【硫黄島からの手紙】 Red Sun, Black Sand II 【イーストウッド】
1 :
名無シネマ@上映中 :
2006/06/15(木) 14:16:45 ID:qxu0KM6K 監督&製作:クリント・イーストウッド Clint Eastwood 製作:スティーヴン・スピルバーグ Steven Spielberg ロバート・ロレンツ Robert Lorenz 原案:アイリス・ヤマシタ ポール・ハギス Paul Haggis 出演:渡辺謙 Ken Watanabe 二宮和也 伊原剛志 加瀬亮 中村獅童 丸の内ピカデリー1他、全国松竹・東急系にて12月公開予定。
2 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/15(木) 14:18:15 ID:qxu0KM6K
ちなみに公式サイトなどは、まだ無いようです。
邦題あるんだからそっちの方をメインにしろよ
立ててもらって文句いわない。
保守
6 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/17(土) 12:14:01 ID:6EiI7dUk
Red Sun, Black Sand (2006)
http://www.imdb.com/title/tt0498380/ Ken Watanabe .... General Tadamichi Kuribayashi
Kazunari Ninomiya .... Saigo
Shido Nakamura .... Lieutenant Ito
Tsuyoshi Ihara .... Baron Nishi
Ryo Kase .... Shimizu
Yuki Matsuzaki .... Nozaki
Hiroshi Watanabe
Takumi Bando .... Captain Tanida
Nobumasa Sakagami .... Admiral Ohsugi
Takashi Yamaguchi .... Kashiwara
Nae Yuuki .... Hanako
rest of cast listed alphabetically:
James D. Dever .... Marine Sergeant
Michael Didriksson .... Messenger
Evan Ellingson .... "Kid" Marine
Lucas Elliott .... Sam
Nicholas Garren .... U. S. Marine
Yoshio Iizuka .... Tired Sldier
London Kim .... Okubo's Soldier
Eddie Lee .... Cigarette-smoking Officer
Mitsu .... Suicide Soldier
Jonas Neal .... U. S. Colonel
Sonny Saito .... Medic Endo
Dennis Y. Takeda .... Miura
7 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/17(土) 17:36:33 ID:yRmuJKAX
撮影は?
8 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/18(日) 16:25:00 ID:6Igy1xCU
9 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/21(水) 04:35:25 ID:6uLXLQqf
保守
10 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/22(木) 16:46:12 ID:MVft2PZo
ほすあげ
11 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/25(日) 15:38:44 ID:ezGNuIT1
保守!
12 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/28(水) 09:59:43 ID:1Lvgmx2+
予告編もうそろそろ流れてもいい頃だよね。 まだかなー。
13 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/28(水) 15:44:34 ID:UHTOZMPn
14 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/28(水) 20:21:36 ID:4Py1KjaO
ま た ゲ ン ダ イ か
まあテレビ新聞は問題有り過ぎだからね タブー大杉、誰かのいいなり過ぎ
16 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/29(木) 15:50:18 ID:sQlB65yP
>>13 少なくとも民放においてはスポンサーがいなければ成り立たないし、
スポンサーに対して視聴率が落ちたら顔向けが出来ない。ジャ二関係が
扱えないのは視聴率が落ちたりバッシングを受けたりするから。だから
もしTV関係者全員が視聴率なんか関係ないと思う様にならないと。それが
出来なければ自主規制は当たり前。
ジャニは事務所の圧力がものすごいからじゃないの。 ヤクザみたいだって話聞くけど。
800人近くマスコミが入って門前払いされたところってどこだよw
誰でもテレビ始めていいってんなら、視聴率第一の曲があってもいいが そうじゃないから問題なんよ
20 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/30(金) 00:32:38 ID:DLWS74E0
配役付け加え Kazuyuki Morosawa....Ito's Guard Rick Mali....Dead Japanese Soldier (uncredited)
福本清三さんは出ないのけ?
年齢が行ってるから兵隊の役はやれんしなあ
予備役召集でやってきた老従兵とか。
24 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/30(金) 21:01:52 ID:DLWS74E0
小磯国昭 または 鈴木貫太郎
25 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/02(日) 13:28:06 ID:7zu3memO
保守
ほっしゅ
ラストサムライに出損ねた在米の知り合いがいるが、 今度も声はかかるのだろうか。
28 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/06(木) 15:25:16 ID:NfYW16dg
>>27 知り合いなら本人に聞いてみればいいじゃん。
>28 それってファンサイトでそ
31 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/09(日) 10:40:26 ID:NyNFFtS9
32 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/12(水) 00:33:38 ID:tzKKwVjp
>6 >20 配役付け加え Arnold Chun .... Howitzer Cannon Operator Mike Thai .... Cigarette-smoking officer howitzer って、榴弾砲だっけ?
33 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/12(水) 16:29:10 ID:w5GH1M77
34 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/12(水) 22:26:32 ID:0jsE3IkY
スタンリーキューブリック賞受賞後第1作なんて、 ますます注目を集めそうだな。 と思った矢先に獅堂がなあ…
36 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/13(木) 04:01:31 ID:giLdPadH
中村さん・・・・・・・・
あれで人身でも引き起こされてたらたまったもんじゃなかったが、まあ大した 影響はなさそうだと思う
38 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/13(木) 13:22:36 ID:vHN0Iiyt
ハリウッドスターの乱行に慣れてる御大にとっては 「なに騒いでんの?」くらいだと思うが、日本だからね。
39 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/13(木) 14:07:23 ID:sx9pKuLV
この際しどーから阿部寛に変えたらw 奴の方が軍人らしいw
「散るぞ悲しき」買ってきた。これから読む。
確かにシドーはきっちりした軍人ぽく見えんな やるなら兵隊やくざとかの方が合ってる 阿部は居合やってたりいいけど,背が高杉だったり
42 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/13(木) 15:18:07 ID:DhZahwos
まぁ怪我人なくて良かったよね>始動さんの件
>>38 服役したって主役級で復帰できるお国柄だものな
日本も長いものには巻かれろ体質だからどうということないよ
しばらく謹慎してから映画のキャンペーンあたりで復帰だろ
芸能人の乱交に慣れてる日本にとっては 「なに騒いでんの?」くらいだと思うが、日本だからね。
45 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/14(金) 01:06:12 ID:JP1XB57Q
>>41 日本に背の高い軍人がいなかった訳じゃないから、別にいいんじゃネーノ
島村速雄なんて180センチ越えてたそうだし
46 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/14(金) 07:27:05 ID:JOCDAfXG
>>20 >Kazuyuki Morosawa...Ito's Guard
モロサワカズユキって、あのプロデューサー・脚本家の両沢和幸か?
だとすれば、ラストサムライの原田監督のように、
日本語の台詞の監修的立場も兼任する可能性あり?
嫌いな脚本家ではないが、自身が監督も兼ねた、
ナースのお仕事Movieのくっさい台詞を思うと鬱だ。
47 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/14(金) 09:38:32 ID:sLaYqr9e
48 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/14(金) 12:12:15 ID:vfGYKamN
>>41 激しく外出だけど、60年前にも背が高い人はいたし
全く問題ない。
高い人がいない方が向こうの連中が嬉しいかなってだけよ。 日本軍人が立派に見えない方がいいのかもなと思った訳。
50 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/14(金) 12:52:40 ID:vfGYKamN
日本が主役の映画だし、米国人がOK出したキャスティングだし、 気にするようなことではないよ。そもそも先人を馬鹿にするために 作った映画ではないわけだし、自虐的になるのは観て不満足に 思ってからで十分! いまはイーストウッドを信じて、公開されるまで楽しんで想像 しましょう( ・∇・)
51 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/14(金) 16:43:06 ID:JP1XB57Q
>>49 正直、現代人の言葉と思えんぞその台詞w
まぁあちらさんにとっちゃ日本なんていまだにイエローモンキーなのは否定せんが
シドウは大尉役だそうだが、兵もしくは下士官が似合ってると 思う。「男たちの」で海軍下士官だったし。
53 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/14(金) 23:04:57 ID:T77wmZF4
シドウの役は、少しキレた感じの将校役。 「日本の一番長い日」の軍人たちみたいな。 だから適役なんじゃないかな。
54 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/15(土) 00:16:51 ID:D71p0Vbs
陸軍だと将校ができるが、海軍ではせいぜい下士官程度がいい所ってことかw
海軍の方が紳士,陸軍はDQNってなイメージがなくはない
まぁ平等という観点でみると 陸軍のほうがマシな組織なんだよな。
57 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/15(土) 08:16:42 ID:2Z+uXjNC
シドウは海軍将校の役ではないかな
59 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/16(日) 04:02:01 ID:klRimxCD
でもさすがに辻や牟田口級のは海軍にはいないよw
60 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/16(日) 11:27:51 ID:59u5JyHx
61 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/16(日) 11:55:03 ID:oyrBtl3p
南雲、源田は悪人ではなく愚かなだけ。 しかもそれも最近になっての評価ですし、通説ではない。 辻、牟田口だってマレー・シンガポールの英雄。 軍官僚はそれぞれの立場もあるし、運もある。 見方によって人の評価は変わると思う。 パットンやハルゼーがインパールの日本軍の指揮をとっていたら、やっぱり同じような結果になっただろうね。 さて、硫黄島の場合は、海軍側が陸軍の足を引っ張ったのは事実。 でも陸海の対立はなかったし、ともによく戦ったし。
>>61 源田の評価が最近というのは違うとおもわれ。
軍板からの出張ですか 俺もたまにあっち覗くけど,みんな詳しいよね
64 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/16(日) 14:29:31 ID:klRimxCD
>パットンやハルゼーがインパールの日本軍の指揮をとっていたら、やっぱり同じような結果になっただろうね。 ならないと思うナー・・・・・
65 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/16(日) 23:22:03 ID:oyrBtl3p
じゃ、パーシバル中将が小笠原兵団長だったら? 栗田中将が硫黄島上陸海兵隊司令官だったら? → お互いやる気なし → 現地で休戦協定成立
66 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/17(月) 00:36:22 ID:a8e4DA45
とりあえず妙な政治的メッセージが入らないことを願う。
>>65 生きて還れた人が増えただろうな。
戦争はどの指揮官につくかが生死の境目という面もある。
保守
70 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/19(水) 17:23:59 ID:LduzxGs7
トレーラーまだかよ
72 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/21(金) 16:31:33 ID:Cb01QAiz
予告こねええええええええええええええええええええええええええ
こないねえ(´・ω・`)
(`・ω・´)トレーラまだぁ?
75 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/22(土) 23:01:33 ID:vZsDq6e1
アメリカ人のうそつき(´・ω・`)
76 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/23(日) 20:08:15 ID:KRzezLWz
週明けかな
>>29 おそレスだが,メールしてみた。
今回は声かからなかったが(まあ本業が別にあるし)、キャスティング
手伝ったやつ(日系アメリカ人)に色々話は聞いたそうだ。
78 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/25(火) 05:25:36 ID:DUUFNjhw
IMDbの掲示板でもトレーラまだかまだかと言っているw
79 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/25(火) 05:53:39 ID:kgUNZHXo
>>77 そういうのってここに書くとその人に迷惑が掛からないか?
加瀬亮ってどんな役なの? 前スレ見れなくてさ‥
81 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/25(火) 12:24:33 ID:IAWLw2aW
日本軍俳優陣ガタイが良すぎ 当時の平均身長は160程度、兵站は不足し体重も40キロくらいじゃない?
82 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/25(火) 12:37:56 ID:yee0NGey
バンド・オブ・ブラザースのメイキングで言っていたが、WW2当時の米兵は、白人も 大恐慌の影響か貧しい環境で育った者が多くて、皆小柄だったそうだ。 なので当時の軍服は大柄な俳優に合わず、新しく新調したらしい
83 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/25(火) 13:06:55 ID:9D/xpKNb
>>82 あれ続き作ってくれんかなぁ… もんのすごく見たい。
85 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/25(火) 14:20:34 ID:DVL7AQ3n
あ、前スレじゃねーのか
88 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/25(火) 21:11:07 ID:u58he+IR
口調変わるなよw
予告編カモーンщ(゚Д゚щ)
8/7 NHKスペシャル 玉砕の島 日米双方の兵士の証言、人が住めない島になった硫黄島の現況、 新発掘の資料を徹底取材し、近代戦争の転換点と言われる硫黄島の戦闘の真実を 明らかにする。
92 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/26(水) 21:38:13 ID:l1INlGRu
>>92 ブラピ@B29搭乗員 墜落脱走 映画も流れたよね
スピルバーグの太平洋戦争物は中止になっちゃたし企画段階の話は期待しないようにしてる
95 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/27(木) 16:40:55 ID:db8CI2FI
トレーラ来ないなあ
96 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/27(木) 21:44:18 ID:Sth4ulCi
「Latest rumor says the trailer will appear in front of "World Trade Center" on August 5」だそうだ。 あくまでも噂だが・・・・・
97 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/27(木) 23:28:12 ID:oayDwAE9
BSfanで「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」の 公開に向けての連載が始まった。 買うほどの内容じゃないけど
>>90 最近のNHKは変にドラマチックに仕立て上げようとするから好かん
事実と資料とインタビューだけ淡々と流せばいいんだ
99 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/28(金) 01:03:22 ID:VXiUAoe/
尾崎…知らない。
豊・・・ 知らない?
紀世彦・・・ また会う日まで
豊?
104 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/28(金) 22:43:15 ID:6BQk39hD
アメリカでの公開日12月未定になってるが8日ってことねーよな。 金曜だから有り得そうで。
確か二宮は「多分12月第一週だと思う」とか言ってたぞ
106 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/29(土) 06:14:41 ID:a+TqFPSi
予告編がWTCで、公開が12月8日てか。
107 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/29(土) 06:22:26 ID:zcvgmHie
レッドサン・ブラッククロスか! インド大戦車戦か!
108 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/29(土) 12:01:56 ID:LUaYnpOY
トレーラーは8月15日
109 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/31(月) 20:21:00 ID:e5Bl9Z/W
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060801k0000m040037000c.html 東京国際映画祭:期間は10月21〜29日…概要発表
「第19回東京国際映画祭」の記者会見が31日、東京都内で行われ、映画祭の概要が発表された。
期間は10月21〜29日、東京・六本木の六本木ヒルズと渋谷のBunkamuraが主会場となる。
開幕作品は米国のクリント・イーストウッド監督が第二次世界大戦の硫黄島の戦いを描いた「父親たちの星条旗」、
閉幕作品は、市川崑監督が自作を30年ぶりにリメークする「犬神家の一族」に決まった。
「東京さくらグランプリ」(賞金10万ドル)など主要な賞の対象となる「コンペティション」の審査員長は、フランスのクロード・ルルーシュ監督が務め、
日本の女優、工藤夕貴さんらが審査員となる。また、世界の優れた映画人の功績をたたえて贈られる「黒澤明賞」には市川監督が選ばれた。
毎日新聞 2006年7月31日 19時13分 (最終更新時間 7月31日 19時14分)
110 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/31(月) 20:56:48 ID:RtzUbQf2
権威のない映画賞の開幕作品に選ばれても・・・
日本人ですら知らない奴多いだろ<東京国際映画祭
一応、アジア最大の映画祭だよ。 世界12大映画祭の一つでもある。
>>112 110や111はそういうことを言ってるんじゃないと思う。
114 :
名無シネマ@上映中 :2006/07/31(月) 23:45:07 ID:GXwJ5MpS
星条旗はてっきりヴェネチアかと思ったが。 東京国際映画祭っすか。 出来悪かったのかと勘ぐってしまう。
>>114 日本とアメリカの戦争モノですからね。
東京の方が相応しいとは思うよ。
>>115 作品の中身じゃなく映画祭の格の話だと思う。
これって2部作なの?同時に見られるの? すげえ楽しみ
雑誌でクリントイーストウッド日本兵の南方の陸軍の一般兵士の帽子をかぶってる 写真が小さく載ってた。 あの格好で俳優に演出してるのか? 少し微笑ましい気持ちになった。 尊大で自分勝手な普通のアメリカ人と違う気がしてきた。
>>118 イーストウッドは良い奴だよ!最高の親父さ!!
たぶん。
122 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/02(水) 19:07:27 ID:84WKwy3t
>>121 コピペ乙!
キャッチコピーは A SINGLE SHOT CAN END THE WAR
訳は自信無いけど・・・”一枚の写真が戦争を終わらせることが出来る・・”か。
これで一気に戦意高揚だぜ!!ジャップどもをけちらせ!!
という意味か、はたまたバックの暗雲が戦争の虚しさを暗示させてるのか・・
124 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/02(水) 21:10:35 ID:Z81rp6KE
>>121 映画の宣伝自体が間違っとる!
本当は
1枚の写真でいかに国民を戦争に駆り立てることが可能か!だろう。
多分キャッチコピーを書いた人は、監督じゃないでしょう。 映画の意図を知ってか知らずか、「WWIIの星条旗写真の映画= 戦意高揚愛国映画」というステレオタイプに当てはめたとか?
>>135 奈々子の復活救命と亀梨赤西のごくせんと同クールではムリぽいでしょ?
でもニノは頑張ったんだよ!
読者審査記者すべてに名が挙がってる俳優は二宮だけだというところ。
A single shot can end the war って・・・・・・・・・・。山猫じゃないんだから・・。 まーこの時期に硫黄島の映画を 公開するんだから、見に行くアメリカ人は 当然戦意高揚愛国ものを期待するよね。 これまでのほとんどのアメリカ戦争映画って、 「戦争は悪いが、国を守ろうとする行為は尊い、兵士は讃えられるべき」 って矛盾した見方から逃れられないままだったけど、 この時期に撮った映画が果たしてそれ以上の 現実を描けるのかな。もし描いたとしたらイーストウッドを 終生尊敬します。
128 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/03(木) 05:35:56 ID:NQ8Oj9Qr
「Paramount has said that it will be showing on August 9, 2006 in front of Oliver Stone's "World Trade Center".」 フラッグのトレーラーは、8/9のリリースのようですね。 パラマウント言ってるから、今度こそ間違いないと思うけど・・・・
129 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/03(木) 07:42:50 ID:mKC3mtmu
スレ間違えるほどヲタヲタしてんだな。>126 キモイ。 その俳優がこのスレで褒められても一切信じないことにするよ。w
ヲタがどうだろうと俳優の資質とは関係ないだろ。 アホか。
131 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/03(木) 14:03:50 ID:A7zLLS7H
>>127 >アメリカ映画は「戦争は悪いが国を守ろうとする行為は尊い」って矛盾した見方
ケケケ!バカ一匹発見!
矛盾してるのは戦争は悪いと勝手に考えてるお前の頭だよ。
米国では戦争、特にWW2は、間違いようのない正しい戦争だ、
今も日本兵を撃ち殺す米兵は、昔の西部劇でインディアンを殺す騎兵隊と同じ
なんの矛盾もない。
今日の朝日新聞の、WW2のモニュメントの記事を読んでみな。
「米国人は征服ではなく解放のために来た、自由を回復し圧制を終わらせるために」
朝日新聞ってたしか朝鮮日本新聞の略で韓国盲信新聞だったはずだが
>>133 って何か関係あんの?
>>130 129は二宮がいいって書き込まれてもヲタが書いてる可能性強いから信じないって事だと思うが。
スレ間違っといて指摘されたからって人のことアホってすごいな。
別に信じないのは勝手だけど、褒めてるのは全て痛いヲタによるものだって 決め付けるのはのは乱暴だってことじゃないのかね。 まあ、評価は自分で見て決めればいいことだわな。
こういうヲタヲタしてるのがいるから 「ジャニ」とひとくくりにされてしまうんだよ、二宮も。
この映画って2本がどのような形で公開されるのですか? まだ公式ないですよね?
>「ジャニ」とひとくくりにされてしまうんだよ、二宮も。 へ?それ以外ないでしょ。 渡辺や獅童は一般人が誰でも知ってる俳優だけど二宮なんて若い層以外あまり知られてないし。
139 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/04(金) 01:44:03 ID:fX3mhJ95
>>127 山猫の一発は銃だけどこっちのは一枚の写真のシングルショットである・・・
ってわかってると思うけど
140 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/04(金) 13:45:21 ID:0BNl90hf
自演。
142 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/04(金) 21:38:31 ID:Tt7tjgv6
うん、スレ間違えてるなんて本当アホだね。
たかが誤爆くらいでいつまでもネチネチ引っ張るなようっとおしい。
そもそも話掘り返したのは>140では。 いつまでもヲタヲタしてるなようっとおしい。
145 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/04(金) 22:03:19 ID:fJgRLYLJ
うん、アホだね。
サラトガとビスマルク・シーへの特攻シーンはあるのか。 一式陸攻の爆撃はどうか。 九二式重機関銃 、八九式重擲弾筒も見たい。 とにかく、日本軍を格好よく、力強く描いて欲しい。
あり得ない場所に神社の鳥居があったり掛け軸がかかってたりするんだろうな…
なんだよもーまたジャニでモメてんのかよ FOOFのオフィシャルサイトがようやく登場したぞ やっぱりトレイラーの登場も近いね
>>148 いくらジャニでも日本のテレビ局ならまだしもハリウッドには手を出せないだろう。
ハリウッドっても日本の会社に丸投げしたようなキャスティングだから。
はいはいわろすわろす
152 :
148 :2006/08/05(土) 00:19:45 ID:nDyw9Euk
>149 え?何の話? ジャニがトレイラーに出てくるかってこと? FOOFの方のトレイラーの話をしたんだけどな。 やっぱりFOOFのスレ作らない?
>日本の会社 ほんま?
>153 FOOFスレが落ちる前、Red Sunのキャスティング発表前にタレコミがあって ジャニの社長か副社長だったかが日本ワーナーと大の仲良しで その関係で誰か送り込んでくるという裏情報があった。 ガセかと思ったがフタ開けたらマジだったので関係者のカキコだったのだろう。 他もスピリットのシドーに謙と同事務所の伊原だもんな。 100%丸投げとは言わないが、主要キャストについては日本の会社が実権握って形だけビデオ見せたんだろ。 米在中の日系俳優らはさすがに厳しいオーディションを通ってきたみたいだが。
155 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/05(土) 03:19:57 ID:oblHE55q
>>154 なぁんだ、そうだったんだ。
どうりで違和感ありまくりなキャスティングだと思った。
最後まで正確に書こうぜ。 各種資料ビデオをイーストウッドに送って 実際にイーストウッドが選んだんだろ。 その後に現在の姿を撮ったオーディションビデオを撮って正式決定になったんだよ。
>>154 それ落とした人、ジャニもオーディションは実際に受けたって書いてたじゃん。
まあこのキャスティングもマーケティングの上では妥当かと思うよ。 北米等ではFOOFより売上落ちるだろうし、 日本で稼がなきゃ元取れないでしょ。
>実際にイーストウッドが選んだんだろ これは紛れもない事実なんで無問題。 てか、これが1番重要。
>156、>159 イーストウッドは自らあの人この人なんてやらないよ。 全て決まったところで最後に配役を確認した程度だろ。 それだって監督がオーディションしたと言えばそうだし。 でも記者発表でそうは書けないからな。>154が真実だろう。 渡辺以外の配役は撮影初日に初めて監督に会ったってんだから。 >158 そうだな。日本で当てるのが目的だし仕方ないな。 北米で売上落ちるよりそもそも何館でやってもらえるのか。 ヘタすると10館程度かもしれない。
ジャニから出ると決まってたんだとしたら、 二宮で良かったな。 他で昭和が似合いそうなのいないしな。
>>161 二宮はイーストウッドの奥さんと食事したとき
「いろんな人をたくさん見て、その中からやっとあなたを見つけた」って言われたんだって。
ラジオで言ってた。
ヲタ丸出しで申し訳ないけど(ノ∀`)
>162 リップサービスだろ。w ま、二宮でよかったと自分も思う。ジャニの中でも一般的には比較的知られてない人だし。 キムタコや香取だったら裏アリなのミエミエだもん。
>>160 いや、だからビデオオーディションだから会ってないのは当たり前。
>164 何度も書き込んで悪いが。 重要な役ならたとえビデオオーディションでも配役が決まったところで一度くらい会うだろってこと。 監督にとっては日本人俳優なんて誰でもよかったってこと。
>>165 はいはい、要するにこのキャストが気に食わないんだな。
もういいから。
何故か必死なID:wFbXR2Dsがいるスレはここですか?
夏休みのせいかこのスレヲタ多くてやだな。 やっぱFOOFスレ立てようぜ。
誰でもよくねーだろw イーストウッドを侮辱すんな。
ID:wFbXR2Dsはオーディションに落ちて僻んでるんだろw
イーストウッドが納得したんならそれでよし。 自分は俳優に不満はないな。
>>170 いい加減やめたら?ヲタも相当必死だな。
そういう書き方するからヲタヲタって言われるんだと思う。
FOOFのトレーラーもうすぐだってんで関連カキコあるかと覗いてみたけど。何だかなー。
ジャニヲタが世間一般で嫌われるのよく分かるよ。
>やっぱFOOFスレ立てようぜ。 立てたいなら、おめーが立てろ。 ココはRSBSスレだ。
174 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/05(土) 11:52:43 ID:3WKzkQ5h
ジャニヲタ必死過ぎ
別にジャニヲタじゃなくてもID:wFbXR2Dsは痛いと思うが。
176 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/05(土) 12:30:18 ID:I2ddf0rL
イーストウッド関連のスレとは思えないマンコ臭さだな。
トレーラー公開されるのは多分秋だろう。それまでネタが無いから同じ話でループしそうだな
マンコとかチンコとかどっちでもいいから黙ってろ。
>>175 ID:wFbXR2Dsってキツイけど当たってると思う。
痛いと思うのは書かれた本人が逆上してるか仲間のヲタくらいだろ。
第3者からみたらヲタの方がよほど痛い。
>>154 情報サンクス。やはりそういうことなのね。
つまらん。 これじゃまともな人間は寄り付かないな。
どおおおおおおおっしてもデキレースにしたくてたまらないんだね…。 そんなに不満なら見なければいいだけの話なのになんだんだろうこの粘着さは。 ジャニヲタや軍ヲタよりタチ悪いよ。
>>181 別にそう言われても構わんけどさ。
自分のことを棚にあげるのはやめようね。
ある程度絞ってからハリウッドに送ったとワーナーも公表してんじゃん。 その中にジャニだの謙と同じ事務所だの入ってても不思議は無い。 ただ、ある程度絞ったという前提があるから、 誰でも良かったわけではないだろう。 大根ばかり送り込んで「日本はレベルが低い」と思われたら元も子もない。
大体、主要4人がみんなそこそこ有名な人だって時点で 0からのオーディションじゃないことなんて自明だろうにね。 沢山のそれなりの実績と事務所の押しのある人の中から選抜されたってことに なぜそんなに目くじらたてなきゃならないのかわからん。 とりあえず、FOOFFOOF言ってる人は、自分でスレ立てて以後そっちにこもってればいいと思う。
186 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/05(土) 17:09:17 ID:O5yuDrwq
黒澤明VSハリウッドを読了 黒澤の真珠湾映画「虎虎虎」は五十六長官の悲劇を描くものだった この映画が面白いのは、黒澤が彼の意図通り「虎虎虎」を監督していれば、日本人には非常に面 白く感銘深い悲劇的な戦争映画になったと思われるが、同時にそれは米側には受け入れがたい一 方的な映画で、大幅な修正やまったくの不評が予想されたこと。 今回イーストウッドが日米両方の視点を一人で監督する事で、黒澤の間違いを正してくれることとを望む。
明日は広島の日ですね
>185 同意。4人ともってのはそういうことなんだろ。 でも作品の主旨考えたら日本の会社がキャスティング仕切ってたってあり得る話だし 別に悪い事じゃないのに何でそんなにヲタは必死に否定したがるんだろ。分からない。 どってことない話じゃん。 なのに、やれ監督を侮辱するなとか気に入らなきゃ観るなとか何でやたら偉そうなんだろ。 だからここまともな議論の時はスレが進まなくてヲタだけが残るんだな。
190 :
ぼんちゃん :2006/08/05(土) 19:18:45 ID:26jDu7sj
イーストウッド大好きで、獅童大嫌いって人はどう思う?
191 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/05(土) 19:27:36 ID:2JiPY77T
もう「ヲタ」をNGワードにしよっと。 うざくてかなわん。
>>171 それに尽きるな、ホント。
あー楽しみ。
日本の会社もNGワードで。
194 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/05(土) 22:54:15 ID:0y846JD1
ジャニーズやシドーやコレアンが嫌いな奴は、もういいからこの映画で好きになってくれよ
195 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 00:55:48 ID:wX65JkTX
待ち遠しいな
196 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 01:38:06 ID:OxpnwM1F
>>194 どうして好きにならなきゃいけないの?
個人の自由でしょ。それこそ余計なお世話だと思いますが。
197 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 02:12:52 ID:CbSFd4kN
199 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 06:12:12 ID:eFaZCP6i
ニノガンバ☆
シミュレーションゲームのタイトルの場合 レッドサン・・・日本 ブラッククロス・・・ドイツ レッドスター・・・ソ連 ホワイトスター・・・アメリカ ホワイトイーグル・・・ポーランド ノストラダムスの大予言の場合 太陽・・・日本 ライオン・・・イギリス 月・・・中国orイスラム
ニノをジャニだからってだけで100%丸投げデキレースみたいに妄想して馬鹿にすんな。 >ガセかと思ったがフタ開けたらマジだったので関係者のカキコだったのだろう。 その関係者は、イーストウッドが二宮を気に入って選んだのは本当のようだ。とも書いてたよ。 >日本の会社がキャスティング仕切ってたってあり得る話 >全て決まったところで最後に配役を確認した程度だろ。 「沢山のテープの中からアナタを見つけた。」とイーストウッド婦人は言った。 とにかくいろんなところから送られてくるプロフィールと過去の自作品出演テープ。 一緒にいろんな沢山のオーディションテープを見たんだそう。 何かでイーストウッドは青の炎を観たと言っていた。 夫婦で第一審から観てくれてる。 この人の今の姿を見せてくれとなった人達が硫黄島の脚本を一部演じたビデオを提出させられたようだよ。 この時ニノは単発ドラマの為頭をすでに丸めていたので、勝手に受かってるつもりでいると勘違い絶対されると思うと凄く恥ずかった、 カツラが欲しかった、案の定聞かれたと後に話していた。
202 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 09:21:17 ID:5OYu6asS
痛い奴だな。>ID:NGg/9fvl 皆その話もうイヤなんだよ。何で蒸し返すのかね二宮のアレは。(まともに読んじゃいないが) どっちでもいいことなのに目くじら立てるなって185,189あたりが言ってるのに何でそんな必死なのか。 頼むから自分の居場所にお帰り。
>>204 そうするか。
二宮話もうウンザリだし。でもRSBSの話もしたいんだよねぇ。
そういう人のためにRSBSとの総合スレにして
新スレはジャニヲタ出入り禁止、関連話も禁止とするってのはどお?
ジャニジャニ言ってる人はここに残ればいいよ。
今日立てると早々に落ちそうなので予告編の出る9日とか。
FOOFはスレ分けすればいいと思う。 ジャニに関しては、いちいちスルーできない方も問題。 1つ痛いレスついたら全力で構う奴も同罪。
ジャニ禁止とか言っても、ジャニが出てるのは事実だからな。 嫌なレスはスルーするしかないんだよ。
あと、ローカルルールで一作品につき一スレって決まってるので、 総合スレってのはルールに抵触する可能性があるんじゃないのかね。 「ジャニヲタうぜー」の感情だけで、自分が痛い人にならないようにね。
209 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 15:18:10 ID:GxsOQpAw
あぼーんしてるから見えんが、また湧いてんのか。 どっちも痛いんだよ。
連投スマソ 自分はこのスレ立てた者だが、その手の注意書きも入れとくんだったね。
212 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 16:00:01 ID:N0+F+iWs
プライヴァートライアン以上のドンパチを期待してるんだが ちょっと違うみたいね 空爆や艦砲射撃がすごかったみたいで 生存者いないと思ってたとか、日本兵の姿は見なかったとか そんな話聞くし・・・
上映時間どれくらいなんだろうね。
太平洋戦争末期の悲惨なありさまをちゃんと描いて欲しいね。 ヨーロッパとは随分様子が違うぞ。
硫黄島の戦いはライアンのオマハビーチより凄惨だったよ。
>>215 らしいね、自分無知だからそれ聞いて魂げたんだが。
この監督って夢も希望も無い撮り方が得意じゃん(表現が悪いけど)
だからこそ期待してるんだけどね。
217 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 18:30:40 ID:dMn32TIR
>>205-206 FOOFスレはほしいけど今立てても続かないと思う。
元々イーストウッド作品って2chで騒がれるタイプじゃないのに
何ヶ月も前から続いてる一番の要因はジャニヲタが興味持ってるからなんだよなあ。
彼女たちって検索しまくってるから情報も早くてある意味助かってるけど。w
気持ちは分かるがイヤな話はスルーして情報だけ貰ってれば腹も立たないぞ。
219 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 22:00:49 ID:eFaZCP6i
ゴリ押しと知ったら黙っていられないのがジャニヲタw
ジャ二アンチって多いんだな
スレから誹謗中傷名誉毀損の初逮捕者が出たりしてな
ジャイアンちって八百屋だっけ?
223 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/07(月) 04:07:10 ID:ehOFgrbT
ジャニだろうがゴリ押しだろうが、 さすがにハリウッド映画に実力のない大根を送り込んで事務所の恥を晒そうとするわけはないだろうし、 一応演技力に自信のある奴を送ってるんだろうから特には心配してない。
224 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/07(月) 04:17:51 ID:sNbUZGmB
イメージソングが嵐に決定されそうだね
225 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/07(月) 04:49:36 ID:hRQouDMx
加瀬亮はどうなの?
>>225 話題に入れずロムってた加瀬ヲタの私が来ましたよ。
期待したいです。どれだけ出番があるかは分かりませんが、見せ場があることを祈ってます。
NHKスペシャル 「硫黄島玉砕戦」 生還兵が語る日米軍激突▽長さ18キロの地下要塞▽守備隊2万全滅の真相・鎮魂の島へ 8月7日(月) 22:00〜23:00
イーストウッドがキャストに納得して撮った映画ならそれでいい。 いまさらごちゃごちゃほざくな見苦しい。
>>227 今日か!見なきゃ!!
チャンネル取れるかなぁ(;ω;)
うわ、ここ見て良かった…d!>227
232 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/07(月) 21:59:11 ID:4PG99f6q
異様島ドキュはじまるょー
飢えと渇きに恐怖に苦痛と、味方同士でもなんかあったようだね・・ しかしマジでアメ鬼畜 皆殺しの勢いであらゆる武器使いまくった後で 降伏勧告すれば人道的だと思ってるのかよ なんか難しいよな、厳粛にならんといかん気がしてきた おいらバカウヨは卒業します
戦争とはかくも残酷なものだと思い知らされた。 これどう映像化してるんだろう・・・
235 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/07(月) 23:10:38 ID:wN+RKOyM
ドキュメンタリー見て思ったけど、これを忠実に映画にしたら ハリウッド映画じゃなくなるね。 結局は、この映画も所詮、ハリウッド映画で終わってしまうんだろうね。
この狂気の沙汰が映像化されるわけか・・・
クリントはどこまで日本兵の気持ちを理解できたのだろうか。
239 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/07(月) 23:20:33 ID:wN+RKOyM
硫黄島は、戦場というよりも、地獄といった方が正しい気がする・・・
遺体バラバラになって顔だけ綺麗なのあったね…。 少年兵だと思うけど、顔やけどでまっかっか。しかも微妙に 腫れてるの。原爆の被爆者みたいに皮ベローンもあったみたいだし。 いくらなんでもそこまでグロにするわけにいかないんじゃないか。
241 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/07(月) 23:33:18 ID:nHHGxn7I
>>239 確かに。正に地獄だ…。
アメリカが鬼畜だといえばそれまでだが、そういう風に言う気も起きねぇなこりゃ。
戦死した人々を英霊と呼ぶ気も起きない。
自分のイデオロギーを語るために彼らを利用してるようで嫌だ
242 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/07(月) 23:41:07 ID:wN+RKOyM
>>241 たしかに負傷して精魂尽き果て、最後に塹壕の中でガソリンで焼き殺された
日本兵を英霊と呼ぶには、あまりのも不自然だ。
彼ら、生きて次の日本を支えることもできたのに・・・
本隊最後の突撃全滅の場面、 内臓剥き出しの写真をTVで使うとは思わなかった
あまりいい番組じゃなかったな。何となく。>NHK もうちょっと違う視点から見た番組かと思ってたので。
245 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/07(月) 23:59:04 ID:5GBPWham
>>240 アメリカにとっても地獄だったはずだが、守備隊の精神力は驚異だよ。
あの辺、マグマが通ってるだか何だかで、一部の壕は滅茶滅茶あち〜。
あんなとこに長期間潜んでただなんて信じられない話だ。
毎年骨を拾っては千鳥ケ淵に納めてるらしいけど、
この映画を見る人が硫黄島の出来事を知る事でも、
おおいに供養になるだろうよ。
246 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/08(火) 00:00:14 ID:wN+RKOyM
>>243 プライベートライアンのオハマビ−チの負傷兵みたいだったね。
ところでこういう戦争ドキュメントみたいのを見ててよく感じるのは なんか半笑い?で当時を語ってる生き残りの方々が多いな、と言うこと。 もちろん泣いたり、神妙な面持ちで語ってる方もいるんだが、意外と笑ってる人も多い。 あれって何でなの?
は、半笑い??
249 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/08(火) 00:16:28 ID:/3qRxHiO
>>248 半笑いって言うか…やんわりした笑顔で語ってる人っていない?
カメラ慣れしてない一般人なら、それが普通だと思う。 ついついニヤけてしまうんじゃないかな。 でも、にこやかな顔で話してた人も、最後の方では泣いてたよ。
ガ島もインーパールもフィリピンも沖縄も みんな地獄だったよ。 硫黄島だけが特別ではない。
ウチの祖父ちゃんフィリピン行ってた。 隣にいた人が一瞬で死んだ。それが当たり前だったって。
散るぞ悲しき10万部突破だそうです。
SPRテレビで観て「あんな腰抜けじゃあ…」と言ったおじいさんが いたそうだ。 日本軍ってそんな感じ。442部隊だってヒドいもんだ。 がんばり過ぎ。ナムナム。
256 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/08(火) 03:03:51 ID:MiateShu
NHKの硫黄島のドキュメンタリーは非常によかった。 恥ずかしながら気づくのは今までの多くのドキュメンタリーはアメリカ側の 視点で作られていること、そこでは米兵の死者が何人とか、栗林が如何に勇猛 な意気込みだったかしか述べられず、日本の一兵卒の視点はない。 散るぞ悲しきなどの戦記も違うし、「硫黄島からの手紙」という映画とこのドキュメンタリーが重なる部分は やはりないだろう。 NHKはエライ。
炭を食べた、と言っていたが、 あれは火炎放射器で焼かれた仲間の遺体を食べたということだよな。 ドキュメントでは語られなかったが、 以前、捕虜となって生還した人の手記を読んだら、 死体を切り取って食べて飢えを凌いだ人もいたそうだ。
258 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/08(火) 06:09:33 ID:hct2UDmx
これさぁ大丈夫なのかなジャニヲタしか見に行かんのでは?
硫黄島ドキュメンタリーみてて、アメリカの飛行機が 日本を爆撃する映像流れてて・・ 「撃ち落とせーー!!」と イライラしてしまった自分に気づいた。 一応私も日本人だったらしい。すげームカついた。
>>244 個人的な意見としては、大本営悪玉説は聞き飽きた。
硫黄島の骨を全部日本に帰してあげたい。
可哀そうだ。
>257 炭を食べたのとは別にしても硫黄島でも共食いはあったと思う 人肉は基本的に不味いらしいけど死体の肉は更に食えたもんじゃないみたいで まだ生きてるけど動けない人が仲間数人に襲われて食糧にされたって話聞いたことある
263 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/08(火) 14:17:14 ID:MiateShu
>>262 8月CSで放送されている「戦艦武蔵」のドキュメンタリーでは
この人肉食があからさまに、語られていて驚いた。
フィリピンに上陸した武蔵生き残りは、人の少ない山中で「人肉てにはうまいぜ」
と立ち話をする兵士と会う。
大岡昇平の『野火』を読め
265 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/08(火) 15:48:55 ID:/NSILVnd
派手な戦争ドキュメントだと思ったら重い内容だったねえ。 その辺に普通に生活している老人があんな思いをしながら生きているってのは考えさせられる。
それにしても昔のひとのセピア色の写真って 美男美女ばかりだな みんな凛々しいというか、そうひとの写真しか取り上げないってことかな おいらの卒業アルバムや履歴書の写真は悲惨なんだけどな
美男美女ばかり取り上げてるわけじゃなく、 意思の強さが顔つきに出るんだろう。 決意を背負ってる人の顔は美しい。 そういう時代だったんだよ。
面構えが今と昔では違うとは思うが、それが決意による美しさって論法はいやだ(たとえそうだとしても)。 写真館でプロが撮影しているし軍服という背景もあるわけだし。 昨日の番組を見ても両軍合わせて2万5千人以上が畜生となって意味無く惨い死に方をしている訳で イデオロギーとは無関係に戦争と美を結びつけるのはイヤだ。 まぁ戦争映画好きで戦車模型とか集めちゃう自分もいるので悩ましいわけだが
そうだろうね。平均的な顔の作りは今の方が 整ってると思うけど、目の輝き、 表情が今とは違うんだよな。
それにひきかえ今の…って俺が言うべき台詞でもないが 日本人の顔は悪くなったかもね
スレ違いだけど出口のない海のポスターに 丸々と健康そうな海老がでてるの見るとなんとなく萎える。 面がまえは悪くないんだ・・・ この映画ではどうなんだろうか。
ニヤニヤ笑ってないからカッコイイ写真なのかな、とおもた。
白黒写真の力です。
275 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/09(水) 00:56:59 ID:rzeI4/da
(=゚ω゚)ノぃょぅ島
277 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/09(水) 01:12:04 ID:DUXvyJNS
日本人(ヤマシタ)も中国人(チャン)もアメリカで生まれれば等しくアイリス。 南京を書いたのが華僑のアイリスで、硫黄島を書いたのが日系人のアイリス。 何か皆さん、自分の根っこを大切にしてますね。アジア系アメリカ人は。
ポール・ハギスなら大丈夫。と、すごく期待しているのだが。
ペギー・ハヤマなら大丈夫。と、すごく期待しているのだが。
280 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/10(木) 01:52:11 ID:I+rweZ9F
FLAGS OF OUR FATHERSのポスターすげぇカッコイイ 旗立ててる兵士達のところを別のにすり替えたコラが大量にできる予感
281 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/10(木) 03:05:46 ID:l/oKQNNC
The trailer has been pushed to a September 8, 2006 launch -- a few weeks before the film's launch. FOOFのトレイラーの公開また伸びたみたい。
282 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/10(木) 03:33:45 ID:Z60aEkuc
マジかよ…イーストウッドが納得しないのか
トレーラーは大事だからなぁ 納得いくまで調整してくれ。
なら硫黄島のほうはもっと先なのか。
285 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/10(木) 21:24:18 ID:RWaVMvQh
イーストウッドには思うがままに作ってほしい。 史実にこだわり過ぎたり、戦った日本に配慮したりバランスを 取ろうとすると映画としてはつまらくなる可能性が大。
史実にはこだわって欲しいなあ。 それでも面白くってか中身の有る物に出来なくはないだろ? 俺はSPRみたいのは好かん。
287 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/10(木) 22:50:26 ID:SBhANIa3
昨日のNHKの硫黄島のドキュメンタリーは非常によかった ・・・で他に、ドキュメンタリーでおススメありませんか? 今、決定版太平洋全史7(新風社、1995)つうのを見てるが大変良い 視点が公平だし、フィルムに語らせてる。
288 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/10(木) 23:27:59 ID:AZL0qVQr
地獄を語るときは、泣けないそうだ。人間の感情の範囲を超えているらしい。
289 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/10(木) 23:30:40 ID:VuVpBdRq
ソクーロフの「太陽」といい、今までと違った切り口で戦時の日本人を描く映画が出てきてるのが面白いね。それも外国人の監督によって。
290 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/11(金) 07:21:29 ID:pa7hs//M
二宮和也が嵐のコンサートにて 「面白くはね〜な〜」とこの映画を評してたよ@福岡
291 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/11(金) 07:26:55 ID:8I2jm17J
そりゃあ嵐のコンサートに来る客にとっては面白い映画じゃないだろ 恋愛映画じゃあるまいし
>>290 に悪意を感じる。
二宮は、
「楽しい?」と聞かれて、「楽しいわけねぇじゃん」
と答えてる。
293 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/11(金) 08:45:25 ID:9NwNHclm
どちらもコンサートに行ってる時点でおかしい。
確かにwwwwww
この映画が楽しいやつはすこし変だろ
>290 これだからジャニヲタは…
>>295 少しどころじゃないな。かなり危ないだろ。
BHDをジョシュ・ハートネット目当てに観に来て、途中で 退席した女子が少なくなかったと言うが、この作品でも そんな光景が繰り返されるのだろうかw
本当女ってバカだな。氏んで欲しい。
女ってことで一括りにしないでほしい。
何でも括りたがる単細胞は放置。
302 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/11(金) 22:37:56 ID:pa7hs//M
だからジャニーズはいやなんだよ
303 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/11(金) 23:22:00 ID:+s5pkYda
>>304 それもいいんじゃないか?地球のためには。
なんちて
そして童貞だらけだな。
ジャニタレ本人には罪は無いが、事務所とジャニヲタがね・・・
蒸し返そうと必死な輩がおるな。 スルーでヨロ。 作品の話を↓
>>307 禿同。俺昔からイーストウッド好きでこのスレ時々覗いてるんだけど
二宮なんて知らなかったし今も顔さえハッキリ分からんけど
ウザヲタ見せられてたら二宮って人までキライになった。
単純だな。
イーストウッドファンにも馬鹿がいたのか。
蒸し返そうと必死な輩がおるな。 スルーでヨロ。 作品の話を↓
「硫黄島」の方も戦闘シーンメインより、栗林と家族との手紙のやり取りと彼の 内面の葛藤中心にしたような物語になるんじゃないかと。 「散るぞ悲しき」で読んだんだけど、栗林は米国に駐在経験があって、そのころの 思い出も手紙に書いたりしてる。そういう話も出たりして まぁどっしにしろ材料が無いので予想や妄想でしか話が膨らまないんだが・・・
314 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/12(土) 13:19:27 ID:h99lXu0i
>>311 イーストウッドファンも某ヲタにバカとか言われちゃかわいそうに。
だからここ某ヲタしか残らないんだな。
>>314 おまいは某アンチなんだな。ageてるし。
硫黄島からの手紙って本が出るらしいけど、映画とは関係ないんかな?
ジャニヲタの特性としては、 ジャニタレをウザいほど持ち上げるのはそのタレのアンチ。 ヲタはそのタレがウザがられない程度にひっそり語る。
317 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/12(土) 13:41:00 ID:nmHbDv1w
>>316 先日スレ間違えてるのいたけどあんなのどう見てもウザヲタだったが。
290や292みたいのも充分ウザイと思う。
イーストウッドは「硫黄島からの手紙」を読んで、栗林に興味を持って日本側視点の映画化を決意したんじゃないかな 今amazonみたら、栗林が送った手紙が完全収録されてるらしいね。ちょっと読んでみたい。 「散るぞ悲しき」でも手紙の内容はピックアップされているが。
そもそもイーストウッドが日本人にスポットを当てるというのが驚きだ。 よっぽど栗林氏の手紙に感じるものがあったのだろう。
でも、日本の中将だけが名誉米国人認定されたりして 一般日本兵は、降伏をしないサルで人殺し扱いかもよー
322 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 02:28:54 ID:UHi6zmMT
NHKの番組は25日に再放送だよ
324 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 20:51:48 ID:3YfOSrpu
「お父さんは、お家に帰って、お母さんとたこちゃんを連れて町を歩いている夢などを時々見ますが、 それはなかなか出来ない事です。たこちゃん。 お父さんはたこちゃんが大きくなって、お母さんの力になれる人になることばかりを思っています。 からだを丈夫にし、勉強もし、お母さんの言いつけをよく守り、 お父さんに安心させるようにして下さい。戦地のお父さんより」
325 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 21:37:25 ID:Ye1/DnUo
トレイラー9月8日か。
326 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 23:24:22 ID:D1qv09rR
たこちゃん
加瀬くん出てるんだ。 演技上手いから好き。
プライベート・ライアンのような地獄図を希望。
っていうか二宮くん出てるとなると、ジャニーズ特有の雰囲気に ならないかな? でもクリントだもんね。大丈夫だよね。
裕木奈江は二宮の嫁役らしい。本当か否か。
もし本当だとしたら、元未亡人か。 あの時代、旦那が戦死したが為に 再婚する事があったからな。
二宮とか獅童使った時点で、糞映画確定だと思う。かなりしょっぱい出来になりそう。
フジテレビで予告流れた
予告見た。 異常に彩度を落とした絵だった。ありゃ白黒映画か 正直自分が想像してたの硫黄島のイメージと真逆だったので 現時点ではあんまり期待できないような… あくまで私見だが。 大体ただの予告だしな、うん。
>>334 オマエがどんな生き方をしているか分かるレスだな・・・
ま、アンタは期待しなくていいからミジメったらしい気分を垂れ流さないでくれよな
どんなの想像してたの? あれは父親との合体予告だからな。 見た限り日本人キャストは映像に馴染んでた。
>>336 なんか硫黄島っていうと無条件に「ジメジメしてて暑い」ってイメージが
自分の中に出来ちゃってたんだわ。南方戦線みたいな。
予告の映像はどこか涼しげに見えちゃって
自分の中のイメージとのズレを感じちゃった次第です。
だれかうpしてくれ
339 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/14(月) 09:46:44 ID:VwwLje4c
なんかやけに渡辺謙がかっこよかったです。 中村獅童が割と重要な役どころなのか。 その他キャストは一把ひとからげでしたな。>予告
ktkr wktk
中村獅童って最後の一把一からげでの一瞬しか映んなかったけど、 重要なのか? あと二宮だけ先に映像が出てたけど、何かあるのか?
342 :
341 :2006/08/14(月) 10:39:24 ID:Hq25Xcwn
○じっぱひとからげ ×一把一からげ スマン、つられて変な日本語遣ってしまった。
12月9日公開
344 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/14(月) 11:37:08 ID:A1/f24Oc
補足、世界に先駆けて日本で上映だそうです。
配給気合入ってるな!
347 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/14(月) 12:38:47 ID:VwwLje4c
アメリカでの上映は未定ってどういうこっちゃ
348 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/14(月) 12:44:49 ID:7MCtR5U1
映像のうpマダー?
349 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/14(月) 14:13:38 ID:f+LG3uRD
上映されたらまた火の手が上がるんだろーなあ
// ̄\ .\ /| |へノ⌒| //\ \ \_// .\ \ = / \ \/ \ ∧∧∧∧\ ( `/) >ヽ∧ / / / `∀> ∧∧ ◇( イ◇ ( ,つ`∀´> /ヽ )) ヽ )ヽ )と , イ (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J
今関西ローカルで硫黄島予告流れた
352 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/14(月) 18:57:53 ID:CP77OYbT
だから〜誰かうPしてよ〜〜〜!!!
353 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/14(月) 19:41:46 ID:VwwLje4c
日本で必死に煽らないとアメリカじゃスポンサーつかなくて上映出来そうにないみたいだしね。
355 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/14(月) 20:41:52 ID:IduaEDCH
もっとこう、ハートブレイクリッジみたいな安っぽい画になるもんだとばかり思ってたから (いや、好きなんだけどね)、予告編映像の鬼気迫りっぷりは期待値を一段上げてくれたな。
予告編見てー予告編見てー予告編見てー予告編見てー 予告編見てー予告編見てー予告編見てー予告編見てー 予告編見てー予告編見てー予告編見てー予告編見てー 予告編見てー予告編見てー予告編見てー予告編見てー
ここにうpしてくれる神はいないので?
+ ∧_∧ +予告編まだかなー + _(u゚・∀・) ギトギトヌルヌル ⊂ (0゚∪ ∪。⊃ + ⊂ ゚̄ と_u_)__)゚  ̄⊃ + ⊂_。+ ゚+_⊃ ⊂__⊃.
359 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/14(月) 21:59:05 ID:CP77OYbT
「祖国の為我々は最後の一兵となろうとも この島で敵ををくいとどめる事が責務である 生きて再び祖国の地を踏めること無きものと覚悟せよ!」 予告編の謙さんのセリフだけ発見。 見たい!!!!!
360 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/14(月) 22:00:33 ID:ulhN90SQ
めざましテレビで見た。相変わらず軽部がウザイ。声かぶせるなよ。 既に書き込みされてたが色彩を落としたダークな映像に期待高ぶる。 ライアンみたいにしないだろうが少し見れた上陸シーンは燃えそう!
予告じゃなくて 本編の一部抜き出しだな。
(´;ω;`)予告ミタイヨー
アメリカでは1月公開みたいだな。 オスカーの対象ではないんだな。やっぱ。
へー、それはちょっと残念だな。
365 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 00:31:06 ID:ZOl/gMaA
>なお、劇場予告編がこの度完成し、今朝のワイドショーで一部放送されました。 >予告編は日米双方の作品がまざったもので、 >二宮君の兵隊姿もばっちり映っていました。 >予告編は8月19日から劇場上映されるようです。
>>363-364 世界に先駆けて日本で公開って喜ばしい事じゃなく逆に
アメリカでは12月公開出来なくなりました(オスカー対象外)ってことで
格下げなんだよね。同じく残念です。
367 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 00:41:15 ID:E8WfNfCR
硫黄島が世紀の大傑作だろうと、流石に数年は作品賞・監督賞は貰えないだろう
368 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 00:51:21 ID:/QonwTEX
>>366 お前性格悪いって言われるだろ。
わざわざ格下げって言ったりなんか棘を感じる。
>>366 ハァ?
今年分の対象にならないだけで、来年分の対象にはなるだろ。
ノミネートされるか否か分からないがさ。
>>366 全然残念だと思ってないだろw
何しにここに出入りしてるんだ?
373 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 00:56:40 ID:4Tr4jOWV
1月公開ってのは全米とかで、アカデミー規定のLA、NYなどで最低何館ってのは年末にやると思う。
>>369-371 366だけどアンチじゃないよ。この映画楽しみにしてるファンだ。
アカデミーひょっとして・・と思ってたからマジガッカリなんだけど。
それと370はアカデミー賞分かってないようだけど。
375 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 01:35:14 ID:bDLrfqqo
今気づいたよ…。この映画、2部作なんだな。 硫黄島を舞台にした、アメリカ視点で作った「父親達の星条旗」と 日本視点で作った「硫黄島からの手紙」の、2本立ての映画なのか。 あってるよな? 「父親達の星条旗」の方は誰が出演するのかな。
377 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 02:20:11 ID:bDLrfqqo
>>376 知らない人ばかりだ。有名役者は使わずに撮ったてことか。dす。
378 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 02:35:35 ID:AVtwoHtc
伊原剛志のような在日が日本兵をやるのは許せん!
<=( ´∀`)> <伊原剛志のような在日が日本兵をやるのは許せん!
>>378 いや、戦時中は朝鮮人の日本軍兵もいましたから。
本日の新聞各紙に全面広告。イーストウッドから日本人に向けた メッセージ
382 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 06:47:50 ID:/zx7TWum
格下げどころか来年無事に公開されるかも危うくなってきたようだよ
384 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 07:42:09 ID:T6WT4OTS
終戦記念日に一面広告 監督のメッセージ インパクト大だな
アメリカでは小規模上映になるんじゃない? 北米で映画館は約3500館くらいあるけど、1000館程度で。
戦争モノはあんまり見ないけどこの2部作は気になる
新聞広告 うpろだ4号 5353
イーストウッドのコメントでこの映画に興味もったんだけど なんか予告の方向性がちょっと違うような…
予告を作るのは配給会社だから。
>>392 そうか…じゃ期待をもちつつあと数ヶ月待とうと思う
予告では結木奈江の若さに一番驚いた あれなら西郷夫人でも納得w 一部先行公開で年内はLAの2館のみとかでも オスカー資格は得られるはずだから上映規模はあんまり関係ないと思う
>>390 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
早く公開しれぇ
スカパー370chで今日夕方5時から「硫黄島:地獄の火山島」はガイシュツですか?
予告編だけで涙しているオレがいる.....
399 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 15:09:08 ID:w2L5Bo3Q
イーストウッド…漢だな イーストウッドからの手紙に不覚にも泣いた
いい映画になって欲しいね・・・。 この予告編じゃまだ物足りない。 戦闘シーンがどんなのかまだ分らないし。
401 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 16:12:16 ID:ev2KsIow
なんて言うか専門的な言葉知らないんだけど、映像の色合いも渋くて無条件に観たくなった。脚本、メッセージが良くても只カメラ回してるだけじゃ勿体ないもん。
銀流しっていう手法があるんだけれど、今回の映像はそれに似ているな。 モノクロとカラーの中間くらいの色味で、引き込まれるような深みが出る。 もともと日本でつくり出された手法だけれど、いまは外国映画でもつかわれてる。 たしか、ヒマラヤ杉に降る雪でも一部使われていたはず。 今回のは全編こういう雰囲気の映像なのかな? この雰囲気は予告編だけってこともあるんじゃないかな。 ちょっと心配。
昔なんかの映画で観た 「我々が敵を引き付けるから連合艦隊は背後から敵艦隊を攻撃してくれ」と打電したら 「連合艦隊などというものは最早存在しない」と返事が返ってきた・・・というのを思い出した。
銀残し又は残銀処理
アメリカ側視点版で、勘違い日本が炸裂する事を期待します
予告編に「バンド・オブ・ブラザース」に出てたコンプトン役の人がいた
すげー観たい
>>380 よりによって西竹一役が元在日なのが納得いかね
>>409 別にいいじゃん。
いい演技できるかできないかの問題で、人種のことじゃないだろ。
411 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 20:49:30 ID:ev2KsIow
大事なのは紙切れの国籍なんかじゃなく個人個人の中身でしょ。ね
今だに在日とかにこだわるヤシっているんだ。 まあ、この映画を見て考えを改めてくれたら。
一人十殺。アメリカが敗戦に限りなく近い損害を受けた。
東京商銀が破綻したときに家を差し押さえられた時に 逆ギレしたヤツに比べたら人間として立派だと思うけどね。
噴進砲が出て来るか楽しみで仕方ありません
日本の皆さまへ 61年前、日米両軍は硫黄島で戦いました。 何万もの若い日本兵、アメリカ兵が命を落としたこの過酷な戦闘は、それ以来ずっと両国の文化の中で人々の心に訴えかけてきました。 この戦いに興味を抱いた私は、硫黄島の防衛の先頭に立った指揮官、栗林忠道中将の存在を知りました。彼は想像力、独創性、そして機知に富んだ人物でした。 私はまた、栗林中将が率いた若い兵士たち、そして、敵対するにもかかわらず両軍の若者たちに共通して見られた姿勢にとても興味を持ちました。 そしてすぐに、これをふたつのプロジェクトにしなければと悟ったのです。(つづく)
(つづき) 私は現在、『硫黄島からの手紙』『父親たちの星条旗』という、硫黄島を描いた映画を2本、監督しています。 まず、アメリカ側の視点から描く『父親たちの星条旗』は、硫黄島の戦いだけでなく、帰国した兵士たち、特に、星条旗を掲げる有名な写真に写った兵士のうち、生還した3人の若者たちがあの死闘から受けた影響を追っています。 彼らは戦時公債用の資金集めのために都合よく利用されました。戦闘そのものと、帰国後の宣伝活動の両方が彼らの心を深く傷つけたのです。(つづく)
(つづき) そして日本側。 若い日本兵たちは島へ送られたとき、十中八九、生きては戻れないことを知っていました。 彼らの生きざまは歴史の中で描かれ、語られるにふさわしいものがあります。私は、日本だけでなく世界中の人々に彼らがどんな人間であったのかをぜひ知ってほしいのです。 『硫黄島からの手紙』では、彼らの目を通してみたあの戦いが、どんなものであったかを描ければと思っています。 昨年4月、私は硫黄島を訪れる機会を得ました。あの戦いでは、両国の多くの母親が息子を失っています。 その場所を実際に歩いたことは、とても感動的な経験となりました。 そして今年、私は再びあの島を訪れ、2本の映画のために数シーンを撮影したのです。(つづく)
(つづき) 私が観て育った戦争映画の多くは、どちらかが正義で、どちらかが悪だと描いていました。しかし、人生も戦争も、そういうものではないのです。 私の2本の映画も勝ち負けを描いたものではありません。 戦争が人間に与える影響、ほんとうならもっと生きられたであろう人々に与えた影響を描いています。 どちらの側であっても、戦争で命を落とした人々は敬意を受けるに余りある存在です。 だから、この2本の映画は彼らに対する私のトリビュートなのです。 日米双方の側の物語を伝えられるこれらの映画を通して、両国が共有する、あの深く心に刻まれた時代を新たな視点で見ることができれば幸いです。 クリント・イーストウッド (おわり)
原作は日本を悪の帝国のように描写してるが、そういう背景説明は映画にはないってことか。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお めっちゃ楽しみいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!
>>420 そんなのあるって言ったら客はいらないじゃん。
アメリカ視点版は徹底的に悪の帝国として描いてるよ
もっのすごく楽しみなんだけど、 渡辺謙の栗林中将は少し平板な気がした>トレイラー つーか、この2部作、同時に撮影したんでしょ? 「星条旗」に栗林中将が出たり、「手紙」に米兵が出たりは しないの? もしかして「手紙」は全編日本語のみ? イーストウッドが日本語だけの映画を撮ったの???
424 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 23:24:30 ID:eDz4Eja9
同じ戦記を両国の視点から見た映画のようです。 クリント・イーストウッド以外の監督だったら、こんなに期待しないです。私。
ヒストリーチャンネルの硫黄島・鎮魂を見た。 いつの間にか涙が出てたよ。 硫黄島の慰霊祭で抱き合う日米の老いた元兵士達、 イーストウッドのメッセージが重なってずしんときた。 あの島に今も1万人以上の兵士の遺骨が眠ってるんだね。 連れて帰って緑の多い水の豊かな場所で休ませてあげたい。
新聞広告を読んだら、いかに監督が力を入れてるかが 伝わってくるし、こちらもかなり期待して待っている。 が、字幕はどうせ戸田なっちだろ…。 なっちフィルターが掛かった作品なんて見たくないやい!
予告で「1万2千の日本兵」と言ってるけど、 2万1千人じゃなかったか?
429 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 00:33:50 ID:q0wgLeGg
>>428 上陸前に硫黄島の日本軍の兵力を
正確に把握できていない状況での
台詞なんじゃないかな。
戦闘が激化するなかで、どうやら
敵兵力を見誤っていた、というような
台詞が出てくれば問題ないかと。
5大新聞に一面広告とは気合入ってるね。 2億くらいかかってるんじゃないの。 ミリオンダラーベイビー、クラッシュの脚本家に イーストウッド。。 これは良作の可能性が高い。
431 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 00:45:09 ID:YBWSFT0P
イーストウッドはハリーの何作目かで監督してたよね。 カットが冗長、クライマックスがかなり地味だと感じた。 犯人が猟奇男で、勇敢な決闘って感じじゃなかった。 政治意識は横に置いといて、演出センスに信頼おけないなー。 自分の好きな戦争映画は「眼下の敵」 娯楽方向でお願いしたいものだ。
>>390 ジャニタレの顔がでかでかと映ってるけど、
やはりハリウッド様・イーストウッド御大には逆らえないのね。
イーストウッドにはずれなし、と言われてるそうだが 期待大ではある 近作のミスティックリバーもミリオンダラーベイビーも救いの無い話だったな ひたすら苦いって感じで 彼は戦争をどう描くんだろうか ともかく絶対観に行こう
>>432 ジャニ「イーストウッドさん・・・実は二宮君の顔を出したくないんですが」
イースト「・・・・。」
ジャニ「あ、今回に限り、OKという事で!」
脚本家ってクラッシュ書いた人なのか 心してみないといけない映画っぽいな
436 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 01:00:33 ID:g0qPD2n2
>>430 それも8月15日を選ぶってのが凄いな。
ワーナーのやる気を感じる。
438 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 01:12:51 ID:y3KWE9ow
日本軍および日本人の描写が へんてこりんでありませんように。
硫黄島に至る状況説明をまったくせずに、いきなり戦闘とその後だけを描くのかな? 東森が言うように正義と悪を断定しないなら。
440 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 01:36:39 ID:JVF6C/C/
これアマリカじゃ公開しないらしいよ
443 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 02:54:40 ID:tfYWaomF
日本では劇場の予告編は、8月19日上映の「スパーマン・リターンズ」から上映される 見たいですね。これもミックスバージョンなのかな。 しかし、日本からトレイラーがリリースされるとは、全然予想していなかった。 イラク問題とかの絡みで、アメリカで問題でも抱えているのだろか?
イーストウッドが日本側の遺族の期待を裏切る 展開をキボン
>427 なっちスレによれば、最近のワーナーは大作に戸田奈津子を使わない 傾向にあるそうだ。期待しよう。 「手紙」が12/9から上映というのは、「星条旗」と差替えになるのかな。 同じハコで交互に上映してくれたらいいんだけど。
>>436 読んできた。
>「アメリカは最も戦ってはいけない相手」と、語っているのだから、
>硫黄島を仮に死守できたとしても、
>日本の敗戦をほんのわずか遅らせることができるだけということは、
>栗林中将が一番よく知っていたはずだ。
ほんのわずかじゃないっす。
硫黄島で米軍をくい止めている間に
少しでも有利な条件で戦争を終わらせられると信じていたはず。
硫黄島では米軍に多数の被害が出たのでアメリカでは反戦ムードになり出していた。
ここまでは栗林中将の読み通りだったのに。
3月で終わっていたら沖縄戦も本土空襲も2度の原爆もなかったよ。
メンツにこだわり戦局見ない東條が悪い。
>3月で終わっていたら沖縄戦も本土空襲も2度の原爆もなかったよ。 40万人くらいの人が死なずにすんだんだよね。
全部東條のせいにしてくれるな。この時は小磯だろ。
硫黄島ですらこの損害なのに本土決戦になればどんな事態に なるかアメリカは本土決戦だけは避けたかった。ここで降伏して おけば・・・
>>449 冷静な突っ込みサンクス。あまりに小者すぎて忘れていた。
>>446 そこまで大局を見て考えていたの?
硫黄島の戦いについて詳しく知らないんで、
発言する資格は無いかも知れないけど、
昔の日本て、空虚な大言壮語を叫んで現実を無視した行動をする軍人
が多かったんで、なんとなく疑ってしまう。
話が飛んで悪いけど、203高地で数万人の兵士を犬死させたり、沖縄戦で
最高司令官が「(民間人含めて)総員玉砕せよ」という意味の言葉を言い残して自害したり。
補給もままならない遠い東南アジアの地に、現実的ではっきりした
目的も無いまま大部隊を派遣したり。
硫黄島で栗林中将が、深い思慮で国益を鑑みた上で徹底抗戦を選んだのなら、
ごめんなさい
アメリカ軍へ、最後食べ物のお礼の手紙書いて自決した人ってこの人ですか?
>>452 アメリカ帰りのせいか当時の軍人(と言うか日本人)には珍しく、
合理的な考え方の出来る人だった。
上官にも臆さず意見したりして、東條にはすごく嫌われたようです。
それで硫黄島に送られたとか。
栗林中将が赴任した時点で、硫黄島が米軍の手に落ちるのは時間の問題だったのに、
なんと日本軍はせっせと滑走路を作り続けていたそうな。
米軍の為にやってあげてるようなものだと驚く栗林。
「メンツにかかわる」と、なかなか中止させない軍上層部。
米軍とも戦い、無能な上官とも戦い、…ああ。
>>454 それ、別人。
456 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 15:12:42 ID:gblT2k2f
>>428 2万のうち半分は動くことも出来ないほど過酷な条件の下で衰弱してたからな。
>>454 あんた、マラソンの円谷選手と誰かを脳内で混同してない?
オスカー気にしてる人いるけど、「父親たちの星条旗」はアメリカで年内公開されるんだよね? 2本あるんだし、「硫黄島」の方は日本語なんだからそもそもオスカー目当てじゃないだろ。
461 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 17:51:28 ID:Oqs0dM2r
そもそも硫黄島からの手紙は全米で公開されるのかすら怪しい。
462 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 18:06:52 ID:xVATL4wh
父親たちの星条旗は日本も10月公開? 両方みたい
父親 日本公開 10/28 手紙 日本公開 12/9
>>419 許されざる者で西部劇が終わったように、今回は戦争映画が同じ道を辿るのか。
>>461 これは双児の映画なんだ。
両方公開しなければ意味がない。
イーストウッドがそんな中途半端なことするかよ。
>>465 この前からしきりに上げながら日本版否定してる厨じゃん。
相手するな。
467 :
454 :2006/08/16(水) 20:04:46 ID:cwW/BWte
>>455 さん
>>458 さんお騒がせ致しました。
>>459 さんありがとうございます! そう、この人です。
すごく嬉しい! ご紹介頂いたペーシもとても面白いです。
丸ピカ行ったら、ものすごい勢いで「まだ売ってませんけど!?」と言われた。 公式サイトに前売情報出ていると食い下がったら渋々奥で確認してくれた。 8/19からの取扱いになるそうだ。今日はレディースデーでパイレーツの客が 多いからか窓口嬢はかなり殺伐としていたけど、あの態度はいただけない。
>>466 厨の意味がわかっていての発言ならその厨はとても大人だ
2本立てだと4時間ぐらいずっと映画館で見っぱなしって事でしょ 2本目の方がだらけちまいそうだ。 昔は結構あったんだけどね2本立て
いや、青でもよく見ろ。
スルースルー。
>>468 そこ昔から従業員が糞なんだよな。
474 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 21:02:29 ID:m+tcpkIB
日本版は世界40カ国で公開だそうです。
しないでしょう
しないの?なんで?
中国も絶対公開ないと思う。
しないだろうな、アジアの三馬鹿は。
480 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 02:39:07 ID:NjqkRev0
>>423 うn。
「父親〜」では日本軍砲兵が学校英語の発音で「Fire!」と叫び、
「硫黄島〜」では米軍砲兵が「よぉし、うてえ」とカタコトのセリフ回しします。
濃縮果汁還元。
>>477 旧日本軍の軍人を、少しばかりでも肯定するような映画、
しかも日本以外の国で作られた映画が、かの国で公開されるわけがない。
と、思います
483 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 06:39:26 ID:MfgbJEKP
海外じゃ吹き替えだから演技力なんて関係ないんだね
思ったんだけどさ、この2本の映画はストーリーの時間軸って同じなのかな? 出来事が起こる順番とか。それとも全然違うのかな。混在してる感じなんだろうか。 舞台が同じだからストーリーが被る部分もでてくると思うんだけど、 向こうの役者がこっちの映画に出てたり、こっちの役者が向こうの映画に出てたりするのかな、やっぱ。 とある出来事に対しての両者の反応を描く時って、どういうふうにそれぞれの映画で見せてくれるんだろ。
スレ違いっぽくなって申し訳ないのだが、言わせてくれ。
>>452 >> 203高地で数万人の兵士を犬死させたり
ふざけるな。
ここを落とせたから旅順港に停泊しているロシア艦隊への
着弾地点観測が可能になり、結果ロシア東洋艦隊を壊滅できたんだろ。
それを犬死などとよくも言えたもんだな。
>>484 多分それはないと思う。
「父親の星条旗」の撮影終わった後に「硫黄島からの手紙」の配役決めてたから。
乃木が司令官だった時は攻略の為正面突破で無駄な突撃を繰り返して累々と兵士のしたい野山を築いたが、(太平洋の島で繰り返された万歳突撃の前例) 司令官が変わってから合理的で計画的に戦略を立て直してから落とす事が出来たと聞いた。 NHKのそのとき歴史か司馬遼太郎が言っていた様な。 詳しい事は知らんな。 いずれにしろ命を惜しまない日本の一般兵士にロシア側が侮る事なかれとビビっていたことは確か。 白兵戦は日本のお家芸だから。 この映画の予告見た♪結構迫力あるじゃん。 渡辺も伊原や中村も日本兵姿さまになってるし。 イーストウッドは西部劇の時から大ファンだし、単にアメリカ賛歌でなく対極的に物を見るごとができて 異文化を理解できる奇特なアメリカ人だと思うからどんな映画になるか物凄く興味ある。 女だけどレ恋愛映画は苦手。祖父も戦争帰りだし外国人が描く日本軍どんな感じかな?
ナベケンは星条旗の方にも出るし、手紙の方にも米軍のシーンはある。 別撮りしてもそれぞれの映画の中で混在させることはできるよ。
489 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 11:30:30 ID:WUHcjJvc
>>484 アメリカ版は、硫黄島戦の後のPTSDがメインらしい。
日本版は、硫黄島戦の後はほとんど無いから違うと思う。
でも同じエピソードを、日米それぞれから見た表現があるはず。
>>487 俺が小学生の時みた203高地の映画だとロシア軍もものすごかった。
ほんとに凶暴な怪物だった。
白兵戦で全然日本軍と遜色のないってかそれ以上の勇敢ぶり。
あれ見ててマジで怖かった。
こんな連中に占領されたらどうなるんだろうって・・・実際ドイツや満州は地獄だったみたいだね。
日本の皆様へ 61年前、日米両軍は硫黄島で戦いました。 何万もの若い日本兵、アメリカ兵が命を落としたこの過酷な戦闘は、それ以来ずっと 両国の文化の中で人々の心に訴えかけてきました。この戦いに興味を抱いた私は、 硫黄島の防衛の先頭に立った指揮官、栗林忠道中将の存在を知りました。彼は想像力、 独創性、そして機知に富んだ人物でした。私はまた、栗林中将が率いた若い兵士たち、 そして、敵対するにもかかわらず両軍の若者達に共通して見られた姿勢にもとても 興味をもちました。そしてすぐに、これをふたつのプロジェクトにしなければと悟ったのです。 私は現在、「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗」という、硫黄島を描いた映画を2本、 監督しています。まず、アメリカ側の視点から描く『父親たちの星条旗』は、硫黄島の戦い だけでなく、帰国した兵士たち、特に、星条旗を掲げる有名な写真に写った兵士のうち、 生還した3人の若者達があの死闘から受けた影響を追っています。彼らは戦時公債用の 資金集めのために都合よく利用されました。戦闘そのものと、帰国後の宣伝活動の 両方が彼らの心を深く傷つけたのです。
そして日本側。 若い日本兵たちは島へ送られたとき、十中八九、生きては戻れないことを知っていました。 彼らの生きざまは歴史の中で描かれ、語られるにふさわしいものがあります。私は、 日本だけでなく世界中の人々に彼らがどんな人間であったかをぜひ知ってほしいのです。 『硫黄島からの手紙』では、彼らの目を通してみたあの戦いが、どんなものであったかを 描かなければと思っています。昨年4月、私は硫黄島を訪れる機会を得ました。あの戦い では両国の多くの母親が息子を失っています。その場所を実際に歩いたことは、とても 感動的な経験となりました。そして今年、私は再びあの島を訪れ、2本の映画のために 数シーンを撮影したのです。 私が見て育った戦争映画の多くは、どちらかが正義で、どちらかが悪だと描いていました。 しかし、人生も戦争も、そういうものではないのです。私の2本の映画も勝ち負けを描いた ものではありません。戦争が人間に与える影響、ほんとうならもっと生きられたであろう 人々に与えた影響を描いています。どちらの側であっても、戦争で命を落とした人々は 敬意を受けるに余りある存在です。だから、この2本の映画は彼らに対する私のトリビュート なのです。日米双方の側の物語を伝えるこれらの映画を通して、両国が共有する、 あの深く心に刻まれた時代を新たな視点で見ることができれば幸いです。 クリント・イーストウッド
494 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 15:19:18 ID:MfgbJEKP
全米公開はいつですか?
495 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 16:24:07 ID:fOPzmIpe
>>495 どう見ても映画じゃない映像入ってます。ありがとうございました。
>>495 いきなり日付を間違えている。 硫黄島の戦いは1945年だ。
498 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 17:26:20 ID:vGO8DcO8
>>497 ほんとだ。字幕の間違い? しかし「ミスティック」や「ミリダラ」
の様な狭い範囲での撮影ならまだしも、こんな大掛かりな戦闘シーンを
物凄い短期で仕上げるなんて、イーストウッド監督はほんと神だな。
(YouTubeにはドキュメンタリーシーン入ってる?しかもFlag of Our Fathers
とごっちゃだね)
http://www.iwo-jima.org/sensi/
>>486 ,488,489
なるほど!さんくす!
>>495 ま、まさかドキュメンタリーのシーンが本編にも
入ってたらどうしよう!
なんにせよ楽しみだ!
この映画を話題にしてるブログのほぼ全てがジャニオタである件について
>>500 やっぱり?w
一瞬そうかなと思ったんだけどなるほどそうだね。
はじめの予告にドキュメンタリーシーンを付け加えただけだから
公式のじゃないだろうなとは思ったんだけど。
503 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 22:57:33 ID:MfgbJEKP
やたら硫黄島について詳しくなるジャニヲタw
嵐だから少ないんじゃね?
>>465 まだ観てもいないくせに
知ったかぶって偉そうなことぬかすな
勉強熱心で良いじゃん。
>>505 観る観ないじゃない話だと思うんだが・・・
ドキュメンタリー見たり、関連本買って歴史を知ろうとするジャニヲタ ヲタってすごいね
どこの板に行っても
>>505 みたいな「なんにでも噛み付きたい狂犬」とか
「ただ他人にアホとかバカとか言いたいためだけにレスしてる奴」っているんだよね。
ストレス溜まってるんだなあって思う。
そういう人種が最前線とか行ったら…ガクブル
512 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 01:39:26 ID:mAaLuAIR
イーストウッド映画にジャニヲタが殺到するのかw 今までは考えられなかった展開だ。ヤメテくれー。
関連スレに殺到しなければ別におk
ジャニーズのファンの人で、こういう歴史を知らなかった人がこれを機会に 興味を持って、日本や世界の歴史に触れていくのは寧ろいいことじゃない? それこそが正しいメディアの活用法だし、イーストウッドも ある部分それを狙ってると思うんだけど。メディア人として。 それと興業的に考えて、集客率の高い役者をキャスティングするのは 当たり前だし、こういう映画で成功すると、次にまた誰かが戦争史実を描く時に 資金を潤沢に流せるっていう前例を作れるじゃない。まぁ当たればの話だけど。 とりあえず、一人でも多くの人が興味を持ってくれるのは喜ばしいことだと思うな。
映画館で 「○○く〜ん」 とか騒がなきゃ別にいいよw
あのさ、釣りじゃないなら「ヲタ」の話やめて、頼むから。 また暴れるのがいるから。
517 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 05:45:14 ID:kvvBcDhK
舞台挨拶がジャニヲタで占拠され黄色い声援が飛び交うのか。 異常だな。 だから日本は負けたんだろうよ。
518 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 06:33:33 ID:BS6FMmSe
おいらパールハーバーの東京ドーム試写会観に行ったけど、そりゃあもう・・・ アメ公が日本に仕返しする映画なのに
来て見たがヲタ話しかないのか。 ここは低能の集まりだな。
ジャニヲタの話してるヤシはジャニヲタ以下だぞ。
パールハーバーって、ジャニタレ出てたっけ? 女どもがジョシュ・ハートネットまんせーしてたのかな?
なんか、この映画でも馬鹿どもは「平和って大事だね!」程度しか思わないような気がする。
イーストウッドを神格化してる連中も蛇煮ヲタと同じぐらいキモいよ
ジャニヲタ差別してるお前らはそんなに偉いのか? ジャニに限らずミーハーはどこにでもいる。 この映画は頭の軽い軍ヲタもあーだこーだと煩いんだろうな。 予告みた限りじゃ綺麗めに仕上りそうな感じ。 そのへんもリアルだリアルじゃないと争点になりそうな気がする。 ドロドロと小汚く作ればいいってものじゃないが。
ダーティハリーシリーズを見ていた俺にはイーストウッドは神! マディソン郡の橋も良かったな。
>>518 あの映画テレビで見たが・・・・ゼロ戦には勝てないからなんたら!ってセリフがあったのに普通に撃墜してるし・・・
>>514 少なくとも「黄身を忘れない」とかいう糞映画で歴史に
興味を持たれるより、イーストウッド映画のほうが数億倍
マシだな。
イーストウッドって、スペースカウボーイ作った人?
まあ、乃木さんがいい司令官だったかどうかは別にして、息子二人とも なくしてるし、最後は夫婦揃って自決。 あんまり文句も言えん、俺は。
>>530 そうだよ。
若い頃の役者がソックリでわろた。
栗林の家族は出てこないの?
534 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 17:36:42 ID:Tex7S4l4
>>532 ありがd。
イーストウッド他に見てないから、なんか硫黄島の話とイメージが重ならないw
予告見てもどういう映画だかさっぱりだな。 よくある戦争は全部正義だみたいな礼賛ものになってなけりゃいいが。
硫黄島に米軍が上陸するところなんて、 プライベートライアンのオマハ上陸に匹敵する位の 阿鼻叫喚地獄絵図を期待しているのだが。 予告編を観る限り、そこまでリアルというかグロ・ゴア表現はしていないっぽいな。
上陸はすんなりいったとか、ドキュメントでいってたよ 艦砲やりまくってたんだし 帰還兵の話で、戦闘はフラッシュバック程度だったりして〜
上陸はすんなりさせて陸地に誘い込んだ所で四方から集中砲火だったから そこからが阿鼻叫喚。この部分は勿論あると思う
>>537 日本側がじっと我慢して、
米側がいい加減上陸したところで一気に攻撃開始したから。
そういえば予告にもあった。 じっと上陸するのを窺ってるシーン。
542 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 18:41:56 ID:rpfpN+eC
最近の日本軍との地上戦映画で迫力あるのはウインドトーカーズ(ストーリーはボツ)だよな? ウインドトーカーズを越す戦闘をキボン
ああそうだったごめんなさい。 擂鉢山を登るところが阿鼻叫喚なんだっけ? でも誘い込んでから攻撃するつもりが、 どこかの部隊が早まって攻撃してしまった、という話も聞いた気がする。
>>542 あの映画アクションが大げさ過ぎないかい
手榴弾で人が舞い上がり火達磨になったり、伏せる時いちいち前転したり
そう言いながら特別編のDVD持ってるけど・・・
545 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 21:02:28 ID:rpfpN+eC
>>544 本腰入れて戦う日本軍あんま見た事無かったから俺的には満足
ただゲリラ戦みたくて何かアレだ
硫黄島とサイパンではどっちが激戦地なんだろ
今日のニュース23に、イーストウッド出るぞ
いやなフィルターかかってそうだな>23
ぼけキャスターw
549 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 21:45:51 ID:G+gydWzu
もしかして東映つながり?
550 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 21:49:12 ID:G+gydWzu
連書きスマソ 硫黄島の戦闘は映像記録が非常に豊富だ。 東京12チャンネルで1年間くらい放送してたモーパック(映画専門部隊)の記録もビデオがあると思うし、同じソースから編集した劇場版硫黄島(ローマ字のiwojimaだったかも)もビデオあるだろ。 若い人は見ておくべき。
>>542 アレは戦争映画ではないだろ・・・・・
やたらと人が吹っ飛び過ぎじゃないか???
笑いそうになったもんwwwww
アレは単なるアクション映画
>>545 断然、硫黄島だろ。栗林中将が戦死するまで一ヶ月続以上かかった上に
その後も3ヶ月位ゲリラ戦やってるからな。サイパンって10日位でしょ?
ミリオンダラーベイビーは痛さが物凄く伝わってくる 映画見ててあんなにきっついのは初めて ミリオンダラーベイビー>>>プライベートライアン 手紙、硫黄島はどうだろうか
マラリアに感染したり餓死寸前で息も絶え絶えだったんだろ? お前らイーストウッドがミリオンダラーベイビーの監督だってこと忘れるなよ もの凄い後味悪い映画に仕上がる可能性だってある
間違えたorz ×手紙、硫黄島はどうだろうか ○星条旗、硫黄島はどうだろうか この監督、救いの無い描写は十八番だね
別にイーストウッドが後味悪い映画専門の監督って訳でも無いじゃん。 後味悪いのなんて、彼の全作品の中でも2,3本じゃない?
後味の良い戦争映画などあり得るだろうか。 少なくとも硫黄島の方は主要キャスト全員戦死するだろうし。
>>554 硫黄島で痛快な映画なら、あの島に眠っている両軍の兵士に対して失礼だろ。
>>556 ダーティーハリーやマカロニウエスタンも後味が良いとは居えなかった
様な気がするが。
おお、そう言やあハリーは苦い、確かに。
560 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 23:10:44 ID:G+gydWzu
つ「戦略大作戦」
「Uボート」もかなり後味悪いけど戦争映画の名作じゃん。 カッコいいとこはカッコよく見せ、ラスト後味悪くしたら戦争の悲惨さが際立ったいい例だね。
562 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 23:32:57 ID:6dqAHxQU
イーストウッドは、善悪で割り切れる映画を作ってない。 『ハートブレイク・リッジ』は少し単調だったが、どの映画も 手堅い作りだと思う。 心配なのは予算の多い作品を撮ったことがないことかな。
>>560 ハワイアンを流しながら、突入する奴だな(w
俺が一番好きなのはシティーヒートだな。イーストウッドが6インチのコルト
SAAを使ってるのに対抗して、バート・レイノルズが8インチのルガーP08の
を取り出したら、涼しい顔で12インチのSAAを取り出す。この時のレイノルズ
の表情が良かった。
564 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 00:35:16 ID:DU/lgoPB
ドッカン
ドッカン
☆ゴガギーン
.______
. | | |
∩∩ | | | ∩∩
| | | | | | | | | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,) | | | (・x・ )<おらっ!出てこい、
>>546 !!
/ つ━━"....ロ|ロ . | l |U \___________
〜( / | | |⊂_ |〜
し'∪ └──┴──┘ ∪
まんまとひっかかりました。
ちょっと底まで見れたからいいやw
569 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 01:13:56 ID:g3Ucop25
てか俺的に一番本腰入れて映画化して欲しいのが沖縄戦 三ヶ月に及んだ本土決戦の前哨戦みたいなもんだし 仮の本土決戦って言ってもいいよね まぁ一番の理由は地元だからw
570 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 01:15:46 ID:g3Ucop25
沖縄戦本腰入れて撮影するなら喜んで将校役する んで撮影後は衣装頂戴したい
>>570 いきなり将校かよ、ずうずうしい奴だなw
572 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 01:25:53 ID:DU/lgoPB
573 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 01:26:28 ID:g3Ucop25
>>571 俺半分博多人で顔が本土だから沖縄出身兵役は向いてない
だから本土から派遣された青年将校って事でw
思うんだが東京に住んでる人とかは戦争ドラマのエキストラ募集してたりするから出てみたら?
俺むっちゃ出たい
574 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 01:41:22 ID:cEsc1eMn
ジャニヲタの次は軍ヲタかよ
「すっごく感動しました」 「愛がイッパイ詰まってます」 「泣けたぁ〜」 「硫黄島さいこーっ!ィェィィェーィ」 大ヒット上映中
577 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 01:52:21 ID:g3Ucop25
>>575 それもあるが何よりあの軍帽がカッコイイ
渡辺健に似合うわな
獅堂は略帽が似合う
小野田役からねw
てか獅堂戦争映画多いね
小野田に大和に
>>573 本土から派遣された兵士も大勢いるから、安心して兵士で死んでこい。
将校なんて百年早い。
>>573 もちろん最後は東條英機の戦陣訓のとおり
「生きて虜囚の辱を受けず」を守って
自決でお願いします。
いい映画かもしれんがヒットせんだろうな
すごい期待してるんだが、毎回ケン・ワタナビとシドーを選ばなくてもな・・ 日本側スタッフがお奨めしちゃったんだろうが
ヒットすると思うよ。 ラストサムライ(興収140億)を抜いて欲しい。
583 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 06:17:02 ID:XAMTCqMi
どうだろうね・・・・・・・
584 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 08:40:03 ID:g3Ucop25
>>578 そこを何とか熱意と執念でやらせてもらう
>>579 やはり武士として死に方を用意しないといけない
個人的には捕虜になったとみせかけて米兵がワンサカ来た時に手榴弾自爆がおいしいと思ってる
毅然とした態度の米兵と、命乞いをする日本兵の対比が面白いのに
586 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 09:28:08 ID:g3Ucop25
やられてばっかじゃツマラン 一方的で惨めな戦場だからこそ少しは恨み晴らすシーンが必要 そして日本兵の死様を飾る為にもね
587 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 10:08:46 ID:bRPM7Lfv
白旗あげてこっちに来てくれと手をかざしたやつが どれだけ撃たれていったことか。と、戦闘に参加したアメリカの老人がいってた。(手のふりかたが日米では全く逆) 万歳突撃も、夜間攻撃も無駄な死ではあるが、観念して手を上げた瞬間にドカンはやるせなかろうな。。
>>577 今の日本人の中では軍人に見えるのは彼を除けばピエール瀧位だからな。
もっとも、当時の軍人の写真を見ると結構、普通のオッサンっぽい人ばかり
だけどね。
589 :
573 :2006/08/19(土) 11:28:55 ID:zSVk14gx
>>578 俺は大卒青年将校の陸軍少尉になるんだぞ!
590 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 11:30:53 ID:g3Ucop25
ピエール瀧は多少迫力有りすぎな気がする 日本兵に適役の役者は中々見付からんね 難しい 今のところ中村獅堂が小野田あたりから引っ張ってる
最後はハラキリで自害。これやれば海外でヒット確実。
592 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 11:35:08 ID:g3Ucop25
ハラキリは何かな〜 ラストサムライでのハラキリは何か情けなかった
593 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 11:40:01 ID:zSVk14gx
>>585 そんな日本兵はいねえよ糞が
朝鮮人は命ごいして捕虜になったらしいが
594 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 12:03:31 ID:MY5TNSja
595 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 13:56:53 ID:KKS7yI00
「バロン西、出てきなさい。バロン西、私たちはあなたを死なせたくない」
>>595 でとことこ出ていけるわけないよなぁ、普通に考えたら・・・・
アメさんはそれで出て行っちゃうんかいな
とことこと出て来て 「私が西だが何か?」 「申し出は有り難いが、お断りする」 とことこと戻って行って、皆と一緒に戦死。
スマソ誤爆した
600 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 16:42:08 ID:BDn4HBKY
どっかのスレで、イーストウッドは反日、その証拠に、日本の映画市場 で儲けているのに絶対来日しない、というようなことを読んだ覚えがある。 そんな訳で、硫黄島関係2作品の製作の一報があった時には、どういう 描き方をするんだろうかと不安になった。 新聞の全面広告を読んだが、公平かつ日本軍の戦死者にも敬意を込めた映画 になりそうで、期待が持てる。 公開が待ち遠しい。
>>584 スレチだがドラマ「とうもろこし…」で米兵に壕を取り囲まれた少女が
先生に「おまじないよ」と教えてもらった''Do you kill me?''と何回も言いながら
出てきて、米兵が泣きそうな顔になりながら''No''と言い、保護(捕虜に?)
してたのを思い出した。
602 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 17:31:21 ID:XAMTCqMi
本日名古屋で行われた嵐のコンサートにて「硫黄島からの手紙」の予告が流れたのですが 二宮が写った途端客は大爆笑でした。 こんな低能達が舞台挨拶に押しかけるわけです。
コンサート行ってる時点で(ry …何度も言わすなボケが。
602は他のジャニのヲタか?嫉妬って怖いね。 これ、万が一オーディション受けて落ちた面々が漏れたら、 その俳優のヲタも押し寄せてえらいことになるんだろうな。
笑った奴は嵐でも他のメンバーのファンなんじゃねぇの。 つまり、笑った奴らは舞台挨拶に押し寄せることはないだろう。
606 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 18:01:34 ID:g3Ucop25
>>604 ほんと
>>602 って恥ずかしいヤツだよね。
こんなところにまで出張してばかさらしてやがるぜw
609 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 18:39:03 ID:WDM+1nH7
とりあえず…ココがジャニ叩きスレにならない事を祈る。みんな本題に戻ろ
「西さん出てきて」は創作ですので
>609 叩かれたくなきゃ最初から話題振んなよ
('A`)
614 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 22:15:12 ID:WDM+1nH7
俺が振ったわけじゃないからー
>>600 イーストウッドが、文章書いたという証拠はないわけで。
反日丸出しの映画になるかもよw
616 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 23:41:10 ID:JOILFRKI
9月1日にNHKのBSハイビジョンで、クリント・イーストウッドの 硫黄島の映画の特集があるようですよ。 今日の番組の宣伝で、撮影風景が流れていたよ。
反日丸出しなら態々日本視点の映画撮らんだろう。
618 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 00:46:47 ID:a33JnVRq
嵐のコンサートねぇ 二宮君はコンサートが白けない様笑い取ろうとしたんでしょうね で、ヲタ大爆笑と。 クリントもまさかあれで大爆笑されるとは思ってないでしょうね
619 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 01:15:21 ID:jSK0D1eo
二宮は戦闘シーンあるのかな
>>616 おお、d。
でもBSか…orz
地上波で再放送ありますように。
栗林中将は部下に殺されたし 星条旗を立てた6人のうち3人は戦死し 生き残った3人も2人はアル中で野垂れ死に 戦後まともに生活できたのはたった1人。 この映画、とんでもなく悲惨だよね。
622 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 02:19:29 ID:RNNA8KhS
飲酒運転のシドーってやっぱ出るの? (゚听)うざ
ちゃんと仕事してくれたら俳優の私生活なんざどーでもええわい
武器も人数もアメリカ軍が圧倒的で、日本軍を掃討してるのに 映画だと、アメリカ兵がバタバタ倒れて、日本兵は残虐だ!なんてことにならないよね? できれば、玉砕戦になってしまい続けた日本と、自由と民主主義のためなら死ねる!追い詰めるアメリカでお願いしたい
大和にしても回天にしても特攻隊にしても、 「悲しいけど僕らはあなたたちを守りたいんだ、だから行くよごめんママン」 って感じのみんなそろって横並びのノリで正直お腹いっぱい。 その点この映画は、ちがった切り口から日本の戦争を描いてくれるかなって思ってる。
だな。「お国のために命を捧げた悲しき日本兵」は正直お腹いっぱいだ。
大和というか戦争映画暫く見てない。 久々に見に行きたいと思わせる作品。
629 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 10:49:11 ID:maFtGlKv
大和も特効隊員も、もし中国戦線行って上官に刺突訓練教養されてれば日本鬼子呼ばわりされてた。同じ日本兵なのに戦線によって扱いが違い過ぎる。本当の意味での戦争の恐さを描ききれるんでしょうか?
630 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 11:51:01 ID:178cOYaG
>>629 支那人に鬼子と言われるのがそんなに嫌か? 正直オレはほとんど気にならないのだが。
変な期待をしちゃった世代?
633 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 12:25:38 ID:178cOYaG
クリントがどんなに良いやつだとしても、この日本ユニット版にはあまり期待しないほうが良いよ。 トラトラトラでは日本公開版に渥美清や松山英太郎のカットを挟み、アメリカ公開版では無視。 これも露骨なやり方だし、2部作にして一方は不入りだから早期に打ち切り、公開館も少なかった(あくまでも興行的判断)なら堂々とクリント好きな映画が撮れる。 したがって、クリント映画が好きなら星条旗の方だけ見るのが1800円で済んでめでたしというわけです。 つーか、ハートブレイクリッジくらい見てからクリントを語れっつの。
>>633 もともと日本編はアメリカで当てようとはしてないのは分かってるけど。
何も熱く説教することでもないと思うが。
本編のトレーラーが遅れてるせいで米のあちこちの映画サイトで日本版の予告が取り上げられてる。
本編が出てたら日本版トレーラーなんて注目されなかっただろうから良かったかも。
日本語分からないけどいい雰囲気とか、わりと好評を得ております。
硫黄島で反日も親日もねぇだろ。思想を込めるには悲惨で悲劇的すぎる戦闘だよ。
>>635 そこに思想入れちゃうのがハリウッドかもよ^^
アメ公の撮る日本人の映画に何を期待してるんだかw どう考えたってアメリカマンセーにしかならないだろw
639 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 18:55:58 ID:IvSgLSz1
太陽の帝国とか、ラストサムライのケースがあるから大丈夫じゃね? でも日本人側が主役の戦争映画がインテリ以外のアメリカの観客に受けるかね
12月全米公開予定だって>キネ旬
てか今時の戦争映画でアメリカまんせーなんて映画あるか?
643 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 20:00:17 ID:yl+bfMcM
また戦争映画? このごろちょっと多すぎるのでは。戦争戦争と、先の戦争の事を語るのはいいが、美化してはいけない。 大和の映画も怪しいもんだった。 これもなにやら危険な香りがする。 小泉首相の靖国神社もあるし、戦争映画はひかえなければいけないのでは。 中国や韓国。朝鮮人民共和国の方々に申し訳ない。
半島にカエレ
645 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 20:07:29 ID:yl+bfMcM
私のいうこと間違ってますか?
間違ってるというより、的外れだな。
647 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 20:22:00 ID:BXTQd8RY
>>643 本当ですね。
来年は南京事件の映画が3本も制作されるそうです。ゆゆしきことですね。
止めなくては!
649 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 20:52:58 ID:HWPqdLqU
>>463 星条旗は10月で手紙は12月なの?
逆にしてほしかったorz
650 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 21:04:37 ID:yl+bfMcM
>>647 そういう映画は、戦争というものを批判的でしょ。
男たちの大和や、硫黄島の映画は、どちらかというと好戦的
な気がするんだよね。だから、この映画は危険だと思う。
相手すんなよw
652 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 21:08:55 ID:BXTQd8RY
釣りは放置が一番だぞ
嵐のコンサートで公式サイトと同じ映像が流れたのは事実。 ただ何故大爆笑になったかというと、 映像流す前に二宮が散々ファンに「俺2秒しか映ってないから」と 弁明?して、実際2秒程度しか映っていないことで二宮が映った瞬間ファンが 大爆笑したって感じです。 あと二宮ファン以外の人で戦争映画を普段見ないような人達は 二宮の呆然とした顔が間抜けっぽく見えたようで それに対しても爆笑してた感じですかね。 だから決して二宮ファンが大爆笑してたわけじゃないです。
空気嫁
656 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 21:53:46 ID:0rFwTF77
激しくどうでもいい。
ジャニヲタは死ね。
659 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 22:46:24 ID:v591E3CE
これは戦争映画! おまえら悪魔の手先!
>二宮の呆然とした顔が間抜けっぽく見えたようで 二宮ってどれなのかやっと分かった。顔知らなかったから。 あのまぬけ顔の人オーディション合格した日系俳優だと思ってた。
俺は謙さんしか分からん。
中村シドーや伊原は普通わかるだろうよw
日本の俳優よう分からん。
まぁ映画だろうが書物だろうが戦争に目を向けることは良いことだと思うがね いろいろな物を見て初めて見えてくるものってのがあると思うので
665 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 00:25:18 ID:rp8X1OwK
歪めて美談にして右寄りな捉え方する人が最近多い気がする。
妄想乙
667 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 00:47:49 ID:rp8X1OwK
あなた国粋主義?
668 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 01:18:04 ID:xZPhxZXd
右とか左とかじゃなく、美談でも無く、実際にあったことなんだよね戦争って。 硫黄島の場合、圧倒的物量で上陸前に山の形が変わっちまうほど 徹底した艦砲射撃を受けてなお戦った日本兵。 本土・領土を守るために必死に戦ったんだよね。火炎放射器なんて残酷な武器に晒されて。当時の日本人の根性はとてつもないよ。 俺なんて怖いから自殺しちゃうね。 実際にあったことだから、本土を守ろうとした日本兵の心に感謝の気持ちはあって言いと思う。 こういう考えだとネトウヨ認定なのかな? 昔の映画の硫黄島は感動も何も無かった。ジョン・ウェインの。
669 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 01:24:48 ID:xZPhxZXd
ちなみにこの映画って2本なの?
>>668 まったくもって賛成。
いわゆる「市民」系の人は戦争の事実そのものまで隠蔽して
都合のいい部分だけ引っ張り出してくるから困る。
事実をありのまま受け入れることの何がいけないのか。
思想だなんだは、何よりも事実を学んでからでないと判断つかないだろう。
>>669 アメリカ側から描いた「父親たちの星条旗」が10月公開
日本側から描いた「硫黄島からの手紙」が12月公開
そういう意味でも、いくら同じ人がつくるとはいえ、
違った視点で同じ事実を見つめる映画というのはとても興味深い試みだと思う。
671 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 01:41:13 ID:xZPhxZXd
俺がなんとなくいいなと思ったのは、戦った相手であるアメリカ人がこの映画を作ったこと。 韓国とか中国だとただ一方的に恨みの映画作るだけでしょ。 眼下の敵とかでも、アメリカの戦争映画って、相手も称えるよね。 アメリカ人の感覚とか美徳がそうなのかな? これは日本の「タイマン張ったらダチじゃけぇ」と同じ感覚なのかな? 戦争という行為は愚行だけど、兵士個人個人の戦った行為とは恥ずべきことじゃないと思う。
つか日本人に作って欲しい 日本版バンド・オブ・ブラザースを
673 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 02:20:24 ID:rp8X1OwK
今の日本じゃ無理だよね〜 「大和」の監督も純粋に反戦メッセージ込めたんだろーけど結果、何だかんだ無意識にプロパガンダ美談臭ぇ要素出てちまってるよーに感じたんだけど…俺はね
674 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 02:31:50 ID:divXZsNF
戦後日本の映画で 苦難をのりこえ「この戦いに勝利したー!」 って映画ないよね?
675 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 02:31:52 ID:YxL2epaZ
>>673 それは日本の役者がくっせー演技してるからじゃ?
>>674 二百三高地など日露戦争もの
キスカも結果は勝ちかな
677 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 03:33:44 ID:divXZsNF
678 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 04:05:35 ID:NfvSYR8Y
キスカは、本当によかった。 上層部の反対を押し切り、取り残された陸軍を助けようと 必死の海軍の姿が・・・胸にぐっとくる。
>>671 美徳というよりも、戦争をスポーツ的なものとして
考えたがるからじゃないのアメリカ人は。
俺もおとぎ話としてはそういう戦争映画好きだけど。
でも「国と家族を背負った男VS男の命を賭けた知略と勇気の勝負」
みたいなのは戦争のほんのごく一部、0.00001%ぐらいの面じゃないかと思う。
あとは恐怖と虐殺と情報の混乱と馬鹿げた命令と飢えと疲労と理不尽な死の
オンパレードじゃないのかな。どこの国のどの戦争でも。
行ったことないから想像するしかないけど。
680 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 05:28:25 ID:W6IjJqhS
お涙頂戴しか考えてない邦画戦争映画にやられた脳を 治してくれそうで期待している
>俺がなんとなくいいなと思ったのは、戦った相手であるアメリカ人がこの映画を作ったこと。 「見よ!我が国の寛大さを!」&「我が軍はこれほどまでに強大な敵を打ち破ったのだ!」 つーのが好きな人たちだからねえ・・。
682 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 06:32:41 ID:tk8nppgL
舞台挨拶に押しかけたジャニオタが映画見て大爆笑。 クリント・イーストウットはあまりの恐ろしさに仕事を忘れ即アメリカへ帰国! ジャニオタならアメリカに勝てる!!
アンチジャニのレスはツマラン。
684 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 10:34:58 ID:rp8X1OwK
うん、ツマラン
685 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 11:03:49 ID:Kze7L7vQ
>>668 ジョン・ウェインの「硫黄島の砂」。
当時としてはまあ当たり前だけど、日本兵は、実も蓋もないただの悪役
として描かれている。
686 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 11:04:08 ID:YxL2epaZ
映画が公開されたら確実にジャニオタ隔離スレが必要になるな
どーでもええがな。
688 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 11:32:18 ID:divXZsNF
>>685 「硫黄島の砂」はひどかった、
ジョンウェインの個人的な思想も入っていたような・・
689 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 11:54:48 ID:/kEtt6XP
>アメリカの戦争映画って、相手も称えるよね。 >アメリカ人の感覚とか美徳がそうなのかな? >これは日本の「タイマン張ったらダチじゃけぇ」と同じ感覚なのかな? こいつマジで知能低い。
>674 「青島要塞爆撃命令」もな。 珍しい第一次大戦の日本軍vsドイツ軍物だ。
>>674 勝利…ではないかもしれんけど、
「奇跡の作戦キスカ」
オススメ
692 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 13:22:11 ID:divXZsNF
昨夜
ttp://www.youtube.com/watch?v=InIfhugLjiYの予告を観て 、
硫黄島の体験記を読んだ後、寝ようとしたら眠れなくなった。
火炎放射器が怖くて怖くて。
工兵は爆弾背負って戦車に飛び込み、とか、考えてると恐ろしくて
眠れねーの。やれって言われたって無理。もう無理。ぜったい無理。
でも、祖父ちゃんたちはやったわけで。
ジハードで死んだら80人の処女の待つ天国へ、なんて考えてた訳
でもないのに、なんでそこまでできたのか。
英雄って言うけどさ、なんか違うと思ってさ。ごく普通の人がそこま
でやったわけじゃん?
だからすげえっていうか、悲惨(なんてもんじゃなく)うーーーん、う
まく言えない。
でも、それを、アメリカ人のイーストウッドがどう映画化するのか、興
味ある。で、アメリカ人と、現代の日本人(俺たちね)がどう観るか。
すごく知りたいっす。
695 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 14:13:01 ID:divXZsNF
>>694 集団ヒステリー的なものがなかったとは言わないけど
やっばり『国、家族、友人』そういうあらゆる物を守るという意識が
かなり強かったんじゃないのかな?
侍の国だし、無様な事は出来ないという気持ちもあるだろうし。
宗教よりも強い「想い」が日本人の中にはあったんだと思う。
だから、アメリカはその日本人の「想い」を恐れて、
剣道を潰そうとしたり、赤穂浪士の芝居を中止させようとしたと。
697 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 15:35:35 ID:y4h+b8NM
剣道を禁止したのは、刀と剣道の組み合わせの危険性に着目して、それでは刀は残そうと考えたからだね。 赤穂浪士は、判決後の報復を容認する内容だから。
698 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 17:56:12 ID:57CBwuKp
身内を、祖国を守るための犠牲になるって考えは、かなり主体的だ それに至るまでの葛藤があって、絶望のなかに意義を見つけたんだと思う はっきり言って、日本国家が強制による貧乏くじを特攻隊員にひかせたんだよね 組織だって計画的に味方を殉職させた 現代の過労死や、自殺に連なる全体主義国家「日本」を描けたものが見当たらない 男達の大和にも、命令をした側が居ない(数人の軍官僚しか出てこない) たぶん、回天にも居ないんだろうな 為政者達+われわれ民間人が、彼らの犠牲を願ったことを表現してほしいなぁ
699 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 19:39:47 ID:rAE6fJXk
700 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 20:07:48 ID:y4h+b8NM
>>698 それを映画という2時間程度の枠内で描き切るのは相当難しいだろうね。
バンド・オブ・ブラザーズみたいにシリーズ仕立てにしないと無理だろう。
言ってることには同意するので、日本でもああいう淡々とした無情な話を観たいものだ。
702 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/21(月) 20:21:13 ID:3fKOIVmU
>>694 8月7日のNHKの硫黄島のドキュメンタリでの日本兵の生存者が話していたが、
アメリカ兵に見つからないように死体の中に隠れていたらしい。
アメリカ兵が来た時は、少しでも動くと銃剣で刺されたり、射殺されるので
ジッとしてると、そこに戦車が来て、通り道に隠れている者は、逃げるに逃げれず
戦車に轢き殺され行くという話をしていた。
そのときのうめき声とも、悲鳴ともつかない声が、すごかったとのこと。
俺のその話を聴いたときは、こんな死に方はしたくないと思った。
>>608 最初からそういう趣旨、テーマの映画じゃないと無理
詰め込もうとすればそれこそ、アジアの人々の気持ちと視点が
ちっとも描かれて無いとか言われたりキリが無い
個人的にはもうそういう臭い演出は沢山なのでドライな作りにしてほしい
聞けわだつみの声とか観てみれば?
>>702 まぁ戦死と一言でいえないほどの惨い死にかたですな
生きてる間はくそ暑い洞窟の中で腐った肉と一緒にすごし
逃げられるわけでもなく勝てる訳でもない戦闘を行う...
「生きて虜囚の辱めを受けず」なんて言葉のために死んでった訳で
それを指導する立場にいたのに虜囚になって裁かれた人が
一緒に祭られるのはいかがなものかと思ったりしますわ
Look for a mid-January release in support of the Flags of Our Fathers Oscar push 全米1月中旬に公開で父親たち〜のオスカー援護に回るとのこと
>全米1月中旬に公開 Release dates Japan 9 December 2006 France 13 December 2006 日本が先なのは異例で分かるとして フランスでも12月に公開なのにアメリカの方が遅いのか。
>>705 それってそのコラムニストの予想じゃないの?もう決定してるの?
英語読めないから良くわからんけど。
ブロークバックにオスカーをやる勇気のないヘタレアカデミー賞で 日本視点の戦争映画が賞対象になれるわけない そもそもどんな内容になるのかもわからんのになんでそんな夢みたいな話ばっかりしてるんだ? 日本語がわかんない外人が監督してるって時点でかなり心配なのに
709 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/22(火) 00:37:31 ID:3BeupLwu
>>702 火事で焼け死ぬというのが一番ひどいという話を聞いたことがあるけど。
火事に関しては、焼け死ぬ痛みを感じる前に いろんな物が燃えて出るガスで逃げ遅れは あっという間に意識を失ってしまうと聞いたよ。
>>704 いちいち靖国の話題を出すのはやめてくれないか?
もうウンザリ
712 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/22(火) 02:06:29 ID:k0tHFk8l
渡辺健が予告映像で、「生きて帰ると思うな・・」といっている場面で、 勲章をぶらぶらさせながらってのが、、本当なのか???疑問だ。 式典などでブラブラさせるもので、戦場の硫黄島では記章をつけるのでは?
713 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/22(火) 04:23:04 ID:4eX9Shr/
沖縄戦の話だったと思うけど、切り込み抜刀隊なんていう 爆弾背負って、戦車の前に飛び込む反撃方法もやったらしいね。 戦友の遺体の内蔵を、体に巻いてって話も。 それらを映像化してくれるんだったら凄いだろうなー。 半死半生の日本兵と、発狂寸前の米兵とか出してくれないかなー
この戦陣訓があったから降伏せずに日本兵は死んだというのよく聞くけど 勝ち戦だけど日清、日露のころから日本軍捕虜の数以上に少ないよ。 昔から日本には潔く死ぬ思想があったんじゃないの。 ステガマリなんて戦法があった薩摩が天下とった影響もありそうだ
715 :
714 :2006/08/22(火) 05:30:32 ID:o2yec6QD
なに書いてんだろオレ 文章ぐちゃぐちゃだ・・
716 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/22(火) 05:50:05 ID:aXmYDbPL
大丈夫 俺はちゃんと理解した
>>14 k文章を つまり戦時訓にはなっているが、それ以前にそれを美徳とする思想が日本人にはあったのでは ということね
捕虜にされたら恐ろしい目にあうと教育されてたから自殺したんじゃないの? 昔の人が戦争に参加したのも、上官の命令に逆らわなかったのも、 戦争反対したら、憲兵に捕まって拷問で殺されたり、 上官や同僚にリンチされて、下手したら殺されるからじゃないの?
718 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/22(火) 08:30:20 ID:hlCHMQBN
摺鉢山に星条旗を立てるあの有名な写真を実際に撮影した カメラマンのジョー・ローゼンサールが日曜に亡くなったそうだ。 94歳。
戦陣訓以前に軍人勅諭ってのがあったから実際には戦陣訓なんて読んでなかったらしいよ。
いずれにせよ思想教育のたまものでしょう。 下っ端は戦陣訓しらなかったとしても指揮官は確実に知ってるわけだし 戦陣訓の影響が無かったとはとても思えません。
721 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/22(火) 11:31:32 ID:oszVYVLP
捕虜になって生きて帰れても国籍末梢されるとか家族が周りから白い目で見られて兄弟の就職先もままならない状況になるという話が一番日本人を追い詰めた原因らしいよ。国のため=天皇じゃなくて皆、家族や古里を想って戦ったって爺さんが言ってた。
>>721 実際、捕虜第一号の酒巻氏の家族は非国民呼ばわりでずいぶんひどい目にあったようだし。
カオス・沖縄戦につづく
724 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/22(火) 15:11:44 ID:oszVYVLP
自分のせいで家族が村八分にされるって感情はやっぱ要因としてデカいと思う。あと戦友がまだ戦ってるのに自分は快適な捕虜生活してるっていう後ろめたさ。これは戦後生まれの俺でも理解できます。
いや、捕虜生活が快適かどうかなんて捕虜になる前は分からないと思うよ。 何をされるかとガクブルで収容所についたらなんか楽であれっ?てパターンも多かったみたいだし。
シベリアに抑留された人の話で監視しているソ連兵の中で顔立ちが日本人 そっくりな兵隊がいたそうだ、ある日そのソ連兵が日本語で話しかけてきて 話によると、その人は元陸軍の伍長でノモンハン事変の時に、負傷し気を失 ってる時にソ連軍に収容されたそうだ停戦時の捕虜交換の際その人は恥ずか しいし、家族が迷惑するから戦死か行方不明の方がいいとソ連軍に頼み、 その後ずっとソ連兵士として生きていたそうだ。 その頃は抑留者がどんどん帰国している時期で「早く帰国して家族のもとへ 帰れ」とその元陸軍伍長は言い寂しげな笑顔で抑留者を見ていたらしい。
727 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/22(火) 16:20:48 ID:oszVYVLP
》725 うん、だから「快適な捕虜生活してるっていう」捕虜になってからの兵の心情を書いたつもりでした。光人社NF文庫の書籍の幾つかによく出てきたから。
沖縄で投降呼びかけて火炎放射とか、徹底した鬼畜米兵ぶりが多数目撃されているし イラクの刑務所でさえ退屈しのぎに米兵による私刑やセクハラ、いじめが横行していた 生きて辱めを受けるより死を選ぶというのは士の国なら当然の選択肢だろ。 日本=悪、米国=正義の思想は戦後GHQの<情報統制>WGIP(ウォーギルトインフォメ ーションプログラム)によって徹底的に刷り込まれたから、例え書籍であっても疑って 見た方が良いよ もちろん2chのスレも同様。 真実に近づきたかったら、複数の事例を照らし合わせて自分で判断するしかない。 この場合もっとも矛盾が少ない答えが、より真実に近いと言うことになる。
>>727 いじめるつもりはないが、「捕虜になる前」と「捕虜になってから」は全然別だからな。
そのへんはちゃんと分けて考えないと、認識を誤ることになるよ。
あとレスアンカーは不等号な。じゃないと分かりにくいし自動リンクされない。
軍ヲタすげーな
空気読まないオタはちょっと困るけど、 俺は軍オタに限らずコアなオタを尊敬するな。 あの情熱はすごいよ。
732 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/22(火) 19:20:46 ID:oszVYVLP
あ、アンカーの件なんだけど携帯からの書き込みだから旨く出来ないんだ。携帯からでもアンカー旨く打てる方法あったら教えて下さい。
733 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/22(火) 19:24:34 ID:oszVYVLP
生還した元兵士の手記を書籍化した光人社NF文庫の話してんじゃないの?戦後世代がまとめたヤツじゃなくて
734 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/22(火) 19:30:59 ID:0ThvCZLG
携帯からなら、記号モードの中に>のマークがあるから、それを入力すればいい んだけど、似たような形で違うものも有るから注意
>>726 いたたまれん話だ。
その元伍長の心情は俺なんかには全く理解できないほど複雑だったんだろうな。
736 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/22(火) 23:34:57 ID:oszVYVLP
>734 これでいいのかな?旨くいくかな…
737 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/22(火) 23:42:36 ID:c5lAe1uK
>>728 沖縄戦のドラマとか見ても日本軍の横暴はよく紹介されるが
米軍のそれってあんまり紹介されないよね。
前から不思議に思ってたんだけど、
米軍が壕に火炎放射したりする画像見たことあるし、残虐行為もかなり
あったらしいが、ドラマで全然そこらへんが描かれないのが不思議だよ
738 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/23(水) 00:04:01 ID:Ql4GIPqY
ホリョダ
>>726 切なすぎるな。
当時伍長ったらまだ二十代?
今も旧ソ連のどこかでひっそり生きてる可能性があるのか。
俺軍ヲタだが、戦争はやっちゃいけないと思う。ホント。
>>737 一定以上の世代には、当時の米軍の横暴さなど
描く必要もないほど当たり前ってこともあるんじゃないの。
ドラマで描くなら、より一歩踏み込んで自軍が一番
怖かったことを描いとこう、というような意識があるんじゃないのか。
今日のドラマは見てないけど。
>>742 そこまで問題意識があるかどうか。
ただひたすら自虐。日本軍が悪かった、ってドラマばかりの印象しかない。
ので最近のドラマは観てない。昨夜のも。
最近の戦争ドラマは脚色しすぎでひたすらドラマティックで、逆に戦争から離れている気がする。
745 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/23(水) 11:27:45 ID:XprtvTZa
ワーナー宣伝部の意向で、嵐のコンサート(7/9~8/31)でこの映画の予告が 流れているそうな。ファンの中からは結構なんでぇ?という声もあるそう じゃが。まぁ若者たちに戦争の悲劇を知ってもらう為にはいいんでないかい? WBもJもどっちも商魂たくましいとも言えるけどね。
746 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/23(水) 11:47:04 ID:a8G3wT7Z
>>726 作り話だろうな。顔立ちが日本人みたいなロシア兵はいくらでもいた。これを枕に「ある日日本語で話しかけてきた」以下の嘘はスルリと入り込む。
そういう境遇の人もいたかもしれないなと思うけど、お話自体は作り話。
747 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/23(水) 12:42:19 ID:0E5Blzn3
「僕は八路軍の少年兵だった」を読むと当時、色んな人生を歩んだ人がいたんだなぁと思う。
748 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/23(水) 12:46:35 ID:aAt/YQ86
顔立ちが日本人ってタタールの事だろうし まるっきりのアジア顔も一杯いるよ ノモンハンでつかまってシベリアで監視 そりや無理が在るよ作り話だな
前売券買ってきた。 早く観たい。
捕虜になってそのまま向こうに残った人がいるのは確かだけどな。
北朝鮮の将軍様のパパはソヴィエトの手先だったから 日本人に似たようなヤツはけっこう居たんじゃないの?
752 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/23(水) 14:44:23 ID:0E5Blzn3
え?前売り券もう出てんの?行かなきゃ!!
自分の死んだ祖父は地獄のビルマ戦線の生き残り。大学進学の直前に徴兵されたそうだ。 奇跡的に生還して大学進学のち男子校の教師になって生涯を終えたが。 書斎には「一億人の昭和史」「ドイツ参謀本部」「天皇の世紀」「パリの赤い血」や「ゼロ戦」など戦争歴史関連の本が一杯あった。 アウシュビッツや南京大虐殺関連の写真集も沢山あり子供の頃留守の時忍び込んで見てた。 今でも世界拷問史など残虐なものは本屋に行くとつい手にとってしまう。 大正生まれの祖父は外国かぶれの自由人でリアリスト。 キリスト教の洗礼名をもち「新旧聖書」とマルクスの「共産党宣言」やソルジェニーツインの「収容所列島」「黒パン捕虜記」 ヒットラーの「わが闘争」などさまざまな本が置いてあった。 リベラルで趣味は国会中継を罵倒する事と山登りと海外旅行と野球観戦。 教員なのにデモにも参加一時赤旗をとっていたが毎日に切り替える。共産党との蜜月時代は終焉を迎えたようだ。 戦友会にも参加してた。若い頃外国に出たので一人で外国に行くのは平気だった。 専業主婦は基本的に軽蔑して女は自立して働くのが当たり前で強い女が好きな進歩的考えの持ちぬしだった。 大正デモクラシーの先例をうけて好きな本や映画を見ていた彼が徴兵されて敗色濃厚なビルマ戦線に放り込まれた。 インテリ学生はというか基本的に新入りは徹底的に日本軍独特の陰湿な虐めにあったそうだ。 服装検査や銃の手入れなどいろいろな事にかこつけて上官から半殺しのリンチ似合いトイレで泣いていたそうだ。 顔を変形するぐらい殴られ補給もなく飢えと病で部隊はぼろぼろ。上官は己の保身に走りその人間性が部下の生死を決めたらしい。 戦闘中に盲腸になり麻酔なしで手術。ものすごい傷跡がある。よく感染症にならなくてすんだな。 前に宮城県沖地震になりインフラが全滅。電気・ガス・交通駄目になって帰ってこなかったとき野宿したそうだが 褌で泥水濾して飲んでビルマ時代生き延びたから平気だそうだ。今の若者だったら即死だね。 戦争関連のものは日本外国問わず興味があり歴史が好きなのも祖父の影響かなと思う。環境が人間を作るから。
「男達の大和」「バルトの楽園」「太陽」「父親たちの星条旗」そしてこの「硫黄島からの手紙」 と終戦いや敗戦61周年の今年見たい映画が沢山ある。 友達を誘っても歴史に無知な人が多く興味のない人が多い。 女だが祖父のおかげで同世代の若者よりは死んだ祖父を通して感じる事が多い。 当時の日本の置かれた追い詰められた状況や指導者の無能無策ぶり国際感覚のなさ(あんな状態でソビエトを頼るなんて!)や 日本軍の独特の体質(精神主義や捕虜は恥だという戦陣訓や命軽視で白兵戦を好む。司馬遼太郎も言っていたが明治維新をくぐってきた 明治時代の軍人の方が客観的に国際情勢を見ており日本の弱点を良く知り現実的で冷静なリアリストだった。)を考えさせられる。 当時の名もない貧しい一般庶民の兵隊の息遣いや喜怒哀楽がうまく表現されているといいな。 アメリカ軍と日本軍の戦闘シーンの壮絶なバトルも興味ある。
もちろん戦闘終了後のアメリカ社会における硫黄島で戦った兵隊達のその後の物語に 重点が置かれるのだろうけど。 星条旗をうちたてたのがやらせだったとか。 祖父も日本に帰ってから性格変わったと言っていた。 地獄を経験すると生き延びる為に環境に適合すると性格変わるらしい。 右翼や国粋主義などは嫌いだが左翼でもなく冷徹な現実主義者で権威は疑ってかかってたが 人間をこき下ろすのが趣味。 平和主義者でなく切れるとヤクザとも喧嘩して暴力の応酬。 プロなので殴り方が旨い。ビルマで現地人になにやってきたんだろう?と思った。
おそろしい長文だが・・・結局最後は日本人はアジアでひどいことをしました説になるのか? だとしたらじいさん浮かばれないぞ
757 :
726 :2006/08/23(水) 17:24:07 ID:x4RL32l6
真相は俺にも解らないが当時捕虜になった者の心境として書きました この話は光人社の「最後の鎮魂 シベリア物語」に書いていたものです 作者自身もシベリア抑留経験者で仲間から聞いた話をまとめた物との事です 今読み返してみたら階級は伍長ではなく曹長でした、市民権を得る為にソ連人 の奥さんをもらい子供もいたようです 本自体に脚色が有ればそれまでですが一応ソースとして
何ヶ月か前に、カザフスタンだかウズベキスタンだかから六十数年ぶりに帰国した元日本兵のことがニュースになったな。 その人はノモンハンか終戦でか忘れたがソ連軍の捕虜になって、帰国を拒否してそのまま現地へ居ついたらしい。 ここで言われているように、捕虜として帰るのがいやだったとか。
単純にそんな事は思ってない。 功罪両方あったと思ってる。 ジョイス・G・レプラの「東南アジアの解放と日本の遺産」読んだが確かにアジアから長い間居座ったヨーロッパ列強を 追い出して独立のきっかけを作りインフラを整備して近代化の糸口を作ったのも事実。 日本軍がインドネシアで作った隣組制度がこの間のスマトラ沖地震のとき役に立ったとニュースで言ってたし、台湾や韓国が近代化して ある程度民主化出来たのも戦前日本が、義務教育制度を整え因習や風土病を一掃し衛生状態を改善し病院をたて、通信交通網を整備し産業を育成した おかげというのも事実。 日本が永遠に勝てないとアジア人が錯覚した白人に勝って初めて眼が覚め独立運動に自信を与え日本が敗戦のあと舞い戻ったフランスやオランダなど 旧宗主国はそれぞれベトナムやインドネシアとの独立の戦いの敗れ去り撤退を余儀なくされた。 敗戦のち日本兵で独立運動に加わり協力した人も多かった。 ビルマは親日的だしインドのパール判事は東京裁判に無罪を主張した。(インパール作戦もインド独立の名目でチャンドラ・ボースに協力したが。) でも中国大陸でアメリカがベトナムやイラクにしたように残虐行為を行なったのも事実。 731部隊の人体実験や南京虐殺や植民地における現地人の虐待など。 アジアから帝国ヨーロッパを追い出しアジア人をアジア人の自覚を促し近代化の為善意で行なったこともあるが 結果的にヨ−ヨッパ人と同じ残虐行為もした。 アジア人の日本人に対する感情は愛憎半ばして複雑だと思う。 日露戦争後日本への留学生が激増したが日本政府の取った態度や政策に失望して反日に転じたように。 祖父は厳しい生存競争を生き抜いてきたせいか弱肉強食の世界を肯定していてわりと厳しく人生を見ていた。 あの年代の人は弱いものは淘汰されるのが当たり前と思っていた節があり冷たいと思った。 病気や貧乏で人生の負け犬になるのは本人に責任があり敗戦も日本人が不甲斐無いと思ってたようだ。 チャンスがあればリベンジをと思わないと生きられないぐらい敗戦後の日本は混乱していたらしい。
760 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/23(水) 18:26:11 ID:SpzkdroJ
>>759 要するに、過去日本は大日本帝国とその国力が諸外国の背丈にも満たない
くせに帝国帝国とむやみに威張り続け、アジア諸国やソ連、そしてアメリカ
イギリスに多大なる迷惑をかけたと言うことであって
我々日本人はそのことについて真摯に受け止めこれから二度と戦争をおこして
はならないと肝に銘じ、そのためには軍隊である自衛隊の解体を真っ先に
望み、靖国参拝という暴挙をしでかした小泉を弾劾しようと言うことですね?
>>760 貴様のようなわかった気になって見下す愚鈍な小物に用は無い。
762 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/23(水) 19:49:46 ID:0E5Blzn3
アメリカやヨーロッパに迷惑かけた?原住民に迷惑かけない植民者がいるのか?
>ID:VoT8jXh1 おじいちゃんの話、面白かったよ。 他の見方もだいたい同意。 俺の母方の祖父は従軍記者だったが、 南方で負傷して帰国した。 戦争で何を見たのか、ついに亡くなるまで一言も しゃべらなかった。
自分は非武装中立を言うほど理想主義者でもない。 戦後暫く戦争に懲りた日本ではそのムードが支配し国力が衰え貧乏になった日本で吉田首相が アメリカの再軍備の挑発に乗らず軍隊にお金をかけず国際紛争に巻き込まれないようにして経済と国民生活の 復興にひたすら打ち込んだのは賢いと思う。 アメリカの核の下に守られて祖国再建と経済力アップにまい進したのは日本の立場上選択肢がそれしかないせいもあったが 運も良かったし共産主義の盾としてアメリカもそれを望んでいたと思う。 自動車産業は復興を許されたが航空機産業は潰されたのは悔しいが。 でもスイスや北欧の小国など大国に挟まれたヨーロッパの小国は生き延びる為に昔から武装中立で国民皆兵制度をしいている。 職場に勤めながら時々軍事訓練を受けており全国民の核シェルター完備。いざとなったら女子供を非難させて直ちに武装完了。 日本も地政学的位置はアメリカや大国ロシアや中国や北朝鮮や韓国に挟まれて戦前と変わらないから危機管理はしなくてはならないと思う。 今まで敗戦のトラウマもあり冷静に軍事的なことは考えられなかったが、好い悪いとか正しい間違っていたとか感情的に考えるのでなく この地で生き延びる為の戦略や法律整備や軍事衛星の打ち上げや情報網の整備などする必要はあると思う。 だが憲法改正は反対。特高と密告と拷問の戦前の暗黒時代に誰もが戻りたくないだろう。 靖国は永久戦犯を分枝して遺族が参拝しやすいようにすればいいと思う。 キリスト教で勝手に合祀された兵隊の遺族で反対してる人もいるし日本兵として戦った台湾兵や朝鮮兵もいるし複雑だ。 大東亜戦争か太平洋戦争か?満州事変からか?ヨーロッパやアメリカの白人とアジア人に対して戦争意義に違いはあるのかなど 論議はいろいろあるし人それぞれ考えも違うし、天皇メモのように新たに真実が出てきて歴史を書き換える事もあるだろうと思う。 真実を白日の下に晒してすべて公開し日本はこれからどうしたらいいか議論を尽くせばいいと思う。
>>764 縦読みにしてもやけに長いが、どこを読めばいいんだ?
てゆーか、ここって「映画」のこと語るスレじゃないの?
768 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/23(水) 21:23:49 ID:3Y/17uG5
どっからこんななっただ
軍板のおじいさんおばあさんの戦争体験スレかと思ってたよw まあかなり、なんつうか
まだ予告がやっとこさ発表されたばかりの戦争映画のスレに 集まってくる連中の嗜好なんて偏ってるに決まってるんだから、 第二次世界大戦がらみの話ならスレ違いじゃないと思う。 ID:VoT8jXh1は、爺さんの話+αならいいと思うが、 おまえさんの政治思想をひけらかす場所じゃないよ。
pic.to は夜間PCから見えないから、別んとこにうpしとくれ
773 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 03:11:14 ID:fieSQh+K
>>764 戦争と平和の関係は、そんな簡単ではない、60年前東京で一夜で10万人を殺した
マクナマラはこう言っている。
○マクナマラの戦争に関する教訓
(1)敵の身になって考えることで解決が可能になる
(2)理性的な判断が正しい結果を生み出すとは限らない、時に優しさも必要だ
(3)戦争にも目的と手段の釣り合いが重要、一方的な破壊行為や残虐行為は止めるべきだ
(4)戦場の正しい情報が常に得られるとは限らない
(5)外交で他国を説得できない場合には、その説得理由を再検討すべきだ
(6)人は善をなさんとして悪をなす、平和という理由で人を殺すと知るべきだ
(7)人間の本質は変えられない、常に間違いを犯すものだ
774 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 03:13:32 ID:fieSQh+K
>>764 764がアメリカのように軍事力による平和を志向するならこうも言われる
○マクナマラのアメリカ人への教訓
1:「釣り合い」という考え方をとれば戦争における残虐行為は減らす事ができる
2:人間の弱さと核兵器の存在は世界を破滅させかねない
3:アメリカの同盟国に軍事力行使の強制はやめるべきだ
4:アメリカは外交政策の基本に人道的な基準をおくべきだ
5:アメリカは自国の、また世界の福祉に力を注ぐべきだ
6:会社経営者は優しい心と社会への責任を忘れるべきではない
7:アメリカ大統領の最大の責務は可能な限り戦争を回避することだ
8:戦争犯罪に対し国際司法裁判所が機能するよう体系を築くべきだ
9:最大のテロリスト対策は彼らを理解することだ
10:現在の最大の危機はテロリストが大量破壊兵器を入手することであり、我々はそれを助けている。
775 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 03:52:34 ID:0kEHLeqg
>>733 東京大空襲や日本焦土作戦を、計画、指揮をしたのは、カーチス・ルメイじゃ
ないのか?
当時、マクナマラは、ルメイの下にはいたが・・・
しちめんどくさい話は軍板でドゾー
>>763 うちの爺さんも南方帰りだったらしいが親父が聞いても詳細はなにも話さなかったようだ。
とにかく辛かったってのと戦場では自分も含めて人間ではなかったとしか言わなかったらしい。
今ではPTSDなんて言葉もあって、戦場から帰った兵士の心的外傷も知られてるけど 戦後の日本じゃそんなことも誰も知らないだろうし、辛かったろうな
779 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 14:29:43 ID:fieSQh+K
>>775 マクナマラは日本の都市への焼夷弾による空襲を立案した一員だ
彼らは自分達が、戦争犯罪人であることをよく自覚している
780 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 14:35:20 ID:fieSQh+K
マクナマラとイーストウッドの共通点は (1)敵の身になって考えることで解決が可能になる だろうアメリカ人もこの映画で、硫黄島で死んだ日本兵は軍国主義のサルで 戦争機械の如き非人間的な存在ではないと、理解することができるだろう。 同時に日本人も、最後の最後、焼き殺すまで攻撃を止めない日本兵に 対峙した、普通の人間の恐怖と敵愾心を理解すべきだろう。
>>780 別におまいさんに「〜するべきだろう」とか強制される筋合いはないよん☆
マクナマラは後で考えを変えたってえか反省の上にたって ずっと後になってそう言う事を言ってたんじゃなかったかな?
ナマクラなんてしらんよ・・・・で結局長文孫さんは何が言いたかったわけ?
785 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 17:37:06 ID:fieSQh+K
>>781 こういった事が理解できない781にはイーストウッドの映画は
単なる出来の悪いアクション映画として、不評に終わるだろう
>>780 普通に考えたら怖かっただろうなー。
「さっさと降伏すれば帰れるのに、なぜこいつらは
命を捨ててまで俺らに向かってくるんだ!」って('A`)
788 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 19:38:54 ID:qERFHonX
>>720 >いずれにせよ思想教育のたまものでしょう。
下っ端は戦陣訓しらなかったとしても指揮官は確実に知ってるわけだし 戦陣訓の影響が無かったとはとても思えません。
戦前の国策映画観たらわかるけど、歩兵は、弾打ち尽くしたあと切り込み玉砕だし、
パイロットは、最後に特攻自爆。昔も今も映像で人々を洗脳してるんだよ。
話が脇にそれるが、
ハリ映画観ていたら、アメリカ人はフェアプレー精神ある素敵な人々に描いてるけど、
実際はトリノ五輪でユダヤねえちゃんがなぜか銀メダルだったり、WBCのアメリカVS
メキシコで理不尽な判定を臆面もなくやるのがアメリカ人。戦陣訓なんて活字より
国策映画のほうが罪が重いよ。
789 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 19:51:46 ID:fieSQh+K
>>788 >戦前の国策映画観たらわかるけど、歩兵は弾打ち尽くしたあと切り込み玉砕だ
>パイロットは最後に特攻自爆。
凄い、勉強の為に見たい、それってなんていう題名?
790 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 20:06:18 ID:LN8vlNlN
>>681 >「見よ!我が国の寛大さを!」&「我が軍はこれほどまでに強大な敵を打ち破ったのだ!」
つーのが好きな人たちだからねえ・・。
そうそう。w
アメリカ海兵隊にとって聖地な硫黄島での戦いは、日本軍もそれなりの敵役でないとね。
連合軍がコテンパンにやられたときの将軍(シンガポールの山下奉文、バターンの本間雅晴)なんかは
殺しちゃいますからね。w
栗林忠道も生きて「虜囚の辱めを受けて」たら絞首刑だったろうな。戦死して正解!
792 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 20:16:07 ID:LN8vlNlN
>>791 幼い皇太子殿下(現天皇陛下)の誕生日にあてつけて東条らの死刑執行をやらかすような
執念深い国民ですよかれらは。w
>>792 お前は連合軍をコテンパン、苦しませた将軍を山下、本間、栗林しか知らんのかと。
794 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 20:49:59 ID:arKbiWY9
ソースの狭さを感じる
日本人に媚びるかのような 台詞が恥ずかしい。 「硫黄島は神聖な土地だ・・」とか。 当時の米兵がそんなこと言うはずないね。 ジャップを皆殺しにするぞ!ギャハハ!とかならあり得るが。
アメ公は東洋人を猿としか見てなかったんだからな
>>795 中隊長の大尉が上陸前に部下の前で「ジャップを皆殺しにするぞ!ギャハハ!」
なんて言ってたらムードぶち壊し
日本にとっては神聖な土地だから守備隊が気合入ってるんで気をつけろって訓示だろ 媚びてるとかの問題じゃないと思うが
799 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 21:42:52 ID:yxAyMG+E
ベトコンの描き方や扱いみたらさー 日本への配慮はそうとうあると思うよ ベトナム人は、暑い国だろうに黒い服を着てるのが謎だが それ以外は編み笠、水田、水牛、わらじ履きなど そのまんま日本昔話の世界だもんな それをホラー(地獄の黙示録)なんて言い出す米国
少なくとも編み笠、水田、水牛は今のベトナムでも現役なはずだ 地獄の黙示録で怖く描かれているのはキルゴア中佐とかの米軍側だと自分は思う
>>795 「sacred」には「尊ばれる」とか「侵されることない」とかいう意味もあるから、戦略上大切にされてますよってことなんじゃないの?
このスレにとにかくアメリカが嫌いでたまらない人がいるみたいでつね
803 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 23:43:26 ID:arKbiWY9
行政的に東京都だったしね
804 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 23:46:15 ID:arKbiWY9
都じゃあないね。訂正
フランス公開は来年1月10日だって。
>>795 そんな下品な上官が精鋭にいたらたまらんな。
ただ、強い=品行方正 ってわけでもないのが現状で・・ 甲子園優勝したチームが卒業式で喫煙飲酒で補導とか
>>795 俺もそれは思ったな。ちょっと不自然な気がした。
予告だけ見ると、単に双方の兵隊を美化しただけの
パッとしない映画に終わらないか心配だ。
>>808 つーか大尉って士官だぞ?
現場で兵からたたき上げで登ってきた下士官じゃなく、士官学校とか出て来てるエリート。
そりゃみんなが品行方正だとは言わないが、根本的にチンピラみたいな人はありえんだろ。
性格がめちゃくちゃ悪いとかはあってもチンピラはないって。
>>810 海軍ならそれも分かるけど、海兵隊だお?
>>811 海兵隊がインパクトのあるキャラ(って言い方も変だけど)になったのってこの戦い
を始めとする第二次世界大戦以降のことなんだお。
それまでは結構地味。むしろイラネとか言われてしょっちゅう廃止されそうになってた
ぐらい地味だった。
ついでに海兵隊の士官もアナポリス出身者だお。
今日NHKスペシャル再放送
>>811 お前は今日から蛆虫だお
両生類の糞だお
Sirをつけろだお
だお だお だお
予告みて興味を持ったんだけど、テレビタロウって雑誌を読むと、もう1つの 「父親たちの星条旗の中ではアメリカ兵と日本兵が対決する場面は一切ない」 と書いてちょっと気になった。原作の話なのか?それともそういう映画なのか。
ごめんそのへんうろついてる海兵隊員と一緒にしてたおw
>>815 ごめんそのへんうろついてる海兵隊員と一緒にしてたおw Sir! Yes, Sir!!
>>816 一切ないって、じゃあ予告編の戦闘シーンはなんなのかと。
けどアメリカ側のほうはPTSDをテーマにしてるらしいから戦闘は少ないかもね。
>>820 爆発や戦闘シーンはあるんだけど、画面に”日本兵”が出てこない可能性があるんじゃないか?という疑問を抱いてる
わけですな。プライベートライアンのオマハビーチ上陸でも前半はひたすら銃弾の中をかいくぐるだけでドイツ兵が
ほとんど出てこない。あんな感じだろうか?と。
戦闘場面は硫黄島の手紙のほうが担当するんじゃないかな。 そして父親達の星条旗は、それを過去の映像として使いながらも、戦後苦しむ兵隊の姿を描くんじゃないかな。
アメ公、硫黄島さっさと返還しろ!
825 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/26(土) 00:20:28 ID:yNwsSHJu
>>816 原作に書いてあるけど、実際の戦闘で日本兵を見ることはほとんど無かったようだよ。
以下の文は、原作(硫黄島の星条旗)より抜粋。
なにに損害を負わすかのか?硫黄島では常にそれが問題だった。標的が無かった
からだ。銃砲の撃ち手は、防御されて見えない地下の住人だった。
上級軍曹リンドルフ・ウォードは、そのフラストレーションをこう要約している。
「困ったのは、働くに働けないことだった。撃つべき敵の姿が全然見えないんだよ」
やっつけたと申告しても、海兵隊にはほとんど実物を見ることができなかった。
日本兵が素早く死傷者を洞窟や小要塞に運び込んでしまったからだ。
だから、進攻作戦のインパクトや、敵の士気の衰えを示す証拠はほとんどなかった。
数日間、戦闘現場の上空を飛んでいた偵察機の戦闘観測者は、海兵隊は
島そのものと戦っているようだと述べていいる。
だそうだ。だから、戦闘シーンはあっても日本兵はほとんど出てこないと思うよ。
826 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/26(土) 00:22:24 ID:MH6SMAXO
>>823 本放送見逃したの(つД`)
今日こそ見るよ!(`・ω・´)
>>825 なるほど。星条旗みていると、米兵だけでなく、観客も
一体日本兵はどうなってるんだ?と疑問を抱くようになってるわけか。
その後で、実は日本兵は・・・と描かれていくわけだ。
かけっこのあとの白兵戦すらないのか・・・
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4167651173/sr=1-5/qid=1156520552/ref=sr_1_5/503-8202265-2863118?ie=UTF8&s=books レビュアー: カスタマー
「旗の設置を行った六人のうち三人が戦死、残った三人のうち、堅気の生活を送り天寿を全うしたのは俺の父ちゃんだけ」。言ってしまえばそれだけです。
それを言うだけのために著者は「ジャーナリスト気取り」と「自慢の父を持った息子」の立場を都合によって行き来します。
著者の父親は硫黄島の経験から日本人を終生毛嫌いしました。それに対し著者は最後にこう結論付けます。
「当初は『俺はビジネスで日本人を知っているから、それは違う』と思っていたが、話を聞くにしたがって間違いに気付いた。
日本人は残酷で野蛮だった。一方の敵・ドイツは白人らしく文明的で、戦闘は五時になると終了し、負傷者の移送を邪魔するものはいなかった。戦後、日本人は米軍により文明を得たのだ」と。
文庫本にしては分厚い本ですが、書いてあるのは硫黄島戦の一逸話だけで、一局面を表すものですらありません。多くは父親の自慢話と、生き残ったほかの二人に対する揶揄。
著者の父親という一個人について知りたいならともかく、硫黄島船について知るに好適とは言えません。
>>829 まー、人それぞれの人生があり、人それぞれの見方が在るものさ。
しかし、確かに、硫黄島で相見えた日米の兵士同士が戦後再会し、
感無量だったことも事実。
>>825 硫黄島ってさー、たださえ暑い所なのに、地下って言ったら至る所蒸気が噴き出す
火山島だからねぇ。
地下壕なんてサウナだよ。
それでよく地下壕に隠れて戦い続けられたもんだよ。
一方的に空爆を受け、猛烈な艦砲射撃にロケット攻撃。
あれだけ滅多打ちにされて日本兵は良く闘った。
もう、そんなことが繰り返されないことを祈るだけだなぁ。
832 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/26(土) 01:11:18 ID:O5+rmphx
再放送age
833 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/26(土) 01:37:19 ID:VwMPtIeJ
>>829 >硫黄島船について知るに好適とは言えません。
まったくその通りですね、この本は硫黄島「戦」の本で、硫黄島「船」の本じゃない
すべては東條英機の戦陣訓 「生きて虜囚の辱めを受けず」をたたきこまれてたせいか。
ヒデキはアホ 欲かいたカンジもアホ
再放送見た。組織的戦闘終了後の地獄をくぐり抜けてきた生き残りの方たちの証言しか残らないからかな。 悲惨さばかりが際立っていた。捕虜とならぬよう、ある意味洗脳されていたような表現は少し違うような 気がした。3月の司令部崩壊まではやはり祖国を守る意識は高かったんだろうと思う。 自分はのうのうと捕虜として生き、家族がB29で焼かれるのを見ているっていうのは今時代のの自分で すら違和感を感じる。捕虜にならない日本兵は馬鹿だ、みたいなこといってた元アメリカ兵が言ってたけ ど、アメリカの場合、自分が捕虜になったところで戦争にはもう負けない状況だった。 自分が戦わなきゃロスの自宅が爆撃されるっていうときにほんとに彼らは捕虜になるんだろうか。 死んだ兵士の遺書には家族の事が書き記されているのに今回の証言者の話にほとんど家族のことが 出てこなかった。戦うこと、生き残ることの意味がすりかわるタイミングがあったんだろう。弾、水、食料が なくなったからか。守備隊が「兵士」だったのは戦闘開始から数週間だけ。その後はやはり人間性を 失っていたと思う。 今の平和な日本は無数の犠牲のうえに成り立っていることを忘れずにいたい。
837 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/26(土) 12:59:55 ID:pkW6rOrd
838 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/26(土) 14:03:27 ID:nTakvTCB
>>825 状況的には物凄く怖いな・・・
よく、精神的に弱い白人が耐えられたなぁ
まぁ今の日本人でも耐えられないだろうな
840 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/26(土) 16:02:32 ID:h+0BVu31
第二次大戦陸軍ベストコマンダーは日本人だった。
>>265 わかるわかる。
途中から入場でないけどカップルでペチェクチャしゃべってるヤツらがいて
うっとおしかった。仲良くするのはいいんだけど
時と場所をえらんでほしいよ。俺のときは50代くらいの若作りオッサン
だたけどね。若い女と一緒の(不倫か!?)。
にやけた顔でさ。
あと男二人組みの中肉中背の10代から20代コンビもいて、
やっぱりにやけた顔でコング批評。最後までクレジット
見ずに退場。もう金はらってるのはこっちという態度みえまくりなのもヤだよな。
カップルやコンビになると油断して素がでるんだな。
俺は最後までじっくりしゃべらず派なので二人でいっても一人でいっても
かわらんけどな。
イーストウッドと渡辺謙・・そして俺が一つとなってる時に・・・
「ギャハッ!!」というおっさんとバカップル、バカコンビ。
・・・そしてエンドクレジット・・
再び「ギャハッ!!」これは痛いな。
843 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/26(土) 20:26:37 ID:yNwsSHJu
クリント・イーストウッド 名匠の実像 9月1日(金)
NHK BShi後9:00〜10:15
http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/ ハリウッドの名優にして名監督、クリント・イーストウッド・76歳。
半世紀を超える映画人生を経て今、太平洋戦争で日米の激戦地となった
硫黄島での戦いを描いた新たな映画の制作に取り組んでいる。
日米それぞれの視点から2本立てで制作しようという意欲作である。
映画界の尊敬と注目を集める名匠。しかし映画人としての道のりは決して、
平坦なものではなかった。高校卒業後は様々な職を転々。映画の世界に飛び込んで
からもアルバイト程度の収入しか得られず、ようやく10年後にイタリアのマカロニ・ウエスタンで
スターのきっかけをつかむ。しかしアメリカに凱旋帰国後も高い評価を受けられず、
「ダーティ・ハリー」の成功までには再び長い時間を費やした。
そして彼は、ハリウッドの名優としての地位を築いて以降、単に売れる映画を目指すことには背を向け、
徹底的に脚本や音楽にこだわり、納得のいくストーリーを追求していく。
私生活では、7人の子どもをもうけ、住まいのあるカリフォルニア州カーメルの市長を務めたこともある。
今やハリウッドで最も尊敬される76歳のクリント・イーストウッド。
彼の人生の成功を疑うものはいないが、彼自身は自らの人生をどうトレースするのだろうか。
彼がこだわり続けた映画とは一体なんだったのだろうか。
個性的な私生活、家族観とは。そしてなぜ今、日本とアメリカ、硫黄島に強いこだわりを持っているのか。
長時間インタビューを軸に、クリント・イーストウッドの実像を描く。
844 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/26(土) 20:48:26 ID:mhynjril
>>843 サンクス! 絶対見るよ!
映画の日だけど直帰する。
板違いだけど、今日関西でドラマ「ほたるの墓」の再放送やってたよ…。 ナナコタン(;´Д`)l \ァ l \ァ
ハイビジョンか。見れない・・
847 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/27(日) 12:50:17 ID:Vo2Y/1wO
ハイビジョンとやらを見られるのは極一握りの人間だけなのに、 NHKがやたら宣伝をするのが、人を馬鹿にしていて腹が立つ。 まあ、今にBS11あたりでやるだろうけどな。
848 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/27(日) 13:28:22 ID:Lg75N6+b
硫黄島の戦闘って、要塞攻略戦に1ヶ月かけちゃったという点で、攻める側の失態が際立ってるように思うけど。 エバン・エマエル要塞なんか数時間で攻略だもん。
>>848 あれでしょ、旅順と同じなんじゃない。
なめてすぐ落ちると思ってら相手が予想外に固くて困っちゃったってやつ。
850 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/27(日) 16:06:32 ID:Lg75N6+b
あと、戦闘機発着帯の確保という目的も、結果的にはあまり意味がなかった。 日本が戦闘機戦力を温存したため、戦略爆撃機は戦闘機護衛なしでもやれたのではないかと。 まあ、損傷した爆撃機が海に沈むか、着陸する場所があるかの違いはあるが、これもわずかなメリット。 沖縄に集中→オリンピック作戦に備えるほうが利口だったと。 そういう空しさってあっち側は感じているんだろうか、作品を見てみたい。
>>850 期待と推測で戦争はできないでしょ。
結果的にそうなったとしても、錯誤と想定外が当然の戦場で最初からそれを狙うのは間違い。
852 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/27(日) 16:55:16 ID:Lg75N6+b
戦争は最大の効果を狙ってするものでしょ。アイランド・ホップという戦略にも現れている。Somebody picked wrong island! ってことです。
>>850 B29不時着場としての硫黄島は物凄い価値があった。
また、小艦艇狩りのB24の基地としても非常に有効だった。
日本が戦闘機温存策に出たのも、護衛のP51が猛威を奮ったからだ。
>>852 だから、当時は硫黄島攻略が最大の効果を上げると判断されたんでしょ。
しかも、戦略自体が逝っちゃってるんじゃなくて、論理的に見てもっともな理屈。
「結果的には」そうだったかもしれんけど、まさにそれは「後になって考えたら
そうだった」ということでしかないし、別にそう否定するほどのものじゃないっしょ?
855 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/27(日) 18:29:12 ID:Lg75N6+b
856 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/27(日) 18:56:50 ID:Sh/4OKl3
中間に基地があるのは重要。 数字ではあらわせないが基地が存在する貢献度は測りしれない
857 :
なんてったて名無しさん :2006/08/27(日) 19:00:47 ID:BYF0wFci
当初からアメリカの硫黄島攻略は、日本を爆撃する爆撃機、戦闘機部隊が日本側の防空反撃でやられた時に不時着するための基地を確保するという方針から、企画されたと思うぞ。 作家の豊田 有恒氏が、あの時に米軍が硫黄島を占領していなければ、その後、日本側の攻撃でやられた米軍の航空機は着陸する場所がなくて海に落ちて、数万名が戦死していたって言ってるんですよね。 いくら制空権があるといっても、敵国の本土を攻撃するのは多くの損害を覚悟しなければならないということを米軍の上層部も理解していたと思いますよ。 アメリカは、日本本土爆撃に先立つドイツ戦略空爆で、米軍の航空部隊は約7万人の戦死者を出していますからね やはり、日本爆撃でも同じ損害を出したくないから、やられた場合の待避基地を確保するという理由はあったのでは。 戦史に詳しい方、この辺のことを開設してもらえませんか。
セバストポリも相当かかったな
日本軍は硫黄島を爆破で消してしまう計画立てたぐらい重要
860 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/27(日) 22:55:15 ID:uefeYBYG
さっきNHKで見たんですが9月1日にBS-hiで「クリント・イーストウッド 名匠の実像」という特集番組やるみたいですよ。 予告映像でこの映画の撮影風景が写ってたので何か参考になると思いますよ。
861 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/27(日) 22:57:25 ID:uefeYBYG
860です。 すみません・・・もう情報ありましたね・・・申し訳ないです・・・
>>850 沖縄に航空機を出しまくったのは、海軍だな。海軍は沖縄が落ちれば戦争できない
と思って居たので、沖縄防衛に力を入れてたからな。陸軍は本土決戦に備えて
航空機(と言うより特攻機)の温存をしていた。
部下を助けるために、彼らを洞窟に残して1人で出て行って戦死した 日本軍の隊長がいたな。うろ覚えだが。 それも映像化するんだろうか。
864 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/27(日) 23:44:40 ID:Lg75N6+b
>>859 日本側は、重爆の運用経験ないから、硫黄が重爆の運用基地になると思ってたんだよ。
865 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/27(日) 23:52:23 ID:Lg75N6+b
>>862 850はアメリカ視点に立った話です。したがって沖縄集中というのは、海兵隊やシービーを沖縄戦なり九州戦まで温存すればよかったのにって話です。
それにしても何で九州を占領目標にしたのかなと。四国、特に高知の方が楽勝で奪えた気がするんですが。
>>865 あのへんは陸海軍の基地が多くて全力で迎撃されるからじゃないの?
都市に近いから哨戒も厳しくて、接近すれば早々に見つかるだろうし。
高知を攻めてる間に佐世保や横須賀あたりから支援が出てきて、
後ろから叩かれる羽目になるかもしれないし。
・・・書いてからID見たら、またあんたかw
>>705-707 米の映画関係者内で今年後半のパラマウント配給の公開リストが7月下旬か8月上旬に配られて
硫黄島日本版は無かったそうです。それで1月公開説が上がったみたい。
本編がオスカー狙える出来なら日本版は1月で援護、ダメなら日本版の公開はもっと先かとのこと。
どっちにせよ今年度の米公開が無いのは決まり。
>>866 日本側が一番恐れた上陸地点は、紀伊半島だけどね。あそこに上陸されると
伊勢神宮が守れないからな。
869 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/28(月) 06:37:37 ID:Kyqsyvtp
結局日本編はどうでもいいオマケなんですな
アメリカでの評判が出る前に日本で公開できるのは良かったかもね。 しかし、フランスでの公開日はすでに公表されているのになぜアメリカでの公開日がまだ未定なのか。
又退役軍人の会が圧力かけてるんじゃないの? 原爆展の時みたいに。
872 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/28(月) 10:31:41 ID:PRYUokti
一本の映画にしたほうが良かったのかも。何でこんなことを考えるかというと、日本はおそらく日米版大差ない興行収入を挙げるのに対し、アメリカで日本版が興業収入どころか公開しなかったとなると、いつまでも根に持ってるのはどっちだという議論が出かねない。
873 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/28(月) 10:40:51 ID:oZS9q35/
視点が違うだけで、テーマは一緒だと思うが
アメリカのテーマはPTSD。日本はまだ不明。 日本は玉砕するんだからPTSDなんてものは・・・。
>>872 議論が出ても悪いことないんじゃないの?
なにも議論せず、なかったものにされるよりは。
だけど、公開はされるんじゃね?アメリカではヒットしないかもしれないけど。
876 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/28(月) 11:36:30 ID:PRYUokti
和解のために作る映画が対立の種になるのなら、たとえそれがわずかな可能性でも気のりがしない。
>>876 和解のために作る映画なの?
ていうか、対立の火種はいつもあるでしょ。ガチの戦争を題材にするんだから。
まだ内容もわからないうちから対立を案じてもなあ。
>>876 なんだよ「和解のために作る映画」って。
アメリカの会社がビジネスとして作った映画を
日本人がありがたがって見てる時点でもう十分に和解してるだろw
>>831 HAGEDO
次は絶対負け戦で日本人をむざむざ殺させはしない!
・・と悲惨な戦争話しを見るたび思うよ。
>>876 本当のことを言えば壊れるような嘘の友情なんて、長期的に見れば毒にしかならないと思う。
昨日から、妙に斜め上の視点で語るageな人が出没してる気がする・・・・
>>858 > セバストポリも相当かかったな
ttp://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2006-07/kaisetsu.html 3 7/5(水)3:00pm 7/23(日)3:00pm
セヴァストポリの防衛(52分・18fps・35mm・無声・白黒)
帝政時代のロシアを代表するハンジョンコフ社の製作によるロシア初の長篇映画。
19世紀半ばのクリミア戦争で、ロシア軍がトルコ・イギリス・フランスの連合軍と戦った有名な戦闘を題材とした歴史スペクタクル映画。
’11(監)(脚)ワシーリー・ゴンチャロフ、アレクサンドル・ハンジョンコフ(原)レフ・トルストイ(撮)ルイ・フォレスティエ、アレクサンドル・リッロ
(美)V・フォスター(出)アンドレイ・グロモワ、イワン・モジューヒン、V・アレンツワリ、パーヴェル・ビリュコフ、A・ゴリン=ゴリャイノフ、
アレクサンドラ・グロモワ、ウラジーミル・マクシモフ、オリガ・ペトローワ=ズワンツェワ、N・セミョーノフ
こないだフィルムセンターでやってたから観たけど、唯でさえ無声映画なのに
あまりに冗長過ぎて漏れはダメですた(途中で寝ちゃったw)
この映画観て改めてグリフィスの「国民の創生」「イントレレンス」や
エイゼンシュタインの「戦艦ポチョムキン」の偉大さを再認識
883 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/28(月) 19:20:17 ID:nvvOVQrD
「和解のために映画」ですか・・・ 一つ質問、なぜアメリカは原爆は間違いだった、冷戦における最初の犠牲 だったと、言わないのですか? あれは、ソ連に脅しをぶちかますものではなく、日本に上陸する兵士の死者 を減らすためだったの?
>>883 ここじゃ板違いだから軍板ででも聞いてみたら?
>>883 原爆を落としたのは新兵器の威力を試したかったからだし、人に与える影響のデータが欲しかった。
広島と長崎の原爆の型が違うのはそのため。
それと日本は終戦に向けてソ連と交渉していたが
アメリカは日本をアジア地域の拠点にしたいので、どうしても手に入れたいと思っていたし、
日本とソ連が手を組んだらアメリカにとって驚異になりかねない。
で、原爆を落としたんだよ。
終戦のためなんて嘘っぱち。
886 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/28(月) 22:37:43 ID:sfzvk1Zw
>860 9/1にBS-hiでやられても、ハイビジョンがない一般人はみれないすよ!! NHK受信料返せ
887 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/28(月) 22:51:19 ID:PRYUokti
>>883 原爆が間違いではないからじゃないのかな?
>886 BS-hiの受信料分払ってないのに返せというのはおかしいと思う。
889 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/29(火) 02:35:13 ID:uBm3DW11
>>883 アメリカの歴史教科書にはそのように書いてある。
そのように書かなければ、アメリカの正義を子供に植え付けることが
できないからだ。
890 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/29(火) 02:44:52 ID:58YwOHlp
犬HKなんて一生払わないよ 偏向放送ばかりだもの ところで試写会とかないの?早くみたい
892 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/29(火) 02:56:11 ID:ZoZlqI4b
おれら日本人は、アメリカ製ハリウッド映画にかなり期待できるんだが ナチス・ドイツは絶対悪!文句は言わせん、とか ベトコン野朗をぶち殺せ、みたいなのって それぞれ本国でどう思われてるのかねー?
>>892 前に海外の掲示板で、
そういう質問にドイツ人やロシア人が答えてるの読んだが、
日本人と同じように、気にする人はする、しない人はしないらしい。
割り切っちゃえば結構面白い映画もある、
自分の国を絶対悪として描くような勘違いハリウッド映画は
馬鹿馬鹿しくて笑っちゃうし時に怒りがわくけど、
でも誠実に調査して公平な視点で史実を再現しようとした
映画もたまにはあるし、そういうのはむしろ好感持てる、
みたいな回答が多かった。
要するにまったく同じだった。
ハリウッド映画のベトナム戦争の描き方はそりゃ酷いもんだけど、 アメリカ人にとっては大国のプライドを傷つけられた唯一の相手だし、 そういう表現になるのは仕方ないでしょ。逆にベトナム人はアメリカ人の そういうプライドを守るために必死になってる姿を高みの見物と いったところじゃないのか?ベトナム人は歴史的に中国を何度も 撃破してるみたいだし、軍事・精神両面において最強だなw
895 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/29(火) 12:26:33 ID:wfRyP6PP
>>894 ベトナムの歴史のあらすじを読んだことがあるけど、
あれならベトナム人は誇れるね。
中国、モンゴル、フランス、アメリカなどの大国を次々と打ちのめしているよ。
それに比べて隣の国の人達は。。。。
この映画、日本編はどういうふうに描かれるんだろうな。 アメリカ人から観て、食うや食わずで水も服もろくな武器もない日本兵を、 米軍が戦車と火炎放射器でなぎ倒していく戦いは、カタルシスがあるのだ ろうか?
>>891 じゃあ民放も見れないな。
海外放送専門ってのもいいかも知れないが。
最近のアメリカ映画でアフリカに残された数人のアメリカ兵を助けるのに、 2千人以上のアフリカ兵を虐殺しちゃう映画がアメリカでは大喝采。 敵で有色人種だと人間扱いしないのが普通のアメリカ人かも。
ハリウッドのベトナム戦争テーマにした映画で米国まんせ〜ってのはあまり見たことないんだが 良ければ数本教えてもらえるかな?みてみたいんで
>>899 「グリーンベレー」(ジョン・ウェイン主演)
901 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/29(火) 13:28:47 ID:Zp2By5o+
902 :
899 :2006/08/29(火) 14:21:40 ID:hw+V4LLW
おぉジョン・ウェイン物があるかwDVDになってるみたいなんで見てみよう。
>>901 すまん見つからないんだ、題名を教えてもらえないだろうか
「ハートブレイクリッジ」はベトナムじゃないしなー。
>>901 ってもしかしてLg75N6+b、PRYUoktiと同一人物か?
905 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/29(火) 18:00:18 ID:Zp2By5o+
よくわかったね
906 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/29(火) 18:02:30 ID:Zp2By5o+
あれえ? ハートブレイクリッジ? と思ったら関係なかったね。ダナンの思い出を語るシーンがあるだけだったかも。ゴメソ。
907 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/29(火) 20:03:04 ID:FFOomOm/
>>906 朝鮮戦争△
ベトナム戦争×
で、○がない男がグレナダで見事に○を得る話。
>それに比べて隣の国の人達は。。。。 それって、もしかしたら、自力で近代化も民主化も できなかったりした。歴代の中華帝国にへりくだってて、 中国がダメならロシアにすりよろうとしたり。 最近では、アメリカが「軍事行動権返すぞ」と言ったら 喜ぶどころか反対している、プライド高いくせに 長い物にまかれるのが好きな国の事ですか?
909 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/29(火) 20:13:08 ID:E4dL1pbz
うん (´・ω・`)
注意されてショボーンするぐらいなら最初からやらなけりゃいいのに・・・
913 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/29(火) 20:31:51 ID:Zp2By5o+
最近朝鮮戦争って言葉が主になってるんだな。具具って見たら戦争308万件に対し動乱12.7万件だった。 いつ変ったんだろうと不可解。
915 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/29(火) 20:49:36 ID:Zp2By5o+
ひっみっつっ♪
916 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/29(火) 21:51:42 ID:WMVCBewZ
>>899 やっぱ『フルメタル・ジャケット』だろ。
アメリカ産のベトナム戦争映画というと、ハンバーガーヒルとかカジュアリティーズみたいな映画か、 後遺症でなやむロバートデニーロやトムクルーズというイメージが大きいな。
918 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/30(水) 00:20:31 ID:RklOJ3w/
戦争マンセーなんてありえないけどさ いくら敗戦したからって、何もできない 同胞が、射殺されたり、拿捕されたり、拉致されたり、首切られたり、しても 真に遺憾なだけの国ってどーよ? 日本人には何をしてもイイ! とか、犯罪の餌場になってきてる気がする かなしい
そもそも、ハートブレイクリッジってアメリカマンセー映画だったか? そうは、思わなかったけど。つうか、イーストウッドって、国家とか 組織に反抗する映画ばかりじゃないか?
920 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/30(水) 00:32:28 ID:bnGkVNf+
>919 あの映画をアメリカ万歳だと感じないのは、歴史的事実を知らないから 919は罰として、グラナダ侵攻の経緯を述べなさい
戦争の正当性云々議論はお腹いっぱいなので、余所へ行ってください。
922 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/30(水) 00:57:19 ID:xDultC1B
「次は兵隊さん割引はないぞ」 「お前の女房がするさ」
923 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/30(水) 01:33:35 ID:ie/JJ+qO
いやまたイーストウッド爺アメリカ映画なのに セリフがほとんど日本語なんて映画を76歳 にもなってやるか!いやいやがんばるねぇ キャラハンファン
924 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/30(水) 01:51:50 ID:ie/JJ+qO
木こりやってローハイドやってマカロニウェスタン やってハリーやって市長やってカントクやったらファイヤーフォックスや ルーキーみたいなもんからミスティックリバーやらミリオンダラー みたいなもんまでまあ幅の広いこと。そして今回大作二本レンチャン いや幸せな人だなぁ
925 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/30(水) 03:55:40 ID:jyj5FIWc
許されざる者が一つのターニングポイントだな
>>924 羅列すると凄いね。クリント愛してるよ〜
927 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/30(水) 12:54:34 ID:xDultC1B
もうひとつのターニングポイントは戦略大作戦。イタリアから里帰りして西部劇スター全員を招待して作った。
今週のテレ東はクリントイーストウッド特集 もうすぐマンハッタン無宿 あしたは荒野の用心棒。
当時のマカロニウェスタン御三家は クリント・イーストウッド、チャールズ・ブロンソ、ジュリアーノ・ジェンマ あの二人何処へいったのやら、ブロンソは亡くなった?
930 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/30(水) 22:27:01 ID:ulhtcMho
ブロンソンなら死んだ
ん〜マンダム
932 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 00:02:36 ID:6mgtIiLB
あぁっ!ブロンソン死んだんだな!嫁はん のジルアイアランドはべっぴんだったな。 確か嫁はんの方が先に逝かれたのだよな。
933 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 00:22:56 ID:mr5/bZXg
所有していた無人島はどーなったんだろ
934 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 00:24:23 ID:mr5/bZXg
>931 THANKSナイスレス!
935 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 03:49:06 ID:BlDbIQff
>>929 ブロンソンは、マカロニじゃないだろう。
「ウエスタン」に出てるくらいで。
御三家というなら、リー・パン・クリーフだろう。
二宮はしっかり坊主頭にしたんだよね?
>>936 予告編で略帽かぶってたから分りにくいけどたぶん坊主。
ジャニもイーストウッドにはかなわないだろう。
939 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 07:36:47 ID:rvXECj27
ジャニヲタに大受けの大爆笑予告編に?
なんで役者が役柄に合わせて坊主になるのがそんなに話題になんだ?
942 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 09:52:04 ID:a8ut5vBS
>>920 「ハートブレイクリッジ」でグラナダ侵攻の正当性なんか触れてねーだろ
ジャンル関係なく全部の映画をよく見ろよ
コメディ少々のヒーロー映画だぞ!頭カラにして敬礼しながら見ろ!
943 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 10:43:10 ID:onFizW9N
二宮ってV6の坂本に似てね?
944 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 11:07:54 ID:CE8Ou8Ih
ブロンソンはマカロニより古い時代の西部劇で悪役(メイン級じゃない) アランドロンと共演が転機ってな感じでは
946 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 12:39:01 ID:mr5/bZXg
ジャック・パランスは?
947 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 12:44:44 ID:CE8Ou8Ih
朝鮮で従軍、戦傷。その後に映画俳優という経歴らしいんだが、シェーンで役をもらうのがやけに早い気がする。
948 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 12:52:09 ID:Mwg0MSrI
ブロンソは日本で特に人気があったみたいだな レッドサンで三船敏郎と共演してたが 握り飯を分け合って食ってるシーンしか記憶に無い
949 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 13:18:01 ID:a8ut5vBS
>>944 おまえは・・トップガンでもネタにしてアメリカの善と悪について語っていろ!
わかったらサッサとTシャツ脱いで整列しろ!
月までケツ蹴っ飛ばすぞ!
950 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 13:51:09 ID:pIjcIjAt
>>949 「ハートブレイクリッジ」という映画は、
日本軍が上海や南京で圧倒的に殺しまくり、勝利を讃えて入城行進するシーン
を何の批判的な意味合いもなく、映画化するようなものですな。
そのシーンがその戦争に賛成も反対もしていないと思う人は
その映像を学校で仲間に「あれかっこいいよ」と語ってみることですね。
その結果が映画に対する社会の尺度でしょう。
951 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 13:51:22 ID:CE8Ou8Ih
おれかよ・・・
952 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 14:36:54 ID:a8ut5vBS
>>951 949だけど、「なにも知らないおめでたいやつ」の意味かと思ったごめんね!
>>950 だー!このゲス野郎、小銃担がせてヘド吐くまで走らすぞ
ホモは黙ってケツの穴でも洗ってろ!
>>941 長髪を許すような、なまるい映画は絶対つまらない。
たとえばキムタクの
>>953 とゆーか海軍じゃ割と後まで長髪おkだったが。
>>932 あー…あの、まき散らし屋(まだ元気)から寝取った嫁さんかぁ…。
亡くなってたとは。
961 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 18:07:48 ID:pIjcIjAt
日本編は実はイーストウッドは監督していない
>>960 そりゃ「限られた」じゃないだろ。
つか下士もおkじゃなかったか。
>>963 士官だけって限られてるだろw 海軍全体の1割にも満たない
ttp://www.warbirds.jp/senri/23ura/31/31.html >映画などで、士官や下士官に長髪の者が見受けられますが、当時の下士官・兵はす
>べて丸坊主でした。次室士官もケプガンの指導で丸坊主でした。長髪は士官室士官や
>特務士官の一部に限られていました。私も在勤中、長髪を見かけた記憶はありません。
> 昭和十四年五月に制定された「次室士官心得」が、私の手元にあります。勤務及び
>生活全般に亘って指導指針が示されております。
「長髪」がどの程度を指すかしらないが、 陸軍将校の手記か何かで 「海軍将校が羨ましい。 陸軍は髪型ですぐに軍人だとバレてしまう」 ってのがあったな
967 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 19:15:59 ID:mM8LjY48
BS-hiってのはどうやって見るんだ。 ハイビジョンテレビってのがないと観れないのか?
>>964 「次室士官心得」なら俺も持ってる。
清潔でセンスのいい格好しろとはやかましく言ってるな。
でも髪型についての記載はない。
うろ覚えだが「海軍めしたき物語」だかその続編だかで、
著者が下士官になって髪を伸ばしたみたいな記述もあったと記憶があるが。
「すごく感動しました!」 「面白かったです。ボクもあんな青春おくりたい!」 「せーの・・」 「硫黄島からの手紙サイコー!!」 っていうCM流したら見にイカネ。
ネタにマジレスするのも何だが、あんな青春を送りたいと思う香具師は 居ないだろ
両作品のチラシが配布されてるそうですが 貰った方、どんなのか教えて下さい。
973 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 23:26:35 ID:CE8Ou8Ih
東京は春になれば両作品併映になりそうだから松
>>961 日本の虐殺や慰安婦問題が捏造の可能性が高いのと同じくナチスのユダヤ人虐殺も捏造説があるよ
いつも思うんだけど↑みたいな人って、ナチの関係者?w 事実がどうであれ、関係ないところまでクビ突っ込んで、 ナチの肩持って、そんなの日本人が尻拭いできるわけ ないのに。
>>975 無視すれば済む話にわざわざつっこんでいくおまいもたいがいだがナーw
w
あと3時間半?
ハイビジョンみれるひとはえーのー
980 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/01(金) 17:37:36 ID:OrR6bP4u
だれかようつべ・・・
映画には興味あるけど監督に興味あるわけじゃないから別にいいや。
984 :
7 :2006/09/01(金) 18:54:30 ID:XoYvRvOQ
すげえな、工作員による宣伝ばっかのスレかよ。 戦争映画多すぎ。もう飽きてきたな。あんまり期待せんほうがええぞ。 つうか、日本のこと知らんアメ公の監督で、日本のこと知らん2世だか、3世だかの 米国日本人が台本書いてる硫黄島の映画になんで浮かれてんだか。 少しは日本人としてのプライド持ったほうがええぞ。
>>984 巛彡彡ミミミミミ彡彡
巛巛巛巛巛巛巛彡彡
r、r.r 、|::::: |
r |_,|_,|_,||:::::: /' '\ |
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|_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ ・・・で?
| ) ヽノ |. ┏━━━┓|
| `".`´ ノ ┃ ノ ̄i ┃|
人 入_ノ´ ┃ヽニニノ┃ノ\
/ \_/\\ ┗━━┛/|\\
/ \ ト ───イ/ ヽヽ
987 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/01(金) 21:27:33 ID:tUa5dhwE
ハイビジョンの録画は大変だよ。テレビには簡易museデコーダーがついてて、ここから映像が外に出せる。 DVDレコーダーの外部入力に送るんだが、ちゃんと入ってるかどうかのモニターが出来ない。 本当に撮れてるんだか。
>>987 それSDダウンコンバートじゃないか
デジタルチューナ内蔵HDD/DVDレコで録れば良い
あの予告(ニール・マクドノーが「攻撃目標は硫黄島」というやつ)がスコープサイズで
メイキングがハイビジョンで観れた!
989 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/01(金) 22:43:26 ID:ZmTH8q3r
>>988 俺のベータ機でハイビジョン録画する方法を教えてくれ。
990 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/01(金) 22:52:22 ID:ZmTH8q3r
あの戦争を語るとき、よく和解とか共通の認識とかの話があがるが 日本と中国では、ひどい差があると文句をつけられるが アメリカからはそういう話は聞かない では 日本とアメリカでは、十分共通の認識があるのだろうか? 例えば、開戦の理由では?真珠湾では、原爆投下では?捕虜虐待では? そして硫黄島では?
991 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/01(金) 23:19:54 ID:PBeOSTMW
>>980 ハイビジョン面白かった。
イーストウッドの作品に対する考え方は、
映画に限らず芸術、その他 ものづくりをする人
に共通する考え方だと思う。
常に前向きで、そしてタフで、それに伴って行動力もある。
私は彼を見習いたいです。
ああいう番組、ハイビジョンとかではなくて
民報とかでもやってほしい。
もっと、いろんな人に見て欲しい。と思いました。
992 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/01(金) 23:45:14 ID:NwI5pY/O
ハーバート・ビックス「昭和天皇」より さらに昭和天皇は毒ガスの使用について直接的な責任がある。 毒ガス兵器は、多くの中国やモンゴルの戦闘員・非戦闘員を 死に至らしめた。 「日華事変」が前面戦争になる前、 すでに天皇は科学兵器の要員と装備を中国に送ることを 裁可していた。 ベルサイユ条約第十七条ならびに、第一次 大戦後、日本が調印した国際的な協定は、催涙ガスを含め 毒ガスの使用を禁止していた。 しかし、軍事技術の面で 劣った敵に対してはこの禁止を守らなくても問題はないと 陸軍は考えていた。 昭和天皇も明らかに同じ考えであった。 (中略) 前線部隊が自己の裁量でこの破壊力ある兵器を使用する ことはけっしてできず、方面軍司令部ですら毒ガスを使用する 権限を持っていなかった。 毒ガスは指揮命令系統に基づいて 使用許可が求められ、通常、まず最初に天皇の裁可があり、 その後、参謀総長による指示、「大陸指」形式で発令され、 大本営陸軍部から現地軍に送られた。
993 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/02(土) 01:05:59 ID:zl22QZMj
994 :
993 :2006/09/02(土) 01:11:07 ID:zl22QZMj
新スレに書いたつもりが間違えていたorz
>>984 日本もこんな題材の映画撮るといいね。
いい映画が出来るだろうねw
クリント・イーストウッド監督 「キスカ島二部作」 「奇跡の撤退」と言われた日本軍のキスカ島撤退作戦を、 アメリカ側、日本側両方の視点で描いた意欲作。