■□■ L.A.コンフィデンシャル ■□■

ある者は世界を征し
ある者は元娼婦と共にアリゾナに去ってゆく

ロロ・トマシ

ロロ・トマシｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!!

邦題は「穴兄弟刑事」にすれば良かったと言ったのは誰だったか

原作のが面白い。

これって原作があるんだ。
前に本屋で同じタイトルのを見つけたけど、ノベライズものと思って買わなかった。
今度勝手みよう。

ベロニカ・レイク似で売ってたリン、最後はマリリン・モンロー似に変身してたな。

アンチタイタニック派がやたらこれを持ち上げてたのを
思い出す。たいした映画でもないのに。

タイタニックと比較する必要はないけど、普通に面白いだろ。

カマキリ顔のガイ・ピアースがセクシーで萌え萌えだったｗ
元々好きなタイプの顔ではないはずだけど
何故か、彼にはドキドキしたよ〜。

>>5
原作の方が面白いというのに同意だが、
がんばってるとは思うよ。
小説そのままに映画化されたら、ドロドロで見てられん鴨。

エンディングのバトルは男たちの挽歌に酷似してる。

パクリとゆうより、オマージュだな。

>>11
複雑だし、厳密にいうと完結してないから、あの原作を2〜3時間に纏めるのは難しいだろうな、とは思うけどね。
ただ肩透かし感というか、あれ？こんだけ？って感じがね。まぁディータリングの件は無理かな、って気はする。

ケビン・スペイシーに2回ぐらい
「事実だけを追え、ジャック。事実だけをな」
っていうセリフがあったけど、これは何を暗示させてるの？

この刑事が監修しているという設定の、刑事物のテレビ番組の主役の刑事が
「事実だけを」というのが決め台詞。
この映画の中で、ドラマ撮影中に言っているシーンもある。
その決め台詞をからかって言っただけ。

音楽カコいいよね。

椅子をぶっこわすところはなんか笑ってしまう。

>>15
あ、なるほどね。
ドラマの撮影シーンの中にも「奥さん、事実だけを」って言うセリフがあったのは覚えてるけど
それも含めて何かを暗示させてるのかと思ってたから。

>>16
音楽いいよね。
ラストの場面で流れるBGMは古臭い感じが特に(･∀･)ｲｲ!!

ファッションとか、化粧とか、男性も含めて
人物から感じる時代の雰囲気が
主役級は現代の人で、その周辺級が崩れた五十年代風で
エキストラとかは、完全に五十年代の人っていう感じ。

クラシックな感じに撮る気がなくて、でも、設定が五十年代だから
周辺にいくほど五十年ぽくするという、意図的なもののように感じるのだけれど
遠くの人物と、近距離で写っている人物の、時代の空気感が違うのが気になる。

アカデミー賞オープニングでの、ビリー・クルスタルの
酒場でフードを取るリンのモノマネが焼きついて離れない。
よい映画だと思うんだけど、思い出そうとすると
ビリーの女装の方が浮かんじゃって

好きで何度も見たのはこの映画が初めてなのだけれど
ちっちゃいとこ探して
密かに突っ込む楽しみが出てくるのね。

逃げた黒人少年達の隠れた家での銃撃戦の時とか
ガイ・ピアースのネクタイが無地ではないから
結び目あたりの柄の出方が何度も変わる。

ラストシーンで、ラッセル・クロウをガイ・ピアースが見送るシーンで
ガイの後ろの通行人が、人物も位置も
手を振るラッセル・クロウの車から見た時とまったく違う。
映画の中で、一、二秒後のことになると思うのだけれど。

こういう注目の仕方をしたのが初めてだったので新鮮だった。

キム・ベイシンガーの登場シーンはグッとくるけど
皺のあんまりない顔が、ギリギリもっているという感じある。

脚色賞もらっただけあって、原作をすごくうまくまとめてあると思うけれど
なぞめいた役であったキム・ベイシンガーが
（パーティで元締めとアイコンタクトなんかして意味ありげ）
筋書き的にはそんなに絡んでいないというところだけ弱いかな。

彼女が危ないと思い助けに行ったのに、ガイが聞いてみたら
何も知らなかったというシーンは拍子ぬけする。

キムが、ガイを誘惑して寝て
特殊な鏡の裏に待機させていたカメラでこっそり撮らせる。
キムの情人のラッセル・クロウがそれを知って激怒すると
キムは、あなたのためにやったという。
ガイを陥れることがあなたためになるからだという意味だと思う。

でも、ラッセルとガイにそれほどのことがあるわけでなく
職場でそりが合わないという程度のこと。
現役娼婦だとは言え、情人の同僚をそそのかして寝るのは
情夫もいやだと思うのでこのエピソードが納得できない。

ラッセルが来る前から、キムは不安げな顔をして雨など見ていたから
後から後悔したということになるのだろうか。

原作とは違う簡略化のために無理が出ているのか。
私の解釈の仕方が間違っているのか。

>>24
そこは確かに変なんだが、元締めの男に言葉巧みに操られたんじゃないかとか
脳内補完してる。

>>25
なにか見落としがあるのかと思っていたけれど
やっぱり、そうでもないのね。

この映画好きなのね。この映画以来、三人の主役の
ケビン・スペイシー、ラッセル・クロウ、ガイ・ピアーズのファンになった。
でも、カーティス・ハンソン監督のファンにはならなかったね。
「激流」とか別に見たくないし。

なにか物足りない感じが残って、いつもそこを考えるのよね。
内容のわりに空気感が軽めのように感ずる。
俳優の演技はいいけれど、映画全体から、かもし出されてくる雰囲気が弱い。
どの映画もゴッドファーザーのような名作になるわけではないと思いつつも
そつのないメジャーなエンターティメントどまりであったという印象はある。

最後の銃撃戦は、さあアクションシーンもたっぷりお見せします。
お楽しみくださいという感じで、アクションそのものを見せようとしている。
そのように追い詰められた主人公達の必死の攻防という焦点の当て方でない。

アクションそのものを見せようとするサービスのために
Ｂ級アクション映画の醍醐味であるアクションシーンによる開放感を感じる。
追い詰められた主人公達という映画全体の流れよりも
そのアクションシーンから感じる開放感が強くて映画の流れから切れている。

どうせ死んじゃうからと思った主人公達の
開き直った明るさということでなく
カメラワークとか、アクション中心の焦点の当て方が
映画全体の流れよりもサービスを重視していて
そのために、ここだけ観客の映画を見る視点が変わってしまう。

恥ずかしながらこの映画でベロニカ・レイクのことを初めて知って、
ベロニカ・レイクに填った。輸入ビデオで出演作品を見て、レイクの伝記も読んだ。
レイク＆アラン・ラッドのフィルム・ノワールはかっこいいぞ。
でも輸入DVDで出ているのはまだGun for Hireだけ。早くGlass Keyを出してくれ！

いい映画
2000年に公開されてたらオスカーかなり穫れてたのではないかと今でも思う
もちろんｸﾞﾗﾃﾞｨｴｰﾀｰはよくできてるし実際面白い
でも強敵がいない年が2000年でもあった

ケビン・スペイシーの存在感がすごい。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ ｼﾞｬｯｸ

>>32
ﾛﾛ・・・
ﾄﾏｼ・・・

ロロ・苫篠

えくすきゅーずみー　ぼくベイブです。　おじいさんを知りませんか？　

ラッセル・クロウは、こういう役が一番似合う。
マスター&コマンダーの艦長も良かったけど。
数学者はあかん、数学者は。
要は、考えるより先に手が出るんだが、手を出したあとで必ずちょっと後悔する。
そういうのが最高。

>>35
おれはこの映画でしかクロムウェルを知らないから
ベイブで心の優しいおじいさんを演じているってのが
いまだに信じられないでいる。

>>37
意外とコメディでの出演も多いぞ。
最悪どころでは、「ナーズの復讐１〜４」のシリーズ全出演とか。
「アニマルハウス」と「ポーキーズ」をメチャクチャに混ぜたような
下品極まりないコメディだが。

ラッセル・クロウの役は得な役だと思うけれど
不器用で一途な、でもって、セクシャルな
あのキャラクターに落ちる女というのは本来はインテリ女のような気がする。

>>38
へー。
おれの脳内ではダドリー警部以外のイメージがわかないから
それ観たら幻滅しそうだな・・・
それにしても彼はやたら背が高いな。

「イレイサー」で兵器会社の社長やってなかったかな？

ミッキー・コーエンとかジョニー・ストンパナートって、あんな感じだったのかな？

ロス市警は、たしかに黒人いたぶっていたんだろうな。

一番みじめでみっともなかったのがロウ検事だったな。
偉そうに「ケツでも拭いてくれるのか」って言ってたくせに
バズにヒィヒィ言わされてやんの。
(　´，_ゝ`)ﾌﾟｯ

代わりはいくらでもいるんだよ！ってウチの上司にもいってやりたい。

いきなり鏡にガシャン！だもんなｗ

始まって10分ぐらいで
主要出演者のキャラクター（性格）を
一気に見せてしまう手腕は凄い！

あの殺された若い両刀使いの俳優、
検視の結果、ロウ検事の精子を飲んだことになってるんだよな・・・
あんなおっさんのを、気持ち悪ー。

>>43
バド・ホワイトだろ。
バズは腐乱死体になったおっさん。

>>43
あのヒィヒィっぷりには、多くの香具師が嫌いな誰かを重ねて溜飲を下げたのではないだろうか。

エルロイファンだけれど、原作よりよかった。
原作のディータリングのネタは無理がありすぎかと。

原作は結構パワーで押し切ってる観もあるしな。
細かい設定があるから緻密に練られてるのかと思えばそうでもない。
ホワイトジャズとかあの文体とあまりのパワーに圧倒されるが、
冷静に読むと無理ありすぎだし。

それもエルロイの味だが、俺もLAに関しては、
パワーは内包しつつもスマートな語り口でまとめた映画に軍配を上げる。

バドとマキシマスが喧嘩したらバドが勝つと思う

地上波では何回も放送されているけど、カット版なのでガックリしていたけど、
３月にＢＳ２で放送されるので楽しみだ。

BS2で放送、マジですか？
吹き替えじゃなく、しかもノーカットで見れるのは嬉しい。

>>51
はあ?

ロウ検事をいたぶるシーンの
バドの目がかなりイッってて笑える。

>>45
新聞の記事をタイプしているという設定で
最初にナレーションと、色々な画面で一気に詳しく状況説明をしてしまうので
そのことで、核心に早く入りやすくなったというところはあるように思います。
タイプしている記者も結構重要な役で
その説明も兼ねているので上手ではあると思いますが、うまくやったなという感じで
これでストーリーの持っていき方が楽になっただろうなと思う気がしないではない。

乱闘を止めに入ったケビン・スペイシーが
たまたまぶつかってきた男の血が自分の洋服に付いたことで
むかついて乱闘に参加するところは
他の男にやられて、たまたまぶつかっただけじゃないかとは思うが
ケビン・スペイシーのシャレ者という感じと
自分に対してどうであるかということで気が変わって参戦していく
受身っぽいキャラが出ていたと思う。

はめられる両刀使いの俳優を気にして後からモーテルに行ったり
ガイからロロトマシの話を聞いたあとに協力しだしたりする。
話を聞いて考えが変わったということであるけれど
自分に対する態度で気が変わるというようなところが最初に自然に出ていると思う。

>>56

うん。ワイロを受けたりしてても悪になりきれず
良心と小ずるさが同居してるジャックっていう
キャラクターがスペイシーの演技力の高さに助けられて
より魅力的になってると思う。

『バーチュオ・シティー』では、ラッセル・クロウがケツ出して踊ってましたな。

ラストシーンはがすごくよくて、そこだけ何度も見たことがある。

でも、リンが「世界を手に入れる者もあれば」と言うシーンで
（エクスリーは、まじめなだけでなく、したたかとはいえ
実戦の時のあのムキな感じからいうと、絶対、トップに行くまでに死ぬって。
世界を手に入れるキャラと違うって。）と心の中で突っ込みを入れてしまう。

エクスリーの、実戦の時のムキな突っ込み具合から考えると
したたかさが上回ってないから、志半ばで死にそうに感じる。
すると、別れのシーンのエクスリーは、死をどこかで決心しながらも
あえて残った者ということになる。

しかし、ラストシーンのガイの表情は
（俺はここに残って、これからもこのようにも生きていく。）という顔で
孤独に耐える決心であって、それは苦いとはいえ勝利者ゆえのもののように感じる。

アクションシーンをサービス満点にやってしまって
ガイに対して、したたかさより上回った印象を与えてしまったということなのか

それとも、リンの言っているのは、ビクトリー・モテル事件の結果だけを言っているのであって
この後の行く末を言っているわけではないということなのか。

私としては、別れのシーンはそれぞれの生き方という面を強く出しているように思っていて
演出は、最後に残ったのはエクスリー。しかしそこには苦い思いがある。というように取った。

でも、リンがいうたびに（いや、死ぬって。）と一瞬思ってしまうのよね。

名前のガイと役名のエクスリーをごっちゃに書いてしまいました・・・。

映画はとっても好きなのだけれど
エルロイの原作は、コミコミしていてちょっと苦手なので
しっかり読む気がないのね。
本は持っているからだいたいの違いは分かっているけれど。

エクスリーのお父さんは生きていて、権力志向の人で映画のようないい人でない。
エクスリーは、そういう父親の存在に強いプレッシャーを背負いながら生きている。
話が四部作で、この話で終わるわけではなく、ダドリーは生きている。
エクスリーは黒人にレイプされた少女と関係を持っているのではなかったかな。
バトのケガのことは、映画ではなんとも言ってないけれど
原作ではこのまましゃべれないままかもということになっていたような気がする。
リンのキャラは、もっと娼婦ぽい、すれたような、くずれたような感じがある。
ロロ・トマシというキーワードは、原作にはない。
（違ったら教えて。）

あってるけどね・・・・
m(_ _)m一応LA四部作全部最初から読んでみて下さい
確かにｺﾐｺﾐしてるし長いし気分悪くなるかもしれないけど・・・・
ｴﾙﾛｲは｢結局この四部作で描きたかったのは(描けたのは?)ダドリーとエクスリーの闘いだった｣みたいなこと言ってたと思う
かったるかったら短編集｢ハリウッドノクターン｣読んでみて、楽しめたら四部作読むのをオススメします

>>61
一点だけ。
「ロロ・トマシ」は原作にもあったと思う。
映画での使われ方とは違うけど。
エルロイは図書館で借りて読んだので
ソースが分からないんだけど、間違ってたらスマソ。

いい映画。

>>61
「ハリウッドノクターン」読んでみますね。
>>63
あるかもしれないですね。原作をうまーく使っている脚本なので
その名が独創ということはないような気もする。

ロロ・トマシは映画オリジナルだよ。
半年くらい前に原作読んだけど、出てこなかったと。
プレスによると、ヘルゲランドが考えて、
スペイシーがそれを支持したとのこと。

>>66
ありがとう。
「ロロ・トマシ」という名前を、印象的だけれど変な名前だと思っていて
どうせならもう少し、映画にしっくりくる名前にしたらいいのにと思っていたので
原作にあるから使っているのかもと思ったけれど、そうではないのね。

エクスリーが名づけた、憎しみの対象としての架空の名にしては
名づけ方が、なんかこう可愛いような、ユーモラスなような気がする。
リアルに名づけて、現実にいる名前とダブらないようにした
「山田太郎」みたいな名づけ方だったということなのだろうか。

山田太郎　笑　確かに

死に際に「山田・・・太郎・・・」を想像したﾜﾛﾀ。

この映画で初めでケビン・スペイシーを見て「なんて演技の上手い人なんだ！」と驚いた。
微妙な表情とか、ＹｅｓかＮｏかはっきりしない口調、とか。やりすぎにならないのがいい。

スペイシーはアウトブレイクとか観てもなんとも
思わなかったけどこの映画では存在感ありすぎ。
エクスリーが食われてしまってる。

食われるとか以前にスペイシー主演だし。
個人的にはラッシー主演、スペイシーとガイは助演って感じたけど。

ごめん、主演ではないね。

3人が、主演じゃないの？
三者三様の生き方みたいなモノを
見せたかったんじゃ、、、

ま、とりあえずいい映画ってことで。

>67
子供の頃に考えた名前だから、
多少かわいくてもいいんじゃない？

ラッセル・クロウ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

映画が面白かったから原作も読んでみたんだけど、キャラの名前が覚えられなかった・・・

NHK衛星映画劇場 L.A.コンフィデンシャル − L.A.CONFIDENTIAL −

3/9（水） 後7:45〜10:04

ロロ・トマシ･･･

1度も登場しないのに、これほど有名な役名もないなｗ

ガイ・ピアースとスコット・グレンは激似だと思う

自分の一番好きな映画だ・・・
良スレホシュ(･ω･)ﾉｼ

映画から入って小説も読んだけど、
映画である程度キャラのイメージが
出来上がってたから読めたって感じだった。
エルロイて初心者にはとっつきにくいね。
他も読んでみたいんだけどなかなか手が出ない・・・自分だけかな(´･ω･`)

>>81
とっつきにくいのは、誰でも同じだと思われ。
漏れの初エルロイは「ブラック・ダリア」だったんだけど、
冒頭のボクシングシーンが長くて「？」と思った。
でも、何冊か読むうちに完全にハマりました。
読書習慣のない人は途中で投げ出すだろうな。
さいきんのベストセラー本って薄っぺらい（内容＆厚み）の
ばっかりだし。

>82
そうですか。
最近ちょっと暇だから読んでみるかな。
これから入るととっつきやすいぞってのある？
やっぱ一部から読むべきか・・・（　´_U`）

カイザーソゼ、、間違えたロロ、トマシ

>>82ﾌﾞﾗｯｸﾀﾞﾘｱは名作なんで読んで欲しいです
ただ長編キツいって人はﾊﾘｳｯﾄﾞﾉｸﾀｰﾝから入ってみるのもｱﾘかと

音楽もいいな。
50年代のタル〜い雰囲気がでてて。
故ゴールドスミス御大の遺作？
LAから死ぬまでの数年間にまだ作品あったかな？

ホワイトジャズの映画化は、どうなったんだろう？
個人的には、ビッグノーウェアが一番好きなんで映画化して欲しい

音楽もかっこいいし、脚本もいいけど、何より俳優の起用がｽﾞﾊﾞｯ、ｽﾞﾊﾞっと
当たったような気がする。オーストラリア出身を二人も使って・・・
でもそのふたりがかなり好きだ〜！
おもしろくないと思ってたﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞをもう一回観たけど、クロムウェルが
出てた。他にもいい人出てるのに、俳優の魅力が活きない作品でした・・・。

殺されたバド役のサイモン・ベーカーもオージーだね

バズ、じゃないか？

スマソ
両刀の若い俳優役の人です＞サイモン・ベーカー

こっそりオフレコで云うが、ジョニー・ストンパナ−トは
女優のラナ・タ−ナ―の娘に刺殺されてんだよな。
現実の話。

ゴールドスミスの音楽のせいでチャイナタウンとかぶる。

>>92
まる秘情報誌ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!!

ラナ・ターナーの娘に殺されたってマジですか？

え？
ラナ・ターナーの息子に・・・だったような希ガス

す、すまん、very Hush Hush ! な情報だった・・・

現在製作中の"The Black Dahlia"
ケイが"Scarlett Johansson"なのはＧＪだが、
バッキーが"Josh Hartnett"ってのは無いんじゃないか？
ちょっとスレ違いですが。。。

>>93
いつになったら「これがチャイナタウンだ。」って言うのかと思って見てたw

>>95
DVDの解説には、
「"ジョニー・ストンパナート"は実在のギャング。
女優ラナ・タナーと愛人関係にあり、後にターナーの娘に殺された。」
と、あります。

100

>>99
ジョニー・ストンパナートとラナ・ターナーの事件はビンセント・ミネリ監督の
"The Bad and The Beautiful"(カーク・ダクラスとターナー主演、「悪人と美女」)の輸入盤DVDの特典映像見るとよく分かるぞ。
ストンパナートをナイフで刺し殺したターナーの娘さんが出てきて、当時を振り返って語っている。
残念ながら国内版はこの特典映像が付いていない。

これのガイ・ピアースは「月に願いを」の次に好きだ。

あと、昨日「アザーズ」観て思ったんだがキムがやった役
ニコールで観たかったと思った。

私はジュリアン・ムーアかな。
製作している時３６くらいの年齢だけど
まあいいのではないかと。

品質の良いＤＶＤが発売されたら確実に買う。

今の悪いのかな？持っているのだけれど。

32インチのブラウン管で見てるけど
粗いね、画質が

アメリカ版だと画質が良くていろいろオマケも充実しているらしい、
ここに高画質での再ＤＶＤ化をお願いしている人達もいます

http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=45250

来週水曜日の放送が楽しみだ

ＤＶＤ出してほしいな。
絶対買うのに。

何でこれはＤＶＤ化されないんだ？

「ブラックダリア」デパルマ監督で映画化されますね。

デ・パルマって何か違うような。
元々はフィンチャーの企画だったらしいけど、それも違う気が。
スコセッシ辺りがいいと思うんだけど。ディカプリオ、半分ドイツ系だし。

＞109
「たのみこむ」でみんなでたのみこもうよ

ttp://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=45250

>>109
数年前にブクオフで投げ売りしてたのを買ったので
「なに言ってんだ？」と思ったけど……
廃盤になってるのね…。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FPME/249-7624332-5365134

でも、たいして面白い作品でもないから、そのうち1500円〜2000円版で出るんじゃねえ？

だから、廃盤になった従来の日本版みたいに画質の悪いやつじゃなくて

アメリカ版みたいに高画質で、
スクリーンテスト映像とか、メイキング画像みたいな
おまけのついてるやつが欲しいんだって。

もうすぐＢＳでやるよあげ

おお、そうだった、実況しようよー

ラッセルたんとリンちゃんの出会いシーン見逃しちゃ

ガイたんセクシー！

初見
導入部分見逃したが、俳優陣の魅力と息をつかせぬ展開に見とれた。
「インサイダー」と「アメリカンビューティー」を思い出した。

これ２回観てやっと理解できた映画。
１回目は、ラッセルクロウとケビンスペイシー（当時は２人のことよく知らなかったし、ラッセルかなり痩せてたし）の区別がつかず、バズとバドの判別ができなくて困った。

バズ・ライトイヤー

ラナ・ターナーってこの映画に出てきている女優みたいな顔だったの？

床下で大男が死んでても、ねずみが死んでる程度の匂いしかしないものか？
近所の人も不信に思えよ。

もともと変人つか、変わり者のオバさんだったもん。

ピアスとかダドリーの悪どさがもうちょっと出てれば良かったかもしれない。
特にピアスなんかちょっと悪るめの紳士って程度にしか写ってないから
映画全体の押しが弱いのかもしれない。

ダドリーの悪どさがあれで足りないなんて、
何を目指す？、あんたがｺﾜｲ

テレビには、プールにお金と麻薬プカプカの場面が無かった様な????
アリゾナが、買えるほどの大金を渡す場面も????????

あんたの記憶回路がｺﾜｲ

はぁ？？

この映画のＤＶＤってなによ、絶版になってんのかよ！！
信じられないねもう。

今夜はクリスマスだ、ダドリ−でいい。

うおっ、こんなスレが！
>>1ってひょっとして蟻�B？（ｗ

最後の
thanks for the push
ってどういう意味？
よくわかんなかった

え、私は単純に、バドに思いっきり押されてぶざまにころんだおかげで
ダドリーに撃たれずに済んだことへの礼だと思ってたけど。

思い返してみると韻を踏んでるような気もしてきた。
セリフひとつにも裏があったんだ、深いね。

あ、それかも。

その後の尋問室で尋問されるシーンで、
外の会話が聞こえたのに関係したのかな、
とも思ったんだが。

ﾊｯｼｭ　ﾊｯｼｭ（ｗ

銃撃戦でのバドのやられ方からいって、あの時死んだかなと思うし
その時、ガイもそう思ったことが、ダドリーを背中から撃つ決定的な弾みになっていると思う。

ガイの表彰の後、リンがガイと腕を組んで歩いてみせる必要はないので
ガイの死後、二人がくっついてしまったかなと思わせる演出もある。

ガイが車の中にいた時の音楽は「実は生きていた」というものだし。

この後の別れのシーンが印象的なので、この流れを忘れてしまうけれど
ここにこういう小技を入れたのは大きな意味があると思う。

ガイが、一人で全てを手に入れたように一度見せかけておいてから
実はなんとか生き残っていたバドがいて、リンと立ち去っていった。
そう持って行くことで、一人残ったガイの勝利者としての孤独が
ラストでよりいっそう鮮明になるようにしている。

しかし、そのような意図を持たせた演出ではあるけれど
実は、ガイにとってリンはそれほどの存在ではない。
そこをさり気なくかわして、名ラストシーンに持って行く。

演出の錯覚で持たせた、絶妙な綱渡りのような巧さだと思う。

ＢＳで放送してたのを見た　キャストかなり豪華だね
原作も読んでみようと思う

>>136
ガイは役の名前ではありませんでした。
映画の中ではエクスリーでしたね。

>>138
メロメロさんこの映画好きだね。
自分もこの映画はベストスリーに入る。
どのキャラに思い入れがあるの？

バド、ジャック、エクスリーの３人が同じように好きなのだけれど
このスレで、役の名のエクスリーと芸名のガイを
ごっちゃにすることが２回あったことで
エクスリー役のガイに特別思い入れがあるのかもと思っているところ。

ちなみに、>>15 >>19 >>21 >>22 >>23 >>24も私の書きこみね。
あまりに書きこむので、こころみにコテをつけてみました。

この映画を何度も見ていたのは、実は数年前のこと。
その時は、ここに書きこみしたようなことは何も思わなかった。
ただ好きだっただけ。
心のどこかで熟成していたらしく
このスレが立ったことで、色々なことがふつふつと沸いてきた。

ベスト３は「ＬＡコンフィデンシャル」と「ゴットファーザー」と…。
後一本はまだ定まらないかな。

|-`).｡ｏO(あーたらしいぃ　あさがきたぁ♪)

|-`).｡ｏO(みなさん　もはよう！)

|彡ｻｯ

|＜・・・山田さん　かおなおたんだぁ　

すっ　すまん誤爆（汗

おちんちん勃起してまかおなおたしやんだぁ　

・・気を取りなおして

>>140
自分もエクスリーが一番好き。怜悧な野心家、だが正義感を持っている。
三人全てが主人公とも言えるが、見る人によって主人公が違うかも。
そこがこの映画の素晴らしい所かもしれないね。

エクスリーについて・・
初めにダッドリーに『背後から悪党を撃てるか？』ときかれ撃てないと答える。
最後にそのダッドリーを背後から撃つ。お得意の政治的駆け引きを抜きに・・
汚いものを飲み込みつつ、独りの警察官として完成された瞬間。
勿論現実社会でこれはマズイとは思うけど、そのときの決意の表情が印象的。
だが、その後したたかに上層部の腹を見ぬき、出世の階段も上っていく
ある意味自分の理想形だね。己に足りないものを彼に求めてしまう（ｗ

自分のベストスリーは、LA・・、ｵｰﾌﾞﾗｻﾞｰ、いろいろ有るが後一本が出て来ない
メロメロさんはマイケル・マンなんか好きそうな予感。『ヒート』とかね。

トレーニングデイのパクり。

>>145
お前ホント馬鹿だね。ＬＡコンの方が４年も公開が先なんだが。
あんまり知ったかぶらない方がいいよ。

マジギレされたw

こんな分かりやすいマジレスは久しぶりにみた

まーまーまー、
でも、>145もしょうもないこと言うからだよ。
一応調べてから発言した方が吉。

>>149
お前もかよw
馬鹿しかいないのかここは。

>>150
何せお前がいる位だからな。

名作と個人的に思っているのだが、何度観ても面白かった。

史上空前の作品ですよ。何せ４年後に公開のトレ−ニングデイを
パクってしまうんですからＷ〜。

>145は、
L.A.コンフィデンシャル は、L.A.CONFIDENTIAL（1997年（米） 監督：カーティス・ハンソン　出演者：ケビン・スペイシー 、ラッセル・クロウ他）
トレーニング・デイは、Training Day（2001年（米） 監督：アントワ・フークア　出演者：デンゼル・ワシントン 、イーサン・ホーク）
の事だと本気で言ってるんでしょうか？

コンフィデンシャルとか、LAなんとかとか別の作品と間違えてない？　（ﾌﾞｩｵｯ

ユーモアのない人が多いですね

確かにない

釣りレスの話はともかく・・
カーティス・ハンソンの作品でエイト・マイルも結構好き。
このｽﾚの人には甘々かも知れないが、ラップ・バトルのシーンの白熱した演出なども良かった。
ちょっとすれ違い気味ｽﾏｿ

>157
ラビット（エミネム）が女を寝取られて殴りかかりそうになるシーン、
バドがリンに殴りかかる（のをグッとこらえる）シーンとダブったよ。
８Mile映画館で見たとき、心の中で「ををっ！」てなった。
L.A.ファンとしてはちょと嬉しかったな（´∀｀　）
８Mileも好きだけど。

職人監督カーティス・ハンソン

過去スレ

●●ＬＡコンフィデンシャル●●
ttp://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1018960639/
3/24ゴールデン洋画劇場【L.A.コンフィデンシャル】
ttp://cocoa.2ch.net/movie/kako/985/985391869.html

50年代のアメリカの雰囲気がいいなぁ。なんかまだおおらかな
時代だったんだね。

昨日久しぶりにDVD観た。
やっぱり面白い！

ラッセル・クロウが演じてる役では、この映画のバドが一番似合っている。
腕っ節が強くて、女に暴力をふるう男を許さない。
でも裏切られてつい自分も女に暴力をふるってしまい、すっかり後悔している優しい男。
いいよなぁ。

>>163
その文だけ見ると
ただのDQN男じゃんw

まあラッセル本人もDQNだしな。お似合い。

その文だけ見ると
別によくあるケースじゃんｗ

まあ>>164本人はよほど世間を知らないか
ひねくれた正確なんだろうね。
DQNそのもの。

今さらな意見だけど、
正直者の熱血漢は一番にもてる要素なのです。

いい脚本ですなぁ

ダンテ・スピノッティの撮影がいい。
「ヒート」でもLAの夜を美しく切り取っていた。

>>163
お！俺がそんな感じ、なんて言えば煽られそうだねｗ勿論女に暴力を振るうＤＱＮ男ではないけど。
ラッセル・クロウが雨の中、リンの前で物を言えず悶々としているしているシーン・・右往左往してるところね
捨てられた子犬のような表情のラッセル・クロウを思い出すと、切ない。

あああああああああああああああああああああセフレほしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！！１１

＞捨てられた子犬のような表情のラッセル・クロウ
ﾜﾛﾀ

笑われてるが、
そんなラッセルの表情に世の女はきゅんと・・・

>>164
違う違うｗ
例えばマキシマスみたいに頭が良くて、部下には優しく、家庭も大事にする立派な武人
みたいな申し分ない人役じゃなくて、欠点もあって情けなさも感じる役がいいと言いたかったの。

この映画でしかクロムウェルを知らなかった俺は
絶対にベイブはラストで喰われると信じて疑わなかった

>174
そんなあなたに「スピーシーズ２」

>>174
ベイブとLAコン、見る順番としてはどっちが先がいいのかい？
後に見る方はどちらにせよ感情移入できなそうやね。

ベイブのクロムウェルはイイ人過ぎて泣ける

新聞の事件現場写真の中で、死体のあった部分に露骨な矢印がついてたり、
刑事が笑顔で写ってたりするところに50年代アメリカな感じが出ててｲｲ！！
大ざっぱな時代だったんだなぁw

ミッキー・コーエンがスタアだった、古き良き時代さ

前に地上波でベイブとLA立て続けに放送したがあって混乱した。

>>177
いつも無口なこの男だけは、かけるべき言葉を知っていたのです
「ベイブ、ロロ・トマシ」

リタ・ヘイワース似と言われていた殺された女の人、リタ・ヘイワースに似てたかな？
「ショーシャンクの空に」で見たリタ・ヘイワースとはなんか違うと思うんだけど。

クロムウェルって米国ドラマでも内部告発される汚職上司みたいな役
結構やってる人で、映画でもそういうのが多いから向こうのコアなファンの
間じゃ「またこの人どうせ告発されるんだろなーｗ」って愛すべきネタみたいな
扱いの俳優みたいだよ。

日本でいえばアイフルのお父さん役の清水しょうご？（名前うろ覚え）みたいに
ドラマとか映画でチョイ役の上司や父親役で出てるみたいな感じ。

補足すれば前レスで山田太郎＝ロロ・トマシみたいな感じ？って書き込みが
あったけど、これってハリウッド関係者が製作総指揮者が決まらん場合に
ある種お約束みたいにつける「アラン・スミシー」から来てるって聞いたよ。
アラン・スミシーってのは実在しない架空の名前のクレジットの代名詞だけど

ロロ　→　米国の幼児がうまく言葉にできない赤ちゃん言葉みたいなもののもじり。
　　　　　（車＝ブーブー、犬＝ワンワンみたいな）それの人間版で米国の幼児は
　　　　　自分の知らない大人をロローと呼ぶことから由来。

トマシー→　トマスは米国では日本の太郎みたいなありふれた古典的な名前の代表。
　　　　　　そこでスミシーをもじってトマスもトマシーにした。

そこでロロ＋トマシーでどこの誰か分からない仇を「ロロ・トマシー」と呼ぶのは
どうだ？って監督が提案したらラッセルやピアースが乗り気だったので採用された
アイデアって米国の映画ファンのＢＢＳで聞いたよ。

>>183
私が見たのだと「スペースカーボーイ」での上司の役が
キャラ的にかなり似た感じを受けました。
>>184
太郎と思ったのはいい線いってたなと思い嬉しい。

ケビン・スペーシーの死ぬ演技すごいね。
だんだんと瞳の輝きが失われていく感じがよかったよ。

>>186
あれは映画館でほんと衝撃だった！
そしてスペイシー主役だって見てたから二重にショックだった。

死にながら笑うんだよね。

エルロイがシナリオを書くLAコンフィデンシャルの姉妹編The Night Watchman の
監督にオリバー・ストーンの名前が挙がってるらしい。

デ・パルマがブラックダリアの監督をする以上に違和感があるなぁ。

ドン・トマシーノ

>>186
ケビン・スペイシーは最高だったね。
実は、あの三人の刑事の中で一番人間臭かったような気がする。
しかし、ダニー・デビートってホントにちっこいな。

スペーシーの演技で一番印象的だったのは、彼が刑事になった動機をピアーズに聞かれた瞬間。
ピアーズに初心を忘れた己に気付かされ、自嘲と哀しさを込めて｢忘れた｣と言い放つ表情が何とも含みがあって・・
このシーンに魅入ってしまったよ。もう一度巻き戻して確認するぐらいに。

>>191
そういやスペイシーとデビートってオースチン・パワーズの劇中劇で
イーヴル＆ミーニーやってたなw

カイザーソゼ。。。

この映画すごくいい！何回見たか分からん。公開当時、北野武がコメント寄せてたのが嫌だったが・・・。

この作品、個人的には「ミシシッピーバーニング」に通ずるものがるようなキガス

>>192
間をおいて「俺も協力しよう！」といきなり颯爽と立ち上がる瞬間
が格好いい！！あのシーンから、映画が真実へ突き進み始める。

初心を忘れていなかった二人は生き残り、忘れてしまった男は死ぬ…。
ホント良い脚本だなぁ。

初めて見たときは傑作だと思いましたが、
時が立つにつれ原作の方がはるかに面白かったような気がしてならない。
映画と小説は別物だとは思うけどね。

>>196
そう、その切り替わる瞬間のスペーシーの演技も良いよね、静→動という感じで。
そういや、Just the fact （事実を追え）だったけ？
↑英語はおれの聞き違いかも知れないが・・
スペ−シーが監修してるドラマのセリフ、あと鑑識課の親父に揶揄られてたな。
この言葉が物語のキーワードになるんだよね。

原作にちょっと興味が出てきたんだが・・・
この原作を書いた人の著作で一番とっつき易いタイトルを教えてエルロイひと。

>>199
うーん、クライムノベルは好き嫌いが分かれるからなあ。
とりあえずどれかと問われれば「ブラック・ダリア」かな。
初っぱなでボクシングのシーンが延々と描写されるんだけど、
そこを我慢すれば乗れると思う。

>>200
あ、ありがと。今度それ借りてみるよ。
読みきれるかどうか分からないけど。
取りあえず200getオメ

>>199
エルロイの「わが母なる暗黒」だったかな？、殺されたお母さんの
ことや作家になるまでの放浪時代のことを書いた本は面白い
2日で読んだ

原作は時代背景もあるけどニグロ発言多すぎ

女優そっくりの娼婦きぼんぬ。

これでタイタニック無けりゃあな・・・

>>205
この映画は、今見ても全く風化してないよ。
CGや上辺だけ凝った凝った、その時のみの映画じゃないですからねぇ
骨太な脚本、華美になり過ぎない演出、時代背景にあった音楽、絶妙なキャスト
この映画をきちんとと見てくれる人も居るかと思われ

>>204
つ【渡辺えり子似の娼婦】

バド・ホワイトのぶっとい二の腕がイカス。

ガイ・ピアースのブサ格好良さに惚れた。

迷子の小犬の濡れた瞳のバドくんには、
そそられます、よ。

キム・ベイジンガーになり切ってドアにもたれかかりながら
「バド･･･」って呼んでみたい

>>211
そこに、しとしと雨を降らせたい

あんないい女の娼婦だったら、週一で通いたい。

キム・ベイシンガーの演技は、金持ちの年寄りの愛人をしながら
若い男を引き入れるような生活をして、自堕落に生きてきたインテリ女が
粗暴で純情な男に落ちたという印象がある。

高級娼婦という設定で、そういう会話をちゃんとしているにも関わらず
キムのキャラや演技に、日々稼いでるという匂いがなさすぎる。

原作の言葉やストーリーを使いながら実質的に設定を変えた。
そういう印象がある。

ラッセルクロウの役をショーンペンがやればもっと最高だったと思う。
ケヴィンスペイシー、ｶﾞｲピアーズ、ベイシンガーはぴったりﾊﾏﾘ役。
ラッセルの大根ぶりが目立つ。

ラッセルだからいいんじゃないかーヽ(｀Д´)ﾉ

>>216
君に同じ。

ショーン・ペンだととんがった感じが出すぎじゃないかな。
俺も、ラッセルの感情をうまく表現できない不器用な感じが、ガイピアーズと好対照で凄く良かったと思う。

古き良き時代のアメリカ男を演じきった／２名のオーストラリア人

バド、お前が逮捕されてどうする・・

ラッセル・クロウって、この前捕まったね。
実生活でも粗暴な奴だったんだ…
バド役にぴったりじゃん。

バドがホテルで電話を投げてる絵面が普通に浮かぶな…

握力で椅子破壊するショーン･ペンなんてありえない

正直、ラッセル・クロウもないだろ。
グラディエーターでも興行師のほうが強そうだったぐらいだし
せいぜい電話線ひっこぬくぐらい。

キレる役はショーンのほうがはまる。

>225
確かにそうだか、ショーン・ペンはキレたら銃でぶっ放しそう。
ラッセルは物を投げそう。

キレ芸といえばパチーノ兄貴

>>219
たしか、二人ともオーストラリアのテレビの子役からでしたよね？
仲良しだったり、ライバル関係だったり、そういう話を全然聞かないけれど
お互い、相手をどう思っているのでしょうね。

キレ芸といえばジョー・ペシ。

元祖キレ芸人・間勘平

エルロイはアンチタランティーノ

この映画、原作知らないで１回見ただけでストーリーが理解できる天才っているの？

クロウとスペイシーの区別がつかなくて混乱（当時）。
シドとかバドとか似た名前が出てきやがるし。

トイレの汚さが衝撃的！

>>234
俺そのシ−ンのエドの呆然とした表情が好きなんだよね。

この映画最大の謎は
何でキム・ベイシンガーがこの映画で
アカデミー助演女優賞を獲ったんだろうという事。

｢更正の見込みのない犯罪者を後ろから撃てるか（うろ覚え）？｣
の質問は良かったね。

>>236
「ファムファタール」とか「鍵を握っている女」とか
そういう感じのキャラ作りなのだけれど
キムは、実は何も知らないのよね。話の軸にたいして絡んでない。
「むさい男ばかりの映画に華を添えたで賞」かな？

原作で彼は死んでないから、この言葉とそのオチはこの映画の創作なのかも？

ダドリ−スミスは原作の様な凄みが無かった。でもあの俳優でもよかった。

映画の序盤は
バド、エド、シドの名前で少し混乱したな。
どうしても、もう１人｢バズ｣と言う名前の
男がいるような気がしてくる。

>>239
いるよ。
「バズで通ってる」って殺された用心棒が言ってたじゃんか

>>232
1回観ても分からなかったヤツの方が多いのか？
マジで？

>>241
そもそも痩せていたスペイシーとラッセルクロウの区別もつかんかったよ。

>>242
(´д｀)エー

>>242
以前、そのような書きこみを見たことがあるのですが
同じ方なのでしょうか、他にもそう思う方がいるのでしょうか。

見た目も違うと思いますが、キャラ分けがはっきりしているので
見ている側が早い段階から、漫画や少年小説でおなじみの
「真面目な優等生タイプ」
「不器用な体育会系」
「要領のいいオシャレさん」あたりであろうと見当がつき
名前がごっちゃでも、顔の判別つかなくても
こういう演技をして、こういう台詞を言うからこのキャラと思い
個人が分からない場合でも、タイプで判断出来てしまうと思うのですが。

以前書いたのは自分だけど242とは別人す。
キャラはもちろん違うけど顔が映った瞬間に混乱すること多々。
それぞれの映画をいろいろ観た今ではさすがに間違わないけど。

新聞の記事をタイプしているという設定で
最初に、ナレーションで一気に話の背景や
そこにいたるまでの概略を説明してしまう。

次に、それぞれのエピソードで登場人物のキャラを分からせる。
「家庭内暴力を暴力で制止するバド」
「昇進試験にトップに合格し
更正のの見こみのない犯罪者を背中から撃てないと答えるエド」
「ワイロをもらい、現行犯の瞬間をカメラマンに撮らせるシド」
そして、警察署の乱闘事件で３人を絡ませ、係わり合い方を見せる。

構成が上手でしょ、さっ、分かったでしょ、と
それ以降はどんどん話を進ませてしまうので
ここまでに、この話の基本と登場人物の立ち位置を捕らえてしまわないと
顔が似ていると思う人は、混乱しやすいところはあるかもしれませんね。

242でも245でもないけど、初見時は私も見た目で混乱した。
しかもテレビ放送で開始30分くらい経ってから見たもんで。
画面が変わって、ぱっとバドかジャックが映る→どっちかわからーん。
誰かと会話したり、行動に移したりすると分かるんだけど。
一緒に見てた母親と「これどっち？」と笑いながら見た。

レンタルして再度きちんと見たら、間違えなかったけど。
でも指輪物語も人間2人ホビット２人を混乱したので、最初から見てても
混乱したかも。

>「ワイロをもらい、現行犯の瞬間をカメラマンに撮らせるシド」
これはジャックですよ。

>>248
あっ、ごめんなさい。
シドはイエローペーパー「ハシハシ」の人ですね？

そういうえば、この人は一新聞記者なのかしらん？
小さい新聞社の経営者が、自分で記事を書いているように見えるけれど。

これジーンハックマン出てたっけ？

出てないよ

2人の刑事が突入するシーンが
ミシシッピー･バーニングと混同せんこともない。

あと人種差別とかの時代背景は似てるかな

>>250
フレンチコネクション

ロロ・トマシ

ミシシッピー･バーニングかぁ。

昨日あたり、ニュースで「ミシシッピー･バーニング」のタイトルを
聞いてビックリしたよ。学生ん時、吉祥寺の映画館で見たなぁ。
硬派の傑作だね。L.A.コンフィデンシャルとは「硬派の傑作つながり」
になるのかなー。

そういやフレンチコネクションのスレがねーな。

>>255
あそこで「カイザーソゼ・・・」とつぶやいて死んだら
すんごい展開になって続編も出来たかもしれないな。

役の上とはいえ、便器に顔をつっこまれたロウ検事の中の人は
どんな気分だったろうか。
ストーリー的には「ザマーミロ」なんだけどね。

>>258
つ【ユージュアル・コンフィデンス　エピソード�U】

シマンネ

数年前レンタルビデオ店で「面白そうだな」
と借りてきて家に帰ってタイトルをよくよく見ると、

「ＬＡコカンフィデンシャル」

コカン、、orz

>262
ワザとだろｗ

時代考証がアンタッチャブルと比べて甘いような
この映画自体の時代設定が微妙な昔だから？
第二次大戦前後の違いか

バズ、バド、ダド(ﾘｰ)、エドややこしいっちゅうねん

シドもおったんかい！！



見た目が違い過ぎるから間違わね

キレるとコワイ
ガキ大将みたいな熱血刑事がなんかよかった。
あの人、その後ちゃんと喋れるようになるのかな？

□□・トマシ (伏せ字)






ｱｰｼﾏﾝﾈ

バズが原作の前作で主役みたいなもんだったのに、
ほんとちんけな悪役だったのにビックリ。

顔もショボかったね。

バド・・・

過疎スレage(･∀･)

エルロイエルロイ！！

あ、下げちゃったよ

西部劇じゃないのにそれっぽい音楽と埃っぽい映像がよかった。
まったく期待せず誰が出てるかも知らずに見て大正解だった。

10代女ですけど
この映画すきだなぁー
またこんな映画作ってほしい
最近ないよね　

漢の映画って感じがしてスゴイ好きだ。
この時代だからみんなきっと整髪料臭いんだろうなとも思うｗ

レンタルで初見の感想だけど。

悪かった所、感心しなかった所
・多くの人が言ってるが、これで助演女優賞はありえねー。ノミされただけで御の字というレベル。

・脚本も期待したほどは練られていない。
（ラッセルが地下の監察医？に殺された女の名前を聞いてハッと気がつくという
シーンがあるが、同僚が殺された殺人事件だっていうのにそれまで知らなかったのかよ）

・展開が読めすぎ。ラッセルとガイピアースは、対照的な人物設定だから殴り合いの喧嘩をして仲良くなる･･･
なーんてことはないだろうなと思っていたら本当にそのとおりになったので脱力。狙ってんのけ？

・人物がステレオタイプなので心理描写に深みがない。
もしかしたら原作を読むともっと背景が深いのかもという気がした。

・豪華なキャストの絡み合いでレトロ路線で見せるにはアンタッチャブルに及ばず、
軽快さではスティングに及ばず、プロットの意外性ではユージュアルサスペクツに及ばない。
つまりどれもそこそこで、中途半端。逆に言えばそこそこいろんな要素があって楽しめるともいえるが。

良かったところ

・主演3人の男優がどれも見せ場があって、俳優としての個性を出している。
・ガンアクションは切れがあって楽しい。カッコいい。
・刑事ものアクション映画と思えば、とても面白い。

↑追加

要するに自分的に不満なのは、フィルム･ノアールの傑作みたいに言われていたから
そういう期待をしていたからであって、実はそういう映画じゃなかったということだろうな。

好き好きだと思うけど

ＬＡがガンアクション物だとうorz

ガンアクション、刑事ものアクション・・・
そういう風に見れちゃう特異体質の人もいるんだな
この人の言う「フィルムノアール」がどんなものなのか知りたいキモすｗ

俺、この映画好きだけど２８９の意見はすごいわかるな。
ハードボイルドではあってもノワールではないしょ。
大体、この映画にはヒロインはいても、ファムファタルはいないし（ネタばれ？）

昔はノワールというジャンルに確たる定義があったけど
今じゃほとんど意味が曖昧になってるな
昔の映画には必ず悪女が出てたが今やると時代遅れにしか見えないw
ま、ノワールかどうかはさておき、ガンアクションではないと思うがw

ノワールの定義付けの話を始めちゃうと、
刑事が主人公の話はノワールじゃないとか、
４０〜５０年代以外の映画はノワールじゃないとか
変な方向行っちゃうからこの辺でやめといた方がいいかも。
ミステリー小説の１ジャンルとしてのノワールとフィルムノワールの混同もあるし。

そういえば、ブラック・ダリアの映画っていつ公開なんだろ。

取敢えず>>289、期待してるぞ！

>>285
ブラック・ダリアが公開されるんだ。
それは是非見たい。

新しい ハードボイルド

カーティス・ハンソンがディアス主演の女性映画撮るなんて
なんかイメージと違う・・・ＯＬの自分探しみたいな話なんでしょ

>>289
ワンダー・ボーイズとか８マイルとか色んなジャンルの
映画撮ってるから、別に意外でもないんじゃないかな。

ワンダーボーイズも8マイルもそこそこ面白かったが
ＬＡを超えるものじゃなかったな・・

カーティス・ハンソンってもともと映画評論家だったん？

ロロ・トマシage

最後のエドの供述で殺された人の名前を
スーザン
シド
パシェット
って言ってるがスーザンって誰だっけ？

鼻絆創膏の人じゃね？

「イン・ハー・シューズ」面白いかな？
LAはもちろん、８Mileもワンダーボーイズも好きだけど
映画館で浮きそうだ…

関西からだけど・・
今テレ朝（6ｃｈ）でイン・ハー・シューズ特集やってるよ
ＬＡも好きだけど、これも結構いい映画かも
自分探し中のキャメロン・ディアスが主人公のよう

ワンダーボーイズと愛と追憶の日々を混ぜたような映画だな。