【この世は驚きと歓びに】博士の愛した数式�U【満ちている】

ぼくの記憶は80分しかもたない

http://hakase-movie.com/

小泉堯史脚本＆監督
博士・・寺尾聡
杏子・・深津絵里
ルート・・齋藤隆成
先生(ルート)・・吉岡秀隆
未亡人・・浅丘ルリ子

完全数：６（＝１＋２＋３＝１＊２＊３）
自然数：１，２，３，４，５，６，・・・
素数：２，３，５，７，11，13，17，・・・
階乗：４！=1*2*3*4=２４
オイラーの公式：ｅ^(iπ)+１=０
友愛数：
２２０、1+2+4+5+10+11+20+22+44+55+110=２８４
　　　　２２０＝１４２＋７１＋４＋２＋１、２８４
（220の約数の和は284　　　　　　284の約数の和は220）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（引用元・パンフ）

前スレ：http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1130720457/

2は素数だ。

50万部を超える同名ベストセラー小説の映画化で、事故により記憶が80分しかもたない天才数学博士と
家政婦、その息子の交流を描いた物語。


公式
http://hakase-movie.com/

小泉堯史脚本＆監督 小川洋子（原作）
博士・・寺尾聡
杏子・・深津絵里
ルート・・齋藤隆成
先生(ルート)・・吉岡秀隆
未亡人・・浅丘ルリ子
渋谷東急ほか全国松竹･東急系にてロードショー　配給：アスミック･エース〜

>>1
乙枯れ

5も素数だ。

http://ip01.crossmarc.jp/xm42/View.aspx?v=QIVDoLMkyXGfgk9uxkfTyhjrD1rZanieKzmRLtUHqnWADJPvCFZ9OKYV0NYbg0Lv

本屋宣伝のムービーです。
みて、みんなに広めてください

('A`)原作本は、１００万部超えたんだよね。
先週の日曜日は、もうPOP無くなってた。順位的にも、７位。そろそろ消える。
5億9375万円なので、１０億円ギリギリかなぁ。

残念だけど口コミや、リピーターが出る映画じゃなかった。ッテ事だね。

仕方ないよ。悪いけど出来がよくなかったもの。

吉田 武著の「オイラーの贈物―人類の至宝e^iπ=-1を学ぶ」（ちくま学芸文庫）
の読書感想文そのもの、な原作＆映画だったな。
原作者（吉田）の諒解無しに読書感想文でカネ稼ぐのは違法ではないのか？
告発する。

『るにん』か『博士の愛した数式』か、どちらを見るか迷ってます｡
両方見た方、アドバイスおねがいします。ｍ..ｍ

ちなみに私は､
ＳＡＹＵＲＩと単騎千里を走るとオリバーツイストを見て、
単騎が一番面白いと思った人間です。

>>10
迷うのなら「博士の愛した数式」も見て欲しい。
私は「単騎、千里を走る」を後から見ましたが
健さん演じる父親が旅する中国で出会う人々や
子供とのふれ合いで何かを感じる様など・・・
博士に似ている部分があるかもと感じましたよ。

U宮のTOHOシネマズ、ロビーにある博士の愛した数式の感想掲示板
実際感想と呼べるものは２つしかなかった。
（しかも２行ほど）

あとは「有頂天ホテル超うける」とか「深津きもい」とか
「自分の名前に博士つけただけの紙」とか。

映画館スタッフもノーチェックで放置するほど　どうでもいい映画らしい。

U宮の程度の低さが表れているのでは？

ほんと、Ｕ宮、馬鹿丸出し。理解できないんだろうな、低学歴のやつばかりで。

餃子の食べ過ぎなんじゃない？

>>12
アドバイス、ありがとうございます。
博士〜　、　観てみます。

実際かなりの駄作だなこれ
小説はいいぞ

>>13
私が見た「ＡＭＣイクスピアリ」舞浜（ディズニーランド駅）の
映画館シアター前の黒板風掲示板には感想の紙（ピンク）が
ビッシリと貼ってありましたよ。
私も映画を見た後すぐ感じたことを一言だけ書いて来ました。
とても温かく優しい気持ちになれる素敵な映画でした。

思ってた以上に興行が良さそうでびっくり

釣りはいらないよ

>>20
どこが?

浅丘がキモ過ぎた

>>1　乙、テンプレＧＪ！　

博士　「君の靴のサイズはいくつかね？」

杏子　「２４です。」

博士　「２４・・・じつに潔い数字だ。４の階乗だ。」

綺麗な自然と神秘的な数字たち。
不思議で優しくて温かい人々のふれあい。
見て良かったと思える映画。

ペンペン草なんて摘んでいる場合じゃない。
ageないと板落ちするぞ！

深津絵里がこねたハンバーグが食べたい。

>>27
俺は深津絵里をこねｔ（ｒｙ

それはさておき、今日観て来た。
個人的に大好きな映画だと思う。
なんとなく人には勧めにくい気がするけど。
不覚にもｽﾀｯﾌﾛｰﾙの浅丘ルリ子ヘアメイクに笑ってしまった。

>>28
「浅丘ルリ子ヘアー」

恋人と見たい映画の２位にランクインしてる、びっくり！

>>28
そう・・・個人的に凄く好きで大事にしたい映画。
観た後からじわっ〜ときて色々と考えさせられる。

普通につまらなかったぞ
ジジババが好きなのかな
寝てるジジいたけど

>>30
盛り下がること間違なしだょ…
あたしがそうでした

今時、こんな献身的な彼女なんていないだろうし
現実とのギャップを思い知らされるだろうｗ

>>28

やっぱヘアー担当は気になるよな。

「こんなとこでこねている場合じゃない！」

一番最後に出てきた詩（？）は誰のだっけ？

>>36
ブレイク

>>32
自分にまだ感じる心が足りないことを自慢するのはどうかな？

浅丘ヘアー担当ならまだわかるが
ローレライで上川ヘアー（メイクだったかもしれんが忘れた）
ってのもあったぞ！

>>37
ありがとう！
今からぐぐってみる
でも、詩自体載ってるとこってあるかな

>>40
一粒の砂にひとつの世界を見、
一輪の野の花にひとつの天国を見、
手のひらに無限をのせ、
一時（ひととき）のうちに永遠を感じる

>>41
すごい！
ありがとうございます！

>>33-34
映画―献身的で可愛い深津絵里がそばにいてくれる博士、裏山。
現実―２ちゃんねらー彼女>>33が隣りを見ればいる俺、、溜息。


彼氏が盛り下がるのは仕方ないな。
デート映画はちゃんと選べよ、次回からはホラー映画を薦める。

>>12
今日、『るにん』でなく、コチラの博士の方を観てきました。
コチラを観て良かったです。
一番心に残ったセリフは
「神様の手帳を覗いて少し書き写しただけだよ」
（でしたっけ？）のクダリ。
自分も､自然な視点を大事にして、生きている間に神の領域に少しでも近い足跡を残したいなと思いました｡
･･･ちなみに、入館する直前に真田主演のプロミスにも目移りしてしまった、芯の定まっていない男なのでありました｡

鑑賞途中、５０回目のファーストキス、という、これも記憶生涯の女性が出る映画を少し思い出しましたが、観終わってみたら、全然違うテーマの映画だと理解しました｡

記憶生涯→記憶障害

>>43
ホラー映画ワロスｗ

おもしろかった
深津ちゃんかわいい

やっと観てきました。
徹底したバッドエンド排除、無意味な薪能と病状増悪どころかルリ子の手握って回復兆候かよ！　　え、プレゼントは安直にスタジャン買ってきたんだ・・・
等々、突っ込みどころ満載で原作まんせ〜派に不評なのが良く理解る。

しかし、吉岡√センセーの一時限授業コンセプトは秀逸だったし、何より博士・家政婦・センセ√・子√は全て肩肘張らず、それでいて皆生き生きと描かれている・・・
等々、好印象満載で映画の出来としては秀作と云って過不足ないとも思う。

よって、結論は先送り

>>49
禿同

>皆生き生きと描かれている

逆だと思った。

実際、８０分で記憶が無くなる人とのコミュニケーションは絶望的な面も多いと思うのだが
どうもその辺の困難さの描き方が適当である。
散歩にしても野球にしても、途中で記憶が切れるはずなのに、その場面が無いのは変だ。
映画用に都合のいい話にしているのか、原作もそうなのかは知らないが。

50 First Dates 「５０回目のファーストキス」は心に残る作品だった。この中でも描かれて
いるのだが、記憶を無くす当の本人が現実を知れば、毎回もっとパニックに陥るはずなのに、
博士はただぼ〜っとしているだけなので、リアリティがない。
記憶が切れる瞬間が、一度も登場しないのもまったく不可解。

いい話なのに、映画だから…で脚色されてしまったのか。だとしたら残念だな。
誰が脚本家で、誰が監督なのかも記憶から消えたけどさ。ｗ

http://ip01.crossmarc.jp/xm42/View.aspx?v=QIVDoLMkyXGDGmSDX2Z79RAHX2GoGtg41Pprlsx.HaLX6ZG4SfDNH-USDKk7p1j8

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗつまらなさすぎｗｗｗｗ
時間と金かえせｗｗｗｗうぇｗｗうぇｗｗｗ

>>52
野球をやったり見たりしてるときは、自分は野球をやってるんだ、
見てるんだって事を常に意識してるから記憶が切れない。
博士は映画中一回パニックになっている。
博士がいつものほほんとしてるからこそ、
余計に家政婦にとってもショックだったんだよ。
毎朝自分が来る前に同じように苦しんでいたと知ってね。

>>52
お前ｗ

新聞のインタビューで寺尾が最近はわかり易い映画ばかりだから、こういった映画を作りたかった、記憶喪失は
物語の要でない　、みたいなこと書いてあったが本当だな。

博士は朝起きて80分しか記憶できないことを知り、絶望し、どう生きたらいいか悩み、数学を始める。
しかも80分以内に起きたことを繰り返し思い出して、せめて1日だけでも記憶を繋げておくため必死だ。
表情には見せないが。博士がどんな気持ちで眠りにつくか想像もできるか。

行く前に「50回目のファーストキス」と同類だと勘違いしてもいいが、観終わった時点で比べるなよ。

駄作もいいとこだよ

原作のあらすじを適当にかいつまんで
型どおりに進めてるだけの粗雑な作りの映画。
ハエとか映すなよ…

必死になったところで、記憶をつなげてはおけないはずだ。
そこがご都合主義だというんだよ。

本当に記憶が８０分しかもたない人は、記憶がリセットされるたびに
ここはどこ？というパニックになるはずだ。
昨夜の事故はどうなったのかが、まず最初に気になるはずだ。

数学をとりあげながら、まったく非科学的な内容だよ。

記憶はあっても、バカなおまえのコメントはいらねーから。>>56
よく覚えておきな。

>>59
え？80分ごとにリセットされるの？
私は80分前の記憶が、再生できないのだと思っていた。
だから、意識のあるときの80分は継続の中にあると思ってたよ。

確かにこの作品、映画としては完成度は高くないよ。
でも数学を使った人間ドラマとして、深津、寺尾の演技はいいと思う。
エンタメでなく詩のようなものだから、人によって感じ方は違うが。

でも
>>60
のように、基本設定を勘違いをして批判されたんじゃ、ひどいわな。
しかも映画全編みたんでしょ・・・・。もう一度よく考えて、想像して、レスして。

>>61
馬鹿はほっとけ…

√の左のクリンて曲がったところがクセ毛だったとは・・・ヤラれたよ！

あの髪型はツボだった

「授業とは違うからノートはとらなくていいからね」のセリフとセットで
『この映画は肩の力を抜いて見てくださいね』っていうメッセージかもね

今日映画を見ました。
原作は以前に読んですばらしい作品だと思っていたので映画も期待したのですが、
映画としては少々残念に思いました。

>>67
本は読む人の感性で色々変化するから
イメージ通りの映画を作るのは難しいよ
予算の関係で全部盛り込むのも無理だろうし

これはどの映画にも言えることだけどね

駄作一言の

>>68
そんな理屈で原作ファンががっかりする映画でもしょうがないﾃﾞｼｮって言い訳は
よろしくないと思うよ。

見てきたけど面白かったよー

>>68
原作ファンの、がっかりコメントは常にあること。
映画は楽しんだもの勝ち。気にしない、気にしない。
私は面白かったし、涙も・・
キャスト全員いい味出していたと思う。
なんたって映像が綺麗だった。スクリーンで見てよかった。

２８は完全数だが、現役終盤の江夏は、ヤクやったりしてかなり不完全だった
よな〜。人間は数字のように単純にはいかないってことか。

http://ip01.crossmarc.jp/xm42/View.aspx?v=QIVDoLMkyXGtgr50YpFAwvje3AVDFQiJEdX3IaedOxjn4TbN1vaVHeBOqjK131pS

観てる最中に「まだ終わんねーのかなー、ねみぃ」と思わせる素晴らしい駄作でした。
脚本が糞、音楽も特に残るものがない、深津の優等生演技わざとらしすぎて欝陶しい、
と、どれをとってもデビルマン並の低レベルさでした。時間の無駄。

博士役をスティーブンセガールにしてリメークしてほしい。
せっかく原作は良いんだから、もっとまともな映画作れよ、日本．．．

セガールは適役だ！

映画より漫画（絵：くりた陸）のほうがよかった。
原作に忠実だし，未亡人もイメージどおり。
昔の写真の二人が幸せそうなのも○。
映画版の写真はなんだか怪しげで，ちょっと。。。
映画の未亡人は，キャストとキャラクター設定を失敗してると思う。

楽しんだ者、楽しめた者の勝ちだな。日ごろの心のドロドロも涙で洗い流せたし。
逆に、オレにとって、たとえば【男はつらいよ】シリーズなど非常に退屈だ。この点、オレは素直に負けを認めるよ｡

>>79
分かる。なんだか疲れて荒んだ心を洗い流された気がした。
映画の綺麗な言葉や数字や自然、そして優しい人々に癒された。
涙もぽろぽろと泣くのではなく心に染みて来るような感じ。

ｷﾓ…

原作に感動して映画見にいったけど…見なくてよかったかなと思ってしまった
原作読んでなければ楽しめたのだろうか…
深津絵里…これ完全にミスキャスト

「　○○　＝　ミスキャスト　」
どんな作品の、どんな俳優にも当てはめることが出来、ついでにどんな低能でも書けるね。

>>82
誰だったらミスじゃなかったのか、書き込んでごらん。

いちいち突っかかるなよｗｗヲタさん
映画自体は間違いなく駄作さ

結局のところ、アンチさんは抽象的に叩くか、人格攻撃以外には手がないということでＦＡ？

>>84
駄作ではない、君が認める作品を２，３晒してもいいんジャマイカ？
それとも、>>83の言うとおり単に叩きたいだけ？
それとも、オレが思うようにチミは映画が嫌いなのだったら（ry

人の感想はそれぞれだから
自分が原作は結構好きだけど映画はダメだった

('A`)漏れの評価も、原作付きとしては「姑獲鳥の夏」以下だな。
大概の映画は面白いと楽しめるんだけど、この映画無駄に長いし、
感動する要素も、盛り上がりにも欠ける。
それに「だから何？」ッテ終わり方だもんね。
ちなみに最近見た映画では「PROMISE」も「サイレン」も「オリバーツイスト」も面白かったんだけどね。

84さんじゃないけど、自分もこの映画は全く駄目だった。
最近観た映画は「クラッシュ」「ホテルルワンダ」「ジャーヘッド」「博士〜」
他の三本がかなり良作だったから、まあいいか。

なんか評判悪いね。まあ俺もイマイチだったクチだが。
何といっても原作ではさらりと触れているだけの博士と義姉の関係に、ずかずかと土足で入り込んでるのが痛い。

>>88
＞姑獲鳥の夏

うあ。
また極端な駄作をあげてきたなあ．．．

伸びない興行成績がこの映画の全てを物語っている。
趣味で８ミリで撮って、身内だけで観れば？というような
映像も脚本も稚拙なつくりでした。
二度みたいと思う人はいないだろうね
だからリピーターがいない＝成績が伸びない
業界的に失敗か成功かと言われれば失敗作。

>>88-89
姑獲鳥以外は今月公開作品を挙げただけで比較批評も無しか・・
それだけではただの好みとしか受け取りようがないな。
それも洋画やジャンルの違う作品ばかりと・・
>>88-89同IDが、どう比較＆批評するのか楽しみにしてるよ。

姑獲鳥との比較は要らないよ、あれと比べる奴の気が知れない。

なんで批評しなきゃいけないんだよ
つまんなかったからつまんないって書くだけだろ
何様だよ糞ヲタ

>>93
('A`)漏れは、それぞれのスレで感想を書いているよ。
コテハンだから、捜せば良いお。
月に５本は映画を見てるから、最近の映画をあげただけだお。
ところで、どうやって、全く違うジャンルの映画を比較しろとか言ってるの？
何をどうやって比較すればいいのか？全く見当も付きません。
まず、見本を見せてくれYO。

人気のある作品なら、本スレでのアンチ発言は袋叩きに遭う。このスレではそれが無いばかりか、むしろアンチスレ状態。
つまりはそれだけの作品だということ。
なお、良かったと言ってる人の「良かった」部分は全て原作の良さで、駄目な部分は全て映画の演出。

4週目で9位なら健闘してるほうじゃないの？
好みが分けれると思うが、最近は刺激的なものばかりだから
こういうしっとりした映画もたまにはいいと思う。

「姑獲鳥の夏」以下とはうまいことを言うｗ

>>95
最近見た映画を挙げただけか・・理解したよ。
>>96
２ちゃんで人気あると良作決定？それは初耳だよ。

>>94　ID:zO2mNZEv
貴様にはレスしてないよ、アンチｗｗくん。

>>99
＞２チャンで人気あると良作決定

そんなことは一言も言ってないね。本スレがアンチスレ状態になるような作品は駄作だと言ってるんだよ。

>>83
自分も、ミスキャストって言葉凄い嫌いって言うか、見ていて恥ずかしくなる
内容批判じゃなくて、ただの好みだけの批判みたいで幼稚だしｗ

哀れなヲタ

原作信者は映画観ないほが良いんじゃない。駄作だなどと叩くのは哀れだね。
かわいそう。

原作を持ち出し比較するような人は、映画の本質を見ていない。

>>104
映画は原作の写影である。
映画のできは原作だけで１００％完全に決まるものである。
これについては、例外が現在までに完全に一例たりとも存在しないことで
証明されている。
映画が駄目なのは原作が駄目だからである。

映画も糞ならヲタも糞だなｗ

ID:zO2mNZEv

最低限、人格攻撃はやめましょうよ。　　
君の書き込みは何も生み出さない。　全て不毛だ。

>>106
ミスキャストと同じ、低レベルの寒い批判ｗ

仮面ライダー響鬼のほうがよかったとか言い出す人いそうだ

お前らケンカは辞めてくれ。

>>105
どんな原理主義者だ？　写影じゃなくて、射影じゃだろ。

クソとかオタとか言ってないで作品を語れ。

>>83
山口智子とかがよかったかな・・・と思いながら見てた。
深津絵里が、１８歳（だっけ？）で子供生んで
苦労しながらいままで一人でがんばってきた家政婦に見えなかった。
ただたんに子供みたいな浮ついた感じがして。

>>111
それはそうだろう。
監督が描く家政婦は「生活や子育てに苦労してるような女性」じゃない。
「どんな環境でも明るく活き活きと働く、陽の光りのような女性」だからな。

だからこそ他人と深く関わらず閉じ篭りがちな博士にも影響を与え（互いに）
ルートのように素直で他人を思い遣れる優しい息子が育ったのだろう。

ただ闇雲に明るいのではなく、暖かく柔らかい光の様な明るい女性像を
深津は上手く演じていたと思うよ。

阿弥陀堂が好きだったから期待したが・・・・orz

映画に対して語るスレなのに変な方向にいってるな

この映画はリピーターがいないからっていうのがあったけど
ヒマなオレは嘘じゃなく５回見たよ
最初に見た時に全編通して温かい気持ちになれたなと思って
それで何回も見てしまった
あと、数学嫌いだったけど「こんな教わり方したら好きになってただろうな」って思った
これは博士にも言えるし√にも言える
最後の「ありがとうございました」っていう生徒の言葉、
自分も同じ気持ちだなって思ったな

映画は見てないけど、原作読んだ印象では
家政婦役は大塚寧々が良かったな

深津絵里、かわいくて元気だけど生活感ないから・・・

>>112
じゃあ、深津は監督が描いたとおりに演じたって訳だ。
ミスキャストって言葉がおかしいよな。
ミスって別に正解がある訳でもないし。それぞれ好みの問題だろうから。
作品と出演者はプロデューサーや監督が決める事で、それは作品を決めるのと
同じレベルの問題であり、特権で、それが嫌なら最初から見ない方がいいね。

ミスキャストだった

深津の家政婦，三蔵法師の演技と同じ。

>>113>>118
内容のないコメントｗ

深津はすげぇ可愛いよ。あんな母親だったらなぁ。

夫が深津ファンで大画面でアップが見たいと言うので
つきあって見に行ったけど、ほんわかした気持ちになれて
見に行ってよかったと思った。
つきあいで行ったはずなのに原作まで買って読んだし。
昔のカドカワじゃないけど、見てから読むほうがいい感じ。

読んでハマってから見た奴は負け組みですかそうですか

>>123(・∀・)人(・∀・)
どっちにしたって楽しんだもん勝ちでしょ、こういうのは
私は良かったよ

>>124
＞私は良かったよ

なんで？どこが？どのように？
きっちりと説明できないなら、何も楽しんでないじゃない。

なんで絡まれてるのかわからんけど、総合的な意見っていうのじゃダメなわけ？

・映画の雰囲気が良かった、風景が美しかった
・寺尾さんの泣き演技でジーンとした
・ルート先生の教え方が良かった
・博士と少年ルートとの触れあいシーンがほのぼのとして、
　原作の雰囲気がよく伝わってきた

こうやってひとつひとつ説明していけば満足なの？ツマンナイ人だね

映画の感想を「良かった」の一言で済ませても別段構わないんだよ。
それで作品を楽しんだか否かという問題には全く無関係だしね。

殊にそれが別人格である場合には尚更。　
そんなことを他人が決めることは不可能だし、どうこう言われる筋合いでもないんだな。

実際かなりつまらなかったというかイライラした。

博士と義姉は深い関係だったのか？
堕胎（流産だっけ）は普通に夫の子だよね？

そんな餌では釣られくまー

レディスデーでみてきたけど、つまらなかった
こういう退屈なのは自分にはあわないみたいだ

というか、シネコンで既に1日１回上映に減らされてたんだけど
どこもそうなのかな

フジのお膝元、台場のｼﾈﾏﾒﾃﾞｨｱｰｼﾞｭで一日一回。
俺んちの近くのシネコンでも一日二回。
リピーターいないと、ビジネスの世界は容赦なく上映回数減らすものですよ。
邦画は普通比較的長くやっているものですが（Uホテルは一日に六回、根強い人気の三丁目の夕日は今も継続）
この映画にそれを求めるのは酷かもしれません。

うええええええええええん

この映画好き。
http://ip01.crossmarc.jp/xm42/View.aspx?v=QIVDoLMkyXGtgr50YpFAwvje3AVDFQiJEdX3IaedOxjn4TbN1vaVHeBOqjK131pS

>>131
おヨメにいけない所以です

家政婦が息子を「ルート」って
呼ぶのに違和感を覚えたじょ。

まず冒頭で「またこのパターンか！」
でもって狙いすぎのルートの髪型でドン引き。
江夏カードや病状の悪化といった重要な描写は完全スルー、
そのくせ未亡人との道ならぬ恋はしつこく描く無神経さ。
原作をまるで理解していないか、敬意を払っていないとしか言いようが無い。

＞原作をまるで理解していないか、敬意を払っていないとしか言いようが無い。

本当にそのとおりだと思う。

もう一つの説としては、
浅岡ルリ子を起用したから、こんな変なストーリーになっちゃった、という
のもあるような希ガス。

日本の映画監督って、大物俳優に変におもねるから、だめな部分ってあるよ。

るり子も吉岡もいらないな。
3人でやったら、名作になっただろうに。

吉岡は良かった
授業シーンがなかったら寝てたかも

ルートが大人になって、
生徒に「ありがとうございました」って言われるような授業やってる場面があってこそ、
家政婦がまっとうに生きたことの証明なんでないの？

>>138-139
同意。

俺が監督だったら

るり子は扉の後ろからとか電話の声だけで。
吉岡はナレーションだけで。
場面は博士の家の中だけで。

3人に緻密に演技させるのさ。深津にはそれができるぞ。
大多数からはブーイングだけどな。
授業シーンは良いというか、作品をわかりやすくした分、説明じみたものになった。イラン。

上映回数がどうこう言っているが、どうでもいいんじゃないか。金かけた作品でもないし、
それに見合った人がはいれば。もし金がかかっているとしたら、監督が悪い。

俺が監督だったら

博士役にはスティーブンセガールを起用し、
米軍の協力をとりつけて大規模なロケ撮影をしたけどな。
深津の献身によって記憶を取り戻したコードネーム「博士」は、
巨大な陰謀に立ち向かっていく。

吉岡の場面はすんなりと受け入れることが出来たし、
僕個人としては、吉岡の授業シーンは好きでした。

それに、深津もかわいらしくてよかったと思う。
この二人が出ていなかったら、わざわざ映画館に足を運ばなかった。

>深津にはそれができるぞ。

何も出来ない映画ヲタ崩れの言葉とも思えんが･･･

>>146
同意、私もそうです。博士役の寺尾聡さんも素晴らしい俳優ですが
深津絵里＆吉岡秀隆（しかも親子役！）だから見たいと思ったので。
映画では二人が同じシーンで演じることは殆どなかったけれど
二人の持つ共通の雰囲気や子役のルート君が似ていることもあり
自然に違和感なく親子として受け入れて見ていました。
欲を言うと家政婦＆ルート親子話をもう少し広げて欲しかったかな。

それでも見た後に心がほんわか暖まるような素敵な映画でした。

糞映画だよ

上映中に安眠できるから寝不足の人におすすめ。
内容がつまらない、薄いくせにパンフは他の人気邦画よりも高いから金欠の人にはおすすめできない。

>>146
同じく、あの授業シーンは原作になくてオリジナルで良さが出てた。
あのシーンがないと締りが無くなると思う。

>>150
「心穏やかになれる素材」に背を向けて惰眠を貪ることを欲してしまう歪んだ現代人の典型例。

ぼくのﾁﾝﾎﾟは8分しかもたない

深津絵里が相手してくれるなら８０分は頑張るぞ！！

>>154
先っぽだけで果てちゃうくせに。　　見栄っぱり。

吉岡が相手してくれるなら８時間はいけるな

>>155
虐めるなよ・・二回戦以降も含めて頑張るよ
>>156
女子は長持ちでいいな

>>157
ID:Z7S89vwB　は　♂　ですが。

吉岡逃げて 逃げて

吉岡早く逃げないと８時間も・・・

もうヤメテ、ヤメテクダタイ。
Ｂｙ吉岡
続きは吉岡スレで！

流人と書いてルートと読ませるのは可能だな。

すごい遅レス＆既出だったらスマソ。映画のラストに出てきた詩の原文見つけた。

”Auguries of Innocence ”( by William Blake (1757-1827))

To see a world in a grain of sand
And a heaven in a wild flower,
Hold infinity in the palm of your hand
And eternity in an hour.　・・・


全文はもっと長いが、映画ではここまでを小泉監督が訳したらしいね。

>>163
情報ありがとう。ちゃんと韻をふんでるね。

一粒の砂にひとつの世界を見、
一輪の野の花にひとつの天国を見、
手のひらに無限をのせ、
一時（ひととき）のうちに永遠を感じる

>>163-164
この『博士の愛した数式』映画で、監督が伝えたかったことが集約されているな。

幼稚園時代、
「一個のまんじゅうにもう一個まんじゅうを加えたら、まんじゅうは何個？」
と聞かれて、
「大きなまんじゅう一個。」
と答えた俺様は、その当時すでに歴代の数学者を越えていたんだよ。

>>162
この映画は家政婦以外には最初から、名前が付けられていない。
博士、家政婦、ルート、未亡人（義姉）、ルート先生。
それでも物語が成立してしまうところが小説に近いと思う。

ちなみに家政婦の名前は
小泉監督が撮影ロケ地の杏の里（さと）から杏子と名付けたそうだ。

>>167
あれっ？家政婦の名前が出てくるシーンってありましたっけ？
うっかり見落としてしまったのかな？？？

登場人物の固有名前なしに物語を成立させたことには本当に
驚きました。”博士”とか”家政婦”とか”未亡人”とかってみんな
役割を示してるだけですよね。ルートだけが名前で呼ばれてる
けど、それもあだ名だし。

映画見てから原作読んだけど、私はどちらも充分堪能できました。
２次元世界の小説と３次元世界の映像は、表現方法が違うから、
私はどんな作品でも割り切るようにしています。

>>167
杏子・きょうこですよね。
監督自らが名前を考えたなんて意外とロマンチックなんですね。

>>168
あるよ。確か、浅丘ルリ子がグローブのプレゼントを持って離れにやって来た時に
深津絵里に向かって「杏子さん」って言ってた。

>>170
教えてくださり、ありがとうございます。完全に聞き漏らしたようです。
さっきパンフを何度も見直したんですが、パンフにも”家政婦”としか
書かれてませんでした^^;

>>163
ありがとう！
感動です

>170 あのシーン，なんで突然下の名前なの？とすごく違和感があった．
名前で呼びかけるにしても普通苗字じゃないか，と．
未亡人が家政婦に心を開いたってことを表現したいんだろうケド，なんだか唐突．

原作では全員，名前が出てこないよね．

注）原作のネタバレ含みます。

原作を読んで、映画の方に興味を持ったので、公式サイトとこのスレを見ました。
いくつか教えて欲しいことがあります。
（前スレは見られませんでした。）

・原作は家政婦の回想と言う形で書き綴られていますが、
　映画ではどういう切り口になってますか？
　家政婦のナレーションで物語が進むのでしょうか？

・公式サイトを見ると、オイラーの公式は義姉が最初から持っているようですが、
　解雇されてしまった後に√が遊びに行って、揉め事になった時に博士が
　初めてメモに書くのですが、その辺のエピソードは違うのでしょうか？

・>>138にありますが、江夏のカード探しは無いのですか？
　そうすると、施設へ訪問した時に、首から提ていないのですか。
　また、コレクションと、その下に隠されていた論文から、
　未亡人との関係に気が付くという形ではないのですか。

・プロ野球を見に行く事が、試合の応援に行く事に変わってましたが、
　そうすると、プレゼントはグローブから別のものに変更されているのですか。

・ラストは知りたいですけど、これは楽しみにしておきます。

すいません。お手数ですが、よろしくお願いします。

しまった。>>170にグローブって書いてありました。
見落としました。

とりあえず能が長すぎでびっくりした

>>176
自分もその場面の時
トイレに行った。トイレ休憩には
いいかも。

能よりも博士と家政婦のラブシーンが見たかったなぁ

>>174

・大人になり数学教師になったルートが授業の中で生徒に語りかけながら、回想します。
しかし、途中で一度家政婦に切り替わり統一されていません。
・昔送ったラブレターに書いてあったから、義姉は知ってる。メモで再認識みたいな流れ。
・施設はないです。最後まで博士は元気です。コレクションを発見するシーンはあります。

以上、原作をみていない人より。そこまで調べたんなら、見に行ってもいいんじゃない。

>>174
そんな長文「教えて君」書き込むくらいなら、
1800円くらい出せよと思うわけだが。
･･･破滅的に貧困でもない限り。

原作と本作両方みた人だが、両者別物と解釈せざるをえないっす。

昨日の174です。

>>176、>>179-180さん、ありがとうございます。

見に行くのは決めているのですが、
調べているうちに無性に内容を知りたくなったので
ここで質問させていただきました。

1,800円は私にとっては高額です。
文庫本がたくさん買えます。
いつも21:00過ぎるまで待って、1,200円になってから
見に行ってます。

誕生日のエピソードで、√がグローブを貰ったときに、
本当に嬉しそうにしていたのを、どんな感じに映像化しているのかを
楽しみにしてます。
博士の為に必死になってセッティングしたお祝いが、トラブルにも関わらず、
逆に家政婦親子にとってのすばらしい誕生日となって行くくだりが、
一番見たいところです。

ご回答ありがとうございました。

映画はもっと気軽に肩の力を抜いて楽しんで見るものだよ。

能の場面でトイレ休憩ってもうラストの方じゃなかった？
途中でトイレに行きたくなると自分は我慢する派なので
内容はもうどうでもいいから早く終わらないかなって思っちゃうんだよな。

能の場面って博士の１番新しい記憶と繋がる場面だから
案外大事な場面だと思っているオレは勘違い？

>>181
>博士の為に必死になってセッティングしたお祝いが、トラブルにも関わらず、
>逆に家政婦親子にとってのすばらしい誕生日となって行くくだりが、

何度も言うようですけど･･･　「別物」。
原作マンセーさんであれば、観ないほうがいいかも知れないほどの差異ある作品です。

途中から２３１１が素因数分解できないか気になって映画は上の空になってしまった。
でも、原作よりは映画のほうが良かった。

おいらの公式　e^(3/2)πi +i=0

公式の覚え方は「いーっぱい愛情」

私は「映画」を見たあとで、「原作本」に興味を持ちました。
映画の帰り道にそのまま本屋へ行き、文庫本を手に取り購入。
読み終わって、映画を見たときの優しい雰囲気やあの心地良さを
もう一度感じることが出来ました。
この映画と本に出会って本当に良かったと思う。

この映画を今度見に行こうかと思ってるんですが、みんなのスレ見ていたらどうしようか迷ってきました。

見た方が良いですか？見ない方が良いですか？

ちなみに私は、原作読んでません。

>>189
私も原作も読まず内容も知らずに映画を見ましたが
見て良かったと思える素敵な映画でした。
映画の好みや良し悪しは他人に聞いて決めるよりも
見たいと思う気持ちや直感を信じてみたら？

('A`)お勧めできない。なぜなら、この映画は基本が出来てない。
物語の基本は「起承転結」映画でも基本ね。
これが、しっかりしている映画は万人受けする。で、この映画は
起：人物紹介
承：家政婦くびになる
転：家政婦再雇用
結：クライマックス
('A`)クライマックス部分がないので、万人受けしない。
最後が間延びするように感じるのは、転→結に山場が何もないから。
映画を多く見ている人ほど、この映画が怠く感じると思う。

寺尾聡しぶい。しぶすぎる。かっこエエ・・・

sage忘れたｽﾏｿ

そんなに面白い映画じゃないけど、つまんないって感想を言い出せない
タイプの映画。良心に訴える映画だからね。
退屈になる、ぎりぎりのところで踏みとどまったけど見終わって感動と
いうこともあんまりなかったなぁ。
テレビで放映するときは深夜枠だろうな。
ゴールデンだと間違いなく途中でチャンネル変える。

>>194のレスはうまいな。
そうなんだよね。
そういう意味でいやらしい映画。

>>191
('A`)とても映画スレの住人とは思えない発言だな〜
それは最近の万人受けを狙った分かりやす〜い邦画や
単純明快なハリウッド映画だけの法則？だろ
映画ヲタ気取りの中途半端なコテ批評は恥ずかしいよ

駄作だよ

>>196
>それは最近の万人受けを狙った分かりやす〜い邦画や
>単純明快なハリウッド映画だけの法則？だろ

('A`)ん？だから、万人受けしない映画だから勧められない。
ッテ、意見ですよ。何か間違いでも？

監督のオナヌー映画だなとおもいました
俺はこれ嫌いだな

>>198
この映画に起承転結（特にクライマックス）がないと言ってるけど、自分はこの映画の
起承転結をこういうふうに捉えてる。

　起：人物紹介→徐々に家政婦との交流深まる
　承：ルートも加わり、益々交流深まる
　転：野球観戦により博士発熱、この看病がきっかけで家政婦解雇
　結：解雇後もルートが博士宅を訪れたことで、家政婦再雇用。ここでオイラーの公式登場

オイラーの公式の登場とその意味することがクライマックスなんだと思ってるけどね。
いろいろな考えはあるだろうが、”万人受けしない映画だから勧められない”というのは、
物事全てを○か×の２通りでしか考えていないように感じられるんだが。

そもそも「起承転結がしっかりしてる」ことと「万人受けする」ことには、相関関係はない
とみてるけどね。まぁ、こう思うヤツもいるんだなくらいに考えてやってくれぃｗ

LOVE書店原作者の特集があった

>>198
>万人受けしない映画だから勧められない。

人にモノを勧める（勧めない）際に、相手の個性は無視するのか？
そんないい加減な勧め方（逆もしかり）は信用できないな。
>>189の質問に問題ありだが、それに対するまともな答えは>>190だろう。

映画に様々な個性があるように、観る側にも個性がある。
年齢や性別だけでなく、性格や趣味趣向、観る目的やその時期や
心境によっても、映画の捉え方や感じ方は変わってくるものだ。

映画もそれを観る人も千差万別、それが映画の面白さだと思うよ。

>>202
で？

おめぇさんはこの映画を>>189に勧めるのか否なのか。
それとも>>189は放置のままコテに噛み付くだけが目的なのか。

皆さん、意見をありがとう御座いました！

190、202の方の言うように人の意見じゃなく、自分で見て面白かったか面白くなかったか判断すればいいんですね！

皆さんの意見を参考にして、見て来ることにします！
ありがとう御座いました！

>>200
('A`)いやいや、違うんだよ。漏れの説明が悪かったね。

映画ッテ言うのはさぁ、初めの１０分で人物紹介ね。
３０分目に、主役が追い込まれる展開
６０分目に、逆転の糸口
９０分目に、クライマックス

('A`)２時間映画だと、大体どの映画にも上の展開が当てはまる。
ハリウッド映画にしても、宮崎アニメにしてもね。
>>200だと「起」「承」同じこと書いているよ。
起承転結が、しっかりしている映画作りって、１９６８年ぐらいから世界中で行っているのね。
FOXが倒産しかけた「クレオパトラ」の失敗を、助けるために
銀行マンがリサーチした結果が、上記のタイムテーブル。
で、みんなそのハリウッド式の映画になれているし、人間の集中力って30分ぐらいで限界なんだなぁ。
だから万人に受ける映画ッテ言うのは、30分ごとに山場のある映画。
('A`)残念ながら、この映画は60分目から、118分の終了まで山場がない。
だから、60分間集中力を切らさず見れる人しかお勧めできない。

>>202
('A`)個性云々だからこそ、ベタな展開が、万人に最も好まれるのだよ。
この映画はベタではない。

俺の弟曰く「教習所の講習ビデオより眠い」
参考にしてもらえれば幸いだ。
あと、根暗が一人でみにいくのは面白いと思う人がいるかもしれんが
デートではおすすめしない。観たあとで話題ないよ多分。

>>206
原作マンセー派ふたりで観に行って、本作を重隅しながら罵詈雑言、叩いて叩いて盛り上がりまくり。



ぃやなデェトだなぁ･･･

>>205
映画の基本だか知らんが、そんなものは大衆向けにビジネスを成立させるためにすぎないだろ。
観る側からすれば多種多様な作品があってもいいと思うが。

眠くなったら寝ればいい。全部見ないと金が無駄になるって脅迫観念があるのかな。

ハリウッドや宮崎アニメ、音楽で言えばオリコンランキングにあるJ-POPしか聞かないような人はお勧めできない。

文系に数学に触れる資格はない。
文系は去れ。

フェルマは法律屋でしたけど・・・

>>205
そう言った固定観念は、映画の質を下げたり可能性を狭め
映画をつまらなくしていく事になるよ。
自分はベタな展開の映画など映画館へ行って見たくない。
万人受けを良しとするのはＴＶ界だけで十分だよ。
映画はもっと自由な世界観で表現し合ってもらいたい。

例えば自分は映画に、娯楽や感動ばかりを求めない。
映画から、自分のまだ知らない世界を知り感じたいとも思う。
映画を見て初めて知ること気が付くこと、そこから何かを
考えたり感じ得ることが、映画の醍醐味だとも思っている。

この映画に関しては、数学＆公式と人＆人との結び付きという
全くかけ離れたものを、同じ世界観で繋げ見せてくれたことに
不思議な感覚と面白さを感じたよ。

原作を読んでよかったので、映画も見に行きました。
あの原作を映画にするなら、妥当なところかなっというのが
感想でした。
ひとつ疑問があったのですが、ルートの誕生日って5月11日でしたよね？
博士がそれを聞いて　阪神の村山の背番号だって言うシーンです。
その後　黒板には5月18日って書きませんた？
パーティーは18日って意味だったのか？　見間違いなのか？
気になってたんです。
誰か　覚えてませんか？

映画館では客の入る映画を流す
映画館も商売だから仕方ない
なので、この映画は既に上映回数が０〜２回
シネコンでもその程度
客が入らないのだから仕方がない

そしてだんだんと、こういう映画は死滅していく

>>213
いい加減スレ違い。コテさん：梅田男 ◆Oamxnad08kもだが
観客動員重視説や長文は、該当スレや娯楽映画スレで頼むよ
アンチ目的でなければ一度書けば十分だろうよ。

何回も繰り返すのはアンチ目的としか・・

('A`)アンチって…
観客動員重視とか、そんなこと言ってないんだけど。。。
お勧めですか？と、聞かれたら「お勧めできない理由がある」だけ。
「私は好きだ」云々は、良いんですよ。
現実に「博士の愛した数式」は、面白くなかったッテ評価が、どこのサイトも多いよね。
その人達が、何故面白く感じないかを理解はしよう。
面白くなかった理由を知った上で、他人に勧めたらいいジャン。

>>211
('A`)それは個人的な感想。
世の中のヒット作は、「起承転結」がしっかりした作品。
「私は、映画に娯楽とか、感動を求めてないから、あなたにも勧めれる」
ッテ変だろ？
それにさ、娯楽や、感動映画にも自分の知らない世界は有るよ。


>>214-215
('A`)本当のアンチは、映画の批評もせず、批評した人に悪口しか、書けない人だよ。
「この映画の信者以外書き込まないで」とか、2chでは不可能だよ。
本当に良い映画と思うなら、批判から逃げているだけじゃ映画の良さは伝わらないよ。

>>216
あんた、頭固いね。
211のこと個人的な感想と言っているが、あなたの意見だって個人的な意見だろ。
ただあなたはマジョリティな意見に乗り、マイノリティの意見を一方的に潰しているに過ぎない。

起承転結がないとか後付一般論はもういいから具体的に感想書いてくれよ。
つまらなかったら、「俺にはつまらない」と書けばいいだろ。

>>217
＞あなたの意見だって個人的な意見
＞あなたはマジョリティな意見に乗り

('A`)漏れは、個人的な意見だけど多数派の意見だと、言うことは理解して貰ってるみたいだなぁ。
「頭固い」と、言われてもなぁ。
>>189の「見るか見ないか決めかねている人へ」のアドバイスなんだから
多数派の意見を考えると、見ない方が良いって事を言ってるの。

('A`)感想ねぇ。>>88に書いているけど、「姑獲鳥の夏」以下の映画。
感動作を作ろうとして、失敗した作品。
四季折々の映像を無駄に入れているので、間延びする。
作者を登場させるシーンを入れたいために、無駄なシーンを意味無く長時間入れ
映画の雰囲気も壊した。
１時間で終わるドラマを、無理矢理２時間にしたような映画。
自己紹介１０分→家政婦くび３０分→家政婦復帰６０分で、終了する映画
せっかく面白い設定を、無駄にしたと思ったよ。
('A`)で、>>217の感想は？

今更観てきたけど、嫌な感じの映画だった。
行く前にここのスレ読んでおけばよかった。

なんか、予告で渡辺謙も記憶無くす映画出るみたいですね
ひょっとして忘れものブームですか？

>>220
つくづく、文系って駄目だよね。
地球のゴミだよ、文系は。

('A`)：梅田男 ◆Oamxnad08k
　↑
長文ウザイ。いい加減くどい。アンチ認定。

>>219
どう嫌な感じだったの？
観に行こうかな思ってんだけど。

なんかここの、信者って宗教くさくてｷﾓｽ・・・
梅田氏の批評も、自分できいておいて「長文ウザイ」って
結局この映画をベタ褒めな内容でなきゃ荒らしに認定してる
だけじゃないですか。
漏れは梅田氏の批評は割と筋道がたってるとおもったけど
なんか、感じ悪いから観に行くのやめることにするわ

で、ここまで必死になる信者って監督の信者なわけ？
それとも原作者？俳優？どっちにしても、こんな気持ち悪い
盲目信者がついてる対象がかわいそうだなと思うだけだけど。

私は「博士の愛した数式」というタイトルに興味を覚えてだけで、あとは>>190さんと
まったく同じ状況でこの作品を見ました。見ながら作品の世界に徐々に惹きこまれ
ていき、見終わった後、見てよかったぁと心から思いましたよ。心の中がほっと温か
くなっている気がしました。数学の説明も面白かったし。個人的にはお勧めしたいと
思いますが、>>190さんと同じく、博士のセリフじゃないけど、「直感が大事だ」でいい
んじゃないでしょうか。

付き合いたい女の子とデートするには、この作品はどうですか？

>>218

自分はこの映画の完成度が高いとは思っていないよ。

大人のルートが語るシーンも物語を安易に解りやすくした感がある。
浅丘ルリ子の演技は浮いていた。大物女優を立てすぎ。
季節のシーンがに長いこと、2時間映画の内容でないことには同意。

でも一方で、
寺尾、深津、ルートの演技はよかった。博士の子供を思いやる気持ち、家政婦とルートが博士を思いやる気持ちが
大げさな演技でなく、さりげなくちりばめられている。刺激的なシーンでなく、普通に料理作って食べての
なにげないシーンなのに。

特に家政婦とルートが自転車を押しながら帰るシーンで博士に対する決まりを約束したり、仲直りしたりする
シーンが好き。仕事で忙しく情報に溢れた日々を送っていると、物事を担当直入に言って片付けてしまうことが多いから、
日々の自分を見つめなおした感がある。

また数学をテーマにした映画は多い。けど数学自体を説明して、愛を語る道具にした映画って自分は知らない
んだよね。虚数って見えない数を人間の内面になぞらえる。見た目や状況に捕らわれすぎないで、隠れた本質を
さぐることに長い四季のシーンで自分は考えていた。

名作ではないけど、駄作では決してないと思う。映画のセオリーから外れたからといって観るに値しない映画なのか。
1800円に確実にコストパフォーマンスを求める人にはお勧めできない。日曜の午後にふらっと喫茶店に入る感じ
で行ってみれば夕食がおいしく食べれるのではないかな。

長文スマソ

原作を読んで、「数学をテーマにした小説は多かったけど、数学の美しさそのものを語る小説は初めてだ」
って感動したので、映画を見に行った漏れの立場は？

あの素材を上手に料理してくれたかどうかという視点では、
最大限好意的に見て「努力は認める」くらいの評価だなぁ。

あ。博士は良かったよ。名演だと思った。
昨夜、長瀬と競演してるの見て、つい「あ、博士だ」と呟いてしまった。

>224
そんなムキになって感情的にならんでもねぇ…('A`)さん。

225
今日観てきました
全体的にそんな盛り上がりはないけれど
心が温かくなれる映画でした

たまにはこういう映画もいいとおもたよ

全面的に>>224に同意・・・
映画が気の毒

数学の映画で洋画の無かったっけ今

>>231
はいはい、同意同意。さよなら。

('A`)また、同一認定して逃げ始めた。ID見ればいいのに…

この映画は見たいと思ってるんだけど、体調を整えないと眠って
しまいそうなんで、オリンピック閉会式の後に行く。

関係ないけど、梅田男さんはちゃんとした映画好きのコテハンだよ。
悪意を持って感想書くような人じゃないです。

>>234 　('A`)って県庁スレの人だったんだｗｗ
ソリが合わないわけだｗｗ


【2月25日】県庁の星３【ついに公開！】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1140335945/l50


178 名前： 梅田男 ◆Oamxnad08k [sage] 投稿日： 2006/02/24(金) 03:08:40 ID:Z4Ui3Mh0
('A`)「県庁の星」はさ、起承転結が上手く行ってるから面白いよ。
起：キャラ紹介
承：どん底に落とされる
転：心の改革
結：クライマックス（ラストには、ちょっと捻りアリ
ベタだけど、みんなが見たい安心できる作品。
('A`)だから、試写会に行って、みんなに勧めることが出来る。


475 名前： 梅田男 ◆Oamxnad08k [sage] 投稿日： 2006/02/26(日) 01:31:20 ID:+nakhnRY
488 名前： 梅田男 ◆Oamxnad08k [sage] 投稿日： 2006/02/26(日) 01:43:07 ID:+nakhnRY
500 名前： 梅田男 ◆Oamxnad08k [sage] 投稿日： 2006/02/26(日) 02:23:32 ID:+nakhnRY
514 名前： 梅田男 ◆Oamxnad08k [sage] 投稿日： 2006/02/26(日) 03:23:57 ID:+nakhnRY
518 名前： 梅田男 ◆Oamxnad08k [sage] 投稿日： 2006/02/26(日) 03:44:06 ID:+nakhnRY
761 名前： 梅田男 ◆Oamxnad08k [sage] 投稿日： 2006/02/26(日) 22:24:33 ID:+nakhnRY
780 名前： 梅田男 ◆Oamxnad08k [sage] 投稿日： 2006/02/26(日) 22:43:42 ID:+nakhnRY
790 名前： 梅田男 ◆Oamxnad08k [sage] 投稿日： 2006/02/26(日) 22:51:10 ID:+nakhnRY
803 名前： 梅田男 ◆Oamxnad08k [sage] 投稿日： 2006/02/26(日) 22:57:24 ID:+nakhnRY
809 名前： 梅田男 ◆Oamxnad08k [sage] 投稿日： 2006/02/26(日) 23:05:22 ID:+nakhnRY

('A`)あぁ、後「サイレント」とか、「シリアナ」とか、「SPIRIT」とか、「オリバーツイスト」にもいるよ。

('A`)>>237は「サイレン」な。タイプミス。
他にも興行収入スレとか、色々居てるよ。
漏れコテハンだから。
ッテか、>>236そんなこと調べてどうするの？このスレ的にも関係ないことだろ。
ここは「博士の愛した数式」を語る場所だろ。
スレ汚しｽﾏｿ

梅田さんはハロワには通っておられるのですか？

昨日彼女と観て来ました。

なんかほんのりとジーンとくる映画でしたが、
一人だったら絶対観にいかないだろうなとも思いました。

あと、数式で少々気になることが。

・220の約数は220を含むので、正確には
「その数を除いて」と言わなきゃいけない。

・√1=-1×-1 って何じゃ? 括弧がないとかもあるけど、
√2≠=-2×-2だから式の意味がわからん。
(-√1)×(-√1)=1 なら分るけど。

あと結局不倫だったのか夫の死後付き合ったのかが分らなかった。
死後なら別に許されない恋じゃないじゃんとも思った。

このスレに巣食う信者

自分が面白かった映画が「大多数に受け入れられない作品」だと認めたくない
マンセー意見しか受け入れたくない
この映画の良さが分からないなんて愚かな人間に違いない
的をついた批評は「荒らし、アンチの戯言」で片付け、彼ら曰く駄目な文系の書く長文批評など読まない。

このスレに巣食うアンチ＆映画ヲタク

自分が面白くなかった映画が「多数に受け入れられる作品」だと認めたくない
マンセー意見は受け入れたくないからしつこくアンチレスを繰り返す
この映画が良いなんて映画ヲタクから見れば愚かな人間に違いない
ワンパターン批評「つまらない、原作と比べ…」で片付け、２ch映画ヲタク様曰く、静かで盛り上がりがない映画は駄作映画だとか。

>しつこくアンチレスを繰り返す

批判が皆同一人物だと思ってるんだとしたらﾋﾞｮｰｷだわ

同一人物でなければアンチは正統行為？
どちらが普通の神経なのかね？

好きな映画を色々な人と楽しく語りたいのでアンチはいい加減にして欲しい。
好きではない映画を批判するのが快感なのでファンは大人しく黙ってればいい。

>>244
こういう場所で意見の統一をしようとする方が変でしょ。
まっとうな批判もアンチも荒らしもどんなレスも
自分が楽しく語りたいという理由だけで排除するのは無理。
相手を貶めたり正統だと思うのは勝手だけど、規制はできないよ。

自分で掲示板作ればストレスフリー。
ホスト規制もできるし、気に入らない意見はさくさく削除できるよ。

('A`)2chは、有象無象が集まる場所。
信者さんだけで、集会できないよ。
そもそも、批判者に悪口言うだけの香具師の方が荒らしている。
批判者が現れるだけで、同一人物認定したり、批判に対して反論すら出来ないのは
その批判が当たっているからとしか、思えないと思うよ。

俺結構前に観て来たけど、別に監督が嫌いとか出演者が嫌いとか
全然そういうのなくて　普通につまんなかったよ。
むしろ寺尾好きだったのに、あれーどこで盛り上がるの？って思ってる
うちに終わっちゃった感じ。
この監督っていつもこんな雰囲気の撮ってんの？教えてエロい人
だとしたら、この監督の映画って自分には楽しんで観るのは無理っぽい

＞好きではない映画を批判するのが快感なので〜

図星なんだね・・・アンチの正当化に必死ですな。

まっとうな批判に文句は無いし、統一排除など誰もしてないだろ。
スレ住人はアンチと梅田男がウザイと言ってるだけ、履き違えるな。

>>249
スレ住人の代表のような言い方はヤメテ!!!

>>250
>>249 にドウイ

>>249
>>250 にドウイ

('A`)映画に対する書き込みが>>240に有るじゃない。
で、判らない事が出てるジャン。
＞あと結局不倫だったのか夫の死後付き合ったのかが分らなかった。
＞死後なら別に許されない恋じゃないじゃんとも思った。
アンチとか、悪口だけでスレ進めるより、
本当にこの映画好きなら、答えてあげるだろ？
漏れの悪口かくまえに、事故と、夫と、記憶障害を絡めて、教えてあげたらいいのに

正論でこの映画の悪いところを批判する梅田には居てほしくないから
出ていけ、ってことでFA？

>>254
芸術や映画の批評批判に正論は要らないよ。
やはり正当化したいのはアンチらしいな。
>>253
ネガティブレス筆頭の君が言うな。

そろそろロードショーも終りだな。
〜３月３日までか。

出演者地味だし宣伝も少なかったしヒットしてるわけでもないし
普通につまんないいつもの小泉映画なのになんでこんなに叩かれてんだ？

予告編で
寺尾聡が途方に暮れたような表情で立っているのを見ただけで
泣けてしまったので
見に行こうかと思ったのだが、
このスレを見てやめた。orz

遅ればせながら見てきました。

寺尾さんの博士、味があって面白くて嵌まっていましたね。
深津家政婦も、素朴で明るい存在感がとても魅力的でした。
ルート吉岡先生は、髪型がツボで子役とリンクして可愛い。
ルリ子未亡人、あの迫力と佇む存在感はさすがでしたね。
小泉監督、本当に優しくて美しい心とその時間を感じられる映画。

また今度、一人でゆっくり見たいと思います。

>>257
同じく萎えてやめた。

>・√1=-1×-1 って何じゃ? 括弧がないとかもあるけど、

√1って二乗すると1になる数のことでしょ。
√1=-1×-1 のどこがおかしいの？

>(-√1)×(-√1)=1 なら分るけど。
右辺と左辺を入れ替えただけですけど。

>√2≠=-2×-2だから式の意味がわからん。

ルート2が-2の二乗と等しくないことと
一番最初の式に因果関係はないのでは？

数学に詳しい人教えて。

>260
√1=1
(-1)×(-1)=1
なので，√1=-1×-1 は括弧がないことを除けば数学的には正しい式です。
しかし，ただそれだけの式。
ルート記号の意味を伝えているわけでもないし。

監督はルートの意味を分かってるんだろうか。
数学が苦手なら，得意な人に監修を頼めばよかったのに。

博士が「証明書を送った」って言ったのも気になった。
数学の定理の証明を書いたレポートのことを「証明書」とは言わないぞ。

ラブシーンの無い愛情物語を見せてもらった。
たまにはこんな淡々とした話もよかろう。
しかし吉岡君はなんであんなモゴモゴしたしゃべりなんだろう。

いい映画のふりをした映画

>>261

>数学が苦手なら，得意な人に監修を頼めばよかったのに。

ウソだと思うかもしれませんが、日本数学会監修だそうです
数学板の博士スレでバカにされてます。

>>262
モゴモゴしてた？
聞き取りにくいこともなかったし、大きな声ではっきりしゃべってたと思うけど・・・
まあ、舌っ足らずなのは仕方ないけどｗ

>>262
この映画で「吉岡くんがモゴモゴしたしゃべりしてた」なんてレス、
はじめて見た。
どのセリフが？？

>>260
√と平方根が同じ意味になってるからおかしいんだよ
中学の数学で違いをちゃんと習うはずだけど…
√1＝1、のひとつのみ
1の平方根は二つあって、1と−1

1の平方根は、√1と−√1が正しい

完全数の２８は阪神時代の江夏の２８
江夏は阪神以外では２８は付けてないってのも
上手い作りだって新潮に書いてあったけどガイシュツならすまん

>>261
若い時、某大学でアルバイトしてた自分には「証明書」と言われると、在学証明書や成績証明書・
卒業証明書の類が思い出されてなりませんｗ

>>264
パンフには、”協力”欄に載ってました＜日本数学会

原作読まずに観たけど、
良い映画だった。

面白いとは言えないけど、
観た後に暖かい気持ちになれる。

多分俺は監督信者なんだと思う。
この人の作品の風景描写や少し長めの間がなんとも心地良い。

正直、万人にお勧め出来る作品ではない。
ただ、好き嫌いが激しいだろうが、
俺にとっては良い作品だった。

わかる人にしかわからない黒澤映画へのオマージュが
随所にちりばめられてる。

>冒頭のルートが来るまでの教室の描写
「まあだだよ」のカットされた冒頭シーン（その演出は小泉チーフ助監督）

>薪能
「影武者」の薪能のシーン

>キャスティングその他
新しい家政婦と少年野球の監督
何となく赤ひげっぽい博士

なんか映画見ようと思い、フラッとｼﾈｺﾝにいったら上映開始のﾀｲﾐﾝｸﾞ合ったのでｺﾚ見てきた
良かったよ。80分しか記憶力がもたない博士に対して、家政婦はどう
対応していくのかな？と、序盤からｽﾄｰﾘｰに引き込まれたし
劇中に出てくるいろいろな数式にも、｢へぇ〜なるほどね｣と思いながら楽しめた
後半少しﾀﾙく感じたけど
ﾆﾝﾃﾝﾄﾞｰDSの脳を鍛えるゲームあるじゃない？あれ好きな人は楽しめると思うよ

川の流れを見せるシーンがやたら多かったけど何を表してるの？
人生とか？
ラストはもうちょい明るい曲の方がよかったような

>>267
ルート１ 累乗根(るいじようこん)。特に、平方根。また、その記号√をいう語。

Yahoo!辞書−大辞泉
http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?index=19468600&p=%A5%EB%A1%BC%A5%C8&dtype=0&stype=1&dname=0na&pagenum=1

〔数〕 二乗すると a になる数を、a の平方根と呼ぶ。正数 a の平方根は正と負の二つあり、正の平方根を 、負の平方根を − と書く。自乗根。

へいほう-こん　―はう― 3 【平方根】 - goo 辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CA%BF%CA%FD%BA%AC&kind=jn&mode=0&base=1&row=0

モゴモゴがいかんならウダウダだな。子役と同じようなしゃべり方。

いい映画だったと思う。深津さんがとてもかわいくて、なごみました。

完璧に駄作だったと確信したね

まったくだ。　完璧な駄レスだと確信した。

>>277
俺の理想的な妻・奥さん像を演じてた、深津絵里。惚れた。

悪い映画とは言わないけど、自分にとってはつまらなかった
ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ感に、イライラする前に眠くなった
１８００円中、楽しめたの２００円ぐらい。

吉岡嫌いの>>276にはモゴモゴ聞こえる。
吉岡好きの>>266にはそうは聞こえない、むしろ美声だ。

両方ともおかしくはない。　>>276の意地が少々悪いだけの話だ。

三丁目のほうで最優秀主演賞とれてよかったね

最優秀おめ
博士からルートへ、バトンタッチだね！

能の場面が長いと思った人は、ここを読むといいかも。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/KUMA050422/diary/200602120000/

>>280
深津さんいいですよね。あんな奥さん欲しいですよ。
野球帽かぶるだけで、あんなカワイイなんて。

80分の記憶しか持てない数学者と未婚の母のお手伝いさんの心の交流・・
こういう設定の映画は苦手かな、と思っていたが映画評を読んで気が変わり
昨夜、上映最終日の最終回に行って来た。よかったよ。私は吉岡が苦手なんだけど
アレ？そういえば寺尾も深津も特に好きとはいえないのにこの映画はよかった。
不思議な、幸せな気持ちになれた。

>>283
きみの番号>>283は素数じゃないか。
それは61番目の素数で、37番目の双子素数だ。
その逆数の循環節は141桁で、次の素数までの差は10。
28番目の3n+1型の素数 ( 283 = 162 + 3×32)だし、また、
16番目の8n+3型の素数 ( 283 = 112 + 2×92)でもある。
それに13番目の非正則素数だ。
なんて美しいんだ。

博士が言うとほのぼの爽やかだけれど、
2chの書き込みだとサブイボ（鳥肌）ものだね･･･

ｳｵﾘｱｰのｵﾚでも、>>288とは目を合わせたくないもん。

想像力を発揮するのも大事なことだと思われ。
自分は思いっきり博士に脳内変換しながら読んでましたｗ。>>283

>>288>>290
私もそう、博士の優しく説く声を思い出しますね。

>>286
タイガース（チーム）帽を被って、可愛い息子の試合を
博士と一緒にノリノリで楽しく応援する母の姿も可愛かったな。
博士も本当に楽しそうで張り切りすぎ？で熱出しちゃったけど。

この映画はどんなシーンでも、人と人との温かさが感じられた。

背番号に「√」なんてつけた選手が現れたら
少年野球でも野次が飛びそうなもんだが。

2006/02/15(Wed) 18:08

BLAKEの詩の部分、当初字幕だけだったのが、吉岡さんの朗読になっていました。
これで、3回見ました。

博士の愛した数式：BBS
http://www.hakase-movie.com/cgi-bin/bbs.cgi

プリントが2種類あるの？

>>293
おめでとう！きみの数字>>293は、まさに完璧ともいえる素数だよ！
２９３という数字は、62番目の素数であるばかりか、
20番目のSophie Germain素数になっている。
その逆数の循環節は146桁で、29番目の4n+1型の素数 ( 293 = 172 + 22)なんだ。
そして、次の素数までの差は14。
そして驚くなかれ14番目の非正則素数なんだ。
なんてすばらしいんだ。

期待して見に行ったんですが、いまいち。
だらだらと盛り上がりも特になく、まあそれはいいとしても
雰囲気、行間を読め的なシーンが多すぎて描写が足りない気がする。
過去の義姉と博士の関係についての描写が、許されなかった恋、だけじゃあね。
景色とかよりももっと描くとこあるんじゃね？とか思っちゃいました。
小説も映画みたいな感じなの？
深津絵里の笑顔がよかったくらい。

あほか？

浅丘ルリ子が10年前に妊娠できたとは思えん。
化粧濃のに70近く見えたよ。何歳の設定なんだろうね。
大物を無理に立ててるところが、『北の零年』みたいだった。

吉岡君ってそんなにすごいの？　魅力感じない、ごめんよ。
北の国からずーっと変わらない顔だし。深津さんは確かに魅力的でした。

深津絵里ってそんなにすごいの？　魅力感じない、ごめんよ。
カバチタレからずーっと劣化し続ける妖怪顔だし。浅丘さんは確かに魅力的でした。

吉岡君と寺尾さんの、２人の空気感はとてもいい。
それが映像に出てるね。自然だ。
最後に頭を撫でる所は、泣けてきた。

たいして期待しないで見に行ったら、嗚咽ものでした。
ただし、周りの人は淡々とした様子だったので、自分がおかしいのかなと思った。
頭良くないから、数学も薪能の意味も良くわかんないし。
んで、人には勧められないなと思いました。
自分を確かめたくて、もう一回見ましたが、やっぱり泣けました。
なんでだろうな〜、わかんないや・・・

志文には理解できない？これ。

ネタバレ

原作ではラストは症状が悪化して、施設に収容される。
海に近いその施設に訪れたルートとキャッチボール。
ルートが大人になるまで続けられたその習慣も博士の死によってエンド。

映画のラストもこの原作を踏襲しているものと考えてよいだろう。
「僕は今も博士と一緒に見た夢を追い続けている」は博士がすでに
この世の人ではないことを暗示している。

>>301
「永遠の真実は目に見えないのだよ。ここ（心）にしかない。」

そうか、原作はそんなラストなのか。なんで省略したんだろう。
そんなエピソード知らずして海岸近くのキャッチボール見たっていまいち生きてこないんじゃないか。

〜映画も数式もイマジネーションを広げ見れば、又は解けば
もっとその世界を楽しめるのだろう〜

>>298
そりゃ整形してないから顔かわらないだろうｗ
歯も差し歯にしてないしね
三丁目の夕日の後、博士の撮影したらしいけどまったく違う人物でびっくりした

流れ一切読まずにｶｷｺ。
今日はじめてこの映画を観にいきました。
映画化されることを聞いて小説を読み、行ってきたのですが
とってもよかったです。
深津さんの表情のよさがぴったりだったし、博士の数字に対する愛情が
ルート君に受け継がれているのもわかりやすかったし。
小説のイメージどおり映画化されたのでは？と思いました。

>>307
もう終了かと思って諦めてたけど、まだ上映してるみたいですね。
先月は風邪等で都合がつかなかったのでこれから行って見ようかな。

久しぶりに来たらマトモなスレに戻っていて安心。

原作読み終わったけど、小説の家政婦は映画の深津イメージとは違うな。
最近の深津は深津は明るいけど、悪く言えば単純な役柄が多い。

深遠さ、思慮深さみたいなものが足りなかった気もするけど、
そのまま映画化したら暗すぎる映画になっただろうな。

結論として、深津は可愛かった・・・・・。

あと風景のシーンを減らして、江夏のカードを探すシーンを入れて欲しかったな。

>>309
一行目はわざわざ入れる必要ない

スレ違いスマソ。今日（3/9）発売の『週刊新潮』3/16号P.176で、「博士の愛した数式」
のラジオドラマ放送のことが紹介されてた。

＜キャスト＞　博士：柄本明　　家政婦：中島朋子　　ルート：武井証（８歳）
＜放送予定＞　・関東：３月２５日19:00〜（ＴＢＳ）
　　　　　　　　　　・関西：３月１９日19:30〜（毎日放送）

>>309
この映画から深津絵里をマイナスすると？・・・悪いが、二時間は見てられないな。

原作イメージ通りなら博士も大分違ってくるが、俺は寺尾氏の博士と深津の家政婦
組み合わせも含めて新鮮で違和感もなく合っていたと思うよ。

ルートの試合を応援する２人は、歳の離れた仲良し夫婦のようだった。

試合を観戦中の博士はかなりフレンドリー？で
家政婦に対してスキンシップが多かったのを憶えてるよ

>>313
ルートと三人で談笑しながら食卓を囲むシーンも
ほのぼのとしてて本当の家族みたいだったね。

>江夏のカードを探すシーンを入れて欲しかったな。

薪能に費やした時間が惜しまれるよね。
　　　　　　　　「背番号28のスタジャン買って来ちゃったんだ・・・」
無価値物（非実用）だからこそ美しい。

今更だけど見たくなった。まだどこかで上映してない？

自分で調べろ
ばーか

>>317
今日、2回目を品川で観てきたよ。
今なら、この映画にかぎって通常料金にてプレミアム館で観れるよ！座席フカフカ、ひろびろ〜♪
もしよかったら行ってみて〜

>>319
ありがとう、優しさに溢れていますね。

都内は今日までで上映終了かな。試写を入れ三回ほど観ましたが
疲れた心を癒して温めてくれるような・・・素敵な映画でした。

三回はすごいね。
自分はリピしたくない映画だったけど。

本日、池袋シネマ・ロサで初見。日1回上映の最終日だったけど、客は半分程度入っていた。
深津絵里を観たくて行ったのが本心。寺尾も吉岡も好きなので、まずは出演者から入ったという感じ。
原作未見。博士と杏子の2人のやりとりというか微妙なすれ違いが可笑しくて笑えたけど、他の観客のリアクションがなかったので
独りで笑うわけにも行かず少し困惑。
息子が杏子に「母さん、美人だから」という場面、背後に、仲睦まじそうな家族が、高そうなディナーを囲んでいたけれど、
片やパフェとコーヒーの母子、そこを仕切るドア…
母子家庭だけど、博士とのふれあいを通じて大切な心を学んだ親子（博士が杏子の息子の環境を憂えて家へ来るように言う場面）、
それと家族のピースが欠落しないで、優雅にディナーを囲む家族。
監督は2つの家庭環境の異なる家庭を映すことによって、カタチだけの幸せ（経済的幸福）よりも、心を打つような幸せ（この映画では、博士と過ごした時間）が大切である、ということを伝えたかったのではないかと、勘繰ってしまったのだが。

ふと、その場面が来たときに、そんな事を感じたもので。長文失礼。

>>323
読み応えのある感想、なるほどなって思う。
映画を見て気付いたり感じることが色々あって面白いな。

えぇ・・・

その場面、大好きな雰囲気の作品中、鼻につくくらいどぎつい場面だと思ったんですけど・・・
突っ込むつもりもないのだけれど。

>>323
家族のピースの欠落か…そうだね。
レストランカフェの母親と息子の場面…私もそう感じたよ。
2人きりで生きてきた母を励ますルートの気持ち…少し分る。
私も5歳から母子家庭だったからかな。

さっき原作小説の文庫本買ってきた
今読んでる本を読了したら読もうか

図書館の予約件数が単行本・文庫とも凄く多くて、買っちゃったよ

小川洋子といえばクリストファー・ノーランの映画「メメント」を盗ん
だぱくり作家として知られている
池谷裕二・糸井重里「海馬」のなかで
海馬を切り取られた主人公が長期記憶を失ったため
メモをとりながら犯人を追う物語と紹介されてるのを読んですぐさま
ぱくった人間である

昨日、MBSラジオの「博士」を聴いたが映画で割愛されていた、江夏の野球カ−ドの話が中心でした、
映画は映像で見せていましたが、ラジオは、ほぼ原作どおりに話が進んだ、
ラジオは、野球場の場面で、当時のMBSの野球中継の放送を使用していて、
それはそれで、良かった、

全編通して地味で退屈すぎる。
これテレビで放映しても途中でチャンネル変える人だらけだろうな。
久々に駄作を観た。

はぃはぃ　たくさんレスが貰えるといいね。

小川洋子といえばクリストファー・ノーランの映画「メメント」を盗ん
だぱくり作家として知られている
池谷裕二・糸井重里「海馬」のなかで
海馬を切り取られた主人公が長期記憶を失ったため 短期記憶しか使えず
メモをとりながら犯人を追う物語と紹介されてるのを読んですぐさま
ぱくった人間である

これってキューブリックの博士の異常な愛情の日本版のリメイク作品ですか？

http://www.tbs.co.jp/radio/topics/200603/002519030600.html
ラジオドラマ　博士の愛した数式
ＴＢＳラジオ（AM954KHz）
放送日：2006年3月25日（土曜日）
放送時間：19時00分〜20時30分
出演者：柄本 明、中島朋子、草村礼子 他

http://mbs1179.com/hakase/　　制作のＭＢＳ（大阪）は先週放送済

http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/liveradio/1142701316/85
>85 ：名無しさん＠ON AIR ：2006/03/19(日) 22:43:49.34 ID:dUK2ZyXk
>博士、映画と違って小説どうり、野球が主体となっていた、良かった
>映画とは違っていたが、良かった
>観客下手と思ったが、納得しました、八木、亀山ですか

√

偶然ついてたラジオに思わず車の中で聞き入っちゃったけど
映画とはかなり違う内容だったみたいね。
映画見てみようと思ったけど野球カードの話とかカットされてるなら
みないでもいいかな。

>>334
情報サンクス。聞いた。中嶋朋子の家政婦もよかった。

>>337
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/download/1143251964/45
よろしければどぞー・・・・落とすならお早めに
（万一落とせなかった人は、落とせた人が補完してあげてね）

>>338
おお、ありがとう！嬉しい。
こちら旧式なもので、カセットで録音して途中が切れてしまったので。

>>339
専用ブラウザならパスとかは一発判明ですので。

>>340
専ブラ使ってます。すぐ判りました。ありがとう。

338のとこから落とせたんですが、
回答にパスワード要求されます。どしたら良いんですか？

回答じゃない。「解凍」。
重ね重ねすみません。

>>343
ダウンロードの時と同じパス。

解凍できました。
有難うございます！

小川洋子といえばクリストファー・ノーランの映画「メメント」を盗ん
だぱくり作家として知られている
池谷裕二・糸井重里「海馬」のなかで
海馬を切り取られた主人公が長期記憶を失ったため 短期記憶しか使えず
メモをとりながら犯人を追う物語と紹介されてるのを読んですぐさま
ぱくった人間である

>>332
>>346
同じこと何度も書かなくていいよ。
お前も記憶が続かないのか？

仏作って魂入れず。自然を崇拝する耄碌ジジイが撮った「悪い日本映画」の見本。
一体黒澤の下で何を学んでいたんだ？

これは何の物語だろうか？「これからはこの木戸を開けておきますね。」
その結果、浅丘ルリ子と深津絵里が和解する物語に読み取れてしまう。
ところがこの映画、深津絵里の息子視点で語られるのだ。
そのくせ、物語の重要なターニングポイントに息子は常に立ち合っていない
（あまつさえ途中で唐突に母親ナレーションに変わった上に浅丘ルリ子の回想まで入ってしまうご都合主義！）。
じゃあ、一体何のための息子視点なのか？それはただ単に数学を説明するためでしかない。
そこに映画的な意味は一切無い。

だいたい、長々授業聞かされて「ありがとう」なんて言う中学生がいるか？
「面白かった」なら分かる。だが「ありがとう」ときたもんだ。それも顔も写さずに。
根本的に人と人の精神的なぶつかり合いが嫌いな監督なのだろう。
そういう所がジイさんの発想なんだよ。

「数学は世の中の役に立たない」的な台詞が出てくる（これは原作にもある）。
それはいい。実際「役に立たないから美しい」ものがあることも認めるし、俺はそういうものが好きだ。
ところがこの監督はそうではないらしい。舌の根も乾かん内に「数学と農業は似ている」（これは原作にはない）と言い出した。
「自分のフィールドを見つけて種をまき育てる」だから似ていると。

アングリ口を開けてしまった。

原作に無い創作だから文句を言ってるんじゃない。あまりの底の浅さに驚愕しているのだ。
バカかこいつは。そんな理屈、数学以外のどの学問だって、否、学問以外のどの分野だって同じじゃないか。

要するに「役に立たないから美しい」ということを口で言ってるだけで、理解できていないのだ。
農業だの、あるいは頻繁に映し出される川や花といった自然に置き換えなければ、「美しい」ものが理解できないのだ。

「数学は神が与えた美しさ」というクダリがあるから自然との比喩も一見誤りではないように見える。
ところが、「時は流れず」決して変わることの無い数学の絶対的な美しさ
（例えばいつの時代でも三角形の内角の和は常に１８０度なのである）に対し、自然の美しさは「移ろいゆく」美しさなのだ。
これをあえて対比させたというなら許そう。だが決して季節が移っているようには見えない。
要するにこの監督、自然の美しさの意味も分かっていないのだ。
花だの川だの海だの写してれば「いい映画」だと思っている、悪い日本映画の見本だ。

結論を言えば、この映画、「与えられた企画物」なのだろう。流行り物の小説を映画化する。
誰か適当な監督はいないか？それで小泉堯史に白羽の矢が立ったのではなかろうか。
原作はおろか、数字に対しても野球に対しても、否、この作品の登場人物誰に対しても、監督の愛情は微塵も感じられない。
仏作って魂入れず。これはそういう映画だ。

>>348,349
またアンチが沸いてきたな。いまさら同じコピペして何が面白いのか？
つまらないなら、スレに訪れなければいいのに・・・・・。

嫌いな映画のスレに粘着するなんて寂しいやつや。

http://mbs1179.com/hakase/
ラジオドラマ　博士の愛した数式 ストリーム配信

http://mbs.jp/radio_bar/asx/hakase/hakase1.asx　前編
rtsp://mm.mbs.co.jp/hakase/hakase1.rm
http://mbs.jp/radio_bar/asx/hakase/hakase2.asx　中篇
rtsp://mm.mbs.co.jp/hakase/hakase2.rm
http://mbs.jp/radio_bar/asx/hakase/hakase3.asx　後編
rtsp://mm.mbs.co.jp/hakase/hakase3.rm

↓おめでとう！353君！
君の得たレス番号は素数なんだよ！
353は、71番目の素数で、しかも30番目の回文素数だ。
その逆数の循環節は32桁であり、
34番目の4n+1型の素数 ( 353 = 172 + 82)だ。
次の素数までの差は6
8進数表記では(541)8、そして16進数表記では(161)16
353は15番目の8n+1型の素数 ( 353 = 152 + 2×82) であるばかりか、
18番目の非正則素数だ。
これは、君、すばらしいことだよ！

博士の愛した和式

↑
オメデトウ博士age

ＤＶＤ◆「博士の愛した数式　特別版」◆4,935円（税込）
　　　 2006年7月7日（金）発売

７月７日七夕の日に発売・・・いいね。
好きな映画だったから、また観たいな。

激しくつまらんかった
映画詳しくないけど　今年一番時間を無駄にした映画

批判を受け入れられずにマンセーだけしたい人間は
そもそもなんで２ｃｈ来てるんだろう
個人でこのクソ映画のファンサイトでも作ってれば
お前の好きなマンセー感想だけで埋めることができるぞｗｗｗ

>>358
激しくつまらんかった 。お前のレス。
２ｃｈ詳しくないけど　今年一番時間を無駄にしたレス

批判を受け入れられずに自分の意見だけをマンセーだけしたい人間は
そもそもなんで２ｃｈ来てるんだろう
個人で>>358のようなクソレスの言いたい放題サイトでも作ってれば
お前の好きな糞レス感想だけで埋めることができるぞｗｗｗ

>>358
それはそれは残念な出来事でしたね。

でもこの映画のスレを見て来たらほとんどの人は
ただこの映画が好き。見て良かった。と書いているだけですよ。
それなのに最後まで貶すことに必死な人がいるように感じます。

貴方にも好きな映画があるのでしょう、その映画は何ですか？

スレの感想、半分ぐらいが病的マンセー
半分ぐらいが普通につまらん
な感じがするのは漏れだけだろうか

理由つけてつまらない、って言ってる意見も全部アンチで
片付けるこのスレの宗教的雰囲気が気持ち悪くて、結局観に
いかなかったけど　お金無駄にしなくて良かったと思っている。

>>359-360
金曜日につまらなかったと言い、土曜日に見てないと言う
虚言癖のある被害妄想の構ってちゃんに何を言っても時間の無駄。

>>362
妄想乙
アンチが一人だと信じたい信者様発見ｗｗｗｗ

>>362は自分のこと言ってるように見える。

>>362
この映画アンチも博士のように８０分しか記憶が持たないらしい。

>>365
なるほど・・上手くまとめたな。

上手いか？
毎度ワンパターンだよ

小川洋子といえばクリストファー・ノーランの映画「メメント」を盗ん
だぱくり作家として知られている
池谷裕二・糸井重里「海馬」のなかで
海馬を切り取られた主人公が長期記憶を失ったため 短期記憶しか使えないため
メモをとりながら犯人を追う物語と紹介されてるのを読んですぐさま
ぱくった人間である


そこらのポピュラーサイエンス本で勉強したのがよくわかります

どうしてｅ^(iπ)=-1になるのか未だにわからない…。

深津絵里が可愛かった・・嫁さんにしたい、以上。

今MBSからサイン入りの本が届いた

>>371
当たったの？おめ。

>>372 そう当たったんだよ、図書券より本が良いから、本を希望しておいた
図書館から借りて、去年の今頃読んでいたが、持ってないからうれしいよ

こないだイギリスかどっかの著名な指揮者が
病気で7秒しか記憶できないっていうドキュメンタリーを見た。
博士みたいな人が実際に存在すると知って驚愕した。

>>356
ＤＶＤ予約したよ。初回限定版。

>>375
私もです。
あと博士の♪サントラもとても良いですよ。

>>375-376
映像特典等あり？

監督インタビューやメイキング等、あるようだよ。

映画未見で、原作だけ先に読んだ。
この映画ってどこまで原作に忠実？
脚色とかはあったんだろうか。

原作の内容＆設定は多少変えているけど
原作の雰囲気を壊さない良作映画だと思うよ。

ＤＶＤ予約済み

この作品の原題って「Dr.Lovingnumeric」っていうんですよね。

癒される映画ですな

ＤＶＤ発売を心待ちにしている・・・

初回DVD特典は何かね？

>>382
博士の異常な愛情みたいだね

>>386
そのタイトルで深津絵里の・・シーンがあれば３回は見たのにな

×博士が愛した数式 〇萩ティーが叫んだ数式

◎深津絵里が可愛い方程式

深津絵里の息子に生まれたい円周率

深津絵里みたいな家政婦が家に欲しいよ。

深津絵里の子供に生まれ変わるためのオイラーの公式

素晴らしい！

博士の〜ＤＶＤがもうすぐ・・・楽しみ。
七夕の日に見れるかな。

この映画観たかったが、年明け多忙で行けなかった。
７月７日発売＆レンタルされたら見よう。

もうすぐ届くよ。

ラジオの柄本明さんは「センセイの鞄」のセンセイのイメージでした。
博士は寺尾さんの方が合ってる様に思いました。

ラジオドラマの方は、既にＣＤになって発売されてるそうです。
今日(7/6)発売の週刊新潮P.126に広告出てました。もちろん
ＤＶＤ発売の広告と一緒です。

「博士〜」ＤＶＤ、ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

「　博　士　の　愛　し　た　数　式　Ｄ　Ｖ　Ｄ　発　売　日　」age

とても心地よい映画でした、私は好きですね。

「君の靴のサイズはいくつかね？」

原作を読んでＤＶＤをみました。
出演者もぴったりだったので楽しみにしていましたが
義姉と博士の関係が前に出すぎてちょっと残念でした。
お能の場面で原作者がヒッチコックの様に出演していたのが微笑ましいですね。
あの場面のその他の方々も関係者が多かったのでしょうか？

原作者を出したいがために、無駄なシーンを大量に挿入して、不快極まりない映画。無駄なシーン長すぎ。展開遅すぎ。
無駄に芸術作品にしようとして大失敗した映画。
ルート先生に思い出語らせる展開にしたのなら、ルートの関係ないところの思い出要らない。
滅茶苦茶な脚本、演出、監督で、役者の頑張りだけしか見えない。
　,,.....,,
ξ _､,_ﾐ
δ ｯJヾ
てﾉДｿ　＜つまらん！この映画はつまらん！

＞無駄に芸術作品にしようとして大失敗した映画

そーゆー風に見る映画キモヲタは、「空中庭園」の無駄なカメラワークでも見て
オナっててね、ついでにコキすぎて果ててくれや。
んとに映画キモヲタってウザイ、氏んでくれ。

能の良さは分からない年代ですが私は好きです、この映画。
寺尾さんのマイペースな博士と深津さんの明るくて健気な家政婦さん。
吉岡君にそっくりな母親思いのルート君も癒しキャラで良かったな。

感想は、何かを失って足りなくて求め合うもの同士がやっと出会って
自分の居場所や幸せや希望を見つけて寄り添う感じがいいなと思った。

原作既読だが、博士の台詞にいちいちニヤリとできたので、満足。

DVD借りて見ました。
すっごくおもしろくて、感動しました。
ものの捉え方、見方、考え方を教えられた映画です。
僕の中では、10位以内に入る映画です。

俺の中では、深津絵里を嫁さんにしたいと思う映画だ。

深津絵里の子供に生まれ変わりたいと思った
母子家庭でもいい

この映画で博士とルート先生の話を聞いてから
苦手だった「数学」に対する見方が変わりました。
そして博士役の寺尾さんと深津さんが持つ
優しくてあたたかな雰囲気がとても好きでした。

新宿のアプリの招待券ゲトした。
見に行くの楽しみ！

吉岡君の先生っぷりがすっごいイイ感じで、あんな先生が優しくていねいに、数学を
教えてくれてたら、きっとオレもルートぐらい理解できたんだろうなーって思ったヨ。
あの教室はとても優秀そうだけど、さらに優秀になりそうだね。

吉岡君見て、さすが役者さんだな〜ってオモタ。そのちょっと前に「四日間の奇蹟」を
見たばかりで、こちらはすごい繊細な暗い影を持つ天才ピアニスト。まったく違う人。
当たり前ではあるが、案外当たり前に出来ない人もいるからね。
ルートは、Dｒ．コトーの吉岡君とも満男とも純とも違う、一番素敵な役柄だったよ。

途中、ルートの子供時代が出てきた時は、あの当時の「純」で撮ってたのか、なんて
フツーに思ってしまったｗ。それぐらい雰囲気似てる子選んでるよね。
最後は、博士がどうなったかあいまいなのがちょっと気持ち悪いんだけど、とっても
素敵な映画でしたね。

これ結局何を言いたい映画なの？

何か伝えたいことがあるとしても
それは映画を見た自分自身が感じ取るものだよ。

>>413
「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」みると、もっとまったく違う人演じてて、もっとびっくりすると思うよ。＜吉岡君

>>416
あ〜そうだな。それももちろん観たよ！！アレも素晴らしい堕落ぶりだったし、最後は本当に
泣かされたよ。

吉岡君って声が高いから、４０ぐらいの男の役はちょっと似合わないかなって思ってたけど
最後はそんなのどーでもよくなったよ。
彼も渥美さんのもとで、素晴らしい役者になったよね。

あ、ちなみに「学校２」とか「虹をつかむ男」も見てますよ。

学校�Uはこれまたびっくりするぐらい神演技

初登場　15位　8,523枚 映画部門だけだと8位
「博士の愛した数式」は、興行成績11億円稼いだのに、この売れないDVDが、この映画の評価と言っても過言ではないであろう。
映画を劇場で見た人は、駄作だと認定し、保存するまでもない映画だと思っているのだ。
ちなみにワンランク上に発売から一ヶ月経っている「ALWAYS三丁目の夕日」が8,947枚、累計159,556枚でランクインしている。
同日発売の「ナイト･オブ･ザ･スカイ」24,407枚、「ナイトウォッチ」12,437枚、「ダイヤモンド・イン・パラダイス」10,993枚にも大きく負けた。

本屋大賞を受賞し、原作本は評価が高く売れているにも関わらず、この無惨な売上を見せたと言うことは、説明不要の駄作認定であろう。

↑よくわからんけど、こういう人間は本当にかわいそうな人だと心から思う。

本当に。つまらない人生を送っているとしか・・

私はALWAYS〜も映画館で見て好きなのですが
DVDで後から見たいと思える映画は博士〜ですね。

ALWAYSはＤＶＤ買ったけど、
昨日レンタルでみた博士はDVD欲しいと思わないな。
一昨日、佐賀のがばいばあちゃん見てきたけど、それと同レベルだと思う。
悪くないいんだが何度も見る気がしないんです。

レンタルで今見終わった
なんだかパッとしない終わり方に残念
深津絵里の演技はやっぱり好きだな
この作品、制作費はかなり安そう

深津絵里が土手を自転車で走るシーンがたまらなく好きだ。

阪神ファンならかなり楽しめるであろう映画だった。

タイガース野球帽を被りスタンドで息子を
応援する深津絵里がめちゃかわええ・・

秀作・駄作はどうあれ
心にすぅっと入ってくる作品ではあった
見終えた今、不思議と心地がいいのはなぜだろう

レンタルで見たけど、姉との関係はこのストーリーでいらなかったのでは。

>>428
あんまりいらないようにも思うけど、姉がいないと家政婦を雇う人がいなくなる。
姉も自分が世話すればいいんだろうけど、それは遠慮してるんだろうな。

超つまらんかった
時間の無駄

子供を産んだ家政婦と産まなかった義姉ってことでしょ。

前からﾀｲﾄﾙとﾊﾟｯｹｰｼﾞに惹かれてたが今日初めてDVD借りて速攻買った。あれだけﾋｯﾄしたｾｶﾁｭｰは見ても何が良いのか分からなかったがｺﾚは大好き。

借りて観て、買ったのか？

はい。
またゆっくり見るんです。DVDは『博士〜』しか持ってません。ﾚﾝﾀﾙはよくしますが買う気にまではなかなかならないんです。

>>434
まぁ、セカチューより何が良かったのか比較ぐらいした方が良いよ。
ヒットした他の映画批判して、評価低い映画褒めると、確実に絡まれるけどな。
このスレの>>1から見ていった方が良い。

>>435
434ではないが、映画の比較評価など個人の自由。
ましてやヒット云々は純粋な評価ではなく二の次だろう。
>>434
俺も世界の中心で愛をさけぶではありがちな話と展開に
肩透かしをくらい、もう一度見たいとは思わなかったな。
逆に、博士の愛した数式は心に響いた映画。
また見たいと思うし家族や友人に勧められるとも思ったよ。

原作を前に読んでいたけど、DVDでやっと観た。
キャスティングも映像も割と良かったな（浅丘ルリ子はちと濃いが）。

>>434
また後でゆっくり見たいって気持ち・・・凄く分かる。
映画を見終わった後に残る余韻が心地良くて、DVD購入しました。

>>436
それはお前の自由だ。好きにすればいい。
ただ、この映画を見た多くの人間が

「博士の愛した数式」は、単調な話と、無意味なシーンの連続に
イライラを爆発させ、もう一度見たいとは思わなかったな。
案の定、DVDもまったく売れてない。
逆に「世界の中心で愛をさけぶ」は、心に響いた映画。
また、見たいと思うし家族や友人に勧められるとも思ったよ。

個人の自由だからこそ、他の作品バカにすれば、この様にアンチが書き込んでも文句を言ってはいけないッツー事ぐらい判って書いているんだろうな。

セカ厨・・・・・・

原作読んでからDVD借りて観た。
原作のほうがまだよかった。
ちなみにセカ酎は、さっぱり観る気にならんので未だに観とらん

セカチューはあんまり面白くなかったんですが、
この映画はかなり感激しました。
同じ数学をテーマにした「ビューティフル・マインド」を
ちらっと思い出したけど、こちらの繊細で清潔な雰囲気が好き。
人間愛に溢れた吉岡君の先生も素敵でした。

糞映画でした
こんな映画面白かったっていう奴は映画あんまり見てないだろ

今までに１０００本は観ていますが、この映画はすごく好きだ。
１０００本は少ないですか？それは残念だ。

10代で千本ならすごいね。

>>439
何をひとりで興奮してる？誰も他の作品を馬鹿になどしてないが。
作品の好みとして比較意見したのみで映画スレには良くあることだ。
あえて言うならば、君がこの映画に対しての不満を述べ連ね
個人的に低評価と決めつけては、逆に映画を評価する相手に対して
難癖を付けているようにも見えるが。

１０００本てどんなもんだろ

月に１２本見たとして、年間１４４本で約７年かかる
２日に１本見る　年間１８２本で５年と半年かかる

>>445
４１ですけどね。ほとんどがビデオ（ＤＶＤ）ですよ。

１年に３００本観ようと頑張った年がありましたが、あれは死にました。
さすがにキツかった。映画評論家はすごいと思った。
結婚してからは嫁と２人で見るのでどうしてもペースが落ちましたね。
でも、１０００本は確実だと思います。
今は年に５０くらいですかね。それでも１０年で５００本でしょ。

１０００本の中でもこの映画は１００位以内に入れたいですよ。

あ〜まちがえた。４４４でした。

一応この年で１０００本なんて、普通でしょうね。

ちなみに一番最近観たのは「サヨナラCOLOR」。すっごい良かったですね。

26の私で推測800近く観てますが、
数をこなす、観た本数じゃなくて
一本一本それぞれの映画と
ちゃんと向き合って対話できたか
一作品一作品を自分なりに本当に
ちゃんと向き合い消化できたか
じゃないですかね

私も一時「こなす」という状態になったことありますけど
そういう頃に観た映画に限って
ちゃんと観れてないことが結構あったりします

当たり前のこと言ってますね俺ｗ
失礼しました

>>448
800本をそれぞれ思い返して
ランク付けするのは正直難しいですが
私（>>427）の場合
邦画に枠を絞れば、50位内に入るかもしれません
自分も好きですよ、この作品は

>>446
個人的に低評価と決めつけって・・・・・
実際、低評価だろ。どこか国内でも、海外でも賞貰ったか？
DVDも売れず、このスレでも、前スレでも、面白くないと言う書き込みが多い。
理由は、このスレの250ぐらいまで見れば、梅田男が書いているよ。
散々既出だけど、テンポが悪く話が間延びする。結局何が言いたいの？ッテ評価だ。
本屋大賞を受賞して、評価の高い原作が、ここまで失敗するとは予期できないぐらいの失敗だな。

個人的に高評価と決めつけているのは、自由だが、この映画の実績は何もないぞ。
映画の本数書いて、映画通ぶっている腐った感性の持ち主ぐらいしか、こんな映画喜ばない。

>>451
感じ方は各人それぞれ
視野が狭く
他人の意見を尊重しない
固定観念全開のｵﾒｴが一番腐ってる

>>451
悪いことはいわん。今すぐすべての記憶を失え。
おまえが存在するだけで、この世は汚れる。

レスよんだけど、そんなに悪い映画か？
俳優も演技が上手いし、音楽もよかった。
客席も徐々に笑いが出てた。

かなり良い映画と思う。

>>452-453
結局、悪口しか書けないのが、お前等の限界。
視野が狭くなんて言ってるが、視野が狭いのはお前だろ。現状を見ろ。
DVDも売れず、何ら賞も貰えなかった映画が、高評価などと感じる感性が腐っているんだよｗ

>>455
はいはい、わかったわかった。糞映画でいいから、もう粘着するな。
こんな糞映画にいちいち関わってる時間がもったいないだろ？
朝４時近くまで何を期待してやがんだ。
オレなら、糞映画と思う映画は、スレも覗かない。
世間が低評価であろうが、ＤＶＤが売れなかろうが、本当にどうでもいいのだよ。
こんな糞映画をイイと言ってる人間など、愛想尽かしてどこにでもいけ。
おまえがイイと思える、素敵な映画のスレで思う存分感想を書いて来い。
じゃあな、二度と来るんじゃないぞ。もう忘れろ、この映画のことは。

>>455
賞賞賞賞言って
そんなに賞が好きなんだったら、永遠と受賞作品だけ見とけよｗ

>>455
あ、それとDVDが大売れしてる作品だけ見ろな？
おまえの大好物だろ？

おやすみ〜

駄作なのは否めない

>>451>>455
この作品に限らず、映画を観て感じる視野を狭めてるのは貴方もだと思う。
映画を純粋に観たのなら、他人の意見や賞や数字を持出す必要は全くなくて
自分自身が感じたことや思ったことだけを書けば良いと思う。
もちろん過去にどれだけの映画を観てきたかも関係ないと思う。

映画ってもっと奥行きがあって、様々な思いが込められているものだから
同じ映画作品でもそれを何歳の時、どんな時期に、誰と一緒に観た？など
でもその感じ方は違ってきたりするもの。
賞やヒットに縁がなくても、自分にとって思い出深い大切な映画ってありませんか？

純粋に見て、最悪な評価が多いから、DVDも売れない。
と、客観的な現実に気付かない人が居るんだなぁ。
この映画が好きな人は特殊な人と、割り切ればいいのに。
他の映画を批判して、下手にヨイショするから、ageるたびに叩かれる。

>>461
>客観的な現実に気付かない人が居るんだなぁ

気づかないじゃなくて、
そんなことはどうでもいいと思ってる人間なんだよ
>>460を100回読め
読解力も糞もない、おまえの脳でよく映画観て理解できるな

ワンパターン煽りで繰り返し叩いてるは自分だろうに。
４６１には何を言っても無駄、一方的な批判を繰り返すだけで
聞く耳も持たない人間と映画本編について語るのは無意味。
４６１は「映画」が好きなのではなく映画個人批評が好きなんだろう。

>>462-463
そう熱くなるな。
悪口しか書けないのは、お前が反論するべき頭脳を持ってないと気付け。
100回読んでも一緒。
現実を無視して、感情論ではお粗末な擁護しかできないぞ。
「時と場合による」なんて、映画の褒め言葉にも何にもなってない。
個人的な感想で良い映画だと言うことは、別に良い。
ただ、客観的な現実でこの映画は駄作だ。と言う現実を見ろ。

寺尾、深津、吉岡などの役者は良い仕事してたが、監督、脚本が最悪のため、この映画は人気がないのだよ。

単に構って欲しいだけなんだろうな。
かわいそうな人間だよ。
もう>>464はスルーしてやろうぜ。同じことばかり聞き飽きただろ？
こっちも、言うだけ疲れるからほっといてやるのが一番。

自分の主張を貫き通したいだけのただの子供だな

>>465-466
全くだ、2ch映画スレ批評家には参る。

そろそろ映画の話に戻ろう。
雨のせいもあり久し振りにゆっくりとDVD鑑賞したよ。
そこでふと、DVD音声を英語字幕に選択して見たんだが
博士やルートの数式解説の英文が面白く新たな見解で見れたよ。

英文解説か・・・それは興味深い。今度試してみよう。

義姉が中島美嘉に見えました。
個人的に和服が似合ってて存在感がよくて好印象。
逆に、大人のルートが教室に入ってきたときに
セリフがきもかったのと言い方が寒かったので背筋がぞくぞくした俺はひねくれ者。

『驚きと歓びに満ちた日々が始まった』っていうのも凄く好き。温かい映画だった。博士が愛らしい…

糞映画

映画館で観たかったけれど体調を崩してしまい行けなくて
最近ようやく観ることが出来ました。
感想は、数式が難しく感じたり緩急が少なく退屈という事は全く無くて
人と人との出会いや不思議な繋がりを、それぞれの過去と今の想いを
優しくあたたかくゆっくりと流れてゆく川のように見せてくれました。
観終った後にとても心地良くて様々な思いにかられる素敵な映画でした。

今日観て来たけど、ほんと人間の温かさってこういうものだなって感じた。
ルート先生の回想のおかげで状況や心理描写がわかりやすかったので、映画としては
この形にしてよかったのではと思う。
どうでもいいが、ルートにプレゼント渡すのは、博士の手からのほうがよかったなー
あと、未亡人との関係ももうすこしぼやかして原作のとおりにしてくれれば
なおさら良し。

あと病み上がりの博士が家政婦の手を擦り
暖かいぬくもりが欲しいと握り締めたあと
・・どうなったのかが気になるな

>>473
＞どうでもいいが、ルートにプレゼント渡すのは、博士の手からのほうがよかったなー

いやいや、これは多分、博士前もって未亡人に頼んでおいたんじゃないか？
自分ではすぐルートの誕生日を忘れちゃうんだからさ。覚えてる間に頼んでおいたんだよ。
逆に、博士が用意してたらおかしいって言われるだろう。

>>475
あ、確かに。自分も473と同じこと思ったが…おっしゃる通りです。

ラストのキャッチボールのシーン、キレイでしたね。
全然関係ないけど「ナチュラル」のラスト思い出しました。

>>475
うん、そうなんだけどさ、原作では博士が手渡したんだよ。
未亡人に買い物をたのんで、手渡すのは博士の手から直接だったから。

>>474
博士が「君の身体のサイズはいくつかね？」と問いかけ
「それでは答えを確かめるとしよう」と家政婦を押し倒す。

借りて観た。まぁ良くも悪くもレンタルで良かった。大人ルートの授業はおもしろかった

>>478
それから？

博士　
「君の誕生日は何月何日かね？」
家政婦
「２月２０日です。」
博士　
「ほう、実にチャーミングな数字だ。　
　２２０の約数の和は２８４、２８４の約数の和は２２０。友愛数だ。」
家政婦
「はい…友愛数ですね。」
博士　
「そう、神の計らいを受けた絆で結ばれた数字だよ。」
家政婦
「あの…お腹空いてませんか？そろそろ御飯を…。」　
博士　
「いや、御飯なんか作ってる場合じゃない。ここへ来なさい。
　君の誕生日と僕の手首に刻まれた数字が見事なチェーンで
　繋がり合ってるんだよ。素晴らしいと思わないかい？」
家政婦
「はい、そう思います。」
博士　
「それでは、僕らも数式のように繋がり合うとしよう。」
家政婦
「えっ？…そんな…博士っ……」

昨日DVDで観た。すごく良かったけど、未亡人との関係で興醒め。それ以外は
完璧だったのに。

ところでeのπi乗+1＝0って、数学的にはどういう意味を持つの？

>>481
博士・・・・・・・・・・やるじゃん。

「博士の愛した体位」が知りたい

そのタイトルだったら５回は見に行ったなぁ〜



もちろん博士のお相手はルリ子じゃなく深津絵里でたのむ

>>481>>484

ウマいやないのw

博士の時計が狂い始めたのに気付くシーンやってほしかった。
未亡人が博士との関係を赤裸々に告白したのはまずかった。
以上。あとは好き。素直な気持ちで観れました。

今みたよ。やや盛り上がりに欠けた。
原作を読んだ時は泣けたのだが。

それと、劇映画という表現形式は、
数学や論理の美を表現するのは苦手で
自然景観の美や女性（深津さん）の美を表現する方が
ずっと得意なのだという、おそろしく当たり前の事実を確認した。
数学の美を表現するのに、役者の身体表現は
ほとんど何の役にも立たないのだ。

そうかな？
ルート先生の授業は数学が苦手な私にも分かり易く論理を教えてくれた。
博士の数学の愛し方や語らいも、とても潔くて崇高さが感じられた。
家政婦とルート親子が数に興味を持ち、魅せられていく様は微笑ましく
見る側にも大きな影響を与えてくれると思うな。

深津絵里が俺の下半身に大きな影響を与えてくれた

映画なんて他人の批評を見ても、結局参考にならない。個人の好み次第なんだよ。
原作がある映画で、原作ファンの人たちは、原作と違うからって理由だけで叩くけど、
原作を知らない俺が見ると、決して悪くはないっていう映画が多い。「博士の愛した」
もそうだね。傑作とは言わないが、これまで何百本と見てきた俺に言わせれば、
それほど悪くもない。地味で良心的な小品というところかな。

他にも「三丁目の夕日」という映画が好きで何度も見た。でもその板で皆の感想を読むと、
細かい箇所をあげつらって批判してる奴が実に多い。正直読んでいていやになるね。
まあ、映画なんて結局個人の好みだから、自分で見るしかないんだよね。

＞他にも「三丁目の夕日」という映画が好きで何度も見た

↑コレなきゃ、アンタの屁理屈は立派だったのに…orz

映画もそう食もそう
人それぞれ　
いちいち叩いている奴は
自分の考え通したいだけの幼児

exp θi = cos θ+ (sin θ) i
これくらい子供でも　　・・・知らないか
理系人間には烈しく欝な映画だった

理数系の彼と一緒にＤＶＤを見たけれど
数式や用語に対してすぐに反応して
ルートセンセイより素早く解説して
私がなるほど〜すごいねと感心すると
基本だよといいつつご機嫌で見てました。
博士じゃないけどそんな純粋（単純？）
な彼がカワイイと思いました。
映画も癒される感じで良かったですよ。

結局、義姉と義弟の関係って本当はなんだったんですか？

>>495

じゃあ訂正するよ

　　　×理系人間には
　　　○彼女のいない理系人間には

どーせオレには彼女なんかいないさ　プンプン

↑最後のプンプンは、おならのおとでつか？

俺は、感動作だと思い込みレンタルしてきて、これほど失敗を感じた映画はなかったな。
後半１時間めんどくさくなって３倍速で見てたけど、それでも苛つくぐらい何の進展もなく終わったな。
せめておまけで深津絵理のきわどいシーンか、ヌードシーンでも欲しかった。
映画館で金払って見た奴ご愁傷様。

いろんな意味でお疲れ様

>>499
この映画は初めから感動させようとしたり泣かせる演出をしてないのが良い。

お陰様で、感動も泣きもしなかった。

原作は感動して泣いたんだがなぁ。

>>502
原作のほうも「感動して泣く」というのとは、ちょっと違うと思うわけだが。

原作読んでDVD借りたけど､ｶﾂｶﾚｰ頼んだのに､散々待たされた挙げ句､ご飯しか出てこなかった位の衝撃だったな｡
このｽﾚ見ると､散々待たされることに喜びを感じる人や､ご飯だけでも美味しく食べれる人は居るんだ｡と、思った｡
俺は､怒って店出るﾀｲﾌﾟだからこの映画には向いてなかった｡

向いてないのは映画だけではなさそうだね。
映画の感想をカツカレーに例えて得意げに語るそのセンスと度胸に衝撃だったな。

>>505
ｾﾝｽ有る例えでも､感想でも書いてくれよ｡
自らﾊｰﾄﾞﾙ上げるなんて､どんな素晴らしい事を書くんでしょうか?
期待してるよ｡
まさか悪口だけなんてｾﾝｽの欠片もない事無いよね
(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

>>506
悪いな、例えが余りに単純で可愛い次元だったもんで少々からかっただけだ。
さすがに「カツカレー」以上のセンスと衝撃は無理だ、君の勝ちでいいよ。

>>505 ｢衝撃｣ｯﾃ言葉も>504からのｲﾝｽﾊﾟｲﾔｼﾞｬﾝ｡
ﾎﾝﾄ､お前馬鹿だな m9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬー

504のセンスは私も衝撃だ。

よくぞ言ってくれた。全く持ってその通りだ。
あのもやもや感を的確に表現してくれた。

CASTも演技も映像も悪くないんだけど、
やっぱり2時間やそこらじゃ重厚な小説を表現できなかったな。
セカチュウみたいに映画よりも連ドラで良さが出る作品だと思う。

>>508　>>509
インスパイヤって君・・カツカレーといいマジで天然か？
君のために言うが、言葉の意味を理解して使わないと恥ずかしいだけだぞ。

>>511
ﾊﾞｰｶ('∀') 触発されることをｲﾝｽﾊﾟｲﾔと使うんだよ｡
衝撃って､触発されて使ってるｼﾞｬﾝwwwww擁護厨は､馬鹿で天然wwwwww

(　´,_ゝ｀)

今度は「触発」の意味と使い方を調べないとな。

>>514
(　´,_ゝ｀) ﾌﾟｯ 低脳は､必死ですね｡

だるかったなー寝てしまった

これやセカチューが重いんだ。
どんだけライトなもんしか読んでこなかったのか、むしろ気になる。

夏だからかな？
こんなに優しくてあったかくて癒される映画のスレで揉めたりしないで欲しい。

こんなスレで顔文字使うような夏厨はスルーすればいい

顔文字を見た博士の反応。

博士　「これはいったい何だ・・新しい記号かね？」
ルート「そうだよ。いろんな記号を組み合わせて表情を作るんだよ。」
家政婦「こら、そんなヘンなこと博士に教えたらダメよ。」
博士　「いや、これも素晴らしい発見だよ。１つ１つの記号も
　　　　　こうして繋がると、数式のように美しいじゃないか。」


スマン、思いついたもんで。顔文字推奨のつもりはないよ。

いやいや、顔文字は素晴らしいコミュニケーションツールだよ。
これがあるからパソコン通信やインターネットが市民権を得たといってもいいぐらい。
上のように、人を小バカにするような顔文字は感心しないが、一見冷たく思える活字の文に
表情を与えるという意味では、大きな発明といっていい。
博士が生きていたなら、きっとある程度興味を持つと思うよ。

自分も博士なら興味を持つだろうと思いついたんだ。

>>520
博士可愛い。その三人の会話はほのぼのして良いな。

本当の家族より思い合い寄り添って生きてる感じがするよ。

この映画が好きな人に悪い人はいないって思う。

>>524-525
擁護厨は、悪い人だらけ。
上の擁護厨達の書き込みも見れない程、お前等馬鹿なんじゃネーの？

こんな詐欺映画に騙される奴等は、せいぜい新興宗教にでも騙されておけ。

>>526
はいはい騙されます。残念ながら僕の記憶は、１分ももたないんだよ。

さあ、次の家政婦さんどーぞ！

質問。博士の記憶は短時間しか持たないということだけど、
生活に必要な記憶は維持されるの？

10年前（だっけ）までに習得した事なら全部覚えてる。
その後の蓄積が80分ごとに更新となるだけで。
だから箸の持ち方とか風呂の入り方とか自分の氏素性に関する事とか
そういう基本的な事はもちろん忘れてない。
でも新しい事を覚えるのは一切無理だよね。

イマイチよくわからないんだけど、例えば家政婦さんと一緒にいるじゃん。

で、会ってから８０分は当然経つよな。その時にどうなるの？
また「君は？」「新しい家政婦です」「誕生日は・・・」ってなる？
そうじゃないんだよな？

最初の８０分と次の８０分の切れ目が描かれてなかったんで、
そこがどうなるかがちょっと謎だった。

映画見てないだろ？５３０は見てないだろ？

>>531
観たっての！１回だけど。

どっか見逃してたとこあったっけ？

>>532
80分ごとに記憶が切れるんじゃないって。
80分間継続してれば、朝から寝るまでは記憶は切れないよ。
目の前の家政婦さんを認識したままだったら、１日ずっと認識してる。
でも、寝てしまえば全てリセット。
80分間脳の記憶を使ってないと、その記憶はなくなる。

記憶のクリア＝思い出が残らない、残せない。

考えたら凄くつらいことだね。
本人もそうだけど、周りにいる親しい人間も。
だからこそ現在（いま）の気持ちとその時間を
一瞬を大事にしたいんだと伝わってきたな。

>>534
そう。
本当に大切なものは目に見えないもの・・・心に残るんだよね。

あのさぁ　

e=博士
π＝深津
i＝ルート

で

eπi + ルリ子　＝　○

ってことじゃないよね・・・・

考えすぎか・・・・

あとさぁ

義弟義弟って言ってるけど　ほんとに義弟なのかなぁ・・・・
いっしょに写っている写真があったりドライブに誘ったって言うくだりがなんか
腑に落ちないんだよなぁ・・・

博士の兄亡き後に恋仲になったのでは？
夫の死後とはいえ義姉弟の恋愛は歓迎されるはずもなく
授かった子供も生まれてくること出来なかったのだと思う。
義姉が仲良く過ごしている博士と家政婦＆ルートへ
嫉妬めいた複雑な思いを持つように見えたのもそのせいかと。

杏子は、してはいけない恋の果てにルートを授かったんだっけ？

博士の記憶が80分しか持たなくても、杏子たちと博士の関係に変化が現われた事による戸惑いと嫉妬。
記憶が持たなくても、周りの人間との関係によって時間は止まらず、流れてゆく。
ルートの心配をしたり、メモを捨て去ったり。記憶が持たなくても、他人との交流で人生に変化が生まれる。

脱ヒキ映画。

>>538
結婚できない人を愛して授かったルートを独りで産み育てた杏子。
結婚できない人（博士）を愛して授かった子を産めなかった義姉。

浜辺でのラストシーンは夢なの？
それとも昔、ルートが母親と博士と義姉で浜辺へ来た頃の思い出？

そういう見方しかできないのかい

あ、別に煽りじゃないからね

>>541
貴方はどういう見方をしたのか教えてくれる？

ちょっぴり切なくて、ちょっぴり感動。

こういう映画、好きです。

だな

江国香織の「きらきらひかる」に雰囲気が似てると思った。
あっちは原作よかったのに、映画はいまいちだったけど。

「きらきらひかる」は同名の深津主演の連ドラは良かったのね。
やっぱり、小説は良作であればあるほど2時間チョイの映画じゃ表現しきれないよ。
セカチューみたいに連ドラ化されたらガラリと様相を変えてすばらしい作品が出来ると思う。

ＤＶＤで見ました。なんか上手に表現ができないけれど
じわじわと胸の奥に染み渡ってくるような良い映画でした。

友愛数て、なんでした？

>>1　
参照
友愛数： それぞれの約数の和

２２０（杏子の誕生日）
２８４（博士の腕時計NO）

ありがとうございました。

>>540
原作読め。

元気な博士と過ごした思い出かな。

　　　　　　　∧__∧　ｿﾘﾏｯﾁｮ
　　　　　　（´∀｀　）
　　　　　　 （⊃⌒*⌒⊂)
　　　　　 　　/__ノωヽ__）

ルート君かわいいね。
吉岡君にそっくり（笑）でナイスキャスティング。
深津さんの息子が吉岡君って設定も違和感なく自然に見れた。

ちゃんと、「純（満男）」にそっくりな子を探したんだろうね。

吉岡君の子供の頃はみんな知ってるから、あれに似てないと納得ができないもんｗ。

うまく似た子がいたもんだね
しかも年齢も丁度いいし

>>555
吉岡くんの方が年上なのに不思議と違和感ないよね。
この映画の深津さんが落ちついた雰囲気だからかな。

>>558
それもあるけど、吉岡君すごく若く見える
新任教師って言ってもいいくらいｗ

究極の動画特集
http://power.kakiko.com/pane/asami.htm

ルートくん、ドラマ「光とともに〜」に出てたんだね。

子役ルートが、北の国からの純くん幼少期にそっくり！！
感動した！

博士と杏子とルートの三人が本当の家族のように感じた。

本当の家族以上に、お互いを想い合ってるよね。
この映画を見てると人と人との出会いや繋がりは大切だと思える。

所々入る吉岡先生の授業ｲﾗﾈ

>>565
あれがいいところだろ！頭おかしいんか・・・。
大体、あれが無いと途中に出てくる数学用語がわからんだろうが。

>>566
すまんね。原作厨で理系なもんで。

なんか流れがぶつぶつ切れる感じがしてねぇ…

>>565
あれがないと、凄くつまらない映画だと思う

>>563
家政婦ってそんな名前だったの？ 原作か映画のどっかででてたっけ？
ていうか、博士の愛した数式の小説のほうの魅力は、登場人物のだれも本名があかされないところにもあるとおもうんだけど、映画では博士の名前がでちゃってたよね。なんだかなっておもった。

80分って設定必要だったのか？

さっき観た。
じわ-っと心温まる映画。
ｷｬｽﾃｨﾝｸﾞも良かった。
ﾙｰﾄ先生(吉岡秀隆ｻﾝ)の子供時代吉岡ｸﾝの子供の頃そっくりで全く違和感がなかった。
観て良かった。

この世は破壊と死に満ちている

>>569
家政婦の名前・杏子は、小泉堯史監督が付けたそうだよ。
映画のロケ地の長野県・杏（あんず）の里が綺麗な場所で
そこから取って杏子にしたとか。

>>570
俺も80分しか記憶を維持できないと言う設定から
何かドラマが生まれると期待してたがまったく何もないまま終わってがっかりだった。
あれじゃただの忘れっぽい数字ヲタクだよ。

eπiってeriっぽいな

さっきみました。
面白かった。私は数学苦手でいまいちｵｲﾗｰの法則とかわからないけど、あの＋１っていうのは自分を認めてくれる…ただ一人っていう感じがした。
人と人とのつながり、ふれあいって素敵なことだと改めて思った。

>>575
俺もそう見えた・・無意識だが深津絵里ｆａｎかもしれない。

桜のｼｰﾝが良いね。あの空気感は役者だけとじゃなく土地もかもしだしてるよ。
……まぁぶっちゃけ自分の故郷なんだけど。

>>578
素敵な故郷で羨ましいですよ。
博士と杏子が散歩していたあの桜のロケ地は・・・
長野県の上田市ですか？良ければ場所を教えて下さい。
来年の春、長野へ出掛けたときは是非寄って見たいので。

博士と杏子の散歩シーンの桜並木や山が綺麗だったね。
私は杏子が自転車で通う土手と大きな川の場所が知りたいです。
あと博士とルートが歩いた杏の里？も行って見たいな。

さっきレンタルで観ました。
う〜〜〜ん…微妙

今観た。
能のシーンにいるのって小川洋子？

>>582
YES

映画を見る前は、吉岡秀隆が深津絵里の息子という設定に戸惑ったが
本編を観ていると吉岡は若く子役はそっくり深津母も全く違和感がなく
自然に見れて驚いたよ。寺尾聡を始め、やはり演技派俳優コラボは宵な。

吉岡は役によって、年齢が自由自在

>>583
SUNX

スペルマちがっとる。

最初の方から見ると、評判悪いなｗ　自分は楽しめました('∀`*)
小説読まずに見た者の幸せですね。
ただ、博士が主張したときに書いた式と、最後にルートが書いた「時間は流れず」のフレーズが
真逆のことを主張してるようで気になった。何に対してかがちょと不明瞭。
小説見てフォローアップするヾ(´∀｀*)ノ

評判悪くないですよ、２ch向きじゃないだけ。
映画の雰囲気と似た感じのマターリスレ。

こういう映画を見た後に、２ちゃんなんか見るべきではないｗ

>>589-590
そういう擁護は逆効果だからやめてください！

つい原作にこだわりたくなるけど、
成長したルートの語りで進行するより、家政婦（名無しでおｋ）のナレのほうが
彼女の心情がもっとよく出せたのでは？

初日、「数字と愛を交わしている」最中の博士にキレられて引いただろうに、
その後すぐ博士に何の屈託もなく接しているのが不自然。
博士の心情をどこまで汲み取れたのか、深津さんの演技は悪くないけど、
ただの気立てのいい女性にしか見えないのが残念。
十代のうちからシングルマザーとして苦労してきたが故に、博士の寂しさ、人柄を
人一倍思いやることができたという描写を、もうちょい工夫してほしかった。
吉岡の出番はラストだけでいいと思う。

>>591
興奮しないでマターリしようよ。
>>592
そう、ナレーションは家政婦のほうが良かったとは思う。
でもルート先生の授業は面白いと思う。

√先生の授業のカメラワークはひどかった
ぶつ切り過ぎ

>>594
せっかく一気に撮ったのにね
よくあれだけセリフ覚えられたなー

>>595
>せっかく一気に撮ったのにね

たしかに演技はあきらかに切れてないのに、カットをちょくちょく変えてて気になった
ワンシーンワンカットで撮ればいいだけのとこなのに

博士の愛した数式の意味ってわからん

博士の愛した数式 ＝ ｅ^(iπ)+１=０ ＝ 登場人物に当て嵌まる

原作がよかっただけに、映画もの足りなかった
映画だけ見ると、80分しかもたないっていうのがよくわかんないと思った

期待はずれだった
映画館で見なくてよかった

あっそ。

>>598
もう少し詳しく知りたいな。
登場人物其々がどの記号に当てはまるのか教えて欲しい。

>>599 おれも同意かな。おれは深津のファンだから、彼女がエプロン姿で料理してるとこ
見るだけで満足だからDVD買ったけど、映画として評価するなら普通よりちょっと上くらい
かな。悪くはないんだが、優れているとも言いがたい作品だ。他人には薦めたくないな。

>エプロン姿で料理してるとこ見るだけで満足
禿げしく同意する。

>>579
遅レスですみません。桜の場所は小諸市の懐古園という場所です。つまらない町ですが、あのシーンを見ると私の故郷は綺麗な所でしょう？と自慢したくなります。
>>580
大きな川は千曲川ですね。川辺りのシーンの撮影は多分ですが上田市だと思います。

>>605
ありがとう。本当に素敵な故郷ですね。
来春の旅行で是非訪れて見たいと思います。

>602
ググルは先生賢い(ﾟдﾟ*)

予期せぬπがｅの元に舞い下り、恥ずかしがり屋のｉと握手する。
彼らは身を寄せ合い、じっと身をひそめているのだが、一人の人間が１つだけ足算をした途端、何の前触れもなく世界が転換する。
すべてが０に抱き留められる。

最後に博士は変化を望んだんだろうね。意地悪な見方をすると、最後のルートの主張にちょっと違和感がでる・・。
大事に保持してておくべきものと、変化を受け入れるべきもののとで折り合いを付けたってことなんかな。
現実にひたすら流されてしまう人ってのが一人いたら、話がすごく綺麗になった気がする。

>607補足
4-6行目が原作からの抜粋だそうです。

>>602
感謝します。
こんなふうに・・・数式に物語を当てはめて見たり
意味を考えたりするとまた映画の楽しみが広がりますね。

大の数学嫌い。でもなんだか心があったかくなった。素敵だなぁ。とじわりじわり感じられる映画。好きです。

ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=JOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006102401000461
「博士の愛した数式」２００万部突破　単行本と文庫本合わせて

作家小川洋子さんの小説「博士の愛した数式」が単行本と文庫本を合わせて
２０２万部（うち文庫本１５２万部）に達したと２４日、出版元の新潮社が発表した。

２００３年に単行本で発売され、翌年の第１回本屋大賞を受賞。
昨年１２月に文庫本が刊行された。今年、寺尾聡さん、深津絵里さん主演の映画も公開された。

おめでとうございます。
これは原作は勿論、映画も好きな作品ですね。

深津絵里が家政婦とはなんとも裏山しい・・

正直なところ、映画そのものは退屈であまり面白くなかった。じゃあなぜ映画を見て
しまったのか。もちろん深津さんのせいです。
彼女がエプロン姿でお料理しているだけで満足なのです。映画の中でも、博士が深津
さんの料理姿を見ているだけで満足なんだ、みたいなシーンがあったでしょう。
俺もよくわかるなあの気持ち。だからつまらない映画なのに、ＤＶＤまで買っちまった
んだ。キモオタなんて言うなよ、2chの住民ども。俺はただのファンだ。

>>614
心配するな、正常だ・・・俺も保存版として購入したよ。

そんなことは深津スレに書けばいいのに、
わざわざこっちのスレに来て、だらだら長文書くやつはキモイとしか言いようが無い…

この映画は深津絵里に完全に喰われた。

残念だったな、寺尾。そして原作者。
原作は良くできていると評価していいが、
しかし、この話のイメージは作者が考えていたものではなく、
「深津絵里」だ。

映画を観る人それぞれの感じ方や好みがあっていいと思いますよ。
それがこの映画の魅力のひとつには変わりないのですから。
私が思うこの映画の魅力は、原作の柔らかなイメージを壊す事なく
俳優がそれぞれが役を魅力的に演じそれが見事に調和してることだ思う。

東博士！
何をやっているんですか！
素数なんか研究している場合ですか！
今、わが国が必要としているのは新造細胞技術です！
こんな素数なんて．．．あなたは、自分の置かれた立場をご理解されているのですか？
そりゃあ、麻生久美子なんかより深津絵里のほうが魅力的なのは私にも理解できます。
しかし！今、博士がなすべき研究は新造細胞なのです！
さあ、いますぐ、新造細胞の研究に取り掛かってください！

寺尾のメモの付け具合甘くないですか？
もっと大量につけてほしかった。

さっき見たけど、けっこう楽しめた
毎回そうなんだけど、こういう数学の映画見ると、
何で俺は数学から逃げて文系にしたんだろう・・って後悔するんだよなぁ
かと言って、行列なんか見るとめまいするんだよね・・

左・右脳にも心にも優しい映画ですな。

心が癒されるとはこんな映画を言うんだな。

そう、この映画は悟りである。
ワイマーの公式だっけ？そんな名前はどうでもいい。
この映画は１と無限との、無限の対話なのである。
美しく、調和に満ちた永遠の対話。それは時空を超えている。
この式を愛した教授は、いや、博士は、そう、時間を捨てた。
永遠に生きるものは、永遠なのだ。数学は人間が生まれる前からあった。
人類誕生以前からあったというぼくちゃん？（髪の毛ぴんの先生）が言ったことは
博士から教わったのだろう。博士、ありがとう。

そう、１とは、自我である。わたしがわたしであるという確固不滅なモナド。
そう、１という神秘の物語なのだ。
なぜ、左辺は（e^iπ)は１より小さくも大きくもならないのか。
なぜ、１なのかと、おい。おい、宇宙よ。数字よ。
何故１なのか。１とは確固不滅というより、唯一という意味合いがあるのではないのかい。
その１という数字を何故君は選んだのかい。
という物語である。

その１は、１であるとどうじに多であるという美しさ。
ひとつのなかに、、無限があるという底なしの恐怖。恩寵。
いや、これは無限につづく直線である。
すべての分裂を含む、無限を内包した１．モナド。
微積分の発明者、ライプニッツの思想が、博士の数式という
最強無比の映画によって明瞭に迫ってきた

吉岡くん目当てで見たけど、話も良かった。
涙流して感動！とはいかないけどじわじわと気持ちが温かくなる感じ。

172 ：名無シネマさん ：2006/11/18(土) 17:04:30 ID:bZm+4zQ5
アスミックエース配給
「 博士の愛した数式 」（寺尾聡／深津絵里／吉岡秀隆）

金曜ロードショー枠で放送予定と聞いたがいつ頃かね？

>>628
確かな情報ですか？もし本当なら今からとても楽しみ。

>>629
このDVD時代に映画のテレビ放映に何の意味がある？

>>630
２ちゃんねらー的には実況で新規の客相手に感動を味わう楽しみがある。

>>628
来年の１月２６日放送との情報あり。本当なら嬉しいですね。

素晴らしいじゃないか。

そして10年後、ルートは医者として離島で人々を救っていた・・・！

じつは10年前、お母さんは監察医として真実を求め頑張っていた・・・

人には様々な生き方があっても良いと教えられた。

絶対に失敗でしょう、これ。
１９９２年の阪神の話が全くない時点で。

昨日見たけど、ものすごく良かった。
台詞がすばらしくて、何回も泣きながら見たけどな・・
少し歳を重ねた人じゃないと退屈なのかな？？

演出の空気感が、自分の感性に合うかどうかでしょ。
自分は、この監督の映画はどれも好き。

なんだか「人間」と「自然」が優しく癒される映画。
現実はつらいことや悲しいことがあっても負けずに
地に足をつけて生きていく登場人物がリアルで良い。

原作ヲタは嫌われるんだろうけどさ。

もっと博士と√のエピソードをメインでいって欲しかった。
ルリ子持ち出すから、なんだか生々し過ぎて。
せっかく高い出演料払ってるから、
登場シーンを増やして、って魂胆だったんだろうけど。

ルリコより深津絵里といい雰囲気に見えたけどな。
熱出して看病した後に手を握りしめるだけじゃ物足りなかった。
父娘ほど年が違うようだが年離れた夫婦でも悪くない感じだ。

博士がそのまま家政婦を押し倒してたら・・・・・・







ルートに妹（弟）ができたかもな

ルートは喜ぶだろうね＜妹誕生

その成長した妹役は蒼井優辺りで。

博士やるな・・

博士の子孫を残さねばならないからな

DVDで観た。原作読んでないし、期待せずに観たけど凄い良かった！
毎日同じ話をしてくる寺尾さんに、ニコニコしながら答える家政婦さんに
こっちがニコニコしてしまうよ。ルートの子役も可愛い。吉岡くんも良かった。
みんな博士が大好きなんだよね。映画館で観れば良かったなあ。

地上波で本当にやってくれるのかな・・・・・・。
あんまり視聴率とれなさそうだし、２ｃｈ受けはしなさそうだけど、
やってほしい。地味だけどあったかくて良い映画だと思う。

原作読んでないからかもしれないけどこの映画好きだよ

>>649
原作読んでから見たけど、良かったと思ったよ。
原作に無い√先生が良い味出してた。

映画館で観ておいて本当によかった。

吉岡の髪が短い件について

ムービープラスでやってたのに誰も書き込まないのね
誰も見てないの？
深津ちゃんがかわえかったし、浅岡ルリコ以外は良かったよ

さすが、俺の嫁は可愛いな

吉岡の役が、今までにない感じで新鮮だった

>>653
今日観たよ。
寺尾さんよかった。

√先生萌え

√先生は可愛いね

√先生良い

√先生大好き

なんだこの流れｗ

まあ、√君も√先生も好きだが。

いくら自分自身がタイガースファンだからといって、
読者までもそれに巻き込まないでほしいと言ったと
ころか。

深津絵里みたいな家政婦が俺の家にも来てくれたらなぁ・・・

子持ちでいいから嫁にしたい。

ぼくあたまわるいからよくわからなかちた

>>665
(´・ω・｀)「授業じゃないから、いいんだよ」

>>665
少しでも「数字」に興味を持てればそれでいい。

√先生のくせ毛の完成度にやられた
同じく大小ともに√かわええ

吉岡秀隆と深津絵里の会話が見てみたかった気がする。

ＤＶＤで見たが、かなり微妙だった。
描き方が下手だね。
起承転結がないのが良いのかもしれないが、それを退屈と感じる人は多そう。
原作があり、映画が公開され、ＤＶＤも出たのにスレが伸びてないのも納得

原作読んでないからかもしれんけど素直に楽しめた
博士のような人が数学の先生だったら良かったのにとか思った
しかし子供の演技声はいつ聞いてもイライラする･･･

√（子）が√（先生）の子役の頃の神懸り的なナチュラル演技さがあればもっと良かったと思う。
（健さんの映画のときなんて凄すぎる）

今の子役の子って一生懸命「演技」するんだよね。
（別にヘタって言ってるわけではない）
もっと肩の力を抜けよ・・・と言いたくなる今日この頃。

>>672
あのナチュラル演技をできる子は、なかなかいないね

「誰も知らない」は全体的にめちゃナチュラルだったがあれは演出が特殊なんだろな。

この映画、バイナリープログラミングヲタにとって楽しめますか？

>>675
あまり余計なツッコミをいれず、
素直に出てくる数式と淡々とした日常描写を結びつける心があれば

>>676
レスありがとうございます。俺が一番恐れているのは
数式が単なるアイキャンディーとして扱われているのでは？
という疑念なのですが、とりあえずＤＶＤを買ってみます。

なんか言葉で上手く伝えられないけど・・・見て良かった。

君の胸のサイズはいくつかね？

ムービープラスを録画してあったやつを見た。
さんざ既出だが記憶が途絶えてねーじゃん。
CT撮り終わった子供に「キミだれ？」ぐらい言うかと思った。
意識がある間は繰り返し思い出して記憶を繋いでいるみたいなことが1年程前のレスにあったけど、
それじゃ80分って括りなんてまったくの無意味。
初対面の人とも仲良くできる自閉症のオッサンというだけでいいんじゃね？

>>680
毎日寝たら記憶が途絶えちゃうんだよ
その日一日すごい仲良くなっても次の日にはその記憶はないの
毎朝起きるたびにそれを思い知らされるの

自分の予断が浅はかなのを映画のせいにするなよな。

高次脳機能障害

「僕の記憶は80分しかもたない」って言ってるシーン、
ハエが飛んでるのが気になってしょうがない。

この映画は、ロケもセットも長野県で撮影されたんだよね？

シネコンの特別上映で観て来たよ。
人との触れ合いや優しさが心に染みる良い映画だった。

名作

ウィリアム・ブレイク＝預言者

明日の記憶みたいな感じ？全然違う？

>>689
違う。泣けるとか感動するとか切ないとか悲しいとか、そういう映画じゃない。
そのまんまだけど、授業中に脱線して先生が話す小話のような、
聞いた後、何でもない日常の現象の見え方がほんの少し変わるような、
そんな映画。

>何でもない日常の現象の見え方がほんの少し変わるような、
そんな映画。
そう。今までと見え方や考え方がたしかに変わったな。

>>689
明日の記憶よりは明るくて数字と戯れながら
ゆったりと季節や時が流れていく感じの癒し系映画。

切なさはあったと思う

人は人と寄り添い合って生きていく幸せがある。。。

そろそろ地上波で放送してくれないかな？

録画保存して、疲れたときにゆっくり浸りたい映画。

俳優陣が良い。日本映画らしい映画を久し振りに見た気がした。

よさげな映画風。あくまで「風」。
何も残らない映画。

もうすぐ春だし久し振りに観たいと思ってたが
全てレンタル中（蔦谷）・・また今日行くかな。

>>697
僕は心に残る映画だったよ。
この映画を見てから祖父や祖母に対し優しくなれたと思う。

素晴らしい。元より君の中には良い心が詰まっているんだよ。

　(*ﾟーﾟ)

良い映画だった。原作読んで感動してDVDも借りたけど
原作を２時間の映画にまとめたから原作ほど感動は無かったなぁ。
ルート目線で物語が進んだのが問題では・・？

ほとんどの映像化作品は原作には敵わないと思う。
別物として観るのが吉。

　
　北京で日本映画祭スタート「博士の愛した数式」
　ttp://www.asahi.com/culture/update/0315/022.html

日中国交正常化３５周年を記念する「文化・スポーツ交流年」行事の一環として、
日本の文化庁と中国ラジオ映画テレビ総局の共催による日本映画祭が１５日、北京で始まった。
１８日までの４日間に市内の２劇場で「博士の愛した数式」（２００５年、小泉堯史監督）
など８本を中国語の字幕付きで紹介する。

国や文化に関わらず、観れる映画だものね。

第16回 日本映画批評家大賞（3月27日）
作品賞　　『博士の愛した数式』
主演女優賞　深津絵里

日本映画批評家大賞オフィシャルサイト
ttp://www.tokios-e.com/jmca/

おめでとう。

これはあれだ
あとからじりじり評価されるタイプの映画かな

流行り廃り時代に関係なく伝わる映画だと思う。

異論はあると思うけど、いわゆる名作といわれる映画だね

映画の使命は娯楽として楽しんでもらうことや
映画を通じて何かを伝えたり感じてもらうなどがある。
博士〜は後者だろう。

>>706
素晴らしい。

(*ﾟーﾟ)

フジで地上派放送やるみたいだ。

土曜プレミアム枠で近日放送。素直に嬉しい。

深津絵里のエプロン姿を愛した数式

★５月１９日（土）フジテレビ
土曜プレミアム　２１：００〜２３：１０予定

楽しみ。

ＧＷ明けか、ちょうどいい。
たしかこの映画の撮影時期もこの時期だったように思う。

三週間も待てそうにないので、これと数作品のDVDを借りてきた。
ＧＷは混雑する映画館へ行かず、未見の良作をDVDで鑑賞するとしよう。

それが賢い。

アメリカから「博士号買わない？」と誘いが来た
http://news.ameba.jp/2007/04/4426.php

可もなく不可もなくという程度の映画かな。深津のファンなら見ても損はないだろう。
彼女がエプロンつけて料理している姿だけで満足のはずだ。つまり俺のことだが。（笑）
原作も読んだけど、映画と感想はほぼ同じかな。悪くはないんだけど、いまひとつ深みがない。
数学の解説はいいとしても、未亡人との確執をもう少し突っ込んで書いてくれたら大作になったのに。
映画では、博士が記憶を失った事故で未亡人も足を悪くしたことになっていたよね。でも原作では
そうなっていない。原作の未亡人はほんの付け足し程度の扱いだった。監督はやはりそれでは物足り
ないと考えたんだろう。結論としては、まあ率直に言って、たいした出来の映画ではないと思う。
５点満点だと３.５くらいかな。４点はあげられないな。

この映画って博士の異常な愛情の姉妹映画ですよね？

ただ今鑑賞終了。

原作未読な自分は、なかなかよかったと思った。

嫌味がなく後味もよく。


でもリピートしたい映画ではないかな。
原作読んでみるﾉｼ

リピートして楽しむような映画ではないが
仕事や人間関係などで心が疲れたときに観たら
優しく癒されるような気がするよ。

都合の悪いことはどんどん忘れてほしい。

原作を読んだときは
数字とか数式の細かいところは
とばしてしまったもんで
いまひとつ分からなかったんだが
映画で授業形式で教えてもらうと
すんなり理解できたよ。

しみじみとよい映画でした。

絶対深津絵里と結婚する

ごめんなさい。

劇場でも、DVDでも幾度も考えたのですが・・・
薪能のシーンは映画の時間軸では過去でしょうか？　和解の直後でしょうか？
それとも　幻想でしょうか？

博士と義姉の老い方から見て「今」にも見えるけれど、
今の博士が薪能に関心を示すようには思えない。

直後の、喪服(？)のような着物で川べりに立つ義姉のシーンから、
彼女の脳裏での、過去と現在の混在した幻想なのかと思いましたが・・・

能の演目は「江口」で、博士がオイラーの公式を彼女に渡した直後だから
監督は彼女の解脱へいたる心情的な象徴としたのでしょうか？

なぜ80年代メイクなの深っちゃん。

昨日の土プレで博士の予告見たけど
出演者が好みで良さげな雰囲気でした。来々週見るよ。

冷蔵庫の素数を求めるのって大変そうだな。
素数の求め方ってあるのかな。

含蓄の深い良い映画だ。
「人生」や「世界」について、目に見えないが重要なものに対して
目を向かせてくれる映画。

おまいらみんなＮが未亡人とか小川洋子に釣られすぎww
Ｎっつったら、自然数でしょ。ふつー。

映画では数式の説明に黒板を使ってるけど、
これは、すぐに消えてしまう＝博士の記憶が８０分しかもたない事の寓意かな。
既出だったらスマソ

>>27
ハンバーグのシーンの卵、殻だけで中身入ってなかったっぽいね。

たまねぎ切るシーンでは、根っこの所を取らずに切ってたけど、それって普通なの？
漏れは先に根っこのところ取るけど。

タマネギみじん切りするとき根の方を切り取らずに固定しておくと切りやすいよ
一度やってみな

その通り。
玉葱を微塵切りするときは根を残して最後に取るのが基本。
玉葱スライスや八つ切り等では根を先に切ると繋がらない。

映画の料理場面については専門家の監修ありのようですね。

ふつうに学校の家庭科で習うレベルだし、
料理教室でたまねぎみじん切りやったら教えると思う・・・・・・・。

>>62
寺尾の演技ひどかったぞ。
ショックを受けたときはとりあえず頭抱えておしまい。
目が泳いだりもなし。口があわわとかもなし。

食事のシーンも、顔が不自然な形に曲がっているのでわざとこぼしているようにしか見えない。

気がつくとズボンのポケットに手を入れてるし。ご飯はこぼす、ゲップで返事する、
物を頼むときは「ちょっとすまないが、君」と言う博士にそんな偉そうなポーズはありか？

以下は監督もうチョット気を使えよ、なので寺尾の責任ではないが、
食卓の上も片づけられてたし。かえって何にも無さ過ぎて不自然。
食卓塩とか醤油とかコーヒーシュガーとか爪楊枝はどこに置いてるんだ?
髪もヒゲもキチンと揃えられてるし。
ベストに毛玉がついていない、スーツの膝も肘も抜けてない。

博士って、それなりに身の周りの事はできるんだ、とオモタ。

博士が「料理を作っている姿を見るのが好きなんだ」って言うシーンね。
たまねぎの繊維に沿って、半月切りにしてたよ。

今までの他の家政婦では見向きもしなかったろうに・・・博士
若い家政婦・・深津絵理が料理してる姿が好きなんだな博士

博士も男なんだよ、博士好みの家政婦が来るまで駄々こねてたと。

>>62
>>62
１９８８年のシンデレラエクスプレスのＣＭと比べたうえで、深津の演技はいいと言うんだな？
ＣＭ＞＞＞＞＞博士の愛した数式
じゃないか？

博士が箸でチャーハンを食べているときに、深津は横から箸を無言で取り上げてスプーンを握らせてたぞww

階段にモップかけるシーンには、「ちょっ、おま、それで家政婦ww」って突っ込みいれた。
ロールのついたバケツでなくて青色の普通のポリバケツ。中の水もモップも真っ黒。
てかあのバケツにモップは入らんだろー。
おまけに一番下からモップがけ。
階段はね、上からゴミを下に落としながら掃除するのよ。

まるで姑だな

家政婦1人雇ったら年間いくらくらいかかるのかな。

深津絵里のような家政婦がいればボーナスはたいてもいい

この映画細かい所が雑。やっつけ仕事臭プンプン。

黒板のルート先生の似顔絵、前髪がルート記号と重なってたけど、
重ねるなら頭頂部じゃないか？

『映画』をそんな見方でしか楽しめない人に何を言っても
無駄かもしれないが、同じ映画を見た者として一言。

本当に大切なものは目に見えない・・・ここ（心の中）にある。

上映時に観たけどあれテレビ向けじゃないと思うんだ。
チャンネルかえられまくりな予感、映画間延びしまくって苦痛だったからな〜
話つまんねーし。

間延びした部分をばっさばさカットしまくれば、無問題。

>>52
ちょっ、おまww　またハズレ引いちまうぞ。
小泉堯史脚本＆監督

漏れはブラックリストに載せたww

>>212
うん、五月十八日って書いてた。

ルート先生が使ったｅのフリップ(で呼び方は正しい？)を
回転するように作った意図がわからない。
渦巻き型に文字を並べて、中心になるほど文字を小さく、色もつける。
イラレ使って作ったにしても無茶苦茶面倒くさそう。
そこまで手間隙かけてどんな効果がある？
うーんと長い紙に数字書いた方がずっと印象的だし、作るの楽なんじゃ？
教師が教務の合い間に作る教材にしては、不自然に凝りすぎ。

√先生は博士萌えの数学マニアだから凝りまくって当然。

>>745
そうだよ。たしかに十四歳の深津絵里も可愛かったが
俺は三十代でも大人の可愛さを垣間見せる深津絵里が好みだ。
使い難い箸をさりげなくスプーンに替える無言の気遣いも
掃除の仕方やモップやバケツなどの細かい描写よりも
誤解で職場を追われそれでもまた別の場所で仕事を続けながら
博士から教わった数式を思い出し楽しく明るく仕事こなしている
家政婦の健気な姿が描けていればそれが大事だと思うよ。

>>141
オイラーの公式見せられて、すぐに納得できたんか。
漏れはあんまりにも意外だったので証明ｷﾎﾞﾝﾇﾀﾞﾀｰﾖ
「世界は神が創った」みたいな突拍子も無いのを
生徒達が疑問もなく受け入れているふうなのが薄気味悪かった。

iに「imaginary number」のフリップ用意するなら、
πには「周を意味するギリシア語の頭文字から」、
eは「オイラーの頭文字から」ってフリップを用意してあげないと。
いい場所を独り占めしないよう、皆で譲り合わないと。

iだけ依怙贔屓されてるのは「本当に大切なものは目に見えない・・・ここ（心の中）にある」
を導出するための伏線だな。たぶん。

>>165
最後の詩、蛇足。
出来事にメッセージを語らせるとか、
演技とか視覚効果で語るとかしろって。

この映画、なんでもかんでもセリフで説明するから薄っぺらな印象なんだな。

なんなんだこいつ・・・

絶対深津絵里と結婚する

シンデレラエクスプレスの深津絵里が
白塗りのおっさんにしかみえなかった

こいつ不細工だよな

当時14歳で年上（遠距離恋愛の恋人をホームで待つ）に
見せようと化粧をされていたのだからあんなもんだよ。
それでもまだデビュー間もないあのＣＭを改めて見ると
ピュアでせつなく素直な感情が伝わってくる表現力は
当時から持っていたんだなと思ったよ。

>>614
＞彼女がエプロン姿でお料理しているだけで満足なのです。
この映画を好意的に評価している中で、漏れはこの意見にだけ共感した。
おまいは、「セカチューのマズイ所は長澤まさみ(神)の可愛らしさと乳に免じて許してくれ」
と言っている俺かww

>>750
その健気な家政婦は、当人の前で
「どうして博士に子供を任せたりしたんですか」と言っちゃうんだが。
家政婦に感情移入してると、こういった蹴手繰りだしてきやがるから安心して観ていられない。

この台詞はルートに謝るシーンに繋げるのに必要なのは分かる。
でも原作の手を切るエピソードを練習の事故に差し替える理由が分からない。

だいたい、野球の練習に付き合う博士って人物造形としてありか？
病院の待合室で「僕のせいだ」と言う博士が、家政婦に向かって延々講釈をたれる。
博士は人を励ますことができるキャラじゃないだろうよ。

小泉の人物造形がダメダメで一貫性が感じられないから、観ていて登場人物と距離がはかりづらい。

ゴメ、アンカー間違えた。
↑は>>757へのレス。

>>750
＞本当に大切なものは目に見えない・・・ここ（心の中）にある。

そーいや、博士もルート先生も同じこと言ってたな、と思っていたら違ってた。
今ＤＶＤ見直して確認したら、そんな台詞で出てきてなかった。

>>754
今ＤＶＤみて確認したら、ルートの誕生日は五月十八日だったorz
博士の書き間違いじゃなかったよ。

1レスにまとめてよ

基本的に深津ばばぁが大嫌いな俺が誘導されてきましたよ
枕営業性悪ほくろ死ね
＼(^O^)／在日深津野垂れ死ね売国奴

俺、絶対深津絵里と結婚するから

じゃあ√先生は俺が。

>>772
じゃ僕は772と深津絵里の子供に生まれ変わるよ
772と離婚した深津母の愛情を一人占めしたいから

>772
頑張れ

>773
アッーーーー!!!!


深津絵里は美人じゃないからショボい家政婦役が似合うのでは
ハセキョーとかだったら美人すぎて生活感ないし
即再婚してないとおかしい美貌だからこれは深津で正解

↑ちょちょちょ…おたく何言ってんの？

深っちゃんとハセキョーを同列に並べないでくれよ。
どっちが美人かは個人の意見だからいいが、大女優とタレントを
同じ土俵に上げないでくれ。

自演でなければいかにも安置を構うな。

つまり>>774は>>773に掘られると？

往年の大女優　深津絵里
享年93歳の大往生でした

大女優の長谷川京子ちゃんと
タレントの深津絵里を並べちゃ確かに
長谷川京子ちゃんに悪いよね＾＾；ごめ＾＾；

放送前から荒れてんのかよ・・・

映画の冒頭、ルート先生の説明する数式がおかしかったような。

上野樹里ちゃんだいすき

【社会】 “女子中生、柔道部で蹴られ投げられ意識不明”で、市長が再調査しない考え示す…福島・須賀川★２

今日初めて見るんだが、
深津絵里と吉岡秀隆の関係はもしかして親子なのか？
予告でタイガースの帽子被ってる子供が吉岡の幼少期なら
深津絵里から吉岡が生まれたってことだよな？合ってるか？
それなら深津の子供の父親役は誰？もしかして吉岡の二役？
誰かサクッと教えてくれ

同じテーマの映画なら、洋画の『メメント』のが、おもしろいよ！この映画の主人公は、１５分しか記憶がもたない男だけど

こんな博士いたら癒されるな。記憶消えるのが残念

深津絵里が可愛すぎるな、家政婦も最高だが本気で嫁に欲しいよ。

>>785
√の父親は出てこない
それは原作でも同じ

>>750
映画って細かいところまで作りこんでこそ映画
やっつけ仕事じゃ作品として成り立たない
観客の目が節穴だと世界に問えるような邦画作品が出てこないぞ

ハリウッドでリメイクした方が面白いかも？

普通につまんねーよ
払えて百五十円レベルだな

義姉への手紙で
　e^(πi)=-1
だったのが、メモでは
　e^(πi)+1=0
になってたのがミソなのかね

率直に言ってあんまり面白くはないな。

癒される映画久しぶりに見ました

加古隆の音楽は、心にしみるな〜（涙）
３度目だけど、毎回切なくなる。

ＣＭってホントイラネ

実は博士は奥さんを殺しているが、記憶が８０分しか持たないため
その事実を忘れて犯人捜しをしてる。

これ、小説？だと終わりの後はどうなってるんですか？

今日始めて観たけど良い映画だねこれ
博士役の人の芝居癒されるわ
最後の方なんで白黒だったんだろ？

>>798
過去だから。√が教師になったときにはもう博士はいない。
最後の詩のとおり。

>>799
どんな詩だったっけ？

>>797
原作本は安いので買って確かめてみてはどうでしょうか？
私は原作のオチの方が良かったと思います
（＝吉岡君を否定する事になりますがw）

原作は原作として好きだ
でもこの映画にはこのオチの方が合ってると思う

>>800
>>41

とりあえず録画したけど1時間ぐらいのとこで飽きて中断中。
深津絵里好きだけどなんかはまらない。
寺尾も記憶80分しかもたない人って感じがしない。
それに80分間記憶持つんだったら一生でももつんじゃないの？
80分ってことは長期記憶になってるわけだから。
吉岡が授業してるときに綺麗なパネルを用意してつかってるのも白ける。
ああいう余談みたいな授業のためにあんなの用意してるなんておかしい。

博士映画、想像してたより面白かったよ。
寺尾博士も良かったが家政婦の深津絵里が可愛かったなぁ、俺年下だけど惚れたよ。
深津を見ているだけで癒されるんだよな。

>>801
吉岡を否定してるんではなく、監督を否定してるんだろ？

俺は深津絵里の息子になりたいと思った

この程度の映画に癒されるとか言ってる連中が、
いかに殺伐とした生活をしているかと思ったら、あんまり気の毒で泣けてきた。

>>804
人は睡眠を取るんだよ
２時間寝てしまったら記憶はまた真っ白だね（事故の日以降の記憶）

記憶と感情って別だよね。楽しいことの記憶はなくなるけど感情は残る。
今来て貰ってる家政婦は良い人だって感情は残ってるから、
全く無になるわけじゃないんだろうな。

>>809
>>804が言ってるのは、本体のメモリ(短期記憶)からディスク(長期記憶)に
書き出したんだからそのデータは永続的だということ。

「きっちり、1時間と20分です」ってのもずいぶんとデジタルな設定だ。
うちのじいちゃんなんか3〜5分くらいだぞ。

短期記憶が８０分で、教授は短期記憶から長期記憶の書き出しが出来ない
と理解していたんだが、間違ってる？

ニートには理解できない映画。
つまらんと言ってる奴らは、原作読んでから見直せ

久し振りに、心が洗われるような日本映画を観た気がします。

>>808
こんなにも優しくて素直な映画を観て
そんな捻くれた言葉しか書けない心を思ったら、余りにも気の毒で泣けてくる。

俺も８０分前のことはだいたい忘れるけどな

良かった。
ひたむきで健気な役をやらせたら、やっぱり深津はうまいな。
寺尾さんも子役も良かった。
派手な作品ではないけど、心に染みる良い映画だった。
去年、知り合いの爺ちゃんが絶賛してた理由がよくわかった。

>>808
あなたが癒された作品を美しく述べよ

すごくいい映画だったけど、
博士が熱出した時、ルートがユニフォーム姿で寝る所とか違和感があった。
試合のあとなのに真っ白だし、ベルトしたまま寝るのって苦しそう・・・
監督はスポーツしない人だったんだろうか。

全体的には好きなんだけど、ちょこちょこ気になる所はあった映画だったなー

この映画見ると心がほっとしたな！

糞つまんねーところバッサリカットしたフジテレビの
決断GJ

全部通したらgdgdで間延びしてチャンネルかえられまくり
だったろうに

それから深津は西遊記以来落ちぶれてもう駄目ぽ
寺尾はよかった
ルリ子で抜いた

本当に吉岡と√君、子役の子が、そっくりで、びっくり！

昨日夜勤だったから途中までしかみれなかった(;_;)ﾙｰﾄが友愛数教える所まで 数学の話しにﾊﾟｶﾞﾆｰﾆって人名がでたのが以外だった だってﾊﾟｶﾞﾆｰﾆって音楽家だから

>>821
似てましたね、この映画はキャスティングも絶妙でした。

博士役の寺尾氏や家政婦役の深津さんは安心して観れましたし
二人の場面の息や雰囲気がとても合っていたように思います。
少し大人びたルート役の斎藤君も素朴で可愛いかったですね。
三人とは対極的な役柄で引締める浅丘さんの力量も流石。

意外だったのは、深津さんの成人した息子役の吉岡さん。
素敵な母親と心優しい博士に愛を注がれて素直に育った青年
で数学教師役が違和感なく填まっていたと思います。

>>823　吉岡くんって意外？　Ｄｒ．コトーのイメージ定着してるし。。

原作は良かった
映画はただただ残念

これ数学得意な人が観たらもっと面白いんだろうなぁ
数学ダメダメだけど楽しめたから

むしろ数学得意だと変な突っ込みを入れたくなって楽しめないんじゃないか？

ねぇ、深津が結婚できない人を愛してしまったってどういうことよ？
詳しく教えてよ。どんな風に愛したんだよ？

るり子さんの和服姿美しい。

>>824
意外の意味はそれではなく、吉岡さんと深津さんは同年代なのに
親子設定や役柄に意外と違和感を感じなかったことです。

>>828
映画ではシングルマザーの経緯は描かれてませんでしたね。
原作では彼女自身も母子家庭に生れ育ち、まだ高校在学中に
電気工学を学ぶ大学生と恋愛の末に妊娠、母親の元を離れて
独りでルートを出産…とありますよ。

なんか登場人物が優しくて温かくて心にじわーっと来て幸せな気持ちになれた
見てよかった

数学という、一見無機質なものを扱っていながら、計算したり解いたりというのではなく、
そこに「感じる」ということを持ちこんだのは素晴らしいと思う。

深津絵里のように優しさと強さと包容力のある母ちゃんや奥さんが男の理想だな。

>>833
それでいて可愛さもあると。
息子のルートが時々母親に対して対等な感じで
まるで旦那のように振舞うのが微笑ましかった。

>>813
原作読んだら、映画は見ずとも問題無し。

吉岡が√１は±１だって言うとこで引っかかった
√１は+1じゃなかったっけ
1の平方根が±√１なのであって

深津絵里が教授の言うことをいちいち憶えていけば、
教授が数字についてなにか言う前に「それは友愛数ですね」とか「階乗です」みたいに言って、
天才家政婦のフリが出来そうだ
教授が生意気だって怒っても80分たてばリセットされるし

ルート１を１とする流儀も±１とする流儀もある
何なら-1としていけない理由も特にはない

まじで？
√xを±の複合がついているものとすると、式の意味が違ってくると思うんだけど。
たとえば２次方程式の解の公式で±√b^2-4ac みたいのの、±要らなくならない？

>>838
いらないっちゃあ、いらないけど…

公式を適用するにあたってプラマイどっちかに
固定しなきゃならんから、固定したときに、
もう１つの解を表そうと思うと結局いるｗ

ttp://contest2002.thinkquest.jp/tqj2002/50027/page134.html

正の平方根が√xのようだな
平方根と√（ルート、根号)は等価ではない

だから流儀によるんだって

i=√-1を悪魔の数として認めないのも流儀ｗ

視聴率どれくらいかなぁ…？

ソースを出してくれ

>>842
3.14･････ぐらい？

>>812
短期記憶の持続時間はもっとずっと短い。
「今から言う７つの数字を逆から言ってください」
っていう試験をして、80分後にもう一度聞いてもほとんどの人は忘れているだろう。
もちろん、「あとで聞くからしっかり覚えてください」という場合は別。

ルート先生の、

√1＝+1×+1
√1＝-1×-1

って、いくらなんでも酷すぎ．．．

>>842
14.9% 21:00-23:10 CX* 土曜プレミアム｢博士の愛した数式｣

視聴率スレでは博士とったなと予想上らしい。

この映画にはどんなメッセージがあるんだと思う？

深津絵里の、図々しそうな雰囲気が苦手

>>846
ひどいね
フリップまで作ってたけど。

多少数学の知識がある人は吉岡の授業での説明が引っかかって楽しめないだろうな。
eの説明もろくにしないでオイラーの公式を持出したって聞いてる生徒の腑に
落ちるはずがない。
数学にアレルギーを持ってたような人は、数学にもロマンチックな面があるのだな、
というふうに思えるのかもしれないけど。

だから感じろと

数学をろくに知らなそうな監督とか原作者が思いついたアドバイスには従えない

>>832
同感。
数式にも決められた答えだけでなく見えない世界がある。
そしてそれは博士が日々繰り返す８０分間の記憶にも通じる。

たとえその時間の記憶を無くしたとしても
その時に感じて生まれた“感情”は決して無＝０ではなく
目には見えなくても何処かにあると思いたい。

>>848
やはり、これかな。

『　一粒の砂にひとつの世界を見
　　一輪の野の花にひとつの天国を見
　　手のひらに無限をのせ
　　一時（ひととき）のうちに永遠を感じる　』

まぁがんばれｗ

>>854は>>852へ

記憶が８０分しか保たないんだから、
たぶらかしようがないんだよな。
それとも、たった８０分で博士を籠絡するような方法があるんかな？

>ベルトしたまま寝るのって苦しそう・・・

俺はベルトしたまま昼寝するけど
別に苦しくはないな。

ラストシーンだけどさ、√の記憶がない博士が何で頭を撫でるような親しげな行動をするんだ？

条件反射

数学者が数式に美を求めるのって、本当なの？
確か、ゴルゴ１３の「最終暗号」でも同じような話があった。

高校数学で挫折した俺は、理系だったのに法学部に行きました。

思うんだが、自分の才能に気付かないで死んでいくやつも多いんだろうね。
数学の才能があっても、全てが数学者になるわけじゃないし・・・
俺も、今から挑戦してみるかな・・・・

無謀？

数学で名を上げるような人間は他でも天才というか基地外っぽいから、
周囲が気づくと思う。

√は、博士のように数学者としての信念もあるんだろうか？
そう言えば、東野圭吾の小説の犯人も数学者だったな。
直木賞をとった作品。
なぜか、題名を忘れた。

おまえらカールセーガンの「コンタクト」も読んだ？
この映画好きな人は「コンタクト」のラストをどう思うだろう。もち小説の方ね。

スカパーで、「ＮＵＭＢＥＲＳ　天才数学者の・・」ってドラマがある。
いまいちつまらないんだけど、一応数学を駆使して犯罪を解決する。

>>863
「容疑者Ｘの献身」だろ。
あれも良い作品だった。映画化してほしいよ。
「博士〜」も沁みる映画だ。今、遅ればせながら原作読んでるよ。
文庫買ってきた。

この映画で気に入らないのは、数学の美しさというものに人の心とか情とか愛とか
を絡めようとしてるところだ。数学の美しさはそういうウェットなものからは
離れたところにあると思う。無機質の結晶の美しさ、みたいなもので。
だから、この「博士」からは数学の香りがあまりしないし吉岡にいたっては
言ってることも間違いが多くて数学とは程遠い。eを説明すのに円盤をぐるぐる
まわすとこなんて「生徒に甘えてないでちゃんと説明しろよ」と思った。
あんなの数学をやる人の態度じゃないと思う。質問されたら「そんな堅いこと言わないでよ。
僕が信じられないのかい？ そんなふうに思われているかと思うとぼくは悲しいよ。」
なんてふうに情に訴えてきそう。

>>867

ちゅうか、触りだけで本当の授業じゃないし・・
だから、「ノートをとらないでも良いよ」と言ってる。

ってか固く教えたら意味無いだろ
吉岡のシーンは全部いらんけどな

>>860
アインシュタインの
｢E＝MC2に何の意味がある？｣と言う問に
『だって美しいじゃないか。』と答えた。

って言うエピソード、あったよね？
ここで難しい事を言っている人なら知っている筈。

>>870です。
ナンカ変な文章・・・
アインシュタイン小咄はずっと頭に中途半端に引っ掛かっていて、
この映画を見て思い出した。
これがきっかけで調べてみたんだけど、イマイチ確証が持てない。
今迄のスレには出てたのかな？

数学も、80分しか持たない記憶も、あんまり生かされてないように思える。
この映画の目玉となるポイント2つが消えてしまっていては、この映画がそれほど
いいと思えないのは仕方ない。
その二つが消えた残りは老紳士と家政婦母子の日常の描写でしかないわけだから。

----
数学知識を使って人生訓を導き出す博士…数学の部分が割といいかげんなので
博士の言葉に説得力が感じられない

80分しか記憶が持たないという設定…80分ってのがありえない時間っぽい、
というのはおいておくとしても、80分しか記憶が持たないと言う設定があまり有効に生
かされていてない。80分の記憶に関係する描写は、
背広にポスとイットが張ってあることと、靴のサイズを何度も聞かれること、子供
がいることで何度も驚かれることだけで、それによって深津絵里は別に困っていない。
しかも質問を繰り返す描写はしばしば省略されるので、ちょっと見には日が経つに
連れてだんだん教授と深津親子が親しくなっていってるようにさえ見える。

そりゃあ、博士の方はともかく深津親子はだんだん博士に親しみを覚えていってるからね
ただ原作にあった「√に対して今までこういう愛情を注いでくれた人はいなかった」みたいな深津の心情が、映画の場合は√目線になってしまったので描ききれなかったとは思う
自分は原作を読んでから見たからおかしいとは思わなかったけど

>>869
吉岡のシーンが全部なかったら、スゲーつまんねえ映画になる

>>867
>>この映画で気に入らないのは、数学の美しさというものに人の心とか情とか愛とか
を絡めようとしてるところだ。数学の美しさはそういうウェットなものからは
離れたところにあると思う。

おやおや、俺と正反対の意見。
俺は
>>数学の美しさはそういうウェットなものからは 離れたところにある
だからこそ、
>>数学の美しさというものに人の心とか情とか愛とかを絡めた
ことに新鮮さを感じたし、深いとも思った。

>>848
数学はおろか原作も理解できません。
いまさらできませんとも言えないので適当に流して作りました。
事情をお察しください。

>>874
スゲーつまんねえ映画がチョーつまんねえ映画になるだけで、つまんねえ映画であることに変わりはない。

小泉堯史って、一度使った女優は二度と使わない主義の人？
それともセクハラするから女優が嫌がって二度と受けてくれないとか？

小泉堯史監督を映画祭で見かけたが感じの良い人だったよ
女優にセクハラするような監督には見えなかったが
少なくとも起用女優の好みは俺と合う

記憶が短時間しか保たないから、
いつも初対面。
だから、気分や体調次第で、接し方が日々変わる。
だからこそ、今までの家政婦が長続きしなかったわけだ。
なのに、ほとんど同じ対応。
深津にもそうだし、その息子にもそう。
「子供なんて、何で連れてくるんだ」って追い返すような展開もあって良かった。
結局、記憶が短時間しか保たないって設定が、
何ら生かされてないんだよな。
ついでに、数学への思い入れも、
いまいち感じられなかった。

原作の素晴らしさが、全く伝わらなかったように思う。
例えば、博士が初めてルートに会ってぎゅっとするシーン。
原作では、母子家庭で育ててきた息子が、自分以外に
優しくされてる息子を見て嬉しく思う＆ルートも当然嬉しく思う。
親子が博士に惹かれていく重要なところだったんだけど・・。
それに、野球の練習？そんな元気なイメージ違う・・
私の中では、和久井映見＆田村正和のお兄さん、です。

録画してた映画を今見たお。
未亡人と博士の悲恋の内容がいまいちわからなかった。
カットされてた？
二人は駆け落ちしたの？
子供をおろしたのはいつ？旦那が生きてればただじゃすまないよね。

>>878
自分には＞ほとんど同じには見えなかったな。
博士と家政婦とその息子の交流は、見た目には同じ繰り返しのようでも
季節が繰り返されるように、川がゆったりと流れゆくように
少しずつでも交流を積み重ねていき変化しているように感じられたよ。

それに人の本質の部分は、気分や体調でそう極端に変わるものじゃない。
家政婦のことも今までの人とは違い、博士のことを純粋に理解しようと
努めてくれる彼女だからこそ、無意識に心を開いたのかも知れないし
博士が初めて息子がいるとを聞いた時の反応や後半の子供への発言からも
本質的に子供が大好きなんだと理解できたよ。

素晴らしい。

何にも感じなかったオイラはどうすりゃいいんだ。

オイラの公式

>>879
博士が初対面のルートを愛情いっぱいで受け入れて抱きしめる場面。
それを見た家政婦が母親の安心した嬉しそうな表情をしていたし
他にも家事をしながら博士とルート二人のやり取りを見守る場面も
あってそれは伝わったと思う。

原作小説は文章での家政婦語り、映画は映像でルートの回想語りと
表現方法や語りが同じではないから。

>>883
十年後にまた見てみたら？

語り部の数学教師が　寅さんの三男じゃあ盛り上がらんね
頭悪そうだし

>>887
今はドクターコトーじゃん。
博士みたいに何年も前から記憶止まってるの？

うーん、期待して見たからかちょっとイマイチな印象。
博士はまだ生きてるのかどうかの描写も欲しかった。
とりあえず原作買ってくる。

孤島だか後藤だか知らんが　三男は三男だ
キモイぞ

>>877
「雨あがる」　 　宮崎美子、壇ふみ、原田美枝子
「阿弥陀堂だより」 　樋口可南子、小西真奈美、香川京子
「博士の愛した数式」 深津絵里、浅丘ルリ子　

原田、樋口、小西、深津と女優選びはなかなか良い。

子役が純に似すぎてて感動した

おれは深津絵里から純が生まれてきたことに感動した…
阿修羅のごとくで同じ三女役を演じたいしだあゆみ繋がり…

８０分しか記憶がもたないというのが　いまいち分からなかったな
毎日、家政婦と同じ会話するから　記憶がおかしいということは伝わってはくるが

一日の中で　急に記憶がなくなるエピソードも入れて欲しかった

原作を読んでから映画を見た。
映画先行だと、心理描写は説明無しで
見る側に解釈を委ねてるね。
例えば博士が高熱から覚めて絶句してる画面とか。

８０分で記憶がなくなる直前に　また記憶すれば
日中は記憶が残るのでは？

と釣られてみる

非常に大好きな映画ですね。
ちなみに原作は読んでないです。

>>891
小泉監督は大ベテランに対するリスペクトが感じられて、映画人としてすてきだと思います。
この作品では浅丘ルリ子という大女優を据えて、あそこまでの演技を引き出したあたりに監督の力量を感じます。

ちょっとだけ不満がある点としては、
・教室の生徒の声に、非常におっさんぽい声が混じるのはなんで？
　（そういう学生もいるって、という限界を超えていたように聞こえました。）
・ラストシーンの教授とかのクローズアップは要らなかったと思う。キャッチボールをする二人と、座ってそれを見つめる二人を遠景でとらえておくだけの方が余韻が深かったと思います。

原作既読だったが、録画したやつ見た。
正直原作のほうがよかったけど、原作の魅力自体は表現できてたのでは。
吉岡パートと博士パートに分けた構成は映画的でいいと思った。

この映画のタイトルは
「博士が愛した・・・・」
よりも
「家政婦は見た！数学ヲタクの秘密」
のほうが売れたかも

さっき見たけど
普通に名作だと思うんだが。

でもたしかに「何かを期待して見ると微妙に裏切られそうな映画」ではあった。

個人的にはここ数年で最高傑作だったが。

ところで、カットされてた場面がどんなだったのか教えてほしい。
去年の書き込みで能の場面がどうこうってあったけど、それは地上波ではカットだったのかな。

>>901
DVDレンタル汁

DVDには、ここは放送でカットしましたって印がついてるんだ。
と、釣られてみる。

地上波放送はＣＭが多く、かなりカットされていたね。
ＴＶで初めてこの映画を見て、良かったと感じた人は
ＤＶＤを借り、もう一度ゆっくり見ることをお勧めする。
他に分かる人は、英語字幕で見たりしても結構面白いよ。

中年ニート物語のほうが　タイトルに合ってないか

>>899
家政婦が、深津絵里と市原悦子ほどの違いがあるな。

『博士の愛した数式』は良いタイトルだと思うよ。

頭が狂った中年ニートが数学ヲタで　家政婦と子供が遊んでくれたという話

つまらん

中年ニートは数式を愛してると言ってたか？
江夏の背番号２８が好きだとか　友愛数だとか数字に屁理屈つけてたが

「家政婦の忘れん坊博士観察日記」

このタイトルよさそう

忘れるのは良いんだけど、
日記にその都度つけておけば良いのにね。
○月□日：新しい家政婦さんが来る。名前は・・とかさ。

>>910
ふと忘れたときに、
１０年前からの日記参照、とかになるから
疲れてやめたんじゃね？

もしくは、「時は流れない」世界に浸ることに決めた、とか。

この物語はフィクションです
実在の人物、事件および地球人とは何ら関係がありません。

服に無造作に付箋貼り付けたり、黒板に用事を書いたり
それなりに努力らしきものはみられる。

しかし元来、数学しか能がなかった中年ニートには
メモとか日記なんて発想はなかったんだろう

>>913

懸賞論文を出したりしてたし、ニートとまでは言えないと思うが・・・

普通の？ニートだって　同人誌に投稿したり
インターネットでオークションやったりするんでは？

それとも数学の懸賞論文だすとニートでなくなると？
無職で義姉に養ってもらって　人付き合いもないんだから
立派なニートでしょ

博士はある意味、ニートの理想なんだよ
あんな優しい家政婦が家にきて得意話も笑顔で聞いてくれ
あれこれと世話焼いてくれ時には散歩に連れて行ってくれ
一緒に御飯も食べてくれるんだもんな
博士は幸せなだよ

>>915
なんかでもその懸賞でえらい賞金もらったとか言ってなかったっけ？

「数学ニートさん、こんにちは。家政婦です。」

これもサブタイトルに入れてくれ

ニートってのは、何ら問題がないのに前に進まずだらだらと生活してるやつだと思うんだが？
博士の場合、事故の後遺症があり仕事をできないのはやむを得ないわけだし・・・

事故をきっかけにニートになった？
すでに事故前からニートだったんでは？

>>920

事故前は数学者で、大学で講義してたんじゃ？
だけど、義姉とドライブに出かけて・・・
だから、義姉は面倒みてたんだし・・・

原作読んだ人は少ないのか？( ﾟдﾟ )

>>920
どこをどうひねくったらそんな結論が・・・

原作読んでなくても映画だけでもわかるよ。

この映画は　ニートに生きる力を与えようという意図に満ちている

しかし義姉が逝ったらニートは生活保護をうけて生き延びられるだろうか？

>>925
義姉が逝ったら、家賃収入が今度は博士にいくから無問題

てか、なんでニートにこだわるの？
自分がニートなの？

>>916
そだね。
・お勉強はできた。ちょっとそのことが心の支えになっている(学長賞の時計)
・生活費は身内が負担してくれる
・他人とコミュニケーションが取れない(人目を気にせずに変な体操したり、
数学と愛を交わしている時に声をかけられると怒る)
・でも子供が相手ならきちんと振舞える(野球の練習)
・反論できない相手には世の真理も語れるぞ
・役に立たない。当然働いて生活費を稼ぐ事もできない

おニート様は博士にシンパシー抱くさ。その博士に
・美人の家政婦が献身的に働いてくれる
・子供も慕ってくれるし、博士を傷つけないように気を使ってくれる
・子供、家政婦は自分が語った世の真理も受け入れてくれる
んだもの。癒されるし、心も暖かくなる。

「感じることが大事」のセリフは、博士が言った時は「森羅万象から」の流れだったけど、
映画全体だと「(博士の)気持ちを感じた」「(私の)気持ちを感じて欲しい」
ってニュアンスになってる。
自分は「感じる事が大事」って言うだけで、周りが意を汲んでくれる。
博士は幸せだよ。

理学部在学の俺としては博士に非常に共感できた良作だった

「純情ニート物語　中年数学編」

このタイトルも捨てがたい

満男が　授業をしないで無駄話をしてるが
これでいいのか？

>>929

　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
君の知能指数はいくつかね？

記憶を鍛えるのに　DSの脳トレとかやってたら
傑作になっただろう

ルートの11歳の誕生日は1986年5月18日。18日に満月てww
ちなみに原作では9月11日。わざわざ変えたのに満月映す理由がわからない。
薪能が奈良の興福寺のだとすると、5月11日と12日。
新月近くなのに随分丸い月だったなww

小泉、仕事雑すぎ。おめーに自然を語る資格はねえ。

この映画に好意的な香具師って、心がホッとするとか癒されるとか
トンチキなルート先生の授業ぐらいしか誉めてないんだが、良かったのはそれだけなのか。

家政婦の赤いセーターは、枯草の茶色、若草色の緑をバックにして良いコンストラストになってる。
綺麗だし、画面が華やかになってる。このスレではまだ誰も言ってないけど。
こういうのは評価の対象外？

墓背は数式なんか愛していない
数字が好きなだけだ

深津絵里は　もうオバサンだ
寺尾聰はリアルで認知症老人になりそうw

あんな可愛いおばさんなら大歓迎だ。
つか博士から見れば娘に近い年だがストライクなんだろうな。

博士の作戦は素晴らしい。
美人ママを落とすにはまず息子を手懐ける、これ基本。

工作員どこいった
映画公開、ＤＶＤ発売、テレビ放送のシーケンスが終って任務が完了したか

映画のなかでは　みんな標準語だが　阪神ファンが多いところをみると
舞台は大阪あたりなのか？

>>894
あるあるｗ
「80分」に意味は無いんじゃないかと思ったり。
「12時間」でもストーリー上、問題ないでしょ

80分おきに家政婦を見るからおｋ(という設定)で、且つ
80分て聞くと難病そうに思えるからか・・・

.ルート先生の授業から。
「素数の素は素直な素。何も加えない、本来の自分という意味
つまり、1と自分自身以外では割り切れない数字のこと」

小泉、「つまり」の使い方変だぞww
つまりの前後は全然関係無いじゃないか。
つか、ルート先生の授業って、変な宗教みたいでキモイ。

「この素数は、夜空に光る星のように無限に存在します。
現れ方はいかなる法則にはあてはまらない」
のあとに
「私はここ。独立自尊。つまり君達一人一人のようにオンリー・ワンです」
がなんで続くのか分からん。

>>941
細かっｗ

映画の中で何回か出てくる
(永遠の真実は目に見えない。)心で見るんだ。
は小泉の創作。原作は以下。
「永遠の真実は、目には見えないのだ。数学はその姿を解明し、表現する事ができる」
他で直感が大事だとは言ってるけど(文脈も別)、感じろなんて言ってない。

大事なものは見えない。感じろだと。
自分は何にもしないで誰かに分かってもらおうと?
ムシのいい話だ。
各人が感じるのはそれぞれの自由だが、それを他人に求めるな。

>>915が
> この映画は　ニートに生きる力を与えようという意図に満ちている
って言ったのは卓見だな。

ドラマの盛り上がりもメリハリも無い、作りも雑。
底の浅い警句もどき満載のこんな映画が
何でうけてるのか疑問だったけど、やっと分かった。
えーえー、あたしゃ分かろうとして字幕を書き写して読み直したよ。

ヒッキー、ニートの癒し映画ww

それは無理あるな。
事実2chではそれほど人気ないし・・・943のように
好きでもない映画を観返して必死に長文酷評する暇人ニート代表は
癒されてないようだしね。

ニートはニートでも中年オヤジニートじゃあ　普通wのニートは共感もてないだろ

天才数学者が事件をきっかけにニートになり　家政婦との愛情によって
社会復帰をはたし家政婦と結婚するとかいうストーリーが欲しかった
当然主人公ニートは若めに　せいぜい３０代前半くらい

寺尾ニートじゃあ　どうみたって５０代の年寄りだ

クソコテ常駐スレage

>>933
×コンストラスト
○コントラスト
typoだww

小泉って生き物を映すのを注意深く避けている気がする。
原作の博士の人となりを語るエピソードをばっさり切ってだらだら風景を映したわりに、
生き物がでてきたのは、川にたたずんでいる鳥の群れだけ。
あとは鳴き声だけのウグイスか。

生き物は臭いし、悪さもする。原作にあった雷のエピソードも切られてた。
小泉の言う自然って、人間の迷惑にならない、眺めて楽しめる風景の事だけなんだろう。

数字に屁理屈つけてるだけの痴呆中年観察日記

つーかこのスレに来るまで博士が無職なんて設定は微塵も気にしてなかったのだが
なんでみんなそこまで反応するんだ・・・

コンプレックスだからでしょ

日本中のニートに告ぐ

このスレに集合せよ

>>949
みんな博士が羨ましいだけだよ。
無職でもあんな優しいメイドさんが来てくれてさ。

おいおい　少し若いからって　お手伝いオバサンがメイド？
家政婦＝メイド？

なんか無理有り杉

小説の設定は違ってたような気がする

付箋を体に貼り付けるだけでは　つまらん
80分のカラータイマーでもつけてれば面白かったのに

工作員のマッチポンプうざい
DAT落ちさせろよ

ニート激励映画のスレは　ここですか

博士が家政婦の手を握りしめた後のラブシーンはカットしないで欲しかったなぁ・・・

ルートに妹か弟が出来たかもな

数学ニートは事故前に義姉を孕ましたことがあるらしいから
そっちのほうの記憶は大丈夫だな

子供作るのに８０分かからないしな

>>961

早漏めっ！

墓背　ニート
餓鬼　ルート

家政婦は？

パートです

ルートよ。オナニーをしたことがあるか？
そこには儚くも美しい数式が存在するんだ。
オナニーが奏でるシコシコという響き。
なんという美しい調べなんだろう…
そうだね。虚しい、という心の叫びが
幾重にも重なり合ってハーモニーを導きだすんだ。
ルートよ。君にはその意味がわかるはずだ。
いいかい。こういうことだよ。

√45450721

シコシコオナーニ

6741.7...

ムナシーナ

√45450721=6741.7...

美しいとは思わんかね。
これが私が一生かけて愛してやまない数式なんだ。

あ

>>965
素晴らしい！

僕もママのおっぱいさわりながらするよ

>>965

出来すぎｗｗ

ﾜﾛﾀｗｗ

>>968
俺もルートママの隠れ巨乳を妄想しながらするよ
ゴメンな

ついていけなかった
疲れた

数学ではなく正確には「10進法学」。人間の指が十本だからって10進法にこだわるのはおかしい。

>>968
博士
「いいかいルート、ママのおっぱいはもう卒業しなさい。
世の中には君が知らないおっぱいが数えきれないほどあるんだ。
これからはそれら無数の、いや無限のおっぱいを想像してするといい。
ママが遅くまで博士の部屋で働く日もあるが独りで寝れるね、ルート。」

博士が愛した家政婦

こぶ付き家政婦の中年ニート観察日記

タイトルは　これにしなさい

この映画で寺尾は藤村、村山、吉田の番号は永久欠番って言ってるけど
藤村、村山はともかくよし打破当時はまだ欠番になってなかったんじゃないの？
単純に誰も使ってなかっただけで、事実上の永久欠番ですらなかったはず

これって誰も指摘しないけどミスじゃないの？

野球のことなんて知らんがな(´・ω・｀)

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