北の零年　二年目

公式
http://www.kitano-zeronen.jp/

北の零年
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1097375245/

余裕の2

まだまだ語れるだろう　3ゲットかも

1000 名無シネマ＠上映中 sage New! 05/02/09 21:50:34 ID:lxAEhlFs
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
の
ゼロ年

サユリストだけが感動してたみたいだ。
はっきり言って変。
あんなバアさんに言い寄る男がいるとは。正直キモイ。
吹雪の中を娘を連れて何処へ行く気だ。
判断力が欠落したバアさんなのか？それとも若い女に亭主を寝取られた腹いせか？

「北の零年」ＨＰのＢＢＳに産廃レベルの映画と書き込まれたらしいが、消されてるな。

とりあえず貼っておく
出来たての大後寿々花ちゃんのスレ
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/geino/1107706711/l50

誰かが「吉永小百合はお婆さんとしか思えない」も消されたと言ってたな。

ほとんど否定的な意見だけで1000いって、とうとう新しいスレッド建っちゃた。
みんな結構すきなんじゃない？この映画

今日は大後寿々花の舞台挨拶です。

俺行けないor2

この映画はサユリストと似たような境遇で人生を歩んできた人のための映画です。
２ちゃんにきてるような若者では感動できんのですよ。

根拠のない意見ですがな。

出来が悪いと言ってるのは、技術面のことを言ってる。

「根拠の無い意見ですがな。」じゃなくて、

ピントのずれた意見です。（失礼ですが）

今日の舞台挨拶凄かったな
平日の朝からまさか満席気で立ち見まで出るとは思わんかった
案の定相変わらず客はジジババばっかだったが、どこから情報仕入れてるのか疑問だった

てか、生すずﾀｿまじでやばかった
天使そのものだな
仕事休んで逝ってよかったなぁ･･･

「北の零年」が結構気に入ったから今日「世界の中心で愛を叫ぶ」を借りて見たが、この映画全然ダメだな　なんでヒットしたんだろう。

見に行こうと思うのだが
これってラストサムライ２なのか？

>>14
なんで関連ずけられるの？

まさみ

>>17
さとみ？

>>16監督が同じだから

>>19
漏れも両方とも観たんだけれど
どっちも、時代や設定やキャストは違えども・・感動する場面は同じだったんだけど
ｾｶﾁｭｰのどこがﾀﾞﾒだったのかなぁ・・？

>>14
だから前にも書いたが、おまいは映画を語る資格がない
セカチューは、シバ○キさえ出てこなければ（役自体が要らない）日本映画史上に残る名作ともなりえた作品
かたや、北ゼロは、大映テレビドラマ以下の迷作

産廃レベルと言われている「北の零年」を観て感動するヤツは生ゴミ食っても「うまい！」って言うんだろうな。

>>13
北の零年は、もともと午前の回が一番混雑しています。（だから地下も併用）
丸の内TOEI(1)では、何の変哲もない平日初回が立ち見表示だったり。

>>21
柴崎のあの役がいなけりゃ・・・と言ってる時点でファンじゃないだろ
どうでもいいけどお前の方が明らかに映画を語る資格はないな
「〜さえなけりゃ名作」なんて何にでも言えるし

この映画も小百合さんが年取りすぎてさえなけりゃ名作

デビルマンは主役の双子さえ出てこなければ名作・・・・な訳ないかw

>>26
いえいえ名作になってましたよ
ここまでみんなの怒りを買うことなく普通に「スルー」で・・・

小百合ドッキリ「彼に告白していたら人生変わった」

　 女優の吉永小百合(59)の主演映画「北の零年」（行定勲監督、先月15日公開）の
観客動員数が150万人を突破したのを記念し10日、東京・銀座の丸の内TOEIで大
ヒット御礼舞台あいさつを行った。
　 映画は公開25日目となる今月9日には動員数151万人を突破し、今週末にも200
万人を突破する勢い。興収も17億600万円を記録するなど大ヒット中だ。
　 ピンクと白の春らしい衣装で、女優の石原さとみ(18)、大後寿々花(11)ら“2人の娘”
と舞台に現れたさゆりは「公開して以来、たくさんの方が劇場に足を運んでくださり
感激しています」と笑顔で語り、「映画を見て明日に向かう希望みたいなものを持っ
てもらえれば」とPRした。
　 この日はバレンタインデー間近とあって、先着1000人の来場者にさゆりの写真入
り特製チョコをプレゼントし、サユリストは大喜び。さゆりは少女時代を懐かしげに振
り返りながら「もしあの頃に（バレンタインデーが）あったら、片思いの彼に告白して
私の人生も変わっていたかも」と頬を赤らめながら語り、会場を沸かせた。

>>20オレは北零の昼ドラのような展開が気に入っていたから、そんな感じのエンターテイメントな映画かもと思ってｾｶﾁｭｰを借りたんだけど、ただ淡々と愛について語りあうシーンで構成されていて見ていて段々シンドクなってきたのよ。

もっと沢山の人々エピソードが入り乱れてくるのかな、と思ってたんだけどそんなことにはならずアキとサクの関係のみで愛を深く突き詰めていく・・・・

最初は「直接会話するんじゃなくカセットテープをつかって語り会うのってなかなかいいよな」とか思ってたんだけど、まさかそれだけのアイテムでエンディングまでいってしまうとは思わなかった。

なにかが起こるのではないかとずっと我慢して見てたんだけど特になにもおこらず終わってしまった。

だからおれはどっかでセカチューに「ええじゃないか」出てこないかなと期待してたのよ。

>>28
一時の西田ひかるのような扱いのまま
芸能人生をまっとうしそうな勢いだな、吉永は。

東映関係者が必死に応援のレスしてるな。日本映画界の終焉だな。

デビルマンは「実写映画化さえされていなければ」文句なく名作だよ

あの〜〜
自分のレベルが低いのかなんなのか知らないんだけど
普通によかったんですけれど
こんな感想言ったら馬鹿にされそうで・・・
でも・・

デビルマンは名作だ。映画化されて三流のマンガになった。
この責任は誰がとる？

「北の零年」大ヒットと東映関係者談。振り込めサギも大ヒット。同じ構図だ。
この映画は犯罪に等しい。

観てきた。
くそ映画だった。
脚本自体もあれだが、映像美がないと行定監督はこの程度なんだなーと。
まぁただだったから良かったけど、3時間本当に苦痛でした。
何より吉永小百合がミスキャスティングで…

>>33
くそ、ってほどじゃないとは俺も思う　ところどころ良かったし
でも長いし中途半端だからあんましいいイメージはないな　俺は

途中までいいんだよ。漏れなんか、遭難者を読み上げるシーンは泣いたん
だよ。
でも人間の記憶って、新しいものが古い上に上書きされるから、全部ラスト
でアボーンするんだよ。
漏れの涙返せ。

久々に観たことを後悔した映画だった。うんこ。
隣に座ってたおじさんが、かなり早い段階で席を立ったから
よっぽどお気に召さなかったのかな？と思いながら最後まで見続けてわかった。
多分おじさんはリピーターサユリストだったんだろう。
思い返してみれば、席を立ったのはﾚｲｰﾌﾟ未遂シーンの直後だった…。

あと何か、上映が終わって観客入れ替える時、一般客を入れる前に
「社長どうぞ」とかって首からパス下げた人に席確保してもらってた人がいて気になった。
どこの社長なのか知らないけど、あの社長もやっぱりサユリストなんだろうか。

関連会社に多量の券を押し付けてる　とあっただろ。
金券ショップじゃ７００円。
観客動員数だけは伸びる。
ああ、東映危うし　末期的症状だ。

さすがデビルマンの脚本家が書く時代劇だな
阿部サダヲが「トノが来たぞー」って叫ぶのにはズッコケた
ビートたけしが出てくるのかとｵﾓﾀﾖ　　　　　　　北野零年

みんな、この映画に何を望んでいるのだろうか？
例えば、主役が吉永小百合じゃなくて、例えば鈴木京香や・・・
吉永に振り回されて、このストーリーのおもしろさを
自分から捨ててるんじゃないか？

だから・・・かわいそうに・・・、　心を白紙にして映画を楽しもうよ！

この映画　"零点"

結論から言ってしまいますと私が知っている範囲でという限定付きですが､近年､まれに見る駄作です｡
北海道開拓の苦労を描くのも中途半端､吉永小百合と渡辺謙との愛を描くのも中途半端､ましてや同じく吉永小百合と豊川悦司との愛にいたっては｢なんだそりゃ?｣と誰かに突っ込みたくなる始末です｡
ラストにいたってはあまりにわざとらしく､かつ不自然で失笑もの､みているこちらまで恥ずかしくなりました｡
とにかく脚本が最悪､また､吉永小百合のアップも御世辞にも綺麗とは思えませんでしたし､いったいこの映画の見所ってどこにあるんでしょうか?
吉永小百合のアップはただのおばさんで見苦しいなあとずっと思いましたし､演出もあまりに不自然で､観客を馬鹿にするにも程があると見ている途中で怒りさえこみ上げてきました｡
北海道ロケしたとのことですが､冬の吹雪の中でも吉永小百合は寒そうにみえませんしとにかく不自然な演出なんですよ｡　
なんでこんな駄目映画つくっちゃうのか理解できません｡
久しぶりに映画館で邦画みましたが本当にがっくりきました.

そもそも、明治の初めに外からやってきた者が作ったのが「北海道の文化」の始まりか？
おこがましい題名に憤慨！

２時間ドラマ２日で十分
５年後には萎えた。厳しい冬をじっくりやったほうがよい

脚本は那須嫁か、吉永小百合が馬なんかモッテケ！というのに取りに来るのが笑えた
火達磨はデネソール、馬逃亡はシービスケットのパクリかな

子役が救い。

みんなけなし過ぎ　ふつうに面白かったろ

なんか、感動したようなしなかったような・・・
とにかく肝心なところが省かれているので
手抜きが多いな。
黒澤がもし生きていたらどんな評価をしたかな？

見てて思ったのは、「古い」ってこと
時代背景とかじゃなく、やってる演出とかが
いつまでこんな古臭い手法で映画つくるんだよ

手塚治の「シュマリ」って読んだことあります？
あの作品パクリかなあ？と思いました。
もちろん「シュマリ」のほうが面白い。

北海道人なのでほかにも突っ込みどころ満載。
�@静内はあんなに雪降らないと思う。（太平洋側はあまり降らないと思う）
�A吹雪のときに家出する神経もおかしいと思う。
　今でさえ吹雪の時には外出を控えるのに。
�Bアイヌの人がコタンに住まないで，二人きりで生活することはあまりないと思う。

公式BBSの気持ち悪さはどうよ

>>48
突っ込みどころ満載、で付け加えれば、
�@最初のシーンで北海道に乗りつけた船はどうしたのか
�A「淡路の花」あんな短時間で、どうやって着物を切り裂き、あんな大木の
てっぺんからくくりつけることができたのか・・・とにかくいくらなんでも
不自然な演出、シーンの連続で萎。

�Bあれだけ火達磨になれば、普通はあぼ〜んでしょう

とにかく絶対だれも殺さない主義の演出もぬるいというかかえって不自然。
（柳葉の息子は例外）

なんかその突っ込みどころ見てたらかえって見たくなってきたｗ

私も参加してみる。＞突っ込みどころ。

�@子供もいる満員の船の中で、抜き身の刀の手入れ。
�A「殿が来た」も失礼だけど「殿が参る」ってのもあった（空耳でなければ）。
�Bサユリ母子が埋もれながら歩いた新雪の上を馬で移動って…。神様？

タダ券を貰い、近所のシネコンで見ればポイントが貯まるので見てきた。
平日の昼間で空いてると思っていたが、館内は老人で席が結構埋まっていた。
それにしても、この映画酷すぎる。産廃という表現は当たっているね。
北海道の冬の厳しさを見て寒くなるより、サユリの顔のアップ、演技を見ている方が寒かった。

両親連れて観てきた。
このスレのみんなの意見のように　
そんなに酷いようにも思えなかったのだが・・・

�@吉永小百合は確かに無理があるように思えた
�A子役の女の子かわい杉
�Bﾄﾖｴﾂいいとこどり、カッコヨ杉
�Cあのあと、どうなるんだろうとすごく気になって終わった気がしない
　・・特にﾄﾖｴﾂ役のｱｲｽﾞｱｲﾇ

まぁ、親は喜んでいたようだったので、僕もよかった
　

>>53
実際に馬では無理で撮影は畳をひいてその上を馬が歩いたらしい

迷っていたけど、今日、やっと観に行った。

豊川悦司、こんなに格好良かったっけ？と思ってしまうくらい、
ゾクッとするほど、格好良かった。　ファンになりそうな気分。
石橋蓮司も、渋くて悲しくて、良かった。

>>56

そうでしたか。
そうまでしてあんな不自然なシーンを撮りたかったのか…。何故？

あまりの酷さに彼女と喧嘩した。

とにかく疲れた。そしてラストにそれがあまり報われなかった。

これ、小百合が謙にラブコールを送ったんだっけ？
なんか随所に小百合のオナニーが垣間見えて嫌だったなぁ…
レイープされる所では笑ってしまった。ｱﾘｴﾈｰ

あれさあ、謙さんはふつう記憶喪失にするよな

素朴な疑問なんだけど

なんで吉永小百合は顔汚れてないの？

＞実は記憶喪失
ご都合主義。

＞実は本当に妻子を裏切っていた
流れが変。ありえない。脚本が破綻。

普通は迷わず前者を取る。

結局アイドル映画とやってることが変わらない。

吉永とワタナベのアップ写しておけばOKだと思ってるだろ。

吉永とワタナベのアップ。キスシーン超キモかった。

どう見たって吉永はバアサンなんだよ。

アレ見たとき口の中にジュワ〜とツバが溜まって、それが気持ち悪くて飲み込めなかった。

キスシーンみてそんなことが起こった経験今までに無い。

最低のラブシーンだった。

吉永のﾚｲｰﾌﾟってネタじゃなくてマジにあるの？('A｀)

こないだ観てきた。さんざっぱら既出だろうが(前スレ見れない)北海道の農馬を
連れてきて九州で軍馬にって、そんな…あんまりだw
良かった所…おにゃのこ、蝗シーン、小悪党期待を裏切らず終盤で変貌
前・中・後でD・D・C＋かな

レイプシーン、マジあるよ。未遂に終わるが。
倉蔵という悪者にやられるのだが、どう見てもバアサンが小銭入れを取られまいと
抵抗する感じにしか見えない。
色気が無さすぎ。尤も５９歳のバアサンに色気出されてもキモイだけだが。

シービスケットじゃなくてヒダルゴ/オーシャン・オブ・ファイアだった

畑もランダムに耕せばいいってもんじゃないだろう。
石田ゆり子が頑張って汚れ役やっとったのに何だか中途半端な位置だったような。
最後に鍬持って並んだ時は倉蔵の妻だったのか？それともギバちゃんの所に戻ったのか？

ラストで鋤持って耕してたタエが、ありえないほどにヘタレ。
全然腰入ってないし。肘から先だけでちょいちょいと動かしてるだけ。
開拓一年目じゃあるまいし。
「耕すの上手くなったな」(うら覚え）が空しく聞えた。

原作買って読もーっと

原作ってちゃんとあるの？
原作もヘタレ脚本家の那須が書いたと思うが？

>>72
演出の不備か、役者の仕事への姿勢か

これを見ていて途中からぽっぽや思い出したの俺だけ？？

畑耕すシーンもそうだが、
正直、ド素人の俺が見ても酷い演技＆演出がてんこ盛りで
苦笑するしかなかったな。

今時、放心＞へたり込むとか、謙マゲを切る＞みんなに波及とか
「殿が来たゾー」ダッシュ＞ﾊｧﾊｧとか、雪の中父の帰りを待つ娘（後ろ姿）とか
良くも、まぁハズカシげもなく撮れたモンだ。

そのへんの演出はまともなほうだよ

前スレ見てないけど「ええじゃないか」は幻想かなにか？

「殿がきたぞー」には脱力した

ひど過ぎる　現実にはあったかもしれんが、俺なら別の言葉にかえるね
あんなのにこだわる理由がわからん
まあ脚本があいつだし、勝手に変えたら怒られるかも知らんがｗ

あれは、「殿が(来られた)、喜多蔵」と、
喜多蔵さんに呼びかけた言葉です。

>>57
自分も。ﾄﾖｴﾂってカッコイイと思ったことなかったけど初めてイイと思ったなあ
特に「夢を見ているようだ…」と言って泣き伏すところ、背負ってきた哀しみが見えるようだった。
ファン・・・・にはならないと思うが、目に実感こもって巧い。
反対に、ﾅﾍﾞｹﾝは、超ﾍﾀﾚな役どころだったのね。突っ込み満載ですたわｗ

いがったよ〜

殿に捨てられたあと「淡路にかえりた〜い」とひとりが言えばみなも「拙者も！」といい騒ぎ出す、
兼が「主君なぞもう要らぬ！」と言ってﾏｹﾞを切り、この地に残る意志を示せば、
さっきまでさんざん帰りたいとほざいてた奴らが早変わりして「拙者も！」といって兼に続きﾏｹﾞを切り出す。
こんな意志薄弱なラストサムライらをどう受け入れろと？
みんながやったら自分もやるなんて、いかにも「日本人」らしい姿でしたけどね、邦画は当分見ないよ。

>>80
>>57です。同意。　>>48>>53にもあったけど、ほんとに突っ込み所満載。
「ちょっと、それは・・・」と、観ながら思うシーンは多々あった。

サユリさん、あの年齢にしては若いし、頑張ったのはわかるけど、
主役は他の女優に譲って、（例えば、高島礼子とか・・・）
いっそ製作側に徹すれば良かったのに・・・・
　
観客も感情移入しやすいし、他の登場人物とのからみも、自然に
見えるだろうし。　アシリカとのプラトニックな関係にも、さらなる
緊張感が出たかもしれない。　それを考えると、残念。

とにかく、風景は美しかった。　時々、じーんと来るシーンもあったし、
今まで完全にスルーしていたトヨエツのアシリカが、思わず格好良かったので、
ま、いいとするかな。　長文失礼。

この予告ＣＭ、お客が「うｐｋぁったぁ」とか泣きながら喋るやつ
が激しくムカつきます！！

>>84
ああいうのって、なんなんだ？
やらせか？

この映画の「サムライ」ってすんごいサラリーマン根性なんだよな　かっこいいやつが１人もいない
まだ外人の作った「ラストサムライ」の方が好感持てた　これって問題だよな　映画のベクトルは違うが

映画のＣＭって全部そうじゃん

この予告ＣＭムカつくよ。（同感）
あんなに感動するヤツいるかよ。いたらアタマこわれてるよ。

「ラストサムライ」なんかこれに比べりゃアカデミー賞もんだ。
外人のほうが侍のこと分ってやがるのがシャクだよ。

言いたくないんだけど、ずっと言いたくなかったんだけど
邦画好きとしてあえて言わねばなるまい

邦画復興なんて嘘だ。やっぱり現代の、特に大作の邦画はうんこだ（;´Д⊂

>>88
邦画のB級は運子じゃないと言いたいのかもしれないけど、
欧米のB級も日本まであんまり公開されないだけで、
B級どうしで勝負しても日本は勝てるかどうか･･･

これは、何分映画ですか？
2時間くらい？

小百合映画の場合は、製作者から出演者まで、小百合を持ち上げる事しかしないから、
鑑賞にたえるようなまともな作品が出来るわけない。
むかし、玉三郎が監督した映画に小百合が出たときに、奥田英二が
「玉三郎さんは、ちゃんと小百合さんに着物の下は何もつけないようにさせたのか？」
とか言ってたけど、そういう風にきちんと小百合にダメ出しをするような製作態度で
望まないと、「小百合さんはすばらしー」みたいな一種の「小百合へのラブレター」
だけで終わっちゃう。

＞９０
確か、２時間４０分…。
ガマン大会です。

さゆりマンセーさゆりマンセーさゆりマンセーさゆりマンセーさゆりマンセーさゆりマンセー
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さゆりマンセーさゆりマンセーさゆりマンセーさゆりマンセーさゆりマンセーさゆりマンセー

ロードオブザリングなら３時間くらいあっという間だ。

こんな映画、１時間半でも大差ない

ＣＭだけは大作風、　本編はＣＭフィルムより数段劣る。
サユリも本編はＣＭより数段ババアに見える。
トヨエツのカッコよさだけが救い。

>>96
子役の女の子のかわいさだけが救い。

今日見てきた感想。

　邦画って本当に

　終　わ　っ　て　ま　す　ね。

以上。

母が観たいというので一緒に行ってきたが、超満員だった、ジジババで。
映画館内がここまで完璧に老人で埋め尽くされている光景は初めて見た。
自分もちょっと泣ける場面があったが、そういう場面は館内のジジババが
一丸となって一斉に号泣するので、恐ろしかった。

オレの見た映画館ではジジババはひっきりなしにトイレに行っていた。

映画は長いし、寒い日だったからジジババには堪えたんだろうな。

横のジジイは２回トイレ行ったし。

それで糞映画ってのか？

この映画に泣きどころがあんのか？

シマリが悪くなって涙腺がユルイだけだろ。

>100
ジジババをバカにするなよ
小百合の駄作を見慣れている彼らは、きっと駄作を感動作にしてしまうサユリフィルターを
持っているに違いないから

公式のＢＢＳ初めて見た。
同じ映画を観た感想だとは思えない…。

スレの伸びはここよりさらに遅いが。

これを観てだれかが、邦画は駄目だ、と思ったならば、
それは、行定のせいです。

母親との付き合いで観て来ました。
吉永さんは年齢のわりに綺麗だと思ったけど、開始早々
10歳くらいの少女の母親役だと知って「かなりムリがある」と
思った。強姦未遂シーンに至っては（ry‥‥

豊川のファンではなかった自分ですが、今回の役があまりに
カッコ良かったので豊川目当てに思わずパンフを買ってしまった。
気に入ったのは馬が逃走するシーン。
馬と豊川が良かったので1000円は惜しくなかった。

と、1000円というのは入場料のことです（レディースデー）
パンフは700円でした。

今日見てきたけど、そんなに酷い話ではなかったぞ、第二陣乗組員全員死亡当たりまでは。

そのあとは、う〜ん、う〜んう〜ん、ええっ〜、そんな馬鹿な・・・、やべぃコントですな・・・、那須さんハハハ〜！
辺りで、周りの老人ににらまれた。うん、笑っちゃった漏れも悪いんだけど。

ともあれ、この映画を見る前には、HERO・LOVERS辺りを見てからにしましょう。
そうすると、雪山で埋もれる親子も、撃たれてから手を動かすお婆ちゃんも、きっと気にならないはず！
ただし、さゆりすとフィルター完備と、ええじゃないか等の一部のスーパープレーは無視にして。

てか、皆、感動巨編とか歴史巨編として捕らえるから、この映画が面白く見れなくなるんだってば。
那須さんですよ？大掛かりな昼ドラとして見るのが正しいに決まっているではありませぬか？のぉ、殿？

ビールは苦いし健康に良くないから嫌いでちゅ〜
って言ってる子供並みだな、お前ら。

東映の｢北の零年｣公式ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞのBBSに感想書いてあげたんだけどいつまでたってもｱｯﾌﾟされません｡
マンセイコメントしか載せないという噂はやはり本当でした｡
東映､本当に終わってる｡

>>107　ビールじゃなくてタバコの方がわかりやすい表現だったと思われ

もちろん､映画は糞でした｡
言うまでもありません｡
脚本･演出､共に最悪です｡
吉永小百合はただのババアにしか見えませんでした｡
まったく感情移入できません｡

ついでに「デビルマン」も見る必要アリだな。ちーとはマシな映画に見えてくる。

けどなぁ、サユリはババア過ぎて・・・・「ｴｯ母上？婆上じゃなかったのか？」

ケンと夫婦？まさか？母息子だろ。

何で倉蔵はユリコの前にサユリにイクんだ？ｱﾘｴﾝﾀﾞﾛ

アタマの中はｱﾘｴﾝ,ｱﾘｴﾝの？？？？？の連続。　

昼ドラならババアは主役貰えんな。

脚本･演出､共に最悪です｡

タバコなんてキチガイしか吸わない。
なるほど、この映画はキチガイ映画だったのか。

元会津藩士トヨエツがかっこよかったな。
子役の女の子がかわいかったな。
さゆりは歳の割にきれいだったな。
柳葉は相変わらず演技力あるな。
家老のあの人はいい味だしてたな。
元薬売りの悪役の人ははまり役だったな。
世界の渡辺ケンはいまいちだったな。

なんの脈絡もなく、畑を耕すラストシーンは失敗だったな
すごい予算かけた映画を、締まりのないものにした。だいなしだぜ

最後は牧場になってたはず。
耕すのはまずいだろう。

馬がいなくなったので、畑にしようとしてた？

今、観て来た。
普通に感動して帰ってきたのに、ここやヤフーのレビュー観たら、がっかし。
こんなに評判悪いのか？　そうかなー。
行定監督の若さ、勢いってのは、この題材には、いい方向に作用していたように思えた。
謙さん、トヨエツも格好よかったし、小百合さんはハードな役をしっかり演じきっていた。
そもそも、小百合さんの丁寧なセリフ回しを聞けただけで充分満足な俺は、ここでは負け組かｗ

不自然なセリフや演出は、確かに突っ込み満載だけど、
ある意味、この若い監督＆脚本家では、充分予想できたことで、あまり気にならんかったな。
（さすがにラストの畑のシーンはアレだったが）

不満な点はひとつ。せっかく北海道でロケしながら、雄大な自然描写が少なかったこと。
もう少し生活に密着した、四季折々の風景を見せてほしかった。
ま、俺にとっては充分及第点の作品。（ほんとに「ラスサム２」て感じの映画だな）

>>108
投稿全部載せるＢＢＳだったら
どうせお前ら特攻してめちゃくちゃにするんだろ

しまった、那須嫁だったか〜
よく調べてから見に行くべきだった

>>118
「ラストサムライ２」って・・・おまえ、ホントに見てきたのか？
たんにキャストから適当にいってないか？
それとも、釣りか

産廃レベルの糞映画だと評判になってるぞ。

>>118
＞行定監督の若さ、勢いってのは、
＞ある意味、この若い監督＆脚本家では、

いくら映画業界とその信者層が老害以外の何ものでもないとはいえ
なんの理由にもなってないポイントだな・・・。
むしろこの監督、トンガリを捨てた時から既に悪い意味で老けてる。

元会津藩士といえば、やっぱり佐藤慶だな

>>124
「國語元年」か？
あれは傑作だったね

>>125
( ´∀`)人(´∀`)解る人がいてよかた

この映画は老人向け『ポンキッキ』なのだ。
普通の映画だと思うと腹が立つ。

「サユリちゃんキレイだったでちゅ」
８０歳のジジババから見りゃ６０歳のサユリは若くて綺麗だからな。ウン。

もうすぐお前らも時事馬場になるのにようそんなこといえるな
若いやつが知識も判断力もない薄っぺらのくせ威張りくさってる。
これではホンモノが育たん

母と一緒に観てきたんだけど、私は結構感動してしまった。
吉永小百合の大和撫子っぷりが、王道って感じで。
兼が帰ってきたときに、着物姿で迎える吉永小百合には泣けた。

でも、北海道出身で、ご先祖が屯田兵の母は「甘い」っていってたな。
他にも突っ込みどころはかなりあるけど。
吉永小百合はきれいだけど、あの役をやるには年齢的に無理があったな。
あと、もっとアイヌの視点も欲しかった。
立派な開拓民って言うんじゃ、一方的過ぎる。
侵略者でもあったんだから、その辺ももうちょっと描いて欲しかったな。
それと、ええじゃないかは「？？」って感じだったんだけど、あれは何だったの？幻覚？

ジジババの中でも知識と判断力のある人はやっぱり「出来の悪い映画」だと言ってるよ。
最後に映画を観たのは２０年前とかのジジババが感激してるだけ。

もともと北海道にはアイヌに始まるすばらしい文化があった。
明治の初め島流し同然にして渡って来た稲田の侍によって作られたのが北海道の
文化の始まりであるかのような描き方は北海道の人々や歴史を勉強している人にも
受け入れがたいだろう。

知識と判断力がありゃ者から見りゃ、この映画はやっぱり糞なんだよ。

＞着物姿で迎える吉永小百合には泣けた。

私は、あのシーンちょっと失笑でした。健気さをだしたかったのだろうけど
早百合さん、女っぽさ艶っぽさがなさすぎです・・・もっとずっと年齢上だけど
杉村春子なんかが同じことをしたらグっとくるものがあったかも。
ﾄﾖｴﾂも惚れるくらいなんだから、清潔な艶も必要。

最後の釜持って皆が土を耕すシーン、予定調和な言葉で〆るのもﾊｧ？だったし
確かに音楽がパーン♪と鳴って踊り出しそうだったなぁ。
ふとﾏｲｹﾙｼﾞｬｸｿﾝの「スリラー」PVを思い浮かべてしまったｗ

ま、「アンダカン8番娼館」のオサキさんを小百合が演じれるかどうかだ。
紗代なんだから、この作品の主人公の婆さんは演じたい筈と思うけど。
むりぽ。

まあでも東映最後のヒット作なわけで・・・

この映画が糞ってことくらいわかってるよ！
問題はカレー味の糞なのかうんこ味の糞なのかってことだ。

ヤホの映画評価でもコレね↓

　ユーザーの採点： （5点満点中2.5点）

これと比べたら…座頭一はまだマシなほうか・・・。
座頭一好きなひとスマソ。
「ええじゃないか」と「下駄タップ」が重なって見えた。

うんこ味の糞に決まってるだろ。
パッケージがボンカレーだから始末におえないんだ。

来年は小百合さんと石田百合子と渡辺謙がこれに出てしまったことで、
日本アカデミー賞にノミネートされてしまうんだろうなあ。

そうだな、半落ちレベルで賞かっさらってくんだからなぁ
邦画は、もうだめなんだろうか兄弟

この映画が日本アカデミー賞を獲得しようもんなら日本映画は終わりだな。

小百合、那須嫁、行定が日本映画をぶっ潰したんだ。

�@子供が臨終の時に木に下げる反物を短時間であれだけ高い位置まで。。。
�Aいきなりええじゃないかの踊念仏は何？強引過ぎてアングラ演劇笑えた。
�Bアイヌなの会津の侍だとか叫んでたけど結局どっちだろ。
トヨエツ最後カメラ引きで連れてかれるのはコントみたいで情け無い。
�Cラストはラストサムライだな。謙さんがあちら側なのはドッキリですか？
�D何事も無かったように急にそこらへんを耕すな。

ギクシャクした映画だったな。。。良い映画になれそうだったのに残念。
贔屓目に見ればよかった。

オレも金払った以上、楽しもうと努力したさ。
しかしなあ、次から次へと「嘘だろ」みたいな話が出て来るんだよ。
それに主演の吉永小百合がどう見ても婆さんで、その婆さんが若い旦那とキスしたり、レイプされそうになったりで
正直引きっぱなしだった。
後半は「ドッキリカメラ」だったな。その内「これはドッキリでした」ってんでプラカード持ったヤツが現れるかと思ったよ、マジで。

来年のアカデミー賞は完全にデキレース、北の零年が総なめ確定。

【助演女優賞】長澤まさみ
【助演男優賞】香川照之 or 柳葉敏郎
【主演女優賞】吉永小百合
【主演男優賞】渡辺謙
【監督賞】行定勲

>>144
【助演女優賞】長澤まさみ・・・・ギャグか？

しかしこれだけおもしろくないというレスばかりとは…

見て来た〜・・所々、役者さんのがんばりで
感動しそうになるんだけど・・うううーん
・・途中で予算が無くなっちゃったのかな−とか思った。
クライマックスで、登場人物が全員集合とか、
オチを、台詞でまとめて説明しちゃうのは、
マンネリになっちゃった、2時間モノのサスペンスドラマとか
でよく見る手法だなー・・とか、色々残念です。

この糞映画は日本アカデミー賞、総ナメするぞ。

「日本映画の終焉」　ﾁｰﾝ　ご愁傷さま。

渡辺謙は主演？

渡辺謙は主演でもないな。
だから小百合様のアイドル映画なんだって。
小百合様以外は皆、小百合様の引き立て役なんだ。
これが糞映画の糞たる所以だ。
だから我々は小百合ババアなんて言っちゃいかんのだ。
３０歳の熟女が二人いたと思えばいいのだ。うん。

来年は東宝の番だよ

>>151
主演女優賞で小百合さんが取れればオールオッケーだろうし、
東宝は東京タワー（黒木瞳）ともう一本出すことになるだろうから、
ノミネートされてしまえば、東映の方が票をまとめやすいじゃないかな

>>151
電車男ですね♪ｗ

>>150
ﾌﾚｲﾑのアイドル映画
小百合のアイドル映画

　　・・・・・・・那須嫁のすることといったら・・・・・・原作大作をﾀﾞﾒﾆにすること

これ見てぽっぽや思い出した人いない？
俺だけ？

なんか、あれのノウハウで作られたような気がしたんだが

『北の零年』のいいとこ聞いてみたい♪

馬に乗ってる兼の姿勢がすごくいい。あと帽子の角度と兼の視線もいい。
それだけかな？

さんざ既出だがトヨエツが虫食いだらけの紋付きでの突撃ｼｰﾝかな
薩摩のその他大勢ＤＱＮ兵は実際略奪陵辱の限りを尽くした
らすぃけど、新撰組！でも描いてたが少しだけ。
生き胆を食べる習慣って本当にあったのかな？

前評判が悪いのを知りつつ見てしまった。
金返せ！。ドラマじゃないんだぞ。
エンターティンメント性ぐらいはと期待してたが。
じじばばのせいか最初から「音のレベル高く無い？」と思いつつ見始めた。
脚本、ストーリーめちゃめちゃ。助けてくれた外国人はどうした！。
人間と馬の関係をもっと掘り下げればよかったのに。主人公を馬にするくらいに。
編集でもさぞ問題があったような気がする。
つまんないシーンつなげて何とか取り繕ったけど、結局だめだったって感じ。

ええええ引きの風景をこれだけちゃんと取れた邦画って
珍しくない？
そこは評価してるけど

引いてるのは客だろ

明後日発売の週刊誌「週刊ポスト」３月４日号より

⇒吉永小百合、大塚範一への「５９歳のバレンタインチョコ」大騒動

うちのご先祖様も大正時代の初期に新潟から北海道へ開拓に入った移民ということもあってご先祖様のご苦労を再認識しようとこの映画を見に行きましたが｡
激しくがっかりしました｡
特に廃藩置県ということで稲田藩のお殿様が帰ったあとの｢ええじゃないか踊り｣とその後の全員座って髷を切るというシーンにはまるで小学生の学芸会ですか?　と思い鳥肌が立ちました｡
こんな脚本書いた奴は一度死ねと｡
あと､吉永小百合と娘が家でするところ｡　吹雪の中を吉永小百合と娘が抱き合ってしゃがみこんでしまい､
馬に乗った外人に助けられるシーン｡　全然､寒そうに見えないんですよ｡　吹雪の中1時間でもあんな風しゃがみこんでたら肩まで普通雪にうまりますよ｡　こんな演出しかできない奴も一度死ねと｡
吉永小百合のアイドル映画だと思えばいいんでしょうけど････

今日、北の零年を上映している都内映画館の前を通ったんだけど。
チケット売り場に人が並んでいたよ。もちろんジジババしかいなけどさ。
何が良くて見るのだろう？余程、暇なのか？

ええじゃないか　くらいは許せるようになった

>162
全然､寒そうに見えないんですよ｡　
おお、ﾄﾞｳｲ！

外は吹雪なのに戸を開けっ放しで会話する登場人物らに
「はよ閉めんか！」と気が気でなく、
話に集中できなかった。

ｺﾞﾒﾝ。『吹雪なのに』は言いすぎた。（1、2回ははあったかもしれんが）
『北海道の冬なのに』に訂正します。
しかもsage忘れた。

>>166
そっか、寒そうだな・・

とにかく脚本の悪さが観客をしらけさせ､演出の拙さが映画のリアリティーを激しくｽﾎﾟｲﾙしています｡
吉永小百合も全然魅力的に見えません｡
近年まれに駄作と言えるでしょう｡
邦画は10年ぶりに金払って映画館でみましたが､もう､とうぶん邦画は見ないと決心させてくれるに十分な内容でした｡
東映ももうダメポ｡
わかっていたけど､再認識させてくれました｡

よく出てくる駄作対抗馬の『千年の恋』だけど
もっと駄作だった『風のかたみ』も酷かったっ！

東映ダメポ。
この映画はダメ押しだったな。

>>168
東映の映画に期待しちゃ駄目。

駄作連発。早くとうさんしたほうがいいよ。

そうだったな。
東映の映画に期待するのがまちがい。
まして那須嫁の脚本じゃ観に行くヤツが馬鹿。

史実を元にした話なのに徹底的にリアリティを無視してしまったのは大失敗だったと思う

△倒映

公式BBS、なんてことするんだろうね。まあ仕方ないか・・
でも気色の悪い褒め殺しで進歩しない邦画をのさばらせるより事実を受け止める度量が欲しいね。　　

・・・東映は間違いなく終わっている

▲倒映

>168
１０年ぶりの邦画がこれって・・・
選択が悪すぎ

>175
別に荒らしするつもりもないし､自分の正直な感想を普通にのべたつもりでも載せてくれないよ｡
荒らし的な感想ははじくのしかたないけど･･･
あんな事やってるようじゃ東映ももうお終い｡

東映が駄目なのはドーイ
でもどこもそんなに差はないよー・・・
一体どのあたりで評価されるんだろうねこれ
こんなんでも小百合が日アカ（ﾌﾟあたりでちやほやされそうだなｗ

>>157
江戸時代は処刑された罪人の内臓を闇で売買していたらしいですよ。
薬になるとかで…

そういえば刀の試し切りは罪人を使ってやったんだよね

今更ですが見てきました。保険かけてチケット屋で1000円の券買ってから。

柳葉敏郎の子の死に演技と吉永さゆりの子の子供時代のときの子の演技は
1000円分の価値あり。なかなか良い。その他は演技力発揮できてなくて
かわいそう（発揮する場所も無いし）というのが正直なところ。

あえて言えば、難破船での死者リストを読み上げる石橋蓮司の演技は○。
テーマはともかく、人物の心の推移を映像化するというところが軽視
されすぎ。頭でストーリを理解することはできても、感動はできない。

先入観持たないように、前情報も調べずに期待していったんだけどな･･･。

ホントにｼﾞｼﾞﾊﾞﾊﾞしかいなかった。
しかも隣のｼﾞｼﾞくさかった。

182の補足。この映画の比較対照としてあげるならあれなんかどうだろう？

「はぐれ狼〜その小さき手に」（微妙にタイトル間違ってるかも）

田村正和が出てたんだけど、どうも伏線の前後つながりがよく分らなくて
3回連続でみた高校生の頃を思い出したんだけど、ストーリーを映像化
する手法の下手さは、この映画といい勝負だと思います。

はぁーー久しぶりに突っ込みどころ満載の映画を観た。脱力。

あの「感動しました」っていうお決まりのＣＭでさらに萎えた。
しかも、そのＣＭなぜか若者ばっかり出てるし。
ちゃんと、主な観客である中年以上に「感動しました」「泣けた」
以外のことを言わせるＣＭにしろよ

ああいうサクラつかうＣＭはなんとかならんのかね
最初は純粋に試写会にきた人間をとってただけと思うんだが

ほんとに東映って腐ってるよな
金さえとれたら、映画の内容はどうでもいいんだからな

ＣＭの「感動しました」で見に行く奴は既に判断応力がない。

映画の内容いぜんに吉永小百合を使うことが無理。
どう贔屓目に見てもバアサンなんだもの。
多少、歳はいっててもキレイなバアサンというだけじゃな。
内容を楽しむどころじゃなかった。
も少し若い女優を使ったらここまで叩かれる映画でもなかった気がする。

さっき「ライフライン」でググってたら、こんなブログ見つけた。

ttp://blog3.fc2.com/cattailcinema/blog-entry-51.html

なんと、行定監督の映画史上で一番好きな作品がビクトル・エリセ監督の
「エル･スール」だったとは！
オレとおんなじ。ガ〜ン！
まあたしかに、「北の零年」は、もっと丁寧に撮って欲しかった
ところが多々あるけど、詩情ある画面もいくつかあったな。
ユルマズ・ギュネイ監督の「路」か。なつかしい。
吉永小百合が、吹雪の中で「あなた」とつぶやく場面を観たとき、「路」
を思い出したけど、単なる偶然ではなかったかもしれない。なるほど。
いやそれにしても、石田ゆり子はよかったなあ。

ｵﾏｲら、岩下志麻が出た「北の蛍」って邦画を知ってるか？
いい勝負だったぞ、この「北の零年」と…orz

｢つる｣の駄作度も（ry

「北の蛍」・・・森進一の主題歌の？　ﾐﾃﾈ。
「北の零年」ほどの悪評は聞かなかったが。

コレ見た時、TVの大河ドラマ「利家とまつ」を思い出した。
周囲を固める役者の演技は良いのに、シナリオやリアリティがお粗末な点で。

そういや両方とも香川が出てたっけ。どっちも存在感あったなぁ。

この映画は、普段映画見ない中高年をターゲットにしてると思う、脚本が
ドラマみたいに稚拙なのは、その客層にあわせてる可能性大、行定は
商業監督として有名になってギャラそこそこもらって、子供のランドセル
買うのに苦労した時代に逆戻りしたくないのだろう。それを非難する
つもりはないね。

「北の蛍」はクマが出てきてその場にいた登場人物皆殺しというシーンもある。
ファックシーンもある。結構お馬鹿な映画ｗ

あぁ〜やっちゃったって感じの映画？
ブログの中で映画のコメントかいてます！
http://yaplog.jp/qazkazz/

勿論この映画も載せています！

今日見てきた。
普通に面白かった。
ここの人達は映画にツッコミ入れながらみているんだろうな。
それじゃあ映画は楽しめないと思うんだけど。

もちろん吉永小百合はどうかと思ったけど。
子役と家老の人は良い味出してたね。
元薬売りも上手かった。

ラストサムライのときもツッコミ入れてて現実離れしていて萎えたって人が多かったなあ。
あの変なウロコの鎧だって「金魚鎧」と言って少ないが実在した鎧の型だし、土下座だって座礼っていう礼法だし・・。
まあ日本文化の指導に当たった日本の教授の指導した日本文化が、すでに平成の日本人には理解できない土下座になってシマタのは哀しい事だ。

ラストサムライは普通に楽しめたけど
これはダメでしょ

>198
あの映画を見て普通に面白いという貴方がうらやましいです｡

元会津藩士といえば、やっぱり菅原文太だな 。

ちなみに香川照之は確かによかったが、岡本信人のほうが憎々しでは上かな。

年齢的にも岡本信人がいいかも知れん。
香川と吉永では「何でババアを襲うんや」と思うわな。

元会津藩士アシリカを、最後のあの場面で、なぜ死なせてやれないのか
武士の情けではないか、逝かせてやれよ、あれじゃ生殺しで、ｶｯｺﾜﾙｽｷではないか
流れの読めない志乃、いや那須嫁、いや行定・・・　あれこそ小百合ための映画の犠牲者ではないか

アシリカの最後は間が抜けていた。刀を抜いて鞘を捨てたのは何だったんだ。

>>202
獅子の時代か…

>>195
行定が商業監督の座を選んだのは金の為もあるだろうが、
結局そこまでの能力の人だったって事じゃないかな。
何が非難するつもりはない、だよ。それ勘違いもいいとこだろ。萎え。

映画もヒット作が出るようになった云々と必死で関連会社が煽ってるけど
出来上がってくるのは不作期と全然変わらない駄作ばかりじゃないか。
こんなものをお年寄りから金むしってまで見せようとするな。

監督の能力はすごいと思う
一回こけたくらいいいと思う

単に肌が合わないタイプの映画なんだろ
脚本家が脚本家だし
あんな質でも本をかけるなんて上層部とつながってるとしか思えん

商業的にじゃなくて内容的にコケてる方が多い人だよ。行定監督は。

人の好みは別れると思うが

でも彼が嫌いな人にどこが嫌いって聞くと
「話がくさい」とか「ありえねーから」って帰ってくる
これって脚本家のせいだと思う　まあ人それぞれだけど

俺はこの監督には期待してる
それを加味しても、この映画はひどいけど

脚本は一番大事な部分だと思う。
でも最終的にその脚本で指揮していくのは監督だから、責任もあるし
全然無関係じゃないよ。逆に、原作と脚本の優れ具合が
そのまま監督の評価に直結してしまった作品も過去にあったけどｗ

これとデビル見て思うのは、この脚本家のうさんくささ
あんだけ凡庸ってだけじゃなく、設定が支離滅裂なのは現場の人間も気がついてるはず
なのにどうして修正されないの？
拒むの？そこらへんが良く分からん

今、監督行定、主演柴咲云々ってＣＭやってるでしょ。
あれってこの監督の評価をもう決めてしまってるようでおかしいね。

いろいろやってこの結果なんだろう。

結局のところ、どんな映画かも知らずにミチルﾀｿの名前だけでサントラ買って
サントラにはシビれたけど未だに映画を観ていない俺は勝ち組なんでしょうか？

脚本がこれだけ駄目駄目で､演出がこれだけ嘘くさくて､それを良しとした監督も結局は無能だったという事でしょう｡

もらった招待券で観てきたよ。
所々の場面単体で見ればクサイけど悪くないﾄｺﾛもあるが
そこまでの過程がﾒﾁｬｸﾁｬ強引ですね。
なんかヨサゲなシーンを無理矢理繋げていった感じが。
映画じゃないけど一昨年流行ったガンダムSEEDを思い出した。

ゆうばりファンタに行く…という気さくな方はいないのか？
誰か舞台挨拶観てやれ。

サントラ買わない。
ルパン三世持ってるもんね。

今にも死にそうな病人を雪の中に連れ出したら
そりゃトドメも刺しちゃうわな。

白血病患者を空港に引きずっていって倒れて
「助けて下さい！」から全く進歩してないよ行定

今後も進歩しない行定。

退化はするけど。

やっと昨日観てきた
やっぱり壷住人は厳しい意見が多いね。
自分は普通に面白かったです。3時間も長くなかったし。
全然期待してなかったし、単なる豊川ﾌｧﾝだからかもしれないけど。
アシリカがカッコよかったのでソレでヨシ。
（最後は微妙にマヌケだけど。
　あの後戻ってこられるとは思わないけどどうなんだろう）

個人的総評としては
･渡辺謙はそこまで持ち上げられる程の役じゃないだろう
･アシリカかっこいい
･吉永さゆりマンセー映画

２ちゃんに来るようなヲタがついてない俳優女優を使って目立つ映画を撮ると
擁護レスがつかずに否定レスばかりになるという見本のようなスレッド

>224
映画に限らずﾄﾞﾗﾏでも何でもそうだな
壷の世界が全てではないと認識して壷には来なければ。

・・・壷って何だ？２chの比喩？

>>224
映画そのものの出来が悪いから色々言われてるだけだろうに、、、。
何でそういう考え方が出来るのか、俺にはわからん。

>>226
……２典でも見て来いよ。

>>213
評価ってｗ
ある意味すごいよね。まっすぐ駄監督道をつき進んでる。
悪いけどこの監督の作品見てると、
創作する人間に必要なのは才能と学識だと痛感する。
行定監督作品からは両方思いっきり欠落してるから。

最近は２ｃｈで評判悪いくらいの方が良い気もする・・

↑
２chごときで評判が悪けりゃ救いようが無い。

>>218
行こうと思ったけど、数日の大雪で運転していくのが面倒になった。
バスで行くかな。

擁護してる人に聞きたいんだが、あれで泣けるか？

良かった、ってのはまあ理解できるが
泣いたってやつは病院いけ

サユリの自己陶酔っぷりがヤワラちゃんを連想させた

船難破の犠牲者を読み上げるとこと
石田ゆり子の子供が氏ぬとこと、アシリカが妻子を想って泣くとこは泣けた。
涙腺弱いんでな、すまんな。
でも後半は泣けるとこはなかったな。
工エｴｪ(ﾟдﾟ;)ｪｴエ工　してる間に終わった（w

＞233
あの映画が良かったとは思わんが、
犠牲者を読み上げるシーンでは普通に泣けた。
漏れの涙腺が緩いのは自覚してますが、病院行かなきゃならんですか？

金掛けたさゆりマンセー映画だけど観てよかったよ。
TVでやったら録画して自分仕用に編集するね。

Ａ「思ってたより面白かった」
Ｂ「期待してなかったけど良かったよね」
Ａ「でも最後の畑耕すのはどうよ？」
Ｂ「馬帰って来るだけでいいいじゃん。充分でしょう。」
Ａ「ほんとだよね。」
Ｂ「トヨエツは捕まったら切腹より酷い事されるんじゃないの？
　あそこで“生きて”はあんまりだと思う。」
Ａ「武士なんだからねぇ」
Ｂ「あと、渡辺謙に札幌へ言って来いって言っておいて家族まで“裏切り者”
　呼ばわりかい？それはない！と思ったよ。」
Ａ「確かにｗ」

２ちゃんを知らない一般人（？）Ｂとの会話です。
ちゃねらーの自分のが突っ込みが弱いと思いましたｗ

昨日帰りの電車の中で
サユリストらしきオサーンが連れにこの映画の事褒めてたよ。
シナリオはまあ置いといて、とにかく吉永さゆりが良かったと。

本当にサユリが映ってりゃ何でもいいんだな。
あのまるで苦労してるように見えない感じが
この映画の大きな欠点の一つなのに。

＞２３５
同意。
さゆりと謙の夫婦愛がテーマかと思って謙の再登場を待っていたら
あの展開。
まさに　工エｴｪ(ﾟдﾟ;)ｪｴエ工　してる間に終わった。

>>240
苦労してズタボロになったサユリなんか見たくないんじゃない？

夫婦愛がテーマにならないところに那須家の深い家庭事情が絡んでると観た。

>>224
このスレだけでなく
Yahooムービーのユーザレビューでも5点満点中2.5点と評判は悪いよ。
厳しい意見はさんざん削除されまくっていて、2.5点だからな。

>>244
なるほどね

なぜ冬子が天花の父親の子供？

渡辺謙と香川照之が好きなので見てきた。
ストーリーは最初から期待してなかったので
2人が登場するシーン以外は他のこと考えてた。
充分楽しめました。

>>246
ちがうよ。
冬子は、源造さんの子だよ。

吉永小百合って早稲田でてるらしいんだね。すごいな
広末みたいに一芸入学だったんだろうかね

広末も３０年後に、こんな形で出演したりするのかなぁ

吉永のころは一芸乳歯なんて無いだろ

いやしらんけど

>249
広末は早稲田出てないからなあ・・・
そもそも小百合ほど人気者じゃないし

早稲田がなんだ。石田ゆり子は女子栄養大学短期大学だ！

>>252
なんかよくわからんが、すごそうなところだな
辻調理師学校とくらべたらどっちがすごいんだろう？

>>249
一芸というか、二部（夜間部）だね。
それにしても吉永の愛人の国奴堤が今大変ですね。

ナス監督死んだ事だし
ナス妻もとっとと引退してくれないかなぁ。。。

お尋ねします。
東京都内、またはその近郊で、この作品を上映している
「入替制でない」映画館をご存じないでしょうか。

>>256
入替は主にシネコンなので、非シネコンの東映系を探せばよろしいかと・・・。
スケジュールサイトを検索ぐらいはできますよね？

>>257
ありがとうございます。銀座の東映会館で観ようと思います。

茄子ダンナ死去

吉永は早稲田の２部だったと思う。
早稲田は昔からバカ田大学と言って表向き偏差値は高いがバカでも入れるので有名。
スポーツ推薦なんかで酷いヤツが入ってくる。だからスーフリなんかおこるのだろう。
慶応大学と違って早稲田はレベル低いよ。
まして２部だと５流大学レベルで余裕で入れるよ。

東の早稲田、西の関西学院大は同じテイスト

ＤＱＮ大

北海道って大学あるの？

アカデミー賞とれなかったね。
残念無念!

殿様って伊勢谷なの？
登場時間が短くて微妙に判断できなかった・・・。

この映画って「新しい風」とはちがう作品？

>>261
いや、一応言っておくが、
関学と関大を間違っていないか？
学部によっては、早稲田より関学のほうが偏差値は上だよ
・・今は知らないけど・・・

　長年、不思議に思っていることがある。それは吉永小百合の出る映画は、なぜつまらないか
ということである。
　一九六四年以後の三船敏郎とおなじく、一九七〇年以後の吉永小百合は、出演していると
聞くだけでその映画のできをあらかじめ疑わせる存在となっている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（中略）
　吉永小百合も「大女優」といわれる。そのわりには作品の印象が薄い。というより近年、といっても、
二十五歳以後の彼女は、その熱演ぶり、俗にいう「体あたり演技」でひとりはなばなしく空転しながら、
結果として作品のリアリティを希薄にする役割を果たしているようだ。
　彼女は一九五九年から二〇〇〇年までに百九本の映画に出演している。一貫してテレビには
あまり顔をみせず、舞台は敬遠し、一九七四年の結婚以来、ほぼ一年間に一作のペースを守りながら
映画に登場しつづけている。「最後の映画女優」といわれるゆえんである。
　なのに彼女の代表作をといわれると、三船敏郎のようにたやすくはあげることができない。
少なくとも強力な監督と結びついた作品群を連想しない。ただ、三十数年前、彼女が十代の頃に主演した
『キューポラのある街』の名があるにとどまる。あとは、六〇年代前半の日活「純愛路線」映画----そのうち
十五本は石坂洋二郎の小説に基づいている-----をひとつひとつの作品としてではなく、まとまりとして
思い出すだけである。ここに「大女優」吉永小百合の不思議さがある。

彼女は「清純派」からの「脱皮」につとめる。しかしそれをうまく果たし得ぬまま結婚する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（中略）
　しかし、どの作品も製作会社の大々的宣伝にもかかわらず、興業的に不首尾に終り、作品としての印象も
希薄である。市川崑のような手練れが監督しても事情はかわらない。彼女自身が注意深く脚本を読み、
選び抜いた企画に出演しているというのだが、『皇帝のいない八月』（監督・山本薩夫 、七八年）、『動乱』
（監督・森谷司郎、八〇年）、『海峡』（監督・森谷司郎、八二年）、『華の乱』（監督・深作欣二、八八年）、
『外科室』（監督・坂東玉三郎、九二年）といったラインナップを見ると、まるで意図してあるいは、「注意深く」
つまらない脚本を選んでいるかのようでもある。
　　　　　　　　　
　　　　　------『昭和が明るかった頃』　関川夏央著　（文藝春秋刊）　より抜粋

吉永小百合は昔から「ダイコン役者」で有名
若い頃はかわいいのでそれも我慢できたが、ババアになりゃ何の取り得もない。
小百合婆の映画が面白くないのは当たり前。

関川さん辛らつだね。でも図星でしょ。結局、女優には向いてないのだと思う。
当たり役と呼べるのは「キューポラ」と「細雪」くらいしかないらしい。
「夢千代日記」が代表作のように言われてるけど、毎回あのお通夜のような
ナレーションを聞かされて、この人が大嫌いになってしまった。なんでこんなに
深刻ぶってんだよ！！と。

昨日観てきたんだが、めちゃくちゃつまらなかった
俺の感性がおかしいのかと、このスレ覗いてみたが……
タダ券だったから、時間ぐらいしか損してないので、他の人よりはまだましだな

>271
ちゃんと過去スレ読んだか？
良いと言ってた人もいたぞ。

>>156
馬に乗ってる兼の姿勢がすごくいい。あと帽子の角度と兼の視線もいい。

おいおい、北海道には北大があるだろがよ。

>>266
中東行って能天気に川くだりしてゲリラに捕まったり
広島の千羽ツル燃やす、
能天気キチガイ達が多い大学は

関西学院大で合ってるよ。

>>270
「細雪」の時の役のような、ぼーっとしてホンワカな雰囲気があってるような気がする。

>>274
ありがとうよ、タコ

>>266
今も早稲田より関学のほうが偏差値上だよ。

まじでびっくりの駄作映画だった。。。
このスレ読んでから行けば良かった。
トラウマになりそうだ。しばらく邦画から
足が遠のくだろう。。。
っていうか、こういうひどい映画を作ることの
問題はないのか？？東映！！
まじで３時間プラス移動時間プラス金返せ。
金より、時間を無駄にされたことの怒り！
誰かが前にかいてたまさに「産廃映画」だ！
燃やすこともできないって。。
「負の遺産」だよ、まったく！

零とデビルマン、どっちの方が面白い？

はってるな。
両方見たら、多分しばらく立ち直れなくなる。

去年のきいちご賞は、「デビルマン」。
多分今年のきいちご賞は、「北の零年」。
でも東映の政治力で、アカデミー賞なんかも取ったりする。
まあ、どっちもどっちでしょう。
つーか、アカデミー賞みたいな政治的な賞を公共の電波で
放映すんのやめろよな。

>260
学歴好きらしいので・・・

高校が野田秀樹の先輩で「芸能界があ忙しく途中で転校したが」
野田は優秀で、彼が10数年ぶりに満点を取り
その10何年前の満点は「吉永小百合」だった・・と
教師が言ったらしい。
ちなみに小百合は父親も亭主も東大卒だね。

東都大学？

糞

子役が可愛いのが救いでした。あの子役って載寧龍二に似てない？

>>282
高校じゃない。中学だ。
それから満点じゃなくて『オール５』

邦画って、なんでこうなの？

いや、この映画が特にひどい。。

なに？！面白くないのか…
危ねぇ、危ねぇ…
今から見ようとしてた…

産廃レベルと言われてるよ。

こんな糞映画に、７ヶ月も撮影かけたらしい。
まさに産廃映画だ。
かかわったスタッフの方々、御愁傷様。。。
俺は２時間４０分で良かったけど、
こんな映画に人生の大切な７ヶ月を取られたスタッフの
泣き声が聞こえてきそうだ。しかも極寒の地での撮影。
だがなぜか、寒さやあの土地の厳しさは映画ではほとんど伝わってないし。

スーツで馬に乗る謙さんがかっこよかったよ。

以上

松坂慶子のほうがずっと上だな

見所はかあいい子役だけ
層化豚になったら見なくていいよ

良くも悪くも、これが今の日本映画の頂点だ。

汚点では？

観客動員150万人とか言ってなかった？

（人権擁護法案の問題点）
●言論の自由が大幅に制限される。（マスコミはもちろんのこと、ネット上のブログや掲示板すらも対象となっているため）
●言論の自由を保障した憲法違反の可能性が高い。
●裁判所の許可すら必要ともせずに立ち入り検査を許している。（警察を上まわる権限）
●人権侵害を審査する委員に特定のイデオロギーを持った人間が混入する可能性が高い。（宗教団体、同和団体、在日団体、外国人など。それでは中立性が保てるはずがない）
●人権侵害をしているという対象がはっきりしていないために、解釈次第で何でもできる可能性がある。
●言論の自由を侵害するような法律や機関はアメリカのADLのように単なる圧力機関と成り果てる可能性が高い。
　（ttp://rerundata.hypermart.net/adl/adl01.htm）
●だいたいこの法案の発起人が北朝鮮系銀行に3兆円をご進呈しやがった野中とその腰巾着一党、創価系や部落解放同盟などの息のかかった議員連中。
　要するにそういった圧力団体がこれ以上叩かれないようにするためにしましょうっていうのが見え見え。
　こんなものが通ってしまったら全く創価問題や朝鮮問題が議論すらもできなくなる。
そうなったらカルトも圧力団体も野放しになることになり言論の自由どころの騒ぎじゃない。



被差別と言う名の「利権」に群がる連中が奨める法律。
黙ってたら今月15日に成立の予定。

最初の謙と小百合のキスシーンで「あれ？」という気配を感じた。
その後は怒濤だった。
殿が残らないと言った時の蓮司の「えぇ？」に笑った。
突如外人が出てきて５年後のわざとらしさに笑った。
男たちをとことんおとしめヒーローを作るまいと必死になるフェミニスティック・ヒステリックな脚本に笑った。

まぁサユリストって言うの？その人たちには良かったんでは？
笑えたが、リアリティのある大和撫子を演じられる後続がまったく育ってないのが問題なんじゃないの。

小百合婆さんのお守りは大変だってことだな。

300

堤が切れて小百合が流される

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/mar/o20050303_20.htm

こっちは滑りそうだな。

東宝だから鉄板だ。
よっぽどの駄作でないかぎり２０億円は堅い。

北海道に住んでいるからには見なくてはと思い見てきたけど
なんか、ひでぇなぁというのが感想。
ポスターを見たときに、トヨエツがアイヌ役ってオカシイ（顔つきが違う）と思ってたら
本当のアイヌじゃなくて納得。
北海道の冬の厳しさが伝わってこないのは何故？小百合の役の設定の年齢って？
？？の連続。駄作というか珍作。
館内は年寄りが多くて何故か珍味臭かった。

ところどころ綺麗なシーンあったよね
影の使い方がうまいと思ったよ・・まあおんなじ商売だからわかるんだがね

ところどころ綺麗なシーンは小百合の婆さん顔でぶち壊されてました。　と思う。

そうか、トヨエツに違和感感じたのは人種が違うからか。

>>307
北村一輝あたりならもうちょっとしっくりきそうだが、
小百合さんの相手役ってのにはあと15年くらいしないと無理だろしなあ。

　いやー、随所で大感動できて、良かった。雄太郎の死ぬ場面、トヨエツの特攻、
それから、最後に「生きて下さい」と言われるところ・・・。しかし、
最後の最後、生きていればこそ＆畑耕しは、「え？」「なんだかなー」ｂｙあとぅかい。
でした。
　連れに「まあ、実際の人生もこんなもんよ。えーじゃないか、えーじゃないか。」と言われなければ、
今晩も眠れないとこでした。ざんねーん。

観客に妥協を強要する映画ってどうよ…。

これを見たご老人の方々の心境を思うと・・・

ありえない

最初の場面、小百合がうたた寝しているのを見て、オレはてっきりバアサンが脳梗塞で倒れてると思ったんだよ。
そしたら多恵が「母上〜」
エッエーッ。
それでもう脳みそパニクッて話の筋どころじゃなかったな。

結局　何が何だか分らん映画だった。

ＴＯＨＯシネマズのフリーパス当たったんですが、
観て無い映画これだけになってしまったんですが、
正直この映画どうですか？観たほうがいいですか？

正直言って、今時、吉永小百合はねーだろ。
面白味の無い婆さんだなとＣＭ観ただけでも思ってしまう人間でして・・
ラストサムライ観ても、渡辺健？はぁ？って感じだったんですが。

>>314
暇でしょうが無いんだったら観たらいいよ。
時間作ってまで観る必要なし。
正直　小百合ババアのキスシーンはキモ過ぎて後悔するかもな。

漏れ、小百合とならｷﾞﾘｷﾞﾘやれると思う・・・（ｵｶﾝより歳上だけどね）

小百合ババアとやれるなら他のババアとでもやれるだろうな。
一応　ホールはあるわけだし。
けどなあ小百合は仕草がババア臭いんだよ。
漏れはいやだな。

ただで鑑賞券を貰って見に行った。年齢層が高くてビックリした。
始まって15分くらいして、飽きた。あー何で、ただからと言って
見に行ったんだと後悔。どよーんとしたし、ラストを読めてしまって
はぁ〜と嘆いて、隣を見たら、おじさんが泣いていた。涙を流して見ていた…
中年層には素晴らしい映画なのかもしれない。

最後に勝つのは農民ってのは映画の伝統だから

今日ﾐﾃｷﾀ。
全てが中途半端ﾀﾞﾀ。

同じ金額出すんなら、ファミレスでなんか食うほうがマシだった。

>>319
あのサムライは誇りを世界に示したけど
この侍は恥に上塗りをしたんじゃないか・・・かわいそうだけど

yahooの書き込みが、２CHより面白いことになってる・・・。
でも東映とyahooとの陰謀で、こきおろし系の意見は削除されていくから
こまめにチェックするといいかも。
その中にあった、建設的意見・・・

�@矛盾だらけでシナリオがわかりづらく、
監督の主張が何を意図しているのかわからない。

�A吉永小百合や渡辺謙の演技に魅力を感じない。
というよりもなぜ二人のような年の差を感じさせるような
キャスティングをするのか謎。

�Bなぜ無駄な部分に演出をかけるのか？物語構造的に見れば、
省略してもよいはずなのに、肝心の部分での説明もされていないために、
余計にこの映画を駄作に仕立て上げている。
（とりわけ「ええじゃないか」がわからない・・・。
幕末に流行したのは確かだし、淡路にも流布していたとは思うけど・・・。
映画的に見て、「？？？」です。）

�C押し付けがましい演出と音楽が、小中学校の「道徳の時間」
を思い出されるので、無理っぽい。なぜ、「感動」を押し売りするのか？
良い映画はそんな風には絶対にしないぞ。

　「この映画は史実をちょっぴり参考にしたフィクションです。
　　　　　　実在の人物、団体、とは関係ありません。」

えーこれからみにいくのに

覚悟して観に行ったが覚悟がたりなかった。

行定監督
ぎょうていで変換出るんだね

吉永小百合が「映画女優」で田中絹代を演じたとき、「老醜」と言われている
ことを告白して泣き崩れるシーンがあったが、すごい違和感があった。
その当時は全然きれいだったから。でも、今回の映画はまさに「老醜」だった。
確かにあのキスシーンは酷いかもしれない。この場面に限らず、主演女優が綺麗に
撮れていない。年をとった女性でもそれなりの魅力はある筈なのに、そういう
ところを引き出せていない。監督の力量といってしまえばそれまでだが。

まさに小百合は老醜　老臭が臭っていた。
実際キスシーンは不衛生な入れ歯臭を感じて吐き気を催した。
多恵（娘）との年齢差は５０はありそうだったし、母親が子を思う情愛は全く感じなかった。
全く、小百合はしなびたダイコン見てるようだった。

>>329
さすがに・・・言いすぎだぜ

那須嫁が脚本担当してる時点で全てが終わってる。
脚本が糞だと、どんないい監督・役者を擁しても駄作確定。
脚本が並なら監督・役者次第で傑作にもなりえようが。

色々と言いたい事はあるが、とりあえず。

再登場時の渡辺謙、生死の境を彷徨ったように感じられなかった。
手や足、もしくは眼を失いながらも現れれば、言葉に真実味を帯び、
かつての仲間も複雑な感情で迎えたりと話を広げられたのでは？
あれじゃ謙が単なる卑怯者にしか見えなくて。

今日、母にせがまれ一緒に観てきた。
地元を厭い芸能界で華々しく成功してきた渡辺謙の役どころが本人とダブッてほんのり面白かった。

>>284　遅ﾚｽだがﾜﾛﾀ。ｶﾞﾁｬﾋﾟﾝ的でもある。いずれにしても可愛かった。

>>332
この映画は小百合をいかに美しく見せるかがすべてだから
謙がヒドイ奴であればあれほどいいんじゃない？
他もみんな小百合のための人物設定じゃん。

個人的には石田ゆり子が良かった。今までスルーな女優さん
だったのに、これから注目していきたくなったよ。

入れ歯薬の宣伝してる八千草薫のほうが若く見えたりして…

とにかく大ヒットで終焉です

関連企業に大量に券を押し付けて、流れた券は無料のばらまきとチケットショップじゃ８００円、
大ヒットが聞いてあきれるよ。

吉永小百合最後のＰＶ

吉永小百合は年相応のババア役をしろ。
６０歳以下の役は無理。入れ歯臭がして見ちゃおれん。

八千草薫の方が若く見えるとは思わないが、年相応の魅力はあるだろうな。

キャサリンヘップバーンとオードリーヘップバーンの比較で、年をとって
魅力的になったのがキャサリンの方で、その逆がオードリーだといわれている。
昔からのイメージを崩さない吉永早百合は、まさにオードリーのようだ。

確かに年相応の役柄で出直さなきゃ吉永早百合はもうダメだろう。

志乃役は白塗り厚化粧は似合わん。
それでも「厚化粧しなきゃ見るに耐えん」と小百合自身が思っているのさ。
だったら引き受けるなよ。
白塗りお化け見せられた上、金取られちゃかなわんさ。

俺たちはゼロから始めた、はありえない。一気に冷めた。

最近堤義明関係で吉永の名前がよく出てくるけれど、
東映が西武の株を裏で５億円買ったのも、
吉永を借りさせていただいてるお礼なのかな。

ゼロって英語じゃないの？
当時の日本人も使ったの？
英語知ってる奴はかなりいるんだろうけど・・・

淡路の方言で何もないことをゼロと言いますが何か？

ゼロはフランス語またはラテン語が語源と言われているが・・・
ゼロと零は違う。
ゼロは０だが零は少しはある状態を言う。
「北の零年」意味不明。

>>345
は嘘。

>>337
ところが、自腹の客もけっこういるみたいなんだなあ、これが・・・。まあ、あれだけ
宣伝すればねえ。中高年は１０００円で観れるし。いちおう、ヒットはしました。

ネタにマジレスｶｺｲｲ>>346

話は感動できるところもあったが、小百合のアップと最後のオチが妨害してる
謙さん、あんだけ期待させて出て行ってこれかよと　＿|￣|○
客は爺婆ばっかりだったが、マジ泣きしてるのが何人もいて、さらに引いた
でも、トヨエツだけは見直した
大島の音楽も良かった

上映中ってエアコンも切っちゃうのかね。
段々息苦しくなってきてしかも加齢臭充満してるし辛かった。

うちの、ばあちゃん連れってたんだけど
渡辺謙を真剣に怒っていた

　なんかおかしくって、これもまぁいいかって思ったよ

話題が続かないね

>352
おそらく２ｃｈねらーは
サユリフィルターがあまり装備されていないからだろうな

公開前の宣伝番組でみたんだけど、行定監督を指名したのは吉永早百合だったらしい
（「GO」を観たのがきっかけ）。行定監督は自分のカラーじゃないが、自分がやらなきゃ
同世代の監督にこういう仕事が回ってこないから引き受けたみたいなことを言っていた。

それにしても吉永早百合って随分偉いんだな。

インパクトがある予告編を作るために森林伐採したみたいだ。

撤収か・・・・・・・・・・・？

>>355
なに！！　この糞映画のために！？
ひどすぎる。。。

謝罪と賠償を要求する

>>354
そうだったのか・・・・
吉永小百合って大女優なんだろうけど
偉そうな素振りなんか全然感じないね

小百合ってプロデュースとかにも関わってるの？
でなかったらあのヒロインはあり得ないと思うが。
最初のシーンなんか、てっきりどこかの婆が脳溢血で倒れてるんだとばかり...

>てっきりどこかの婆が脳溢血で倒れてるんだとばかり...

爆笑

ババアが故意に美しい（本人が思うだけ）うたた寝姿を見せたがるからなおキモイ。

＞脳卒中で倒れているんだとばかり

そう思った香具師大杉。

道民ですが、先人の苦労を思って涙しました
が、途中からあんなくだらない映画になるとは想像だにしなかった
こんな駄作を見せられてお金がもったいなかった

最近ちょっとショックだったこと

吉永小百合さんよりもルパンの不二子の声の人が年上ということを知ったこと

ヤフーで、「変なミュージカルをみた感じ」ってカキコ
されてた。
わたしもそうおもた。

>>365

ﾜﾛｽ

生まれてこのかた、映画やＴＶで幾つものキスシーンを見てきたが、
虫唾が走ったのは、これが初めて。

小百合のキスシーンは入れ歯の臭いがスクリーン通して臭ってきた。
唾がジュワー
オォエッ〜ッ
食事の時　思い出したら最悪。

あの膝乗せキスシーンは、歴史に残る珍シーンだなあ。。
あの撮影現場にした誰ひとりとして、異をとなえられない
雰囲気だったんだろうなあ。。
これって行定のアイディアかなあ？？
変な男。
なんか勘違いしてるんだよなあ。
この監督の映画、いつもラブシーン、変なんだもん。

YAHOOの北の零年コーナーでまた、サルとかいう気狂いが暴れているよ！
削除される前に読むとおもろいかも。
そいつが平均点数あげてるるんだけど、
そいつがいなければこの映画、１点台なんだろうな。

そこそこ面白かったよ

うん、見て悪くはなかったよ

膝乗せキスシーンは珍シーンだったよな、
誰があのシーンやらかそうと言い出したんだろう。
老人介護してるみたいだった。
女優の年考えろ。小百合の尻の萎びてるのが着物で隠れていても分るんだよ。
その後、またキスシーンが出てこないか恐怖だった。
そしたらレイプシーンだ。思いっきり引いたね。何でこんなババアを・・・・・

きっと東映のえらいさんとか小百合の取り巻きがごり押ししたんだろ

>>360
>てっきりどこかの婆が脳溢血で倒れてるんだとばかり...

で、孫に発見されるのかと思ったら、あれが娘って... ＿|￣|○

お前ら、ちゃんと脳内補正しろよ！

お前らが子供の頃にハァハァしてたアニメのヒロインの声優さんだって
実際はすげー婆あなんだぞ。でも、お前らの耳には10代のカワイコちゃんの
声にしか聴こえないわけだろ？

それと同じだ。脳内補正してみれば、サユリは美少女。
この映画を観てないオレが言うのもなんだけど。

>>375
脳内補正して見ても小百合はババアなんだよ。
ババアのキスシーン見てみろや。考え変わるぞ。

なあ、東映は小百合に賭けたわけか？

小百合に喜んでもらえるために、何億円もかけて

社運を左右させるような賭けを張るか？常識で考えてもありえねぇよ

高島礼子あたりだったらまだ見られたかもな
でも、あのオチは救いようがないが

あそこは妻子もろとも皆殺しにして渡辺健が高笑いして終わるくらい、くら〜〜い映画にしてほしかった。
当然トヨエツも蜂の巣


誰も見ないと思うが（笑

東映は小百合に賭けたんだろうな。いかんせん小百合は年をとり過ぎていた。
厚化粧で誤魔化せる程度ではなかった。ミスったね。
今後　東映としては名誉挽回でなんとしてもこの駄作に日本アカディミー賞を取らせる工作をするだろう。
その時は日本映画の終焉だな。

目のつけどころがシャープなんだよ

人口比率からいってもこれからは老人向け映画の時代だからな。
こういうのがコンスタントにつくられていくようになるんだろう。

>>382
子供向けには「童謡がよい」と言ってもヘタに歌って聞かす必要はない。
そうゆう問題。

ローレライ見てきた。
零年でつじつまが合わないとか言っているやつはローレライ見たら卒倒するよ。
これこそつじつまがあわなすぎの駄作。
変な場面はあちこちあったが、いちばんワラタのが見ていない人の為に例を出すと
歴戦の勇者で有名なランボーが敵を撃って血を見るたびに卒倒しちゃうようなもの

全然例えになってないしｗ

あれは子供向けの映画ですから。

俺も映画館で見たけど、北の零年ほど悪くないだろう。
海面のＣＧで北の零年をﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸしてしまったくらい・・・。
『タイタニック』は神様だと思ったね。

CGよりもローレライシステムで萎えました。
ローレライは最初で、零年は後半で萎えました。
どっちもどっちでした。

>>388
ﾅｶｰﾏ
どっちもリアリティ無くした時点で引いてしまった

ローレライは元々リアリティ無視の娯楽映画でしょ？

>>390
知らずに見に行ったもので...
まあ、女の子が可愛かったからそれだけ楽しめたが
北の零年のほうはなぁ...

ローレライも酷いのか。
観るのは止める。

漏れもローレライはツタヤ待ちにした

いつのまにかローレライの話になってますがｗ

デビルマンのときにキャシャーンよりはマシと言っていたヤツらを思い出すなあ

ローレライ観ようと思ってたんだけど・・

やっぱやめとこう

老齢来？

>>397
うまい。座布団１枚。

「北の零年」思い出すのもキモイし。
小百合の入れ歯臭キスシーンが頭に浮かぶのさ。ｵｴｰｯ

さまざまな失笑や怒りを通過して、香川照之の"ケツ"。
あれて俺は悟りを開いたね。
その後は大して見るのが苦痛ではなかった。
もう二度とサユリの映画は見ん。

道民以外の方も多いと思いますので、ちょっとした報告を。
本日発売の、北海道の月刊誌（恐らく道内では最大発行部数）に、
「北の零年」大ヒットの”裏の裏”という記事が掲載されていました。
内容は、「北の零年」製作委員会に加わっている大企業（ＪＲ北海道、
北海道新聞社、サッポロビールなど）はじめ、多くの企業が前売券を購入。
更に連合北海道までも１万５千枚購入した、というものです。
その背景には、道内経済界などが結成した「『北の零年』を成功させる会」の
堀達也前北海道知事が熱心にお願いした、とあります。堀さんはお人柄がよく
信頼もあるため、購入した企業・団体も多かったそうです。
暴露記事ではなく、ごく普通の記事でした。映画界に増えた制作委員会方式では、
当たり前のことです。
北海道を舞台にした大作に多くの道民は期待していました。
けれども、期待外れとの感想が多いことは事実です。タダ券であってもディスカウント券で
あってもましてや１８００円を払って鑑賞し「裏切られた」と感じた人は、
今後映画館への足が遠ざかるかもしれません。
私は熱心な映画ファンではありませんが、一北海道民として、
そこが何より残念に思います。

というカキコがあった。。。北海道の人いやーな気持ちなんだろうなあ・・

>>400
なんとも言えないコメントだね・・

複雑なんだろうな

もうサユリはアップに耐えられないよ。

「北の零年」はなりふりかまわずの総動員で帳面上はヒットしたかもしれないが、
その後の日本映画をダメにした。小百合と行定は死刑もんだな。

そのわりに全然金券には置いてなかったな、チケット。

漏れは８００円でショップにあるのを見たが。

アンチの諸君！　君たちの最高のシネマは？邦画で答えてみろ素人集団が・・？

あ、わたしはちなみに去年の邦画ベスト３で言うと、
「誰も知らない」「アンテナ」「ジョゼ虎」です。
新藤監督の「ふくろう」も捨てがたいです。
零年はここ数年のワースト１です。

漏れは緒方拳主演「復讐するは我にあり」が一番好きだ。
むろん、黒澤もいいな。「羅生門」は何度も観た。
最近では「たそがれ清兵衛」が良かったと思う。

今年見た中では、塩田明彦監督の「カナリア」が
迫った。「犬猫」も面白かった。
正直「北の零年」を見て、しばらく映画見る気が
なくなるほどに、萎えた。でも「カナリア」見て
また日本映画に希望を持った。

「カナリアってどれくらい良かったの？」

「かなりや」

監督　山田洋次か小泉堯史

主演女優・・・だれがいいだろうね

漏れは『離れ碁女おりん』だな
古杉ですが。

>>410
山田くーん、座布団全部もってって〜

>407
正直、あなたがうらやましいです
『デ』で始めるカタカナ五文字映画を見ていないんですね

「隠し剣　鬼の爪」なんかも良かったと思う。
思うに、行定が一作撮るごとに邦画は確実に腐敗していくな。

映画ではないのだが
昨年、NHKでやっていた「せみしぐれ」
久しぶりに時代劇のおもしろさを観たよ

昨日、母に付き合って見てきました。
トヨエツがかっこいい。それに、上手くなったなぁ。
はいココが泣き所ですよ〜な演出の連続にはビタイチ泣けなかったけれど、
「…夢のようだ」はたまりませんでした。
でも、最後は蜂の巣になって死なせてやりたかったな。

＞思うに、行定が一作撮るごとに邦画は確実に腐敗していくな。
おれもそう思うよ。

成瀬の「浮雲」。
こんなクソ映画とは志がまったく違う。
人間の苦悩とはこう描くんだよ。
北海道の開拓民の、苦悩も何も感じられない、
この薄っぺらい映画とは大違い。

あるいは相米慎二監督ものも凄い。
「風花」はだめだったが、それ以外の映画。

＞行定が一作撮るごとに邦画は確実に腐敗していくな。
激しく、激しく同意。

篠田監督が夫人の岩下志麻にもう君では主役は撮れないと
はっきり言い渡したそうだ。あの演技力のある大女優にだぜ
吉永小百合にハッキリと印ろうをわたす奴はいないのか？
演技力のある若い女優を育てろ！

吉永小百合に「あんたはもうババアです」と言えってのか？
分ってないのは本人だけってのが辛いよな。
誰が猫の首に鈴を付けに行くかだな。

主役で、実年齢よりも若い役をやるから叩かれるんだろ
主人公の若い孫を見守る祖母役でもやればいいのに。

>>421
てゆうか「印籠」ってあーた。

印籠渡しちゃいかんだろｗ

観客動員力もないロートル女優を崇め奉っている日本映画界の
体質は古すぎる。まだ年功序列制がはびこっているようだ。
歌謡界は、１９７０年代にＴＢＳが「ザ・ベストテン」という
番組で、年功序列制を払拭したというのに。
来年の映画賞では「北ゼロ」も小百合も完全無視してほしい。

×印籠　　　　○引導だろ。

アチャ！

吉永小百合だから、この程度の映画でこれだけ動員できたのか
高島礼子だったら、どうだったのだろうか
難しいところだと思う

吉永小百合だから、この程度の映画でこれだけ動員できたのか
高島礼子だったら、どうだったのだろうか
難しいところだと思う

>>429
出来栄えは別にして、制作費１５億、撮影期間１年の作品を
「この程度の映画」とはいえない。もっと低予算で、撮影期間
　も短い「セカチュ-」や「いま会い」より興行収入がずっと
　低いのでは失格。もう小百合を特別待遇する理由は消えた。

>>431
吉永小百合だから金が集まるってこともあるんだよ。
役者も吉永と競演したいから結構良いキャスティングにもなる。
そういう俳優が高く評価されるのは当然だ。

>>431
そのとおりだ○|￣|＿・・・

小百合を使って目先の金を掻き集めることには成功した。
しかし今後の日本映画界のことを考えると失敗だったと思う。

製作費１５億でも動員がファーストランで２５０万人突破で
単純計算しても興行収入２５億円以上でしょ。
全然製作費を回収きるレベルでヒットしてるじゃん。
二次使用、三次使用を考えたらキチンと利益がでるでしょ。

小百合は北の零年いれて映画何本目の主演作となるのか？

>>436
出演作は百十一本目。主演はわからん。

来年の今頃にも香川照之のキネ旬のコラムが続いてればやっぱり誉め倒すんだろなあ。

柳場の「ゼロからはじめた」の仕組みがわかった。
普通の人が見るとあれは時代劇だから「ゼロ」なんて違和感感じるけど、
ジジババからすると明治維新以降は現代劇。違和感なんてないんだ。

「北の零年」は利益が出来たかも知れないが一発かぎりで終わって後が続くのかという問題だな。
ジジババは２０年に一度しか映画観ないからな。
若者はこれで完全に邦画離れしたろ。

吉永小百合を据えた時点で
ジジババ対象の映画にしたんだよ

わかるかね

ジジババ対象の映画だから
吉永小百合を据えたんだよ

わかってないね

映画館の客筋見たらその狙いは当たってるようだったな
爺婆はいいよな、暇だし平日の日中でも安く見られるし

>>437
ありがとう。

>>441>>442
　　卵が先か、ニワトリが先かの議論だね

日本でも、ラズベリー賞みたいなの開催できる懐の深さがあればなぁ

きいちご賞じゃダメかい？

>>447
うーん‥‥‥何て言うのかな。
海外にも大々的に発信できる規模のって感じでね。
日本映画の知名度だと難しいのかな？

そりゃ、懐の深さとは関係ないじゃん。ｗ

これは映画ではない。ってみんなで決めちゃえばいいじゃん。

>>406
言われたとうり答えただろうが、
何とか言えよ。

前スレ今スレ通して見えたのは
案外年寄りは柔軟性があるし、案外若い衆は年寄り以上にコチコチだ
ってことかな。

>>452
そう決め付けるおまいはゴチゴチだってことかな。

俺のナニはゴリゴリですぜ

>452
その柔軟性というのは
「吉永小百合が三十代に見えるかどうか」
ってことだよね。

やはり若いと厳しいと思う

「吉永小百合が三十代に見える」柔軟性はオレも持ち合わせていない。
四十代も無理。

ブサイクなオバハンが女子高生役をやってたブルーフィルム世代だと
その手の脳内変換は余裕なんだろうな。

これって最終興収いくら？

>>458
February 26-27 (2/26〜2/27)　　 　1ドル＝104円　
今先　累計興収　　　　　週末興収 Theater 週　題名
1　4　 *2,645,254,040　 184,556,008 　271　 *5　 オペラ座の怪人
2　1　 **,883,116,000　 134,246,008 　296　 *3　 ボーン・スプレマシー
3　2　 *3,288,498,512　 115,960,104 　283　 *6　 オーシャンズ12
4　3　 18,106,846,368　 113,428,328 　313　 15　 ハウルの動く城
5　0　 **,762,261,032　 *84,428,968 　156　 *4　 きみに読む物語
6　5　 *1,006,427,032　 *71,821,048 　268　 *4　 アレキサンダー
7　6　 **,872,627,600　 *71,062,888 　247　 *4　 着信アリ2
8　7　 *2,221,537,968　 *68,248,960 　284　 *7　 北の零年
9　-　 **,*49,605,400　 *49,605,400 　172　 *1　 プリティ・プリンセス２
0　9　 **,145,460,432　 *37,096,592 　162　 *2　 MAKOTO

　　計算して・・・

なるほど、爺婆には小百合の年齢と見た目は我慢できるのか

オレには無理だ

爺婆には志乃は森光子でもよかったんじゃないかな。
８０歳が１０歳の娘（多恵）を連れていても大女優だから許せるんだよ。
それにしても小百合のキスシーンはつらかった。
夢に出てきそうだ。
ババアはあんなｷﾓｲキスするのか。

そういや、よく「四十五十は洟垂れ小僧」と言うな。
爺婆にとっては、60歳でやっと『零年』の赤ん坊。

爺婆から見れば、３０代も６０代も見分けがつかないのだろう

>>463
そういや７０歳ぐらいのババアが６５，６歳のババアに
「○○さん、あんたはまだ若いから綺麗だけど・・・・」って言ってるのを
聞いたが、どうみてもそいつも皺だらけババアなんだよ。
そんな感覚で「吉永小百合は綺麗」と言ってるんだろうな。

みんな、よかったシーンとかよかったキャストなんかについて話し合ってみないかよ
きっとあるはずだ・・・正直に話し合おうよ

良くなかったシーンとかキャストなら簡単に出てくるんだがな

とにかく、こんな話を期待して見に来た訳じゃねーぞｺﾞﾙｱ、と言いたくなったこと
だけは確かだ

ぼろかすやなｗ

吉永小百合主演ってことで、どんな映画か想像できない奴が馬鹿だと思う
ただ、行定監督だから仕方ないかもだが、最近は監督も名前が売れてきたら
プロデュース側の客寄せパンダみたいな感じに見えるな、せめて脚本も
参加させてやれよと感じた。

一番印象に残ってる場面は


　と　の　が　き　た　ぞ　


だな。俺が抱いていた武士のイメージをたった一言で大崩壊させた。

確かに「とのがきたぞ」は日本人として恥ずかしい
敬語も使ってもらえなかったのか、あの殿様

吉永小百合にこの板見せてやりたい
行定にも東映にも・・・　辛過ぎるかも知れないが、　
これが真実なんだよね

　　　　∧__∧
　　　 (´･ω･｀)　　しらんがな
　　　.ノ^　yヽ、
　　　ヽ,,ﾉ==l ﾉ
　　　　/ 　l |
"""~""""""~"""~"""~"

でも三宅先生はタックルか「たかじん」で大絶賛していたよ。
吉永小百合がまた凄く良くて・・　　なんてさ。
多分見ていた多数は満足しているんだと思う。
ケチつけているのは映画見た極少数の層の大部分。
そう、若い層だな。

だから吉永小百合は良かったんだってば！
あの年であの顔なら奇跡だよ。
吉永小百合が何十年もアイドルでいられること、、サユリストが
何十年もファンでいられること、これはとんでもない幸せだと思う。
羨ましいとすら思うよ。
だって俺たちの世代が５０代、６０代になった時に、誰が同世代として
芸能界にいるだろう？ってことを考えてごらんよ。
原型をとどめていないと思うぜ？

（　ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝ

殿がキレたぞ

＞吉永小百合　あの年であの顔なら奇跡だよ。

どうよく目に見ても５５，６歳だな。
それにあれだけ厚化粧なら面かぶってるに等しい。
ただただキモイ婆さんだった。

じいちゃんばあちゃんが喜んでいるなら、それでいい映画ってことじゃないか
シネマｦﾀ厨房がｳﾝﾁｸあら捜しに必死で、映画自体を楽しめない・・・悲しいことだよ
自分が子供の頃見たヒーローを思い出してごらん・・・・　またはそのときの気持ちを

PG-60 とか指定すれば？

>>478
最初の予告編見て、スケールの大きい史劇だと思って見に行ったよ。
でも、見事にその期待は裏切られたよ。
吉永小百合が渡辺謙の嫁という設定に（　ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝ
その後のキスシーンに（　ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝ
ご都合主義な展開にあのラストで（　ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝ

こんな映画は感動できませんし、楽しめもしません。
あら捜しとか関係なく。

>>473
三宅先生がたかじんのそこまでいって委員会で
絶賛してたけど、だからといって見ていた多数は満足とはならないだろ。
テレビの人が言ってる事は皆正しいんだとか思ってる？

ジジババが喜びゃ何でもいいわけってもんでもないだろ。
老人ホームで「お婆ちゃま、おしゃんぽに行きまちゅう」なんて言葉を使ってたりするが、あれって良くないよ。それに似てる。（例えが悪いが）
例えば子供を喜ばすには「ウンコ、シッコ」を連発すればバカ受けするさ。
ある程度のモラルってゆうかレベルは必要だろ。モラル規制は暴力と性描写だけじゃないと思うし、最低限の質は必要だ。
この映画はあまりにも質が悪すぎる。

美老女の役なら誰も文句なかったわけだな。

爺婆は「とのがきたぞ」でも平気なのか？
おれでさえおかしく感じたんだが

>>469
GOOD JOB！www

>>478
一理ある

>>469
行定、無頓着なのかアタマワルイのかどっちだｗ

アタマワルイデス。ゴメンナサイ。

「殿が来たぞー」には漏れもまいったね。

こんなこと年配者には我慢できないと思うんだが、若いやつに指摘されてるよな。

殿が北の零年　殿が来たの零年　　かけたんじゃねーの？

北野武が監督の予定だったと言ってみる春の宵

>>491
うまい

ＴＶつながりで青春の門Ｓ50作見たら
当時30才位の小百合嬢がオナヌーしてた。
まだこの頃の方が演技力ましだな。

そりゃ演技じゃないだろ。普段通りだったに違いない。

でも、「オナニーって、どういうふうにやるんですか」って、
カマトトぶってたに違いない。

で、爺どもがそれ見てオナヌーするわけか
ｷﾓｯ

オナヌの語源は「オぬし、ナかなかやるヌ」である。

小百合のババア見ながらジジイがオナヌーする。
想像しただけで萎える。

小百合のＣＭだが、思いっきりライト当ててまっちろけの小百合がドリンク飲むシーン。
尖がらした唇がババアなんだよ。キモ過ぎ。

age

謙さんも忙しいのにこんな糞映画に出なくたって...

俺たちだって爺になったらババアに萌えるんだろうな・・・。

広末涼子（62)とか藤原紀香（65)とか。
「紀香ちゃん、まだまだスタイルいいね〜」とか言っちゃってさ。
30年後にモー娘が再結成とかして紅白で歌ったり。

>>501
んなもの見たくねーっつーの！

ババアになった広末なんか見たくねー。
小百合よりマシかも知れんかもな。

>>503
同じ昭和20年生の母を持つ身としては、小百合さんは驚異ですよ。
まあいろいろやってるのでしょうが。

でも、この映画の設定じゃ見てらんないよね。

あれだけ厚化粧なら皺があっても関係ないだろ。
それにライト当て過ぎ。
仕草がバアサン臭くてキモイ。
ＣＭ見る度「北の零年」思い出してむかつくよ。

今日の朝日の夕刊に出てたけど、1962年に吉永は
川口の部落民の役をやって、友人の地上の楽園への帰国をマンセーしてたんだね。

日付が「北の零年」

17歳で北朝鮮開拓零年
60歳で北海道開拓零年

袋叩きにあってるぞ。サユリストはどこにいる（笑）　

サユリストはパソコンやってないし。
２ちゃんねるといえばＮＨＫと思ってるわな。

>>510
関西人だけだろ？＞２ちゃん

ここに来るのは関西人多いよ。

阿波と淡路と蝦夷の人間だけか

北朝鮮礼賛映画「続・キュ−ポラのある街 未成年」のあらすじ
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD21631/index.html
続・キュ−ポラのある街 未成年(1965)

キャスト（役名）
吉永小百合（石黒ジュン） 浜田光夫（塚本克巳）
宮口精二（石黒辰五郎） 北林谷栄（石黒トミ）
松原マモル（石黒タカユキ）

スタッフ
監督：野村孝 原作：早船ちよ 脚色：田村孟 企画：大塚和
あらすじ
あれから三年キューポラのある街川口では、石黒ジュンも定時制高校の三年生になった。
弟のタカユキも中学三年、父の辰五郎は相か わらず一徹な鋳物職人で酒好きは昔と同じだ。
母親のトミは小さい 弟たちをかかえて、一家六人の貧しい家計をきりもりしている。
ジュンは昼間は工員をしながら工場で働き、大人の中で、多くの矛盾にぶつかった。
働きながら学ぶジュンや、サヨたちに対して職場が偏見の目を向けるのに、 抵抗しながらも、ジュンはそれを自分の戦う場所として、生きがいを見い出していた。
そんな二人を学校の池貝先生は励まし力づけていた。
弟のタカユキは新聞配達をしながら高校進学を夢みていた。
母親トミや父辰五郎のグチの中で二人は真面目な毎日を送っていたそんなある日、克巳が新しい商売を始めた。そして克巳はトミに雑役の手伝いを日給七百円で頼んだ。
辰五郎はトミが克巳から金をもらっていることに、何かふっきれないものを感じて、トミに悪態をついていた。
ある日ジュンは、朝鮮に帰った 金山ヨシエの母親美代の居所を崔という高校生から尋ねられ協力を約した。
ヨシエの父が急病で倒れ母親に会いたがっているのだ。
美代はヨシエらが帰国後日本に残って旅館の女中をしていた。
崔とジュンは美代を訪ね朝鮮帰国をうながした。
崔と歩いているのを見た辰五郎は、朝鮮人と歩いて!と罵倒したが、ジュンは胸をはっていた。
美代は朝鮮に向った。
その頃克巳の会社は不渡を出して倒産した。
借金を背負わされた克巳に、ジュンは大学進学にと貯めた貯金通帳をさし出した。
そして社会事業大学で学ぶ夢を、この川口で働きながら掴んでゆくことを固く心に誓った。
ジュンの心の中に自信が泉のように湧いた。

>>514
「零年」もまとめると、北海道行きで同じような筋ができそう。

雪で迷ったときバタフライすれば助かったんじゃないかな

age
といってもネタないか。

*^ーﾟ)ﾉﾎﾅﾈ〜

キューポラって何？

>>519
キューポラ 0 [cupola]
最も一般的な鋳鉄用溶解炉。
外側は鋼板で円筒形に作り、内側を耐火煉瓦(れんが)で裏張りしてある。
溶銑(ようせん)炉。キュポラ。

>>520
ありがとう。一度観てみたいけど
そんな古い映画、レンタルで借りられるかが問題ですね

吉永小百合がやったジュンは、
北朝鮮に渡るのを嫌がって日本に残った日本人妻を
わざわざ探し出して北朝鮮への「帰国」をうながしているのだな。
北朝鮮工作員どころじゃないな。

自分（B）は「Kと歩いて」と言われながらお節介扱いで無視してるくせに
（たぶん映画ではここでBとKの連帯を訴えてると思われるけど）
Kに対しては「楽園に帰れ」と余計なお節介。

キューポラ１では吉永はパチンコ屋店員もやってた模様。

吉永の話だとけっきょくは代表作のキューポラの話に戻るけど、
その映画の内容はといえば人前では話しにくいような内容なんですね

男どもが最高に格好悪い映画だったな。
つーか、戻ってくるなよ。小松原殿よ。
いや、戻ってくるなら戻ってくるで、便宜図れよ。
何が「馬を出せッ！」だよ。落ち着けよ。
何が「戻ろうと思った。何度も戻ろうと思った。」だよ。落ち着いて考えろよ。
後、洋服着てた女。最後でさも当たり前のように村の一員気取ってんじゃねーよ。
お前自分で何言ってたか覚えてねーのかよ。落ち着いて思い出せよ。
後、会津のおっさんよ。突然名乗って特攻かけてんじゃねーよ。落ち着いて隠れてろよ。
そして、室井管理官よ。落ち着けよ。何さっぱりして登場してんだよ。最後によ。
頭固めて踊る大捜査線のBGMで出て来いよ。

あ、石田ゆり子か。
＞洋服を着た女

そういやこれ、テレビとかで宣伝してる時音楽で「木星」がつかわれてなかったっけ？
それ目当てで見に行って「まだ流れないのかな〜」とずっとそれだけを待ってたんだけど結局最後まで流れなかったよ畜生。

ならageようぜ。人居ないんだからさ。

結構面白かったけどなあ。
館内見渡してみたが２０代で見ていたのは俺だけだった。
全員４０以上。
ほとんどが５０以上だったな。

うん。
十代は自分だけだったな・・・。

だって、サユリとナベケンの年齢差が誤差の範囲に思える人でないと無理ですからｗ

そういう気にしちゃ映画って見れなくないか？
ストーリーでの山の様に突っ込みはあるけど、
俳優の年齢なんて全く気に成らないよ。
人によるけどさ。

俺はあの膝抱っこのキスシーンはどうしてもダメだな
生理的に無理

とのが来たぞー　キスシーンはともかく、内容的には面白かったぞな

工工エエェェ（´Д｀）ェェエエ工工？　全然面白くなかったぞ。
ひねりも何もないし、折角ナベケン使ってながらあんなヘタレ役では。

この映画ってずーと前だったよな。
漏れも見たが超ｷｨｼｮｲ系だった。
ババアを膝抱っこのキスシーンにはまいったね。
老人介護の時、キスはいかんだろoioi
途中まで夫婦とは思わなかったよ。母親と息子。
老いた母親とヘタレ息子の近親相姦映画はヤメレ。

ビデオ屋さんに行ったらＤＶＤ発売の宣伝チラシが置いてあった。
あの糞映画がどんな風に書かれているのか読んだ。

＜表紙＞

激　動　の　時　代
北の原野に辿りついた５４６名の愛と戦いの大河

すべての夢はゼロから始まる･･･。

「北の零年」７月２１日ＤＶＤ発売

＜中身＞

日　本　映　画　最　高　峰　の　ス　タ　ッ　フ　・　キ　ャ　ス　ト　陣　が　放　つ　一　大　叙　事　詩　。
か　つ　て　な　い　ス　ケ　ー　ル　に　誰　も　が　感　動　し　た　、　涙　し　た　。


今や、日本映画界最大のヒットメーカー・行定勲監督が、時代劇に新風を吹き込んだ！
刀を捨てたサムライたちにとって、夢を信じることが最期の武器だった。
美しくも過酷な自然条件の中に生きる人々の姿に、誰もが熱い思いを感動で涙した。


ＳＴＯＲＹ
明治4年。淡路島の稲田藩家臣５４６名は、明治政府の命により、北海道への移住を命ぜられる。
最果ての北の地に降り立った志乃（吉永）は夫・小松原英明（渡辺）や娘・多恵（石原）と力を合わせて未開の荒野の開拓に乗り出した。
しかし過酷な自然は作物の成長を妨げ、果ては第二次移民団を乗せた船が難破するなど、厳しい状況のなか皆の希望を取り戻そうと、
最新の農業技術を学ぶために英明は札幌へと旅立った。しかし夫の帰りを待つ志乃と多恵に５年の歳月が･･･。

ＣＡＳＴ　吉永小百合　豊川悦司　柳葉敏郎　石原さとみ　石田ゆり子　香川照之　渡辺　謙

ＳＴＡＦＦ　脚本/那須真知子　撮影/北　信康　美術/部谷京子　音楽/大島ミチル　監　督　/ 行定　勲

初回生産限定《収納ＢＯＸ付きデジパック仕様》

特別豪華版の特典
�@豪華２枚組（本編ディスク・ボーナスディスク）収納ＢＯＸ付きデジバック仕様
�A封入特典：永久保存版ミニアルバム（豪華ハードカバー・オールカラー４０ページ仕様）
�Bボーナスディスク：●制作記者会見●夕張市記者会見●完成披露記者会見●完成披露舞台挨拶●公開初日舞台挨拶
　　　　　　　　　　●未使用映像集●北海道ロケ地紹介〜吉永小百合ナレーション〜（浦賀・静内・夕張）
　　　　　　　　　　●出演俳優インタビュー●監督インタビュー
　　　　　　　　　　●映画プロモーション●劇中フォトギャラリー（予定）
�Cピクチャーレーベル

特別限定版《豪華２枚組》７，１４０円（税込み）

通常版3,990円
特典：特報/予告/ＴＶスポット（予定）
　　　ピクチャーレーベル

どうせまた買うのは創価だろ
創価には見る命令は出てたけど買う命令も出てるのかな。

とのがきたぞー！ｗ

実際年寄りには評判良かったし、ここの連中相手の映画じゃないんでしょ。
俺も殿が来たぞーとかは萎えたが、責任感強い男が戻らないことや、後に突然役人として現れるとことか凄い面白かった。

対象：
北海道人・淡路島人
農林水産省関係
創価信者
吉永ファン老人

これだけ金と労力かけて作っても

電　車　男　に　遠　く　及　ば　な　い　現　実

んで結局この映画の興行収入は？
今年の邦画で何位ですか？

とのがきたぞーｗ

一週間も書き込み無いのか…
明後日レンタル開始だけども、自分香川ファンなので楽しみだ！と意気込んでたらこのスレﾊｹｰﾝ


…萎えた…


ｵﾏｲﾗｾｷﾆﾝﾄﾚ!!ヽ(`Д´)ノ
香川自体は良いようなので借りはするけど。

age

二回見たけどモロ諸岡がどのシーンで登場したのかわからなかった

倉蔵の手下っしょ。
柳葉捕まえてるところとかさ。

DVD買った人いる？

制作費１５億の作品がオリコンでＤＶＤ初週６，４８３本．．．．．
信者にぶーぶー言われまくりながらもちまちま予約入ってる
劇場版ＡＩＲにマジで負けそうだ．．．．．

ＤＶＤ借りて見たけど
すげー後味悪い映画だった（´・ω・`）
人間の嫌らしい部分が満載で
渡辺が札幌行った後は
イライラの連続でした
せめて吉永が黒木瞳だったら
まだマシだったのかな

小松原って男最低だな。
「我らの国を作る！」とか言って、さんざんかっこつけて煽ったあげく、
助けられた若い女にむらむらして、
「うひょー、若い女はやっぱりええのー」って、やりまくってガキ作って、
若い女が権力者の娘だと知るや、すり寄って禄を貪り、
今度は偉そうに権力を振りかざして、厚顔無恥に仲間を裏切る。
こんなんだから日本は戦争に負けたのさって、言いたいのかこの映画？
　なるほど、そんな男ばっかりだんたんざろうな＞戦前ニッポン

見終わった。　　俺の二時間四十分を返してくれ。

糞映画でも　　　ええじゃないかええじゃないか　ですかそうですか　　

こういうゴミ邦画見るたびに、
山中貞雄の遺書「よい映画をこさえてください」って言葉が、
ますます寂しく聞こえてくるな。

未見だが、なんか評判悪いみたいだな。
ラストサムライは感動したんだが、それとはちょっと違う感じか？

>>557
これは吉永小百合のアイドル映画だよ。
小百合がどんな時も真っ白い綺麗な顔で熱演。
そのくせラストサムライを微妙にパクッていて腹が立つぞ。

映画館で観たときは、加齢臭がものすごく臭かった。
お茶が異常に売れて、自販機が売り切れだった。

こんなゴミ映画に大金投じる余裕があるのなら、フィルム復元技術に投資すべき。
小津・溝口・黒沢の映画をデジタル・リニューアルして欲しい。保存状況ひどすぎだもんな。

>>547

ＤＶＤって発売されるのよりレンタルのほうが早いの？
発売は７月２０何日かだったよね？

いなごの大群はなんだったの？
なんの脈絡もなくなんで襲来してきたの？
いなごくらいであんなにあわてふためくか？
焼身自殺まで図る奴もいるし。もう終わりだとかいって。
ばっかじゃないの？

おい、この映画を鑑賞中、終止流れまくってたメインテーマがルパン3世に聞こえて
しかたがなかったぞ。

この映画は自分的にデビルマンの次に駄作

>５６２　
いなごの襲来は史実に基づく描写なのだ。実際には、5年連続、いなごにやられたらしい。
あの映画で描かれた以上に、静内の暮らしは悲惨だったようだ。
その暗さを描いたって事で、評価してあげていいのでは？

殿が来たぞー。

A1　小津安二郎　溝口健二　黒澤明
A2　山中貞雄　成瀬巳喜男　衣笠貞之助
A3　大島渚　小林正樹　今村昌平　木下恵介
B1　今井正　稲垣浩　内田吐夢　円谷英二　マキノ雅弘
B2　熊井啓　伊丹万作　増村保造　本多猪四郎　牧野省三
B3　山本嘉次郎　三隅研次　深作欣二　川島雄三　岡本喜八
C1　鈴木清順　吉田喜重　豊田四郎　市川崑　市川準　新藤兼人
C2　山田洋次　伊丹十三　宮崎駿　野村芳太郎　舛田利雄　五社英雄
C3　塚本晋也　黒沢清　北野武　原一男　若松孝二　滝田洋二郎　山本薩夫
D1　藤田敏八　押井守　是枝裕和　青山真治　篠田正浩　神代辰巳　勅使河原宏
D2　阪本順治　周防正行　崔洋一　大林宣彦　相米慎二　森田芳光　降旗康男
D3　岩井俊二　原田眞人　三谷幸喜　石井克人 石井聰亙　今敏　松林宗恵
E1　三池崇史　矢口史靖　井筒和幸　中田秀夫　行定勲　　　　　　　　　　　　　　　　　←行定、評価たけえｗ
E2　和田誠　竹中直人　堤幸彦　本広克行　羽仁進
E3　村上龍　石井竜也　桑田佳祐　その他有象無象のゴミ

【映画】「北の零年」のロケセット保存、夕張に新たな名所
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1125802983/

DVD出たって言うのにこの盛り上がりのなさは何？ｗ

その辺の深夜帯アニメより売れて無いし．．．．．＞零年のＤＶＤ

爺婆はDVDなんか買わないからねｗ

>>564
デビルマンは見てないが、今まで洋画ばかりだったので邦画でも見ようかと映画館に入り見たのが、セカ中。ストーリーは賛否両論別あるが、「ＧＯ」も面白かったし、
「日本映画って悪くないじゃん」と邦画に目を向けはじめた矢先に見たのがこの糞映画。

もう二度と邦画を見ねぇ！！と胸糞悪い気分で家に帰宅し２ｃｈとアマゾンを見たら同意見が多いようで安心した。

あとで知ったが偶然にも俺が見た映画３本とも同じ監督（行定　勲）だった。
この監督のｲﾝﾀﾋﾞｭｰを見たが、生理的に受け付けられないオーラを出していたのを覚えている。
しゃべり方がムカツクはセカ中の興行収入で金が入ったからか、中年とは思えないサングラスとパンクな服装で足を交差して偉そうに座ってるし、てめぇはhydeか！？
答え方も格好つけてるつもりなのかカタカナ用語が多いわで、もうキモイとしか言いようがない。映画も年々質が落ちてるようだし、以来この監督には警戒心を持っている。

行定監督も「きょうのできごと」は面白かったのに。

吉永早百合とか出てくると、どうして演歌っぽいつぅか、悲惨つうか、納得できる
爽快感のある映画にならないのだろう？　邦画の衰退した原因の一つは、暗い
ドロドロな(例えば文芸作品系ね)事ばっかやってたからだと思う。
最近、やっと邦画も若い奴らの感覚で見ても面白いものが増えてきた。これは、なんか
暗い、古い、気がする。うまく言えんが今の映画という気がしない。昔の邦画チックだ。

原作あるのかしらんし、何の予備知識もないで見た。最初の渡辺謙のキャラが主役と
思った。渡辺謙が出発して以後、小百合ちゃんが主役らしいとわかってきた。香川照之が
小百合ちゃんに襲い掛かったあたりから、俺が期待した作風とは違うらしい事に気づいてもうた。
あとグダグダ。
もったいない。あれだけの時代背景と設定あるのに。もっとワンサカ、アイヌ出して、
謙さんキャラ最初のままで、開拓と先住民のいさかいとか、開拓物語にしたら面白かったと思う。

あまりに謙さんの行動は醜すぎだろ。
悲劇でもなんでもある種の美しさが無いと、また見ようって気にならん。
せめて謙さんが記憶喪失だったくらいにでもしてくれんと。

こんな映画じゃ、カネを出した地元も気の毒。

全ては主役のババァを引き立てるためですからｗ

結局、冒頭だよな〜。今の謙さんの役者としての重要度だと主役と思うべさ。
または、いいキャラ前面に押し出してるからそれでゆくと・・・。いきなり悪役
になってしまって、小百合主役だものな〜。現実世界だと有り得るかも、だが、
映画としては気マズ過ぎｗ

謙さんは「踊る」で言えば、室井さんのポジションだろうけど、それが最大の醜い悪役だからな。
映画監督のセンス悪すぎ。
他の美しくしようとしたところが謙さんのパワーでぶっとんじまった。

逆に香川のポジションは新城管理官か。
悪役だと思っていたけど、最後はいいところ見せたりして。

近来、稀にみる駄作。行定軽蔑対象。