俺はあの指輪が、ゴジラみたいに凶暴だけど、実は奥さんに頭があがらない鈴木オート
っぽくてなんか微笑ましかったけど
いち早く三種の神器を揃えた奥さんのハイカラ趣味なのかなーとも思ったw
113 :
名無シネマ@上映中:2005/12/27(火) 22:53:30 ID:q9qQe7du
なぜミゼットは汚くされたか。それは六ちゃんが上京して出迎えの車に
乗ろうとした時に、黒塗りのピカピカの高級車(大会社)、ではなくぼろ
ぼろの軽トラック(ただの町の工場)だった時の落胆を表したかったから
でしょう。心象表現の一つだよね。リアリティーが無いだなんだと、重箱
の隅つついている人もしばらくいたけどね・・・。
>>113 別に重箱の隅じゃなくて、大事なことなんじゃないの?
汚すかどうかについては、監督とプロデューサーで激論を交わしたということだし。
ミゼットでこんなに激論されてるなんて、監督もしてやったりと思ってるだろうね
ああいったものって、意外とメーカーに残ってないんだよね。
全国に2台しかないミゼットを運転した堤さんは、さぞ緊張しただろう。
個人収集家は、こういうとき貴重なものを提供してくれる。
117 :
名無シネマ@上映中:2005/12/28(水) 04:14:51 ID:2qf+49SA
>108 馬鹿必死
118 :
名無シネマ@上映中:2005/12/28(水) 18:47:19 ID:z46Vs9f5
119 :
名無シネマ@上映中:2005/12/30(金) 02:54:25 ID:oqbwSYsY
あのミゼットは「稲村ジェーン」のとは別の椰子かな?
何度もあげてくんな、カス
121 :
名無シネマ@上映中:2006/01/02(月) 17:41:07 ID:yGGBzc9y
都合3回観た。
いい映画だ。
高円寺から帰ってきた淳之介をひっぱたくシーン
手紙を渡して「子供の顔〜」の薬師丸ひろ子の台詞
ラスト、茶川と淳之介の抱擁
この3つがおいらの泣き所
122 :
名無シネマ@上映中:2006/01/02(月) 17:54:06 ID:AkdtfxNF
BS2(夢の美術館)で三丁目の夕日のテーマソング
TV朝日(ココリコ遠藤が人力飛行機作るやつ)でも使われてたし
なんか定番になりそうな悪寒
4回見たおいらの泣き所は
ヒロミの指輪、宅間の焼き鳥、ラストの抱擁。
特に、ヒロミの指輪のシーンは邦画史に残る名シーンだと思う。
あれは、心臓ズキューン、涙腺ぼろぼろだった。
このシーンだけでも、俺にとっては、入場料の価値があった。
いい映画に出会えて幸せだった。
新春、もう一度見に行きたい。
124 :
名無シネマ@上映中:2006/01/02(月) 19:31:28 ID:ctxzkDDQ
指輪は二回目の方が泣けたなー
125 :
名無シネマ@上映中:2006/01/02(月) 19:43:02 ID:QrakNMSM
あ
126 :
名無シネマ@上映中:2006/01/05(木) 21:09:13 ID:fPSQXTau
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄
∧( ´∀`)< あげ
( ⊂ ⊃ \____
( つ ノ ノ
|(__)_)
(__)_)
127 :
名無シネマ@上映中:2006/01/05(木) 21:30:47 ID:V8rSX288
原作本「三丁目の夕日 映画化特別編」を読みたくて>自分、原作知らず
三省堂御茶ノ水店で聞いたら「品切れ」状態。
で、書泉ブックマートでやっとゲト。
店員さんが探して持ってきてくれたけど、あとでそのコーナーを見たけれど1冊もなかった。
まだ全部は読み終わっていないけれど
タクマ先生のエピソードは他の回とミックスされているんですね。
よく脚色されているなと感心しました。
甘党のネコがここのスレにも良く出てくるけど、なるほど〜
ところで本編の三毛子、パンフレットに出ていないですよね。
ぬこヲタの自分にはちょっと淋しいかな。
128 :
名無シネマ@上映中:2006/01/06(金) 10:31:08 ID:oUTiGxi5
結局吉岡と小雪はどうなったの?
じゃあ、、、、
結局茶川とヒロミはどうなったの?
131 :
名無シネマ@上映中:2006/01/12(木) 23:43:52 ID:NUeI0y4+
淳之介が連れて行かれた後、部屋に戻り、「元のオレに戻っただけ、ま、
なんてことないさ」と言いながら、淳之介が万年筆を貰い大喜びした
時のことを思い出し、部屋をめちゃくちゃにしたときは泣けた。
身のこなしが文士に見えないという茶々もあるけど、茶川の心象を想像したら
たまらなくなった。
132 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 13:58:20 ID:+By23UmV
原作だと、実父だと名乗る男は淳之介の実父じゃないんだろ。
実は和菓子屋主人が淳之介の実父というオチかな。
133 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 01:11:35 ID:yMZ3ANYJ
メイキングDVD買ってきて見てたら、また映画館に行きたくなった。
確か6日で終わったはずと思ったら、またまた上映延長してる。
去年3回見たけど、もう1回行ってこよう。
同じ映画を1シリーズでこれだけ繰り返し見るのは、たぶん最初で最後だろうな。
DVDも良いかもしれないけど(きっと買うと思うが)、この映画は映画館の大画面
で見てこそと思う。
134 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 01:40:30 ID:+AOIIOy0
皆さんがこの映画に感動したことについてとやかく言いません。
私も何箇所かで泣きました。
っていうか涙が溢れました。
でも、要所要所の芝居の演出が甘いってことだけは、わかってください。
そこら辺の突っ込みもなされないまま、この映画が「傑作」扱いされることに、
どうしても納得がいきません。
映画志望の若い人が「こういう映画でいいんだ」と思って、
こういう映画が何本も作られたら堪りません。
みんなごめんね。
>>134 感想は人それぞれでいいけど、どんな名作だって突っ込もうと思えば突っ込める。
パーフェクトを求めなくてもいい。
>>134さんがこの映画を不快に感じたことについてとやかく言いません。
私も芝居の演出が甘いところがあるといわれてもおかしくないと思いました。
っていうか甘いところがありました。
でも、多くの人がこの映画に感動して泣き笑いさせられたってことだけは、わかってください。
そこら辺の認識がないまま、この映画が「傑作」扱いされないことに、
どうしても納得がいきません。
映画志望の若い人が「こういう映画ではいけないんだ」と思って、
ひとりよがりな、臭いオナニー映画を何本も作られたら堪りません。
>>134さんごめんね。
>>134 映画でも何でも、トータルで見るもんだと思うんだよね。
見ている内に登場人物に引き込まれたり、映画の世界に入っていけるか?
1シーンに拘る監督もいるけど、そこに拘りすぎたり、お金かけすぎても見てる人に
どれだけその拘りが伝わるかは疑問な時もある。
1シーンが良くても、作品全体としては失敗作も沢山あるしね。
ファッションでも1個だけブランド付けてても、全体としてはダサい人って多いし
安物を身につけてても、トータルでカッコイイかどうかの方が大切だと思う。
その辺が、この監督は上手いと思う。
熱くなりすぎず、自分を客観的に見れて、他人の批評も冷静に受け止めることが
できる監督だから、センスがいいんじゃないかな?
自分の信念だけを貫いて、時代の流れや反省のできない監督は孤立するし
他人の作品を批判したりするんだよね。
まあ、どの作品も好き嫌いがあって当然だから、感性の合わない人もいていいと思うけど。
139 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 15:11:27 ID:UlkeENg+
>映画志望の若い人が「こういう映画でいいんだ」と思って、
>こういう映画が何本も作られたら堪りません。
あんたが見たい映画よりみんなが見たい映画を
140 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 15:41:34 ID:+AOIIOy0
134です。
皆さんの熱い思いを感じます。
戦後、物資が窮乏していたころ、人々は甘味を求め、本物の砂糖ではなく、
サッカリンなどの人工甘味料でも満足していたと聞きます。
この映画を見ながら感じたのは、そんな人工甘味料の味わいでした。
砂糖の甘さを知ってると、
なんで代用品の人工甘味料で満足しなきゃいけないの?
という気分です。
>あんたが見たい映画よりみんなが見たい映画を
こういう人は、「自分はヒット曲が好き。なぜなら、それがヒット曲だから」
という感性の持ち主なんでしょうね。
141 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 17:29:39 ID:yMZ3ANYJ
本物の砂糖の甘さを知っていてよかったな。
この映画は上白糖も黒糖も和三盆も知り尽くした香具師が、サッカリンと着色料
の入った粉末ジュースの味を懐かしむ映画なんだよ。
あんまり不粋なこと言うなや。
142 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 17:36:22 ID:GPamdfg4
>>140 単純な話、映画は少数で特異な感性に訴えるのではなく、一般の健全な
感性を相手に想定して作るもんだから。もともとそういうマスな世界の
文化なんだよ。わからない?
143 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 17:51:15 ID:pKjGhhAP
おまえら何でここageてんだよ。使うなとは言わねーからsageろ。
おさげ
メール欄に、「sage」 といれようね。
おさげがかわいい六ちゃん!
でした。
はーい。
はーい。
148 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 18:12:02 ID:l/tWkqNq
140に同感。
142さんみたいな「自分が一般の健全な感性」と思い込んでいる人たちに大ウケなのです。
この映画。
自分たちがどれほどエゲツナイ生き方しているか自覚できない人たちの集まりなのです。
このスレッド。
山崎貴って監督もそんな人なんです、きっと。
では、おまえは人に嫌がられる事しかできない人生だろ?
150 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 18:15:56 ID:Dudv2ho7
>>148 > 140に同感。
> 142さんみたいな「自分が一般の健全な感性」と思い込んでいる人たちに大ウケなのです。
> この映画。
> 自分たちがどれほどエゲツナイ生き方しているか自覚できない人たちの集まりなのです。
> このスレッド。
> 山崎貴って監督もそんな人なんです、きっと。
と「自分が一般の健全な感性」と思い込んでいる人が言っとりますな。
>>148 つーかどういう受け止めが一般的かは数字で出てるんだが。
そもそも
>>134は「要所要所の芝居の演出が甘い」ことを理由にして否定している
のに具体的には何も挙げられないでいる。この一つを取っても真面目な論評に
値するIDではないのw そういう杜撰な人物からエゲツナイとか言われる筋合い
はさらさら無いのw
152 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 19:01:23 ID:BDxkpoMg
一般的感性を数値で断定する根性ってエゲツないよな?
はぁ?
自分たちの非社会性が客観視されるのがそんなに嫌か?
>>140 自分こそ、何が本物の砂糖かわかってないんじゃないかなw
感性に自信を持ってる人間ほど、主観的で思い込みが激しいから
盲目的だったりするもんなんだよ
裸の王様みたいにね
じゃあ、どの映画がいいか?って聞けば、とんでもない駄作を挙げたりするんだよね
まったく本物の批判は現れないものか。
毎度毎度批判的な内容のレスがあれば期待しているのに、いつもがっかりさせられる。
砂糖とサッカリンだと?
そんな言い草ならどんなものにも同じケチがつけられる。
>>140はサッカリンの甘みにも遙かに及ばないくだらん寝言だ。
一度表明した以上、きちんと「演出の甘さ」を指摘しろ!
ほろ苦さも滲み出るこの映画を人口甘味料や砂糖のようなのっぺりした甘さに喩えること自体
に違和感があるなぁ。
演出云々する以前にきちんと映画を見てないだろ?
157 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 15:12:30 ID:67LEdVWr
みてないです
ほーれみろ。
何故、定期的にageてくる?
161 :
名無シネマ@上映中:
批評論ってとてつもなく難しいのですが、一番原始的なのは自分の感覚で決めることです。
好き嫌いと違いますよ。自分のセンスをとことん高めることで文学では認められています。
この場合見る人間の能力が問われます。たかが2chですから、面白かったら書き込む程度でいいでしょう。
批評もどきは馴染みません。上の方の方のように批評したがる人間が駄作を好むという駄作という言葉も矛盾を孕んでます。
私?十分面白かったです。