■■■レッド・オクトーバーを追え！■■■

はじめて観た。やばいっすねコレ。まじ面白い。ｼﾞｬｯｸﾗｲｱﾝ=ﾊﾘｿﾝﾌｫｰﾄﾞのｲﾒｰｼﾞを崩したくなかったから今まで食わず嫌いしてたけど…。
つってもコレ、ﾗｲｱﾝｼﾘｰｽﾞ一作目でしたっけ？いやはや良い作品だった。

グレン・スコットがいい味だしているね。

音楽がｲｲ

豪華なセットや凝った特撮がなくなって、
脚本と演出力と（あと役者も少々）良ければ映画は面白くなるんだ、と
いう好例だったな。

タイフーン級のハリボテは、立派に豪華だと思うぞｗ
後、SFXはアビスの成果が存分に生かされてる。
ま、それを感じさせないから成功と言えるが。

スコット・グレンを見ると段田安則を思い出し、
段田安則を見るとスコット・グレンを思い出す。

あー、この映画大好きだ。
ショーン・コネリーもアレック・ボールドウィンもｶｺｲｲ。
「私はここに存在しなかった。君は何も見なかった」のシーンもｶｺｲｲ。
つい5日前にBSで放送してたとは知らなかった・・・。＿|￣|○

ところで、去年の12月に発売された2500円版のDVDの
吹き替えのキャストってわかりますか？
若山弦蔵だといいんだけど・・・。

パーヴァローッティー♪

conn soner,　new contact　
0-9-7 とかなんとか急にマジに
なるジョーンズ達を思い出す。

さっきジャックライアンセットとかいう
DVDセットがたまたま見たのだが、
ハリソンフォードやベン・アフレックより、
アレック・ボールドウィン
のジャックライアンが一番好きだと
思ったよ。

スリー・ツー・ワン、「マーク」

今日のフジのタモリの未来予測TVを見ていたら急に見たくなってしまった。
>>79の音楽がちょっとかかるから。

KGB「この艦はソ連国民のものですよ。」
KGB「乗組員全員に任務を通達します。」
↓
うわあ！！バタッ！ドヒッ！グアアア・・・アア・・・。
↓
ラ艦長「君はこの先には行けない。」

艦長室独特の、無駄のない室内装飾。抑えた照明。カッチリとした空気。
金庫の重々しい感じ。材質が贅沢な小物類、がステキ。
我が国の「木と紙と土と草でできた明るく風通しのよい伝統的な日本家屋」
に住んでいる自分としては、ああいう雰囲気がたまらなく好き。

レッドオクトーバーは小説も映画も本当にいいですね。
両方何度も読み返しています。
レッドストームライジングあたりまではシミレーションとして楽しめますねえ。
最近のクランシーの小説は「日米開戦」で少々懲りてあまり読んでませんね。
やっぱり、オクトーバーは結末知ったあとでも何度でも楽しめるな。

再販された新型DVDは、（スクイーズ画面、DTS音声、監督の解説つき）
それが、3980円で、
旧型DVDは、2500円で、
この両者はパッケージをちょっと見た感じでは似ている。
知らない人は安いほうを買ってしまうだろう。残念なことだ。
そして自宅等で再生して、あんまりな画質に泣き叫ぶことだろう！

>>434
その廉価版の方が何気に売れている。

自分も廉価版を買おうと思ってたよ。
解説つくかつかないかの違いしかないと思ってたので。
（撮影時の映像は見たいけど）
でもそんなに画質違うのか。うーん悩むな。

4780円位していた時、ジャック・ライアンBOXとして購入した自分は
泣き叫んだ方が良いのでしょうか…。（画質に文句はありません)

漏れなんてトータルフィアーズを除くジャックライアンシリーズ
LD→DVD廉価版→DVD現行と買い換えてきた。

われながらアホだ．．．

ttp://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20030729/buydvd93.htm

>新盤で最も気になるのが、スクイーズ化で画質がどれほど変わったかだ。
>原色をはじめ色のキレが良くなった。べたっとしていた赤や青の光にも、透明感が感じられる。

>新盤のDTSでは音の切れが良くなり、迫力が増加した。特に、レッド・オクトーバーが
>ダラスに向けて発したアクティブソナーの音がすごい。

>特典で追加されたのは、ジョン・マクティアナン監督のコメンタリーとメイキング。
>ショーン・コネリーが船酔いでセリフをとちる話や、パナビジョンカメラ2台を海中に
>落としてしまったという話など、笑えるエピソードも多い。
>映画化権取得までの道のり、キャスティング、CGなどを解説している。

>画質の悪いDVDの見本のような旧盤に比べると、格段にきれいになっているのは確か。


画質音質とも驚異的な向上を遂げた上に、監督の楽しい解説つき。
今から買おうという人は新版のほうがよいだろう。

差額分の価値ある？

Shoot now！

>>395
小松左京の『首都消失』にもでてくる逸話やね

>ショーン・コネリーが船酔いでセリフをとちる話や

↑これ禿しく見たい
廉価版買うのは止めときます

船酔いというと、どの場面でしょうか。

張りぼて出撃のときのロシア語か、下士官は総員たいかーんのとこか。

再販版のDVD買いました。

これまでは、レンタル屋さんで借りた非常に古いVHSビデオばかり繰り返し
見ていたので、その劣悪極まる画質と音質に慣れていた自分にとって
あまりの美しさにびっくり。腰を抜かした。同じ映画でもここまで違うのかよ。
ためしに声優さんの演ずる日本語吹き替え音声に切り替えてみたけど､
字幕版ビデオの印象、つまり実際の役者の声が刷り込まれている自分には
ものすごく違和感があった。うわって感じ。同じ映画でもここまで違うのかよ。

映像を流しながら監督が全編に渡って独白する「制作回顧録」は興味深い。
撮影の苦労や演出の工夫などを、当時の懐かしさも込めて話していた。
>>443 >>444
ショーンが船酔いで苦しくなって台詞が出てこないという逸話もありましたよ。
メイキング（ネタばらし）も実に楽しい。出演俳優や撮影担当など関係者が、
この作品に対する感想や思い出話、技術的な解説をする。
とくにレッド・オクトーバーの模型製作にかかわった人の話が面白かった。

初めて作品を見たかのような新鮮さがあった。レッド・オクトーバー万歳！！

素晴らしい！

クランシー新作「教皇暗殺（Redrabbit）」買いました。
時系列としては「愛国者のゲーム」と
「レッドオクトーバーを追え」の間。
ＣＩＡイギリス駐在員として赴任するくだりからスタート。
エド＆パット　フォーリーの活躍も期待できそうで
期待age

>>445
昨年、廉価版買って画質の悪さに悲鳴をあげたのはこの私です。
若きライアン読んで盛り上がっている所で買い替えよーっと

>>447
ライアンシリーズなんですか？

>>448
ライアンの若い頃の話。なのでライアンシリーズです。
愛国者のゲームでCIAの非常勤としてテロリストの情報分析→旅行先の英国で
王室の暗殺を防ぎ帰国後狙われた事からCIA入り→テロリストを排除。

レッドオクトーバーの時はCIAでのMI-6との連携役として
イギリス赴任→英国諜報部の好意によりレッドオクトーバーの画像を
バリーソマーズによる画像処理を条件にCIAに持ってきた。
ライアンのイギリス赴任から教皇暗殺の物語は始まっています。

ちなみにフォーリ夫妻のくだりもソ連赴任から始まるよ

クレムリンの枢機卿なみの頭脳戦が期待できそうです。
全4巻（うち2巻がまず刊行）

>>449
翻訳者が日本語上手になっていることを望みます。

正直トムクランシーにはもう期待しない。

映画版「愛国者のゲーム」での活躍ぶりとかも多少は影響しているかもしれないけど、
レッドオクトーバー以前のライアンには、あんまりスゴイ活躍はしてほしくないな。
でないとレッドオクトーバーの時のチキンぶりに説得力がなくなる。

最期の方のシーホーク１を乗せていた
駆逐艦？の艦名って物語上なんでしたっけ？

>>447
おおっと、 Red Rabbit 出てたんですね。

ライアンはもういいから、クラークを主人公にしたやつを
また書いてくれないかなぁ。

>>453
映画ではオリヴァー・ハザード・ペリー級の
FFG-57 Reuben Jamesだった気がするんですが、
この艦って「「レッドストーム作戦発動」にも登場してたけど偶然かな？

>>455
THX!、ここ見たら本物のReuben Jamesって書いてあった。

ttp://www.moviemistakes.com/film636/trivia

ＳＨＯＴ　ＮＯＷ！！

ｶﾞｲｼｭﾂだけどｼﾞｪｰﾑｽﾞ・ｱｰﾙ・ｼﾞｮｰﾝｽﾞがｲｲ！
Now listen carefully, Commander.
That torpedo did NOT self-destruct.
You heard it hit the hull, and I... was NEVER here.
ﾀﾞｰｽ・ﾍﾞｲﾀﾞｰの声でこれを言われると何でも許しちゃう。

>>458
バッジかなんかみせてるとこね

ジェームズアールジョーンズってダースベイダーだったの？

声のひとね。中身は時計仕掛けのオレンジで老人の看護役だったムキムキマン。

>>460
ジェームズ・アール・ジョーンズはダース・ベイダーの「声」だけを担当。
ダース・ベイダーの中の人はデヴィッド・プラウズ。

>>461-462
ありがとうございます。
いやぁ〜、特徴のある声だとは思ってたけどダースベイダーとは
結びつかなかったなぁ・・・。

ライアンのスパイものは映画にならんもんか・・・

「容赦なく」と「レインボー・シックス」映画化するかもですよ！
ttp://www.cinecon.com/news.php?id=0404013

嬉しい。この映画だけは、何回も何回も見た。
潜水艦ものって、常に緊迫感があって、スケールがでかくってごっつ好き♪

海上で救出を待つ少年兵が、何か食べながら、
『艦長が、戦ってる!!』
と、わめくシーン。
・・・いいわ〜♪

俺は大統領補佐官の狸ぶりが好きだな。
あんな官僚や政治家が日本にいたら少しはましな外交が出来るのに。

>>467
>俺は大統領補佐官の狸ぶりが好きだな。

禿ワラタwww
思い出し笑いしてしまったwww


最後、『シンカー?』
ロシア側外交官に対してww

うふふ♪
面白かったね〜

あの補佐官は、タイタニック号を
引き上げたんだぞ！（ぉぃ

このスレみて懐かしく思ってDVD買ってしまった。
まだ観てないけど