父親たちの星条旗 5棹目【Flag Our Fathers】
1 :
名無シネマ@上映中:
父親たちの星条旗 時系列まとめ
1945年2月16日アメリカ軍は3日間の激しい爆撃と艦砲射撃を始めた。
海兵隊側は当初10日間の事前砲爆撃を求めていたが
本土空襲や沖縄上陸作戦の都合から硫黄島のみに過剰な戦力の投入はできないとして、3日間に短縮された
1945年2月18日2:00アメリカの艦砲射撃開始、100機の爆撃機が島を攻撃(日本側の航空機は0)
8:30 アメリカ兵30,000名が硫黄島に上陸を始めた。追加して約40,000名が上陸(日本2万2千対アメリカ7万)
2月21日には、千葉県・香取基地からのゼロ戦など計32機の神風特別攻撃隊が硫黄島近海の米海軍艦隊に突入し
護衛空母「ビスマーク・シー」撃沈、正規空母「サラトガ」大破などの戦果
2月23日午前10時15分に頂上に到達し星条旗を掲揚した。
12時15分に改めて5フィート×8フィートと先の旗の2倍となる星条旗を掲げる
1945年3月26日に日本軍の最後の反攻が行われ、この時に栗林中将以下、数百人がアメリカ海兵隊に突撃
1、アメリカ軍に位置が露見することを防ぐために、日本軍の火砲は予期される上陸準備砲撃の間は沈黙を守る。アメリカの軍艦に対する砲撃は行わない。
2、上陸された際、海岸ではアメリカ軍への抵抗は行わない。
3、アメリカ軍が一旦約500m内陸に進んだならば、本山飛行場北付近に配置された自動兵器による集中砲火を加えさらに、上陸した海岸の北へはその高台から、ならびに南へは摺鉢山からの砲撃を加える。
4、上陸部隊に可能な限りの損害を与えた後に、砲は千鳥飛行場近くの高台から北方へ移動する。
日本 戦死者20,129名 捕虜200名
アメリカ 戦死者6,821名、負傷者21,865名。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
2万数千人の日本兵の中でたった200名あまりが捕虜にその方の日記
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/index.html 上陸開始・・・昭和20年2月27日、砲火をあびてから10日目に敵は日本軍全滅と見て南海岸に上陸を開始した。
小舟で近づく米軍を水ぎわまでよせておいて、スリバチ山の砲兵は一斉に砲火をあびせ敵を全滅させた。この戦には勝った。
栗林中将は敵が上陸するまで攻撃してはならぬと命令していたのに、現地の軍は命令を無視して攻撃して全滅せしめたのである。
後が悪い結果となったのである。我軍の健在を知った敵はうかつに上陸しない。
南海岸一帯は前にも増して飛行機がむらがり爆弾の雨を降らしはじめた。砲弾も集中した。
ムチャクチャの攻撃である。恐ろしいことだ。しらみつぶしに撃ちまくる。地形が変わってしまった。
遂に上陸・・・今度はムチャクチャ撃って爆弾の雨を降らせ、島を打ち砕いてから上陸を開始した。
敵の一部は上陸してしまった。空と海とをとられている我軍は都合がわるい。
兵隊や武器弾薬の補給は出来ない。敵の方は毎日増加するばかり。
日本軍は昼間は出られない。各隊それぞれ5、6名くらいで斬込部隊を作り、暗夜に敵の陣地に斬込をかけるのである。
幕舎でも兵器でも何でもよい、敵のものは全部爆破するのだ。斬込というのは刀で斬込むのではない。
爆弾を持って敵陣に飛び込むのだ。初めのうちは非常に成功したが、敵に知れたのであまり成功しなくなった。
誰も帰って来なくなった。全部やられるのだ。米軍もマイクを戦場に仕掛けて、我軍が斬込むのを手にとる如く知り、時期を見て機関銃の一斉射撃をあびせ全滅させるのである。
マイクの事は我軍も気付かなかった。それでだいぶやられたのである。
敵は毎日増加するばかり、我軍は毎日死んでいくが、それでも斬込より他に勝てる方法がない。毎夜各隊各様に斬込をかけるのだ。
私は神風が吹いて今に日本軍が勝つだろうとも思っていた。
米軍は穴の出入口を探して爆破していく。今日も何ヶ所も爆破した。日本兵を穴の中に埋め込み出られなくする作戦だ。
空気はあるが水と食料がないのでいずれ全員死ぬに決まっているのだ。重傷者は早やずいぶん死んだ。水の代わりに自分の小便を飲む者もある。
我等は食料がないから明日頃は死ぬより致し方がない。
6 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 11:20:27 ID:xjm0aXhR
マスターベーション許可申請書
申請日 年 月 日
本部長殿
申請者氏名
申請記載事項
1 月 日 時 分 〜 時 分(予定)
2 場所
3 使用道具
4 予定回数
5 参考 前回の行動日および回数
以上の通り、申請しますので、許可をお願いいたします。
認否判定
○ 判定 許可する・許可しない・条件付許可(条件: )
注意事項
・前日の夜8時までに所属長経由で本部長提出のこと。
・可否の判定は、提出日の翌日の17時までに所属長経由で回答する。
・後始末を行い、使用部屋および使用器具を原状に復帰させること。
・ゴミについては、すみやかに廃棄処分すること。
9 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 11:22:57 ID:NwFhmVDS
昨晩、「父親達の星条旗」を観に行ったんだけど
映画自体は糞な出来映えだったんだが
ふと思ったのは、あんな訳の分からん
私利私欲丸出しの議員や大統領(国家元首
=国家を体現していると仮定して)のために
死ぬくらいなら、国体そのものを無私なもの
として体現することを伝統としていらしゃった
我が皇室の方が納得出来るなと思った。
同じ極限状況に置かれるなら
素直に「天皇陛下万歳(≒日本国万歳)」
を言って戦死したいなと思った。
やっぱり、俺はアメリカ人になれそうもないや。
頼まれてもないけど、、、、、
つか、アメが戦争をするときに、絶対正義を作り上げて
選挙に当選したがための個人としての大統領にカリスマ性
を帯びさせなければならないというのが、よく分かった。
それと、あの映画の中の英雄にわざわざインディアンを入れたのも
あの戦争が人種戦争でないことのプロパガンダの一環なんだろな。
10 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 11:25:53 ID:83Tj4+Cz
11 :
名無し:2006/11/05(日) 11:31:10 ID:wEm1jP3n
日本軍善戦に軍オタは喜ぶのだろうが戦争に興味のないものには
退屈極まりない内容だろうな
戦争に興味ないのに見に行く人は居ないだろ
エンドクレジットでの写真は確かにハッとさせられたね
やはり本物の重みには遥かに及ばないというか
この数分の写真で出来の悪い2時間の本編が更にどうでもよくなった
14 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 12:17:24 ID:K9z+K0qa
父親たちの星条旗観にいった。
グエムル観にいった時の怒りが洗い流されたような
正しく報われた2時間半だった。
感動と相まって、思わずスクリーンにそっと手を合わせたよ。
次は少しフワフワしたファンタジーっぽいのが観たいな。
「メトロに乗って」を観にいこう。
原作は浅田次郎節炸裂のとても切ないストーリー。
今から楽しみだ。
豚マッコリ?
相変わらずなにやりてーのかわかんねーぜ、韓国映画w
>>14 たしかにグエムルは酷かったからな〜。
つかあんなのと比べるなよw
そのコピペはいったい何?
何がしたいの?
>>14は何度もコピペされているので、初見の方もスルーの方向でお願いします。
まぁグエムルの初めの10分間だけは神だったがな。
>>14 嫌韓厨ウゼーよ
よそでやれ
日本の恥部!
単純に戦闘シーンを楽しみたいという理由では、
あんまり楽しめない内容みたいだね、
俺、歴史考証は全然知らないしね。
指揮官『核攻撃隊を出せぇーーーーーー』
指揮官『あいつら核で皆殺しにしてやるーーー』
艦長『ええっ??!』
指揮官『これで”終る”この戦争は!!』
テロリスト『止めろ!なんでこんなコト平然とできる?』
みたいのが、好きなんだがね。
ガノタ市ね
24 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 12:50:42 ID:ARcnv7if
○この映画でわからなかった所
1アイラ・ヘインズがやたら悩むのは英雄でもインディアンだと差別されるから?
2ギャグノンは一番キャンペーンに積極的だったし結婚しちゃうし調子よさそう
彼は英雄を謳歌したのでは?なのになぜまともな職につけなかったの?
3ブラッドリーのお父さんは3人の中で一番まとも。他の人は戦争の事を息子に
話すでしょ。まともな英雄はなぜ息子に戦争の話をしなかったの?
4イギーはどのようにして死んだの?映画は何を意味しているの?
5すり鉢山攻防が硫黄島の最後の戦闘じゃない、
最後じゃないなら映画はなぜ硫黄島戦全体を描かないの?
6映画は国債キャンペーンには批判的だけど結局
戦争には賛成なの反対なの? 日本兵に同情的なの?
7エンドシーン後の最後の記録写真は見飽きた下らないものじゃないの?
なんのためにあるの?
25 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 12:51:56 ID:ARcnv7if
○映画を見て疑問なとこ
1なぜフラッシュバック一杯で戦闘シーンをやるの、普通に残酷なシーンを
続けて、そのあとそれを回想すればいいのに
2キャンペーンの後のブラッドリーやアイラ・ヘイズの話がはしょりすぎ
なぜもっと丁寧にやらないの、つーかそれが本筋でしょう
3硫黄島の戦闘ってもっと凄いって聞いてた、その意味じゃ戦闘シーンおとなしすぎ
つーか戦闘自体はよくわからん。なんでもっと真面目にやらないの
>>24 お答えしよう。
すべての答えは君の心のなかに
>>25 イーストウッド作品を研究すれば分かるよ。
>>24 4.イギーはバニラアイスに殺された。無残だった。その後ポルナレフが敵を執った。
CGは本物にしか見えなかったな
あれでガンダムつくったら面白いのにな
ハリウッドのプライドが許さないんだろうけどさ
生存者の証言、主人公の回想。入り乱れた時系列。
それでいて非常に観やすく、分かりやすく、
最後まで観客の興味を持続させる。
まさに神業。職人芸。見事な構成です。
浜に集結してる艦隊をみたら
シンガポールでマーライオンタワーの上から見た漁船の大群を思い出した。
(関東軍は優秀)とはよく書かれてるけど
武器だけじゃなく、個々の兵士自体も優秀な人間ばかり集めてたんでしょ?
どういう基準なんだろうね。
最初に身体検査などをして優秀であれば関東軍配属となるのかな?
で能力ない奴は非関東軍に配属されるとか。(本土軍、シナ大陸の日本軍etc)
>>33 兵隊の年齢。現役の師団の兵は本来徴兵されるべき年齢の青年で
あるのに対し、増設された師団はもっと年寄りだったり、
本来兵役免除の学生だったり。
>>24 >>25 全くクリントの意図が伝わってなかったということだな。w
可哀想に。
37 :
35:2006/11/05(日) 13:55:06 ID:xjQXOrQy
あと徴兵検査ってのがあって、体格が悪かったり、
健康上問題があったりしたら直ぐには徴兵されない。
大戦時のアメリカ兵はしつけが行き届いているというのかお行儀がいい感じがする
この映画からも感じた、イギーとか無邪気丸出しだったし
プラトーンとか地獄の黙示録とか見てるとベトナム従軍兵ろくでなし多すぎ
日本兵の規律が取れ過ぎてたんだよ。
ある意味、脅威的だぞ。
海に落ちた海兵のために停船されないと告げられたとき、ストロベリーソース
がかかったとき、そんな場面でのセリフによらず表情の変化のみで物語らせる手法。
原作者のインタビュー形式によるナレーション併用で物語の進行をはかる手法。
両者のバランスがよく複雑な時系列のわりに理解しやすく心地よく鑑賞できた。
物語作りが上手いと思ったね。
邦画だとどっちかが過剰になって、臭くなったり、説教じみたり、訳わかんなくなったり
することがよくあるのにな。
41 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 14:31:29 ID:5cK+Yu8M
イーストウッドが「ヒューマンな映画にしたい。」と言った通りだった。
当時の米国が判り易く表現されていた。しかし、米国と日本の食糧事情の違い
が、意識されていなくとも、表現されていた。当時の日本はまさに、食って
いけない状態だった。
42 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 14:38:22 ID:jJ8JHS2Y
>>38 時代的なもんでしょ
ベトナムとイラクと比べると、イラク従軍兵の方が行儀よさそう
メディアがいっぱい入っているのもあると思うが
>>38 オリバー・ストーンのベトナム従軍に対してイーストウッドは朝鮮戦争時に
従軍しているが、直接戦争には参加していない。
いい意味でも悪い意味でもこの差が現れているかと。
また映画の手法の違いでもあるか。
ストーンは低所得者層やマイノリティの怒りを前面に出し、イーストウッドは
階層に関わらない人の悲しみやちっぽけさを普遍化しようとすると。
ストーンは最近変ってきてるけど、焦点がぼけてきているね。
「ワールドトレードセンター」は観てないから分からないけど。
>>38 彼らは志願兵なわけで、アメリカを守るという意識の高い人たちだからマナーもいいのじゃないかな。
ベトナム兵はどうだか知らないが。
途中で出てくる「志願しなかったやつら話が合うわけないだろ」という会話はインパクトありました。
自分は多分、志願しないだろうなあ。
45 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 14:47:46 ID:jJ8JHS2Y
>>25 2キャンペーンの後のブラッドリーやアイラ・ヘイズの話がはしょりすぎ
なぜもっと丁寧にやらないの、つーかそれが本筋でしょう
A.面白くないから。ってか、中途半端にやるなら、戦時中の話だけで終わっって欲しかった。
後日談なんて、テロップで充分。
>>38 一般人と区別の付きにくいゲリラ相手の戦闘は士気下がるそうだから
47 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 14:57:38 ID:6y7qRlGs
父親たちの正常位
48 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 15:09:57 ID:bO56elb9
渡辺謙が栗林中将役をやるってことは
また手勢の少ない部下を率いた突撃シーンで死ぬのか。
49 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 15:37:45 ID:oOjKB5Xt
いまYahoo!動画で「硫黄島の砂」が無料で見れます。ふんだんに同時の記録映像が入ってますよ。結構勉強になりました
50 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 15:40:42 ID:NBnDt5Gc
砂では旗たてシーンはあの三人が実際に出演したらすいぞ
ほんの数秒らしいが…
こんな映画までかりだされる彼らって
51 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 15:45:49 ID:jJ8JHS2Y
母親たちの騎乗位
52 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 15:50:34 ID:o2XkiRky
兄貴たちの尻乗位
本土からの三下り半
54 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 16:09:53 ID:MLrXwEY/
今観てきたとこ。
ミリオンダラーのような中だるみもなかったし前作より成熟してる感じ。
テーマ的には「アメリカンドリームの光と影」という感じで一貫してるね。
監督はこれを戦争映画というつもりでとらなかったと思うが戦争映画としてもよく出来ている。
安易に色恋をいれてないのもいい。
アメリカンドリ〜ム?はぁ???
>>44 ここでやいのやいの言っている大半は志願しないよ。ww
57 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 16:35:28 ID:MLrXwEY/
この映画は「戦った者たち」と「戦わない者たち」の意識のギャップも一つの重要なテーマ。
アメリカが創った現代の民主主義国日本に生まれてよかった
素直にそう思える作品でした。
今の日本があるのも、硫黄島はじめ各戦地で散った
名も無きアメリカの若者たちのおかげだということを
決して忘れてはいけないと思いました。
59 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 17:00:11 ID:FyK/IfUD
財務省のお偉いさんより、海軍(海兵隊?)のお偉いさんの方がムカツイタ
デブ、てめぇ前線行って来い!!!
この作品のようなよくできた戦争映画をみていると、政府や軍上層部の
横柄な無能ぶりに腹が立ってくる。
10日の約束だった空爆と艦砲射撃を、手柄を独り占めするために3日に
切りつめた海軍上層部とか、大勢が決した後にのこのことやって来て、
兵士たちが必死の激戦をくぐりぬけて立てた旗を欲しがる海兵隊長官とか。
大尉が激怒して旗を取り替えろ、といったのも当然だろう。
ラストシーン、海ではしゃぐドク達を浜辺でマイク軍曹が見守っている場面は
泣けてくる。
『硫黄島から手紙』にも期待。
62 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 18:17:29 ID:jJ8JHS2Y
>>49 硫黄島の砂見た。
前半ちょっと長すぎる感じがするが、当時の映画としては、まぁ見れるレベルか。
戦闘シーンは、実写を抜きにしても、父親の星条旗よりもリアルなとこあり。
攻撃パターンや銃声にバラエティがあり、が父親たちの星条旗みたいに均質化されてないのがいい。
これは、戦後4年しか経っていないこともあるんだろう。
戦車が火炎放射したりと、これ見ると、星条旗の戦闘シーンが物足りなく感じる。
昨日親父が観たいと言ってたので一緒に行ってきた
軍オタじゃないのでよく分からないのだが洞穴に陣取ってた日本兵が
アメ兵の手榴弾を受けて死んだかと思ったのにまだ生存していて
平然と銃を撃ってこれたのは何で??深い穴とかだったの?
重傷状態でも機関銃にすがりついて銃撃してきたかしたんじゃね?
>>63 変なところにひっかかる人だな。深い穴でもいいんじゃないの?
中の描写はないんだし、それは「そのくらいしぶとかった」と取ってくれれば
それでいいとこ。
投げ込まれた手榴弾を捨てる穴とか退避するスペースがあるらしい
>>60 見守っていたのは軍曹じゃないと思う。
BOBに出てた上官(階級が分からない)
ぜも前半の主張には激しく同意。
戦争批判というより組織批判だ。
イーストウッドが町長に立候補して2年任期を勤めた理由も
官僚批判だったしね。
68 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 18:39:04 ID:mUHpKARc
あんまり日本が悪者になってないな。現在属国だからか?
日本兵自決するくらいなら突撃しろよ。
なんで自決するんだ? 突撃のほうが偉いだろ?
>>62 単なるタコツボじゃなく、蟻んこの穴を想像してもらうといい。
硫黄島は地下回廊と化していたわけ。
時間がもっとあって南北が繋がっていたら、米軍はもっと苦戦したはず。
>>68 酷いこと言うな。
自決したのはほとんどが傷病兵たちだ。
動けるものに飲んでくれと飲み水まで渡して自決&火炎に焼かれて死んでいった。
>>63 小さいが深い穴を掘っておいて、爆発する前に手榴弾をそこに捨てる
すると爆風が上に抜けるだけなので大丈夫、という暮らしの知恵があるんだが
あの時はまともに爆発してたし、おそらく「敵は凄いタフだぜ」という演出なんだと思う
まあ実際にも「奴ら、まだ生きてるぜ」っていうのは良くあった話らしいが
ドクかわいいよドク(*´Д`)
74 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 19:01:55 ID:e/1dV2Vc
国債販売キャンペーンのために、生き残りの兵士達が大統領に招かれたときに
大統領が、「これからは、現金の山を築け」と言ったのには驚いた。
史実でも、本当にこんな事を言ったんだろうか。
>>67で水遊び見守っていたのはコンプトン中尉(存命)だった。
あのシーンは泣ける。
>>71 市長だったか。
今日観てきた。
最後の海ではしゃぐシーンは泣けるね。
日本側から見た「硫黄島からの手紙」が蛇足にならないように願うばかり。
>>63 てかあのトーチカの裏が塹壕と繋がってて
手榴弾でやられたあと別の奴が入って機銃を撃ちまくってたんじゃね?
78 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 19:18:05 ID:i+sv+3nj
観てきた
アメリカ人の残虐な水攻め火攻めの描写がなかった
ま、アメリカ側からみた硫黄島なので、臭いものに蓋をするのは仕方ないか
何でも金に結びつける体質がよく出ていた
81 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 19:21:30 ID:zldYeHfA
イラク戦争でフセインの銅像倒した奴が英雄視されてたけど
まったく同じことだな
>>75 演じた人は同じだが太平洋戦線はサーベランス大尉(存命)だぞw
>>31 最後まで観客の興味を持続させる。
それだけはない。 冗長。
本人達の写真の方が役者よりイケメンだった
そうそう、観客の年齢層は高かった
老人が結構いたのには驚いた
しかも一人で観てるし
自決日本兵の死体描写はやり過ぎだと思ったよ。
グロ出さなくても悲惨さを伝える方法はあるのに。
>>92 間違えた。
>>91に「はあ?」だ。
映画表現と自決の背景をごっちゃにするなよ。
94 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 19:46:10 ID:uNEWBRHk
この映画を観た人達におすすめなのだが、
ぜひ「トンマッコル」と見比べてみて欲しい。
95 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 19:46:49 ID:nx+cB6Vl
>>76 えっ、今回のが予告編で、日本編が本編と思っていたのだが。
今回のは後半長すぎ。
96 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 19:47:07 ID:RghSMqVe
>>70 >自決日本兵の死体描写はやり過ぎだと思ったよ。
この平和惚けし過ぎた本邦内でも日々生じている電(列)車轢下事故
程にも至らない損壊程度の屍体ひとつできゃぁきゃぁと喚いておる若輩に、
ひとつ説教でも呉れてはくれまいか。
若しもこれを見ていたら、だが。
>>89 逆にイギーのグロ死体とかは出さなかったな。
硫黄島からの手紙は予告編だけで泣けてくるね
。・゚・(ノД`)・゚・。
>>86 当時のハルゼーやルメイの言動を聞いてもそんな事が言えるのか?
硫黄島の米兵のヘルメットに「ねずみ駆除業者」と書いてあったのを知ってるか?
沖縄で10万の民間人を「逃げる奴は〜ホント戦場は地獄だぜ、フゥハハハー」のノリで
ブッ殺されても、米兵のおかげか?
「広島に原爆を落としてくれてありがとう」か?
「あなたが東京を灰塵にしてくれたおかげで民主主義になりました」か?
いやあ、戦後教育ってのは大したもんだな 家畜になっちゃったよ、日本人が
戦後の復興は日本人の努力の賜 米兵は日本人をブッ殺しに来ただけだ
なに勘違いしてやがる、アホ
101 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 20:01:33 ID:Yj4rCJVj
この映画のジャンルってアクションでいいの?
こうやって俺たちはスレ違っていくわけだ・・・・。
>>100 逆に問う。
万が一にもなかったことだが、仮に「戦勝国」になり、
「農地解放」すら行われていなかったら、
現在、2chなどと斯様にくだらない遊びに呆けていられたか?
>戦後の復興は日本人の努力の賜 米兵は日本人をブッ殺しに来ただけだ
あまり無責任な言動を取るでない。
>>103 >万が一にもなかったこと
横からスマソがそれこそ「無責任な言動」では?
妄想も対外にしてくれませんか?スレ違いも甚だしい
ここは「映画作品板」で「軍事板」ではない
>>102 同意。
意に従うこととする。
>>99 同意
クソションベン塗れで感動をあとうて呉れるかと期待した「明日の記憶」の渡辺謙。
結局はラスサムの泣かせ方以外出来ない。
「〜手紙」は、奴の復活戦。
日本兵が無駄にがんばらなければ
日本本土上陸が困難だとして
民間人を巻き込んだ大空襲や原爆投下などには至らなかったかも
しれないのは皮肉なことだなあ。
兵隊は軍部の上層部にたてつく事なんてできないから
しょうがないけど、やるせない話だよな。
日本兵ってタバコは禁止だったの?
吸ってたら平時にあれだけ厳しい訓練してたら息切れしちゃうもんね。
>>106 ジェイク・島袋
と思いきや・・・違いますな。
>>104 貴様が斯の国に対し、「万が一にも」戦勝国になり得たと真に信ずるならば、
まだこの国も捨てたものではないと、云う外ない。
「人おおすぎ」とやらで満足に書き込み出来ぬ。 深謝。
>>109 よく知ってますね、ジェイク・シマブクロだよ
島袋だから元々は沖縄の人なのかなぁ?
こんな素晴らしい音楽を提供してくれる事に感謝
もう五世の時代なんだな
>>110 ぃぇぃぇ、とてもとても。
「フラガール」で初めて知ったようなお恥ずかしい次第です。
島袋姓ですから、元は沖縄で間違いないようですね。
が、母方の姓は「フラガール」の立地「福島」姓であり、福島の流れを汲むようです。
それにしても、i+sv+3njさんには、板違いの「軍ヲタバカ」装ったわたくしの書き込みを看破されてしまいましたね(笑
>>103 米兵は勝つために来たんだ
違うのか?
先の敗戦は我われの傲慢、無思慮、無分別が招いたものだ
過ちは修正される 結果として、我われはその正しい報いを得た訳だ
だが「アメリカの兵隊さん、ありがとう」はあまりにも違うだろう
確かに農地解放は有難いことだ だがGHQの施策は基本的に日本が今後、東アジアに
頭をもたげる事がないようにすることだ
プレスコード、ゼネストの中止、財閥解体、軍隊の廃止、関東上空の管制…
せっかく勝ったのだから、戦勝国として、それは当然だ
だが当事者の我われは、その本質を知っておくべきではないか
ジェイク島袋って4世じゃなかったっけ?
お父さんが沖縄系の移民三世だったかと。
ハワイは日系人が多すぎて収容所に入れられなかったんだよね。
でもって、代わりといっちゃ何だが日系アメリカ人二世からなる「442連隊戦闘団」
が結成されて欧州戦線でアメリカのために戦った。戦わされた。
これはこれで映画になるような面白い(というのは失礼か)話なんだが。
まだ、観てないのですが、
戦争の愉しさは十分に伝わりますか?
映画板の連中は煽りに対する耐性が低すぎるな
>>112 フラガールの音楽担当しているのを最近知りました(__)
映画は興味ないのですが、島袋さんのアルバムはアマゾンで購入しようかと思っています
母方が福島性なのですか・・・ますます親近感を覚えます
>板違いの「軍ヲタバカ」装ったわたくしの書き込みを看破されてしまいましたね(笑
戦争映画ですから軍事の話題になるのは当然の流れであると思います
アクションではなく史劇ですし、映画の話で色んな分野に詳しい人の意見を
伺えるのもまた楽しみであります
>>113 その真摯な姿勢には頭が下がる思いです。ごめんなさい。
「が、ここは映画板ですから。 映画の話をしましょうよ。」
と云いたいがため、その一点に於いてバカ演じてみました。
関東軍が精鋭であるとかないとか、聖戦であるとかないとか語るべき場所ではない。
それを語りたいなら他に板が用意されております。
「フラガール」にしても逸脱していることは否めませんが、少なくとも映画の話題です。
こんな狡猾なやり方でしか本板の主題となる話題を展開できないことをご理解ください。
硫黄島のことを全く知らない人にはどんな映画にみえたんだろう。
あの島の特異な状況がほとんど描かれないからな。
そんなことは知らなくても、
この映画のテーマには直接関係のないことだから物語はわかるだろうけど。
…そう言われると、謝るしかないじゃないか
121 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 20:49:24 ID:jJ8JHS2Y
ハワイはアメリカ本土のような日系人差別はほとんどなかったらしい
「フラガール」スレより
俺が兵士で擂鉢山から眼前にあんな膨大な数の米艦隊を見たら
そのまま安楽死したい・・・
戦争はやだよぉおおおおおおおおおおおおお
>>116 仰るとおりです。 趣旨である話題について、何も書き込み出来なくなってしまうほど、この板の住人は脆弱なのでしょう。
>>117 「フラガール」は手放しで佳作と言えますので、せめてDVD鑑賞でもなさってください。
>戦争映画ですから軍事の話題になるのは当然の流れであると思います
はぃ。
多少なりとも、映画製作見地から出来/不出来でも語っていただければ、斯様な真似はいたしませんでした。
なんだろう
>>62 とか見てるとクリントに憎悪でも持ってる奴がいるんだろうか?
それとも単に昔の映画好きか?
まぁ当時の日本軍の話になれば関東軍は避けて通れない。
何故なら帝国陸軍のほとんどが関東軍にあったからだ。
満州の部隊であったものの太平洋戦争末期にはそのほとんどの兵団を挙げて
南方戦線で戦ったんだからね。ただ主戦場が満州でなかった為に関心を惹かなかったかもしれんけど。
当然硫黄島でも主力は元関東軍の精鋭なんだから。
>>126 関東軍はもう飽きたから海軍についてご高説を語ってくれよ。
オレたちはその合間に映画の話で盛り上がるから。
転用発令時 兵団名 転用先
19年1月 第27師 北支
2月 第29師 グアム
2月 第14師 パラオ
6月 第9師 沖縄
6月 第28師 宮古島
6月 第68旅 レイテ 満州最強兵団(公主嶺教導学校編成)
7月 第1師 レイテ
7月 第8師 ルソン
7月 第10師 ルソン
7月 第24師 沖縄
7月 戦車第2 ルソン
10月 第23師 ルソン
12月 第12師 台湾
20年1月 第71師 台湾
3月 第11師 四国
3月 第25師 九州
3月 第57師 九州
3月 戦車第1 本土
3月 第111師 南鮮
3月 第120師 南鮮
3月 第121師 南鮮
>>114 ウィキペディアに日系5世と書いてあるですね
それにしてもハワイの日系人だけの「442連隊戦闘団」 があったなんて
知りませんでした・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
>>123 ビデオ屋に並んだら借りて観てみますね
映画代もバカにならないので、どうしても観たいのだけ吟味しているものですから
映画板だから映画の話をしようと訳ワカメな事をおっしゃっている方もいらっしゃいますが
軍事に詳しい人から見た硫黄島、歴史に詳しい人から見た硫黄島、硫黄島を知らなかった
人から見た硫黄島・・・色んな感想や思いがあるものです
特に戦争映画という史劇ですから、軍事、政治、経済、国益等、色んな観点から考えざる
を得なくなるのは事実ですね
>>124 ありがとう
日本語上手なんですね
130 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 21:37:23 ID:ZCnXcCf4
この映画は戦争の是非を問う映画ではない
安易に英雄を作り上げ使い捨てにしてしまうアメリカ大衆社会
への批判と使い捨てにされた「英雄」たちへの優しい目線である。
だから「ミリオンダラーベイビー」の夢破れたもの達への優しさとも通じるのである。
どうしても関東軍のことを書きたいんだな。軍板にいけよ。
そういやリンチ上等兵ってレープされてたんだろうか
>121
日系人のほうが多かったからさ。(ハワイ州人口の六割が日系)
>>131 関東軍の事知りません
私は知りたいです
何故自由に書き込む事を阻もうとするのですか
核保有論を封じ込めようとする輩と同じではないですか
よくわからんが、
>>134は軍版行った方が
知りたいことが分かるんじゃないか?
>>128 関東軍ヲタさんに聞きたいんだけどさぁw
あんたがやたら「関東軍は精鋭」とか書いてんだろうけど
ルソン島には4個師団もの数が派遣されてんのにあっというまに玉砕したわけでしょ?
4個ったら相当の数だぜ?しかも精鋭なんでしょ?
それが役に立たなかったんだから関東軍ってよっぽど弱かったんじゃねーの(プゲラ
>当然硫黄島でも主力は元関東軍の精鋭なんだから。
しかも128を見ると硫黄島には転用されてねーじゃんw
嘘書いてんじゃねーよ
>>134 深く知りたいなら該当板・スレでいいじゃん。
なぜ映画板で。やり取りなげーよ。
>>135 >>138 軍事板に行ってもチンプンカンプンなんです
映画の解説のように分かり易く説明してくれる人が
きっとここの板にはいるはずと期待してます
だそうですよ。
「硫黄島からの手紙」なんてメリケンは見るのかね?見るわきゃねーよな。
関東軍は精鋭だが
彼らは満州で対ソ連用の装備と猛訓練をしていたわけで
それが見ず知らずの南方で、しかも仮想敵でもない米海兵隊を相手にしたんだから勝てるわけがない。
143 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 22:16:25 ID:xjm0aXhR
i+sv+3njは空気を読むという事を知らないようだ
145 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 22:20:42 ID:wBtGmV1K
昨日、錦糸町でレイトショー見た。客入りは3分の2くらい。結構入っていたね。
もしかして口コミで広がってるかな?
>>143 ミネタは第2次大戦時の日系アメリカ人収容所問題で
有名だと思ったが、wikiに書かれてないのか。
>>144 はぁ?
戦争映画という史劇を掘り下げて理解したいという気持ちの
どこがいけないのか?
この映画はアメリカ側からの硫黄島なので、手紙が公開されれば
もっと書き込みも多くなり、軍事板から来る人も多くなると思うよ
>>148 漏れも良いと思うぞ
あんまグダグダしなければ
どうやら天然のようだなw
>>145 金曜日のレイトショーは、10人ぐらいだったYO。w
やはり連休は混むんだろうね。
>>149 でしょ?
私の友人らは「硫黄島からの手紙」しか観ないと言っている
でも、彼らに先駆けて星条旗を観て良かったと思っているよ
伝わったのは、まず資本主義ありきの米国の本質と、それに
利用された米兵の姿だが、今や同盟国として強い絆で結ばれた
日本国を(悪)敵国と描けない苦しさだったなぁ
>>150 さっきから一行レス乙!
「戦争に英雄は居ない」
と表現するために「ライアン二等兵」の英雄バリー・ペッパーを犬死役で登場させるくらいなら、
いっそのことトム・ハンクス起用して「船から落っこっちゃいました〜」役を演技せればいいんですよ。
その方が、よっぽど言いたいことが伝わります。
ただいま>i+sv+3nj
米の興行苦戦してるな。
イーストウッド今年のオスカーはノミネートも厳しいかもしれぬ。
>>153 お帰り〜
色々な作業しながらだけど、今日観たばかりなので、余韻があるので
ここに貼り付いてますm(__)m
何ていうか、観た後で色々と疑問や疑念が沸々と湧いて出てくる映画なので
申し訳ないです
すみません・・・・
つまらないことを書いてしまいました。
船から落ちるのが国語教師じゃインパクト弱すぎますよね。
船から落ちるのはランボーかシュワちゃんあたりが適役。
流石にジョン・ウェインは載せられないでしょうから。
そんな映画でしたよ。 本作。
>>154 最初のナレーションでも出てきますが、人間は善か悪か単純に決める・・・
ってあったけど、この映画の場合は米国人の感性から観ればどっちつかずで
観客に疑問を投げかけているよね
アメリカ人は黒か白(勝つか負けるか)しかない国民性なので、一般ウケはしないだろうと思う
彼らは移民の雑多な人種の国だけど国家を愛している
>>156 船からランボーやターミネーターが落っこちてたら
後々まであいつがいれば楽勝だったとネタにされるだろうな
あっそうか、なるほど。
>>158さんは含蓄が深いですね。
犬死に役は、バリー兄貴くらいが丁度良いと言うことかぁ。
160 :
名無シネマ@上映中:2006/11/05(日) 23:44:24 ID:ByF7rvc1
ベトナム戦争当時も今もテレビではニュースではNHKの定時ニュースの終わり株式市況のように
本日の戦死者何名今週何名とかの戦死者数のアナウンス
NHKの正午ニュースや7時のニュースではイラク関係のニュースやっておきながら
スポーツではやたらとゴジラやイチローの活躍を報道
かたやイラクで仕掛け爆弾で死人が毎日でても
ポップコーン食べながら、野球に熱狂してるアメリカ人
命がけでパトロールやっても億万長者にはなれない
たかだか野球やって数十億稼ぐ日本人も多数
日本のプロ野球も人気下降気味だけど
やたらと毎日ゲーム感覚で戦争やってるのが今も昔も変わらないアメリカ
一人の米兵が海に落ちた
同期の仲間は後から来た船が助けてくれると思っていたが、
船は止まらない事を知る
硫黄島を何千という戦艦で囲って圧倒的勝利を目の前にしても
一人の米兵の命など米粒のようなもの
一方で一人でも多くの米兵の命を救おうとしていた衛生兵の姿は印象的
衛生兵がいるのも知らなかったが
162 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 00:02:58 ID:FWpFD9y+
>いっそのことトム・ハンクス起用して「船から落っこっちゃいました〜」役を演技せればいいんですよ。
それやったら、凄かったな。というか、やって欲しかった。
冒頭の「英雄も悪漢もいない」というナレーションが示すように、戦場にあるのは
即物的な死のみで、(英雄を作り出す)物語は後付けで語られる(作られる)。
友軍に殺される米兵も、国家に利用される作られた英雄も、国家というシステムに
利用され切捨てられた犠牲者という点で同様という視点が映画から見て取れた。
船から落ちた兵士や、友軍から爆撃されて死んだ兵士のドラマツルギーとは無縁
の描写が多用されるはそういう意図からだと思う。
>161
戦艦は軍艦だけど軍艦は戦艦じゃないよ
164 :
31:2006/11/06(月) 00:06:10 ID:fde+ad5C
>>84 今、二回目を観終わって帰ってきたところだけど、
どこが冗長なのかわからん。
166 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 00:10:38 ID:KWElF5gJ
>>164 同意と不同意しか喋れない馬鹿相手すんな
これつまらなかったな。ウトウトしてしまった。ライアンは好き
169 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 00:15:54 ID:fOVBc0EB
この映画を今日見たけど、これは手の込んだ国威高揚映画だろ
それをありがたがる、お前らはバカよ
この映画の軸の一つは、イギー惨殺だよね
要するに、日本人は残酷からって、硫黄島攻略に続く、東京大空襲や原爆投下を正当化しているんだよ
アメリカ人は、インディアン虐殺から、連中は残酷だからと正当化していたねえ
ちょっと複雑なストーリーを読み取って、感動したとか言っている映画通が、一番バカだ
どうだ!!!
異議あるなら出てこい、映画バカ!!!
>>169 >手の込んだ国威高揚映画
本当に手が込んでるよな。わざわざ日本視点の映画で二部作にするとは。
>>163 軍事おたくではないので、違いがわかりません。
>>162 バカ装った書き込みに対する読解力、敬服することしきりでございます。
>>164 上記のとおり、「トムハンクス海に叩き落せば1,2分で済む」は冗談にしても、
2時間掛けなければ映像表現出来ない主題ではない、とは思われませんでしたか?
中途半端な人種差別問題のエピソードに辟易されませんでしたか?
>>167 おそらくは貴兄が最もわたくしの書き込みを追っていただけているご様子。
>>169 この映画の趣向はどこにあるのか?
日本と戦って勝利を得た事か?
違うだろ?
戦争という歴史を通して論議してもらいたいんだよ。
何を?
人類の平和だ。
>172
戦艦というのはでっかい大砲を積んだ、軍艦のなかでも最大最強のフネの種類。
軍艦というのは、軍用艦艇の略で戦艦以外に巡洋艦とか駆逐艦とか輸送艦とか、いろんなカテゴリを
含んだものの呼び名。
言ってみれば、相撲取りと横綱の関係みたいなもん。
「何百人もの相撲取りに囲まれて」と「何百人もの横綱に囲まれて」では意味が全然違う。
入浴中、既に日付が変わっておりました。
気づかず、申し訳ございません。
>>173は前日の3C2pRHYaでございます。
それでは、どなた様もおやすみなさいまし。
>177
そう。軍艦のなかの「イージス艦」ってカテゴリーのフネ。
前のほうで、関東軍(満州守備隊)が日本の関東地方の軍と勘違いしてる奴がいただろ。
だれか教えてやれよ。
>>178 ちょっと調べた。
イージスって凄いんだね。
でも韓国は日本を敵国とみなしているから米から売ってもらえないんだね。
凄いな、調べれば調べるほど色々と報道されない部分が出てくる。
>>94 知り合いの女ブロガーと両方観てきたよー
一応戦闘シーンはあるけど、ジャンルは違う感じかな。
星条旗は伝記物、トンマッコルはファンタジーって感じ。
両方良かったよ。
当時の事に興味あるなら星条旗。
軍オタと行くと盛り上がりそう。俺は電車に目がいってしまった
ファンタジーが観たければトンマッコー。
彼女と観るならこっち。相方泣いてた。
なんかトンマッコルとかグエムルとか
なぜかこのスレでよく目にするんでつが
韓国映画の営業マンが紛れ込んでるみたいでつね
なんとまあずうずうしいというかなんというか。。。
>>180 イージス艦を軍艦かどうか分からないっていうレベルからよく7分で
芸国から韓国への売却のくだりまで辿りつけるもんだなwww
>>182 私も不思議に思った
他の邦画も「父親たちの星条旗」と公開されてるのに
朝鮮映画の宣伝ばかりで??
>>180 >でも韓国は日本を敵国とみなしているから米から売ってもらえないんだね。
いや。韓国もKDX-IIIってイージス艦を作ってるよ。
つか、そんなデンパどこで受信したの?
>凄いな、調べれば調べるほど色々と報道されない部分が出てくる。
報道されないのは事実ではないからかも・・・って想像を三秒くらいでいいからしてくださいよ…
>>185 ニュース速報板で読んだよ
韓国がアメリカからイージスを売って貰えないのは
敵国を日本とみなしているから。
これに異論をいう人はいなかったよ。
187 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 01:00:32 ID:fOVBc0EB
>>174 お前は、分かっていない
なぜ、イギー惨殺という特殊なケースを、映画の軸にしたのかを
なにが、人類の平和だよ
バカじゃないの??
いま汚いハリー見てる
関係ないが
>186
それはデンパ。
韓国の仮想敵国は北朝鮮ですよ。
まあ韓国の中の頭のおかしい人は日本が敵だ、とか言ってるでしょうが
政府的にはそーゆー感じです。
つか、そもそもイージス艦売ってもらってるし。
>>187 イーストウッドが何故に硫黄島の戦いを映画にしようと思ったのいかは知らないが、
敵国としての日本に悪意を持たせる仕上がりではなかったよ。
彼が伝えたいのは平和と理解したけど、違うのかな?
>>Y7KWCpcR
お前、もしかして相当若くないか?
中学生くらい?
192 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 01:10:33 ID:fOVBc0EB
>>190 イーストウッドは、ナショナリズムに対して、かなり客観的な人だと思うよ
それでも肝心な所では、アメリカ擁護するしかなかった
それが、イーストウッドの限界だねえ
>>189 >つか、そもそもイージス艦売ってもらってるし。
最近ですね。
イージス艦が欲しいから仮想敵国日本を排除したのかな?
まあ、どの道彼らはもう一度南北戦争は避けて通れないでしょうね。
>>191 人に年齢を聞く前に自分から言うものですよ。
>>189 イージス艦はイージスシテムの一要素であって、全体じゃない。
で、韓国はシステムも売ってもらったが、一部を省略されたシステム。
日本も同じ条件だったが、省略部分を独自に開発した。
・・・現時点ではこういう理解でいいかな。
まだAWACSっていう早期警戒機持ってないから、いまのところミサイル
フリゲート艦みたいなもんだけどね。
>>192 戦争映画は初めて観たのですが、同じ感想です。
あ、ベトナム戦争の映画は数本観てます。
アメリカ擁護というより中立なんだと思ったが。
もし擁護するんなら、イギーのグロ画像出るのでわ。
もれはあのシーンで敵国日本への配慮を感じた。
日本が敵なのに全く憎憎しく描かれていないね。
こんなハリウッド映画初めて
また妙なのがw
201 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 01:23:04 ID:xP8ivjbc
>>192 別に擁護も批判もしとりゃせんと思うがね。
イギーにしたって
「戦争の悲劇の被害者の一人」程度の描写でしかないっしょ。
本当に日本人を悪人に書くなら、何がなされたかの描写を
台詞なり、絵で語っているよ。
て言うか、その手の話題は軍板でやれ。
>>199 だから考えさせるんだよね。
国益主義のアメリカに改めてため息ついた映画だった。
>>193 >イージス艦が欲しいから仮想敵国日本を排除したのかな?
それはアリエナス。
軍備のためにドクトリンを変えるようなバカなことをする国はありません。
>>195 >で、韓国はシステムも売ってもらったが、一部を省略されたシステム。
ブラウンウォーターネイビーには高度な対潜システムなんつーのは要らないですからね。
貧乏海軍にしては奢ってみた、ってトコじゃないですか。
>>198 おうおう。生意気じゃねえか坊主ー
>>201 戦争映画だから軍事板の人が観るのは当たり前でしょう。
色んな人に観てもらって感想が聞ける事は素晴らしいよ。
206 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 01:31:15 ID:fOVBc0EB
確かに、客観的に描写しているように見えるな
でも、何でイギー惨殺を軸に持ってきたのか?
製作者の意図まで読み取らないと、映画通とは言えないぞ
軸でもなんでもないだろ
>>203 ソレが映画の評価なり感想に結びついているなりゃ何も言わんが
右にせよ、左にせよ染まりすぎている輩は、
結論ありきの書き方しかせん。ソレって映画の感想か?
て言うか軍板の連中はモット冷静な見方しているよ。
軍板の連中はコヴァ厨とか大嫌いだからね。
イギー惨殺描写を「手紙」で描くのかな?
>>209 それはあるかもね。
日本だけ良く描かないだろうし。
>>206 少なくともメインの軸ではないし、本当に日本軍の悪辣さを
書きたければ、イギーなり他の仲間がいかに残忍に卑劣に殺されたか
を執拗に描写する筈だがね?
ナチスを敵役にした映画を見てみ。
>製作者の意図
お前さんの意図は(底が浅いので)良く判る。
この映画を見て日本軍の残忍さを見せ付けたいと言う意図が
あったとしてもオレには高度過ぎて全く判らん。て言うか
完全に逆効果だわ「やっぱ硫黄島の戦いは栗林率いる日本軍の
驚異的な善戦だったな。」ってな(w
>>Y7KWCpcR
お前さんがあんまり面白いんで寝るのが惜しいよw
いや、褒めているんだぜ
頑張れ
>>205 今年、長崎旅行に行ってイージスと思った船をアップしたのですが、
護衛艦という顛末でした。
一般人はその程度のレベルでしょう。
イギーがよく登場しますが、イーストウッドが言いたいのは
インディアンがアメリカ人として戦った事も伝えたかったのでは?
戦争だろうが平和時だろうが、人は時として動物以下の残酷極まりない生き物になる
ということは、これまで散々イーストウッドは表現してきてるんだから、あまり映画の
本筋とは関係ないと思うがね。
つかイーストウッドは実に個人映画的なフィルムメーカーだってことが、あまり理解され
ていないんだな。
今でもまだ日本では「荒野の用心棒」の印象が強いんだろうな。
もっとも個人映画と言っても、ウッディ・アレンほどじゃないけどね。
216 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 01:44:48 ID:fOVBc0EB
>>211 映画は、年老いた主人公が、戦場でイギーを探してるトラウマでうなされているシーンで始まったと思ったけど・・・
それが、テーマだろ
この映画の軸は、この2つ
●作られた英雄の苦悩
●野蛮な日本人に戦友を、拷問され悲惨な死に方をした戦友を見たトラウマ
結論 → 日本人は野蛮だから、原爆投下もOK
217 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 01:49:32 ID:0BrVFCjR
>>199 憎憎しく描写する以前に、日本兵の姿があんまり写ってないのは、
あくまでアメリカ人の兵士目線で描こうとしたからでしょ
アメリカ人兵士から見れば、日本兵は顔の見えない塹壕に潜んだ敵なんだよ
そこには憎憎しいとかの感情は最初から存在しない。あるとすれば、得体の知れないものに
対する恐怖だけ。
映画自体はあまり評価しないが、その点については、なるほどそういう描き方も
あるかとちょっと感心した。
>>215 >、あまり映画の 本筋とは関係ないと思うが
映画の本筋関係ないと思うなら、それこそ専門板に行けばいいのに
>>216 お前みたいなヤツにそう思われるのが嫌だから、イーストウッドは日本側の手紙を撮った。
お前の発言なんかどうでもいいとしても、イーストウッドは本心から日本側を撮りたいと
思ったのか? という疑念が最近かすめるようになってきた。
最初は日本人監督をあてがうつもりだったらしいからね。
その点監督が撮りたくて撮りたくてしょうがなくて撮ったラストサムライとは違うんじゃない
かと。
こんなことを考えるのは嫌なんだけどね。
>>218 最後まで読んでいるのか?
誰が専門板へ行くって?
専門板ってどこだ?
しかし、絵になるというか、映画になるというか・・・
悲しいけど日本人はドラマだね
>>219 他国の人が描く日本人って妙じゃない?
他国人が描くアメリカ人も相当おかしいということを
クリントも体験してると思う。
だから、
本当に撮りたかったから日本人監督をあてがうつもりだったんじゃないかな。
日本人のことは日本人に聞けということで。
>>223 人の事を低脳呼ばわりですか?
意見が食い違っただけで?
それこそ低脳ミンジョクですね!
>>216 イギーがテーマじゃないでしょ。
戦争てのはトラウマになるぜー
っていう当たり前のことを言ってるだけだと思うけど?
>>224 ならいいんだけどな。
監督を選別するためにいくつかの邦画を観てこれは無理だと判断したのと、
スピルバーグの説得があったのかもとかいろいろ思ってしまう。
この映画が良かっただけに、期待しすぎて変な心配をしてしまうんだな。
ふたりとも黒澤ファンだから、あまり心配しないことにするよ。
でも、脚色しまくったズウィックも黒澤ファンなんだよ!
>>226 はい、日本人ですが何か?
天皇は世界で最も古い王室と言う事に誇りさえ持っております。
>>226 放っとけ放っとけw
天皇のこと王室なんて言ってるヤツなんてw
231 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 02:09:16 ID:fOVBc0EB
>>227 甘いな
イギー虐殺は、この映画の核心なんだよ
だけど日本人としては、なんで一日本兵の醜い行いが、大きく取り上げられるんだよって、思わないかな??
ちょっとwww
酷いな、これ
230 名無シネマ@上映中 sage New! 2006/11/06(月) 02:07:07 ID:Y9b6q/Jq
>>226 放っとけ放っとけw
天皇のこと王室なんて言ってるヤツなんてw
>>231 日本だって廃藩置県が行われる以前はいくつの国だった?
小さな国土で権力を争ってきたぞ
236 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 02:17:28 ID:fOVBc0EB
ミリオタと夜釣師と厨房が入り乱れて、もう阿鼻叫喚w
239 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 02:23:13 ID:JWfMdMip
だが、なかなかバランスがとれている。
これぞ2ちゃん
ベトナム映画はいくつか見てるけど、対日本の戦争映画は初めて見たので複雑な気分だった。
(パールハーバーは見てない。)
敵役(否悪役)が日本人だと思うと、他と違って妙に落ち着いて見れないというか、何と言うか…。
『硫黄島からの手紙』を見た米国人はどう感じるんだろうかねぇ。
>>240 >『硫黄島からの手紙』を見た米国人はどう感じるんだろうかねぇ。
残念ながら、アメリカの主要都市での公開はないらしい
242 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 02:33:04 ID:fOVBc0EB
イーストウッドは、黒澤のパクリ映画で出世したんだろ
だから、いくらか日本に恩義を感じてるんだろうな
だけど・・・・
結論 → 日本人は野蛮だから、原爆投下もOK
>>240 アメリカじゃ単館扱いなので日本ヲタか変わり者しか見ません。
そもそも2部作じゃないしこれw
アメリカ人には主義主張があって戦争になった
日本はそれに嵌められて戦争になった
問題はエネルギー
過去より中国の動きを見るほうが大切
245 :
240:2006/11/06(月) 02:53:12 ID:O7Hx369i
>>241 >>243 そうなんだ…
まあアメリカ人が喜んで見そうにない映画だし、納得。
あえて撮ったイーストウッドに感心するわ
つかアメリカの公開規模なんて別にどうでもいい。
リバタリアンはよく知らないがモンロー主義的だと思ってたイーストウッドが
なぜか突然日本人主演の日本の戦争映画を撮ってしまった。
どーしちゃったのいったい?
ミスティックリバーを撮った監督だぜ、おかしかないか?
そう考えようw
>>235 九条と軍隊保持をいっしょくたに判断させるのは誘導的。
>>240 > ベトナム映画はいくつか見てるけど、対日本の戦争映画は初めて見たので複雑な気分だった。
> (パールハーバーは見てない。)
10代の人?定期的に映画館行けば結構対日本の戦争映画見ると思うんだが。
シン・レッド・ラインとかパール・ハーバーとかウィンド・トーカーズとか。
俺は日本は真っ白、アメリカその他は真っ黒みたいに考えるネットウヨじゃないから、
多少日本兵が残虐に描かれていても普通に楽しめるけど。
最近ハリウッドははラスト・サムライみたいなGJな映画も作ってくれるし、キル・ビルみたいに
ハリウッドは日本人が100%納得行く形で日本を描写するのは不可能であること分かっていて、
確信犯的(?)コミカルに描くみたいな芸当もやってくれるから、戦時中でも現代でも日本が絡む
アメリカ映画を見に行くのは楽しみだ。
ロスト・イン・トランスレーションもストライクゾーン。
勝てば官軍、負ければ国賊は今も同じと思うよ
アメリカは天皇を生け捕りしたかったんだし
本当は本土決戦だったんだよね
考えただけで恐ろしい
>>247 いや10代どころか……自分で思ってる程戦争映画見ていないんだろうな。
楽しめなかったわけではなく、むしろ非常に楽しめたんだけど。
うーむ自分でも気持ちを表現しにくい。他人事として見難いって感じが近いかも…?
>>247 製作されてないので、観たくても観れない」のが本音かな
昔のなら観ているかもね
>俺は日本は真っ白、アメリカその他は真っ黒みたいに考えるネットウヨじゃないから、
言おうとする意味がわかりません
>>249 戦争映画は観てませんね
ヒトラーくらいかな
ネット右翼って何ですか?
日本人である日本人を称えたらネット右翼なんですか?
日本国民を守る政策がネット右翼なんですか?
右翼と騒いでる人たちは言論封鎖している団体に対しては寛容なんですね
レイニーはインディアンで差別の中での英雄だったのだろうか?
ハリウッド映画はユダヤのプロパガンダと割り切ること。
実際、アメリカの映画会社はユダヤ系がほとんど。
ドイツや日本が悪く描かれるのはこのためだ。
罪悪感を植え付け、金を巻き上げるのがネライ。
フリーメイソンを構成してるのもユダヤですが、ユダヤだからって
問題があるのでしょうか?
ジプシーだった民族が国を作ったから?
アメリカだって元は先住民インディアンの国だし
歴史をさかのぼれば切りがないよ
昨日見てきました
ドクとアイラじゃない伝令だった人がコリン・ファレルに見えました
アイラ=ウィンドトーカーズのナバホと同じ人?
>>253 ラストサムライのエド・ズゥイック監督もユダヤ人。
スプルバーグももちろんユダヤ人。
どう説明すんねんw
あんたのカキコこそプロパガンダそのもの。
258 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 09:07:34 ID:zxYASWM6
>>257 ラスサムの意図は
正義のサムライを滅ぼした悪の明治政府を打ちのめし
サムライ達の敵討ちをした米国バンザイ映画だろ
シンドラーのリストでは
いうまでもない嘘八百てんこ盛り。毒ガスシャワー室なんかあるかっての。
>>77 おれもソウ思った
「上島ぁあああああああああああ!!!チクショウ奴らよくも上島を!」
変わりに機銃を握り締め
ガガガガガガガガガガ
みたいな?
海でちゃぷちゃぷ戯れる兵士がラストシーンだったけど、
もう一工夫ほしかった。
その戯れる兵士を地中から誰かが見つめてて、怪しげなマシンガンが、
彼らに向けてセットされる。そして、安全装置のはずされる音。
・・・で、終了。これなら緊迫感が続くし、期待が持てる。
261 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 11:08:19 ID:c6Iq/JI5
>>260 おまえの品性下劣さと、これからのおまえの一生を規定するような文章だなw。
まあ、せいぜい頑張って生きろや、女にはモテないだろうがw。
在カリフォルニアだが、土曜の午後でもあり、ほぼ満員だった。観客の年齢層は
比較的高かったが、結構若いカップルもいた。洞窟での日本兵の手榴弾自決の
シーンでは沈黙と溜息が洩れていた。少なくともアメリカの観客達の方が、
>>260よりは気品を持っていたw。俺はといえば、最初の大艦隊が硫黄島に殺到
するシーンで、「アメ公ども、皆殺しにしてやるぞ」と静かに、素直に思った。
262 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 11:11:15 ID:X3AhARgb
>260
あのシーンを何だと思ってるんだ
前スレ 971 へ
> 971 :名無シネマ@上映中 :2006/11/05(日) 05:24:41 ID:ZC+1pKDu
>
>>970 > ほっといても変わってたよ。
> って言うのも、もう植民地体制ってのはペイできなくなってきてたから。
> 植民地で一次産品を安く買い上げて加工して・・・っていうサイクルはもう立ち行かなくなってたんですな。
> つまり、1930年以降の状況だと植民地を独立させて、旧宗主国はそのインフラと権益を握るという
> システムに移行するはずだったわけさ。
> ジャイアン世界を変えた、っていうオナニーは結構だけど
> 日本人が血を流すべきなのは日本の利益になるときだけだよ。
> 土人どもが独立しようがしまいがそんなのはどうでもいい。日本国民が死ぬようなことじゃない。
「ほっといても変わってた」というのは結果論だろ?
あの当時、植民地の終焉を予測できた人は少ないと思うぞ。
戦前戦中の当時なら「帝国主義による侵略以外に大国たりえる道は無い」と考えるのは常識だ。
自由貿易で人種差別の無い平和な国際社会がもうすぐ訪れるなどと
アジアにも欧州にも予想できる人はほとんど居なかっただろう。
日本が戦争で国際社会に反発したら、
【植民地支配】による【独占貿易】と【人種差別】が無くなった。
これはオナニーでもなんでもなく紛れもない事実だ。
日本は弱小貧乏国として最大限の抵抗を試みて、
結果的に最大限の利益を得た。(世界第二位の経済大国となった。)
日本人は国家や民族の誇りを決死で守る姿勢を世界に示した。
それを見て【勝手に】奮起したアジアン土人もいた【かも】しれない。
現代日本人の道徳観念で見ても当時の日本人は立派だった、
というか、ろくでもないジャイアンどもよりはマシだった。
世界を相手に戦い、自由貿易と人種差別撤廃を勝ち取った先人達を誇りに思う。
>>261 俺が品性下劣かどうかはよくわからんが、
おまえのような、
他人の品性を決め付けるようなやつよりは、まともなのは確かだ。
266 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 11:28:25 ID:zxYASWM6
>>263 第一次大戦当時ですでに日本は世界第1位の経済大国だったよ
欧米れっきょうからのいやがらせ、第二次大戦もなければ
どれだけ発展していたか
7eIZkhKUはフィッシャーマンということで桶?
269 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 12:10:01 ID:ajEDJdFh
12月9日
待ち遠しい
>怪しげなマシンガンが、
>彼らに向けてセットされる。
冒頭に使われたこのシーンをラストになって繰り返すのが「一工夫」じゃダメダメでしょ(笑
>>266 餌が腐ってますよ。
>263
オナニー乙
日本人が血を流すべきなのは
日本の利益拡大のためのみ。
アジア解放?
人種差別撤廃?
ほっとけ(w
くだらない感傷のために国民を死なすのは馬鹿だっつーの
朝鮮人乙
>>272 なに当たり前の事云ってんの?
日本も世界のどの国も自国の為に戦うのは当たり前じゃん。
263は
日本は弱小貧乏国として最大限の抵抗を試みて、
結果的に最大限の利益を得た。(世界第二位の経済大国となった。)
と云っている。
日本人は国家や民族の誇りを決死で守る姿勢を世界に示した。
それを見て【勝手に】奮起したアジアン土人もいた【かも】しれない。
と云っている。
ぜんぜんオナニーじゃないじゃん。事実じゃん。
日本はくだらない感傷の為に戦ったのではなく
自国の利益の為に戦った。
結果として世界第二位の経済大国となったわけで、
他の国々に多大な影響を与えた可能性は否定できないし、
日本は【自国の利益の為の戦い】の見本を立派に示した。
欧米列強との戦争によって
苦しい状況から世界第二位の経済大国に
地位が向上したのは紛れも無い事実。
> ほっといても変わってたよ。
などというのは楽観的過ぎる。
米国と戦ったからこそ今の日本があるのも事実。
もし傍観して欧米列強のなすがままになっていたら
今の日本が経済大国になれたかどうか怪しい。
ここは、確か映画板だよね?
日本が人類史上最大の経済成長を成し遂げたのは
大東亜戦争を戦い抜いた先人達のおかげ
あの時もし戦わなかったらどれだけ不利な状況が続いたかわからん
板違いのカキコする人は一行目にそう書いとくれ。
クソレスアポーンするから。
279 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 14:08:16 ID:hgN85OgD
>>277 いわゆるサービス残業ですよ
わざわざ捕虜になれる待遇を拒否して玉砕。
過労死と変わらん
>274>275
世界史上に残る大失敗を失敗と認められないのは
なんつーか、悲しいな。
なんで愚かな負けいくさを持ち上げたがるのかわからんね
WTCを生々しそうという理由で避けたが
この映画のグロシーンは無反応だった病院勤務の母
間違ってる
>>279 だから?社会や子供達の未来の為に玉砕するのは立派じゃん。
結果として世界第二位の経済大国になれたのだから意義のある玉砕じゃん。
>>280 世界第二位の経済大国になれたんだから結果的に大成功じゃん。
戦争映画のグロだし
間違いでもあるまい
今の金持ち日本で幸せを享受してるくせに
先代の労苦を一概に失敗などと決め付けるような奴は
なんつーか、悲しいな。
なんで経済大国になれたのに
”負けいくさ”という体裁だけにこだわるのかわからんね
285 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 14:18:03 ID:5qldFiv+
>>281 所詮作り物を見てギャーギャー騒ぐほうがおかしい
286 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 14:18:55 ID:hgN85OgD
手りゅう弾で自決した日本兵が
ホームの電車に飛び込んだ、過労で鬱病の会社員のグロ死体にダブるな
>>278 じゃあ、映画の話をしよう。
この映画は戦争を描こうとした戦争映画ではないと思う。
>>157さんの書き込みで確信したんだけど、
主題は「人間は善か悪か単純に決める・・・」ことに対するイーストウッドの問題提議じゃないだろうか。
歴史の出来事や人間の行動なんて、白黒つける単純な図式で説明できない。
しかし「できない」と思考放棄するのではなく、
そんな事実を知ったうえで、答えがでなくても考えよう。・・・そんな感じ。
「ミリオンダラーベイビー」でのコーチの最後の行動も
「善と悪、どちらなのか」なんて誰にも答えは出せないテーマだったし。
WWUで一番みっともなかったのは欧州勢。
最もみっともない形で植民地支配の終焉を招き
その後没落の一途を辿ったのは笑える。
独以外の欧州勢は近年史で一番かっこ悪い。
父親たちの背面座位
>284
やる前から負けが決まってる戦争をおっぱじめる奴は馬鹿
負けが決まってる事に気付かない奴は底抜けの馬鹿
先人だろうが父祖だろうが馬鹿は馬鹿さ
結婚式に出てくれ以降、正直眠かった。
>>290 結果的に日本が世界第二位の経済大国になれたのは
先人が欧米列強に必死に反抗してくれたおかげ
結果的に日本や第三勢力を増長させてしまった欧米が馬鹿
293 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 14:50:31 ID:U2dA06MW
やる前から負けが決まってるなんて
山本五十六だって十分分かってた。
親米の栗林、西も十分に予想はしてただろう。
あとは、どこで戦争を終わらせるかの選択だけだったろう。
日本もイタリアみたいに途中でやめときゃよかったんだよ。
ミッドウェイの連合艦隊壊滅あたりでね。
スレ違いの上に意味不明な理論の人は
硫黄臭漬けにしてよろしいですか?
>>290 自由貿易&人種差別撤廃の平等な国際社会をゲットして
世界二位の経済大国になれたのになんで馬鹿なんだ?
負けて大儲けできるなら、負けた方がいい。
欧米にいつまでも踏みにじられるぐらいなら、戦って負けた方がいい。
日本は負けて、金持ち大国となった。だから馬鹿ではない。
>>293 > 日本もイタリアみたいに途中でやめときゃよかったんだよ。
> ミッドウェイの連合艦隊壊滅あたりでね。
まるで日本が失敗したかのような言い草だけど
敗戦と高度経済成長は無関係ではないわけで、
最後まで欧米に抵抗したから今の結果があるんじゃないの?
世界第二位の経済大国という地位では不満なの?
米に負けず世界第一位にならなければ不満なわけ?
日本は今の結果で十分じゃないの?
>>294 猿のマスターベーションと一緒だから、死ぬのを待つしかないようだ。
しばらくしたら死滅するから、放置しとこう。
298 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 15:00:58 ID:U2dA06MW
単独ID厨さぁ
さっきから同じ内容うぜーんだけど。
勝手に靖国でもどこでも行けよ。
こっちは映画の話してんだよタコ。
299 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 15:07:46 ID:58r7l01m
>289
同じとこって「父親たちの」だけやないか。
>日本もイタリアみたいに途中でやめときゃよかったんだよ。
>ミッドウェイの連合艦隊壊滅あたりでね。
そしたらヘタリアみたいに没落してたかもね。
>>280 頭悪いなお前。274が丁寧に書いてくれてるのにそれを読んでもわからんとは。。。。
302 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 15:13:54 ID:2KMj43A1
早期に戦争終結していたら、少なくとも 沖縄戦のような悲劇は起きなかっただろ
早期にヘタレていたら、世界第二位の経済大国に発展することもなかったかもな
304 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 15:19:09 ID:QlSL+pxy
この映画よかった
しかし昔からオヤジの膝の上でコンバットなど痛快な戦争映画をみていたせいで最近ものたりない。そういうご時世だからしょうがないかもしれんが思い切ってフィクションの仮想敵国と戦う痛快映画か金正日をぶちかます内容の映画つくってくれんかのぅ。
ティアーズオブザサンみたいな感じで。
宜しくたのんます。
>304
「チーム・アメリカ」でも観れば?
ifの話をしたって結論なんかでないよ
平和で経済力のある今の日本。それ以外のifなんて考えたくも無いな。
もし欧米に従順に従っていたら、もし戦わなかったら、もし途中で諦めていたら、
いろいろなifはあるけど、今の日本以外に良い結果は考えづらい。
国の発展という観点で考えると、江戸時代の鎖国政策や明治維新〜大戦まで
現実に日本の辿った道筋は正しかったといえる。
308 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 16:04:05 ID:U2dA06MW
単独ID厨さんよぉ。
中学生並みの知識しかねーくせに
経済大国だのなんだのうぜーんだよ。
どうやって終戦にさせたか、誰が腹切ったか
誰が戦後の改憲で粘ったか
誰がどうやって戦後の保守合同までいって
誰が警察予備隊でアメリカを納得させたか。
ちょっとは小説でも読んだほうがいいぞ。
いい加減、世界第二位第二位
これが最善だったとかぬかしてると笑われるぞ。
>>304 それで18禁ゴア満載のリアル系だと監督の人間性疑われるだろうな
>307
オナニー史観乙
日本のありとあらゆる選択は大正解しかありえない訳か
それってなんて人間原理?
>>308 age厨さんよぉ。
世界第二位の経済大国になったのは事実だし。
国の発展としてこれほどの成功はあるまい?
人類史上最大の経済成長を成し遂げたわけだから
どうやって終戦しようが結果的には大成功だよ。
>>310 近年史において日本が成功したのは紛れもない事実。
「日本が成功した」=オナニー史観・・・それってなんてチョソ人原理?
むしろオナニー史観は欧米や中国・朝鮮の専売特許だろ。
日本の歴史観はあまりにも自虐的過ぎだよ。
314 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 16:21:43 ID:1GEh4Ers
315 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 16:22:03 ID:U2dA06MW
単独ID厨は第二次世界大戦のおかげで日本が繁栄したと思いたい
オナニー厨だなこれwww
中学生でも知ってるよ。朝鮮特需なければトヨタですら潰れてたんすよwww
これマジ。超運がよかったのw
トヨタの社史みてみ。
近年の国家発展ランキングでは日本とアメリカがトップだろうが
国家の成り立ちや歴史などを考慮すると一番クールなのはやはり日本だな。
>>315 鎖国前の中世日本は世界的に優秀な銃を製造し
1600年時点での銃保有数は世界一を誇っていた。
(その後、幕府による銃製造の規制で減少したが。)
日本はもともと技術や労働生産性の高い国。
その傾向は鎖国体制によって食糧生産や技術・文化を
自給自足でまかなうことでより強化された。
また国民の学習意欲も高く幕府体制下では寺小屋等の教育制度により
一般人の読み書きやそろばんなどの計算能力が向上した。
明治維新の時点では男子75%、女子25%が寺小屋に通った経験を持ち
ひらがななどの読み書きをすることができたという。
(当時のヨーロッパでも女子の識字率は0パーセントに近い)
このような背景が明治維新以降〜高度経済成長に至る日本の大躍進を支えた。
日米安保の庇護下とはいえ、アメリカの庇護や一過性の特需程度で
年10%増の人類史上最大の経済成長を実現することはできない。
江戸時代からつづく技術・教育・労働生産性の高さが
日本を経済大国へと成長させる下地となった。
大東亜戦争で国家と民族の誇りを守り抜いたことが後の経済発展に繋がった。
一過性の特需ごときで人類史上最大の経済成長は成し得ない。
318 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 16:35:13 ID:U2dA06MW
ところで、流れてる曲ってなんて題名なの?
319 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 16:37:41 ID:qVlOspNk
今見てきた
ただ一つわかったことは
前田有一の映画批評はあてにならない事を再確認しただけだった
洋の東西を問わずありがちな、東アジア文化圏では特にありがちな、
前政権の否定ってやつだ。朱子学兵法。
江戸時代を『暗黒時代』と印象づけることで、明治政府は自らの正当性を担保した。
「日本が明治維新をきっかけにして東アジアの大国となった」
これは大きな誤りだろ。大国を測る物差しは何なのかね?
なぜ江戸幕府がキリスト教布教を廃絶できたのか?
16世紀にはポルトガル(明・マカオ)やオランダ(台湾)が植民地になっているわけで
日本は植民地にはならなかった。幕末明治に植民地化を打ち払う戦いが始まったワケじゃない。
徳川幕府は長崎・出島は布教はしないと誓ったオランダだけに開いた。
布教と植民地化とは表裏一体なのを感じ取った徳川幕府が日本国を守ったのだ。
その時点で一番強かったのが日本・徳川幕府であった証拠ともいえる。
以来17世紀18世紀19世紀と日本は銀や絹を輸出して経済発展を遂げ
元禄文化を花開かせ 歌舞伎、浮世草子、浮世絵 和算、世界レベルの文化を持ち
寺子屋を通じ一般庶民までもが読み書きソロバンが出来る民度となっていた。
321 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 16:41:30 ID:U2dA06MW
>>319 前田氏の評論は、邦画に厳しすぎる。
デスノートとか俺は面白かったよ。
>317
その鎖国のせいで技術進歩が大幅に停滞し
ヨーロッパ列強に遅れをとった訳だが。
朝鮮戦争をはじめとしたアジアでの冷戦対立構造がなかったら
アメリカは日本をここまで援助しなかっただろうしね。
今日の日本の繁栄は日本が能動的に獲得した
部分があまり大きくはないんだな、これが。
素養があったにせよキーはアメリカの政策だしなあ。
323 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 16:48:19 ID:tCNPf9zN
>完成披露試写会(マスコミ試写)
>日時: 11/13(月) 開場19時、開演19時半 上映時間2時間21分(予定)
>開場: 丸の内ピカデリー
吹替えで観てきたら不明だったところとがかなりわかった
>>322 鎖国のおかげで植民地支配の脅威を免れたんでしょ。
普通に欧州列強とつながりを持っていたら内部から崩壊していたかもしれないよ。
清やインディアンが酷い目にあったことを考えれば
欧州列強とつながりを持つことがいかに危険であるかは明白。
明治維新の発展を支えたのは鎖国体制下の自給自足による
技術向上や文化発展が下地になっているわけだし
鎖国はヨーロッパ列強に遅れを取る原因とはいえない。
また日本の経済発展は凝り性ゆえの職人気質や真面目さや勤勉さ、
学習意欲の高さや総国民の中産階級意識など日本人特有の性質が支えたのだと思う。
じゃなければいくらなんでも脅威の経済発展は有り得ない。
日本人の勤勉さや精密さは世界中でジョークのネタにされるほど有名だし
そのような決死の精神性が脅威の経済発展を招いたのだろうね。
326 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 17:26:22 ID:juzHzqpT
>>325 これからの日本は、精神力が弱くなってきているので経済発展は望めないという事?
早く教育改革しないと危険なきがする。
欧州全体よりもたくさんの銃を持ってる国(日本のことです)を
支配できる国なんかどこにもいませんよ。
鎖国(海禁政策)は徳川家の支配体制を維持強化するためだけの
政策に過ぎません。おかげで欧州列強の植民地獲得レースに
遅れて後から参加しなければならなくなり、それがあの戦争の
きっかけになった訳ですが。
328 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 17:34:06 ID:7NGalmLa
江戸期に培った近代的な思考(遵法精神、実学の重視、古典を通じた公の規律や道徳の教育)が
明治以降の近代化に役立ったのだと考えられる。
ちょっと脱線して精神力の話をすると、確かに最近の日本人は精神力は弱くなっている。
朝礼で一時間も立ち続けていられない肉体で自立した精神活動ができようはずがない。
なにかにもたれないと立ち続けられない、座り続けられない姿勢の悪い人間は呼吸も悪い。
呼吸が悪ければ、やはり精神活動が正しく動くはずが無い。
運動不足で、下肢や体幹が弱い人間は依存心が強く、やはり精神活動が不正常になる。
日本の最大の資源であった優秀な人材は、もはや勉学だけでどうにかなるものではないと思う。
勉学をする基礎から崩れているような気がする。
非常に恐ろしいことだけれども・・。
329 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 17:41:03 ID:dbdMXALg
江戸期に幻想持っている人が多いみたいだけど、火縄銃なんて種子島で猿マネしてから
ずっとなーんの進歩もしてないからね。江戸300年で。その間に欧米で銃がどう進化しか
か調べてみたら?
日本にも高等数学があった、とかで関孝和とか出す奴いるけど、基本的に江戸期の数学
ってパズルみたいなもので、とけたらお寺に奉納するだけのもの。体系的な数学ではない。
江戸時代が100万年続いたってニュートンは生まれないし、プリンピキアも書かれない。
万物を説明しようとする近代科学が生まれるわけがない。
経済学だって、欧米で進化していたけど、江戸期の経済学(といっていいのかしらんが)
は危機が起こると「倹約する」しか処方箋がなかったんだよ。道徳レベル。300年間それを
繰り返していただけ。
330 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 17:42:49 ID:dbdMXALg
いくら堂島の米市場が欧米にもなかった先物市場を作っていたといってもさ、いつまで
たってもケインズとかはでてこなかったろう。日本の学者からは。
331 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 17:45:49 ID:mST4WLYL
軍オタは人類のために死んでくれホントに
333 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 17:47:54 ID:7NGalmLa
別に江戸期に幻想などない。正当に評価をしているだけだ。
確かに江戸期に銃器の発達は遅れた。
けれども、他国と比較してもやはり江戸期日本の識字率は突出している。
また、江戸期の日本国内の治安と文化の隆盛は、やはり他国と比較して突出している。
一部の階層ではなく、町人農民が自ら本を読み、工夫し、また書物を書く。
そして農閑期には旅を楽しむ。
この文化的生活を評価せずに何を評価するのか。
334 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 17:53:28 ID:7NGalmLa
欧州式の性悪説に則り、システムで国を動かすのではなく、古典を通じた人間教育と実学によって国を動かす。
この260年間のこの蓄積が、明治期の高速度での異文明摂取を促した要因。
近代化に苦しみ、内戦の流血を誘発し、欧米の侵略を許し、今でも第三国に甘んじる他国を見れば、
スムーズな近代化が人間教育なくしてなし得ないことが分かるのではないか。
チャンチャン
おまいら
永遠の法とスレ間違えてますよ?
>>329 とはいえ、1600年当時の日本の銃は世界的に見ても非常に優秀な出来だったらしいよ。
日本では武器類の発達は抑制されて庶民文化などが発達したけど
欧米で銃などが進化したから日本より進歩的とは思わないね。
むしろ庶民の女性でも識字率が高かった日本の方が
ある面では進歩的といえるかもしれない。
江戸時代の文化には現代人が見習うべき点が沢山あるよ。
なかなか勉強になりますな。
時系列に理解するとストンと落ちてくる。
いわゆるネットウヨが何故嫌われるか分かった。
空気読めないからだなm9(゚д゚)
イギーは本当に残虐な殺され方をしたのかなぁ?
映画の末尾に上映された第二部の予告編を見てフとそんな事を考えた。
彼の遺体を見たドクの顔が完全にシルエットになるように撮影されているのが意味深に感じられる。
341 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 18:00:38 ID:7NGalmLa
それはそうと古銃マニアによると火縄銃の性能は凄いらしいですな。
何百年前に製造された火縄銃が暴発することなくタマを放ったとかなんとか。
明治期に欧米の近代銃に追いつくべく開発されたアリサカライフルは、世界的な名銃。
日本を批判したい目的だけでいつまでも絡み付くネトサヨもうざい。
m9(゚д゚)
朝鮮と違って江戸時代身分差別なんてなかったよ
士農工商えたひにんは明治になってらできた造語であり、
広く使われるようになったのは昭和になって、融和教育が
始まってから学校で使われた言葉。
えたひにんは江戸時代も年貢(税金)免除だし利権ん(獣の皮剥権、芸能等)もあった
江戸時代にえた差別なんかなかったよ
朝鮮帰化部落がB利権部落になっただけということを
全国民が知るべき
オールロマンス事件でググって自分なりに考えてみ
m9(゚д゚)
m9(゚д゚)
m9(゚д゚)
>>333 同意。
日本でケインズもニュートンも生まれなかったのは
それだけの素地がなかったということだが、
逆を言えば日本にはそんなの必要なかったんだろ。
ヽ(゚∀。)丿
なんかもう完全にカルトスレだなw
いや、そもそも他の文化との優劣を言うのなら
単一の基準だけでは語れないのは常識だと思うが。
それをカルトなんていうレッテルで分かったような気になってるほうが
よっぽどカルトじゃないか?
まあ、どちらにしても
中華思想なんて中身空っぽの優越思想に胡座をかいてた中国に発展などなかったのは自然の帰結だし、
その属国だった朝鮮に文化の花など咲くはずも無いのも自明の理だな。
両国民に深い哀悼の意を捧げます。チーン
>>348 マルクスとケインズが天国で論争。唯一結論が一致した話。
「自分の理想を体現した国はどこか」という問いで2人とも「日本」と答えた。
(海外のジョーク)
我が道を行く日本にはマルクスもケインズも必要なかったのだろう。
>333
別に鎖国のせいで識字率が高まった訳ではないのだが。
>>354 鎖国体制で外圧から保護された恩恵は大きい。
庶民文化の発展や識字率の向上はその一端。
父親たちの生殖器
何だ、ここはいつから「日本史板」とかになったんだ???
映画の話題する気ないならとっと関連スレに(・∀・)カエレ!!
はっきり言って映画の話題目当ての人にしたら迷惑この上ない
父親たちの正常位
母親たちの騎乗位
(=゚ω゚)ノいょう島からの手紙は
特攻隊のシーンから始まってくれたら嬉しいような悲しいような。
ひょっこりひょうたん島からの手紙
妹達の仏壇返し
結局この国は優れた制度や方法論を海外から直訳することでしか、進歩はしない国なんだろう
たとえば明治の頃に日本に来た雇い外国人の教えを守る事で国家も経済も発展
するが、それを金科玉条としてしまい、自ら変化することは決してなく
役人や企業トップも成功したスタイルをモノにしているかどうかが重要で、独創性は
周囲との調和をやぶるとしてむしろ敬遠される
そして、やがてそのスタイルが時代にマッチしなくなると体制が倒れて、また新しいスタイルを直訳する
この国はそれを繰り返しているだけに見える
日本史と軍事ウンチクは日本史板と軍事板でそれぞれやってくれ。
江戸時代やら火縄銃やら映画のどこに出てきたんだよw
366 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 18:53:29 ID:hgN85OgD
ベトナム人から描いたベトナム戦争映画をアメリカ資本で作ってくれよ
>>364 だがその日本は世界第二位の経済大国であり
調和を重んじる精神は平和につながるトレンドな思想でもある。
父親たちの性教育
父親たちの性情期
なんか卑猥なタイトルだな
だけってw
>>364 それで成功してきたんだから
他と比べて劣ってるとするのは
ちょっと違うと思うけどな。
慎重な国民性と言う事が言えると思う。
外威が顕在化して明治維新は成った。
日本はそれでいいんじゃねw
突拍子もない新しい物に飛びついて
おかしな国になったつーか
よりおかしな国になった中国とかソ連とか見ると
そう思うよなw
372 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 18:58:59 ID:e4EGD3NT
○映画を見て疑問なとこ
1なぜフラッシュバック一杯で戦闘シーンをやるの、普通に残酷なシーンを
続けて、そのあとそれを回想すればいいのに
2キャンペーンの後のブラッドリーやアイラ・ヘイズの話がはしょりすぎ
なぜもっと丁寧にやらないの、つーかそれが本筋でしょう
3硫黄島の戦闘ってもっと凄いって聞いてた、その意味じゃ戦闘シーンおとなしすぎ
つーか戦闘自体はよくわからん。なんでもっと真面目にやらないの
ヘンリー塚本監督作品・リアリズム映像
昭和初期を舞台に描く哀愁のポルノ「父親たちの正常位」
374 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 19:03:38 ID:7NGalmLa
>>365 >>364のようなことを書く人がいる以上、日本史ネタは続くと思われる。
明治期に来た外国人の話、映画に関係あるネタとして銃剣の話ですると、
明治期に雇ったフランス人教官はフランス式の銃剣術を日本軍に教えた。
だが、フェンシングを基本とするフランス式の銃剣術は士族あがりの人間も多数いた当時の
軍人からすると実戦的なものには映らず、剣術、銃剣術の試合でフランス人教官を敗退させた。
そうして、銃剣術の技術構築は日本の槍術(宝蔵院流、貫流、佐分利流など)に求められて完成させたのが、
いろいろな意味で名高い日本軍の銃剣術。
金科玉条とは縁遠いもの。
むしろ、一度異文化を飲み込み、咀嚼し、不要なものを切り捨て伝統を生かす、という
日本の異文化摂取の典型的なプロセスを踏襲している。
m9(゚д゚)
うぜえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
お前が消えれば終わるんだよ
ID:7NGalmLa はいい事言うなぁ。
スレ違いとは言え、オラもう少し聞いてたいぞw
議論で負けたから日本史ネタで荒しまくり。
age厨のネトサヨうぜえな。
オマイラ、ID:7NGalmLa の書き込みは勉強になるぞ。
読め、そして理解しろ。
そう言う思想の押し付けが一番うざいんですけど
>>334 いや返す返す感心した。
>古典を通じた人間教育と実学によって国を動かす。
それマジだわ。
それ良く現わしてるのが日本と韓国のコントラストだわ。
うーんまた一つおりこうになってしまった。
ウザイウザイ言ってたら、馬鹿のままで終わるぞwww
母親たちの背面座位
娘たちのアナルセックス
どこが思想の押し付けなんだか
低脳たる所以かw
吹替え観てきたんだが、一切テロップを入れたくなかったのか、費用の問題か知らんが
突然オリジナルに無いナレーションがかぶるのには興醒めした。
でも字幕より細かいニュアンスがわかってそれはよかったけど
既出意見かもしれないが、レイニーは旗を掲げたのがハンクではなくハーロンだと
アイラから聞いていたのだから、6人目は誰かと問い詰められた時、アイラではなく
ハーロンだど答えておけば良かったのに。
>388釣りですか?
作中で言ってたでしょ。“死人”じゃダメだって。
必要なのは“英雄”で、“死人”ではない。
>>367 >調和を重んじる精神
世界中のあらゆる国々において、政治家を選ぶことは冗談事ではない
それが正しいにしろ、間違っているにしろ、彼らはできる限り優秀な人間を選びだそうとする
それは政治家が過ちを侵せば、その国が滅ぶからだ
彼らはそういう経験を、歴史上何度もしている
だがこの国においては戦国期に易姓革命らしきものがあったが、それも領主の首がすげ
変わっただけで、家臣や領民は勝者に靡いて終わりだった
要するに国家や民族を滅ぼす体の戦争を経験したことがない
古来、日本の兵隊は盾を持っていない これは世界でも珍しい
それはつまり、この国の国内戦がその程度のものだという証拠かもしれない
本来、剣と盾はセットのものであり、スクラムの押合いをして、片方が弱ければ
弱い方はバラバラになって、それで終わってしまう だが戦争に負けるという事は、
その国家が倒れ、民族が奴隷になるということを意味する だから、盾を頼りに
もう一度、絶望的な勇気を奮わなければならない
戦争に敗れたカルタゴはどうなったか?
この国にまともな政治家が現れないのは、そうした緊迫感が国民にないからだと思うのだが
>>391 何処と比較してまともな政治家が出てないと言ってるんだ?
父親たちの倦怠期
父親たちの泌尿器
まあな、スレ違いスレ違い言うけど、映画の話をするヤツが
少ないのも事実だよな
たまにいたかと思えば「イギーはどうなったの?」とか
あげくに「父親たちの正常位」じゃあなあ
俺は一度観ただけじゃ人物を細かく把握できなかったんで、
そういうところを話題にして教えてもらいたいんだけどな。
397 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 20:30:54 ID:7NGalmLa
>>391 ムチャクチャだな。どこまで本気で書いているのか分からないが、
とりあえず盾について。
例えば西洋ではフルプレートの甲冑が発達してからは下火になり、少なくとも騎士の主装備ではなくなっている。
また盾を片手に持てば、当然両手で扱う槍は基本的に使用しなくなる。
甲冑は盾と違い、生産にはそれなりに技術とコストがかかる。
また槍を持たないということは、戦術としてそれが良いのかどうかという面もある。
盾の有無ひとつでも、甲冑の発達と普及、他の武具との兼ね合いがあるのであって、『その程度のもの』
というほど単純なものではない。
ちなみに日本は古くから甲冑具足の発達した国。
>>392 誰でもいい、たとえば信長は日本史上、出色の人物だと言えるが、
その軍事ドクトリンはといえば、新来の種子島に飛びついて、それを導入して整備しただけだ
遊牧民族に対抗するために弩やコンパウンドボウを開発したワケではないし
都市城壁を破るためにカタパルトの開発を命じたワケでもない
まして火薬を発見し、それによる射出器を創造したワケでもない
要するに、原理、原則をうち立てた日本人は、歴史上に数えるほどしかいないという事だ
このスレじゃ長文スレ違いの話題をいくらでも続けていいってホント?
俺のお薦めフリーゲームとか紹介していい?
なんか変なのがいるな
じゃあ雑談スレにするか
誰も映画のこと語らないらしいしw
>>399 ( ゚д゚)…
数えるほどいりゃいいんじゃね
全くいない半島に比べりゃ
あ、あそこは既に死んだ金正日騙って権力に居座ったデブがいるな、そういえばw
>>290 負けると分かっていても戦わなくてならないことが
あるんだ。
戦場に限って言えば、少数で大敵を破った例もある。
負けるからと逃げてばかりしていては、かの国のように
なってしまう。
こいつらは本気にやるとスゲエって思わせて負けるのと
戦わずして負けるのとでは扱いに天地ほどの差がある。
いまだにサムライやニンジャ、ローニンなどが
欧米で人気がある理由が分かるか?
じゃあちょっと覚えていたら教えておくれ
アイラがカードゲームしてたシーンなんだけど
他のメンバーは分隊の仲間だった?
イギーとドクはその時散髪してたんだっけか。
お前ら屁理屈ばかり捏ねやがってうるせぇなぁ
擂鉢山の砲台でてめーら全員吹っ飛ばしてやりたい気分だよ
>>397 故意に論点をずらしているのか知らないが、俺の言いたいのは何故日本人にリーダーシップを
発揮して、集団をグイグイ引っ張って行く型のリーダーが少ないのかということだ
お前の振った話題だろうが
それに、その程度の知識は知ってる 先を見て話すんだな
408 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 20:46:40 ID:7NGalmLa
>>399 ドクトリン。
これは私の推測だが、日本には古代ローマのような戦闘ドクトリンは存在しないのではないかと思う。
秀吉の唐入りの際、日本軍は明の大軍と激突し、これはしばしば撃破したが、
明の将軍が日本軍を『軍に法なく各々自戦す』と記している。
法は戦闘ドクトリンを指しているのではないか。
おそらく、古代ローマや中国大陸の常識からすると、日本軍の戦い方は
各武将がゲリラ戦をしていたのように映ったのではないかと。
ちなみに日本では都市城壁はない。あったとすれば、関東北条のみ。
戦国期までの大部分、日本の城は山に沿い拠点を築くことで防御した。
武田信玄は巨大な城は築いていない。
西欧の城や中国大陸の都市を囲む壁は、日本には存在しない。存在しない以上、
それを破壊する戦術も不要。
これは推測ではなく事実。
409 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 20:48:20 ID:7NGalmLa
>>407 >俺の言いたいのは何故日本人にリーダーシップを
発揮して、集団をグイグイ引っ張って行く型のリーダーが少ないのかということだ
今までそんな文章を読んだ記憶がないが、どの発言がその主張なのか?
>>405 いまパンフ見てる。
多分そうだ。
多分っつーのは
外人の顔はわからんからw
漫画みたくせめて髪型かえるとかしてくれ、、、無理かw
日本人の特異さは欧米の価値観と似て非なるものと思えば。
求める物もまた違うわけか。日本の鎧は芸術の域だもんな。
いやぁ〜、目からウロコ。
>>410 そうなんだよねえ
俺はフランクリンとハンクがどこに出ていたのかが
判らなかったんだよ。DVD出れば検証できるんだけどさ
>>408 お前の蘊蓄には興味がない
認める処は認めたらどうだ
たとえば秋山真之は天才だが、その原理はマハンから借りたものだ
ところがそのマハンの思想とは英国の伝統的な海軍戦略を研究し、原理を抽出したものだ
我が国には物事を帰納して理解する天才は出るが、創造者は少ない
と言っているんだ
お前のレスは蘊蓄を垂れて気持ちよくなってるだけだろうが
そういえば義経の鵯越えとか
関が原とか
世界的に見ても評価高いという話だよな。
>>415 >>408のはもっと読みたいからいいよ。
しかし
おまえのは見当違いのところでアラ探ししてるだけにしか見えんが、まあいいいよ。
もっとやってくれw
大体からしてパンフの写真見ても誰だか迷うもんな
6ページ目の泣きそうな顔してるのは誰?
それから水兵姿のドクのページの左で手前のメット被って
ないのはアイラだよね。後ろの童顔は?イギー?
>>416 大軍に兵法なし
これが真理だろう
正法が充実してはじめて奇手が生きてくる
あれはあくまで博打である事は忘れちゃイカンと思う
>>420 義経も家康も寡兵だったわけじゃないんだが。
じゃあおまえのいう創造者ってどういう奴をいうの?
なんだか議論の内容なんて関係なく
最後まで言い続けたほうが勝ちっていう
特亞風議論をしてるような気がしてきた。
きっちり無視されてんのな。
なんでもう片方の話題は相手してる奴がいるんだ?
俺はその日に覗く予定のスレで、まず一番初めに
NGワード設定をするんだよ。まあIDでやるしか手は無いけど。
ウザいのはあぽーんしちゃうに限るよ。
425 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 21:38:27 ID:tCNPf9zN
昨日「硫黄島からの手紙」の関係者試写があったらしいぞ
426 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 21:38:41 ID:freFA+DJ
父親たちの清浄機
戦闘シーン物足りなかったな〜すごく迫力あっただけにちと残念
まぁそういうのメインじゃなかったぽいから仕方ないけど
白人様の映画なのに日本軍強い→◎
本国シーン、同じような場面が何度も流れる→×
>>404 キャプテンハーロックじゃないんだからw
それは国の指導者として言ってはイカン台詞だよ。
今このスレではミリオタ、歴史オタが入り乱れての
銃剣相打つ壮絶な白兵戦が展開されておりまつ。
映画オタの主力はほとんど刺殺されました・・・・
池袋から7時の回見てきた。20-30人くらい。会社帰りの白髪のサラリーマンとか平均年齢が40-50以上で高い。
硫黄島の予告があるという告知のおかげで、さすがに長いエンディングでも誰一人席をたたなかった。
戦闘シーンがいまいちと取り沙汰されていたが、前半の戦艦からの砲撃と、上陸シーンは迫力があった。
戦闘機も戦艦もほとんどはVFXによるもののはずだけど、ほとんど本物と見分けがつかない出来映え。
キングダムオブヘヴンのときもそうだけど、VFX技術の進歩は生物さえでてこなければ
ここまできたのかと驚いた。特に戦闘機が砲撃の中つっこんでいくシーンは迫力あったな。
ドラマ自体は以前のレスでも言及されていたけど、登場人物が整理できてなくて、しかもその登場人物の
親もでてきて、かなり苦労した。2度目にみるか、原作とか知ってから読むと、また違った印象を
抱くかもしれない。まぁ中心となる6人については、見ているうちにわかってきたが
やっぱりアイラがよっぱらってゲーゲーやってるシーンばかりが記憶に残った。
近年の作品で、ネイティブアメリカンがこんなふうにだらしない姿を晒す映画ってのも珍しいかも。
あと、イギーがどんな拷問を受けたのかは気になるな。硫黄島のほうで描くのだろうか。
日本人の姿はほとんどでてこなかったが、旗をたてたときの銃撃は、予告見るとシドウが
あおったようにも見える。硫黄島では、一体どんな風にえがかれているのか。
日本大嫌いな奴が混ざってるな
日本は原理を生まないとか無茶苦茶に極端な批判しとるし
>>408 そんなに蘊蓄がいいなら書いてみるが、我が国の軍隊は『歩調』を取れなかった
1841年に幕府が洋式調練を行なったが、号令は全てオランダ語だった それは日本語で
対応する兵語がなかったからで、日本語の「気をつけ」、「止まれ」、もまるで意味が
通じなかったらしい、明治初期の御親兵の訓練ですら兵隊の足並みが揃わなかった
日本の国土は山がちであり、五街道すら余り広い道路ではない
水田や植生で『横隊』の維持が困難になる 中国や近代欧州の軍隊のように隊列を
整える事に実利的な価値がなかったわけだ
コッチの文献では逆に整然とした明軍の陣を見て関心してる記述が多い
キミの言う『軍に法なく云々』は、辞儀通り『日本兵はバラバラだ』が正しい読み方だろう
>>432はこれまで何言われてたのか分かってるのかねw
日本人=ダメな民族、
結局これが言いたいだけなのねん。
436 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 22:19:33 ID:tCNPf9zN
>929 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2006/11/06(月) 21:23:20 ID:c95DSdu8
>
>>880-881 >土曜の関係者試写、某ラジオのDJも行ったらしい。
>壮絶、いや凄惨。見る人は覚悟が必要です・・だって。
>かなりグロそう。
437 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 22:21:18 ID:tCNPf9zN
>>435 面白そうだがこれはマリオタイプでボス戦がシューティングなのか?
>>436 う!
グロはカンベンだが星条位観て
2部観ないわけにはいくまいて…
やはりイギーの拷問シーンありか。
イギーカワイソス
>>429 壕の外は鉄の暴風が吹き荒れとるでなぁ。暫くは退避じゃのう
>>438 いんや。
このボスだけ突然シューティングになるという燃えるシチュエーション。
あぁ、そういえば星条旗でも洞窟の中で自決したのを発見するシーンがグロかったなぁ
はらわた出まくり。
また日本製の火縄銃の特性が軍隊の密集隊列を維持することを不可能にした
日本製の火縄銃はフリントロック銃と違い引金が軽く、そのため良く当たるが銃隊が
密集隊列を組んだり、斉射をすることを危険な行為とした
我が国の火縄銃は、近くの銃の射撃による空気振動で、他の銃の引金も落ちてしまう
それほど引金が軽い
また、西洋のフリントロック銃にはついていない『リアサイト』
が付いていた
これは日本製火縄銃が、散兵が狙撃するための『狙撃銃』として使われたからだという
今日、愛好家がイベントで隊長の号令で一斉射撃をやるのは、最初からそこに並んで折り敷いているから
可能なんだと聞いた
444 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 22:40:59 ID:Pa6LvH+7
おまえ今必死で検索したこと書いているだろw
445 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 22:43:44 ID:Pa6LvH+7
だいたい火縄銃とフリントロックは時代が違うだろうに
バカはほっとけ
447 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 22:54:35 ID:wbraJ/to
オヤジなのかチチオヤなのか・・・・どっちなんだ?
白兵戦で小柄な日本兵がガタイの良いアメ兵を銃剣で刺殺してる場面を想像すると
チン○勃起するw
>>445 フリントロック銃で無ければ、マスケット銃で有るわけないだろうが
西洋の銃はミニエー銃が現れるまで、狙って撃つものではなかった
歩兵はどこの欧州軍でも密集隊列を組まされ、確率論的に外れっこない距離に近づくまで歩調を取って歩かされた
リアサイトが要らないのは、隊長が引金を引くタイミングを指定するので、狙う意味がないからだ
狙撃は他人に射撃のタイミングを指定してもらうと、まず当たらないものだ
つまり西洋じゃ、絶対に当たるまで近づいて撃ったワケだ
>>448 イギーの後門は小柄な日本兵のチンモッコリで刺されたのかな?
451 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 23:06:01 ID:UlWo2+Dg
この映画でイーストウッドが描きたかったのは、
(注意深く様々な意匠によって覆われてはいるが)
アメリカ文明は結局、中国による歴史の浸食に耐えられないと言うことだな。
例えばストロベリーソースのシーン、あの露骨な赤が啓示ものは何か?
452 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 23:06:27 ID:tCNPf9zN
>>450 >942 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2006/11/06(月) 23:02:59 ID:Ey1+239F
>イギーの後門は酷い事になってたんだろうねぇ
453 :
451:2006/11/06(月) 23:08:02 ID:UlWo2+Dg
失敬。
>啓示もの は啓示するものの誤り
454 :
451:2006/11/06(月) 23:10:53 ID:UlWo2+Dg
硫黄島は元来ポリネシア人に占有権があり、
そこに残された「温泉文化」は民俗学的に貴重なものだ。
また「カーゴ信仰」はB29の飛来が発生の起源にあるらしい
また荒れそうな話を・・・
456 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 23:34:16 ID:hq35F/zE
457 :
名無シネマ@上映中:2006/11/06(月) 23:46:48 ID:UlWo2+Dg
イギーという命名にも注意を払う必要がある。
イギー=亥祁で、これは『説文解字』によると、
西方の天帝を示す言葉だそうだ。
「神殺し」が帝位の簒奪を表象するものであることは
一般的に知られているとおり。
西から東へ。権力の譲位。
イーストウッドがそのことを認めざるを得なかったのはなぜか。
そこがこの映画の興味の中心である。
>>293 「半年間なら十分暴れてみましょう」などと他人事のようにのたまった
山本五十六の高飛車な姿勢が海軍の悪しき官僚体質を現わしている。
海の上の大和ホテルで南の島や本土が爆撃に晒されるのを高みの見物。
だが栗林は違う。
銃後の家族のために島の将兵2万と共に戦った。
五十六はノンキに陸攻で高みの視察に来て双胴の悪魔の餌食に。
一緒にすんな。
>>457 余計な事まで考えすぎ。
そもそも実在の人物だろが。
父親たちが正常位を好むのは
互いの乳首をこすり合わせるのが
すごく気持ちいいからだと思う
ベロチューレロレロしながらハメハメすると気持ちいいから
父親たちは正常位が好きなんだよ
>>322 共産主義の防波堤の日本を破ってしまって反共の矢面にたってしまった
のがアメリカの政策なのかw?
そうかアメリカは朝鮮戦争もベトナム戦争も好んでしたのかw?
日本を殺せば朝鮮半島で対立が起こるのは当然だろう。
だから朝鮮特需は偶然でもなんでもない。
しかも戦前半島にそそぎこんだインフラの一部でさえ取り戻せていない。
日本は間違いを正すために能動的に行動した。
その能動性の端緒が真珠湾奇襲と宣戦布告だ。
>>463 すると日本が旧満州につぎ込んだ金はどういった深謀遠慮なんですかね
回収できますか?
>>464 ヨーロピアンを追い出して日本のアジアにおける能動性とその結果の収支は取れているが何か?
466 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 00:16:09 ID:b9jcMJql
ここに興味深い史料がある。
東北地方に伝わる「世界開始の料のお伝え」。
そこには伝来したキリスト教が幕府の禁教政策により秘教化し、
土着信仰と融合した結果が述べられている。
そこではキリストは「きりんと様」となり、
「いんへるの」に住む百姓を救う存在と描かれる。
きりんと?映画ファンには近しい名ではないか。
「クリント」、イーストウッドはどこからかこの史料を入手し、
自らを西方の神となぞらえ(イーストウッドは西方を意味する!)、
映画に「おいてキリストの死を追体験した!!
こう考えれば、
>>457で書き込んだ「神殺し」の説明が可能だ!
私は今とても興奮している
奈良の語源はウリナラと同じくらいオカシナハナシダナー
なんかグロさの必然性を初めて感じる映画だったよ。
「どれだけグロくてもあくまでこれは映画で作りものだけど」
って言われてるような気がした。
でも実際の戦争ではグロかろうがエグかろうが
本当に人がああやって死んでるんだもんな。
>>463 妄想乙
矢面に立った?違うね。アメリカは覇権を握ったのさ。
>日本を殺せば朝鮮半島で対立が起こるのは当然だろう。
当然なわけないだろ。
>日本は間違いを正すために能動的に行動した。
「間違い」なんてのはない。
国家の間には正義も不正義もないからね。
だから「間違い」なんてのはありえない。
あるのは自国に都合の悪い状況だけ。
それを打破すべく勝ち目のない愚かな賭けに出た日本政府がアホだったのさ。
470 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 00:25:33 ID:gAdxie/G
>日本のアジアにおける能動性とその結果の収支
ここの所がすごく難解風の文章で分かりづらいんですが
具体的にどういった行動の自由を得て、幾らの収益があったんですか?
あと収支というんだから払ってもいるワケですよね 幾ら払ったんですか?
471 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 00:26:23 ID:b9jcMJql
自説開陳馬鹿どものせいで、
このスレの知的レベルが地の底に落ちたことを残念に思う。
私の卓見は砂に埋もれるのか・・・・
ここは映画板なんだけどさ、
逆に「映画専用」スレを立てた方がいいんか??
オレも眠いので寝る。
週末に2度目を観に行って疑問点を解消してこよ。
疑問点>ポール・ウォーカーどこにいてどこで死んだ?
答えを書くなよ、自分で観て確認してくるんだからな絶対書くなよ!
>>472 どうせ手紙スレの方も似たような状況になるんだろうし
どうせなら映画専用総合スレとかどう?
476 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 00:40:14 ID:b9jcMJql
>>474 君が寝ている間にものすごーーーーっく、臓腑を抉るような悪口書かれるよ?
じゃあおやすみ。良い夢を。
まあ駄作です
んなこたーない
479 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 00:44:59 ID:b9jcMJql
まあ硫黄島なんて、ほしのあきが100人いれば簡単に陥せたんだけどね
いや良い映画でしたよ。
戦争なんて現代人の俺らからしたら
どこまで考えたってせいぜい行き着く所は戦争は悪、
戦争反対っていう知識から紡ぎ出される結論でしかないんだけど
こんだけリアルな画像で出されると
戦争っていったいなんなんだっていう疑問が
より根源的なところから涌いてくるような気がする。
止むに止まれぬ理由から開戦して
戦地に送り込まれるのもしかたがないという状況に
もし自分が置かれたらと考えずにいられない。
アメリカ、日本両方の兵隊さんに敬意を払わずにはいられない映画だった。
482 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 01:01:14 ID:2yKJEmma
つーかこの映画、あんまり語るものが少ないような気もする。
イーストウッドのオナニー映画か?
不感症や経験不足でガチガチになってるコには
いかな超絶テクと言えどオナニー扱いされてしまうという
良い例ですなw
>>480 んだ。理屈ぬきにそのとおりだと思う。
手紙を見てから出ないと確実なことはいえないけど、
クリントがこの二部作を作ってくれたことに感謝することになると思う。
485 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 01:10:56 ID:2yKJEmma
>>483 人に伝わらなきゃ映画とは言えないだろ。
自己満足で撮られちゃ見てるほうはつまんねぇよ。
こっちは金払ってんだすけど
戦争はしてはいけない、と感じてもいいし
英雄は作られるものだ、と感じてもいいし
アイラの人生に涙してもいいし
何となく戦争ということを考える気になってもいい
イーストウッドは「俺はこの映画でこういうことを言いたい」という意図で作ったんじゃないと思う
限りなく感情や盛り上がりを排してドキュメンタリー風に作ったのは
「観る側が感じるままに見てくれたらいい」と思ったからじゃないかな
どこか昔の出来事、他人事、作り話だろうと見ていたらエンドロールでそれが事実であることを突きつけられる
全体的に押し付けがましくなくていい作りだと思うけどな
ただ「時系列が無茶苦茶で理解できない」という輩に対してはクリントは鼻を鳴らして馬鹿にしそうだがw
487 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 01:16:02 ID:b9jcMJql
うわーーーん。馬鹿ばっかりだあ。
あれも馬鹿、これも馬鹿、たぶん馬鹿、きっと馬鹿
お前らばーかの水中花♪
皮肉っても、新説披露しても、まともな反応返ってこないぃぃぃぃ
もういやだあああああああああ。
神様、ゼイリブのメガネくれ!
こいつらの正体を見せてくれ!!
>>484 素直に嬉しいです。ありがとうモジモジ…
>>485 単純に君の映画セレクトミス。
子供が大人の映画観たって面白いわけないでしょ?
事前にリサーチしてから行かなきゃ。
ってお前ホントに観たんかい?
だったらさあ
酔っ払って暴れたアイラを止めにいった時のドクの服装と
見知らぬ人から投げかけられた心無い一言を書いてみてんか?
489 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 01:32:10 ID:2yKJEmma
>>488 ああ、たしかにセレクトミスだな。
子供にもわかる映画を作ってくれると期待してた俺がバカだった。
>>489 ほう、下の部分はスルーねw
やっぱり観てねーんかい
今必死に過去スレ探してるっぽいなw
これだけ待って返事が無いってことは
探してるか知らないかってことなんだろうな。
このスレには観てないのに批判してる人間がどうやらいるらしい。
いったいなぜそんなことを・・・?
495 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 01:43:47 ID:2yKJEmma
服装はいつも通りだったと思うが?
「インディアンはお断わりだ」だろ?
つーかこんなこと言わせんなよ。
>>495 ニヤニヤ
いつもの服装とは?
>「インディアンはお断り」
はいはい、過去スレ2棹あたりににそんなこと書いてたね。
でもそれ時系列で考えたらおかしいだろ?
それは何故?
497 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 01:46:16 ID:Sl1dPU2w
イギー惨殺の真相って、「硫黄島からの手紙」で明かされるのかな?
予告編で、手当て云々で日本兵がもめていたシーンが少し気になった。
>>497 予告編でそんなシーンあったんだ。
漏れの中では硫黄島からの手紙でイギー惨殺シーンに当確マークがつきますた。
いっしょに見てた半分くらいの人が
なんじゃこら?
って顔してたぞ
おなぬー映画だと思うぞ
500 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 01:52:20 ID:2yKJEmma
>>496 意味不。
つーかお前も俺が見てないとは思ってないだろ。
必死すぎ。
こんな茶番に付き合ってらんねぇよ
>>500 いや
>>495で、俺の中では
お前は観てないに当確マークがついたよw
なんでこんなことダイレクトに返答できねーんだよw
わかりやすすぎw
502 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 01:58:23 ID:2yKJEmma
503 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 01:58:49 ID:6+PsINHR
現代だったらみんな回顧録書いていそう。
ほら、イラクで捕虜になったなんとかリンチさんとかいう女性兵士も書いていた
じゃん。インディアンも真実が伝えたかったら本書けばよかったんだよ。文章苦手
ならゴーストライターで。
人は誰でも人生で15分は有名になれる、というウォーホールの言葉を贈りたいね。
もうちょっと気楽にやりなよ、と。
504 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 02:01:41 ID:Jh3ZAqB/
イギーの拷問シーンがあるというよりは、おれは確実にあるとおもうのは、
洞穴での三人の自決シーンが描写されてるんだとおもうけどなあ。
一発だけ手榴弾が爆発した描写は「星条旗」であったけど、遺体はどうみてもハラキッタ遺体だったよね?
あれの描写があるんじゃねーの?
>>486 見事に「何も感じられなかった」からダメだと言ってるんだよ
戦争にしても作られた英雄にしても、すべてが中途半端で
感情が沸き起こる以前に終わっちゃった感じ
ダイジェストを見ているようだった
>>502 ハイハイw
なんで観た奴でセーラー服が出てこないかよ。
かなり浮いてただろうがよw
それから2棹目に「インディアンはお断りだ」みたいなセリフ
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1162051965/577 が出てたので、ちょっとアレンジして書いたようだが、
そのセリフの背景を説明しようとしたらその言葉で意味が通るんだが、
あの時言ったセリフは?という問いに対しては
セリフが言われたタイミング(暴れた後)を知っていれば
そんな答えはでないんだよ。
答えは「インディアンが・・・」だよwwwうえwwww
ということで結論が出ました。
ID:2yKJEmma は 観 て な い の に
オ ナ ニ ー 映 画 と レ ッ テ ル 貼 り ま す た。
以後この手の輩にはお気をつけください。
父親たちの生殖器
508 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 02:16:09 ID:EGov4357
>>486みたいにドキュメンタリー風だから
あとは、観る側が感じるままに見てくれたらいい
とかいうのもいるけど、それって逃げのセリフだよな
だいたい、ドキュメンタリーのレベルに達してないし
充分ドキュメンタリーレベルも確保してるだろw
元がドキュメンタリーなんだし。
こいつも見てないくさいなww
510 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 02:22:34 ID:I0eEDS/n
こいつらが硫黄島でこの世の地獄味わって死んじまえば良かった
と、思いたくなるような戦争オタがちらほらいるな。
死ねよ、おまえら。
ここのアンチって口下手だね。
たいがいアンチってのはここが気に入らんとか
あのセリフはありえないとか
場面特定してそこを切り口にして論評するんだけど
ここのアンチは一言感想だけだねぇw
オナニー映画とかドキュメンタリーじゃないとかw
それくらいなら誰でも言えるよな。
スターウォーズ10はオナニー映画とかw
512 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 02:24:16 ID:2yKJEmma
ドキュメンタリー映画は悪くはないと思うんだが、この映画は詰め込みすぎなんだよな。
どれも中途半端って感じ。
>>512 おいおい、ID変わってないぞ。
観てない君。
やっと日本史&軍事オタクが消えたと思ったら
オカシイのが残って騒いでるな
515 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 02:27:53 ID:2yKJEmma
いや、携帯からIDって替えれんの?
そもそも詰め込みすぎってw
なんも詰め込みすぎとらんわ。
繰り返し一つのことを追って
その心情を表現しきってただろうが。
他の二人はどうした?とか
冗長に過ぎるという意見はいくつか見たが、
詰め込みすぎってw
嘘の上塗りの恥じ塗りになってしまったねプププw
まあ、文章もロクに書けない厨房と
観てやしない奴には不評だということはわかった。
そらしょうがねーだろwwwww
518 :
508:2006/11/07(火) 02:31:37 ID:EGov4357
じゃあ、なんか質問していいよ
重箱の隅みたいなのは答えられないかもしれないけどな
あと、役柄と名前もちゃんと頭に入ってないんで不可だ
>>505 そりゃアナタがドラマチックな作りが好みだからでしょ?
この映画はそう言う作為的な盛り上げと、そう言う演出が生む
視点のバイアスを排除する為に極力そう言うのを避けた
端正な演出の映画だと解釈すべきだよ。
極端な話クリントはイギーも、ドクも、アイラも、レイニーにも
彼個人の感情を押し付けるマネはしていないし、過剰な感情移入を
避けた描写に徹していると思うのだが
それともアナタは一昔前の少年漫画の主人公や、小池一夫のキャラみたいに
「戦争は全ての人間を狂わせる!!英雄は作り物だ!バカヤロー!!」って
言って海兵隊の上司を殴るシーンでも見たかったの?
>>518 それよかドキュメンタリーのレベルに達してないって言う理由が聞きてーよ。
あれ全部証言から作られた映画だぜ?
なんでドキュメンタリーじゃねーってんだ?
それと一応聞いとくか
カメラ壊れたがなんで?
521 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 02:33:30 ID:2yKJEmma
>>516 一つのことって何?
アイラのこと?ドグのこと?戦争の悲惨さ?戦友との絆?国家の残酷さ?
いまいちわからんなぁ
>>521 無理すんな
>ドグのこと?戦争の悲惨さ?戦友との絆?国家の残酷さ?
こんなもん冗長と言われるほど繰り返し言ってね-だろ。
おまえ口を開けば開くほど観てねーってのがよくわかるよ。
あのな朝鮮じゃとにかく嘘でも突き通せば通るらしいが、
日本でそれやったら軽蔑されるだけだぞ。以後スルー
523 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 02:38:17 ID:2yKJEmma
>>522 質問に答えろよ。
ついでにカメラが壊れたのは水に濡れたからじゃなかった?
524 :
508:2006/11/07(火) 02:41:51 ID:EGov4357
>>520 たぶん、あれなら当時のニュースフィルムを切り貼りした方がリアルだと思ったからだろうな
ってか、そういうのも見てみたい
カメラって、擂鉢山山頂で、国旗の写真撮ろうとしたときかな?
悪いが、失念した。(そえれほど、印象に残るシーンじゃなかったので)
カメラつながりで言えば、インディアンの兵士が後日、農作業してるとこで
白人の家族3〜4人が通りかかって、記念撮影したよね
で、インディアンはズボンのポケットから小さな星条旗を出してた
これで、一応見た証拠にはなると思う。
でも、なんで、小さな星条旗を持っていたかな?英雄にいちばんなりたくなかったのは
彼だと思うんだが。
525 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 02:45:20 ID:2yKJEmma
526 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 02:45:26 ID:Sl1dPU2w
コルセアのコクピット視点は迫力があってとてもよかった。
特にキャノピーが被弾してる所なんかは萌えた。
>>524 観てるね〜。
しかし当時のニュースを切り貼りしたものって
それ映画にする意味ねーだろ。
自分で集めろよ。
見る側が感じるままにみてくれたらいいってのが逃げのセリフって
なんでやねん。
映画ってそもそもそういうもんだろうが。
例えば10人で同じ映画を見たとして
その10人が同じ感想持つなんてことが
ありうるとでも思っているのだろうか?
>>524 >でも、なんで、小さな星条旗を持っていたかな?英雄にいちばんなりたくなかったのは
>彼だと思うんだが。
面倒くせぇから適当にあしらって、さっさと帰ってもらうためだろ。
>>525 日本語も読めずに訳わからん言いがかりをつけるアホは氏ね。
カメラ良く知ってたな。
どこで調べた?
それにしても他に答えられない時点でお前は観てないよ。
>答えろよ
答えは書いてある。以後スルー。
>>527 喪前が一番自分と似通った観想以外を容認していないだろ
いいかげん気づけや
>>524 ああいう白人がたまに来るんだろ。
仲間のインディアンの態度もそういう感じだったろ。
あの半端な旗が
アイラの葛藤をよく現わしてるんじゃねーの。
見てるとかみてねぇとかどうでもいいよ
映画館で、映画を見ても、心に響かず映画が見えてない奴もいっぱいいるんだから。
記憶力ゲームやっても意味ない。
見て、何を感じたかがポイントだろ?
映画を見てないこの映画のアンチをあぶりだすための義憤の行為のつもりだろうが、
ここでこの映画の感想のやりとりをしたい者にとっては、同じアンチ行為に感じる。
もうちょっと意味のある話をしようぜ。
こ理屈をこねてるが 一言でいうと
つまらない
っと言うのでは?
詰め込み過ぎ、中途半端はオイラも感じたおー(´∀`)
534 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 02:54:10 ID:wmipUvoF
まあアメリカ軍なんて捕虜の日本人殺しまくったくせに謝罪一切無いからな
空襲だってあんなもん虐殺以外の何者でもない
>>530 ぷw
誰が容認しろと言ってるんだよw
十人十色な感じ方をするのがあたりまえで
見る側が感じるままにみてくれたらいいというのは
なんのことはない、至極当たり前のことを言ってるに過ぎないのに
それが逃げのセリフとは
バカまるだしだろって言ってるんだよw
536 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 02:55:36 ID:2yKJEmma
>>529 答えれなくなったらスルーですかwwwww
まあ、お前もよくやったよ。
ただお前が何もわかってないことは確かだな
>>533 お前がつまらないってことで
俺はおもしろかったぞ〜
良い映画だった。
1800円元取った俺の勝ちだなw
>>535 喪前がその当たり前のことが出来ずに
一人周りを馬鹿呼ばわりして荒れてるんだよ
空気嫁
>>536 なにがなにに答えてないって?
俺が答えてるのもわからないなんて
おまえバカすぎだと言ってるんだが?
543 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 03:01:31 ID:2yKJEmma
前半、硫黄島に上陸するときに、ぐるぐると丸い航跡を描いているのがあったけど
あれはなにをやってるんだろう?と疑問に感じた。
>>543 このバカ。スルーだっつってるのに
次々香ばしい質問投げやがるw
この映画の伝えたい事はなんですかって
おまえどこでそんな質問したんだよ。
この映画で伝えたい事。
きまってるじゃねーの。
戦争の一断面だよ。
547 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 03:05:53 ID:2yKJEmma
>>544 あれはすべての上陸艇が準備できるまで待機してる状態。
そして一斉に上陸。
そのまま漂ってるわけにもいかないからね。
この映画の起承転結は
起 上陸
承 戦闘
転 帰国
結 転落
って感じか?
549 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 03:07:49 ID:Sl1dPU2w
実際に出撃した特攻機の活躍も描いてほしかったよ。
550 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 03:08:22 ID:2yKJEmma
>>545 あたりまえだバカwww
もういいわ、話にならん。お前の望み通りスルーしてやるよwww
>>547 おや、本当に観てるのか?
よく荒らしに来る軍ヲタか?
まあどっちでもいいが
485 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2006/11/07(火) 01:10:56 ID:2yKJEmma
>>483 人に伝わらなきゃ映画とは言えないだろ。
自己満足で撮られちゃ見てるほうはつまんねぇよ。
こっちは金払ってんだすけど
散々言ってきたが
お前のセレクトミスだ。
なぜなら俺にはキチンと伝わってるから。以上。
>>550 何言ってんだこのバカ。
愛とか友情とかそんな答えを期待してたのか?
おまえ型に嵌めて物事見すぎなんじゃねーの?
そんなんじゃ、楽しめるわけねーだろ。
お前の中にないモノ、
お前の期待にないモノを出されても
スルーしてしまう準備が出来てるってことだからな。
戦争の一断面。
他になにがあるってんだよw
しかしまあ、おかげで面白くないと言ってた理由もわかったような気がする。
特定個人に焦点当てすぎなんだな、きっと。
だからドキュメンタリーと言われてもピンと来ないんだろw
この映画で描かれているのは戦争という現象だと思うぞ。
以上。
555 :
64 ◇Yup8JKBIdo :2006/11/07(火) 03:41:30 ID:YiNa3gc7
q
556 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 07:04:59 ID:7yejUSJl
普通にイーストウッド映画で楽しめたけど。
蓮実重彦がプログラムで「らしくない」ようなこと言ってたけど、
どっちかっていうとイーストウッド趣味>戦争映画だったな。
皮肉、帰るべき家、残酷な仕打ちって三拍子揃っててミリオンダラーみたいだった。
>>549 岡本喜八「沖縄決戦」で双眼鏡見ながら「1番機、2番機突っ込む」ってやるのが良かった。
「手紙」の方でやってくんないのかな。
557 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 07:07:24 ID:ZwyFZNcB
擂鉢山へ打ち込む艦砲射撃のシーンが凄みがあった。
チープな「男達の大和」とは桁が違うな。
特攻隊は手紙の方で出るのかな?
559 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 09:05:42 ID:50xanuMX
>>557 タイトルからしてあんな恥ずかしい映画
いい大人がよく観に行けたなとおもうよ
最低限甲板は血の海で肉片てんこもりは必要だった
中学生がおかあちゃーんなんてありえない
父親は軍オタ右翼とまわりから観られながらも監督クリントなので
なんとか観にいけたが、手紙は恥ずかしいだろ
ケン・ワタナベの恥ずかしいセリフCM観ただけで
手紙はこっそりDVDで観るべきだとオモタw
>>559 関係者試写観た感想によると残酷描写は星条旗以上らしい。
戦争映画好きは観に行けばとあったから、期待できる気がス
数億年前、宇宙人が地球に降下し、真にして善なる国を建設した。
その末裔がイザナギ、イザナミの命であり、この血脈はさらにアマテラスとスサノオ、
ヤマトタケル等を経て天皇一家に伝えられているが、われわれ人類も多少ともその血を継いでいる。
しかるにいつの頃からか、次第に邪悪な力が世界を堕落させ、
現在は虚偽を打破して昔のような真実の世界に戻そうとする
大いなる全能者(彼はそれを「おやじ」と呼ぶ)と、
ますます堕落させようとする力が戦っている最中である。
彼は生後間もなく「おやじ」に戦いに参加するよう求められ、
「おやじ」に心身ともに委ねて、その指示通り働くことを約束した。
そして「おやじ」の指令により、「人間構成の素粒子論」や「心理プラズマ」や「運動の周期律」等々を研究する。新しい言葉(漢字)を創るのも「おやじ」の要請で、
すでに腐敗した既成の文字では新しい世界の真理を発見できないからであるという。
562 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 10:57:34 ID:kQ3oudMG
日本映画の沖縄戦とか観れば民間人も多数巻き添え
サイパンでも民間人の飛び降り死
但し、戦後アメリカ資本でやたらと日米の戦闘描くけど
実際に中国とも戦争やっていて、中国大陸でもゲリラ戦でも毎日日本軍に多数出てた
中国あたりでは、香港攻略部隊の指揮官だった栗林が死んで喜んだらしい
戦後の日本人はやたら米軍との玉砕戦に美学を感じてるけど
中国人やチョンとかにしてみると、アホな日本兵が立て籠もって死んでるのが
イイ気味だったらしい 戦艦大和が撃沈された時でも中国では爆竹鳴らして喜んだらしい
だいたい栗林も中国戦線で多数の中国人を虐殺
硫黄島にもトンネル建設に朝鮮半島から強制連行者従事させてた極悪人
あんまり戦果や家族愛で美化しても、海外通で危険分子だったとか云われたけど
山本五十六も長官も同じような指摘されてた
あんまり家族愛で美化するのも日本の右翼の思いあがり
563 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 11:59:28 ID:sXWVgbME
らしいってw
>栗林も中国戦線で多数の中国人を虐殺
これのソースは何?
>硫黄島にもトンネル建設に朝鮮半島から強制連行者従事させてた極悪人
これも嘘ばっかwwwwwwwww
おまえみたいな成りすましチョンには関係無い話だよw
近代社会の基本単位は国家であり、
国家には友人も敵もなく国益があるのみ。
国家が社会の単位である以上、自国の利益のみ優先するのは当然。
自国民の利益を優先して邪魔な他国民を虐げるのは
近代の大戦争時代においてどこの国でもやっていたことだ。
もしも国力が逆だったならば中国が日本を侵略して
中国人が日本人を虐殺していたと思うが
それはそれで仕方の無いことだ。
世界中が戦争に明け暮れた時代に戦うことしか出来なかった人々を
平和な現在に生きる俺たちが一概に非難することはできない。
>562
戦艦大和は戦争中にはその存在すらあきらかにされておりません。
その撃沈も同様です。
>>519 いや、特別ドラマチックな作りが好きではない
淡々とした映画でも感情を揺さぶられる映画はあるし
この映画の場合は過剰な演出がないからとか、そういう問題じゃないでしょ
それ以前のシナリオレベルの問題
じゃあ個人の趣味レベルの問題じゃん
また映画・作品板なのにスレ違いのレス延々書いてるバカいるな。
>>567 俺にレスしてんの?
シナリオの良し悪しが個人の趣味レベルの問題だと?…マジで言ってんのか、あーネタなんだろうな
釣られたっと
>>563 いや、残念ながら硫黄島には軍夫として大量に朝鮮人がいた
お前が知らないだけだ
だからどうした?
コッチが知りてえや
どうするんだろうなあ
まあ、仕方ねえだろな 事実なんだから
573 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 13:32:19 ID:sXWVgbME
>強制連行
残念ながら、手元の資料(R・F・ニューカム著 『硫黄島 太平洋戦争死闘記』)
にはそれについての記述はない
575 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 13:44:24 ID:sXWVgbME
戦争時代の出来事に道徳的な善悪を問う奴は馬鹿。
どこの国でも捕虜殺しまくり、民間人殺しまくり、レイプしまくり。
>>562 大漁だな。思惑通りにスレ引っ掻き回せて満足だろ?
578 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 14:28:08 ID:0RxxvqG7
当時、朝鮮人は日本国民だから徴兵の義務を負って当然。
むしろ朝鮮人の徴兵は戦争末期まで行われていないのだから内地に比べて優遇されていたと言える。
スレ違いの日本史を書きたくはないが、事実誤認に基づく歴史観を語るアホがいるから訂正しないといけない。
>>578 ここで問題になっているは、硫黄島の朝鮮人作業員だから、徴兵でなく徴用だよ。
あと、栗林中将は香港攻略の指揮官だったつーのも、参謀の間違い。
ということで、中国工作員の与太レスの話は終了しような。
なんでチョンは見て来た事のように平気で嘘つけるの?
581 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 15:00:30 ID:X1uffrYl
中国とは戦争すらしてないし
583 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 16:03:13 ID:q+YcCDOT
このスレずっと見てるけど、そろそろネタバレが怖い。試写会行った人書かないでね
584 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 16:05:44 ID:50xanuMX
中国とは戦争してないよ。
日本が戦ったのは中国国民党と中国共産党。
当時戦争という名前で呼ばれてさえいなかった。
戦争は国際法上、国と国との戦いだから、戦争ではなかった。
ちなみに、中華人民共和国という国が出来たのは1949年。
流れを読まずにカキコ。
観ている間、バリー・ペッパーの名前が思い出せなくて
「デニス・ホッパーみたいな名前なんだよね」と色々考えていた。
チリ・ペッパーやホット・ペッパーまでは出てきたが、
エンドクレジットまで“バリー”は思い出せなかった・・・。
日本は中国を侵略したと言っている朝日、日教組に洗脳された日本人が多いが、
兵士の従軍記を読めば皇軍兵士は匪賊から中国人民を守っていたのが理解できる、
ある部隊が敗戦で中国軍に武装解除された途端街の治安が悪化し再度武器を持たされた。
中国を侵略したのは中国共産党で現在も中国人民に暴力、奪略の限りを尽くしている。
朝鮮がが自らを「戦勝国」だと思ってるってのが一番笑える
植民地支配の時代に中国を侵略して何が悪いというのだ?
アメリカ人などインディアン皆殺しにして領土を完全に奪ってしまったというのに。
中国が北方民族に支配されるようなヘタレ国家に落ちぶれてなければ
中国が日本を侵略していただろう。間違いなく。
今日も映画の話は無しか…
日本会議ウザス
591 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 17:50:54 ID:wCScmYvI
場違いの話はやめてもらえませんか?
ここは映画のスレではないのか?
ところで、アメリカではこの映画の戦闘シーンをプラーベートライアンと比較
する批評をよく見かけるが日本ではあまり見ない。
ライアンの冒頭シーンは最高に刺激的な戦争映画だったが
同じような技術を使ったこの映画の戦闘シーンに言及する人が少ないのは
やはり若者には軍事オタクが多いせい?
何度読んでも意味がわからん。
>>584 『交戦団体』という言葉を知ってるか?
最近、お前みたいな半端な知識の持ち主をここでイジるのが、楽しくてしょうがない
>>584 まぁ、シナ事変だわな。
当時、公式上、日中間は戦争状態ではなかった。
どうでもいい
父親たちのアナルプレイ
どうでもいいやつは消えればよい。
エイガ見てきたー
一素人の意見として、フラッシュバックを多用しすぎてちょっとマイナスだった
激戦といいながら、実際に映った激戦は上陸シーンくらいで、あとはフラッシュバックで仲間が死ぬワンシーンを細切れで映してただけだったのが、イマイチ説得力に欠けた
映像作品であるからには、言葉や文字だけで激戦激戦といって済ませないで、ちゃんと描いてほしいところだね
父親たちの発情期
>『交戦団体』
反政府組織や武装集団であっても、ある一定の地域を占領して事実上の地方政府と
なったものは、国際法遵守の意思を表明し、当該国か第三国が『交戦団体』と認めれば、
国際法上の主体(国家)として一定の権利、義務を負う
その団体を『交戦団体』と認めた第三国には中立義務その他が生じる
当該反乱は国際法上の戦争となり、戦時国際法が適用されるので、その国の国内法、
たとえば内乱罪などが適用されない
つまり、公(おおやけ)というのは日本のことではなく、国際社会だということだ
当時、世界から承認されなかったのは、むしろニッポンのカイライ政権の方だったんだが
>>594 ID:gAdxie/Gよ
>ここでイジるのが
他所でやれ。迷惑だ。
>>603 いや、すまん
だが、たかが2ちゃんとはいえ、天下の公器である以上、中途半端な知識で勝手な
熱を吹かれると困るだろう
無知は罪だというのはこのことだ
中には「ああ、そうか」と思う人がいるかもしれないしな
まあ出来るだけ出しゃばらないようにするから許してくれ
605 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 19:16:44 ID:Ukh3pBU8
映画の冒頭に男の変な歌声がするけど
有名な唄なのかな
ふつう、歌詞の字幕が入っても良さそうなんだけど
入ってなかった
多分、他愛の無い唄なんだろな。クリントのことだから
>>604 黙れ売国奴。
おまえみたいにがいるからゆっくり映画の話ができなくなる。
関係ないレスはスルーが基本だ。
消えろ。
戦闘シーンが凄かったというのにはあまり同意できないんだよね
上陸前のCGが凄かったのは認めるけど、上陸してからの死闘は
それ程時間も割いてくれてないし、上で出ているようにブツ切り状態だし
もちろんSPRと比べる事の無意味さを承知の上で言っているんだけど
「第二次世界大戦は結果的に日本の勝利」とか言ってたキチガイはもういなくなったか。
アーアーキコエナーイ
OK
もうみんなでBFやって決着つけようぜ
SPRからそうだけど、この映画も音響がすごい。
ああいう鋭くて腹に響く音をなぜ邦画で出せないんだろうと思った。
SPRって何?
Saving Private Ryan
Space Power Ranger
>>609 違うよ。WWUは欧州勢の大失敗でしょ。
日本の発展は素要的に最初から約束されていたからね。
おいおい聞いてくれよ
硫黄島で米軍の戦死者が6821人て本当かい?本当なのかい?
JAPは弱かったからたくさん死んでるのは分かるけど
世界最強の米軍があんな小豆みたいな小さな島でそんなに死んだのか?
なんかグダグダだな。
映画は良かったんだが。
クリント東森が戦争を通して日本を良く描いたことに
身悶えするほど嫉妬してるバカでも
涌いているのだろうか?
クリント東森ですか。
頭いいですね
アイヤーとか叫びながら突進してきて気づかれて反撃されたり
頂上での撃ち合いでも一方的にやられたり
劇中撃ち殺されてるアメリカ人は15人程度だろ、後は死体
だいたいPG指定すらはいってないんだからプライベートライアンと
比べるほうが間違い あれライアンも一般だったか
白兵戦でも米国のほうが強かったんじゃないの?
体格が全然違うもの。
文明人vs野蛮猿の勝負はやる前からわかってるよな。
ラストで背中の筋肉すごかったしそうかもね
ライフルの撃ち合いにしても日本兵は口でバーンとかいって練習してそう
米海兵隊は実弾で射撃練習してるだろうからその差か
>>617>>623 硫黄島戦での米兵死傷者が非常に多かった原因は、
日本兵が陣地(各種の穴)にこもってなかなか出てこなかったことが大きい。
米兵は日本の砲弾、銃弾によって死傷したわけ。
日本兵というと、バンザイ突撃=銃剣もっての白兵戦というイメージが強いが(実際、多用した)
硫黄島戦は例外。日本が火力によって戦おうとした、ほぼ唯一の戦闘。
これ、栗林中将の断固とした作戦だったんだけどね。だから栗林中将は敵から「名将」と讃えられてるわけ。
日本兵は銃剣突撃、というイメージは間違っておらず、映画の中でもそういうシーンがあった。
だが、あの突撃した日本兵は作戦方針に反した行動を取っているわけだ。
喧伝されているような、バンザイ突撃でアメリカ兵は逃げまどった、というのは大半がウソ。
最初のうち(ガダルカナルとかアッツとか)こそびっくりしてパニックになったこともあったが、
やがて慣れ、対策を打った。それ以降、銃剣突撃はただの自殺攻撃になりはてた。
現に、日本の銃剣突撃で米兵が敗北した、退却した、という例が全くないのが証拠でしょうな。
>>623 俺は身長180センチあるが、身長150センチの小男と刃物を持って向き合って勝つ自信はない。
あんたは勝つ自信あるか?
刃物持った時点で、体格は決定的なものじゃなくなってしまう。
ましてや戦場での白兵戦は、奇襲あり乱戦ありでもはや体格の世界の話じゃない。
とにかく相手が自分を突き刺すより先に、自分が相手を突き刺すこと。あとは精神的なもの。
これらはもう訓練しないと無理。10センチ身長があるより、10センチ先に動くほうが生き残る。
基本的にアメリカ軍は銃剣突撃をはじめ、白兵戦の訓練はほとんどしない。
白兵戦の訓練をしない軍隊は敵が近づくと恐慌をきたしやすいという。
現代でも各国の軍隊で白兵戦の訓練があるのは、それ(集団の恐慌状態)を防ぐためでもあるらしい。
>623
俺は身長150センチしかないが、身長180センチの大男と刃物を持って向き合って勝つ自信はない。
あんたは勝つ自信あるか?
刃物を持った時点で、体格は決定的なものになってしまう。
ましてや戦場での白兵戦は、奇襲あり乱戦ありで基本的に体格の世界。
日本軍に限らず銃剣突撃というものは、砲撃の後に雌雄を決するために行うもの。
その砲撃が出来ない以上、その時点でアメリカ軍にアドバンテージを取られている。
だからこそ、日本軍は夜間の切り込みなどの奇襲という苦肉の策をとるわけで。
硫黄島が他の太平洋戦線と異なるのは、食料をはじめ補給物資が比較的揃っていたこと。
硫黄島はまがりなりにも日本国領土。
限られた物資のなかで戦うために切り込みやゲリラ戦を考えるのであって
決して指揮官が望めば好きなだけ火力が使えるわけではない。
硫黄島も弾丸が尽きた後は当然、切り込みを敢行している。
剣道有段者と剣道アマチュアでは
体格なんかあんま関係ないぞ。
それと同じことだろ。
>>628 体格差で白兵戦が決まると考えている人は、格闘技の見すぎじゃないのかと。
軍オタが大好きなグルカ兵も別に体が欧米人に比較して大きいということはない。
632 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 22:29:13 ID:ta0h/CoV
おれは日本軍の火力が凄かったからそれだけで満足だよ。
切り込みを何回もやるんなら戦車への爆弾切り込みやって欲しかった。
日本にパンツァーファウストがあればとんでもないことになったはずだが。
帝国陸軍の最後とかレイテ戦記や色んな本読むと
日本兵が米兵を夜間斬りこみで屠ったという話は結構出てくる。
体格は関係ないと思うけど。
634 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 22:43:33 ID:6+PsINHR
硫黄島の星条旗を読んだら、次はリンドバーグの日記を読め。
アメリカ軍の無意味に残虐な面が分かる。
それがバランス感覚というものだ。
>>631 精神力で白兵戦能力が決まると考えている人は、格闘技漫画の見すぎじゃないのかと。
格ヲタが大好きなK-1もそもそも体重別にクラスが分かれている。
米軍は白兵戦を好まない。
火力で敵を制圧して占領するという戦術だったからね。
ただ沖縄戦での棚原高地というところでは
米軍2個師団が守備してる日本兵700名を全滅させるべく
珍しく銃剣相打つ白兵戦を展開してる。
だが白兵戦では日本兵が強みをみせ、たった700名の日本兵を殲滅できなかった。
その戦闘では剣道5段の軍曹が米兵13人を切り殺してるし。
だから刺し合いの勝負になれば体格は関係ない。プロレスじゃないんだから。
そしてその棚原高地を死守してたのがそうです。
関東軍の精強第24師団なんです!!
戦争で、刺し合いの勝負が、どれだけ勝敗を左右するのかな、と。
結局どっちが多く死んでるのか考えると空しい。
>その戦闘では剣道5段の軍曹が米兵13人を切り殺してるし。
妄想乙
>>636 白兵戦は訓練。突き詰めるとパニックにならない自制心。そんなマンガあったっけ?
K-1はギャグだよな?
>>637 同意。
同意だが最後の2行は止めておけばなお良かったのだが。
それは心にしまっておきなさい。
荒れるから。
妄想じゃねーよ・・
伊藤正徳「帝国陸軍の最後」読んでみろ
小さな前田光世がアメリカ、ブラジルで喧嘩無敗だったから
柔道技もあまりしられてなかったんじゃないかな
白兵戦を語るのにK-1を持ち出すくらいなら、
せめて剣道やフェンシング、できれば銃剣道を持ち出せばよかったのだが。
やはり格ヲタの壁は厚いな
レイテ戦における関東軍第一師団の戦いなんて
読んでて涙でてくる・・
アメリカのマーシャル元帥はこう言ったとよ。
「敵の第一師団は日本軍の中でも最強のものと思う。
彼らは山下ラインに沿って50日にも渡りわが軍の進撃を阻止した」
645 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 23:12:33 ID:FJXi1vJv
単なる言い訳だろが
バカじゃね?w
ねえねえ
このスレは映画の話はないの?
なんでミリオタ、格オタとかが白兵戦を展開してるの?
お前ら皆銃剣で(ry
日本に嫉妬する朝鮮豚がいつまでも粘着してるから
このスレから、日本史ネタと軍ネタがなくなると、『親父たちの正常位』しか残りません。
チーフはバック好き
>>635 あれを鵜呑みにするのは危険。
殆どが伝聞の類なんだから。
ここが映画スレとは思えない・・・
スレ違いの話しばかり・・・
しばらくここを離れる。
だが絶対に T shall return!!
もう戦争を題材とする映画のスレで軍オタ話は
お約束だなwwwww
俺は勉強になっていいと思うがウザイと思う奴もいるだろうね
sage
654 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 23:36:58 ID:FJXi1vJv
2chでお勉強のヒキオタニートw
チンコマンコチンコマンコチンコマンコ
チンコマンコチンコマンコチンコマンコ
チンコマンコチンコマンコチンコマンコ
チンコマンコチンコマンコチンコマンコ
656 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 23:39:58 ID:QC0SHgqz
>>634 原作では、序盤で日本軍の悪行を、アイリス・チャンの本から引き写して
これでもかと書いてるから、そういう感想を持つのも無理ない。
現に、アメのamazonのレビューでは、多くの奴が
「この本を読めば、原爆を落としたのが正しかったのが分かる」とか書いてる。
だからこそ、この原作にも関わらず、日米両方の視点から描くことを決めた
イーストウッドの見識は素晴らしいと思う。本当に感謝したい。
この原作だったら、いくらでも日本を悪に描くことが可能だった。
>>656 硫黄島の手紙の方はかなりグロいらしいけど。
その原作どおり、日本軍を悪、野蛮人と描いてると思わない?
父親達のパジャマパーティー
父親たちのマットプレイ
伊藤正徳の『帝国陸軍の最後』は「日本は政・戦略の面では誤りがあったが、戦術的
には各戦線で敢闘した 日本軍の勇敢さ、頑強さは米軍も認めるところである」
という立場で構成されている
これは戦没者も生存者も傷つけないという利点がある
また米軍戦記の多くも「日本軍は強かった」を連発している
だが本当にそうか?
太平洋戦争に投入した師団数は日本軍が47個、米軍が27個である
戦死者の比率は日本96万:米9万、敵に対して1.7倍の兵力を投入して損害は10倍も
多かったことになる
これは結果として日本陸軍が弱いことを証明してはいないか?
661 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 00:01:30 ID:ZCKUyPn/
まあ、日本兵の大半は、変な奴らだって描写になるだろな
だいたい、あの米兵を影から狙う時の、尺八のBGMはなんだよ
アメリカ人は、インディアンを虐殺してるときも、奴らは野蛮だからだと正当化していた
だから、言い訳程度に日本に共感を示すけど、野蛮な日本兵がメインになるはずだ
そうしなけりゃ、イオウジマ以降の東京大空襲や原爆投下を正当化できないからな
662 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 00:02:59 ID:ZCKUyPn/
>>657 まだ見てもないんだから何ともいえないよ。
米兵にやられた傷がグロいのかも知れないじゃん。
伊藤もそうだが、「米軍の圧倒的物量に敗れた」というのが定説になっているが、
1941年から44年までの米の軍事費は約950億ドル、そのう太平洋方面に使われたのは
約1/3の300億ドル 日本の同期間の軍事費は約150億ドル(ただしアメリカは連合国
への武器供与があり、日本は大陸、ビルマ戦線への支出がある)
差はあるものの、数十倍というような圧倒的な差はなく、せいぜい2〜4倍位の差でしかない
>>662 日本とアメリカの国民総生産や鉱工業の統計を比べてみれば
話にならないと思うが・・・
>>656 >原爆を落としたのが正しかったのが分かる
当然だな。"All's fair in love and war."
>>660 武装も貧弱、機械化率も低い、体格も貧弱のなかそのキルレシオは立派なモンだとおもうけど。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/index.html ここの手記によれば斬り込みと言っも爆弾しょっての夜襲だったってあるけど。
上の誰かも書いてるように映画に出てきた銃剣での斬り込みは命令違反の例外だったんじゃないか。
あとジョン・ウェインの「硫黄島の砂」では銃剣同士の白兵戦の訓練するシーンがあるんだけど。
>>656 あなたの言うことに概ね同意。
イーストウッドの公平な視点はすごい。
リバタリアンの吟持なのかも知らんな。
また原作のブラッドリーの心の遍歴も、イーストウッドとの対話などから執筆時より変化が伺えるんじゃないか。
「日本人も含め、また硫黄島に関わらず多くの退役軍人と話をしたのですが、彼らは一様にあの頃は
若く何もわからず、異文化を理解し合うということもなく、ただ戦っていたと言っていました。どちらが悪
いということではなく、このような形で作品ができたことを嬉しく思います」 〜公式HPより
>>644 第一師団は捷号作戦決定の7月に大本営直轄になってるから
レイテ時は関東軍ではない。
頭号師団だけあって精強とのイメージがあるが実はそのときまで
実戦経験がなかった(ノモンハン投入の時はすでに停戦)。
また米軍の火力を評価する者が多いが、調べてみると日本の師団の定数約1.55万人に対し米海兵師団が1.93万人その装備は定数から見れば海兵師団が50輛の戦車を持っているのが目立つくらいで、ほぼ互角といえる
海兵師団は80門の重迫を持っているが、まともな軽機は持っていなかった 日本軍は重機の数がやや少ないが、米軍にない擲弾筒を持っていた
等々、そこに世間で言うほどの差は見られない
なぜ戦果にこれほどの差がついたのか?
機関銃のサイクルレートの違い、小銃がセミオートであること、補給の密度の差など
が考えられるが、一概に言えない
少なくとも、その差を銃剣突撃が埋めることがなかったのは確かである
>>660 全体の数は知らないが、局面局面では日本軍の方がはるかに数で劣ってたんだが。
緒戦で攻勢に立ってた時も日本軍の方が数が少なかった。
673 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 00:58:50 ID:fYBsM02b
>>660 日本の戦死者のほとんどがろくな手当ても受けずに死んだ負傷兵や餓死者。
戦闘能力自体は酷くないと思うが兵站も含めちゃうと酷すぎる。
>『日本軍の小失敗の研究』
読んだ、有難う
こちらからは
森本忠夫 『魔性の歴史 マクロ経済学からみた太平洋戦争』
アメリカ戦略爆撃調査団 『日本戦争経済の崩壊』
大井篤 『海上護衛戦』
をお薦めしてみる
675 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 01:00:19 ID:qdQrhSv8
676 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 01:04:08 ID:MN5HkRM4
イーストウッド最高!!
イーストウッドをこの世に存在させてくれた神に心から感謝したい。
677 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 01:04:18 ID:KAslVU69
>>673 だよな。
「戦死者」の6〜7割が広義の「餓死」だと言われてる。
悲しすぎる。
機関銃の性能は日本の方が優れていたと米軍が評価してた。
679 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 01:06:58 ID:91G9+rWZ
あるアメリカの元兵士が、アメリカ兵は虐殺されたと言っているけど、
日本の領土に侵略して日本人を2万以上も殺しているのがアメリカなんだけどね。
680 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 01:11:29 ID:uoyKzN84
日本軍はなんでかくも無計画なんだろ。
国民性ということで説明がつくのか?
今戦争やっても同じことになりそうだなwwww
681 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 01:15:04 ID:fYBsM02b
まあ月並みな意見だけど世間しらずの陸大卒が全てを牛耳ったのが悪かった?
牟田口とか辻とか
まあ海軍も似たりよったりか
無計画というか、やらざるを得ない状況に追い込まれてしまった。
外交が下手だったから。
官僚主義は前例のない出来事に対処できない。
日本の間違いは戦争まで官僚主導で対処したこと。
じゃね?
>>675 予告編しかないので知らないけど、同じフィルムは使われるかもしれないね。
日本版は石原都知事の許可をとって硫黄島でロケしている部分もあるようだし。
>>681 もっと大きな目で見れば、それを許した日本社会全体の欠陥だよ。
でも、そう言う馬鹿正直さが、日本人の美徳と言う長所でもある。
社会にせよ人間にせよ。もっと生まれた性質は環境によって
自らを助けもすれば、害をもたらすように作用する。
オレは単純明快なハリウッドヒーロー映画大好きだけど、
そう言う映画を多く生み出したアメリカ社会の犠牲者が
父親達の星条旗の主人公達だったと思うんだよね。
イーストウッド自体が単純明快とは異なるヒーローを演じてきた事と
無縁ではないと思う…と言う10人中8人は思いつく結論しか出ない
バカなオレ
つか、戦争のやめ方を知らなかったこと、じゃないかと
ガダルカナル島では24600名が死んだが、
そのうち約15000名が餓死だったと見積もられている
因みに、これほど大きな損害が一つの狭い地域を巡る戦闘で発生したのは日本国始まって
以来の出来事だった
それまでのレコードは旅順攻囲戦の15400名であり、大阪夏ノ陣の豊臣方の14000〜
18000名(関東勢は不明)であるらしい
日本戦史においては、意外に人は死んでいないのである
石油が欲しいなら重油と引き換えに
満州と朝鮮半島をアメリカにくれてあげればよかったんだよ。
資源のある国に適う分けない
俺は台湾、グァム、サイパンがあれば満足だった
戦争してる最中はお互いが見えないし、自分の足元も
見えないんである分は致し方ないけども、戦争が終わった
後になってまで「どっちの言い分が正しかった」とか言い
合うことの無意味さがわかる映画だな。
脚気でバタバタ兵隊が死んでいった日清戦争とかな。
森鴎外が細菌説に拘泥したせいで戦死者よりも病死者のほうが多かった。
組織として誤謬を糾せない体質は今も昔も変わってないのかもね。
>>675 「硫黄島の〜」がオリジナルの邦訳で、
「父親たちの〜」は若者向けに編集されたものの邦訳みたい。
最近「父親たち」買って少し読んだけど、こちらには日本軍が残虐だったと煽るような
記述はないようですね。オリジナルの方は再版されないのかなあ…。
国債が買われなかったら戦争が終っていたって事なのか?
何万人も人が死ぬより、その方がよかったよ。
>>680 日本は結果的には【世界第二位の経済大国】になってるから結果オーライじゃね?
むしろ日本を叩いて自ら共産主義勢力と血みどろの戦いをするはめになった米の方が無計画。
後に「アメリカは戦う相手を間違えた」という批判意見が内外であがっている。
>>692 終戦の時期と国債は関係ないでしょう。
終戦後の金集めにドク達が利用されただけの話であって。
>>693 日本が経済大国になったのは白洲次郎のおかげかな?
敗戦国の敗戦国たる現憲法を嘆いて死んでいったが・・・。
>>671 日本軍の現実
弾を撃つと怒られる
昭和17年9月2日
「敵機撃墜3、撃破2、人員兵器異常なし発射弾数1080」
わが東機銃は鼻を高くして砲台本部へ報告した。
ところが、その数時間後、本部から
「このバカモン、1日に1000発も消耗しやがって。」
この一喝にわたしは慄然となった。
賞詞のひとつもかけられるものと思いむかえたとたんの叱責に
なんのことやらわからなくなった。
「硫黄島にゃ1万発も機銃弾はないのだ、1日の消耗弾は300発と決められている
のをお前は知らんのか」
硫黄島の25ミリ機銃は157廷といわれていたが、その保有弾数がいくらかなど
考えてみたこともない。
隣の倉庫には機銃弾が山と積まれ、これが全部われわれ東機銃の保有弾と信じていたので
おもいきり敵機に発砲していたのに、これは本部のものだというのだ。
硫黄島防空砲台奮戦始末より
697 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 01:44:18 ID:newmBryO
今の金持ち日本があるのは近代日本の努力の積み重ねの成果
それはまぎれもない事実
日本の辿った歴史を否定するのは
現代日本の成功を否定するのと同じ
699 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 01:46:29 ID:g5ozoy6R
>>697 みたからここに書いているんだけんども?
硫黄島からの手紙は予告編しか知らないといっているだけ。
そのURLは何?シラネーよ。
言い掛かりつけんな。ボケ!
>698
過去の失敗を認めない香具師は
未来において同じ失敗をすることになる
>>697 数行のレスで特定のサイトを連想するお前のほうが香ばしいわw
>>701 失敗じゃなくて成功だろ。日本の場合は。
世界第二位の経済大国になった上に今では世界各国で
ジャパニーズクールと評されるクールさナンバー1のナウい国。
それに比べ欧州は植民地を失って没落。
米は共産主義勢力と直接悲惨なバトルをやるはめに。
大戦で失敗したのは日本じゃなくて欧米のほうだよ。
>>703 数百万の国民を死なせ
海外資産を全て喪い
国土を焼け野原にし
列強に伍する軍備を壊滅させた
どう考えても大失敗です。本当にありがとうございました。
世界第二位の経済大国となった近代日本は
どう考えても人類史上希に見る成功例です
本当に有難うございました
>>704 >列強に伍する軍備
正直米国はおろか英国、ドイツにも敵わんレベルだったと思うが…
当時の日本の工業技術や産業水準を知っているのか?
ゼロ戦や大和を以って、当時の日本を工業大国だったなんて事は
絶対に言えないよ。
それ以前の根本が未だ出来ていなかったんだから。
世界、百数十ヶ国の中で2位や3位になるのはすごいことですな
近代日本は失敗、などと云ったら発展途上国の人に怒られますぞ
>705
つまり過去を全て肯定するわけですね。
神国日本は歴史上、常に無謬の国であり一度も選択を誤ったことのないまさに神の国というわけですな。
結構結構。
つまりあなたがいまこうして生きているということはその人生において一度も選択を誤ったことがなく
したがって過去に一度も失敗がなかったということですな。まさに神レベルの神童だ。素晴らしい。
>>703 >それに比べ欧州は植民地を失って没落。
やはり違う民族を統制するのは難しいんだと思うよ。
旧ソ連から独立したり独立しようとする国数知れず。
アイヌはもう日本人と同化しているけど、北の零年なんかみると、
当時はそれなりに大変だったみたいだし、琉球王国は元々日本語の起源で、
日本人と同じようなDNAでアイヌも同じらしい。
平安時代に使われていた日本語が数多く沖縄の方言に残っている事からしても、
日本人のルーツとも考えられる。
結果オーライ
>698>703>705>707>710
IDを変えての投稿ご苦労様です。
あなたは無謬の存在なので、過去を反省しなければならない失敗は一度も犯したことがないのですね。
きっと死ぬまで自分の失敗を認識することがないのでしょう。
>>694 毎度「自分たち」に都合の悪いレスに即座に噛み付くおまいには驚かされる
毎分リロードしているとは恐れ入った。
戦争目標(大義名分じゃなく本物の)を何一つ達成できず満州も朝鮮半島も失い数百万人の死者を出し国土を焼け野原にした戦争を「成功」とは恐れ入る。
>>713 廃藩置県前は日本人同士の殺し合いだったからね
いくつの国がこの小さな島にあった?
それもこれも人類の歴史さ。
イーストウッドは硫黄島のヒーローにスポットを当てているように見えるが、
実は、「昨日の敵は今日の友」とも伝えたいんじゃないかね?
>>715 いや、噛みあっているよ。
成功か否かは別にして、戦争を繰り返してきた人類の歴史の一部ってこと。
歴史があって今がある。
>>716 714と太平洋(大東亜)戦争が成功か否かの関連性が見当たらないんですが。
>>717 何を関連付けてもらいたいのかな?
成功だったかもしれないし、失敗だったかもしれない。
今の平和ボケした日本人を見ていると敗戦したからだろう?
核を持ってないのに米の核の傘下で守られているのも敗戦したから。
アメリカという、偉大な国にね。
719 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 04:09:27 ID:RFPCrltE
電話来た。
警察からだった。
二ヶ月前に盗まれた自転車が見つかったらしい。
720 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 04:11:52 ID:ICJE2nWg
父
映画の話をしようよお。
>>713 国家の目標は国家の発展に尽きる
世界中のたくさんの国の中で第二位の経済力という大成果は
当初の戦略目標をはるかに超える快挙だよ
近代日本の決死の努力は無駄ではなかった
海辺で戯れるシーンで、兵たちの体が立派すぎるのが現実と違うな。
あれはウェイトトレーニングで鍛えた背中だ。
>>723 その戦後日本の必死のがんばりの背景には、戦争で先に死んでいった者への
すまなさと、戦後復興でかたきを討つという気概があったと思う。
その「すまなさ」の原因の一端が、硫黄島の二部作での日本への戦いぶりに
あらわれていると思う。
俺は今、硫黄島からの手紙の公開を、本当に、固唾を呑んで待っている。
もしかすると、戦後日本の源流に触れられるかもしれないという期待を持ちながら。
あの頃の米兵は大恐慌の頃に少年期を過ごしているので、皆小柄だったらしいね
銃剣突撃が与える損害で火力を補えれば苦労はしねえよ。
そんなこと戦国時代でもナポレオンでも無理。銃剣突撃は本来的陣地を奪取するための進軍。
敵軍を目標地点から敗走させるためのもの。
また、日米の損害を比較して銃剣突撃が効果がなかったと
力説している奴がいるが、それはピントがずれているだろう。
火力もなく銃剣だけで敵よりも損害を与えることができるのならば、
現代でも白兵戦全盛だ。
限られた火力と支援で、白兵戦に訴えてまで戦うところに日本軍の特徴があるのであって
潤沢な弾丸で撃ちまくれるならば、日本軍だって撃ちまくる。
>>726 昔のメジャーリーグ見れば、以外に皆ほっそりしている。
ウェイトトレーニングと栄養理論が広まってから、やたらと巨大化している・・。
当時の日本人も小さかったから相対的には差は今よりも大きかったかもしれないが、
映画のなかでは日本兵は小太りのオッサン体型で、米兵は栄養たっぷりの筋トレ体型なのが
気になったといえば気になった。
ストーリー的にはどうでもよいことだが・・。
もう国民巻き込んだ総力戦なんかやめて、次世紀の戦争は4年に1回のガンダムファイトで決めようよ。
今までガンダムと宮崎アニメしか見てこなかった僕に「父親たちの星条旗」は厳しすぎたです。
730 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 09:28:23 ID:HUTG5qoh
メチャクチャ面白かった。メチャクチャだぞ。
>>729 ガンダムの初代シリーズには通じるところがあるだろ
>>727 多分俺のことだろうが、別に力説してるワケじゃない
それに銃剣突撃で火力が補えるなんて言った憶えはない
ただ実際の数字を挙げてみただけだ
日本軍の白兵突撃について力説してるのは、むしろ上の連中だろうが
733 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 09:46:45 ID:WRXu9ZQn
総力戦は今の時代にはすでにないのだが。
734 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 09:56:25 ID:WRXu9ZQn
732
うるさい
黙ってろ
735 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 10:01:35 ID:HUTG5qoh
銃剣禁止な。
もっとジェシカ・リンチとかフセイン像倒しのヤラセ映像のことを
話そうぜ。
これはメディアにかかわる奴、全てが見るべき映画。
736 :
666:2006/11/08(水) 10:15:15 ID:9kDD3QAF
>>674 ご紹介、ありがどう。
おお、どれもおもしろそうだ。買ってみる。
光人社の「硫黄島」を読んでるから、この次だ。
楽しみ、増えた。
737 :
::2006/11/08(水) 10:16:51 ID:FFCV4COi
↑PRの方方、ごくろうさん。客が入らないんで必死だな、皆さん。
738 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 10:52:13 ID:6/GTHBYD
硫黄島の砂で仲間を見捨てた部下をジョンウェインが殴るシーンで上官に「柔道の固め技を外す練習をしていました」
と台詞がありましたが
銃剣以外にも格闘戦でアメリカ兵を苦しめた形跡がありますよね。
かっこいい!偉大なる旧日本兵!
今度は柔道か・・・・・・・
740 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 11:20:55 ID:wx36NhXl
>>703 > ジャパニーズクールと評されるクールさナンバー1のナウい国。
5−6年前日本に久しぶりに帰国して友達としゃべっていた時、
「ナウい」と言ったら、そんな「死語、今頃使っている人だれもいないわよ。」
と言われた。
ナウいヤング。
742 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 12:09:11 ID:PKyYKyNc
ベトナムでもナパーム弾で陣地焼き払い
陣地焼き払い 猛攻撃したけど ベトコンにやられた米軍
映画「ハンバーガヒル」で、山の中の拠点を攻撃するけど
兵隊から、なんであの丘を獲るのですかと聞かれて
あとで司令部がブルドーザで整地して、モータープール(駐車場)にも使うだろうと云うセリフ
今にイラクでも同じことやってるアメリカ
>>727 硫黄島でも米軍に大きな被害が出たのは日本軍が狭い地域で濃密な火力をもって
反撃したからだしね。補給が絶望的だったので、そのうち火力が弱り、力押しする海兵
を抑えられなくなった。士気の高い海兵隊でなければこれほどの出血で押し切るのは
不可能だったかと思うが、上陸部隊って陸揚げされるともう逃げ場がないから前に行く
しかない。次から次へとミンチにされながら肉の量で挽肉器を圧倒。
オマハビーチでも米軍の突破を許したのはドイツ軍の守備隊が上陸直後からの戦闘
で弾丸を撃ち尽くしてしまい、火線がとぎれがちになったから。犠牲の大きさに、橋頭堡の
確保をあきらめかけたところを指揮官が力押しで乗り切った。
兵隊に敵の弾を吸収させて、力業で押し切る赤軍なみの非情さ、冷徹さがないと
どちらも成功しなかった。
そうです映画の話をしましょうよ、きっかけにこれに答えてみて
1なぜフラッシュバック一杯で戦闘シーンをやるの、普通に残酷なシーンを
続けて、そのあとそれを回想すればいいのに
2キャンペーンの後のブラッドリーやアイラ・ヘイズの話がはしょりすぎ
なぜもっと丁寧にやらないの、つーかそれが本筋でしょう
3硫黄島の戦闘ってもっと凄いって聞いてた、その意味じゃ戦闘シーンおとなしすぎ
つーか戦闘自体はよくわからん。なんでもっと真面目にやらないの
逆に言えば
赤軍なら簡単に勝てたという事か
746 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 12:57:47 ID:WRXu9ZQn
赤軍はどこでも内ゲバが激しいので
>>734 なんだと、コラ
手前にいわれる筋合いはねえ!
黙ってろ、文盲が!
748 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 13:59:05 ID:jmaf4MN1
ネウヨ茫然自失
>>744 1については、たとえ戦争に勝ったとしても、その戦場の記憶はあなた方をこんなにも
苦しめるんだ、というメッセージなんじゃないだろうか?
たとえば「血が落ちない」とつぶやきながら、手を洗い続けるマクベス夫人のように
戦場の映像を『過去の記憶』として使うことの意義は他に思いあたらないんだが
750 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 14:27:30 ID:WRXu9ZQn
747
うるさい
黙っていろ
父親たちの生殖器
752 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 17:31:52 ID:sF+f/JqC
あの大尉どっかで見たことあると思ったらBOBのコンプトンじゃねえか!
コンプトンは大尉に昇進して太平洋戦線に転属になりますた
イギーは塹壕に引きずり込まれて殺されたのか
やっと終わったか
スレの半分以上潰しやがって
756 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 17:46:24 ID:WRXu9ZQn
リンドバーグという兵がいたが、あのリンドバーグなのだろうか?
あのリンドバーグは硫黄島には来ていなかったような
757 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 17:48:57 ID:AmV6b/h5
無駄死に無理矢理理由つけて納得して、死ぬ日本軍哀れw
そのゴミクズのおかげで今の日本があるとかほざく無能哀れw
758 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 17:49:10 ID:T+W5VtV3
父親たちの繁盛記
BOB大好きなんだけど、DVD限定BOX買いそびれた。
HD版出るってまじかな。
もうさ、ここで揉め事が出てくればその都度BFやって決着をつければいい
毎日現れるチョン。
そのチョンの挑発にすぐのって騒ぐ池沼ども。
これがこのスレのパターンだな。
>>670 だから何だよ?あ?
確かに第一師団は実戦経験はなかったよ。
だが2・26事件で危険思想兵団と認定され
東京から満州に飛ばされた師団だけあって、兵士個々の士気は高いし猛訓練も積んでいた。
だからこそレイテで50日も圧倒的火力の米軍を相手に死力を尽くせたんだろーが。
763 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 18:07:28 ID:AmV6b/h5
負け犬日本軍を自分達はいかに肯定・美化するかで必死ですなw
あのね、戦争なんて勝つ事が全てで、負ければ無なのよ。
アメリカの闇を描いて、喜んでるけどさ、全てはお客様(お前ら)
を喜ばすために制作されてるわけ。
当時の日本軍を勇敢と言ったのは、あくまでも建前で本音は
山猿死ねや!くらいにか思ってないわけよ。
結果、アメリカは全てを手にいれ現在ではトップの国になってる。
日本はそのトップと愛人契約を結び、そのおかげで今日があるのよ。
もしお前達が本当に心から日本軍をたたえるなら、今日の日本に満足してないはず
なのよ。
アメリカから与えて貰ったオモチャで幸せに楽しくすごしてる。
過去に戦った日本人の心なんて理解してない証拠だろw
764 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 18:09:24 ID:AmV6b/h5
勇敢に国のために戦った兵士?(笑)をたたえて、
その敵国のチンポをしゃぶるお前らは何なの?
って聞きたいわけさw
わかる?
765 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 18:11:24 ID:AmV6b/h5
歴史を学んで、必死に戦争通ぶるのが、無駄死にした日本軍の
望みかよw
あ〜〜アメリカ様から頂いた、平和は素晴らしいよなw
本来ならアメリカを応援するのが筋だろw
NGIDって便利だな
767 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 18:16:02 ID:AmV6b/h5
中途半端に戦死者をたたえて、現実では楽な方に流される。
それが、現代の日本人の姿。
戦争に負け日本人は己にも負ける事を簡単に許す国になった。
それが悪いとは言わん。
ただ君たちの発言にはウサンクササが漂ってるわけよ。
知識で必死に話して、自分も戦争の痛みがわかってるみたいなさ。
768 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 18:18:18 ID:AmV6b/h5
戦後産まれた日本人は全員売春婦から産まれてきたんだよ。
そういう人種なの。
いい相手が見つかればすぐそいつに腰をふる。
次のお相手は中国らしいぞw
これは日米に向けた映画だもんなぁ。
相手にされてないからって関係ない国の人たちにどうこう言われても
ボクチンたちも困るしなぁ....。
770 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 18:28:22 ID:AmV6b/h5
硫黄島の戦いっていうのは、日本軍の知恵の結集で産まれたみたいに
思ってるけど、本当は鬼ごっこなのよ。
鬼は日本人ね。
そういう意味で栗林は鬼の中将なのかもなw
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_ /
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、... | これは日米に向けた映画だもんなぁ。
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l< 相手にされてないからって関係ない国の人たちにどうこう言われても
.i、 . ヾ=、__./ ト=. | ボクチンたちも困るしなぁ....。
ヽ 、∪ ― .ノ .,! \
たかが映画でなんでそんなに熱くなってるの?
773 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 18:32:41 ID:AmV6b/h5
まぁ俺が指揮官なら、兵士100人でもっと大きいダメージを
アメリカに与える事が可能だな。
穴などほらずに、百人に化学兵器を背負わせて、ひっそり隠れてる。
そしてアメ公をできるだけ上陸させ、そこで化学兵器をまき散らし
自爆。
この方が日本側の被害が少ないし利口。
アメリカは心底怯えるだろうな。
774 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 18:35:28 ID:AmV6b/h5
そして、硫黄島は化学兵器が残ってる間は島としての機能は失う。
島を守るんじゃないのよ。
島を壊すのよ。
なんでこういう発想ができなかったのかが、理解できない。
まぁ当時の山猿には無理かw
775 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 18:36:30 ID:AmV6b/h5
守る事で頭がいっぱいだったんだろうなw
一回目で理解できなかった&見逃したところがどうしても気になる。
質問するより自分で見て納得したいから二回目いってくるわ。ノシ
>>773 相互確証破壊というのがあってな
要するに、それやると向こうも使う訳だが
778 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 18:38:25 ID:AmV6b/h5
大数の敵には少数の軍隊で挑むのが、ゲリラの極意。
2万も無駄死にさせる栗林は無能。
>>773なら、細菌兵器使うまでもなく彼自身が裸でクネクネ踊る様子を公共の電波に乗せるだけで、1つの国が滅ぼせそうだ
780 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 18:40:24 ID:AmV6b/h5
>>777 アメリカは使えないよ。
なぜなら正義を歌う国だからね。
そういう民族。
逆にそれを利用して民衆の指揮を高める方に力を注ぐだろうね。
781 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 18:41:26 ID:rSKoFXED
この時系列の錯綜振り。
ジョージ・ロイ・ヒルの『スローターハウス5』を思い出した。
>>ID:AmV6b/h5
話にならぬクズ...
突っ込みどころが多すぎるわ...!
783 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 18:43:48 ID:AmV6b/h5
>>782 じゃあ、お得意の無意味な突撃(つっこみ)してみろよ?
無意味さがわかるからw
硫黄島には朝鮮人の徴用兵が300人くらいいたんだそうだが、
戦闘後の生き残りの6割、130名が朝鮮人だったそうだ。
まぁ、そんなもんだ。
そんなわけでこの映画、朝鮮人と中国人にはあまり関係ない
映画なんだから黙って引っ込んでろ。
785 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 18:45:50 ID:AmV6b/h5
無意味な死を認めてこそ、無意味な死がなくなるしそれが死んだ者達の
慰めになる。
それをお前らは肯定してるんだから、何も言えませんよw
日本大嫌いな人種が異常に粘着しているが
作品の性質上、致し方ないのか?
787 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 18:49:53 ID:AmV6b/h5
今、中東で戦ってる同士にまずは乾杯。
彼ら少数の精鋭こそ、本当の兵器である。
今日の標語「釣られません、勝つまでは。」
荒らしは国民総スルーでお願いします。
だからみんなもNGIDの設定しようぜ
結果的に世界中が憧れる大国になったんだから
近代日本の歩みは無駄ではなかったよ。
先人達の尊い犠牲も決して無駄ではなかったよ。
世界第二位ってすごすぎでしょ。
>科学兵器
ドイツはサリン、タブン、ゾマンなどの神経ガスを持っていたが、戦局を変える
秘密兵器として使うことは検討すらしていない
これは米英に科学戦に対する備えがあると共に、即時に同様の被害をもたらす報復能力が
あると考えられていたから
因みに日本もあか、きいろ、などの毒ガスを持っていたが、中国戦線では使っても、
米軍には使っていない
これは中国軍に報復する能力がないと判断したから
太平洋戦争で使ってたら、いま日本人は存在すらしてないかも知れん
792 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 18:55:12 ID:AmV6b/h5
>>790 第一位がアメリカでそのアメ公に殺され、アメリカが一位になる手助けを
する日本。
お前らの意見には矛盾があるのは気がつかないみたいだなw
↓ほれ、俺の言ったとおりになったろ(ため息
761 :名無シネマ@上映中 :2006/11/08(水) 18:02:40 ID:n/I0YfY4
毎日現れるチョン。
そのチョンの挑発にすぐのって騒ぐ池沼ども。
これがこのスレのパターンだな。
794 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 18:56:56 ID:AmV6b/h5
>>791 戦局を変えるのではない。
恐ろしいと学習させるんだよ。
なんでこの映画と無関係のチョンがこのスレに来るんだ???
ど ん だ け 妬 ま し い ん だ よ m9^д^)ホゲ〜
ということか?
796 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 18:59:56 ID:AmV6b/h5
>>795 そうやってアメ公にバカにされてたよなw
お前のジジィもw
797 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 19:02:13 ID:AmV6b/h5
世界2位の経済国家??に満足してる意味がわからん。
アメリカに憎しみを抱き、非戦闘員も沢山死んだ。
その相手の愛人になり得た裕福さに満足をし、特攻隊の死は
無駄ではないとほざく。
素晴らしいよね、君たちは。
>>777 アメ公がそんなかわいいタマなら、B-29による東京空襲もない
それをやっても、日本には復讐(フェーデ)する力がないと判断したからこそ
奴らは下町を爆撃したし、原爆も落とした
ケンカは相手になめられたら終わり、という事だな
チョンが釣れますたw
ID:AmV6b/h5
なんてわかりやすいんだww
800 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 19:06:09 ID:AmV6b/h5
今、君たちが言える言葉は、戦死者達の死は無駄でしたと、認め
よりよい社会を目指そうというのが本当だろ。
お前達は未熟な人間達だな。
801 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 19:08:17 ID:AmV6b/h5
同じ人種を肯定したがるのは、生物の本能。
それは仕方のない事だ。
ただ、その死に意味があったとほざくのは英霊には失礼だぞ。
今日の日本があるのは、英霊のおかげじゃない。
日本人の弱さが今日の裕福さを生んだんだよ。
意味がわるよね?
802 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 19:11:53 ID:AmV6b/h5
もう少し、同じ視線で会話ができると思ったが
残念である。
お前達は同じレベルの者同士で戦争を美化してください。
ではこれで失礼するよ。
マジで別スレ立てるのを考えてるんだが、
日本会議スレ立てて日本が嫌いで嫌いでたまらない人とか
日本が好きで好きでたまらない人とか朝鮮半島が嫌いで嫌いでたまらない人には
そこに移ってから喧嘩を続けて頂くのと、
映画専用スレ立てて日本が嫌(ryにはここで喧嘩を続けて頂いて
映画について話したい人は映画専用スレに移るのと
どっちの形がマシだろうか。
807 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 19:18:23 ID:AmV6b/h5
映画の話なんでって・・・・w
何も言えなくなったらそれかよw
その程度でよく戦死者を讃えれるなw
所詮はその程度の考えで戦死者をほめてたわけだw
ようするに自己満足なだけなんだよねw
>>806 別スレ建てようがこういう輩はおかまいなしに来るだろ。常識的に考えて…
809 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 19:19:22 ID:AmV6b/h5
ここで、英霊に対する礼や戦死者に対する尊敬を
言う事を禁じる。
君たちには言う資格がない。
>>806 テンプレに朝鮮人お断りと入れとけばいいんじゃね
811 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 19:20:57 ID:AmV6b/h5
まぁアメリカ軍が硫黄島を制圧するより簡単にこのスレを
制圧できたと考えてOK?
君たちの弱い事ったらありゃせんわw
>>803 だから制空権を取り返して米本土を攻撃する能力がないとアッチに判断されたと
そう言っとるんだが
813 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 19:22:19 ID:AmV6b/h5
無知でバカで感情的。
筋という物は皆無で、考えがエゴに満ちてる。
その癖、言い負かされると、映画だしwと逃げる。
君たちは一体なんなんだね?
AmV6b/h5 は、とにかく死ね。とっとと死ね。早く死ね。
816 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/08(水) 19:23:46 ID:AmV6b/h5
>>812 オイ、雑魚。
制空権かなんかしらんけど、お前も部屋にとじこもる人生やめて
外にでろよ。
お前の制空権は自分の部屋の中だけだろ。
>>814 そうだったw
しかし本当に朝鮮人だったんだな。
ど ん だ け 妬 ま し い ん だ よ m9^д^)ホゲ〜
ということだったんだな、やっぱしw
NGIDを設定したら見やすくなった。
日本を嫌いな人がこういう映画のスレを
いちいちチェックしてるという気色悪さ・・・
虫がなんか言ってるようだな
よく聞こえないが
靖国神社の件と同じ。
分祀しようが、新しい施設をつくろうが、特定アジアは必ず文句を言い、荒らす。
映画用にスレを分けようが、新しい映画スレを立てようが、特定アジアは必ず文句を言い荒らす。
今見てきた最高〜
本編後の硫黄島からの手紙の予告編も泣けたわ
823 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 19:52:54 ID:RUb+e8go
今日も右翼と左翼(チョン?)がやってますなwwww
まぁ、おもしろいからもっとやってくれww
サヨクと呼ばれるよりは右翼と呼ばれたほうがマシだぜ。
お、BS2でなんかやってるぞ
>>825 気持ちはわかるが、そんなスレ立てても意味ないって。どこのスレにでも沸くんだから。
だから次スレのテンプレにでも、映画とかけ離れた話題は専門板でやれとでも書いとけばOK。
今日映画観て来た。
海が灰色で、南方特有の青い海じゃなくて違和感があった。
どこで撮影したのか知らんが、基本的なところは押さえて欲しかった。
硫黄島の有名な星条旗を立てる写真が、実は戦費調達のためのヤラセだった
というのが主題だろう。
戦時中の写真なんて、だいたいプロパガンダ。
宣伝目的に他ならない。
829 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 21:18:47 ID:RUb+e8go
>>828 よく戦争映画で使われる銀残しって手法らしいよ。
半シロクロ映画みたいな
ロケ地はアイスランドだっけ。
でも黒い砂浜は硫黄島と同じらしいよ
831 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 21:24:18 ID:rSKoFXED
イーストウッドとしては『真夜中のサバナ』に次ぐノンフィクションの映画化。
事実をいかに映画として成立させるかに再び挑戦したわけだが
『〜サバナ』同様、その試みは失敗しているように思う。
やはり原作を読んでいなければ人間関係や時間経過を把握できないというのはつらい。
でもその責任は脚本家にあるような気もするのだが・・・。
ハギスはクラッシュで時間軸の錯綜をきわめて効果的に物語に収束することに成功して、
ちょっと調子に乗っていたように思われる。
832 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 21:35:22 ID:AJriOsfr
へんなところで戻る、シーンあるよね、一緒に観てる
ジジイババアが、話について逝けるのか、心配になったよ
>>828 当時の回想などを読むと、硫黄島の海は暗く、南国という雰囲気は全くなかったという話だよ。
砂が黒いから、海も暗く見えたんだろう。珊瑚礁の浜じゃないし。
硫黄臭く、植物はまばらで、到底南方とはほど遠い島だったらしい。暑いことは暑かったようだが。
グーグルで見ても、あんまり南国っぽくない。
24°46'27.28"N 141°19'40.26"E
>硫黄島の有名な星条旗を立てる写真が、実は戦費調達のためのヤラセだった
それ主題じゃなくてあらすじw
>>830 >ロケ地はアイスランドだっけ。
やはり、あのどんよりした映像は南方じゃ無く、北方でのロケだな。
太平洋戦線の映画を撮るなら、スカイブルーの空やコバルトブルーの海。
エメラルドグリーンの波打ち際がなければ違和感がある。
836 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 21:59:21 ID:qdoWuEf2
バリーペッパーがほんとにかっこよかったな〜
>>762 第一師団のほとんどは餓死。
うちの祖父もその中の一人。
839 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 22:30:33 ID:OtsqVl7b
回想シーンはPTSDを表現してるんだけど、
おれの友人も「時系列がわかりずらい」とか
アホなことぬかしてた。
「もっと行間を読む訓練をしなきゃいかん」
といっておいた。
行間を読むって言うのはそういうことじゃないんだよ坊や
841 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 22:46:13 ID:rSKoFXED
物語自体は史実とは思えないほど明瞭なストーリーラインがある。
地獄のような戦場で国旗を掲げたばかりに英雄扱いされる3人の若者。
一人はそれを人生の好機とみなし、
一人は死んだ戦友に対し自責の念を覚え自滅し、
最後の一人は死ぬまで沈黙を守るが、
その息子は男の遺品から過去の事実を知り、父親の思いをたどる旅に出る。
この話、たとえば第一次大戦を舞台にすれば
スタインベックあたりが書きそうだし
ベトナム戦争ならアービングぽくなる。
こういう言い方も妙だがこの原作には
フィクションとしての風格があるような気がする。
そうした原作を映画化するにあたっては話法のテクニックに走らず、
堂々と臆面もなく大物語を語り上げてほしかった。
それこそがフォードやキャプラの最後の後継者たる
イーストウッドに求められるものではないだろうか。
842 :
名無シネマ@上映中:2006/11/08(水) 22:50:58 ID:IHhBTAC1
>>834 トラック諸島と硫黄島を一緒にするなよ
逆に硫黄島が白い砂浜だったら興ざめするわ
>>839 > 時系列がわかりずらい
「バラバラのパズルみたいなもので、(映画の)終わりに近づくに
従ってそのピースが全て嵌っていくタイプの映画なんだよ」
って伝えておいてくれ
いつイーストウッドがキャプラの後継者になったの?
観て来た。ジェイミー・ベルが大きくなってて吃驚した
ってか鑑賞後、パンフを読むまで気づかなかった
今作中の日本兵はほとんどステルス仕様だったので
ちゃんと日本側からの映画も撮ってくれたイーストウッドに感謝しとく
確かにリンドバーグと呼ばれた米兵がいたが・・アレは何かの伏線ではないよな?
女の子二人組みが何組かいて驚いた。
つまらんというか途中で飽きるねこの映画
最初からこんなもんだろと思ってたが
英雄の霊=英霊 そう呼んでなにが悪い?
戦死者の魂=御霊 そう呼ぶのがなぜキモい?
彼らが称揚されるのは国家の礎となったからじゃなく、
個々人の自然に湧き出る敬意と感謝が言葉になっただけだ。
>>809 あはは、禁ずる?
きみみたいのを諧謔史観っていうのよ、知ってる?
多分完全包茎だと思う。
850 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 00:04:39 ID:7qTXuMGM
>>846 リンドバーグの本も読んでねということじゃあ?
>>831 >イーストウッドとしては『真夜中のサバナ』に次ぐノンフィクションの映画化。
サバナって幽霊が出るような話だが、それがノンフィクションだとは知らなかった
853 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 00:33:02 ID:dxaYBoUm
>>828 >硫黄島の有名な星条旗を立てる写真が、実は戦費調達のためのヤラセだった
ヤラセだけど、最初から戦費調達の目的でやったわけじゃないでしょ?
たまたまヤラセの写真の出来がよかったので、それを戦費調達に利用しただけ
まぁ、あれをヤラセというのも適当でない気もするが(撮り直しくらいかな?)
>>849 そのとおりだな。
しかし
>>809は
祖国に何一つ自慢するところの無い
かわいそうな嫉妬豚だから
そっとしとけ。
笑えるからw
858 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 00:52:32 ID:cAn6nhkl
>>831 ニューシネマからこっち、戦争を一大叙事詩として描くってのは、頭が悪い印象を持たれるっぽい。
また今日も中国だか朝鮮だか知らないけど
三流の奴が来て荒らしてたみたいだね。
861 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 01:29:28 ID:V+UOCesU
イーストウッド映画の特徴のひとつはきわめて端的な描写にあると思う。
一つ一つのシークエンスにおいてイーストウッドはそこで何が行われているか
誤解の仕様がないショットを撮影する。
そうした端的な描写の積み重ねが映画的なエモーションを喚起する。
それはまさにフォードやキャプラの映画作法を踏襲したものではないだろうか。
『父親たちの星条旗』も一つ一つのショットはこの上なく端的で
あれほど暗い絵作りでありながら描かれている事柄に誤解の挟まる余地はない。
その意味でこの作品はまさしくイーストウッド映画であり、
それはそれで堪能させてもらえるのだが、
それでもなぜこの物語を描くのに、エピソードを断片化し、
それが終盤に収束するという話法を採用したのか
その理由がわからず、私の居心地を悪くしている。
あの旗は兵の士気高揚のために立てた。
最初のが小さくて見栄えが悪かったから後でデカイのに取り替えた。
そこをたまたま撮った。
最初の旗を立てたとき、それを報告しに言った人が
何故怒鳴られたかの理由を見逃した。
>>862の通り旗が小さいから怒られたのか?
なんか海軍と海兵隊の手柄の取り合いみたいになんとなく思ってた
ドクかわいいよドク
866 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 03:47:58 ID:flX0/iEp
特筆すべきはファンの盛り上がりで、お目当ての声優さんがステージへ上がるたびに
「まいちゃーん! まい、まい、まいーっ!!」などの歓声が上がっていた。
しかし、歓声はいつしか奇声へ。最初はそれぞれの愛称を叫んでいたファンたちも、
「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」や
「ひろみさーん! ひろみひろみひろみ! アーッ!! ああーっ!!」と
本能の趣くままに声を上げ始める。かと思えばライブで、声優さんたちの
ステージアクションに合わせて一糸乱れぬ振りを展開。押しと引きを上手に使い分ける、
イベント慣れしたファンたちの姿が印象的だった。
父親たちの成長期
父親たちの扇風機
父親たちの洗浄機
父親たちの生殖器
父親たちの大ジョッキ
872 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 10:49:58 ID:yYFVJ17v
彼女と二人のデートで見に行きますた。日本兵が洞窟での自決した後のシーン
で、二人とも無性にホルモンが食べたくなり、映画の後、即効で新宿のおいしい
ホルモン屋に直行しました。おなか一杯食べて大満足ですた。ちなみに、僕も
彼女も医学部生で内臓関係は平気ですた。ホルモン食べ過ぎて、精がつきすぎて
後で困りますたw。
硫黄島ってどうやって行くの?
874 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 11:38:21 ID:dxaYBoUm
>>862 お偉いさんが、最初の旗を欲しがったので、それを降ろして
新しい旗を立てたと自分は理解したが
>>853 撮影のために旗を立てたわけではないから。初めに掲揚した旗は記念に持ち帰るために
おろされ(日本の領土に最初にたてられた星条旗だから)、新しい旗を立てた。そのときに
撮られた写真のほうが、有名になってしまった。
(硫黄島は、東京都に属する日本の本土)
旗を立てるという行為そのものが象徴的なものなので、それが何枚目かということ自体に
も実際、対して意味はない。ただ、写真の出来があまりにも良かったことで写った海兵隊員
が、人寄せパンダに使われてしまった。
876 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 11:54:58 ID:gyw6y3xa
旗の件に関しては
>>60の考えが近い感じがするな。
爆撃は3日に短縮させられ、上陸時には部下がバンバン死にまくった。
やっとの思いで占領した擂鉢山で立てた旗。それを土産感覚で旗を持って帰る上層部のお偉いさんは
さすがに許せんよなぁw
>>874 それが正解。
しかし最初に「旗を立てよう」と思い立ったやつは、こんな面倒なことになるとは思いもよらなかったろうな。
878 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 11:59:00 ID:r++pByIA
観光船で近くを周る事は出来るみたいだね
とりあえず今の気分。
クリントイーストウッド監督へ。
いい作品でした。どうもありがとう。
観て一週間になるが、壮大な上陸場面を観に、また映画館に行きたくなってきた。
レイトショーだと1200えんだから今晩行くかな。
でも観終わると深夜の12時過ぎ、帰り際がけっこう気まずい映画なんだこれw
10人くらいしか来てないしな。
882 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 13:55:20 ID:Lj7s+OcZ
来月はヒストリーチャンネルで硫黄島の番組やりますね
バ ロ ン 西 と マ ン モ ス 西
ttp://www.tbs.co.jp/radio/st/fri/index-j.html 次回取り上げる映画は 父親たちの星条旗
<ポイント>
◆今週の映画ランキングでは2位を獲得。
◆クリント・イーストウッド監督の話題作。
◆史上初、日米双方の視点から描いた「硫黄島」2部作の第1弾は、アメリカ側から見た硫黄島。
【克哉のブラボーシネマクイズ】
Q.兵士たちの上官は、山の上に星条旗を立てたら、何をしていいと言ったでしょう?
1:酒を飲んでいい
2:海で泳いでいい
3:帰っていい
マンモス西
mannmosu
887 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/09(木) 15:54:41 ID:Cvp+OAmX
ゴミクズ達よ、やっとるかね?
狭い自分の部屋の中だけの主観で社会を見ようとするその
行為には涙が出る思いでいる。
そのままその狭い部屋で沈黙を守ればいいのに、社会に参加したくて
浅い知識をばらまき、己の底の浅さを浮き彫りにしてるな。
人の生死という事実にヒコモリが意見を述べようなんざ、100年早いし
又、その行為は歴史を侮辱してるにすぎない。
安全な場所で、何不自由なく己の熱い思いを言う恥ずかしさを
どうか理解してください。
自己紹介乙
889 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/09(木) 16:04:17 ID:Cvp+OAmX
映画は映画。
しょせんは現実ではない。
偽物で現実に思いをはせ、自分のその中のヒロインになりたいのは
十分理解できる。
ただお前らみたいな、国賊の類いの者たちが戦争を語るな。
俺男だからヒロインにはなれないの理解してるよ。
こんなとこで釣りするのがお前の社会参加か?
891 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/09(木) 16:07:02 ID:Cvp+OAmX
>>888 おい、能無し。お前は現実から逃避して2チャンという虚構に身を
置く負け犬だろ?
そのお前がこの映画に何のようだ?
テレビゲームの延長でしか見れないゴミクズがw
厳しい世界に憧れる、甘えた人生を送る者よ。
自害しろや!
892 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/09(木) 16:08:24 ID:Cvp+OAmX
>>890 俺男だから?
お前はチンコのついた雌犬だろw
子孫も残せん、ゴロツキがよw
偉そうに意見するなよ。
沈黙がお前の友人だと言う事を理解しろよ。
西一(はじめ)も忘れないであげて下さい><
ねー男がどうしたらヒロインになれるの?
ヒントでいいから教えて?
895 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/09(木) 16:10:09 ID:Cvp+OAmX
意見が言いたいのはわかる。
社会に出れば沈黙を要求され、己の考えを抹殺される身なのだからね。
ここは自由だからという概念は捨てろ。
お前らに自由などどこにもない。
なぜなら戦うという事を知らないのだからな。
896 :
ヘタレ栗林に乾杯!:2006/11/09(木) 16:18:35 ID:Cvp+OAmX
>>894 甘えれば答えが出ると思ってるその考えこそが
そうさせるんだよ。
わかるか?
>>894 Cvp+OAmXみたいになればいいんだよ
彼こそ皆が崇める2チャンのヒロイン
898 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 16:39:43 ID:uJDrpFrA
新宿ミラノ2、平日なのにあの客の入りは何??
戦闘シーン、思わず「日本がんがれ!」とか思っちゃったい。
しかし地獄の戦場から帰還したら政府の資金調達に利用されてポイってのは
何か哀れな感じがしたねぃ…。
>898
帰れるだけ全然マシじゃんかよぅ
生きて帰った彼らのその後を見れば
「一言で生きてただけ幸せだった」なんていえないと思うが
渇きと空腹の中死んでいかざるを得なかった日本兵の中の人と比べたら
完璧に幸福ですよー
マ ン モ ス 西
俺の頭の中ではクリントイーストウッドはB級アクション映画にしか出られない
半端な役者というものだったのだが、『ミリオンダラーベイビー』をみてビックリした。
たんなる偶然であんなすごい映画が撮れたのかとも思ってたんで
『星条旗』はどれくらいのできかどうか、心配しながら見に行ったんだが
あまりのできの良さにまたまたビックリ
イーストウッドの半生は自分の作りたい映画の予算獲得のために
あんなしょうもない映画に出演し続けた半生だったんじゃないかと想像した。
おととい『ファイヤーフォックス』を衛星放送で見たけどやっぱり糞だった
>クリントイーストウッドはB級アクション映画にしか出られない半端な役者
これだけで君があまり映画好きではないということが分かる
>>905 夕陽のガンマンやダーティーハリーがB級アクション映画とな
908 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 19:02:34 ID:hFmcfEs5
>>905 アルカトラズやシークレットサービスも観てないでしょ。
おいおい
俺は絶対に「映画は好きだよ」
「映画好きではない」と言われればそれは間違いだと言っておこう
まぁこのスレに書き込みする平均的な人に比べれば
あまり数をこなしてないし、周辺的な知識はかなり貧しいことは間違いない。
それで教えて欲しいんだが、イーストウッドのB級でない代表作って何?
レスを書いてるうちに 907,908 が投稿されてしまった。
911 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 19:06:21 ID:W1XjAncB
今日テレ東でやるワンス&フォーエバーにバリー・ペッパーがカメラマン役で出るぞ!!!
アメリカ側の視点ということで覚悟して観に行ったんだが、すごくいい映画でびっくり。
これなら硫黄島も期待できるな。
ところで、何でマンモス西?
『夕陽のガンマン』は見てみたい
『ダーティーハリー』はレンタルビデオで借りたけど
つまらなくて最後まで見なかった
アルカトラズ、シークレットサービスはちょっと見てみたい
(住宅ローンを払い終わった後にね)
ところでロシア人同士が英語で会話する
『ファイヤーフォックス』は何級?
914 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 19:18:25 ID:+yPBKqN5
>>912 硫黄島守備隊には「西」という姓の将校が多かったんだよ。
西はじめ、バロン西、マンモス西などなど。
>>905 『ファイヤーフォックス』ワラタ
昔『ハートブレイクリッジ 勝利の戦場』という映画があってな…
だから『〜星条旗』観る時ちょっとだけドキドキした
>>915 いやバロン西は知ってるけど、この映画には出て来ないでしょ?
919 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 19:41:22 ID:8JSYsEyn
しかし、中国に於いて「手紙」とはトイレットペーパーをさすのだ。
それはすごいな。
さっき見た
面白かったんだが、最初の老人といい戦闘中の死亡者といい
誰が誰なのかわからず困った
こんなのは俺だけなのか? 俺がバカだからか
それにしても中村師道はいいな
>>909 「許されざる者」「ブロンコ・ビリー」とか?
>>921 『ブロンコ・ビリー』は中年暴走族がでてくるあたりでヤバイ。せめて『バード』を紹介すれ。
924 :
923:2006/11/09(木) 20:00:46 ID:nNgHFN2L
ああ、『ダーティファイター』と『ブロンコ・ビリー』を間違えた。
『荒野のストレンジャー』はなかなかの実験作だと思う。主人公の無口さにおいて。
>>923 「バード」とか「ストレイト・ノー・チェイサー」とかってジャズに多少なりとも
興味がないと面白くないんじゃないかな。観てないから何とも言えないんだけど
あとは「スペース・カウボーイ」とか?
そういや今回もスコアは監督が書いてるんだな
ファンの間では、クリント・イーストウッドの書く曲はどういう評価を得てるのかね
>>922 よかった。過去レスみたら
>>831とかでも指摘されてた。安心
>>926 サンクス。しかし全文バージョンはないのかな。
>>925 『バード』は、主演のフォレスト・ウィテカーという黒人の役者がいいんですよ。
なんか鶴瓶によく似てる。
>>925 おれクリントの書く曲は「許されざる者」から大好き。
つかクリントの最高作はふつう「許されざる者」だろ。
ジーン・ハックマンとリチャード・ハリスを向うに回してB級俳優だって?
930 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 21:55:17 ID:x+M0DUgK
今日観てきた。前半の戦闘シーン、後半の枯れた感じのその後の人生と
両方とも良かった。ジャンルとしては戦争映画なのだろうが、深みの
ある人間ドラマとして考えさせる映画だと思う。ただ自分には戦争映画好き
の友人がいるのだが、そいつにこの映画を薦めるかどうかは迷う。
単なる戦争映画として評価されると悲しいので。
個人的には、列車の食堂車でヘイズが吐きながら「俺らは銀のスプーンで
食事している」と言うところがツボ。なんか映画の全てを表している気がする。
「ダーティーハリー(当然1だよな)」をつまらなくて最後まで観れない人もいるんだな。
自分がガキなのかもしれないが、今でもウヒャウヒャ観れるぞw 音楽も良いし
932 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 23:11:10 ID:3kO7aHpt
なんか深読み杉なヤシと否定厨が多すぎるなw
この映画はやっぱり星条旗を発端とした虚無な英雄像に尽きると思う
戦闘そのものより戦争の悲惨さと虚しさを背景にしてね
過去と現在とが交互に入れ代わって少々内容の理解に戸惑ったけど
多くの人には見てもらいたい感はあるわな
特にヘイズの演技にはグッとくるものがあったと思う
2部は栗林の指揮官としての苦悩と下級兵の悲壮感が凝縮されてそうだ
933 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 23:12:57 ID:x3DjMjzT
>>925 バードなんて映画を作る人は内容を無視しても神認定されるべきだよ。
ドキュメンタリー映画でのイーストウッドのジャズやR&Bへの愛情は素晴らしい。
クリントをいまだにB級アクション専門の半端な役者と思ってるとは
あまりに素朴でかえって清々しいw
クリントは、アメリカよりヨーロッパの方が評価が高いと言われている
事実、ヴェネチアでは功労賞を受賞、カンヌでは四回ノミネートされGolden Coachを一回受賞している
それからフランス政府から受勲されたはず
ゴダールも賛辞を惜しまない数少ない現代アメリカの映画作家
アメリカ国内でもアカデミー賞だけで4回ノミネート
で、最優秀監督賞、最優秀作品賞を二回ずつ受賞とアービンタルバーグ賞も貰っている
要するに、現代世界屈指の映画作家なのだ
935 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 00:00:39 ID:Lj7s+OcZ
>>930 >前半の戦闘シーン、後半の枯れた感じのその後の人生
こいつ、映画見てないな
日本人としてはなんだかなー・・・って映画だった
硫黄島に期待
937 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 00:05:00 ID:9fKQeZrt
イギーの最後がどのようなものだったのか気になる。
そんなスクリーンに描けない残酷さは、今の自分には想像できない。
少々期待外れだった
全部最後のナレーションで言いたいこと言っちゃってるし
>>937 両腕折れてブラン。
ペニスが切り取られて、口に突っ込んであった。
こんなの映像化できんって。
940 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 00:16:16 ID:9fKQeZrt
>>939 それは真実なの?
実際にあった事かと思うと何とも言えない。
日本人がしたことなのかと考えると。
>>940 原作者の父親が実際目撃したことで、まぁ、真実かどうかは知らんけど
父親だって、そのことを滅多に話さなかったらしいから
痛烈に辛い記憶なんだろうな、と思う。
>940
何国人であろうとも、たぶん殺し合いの最中に敵を捕らえたら
ヤっちまうだろ。
哀しいけど人間の本質ってのはそういうもんだ・・・
過去レス読まずに質問です。ドクが戦争映画でおなじみの衛生兵用の赤十字ヘルメットを
着用してなかったのはなぜ?太平洋戦線ではそうだったの?「衛生兵は撃たれるぞ!」って
のがあったけど、ヨーロッパ戦線とは違うってことかな?軍オタの人解説お願いします。
944 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 00:34:07 ID:9fKQeZrt
>>941 >>942 なんだか、映画を観た感じがしない映画だった。
次の、硫黄島からの手紙も観たいけど怖くなっちゃった。
次は日本人目線だから、よりリアルに辛くなりそう。でも観ちゃうかな。
>>937 終盤、自決した日本兵のロッテンオグリッシュな描写とイギーの写らない
死体は共に地下壕のシーンだったって部分で対称をなしてるんで。
つまりイギーの死体もそういうものだったんですよ、という婉曲な手法で
語ってるんだなぁと感心しました。
すぐれて映画的な手法だと思う。
>>945 そうそう、イギーを見つけたところで「ああまたグチャグチャを出すのかなあ」
と身構えてしまったから、良い意味で期待を裏切られた。
あの演出は良いですね。手紙への伏線になっているならなお良し。
手紙への伏線ってのもあるんじゃない?
948 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 01:31:00 ID:7XYHzI0t
早く硫黄島観たいな・・・
でも、硫黄島の方みたら絶対コッチもまた観たくなりそうだなw
今日見てきた。戦争映画は見てて悲しくなるから嫌いだったけどこれは良かった。
「英雄なんかいない、みんな普通の人間で、戦友のために戦っただけ」という
テーマといい、とても心に残る話だった。実話だからこそだろうけど。
当時の3人の気持ちを思うと…。特にアイラがなんとも印象的だった。役者もいいね。
最後が海で遊んでる場面、そして本物の写真というのも良かった。
ただ時間・場面があっちこっち飛びすぎだとは思った。あと内容の良し悪しには
関係ないけど人物がさっぱり見分けられなかった…もう一回吹替で見ようかな。
>>940 > ペニスが切り取られて、口に突っ込んであった。
昔『我が魂を聖地に埋めよ』って本を読んだ時、それをまずやったのはヨーロッパから来た
白人連中だったと書いてあった。だが、インディアンには「敵に敬意を表して」敵の処刑の
仕方と同じ方法で敵を処刑する習わしがあって、次にインディアン側が勝った時にそういう
死者を侮辱する殺し方をしてしまった。白人がインディアンを殺す時はニュースにもならないが、
インディアンが白人を殺すことは白人側で大ニュースだったのでこれが一気に白人社会に広まった。
インディアンは野蛮で残虐な種族だということになった、というようなニュアンスだった。
この前見た『ナイロビの蜂』でも、主人公の妻と行動をともにして惨殺されるアフリカ人
医師の殺されようが、「真っ裸にされて逆さ張り付けにされ、生きながら舌を引っこ抜かれて
ペニスを切り取られ口に押し込まれる」ってもんだった。
白人が「ひどい死に様だった」と言う時の慣用句じゃないのか?
少なくとも日本人の趣味じゃないと思う。
>ただ時間・場面があっちこっち飛びすぎだとは思った
あれは彼ら3人の心理を観客に実体験させようという意図だと思ったよ
イチゴソース=血=負傷者=戦場、ハリボテ山=頭の中に「衛生兵!」が聞こえる=思わず後ろを振り向く=戦場
あれじゃ俺でもPTSDになるよ ドク辛かったろうなぁ(´・ω・`)
アイラは悲しかった
ギャグノンも侘しかったけどね
イーストウッドはイラク戦争を皮肉ってるのかな
>>950 >少なくとも日本人の趣味じゃないと思う。
日本単一民族みたいな幻想持ってないすか?
宮崎勤は少女の頭蓋骨を磨いていたのを忘れた?
確かに戦場の残虐行為は敵対国の悪宣伝に利用されるけれど、
どこの軍隊にも極限状況下で理性のタガが外れる人間はいるわけで。
それに戦前の日本も明治初期とは違い、精神の西欧化と食生活の
変化は著しかった。
だから、そういう行為も上官の指揮下で行われたんじゃないんだから、
そう神経質になることも無いと思う。
まぁ、切り取ったペニスを口に突っ込んで、ってのはメジャーな話だしね。
米兵が金歯を抜いて回る話と一緒で、普通にあった話なんでしょ。
でも、日本人の趣味じゃないかも、ってのもそんな気もする。
俺的日本人だと、延々と殴りつけて切り刻んでってイメージだな。
スパッとペニスを切り取るといったさっぱりとした直接的の方法はイメージじゃないな。
で、この映画いいですね。戦争映画としてなら艦砲射撃のシーンが派手だし、グロから逃げてないのも好感。
でも、戦争映画じゃない部分の話が旨い。ドキュメンタリーに近いが、映画としてもばっちり。
956 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 03:26:54 ID:JJrNQLTE
ペニス切られるのと、生きたまま火炎放射器で焼かれるのと・・・
どっちがグロかといわれても、なぁ・・
途中からついていけなくなり、
帰宅してからのマスターベーションのおかずのことばっかり考えてたんで
ますます映画の流れについていけなくなった・。
958 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 04:03:16 ID:AcbZk/jG
過去レス読まずに質問です。ドクが戦争映画でおなじみの衛生兵用の赤十字ヘルメットを
着用してなかったのはなぜ?太平洋戦線ではそうだったの?「衛生兵は撃たれるぞ!」って
のがあったけど、ヨーロッパ戦線とは違うってことかな?軍オタの人解説お願いします。
↑ ヨーロッパ戦線では、ドイツ兵は衛生兵を売ってきませんでした。衛生兵は武器も持っていないし、戦場では兵士の治療をするため
に存在してる。それを知らせるのが赤十字マーク。で、敵といえども、ドイツ兵でもうってはこなかったんですよ。
ま、同じ文化だからでしょうね。根っこでは互いのことも、親近感、宗教、概念の共有してる感はあったんでしょうね。こういうのを見ると。
しかしです。文化も思想も違う日本兵相手だと、これが違ったみたいですね。
日本は、まず衛星兵を見つけると撃ち殺してきたみたいですね。こいつを殺すと、ケガした兵士ももっと死ぬことになるっていうことだったみたいです。
文化・思想の違いということなんでしょうね。
だから、やっぱ原爆はドイツには落とす計画も、つもりもなかったでしょアメリカ政府も。同じ白人同士ですからね。
民族、文化の違いは、ズレをいろいろ弾きお越し、コミュニケション不足も貸さない、憎しが増していくんでしょうね。
>>958 まず、人並みに日本語を書けるようになろう
文化や思想を語るのはそれからだ
確かにコミュニケッション不足だね
962 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 08:58:00 ID:T9sVc1ob
>>962 「文化」を知らない低能ほど「文化論」など号して、たわ言を語りたがる
>ペニスが切り取られて、口に突っ込んであった。
『官軍の戦死者の陰茎を切ってその口にくわえさす』行為を西郷軍がやった事が、当時の新聞に報道されている
また司馬の『翔ぶが如く』には、城山で官軍側がやった事として書かれてある
お前らが知らんだけ
因みに米兵も、硫黄島では日本兵の死体の一部をさかんに持ち去っている
戦場とはそういうもので、国家や民族、宗教の別なく人間の業とでも言うべきものが
そこに出てくる訳だな
>>965 >>964はあの映画の1シーンから派生した話だろう。
もっと話の拡がりを楽しんだり、逆に無視したりしようよ。
967 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 10:39:49 ID:vnpBIPx2
>>958に多少補足すると、
戦後GHQにより発足した日本赤十字社の前身は日本陸軍の一機関だった。
欧州ではクリミア戦線で敵味方の分け隔てなく傷病者の手当てをしたナイチンゲール
の博愛理念が理解されていたと思うが、日本ではあくまで軍隊の一部として
認識されていたという違いもあるかも知れない。
チャイナはもっと凄いぞ
白旗を掲げて降伏せず、敵の発砲を封じておいて退却をしてしまう
戦場のルールが、奴らにとっては計略のアイテムになってしまう
これがいわゆる異文化コミュニケーションって奴でつね
969 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 11:12:54 ID:NnZSlqjQ
そういう目先の小技やるから、誰もシナ軍の降伏を認めなくなり被害が甚大になって行くわけで。
便衣兵といい、自分で自分たちの首を絞めているんだよな
キネマ旬報でミリオンダラーベイビーに続いて
この映画でも4人全員が満点あげてたけど
イーストウッドを贔屓しすぎじゃねーのか?
いろんないい映画があるし、
もっと感動したり涙した映画もあるけれど、
人に観ろとすすめたくなる(すすめなければいけないと感じる)
映画としてはナンバーワンかも。
ところで最近の入りはどうなのかな?
自分は今週末あたり3回目行こうかと思ってる。
プライベートライアンは薦めるかもしれないが、これは他人にはあまり薦めない。
自分がよいと感じるのと、他人に薦めるのとでは、やはり規準が異なる。
973 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 11:53:53 ID:+lNDvCY/
>>958 あのさ、日本の赤十字船を容赦なく撃沈していた
アメリカ軍は日本がやっていたことの仕返しだったと解釈していいわけか?
じゃあ、そんな紳士的なルールを守る白人様アメリカによる
日本本土への非戦闘民に対する無差別爆撃はどう擁護すんの?
同じ理由か?
もうあほかと。
そんな与太話を未だに信じている奴がいたのかと・・・
すすめるってのは面白いからではなくて、
観るべきだっていう見地からなんだが。
975 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 12:26:08 ID:UY/m5UTX
>>973 人間は自分の信じたいものしか信じられないようにできている。
僕も君も含めて。
だから自分の信じているものを根拠に
他人の信じているものを否定することは
この上なくおろかな行為といえる。
>>925 監督がつくったんだ〜
あの曲好きだよ。
>>950 会津のお侍さんは薩摩の野郎にイギー青年と同じことされたぞ。
あいつら、酔狂や迷信(南方独特の信仰?)で敵の肝臓食ったりするし。
ひえもんとりとか。
まあ伝聞ですがね。
イーストウッド
漫画バガボンドに出てくる達人ジジイみたくなってきたな
一.
幾年ふるさと、来てみれば 咲く花鳴く鳥、そよぐ風、
門辺の小川の、ささやきも、なれにし昔に、変らねど、
あれたる我家に、住む人絶えてなく。
二.
昔を語るか、そよぐ風、昔をうつすか、澄める水、
朝夕かたみに、手をとりて、遊びし友人(ともびと)、
いまいずこ、さびしき故郷や、さびしき我家や。
「故郷の廃家」
硫黄島への空襲が激化していく中、夕方になって米軍機が引き上げると、
地下壕から出てきた少年兵たちは夕日を見ながらこの歌を合唱し、
遠い故郷を思い出してはお互いに励まし合った。
それを陰で聴いていた市丸海軍少将はまだ10代半ばの彼らを待ち受ける過酷な運命を思い、
こらえきれずに涙した、と伝えられる。そして、少年兵の大部分は故郷へ還らなかった。
米軍による日本赤十字船の撃沈は史実
信じる信じないの話ではないな
ただし、日本側が赤十字船を軍需輸送に利用してたのも史実だ
また「白人様アメリカ」が同じ「白人様」ドイツに行った戦略爆撃は、
日本へのそれと比較にならないほどひどい
戦後捕虜の扱いも非常に悪い
まぁ
>>958は構うにも値しないので、みんな反応するだけ無駄だと思うよ
981 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 13:03:25 ID:maqvkfsv
>>980 >米軍による日本赤十字船の撃沈は史実
なぜ赤十字の船を撃沈しちゃああ、いけないんですか?
戦争だから、相手国の船を攻撃するのは当たり前、空襲もあるじゃないですか
982 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 13:07:18 ID:Dy29C9S8
手榴弾で自決直後の、内蔵とびでたグロ画像にやられた。
まだ残像が残っている。
誰もいけないとは言っていないし、むしろ君が言うようにそれが戦争だろと思っている。
だが
>>958はそんな与太話を根拠に白人様万歳論を展開し始めたので、
それについて誤りを指摘されているだけだと思うが。
985 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 13:31:23 ID:x7Y//W0F
>>980 >「白人様アメリカ」が同じ「白人様」ドイツに行った戦略爆撃は、日本へのそれと比較にならないほどひどい
????????
986 :
925:2006/11/10(金) 14:25:59 ID:Ou2Ylnsb
みんな監督の曲好きなんだね
個人的には、嫌いじゃないけど、どれも同じに聴こえてしまうんだが……
>>930 俺は、あの写真の光景をかたどったミニケーキ(趣味悪すぎ)に、
真っ赤なストロベリー・ソースがどくどくとかかっていくシーンがツボだった
988 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 14:56:17 ID:5aB9djJw
映画観ましたよ。日本が米軍相手に善戦した戦い、などと考えたくも無いし、
かと言って陳腐な反戦論など反吐が出る。後に語られる尾ひれの付いた話と、
実際の戦闘は違うのだろうね。地下壕に立てこもって、ガソリン入れられて
焼け死んだり、爆弾背負って戦車に突っ込むなんて・・・。前の奴が突っ込んだ、
さあ次はいよいよ俺の番かってね。やはり現在の立場でしか考えられない俺に
とってはあまりにも衝撃的で考えさせられる・・・。いずれにせよこの戦闘で亡く
なった全ての方のご冥福を祈りたい。そしてこういう人達が実在したことを踏まえ、
一人の日本人として、子を持つ親として、そして人間として何が出来るかを
今一度深く考えてみたいと思いました。
マ ン モ ス 西
マ ン モ ス 西
991 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 15:39:29 ID:V3RbVpDi
次スレは?
01:50 虎の門 「アノ人が父親たちの星条旗を斬る&怒りの叫び」
乳パイもみもみ正常位
995 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 17:37:16 ID:jHH84L6t
父親たちの生殖器
父親たちの生殖期
父親たちの正常位
父親たちの後背位
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。