グレゴリー・ペックが87歳でなくなりました

http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/2985930.stm
作品リスト
ttp://www.stingray-jp.com/allcinema/prog/show_p.php3?num_p=22355

[001] ■ 　モビー・ディック ＜TVM＞(1998) 出演
[002] ■ 　愛のポートレイト／旅立ちの季節 ＜TVM＞(1993) 製作総指揮/出演
[003] ■ 　アザー・ピープルズ・マネー (1991) 出演
[004] ■ 　ケープ・フィアー (1991) 出演
[005] ■ 　私が愛したグリンゴ (1989) 出演
[006] ■ 　サイレント・ボイス／愛を虹にのせて (1987) 出演
[007] ■ 　赤と黒の十字架 ＜TVM＞(1983) 出演
[008] ■ 　引き裂かれた祖国／ブルー＆グレイ ＜TVM＞(1983) 出演
[009] ■ 　シーウルフ (1980) 出演
[010] ■ 　ブラジルから来た少年 (1978) 出演
[011] ■ 　マッカーサー (1977) 出演
[012] ■ 　オーメン (1976) 出演
[013] ■ 　ダブ (1974) 製作
[014] ■ 　荒野のガンマン無宿 (1973) 出演
[015] ■ 　新・ガンヒルの決斗 (1971) 出演
[016] ■ 　宇宙からの脱出 (1969) 出演
[017] ■ 　０（ゼロ）の決死圏 (1969) 出演
[018] ■ 　マッケンナの黄金 (1969) 出演
[019] ■ 　レッド・ムーン (1968) 出演
[020] ■ 　アラベスク (1966) 出演
[021] ■ 　蜃気楼 (1965) 出演
[022] ■ 　日曜日には鼠を殺せ (1964) 出演
[023] ■ 　ニューマンという男 (1963) 出演
[024] ■ 　アラバマ物語 (1962) 出演
[025] ■ 　恐怖の岬 (1962) 出演
[026] ■ 　西部開拓史 (1962) 出演

[027] ■ 　ナバロンの要塞 (1961) 出演
[028] ■ 　勝利なき戦い (1959) 出演
[029] ■ 　渚にて (1959) 出演
[030] ■ 　悲愁 (1959) 出演
[031] ■ 　大いなる西部 (1958) 出演
[032] ■ 　無頼の群 (1958) 出演
[033] ■ 　バラの肌着 (1957) 出演
[034] ■ 　灰色の服を着た男 (1956) 出演
[035] ■ 　白鯨 (1956) 出演
[036] ■ 　春風と百万紙幣 (1954) 出演
[037] ■ 　紫の平原 (1954) 出演
[038] ■ 　夜の人々 (1954) 出演
[039] ■ 　ローマの休日 (1953) 出演
[040] ■ 　キリマンジャロの雪 (1952) 出演
[041] ■ 　世界を彼の腕に (1952) 出演
[042] ■ 　愛欲の十字路 (1951) 出演
[043] ■ 　艦長ホレーショ (1951) 出演
[044] ■ 　勇者のみ (1951) 出演
[045] ■ 　拳銃王 (1950) 出演
[046] ■ 　頭上の敵機 (1949) 出演
[047] ■ 　廃墟の群盗 (1948) 出演
[048] ■ 　決死の猛獣狩り (1947) 出演
[049] ■ 　子鹿物語 (1947) 出演
[050] ■ 　紳士協定 (1947) 出演
[051] ■ 　パラダイン夫人の恋 (1947) 出演
[052] ■ 　白昼の決闘 (1946) 出演
[053] ■ 　愛の決断 (1945) 出演
[054] ■ 　白い恐怖 (1945) 出演
[055] ■ 　王国の鍵 (1944) 出演
[056] ■ 　炎のロシア戦線 (1944) 出演

ローマの休日の２人は星になったのでつね。
ご冥福をお祈り致します。

ええ、まじっすか！？

８７才か・・大往生といった方がいいか。
ジェームス・スチュワ−トも同じ歳で逝ったな、

｢アラバマ物語」や「ローマの休日」「小鹿物語」など
何やらしても品があり、また優しい瞳が印象的だった。
往年のハリウッドのスターがまた１人いなくなったね。寂しい。

asahi.comで速報が出てますね。
右にはオードリーの切手の話題が載っています。
www.asahi.com/

>>6
有難う、今、見てきたけど、
「老衰」か・・本当だとすると、ある意味一番幸せな
亡くなり方だね。ちょっとホッとしました。
高齢で、眠るようにだったら。彼らしいというか、最後まで
穏やかでまっすぐな人生だったような気がするよ。

ハンサムだった

ぇぇぇぇぇ･･
死んじゃったんだ。
眠れなくてちょっとPCを開いてみたらびっくり。
生き残ってるﾊﾘｳｯﾄﾞﾚｼﾞｪﾝﾄﾞだっただけにちょっとショックだなぁ･･･
かっこよかったよなぁ。

誰？

今どき老衰ってうらやますぃ

ローマの休日がリバイバル上映されるけど
そんときは追悼上映みたいな形になるのかなぁ

グレゴリー・ペック・・・合掌

４０年前の「アラバマ物語」良かったな・・・劇中の娘がヘンだったけど
現代の名優ロバート・デュバルが、３０代前半で既にハゲてたのが気の毒だった

おお、地味〜な名作「アラバマ物語」の評判がいいのがうれしいですね。
あの偏見真っ只中で、静かに熱弁をふるう弁護士の姿！

日本にも陪審制に酷似した裁判員制が敷かれようとしてる現在、
あの映画のことが思い出されます。

チャールトン・ヘストンはトンデモなタカ派じじいの正体が割れたが、
ペック氏は映画そのままのリベラル派だったというのもうれしい。

「スミス都へ行く」って好きだったなぁ・・・って、いつも間違えててすみませんでした。
ご冥福をお祈りします。

「頭上の敵機」のグレゴリー・ペックはカッコよかったなぁ〜



でも近作では良質な作品に恵まれてなかったようだから
俺にとってはとっくに過去の人なんだけど若い頃の偉業は讃えたいと思う

ミヤコ蝶々と南都雄二の漫才「運と災難」で、

「車から降りてきはったんが、ものすごい男前の人」
「へえ、どれくらい」
「グレゴリー・ペックみたいな顔」
「ペック顔か」

　みたいなくだりがあった。漫才に引用されるほど親しまれた洋画スターの
冥福を祈りましょう……。

またスターが死んじゃったか。偉大なる大根役者などといわれていたが
断じてそんな事はないよ。だけどあの誠実な姿をいつでも観られるのが
救いだな。

合掌。

こっちでも合掌している人たちがいるよ。
http://tv3.2ch.net/cinema/#9
ペック、カンバック！

↑スマン間違えた。
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1049210187/l50

『ブラジルから来た少年』と『白昼の決闘』では悪役をやっていたし、
『拳銃王』や『白鯨』では妄執に取り憑かれたような役をやっていたけど、
やっぱりこの人は、極端すぎるくらい良識を信じる男を演じている時が
本領発揮という気がする。
『ブラジル…』のナチの科学者は、どう頑張ったって『マラソンマン』で
オリヴィエがやったキティ歯医者に敵わないし。でも考えてみたら、『ブ
ラジル…』でペックを追いかけるユダヤ人はオリヴィエだったんだなー。
『白昼の決闘』のあのテの悪役でも、その直後に登場したバート・ランカ
スターにあっさりお株を奪われているし。やっぱペックらしいといえば、
『紳士協定』『ローマの休日』『子鹿物語』『アラバマ物語』に尽きるん
でしょうね。
しかしエリア・カザンが苦渋を舐めさせたロバート・ロッセンの『ハスラー』
に出演したパイパー・ローリーを『紳士協定』のペックの別れた女房役に
据えてエイブラハム・ポロンスキーの『苦い報酬』の主人公をダニー・デビート
に当てたような『アザー・ピープルズ・マネー』ってのは、カザンの映画で
有名になったペックですら贖罪を免れ得ないような出来になっていて、赤狩りと
いうのが如何にトラウマになっているかを示したような映画でした。

家のばあちゃんも、９７歳で老衰だったけど、苦しまず死ねるってのは
本人にも、家族にも良いことだと思うよ。
居なくなるってのは、寂しいことだけど。

ご苦労様でした。

>>10
お前が逝け。

合掌・・・。
やっぱり「アラバマ物語」のアティカス弁護士役が最高でした。
そういえば最近「アメリカ映画史上の悪役＆善玉ベスト10」みたいなんを向こうの
映画協会かなんかが集計したらしいけど（サンスポにのってた）、善玉1位はペックの
アティカスだったんだよなぁ・・（悪玉1位はレクター博士）。
今夜は「アラバマ〜」「白鯨」のビデオ観て、一人でグレッグ追悼ナイトといくよ。

やっぱ「オーメン」かな。
そのつぎは「子鹿物語」

･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･。ｻﾐｼｲﾖｰ

ローマの休日の彼が３０代半ばか、、　
俺も後何年かしたらそんな年になるな　全然品の良さなんてないけどｗ

今、知った。
中学時代、無茶苦茶好きだった。
少し前に母と「グレゴリーさんも、もし亡くなったら寂しいねぇ」
なんて事を話してたら…。
好きなスタアがどんどん亡くなって、寂しくなる…（涙）

男のオレから見ても「素敵〜！」と言ってしまうほどのカッコよさでした。
日本人には到底マネできないノーブルなカッコよさってカンジで。
まだまだ観てない作品の方が多いので
これからいろいろ観てみようと思います。合掌・・・・・・・。

てーかまだ生きてたんだってのが正直な感想です。

好きだった人がどんどん死んでいくね。

今朝知って、もう全身脱力・・・（号泣）
Ｋ・ペップバーンに続いて90歳の大台に乗ってくれるかと思っていたが。
80歳代後半でなくなるスタア確かに多いかも。
老衰なら苦しまなかっただろうから、それだけはよかったな。
『紳士協定』『ローマの休日』『アラバマ物語』はもちろん良いけど、
個人的には『キリマンジャロの雪』もけっこう好きです。
晩年になっても十分カッコよかったなぁ〜。
また一つ灯りが消えた気がする、寂しいっす。（涙）

>>29
その自虐根性どうにかならないか？
すぐガイタレのスターと比較して日本人は駄目なんだって結論付ける奴うざい。
それにあんたらスターに幻想持ちすぎじゃない？

悲愁 (1959) では、フィッツジェラルドの役を演ってましたね。
キリマンジャロの雪では、ヘミングウェー。
体格のいい知性派のアメリカ人、って感じだと、やっぱこの人。

３３をスルー

>>29氏は別に自虐などしていないと思うのだが…

『アラバマ物語』と『大いなる西部』のペックが最強！
でも、DVDの特典で最近のペック観ると、ただのおじいさんになっててがっかりしたｗ
ご冥福をお祈りします。。。

日曜日には鼠を殺さない
のストイックなゲリラ役は超セクシーでした

恥ずかしい、ずーと「鼠を殺さない」で覚えていた
「殺せ」でした、ソーリー　キル　ミー

>>33は心を病んでいるのか?

哀悼
哀悼
哀悼

(ノд´)

今朝知ってびっくり
やっぱローマの休日が一番印象深い
とか言うと素人っぽい？

また一人、偉大な映画人が亡くなってしまった。。
ご冥福をお祈りします。

ポーキーポキ　ドーミノキ　

オードリーの晩年、オードリーが何かやりたい事（何かは失念）があったのだが、
周囲に止められ断念しかけていた。その時、グレゴリーが現れ周囲の声を物とも
せず彼女を連れだしその目的を果たさせたってエピソードがあったね。

銀幕の中に限らずの快男児だったのでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。

古い映画はあまり見ないのだけれど
子鹿物語、蜃気楼などこの人の出てるやつは見ますた。

なんで大根役者って言われてたの？

あまりにもキャラが出来すぎてたから
本当は歌の巧いアイドルも音痴と言われるようなもん
結局意地と努力によって払拭したわけだがね

>>42
そんなことないですよ。あの映画はヘプバーンばかりが注目されますが
グレゴリー・ペックもイイ！

ゲーリー・クーパーも日本の評論家には大根と酷評されていた。
控え目で品の良い演技する端正な二枚目は評論家の点は低くなる。
それに映画評論家ってのは基本的にネクラヲタ男だから（ｒｙ

しかし「アラバマ物語」のアティカス・フィンチはやはり映画史に残る人物像
だろう。本人の地が役に完璧はまっていた。あのくらいの「はまり役」になる
と演技の技術がどうこうと言っても仕方ないだろう。
　
古き良きハリウッドの良識派大スターとなると残るはポール・ニューマン
くらいか？　1925年生まれだから9歳若いが。

むかし池田昌子＆城達也の吹き替え版のビデオが出ていたが
DVD化の際はちゃんと収録しておいてや。

>47
「永遠の大根役者」って言われてたのは、ゲーリー・クーパーだと思う。
誰かが勘違いして書き込みしたんじゃないかと思われ。
グレゴリー・ペックが大根だという話は聞いたことがないですが。

ブラピ、キアヌらの祖
すなわち大根役者の元祖

50　とダブってしまった。
スマン。

大根だろうがなんだろうが、
世界的に名を残す事は素晴らしい

本当にハリウッドレジェンドがいなくなっちゃうね。
あとは、ボブ・ホープやキャサリン・ヘップバーンくらいなのか･････

>>56
カーク・ダグラスは存命。あと全米ライフル協会・・・。

>>57
確かにダグラス父やボウリングフォーコロンバインもそうでした。
あと>>50氏も指摘しているポール・ニューマン
本当にもうこの人達くらいか？

オードリーとやりやがって!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!

ＮＨＫ、追悼番組してくれゴリーペック　｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

淀長が存命だったら「仔鹿物語」あたりを放映していただろうな

合掌

９９年のサルート・トゥ・ヴィエナというコンサートの進行役をしている姿を見たんだけど、
杖に頼りながらも背筋がピンと伸びて、老人ながらスーツの立ち姿はカッコ良かった。
リンカーン演説の朗読は、杖にも頼らず朗々と。録画し損ねてすごく残念。
素適だったよ〜
「アラバマ物語」「大いなる西部」「キリマンジャロの雪」…週末は個人的追悼映画祭だ。

ハリウッドの映画協会か何かの
会長もやってましたよね。まさに、「アラバマ〜」を
地でいくような慕われかたで。亡くなり方も老衰なんて
幸せでもありますね。地上からいなくなった事は、すごい悲しいけれど・・涙。

ジミー・スチュワートが亡くなった時は、クリントンがすぐ哀悼の声明を
表したのですが、ブッシュはどうか？
国民的人気ジミーと比べると少し弱いのかな。

残念だったな。ローマの休日はリマスターされて帰って来るんだよね？　

代表作は｢白い恐怖｣と｢ブラジルから来た少年｣だよ。

最近追悼で番組差替えって滅多にないような気がする
今夜の金曜ロードショーはなんかやってくれんかな

是非とも「テレビの洋画劇場で」ローマの休日追悼放映を見たいぞ！
池田昌子＆城達也の吹き替え版で。衛星あたりで字幕ならいらん。
ついでに淀長さんの解説まで付けてくれたならｻｲｺｰ（で・・涙が・・ああ

そう、ジェームズ・スチュワートの時はクリントンの声明ありましたね。
あの時は悲しかった｡｡｡
Ｊ・スチュワートとＧ・ペックは私の最も愛する男優でした。
城達也さんがお亡くなりになった時も残念だった。
ケーリー・グランドはだいぶ年だと思うのですが、もう亡くなっていますか？

>>68
１９８６年没　１９０４年生まれだから存命なら９９歳

<<66
BSなら追悼放映してくれるかも・・・

ジェームス・スチュワートとケーリー・グラントとゲーリー・クーパーと
グレゴリー・ペックが区別がつかなかったが、亡くなってショック！！

サイレント時代の大物はリリアン・ギッシュの死（93年）をもってみんな
亡くなってしまった。
その次あたりの世代も、生きてるのはもうキャサリン・ヘップバーンくらいか？
私の好きな時代の映画人が次々亡くなって、寂しい…。

>>65
メンゲレ役な。
悪役やるのはめずらしい。
合掌。

普通にジェントルマンだよね。カッコ良すぎるぽ。

上の方のレスにもあったけど、淀川さんや荻さんの時代だったら
追悼放映もあったかも知れないね。
〜Ｗ・ホールデン、バーグマン、グレース・ケリーが
亡くなった時も当然の如く追悼放映してくれたんだが。

でも、どうだろう。地上波のゴールデンでやるには余りにもハリウッド
黄金期作品から今となっては時代が流れ過ぎてしまった感もあるね。
93年のオードリーが亡くなった時は、急遽ゴールデン・タイムの放映を
差し替えて｢ティファニーで朝食を」を放映してくれたんだけど。

でもねぇ・・大統領だからってさぁ
猿ﾌﾞｯｼｭがとって付けたような表情で（もち演出）
追悼声明読み上げられるのも
何だか嫌な気分だな。。。
いっそ無視してくれたほうがＧ・ペック追悼にふさわしいな。

バート･ランカスターやロバート・ミッチャムが死んだ時も地上波では
追悼放映らしき物はやらなかったからねぇ。

ところが関西ローカルの毎日放送では、早くから今夜は
ジェムズ・スチュワートの『素晴らしき哉、人生』が組まれている。
週末だしこんな日ぐらい、差し替えられんのかいな！

>>66>>70
そうだよ！BSや深夜枠なら追悼映画の放映期待ド大きい。

>>67>>68
俺も｢ローマの休日」なら、城、池田コンビが最高世代です。
城さんのペックがまた合っていたんだな。あの雰囲気に。
ＦＭのジェット・ストリームの城さんの声で学生時代、深夜長い夜を過ごしたのだ。

で、当然マリオの声は広川太一郎だったりしてからに

遠い地平線が消えて、深々とした夜の闇に心を休めるとき
遙か雲海の上を音もなく流れ去る気流は
たゆみない宇宙の営みを告げています
満点の星をいただく果てしない光の海を
豊かに流れゆく風に心を開けば、煌めく星座の物語も
聞こえてくる夜の静寂の何と饒舌なことでしょうか
光と影の境に消えていった遙かな地平線も瞼に浮かんで参ります
・・皆様の夜間飛行のお供を致しますパイロットは、私、城達也です・・

・・今夜はﾐｽﾀｰﾛﾝﾘｰ♪でも聞いて泣くのでつ・・・

69さんありがとうございます！
私も78さんと同じでＦＭのジェット・ストリーム、学生時代聞きました。
受験勉強もせず。当時は外国！って遠い世界だったから。
20年くらい前、バーグマンやヘンリー・フォンダがなくなった時、
追悼番組たくさんやってました。
「12人の怒れる男」もその時観て感動したものです。
最近は本当に追悼映画やらなくなりましたね。。。
こういう機会に観てくださる方が増えるとせめても良いのですが。

物心ついて、グレゴリー・ペックだと意識して観た映画が
「オーメン」ですた。

外交官の父親が狂っているのか？
それとも、息子のダミアンが・・・・？

(((((( ;ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ させられますた。

あと「ケープ・フィアー」だったかな、
すっかり白くなった長めの髪を七三に分けて、画面にチラッと出てきたときは
カッチョ良過ぎて、シビレしまいますた。

うぇーん、ペックに城さん、
もういないなんて悲しいよー。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　（ ´Д⊂ヽ
　　　　　　　　　 ⊂　　　　ノ
　　　　　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　　　　　し （＿）　　思い出ありがとー

大学はいって友達もいなくて近くのレンタルビデオ屋で
はじめて借りて観た映画が「アラバマ物語」でした。
特典映像のグレゴリー・ペックはだいぶん老けていたけど
相変わらずダンディーでしたね。
スタントマンやコメディアンとしてすごいと思わせる演技をする俳優は何人かいるけど、
「アラバマ物語」で見せた厭味のない正義感を感じさせる演技ができる俳優は
今の所いないと思います。すばらしい作品を残してくれてありがとう。

>>81
俺もフォンダ亡くなったときは、月曜ロードショーで「ミスター・ロバーツ」、
その他深夜放送で「女優志願」とか「12人の〜」とか観た。
グレッグほどの偉大な役者が亡くなったんだ、TV局の英断に期待す。

芸スポ版のペックスレからの受け売りで申し訳けないですが、
ＷＯＷＷＯＷで追悼番組として「アラバマ物語」をやってくれるそうです。
感謝！

ttp://www.wowow.jp/CGI/autoup/autoup_dsp.cgi/bsguide/j1/0000537?file=d_kiji_list&detail_cd=2&seq=0000537

今ごろ天国でロバート・ミッチャムさんと再会して挨拶してるかもね。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku03.html

身長188センチか。
この頃のスターはウェイン、クーパー、スチュワート、
ヘストン、そしてペックと皆190センチ前後あって存在感
抜群だった。
それに比べると今のスターは小粒な印象。

大根役者と言われ続けたんだよね。
二枚目は損だね。まだお元気というだけでうれしかったのに。
大好きでした。

↓スターが語るペック
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/2349/star.rm

>>79
基本的に字幕派だけどそれだけは見たいｗ
まぁテレビでやってくれなくても手持ちのＶＨＳで
明日にでも見るか。ＤＶＤ早く出せｺﾞﾙｧ

>>89
ヘンリー・フォンダもだよ、あの脚の長い事。あの頃のハリウッドでは
正統派の二枚目は背が高くなければ話しにならなかった。それで
小生の好きだったアラン・ラッド、オーディー・マーフィ、ロバート・フラー
なんかも二〜三流扱いでTVなんかへいった。確かに映画の大画面では
「押し出し」の良さは大事だと思う。

自分の記憶では「卒業」のダスティン・ホフマンあたりからスターの定義が
変わってきたと思う。あとアル・パチーノとかの「ずんぐりもっくり（失礼）」とか。

はい皆さん、またお会いしましたね。
今日は、悲しいね。グレゴリー・ペック、死にましたね。８７歳。
まだ私よりも若いのに、老衰だったんですね。私ね、グレゴリー・ペックに
会ったことあります。私ね、フリッツ・ラング監督の「口紅殺人事件」撮ってる
スタジオ行きました。そしたらね、隣りのスタジオでグレゴリー・ペックが
映画撮ってたんやね。ペックさん、背の高い人です。私をひょいと抱き上げて
ディレクターズ・チェアに座らせて「オー、ジャパニーズ・フレンド、ウェルカム、
ウェルカム」言うたんやね。本当に、映画通りの気さくな人でした。
今日は、このグレゴリー・ペックさん追悼して、『日曜日は鼠を殺せ』、お送り
しましょうね。まあ、日曜日に鼠を殺すなんてどういう意味やろうね。それは
映画を見て考えてください。監督はフレッド・ジンネマンです。私ね、こういう
映画のペックさんも好きですね。
では、ごゆっくりご覧ください。では、後でまた会いましょうね。

では、あの世でまたお会いしましょうね。

米国映画協会（AFI）が「映画史に残るヒーロー＆悪役100人」を発表。
アメリカ映画に登場する計400のキャラクターを対象にしたもので
映画監督や俳優や評論家など1500名の投票によって
ヒーローと悪役のそれぞれベスト50が決定。
ヒーローの第1位は、「アラバマ物語」でグレゴリー・ペックが演じる弁護士のフィンチ。
妻を失い、2人の子供を育てながら、
人種差別が根強い南部で白人女性をレイプしたとして訴えられた黒人男性を弁護する役柄である。

コピペなり。偉大すぎる人が死ぬことは悲しい。。

>>94
ﾜﾗﾀｗ…というよりｳﾏｲ！

なぜ「ナバロンの要塞」を上げない！
なぜ「マッケンナの黄金」を上げない！


俺からすればショーン・コネリーよりもインディーのオヤジ向きのアクション俳優なんだが・・・
ハリソン・フォードのオヤジとすればハンサムすぎる罠

クラーク・ゲーブル、ゲーリー・クーパー、ジョン・ウェイン・・・
明治・大正生まれで身長190cm前後あったんだから、
やっぱ外人はデカいよ。
それに比べて21世紀の現在に183cmしかない俺って・・・

忘れられがちだが、「おもいでの夏」のロバート・マリガン監督の
ムーディな西部劇「レッドムーン」のペックもいい。
神出鬼没の不気味なインディアンから、母子（インディアンの妻子）を守る
老ガンマン。敵を倒すことは、守るべき者の夫であり父を倒すことになるという
シビアなシュチュエーション。

ところで大藪春彦が、グレゴリ―・ペックの風貌は、どこか東洋人風だと書いていたな。
東洋系のマジャール人の国ハンガリーには、ペックスという町もあるとか。

>>96
これの詳しいランキングってどこで見られますか？

ttp://www.eiga.com/buzz/030610/05.shtml
元々の見出しは悪役のレクター博士なんだけどね

「頭上の敵機」とか「ナバロンの要塞」の軍人役も好きだたよ。
知的で繊細でマッチョじゃなくて･･･。

>>94
淀川さんの声が聞こえてきたよ。ﾎﾝﾄﾆ

ペックって見ていて感情移入しやすい（させる）人だった。
例えそれが悪役でも。

WOWOWの追悼放映はありがたいけど、できれば地上波で「アラバマ」とかを
放映してほしかった。テレビではご無沙汰気味のこの佳作を放映する
いい機会だった思うんだけど・・・。

「ローマの休日」や「アラバマ物語」も好きだけど、「白い恐怖」のたよりない役が一番好きかも。
役者として好きなのはＪ．スチュアートだけど、顔はＧ．ペックのほうがハンサムだとずっと思ってた。
追悼放映やって欲しいなあ。

山本晋也がテレ朝のやじうまで、ペックが銃規制を訴えたリベラルだったと
話していて、そこまではまあいいだろうと思って聞いていたんだけど、続いて
「生涯撃ち合いをする役をしなかった」と言っているのを聞いて「？」。

マッケンナとかナバロンとか、アラベスクとか、あれのペックは幻か？
同じ番組内で、立て続けにチャールトン・ヘストン（全米ライフル協会）の弔辞が
紹介されて、山本晋也が「悲しいですね」と頷いていたのはもっと笑えた。
山本、映画知らなさすぎ。

マユゲがかっこいい。かっこよすぎ

グレゴリー・ペックもとうとう亡くなり
これでハリウッド黄金時代で生き残っているスターといえば
カーク・ダグラスとリチャード・ウィドマークぐらいかな

一時期ヒッチコック作品に凝っていたときによく見た。
「パラダイン夫人の恋」で、法廷シーンになると
音楽室の肖像画みたいなヅラかぶっているので不思議だった。
イギリスはいつ頃まで、ああいう風習を残してたんだろう？（今は？）

怖い映画が苦手なので「オーメン」は避けて生きてきましたが
あの中のペック氏は素敵ですたか？
恐怖に打ち勝ってでも見るべきでつか？

>>109
ヘストンもまだ生きてるぞ。

山本晋也は監督であって評論家じゃないから、ちゃんと見ていないだけ
かもしれないです

>>107
>「生涯撃ち合いをする役をしなかった」と言っているのを聞いて「？」。
>マッケンナとかナバロンとか、アラベスクとか、あれのペックは幻か？

ナバロンの要塞の時は「撃ち合い」してなかったような。
歩哨を一発ズドン！と殺すとかはあったけど（←こっちの方が危ない？）

ローマの休日はついこの前、新婚旅行でローマに行く直前に勉強を兼ねて
一通り見直しました。でも一番印象にあるのは「ブラジルから来た少年」
のメレンゲ博士役だったりする……

>>71
そうか
女優ではキャサリン・ヘプバーンが存命なんだね
もう歩けなくて車椅子生活を送っているという話を聞いたことあるが
寂しいね・・・

>>112　メンゲレ

>>109
私もそのことを考えてました。あとグレン・フォードも存命のはずです。
90年代、ランカスター、スチュアート、ミッチャム、シナトラ、レモン、クイン
たちが次々と亡くなって、寂しいかぎりです。
90年頃、ペックがＡＦＩか何かの賞をもらったときの授賞式がＴＶで放送されました。
その中で、招待客のウィドマークがスピーチのためにテーブル席で立ち上がり、
ペックに「『廃墟の群盗』を覚えているか」と呼びかけているのを見て、感動しました。

誰だって……死ぬんだよ……ｳｳｯ

>>3
「ポークチョップヒル」の邦題は「勝利なき戦い」でよろしいか？

戦争映画のペックって、苦悩する指揮官というイメージがありますね。
「頭上の敵機」、「勝利なき戦い」、「ナバロンの要塞」。
○「頭上の敵機」…梯子を使わず、Ｂ１７爆撃機に乗り込む姿がかっこよかった。
○「勝利なき戦い」…昔、ＴＶでカットだらけのものを一度観ただけなので、何とか
　　　　　　　　　　ＤＶＤで観てみたい。これは「バラの肌着」や「灰色の服を着
　　　　　　　　　　た男」等も同じ。
○「ナバロンの要塞」…消防の頃はただﾄﾞｷﾄﾞｷﾊﾗﾊﾗで観ていましたが、最近ＮＨＫ教育
　　　　　　　　　　　で放送されたのを観て、リーダーのありかたについて考えさせ
　　　　　　　　　　　られました。自分がｵｻｰﾝ化したのに驚くとともに、この作品の
　　　　　　　　　　　質の高さにあらためて感心しました。

ケープフィアーに出てたっけ？

私の古い映画スター男優NO.1はペック氏でした。
2年くらい前まで公式サイトらしきもの？があったのですが最近見つかりません。

>>113
もう少し下の世代ではオリビア・デ・ハビランドとジョーン・フォンテーン姉妹、モーリン・オハラなどが存命。
ローレン・バコールはバリバリ現役ですね。

私は「アラバマ物語」が大好きです。
でもＤＶＤの翻訳が全然良くなくて、買ってみて大失敗。
ビデオの方がずっ〜といいです。
ＤＶＤで特典映像が入っている特別版みたいなのも出てますが、
そちらの訳はどうなんだろう？

>120
>もう少し下の世代ではオリビア・デ・ハビランドとジョーン・フォンテーン姉妹、モーリン・オハラなどが存命。
そういう事を聞くと、少しでも救われます。
しかし、「風と共に去りぬ」の主要メンバーってほとんどのちに不遇になって
早死にしたのに…オリビア・デ・ハビランドってすごい（爆）。

ボブ・ホープが今年１００歳。リチャード・ウィドマークも９９歳だったか。
一昨日「ある日どこかで」を見直したらテレサ・ライトが出ていたんでびっくり
したが、今年のアカデミー賞授賞式にも出てましたね。
高齢のスターではジャック・パランスを忘れないでほしいっす。もう腕立て伏せは
出来ないみたいだけど。
無声映画世代ではロバート・パリッシュが、たしかまだ存命。

>>118
見てないんだけど『マッカーサー』はどうでした？

>>119
弁護士の役ででてたんじゃないかナ？
ロバート・ミッ茶ムもね。

ボブ･ホープ・・・・・・・・・・・１９０３年生　１００歳
リチャード・ウイドマーク・・１９１４年生　８９歳
カーク・ダグラス・・・・・・・・１９１６年生　８７歳
グレン・フォード・・・・・・・・・１９１６年生　８７歳
アーネスト・ボーグナイン・１９１７年生　８６歳
チャールズ・ブロンソン・・・１９２１年生　８２歳
リチャード・アッテンボロー１９２３年生　８０歳
シドニー・ポワチエ・・・・・・１９２４年生　７９歳
チャールトン･へストン・・・１９２４年生　７９歳
マーロン・ブランド・・・・・・・１９２４年生　７９歳
ポール・ニューマン・・・・・・１９２５年生　７８歳
トニー・カーチス・・・・・・・・１９２５年生　７８歳

>>124
>>119はリメイク版の方を言ってるんじゃないの？
リメイク版の方は、確かデ・ニーロを無罪にする裁判長かなんかの役で出てる。
記憶が曖昧だけど、出ていたのは覚えてるよ。
あと、>>3の労作リストには載ってないけど、『スペースキャンプ』だか何だか
その辺りの宇宙根性映画にも出てると思う。

>>123
ロバート・パリッシュって誰ですか？
詳しく聞かせてください。

今年のアカデミー賞でカーク・ダグラス久々見たけど
息子にソクーリでしたね。

>>123
「マッカーサー」もありましたね。マッカーサー自信満々の人
ですから、すっかり失念していました。あの映画、最後、士官
学校で演説するシーンがあるのですが、演説し終わったときの
ペックの表情が何とも言えず良かったですよ。

>>125
嬉しいなぁ。気になるところが押さえられている。あ、少し若いけど、
Ｊ・ガーナーも追加です。
これら男優さんと同じ時代を生きられて感謝といったところでしょうか
（全盛期映画館でリアルに観たわけじゃないけど）。

>>127
ジョン・フォードの無声映画やチャップリンの『街の灯』で端役の子役として
出ていた俳優さん。後年監督になって『カジノロワイヤル』や『ＳＯＳ決死圏宇宙船』
なんかを手掛けています。

存命かと思ったら、１９９５年にお亡くなりになってました。残念。
ttp://amazon.imdb.com/Name?Parrish,+Robert+(I)
名作自伝『わがハリウッド年代記』。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480873007/qid%3D1055576672/250-2828408-0462631

さっき間違えて、ウィドマークが９９歳って書いちまったｗ。

ボブ･ホープ、まだ生きてたのかすごい。

白鯨見たことあるけど、すっかり忘れちゃった

>>100
グレゴリー・ペックはたしかアルメニア系のはず。

カール・マルデンもまだご健在、元気の筈。
やっぱり、人間、８０歳を境に多少、衰えが激しくなるような気がしますね。
往年のスター達見ていても。現役いうのは、少し辛くなるというか。
近所で、畑仕事をバリバリしてる、おじいちゃんの中には90歳近くなっても
溌剌人生の人もいるけれど。

>>125
トニー・カーチスが７８歳ってのは驚きますた。
この間も、なんかのインタビューで派手派手なシャツに、
どこか、おかまっぽい話し方、笑えた。で、元気良く
インタビューに答えてました。顔は老けてたけど、元気そーだった。

>>107
うろ覚えで申し訳ないが「マッケンナの黄金」は西部劇のくせに
主人公が拳銃を奪われて始終丸腰というのがポイントだったんじゃなかった？

…てな事で、おれもペックでみたいのは「マッケンナの黄金」。
「アラバマ物語」最強ってのは意義なしだけど。

>>128
逆だろ(w
親父カークはさほど変わらない
息子マイケルが年取るごとに親父に似てきた

>>94うまい！ローマの休日はリマスター劇場公開控えてテレビ放送は当分無いか・・
残念だけど・・・
せめてＤＶＤには城＆池田＆広川ﾄﾘｵの日本語吹き替えとおまけに淀長の解説付で発売を！

話し変わるがＣ・ﾍｽﾄﾝの遺作が「ﾎﾞｳﾘﾝｸﾞﾌｫｰ・・・」にマジなっちゃいそうで
それはそれで哀愁漂うなぁ・・存命中に不謹慎ながら。
名優自身の人生の幕引きって大事でつねぇ。

【７０歳以上の映画スター　男優篇】　　
ボブ･ホープ・・・・・・・・・・・１９０３年生　１００歳
カール・マルデン・・・・・・・・１９１３年生　９０歳
リチャード・ウイドマーク・・１９１４年生　８９歳
イーライ・ウォーラック・・・１９１５年生　８８歳
カーク・ダグラス・・・・・・・・１９１６年生　８７歳
グレン・フォード・・・・・・・・・１９１６年生　８７歳
ヴァン・ジョンソン・・・・・・・・１９１６年生　８７歳
アーネスト・ボーグナイン・１９１７年生　８６歳
ハーバート・ロム・・・・・・・・１９１７年生　８７歳
アート・カーニー・・・・・・１９１８年生　８５歳
ジャック・パランス・・・・・１９１９年生　８４歳
ハワード・キール・・・・・・・１９１９年生　８４歳
ジャック・ウォーデン・・・・・１９２０年生　８３歳
チャールズ・ブロンソン・・・１９２１年生　８２歳
ピーター・ユスチノフ・・・１９２１年生　８２歳
クリストファー・リー・・・・１９２２年生　８１歳
セルジュ・レジアニ・・・・・１９２２年生　８１歳
リチャード・アッテンボロー・・・・１９２３年生　８０歳
チャールズ・ダーニング・・・・・・１９２３年生　８０歳
シドニー・ポワチエ・・・・・・１９２４年生　７９歳
チャールトン･へストン・・・１９２４年生　７９歳
マーロン・ブランド・・・・・・・１９２４年生　７９歳
シャルル・アズナブール・・・・・１９２４年生　７９歳
ポール・ニューマン・・・・・・１９２５年生　７８歳
トニー・カーチス・・・・・・・・１９２５年生　７８歳
ジョージ・ケネディ・・・・・・１９２５年生　７８歳
クリフ・ロバートソン・・・・・１９２５年生　７８歳
ミシェル・ピコリ・・・・・・・・１９２５年生　７８歳
レスリー・ニールセン・・・・・・１９２６年生　７７歳
ハリー・ディーン・スタントン・・・・・１９２６年生　７７歳

【７０歳以上の映画スター男優篇　続き】
クリストファー・プラマー・・・・１９２７年生　７６歳
ロジャー・ムーア・・・・・・１９２７年生　７６歳
ピーター・フォーク・・・・・・１９２７年生　７６歳
ロベール・オッセン・・・・・・１９２７年生　７６歳
ジェームズ・ガーナー・・・・・・１９２８年生　７５歳
ハーディ・クリューガー・・・・・１９２８年生　７５歳
マックス・フォン・シドー・・・・・１９２９年生　７４歳
クリント・イーストウッド・・・・・１９３０年生　７３歳
ショーン・コネリー・・・・・・・１９３０年生　７３歳
フィリップ・ノワレ・・・・・・・１９３０年生　７３歳
ジャン・ルイ・トランティニャン・・・・１９３０年生　７３歳
ジャン・クロード・ブリアリ・・・・・１９３０年生　７３歳
ロッド・テイラー・・・・・・・１９３０年生　７３歳
ジャン・ロシュフォール・・・・１９３０年生　７３歳
ジーン・ハックマン・・・・・・・１９３１年生　７２歳
ロバート・デュバル・・・・・・・１９３１年生　７２歳
ジェームズ・アール・ジョーンズ・・・１９３１年生　７２歳
ウィリアム・シャトナー・・・・・１９３１年生　７２歳
レナード・ニモイ・・・・・・・１９３１年生　７２歳
ピーター・オトゥール・・・・・・・１９３２年生　７１歳
オマー・シャリフ・・・・・・・・１９３２年生　７１歳
ロイ・シャイダー・・・・・・・１９３２年生　７１歳
ロバート・ボーン・・・・・・・１９３２年生　７１歳
ダブニー・コールマン・・・・・１９３２年生　７１歳
ジャン・ポール・ベルモンド・・・・１９３３年生　７０歳
マイケル・ケイン・・・・・・１９３３年生　７０歳
ダニー・アイエロ・・・・・・１９３３年生　７０歳

ロジャー・ムーアって、ショーン・コネリーより年上だったのか！

今TBSで訃報特集やってる

>>110
父親として、人として
常に振り子のように揺れ動きながら
度重なる不幸と暴かれていく真実の中で
彼がとった決断は・・・・(((((( ;ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

「オーメン」は恐怖に打ち勝って観れるものではないでつ。
たぶん、あなたは劇中のグレゴリー・ペックと同様に
恐怖と絶望に追いつめられていくことでしょう。
(((((( ;ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ(((((( ;ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ(((((( ;ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>142
見事にスルーされてる中、唯一のレスをありがとう。
そうかそんなに怖いんでつね。やっぱり封印しておこう、、、

でもなんだか面白そうで困るなぁ。142のレス見ると。。

>>138-139さん、
出来れば７０歳以上の女優編もお願いしたいのですが・・・。

>>137さん
「ボウリングフォー…」って変な作品なのですか？
ベラ・ルゴシが晩年に出たエド・ウッド監督の作品（作品名失念。タコに巻きつか
れる（というか、自分で巻きつく（笑））やつ）の様に…。

>>144痛いんです。とにかく。「台本無し」ですから。
あんまりといえばあんまりですが。
ｱﾒﾘｶ版電波少年に引っ掛けられた？
んでもっていわゆる「老醜」晒しちゃってるんで。
もはやこれから「ダンディな老紳士役」とかで復活したくても
「ライフル協会」が重石になっちゃいそうで無理でしょう。悲しい哉。
引き際は美しくありたいものですなぁ。。としみじみ。
まぁご覧になってみてください。

>>145
電波少年如きとは、かなり志や程度が違っていたようですが。

全米ライフル協会の要職からも退いたようですので、おそらくは
持病のアルツハイマーがどんどん進行しているものと推測します。
よって役者としての復活はない、のではないかと。

ローレン・バコールまだ生きてる？

>>114

メレンゲ博士って一条さゆりの「小粋な奴ら」に出てきたな。（有閑倶楽部の習作みたいな漫画でこっちは皆お菓子の名前なのだ。）


この映画のグレゴリー　ペック　見るに異様なメイクで出てくるんだけど、後で新聞に出ていた（南米で捕まったか、死んだ時の報道だったと思うが）本物のメンゲレ博士の写真を見ると映画とそっくり。これには驚いた。


彼の作品、地上波でＴＶ放送するならぜひとも故城達也氏の吹き替えでお願いしたい。でもそれ見ると泣くかもしれないね。

>>120
J・フォンティーンてまだ生きてたんですかッ!?　俺ファンなのにとっくに死んでる
と思てた・・・・・。

アルメニア人なのか
http://member.nifty.ne.jp/armenahit/kouza.htm

今年のアカデミー７０周年アニバーサリーを見れば、現在もなお健在なスターが誰か
だいたいわかるよね。

>>151
97年のオスカーの時にも、まったく同じ過去受賞者アニバーサリーが
あったんだが、壇上に座って紹介された人達の多くがあれから
逝ってしまったんだよ。

ジャック・レモン、ロッド・スタイガー、ウォルター・マッソ−、
ハロルド・ラッセル(46年我らの生涯の〜で片手の義手で助演受賞)〜他にもいたな。
・・そして今年のグレゴリ−・ペック。
今年のアカデミーのアニバーサリーに来てた人達にも長生きして貰いたいもんだが。

>>145
別に、ヘストンのライフル協会での醜態は「ボーリング・フォー・コロンバイン」に
はじまった事じゃないよ。
かなり前から周知の事実だった。
ライフル持ってエイエイオー！ってやってた頃からかつての大スターの
落ちぶれた姿だったよ。
あんな事やってたら、おいそれと起用するプロデューサはいないよ。

「ボウリング・フォー・コロンバイン」がヘストンの遺作になるなら、それは
それで、自分の蒔いた種を刈り取った立派な最期と言えるだろうけどね。

映画の役柄で働き盛りみたいな印象のある俳優も
もう８０歳前後になっちゃってるのね…

ポール･ニューマンなんかは最近皺取り手術もしたそうだから
まだまだやる気充分なんじゃない。

>>148
一条ゆかりじゃないですか？
さゆりはストリッパーでは・・・・
勘違いしてるのは私の方かな（汗。

>>478　専業主婦だと少し辛いだろうけど、公務員の基本は２馬力、それなりの生活ができる。

彼も私も公務員。２０代後半だけど、550万+500万で1000万超えてる。
結婚したら直ぐにマンションを買って二人ですんで子供ができたら一戸建て買います。
二人とも頑張って定年まで勤めるつもり。彼に扶養してもらおうとは思わない。
地味な暮らしでもDQN民間より全然いいし、やりたいことは余暇時間を最大限に使ってとことんやりたい。

>そんなぬるま湯に漬かっていたんじゃ、人生がつまらんと想う。
>後悔する前に自分の人生を描くべきだと想う。刺激がない人生ってあっという間に終わっちゃうよ。

自分の「人生の満足度」は客観的な物差しではかるよりも、
主観的に自分がどれだけ満足できてるかとういこと。
他人の生き方がつまらないとか言ってるけど、本人がその生きかたに満足してば良いことでしょ（ｗ。
っていうかなんで公務員になることが後悔なの？。刺激？趣味を満喫して十二分に楽しんでますが。

残業とか休日出勤やらで毎日仕事に追われてるサラリーマン。
強制的にいやいや働かされているようにしか見えない。
ろくに給料も貰えないし退職金もなし。自分の好きなことも満足に出来やしない。
その上（たとえ大企業でも）いつリストラされるかわからない。
これがあんたのいう刺激？　どう考えても負け犬の遠吠えでしょ（ｗ
定年退職するまで必死で働き続きますか？今を楽しめなくてどうするの？
明日死ぬかもしれないのに、DQN会社だから老後を無事送れるかどうかもわからないのに・・

あんたみたいな考えの人が実際いたとしたら何も話せないね。
それが本当なら誰も公務員にならずに民間に行くでしょう。
そうじゃない現実をどう見るの？転職板とか見てきたら？
自分の人生を描いている、刺激を求めて生きている、そんな社会人がこのご時世どれくらいいるかな（ｗ
言わなくてもわかってるよねぇ？現実を見つめたくないだけか・・
自分と全く逆で公務員がいい思いしてるから腹が立って仕方ないんだよね。
だから無理にでもそういう発言が出てくるんでしょ？
心の奥底で本当は公務員が羨ましいっていうのが見て取れる。
あんた、ケツからなんか出てるよ（ｗ

ペックで好きなのは、デビュー以来大成功でメジャー会社からひっぱりだこ
だったのに、突然全てを捨ててパリに移住してフリーになったことだな。
「ローマの休日」はその次期の作品だが、その後はずっと興行的に振るわなくて
苦労したらしい。「ナバロンの要塞」でやっと盛り返すんだが、その
ハングリー精神とか責任の取り方はちょっと真似できるもんじゃない。

>157失礼　ゆかりの方でした。

>>155 でも油断してると定年マギワの刑事役くらいはまだやりそうだな！

ジョージ・チャキリスってまだ生きてる？

>>162
たぶん生きてる
１９３４年生だから今年６９歳か

70歳以上の大物俳優ならジョン・フォーサイス（１９１８年生）はたぶん生きているぞ
日本では知名度が薄いが、アクターズ・スタジオの設立者の一人で
ヒッチコックの「ハリーの災難」や「トパーズ」、Ｒ・ブルックスの「冷血」等が代表作
ＴＶ「チャーリーズ・エンジエル」のチャーリーの声としても有名で
たしか最新の映画版でもチャーリーの声を担当しているはず

>>162
チャキリスはつい最近、ウエストサイド物語のリマスター公開の時にテレビに出ていたような

やっぱり『アラバマ物語』、原題『To Kill a Mockingbird』（物真似鳥を殺す事）

現アメリカ政権とは対極の思想の映画ですね。

不思議とこの映画を見た時、とても懐かしい気持ちを覚えました。
不思議と．．．
何が懐かしいと感じたのかと思った。
理想の人物像を素直に受け入れられた時代と、自分自身が受け入れたであろう年令を思った。
だが、今の自分でも結構この人物像は憧れてしまうんだ。
この映画は色んなところで泣けてきてしまうんだな。泣く場面ではないのち子供たちの出てくるシーンとかでも。

地上波でやらないかな〜

ジョージ・チャキリス、5年ほど前に日本のドラマに出たよね。
懐かしい俳優さんのスレッドになりましたね。

ナバロンの要塞が好きです

ジョージ・チャキリスがＮＨＫのドラマで小泉八雲を演じたのはいつごろだっけ・・・
壇ふみと夫婦役だったよね。
Ｇ．ペックよりはずっと後の世代の人だと思っていたけど、もう６９なのか。

【７０歳以上の男優　邦画編】
島田正吾・・・・１９０５年生　９８歳
森繁久彌・・・・１９１３年生　９０歳
池辺良・・・・・１９１８年生　８５歳
丹波哲郎・・・・１９２２年生　８１歳
三國連太郎・・・１９２３年生　８０歳
三橋達也・・・・１９２３年生　８０歳
船越英二・・・・１９２３年生　８０歳
大木実・・・・・１９２３年生　８０歳
大滝秀治・・・・１９２５年生　７８歳
内藤武敏・・・・１９２６年生　７７歳
植木等・・・・・１９２７年生　７６歳
北村和夫・・・・１９２７年生　７６歳
鈴木瑞穂・・・・１９２７年生　７６歳
佐藤慶・・・・・１９２８年生　７５歳
田村高廣・・・・１９２８年生　７５歳
遠藤太津朗・・・１９２８年生　７５歳

【続き】
加藤武・・・・・１９２９年生　７４歳
渡辺文雄・・・・１９２９年生　７４歳
高松英郎・・・・１９２９年生　７４歳
犬塚弘・・・・・１９２９年生　７４歳
中谷一郎・・・・１９３０年生　７３歳
二谷英明・・・・１９３０年生　７３歳
高倉健・・・・・１９３１年生　７２歳
宇津井健・・・・１９３１年生　７２歳
藤木悠・・・・・１９３１年生　７２歳
いかりや長介・・１９３１年生　７２歳
仲代達矢・・・・１９３２年生　７１歳
田中邦衛・・・・１９３２年生　７１歳
長門勇・・・・・１９３２年生　７１歳
谷啓・・・・・・１９３２年生　７１歳
桜井センリ・・・１９３２年生　７１歳
菅原文太・・・・１９３３年生　７０歳
宍戸錠・・・・・１９３３年生　７０歳
藤田まこと・・・１９３３年生　７０歳
中丸忠雄・・・・１９３３年生　７０歳
川崎敬三・・・・１９３３年生　７０歳
平幹二朗・・・・１９３３年生　７０歳

高倉健って72歳だったんだ･･･まだ60代かと･･･

>>158
すごい誤爆ですな。

しかし何で地上波で追悼映画やらないんだろう？
日曜洋画劇場、くだらん映画やってる暇があったらペックの映画放送しれ。
（楽しく見ている人がいたらすみません）

この週末にどっかで追悼番組やってくれて、実況版で盛り上がりたかったよ〜｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

おい、今から、フジ見てください！！
ＣＭの後、グレゴリ−・ペックの特集あるそうです。

始まりましたよ！

いかん・・・激しくローマが観たくなった

グレゴリー･ペックといえば、オーメンの首チョンパ

往年の名俳優と言っても、チャールトン・ヘストンは全米ライフル協会会長のイヤな奴。

「スミス都へ行く」に出てたと勘違いしてた。
大好きな映画で、ジェイムス・スチュワートだと認識してみてたのに、
グレゴリー・ペックが亡くなったと聞いて、一番最初に思った映画が
「ローマの休日」と「スミス都へ行く」だった。
ルックスもちょっと似てるかとも思うけど、自分的にはこの2人はキャラがす
ごく被っていまする。

「ローマの休日」の新聞記者役は、自分が思う新聞記者のイメージぴったり
だった。すらっとしてて、細いネクタイで。

ジョージ・チャキリスのNHKのドラマは、山田太一さん脚本の「日本の面影」
というドラマで、1984放映だそうです。

グレゴリー・ペック　ゲーリー・クーパー
ケーリー・グラント　ジミー・スチュワート
この４人がかなり感じが似ている。

>>180

ユーモアがあって、スケベっぽく、不安げな　ケーリー・グラント
情熱的で、ちょっと皮肉っぽい表情をする　ジェームス・スチュワート
堅実、真面目で少年ぽい雰囲気もある　グレゴリー・ペック

というかんじだけど ゲーリー・クーパーは何？

http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1039875484/l50
↑
ケーリー・グラント&ジミ−・スチュワートスレだよ。
みんな、このスレにも遊びに来てな。ﾏﾀｰﾘと盛況中！
もしかして知らん人もいるかも知れんので。

>>181
いや、ただ単に身長がみんなかなり高くて
古き良きアメリカの象徴的な大スターという意味で
似ていると思っただけです。
グラントとペックは雰囲気だけでなく顔も似ている気が･･･

>>178
そんなにチャールトン・ヘストンはイヤな奴かな？
俺は結構好きな俳優だがな
私生活のライフル協会会長という保守的な面を考慮しても

>>177　首ちょんぱ、別の人です。

ジョージ・チャキリスは「ランデブー」という桃井かおり・田中美佐子主演の
ドラマの最終回特別出演（本人役？）岸田今日子のかつての恋人？
最終回本物登場！うれしかった。

グレゴリー・ペック　ゲーリー・クーパー
ケーリー・グラント　ジミー・スチュワート
み〜んな大好き！やっぱり似ている？

葬式で「アラバマ物語」の黒人被告トム・ロビンソン役を演じた人が弔辞を読む（読んだ）
らしいね。ペックとこの黒人俳優はアラバマ以後、40年にわたって交際を続けてたらしい。
良い話だ・・・・・・

>>180
自分的には

グレゴリー・ペック　美青年
ゲーリー・クーパー　ハンサム
ケーリー・グラント　色男
ジェームズ・スチュアート　好青年

というイメージ

＞188
う〜ん、なんて贅沢な４人だろう！
大きくてスマートでカッコ良くて、私もこの４人大好きです。
大学の授業で、「アラバマ物語」を見て初めてペックの存在を知った。
その教授はアメリカ人だった。
やはり「アラバマ物語」はアメリカ人にとって特別な映画であり
ペックはジミーと並んで「アメリカの良心」を体現する人だったと
いうことなんだろうな。

グレゴリー・ペックの伝記映画を作るとしたら、ペック役は誰が良い？

そういやマッカーサーって「自分の伝記映画を作るならグレゴリ-･ぺックで」
と言い残して死んだらしいな。

>>188
そういう感じ。
女好きのイメージはグランドだけ。
親しみやすい容姿はスチュワートだけ。
ストイックなのはクーパー。
グレゴリー・ペックはそれぞれ少しずつ持っている感じがします。

アルフレッド・ヒッチコックの『白い恐怖』で
イングリッド・バーグマント共演してますよね。

すごい印象的で繊細な顔だちだなーと思ってたら
かのグレゴリ−・ペックだったのか！と。必見です。

ちなみに美術協力がなんとサルバドール・ダリ！！
精神分析をめぐるラブサスペンス。美しいです。

っつーか、現代の映画は過去のものよりも後退している
ように感じてしまうなー　俺だけでしょか？

背が高いから、ラブシーンのとき
女優さんを包み込むように抱きしめて、
思いっきり下向きに顔を向けて
（女優さんは思いっきり上を向いて）キスするのが
子供心に非常にロマンティックだった

コミカルな演技も面白くかつ品があった
「子鹿物語」で、奥さんのドレス仮縫いのマネキン代わりにさせられて
息子に面目丸つぶれなところの表情(･∀･)ｲｲ!!

「レイダース 失われた聖櫃」の絵コンテって、もろ「マッケンナの黄金」の
グレゴリー・ペックなんだよね。

>193
>っつーか、現代の映画は過去のものよりも後退している
>ように感じてしまうなー　俺だけでしょか？

いや、後退してると漏れも思うっす。
今はCGやら機械で何でもできてしまうし、近所の兄ちゃん姉ちゃんみたいなのが
スターとされてるのが多いから、全てにおいて夢も深みもないように思われ。
黄金時代の俳優みたいな人はほとんどいないと思う。
「旅情」のＫ・ペップバーンのように、首筋だけで演技できちゃうほど
才能豊かな人なんて果たしているかどうか・・・。
３０年から５０年代をオンタイムで体験できた皆さん、羨まし〜!!!

社会の高密度情報化によってスターは消滅して行くのでつ(´･ω･)

映画の役割が時代とともに変わったというのもあるよね。
家でテレビもビデオも好きな時に見られるから、映画館では思いっきり派手で仕掛けが大げさなものを見ないと
満足できない人が多いんじゃないだろうか。
映画で、ちょっとした人情の機微とか、俳優の微妙な演技を楽しみたい人というのは、
もはや少数派のような気がする。

　　　　　　　 o|　ｏ!　.ｏ　 i ｏ　!o　　　　　　　　　　　 o|　ｏ!　.ｏ　 i ｏ　!o
　　　　　　　.|＼__|｀‐´｀‐／|__/|　　　　　　　　　　　.|＼__|｀‐´｀‐／|__/|
　　　　　　　 |_, ─''''''''''''─ ,､ / _　　　　　　　　　　 |_, ─''''''''''''─ ,､ / _
　　　　　 , '´　　　 　　 　 ｀　　　　　‐､　　　　　 , '´　　　 　　 　 ｀　　　　　‐､
　　　　/ //　　 　　‐ｰ　 くー　　　　　ヽ　　　 / //　　 　　‐ｰ　 くー　　　　　ヽ
　　　 |　! !　　　　　 　,ｒ(､_>､　　　 　　.|　　　 |　! !　　　　　 　,ｒ(､_>､　　　 　　.|
　　　.|　! j　　 　 　　 ト‐＝‐ｧ'　　　　　.|　　　|　! j　　　 　　 ト‐＝‐ｧ'　　　　　 |
　 　　|　　　　　　　　 ` ｀二´'　　　　 　|　　　 |　　　　　　　　` ｀二´'　　　　　 .|
　　　　'i　　　　　　　　　　　　　 　　_ ノ'　　　　'i　　　　　　　　　　　　　 　　_ ノ'
　　　　　｀''─ ＿　　　　　 ＿ ─''´　　　　　　　　｀''─ ＿　　　　　 ＿ ─''´

なんなんだよ

>>184
だよね。タカ派ってだけなら映画界には他にもいっぱいいるよ
イーストウッドとか・・。ライフル協会の会長ってだけで悪の枢軸扱いはひどい

>>195
というのも、学生だったジョージ・ルーカスが世に認められたのが
「マッケンナ」のメイキングだったという話もあったりで。

>>193
昔もうなくなってしまった新橋ガード下のボロい名画座で「凱旋門」と二本立てで見ました。
「凱旋門」は期待はずれで寧ろ「白い恐怖」のほうが拾いモノでした。
ペックが線の細い青年医師でバーグマンの知的でしっかり者の女医さんが
ずっと年上に見えたけれど実際は1歳上なだけなんですね。
「ローマの休日」以降の頼りがいのあるイメージが強かったので、こういうペックは
意外でした。

私はペックの出演作は「オーメン」以外はほとんどＴＶで観ました
なので、声の吹き替えをやっていた城達也さんの声のイメージが強くて・・

城達也さんは当時、ＦＭで「ジェット・ストリーム」という音楽番組の
ナレーションをしていたのですが、吹き替えの声のイメージが強かった私は
「グレゴリー･ペックがナレーションしてる！」と思って聞いていました。

城達也さんは、漏れの高校（大分県立別府鶴見丘高校）の先輩です

>>202
へえ、それは知らなかった。
じゃあ、あの絵コンテはホントにペックだったんだねえ。
単に冒険ものって共通点で拝借したのかと思ってたよ。

顔以上に体が素晴らしい俳優さんだったなー
タキシードを着ればエレガントに、野良着を着れば木訥に・・

>>201
ヘストンは日本人の事「残虐・劣等人種」って嫌ってるよ
彼がレイシストなのは結構有名だったと思うが。

そういえば「猿の惑星」の猿は日本人の暗喩って言われてるよね

彼と同じく、ベテラン俳優のヒューム･クローニンも亡くなっちゃったね
スレ違いでゴメンね

立て続けにいい俳優が亡くなっちゃうんだなぁ・・・｡･゜・(ﾉдヽ)･゜･｡

>>187
いい話だね・・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

おじいちゃんになって、最近は出演していないけど．．
死んじゃうと、やっぱり寂しいです。
私にとって、グレゴリ・ペックはやっぱ『ローマの休日』!!!
追悼番組で『ローマの休日』やってくれないかなぁ。

ロイターに色々関係者の写真がある模様
ttp://www.reuters.com/newsPhotoGallery.jhtml?type=entertainmentNews&captions=off&totalPhotos=4&pageNum=2

以前オードリー・ヘプバーンが亡くなる直前に「レマンを見たい」と
言ったのをみるにみかねて
グレゴリー・ペックが息子？にチャーター機用意させてスイスに
戻らせてあげたって話を聞いたんだけど、本当かなあ。
もし本当ならすごくいいエピソードなんだけどね。

>>184>>201
あんたらも平和な人だね。
少なくともグレゴリー･ペックほど｢イイ人そうだねぇ〜｣なんて言えないよ、ヘストンは。。

まあまあ・・ペックスレらしく紳士的にいきましょうや。
スレ違い気味なのでヘストンの話題はこのへんで。

結局、追悼特集は地上波ではな〜んもなかったね。
書き込みもめっきり減って、こうやって次第に忘れ去られていくんだろうか・・
さびしいようぉぉ〜

仕事で暴力表現規制のあおりをモロに喰らった漏れとしてはヘストン氏ねって
感じです。少年犯罪がゲームや映画のせいにされんのは全部こいつらのせい。
アメ国で毎日何人も銃で死んでるのはこいつらのせい。

＞217
漏れは忘れてないよー。
週末は「キリマンジャロの雪」「ローマの休日」を見てしみじみしたよ。
新宿のツタヤでもペックコーナーができてた。
ずーーっとずーーっと忘れない!!

>219
うっっ〜　ありがとん。涙が出てくる。

あと「子鹿物語」「勝利なき戦い」「白鯨」等々のリージョン２化を切望します！
待ち切れないんで、リーフリ機を買おうか思案中。

馬鹿かおまえ自衛のためには銃は必要だろ

皆さん、そろそろヘストン氏ネタはスルーしよ＝。
216の言うように、ペックスレなんだからさ、紳士的にいきましょう。
今日は何見ようかな、「アラバマ物語」でも見て泣くか！

テレ東の追悼特集

7/7仔鹿物語
7/8アラベスク
7/9大いなる西部
7/10オーメン

>>223
テレ東　素晴らしい!!
アラベスクとオーメンはいらんから、
アラバマ物語、ローマの休日、白鯨、白の恐怖のどれかと入れ代え希望。

>>224
白鯨はBSで何回かやってるし、ローマの休日はリバイバルがあるから無理だな

頭上の敵機　が好き。ラブシーンどころか女性もでてこない。
ああいう堅物はピッタリです。

>>226
「頭上の敵機」同感です。
「日曜日には鼠を殺せ」なんかも良かった。
こういう孤高の男を演じさせると渋い持ち味が効いてくる。
ペックって二枚目なんだろうけど色気に乏しいから、
女優さんとの絡みは巧くない。
そのあたりが、クーパーなんかに比べるといまいち女性受けしない所以か・・・

>227
確かにクーパーよりは色気に乏しいかもしれないけど
包容力ではペックの方が上だと思いまつ。
「キリマンジャロの雪」のエヴァ・ガードナーとの絡みは
かなり良かったんじゃないかと思うけど。
１つの炎で一緒に煙草に火をつけるところとか漏れは好きだな。
あとガードナーが朝食を作って、寝てるペックを起こすところ。
寝起きのペックがガードナーを見て幸せそうに抱きしめるところ
かなりカワイイと思った。（w

いまさらですが、ローマの休日で、最後のお別れのときの
切なそうな表情もﾖｶｯﾀ
翌朝の記者会見のアイコンタクトも・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

＞クーパーなんかに比べるといまいち女性受けしない所以か・・・

ええっ、そんなことないですよ。
母はクーパーファソですがペックも好き。
職場の女子の間で映画の話が出た時もみんな「素敵」って言ってました。

>231
映画（特にクラシック）好きの友達が言っていた。
「小学生の時に初めて『ローマの休日』を見たけど、ペックしか見てなかったので
オードリーのことはほとんど覚えてないんだよねー」と。
小学生ながら、ペックに惚れまくってしまったと。
ペックの魅力に年齢制限はないってことだよね!!

間違えた！！　230へのレスだったのに・・・。
自分の番号にレスをつけてしまった、すまそ。

>>231
私も『ローマの休日』では断然ペック様しか目に入らない派（笑）
オードリーを優しく見守るあの目が最高！
オードリーの吹き替えで知られる池田昌子さんが、
以前『ローマ』の中でのペックを評して
「本当によくオードリーを支えていたなあ」と言っていたけど、
日本のオードリーとも言える彼女がそう感じるくらいだから、絶対よね。

そう言えば、フィリップ・Ｋ・デイックが『ブレードランナー』のリック役には
本来ペックを希望していたという話を小耳に挟んだけど、これは本当かな？

厨房の頃はオードリーしか見ていなかったけれど
今はペックがいい雰囲気を出していると思う。
もちろんオードリーも素敵。
初期の頃のオードリーの相手役はお父さんみたいな年齢の人が多いけれど
ペックは年齢、キャラ、身長ｗともに釣り合いが取れているね。

>>234「オードリー・ヘップバーン自伝」で、話の後半（つまり晩年）
スイスのオードリーの家に遊びに来たとき、
パパラッチが庭に入り込んでたのを
ものすごい剣幕で追い出したっていうのを読んで惚れ直したｯｽ・・

そんな自分は「ナバロンの要塞」が好きです。

「ダブ」って素晴らしい作品らしいのに日本で公開しないのは
なぜだろう？

↑（°Д°)ﾊｧ？

キャサリン・ヘプバーンも亡くなっちゃったね・・・
さっきテレビでやってたよ（Ｔ_Ｔ）

>>237
「ダブ」って、ペックが制作したヨット物の映画だよね？
デボラ・ラフィンなんかがが出てた。
隠れた名作との誉れも高いし、それなら日本でも公開されたと思うが。

>>238
たったひと月の間に、２人の偉大なる名優が逝ってしまうとは・・・
まったく大きな損失です。

１９６７年、ペックはアカデミー会長に新任するが、その年のアカデミー賞
授賞式当日キング牧師が暗殺される。ペックは弔慰をあらわして急きょ
授賞式延期を決め、その1週間後の授賞式の冒頭に「夜の大走査線と招かれざる客
という人種差別を扱った作品が二本、作品賞にノミネートされてることが、
キング牧師の努力の結実の証拠だ」と演説する。
そして「招かれざる客」で35年ぶりに2度目のオスカーを受賞したのが、
キャサリン・ヘプバーンだった。しかしまさか自分が受賞するとは思っていなかった
ヘプバーンは海外ロケ中で当日は欠席だった。そして「招かれざる客」で
男優賞を受賞することになるヘプバーンのパートナー、スペンサー・トレーシー
はすでにこの世にいなかった。
なお、この年最も話題になった「俺たちに明日はない」の脚本家デビッド・
ニューマンもヘプバーンの数日前に亡くなっている。

Ｋ・ヘップバーンまで逝ってしまうなんて・・・。
漏れの一番好きな女優だった。うぅぅぅ・・・（涙）
でもやっとスペンサー・トレイシーに逢えるのは、よかったなぁと思う。
合掌。

Ｋ・ヘップバーンさんの逝去によって、ペックの死も影をさされた感じですね〜

以下、東京新聞より
「アメリカのテレビは、先日のグレゴリー・ペック氏が死んだ時より大騒ぎですよ。
キャサリン・ヘプバーンさんの訃報（ふほう）を聞きに行ったら外報部のデスクはまずそう言った。
アメリカ人に尊敬すべき俳優は誰かと聞けば男優より先に名前の上がる女優だったそうだ・・・」

冷静に考えると、現役じゃない映画人が死んでもそう気にならない。
現役を降りた時点で既に死んだも同然。

↑　スルーね、スルー

今晩のＮＨＫ・ＢＳ。
キャサリンの追悼として「旅情」やるみたい。
それはそれで期待してるけど、ペックさんの追悼番組は無かったよ。
ＮＨＫさん、この差はなあに？？（涙）

スチュワート＆グラントスレより

420 名前：名無シネマ＠上映中 投稿日：03/07/03 21:39 ID:G6xwcT+B
テレビ東京の午後のロードショー、来週はグレゴリー・ペック特集
だそうです。

７月７日　 「子鹿物語」
７月８日　 「大いなる西部」
７月９日　 「アラベスク」
７月１０日 「オーメン」

他の３本はともかく「大いなる西部」を２時間枠（実質１時間３５分位かな）
に入れると相当なダイジェスト版。

『大いなる西部』放映中　ageときます

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>>207
禿同。顔もいいけど体もいい。
「大いなる西部」を観て、あらためてそう思った。
イメージはヤサオトコなんだけど、体格いいよね。

「ナバロンの要塞」これ位、脚本といい俳優といい、サスペンスフルなストーリー
といい、上手くできた映画を知りませぬ。ぺック以下本当に素晴らしかった。あ、
また見たくなった。泣き顔専門のアンソニー・クェールがいい（「アラビアのロレ
ンス」でも泣いてたんだもん）

いい人は早死にする

けっこう大往生だと思うが

ブエナビスタソシアルクラブのスレある？

コンパイ・セグンドが亡くなったらしいが

漸く、ＮＨＫでの追悼番組が企画されたましたよ。ＮＨＫさんありがとう。

07月20日(日) - 午前 8時30分 〜 午前 8時35分 - BS-hi　グレゴリー・ペックをしのぶ
引き続き『ナバロンの要塞』放映

07月21日(月) - 午後 4時55分 〜 午後 4時59分 - BS2 グレゴリー・ペックをしのぶ
引き続き『紳士協定』放映

ＮＨＫ−ＢＳ２　｢紳士協定｣　もうすぐでつ　ヽ（ ´ー｀）ﾉ

「紳士協定」は87年にシャンテシネ２のオープニング作品として日本初公開
されたんでしたね。
当時見て何でグレゴリー・ペックは筋が通ってｶｺｲｲ編集者のセレスト・ホーム
（セレスティ・ホルムの表記も有り）ではなくドロシー・マクガイアとくっついたのか
そこが不満ですたｗ
今見たらまた違う感想を持つかもしれませんが。
映画自体は当時の差別やリベラルを称する人たちの実は偽善的な部分など
シビアに描かれていて良かったと思います。

セレスト・ホームは他にも「イヴの総て」など良いバイプレーヤーでした。
まだ健在なのでしょうか？

>>257
セレスト・ホルムはまだご健在です。
今年のアカデミー授賞式のオスカー歴代受賞者を讃えるコーナーでも、
お元気そうなお姿をみせてくれていました。
かなりのご高齢でしょうが、おばあちゃんと呼ぶのが憚られるほどの
美しさでした。

これから「白鯨」観まつ。

>>258
ありがとうございます。
セレスト・ホルムが正しいんですか？お元気なのですね。
手元のパンフレットには1919年生まれとあるので正しければ今年84歳です。

>>260
８４歳でしたか！　とてもそんなお歳には見えませんでした。
若くて艶があってとってもお綺麗で。

今日は、スターチャンネル名画座でもグレッグ追悼ナイトのようですよ。
「マッケンナの黄金」「アラバマ物語」「拳銃王」
ＰＭ７：５０より続々放映。「拳銃王」は隠れた名作。

「白鯨」観終わりますた。
４才か５才頃、親がＴＶで見ているのを一緒に見て以来ですた。
漏れの幼少時の３大トラウマ映画でつ。
（「白鯨」「黒い絨毯」「老人と海」


･･･合掌

こっちにも貼っておこう
これが現実（泣）

蓮實重彦氏のキャサリン・ヘップバーン追悼文
http://www.mube.jp/pages/milkhall_6.html

>>263
キャサリンの輝かしい経歴と米国ではいかにNO．１女優として認知されている
かを普通に書けばいいことで、わざわざ他の二人を貶すことはないでしょうに。
（しかもちゃかしたように何度も）
自分はキャサリン・ヘップバーン好きですがこういう誉められ方は不快です。
ジャーナリストはもっと勉強しれ、というのには同意ですが。

蓮實氏は「マリ・クレール」で淀川長冶、山田宏一、蓮實で映画対談を連載していた
時から偏見強くて何かなあ・・・と思ってましたけどね。

でもさあ、アラバマ物語って生涯ベスト１に推す人が多かったようだし、
狩人、紳士協定、ナバロン、白鯨、西部、白い恐怖とか、名作が多い人だし、
名優なことに変わりない。

青年期に好きになった人は一生好きになる傾向があるから、蓮實氏は単に
キャスリン・ヘボにすとだっただけではないだろうか。

初めて観たぺックの出演作が「白鯨」だったので、
やっぱり「白鯨」が一番好きですね〜。
幼稚園に上がるかどうかの頃だったので、
しっかりトラウマになりました。

ここ１ヶ月でもう３０回以上、
繰り返し観ています･･･。

あのートラウマっていうのは、精神的外傷（心の傷）って
意味だからちょっと使い方がちがうような‥
小姑みたいで、ごめんね。
私も「白鯨」は名作だと思う。

>267
ついつい気軽にその単語を使ってしまいましたが、
いまだに私にとって恐怖映画ナンバー１なんです。＜「白鯨」
なにしろ小さかったし、その頃は年に最低一度は青函連絡船に乗っていたので、
海に出ると白鯨が出るんじゃないかと、
びくびく怯えていたものです。
まだまだ当分、見続けそうです。

余談ですが幼少時に怖かった映画ベスト３、
「白鯨」「黒い絨毯」「老人と海」

＞２６６
ああ、ごめんなさい。それなら使い方まちがってないですね。
「白鯨」は確かに見ようによっては、ホラーの様相を呈しているかも
しれませんね。モビィディックは怖いし、体じゅう刺青の男とか
マストに灯る炎とか。
「黒い絨毯」も怖かったですね。私もあんなのが日本にきたらどうしようと‥
（笑）

「白鯨」の怖いところ

1）　最初の潮吹き亭の場面
　　雷雨の中、エーハブの後姿だけちらっと見せるところ
　　ひときわ白い義足が不気味
2）　イシュメールとクイケェグが就寝中にエーハブの足音に目を覚ます場面
　　中々姿を見せないエーハブにﾄﾞｷﾄﾞｷ
3）　大量の鯨の群れと遭遇して捕獲している場面
　　他の捕鯨船の船長の武器みたいな義手、あれは怖すぎ！
4）　モービー・ディックと最初に遭遇する場面
　　モービー・ディックの気配が消えて、鳥たちが舞っているところ
5）　嵐の甲板で、ロープを切るスターバックにヤリを向けるエーハブ
6）　なんと言ってもエーハブとモービー・ディックの最後の死闘

子どもには十分な刺激だとｵﾓﾜﾚ･･･(´Д｀;)

　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪
　　　　　　　　＝≡＝　∧＿∧　　　　　☆
　　　　　♪ 　　／　〃（･∀･ #）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　♪　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　|| 　γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　||　ΣΣ 　.|:::|∪〓 　||　　　♪ﾓｰﾋﾞｰﾃﾞｨｯｸ♪
　　　　　　 .／|＼BONZOノ _||_.　／|＼

>>270
あれだけ人がのってるボートを瞬時に海中に引きずり込むショットは
怖かったなあ。

>>271
ちなみにツェッぺリン好きだぜ…。

Liveバージョンの、絶句モノ。＜Zep

「白鯨」の原作が原文で全文掲載されているページ
ttp://www.princeton.edu/~batke/moby/moby-1.html

Gregory

彼と同年代のハリウッド・スターで生き残ってるのは、
もはやロナルド・レーガンぐらいか？

>>277
カーク・ダグラスとかリチャード・ウィドマークがいるじゃん。
それと、ロナルド・レーガンってどう考えても「スター」じゃないだろ・・・。

ペックの「自伝」は出版されていますか？
完璧なスキャンダル・フリーの人生だったから、
題材としては面白みがないかもしれませんが。

ボブ・ホープも亡くなっちゃったね・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
１００歳だって･･･。今年は往年の名優がなくなるのが続くね･･･

でもグレゴリー・ペックはちょうどローマの休日製作５０周年の日に亡くなったっていうのは
偶然とはいえすごいよな。今年はオードリーの没後十周期にもなるし。

28日のA日の夕刊、追悼記事で、アラバマ物語の台本を読むペックとバダムの写真が載ってました。
撮影の休憩中なんだけど、映画のワンシーンみたい。

日曜日には鼠を殺せも忘れないで

>>282
ペックは「Shall　We　ダンス？」を気に入っていたんだ。

（＾＾）

オードリーヘプバーン　ローマの休日
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1052843272/

179スレでおちたね

遅すぎですが今日初めて「白鯨」見ました！
エイハブもｲｲがスタッブもｲｲ!!

十数年前かな、ぺック氏が自宅でインタビューされている映像を
テレビで見たことがある。
その中で、ぺック氏が淡々と語っていたのが次のような話だ。

彼の飼っていた犬が怪我をし、足を切断しなければならなくなった。
獣医は安楽死を薦めた。
しかし、彼は「足が１本なくたって生きていくのに支障はないだろう」
と言って獣医の提案を却下した。
そして、テレビには３本足ながら元気（？）に生きている彼の飼い犬の姿が
映っていた。

「リアル生活での本人＝映画の中で演じる役」な人であるのだなあ、
実にぺック氏らしい考え方だなあ、とその時思った。

>288
その貴重な映像を見たことないですが、獣医に話している姿、目に浮かぶようです。
生命と足１本、生命を取るペックは、とても素敵。
きっと飼われていた犬は幸せだったろう。
一緒にいると心があったかくなるような人だったと漏れは思ってます。

（；；）

>>288,289
元来の犬好きで知られるペック氏らしい素敵なエピソードですね。
ＩＭＤＢでは「お気に入りの共演女優エヴァ・ガードナーの死後、
身寄りのない彼女の愛犬たちをすべて引き取って里親になった」
という逸話が紹介されていました。

幼い時に両親が離婚、一人っ子であった上に、
仕事に多忙な父親に引き取られた孤独なグレゴリー少年にとって、
たった１人の友達と呼べるのはパドという名の愛犬だけだった。
黒毛で怖い形相のその犬はお世辞にも可愛いとはいえなかったが、
走ることにかけては周りのどの犬よりも頭ひとつ飛び抜けていた。
少年にとって、パドは大層ご自慢の友達だった。
ある日、グレゴリー少年がサマーキャンプから戻ってみると、
いつもなら嬉しそうに尻尾を振って満面の笑みで迎えてくれるパドの姿が見えない。
じつは、吠え立てる声がうるさいとの近隣からのクレームに気兼ねした父親が、
少年が留守の間に、パドを手の届かないところへと処分してしまったのだった。
父親に問いただしても要領を得ない少年は、
１週間ものあいだ不眠不休で、唯一無二の親友を捜し回ったという。

成人したペック氏の周辺には、常に絶えることなく、寄り添う犬達の姿があった。
それはまるで・・・　パドへの罪滅ぼしの如く。
２００３年６月１２日、かつての親友達はおよそ８０年振りに感動の再会を果たした。
とさ。

感動。涙。泣。　ペックさん・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・

　　　　　　　 ,,,--─＝==─ヽ/へ
　　　　　　／iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
　　　　　iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
　　　　iiiiiiiiiiiiiiiiiiii／￣￣￣￣￣￣＼ミiiiiiヽ
　　　iiiiiiiiiiiiiiiiii／ 　　　　　　　　　　　 ＼iiiiiiiゞ
　　　iiiiiiiiiiii／　　 　　　　　　　　　　　　 ＼iiヽ
　　iiiiiiiiiiiiiii《 　　　━━━'/　　ヽ━━━ ヽミヽ
　...iiiiiiiiii彡/ 　　 　　＿＿,.::　　::　＿＿　　ヽiiiii|
　..iiiiiiiiiiiii》|　　　　　　　　　　　　　:::　　　 　 |iiiii|
　iiiiiiiiiiiiiiii|,　 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　|iii|
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iiiiiiiiii《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii|
iiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii

オーメンシリーズの制作ドキュメンタリー「オーメンレガシー」を見た。
最愛のご子息を亡くされた直後、辛い時期の撮影だったんだなあ。
それであの名演。役者魂を感じます。

あぼーん

新盆age
ニューヨーク大停電『蜃気楼』も面白いよ。

子鹿物語

ぺックさんの身長はどのくらいですか？

190近かったと思う。
188かな？

>298 Thnx！

エイハブ船長ﾏﾝｾｰ（；´Д｀）

190はあるんじゃないかなー。
170位あるオードリーと並んでも、ペックの肩に届くかなぁくらいだから。
ゲーリー・クーパー、ジミーと並んだら誰が一番大きいのだろうか？

>>300
クーパー　 192
ペック　 　188
ジミー　　 183
「身長別映画俳優」ではこうなってますが、ジミーは190以上あったような記憶が？
ヘンリー・フォンダが意外に長身なので(190)驚いた。

ttp://www.fmstar.com/mdb/tall.html

>>301
おぉ＝＝！！
早速のお答えありがとうございます。
でもジミーが183というのは低すぎな気が・・・。
漏れはジミーの美しい手がとても好きでございました。
ヘンリー・フォンダ、190もあるのに「レディ・イブ」でのドタバタやったんだ。
役者魂を感じたりして。
それにしても昔のスターは（集めたのもあるでしょうが）長身が多かったなぁ。

ゲーリー・クーパーも175のバーグマンと並んで遜色なかった。

GREGORY PECK

「ローマの休日」　製作50周年デジタル・ニューマスタ版
テアトル梅田にて、9/20（土）〜終了日未定
※初日特典　先着400名　パスタ・プレゼント

とのことです。

やっぱ最高傑作はオーメンだな。

ブロンソンも８１歳で亡くなったね
ペックと６歳しか違わなかったことに驚いた
ブロンソンて本当に遅咲きだったんだね

大好きな俳優さんでした。
大画面で彼を拝めるなんて・・又と無いチャンスです。
『ローマの休日』リマスター版は絶対に見に行きます！

　＞身長
　英語の紹介みたらどこも５フィート３インチとありました。（役１９０ｃｍ）
　ヘストンと差が無いのはブーツを履いてるからかなと思っていました。
　
　レスが古いのですが、自伝は英語のアマゾンで何冊かでていました。
　追悼ビデオとか出してくれないのでしょうか。

声もシブかったね

紳士協定の、エリア・カザンも死んじゃったね

>>309
身長ですが、６フィート３インチではないかと・・・。

>>312
６フィート３インチ（約１８８cm）で正解かと。
高身長の割には、肩幅があってガタイもいいから、
ジミーやクープのような背高ノッポな感じは受けないですね。

それから、
この人、海外のクラシック映画愛好家の人達からは
けんもほろろ同然の扱いを受けていると知って本当に驚いた！
IMDb Boards やNews Group で、孤軍奮闘している
支持者の人を端から見てると、思わず応援したくなったり……
ダメな理由は “wooden” （大根）だというのだけど、
日本ではそれを差し引いてもリスペクトしている人もいたりするわけで。
あちらの人にとってはさしてハンサムでもないらしいし(´Д｀;)
『ローマの休日』の異常人気が物語るように、
ペックも日本人に最も愛されたスターかもしれないですね。

　309です。
　すみません、書いておいてまちがっていました。
　５フィート　３インチでなくて、
　312さん　ご指摘どおり６フィート　３インチですね。
　５フィートでは低過ぎましたね。（−−）
>313
＞海外のクラシック映画愛好家の人達からはけんもほろろ同然の扱いを受けている
　あちらでもそうなんですか。トリュフォーもヒッチコックもけなしていましたね。
日本でもけなされているみたいですね。
それでいてオードリーなんて絶賛されているのがわたしにはよくわからないですね。

　スレがすすまないなあ。
上映している映画板では､オードリーの話ばかりでがっかり。
彼女はどうでもいい。

>>314
>トリュフォーもヒッチコックもけなしていましたね
『映画術』？
トリュフォーは理論的にけなしてくれてたからまだ納得いくとしても、
ヒッチの場合は完全無視に近かったからなあ…
実際は、撮影中あれこれと気遣いもあって優しく接してくれたそう。

>>314,315
＞スレがすすまないなあ。
『ローマの休日』を今回のニューマスター版で初めて見たという人達のレビューも
色々なところで出揃ってきたけど、
老若男女「オードリーかわゆい！」「オードリー　ウエスト細！」
こればっかだもんねｗ
ここのしらけっぷりはオードリーに責任はないとは思うけどｗ

もう少し突っ込んだ話ししたいですが、
コアなファンは自分以外に居ない気もしてｗ

>>314,315,316
その気持ちわかります。
日本だと異常なくらいオードリーにばかりスポットが当たる。
でも漏れは、リマスター版を「ペックを見るために」見に行ってきました。
相手が包容力のあるペックだったから、オードリーも光っているのだと思うのですが。

>>317
>日本だと異常なくらいオードリーにばかりスポットが当たる
特に『ローマ』はね。
他のオードリー作品の共演者はペック以上のビックネームばかりだからか、
トップクレジットさえ譲ってない感じなのに。
それで思いだしたけど、
amazon.co.jpのデジタル・ニューマスター版のＤＶＤの頁
主演者：オードリー・ヘップバーン、その他　？？？
それはないでしょう！？　ちゃんとペックにもリンク張ってやって！

>包容力のあるペックだったから、オードリーも光っている
同感です。また、一見木偶にもみえる彼の演技は、
オードリーを引き立たせる様、全て計算しつくされた上でのものです。
と、言ってみたり（笑）

ペックさんがお好きな方に。
「日刊デジタルクリエイターズ」というメルマガの中に掲載された
十河 進さんのコラムです。私はこれで涙しました。　

48年前のオードリー
ttp://www.melma.com/mag/50/m00014850/a00000113.html

ジョー・ブラッドレーの50年後の死
ttp://www.melma.com/mag/50/m00014850/a00000724.html

>316
コアな話を聞きたいです。
>317
同士がいてうれしいです。
>318
彼女がトップになっているのは意外と少ない。
本人もこだわらかったのではないだろうか。
　女性誌の肉親のオードリーについての話でヘンリーフォンダとペックは畏敬していたとあった。
意外だった。
　私にとってはジョーだけでないんです。
出ていればうれしい人なんです。
もっと早く知ればよかった。
　

>318
吹き替えをした小川真司さんの話では
　
　芝居が繊細で上手い　と書いてあって驚いた。

　ゲーリークーパーなんか上手くないけど､華やかで得をしている。
地味な分　損だと思う。
　映画を見ていたら　芝居下手でもいいから
こんな風にかっこよく生まれたいと始めて思った。（女性ですけどね）

>316
感想は　大女　胸が無い　よく見れば変な顔　だった。
（これは本人もそう言っていた）
ワイルダーも変な顔だといっていた。
監督が綺麗にとっていたんだよね。
皆騙されているよ。

>319
敬愛 ではなく 畏敬？
オードリーにとっては初の大スターとの共演だったわけだし、
初対面では極度に緊張していたとは伝えられているけど。
彼女が如何に卓越した新人女優だったとは言え、
まだまだ対等の扱いとはいかなかったでしょうしね。

同じくオードリーネタでは プライベートでのロマンス説も囁かれてた。
映画をヒットさせるための戦略としてでっち上げられたもの
というのが長年の定説だけど、ペックのオフィシャルサイトによると
実際２人の仲はまんざらでもなかったようだと、
アメリカの新聞のペックの死亡記事には載っていたらしい。
オードリーはともかく、ペックが彼女に恋愛感情を抱いていたのは
事実のような気もする。
確証はないし、ワイラーの記述によるとそれも疑問だけど。

是非ＤＶＤ化して欲しい・・ 絶対無理です
ビデオ化は？・・ まさか。。。
じゃあ　せめてローカル深夜枠でも放映して欲しい埋もれた名作３本
「０の決死圏」「日曜日には鼠を殺せ」「I walk the line」
誰も知らない(´Д｀;)

>>318　他All
その通りなんだよ(笑
ぺック自身が、オードリーを始めて紹介された時、
そのフレッシュさに魅了され、「この映画では完全に
彼女を引き立てる役に回ろう」と彼自身が語っていたくらいだからね。

たしか、クレジットもぺック自身が、自分は彼女の後でもいいなんてことまで
言って「そりゃ、大スターのペックが後じゃまずいだろ！？」と会社側がびびっ
て、両者同位で並べられたと言うエピソードもあったんじゃなかったかな。

それだけ、ほぼ新人のオードリーにはぺック自身が余裕があったのか
それ以上に、この二人ってやっぱりウマがあったんではないか。
生涯、親友で、オードリーが晩年に病気になった折にはすぐ飛行機をチャーター
してあげたり、彼女死後もいち早く駆けつけたのもぺック。
オスカーで死後オードリーに特別賞が授与された時もプレゼンターはぺックだったしなあ。

>>322

わ、丁度グッド･タイミングだ。びっくり!
そうそう、かなりローマでは恋の噂もあったらしいね。
ぺックには離婚話もあったり。でも結局、ぺック邸のパーティーで
紹介されたメル･ファーラーと出会いオードリーは結婚する訳だな。

「ローマの休日」は日本で異常人気だが、いやオードリーだけでなく
グレゴリ−・ぺックの清潔感溢れる紳士的ハンサム度も、大いに当時からの
この映画の高感度をアップさせてると思いますぞ。
やっぱり両者の清潔感、魅力合ってワイラーの手堅い演出あって、
トランボの脚本あっての「ローマの休日」だろうね。

この映画とオードリーが大好きなОＬさんの何人かにも、とりあえず
ぺックの「アラバマ物語」くらいは見てほしい気もするね。

鬼籍に入り、あの２人は結ばれるのだ、、、

グレゴリー・ぺックは劇団のヘア･ドレッサーの3歳年上の
グレタ･ライスと結婚、５４年に離婚。
巴里で知り合った、フランス記者の
ヴェロニク・ハサ二と５５年に結婚。
生涯、添い遂げ、最後を看取った奥様もこの人と
考えて宜しいのかな。

>>323
ソニー・ピクチャーより　ＤＶＤの発売　14,800円
「日曜日には鼠を殺せ」「レッド・アフガン」「鏡の国の戦争」
「未知への飛行」「駆逐艦ベッドフォード作戦」
がＢＯＸセットで発売されます。
残念ながら単品販売はしないそうです、ここが思案のしどころ。

３２７＞あくまでもイマジネーションで、、と、言う事です。

>>329

３２９　さんは　>>326さんということかな。
あ、>>327は特に誰かにレスした訳じゃないんで。
実際は結婚は二回だったかちょっと確認したかったもので。
奥様の側で逝けたペックは幸せだったろう。

イマジネーション・・分かります！
「ローマ」の中の愛しきぺックとオードリー、また
その後の特別な親しさを思うとどっかで、いや夢の中で
結ばれている、そんな風に思うのも良いものだ。
いや、そこにホールデンも割り込んできたら大変だ。
と、ここまでいくと膨らませすぎだなﾅﾊﾊ

>>330
３２９＝３２６です。そうも思わないとオードリーの最後が、、
レス有難う御座いました。

10月16日（金）サンＴＶ　13：00〜
『紳士協定』

※この映画枠はカットしまくりなので、あくまでもヒマな人向けｗ

>330
ホールデン
本当に恋愛関係になった人ですね。
グレースとも付き合って､もてた人だったらしい。
ブルースウイルスを上品にした感じの人らしい。

>>328
ＷＯＷ！　情報サンクスです！
しかし単品販売の予定がないとは少々痛いですね、お財布が…
9,800円の「ウォー・コレクション・バトル・BOX」
（『マッカーサー』『ミッドウェイ』『ロンメル軍団を叩け』）さえ
未だに購入の踏ん切りがつかないというのに。
最近何かと多い抱き合わせ商法、何とかならんでしょうか。

Ｆ・ジンネマンの堅実な演出と研ぎ澄まされた映像美、
神父にしてはギラギラとしたオマー・シャリフの名演、
枯れてもなお男臭く、孤高な革命家をこれぞ真骨頂といった感じで
見事に演じきったペック。
「日鼠」はどうしても手元に置いておきたい１本なんですが…

>>332
『紳士協定』
今日でしたね。つまりは木曜日。
ＢＳで観て、ＤＶＤも買って…　なのにまた観てしまった。
ラスト近く 編集者の男が言う、
「威張るな。クリスチャンに戻ると気が荒れて困る」
この一言で全てを台無しにしてしまうような映画だけれど、
ペックとセレスト・ホルムの美貌だけで魅せられている。
今日のはカットしまくりのせいで、
本筋とは全然脈絡のない台詞を喋らされている城さんが滑稽でした。

それにしても、かつてこんなに愛おしく思った男優はいないな。
ほとんど偏愛に近い。

>>324
>オスカーで死後オードリーに特別賞が授与された時もプレゼンターはぺック
これ以前に、１９８０年代のアカデミー賞でも
お二人がペアでプレゼンターとして登場したことがあったそうなんですが
その時の様子をご存知の方はおられますか？

>>335
遅まきながら、フォローありがとう。
私は外出したまま帰れず観れませんでした。

皆さん、曜日を間違えてゴメンなさい。
オレ、朝起きるまで本当にきょうは金曜日だと勘違いしてた　＿|￣|○

>>337
335です。
別に謝るほどのことではないよ。
お陰様で録画に間に合ったし。
声優キャストが気になっていたわけだけど、
ＤＶＤと一緒だった。

>>338
というかＤＶＤに収録されている吹き替え自体がテレビ版を使用している
ということ、同様にテレビ版の吹き替えを収録しているＤＶＤに
「頭上の敵機」がある。

地味だ。地味過ぎる。
ハリウッドスターになるべき人ではなったね。
政治的・指導者的手腕を裏方だけに徹して発揮していれば、
もう少しは人々の記憶に残っていただろうに。

> 340
何がいいたいの？

だから何なのよ、、。

340＞＞充分記憶の残っていますが？？？本当、な　に　が
言いたいのだ‘

> 341−343
おいおい　ちょっと待ってよ。誤解だよ。
自分はペック大好きなんだよ。
アティカス・フィンチは自分のロールモデルとさえ考えているくらいだ。
しかも良い意味で言ったんだ。地味だってのは。
虚栄と虚飾に満ちたハリウッドはペックには似合わない。と思わん？（断言は避ける）

氏が亡くなった時、随分と失礼な散文をいくつか見かけて腹立たしく思ったものだよ。
死してなお、独特の演技スタイルに中傷者を持つくらいなら、
いっそのこともっと氏に相応しい天性の職で人々の記憶に残って欲しかった。
「稀代の大根役者」なんてつまらない言葉で記憶に残るってのは不名誉なことだろう？

オーソン・ウェルズが『偽自伝』でこう書いている。
「俳優で大統領になれる人物は１人しかいない。それにまさにうってつけだったのが
グレゴリー・ペックだった。大根役者だったが素晴らしい大統領になっていたと思うよ。
（中略）しかし一向に耳を貸そうともしなかった。だから仕方なくロナルド・レーガンが
大統領になったのさ」
ペック大統領。いい響きじゃないか。

と言いたかったんだけど、、。空回り、、。

>>344

ペック大統領、響きはいいかも。
そんなにペックは政治的手腕に長けていたのかぁ。
まーでもマッカーサーが自分の役はペックしかイヤだと行った位だから
政治の世界に入ったら映画より存在感はあったのかもね。
でも漏れは、家のポーチのブランコで、すねるスカウトをなだめる
アティカスのペックの方が何百倍も好きっす。

久しぶりに覗いてみたら、荒れ模様だし…　落ちかけてるし… (笑)
どうやらペックが好きで出入りしているのは“漏れ君”と私（=335）くらいのもの？(´Д｀;)
好き嫌いのはっきり分かれる俳優だけにこれは興味深いです。

気を取り直して!!
先月、ペックの追悼版ともいえる音楽ＣＤが２枚も発売されました!
１枚目は、少女時代からペックの大ファンであり、
好きが昂じてベルエアーのペック宅のお隣に越して来てしまったという
バーブラ・ストライサンドの『Movie Album』。
ちなみに反対隣はＷ・ディズニー家（多分）。
ペックに憧れて近隣に越してきた有名人にはＢ・レイノルズもいます。
ペックが亡くなった時、生前に交わした庭先での会話を懐かしげに話していたっけ。
著名な映画スターでもミーハー感覚は一般Ｐと一緒なんですね。可笑しい。
バーブラが「グレゴリー・ペックに捧ぐ」として歌い編纂した『Movie Album』は
映画音楽のスタンダード曲を集めたオムニバス集。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000DD790/ref=sr_aps_pm_1/250-1798133-5049006

（続き）
もう１枚は『交響詩《英雄の生涯》作品40 』
「リンカーンの肖像　−語り手と管弦楽のための−」で、
有名なリンカーン大統領の演説を朗読しています。
３年程前に、オーケストラバックでの生朗読の模様をＢＳで見ました。
当時８０歳をとうに越えていましたが、
リンカーンの研究家らしく思い入れたっぷりの舞台は堂々たるものでした。
今回のＣＤは１９６０年代に収録されたものだそうです。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000CD7WA/qid=1068279779/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-1798133-5049006

追悼ビデオなんて期待出来そうもないんで。これで我慢我慢…

バーバラの自伝では少女時代にマーロン・ブランドもお気に入りでベッドに２人の写真やポスターを飾って眺めていたらしい。
大人になったらこういう男とつきあうのよ　と思いつつ､実際つきあったのは　　オマーシャリフだった。

バートレイノルズといえば、テレビ映画の白鯨を夢中で見ている映画があるらしい。
監督か脚本家の好みだと思っていた。

　ディズニーの家ってどんな風なんだろうね。
　隣に越してくるなんて凄いというか､ほとんどストーカー状態。
　覗き見する　裏窓　状態になってしまいそう。（現代だと　ジムキャリー）

>>バートレイノルズといえば、テレビ映画の白鯨を夢中で見ている映画があるらしい
『ハッスル』では？

そういえばバート・レイノルズ主演『白鯨』ってあるそうだけど、
どんな映画？