【銃】ディア・ウェンディ【ドグマ95？】

12/10公開

監督：トマス・ヴィンターベア
脚本：ラース・フォン・トリアー
出演：ジェイミー・ベル「リトル・ダンサー」「キング・コング」
http://www.wisepolicy.com/dear_wendy/

依頼あり
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1089898036/563

2005/11/02 『リトル・ダンサー』の子役、19歳になって来日
http://www.flix.co.jp/v2/news/N0007329.shtml

監督は凄いイケ面。「ディア・ウェンディ」
http://www.eiga.com/buzz/051101/05.shtml

元天才子役ジェイミー・ベルが来日
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/10/30/09.html

ちゃららん、あー　、あー

はよ観たい
Ｊの悲劇といいワイズポリシーという配給会社には期待大（と持ち上げといて）
ついでにEverything is illuminatedも配給してほしい（とお願いしておく）

保守しておくか

試写で観て来た。
ありがちな無軌道青春もの。
つーかぶっちゃけ3文字で表現できるんだけど、ネタバレになるからなぁ…。
上映前におすぎが盛んに衝撃的な結末！とか言ってたけど、全然。
ただ同時におすぎが言ってた「寓話」というのは的を射ていた。
いろんなことに当てはまる普遍性を持ち合わせている演出だった。
これってあのことかな、だとするとあれとあれはこれとこれで…
と想像してしまう世界がいくつもあって、上映中はそれぞれ深くは考えてる暇はない。
けど終わった後に何回もたどり返したくなる映画だった。
俺が真っ先に思ったのは、２ちょんねるのニュー即板あたりで頑張ってる
身勝手な正義観を持つクソガキどものことだった。
ヤツらにこそ観て欲しいな。

hayasyugi

今、公式HPを初めて見て愕然とした。
ストーリーで言いうと起承転結の転まで書いてあるのはどういうつもり？
観る前には見ない方がいいぞ。

予告編でも「これだいぶストーリー説明しちゃってませんか」という感じだったけど

予想した結末と全然違ったらかなり驚くけど
（ラース・フォン・トリアー脚本だから何が起こるやらと期待しているけど）

しかし最近はそういう予告編が多くて
ひどいのは「結」まで出てしまってることがあるね

「けど」が多くてごめん

KEEP

公開目前age
有楽町で見る予定。
ところで公式サイトでは「ディアー・ウェンディー」って伸ばしてるんだよね。

この映画、とても見たかったんだが、
なんでわざわざ日本のミュージシャンの曲をつけるんだ？
リアルアメリカなら今時代のアメリカの音楽で統一して欲しかった。
CM見ただけで萎えるこの気持ちを、配給会社はどうしてくれるよ！

ジェイミー・ベルはＥレイチェルウッドちゃんとＫＩＮＧＫＯＮＧのプレミアにいたね

>>9
この映画も結はホームページの目立つところに書かれてます。
つーか本編中でも不自然に語られるし。

>>13
CMは知らんけど本編では日本の曲はないよ。
でも本編自体、リアルアメリカという雰囲気じゃない、どっかに書いてあったけど
まさに西部劇の舞台のような不自然さがある。
銃社会うんぬんじゃなくて銃のような「力」を子供が持った末路がテーマだと思う。

東京では今日から公開なのかな

ぜひ感想、客入りなどなど教えて下さいまし。
来週の平日に行こうと思ってる。

>>17
本日、有楽町11：00（初回）行って来ました。
10人強でした。ロビーに居た関係者？のが多かったかも。

映画の感想はゾ・ゾ・ゾ・ゾ・ゾンビーズだけがよかったです。

これ、ドグマじゃないよね？
予告編とか見ても、明らかに
照明使ってるし。

ま、トリアー本人が、
言い出しっぺのくせに
ドグマ・ルールに則った映画を
もうずっと作ってないわけだしね。

渋谷の初日の初回も10人強でした。
次の回に並んでいた人も皆無に近かった。
早めに行かないと打ち切りかも。

見てきた。
表現に一部面白いところはあったけど、それだけかなあ。
クライマックスへ向けての展開が今ひとつだったなー。
無理があるとまでは言わないが、のめりこめない。

こちらもよろしくね

【E・ノートン】ダウン・イン・ザ・バレー 【E・ﾚｲﾁｪﾙ･ｳｯﾄﾞ】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1134394553/

午前中に有楽町で観たけど、10人前後だったね。

三十路過ぎの男の率直な感想は、なんかＴＶで「１０代しゃべり場」を観た時と
同じいらつき感を覚えた。なんか青臭いんだよね、おっさんから見ると。
それこそ中高生とかなら共感できるものかもしれないけど・・・。
正直、オウム真理教みたいな事件に出くわしてなければリアリズムのかけらもない
映画に感じただろうけど、ちょうどTVに出たオウム信者にも同じ青臭い者を感じたな。


社会に疎外感を持った若者が「銃（宗教）」で精神を武装して優越感に浸る。
でも良く見ると、別に炭鉱夫（世間）は彼らを敵視はしてなんだよね。
勝手に劣等感を感じて、勝手に優越感に浸って・・・もの凄く子供じみてる。
結局は「平和だ、真理だ」って言いながら勝手な理屈で自滅する。
ホント、観ててイラついたよ。

お笑い映画として楽しむのが正解かも。
終映後、後ろの席の若い女性たちが
「可笑しかったー」と言ってたし。

>23 そのいらつきが、まさにこの映画の狙いなのかも

これか「ある子供」だったらどっち観た方がいいと思う？

見に行こうと思ったら雪ふるし
今日行こうとしたら頭痛で寝込むし

誰も答えてくれないので両方観に行きました。みんなありがとう。

あの子どもたちが正しいとか正しくないとかそういう映画なのか？
ワシャ、ビル・プルマン＝アメリカで
ダンディーズ＝イラクとかその他の小国
っつー話なのかと思って見てたよ。

まあスッキリしない話であることには変わりないけど。

ダンディーズの意味不明の行動もだが、警察の行動もワケわからんよね。

>>21と同じで、もうちょっと説得力があれば評価も上がるのだが・・・。
それと仲間同士の嫉妬やリーダー争いなどの人間関係もうやむやな印象で
もう一歩踏み込んでほしかった気がする。

でもクライマックスは結構気に入ってて頭に焼き付いてる。青臭いけど変な魅力はあると思う。

>>30
同意。
あのラスト、展開はベタだけど、潔さと見せ方(?)が後に残るよね。

ちなみに、今日の初回も10人弱でした（有楽町）
有楽町は明日（くらい）から夜1回になるみたい。
メディアとかにもっと露出すればそこそこ人入りそうなのに勿体無い。
ま、そんなに宣伝費かけられないのだろうが。

ちなみに、この監督の『セレブレーション』はドグマ作品のなかで一番気に入ってるので、
またドグマな感じの作品も撮ってもらいたい気もする。

で、結局言いたいことは何？
「アメリカにいい子なんかいない」？
「ボケ老人の荷物はちゃんとチェックしろ」？

「銃を持てばおっぱいが大きくなる」

舞台であるアメリカの雰囲気は、かろうじて国旗や保安官制服で
確認できるくらい。それもとってつけた感が強かった。

広場はかなりこぢんまりしていて、セットもリアリティより
場をつくるための材料としてしか見ていないようだった。
なんだか本当に舞台で演劇を観ている感じだ。

銃への偏愛ぶりが細かく描かれていたと思うので、
きっと銃オタクについて、ファンタジックに撮りたかったのだろうと
思った。

あの新入りがいろいろやらかしてくれると期待していたのだが・・。

ホント66〜67年を思い出させるいい音 >>21

中々面白かったよスーザン関係で笑えたし
弟はザスーラの弟、ナルニアの末っ子とならんで今年見た三大可愛い子役に決定

しかしペニーレインの主人公青年ともよく似ているのが凄い
http://www.imdb.com/gallery/ss/0181875/Ss/0181875/7?path=gallery&path_key=0181875

スーザンがおっぱい見せるとこ、すっごいドキドキした。
キレイなおっぱいですな。

>>6
その3文字は何？

詰まらなかった、雪の中観に行ったのにさ
アメリカ叩きたいのはよく分かった、音楽と撃ち方がかっこよかった
それだけ

そりゃ、おめでとう

後半の展開が微妙だったなあ。
つかダンディーズ側がアメリカだと解釈したけど。

感想は大したこと書けないのでマイ日記にでも書いときます。

> アメリカ叩きたいのはよく分かった
そんな映画だっけ？

>41
米国の炭鉱町なのにドイツとデンマークロケみたいだし、
保安官はアメリカンな明朗さと偽善性をいやみなまでに誇張したキャラだし
（ムショ帰りのセバスチャンを連れてくる場面など特に。ビル・プルマン最高！）、
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」や「ドッグビル」と同じパターン。

ヴィンターバーグは旅行嫌いじゃなさそうなんだけどね。

保守

ジェイミーが

最後の銃撃戦で分かったこと

ディック=童貞
スティーヴィ=童貞（不能）
スーザン=非処女
ヒューイ=早漏
フレディ=童貞
セバスチャン=ヤリチン

なんか真っ直ぐすぎて逆にグッときたりした。
若い頃こーゆーノリで変なポリシー持って色々真剣だったなあ

すげー感想書くのむずかしいな。
誰かも書いてたけどドッグヴィルとかなり似てると思った。
小さい町を世界に見立てるような感じとか。

DVDはウェンディ付きで

それ賛成

何となく保守

最後の展開が「エェ〜ー(･Д･)???」だけど
好きだ。

あのキンタマ野郎がヒョコヒョコ出て行くところってどういう感情を持てばいいのかわからん

ほしゅ

保守

DVDまだかな〜〜

>>55
6/2 メディアファクトリーより \3,990

DEAR WENDY　ディア・ウェンディ
定価(税込)＝3,990 円
発・販:メディアファクトリー
●ZMBY-2672
●片面２層
●カラー
●サイズ ビスタ
●映像 16:9/LB
●リージョン 2
●収録時間＝約105分
●字幕＝日本語
●音声＝1：ドルビーデジタル／ステレオ／英語
2：ドルビーデジタル／ステレオ／日本語

●特典
＜映像特典＞
インタビュー映像
メイキング映像
予告編、他

>>56、>>57
ありがとう。

ほすあげ

DVD発売まで保守

見たこと無いけどエロシーンに期待

>>62
んなモン、ねぇよ（´∀｀）
乳ベロンくらいだ

観たことないけどDVD即書いするつもり

全編軽くて話からセットからわざわざリアリティーがなく撮られてるけど
これを糞真面目にやられると>>23の言うイラつきが強まってしまう
ストーリー仕立ての洋楽PV見てるような良い意味で軽い映画だと思った
トリアーがこういう本書くの驚いた
あと貧乳があんなにでかくなるのは反則だろ

CG？
あの娘はエイプリルの七面鳥でケイティの妹だったかな

私の住む田舎町のビデオ屋にこの映画のDVDがなくて、探しまくって今日やっと手に入りました。
このスレでは叩かれまくってるようだが、私は普通に楽しめた。少なくともドッグヴィルよりは万人ウケしそうやのに、なんでレンタル屋に置かないんだー

チャチャチャ　アー　チャチャチャ　アー　

sage

DVDの特典映像、若者達の笑顔とか見てると、楽しそうだなと思える。監督も若いね。
キャラクターの良い映画ですね。

ジェイミ可愛かった
アンダーﾄｳ 欲しい

ゾンビーズのCDバカみたいに買った
皮肉たっぷりの青臭さがたまらんなあ

おばぁちゃんって何でいきなり銃取り出して保安官撃ったの？

なぜ？と聞かれると難しいけど観てるときは不思議と違和感なかったな。
うわぁやっちゃったよ、とは思ったけど。

私は違和感というか、なんじゃそりゃと凄く思いました。
そもそもあんな狭い通りを渡るだけであまりにも大掛り過ぎて…

あの村はもっと大きなもの（そこは色々解釈あると思う）の縮図なんじゃないかな？
俺はこの映画あんまり好きにならんかったので深く考えてないけど。

ってかあんな銃よく鞄に入れてたな