ハウルの動く城　その29

宮崎　駿監督最新作　「ハウルの動く城」119分(1時間59分)

*･゜ﾟ･* 2004年11月20日（土）　東宝洋画系拡大公開！*･゜ﾟ･*
448スクリーンで全国公開中　公開中の劇場に関する詳細は↓
http://www.toho.co.jp/gekijo/howl/welcome-j.html

■前スレ■
ハウルの動く城　その28
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1101799031/

■FAQまとめサイト■
http://ahoeiga01.hp.infoseek.co.jp/hawl/

初めての2get

関連スレ
【ﾜｶﾝﾈ】ハウルがつまらなかったスレ ２【ﾊｧ？】　(950)
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1101485329/
正直ハウルに心奪われた奴、挙手。　(981)
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1101149243/
ハウルなんかめちゃくちゃじゃん！　(481)
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1100944520/
ハウルの動く城と千と千尋の神隠しを比較する　(81)
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1101036557/

>>1 こんな感じだろ？

ぁあ…新造細胞出るっ、新造細胞出ますうっ！！
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ！！！
うあああああっっっ！！、よく、よくここまで作ったなああああっっっ！！！
ブジュッ！ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ！
ブババババババアアアアアアッッッッ！！！！
んはああーーーーっっっ！！！ルナッ、ルナはどうするんだあぁぁぁぁぁッッ！！！
ムリムリイッッ！！ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ！！！
おおっ！あなたッ！！あなた方は一体ッッ！！！なにをっ 何をしたんですかあああーーーーっっっ！！！
ブリイッ！ブボッ！ブリブリブリィィィィッッッッ！！！！
いやぁぁっ！人は、なぜ戦うのかなぁぁぁぁぁぁッ！
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ！！！！ボトボトボトォォッッ！！！
ぁあ…コード206、速くしろぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ！！！
うああああっっっ！！オレはもう、人間じゃないんだよぉぉぉぉぉっっっ！！！
ブジュッ！ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ！
ブババババババアアアアアアッッッッ！！！！

はじめての2

別にファンでもなく普通に映画観て不満だったワシみたいな人は、下の２ページ目お勧め。
姿を現し出した「ハウル」　鈴木敏夫プロデューサーに聞く
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_interview_suzuki08.htm
ってか、前々スレで誰かが貼ってたやつの転載だけど。

>>1
乙！

>>乙

家内と息子が観に行ったけれど、息子は其れなりに楽しんで来たようだが
家内はキムタクが台無しにしていたと言っていた。

何故、キムタク使ったの？

>>6
(´-｀).｡oO（ふ〜ん、ｽﾊﾟｲﾀｰﾏﾝ2は反則なのか）

糞映画マンセー

>>6
>オーストリアの若い女性記者に聞かれた質問にこんなものがあったんです。
「私たちは『ハイジ』や『母をたずねて三千里』を、
日本人が作ったとは知らずにテレビで観て育った。
この二つの作品が、既にヨーロッパの文化の一部を形成しているという意識はあるか？」と。

知らなかった。じゃ絵柄に違和感はないのかもね。

いやーそういうのはもともとファンとして質問してるんだろうし
姫を映画祭にだしたら
なんで目が大きいんかとか
マッハGOGOGOの主人公と区別がつかんのだがとか
えぐいことをいわれまくっていたぞよ

昨日見てきた〜
感想は…
ﾁﾗｯとここ覗いてから見てきたんだけど
最後のおばちゃんの「ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞて訳？」て聞いて終わりってわかってたから
そのｾﾘﾌを聞いた時(ﾍｯ？これで終わり？戦争も無理矢理終わり？)て感じだた
とにかく初めから若いｿﾌｨーの婆臭い声が気になって仕方なかった…
ｷﾑﾀｸは(ｷﾑﾀｸやーっ()て感じだたし
俳優とか使うとｲﾏｲﾁ映画の中身の方に集中出来ん…(これがｷﾑﾀｸで、これは美輪かぃ、ﾋﾟｯﾀｼ！ﾌﾟｯ)みたいな…
でもやっぱ全てのｷｬﾗは絵が好きだから可愛かった。
何でﾊﾔｵ君の映画に出てくる飯はうまそうに見えるんだろう…
ﾗﾋﾟｭﾀだたけ？のﾊﾟﾝの上に目玉焼き乗せただけのやつとか、
ﾊｳﾙの、ﾊﾟﾝとﾁｰｽﾞとﾍﾞｰｺﾝとか
すげーうまそぅ
ﾗﾋﾟｭﾀのは家で真似てやってみたくらいだ…

宮崎アニメ見て初めて泣いたぜよ。

戦艦の下から変身した(？)魔法使いが次々と飛び出してくるシーンって
ラピュタの城から飛び出してくる巨人兵のシーンにそっくりだとオモタ
既出だったらｽﾏｿorz

俺はむしろ糞映画と言われてるもののほうが好きだから
今回のハウルは俺的には充分満足のいく出来でした。

糞じゃなくてダサおもろいよ

いつもは世界を守ろうとする少年少女が主人公だから、
今回のような好きな人一人、家族を守ろうと頑張るフツーの女の子が
主人公だと「つまらん」と騒ぎ出す連中が多いね。

自分はソフィの方が身近に感じられるから好きだな。
家や街を飛び越えて世界を相手にするナウシカやラピュタももちろん
好きだけど身近じゃない。伝記や伝説を見る感覚だからね
たまにはヒーロー、ヒロイン然してないキャラや話を見るのもいいと思った

>>13
おれも、倍賞さんは上手だったと思うけど19歳は声優使い分けた
方が良かったと思う。
木村さんは良いと思ったな。

ﾊｳﾙが王様に化けて｢魔法で城は守れるが､そのまわりに爆弾は落ちるんだ｣ってｾﾘﾌに
ｱﾒﾘｶへの皮肉?を感じた｡ｱﾒﾘｶって真珠湾や9.11はあったけど
自国が攻撃されるって経験あんまり無いよね､そして他の国へ行っては
ｲﾗｸみたいに焼け野原になるまで戦争してさ､ﾌﾞｯｼｭ達はｱﾒﾘｶ本土ってお城でﾇｸﾇｸ｡
宮崎さん深い!!!(ｼﾞﾌﾞﾘｦﾀじゃないよ)

>>19
木村さん、って言いかたに笑ってしまった。

ハウルの男スレ、
ハウルの女スレ、と二つのスレを立てたい気分。

>>19
使い分けるとなると「元に戻る」時が難しい。ポンっと戻る訳じゃないから。

木村さん
木村さん
木村さん
木村さん

>>20
台詞がすべってるとおもた

マルクルだっけ？
あの小さい男の子声はJOYくんですかね？違いますか？

出来ました！ハイウォッシュジョイ♪

>>19
木村さん良いと思ったよね。事前に予想してたのが
モロキムタクのハウルだっただけに、良い意味で期
待を裏切ってくれたって感じで。
犬のヒンがかわいかった。でも泣ける映画ではなか
った気がする。個人的にはナウシカを越える作品に
はならず。

「待たれよ」
マルクルよかった

声優を使わなくてよかったんじゃないかな？
声優はなんか大袈裟な感じがするから。
役や作品のせいもあるだろうけど、声優やってる人がドラマに
出てるのを見ると浮いてる気がする。
まぁそれは俳優にも言えることだけどね。

戦争も一般人から見たら、ちゃんとした説明もなく、
どこかの誰かが勝手に始めてる。
自分たちがどう頑張ろうが結局変えられない、
世界を変えてしまえるような力がない主人公が
世界と比べると家族なんて些細なもだけど、
大事なものを守りたい気持ちはわかるので
感情移入しやすかった。

いつ両思いになったんだ？ってのはわからないけど
気づいたら自然になってた、セリフや説明がないところなんかが
リアルだなって思った。

誰か原作読んだ人、比較検討の上
どうなのか教えてくれー。

>>19
ハウルって多分難しい役だから、よー頑張ってるとは思う。

パンフで駿がキムタクの声でハウルが見えた…みたいな事書いてたが、
裏を返せば、声優によっていろんなハウルが見えてくる…って事だよね。
「俺にやらせてくれーっ」と思ってる声優（or俳優）はたくさんいるかもな。

262 ：名無シネマ＠上映中 ：04/11/27 21:28:30 ID:R3LlPA69

ハウルはババアの不潔感がイヤだからひったくって自分で料理。
ベーコンが足らないので追加を頼んだら手でつかみやがった。
しょうがないから卵は自分で割る。
汚いベーコンは絶対食いたくないから自分でよそう。
潔癖症ゆえよそった皿をシャモジで押す。
当然パンは自分で切る。
ポケットの紙を指摘したら卵を口からこぼしたので食欲をなくす。
やはり受け付けなかったのでパンとチーズだけ食べ卵とベーコンは火にくべる。

その後食事シーンはなく、勝手にかたづけやがった部屋も引越し。
皮肉をこめてソフィーには束縛されてた仕事部屋、庭を提供。

少年時にソフィーに刷り込みをされて愛情はあるが生活は別。

>>27
オレも同じ！

>戦争も一般人から見たら、ちゃんとした説明もなく、
>どこかの誰かが勝手に始めてる

戦争というものは大衆と無関係にはじまるものではない
トップが決断したとはいうが、そのトップを選んだ（支持した）のは民なのです
ブッシュを支持したのは誰だったのだろうね

おまけにサリさんの一言で終戦ときた
戦争ってそんな簡単におわるもんなんだろうか

>>29
小説の人物や小道具類は映画でもでてきますが
映画は小説版と世界観がまるで異なるのに
ソフィーの母とかはそのままでてくるので
いろいろと辻褄があわなくなっていました

彼女の再婚の理由は小説ではきちんと種明かしがあって最後には納得するように
工夫されていましたが
映画では世界観が異なるためにその説明は捨てられており
これではなにがなんだか分かりませぬ

こまったちゃんですた

>>31

食事シーンはどこかで見たことあるなと思ったら、
「父、帰る」とそっくりだった。
ちょうど、「父、帰る」のスレにこんなのがある。
ハウルが絵画的だと言われていたのが、これで納得。

101 ：名無シネマ＠上映中 ：04/10/28 10:28:44 ID:L1ZzBXT3
帰ってきてパンを分けているところって最後の晩餐の絵を思わせる。
あと、ワイン＝キリストの血
キリスト教では神のことを父っていわなかったっけか？

>>35
そのての引用はマトリックスでもあった
どうして宮崎だけが奥が深いとか言われてしまうのかよくわからん

>>33
＞そのトップを選んだ（支持した）のは民なのです

それ実感できないっしょー。現実には。
あと、戦争は終わってないよ。

国の指導者が一部の側近の言うことを鵜呑みにして
戦争を始めたり
戦争の終了を宣言してみたり
しかし、戦闘はつづいていたり

とってもリアルな話だと思うけど。

>>37
そう、サリさん達には｢戦争を終わらせる｣仕事が残ってる。
魔法で空襲を防げなかったように、
戦争も魔法では終わらなそう。

サリマン側は押され気味のようでしたが、
自分から和解を持ちかけると負けを認めてしまうから
本当は止めたかったど止められなかった。
しかし、カブが王子に戻ったことで、
戦争を急には終了できないけど終了する方向へ
変えることはできるんじゃないかと思います。
だから最後のシーンでサリマンは、
大臣などを呼んだんじゃないかと思います。

戦争で、街は破壊され人も沢山死んだのに、ハッピーエンドと言うのは、
ハウルが魔法で元通りにしたからなんですか？

実際にはハッピーエンドじゃないからこそ、皮肉を込めて
パヤオッチはサリマンに「ハッピーエンド」と言わせたのでは？

マルクルの声は誰がやってたか知らなかったので、
プロの声優さんだと思っていた。
エンドロールで神木くんだったのでびっくり。すごいなあ、あの子。

ﾅｶﾞﾈｷﾞﾏﾝ好きの息子が、パンフに載っていた案山子を
ﾅｶﾞﾈｷﾞﾏﾝと勘違いして気に入ってしまった。
手に剣を持った案山子の絵を何回も描かされる・・・。

見た直後は意味わからないとこが多すぎて一緒に見に行った友達も
全員意味わからなかったねって言ってた。
でも自分は好きだった。意味わからなくて、ラストあたりはﾊｧ？だったけど
好きだった。でも言い出せなくて一緒に意味わからなかったねって言い合った。
ＤＶＤ買いたい。

>>44
この辺読んでわかったところだけでも、話してみたら案外楽しめるかも
ＤＶＤ観てじっくり鑑賞したいな、オレも

前前々?スレ辺りに「夢の洞窟はハウルの過去につながっており」云々の
書込みがあって、妄想でよくもそこまで語れるもんだと感想を書いたが、
サントラ試聴したらその場面、過去のシーンと音楽がシンクロしてるじゃんかよ！

観た時に気がつかなかった俺が悪うございました。あの時の人、ｽﾝﾏｾﾝ orz

>>33
＞戦争というものは大衆と無関係にはじまるものではない
王政下では大衆と無関係に始まると思うけど。

＞おまけにサリさんの一言で終戦ときた
＞戦争ってそんな簡単におわるもんなんだろうか

ああいう時代の戦争って
そういうものでしょ
議会はあっても大衆と殆ど関係なかったはず
無理にブッシュとか
民主主義（そのトップを選んだ（支持した）のは民なのです）とか
引き合いに出すなよ。
キモイよ。

アシッドな映画、アルツな映画
悪くないっす。
こんな夢をみた、なんてのを作ったらいいんじゃないだろうか。

>>48
それこそ黒澤明。

まあ感覚的な映画として観られるならば、良い出来だったと思う。空中散歩にしろ各シーン。
理屈を通すと窮屈な部分があるのかもな。背景とかその他戦争とか。

サリマンの戦争の終わらせかたってどんなのだろう。
なんか恐ろしいなぁ。禁じられた魔法を使って一気に終わらせそう。

だがなぁ、秘密の洞穴という題からすると
過去じゃなくてハウルと自分の心の中を夢に見たのかも知れないよな。
ああ俺も何言ってるかわからない奴になってきてる？
ジブリの仕掛けた罠にハマったのか？ ちぇっ。

>>51
多分フツーに講和の手続きを踏むでしょ。

>>５３
あの好戦的な王様が納得するかなぁ。

>>54
魔法で脳でもいじるんじゃない？

あの最後の城が空飛んでる場面ってカカシが和解しに帰った直後かな。
そうだったらカカシが戦争終わった後ソフィに会いにこれないね。
沼に来ても城が無いって感じで。

前スレでガイシュツだけど、貼らせてくださいm(_ _)m

この人の映画評(ハウルの動く城)、良かったw
文章もなめらかで、分かりやすいし。
一度よんでみてください。。。。
ttp://d.hatena.ne.jp/fumiya238/20041127

>>56
出入り口をどっかにつなげてるんじゃない?
飛びっぱなしじゃ買い物できまいし。

わざとソフィーに会わせないように飛んでたりしてね

>>59
(ﾟﾛﾟ)!!

ま、心配しなくても、
ハウルが「こいつは無害なやつ」と判断すれば
どこにでもドアを開いてのっけてくれるだろ。

戦争終わっても、ハウルみたいに直ぐに人間にもどる事ができればよいけど、
戻れない｢人間戦闘機｣の復員＆リハビリて時間かかりそう。

>912「私の映画は、物事を掘り下げて考えない人には面白くないと言われたいと悪意を持って作っているんです」

前スレのこれって宮崎監督が言ってたの？

>>62
あの飛行船からいっぱい出てきた奴？
アレらって完全に魔物化してるから戻れないと思ってたけど
戦争終わって戻れなかったら可哀相だね。

>57
凄いわかりやすかったわ。
もやもやがかなり昇華した。
ｻﾝｸｽｺ。

>>64
そういえば、あの元魔法使いたちはどうなるんだろうね･･･

>>66
愛の力で戻るんじゃない？

>67
戻らないんじゃない？
「戻れない辛さも感じなくなる」みたいなニュアンスの事言ってなかった？

>>68
そうすると殺されるか封印されるとかそんな感じかな。
あの三下魔法使いも★と契約したのかな。

>>70
みーんな同じような見た目だったけどね･･･
名前が「オタマ人」っていうのがなんかちょっとかわいそうかも。。。

（つД｀)

冒頭でソフィーとハウルが出会う前に、ソフィーが雑踏を歩いていくシーンで、雑踏だけが映るんですが、
その右端の方を「魔女の宅急便」のキキが歩いてるらしい。
「ラピュタ」のマッジもどっかに出てたらしいよ。
気づかなかった･･･

>68
自分はかごめかごめでかな？と思ったけど、どうかな。
廃人みたくなるだろうけど、それならある意味戻ったって事にもなるかも。

レス番間違えてた・・・
>69さんへのレスです。

>>72
マッジはまじないを貰いに来てた子かな？おつかいで。
かわいかった。

物語と現実がつながってないと思える方が幸せなのかもなぁ。

今回のラストはナウシカの漫画版とカリオストロの合成のようだった。
語り残したことは多いが、この物語はひとまず終わりにする。だけど、ハウルはあなたの心を盗んでいきました。っていう感じだろ。

>>73
ハウルがカゴメされている時に獣化してたね。
アレが獣化の魔法なのか、サリマンの魔法に対抗するために獣化したのかは
わからない、おそらく後者だとは思うけど・・・。
でもまぁ魔法使いがｲﾊﾟｰｲいるんだなとは思ったよｗ

>>78
ジアートには「かなりの圧力に耐えるハウル」と。
つまりサリマンが獣化させようとしてたのかと思った。
でも、ソフィーが「ハウルだめ!罠よ!」っつってるから、
無理に獣化させる･･･というよりは
獣化せざるをえない状況を作って、ハウル自らに獣化させようとしたのか?
サリマンは、わざとハウル自身に獣化させてやろうとしてるのよ、と。
それとも、獣化がハウルの意思と関係があるかないかは別として、
あの時獣化してたら戻れなくなってたのか。
「さっきは本当に危なかったんだ」とハウルが言うように。

ああ、よけい分からんなったorz

　 ∧,,∧　　　　y y y
　(；`・ω・）　ﾉ。 。ｙ カルシファー作ったよ！！（今はこれが精一杯…）
　/　　 ｏ━ヽ_______；_
　しー-Ｊ

ハウル萌えしてる奴より深読みする奴より
アンチ住人が１番一般市民に反応が近そうだよな

一般市民にアンケートでもしたのか

>78
荒野の魔女が王宮に呼ばれたときって、かごめで力を奪われたんじゃなかったっけ？
自分その事言いたかったんだけど、ちょと勘違いしてたかも。

いずれにしろ、ｻﾘﾏﾝの力で戻そうとすると契約を無視したやり方になって
自我は残せないんじゃないだろうか？
だからハウルはあんなに抵抗した・・・とか。

>>83
三下魔法使いは契約してるのか、単に魔法で魔物になっているのかはわからないけど、
確かに荒地のカゴメをすれば魔力を吸い取れるから、魔法で魔物になってた
場合は本来の姿にもどれるかもしれないね。
契約していた場合はむりそうだけど・・・。
あっでもサリマンって契約の解消の方法がどうたらこうたら言ってたよね。
無理矢理カゴメで無効化できるのかな？
だからハウルは危なかったと・・・。

>>81
まあそんなにあせるな。

2-3ヶ月すれば興業収入という形で結果が出るから。

この前見てきた。
いわれるほどつまらなくもないけど凄く面白いわけでもない。
普通ってとこか。
難解だとかって事もない。
ただ気になったのが絵！
粗く感じた。
枚数少ないせいかけっこうカクカクしてるし。
予告編にインクレディブルとかあるから余計に感じる。
特にオープニングの飛行船かなんかは３コマか４コマ撮りじゃん！
ヒットは確実なんだから制作費５０億くらいかけて作れよ！

>>85
どうも

ハウルもう２年くらい先延ばしでもよかったな
長さももっと長くして
３０分長くした改良版とか見てみたい

>>47
>＞戦争というものは大衆と無関係にはじまるものではない
>王政下では大衆と無関係に始まると思うけど。

甘い！昭和天皇が降伏を決断したのは原爆投下への衝撃ではない
むしろ臣民のあいだで陛下をお恨み申す声がどんどん増えているという
内務省からの報告にびびったからなのですよ


＞＞おまけにサリさんの一言で終戦ときた
＞＞戦争ってそんな簡単におわるもんなんだろうか
＞
＞ああいう時代の戦争って
＞そういうものでしょ

ああいう時代ってあなた、あれは魔法の国、架空の国ですよ
つじつまがあわなくなると魔法だからで済んでしまう映画ってキモ！

>>88
ずれてるよwもういいよー。

>88
ｻﾘﾏﾝはﾌﾞｯｼｭ並に権限があったとかｗ

まぁそれは置いといても、てことはあながちあの映画は
家と国家を切り離してはいないって事か・・・

面白いのか面白くないのかはっきりしてくれ。頼む

いーんじゃないのー
見たとき分からなくても、
年月が経つにつれ理解が深まるってことは多いし

（；´Д`）ﾊｧﾊｧ　そんなに奥が深いのか？！一体どんな・・・？！

>>91
人それぞれっしょ

>>88
＞ああいう時代ってあなた、あれは魔法の国、架空の国ですよ

そんな言い訳するなら
最初から>>33みたいな事書くなよ。
つじつまがあわなくなって魔法だからで逃げてるのは君自身だよ。

映画見てるときも楽しいが、見終わった後
ふっと思い返したときが一番楽しい
なんかじんわりくるんだよ

うん。なんか余韻残るよね。

マルクルのAAはないですか？

たとえばボケ老人と暮らす経験があると
荒地の魔女の変転の描写なんてさー感慨あったりするしさー

若返ってたソフィーが「私は掃除しかできないけど」とかなんとか
自分を卑下しちゃうと老人に戻っちゃって
ハウルが「チッ」みたいになるところが個人的に印象深いなあ

昨晩、3回目観てきました
ソフィーの継母が派手な帽子かぶって初登場のとき
金持ちそうな男の車で店に来てたんだね（ｱﾚが再婚相手だったのか？）

あと、初めて観た時は、お花畑のシーンのソフィーのとまどいが
もっと別の意味があるように感じられてちょっとドキドキしますた
お花畑はＡどまりで、小屋の中にはＢやＣがあるのかな…みたいな

わからなかったとこ↓
ｿﾌｨーのﾏﾏﾝは何故婆ｿﾌｨになった事がわかった？ｻﾘに頼まれてやったみたいだけど、娘を助けるつもりはなかった？報酬に目がくらんだのかな？
「待たれよ」ﾜﾛﾀ
でもなぜあの子供があの家に住んでいるのか謎のまま…
初めの、婆になったｿﾌｨーが鏡を見てｳﾛｳﾛしてた場面もﾜﾛﾀ
ｶｶｼも可愛かった
卵を割ったら殻をうまそうに食べるｶﾙｼﾌｧもよかった
魔女が吸ったタバコ(とは言えないか？)は、ﾎﾞｹた婆さんになった魔女の悪い心をもう一度思い出させるための道具？
階段からｻﾘに会うまで、ｿﾌｨーは老犬に向かって二回ほど「ﾊｳﾙ！」て言ったが
よく魔女にﾊﾞﾚなかったなと…それどころじゃなかったのかな…
ﾊｳﾙは本当に心臓を食べていたのか…

>>100
義母については、
国家の命令に逆らえなかっただけじゃないでしょうか？
あらかじめ老けている事も説明されているため驚かなかった。

「The art of Howl’s movingcastle―ハウルの動く城」
「ハウルの動く城 スタジオジブリ絵コンテ全集 14」
この二冊の本は、内容がかぶってたりしますか？

>>99
そこまで思わなかったけど
そう思う人がいるのもわかるくらいすごい色気のある映画だと思う。
ずーっと大本命(アニメ？ファンタジー？魔法？美少女？)
と相思相愛だからいくつになってもいい世界にいけるんだろうねパヤオ監督は。

>100
旦那だか彼氏だかを人質にとられてたみたいだよ。
ソフィに会ったあと、横に座ってるやつに「これであの人を返して
もらえるんでしょうね」みたいな事を言ってなかった？

驚かなかったのは>101さんの言うとおりだと思う。

>>100
原作でマルクルは両親死んじゃって、辿り着いたのがハウルの家の前。
で、いつの間にかハウルの家に魔法使い見習として住んでたから、
その設定残ってんじゃない？知んないけど

>>102
ジアートは場面場面の美術と設定が整理されてる
絵コンテは絵コンテだからラフな絵で流れや細かい指示が書いてある
イラスト集と漫画の違いみたいなもん

原作未読だったので、原作ではソフィーの髪が赤毛だと知って
何故、映画でもそのまま赤毛にしなかったんだろうと思った。
欧米人の感覚では、髪の色にもおおまかな性格イメージがあるから。
（金髪＝美形の条件、でも、やや頭は悪いイメージ、とか）
それを知っていると、彼女が赤毛（ケルト的性格）ということで
不条理な状況（魔法で老婆になる）に対する妙な適応力の高さや
彼女の性格（特に言外に表れる部分）が非常にすんなり納得出来るんだけど。
まあ、日本人相手だから、その辺の設定はあまり意味が無いと
判断されてしまったんだろうとは思うけどさ。
でも、それなら映画でも「赤毛が意味するもの」に代わるような情報を
別の形で、最初の方に仕込んでおいて欲しかったな。
個人的にはソフィーの性格が前半、今一つ掴みにくかったので。

つーこって観てきたぞぃ　客入りは３割弱

なんだかなぁ〜倍賞が浮きまくり
木村は気にイラン、だが普段から声を聞いていないせいか
違和感無し、声優としてでは無く、木村嫌いつー意味でな（ｗ

なんだかなぁ〜中途半端な呪いだな
前回、千と千尋の場合はカウントダウンがあったしぃ
観てるこっちゃも冷や冷やしたわぃな
今回もオモロイキャラ登場でおこちゃまには
ええ思うがな

まぁなんだなぁ〜毎回、宮崎も期待を背負うで大変や思うわ
どーーーも焦点がボケてまんな
ナニが言いたいかわからん、目的がわからん
２度観たい、そう思わせる部分が無い、モロチン、パンフも買う気は起きない
あの炎キャラグッズはええ思うがな

なんだかなぁ〜　駄作では無いが、大絶賛する程では無いな、　　　４５点つーところか

>>6、>>57
もやもやは晴れた感じです。疑問点が多かったので
「なるほど」って思いました。
>>57さんのリンク先の映画評に感動。
こんな風に見られる方がいらっしゃるんですね

自分的にも微妙だなと思ってた作品だったので、
もっと丁寧に見てみたいと思いました。
6さんと57さんのを今後>>1にリンクきぼん

老婆のソフィに継母が驚かなかったのは>>101のとおりだと思うけど
ソフィは驚かない継母になぜ違和感を感じないのだろうか

>>102
宮崎監督の絵が見たかったら「絵コンテ」キャラの心の動きや動作の意味が
コマ毎に書いてある。

映画のハウルを振り返りたかったら「THE ART」ストーリーの流れに沿って
シーンを切り取ってカラーで掲載、キャラの表情集やポーズ集も載っている。
完全台本も収録されていて、これにも結構心情なんかは載っている。

内容がかぶっている、ということになるとキャラの心情（完全ではないが）が
載っているって事かな。

>>108
阿藤 快の感想

１　ラピュタ
２　ナウシカ(漫画)
３　もののけ
４　ハウル
５　紅の豚
６　カリ城
７　千尋
８　魔女宅
９　トトロ　　　　　　　　　　　　　　　やっぱラピュタの躍動感に及ぶものは無し

ソフィーの大粒（過ぎる）涙はちと引いた…
千と千尋のは可愛げがあったけど。

>>114
激同。大きくせんでもいいわな、あれは。

引っ越しした後のソフィーの家に何で誰もいなかったんだろ？
あと、飛空挺落とすときにハウルが銃火しかけたのはなぜ？
魔法を使うと銃火するのか？それとも憎しみ？

>>100
確かにタバコで荒野の魔女復活か！と思わせといて普通に吸うのやめたね。
カルシファが黒いの喰って苦しんでたのもたまたまだったみたいだし、
イマイチよくわからない場面だったね。

マルクルがいちいちジイさんに化ける意味おしえてください。
素顔だとハウル一味として顔バレしてるってコト？
既出ならごめんなさい。

子どもだとなめられちゃうからじゃない？
ハウルがいない間、お客と応対したりで家を守ってなきゃならなかったし。

店子が子供じゃなめられるからでしょ＞118

>>113
おれは
１　ナウシカ(漫画)
２　ラピュタ
３　千尋
４　魔女
５　カリ城
６　紅の豚
７　ハウル　
８　トトロ
９　もののけ　　　　　　　　　　　　　　　

トトロ評判悪ぃなぁ。
そんなにダメな映画か

>>122
そんなわけないっしょ。ここは2ちゃんだからね。

しかも誰もダメとはいってないし…

何だかんだと言いつつ、作品のレベルが皆高いのでランキング付けづらいな

１　ナウシカ(漫画含)
２　ラピュタ
３　ハウル
４　紅の豚
５　カリ城
６　魔女
７　トトロ
８　千尋
９　もののけ　　　　　　　　　　

もっ凄い僅差な上、モチベーションで変化する。

ジブリモノの場合、時間が経つと評価変わるからなぁ。自分の中で。
紅の豚なんて、１０代で見たときと今とじゃ、正反対だし。

おれ千尋が一位だし。

帽子被って鏡の前で一瞬ニコッとしてから急に仏頂面になる若ソフィにﾜﾛﾀ
あれで彼女を妙に身近に感じてもーた。

魔女とソフィの階段上りシーンで「お手を貸すことは禁じられておりますぅ」とか言ってた家来がﾐｮｰに好きだったり。
手の角度が体に対して90度↑だったり体の動きがいちいちナヨってたりがいちいち笑いのツボにクリティカルヒット。

オレみたいなよく分ってない奴がつけるランキング

1 魔女
2 たぬき
3 千尋
4 蛍
5 ラピュタ
6 豚
7 トトロ
8 もののけ
9 ナウシカ（昔っから途中で飽きちゃうからまともに見たこと無いよ）
＊3〜7、8-9はあんまり差はないよ

ていうかハウルまだ見てねえｗｗｗｗｗｗｗ

>>126
やっぱり十代の時は
豚ツマンネーって思うの？

>>128
例の家来は、話通して一番の笑いポイントだった。
あそこのシーンの指示はコンテに書いてないので、
絵描きの遊びだなｗ荒地の表情、ソフィーの動きといい
凄い力量がある人が書いたんだな、と感心し通しだ。

Q&Aサイトにもあったんだけどよくわからないので質問。
ソフィーの髪の毛ってお婆さんのときの白いままなのに
なんでラストでハウルは「星の色」なんて言ってるの？
絵コンテでは
ハウル「ソフィーの髪って赤かったんだね」
ソフィー「私のは赤錆色！」
原作では
ハウル「ソフィー、あんたは赤毛なんだね」
ソフィー「これはあかがね色よ」
なんだけど。

星の色ってのはソフィの中身を髪の色を通してほめたんだと思ってた。
外見がばーさんになったって、ソフィの美しさ、強さ、素晴らしさはかわらない。
たとえ白い髪でも僕には星の輝きのように見えるよ！って感じ？

あ〜明日、また見にいこうかなー！

不思議と何回みても飽きないのは豚。
観ている人が否定される「教訓」がないからかな？
じいさんが昔のアメリカ映画見て「ええのう〜」とか言うのに近いかも。

漠然とした世界観もハウルの魅力の一つかなあ。
まさに架空の話っぽくて。

スレの伸びも止まってきたな。
千尋の時はこんなに早くなかった。

>136
町並みとかはヨーロッパのアルザスらしいけど
ヨーロッパ大好きな自分には無条件に大好きですた
見てるだけで楽しい

今更だがハウルの絵コンテ買ってきた。
というか絵コンテというもの自体始めて買った。
正直、構図と言い、書き込みようといい、凄すぎ。
宮崎が化け物扱いされる理由がやっと分かった。。

>>132
それ、前スレにうまいこと書いてた人がいたね。

>話ズレルが、
>「星の色に染まってるね」、のセリフ
>よく考えてみると、
>「一緒に空飛んだときの赤毛だったの君も知ってるよ」と
>「カルシファー（星）との契約の時の君も知ってるよ」の
>両者をソフィーに伝えたことになるな。
>
>上手いなー。

それプラス、わしらには同じ髪の色に見えるけど、
呪いがわかるハウルには違う色に見えたってことも考えられるね。
呪い解ける前＝白髪
呪い解けた後＝星の色
つまり呪いが完全に溶けたってこと表しているのかもしれん。

>>139
うわ…そんな事言われると欲しくなる。
値段の元とれる感じ？

>899
>アニメのキモであるカッコイイ戦闘シーンが出てこない
>（意図的に見せないのだが）ところが、
>この映画をつまんないと言っている人達のひとつの理由であり

言えてる
ラストシーンはサリマン師匠とハウルの激闘
ハウルピンチになるもソフィーの愛の力で切り抜けて
戦争終わってハピーエンドみたいなラストの方がいいと思ってた
ここ読んでちょっと変わったけどイパン人はそれを求めてたと思うよ
どうにも〆がイマイチな映画なんだよなー

ハウルって、今で言うニートやフリーターみたいだな。

>>138
やっぱモデルになった町あるんだね。
いいねーいいね。魔女宅の時も思ったけどこんな綺麗なとこ住んでみたいわー


婆さんになって「もうここにはいられないわ」とか言って荷物まとめて外に出る
そこでかかる物悲しい音楽…これだけでもう涙腺ゆるんだな

「失笑できる人」は今至極健全で幸せな人
「失笑できない人」はほんと辛い世の中ですけどがんばって行きましょう
「萌えた人」はもう少しいろんな経験をしましょう
「全く意味不明だった人」はもう少し作品を理解する努力をしてみましょう

はやくDVDでないかな。
じっくり見たい｡
リプレイ駆使して。

ハウルにﾊｧﾊｧしてるおなごは沢山いそうだが、
ソフィーにﾊｧﾊｧしてる野郎ってあんまいない…？

いや俺は「心って重いの」って言った時のソフィーの笑顔に
かなりやられたのだが

>>142
ホントだね〜
激しい戦いがあって、やっと物事が解決する。
どんな作品を見てもだいたいそういうパターンで構成されてるから
観る側も体と思考にそれが染み付いちゃってるのかもね

18歳ソフィーの声がイマイチ不評なのかな？
ところどころナウシカの人に似た感じに聞こえたので
個人的には結構良かった。
ハウルが飛び回ってﾄﾞﾝﾊﾟﾁするシーンはｸﾞｯときた。
もう1回見ようと思う。

>>100 >>117
自分も葉巻はサリマンが何か企んで仕込んでたと思った。
ハウルも「サリマン先生からのプレゼントですね？」って言ってたし
サリマンは魔女に少し魔力がもどれば、内部かく乱するだろうと狙ってたとか？
カルシファーが弱ったのは、その後のピンチを誘発する材料になったと思うが、
荒れ地の魔女がワザと弱らせようとしたとは思えない。
単に覗き虫を始末したかったんだろうな。

>142
ｶﾞｿﾀﾞﾑの戦闘シーンがたいくつで早送りしちゃう自分としては、
ちょうどよかったｗ

説明はやっぱ少し不足に思ったな・・・

売笑千恵子を起用したのって
幸せの黄色いハンカチって関係ないかね？

ハウルの構図
女のために、女の心配をよそに、無茶する男と
男のために、男の心配を無下にし、無茶する女

幸せの売笑
男のために、男の心配をよそに、無茶する女

結果として
ハウルはハッピーエンド
幸せは不幸を招くけど、
ハウルの元ネタのひとつって
幸せの黄色いハンカチ？

冒頭で兵隊？に絡まれたソフィーの「通して下さい！」という裏声はほんのちょっと可愛かった。

歌まで賠償なところが嫌だ　やっつけ仕事みたいで
パヤオでなければ聞くことはなかったような歌手に出会えて
今までは結構楽しかったのに〜
でも内容など総合的には楽しかったけどさ

>>149
自分もソフィーの声はあれでいいと思うぞ。
王宮でのシーンなんか、あれ意外に考えられないくらい、いい。
エロゲーみたいな萌え声でやられたら最悪だったと思う。

>>155
でもさぁ、たまに何このおばはん声！って思う箇所がなんこかあったし
やっぱもう少し声変えるべきだと思ったよ。
妹と会話のシーンなんか若さの違いが格段に出てた感じ
賠償は嫌いじゃないけど、18歳という設定も踏まえて声作りして欲しかった

千尋で評判良かった絵本的な構図をプロデューサーのほうからﾊﾟﾔｵにプッシュした、って感じ｡
現場としては白けるんだよね。マーケティング至上な鈴木

観客が映画を選ぶのは普通の作品。

映画が観客を選ぶのが宮崎作品。

声は全然あの二人でＯＫだと思ったけどなー
個人的に声優のアニメアニメした声が苦手って思ってるせいもあるけど。
（なんか声優の声って聞いてて恥ずかしいんだよね。なんでだろ…）

なんにしろ面白かったな。見た後、じ〜んときた。
ラストがわかりにくいって意見があるけど、私はあそこでもう１５分なり伸ばして
この後戦争がどう終結したかとか（戦争が始まった理由とか）やられたら、その方が蛇足って思ったかも。

>>147
いるぞ。俺は空中で褒められた時の笑顔でズキュンだ。
同志はアニメ板３あたりでﾏﾀｰﾘやってる

>>156
ｶﾞｲｼｭﾂのｲﾝﾀﾋﾞｭｰによれば
倍賞さん自身は3種類くらい声をつくって用意していったらしいが
監督の指示があまり作るなだったらしい。

姿は変わっても中身（人間としての魅力）は変わらないという事を
表現するために、極力同じ声でやるのは正しいんじゃないかな。
あんまりコロコロ声が変わってたら観客はもっと混乱したと思うぞ。

>>147
ああいう正統派の宮崎ヒロインは久々だからね。
宮崎ヒロイン泣きに萌えた。

>>161
↓これだね

>>156
倍賞インタビュー
「最初、３種類ぐらいの声を準備して、監督に聞いてもらったんです。
自分なりに研究し、すごく「作った」声にしようとしたら、「もっと自然に」と言われました。
作り込んだ声の方が、年齢ごとの変化を出しやすいと思っていましたが、監督は「そのままでいい」と。」
ttp://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_interview_baisho.htm

若い声意識して出さなかったのは監督の指示

>>159
ばいしょーだけは×。19歳の声じゃない。（精神的に老けた19歳だったが）

他のスレでも書いたが
サリマン先生と対峙するソフィーのシーンはこの映画のクライマックスと思ってる。
あのシーンがオレには不自然さをカンジさせなかったのでソフィーが倍賞さんで正解でした。

>19歳の声じゃない。（精神的に老けた19歳だったが）
まさにそれが狙いだと・・・

年齢をこえた女性なんじゃないの＜ソフィー

最初の若いソフィーの声と、最後の若いソフィーの声は違うように感じた
元気さとハリが声にも出ていた

話が進むにつれて違和感なくなっていったけど、
冒頭は違和感ばりばりだったな。

個人的には話のメインの流れよりも、
マルクルやカルシファーとの掛け合いの方が面白い映画でした。

自分もﾊﾞｲｼｮｰ声全然好きだったな。素直ーな感じで。若いときと声分けられたら
やや、老けたときの声とか、年齢あいまいな時の声出せなくない？

昨日観てきた。
私としてはハウルの声もソフィーの声も問題無し。
ﾊﾞｲｼｮｰさんの声はとても落ち着くね。聞いてて心地よかった。
ｷﾑﾀｸはあまり期待してなかったんだけど、違和感無くこちらも心地よかった。

ハウルが夜カーテンをそっと開けると、そこには黒髪の少女が眠っていた、ってシーン。
最初それがソフィだと気付かず、「ハウルの城にはもう一人謎の住人がいるんだな」と
思ったのは俺だけでいいorz

俺も一瞬ハウルに（別の）恋人がいるんだなと思った。

>>172-173
あまりにもな勘違いにﾜﾛﾀ

ハウルの動くエロ

ソフィーの母と妹の区別とかもあったね・・・

ストーリーは脇役っぽい作品

途中でソフィーが元に戻ったりまた婆ァ化したりすんのは、作画陣が仕事に
行き詰って悶々としてるのを発散するために（婆ァばっか描いてられっかよ
おおおぉおぅっ！て感じ？）仕方なくミヤさんが許した特例だったんでしょ？

それは違うかもしれないけど、婆の顔って手間かかりそうだよね

ばばあ慣れしてる満☆画太郎関係の人が支援してたのかも

>>169
＞最初違和感バリバリ
同意
呪いをかけられて
自分の姿に驚くソフィーの時の声がものすご
ばぁさんっぽくて役者はやっぱすげぇと思った｡
ため息だか空気がもれてんだかわからないような合いの手とか、
セリフの間とか。
若い時の声もしっかり張り出してたし（やっぱ多少無理はあったけどｗ）。
それがあってからソフィーは倍賞で正解と個人的には落ち着いた｡
主役の声に役者さんを使う時は
半端にアニメ声優つかわないほうがいいよね。

案山子さんがいかった。キムタコは器用だねえ。

賠償すげえよかったじゃん
特に王宮でのサリマンとのやりとりで
ばばあ声から若い声へクロスフェードするように切り替わるところなんか
鳥肌が立ったよ。

157
現場じゃなくて
あんたが白けてるだけだろ。

サリマンVSソフィーはよかったなー
その後のハウルVSサリマンまでの流れもまたよかった。
あそこのあたりが個人的には一番もりあがったなー

マジで漫☆画太郎だったよなあのババアｗ

ソフィーの鼻の高さが年齢に比例して変わるのは何故…orz

>>172
黒髪ハウルが寝てる？？？と思った私は死ぬべきですかそうですか…

漫画映画だから

>>141
3000円するので、私も本屋で高い！と思って悩んだけど、
損はなかったよ！ナウシカの漫画や、監督の絵がアニメ絵より
好きなせいもあるかもしれない。でも動きの指示とか、
歩き方に「優雅に！」と書かれていたり、「ノーブルな横顔」とか
あったりすると、監督の意図に迫れるような気がしてとても良かったよ。

>>187
普通に、鼻には軟骨があって高さは変わらないけど、
顔の肉自体は年をとるとしぼんでくるから、
年寄りは鼻が高く見える…というのをあらわしてるかと思ったけど。

ところで、ソフィーの母と妹って、そんなに区別つかないかなぁ。
明らかに年が違うのは、パッと見て分かると思うんだけど。

ソフィーが年取ったときとギャップありすぎ
目がでかくなるし、太り方も異常だと思いました
典型的なﾊﾟﾔｵ映画のグロ婆さん像になってたのがちょっと。

>>188
おまいと友達になりたい

追加
あとソフィーが婆さんになったときの驚きが足りない気がしました
婆さんに急になった時に何度も庭往復して独り言ぶつぶつ言うかなぁ

>>172
寝てるときは少女に戻ってるんだよな。オレも気付かなかったよ。
しかし初めて城に泊まったときの朝、マルクルが２階から降りてきた
ときは老婆のままだったよな。

んーでも老人になると信じられない太り方する人いるよ
お腹まわりなんかあんな風。外人ならなおさら胴体だけ太くなるよ
それと顔つきもかわる。
きのう中森明菜みてデヴュー当事と鼻の高さの違いに驚いた
まああれは整形かも知れないけど
美智子妃殿下の結婚した時の顔と今の顔を比べてみると
いかに月日の流れが無情かわかるよ

>>194
驚いてもギャーギャー騒げない性格なんだと思うよ。
最初にカルシファー見た時もそうだったじゃん。

原作見ないとカルシファーがなんだったのかよくわからんなあ
面白いのか原作は

>>195
俺は、魔法使いハウルにはソフィーの真の姿が見えてるんだと思ったが。
ソフィーが自分が婆ちゃんだと意識し過ぎてる時は像が重なって表面は
婆ちゃんに見えると。

>>188
私もそう思った。
いつもは寝てる黒髪ハウルと交代することで黒髪ハウルになるんかなーとか
その時は勝手に解釈してたorz

>197
自分もそう思った。
驚きすぎたら逆に落ち着いて見える人っているよね。

世の中には斬新な解釈をする人がいるんだなぁ・・・

若いﾔﾂは知らんと思うが
金ｻﾝ銀ｻﾝは　何見ても驚かんかったぞ（無感動という意味ではなく）
実にマイペース

今日見てきた。
千と千尋と似たようなシーン（または流れ）が多かった気がする
というのはもう話題に上がりましたか？

>>204
はい。ｶﾞｲｼｭﾂです。

>>205
どうもありがとうございました
探してまいります

ソフィが寝てる時だけ若返るっていうの、
初めの晩は婆ちゃんのままだったよね、その時ハウル不在。
で、翌日ハウルにポッケの中の手紙渡してっていうやり取り後、
ソフィーは急に元気になる（実際荒地の魔女のこと思い出して怒りまくり）
このあと掃除しだすけど、杖ついてないのに元気に歩き回ってる、
で「腹お立てたら元気がでたみたいね」ってセリフがあって、
このセリフにﾊﾟﾔｵの説明で「実はハウルの魔法のチカラなんですが…」
ってのが絵コンテである。だから、この時点でほとんど呪いは無くなっているのかと思った。

でも映画だけじゃ分からんよなー、自分は凄い好きな映画だけどｻ。

>>203
金さん銀さんは老人というより
彼岸に片足つっこんだ
ある意味半分仏の人でしょｗ

監督も悩んでたというし、ふつーに失敗作と思われ。
無理して持ち上げるのはもうよそうよ。

マルクルとかカルシファーとかのいつものキャラに
今回はなんか騙されてる感じ。。。

>>207
映画の中でハウルの魔法の効果だとはわからなかったけど
ソフィーの気の持ちようが体に現れると勝手に理解したから無問題だった。

>>209
監督が悩んでいても
出来上がったものが良ければ失敗じゃないだろ。
監督を見に行ってるわけじゃないもんw

>>209

> 監督も悩んでたというし、

詳細キボウ。どっから得た情報。またどこのところをどのように悩んだの。

今日始めてみてきました。
普段アニメとか見ない（宮崎は結構見る）わたくしだが、感想など。
ババアになる必要がないやんとおもた。
てっきりソヒーにかかった魔法をハウルとの努力とかなんか共同作業とかそういうので
解くのが最終的な目的と思って見始めたので、なんかころころ元に戻ってたし。

でもオチとか小道具嫌いじゃない。
あとキムタクの声って言われないと気づかんね。
ヒン：原田大二朗ワロタ。
ハウル場面によって顔の造作（表情じゃなくて、）がちがいまくりで
わざとなんかなんなのかよくわからない。

ひょっとしてハウルってすげー映画かもって思い始めてきたよ
週末また行くか････

> 監督も悩んでたというし、
悩まずに監督できたら誰も苦労せんワイ！

というか、悩んだとか、このキャラクターのここが分からないとか、
声が入って「こいつはこういう奴だったのか、と思った」なんてことは、
この監督、しょっちゅう言ってない？　過去の作品でも。
たぶん、言葉通りの意味じゃないと思うなー。
「分からない」と言いつつ、普通の人間が思い浮かべる「分からない」とは、
違う次元のことで悩んでるんじゃないかと。

>>213
そもそも細田の後始末で引き受けた仕事。
監督自身もハウルの人格がつかめないって悩んでたらしいし、
実際話がまとまりきらなくて鈴木に助言受けたってエピソードもある。

見ててすっげー懐かしかった。絵が。
それこそヨーロッパ風味が舞台なのでハイジとかハウス世界名作劇場とか
あの世界思い出して。
もののけ千尋と和風丸出しが2作続いてたんすね。

ナウシカが大画面で激しく見たくなった。

マルクルかわいいよマルクル（;´Д｀）'`ｧ'`ｧ

>>218

それでその後どうなったの？悩んだ末まとまりがついたらいいんじゃないの？

できあがった映画を見ると、宮崎監督なりのまとまったハウルのキャラクタ設定が
あるように感じるけど。

もうｎｙで流れてるね

またれよー

だれかマルクル変装後のAAつくってくれないかなー

見てきたぞ。
それなりに面白かった。失敗だ、という奴の気持ちも分かるが、
どっちかというと
「カントクの悪い癖がまた出た！」って感じだな。
兵器と少女と婆あ描いてりゃ御機嫌なんだもん。

>223

ーーーーー
　ノ．　．L
　川川川　＜またれよ

>>209

つか、後半怒涛の急展開に付いて行ければ
何時ものパヤオワールドの大団円映画ヤン

>>225
(･∀･)ｲｲ!!

こんな感じかな

-=・=-　-=・=-
川川川川川川　＜またれよ
川川川川川川

>>228
可愛くないが、それもそうかもしれん。(･∀･)ｲｲ!!

>>228
その目はちょっと
またれよー

>>225
>>228
うけるーーー！！
ヒーー！！

眠ってるソフィが若いの、漏れも黒髪ハウルだと思った(･ω･)ﾉ
んで金髪ハウルは影武者っつーか、投影してる偽者だと。
なんて弱虫な奴なんだ！（姿も現せないとは）
と思った自分は負け組みですた…orz　ｾﾞﾝｾﾞﾝﾁｶﾞｳﾖ

>>228
雰囲気出てるねw


最近ジブリ美術館に行ってきたら、壁にハウルの絵コンテが貼ってあった。
そんで確信もてないんだが、ソフィーが帽子に話しかけているシーンがあったと思うんだけど
誰か行ってきたひと他にいないですかね。
そのときは流し見しちゃって、あとで映画みて絵コンテ見て、の順で失敗だった。

>200と>232と激しく友だちになりたい…。

そんなあり得ない妄想解釈をしてる人間がこの世に２人もいるとは思わなかったズラ。
そんなわけで寝てるソフィを黒髪ハウルだと思ったヤシの数→（3）

>>223
画像あれば俺で良ければ描きますよーﾉｼ

>234
寝てるソフィを黒髪ハウルだと思ったヤシの数→（4）

終盤のソフィの声がナウシカとかぶった