ヨコハマメリー　伊勢佐木町2丁目

【公式】
http://www.yokohamamary.com/yokohamamary.com/

監督：中村高寛

【前スレ】ヨコハマメリー
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1143885695/

ヨコハメマリー

【ここまでの流れ】

「ヨコハマメリー」の製作と公開が告知されると、おもに横浜在住、元在住で、
昔メリーさんを見た事のある人の間で話が盛り上がった。だいたいは自分の
体験談や当時の横浜事情の内輪ネタが多かったが、映画が公開されてみれば
低予算ドキュメンタリーにしては異常に出来が良い。
結末には結構びっくりする趣向も入ってたりする。

映画の高評価は口コミで広がった。
始めに公開していた伊勢佐木町の映画館も、最初は懐旧の情にかられた地元民で
にぎわっていたが、次第に東京方面から遠征してくる映画ファンが増えていく。
仕舞いには朝イチでかけつけてもようやく午後の回の整理券を貰えるという位の
大盛況が一ヶ月以上続く事になる。

一方公開決定後、映画の公式サイトが出来た当時から、何故かこの映画には
アンチが一匹粘着し続ける。公式掲示板を炎上させ潰してしまった後、彼は
２ちゃんねるに目をつけた。前スレに粘着しひたすら映画をけなし続ける
彼だったが、好評により次から次へと押し寄せる新参者の前には、劣勢に
立たされざるを得ないのだった。

映画見てないんだけどメリーさんて白塗りのおばちゃん？

スレ立てサンキュです。
でも、粘着には触れない方が良かったかも。
これからは、地方上映で見た人の感想も聞いてみたい。

宣伝スレ晒しage

>>1乙です。
スレタイがイカす!!
何丁目まで続くかな？

地方はまだまだこれから。
楽しみだよん！


自演とか言うなよ。粘着さん。

>>8
頼むから今後一切現れないでください。
どんな自演も必ずバレてます。

いちいち自演って言われると、確かに書き込む気力がなくなるな。
あえて負けないで書いてみる。

しかし、公式からずっと粘着してるのってたった一人なの？
ものすごい粘着で、ものすごい暇なんだね。

京都で見ました。もう終わっちゃったけど。
平日でも結構人が入ってましたよ。

前スレのようにたった3人で8割以上のレスがなされないことを願う。

すごい粘着ほめレスでキモイ
前スレから見てるけど、おかしいよこのスレ

妄想キチガイってホントに手に負えないね

>11
前スレ並でいいよ。
最後の100レス位以外は面白い話いろいろ聞けたし。

キモイよキモイよ→編集最高

>>16

>>9

サントラに「野毛山節」って入ってる？

程度の低い映画でした

あの白粉を買ってた化粧品店の奥さんの、「お茶でも」ってﾒﾘｰさんを誘ったエピソード素敵だったな。

メリーさんあんな格好で寝て…体痛かったろうに

編集いいとか連発してる前スレﾜﾛﾀ

舞踏家が良かった
あまりストーリーに関係ないけど

いや編集うまいよ。誰の功績かは知らんけど。
偽メリーさん登場のところの間の取り方とかね。

編集ネタたしかにキモイね。
こんなに宣伝じみたスレも珍しい

何故だか編集をほめると粘着君は執拗にからんでくる。
しかし彼は編集そのものについては何も言えない。
たぶん見てないんだろうな。

幼い頃、両親と横浜を歩いてると
真っ白い顔の怪人がエスカレーターに乗って現れた
周囲の人の無関心さも不気味だった
両親に妖怪が出た妖怪が出たと助けを求めても
｢ああ、あれはメリーさんだよハハハ｣
｢メリーさんは恐くないわよウフフ｣
と当たり前のように流され
しばらく横浜はメリーさんという妖怪が支配していると勘違いした
3歳の夏

> ｢ああ、あれはメリーさんだよハハハ｣
> ｢メリーさんは恐くないわよウフフ｣

怖ぇw

>>25
つかはげどう。そんなに同じ感想が出るなんて。。。
わざとらし杉

実際、地元はそーいうリアクションだったよ。

てか普通素人が見てそんなこと言うか？

素人は思わないが、映画板に来る奴にはそういう事いいたがる奴は多い。
その中の一人が俺だった訳だが。

前スレで編集について話してたのは俺を含めて２〜３人だったが、
粘着君はその一人一人にいちいち絡み続け、
「編集ネタを引っ張り続ける自作自演」をずっと主張し続けていたのだ。
本人としては「ネタを既成事実化した」つもりになってるんだと思う。

違うか？>29

前から2ちゃん映画板見てる人だったらこの粘着がどういう人なのか想像つくはず。
あんまり関わらないほうがいいと思うよ。
関わりたい人は映画一般板に粘着バカスレがあったはずだからそっちに書けばいい。
このスレでは飽くまでもメリーさんの映画とメリーさんについてだけ語るということにしようよ。

前スレの大絶賛はなんだったんですか。
つまんなかったよ（´・ω・｀）

編集サイコー。素晴らしい出来だ。

粘着くんはキモイと言うんだなｗ

編集云々よりも内容が好みかそうでないかだと思うがな。見てる側は
編集なんか意識してない人ばかりだと思う。自分もその一人だ。

編集意識してない人がほとんどなのに、編集サイコーコメントが多いから
自演臭いんじゃないの？

>>35>>36
いや、そもそも編集＆Ｐを叩くためにあえて「編集イイ！」なカキコをして、
それに対して自ら「自演だろ」的なレスを付けてるんじゃ？

>36
「作り方」を意識すると、もっと面白くなるのが映画だからね。
技術的な側面に触れないでスレ一本消費するのは難しい。

特に劇映画と違って、この映画はドキュメンタリーの「技」を研究できる
いい参考資料にもなる訳でさ。

ただの感想掲示板にしちゃうよりそういう方面にも言及したいって
ニーズは、そんなに珍しいもんでもないと思う。

ほめてる人も叩いてる人も、どっちもそれぞれ同じ人が書いてるっぽいね

わかりにくかったかもしれないけど、
ほめる人はほめる人で延々ほめてて
けなしてる人はけなしてる人で延々けなしてる感じがする
って事。
ほめる人Aと
けなす人Bが
定住してるのねって感じ。

同じ人がほめつづけながらけなしてるって意味ではないです
念のため
ｽﾏｿ

ほめてる人複数
叩いてる人単数
て希ガス

あ、俺ほめる人Aのうちの一人だな。
なんかこの映画は、題材の面白さだけじゃなくて技巧的な部分も
注目してもらいたいと思っちゃう。

うん
私は元治郎さんの写し方が好きだった。猫と。

>>41
逆の気がする。同じ文体なんだもん。ほめてる人
それに、普通こういうスレってほめる人常駐したりしないでしょ

普通は気に入った何人かでスレ廻してくもんだと思うが。
人気作だとマンセーとアンチが入り乱れて闘いながらのばしてくんだろうけど。

好きな映画の話ならいっくらでも出てくるって事もあるじゃん？
延々貶し続けるのはエネルギーいるけどさ。

>>44
？よくわからない。つまりやっぱり貶す奴が常駐しているってことか？
41が書いてるのはマンセー人が常駐しているってことじゃないだろ。
文体とか言われてもなあ。
俺が見た感じでは、別に自演ぽさは感じなかった。
「自演！」と叩きたい奴らの存在は感じる。動機は謎だが。

でも自分が気に入らなかった映画スレに書き込み続ける感性がわからん。
この映画のファンである俺はこの映画を素直に語りたいと思うが。
技巧とか編集とかは詳しくないが、それ以外にも色々あるだろ。

切り口はいろいろあるよね。
自分のメリーさん遭遇体験でもいいし、戦後風俗史でもいいし、
登場人物の背景をいろいろ考えるのも面白いし。
客層が幅広かったのも切り口多いからだろうね。

宣伝スタッフのブログ
http://blog.livedoor.jp/kumakuma_44623/?blog_id=1678316
昔から有名なメリーさんの紹介サイト
http://www.k2.dion.ne.jp/~dambala/top/merry.html
メリーさん関連リンク
http://blog.goo.ne.jp/miya-jun_1968/e/0ed4e348558db4369b832a28b93571e9
メリーさんと元次郎さんについての山崎洋子のエッセイ。（名文！）
http://www.ne.jp/asahi/shuuichi/photos/merrysannotegami.htm
元次郎さんのホームページ。（何と、まだ残ってる）
http://spoon.cot.jp/ganjiro/top.html
元次郎さんについて。（映画以降のことが書かれているので、読まない方が良いかも）
http://spoon.cot.jp/ganjiro/hiiyori.htm
清水節子プロデュース「節子の部屋」
http://www.setsuko.tv/
メリーさんに扮して伊勢佐木町を歩く五大路子
http://www.with.if.tv/merry/11-22.htm
映画「ヨコハマメリー」が伝える戦後史
http://www.hamakei.com/special/108/index.html

関連スレッド【顔面白塗り】横浜メリーさんの消息
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1050027022/

元次郎さんがが経営してた？らしいハッテンバについての掲示板
http://www.rainbownet.jp/cgi/reviewbbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=hattenba&tn=0040

パンフ読んでて何か笑えてきたんだけど
白人専門の「白パン」、黒人専門の「黒パン」
ちなみにメリーさんは「白パン」…って。

アーデルハイト！とか空耳が…

ハイジ世代ならパン助くらい知ってそうなもんだが。

うん知ってる。
知ってるけど、パッと見で。

がんじろうが癌だなんて…
がんじろうのお母さんの話するとこ泣ける泣ける

↑
ｹﾞﾗｹﾞﾗ

あの猫はどうなったのだろうか。

死んだ

>55
死んだか。そうだろうな。
誰が引き取ったの？

保健所

保健所は無いだろう。元次郎さんは野毛界隈に知り合い多かったし。

今日は映画の日で千円だったよ
がんじろうが癌なんて、ダジャレじゃないんだよ

とミッキー安川が言っておった

うちのパソコン、「がんじろう」って変換すると必ず「癌次郎」ってなる…

しかし本当にこの映画はDVD化になるのか？

権利でもめなきゃ大丈夫だろう。でも高いだろうな。

二回観たが、五大路子がかなり邪魔だと思った。

だんだん邪魔になってくるよね。
なんか「プロくささ」が映画に合ってない。

ｵｲﾗのＩＤが、がんじろうっぽくないか

違った…
逝ってきます

広島で言う広島太郎の話ですね。

>>61-62
インタビューを受けて喋っている最中でも「女優」であり続けてしまっているし、
そのくせ芝居が下手なんだよな。
「メリーさんの存在に感銘を受けた女優」という芝居をしているが、
それが芝居であることが透けて見えてしまっている。
彼女がメリーさんの存在に感銘を受けたのは事実なんだろうけど、
例の一人芝居に関して既に何度も同じようなインタビューを受けているんで、
頭の中で受け答えの台本が出来ていて、それを演じただけなんだろう。
監督側にもうちょっと絵作りのアイデアがあれば良かったのかも。

こういう演技がかった証言者がいてもいいと思うが、彼女のとこを少なくして欲しかったな
特にとにかく赤絨毯を歩くとこ…
無名な人ばかりだから、女優出しとくかという製作側の考えか
とか、五大側の要求だったのか
と思ってしまうよ
いい作品だけにここだけ、残念、

おなじ芝居がかってるのでも、舞踏家がメリーさんの形態模写やる所は
鼻につかなかったんだけどなぁ。

下高井戸ﾚｲﾄｼｮｰで観た。元愚連隊の人はﾓﾉﾎﾝらしい。

↑ｹﾞﾗｹﾞﾗ
必死すぎ

この映画を2回観たけど、心にずっと残る映画でした。メリーさんに逢いたかった！
芝居の「横浜ローザ」も観に行きたいと思ったけど、五大路子が嫌いなので躊躇しちゃいしました。

俺はメリーに感動した勢いで、芝居も見てきたよ。終戦記念日に。
まあ・・・あくまでメリーじゃなく「ローザ」なんで、テイスト違うの
当たり前なんだが、映画の方が遥かに洗練されてるねえ。
単純に例えれば、メリーが味わい深いシャンソンなら、ローザは
不幸にどっぷりはまったど演歌って感じ。実際芝居の頭と尻に
どこぞのくっさいど演歌流れてたしｗ

73さんの感想を見たら、やっぱり「ローザ」は観に行かなくて良かったかな？演歌はちょっとね〜今日、伊勢佐木町界隈に行き、メリーさんの足跡を辿ってきました。もちろんメリーさんがかつて通っていた「相生」でお茶もして来ました。

20年前に横浜でﾃﾞﾊﾟｰﾄ勤務していてﾒﾘｰさんを2度接客しました。彼女が来店すると周囲がざわめくのですぐ解ったけど、本人は毅然としてたのが印象的でした。映画の中で、ほんの少しだけ入る彼女の声は当時と同じで胸が熱くなりましたよ

このスレ>>2がｲﾀ杉

近いうちに舞台でトークあげ

>>75
M坂屋の前でよくみかけたよね。。。

高島屋前にもときどきいたそうだ。
当時だと、ウィンドウでぬいぐるみ使った巨大なディスプレイやってた頃だな。

しかしシルクセンター→伊勢佐木町→横浜西口って、
どんだけ行動半径広いんだよって感じ。

たいしたことないじゃん
横浜行ったことないの？

>>80

>>79じゃないが、何で直ぐにばれるに決まってる知ったかぶりをするのかねえ。
しかも、横浜の地図すら見たことないのに、地元民に対して知ったかぶりをしている。
何が目的なんだ。

「>>79じゃないが、何で直ぐにばれるに決まってる知ったかぶりをするのかねえ。
しかも、横浜の地図すら見たことないのに、地元民に対して知ったかぶりをしている。
何が目的なんだ。」
・・・というレスを貰うのが目的なのか？

まぁ、歩くにゃ辛い距離だがメリーさんだって電車やバスくらい乗るでしょ？
いや、知らんけどもね。

横須賀線で東京駅まで通ってたからね

メリーさんはなんでメリーさんと呼ばれるようになったの？

昔羊飼いだったからだよ

本名が横濱メリーだからだよ。

編集がうまいからだよ

【ここまでの流れ】

「ヨコハマメリー」の製作と公開が告知されると、おもに横浜在住、元在住で、
昔メリーさんを見た事のある人の間で話が盛り上がった。だいたいは自分の
体験談や当時の横浜事情の内輪ネタが多かったが、映画が公開されてみれば
低予算ドキュメンタリーにしては異常に出来が良い。
結末には結構びっくりする趣向も入ってたりする。

映画の高評価は口コミで広がった。
始めに公開していた伊勢佐木町の映画館も、最初は懐旧の情にかられた地元民で
にぎわっていたが、次第に東京方面から遠征してくる映画ファンが増えていく。
仕舞いには朝イチでかけつけてもようやく午後の回の整理券を貰えるという位の
大盛況が一ヶ月以上続く事になる。

一方公開決定後、映画の公式サイトが出来た当時から、何故かこの映画には
アンチが一匹粘着し続ける。公式掲示板を炎上させ潰してしまった後、彼は
２ちゃんねるに目をつけた。前スレに粘着しひたすら映画をけなし続ける
彼だったが、好評により次から次へと押し寄せる新参者の前には、劣勢に
立たされざるを得ないのだった。

>>87
IDがSex

>>87　おまけに目がテン。よほど具合が良かったらしいｗ

編集がうまいからだよ

確かに編集はうまかったが、それだけがヒットの理由じゃないだろう。
やはり題材の力だと思う。

編集がうまいからだよ

映画中、元次郎さんの歌う曲の中で「マイウェイ」ではない方の曲名を
判る方、教えて下さいませ。m( _ _ )m

前スレによると、「悲しみのソレアード｣だそうな。

>>95

ありがとうございます。

幼い頃聴いてから
ずっと気になっていた曲だったので、
疑問が解けて嬉しいです。

DANIEL SENTACRUZ ENSEMBLE / SOLEADO
http://www.italianmusic.jp/bembo.htm#SOLEADO

本日（昨日）高松で本作を観て来ました
特別ゲストにメリーさんが…
特にあの時代のことに関心があるわけでも、
横浜という街に接点があるわけでもなかったのですが
雑誌か何かの記事を読みメリーさんという女性の存在に引き寄せられるものがあったんだと思います
内容はメリーさんよりも元治朗さんを中心とした展開でしたね
メリーさんって1921年生まれだそうですがあのお姿を見ると
それより一回りほど年配では？と感じました（過酷な生活がそうさせたのかも知れませんが）

メリーさんも元治朗さんもお亡くなりになられたそうで
ご冥福をお祈りします

>>特別ゲストにメリーさんが…

ギヤァァァァァァァァァ!!!!!!!!

どこのメリーさんだよw

特別ゲストとして、メリーさんが招かれたという何かのフイルムがあって
それが特別付録として上映されたのではなかろうか？？

何かのフィルムってなんだよ？
万一そんなものがあったとして、
それを特別ゲストって言い方はしないでしょ？
で、高松のメリーさんて……何者？

映画のクライマックスで、特別ゲストみたいな感じでメリーさんが出ていたっていう意味じゃないの？

さがり過ぎなんで、いったんageておく。

常駐乙

http://kizaemon.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/1190_7ade.html

>104
どんな感想を持とうとそりゃ人の勝手だが、
しかしこれほど頓珍漢な映画評は初めて見た。

よくこんなんで映画評の公開なんてしてるなこいつ。

すばらしい映画評ですね
この映画のクソさを良く捕らえています

メリーさんが生きていると聞いた時、「砂の器」で千代吉が生きていたと同じ衝撃だった

今度は根岸屋を舞台にしてのを撮るそうだ。

楽しみだね

>>105
ネットだから恥ずかしくなくいられるんだろうね。
実際に人前で喋ったらシカトされるよ。

>>108
「次回策は、70年代の横浜の不良少女のドキュメンタリー」だって話が前に出てなかったっけ？
もしかして港マコの話か？と期待してたんだけどね。
港マコっていうのは藤田敏八のロマンポルノ『実録・不良少女　姦』のヒロインのモデルになった女。
10数年前に早逝した。

でもやっぱり、清水節子のドキュメンタリーを撮ってほしいな。

>>110
監督が何か賞をもらったらしく、つい最近、Ａ新聞に記事が載ってた。
俺はメリーさんの映画に写真で出てた、根岸屋の娼婦の女ボスに興味アリ。
あの迫力、凄かったな。

横浜は他にも題材ありそうだな。
ケンタウＯＯ？本牧の警察署近くの店を根城にした、族？の話とか

あと、フィクションだけど、漫画の
『Ｊと呼ばれた男』
も映画化してほしい。

横浜中華街を映画化して欲しい

>111

その女ボスが監督の次の作品テーマじゃなかったっけ。
当時の娼婦を仕切ってて、若くして亡くなった人。

監督の狙いが奈辺にあるのか分からないけど、昔懐かしネタ専門監督っていうイメージが付いちゃわないかね。
>>111が言うように横浜には他にも題材はいっぱいあるんで、そんな大昔の懐かしネタに興味を抱く心情は理解できないな。
清水さんについては、まだ現役のうちに誰かが記録をとっておくべきだろうと思う。
現代日本の性風俗産業の基礎を作った人だし、いまでも横浜の「顔」だから。
あと、誰かが記録に残しておくべきだと思うのは83年の浮浪者連続殺傷事件だ。
あの事件の犯人のうちの一人は何度か会った（見かけた）ことがある。
いまは井土ヶ谷でリサイクル品回収業をやっていて、酔っ払うと事件のことを自慢して大声で話している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E6%B5%AE%E6%B5%AA%E8%80%85%E8%A5%B2%E6%92%83%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
「横浜ストリートライフ」というルポルタージュがあるが、あれは最低最悪の駄本だ。

本牧ケンタウロスは、映画にするほどのドラマチックな要素はないんじゃないか。
以前に劇画になったのは脚色だらけでカッコ良すぎだった。

横浜の被差別部落を映画化して欲しいな

開港慰安婦を映画化して欲しい

映画今日見てきたけど、メリーさんってムッチャかわいいのね？
逢いたいなぁ？夢は叶うかな。

地獄で会えるよ

地獄でかよ!?

しんゆり映画祭で10/08にやるみたいね。
トークショー付きだけど誰が喋るかは知らない。

メリーさんが地獄から中継で出演

特別ゲストにメリーさんが…

あ、ネタ先こされた…
じゃ、真面目に予想して永登元次郎さん。

元治郎さんの生涯については、すごく興味あります
この監督が撮ってくれるならなおさら期待してしまう

まだこのスレあったのか

岡山の老人ホームに入所してて健在だそうだよ。
メリーさんの化粧ってマルセル・マルソーに似てるな。
もしかするとマルソーのファンだったのかも。

亡くなりましたよ

メリーさんは地獄で閻魔大王相手にFUCKしてるよ

メリーさん観たかったorz
公式ページなんかみれなかったし

地獄に行けば会えるよ

>130
実物は無理だが映画はまだやってるぞ

>132
�dクス

地獄でも公開中

地獄なら、後悔中じゃね？

例え地獄におちてたとしても、メリーさんは白塗りであちこち歩いてる気がする。

夏木マリがメリーさんのことを歌った「港のマリー」をアップロードしてみました。
http://www.vipper.org/vip354489.m4a.html
受信PASS　minato

メリーさんの実像とは掛け離れていて、一昔前の東京の人が横浜に抱いたイメージそのまんまという感じの曲です。

ウィルス

他の人が書き込むと「常駐乙」とか言うくせに、常駐しているのは実は>>138だという喜劇。
>>137のは、もちろんウィルスじゃありません。単なるムード歌謡なので、あんまり期待しないように。

売春婦でも人情深くて老婆になるまで長くやれば、皆から慕われるのか？

全く日本的な感情だよな。

伝説の人にクローズアップするのは全然構わないし、普通では知れない話を知るのも面白いが、主役は売春婦だってことを忘れちゃならないよね。

地獄に落ちたんだからもういいじゃん

>>140
売春婦にならざるを得なかった経緯とかを考えてやれよ。
好きで売春婦になったわけじゃないだろ。
戦後の混乱期の最前線に立たされたいわゆる”洋パン”だったのだから。

むしろ主役が売春婦だからこそこの映画は輝いたとも言える。
忌諱される様な身分をしっかり引き受けて老境まで「売春婦」で通すなんて、
並の人にできる事じゃない。
このスレにいる誰よりも「立派な人」だったと言っても構わないんじゃないかな。

>>140-143
独り言は自分の口の中でブツブツ言うだけにしておきなさい。
他の人たちが集まってるところに首を突っ込んで独り言を言うのは止めなさい。

意に染まない意見は全部「独り言」かい？
悪いけど映画のスレで映画の話してるだけなんでね。
読みたくなければ読み飛ばしな。

>>144
独り言は自分の口の中でブツブツ言うだけにしておきなさい。
他の人たちが集まってるところに首を突っ込んで独り言を言うのは止めなさい。

>>144
何だこのキチガイ

16日の月曜日、深夜2:40からテレビ朝日でやるテレメンタリーという番組で、中村監督が撮った横浜を題材にしたドキメンタリーを放送しますよ！

なんだこいつもテレ朝サヨクか

始まった。
・・・と思ったら、うちと目と鼻の先の場所が題材だ。
最初の空撮ではうちのアパートの屋根が映ったし。

来週、家に一番近い映画館で
２回きりの上映があるんだけど、
この映画みた方がいい？
ホラーっぽくて怖いんだが。

バタリアンのほうが面白いよ

ホラーじゃなくてヒューマンドラマらしい。
しかも、見た人は大半がほめてるし、また見に行きたいという人も多いよ。
しかも、最後まで飽きないらしい。
スタートが自主映画っぽいからほとんど知られてないけど、隠れた名作らしい。

監督再登場

常駐にも程がある。ほとんどのレスが名物キチガイ氏の独り言じゃないか。
しかもキチガイ氏は映画を見てないだろ。

アンカーつけろって。このキチガイ！！

これはひどい自作自演スレですね

お近くで上映されるなら絶対観た方がよろしいですよ！私は3回も観に行きました。
但し、関係者ではありません！

ﾜﾛﾀ

>151
興味があるなら見といて損は無い。低予算のドキュメンタリーなんて、
DVD化される保証も無いからね。娼婦の話だからテレビ放映も望み薄だし。
ホラーではないよ。怖いシーンは出て来ない。

ちなみに、>>1から>>160まで俺のｼﾞｻｸｼﾞｴｰﾝ！

いや、まだ各地で上映中なのではっきりとしないみたいですが、、来年早々にDVD化されると、トークショーで関係者の方がおっしゃっていましたよ。

おおそりゃ嬉しい。
「出演者のその後」とか特典で入れてほしいなぁ。

DVDで買ってまでして見るもんでもないな

あ でもDVD出るの？？

>>163
その後は知りたいけど、なくなってる方が増えていそう・・。

元次郎さんの飼っていたぬこﾀｿは誰かに貰われていったのかな？

なんか死んだって言ってる人がいた。このスレの前の方。

いや、源次郎さんの猫は、ちゃんとお知り合いの方が代わりに飼っていらっしゃると、これもトークショーの時に言っていましたよ。

そうなんだーよかったー。
『ﾆｬﾝ次郎がいなくなったらどうするの？』みたいに
ぬこ抱いて言ってましたよね。気になってたモンで・・。
ＤＶＤ出るといいな〜。

横浜松坂屋って普段は閑古鳥が鳴いているけど
メリーとかゆずとか、結構有名人を産んだ場所だよな

源次郎って誰だよ・・・
嘘ついて何が楽しいんだ？
猫は処分されたよ・・・

文化庁の記録映画賞を受賞したんだね。
昨日、渋谷のBunkamuraで上映会があったらしいけど、前もって知ってたら見に行きたかった。
娼婦のドキュメンタリーが政府機関の賞をとるというのは画期的。
作品の力だろうね。

>>170
友達が昔、松坂屋最上階のレストランでメリーさんを見たと言っていた。

>>171
常駐うざいよ。

DVDでるみたいね。アマゾン。

>>172
お前も常駐じゃん

来月飯田橋ギンレイでやるだろ？

メリーさんの本名は「緑恵」さんなの？
写真集ＰＡＳＳの表紙「追悼miss緑恵」ってあるけど。
雪子っていうのは偽名なんでしょ？

やべー落ちる

メリーさんはメリーさんだよ。詮索したって仕方ない。

今月飯田橋ギンレイでやるだろ？

凱旋公演、横浜市内のあちこちの公会堂でやるなぁ…
ぶっちゃけ実在した娼婦の話をよく公として認めたもんだと思う。

取り敢えず父母には見に行かせるつもりだ。
メリーさん云々じゃなく自分の思い出と向き合うのも悪くないよな。

先日伊勢崎町付近をパンフの地図片手に歩いてみたんですが、
ＧＭビルと元クリーニング屋さんだった中華料理屋が見つからなかった。
ビルは今パーキングになってる場所にあったのか、
それとも見当違いのところを歩いていたのか・・・。
根岸やの跡の駐車場みたいに変わってしまってる場所もあるけど
歩いていてとても感慨深かったです。

>>179
>凱旋公演、横浜市内のあちこちの公会堂でやるなぁ…
>ぶっちゃけ実在した娼婦の話をよく公として認めたもんだと思う。

かなり前だけど、山下公園に「赤い靴をはいた女の子像」を作る時に愛称募集したんだよ。
で、決まった時だったか、新聞に「マリーやメリーという名も多かったが、横浜で有名なメリーという私娼とイメージが重なるのでこれらの名前は選ばなかった」という記事を見たことがある。
結局、銅像の女の子の愛称は何になったか謎だけど。
昔はタブーだったんだよね。

藤沢でも上映するね。
明日は監督がくるみたいなんで行きたいな。

金澤公会堂で本日公開！！
ひなのだってｗｗ
分かる人は、すごい！！！

娼婦の映画が役所内のホールで上映されるんだもんな。すごいよな。
世界中で他に例のないことかもよ。
メリーさんの映画だからってことで特別なんだろうね。

>>181
メリーって名前で応募した人は当然、メリーさんのことを念頭に置いていたんだろうね。

北の港町出身だが、幼稚園の英語の先生がメリー先生だった。
イギリス人だったが、結構ありふれた名前じゃないか？
あ、でも日本人のニックネームとしては珍しいのか。
それに、メリーチョコレートは神戸の会社だったな。港町としては神戸が格上だから遠慮してるのかな。

神戸はお上品なイメージがあるな。
横浜にはドヤ街も売春街もある。
港町としては横浜の方が格上だと思うよ。
幕末からの歴史があり、集貨基地としての実績もある。
高級住宅街としては圧倒的に神戸が格上。
メリーさんは、神戸だったら生きにくかっただろう。

神戸の方が歴史があるだろ。
平清盛の時代から港として栄えている。

横浜って在チョンと浮浪者の街じゃん

横浜メリーちゃうやろ。横浜元治郎ってタイトルにしろ。
メリーさんの映像、スチールのコマと防犯ビデオだけじゃねーか。

末期がんのお釜の絶唱五分間アップってひくし。

横浜ニューテアトルでまたやるね。住まいは鶴見、メリーさんなんてよく
知らない層が住んでそうな地域なんだけど、あの広告が貼ってあったんで
驚いたよ。また観たくなったけどＤＶＤまで待つかなぁ・・

>189

ヒきすぎてそのまま映画館から出ちゃったのか？

メリーさん、現役時代あんなに白おしろい塗り捲りだったのに
本名の婆さん生活に戻ったときのすっぴんの肌が
荒れていなかったのにはオドロキ　横顔もなかなか魅力的

メリーさんの郷里がわかった人いる？
ディーゼル、単線、単車、カーテンのある窓の車両。畑に細長い角材みたいなものが干してある。
どこだろうか気になった。

岡山でしょ

へえ？　あの列車何線？

現代の岡山でも山辺のほうは『未開』という印象なのに
横浜に上京した直後は外国へ来たような気分だったろうなぁ

NONFIX見てるみたいだった

うーん.
NONFIX撮ってるﾔｼらのほうが、もうちょっとまとまったモノを
つくりそうな気がする.
全体的に散漫になっちゃったね.

正直映画にするほどでもない

>>196 驚きのあまり横浜なのに上京した気分になっちゃったと。
ま、川崎の鉄塔を東京タワーだと思う人もかなりいるそうだが。

東京の親戚が横浜や埼玉に住んでたりすることはよくあるぞ
田舎では.

やっぱりまだ生きてる人だから
あんまり悪い部分は描けないのかなと思った。
自分の母親のように思って何とかしてあげたいといってる元次郎さんですら
メリーさんを引き取って自分の家に住まわせるまではしないわけだから
一緒に暮らすのはちょっと、と思わせるような癖のある人なんだろうな。

高齢の売春婦さんがいると、実は警察が大変なんだって。横浜の話じゃないが都内某所にも居られて、もう署内の重要申し次事項の要警護対象なんだってさ。なんかあったら大変だからって。

(ノ-o-)ノ ┫オリャ

>>203
>要警護対象

紀元前の昔から売春婦は存在していたらしいし
今は要警護対象なんて、すっげぇセレブじゃんｗ

要人扱い。ｗ

テアトル凱旋上映age

観終わって暗い場内から地上へ出ると、
見慣れたはずの伊勢崎町がどこか違う町のように見えた。

メリーさんもすごい存在感だったが
根岸屋の最後の芸者さんもかっこよかった。

今日ヨコハマメリー見て来た。
娼婦のボス「ミス・ジュン」についてもっと知りたい。

メリーさん本人のインタビューが全く無かったのは
本人が拒否ったんだろうか、それとも演出意図があってのことだろうか。
何歳まで客が取れていたのか興味があったんだけども。

眉毛のないパン助怖いよー・・・・

>>209
メリーさんはそんな事を喋んないよ。映画見てれば判るけどある意味でプロなんだよ。
故郷に住んでいるのにさ。

うちの近所にもポスター貼られたんで記念age
テアトルでの客入りはどうなんだろ

ゴウチンされたゴウチンされたって自慢してる爺さん、この映画の直後には寿命尽きたんでしょ。
この煩悩は大したもんだ

今日 公会堂で観て来た。正直 映画作品としてどうとかは全く分かりませんが、もっとメリーさんを知りたいと思いました。メリーさんの身内の方や実生活を共にされた方の協力を得て メリーさんを知る全ての方が亡くなってしまうまえに、彼女の生涯を映画化して欲しいです。
なんか 忘れ去ってはいけない人だと思いました。

今日ただで東海大学で観た！
終わってから監督と学生の座談会もあって裏話色々聞けた〜

な、なんだって

裏話って？

今日の15：10から函館港イルミナシオン映画祭で上映予定。
ゲストが中村監督と、函館出身の白尾プロデューサー
場所が函館山展望台のホール・・地元だけど、今日は行けないんだよな・・

>>192
同感
上品でかわいいおばあちゃんて感じだった

また白魚の宣伝か

千葉人です。
キネカ大森で観てきました。
実はこの映画、知らなくって、化粧板でメリーさんの話題がでて、
どうしても観たくなりました。
大森でやっている時期でよかった。
メリーさんの高い声がシャイで可愛らしいと思いました。

監督は本来ドラマの現場の人でドキュメンタリーの人間じゃなかったらしい

マジいい映画だった。
パンフも買った。充実した内容で宇野亜喜良の絵もはまってる。
それに渚ようこの主題歌がまた良かった。

メリーさん、素顔が美人なおばあさんでびっくり、ちょっと美智子様みたいだし
皇后陛下って渾名に納得。

正直あんな化粧しない方がよほど客取れただろうけど、あの白塗りが彼女の武装だったんだね。

あ

白尾の自演がひどいな

監督は中国でﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ映画を勉強したんだよね

この監督、今何か撮ってるんでしょうか
知ってる人いませんか？

ＤＶＤでないかな…。

DVDは年明け2月に出ますよ！私はアマゾンで予約しました。

セカチューみたいな映画は絶対撮らん！とは言ってたよ

部屋にポスター飾ったら、彼女に怒られた…

劇中で永登元次郎さんが歌っていたmyway以外の曲のタイトルを知りませんか？
静かなテンポの曲で、確か「♪このうたを〜」みたいな歌詞だったと思います。

どなたか教えて頂けませんか？

（´・ω・｀）

（´；ω；｀）

>>233
ソレアード

嬉しい。まだ住人がいた。（｀・ω・´）

ソレアードで検索したら曲が聞けた
ttp://utagoekissa.web.infoseek.co.jp/kanashiminosoleado.html
(↑音出るよ！)

これです。>>236さん本当にありがとうございました。
ソレアード聞きながら静かにメリーさんや元次郎さんを偲びます…

ＤＶＤ発売までホシュするぞぃ。

>>233-236　なんか、「間」がすばらしい。

自演だろ

DVDって特典映像ついてないの？
去年のベスト映画だから発売されたら即買いしようと思ったんだけど。
片面1層なのか？

早稲田松竹で見たけど
老人ホームのお年寄りの中では
失礼かもしれないけど
メリーさんが際立って綺麗に見えたね

今日観て来たけどこの映画すげーよ
人生の深みを感じた

パンフの後ろに永登さんが亡くなったと書いてあってショックだったorz
見直してみたら下にメリーさんも書いてあってショックだったorz

ソレアードはカックラキンのエンディングでも使われていたな。

楽しかったひと時が今はもう過ぎていく

売春が楽しいとはとんでもない奴だな
メリーさんの苦しみを知れ！！

誰か楽しいなんて言ってるか？

そういえば元次郎さんも街に立ってたことがあるんだっけ。
この映画は元次郎さんの物語でもあるね。

ヨコハマ映画祭でまた見ることになった。
楽しみだな。

売春が楽しいとはとんでもない奴だな
メリーさんの苦しみを知れ！！

妙なイチャモンつけるな。
どんな悲劇だろうと、観客がそれを"楽しんでる"のは事実なんだから。

楽しみ方にもいろいろあるのさ。
それは頭ごなしに否定するのよりずっと上等な行為なんだ。

売春は楽しいだろ。
セックスしてさらにはお金までもらえるなんてうらやましい。
女はいいよな。

楽しかったひと時が今はもう過ぎていく


これカックラキン大放送のエンディングの歌詞だぞ。　そんなに引っ張るようなもんでもないし。

>>23
世界的舞踏家大野一雄の息子、大野慶人だね。
大野一雄は函館出身で秋田の旧制中学、日体大の前身を経て横浜の女学校で体操教師をしていた人。
大野一雄は土方巽なんかの白塗り前衛舞踏ともまたちょっと違う感じだけど、ルーツは一緒の気がする。
東北の土着舞踊じゃないかな。舞踏に限らず、バレエもモダンダンスも日本の洋舞は東北出身者が東京や横浜で開花させた感じ。
背景には中央政府が西洋舞踊の移入をためらった歴史があるね。クラシック音楽とか美術と違って官立の学校から排除されたし。

売春が楽しいとはとんでもない奴だな
メリーさんの苦しみを知れ！！

今日アマからＤＶＤ届いた。
普段はどんな気に入った映画でも、ＤＶＤ買うとしばらくポイッって
してしまうのだが、この映画だけは夕飯後真っ先に見たよ。

いや〜やっぱり良かった。
良く考えればメリーさんにしても元次郎さんにしても、
古き良き時代に取り残された、あえて言ってしまえば「落伍者」なのに
誰一人としてメソメソしてないどころか、むしろ気高さを感じさせる所が
凄いなぁ。
根岸家を語る元愚連隊の爺さんも、芸者の婆さんも、
メリーさんを助けてたクリーニング屋のおばちゃんですら
どこか格好良く見えるｗ
そんな人達の人生への誇りと、かつては確かにあった人同士の
温もりが最後に一つに凝縮されるから、ラストでこんなに涙が出るんだなって
分かったよ。
いやあ、今夜は酒が旨い。

うちにも昨日届いたよ＞ＤＶＤ
まだ見てないんだけど特典映像が楽しみ。
週末にゆっくみるつもり。
またメリーさんや元次郎さんに逢えるんだな、と思うと
心にｼﾞﾝとくる。

ウチには今日届いた。
同じく週末じっくり見ますは。
今思えば、メリーさんには何かオーラあったね〜

うちにも今日アマから届いて今観ています。いや〜何度観てもジーンと来る！

根岸家が焼失した日のことを思い出すな。正確には翌日なんだけど。
新聞で火事があったのを知って行ってみたら既に黒焦げの残骸だけの姿。ボーゼンとしてしまったよ。
メリーさんは火事の最中、現場にいたんだろうか？
きっといたんだろうと思うけど、燃え盛る根岸家をどんな気持ちで見ていたんだろうか。

きっと過去に恋したアメリカ人をずーっと想い続けて待ってたんだろうなと思うと、切なくなりますね。
売春を生業としていても、ある一線は自分の中で大切にしている、そういう純粋さを感じた。
とてもドラマのある人生を送った人だなあと思う

レンタルしてますか？

これのポスターが家の近くの電柱に張ってあったんだけど
ホラー映画？って感じのポスターだった。

地元の人がうらやましいなぁ。
東京もご当地名物の人は大勢いるけど、映画にまでなる伝説の人となるとなかなか。

>>262
ツタヤにあるよん

>>264
前スレで出てた浅草の伝説のホームレス、キヨシさんの記録映画は見てみたいよ。
ビートたけし、井上ひさしとか、証言者になってくれそうな人は沢山いる。

＞映画にまでなる伝説の人となるとなかなか。

一瞬思い浮かんだのは岸和田のカオルちゃん、安藤組の花形敬、ゆきゆきての奥崎だったw
てかホンマもんのアウトローしか浮かばんかったw

帝都ともなるとアウトローでも頂点クラスを多数取り揃えて御座いますから。
横浜は庶民レベルのメリーさんが相応しい。

市井で伝説の人物なら、賭け将棋界の伝説の男「真剣師・小池重明/団鬼六著」は映画化すべき。
もしかして「王手」の原案になってたかもしれんが。

DVD見た。感動しちまったよ。。。悲しい人生だと思うんだけどハッピーエンドで終えていく事もできるんだな〜…というか。
深いね。
恋した将校を待っていたなんてロマンちっくすぎるぜ！(涙
あと養護院でのメリーさん、普通にかわいいばあちゃんなんだな。声とかもさ。
もう死んじゃったの？？

05年1月17日に養護施設でお亡くなりになったようです

元次郎さんは元気にしてるんだろうか？

元気にしてると思うよ。

お空の上で。

>>270
そりゃあそうだろうな。

この映画、ギンレイで嫌われ松子の一生とカップリングで上映されたとき、
松子以上に評判がよかったくらいだから。

松子といえば、去年の作品の中でも有数の良作。それを超えたかってくらいの作品だってんだから、
感動するのも当然だわな。。。。ま、俺、まだ見てないけど。

>>267-268
横浜だって、モロッコの辰と野村秋介という二大アウトローを生んでる。
モロッコの辰は既に何度も映画化されてるし、野村秋介はヤバネタだから映画になりそうにないけど。
横浜で、映画にして欲しい人物といえば、清水節子と故・藤木幸太郎だな。

ところで、メリーさん検証サイトが凄い。見る度に書き直されている。
http://www.k2.dion.ne.jp/~dambala/top/merry.html
管理人さんはメリーさんの足跡をたどって岡山まで行ったようだ。

やっと観た
感動したというより、解読しすぎた感がありますね。謎が多いままで良かったのに。

作品としては、あらためて昭和時代の良さは認識できた。
個人的にはこういう良さを未だホーチミンに足を運んでるのかなって思った。
伊勢佐木では酔っぱらってからかったりもしたが、ディスクユニオンの前では
良い距離を保って良く和めた覚えがあって懐かしいわ。

↑良さを求めて

少し美化しすぎ何だろうけど、メリーさん複数説はタッチしてないようですね。

うちの両親に話を聞いたらオレ小さい頃そごうの前で
メリーさんに逢っていたそうだ、全く記憶になかったんだが・・・

二人とも映画撮ってすぐ亡くなったんだね。なんか感慨深い。

嫌われ松子より俺はずっと良かったかな。嫌われ松子は見てて、なんか辛かった。
悲惨な人生を笑いと新しい解釈で良い人生だったとするのにはあまりにも無理すぎて。
ヨコハマメリーの人生は悲惨なんだけども、元次郎さんの様な人が居てメリーさんの人生に価値を発見している気がする。素晴らしい映画だったよ。

>>276
メリーさんがいた当時は、あそこはディスクユニオンじゃなかったよ。
一階＝アート宝飾（当時、東宝会館内の映画館でコマーシャルを上映していた）
二階・三階＝ユーリンファボリ（有隣堂文具館として伊勢佐木一丁目の有隣堂本店裏に移転）
四階＝有隣堂ギャラリー（有隣堂本店地下に移転）
五階＝アート宝飾のオフィス
六階より上＝ビル所有者のオフィスと住宅（現在もそのまま）
・・じゃなかったっけ。

もっと話題になっていい映画だよな。
一時期のゆきゆきて神軍とかみたいな色ものなだけと違う。人を動かすものがある映画だと思うよ

>>280
馬車道の有隣堂画材のところでしょう？
良く通ったんだがなぁ。
ウニオンは別の場所だったかな？どっちもよく行ったけど。
何れにしてもあそこのベンチに良く座ってましたよ。
８０年代後半の話。
横浜から離れてかなりなるのでうる覚えですまん。

>280

1985年には既に２〜４階はディスクユニオンだったよ。
ギャラリーは５階に移転してたと思う。

この映画は伝説になると思う。
じわじわと口コミで残っていくという伝説。

残念なのは公開時の宣伝の絵。
アレ不気味で見に行く気がなくなった。
アレがそそる絵だったらもっとヒットしてたと思う。

まあ、考えてみたら、めちゃくちゃ地味な映画だな。
地味だからこそ、じわーっとしみるのかも。

>残念なのは公開時の宣伝の絵。
DVDパッケの絵のこと？
あれ味があって、メリーさんをよく表してると思うけどな。
そそる絵なんて、このドキュメンタリーには合わないでしょ

>>283
あー、そうだったか。20年も昔のことだと記憶が曖昧になっていて申し訳ない。

ところで、他ならぬその有隣堂ギャラリーで3/3からメリーさんの写真展をやるね。
http://www.yurindo.co.jp/info/gallery.html
いま、有隣堂の店内に入ると、どの階の掲示板にも、
この写真展の告知ポスターと「ヨコハマメリー」DVDのポスターが並んで貼ってあって、
いたるところがメリーさんだらけだ。

この映画って、メリーさんを見かけた事もなく、横浜市民でもない人は
面白くないのかな？

そんなちいさなえいがじゃあないだろ？

昔第二次世界大戦というものがあって、
日本が参戦してボロ負けした事を知ってる人なら楽しめると思う。

・・・・最近の子は無理か・・・

>>287
象徴として横浜とメリーさんがクローズアップされてるけど、
根底にあるのは戦後と現代の日本の姿や移り変わりだと思う。
よって横浜市民じゃなくメリーさんを見かけたことのない人でも
何か得るもののある映画じゃないかな。
但し、面白い映画と言われると微妙。

心を動がされれば、それは「面白い映画」といっていいんじゃないかな。

面白いと思うね。
最近の若い超が付くほど右寄りの人達には厳しいかもしらんがｗ
所詮ヨウパンだからね。

パンパンなんて右も左も関係なく、当時から蔑まれる存在だと思うが。
だからこそ、こういう映画が成り立つわけで

>>289俺は24だが泣いたよ。心に響いたひさしぶりの映画だ

DVDﾚﾝﾀﾙで観た
良かったのでage

昨日の夜観た。
スバラシイ。ドキュメンタリイ映画としては大傑作。

高校の頃、横浜の友人からそうゆう人がいると聞いてたり、少し前に根岸の方で映画のポスターを見かけたりしてて、気になってたのでレンタルで観た
矢沢永吉の語りやｸﾚｲｼﾞｰｹﾝﾊﾞﾝﾄﾞの歌などとはまた違った部分の横浜が出てきてておもしろかった。
ドキュメンタリー映画を殆ど観ない自分でも楽しめた。

そういえば劇中のブルーライトヨコハマはCKBのギターの人が演奏してたね

HMVで置いてあるのを見たよ。メリーさんって人は可哀相だな。
下らない低俗で低能なアーティスティックな幻想を持っている人間たちに、メリーさんは利用されてしまったな。
「横浜」「街角」「娼婦」「老婆」というキーワードが、
芸術センスがあると思い込んでいる製作者の、似非アンダーグラウンド的な欲求を満たすことが可能な素材だと思い、
メリーさんという個性や芸術性がまったく感ぜられない、ただ単に夜の街角に立っていただけの人を、無理矢理、似非芸術性を持たせて、DVDとして発売したんだよな。
これはかなりの罪だよ。メリーさんって人は、こんなDVDを見て、イノセンス的な雰囲気に浸りたいと願う凡人たちの性欲に犯されたんだね。

>>299
死ねよ糞尿

>299

実際に本編を見たら判る話なんだが、
「ヨコハマメリー」には"似非アンダーグラウンド"とか
"似非芸術性"なんてものは全く出て来ない。

横浜伊勢佐木町っていう、ちょっと来歴は派手だけど
基本的には「普通の昭和の街」の土着性と、
その土着性を突き詰める事で醸し出されるストイシズム
（しかも本人が別に指向してる訳でもないストイシズム）
を楽しむ映画だ。

アングラ一般に対する嫌悪感を表す言い訳に、
この映画を持ち出しただけだな。

ドキュメンタリー好きだし題材に興味あったのでレンタルしたけど自分には合わない作品だった
最後まで見たけど構成もカメラもなんだか微妙
まぁ好きな人もいるだろうけどね

みんな、もう二度とこの人にはレスしちゃだめだよ。
（ｉｄは違うけど同じ人だ）

関係者乙

たけしの誰でもﾋﾟｶｿで特集やったんだっけ？何かで見た記憶が

街で見かけるメリー婆にこそリアリティがあったから、このドキュメンタリーは補足でしかない罠。
出来の善し悪しは好みってことで、どうでも良いかな。

フジのnonfix的ローカル性は維持されてるんではないかな。
一貫してメリー婆を褒めてはない点は秀逸で、神秘性を打ち消した点は微妙。
マァマァじゃないかな。
メリー婆とは関係ないが、強チンされたカメラマンの「ｵｼパン」という、
リアリティのあるショッキングな言葉が印象的。

最後に老人ﾎｰﾑで過ごすﾒﾘｰさんを見た時,安心して涙が溢れた｡俺も一度ﾒﾘｰさんに会いたかった

dvdであえるよ。

DVD見た。 ダルマ船と船上生活者のくだりはカットされてるね。 何処かから抗議がきたのかなぁ？

俺が映画館で見たのにもそんな場面なかったよ？
どんな場面？

文芸坐スレで評判になってるね

>309
もしかして、一昨年前に赤レンガ倉庫で特別上映したバージョンを見た人？
今のバージョンはほとんど別の映画になってるから、見直すと新鮮かも。

船上生活者ってどのくらいいる？
元町交差点のところの右翼と、三吉演芸場近くの人しか知らないな。

20年前に馬車道ですれちがったことがある

一瞬白昼夢をみてる様な気がしたが
「サーカスかパントマイムの公演中か？」と無理やり自分を納得させた

でも振り返って見る勇気は無かったな

私は山岸涼子の「天人唐草」のモデルがメリーさんだと聞いてたから
そういう意味での興味を持って見に行った。
天人唐草の主人公と映画のメリーさんは180度違ってた。

メリーさんはキェーと叫ばないしね。
金髪に白いドレスとお化粧、ビジュアルだけ参考にしたのかも。

さっきDVDで観た。
感銘を受けた。メリーさんの人生に信念、美徳みたいなものに敬意を覚えた。映画化希望。

ドキュメンタリー自体は晩年のメリーさんを良く捉えてと思うのだが、
視聴者が必要以上に美化するのはどうかと思うのだが。
自己愛の強いパンパンにすぎんよ。

>>317
>映画化希望

ネタなのか？
マジなのか？

あ、役者を使ってドラマ化希望とかそういう事？
それなばわからなくもない、そんなの見たくもないけど。

パンパンに過ぎないのは同意だが自己愛は強くないだろ。

今日ようやく見た。横浜を出て早１２年。なんだか懐かしかったなあ。
中学生のとき、「白ばばあ！！」ってみんなで叫んで逃げたなあ。
その頃はユーリンファボリのビルにいたなあ。
黄金町で飲み屋をやってる家の娘と仲良しだったんだけど、
そのオヤジが言うには、前はたまにそのお店に来て客を引いていたとか言ってた。
ガキだった僕らは「え！まじ？？あんな基地外おばあちゃんとセックスする人いるの？？」
なんて興奮してたなあ。
最後の老人ホームでの気品のあるメリーさんを見て、なんだか自分も年をとったなあ・・・
と思いました。
ああいった猥雑さが、関内から本牧、そして伊勢崎、福富あたりの、ボクの育った横浜だったんだよな。

そういえば、ボクの記憶では、昔ホットドックプレスの人生相談コーナーで、
北方謙三が「俺は横浜マリンという女と初体験をした」とか書いてたような
気がするんだけど、あれはメリーさんの事なのかなあ・・・。

それにしてもラストシーンの老人ホームでの、メリーさんの気品と、周りのジジババの
田舎臭さの対比はすごいね。
あの環境ではメリーさんは本当に幸せだったんだろうか？

>>321
特定の人物を描いているのに御当地映画になっているという稀有な作品だよね。
メリーさんが題材だから、そう成り得たんだろう。
歴代横浜市長の映画を作ったとして、それを全部あわせたとしても、絶対にこの作品一本にかなわない。

＞ボクの育った横浜
いまは雑誌の横浜特集を見ても、取り挙げられているのは「みなとみらい」ばかり。
単身赴任で横浜に来ている人と話したら、伊勢佐木町を知らないと言われてしまった。
この映画で残念だったのは、主題歌が青江三奈じゃなかったことだな。
あの主題歌のアレンジと声質は、みなとみらいっぽい。
あの声で伊勢佐木町ブルースっていうのもなあ…。

>>322
北方は父親が船員だったと言っているが、眉唾モノ。
小説の中で「山下埠頭に停泊中の豪華客船が、…」などとアホなことを書いていたことがあった。

>>320
318は、いつものスルー対象だよ。

見たけど微妙だった
合う人とダメな人がいそう

>>275
その検証サイトは作者の田舎への偏見が強く、プライバシーへの配慮もされてない。

>>324

うわはははははっ!!

>「山下埠頭に停泊中の豪華客船が、…」

どんな小説だか知らないが、ビジュアル的には物凄いインパクトがあるな!!
これからどんな事件が始まるのかドキがムネムネしてきたぞ。

>>325
なぜそういうこというかな。作品を観たときと、それ以降含めて少ししかレスしてないけど。

この映画は良かったよ。
だけどこのスレの一部は。メリー氏を過剰に美化しすぎてる傾向があるだろ。　　　　　　　　　　　
作品の中の各証言がよっぽどリアルだと思ってるる。
ノスタルジーは良いとしても、何か違和感を感じるんだよ。
２ちゃん特有の情報共有を優先したキモサなんだろうけどな。

>329
賛美者への苦言をメリー嬢評価と作品評価にすり替えるな。
両者は別のものだ。

すり替えてネーダロ
まぁどうでも良い
勝手にやってろ

ＤＶＤの特典映像、涙がとまらなかった。
元次郎さんを見てると
真にやさしい人は強く、真に強い人はやさしい、って感じる。
元次郎さんのＣＤの類は売ってないんですよね？
もう映画のなかでしか歌は聴けないのですね。

>331

なら>318みたいなことは書くな。
「自己愛が強いパンパン」というのはメリー嬢の評価だろ？

>>332私も泣けました

元次郎さんの、哀しみのソレアードには涙止まりませんでした。



メリーさんや元次郎さんや出ている方ほとんど、裏業界の方多いしやっぱり、辛い部分は沢山見えたけど。
けど、彼等は、年取っても一生懸命生きている、素直なというかピュアというか、
余計なものがない、
生きるってこういうシンプルなことなんじゃないかって思った。


生き方の勉強になった。

団鬼六はコメントで男をさげたよな。
あと清水なにがしは昔っからなんかむかつく。

>>333
相手にしちゃいけない。
この馬鹿>>318>>329は、映画を見てもいないで、褒めたり貶したりして話し相手を求めてるだけだ。

>336
らじゃー。

映画も観てるし、メリーさんは街で何十回と観てますがね。
テメーらのような奴が日本の映画業界の足をひっぱてると思うぞ。
キモヲタよｗ

メリーさんを「観ている」って表現する奴ってことか。
悪いけど日本の映画業界なんてどうでもいいからなあ。

揚足取りだなぁ、単に[映画も観てるし]に続いての変換でそうなっただけかも知れんし、
メリーさんを観るって表現でも別におかしいとは思えないなぁ。
直接の知り合いでもない限り…

野毛の大道芸を見にいきました。
毎年元次郎さんもうたってたんだな〜、と思うとなんとなく切ない。
長谷川きよしさんが「愛の賛歌」をうたったんですが
聞いてて元次郎さんのことが浮かんできました。
歌詞が一般的に日本で知られてるやつじゃなくて
仏語の歌詞に近いもの。
帰宅してまたＤＶＤを見てしまった。
元次郎さんとメリーさんは彼岸のあちら側で美しい花を眺めているのだろうか

彼岸のあちら側で米軍将校といい感じのメリーさんを前に近づけない元次郎w

そんなことないだろ。
別に男と女の関係だった訳じゃないし。

>>116
横浜の部落ってどこ？
私は、南区だったか中区だったかの「新川」という場所が怪しいと思うけど。

怪しいって何だよ
おまえ差別主義者かよ

西区みなとみらい辺りは間違いなく被差別部落だな。
まぁ、どっちが差別されてんのかは判らんが。

それ言ったら横浜全体が流人の吹きだまりみたいな所なんだからさあw

馬鹿にすんな、俺は三代続いた生粋の浜っ子だぁ!!
その前？
知るか、何処かから流れてきたんだろ多分。

まぁ、三代続けば浜っ子って言うし。

言わない。
「三代続けば江戸っ子」とは言う。

横浜は「三日暮らしたらもう浜っ子だ」とは言うね。
最近誰かが言い出したらしいけど。

あれ、言わない？
まぁ、いいや。

ついでに保守あげ。

>>349
確かにそうは言うけどさ、栄区や瀬谷区や都筑区のウィークリーマンションに三泊した人も浜っ子なのかね？
矢作俊彦は「緑区」という言葉を聞いただけで不愉快になるそうだ。

むしろ栄区や瀬谷区や都筑区に家建てて定住してる人の方が
ハマっ子らしくないというw

あれだ、メリーさんのいた横浜はもう過去の横浜って事なんだよきっと。

戸塚の奴が浜っ子と名乗ってたんでそれはちょっと違うだろと言ってやったことあったよ

その戸塚区民の人は、今は栄区民ですか？
それとも泉区民ですか？
矢作俊彦が不愉快になる緑区は都筑区ですか？
それともア･バオア･クーですか？

そろそろこのスレもおしまいかな。
さよならヨコハマメリーさん　楽しかったよ…。

>>7
2丁目で終わっちゃうのだろうか…

最近ホスラブってサイトでメリーさんの事知りＤＶＤ借りて見た。
４本中３本貸し出し中だった。
実は俺も堀でパンパンやってるので至極感銘を受けた。
昔は男娼ってのがいたのか…
元次郎さんみたいな人って今いないよな〜
最後と特典映像は涙がでてくるわぁ。
昔の娼婦の人は強かったんだねぇ〜
今はホストの掛におっつかないのとか、昼の仕事出来ないのが多いけど…。

男娼なんて別に今でも普通にいるんじゃないか？
呼び方は違ってるのかも知れないが。
娼婦だって今の呼び方は売春婦だろ？

今は売り専ボーイは沢山居るけど、まさか堀之内にもいたとは知りませんでした。
吉原や堀のそぷ街では見ないよね。
ちょんの間はまだ残ってるけど、メリーさんの様な日本人のタチンボも見なくなったなぁ…

そんな事ないよ。浅草にはまだまだ立ちんぼのおばさんがいっぱいいるよ。新中の角々いくと分かるよ。

浅草メリー…

元次郎さんの店、閉店したけど、店も看板もそのまんま。
誰かが引き継いで再オープンさせる予定でもあるのかな？

>>363
えっ？！ホントなんすか？
看板もそのままなの？見に行きたい…遠いけど。

元次郎の昔の写真は綺麗だったね

元次郎さんの店は、京浜急行・日の出町駅改札を出て直ぐ右側。
駅の隣のビルの一階だよ。
映画にも出てきた看板は、いまはホコリを被ったままで放置されてる。

元次郎さんの店の看板見てきました。
伊勢崎町からパンフの地図見ながら行ったけど
道路の反対側からでもすぐわかりました。（日の出町からいけば近かったのか・・
あと根岸やの跡地の駐車場とかパンフ片手にテクテク歩いてきた。
ＧＭビルってもうないんですか？どの辺りにあったのかもわからなかった。
わかる方教えてください。カメラ持って行けばよかった…。

ここです。
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&oe=UTF-8&hl=ja&q=&om=1&ll=35.444687,139.630716&spn=0.001005,0.001395&z=19

自分、元次郎さんに何度も喰われた経験ありm(__)m
亡くなっていたなんて・・・まじショック！
あの日の出町のマンション懐かしいっす。。。
飼ってたネコちゃんって、レオって名前じゃなかったかな？
ちゃんとトイレの便座で用足す利口な子でしたね・・・

正直、初めて会った時はキショイおやじだと思ったのですが　
　色々な話をしてもらって
　ほんとうに本当に心優しい人なんだって分かりました。。。
彼女と寄りが戻って以来、会うことはありませんでしたが・・・

改めまして、、、心よりご冥福をお祈りします【合掌】

またえらくディープな関係者が出て来たもんだなw
あの猫はレオというのか。

なぜ違法売春婦をここまで賛美するのかがわからん

なぜ売春婦の前にわざわざ違法を付けるのかがわからん

もしかすると、合法売春婦ってのがいるからかもしらん。

世界最古の職業をバカにすんな！！！

まあ売春自体が売春防止法違反だからな。
ただの犯罪者だ。

春菊とか、春雨とか、いろんな春を売る主婦。

>>375
あなたにとっては残念なことだろうけど、日本では売春は犯罪ではない。
買春も国法では犯罪ではなく、未成年相手の場合に地方条例違反となるだけ。
それらの条例にしても、近年になってやっと制定されたもの。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%B2%E6%98%A5%E9%98%B2%E6%AD%A2%E6%B3%95

日本は元々、公娼(赤線)制度があったくらいだし、公娼が制度化されるずっと前から(江戸時代から)売春街があった。
そのうちのひとつ、吉原は現在でもソープ街として存続している。
世界に誇るべき伝統だ。
売春防止法は、戦後、GHQが新憲法と同様に日本に対して押し付けたもの。
保守勢力は、新憲法についてと同様に、頑強に反対したが、新憲法と同様に結局は押し付けられてしまった。
(売春自体が違法となっていないのは、保守勢力の果敢なる戦いの成果)
結果として押し付けが成功してしまった背景には、市川房枝の強力な推進運動があった。
市川は昭和日本の代表的左翼活動家の一人で、菅直人の師匠格にあたる。
又、土井たか子も、最も尊敬する先輩として市川の名を挙げている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D%E6%88%BF%E6%9E%9D
この市川が、GHQ(当初に日本に乗り込んできたそのメンバーたちの多くが革新思想の持ち主だった)に同調し、
日本の伝統を踏みにじった結果、制定されたのが売春防止法だった。

売春は、日本だけでなく、アメリカやヨーロッパの自由主義諸国には厳然として存在し、
反対に、北朝鮮、中国などの共産主義国では絶対に存在してはならないものとされている。
映画でも、日本では「赤線地帯」、アメリカでは「ティファニーで朝食を」のような名作があり、
ギリシャのような小国でさえも「日曜はダメよ」「夜霧のしのび逢い」といった秀作を生んでいるほどだが、
共産主義国にはない。今後も作られることはないだろう。
何故なら、共産主義者にとっては、売春というのは、絶対にあってはならないものだから。
日本の北朝鮮化をたくらむ工作員>>375は、殺されたくなければ、とっとと日本から出て行くべきだろう。

>>377
公衆の目に触れる方法による売春勧誘等（5条）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%B2%E6%98%A5%E9%98%B2%E6%AD%A2%E6%B3%95

白婆はこれに該当するから犯罪になるな。
もうちょっと勉強しろバカ糞。

>>375では「売春自体が売春防止法違反」と書いたでしょうに。

>>379
バカだな。
売春は売春防止法違反ではあるけど罰則がないというだけ。
白婆の場合は、公衆の目に触れる方法による売春勧誘等（5条） に
当たるから犯罪。

うん、わかったわかった。
わかったから北朝鮮に帰ってよ、反日さん。

論破されると反日かよ。バカ丸出しだなおまえｗ

いやお前ら釣られるな。

売春が犯罪か否かは、売春婦が凄い人だったかどうかとは関係無いだろう。
メリーさんは違法行為をしていた。メリーさんは凄い人だった。
それで充分。それだけで俺はメリーさんに敬意を払う。

違法か適法かでしか物事判断出来ない奴は、そもそも２ちゃんに来るな。
ここの管理人は何度も敗訴してるんだぞw

このスレ、まだ意外と住人が居たんだな…
どうでもいいけど、別にメリーさんが有名だったのは売春婦としてよりも…
まぁ、いっか。

>>384
自分は浜っ子。
前から実は男性だと聞かされてたんだけど、そのこと？
何度も遭遇したけれど、背は低かったけれどがっしりしていて、言われればそうかな？と思ってた。
凄いテクニシャンだったとも。

な訳ねー!!
DVD借りて観れ？

＞メリーさんは違法行為をしていた。メリーさんは凄い人だった。

ちがうちがう。ただの犯罪者だ。凄くもなんともない。
一番安易な道に進んだ女。

ずっと喋り続けても一週間に一人か二人にしか相手にしてもらえない>>387のような人もいれば
毎日ただ町中を歩いたりベンチに座っていただけなのに何万人もの人に愛されたメリーさんのような人もいる。
この世界は面白い。まだまだ捨てたもんじゃないね。

GMビルは名前が変わっていたはずと思って前を通った際に確かめたら、確かに変わっていた。
グーグル地図のデータが古いようだ。
（新しい名前は忘れた。御免）
でも、>>368の地図上での位置は間違ってはいない。

ところで、元次郎さんのホームページはいつの間にか消滅してしまってるね。

○田くん、お元気ですか？

ただの頭のねじが飛んじゃった婆さん。おまけに犯罪者。
ここで賛美してるのは同じ売春婦でしょ。

> 一番安易な道に進んだ女。

売春婦としての能力を失い街からは仲間達が排除され、
自身も流れて行く先は幾らでもあったのに、彼女は街に留まった。

それを「安易な道」と言う資格の有る奴はここにはいない。

>>388
いいこと言うね。

正しいことをしようとして真実を見誤ってはいけない。

この映画のDVD、
うちの近所のレンタル店ではホラーコーナーに置いてありますw

TSUTAYAの分類は「人情　喜劇」だってw

なんか、どっちも決して間違ってない気がしてしまう…
しかし本気でホラーと勘違いして借りてしまう人がいたら悲劇…
いや、喜劇か？

パッケージがホラーだからなあ

地元の公会堂で上映したとき、あちこちにポスターが貼ってあった。
人気の無い夜中にあのポスターを目にするのは流石に怖かった。

犯罪者とかどうでもいいんだけど、
居なくなってから優しい論調になっただけで、
正直、煙たがられてたよby地元

俺も地元だが「煙たがられてた」なんて事はなかったな。
格段に持ち上げられてもいなかったが。

煙たがってた人（店）と別に煙たがらない人（店）と両方いた
メリーさんの本拠地（関内）に職場があったんだが
職場のビルに入っていた「ローストビーフ鎌倉山」からは追い出されていた
でもそのすぐ隣の隣ぐらいにあった喫茶店はいつも暖かく
メリーさんを迎えていたようだ
その当時（今から１５〜２０年前ぐらい）は毎日どこかで
メリーさんを見たが
売春婦っていうのはガセでただの変なお婆さんだと思ってたよ

有隣堂でも松坂屋でも受け入れられてたよ。嫌がってた人がいたのも事実だけど、少数派じゃない？

少数派つーか「ローストビーフ鎌倉山」は
別にあそこらへんの老舗じゃなかったからね。
テナントとして入っていただけ。
だからそういう店はメリーさんの事をよく知らなかったから
女浮浪者＝排除って感じだったんだと思うよ。

>>401
ほんと、伊勢佐木か馬車道かその周辺のどこかに毎日必ずいたな。
こっちではすっかり顔なじみになってるつもりで、目が合うと会釈してたんだけど、いつも無視されてた。

それと、メリーさんを見て驚くヨソ者の目が面白かった。

童安寺の話はスルー？

>>404
そうか、会釈した事はなかったんだが会釈しても無視してたのか。

横浜駅西口の三越前（今はヨドバシカメラになったんだっけ？）のベンチにも
よく座ってたな。
メリーさんの声聞いた人によると、頭のてっぺんから出すような
細い裏声みたいな声だったっていうけど、
自分は毎日顔見ても声聞いた事はなかった。

人間としても女としても一番安易な道を選んだ
どうしょうもない人間。

どうしょうもないってのが人生絵になるならそれで良いじゃないか
みんなどうしょうもないままで終わるんだし。

一本の映画になる程どうしようもない生き方なんてしてみたいもんだ。
いや、無理だけど…

観てると横浜という街の濃密なニオイが伝わってきて、た、たまらん

今は横浜もフツーの街になっちゃったけどね。
濃密なニオイを嗅ぎたいのなら黄金町へどうぞ。
但し、安全は保障できない。

>407
どこが安易なのか説明してみろ。

一々噛みつくなっての
まだおかしな奴が張り付いてるのかいな

あ、違った、寿町だったっけ。
伊勢崎町から一本西に入っただけでガラリと様相が変わるからな横浜は。
東京でいえば山谷みたいな場所があるよね
日雇い労務者が集まる所。
酒で頭がやられちゃったようなおっさんおばさんが山のようにいる。
メリーさんはそこにもいたのだろうか？

寿なんかに出没してないだろ
ヨウパンで高級娼婦なんだから

はーそうだったんか。

寿町にメリーさんがいたなんて話はついぞ聞いた事はないが、
しかし昔観光で大阪の新世界界隈やジャンジャン横丁をうろついた話を、
会社の同僚の大阪出身の娘に話したら、
｢よくあんな怖い場所観光でうろつけたわね!?｣
と驚かれた事があるけど、妙に親近感があったのは、
黄金町や寿町で見慣れた風景だったからなんだろうな…

誰だよwikipediaに「寿町」ってエントリー作ったのw

天国と地獄以外に黄金町近辺の怪しげなロケ地を使ってる
映画ってなにがありますか？
昨日の駄目ドラマみてがっかりしてオリジナルを見直したら
他のものもみたくなったよ。。。

テレビと映画の「私立探偵濱マイクシリーズ」が、
現在の黄金町近辺を舞台にしてる。現在だからさほど怪しげでもないけど。
メリーさんがモデルと思われるキャラクターも出て来るが、
はっきり言ってたいして面白く無い。

>>413
いちいち噛み付く人がいるというのも、いいことのような気がする。
（でも、あまり相手にするとつけあがるから、ほどほどにしないと）
女性週刊誌が天皇や天皇家のゴシップ記事を出しても、最近では右翼でさえ噛み付かなくなった。
でも、メリーさんについては、まだ「噛み付く人」がいる。
メリーさんは、いまだに多くの人々にとって「聖域」なんだよ。
横浜には「聖域」がある。誇らしいことだよ。

>>419
黄金町周辺が舞台になった映画というのは、残念ながら‘濱マイク’以外にはないんじゃないかな。
断片的に出てくるだけの映画なら、いくつかある。
例えば、「冬の華」で高倉健と倍賞美津子が再会する場所はここ。
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.26.11.517&lon=139.37.48.885&sc=2&mode=map&type=scroll
滝田洋二郎作品「お受験」で、風吹ジュンが歩く場面はここ。
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.26.9.968&lon=139.37.47.484&sc=2&mode=map&type=scroll
小説だと、黄金町育ちの柳美里の「ゴールドラッシュ」が有名。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9F%B3-%E7%BE%8E%E9%87%8C/dp/4101229228
あと、これもオススメ。軽薄なタイトルだけど、町の描写はしっかりしている。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4408531855/sr=1-82/qid=1189333685/ref=olp_product_details/250-2949687-4539421?ie=UTF8&qid=1189333685&sr=1-82&seller=

>>420
「遥かなる時代の階段を」に登場したメリーさんは噴飯モノだった。
ニコニコしながら「あーら、マイクちゃん。やっと私を買いに来てくれたのねー」だと。
メリーさんは、そんな下劣なことを言う人じゃなかったよ。
何だ、あのキャラクターは。イロモノとして登場させてるだけじゃないか。
TV版では岸田今日子が演じていたらしいけど、また不愉快になりそうだったので登場する回はあえて見なかった。

>>420,421
レスありがとうございます。
やっぱりあの当時でもタブーだったのかな。あの辺をロケ地に
選ぶってことは。

>>421
まぁいわんとすることはわかります。
けど過疎ってるからほどほどにしないと、
面白い人や新しく感想を述べに来た人が居なくなっちゃうのでね。

俺もしつこく噛みつかれたので、暫く離れてたし。
横浜に住んで他ので、自分の知ってる身近な事を言っただけなのに、
観てないとかなんとか。。。

みなさん今晩は
まだ小さい頃に横浜市に家族で越してきて
二十年程過ごした後東京で一人暮らしをしております。
このスレを見て興味を持ちDVDを借りました。
これから見たいと思います。

見て良かった。
この作品を見る機会を与えて下さった
皆さん、ありがとうございます。

>425
自分の育った街が愛されてる様子ってのは嬉しいよね。

>>426
レスありがとうございます。
実際にメリーさんを見た事は数回なので
路上生活者だとは知りませんでした。
頭をやられている人かと思っていたので
映画を見て生い立ちを知りました。
伊勢佐木町、日ノ出町の風景、横須賀にも
高校に通っていたのでドブ板通りのカットも非常に懐かしかったです。
メリーさんの生涯にはグッとくるものがありました。
使われている音楽も良かったです。
家族に見る事をすすめようと思います。

>>427
>家族に見る事をすすめようと思います。

公開当時、かつて横浜でタクシー運転手をしていた親父にも薦めようとしたら、
実は既に見に行っていたと知ってビックリしたなぁ…
普段、絶対に自分から映画館になんて行かない人なのに。
で、久しぶりに会った時にこの映画の話題で盛り上がって、
根岸屋前で客待ちしていた時の話とか色々聞けて面白かった。
メリーさんのおかげで意外な家族コミュニケーションがとれた。

>>428
親父さんからおもしろい話でも聞いたら教えてよ。

【顔面白塗り】横浜メリーさんの消息
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1050027022/

タクシー運転手は誰でも必ずメリーさんを知ってるね。
(嫌ってた人も多いが)

小倉でヨコハマメリーみてきたよ。

面白かった。
最後の素顔のメリーさん綺麗だなぁ。とおもったよ。
鼻がすーっとした感じで。あと髪型がかわいかった。

昨日借りてきて観ました！mywayっていい曲だ‥‥‥

いい歌だねぇ。
でも、おれが一番好きなマイウエイは、セックスピストルズのシドヴィシャスのマイウェイ。

yen town bandのもなかなかいいよ。

でも俺的裏「ヨコハマメリー」の主題歌は、中島みゆきの「エレーン」だったりする。

この前、日の出町駅前を車で通ったら元次郎さんのシャンソンレストラン？看板が見えたけど。
まだ、営業継続してるのかね？

>>436
>363

日ノ出町駅前を通っても元次郎さんの店の看板は見えないし、
「ヨコハマメリー」を見ていればそういう看板じゃないことはわかるんだから、
>>437のように答える人もいないはずなんだけどね。

せっかくだから、この機会に保守上げというのをやっておこう。

>>438
ガード下を黄金町方面に抜けて直ぐ？のマンションの前にシャンソンレストランの看板があった。
今週、もう一回、前を通りそうだから、確認してくる。（運良く、信号停止したらも追加）

シャノアールという看板はあるな。

明日ｔｖｋで放映されるね。
１９：００〜２０：５５
オリジナル９２分、本編９２分とあったから
ノーカットみたい。
未見なので楽しみ。

地上波初がTVKか。とことんご当地映画だな。

いいんじゃないか。

伊勢佐木町の近くの試写会に行ったよ。

なんとなく手に取ってレンタルした。いい映画だった。

最後の老人ホームでのメリーさんで一気に俺の瞳ダムが崩壊しますた

タメがいいよな

地方局のテレビ神奈川だったけど、ゴールデンでＣＭカットで放送。
いい映画だった。

メリーさんを追っているようなテーマだけど、実はメリーさんと関わった人たちの思い出や生き様を通して、戦後の横浜の姿を、街の視線からリアルに描き出しているところがとても味わい深いですね。

恐らく米軍将校への一途な思いが彼女に売春という一見真逆な人生を歩ませ続けたのかなと。
マダム・バタフライみたいだな。想像でしかないけど、何か切ないね。当時はそういう人多かったんだろうけど

「海は広いな大きいな」の歌の話でほろりときた。

録るの忘れた･･･orz

私もさっきTVKで途中から観て実況しちゃった。。
メリーさんがいたあの頃の雑多な街が、ちょっと懐かしくなった。
でも、なんで白く塗っていたかわからなかった。。

録画して出かけたら、テープが切れて半分しか録画出来なかった・・・

実況やってたのか・・・・

　テレビ神奈川で偶然みました。最初何をやってるのかわからなかったが、
一応最後まで見た。昭和の映画で、過去を封印する類の映画があったと
思う。昔、銀座の並木座で見たような。戦後の混乱期に売春みたいなこと
をしてたが、並以上の市民としての生活を手に入れたところに過去を知る
人が現れて悲劇が起こるとか。記憶があいまいなので、もしかしたら違っ
たかもしれんが。メリーの物語は、この逆を行くわけでそこに面白さがあ
るのかも。メリーは社会に対して「過去を知る人」として現れている。
　あとヨコハマの裏の歴史だな。ヨコハマ行くときには、ああいうところ
には行かない。あるとき、間違って迷い込んで、オネーサンから声をかけ
られたことがあるけど。何万ものハーフの子どもが中絶されて埋葬されて
いる、裏の外人墓地があって、裏のヨコハマがある。そこも面白いかもしれない。

伊勢崎町ブルースは青江ミナのでやって欲しかったなー。欲を言えば。
映画を見に行ったあと、オリジナルバージョンを聞いてみたら
とってもイイ！ハスキーな声や独特の歌い方、セクシーでうら悲しくてﾀﾏﾗﾝかった。
青江さんにとっても伊勢崎町は特別な街であったようだ。
そんな青江さんももういないのだが…。

まさかの19時台。まさかのノーカット。
おしパンってマジかよ。すげーぜTVK！
マスターの「チンチンついてたんだって。いや冗談だろうけど」が気になる。

>>449
「海は青いな大きいな」と間違った歌詞で唄っていたのでイラっとしたw

写真の一枚一枚がまた、すごくいい雰囲気なんだよな。
実際にメリーさんをみたらビビるだろうけど。

意外とびびらない。
「なんかいま幻でも見た？」って不思議な気分になる。

>>452
つHDDレコーダー

マツコＤＸがノーカットで放送してたのをしきりに褒めてたな
俺、見てなかったんだけどスゴイ台詞って何だろう、気になる

>>460
おしパン（聾唖の駐留軍専門売春婦）

すごく評判が良かったんで、購入したけど、、、、、そんなにいい作品なの？これ。
最後は良かったけど、ラストシーンのための長すぎる前不利って言う感じでだるかった。
というか、これはレンタルで見て。自分に合うかどうか確認してからかうかどうか決めるべき作品だと思った。

今までは口コミを信じてあたりの連続だったんだが、今回始めてはずれた感じがする。

映画を見ている間、「だから何よ」「それがどうしたの」「うわ、おかま、キモスギ」
「なにこれ無名歌手のPV?」「町内会の記録映画？」

こんな気分が頭の中を渦巻いて、楽しめなかった。

このスレも、ほとんどアンチな意見が無かったんで、ものの見事にだまされました。
久しぶりに、勝って損したDVDになっちまった。

そんなあなたに、この言葉をプレゼントいたしましょう。


「必死だな」

必死？・・・ああ、必死かもしれない。必死にもなるさ。
レンタルなら300円の損ですむところを4000円近く損しちまったんだから。
この差額は自業自得で、ダレも補填してくれないし、その義理も無い。

せめて、差額分くらいぼやくことで埋め合わせないとあまりにも情けなさ過ぎる。
だから必死なのかもしれない。

もう一度言うが、伊勢崎町の町内会か、元次郎のファンクラブの中だけで配ってればいい映画。
すばらしいとか感動したなんて、余り大げさに言わないでほしい。俺のような犠牲者を
もう二度と作らないためにも。

素晴らしいとも感動したとも思わなかったが
ものすごく興味深い映画だった。
4000円如きでガタガタ騒ぐな。人生勉強。

4000円ごときてひでー

横浜のことは全然知らないけど
故郷近くの駅でも結構目撃されてた
田舎だから目立つしね
あの車内見覚えのある車内だったｗｗｗ

｢町内会の記録映画｣は言い得て妙だな。
良くも悪くもそういいう雰囲気の映画だった。
逆に地元以外でもそれなりに人気があったらしいのが意外だったな俺は。

町内会の記録映画だって面白い話と面白いキャラがいれば立派な映画だ。
俺は勧めるね。自己責任で映画を見るってことの意味わかってる奴には誰にでも。

神奈川テレビで深夜に「ドキュメント2007」のような番組で流せばいい映画。

って言うか、さ。
古きよき時代へのオマージュかな。
エイズ騒動以後のメリーさんは悲惨だってけど。
異型の存在を許していた社会は確実にあった。
シャンソンも娼婦を歌う内容もあるんだってね。
元次郎さん＝シャンソン？ってイメージがあったけど何か納得。

21世紀になり、確実に世知辛くなったよな。

いけませんいけません。>>463煽りいけません。>>470マジレスいけません。

放置で。

すみません、この間テレビで見たんだけど、
この映画、監督はラストの結果がわかっていて、
人々の証言を撮っていったのですかね。

メリーさん、たたずまいが綺麗だったな。
なんか聖女みたいだった。

>>471
＞マジレスいけません。
＞放置で。

そうかな？
別に荒らしの人とは思えないし。

メリーさんは何年の何月何日に亡くなったの？
死因は何？

>>474
知ってどうするのか

>>435
＞俺的裏「ヨコハマメリー」の主題歌は、中島みゆきの「エレーン」だったりする。

それ分る！
生きていてもいいですか♪と・・・ね

残念ながら異端にすりよろうとする思い入ればかりが目に付いてしまって俺も駄目だったな。
今村晶平が好きなんだろな、ってね。
というより原一男か。

ドキュメンタリーってのは語り手、作り手の物語だけれどこりゃあちと綺麗事にし過ぎると思った。

誰か東電OL事件を撮ってくれ。

みんな分かってるだろうけど>>477は放置でね。
これ以後>>477にレスしてるのは自演なんだから、それも放置でね。

>>478
自治厨、いい加減、うぜぇ。消えろ。

いいか、作品の感想には光もあれば陰もある。
両方あるから、全体として、作品の立体像を知ることができるんじゃないか。

それをてめぇのように、陰をいちいち切り捨てようとしたら、作品本来の形が見えなくなるだろ。

これは町内会ビデオだという批判もあれば、
それを認めたうえで、でもその範疇ではまれに見る秀作という批評もある。
等身大で評価するには賛否両論いずれも必要なんだよ。

そんな当たり前のことがわからないてめえはこのスレの癌だ。
お前こそ二度と書き込むな。

いいか、街の風景には光もあれば陰もある。
両方あるから、全体として、街の立体像を知ることができるんじゃないか。

それをみなとみらいのように、陰をいちいち切り捨てようとしたら、街本来の形が見えなくなるだろ。

みなとみらいや、現在の赤レンガ倉庫、大桟橋埠頭とメリーさんは馴染まないよな〜。

>>480　おまえ、上手いこと言うなあ。

メリーさんは、切り捨てられた、街の陰の象徴なんだな。
だから、メリーさんだけを追いかけて見てると、町内会ビデオにしか見えない。

メリーさんを追いつつ、失われたものへの鎮魂を登場人物とともに味わう。
それがこの映画の醍醐味かもしれない。

それに気がつかないと、ただの駄作だし、それに気がつけば、なかなか手に入らない
タイプの貴重な秀作ってことか。

>>477
せっかくだから、ちょっとだけ釣られてあげる。
今村や原一男のドキュメンタリーは、取材対象に肉薄していく作り方。
対象者に密着し、時には隠し撮りをし、対象者自身も気付いていない無意識さえも剥き出しにしようとする。
それに対して「ヨコハマメリー」は、対象者自身を描かない。
「メリーさん自身が何を感じ、何を考えていたのか」をまったく描こうとしてない。
「人々がメリーさんの存在をどう感じ、どう考えていたか」だけが描かれている。
メリーさん自身についての物語ではなく、人々がメリーさんをどう見ていたかの物語になっている。
今村や原一男とは正反対で、記録映画では例のない構成法。
記録映画ではなく、むしろ劇映画の「市民ケーン」「悲愁」あたりの構成法をお手本にしてるんじゃないだろうか。
>>477は「ヨコハマメリー」を見ていないだけじゃなく、「人間蒸発」も「ゆきゆきて、神軍」も見てないんでしょ。

>>480
ほんと、いいこと言う。
でも、現在のみなとみらいを歩くメリーさんというのも想像できてしまうんだよなあ。
メリーさんがいま生きていたら、あの、何食わぬ無表情のままで、
みなとみらいの人込みの中もそろりろりと歩いたんじゃないだろうか。
馴染むか馴染まないかは関係なく、どんな場所も自分の「舞台」にしてしまうほどのオーラを、
メリーさんは放っていたよ。

人々がメリーさんをどう見ていたかを描くことで
メリーさんの本質が浮かび上がってくれば、成功したと言えるだろうけど
結局空虚なままだったからねえ。
あの薄いインタビューからドラマを感じ取れってのは無茶だな。

釣られた私が馬鹿でした。

地元限定の話で済まんが、横浜ニューテアトルで観た時の、
ラストシーンでの歓喜を含んだどよめきが全てだと思った。
あの場では、誰もメリーさんの本質なんか求めてなかった。
ただ、街から居なくなった変なおばぁちゃんがどうなったか
ただ心配なだけだったような気がする…
劇場から出ていく人々の雰囲気が皆、和やかだった。

紛れもなく、良くできた｢町内会の記録映画｣だった。
街の記憶、彼女の記憶が希薄な人が楽しめなくて当然かと…

都会砂漠に成り果てて、失われてしまったた下町の温もりへの郷愁と鎮魂の歌、みたいな映画だね。

ラストはメリーさんのその後を知ってあったかい気分になって、同時におかまの死を知って厳粛な気分になる。
そんな後味の映画。ジャンルに入れるのがものすごく難しい映画。

>485
> あの場では、誰もメリーさんの本質なんか求めてなかった。
> ただ、街から居なくなった変なおばぁちゃんがどうなったか
> ただ心配なだけだったような気がする…

そうなんだよね。あのラストシークェンスは、間違いなくある種の人達を
「幸福にできた」んだよ。
映画の出来がどうこうなんてのよりも、それはずっと凄い事だと思う。

「町内会の記録」映画としては、たぶん世界一豪華な記録だとおおもう。

え〜？
うちの町内だって、催し物があるたびに
凝り性の床屋の親父がえらく凝った作りのＤＶＤにしてくれるどｗ

>>477
それはありますね。
私が見たメリー嬢は何時も孤独だったし、もっと悲しい現実だと思うんだよな。

町内会の記録が外国の映画祭に出品されたりキネ旬ベストテンに入るかよ

>>491
それが入ったから、ニュース(話題)になった。言い換えると、この作品の尋常じゃないところ。

思うに、今現在の世界中の多くの場所は、ここで描かれてる時代のヨコハマのように、
発展途上なんじゃないかなと。だから国際的にも共感を呼んだんじゃないかなと。

それに、表現されている映像はかなり等身大だから、ささいなことが大きな感動につながる。
そもそも、あの他愛もないラストだって、等身大にこだわったこの映画だからこそ
あそこで上映会場内がどよめめくほどの感動になっている。
後味も良くなっている。

本来、型としては町内会ビデオなんだが、その扱った質の高さが、映画として成立するレベルのもの。
町内会ビデオをはるかに凌駕するものになった、ともいえる。
この手法へのトライは過去にも何回かあったけど、映画として成功した稀有の例だと思う。

登場人物が鬼籍にはいってるというのも、観終わった後を感慨深くするのに一役買っていると思う。

まいったね。今度は褒め始めたよ。

それだけ「気になる映画」ってことっすよ。

煽り文句を消化して褒め言葉にしちゃった。
お前らスキル高いなw

メリージェーン♪おんまいまぁ〜ん

映画みてないけど
ほとんど精神病みたいなもんでしょこういう人って。

メリーさん、おいくらだったの？

ショート3万、お泊り5万

リアルな様な、出鱈目な様なｗ
メリーさんは誰にでも身体を許したりしない、
自分の眼鏡にかなった相手にしか声をかけなかった、
だからメリーさんと寝た事があるというのは、
男として一種のステイタスだったのだ。
なんて話も聞いたことあるけど、眉唾だよなぁ…

実際に寝た事があるって人に聞いた訳でもないし。

森永ラブで二回程、一緒にコーヒーを飲んだ事がある
って女性とは知り合いなんだが…

たった今ＤＶＤで観た。
私は好きな映画だな。
身体を売るって商売は絶対に人には言えない闇や苦労があっただろう。
『生きるためなんだ、それを誰が責められる？』みたいな
言葉が入ってて、そうだなと思った。
最期に安心してゆっくり眠れる場所が出来た事が個人的に嬉しかった。
驚くほど美人だな。

まぁ綺麗事はなしで、悲惨な有名パンパン物語ですな。
やはり身近に何度も見かけてたせいか、懐かしいのと、
知られざる本当の姿が浮き彫りになってる作品なので
映画としては満足。良かったですよ。

ただこのスレで美化してる人は関係スタッフなのかしらんがＮＧだなあ。
それとは対称的に登場人物らの彼女へのコメントは辛辣でリアルである。

ほめたり叩いたりバランスとったり忙しいですね

…という合いの手が欲しいのかな？

こんなに映画らしくない映画、初めてだ。

未見の人のためにふれないでおくけど、ラスト近辺のクライマックスのしょぼさも特筆。
これ以上しょぼい結末があるだろうかというくらいしょぼい結末。

おまけに、これを見た人が、ほとんど「よかった」っという高評価。

ある意味、すごいね。


ふと思い出したんだが、歌舞伎の歩き。
あれはゆっくりゆっくり歩いてる。だから、舞台の上で普通に歩くと、走ってるように感じる。
それと同じかな。

スタートから始まる、どうしようもない一貫したしょぼさ。それに観客が慣れる頃には
それなりのスリルとサスペンスと謎解きと、郷愁と残酷さと懐かしさと温かさと、、、、
いろんな日常の小さな波風レベルの波乱が、大きい衝撃として見る者に迫ってくる。

具体例で言うと、たとえば駐車場。元居酒屋が駐車場になった、その駐車場の上に、
昔の居酒屋の間取りを書いていく。

しょぼいんだけど、登場人物に感情移入できればすごくぐっと来るシーンだし、
似たような体験は誰でも持っているだけに感情移入しやすい。そういうたぐいのしょぼさ。

微細なものを丹念に追っていった企画の勝利か。
こういう方向の作品はもっと出てもいいような気もするんだが。。。。。

シネマジャックが出してるフリーペーパーに監督が出てるよ

横浜が舞台になっている「ラストラブ」という映画を時々早送りしながら見たんだけど、やっぱり、ヨソ者の映画だった。
例えば、神奈川県庁に勤める伊東美咲が昼休みに「今日は中華ね」と言うと、同僚の男が「お、いいっすねー」などと答える。
そんな会話があるか。
「順海閣のランチにしよ」とか「海南飯店はどう？」とか言うんじゃないか。
というか、根本的な間違いとして、県庁の奴らはたいてい庁舎内の食堂で済ませてる。
昼の時間に、観光客たちの混雑にまみれながら、中華街で食事しようと思う中区在勤者はいないだろう。
他にもおかしな点は山ほどあった。言い出したらキリがない。
(近年では、「ジャンプ」という映画にちょっとだけ出てくる横浜の町の描写は地元民から見ても納得できるものだった。
中華街の場面で知る人ぞ知る裏通りの店が出てくる。野毛の川沿いのバーも出てくる)

そう考えると、「男はつらいよ」なども、葛飾区の人たちが見たら「馬鹿か」と思う場面があるのかも。
「ヨコハマメリー」は、地元の者が撮った映画だというニュアンスの正確さが、最初から最後まで、画面の隅から隅まで横溢していた。
こんな映画はなかなかないだろう。
少なくとも自分は、横浜を舞台にした映画では、これと、矢作俊彦監督の「神様のピンチヒッター」以外には知らない。

フィクションの映画なら別にフィクションの横浜だって構わないだろうさ。
映画の中の論理体系さえ崩れなければ。

そういう部分を映画の評価の軸に据えるのは、
「ヨコハマメリー」に対してさえありがた迷惑な話だと思うぞ。

なら、さも本物らしく見せなければ良いんだよ。

矢作俊彦が「みんなが思い込んでいた‘本物の横浜’は調布の日活撮影所の中にしか存在しなかった」
と言っていたが、そういう共同幻想なら許せる。
許せるというか、映画というもの自体がそもそも幻想なのだから、幻想を作り出そうという努力は必要だし、
そういう幻想を観客が受け入れ、共有し、スクリーンの向こう側とこちら側が一体になるような現象は素晴らしいと思う。
かつての日活映画「霧笛が俺を呼んでいる」や「赤いハンカチ」は、（町の描写は嘘だらけだったが）
そういった意味で素晴らしい映画だった。
「ラストラブ」のような映画は、自分なりの幻想作りを最初から放棄している。
タウン情報誌などであらかじめ作られた安直なイメージに便乗しているだけだ。
便乗しているくせに、さもそれが本物であるかのように描いている。
それが許せない。

大森一樹の「ユー・ガッタ・チャンス」の中の横浜の場面は、「かつての日活映画が作り出した幻想」に便乗したものだったが、
（順海閣別館の向かいの御土産屋が出てくる）
こういう便乗ならばアリだと思う。
「娯楽映画の歴史に対するオマージュ」という意味合いが強いのだから。
タウン情報誌レベルの安直なイメージに便乗しているのが許せない。

自分は｢ラストラブ｣って観てないけど、
そういうのって個人的な思い入れも大きいからな…
自分は｢濱マイク｣シリーズはなんか許せないけど、
｢あぶない刑事｣は何故か笑って許せるんだよな。
まるで論理的でなくてスマン、聞き流してくれい。

「霧笛が俺を呼んでいる」も「ラストラブ」も、濱マイクもあぶ刑事も、
もっと言っちゃえば「ゴジラ対モスラ」に至るまで、
共同幻想に乗っかった横浜を描いてるって点では一緒。

幻想の種類が違うだけだよ。
許すとか許さないとか以前に、イメージの共有ってのはそういうもんなの。

で、無理矢理「ヨコハマメリー」に話を戻すとだな、
メリーさん自身も共同幻想の上に乗っかったキャラクターだったんだよね。

「伊勢佐木町を徘徊している、白塗りの訳ありのおばあさん」
そういうコアを軸にして、横浜市民は勝手に脳内メリーさん像を作り上げてた。

俺らが心配し共感しひねくれた自慢にもしてた"メリーさん"は、
俺らの脳内の産物だった訳だ。

この映画はメリーさんから、そういう幻想をひっぺがす。
それも幻想を否定するんじゃなくて、
幻想に乗っかって騒いだ俺達をメリーさん周辺の人々に仮託する形で、
一度肯定した上で、最後の最後で優しくひっぺがしてみせた訳。

「共同幻想の上に夢を描くのは構わない。でも"現実"もここにあるんだよ」
映画はそう言ってるのね。

だから、そういう志を持った映画を語る時に、
幻想のベクトルだけで話を完結するのはお門違い、って訳なのさ。

>>511
「ヨコハマメリー」にまつわる部分はともかく、その前の段落は納得できない。
日活アクション路線は「共同幻想」を自ら作り出したんであって、それ以前からあった幻想に乗っかったんじゃないよ。
現在の横浜のイメージの原型は、昭和初期からあったもの（代表例として、大仏次郎の小説「霧笛」とか淡谷のり子の歌「別れのブルース」とか）だけど、
それをハードボイルドの枠に当てはめて昇華させたのは日活の功績。
その後の作品は、「濱マイク」「ラストラブ」に至るまで、そのパターンに便乗している。

「ヨコハマメリー」にまつわる部分は、いやに断定的に論じていて説教じみてるけど、論旨についての確信はどこから？

>>510
「濱マイク」は、自分も許せない。
「あぶない刑事」は、いろいろとけなす人もいるけど、ロケーション・コーディネーターはちゃんと横浜を知ってる人だと思うね。
いつも御世話になってる河田質店が登場したのにはびっくりした。

>512
> 日活アクション路線は「共同幻想」を自ら作り出したんであって、
> それ以前からあった幻想に乗っかったんじゃないよ。

同じ事。
共同幻想を作り出そうと流用しようと、「架空の横浜のイメージ」を元に
物語を作ってるって点じゃ一緒なんだから。

それが借り物であれオリジナルであれ、「幻想」「イメージ」が本物になる事は
絶対に起こらない。

映画ってのはそれを前提にして組み立てられてくもんでしょ？

うーん。さめてる人だねえ。

映画には、うまく騙してくれる映画と、騙す能力が欠如してる映画（大概の場合、騙そうという熱意も欠如している）の二種類があると思うんだけど、
あなたによると、そのどちらもが「作り物」のヒトコトで一緒くたにされてしまっているように思える。

>514

だってさ、今話してるのって映画の「舞台設定」の話でしょ？

「これこれこういう世界のこういう場所でお話を始めますよ」って
作り手が言ってるのを、受け手が把握する段階でのお話な訳で。

そこは受け手が素直に了解して乗ってあげる局面じゃないかさ。
それも、月面基地や戦場みたいな特殊な場所って訳でも無い、
ただの「ちょいと毛色の変わった地方都市」の話だぜ？
矛盾や不整合さえ無ければ、そのまま受け入れちゃって構わない類のもんじゃないの。

それを了承するかしないかは受け手の問題なのさ。
騙し方がどうこうじゃなくて、提示して来た設定を受け入れるか否かって
だけの話。

矛盾や不整合がある映画は、そのまま受け入れられない、・・・と>>506で書いたつもりなんだけど。

もういいや。さよなら。

そして…
メリーさんは、横浜の街から…



消えた。

>516

お前さん、>506では矛盾も不整合も指摘してないよ。
単に「現実の横浜市民はあんな会話しないぞ！」って言ってるだけ。

映画って地元民の共感を最優先して作るもんじゃないからさ。
観客の大多数が抱くイメージ（即ち「共同幻想」ね）に齟齬がなければ、
ちょっとした言葉の使い方や地理感覚に、過剰に拘る必要は無い訳だ。

そこに目くじら立てるってのは、「地元民の狭量」でしかないって事。

ヨコハマメリーは駄作か名作か。

名作ではない。あきらかに映像の空気に、いい意味での緊張感がないから。
駄作でもない。見終わった跡に、こころに引っかかる何かがあるから。
凡作、でもない。ダサくて懐かしい、ふるさとのような印象が強く残っているから。

。。となると、やはり、名作？

ふりかえると、めちゃくちゃ不思議な映画だ。

名作とか駄作とかそういう評価以外のb所に存在する映画もあるね。
自分にとっては大事な映画のひとつが「ヨコハマメリー」だ。

あのラストは、すごくあと味がいいし、ちょっとせつない。


この映画を製作するときに、あのラストになることがわかった上で取材撮影をしていったんだろうか
それとも偶然だったんだろうか。

それと、登場人物の病死を待って発表したのか、それとも編集が病気の進行に遅れただけなのか、


ちょっと気になる。

>>520　ああそうか。「大事な映画」というのがぴったりかもしれない。

大事な映画であることには間違いないし、そこが抑えられていれば、
名作でも凡作でも同でもいいもんね。

出来の良し悪しよりも好き嫌いの方を重視すべき映画って事だね。

つーか、出来も悪くないと思うんだけどね。

何度か見返してると、どうしても「あーここ惜しい」とか、
「ここはあざといよな」なんて思ってしまう箇所もある。

何度か見返させる時点でたいしたもんな訳だが。

確かヨコハマ映画祭行った時に只今撮影してますみたいな事言ってた気がする
今現在は映画に出来るか分からないけど録り貯めていってますって

その際になんかで受賞したごだいみちこか監督やなんかが「今は実家の方で療養してます」って言ってた

で、翌年亡くなりましたってのをまたヨコハマ映画祭できいた（この年一般公開のため予告した）

さらに翌年にヨコハマ映画祭で公開したよ（昨年か）

本当に偶然なんだと思います、とヨコハマ映画祭のスレ探しつつｶｷｺ

ずーっと前、小学生の時、
京浜東北線で白い服着た変わった女の人を見た事あるけど、
あれってメリーさんだったのかな。
　
職場の人は高島屋の家具売り場で
メリーさんがベッドに座ってるのを見たって言ってたけど。

とりあえず今度みてみる。

是非観てください。絶対感動しますから。

>>529
一応地元民として見てみようと思ったんだけど、感動作品なんだ。。。
関内のツタヤにDVDいっぱいあった。。。
20年くらい前、よく伊勢佐木で見かけたよ。。。。

感動する映画ではあるけど「泣かせ狙い」じゃないよ。
地元民でメリーさん見た事ある人なら、色々来るものがあると思う。

サントラ８０００円てw

http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u17663135

>>532　詳細履歴が面白い。

どうしてもほしい人が２人いて、壮絶なバトルを繰り広げていたようだ。

モノも、単館係の館内のみでの販売ということなので、超レア。
こういうのはお宝アイテムとしてもあがりやすい。

映画の評判もよかったし、8千円は、高くないかも。

伊勢佐木町ブルースは青江三奈に限る。

松坂屋前で現代番メリーみたいな金髪の小汚い娘が警官二人に職務質問されてますがｗ
職業メリーつーのかｗ

調布映画祭でかかるみたいだ。

落ちた？

ぼくの命はあとどれくらい

ホシュ

哀しみのソレアードは名曲

>>530
映画の配給、DVDの版元がTSUTAYA子会社のレントラックってとこなんだよ

こんなパッケージでよく見る気になったなおまえら

いくらなんでも予備知識なしでパッケージだけ見て借りる人は少ないだろ？

子供の頃見たことあります。キチガイとずっと思ってたけど
人に歴史ありで感慨深いものがある。

まだ映画館でも上映してるね。
スクリーンで見れるのは最後のチャンスかも。

http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/documentary/

バカッ!!
涼の前で誕生日の話をするなとあれほど言っ(ry

御免…思い切り誤爆…
今、気が付いた…

ちょっとメリーさんの所まで逝ってくる…

まだスレあったんだ…

ほしゅ

しょぼいのに、深い。不思議な映画。

ジャンルで言うと、どんなジャンルになるんだろう。

金払って映画館で見るのでなく
日曜の夜中にテレビで見たい作品だ

>>504

おまえがしょぼいわ　ｗ

>>550
普通にドキュメンタリーでいいと思うんだが？

age

メリーさんがよく行ってた横浜松坂屋が閉店だそうだ。

あそこはメリーさんとゆず"だけ"で語り継がれる事になるんだなあ。

でもよく今まで続いてたものだ。
休日でも閑散としてたし。
といいつつも寂しさは否めないのでした。

確かに、今までよく頑張った方だと思う。
カレーミュージアムなんて、結局何年持ったんだっけ？
有隣堂だけはなくなりませんように…

久々に思い出のよこはまを訪ねた。
伊勢佐木町が栄えていたころは、もっと整然としていて、格調高い街だったのにね、と老母の言葉。
その時代を自分も子供の目でみて知っている。

「格調」を請け負っていた馬車道が廃れてしまって、
「整然」の方は日本中から消え失せたからなあ。

公開一昨年前か…横浜離れて１４年たつがなんか泣いてしまった…地下鉄関内駅を馬車道側に出ると
よくメリーさんにいきなりでくわしてびっくりさせられたっけ…
あのあたりは思い出でいっぱいだ。子供の頃見かけたメリーさん、２０代に見たメリーさん、
相変わらず真っ白でギョッとさせられたもんです。
あの頃は有燐ファボリーがあって文房具なんかを買いによく行きました。
だから映画で見たメリーさんは僕が見た頃よりさらに老けていてちょっとビックリした。
子供の頃、よく親父に「あまりジロジロみるんじゃない！！」なんて怒られたなぁ　懐かしい

>>556
「ゆず」のこと。メリーさんとはぜんぜん関係ないんだけど。
毎年秋に根岸森林公園で行われててる中区・区民まつりに、去年、ゆずが飛び入り出演したんで驚いた。
あんな祭り、中区内の商店街の組合とか、市民団体とかがテントを立てて、
おでんとかホットドッグとかを売ったり、そのついでに宣伝したり募金活動したりするくらいの退屈なもの。
毎年、関係者以外は、暇なおじちゃんおばちゃんしか集まらない。惰性だけで続いている退屈なイベントだ。
しかも、去年の祭り当日は、運悪く豪雨。開会宣言した中区区長も「こんな悪天候は祭りが始まって初めて」と言っていた。
例年なら集まる暇なおじちゃんおばちゃんすら、去年はごく僅かだった。出店を中止して、空家になっているテントもちらほらあった。
そんな中、小さなステージの上にゆずの二人が登場。その前までステージでは、和太鼓ショーをやっていた。
彼らは、「中区のみなさん、帰ってきましたよー」と叫んだ。
二人の話では、一昨年に別のイベントに出演するはずで、広報誌上での区長との対談でも約束していたのに、
ゆず側の都合でキャンセルしたので、お詫び代わりとのこと。
話題作りかな、と、うがったんだけど、マスコミ取材の人の姿は見当たらない。
数10m先もろくに見えないほどの豪雨、観客はおじちゃんおばちゃん数十人だけ、そんな中でも二人は一生懸命に歌っていて、
その姿にはむちゃくちゃ感動した。おじちゃんおばちゃんたちも感激して健気に手拍子を叩いていた。
メリーさんとはぜんぜん関係ないんだけど、彼らの頑張りは翌日の芸能ニュースでもやっぱりまったく採り上げられてなかったので、
埋もれさせてしまうには勿体ないエピソードだと思って書いてみた。

>>561
地下鉄関内駅を馬車道側に出る階段(ファボリの並び)の上のところにも、メリーさんは時々しゃがんでいた。
階段途中の角を曲がって地上に出ようとすると、いきなりメリーさんの姿が目に入ってギョッとすることが何度かあった。
すぐ横をそのまま素通りするのもナンなんで会釈しても、いつも無視されてしまったよ。
子供の時に見たメリーさんも、大人になってから見たメリーさんも、ずっと同じ姿だったのは不思議だったな。
それだけに、メリーさんはずっとおばあさんのままで、横浜の歴史を背負って将来もずっと存在する人なんだと思っていたよ。

>>563レスどうも、今じつは横浜から離れて沖縄に住んでます。もう離れて１４年…
沖縄那覇の桜坂というところで上映されていて観ました。
映画を観ているあいだ、ずっと横浜にいる気分で懐かしかったなぁ
特にアイオイのあたりはメリーさん出没ポイントだったし泣きながらみました。

沖縄にもメリーさんみたいな人がいたって前スレにあったなあ。

>>555-560
大阪の「くいだおれ」が閉店ということで、いまTVで特集してて、桂三枝が「大阪が大阪でなくなる」
と言ってたけど、その気持ちわかるな。
くいだおれバンザーイ！と叫んで別れを悲しんでいる人たちにシンパシーを感じてしまった。
どこの町も、時代の変わり目に差し掛かっているんだろう。
横浜は、町と時代を象徴するメリーさんがいたんで、映画が作れて、まだ幸福だった。
くいだおれ人形だけで一本の映画を作るのは無理だろう。人形だもんな。

>566

ビリケン人形で映画一本作っちゃうくらいだから余裕じゃね？

まあできたとしても見たいとは思わないが。
メリーさんの場合はメリーさんの背後に膨大な「戦後」があったから
見られる映画になったんだもんなあ。大阪にはそういう物語が無い。

ググってたら元次郎さんのシャノアールが店名そのままに
カラオケ歌い放題の店になってた。
そのまま童安寺に直行みたいな記述もあったから
プチハッテンバなのかな？
元次郎さん亡き後も店はそのままになってけど元次郎さんは経営者じゃなかったの？

清水の姐御、調子に乗ってるな。
http://music.yahoo.co.jp/shop/c/10/crcn2210

伊勢佐木町二丁目角（旧横浜ピカデリーのマンションの向かい）のゲームセンターの外壁に、
このCDのポスターが何枚も並べてペタペタと貼られてある。
「ヨコハマメリー」公開中はそのポスターがペタペタと貼られていた場所だ。
あの店は、ひょっととして清水さんの経営なのかな？
ポスターとCDジャケットの撮影は森日出夫。「ヨコハマメリー」つながりか。

なんと！youtubeで清水の姐御のプロモーション・ビデオが見られる！

http://jp.youtube.com/watch?v=I-R6lr40N-c
http://jp.youtube.com/watch?v=5KpsCyhG8Pk

懲りないバアサンだ。
いや、これは悪口じゃない。懲りないバアサンだからこそ素晴らしい。
メリーさん亡き今、清水さんこそが横浜の女王だ。
二代目メリーを襲名して欲しい。

元次郎さんのCDは発売されてないんですか？

なんでこんな売春婦がもてはやされてるのかがわからん。
犯罪者だし。

売春婦だろうと犯罪者だろうと、魅力があればもてはやされるんだよ。

つまんない小市民より俺は魅力的な犯罪者をとるね。
売春婦てのは「犯罪者=被害者」なんだし。

「売春婦がもてはやされて俺に注目が集まらないのは悔しい」？
シャンソン歌える様になって70過ぎまで街角に立ってろw

名古屋の納屋橋付近に宮地佑紀生みたいな顔した
バーさんの現役立ちんぼ娼婦がいるよ。
大阪の天王寺付近にも老女売春婦いるらしいね。

横浜にだってまだいるよ。
さすがにメリーさんほど高齢じゃないけど、50〜60代らしき人はいる。
あの人たちはメリーさんをどう思ってたんだろう。
映画は見たんだろうか。

★７３歳の売春婦を書類送検、病気がちの息子と２人暮らし

・大阪・ＪＲ天王寺駅前の地下街で売春をしていたとして、天王寺署が、７３歳の
　老女を売春防止法違反（誘引）の疑いで書類送検していたことが２０日、
　分かった。７０歳を超える現役の売春婦の検挙は異例。高齢のため視力が
　弱く、４０代の私服警察官を自分の客層の高齢者だと勘違いし、声をかけた
　ことで発覚した。

　調べでは、老女は今年１月１５日午後５時１５分ごろ、大阪市天王寺区の
　ＪＲ天王寺駅前のアベノ地下街（通称・アベチカ）で、痴漢などを警戒中の
　私服警察官を売春に誘った疑い。主な客は高齢者で、ホテル代を含めて
　６０００円から１万円程度の料金をとっていたという。

　女は府南部で病気がちの息子と２人暮らし。生活保護を受けており、息子が
　負っていた数百万円の借金返済と治療費のため、もともとは飲食店などで
　働いていた。しかし３年前、生活に疲れ、天王寺駅近くのベンチに座っていた
　ところを、初老の男から誘われ、報酬として金を受け取ったことから、売春に
　手を染めるようになったという。

　調べに対し、老女は「こんなに楽してもうけられるのか」と驚いたといい、
　その後は毎月数回、天王寺駅周辺や地下街で道行く男に声をかけるように
　なり、これまでに２００万円ほどを稼いだらしい。
　府警によると、天王寺駅周辺では売春婦による客引きが後を絶たず、住民や
　通勤客らの苦情が続出、取り締まりを強化していた。昨年だけで３０−６０代の
　女１７人を摘発しているが、７０歳代の売春婦については「聞いたことがない」
　としている。
　http://www.osakanews.com/kansai-news/kansainews1.htm

今でも好きな街

浜松にもいるな。

>>576
自己破産すれば借金は帳消しにできる。
生活保護うけてるんだし全く売春の言い訳にはならないよ。

超熟

ヨコハマメリー
http://mimizun.com/search/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/cinema/tv8.2ch.net/cinema/kako/1143/11438/1143885695.dat

DAT落ちした過去ログ拾ってきました。

横浜に帰りたいなぁ　って思っちゃいました。飛行機代ためて帰ろ…

いつから帰ってないのか知らないけど、
なんか色々と変わり過ぎちゃって、昔の面影残ってない所が多いかも…

>>568
シャノアール、確かに営業再開していた。
看板の「シャンソン　ライブハウス」のシャンソンの部分に上から、カラオケと書かれた紙が貼ってあった。
ノートの切れ端みたいな紙で、それが両面テープで貼ってあった。

元次郎さんのアッチ方面の知人が引き継いだんだろう。
元次郎さんには元次郎さんの生活があったんだから、「ヨコハマメリー」だけでしか生前の彼を知らない者が、
複雑な気持ちを抱いても、そんなのはあの世の元次郎さんには知ったこっちゃないことかも・・・。

横浜のデパ地下や、松坂屋の隣の化粧品屋で遭遇。
此処で化粧品を調達してるのかと、小学生ながらに興味深々だった。
今も強烈な印象が残ってる…

ラクチョウのお時さんや
爆弾ミッチーはまだ生きてますか？

関内にある中古CD屋へ行こうと思ってエレベーターに乗ったときに
エレベーターの中で二人きりになったことある
あのときは本当に恐かった

>>587
そりゃ凄い体験だ…

メリーさん、いくつまでお客さん取れてたのかな？
ホームレス状態だったみたいだけど、食事や生活費はどうしてたんだろう？

>>587
その中古ＣＤ屋のビルの外にベンチがなかったか？　今はわからないが。
１９８８年あたりに、中古ＣＤあさりに疲れて、ベンチに座ってたら
隣に座ってきたぞ。しかし小学生のころから、馬車道で目撃してきたから
驚かなかったけど。

松坂屋のソファーとかが売ってる所で座ってて置物かと思って触っちゃった

ねーよｗｗｗｗｗ

メリーさん天国から横浜の街を見守っていて下さいね。

あれは1987くらいだったか
友達と買い物中に伊勢佐木町で初めて見た時はビビった

伊勢佐木町にメリーさんと元次郎の銅像を建てよう！！

なんの嫌がらせだw

ハマのメリー伝説『市電うどん〜特盛版〜』
http://mirai-engekijin.com/diarypro/diary.cgi?field=2
こんな公演があるんだな。
去年、初演があって、今年のは再演だということ。
国映のピンク映画に役者として出演している寺十吾が、こんな活動をしていたとは知らなかった。
チラシには、大野慶人や森日出夫がコメントを寄せている。
チラシは、桜木町駅や、野毛の呑み屋に置いてある。

そのサイトの下の方を見たら、コメントが載ってたね。失礼しました。

五大路子の横浜ローザのＤＶＤ化希望！！

ラクチョウのお時姉さん、爆弾ミッチーの物語りも見たいな。

他に有名な街娼はいますか？

「肉体の門」って映画に
小政のせん、ボルネオマヤ、ジープの美乃
とかそれらしい名前はあるけど。

少なくとも20年くらい前にインターネットが
普及してりゃ、第二、第三のメリーさんの
話が聞けたかも知れないが。

男の場合、愚連隊だとか当時の不良青年は
ダイナマイト●○、マシンガン●○、コルトの●○、隼●○だとか
ついてて●○の部分は「ケン、マサ、サブ、ジョー」とかが
お決まりのパターンなんだよな。

パンパンガールじゃないけど
こう言う人もいた。

東京ローズ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA