戦後60年記念作品 東映「男たちの大和/YAMATO」 おはぎ22個完食
1 :
名無シネマ@上映中:
2 :
名無シネマ@上映中:2006/01/22(日) 12:38:01 ID:UYQ9u/5o
3 :
名無シネマ@上映中:2006/01/22(日) 18:20:37 ID:Y1jusg+9
テンプレ
エリートたちの大和(映画名:男たちの大和)とは
1942年8月、米軍の反抗作戦の開始されダナルガナルを攻略されるころからその後長期にわたってトラックで前線に出撃することもない大和は
前線兵からの見れば男たちどころか前線に出てこないチキンな女たちの大和又はエリートたちの大和であろう
他の旧式戦艦、巡洋艦、その他の軍艦が前線で奮戦している、なおかつ大和が最新鋭艦で活躍を期待されたにもかかわらず連合艦隊旗艦で司令部が置かれていたため、
実践にはほとんど投入されずトラックに長期に停泊していた御飾りであった
なお米軍側の太平洋艦隊司令部はハワイあり、そのような理由で実践投入しない艦はなかった
日本の軍艦のかなでも極めて恵まれた搭乗兵員の住環境をもち唯一、ベットで快適に眠れ(通常はハンモックで寝ていた)空調もあり軍楽隊まで備えていた
唯一、ベットで快適に眠れ空調もあり軍楽隊まで備えた上にそれほど出動機会のない大和を
前線の激戦で傷つき消耗しきった艦船の搭乗員たちは「大和ホテル」と陰口を叩いていた
主力が航空戦力に移ったと言えども島が点在した太平洋戦線においては沿岸の敵基地に戦艦が艦砲射撃を行う、
夜戦(当時の航空機は夜には攻撃を行えない)、空母の護衛としても建造の労力に対しての戦闘能力を考えると主力となりうる物ではなかったが
すでに建造されてしまったのであれば使え全くの無用の長物ではなかった
(大和級には速力の問題があり空母護衛には最適ではなかった。日本ではもっぱら高速な旧式戦艦が空母の護衛を勤めることとなる。また米軍戦艦は高速艦が多く空母護衛に最適であった。)
4 :
名無シネマ@上映中:2006/01/22(日) 18:22:48 ID:Y1jusg+9
旧式の戦艦ながらも霧島は奮戦している
米戦艦サウスダコタを大破させる戦果を挙げながらも
ワシントンの正確なレーダー標準による射撃を受け純粋に戦艦同士の砲撃戦で沈没している
米軍もすでに主力でない戦艦を新たに設計し建造することはなかったが(日本側も大和級以降は新たな級の戦艦を建造することはなかった)
すでに建造された最新鋭戦艦は前線の要所で主力ではないものの支援と言う形で活躍している
すでにマリアナ沖海戦で主力空母を失った連合艦隊の航空戦力は空母4隻が残っていたものの搭載艦載機と搭乗員がなかった
そのため、レイテ海戦においては航空戦力が主力の時代に空母が囮(おとり)になると言う前代未聞の事態が発生した
主力の航空戦力であるはずの空母4隻が囮として沈没した後の大和は海軍の面子のためにも死に際を求めて菊水作戦に参加することとなる
零戦による神風攻撃隊が編成され特攻が行われる中、当然のことといえる
戦時中、最新鋭艦である大和は極秘扱いであり一般市民が知ることとなったのは戦後のことである
また、戦後、宇宙戦艦大和などで大和萌え世代が発生しほとんど活躍していないにもかかわらず人気がある
この映画が人気を博しているのも大和だからであると考えられる
5 :
名無シネマ@上映中:2006/01/22(日) 23:31:08 ID:cO+2bjmJ
大和急浮上!age
6 :
ナンシー:2006/01/22(日) 23:32:47 ID:LH9bxQel
あったあった!さがしたわよ。
7 :
名無シネマ@上映中:2006/01/22(日) 23:40:24 ID:cO+2bjmJ
大和トリビア:町村班長は左利き
>>前スレ964
これ読むとよろし。
「あゝ伊号潜水艦 (続)」 板倉光馬著 光人社NF文庫
著者は潜水艦の名物艦長で、回天特攻隊の指揮官。
正直、今の感覚だと違和感がかなりあるよ。ある考え方の持ち主には不愉快かもしれない。
でも、彼らは自分の思いを信じて精一杯やっていたんだな、生きるのも死ぬのも。
9 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 00:02:34 ID:Rhfr/Tuc
やまと7回目を見てきますた。今夜もお客さんはいっぱいですた。
芋洋館
いや、食い過ぎだから >おはぎ22個
12月20日に発表とされていた公式HPでの大和チャレンジ当選者発表は壮大な釣りだったのか。
個人情報まるもうけ
13 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 00:45:57 ID:z0BLmDRn
土曜日に見てきました
映画やドラマで泣く事なんてほとんどない俺が泣いてしまった。
映画館に足を運んだのは20年ぶりだよ・・・
えっと、良かったのは女の子の演技と、男の子が田んぼで頭こすりつけて謝ってるところだけ。大和ごっこに過ぎなかった。期待してたんだけどなー。
15 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 00:59:20 ID:gHC8ug+v
前スレ
>>995です。
誰か応えて下さい。
オレの人生悲しくなるからさ…
16 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 00:59:43 ID:9vlRBny8
17 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 01:28:46 ID:Ejywd8N5
>>14 貯金始める動機がソプ嬢じゃなぁw
>>15 ほっとけチョソンなど。
いつものことだろ
18 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 01:34:07 ID:Ejywd8N5
↑ ↑ ↑
訂正
14→15
15→16
19 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 01:56:22 ID:cCgrEgu0
タイトルのおはぎワロス
一億人が泣いた
20 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 08:51:29 ID:cQA+mX7i
ぼた餅じゃなかった?
桜の季節だったし…
21 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 09:02:01 ID:5HEQRkVq
>>15 すでにお前の人生は救いがたいほど悲しい。
22 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 10:37:10 ID:n6kJg8Ls
>>1乙、特にタイトルの辺り乙。
「決定版 男たちの大和上・下」読破ー!!
映画の展開が、過去の証言から抽出して、神尾視点として
再構成した造りになっていた反面、中村獅堂こと内田貢の人生が
あんな超人ぶりながら、神尾を逃がして一人機銃で立ち向かうと事か、
大和に密航する理由等が少々違いながらも、殆どノンフィクションだったのに驚いた。
ガチで沖縄特攻に向かう大和に密航するトコや身寄りのない子供を引き取って育てる、とか。
本当に死んでしまった戦友たちの力で「生かされていた」のかな…。
「決定版〜」に載っている、戦後の賭博場での用心棒としてのエピソードや自身の体の傷の
深さを物語るエピソードとか興味深い。決して美談だけで終わる話じゃないし、
結構切ないトコもあるけど、劇中の内田とのイメージの差もそんなに無かったり。
テンプレ乙だけど、大和がトラック在泊して昭和17〜18年大和ホテルと揶揄されたのは
別に司令部の安全はかったからじゃなく、燃料不足と秘密兵器46センチ砲の威力を
来るべき艦隊決戦に備えて小規模な戦闘であかしたくなかったから。
24 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 11:39:16 ID:Xq/sGtNd
>>16 韓国知識人層の中には、「日本とガチやって勝ちたい。でないとチャラにはならない」って意識があるらしい。
それも年代高い層に多いらしい。
怨歌の国だしなぁ。
25 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 12:18:42 ID:sxpM7OnE
内田氏は凄まじい人生だな。
まるでサイボーグ。
26 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 12:58:16 ID:yF/51yCw
タミヤのRC搭載可能な一番高い大和まだ売っているんだろうか?
27 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 13:15:47 ID:yF/51yCw
スマン刷れ違いだった
28 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 15:36:42 ID:x7V+acV+
今日、やっと観てきました。
釣り船で外海に出るとか
銃砲が火を噴くのがアップの時だけとか
釣り船の上での敬礼が陸軍に見えるとか
気になったところはほんの少しありましたが
楽しめました。
29 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 17:03:50 ID:Xq/sGtNd
・人生はクローズアップで見れば悲劇。ロングショットで見れば喜劇。
>23
>別に司令部の安全はかったからじゃなく燃料不足と秘密兵器46センチ砲の威力を
>来るべき艦隊決戦に備えて小規模な戦闘であかしたくなかったから
>別に司令部の安全はかったからじゃなく
では、大和が実践に行くマリアナ沖海戦では旗艦を軽巡洋艦、大淀に移し
その後は陸に移ったことはどのように説明するのでしょうか
また、司令部を陸に設置すると言う話は以前からありました
燃料不足であったことは確かですが旧式の戦艦を出動させる代わりに
大和を出動させることはできます
航空戦力主力の時代に46cm砲を秘密兵器と呼ぶ人などあの時代でもいないような気がしますが
秘密兵器46cm砲とは大和萌え世代のいいそうな言い方ですね
たとえ、その時点で分かったとしても新鋭戦艦を46cm砲で設計、
就航させるとなると最低でも4、5年かかります。
しかも、作らなかったでしょう
32 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 17:54:34 ID:GYbWO8z5
>>29 それ、藻前のオリジナルか?
すっげー名言なんだが。
33 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 18:00:16 ID:LVHIHwt5
男たちの大和のホームページに入るたびに音楽のせいでthe rockを思い出してしまうw
流石にパクリはまずいと思うわけですが日本国内だけの上映なら問題ないのか
36 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 18:06:25 ID:cQDfNiDW
>>33 それでも2位の座を死守してるのはすごいな。
何とか1位とって欲しいけどこのまま無冠の帝王で終わるのも
大和らしいと言えば大和らしいけど。
無冠の帝王といえば、清原
清原といえば、長渕
38 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 18:37:25 ID:gHC8ug+v
昨日、五回目の鑑賞だったわけですが、かなり冷静に観れると色々と気がつきますね。
唐木と妻子の別れの場面で、凄くやる気の無いエキストラを発見。
ロボットの様に超スローで手を振る女のエキストラ。
中学生くらいかなぁ。
唐木の妻子がアップになるあたりまで映っているが、唐木側から見たカットではいなくなっている。
家族がいる人は自分の立場と置き換えたりして、ジーンときてしまう様な場面に水さしていますね。
まっ、このシーンで出撃を見送る民間人役のエキストラは全体的にやる気無し感が漂っているが…
映画に出たくて応募したが、実際、どうしたらいいのかわからない。
その場になったら恥ずかしい。
そんな感じが伝わってきましたね。
恐らく、エンディングロールに出てきた御出演頂いた広島市の皆様でしょ。
どんな映画か、どんな場面が少しは考えろと言いたい。
映画観て“あっ!あそこあそこ!”なんて騒いでいるの想像するとムカついてくる。
39 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 19:00:28 ID:BwzjrP3T
ヤマトは今収益いくらで、何億までいけば利益でるのでしょうか?
40 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 19:03:16 ID:GYbWO8z5
41 :
ナンシー:2006/01/23(月) 19:27:46 ID:AgjfvgEX
冷静に観て3回目で気づいたのは
内火艇に乗ってる少年兵に
とてもふくよかな子がいたこと。
ビビッた〜。
42 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 19:36:02 ID:LVHIHwt5
地方が入ってるらしいな。
首都圏だと今週5位らしいし。
>38
自分も5回見たけど、見送りのシーンは唐木の奥さんの感情を強調するために、あえて無表情なんだと解釈してる。周りも感情むき出しだったら、唐木の奥さんが目立たないし、見送り人を無表情にする事で唐木の淋しさ・孤立感も強調されてる。…とは考え過ぎ?
1月21日〜22日 9大都市動員ランキング
今 先 タイトル
1 1 THE 有頂天ホテル
2 2 ハリーポッターと炎のゴブレット
3 - 博士の愛した数式
4 3 Mr.&Mrs.スミス
5 4 男たちの大和/YAMATO
6 - レジェンド・オブ・ゾロ
7 6 キング・コング
8 7 プライドと偏見
9 8 輪廻
0 0 Always 三丁目の夕日
1月21日〜22日 全国動員ランキング
今 先 タイトル
1 1 THE 有頂天ホテル
2 2 男たちの大和/YAMATO
3 3 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
4 - 博士の愛した数式
5 - レジェンド・オブ・ゾロ
6 5 Mr.&Mrs.スミス
7 4 チキン・リトル
8 6 キング・コング
9 7 輪廻
0 8 プライドと偏見
45 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 19:47:28 ID:Ejywd8N5
長渕といえば
CLOSE YOUR EYES
また逮捕されたねw
ええ映画やー!久々号泣したー
48 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 20:51:40 ID:Xq/sGtNd
>>29 チャップリンだった。
貼るの忘れたw
泣けた〜泣けたと五月蝿いモンでねw
49 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 20:57:19 ID:9Q+aAk0Z
中国共産党が[男たちの大和]にああだこうだと言ってたけど哀れだね、あの国も。
なんでもかんでも文句を付けたい年頃なのか。
まだ、思春期だからな!
角川春樹も、長渕も逮捕されたことあるね。
それなのに、国のためにとかいってるらしいけど、
馬鹿じゃないの?
53 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 21:50:01 ID:/ke2/GFt
特別年少兵にもスポット当ててるからよけい切ないよな。
米映画で硫黄島作ってるけどここも特別年少兵がいたわけだが
登場させるのかな?
54 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 22:01:50 ID:9nN4HdSA
いつまで上映かな?
それでスタッフロール後の三分間は・・・。
55 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 22:21:15 ID:Xq/sGtNd
「気分さえよければ真実かどうかなど気にしないというのは、金さえ手に入れば汚い金でもかまわないというのと同じくらい倫理的にたちが悪い」
エドマンド・ウェイ・ティール
56 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 22:22:47 ID:LVHIHwt5
57 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 22:24:00 ID:Xq/sGtNd
「本当の記憶は幻のごとく虚ろだ。ところが、偽りの記憶は実に鮮明で、現実と見まちがうばかりなのだ」
ガブリエル・ガルシア・=マルケス
58 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 22:31:02 ID:e4OahtbN
主要都市では取れなくて全国では取れる、
ロングヒットだが、マックスで1位取れない。
つまりは、東映のハコが小さいのが原因でございます。
最大限にガンバってると思うよ。
この前も、小路に入ったところの東映系の小さい映画館の入り口に
看板が頑張ってるのみて、話題性と場所のギャップを感じました。
ロングランで動員数稼ごう。
はいはい
60 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 22:53:44 ID:3uCDSkZ0
東映のスクリーンでの宣伝関係って、もうちょっとマシにならんか。
CG使ってもセンス古すぎ。
ちょっと前までやってた「さすがの衛星もおおわらわ」とかいうCMの女声アナウンスにゃ、のけぞったぜ。
三番館でかかる都内のラブホのCMで「リニューアルオープン!」て言うてるのに電話番号見ると局番3桁っていう、あれと同じだな。
61 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 23:03:35 ID:o5wR1dBe
再来週、母を誘ってもう1度と思います。
まだ余裕でやってますよね。
62 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 23:11:45 ID:gHC8ug+v
>>43氏
そう考えたとしても、あのロボット調の超スロー手振り&無表情はないわな〜
他のエキストラにもニヤニヤしているのいたしさ。
もう生きて会えないかもしれない、その見送りだぜ。
一般公募だか何だかしらないけどエキストラふざけすぎ。
戦後60周年記念作品なんだから、もっと真剣にやれよって感じ。
俺なら素人なりに役作りするな。
涙ぐみながらも気丈に見送るとか、鳴咽を必死に抑えながら見送るとかさ。
作品をなめていると思う。
>>43 多分、
>>38の
>映画に出たくて応募したが、実際、どうしたらいいのかわからない。
>その場になったら恥ずかしい。
この分析が正解なんだと思う。「やる気がない」わけじゃなくてね。
実際、リハーサルが始まるまではワクワクした表情なのに
「仕事」が始まっちゃった途端に硬くなってしまうエキストラは多い。
現場の雰囲気に気後れしちゃうんだろうね。
こういう人達も周りがノって来ると良い演技を見せてくれるんだけど
周りの空気が硬いままだと、ますます「目立ちませんように」となってしまう。
なので、都内や近郊での撮影の場合はプロダクションから呼んだ
場慣れしたエキストラを混ぜる事が多い。
あと、エキストラの人数が少なかったのも原因の一つかも。
溢れんばかりのエキストラがいれば、必ず中に「とにかく騒いで目立ちたい」という
元気の良い友達同士がいたりするんで、その人達が突破口になったりするんだけど。
>>63 体操の時一人だけ動きがずれてた奴、とかw
65 :
名無シネマ@上映中:2006/01/23(月) 23:30:05 ID:JFuO2BSv
公式HPのヤマトチャレンジ当選者発表はまだなんですかね(?ω?)
あのずれてる体操のヤシはモロ山陰地方ヤン系の顔だしな
DVDではカットしてデッキ掃除といれかえれ
67 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 01:18:01 ID:7LOa5nFF
蒼井優と白石加代子の広島弁パーフェクトだね。
というか限りなく岡山弁に近い広島弁と言った方が正解か。
あと、内田の娘役は鈴木京香じゃなくてもよかったんじゃないかと…。
違うよ。大坂弁の様な広島弁。
ブルーリボン賞おめ
70 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 07:06:41 ID:wI48HrvU
>>38だが、例のロボット女、おめでたい事にカメラ目線になりやがるからすぐにわかる。
71 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 09:12:29 ID:vbtodr55
ちょっとスレ違いだけど
CLOSE YOUR EYES 瞳を閉じれば あなたが私に微笑みかけるよ
CLOSE YOUR EYES 瞳を閉じれば 希望へ駈け昇るあなたが永遠に生きている
何故、YOUR EYESなのか分からないんですが、
自分の(MY)瞳を閉じてあなたを回想するのではなくて、
今まさに戦闘で目を見開いて亡くなってしまった人の目を伏せる動作をしている
と言うことでYOURなんでしょうか?
邦楽の歌詞の英語の部分にはあまり意味がないので深く追求してはなりません。
73 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 09:29:49 ID:PLLgMwPv
トージョーライズと被らせる為
人生最高の映画に決定。
>>71 >今まさに戦闘で目を見開いて亡くなってしまった人の目を伏せる動作をしている
>と言うことでYOURなんでしょうか?
すみません、不謹慎だとは思いますが、あなたの書き込み読んでワロテしまいました。
歌詞に関して言えば、やはりちょっと不思議ですよね。
私もよくわかりません。
予定では2月いっぱいまでは当初から上映が決まっていたよ。
ヒットしたから延長されて上映されるだろうけど
とうぜん規模は縮小していくだろうね。
そこそこ面白かったけどさ、全員服が
最初から最後まで綺麗だったね。
監督はリアリティを徹底的に求めたらしいけど
そこまで気が回らなかったのか。
女性客にとってはそこのリアリティはいらない
ってなるのかもしれないけどさ、
男の視点からだと、あんな顔も服も綺麗なわけ
ないってことに最初から違和感感じるんだよ。
それに煙幕の量もロケット花火やってんじゃねぇぞって
感じだったな。あんなモワモワな煙なわけねぇじゃん。
「そんな煙幕使ったら画が撮れないじゃんw」って意見は野暮だぜ。
あれは監督の腕がなかった証拠だ。
まぁこの映画はそんな細かい所(じゃねぇ気がするんだけど)は気にせずに
YAMATOすんげぇ〜〜〜みんなカッコウいいわ〜〜〜
って頭カラッポにして観ないと最後まで付き合えない映画だったね。
野暮なのは君の意見
78に同意
>>78-79 論破されるなよw
それは違うって意見ないんだw
ってことはやっぱ頭カラッポにして観なきゃダメってことなんだね。
細かい所(じゃねぇ気がすんだけどなマジで)は気にせずに。
YAMATOすんげ!!!YAMATOすんげ!!!
必死
骨のねぇ奴らだ ツマンネ
>>83 誰もまともに意見してこないんだね。
YMATO観て感動した人なんだよね?
皆立ち向かってたよね?
まぁ俺の意見に黙り込むしかないってのは
しょうがないとは思うけど。
85 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 13:13:01 ID:eTQb+hVz
↑
嫌われてるやろ。実生活で。
86 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 13:21:16 ID:DZmigxJ8
人格否定…それが、2ちゃんクォリティ。
>>84 同意な所もあれば一言言いたいところもあるんだが、
多分キミの言動を見た感じ真面目に関わりにくいところがある。
映画の演出も大事だが自分のレスについての演出も考えて書くのがいいよ。
やっぱここの書き込みも他人に見せてなんぼのものだからね。
>>77 >それに煙幕の量もロケット花火やってんじゃねぇぞって
>感じだったな。あんなモワモワな煙なわけねぇじゃん。
>「そんな煙幕使ったら画が撮れないじゃんw」って意見は野暮だぜ。
>あれは監督の腕がなかった証拠だ。
こりゃ単純に予算の問題だわ。
大量の黒煙を発生させるとしたら、今は古タイヤを燃やせば良いってわけにはいかない。
大量の古タイヤを燃やすと火勢が強くなりすぎて危険。
となると消火設備を整えるか、消防隊の加勢を頼むという事になる。
どっちにしても金が掛かる仕事だな。
それが出来ないとなると発煙筒でやる以外に方法はない。
発煙筒なら風向きに合わせて手持ちで移動させる事によって
常にフレームの中に黒煙を流す事が可能になる。
大量の黒煙を発生させる装置というのはあるにはあるが
風向きに合わせて装置を手軽に動かすわけにはいかんでしょ。
風待ちなんて悠長な事をする時間なんてスケジュールのどこを探しても無いわけだし。
おまけに古タイヤを燃やすと有毒ガスが発生するのは誰でも知っている。
有毒ガス云々を抜かしたとしても、あんな場所で大量の黒煙を出したら
近所から確実に苦情が来て撮影続行は難しくなる。
もし、それを避けるなら人家の無い場所にセットを組むべきだが
そういう場所にセットを組むとなると余計な予算が掛かってしまう。
造船所の重機を使って安くセットを組めるのがあの場所の魅力だからね。
なので「あの場所にセットを組む」という事が先に確定している場合
あの程度の黒煙しか出せないっていうのは仕方無い事なのですよ。
別に監督の腕とは関係ない事柄だね。
>>88 ありがとう。
あなた以外はグダグダ御託抜かして逃げた腰抜けばかりだったが、
あなたは俺の意見に真っ向から立ち向かって説いてくれた。
やっぱ煙幕に関しては自然状況と予算の問題なんだね。
納得したよ。
他の遠吠え連中も今頃へぇ〜ボタンを押しまくってるのかな?
全国ランキング(興行通信社)
男たちの大和 YAMATO
12/17、12/18
2位
12/24 12/25
3位
12/31、1/1
2位
1/7、1/8
2位
1/14、1/15
2位
1/21、1/22
2位
91 :
:2006/01/24(火) 14:50:16 ID:9rVx2q2n
公式サイトの懸賞の当選者発表ってどこで見れるか分かる人おしえて!
スレ違いスマソ
変な煽り厨房はもう消えた?
細かいとこなんだけど
「俺は病院で決めたー!」の時のシドウの
眼帯の紐の位置が、カット変わるたびに上下変化してる
顔にかかるものなんだしスプリクターはちゃんと
チェックしておくべきだ、と思いました
>>94 あーそれ俺も思った…
言い切った後息切らして肩で呼吸してたのに
カット変わると微動だにしていない…
またカット変わると肩で呼吸してた・・・し…
細か過ぎてごめん…
そういえば、眼帯の材質がプラに見えましたけど当時のもそうだったんですか?
>>77 >全員服が最初から最後まで綺麗だったね。監督はリアリティを徹底的に求めたらしいけどそこまで気が回らなかったのか。
ここは同意。
たけしは座頭市撮る時に、撮影前に役者に1箇月以上衣装を着用させて
着古し感を出してたけど、ヤマトは現場に入った役者にいきなり
新品の衣装とヘルメットを渡して撮影始めちゃったみたいだね。
男は映画の本質を観ようとするけど、女はあくまで雰囲気を
楽しんでるだけだと思うから女はそこら辺のディティールは
気にならないと思われ。
>>97 気になってたお。
でもわざわざ2chでつっこむ必要性を感じなかっただけだお。
自分も一応気にはなっていた。
特に気になったのが学生服やセーラー服の方かな。着古したりお下がりだったりしないのかなと。
とはいえ、制服は一度買えば金がかからない投資だから新入学なら新品買うのもアリなのかな、とか、
軍服はともかく作業服(?)も、見た目をある程度重視してるみたいだからあまり汚いのは着ないのかな、とか、
そんな感じで妥協しといた。
町村班長とか玉木水兵長は結構服がつんつるてんな感じだったね
100 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 18:09:38 ID:DGHoVRou
大和魂
>>71 「CLOSE YOUR EYES」と命令している対象と、「あなた」と呼びかけている対象は異なるのでは?
森脇の「襟立てファッション」は文句言われなかったのかな
はちまきしたりしてなかったり、バンダナみたいなのしてる人もいたからそういうとこまでうるさくなかったのかな
>>99 士官は制服自前だけど、兵隊さんは支給されてたそうだから、
中には背が高すぎて既製のサイズじゃ合わないとかいう人もいたんじゃないかな。
町村たちはそういう兵隊さんだったってことでw
疑問に思ってたけど、ま、いっかと片付けてたこともこの勢いで聞いてみよう
タートルネックとか、「モデル」発言は?
>>97 >男は映画の本質を観ようとするけど、女はあくまで雰囲気を
>楽しんでるだけだと思うから女はそこら辺のディティールは
>気にならないと思われ。
私、女だけど・・
そういうの気にならないわけではないよ。
女の子の赤いカーディガンも、「こんなに派手派手な色の服着てたのかな?」と思ったし。
106 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 18:56:17 ID:w8tLGYip
>>38 そのロボット女ってオレが思ってんのと多分、同人物だと思う
緊張感の無いド素人が!と苛立ちを感じて暫らく映画に集中出来なかった。
計3回見ましたが2回目以降の鑑賞ではあの女から意図的に視線を離して観てました。
>>102 海軍では、身だしなみを気をつけてれば個人のスタイルはあまりうるさく言われなかったらしいお。
だから髪型もいわゆる「いがぐり」じゃないし。
>>104 タートルネックやモデルって、戦争中に洋服や英語使っていいのかってこと?
上がブラウスに下もんぺなんて女学生もいたから、洋服は別にいいんじゃない?
英語が使用禁止だったってのは都市伝説に近いらしいお。
そもそも海軍は基本用語が英語だし、陸軍みたいにヒステリックな考え方もあんまりないお。
もっとも、あの時憲兵あたりに見つかってたら難癖つけられた可能性は高いかもしれないお。
>>107 サンクス!
タートルネックは当時から日本に存在したのかなァと思って。
まあなかったらなかったであの人が自己開発して自分で編んだ、で
片付くのだけど・・・
109 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 19:11:25 ID:PLLgMwPv
>>102 襟は立たせる為にある物だから。
海軍は↑の人も言ってるが横文字多いよ、西洋の技術をかなり取り入れてるせいかな?セーラー服だって輸入語だし、英国海軍が由来なんだよね
110 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 19:13:54 ID:w8tLGYip
CLOSE YOUR EYESの「YOUR」とは
歌を聴いてる、又は映画を観ている人に対する「YOUR」
だと認識してるが・・・違う?
113 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 19:55:24 ID:PLLgMwPv
>>112 900切ったらもう一度貼った方が良いよー
了解しますムニダ
115 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 20:09:33 ID:cyqvUkzB
>>92 当時でその興行収入って、メチャクチャ凄くないか?
獅童の無精ひげってどうなの。
身だしなみにうるさい海軍では許されないと思ったが。
別にランキングがどうとかどうでもいいかもしれないけど
まあ、1回くらい1位にしてあげてもいいような気がする。
ハリポタと入れ違いの有頂天というのは、運が悪いというか何と言うか。
でも、ずーっと上位キープはそれなりに立派だと思った。
>>116 そのうるさい海軍であの風体ってのが内田のキャラクターなんじゃない?
バンカラっていうか硬派っていうか。
今年の紅白は長淵確定だな。昨年出なかったのは悔やまれるが。
それにしてもこの映画、DVDの販売記録を塗り替えそうじゃないか?
今まで映画DVDを買った事の無い俺が買うんだぜ?
うちにじいちゃん海軍だったけど軍服にかんしては
常に綺麗に洗濯してないとぶん殴られたっていってたな。
靴下なんかでもピカピカだったそうだよ。
>>118 連合艦隊のコメンタリーで、元海軍だった松林監督が言うには、
服装や身だしなみにはうるさかったし、守ってないやつは駄目だったらしいけどな。
清潔な服と髪型は、海軍では鉄則だったようだし、
ましてや、大和の船員であの風体はヤバイだろ。
松林監督も、歩き食いしてる兵士をぶん殴ったって言ってたし。
>>119 大晦日まで大和のセットが残ってたらそこから中継して欲しいけど…無理なんだよね
大和ミュージアムで大和の写真集を立ち読みしたが、当時の兵士にも
ある程度の割合でメガネ(上のみ黒縁の)をかけた人がいたようだ。
しかし映画ではメガネをかけた兵士は皆無。
ところで主なキャストの最期ってこう?
森脇:水死(行方不明)
唐木:機銃掃射で失血死
臼淵:爆撃による爆死
町村:機銃掃射で失血死
伊達:水死
常田:火傷後、爆死
西:外傷後、水死
川添:軍刀で心臓を突き自決?
レイテ沖海戦
玉木:高角砲付近爆撃により失血死?
124 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 20:53:34 ID:L+31+Dk6
伊藤長官:艦と心中
艦長他幕僚:艦と心中
>>121 そのへんで「規格外な奴」を表現したかったんじゃない?
殴られても怒られても駄目だしされても自分の道を貫く男みたいな。
海軍を知らないからできた演出なんだろうけどw
>>125 兵卒に焦点あたった映画だから、上層部各個についてはあまり語ってないね。
森下参謀長とか能村副長とかは生還してるはず
>>127 >そのへんで「規格外な奴」を表現したかったんじゃない?
その前に「規格」がちゃんと描かれる時間がなかったのが惜しい。
>>77 概ね同意だが、一つだけ間違ってる。
この映画は頭を空っぽにして、大和のカッコよさを感じる事が出来ないんだ。
細かい事は置いておくが、全ての原因は監督が大和を愛していない事に起因する。
>>131 確かに、大和本体の描写が大雑把で
悪く言えば角川映画のセオリー通り撮った映画だね。
俺が思うに、この映画観て泣く奴ってのは
戦争物をトレンディとして捉えてるから普通の
恋愛ドラマと同じ感覚で泣けるんだよね。
まぁそれが監督の狙いなんだろうけど。
60周年記念って言うわりには全く「戦争」
を意識していない映画だった。
それも含めて角川映画ってことなんだろうけどね。
辺見じゅんもよくこんなんで満足したよね。
あれだけこだわってるようなこと言ってる割には。
結局、映画になりさえすれば良かったのかな。
134 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 21:48:22 ID:Uw6JClSp
132
漏れは全く違いますね。
初めて映画で泣いたし…。
>>134 泣ける、泣けないで言えば、確かに泣ける映画だし、そこを否定する気は無い。
ただ、大和映画として考えると大和を全く生かしていない。その原因を予算不足
と言っているが、それは明らかに違う。あの映画からは、監督が大和を撮る気が
感じられないんだよ。
136 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 22:07:51 ID:8Ir8sCQd
あの大和が沈む時や明日香丸で三人が敬礼するときの聖歌のように魂を高揚させるきれいなサントラも発売されるんでしょうか?
137 :
ナンシー:2006/01/24(火) 22:09:51 ID:BBEniSQI
監督も編集マンも大変だっただろな。
泣く泣く切らなきゃいけない画もあっただろうし。
エンディングにいくつか出てくるけど、もっと本編で観たかったー。
>136
サントラ、好評発売中ですよ。ラストシーンの曲もばっちり収録。長渕のテーマソング2曲も収録されててお得です。
139 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 22:28:34 ID:oddEFzVl
一応挙げとく。
オーデションには約2000人が集まったが、三次、四次と選抜を重ねて
絞ってゆくうちに少年達の様子がすこしずつ、変わったそうだ。
茶髪でピアスだった少年が、第五次のときは普通の姿形で現れたので理由
を聞くと、「先生に大和ってホントにあったんですか。そして日本は負け
たんですか、と聞いたら『ホントだよ。負けたんだよ。日本は負けてたく
さんのものを失ったんだよ』と教えてくれた。しかし、周りを見渡しても
何を失ったのかが、サッパリわからない。日本には何でもある。だけどこ
の間、ハッとして分かりました。」
審査員一同は身を乗り出して、それは何かと聞くと、
「それは道徳です」と答えた。
どうやらその一言で、その少年は採用と主役が決まったらしい。道徳を大
事にする日本精神は、まだ水面下に生きていたのである。もともとルック
スは良かった。
『戦艦大和の真実』 日下公人+三野正洋 のあとがきより
141 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 22:46:36 ID:8Ir8sCQd
≫138 140 さんありがとう さっそく買ってきます又観るかも
142 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 22:47:40 ID:GyPGnBgD
>>135 W主演の反町=飯炊き兵の取り合わせからして、
監督は大和を見せびらかす意図はないだろう。
>>139 戦前は生きてないけど、確に道徳ってなくなってる気ガス
拝金主義つうか、法律に触れなきゃなんでもアリつうか。
俺があと40分ばかり、編集で刈り込んでやりたい。
少しは見られる映画に出来る自信があるよ。
>>132 >60周年記念って言うわりには全く「戦争」
>を意識していない映画だった。
私はすごく意識しましたよ。
何故若い人たちは特攻する運命になったのか?
答えは一つではなく、いろいろなものが絡まっていると思うけど
大本営をお上として見なければならなかった組織の限界を痛切に感じました。
146 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 23:30:40 ID:JIt4Lk/E
>>145 >何故若い人たちは特攻する運命になったのか?
そんなこと全然描かれてなかったぞ。
147 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 23:39:39 ID:fZCXYTN8
>>144 それよりYAMATOの儲けでシュガーローフと摩文仁撮ってくれ。
>>146 乗り込むまでのひとりひとりの過程ではないですよ>特攻する運命
150 :
名無シネマ@上映中:2006/01/24(火) 23:51:45 ID:L+31+Dk6
60年も前に大和は冷暖房完備だったとは非常にオドロキ
その感動を映画だけに終わらせないで、
これからも戦争についていろいろ知ることを続けてほしいお。
152 :
ナンシー:2006/01/25(水) 00:03:27 ID:BBEniSQI
>>144 ぜひ!!お願いしまつ。
結構本気でリメイクとかも観たい。
欲が出てきた。
>150
暖房はあったっけ?
冷房は弾薬が分解しないようにだと聞いたけど
154 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 00:16:04 ID:MAcePO+x
>>106氏。
>>38です。
レスどうもです。
あの“ロボット女”には腹が立って仕方ありません。
出演したくてもできなかった劇団等で俳優目指している人や情報を得てエキストラで出たいと願う一般人もいたでしょう。
ましてや、戦後60周年記念作品。
場面はそれぞれ家族の悲しい別れ。
こいつ何を考えているんだと思います。
なんで撮りなおしにならなかったのかが不思議。
私はこの映画を観て、“ああ日本人なんだなぁ…”って感じました。
というのも、タイトルが出て、艦首下部が波を切る様子からアップし、菊の御紋、甲板、艦橋と大和がスクリーンに現れた時、何ともいえない気持ちになりました。
海外公開&DVD発売時までには、あの女をCG処理等で消し去って欲しい。
日本公開の状態で海外公開したら笑われてしまいますよ。
大和を汚さぬ為にもCG処理による“ロボット女”の消去を願います。
こういう一掲示板での声が元になる事を祈るばかり。
155 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 00:18:06 ID:z2qSW6uK
恋人は砂イパーの私道の方がいけてたなぁ。
身震いするようなヒールが出来れば聖林スターも夢じゃないとオモタ。
>>153 暖房は車のエアコンと同じでエンジンの熱を利用すれば良いから逆に簡単。
157 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 00:38:43 ID:MAcePO+x
そこには、
英雄でも、犠牲者でもなく、
3333名の、男たちがいた。
あの日、彼らが
守ろうとしたもの―
いま、私たちが
守らなければならいもの―。
戦後60年記念作品
男たちの大和
YAMATO
ロボット女は、これ見て何にも感じなかったのか…
役作りとか真面目に考えてくるような真面目なエキストラは固くなる確率が高い。
目立ってナンボなんだから楽しんで騒いでちょーだい。
160 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 00:48:17 ID:hd4ihCVL
>>152 同意
原作を読むと映画には出てこなかったけど
是非取り上げてほしかった話がいくつもあって困るな。
スコールが来ると大はしゃぎで体を洗う兵とか、
褌一丁で一升瓶片手に士官室に来る森下艦長とか。
それと映画の中でもっと自然が感じられる描写がほしかったな。
波や風や満天の青空もしくは星空。
もちろん大和で。明日香丸では満足できん。
162 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 01:03:48 ID:N2acN7UK
>>161それにアカピが関わってんだが?もぅバカかと
>>160 分かってないナー
監督はそんなもん描きたくなかったんだよ。
血しぶきをあげて死んでいく兵士の姿、延々続く血みどろの地獄絵図。
報われることのない大和の特攻、ひたすら悲惨なその最期。
そう、これこそが戦争ですよ皆さん!てのがやりたかったんだよ。
そんな笑顔一杯のシーンなんか描いたら、監督の意図する
「悲惨な戦争映画(名作)」じゃなくなっちゃうw
>>163みたいなド素人が、この映画を誉めそやしている訳か。
まぁ、お似合いだわなwww
>>164 誉めてるように見えてるおまいさんのほうがおめでたいよ〜ん
166 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 01:24:31 ID:fv1zVNI0
168 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 01:46:12 ID:hd4ihCVL
>>163 単純にそういう映像が観たいっていうだけ。
監督の意図とかは知ったこっちゃない。
この映画の場合、説明口調の台詞とか喧しいほどに仰々しく鳴る音楽とか
その手のベタな邦画の演出がかなり強いと思うが(それ自体を否定する
つもりもないけど)、そうではない例えば「シンレッドライン」の様に
台詞も実務的で必要最小限、音楽も極力控えめに流れるような「静かな大和」
も観てみたいね。テレンス・マリックに頑張ってもらおうか。
大和の甲板が徐々に日光に照らされる映像とかいい感じ。
五十六を何気に多めに挿入していたな。
戦争に歯止めをかける役目をする人物が死に、日本は滅亡に向かいましたって事なんだろう。
左翼的な思想が感じられ、見ていて良い気はしなかった。
現在の視点で60年前の人々を描くのはフェアでないし、冒涜だとさえ思うんだよな。
戦闘シーンは迫力があって良かったが、その他は評価するの無理だ、俺は。
獅堂も本当に酷かったし・・・ 彼がはまって演じられるのは「いま会い」のパパ役とかだ。
ぼろくそに書いてしまったがアンチと思わないで欲しい。
それだけ期待が大きくて望んでいたものとのギャップが激しかったということ。
>望んでいたものとのギャップが激しかったということ。
↑これは少し訂正
レビューとか評価を一通り読んで、中々の出来との感触をもって見に行った。
が、自分が掴んでいた感じとは大分違う映画だった。
>>160 大和型戦艦の冷房装置は火薬庫冷却器を利用したもので、通常の通風空気を冷やす為のタンク内冷水管に、火薬庫冷却器から冷気をひいて
冷水管をさらに冷やして通風空気を冷却する仕組みになっている(同時に空気中の湿気の除去も行えた)。
当初の予定では全居住区画に冷房範囲が及ぶはずだったけど、「冷房は贅沢だ」との反対意見も海軍内部から出てきたので、
加熱の影響が大きい中甲板中央部の兵員室、士官居住区、発令所、電信室などに限定され、
冷房が実施されるのも、火薬庫を冷却していない時のみとなっていまつた。
(全範囲を同時に冷房すると湿気の除去が良くなる代わり、冷却効率は落ちたらしい)。
因みに発令所などの区画では夏場でも摂氏27度が保たれていたそうで。
暖房に関しては、冷却管の代わりに蒸気管を使っていたとの事。
172 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 06:23:37 ID:eoDC94Eb
一茂が「日本人は進歩を軽んじて来た」というが
もう馬鹿かと
世界中どこを探しても
満載排水量72800トン
世界最大の艦砲装備
冷暖房完備
ラムネ製造機 おまけに蛍光灯までついてた
軍艦を作れる有色人種なんて日本人しかおらんかったぞ
>>172 そう、無駄な事は世界一だったと思うよ、日本は(いい意味で)
情報、電子技術さえ軽んじなければ・・・。
174 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 07:57:57 ID:fv1zVNI0
大和の1番の売りは主砲の動力機とポンプでしょ
>>161 一つだけ同意出来るのは、アメ軍が描かれていない事だ。正に、パールハーバ
を思わせるいい加減さだ。それ以外は全く妄想の塊だな。帝國海軍が戦ったのは
米太平洋艦隊なんだから、大和を描くのに大東亜戦争全体を描写する必要は全く
無い。
そもそも、大東亜戦争を侵略戦争って言ってる時点で無知そのものだけどね。
もう一つ同意できることが有ったな。確かに、アメリカと戦った先の大戦は
間違いだな。そのお陰で、明治以来100年かけて築いた海外権益の一切を失っ
たんだからな。
>>172 電子技術は言うまでもなく、基礎的な工業力が不足しているぞ。確かに、工芸品
レベルで作れる戦艦は良いだろうが、規格化された工業製品として量産が必要な
戦闘機の製造技術は目も当てられない。自国でまともな工作機械も作れない国が
近代戦なんか出来ないよ。
でも空と海上の戦闘を描くなら相手の顔なんて見えなくて当然でそ。
一昔前の戦史再現映画ならともかく、大和乗組員に焦点を絞ったなら
こういう描き方になる方が自然。
戦闘シーンで急にアメリカ側の視点とか出て来る方が不自然でないの?
177 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 09:12:24 ID:lw5op7Xa
>そもそも、大東亜戦争を侵略戦争って言ってる時点で無知そのものだけどね。
真顔でこういうヘラズ言うやつ増えたね。
ゆとり教育だけの問題か?
178 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 09:16:52 ID:RA2B6w+n
きょうのNHK「その時歴史が動いた」は「ゼロ戦・設計者が見た悲劇・マリアナ沖海戦への道」
179 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 09:20:21 ID:LFqdXM+T
↑お前ら、
メンドくさすぎ。
>>1 おはぎ22個完食イイ!
180 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 09:31:21 ID:mTKOlWCR
>>175 米軍に関しては1箇所、字幕で触れられていた。
"Attack on all fronts. Good luck."
(「全軍攻撃せよ。幸運を祈る。」)
あれはレイテ海戦時のハルゼー提督の命令文。
「パールハーバー」では作戦会議の場面でふんどし姿や鳥居を描いたりして
日本の観客の失笑を招いていたが、不用意に米国政府や米軍の内部を描くと
同じレベルで向こうの人たちの失笑の対象になったかもしれないので、
描写を避けたのはある意味賢明であった。
神尾の回想&聞いた話を中心に話が進む神尾回想映画なのに
アメ側の視点が出るわけないだろ。
CG技術と戦闘シーンがチャチなだけ、余計バカにされるわな、
たしかに。
>>180
>自国でまともな工作機械も作れない国が
>近代戦なんか出来ないよ。
浅薄な知識で偉そうなことをいうお前の知能のレベルが分かる。
184 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 10:05:38 ID:fv1zVNI0
このスレはいつまでたっても成長しないな
同じ言い争い
知識のひけらかし
他人の評価に有無を言う
185 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 10:10:53 ID:UrxPBZdW
186 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 10:11:40 ID:nQWWYryF
>>177 「一本調子の単純な歴史観」じゃ、もはや庶民レベルすら騙せなくなってきたって事でしょう。
情報化時代マンマンセーですねー。
187 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 10:21:47 ID:N2acN7UK
>>183は脊髄反射w三式弾バンバン〜で、罵声アワァ〜
188 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 10:47:24 ID:j7h5vB3B
>>184 そうだね。
>同じ言い争い
>知識のひけらかし
>他人の評価に有無を言う
これを無くしたら、
大和っていい映画ですよねぇ〜〜
反町さんかっこいいですよねぇ〜〜〜
戦争ってひどいですよねぇ〜〜〜
な感じのいいスレになるよきっと。
あ、でもこういう馴れ合いって2chでは糞スレって
言うんじゃなかったかな、確か。
189 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 12:40:55 ID:MAcePO+x
しつこいようですまん。
ふと思ったのだが、ロボット女は芸能界デビューを画策し、わざとあのよ様な行動に出たのではないか?
DVD発売後、少し経過した時期に深夜番組等の番組内での企画か何かで紹介される事を狙っているのでは?
番組出演者がこれまでに観た映画等の忘れられない事柄についてトークするなんてざらにあるからさ。
注水命令⇒酒がもったいない⇒運び出せ⇒注水
こんな場面も挿入すると
人間らしさが出てよかったのにね
191 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 13:12:37 ID:YY5ACu13
本来公開されるはずだったのは上映時間が3分長いもので、この場面は
都合によりカットされました。
作品をご覧になった方はお気づきかもしれませんが、エンドロールで
長渕剛氏による主題歌『CLOSE YOUR EYES』と並んで『YAMATO』という曲が
クレジットされています。上映されるはずだった幻の三分間、それは
この『YAMATO』が流れ、「多くの方達が命を懸けて守った日本に、
今私達は立っている」というメッセージが提示されるというものでした。
諸般の事情により、東映サイドの判断でカットされるに至りました。
eisha.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/file9_yamato__f4ec.html
192 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 13:24:00 ID:OxJiy4Rx
他の艦と違う、大和だけが持つ圧倒的な威信(姿かたちだけでない)が描かれていない。
航海の姿が描かれていない。甲板上でも潮風や南国の日差しを感じることができない。
他の艦船のやられ話や何処かの要塞囲まれ話でもおんなじ映画ができたんではないか?
確かに俺も泣いたが、【大和だから】ではない。
おまいら、帝国海軍の大尉だった阿川弘之さんが徹子の部屋に出ていますよ。
ご息女と一緒とは珍しい
194 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 13:27:12 ID:LU7dijLF
泣けなかった・・・
むしろ鈴木京香の敬礼で萎えた
195 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 13:31:33 ID:Hnh9+wkh
それで「YAMATO」の歌が本編には流れなかったのか。
おかしいと思った。
戦艦VS航空機って
素人目で見ると
航空機はわざわざ近づかなくとも
戦艦の対空射撃の射程外(遠く)から
あの海に落ちると魚雷になって進んでいく爆弾を
次から次に撃ってりゃいいような気がするけど
そうはいかないのかな。
あれはまず戦艦にダメージ与えて速度落とさせないと
そうそう当たるモンではないのかな。
魚雷付きの航空機は重くてにぶくて狙われると簡単に撃ち落されちゃうので
他の戦闘機が接近戦で対空射撃を引き付けているってことかな?
>>175 >自国でまともな工作機械も作れない国が近代戦なんか出来ないよ。
同じ日本人として恥ずかしいね。
もっと勉強してくれ。
学校で教わる事がすべてって訳じゃないぞ。
歴史はそれ以上に奥が深い。
198 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 14:03:45 ID:elI0hW7P
実物大大和作ったというので楽しみに観に行ってきたんだが何だよこれ。
セットをぜんぜん生かしてないじゃんか。
20年前の連合艦隊のほうが泣けるし戦争の悲惨さが伝わってくる。
最近の戦争ものはダメダメだけどこれもダメダメだったな。
199 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 14:08:13 ID:9OKbKPLs
連合艦隊ってそんなに良かったかな?
200 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 14:16:23 ID:654YEfvr
201 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 14:23:46 ID:Erh+gPbu
>>197 さらに工作機械が米国製だったというオチ。
首相が靖国神社参拝に固執しつづけていることは、日本外交の孤立とゆきづまりをいよいよ深刻なものとしました。問題は、中国、韓国など、アジアの諸国との関係悪化だけにとどまりません。
米国のブッシュ大統領は昨年、対日戦勝六十周年の記念演説で「アジア解放のための戦争」という、靖国神社が立っている侵略戦争正当化論を厳しく批判しました。
首相の連続参拝にたいして米国下院のハイド外交委員長は「遺憾」の意を伝える書簡を日本政府に寄せました。
首相は、米国政府や議会からも寄せられている懸念や批判をどう受け止めているのですか。
★日韓併合は韓国の要請で行なわれた!
■一進会(韓国最大の政治団体)の幹部、宋秉oの言葉(大意)
日韓双方の国力の差・文明の程度の差から「日韓対等合邦」は事実上不可能だ。
「連邦制」では欧米列強に対抗する様な強固な国家は建設できない。
従って、日韓が一体となり列強に伍す強固な国家を建設するには、大韓帝国皇帝の全権を大日本帝国天皇陛下に委譲するのが、最も現実的である。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/nikkan4.html ■アメリカを訪れた朝鮮全権大使、李成玉『李完用侯の心事と日韓和合』
現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつことはできない。
亡国は必死である。亡国を救う道は併合しかない。
そして併合相手は日本しかない。
欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本は違う。
日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは気に入らないが、これは朝鮮人を同類視しているからである。
そして、日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。
それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。
日韓併合が問題になるのは、変な話だ。
我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を基に考察したのだ。
※朝鮮人の生活がインディアン以下だった事に衝撃を受けた発言
↓↓↓↓↓一進会や李成玉の意見が韓国政府に上奏される↓↓↓↓↓
■韓国三大紙『中央日報』2001.08.27の記事
本音を隠したままの日本側に対し、まず合邦を打診したのは朝鮮側だった。
総理大臣の李完用(イ・ワンヨン)の側近である、新小説『血の涙』で知られる李人稙(イ・インジック) が密使として動いたのだ。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=18651&servcode=100&code=100 >まず合邦を打診したのは朝鮮側だった。
>まず合邦を打診したのは朝鮮側だった。
…どう見ても韓国の要請です。本当にありがとうございました。
>>178 おおそういえば・・・と番組欄を見てみたらない?!
HPを見てみたら がーん!
※1月25日(水)に放送を予定していた
「ゼロ戦・設計者が見た悲劇〜マリアナ沖海戦への道〜」
は、特集番組のため放送延期となりました。
放送予定は、3月8日(水)です。
>>201 ま、中には日本を悪くいわなきゃ気が済まんやつもいるんだろ。
そー言うやつには海外移住を進めるよ。
同じ日本人で悪口言われても気分よくなしな。
>201
さらに中古のおさがりという二段おち
もっと勉強しようぜ
で、日本を悪く言うやつ程に何時までも日本にへばりついている
三段落ちかもよ。
悪口じゃない事実だよ。
大和みたいな巨大戦艦を作れる工業力をもってたのも事実なら
お粗末な電探能力、中古の米工作機を使ってのも事実だよ。
かっこいいとこだけみて喜んでないで、英霊が敬い犠牲をもって
おしえてくれた教訓も忘れるなって事だ。
次やる時は同じ失敗はしちゃなんねえ。違うか?
209 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 16:06:17 ID:z2qSW6uK
>ま、中には日本を悪くいわなきゃ気が済まんやつもいるんだろ。
いつも必死だの。
工業基盤は遅れていたってのは事実なのよ。
プロジェクトXでもやってただろw
211 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 16:07:59 ID:VPS+EPrk
>>204 うわっ、すみません。TV雑誌にそうあったのでそのまま書いてしまいました。
今日古書店で、アメリカ側が海軍中将などに質問?(公的な会議でのこと?)したのをまとめたサンケイグループから出ている本(定価900円→500円)を見つけて、買おうか買うまいか迷っていて、3時間後に再び行ったら、売れてしまっていました。orz
タイトルははっきり覚えていないのですが「大本営が日米開戦した理由」。。こんなのだったかな?
内容は例えば「枢密院は機能していましたか?」の問いに「機能していません。大本営の案がそのまま決定されます」など。
図書館で検索したのですが見つかりませんでした。
どなたか御存知の方いますでしょうか?(スレチですみません)
212 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 16:08:52 ID:z2qSW6uK
>で、日本を悪く言うやつ程に何時までも日本にへばりついている
事実の検証が、悪口なのかって考えなさいよw
そろそろ罵声かな?
ID:ZYEVNLu8は敗れて反省しない香具師。
日本の工作機メーカの多くが、敗戦により自国で工作機が作れない事への反省
を元に起業した人達だって事を知らないんだね。正に、敗れて学んだ人達だな。
>>202 残念ながら、靖国で騒いでいるのはたったの2カ国。ブッシュ大統領に至っては、
来日の際、靖国へ行くことを打診した位。当時は、外務省には支那の手先が
ごまんと居たので実現しなかったけどね。
>>210 誰か、アキバか東急ハンズに行けば買えるって教えてやれよ(w
214 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 16:41:48 ID:z2qSW6uK
今更「他国の為に戦争しました」って主張する?
古今東西誰もが自国の国益の為に血を流してはきたわけでしょw
「国益を求めて侵略したけど負けました」ってのは、別に恥とは思わないけどな。
>>208 >大和みたいな巨大戦艦を作れる工業力をもってたのも事実なら
頭脳が先行していたのはいい事だ。
>次やる時は同じ失敗はしちゃなんねえ。違うか?
最近は日本語が読めない馬鹿が多い。
いきなり関係ない話に摺り替えるね。
>>209 だから?
>>212 だから?
いやなら国外逃亡でもしらたどう?坊や。
>>213 また知ったか馬鹿かよ。ソース持って来い。
それと話の摺り替えだぞ。
お前が反省しておけ。
お前が今の工業力を支えてる訳でもあるまい。
>ID:ZYEVNLu8は敗れて反省しない香具師。
どこにもそう書いて無い。
文章読解力が引くない。
>>198 豪華なセットを組んだんだから使い倒すっていうのは貧乏が骨の髄まで染み込んだプロデューサーの発想だな。
他に見栄えのするセットが無いのに一カ所だけ豪華さを強調したって仕方無かんべ。
217 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 16:56:51 ID:z2qSW6uK
>いやなら国外逃亡でもしらたどう?坊や。
断る。
ID:ZYEVNLu8 は、VIPPER以下の基地外w
>>280 >かっこいいとこだけみて喜んでないで、
馬鹿が多い証拠。
どこにもそんな事書いてない。
日本語を勉強しておけ。
219 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 16:57:24 ID:d7ulrxDR
つうか、侵略戦争=悪、というのも戦後の価値観であって
当時は侵略するか侵略されるかの選択肢しかない。
日本の侵略は、欧米の利権を侵したから叩かれただけの話。
ちなみに中立でやっていけるような国は殆んど無かった。
>>217 はいはいワロスワロスw
論破されて理論的な反論は出来ないか。
お前がキチガイな証拠だな。
>事実の検証が、悪口なのかって考えなさいよw
だから?
ソーソを持って来いやボケ!
ま、今の日本でキミみたいのを必要としてない事は事実だ。
ウセロw
小説版ちょっと呼んだけど
大和にハードゲイが乗ってたのと
食料難の時代に食料捨てまくってたのには衝撃を受けた。
大和&武蔵作る金で
超巨大戦闘機を作ってれば。。。
大和は吉我意右翼のシンボルなんでつね
>>213 >敗戦により自国で工作機が作れない事への反省
>を元に起業した人達だって事を知らないんだね。
お前の場合、片寄った教科書や一部テレビを鵜呑みにする
小学生レベルだな。
あなたのレベルが理解できたさ。
吉街右翼は死んでください。
靖国といっしょに消えてね
ID変えて捨て台詞逃走かw
お前等も暇だなw
>>214 その通りだけど、支那事変に関する日本の国益って何?あんな価値の無い国を
総ても付いてるのは、10億の愚民だけだろ何の役に立つんだ?あれは、明らかに
自分の所の将官に昇進の機会を与えるだけの陸軍の省益に過ぎん。そんなんで、
日本が100年かけて築いた大陸での権益を失ったのは馬鹿げてる。
>>221 >大和&武蔵作る金で
>超巨大戦闘機を作ってれば。。。
直に撃墜されていたろうね(w
ちなみに、ID:ZYEVNLu8はレーダ射撃で航空機が撃墜出来たと主張して暴れていた
痛い人か?文章や逆切れっぷりがそっくりだ(w
>>227 お前本当のキチガイだなw
頭大丈夫?
>レーダ射撃で航空機が撃墜出来たと主張して
まず、俺はレーダー射撃云々って発言はしてない。
そう妄想するところが馬鹿そのもの。
ある程度前からみるけど、小説の通りレーダーが故障してたとか
言ってるイタイ馬鹿ならみたぞ。
しかも>221の下に関係ない話が付け加えられているが、
221は俺の発言ではないぞ。
ここは、お前みたいな馬鹿が多いと思うのもそー言う事。
馬鹿は知ったかしない方がいいぞ。
無理なこじつけと、ソースを出せない脳内妄想の展開。
発言してない事に対しての糞レス。
なんかチョソが多いぞここはw
言ってない事に関して、いきなり感想をぶちまける馬鹿を
どーにかしてくれよ。チョソむき出しw
まんま当人のレスにも当てはまってるトコが怖いなw
231 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 18:29:50 ID:z5fS6vai
>>38 >>106氏
明日2回目観に行く予定で気持ち盛り上げる為に
男たちの大和公開SPの特番見返してたら
例の唐木と妻子の別れのシーンあったけど、
奥さんが「あんたー」と叫んで駆け込む場面で
例のロボット女、確かに横目で思いっきりカメラ目線になってるのが
はっきり映ってるなあ・・
確かに怒るの分かるわ、嫌なモン見てしまったよ。
明日はせっかくの場面この事忘れて集中せんといかんわ。
232 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 18:31:07 ID:nQWWYryF
230
まんま当人のレスにも当てはまってるトコが怖いなw
まさにお前だな
>>196 相手が数機ならやりようもあった鴨。
ただ、テレビとかで出てくる"弾が当たると火を噴いて…"のイメージは
日本の戦闘機の話であって、火災防止対策が施された米の戦闘機を
墜とすのは楽ではなかったと思われ。
235 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 18:59:38 ID:ZU3Icav8
おまいら、映画板なのにウヨサヨレッテル張りの波状攻撃ですね
魁!男塾のテイストも欲しかったなあ〜
気合いと根性で、グラマンもコルセアも撃墜しる!
236 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 19:04:13 ID:Z+bCuQAH
ブルーリボン監督賞、なぜ井筒さんが受賞しなかったんだろうか?
グラマンだかなんだかしんねーけどあんなにいっぱい飛んでるやつ
でっかい網でグワーッってやればいいのに!
って思った
238 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 19:31:56 ID:VPS+EPrk
>>172 >電子技術は言うまでもなく、基礎的な工業力が不足しているぞ。確かに、工芸品
>レベルで作れる戦艦は良いだろうが、規格化された工業製品として量産が必要な
>戦闘機の製造技術は目も当てられない。自国でまともな工作機械も作れない国が
>近代戦なんか出来ないよ。
確かに、私が今日古書店でチラ見してきた日本の海軍の雑誌にも
「情報」と「メカ」が弱すぎて日本は敗れたと書いてありました。
あとは大和などの戦艦も、単に「戦闘旗艦」で良かったのに「作戦旗艦」の任務をさせたことも無理があったと。
239 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 19:36:15 ID:VPS+EPrk
前科者と朝日と共産党員がつくった映画でこれほどまでに喜ぶウヨの馬鹿ぶりを見るのは
とても面白いでつね
241 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 19:46:12 ID:uvYHGuTN
ヒント:角川映画
242 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 19:48:04 ID:EnyUWCYz
日本軍は人命軽視の乗り物ばっかりだからなぁ。
零戦は脆すぎで、売りの早さもVT信管で帳消し、
剥き出し手動対空機銃、人間魚雷とかありえん。
特に航空機のパイロットは熟練の乗り手じゃないと役に立たないのに、
あっと言う間に消耗して、素人に特攻させてたからなあ。
その神風特攻も当たらないし、動きが直線的すぎて的以外の何ものでもないし。
ちなみ米国の爆弾や機雷に不発が多く、
その精度は日本製より落ちる事実もあるんだがな
表向き、日本の方が工業力が低いと思う阿呆もいるんだが、
精度面で米国の方が落ちる事はある。
あまりそれが感じられないのは、多量に生産してるからね。
物量の問題を弱いと言うのは、ちょっと違うぞ。
駆逐艦雪風なんか、いい例だぞ。
爆弾も食らってるし、機雷にも接触してる。
しかし不発だったから、生き残ったけど。
ロボット女って内田の娘ですか?
てか、映画と関連性の薄い専門的な話は該当の板でやりなんせ。
246 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 20:04:06 ID:ZU3Icav8
いちいち見せ場ではずしてるんだよね
主砲の砲塔がくるーっと、動きはやっ
右舷注水で艦橋すくっと起き上がりこぼしはやっ
ドンパチがまともに撮れないくせに、戦闘を美化だの反戦だの
調子こきすぎ 危険で凄いモノつくれやしないんだからさ。
客も泣けたー、って宣伝かよ ショボくて泣けたわ
>>246
アメリカのパールハーバーを見習って欲しいでつね
248 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 20:14:33 ID:d7ulrxDR
>>242 当時の日本の後進性の現れとして、君のように
「剥き出しで人力・手動の対空機銃」を挙げる人が
このスレは前から多いんだけど
当時は米軍の最新鋭戦艦だって、対空機銃は小さな盾があるだけで殆んど剥き出し。操作も基本的に手動だよ。
動力駆動は、大型の40mm4連装機銃の旋回くらい。
一方で日本にも、管制装置と連動して機銃が照準する機構はあった。
蒼井優のおっぱいが見たいんだけど蒼井優っておっぱい出してないの?
決してイヤらしい気持ちじゃないんだ蒼井優のおっぱいが見たいんだ
服の上とかじゃなくて何も着てない状態の蒼井優のおっぱいが見たいんだ
蒼井優のおっぱい見られる映像ある?
>>246 「男たちの大和」と言ってる以上、大和を主人公にした映画のはずなんだけど、大和
に乗ってる連中の人間模様ばかりだからな。ゴジラ映画を見に行って人間同士の
殴り合いを見せられたって感じだよね。
これが、「大和男」とか「今、大和に乗ります」あるいは「大和の中心で反戦を叫ぶ
けもの」とかだったら納得するけど。大和映画である以上、動き回る大和が見たかっ
たな。
>>249 蒼井そらならググレば出てくるぞ(w
>>248 だいたいのところ同意。
何故そー言う奴がここに多いのかと言うと、
教科書で習う歴史を100%と考えていたり、またはテレビなんかでやる
終戦特番みたいのを鵜呑みするからなんだよね。
ある程度の知識を持つには、少なくともそれ以上に調べないとね。
>>他の件
上で米軍の爆弾に不発が多いと書いてるけども、
日本がイギリスの戦艦に攻撃しかけた時の事を理解すれば、
日本の工業力も大した物だと思うだろう。
不発弾なんてなかったからな。かなりの精度で生産されてた事が分る。
252 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 21:56:06 ID:2HitKbrA
質より量の総力戦。
残念!!
253 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 21:59:17 ID:bBjCzmWj
ソボクな疑問なんだけど、
15〜7才の神尾のお母ちゃんが白石さんって、老けすぎじゃないかな?
神尾は次男で上に長男がいるわけだけど、
当時は今より早婚だから、まだ30才台の可能性もあるわけだし。
西のお母ちゃんはきつい労働で日焼けしたメークの余さんで丁度よさそう。
まあしかし、なんだかんだみんないちゃもんつけてるけど
このスレがここまで伸びてること自体この映画が単なるお涙頂戴だけではない、
何か心に感じるものがあるということだろうな
255 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 22:07:40 ID:bBjCzmWj
画面の見せ方で気になるところがある。
現代編で森脇の墓に神尾が花を供える場面で、
上空から降りていくアングルで森脇墓と神尾爺をクローズアップしていき
ヘンなテロップもつけなければ、「無名兵士の墓にただずむ老人」の詩情と、名も無き墓主の生き様への
関心へと繋がったと思うのに。
それにいきなり主役が死ぬことをはっきり知らされるのも興ざめ。
何となく「森脇と書いてあった気がした」位の感じの方が良い。
それで森脇が神尾を救って去っていった回想の後に「この様なわけで
命の恩人の墓を建てさせてもらったのだ」とかのセリフが入れば
その墓の映像の意味がフィードバックされてくる、と思った。
256 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 22:11:10 ID:bBjCzmWj
神尾くんのお兄ちゃんって、
はじめの脚本では神尾くんと一緒に大和に乗ってたんだよね。
なのに、脚本家が降りたせいで、キャスティングされてた役者も
位牌の前の写真だけになったんだったら物凄くかわいそう。
ひょっとして、常田くんのお兄ちゃん玉木水平長役の平山さん
が神尾兄ちゃんを演じる予定だったりして。
(どっちかというと常田くんより神尾くんが玉木さんに似ている)
>>253 全員が早婚ってわけでもないし、行き遅れだった可能性も。
早く結婚してても子どもに恵まれない可能性もあるし。
それに毎日のように海沿いで仕事してたら老けるのもわかるような。
258 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 22:29:05 ID:/BlKtp9I
良い映画だった・・・
最後の2,30分くらいののダラダラしたのがなければ。
わざとらしく老人神尾が倒れたり、骨をだらだらと蒔いたり
船の上で馬鹿みたいに3人で敬礼したりする部分が正直かったるい。
沈没→帰還→田んぼの場面→原爆後の病院→現代→EDで
10分以内に縮まるだろ。あの部分だけやたらちゃっちく感じる。
>>255 あれねぇ。センスもクソも無い見せ方だったね。
字幕で名前と没年月日をわざわざ見せる必要なんて無いのに。
話が現代から始まれば誰だって「あ、これは回想で話が進むんだな」って分かる。
それで墓が出てくれば普通の人なら、あの墓が仲代達矢にとってどういう人なのかは
回想が始まる前に察する事もあろうに。観客の洞察力をバカにし過ぎ。
あれは「タイタニック」で老ローズが登場した最初のカットで
「ローズ・ドーソン」
「ニュースで紹介された絵のモデルとなった女性」
と字幕を入れるようなもんだ(w
観客だけでなく映画の表現力さえにも自信を持てない人がやる行為だ。
>>252 「戦いは数だよ。アニキ」ってか?
まぁ、日本だってオイル漏れのエンジンや飛び立ったら最後主足が下りてこない
飛行機と誉められた物では無いけどね。
日本の軍用機が概して防弾が弱いのもエンジンが弱かったからだ支那。戦車に
至っては、もう終ってるし
261 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 22:41:36 ID:/BlKtp9I
>>255 漏れもそう感じた。最初に誰が死ぬのかもう分かっている
映画って面白くないんだよな。全部見て初めて墓の意味が分かるように
しないと・・・。それに内田が生き残ったのなら、なぜわざわざ
60年ちかくも神尾に再会しないまま死んだのかがよく分からん。
てか内田の娘なんかじゃなくて、内田本人が神尾と再会して
海に行くという設定だったら、もっと映画が締まっていたのに・・・。
262 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 22:43:07 ID:bBjCzmWj
まあ、神尾老人が倒れるのは、弱りきって漂流しているところを
森脇に助けられる事と、内田娘に看病され息を吹き返す事の
人の助けで命拾いする出来事を重ねる効果を狙ってるのと、
西くんのお母さんに言われた言葉と同じ思いが長年神尾さんの心臓を
痛めつけ続けた事を描きたかったのかも。
しかし、名優仲代さんには失礼だけど、この役は原田芳雄さんあたりの方が
よかったかも。己の生き方に疑問を持ち続けた漁師にしては荒んだ心情や
ワイルドさが少なくインテリ臭い。何となく功成り名を上げた老人の
イメージになってしまう。原作では内田さんの壮絶な後半生や、丸野さん
(森脇さん)が「(一時)見も心も荒れていた」と述懐する複雑な思い
が描かれている。
263 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/25(水) 22:46:12 ID:bBjCzmWj
広島の知人の家で餅なしぜんざいご馳走になったことあるけど
何も入れない汁子はかの地ではデフォなのでしか?
まぁ、板張りの甲板の空母しか作れない米国と
装甲空母の技術をもっていた国とどちらが優秀か。
何処の国も得意不得意があるんだけどな。
>>258 あれ、三人揃って敬礼するのがベストなのかなぁ?
仲代 → 敬礼(当然)
京香 → 手を合わせるだけ
少年 → 見よう見まねで敬礼、もしくは何もしない
で良いと思うけど。
戦後世代の女性が先祖を弔うんだから、普通に手を合わせた方が素直に思える。
軍事素人だけど、結局米軍の空力に負けたのでは?
そもそも大和が必要だったのか
>>265 板張りでも週刊ペースで建造されちゃったら・・・・
269 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 23:19:57 ID:2HitKbrA
戦いは数だよアニキ!
大和が量産の暁には
>>ZYEVNLu8
君は教科書レベルから勉強しなおすべきだな。
>>ID:Rewr1NCh
君は幼稚園レベルから勉強しなおすべきだな。
無意味な煽りしかできなんだね坊や
273 :
名無シネマ@上映中:2006/01/25(水) 23:55:36 ID:elI0hW7P
オマエモナー
オマエガナー
>>267 国力の差が有りすぎなのが原因。例え、航空機の時代にならなくても、結局は負けるな。
大和が無駄と言うけど、大和が計画された頃と、出来た頃では時代が大分変わって
しまっているので一概に批判は出来ないよ。
>265
隔月刊正規空母、月刊軽空母、週刊護衛空母、日刊駆逐艦
そんな国と戦争したら絶対勝てねえよ。
日本は技術力でも生産力でも米国に格段に劣ってたからあんな無残な負けっぷりだったわけで。
>>267 よく大和だけが時代遅れみたいな表現があるんだけど、
世界各国の新造戦艦を例に考えるとそうでもないよ。
実際、新造戦艦でも大和以上に呆気無く沈んだ船もあるし。
それらを考えると船の構造からくる程度は良い方だよ。
ブルーリボン「監督賞」って、何の冗談?
>>276 それに近い事がドイツとソ連の戦車生産数にあるね。
いくら叩いても、ゴキブリの様に多量にソ連戦車が出て来る。
280 :
92:2006/01/26(木) 00:06:44 ID:aBZolRWQ
>>92の補足
当時は、配給収入で発表していたのですが、『連合艦隊』の配給収入は
約19億円で、これに50%を掛けると、興行収入では28.5億円となります。
>>266 散々既出だが、内田の娘さんがあの海域に向かって敬礼したのは実話だから
鈴木京香の年齢とそぐわない行動だ、というのは同意するけど
>>267 結果論ならいくらでも言えるわけだが、数年がかりで大和型の生産を計画した
頃は、戦艦による海上決戦が戦争の趨勢を決めていたのも事実
独「ドイツ戦車は世界最強だ。連合軍の戦車十両と渡り合っても絶対に負けない」
米「じゃあなんでドイツは負けたんだい?」
独「どういうわけか、連合軍には必ず十一両目が居たのだ」
セックスシーンがないとは東映には珍しいことだね
>>283 その代わり、京香様と仲代の濃厚なキスシーンが有るだろ
どいつ戦車と遭遇した場合無線で本部に連絡 まもなく
ナパーム満載攻撃機がとんできたドカーン ドイツ戦車
は鉄の棺桶とかします。連合軍はそういう戦いかたをします。
ヒストリーチャンネルでやってた。
286 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 00:14:51 ID:moKaV69L
というか、
>>265よ。
「装甲空母」とは、日本の大鳳と信濃を指してるんだろうが
敵国イギリスは、日本より遥かに早く
「イラストリアス級」装甲空母を数隻、完成させてるし
アメリカも終戦間際には、信濃よりも飛行甲板が頑強で巨大な
ミッドウェー級を完成させている。
>>281 >散々既出だが、内田の娘さんがあの海域に向かって敬礼したのは実話だから
実際は飛行機から骨をまいたんでしょ?
288 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 00:17:43 ID:MFnSCtCp
森脇が命に代えても守りたいと思った母と妹が登場しない件。
中の人(反町)の「妻と子のためなら戦地にでも行きます」の
娘が未公開なのと同じかよ、とつい突っ込みを入れた終演時。
えっ
内田って実在なの?
290 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 00:19:24 ID:moKaV69L
>>285 制空権無しに戦車は運用できないよな。
イラク戦争の頃に、そんな常識も知らずに訳知り顔で何とかイラク軍は何とか
戦車団を温存しているって言っていた評論家には笑った。
「航空機の支援無しに戦車を運用する方法なんて知りません」って言っていた
のはエバケンさんだけだったな。
>>286 彼は、「日本の技術は世界一ぃーーー」って人なので何を言っても無駄だよ。
>>286 >ミッドウェー級を完成させている。
実戦参加してないだろ?
>敵国イギリスは、日本より遥かに早く
遥かでもないと思うが。
ま、正規空母の就航なら日本に方がはやい。
>>290 知らん買った
登場人物どこまで実話なの?
>>293 実在の人物が下敷きって言うだけで、
言動とかは創作だよ。
298 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 00:29:19 ID:MFnSCtCp
内田さんは実話。
森脇さんは、実話の丸野さんに複数人物のリミックス。丸野さんは今もいらっしゃる。
神尾くんは架空。
川添さんは実話。しかし、命掛けで部下を救う話は森脇さんに取られる。
伊藤司令官、森下参謀、有賀艦長は、実在。
森下参謀だけ九死に一生を得るが大和戦没者哀悼の為に戦後はつつましい生活を送る。
299 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 00:31:34 ID:moKaV69L
>>292 大鳳より2年近くも早いんだから、あの時代では「遥かに」早いよ。
ミッドウェーの就役は、大鳳の1年後。
ちなみに、ミッドウェーの設計自体は大鳳よりも早い。
しかし英空母の経験から、装甲空母は搭載機数が非常に少ない割に
防御力は期待ほどではないことが嫌がられた。
さらに、エセックス級の飛行甲板でも、格納庫や船体の防御には
充分だったことや、なによりも数を揃えることが優先されたため
ミッドウェー級の建造命令は、遅らされた。
300 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 00:32:04 ID:MFnSCtCp
ちなみに内田さんと広島の芸者の話は架空。
内田さんは戦後に出会った芸者と結婚。
孤児を育てた話は実話。
臼淵大尉の言葉はある記録によると実話。
反論も無くは無い。
>>298 良く考えるとムチャなミックスだな。
生存者を劇中じゃ殺してるのかよ。
>>298 上官ぶん殴ったのや病院抜け出して大和に乗ったのも本当なのか?
だったら凄いな
303 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 00:38:07 ID:SDDaEUuj
唐木さんも実在だろ。
>>300 >臼淵大尉の言葉はある記録によると実話。
実際どの記録?
時代性を考えると嘘臭いと思うんだが
305 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 00:41:03 ID:moKaV69L
>>299 続き
結局は、米軍でも装甲空母の建造命令が出されたわけだが
日英の装甲空母と違い搭載機数は従来通りとされた。
その結果、船体も甲板も世界一の巨大空母になったが
おかげで搭載機数は、英軍の装甲空母が36〜56機
信濃が47機、大鳳凰が56機に過ぎないのに
米軍のミッドウェー級は100機を超えていた。
306 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 00:47:42 ID:MFnSCtCp
>>303 唐木さんも実在。
映画では早い時期に弾に当たり森脇さんと内田さんに看取られるが、
原作だともっとも奮戦し壮烈に戦死。内田さんは唐木さんが盾の様に
奮戦する様子を見つつ気を失うんだったっけ。
307 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 00:48:29 ID:moKaV69L
実話といえば、鈴木京香が演じた内田さんの養女が
散骨の際に、敬礼と共に
「内田兵曹、ただいま帰りました!」
「長生きさせて頂き、ありがとうございました!」
と言ったのも、パンフによれば実話。
>>304 吉田満「戦艦大和の最期」
ただし、完全なノンフィクションかというとそうでもない。
309 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 00:51:01 ID:SDDaEUuj
>>306 確かそうだった。
生前の唐木さんを最後に見届けたのは内田さんだろうな。
月刊週刊日刊で艦船をつくりつつ、空母に載せる戦闘機も潤沢につくり
つつ、B29を月にどれだけ造ってたんだっけ…
そんな事とはつゆ知らず、婦人会とかがせっせとお鍋を集めておりました。
あれも実話これも実話で物語としていまいち…
お話のウマイ監督や製作者たちでないと意味なし
ほんと老害をなんとかしないと邦画はしけりっぱなしになるぜぇ
軍ヲタの脳内妄想とマスターベーションを映像化して欲しかったね
でもとりあえずヒットすればそれはそれで良しだな
けつバットが骨に当たったのは実話?
「骨に当たったぞゴルァー!」は、俺的にこの映画のクライマックス。
>>308 あれは完全な小説だよ。
前スレでも既出だと思うが、作者が最初に上げた原稿では
船、場所、時間、人物すらも噛み合わず滅茶苦茶だった。
それを編集したんだからね。
これは有識者なら誰でも知ってる事だよ。
>>308 ちなみに沖縄作戦に参加した軍人からも苦情だ出てるよ
嘘書くなと。
315 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 01:03:38 ID:MFnSCtCp
戦後に再会した神尾に妙子が渡した絵を見て
神尾が西の死やその母の哀しみを思い出す様子を見せないのが変。
西の母に会いに行った方が原爆後の広島に行くより前だよね、普通。
>>311 物語として細切れな感じは確かにある。森脇の母と妹が登場しないのは
意図があるのでなければヘタすぎるし。
316 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 01:04:26 ID:moKaV69L
>>311 >軍オタの脳内妄想とマスターベーションを
今時そんな映画に、25億もの予算は付かんよ・・・
ミニチュア特撮と安CGだけの映画。もしくはアニメ。
製作費は5億が限界。
>>313 すまんな有識者じゃなくて。
創作や虚偽がかなり入っていて、ダメなノンフィクションか良くできた小説か
議論があるって所までは知ってたけど、創作確定判定でてたのは知らんかったよ。
>>305 >米軍のミッドウェー級は100機を超えていた。
日本と米国では艦載機の数え方って違ってた筈だ。
米国の場合は露天配置のも含めて数に入れてる筈だよね。
例えば、日本の場合でも露天で目一杯積めば公式発表より多いはず。
思い出に残る映画だったなぁ〜
>>298 神尾君の複数いるモデルの1人って、八杉康夫さんだよね。確か、八杉さんも、
救援のために原爆投下直後(翌日だったっけ?)の広島市内に行っているからね。
>>316 ミニチュア特撮だけで5億も使ってないが、それでも「キスカ」は名作だぞw
>>317 いえいえ、私も他の事で間違える事もあるし。
あれは、紛らわしい小説の典型だと思うよ。
元軍人が書いたって事が余計紛らわしくしている。
渡哲也が総員対艦を命令したあと
さっさと出て行ってしまったあと
どうしたのか気になる
324 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 06:17:20 ID:xAASV7D4
>>323 部屋に鍵かけて身体を柱に縛って死ニ方用意
↑
そのシーンはカットでつね・・・
渡哲也、登場シーン少ない。。。
西部警察ファンのモレには残念だた
326 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 08:03:12 ID:ncASDm/+
これってアメリカでも公開されるの?
327 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 08:21:11 ID:dUeHDyV6
長嶋一茂って必要あるの?
>>321 スタッフは給料+αだけで働く社員、撮影機材は会社の備品、ミニチュアは社員に材料費を渡せば作れた時代と
スタッフは全員フリー、撮影機材は全てレンタル、ミニチュアは外注せねばならん現代と
単純に予算を比較したって何にもならんよ。
329 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 09:00:05 ID:rFw2Jg7M
一番最後に猫ひろしがスキップして帰っていくシーンはいらないと思う
330 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 09:45:06 ID:moKaV69L
>>328 そもそも貨幣価値が現代と違うしね。
あの映画の当時の5億円なら、現在の30億〜40億くらいになるはず。
見にいきて!
332 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 09:55:00 ID:DH/5ytUH
>>321 >>328 >>330 というか、軍ヲタや自称・映画通ではなく
「現代の」「一般の」観客にとっては「YAMATO」の方が普通に名作。
そもそも「キスカ」なんて、いま仮に現代の技術と30億の予算で
リメイクしたとしても、一般の観客はまず興味ない。
見に来るのは軍オタ・歴史マニアか、戦前・戦中世代に限られる。
>>323 映画版の小説や「決定版・男たちの〜」では、伊藤長官はあの直後に銃で自害してるよ。
羅針盤に体を括りつけたのは艦長の方だね(戦艦大和の最期)。ただこの艦長も、「決定版〜」の
方では沈没後に艦長の姿を見つけたって証言(?)も、ただその後、自ら海に沈んでいる。
334 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 10:28:16 ID:DH/5ytUH
沈没後に目撃されたのは実は前艦長で、沈没時の有賀艦長ではないが
乗組員たちには混同されている・・・・・のではなかったっけ?
シドウはどうやって生き残ったんだーーーーーーーーーーーー
「提督や艦長は船と運命を共にする」っていうけど、
水死の苦しさを思えば、大体、沈没直前に拳銃自殺するんじゃないの?
それと「男たちの大和」原作のインタビュー「沈没後、水面で艦長有賀を見た。おれに見られて水に潜って死んだ」
は、航海艦橋から他の乗務員が退去してから、戦闘指揮所から誰にも見られず下りない限り
無理だろ。
艦橋倒壊時、あの高さから海面に落ちて助かるわけが無い。
337 :
ナンシー:2006/01/26(木) 11:55:14 ID:HdflE6LT
あれもこれもそれも詰め込みたかったんだろね、監督。
ブルーリボン おめでとうございます。ご子息がごくせん のプロデューサーとはびっくりだわ。ゆっちんのブログにかいてあったよ。
338 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 12:46:17 ID:pGEprtUv
泣く
339 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 13:16:32 ID:L2l4Vgpd
この映画っていつまで上演ですか?
340 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 17:13:02 ID:QGx2ZKIP
それなりに感動したけど・・・
肝心の大和戦闘シーンがイマイチ喰い足りねぇ!
342 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 17:54:08 ID:aBZolRWQ
>>339&
>>340 先日、地元紙に掲載されていた東映の坂上常務(この映画の企画担当者)の
インタビュー記事には、「3月3日までの上映期間延長も検討している」って
書いてありました。
ここは厨房が多いですねw
>>342 ムーブオーバーして続映はするだろうけど
東映としては「燃ゆるとき」も「ワンピース」も控えてるから
それら飛ばせるわけが無いの
345 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 20:01:58 ID:j4s2Gmgp
>>326 見たがってる雨人たちは多い。ネットで見かけた。
ただし、「宇宙戦艦ヤマト」の雨人オタの会話だったけどw
在日外国人で、見た人の感想アップするとことかあるといいけど。
348 :
はやく沈没しろ:2006/01/26(木) 20:36:07 ID:UteS/kpA
この映画すべてが糞
349 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 20:47:20 ID:QnI7Jcnu
2回程見ましたよ 客は少なかったな レイトショーだからかな
今まで観た大和が出てくる映画の中では一番良かった
戦闘シーンも良かった あのサイズの物を画面にする場合
部位にクローズアップしないとアラが目立ってしまうのだろう
日本海海戦の円谷流も嫌いではないけど
350 :
猫柳四十半ば郎:2006/01/26(木) 21:21:32 ID:BznLMcG6
俺の親父は年少兵第三期生、大和に乗る事も無く生き延びる事が出来、
幸いにして今年喜寿を迎える事が出来そうだ。
しかし同期の方々には戦死された方も多いと聞く。
そんな事から俺は年少兵の姿に若き日の親父の姿を思い重ね、
仲代達矢氏に今の親父を重ねて観てしまったようで上映中
幾度も涙が溢れたよ。
それと池松君、「鉄人28号」からさらに成長したねえ。ラストに舵取る
時の顔は男の顔になってたね。
351 :
猫柳四十半ば郎:2006/01/26(木) 21:29:35 ID:BznLMcG6
あと映画と直接関係無いけど、俺の親父とお袋は家が隣同士の幼馴染みって奴だ。
それ故に蒼井優ちゃんに、お袋の姿重ねて観てたようで悲恋で終わってしまった
のにも泣けた(;_;)
はい、ありがとさん。
やはり、あのセットがネックの様な気がするよ。タイタニックの様に殆ど直線
にしか進まない船なら実寸セットも生きるだろうが、大和は船体の割りに小回り
が効き魚雷を避ける事も出来たし、注水機構の復元力もずば抜けていたわけだから
そうした、大和の性能を満喫出来る映画だったら文句無く楽しめたのに、残念だ。
この映画は、「男たちの大和」じゃなくて「大和の男たち(略して大和男)」だよな。
これなら、三谷監督に「THE大和ホテル」って映画を作らせと方が良かったかも(w
354 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 22:24:35 ID:Jh3/sQej
戦前の回想シーンはモノトーンに限る!
血の海を天然色で見せるな!
ここがマイナスだよな〜
この前3回目を見たんだが、今までより冷静に見たせいか、
最後の戦闘シーンは相当多くのミニチュアとCGのカット
を使って大和を描いているのに気付いた。
金と時間のかかるカットをクライマックスに集中させるのは
合理的だが、反面、序盤で「じらす割には大和が少ししか
出てこない」という悪印象を与えて損をしている。
京香が呉を散策する場面を省いたりして序盤をコンパクトに
したら良かったな。
>>355 寧ろ内田爺と論争する若き日の京香とか
そんなカットを挟んでも良かったかもね。
今日見てきた。結構よかったよ。
358 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 23:02:17 ID:jRH5ulFv
森脇には、妻も恋人も居なかったのだろうか。
後輩の面倒をよくみる性格のよい兄貴なのに。
しかも、趣味が賭博か・・・。何か不自然だ。
359 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 23:03:48 ID:jRH5ulFv
趣味は賭博だけじゃないね、お菓子作りと柔道。
主計兵が隠然たる勢力持ってたという描写も欲しかったね
火の神公園のシーンでみえる立神岩で釣りしたことあるよ
362 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 23:36:02 ID:jRH5ulFv
>>360 おにぎりと菓子が出てきても
豪華な大和食が出てこなかったのが残念!金曜日の楽しみのカレーとか。
悲劇に似合わないから割愛か。
でも、西くんとかが「こんなウメエ飯食ったことねー。お母さんにも食べさせてやりたい。」
とか言ったら棚田のシーンで泣くぞ!
そういえば、常田君を泊まらせた旅館のオバちゃんにあげてた包みは
多分、烹炊所での役得のものだよね。
玉木水兵長の最期ってどうだったの?
あと軍刀で自決したのは誰?
364 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 23:44:38 ID:7LcRQ5cT
航空機の護衛が全くない状態で米軍機に蜂の巣にされていくシーン見てたら、自然
に目頭あつくなった。死にに行くとわかっていても敢然と米軍機の群れの中につっこ
んでいく大和の乗組員には敬意を覚えた。
軍事にも大和にも詳しくないのでディテールはきにならなかったが、ただ、死
に方用意のシーンは要らなかったな。
大和が集中砲火を浴びて激闘するシーン、俺にとってはあれがこの映画の全て
だったな。あとは要らない。
365 :
名無シネマ@上映中:2006/01/26(木) 23:50:25 ID:SDDaEUuj
何だかんだいいながら皆さん大和に興味津々ですな。
>343
ホントに厨房が多いな
>>356 京香は自分で「悪い娘でした」とか言ってる割には
そつがなくて味気ない女だったな。
確かに内田と感情的な軋轢があった事を匂わせるような
芝居があってもよかったと思う。
>>367 京香様が立派な女性に育った事で、内田さんの立派な生き方を示したんだろう。
>>340 ありがとうございます。う〜ん、もうちょと延ばしてほしかった…
370 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 00:38:01 ID:2JcNh4GG
反町も丸坊主にしてもらいたかった。ちょい残念
池袋の劇場に問い合わせたら、
2月24日までやってるって言ってた。
映画オタでも軍オタでもないけど、
この映画だけは一度は見に行くつもり。
>>363 玉木はレイテで戦死後、水葬されていた。
自刃したのは川添だったっけ?
374 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 02:00:24 ID:FGgnWkgK
見よう見ようと思って、ようやく見た。
封切後随分経ってるから、人が少ないかと思っていると
四分の三くらい、席が詰まってた。
感覚的に、戦中世代の夫婦がよくいたような気がした。
内容は、それなりによかった、あの馬鹿監督のヤラセ韓国頭突き映画より
はるかにましだと思った。
375 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 02:43:16 ID:E7o2Uveb
>>374 いくらなんでも「パッチギ」なんかと比べるのは
あまりにも可哀想・・・・・
376 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 02:51:34 ID:9Y+zbhyB
平賀総長って出て来るの?
俺、河合栄治郎の孫弟子なんで興味が有るんだけど。
>>376 出てこないお。
ちなみにどのへんが自慢?
内田守は戦争が終わったあとあの芸者と結婚したの?
379 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 06:18:33 ID:D5joc03k
>>373 水葬に至るまでにどう死んだかって、描写はなかったよね?
どう戦死したのかがわからなかった。
381 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 09:45:38 ID:XpvZLhZT
当時の海軍上層部がたとえ一億総特攻の
さきがけとして大和を沖縄に出撃させたとしても
大和の乗組員は沖縄を守りたい、
日本を守りたいと思い沖縄へ向かったのは事実だ。
そして大和は沈んだが、その大和建造で培われた
技術は、戦後の経済成長の原動力となったのは
揺ぎ無い事実だ。そしてその技術は結果的に
資源のない日本を貧困から守っているではないかのか?
大和は沖縄を、日本を守れなかった。その償いとして
技術力で後世の日本国民を守ってくれているのだ。
382 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 10:10:56 ID:ojtS+NCm
そう簡単につなげて考えるのもどうかと
383 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 10:22:44 ID:u6n6Bc0T
設計思想や一部技術、建造方法等で本当に後世に息づいてるけどな。
全部を全部肯定できるかどうかは別にしても、戦争中の必死な情勢から
生まれた技術ってのは色々あると思うよ。
384 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 10:44:17 ID:XpvZLhZT
>>382 少し誇張したが
大筋あってると思う。
戦後の造船業の勃興も
大和の技術力の真価だ。
大和建造の際の「生産管理」の発想が
戦後日本の経済復興につながっていく。
大和の15m測距儀は作ったのは日本光学、
現在のカメラメーカのニコンの前身だ。
大和に搭載された大型冷蔵庫の技術も
現在の家電に生きている。
385 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 10:51:25 ID:0owYWMQR
大和の技術力というか当時の日本の技術力ね。
戦争があったから大和に投入されただけで、別に大和のおかげで戦後に引き継がれた
わけじゃないよ。
386 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 11:02:04 ID:XpvZLhZT
>>385 たしかに半分はそうかもしれないが
大和を建造するために創造された技術もあるから
いちがいにそうとは言えなくないかい?
左舷甲板黒板の「死に方用意」は見たという人も有れば
冗談で当時の乗務員が言っただけで、誰も文字にはしていないという人もあり
>380
レイテ海戦で、高角砲が被弾・爆発するシーンがあった。砲座要員が血まみれで死んでる描写があり、西?が「○番高角砲被弾!」とか電話で報告してた。その際死んだはず。
「●●指揮所(?)に登ります」ってのと「まだ軍艦はあるのか?」
この2つの台詞は何を意味してるんですか?
かなり意味深っぽかったのですが
>>383-384 自分は当時の技術が引き継がれなかったから
現在の技術を用いても大和はもう造れないって聞いたぞ。
上に乗ってるものが重過ぎて沈んじゃうとかって。
>>370 あれくらいで充分でしょ。
だいたい、海軍は長髪OKだし(長髪といっても現代の長髪をイメージしてはいけない)。
それより、シドーのモミアゲのほうが気になった。
ああいうのは、当時の海軍では許されなかったんじゃないのかなぁ。
日本海軍はスマートでないと。
シドーは五十六のお気に入りだったみたいだからなぁ
単に虎の威なんたらでなくて
やることやって出来ることは出来てるようだし。
なかなか口出ししにくい存在かと。
>>391 いらない技術は引き継がれないで
いる技術が引き継がれたの。
戦艦を建造する国力は
一朝一夕にできるものではないから
帝国海軍が営々と造船技術を養ったことは
無駄ではなかった。
士道とは死ぬ覚悟を持って生き抜くこと。
士道だけに獅童。なんちて
396 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 16:42:39 ID:XpvZLhZT
>>390 何を意味するって
艦長が防空指揮所に上がった
ことを意味してる以外ないぞ
397 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 16:43:11 ID:24hRVxg6
>>390意味深に捕らえるから、あんな特攻が行われた
398 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 16:49:04 ID:u6n6Bc0T
五十六が大和に乗艦してるときは毎晩のように呼ばれたんだっけか、
酒飲んだり柔道の稽古だったっけかな?んで、五十六が退艦する際に貰ったのが
あの短刀なんだよね。
映画と違って元々は大怪我をした際に、短刀を大和の中に忘れたままで
それを取りに行くためだけに密航して、それが海上特攻の時だった・・・と。
本人はいつでも船を下りられると思ってたけど、結局そうも行かず
成り行きでそのまま沈没の時まで居続ける羽目に・・・。
映画のようなドラマチックさこそ無いにしても、色々な偶然が重なって大和に
再び乗り込んで、大和の最期に付き合いながらも生還するって言うのは
何かしらの「縁」みたいなものを感じるなぁ。没後にあの地点で散骨してくれと
言ったのもうなづける希ガス。
反町は「あ〜伸びてきたな〜そろそろ切ろうかな」って時だった、ってことで
>>399 あぁ、按摩だっけか。その時だかに言ってた五十六の言葉が好きだな。
按摩にかこつけた男色行為がメインテーマだからね。
短刀はむろん生殖器の象徴。
仲代は戦後、五十六との行為にインポテンツをつらぬいたけど
京香をみて男性機能が復活。
短刀を捨てたってのが、五十六の呪いから解放されるというのが
この映画の隠しテーマだよ
404 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 17:23:02 ID:OmGKh3Ds
>>402 山本長官の按摩役=内田=獅童であって、
神尾=仲代ではない。
この映画見て思ったんだが
戦時中は(今もか?)はどうして上層部にいけばいくほど
馬鹿な人間が多くなるのだろう。そうじゃない一部の者も
いたんだろうけどさ。
「無能な軍隊なんていない、いるのは無能な指揮官だけだ」だっけか、ヲタ臭くてスマソ。
日本のやり方じゃどっちにしてもジリ貧だったんだろうけど、五十六も死んで
資源も枯渇してアジア一帯の領土を奪われてで、焦りも大きいなんてレベルじゃなかったんだろうな。
>>396はい。何であんなに深刻だったのかと思いまして。
何か防空指揮所に行く=何かを意味するのかなと…
泥沼のシナ事変にハマった段階で日本は終わってるね。
アメリカに負けたと言うより、蒋介石に負けたんだよ。
>>404 私も「疲れた体を揉み解した」というシチュで、モ・モーホー?と思ったけど
いい仲の芸者さんがいたのでメインは女性なんだととった。
>>407 防空指揮所に行く=いよいよ戦闘開始
っていう程度なんじゃないかと。あと
防空指揮所に行く=弾除けのない吹き晒しの場所へ行く
という可能性も。
防空指揮所なんて怖ろしくて仕方がないと思う。
おしっこちびりそうだよ。有賀艦長すげー。
あと機銃座も。指導が気合い入りまくりなのもうなずける。
>>411 映画見る前に尾道のセット行ったんだが、そのときは
「いや〜 機銃のとこむきだしだね〜。こりゃ怖そうだ」くらいの印象だったんだが、
見た後はもう・・・ あれは怖いなんてのを遥かに超えてるな・・・
神尾が発狂したけど、ああじゃないとやってられんよ・・・
あの対空機銃ってなんか
途中でないとまずいということで後付けで付けられたらしいが
ちゃんと計算されて効果的に配置されてるのかね。
無理矢理つけたから実は問題だらけだったりしないのだろうか。
414 :
はやく沈没しろ:2006/01/27(金) 19:53:21 ID:0/cC3eiJ
この映画はきたない!
死×死=16
416 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 20:32:30 ID:MD40+VDq
戦時、戦後の内田さんの生き様に敬礼!!
そして黙祷!!
417 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 20:43:54 ID:yyy8Td6u
おはぎも22個目になると、お腹一杯かなぁ。
場内は、えらく年配の方が多かったですね。
春樹!次は「日本の一番長かった日」のリメイクを頼む!
418 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 20:47:10 ID:OOx/J3QM
観客動員が250万人を超えたそうだが、この数字って過去のヒット作品
と比べてどうなんですか?
有頂天ホテルが150万人で追い上げているそうですが。
419 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 20:51:11 ID:Ka8hEAE5
明日、彼女と見に行くぜ!!
楽しみ!!
>>417 「日本のいちばん長い日」な。
ただ三船や笠のような役者が今はいないからね。
黒沢年男の役をやる若手もいない。
あの緊迫感はもう出せないだろうな。
422 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 21:02:52 ID:yyy8Td6u
>>420 そうだよなぁ。
黒沢年男なら青年将校の「あの時代の狂気」なんだが、
いまのヤツがやると単にキレてるだけ、になっちゃうもんなぁ。
423 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 21:17:56 ID:pnkKPiIH
昨日観て来てました。
面白くて泣けましたけど・・・
少し物足りなさが
そこで
ドラマ化して!! ほしい
そこに至までの戦争背景もろもろ取り込んで
もっと詳しい個人個人のドラマとか
12話くらいでじっくりやって欲しいなと思いました
ドラマ化の話ってないんすかね?
424 :
ナンシー:2006/01/27(金) 21:26:20 ID:cz0Kvv9+
6回目、行こかやめよか考え中。
>>425 まあ、本音言うと
韓流という、ほとんど一昔前の日本のドラマの二番煎じのような
ドラマなんか放映しないで、して欲しいんだけどな
どのスターが来ても、空港で騒ぐファンが、同じ顔ぶれという
不思議な韓国スターの世界に愛想が尽きたがw
427 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 21:34:52 ID:yGn8i7j3
>>423 「森脇の食いしん坊万歳」とか「男たちのHOTMAN」とかだったら。
現実的に考えて、実写は相当難しいと思うお。
でもアニメならもしかすると不可能じゃないかもしれないお。
429 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 21:57:54 ID:wIxJNjqz
ナンシーもハマッてるなー。
ナンシーlove♪
>>388 そのシーン思い出した。
誰がやられたかまでは思い出せなかったけど。
サンクスコ
431 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 22:08:24 ID:yGn8i7j3
死ぬ場面といえば、獅童を殴った班長が、銃座に爆撃食らって
顔前面血だらけになって倒れたのは、乱暴者だからって
さすがにかわいそうだったなあ。
432 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 22:10:33 ID:yGn8i7j3
獅童が山本五十六からもらった短剣を磨いてるシーンがあったけど、
反町が包丁をその短剣みたいに磨いてるシーンもあって、
あれば狙った効果かな?
433 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 22:28:12 ID:JzznARhh
館内は涙、涙、涙・・・だったね
434 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 22:48:03 ID:yGn8i7j3
5回みたいけど、はじめの1回は牡丹餅のところから涙が止まらなくなったな。
3回までは、どうガマンしても森脇遠泳〜棚田のくだりで泣けた。
4回からは、今まで普通に見てたつもりのところでキタ。厨房で少年兵と
話す森脇と唐木の会話がジンワリ、大尉の大義名分論とのギャップにキタ。
逆に、蒼井優は非常にかわいかったにも関わらず神尾と妙子の話には泣けなかった。
最後の広島被爆がとってつけた話に見えたからか。
後から「特攻しても結局守れなかった」という皮肉な話を加えるのは
主義を出しすぎていて蛇足だと思う。神尾の後日談は棚田を抜かして各人
の想像に任せるか、いっそ森脇(原作通りに生き延びさせて)か内田の後日談にすればよかった。
435 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 22:51:50 ID:dgX8a3Q3
>>434 オレの方が速いゾ。
オレは、最初に二人のセピア写真が出てきたところで涙腺ゆるんだな。
広島で被爆した蒼井優は、顔が綺麗過ぎるのでちょっと。
「火垂るの墓」のお母さんくらい包帯グルグルで
言葉も喋れないほど虫の息なら「守れなかった」も
グッと現実味を帯びるような気がしたけど。
実際には夢を語れちゃうんだからねぇ。
「男は女に夢見させてナンボ」というセリフを
昔何かの映画で見て憶えている俺は
「少しは守ってんじゃん」と思ってしまったのであった。
437 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 22:58:30 ID:yGn8i7j3
笑えたのは、神尾が機銃の訓練を受けている時に、銃を上げようとしたのに
操作を誤って下げてしまい、内田に「ばかものーお」と叱られる場面。
獅童の「ばかものーお」加減が、この場面のニュアンスを理解してて滑稽で
絶妙。神尾の困惑した表情も笑える。
一方、何かというとやたら森脇にドヤされる常田も良い。常田はいじっぱり
でトロそうだし森脇による子供扱いに甘んじてるが、実は頭は良さそう。
しかし、大和の烹炊兵は料亭や旅館で板前経験があるプロが務めたので
常田じゃムリだろう。
438 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 23:01:44 ID:yGn8i7j3
>>435 緩んだのは森脇の墓を見た時だ(と言ってみる)。
それに写真には唐木さんもいたぞ。
439 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 23:05:21 ID:2JcNh4GG
神尾が西の母親に「生きて帰ってきて、すいませんでした」と土下座するシーンが
今思い出しても泣けてくる。・゚・(ノД`)・゚・。
440 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 23:13:53 ID:Ka8hEAE5
まわりが全員泣いていた件について。
441 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 23:16:28 ID:Ka8hEAE5
日本人って美しい
442 :
ナンシー:2006/01/27(金) 23:19:45 ID:cz0Kvv9+
>>439 西君のおかあちゃんも
心ではわかってんだよね。それが分かるからこそ、
ひどいことゆうてすまんかったって二人で泣き崩れる。
けど、あのあときっとおにぎりを一緒に食べたんだよ。
そんな気がする。
>
443 :
名無シネマ@上映中:2006/01/27(金) 23:46:30 ID:EdaDxSF0
うちの父親は戦争に行ったので(俳優の我聞は父親が70才の時の子供だそうだが
50才の時の子です。)地獄のビルマ戦線だよ。ビルマの竪琴の。
友達よりは戦争の頃の日本の雰囲気が解ります。
「一億人の昭和史」とかヒットラーの「わが闘争」とか「アウシュビッツの写真」集が
常に書斎に転がっていた。
「男たちの大和」見ようか迷っていたが評判いいようなので見ようかな。
邦画特有の負け犬的なじめじめした雰囲気は苦手だったので敬遠していたが。
かといって戦争賛美の右翼ではないが。
父は死ぬまで戦友会に出ていたが大正生まれらしくバリバリのリアリストで、
軍国主義を憎んでいた。天皇も茶化していた。
趣味は国会中継を思いっきり皮肉を込めて罵倒すること。
歴史は洋の東西を問わず大好き。
「パリの赤い血」とか「ドイツ参謀本部」とか岩波文庫がどっさり。
女だけど結構影響された。
「東京裁判」のビデオ持っている。
終戦直後に陸軍の叛乱将校が玉音放送のレコードを奪還しようとした
「日本で一番長い日」も見た。
今見たいのはロシアの監督が作った「太陽」。
天皇がいかに終戦を受け入れたか。桃井かおりやイッセイ・尾形も出ている。
「蛍の墓」や「はだしのゲン」「しらゆりの塔」はリアル過ぎて悲惨すぎて
辛いものがある。
「スターリングラード」の様な大作を日本では作れないものか?
娯楽に徹するなら「独立愚連隊」が面白かった。
公開当時はふざけている。戦争を面白がっている。と批判されたらしいが。
主人公のバイタリティと和製チャールズ・ブロンソンの様でグッドだった。
>>443 ちょっと質問。
何歳の時、処女を喪失しましたか?
>>443 右、左問わず、イデオロギー色を意識して削ぎ落としている。
大和を題材にしたお涙頂戴ドラマと捉えるべきだと思う。
まぁ見に行ってみたら?
匿名掲示板での他人の意見なんて全然参考にならないよ。
そんな事より、処女喪失の瞬間を詳細に描写して下さい。
興味あります。
>>443は30歳前後でしょ?
もうカマトトぶる年齢でも無いでしょ。
>>443は大和は見に行かない方がいいお
考証が結構いい加減だからちょ〜お詳しい女軍ヲタ様の
>>443はきっとがっかりするおw
449 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 00:08:36 ID:U2+jSLlM
>>443 思いの丈ヴァッと書いて2chデビュー! って違うの?
カキコした内容のこと、あんまり人に話さないでしょ?
匿名掲示板がトランキライザーにもなる所以であるわなぁ。
×「日本で一番長い日」
○「日本のいちばん長い日」
×「しらゆりの塔」
○「ひめゆりの塔」
俺個人としては、リアルで悲惨すぎる戦争映画は「人間魚雷回天」だと思う。
あれは、辛すぎる。
>>450 そんなにつらい?
板倉少佐の本読んで興味出たから見ようかと思ってるんだけど。
452 :
ナンシー:2006/01/28(土) 00:35:56 ID:t3l1rfqS
どんなにまわりがカンドーしてよーが泣いてよーが
自分には響かんものってあるし。
実際観てカンドーしたら、周りがこき下ろしたとしても
それで自分のカンドーや想いが薄れるかって、それもないと思う。
自分で感じれば良いんでないかい?
今のうちだよー、スクリーンで観れるのは。
453 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 00:53:34 ID:guUKbNXh
田んぼの土下座が一番泣けた。
西君の母ちゃんが田植えをする神尾を見てへたり込んだのは、
昨日の知らせが幻であってほしいという母ちゃんの願いが崩れて
現実に引き戻された、と俺は勝手に想像してるのだが皆さんはどう?
昨日の時点で息子の死を受け入れていたら多分田植えできないよね。
この映画自体は力作ですばらしいのですが、
あの菊水作戦での大和以下9隻の艦隊が撃墜したのは
たったの5機なのですよ!!!!
劇中では何十機も撃墜してる様に見えますが実際は
護衛戦闘機をもたない伊東艦隊はなぶり殺し状態だったのです。
特に大和の次に大きかった軽巡「矢矧」は悲惨極まりない惨状だった様です。
この映画に「矢矧」の勇姿は全く出ませんが・・・。
456 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 01:06:43 ID:JYhBaiFQ
自衛隊へのタブーがなくなったせいか宣伝の為か自衛隊はこの頃
積極的に映画に協力しているね。
「戦国自衛隊1549」「ローレライ」「亡国のイージス」全部見た。
「男たちの大和」をみれば戦後60周年に公開された話題作を制覇?
大金を掛けたわりにがっかりするような作品が多い。
邦画には頑張ってほしい。
最近見たドラマで良かったのはNHKのシベリアのラーゲリーでの関東軍の兵隊と
ルーマニア(だったと思う)の兵隊同士の友情を描いたドキュメンタリー。
極限状態の捕虜同士の交流が良かった。
ソルジェニーツィンの「収容所列島」「ガン病棟」や日本の作家の「黒パン捕虜記」
を前に読んだので妙にリアルだった。
日本軍同士の仲間内のリンチ「暁に祈る」を思い出した。
父からも軍隊内部の凄まじい暴力は聞かされていたので。下っ端だったからやられた
経験者だったそうだ。
中国や北朝鮮の軍事的脅威が増すごとに憲法9条改正や防衛庁を省にしろとか
世の中きな臭くなってる中で「男たちの大和」を見るのも一興かも知れない。
坊の岬沖海戦
マーク・ミッチャー指揮の米第58任務部隊
第1群の空母ホーネット・ベニントン・ベローウッド・サンジャントン
第2群の空母エセックス・バンカーヒル・ハンコック・カボット・バターン
第3群の空母ヨークタウン・イントレピッド・ラングレー
より発進した戦闘機・雷撃機・爆撃機の
第一次攻撃隊第一波戦爆連合101機
第一次攻撃隊第二波戦爆連合159機
第二次攻撃隊戦爆連合107機
により
伊藤整一指揮の第2艦隊は
戦艦大和、軽巡矢矧、駆逐艦朝霜・霞・磯風・浜風が撃沈
駆逐艦冬月・涼月・初霜・雪風のみ帰還
対空火力による米機動部隊攻撃隊の損害は喪失10機、戦死16名
日本側大和乗員の長官以下2740名
第2水雷戦隊981名の合計3721名戦死
458 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 01:25:51 ID:U2+jSLlM
太平洋戦争の映画観たり、本読んだりして思うのは日本の軍事作戦の酷さ。
大東亜共栄圏の当否は置いとくけど、なんでもっとマシな作戦ができなかったのか。
政策ミスって無責任な現在の官僚組織と同じ。
軍部も官僚組織だったということに、やっと気がついたよ。
>>456=
>>443なの?
あのさぁ、ようやく蘊蓄語る場見つけて舞い上がってるのは分かるけど、
ウザいからいい加減にしてほしいお。
つか、女軍ヲタも父ちゃんが兵隊ってのも別に自慢になるようなことじゃないから。
460 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 03:12:42 ID:Yx0jBLtN
撃沈で米パイロットの敬礼シーンが、出てくるんじゃないかとヒヤヒヤしてたよ
462 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 03:15:55 ID:qGMuuT1C
でも防衛庁が省に格上げされるのは反対だな。これからはテロ対策に力を入れるべきだし、防衛庁の管轄では無い方が良い。
463 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 04:28:01 ID:s/jxEuvP
464 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 04:38:11 ID:FDearyoq
語尾に「お」を付けるのはやめてくれたまえ。
465 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 04:46:00 ID:0eLm90uY
出撃後にすれ違った漁船のおっさんが息子に「よく見ておけ男の船だ」って言うんじゃないかと
ヒヤヒヤしてたよ。
監督の指示らしいけど、ロングショットで大和捉えてるシーンが少なかったのはがっかり。
特に戦闘シーンで。
輪型陣を組み、全艦火の玉になって対空機銃で弾幕を張る第2艦隊を見せてほしかったかな。
もしくは、海面を走る魚雷の航跡
「パールハーバーにはしたくない」って意図は伝わる。
が、人間模様、俳優の演技はほど良かっただけに、「ビジュアルで戦艦大和を楽しみたい」って人に配慮してもらえたらなぁ、とオモタ。
467 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 05:58:58 ID:4lMzC6bd
北京原人糞監督は大和をカッコ良く映したく無かったんだよ。その代わりボロクソにリンチサンドバックにされるのは大好きらしい非国民チョソだからなw
アメリカの言いなり論は、そろそろ卒業しよう。
マスコミの言っていることを鵜呑みしてどうする。
対米貿易収支は、圧倒的な黒字が継続している。実際に
我々の繁栄は、米国経済を圧迫することで成立している。
それを繕うための政治的妥協を、無知な人間が「言いなり」と言っているだけ。
米国との開戦に至った国際感覚の無さに良く似ている。
これだけの経済的勝利を一方的に継続できているのは、
戦前には想像すらできないこと。
そういう意味では、立派に目覚めたといえるでしょう。
「大和は、今だ健在なり。」
469 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 07:20:11 ID:s/jxEuvP
今日のシアターは大和だ
3回映写して来ます
>460
>マンション耐震偽装問題も、ホリえもん事件も、郵政民営化も、司法制度改革も
>全てアメ公の言いなりになった結果だもんな。
感情的な因果関係を語られても誰も賛成しない
そうやってすべて他人のせいにしてば楽だね
アメリカに対する劣等感をむき出しにしないでくれw
>バブル→国家崩壊の流れに形を変えて
>二度目の敗戦の雰囲気をひしひしと感じるよ。
日本人が調子に乗りすぎただけだね。
471 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 08:16:00 ID:09vqlLVK
先日涙してしまったので今日はゾロ見てきます。
472 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 08:32:00 ID:YIt7oquC
パールハーバーの日本版かとおもって敬遠してたけど
今日見たらとてもいい映画だった。
アメリカ人と日本人じゃ民度が違う。
パールハーバーではアメリカ人はセックスに走ってしまったw
左翼に汚染されてる日本でYAMATOがヒットしてるのは希望が持てる。
473 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 08:45:54 ID:YIt7oquC
でも欲を言えば大東亜戦争における日本の正義を盛り込んで欲しかった。
大和に乗り込む人物のドラマをもう少し増やしてもよかった。
渡哲也かっこよかったけどなにもしてなかったし
長島一茂いきなりでてきてちょこっと話すだけだし
こいつらの大和に乗るまでのいきさつが欲しかったな。
開戦初期の日本の快進撃とかもあれば尚よし
474 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 08:50:30 ID:YIt7oquC
今日じゃなくて昨日だったw
475 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 09:20:51 ID:hNncqjsb
泣く以前に矛盾するシーン多すぎないか。それで一気に興冷め
軍オタじゃないけど、グラマンの色、主砲旋回速度などなどオカシイだろw
おまけになぜか人工呼吸だし。。どこで泣けるのかと子一時間
476 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 09:30:07 ID:s/jxEuvP
自分、映写技師で上映20分前なのだが、
10人も入ってない・・・
一番奥のシアターに移動になったのは頷けるな・・・
>>476 オレんとこは今やってる回7割ぐらいの入りだったよ(都内劇場Notシネコン)
まぁ平日はだいぶ減った感じ
よくこんなダルい映画のリピーターになれるな。
映画と関係ない話題だが大和って漫画やアニメや特撮じゃあ、
「宇宙戦艦ヤマト」以前はことごとく悪役として復活してるんだね。
「ヤマトワンダー」小澤さとる作「青の6号」に登場、悪の秘密結社マックスが
潜水戦艦として改造。
「怪獣ヤマトン」一峰大二作「漫画版ウルトラマン」に登場、未知の生命体が
海底に眠る大和に取り憑き怪獣化。
「戦艦ロボット・アイアンロックス」 テレビ「ウルトラセブン」に登場、
宇宙人ミミー星人が地球侵略の兵器として改造。
「亡霊大和」 モノクロアニメ版「サイボーグ009」に登場、息子を戦争で
失った平博士が超能力増幅装置で連合艦隊を復活させて、怨みある米国を攻撃。
大和は自分の研究所防衛に配置。
480 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 11:10:24 ID:LhBwfCZx
>>468 アメリ力の言いなり論?マスコミの言いなり?
年次改革要望書の存在と問題点をまともに取り上げてるマスコミってどこよ?
何でもかんでも、マスコミの言うことを鵜呑みにしてたら、むしろ真実を知る
ことすら出来ないという現状認識すら出来ない平和ボケしたあんたのような人間が多すぎる。
>>470 感情的って…これらの問題(だけじゃないけど)が全て何が引き金になって起こったか一々
説明しなきゃ分からんのか?あんたのあまりの無知さに呆れたよ。
481 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 11:14:24 ID:wEQNhzN7
>>480 この二人が無知なのには同意。ちゃんと分かってる人間もここにいるよ。特に468は、危険な考え方の持ち主だね。
ウチが困ってる時に隣のおじちゃんは良く面倒見てくれたんだから、あんた大人になったんだからこれからは恩返し
として毎日ヤラセテあげなさいって言ってるようなもんだな。
オウムの上祐がよく使ってたのと同じロジックで誤魔化してるw
でもスレ違いなのでそのヘンで終わりにしといてちょ。
483 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 11:51:35 ID:DcpXRrdc
戦争に実際に参戦したお爺ちゃんと見に行きましたが
私は映画に関しては可も無く不可も無く普通だったのですが
お爺ちゃんは思うところがあるらしく涙ぐんでいました
また、長渕のCLOSE YUOR EYESは東條〜来と聞こえたらしく
東條賛美歌だと思ったらしいのですが、その後、英詞である事を知ると
「戦争相手国の言語を戦争映画に使うとは、何考えとる」
「戦争を知らない世代はそれでもいいかもしれんが、戦争世代の人間は納得せんぞ」
「戦争映画なら歌は日本語だけで歌え」
と切れていました。
そして、「頼むからワシらの生き様を汚さないでくれ」と涙ぐんでいました
484 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 11:52:00 ID:fDn2rsGL
>>473 は自分で勝手に作り上げた愛国心を、映画に投影して喜んでいる池沼。
すっかり舞い上がってますな。ww
>左翼に汚染されてる日本でYAMATOがヒットしてるのは希望が持てる。
485 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 11:54:33 ID:UBx8nAHH
>483
つうかさぁ、そんなこと言う爺ちゃんがいるって信じらんないだけど
486 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 12:06:35 ID:wEQNhzN7
>480
厨房ばっかだな。
煽りだかなんだか知らないがまずは説明してからにしろよ
でかい口のはったりだけでは説得力ないぞ
488 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 12:09:14 ID:wEQNhzN7
証明できないで喚いても困るわけだがw
488に同意
なんでも教えて君じゃ…プ
じゃあ、郵政民営化だけでいいよ
郵政民営化してるのってアメリカだけじゃないよねwww
アメリカのせいにしてればいいnida <丶`∀´>ホルホルホル
「年次改革要望書」でグぐれよ
480はスレ違いだから、敢えて言葉少なに語ってるとみた
順番が逆ですね。郵政民営化は以前からあり、小泉を支援するためにアメリカ側が用意したもの
小泉が要望書より先に(郵政大臣時代)言い出したのくらい知っとる
でもアメリカが要望出したのは小泉が首相になるズっと前だぞ
496 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 12:30:43 ID:wEQNhzN7
池沼が集まる郵政スレはここですか?いい加減にせんとVIPPER呼ぶぞ、ゴラァ
>495
ソースを求む
498 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 12:36:30 ID:wEQNhzN7
499 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 12:50:27 ID:YIt7oquC
>>484 は?別に舞い上がってないけど?
愛国心持つのが悪いことなん?
昨日見てきた。
すっごく感動したよ、高2だけどワンワン泣いた。
『戦争』と言うモノで戦死した人も、生き残ってて、今も生きている人も、
日本のために必死に戦ってくれた人々がいたからこそ、
今の日本や人間があるんだと、思いました。
その戦死した人、日本の未来を考え戦ってくれた人々がいたからこそ
僕たちはこの世に生まれて幸せな人生を送る事が出来るのだなぁ・・・と。
まさに映画ではそれが語られていて何回も泣きそうになったよ。
501 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 12:54:19 ID:wEQNhzN7
>>500高2だっつぅソース示せ、工作員wその手にゃのらん
502 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 12:57:43 ID:YIt7oquC
このスレって左翼がすんでんの?
503 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 13:01:56 ID:YIt7oquC
最後ガキが船を運転するのは脚本としてはリアリティがないが
戦争に行った世代から
GHQに洗脳された大人や何一つ日本に利益をもたらさない左翼を
すっとばして
いまの子供(孫の世代)へと歴史が受け継がれる
ことをいいたかったんじゃないのかと
俺は感じた。
感じ方は人それぞれ。非難される筋合いはない。
504 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 13:04:36 ID:YIt7oquC
しかし薬をあんな飲ませ方してはいけない
誤嚥してしまう。
505 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 13:10:34 ID:wEQNhzN7
薬チューの企画にノセラレル椰子等は、存在自体がアホかと。泣きさえすりゃ委員会。
506 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 13:14:17 ID:o+uWMrQx
>>500 ばっかだなぁ。
戦争しなけりゃもっとたくさんの人がずーーーーっと一緒に生きてられたんだぞ?
507 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 13:20:01 ID:W23Zmb0v
>>506 うわ、小学生並みの思考力だわ
そんなの当たり前だろがw
映画は戦時真っ只中の話なんだけど
509 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 13:22:13 ID:o+uWMrQx
>>507 スマソ。訂正する。
×戦争しなけりゃもっとたくさんの人がずーーーーっと一緒に生きてられたんだぞ?
○特攻しなけりゃもっとたくさんの人がずーーーーっと一緒に生きてられたんだぞ?
510 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 13:28:18 ID:fDn2rsGL
ワラワラと沸いて出てきた。
「おじいちゃんをいじめるな!」とかいって
自分の父親に涙目で抗議するわけのわからんネットウヨ。
>>435 海底に眠る大和の菊の御紋でウルッときますたが・・・
「10年早い!」「新入りが何の用だ!」と怒鳴ることが多い序盤の森脇
「玉木水兵長は時田の兄だったんですね」って話しかけられたときも
「無駄話するなんて10年早い!
仕事中に口動かすひまあったら手を動かせや!」と怒鳴られるんじゃないかと
ちょっとヒヤっとした
>>500は今の厨房工房の典型的な反応なんじゃない?
別にくさすほどのもんじゃないと思うお。
>>500もただ「すごかった!感動した!」で終わるんじゃなくて、
これを機会に戦争についていろいろ勉強してほしいお。
ところで、小中学校では平和教育とやらは今でもやってるの?
俺が長渕嫌いなわけは、あのぢになりそうな歌い方と。
以前何かで読んだ、主演ドラマで難渋した脚本家のグチ話しで
決定した。それによると、奴は自分を「傷だらけの天使」の冒頭のような
ハードボイルドタッチの演出を己をかえりみず禿しく要求し、
つくづく困り果てたらしい。実際長渕主演は書き手がいず、
又は降板者続出、おはちが廻ってきたらしい。
自分で監督したとか言う、俺は見てないけど映画あるらしいけど
おおこけいてるんだし、いい加減底の浅さに気付いて過度な
ナルシズムや自己演出は止めればいいのにな。
でも楽曲は珍しく悪くないから、歌唱は中高年に人気のある
氷川きよしあたりにこぶしをなくして極めて平板に歌わせたら
もっと泣けたと思う。
516 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 14:19:59 ID:ix7ns1Kg
NHKのその時歴史が動いたの戦艦大和の話をもう一度放送しないかな?
今の氷川きよしにメッセージ性求めちゃかわいそうでしょ
まぁこれに関しては長渕でよかったんじゃないかな。
歌だけじゃなく脚本について長渕が
「内田さんは片目を失いクローズユアアイズだったんじゃ」なんてセリフ(これは意味不明すぎるけどw)を
入させてたら困るけどそうでもなかっただろうし
>>515 氷川きよしなら、海ゆかばのアカペラ
もしくは
テンポを落として、ゆっくりと子供が歌う
やはり無伴奏の軍艦マーチ
>>472 パールハーバと同じじゃん。
戦争を題材にしながら、敵の描写はいい加減(この映画に至っては描写すらない)
あとは、ひたすら青春物(大和ではお涙頂戴シーン)の連続だろうが。
この映画で詳細な敵の描写などいらんよ・・・
>>519 第一稿には、日本兵が米軍機のパイロットの顔をはっきり視認する場面がある。
本編にもこんな場面が欲しかった。
522 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 16:30:56 ID:C71Bly/q
東映だけにバリバリのヤクザ映画風演出で迫力があったな
出演者はみんな広島弁だし、出撃前には雪が降るし、芸者に別れの挨拶するし。
暗号をつかわない米軍に対し
「野郎!なめやがって」
と、激怒するとこなんか俺は大喜びしたよ
パールハーバ:ゼロ戦が何故か市街地を銃撃
大和:人の殆ど居ない海岸で画面に映っていない謎の戦闘機の銃撃でおかんあぼーん
>>520 戦争物でチャンとした敵の描写が無いと、アメリカ映画みたいで安っぽくなるぞ。
唯でさえ映像がダメなのに
524 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 16:36:18 ID:9MhU4XZK
>>520 自閉症だな。
戦史モノは群像劇だろw
相手があってこその戦争なんだろがw
ほんと、泣きさえすりゃ委員会。
525 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 16:42:40 ID:cpGcoFRM
>>523-524 この映画は個人の回想がメインだから。
あまり全体像を詳細に描くとトンマな内容になる。
他の映画でも探しなよ、おっさん。
>>523 >大和:人の殆ど居ない海岸で画面に映っていない謎の戦闘機の銃撃でおかんあぼーん
米軍機が写らないのが不満な点は同意だが、
砂浜を逃げる日本人を米軍機がゲーム感覚で狙撃する映像が現存してるぞ。
本編で使用されている、漁船が銃撃される映像も本物だし。
>>524 どこに視点を置くかで、当然敵に関する描写の有り無しは変わってくると思うけど?
J・フォードの名作『肉弾鬼中隊』なんかでは陸戦なのに敵は姿さえ殆ど現さない。
この映画では敵は空にいるんだから「飛行機だけの存在」でも別に変じゃない。
「両者を公平に」っていう発想は70年代の戦争大作辺りで終わってるんじゃないかと思うが。
今の映画のスタンスは「いかに限りなく主人公の視点に近付くか」じゃないかな。
>>524 戦争を語る上で忘れてはいけないのが敵の存在。
だが、これは映画だ。ドキュメンタリーではない。
529 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 16:49:06 ID:cpGcoFRM
>>527 だよね。
敵か味方かみたいな幼稚な映画が客引ける時代じゃない。
530 :
527:2006/01/28(土) 16:52:11 ID:WUfdMVPf
>>529 >敵か味方かみたいな幼稚な映画が
これはこれで少し変だ。
映画の視点が要求するならちゃんと敵の描写があっても別に変じゃない。
「何が何でも敵の描写」っていう発想は古いと思うけどね。
要は映画が何を撮りたいかによって敵の描写なんて変わってくるって事ですよ。
まぁ、海図を囲んだ将校が船の駒を棒でつついて、
「オーケイ、諸君。ヤマトを仕留めろ!」なんて描写は的外れだと思うが。
艦の上空をかすめて飛ぶ米軍機。その映像がスローモーションになって、
ヤング仲代の目が、パイロットの顔をとらえる。
鬼のような形相かと思いきや、自分と歳も変わらないように見える、柔和な青年の顔がそこに。
みたいな場面が欲しかったなー。
実際、パイロットの顔を見たという話はよく見聞きする。
532 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 17:03:27 ID:9MhU4XZK
>この映画は個人の回想がメインだから。
関係ないっすね。
プラトーンだって個人の回想って手法をとってますが?
>だが、これは映画だ。ドキュメンタリーではない
これもピント外れだね。
存在の希薄さをいってるわけだよ。
なにも敵味方5分の映像つくれって言う訳じゃない。
相手が圧倒的(事実圧倒的なわけだが)なイメージ作りが薄い…まぁ、泣きたいだけの椰子にはどうでもいいことなんだろがねw
17時だ、「スタン、いつものw」
533 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 17:08:56 ID:cpGcoFRM
>>532 >プラトーンだって個人の回想って手法をとってますが?
だからベトコン司令部もモスクワも出てこねーよ。
534 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 17:12:51 ID:9MhU4XZK
>だからベトコン司令部もモスクワも出てこねーよ。
ヨク嫁、池沼。
回想の手法とってれば相手の存在が薄くていいって訳じゃネェだろってこと。
535 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 17:14:35 ID:cpGcoFRM
>>534 池沼はお前。あれだけ集中攻撃食らってて「相手の存在が薄い」って想像力無さ杉
536 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 17:16:23 ID:cpGcoFRM
だいたい船舶VS航空機の戦闘を密林の歩兵戦と比べてる時点で戦争知らずの無知全開。
よく考えたら、肝心の大和の描写があれだけ薄っぺらいのに、
(舞台の書割か、風呂屋の富士山程度の存在感)
敵の存在感を色濃く描写できるわけねーよな。
538 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 17:18:33 ID:9MhU4XZK
>>535 ショボイ特殊効果でそう思える藻前が羨ましいヨw
特効だけにかぎらんがな。
ぬるぽ
540 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 17:21:44 ID:9MhU4XZK
>だいたい船舶VS航空機の戦闘を密林の歩兵戦と比べてる時点で戦争知らずの無知全開。
例として出しただけだが?
否定するのに必死だのw
主旨は(回想〜云々)のトコロだ、厨房。
>>532 >相手が圧倒的なイメージ作りが薄い
だから「映画」なんだから、それを「しない」のもありだと言ってんの。
542 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 17:22:59 ID:9MhU4XZK
>だから「映画」なんだから、それを「しない」のもありだと言ってんの。
藻前の脳中じゃ「あり」なんだろ?
>>542 お前以外は皆「あり」と言ってますが何か?
544 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 17:37:33 ID:jh2un8vO
>9MhU4XZK
この子の物の考え方は、私たちとは異質だね。
545 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 17:39:48 ID:9MhU4XZK
>お前以外は皆「あり」と言ってますが何か?
ホントに中学生みたいな言い分だねw
で、それで?
脊髄反射してる椰子しかおらんだろ、(この時点)じゃw
それも【多数決】をもちだしますかw
546 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 17:44:34 ID:9MhU4XZK
>この子の物の考え方は、私たちとは異質だね。
そういうことでいいんじゃないの?
違ってマズイこともないだろ…つぅか、【皆同じ】だったらその方が異常だろw
>>532 >相手が圧倒的(事実圧倒的なわけだが)なイメージ作りが薄い
相手の顔が見えんから相手が圧倒的なんじゃね?
圧倒的にやられている方としては、
敵は「アメリカ人の顔」じゃない。
爆撃に身をさらしたことのある年寄りは
あの映画を見て「B29が憎い」と感じる。
>>517だからお前は厨だっていうんだ
メッセージ性とは与える押しつけるものじゃなくて
感じ取るものなんだよ。
これだから長渕ヲタのDQNどもはオバカで下品でやだよ
550 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 17:59:04 ID:N104g3Fz
見てきたけど、薄っぺらイ描写で笑った。
なんだよ、機関銃ばっか撃ちまくって。
大和には三式弾ってすごい対空砲があって、それを撃つと飛行機がばったばった
落ちるのくらい、軍ヲタの常識。
「なんで撃たないんだよ〜、この監督、馬鹿じゃねえか」って一緒に映画を見に行った
海上自衛隊の少佐級のおれの友達が笑っていた。
日本の戦争映画は駄目だねえ
>>550 じゃあ何で沈んだの? そんなにばったばった落とせるんなら。
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| |
>>550J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
555 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 18:23:28 ID:9MhU4XZK
>相手の顔が見えんから相手が圧倒的なんじゃね?
顔が〜云々とは一言も言ってない。
存在感が薄いとは言った。
ヨク嫁。
>>555 だから、顔が見えんから存在感があるんじゃね?
よく嫁。
557 :
大和には三式弾ってすごい対空砲があって沈んだ:2006/01/28(土) 18:31:55 ID:Y44QX2Sw
いい映画なんだが、キャストが年取りすぎなんだよな。
長島がやってた臼淵にしたって21だろ。いい演技だったけど、ちとな。
長島の演技見てて高校球児とか起用したらいい感じだったかなと思った。
559 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 18:44:47 ID:wEQNhzN7
>>556顔と存在感は別モノじゃないの?ミエナイからある…苦しい。
スレ伸びるときってかならずケンカするんだよな
「池沼」って言葉を、嬉々として使うのはやめてくれ がっかりする
大和の主砲を発射する時、風圧のため対空砲火要因に退避指令が出た。
(建造時から設置されている対空砲や機銃に風防用カバーが付けられているのはそのため)
戦記を読むと飛行機が目視されてから至近距離に来るまで数分。
弾幕や至近距離での対空機銃の事を考えると、そんな主砲をバンスカ打てるはずがない。
562 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 18:56:30 ID:993B2FKY
すごく良い映画でした。
>>550 海自の三佐ったら30代半バカ
平和で良かったな
税金泥棒で良いからヤクだけはやらないで下さいね
>>559 見えないものには存在感がないんか?
よほど想像力に欠けているんだね。
>>526 うちのばーさんそれやられた。
田んぼに転がり込んで命拾いしたらしい。
566 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 20:05:38 ID:wEQNhzN7
>>564それは[スリカエ]って言う詐欺師の論法。
567 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 20:13:03 ID:nfcdbzPy
よかった。二回観にいった。だれがどこで死んだのかさっぱりわからない。
高知東生や、特年兵の仲間たちはどうなったんだろう?
568 :
ナンシー:2006/01/28(土) 21:12:07 ID:WxJKZKCR
「俺は決めたーっ!!!!!
今度ふたごの仔猫が生まれたら、名前は「やまと」と「むさし」と名づけるとなっ。」
それ以上生まれたら、巡洋、駆逐艦で対処します。
>>567 (川添)高地は腹切りしました。
最後イラネ。
570 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 21:27:48 ID:KNdcq63a
神尾は戦友会に出席しなかったんだろうか?
内田の生存を知らないでいたのは、あまりに不自然なんだが
まさか、内田に会って「神尾、すまんが例の短刀、返してくれや」
なんて言われるのを恐れていたとか
571 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 21:29:50 ID:fawlnrtW
退避出来ていない乗組員が外にいてもバンバン主砲発射→乗組員の鼓膜破裂という話は事実ですか?
それシブヤン海の武蔵武蔵
>>554 おまえだけだよ、おれの気持ちがわかるのはw
>>451 スレ違いだけども、興味があれば「人間魚雷回天」はお薦め。
特攻隊が登場する映画はいくつも観てきたが、
これが一番リアルなんじゃないかと思う(実際経験してないんで想像だが)。
過剰にお涙頂戴にしていないのがいい。でも観ていて辛くなるくらいにリアルに感じる。
戦争とは、軍隊とは、特攻隊とは何かをもっとも上手く描き出していると思う。
なんたって、元海軍士官の松林和尚が昭和30年に撮った映画だからね。
この人の一連の海軍映画は面白いと思うが、これが一番重い。
>>574 え、それって人間がバラバラになって海へばらまかれたって事ですか?
それとも風圧(爆風)で五体満足だけど海へ吹き飛ばされたって事ですか?
577 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 21:54:11 ID:pNlQmGzA
風圧で服が脱げたってのは聞いたことあるけど。
578 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 21:59:49 ID:lAj20UE3
>>570 神尾は毎年の大和の慰霊祭にも不参加な程、
自分の人生の意味を疑い過去に目を背けてきた、という描写がある。
しかし、命の恩人の森脇の墓は建てている。
その墓についても、大和の関係者と交流を持っていない神尾が
森脇の家族の消息も知らず、勝手に建ててるのかもしれない。
579 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 22:01:13 ID:bibvQTSS
>>568 腹切りは士官じゃなかったっけ?
階級章は少尉だから一茂に説教されてた内の一人だと思う。
>>574 ばらばらか五体満足かは知らないけど、
とりあえず風圧で海に吹っ飛ばされたらしいお。
581 :
580:2006/01/28(土) 22:03:50 ID:2uc3krQ3
>>568 漏れは将来結婚して男の子が生まれたら大和ってつけようかと思った。
最近の当て字や英語もどきの意味わからん名前にはうんざりしてるので
自分の子どもにはわかりやすい?名前をつけたい。
583 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 22:09:25 ID:ws4m+EgN
テーマ曲はThe Rockというよりグラディエーターに似てるな
でも、印象はThe Rock
585 :
ナンシー:2006/01/28(土) 22:28:49 ID:/7PKTz0p
>>579 ずっと高知だと思ってた。
失礼しました。
となると高知はどこで死んだのかわからん。
6回目行こ。
586 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 23:21:35 ID:Lyjc4bel
単騎千里を走るを見てきたけど、なんかいまいち。
明日口直しに大和観てこよっと。8回目。
587 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 23:30:40 ID:O6rLXlke
6回目とか8回目とか意味が分からん。
単純計算で1800*8=14400円
14400円ですよ14400円
もうね、そんだけ金があるんだったら
ちょっとで良いんで僕にください。
ほんとちょっとで良いんでお願いします。
588 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 23:32:36 ID:ryBCklJc
高知は高角砲で爆弾食らって死んだんじゃないの?
589 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 23:35:24 ID:fcs99Efo
>>526 うちの親父が昭和20年当時、国民学校1年生だったときに撃たれたと言っていた。
近くの燃料廠に空襲があった時、米軍艦載機は忙しい攻撃機に対し護衛戦闘機は暇だった
(日本の迎撃機は連日の空戦と空爆で喪失)らしく、民間人や牛に対してしょちゅう遊び感覚で
射撃していたそうな。
その時はたまたま近くの牛舎にいた牛に攻撃目標を変えたために助かったそうだが。
590 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 23:41:00 ID:Lyjc4bel
>>587 過去7回の費用内訳=1000円×1回+1200円×6回
1800円出して映画観たことないお。すべて20時以降のレイトショー。
夜しか時間ないからちょうどいいんだけどね。がんがっていろんな作品を見よう。
591 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 23:45:52 ID:f852+mXZ
この映画を観てからいろいろ戦記物を読んだりしてるんだが
大和とも関わりがあった宇垣纏中将は8/15の玉音放送を聞いたにも
関わらずまだ停戦命令は出ていないとかで部下と一緒に
雷撃機で米艦に特攻したそうな。
わからん。。
>>591 「わ〜い、生き延びれた〜♪」って喜べる立場じゃないからねぇ。
593 :
名無シネマ@上映中:2006/01/28(土) 23:57:42 ID:fZAnhPcV
594 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 00:13:23 ID:gfYugxjJ
宇垣中将は責任を取ったのだと思う。
連れてかれた若いのこそいい迷惑。
597 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 00:36:31 ID:WenmU5H3
598 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 00:42:27 ID:yQL1Z04l
ジュディのフライトプラン板からの横滑りで、この板きてます。
あまりに、しょぼ杉の結末で、隣を見たら大和上映でした。
やっぱ、日の丸&菊の大和できまりだな。
「死んだら戦えん。生き抜くために戦うんだ。」獅童カックイイ
福留は生き残ったよ
600 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 00:54:49 ID:bS1hWfN2
何回見てもやっぱり冒頭の現代シーン長すぎ!
ダレるよ、あれは。
あそこまでダラダラと流す必要あるのか?
DVD出たら早送りケテーイだな・・・
公開当初は誘っても「えー、大和・・・?」って周りの反応が微妙だったけど
今は誘ってみたら結構「行く」って人多いな。
興行成績が良いのと口コミのせいかなあ。
>>596 「長官が行かれるなら私もお供します」って自発的参加が相次いで命令では
5機だったのが11機になったんだけどな。
ちなみに搭乗したのは雷撃機じゃなくて複座の彗星艦上爆撃機。
宇垣中将が搭乗した機体の偵察員席のパイロットは残るように言われても
「そこは自分の席です」と無理を言って同行したくらいだから。
そりゃ「一人で腹でも切ればいいものを部下を道連れにした」っていう
批判は当然ある(当時から)。
けど突入した人達の心情を一切顧慮せずに批判するのはどうかと思う。
あ、城山三郎の「指揮官たちの特攻」って結構憶測や思い込みで書いている所が
あるから鵜呑みにしないように。
2ちゃんでの評価は低く世間での評判は良い映画ですね。
>>601 組織内において論理より情を優先させがちであったことが、
日本軍というシステムのひとつの欠陥であった。
と「失敗の本質」(中央公庫)には書いてあるぞ。
終戦の勅諭という「論」より自分の「情」を優先させ、
あまつさえ戦後復興の貴重な原動力となる若い連中を道連れにした
宇垣中将の罪は重いと思う。
反省や責任追及は、再発防止が目的のために行われない限り、個人の感情を満足させる行為でしかない。
>>603 いやそんなことは百も承知なんだけどね。あくまで心情についての事だから。
>>605 それとこれとは話が別ってかw
あれだな、前に電車の運転手が自分の息子を運転席に入れてクビになった時、
「規則違反だけどそこまで責めるのはかわいそう」って抗議が殺到したのと同じレベルだな。
>>605 明白なルール違反なのに、百も承知なんてのは嘘。 承知してない
わかってない
ルール違反の造反は禁止!とキチンと批判しないとダメ
情だから仕方ないなんてありえない
宇垣さんも「悪い見本 非難されて本望」なんでしょ かばいは馴れ合い
汚職の元
>>606 全然違う。
>>601は
>>596に対してのレスであって部下達は「連れてかれた」訳ではない。
「迷惑」だった訳でもない。
宇垣中将の特攻の罪とは別の話だろ。
>>608 連れて行かれたわけではない。でも、「自分も!」とついて来るで
あろう事も予想出来なかったのだろうか?
彼にとっては、
"自分は生き恥を感じ続けるのを覚悟の上で、若者の将来の為に
特攻を思い止まる"を選択する方が余程辛かったのでは?
>>468 >我々の繁栄は、米国経済を圧迫することで成立している。
こんな馬鹿がいるとはな。
残念ながら我々の日本はとんでもない赤字国家だ。
どこが繁栄してるの?
借金だらけだぞ。
その借金を一人当りに換算していくらだと思ってる?
繁栄してると思ってる馬鹿がいるから自民独裁が続くんだよ。
ちなみに世間のアンケート調査でも昨年のボーナスは
予想以上に少なかった答える人が多かった。
自民の感覚(景気回復だと思う事)と国民の感覚にギャップが
発生してるのも事実だ。
>>610 株があがってるし。
資産がふくらんでるからいいよ。
貿易黒字と国内の予算を混同してるアホがいるな・・・
貿易の収支は簡単ではない。
アメリカが主張しているのは農業・工業製品の収支だが
アメリカが大黒字の映画やコンピューターのOSなどは入れていない。
>>612 >610 は、「日本は繁栄していない」とだけ言ってる。(個人的には異論があるが)
>>614 そりゃいいわけってやつだよ。
ならば貿易収支に対して赤字云々なんて話しなければいい。
もっとも赤字だから繁栄してないという展開自体、無理ありすぎだが。
616 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 07:56:56 ID:TfWIb2oS
貿易黒字なんざ、円が数円上がっただけで吹っ飛ぶ〜為替次第だ。
617 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 08:08:52 ID:JG/m8gFF
防衛省昇格に意見のある人↓
>>601 そりゃ大和にしろこの件にしろ、後世にものされた読み物で書き手の推測や思い込みの一切混じらないものなど有り得ん罠。
ただ、中津留大尉が後部座席に宇垣を乗せて沖縄まで飛び
対空警戒を解除して照明全開で戦勝ビアパーティーに沸く米軍キャンプを確認しつつ
あえてそこには突っ込まず近くの岩礁に自爆したのは紛れも無い事実だろ。
俺に言わせりゃ、これこそ中津留さんのこの最後の特攻こそ最高の愛国心じゃねぇかと。
敗戦後の日本とイラクの違いは、まさにココだろうと。
619 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 08:57:09 ID:lMpKUEqF
>>609 >若者の将来の為に
特攻を思い止まる"を選択する方が余程辛かったのでは?
敗戦で軍国主義が完全撤廃されるのは分かっているから自分が
生き残ったって何にもならないと思ったんでしょうな。
軍で鍛えられた肉体や精神力は普通の仕事にも十分生かされるが
軍事知識は全く意味無し。
多くの若い命を逝かせた宇垣と大西の自決は当たり前。
陸軍の富○中将なんか散々「自分も後から必ず行く」と言いながら・・・
中津留と宇垣の乗った「彗星」と、もう1機の「彗星」は、沖縄本島の本部半島北約30`のところにある、伊平屋島の前泊の米軍キャンプ近くに突入した。8機17人が戦死。
3機がエンジン不良で着水し、6名中1名が死亡し、5名が生存した。
中津留達雄大尉、23歳。
どんな理由があるにせよ、前途ある若者を騙して道連れにして殺した罪は消えない。
宇垣は一人で死ぬ度胸も無い糞野郎にしか思えない。
いま米軍に突っ込んだら日本にどれだけの影響があるかも判断出来ないノータリン。
こんな馬鹿の下にいた若者は本当に気の毒だ。
つか、それ以前に命令違反もいいとこだよな。
死ぬなら一人で死ねっつの。
「宇垣中将は、戦争が終わった後にもかかわらず、なおも独りよがりの死を求め、
部下を道連れに米軍に突入して自殺した。所詮は私兵特攻である」連合艦隊司令長官小沢治三郎
まるで講談社に殴り込みに行ったタケシのようでつね
そもそも、公式に終戦になったのにに米軍に突っ込んだりしたらどうなるよ?
あと
>>608は「部下は自分からついてったんだから宇垣は悪くない」と言いたそうだが、
牟田口の部下じゃあるまいし「あ、行くんですかそうですか、ご自由に」なんて言えるか?
625 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 12:53:42 ID:kZ8/U979
この生ぬるい社会に存在して、壮絶な時代の宇垣中将の行為を批判している馬鹿・・・
玉音放送が流れたたから、はいそうですか。戦争は終わりで米英と仲良くやりましょう。
なんて考えが出来る奴らが日本をダメにした。
一億玉砕・本土決戦を掲げて徹底抗戦を国を挙げて謳っていたのに、いきなり戦争中止
や。敗戦や。と言われたらその数日前に特攻していた同期や部下たちはどうなるんだ?
と思うのが普通の日本男児だろ!
それでも最後の抵抗を捨て身で試みる。この行為が正しいか正しくないかよりも、気概
は尊敬に値する。
戦後、このような「男」が敗戦により立場を失い、岸のような己のみが可愛い売国奴が
幅を利かせ、己絶対主義、営利最優先主義が横行し、美しき日本の心が乱された。
626 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 12:58:11 ID:kZ8/U979
いま、戦後60周年にして「男たちの大和」の公開もあり再びあの熱き時代
へ関心が高まっている。
この火を消してはならない!
いざ、立たん。
神の国、日本に生まれた誇り高き大和民族の精神復興を成さん!
627 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 13:00:55 ID:9GZQR/jI
>>625 うるせーバカ。
そもそも徹底抗戦なんか謳ってんじゃねぇよ。
勝てるわけないんだから
テキトーなところで講和するしかねぇだろアホ。
ってか、ぶっちゃけ対米戦争なんか始めた奴らの
頭の内容を疑うのが普通だよな。
お前はハッキリ言って日本や日本人の将来について
何も考えちゃいないし、どうでもいいんだよな。
自分の気持ちがスッキリすりゃあ、徹底抗戦一億玉砕
の結果、日本がどーなっても関係ねぇー!!
・・って言ってるのとおんなじだよ、まったくこの手
のキチガイが滅ぼしたんだよな、大日本帝国。
>>626さん
日本人として、自らのアイデンティティーを確認することと、誇りを持つことは必要だと思うが、
そのようなあおりではなー。良識を持つ人ほど引いてしまうぞな。
629 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 13:05:20 ID:SEfUurnR
大和魂
>>610 戦争映画にすら成ってない、ドラマでする話題じゃありません。
631 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 13:12:17 ID:kZ8/U979
戦争を始めた奴らとか言い出したら、きりが無くなる。
真珠湾にしてもルーズベルトが仕組んでいたんだし。
そもそも開戦は日本ではなくアメリカが望んだこと。
ヨーロッパ戦線に参戦するよりも、太平洋側で参戦のほうが自国にとって
美味しいと判断したアメリカの陰謀。
俺が言っているのは、お前らにもサムライの血が流れているんだよ。
誇りを持って生きろと。
わかったか?ハゲっ!
>>625 では、終戦に際して一旦は自決を志したものの、
残される部下たちを案じてあえて「生き恥をさらす」道を選んだ指揮官たちは、
尊敬されるに値しないとでも言うのかね?
しまった煽りに乗っちまったYO
>>631 結局言いたいのは「日本は悪くないもん!」かw
>>631 うるせーハゲ。
俺の先祖は山形の水呑み百姓だカス。
母方の先祖は北海道のアイヌだタワケ。
サムライがどうしたって説得力ねぇぞ、この童貞が。
635 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 13:29:55 ID:/k5Infru
おまいら、まだオハギ食ってんのか? 腹こわすぞw
636 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 13:34:39 ID:kZ8/U979
米英の戦略にまんまと乗せられて、大東亜戦争は完全に日本の責任
第二次大戦はヒトラーとムッソリーニの責任との感情を押し付けられて
育ってしまった被害者がこんなにも沢山・・・・
戦争は勝てば官軍。
勝者の都合のいいように物事を判断するが、実際は違う。
もし日本やドイツが勝っていたのなら、今この時代はこの時代で平和だと
思える社会があり、そしてチャーチルやルーズベルトは戦争犯罪者にされて
いただろう。
あ、すまん。
無知無学の君らに講釈する気はないのだが。
己の中に流れている大和民族の誉れ高き血を自覚せよっ!
それが言いたいだけ。
>>172 一茂が言った進歩って、人間の中身についてじゃないの。
精神論じゃ負けは覆らないってのが、壊滅してみないとわからない。
そういう歴史の繰り返しを見ている限り、日本は進歩してないねって。
はいはいスルースルー
639 :
638:2006/01/29(日) 13:36:53 ID:kaoWMn1n
640 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 13:37:16 ID:kZ8/U979
>>634 百性がPCなんかやってんじゃないよっ
野良の草でもむしってろやカス
つか俺の
>>632の質問に答えてよkZ8/U979
戦略や軍事の話はよそでやってくれ。
思想や歴史認識の話も同様。
>>636 ほんと、どうでもいいことで悩んでるよなお前ってw
644 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 13:48:44 ID:/k5Infru
オハギ食いすぎだぞ、おまいら。いい加減にしろ。
645 :
ナンシー:2006/01/29(日) 13:57:00 ID:ZO0uLYzF
そういえばさきのうは、赤飯を丸めてきな粉をまぶしたおはぎだった。
ちゃんと甘かった。
「もっと食べっ」がよぎって4個食べた。
646 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 14:04:05 ID:/cHOhfxC
軍事板もここもそんなにかわりゃしないな。
ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、
自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を
掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。
私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
648 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 14:18:11 ID:/cHOhfxC
>>647 ただのコピペもここまでくるとタチが悪い。
649 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 14:43:22 ID:gC+Lce8U
「人は努力し、少しでも多くのことを知ろうとする。だから人なのだ。
国も同じだ。自国を知り、他国を知り、少しづつ進歩し、一人前の国と
なって行くのだ。この国にも進歩はあった。髷の時代から僅か七十何年かで、
このような世界に冠する大国になったのだからな。だが、そこで己の力を
過信してしまった。進歩はそこで止まった。」・・・・・臼渕磐
そろそろナンシーもウザいな。
>>612 阿呆はお前だ。
中国に建築機材を売って一時的黒字など長続きはしない。
貿易が微妙に利益が出てる事があっても国自体が赤字(しかも大幅な)
では仕方ない。
>>615 ここにも馬鹿がいる。
お前勉強してる?
大幅な赤字をどうにかするために消費税を
引き上げようとしている。
借金大国である事を無視して繁栄してると主張する方が言い訳。
その方が余程無理がある。
計画性の無い馬鹿学生が借金して遊んでるのと同じ。
そりゃー表向き調子が良い様に見えるだろ。
借金してる実感がないからな。
しかし税金の引上げとかで、その内皆にふりかかるぞ。
この様に認識力が低い阿呆を自民は相手にして票を得ている。
>>652 こいつ特別会計とか知らないんだろうな。
>>616 >612や615の阿呆論より冷静だね。
その通りだよ。
今中国で建設ラッシュの為に、建築機材を売って利益を得ているが
それが長い事継続する訳じゃない。
しかも全般的に貿易が成功してる訳でもない。>ごく一部だけ。
少々の事で繁栄と考える自民と同じ脳がいるから
根本的に国が良くならない。
>>653 馬鹿じゃねーの?
ではお前の給料はいくら?
高給を貰えているか?ボーナスは?
屁理屈をいくら言っても同じ事。
んで満足してる?
事実は事実。
>>655 おまいこそ冷静になれ。
ここは経済問題スレじゃないぞ。
>>655 おやおや個人攻撃が始まったな。
そうやって赤字赤字言う事事態が、自民の増税の手助けになっているというのにw
ちゃんと税制の勉強してからそういう事はいいなよ。
事実すら知らないようじゃ論外。
>>653 馬鹿が屁理屈を言っても現実は変わらない。
借金大国である事には変わらず、
それを国民が負担させられる。
屁理屈は不要だ。
テメーのは貧乏のやせ我慢。
>>657 馬鹿じゃねーの?
その切り返し自体が阿呆。
だから小泉に入れるだろうよ。
お前こそ勉強が必要だ。
>>657 お前みたいな屁理屈論者が多いから
自民が繁栄する。
>>659 結局具体的な事何も言えず、個人攻撃か。
朝鮮人と変わらないな・・
662 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 15:22:20 ID:/cHOhfxC
財務官僚が焦らない訳
@国資産がある。
A米国債持ってる。
B個人貯蓄資産は国のものだと思ってる。
C下手に財務政策を独自に立てるより、重荷米の顔色覗っている方がリスク少ない。
etc
つーかスルーしろよおまいらw
>>661 全部お前の事では?
>ちゃんと税制の
これのどこが増税を正当化する文章な訳?
チョソ理論はまさにお前だ。
>>663 元々ネタふりしたの俺じゃないよ。
それ以前から議論が続いていたみたいだ。
俺も感想を書いただけ。
>>664 増税の正当化などしてないわけだが。
読解能力もないか。ヤレヤレ ┐(´ー`)┌
>>665 それはそうかもしれんが、
おまいがお顔真っ赤にしていちいち言い返ししなけりゃすむ話でもあるぞ。
668 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 15:31:02 ID:/cHOhfxC
財務環境を認識してないと、独り善がりな政策をたてる。
で又、外交問題あぽーん。
そして特攻。
独り善がりは、自分の部屋ですること。
おかずは、自己調達な。
>>666 ダミアン君へ
お前だろ?読解能力がないのは。ホント馬鹿だな。
屁理屈、言い訳、摺り替えは不要。
現状において良くなければ、何を言っても同じ事では?
でお前が馬鹿なのは、景気が良いが国民が実感できない理由を
説明してない。
ま、屁理屈はいらんがな。
670 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 15:45:28 ID:/X3E7oQr
このスレの流れで日本が戦争に負けた理由が
分かったような気がする。
>>669 そう必死になるなよw
しかし森脇が神尾を助けたシーンは
生存者の証言の如く
鬼高射長そのものでよかったと思うけどな
>>669 結局いつ増税を正当化したって?
そしてその自分の馬鹿さを棚に上げて次々と意味不明な論理展開。
今度は景気が良いと言った事になってるしwww
こりゃ駄目だ┐(´ー`)┌
ま続きやりたければ政治板にでも行きなよ。
論点を明確にしといてくれよ。
ID:MxX7K+jIのレスの中に
馬鹿×5
屁理屈×6
が含まれておりました
どう考えても語彙が少なすぎます
ありがとうございました
>>666 >>672 ダミアン君へ
私の言った事に反論があるのだろ?
ではその理由は?
赤字にも関わらず、繁栄していて、経済も上向きで、
国民も手応え良好と言いたいのだろうな。
反論するなら、お前の馬鹿理論を正当化する証拠でも出せよ。
>論点を明確にしといてくれよ。
おまえがな。
反論するが、自分は証拠を出していない。
ただ反論するだけ。馬鹿じゃねーの?
馬鹿×7になったことをお知らせいたします
しょうがねえな、厨房はほっとくかw
>>671 つかなんでわざわざ架空の人物を、しかも複数組み合わせてキャラクター作ったりしたんだろう?
実在の人物を再現ドラマみたいに俳優が演じるんで十分だと思ったんだが。
おかげで森脇なんか言動に矛盾出まくりだし。
>>674 だから続きは他の板と言った、
病人だなこりゃ。
>>672 >事実すら知らないようじゃ論外。
ではダミアン君が言う事実とは?
>結局具体的な事何も言えず、
ではダミアン君が言う具体論は?
>そうやって赤字赤字言う事事態が、
そうでは無いと言う具体的根拠は?
>>676 そうなんだよね〜
脚色は仕方がないにしても
無理ありすぎなんだよね
散骨だってヘリでもよかったわけだし
>>677 妄想ばかりじゃな、病院にかえれ!
>>676 >おかげで森脇なんか言動に矛盾出まくりだし。
全体に於いてウサン臭い映画である事は間違い無い。
もうさんざん議論しつくされているが。
>>680 ヘリであっという間、だとドラマにならんじゃないかw
元々現代のシーンは、内田の養女に敬意を表して作られたものみたいだし。
>>679 絡むだけで、これって言う部分がない。
馬鹿相手だと疲れるよ。
ボートで発作はいただけない。
>>683 いやいや・・・
ヘリに乗るまでの話を盛り上げたらいいんではないかと
>内田の養女に敬意を表して作られたものみたいだし。
感動的なシーンにしたかっただけだろ。
>>686 それ自体は映画として悪い行為ではないと思うが。
馬鹿×8ですな
>>666 >事実すら知らないようじゃ論外。
ではダミアン君が言う事実とは?
>結局具体的な事何も言えず、
ではダミアン君が言う具体論は?
>そうやって赤字赤字言う事事態が、
そうでは無いと言う具体的根拠は?
どうせきちんと説明できないだろう。
小泉チルドレンなんてそんなもんさ。論破完了!
691 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 16:14:52 ID:/X3E7oQr
内田の言動わけわかめ
「俺は病院で決めたあーー!!大和が突っ込むなら俺も突っ込む!!」
と言っていたのに、
「死に損ないの卑怯者と言われてもいい俺は生きてやる(以下略)」
と言って、それなのに総員退去の時に退去しないって…
考えが一貫してないように見えるのにそれについて説明する描写がない。
2つ目の台詞(神尾の回想)はいつ言ったものなんだろ?
>>685 そうすると神尾が出てこれなくなるw
>>MxX7K+jI
おまい加わらなくていいよ。
つか加わらんでくれ。また荒れるから。
>>690 映画だからしょうがないでしょ
それを一言に「嘘」と片付けていいものか
主役が少年なら、少年の視点に絞ってくれた方が
感情移入できるな。
やはり現代のシーンが無い方が良かったかも。
>>691 みんなそれなりに迷っていたと思うから
内田の破天荒な性格を考えても
その場で決めてしまうような言動もありだと思うけど
>>688 他の板ならいくらでも語ってやるけど、何故移らないのか。
>>691 実際には、乗員の大部分には総員退去は伝わらなかったって話もあるらしい。
だからあれだけ犠牲が出たんだと。
>>696 ヒント:専門的なレベル
>>697 だからといってチミのスレ違いなレスが容認されるわけでもない
>>696 お前は独りでやってろよ。
馬鹿相手にするのキツイからさ。
>>697 管理人ではないが、一般人として、
キチガイに話を荒らされてほしくないと思うんだよw
>>699 チミもそうだが。
だったらスルーでもしろ
無意味に絡む馬鹿にも言っておけ。
>>696 ではお前の好きな板に書いておけ、
読んでやるから。
つうことで関係ない話題はスルー(俺も管理人ではないがw)
>>701 そー言う反応自体オメーがキチガイだと言う証拠だ。
いやならスルーしておけ。なキチガイさん
スルーという言葉を理解できてない御仁がおられるようですねー
総員スルー用意
>>700 ほう。じゃあ、事実は知りたくないんだね。わかったわかった。
徹底的に論破できると思ったのになw
>>706 だからオメーだ好きな板に書いておけよw
読んでやるから、しつこいなこの変態w
お前も大和の話でもしろよ
俺的には、反町の演技が自然で良かったな。
俺も反町の演技自体はあれでよかったと思ってます
こんなこと書くと叩かれそうですがw
>>695 むしろ単にあまのじゃくって気もする。
皆が大和は特攻するから降りろと言ってる時には「俺は乗るぜ!」と言い、
皆がきっと生きては帰れないと言ってる時には「俺は生きて帰るぜ!」と言いw
>>705 okok。最初に蒸し返した時点で疑うべきだったね。
>>709 みんな演技は悪くないよ。そこそこいい線行ってる。
むしろ悪いのは脚本だな。
>>711 ここに書いたと言うのを示せばそこ見てやるよ。
だからここでやるな。
はいスルーですよ。
>>712 そういうことですね〜
映画自体は問題点多いけれど「いい映画」だと思うので
切り口見直していけば
もっといい作品できますよ
辺見じゅんはこんなので満足だったのかね。
結構原作に思い入れがあるような話だったが。
まぁ弟が金かけて作ってくれたからいいのか。
717 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 16:49:42 ID:WGKaEf4A
導入部がやや冗長気味だったので、そこをもう少し刈り込んで、
浮いた分を戦闘シーンに配分すれば良かったと思う。
個人的にはもう少し伊藤長官と有賀艦長の演技を見たかった。
718 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 16:55:27 ID:cw5jFPps
妙ちゃんで充分お腹一杯になりました
719 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 17:35:57 ID:FhSPZ7iP
高知はどこでしんだんだよ〜。伊達をはじめ仲間はどこでしんだ?西だけは
海中に沈んだな。昨日からきになってしょうがない。誰か教えてくれ。
720 :
>710<690:2006/01/29(日) 17:36:58 ID:0TaPZPXg
>>718 ファンな人はそうでしょうな。
演技はまともだったと思う。
関西弁まがいな広島弁以外は。
722 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 18:20:52 ID:kZ8/U979
馬鹿ばかりだなここは・・・・・
そぅ〜〜〜〜おれでもぉ〜〜〜〜〜〜
こぅのぅ〜〜〜くぅーーーーにぃをぉ〜〜〜〜〜
たまらぁーーーなくぅぅぅ
愛したぁーーーーーー
>>717 むしろ監督は「内田の娘の行動で自分の自責の念を浄化できた神尾」を書きたかったんでは。
いわゆる最近の監督が好きな「立ち直りドラマ」だな。
でも元々の原作が大和主体だから、嫌々大和の方を中心に据えたって感じ。
やりたいようにやっていいと言われたら、大和なんて欠片も出てこなかった希ガスw
有賀艦長俺も大好き。絶対伊藤役の渡より光ってた。
724 :
つーか:2006/01/29(日) 18:29:40 ID:vEt8xDgH
725 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 18:33:11 ID:FhSPZ7iP
でも有賀艦長操艦あまりうまくないらしい。「艦長いまの魚雷の航跡みえませんでしたか。」
「うむ、みえなかった。」聞いた航海長が怒りで顔を赤くした。とういうエピソードが
あるらしい。やはり四代目艦長森下信衛のほうがすごいぞ。
>>691さん
前スレだったか、前々スレだったか定かじゃないけど、
「散る桜、残る桜も散る桜」のくだりの描写で、負傷のため沖縄特攻に参加できない内田を
森脇が、気遣うシーンがあったと思う。
映画の冒頭で、内田の養女が「大和の乗組員が本当の仲間だった」というセリフがあったと思う。
内田にしてみれば、唐木や森脇とそして大和と一緒にいたかったのだろう。
そして、唐木も内田も死んでしまったので、彼らの存在やその意義を伝えてゆくために、
なんとしても生きてやる、という考えに至ったのではなかろうか。
えいがのタイトルも、『男たち』の大和だしね。
>>725 そんなあーた、伝説級の腕前の持ち主と比較しちゃかわいそうw
728 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 19:00:25 ID:Pj1o/4ml
戦後 世界で戦艦は一隻も建造されていない
『大和』は太古より今現在も人類が造った最も巨大な戦艦であり続けている
729 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 19:08:18 ID:TfWIb2oS
必要ないから作らないいだけだよ、酔っ払いw
730 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 19:13:51 ID:Pj1o/4ml
戦艦の定義は大砲を乗せた軍艦であるが
もしかしたら、米戦艦『ミズーリー』の全長が『大和』より長いと
主張する人がいるかも知れないが
船は水に浮かべたときに排除される水の量で大きさを測る
水面下の船の体積より算出される
『ミズーリー』はたかだか53800tの薄っぺらい(大和に比べると)船に過ぎない
大和は海軍引渡し時の公試運転時に69100t位あり
例の三式弾など積載した最大積載時は72800tだった
731 :
妙ちゃん:2006/01/29(日) 19:17:11 ID:cw5jFPps
三式弾が余り使えないって本当?
あれ撃つときは、
脇にある対空砲を撃てないと聞いたことがあるが
732 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 19:29:01 ID:F/tBlPru
最近はスチールカットを劇場に展示する映画館少なくなりましたね。
浅草中映が封切後の映画を上映する時、大体、スチールカット出しているの見ると“え〜っ!どこで使っていたやつ?”って思うんですがね…
私の地元に昔からスチールカットを展示している映画館があります。
残念ながら、今回、『男たちの大和』は上映されませんでしたが…
映画情報誌等にアップされている、内田、神尾、森脇の最後の別れのスチールカットが凄くいいですね。
退艦を拒み叫ぶ神尾の表情、生きろと希望を託し抱き寄せなぎら、悔しさの滲み出た内田の眼帯が当たった横顔、右胸部中心に被弾し、吐血しながら神尾を退艦させる為に必死の森脇の表情…
バックに流れるのは、サントラ盤でいうと、『かえらざる海』ですか…
涙がボロボロ零れたシーンです。
あんまり悪評ばかりだと悲しいですね。
733 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 19:34:44 ID:Pj1o/4ml
主砲(三式弾)を打つときには直前にブザーがなり
カバーのない機銃担当者は一旦非難するので問題ない
4月7日の午後 大和 上空が曇りのためあまり効果がなかった
3式弾自体は対空に有効ではある
(中にゴムの粒が入っていて空中爆発とともに燃えながら花火の様に
広がり範囲の航空機に被害を与える)
三式弾については色々な意見があるようですね
735 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 19:42:34 ID:Pj1o/4ml
世界最長の主砲弾の到達距離を誇る大和は
主砲で鉄孔弾を遠くへ打つときに
大和の砲術長は、地球の自転を計算して打っていた
(これ本当)
なぜ?
飛行時間とか重力の影響が普通より無視できない値になるから?
737 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 19:50:41 ID:FhSPZ7iP
唐木さんが、家族と別れるシーンは自分とシュチュエーションが似ており
ジーンときました。
>>731 主砲は射程距離が長いではないか、
機銃の方はもっと敵機は接近してから使用する。
逆に接近しすぎた敵機に主砲は使わんでしょ。
どうじに発砲できなくても可。
>>731 そうそう、爆風の影響で機銃の担当が退避するのだから
シールド付き銃座は、使用できるけどね。
740 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 20:07:24 ID:r4b62EjS
大和の大砲が地球の自転計算して撃ってたっていうの中学の理科の授業でナゼか習った。多分教えてくれてた先生がオタクやったからやと思うけど、、
741 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 20:08:17 ID:FhSPZ7iP
高角砲、25ミリ機銃で米軍機を4機撃墜。あんなに訓練してたのにかわいそうだ。
あんなにピカピカに磨いたのに。
742 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 20:11:01 ID:yQL1Z04l
駆け込み入場が増えてんぞ。
おみゃいらも、見るなら急げ!!
俺様は、3回目だが、これから参上する。
743 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 20:12:24 ID:Pj1o/4ml
>>736 地球の自転と合わせて打出した瞬間も飛行中も常に
自転の速度の影響を受けているので一見問題ない様だが
(物理のモンキーハンターの実験のように)
確かに真東、真西に打出すときは問題ないが
北や、南方向に打出すと地球表面の回転速度が北極と赤道ではぜんぜん
違うので砲弾は右にそれて着弾する
745 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 20:23:16 ID:Pj1o/4ml
どらえもんの『どこどもドアー』を使う機会があったなら
注意してください
赤道直下なら40000km/24h で等速度運動しているが
北極点はほとんど静止しているので
ドアから出ると大気圏位まで飛ばされます
町内で移動するにはOKですが、東経の極端に違う所への
移動は要注意です
南極・北極と赤道って重力が違うのはトリビアだけど(遠心力とかの違いでしょ?)、
言っちゃ悪いが、
たかだか数十`の距離でも考慮に入れたってのがびっくりだ。
唐木の持ち場は露天ってことだから甲板上?
内田・神尾の持ち場は少し上だよね。
1/10模型見たけど艦のどのへんなのかな。
レイテ沖海戦のときは砲台長(町村ではない)が負傷し内田が
「俺が行く!」って登り、指揮を執る中機銃掃射を受け左目を失う。
748 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 20:38:00 ID:Pj1o/4ml
>>746 大和の射程40kmは遥か水平線の向こう側です
水上観測機で誘導する戦略も持っていた
大和は艦載機を7機格納しており、戦艦空母の一面も持っていた
>>747 尾道のセットと模型を見比べたらわかるんじゃないか?
唐木や神尾の持ち場の辺は作ってあるから。
752 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 21:00:28 ID:TfWIb2oS
現実と脳内でこれだけ違うw
これって欧米で公開したらヒットするんじゃないかな
戦闘シーンも迫力あるし
755 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 21:10:40 ID:hM4Gkaxz
はたしてアメリカ公開して戦闘シーンが迫力あるといわれるだろうか……
それは絶対ありえないだろう……
映像では売りにならないと
756 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 21:13:30 ID:hM4Gkaxz
はたしてアメリカ公開して戦闘シーンが迫力あるといわれるだろうか……
それは絶対ありえないだろう……
映像では売りにならないと
757 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 21:17:20 ID:hM4Gkaxz
連投すまん
>>754 ハラキリショーはあるから、アメリカ人観客へのツボは
押さえてるんじゃないか。一瞬すぎて分からないかもだけど。
ついでに森下参謀じゃなくて、誰かわからんけど別の人が
腹きってた。
>735
そんなの第一次大戦の頃から大砲屋は当たり前のようにやってることだぜ?
ナニを今更。さっき知ったのか?
>>758 戦闘シーンはまあまあだろう。
それより、戦闘前の内輪もめ(一茂が割って入ったやつ)の方が、
くさすぎでありえなくて、日本人は好むかもしれんが欧米受けはしないだろ。
病院を脱走してきた兵隊が堂々と戦えるのも不思議がられるだろうなぁ。
でも、あれ事実なんだろ?
本当は3332名だったのが、内田を合わせて3333名になったっていう…。
1人の離反者も出ない上に、増えるってのも凄いよな。
>762
アレはよく言っても演劇臭かったね。
悪く言えば大根。
>>764 だとしても「あれが事実だ」と知らない観客を説得するのは難しかろ。
セキュリティーの厳しい筈の艦隊の旗艦に脱走兵が乗り込み
堂々と持ち場を得て戦い、周囲の者は誰も咎めない。
同じ事をアメリカ映画でやられてみ。
「いかにセキュリティーを誤魔化すか」っていう描写でもない限り
誰も納得しないと思うよ。
「俺は決めた」っつってもねぇ。
浪花節だけじゃ向こうの人間には通用せんでしょ。
767 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 23:48:24 ID:ygJWxHBV
戦闘シーンしょぼすぎ。
プライベートライアン100回見て撮りなおせ。
はいはいアパム、アパム
妙ちゃん(*´д`*)ハァハァ
>>753 無理だな。ショボイ戦闘シーンに敵の描写は全くなしで戦争映画の体を成していない。
ベタベタのお涙頂戴シーンの連続で日本人には受けるが海外にはだせんだろ。
>>767 例えばどういう部分が?
まぁ、アパムのことだから全体的にって答えだろうけど。
771 :
名無シネマ@上映中:2006/01/29(日) 23:57:26 ID:nkAx+SBG
今日観に行きました。ラストは一緒に敬礼をしてしまいました。
772 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 00:04:19 ID:63SJQbkX
>>741 >高角砲、25ミリ機銃で米軍機を4機撃墜。あんなに訓練してたのにかわいそうだ。
実際の訓練は吹流しや風船を敵機に見立てた訓練だったとさ。
>>766 帝国海軍の古株下士官なら、普通にできるはずのこと、
だけどねえ。
774 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 00:06:07 ID:gfYugxjJ
>>750 艦橋の根元の二台並ぶ25mm機銃でしょ。
本物には無いラッタルが追加されてる。
最初に大和に乗り組んだ後班長に付いて駆け上がったところ。
そういえば西?が訓練で落としてた砲弾はどれの?
127mm高角砲かな?
775 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 00:26:54 ID:d08A+K/6
>>770 おいおい、マジでいってんのか?
血のり出しゃ戦闘ってもんじゃねーだろ。
何あのグラグラの高角砲は?
爆撃機が来てんのにシールドから顔出して突っ立ってんじゃねーよ。
本当、日本ってこういう映画作るの下手だな。
776 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 00:27:06 ID:p8KxMEQ4
公式サイトのワンデイツアー。
スペシャルルームのゲスト一番目は獅童、二番目は反町、
そして最後のスペシャルルームに渡哲也の伊藤長官。
これまでルームのゲストともらえる壁紙が同じだったので、
おお、伊藤長官の壁紙ゲト!と思ってワクワクしながら壁紙プレゼントに行きました。
出てきたのは獅童と反町のツーショットでした・・・。
>>776 釣りか?
計算は非常に簡単だ。
実際には砲弾の散布界と言うモノがあって正確に命中するわけではなかっただろうが、
中心を狙う努力はするだろう。
計算が簡単じゃなきゃ、
今みたいに高性能なコンピューターもなかった時代だから、
とても人間が計算で出せたもんじゃないな。
なんか弾道計算用の計算機積んでなかったっけ?大和
781 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 02:59:03 ID:ARE7SWLM
>>775 まるで「戦場を知っている」ような言い方ですなぁw
おまいの根拠だって、所詮映画(ツクリモノ)で得たビジュアルと印象だろ?
782 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 03:14:37 ID:8ufsI3Ya
原作本読んだが、実際は映画とは比較できない、想像を絶するすさまじい戦闘だったみたいだな。
そういえば、映画の中では、天皇陛下万歳や皇居遙拝とか、ご真影を守るとか、その手のシーン
は一切でなかったようだが。なんか、見ていて、その点に違和感を感じた。
やっぱり、現代風の反戦平和のフィルターがかかってるのかな。
783 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 03:55:10 ID:k/CVMiQA
>776
フネの地球上の緯度と、タマを撃つ方角(と初速度)さえわかれば計算出来ます。
>776
だから、そんなのは全然特別なことじゃないの。
弾道学でいうなら基礎もいいとこ。
日本だけじゃなくて、世界のあらゆる海軍の大口径砲は地球の自転を計算に入れて撃ってんのよ。
その嚆矢はWW1でのパリ砲。
>>782 >そういえば、映画の中では、天皇陛下万歳や皇居遙拝とか、ご真影を守るとか、その手のシーン
>は一切でなかったようだが。なんか、見ていて、その点に違和感を感じた。
>やっぱり、現代風の反戦平和のフィルターがかかってるのかな。
船上で「君が代」を歌うシーンもないね。見送りシーンで日の丸もあまり見なかったような。
多くの人に絶賛されているのはその辺の描写にアレルギーを持っている人が多いことを考慮したから
ではないかと思ってしまう。
個人的には弾道計算の話より、
妙ちゃんが何カップなのか知りたいんだが。
787 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 08:27:40 ID:YL5tjDdd
地球の自転って弾道にどう影響するの?
座標系が等速直線運動しているのだからガリレイ変換で影響なしだと思うんですが。
788 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 08:33:07 ID:3U4IRmBR
機械式で射撃要綱は出るが、散布界広いから遠距離精密射撃は【無理】ぽ。
>787
・地球は丸い
・コリオリの力
妙ちゃん?Bだったよ
791 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 08:55:36 ID:adj6bccC
誤差1kmじゃ、コリオリの力もへったくれも無いよな
3万km以上の射程も、実際どれだけの命中度があったのかな
9個の砲弾の内ひとつくらいは当たってたのかな
3万km->3万m
794 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 09:14:42 ID:p8KxMEQ4
語弊があった。
おれは砲術長が計算してるという
意見に反論したかっただけだ。
795 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 09:47:49 ID:YL5tjDdd
コリオリの力なんて自艦に対する砲身角度の影響とか波の荒さの影響を考えれば
誤差の誤差程度じゃないの?
戦艦武蔵の最後って本で40キロ先で畳一畳分の誤差の
命中率だと言うてるシーンがあった気がする
797 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 11:06:20 ID:3U4IRmBR
試射⇒挟叉⇒効力射
命中弾まで複数回うつのな。
散布界800bじゅ苦労するぞw
799 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 11:42:16 ID:4KEP+e8X
>>796 それって相手が船舶なら40キロ先から100発100中ってことなんだが・・・ありえねー。
800 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 11:46:52 ID:3U4IRmBR
【大和主砲 散布界】でググッた。
3万bで800bみたいだな。
どこが畳〜だよ。
そういう話は軍事板でやった方が。
802 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 12:17:09 ID:UMNw9vuY
当時精神注入棒は種類や硬さが違う
5本の棒があった。
今でも悪しき伝統を
継承してたりして。
>>794 だからさ演算早見表みたいの作成してたらしいよ
遠方射撃に限らず
敵の飛行機の速度とか風向・風力を考慮した奴とか
もういいって
805 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 13:44:08 ID:LqMTdQQF
方位盤ていう一種の射撃コンピューターみたいのがあってそのパラメーターの
中に自転とか入ってた、みたいな記述あった気がする。年末にいろんな本一気読み
したから多分 光人社「特攻大和艦隊」「大和開発物語」かハルキ文庫「男たちの大和」か
だったと思う。
私がホテル勤めをしていた頃の話。
ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、
自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を
掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。
私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
808 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 14:41:52 ID:3U4IRmBR
>>806映画見た上での疑問やろ。
なんでもセクトに別けたがるのは、どうかと思う。
コレ見て海自に入るかもしれんのだから。
それに他板に往けと言われていくヤツもおらんしなw
>>807 その場に居たら腰抜かして涙ボロボロで仕事にならんだろうな・・
これ見て海自行くって
映画効果凄いw
自衛隊も協力した甲斐があったなw
「亡国のイージス」みて海自行く奴よりはましだね。
二等陸海空士とか曹学(?)の試験は次は三月だっけか?
>>807 言い話なんだからせめてコピペぐらいの表記はあったほうがいいと思うぞ。
>>808 「映画にちなんだ話」の範疇なら問題にせんよ。
問題は「いつまでやっとんねん」っていう遣り取りが多いこっちゃ。
大日本帝国臣民へ
この通信ををもって僕の連合艦隊旗艦としての最後の仕事とする。
まず、なぜこのような勝てない戦争を始めたのかを解明するために、原因究明をお願いしたい。
以下に、艦隊戦についての愚見を述べる。
敵艦隊の撃滅を考える際、第一選択はあくまで火力と防御力の充実であるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるように、航空機が発展した時点で主力が海から空へ移転した例がしばしば見受けられる。
その場合には、対空砲火の充実を含む全身治療が必要となるが、残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからの国力の飛躍は、軍事力以外の発展にかかっている。
僕は、君がその一翼を担える数少ない臣民であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君達には日本の発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、戦争による死がこの世からなくなることを信じている。
ひいては、僕の屍を調査研究の後、君達の経済発展の一石として役立てて欲しい。
屍は生ける師なり。
なお、自ら連合艦隊の第一線にある者がほとんど戦果あげることができず、連合国の航空戦力によりなすすべもなく撃沈されることを心より恥じる。
戦艦大和
見てきた。
主砲で飛行機狙ってるように見えたけど、そういうものなの?
それと、最後の大和は単独行動?
815 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 17:11:42 ID:Uq35qeKW
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ |
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
>>814 ( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
釣り師にされるとは思わなかったけど、なんかワロタからまあいいや
まあ映像だけ見てると
>>814の疑問ももっともなわけだが
うーん。雪風とかを出してもらいたかったかも。
あと、駆逐艦が沈没艦の生存者を救助しているとき
そのそばで、米飛行機が海に落ちた米軍パイロットを
救出する場面なんかもあれば、リアリティが出たかも。
819 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 18:01:00 ID:Uq35qeKW
>主砲で飛行機狙ってるように見えたけど、そういうものなの?
そう見えただけね。
>それと、最後の大和は単独行動?
矢矧タン・冬月タン他7隻
820 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 18:12:03 ID:bu6D7VFH
面白かった、つか泣いた
>>819 わーい釣れた、釣れた
じゃなくて、817と819で納得しました。
>>822 一応、最後の出撃の際に大和の他の艦艇もチラッとだけ
映ってるから、機会があればチェックしてみるとよろし
米軍機視点で雲の切れ目から第一艦隊を発見した時に、他艦も映ってましたな。
825 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 20:05:16 ID:Uq35qeKW
そういえばレイテ沖海戦の場面でなぜか米軍の
潜水艦の潜望鏡の視点で大和ほかの艦隊を捉えた
ところがあったけど、これ、最後の方に出てくる、
大和の艦橋で「米軍の潜水艦が平文で大和の位置を
通報〜」とか言ってる場面の前に挿入した方が
効果的だったような・・・
>783
ちなみに緯度は関係あるけど、方角は関係ない
828 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 20:56:14 ID:Uq35qeKW
829 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 21:32:15 ID:Uq35qeKW
【珍説】
米国は多少の不具合も大量の機材と物量で押し切って勝った
【事実】
米国は合理的手法によって不具合を解消したのであって、国力のおかげというのは原因と結果を取り違えている。リソースの有利を生かす合理的な手法をとるから豊かな国となったのであって、豊かな国だから不具合を無視できるというわけではない。
部品の共用、製品交差の減少、規格の統一、専用機械を使用し熟練工をあまり必要としない生産ラインetc・・・と様々な試みを行っている。工員一人あたりの生産量が日本は米国に劣ったという事実が,単純な物量の差が敗因でないことを証明しているね。
陸海軍でライセンス費用を別々に払ったり、技術者同士の交流を禁止してみたり、同じ用途の同じ口径の機銃を別々に開発してみたり、と貧しきを拡大するようなことばかりを行っている帝国が,「物量で〜」等というのはもはや滑稽としか言いようがないですな。
以上、コピペ
長生きさせていただき、ありがとうございました。
>>829 大和博物館に行ったけど、部品の共有化、規格の統一化はかなりやってたみたいだよ
映画の大和って全然「船の揺れ」が感じられないんだよな。
大艦だからそれほど揺れなかったにしろ、
全速力で右に左に魚雷回避し続けてる最中だってのに、
俳優の皆さんまるで陸上ににいるみたいな抜群の安定感だし。
広島の全日空ホテルでやってる大和のメニューが食べられる企画は
明日までか…
食べてみたかったなあ
横須賀に行って海軍カレーでも食べるがよろし
>>834 横須賀海軍カレー、店によって全然違うんだよな
836 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 22:34:14 ID:ZSgqUcUp
精神注入棒って響きがいやらしいですね(´д`)ハァハァ
神尾少年が棒でイジメられてる時、レイープされているようで興奮しますたよ
主計科はめししゃもじで叩かれてたらしいが。
1メートル以上あるでっかいの。
>836
響きどころか、「ん」が有るか無いかで、もう大騒ぎ・・・
839 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 22:56:44 ID:Uq35qeKW
軍人精神注入棒で殴られると、尻が2倍くらい膨らんだように感じて
うんこもできにくかったそうな。とにかく痛い。
一昔前の高校球児はやられてただろうね。清原桑田は経験ありと見た。
棒で尻殴られるのがスタンダードで、あとは人間としての限界を超える
屈辱的なお仕置きもあったらしい。それはさすがに映画では出なかった。
841 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 23:07:06 ID:16E6iXaX
一昔前の高校野球にはケツバットはつきものだったらしいね。
広島商業のように白刃渡りはそうなかっただろうが。
「手あき総員スコール浴び方」
843 :
sage:2006/01/30(月) 23:31:18 ID:Cbu2dyAv
ロケセット見てきたぞ?資料館の係員をしていた海軍の制服制帽を被った
女子高生に(´д`)ハァハァ 。
>>833 ロケセット見に行って大和カレーを食べるがよろし。
精神注入棒、撮影時の小道具と当時の本物があったがあれは本当に堅そうだった。
大和のセットはやはり迫力ありますな。機関銃を見たがこれがあれかと少し嬉しかった。
だが個人的にうけたのは映画には出なかった?小道具のコンドームの包み紙の「突撃 一番」
かな。 チラシの裏失礼。
下
845 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 23:45:17 ID:D/w1D4iQ
>>807 原作では、こういうエピソードがある。
映画にも出ていた内田氏は、戦後、海軍を除隊になっていろいろ苦労したらしい
が、ある時、台湾に旅行したそうだ。彼はレイテ沖海戦や沖縄水上特攻で、体中
に弾片が刺さっていて何十回も麻酔なしの手術をして除去したもののそれでもま
だ多数体内に金属片が残っていたらしい。当然、台湾の空港で金属探知器にひっ
かかり三人の係員に囲まれ、上半身を裸にされたそうだが、その体は傷だらけで
それを見た一人の係員が流ちょうな日本語で「戦争ですか?」と聞いたそうだ。
そこで、彼は「戦艦大和に乗っとりました。」と言うと、その瞬間、三人の係員
は直立不動で敬礼したそうだ。
846 :
名無シネマ@上映中:2006/01/30(月) 23:50:26 ID:c07Xh8sw
>>845 俺の大学のクラスメートに台湾からの留学生が3人いた。
日本人より日本人らしかった。
彼らがいつも言っていたのは「日本精神は俺達が受け継いでいる!」
だった。もう十数年経っているが印象にある。
847 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 00:16:55 ID:PCNjHR0O
>>845>>846 なるほど日本人には、麗しい美徳がある…と、同時に悪癖もある。
この映画の感想が『日本の科学力は世界一イイイイイイイイイイイイイイイイイイ』とか『アジアを救うウウウウウウウウウウウ』とかだったら、死んでった爺様達が可哀想だと思うがね。
結局バカな国策と、今も変わらぬ【無責任なメディア】に煽られた物語に涙して欲しいもんだ。
848 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 00:19:33 ID:OnxVZASR
泣いた!!!!!
849 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 00:22:43 ID:iXTAOPOO
反町は神風特攻隊で死んだんじゃないのか!!!
850 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 00:35:56 ID:1O56IrSn
募金と企業献金かなんかで大和本当に復元されないかな。
やっぱ帝国海軍は平家だったんだよなあ。
厳島神社でなくて、鎌倉行かなきゃ
久しぶりにDVDで「連合艦隊」を観たけど、特撮は酷いな。
ドラマは良いね。
>827
極以外は力の鉛直成分に差が出ると思うんだが…
ここらでやめとこう
853 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 00:42:16 ID:+5+f5+JP
今更ですが、見てまいりました
こんな泣いたのは久しぶりっす
しかしジャンレノは日本語うまいねえ
>>850 ジパングという漫画で
アメリカの企業が宣伝のために大和を復元したんじゃね?
みたいな発言があったのを、
ふと思い出した
855 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 00:47:52 ID:u0EnFdmM
すんません。いまさらですが、唐木の奥さん(港で
赤ん坊を抱いて「あんたー」と叫んでた人)やってる
女優さんは誰ですか?
>>832 止まってるセットで航行中の船の様子を再現するのは難しい
んだろうね。
係留されてる本物の戦艦でロケした『沈黙の戦艦』でさえ、途中
からは「洋上で停止した戦艦」という設定で話を進めてたな。
素人考えだけど、航行中の船の上では服が風ではためいたり
しないのかなとも思った。
857 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 00:56:28 ID:XoDLRHgg
沖縄行きの船に乗ったこと有るけど
甲板にいると風がすごいよ。
858 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 00:57:03 ID:OJhexLBl
この映画を見た後は、原作も読んでみるといいと思う。
一兵卒から司令官まで、大和に乗り込んで壮絶な戦闘の中に身を投じた人たちのリアルなドラマがかいま見られる。
戦闘に関しては、映画なんかより数倍も凄惨なものだから、ちょっと引くかもしれないけど。
しかし、死ぬとわかっていても任務に忠実であろうとする兵士や、総員最上甲板がかかっても、戦闘配置から離れず
艦と運命を共にした下士官が少なからずいたということには帝国海軍軍人としての矜恃というか、身が引き締まる思い
がする。
一兵卒の敬礼にもきちんと答礼した山本長官、魚雷を巧みにかわす神業のような森下館長の操艦、二日おきくらいで
行われる甲板整列という名の制裁、「ぎんばい」というちょろまかし、夕食にビーフシチューがでる大和の食事、とにかく
戦艦大和の実態が知れて面白い。あと、生存者のその後のことも書かれている。ほとんどの生存者は、戦後、大変
苦労している。多くが戦闘で負った傷に苦しみ、生き残った事に罪悪感を持っていたりする。
>831
「かなりやってたみたいだよ」
なんだそりゃ(w
共通企画すらない時点でなんかおかしいと気づけよ
860 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 02:46:47 ID:cpk9f7/D
>>845 >>846 気持ちの悪い話ですね、その人達は何を考えているのかしら?
それは韓国の小中華思想と同じ気持ち悪さですね、
中華思想の正当な継承者は韓国である、という
あー、いやだ、いやだ。
釣りは魚の多い時間帯でおながいします。
>>855 みれいゆ
現在中学生日記で教師役やってるし、写真集(グラビア)も出してる。
市毛良枝ではありません
864 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 04:16:04 ID:OJhexLBl
>>847,860
いかにも頭悪そうな釣り餌だ。
ばかが行間ににじみ出る文章だぞ。
う〜む、戦争の生き残りが罪悪感を持たされるのも敗戦ゆえかもな
馬鹿な戦争 馬鹿な犬死 日本は侵略 虐殺をしたってことになってる
傷ついた世代を、左翼洗脳で糾弾したのは団塊の世代かなw
それにしても世界で唯一じゃないかな、謝罪して国民に自虐を植え付け
損害賠償で大盤振る舞いして、税金からキックバックもらい、外交得点を
買ったつもりの馬鹿政治家
なめられて、この先100年も千年も土下座外交して政府ってのたまらん
でも、戦勝国なのに国民に60年間、敗戦国の日本を憎ませてきた
中韓政府よりマシなんだろうか
>>865 その後の周りの状況がそうさせた、というよりは、
無謀を承知で理由を付けて共に死を覚悟したのに、
身近にいたある者は死に、自分は生き残ったという現実を前にして
一生命にとっての幸運を素直に喜べない、というのに加え、
生死紙一重ギリギリの体験をしたが故の、PTSDの症状が拍車をかけたの
かも、と思われ。
官僚と(政治家+選挙民)は昔も今もジャパンクオリティー…orz
↑
最後の一行は、右、左、ではなく日々生活する市民の視点で見ての話。
平和ボケなんぞ戦争がおこらんかぎりなおらんよ。軍ヲタもいっしょ
真っ先に逃げ出すかもしれないし
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男たちの大和 YAMATO
12/17、12/18
2位
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1/7、1/8
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1/14、1/15
2位
1/21、1/22
2位
1/28、1/29
3位
実際に戦争になったら今は威勢のいい事を言ってる奴も、
大半は逃げ出しそうだよな。
871 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 09:39:17 ID:4LuDuYCx
国を守ろうとは思わんが娘の命を奪おうとする奴はぶち殺してやる
872 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 09:58:05 ID:lSECFIdm
漏れは3年位前に海上自衛隊が大阪湾でやった
艦隊演習みたいなのに招待されて大阪湾を乗船して周回したが
演習の仕上げで自衛艦隊が10隻ぐらいで併走した時に
艦橋の上からその光景を見てた、確かにその壮観な風景に感嘆したよ
海軍は男のロマンがあってイイなあと、おもたよ。
873 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 10:05:07 ID:jtFyHXuB
「映画見て泣いた」⇒「でも、私は逃げる」
正直で宜しい。
まぁ、千数百円で感情爆発出来るなんざ安くてイイねぇ。
【拉致ー横田めぐみ】の方が気になるな。
874 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 10:21:54 ID:hPl95JlO
>858内田さんは戦後になって炭鉱夫の
面接を受けたが面接官に
片輪はいらんと言われてブチ切れたんだよな。
そんなエピソードも紹介してるね。
勝てる戦いなら、逃げるほうがリスクありそうなんで戦うl。
負け戦確定なら逃げる。
876 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 10:56:43 ID:u0gQmFey
>>870 普段は物静かで大人しい人が、
実戦では勇敢だったらしいね。
878 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 11:29:41 ID:GVLfgiri
>>870 どこに逃げるつもりなんだ?
逃げ場所なんかねーよ
戦うかやられるか
それだけ
879 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 11:30:35 ID:jtFyHXuB
人事課気取りのヤツもいるし。
こういうヤツは最後まで生き延びる。
で、有ること無いこと言いふらす。
真っ先に氏ねばいいにw
880 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 12:13:26 ID:RgoOFi27
今思えばこの映画時間2時間25分だっけかすげー短く感じたw
>>878 >戦うかやられるか
それだけ
君、かっこいいよ。
882 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 12:40:54 ID:tr9Dhe76
>>880 同意。1時間半くらいにしか感じなかった。
最初から最後まで真剣に見たからだと思う。
あとで冷静になって考えると、あんまり泣けなかったし現代の場面
いらんとか思ったけど、見なかったら後悔したと思う。
884 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 13:31:55 ID:bbYd7kG1
>>871 自分の親父も国家の為とかよりも、恋人(自分のお袋)や両親、幼い弟や妹を
守る気持ちで年少兵志願したそうです。
だからどうしてもこの作品の登場人物に親父やお袋を重ねてしまい涙流しまくり
でした。
>>880さん、
>>883さんに自分も同意。
第三次世界大戦は今のとこ無さそうだから
逃げる、という手も選べそうではあるな。
スイス銀行に口座があり、第三国に別荘を持ってるひとは少ないかもしれんが
う〜む、独立できそうな仕事するべきって気になってきた
ピコーン 武器商人になりたくなってキターッ
「生きる」覚悟があるなら「逃げ」もありかもね・・・
888 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 18:58:07 ID:BceMoNi5
石原莞爾の予言だとそろそろ大戦が起こる時期じゃなかった?
891 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 19:40:18 ID:1j6G/YAB
892 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 19:44:44 ID:hVNAJ6aU
反町は大和で芋羊羹を作り、戦国では焼き芋を作り部下にふるまったらしい。アニキ
893 :
呉行きたい:2006/01/31(火) 19:50:09 ID:bLl0XPgf
イージスみたく艦内をもっと見たかった 無理か・・・
>>893 俺も呉とか尾道あたり行きたい。
まぁ、四年後には江田島で訓練に励んでそうな俺なんだが。
イージスは艦内の話が多いからね…。
大和は外にある対空砲がステージだったし
895 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 20:08:22 ID:RgoOFi27
伊藤整一長官の一人息子の叡中尉は父が大和で戦死した報を受けた
同月28日に沖縄へ特攻し父の後を追うように戦死しました・・・合掌
さすが不沈艦大和。
ランキングも、沈みそうでいてなかなか沈まない。
897 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 20:29:55 ID:PCNjHR0O
…どうして【不沈艦】なんだろね、沈んでんのにさ。
とりあえず終戦時に残存してたとしたら納得もしようが…
【不沈艦】←こういう人はメディアに踊らされてるんだろうね、自覚は無いようだが。
戦闘シーン、撃たれてもまるで刑事ドラマで拳銃の弾が当たったときの演技みたいに
うわぁ!とかいって倒れる役者が多くて戦争の悲惨さよりは
芝居の幼さばかり感じられたな
リアルだからグロだから良いってわけじゃないけど
死ぬにしても五体満足のまま倒れるわけじゃなく
圧倒的な破壊力で追いつめられるもんなんだってのが
戦闘シーンでは表現できたら
もっと散っていく青年たちの無念さが伝わったと思う
それでも充分及第点に達した映画だとは思うけどね
まぁERくらいグロだったらある意味ひくけどねw
今度は「佐久間艇長の遺書」映画化してください。
901 :
名無シネマ@上映中:2006/01/31(火) 21:11:49 ID:y01mweI7
まだ観てないんだけど、「二百三高地」とどっちが名作?
小説読んでいるけど、原作の唐木さんは女遊びが好きだったらしいね。
映画の唐木は愛妻家だったが
>>901 映画の出来としては、「二百三高地」のほうが上だと思う。
でもまぁ、これはこれで観る価値はあるんじゃないかな。
俺はその後の「大日本帝国」のほうが好きだけどもw
冒頭から少年兵の「すっげぇー」で萎えた。
中村は間抜けな演技だし、真剣に期待して見に行った自分が馬鹿に思える。
軍事ヲタじゃないから細かいとこはどうでもいい。
どこがリアルじゃないとか粗捜しじゃなくて、どう感じたかが大切なんじゃないかと。
思ったより泣かなかったけど、辛かった。土下座の場面は胸が痛い。
この映画は結果が分かってるからこそ、悲惨さが伝わってきたっていうかさ・・・。
戦争は悲惨だと痛烈に感じたんだけど、当時の人達を真っ向否定するわけにもいかない気がする。
そういう矛盾点を踏まえて色々考えさせられたと思う。
>>883さんに全面同意。特に最後の一行。
>>901 劇場でやっとるうちに見とけよ
漏れはこなああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいい並に泣いたよ
漏れにとってはめちゃくちゃ名作だ
この前の日曜日に観に行ったのだが、隣りに座っていたロマンスグレーなおじさんが
上映中、何度も眼鏡を外してハンカチで涙を拭いていたのが印象深かった。
俺も観ていて泣きそうになった場面が何回もあった…。
映画館で泣きそうになるとは思ってもみなかったよ。
ちなみに見終わった後、一緒に観ていた軍事オタの友達から
大和のあれが違ったとか、おかしかったとか言われまくって('A`)になった…。
909 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 00:53:20 ID:xPR426kQ
910 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 00:58:03 ID:nUPCzHBB
これがきっかけでなにかを考え始めたとしたら…名作なんだろね。
人それぞれ感想違うとは思うが…ナニを感じたかを明記しないところに胡散臭さを覚えるがな。
@とりあえず感じたと書いておけ。
A下手に感想書くとヲタが煩いからナイショ。
Cあぁー、イイ涙流した〜明日はナニで泣こうかな♪(もはや、泣き中毒)
こんなところか。
911 :
905:2006/02/01(水) 01:11:24 ID:Ek+OkYKy
んーと・・・はっきりとというより、漠然とって感じなんで書けと言われると難しいな。
神尾君が土下座の場面は西君のお母さん酷い、と思いつつそりゃそうだよねとも思ったし
なんで神尾君が生き残った事を謝らないといけないんだと、と思いつつそれが当然の感情だったのかとも思う。
当時の日本人の思想が正しいとは思わないけど、そうだろうなぁとも思う・・・
見方が変わったっていうか、これを踏まえて考えないとなって漠然と思った。
ほんと漠然と何だよね、でもほんと見てよかったよ。
正直、この映画で「感動した」「泣いた」つーてるうちの何人が
一ヶ月後までそのこと覚えてるだろうかと思うよ。
913 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 02:19:06 ID:p1gcPRNG
明日見に行く予定!
学会員がうじゃうじゃいるなwwこのスレwwwww
915 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 04:41:45 ID:VwJj7efe
今度は零戦をテーマにした映画を作ってよ
零戦の栄光と挫折「男たちの零戦」
原作「零戦の秘術」加藤寛一郎
大和と来たら零戦だよね
916 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 06:50:26 ID:O+OG5wD3
昨日タダ券で見てきた!
糞キャラ虐殺とお涙頂戴でゲンナリしていると
隣のババアがマジ泣きしていて更に萎えた・・・・orz。
この手の普段映画を見ないヌル〜い層が
アホな観客動員を増やしてる希ガス。
かわいそうな人だね…
映画を何本見てたってちゃんとした批判の一つも出来なきゃ仕方ねーべ。
まぁ、馬鹿はスルーしよう
920 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 08:19:44 ID:O+OG5wD3
この馬鹿映画にマジレスする方が馬鹿だろ。
921 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 08:23:46 ID:Ze4uVHzD
と、馬鹿が申しておりますです。
敬礼を見ただけで泣ける
まぁ、マジレス出来ない奴の背伸びしたレスなんか読んでもしゃーないか。
敬礼を見ただけで抜ける
925 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 10:59:07 ID:6B+Ajn1e
ウチの近くのシネコンでは3/3までやることが決定。
DVDは何時出るんだろ。
8月くらい?
926 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 11:08:14 ID:zCKte+96
初日に観たのに まだ忘れられん。
927 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 11:55:52 ID:OKn8IdTw
しかし、まあ・・・・大和大化けしたな。
タイタニックのパクリっぽい展開でなんぼ、客引っ張れるか思ったけど。
やっぱ大和は日本人の感性に来るものがあるのか。
あのとき3000人殺しておいて正解だったのか。
軍令部の面子のために出撃を命じるのは恥だと思ったが、
連合艦隊の栄光を後世に伝える方が正しかったというのか・・・・。
神重徳の勝利を思う昨今だ
>>927 戦艦ミズーリに特攻し戦死された日本兵を
艦長は敬意を払って星条旗にくるみ水葬したそうな
日本人だけでなく感性というか
心の吟線に触れるものがあるのではなかろうか?
終始泣きそうになるのを我慢してたよ。
なんというか、映画の描写自体より、それから当時の人たちがどういう思いで
戦ってきたのかを自分に重ね合わせるとどうにもたまらん。
自分にあれだけの覚悟ができるのか、命を省みずに戦えるのか。
自分ら子孫と国の誇りを守る為、さらなる発展の為に戦ってくれた人達に
恥じない生き方をしたいものだ。
先人が今の利己的な者が増えた日本を見たらどう思うのだろう。
>>929 その気持ちが、英霊へのなによりの供養だとおもう。
931 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 14:14:52 ID:a5IQGeec
>>929 >自分にあれだけの覚悟ができるのか、命を省みずに戦えるのか。
そういうのは個人の資質だけじゃないよ。
世の中全体がワーッと一つの流れに飲み込まれてるなかでは
平時にボンクラでもその気になれるもんだ。
良くも悪くもそれが社会や人間の本質。
全く知らないか大和萌えの連中のように映画のストーリーを鵜呑みにすれば泣けないこともないんだろうが、
どうしても冷めた目で見てしまう。洗脳って恐ろしいですね
933 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 14:33:05 ID:LYh5X6tF
戦う男が好きだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
>932
確かにあのままの内容を鵜呑みにしてたら洗脳だよな
ストーリーしての完成度が高いから納得してしまうのも分かるが
俺もテンプレを見なかったら普通に洗脳されてたw
936 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 15:39:18 ID:VdiXi+4G
今の自衛隊なら鬼畜米英に勝てるんか?エロイ人
神尾翁、貫禄たっぷりになったとはいえ
「内田さん」とか「あんた(の娘さん)」って
呼ぶもんだろうか
938 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 15:58:29 ID:nUPCzHBB
>>936 こういう映画見た後って、米と戦いたくなるモンですか?
衛星情報からイージスまで米あってのコンテンツですが、それは無視ですか?
当然在米日本資産は凍結ですが、それも了解のうえだと?
939 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 16:16:31 ID:aEOK1ztC
ライオンにミニウサギが勝てるとでも?
940 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 16:35:31 ID:NXRAdcBL
戦闘シーンの全てがアップで
何が起きているのかよく分からなかった。
ドカーン
ウワー
(血がたくさん出る)
こればっか。
941 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 16:37:17 ID:1ZEsHs36
日本人は 捕虜にしたアメリカ人を生体解剖しましたとさ。ww
731部隊は、だまして捕まえた中国人を人体実験しましたとさ。ww
うかつなことを言うと いじめられるよん。おまけに(吟線)だし。
>928 :名無シネマ@上映中 :2006/02/01(水) 12:28:47 ID:K28sqD+F
>
>>927 >戦艦ミズーリに特攻し戦死された日本兵を
>艦長は敬意を払って星条旗にくるみ水葬したそうな
>日本人だけでなく感性というか
>心の吟線に触れるものがあるのではなかろうか?
942 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 16:39:47 ID:1ZEsHs36
アメリカ人が 自爆テロのアルカイダを星条旗にくるんで
敬礼して埋葬したら、おみゃーの話を信じてやるよん。
大和魂の特攻 = イラクの反米自爆テロ だよん。
944 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 16:51:34 ID:nUPCzHBB
>大和魂の特攻 = イラクの反米自爆テロ だよん。
バカだとしか言いようがありませんね。
脳波検査してもらったら如何です?
さて。
またまたスレ違いの話題で盛り上がってるわけですが。
946 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 17:09:52 ID:nUPCzHBB
題材の性格上、噺が膨らむのは当然なのでは?
YAMATOは、それだけ【重み】があるわけで。
【愛ルケ】だったらこうはならない。
>>946 膨らむのは構わんがまるっきりの脱線は願い下げ。
尾道のセットの公開が5月7日までに延期になったそうです。
949 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 17:20:35 ID:4BqxhlQ+
宇宙戦艦に改造するまで、あと200年もあるのか………それまで生きていたいぞ
>>949 その前に現代に現れた大和の亡霊が沖縄の米軍基地を艦砲射撃するからそれで我慢しる。
かみちゅというアニメに
大和さんが登場します
大和魂の特攻 = イラクの反米自爆テロ だよん。
どこが違うのか 教えてよん?
なにやら人を馬鹿にしているが、本当は自信なさげな
>>944
>>952 自信たっぷりにスレ違いの話題をされても困るわけだが。
戦死した祖父に見せてやりたい映画だ。なんというだろうか?
955 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 17:56:13 ID:zCKte+96
話題のすれ違い スレ違い、前よりはまだマジになった気はする
去年ストラップ付きの前売り券買ってまだ見に行ってない
俺を殴ってくれ
958 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 18:05:18 ID:nUPCzHBB
>>952 ググれ。
マトモな理解力ならの話だがw
そうでないなら、どうせVIPPERなんだろうから時間の無駄ですね。
今日は映画の日だったんだな
次スレタイどうするの?
戦後60年記念作品 東映「男たちの大和/YAMATO」第23分隊班長
ってのはどうか。
961 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 18:54:59 ID:1ZEsHs36
962 :
ナンシー:2006/02/01(水) 19:09:48 ID:9ExYgLh+
ここの男はみな馬鹿ばっかりでガッカリしたわ
>>962 また来たのw
猫の名前とかおはぎもっと食べとか
チラシの裏はそろそろよそでやってねw
964 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 19:19:22 ID:LYh5X6tF
大和魂最高
965 :
ナンシー:2006/02/01(水) 19:21:30 ID:9ExYgLh+
>>963 アホじゃない?
今度わたしはちゃんと彼氏をつくるからね。
あなた達も童貞を卒業しなさよw
つまらない事をいってる暇があるんなら彼女くらい作りなさよ
きっとその度胸もないのね。
あなた達と違って映画の中の反町かっこいいー!
彼氏にも大和関連のアダナ付けようかな
>>965 4月に結婚控えてるリアル婦女子ですが何か?
967 :
ナンシー:2006/02/01(水) 19:41:43 ID:9ExYgLh+
そうよね〜。なんていうか現実の男ってナヨナヨしすぎ!
映画の中の反町君ほどカッコイイ男が居ないのよね
969 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 20:45:14 ID:nUPCzHBB
キャットファイトが始まった〜って認識でOK?
ここで起きる言い争いって映画以外の部分に関してばかりだな(w
971 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 22:45:10 ID:nUPCzHBB
人間なんてそんなもんだ。
従って、戦争のタネは尽きない。
>>959 yes! 折れんと子も、すげー混んでた。
973 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 23:06:55 ID:IWxSo72D
大和が沈む時にタイタニック張りの演出でもっと盛り上げてほしかったな。
あと艦橋が水面に沈んだ瞬間モロCG映像に切り替わるのが何か萎えた。
音楽はよかったけどね。
974 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 23:09:26 ID:9Kdn9wIW
>>965 彼氏の大和関連のアダナ、「龍門」とか「侍」とか「ガチンコ」ってのはどうですか?
975 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 23:11:34 ID:IWxSo72D
何だ次スレあったのか
976 :
名無シネマ@上映中:2006/02/01(水) 23:44:48 ID:QE6UaxNz
この映画を見て
かつ、リアルタイムで「キャットピープル」(ナスターシャキンスキー主演)も劇場で観たぞって方はおられませんか?
やはり久石よりモリコーネの方が上だと思いません?
全然系統の違うものを並べて比較することの不思議について。
>>976 モリコーネというよりも
デヴィッドボウィの「ウイズガソリン」に惚れたよな
22〜3年前のハナシだっけ? www
>>977 ここまでくればもう、何でもアリアリ状態な訳で・・・
久居市よりも盛コネ、永淵より不利尾居昏氏明日だそうな。
何はともあれ、大ヒット目出鯛。
980 :
名無シネマ@上映中:2006/02/02(木) 00:26:02 ID:EGWmkQ5V
自 隊も海軍も基地外レイプ集団でつ
982 :
名無シネマ@上映中:
本物の戦艦大和を一隻ほしいな