戦争のはらわた

いいよね。

おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ！　頭が高いんだよ、ボケ！

. 　 　　　　　　,:::-､ 　 　 　　__　　　　　>1　クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
　　　　,,r 　　〈:::::::::） 　　　ｨ::::::ヽ　　　　>3　>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ（ﾌﾟ
　　〃 　　,::::;r‐'´ 　 　 　 ヽ::ノ　　　　　>4　お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、ﾘｱ厨ヒッキー（ﾌﾟ
　　,'::;' 　　/::/ 　__　　　　　　　　　　　　>5　汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. 　l:::l 　　ｌ::::ｌ　/:::::) 　 ,:::::､ 　ｊi　　　　　>6　いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
　　|::::ヽ　ｊ::::ｌ、ゝ‐′ 　ﾞ:;;:ﾉ　,j:l　　　　　>7　ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
　　}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ｧ ＿_ノ::;!　　　　　>8　知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな（ﾌﾟ
. 　{::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/　　　　　　>9　つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ？
　　';::::::::::::ﾄ､::::::::::::::i＾i::::::::::::/　　　　　　>10-999　WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. 　 ｀ｰ--'　ヽ:::::::::::ｌ l;;;;::::ノ　　　　　　　>1000　1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
　　　　　　　　`ｰ-"

↑
完結しちゃってるじゃんかよ

邦題がねえ。上映の時期的にもホラー映画のカテゴリに入っちゃってたね。

続編は『平和のはらわた』

最後の笑いが良い

実はキャプテン・キーゼルが一番渋い。

いやあクルーガーっしょ　やっぱ　「この山賊野郎！」　汚いけどカッコヨイ

プライベート・ディッツは初々しかった。

やはりラストシーンだな。
これまで作品の中で積み上げてきたものを全てひっくり返すかのような
あの終わり方はすごかった。

ワッハハハッハハハハーオホホホ　　シュタイナーはどうなったかな？

奴は認めた！奴はイエスと言ったぞ！
君はどうだ、ケプラー！！

>>10
どういう意味？

>>同じく俺もワカランッス
説明キボン

ミス
>>10ね

続編はしょうもなかったな。

ラストの場面で、攻めてきたロシア軍に対して、
シュタイナーとシュトランスキーの二人が残って、
さあこれから最後の決戦――というところで。

突然童謡が流れて、台詞がドイツ語になって、
シュトランスキー「た、弾が出ない！」
これまでカッコ良かったシュタイナーはやけくその大爆笑。
スタッフロールの最後で、現実の第二次大戦の処刑写真。

現実の戦争は、結局はとてつもなくバカらしく悲惨なもので、
シュタイナーの男気など、その前では芥子粒のようなもので
しかない、と思ったのを憶えている。

「はい！」
「もっと大きな声で！」
「はいっ！」
「もっと！」
「はいっ！！」
「もとー！！」
「はぁい！！！」

なぜ今頃スレが立つ
死んでから結構経つし

マキシミリアン・シェルを連れてきたオートバイ兵、カッコえ〜。
思わずドラゴン製オートバイ兵の12inchフィギュア買ってしもうた。

あの笑い声は大げさな話、映画史に残るよね。

つーか、これ初めてビデオで見た頃
タバコのテレビＣＭジェームズ・コバーンがやってて
同じ声で（当たり前かｗ）「Speak Lark!」
いや、堪らんかったなー。

「戦争に負けたら何をする？」「次に備えます」

「俺は神はサディストだと信じてる。多分そのことすらご存じない。」　

音楽が良い。

戦争を題材にしたアメリカンニューシネマ

チンポ噛み切りシーンがいたたたた・・・・

風呂に入ってたネエちゃんがいいな

ＤＶＤの特典映像にはどこの軍事ヲタｗによるものか知らんが
映画に登場する各兵器の詳細な解説が付いてる。
ようするにその方面のマニア向けの作品でもあるんだな。

>>6
キーゼルさんはタイタニックでデカプリオに拳銃ぶっぱなしてました。
だいぶ太ってました。

最後の敬礼が渋かった。キーゼル大尉。

境界線！！

俺達は味方だ！！

バババババババババババババババババババババババババババババババ

まて、この野郎

シュトランスキーの命令でやた

ボブ＆キースの影響でPCオタには知名度の高い映画だね

戦争映画に歌、特に御当地の唱歌を前線の兵隊達が歌って和む場面って
あんまり思い付かないんだけど（プライベートライアンのピアフのレコード、
フルメタのミッキーマウス、突撃の賛美歌）間違いなくこの映画が一番うまいと
思う。しかもドイツ語。さすがクラシックの國でつね。

テレビの吹き替え版をみたいなー。
「このブタ野郎！」が原語にはないんだよね。
スタイナーが大尉に言う「あんたの飼い犬が死んだよ」も、
原語では“トリービックは死んだ”で“飼い犬”じゃなかったし。
配役はどんなだったんだろう。

コバーンの吹き替えはやっぱ小林清志だよね。
シェルは羽佐間道夫だったかな？

ちがった筈…。

リロードはどうやるのだ、スタイナ−軍曹！

>>36はウォルフガング・ペーターゼン監督の「U・ボート」を観てないな？
観たまえ。良い映画だから。


復唱は？

確かコバーンの吹き替えは今は亡き森川公也。
シェルは定番の家弓家正だね。

We are defending! We are attacking! We are counterattacking! Sir!

バトルロワイアル２のラストの銃撃戦て、これのぱくりだよね。
音楽の使いかたなんかそっくり。

>>41
海軍のニュースの最初にで「我はイギリスへ進軍する」のサビ部分を流しておいてその後で「ティペラリ」を流す辺りは上手い。
艦長の「音楽くらいで思想は変わるまい」って台詞は最高の皮肉だね。
軍歌や制服の魔力によって支配していたナチに対するアンチテーゼの一つを見た気がする。
まぁ、ドイツ軍歌も大好きなんだが・・・


ジブラルタルを抜けてキールに帰る途中の「ティペラリ」の大合唱も（･∀･）ｲｲ！

あんなチンカス映画にマネされても嬉しくないな

マネされたと決めつけるのは被害妄想と誇大妄想の掛け合わせ

これ、凄い映画じゃなかったッすか？
家の近所のビデオ屋ではホラーのコーナーに置いてあります。
てっきり戦争題材のホラー（オカルト）かと思って借りたら
実際とんでもなくいい映画でした。
ラストでは何故かベトナム戦争の写真が混じってるんだけど
哀しくなってわんわん泣いたのを覚えています。

46はバトルロワイヤル�Uのことです　一応

>49
了解した

>>11
笑い声と共に画面がストップモーションになり、ひときわ大きな迫撃砲の破裂する音が
被るのでもう、ほとんど助からない感じがする。
でも終わりの方でほとんど小さな声で“shit”って言ってるのが聞こえる。
見る人によって死んだか、怪我ですんだのか好きに解釈していいのかも。

スタイナーは御存命で、
その姿を“ロッド・スタイガー”に変えて
『戦争のはらわた２・戦場の黄金率』に御出演です…。

>>52
あれを続編といったらあかんど。そげな態度許さんばい。
それにしてもなして前作で生き残ったドイツ俳優たちのこのこ出てると？
マクシミリアンシェルはハリウッド映画出まくりやけんまあ話はわかるが・・・

クルーガーとアンセルムのことばい！プライドば持て！！

わかちゅう、わかちゅう、もじゅだんまらっしゃい。


　　　　　　　　いい歳ばこいて。

ほれ（　´∀｀）ノ　ttp://www.geocities.jp/bfvyoon/xww2.zip

そろそろ明日ぐらいにペキンパースレ立ててみるか。

北京パーも、晩年は駄作でしたな

>>56
mitukaranakattazo
何故だ？

『藁の犬』はどうよ？

「わらのイヌ」は傑作だす　怖いだす

僕のペキンパー・ベストは
�@戦争のはらわた　�Aワイルドバンチ　�Bケーブル・ホーグのバラード
�Cガルシアの首　�Dジュニア・ボナー
ワーストは
�@コンボイ　�Aワイルド・リベンジ　　　　　　　　　　　みなさんは？　　

ちょうちょ、ちょうちょ、菜の葉に止まれ〜

ちょうぼ、ちょうぼ、帳簿が大変だ〜

うーん、コンボイダメっすか？
漏れは好きだったけどな。

コンボイってあの変な歌（CWニコルちっくな名前の人）の歌詞が原作なんだよね

この作品のDVDを見た方はいますか？
画質などはどうでしょうか？

>>66
リマスターされてて良好。問答無用で買ってよし。
字幕も有志が名乗り出て協力してやってるので
某戸田の字幕のように
ツッコみ所満載で怒りが込み上げることも無い。

倒れた男が鉄十字章に手を伸ばすパッケージならなお良かったんだが
リバイバル時に劇場で観れて幸せです

�@コンボイ（この良さがわからんやつはあっちいけ）
�A戦争のはらわた（オープニングかっこよすぎ）
�Bゲッタウェイ（アル・レッティエリの代表作）
�Cバイオレント・サタデー（俳優の選び方がペキンパーの未来を感じさせる）
�Dキラー・エリート（忍者も含めて全部好き）
�Eビリー・ザ・キッド 21歳の生涯（コバーンかっこよすぎ）
�Fわらの犬（ダスティン・ホフマンがしっかりペキンパーっぽい顔になるところ）
�Gガルシアの首（ギグ・ヤングとロバート・ウェッバーがいい）
�H昼下がりの決討（昔の西部劇だがしっかり面白かった）
�I砂漠の流れ者（この邦題のほうが味があっていい）

映画館で見ないと面白くないワイルド・バンチはあえて外した。

「はらわた」は“ここ近年すっかりダレ切ってしまっていた
ペキンパーの久々の大傑作”と当時の夕刊のコラムでも大絶賛されていた。
誰が書いてたのか、たぶん毎日の記者だろうけど。

あと階級の刻まれた襟章が見えないように襟をわざと折り返して着るとか
帽子の被り方にいたるまで凄くリアルな芝居をするってコバーンの事を
誉めているマニアックなファンもクラスにいた。

>>69
ジュニアボナ−は？当時の大スターマックイーンとは良好な雰囲気で仕事ができた
ってペキンパーが語ってて面白かった。二人とも気難しい事で当時は有名だったのね。

>36
『突撃』を観るよろし。

ペキンパースレ立てました。
【Why】サム・ペキンパーを語るスレ【not!】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1095224188/l50

ちなみに1977年に公開された当時は時期が悪くあまり話題にならなかった。
話題度では豪華スターが名を連ねた「遠すぎた橋」にはるかに及ばなかった。
（シェルはこっちでもナチ将校演じてた）

当時のパンフレットってすんごい高そう。
復刻でいいから見てみたい。

シュタイナーたちが戻ってきた時に機関銃撃つ塹壕のメンバーって
トリービック以外の人はそれまでのシーンに登場してたっけ？
特に必死で止めようとする人がいい人なので気になる。

>>74
俺、10年ぐらい前に通販で手に入れたんだけど内容が無い、というか
詳しい解説やプロダクションノートみたいなのがさっぱり無くて
肩透かしだった。写真がそれほど多いわけじゃないしなんか資料として
の価値が感じられない。
作る側（配給）の意気込みが伝わる逸品。

おおー。
知らなかったでちゅ

>>74
原題と同じサイト探して行けば
全ページうpされてるよ

配給はどこだったっけ？
あの当時の感覚じゃ「こりゃダメだ」と思いこんでやる気なかったんじゃ？
やる気あったらもう少しマシな邦題つけるだろｗ

>>78
ありがとう！見られました。
二人揃って来日キャンペーンしてたのね。
ペキンパーとコバーンが同い年とは知らなかったです。
>>79
松竹だったような。洋画部門とかあるのかな。

cross of iron大御所サイトね。予告編が見られないなぁ。
>>74氏はそっからプリントアウトすればパンフレット一丁あがり。

>>75
たぶん・・・出てきてないと思う。登場シーンとか考えるとストーリーに絡んでもよさそうな
ものなのに。

どっかのサイトか何かで読んだ記憶があるんだけど、サム・ペキンパーは「戦争のはらわた」
の編集そのほかにとても不満だったらしい。米独合作で意思疎通が上手くいかなかったから
編集がメタメタで監督はイヤになっちゃった、と書いてたような気がする。（記憶があいまいなので
違うかもしれない）
だからあのシーンがそうなのかは判らないです。

ペキンパーって晩年は体調が、気力がぐずぐずで、
作品を引き受けるもポストプロダクション以前の編集の段階で
体力がおっこちて編集を自分でできなかった。
そう、まちがいない。

あのバイオレンス土曜日、コンポイ、殺人偉い人なんか
なんとなく読了後がぐずぐずだし。たぶん編集は他人に任せたのでは？

　　　　　　まーちがいない！

>>82
レスさんくす。やっぱ出てないか･･･。

はらわたは小隊の人たちもいい人ばかりで（フェラ男除く）
なぜいい人がいい人に撃たれなきゃならんのだというあの場面は涙なしには見れません。

いい映画だす。
実際はベトナム批判だったの？時勢柄

「反戦」というのは建前だろうな。
ようするに「ワイルドバンチ」の世界を独ソ戦を舞台に再現したかっただけ。

殺されたロシアの少年兵がラストで復活しているがあれはどういう意味なのか？
ただ似てただけで別人？

個人的にはシュタイナーの後遺症はまだ治っておらず幻覚を見たか
月並みだが中盤で負傷した後の場面は彼が入院中に見てる夢だったか･･･
ラストの豪快笑いの時、近くで爆発が一回起こるが
それもどこか夢の中の出来事のように思えるのだが･･･

>>88　
あの子は同一人物なの？　思いもしなかった　だとしたら幻か　深い
でもロシア領内なので志願少年兵かも

俺は最後のシーンは象徴として描かれたもんだと思うなあ。
文章にすれば
「そしてスタイナーとストランスキーは硝煙の中に消えていった・・・・」
これを幻想的に描くとああなるとw

ドイツ版「スタリングラド」が子役の使い方で、もろぱくっている気がするのは
俺だけ？

コバーンって低音でいい声してるよなー。

>>84
>たぶん編集は他人に任せたのでは？
じゃなくて編集する「権限」がなかったはずよん。
「はらわた」の時はドイツ人のプロデューサーがムチャクチャうるさかった
らしいよ。海外の映画界では作品は金集めてきたプロデューサーの物だから。

つまるところアレだね
「戦争のはらわた」がペキンパーが望んでいた形で仕上がっているのかは怪しいと。
そして世界の戦争映画好きがヨダレを垂らして観る映画と化していることもも本人の
意図していたところとは微妙に違うかもしれないと。

原作？脚本？ではスタイナー小隊は懲罰部隊だったりして決して普通の兵隊ではないようだが
あまり画面からは読み取れない。翻訳の影響だろうかね。そのへん詳しい人いますか。

懲罰部隊じゃなくて偵察小隊。バカや素人は偵察兵になれないから、
むしろ精鋭でやんす。だから、最初の方で死んじゃう中尉さんというのは
実は物凄い人なわけです。戦争に疲れたエリート兵からお誕生会を開いてもらう
ほどに信頼を寄せられてたわけですから。
でもって、戦闘シーンで全員が敵へこっそり接近できり、
敵戦線後方にもぐりこんで活動できるのも「主人公側」だから、というばかり
ではないです。偵察兵なのでそういう行動はしっかり訓練を受けてます。
…つまり、映画の中で描かれてる活動で「軍隊での役割」については
充分にストーリーへ組みこまれている、と受け取ることが可能です。
もちろん、編集がアレで注意深く見ているとわけのわからん部分がでてくる、
というのはまた別の話ですぜ。

内務斑暴力の恐怖は
断然フルメタルジャケットの方が上。

でもこっちが元祖というこのジレンマ。

>内務斑暴力の恐怖は
>断然フルメタルジャケットの方が上
あれ、内務班というより教育隊での訓練過程。
おまけに海兵隊だから志願して(好きで)入隊した奴だけ。
イヤなら即座に除隊できる。
(…その後で陸軍に徴兵されるかもしれないけど)
ま、フルメタルジャケットは原作者自身がその点を理解してなかったわけです。
かなり批判を受けてもいますし、自分がなぜ批判されるのか最後まで
わからなかった原作者が惨めな死に方をするというオチまでついてます。

>>96
>内務斑暴力の恐怖は(中略)
>でもこっちが元祖というこのジレンマ。

別に日本の独創じゃない。どこの国の軍隊でも似たような面を持ってる。
映画であげるなら、ドイツなら『08/15』、アメリカなら『地上より永遠に』
あたりを観たらよろし。

邦画でも「人間の条件」とか「兵隊やくざ」とかいろいろあるよね

>>99
>邦画でも
そのとおり。ま、読んでいただければわかりますが、
>>98はあくまでも>>96の語った
「内務班暴力は日本が元祖」
という見解に対するちょっとした反論という意味です。
日本陸軍の内務班で陰湿な行為がおこなわれることもあった、という事実
を否定するものではありません。
つまりは、どこの国の軍隊でも似たようなものだったのだ、ということです。
…でも「人間の条件」は原作者がコミュニストだからこそ軍隊で苦労した
人なので、かなりオーバーに描かれている面もあります。

基地外上官って万国共通？

米軍だとロバートアルドリッチの「攻撃」に登場する上官が
それにちかい。
主人公（ジャックパランス）の小隊を見殺しにするところも
良く似ている。
基地外というより、無能で臆病な癖に親のコネで高いポストについてしまい、
プライドだけ異常に肥大しているが、決断力がゼロというタイプ。

ちょっと挙げていい？
実際の最前線って塹壕で掴み合いになるんだろうけど、
プライベートライアンでもはらわたチックな描写があったね。
トムサイズモアが弾の切れた拳銃を相手に投げ付けて飛びかかるところとか、
苛酷だった。

はっきりいってＦＭＪの「非人間的訓練シーンで観客にショックを与える」
のがキューブリックの狙いなら、ちと甘いんじゃないの？

公開当時、たまたまＴＶで鹿島建設新入社員合宿のドキュメンタリみたけど
何かというと腕立て伏せやらマラソンやらのリズミカルなノリは
現実に凄い実例がごろごろあると思うけどな

胸に青の蘭を刺す、ちょいと粋を気取っていたヒゲのソルジャーがうまかった。

>「非人間的訓練シーンで観客にショックを与える」
どういうショックを狙ったかにもよる。
アメリカ民主主義の擁護者である海兵隊が反民主主義そのものの訓練を
おこなっている点を強調したかったのかもしれないし。
少なくとも軍隊に詳しくないアメリカ人にはショックであった可能性がある。

>現実に凄い実例がごろごろあると思うけどな
ポルノ映画観てオレの性生活とは違う、と言ってるのと同じじゃないか？
フィルムのなかの作り事、リアルじゃなくてリアリティ(演出技法)。
ていうかさ…あの訓練シーン、どちらかといえば
イギリス人監督がアメリカ風のマチズモを皮肉ったユーモアだと
捉えたほうが楽しめる。

Haenschen klein ging allein in die weite Welt hinein
Stock und Hut steht ihm gut,ist gar wohlgemuet.
Aber Mutter weinet sehr, hat ja nun kein Haenschen mehr:
"Wuensch' dir Glueck !",sagt ihr Blick "kehr nun bald zuruek !"


ハンセン　クラーィ　ギン　ァ　ラーィ　　インディーウァイトゥー　ウェウトウナーイ

↑こんな感じで発音するといいんですかねｗ

サントラCD化キボンヌ　すげえいい音楽だと思う。オープニングのちょうちょとマーチの混ざってるのが好き
「たらったらーったらったらったたったー　でっでででどん（「ぽん」迫撃砲の音）でっでででどん「ぽん」」

10年位前、夜中テレビのチャンネルを変えていくと何やら戦争映画がやっていた
その映画は韓国映画らしく詳しい内容は忘れたが、韓国の特殊部隊が北朝鮮に
潜入して戦う話だったと思う。その映画のラストは特殊部隊員が味方？に機関銃で
撃たれて全滅するのだが、そのシーンが戦争のはらわたのデマケイション！！
のシーンを丸々パクッていて（音楽までも！）思わずテレビの前でひっくり返ってしまった。

戦争映画の最高峰。少なくとも昭和40年生まれのおいらの脳内では。

>>109
タイトルを思い出してくれ

＞107

Ｗは発音がヴ、だよ。

>>111
> >>109
> タイトルを思い出してくれ
残念ながらタイトルは覚えていませんが、確かタイトルの一部に特攻と付いていたような・・・そんなに
新しい映画ではないと思います。因みに吹き替えでは無く字幕でした。私は名古屋に住んでいるので、
東海地区だけだったかも知れません。そのころ深夜に韓国映画がよくやっていました。
とにかく特殊部隊員が撃たれて行くところがスローモーションになり戦争のはらわたのラストでスタイナー
笑い声が聞こえる時の音楽がくどいほど流れていました。幾らなんでもココまでやるかぁ・・・と思いました。

特攻で検索したけど見つからないよ〜。
内容からしてシルミド系の話だよね。見たいなあ･･･

>>スローモーションになり戦争のはらわたのラストでスタイナー
笑い声が聞こえる時の音楽がくどいほど流れていました。

テレビだと、音楽をたまに差し換えない？ローカル局でも。
あの辺の事情がよくわかんない。第一めんどいだろ。

>>115
外国の映画やドラマの音楽を勝手に変えるというのは前に映画秘宝だったかにも書いてあったが・・・
しかしあの場面にあの音楽は、合っていたと思うなぁ。この韓国映画は何と無く80年代位の映画じゃ
ないかと思う。タイトルは特攻か作戦とか工作とか・・・もう分からんョー！！あとチョット思い出した
のは戦闘服が迷彩だった事と最後に脱出してくる時、ジープに乗ってきた事。そこを味方？に
撃たれる。この映画を他に見た人は居ないの？何か不安になってきた・・・・・・

ペキンパーがハリウッドでなく西ドイツで作ったのはハリウッドのプロデューサーや
映画会社から作るなという圧力をかけられるからか？

>>108
以前出てたｻﾝﾄﾗCDはﾌﾞｰﾄﾚｸﾞだっけ？
ﾔﾌｵｸでアホみたいな値段になってたな
たぶんｱﾅﾛｸﾞ盤からの音源採取だから音質は...
>>116
ｺﾘｱﾝ戦争映画は「ﾎﾜｲﾄﾊﾞｯｼﾞ」しか知らないんで是非見てみたい

>>117
自分でストーリーを作る前にペキンパーの伝記をお読みなさい。

サントラは渋谷スミヤで購入。
（ARTEMIS ERNEST_GOLD FILM MUSIC VOL.3 ART-F 004）
録音はAADですが、音質はそれほど悪くありません。
劇中と多少アレンジが違います。
15曲目の「finale and end credits]と加古隆「映像の世紀」の「パリは燃えているか」を聞くと、目の前は殺伐としたモノクロ風景。

あげていいすか。

ジェームズ・コバーンはラストのバクハツ太郎はセルジオ・レオーネの「夕陽のギャングたち」（1971年）からの引用だろうか？

「夕陽のギャングたち」も思いきりベタだけど大好き。ションション〜♪

誰だよ
再上映時のパンフに吉田戦車のコメント載せようなんて思った奴は
しかも予想通り内容にまったく触れてないし

ただ戦車つながりかと

しかしキャストが豪華すぎ。
もうこんな顔ぶれの戦争映画って作れないんじゃないかな。

コバーン、ジェイムズメイソン、デビッドワーナ−、センタバーガーに
マクシミリアンシェル
　　　　　　　　．．．．そんなに豪華か？

>>127
同じ年に公開された「遠すぎた橋」とキャスト較べてみろ。

豪華じゃないか。
「遠すぎた橋」なんて巨費を投じたオールスター映画だろ。
有名俳優が一杯出てくるのは当然。
ペキンパーが作った戦争映画に、これだけの俳優が揃った
のが豪華といわずしてなんといおうか。

豪華というより渋いキャスティング

同意。
「豪華」だとなんかﾆｭｱﾝｽが違うと思う

なんか中毒性をもった映画だね
ときどき観たくなる

DVDは画質がいいなぁ。そのうち音がリニューアルされてdtsで出しそうだよね。

あれが豪華ならシンレッドラインも豪華なんだな。

シン・レッド・ラインはダメ画質なの？
はらわたの後でプライベート・ライアン見たら画質は見劣りした

パイオニアだったし、そこそこ画質よかったんじゃ？
シン・レッドライン。あんまし面白くなかったけど。
NBKの主役の人が過ってお尻を吹っ飛ばしちゃう場面くらいか

　あの後、大佐、大尉、軍曹の三人はちゃっかり生き残ってそう。
楽しそうに戦争やってたね。

オープニングとエンディングが衝撃的だった
コバーンのガハハ笑いでシメるだなんてまさか思わなかった
シュタイナーが部下（名前忘れた）を「もう大丈夫だ」みたいなこと言って抱きしめるシーン好き

鉄十字章　が原題なのね。

イイ顔めぐりあい

クロス　オブ　アイロン

>>139
シュネルバートだったかな
さんざん幾多の修羅場をくぐってきた腐れ縁なのね。

ＩＲＯＮＣＲＯＳＳ

>>143
クルーガーじゃない？爆撃の後の。もう一人にはなりたくないって。

>>113
そうだ！クルーガ−でした。
全身垢と汗で皮膜をつくってたひと。ペキンパー組ってわけでもなさそうだけど、
いい面構えだった。

やっぱりDVDは買ったほうがいいかな？画像は綺麗なんでしょ？

鉄十字章欲すぃなぁ

>>147
DVDだと最初のロシア人の子供をつれて帰る摂行の任務の後の地下基地の
ベッドルームの細かい様子がある程度鮮明に見えて感動です。
（壁の手紙、写真とか、後ろで芝居をしている兵隊のようすとか）
レーザーを後生大事に持っていただけに感涙でした。

落ちそうなのであげていいすか。

冒頭での坂田明のテーマ曲

何だこいつ、偉そうなこと言ってたくせにマシンガンも扱えんのか！？
シュタイナー大笑い
ラストでまた坂田明の曲。

OPで流れるのはドイツ語のちょうちょですよね？

日本語吹き替え版は出ないのかな？テレビではやっていたみたいだけどね

テレビでは大昔に一回放送されただけじゃない？ディッツの声が
ガッチャマンの順平のだった以外は覚えが無い。

監督の名前が出る時のドカーンが渋い。

>153
記憶では'81年頃に日テレの水曜ロードショーで放送した後、
関東地区では'85年頃に日テレかＴＢＳで深夜に放送したと思う。
吹替はコバーンが定番の小林清志、Ｍ．シェルが石田太郎でした。

84年の秋に荻昌弘の月曜ロードショーでやってる。
漏れの初見だったから記憶に間違いはない。
85年深夜はそれと同じバージョンだったはず。

>>155
教えてくれて有難う御座います。

テレビで何度も放送されていたとは全く知らなかった。オレが見たのは確か２５年以上前
だったと思う。テレビの吹き替えでマイヤー中尉がソビエト兵に銃剣で刺される時に
スタイナーは、マイヤー！と叫でいたが、ビデオの字幕では、撃て！となっていたけど
どっちが正しいのだろう？

DVDに日本語吹き替えも入れてほしかったですね・・・
再販とかはしないんでしょうか？やはり著作権がらみでだせなかったのかな？

吹き替えは是非見てみたい。
民放ではもうやらないだろうし、衛星では字幕だろうし。

台詞がドイツ語だとなおいいでしょう。
ドイツ語版出して欲しい。

「境界線だぞ〜〜」の後、バラライカ構えて肩を震わせていたたシュタイナーがﾌ〜と息を吐き
見てるこっちも力が抜けた瞬間、「ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ」
もーたまらなかった。焼きついちゃってますよ。

ドイツ公開の際にドイツ語に吹き替えられたらしいな。

>>162
それ、絶対みたい。

>吹替はコバーンが定番の小林清志、Ｍ．シェルが石田太郎
そのバージョン本当にあるなら観てみたい！俺TBS吹替版しか観たことないけど
シュタイナー＝森川公也　ストランスキー＝小林修　ブラント＝鈴木瑞穂　マイヤー＝堀勝之佑、他
でした。深夜にやった奴カセットに録音ｗしたので。
ちなみに「わた２」主演はスタイガーじゃなくてリチャード"フォークナー大佐"バートンね。

連続カキコ失礼しまつ。わたスレ見つけたうれしさでつい…
>>109
本編観たことないんで推測だけど韓国映画じゃなくて
中越戦争が舞台の「特攻大戦略」かも。

コバーンの声、「スカイライダース」の瑳川哲郎も意外と合ってました。

日本語吹き替え込みのＤＶＤは出さないのかな？

捕虜の少年兵を逃がす時の心温まるやりとりの後に、少年が撃たれてしまって
コバーンが声にならない悲痛の呻きを上げるシーンがなんとも言えん。

ロシア兵皆殺しにしての第一声が
「グッド・キル」「ビューティフル」
なのが最高。

>>167
なんか、泣き笑いというか、凄く複雑な表情をしているね。
“んゥゥゥッはゥッ”みたいな。
そんでもって歯をむくんだ。渋い。渋すぎるぜ、シュタイナー伍長改め軍曹。


これってホント？

スタイナ伍長は、元々将校だったが命令拒否で
伍長に降格されられたという設定は本当なのかな。

pi

キャットシットワンのパーキンス軍曹みたいに特務で階級を低く偽って
偵察任務についているのだと思う。

漢の映画だ、あげ

トリービック中尉のシーンでそれを言ってはイカン。

なにがええって、徹底的に変なところじゃ。

　　たとえばあのキーゼル大佐じゃ。あそこまで戦って、結局“ほな、ばいなら”
　　はないのでは。
　　俺は決して騙されない。



　　　　　　　　　　　　　　それが男では。

>>175
キ　ー　ゼ　ル　は　中　尉

キ　ー　ゼ　ル　は　中　尉

キ　ー　ゼ　ル　は　中　尉

キ　ー　ゼ　ル　は　中　尉
キ　ー　ゼ　ル　は　中　尉
キ　ー　ゼ　ル　は　中　尉

すみません、失敬シた。

この映画の見所は動くT34-85を拝める所だ。

やたらと長いよね、あの廃工場の撃ち合い。
やっぱあの戦車を出したかったのかな。

T-34はザクみたいだと思った

ただのザクとは違うのだよ

戦車の無敵さがリアル、プライベートライアンのタイガー弱すぎ。

映画館でベニヤ板バイザーを見つけて思わず席を立ちそうになったSPR
ユダヤ人市ね

タイガーの操縦席のスリットにトンプソン撃ち込むとこで冷めたよ。
>>SPR

ミラー大尉だって召集なんだからタイガー戦車に窓みたいのが付いてれば
思わず銃を突っ込みたくなるって。
アンセルムだって手りゅう弾投げそこねてスタイナーを殺しかけてる。
戦場では思わず突飛なことをしてしまうものなのだ・・・・

きっと前の戦いでバイザーブロックが壊れて修理できなかったんでしょう。
そう好意的に解釈しとく。

同様にこの映画のT-34/85も先行試験投入型で（ｒｙ

ストランスキーってホモなの？

マイヤー中尉のモデルはクルト・マイヤーなんかな？？

コバーンのキャラってもろアメリカのカウボーイだおね。
なんかあんまりリアリティがないような。コミックヒーローかい。

ベトナムがやりたかったんでしょうよ

DVDでは
ビデオ版の「ワイマール将校」云々の
世紀の誤訳は直ってますか？
あれは正しくは「ワイマール」ではなく
「ヴェアマハト」ですから
「国防軍将校」と訳すべきですよね。
その他にも誤訳たくさんあったのですか？

パンフレットか、DVDの冊子の中にいくつか正誤表（コメント）があったような。

>>192
ありがとうございます。
うーん、やっぱりＤＶＤ買おうかな。
クロス・オブ・アイアンの戦闘シーンは
ドイツ映画のリリーマルレーンにも
たしか流用されておりました。
それにしてもペーペーシャーは渋い。

冒頭の記録フィルムには
1940年7月のヒトラーのベルリンでの
凱旋パレードが使われていますよね。

「この戦争が終わったらどうする？」
「また次の戦争ですよ」
　
このやり取りに痺れた。

ドイツ語のちょうちょが流れてきたときは驚きました・・・

あれって日本とはまったく違った意味というか内容なんですよね？

ドイツ軍の将校の射殺シーンなど、見ていて辛かった・・・冒頭の・・・

>>180
T34はロシア版ザクだろ
登場当初の圧倒的な強さにかげりが見えるも、大量生産、大量投入で使い続けるような

定期的にご紹介だす。



タイトルバックの挿入歌：「小さいハンスちゃん」
日本では「ちょうちょ」で有名な曲です。

Haenschen klein ging allein in die weite Welt hinein
Stock und Hut steht ihm gut,ist gar wohlgemuet.
Aber Mutter weinet sehr, hat ja nun kein Haenschen mehr:
"Wuensch' dir Glueck !",sagt ihr Blick "kehr nun bald zuruek !"

小さいハンスちゃんは一人で広い世界に出かけた。
杖と帽子もお似合いで、とってもいい気持ち。
でも、お母さんは大泣きだ。ハンスちゃんはもういない。
「幸せにね。早くお帰りよ。」

盛りのついた雌犬の子供も健在ですよ。

盛りのついた雌犬って誰のことだったんですか？
映画の最後のほうで、凄く怖く感じました。

>>196
でもジオン軍ってドイツぽいでしょ。

ザク　　　　IV号
グフ　　　　ティーガー
ドム　　　　パンター
ゲルググ　ティーガーII
ジオング　マウス

て感じ？

>>199
ttp://www2.neweb.ne.jp/wc/STEINER/text-17.html

>>200
ぽいというか、思いっきりナチを意識して描かれてるよ
ジークジオンだとかヒトラーの尻尾だとか

パンターはWWIIの最優良戦車の声が強かった気がする

正直、ペキンパーでなくっても凄い映画。

ドイツ軍の軍服が最もきまってる俳優はマクシミリアン・シェルだと思う。
シェルは「オデッサ・ファイル」もよかった。
2番目は「砂漠の鬼将軍」でロンメル元帥を演じた、ジェームズ・メイソン。
この2人が揃ってるんだから、もうそれだけで最高の映画。

しかし独軍の軍服って、なんであんなにカッコいんだ？

俺的にはシェルの次はクリューガーかな。

そうか。クリュ−ガーもいたな。
悪役ではクルト・ユルゲンスとオットー・プレミンジャーが白眉。

大脱走で脱走後のマックィーンを収容所に連れてきた独軍将校。
戦略大作戦でイーストウッド達米兵と金を山分けするタイガーの戦車兵。
空軍大戦略でベルリンのナチの司令部にいた独軍将校。
以上を演じているのが同じ俳優なのだが、なんという名か教えてくれ。
顔は厳格なドイツ軍人という感じでなく、アホ面なのだが

カール＝オットー・アルバーディのことかな。
『バルジ大作戦』とか『パリは燃えているか』にも出てる。
（一番の大役は『戦略大作戦』の戦車兵役だと思うけど）
　
オットーを探せ！

>>208
ありがとう。
そういえば、ロバ−ト・ミッチャム主演のＴＶドラマ「戦争と追憶」で
もオットー氏はそれまでの役回りとは違う、鬼畜ナチ親衛隊員として出
ていたような…
勘違いかもしれないけど。

軍ヲタから見ると設定年度からT−３４−８５まだ早い残念。
ｂｙリンツ二等兵

>>210
軍ヲタから見ると、普通の戦争映画に可動できるT34/76を持って
くるのは実物のsdkfz.251ハノマークを調達する以上に難しい。

>>209
戦争と追憶
なつかしい・・・

>>211
あれだけせっせと作ったのに
ドイツがみんなぶっこわしたからね。
プロホロフカにタイム風呂敷とか持参すればかなり調達できそうだ。

>>しかし独軍の軍服って、なんであんなにカッコいんだ？

やはり、ドイツはアパレル界においても世界一だった様だす。
デザインの優れかたは他の随従を許さなかったのです。
今でもボスやジルの活躍をみると、なるほどと納得もいくのです。

今は日本を含む殆どの国で開襟式の軍服ばっかだけど、この頃のドイツや日本が使った詰め襟のほうが好きだ。

S・キングに、ナチの軍服を着ることで、やばい世界に目覚める少年の作品がある

あれは軍服を着たからというわけではないだろう。
短編集「恐怖の四季」に入っている「ゴールデン・ボーイ」だね。

ゲッベルスがカッコよく宣伝したのでドイツ＝かっこいい制服。
士官は自前で制服を仕立てたのでかっこいい。

戦争後期になるとあのヘルメットも、ブーツも着用しなくなる場合が多く
服装の面では多種多様、雑多で統率の美とは縁遠い感じ

制服ではないけれど、戦争末期は衛兵が首からぶら下げるでかいエンブレムがかっこいい
中世のごつい鎧を連想してしまう

>>216
そう、金少年
制服が一線を越えるキッカケになってたような記憶がある

>>218
野戦憲兵のゴルゲットの事かな？
http://www.tokyo-gunship.com/nazi/Zappin/002.jpg
http://www.tokyo-gunship.com/nazi/Zappin/Police%20Gorget.jpg
http://www.tokyo-gunship.com/nazi/Zappin/AF%20Gorget.jpg

仕立て上げのドイツ軍将校軍衣も良いけど、軍規で軍刀（太刀拵）の帯刀
が定められている日本軍将校も他の軍隊と違って様になっててカッコイイ。
http://www.h4.dion.ne.jp/~t-ohmura/gunto_012.htm

ｿﾚﾀﾞ！
ロングコートとの組み合わせがcool

ゴムびきのコートを着てゴルゲット付けた憲兵（バイク付き）は
戦争映画の必需品

>>221
遠すぎた橋？

>>221
野戦憲兵といったら"戦略大作戦"冒頭に出てくる
「雨の中雨套を着て歩兵・車両の交通整理」をしている野戦憲兵が好きだな。

オレは、クルーガーのワルサーP38が、カッコいいと思う。

スレ違いだが、流れで。
ドイツ軍の銃はかっこいい+優秀だったんだね。バンド・オブ・ブラザーズでも
将校のもつルガーに執着する兵士が出てきてたっけ。手に入れた後が笑ったけど。

でもシュタイナーは露助品を多用してた

バンドオブブラザーズつながりで思い出したけど、
戦争終結まもないドイツで独憲兵と米兵が仲良く世間話してるシーンが印象に残った。
ついこないだまで殺しあってたのにな。

冒頭、シェルが登場する場面の立ち小便がいい。
うら若い護送兵がポっと顔を赤らめてるのね。

あの音が妙にリアル。
　じょぼじょぼじょぼ〜

あの後握手しているし。差し出された方は微妙な顔つきのような。

ズボンで手を拭いちゃうな、自分なら。たとえプロシア貴族の末裔だろうが。
知った事かッてンだ。

こんなスレがあるなんて感激しました。

昔、オンエアした時に撮ったビデオ（しかもベータで）を見倒したため、ＤＶＤの
字幕が未だに抵抗あるんです。。。

ストランスキー大尉は、たしかにシュトランスキの方がいいんでしょうけど。

劇中シュタイナーが着てる上着は、スプリンター迷彩？

233
今DVDで見たところ、一応スプリンター迷彩だった。
スプリンター迷彩独特のあの線が見えた、でもずいぶんとペラペラなアノラックですよね？
洗濯し易そうで良い品ですね。

シュタイナー復帰後の
補充兵soll（ゾル？）に
　ストランスキー好みの党員…
　…だが死にたくなければ命令は聞け
みたいなくだり
がイマイチわからなかった。
どーゆーこと？
政治的な意味？たんに密告者疑い？

>>238
後者の方かな？
スタイナーは、ゾルに何か厳しかったみたいな・・・・戦車を攻撃する
時も、ゾルを指名して引っ張り出したり（その時ゾルは明らかにイヤな顔をしていた）
女のロシア兵にチンコを食いちぎられた時も、バカな奴だ・・・の一言で見捨ててし
まった。（ディッツと明らかに違う）早く消えて欲しかったのだろうか？

>>235
あれは何ちゅーか、ストランスキーみたいに政治的野心で戦場をうろつきまわられ
てもスタイナーや仲間にとっては迷惑だし命取りにもなりかねんので、
「生き残るプロであるスタイナー小隊の命令は忠実に守れ」と釘を刺したのでは
ないかと。

というのは、スタイナー小隊はドイツ国家の思惑とは全く違った倫理観で戦ってると
思われるので

っていうのがｵﾚの解釈

酔っ払って書いてるので変な表現だった。ちょい補足というか蛇足

党員（愛国者）は往々にして国家の建前を妄信して果敢なところを見せて
隊に迷惑をかける場合が多いのが定番。（ストランスキー然り）

「オマイが何を信じていても知ったこっちゃないが冷静に戦ってるｵﾚたちの命令は守れ」


冷静なスタイナーは釘を刺したのではないかと・・・いうことが言いたかったのよ

レスdomoです
塹壕シーンはかっこよかったのに…
死に方最低

いい映画だ。
age

おれ３月17日に誕生日なんで、その日に歌ってくださいw

>>244
俺がチューしてやるｗｗ

244覚悟はいいか。

バースデーなんか祝いやがって！
さわるな！おまいはｸｿのﾆｵｲがする！

>>247
ぶち壊すなよ・・・・>>244の誕生日なんだ・・・・。

Demarcation!!

でぃま　ほー
でぃま　ほー

でぃま　ほ！　ほ！　ほ！

激しくあげ。
　　チュドーン

どーんと。
　　　　derected by

sam pekinpah

保守

241ごめん誕生日忘れてた

本人も忘れてたﾖ。

納屋でﾁﾝﾎﾟかみ切られてくるわ。

ﾎｼｭﾀｲﾅｰ

シュタイナー！

ﾎｼｭﾄﾗﾝｽｷｰ

ﾎｼｭﾂｰｶ

ﾎｼｭﾈﾙﾊﾞｰﾄ

こんな鉄屑・・・

ﾎｼｭﾙﾂｪﾝ

ﾎｼｭﾄｩﾙﾑﾃｨｰｶﾞｰ

ﾎｼｭﾍﾟｰｱ軍需相

ﾎｼｭﾋﾞﾑﾜｰｹﾞﾝ

ホシュクスシュトルム

ホシュルムファースト

ホシュルムバーンフューラー

お前らドイツ語上手いな

ダンケ

シュネル！

同監督のワイルドバンチ未見だが面白い？

パイク・ビショップ

>>269
TSUTAYA辺りならDVDあるので借りてみたら。
ペキンパー監督の中では評価高いけど。

　　　 ／ ／ ＼　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　
　　　/　/　　　　 ＼　　　　　　　　　　 |　　　
　　/　/　　　　　　　 ｀ー 、　　　　　　 |　　
　　|　.|　　　　　　　　　　　ー―-、　　 |　　　　
　　|　 |　　　　　　　　　　　　　　　|　　 |　
　　|　 |,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿ ＼　 |
　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　} 　　|　久々にﾜﾛﾀ
　. ﾞN l　::.　　....:;イ;:'　　l　､　　　　　,l,ﾌ ﾉ　　 |　こういう党大会してたのが
　.　|_i"ヽ;:...:::／　ﾞ'''=-='''´｀ヽ.　　／i　l"　　＜　昔のドイツなんだよな今のﾈｵﾅﾁは
　　　.| 　::|　 ::　　||||||||||||　　　　,il　.|'"　　　　|　昔のﾅﾁｽを知らないから困る
　　　.|　::ﾞl　 ::´~＝==' '==＝''`　,il" .|.　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 .{　 ::|　､ ::　`::=====::"　,　il 　 |　　　　　
　　 /ﾄ､　:|.　ﾞl;:　　　　　　　 ,i'　,l'　ノﾄ､
　／ .|　＼ゝ､ﾞl;:　　　　　　,,/;;,ノ;r'" :|　＼

>>269
ワイルドバンチは必見。
ディレクターズカットバージョンがお薦め。

If they move. Kill'em!　　　擦れ違いごめんね。

２って続編？それともまったく別物？検索しても情報が皆無なんだが・・・

>>275
一応シュタイナーは出るんだけどね
“戦場の黄金律”でぐぐってみて

http://www.geocities.jp/jipang_t1/EUR/1979-breakthrough/
↑映像はこげな感じですよ。内容はね・・・

そういえばビデオ屋にあったな戦場の黄金律
今度借りてみるｗ

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　　　　　　　　　　　　,...,,;'´/;;;;;┬ヽ
　　　　　　　　　　 ／;;;;;;;/ :.:.:;;;o;;';;:ﾞi
　　　　　　　　　, 'ー ‐ ' ;:;:;:;:;:;:;:;;､､;;ﾄ
　　　　　　　 ／　 :　　 .:　:.:_　-‐ﾞ;;､;;;i._
　 　 　 　 　 i　　　　 ,,.-‐´　　　,,... --―::ｯ
　　　　 　 　 ',　 ,. =二　-‐ ''"´;,　 , .,,,', ´
　　　　　　　　i´｀ヽ　 /　　,. ｪｫ;　 i ｪｯ.}　　　　　俺も見せてやる
　　　　　　　　ヽ ,:　!.i. 　 　 　 　 ＿ヽ !
　　　 　 　 　 ,' :`!　; ﾞ 　 ..:..　　'- '／ ,'　　　　　　鉄十字章の取り方を
　　　　　　 　 '､:､:ゝ　　.::. :: , ' _,.. =:. ,'
　　　　　　　　i´ ヾ;,,　..　　:'　'´`ﾆﾆ.,'、
　　　＿,.　..-'´　　 ';;;;,,、　::,, _　´　.;;;;;;ヽ
　　　:.:.:.:.:.::ヾ､: : .　 ';;;;;;＼　｀ ￣;;;´;;;;;;;;:ﾄ,
　　　:.:.:.:.:.:.... ヾ :.:.　 ｝;;;;;;;;｀"´;;;;;;;;;;;ｨ'´,ィ ＼
　　　:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:./:.:ヾ;:;:;:;;;;;;;;;;:;:;;;;/:./:.:.:..:.:.:｀:..、

スタイナーのＡＡあるのかよｗ

ど、どうやってリロードするんだ？

ウハハハハ！ウッハッハッハ！

ｧ ,､'`,､(´▽`) '`,､'`,､ ……shit

age

　　　　　　　　　　　　　　　_ ,....
　　　　　　　　　　　　,...,,;'´/;;;;;┬ヽ
　　　　　　　　　　 ／;;;;;;;/ :.:.:;;;o;;';;:ﾞi
　　　　　　　　　, 'ー ‐ ' ;:;:;:;:;:;:;:;;､､;;ﾄ
　　　　　　　 ／　 :　　 .:　:.:_　-‐ﾞ;;､;;;i._
　 　 　 　 　 i　　　　 ,,.-‐´　　　,,... --―::ｯ
　　　　 　 　 ',　 ,. =二　-‐ ''"´;,　 , .,,,', ´
　　　　　　　　i´｀ヽ　 /　　,. ｪｫ;　 i ｪｯ.}　　　　　もう一挺探せ
　　　　　　　　ヽ ,:　!.i. 　 　 　 　 ＿ヽ !
　　　 　 　 　 ,' :`!　; ﾞ 　 ..:..　　'- '／ ,'　　　　　　弾薬もだ
　　　　　　 　 '､:､:ゝ　　.::. :: , ' _,.. =:. ,'
　　　　　　　　i´ ヾ;,,　..　　:'　'´`ﾆﾆ.,'、
　　　＿,.　..-'´　　 ';;;;,,、　::,, _　´　.;;;;;;ヽ
　　　:.:.:.:.:.::ヾ､: : .　 ';;;;;;＼　｀ ￣;;;´;;;;;;;;:ﾄ,
　　　:.:.:.:.:.:.... ヾ :.:.　 ｝;;;;;;;;｀"´;;;;;;;;;;;ｨ'´,ィ ＼
　　　:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:./:.:ヾ;:;:;:;;;;;;;;;;:;:;;;;/:./:.:.:..:.:.:｀:..、

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ニニ｢ﾉ　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ミﾟДﾟ　彡 ＜　ウラーーー！
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　　　　　　　　　　　　　 　　 ,>ﾆﾆﾆゝ=======＝┴（ll）　　　 )
　　　　　　　　　　　　　　 , l）フ∠／／ ヽニニヽ 　　Y――‐"､　
　　　　　　　 　　 , ―‐< 　　 ,――>――――――――――‐＼
　　　　　　　　　<--（(――<―‐‐<〃ヽ√ﾞY√ﾞY√ﾞY√ﾞ''√ﾞY《* 》
　　　　　　　　　　 ゝﾆ＼＿　ゝニ＼ ソ { .0.}{ .0 }{ .0 }{ .0 }{ .0 }ﾍノ
　　　　　　　　　　　 ＼ﾆゝ￣￣ゝニ＼ N__,∧,_ﾉ,ﾍ__,∧__∧__ﾉ／
　 　　￣￣￣￣￣￣￣^^^^^￣￣^^^^^^^^^^^^^^^^^^^￣￣￣￣￣￣

いいねいいね。

>>284
)鬼戦車Ｔ−３４

途中でＳＳ特殊工作員が入ってくるのですが、彼は国防軍に徴兵されたんでしょうか？

あの小太鼓のテン、テン、テン…。ってところが好き。

>>288
あいつはナチス党員だよ。それをからかって「ＳＳの特殊工作員だ」なんて言ってんの。
国防軍にだって党員はいたからね。

それにしても完全版のビデオは誤訳が多い。

>>290 なるほど｡

>>290
ＳＳじゃねーよ　ＳＡの亡霊だｗ

ペキンパーの中でベスト3に入る傑作だと思っている。
が、初見のとき、気に入らなかったのは、
“DIMARCATION！”と叫びながらトリービヒに撃たれるシーンと
エンドクレジットで流れる音楽が、
やたらエモーショナル過ぎて、作品全体のリアリティを殺している気がした。
まあ、何度も観るうちに、さほど気にならなくなったが。

ＯＰが秀逸
何度見ても鳥肌立つ

サントラ持ってる人います?

サントラ出たことあるの?

ホンの一瞬だけ、
サントラの聖地と呼ばれる店に入荷したが
瞬殺だったらしい。

　　　　　　　　　　 -‐　￣　 ヽ ､ ＿
　　　　　　　　 ／/　 ／￣￣ゝ~　'':::ヽ
　　　　　　　メ:: ﾘ　　 ヽ' ヽ_ゝ　 _　 _:::l
　　　　　 ／::／ 　 　 _　-‐:::i~,｡､ヽ .:::|
　　　　／:／　　 ／::::::::::::::::::::i `ﾟ' 」::､ヽ
　　　./::/　 　 ／::::::::::: _　-‐　~~　　　 ::＼
　　　|::/ 　 ／:::::::::::／　　　　 　 　 　 　 ,,;;ゝ
　 　 |::l　 〈::::::::::::／　　　　　　　　 _,,...-‐i'　　　ageるぞ
　　　ヽ;;　_ゝ,_,.〈;;,,,,_＿＿___,,,..-‐''"..ifｴﾌ､　　　　　　　　　　
　　　　 ￣ /　ヾ:::::l　　 （:::::::::::::j　 .:l~　 ::|
　　　　　　 l　　　:::l　　　ゝ:;;;;;;;:'　　::|　 :/
　　　　　　　ヽ_ 　 　 l､,／,,..　　(_ 　:j､ ::|
　　　　　 _／/i` .l--‐''　 .:　　/　￣ _, ::|_
　 ＿,／（　／ i　 ＼　　 : 　 '､-ﾆﾆ~ ' ::|__,,`ヽ
　　　　　 //.:/.'＼　 ＼　 　 　 　 ｰ　 ::!　。 o ＼
　　　　　 | {.:{ ..::{､.＼　 ゝ､_　　　　 _,ノiヽ　-‐ ''~＼　 _ , -､___, ､
　　　　　 ゝ＼`:..､ヾ::＼　　　　￣/ .:i :}::| ()ヽ　　,- ' 7　　　　　　ヽ _
　　　　　　 ＼＼.::ヽ　.::弌ー- 'ソ .:/.:ﾉ::|`-､ i　 |　./　　/　　／　　　l
　　　　　　　　＼＼.::ヽ　 `ﾆ仁,i' .:/.:r::/ヽ　`､　.|　　　/　 ／　　／　ヽ
　　　　　 　 　 　 ＼＼ゝ＼ﾍｷ/／.::／　　＼　 ﾉ　　　　　　　.／　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イ　　~ヾ､　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ　　　／

>>293
そう。最後妙にしんみりしちゃうよね。
しかも時代考証を超えた、こども受難のスライドが混じってるし

>>293
絞首刑に処される女（レジスタンスか？）もね。
あのエンドロールを見て特に強く感じたが、ペキンパーの戦争に対する姿勢は反戦というより
「憎戦」とでも言うべきものですな。

この映画好きな香具師ってスターリングラード（独）好きでね？判官贔屓
USアマゾンでも一緒に買え商品が、ワイルドバンチとかでなくスターリングラードになってる

ドイツ版スターリングラードもＤＶＤにして欲しいんだけどな

需要が無いから無理でね？
DVD化が進んでる米ですら、良作なのにDVD化されてない作品あるからね

と思ってVHS買ったら、数ヵ月後にDVD化された商品・・・　ハリーハウ全

>>302
一度発売予定にあがっていたが消えてしまった。

>>305
あの日本戰爭映画専門サイトのCOIでも問題になってたね。


皆期待していたのにリストから落ちて代わりに殆ど戰爭映画と言えない作品になってしまって。
そのせいで大半の予約キャンセルがでたそうな。

戦争映画は嫌い

見るな

嫌い、っていう人にこそ食わず嫌いをしないで見て欲しいねな。

「戦争が好きなのね。……それがあなたの病気よ」
うまい脚本だなあと思わずうなった。

第一作ではブルース・キャンベルが只の憶病者なんだよね。
２作から本領発揮って感じなんだけど、
個人的には繋がったストーリーであって欲しかったな。

死霊のはらわたはつまらんよ

鉄十字章あげ

ほシュタイナー

とどのつまり、この映画って何を一番主張してるのかな。
やっぱ反戦？それとも好戦？

名誉欲や戦争にまつわるしがらみを、
批判したかったんではなかろうか？

>>315
貴兄はペキンパーとは関係ないと割り切って別の方向に進んだ方が良いと思います。

京都太秦の知り合いに聞いたが、故深作さんは、「おもちゃ」撮影前にこれを初めて
観て興奮して、「おもちゃ」のOPにちょうちょの曲つけたらしい。
…あの人なら随分前に観てるものだと思ってたが…

ペキンパーとコバーンが来日した時、「独占！男の時間」という番組に出たのだが、まあその時にあろう事か、酔っぱらった川谷拓三が乱入｢『昼下がりの決闘』のはなししてよ」「深作欣二、ペキンパと勝負したれい！」と言う言う。
その拓ぼんを見ながらにやにやするコバーンは、シュタイナーというより電撃フリントであった。
ペキンパー、コバーン、深作、そして拓ぼん・・・今は誰も居ない。　合掌

ホシュタイナー

こば−んって、コンボイの助監督やったって本当なのかな…
クレジットに名前あるけど、周りのすたっふはやりずらかったろうなぁ…

>>321
奴はブルースリーの弟子だから大丈夫だろう。和を重んじる亜細亜の心を叩き込まれてるはずだ

超名作ﾎｼｭﾀｲﾅｰ

鉄十字章級超名作ﾎｼｭﾄﾗﾝｽｷｰ

コバーンが助監・・・

コバーン「はーーい、お疲れ様でしたーー。みなさん飯にしてクダさーい」

戦争のはわらた
かとおもったｗｗｗｗｗ