オードリー・ヘップバーン

オードリーはいいよね。

いいっていうか可愛すぎ。

オールウェイズみたいに、死んだら、オードリーが迎えに来てくれれば良いのに

鳳啓介が来たりして

オードリーの映画は「ローマの休日」は勿論大好きだけど、ビリー・ワイルダー監督の２作品(「麗しのサブリナ」「昼下りの情事」)が特に面白くて好き。

サブリナ・サブリナ・オーサブリナ。

昼下がりの情事のヘア・スタイルは、女性的にはどう？

サブリナはオードリーは可愛いが、映画として面白いとは思えない。
若い頃も大人になってからもテレビやビデオやミニシアター（16mm？）で
何度も見直したんだけど……。
オードリー作品としても、ワイルダー作品としても食い足りないなあ。
まあ、ほとんど、ボガート（大好きな役者です）のせいなんだけど。
サブリナの父さん（運転手）とか、いいキャラクターはいるんだけどねえ。

ケーリー・グラントが出るはずだったけど、断られたので、ハンフリー・ボガートにオファーが行ったらしい。

一日目は、お湯の沸かし方、二日目は、上手な卵の割り方でしたね。
卵は、手首のスナップを利かせて、割るのよ♪

麗しのサブリナから、ずっと、衣装デザインは、ジバンシーにしていたらしいですね。オードリーと仲良くて、生涯の友だったそうです。

サブリナの見どころは、駅前に立っているオードリーが映った時。
　「あり得ん！」
と言う言葉が思わず出た。
でも、それ以外は評価するところはないなあ。

「麗しのサブリナ」は、最初見た時は全然好きじゃなかったけど、何度も見る内に大好きになったよ。
単純に映画としてなら「昼下りの情事」の方が面白いかもしれないが、サブリナにはサブリナの良さが有るよ。
それにしても、サブリナが取っておきのドレスを着てララビー家のダンスパーティーに現れる場面、
あの場面のオードリーは本当に輝いてるよ・・・男どもがﾎﾟｶｰﾝと見惚れてたのもわかるｗ
パリに行く前のサブリナも可愛くて好きだけどね。

>>942
でも、ジバンシーの名前は映画ではクレジットされず、オードリーが怒ったみたいだね。
（パリに行く前のオードリーの衣装をイーディス・ヘッド、パリに行った後の衣装をジバンシーが担当。
結局、スタッフ紹介で出たのはイーディス・ヘッドの名前のみ）
ジバンシーの名前が正式にクレジットされるようになったのは「パリの恋人」以降だね。

どんな女優のポスト･カードを部屋に貼るより
オードリーのポスト・カードを貼ると、部屋が映えるというか
インテリアの一部になりますね。
着飾ったオードリーも素敵だけど、日常のさりげないショットも絵になってしまう。

オードリーがあんなにセンスが良かったのは、やっぱり元モデルという事も
あってのものか、それに加えて、やっぱりジバンシーとの出会いが決定的に
彼女のシンプルでいて、無駄がない、けれど華やかな
ファッション･センスに磨きをかけたんでしょうかね。

女優なのにファッションリーダー的存在になってしまったという所に、オードリーの凄さが有るね。
そんな女優はそれまで居なかったんだよ。

>>944
イーディス・ヘッドは、麗しのサブリナで、アカデミー衣装デザイン賞で、オスカーをもらっているんですが、ジバンシーが気の毒だと
確か、オードリーが発言していたような．．．キャリア的には、イーディス・ヘッドは、大先輩にあたっていたみたいですが。
アルフレッド・ヒッチコックとよく組んでいた、衣装デザイナーですね。イーディス・ヘッド。
オスカーも最終的に、８個も、貰っています。ローマの休日が、それに入ってますね。

ジバンシーは、今、調べたら、アカデミー賞は、パリの恋人のノミネーションのみで、ひとつもゲットしてないですね。ちょっとこれは以外でした。

オードリーのよさは夢のようなところかな
他の女優では、絶対に出せないオーラを持っている

>>946
女優にしてファッションリーダー…
マレーネ・ディートリッヒもそんな感じではあったけど、
オードリーはもっと身近な、現代風な感じよね。
ポートレートでも気合のマレーネ・どこかカチッとキメがあるけど自然体オードリー
っていうか。

オードリー最強！！

ピアノで魅惑のワルツ練習してます
オードリー関係の音楽はとっても楽しい

ローマの休日の、ショート・カットは、世界的に、流行したそうです。

いわゆるヘップバーンカットな。
でも、あの髪型は相当美形じゃなきゃ似合わんよな。

オードリー・ヘップバーンの舞台劇ＧＩＧＩの映画化、恋の手ほどきって、面白いでしょうか？

松田聖子の聖子ちゃんカットも８０年代大流行しました

>>949
マレーネ・ディートリッヒ、パリで一緒に、にカメオで出てましたね。

オードリーが流行らせたファッション…

ヘップバーンカット、サブリナパンツ、ヘップサンダル、アリアーヌ巻き、シャレードグラスなどなど
そして、ジバンシー、ティファニーを世界的に有名にした
とにかく、影響力の大きい女優だった

アリアーヌ巻き

これって、パリの恋人でしたっけ？

「昼下りの情事」の時だよ
その時のオードリーの役名がアリアーヌ

>>959
すまそ、パリの恋人の、本屋で、歌うシーンで、体に何か巻いていたので、それのことかな、と思ったです。

>958 スカーフを頭にかぶって、いったん前で結んでから先端を首の後ろ
　　で縛る巻き方。日本人が真似すると全員が農家のおっかさんスタイル
　　になっちまってました！！小顔で後頭部の形がよく、スタイルが良く
　　ないと似合わんから真似しない様にね。

（続）アリアーヌ
　首元がもっとすっきりしてるけど、こんなんに似てる奴（笑）
　http://www3.nhk.or.jp/taiga/cast/w_matudaira.html

>>962
ワロタ。

暖かそうなアリアーヌ巻きだなあw
どっちかっていうと真知子巻きに近いね。

オードリー・トリビア

暗くなるまで待って、では、盲目の人妻を演じるため、目の輝きを和らげるため、コンタクト・レンズをつけて、演技に挑んだ。

盲目の人妻を演じるにあたり、そのコンタクトを曇らせて本当に目が見えないように
したらどうかという提案が有ったが、オードリーはそれをキッパリと拒否した。
目が見えてるのに盲目の役を演じるのは非常に難しいが、オードリーは実際に盲学校に行ってみたり、
目の見えない人の行動を細かく観察したりして役作りに励み、見事にこの難しい役を演じきった。

それとは関係無いが、「春琴抄」という映画で山口百恵がやはり盲目の役を演じていたが、
彼女はずっと目を閉じて演技してたな。
いくら盲人でも、ずっと目を閉じてるのはおかしいだろうと思いながら見てたけど・・・
やはり、ちゃんと目を開いてるのに盲人の役をやるのは難しいんだなと思った。

盲人の役を演じる場合、瞬きをしないとソレらしく見えるという演技の方法論がある。
以前、何かの文章で、
「『暗くなるまで待って』でオードリーは一度もしてなくて、流石だと思った……」
と書かれていたんだけど、最近見直すと、しまくってるじゃん。
いや、別にしてもいいんですけど（盲人も目が乾くわけだから）、
あの文章は誰が書いてたのか……いまも気になります。

レシートの裏にﾄﾞｿﾞｰ

オードリーの伝記を読むと癒される。

君に読む物語では、噂の二人で、共演した、ジェームズ・ガーナー出ているし、
ハウルの動く城のソフィーの声は、ローマの休日の王女候補だった、ジーン・シモンズだし、ジュリー・アンドリュースも映画に
出ているし、オードリーと縁のあったひとで、健在な人一杯いるんですけど、オードリー本人は、早すぎましたね。

オードリー程役に恵まれた女優は珍しいし、中身の濃い活動したから、
やり残した事も無かったんだと思う。
それに、暴力シーンも当たり前の現代の映画において、
彼女が心からやりたいと思う役があるかどうか・・・。

少し早いけど新スレ立てておきましたので、よろしく

オードリー・ヘップバーン　part2
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1111769330/

写真、白黒だといいけど、カラーだと化粧の濃さが良〜く分かって萎え

お前ら、こっちをちゃんと埋めろよ。
スレ建て早すぎｗ

スレを埋めるために、話題提供。

ドイツの記事なので詳細は分からないけど、オードリー「幻の切手」の続々報。
オークションにかけられているようです。
2万ユーロスタート。誰か買う？

ttp://www.main-rheiner.de/region/objekt.php3?artikel_id=1824060

切手に莫大な金を注ぎ込む人って本当に居るんだなあ・・・
オードリーが出た某映画のお陰で、切手収集のブームに火が付いたっていう事が
有ったらしいけど。

美しい唇のためには、親切な言葉を話すこと。

美しい目のためには、他人の美点を探すこと。

美しい尻のためには、尻丸出しで歩くこと。

オードリーが、亡くなる何日か前に読んだ詩。

美しい唇のためには、親切な言葉を話すこと。
美しい目のためには、他人の美点を探すこと。
スリムな体形には、おなかをすかした人に食べ物を分けてあげること。
美しい髪のためには、一日に一度子供の指で梳いてもらうこと。
バランスのためには、決して自分一人で歩くことはないと知っておくこと。
人間は、物以上に、修復され、更新され、生き返らされ、
再利用され、改善されなければならない。
何人も決して見捨ててはならない。
助けてくれる手が必要ならば、自分の腕の先にその手があることを忘れるな。
年をとれば、君は二本の手を持っていることに気付くだろう。
自分自身を助ける手と、他人を助ける手と。

保守