>>950 翌朝の「なんかの間違いじゃねーのか、サンタさんに返して来い」もワロタよ
ロクちゃんに「お!ロクの所にもサンタの野郎来たか?」って台詞
堤真一の「サンタの野郎」って響きがすごいツボったw
>>876 駅の構内(コンコース)はミニチュア 天井がCG
954 :
名無シネマ@上映中:2005/11/11(金) 23:57:34 ID:tPCtiHb/
今日初めて見ました
堤パパのキレッぷりで大笑いしたし
三浦アクマでしんみりしたし
小汚い小坊主たちも可愛らしかった
過去ログ読まずに質問ですが、吉行淳之介・和子はこの作品と何か関係あるの?茶川みたいに単なる名前のもじり?
良作だとは思うが、手放しで褒めるのはどうなんだろう?
傑作とは何度見ても、新しい発見ってゆうか、新しい
解釈ができるもんなんだけど、この映画に関しては、何度
見ても平板な感じ。
エンタテインメントとしてはよくできてるけど、来年には忘ら
れてそう。
あなたが褒めたくなければそれでいいんだよ
でも、褒めてる人に「褒めるな」は余計なお世話ですぜ、旦那
ところで次スレまだかなー
立てられる人いたよろしくです
ここの人たちは「つまらん」と言う人には「褒めろ」と言うからね。どっちもどっちだよ
勝ち組だの負け組だの、人生全て勝負。どっちかしか無いような風潮が
はびこる時代に、
『本当の意味での、負け組なんて無いんだよ』
というメッセージは暖かすぎでした(涙)。
>ここの人たちは「つまらん」と言う人には「褒めろ」と言うからね。
ほんと?
どこ?
961 :
名無シネマ@上映中:2005/11/12(土) 00:03:27 ID:AJpgmkXP
>卍 状態の茶川
誰も駆け寄らないのなw
962 :
名無シネマ@上映中:2005/11/12(土) 00:06:28 ID:AJpgmkXP
>>955 >傑作とは何度見ても、新しい発見ってゆうか、新しい
>解釈ができるもんなんだけど、
タケシズってやつがそれっぽいけど全然傑作とは思わん。
>>954 関係ないでしょ「古行」だし。「広吉代理店」みたいなもんか?
964 :
名無シネマ@上映中:2005/11/12(土) 00:11:26 ID:f3KO0IJa
>>954 もじりだと思う。
西岸良平漫画の登場人物って安易なネーミングなのが笑える。
966 :
名無シネマ@上映中:2005/11/12(土) 00:13:01 ID:+oRyUD2u
>>961 >誰も駆け寄らないのなw
あんなに人がいるのに、皆無関心なのが気の毒だけど笑える
三丁目でそういう扱いを受けてる、可愛そうな人なのかw
>>962 ああ、タケシズは最初から見る気しないよ。
なんてゆうか、サプライズがないんだよこの映画。
もっとサプライズあったら、傑作なんだけど・・・。
今日映画館行ってパンフ買って来ようとしたけど
売り切れってどういうことじゃ!
パンフって普段買わないからわからないけどこんなもん?
>>965 「ひねくれ者」といわれた批判意見どれよ?
970 :
名無シネマ@上映中:2005/11/12(土) 00:17:32 ID:dOXr7uHE
>>966 クリスマス間近の街の風景。
都電の走る賑やかな通りを歩く、一際みすぼらしさが目を引く男。
エキストラにしても貧乏くせえなと思ったら茶川さんだった。
>>969 探すのがめんどくさい。このスレに絶対あるから1から探してくれ。たぶん真ん中あたり。
「正直面白くない」っていう意見の後に「少数派のひねくれ者だ」ってレスがあるから。
じゃ。
972 :
名無シネマ@上映中:2005/11/12(土) 00:22:33 ID:4LXqLZMH
見たよ。素直に良かった(・∀・)!! 。
特にオープニング(模型飛行機が飛ぶシーン)とラスト、良い画だった・・・。
しかし、一番善人そうなはずの小日向さんが、あんな役とは・・・
アレが一番違和感ありだった。
974 :
名無シネマ@上映中:2005/11/12(土) 00:24:09 ID:6QmrHNSK
Drコトーの子役も出てほしかった。
975 :
名無シネマ@上映中:2005/11/12(土) 00:24:17 ID:mZwDWWp0
この映画の始まりはなんかフォレストガンプ意識して作ったのかな
っておもた
どっちも古きよき時代って感じで共通してるとおもうが?
どうなのy?
純之介の文章見て追いかけるシーンはDrコトーのあきおじの手紙と
同じな希ガス
転んでひざまづきながらしんのすけ呼ぶシーンは巨人の星を意識してる
>>975 音楽の感じと入れ方が似ていると私も思った。
というかスピルバーグ臭もしたが、さほどの良作とも思わなかった。
若い人に受けていいんじゃない? 私は50歳。
>>965 どれも、褒めてるレスに対するひねくれ者へのレスに対する返しじゃん。
どこが褒めることを強要してるんだ?
逆に、「面白い」って言ってる奴を工作員認定したり低脳扱いしたり、
アンチの方がおかしいと思うぞ。
>>977 つーか、もろ巨人の星だろ昭和33年。
飛雄馬がたくさん出てた。きちゃないランニング着てw
まあ自分はこういう映画では泣きはしないだろう、などと思いつつ観ていたけど
穏やかな表情で夕日を見てる悪魔の姿で堪らず・・・まいった。
983 :
名無シネマ@上映中:2005/11/12(土) 00:40:10 ID:mZwDWWp0
フォレストもこの映画もお気に入り何でOKです
とゆうかこういう泣きどころのつぼっていうのは
世界共通だとおもった
思えば邦画であったかい思いで泣けたってここしばらく無かったな
せっかく高い金払って映画見ているのに、斜めからしか見れない香具師ってつまんないな
特に初期の、寅さんシリーズのユーモアとペーソス。
とは異なるし、寅さんの方があたしゃいい
そうだね。
コメディで笑えるのが邦画イメージ
暖かさで泣ける良い映画。
子供向きでいいんじゃないの。
映画、見ながら小難しいこと考えたくない。
最初からそんなの期待してなかったし。
演技については堀北以外はいつもの演技だったような。
VFXはレベルだいぶ高くなったので見れるね。
昭和16年生まれの母親に、この映画の事を話した。
すると「そうそう、昔はこうで、こんなんで・・・。」と母の昔話が聞けた。
母も力道山のプロレス見に近所の金持ちの家に行ったり
家に初めて電話が来た時、祖父(母の父ね)が、他に電話を持ってる知り合いが居ないので
とりあえず電話交換手相手に嬉しげに何回もかけてた事。などなど。
その後、寝たはずの母の部屋から笑い声が聞こえたので
落語のCDでも聞いてるのかな?と思い部屋に入ると
布団に入った母が一人大笑いしている。
なんじゃこりゃ?と尋ねると、
母は「さっきあんな話してたから、色々思い出してきたの。そしたらおかしくなってきちゃって。」
そうなの?良かったね。などと話しつつ、部屋を出て行く寸前、
母が独り言のようにつぶやくのが聞こえた。
「お母さんは幸せだね。」
父が死んで8年。私も早く彼氏見つけて、もっと母を幸せにしたいな。と思った。
「ラブアク」&「お早よう」がモーチーフ
989 :
名無シネマ@上映中:2005/11/12(土) 01:07:54 ID:jk+f6ZAB
>>748だが、誤解があるようなので付言させてくれ
映画は自分の尺度で観て感じるものだ。A級かB級は個人の評価でよい
私個人は「傑作になりそこねの愛すべき佳作」だと書いたつもりだ
傑作だと思わない理由は演出技巧上の問題だと書いた
補足説明をすれば、もっとリリカルでスムースな洗練された展開が可能で、
些か強引な印象を受けたからだ。名画にはサプライズがあるなどとは思わない
構図、テンポ、つなぎ、カッティングが全てである。
実は、この監督の強引で稚拙な表現の中に、ステレオタイプではない非凡さを示唆したつもりだった。
誤解はその微妙なニュアンスを汲んでくれていないということに尽きる。
舌足らずなら仕方ない。横柄な書き方と悪文は、母体スレではいつも
叩かれているので気にはならない。
991 :
名無シネマ@上映中:2005/11/12(土) 01:11:13 ID:zeeNb40q
漏れの所は初めて付いたのは電話でなくて有線だったな、それから時代の流れで電話に昇格した訳だが
有線つくだけでも家では大事だった、電話器は敷物やらカバーで飾られ大切に扱われた
>>990 まず、主語述語をはっきりさせてくれ!
意味分からん、話はそれからだ。
鈴木モータースの親父に茶川みたいな小難しいこと書くな
映画は心で見ろと言われそうだ
もっとリリカルでスムースな洗練された展開が可能で........
>>言うだけなら簡単だよな。
わざとかなあ、とか思った。あのテンポの悪さ。それに暗転。
寅さんが好きなのは、一例を挙げるとあの河原の風景の清々しさなどを
叙情的に入れているところ。
この映画には、なんつうか、そういう自然の清々しさ、匂い、季節感み
たいなのが無かった点かも。うちの配偶者も、そう言っていたよ。
狸穴とか金比羅もしくは愛宕神社の「自然」を大きく描いて、それを庶民
の血の流れに沿うようにしてほしかった。
いいんだよ年寄り向けなんだから
暗転
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