ハウルの動く城　その17

宮崎　駿監督最新作　「ハウルの動く城」119分(1時間59分)

*･゜ﾟ･* 2004年11月20日（土）　東宝洋画系拡大公開！*･゜ﾟ･*

　328館(11/4現在)　詳細は↓
http://www.toho.co.jp/gekijo/howl/welcome-j.html

■前スレ■
ハウルの動く城　その１６
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1100954963/

4ぐらいゲットー

■関連サイト■
*「ハウルの動く城」公式サイト*
http://www.ntv.co.jp/howl/
*スタジオジブリＨＰ*
http://www.ntv.co.jp/ghibli/index.html
*東宝ラインナップ⇒ハウルの動く城*
http://www.toho.co.jp/lineup/howl/welcome-j.html
*ＹＬＯ⇒エンタメ⇒ジブリをいっぱい⇒ハウルの動く城*
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_howl.htm
*ハウルの動く城　スペシャルペ〜ジ　日テレ*
http://www.ntv.co.jp/movie-anime/howl/
　ハウルの動く城　日テレプラザで会おう（11/3〜/28）
http://www.ntv.co.jp/shiodome/event/howl/index.html
*ローソン⇒「ハウルの動く城」*
http://www.lawson.co.jp/loppi/howl/index.html
　ローソン⇒ハウルがいっぱい
http://www.lawson.co.jp/loppi/howl/schedule.html

*くろねこ亭（ジブリの海外情報など）*
ttp://www.starleaf.net/~airami/
*Nausicaa.net
（海外ジブリファンサイト/in English）*
ttp://www.nausicaa.net/

＞一度見た人が「払った分取り戻せた」と満足できるのがいわゆる「良い映画」だと思ってます。

ハウルとはかなり違うが
キューブリックの映画を１回で理解できると到底思えんが、名作だぞ。

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　　　　　　　　　　く 　.Y'"　　 .,､r'"／　　　　　 ／
　　　　　　　　　/" ` ､',　,､r''"　／__＿＿＿／

西洋の魔法使いや妖精というのは
伝染病や奇形、精神異常等なんらかの理由で町を離れ森に住まなくてはならなくなった
人たちのことだといわれています。
社会になじめず闇を抱えた孤独な者たちが
救われるという映画なのす。

1000 名無シネマ＠上映中 sage 04/11/21 03:00:34 ID:F1hFFejz
1000ならあと2回見に行く


ぜひ逝ってくれ

動く城の形状自体はハウルの心に圧し掛かるヘドロのような巨大な闇を表しています。

>ヘドロ

デイダラボッチか

ああ、2回も見に行く金無えよorz
黄金週間になっても上映してるだろうか(´･ω･｀)

キューブリック映画は難解じゃない。すごく簡単明快だと思うが。

>>11
それはあれだな
千尋のジェットコースターに乗って、目を瞑ってる状態だ

ハウルがメシ食うときに言った台詞、おぼえてる香具師いる？

>>10
ええ？あと半年もあるでねえかい

料理してる時の指しか覚えて無い。

新スレ乙。
自分的順位

ナウシカ＝ラピュタ（別格）

トトロ＝カリオストロ＞ハイジ＞魔女＞＞耳すま＞＞＞もののけ＞千尋＞＞豚

ハウルはまだ分からない

>>13
あとベーコン2枚と卵6個くれ

カカシはソフィーに助けられた後、ハウルの城を連れてきたが、
ソフィーに生命を吹き込まれる前？のカカシとハウルの城の関係を教えてくれ。
偶然ハウルの城をカカシが連れてやってきたってことなの？

>>16
ちなみにいくつ？

魔女も別格だろ

レイトショーでみた。
結構よかった。
十分楽しめた。

勢い余って、キャシャーンの西洋版だと言われたので
キャシャーン借りて見てみた。
改めてハウルがよかったと思った。

キャシャーン糞。まぢビッチ。

>19
来月で30

一回で理解出来ないのは作品の難解さとは関係ないよ。
頭が良くないか、集中力が足りないんだよ。
しかるべき期間を置いて、例えばDVD発売やテレビ放映で
以前と違う感じを受けるのはわかるけど、
一回観て「理解出来ない」というのは頭が悪いせいだよ。

>>4
横レスですが、「理解できた」とは思わなくても、
キューブリックがどうとかはともかく、
そういう場合、また観たいと思ったり、
少なくとも初回目なりに何か感じたような気がして
なんとなく「払った分取り戻せた」と思ったりするわけでしょう。
今回でもあの音楽だけで「取り戻せた」と思ったる人もいるみたいだし。
ただ、私には「取り戻せた」とは思えなかった。

ちなみに

三輪が車（？）の中で嗅いだ小瓶はなんだったんだ？
窓から見える顔が巨大だったのに関係するのか？？それとも若さを維持する薬？

とりあえず、もののけ、千と千尋よりは面白かったが
文句ある会？ｗ

>>17
それじゃなくて「いただきます」的なセリフ。

>>22


979 名無シネマ＠上映中 04/11/21 02:54:05 ID:lUrfppjk
>>975
・・・・若い


ラピュタ＞魔女＞ナウシカ＞トトロ＞豚＞ハウル＞モノノケ
通ならこうだな


980 名無シネマ＠上映中 sage 04/11/21 02:54:12 ID:wC7F0gXi
わかりにくさ
もののけ（初見リア工）＞豚（初見消防）＞千尋（大学1年）＞ナウシカ（消防）＞ハウル（大学4年）＞魔女＝トトロ＝ラピュタ（消防）


981 名無シネマ＠上映中 sage 04/11/21 02:55:11 ID:wC7F0gXi
>>979
見たときの年齢だよな〜要は

>18
特に事前の関係はない。たまたま近くにいた家をつれてきただけ。

もののけ、千と千尋よりは面白いとおもうが・・・
皆はどうかな？

>>24
かわいそうとしか言えない

つか、つれて来れる家って限られてるだろ

今レイトショー見てきたんだけど…
結局、ソフィーの呪いは解けたわけ？

カカシといえば、カカシが魔族かもって話は何だったの？
マルクルのかんちがい？

>>33
・・・という事は、君の呪いは解けてないよ。

>>33
さんざんｶﾞｲｼｭﾂ

ソフィーがカルシファーとハウルの契約を解いたから、解けたんじゃない？

＞ただ、私には「取り戻せた」とは思えなかった。

まぁあれだ、個人的金銭感覚的な事ってことだな？

>>27
うまし糧(かて)がどうとかこうとか、だっけか。＜飯の
○ｸﾙ役の神木龍太郎がなんかの雑誌のインタビューで
「馬・鹿・手」になっちゃって難しかったとか言ってんの見て
立ち読みなのに（*´∀｀）って顔しちまった記憶が

連れてった彼女が大喜びかつ自分も楽しめたのでえがったです
渋東の一階でグッズも買えたので満足満足
わしはパンフとヒンのボールペン
連れわヒンのぬいぐるみ

>>37
見当違い。もう一回見てきなよ(ﾟдﾟ)

俺の呪いも解いてくれ！w

おれはキムタクはダメだった。
声を聞くたびに顔が出てきてしまい、笑いそうになる。
しかしそれ以上に18歳ソフィーに違和感が…。

ＤＶＤが出たらフランス語で聞こう！きっとマシなはず

原作と映画じゃ呪いの解ける過程すら違うような気がする

ボンジュールマルゲリーダ

たぶんソフィーの呪いはソフィーの心が呪いを乗り越えたわけだ。
だから白髪かと。

やっぱり原作を読んでから見るべきだったか…
なんのこっちゃわからん。

>>38
じゃ・・・・タダだったら面白かったんですかね。

ジブリのDVD一つも持ってないけど
ハウルは買う気がする。てか買います

普通の声優使えばいいのに・・・今回は宣伝あまりしてないんだから
俳優やアイドル使わなくても徹底して地味に声優使えばいいのにね

個人的に原作と映画というより原案と映画くらいに違う気がする。
話し削られるのは仕方ないにしても、あれじゃなんでカルシファーが助かったのか判らない。

>>49
もうわかったよ！あんたが面白くなかったってのは。
何を求めにこのスレ来たわけ？特に叩くにしたってもうちょっとまともな理由くっつけて叩いてよ。
同感を求めてるの？それとも理解不能なところを教えてもらいたいの？

>>39
そう、それそれ！

とりあえずサンクス。

>>52
魔女宅並に原作と違うのかね？

>>53 アンチさん必死だな・・・とでも言っておけばいいんですよ。
　　　　

>>55
魔女の方はくらべた事ないから判らないが、結構違うと思う。
キャラの性格も違うしな。

>>55
結構違う部分あるよ
とりあえずハウルのダメ人間指数は原作と比べて大幅に下がっている

>>53
別に擁護スレじゃないんだし、間違ってはいないと思うのだが

>>57
魔女はキャラの性格も違うし、魔女の生い立ちも違う。ストーリーもほぼ違う。
やっぱハウルも原作を原案程度なのか

>39
思いっきり馬鹿手だと思ってた。え、なんでバカ？とか混乱したなあ。

>>53
観て、面白くなかったから、話題作なんで他の人はどうかなと思ってきたら、
面白くなかったという人も結構いたから、共感して書きました。

疑問点はいろいろあるけど、例えば、さっきも書いたけど、
カカシは魔族かもという話は何だったの？

>>59
いや前スレからグダグダとネンチャッキーだから耐えかねて

質問。
後半、ハウルはソフィー達を守りたいから戦ってたわけだけど、
戦っている相手がイマイチ分からんかった。

ハウルはサリマンと戦っていた。
ハウルは案山子国とも戦っていた(爆撃を防いでいた)。
サリマンは案山子国と戦うと共に、ハウルも追い詰めていた。


ってことでオッケーですか？

大して難しく無い話をエヴァ的にしちゃったような気がするのは俺だけか？
辻褄あわせが出来る程度の描写はあるんだが、そのあわせ方が正しいのかどうかわからん。
しかもそれが別に正しくても正しくなくても、回答表現が無いから結局自分の主観だけの話になる。

同じアニメ作品だと、押井的というか庵野的というか、歳取ってそっちの方向に傾倒しちゃったか宮崎さんって感じが。
作品自体は退屈しなかった。
後になって冷静に考えて面白かったか？というと疑問だが、大抵の映画はそうだし、映像的な面白さはあったので
まあよし。
個人的にはもののけぐらい。

前スレ読んでやっと呪いが解けたよ。
後日落ち着いた頃にもう一回見に行くわ。

>>52
カブやソフィーの呪いが解けた理由も含めてハッピーエンドだから、じゃダメかなｗ

一応無い知恵で考えて見ると、ハウルの心臓と引換に契約していたカルシファーは
ハウルと自分の命は繋がっている、と勘違いしていたのでは。
でも実際は水かけられても大丈夫だったし、心臓返しても大丈夫だった訳だから
結構うっかりさんだな。

自分を理解してくれる人がいるって
羨ましいなと思った。
俺には無理だろうなと思った。

＞カカシは魔族かもという話は何だったの？

見知らぬ侵入者に対する警戒心の表れ。

>62
ただの勘違い。
強いていうなら単なる使い魔とかじゃなくて魔法使いでもある王子が
呪いをかけられた姿であることの伏線かなあ。

それと、私が書いてるのは、まともな理由にはあたらないんですかね。

カカシ続きで、カカシは単に呪いを掛けられただけで、なんであんなに強力なの？
魔族だから強力なのかと思ったけど、正体は人間の王子みたいだし。

>>64
大体おｋ
ただ、ハウルは戦争と戦ってた。サリマンは自分に逆らう愛弟子を追っていた。

かかしの正体って魔法使いの王子じゃないのか？
ラストで棒切れ一本で空を跳ねながら帰ってったが。

ネタバレ服務感想。

すげー面白かった。ここ数本の宮崎作品は、ご都合主義的展開＆観念的な説教臭が
強くてちょっと入りきれない所があったけど、これに関してはなんだかラピュタを見たときぐらい感動した。
ちぐはぐに見えかねないけど、ちゃんと展開、気持ちで繋がってるし、必然性や意味もあるし。
欲を言えば、ハウルの苦悩や不安をエピソードで見せてもらいたかった。
（苦しんでる所やアクションシーンみたいな戦争シーンだけだと実感できない）
いや、面白かった。
いままでの宮崎作品にないラストってのも、なんだか俺は良かったよ。
最終的に不思議出来事（主人公たちの内面的な葛藤を顕在化したもの）
がなくなって、現実に帰ってくる…っていうのがナウシカ以降の構成だったけど。
これはある意味「願望」で終わる。それは宮崎はやおの新しいアプローチだと思うし
肯定的に見られた。
ちょっと興奮してて、文章めちゃくちゃだけど、俺はすごい好き。
多分、展開が読めなかったり、キャラクターの動機の不明瞭さでひっかっかった人（多分、男とかに多そう）は
「つまらない」と思うかもしれないけど、いや、俺は面白かった。

案山子はサリマンに案山子にされたのですね。

案山子王子は魔法使いなの？どこかで聴き逃したか。

>>71
かかしって強力だったっけ？
まあでもあのなりは魔法使いっぽいけどね。
最後人間の姿で棒を持って飛んでたし。
魔法がありふれていた時代なんだよ。あの世界にまず浸からないと。

ちなみに噂の声優は、俺的にはすごいハマってて良かった。
主人公の女のババアと少女の行き来する会話も自然だったし
木村拓也も、演じすぎず、かといって素をだしすぎず、って感じで良かった。
いや、ごめん。興奮気味です。
個人的に久しぶりに宮崎作品を見た、って感じ。

>>76
最後、棒だけでカカシよろしく跳ねて帰ってったじゃん

>>67
ハウルの心臓と引換に契約していたカルシファーは
ハウルと自分の命は繋がっている。
水かけられても、心臓返しても大丈夫だった訳は
ソフィー自身、自分の魔力に気づいていなかっただけ。
ようするに、ソフィーがカルシファーに生命を吹き込んだ。

>>77
ハウルが引っ越しの時に、案山子に向かって
魔力が強すぎるからここにいろって、荒れ地に残してたよ。

このスレで設定読んで、わけわかんなかったとこが解決して
ようやっと面白かったのかもって思ってきた・・・

なんつーか、ホントは3時間ある映画を無理やり2時間にしたような映画だったな

実にもったいない

>>74
確かに今までにないラストだったね。
私はてっきりラピュタと同じように城を離れるのかと思ったが
新しい城で暮らすのか〜！って興奮した。

>>81
それはかけられた魔力のことだよね？

そうか、王子は魔法使い？
ありがとうございます。魔法使いは魔族とはまた違うんですかね。
私は、単純に、城の暴走を棒一本で防いだから強力！と思いました。

１５分伸ばすのに３ヶ月かかるらしいからな。（もののけメイキングより
今回も苦労したんじゃね？

木村の声優は言うほど酷くなかったねえ。でも声優としては褒められたレベルじゃないと思ったが、役的に救われた部分もあるような希ガス
それよりも倍賞１８（ｒｙ


あれか？構成関係は細田が悪いのか？

このスレ見る限り、８５％の人は”つまらん”映画と答え、”面白い”と答えた人の
９０％が映画関係者の書き込みであることが分かった。

>>87
あれは28歳、いや38歳でもいいかも

ハウルの公式ページ、がやがや広場を覗いてみれ。
女性へのウケにはすさまじいものがあるぞ。
書き込みの数量も半端じゃない。

ちょっとめまいがした。

>>83
主人公が仕事も持ってる女だし、母親から完全に自立した女だから、
家族という願望の中に、ラスト生きてても違和感なかった。
いままでは主人公が思春期の少年少女だったわけで、そりゃ物語が終わったら
現実に戻っていきていきましょう、という話になってたんだろうけど。
そういう意味では、いままでとちょっと対象年齢も違う気がする。

　　　ﾉノハヽ
　　 从*‘ｰ‘从 ＜夜食にウンコどぞ〜
　　　 （⊃⌒*⌒⊂)
　　 　　/__ノψヽ__）
　　　　　　　　●

>87
細田っつーか、制作期間だろうな。

残念ながら関係者では有りませんが何か。

つまらないと思った人は、もし余裕があるのであれば原作を読んでみればいいと思うよ。
それでも面白く無いのなら、その人には合わないんだろうな。
私は原作が好きだ。

>>88
じゃあ、俺は残り１０％か。それでもいいけど。
確かにもののけ姫のように、アメリカとかでヒットする…というのは難しそうではあるね。
あっちの人はもっと、明確な設定と、明確な動機・物語展開がないと耐えられないだろうから。

>>95
もののけはヒットしなかったよ。マニアには受けたけど。
むしろジェットコースター千尋が大人気だったんじゃないっけ。

スレ違いだが、ロードオブザリングのメイキングでスタッフの誰かの机の上にコダマの置物があった。

>>90
映画終わった後、うしろのカップル彼女は号泣、彼氏は「わけわかんなくね？」となってたな。
なんとなく分かる気がする。
これ、ＳＦみたいな「設定」のための「設定」なんてないんだし
全て気持ちや、観念的な心象風景が形になったものとして感じてみれば
楽しめると思う……けど、これに関しては性格だししょうがないと思うけど。

あの映画はあんまりだろ、…つうかレイトショーの席をやっと昼ｷﾞﾘｷﾞﾘでゲットしたのに…、真面目に作品に取り組んでるのかぁーー！！！（怒）…ぶっちゃけ最悪でした…

>93
ジブリってコンテ上がった順に作画するから、細田時代のものと宮崎時代のものがごっちゃになってるのかな？と
制作スケジュールはメチャクチャだったらしいね

>>96
千尋、筋が明快だからな、確かに。
俺は、物語を動かすために作られた展開、って感じで好きになれなかったけど。
主人公にとって必然的に必要である展開、ってわけじゃなくてさ。

>>98
気持ちはわかる。落ち着いて思い返してみたら意外とよかったかもって思えるよ

ところで、マルクルがソフィーに「ぼくたち、家族？」みたいに甘える場面があったけど、
私は唐突に感じたんですが、
それ以前に何かマルクルの寂しさを匂わす描写ってありました？

>>102
親がいない子なんだし、普通に母親・お姉ちゃん的な存在ができたら
うれしいかなー、と思った。特に描写はされてなかったような。

大嫌いな上司にお薦めしたい映画ですた（ぶっちゃけ）

>>102
その場面で感じ取れませんか？
マルクルはきっと今まで寂しかったんだろうな〜って。
家族ほしかったんだろうな〜って。

>>102
・食事は一人で適当なモノ
・料理はしない（できない）
・ハウルも気まぐれで数日いなくなる時がある

>>104
ぶっちゃけ上司から感謝される

見た後なんかすっきりしなかったな
戦争ウンヌンは中途半端だったんでいっそなかったほうがよかったな

信者くせー意見を連続カキコでウザイと思われるが
「掃除婦」という設定がまた泣けるよ。

原作読まないで理解できた方はどれくらいいらっしゃいますか？

>>102
マルクルは一緒にご飯食べたり洗濯したりする内に
家族として意識するようになってきた､と考えてる。

そう言う劇中で語られて無い部分を想像して補完するか
語られて無い部分を手抜きだ､と判断するか。
その辺は見る人のスタイルで変わるんだろうなぁ。
俺は想像する楽しみがあって良いと思うんだけど。

>>105
なるほど、そこで感じるべきだったんですかね。
私は、急にぽろっと台詞だけ言われてすぐに別の展開に切り替わったから、
あれれっ今のって何のつながりって思いました。
それだったら、個人的には、マルクルが家族欲しかったって気持ち出してあげるなら、
もうちょっとゆっくり見せ場を持たせてあげたかったです。

>>72　レスサンクスです
そうだ。誰かとじゃなくて、戦争そのものを嫌ってたんだもんね。
で、サリマンは、ハウルを協力させるために、ハウルの弱点である
城(ソフィーたち）を狙ってたわけですな。
なんか、すっかり忘れてました。ありがとう。

あと、もう一つ確認が…(すまん)
ソフィーの継母が、「あらソフィー、こんな姿になっちゃって…！」
って年取ったままのソフィーを見て分かったのは、
サリマンが継母に事前打ち合わせして
教えてたからってことになるんだよね？

城の引っ越しで、ソフィーが元居た帽子縫ってた部屋が出来たとき
ハウルは意識して作ったの？
なんかそんなことは知らずに作ってたような気がして、
それで時系列的な前後、タイムパラドクス展開を勝手に思いこんでしまったんだけど・・・

空気嫁なくてスマン。
俺「紅の豚」結構好きだわ。

あ、ハウル一応みたけどあんまり面白くない。イマイチ盛り上がりに欠ける・・・

次第にソフィーになついていって
喜んでお手伝いしていくマルクルの様を見てると
お母さんが欲しかったのかなぁと思えてきて
けなげで素直な姿勢に感動したっすよ。
孤児だったりするんだろうねきっと。

>>114
魔法使いだしそれくらい分かるんじゃね？
もしくは、こっそり下調べしたかもしれない。

どうしてもいいたい。
ラスト話の途中で主題歌かぶせるのやめてほしかった。
「世界の約束」の歌詞も曲調もぜんぜん映画と合ってない気がする。

カリオストロの城の「炎のたからもの」と主題歌入れ替えてほしい。

>荒野をさすらうあなたを　眠らせてあげたいの　流れ星はあなたのことね
ぴったり杉！

要するに、セカチュウの中に力石徹が出てくるような不可解な内容なのか？

107よ、あんな映画友達に勧めたらマジで友情壊れるぞ？…てか…おまえ本当に観たのか…？最悪通りこして嫁さんが隣で寝息立ててました…、ラピュタが万倍おもろかった…

>>113
あの母親最悪。娘を売ったんだろうね。
サリマンの手下と喋ってた言葉から
拉致られたのだと思ったけど。

これおもしろいんですかァ〜〜〜〜？

>>118
それじゃ、出来事そのままじゃん。
話的には、歌詞まんまだったよ。相手のしあわせを想う歌でしょ。

>>114
ハウルはソフィーのことをよく知ってたのかもしれない。
それについては前スレでさんざん語られたことだから読んでくれ

原作からすると、母親はソフィーの事を嫌いでもないみたい。
愛憎？

この映画はどのキャラがどこまで裸になってるん??

>>125
俺、嫌いじゃないと思った、映画でも。ごめんね、って言ってたし。
ちょっと利己的なだけで。（まぁ、人間として普通な程度）
脅されたら、死なないで自分の人生を守るために娘を売る…普通に無い話じゃないような。

>>120
ラピュタはおもしろいよ。でもハウルは違う面白さだよ。
わかりやすい映画に慣れてしまった人には理解できない内容かもしれないけど。
友達はあなたよりも感受性豊かかもよ？

オレはだめだ。やっぱりダメなものはダメ。
あとづけで弁護してもだめ。
千と千尋＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ラピュタ＞＞＞ハウル

レイトショー1200円をドブに捨てたと思えば面白い…とゆーか『腹立たない』かも（怒）

「千と千尋の神隠し」を見た時のあの衝撃度が全く無いね…(´･ω･`)

>>127
「やっと仲直りできた」って言ってたよね？
母親を嫌ってたのかな？

>126
ハウルが素っ裸になってる。他は誰も脱がない。

いい加減おめーらも「駄作」って認めとけって、来週会社・学校で恥かくぞ。

これでつまらん言うたら
スチームボーイ劇場で見たら館内で暴れるんだろうなー

>>129
それでいいだろ。
結局、このスレで設定を理屈で理解しても、ダメなものはダメだと思う。
見たときに感じたか、感じなかったかだけだろうし。

>>123
相手の幸せ願うのはクラリスに似あうと思わん?
抜粋だが、

旅人の寒い心を誰が抱いてあげるの　誰が夢をかなえてくれる
炎と燃えさかる　私のこの愛
謎めく霧も晴れてゆく

炎のたからもの　検索してみ?　こっちのが断然合ってる。

>>129
まぁ、個人の感性だよな。
食べ物の好き嫌いみたいなものだと思う。
好きな人がいれば嫌いな人もいるのは事実だし。
ダメなものはダメなように、いいものはいいんだよ。

衝撃の前に金を返して欲しい…（悲）

>>132
ああいう性格の母親だから、主人公とあんまり合わなかったんだろうな。
妹が母親似、主人公が父親似っぽくね？
死んだ父親似の主人公と、かみあわない所がある…なんとなく分かる気がする。
ソフィーが作ってた帽子、地味だったし。母親が最初に被ってきたのと違って。

>>129
同感。
前スレのテンプレの説明も「原作では〜」の繰り返しで萎えまくり。

おれが次見るのは金曜ロードショーだろうけど、テレビで見たらおもしろいことを願ってるよ

結局さぁ、あまりにもつまんない映画になっちゃったから、
キモタクとか、倍賞千恵子とかにしたわけでしょ？
汚ねぇ方法で客集めやがって。ったっくよー。

>>137
知ってるよん。
俺は、別にいまの歌詞の想いにひたむきな感じ、合ってると思うけどなぁ。
なんかそんなガッツリ情熱的な歌詞じゃなくて。
谷川俊太郎好きというのもあるけど。

案山子が魔法で飛んでった事教えてくれてありがと。
ラストにびっくりしてボーッとしてたよｗ
（悪い意味じゃないけど）

戦争の描写は、いかにバカバカしいものかを匂わせるエピソードくらいは
ほしかったかな。

ハウルが机についた印を消すときのにやけ顔とか
いいかんじの飛行船とか
化け物を投下するとことか
その化け物は元は人間だとか、
そいつらはサルマンの下っ端だとか
親を利用して娘をだまさせるとか
空襲で疎開する人々たちとか
おもしろくなりそうなワクワク感はあった、、

>>144
まあ戦争がテーマじゃないからね

>>141
というか「そんなことは気にするな」で済めば原作では〜と書かなくてもいいけど
やっぱり、気にする人は気にするから、補足説明してるだけでしょ。

内容が適当で意味不明だと「俺にはわかった」って
監督も考えなかったような珍説となえる人が必ず出てくるね。
お前はキバヤシかってーの。

>>148
まぁ、そう言うなよ。
違う視点を持ってる人の視点も>>148は分からないだろ

>>141
自分なりの解釈をしよう､と言う気は起こらんのかねぇ(´・ω・`)

>>148
色んな意見が出るのもまた面白いと思うんだけどな。
全員が全員同じ答えにたどり着いてたらそれはそれでつまらんし。
原作は原作、アニメはアニメで良いんじゃないの？

>>148
それが映画の醍醐味でしょ？
100人いれば100通りの考え方があるんだから。
なにも正解を求めなくてもいいんじゃん。
ボロ泣きの彼女に意味不明の彼氏でもさ。
彼女はなにか共感できたけど、それが彼氏にはなかっただけ。

この映画はロックなんです。
ハウルはカートコバーンでデビッドボウイ
ソフィーはカレン＝カーペンターでジャニスジョプリンなのです。
紫の煙でトリップして
魔女が怒って町がBURRRRNNなのです。

>>148
珍説だろうが奇説だろうが
誰も何も語ろうとしない映画よりマシさ
それよりガキみたい「つまんねえよ金かえせっ」ってわめくより
楽しいだろう？

後悔したくないならマジで観ないほうがいい、人に観せる作品なんだから、正にオ〇ニーの世界、そんなに人に観せたかったなら最後に最悪作品の解説ぐらい付けとけ！、みんなお金を出して楽しみにして観に来てるんだぞ！！

女性には物凄くウケてるのかな・・？

とりあえず次スレからは、個人の解釈意外の答えが確実にひとつっていう問いにFAQ作った方がいいかもな

大体つまんねー金返せって言ってるやつらって
意味わかんないからつまんないっていってるんだろ？
わかり易すぎてつまんないよかマシ。

153それくらいつまんなかったんだよ。てか最悪でした…

>>143
そか、まー人それぞれ。
谷川俊太郎自分も好きだが、谷川にしては言葉のひねりがない気がしたのと
曲調が明るすぎて余韻に浸れなかったのがつらかった。
炎のたからものの曲調が好きなのもあるのかもしれん。


ハウルは「謎めく霧も晴れていく」じゃなくて「謎めく霧が立ち込める」だしな。
どこまでいっても五里霧中の話だw

単に原作を用いずに説明出来ないものかねぇ…と思っただけ。
Q.ソフィーがババァになったり若返ったりするのはなんで
とかもおれなりの解釈があるし

曖昧に作る＝手抜き、ってわけじゃないしねぇ。
あ、そういや歌詞で好きなのは、やっぱり詩人が作ると抽象的な
きれいな表現で歌詞が作られるってこと。
どっちかっていうと、宮崎歌詞って物語の具象を直接、詩にしたみたいなの多いし。
（それはそれで、ナウシカなんてはまってたけど）
これも、変わってきたところかもね。

>>154
面白いっていってるやつらだっているんだよ。
自分の価値だけでマジ見ないほうがいいって言うのは荒らしにしか思えん。

まぁ、観にいくな…って人には反応しなくてもいいような気もする。
うちら、広報の人間じゃないし。
俺は、もう一度くらい行くような気もするけど。

>>146
うん、戦争がテーマじゃないからこそ、どんくらいどうでもいい争いなのかの
描写が少しほしかったな。

まあ金出してるんだから楽しんだ者勝ちだよなー。
個人的には良かった。このスレ見てるともう一度見たい気持ちが湧いてくる。

原作を用いずに説明出来ない映画って糞かもね

Q.ﾊｳﾙは最初町で会った女の子だってことを
ばあちゃんになったｿﾌｨｰが城に入ったときは気づいてたんでしょうか？

A.最初に街で見たときにソフィーが流れ星（カルシファー）とぶつかったときに
会った女性だと気づいていた、と思う。

城に入ったときには複雑な魔法がかかってるね、とかカブを見て言っていたぐらいだから
ソフィーのことにも気づいていたけどお年寄りになってしまった女性に
解けないかもしれない魔法にかかったことを指摘できなかったってことだと思うけどねオレは。


Q.ソフィーがババァになったり若返ったりするのはなんで

A.原作に、呪いはとっくに解けてるのに
ソフィーが自分で自分を縛っているから元に戻らないみたいな発言があった。

実はソフィーは魔法の力を持っていて、ハウルは実際にソフィーの呪いを解こうとしているのだが、
ソフィーの力が遮って解けない。
ソフィーは自ら老人化することを無意識の内に望んでいるから。
原作ではその描写が明確にあるが、こんほ映画ではなされていない。
老人化したり、若返ったりするのはソフィーの精神の揺らぎから。
ハウルへの愛が強いソフィーは若いが、自らが長女であり、
美しくはないと人生に絶望している時のソフィーは老人。


Q.城を一回崩してまた建てるのはなんで（軽量モードにしたんか？）

A.空中で戦っているハウルを見たらその場に行きたくなり、城を再び動かそうとした。

確かに戦争は、もっと凄惨でも良かった気もするな。
そうすればハウルはもっとくっきりしたと思う。それを憎んでたり、苦しんでたりするハウルが。
でも、それやっちゃうと一時間ぐらい増えそうな気もするけど。

別に原作読んでないけど面白かったですが何か

>>166
説明を必要とする人が、原作の説明を知りたがる、ってだけの話だろ？

玲図書〜見てきます多。

とりあえずキムタコの声にムラがありすぎ。
ちゃんとハウルを演じきれている所もあれば、
木村拓也が出ちゃってる所もあって…。
収録日によって声変わっちゃってるって感じがした。

美輪明宏はそのまんまだったけど、おばあちゃんに
なったら違う声になっててびっくりした。

ところで原田大二郎って台詞あったか？？

114ですが、前スレ687の時系列を読んで納得しつつ
映画内描写不足がはっきりと分かり苛立ちを隠せません。
もったいないもったいない。

162じゃあお前が観て感想書け、それでも本音で面白かったって言い切れるなら誉めてやるよ、アホだお前は。

>>171
きゃんきゃん　ばふっばふっ

前スレ741様の解説。

実はソフィーは魔法の力を持っていて、ハウルは実際にソフィーの呪いを解こうとしているのだが、ソフィーの力が遮って解けない。
ソフィーは自ら老人化することを無意識の内に望んでいるから。原作ではその描写が明確にあるが、こんほ映画ではなされていない。
老人化したり、若返ったりするのはソフィーの精神の揺らぎから。ハウルへの愛が強いソフィーは若いが、自らが長女であり、美しくはないと人生に絶望している時のソフィーは老人。
臆病なハウルはソフィーのために戦っている。ハウルが師匠に会いに行った時から、ハウルはこの戦いを決意していて
最後までソフィーやマルクルを守るために戦い続けた。
自分達がいるから、ハウルは戦い続けるとソフィーは考え、ハウルを守るために自分達が篭城している城そのものを破壊しようと思った。
だけど、その後空中で戦っているハウルを見たらその場に行きたくなり、城を再び動かそうとした。
過去への移動は色々と考えられるけど、ソフィーの魔法とドアの魔法が融合した結果だったのかもしれない。
最も、原作では黒い扉は特殊な場所に通じていて、魔法のない現実世界に通じるものとして存在していたが、今回の映画内では黒い扉は戦地に通じている可能性が高かった。
それが、最終的にはハウルの過去へと通じることになったのかもしれない。
最後のサリマンの心変わりは、ソフィーの魔法によって心臓を取り戻し、幸せになっている昔の弟子の姿を見て自ら行っている戦争行為が馬鹿らしくなったのではないかと推察
原作ではかなりハウルの事が分かっているいい人の設定だったから。実は動物化していくハウルを助けようとしていたのかもしれない。


16 ：前スレのまとめ2 ：04/11/20 21:56:17 ID:64mZYz29
Q.臆病なはずのハウルがばりばり戦ってるのはなんで

A.臆病なハウルはソフィーのために戦っている。
ハウルが師匠に会いに行った時から、ハウルはこの戦いを決意していて
最後までソフィーやマルクルを守るために戦い続けた。
自分達がいるから、ハウルは戦い続けるとソフィーは考え、
ハウルを守るために自分達が篭城している城そのものを破壊しようと思った。

>>155
だから公式ページの＞おたより＞がやがや広場に行ってみてくれ
　　　　　　↓
http://www.howl-movie.com/

女性からの書き込みが半端じゃない、スタッフがどれくらいのものならはじいているのか判らんが
ほとんどが絶賛だ、10〜20代の女性にはウケがいいぞ。

>>173
過去ログ嫁
見てない人がここに書き込んでるかよ！

素っ裸ってどんぐらい見えてんですか??

>>173
公開日の割には落ち着いた人が多いけど、
どうして君だけ、そんな素で2chを地で行った
喧嘩越しで人をバカにした物いいで文章を書くのかなぁ。

Q.なんで戦争やめる気になったの？

A.最後のサリマンの心変わりは、ソフィーの魔法によって心臓を取り戻し、
幸せになっている昔の弟子の姿を見て
自ら行っている戦争行為が馬鹿らしくなったのではないかと推察
原作ではかなりハウルの事が分かっているいい人の設定だったから。
実は動物化していくハウルを助けようとしていたのかもしれない。


Q.突如過去に行ったりするのはなんで？
最後の扉をくぐってから帰ってくるまでの
エピソードが実体なのかどうか分からんかった。

A.過去への移動は色々と考えられるけど、
ソフィーの魔法とドアの魔法が融合した結果だったのかもしれない。
最も、原作では黒い扉は特殊な場所に通じていて、
魔法のない現実世界に通じるものとして存在していたが、
今回の映画内では黒い扉は戦地に通じている可能性が高かった。
それが、最終的にはハウルの過去へと通じることになったのかもしれない。

am/teaXlの叩き内容って別に映画見て無くても書ける内容だよなぁ（　´ω｀）

>>178
ハウルのケツ

>>164
どうでもいい戦争をしているじゃなく
戦争をするべきじゃないことといってるんだろ。

>>161
安田成美の歌を言ってるんだったら作詞は松本隆だったとおも。
（ちなみに作曲は細野晴臣）
違う曲のことだったらごめんね。
炎のたからものは楽曲は合うかもしれないけど（ヨーロッパぽいし）
歌詞はどうかなあ。カリオストロにもあまり合った歌詞とは思えないけどｗ

Q.つーかカルシファーとハウルの契約の心臓はいつ沸いてきたんだ？

A.はじめにカルシファー動かすあたりで炎の根元に肉の塊みたいなのあるよ。


Q.なんで呪いかけられたの？

A.荒地の魔女とは、昔ハウルがちょっかい出したって映画では言ってるけど
原作では昔、付き合っていたってことになっている。
それで、ハウルの方が逃げてしまって別れたことになっている
荒地の魔女がソフィーに呪いをかけたのは、ハウルの大切な人間だと勘違いしたから
また、空中散歩するハウルとソフィーが恋人のように見えて嫉妬していたのかもしれない。


Q.あの、強引にも思えた大団円は駿のオリジナル？原作どうり？
続編ではソフィーはハウルの妻になってるそうだけど

A.ぜんぜん別物。
ただし原作も急展開＆強引

>>176
そこって、作品を絶賛しないと掲載されないんでしょ？

>>185
まぁ、公式だからどこも大抵、そうだろうな。
それにしても絶賛するのは女性が多い、というデータにはなるんじゃね？

城を一回崩すのは、城があると
ハウルが完全な悪魔になるまで戦ってしまうからじゃなかったっけ？

Q.てか過去のシーンて意味あったの??

A.過去のシーンは惚れた何だ以前にカルシファーとハウルが契約していることを
ソフィーに気づかせる重要なシーンじゃない？
原作では落ちてくる流星を見て可哀想に思ったハウルが、
流星の一つに心臓を分け与えるシーンだからね。
あれが分からなければソフィーはカルシファーがハウルの心臓だってことにも気づかなかったし、
命を与えることもできなかったと考える。



21 ：前スレのまとめ4 ：04/11/20 21:58:20 ID:64mZYz29
Q.ソフィーがネバネバを染み出していくハウルに激昂するシーンがあったでしょ。
あそこの感情の流れだけは引っかかるんだよね。

A.あのシーンはハウルが自らが美しくなければしょうがないっていうシーンで
それじゃあ私はどうなるんだ的な怒りじゃないか？
その後、始めて老人になった現実を感じて涙がこみ上げてきたのではないのかと思った。
ソフィーはもともと長女であるということにコンプレックスを持っていて、
しかも妹がとびきりの美人で自分は地味でつまらない一生を送るんだと思い込んでいる少女だったから
色々な意味で自信はなかったんだろうな。

理屈で考えなければ素直に話に没頭できるかもしれんな。

Q.ハウルとルシファーの契約って具体的になんだったの？

A.ハウルは落ちて死んでいく流星達がかわいそうだと思って心臓を与えた。
カルシファーはその代わり生きながらえることができ、ハウルは莫大な魔力を持つことができた。
その代わり、ハウルは心を失い他人を本当に愛することができなくなった。
ハウルが契約して、心臓を渡す瞬間、最後に一目惚れした女性がソフィーってことになっていて
それが心を失った後でもついて回ったんだと思われる。
最後ハウルは心臓を取り戻し、ソフィーと結婚したんだろうな。

契約のシーンは原作で説明されている。お師匠さまの魔法で過去も覗き見る。
原作のハウルはかなり軟派で女性を自分に惚れさせては一方的に振る人間だったから
それで真実の愛を求めてたんだけど、何か知らないうちにソフィーを好きになっていた。
映画では、宮崎駿がより分かりやすい解釈として、
過去のハウルとソフィーの出会いを作ったのではないかと。

ソフィーが魔法を使えるって描写あったっけ？

ちょっと難しく考えすぎだったかな
でも、２回目見ようと思わないから、何もなかったんだと思う。

Q.火ルシファーはもとからあんな風に喋れたの？
最後、流星に戻ってからも喋りまくりだったけど、
だとしたらルシファーーが契約によって得ていたものって何？

A.流星の時も少しは話せるんだけど、流星の子は生まれたらすぐ死んでしまう
ハウルは自らの心臓を渡すことによってカルシファーを助けたんだけど、
暖炉に縛り付けることになってしまった。
最後はソフィーが「あなたはこれから千年も長生きしますように」って魔法をかけることによって
カルシファーは命を与えられることができ、心臓がなくても自由になれた。
言い忘れたけど、ソフィーの魔法は無機物に命を与えることができるってものだから。
映画では説明されてなかったけど、かかしもソフィーに話しかけられてから
始めて動けるようになっていたのね。


Q.カカシ＝王子っていうちょっと無理矢理なオチはオリジナルかな

A.原作では、犬がキングズベリーの王弟殿下と宮廷つき魔法使いサリマンのいらない部品のミックス
荒地の魔女は王弟とサリマン（原作では男）のかっこいいところを寄せ集めた上で
ハウルの頭を乗っけようとした。
案山子はサリマンが自分の魔力を封じ込めた使い魔。


とりあえずこんなもんかと

>191
確定的なのは無い。意識してその辺省いてる感じがする。

俺はそれなりに楽しめた
またジブリ美術館行って来るか・・
だがあそこ子供連れが多すぎてうざい
子供キライじゃないんだがなぁ

>>187
そうなのか。
おれも友人もそこが一番？だったのだが

>>193
おつかれさん。
ソフィーの魔法設定をボカしたのは賛否が別れそうやね。
ボカしたら、状況的に疑問がわく。
ボカさなかったら、「祈りが現実を変えた」感が薄まる。
みたいな。（祈りで変えた、というより魔法という力で変えたになっちゃから）

177…しっかり観てきたんだよ！…激しく後悔したけどな、カカシが隣国の王子に戻って魔女が500歳位老けてハウルの心臓が戻って…つーかどうでも良かったけど…、それより作製スタッフに言いたい、次回作は客本位に立った作品を作って下さい。

まあ、面白く無かったって意見はもちろんアリなんだけど、
ムキになってつまらなかった事を正当化しようとしてるヤツって
ちょっと可哀想。何がそんなに不安なんだ？
自分の感性に自信が無いのか？

若いうちからネガティブアピールしか出来ないようじゃ、
将来出世出来ないぞ。W
せっかく金はらってるんだから、楽しめた点を探した方が得だよ。

まあ、ホントにつまらなかったら書き込みなんかしないだろうけどな。

>>198
いやいや、楽しめた俺も客だよ。
自分の感覚や、映画はこうあるべきだというものを、客単位で見なくてもいい気がする。

いやぁ、つまんないものはつまんないよ。

>>201
それでいいと思うよ。

試写の時は後半のストーリー展開を追いかけるのが
必死で余り楽しめなかったが
先程、オールナイトの2度目の鑑賞で楽しめた。
やっぱ、パヤオは天才だわ。
つーか、荒地イイ味出し杉
ラストの飛んでるハウルの城の中庭で
マルクルとヒンが走り回ってる横ん所で本読んでるんだなｗ

感性かどーかしらんが本音で最悪だったっつーだけのこと、それ以上でもそれ以下でもないんだよ、宣伝番組なんか組むな！次は観れる作品を頼む…m(__)m

まあ評価なんて結局多数決なんだから思ったように言えばいいんじゃない。

千と千尋は最高傑作だと思うんだけど、
ハウルは最低だと思う人いませんか？

>>198
ソレの何処が詰まらんの？

やっぱりこれも中盤を少し越えてまでは神な作品なんだよなあ。
惜しい。

ｷﾑﾀｺ、初めて褒めてやるよ。
よかった！　声優のほうがしゃべり旨いじゃん（ﾜﾗ　　ﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏの下手糞な芝居しか頭になかったので
ﾊｳﾙのﾌｧｰｽﾄｼｰﾝ（ｿﾌｨとのはじめてのｴﾝｶｳﾝﾀのｼｰﾝでもある）で、ｿﾞｸっときたよ。
完璧にあの金髪美形ﾊｳﾙとあってたよ。
ｷﾑﾀｸはこれからもﾄﾞﾗﾏやめて、声優でもしたらいいんじゃねえのか？

ただ、「うああああああ！！！！！」と二階から飛び降りてくるところの演技はﾄﾞﾗﾏの
ｷﾑﾀｺになってたような。あれ？　ということは要するに感情の表現があるところはやはり下手になるのか？

ま、よかったよ。話も声たちも。

アホか…つまんなかったから次に後悔する人が出ないように書きこんでんだよ、いい作品だったならくどいくらい絶賛してるに決まってんだろうが…てかお前本当に観たのか？

>>209
ｵﾏｴﾓﾅｰ（　´∀｀）

アンチ必死すぎてかわいそうになってくる

ただのアンチかｗ

オールナイトで見てきた。原作よんで見るべきだなこれは。内容については

？なぜソフィーに魔法がかけられたのか？
？なぜソフィーはカルシファーの呪いをとけたのか？
↓
●原作ではソフィーには命を吹き込む魔法の力がある
↓
・ソフィーに荒地の魔女が嫉妬して魔法をかけた
・その魔法をもつソフィーでなければカルシファーの呪いは解けなかった
　（ハウルがいなくてもカルシファーが生きていくためにはその方法しかない）
・かかしも実はソフィーが命を吹き込んだ

この辺はあらかじめ伏線ひいておけばかなりすっきりしたのにな
原作読んでいたんで殆どの部分は自然に補完してムリなく見ることができた。
あと戦争激化の原因はうわさ話で王子が行方不明になっていたから、
とでもしておけばよかったのにな（あったかもしれないが）。
原作のおいしい設定を大量につかってるのに、プロットを全然違う
ものにしたので処理しきれてないって感じ。

あとソフィーが王宮からにげるシーンは7リーグ靴をつかうべきだったよ。
あれの原作でのドタバタシーンは好きなんだ

あの作品を観に行くお前を想像したら嬉しくなってくる。

おれも今の時点ではつまらなかったと思ってるけど、>>204や>>206は何をしたいかわからんよ。
ただ「つまらなかった」を連呼してても、面白かったと思ってる人はどうつまらなかったかわからないじゃん。

>>209
そういった怨念が積み重なると
醜い姿を隠せなくなってくるのだ。

原作なしでも十分楽しめたよ！何年か後に暇あったら原作読むわ〜
だから原作信者は言葉を慎みたまえ

>>209
安心しろ。世の中にいる人は、みんなお前と同じ人間じゃないんだから。
と同じ意味のことを、いろんな人に何回も繰り返し言われてるぞ。
まぁ、俺はくどいくらい絶賛してる節があるが。
興奮して眠れないです。

原作もソフィーの魔法については冒頭でサラっと描いてるよな
最初の3ページで、ソフィー帽子にかたりかけると、
その帽子をかぶった（ださい）女のヒトがもてもてに
なって駆け落ちするってウワサが聞こえてくる.
これだけでもピンとくるひとはクルだろうし

だから原作はもういいって
別もんとして考えようよ！
私は純粋にソフィーには魔法なんか使えない方が好きだな

どこが面白いんだよ。こんなクズ映画。
木村拓也の出演するモノは全部クズだ。

もう同じような感想はいいよ…
誰か、作画について語ってくれ。大平さんの今回の仕事はどうだったのか？
初参加なスタッフはいたのか？などなど

>>208
同意。予想を裏切られて嬉しかった。先入観なんてアテにならんね。

明日（今日）違う映画を観に行く予定なのに寝れない…
つうかハウルをまた観たい。

今日観てきました。
今更だけど

ソフィーの城壊しの意味って
ただハウルを追い駆けたかったから壊したんじゃないの？
ソフィーには魔力が無いから、火力で補う為に。
髪をあげたのは、髪は女の命って言わぐらいだし、魔力が宿ってるんだと思ってたんだけど

>>221
am/teaXlのようにただつまらんと言うだけの薄っぺらな叩きはつまらんが
ここまでズバッと言われるとちょっとお前の事が好きになりそうだｗ

感覚的には、童話や寓話にも勿論、ルールは提示して
そのルールの上で作品を構築するんだろうけど、明確にやりすぎると
童話の抽象的世界観みたいのがなくなって、ある意味、
ＳＦやファンタジー小説みたいになっちゃうきらいがあるような。
そうなると世界のルールになって、人間の根底の具現化…にならない気がする。
（昔話に出てくるもの一つ一つが、その国の人の民族性を深くあらわすような感じ）

戦と千尋は見終わったとき、家に帰宅しても興奮していて、神作品だ！とおもっていたが
一ヶ月もすると？？？でどうでもよくなった。
ﾊｳﾙは、今別に興奮もしていないが、でもﾊｳﾙのほうがまったく完成度も高いしおもしろい、
いい絵も多い、ｷｬﾗも素材もいいと思うよ。
もっと戦闘ｼﾝを期待してたんだけどね。

　紅＞ﾊｳﾙだけどね。

215、確かにすまん…、どう面白くなかったか、…うまく説明したいんだけど…観に行って後悔してくれとしか言いようがない…、結論『百聞は一見にしかず』…だな。でもラピュタとナウシカは文句なしに名作だと思っています。それだけは嘘偽りありません。おやすみ。

>>220
でも、原作を読んでから見にいったほうが
映画を愉しめると思うよ。全体的なストーリー、プロットは
原作ともかなり違うから、展開が今一つ読めないし

>>219
ソフィーについては、やっぱ魔法じゃなく
「思いやり」の力と表現してるんじゃないかと。

久石のBGMのおかげでだいぶ救われてる

＞お城壊しちゃったけどやっぱり動かして！ソフィー

帽子屋から離れるため。
お城の魔法を解くにはいったんお城を壊さないとダメなの(･ω･)
ソフィーたちがあそこで敵にさらされる危険がある限り、ハウルは戦い続ける。
だからソフィーが自分から負担を減らそうとした。
でもハウルが心配だから動かせる部品だけでハウルを呼び戻しにいこうとした。

>>230
その辺は個々人の解釈だから、個人的にどう思うかは
それぞれでいいんじゃない？魔法がある、と
したほうが私にとっては大部分のプロットが
すっきりするので、そういうふうに解釈するけど。

映像の鮮やかさ、音楽の美しさ、緻密な演出。どれを取っても最高峰のクオリティだと思うんだけど、

城を壊したのは帽子屋にサリマンの手下が入ってきそうになってたから
その繋がりを絶つために城の魔力を一旦壊した。
その後ハウルを呼びに行くためにもう一度カルシファーに簡易城をつくってもらった。
でもその火の中の心臓を荒地の魔女が見つけて（愛するハウルのハートを掴みたいがために）手にとってしまった。
燃え盛る魔女に思わずソフィーは水をかけ、火はなくなり城の魔力は消えた。
そこで城転落。

ここまでおｋ？

>>235
それが何？　って感じなんだけど。

>>236
たんだん、お前がかわいく見えてきたぞ。

>>224
いびつで大きな城は積もり積もったハウルの心の闇の具体化なのです。
それをソフィーという掃除人がやってきて
部屋をきれいにして、さらに城を粉々にする。
で粉々になった破片の中からソフィーは
ハウルの過去の記憶の扉を見つけるのです。

224に対する返事だった。遅くなって間にいっぱいレスがｏｒｚ

一人でソフィーを演じるなら倍賞位でないと出来ないなと思ったが
若いときのソフィーが・・・
やっぱり声の張りとか青さが足りないというか倍賞に声質似た若い人引っ張ってきて
１役二人で演じたほうがええんちゃうか

ソフィーの呪いについては漏れ的の解釈では
複雑な魔法と言っているし、単に老婆にする魔法ではなく
心を身体に反映する魔法だと思う
呪いをかけられた当初は腰の曲がった９０歳の老婆だったが
城に住み着いて自分の生きる目的を見つけ出している時点で少女には戻れなくとも
背筋が真っ直ぐになって９０歳の老婆固定でなく婆様内でも年齢がころころ変わっている
というか次第に若返っている

>>222

大平さんは何処やったのは分からなかったけど
大塚さんの階段上がるシーンはイイ味出し杉
荒地のデフォルメがﾜﾛﾀﾜﾛﾀ

>>238
なんか詩的。
核心突いてる

>>238　なんでハウルはそんなに秘密主義で、しょーもないプライドだらけなの？

途中で送ってしまった。ｽﾏｿ
映像の鮮やかさ、音楽の美しさ、緻密な演出。どれを取っても最高峰のクオリティだと思うんだけど、
なんか、断片的なんだよね。物語が。ラピュタとか見てるときって物語の起伏とシンクロして
すごくﾜｸﾜｸしたもんだけど。なんか「ハウル」はそれがなかった。
もちろん、各場面では楽しかったさ。でも、あとで思い出すと「？？？」なことが多いんだよね。
あと、好きって感情は言葉にしちゃうととても陳腐に見えます。
これまでは言葉で言わずに、仕草とか雰囲気で伝えてきたのにどうしちゃったのさ・・・。
老化の呪いを自分の内面から克服してくソフィの姿はよかったと思う。

後半、ハウルに否定されたとき、一気に老けたしな。

でも現実的に冷静に考える。
キムタクじゃないと、あんな熱心に掃除する女なんていねぇよな…と。
はぁ。いいですよ。こちらは男一人でしたよ。ええ。

かかしのカブは何なのさ。

>>222
原画…田中敦子 賀川愛 山田憲一 芳尾英明 山森英司 小野田和由 鈴木麻紀子
松尾真理子 田村篤 米林宏昌 奥村正志 横田匡史 松瀬勝 二木真希子 篠原征子
近藤勝也 杉野左秩子 山川浩臣 栗田務 武内宣之 君島繁 桝田浩史 大杉宣弘
橋本敬史 増田敏彦 八崎健二 田中雄一 浜洲英喜 大平晋也 小西賢一 重田敦
山田勝哉 大塚伸治

>>238
途中、城を模様替えして中にソフィー専用の部屋を作ったのは
彼の心にもソフィー専用の場所ができたってことのメタファー？

いやあまりメタファーがどうこうってのは好きになれないな。
形而上的に遊ぶにはいいんだろうけど

>>248
体感的に感じたものを、メタファーとして捉えて理解するのは悪いことじゃないとは思う。
なんとなく、引越しでハウルが他の人間の居場所を認めた…感じはしたかも。

モテル男が、掃除もせずゴキブリだらけで、ボロボロの家に棲まないぜ。
結局、ソフィーの無償の愛の根拠が薄弱なんだ。
一目惚れでしかないじゃん。

倍賞の声は堪えがたいもんがあった。
キム蛸は許せても。
てか赤髪のとき以外はキム蛸に思えん。

>>244
宮崎が肝心な場面において、直截的な表現を好むのは、
耳をすませばをはじめとして今にはじまったことじゃないかと

>>250
精神的にね。

>>250
ソフィーも自分の居場所を見つけようと必死なんじゃん。
あの城追い出されたらまた途方に暮れてしまうし。
自分のできることは掃除しかないから一生懸命働いたんだよ。

原作だと城に入った後も、かなりウザがられてたんだよな

映画だとマルクルがすぐになついてくれたけど。
マルクルは原作にくらべて可愛いすぎるな。

>>241
あぁ、やっと「アニメ映画」的な感想が。
ありがとん。
大塚氏、「フリクリ」といい「東京ＧＦ」といい、ギャグ作画が最近多いのね。
予告編で流れ星がヒュンヒュン飛んでたが、あの辺り大平氏っぽいと思ったけど。

にしても、予告編見てる限り、ハイライトの付け方とか影の入れ方が古いような気がする
けど、どうでした？？

>>247
あぁ、これはうれしいよ。これまたありがとん。
目新しさはさほどない原画陣だね。ジブリ社内スタッフの
作画は堅実だけどつまらない。

マルクルは最高だよ
てか神木くん天才

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ちょっと解釈違ったので書いてみる。

Q.なんで戦争やめる気になったの？

サリマンはヘンの報告でカカシが隣国の王子だと分かり、
そして王子が戦争をやめることにすると言ったのを知った。
だから、敵国（隣国）がやめるのならこちらも止める方向で
進められるチャンスだと考えた。


Q.突如過去に行ったりするのはなんで？
最後の扉をくぐってから帰ってくるまでの
エピソードが実体なのかどうか分からんかった。

黒い扉が戦地になっている、という前提に同意。
その上で、魔法と人間の力がぶつかりあっているところに
ソフィー自身のハウルに会いたい、という気持ちが
（ソフィーの魔法というか、映画ではカルシファーが
言っていた、ソフィーなら大丈夫という根拠が「愛」の力だとして）
働いて、ハウルが本当のハウルだったころ、
愛する心を失っていないハウルの過去に結びつけたんじゃないかと。
結果として時間軸を超えて2人の出会いが生まれたという、
スペクタクルな展開にと思いました。

ハウルがソフィーを知っていた（2人の絆の生まれた瞬間）、
もしくは一目惚れだとして、ハウルのソフィーに対する愛が生まれた
時点に、ソフィーの愛する気持ちが引き寄せられたのかとか、
そんな風に考えました。

肯定してる人も、批判している人も、>>257以前くらいの
まったりした流れでスレが続くといいですね。おやすみなさい。
なんか「みんなに見て欲しい」もしくは「みんな見るな」をやりたいなら
ＹＡＨＯＯとかでやった方がいい気もするし。
（連続投稿で評価点コントロールだけはするなよ）

正直、この映画を手放しで褒める奴はこの映画のことを半分も分かってない
俺は悪い部分も含めてまぁ好きだけど。好きだからこそ不満も多々ある

最後のシーンでさ、カルシファーが自由になって
お城が崩れていくときに、案山子が自分の体を削りながら食い止めたところ、
思わず「あっ」と叫んでしまった。
そして、あそこで号泣してしまった。
２８歳無職毒男。

細かい点よりも自分とウマがあうかどうかが気になっていた
千尋はその点、今一つだったんで。
映画はだいたい最初の5分で自分とウマがあうかどうか
わかるものだけど、これは冒頭、ハウルと空を飛ぶところ
のマターリした演出で、あ、これは波長があうかも、って思ったな。

あと、もののけも千尋も、鬱屈とした雰囲気が前半を覆っていて
主人公は、なにかに追われるように行動してるんだけど、
これはそれに比べると主人公が自発的にのびのび
行動している点が見ていて居心地よかった。ソフィーは
少女の姿のときはやりたいこともやらないでいたけど
ババアになってからは、やりたいことは大概我慢せずに
やってるんだよな。

>>262
あのまま頭の方まで削れて、案山子が木っ端微塵になってたら
俺も泣いたかもしれないけど、下のほうの棒の部分が減ったぐらいでは･･･

どうしてソフィに命を与えられるまでは単なる無生物だった案山子が
ハウルの城をつれて来ることができたのだろうか？
それまで、案山子はハウルたちとは全く面識がないはず。
仮に案山子になる前の王子時代に面識があったとしても
案山子になって以降は案山子は単なる案山子でしかなかったわけで、
ソフィに命を与えられるまでハウルたちとコンタクトする方法は
なかったわけだし、命を与えられた後も
城をつれてくるなどの意思疎通はできるはずもない。
ご都合主義的展開だなあ。

結局、クズ映画ってことで全員一致だよね？

>>265
炎と知り合いなんじゃないの？
悪魔の呪いが掛かってるとセリフにあったぞ。

ああ、いい映画だったＹＯ

俺が言いたいのは駿最高って事さ。

>>265
知り合いというよりは、面白い呪いがかかってるので
興味をひかれておいかけてきたとか。初対面のソフィーも
呪いがかかってたのも手伝って、あっさり入れたでしょ

あるいは、火の精霊の魔力によって自分の呪いを解いてくれるヒト
へ導いてくれることがわかっていたからかもしれない
ソフィーも一瞬でどういう魔法にかかってるか、見破ったんだから
そのくらいの千里眼はあってしかるべきでしょ。だからかかしの
事も最初からわかっていたりして。

へえー、火の悪魔は万能だなあ。
分からないことはないんだねｗ

<262 ：名無シネマ＠上映中 ：04/11/21 05:33:28 ID:oeOnRsup
最後のシーンでさ、カルシファーが自由になって
お城が崩れていくときに、案山子が自分の体を削りながら食い止めたところ、
思わず「あっ」と叫んでしまった。
そして、あそこで号泣してしまった。
２８歳無職毒男。


　↑　いやいや、案山子ｼｰﾝなんて「ｽﾊﾟｲﾃﾞｨｰ２」の電車暴走ｼｰﾝと比べたら屁みたいなものですよ。

　ま、おもしろかったけどね。
ﾗﾌﾟﾀ。ﾅｳｼｶ。ｶﾘ城等の往年の名作は別格として、もののけ、千よりははるかに良かった。
紅と比べるとまけるけどね。
まあ、よかったんじゃない。

>>272
真性包茎アニヲタ君登場！

>>264
何だか案山子には「頭まで削れてもいいYO、俺がとめちゃる」
みたいな男気を感じてしまったのだｙｐ。

昨日、ハウル見てきました！とても素敵な作品でした。
ハウルが魅力的で憧れるモノがありました。
心と引き換えに絶大な力を得たハウルを、可哀そうで
刹那く感じました。ソフィーと出会い、心を取り戻す。
この物語の御伽噺的な部分に共感がわきました。
「ハウルの動く城」見てよかった！

釣り？

昨日、ハウル見てきました！とてもつまらない作品でした。
ハウルが萌えキャラで憧れるモノがありました。
心と引き換えに絶大な肉棒を得たハウルを、可哀そうで
刹那く感じました。ソフィーと出会い、心を取り戻す。
この物語の御伽噺的な部分に共感がわきました。
「ハウルの動く城」見なきゃよかった！

さっき、最終を見てきたが、映画館の環境が最悪だった・・・。

扉の外で大声で話してる奴の声や、
道の救急車のサイレンが聞こえる。
一瞬、映画の中の雑踏の音もリアルになったと勘違いしてしまった。

特に隣の席のカップル。
携帯で何度も扉の音を立てて出て行くし、
外から携帯の会話も聞こえてくる始末。
こいつら何しに来てるんだ・・・？

>>278
っていうか、そのガラの悪い土地はどこなんだ？
地名だけでもいいから教えてみなさい。

>>278
○○う○。

予告とエンドロール中も客が大声で話しててちょっと引いた。
別の映画館なら結構整然としてたんだけどなぁ。

>>265
＞ソフィに命を与えられるまでは単なる無生物だった案山子〜
ん、ソフィが命を与えた？　何処で？
叢の所に頭（カブ）引っ掛かって動けなかっただけでは？
（城が湖に行く時にソフィーがベランダに出た時も
　城の外壁に頭（カブ）が引っ掛かって
　動けなかったのを引っ張り出してた）

ソフィは杖代わりに使おうとして叢から引っ張り出しただけで
たぶん頭（カブ）が引っ掛かると動けなくなるでしょ


＞ハウルの城をつれて来ることが〜
こっちに向かって来てるのを教えただけでは？
連れて来たのならソフィーが城に入る時止まるしょ
歩いててソフィーが城に乗り込むのに必死だったヤン
「乗せるの乗せないの！」とか言ってｗ

これだけ評価が高いと月曜日の東宝の株価が楽しみ

駿「それでね、この城が動くんですよ！」
鈴木「へぇ…（また城かよ…）」
駿「それで、戦火のメロドラマを描くんだ」
鈴木「ほぉ…（今までと何が違うんだ？）で、ストーリーは？」
駿「少女が魔法で老婆にされます」
鈴木「ふむ…（また魔法かよ。少女漫画かオレは）それで？」
駿「戦争もある時代なんだ。決して生易しい物語じゃない」
鈴木「なるほど…（また言い訳が始まった）で、テーマは？」
駿「一言で言えません！まだ僕だって混沌としているんだ」
鈴木「そうですか。（うわぁ…またグダグダになりそう）」
駿「それで、今回は敢えて説明を省きます！言いたい事が山ほどあるんだ！」
鈴木「頑張ってください」

>>281
とりあえず話を全く理解してないお前はネタバレスレを含め、過去ログを読め。
ソフィの魔力ぐらい理解してから参加しろ。

アニメは映画ではありません。

イイ出来なのかワルイ出来なのか
君たちの意見が錯綜しているので、簡単なアンケートを
作ってみました。ご協力よろ。
http://01.7707.net/vt/hauru

>>286
をみると、やはり駄作か。

今観て来ました。
難しい‥。。。よくわからんかった。
あとソフィーの声が若いときでもおばちゃんくさくて受け付けなかった。ハウルの声は意外と良かった。
曲はGOOD

最初は憎まれ役の魔女が
最後には活躍してソフィ達を助けるかと期待してたのに、
ただのお荷物で終始。

案山子が身を挺して助ける所も良いシーンなんだが、
ついさっき崖から落ちて無傷だったソフィを考えると・・・。

非常に惜しい映画に感じた。
序盤の流れは好きなんだけどなぁ・・・。

>>248

はあ？
漏れは映画の事言ってるんだが

だからどのシーンでソフィが案山子に命を与えたんだよ？
連れて来たのなら何故、ソフィーが乗る時に城が止まらないんだ？

まあ、映画事では無く妄想だったら放置するけどｗ

しょうがないな。
いたずらするヤツがいるので、
一日一回しか投票できないアンケートもつくったよ。
よろしく。
http://board.elsia.net/usr/hauru/anrank/

>>290→>>248×
>>290→>>284○

眠いわ、そろそろ寝るか

>>290
アフォｗ

この映画を絶賛し、是非見ろと言う香具師もうざいが
執拗なまでにこの映画を叩いている香具師のほうがもっとキモイ
ただの娯楽なんだし、そこまで執着しなくても・・・

>>294
入場料金分くらいは叩かせてやれや。

はやおの魅力は、みおわったあとのカタルシスというか
爽快感。この映画はどうなのさ、その点。

商売している限り作り手の事は語ってはいけないのだろうが
６３歳の爺さんが監督したものとしては凄いというか
これ命削ってつくってるやろ

歳も歳だし藻前らそんなに期待するなと

俺順位

ラピュタ＞ハウル＞ナウシカ＞千尋＞トトロ＞カリオストロ＞魔女＞＞＞　｜　＞＞もののけ＞豚

今日見に行くのだけど、キムタクの声がイマイチみたいね

混んでるからやめろ
観るんだったら年明け第三週くらいが快適だ
楽しみにまて

髪が変に染まって溶けちゃうハウル
ヘムヘムみたいな犬の愛らしいしぐさ
コレだけでも見る価値あり

もののけ＞千尋＞トトロ、魔女、ハウル＞＞＞＞＞＞＞＞ラピュタとかナウシカとか豚とかそのあたりの駄作

パヤオはナウシカ〜魔女までの馬鹿正直ファンタジーが好きだ。
ナウシカの時の「機械と少女」って言う構図がお気に入りだし。

おっかしぃなぁ
金髪＋魔法使い＋女＋魔王って聞いたから、個人的には
マルクル「あの世で俺に詫び続けろハゥゥウウウウウウウウウル」
ソフィ「あなたには負ける者の気持ちが分からないのよ！」
とか言ってハウル魔王化すると思ってたんだけどなぁ…
どうでもいいけどカカシが元に戻る時、多少削れてたんだから
足の一本くらい無くなってたら泣けましたね

ラピュタとかナウシカは説教臭くてかなわん。
その点、ハウルは戦争反対もあったが、その臭いが薄かったので
まあまあ楽しんで見れた。
あれで戦争さえなけりゃ良かったんだが。
戦争どうでもいいだろ。
無理矢理入れた感じ。

千尋＞＞もののけ＞ハウル（予想）＞＞＞その他駄作

今までの宮崎作品の「分かり易さ」が無い作品でした。
美術や絵の動かし方はすばらしかった。何度も鳥肌が立った。
波の表現はCGだと思うけど良かったなぁ。

見てて思ったんですが、過去の作品のオマージュ的な場面が
随所にあった集大成的な映画だったと思った。
動く城＝オーム、変身ハウル＝シシ神、空飛ぶ奴＝ラピュタのフラッパー？
、魔女を扱っている＝宅急便、戦艦等＝ナウシカ、ラピュタ 等々
原作は読む気がしないのでここのスレで勉強してまた見たいと思います。

ｸｿだと叩かれてるが俺は良かったと思う
今までとは違った趣もあった

>>241
大塚氏が作画に参加してたのか。
階段シーンの演技が神レベルだったのはその為か。
荒地の魔女なんてアニメーターにとって一番やりがいあるキャラクターだろうね。

今日家族で見に行きます、ハウル（´・ω・`）

人混み苦手、列並ぶのﾏﾝﾄﾞｸｾ（'A`）

明日、見にいこう！今日は多そうだから。

見てきました。
恋愛重視でストーリー性は低くあれこれ疑問点や矛盾点を細かく考えな
い方がよいと何かで読んでいた(ソースは無いが製作者側のコメントだ
ったと思う)のですが、見終わってみるとやっぱりあれこれ気になる。
説明的なセリフを排除してる部分に喰いつきたくなってしまうんでしょ
うね。
子供みたいに素直な気持ちで見れないとつまらない映画と感じるかも
しれません。

キムタクの声は、前評判のせいか第一声で「うまい」と感じたぐらい
です。全く気にならなかった。賠償さんの方が気になった(声の演技力
はキムタクよりあるんだろうけど...)

千尋＞＞＞＞＞＞∞＞＞＞ラピュタ＞＞＞＞その他駄作＞＞＞ハウル（ゴミ）