1 :
名無シネマ@上映中:
2 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 07:59:36 ID:ify/hetD
「ハウルの動く城」
脚本・監督:宮崎駿
プロデューサー:鈴木敏夫
作画監督:稲村武志
作画監督補佐:高坂希太郎
動画チェック:舘野仁美
演出、キャラデザ:山下明彦
美術監督:武重洋二、吉田昇
CG監督:片塰満則
映像演出:奥井敬
色彩設計:保田道世
録音演出:林和弘(若林和弘)
編集:瀬山武司
音楽:久石譲
制作:スタジオジブリ
製作:「ハウルの動く城」製作委員会
配給:東宝
■キャスト■
ハウル:木村拓哉(31)
ソフィー:倍賞千恵子(62)
荒地の魔女:美輪明宏(68)
マルクル:神木 隆之介(10)
■原作■
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「魔法使いハウルと火の悪魔」(ハウルの動く城1)
西村醇子・訳/徳間書店刊/1600円/310頁/19cm(B6)
「アブダラと空飛ぶ絨毯」(ハウルの動く城2)
西村醇子・訳/徳間書店刊/1600円/278頁/19cm(B6)
3 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 08:01:27 ID:s73tVlBz
キム拓の豚野郎の声こもってたな。
ははは。
4 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 08:02:13 ID:ify/hetD
5 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 08:04:09 ID:ify/hetD
6 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 08:04:27 ID:2rsD0BIB
宮崎は何で下手な奴に声優やらせてるの?
耳が悪いんですか?
せめてオーディションとかしろと思う。
神木は割りとうまかったけど主な二人がひどすぎた。
7 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 08:25:24 ID:+VOfEFVW
キムタクだのバイショウだの
作品のクオリティより、人脈を誇ってるようでいやだな
8 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 08:28:14 ID:ify/hetD
昨日3回目見たらやっと面白くなってきた。
CMでソフィーの心情なんかを考える時間の余裕があったからかも。
あと欲に負けてカルシファーの炎に焼かれる荒地の魔女の断末魔の叫びがリアルだった。
だからこそ水かけたあとに軽くていいから火傷くらいは負ってて欲しかった。
声優と言えば、なんで
若人アキラはあんなに美味しい重要な役をふってもらえるのだ?
ちょっと優遇され過ぎだろう。
若人って、性格も最低だし、凄い変態らしいぞ(たけしの話によると)。
宮崎が最も嫌いそうなタイプだと思うのだが・・・。
昔、子役の頃の若人を見て
古くから気に入ってるとか、そういうのかなぁ・・
とりあえず、それなりに上手くはやってると思う。
起用も余り間違えてるとは思わないけどね。>若人
「もののけ姫はこうして生まれた」を最近見たんだが、
ハヤオは後先大して考えないでコンテ切ってるんだな。
オッコトヌシがタタリガミになる作画を修正してる時に
「エボシを殺すか殺さないか」を悩んでて噴いた。
こりゃ、失敗したら支離滅裂な破綻したストーリーにもなるわ。
11 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 08:45:58 ID:xUXGhhyo
千と千尋は文句なく傑作でした。
でもDVDを買いたいのはハウルのほう。
声もキムタクで正解。
美輪様の声には誰も文句をつけないなw
12 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 09:00:05 ID:1EBjpCC+
昨日実況板見ても思ったんだけど、
アニヲタが「声が糞、声優使え」「意味ワカンネ」ばかり
口を揃えて言うのが笑えたw
エヴァ以降、登場人物が小難しい設定をべらべらとご丁寧に説明してくれる
アニメばっか増えたから、自分で考えることができないんだろうな。
大塚明夫が出てくると宗教のように大絶賛するし、声優を神格化してて気持ち悪い。
13 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 09:04:09 ID:lpQd8Zxg
ということは>12は倍賞の声よかったんだ?
14 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 09:13:50 ID:2rsD0BIB
>>12 アニヲタじゃなくても声優使えと思うよ。
学芸会以下の演技だし。
全メディアがジブリ礼賛一色なのに
雑誌「サイゾー」だけが、鈴木Pにインタビューして
「ハウル・・」の出来の悪さを、かなり直裁に突っ込んでたな。
鈴木Pは見事に切り返してたが、切り返しが見事過ぎて
却って「出来の悪さ」を前提として認識した上での
「模範的答弁」に見えた。
宮崎が「ハウル・・」を撮る意味って
余りなかったと思うけどなぁ・・
16 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 09:15:16 ID:xUXGhhyo
>>10 作る人っていうのはそういうものだと思う。
見る側が勝手に深読みしてるだけ。
ソフィーの声は、若いときと年寄りと自由自在にできないとダメだし、
できる人が限られていたのでは?
男なら山寺宏一とかでやれそうだけど。
そういえば、制作期間が半年延びて
難産だったんだよね。この映画。
描いておきながら、結局使わずに
捨ててしまったシーンは膨大にあるのだろうか?
それとも監督が作画・演出ができなくなって
休止する形で伸びちゃったの?
途中で「婆さん」は出るが「少女」は出ないという状況になってから、
監督やる気がなくなっちゃったんじゃないのかなぁ・・
宮崎監督なら、そういう状況では
寝込むほど欝になりそうな気がする。
18 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 09:31:48 ID:VWHJOs0S
今の時代声優は一人いいのを使いたくても
「うちの事務所のこれこれも使ってください。最低限この十人」とか
「あそこの事務所のあの声優と競演するのは嫌だと言ってます」とか
たいしたステータスでもないのに勘違いした要求が多すぎて、
まともな映画には使えないんだよ。
だったら映画マニアの鈴Pからすれば、かつての憧れの名優たちを
使った方がいいに決まってる。
林原めぐみが「平成狸合戦」に出ていてもあんなもんでしょ?
メリットよりデメリットが多ければ劇団俳優とかでまかなえばいいと
考えるのは理の当然。
19 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 09:32:17 ID:C43HWV2o
昨日初めて見たけど面白かったよ
ただちょっと分かりにくい部分があるね
20 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 09:49:36 ID:XtUdwUjg
中居は26時間でアニメの声優にチャレンジしていたが
「やっぱ、声優はプロの世界。素人が入るのは間違っている」といってた。
事実、今の状況じゃw俺だって1ヶ月くらい訓練すれば
声優になれるんじゃねwwwって思うくらいボロボロ
まぁ、宮崎さんの場合は素人声優を使うのが伝統みたいなので
関係ないが
内容が薄い。話しもつまらない。
画も魅力がない。
声も下手。
音楽もまあまあ。
まぁ信者からすれば。
ニワカ:声がダメ。ババァ臭すぎ
信者:抜けるか抜けないかで声の良し悪し決めすぎ。エロゲオタキメェwwww
ニワカ:ストーリーがワケワカラン
信者:少々不親切なだけでわからんとは・・これがゆとり教育の成果ってやつかwww
ニワカ:カタルシスが無い
信者:はあ?映画は芸術であってストレス発散のためのオナグッズじゃありません。キメエwww
ニワカ:原作を無理やり変えたから矛盾だらけ
信者;原作者自身がリップサービスで無く絶賛してる。所詮ニワカは・・・wwww
こんな感じなんじゃねーの?
「平凡な暮らしをしてる地味な女に突然色男が現れる!」
なんつー展開にグッと来る人が狂信者になるのはわからなくはない。
現実ではそんなことないけどな
「平凡な暮らしをしてる地味な男の部屋に突然女神さまが現れる!」
ようなアニメは良くて、ハウルがだめな理由が分かりません。
逆に音楽はもう久石さんじゃない方が良くなってきた。
イージーリスニングぽくて、なんか韓国映画を思いだ(ry)
あと20分くらい足せば、初見でもそれなりに分かる作品には
できそうな感じもしたがな・・・
なんか総集編見てるような気忙しさを感じるんだよな。
ああ、ハウルも深夜のオタアニメ枠なら叩かれなかったかもね。
オタ向けを腐女子向けに男女設定を入れ替えただけとも言えるからね。
ハウルの出来の悪さを擁護するためにもっと糞なオタアニメを引き合いに出すのはどうかと・・・
サリマン先生は死期が近かったってことでいいの?
なんだか登場人物が異様に少なかったような気がしなかった?
実際はそんなに少なくはないとは思うんだけど、
人物が物語りに共感できる形で余り関わってこないように見えるので
そんな風に思ってしまうのかな。
まぁこうして俺はジブリに一銭も払う事無くハウル視聴に
成功したわけだ。
鈴木ザマァ!
ゲド戦記も今年中にテレビ放映してくれよな。
面白かった
ラストまではorz
かかしが王子様で、キスで目覚めて
戦争の終わりががトップの気分しだいってのが
でも、キャラは魅力的だったし、世界観は好きだった。
でも、もっともっと見たかった。
>>12 おれもアニヲタじゃないけど
声優を使えと
というか上手い人使え
松たか子上手いゾ
毎週30分夜7時から、このクオリティでハウルをやって欲しい。
全42話で。
36 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 11:23:40 ID:Ov42+bot
とりあえずアメリカみたいに補完部分を30分アニメで何話かしたら?
スターウォーズだってアニメで補完してたわけだし
アラジンもアニメ短編のおもしろかった
やってくれ
・戦争の火種はもとからあったが、サリマンはあえて止めなかった
・近いうちに調停者としての力を失うと考えていた(後継者探してた)
・魔法使いが心をなくすこと(戦争が起こること)に絶望したので契約の力
で全魔法使いを戦争に投入、心をなくして滅びるまで戦わす一方、心を失
わない魔法使いが現れることを望む
・ハウルに希望を見出したので戦争終了
みたいな感じだと思った。まあトップの気分次第なんだろうな
サリマン悪者すぎ。
世界観が電波すぎてついていけない
倍賞は決して下手な訳じゃないというかむしろウマイほうだと思うが
18歳やらせるのにはいかんせん無理があったな。
若いときだけ島本須美がよかったかも、声似てたし。
>>26 総集編的なテンポこそがこの映画の最大の魅力じゃないか!
FAQ見ても「〜という解釈も」ばっかりだな
そりゃついていけない人続出だわ
ほんとロクな映画じゃなかった
キムタクがキムタクにしかできないことを
キムタクを意識させないで最後までやり遂げた事に拍手。
あの棒読み?のような良い意味でプロの技術に捕われない発声が
ハウルの魅力を一層引き出すことに成功している。
いやー惚れそうだった。
ジブリの映画って、総集編的な気ぜわしさと
ストーリーぶった切りの終わり方が
共通している要素だと感じているから
ハウルもそういう点では違和感なかった。
つかさ、FAQなんて見る人の気が知れないよ。
この映画に限らず。映画なんて見なきゃいいのに。
キムタクは酷すぎ
台本はもう少し練りこんで親切にしてくれたらよかった
ちょっと飛びすぎ
映像としては凄かった!
今回は奥行きということをかなり意識していたんだろうね。
奥行きを出すためだけの努力が随所に出てた。
2Dの壁を破りたかったんだろう。
ジブリお得意の婆ちゃんの鷲鼻を下からのアングルで描いたのもその一環なんだろうね
テレビでみたけど、テンポ悪くない、というかむしろいい。
空中散歩はやっぱり大スクリーンでないとドキドキ感出ないね。
実写でいうところのカメラワークが抜群。
>>17 公開年の1月頃に公開時期の延長が鈴木Pの意見によって決められた。
実際は多少ムリすれば(千尋の時より楽)公開時期は夏に間に合ったとしか
思えない制作ペースだったように記憶している。
なんか鈴木Pの計算が見え隠れする気がして嫌な気分になったな、当時。
ーそれにしても、宮崎監督の映画作りはずいぶん変則的な方法ですよね。
宮ーもちろん理屈で作る事もできますよ。ここに悪役を設定して、
コイツが試薬で、ここで山場を作って、ここでグッと一回沈めて
バナを貯めて、ここで一気に爆発させてカタルシスのある
ハッピーエンドに持っていくんだっていう。そんな骨法なんて
誰でも語れますよ。『カリオストロの城』なんか、その典型的な枠の
中にピタッとはまるように作ったんです。あの時はそういう
クラシックな事をやろうとしたんです。今もそういう事も
出来るんですよ。出来ますけど、それはもうおもしろくないんですよ。
作る側だけじゃなく、見る方ももう飽きているんじゃないかと
思うですけど。そういうものが完成して一つの文体になった瞬間に、
つまらなくなるんですよ。そういうものを、生き生きさせるのは
何かって言ったら、あとは過剰な思い入れだけです。たとえば恋愛映画
なんてもう無数に作られているわけだけど、そこには素晴らしい女優が
いたり、本当にドキドキ出来る監督がいたら、新しい映画出来るんです。
そういう要素がなくて文体を思い出しながら映画を作るようになったら
もうおしまいですよ。
−すると、そういう形骸化したスタイルではないものが映画に必要だと。
宮ー映画で大事なのはその時のビジョンなんです。耳たぶの産毛が金色に
光ったりとかね、そういう部分だけが印象に残って、
映画は残っていくです。ストーリーが残るんじゃないんですよ。
ストーリーなんてなんとでもなるんですよ。でも、ストーリーが
出来上がっている事が、映画が出来上がっている事ではないんです。
だから僕は、そういう文体を使いたくないんです。使わない事で
理屈で考えているものが全部すっとびます。そういうものは
全部棄てちゃってもいいんです。テーマだなんて言ってるものだって
そうです。言葉で言えるものはテーマではないですから。(以下略
by千尋と不思議の町より
倍賞は寅さんのイメージ強すぎソフィーがさくらに見えるし
言うまでもなくキムタクはあれだし
欧州ファンタジーでもののけや千と千尋より面白かったけど
欧州の香りじゃなくて鰹ダシの香りがしたwww
51 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 12:10:53 ID:2sAtGkhI
だからあんなストーリーになるのか
宮崎とその信者のためだけの完全なオナニー映画だったなぁ
信者の皆さんはこれを見て気持ち良くなると・・・
いや残念だね
53 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 12:12:39 ID:5tCXAedo
実況板よく見るけど昨日はあんなオタが来るとは思わなかったw
千と千尋の時もそうだったけどジブリと電波アニメを比べてるのが意味わからん
54 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 12:13:23 ID:DHm/oN7l
996 :名無シネマ@上映中 :2006/07/22(土) 02:19:16 ID:s73tVlBz
少女の声は誰が良かった??‥て、スレもう終わっちまう!!
鈴木京香。イメージが似てる。
55 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 12:13:33 ID:xUXGhhyo
>>43 キムタクよかったよね。
みんなが悪いっていうから期待度が低いままで見たのがよかったのかもしれんけど。
話は有名監督だからゴーサインが出るんであって、
もしも無名の新人が同じ話を出したら即刻ボツだろうね。
もうちょっと丁寧に説明しないと。
ハウルも弱虫に見えないし。
理屈で見る映画じゃないな
トトロとかおもひでぽろぽろみたいな感覚で見る映画
改めて見たら、映画館マジックに
踊らされていたとだけ分かった。
映像は良かったけどね
>>52 それは単純に間違い。
「信者」受けは極端に悪いよ。俺はそれが不思議で堪らなかった
(今はある程度理解しているけれど)。
もののけ→千尋という流れを見れば、宮崎駿がこっちの方向を指向してるのは
誰の目にも明らかだと思ったんだが…
ほとんどの「信者」が理解していなかったっぽい。
ソフィーが途中若返ったり老けたりするのはなぜ?
60 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 12:20:21 ID:DHm/oN7l
今だから言えるけど、ハウルは堂本光一がよかったな。
「獣王星」の主役を演じていたけど、
声優業があんなにうまいと思わなかった。
少女の声も倍賞は、しょうがない。
同じカットでいきなり若返ったりするし、整合性が。
ソフィー朗読みたいな喋り方でワラタ
>>56 そういう意見、的外れだとしか思えないよ。
理屈と感覚は絶対に分けられないし(形式的に「分けたことにして」見ることは可能だけど)、
何より理屈と感覚が相互に浸食し合っている具合こそがこの映画の最大の魅力だし。
63 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 12:21:49 ID:sDcydgVi
ソフィーの声は小倉優子が適役だったのに何で賠償が?
>>59 そういう体質だから
>>63 > ソフィーの声は小倉優子が適役だったのに何で賠償が?
ワロタ
なんとなく観てたけど、面白かったよ。
宮崎作品は、後半絶対寝てしまってたけど、これは最後まで観れたよ。
婆二人の見苦しい階段登り、爆笑したし。
ソフィーは平野綾だったら良かったなぁ
なんとなく面白かった。理屈はわからない。
階段上りは最高だよなぁ。あれ、本当にくだらないもんな。
ああいうシーンがもう一つ二つ欲しかったというのは贅沢か。
個人的には実写を超えたなと思った
ただ制作費も実写を超えてるんだろうなw
このクウォリティで飛んでない作品が観たい
ソフィーは平山綾だったら良かったなぁ
71 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 12:31:44 ID:5tCXAedo
あーもうちょっとあの世界観楽しみたかった
洋画みたいに3部作ぐらいで見たい
宮崎監督の声優嫌いには参る。
あれで作品のクオリティを下げてるのが分からんのか。
三輪明宏とか、たまに当たるのはいいけど。
73 :
:2006/07/22(土) 12:38:28 ID:G1NafVOi
舞台役者なら兎も角TV俳優に声優業を期待しちゃ駄目よ
>>58 >もののけ→千尋という流れを見れば、
流れはそうだとしても、千尋を小規模に自己模倣したように見えて
そういう面で、どうにも頂けなかった。
実は結構面白かったというのは認めるけどね。
>>74 小規模っていうのは言い得て妙な所もあるかも。なるほど。
たしかに、軽めの小品ではあるよね。
「千尋」の時は物語の大枠を決めた上でイメージを置いていった。
「ハウル」はイメージをつなぎ止めるプロセスそのもので物語を繋いでいった。
まあ、敢えて言えばそういう違いがある、くらいのもので、根本は一緒だと思うけれどね。
やっぱ次回作が気になるなぁ。
真相に到達した俺が実況から来ましたよ。以下、ソフィーの髪からの考察。
ソフィーに意識のある時、感情の揺れ動き(前向きか後ろ向きか)で姿が少女・中年・老婆と変わることは明白だけど、
髪の毛は一環して白い。これは何故か?
ソフィーの姿がコロコロ変わるのは、主人公の感情表現の手法として(=観客に向けて)監督がそうしているだけで、作品世界内では終始「ソフィー=老婆」なのではないだろうか?
作中の人物は全員、ソフィーは老婆に見えているというのが俺の結論。
元の姿に戻るのは寝ているときだけ。
その証拠として、姿が若返る時も髪の色だけは変わらない。
作中で誰も、ソフィーの姿が変化することに言及しないこともこの説を裏付けるかと思う。
魔法的に未熟なマルクルにソフィーの真の姿が見えていてあえて言及しないだけとは思えない。
さらに、ソフィーの母が「中年」状態のソフィーに「おばぁちゃん」と呼びかけることもこの説を支えているかと。
都合主義で安易に元の姿に戻った『美女と野獣(ディズニー)』への対抗ではあるまいか。
「真実の愛は姿に関係なし」これが宮崎監督が作中に込めたメッセージのひとつ。
>>72 本当にな
キムタクの顔がちらつくわ、さくらの顔がちらつくわで参った
ハウルが呻り声をあげるシーンなんかふざけているのかと思ったわい
ソフィーの悲鳴は棒読みだし
だろうか?
じゃなくて、そうだから・・・。
普通にわかるでしょ?
>>75 千と千尋は好きだったなァ・・
深くてたっぷり、って感じ。
80 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 13:03:25 ID:DHm/oN7l
ハウルの師匠は「若いおかあさん」と揶揄してるぞ。
魔力でソフィーの正体を見破っているのかな。
ハウルもソフィーの真実の姿が見えてったぽいし、
最後は髪の色はそのままに、もとに戻ったよう。
82 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 13:05:02 ID:NecH+jyb
宮崎アニメの主役声優は棒読みばっかり・・・
木村がこんなにヘタクソだと思わなかった。
芸暦長いだけあって、若人あきらの方が断然うまかった。
芸暦は短いが、神木君の方が断然うまかった。
83 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 13:08:50 ID:dLtpmn2q
千葉の田舎兄ちゃんと神童を比べたら可哀想だよw
しかし、このラスト一般人の俺が見ても不自然だと思うのに
宮崎監督は、いいと思ったのかね・・・
85 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 13:14:11 ID:DHm/oN7l
もとは恋愛路線だったと思うんだけど、
パヤオには荷が重かったのか、
後半は得意の戦争物に切り替えた、という印象。
最初っから軍艦も戦闘機も出っ放しなんだが…。
まあ昨日初めて見た人が気付かなくても仕方がない
87 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 13:18:23 ID:DHm/oN7l
つーか、元は細田だって聞いて合点がいったんだわ。
細田だったら、まんま「ナージャ」のノリで運ぶわ。
カリオストロナウシカラピュタみたいな素晴らし宮崎アニメは
もう観れないとハウル観て確信した
もののけ姫から全て腐ってる
まあ二回目見たらなんとなく言いたいことはわかったよ。
宮崎も年取ったんだな。
若くてみんなを受け入れて、戦争やプロパガンダに心をとらわれない人々へのエールだ。
荒地の魔女は、若さ(隠喩:魔法使い、自由人)に理解があるように見えたが
実際は若さのエキスを欲しがるだけになり下がった老人。
サリマンは、中央集権のお役人。
ソフィは、強がりで素直じゃない、老成の皮をかぶって身を守る現代っ子なんだってさ。
「あの人は弱虫でいい」てセリフ良いねーーー。
映画館でみればよかった。
91 :
:2006/07/22(土) 13:33:52 ID:G1NafVOi
>>90 俺は根が腐っているのか、
サマワ派遣反対の自衛官妻が、
浮かんでしまったよ
「愛してる!」
は唐突だとおもった。
せめて
「心配なの!」
くらいにしとけよと・・
若い時のソフィーがかわいかったから無問題
自己主張の少ない少女の設定なのに、なんであんな大それたことを口に出来るのか???
まだ会って間もないのにさ!!!
・・・なんか非常に面白くない。
>>869 千尋が成長していないのは結構衝撃的だった。
千尋の中に「生きる強度」(宮崎はこんな言葉を使ってたよね?)が備わっていることを実証してから、
それを全部リセットして元の世界に送り返すというお話(あんな両親の元に…)。
「振り向くな」と言われた千尋を映すカメラさえ振り向かないところが凄い。
>>871 「耳をすませば」はカワイイ外見を装っている分、「おもひで」より無茶な映画とも言えるな。
両者に共通する「貧困であってもイメージ(妄想)は必要」というテーマは、アニメ映画ならではというか、
アニメ映画にあるまじき、というかw
何にせよ、あのアニメ映画至上主義にはただもう感心して(呆れて)しまう。
美輪の声がアホみたくはまってたから無問題
うわ、誤爆。
98 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 13:47:01 ID:NecH+jyb
>>84 なんかさ、鼻かんでる間に終わってた・・・
ストーリーはどうでもいいや。
ベーコンエッグが美味そうだったから。
100 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 14:02:58 ID:DHm/oN7l
野菜を食え!たんぱく質過多だろうが!
と、気になって仕方がなかった。
千と千尋のほうが好きだけどハウルも面白かった
木村が声優下手って言う人多いけどあれはあれで良かった
ハウルの容姿はそのまま木村のイメージに合ってるし
ベテラン声優にするのは簡単だけどありきたり過ぎてつまらないよ
宮崎さんが声優を使いたがらない理由が分かるな
最初かっこつけてて髪の色が変わった所でのギャップにびっくりした
ナルシストの小心者だったんだなぁ〜。別人が階段から降りてきたと思ったよ
ラストはみんな幸せに暮らす所で終わったけど、ソフィーが来た頃の生活のままがいいな
劇場公開のかなり前、何かの映画を観に行った時に流れた
予告編のハウルはめちゃくちゃ面白そうだった
あれはもう観ることができないんだろうか?
どうしてこんな作品になってしまったのだろう・・
とりあえず、くだんのカカシのシーンからやりなおして
もう1時間程つけたして欲しいと思う。
あそこから先は完璧じゃないか!
105 :
:2006/07/22(土) 14:09:58 ID:G1NafVOi
>>102 「魔法使いたちは姿を変え・・・元の姿に戻れない」って字幕が流れて
火と鉄のイメージが流れた時wktkだったのになぁ
>>105 そうそう!! それそれ!! 鳥肌たったよw
王子様はこの際永久にカカシのままでw
昨日初めて金曜ロードショーでこの映画を見ました。
最初は面白くて文句はなかったのですが、途中からだいぶ
わけがわからなくなってしまって、ハニカミとダブルで見てるうちに
終わってしまっていました、、泣
意味が良くわからなかったんですが、
主人公のソフィーが最初、魔法使いに魔法をかけられて
お婆さんになったと思うのですが、終わりまでに
何回も若くなっている姿がありました。あれが何故なのか
わかりません。わかる方はいないでしょうか。
魔法使いの力が弱ってたから??
レンタルしてちゃんと見ろ!
王子様のピンクのネクタイと髪型がキモかった
マルクルが死ぬほどかわいいから神アニメ
112 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 14:30:44 ID:n2ebXQ7w
なんでカカシにされてたの?誰に?戦争のきっかけゎ?
自分が通っている歯医者に分厚いハウルの本が置いてあって
たくさんのイラストと共に鈴木プロをはじめ製作にかかわった
たくさんの人達のインタビューが載っているのだが、その本の
どこにも駿のコメントは載っていない・・
それがこの作品のすべてだと思う
114 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 14:36:08 ID:qfCE6Rew
それでもハウルはこんなにみんなが良くも悪くも語ることが多いのに
あのゲド戦記はなんなんだ・・・なにも語る話しがないぞ!
初日に見にいった私の心意気をかえせ!!!!!!!!!!!!!!!!
115 :
:2006/07/22(土) 14:40:05 ID:G1NafVOi
>>108 過去レスを読めばその辺を自分なりの解釈で語っている人がいるぞ
二回目だったのに意味わかんね(´・ω・`)
なんで城がソフィーの仕事部屋に繋がってるんだ
戦争そんな簡単に終わらせていいのか
賠償酷すぎるよ
なんで素人使うんだよ
ゲドでも岡田使うしよ 一体なに考えてるんだ
理屈で考えすぎ
ハウルの動く城プラモデルないの?
あれだけ欲しい
120 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 14:59:11 ID:X+pd2E6s
切り替わる部屋が欲しい
121 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 15:01:19 ID:G1NafVOi
倍賞声じゃない若いソフィーが欲しい
122 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 15:03:23 ID:2rsD0BIB
ソフィーははじめは器量のよくない娘だったけど
魔法でババアにされて最後には美しい娘になったという話だろ。
ハウルとソフィでは役の難易度が大分違う気がする。
125 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 15:04:58 ID:VgG0zkao
ハウル世界観が広がりすぎて、後半話が飛びまくってる感じだった。
もうだめだな
キムタク嫌で見てなかったけど、以外とよかった
心がないからあんなしゃべりしたと言ってたが・・・本当か?
ただ、顔のアップが多すぎて、TVドラマ役者見てるようだった
最近は美男美女にこだわるね
千と千尋の時もそうだったけど、なぜか銀河鉄道の夜のアニメを
思い出させるイメージ的な部分も増えたし
昨日が初見だった。
動く城のなかの描写が もっとあって、てゆか、ホームメイロ 100 回し したみたいな
城の中での ドタバタ を期待してたンだけど、ちがった。 orz
128 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 15:07:39 ID:c+4Itxz4
あのベーコンエッグ贅沢だな
129 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 15:10:18 ID:C4NDdURq
>>122 器量のよくない娘を「君、可愛いね」とナンパした
二人の兵士の立場は・・・
初見。
倍賞下手すぎ、
若い時のソフィーにはまったく声が合ってないな。
婆の時はまだ許容範囲だが。
話題狙いの糞キャスティングしてないで
プロの声優使えよ。
大塚明夫の上手さが際立ってたわ。
城がぶっ壊れたあとのソフィーとハウルの谷底での邂逅は、「俺たち、一体何やってんだろうな…」
という悲しさに満ちていて、見る度に胸が締めつけられる。
あんな悲惨な状況から、一気呵成にあのラストまで持っていく宮崎駿の野蛮さは改めて凄いと思う。
演技がうまい下手はおいといて、もののけ姫以降のジブリアニメって
BGMとセリフの音量差が激しくない?
セリフを丁度いい音量にしておくと、BGMがすごく大きくなる。
劇場の音響設備に合わせているんだろうけど、家で見る時は気になる・・・
>>122>>129 もとからそこそこ器量は良かったけど、
美人で華やかな母と妹にくらべれば地味でブスというコンプを持っていたんじゃないの。
婆さんになって色々経験してコンプがなくなった。
顔じたいが変わったわけではない。
>>111 マルクル可愛かったねー
前知識なかったから、なんでメインに一人だけ声優使ってるんだろう?
浮きまくりじゃんって思ってた。それくらいうまかったし。
今見たけど、映像的には楽しめた
ただ途中からストーリーに置いてきぼりにされて
最後まで?? 公開当時評価が低かったのは理解できる
キャシャーンを見終わった後の感覚に近いかな
まあ千と千尋のときみたいに宮崎が今言いたいことを
色々と盛り込んでるとは思ったけど、ここで色々読んでるうちに
何となく理解できたかな。
136 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 15:32:54 ID:VEjfWM1q
初見だがだが15分で諦めた。途中飛ばし飛ばし見たけど。
主役が兎に角「下手」。キムタクがが巧い?アイドル声優
以下の演技で?なんで見る側がアフレコ現場まで意識しなけ
ればいけないの?
映画を見ながら、サクラ大戦3をやったが映画のほうが
糞に感じるのは初めてだ。
戦争の原因はやっぱりカカシでしょ。
王子の呪いが解けたからこそ、戦争終結の展望が見えた。
サリマンは最初からバカバカしい戦争と分かっていたが、
始っちゃったもんは止められず、前に進むしかなかった。
ハウルと荒地の魔女の件は戦争とは又別の問題。
国の情勢が不安定な時、特殊な力を持った魔法使いに好き放題やられたら
非常に目障り。特に魔王化する恐れのハウルはもはや危険分子。
あらゆる権力を行使してハウルを押さえようとしたのに、
ソフィーというたった一人の小娘にしてやられ、サリマンもちょっぴり反省。
王子もハウルも元の鞘に収まり、頭痛の種が一気に消えた為
→ハッピーエンドというわけね。
この後、サリマンとハウルはお互いに歩み寄る可能性ありだと。
水晶を通して、サリマンはハウルの自立(そしてソフィーも)を認めてる。
ハウルは元々優秀な弟子であり、カルシファーの契約を断ち切り、
悪魔的な力に振り回されることがなくなった今、次世代の調停者として、
サリマンに協力する(not手先)かもしれない。
もちろん、二人の理想が一致すればの話だけど。
サリマンは情に流されないクールな合理主義者だけど
決して愚か者ではないと感じたので。
138 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 15:38:25 ID:2rsD0BIB
139 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 15:39:26 ID:VEjfWM1q
>>134 マルクルのどこが巧いんですか?演技していない
声が浮きまくっているだけでしょ?子供だから子供
を使っているだけ。
お前ら声優声優声優声優声優声優・・・・・・
そんなに萌える声が好きならネギまでも見てろ!
声優だけしか見ないんならはじめっからアニメなんか見るんじゃねえ!
アニメは画像・音楽・演出の総合エンターテイメントなんだから!
キムと賠償と神木の会話なんて
どこの朗読会かと思ったよ
ガシューインだって他が下手だからまともに聞こえるだけだろ
三輪さんは問題ない
>>136 まぁ、キムタクが巧いとはさっぱり思わなかったけど、
世の中的にはキムタクが声優に挑戦!!ってだけでOKなんじゃないかと。
ハウルはすんごい美男子って設定だから、
国民的アイドルスマップのキムタクってのは結構合ってるのかなぁ、と思ったりもする。
ただ、それはキムタクに何の興味もない人や否定的な人には通じないよね。
143 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 15:47:30 ID:VEjfWM1q
>>140 アニメ(映像)は、画像と声と音と音楽
と演出が一体になった総合エンターなんだよ。
他が完璧でも声が可笑しかったら、アニメとしては
失格なんだよ。
「餅は餅屋」ってしっている?
キムタクは嫌いじゃないけど、ただ今後2度と声優の仕事は来ないのでは?
そんな作品だった。
それは本人が一番痛感してると思うよ・・・
声優に芸能人を使うのは一種の宣伝も兼ねてだから仕方無いよ。
146 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 15:49:47 ID:tSLr3hry
やっぱ宮崎は声優はキモイから使いたくないんだって
>>143 誰も「画像と声と音と音楽」とやらの「声」しか見てねえだろう。
声に問題あったのは事実だけど、声しか見てない点が問題ありって言いたいの。
148 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 15:52:43 ID:JN+/DH9d
キムタクはハウルの声優よりもワンピースのキャラの声優のほうがしたかったんじゃない
157 :夢見る名無しさん :2006/07/10(月) 22:53:34 O
時々目にする「竹石圭佑」という奴をまとめてみました…
@両親が在日(中国人)。名古屋在中?
A顔が出目金or宇宙人そっくり。
B新成人だが、知能が小学生程度(理由は下記の事項より)。
C「自分より力の弱い」女子生徒や女子教師をイジメの格好の的としていた。
D意中の女子には例外なく「ちょっかい」を出して気を引こうとしていた。
E万引きで数回捕まり、長期停学を検討していた(らしい)校長や他職員に大声で泣きながら謝罪。廊下まで泣き声が響いたらしい。
F自分は一般人とは違うと思っており、異常なほどの目立ちたがり屋で注目される為なら何でもする。
Gあまりにも女子に相手にされないことから気が触れ(?)、後輩や仲の良い男子生徒にも手を出す。噂だが注意が必要。
…ちなみにこれらは竹石圭佑の一部にすぎないらしく、
詳しく知りたいならば本人に直接聞くのが一番手っ取り早いそうです。
外見的イメージはキムタクとハウルは全然合ってないと思うけど
声は意外と合ってたと思うな。でもハウルの作品自体はイマイチだけどな。
棒読み台詞でエンターテイメントも糞もあるかよ。
あんなもんを収録段階でOKにしてるんだからたいしたもんだよ。
その点三輪は別格だな。
他のツラだけの俳優とはわけが違う。
>>144 世間はシビアだな…
キムタク、ドンマイ!
154 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 15:58:57 ID:VEjfWM1q
>>147 ジブリ作品だから、映像や音楽の心配は要らない。
声だけが浮いているから、余計に強烈な印象が残る。
ま、可哀相っちゃ可哀相だね。
ずっと2ちゃんに張り付いて、オンエア中ずっと声優バッシングしかできなかった人は。
役者を使うのはアリなのでは?
素人なだけに監督も自分色に染めることが出来るだろうし…。
あのムスカ大佐だって役者さん
みのりラブ
島本須美さんも最初は役者だった気がするが。
声優つかうとなるとどうしても同じ顔ぶれになっちまうしな
TVで放送する洋画は大体同じ声しか聞こえてこねぇw
でもムキタクは酷すぎw
160 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:06:49 ID:jcl7ZI7v
きむたこ、相当ぱやお監督にダメだしされたと思うよ。
相当屈辱味わったんじゃないかな。
きむたこ、これまでのドラマ人生で一番いい演技したと思うよ。
あとのドラマは演技してないきむたこそのものだもん。
今のジブリは映像クオリティを見せ付けるだけの
自慰行為のみ。
もうナウシカやラピュタのような名作は
生まれないのか・・・。
リアル戦争世代のじいさまが、ロボットアクションや萌えをテーマに作るとでも?
パヤオは戦中派では?
164 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:11:35 ID:jcl7ZI7v
ぱやおは終戦時5歳でしょ。
戦中派も何も戦後教育を受けた戦後民主主義第一世代じゃん。
だから戦争についても甘っちょろくて浅い考えしか持ってない。
あのクオリティでリアルに戦争かいてもらっても、それはそれで困るww
166 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:14:38 ID:jcl7ZI7v
戦前派・・・戦前の自由主義で教育を受けその後統制主義軍国主義で
思想統制され、しかも戦争に行かされて虚無感を味わう
(この世代は小学校卒ばかりなので↑はインテリ限定)
戦中派・・・軍国主義マンセー、自分たちは年弱で戦争に行ってない
戦後派・・・左翼教育を受けて育つそこの浅いバカ←ぱやおはここ
ワロスwwwwwwwwww
リア2ちゃん厨でゆとりなんてやりだしたオレらの世代が他の世代の教育を云々できるかよw
168 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:18:25 ID:jcl7ZI7v
169 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:19:24 ID:tqsBeckz
170 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:21:37 ID:jcl7ZI7v
ぱやおの受けた教育と今の教育にはあまり違いがない
戦中派と戦後派は、両方とも戦争についての妄想が激しい
171 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:22:24 ID:LhywqhoP
世間とネットでの評判を見聞きして見ると
・キムタクは意外に上手くやっていた
・賠償を褒めてる香具師は居ない
昨日テレビの見たけど、声当ててるのが誰かなんて全然わからなかった...
自分が「ジブリの映画」として期待してた楽しさは有ったので、普通に観れたな
特に心に残るかといえば、そうでもないのは確かだけど
>>139 少なくともピタッと自然にはまって感じた。しかも輝きも感じた。
子供にありがちなロボットでもなく個性丸出しでもなく過剰(うますぎ)でもなく
その辺りの絶妙感がよかった
役の個性と役者の個性が合致しただけかもしれないけどね
美輪に関しては、癖のある役に癖のある役者の個性と自然ではない(過剰な)演技力が合致していた
、がむしろあの中では異質かな
荒れ地の魔女の変わり様がおもろかったな
175 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:32:23 ID:VvCru6uZ
賠償が悪いというよりたいして魅力的でもないソフィーが
持ち上げられることに違和感
176 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:34:36 ID:tSLr3hry
そういやなんで荒地の魔女は時々惚けから戻るんだ?
177 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:39:54 ID:VvCru6uZ
倍賞が石田ゆり子だったらちょっとは魅力的になってたのかな
ボケとはそういうもの。上手いと思った。ボケ老人の生理がリアル。
時々すごく小狡い。
そして無邪気そうに見えて、また賢い老人になったり。
179 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:42:08 ID:tSLr3hry
やっぱ老いも若いも出来るやつっていったらあいつしか居ないだろ
市 原 悦 子 !
キスしたら魔法が解けるオチじゃないよな〜と思ってみていたら
終盤みんなキスで解放されるのでワロタ。
実は隣の国の王子にもワロタ。
で・・・肝心のソフィーの魔法はいつ解けたのか?
やはりどれだけアニメや3Dの技術が進歩しても
生身の人間から発せられる微妙な感情の機微を表現するのは無理なんじゃないだろうか
生身と比べると無機質のアニメに、現実と遜色ない命の躍動感を出すためには
ある程度の声の過剰演技によってバランスを取る必要があると思うな
182 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:54:03 ID:5PG86Qmh
ソフィーの呪いは内面のコンプレックスが年齢になる呪い。
だから寝ている間や自信をもっている時は若くなる。
ハウルの動く城は無意味に反戦カラーを出して高尚な映画ぶろうとした事が失敗。
映画でまで疲れる政治宣伝や説教臭い内容は見たくない。
反戦格好イイ!は卒業して、トトロのような素朴な心の交流と日本の原風景を題材にした方が良い。
183 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:57:31 ID:LqsOTZmP
全てが破綻とそれを覆い隠すためのご都合主義だけでできている映画
実は隣の国の王子でしたとか失笑を通り越して呆れるな
宮崎駿は終わってしまったのか
鈴木なんぞを信用するから
184 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 16:58:27 ID:vRuZPFWH
>>182 なるほど。あなた頭いいですね。
まるで思いもしなかった。
185 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 17:01:18 ID:Gyulvu8L
>>179 それはやっぱりまんが日本昔話を彷彿させるから避けたのかと思う・・
常田さんはまだ〜?って気になってしまうw
>>183 おとぎ話とか読んだことないんですか。りんごをのどに詰まらせた白雪姫を
王子様が助けてくれたとか、そういう話にまで「偶然はありえん!」とか
いう人ですか
神木の天使の声は聞き収めだな。
もう声変わりしちゃったし。
188 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 17:05:53 ID:5PG86Qmh
お褒めに与り恐悦至極。
妹に対する描写や外見のコンプレックスを抱いている伏線は多かった。
若く戻った時にハウルは自信を持つように誉めるが、すぐに自信をなくして老婆に戻り、ハウルが舌打ちする場面もあったはず。
189 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 17:06:42 ID:VvCru6uZ
倍賞千恵子はやはりミスキャストだと思う。
あの人が声をやってるってだけでバアサンが少女の演技をしてるって
思えてしまうから
実際は少女が実態で老人になってるはずなのに
あれでは老女が少女のふりをしてるだけにみえる
サリマン カブ レティー ヒンは原作の方が良かった。
マイケルは子供の方が可愛いからあれでいいんだけど。
191 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 17:08:25 ID:Gyulvu8L
倍賞千恵子だと思わずに観たら別に全然平気だったけど
中の人などいませんよ。
>188
それだと周りが気づくと思うが・・・
あくまでも、年齢がコロコロ変わったのは
彼女の内面を表現しているに過ぎないでしょう・・
外見は老婆のまま。
現実の若い女の子はそんなにアニメ声の子は多くないし、
結構おばさん臭い声でコンプレックスを持っている子もいる。
意外と倍賞はリアルなのでは?
初見だから楽しみにしてたんだけど、殆ど画面見なかったな。
>>193 ホント、そう思う。
宮崎自身が「アニメの少女キャラの声は何故ああも皆が皆、娼婦なのか」
と嘆いていたから。
千尋の声も声優オタには不評だったけど、宮崎的にはリアルで納得だったみたいだし。
婆さん姿にも合ってなかったからな、賠償さんの声
聞き取りづらいしキャラに合ってない
声は普通だったろ・・・
むしろ良かったんだが・・・
あんな娘に「愛してる!!」
って泣きつかれたい。
ソフィーは、寅さんのさくらにしか見えなかった
200 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 17:25:11 ID:tSLr3hry
てことは意外と監督はムキタク気に入っていたのかな?
現実ではムキタクのような喋り方のほうが普通だしな
キム卓のアテレコはすんなり一発オーケーだったらしいですよ
意外にも。
202 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 17:28:16 ID:tSLr3hry
こうなったら駿氏にサザエさんを超現実的に製作してもらうしかないだろ
意外とking of the hillのようなギャグアニメになるかもしれん
203 :
ア:2006/07/22(土) 17:32:11 ID:iyms7Uik
喜多川と悪魔の契約を交してしまったからキムでもオカダでも一発OKですよ
204 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 17:33:13 ID:9+TuVohj
人生のメリーゴーランド良いよね
トップクリエーターは常に時代を意識してるよな
207 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 18:13:54 ID:8haEqSZN
自分はアニメヲタじゃないので声優に関しては、ほとんど気にしない
けど倍賞の声は我慢の限界を超えてるよ
(他の声は全く問題ない)
208 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 18:31:02 ID:2rsD0BIB
俳優を使った声優の中で一番子供の神木がうまかったってのも
情けない話だな。
大泉は意外にも上手かった。なにあのさわやかな声w
ラスト「あ、カルシファーだ。戻ってこなくてよかったのに」
これひでーw
210 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 18:41:04 ID:cqjA27yY
キムタクの声けっこうよかったと思う。
ドラマの時みたいにわざとらしいしゃべり方じゃなくてわりと自然だったし。
声自体はいい声なんでない?
>210
うむ。
とにかく、最低限「役と声とが合ってはいた」からな。
ヘタとかたどたどしいのは確かだけど、
役と合っていたおかげで、そういうのもあんまり気にならなかった。
ヘタな上に役に全く合っていなかったヒロインの痛さが、余計際立つ。
俺はキムタクだとココへ来るまで知らなかった
美輪と加藤は直ぐに分かったけどね
倍賞はガンダム以来、良い思い出が無い
倍賞さんうまかったと思ったけどなあ
難しい役だよ
214 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 18:50:05 ID:fQdipOwf
「私は綺麗じゃないし、声も変だし…」
序盤にこのセリフが欲しかったな
ヒロインの声に萌えを要求する人達は耐えられないんだろうね
216 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 18:52:58 ID:3iZORG3+
ハウル、そんなに悪くなかったと思ったよ。一回目みたときはなんじゃこりゃ。
だったけど。
笑えるところもたくさんあったし、カルシファーとかさ。マルクル可愛いのとか。
木村ハウルも悪くない、と2回目みて思った。
それよりもなによりゲド戦記を観てしまったからだと思う。
まだ未見の人、絶対怒るよ。
ゲドは語るところほんとになんもない。素人作品丸出し。
パヤオに偉大さを再確認。
でもまあ声使う仕事しててあれは合格点ではないだろ>キムタ
早口でロレツ回らないからしゃべりが全部遅めで平坦。
キャラに似合ってたから許せるけど。
神木の天使の声で救われたから俺はもうなんでも許しちゃうけどな(*´д`*)
218 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 19:03:28 ID:h+fTxG6U
萌え以前に酷いじゃん、賠償の声は
ハウル面白かった。
期待してなかったから録画しなかった。
でも、面白かったのは火のキャラクターだけだけどね。
それとメッセージ性が強いはずのジブリ映画なのに
何を伝えたかったのかまったくわからず終わったw
220 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 19:14:29 ID:VWHJOs0S
ジブリ映画のメッセージとか内容が理解されないのは
いつものことだから心配するな。
「火垂るの墓」が自分の好きなものだけにしがみついて
世に背を向け引きこもっていく現代の若者の悲劇を描く
ために作った作品だと監督は公開時から公言していたが
いまだに理解できてない奴はいくらでもいる。
人は自分の見たいものだけを見る。
221 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 19:25:15 ID:hWk882ik
>>18 そういうことに関しては(ガンダムの)富野も愚痴ってたね
大塚明夫は何で出れたんだろう? 紅の豚のカーチス役のコネ?
222 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 19:29:20 ID:hWk882ik
>>31 テレビで見る→スポンサーから日テレに金が入る→日テレから鈴木に金が入る
バカはおまえだ
その金で電通と博報堂が買収されて ゲドの宣伝爆撃の嵐が
223 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 19:33:49 ID:hWk882ik
>>44 天空の城ラピュタなんて未来少年コナンの総集編を名前変えて映画化しただけなのにな
しかもヲタどもに絶賛されてるし
自分は昨夜初めて見たけど 絶賛するような作品ではないけど
2ちゃんで不当にボロクソ叩かれるような駄作でも無いと思った
髪の色が変わってしまったショックで溶けたハウルは何きっかけで元に戻ったの?
225 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 19:36:17 ID:hWk882ik
>>54 鈴木京香さんはギブリーズで美人広報だかの役やってたから いいかもね
>>224 おいしいものたべてうんこしたらなおったよ!(AA略
…じゃないよなあ。一晩寝たら立ち直れる程度のショックでも溶けるのかもしれん。
227 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 19:43:19 ID:hWk882ik
>>76 ま それが正解なんだろうけどな
昔のアニメ見てた連中なら そこまで懇切丁寧に説明しなくても理解出来ただろうけど
今のゆとり教育世代には難しかったんだろうな
最後のソフィーは髪が変わってないから婆のままなんだろうね
>>226 眠って自分の弱さをソフィーに吐露して。とかならわかるけど、
でもその前、ベッドに寝かされてる時点でベトベト止まってるし、結局髪の色もそのままだしさ
ソフィーの「私なんて」「うわぁぁぁん!」が届いたわけでもなさそうだし
マルクルが洗い流した
230 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:20:31 ID:VYR5dkuH
正直、パヤオは「原作あんまり有名じゃなさそういだし、好き勝手やっちゃおう!」
て魂胆がみえみえだな。
「原作が有名じゃない」って意見には反対意見が出るかも知れないけど、指輪、ハリポタ
、ゲド、ナルニアに比べると、明らかに一枚落ちると思う。
231 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:21:43 ID:xUXGhhyo
>>220 >「火垂るの墓」が自分の好きなものだけにしがみついて
世に背を向け引きこもっていく現代の若者の悲劇を描く
やっぱりそうだったのけ。
みんな「泣く〜」とか言ってるけど、全然泣けなかったんだよね。
それより主人公に「働けよ」と言いたかった。
妹殺したのはオマエやんけと。
>>227 ハウルは話がめちゃくちゃで魅力がない。
理解しようがつまらないのが問題
233 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:25:59 ID:hWk882ik
>>179 正解
全日本むかし話では
おばあさんから村の子供まで何でもこなすぞ
>>230 ゲドは有名なのに好き勝手されたやん…
息子の方にだけど。
でもパヤオが作ってもズタズタにされてたのかなぁ…
235 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:28:55 ID:xUXGhhyo
>>232 自分はハウル萌え&キムタク萌えだけで十分ですた。
宮崎アニメは
・千と千尋
・もものけ姫
・ハウル
・ナウシカ
しか見たことないけど、おもしろさは、
千尋>ハウル>もものけ>ナウシカ
だな。千尋は世界に通用する大傑作だね。
236 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:29:07 ID:hWk882ik
>>183 ちいさい頃 母親におとぎ話とかを読み聞かせてもらってないと こういう子供が育つんだろうな
237 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:32:52 ID:hWk882ik
>>200-201 キムタクに ハウルのオリジナルイラストサイン入りを描いてプレゼントしてたぞ
(ちなみにハウルは千尋と同じデジタル作成なので セル画とかは無い)
さんまの番組で自慢してた
238 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:33:00 ID:AJLZvUZI
>>231 そういう意味なの?
それにあの主人公は現代の若者ではないと思う。
>>220さんいたら教えてください
239 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:33:35 ID:VWHJOs0S
>>231 原画チェックの工程なんかが残ってるけど、主人公が
物乞いに行くシーン、原画マンは主人公に卑屈気味、
だけど真摯にものをめぐんでもらう絵を描いてるんだが、
作画監督とかが修正して、何の考えもなしに、人が自分を
助けてくれるのは当たり前でしょっていう顔で人に援助を
求める世間知らずのガキの顔に直していた。
俺もあの映画、何も知らずにテレビで見てゾッとしたものだ。
そう、間違いなく妹を殺したのはあの兄貴。
あいつにとって妹は自分を癒してくれるお人形みたいな
拠り所でしかなかったということ。
240 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:34:58 ID:hWk882ik
>>209 大泉洋はうまいよ 今ブレイブストーリーにも出てる
意外に声優うまかったキムタクと松たか子で何かやってくれないかな
HEROとか
241 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:37:19 ID:1JuUYIJ5
・キス → もっとSEXしようぜ・・・・・・・・少子化に対する警鐘
・荒地の魔女 → 介護問題
・戦争 → 戦争なんて下らない、キスしようぜ・・・・ラブアンドピース
さすがジブリ・・・・・・・・・・・・・
242 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:38:54 ID:hWk882ik
>>231 妹殺したのオマエやんけ
野坂昭如さんは今だに妹が死んだのは自分のせいだと後悔してる
243 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:39:49 ID:JwI8RhA7
ソフィーよりサリマンの声の方が気になった…
何か気持ちが全く込もってない様に感じた
244 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:39:52 ID:xUXGhhyo
245 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:41:47 ID:hWk882ik
>>234 ゲド=あらゆるバヤオ作品の元ネタ
まともに映画化したら
な〜んんだバヤオってゲドのパクリ屋じゃん
とバレてしまう
(指輪物語の映画化でスターウォーズがパクリだったのがバレたように)
というわけで 何も知らない日本人に ゲドとはこういう内容です
と嘘情報を信じ込ませるために映画化だし
246 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:44:29 ID:hWk882ik
>>244 火垂るの墓では兄貴も死ぬ 実際の野坂さんは死んでない そこがフィクション
>>229 床が汚れた分はソフィーが掃除した
247 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:45:26 ID:VWHJOs0S
あ、一応220です。
高畑は「ぽんぽこ」の時も、八十年代以降の若者には
「楽しむ時には楽しむけれど、自分たちの足場が危機に瀕した
時に、力や知恵を合わせたりして急場を潜り抜ける力がない」
と言っていた。
「豚」が戦争とかに向かって周囲が雪崩を打っていく中でも、
シュミとか矜持ってものを捨てることなく生きていく「カッコ
よさ」を持てたのに対して、狸は闘いの場でもその場を楽しむ
ことしかできない現代の一般人の話。笑って楽しんで、そして
いつの間にか敗北している。ジブリの作品っていつでも十年先を
見てるっていうのは黒澤映画と同じ。
ついでに「狸」のラストシーンと同じ新宿の夜景から始まる
「耳をすませば」は、極端に言えば戦時中みたいなどん底の
中でだって、若い人は希望を持てるっていう映画。
あのヒロインたちが全然マスコミに関心を持っていないこと、
周囲の環境が地上げ看板やグネグネ道の開発地などの醜悪な
ものであること、極めつけラストがスモッグに覆われた醜怪な
景色で、しかしそれらをみんな「心持しだいで美しく見ることが
若い人には出来るんだ」っていう作品にしたこと、みんな
「豚」〜「耳」がきれいごとじゃない「戦時」を舞台に作られてる
結果。その「戦時」っていうのはもちろん過去じゃなくてこれからの
近未来。
本当のプロっていうのはとてつもなく深く物を作っているもの。
インタビューとかを見ると見えてくることって多いよ。
キムタコは意外にも合ってたけど棒読みセリフはいただけない
249 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:45:51 ID:hWk882ik
>>230 指輪 ハリポタ ゲド ナルニア
ハリポタを世界三大ファンタジーの中に一緒にしないでくれ
250 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:48:10 ID:hWk882ik
>>247 耳すまってタヌキ森をぶっ壊して作った住宅街での話なんだよな
251 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:48:56 ID:n2ebXQ7w
蛍の墓のって本当なんだ‥現実カラ目をそらしたくなるね
初心者の質問だけど、ソフィーがラストに姿が元に戻ってたけど、いつの間に呪いが
解けたの?
あとハウルが緑色に溶けたりしたけどあれは何?
253 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:50:21 ID:hWk882ik
>>243 そういう役でしょ
たくさんの人が死ぬ戦争ですら役所仕事で片づけるような心無い役
254 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:52:34 ID:hWk882ik
>>252 呪いは解けてない
ハウルとソフィーの心には少女の姿が見えるだけで
解けてたら周囲の連中が騒ぐでしょう
ハウルはショックを受けると溶けるようだ
魔法使いには人間と違う体の特徴があるようだ
>249
今や一番有名だもんな。
256 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 20:53:17 ID:VWHJOs0S
公開時に戦時や野坂文学を知っていた人が書いてたね。
「8歳と13歳で生きようと思った」作品じゃなくて、原作は
「8歳と13歳で死にたかった」作品だって。周囲の人が無闇に
冷たいのも、心中譚のパターンだって。
アニメ化はその甘美な自己陶酔を引っぺがして、死ぬべくして
死んでいった若者の、美しいけど信じがたいバカさ加減を
露骨に描いてしまった。
けど、その美しさに耽溺しちゃう人がいても仕方のない問題作に
仕上がったんだけどね。だから年取って見直して「ああ!」で
いいと思うよ。「もののけ」を口を極めて罵っていた切通利作は
たった数年で「見直してみると深さが分かる作品ですね」なんて
手のひらを返して失笑を買っていたけど、宮崎・高畑の考えを
同じ次元で楽しめる人間なんてそうはいないって。
カカシが失笑を誘ってるが、王子ってのは原作の話。実際はもう少し
ややこしいがな。サリマンが原作どおりならよかったのにな。
あんなオバサンじゃなくていい人なのに。
2回目はなんか印象変わってハウルかっこよく見えた。
2回目見直してまとめサイトみたいなところ見てやっと話がわかった
背景に戦争からめたのが余計だったんだね
なら教えてくれ、もう三回観たんだけどババアが唐突に城壊すところがさっぱりわからない
ハウルに外見以上の魅力を感じなかったなあ、、
もののけのサンもそうだったけど、タイトルとされる主役キャラが薄い、、
このアニメって、涼宮ハルヒやひぐらしを普通に観ている層にはもう辛いかもね。
なんかお互い見ている方向が違うっていうか、同じ時代の人間って感じがしない。
もちろんどっちが上とか下とかレベルについてじゃなくてさ…。
263 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 21:21:32 ID:tisGkfF/
>260
同感。なんで城をこわしたんだ。解説求む。
264 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 21:25:40 ID:SSIZ0EOv
何度見てもイマイチ感動が薄いのは
絶対音楽の使い方が糞なせいだと思う
誰だよ音楽担当
キスシーンが後半から連発したのは何の冗談だ?
>>265 かかしにだけキスするのが不自然だと思ったからだろ。
返って不自然になってしまっているが・・・
267 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 21:34:33 ID:lMqgFCX2
>>252 ソフィーが、ハウルとカルシファーの契約を見破ってハウルの心臓を戻しカルシファーが自由になった時点で、カルシファーがソフィーの呪いを完全に解いた。
なので、もうババアに戻ることはない。
>>76 サリマンが「随分お若いお母様だこと」って言ってんだから
その説はなしじゃないの
花畑で一瞬にして自信をなくして少女から老婆に変化していく様子に
キムタクもふと気づいた素振り見せるし
ソフィーの呪いを解く条件てのは何だったの?
270 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 21:44:02 ID:SSIZ0EOv
原作シラン人多いから書くけど
ソフィにかけられた呪いはハウルが城で再会したときにコソーリといてます
でもソフィの魔力(思いこみ)とコンプレックスが強すぎて
荒れ地魔女の呪いが解けた後も老婆のままの姿だったのでした
原作どおりじゃないからみんな悩んでるんじゃないか・・
273 :
:2006/07/22(土) 21:57:05 ID:7V/9gUmR
魚屋のおっさんも「奥さん」と言ってたし。
274 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 22:02:43 ID:SGfEpkNb
>>260 要塞の城が壊れればハウルが戻ってきて助けてもらえると思った、またハウルに命を張っ
た防戦行為を辞めさせようと説得したいと思った。ところが城を破壊した直後に爆撃され
城のなかに戻らざるを得ない状況になった。〜と解釈したんだけど無駄なシーンだよね
ママンも「すっかり老けて」って言ってなかったっけ?
276 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 22:07:24 ID:SSIZ0EOv
>>271 ソフィの呪いの解かれたタイミングは原作どおりでokだと思うよ
説明がないだけで
だって寝てるときは若くなってたし
277 :
252:2006/07/22(土) 22:13:11 ID:YmrxrzJ5
>>267とか
>>270とか、呪いが解けた時期についてもいろんな解釈があるんだね。
それにしてもあの荒地の魔女は唐突にやってきていきなりソフィーに呪いをかけて、
あの魔女がソフィーに呪いをかけた意味も良く分かんないなぁ。
最初から最後まで唐突だった。
>>277 ハウルと関係を持ったから(と言っても一緒に歩いただけだけど)
ソフィーはとばっちりで呪いをかけられたのかと自分は思っている。
280 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 22:18:37 ID:SSIZ0EOv
>>279 その通りだと思う
原作では人違いで呪われたキングカワイソスなソフイw
>>254 髪の色が元に戻らなくても溶けるのが止まったのは
風呂に入って落ち着いたからでOK?
キムタク嫌いだけどハウルには萌えた
283 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 22:21:00 ID:nbjIXNNv
あぁ〜昨日からマルクルの顔が頭からはなれねぇ…俺男だけどあの顔は正直言って
可愛すぎorz
ソフィーの容姿についていくつか前のスレで言及してたヤツがいたけど、
ハウル視点でソフィーの寝姿が描かれているシーンは黒髪となっている
けどそれはハウルには呪われていない本来のソフィーの姿が見えている
という演出で、それ以外の白髪(銀髪?)のシーンは実際にその姿に変化
してるという演出じゃないか?って。
女がイケメンに助けられる話とみせかけて
挫折したイケメンがママンに助けられる話
パヤオの自己投影対象としてカコイイ爺さん少年豚さん
がもはやパヤオの中で説得力を持たなくなってしまい
少女を襲ったり少女に助けられるだけの
ドロドロ触手や無力イケメンに投影するように変遷
千尋以降からか(もののけから片鱗は見えたが)
魔女がちょっと口を出して戦争が終わる雰囲気なのが納得いかない。
同じ目的で被害増やしまくっていたフリーダムへの皮肉か?
戦争の原因が戻ってきたんだから魔女の一存でもどうにかなるんじゃないか?
欧州風な世界観から見ても、隣国を滅ぼすための戦争じゃないんだろうし。
大泉洋はかかし王子様?
ここに貼ってあった解説サイト読んでみたけどソフィーは三姉妹でみんな魔法持ちだったのか。
そんで三人姉妹全員が魔法使いと結婚するのか。
少子化対策のためのカップル映画にするべきだったんじゃ
>>263 原作のソフィーの性格が「考えなし」だから。
ハウルによく「だからあんたは『考えなし』なんだよ」と言われてる。
292 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 22:47:59 ID:Q21zwQ8j
なんでこの人は鳥になって戦地を飛んでいたの?
>>15 その批判をしたサイゾーの記者が
鈴木Pに引き抜かれて、今やジブリの広報担当?になってる。
なよちんというヤツ。監督日記とかに出てきたよね
294 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 22:49:56 ID:Ddnqdium
295 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 22:50:07 ID:SSIZ0EOv
>>290 こうなったら続編も映画化してソフィとハウルの子供も出すべきだよね
296 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 22:52:04 ID:CwW+CFhH
どうしても寅さんがちらついて、素直に感動できなかった
297 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 22:52:04 ID:1MtyA/BH
298 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 22:54:44 ID:Ddnqdium
>>295 昨日O.A中、真裏のキムタクラジオで話題になったてね。
「そしたら出ますよ。関わった者として。」
>>292 最初のころは単なる見物というか、戦争がどういう状況になっているのか見てるだけ。
何しろ、ハウルは「臆病者」だから、自分は戦う気はゼロだった。
荒れ地の魔女のメッセージを受けたら、とたんに食欲なくして、カルシファーに城を移動させて逃げようとしたくらい。
「後半は「家族」を守るために戦う。魔女からも逃げないので、「あら、珍しいわねぇ」と言われた。
300 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 22:56:59 ID:xUXGhhyo
>>299 その「ハウルが逃げてる」ってのがよくわからないんだよね。
原作を読んで、実はハウルが20世紀のウェールズからソフィーたちがいる世界に来ていることに萌えた。
302 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 22:58:17 ID:1MtyA/BH
ハウルの動く城の壁紙ない?
303 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 22:59:36 ID:1MtyA/BH
ハウルの動く城の壁紙ない?
304 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 23:01:36 ID:Q21zwQ8j
>>299 なるほど!さんくす!
いままとめサイトもみたら、もう一度みたくなった。
でもTVでやった直後にビデオ屋でかりるのもな。。
未だに分からない事だらけだが正直どうでもいい
307 :
名無シネマ@上映中:2006/07/22(土) 23:12:37 ID:tSLr3hry
トトロ観て落ち着け
>>224 あれは髪の色が変わったのにショックを受けて
どろどろになったのもあるけど、
ソフィーへのアピールや当てつけでどろどろになった
とこもあると思う。
俺お前のせいでこんなになったじゃん!
すげーショック。どうしてくれんだよ、すげー傷ついた!
何が掃除だよ、お前がきれいにした部屋なんか汚してやる!
俺の気持ちわかる?!
みたいな。
ソフィーとマルクルに甘やかしてもらってご機嫌とってもらって
持ち直した。
そういう子供っぽいキャラだと思うハウルは。
>>260 ソフィーが言ってたように、あの場所にいるとハウルはみんなを守るために戦い続けちゃう。だからあの場所から離れようとした。
ホントはハウルがやったみたいな引っ越しができりゃ良いけどそれは無理、だから一旦城破壊。
その後ハウルと一緒に逃げるためにもう一度城を動かした。
って解釈した
自分も城破壊分んなかった。分りづらい事するなあのババア。
涙ぼたぼたもギャグ漫画じゃあるまいしキモイ。
なんてワガママなヤツだ・・・・・・ソフィー恐ろしい子っ!!
まぁあの性格だからババァになってもヘコたれなかったってのもあるな
312 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 00:03:57 ID:U52ZZzdG
ババアになった後で美女になれるんだったら呪いかけてほしいものだね。
2回見たけどよくわからない。
原作読んでみる。
ブレイブスレは原作読め。って意見が多いけど
ハウルはあんまりそういう意見出てないね。
>>302 ディズニーの公式サイトで配ってたときの壁紙なら何枚かある。
が、UPの仕方がわからない。
原作とは別物すぎて、原作読んでもあんまり補完されるようなもんではないからかも。
キムタが意外と合ってたって人に言っとくけど、
ハウルをキムタクに合わせたんだぜ。
最近のジブリの映画は実在の芸能人のアニメ化と言っても
過言ではない。
>>284 魔法使いがソフィーにかけられた呪いを即座に見抜けるのはガチ。
ハウルはもちろん、サリマン、カルシファー・・・そしてカカシ。
だからカカシはソフィーに出会った瞬間一目惚れし、懸命に尽くす。
自分と同じく呪われた身の上だったから。
ただし、ソフィーの心情の変化(老婆→中年→少女)を見てとれるのは、強力な
魔力を持った者だけで、未熟なマルクルにはやっぱりお婆ちゃんのままかも。
ソフィーの髪が黒に戻らなくなったのは、あのお花畑に行った時から。
ハウルと交わした「未来の約束」のシグナルだったんだと思う。
てか原作からしてつまんない。
なかよしとかちゃおの無名のマンガ、ラブコメって感じで中身ナシです
笑いも涙もなかったな。
やたら思わせぶりな唐突な導入なのに、「そうだったのか!」とか「なるほど」って驚きや喜びがない。
魔法が何でもありで、表現も理解を超えてるので「ふうん」とか「あっそう」で終わる。
物語的にも盛り上がりがまるでない。
普通にしゃべっているシーンはまあよしとしても、
激昂してどなったりするシーンはやっぱプロの声優でないと無理だなあと
思った。う、ぐぐぐぐわあああ〜って苦しむとことか、あああああーん、って
泣く所とか。
ソフィーの役なんて、七色の声を使い分ける声優だったらいかにもやりがいのある
役なのにもったいなし。
あ、そういう上手い演技ってのが監督はいやなのか。
馬鹿馬鹿しいかもしれないが、もしかしたらあの銀髪こそがソフィーの元の髪なんじゃないか。地味な自分にこんな色は似合わないみたい、な感じで。
ソフィーが寝てる時の髪の色は老婆になった事を悲しんでるからあの色で。
あの髪の色を最後に星の色の髪とか言われてたから、白髪ではないだろうし。
>>321 何を言っても永久に噛みあわない気もするが
声優の演技は上手いのと同時にわざとらしくて鼻に付くんだよ。
わかるか?上手いんだよ。でもウザいんだよ。
ぶっちゃけ、ど〜とでも解釈出来るw
ソフィーの気の持ちようで自在に変化するらしいから
同じ白髪でも、老婆時は艶の抜けた白、若ソフィー時はキラキラの銀髪かなと。
で、約束が成就したあかつきに星の色が定着したと。
話変わるけど、サリマンとハウルはカカシの正体に気付いていた?
だからハウルは、「君はここにいて」と頼み
サリマンは、「ハッピーエンドね」と動揺もせずあっさり納得した。
これも勝手な解釈だけど。
>323
だから そういう上手い演技ってのが嫌なんだね、監督は、って言ってるじゃん。
自分は上手い人にやってほしいけどね、って個人の感想言ってんの。
確かにプロ声優の方が逆に浮いてる感じがしたな。
国王、サリマン、ソフィの妹あたり。
しかし三輪の階段登り時の演技は抜群だったw
でも賠償とキムタクはヤだったよ。
声優じゃなくてもいいから、無名で顔の浮かばない人を使ってくれ。
ハウル、千尋並に微妙な出来だったなぁ。
ハウルの声にキムタクの顔がちらつくし、若いソフィーの時に
倍賞はいくらなんでも無理あり過ぎw 二人一役でも良かったのに。
肝心の話の方は、脈絡無いシーンが、バラバラに繋がっているようで終始意味不明。
所々に、駿らしい豊かな想像力を駆使した演出が散りばめられていたけど
ぬるいままで、終わってしまった。
ああいう温さの強度が感じられない人にはダメだろうなぁ…
ハウルって本当にバカだよね。バカでも可愛いから許せるけれどね。
ハウルが可愛かった
キムタクの硬い棒読みも含めて可愛かったから自分は満足です。
クリスチャン・ ベールの吹き替えも良いよ。あんま可愛くないけどw
声に関しては英語版の方がずっと質が高い(フランス語は理解不能なので評価不能)。
>>328 そのサイトの、ハウルの家の仕組みのとこ
微妙に間違ってると思う。
引っ越し以前のハウル家本体は、港町じゃなく城だよね?
本体が城の時は自由に逃げ回れる。
そうじゃない時はガレキの山みたいになってる。
常連の神木、三輪は良しとしても声優初体験のキムタクに上手さを求めてもな・・・
最近じゃプロの声優だって昨日のキム並の奴ばっかなのに
キムはあれでも及第点だと思うし空中散歩のシーンは結構好きなんだが
>>326 サリマンは女優じゃないのか?
三輪はあれあて書きだろ?そりゃあ填るに決まってるよ。
宮崎は最初から声優(俳優)決めればいいのに…まあ、興味なんだろうけど。
338 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 02:26:31 ID:zEre2knU
キムタクのハウルにはまったー!
ハウルかっこよすぎ、王子様キャラにぴったりの甘い声。
>>338 こういう見方が一番幸せなんだろうね。
ストーリーを求めてはいけないらしい・・・
340 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 02:30:12 ID:zEre2knU
>>333 ハウルはかわいいよね。
特に金髪ハウル最強!!
>>339 キャラ萌え映画という事か…
ストーリーはやや難ありだけどな、説明不足というか。
でも見れば見るほど深みが感じられるような気がする。
>>339 二者択一にしたがるのは心が貧しいんじゃない?
「ハウルはカワイイ」って書いているだけだぜ?
もちろんストーリーもキャラクター造形も素晴らしい。
先日、テレビで初めて見たんだけどわかんないとこがあったんで
この映画のムック本に興味があるんだけど、五冊くらい出てるよね。
自分としては一番詳細でこと細かく作品世界について書いてある本が
欲しいんだけど、どれ買ったらいい?
絵コンテ集とか素人の自分が見ても楽しめるかなあ?
持ってる方いましたらアドバイスお願いします。
ソフィーが掃除したお陰でハウルの髪の色が変な色になっちゃって叫んでたトコ、何気に一番好きなシーンかも。
キムは好きじゃないが「あの俺様キムが、プライドを捨てて演じたんだろうなw」と思うと、不覚にもちょっと好感を持ってしまう。
>343
ムック本と書いてあるのを承知でいうが、
「詳細でこと細かく作品世界について」知りたければ
原 作 読 め
アニメとは多少人物設定が違うがな。
知りたいのがメカとか軍隊とかの話だったらスマソ。
>>345 あ、それはもちろん買うよ。
原作と通常版DVDを購入するついでに映画のムック本も欲しいので
どれがいいかなあ…と迷ってるの。
説明不足でごめんね。
鳥のまま戻って足を火の傍にかけてだんだん元の姿に変化した後、
ソフィーの寝顔眺めて満足してカーテン閉めるシーンはよかた。
流れが違和感なかったしそこだけ録画で見直したぐらい。
えぇぇぇ?とか叫ぶとキムタク声で現実に引き戻されたが。
しかし指輪が存在示したり飛行船で敬礼にはナウシカやラピュタ思い出したよ。
おかっぱはまんまハクだし。
ハウルって皮肉で作られた作品なのかな
原作はサリマン先生って男なんでしょ?
映画のサリマンって車イスみたいなのに乗ってなかった?
見間違いかな。
魔力は絶大だけど肝心の体が不自由なのかな。
同じ顔のお小姓の子たちって、魔法で作り出した実在しない子たち?って思った。
350 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 04:01:15 ID:4KoH07Gf
333の「キムタクの硬い棒」っての目に入った時、え?って思ってそのあと「読み」がついてる事に気付いた時なんかがっかりしたのは僕だけ?
一気に乾いた。
なんでソフィーとハウルは両思いになったの?
唐突じゃなかった・・・?
>>323 アニメという媒体だからこそ、(声だけ聞けば)鼻に付くくらいのわざとらしさでいいんじゃないのか
舞台俳優が、濃い化粧をして大げさな動作と声の演技をするのはなんのためだ?
それに程度の違いこそあれTV俳優だって上手いのと同時にわざとらしくて鼻に付かないか?
(むしろ下手で鼻に付くことの方が圧倒的に多いが)
役の個性と近い素人にやらせるのが一番自然でいいと言うのかね
少なくとも舞台とアニメでは、それは通用しないように思うが
354 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 05:55:41 ID:jJooMtBs
>>352 ハウルの少年時代にソフィーが行ったときに、「未来で待ってて!」みたいなことを言って
ハウルはそれをずっと覚えてて気になってたんじゃない?
だから映画冒頭の二人の出会いのシーンで、ハウルはソフィーに「探したよ」って言ってた
・・まぁ考えすぎかな、これは。
とにかく唐突に好きになったんじゃなくて、お互いに惹かれていったんでしょ
やっぱ宮崎駿に恋愛ものはかけないんだなって思った。
無理すんなよ、ハヤオ。
どうやら戦争は仕事の比喩であるらしい
ハウルは宮崎駿自身の姿なんだろ
>>176 葉巻を吸ってるときになんか邪悪なカンジがしたから、
葉巻で昔の感覚を覚醒したんだと思ってた。
のぞき虫はフェイントで、サリマンの真の目的はハウルの城内を混乱させるためかなーと。
(ソフィーやマルクルが吸うとは思えないので、はじめから荒地の魔女向けのトラップ)
>>179 ギャアア!「ホルスの大冒険」のヒルダだw
>>230 いや、パヤオはいつも全部好き勝手に作ってるぞ。
だからモンキーパンチとかが怒るんジャン。
自然環境への問題提起、人と繋がっていくことの大切さ、愛することの意味、
今はどんな課題を抱えているんだろう
>>359 「ジブリのこれから」w
いや、マジで。
パヤオがいつまでも金看板なのは、客を呼べる後継が育ってないからだ。
途中まで高畑と交互だったのにねー。
(「おもひでぽろぽろ」好きなんだけどなー。安部君のエピとか。)
「となりの山田君」が見事にこけたから。
362 :
:2006/07/23(日) 08:14:59 ID:LtR0sItH
モンキーパンチはマジでドーでもいいぞw
次回作ってどんなのかなあ
今度はタイトルに「の」が二つ入るみたいだけど
何度観ても、どうしてソフィーが
一旦城から出て壊しといてまた入ろうとするかがわからない。
365 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 09:21:35 ID:U52ZZzdG
>>364 軽量化によるスピードアップを図ったと思えばいい
>>364 ハウルが戦っているのは城(と家族)を守るためなので敵に見つかっている城は壊さなければならなかった
壊す過程で中にいると危ないから外へ
ハウルのいるところまで移動しなければならないため小さな城を作って入った
戦争の一因が隣国の王子の行方不明にあるという説があるけど
王子はおそらくかなり強力な魔法使いだよね?
彼を呪いでカカシに変えられるのはサリマン先生くらいかな?
これはなんというか、御伽噺なら御伽噺と
もっと銘打ってくれないと混乱しちゃうな。
観る側に違和感を残させる主人公の逡巡なき
現実の受け入れがだらだらと続いて、勝手に
頑張れよソフィーって思ってしまいましたw
いやひどい言い方をしてしまったけれど、世界観も
残らないし、あのシーンを追ってもう一度とも
思わせない、ほんとトトロまでジプリは何処へいってしまったの。
>>344 あれくらいの役も結構やってんですけど…
それに俺様じゃないし
千尋やソフィーが順応早すぎというツッコミはあっても
メイとさつきがトトロの存在を受け入れることについての
ツッコミは無い不思議
ソフィーは18歳だし、老婆の仮面をかぶってるから、大胆に行動してるんでしょ。
あの世界では魔法もさほど珍しいものでは無いようだし。
ハウルもオラクルも優しいしね。
メイとサツキは本当にまだ子供。
一番超人なのは千尋・・・
途中あざやかに、タスキを自分でかけてたけど
あんな子供いないっての。
千尋のタスキ掛けはりんに仕込まれたんだよ。
>>361 それに確かもう70歳超えてるんじゃなかった?
ハウルは色んな戦場へ行ってるけど、何の為に何と戦ってたんだろう?
街が壊されるのが嫌で、爆弾落とすなーって見境なく爆撃機を襲うDQN鳥怪物
って解釈でいいのか?
ジブリってこんな萌え萌えアニメ作れるんだね。
ちょっとびっくり
>>374 鳥になって戦場に行ってはいたけど見物してただけ
終盤に守るものができたといって攻撃をしかけたらあっという間に自分も瀕死になったヘタレ
でも、相当強いだろ・・・。
378 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 12:07:47 ID:+i/tN5zU
あ〜あ、今日もベーコンエッグ作っちまった…
ウチのソフィとマルクルはうるさいからな…
379 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 12:23:08 ID:4KoH07Gf
355 耳をすませばは恋愛じゃなかったんだね(^O^)
>>347 「寝ているヒロインを見守るヒーロー(もしくは逆)」って少女漫画の萌えツボの一つらしいね。
何が萌えるのかさっぱりわからないけど。
千尋から、やりたいシーンのぶつ切りを繋げただけの、構成とか伏線とか頭を使わない方向へ劣化してる気がする。
結局何がいいたいのか意味不明なところも似ている。
382 :
:2006/07/23(日) 12:36:47 ID:/xOSNSoi
あの映画は耳糞レベルだった
383 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 12:37:19 ID:PJyVSdNI
ゲド戦記
最早何も言いたくないってことを言いたいんじゃない?
ハウルは2度見ると、伏線が見えてきて良さに気づく。
原作がいいのかな。
千と千尋とは比較にならない。
>>381 心境の変化かな
最近は脚本の整合性より妄想爆発させるほうがいいみたい
おまえら馬鹿だなぁ
普段からヤマもオチもイミもない作品に慣れ親しんでいる人にとっては、
ハウルのストーリーは十分すぎるほど整合性があるんだよ
この作品の山は何処だ?待ってる間に終わったんだが・・・
389 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 12:53:23 ID:RAhTc0K+
しかし・・・キムタクも美輪さんもすごいはまりっぷり・・・
キムタク最初は硬かったけど途中から凄いなじんでる・・・で
美輪さん。宮崎監督が積極的に俳優さん使うのはこれか・・・て思った。
>>374 ハウルの目的がよくわからないので、いらいらするところはあるな。
後半でソフィーを守りたくなったのは良いとして、それまでは何をしていたのか?
それほど逃げ回っていた風でもないし。
荒地の魔女やサリマンは、登場シーンはいいのに、その後がいい加減。
そのため、こいつ何をしたかったんだけ?と思ってしまう。
この映画、悪くはないが、微妙・・・
あと、よく言われているとおり、キムタクの声は別に問題ないと思った。むしろ結構普通なのでびっくりした。
ハヤオはこんな馬鹿らしい戦争(ジブリ)は早く止めて家族やおにゃのこと遊びたかったんだよ
見たけど酷いなコレ。今まで見たジブリ作品の中でも底辺の出来だ。
作画はさすがジブリと思わせる出来だったが、ストーリーが壊滅的だ。登場人物の行動や言動が何の脈絡も無かったり唐突な物が多過ぎる。
それに棒読みが多過ぎ。「ここは盛り上がるぞ」って場面でも棒読みだから、感動出来る場面の筈なのに(´_ゝ`)フーンで終わってしまう。活字媒体じゃないんだからその辺りをきちんと演じられる人を起用しなきゃならんだろうに。
393 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 13:41:50 ID:f8Ni7JcW
ハウルの動く城
これは観客不在だと思う
評価はしないが
もののけ姫
で世間が宮崎駿を商業主義の神さま扱いしたのが不幸の始まりですか
ハリポタみたいに原作が一般的なら許されるかも
海外の賞が欲しいんだろね
理由付けを求められる子ども映画は最悪なのは明らか
天才も歳をとるのは悲しい
宮崎監督みたいな天才は、200年位寿命があっても良い気がする。
395 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 13:46:47 ID:Ci56hUQ/
下請けに回れば最高なのにな
庵野さんのGAINAXには、散々お世話になった。
・・・いまはもうだめだけどorz
397 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 14:01:53 ID:dMX/mwAU
拡大解釈して薄めた陳腐な少女マンガを、腕のいい職人が豪華に飾りたてた感じだね。一
番熱が入ったのが階段のシーン。
ハウルは観客不在のオタク向けアニメでした わかってくれない人はどうでもいい
ここにある批判的な意見がほとんどゲド戦記にあてはまってしまう
良いところではなく悪いところを受け継いでしまうって、どうよ?
399 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 14:19:19 ID:U52ZZzdG
FF12も声優がひどくてたたかれてたな。
プロの声優使わなくてもいいからせめてまともに声の演技できる人を
オーディションなりして集めて使ってほしい。
>>308 なるほど。階段を担ぎ上げてもらって風呂で洗ってもらって
部屋もちょっと汚せて満足して溶けるのやめたってことか
401 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 14:28:44 ID:SZM/Y0Y+
映画館行った時は後半はあ?ざけんなだったけど
改めてみると1シーン1シーンは面白くて結構好きだと思った。
未来で待っててもストーリー分かってたから逆に感動したし。
良くできてるとは言わないけど。
402 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 14:30:58 ID:SZM/Y0Y+
>>370 あの映画が最期まで感情移入できなかったのがそこだった。
あの二人絶対おかしい
>>323 321ではないが、泣いてる場面は「自然」「リアル」には感じられなかったよ
ああ、もう長いこと大声で泣いた事無い人の演技だなと思った。
(長いこと大声で泣いた事ない人の「泣き声」ではなく「演技」ね)
前にも誰か書いてたが朗読っぽかった
404 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 14:32:14 ID:9lq9i90T
子供だからだろハゲ。子供心がテーマだろあの映画はハゲ。
そのくらい理解しろよハゲ
>>370 そんなこといったらアニオタたちが、自意識過剰な個人的問題 と世界と人類の危機が
並列に並んでいたりいきなり直結しているアニメ見て盛り上がり、違うところにツッコんでいるのも
不思議ではないか。
>>389 連続ドラマじゃなくて演出家が随時ダメ出しして作ってるんだから
「最初はアレだったけど途中から馴染んで〜」
ってのはおかしいよw
407 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 14:55:43 ID:Fag3B6mg
>>255 ハリポタは
イギリスと日本の広告代理店(日本は電通)が騒いでるだけ
408 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 14:59:10 ID:Fag3B6mg
>>260 城 が存在したら その城を守るためにハウルは戦い続けてしまう
だからぶっ壊した ハウルから戦う理由を奪った(ハウルは弱いままでいい)
キムタコは下手だがまあ許容範囲。
倍賞はうまいが、ババア声。
しかしなんだかんだ言ってオマエら
ハウルの事を語りたくて仕方ないんだろ?
ツンデレかよwww
TVで見てわけわからんくて、こりゃきっと大幅にカットされてるからだ、
映画板のハウルスレにならFAQあるだろうし、それで補完すればわかるかと
思って来てみたら、FAQもスレ住人さん達が頑張って推測で作ったもので
真実は謎のままの部分が沢山あるってことに驚いた。
413 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:04:15 ID:lxjYXV3L
ハウルの声セクシーやないけ
414 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:06:02 ID:Fag3B6mg
>>277 ていうか 人生ではよくわかんないことだらけだろ
最近の子供や若者は 明確な答えのある問題に対しての回答力は高いが
答えの無い問題に対する論理的回答とかの思考力が低下してる って本当だな
みんながどう思ってるか知らんが 自分はこう思う でいいじゃないか
それとも 自分はこう思う すら出来ないのか?
415 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:08:52 ID:Fag3B6mg
>>287 昔の欧州なんて
おまえの国からの鶏肉の輸出がむかつく だから戦争
とかふざけた理由とか多いぞ
416 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:09:08 ID:9lq9i90T
なんでハウルだけお前らそんなにすべてを知りたがってんだよw
他の作品にも謎はいっぱいあるのに。
417 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:12:19 ID:lxjYXV3L
まちがえたwセクシーボイスはソフィーだ
キムの声がセクシーってほうがよっぽど理解できる。
昔ダウンダウンの「ガキ使」かなんかで視聴率の取れる要素(ラーメン、動物、
子供、他)を無理やり全部詰め込むっていう企画があったけど、この映画も
それと似たような萌える要素詰め込み大会みたいな遊びを故意にやってる
ように感じる。
420 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:15:41 ID:Fag3B6mg
>>308 そういうキャラなら(同じジャニでも)
遊戯王の遊戯役をやった風間俊介(金八5の伝説の生徒の兼末健次郎役)にしてくれよ
前半のほうは声優としての演技になれてないせいでよくないけど
後半は白遊戯と黒遊戯を巧みに演じ分けしててすごかった
彼がハウルだった 神木のマルクル並だったのに
421 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:20:22 ID:Fag3B6mg
>>326 サリマン(魔女の宅急便のニシンパイのおばさま)は声優じゃないぞ
国王は大塚明夫(紅の豚のカーチス)だけど
(妹やかーちゃんは知らん)
422 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:22:26 ID:StxrlgbL
>>416 他の作品とは比べられないくらい謎が多いから。
423 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:24:30 ID:KldJKmuR
(´・ω・`)
謎なんてどこにあるんだろう…としか思えない。
確かに、世の中謎だらけだ。
名優加藤治子を声優と間違えるとは。向田邦子シリーズを観れ。
426 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:27:27 ID:F8L8dWHv
384:名無しさん :2006/07/21(金) 16:57:20
情報操作
当初の報道
・山本と知人(芸能人)、チームメイト。犯行の数人の関与
後の報道
・山本とチームメイト。山本の単独犯行
当初のタレコミ情報
相当な大物芸能人→情報抹消
犯行は16日の夜中の3時相当な大きな事件に関わらず、違反の芸能人の名前の隠蔽工作。
山本以上の知名度の芸能人が考えられ情報の完全封鎖状態
*注意
石橋→17日MLB主義収録仕事2本【その地域への直行便は少ない上に被害届け出たら収録は普通は出来ない】
淳→その日生放送
佐々木→16日にカジキ釣りの大会
ノリタケ→仕事
427 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:28:05 ID:4KoH07Gf
ベーコンエッグの食べる前のうましかて?ってどゆ意味?
428 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:31:11 ID:zEre2knU
うまし→うまい
かて→糧(かて)
おいしいごはん、という意味
429 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:32:03 ID:Fag3B6mg
>>353 あんたの言ってるのは オペラは好きだけど歌舞伎は嫌い とかと同じだよ
ハヤオのやり方は悪くは無い あんたの趣味趣向とあわないだけ
>>414 物語の重要な事項がそれじゃ困るんだけど。
普通そういうのはデキの悪い話と言う。
431 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:37:20 ID:Fag3B6mg
>>362 モンキーパンチこと加藤少年 (ドラマだったウェンツ瑛児あたりに演じて欲しいな)
は 北海道の孤島の診療所を手伝ってて 東京で成功しなかったらいつでも診療所で引き取ってやるから って
なんとか先生に約束してもらったんだから 診療所帰ればいいのに
433 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:38:48 ID:Fag3B6mg
>>367 王子が人間不信になって自分に呪いをかけたとかは?
434 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:42:37 ID:Fag3B6mg
>>375 は? 何を今更
強いお姉様が好きな人>ナウシカ
幼女好き変態>トトロ
ロリコン>魔女宅
女子高生>猫恩
宮崎は一貫して巨乳の処女萌えだもんな。
436 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:47:44 ID:Fag3B6mg
>>378 クレイマークレイマーを一家で見て
フレンチトーストを作れ
>>379 原作あるし(りぼんだし)監督近藤さんだし ハヤオは最後の 雫結婚してくれ を書き足しただけだし
>>388 城崩壊&ソフィー谷底落下そして再会〜ラストへ駆けての全力疾走
>>420 風間なんか全然ダメじゃん
神木なんか実年齢と同じなんだから上手くて当たり前
サリマンってのはサゲマンの駄洒落になってる
これはわざと狙ったもので、つまりサリマンはサゲマンの暗喩
あの女がサゲマンだったからハウルは愛想をつかして離れていった
そしてハウルはソフィーをゲットした
すなわちソフィーはアゲマンってこと
その前に荒地の魔女にもハウルは近づいていった
荒地の魔女も実はアゲマンだったからだが、
他の面でハウルとソリが合わず、
ついに修羅場となって破局した
結局この作品はその一連の出来事をタトエでほのめかして伝承させる寓話であるにすぎない
これこそが最終解であり、ガチ
そのほかは全部気のせい
439 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:54:04 ID:Fag3B6mg
>>411 真の正解をあえて描かない作品のまとめサイトで
これが正解 と書く方が傲慢とは思わんのかね
そんなに数学の問題の解答みたいに これの回答は〜〜です という作品しか楽しめないのかね?
うん、面白いよそれ!
441 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:54:41 ID:lxjYXV3L
お前はえばんげりおんの観すぎだ
>>439 向学心があるんだから結構なことじゃないか。
映画なんて観なきゃいいのにね。
443 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 15:57:17 ID:Fag3B6mg
>>419 そういう遊びをわざとやってる要素は感じるね 確かに
>>427-428 懐かしい
後悔当時 馬鹿亭ってなんだ? って話題になった
>>432 いや、映画だけじゃ絶対わかんない。
実はソフィーは魔法使いで、ハウルが既に荒地の魔女の呪いを解いてた
なんて、ここで初めて知ったよ。
445 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 16:00:51 ID:Fag3B6mg
>>437 ほお〜 では誰ならいい?
最近のガキと若者は
〜〜は良くないとか叩くのは得意だけど
〜〜が良い と言うのは 別の人に叩かれるのが恐くて出来ない
大人が 〜〜が良いよ 〜〜は××なんだよ と後押ししてくれたものだけ 声を揃えて大合唱
自分の考えとか主義とか 自分の好きなもの というものを明確に持たないやつばっかし
447 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 16:02:19 ID:Fag3B6mg
>>438 欧州でサリマンと聞いたら
指輪物語のサルマンを連想するもんだが
このごろは何だな、馬鹿手とか豚足も知らん奴が増えておるのか、この荒地には
449 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 16:04:38 ID:Fag3B6mg
>>444 >全然わかんない
おまえは想像で補完する という能力が無いのか
かぐや姫や浦島太郎で いちいち細かいことのデティールまで解釈しないと話
が理解出来ないのか
なんで亀に乗ると竜宮城に行けるのか なんで月から迎えが来るのか どうやってくるのか
そんなのことはどうでもいい そういう話なんだって理解出来る
>実はソフィーは魔法使いで、ハウルが既に荒地の魔女の呪いを解いてた
こんなこと想像で補完できるかよ。
451 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 16:06:09 ID:Fag3B6mg
>実はソフィーは魔法使いで、ハウルが既に荒地の魔女の呪いを解いてた
なんて、ここで初めて知ったよ。
それは原作でだろ?
アニメではそうだってどこにある?
神木の声は天使の声だ。
子供だから子供の声が出て当然とか言ってる奴はあれか?
サザエさんのワカメでもマルクルは十分と思ってんの?
もうプンクカきちゃうわ!
453 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 16:08:34 ID:f8Ni7JcW
少ないこづかいを貯めてやっと映画館で観た子もいるだろうが商業主義的にはわけわからん方が儲かるのだよとPは天才を潰す
残るのは不毛なカキコミくらいですか
皆様お疲れ様です
宮崎よ
孔子のように育てよ
金だけでは未来は無い
454 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 16:08:49 ID:Fag3B6mg
映画内で明示されてない内容は
各人で各自勝手に解釈して 自分はこう思う でいいじゃん
なんで 明確な回答 が無いと不満なの? 納得しないの?
これがマニュアル教育というか ゆとり教育世代か
みんなで中国朝鮮は敵だ今すぐ戦争をしよう それが正解です
とやったら 何も考えずに戦争参加するんだろうな
この映画の兵隊さん達みたいに
≫447
その通りじゃよ
パヤヲはああ見えてインテリじゃからの
ようさん本をよんでおる
欧米諸国むけの意味と国内むけの意味とをたくみに使い分けて
それぞれにそれぞれの意味をもたせるように作って
遊んでおるのじゃよ
456 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 16:11:58 ID:Fag3B6mg
>>452 残念なお知らせ
今の神木にもうあの声は出せない
ブレイブストーリーのワタルみたいな役なら出来ても
>>453 ハウルは絶賛するような作品ではないが
最近の糞アニメどもと比べれば
しっかり子供向けのメッセージが込められてると思うけどな
ガンダム種とか見て育った子供はどんなふうになるのか疑問視したくなるくらいだけど
>>456 知ってるよ(´Д⊂ヽ もう神木は声変わりしたさ
>>438 それが背景で
プラス妹と母との対比、
あとはソフィーの心のうごき
ほかのことは賑やかし
459 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 16:17:07 ID:Fag3B6mg
本筋がハウルとソフィーの恋愛成長話で
他はそれの飾り立てでしか無いからね
それすら読み取り出来ない人は
理解力に問題が・・・・
そんな人種が ああ無情や戦争と平和を見たら
ただ眠たいだけの映画とか普通に言いそう
(ましてや原作なんて数ページで読むのやめるだろうな)
>>456 神木くんのωを切っちゃおうと企んだ者はいなかったのか…(ノД`)
>>449 おまえは無駄に偉そうなだけなのでスルーとw
>>451 宮崎がわざと説明省いてるだけでそこの設定自体は変わってないらしい。
でもね、ソフィーが原作通り命を吹き込む魔力を持ってるなら
ソフィーが水かけてもカルシファーが死なないのも、キスで皆が目覚めるのも
説明がつく。お決まりの、全ては愛の成せるワザってやられるより納得がいく。
462 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 16:40:44 ID:Fag3B6mg
>>461 愛の力でもいいじゃん
あなた個人が その理由が嫌いってだけでしょ?
ならなんでそう言わないの?
なんで理論武装して自分が正しい側だ とか言いたげなの?
キムタクや賠償のババア声は俺が嫌い って言ってる人のほうが
よっぽど素直だよ
>>462 愛の力にしたいのも、あなたの個人の好きじゃない?
この物語に疑問を抱いてる人達に
あんたの理解力がないからって決め付ける方がよほど傲慢だよ。
>>460 お前はなんてことを!
いいんだよ俺は神木がこれからどう成長していくのか暖かく見守る。
立派な鉄道ヲタクになるのもまたいいじゃないか(*゚∀゚)フフン
465 :
411:2006/07/23(日) 16:45:56 ID:yzDEE49e
>>439 うーん、FAQに正しい答えを書いてほしかったんじゃなくて、
昨日のは別にカットされてるわけじゃなくて謎の部分は皆自由に解釈する
タイプの作品だったってことに驚いたんだけど・・。
>数学の問題の解答みたいに これの回答は〜〜です という作品しか楽しめない
こういう風に考えたりは全くしてないんだけど、何か批判的なレスに見えて
不愉快にさせたんだったらごめんね、では。
初めて見て色々わけわからなくなる人がいるのは
当たり前だと思うんだけどなぁ。それに対して
「お前ら想像力が乏しすぎなんだよプゲラ 」
って言って悦に入ってるヤツが多いように思う。
ソフィーは根菜のカブがキライといっておったが、
カブがキライな女ってワシはあんまり知らんような気がするのう。
他の根菜はともかく、
だいたいの女はカブが好きだった気がするがなあ。
歯ざわりといい、クセのない味といい、他の食材との相性も結構いいだろうしなあ、
いかにも女は好みそうじゃと思うがのう。
カブがキライな女とは珍しいなと思ったよワシは。
それともワシの一人よがりな見聞かのう。
マルクルの「カブって悪魔の一族じゃないかな」とか
ハウルの「魔力が強すぎる」という発言から
カブの正体はすごいやつなのかと思ってたら、
めいっぱい肩透かしをくらった。
嫌いな人いると思う
カブ嫌いは結構多かったはず。
あのぐニュっとした歯ざわりが・・
>>468 「魔力が強すぎる」は何の事だったんだろうね…。
かけられた呪いが強烈過ぎたとか?
だったらそれ、誰にかけられたのよって疑問が湧いてくるんだが。
>>467 向こうのカブ(turnipかな?)は日本のカブと味違うっしょ。
思い切り普通のカブだったろ?
想像力が足りないんじゃなくて、作劇の不備だと思うけど。
474 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 17:45:31 ID:42VTPRZ3
>>463 したいとは言っとらんよ そう思う人がいてもいいってこと
そう思う人達を そうじゃないんだ そう思うな と言う権利は無いってこと
嫌なら嫌でそれでいい それなら ただ嫌だ って言ってればいい
僕は正解さんだからな 僕の言うことこそ正解だから それ以外は認めん
というのは何様だ? ということ
475 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 17:50:17 ID:fJC44rji
>>473 想像力じゃなくて理解力の欠如じゃないかな?
小津の東京物語とか見たけど
このハウルなんかと比べものにならないくらい視聴者おいてけぼりだぞ
見ながら頭使いまくって無いと どんな人であり どんな状況なのか理解出来ない
その代わり 見終わった後に 最近のドラマや映画に無い充足感はあったけど
東京物語ってそんな難しい話だったっけ?
説明不足・描写不足
は確か
突然のカカシに納得できる程
子供じゃないよ
>>467 好き嫌いは人それぞれだから。
関係ないが俺はマグロが大嫌い
ハウルが普通に食事作ってるのには笑ったww
ここは魔法で、こうドカーンとしたのを期待したんだが・・
ヒー
ハウルの動く腰
ハウルはカブの正体分かってたのなら、
戦ってないでさっさとカブの呪いを解いてやれば良かったのに
とりあえずそれで戦争は終わったんじゃ?
そうだね(笑)
>>482 ハウルがカブにキスするってことですか?
ID:Fag3B6mg気持ち悪い…今日だけで21回も書き込んでるよ
俺は句読点を使わずに 変なスペースを 入れるところが 気持ち悪いが
個人の趣味だろうから、やめてくれとは言わないよ。
レスの内容にかかわらず、ただ読んでて異様に不愉快なだけで。
487 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 19:23:57 ID:KH/6G0Ah
他人の書き込みの内容以外の部分に過敏に反応するやつは
ロクな内容の書き込みをしないの法則
ID粘着系のやつは単発IDの事が多いね。
過敏に気にして対策でもしてるのかな?
ロクに読んでなかったけど、辿ってみて引いた。レスの内容に。
たしか、洋画で人を殺しまわる案山子
がいたはず・・・
実際案山子に追いかけられたら恐怖だとおも
ぴょんぴょん跳び回る案山子に有効な対策は?
『ハウルの動く城』
残念ながら面白くなかったです。
キムタクがヘタすぎて。「美味し糧」だったのね。
ごにょごにょ言ってて、何だかわからんかった。
呪文かと思ったよ。
マルクルの言葉が「馬・鹿・手」に聞こえるのは、
ギャグだとわかるんだけど。
(つーか、マルクルで笑わせるために、
「美味し糧」が、はっきりわかるように言わなければ。)
マルクルかわいかったよ。
萌え。
ついでに駄々をこねる荒野のばあちゃんにも萌えた
494 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 20:10:22 ID:ZdQDMiOC
>>493 マルクル萌えに激しく同意。勢いに乗ってそのままDVD買ってしまった。
ハウルの見所はベーコンエッグだけ
俺、今回初めて見たけどうまし糧ぐらい普通に解ったが。
あのメニューは炭水化物とたんぱく質ばかりで、野菜が足りないと思った。
「美味し糧」の意味はもちろんわかるけど、音声(イントネーション)不明だったから。
金曜日のテレビで初めてみたのですが、ソフィーののろいはどのタイミングで
なぜとけたの?????????
>>499 ハウルが髪の色の所で凹んで
ドロドロになってたのとか意味分からなかった。
てか意味全然分からない。
誰か説明して〜
・・・・魔法使いだから魔法で自分を消そうとしたんでしょ。
ドロドロに。
502 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 20:43:29 ID:PemYHOBX
やっぱり原作のほうがいい。
男魔術師のサリマンが見たかった。
でもマルクルはかわいい。
>>498 別に映画館でも昨日のでもDVDでも普通に聞き取れるよ
あんたの耳がおかしいんじゃね?
>>503 緑のねばねばは何なのかという質問はそんなに出てこない
そんなことに疑問持つ人はあまりいない。ソフィーも説明をしている
物質の事言ってるなら別だけども、あまりに初歩的な質問なので敢えて答えてみた
ラストまで見てもなんか物足りない。
こう、胸に石ころがつまったような・・・
飲み込めないんだな
さかなはきらいじゃ
>>505 >映画館でも昨日のでもDVDでも
そんなに見てるんならわかるんでしょうねw
一発じゃ聞き取れなかった。
話はもうこれでいいからもっと魔法合戦やって欲しかったな〜
先生とハウルの魔法対決がありきたりなエネルギー波の打ち合いとかじゃなくて独特だったから新鮮だった
実際にどのせりふ?
夢枕さんお陰陽師同士の対決で似たようなのが会った・・・。
相手に真実の姿を見せるってのは、果てしない物語からかな・・
大体声に文句つけてる奴らは気持ち悪い。
声優使えってなぁ…。
515 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 21:09:19 ID:AV3iFPRR
>>467 カブ嫌いだよ。薄甘くて歯ごたえなくてぐにっとしてきもい。
女が好むと言われるカボチャも豆もサツマイモもあまり好きではない。
魔法合戦は確かに素晴らしかった
ハリポタのドラえもんみたいなセコい魔法じゃ興奮しない
はぁ、レス読んでみた。
お城に着いた時点で魔法は解けてた?でok?そんなのただ見ててもわからない〜。
マルクルはかわいかった!途中でおじーさんになったり子供になったりするのも。
話し方も。
キムタクの声が嫌でずっとみてなかったけど、意外とキムタク!!!って感じは
うけなかったよ。ソフィーも特別嫌では…。
ミワさんには脱帽。声だけでなく、ラストのあたりとか、年寄りをうまく描いてるなっておもた。
マルクルかわいいのお陰で超超超神アニメ。
逆にマルクルいなかったら見てられない糞アニメ
萌えポイントをことごとく突いてくるな、監督は・・・
だまされまいと思っても、つい口がニヤけてしまう
あぁ、マルクルかわいいよ、
嫌いな魚むりやり食わせたい
520 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 21:23:56 ID:ErX8PjzV
いやーまじでマルクルかわいい。どこかにマルクルの画像ないか?壁紙サイズで。
>521
それじゃ、なんなの???
一種の自殺と解釈したんだけど・・・
523 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 21:38:14 ID:aeKIe4kY
カルシファー飼いたいよ
ソフィーが自分の大事なものをいじるほどそうじ魔だから
汚いどろどろをだして困らせてやろうとしたんだよ
あくまで原作の話だから、個人で判断すればいいって言われたらそれまでだけど
-9Qゲう亜gj−ぽえkぺおKF「〜!!!!!
原作これからなのにいいいいいい
さっきも、FAQ見て、ちょいラストネタバレみちゃったしいいいい
>522 癇癪って言ってなかったっけ?
自殺じゃないよ〜。
でもハウルもやることかわいいな・・
カルシファーは流れ星?
でも最初ソフィーに火の悪魔だって自分のこと言ってたんだけど
ハウルはキムタクでも他のアイドルやら俳優でもそう変わらないが
ソフィーの倍賞はかなり巧い方だぞ。最近のプロ声優に序盤の「風邪だから」の演技は出来ない。
若いソフィーに合わないとか言ってるヤツは岸田京子を知らない世代だな。
531 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 21:54:05 ID:M2rddxnP
>>482-484 原因がわかっても直せないものもあるよな
ハウルから見れば好きな人にキスされるようにがんばってね〜ばいば〜い
としか言えんよw
若いソフィーはどう考えてもあってねーよ。ババアの声じゃねーか。
演技以前の問題だろハゲ
>522
癇癪で死んだ人はいない byソフィー
ぶーたれて八つ当たりしてるだけだな
ハウルもソフィも声良かったと思うんだけど(というか気にならなかった)2chに来て声を気にする人の多さに愕然…。
535 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 22:00:36 ID:M2rddxnP
>>514 そういうヲタ連中が絶賛してる萌え声の声優もどうかと思うんだがな
国王の大塚明夫の絶賛ぶりはひいた 大塚さんは紅の豚のライバル役だったし実力はあるけど
あのファイーバーぶりは よくわかって無い連中が何か〜〜だ良いって言っててから良いと思う そのままじゃん
自分はマスゴミがバヤオ作品を絶賛してるけど自分はそう思わないぜ とか言っておきながら
発言と行動が伴ってないぞw
536 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 22:02:35 ID:M2rddxnP
>>522 単なるガキが逆ギレして テーブルひっくり返したり窓ガラス割ったりしてるのと同じでしょう
それを難しい言葉で癇癪(かんしゃく)と言う
537 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 22:05:38 ID:M2rddxnP
>>529 ハウルと契約を交わして悪魔になったんでしょ
>>530 ねえムーミンこっち向いて
冷静に聞いたら倍賞さん かなりスゴイんだよな(美輪さんが神すぎだけど)
まったくガキはいいよな 〜〜は合わない 〜〜は好きじゃない
そうやって喚いて癇癪起こしてれば気が晴れるんだから
ハウルって用はキモいナルシスト…
今までのジブリになかった面白キャラだ。
声についてだけど、ヒロインに関してはあれで良かったと思う。
18歳だからな、もういい大人さ。
日本の声優は独特の芸だからな。
まあショボいのもいるけど、倍賞やキムタクと一緒にしたら失礼。
俺はこの前のテレビで初めてみたけど、感動すた!
あれから録画したやつ3回もみてしまった。
賛否両論だけど、いままでの宮崎アニメの中でも一番の出来だと思う。
声優陣に不満の声も聞くけど、なぜだれもキムタクの棒読みが演技によるものだと気が付かないのか不思議だ。
ハウルは心を失っているという設定なんだから、あれこそが迫真にせまった最高の演技だと思うが。
賠償さんの声は最初聞いたときは『こりゃねえっすわ〜』と思ったが、
2回目以降はそんなに違和感を感じない。むしろしっくりくる。
荒れ地の魔女の呪いはこころを外見に映す魔法という説もあるから、
少女ながらにやや屈折して人生も達観したようなソフィにはちょうどいい声ともとれる。
ともかく俺はこれDVDほしいわ。
俺もDVD欲しい・・・
けどハウルが心をなくしてたとはどーしても思えない…
542 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 22:27:55 ID:9lq9i90T
声に文句言ってるやつは具体的にどの声優が良かったとか名前挙げろよ。
大体主役に芸能人使うのはしょうがなかろう。
試写会とかに認知度の低い変な声優に来られても困るし映画の宣伝にもならん。
DVD買った人に聞きたいんだけど買って正解?
赤くなくて良かった
あたしの才能に見合うシナリオライターが現れないから、
あたしはこんな優れた演出ガラクタをやるしかないのさ
て悲鳴が聞こえた気がした。これはもー映画じゃないよ
おばばの炉端語りさ、早くどーにかして!てかんじ。
546 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 22:33:21 ID:M2rddxnP
>>538 自分も始めは 水戸黄門とかゲド戦記のゲドとか 猫の恩返しのバロンとか ルパン3世のルパンとか
そっち系のキャラのイメージだったんけど
髪色でいきなり逆ギレしだして そんなキャラだったんだ〜w
と爆笑した
斬新なキャラだよな〜
547 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 22:34:58 ID:zxJ5LXDw BE:163429362-
>>401 1シーン1シーンをぶつ切り状態で見ると、とてもよいシーンが多くて
雰囲気も好きなんだけれど。
全部をつなげてみると、唐突な展開が多くて謎なんだよな。
最後も適当だし、折角の良い雰囲気の世界観がぶち壊しでもっちきない。
ここをみて、原作知ってる人のレスを読むと
こうだったのかと少し読み取れて面白いけれど
映画だけみた感想は、?でした。2回3回見てもこれは変わらんね・・
皆さん同じようだし。
はやおさん作品はもうないのかしらないけど
最後の作品作るとしたら、納得できる作品にしてほしいな。
それか、もののけではやおさん作品は完結しといたら良かったのに。。
>543 DVD買いました。私は何度も見てるから正解だった。
原作本を読んでから見ると益々はまりました。
オタじゃないんで難しい事は分かりませんが。
549 :
543:2006/07/23(日) 22:38:45 ID:ErX8PjzV
>>548 ありがとうございます。じゃ俺も買ってみることにします。マルクル好きなんでw
550 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 22:40:22 ID:zxJ5LXDw BE:286001273-
>>541 心をなくしてるとかシランかった・・
髪色変わっちゃってショック受けてるハウル見ると
感情的で子供っぽくてそんな風に思えないよねw
DVDもったいないから、私はHDDに録画しといたの保存版にしとこ。
1シーン1シーンは結構良くて好きな作品。
全部通して見るのは、だれる作品ですね・・
ハウルもよかったけど、カルシファーはがしゅういん<だっけ?>を想像させないのが
すごい。声優については、倍賞さんも数回みてたらなれてきたからまあいいかな。
551 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 22:41:04 ID:M2rddxnP
倍賞声にキレてたアニヲタどものために作られたネタのCM
マキちゃん 本当は52歳 きゃあ〜www
自分は爆笑したけど 倍賞声が不快な連中は逆ギレしまくりなんだろうな
この前 実況板にいたときに その手の人種の連中が このCM胸糞悪い とか言ってたwww
>>542 この声優にすればいい とか言ってる連中って
サッカーゲームで俺日本代表を作って喜んでる連中と同じレベルなんだよな
ジーコが苦悩したのと同じように 色々と業界のしがらみとか圧力とかあって
そう簡単に好き勝手には声優ってのは決められないんだよ
そういうこと考えもしないで好き勝手文句言うんだよな
良いよなガキどもは そうやって癇癪でも起こしてれば気が晴れるんだから
(ブライトさんは たった19で 「大人」の役をやる事態になった訳か)
>>547 別にあんたを納得させる必要も、
あんた如きに最後の作品を決められる必要も、
全くないんだけどね。
こういう人って何を勘違いしてこんな大上段に構えた物言いができるんだろ。
553 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 22:44:59 ID:M2rddxnP
>>552 ハヤオは売れる作品を作ればいい
それ以上でもそれ以下でも無い
社会人なんて多かれ少なかれみんなそうさ
それで会社組織に中で自分を腐らせるヤツもいれば
どんな状況でも自分のクリエイター心を最後まで貫き通そうとするかは
各人の自由
ただ 失敗した場合は失職とかが待ってる その自由と隣合わせ
554 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 22:45:15 ID:2/rhvb0p
テレビで初めて見ましたよ。
なるほど、原作ファンが怒るわけだw
そんなこと考えず見ればかなり出来いいね。
でも、というか、宮崎駿って枯れないね〜
惰性で作ってないとこがスゴス
555 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 22:48:07 ID:zxJ5LXDw BE:217905582-2BP
>>552 気分を害されてしまったようですいません。
ただ、個人的感想です。
はやおさんの作品全部見てきて、とても好きで素敵なアーティスト
だからこそ、なんとなく完璧を求めてしまったんかな。
ナウシカとか、クレナイの豚好きな私は、子供向けな作品はちょっち
合ってないだけかもしれないけれども。
ただ、上から目線ではないですお。めちゃファンだからこその視点です。
すいますいません。
子供向け!ヒー
>>555 あなたはどんな完璧さを宮崎駿に求めているのか?
子供向けな作品、の一言で括ってしまえる自分の感性を一度疑って見た方がいいね。
何度も噛み付いてすみませんね。
ナウシカは中学生以上の子供に見て欲しかったって宮崎さんは言ってたな。
559 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 22:58:02 ID:M2rddxnP
ぶっちゃけ ナウシカやラピュタの頃の気持ちや心で新作映画作ったから
ハヤオは電通あたりに 極楽とんぼの山本みたいな処分をされるだろうな
560 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 23:02:51 ID:M2rddxnP
新作映画を作ったら の打ち間違い か が余計
561 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 23:06:01 ID:zxJ5LXDw BE:not-2BP
>>557 完璧さというか、、ハウルはちゃんとお話しを納得できる終わりかたに
してほしかったなと・・完璧とかいうとまた、誤解招く感じでした。。申し訳ない
ハウルや千と千尋は、途中まですごく丁寧だったのに
時間が足りなかったのか、終わり方がすごく適当に思えた・・
そこがちょっち悲しかったのです。
全て個人的な観点だから、あまりかみつかれても何もでませんお。。
単なる感想をかきにきました。
かみつかれてこその大衆掲示板だったですね・・慣れてないのですいません。
ハウルは考えてみたら子供向けじゃないですね・・
愛は見た目を超えるようなのがテーマでしたっけ。
千尋の時とおなじように、かわいいキャラが無駄に出てきて<わんことか>
ちょっとそう思えてしまいました。
完結の仕方とかも・・終わりましたチャンチャンってなかんじが・・・
そう思えたのでした。
嫌いな作品ではないっす。音楽も全ての作品にいえるけど大好きだし。
見ようによっては超甘々な赤い豚に見えなくはないんだけどなハウル
ナウシカ漫画版を映画化したらまた大量に、意味分からない、原作でストーリー補完
しろというのは映画としてダメだから、という人が出そう。
ハウルは音楽が会心の出来だったね。
倍賞さんの毒にも薬にもなる吹き替えも
インパクトあったけど、とにかく音楽が
今までのものと比べてもダントツにハマってて良かった。
>>561 あんまり相手にしない方がいいよ。
やたら噛みつく人達は、ハウルみたく癇癪起してドロドロになってるだけだからw
566 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 23:20:40 ID:d36nCDah
引っ越しのシーンのところからハウルの髪が短くなったのは何故ですか?
うーんと、初めて見たけど、ただの子供向けでは全然なかったよ
というか、毒づいてるなーと思った
善悪の構造を否定してるとこなんて、もののけ姫やナウシカだし
最後に荒地の魔女がソフィーに抱き付かれて仏心を出すとこなんて、ナウシカのまんまw
所詮、人間は色恋に生きるもんだろって投げやりな終り方ww
ハッピーエンドなんだけど、見方によっていろいろな捉え方が出来るわけで
ともかく、面白かったです♪
>>564 音楽いいよね。
しばらく頭から離れんかったw
空中散歩とか、過去行く所とかすごい好きやな
>566 結構長いこと一緒に住んでいる設定なので散髪して男前になったり、香水を変えたりしている。
そして気になる女の子のところへお出かけ。(原作では。)
570 :
540:2006/07/23(日) 23:37:21 ID:1QLW62RJ
すでにこのスレの最初のほうで『キムタク本人も棒読みが演技であることについて発言してた』
と言ってたみたいだね。でもほんと俺もそう思う。
キムタクほどの俳優がたとえ声優としてでも役を理解せずに演技に臨むわけがない。
ましてや意味もなく棒読みするわけがない。
髪の色が変わるシーンとソフィを水車小屋に連れていこうとするシーンでは
声色に感情の動きがあるが、これは場面にふさわしいと思う。
俺は宮崎信者ではないしアニヲタでもなく、寅さんは一作もみたことがない。
原作も読んでないし劇場でなくテレビで初見に至ったが、
こんなニュートラルな立場の俺が思うのは、この作品は面白いし、よくできてるってこと。
それでもしいて疑問に感じるのは、
・隣国の王子はなぜ(まあどちらかの国の戦争の口実欲しさだろうけど)、
誰によってカカシにされ、荒れ地に放置されていたのか?(サリマンの謀略?)
・カブはどうやってハウルの城をソフィのもとへ連れて来られたのか?(偶然通っただけ?)
・マルクルはなぜ、どのようにハウルに弟子入りしたのか?
・母親が尋ねてきたあと、ソフィが「仲直りできてよかった」というようなセリフをいうが、
父親は他界しており、再婚相手は別人なのになぜ?
だれか映画の設定を知ってる方いたら教えてくださいまし。
571 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 23:46:43 ID:9lq9i90T
そんなもんトトロは一体何?って質問と同じようなもん。気にするな
572 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 23:48:59 ID:zxJ5LXDw BE:735431696-2BP
>>569 そうだったのか・・
原作読んでる人のレス補足読むと楽しいw
でも原作よむきにならず・・。
吹き替えの演技にOK出すのもNG出すのも監督な訳だから
棒読みに聞こえるからって俳優責めるのはお門違いなんだけどね。
>>492 あれの意味分かんなかったけど今漢字見てやっと知ったよ。
ソフィーは最初は帽子屋の職人で売り子はバイトと解釈していたら派手な人登場するので、
じゃあこっちが店長なのかと思っていたら実はママと分かりエェェェェだった。
理解力が遅い自分・・・。
575 :
540:2006/07/23(日) 23:51:36 ID:1QLW62RJ
>>561 千と千尋は劇場でみました。
DVDも買いましたが、たしかに電車あたりから後半の強引さは感じます。
千尋に比べたらハウルの出来は断然にいいと思うとです。まだ納得できる。
ただ、どちらももう少し時間が欲しいなとは正直感じるけど、
繰り返しみては我々受け身のほうでイメージふくらませて補完すればいいんじゃないでしょか。
質問しといてなんですけどね。
576 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 23:52:35 ID:zxJ5LXDw BE:not-2BP
>>570 そういう細かな疑問(語られてないまま放置してるところ)が沢山あったまま終わっちゃったから
きになりますよね・・
映画としては、
>>571さんの言うようにキニシナイのが一番なのだろうか・・?
でも、やっぱお話しとしてちゃんと完結したいなら
原作読むしかないのかな・・?
レスをみてると、原作読んでる人の補足コメントで
色々と納得できる部分があるみたいなので。
みんなに質問
ハウルはイケ面だと思う?
そして疑問…(・ω`)ゞ
ハウルの声優をやってた人は誰???
578 :
名無シネマ@上映中:2006/07/23(日) 23:59:10 ID:zxJ5LXDw BE:871622988-2BP
>>577 声はきむたこさんですよ。
イケメンなのじゃないでしょうか?かっこよす。
ハウルは、萌え要素?みたいなのが多かった気がします。
女性向けの・・w
そこもまあ見所なのかな。
個人的には、音楽とシーンのマッチの仕方が好きでした。
世界観も結構よかった。繰り返しになりますが。。
579 :
540:2006/07/23(日) 23:59:31 ID:1QLW62RJ
>>571 >そんなもんトトロは一体何?って質問と同じようなもん。気にするな
おお、そうですな。
それではそろそろおちます。
寝不足覚悟でもっかいみちゃおかなー。
キムタクほどの俳優って・・・
あの頃から情勢はかなり変化した。
582 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 00:08:27 ID:r+CB1MsO
木村は、日テレの草なぎ主演ドラマ「フードファィト」で九官鳥の吹き替えをやっている。
これが誰も気づかなかったけど、日テレがテレビ欄で九官鳥の声はあの人とか
番宣でもあの人が吹き替えなどとやって、初めて木村だとわかった人多数のうまさ。
木村がハウルで抑揚なしでやった部分は、ハウルと言う役を考えてのこと。
普通に吹き替えがうまいことは、その「フードファイト」や古畑や探偵物語の
キャラつくりのうまさでわかる。
千尋とハウルはコンセプトが全く一緒に思える。
背景が洋風か和風かの違いだけで。
ただ、ラストは圧倒的に千尋の方が良かったので
自分は千尋に軍配上げたい。
映画として糞以下だねゲドはもっと糞らしいが
キャラ的には俺はハウルだな
後半、どう見てもハウルの美形度が落ちてたんだけど
あれはそういう仕様なの?
魔法で美形だっただけなの?
587 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 00:26:11 ID:MKm0D03Y
で、ハウルは視聴率どれくらい取れたんだ?
まだ結果出てないみたいだけど
588 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 00:27:50 ID:yHKULeL/
>>586 それはいえてるw
鳥になったときの尾翼が広げた足に見えてイヤだった。
ハウルは心臓をカルシファーに預けた時から
子供のまま時間が止まってるのでしょう。
心がないというか、体は大人に成長しても心の方がついてゆけない。
でも見掛けに合わせて大人ぶろうとするから、スカした喋り方をする。
マルクルの「待たれよ」みたいな。
木村自身がスカしたイメージがあるから、
考えて演技してるように見えないのはあるかも。
「さくら」
「おにいちゃん!」
原田大二郎>>>>>>>>タマ
全然賠償悪くないよ。
最後の
ありがとうカルシファー、chu
とか最高じゃん
普通におもしろかったけど。
ただストーリーにタイムスリップからんでいるから、大人でも混乱する人は多いと思う。
原作は最後に沢山ネタばらしするから謎が解けるけど
映画はそうじゃないから、原作読んで無い人はわけわからんだろなー
話が理解出来てる人にはとっても楽しい映画だ
自分もかなり楽しい ウヒョー
OPの動く城にCG特有の違和感があったのが唯一残念だったが
それ以外はとても満足
ストーリーは破綻寸前でも自分の中では魅力が上回っていた
特に後半は好きなシーンの連続で酔わされる
私はこの映画かなり好きだ
契約や呪いが意味不明とかソフィーがなんで城壊すのかとか、
言われてみると訳わからんけど、自分もかなり楽しめた
所々涙腺刺激されて最後はやばかったよ…
感覚で見る映画って前で言われてたけど、成る程とオモタ
597 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 01:29:26 ID:mR/IAz2K
俺泣いたし
千と千尋が子供へのメッセージが強かったから、
ハウルはその大人向けって感じに思った。
魔女の宅急便では女性の自立を描きたいという一面があったみたいだけど
主人公の年齢がまだ少女だったから、
次のおもひで〜ではよりリアルにそれを描きたくて27歳の主人公を持ってきたみたいに。
>>482 好きな相手からキスされないと解けない魔法だね、
とか、荒地の魔女が言ってたからな。
カブがハウルに惚れてたならイケルかも?
栄光の23get
ハウル、テレビアニメ化しないかな
毎週やればストーリーも詰め込みすぎず面白いと思う
原作のソフィは魔法が使えるみたいですが、
自分はソフィは一般人のほうがいいな。
水をかけてもカルシファーの火が消えなかったのは、
本体はハウルの心臓だったから。
まさにソフィへの恋心が燃えていたから、という解釈。
と考えれば、「カルシファーがよく城内に入れたな」と言っていたのは、
「臆病なのに、他人に心を許した、受け入れた」という意味になる。
冒頭のダンスのような空中歩行とか、
監督のトシでロマンティックなものが作れるのは、
なんかいいじゃないですか・・。
>>602 何か素敵な解釈ですね。そういう見方があってもいいんじゃないかな。
原作読んだほうがいい?
訳文てどんな感じかわかる?
字が大きい本は苦手で…
声が気にならない人の方がおかしいよ。
ジブリ映画はもののけから芸能人のアニメ化なんだから。
思う存分気にして下さい。
ソフィーの呪いは最後の最後まで解けなくて
年の変化はただの演出なら声は変えないほうがいいな
なんでそんな面倒くさい見方を?
608 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 02:06:10 ID:wWVAF1L2
>>586 髪のボリュームがどんどん少なくなってったような。
黒髪になったショックで寝込んでた時からソフィーを城に送り出す時までは
まだ最初のような髪型で美形だったけど。
今ふと思ったんだけど、魔法で服やら姿を変えられるハウルが
なんで髪の色を魔法で変えずに
染色粉でいちいち調合なんかしてたんだろね?w
染色粉を使って色を変える魔法なんじゃね?
ソフィーがババァ声で、全く萌えなかった。
それにストーリーやキャラの心情も強引過ぎて、ついていけない。
戦争が起きているのに、映されるのはソフィーの身辺だけ。
恋愛モノとしても戦争モノとしても、あらゆる意味で中途半端。
>>609 呪いが滅茶苦茶だとか言ってなかったっけ
原作だったか?
613 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 03:28:18 ID:mSB+zHUy
今は昔の忘れられた過去のヒロイン・・・さくら
スピリチュアルな化け物・・・ミワ
心なき作り物のアイドル・・キム
おとぎ話の中で芸能人をアニメ化するのがジブリ映画。
615 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 04:04:22 ID:cLgRTZLC
やべーなこれわけわからん心理描写が唐突すぎてひどい
ストーリーがひでえ
のろいときにいったら美輪アキヒロほっといて
へんなババーが全部丸く納めちゃってもう終りかい!
子供が髭生やすのは可愛かったけど
千と千尋のがぜんぜんおもろかった
や
ス
の
へ
子
千
よくわからん
617 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 04:22:24 ID:NyuRGEwM
映画館で見た時はつまらんかったが、テレビで見たら普通に面白かったな。
小さい快感が多く組み合わされてる感じだった。
無論、ラピュタとかトトロと比較できるもんじゃないけど。
あと世界観は相当ファンタジーですな。
魔法や城があるような、機械もろくになさげな世界で、
第二次世界大戦の戦術である、無差別爆撃をやってる。
618 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 04:23:41 ID:dt4/3qmf
倍賞の声は酷すぎた!
ババァまるだしで最悪だったな!
619 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 04:26:57 ID:mR/IAz2K
あれは倍賞さんが悪いっていうかジブリ側が悪い。
なんで声変えなかったんだろう。
倍賞さんはまぁ出来る範囲で頑張ってたんだと思うけどさ。
やっぱ違和感感じてるやつは絶対いたはずなんだし、遠慮しないで口挟むべきだったと思うな
原作がババァでもイケメンと恋愛できるって話なのに
宮崎はやっぱババァじゃだめだっつって若い女にしちゃって原作全否定だなww
621 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 04:52:16 ID:mR/IAz2K
宮崎さんは単に動く城ってのに惹かれただけだからな。そこらへんはどうでも良かったんじゃね?
イケメンになって少女に心配されながら
動く家に引篭りたいっていう映画
623 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 05:34:39 ID:5gJpb9Fl
>>182 亀だが
まったく以てその通りだとオモ
禿同
624 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 05:41:59 ID:VGxyrAq/
ソフィーが城に来たばかりの頃の前半のシーンで
ハウルが何度か戦いに行ってたけどあれは一体誰と何のために戦ってたのか分からない。
後半はソフィーやあの家を守るためってのは分かったけど。
分かる人教えて。
>>624 最初の方は全部偵察に行ってたんだと
戦場を見てただけで絡まれたのでやっつけて帰ってきただけ
本気で戦い出したらあっという間に化け物に
>586 原作によると前半、見た目の美しさばかりにこだわっていたハウルが、ソフィの為にボロボロになって戦っているという設定。最終的にすんごく汚い格好になる。
王様は裸だと指摘されるのを待ってるんじゃないかと勘繰ってしまう。
>>625 なるほど!ありがとうございます。
偵察に行ってたのは国にいわれたからではなく、個人的に行ってたってことでいいのかな?
ずっと不思議に思ってたのでスッキリしました。
629 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 06:39:17 ID:PZRc6ZQ0
無理に反戦さえ絡めなければいい映画になったとおもう
>629 激同。戦争がややこし過ぎた。
サリマンにソフィ会わせるシーンだけど一発でバレるの気付かなかったの?
ハウルも変装して会いに行ってるし、どんだけ師匠見くびってんだよ
宮崎アニメのキャラって変に頭悪いから萎えるんだよなぁ
魔女宅のキキも配達物でカラスぶん殴ろうとしたりするし
そういえば国中から召集かけられた他の魔法使いは
どこに映ってるの?
>633 それ、補足無しに気付いた人何人くらいいるんだろ…。
原作を読んでなくて映画もこの間の放送で初めて見たんだけど
ハウルに惚れた3人のばあさんがハウルを取り合う話だと思った。
美形で才能があってちょっとヘタレな年下の男の子。
かわいくてちょっかい出したくなるよね。
原作もこういう適当なノリなの?
原作の方が細かい説明もあり丸く収まってます。
ハウルの性格やソフィが使う魔法(?)についても原作読んで納得した。
荒野の魔女は原作でもああいうキャラなの?(魔力抜かれた後)
しかし原作を読まなきゃ補完できないアニメって
どう考えても失敗作じゃないかと思う。
美形ハウルとか児童化したマイケル(マルクル)とかは
いいんだけどさ。
信者に言わせると理解力だとか想像力が足りないらしいけどね。
ダヴィンチコードと同じパターンじゃのう
81/2と同じパターンなんだよっ!
>639 荒れ地の魔女が最後どうなるかは原作読む方がいいよ。
映画版荒れ地の魔女については、あまりにも原作と違うからどうとらえていいのか分かんないです〜。
アニメ時をかける少女にはとうてい太刀打ち出来ない駄作。
あのババアと犬がセットになった時、また千尋の小動物パターンですか?もう( ゚д゚)アキタヨ・・・ディズニーじゃねーんだから
原作も確かに面白かったけど、あれを2時間で収めるなんて、ずぇ〜〜〜ったいに無理!
dvdは、高かったけど4枚組のほうを買ってよかった。
英語版とかフランス語版とか、すごく( ・∀・)イイ!!
何故ハウルはカルシファーに心臓を預ける契約したの?
何故カルシファーは突然ハウルに降ってきたの?
何故扉がハウルの過去に繋がってたの?
誰か教えて(´・ω・`)
649 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 09:51:27 ID:MThooUrN
∩ _ _ ≡=−
ミ(゚∀゚ ) ≡=−2回見たけどわからん
ミ⊃ ⊃ ≡=−
(⌒ __)っ ≡=−
し'´≡=−
−=≡ _ _ ∩
−=≡ ( ゚∀゚)彡 わからん!わからん!
−=≡ ⊂ ⊂彡
−=≡ ( ⌒)
−=≡ c し'
契約が解けたあとのハウルはまだ魔法がつかえるのですか?
いー男だねぇー
普通より強めの魔法使いってとこなんじゃない?
悪魔的なパワーは失ったでしょうが、
サリマンが跡継ぎにと考えた元々の力は持ってるはず
つーか契約ハウルがそれでもサリマンに叶わない訳だから
あのばーさんすごいな!
なんでそんなに強いんだ独力で
何度観直してもわからないセリフがあるので教えて下さい
ソフィ−とマルクルが買い物に行ってるシ−ンで、魚やの前にいる時
後ろから走ってきた人が、魚やの店主に言った言葉は何ですか?
「もうひと・・・」
何度聞いても耳が悪いのでわからない_| ̄|○ il||li
ツッコミ所は満載だけど、敢えて誰も突かなそうな疑問点を一つ。
ソフィーはハウルの城に来て間も無く大掃除を始めますが、バスルームを掃除
しようとする際に窓を開け、そこで城が動いている事に驚くリアクションをし
ます。しかし、城が動いているのをソフィーが見るのはその時が初見ではない
筈。勿論、城の中の高所から動いている事を体感するのは初めての事だったで
しょうし、そこからの眺めには少なからずの感動が伴う事もあるでしょう。し
かし、その後のカルシファーとの会話も踏まえて、どう見てもあのリアクショ
ンはまるで城が動く事を知らず、単に城が動いている事に感動しているものと
して映る。無論、城が動く事をソフィーがちょっと忘れていて、改めて気付い
た驚き、と言えそうではあるが、それもやや苦しい。
そんなに気にすることかね?
ソフィーには新鮮だったでいいと思うけど。
ん、構わないぞ。問題はないから安心しな。
録画しといたのを昨日初めて見た
予想以上に面白かったよ
録画して2回見たけど意味がわからなかった・・・
最後ソフィーの魔法は解けなかったの???髪が白いままだったけど。
春売る動く尻
>656 思ってたより窓が高い所にあったから驚いたのかと思ってた。明らかに2階より高い。
ほほう
パヤヲ作品のスレでも
変態拷問官とか
ベロベロチュパチュパしたいとかの
書き込みは
ここにはまだ
現れておらんのだな
こんなスレもあるんだな
≫655
もうひとイクサ(ひと戦)あったんだとよ
とか何とか
俺も理解できたかと聞かれりゃそうじゃないけど
難しい事考えずに世界観を楽しもうと思って見たら
けっこう楽しめたよ
世界観を楽しむ、か。
宮崎も堕ちたもんだな。
そんなに難しく考えずに
おとぎ話だと思ってみればいいんじゃないか?
もう1時間つけたして欲しい
あからさまに小理屈こねるような作品には飽きちゃったんじゃないかなハヤオ
ハウルは「まんが日本昔話」だと思えばいいんじゃないの?
昔話の唐突な展開にツッコミを入れるのは野暮なんですよ
単純に理屈抜きで楽しむか
話の中に込められた作者のメッセージを読み取ればいいんですよ
仕事も良いけど家庭も大事にしろよみたいなところとかね
671 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 12:18:27 ID:yHKULeL/
>>669 どんなにいいかげんに作っても、
自分の名前だけで売れるかどうかの実験。
宮崎ハヤオ氏といえば、NHK教育か何かに出て、
「ウンコの話を作りたい」とか言って司会者にドン引きされていたことを思い出す。
自分の望む方向と大衆の望む方向がかなりズレてる人なんだろうな。
そのズレが価値あるものを生むのかもね。
飽きちゃったが気に障ったんなら、嫌になったんじゃないかなに訂正。
隠喩とか想像とか、そういうところを大事にしようとした作品と感じた。
ハヤオのことは全然知らないんだけどね
手塚治虫も言ってたらしいね、そういうこと・・・
世間の望むものと、本当に自分が描きたいものとに
ズレが生じて辛いんだと
有名になればなるほど自由がきかなくなるんだと
>>664サン
655です
わざわざどうもありがとうございました!!
スッキリしました!!
もののけ>千尋>ハウルと順調に壊れ度が上がってるから(面白いかは別)
次作はどうなるのか逆に興味がある
676 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 12:26:20 ID:u8A0Igua
>「ウンコの話を作りたい」
観てみたいなw
アラレちゃんの番外SSにそんな話があった気がする
結局ハヤオ節に見事に形成しちゃったって印象。
元は女の夢を詰め込んだ恋愛ファンタジーなのに、ハリボテの戦争やら無差別爆弾投下やら、
下手に味付けしちゃったもんだからピントがズレちゃっただけじゃね?
色んな作品があっていいのに、背景の戦争にメッセージ性を帯びさせたことでこの映画の折角の
持ち味が濁ってしまった。
もっとベッタベタの恋愛ファンタジーにしちゃえばよかったのにw
マルクルたんが可愛いし神木の声でもっと魅力アップだったからなにも文句ないんだけどw
最後戦争があっさり終ったので馬鹿にしてるのかと思った。
御伽噺の戦争なんてそんなもんじゃない? 王様が「やめじゃやめじゃ!」って
言ったら終わるタイプの。戦争について深刻に考えよう、って教育されてる
現代人の私たちが見るとええええええと思うけど
>>678 >ピントがズレちゃった
そうとも言い切れませんよ?
恋愛ファンタジーというのは客が求めるもの
では宮崎駿は恋愛ファンタジーを求めていたのか
仕事に打ち込んで、傷つき、家庭をないがしろにしてきた己の姿を
ハウルに重ね合わせ、理想の妻としてソフィーを描いた
戦争は仕事、城は家庭の比喩になっているんですね
だから戦争がつけたしではなく
恋愛ファンタジーがつけたしだとも考えられるんです
>>662 ソフィーは外の世界には行った事がない。
城に入って来たのは荒れ地でしかも夜だった。
魔女からの手紙にびびって100km動いてるので相当景色も違う
以上
カルシファーが欲しい
光熱費0円ですむし。
>>682に付け足し
「年をとると驚かなくなるわね」と言ってたので最初は驚かなかった→若返って初見状態
>>681 原作を他から持ってくる以上、その作品の主流はハズせない。
でも自分の言いたいことは入れますってことでしょ。
だからピントがズレてる印象になるって言ってんだよ。
やっぱパヤオは自分で原作やったほうがいいような・・。
細かい伏線張ったりするの得意じゃないし。話の筋より関係ない遊びの部分の描写のほうが
面白かったりするしw
なんとなーく面白かったです。
キムタクも短いセリフなら良かったです。長いセリフになると下手だと思ったけど。
賠償さんの少女役はちょっと気の毒。批判しちゃいけない気分ニナル・・・。
>>685 >ピントがズレてる印象になる
最初は恋愛ファンタジーと思わせておいて
宮崎駿のメッセージをしっかり入れてくるというのは
それはそれでなかなか面白い試みだと思いますよ?
恋愛ファンタジーとしてこの映画を見たとき
現代における仕事や家庭について描いたものとして見たとき
それぞれ、違った見方でみることができる
こちら側にピントを合わせることを求める映画なんですよ
それはそれでこの映画の持ち味になっているんです
二人の仲の障害としての戦争なんだから
ピントがずれてるわけでもない気もするが。
お互い確実に好意を持ってるがまだ結ばれてないなんてのは
古今東西いくらでもあるような話だし、そこに障害があるのも常道。
ハウルの戦争は他者の障害、妨害であるのも確かだが
賠償が大事であるらこそ戦争に出るという面も強いから
心の繋がりは結構明確に出てるわけで主題から逸れてるって事は無い
>>687 言いたいことはすごくわかるよ。
でもパヤオはそれほど話を構築する素養はないように思います、残念ながら。
ほんと絵はお上手だし見せ方も素晴らしいし、なのにストーリーを固めることに関しては
ほんと残念。
>682 レスありがとうございます。
意外な高さと、中は揺れて無いのに外はすごい動いてて驚いたんだと思ったよ。
まだまだ謎だらけだ。
まあ俺も映画館で金払って見てたら
ポカーンだったろうな
ビデオ録画であまり期待しないで見たから
それなりに楽しめたんだろうな
ハウルと荒地の戦いの話かと思ったら戦争になってるし、
そもそも誰がなんで戦争してるのかも分からんし。
パヤオお薬でもやってんじゃねーの。
ジブリの中の人は分かって仕事出来たんだろうか?
興味本位に声をかけた荒地の魔女のことと
国のために働けっていう要請とは全然別物じゃん
どっかで見たんだが、パヤオは戦火の恋とやらをやりたかったと鱸Pが言ってたらしい。
戦火の恋がやりたかったんなら、オリジナルでやった方がよかったような…
マルクルが爆笑するシーンが萌え死ぬ。
誰が何で戦争しているのかとかいちいち説明いらんしな…。何で魔法を使えるの?
とか、魔法を使える人と使えない人の差はなんなの?とか、魔法学校ってどこに
あるの?とか、サリマンのお付きの少年はなんでみんな同じ顔なの?とか、
そんなん勝手に想像したらいいんじゃないの? 別にテストには出ないんだし
かかしは無しだろwww
>>697 あれ笑った
まさしくあるあr……ねーよwwwwだったw
・・・・・・・・・右脳
>696 ええぇぇぇ!せめて戦争の理由はわかってないと精神衛生上悪いと思うけど。
今日は仕事休みだからDVD3回目見たよ。こんなに気になるなんてやっぱり名作だ。
頭痛いから寝よ。
かかしは、御伽噺だったら、最後にヒロインと結ばれるべきキャラなんだけど、
そこがちょっと違うのが面白かったな。「人の心は変わるもの」って台詞もカコヨカッタ
702 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 15:06:35 ID:6g8ywCyA
宮崎は声優のぶりっこ作り声の演技が嫌なんだよね。
ならアニメ声優じゃなく映画の吹き替えやってる声優使えばよかったんじゃない?
自然な声だし。
∩ _ _ ≡=−
ミ(゚∀゚ ) ≡=−痔振りバカw
ミ⊃ ⊃ ≡=−
(⌒ __)っ ≡=−
し'´≡=−
−=≡ _ _ ∩
−=≡ ( ゚∀゚)彡 バーカ!バーカ!
−=≡ ⊂ ⊂彡
−=≡ ( ⌒)
−=≡ c し'
704 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 15:09:46 ID:mR/IAz2K
宣伝にならんだろ。宣伝も兼ねてるんだから別にしょうがない。
試写会に認知度が低い声優にこれれても困るし。
芸能人による客寄せ効果>>>>>>>>>>>>>声優使って声オタの支持アップ
>656
動くとは知っていたものの、巨大なハウルの城の動力が
あんな小さなカルの強力な魔力によるものだという事実に改めて驚いた、
といったところだと思うが?
それよりソフィが義母と再開した後の「仲直りできて良かった」というセリフこそこの作品一番の謎だと思うが。
「ハウルはずっと待っててくれたのに…」というくだりは意味深いし泣けるね。
>>692 >そもそも誰がなんで戦争してるのかも分からんし。
空中戦を見ながら「最終兵器彼女」かよ!と突っ込んでいたんですが、
そういうところも似てますね。
自分で振っといてなんだが、
ソフィは家を出る以前に義母と何らかの確執があったとも考えられる。
そうすれば「仲直り」は他界した父親や再婚相手と関係なくつじつまが合う。
708 :
名無シネマ@上映中:2006/07/24(月) 15:35:36 ID:mR/IAz2K
お前ら質問がくだらなすぎ。
トトロでどんぐりから木が何で一瞬で伸びたのか?って質問と同レベルだぞ
それとはまた、別問題でしょう・・
確かに、「仲直りできて良かった」の台詞は意味不明で
不親切
原作よめってか?
これ面白いか?
理解できん。
キャラ萌え指向のオタ女用限定だろ。
妙に頭身高いのも宮崎っぽくないし。
メッセージ性高けりゃいいってもんじゃないが、これは空っぽすぎ。
で、結局なんなんだよ。としかおもわんかった。
>>692 戦争の理由は観てれば普通にわかるだろ。
>>708 いや、その例えもw
ある意味、宮崎節だな。
あれは最初のシーンから考えていけばわかるだろ。
ソフィーが一人頑張ってる感じだったとことか妹とのやり取りとかさぁ。それに急に家出したんだから。
ナウシカ・トトロ・ラピュタ・魔女の宅急便
これらと似たようなのは、もうお腹いっぱいな気はする。
新しいことがしたいんだろうけど、迷走してるなぁ・・・
>712
急に家出たのは、おばあさんになったからでしょう・・・
妹のやりとりも別に険悪なものではなかったし…
一人で帽子屋も、別に
はぁ?
>713
でもそれらは文句無く面白かったんだよなあ。
紅豚あたりから「面白さ」がどんどん減退していってる気がする。
>>707 あれ? あの「仲直りできてよかった」というのは、母親(と妹もか?)が行方不明になったソフィーを心配して方々探したことに対してでないの?
ソフィーが何の連絡もしなかったことで母親が怒ってしまっても仕方がない状況なのに、「元気でね」みたいに言ってもらえたのでソフィーはホッとしたんだと思ったよ。
>715
そう、文句無く面白い。
だけど、宮崎監督はもうそういうのは、作るつもりは無いみたい。
きっと飽きちゃったんだろうな・・・
もののけ姫以降そういう箱庭的な完璧さから脱却しようと、
千と千尋や、ハウルが生まれた訳だけど・・・
千尋はともかく、ハウルは未完の大作のイメージがある。
全体的に説明不足・描写不足・チグハグ
>716
普通「仲直り」って言葉は、仲が悪い状況を前提に使うのでは?
多分原作で、そのあたりは書いているとは思う。
娘を売ろうとした時点で、あの母親が悪者であるのは確実。
千と千尋以降、動物キャラのほのぼのギャグが出てきてるね。
>712の言うこともわからんでもない。
原作と設定は異なるようだが、映画だと義母は実の娘である妹を外に働きに出しており、
亡き夫の前妻の子であるソフィに帽子屋を支える大事な役割を任せて、
自分自身は派手に振る舞って物見遊山に興じる暮らしを楽しんでいた。
そこで理由こそあれど断りなくソフィが突然消息を断つ。
周囲も心配はするだろうが、ソフィにしてみれば仕事や家族を捨てて逃げ出したたものと誤解されて怒っているかも知れないという不安にかられてた可能性はなくもない。
そう考えれば納得。
720 :
魑魅魍魎◇魑魅魍魎:2006/07/24(月) 16:31:20 ID:/e9T3Mtn
『ハウルの動く城』の世界ニィいきたィ
と、思う人挙手っ
行方不明になる直前に妹にやりたいことをやれと言われたばかりで
誤解されかねない状況だったわけだし、
ソフィがいなくなって義母が店をたたむあたりをみても
ソフィは店にとって重要な存在だったはずだから
自分が家を出ざるをえなかったといえど気掛かりだったのが解決して、出た言葉があれだったと。
こんなとこか。
TVゲームと同じで、おっさん達が自分達の思い出を
美化しすぎるあまり、まとな判断が出来なくなってる。
いつまでもラピュタに縋り付いて、新しいもの(現在の自分)
から目を背け続けてる。
思ったのだが、ジブリに限らず、
アニメとか漫画とか、子供向けの娯楽の質が
全体的に低下してる気がする・・・
具体的にどの作品がどの作品と比べて何がどうなのか説明してもらおうか
昔は良かったなぁ…
いや、受け手の質が低下したんだろ。
俺はナウシカあたりとくらべても、ハウルは宮崎作品の中でも最高だと思う。
ラピュタやコナン、カリオストロや紅豚はよく知らんが、
ハウルは繰り返し観るほど、あるいは考えるほど味がでる。
某コピーライターのゲームじゃないけど、
受け手の側に考える余地が残してあって、イメージを膨らませれば
作品の世界も拡がるような、そんな出来だと思う。
そのゲームの最後のタイトルは糞だったけど。
昔は2chとか無かったからな。