旅するジーンズと１６歳の夏

旅するジーンズと１６歳の夏：THE SISTERHOOD OF THE TRAVELING PANTS
http://wwws.warnerbros.co.jp/sisterhood/

16歳のブリジット、リーナ、ティビー、カルメンが、初めて夏休みを別々に過ごすことに。
１本の不思議なジーンズを順番にはくことに決めた４人は、それぞれの旅先で新たな出会いを経験していく。

10月１日より恵比寿ガーデンシネマ他でロードショー

原作：トラベリング・パンツ
http://www.rironsha.co.jp/wadai/4-652-07712-2.html

ALEXIS BLEDELはＳＩＮ ＣＩＴＹにも出てるけど、当然のように雰囲気がまったく違う

http://www.boxofficemojo.com/img/t/travelingpants/C73-24.jpg
http://www.sincity.jp/download/wallpaper/sincity_becky_b_m.jpg

旅するジーンズと16歳の夏
11:15／13:50／16:25／19:00〜21:15(終)
10.1(土)　レイトショー21:25〜23:25(終)

［備考］レイトショーは予告編上映なし／“かつての女子高生友情プライス”女性3名以上で1名￥1000
10.1(土)先着50名に“ZacPac原宿オリジナルティッシュケース”のプレゼント有り

スルーするつもりだったけど、予告でグッと来てしまった。
予告を裏切らない出来であることを祈る

見ましたよ。
これは傑作です。
ちょっとPTA推薦的な、善良なイメージが気になっちゃう人もいるかもしれないけど。
４人の女の子がそれぞれにいい。
見た後の気分も本当に良いものです。
これを見ると、見る前より、少しだけ良い人間になったような気がする。
ひとりでもデートでも家族連れでも絶対のオススメです。
とくに青春時代を懐かしく思い出すオトナにオススメ。

http://www.walkerplus.com/movie/cinema_column/column0.html?identifier=column
コスプレはないんだろうな

明日以降は活況を呈するのでしょうね。
このスレ。
本当にいい映画だし。

見たよ、こういう青春映画は久々な気がした
次はシンシティのアレクシス・ブレーデルを見に行こう

アレクシス・ブレーデル、誰かに似てると思ったらちょっと前のクリスティナ・リッチだ
オデコが似てる

関東では恵比寿でしかやってないんですか？

これは良い映画だね。
ティビーとカルメンのエピソードはグッときた。
てか正直言って泣いてた。

白血病は昔から悲劇の定番だよなあ…と思いつつ泣かされている自分。
決して白血病の悲劇がメインではなく、その悲劇をひとつのエピソードとしてほかのエピソードと
絡めてすべての感動を増幅させてるところが見事。
親の離婚とかさ、母親の自殺とかさ、羅列するとあまりにあざとく絶望的に思えるけれど
明るく健康的な印象のなかで語っていくのも見事。
本当にいい映画だった。

ギリシア、キレイだったなあ
結婚式絡みでは泣ける今日この頃
ブリジットはルックスよ過ぎ（原作知らんけど）
こういう女性向けの映画で普段見ない女性誌の切り抜き記事見るのも楽しい

男一人で観てきた。

客は全部で10人いたかどうか。
女二人組とカップル一組だけであとは男一人客ばかりだったな。

この手の映画は久しぶりに観た。
80〜90年代はこういう映画が結構あったような気がする。

サッカー女がコーチとHして鬱になったのがよくわからん。

パンフに書いてあるように悲しみを紛らわすだけの行為なので、コーチに悪いと思ったからでは

そうそう、つまりコーチを愛していると思ってああいうことになったけど、
なってみたら気づいたんだよ。
母親を失った悲しみを埋めようとしているだけであることに。
だからあれ以降、あのコーチは恋愛の対象ではなくなった。

これって何で恵比寿なんだろ、かつての青春を懐かしむ人向き？
シネプレでかけるわけでもないみたいだし

もっと大々的に宣伝、興行すればかなりヒットすると思う。
クセのない、とってもわかりやすい感動作なんだし。
このまま知る人ぞ知るカルト映画になったらもったいない。
DVDになってから口コミで広がっていつもレンタル中って言うパターンかも。

TOHOのどっかでもやってたと思た。

Gilmore GilrsとJoan of Arcardiaを日本で放送してくれー

大阪：梅田ガーデンシネマ
名古屋：TOHO名古屋米シティ
福岡：AMCキャナルシティ
札幌：札幌劇場

雑誌より

これアメリカで大ヒットしなかったわけだがステルスよりヒットした

原作3作品読んだ人、感想よろしく。

原作のイメージとどう違うかが怖くて、
気になるくせに見に行けない自分…

レビュー
http://www.eiga.com/review/sisterhood.shtml

原作一作目読んで二作目三作目が気になってたんだけど、映画になってるのか。
見てみたいけど近くじゃやってないや、残念。
口コミで広まれば近くでも公開してくれるかもなぁ…。

＞２４
原作者はこの映画の出来を「完璧に満足している」そうだ。
原作読んでないけど、この作品見て読みたくなった。

>>26
1作目より2作目、2作目より3作目の方がおもしろいので、
映画の前にぜひどうぞ。

>>27
情報ありがとう！
完璧に満足している…なら、多少安心なのかな。
見に行ってみようかな。

ぴあの調査89.3、低めだった

あれ、どっかで女の子三人で見に行けば「昔の女子高生割引」
みたいな割引で、一人1000円になる、って宣伝を見た気がするんだけど、
公式見てもどこにも書いてない…
だれかご存知の方、教えてください。

>>30
かつての女子高生(おばさん)3人で一人1000円ですね。
恵比寿でやってます。

女子大生もおばさんか・・・

この映画、ヒットして欲しいな。
埋もれたらもったいない。

>>31
遅くなってしまいましたが、ありがとん！

かつての女子高生を使って、行ってきました。
原作を全て読んだ者にとっては、話が違う部分が多くて…
2時間に納めるには、仕方ない事だとは思うんだけど…
ちょっと残念でした。

ただ、映画単体でみれば、とてもいい出来だと思います。
一緒に行った友達も感動していました。

休日の中日だったというのに、ほぼ半分しか埋まってなかった。。。

>34
半分しか埋まってないのかあ…。
監督も無名だし、有名な俳優も出てないし。
確かに見に行こうって言う動機づけが難しい映画かもなあ。
見ると本当に大好きになるんだけど。
ヒットして欲しいなあ。

Special Features

Deleted Scenes
Documentary: Suckumentary - A rough cut of the documentary Tibby and Bailey filmed over the summer
Featurette: Fun on the Set - Behind the scenes look into the gags and laughs that the girls had on the set
Interviews: A Conversation with Ann Brashares
Video Commentary

いい映画だよ。

福岡、大阪では来週からだよ！！

名古屋はきのうで終わってしまった．．．
残念だけど日本でのヒットは無理みたい

ほしゅ

まぁまぁ良かった。
一人ゴーストワールドの片割れみたいのがいたな。
テレビの生放送でLiLiCoが泣きながら紹介してたの見ていい映画だけど
そこまですごい映画ってほどでもないかな。いい映画だけど。

>>41
あの人笑っちゃうくらい涙もろいよねぇｗ

原作はアメリカだとかなりのベストセラーなんだよね?
日本で原作がそんなに売れてないのが客足伸びない原因かもね。

恵比寿で見てきた
2/3くらい埋まってたかな

ギリシャの街がハッとして一番記憶に残った
4つのストーリーはどれも王道だけど、なんか安心して見れた
白い壁の反射に照らされたリーナが綺麗だったなぁ

ギリシアにいるときはレーナと呼んで♥

原作読んだ、さすがにサクサクと読める

脇役のキャラ設定の違いはあるけど、大きな改変はあんまりないと思った
コストスの位置付けは違って、ロミジュリ状態じゃないのか
でも映画のほうがリーナが自分の殻を破ろうとしている感じがして良かった

映画よくできてて面白かった。
リーナのエピソードは映画の方がかわいらしくて良かった。
ただ原作ではセクシーグラマーで下級生の憧れの的のカルメンを
あんな太めのおばさんキャラににしなくても。
アメリカフェレーラは上手いしそれはいいのだけど
わざと不細工にして４人のキャラや、白人一家の中で浮いてしまうプエルトリコ少女の
悩みを際立たせるためだろうけどやりすぎ。
「ブロンドの国で私だけが化け物なの」とかさ。
４人とも可愛くちゃ駄目なのか。

恵比寿でしかやってないのが辛い
ビデオまで待つよ

原作読んでから二回目を見た
ブリジットのことはﾋﾞｰﾋﾞｰ言ってるね、それを字幕に出さなかったのはGJ
一回目は原作を読んでないせいかブリジットとコーチは
最後の会話を見るまでやったと思ってた

>>47
>４人とも可愛くちゃ駄目なのか。
リアリティの問題じゃない？
普通の女子高生という設定なのに
４人そろってかわいいと絵になりすぎて不自然
文章ならまだいいけど映像だと．．．ね

>>12
まさに禿同。
泣いた、泣いた。
良い映画だね。

東京では11日までです(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>49

あれ、最後までいってないの？
てっきりやっちゃったのかと思った。
あのジーンズに関する規則で「他人に脱がせない」ってのがあったから、
ブリジットは自分で脱いだの？とかよけいなことが気になってたけど。

つーかコーチは実はゲイで、というオチがあると思っていた。

>>53
オ、オマイは漏れかよっ。　全く同じこと考えてた。
ヤっちゃって無かったら、コーチとの事が本当の問題からの転化だったって
事に気が付かないんじゃないのかな。こう、終止符が打たれないというか…

コーチ、あんなムチっとした健康的なエロい金髪少女に迫られて、
あそこまで拒むなんて、きっと…と勘ぐるよな。

あの場面、原作のブリジットはキスだけで舞い上がってパニックだったかな
映画では再開して言うコーチの「君が大学生になったら〜」はその直後のセリフ

映画用の脚色としては省略がうなくいかなかったパートかもね

>55
そうか、キスだけだったのか。
というかブリジットはあの積極性とナイスバディで、
既にボーイフレンドの３人や４人いそうだったから、
まさか初めての恋？とは思わず…。多分>54もそうじゃないかと(w
コーチ結構大人だったんだなー。いい奴じゃん。

ちなみに、リーナもやっちゃったのかと思ってた。
こんなことばかりでスマン。別にそういうのを期待していたわけじゃないんだが
アメリカ人は性にオープンみたいなイメージのせいか。

映画のリーナさすがにやってるだろ

映画のブリジットはルックスにミスリードされる

ちょっと待て原作のブリジットはやってるよ？

どっちにしろ終了

この映画、「チャーリーとチョコレート工場」の試写会前の予告編で観て既にジ〜ンとしたので、
応募したら運良くこれも試写会が当たり、予想通りいい作品だったのだが
一つだけフに落ちない所が・・・。
ティビーがベイリーの家を訪ねて留守だった時、隣人がベイリーが入院した事＆白血病という事を
ティビーに教えたけど、普通近所の人間が、まだ生きてるのに「白血病」なんて事まで知ってるか？という点と
万が一とても親しくて病状迄知っていたとしても、ちょっと尋ねてきた若い女の子に
その彼女がどういう人間かも知らないのに、「白血病よ」なんて大事な事まで簡単に教えるかな？という点。
どうも納得行かなくて、感動が少し薄れた。

勿論、ベッドでベイリーがティビーに言った言葉には感動したけど。
テ：「私は見抜けなかったよ・・・」
べ：「見直せばいいのよ」

べ：「もう魔法は効いたよ。ティビーに会えた」・・・・（涙）

ベイリーの性格なら、最初にもう治らないかも、と分かった辺りで、
病名は知らないけど子供が長期の入院加療は可哀想だと思って
慰めようとした近所の人や親戚などに、やけっぱちの皮肉まじりに
病名と進行具合を言うこともありそうかな。ちょっと強引に解釈してみると。

う〜〜〜ん、だとしても、その隣人が、たまたま訪ねて来ただけの女の子になんか軽々しく喋る？
毎日頻繁に訪ねて来てて、「あなた（ベイリー）親友なの？　実はお隣のベイリーはね、重い病気らしいわ」という流れなら
まだしも、あまりに簡単に教え過ぎて、「え！？」って感じだった。
映画観るにあたって、細かい矛盾や違和感は付きものだから、「そこは詮索せず軽く流して・・・」と
いう場合も多々あるけど、こういう作品なだけに、もう少し細部まで丁寧に描いて欲しかった。
だって、「強引に解釈してみると」と仰ってる時点で、正直>>61さんもそう思わなかった？

>>62
私はまったく違和感を感じなかった。
無神経なおしゃべりおばさんって、どこにでもいるし。

原作ではベイリーはかなり長期間治療しているんだよね
七年だったか、ずっと入院していて、もう治らないことがわかって
せめて普通の生活を体験させたいと思った母親が退院させた。
だから、近所では誰でも知っている有名な話なのでは？

原作読まなきゃその辺の解説不足…っていうんじゃ、映画の意味ないよな。

>62
強引に解釈したのはベイリーの病気を周囲が知るようになったきっかけね。

ティビーがおしゃべりおばさんに聴くこと自体はあんまり気にしてなかった。
ちょっと都合がいい展開だとは思ったけど、あのおばさん、「かわいそうに」って言うよりも
「おせっかいとしゃべりたいから」みたいな感じでティビーにいってるように見えたから、
気軽にいっちゃったんだな、と思った。

あのジーンズのおかげもあるかな。あのジーンズのおかげだよ。万事これで解決。

飛行機の中で見て泣いたわ・・・。
でもこの映画日本では無名ですな・・・・・、残念。

面白かったのに。
福岡では劇場一つだけだった。
良作なのになあ。

>>66-67
同時期に「チャーリーとチョコレート工場」「コープスブライド」、
その後は「ハリーポッター」を抱えていたからね＞ワーナー
パリス・ヒルトンの「蝋人形の館」もｗ
然程有名女優や俳優が出てる訳でもないから、しょうがないと言えばしょうがない。
自分なんて、ワーナーの試写室での試写会（60名位!?）だったから、
こんな小規模でやって、クチコミ効果期待出来るのかな？と心配になったよ。

恵比寿の劇場はどーしても行きにくい。
駅から遠いし

>>68
応募したけど外れたｯｽ(´･ω･`)

小粒ながら良質の作品だとは思うが、約2ヶ月でレスが70そこそこ
という時点で、認知度が解るな・・・orz

ワーナーからチャリチョコと10/1公開の「セブンソード」、「理想の恋人.com」が2/3に発売


当分先かな・・・・

めちゃくちゃ過疎化してるな
やっぱ知らない人大杉だからか
良作が埋もれるのはつらい．．．

ぴあの別冊で二人ほどベスト10に入れていた

旅するジーンズと16歳の夏/トラベリング・パンツ　特別版
発売日：2006/03/03　希望小売価格：\3,980(税込)
本編：約119分　 映像特典：約42分　製作年度：2005年（COLOR ）　ディスク：1枚 （片面２層）
品番：DL59334 　ANコード：4988135567086
映像特典…
メイキング: 本当にともだち！（4分）
負け犬の夏 （6分）
キャストによるビデオ鑑賞会(17分）
インタビュー: 原作者アン･ブラッシェアーズ （８分）
未公開シーン集-音声解説付（７分）
オリジナル劇場予告編
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=3764