古い奴だとお思いでしょうが・・鶴田浩二

めちゃかっこいいやんけ。
今、ツタヤでビデオ借りまくり。知ってる人少ないと思うけど、この人
の作品見たらＶシネマなんてプーやで、ほんま。

2

>>1
> 知ってる人少ないと思うけど、
きみが若いだけだよ。
でも、いい俳優に目をつけたね。

>>3
1です。ひょんなきっかけから東映任侠を見出しました。最初は健さんの演技を見よ
うとしとったんですが、「人生劇場」を皮切りにほぼ毎日のように鶴田浩二主演の映画
を探しております。
日本のゲイリー・クーパーみたいなもんか。
いや、しかしもっと有名でもいいんじゃないか。男として憧れますぜ。

日本のゲイリー・クーパー、というより
日本のジャン・ギャバンの方がしっくりくるかな
それもちと違うがね

この人、仁侠映画もそうだが特攻隊映画のオジさんてゆう印象が強いな

>4
ある年代以上の人の認知率は１００％に近いと思うよ。
松竹、大映、東宝、新東宝、東映と各社を渡り歩いた映画スターというだけで
なく、「傷だらけの人生」をはじめ、演歌、軍歌の大歌手でもあったからね。
今でも、右翼の街宣車は鶴田浩二の「同期の桜」や「異国の丘」がお気に入り
だ。
とはいえ、現在の鶴田＝任侠というイメージが作られる前の東宝時代は、結構
コミカルな役や純粋な二枚目も多い。

板違いだが、NHK土曜ドラマシリーズ「男たちの旅路」に主演した鶴田が好きだった。
山田太一のホンも分かっていて、ちゃあんと「特攻隊くずれ」という設定を生かしてたし。

>7
レンタルビデオ屋においてますか？
「シャツの店」と合わせて見たいもんです。

>>8
去年、スペシャルも合せて全話がDVD化されたんだ。NHK作品だから値が張るけど。
ビデオは通販が中心だったから、入れてるレンタル屋が見つかればラッキーだと思う。
「シャツの店」もDVDになってる。発売元は「男たちの旅路」と同じパイオニアLDC。

この子たちは、わたすの命だ！

＞９
いやーっ、見たいっすねえ。ホモに見られるのは嫌だが、健さんと鶴田は、男じゃな
いと分からんかっこよさがあるねえ。そもそも鶴田浩二に関しては、若い頃にはスマ
ップばりのアイドルであったような。それが、中年時代にゃ任侠のヒーローで。
もっと長生きしてりゃあ、今頃どんな渋いじいさんを演じてたんだろうねえ。

いい男だなあ。
http://www.kaiseidoshoten.com/cabinet-set-tsuruta.htm

マスクだけでなく、何と言ってもこの人は声がいい。
独特のハスキー（？）ボイスというか・・・。
大原麗子の男版というか・・・。
美空ひばりの初恋の人が鶴田じゃないかとも言われてるよなあ、確か。
かえすがえす、現在若い人が松方や菅原は知っているのに鶴田を知らないのが残念。

>>1
「黄金の犬」は見ない方がいいよ(ｗ

>>9
聖職の碑ですね(w

すいません、>>10でした。

「黄金の犬」見たぜよ。やはり少し悲しかったぜよ。
あの、健さんをしのぐ男・鶴田がただのしけた中年になっていたぜよ。
でも、女優の島田陽子があんなにかわいくてういういしかったのは良かったぜよ。

「男たち〜」の「流氷」の鶴田はいいぞ。

まあ、何も言わずに「雲流るる果てに」を見てくれ。

「人生劇場・飛車角と吉良常」のラストの白黒のチャンバラシーンは
かっこよすぎ。うぬぬぬぬ！

説教ではな〜いby『男達の旅路』

http://tv.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1019349856/l50

すげえな、みんなよお知ってるなあ

そういえば、娘はまだ女優やってるのか？

軍歌唄ってた人？

仁侠映画に出ていた頃、「あれこそ男の顔だ」と893の親分に誉められたそうで

タイプじゃないな。この御仁は。

俺は「香港ギャング対Ｇメン」が好きです

>>27
ああ、俺も好き。

それから俺は、鶴田浩二がこんなイヤな奴だった、ってエピソードが大好き。

鶴田が初めて東宝に来た時、先輩の池部良に挨拶に来ないばかりか、
廊下ですれ違っても完全に無視をした。
しかし、鶴田が入院したので、池部が女優と見舞いに行くと、
「なんや、イヤミでも言いに来たんか」とプイと向うを向いてしまう。
池羽は腹が立ったのでロクに喋らずに帰った。
その後映画が一緒になった時に(東映?)、何やら騒がしいと思ったら、
付き人や撮影所の人を引きずりながら鶴田が騒いで二階から降りてくる。
何を言っているのかと耳を住ますと「何故池辺さんが一人部屋じゃないんだ!」

当たり前すぎて上がってないんだろうけど、これ挙げとかないとね。
傑作だからね。『博奕打ち　総長賭博』

28
鶴田って、そういう人だったのか・・・いいヤツなのに素直じゃない、屈折してるなあ。

オレは、丹波哲郎と共演した「日本暴力団　殺しの盃」が好きなんだけど、この映
画の鶴田も、醒めているのに、友情には厚い男。というキャラだったよ。

鶴田の変人エピソードでは、松方弘樹が「徹子の部屋」で言ってたけど、
「鶴さんはおかしいんですよ。弘樹、オレは機嫌の悪い日は、人指し指を立てるからな。
　覚えておけよ。って、なんのことかと思っていたら、ホントに、朝、人差し指を
　立てるんですよ。本当に機嫌が悪かったみたいだね」だって（w

『博徒　解散式』はマイナーかも知れんが、しぶかった。
新しいやつじゃ『日本の首領』なんて、めちゃ貫禄あるねえ。

最後近くの「修羅の群れ」横山新二郎は良かった・・・
あれで打ち止めにして欲しかった。
（ラストの「最後の博徒」は・・・い、言えない）

カラオケで耳に手を当てて歌うと、気分はもう鶴浩！

鶴田浩二は若いころツッパてたらしいね

松竹時代かな、既に東宝の看板スターだった三船敏郎と大喧嘩したらしい
東宝に移籍後は仲良かったらしいが
晩年に二人は共演したね　「制覇」だったっけ？　あれが最後の共演作かな？

電送人間は観た

鶴田まいは鶴田浩二の娘って本当ですか？

>>30
> オレは、丹波哲郎と共演した「日本暴力団　殺しの盃」が好きなんだけど、

鶴田は人と話しながらでも他の話が聞ける。しかし丹波はそれが出来ない。
監督から指示が出ている時に、鶴田が話しかけると、
あれでいて人のいい丹波は無視することができない。
そして同時に監督の指示を聞くこともできない。
だから丹波は指示通りにできなくて怒られる。
という、いたずらを鶴田はよくしたそうだ。

鶴田の場合は、単にいたずらだけでなく、
いいシーンでは自分がイニシアチブを取ろうという意図もあったのだろう。

「日本暴力団　殺しの盃」って
日本暴力団シリーズの最終作のやつ？

うーん、好きな人には悪いがカルトなヤクザ映画だなという印象が・・・
馬鹿でかいライフルを構える鶴田浩二
あと山本麟一と工藤明子が濃かったね〜

この時期、工藤明子がやたら鶴田浩二と共演してる気がするんだが
鶴田浩二に気に入られてたの？

鶴田浩二は、高田幸吉さんの御弟子さんでしたよネ。
芸名も高田さんの高を鷹に見立てて鶴田にしたのです。

鶴田浩二は「ハワイの夜」で岸恵子と共演して、ひとめぼれして自殺未遂
を起こしたこともありましたナ。
岸は、鶴田の特攻隊崩れの話等をする鶴田を好きではなかったようです。
マア鶴田浩二に関しては、色々なエピソードがあります・・・

鶴田が独立プロ「クレインズクラブ」を立ち上げて製作した映画「結婚期」(５４年)。
井上梅次のシャレた演出と、岡田茉莉子、有馬稲子、杉葉子、雪村いづみと
豪華女優陣の共演で、ちょっと拾い物的な佳作。
ちなみにプロの名前はクレイン＝鶴(W

鶴田浩二の渋さが判らん奴はうんこ

>>39
ひとめぼれして自殺未遂
なんでかな？以外に純粋な人なの？

age

>>42
岸恵子さんには、好かれていない事が判り悲観して自殺未遂を起こした様ですヨ。
特攻隊クズレの人だから死ぬことは、平気な筈。純粋な人であるのは同感！

その前に
鶴田浩二はホントに特攻隊くずれなのか？
整備兵だったという話も聞いたことあるが

水谷豊と桃井かおりが、
「鶴田さんはセリフを全部覚えてきて（共演者のやつも）、
　現場で一回も台本を見なかった」と言ってました。

>>45
１９４４年５月に第一期海軍飛行科予備生徒として入団。
三ヶ月後に第十四期海軍飛行科予備学生に昇格。
土浦、館山を経て、横須賀海軍航空隊にいるとき、少尉で敗戦を迎える。

>>37
丹波も丹波で、「鶴田、鶴田」といつも呼び捨てで、鶴田は悩んでいたそうだ。
「オレの方が、芸能界の先輩だろう？　なぜ、あいつは、オレを鶴田と、平気で呼び捨て
　にできるんだ？」だって（w　丹波だから許されるんだよね。
>>38
カルトヤクザ映画・・・そうかな？　鶴田は、死を背負う役だと巧いよね。自分の
方から、ボロボロになって死ぬ場面を撮らせたがったらしいし。
鶴田的ナルシズムの世界では、死の悲愴美こそが最高にカッコイイらしい。

工藤明子・・・やはり、鶴田とデキてたのかねえ？
>>46
吉岡指令補は、今なら、理想の上司でしょうね。このキャラで、各地に講演に回ると
いうのが、鶴田らしいですね。良くも悪くも、役とリアルの区別がついてないんだよね。

>>46
撮影直前にセリフ変えられても、一回読めばすぐ覚えるんだって。
「俺はプロだろ、偉いだろう」と常々自慢していたらしい。

>>23
今出てる週刊ポストで脱いでたよ。

>>28
そう、確か三船敏郎が先に部屋に入ってしまったので、池部さんが
あおりを食らってしまったんだよね。最初は池部さんもムカッと来たらしいけど、
そうこうするうちに鶴田浩二が「三船〜！出て来い！」と大立ち回り。
池部さんも「まあまあ・・」ととりなすしかなかったらしい。

>>46
桃井かおりのエッセイより

水谷豊と桃井かおりの会話
「なに！俺たちとドラマやってたとき、まだ鶴田さんは５２歳だったのか！」
「もっと年上だとばかり思ってたよね」
「ホント、それに引き替え俺たちはもうそれぐらいの年なのに」
「全然、大人になってない…」

実際、鶴田浩二と若山富三郎の関係はどうだったんだろう？
映画の中における二人の激突は緊張が張り詰めていて好きだが

>53
どこかで聞いた話だが、鶴田は若山に強く、若山は丹波に強く、丹波は鶴田に
強く・・・

>>48
ワラタw確かに丹波なら何か許せるというかわかる気がする
もしかして丹波は親しいﾔｼとは年齢等関係なく所謂漏れ、喪前な人なんだろうか

>>55
ごく一部を除いて、大体そんな感じです。
「丹波哲郎の好きなヤツ嫌いなヤツ」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873762294/

>>37も確かこれに書いてありました。

ドラマ見たくなってきた･･･

今週のアサ芸に面白いのがある。
「修羅の群れ」の撮入の頃、宣伝部Ｓ氏がメイクをしている鶴田さんに
「昼から宣伝スチールを撮りたいんですが、いかがでしょうか？」
鶴田さん、鏡を見ながら背中越しに「いやだ！」と一言。
メイク終わって、振り向いて立ち上がって来たので、Ｓ氏粘って
「そこをなんとか・・・」と頼みこむ。
鶴田さんいわく「君ね、人に頼むのに”いかがでしょうか”は、ない
だろう！」
Ｓ氏、ハッと気づいて「私が間違ってました。お忙しいでしょうが、ぜひ
お願いします」と言うと
鶴田さん「よっしゃ！」

やはり並ではない。大スターだ〜（ｗ
「

>>56
そんな本あるのか、確かにネタには困らない感じでつねw

>>58
上で出てる話もだけど何だか屈折した良い人でつね

>58
それ立ち読みした。他にも東千代助？とか当時の２枚目俳優とか多く会ったけど、
鶴田は別格って書いてる人はいってますねえ。
母親も当時の鶴田はキムタクなんてもんじゃなかったって。

鶴蛸蛆

しかし、>>1は鶴田浩二ビギナー(w なのにいいスレタイ付けたよな…

本が見つかったので読んだら、>>28だいぶ脚色が入っていた…

池部良『山脈(やま)をわたる風』"憎たらしいが可愛い弟−鶴田浩二"

　僕の、今日までの生涯で、あんなに嫌な奴で、あんなに可愛い奴に出会った
ことがない。
　彼との最初の出会いは、昭和二十二年の秋だった、と思う。
　当時、僕は松竹太秦撮影所で、木下恵介監督の下で、島崎藤村の小説「破戒」
の映画化の撮影に入っていた。主人公の青年、丑松を演っていた。
　出番を待って、扮装のまま撮影所長室で、所長と雑談をしていたら、演技課
の係りと思われる中年の男性に連れられた青年が一人、入ってきた。
「新人の鶴田浩二です。所長に、挨拶に来ました」と彼が言う。所長が「お、
さよか」と言って立ち上がったが、鶴田青年は、ごくお義理的に、「よろしく」
と言い、ごく不愉快げに、頭を下げた、というより顔を縦に短く振った。
　何が不愉快なのか知らないが、新人俳優が撮影所所長に挨拶するのだから、
もうちっと、やりようがあるんじゃないかと、僕はそう思い、いささか腹が立っ
た。長い軍隊生活から解放されて一年半後のことだったから、礼儀知らずの挨
拶にはこだわりを持っていて、腹立ちは一様ではなかった。
「おい、てめえが挨拶しているのは、偉え所長さんだ。ちゃんと頭を下げら
れないのか」と言うつもりで、がばっと立ち上がったら、
「池部はん。新人の鶴田浩二といいますねん」と所長が紹介する。紹介され
たから、せっかく、勢い込んで立ち上がったものの腰折れしてしまい、「頭下
げられねえのか」とは口から出せなくなり、
「東宝の池部良です」と言ってしまった。
「そうすか。」彼は、この一言を残して所長室を出て行った。
「嫌な野郎じゃねえか」と胸に刻み込んだ始まりとなる。
(つづく)

>>63
まんま書き写しちゃまずいんじゃない？
かいつまんで教えてくだされ。

若い頃の鶴田は、バラエティに出ている時の松方弘樹みたいに軽い。
ま、逆なんだけど。

松方弘樹のデビュー作は鶴田浩二の子役時代の役
それ程、顔が似ていたらしい　　少し甘いタレ目なところがかな

鶴田と言えば若山との話を思い出すな。
その昔鶴田と若山はお互いライバル視してたらしくて一方が何かすると片方が
それ以上の事をしようとしたり取り巻き同士がケンカになった事もあったそうだ。
大スター同士の意地の張り合いってやつだね。
良くも悪くも大スターらしいね。
そんな懐かしい時代よ、もう一度・・・

>>64
うむ

(つづき)
二年後、大坂の梅田大劇場で越路吹雪と歌と踊りのショーをやった。
同じ大坂で鶴田浩二も演っていたが、池部+越路が大人気であった。
その鶴田が刺されたと聞いて、劇場に見舞に行った。
池部:「怪我の具合いどう?」寝ている鶴田:ごろりと背中を向け「へえ、
有難いこっちゃ。二人して、当てつけに来たんとちゃうか」
池部:「この野郎、ふざけんじゃねえよ。まともな挨拶はできねえのか。
できねえんだったら土手っ腹に穴、空けて、三毛猫三匹突っ込んでやろうか」
と立ち上がったものの、周りには十四、五人の兄さんたち。池部座る。
越路「良ちゃん。冗談じゃないわよ。失礼じゃないの。帰りましょ。」
(つづく)

おぉ、続きが気になる･･･!

海の乙女に呼かける鶴田浩二さん
http://homepage2.nifty.com/cineyoso/goshichakushitsu-danyu.htm

佐田啓二に爆笑

高田浩吉師匠とどちらが人気あったのかな・・

何故誰も、「人生劇場　飛車角と吉良常」、「明治侠客伝・三代目襲名」の二本を挙げないっ！！
スタンダード過ぎるかしら？

>>73
＞「明治侠客伝・三代目襲名」

お祭りの盃事を俯瞰で捉えたタイトルバックから、全編、名場面の嵐だもんな。
東映京都の様式的なセットが、カキワリのように効果的だった。
鶴田が、汽車に乗って殴り込むあたりから、逮捕されて、再び藤純子と引き離される
ラストまでの画面の流れは最高だよね。あの汽車が涙を誘う。
タンバがいいヤツなんだけど、近代の権化として、前近代である鶴田を滅ぼしてしまう役
なので、悪役と言う論もあったな。ヤマネだったかな？

「人生劇場 飛車角と吉良常」
これのオリジナルといえる「人生劇場」の方が上だという人もいるが、
そんなの観たことが無い私にはダンゼンこちらが脳裏にこびりついてる。
こちらもやはり最後の殴りこみがイイのよ。
宮川の死体の辺りから画面が唐突にモノクロに変わって、
手持ちカメラのドキュメンタリータッチになる。
同じことを内田吐夢監督は「一乗寺の決斗」でもやってるけど
こっちの方が数倍効果的だったと思う。

この時代の鶴田には、ほんとに誰にもかないませんね。
圧倒的なオーラを感じます。

ヨドバシ梅田で「男たちの旅路」ＤＶＤ買いやがった香具師は手を挙げろヽ(`Д´)ﾉ　ｳﾜｧｧｧｧﾝ!!

男達の旅路をＢＳで再放送するそうだ。

「シャツの店」と合わせてツタヤとかでも借りれるようにしようぜ。
なあーーー！

>>70
何か昭和の雰囲気たっぷりだね何もかもが

電送人間は笑った！

>>81
ワラタ。

でもほんとは中丸忠雄だぁ〜

鶴田っちはともかく取り巻きの人たちが怖い怖い

http://tv3.2ch.net/test/r.i/cinema/1043601495/286

「続・飛車角」の頃、鶴田は佐久間良子とデキてたという話。
鶴田が脚本にイチャモンをつけて、佐久間を二役にして
彼女の出番を増やしたという裏話を、脚本家の笠原和夫が
小説新潮のインタビューだったかで喋ってた。
笠原和夫が書いたのは、この後の「新・飛車角」のほうだけどね。

中野武蔵野ホールで今日から、「人生劇場 新飛車角」上映だ。
http://www.musashino-k.co.jp/eiga/nakano_houga/nunkyo_bangumi1.html

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

昨日深夜、ＮＨＫアーカイブスで「男たちの旅路」放送していたね
鶴田浩二の頑固親父ぶりは凄くサマになる
「男が一度口にしたことは・・・」

水谷豊、桃井かおり、ゲストの根津甚八が凄く若かった
この作品の水谷豊は凄い狂言回し的な役どころだね

『お茶漬けの味』にも出てましたね。
東宝時代では、岡本喜八監督の作品での鶴田さんが好きです。

いい男だねぃ。

鶴田さやかもいい女ですねえ

「シャツの店」を見たいなあ

>>91
ＤＶＤが出てるよ。
漏れはＤＶＤデッキ無い・・・ＮＨＫの再放送を待つか。
只、晩年なんで鶴田さんが痩せてちょっと痛々しい。

何から何まで真っ暗闇よ

バカボンのパパが唄ってたのは鶴田浩二でしたっけ

筋の通らぬ事ばかり

傷だらけの人生

古い奴でござんす

映画の全盛期はよく知らなくてテレビドラマが初見でつ。
ガキの頃なんだけど見たの＜男たちの旅路ｼﾘｰｽﾞ（それでも歳ﾊﾞﾚw
いまだに忘れられないなぁ・・・ｶｯｺいいんだよ。とにかく。

そのあとなんか有事関連の新聞記事で（２０３高地とかの映画が公開された時期ね）
特攻崩れ？とかで戦争の悲惨さを一番知ってる世代の俳優達（鶴田含む）が
反対の声を上げないのはおかしいの何のって感じのを読んだんだ。
だけどねぇ・・なんとなくわかるような気がしたんだ。あの人だからこそ・・って感じ。
子供心でしたがね。男は背中で語るもの・・なんでつね。不器用ですから。
ここ読んでたら思い出した。しみじみ・・いい役者さんですねぇ。

>>75
遅レスですが･･･俺の言いたかったことをほぼ全て書いてもらえた気がしますｗ
かくいう俺も「人生劇場 飛車角と吉良常」は素晴らしいと思います。

所詮ジャンルとしてはＢ級アクションものである東映任侠映画を
Ａ級文芸大作として撮ったらどうなるか？という答えがこの作品でしょう。
故にいい意味でも悪い意味でも東映任侠路線の独特のムードが希薄で、
そのせいか？コアな東映任侠映画ファソの中には辛い評価をする人もいますね。

巨匠内田吐夢監督の元、東映役者陣も最高の演技を見せていると思います。
宮川役の健サン、おとよ役の藤純子、そして吉良常役の辰巳柳太郎は言わずもがな。
しかし主人公飛車角を演じる鶴サンの演技は、それらをはるかに上回る出来ではないでしょうか。

映画の導入部では、吉良常や宮川のシーンが続き、なかなか鶴サンは出てこない。
場面がうらぶれた長屋に変わって、そこで初めて、鶴サンの飛車角が足抜けさせた女郎おとよと
一緒に過ごしてるシーンになる。たった今セークスが終わったといった感じの布団におとよを
置き捨てたまま、背中を丸めて花札をいじってる飛車角の後姿。
そのシーンのカッコ良さだけで、この豪華絢爛な出演陣の中で鶴田こそが主人公なのだと、
一発で納得させられたもんです。

>>98
鶴田浩二は、戦争でお国のために死んでいった同期の桜を尊いと思っているん
だけど、抽象的戦争反対を言っている人は、そんな考え方は戦争賛美に繋がる
と否定的だから、両者の溝を埋めるのは難しいでしょう。

> 反対の声を上げないのはおかしい

こういう不寛容と無茶苦茶な非難こそが、人々の不和の根元なんですが…

おまいら「暗黒街の対決」見てるか？

若くて一番感受性が鋭い時に自分と大差ない年の連中が毎日毎日
死ぬために出て行くのを見つめていたんでしょ？その心中を思えば、逆に
そうそう簡単に戦争反対なんて言えないのも何だか分かるなあ。。

将来の戦争には反対するけども、
過去の戦争を頭ごなしに全否定しない、
というのがこの世代の基本的立場じゃないかな。

鶴田以上の世代は、下の世代の俳優と、なんか違う感じがする。

>>101
確か三船と共演で鶴田は西部劇みたいな酒場やってるやつかい？
見たけど鶴田よりも三船がかっこよかったよ

>105
鶴田がチンピラに見えちゃうもんな、スレちがいだが三船すごいわ。

>>78
＞「男たちの旅路」再放送

ＮＨＫ−ＢＳ２で、５月３日（土）からだね。予告を観たけど、だいぶ、ＶＴＲの
色が悪くなってるね。ちょっとｶﾞｶｰﾘ
>>104
戦中世代で、撮影所を知っていて、映画メインの役者は、それ以後の舞台・ＴＶ育ち
の役者とは、まったく違うよね。空気感が違う。あれはどういうことなんだろう？

>107
能とか歌舞伎みたいに、映画にも「型」があったんじゃないかな。
リアルっていえば今のＴＶドラマの方がリアルかもしれないが、
リアリティは昔の役者の方があるんだよね。

>>106
そだね、殺し屋達に啖呵をきるシーンとか物凄い勢いで殴りまくる格闘シーンとか
何の気なしに見てたら三船のカッコ良さに痺れますた。
確か岡本喜八監督だったと思うけど同監督で鶴田主演の現代アクションがあったよね
弟が殺されて云々とかってヤツ、あれは面白いのかな

シャツの店のＤＶＤ見てたんだが、往年のｶｺｲｲ鶴田だけでなく、
情けなさが可愛いジジイ鶴田もよかった。

ライナーノートが結構笑えた。

鶴田真由は娘ですか？

いいえ、真由はジャンボ鶴田の妹です。

鶴田さんの娘は２人いるよ。
姉はカーロン愛弓・・・インド人と結婚、都内でカレー屋をやってる。
妹は鶴田さやか・・・・一応舞台女優（って、あまり見ないけどｗ）

電送人間でのかっこよくない鶴田浩二もよかった。

本人は「特撮映画なんて、ガキの見るものだ」と、
この映画が大嫌いだったそうだが。

脚本家の笠原和夫氏は鶴田の事をとっても褒めてた。
「鶴さんは脚本を土台に、役を膨らましてくれた」ってね。

「三代目襲名」は何故に仁侠映画の最高傑作なんだろう。
そりゃ確かにいい映画だが・・。

昨日の教育TVでは、「総長賭博」が最高傑作だと言ってた罠。

高倉健さんと鶴田浩二は仲良かったのだろうか？

>>118
良くはなかっただろう。30年前に出た「シネアルバム鶴田浩二」によると
健サンのインタビューで
「鶴田さんは毒舌がひどいので、やりにくいです。でも最近は少しましに
なりましたが」と言ってる罠。

実際の人間性では高倉健さんの方が上？なんだったのかねえ

仲がいいからこそそんな事が言えるんじゃないのかな

本人読むに決まってるもんな。

>>120
そりゃ、決まってるでしょう。
鶴田は一本筋が通っているところがあるけど、
他の役者泣かせたり、家でちゃぶ台引っくり返したりしてるし…

>>122
鶴田さんは、良くも悪くも、古いタイプの日本の芸能人なんだよね。

昔の芸能人らしく、その筋の渡世の人とも付き合いがあったり、思想的にも右翼チ
ックだったりするんだけど、役柄の上では、妙に屈折した、反権力的な役も厭わない。

ややこしいのは、こういう人は、そういう素顔が、実は隠れた魅力の源泉だったりするからね。

健さんとも鶴田浩二とも仲良かったのは丹波哲郎ぐらいじゃない？
なんたって健さんの催眠術の先生でもあり、鶴田浩二を「鶴田！」と
呼び捨てにしていた俳優は丹波以外思い浮かばない。
もっとも最近は健さんと丹波も接点はないに等しいが。

「人生劇場」とか見てたら、あの健さんでも若い頃は俗にいう脇にまわってたんや
なあって思います。鶴田浩二の引き立て役もいいところ。
にもかかわらず、ちゃんと引き立ってる鶴田浩二はやっぱりとてつもない俳優ですねえ。

なぜ、石原裕次郎や三船は現在でも多くの人が知ってるのに、鶴田は知らない人が
多いんだろうね。

裕次郎は兄貴が都知事だったりなんだかんだと親族が活躍してるし。
三船は黒澤映画で若い人でも知ってる人多いと思うけど、仁侠映画っていうのは
あんまり見てないからね、普通の若者は。しょうがないんじゃないかな。
見ればｲｲ!!と思ってくれると思うけど。

♪サンドイッチマン〜サンドイッチマ〜ン
オイラは街の人気者〜

しかし、演技がうまいよこの人は。
じわりじわりと人気が復活してるんじゃないかい？
「男たちの旅路」なんてどこも売り切れじゃん。

>>129
うますぎるのが、最近人気が今一つパッとしない原因と思われ
美空ひばりの映画も同じ事が言える。高峰秀子も。

岩下志麻がTVドラマは映画と違って素がみえるので、
素で勝負できないといけないと言っていたけど、
人気映画スターにも同じ事が言えるんじゃないかと思う。
例えば、夏目雅子には亡くなる前からそういうところがある。藤純子も。

とはいえ、俺は鶴田浩二が好きであることは断っておく。

>>130
現実離れし過ぎてるんだろうねえ。
まあ、かっこよすぎだ。

鶴田浩二が私生活ではどうだったのかと言えば芳しくない噂も聞くが、役者という
点での鶴田はもっともっと多くの人間に知ってもらいたいもんだ。

義理人情よもう１度・・。なんのこっちゃ。

昭和２９年だったかの山口組幹部による鶴田浩ニ暴行事件について
詳しく教えて下さい。

新しい奴だとお思いでしょうが・・・

加藤泰監督とも揉めた事があったらしいな。
加藤が巨匠ぶってダメだしばかりするもんだから、
鶴田が切れて、「どこがダメなのか言うてみい！」と監督に凄んだとか･･･
ちなみにこの時作られた映画は「三代目襲名」で、
その作品の評価は言うまでもない。
あと、三國とも仲が悪く、撮影中に殴り合い寸前になったらしい（ｗ

>>132
昭和２７年、大阪千日劇場ワンマンショーに来た鶴田さんのマネージャーが、関西
の興行界を仕切ってた山口組三代目に挨拶として５万円（当時の）と菓子折りを差し
出した所、田岡組長が立腹。（多分安値に見られた為）側にいた梶原若頭がその夜
知人の山本健一他１名（共にまだ山口組ではない）と天王寺のホテルにいた鶴田さん
を急襲しビール瓶で後頭部や手に大怪我をさせた。
後、裁判で１年余の実刑。これを期に山本健一は若衆となり「大阪事件」「広島事件」
「博多事件」で頭角を現し４代目目前としながら収監場で病死。
ついでに梅宮の演じた”岩井信一”は山本健一がモデル。

ただ鶴田は東映が実録路線に切替えても、生き残れたよね。
鶴さんは実録での汚いやくざを演じても様になったけど、健さんは
鶴さんほど器用なタイプの役者じゃないし、又、役者の幅が狭いの
で、実録やくざ映画路線では対応出来なかったんだろう。
健さんのほうが幸福の黄色いハンカチとか文芸大作とか、有名所の
作品が多く世間一般のイメージとしては上に見られがちだが、役者と
しては鶴田のが上だし、ミスターヤクザ映画は健さんではなく鶴田浩二
こそふさわしい称号だと思われ。

　 ∧＿∧ 　
　（　・∀・）/＜　こんなの有ったっち♪
http://www.yoshiwara.susukino.com/moe/hankaku03.html
http://yoshiwara.susukino.com/moe/hankaku10.html
http://www.yoshiwara.susukino.com/moe/hankaku08.html
http://yoshiwara.susukino.com/moe/hankaku09.html
http://www.yoshiwara.susukino.com/moe/hankaku06.html
http://yoshiwara.susukino.com/moe/hankaku05.html
http://www.yoshiwara.susukino.com/moe/hankaku01.html
http://yoshiwara.susukino.com/moe/hankaku02.html
http://www.yoshiwara.susukino.com/moe/hankaku08.html
http://yoshiwara.susukino.com/moe/hankaku04.html

>>134
加藤泰監督は
「鶴田君とはお互い妥協しなかったから、いい作品が撮れました」
みたいなことを述べていたね　大人やねぇ

加藤泰も助監督で就いていた黒澤明と喧嘩したほどの頑固者だからね

>>136
もっと、「男たちの旅路」みたいな作品にどんどん出て欲しかったよねえ。
現在余りにも知らない人が多いのは出演作が任侠ものに片寄ってばかりに思われる
からだろうか・・。
娘さん（長女）の著作では、家で深夜にゲイリー・クーパーとオードリー・へップバーンの
恋愛映画を見ながら涙ぐんでたという話。こういう作品も演じたかったのでは・・見たいな
ことが書かれていた。
昭和３０年代にゃあらゆるジャンルの映画に出演してたらしいし、この時分の鶴田もなかなか
面白いよね。

>>139
恋愛映画出ても様になっただろうなあ。
若い頃よりある程度年齢がいってからの方が魅力的だし。
「昼下りの情事」みたいな映画でも鶴田さんだったら素敵だったろうな。

松方弘樹で最後の東映やくざ映画を撮ったけど、最後は松方ではなくて鶴田浩二
で締めてもらいたかったよな。
まあ、実際、東映はその後もやくざ映画を撮り続けてるけど・・・。

>>140
駄作「黄金の犬」も、島田陽子とのロマンスは、妙に艶めかしかったしね。しかし、
あの映画、ホントにワケわからんよな。いちばん意味不明なのは、文太のトラック野郎（w
>>141
松方主演の「最後の博徒」は、途中から鶴田へのオマージュになった記憶がある。
鶴田にとっては、これが最後の映画出演作品。

鶴田とは関係ないが、せっかく切り開いた実録も、途中からまた任侠ドラマのリメイク
になってしまうのが鬱。俊藤さんの趣味なんだろうけどさ。

任侠路線の走りとなった「人生劇場飛車角」も、
沢島監督から言わせると、やくざ映画ではなく、
メロドラマと言う事らしいよ。
沢島監督は、「かったるい、俺だったらもっと面白い作品作る」
と某プロデュサーに叱られたらしいｗ

>>140
> 恋愛映画出ても様になっただろうなあ。

うーん、ストレートな奴は無理だと思われ
相手が主演女優さんであっても、自分より目立つというか、
シーンで自分が食われてしまうと気にくわない質だから…

やっぱり、ロマンスものは女優が主役だからね。

>>144
んー、そうか･･･サマになると思ったんだけどな。
若い女性と並んでても、まあこの人なら納得って感じだし。
ってもう撮りようもないけどもW

そんなこたあ無いでしょう。
けっこう目立たない脇役もこなしてるよ。
ただそれでも主役を食うほどの存在感を示してしまうのですね、この人は

宮本武蔵では主役の三船を食ってしまったんだな、これがｗ

>>146
役の軽重の問題ではなくて、同じシーンに登場した時に、
相手役の方がいいと荒れる、という話を何件も聞いたことがある。

若い女優を演技でなく思いっ切りビンタして「ロクに演技もできないから、
演技しなくていいようにやった。お礼を言われたいくらい。」
という有名な話も、現場にいたスタッフの中には、
「あれは(シーンを)食われたから、その腹いせにやった」と述懐する者もいる。

ちなみに貶しているつもりはない。
大スターはそのくらい自分を大切にして構わない。

山城新吾の書いた本によると
鶴田は仲の良かった俊藤プロデューサーが若山トミーを可愛がっていることが癪にさわり
若山トミーの子分であった山城も嫌われていたらしい
山城も意地で鶴田と撮影所の通路でスレ違っても、頭も下げずに素通りしていた
そんな何回目かのスレ違いの際、鶴田はニヤリと笑って山城に
「お前も頑固やのう」
と言ったそうな

>>148
なんというか、そういう話し聞くとがっかりだね。
まあ、あくまでも役者としての鶴田にひかれるのであって、人間としては
かなりまずい点が多かったようですね。

♪何から何まで真っ暗闇よ〜
筋の通らぬ　事ばか〜り〜
右を向いても　左を見ても
バカと阿呆のからみあ〜い
何処に男〜のゆ〜めがあるぅ〜〜

当方昭和40年代生まれの♀でござんす。
今もふと何かの折に
この歌詞が脳裏をよぎってしまう・・（歳が。。
こんな歌をさらっと歌える人はこれからの時代
現われないんじゃないか・・と思ふ。。

>>149
やはりスター同士って、仲が悪かったんだねえｗ

でもまあ人間的に一部かなりまずい点があったとは言え、やはり演技は
すげえよ。もう男として憧れちまいますもんねえ。
ああ、着流しで肩で風切って会社にいきてえ。

鶴田って健さんや藤純子と違って外様だから、
色んな思いがあったんじゃない？
まあ、若山も城健三郎という名前で、大映にいた事もあるけどね

>>143
某プロデューサーって俊藤さん？
沢島監督がやくざを否定する「股旅三人やくざ」を作った際も
俺のやくざ路線を否定したな、と俊藤さんに睨まれたらしい

>>151
本当に重い歌詞で、夏目漱石の「知に働けば角が立つ。情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。とかくこの世は住み難い」を思い出しますねえ。

「連合艦隊」の最後の司令役（違ってたらスマソ）、いいと思いません？
悲壮感あって。

飛車角が来たぞー！

鶴田浩二って“遠山の金さん”をやった事があるらしい。

>>160
片岡千恵蔵から後任に指名されたらしいが
沢島忠監督と組んだ作品は大コケ、大不評で
１作で終わったらしいね

もう「人生劇場」のヒットで
仁侠路線が始まろうとしていた時期だからねぇ

>>159
ちと鶴田と「遠山の金さん」は似合わんような気がします。

水戸黄門の助さん角さんでしょう。どちらかと言うと。

あ、だから飛車角か・・・。

鶴田浩二がべらんめい口調ってのもね…

皆様お初にお目にかかります。
あー、鶴田さんのスレができたとは、感謝・感謝。

以前、娘さん（鶴田さやか）が
「車で信号待ちをしている時、とてもきれいなグリーンのポルシェが
横に並び、周りのグリーンとポルシェのグリーンが溶け合って、
そして乗っている男の人がとても格好良かった・・・。
ぼうっとなっていると信号がかわり、ふと気付くと、
父が乗っていたポルシェだったんです。もう何て表現していいか・・・」

みたいな事を言っていた。（記憶はあいまい。違っていたらスマソ）
娘にまで惚れられる鶴田浩二。
これは私生活でも『映画俳優』を演じていたんだろうな。

ところで、何であんなに顔がいいんじゃろうなぁ。。
演技もだが・・・・・・・。

こんなサイトを見つけたぜ

ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~shelly/t_k/index.htm

お父さんがあの顔だったらちょっと他の男好きになるの大変かもｗ

娘の出した本によると、気に入らないことがあるとちゃぶ台引っくり返したそうです…

うーん、甘いマスクに加えて頑固おやじ
傍から見ればいいじゃねえか、鶴浩！

>>167
省略して、変な言葉にかけるなよ

ろくな奴じゃねぇな（ｗ

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

私は”山崎渉”が嫌いだっ！
（吉岡司令補の口調でｗ）

>>168
でも昔はホントにツルコウって呼ばれてたって大昔のはみだしyouとぴあで
読んだことがあるよ

鶴田浩二ってプログアムピクチュアが嫌で
松竹辞めたんじゃないのか？
後に東映で、鶴田がやった事は、明らかに矛盾してるぞ！

松竹から東宝でも鶴田のいいこと。『あの丘越えて』や『柳生武芸帖』『宮本武蔵』でのいい男ぶり、まさに水もしたたるいい男である。
東映で鶴田の女にならなかったのは、あのワタオニの赤木春恵くらいだろう。岸
恵子、佐久間良子みな鶴田が最初の男だそうだ。

しかし、鶴田は大変だったらしく、彼の長女の本を読むと本当の家のほか、結婚する前に作った子供の家族、彼の養父母が前に生んだ一家など、
数家族の面倒をみていたそうだ。
その上、自分で野球チームを持っていて居候のような選手がごろごろしていたというのだから、すごい。

彼が特攻隊員でなかったのは、周知の事実。
彼は映画『雲流るる果てに』で特攻隊員を演じてから、その気になったしまったのだそうだ。
実に愛すべき人である。
しかも、『雲　　』の監督は、不倶戴天の敵の、共産党の家城巳代治なのだから、さらに笑ってしまうではないか。
要は役者馬鹿の典型なのである。

>>174
＞しかも、『雲　　』の監督は、不倶戴天の敵の、共産党の家城巳代治なのだから、さらに笑ってしまうではないか。

日本においては、実は、右も左も、泣ける話が大好きなんだよね。

扶桑社系文化人が称揚する日本史美談も、日共系・朝日系文化人の反戦哀歌も、雰囲気が
奇妙に似ていますでしょ？　家城たちは、反戦映画のつもりで創っていても、結果的に、
右の人たちが「特攻隊を蔑ろにするな」と引き合いに出す映画になってしまう。

鶴田だって、特攻隊講演をこなす一方で、バリバリに反国家アクションである「黄金の犬」
に出たりする訳でさ（映画はクソだったけどね）　

つまりは、モロに日本人そのものなんだよな、この人。

「男たちの旅路」を、いまＢＳでやってるけど、ビデオの色が悪くなっているし、
ＴＶの鶴田には違和感があって、ほとんど見ていない。やはりスターは映画ですよね。

>>173
松竹のプログラムプクチャが嫌いだと理解すれば何の問題もなし。

城戸がブイブイ言わせてた頃だから、子供も見られる(城戸の定義では暴力なし)
笑いとペーソスの庶民劇しか作らないけども、それって鶴田に全然合って(ry

鶴田さんは、非嫡出子だったそうで実生活でも色々と苦労があった。

『黄金の犬』は駄作とはいえ主演だったから出演したのも分かるんだけど。
千葉ちゃんの『ゴルゴ１３・九龍の首』で、あの役で出演を決めた理由は何だったんだろう・・・

すごいねこれは！
http://www.39001.com/cgi-bin/cpc/gateway.cgi?id=kiyomi

http://homepage.mac.com/hiroyuki43/hankaku_b01.html

>>178
企画が俊藤浩滋なのでやむなく････でつｗ

鶴田は、毎年自分の誕生日に多数の関係者を招待して自宅で大パーティーを開催した。
そのクライマックスでは、自分が軍服姿で颯爽と出て来て軍歌を熱唱したそうだ。
全くその姿が目に浮かぶね。

画・太郎も鶴田の大ファンらしい。あの作風を見れば、それも納得できるな！

余りいい加減なこと言わんといておくれやす

人生で大切なことはみんな任侠映画から学びました。
特に鶴田浩二からは･･･(ＴＴ）。
６月１６日は鶴田浩二の命日ですが、どなたかお墓参りに行かれた方はいらっしゃいますでしょうか？

>>185
鶴田が亡くなったのは、８７年だったか。。。同じ年に裕次郎も亡くなってるんだよね。

鶴田死去直後、「傷だらけの人生　古い奴でござんす」がＴＶ放映されて、
荻昌弘が「こうしたプログラムピクチャーも、作られなくなっていきましたね」
とか言ってたね。７１年の作品だから、翌年には実録が始まる訳か。

死去という現実と重ね合わせると、遠巻きにカタギの衆が怖々と見守る中、
若山と二人で死んでしまう、あのボロボロの立ち回りは、なかなかインパクト
のあるものだったね。

私も鶴田、好き。ジャンピングニー、かっくいー！

鶴田にしろ、裕次郎にしろ、雷蔵にしろ、ひばりも昭和３０年代黄金期のスターは、皆若死にだな。
それは、酷使されすぎたせいだ。この時期のスターで元気なのは、小林旭だけ、やはり偉大なのだ。
だから、この時期を適当にすごした池部良はまだ生きている。

>>188
週刊新潮の先週号を読んだ？　借金王・アキラはもう終わってるスター。鵜呑みには
しないにしても、なんだか情けなくなった。

適当というか、池部は丈夫な人なんでしょうね。

「適当」だなんて失礼な。
海に放りだされて10時間も泳ぎきった人なんですから。
もともと体力あるんですっ。

松方弘樹って鶴田浩二の子供時代役でデビューしたんだよな
そんなに似てたのかなぁ

>>190
つーか分隊全員生き残ってるやん。
ただし池部は古式泳法の免許持らしいよね。

雷蔵はともかく、他の人は酒も原因のひとつでしょ。
鶴田の師匠の高田浩吉も「僕は身持ち固とうして酒飲まなんだ。
忙しいからうさばらししようとしてみんな酒飲むでしょ」と長生きの秘訣を語ってた。

>>189
スレ違いで悪いけどどんな事書いてあったの？

鶴田主演の傑作映画の数々はなかなか地方の劇場では
観れないが、ＢＳで今放送している「男たちの旅路」は
テレビといえど、鶴田を活かしていてほんといいよね〜。
近々やると思うけど「流氷」での、口から泡をとばして
特攻隊の話をする鶴田には震えるほどの魅力を感じて
忘れられないよ。

流氷の？どこで？

あぼーん

日本の首領で、三船や片岡千恵蔵と共演して欲しかった！
第1部で辰巳死んじゃったもんねえ

>>197
組織を束ねる、慈愛に満ちた包容力と、野党の代議士（金子信雄・・・モデルは社会党の
Ｎ崎さん？）を文字通り、吊し上げる冷酷さ。こうした二面性が出せるのが、鶴田の味ですね。

こういうことを書くと嫌韓厨と言われるかもしれないが、辰巳は、ホルモンが好き
という設定からして、在日なのでしょうね。
公開当時、松田政男は「やくざ社会、在日、日本政界、さらに韓国政界、このつな
がりに食い込めなかった点が消化不良だ」とか書いてたなあ。

「明治侠客伝　三代目襲名」でも、クライマックスで安倍徹を追いかける鶴田は、
もう狂気の顔をしてましたね。直前で、タンバ・津川の会話を、物陰から聞いてい
たのと同じ人間とは思えない。

しかし、「日本の首領」は、よく人が死ぬ映画だったねえ。第三部なんか凄いもの。

この人の大阪弁はいいねえ、味があります。

「あほんだら！お前みたいな奴に日本、日本言われたら日本が泣くわい」
「おー！やりたかったら何でもやらんかい！」

代議士ボロッカスだな（Ｗ）

辰巳のモデルは山口組若頭地道行雄じゃないの？

>>200
そうです。当時、地道軍団と恐れられた最強の武闘派をモデルに。

（高田宏治「東映のパルチザン」参照）

なんだかいいなあ〜ここいらの話読んでると・・＜皆様
時代そのものがﾄﾞﾗﾏﾁｯｸ！というか。
だからこそいい役者がたくさん世に出てこれたんだなぁ。。と、しみじみ。。

「博打打ち・総長賭博」見てきますた。
面白かったっす。でも自分は
「女渡世人・おたの申します」の
藤純子に惚れてすまいますた。

>>203
やくざ女優は日陰の花だ･･･ひなたで惚れたらてめぇが惨めになるだけですぜ＞文太ｗ

「古風な日本の美徳を描いた映画と思っておりましたから、ヤクザ映画と言われるのは嫌でした。」

総長賭博とおたの申します、共に館内で鼻をすする音が響き、
女性は嗚咽をこらえようとしてる気配が…ｗ
泣かせるんだよなぁ

>>203
それは「中野武蔵野ホール」でつか。
当初予定の「馬賊やくざ」が観たかった。
チャイナ服の鶴田浩二〜。

たまたま見つけたので･･うらやましいなぁ
8 名前： おさかなくわえた名無しさん 投稿日： 2001/05/10(木) 17:32
私がまだ赤ん坊の頃、新幹線で里帰りしてた母が両手に荷物＋赤ん坊の私を
持ってゼーゼー言いながら歩いていると、ある男が「奥さん、手伝いましょう」
と言ってきた。「あ、どうもすみません」と母が男の顔を見ると、なんと高倉健！
健さんファンだった母はビックリして、赤ん坊の私を落っことしてしまったらしい。
「いやあ、あのときくらいビックリしたことは無かったわあ。ほんとに映画そのまま
　なんだよ。すごく優しくてねえ。もう感動したのなんのってさ」
て言うか赤ん坊を落とすなよ＞母親

12 名前： ８ 投稿日： 2001/05/10(木) 17:44
>>10
母は健さんに夢中になってたため、私を落としたことに気づいてなかったとか(ｵｲｵｲ
落とされて泣き叫ぶ私を抱き起こしたのは、そのときに一緒にいた鶴田浩二さん
だったらしい。東映京都に行く途中だったみたいで、その他にも松方弘樹とかも
いたとか。

>208
絵になる男は何してもいいねえ。
鶴田も優しいじゃん。

しかしあの映画館。狭くてもいいからホワイエぐらいつくって欲しいねｗ

おまいら、BS2を鑑賞汁！

ところで、沢田研二主演「太陽を盗んだ男」の文太のゾンビぶりは
「おたの申します」のパロディではなかろうかと気づいた。刺されすぎだろｗ

>>210
階段降りて､入り口までの約１メートルが、それ！（爆）

>>210
階段降りたところに1m×1.5mの喫煙所もあるじゃないか。

>>214
あれは喫煙所なのか？
販売機があるから喫茶スペースかと思ったがｗ
喫茶スペースならむしろ禁煙にすべきかと。

昔、カラオケで「ああ同期の桜」を笑いながら歌うと実に爽快だった。

日劇で鶴田浩二ショーを見たことがあるが、最後は天井から吊られた
無数の飛行機が降りてくる仕掛けの中で、純白の軍服姿で歌った。

>>216
いいな〜。鶴田浩二ショー。
もっとくわしく内容教えてくだせ〜。

残念ながら、それ以外ほとんど憶えていない。
ただ、出てきて歌うだけだったと思う。
別に再軍備賛成とか、天皇陛下バンザイとは言わなかった。
言えば面白いと思っていたが。

>>218
･･･別に再軍備賛成とか、天皇陛下バンザイとは･･･
当時、鶴田浩二って右翼と思われていたんですか？

昔、映画館の帰りに友達に会って、何見てきたの？と聞かれたので
「そうちょうとばく」と答えたら
「朝から賭博するの？」と言われたことを思い出した。
佐久間恵子がお気に入りだったのは、若い頃の岸恵子に似ていたからだったそうだが、
「にっぽん泥棒物語」とか見ても「そうか？　似てるか？」と思う。
三田佳子も同じ理由（岸に似てる・こっちは確かに似てるところある）で
お手つきになりかかったそうだが、つっぱねたところ鶴田＆佐久間にネチネチ
いじめられ、かなり辛かったとどこかで聞いた覚えが。

ゴメン、佐久間良子の間違えだ。

>>219
つーか右翼じゃん鶴田さん

右翼と言うと語弊があるが
晩年は戦没者や戦争遺族の為の活動に尽力していたらしい

傷だらけの人生がミリオンとった頃の、鶴田浩二さんの人気ってどんな感じだったんですか？

鶴田と同時期に映画スターだった人は男優がたくさん亡くなっているのに対して、
女優は生きている人が多い。
やっぱり、女の方が生命力が強いのかなぁ。

>223
おふくろに聞いた話しじゃ、鶴田浩二の全盛期ってのはキムタクなんてもんじゃ
なかったようだ。当時は娯楽は映画くらいしかなかったからねえ。
傷だらけ・・の時はもう全盛期は過ぎてた頃だと思うが・・。
しかし、時の流れは全てを忘れさせてしまうねえ。

鶴田の人気の全盛期は松竹時代だと思われ。
東映時代はどちらかというと、カルト的なものだろ？

>>222
「つーか右翼じゃん」「右翼と言うと語弊があるが」お前は何が言いたいんだ。

> 晩年は戦没者や戦争遺族の為の活動に尽力していたらしい

悲惨な戦争体験を持つ者として当たり前のこと。右も左もない。

>>227
すまんねー文章力がなくて
では右翼に好まれているとでもいおうか？
右翼の街宣車が大音量で流している軍歌の多くは
鶴田浩二の歌だろ？

「カルトな人気」で「右翼に好かれた」鶴田浩二さん。
一方で、「戦没者や戦争遺族の為の活動に尽力していた」。
・・・やっぱりスターは奥が深い。

保阪正康『天皇が十九人いたさまざまなる戦後』
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30879845
で鶴田浩二に一章が割かれておる。面白かった。

パブリックイメージとしての鶴田に右の色が濃いのは事実だと（漏れは）思ってたが。
>>228でも言ってるように。
だいたい、本人にしてもそれを明確に否定したって言動も聞かないし。
右翼的な（というか、右翼が好みそうな）軍国趣味的ストイシズムを芸風としてたのは
事実でしょ？

それもひっくるめて鶴田は好きだよ（清濁併せ呑むってやつで）。
むしろ、それが我慢ならんにもかかわらず鶴田が好きって人に興味がある。
ミーハーなのか、ジレンマに苦しんでるのか？

鶴田もカッコイイが、昭和残侠伝の池部良も半端じゃなくかっこいい。
キムタク（ぷっ

>>231
> 右翼的な（というか、右翼が好みそうな）軍国趣味的ストイシズムを芸風としてたのは
> 事実でしょ？

それはかなり勘違いしている。

東映時代以降の鶴田からは、ウヨ的臭いが強く感じられるけど、
松竹やめた頃は、特攻隊ものの反戦映画を作った事もあるだろ？

「右翼」なのかはともかく
「戦中派」、「特攻隊」というのは鶴田浩二の売りというか、イメージにあるからな
東映時代の戦争映画は企画したプロデューサー俊藤浩滋の嗜好だと思うが

仁侠映画やヤクザ映画と、一連の戦争映画のイメージが結びついて
右翼系のヤクザ達に崇拝されるようになったのではと(w

>>232
お願いですので一緒に並べないでください。
池部さんが穢れてします。

鶴田は終始一貫して反戦なんだが、
軍国趣味という言葉を使っている奴がいて唖然とする。
まだ幼くて「軍国」という意味を知らないんだろうか?

鶴田の前大戦に対する考えは、
千鳥ヶ淵の慰霊祭に出る右から左の政党代表と同じ考えだよ。

頼まれもせんのに軍服着て歌ったりっていうのは、あれだ。
オタクのナチ趣味と似たり寄ったりじゃないのか？
特攻隊の若者達への共感とか追慕の表明なら、別に軍服でなくてもいい
（というか、彼らはそれを着なくて済む世の中を望んだんだろうに）
わけだし。

言葉の選び方はあれだが、軍国「趣味」ってのはそういう意味。
反戦とかそういうポリシーの話じゃなくて、スタイルのこと。
漏れはそれも鶴田の稚気という感じで見てるが、本気で不快な人もいるだろうし、
「別に戦争賛成じゃねえよヽ(`Д´)ﾉ」
ってだけで肯定しきれるものでもなかろう。
まさか、気に入った役者のことは何でもかんでもいい方に考えて全肯定しなきゃ気がすまんのか？

>>238
いや、鶴田はその辺はかなり厳密にやっている。
軍人の役でも好戦的な役は断ってる。
同時に戦死者を犬死であると断定するような映画には抵抗を示している。
客観的にみて、終戦直前の特高攻撃は犬死に以外の何物でもないが、
例え整備係に過ぎなかったとしても、当事者である鶴田が
「犬死にである」という表現がある映画に出るわけにはいかない。
もちろんあらゆる機会に哀悼の意を表し、戦争には反対だ。単純な理屈だ。

>>148とか、>>28は俺だ。全肯定なんてしてない。

> 頼まれもせんのに軍服着て歌ったりっていうのは、あれだ。
> オタクのナチ趣味と似たり寄ったりじゃないのか？

こんな幼い考えの人とは違うから。

>>1
以前、『任侠映画』を語ろうスレを立てたんだがすぐdat落ちしてしまった！
おめでとう。

『人生劇場』は鶴田浩二氏が亡くなった日の夜中、テレビでやっていたのを
観てから感動し、ビデオでズーッと探していたんだが、ある日「東映ビデオ」
に電話して企画担当に聞いてみたら「ビデオ化していません」との返答だった。

で、オレは「あの名作をビデオ化していないなんて、東映の名折れですよ！」
と言ってやった。そしたら、その担当は「分かりました、企画会議にかけてみます」と
言ってくれたんだ。
それから､数ヶ月後に「人生劇場」のビデオは発売された。

個人的には高倉健さんのファンだが…。

>>240
うまーい具合にレンタルショップに置いてあった。
「人生劇場」そのものを見た。この映画が任侠ブームの先駆けになったと言われてい
るが、そんな今みたいなヤクザが出てくるわけではない。義理人情と恋愛感情を天秤
にかけ、結局義理人情を選ぶ飛車角さんって感じです。
この当時の鶴田は若い！健さんはもっと若い！
あの健さんが完全に弟分だもんねえ。それに健さんが女に強引に求愛するってのも
びっくりしました。ああ、時代だねえ。

明るい健さんが好き。網走番外地とか日本侠客伝とかの。

http://homepage.mac.com/yuuka20/

>>243
「ジャコ萬と鉄」「花と嵐のギャング」ではもっと明るい罠

これでね鶴田氏は戦前デビュー組

花と嵐とギャング！なつかし〜。
ギャングものの健さんは健康的でした。

>>247
わぉ、打ち間違い、花と嵐と〜でしたね！

最近のでは「あうん」もグー。開巻、口笛吹きながらお掃除してる健サンってｗ
（わぁ、鶴田さんのスレなのに････スマソ）

健さん、昭和残侠伝あたりから寡黙になってったような・・・。

昭和残侠伝も、最後の破れ傘あたりになるとずいぶん質が落ちてくるが、
鶴田さんの時雨の親分にはかなりシビれた。

鶴田浩二と高倉健はやっぱり仲悪かったんでしょうかね。
まあ、実は仲良しだったっていうのもピンとこないけど。

>251
119あたりのスレで出てるよ。良くは無かったかもしれないけど、めちゃくちゃ悪くも
なかったと願いたいっす。
個人的に2人ともファンだし、ホーモーじゃないが、両方とも男として憧れんもんねえ。

>>251
鶴田は健さんと違って、東映では外様だから、
やはり意識はしていたみたいだぞ。

鶴田は丹波哲郎が苦手で、丹波は若山富三郎が苦手で、若山は鶴田浩二が苦手。っていうのを何かの本で読んだことがある。でもそこに健さんは登場しないのだ。健さん孤高の人。

>>254
>>48とか? (w

>>217
自分で調べろ。あまったれるな。吉岡指令の口調。

鶴田が東宝に来た時、お付きを８人連れていたそうである。
東宝のスタッフはなんだと思い、そういう点からも東宝とは上手くいかなかったようだ。
なにしろ東宝は、三船すら付け人などいない近代的な会社だったのだから。
それは、自分のプロダクションがつぶれ、その人間達を付け人として雇用してたのだと思う。
そのあたりは、人情家なのだ。
こうした義理と人情からも、東映とは体質があったのだろう。
だが、後に当時の東映の中心であった沢島忠を追い出したは、鶴田だそうだ。
鶴田というより、その周辺のものがなのだろうが。

>>257
沢島忠の自著伝を読んだことあるが
沢島忠が東映を退社した原因は鶴田のせいというか
仁侠映画に転換し時代劇の映画製作を中止を決定しようとしていた東映の雰囲気が原因だと思う
東映時代の最後の頃は、何を作っても「迫力が足りない」とか批判されたらしいし
「股旅三人やくざ」というオムニバス時代劇でやくざ批判を試みたら
当時、東映仁侠映画を当てまくっていた俊藤プロデューサーに
「俺のやくざ映画路線を批判するのか」と怒られたらしいし
もう会社に居づらくなったのだろう

まあ鶴田と組んで「人生劇場」シリーズ３本を大ヒットさせて
仁侠映画ブームの土台を作ったのが沢島忠なんだがな

>>257
東映は、時代劇、仁侠、実録とスタイルを替えるたびに、
監督を大量に入れ替えるから、鶴田とその周辺だけの問題じゃないと思うよ。
実録もの撮る沢島忠なんてちょっと想像つかないし。

ただ、鶴田はそう言うときはっきり意見言うでしょうね。

今日は、鶴田浩二の命日。
生きていれば何歳だろう・・・。
まだまだ若かった筈。合掌。

人それぞれ思いはあるだろうが、今日は彼の映画を見て
しんみり酒でも飲もう。
それが、『俳優』だったあの人への供養だろう・・・。

『明治侠客伝　三代目襲名』で一人だけ関西弁を喋っていなかった（だったと思う）タンバ
方言は苦手なのかなぁ

>>261
いやいや、「鉄火場列伝」では大阪の親分役で大阪弁でしゃべってるぞ。

石原裕次郎よりずっとかっこいいやね。
ただ、いわゆる華は石原の方があるんやろね。

ＣＭでも出しなよ。このまま一部のファンだけの記憶に残すにゃ勿体ないよ。
着流しでコーヒーとか・・・。・・・あかんな。

あかん。

鶴田浩二のプロフィールはどこまで信憑性有る？
以前、野坂昭如が調べたら出鱈目もエエとこやったと、どっかに書いてあった。

撮影中に雨のシーンでずぶ濡れが原因で肺炎とジフテリヤでリタイヤになってるけど
結核やねえの・・。
下宿の娘とか近所の娘、強姦同然で子供作った、今お孝サンと一緒になって役者やろ
高田幸吉が『芸道五十年』で戦後、餓死せずに済んだのは鶴田のおかげと書いた。
食物調達し、必ず晩酌を付けてくれたとか・・。

>265
ほめてんのか、けなしてるのかどっちなの？

わしゃ真実が知りたいだけでっせ
兵庫のスラムで育ったとか書いて有ったような・・。
知り合いの同級生が役者からギトウに廻って鶴田一門
面倒見は良かったらしい。

とりあえず>>230は新刊で本屋に並んでるから読んでみてはどうか?

> 下宿の娘とか近所の娘、強姦同然で子供作った

あの顔と声じゃあ、無理強いする必要はなさそうだけどね…

捕手

鶴田の火を消さないで

消すな！

>>270>>271
でも消えかけてるぞｗ
同じ年に逝った裕次郎は、事あるごとに○周忌の会とかあるのに鶴田さんは･････

何でだろうねえ？
やっぱ性格悪かったのかなあ。
そうでもないと思うがねえ。むしろ玄人受けする（？）性格だよ。

石原と比べて一般受けする俳優さんじゃあないんだろうねえ。

>>272
〇〇プロが金儲けのために、裕ちゃんの名を利用しているだけだよ。
映画俳優としては、鶴田の方が上じゃないのか？

惜しむらくはジャンルがヤクザか戦争関係に傾き過ぎたやも。
だからこそ鶴田と言えばそれまでだが。

「シャツの店」みたいな作品にもっと出て欲しかった。
っていうか、まだ見てないんだけどね、そのドラマ（Ｗ

ＣＤ購入。いい声してるねえ。

☆頑張ってまーす！！☆女の子が作ったサイトです☆
　　　　　　　☆見て見て！！
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

>>274
鶴田さんの場合は、そういう権益はやっぱり藤映像コーポレイションが
管理してるんですか？

「任侠興亡史　組長と代貸」
おもろかったっす。
しかしタイトルがようわからんな。

三島由紀夫が「総長賭博」大好きで、鶴田浩二とは対談もしてるよ

>>280
三島をどう思っていたか、>>230にﾁｮﾄ書いてある。(想像込み)

今日、仕事のお客さん（70歳）の人とひょんな事から映画の話しになって、
鶴田浩二の話をしたらめちゃはずみましたぜ。
おばあちゃんの目がきらきら光り、口調も若者みたいになってたよ。
いやあ、鶴田って偉大だねえ。

７０歳のおばあちゃんだと、東映任侠よりも東宝の二枚目時代の方が
印象あるのかな？

暴力団　1963　東映
は珍しく、やくざ批判映画で鶴田がみっともなく死ぬ映画だ。
オープニングの唄が素晴らしい。

人生劇場飛車角はやく観たい。

みっともなく死ぬ映画は結構あるよ。
麻薬切れでのたうちまわったりとかね。

あゝ決戦航空隊では割腹いたしました〜。

>283

うちの祖母も言ってる。
大正１５年生まれだからリアル時代。
「ハワイの夜」や「弥太郎笠」を何回も見に行ったらしい。
今のアイドルよか、オトコマエだもんね。
しかもそんじょそこらのオトコマエじゃない。。

＞２８７
その頃の鶴田と任侠路線の鶴田って何か違うねえ。
全然雰囲気というか芸風というか演技というか変化してる。
ある面、任侠路線は数年で切り上げてたらもっと今でももてはやされてたんじゃ
ないかなあ。
どう見ても石原よりかっこええもんなあ。

http://homepage.mac.com/maki170001/

２８７です。

石原裕次郎って（ファンには悪いが）どこが格好いいのかと思う。
そりゃデビューしたての頃はやんちゃな感じで良かったかもしれないけど
私がリアルで知ってた頃ってただのデブって感じだった。（ファンの人本当にごめんなさい）
今もって謎。本当に人気があったのか疑いたくなる。

鶴田浩二は、何かずっとこう映画界に生きてきたって感じがするし、
年齢がいってある程度容貌が衰えても色気をムンムン感じる。
松竹時代の頃も、東映時代の頃も、雰囲気は違うが映画を「魅せて」くれてる気がする。

古い切抜きに尾津安二郎「お茶漬けの味」に出た時監督に「大根」と言われて
それまで自分がしていた事を考えさせられたみたいな事書いてたけど、
気付くだけエライと思った。

ま、何があっても鶴田フェチなんで、褒めちぎってしまうが・・・。

石原裕次郎とは売り方が違ったんだろうね。
ま、あちらはお金持ちのボンボン。
こちらは日陰育ちのひねくれもの、だからね。。

長レススマソ。

あなた、もしかして、鶴田浩二さんのＨＰを立ち上げた人じゃあないですか？

291　さん
残念ながら、違います。
多分、あのページの事だろうけどあそこも濃いもんな・・・。

鶴田浩二のファンになって１０数年、こうやって話ができるようになった事が
とても嬉しい。
何か、ファンである自分も日陰の身のような気がしてたんです。
どっちかというとマイノリティっていうか、一段下に見られてたっていうか。

ウチの祖父は、海軍だったんだが私が鶴田浩二のファンだというと
何かイヤそうな顔をして「あんな嘘つき。」と言った。
でも祖母はとても嬉しそうでいろいろ話を教えてもらった。

女性には永遠に二枚目なんですよ。
男性にとっては、いろいろ屈折したモノとかもあるのかも？

>>290
> 古い切抜きに小津安二郎「お茶漬けの味」に出た時監督に「大根」と言われて
> それまで自分がしていた事を考えさせられたみたいな事書いてたけど、

そう言われても衝突しないつーのが鶴田浩二のいい所だね。

> 何かイヤそうな顔をして「あんな嘘つき。」と言った。

(w

あらら、私がこのスレ立てた人ですわ。ちなみに30代のキズだらけの男どす（Ｗ
ひょんな事から健さんの演技を見ようと借りた任侠映画で鶴田を知り、
母に「どちらが人気あったん？」て聞いたら「そりゃあ、鶴田浩二だろう」って。
当時の人気はすさまじかったんだろう。
また、それが納得できるくらいの格好よさで、鶴田を知ってまだ数ヶ月だが数十本
は見ましたぜ。それがきっかけで、大昔の俳優さん（片岡知恵蔵、高田浩吉、三船敏郎
など）も関心を持つようになったけど、何ていうか、昔の方がいい演技してるねえ。
昔の方がいい時代だったんじゃないかって思いますわ。何というか味があるとしか言いよう
ないですねえ。

詳しい理由は分からんけど、鶴田は長谷川一夫のようなアイドルでもあったし、熱狂的信者を
集めた任侠スターでもあった。若い頃の映画見たらなんてアイドル顔してることよ。
それがいつの間に表舞台から消えてしまいましたね。何でやろうって思います。

まだ、見てないけど「男たちの旅路」とか実質最後の「シャツの店」とか期待しまくってますよ。
確かに現在どういう理由か知らんけど世間から忘れられつつある俳優だが、男の俺から見ても
ダントツの憧れるヒーロー俳優ですぜ。

すんません。細かい事だが、片岡千恵蔵だねえ。
あの人もいい声してますねえ。

では寝ますわ。

>>294
> それがいつの間に表舞台から消えてしまいましたね。何でやろうって思います。

そりゃ、鶴田浩二がスターだったから、
邦画の凋落と共に出る機会が減っていったんでしょう。

スターってのは絶対受ける見せ場の演技は幾つかも持っているけど、
器用にいろいろな役をやるってわけにはいかないからね。

それが>>290で小津が言っていたことの意味じゃないの?
小津だって鶴田がラブシーンとか見せ場を作れる役者であることは知っていたはずだけど、
小津の要求する動作、表情をミリ単位でこなした上で、
自分の持ち味を発揮するような役者じゃないんだよね。

緒方や三国はパターンはあるんだけど、やっぱり器用だわ。

逆に好きな人は見せ場の演技が好きな人が多いんだよね。
仲代が五社英雄に会ったように誰かいい監督に合えばもっと活躍できたろうけど。

２９４
鶴田のよさは、実は東映の前にある。松竹でのいい男ぶり、是非見てください。
男の私でも、本当にほればれする。新東宝「ハワイの夜」や「弥太郎笠」も実にいい。
岸恵子がやられたのも当然である。この頃の、鶴田に惚れない女なんていないだろう。
美空ひばりとの「あの丘越えて」も最高。これに酔えない人間なんて、映画ファンじゃない。

私が大学生の時、男たちの旅路を見ました。ＴＶで再放送してまして、鶴田の
演技に感動。渋い、味がある、またセリフに重みがある。あれから１０年、鶴田の様に生きたいと日々思いながら、がんばっています。

いやあ、見たいけどどこにも置いてないっすよー。
「人生劇場飛車角」だって探すの苦労したんすよ。
ツタヤじゃあ、鶴田の見れる映画なんてほんの数本です。
いやあ、何て世の移り代わりの早いことよ！ですわ。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

そりゃあ、一体何だんねん？（辰巳の口調で）

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>>297
東映時代の鶴田をマンセーしている漏れにとっては、
松竹時代の鶴田はちょいとキモイんだよなあｗ

松竹時代の鶴田はまさに別人。
やさ男の色男。現代でも通用するプレイボーイだね。

いわゆる、つっころばしの二枚目、ってやつですな。

間をとって、東宝時代の鶴田はどうよ？

>>306
三船を食ってしまった「宮本武蔵」の佐々木小次郎は良いよね。
でも、総じて三船・池部の脇に追いやられたという感じで、
中途半端というか、作品にも恵まれてないというか、
鶴田の本質的な部分は出てないという感じで、迷走段階と言えば良いのか･･･

そして「雲流るる果てに」へ…。

電送人間！

いのち札が観たいなあ。

「お茶漬けの味」での坊ちゃん鶴田もなかなか。
ここでの佐分利が後々、中島組の親分子分につながるとは・・・。

>>311
「日本の首領」の佐分利がやった親分役は、当初鶴さんがやって、鶴さんの役を
健さんがやる予定だったらしいけど、健さんが「神戸国際ギャング」で俊藤さんに
泉ピン子とのベッドシーンを強要されて、以来、俊藤プロデュースのヤクザ映画に
健さんがソッポをむくようになって、あの佐分利、鶴田のキャスティングとなった。

俊藤浩滋ってすごいよね。

>>312
健さんが金子信雄をいたぶる場面・・・見たかった。あの辰巳ってけっこうワルだし。

細かいことだが、健さんが劇中でファックした相手って、泉ピン子だったっけ？
>>313
東映の任侠映画は、ほぼこの人が創ったんだよなあ。自伝は美化し過ぎ（w
堂々と稲川会礼賛映画を創る人だぜ・・・。

ttp://www.shochiku.co.jp/video/v50s/sb0045.html

若き日の中島組。
上段が佐分利。下段が鶴田。
えらい違いだねＷ。

>>314
「神戸国際ギャング」で健さんがベットシーンを演じたのは別の女優だね
泉ピン子をバックから責めてたのは菅原文太アニキ(w

>>314
俊藤さんが東映でやった最後の仕事「残侠」も、会津小鉄の図越利一の半生を
描いた山平重樹の原作ありきのものだと思ってたら、俊藤さんが山平氏に直々に
オファーして、映画化するために原作書かせたんですね。もちろん小鉄会への
コーディネートは自分がやって。

>>317
つーことは「残侠」のスポンサーは会津小鉄会ですか？

スレ違いだけど、俊藤さんの正体ってなんだったんですか？

「任侠映画伝」ではヤクザ説を否定していたけど・・・映画界入りするまでの経歴
（クラブ経営など）も異色過ぎるし、青年時代から人生のあちこちにヤクザや芸能
（興行）界の人間が現れるし、顔も異様に広いし、カタギじゃないでしょうどう考えても。

やっぱ、菱の人間だったの？　まあ、それを差し引いても、偉大なプロデューサー
だとは思うけど。加藤泰や田中登など、恵まれなかった監督にも撮らせているしね。

映画化権を取った周防正行たちが流してしまったけど、「突破者」を映画化できたのはこの人だけだったと思う。

>>318
まあ、俊藤さんは鶴田浩二の兄貴分だから、このスレで語る価値は充分あると
思います(ｗ
小沢茂弘が、俊藤さんは神戸・松浦繁明（松浦組初代）のトコのバラケツだった、
というようなニュアンスのコトを自伝の中で語ってましたから、盃を受けた
本筋ではないにせよ、まあ、半ヤクザというトコですかね。
遺作のＶシネ「修羅の群れ」三部作に、高倉健のキャスティング考えてたみたいですね。
Ｖシネに高倉健っていうのも前代未聞だけど、「鉄道員」「ホタル」みたいに
高倉健を見せるための企画じゃなくて、自分の娯楽作品の中に必要とあれば
高倉健もキャスティングしようと考えられたのは、俊藤さんぐらいでしょうね。

>>319
俊藤さんは、実録に題材を取っても、あくまでロマンとしてやりたいんですよね。
「やくざと抗争　実録安藤組」や「神戸国際ギャング」とかね。

いつもメロがあったり（だから日活的でもある）、時にはゴッドファーザー的サーガを目
指したり、アチラのフィルム・ノワールやギャング映画に相当憧れていたんでしょうね。

任侠もいいけど、「忠臣蔵」での長谷川一夫らとの競演も見捨てがたい。
そんな時代もあったのだ。

映画のチョイ役で俊藤さん見かけると、思わず、俊ちゃんみ〜っけ。って思う。

ようやく出た山根貞男の「映画監督　深作欣二」。
深作が鶴田についてたくさん語ってる。

どんな内容なのか教えてくだせえ。

>>323
そらぁ、何んだんねん　―と再び辰巳調でｗ

どうぞ、ひきとっておくんなはれ、どうぞ。。。―ともう一丁辰巳調でＷＷ

かなり古いが、猪俣勝人・田山力哉共著「日本映画俳優全史」（現代教養文庫）
にも鶴田浩二は出てますよ、当然ながら。
鶴田浩二ほど終始一貫、トップスターとしての長いキャリアを持ちつづけてきた
俳優はいない・・・古き良き時代の大スターの雰囲気をそのまま現代に持ちつづ
けていた稀有な映画俳優であった・・（書籍より）

そんなこた〜わかってるのさ！

おらあ、知らなかったぜ。
街の若い人に聞いてみな。「鶴田浩二を知ってるかい？」
まず知らないと答えるはずさ。
「石原裕次郎を知ってるかい？」
これも知らない人が多いだろう。
30過ぎればもうおじんさ・・・。

映画館で「鶴田浩二特集」組んでくれたらな。せめて石原裕次郎の半分でも…。

>>330
大阪は新世界の日劇会館なら2本立ての内、1本は必ず「鶴田」作品を入れてるぞ。
大阪へ来たら必見でつ。

まじすか！大阪最高！日劇会館支配人ばんざ〜い！とってもうらやますぃ〜。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz05.html

つか、東京でも浅草名画座や中野武蔵野ホールじゃ頻繁に鶴田出演作をやってるし。
浅草東宝のＡＮやラピュタ阿佐ヶ谷（この間はレアな「愛の歴史」をやってた）も
マメにあたれば、けっこう見ることができる。

そりゃそうなんだけどさ。中野の笠原和夫特集も一段落しちゃったし。三百人劇場の深作欣二特集も終わっちゃったし。明日は浅草で東宝時代のミフネと共演する時代劇やるけど、なんか単発だし。がつんと鶴田浩二特集！ってやんないかなあ。

>>331
けど新世界の映画館は一度行けば
もう二度と行きたくなくなる罠

俺はレンタルビデオ屋を回って
鶴田浩二の作品をいっぱい置いてある店を探して
自宅で男鶴田を鑑賞してシビれる派でつ

こないだは「昭和最大の顔役」「博徒斬り込み隊」「暴力団再武装」
という３作を借りてきた
「昭和」はイマイチの出来　「暴力団再武装」が好みだったね

>336
おいらは大阪在住だが、どこのレンタル屋にあるんだろう？
梅田のツタヤにゃそんなん無いでっせ。

>>337
俺は京都人で大阪のビデオ屋のことは良く知りませんが
京都でよく利用するのは阪急西院駅の側にある「ＰＩＴ」という店
あと円町にあるビデオ１（ワン）という店もオススメでつ

京都のレンタルビデオ店はレンタル旧作１本100円台代の格安店がｳﾋｮｰでつ
ローカルな話題でｽﾏﾝ

http://elife.fam.cx/a008/

つまり！関東よりも関西方面の方が鶴田浩二をわかってる！ってことですな！

あの関西弁はほんまもんでっせ。
作ったもんやおまへん。
それは大きいでっしゃろ。
ほたら、よろしゅう。

>>290
> 小津安二郎「お茶漬けの味」に出た時監督に「大根」と言われて
> それまで自分がしていた事を考えさせられたみたいな事書いてたけど、

このエピソードは可哀想だね。この後松竹辞めちゃったし。

俊藤氏死んだときに週刊新潮の墓名碑という欄に記事出てたけど、ある日健さんに
「俺と鶴田とどっちを取るか」と聞かれて「鶴田」と答えたんで、健さんが東映を
辞めたと書いてあった。鶴田と健さんって、目に見える確執あったんですか？単な
るライバル意識かと思ってた。

>343
仲は良くはなかったのではないか？
人気自体は時の流れと共に健さんが鶴田に追いつき、
知名度は70年代には健さんの方がむしろ上になった。
そんな感じがするのだが・・。

>>343
健さんの上昇指向の現れではないかと。
「網走番外地」の時、ギャラアップ直接交渉している。
「幸せの黄色いハンカチ」の時も、パーセンテージ契約を頑として譲らなかった。
城戸四郎がけんもほろろだったので、松竹側が城戸には黙って製作開始しちゃったとか。

いずれにせよ、もう専属って時代じゃないってこともあっただろうし。

こういう話一番多い理由は、ストレートな人なんで、
話もストレートになって逸話になり易いんだろうね。裏がない。

東京は新宿昭和館が無くなっちゃったからな・・・・・・。

>>346
中野武蔵野ホールが二代目襲名しとるよ。

>>347
確かに中野武蔵野ホールも頑張ってるとはおもうんだけど、どうしても一般的に知名度の
高い作品が中心の様な気がするんだよね。
昭和館はホントにとんでもない作品も日常的に上映してたからね。
鶴田の「博徒七人」「三池監獄・凶悪犯」、健さんの「いれずみ突撃隊」、千葉ちゃんの「麻薬
売春Ｇメン」とかトンデモナイ作品を色々やってくれたな。
中野武蔵野ホールも名作、怪作、織り交ぜてガンガンやっていってもらいたいね。

とんでもない作品やって潰れるか、(ぼろくても、あんなに立地よかったのに)
メジャーな作品やって続けてくか、の選択だわな。無茶言ったらいかんな。

浅草も細々とやってるよ！今週は柳生武芸帳で〜す。世界のミフネと共演ね。所詮東宝に鶴田浩二を使いこなす力量は無かったのだ！

>348「三池監獄・凶悪犯」!

ひし美ゆり子のｵﾊﾟｰｲには目もくれずどんぶり飯にむしゃぶりつく鶴田兄ィ！
若い新入りも一目で鶴田のアンコになっちゃう男の色気に萌え。

今から暴力街見ます

「暴力街」って誤射英雄の？鶴田出てねえじゃん。

娘に「俺ほどの男を見てるお前はちょっとやそっとの男じゃ満足出来まい」と
吹いたそうだが流石である。

>>348
「博徒七人」は中野でもこの前かかってたな。中野の場合、昭和館のように
無定見にやるのではなくて、もう少し名画座っぽいプログラムにして、
一般のお客も取り込もうとしてるからだと思うけど。突然、加藤泰の「炎の城」を
やったり、ちょこちょこレアなのが混じってるね。まあ、せっかくフィルムで
やくざ映画を定期上映してくれてるわけだから、ありがたいわけで。
鶴田じゃないが、今度片岡千恵蔵御大の大珍品「アマゾン無宿　世紀の大魔王」をやるね（Ｗ

http://www.musashino-k.co.jp/

>>353
＞「俺ほどの男を見てるお前はちょっとやそっとの男じゃ満足出来まい」

そこらのおっさんが言ったらギャグにしかならないけど、鶴田が言うとおそろしく説得力
あるな(W

実際、娘の本呼んだらﾁｮﾄファザコンっぽかった。

初代の加勢大周が出て来た時、雰囲気的に松竹時代の鶴田浩二に似てる気がした。
ここでこんなこと言うとボコボコにされそうだけど。

>>357
目のあたりとか似てるわ(w

>>357　
当時隠し子説も飛び出した事があるらしい。

>>357それ、漏れも感じたっす。今は台湾でがんばってるのかな？

隠し子は仁義なき戦い２作品に出てるがなぁ〜

鶴田のビデオやったら、レンタルビデオポリスにあるぜよ。
８０年代初期の作品が目白押し！

>>361
北斗学か？

>363
芸名は知らんけど１１ＰＭのお孝サンと一緒になってる人で
鶴田の廻りには親戚の子を籍に入れたと説明してたらしい。

【北斗学】・・で正解やな
1972.11.21　緋ぢりめん博徒　東映京都 　...　錦一
1973.04.28　仁義なき戦い　広島死闘篇　東映京都　...　国貞清次(大友組組員)
1974.01.15　仁義なき戦い　頂上作戦　東映京都　...　丸山勝（武田組若衆）

あと70年「関東緋桜一家」にも、に組の火消しの一員で出てなかったか？

明日だったと思うがＢＳ昼の映画劇場か何かで
「風流深川唄」やるそうだ。
新派みたいな化粧した鶴田さんとお嬢の競演。

お嬢とは最後までどういう関係でいたんだろうか・・・。

>>367
もう３１日の昼間に放映しちゃったよ。原作は、今でも新派で上演されてるみたいだね。

鶴田はホントにカッコよかったし、お嬢も綺麗だったよ。戦前の深川を再現したレトロ
なセットと撮影の丹精さは、任侠映画に引き継がれましたね。
鶴田の義理堅い職人という役柄は、のちの渡世人とｿｸｰﾘ。任侠映画がどこから物語の世界観
を借りていたのかがよくわかる。

＞お嬢とは最後までどういう関係でいたんだろうか・・・。

伝記的な事実はよく知らないが、田岡の親分が後ろにいなさるんじゃ、うかうか手も
出せなかったと思いますが。

（＾＾）

>>350
でも「一番よかった映画会社は東宝だ」って語ってるよ。

鶴田と実際に仕事をした俳優たちは「イヤな奴だった」っていう人が多いよね。

＞３７０
若くして人気がありすぎて、ちやほやされ過ぎたかもしれませんね。
高倉健さんと違って、最初からアイドルみたいな感じだったからね。

>>371
逆でしょ? 苦労しすぎたんでしょ? 映画界入る前にね。

映画界に入ってからは破竹の勢いでしょ。

苦労したでしょ。入る前。

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入ったのも年齢的に早くないしね。

任侠映画初心者です。先日次の二本を連続で見ました。

沢島忠「人生劇場・飛車角」
内田吐夢「人生劇場・飛車角と吉良常」

ほぼ同じ筋立て、配役の鶴田、高倉もまったく同じということで
興味深く見れました
個人的な感想としては、沢島のほうが面白いと思った。展開のテンポ
もいいし、映像もシャープで鮮やかな印象を残すものが多かったと思う
飛車角と吉良常の出会い、飛車角が務所から出て来てるところ、クライ
マックスの殴りこみ、どれも沢島版のほうが場面として強い印象を受けた
それに比して内田版は映像で語る割合が薄いような気がした

テンポに関しても、最初の20分くらい鶴田が登場しないところに代表され
るように、内田版はどうもマゴマゴしている。
人物描写、台詞に関しても、内田版は説明台詞が多いのに対し、沢島版は
簡潔ながらも説得力で上回ったような気がする。特に吉良常の描写につい
ては沢島版のほうが断然カッコいいとも思う

というわけで、沢島版の優位を思ったのだが、世間では内田版のほうが上と
いうことらしい。任侠映画ベスト10など見ると、必ず内田版は入ってくるが、
沢島版はなぜか入ってこない。ちょっと不思議な感じがします

男が惚れる男。まさに名優。
大川橋蔵の葬儀でインタビューされた時、早い、早すぎる。と言って
ましたが、その３年後に彼も帰らぬ人になってしまいました。
最後に映画館で見たのは、中井貴一のデビューだった連合艦隊。
長官役で鶴田さんが出てましたが、苦渋の表情、セリフ１つ１つの重さ
、兵隊達に対する気配り等、鳥肌が立ったのを覚えています。

映画俳優に拘り続けた最後の人だったと思います。
三角関係？の丹波はいつの間にか霊界の宣伝マンになってしまったし、
富三郎もバラエティーでネタにされ，晩年、そのポジションを
軽い物にしちゃいました。映画だけでは食べていけないのでしょうが、
後輩の高倉健、菅原文太、北大路はＣＭ、ＴＶ多いし、松方や梅宮、山城
に至っては・・・三船、裕次郎，旭、勝新とは明らかにカラーが違いますね。
任侠・ヤクザ映画，ＴＶドラマの少なさから，馴染みが薄いのでしょうが、
渋さ、上手さは彼らより数段上だと思います。
気むずかしい所やヘソ曲がり、頑固な所があった様ですが、片岡，長谷川、
市川、大友、近衛と言った昔の俳優さんは，皆一癖も二癖もあったそうですし。

歌を唄う際、手を耳に当てマイクをハンカチで包んで唄う事に対し、
他人の手垢が嫌・・・と書かれた事があったらしいですが、ある歌番組
で、マイクをハンカチで包むのはなぜですか？。と大胆な質問をした
歌手がいました。鶴田さんは笑いながら、汗で湿ったマイクを他人に
渡すのは失礼だからね。と答えていた。質問したのは，あの山口百
恵。ＴＶのスペシャル番組で共演してました。

岸恵子さんの30年の物語に鶴田さんとの事が書かれてました。
顔が赤くなる様な場面もあったけど、あの二人だったらそれも
絵になるかなと。
ネタばれになるので詳しくは書かないけど。

>>380
>三角関係？の丹波はいつの間にか霊界の宣伝マンになってしまったし、
>富三郎もバラエティーでネタにされ，晩年、そのポジションを
>軽い物にしちゃいました。映画だけでは食べていけないのでしょうが

若山トミーは晩年でも俳優として貫禄ある演技を披露していたと思うが
遺作の「王将」の名人演技は見事なもんだった

丹波は昔からフットワークの軽い人だったからな
特別出演でホイホイ出演してるし
その器量の広さがあってか、新人・ベテラン監督に関わらず今だに映画界から引っ張りだこ

現役バリバリの長寿俳優といえば丹波哲郎（81歳）と三國連太郎（80歳）だろうね
島田正吾さんは今だに舞台やっているのかな？　もう90歳超えてるだろうけど

最近「明治侠客伝三代目襲名」と「日本侠客伝浪花編」を立て続けに
見ました。鶴さんむっちゃかっこいい！しびれましたよ！
　

　初期の若い頃の映画の方がいわゆるトレンディ・ドラマなんだね。
「ハワイの夜」なんて現代でも通用するよ。
こんな映画ばっかりだったらばっかりで「日本のジェラールフィリップ」とか
言われるんちゃうかねえ。
ええなあ、男前過ぎる人は。

>>380
> 富三郎もバラエティーでネタにされ，晩年、そのポジションを
> 軽い物にしちゃいました。

若山ってTV出てたの?

>>381
この本面白かったね。
独立は岸恵子の影響なんだね。

鶴さん、鬼塚のセコンドでにらみをきかせてたよ。

若山が鶴さんに弱いのは、年だけじゃなくスターとしての格もはるかに鶴田が上だからです。
（鶴さんは戦後から昭和20年代から昭和40年代にいたるまで日本を代表する人気スターだが、
若山は主演作はあるものの観客動員数は鶴さんとはまるで比較にならず、大映時代は主役なし）

誰にも臆しないはずの丹波が若山に弱いのはなぜか不思議に思う人も多いと思うでしょうが、
若いころの二人は新東宝にいて、若山は新人のころから主演スターで運転手付の車に乗っていたのに対し
丹波は脇役俳優でしたので、それを引きずってるからだそうです。
（丹波がスターになったのは昭和40年代にTVドラマに出るようになってから）

鶴さんが丹波に弱いと言われているのは、鶴さんは後輩でも年上の人はそれなりに立てていたからだそうです。

（訂正）
丹波がスターになったのは新東宝をやめ、昭和30年代後半にTVドラマに出るようになってから

鶴さんと健さんの関係をもっと知りたいっす。
余りお互いが名前を呼びあって評価したり、批判したりが無いですね。

鶴さんの東宝時代は人気に陰りが見えた頃で世界の三船がいたこともあって大東宝のN0.1にはなれませんでした。
もちろん鶴さんは三船より女性人気で勝っていますし歌手としても大スターなわけですが。
まあ落ち目と言われながらも東宝オールスター総出演の｢日本誕生」では三船の次にいい役をやってます。
東映に移籍した昭和35年当時の東映は時代劇中心の会社でしたので御大二人と中村錦之助の後塵を拝しましたが
やくざ映画時代を切り開き東映の事実上のトップの座へ・・・
しかし昭和40年代に入ると高倉健が網走番外地を始めとする3大シリーズを大ヒットさせつづけ
東映のエースどころか日本一の観客動員を誇るスターとして長年君臨するようになります。
山城新吾曰く「ギャラでは健さんの方がずっと上になったけど鶴さんは健さんを小僧扱いしていた」そうです。
健さんは昭和30年に入社以来ずっと主演を張る東映のサラブレッドだったとはいえ、
10年間もヒット作に恵まれず年下の大スター中村錦之助の弟分でした。大スターとしては新参者だったため
戦後からの大スター鶴さんに対しては格上の先輩として接するしかなかったようです。

>>390
> 10年間もヒット作に恵まれず年下の大スター中村錦之助の弟分でした。

はともかく、

> 大スターとしては新参者だったため戦後からの大スター鶴さんに対しては
> 格上の先輩として接するしかなかったようです。

は実際に先輩でしょ?
健さん、自分の方が売れてるからと尊大に振る舞ったりしないでしょ?
先輩に先輩として接しなかった例の方が珍しいかと。

東映社内では健さんが先輩だし、日本一のスターになってもなお
鶴さんに小僧扱いされてよく我慢して鶴さんを立てたなということです。

>>392
社内では先輩だからといって、大先輩の外様・鶴田を疎んじる方が非常識だと思われ
まあ、若い頃の鶴田は生意気で有名だったらしいが
丹波も新人の頃からずっとあんな風だったので、入って１年以上干されつづけたと聞く

若山の子分である山城新伍の本によると
高倉健の子分たちが高倉の控え部屋が狭いと隣の部屋との壁を壊して貫通させようとしたらしい
それを聞いて若山ﾄﾐｰも「生意気な！」と頭に血が昇り、子分たちと壁を壊そうとした
しかし、隣の部屋だったのが時代劇の大スター大川橋蔵で、それに気付いた若山は謝ったらしい
高倉と若山達の行動を聞きつけた鶴田も「なんやと！」と怒り、鶴田も自分の控え部屋の壁を壊そうとしたらしい

結局は製作部長が止めに来て治まったらしいが、子分も含めてみんな張り合ってたんだね

同じ山城新伍の本によると
若山トミーが弱いのは尊敬する片岡千恵蔵と辰巳柳太郎の２人だったらしい
暴れん坊の若山も、その二人の前では借りてきた猫のように大人しかったとか
千恵蔵が亡くなり、空いていた千恵蔵の控え部屋が若山に譲られることになった時
若山トミーは泣いて喜んだらしい

>>394
子分が張り合った話といえば、「まず〜い、もう一杯！」で有名な八名信夫が
当時、撮影中に若山との立ち回りの際に、誤って若山の額をカスってしまったらしい。
すかさず若山の取り巻き連中が、八名に食って掛かると、そこへこれまた取り巻きを
従えた鶴さんが登場。「八名は俺が東京から連れてきた若いモンだ。どうするつもりだ。」
てな具合で、一触即発の状態になったところを元締め・俊藤さんが割って入って
事なきを得たが、八名はマジで芸能界をやめるしかないと思ったらしい。

過去ログ「鶴田浩二」
http://tv.2ch.net/movie/kako/1004/10044/1004417422.html

ＢＳの「風流深川唄」とてもよかった。
山村聡の演出もすごく上手い。最近の異業種監督は全員坊主になれ。
でも、どこか変な気がしたね。かなり短縮されているのではないか。
当時は２本立てだったので、その枠にいれるためにカットしてあるのではないか。
それにしても鶴田はいい男。これで右翼でなければ最高だが。

>>387
丹波が書いたスター交遊録になぜか若山と文太兄いが出てこないのかわかったよ。
新東宝、東映と何度も共演していてエピソードはたくさんあるはずなのに
新東宝時代は丹波だけ脇役しかやってないから話しにくいんだね。
弱い立場の脇役に威張りちらし暴力をふるうのが有名な若山と違い
文太兄いは威張らないような気がするけどね。

婦系図　湯島の白梅　
はいいぞ。
山本富士子との共演は見逃せない。

"健さん"のスレが見つからないんで、このスレに便乗させて欲しいんですが、"健さん"
について、私のHPの更新ページで書きました。
お盆で皆さんもお暇でしょうから、のぞきに来て下さい。
似顔絵もプロに頼んで描いてもらい、気合が入っています。
http://homepage3.nifty.com/kdw/

「獣の宿」に出てるよね？
まばたきメチャメチャ少なくて
気持ち悪かった記憶が
あるんだが・・・。

人気あるんだね。

あぼーん

兄弟仁義

北島三郎と鶴田は仲が良かったのかねえ

鶴さんとかけて

生命保険の保険金と解く　

そのココロは

高倉健とまちがえた。

死んできま（ｒｙ

おい！今日の昼からＢＳ見れ。
鶴田、水がしたたっている小次郎じゃ。
三船を食ったという、東宝唯一の満足作品。

八千草薫がめちゃかわいー！

八千草薫なら「ガス人間第１号」オススメ！

そういえば、「シャツの店」で共演してたなあ

>>402
何気に黒澤明脚本だよね「獣の宿」　志村喬も出演してる
けど、大曽根監督の手腕にかかると、ただの安物メロドラマなってしもうたね
岸恵子に迫る鶴田がマジモードの演技が見物か

最近、めっきり書き込み少ない。
この前やや深夜番組で、さやかさん見たよ！
エピソード語ってた。

ＣＳで「ああ同期の桜」見てるんだが…全然鶴田出てこねえよヽ(`Д´)ﾉ　ｳﾜｧｧｧｧﾝ!!
松方”世界を釣る”弘樹ばっかり…（ ´Д⊂ヽ

芸能界の世界においてほされてるのか？
それとも、やっぱかなり嫌われていたのか？
当時鶴田にいびられたりしてた人が、現在芸能界で上の地位にあるしねえ。

青春の門でちらっとだけ出てたよね。砂糖好位置が主演のやつ。
圧倒的な存在感はさすがでした。

漏れは最後の主役は「戒厳令の夜」と思われ･･････

>>418
「戒厳令の夜」って鶴田が主演だったの？
てっきり樋口可南子と伊藤孝雄が主演かと思っていた
今度借りてみようかな

それにしても「黄金の犬」って映画はクソだったな

「黄金の犬」はクソ過ぎてつい何回も見てしまうんだよ。
鶴田が蟹を食うシーン、
四つん這いになった島田陽子の絆創膏、
森田健作が殉職するシーン、
不死身の地井武男。

キャスティングからして気が狂っているとしか思えない。
何の思想も感じられないキャスティング。

>>420
一番ビビるのが
特別ゲストの三田佳子と弟との近親相姦シーン
文太までトラック野郎で出演している

地井武男のしつこさも異常だったな
最後の決闘は何故か西部劇スタイルだし

>>420
＞鶴田が蟹を食うシーン
あそこは異常だよね。
刑事部屋で「ちょっと、食事にさせてもらいますよ」とか言って、上司の前でいきなり新聞紙
広げて、蟹、まるごと一匹食いだす鶴田(しかも真顔で・・・)最初見た時は笑うよりも、あっけに
とられたな。

>>384
「ハワイの夜」、DVD化されたよ…
マキノはDVD少ないから嬉しいよ。
鶴田と岸べったりだよ…

「黄金の犬」のラストって｢ダーティハリー｣をやりたかったって事なんだろうね。

ゴロー（犬の名前）がタマちゃんを食い殺すシーンはＴＶではカットされていたのに
解説の｢あなたのハートには何が残りましたか？｣木村のババアは｢アザラシを襲って
食べるシーンに過酷な状況下で必死に生きようとするゴローの熱い息吹が伝わって
くるようです｣とか吹いてやがった。

真っ暗闇じゃあ

>>399
若山トミーのことも丹波の本に書いてあったよ。
若山が晩年病気にかかった時「オマエはいつも平気で人を殴るから
そのバチが当たったんだ。」と丹波が説教したらしい。（そんな意味合い
のことが載っていた。）
ちなみに丹波は若山の弟、勝新とは麻雀仲間らしいね。
ところで鶴田浩二は勝新や裕次郎とは全然接点なかったの？

若山主演の映画はさっぱり東映チャンネルで放送されないのだが
人気がないのか

>>428
まあ、はっきりいって人気ないんだろうね
「賞金稼ぎ」シリーズとか、今観るとゲテモノ時代劇すぎて楽しいんだが
１作目には将軍役で鶴田浩二が特別出演している

若山の御大はチャンバラは上手いが身軽さをアピールする為か、すぐトンボを切ったり
飛び蹴りしたりするのがどうも。もっとどっしり構えてくれると凄みが増すのになあ。

誰だったかな、名前忘れたけど
マージャンをする　鶴さん、健さん、渥美清、田中邦衛
というモノマネ芸があった。

邦衛「（例の調子で）それ待ってくれよぅ」
健兄「（声質を落とす。）待てねぇったら待てねぇよ。」
鶴兄「（ややトーンが高い）、高倉ぁ、待ってやったらいいじゃないか」
渥美（あまりファンじゃないから内容忘れた　ここでオチがある）

これが似てるんだよ。とくに鶴さんの「タカクラぁ」というセリフ
なんか、実際に健さんのこともそう呼んでたのかと思うくらい。

消化不良でスマヌ。

>>431
形態模写の佐々木つとむのモチネタ。１５〜６年前に愛人に殺された人。

[　タレント佐々木つとむ殺害事件　]
１９８７年（昭和６２年）９月４日、渥美清の「フーテンの寅」や高倉健、森進一、田中角栄元首相の声帯模写を演じて人気のあったモノまねタレントの佐々木つとむ（本名・佐々木宏幸/４０歳）が、
東京・高島平にある愛人の中野美沙（３９歳）のアパートで刺し殺された。
中野は２日後、青森県陸奥湾で入水自殺した。佐々木には妻（当時３８歳）と２人の男の子がいたが、ギャンブルにのめり込んで巨額の借金を作り、家庭内でのいざこざが絶えなかった。
同年４月ごろから家を出て、以前に新宿のゲーム店で知り合った中野と彼女のアパートで同棲していた。
中野は佐々木に７００万円近い金を貢いでいたが、佐々木はそれでも足りないとばかりに中野の貯金を無断で引き出したり、中野が身に付けていた貴金属類を強引に金に換えるなどしたため、中野は愛想をつかしていた。
２人の間は日増しに険悪になり、暴力も多くなった。やがて、中野が溺愛するシーズー犬を佐々木が殴って骨折させてしまい、このことがきっかけとなり、中野は佐々木を殺してしまう。

めった刺しにされたと記憶する

『ハワイの夜』見ましたか？ＤＶＤで。

『日本誕生』見ました。ＤＶＤで。

三船と円谷の映画ですた。

岸恵子さんと別れてから、彼女と再会（？）する事はあったのかな？

今月の東映チャンネルはつまらん

>>438
いやいや、「男涙の破門状」「日本やくざ伝・総長への道」があるぞ。
「総長への〜」は健サンとさしの勝負がある（ｗ

暴力団

>>431
　そのオチは寅さんの声で「それを言っちゃあ〜おしまいよ」かもしれません。

>>439
「総長への道」って評価低いけど、面白いですよね。
オールスター任侠は大抵見てて楽しいけど。

>>442
ホンはたしか高田宏治だから練りに練った伏線が交差してかなり面白い･･･
はずだったんだが、いかんせん流石のマキノ先生もお疲れなのか盛り上がりに
欠けましたね。でも彰太郎兄ぃ大活躍だし、敏ちゃんも日頃慣れないつっ転ばし
やるし、鶴田さんが遠藤辰雄の子分てのも珍しい役どころ！
東映はシリーズ化する予定だったんだが、時代が変わっててヒットせず、マキノ
先生もこれが最後の作品となった･････

でも今見ると、楽しい作品ですよねｗ

初期作品の方がいわゆるトレンディなんだよなあ・・

>>443
マキノ監督の遺作は「関東緋桜一家」ですね。
オールスター好きだけど、「関東〜」は好きになれなかったな。
冒頭の、純子が人力車から颯爽と降りてくるところは
「待ってましたァ」って思ったけど。

>>445
有名な話だけど、マキノは「関東緋桜一家」には乗り気ではなかった。

マキノは元々、藤純子を女侠客にすることには反対だった。マキノは女侠モノは好き
ではない。しかし、純子の引退記念作品ということで渋々引き受けた。
だからやる気の無さが画面から伝わってくるし、最後の殴り込みの場面も、小沢茂広に任せ
てしまった。だから作品のリズムが崩れてしまう。

マキノはズームレンズを使わないのに、あの場面をズームバリバリで撮る小沢もアホだが。

あっ、そうでした、「関東〜」が最後、スマソ。ｗ
今思い出すと、でも「総長の〜」が任侠映画の最後のような気がしてて･･･
「博奕打ち外伝」もそんな雰囲気でつたね。って書いてて気づきまつたが、
純子が出ていない！―のが原因だ〜ｗ
４４５さん、出だしは良かったですね。あと、旅清（鶴田さん）が嵐寛の墓に
参ってそのあと名和宏を止めに来るところまでが良かったでつ。
「あんさんがいては先代の遺言が守れまへんねや！」

４４６さん、あと噂では山下耕作も手伝ったらしいでつね。

ﾁｮﾄスレ違いだけど、
「関東緋桜一家」のラストいいじゃない。

>>446
> だからやる気の無さが画面から伝わってくるし、

やるべきことはちゃんとやってるじゃん。
むしろ、体弱ってたのが辛かったんじゃない?
小沢に殺陣やらせたのについてもなんだかんだ言っているけど、
体弱っているの認めたくなくて屁理屈いってるんだと思う。

まあ、「日本侠客伝」みたいな娘役が好きなのは確かだけど。

どーでもいいけどうちには何故か鶴田浩二の生写真がある。
周りの人に比べて異様に顔がくっきりしたおっさんで
子供心に怖かった。（会ったことあるわけではないけど）

スチールとか見ると「濃い」ってイメージではないけど
やっぱ一般人と比べると、顔のつくりが違うんだな、と思ったよ。
なんか劇画風なんだよ。ただのスナップショットなのに（笑）

>>449
そのお写真是非とも拝見したい。
どんなスナップか気になる・・・。

本日ＢＳにて「男たちの旅路　第三部」放映。

盛り上がろうヨ・・・。

浅草マルベル堂に鶴田さんの渋いブロマイドがいっぱい売ってるよ。

>>405
鶴田さんが亡くなられた時、ワイドショーでいろんな方に生前の思い出話やらを
インタービューしていたのですが、北島さんも語っていました。彼曰く、歌の師
匠が船村徹先生なら、芝居の師匠は鶴田さんです。との事でした。
何げにスレ開いたら、最初に目に付いたので遅レスしました。

そのワイドショーでは高倉健さんは何て言っていたのだろうか？

バカボンのパパがノド自慢で歌ってたな

>>453
ただ、北島が最初にブレイクした『日本侠客伝　関東篇』、
歌を唄いながから一人で殴り込みに行ってやられる役、
でも鶴田と共演してるね。一作目は中村錦之助が、
二作目は大友柳太朗がやった役だから、気合い入っただろうね。

「ただ、」いらね

>>456
「日本侠客伝　浪花篇」のゲストやられ役は、村田英雄だよ。大友柳太朗は珍しく仇役。

ちなみに浪花篇は、高倉健・鶴田浩二・大友柳太朗と、東映三大スターが並んでしまい、
配役の力関係に苦慮、主演は高倉健なのに、タイトルは

トップが鶴田浩二、二番目が高倉健、トメが大友柳太朗

という変則的な並びになっていることで有名な作品。

>>454
誰が答えていたか、全部は覚えてませんが、健さんはインタービューされていな
かったような。花輪は贈られていました。
他には、松方さんとか、北大路さん、文太さん、八名さん等の東映の俳優さんや
ＴＶで共演されていた俳優さんがいました。美空ひばりさんは病床からコメント
されていましたね。後、岸恵子さんはパリから。

しかし、昭和30年代の頃とやくざ映画の時と顔がやたら違ってないか？
超ナンパのもてもてキザ兄さんが、超硬派のおやっさんって感じで。
どっちも男前なんだが、えらい違いだねえ。

昭和４２年あたりからガラッとですよね。
「飛車角」からだんだんヤクザが馴染んできて
それが、体に染み付いて顔が変わったんでは？？
だって「飛車角」の顔、どう見ても「ギャングのお兄さん」系統だもん。

「飛車角」と「飛車角と吉良常」
鶴田も違えば、健さんもぜーんぜん違うよな！！
健さんエライ出世したね！

「飛車角と吉良常」の方がどう見ても「らしく」見える。
男の渋みも最高！

鶴蛸蛆はその日のセリフは全て暗記した上で
現場に来ていたらしいな。マヂすげ江奴だ。

>>464
蛆は止めてくれ〜。せめて”氏”か”宇治”にしてｗ

>>464
それが、覚えてきただけじゃなくて、>>49
しかも高田浩吉一座にいた時は、一座の番頭のようなこともこなしていたとか。

高田浩吉さんも最後の映画が「極道ステーキ�U」なんて哀れ過ぎるよ。
なんちゅう遺作だよ、ほんまにもう・・・。

>>467
哀れかな？　映画→ＴＶ→舞台と、時代によって主な活躍の場を変えて生き残って、
晩年は静かに隠退だったみたいだから、全然マシだと思う。
Ｖシネにも何本か出たみたいだけど、特別出演としての扱いだし。孫が大浦龍宇一
とかいう俳優らしいが、わし、この人よく知らん。
ただ、松竹京都というパッとしない撮影所にいたせいか、代表作的な作品がすぐに
思い浮かばないのが・・・。

娘さんの美和はいまはバアさまだけど、昔は可愛かったね。「軽井沢夫人」「刺青殺人事件」（ＴＶ）
で大胆に悶え過ぎて、商業演劇の仕事が無くなったらしいが・・・。

旦那が裸の仕事ばっかりとってくる、って言って離婚したよね。
「軽井沢夫人」かなり萌えました。必然性以上の脱ぎ。

>>469
スレ違いだけど、昔、小沼勝監督にお会いしたときにうかがったら、

・「軽井沢夫人」は、旦那が薦めた企画で、美和も乗り気だった。
・監督は小沼勝がいいんじゃないか？　というのは、旦那が言い出したらしい。旦那は、
　わざわざロマンポルノを観て研究していた！？
・明治座の社長が「美和ちゃん、やめなよ。座長ができなくなるかもしれないよ」と言
　ったのに、それでも出演した。実際、その後、座長としての公演は減った。
・現場でもやる気満々で、旦那もいつも一緒にいた。濡れ場のときにも・・・。
・すでに３０代だったのに、脱いだら体も胸も張りがあるのでみんな感嘆した。
・２人は仲が良かったので、離婚したときは驚いた。

少なくとも、当時の美和さんが嫌々出た訳では無かったそうだ。謎の夫婦だったらしい。
これが現在。すっかりおばさまになってしまった・・・。
ttp://osaka-nikkan.com/lib/oet/genki/0901.html

>>470
ほう。なかなか良い話をありがとう。
「軽井沢夫人」いいよ。座長公演するよりいい。本人どう思っているか知らないけど。

> スレ違いだけど、

すまんのう、皆の衆。

鶴田さやかもこれに見習うわけはないわなあ

鶴田さやかも顔が変わってきているような気がする。
「修羅の群れ」の時と今と全然違うぞ。

さやかさん、ちょっと前美しいヌードを披露していたヨ。
おっぱいとかは見えてなかったケド。

今ひとつの人気でつネ。

Vシネと比較されちゃう鶴田の兄貴の同情

がんがれツ・ル・タ。

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保守点検

おちるには惜しいスレだぜ

「日本の首領」三部作は未見だが
１作目は鶴田が主演なの？

1作目が主演でそれしか出てないっす。
そりゃあ初歩的質問だよ。
三船や片岡千恵蔵との競演を見たかった！

知恵蔵の政治家役は渋かった！
思うに「日本の首領」は凄い映画だ。
片岡、三船、嵐、鶴田、菅原、松方、梅宮、、、ほんとにオールスターじゃないか。
まさに日本版ゴッドファーザー。

しかし、売れたのかこの映画？

鶴田さんの嫁役が市原悦子だっけ？
なかなか、不釣合いというか。
岸田今日子が嫁役してた2.26の映画もあって何か違和感感じた。

「あんたー、ホルモンはあかまへんで！」
「わかっとるっちゅうに」

・・・なかなか様になってまっせ・・・

いつ見てもカコイイ！
若い時も、ジジイの時も。

同系列の映画「制覇」では三船と共演してまつよ。
三船の死を看取る渋い医師役の鶴田が素晴らしかったですねえ。。。

この頃になると任侠路線でなく、また、初期の頃のように色んな分野にいくね。
「人間の証明」もかっこえかった！出番は少なかったが・・。
眼鏡を外すシーンがカコイイ！

>>483
「日本の首領」シリーズはヒットしたはず
このヒットをうけて佐分利信を担ぎ出して「日本の黒幕」なんかも作ったが
こちらは作品的にも評判悪いし、コケたはず

>>484
鶴田主演の2.26の映画というと「銃殺」かな？
未見だが、同じ原作を題材にした新東宝の「叛乱」という映画を見たことある
佐分利信が監督で、鶴田もワンシーンのみ特別出演してた

>>490
そうです。「銃殺」です。安東大尉の役でした。
井川ひさし（漢字失念）とか、勿論？丹波さんも出てて
白黒だけど、作品としてはとても良いと思いますよ。
陸軍軍人を演じる鶴田さんも、珍しいと思います。
スネた顔なんかが、とても面白い。
2.26の中の人間模様が伺えてその頃の生活背景も少しは理解できるかも？
私は「叛乱」の方が未見です。探しても無くて・・・。

からあげ

５００まであともうちょい！

佐久間良子はなんで平幹二朗と結婚したんだろう
まあ鶴田は妻子がいたから無理とはしても・・・

鶴田は最初三田佳子の事が気に入ってたんだよね。
でも、フラれた。

良い役者だったなあ・・・・。

最初は岸恵子でしょう。次は佐久間良子。その名残で三田でしょう。
しかし、失礼ながら嫁さんは・・・ちと違うような・・・。

きっと性格がとても良かったんだよ。奥さん。
浮気も許してくれただろうしね。

長女と末娘が鶴田顔で、次女は奥さん顔だな・・。

tsurutaで500！！

501is

11人のギャングで、ブランデーを煙草の吸い口？につけながら吸うのが何か粋っぽかった。
大人になって、煙草を吸う人に聞くとブランデーの香りがあがってくるので
それを楽しんでるんじゃないか？との事。
演出上の事だろうけどね。

ロマンス娘で自家用車のハンドル
を握ってたけど

全然運転してる感じがしなかった

最近どうよ。

いなせだねぇー。

3代目襲名と総長賭博はどっちが評価高いのか？

70年頃発行のキネ旬”任侠映画ベスト20”では
1位「三代目襲名」2位「次郎長三国志ｼﾘｰｽﾞ(東宝マキノ」3位「総長賭博」････
と記憶してる。
しかし漏れは段突で「総長賭博」!!

>507
それがどこのレンタル屋にも置いてないんだ「総長賭博」
関西だが、「三代目襲名」は結構どこでも（それでも大きな店だが・・）あるのに
「総長賭博」はどこにも無い。
鶴田浩二コーナーなんてあるツウな店でも無い！
ところが、「博徒解散式」とか、「博変打外伝」とか「博徒列伝」とかはある。
なんでやろ・・・？

ちょい１０年くらい前までは「鶴田浩二」コーナーがあったトコもあるんだよ。
近所の蔦屋だけど・・・。
今じゃ、見つけるの大変やもんね。
地道に東映にＤＶＤ化をお願いし続けるしかないのか・・・。

美空ひばりがお兄ちゃんと慕っていた頃から、60年代までの鶴田の人気は、なぜこうも
落ちていったというか、何と言うか・・・。
やっぱり人徳がなかったのかと思う。プライベートでの話でいいのがないんだな・・。

すまん、文面が変だった。60年代までの人気は凄まじかったというのに、何で
・・・Ｖシネマで任侠映画自体はあるのにね、鶴田はある面ＧＯＤなのにねえ。

鶴田浩二映画祭とかあったらいいな。

今の十代、二十代にとっちゃ、誰それ？って感じだろぜ。
任侠映画の素晴らしさをもっと若者に知ってもらいたいよなあ！

俺は高倉健より鶴田が出てる任侠物のほうが好きだな。
鶴田のほうが明らかに演技うまいよね。
どんな役でもうまくこなしそう。
「飢餓海峡」のエリート刑事の高倉なんて浮きまくりできつかったな。
「緋牡丹博徒」の高倉ならかなり好きだけどね。

うーん、しかし、
任侠もの入門として「日本侠客伝」「緋牡丹博徒」は優れているな〜。
鶴田の任侠映画で入門にいいのは何だろう?

入門編としてはやっぱ総長賭博とか三代目襲名とかじゃないの？
鶴田は背広物もいいよね。

近所のビデオ屋には鶴田コーナーがあって
年末年始で何本か借りていたんだが
他にも誰か借りている人がいる｡
今日行ったら全部タテ陳列だったのが、
人気があるとみたのか一部の変わり者のためか
４本ほどパッケージをみせてあり、心なしか本数も増えていた気がする｡
がんばろう｡

俺は「総長賭博」あんまり好きじゃないんだよなあ。
ちょっと話がこてこて過ぎて。

じゃあ「日本暴力団　組長」だな

健さんの若い頃の映画を見ようとして、それで鶴田を知り、はまる・・こんな感じ
でファンが増えていくのでは・・・。
実際わてがそうだったし。70年代はじめまでは確実に鶴田の方が格上と、その時
鶴田を詳しく知らんわてでも思った。
それに仁侠映画は正義の映画というのをはじめて知った。

「人生劇場　飛車角と吉良常」はたーいていのレンタルで置いてるんでこれが入門
にはいいんじゃないかと思う。
若しくは評価は低いが「博変打ち外伝」は健さん、菅原、松方、若山とオールスター
なんで親しみやすいのでは・・・？

「人生劇場　飛車角と吉良常」の鶴田殴り込みのシーン。
突然モノクロになり、揺れまくる手持ちカメラで乱闘を追っかける。
さすがは内田トム、だてに巨匠ではないとおもた。

この敵の大将は、「人生劇場　飛車角」にも出てる人ではないか・・と何気におもた。

>>511
亡くなられた後に出たスキャンダルが原因の一つかと。。

今ＴＶに加勢大周が出てるんだけど、
鶴田に似てるね。何となく。
「最期の脱走」みたいな雰囲気。

石井輝男『無頼平野』の加勢大周は良かったぞ。吉田輝雄もね。
(こんなタイトルだけど任侠映画なのよ)

加勢も老けたらえらい変わるのか？

元暴力団幹部に逆転有罪判決−−福岡高裁　／熊本
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031226-00000007-mai-l43
　福岡高裁（虎井寧夫裁判長）は２５日、暴力行為の罪に問われ、１審の熊本地裁
では無罪とされた元暴力団幹部、鳥山明被告（４５）に対し、懲役１年（求刑・
懲役１年２月）の有罪判決を言い渡した。

　判決によると、鳥山被告は昨年３月、熊本市内のスーパー駐車場で男性（当時３７
歳）に対し、同じ相手に金を貸していたことを巡るトラブルから、暴力団の名前を
出して「打ち殺すぞ」などと怒鳴り、脅迫した。
　熊本地裁判決は「男性の行動には不可解な部分もあり、供述も抽象的で疑問を感じ
る」として、鳥山被告を無罪とした。しかし、福岡高裁は改めて男性への証人尋問
などをした結果、「男性の証言は信用できる」と認定した。（毎日新聞）

人間の証明はどないだ！？

>>528
微妙。

ついてる。ついてる。

0726―24−19

なんかないの？

通天閣の近くの映画館では、よく鶴田浩二の映画がやってるよ。
今週は「博徒」だ。こんなんやってるのって、ここくらいでしょ。

ツウだな、あんた。
漏れも知ってるが、その「博徒」はフィルムに傷があり実は違う映画が上映してる
らしい罠

>>534
で、なにをやってるの？詳細きぼんぬ

「三代目襲名」と片岡千恵蔵の映画だ！
今月7日にゃ「傷だらけの人生」！！
近くの名画座では、なんと妻三郎の「無法松の一生」だ！！
ここは一体何時代なんだ！？

「人生劇場　残侠編」だったかな、、、
最後に殺されるとわかってて日本刀片手に殴り込みにいって、
そこで映画は唐突に終わる。
夕日を受けて赤く輝く鶴田の姿。

>>536
さんくすこ。
そうだね、ルナパークから時空が止まってるのかも（ｗ

そりゃあ、「人生劇場　飛車角」でしょう。私の記憶では、そのシリーズは飛車角編
と、新飛車角と続飛車角、そして飛車角と吉良常の全部で４つじゃないか？
残侠編なんて聞いたことない。
ちなみに片岡御大も、人生劇場で飛車角を演じている。

「残侠編」は原作のサブタイトル。
長編連作の中の「残侠編」の脇を主役にして作ったのが、鶴田版の「人生劇場　飛車角」。

最近出た↓にもその辺りの事情が書いてある。
山平重樹「全証言伝説のヒーローとその時代任侠映画が青春だった」徳間書店
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/419861797X/

知恵蔵版には「人生劇場　残侠編」というのがある。

５３７です。なるほど、そうでしたか。
ありがとうございやした。

知恵蔵版こそ、日本のどこにもビデオとかないだろうなあ・・

　日本映画専門チャンネルのメールマガジンによると、
４月から『男たちの旅路』をやるらしいですね。
　３月から時代劇専門chで『徳川家康』をやるし、NHKドラマ
続々解禁か〜。

それ、BSとか入ってないと見れないのか？

>>544
CS（スカパー）。

特攻帰りはお釣りの人生・・・

お釣の方が多くなっちゃった。

ttp://www.paoon.com/star/4525.html

こうして見ると、凄い俳優だ・・。一体何作品主演しているんだ？

戦争ものだと思うんだけど鶴田が最後に腹切って首掻っ切って自決する映画知ってる人いる？
幼い頃親父につれられて見に行った映画なんだけどタイトル覚えてない。
ストーリーもあんまり覚えてないんだけどそのラストシーンだけ強烈に覚えて
ルだよね。
昭和４０年代後半か５０年代初めのころだとおもうんだけど。

>>549
「あゝ決戦航空隊」49年(74)東映
鶴田さんは大西中将　最後に壮絶な自決をする。東映最後のオールスター戦争モノ。

連続スマソ
２８日(土)17:00から東映ch（スカパー）でやるぞ。

それを娘が見て卒倒しそうになったと書いてあったな・・・。

>>550
ありがとう
さっそくチェックするよ

それもどこのレンタルに置いてあるのやら・・。
大きな書店に行って、東映映画などのポスター本とか読むとこれがまた面白い。
任侠映画のポスター本など鶴さんと健さんで９割方占めている。

最近どうよ？見てる人いないのか？

>>555
最近「暗黒街の顔役」見たぞ。河津清三郎、田中春男がワルだがどことなく東映調と
違う･････

見たのは「11人のギャング」だ。何と言っても時代を感じる。
健さんが若いし、喋る喋る！！
報道陣のカメラがでかすぎてわろた

１１人のギャングの最期が泣かせる。

「どう泣かせるって言うんだよっ」と、若き日の高倉健さん口調で。

鶴田の手からミニカーがコロリ・・・。
泣。
兎に角見れ！

「ツタヤじゃレンタルしてねえんだよ！」と、今度は丹波哲郎口調で。

１１人のギャングか・・・。たしかポリスにあったな。店長も白髪増えたな・・・。
時の流れを感じる今日このごろ・・・。

昨日、若富の１３回忌だったそうだね。
早いもんだ・・・。

生きているのは健さんだけだね。

石井輝男も健在。

丹波もいるぜ！渡辺文雄さんは？

>>566
まだ生きてるぞ〜ｗ

”564”の言うのは東映任侠路線で主役をはった人は･････の意と思われ。
それなら富司純子もいる!!

沢山生きてるけど、沢山亡くなってもいる。
30代のおいらから見ると、懐かしい時代だったなあ・・と思う。
あの頃は「はーん」って感じで見てたけど、今改めて見ると皆物凄い演技力だなあと
感心いたします。

任侠映画専門館の、中野武蔵野ホール閉館だ。
悲しいぜ。

右も左も真っ暗闇でござんすｗ

任侠なんでこんなに人気ねえんだ？

まあ万人向けでもないとは思うが、
しかし食わず嫌いの潜在的なファンいるはずとは思う。
実録と任侠の区別が付いておらず、はなから相手にしない人もいる。

人気無いという前に、今の若い世代なんかはその存在すら知らないからね…
普通のレンタルショップ行くと、大概は「任侠コーナー」ってのがあっても
単なるヤクザ物コーナーと化していて、実際は一本も無かったりするし
名作も沢山あるのに、扱いが不遇だよね

でも、若い人も、一本見るとみんな「面白い！」って言う
要は観る機会が無いから、駄目なんだよね

若い人には、新鮮！！
日本人　最後は、任侠活劇に帰る。

自分は２０代前半ですが、任侠映画にマイってます。
必ずや再びブームが起こることでしょう。
その要素は十二分にあります。
ただ、新作の正調任侠ものはもう作れないと思うけれど。

伸びないね

伸ばそうよ！
もうすぐ命日だよ・・・。
（と言いつつ一ヶ月以上あるけど）

カラオケ行くとコソ〜リ真似して片方の耳を指で押さえつつ
歌ってみたりするヒト…いるよね？

>>578
ごめん、僕だ...＿|￣|○

けど、実際、音が取りやすいよ。

あつあげ

いつ見てもいい男age

昨日は、「東京ギャング対香港ギャング」を見たゼ。
丹波は変わらないねぇぇ・・・。
なかなか面白い映画だったヨ。

ち〜ちよ、あな〜たは強かった〜

俺の若い時はな〜！戦争で・・・って毎回いってたドラマってなんていう名前だっけ？
熱中時代でブレイクした水谷豊共演でＢＳで前にやっててたまに見てたんだが。しつこく説教臭いけど鶴田さんの渋さがかっこよかった。
今の日本人にはいなくなったタイプ。

実は特攻帰りではなかったらしいね。
あと山城に対するイビリがひどかったらしい。

>>583
男たちの旅路

むしろいたらウザイタイプ

>>586
禿同。
ああいうタイプの組長や兄貴分がいたら
子分や舎弟は疲れるだろうな。

男たちの旅路イイ！！
第一部から第４部の流氷まで見たけど鶴田浩二と水谷豊が最高にイイ！！
別離と流氷はなんか特に印象残るな

あと墓場の島も良かったんだけど、根津甚八がもう少し歌うまければと、ちと残念（笑

シミケンまた逮捕
指令捕なんか言ってやってください

俺は若い奴が嫌いだｗ

シミケンも51歳・・・
「男たちの旅路」当時の鶴田さんと同年代なんだなあ

シミケンまた逮捕か

窪塚にもなんか言ってやってください

もうすぐ命日。
窪塚が、鶴田のいる世界へ行くのは早すぎる。
同じ世界へ辿り着くかどうかは？だけど・・・。

仏教では自死した人間は地獄行きのようだが、三島とは語り合えてるんだろうか。

今日は、鶴田の命日ですよ。
皆で思い出話をしませんか？

昨日深夜映画に大木実が出ていて非常に懐かしかった。
味のある役者がどんどん少なくなってると思うきょうこの頃。

60電送人間
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1072556047/l50

ツルタコウジ
略して
ツルコウ

あ

最近深夜でも仁侠映画やってないなぁぁage

任侠映画なら東映chに限る（但し月1500円）ｗ

宇野が似てきた

　↑　えっ

宇野て誰？

最近、TUTAYAでたまたま借りた網走番外地望郷編で
古い任侠映画の面白さを知って、
昭和残侠伝→緋牡丹博徒と定期的に借りてる最中なんだけど、
健さんには悪いが、鶴田浩二が登場するだけで、
グワッとオーラを奪い取られる感じで、映画の雰囲気が変わりますなあ。
まさに銀幕スター。

若い人は、何故か鶴田派が多い気がする。

>>603
うーやん

宇野元総理しか思い浮かばん・・・。マジで。

昨夜はオールナイト。
「博徒列伝」「博奕打ち・一匹竜」「総長賭博」
お家の小っちゃい画面だったケド堪能したよ。
それにしてもこのお方は美しい。

眠い・・・。

オールナイト中、ＰＣ切ってたんだけどＩＤ一緒なの？
もしかしてこの書き込みもＩＤ一緒なのかな？
ＰＣ切って、コンビニ行ってきたんだけど・・・。
調子悪いんかいな。

関係ないカキコでスマソ。

>>208
超遅レスだが、それ私のカキコだ。もう３年前のカキコなんだね。

ヘディングで有名な野球選手＞うーやん
青いジャンパーを着て笑わないでいたら目元がたるんできて似ている気がしたのです
自分しかこんなこと思わないだろうけど…

あんな陽性な吉岡指令補はいないけどさ

>>611
サンクス。何となくわかった。引退した人だよね。
陽性な司令輔、笑う。
野球選手の仁侠映画、刀がバット。爆弾がボール。

主演は江夏？

そんなかんじ

暑い日には仁侠映画で熱くなる

もっと盛り上がろうぜい！

燃料投下ヨロ

　スカパー各局の戦争映画特集でも『雲流るる果てに』ってやりませんね。
版権問題とか複雑なのかしらん。

>>618
＞『雲流るる果てに』

昔、ＮＨＫで放送された時に観た。これ、監督の家城さんは反戦映画のつもりで撮
っていたのに、鶴田さんは勘違いしちゃったのかしらね？　

ちなみに、家城さんはのち、ＴＶの「泣いてたまるか」で、「さらば飛行服」とい
うエピソードを監督する。
特攻隊哀話の講釈が得意な、自称特攻隊帰り（本人はその気になっているが、本当
かどうかはよくわからない）のお人好しの渥美清が、戦争遺族会の寄付金集めに協
力するが、そこに集まっている連中の汚い思惑に気づいて・・・という話。

これは、明らかに鶴田さんを意識した話ですよね・・・。ソフト化済。

三船敏郎と共演している戦争映画も何作かあったよね。
健さんとは「最後の特攻隊」で共演してるはず。
どこのレンタルにも無いんだよなあ・・。

久しぶりに
「映画写真集　鶴田浩二」
をじっくり見ているわけだが・・・。
渋いね。やっぱり。色気もあるし。スタアなんだね、どこから見ても。

健さんの辛口コメントは何回読んでも笑みがこぼれます。

>>620　最後の特攻隊、昔ＴＶでしてたんですよ。深夜。
そのビデオ持ってるがかなり劣化が禿しいでつ。

>>5621
健サン、何て言ってるの？教えてヨロ。

「最後の特攻隊」東映ビデオ、出てる。TSUTAYAのどこかにあるよ。

60過ぎの親父が言ってた。スマップで喩えると鶴田が木村で、健さんが
草薙みたいな位置づけらしい。最初は断然鶴田が上で、徐々に健さんが
人気を出していく・・。
だから、20年後には、草薙の方が立場逆転！てな事もありうるわけだ。
けして、鶴田をけなしているわけではない。

若いころの鶴田と、健さんとはそれほど差があったということだ。

>>622
映画評論家の田山力哉が、撮影所で健さんに遭遇し健さんの鶴田感を聞いた時のコメント。
要約
「今の鶴田さんの方が好き。男の味が出てきた。
仕事の面では非常にキチンとしていて折目正しい。
しかし、非常な毒舌家であんまりひどい事を言うので傷ついて何度かムカッとした事があった。
最近はそれがない。年齢でしょうか。前ほど毒舌で人を傷つけなくなった」
それに対しての鶴田のコメント
「毒舌も言えなくなったなんて、それはもう俺が年取って駄目になったというもんじゃないか」

見下げたような、軽蔑したような目線で話す鶴田・・なんか想像できるな・・。

>>624
さんくす。
先日「八月十五日の動乱」見まつた。昔、親に連れられて観たんだが、
てっきり軍人役と思ってたら、実は･･････。ｗ
でも若い鶴田さんが見れたからまぁいいか。

>>623
鶴さんは昭和20年代にデビューしてすぐに大スターになり
三船敏郎の対抗馬になった。
恋愛映画や戦争映画、ギャング映画、時代劇、歌手と幅広く大活躍。

健さんはデビュー作から主演だったけど時代劇映画の併映用の
B面映画のスターだった。
健さんが大スターになったのはヤクザ映画ブームが巻き起こった
昭和40年代になってからです。

>627
確かに、30年代の健さんって、もう全然違いますよね・・。喋る！喋る！
明るいし、寡黙なイメージなんてもんじゃない。

ああいう風に、ヴィブラート効かせてしゃべるには、どうしたら
いいんでしょうか？

トイレで新聞を大声で読んでいたらしい。

ド…ドアに張り付いて聞きてえ〜

鶴田浩二全集みたいなのが東映から出ないかなぁ。
松竹時代もなかなか良いんだけど。

出たら口コミでもはやると思うのだが・・・。
今、こんな味の出せる俳優っています？

多少高くても買う。

半端な数じゃあ無いよ・・。今でこそ数えるほどしか世間には出回ってない
けどね・・。全集なんか出したらそりゃあもう！

レコードやCDでは全集ってのいっぱい出てるけど、レコード会社のいう全集って
文学全集などとは全然意味が違うからなあ。

「よりぬき鶴田浩二」
でも可。

鶴田浩二ってイントネーションが変じゃない？
方言とも違うような・・・。
それがなんだかあの独特な鶴田節の秘密のような気がする。

>>640　鶴田節、イイネ！

もともとは、関西の人なんだよね。
だから、関西弁は上手。
私も生粋の関西人ですが、江戸弁もすごく上手だなと思ってしまいます。
本物の江戸弁がどんなものだか知らないからかもしれませんが。

江戸っ子って「ひ」が「し」になるじゃないですか？
鶴さんは元々関西の人間なのに「お日様」を「おしさま」とか言ってるから
「おいおい、ホンマかいな」と思ってしまう。
やっぱあれも演技なんだろうけど、関西人としては納得できにくい。笑。

初期のアイドル？時代の「ハワイの夜」と任侠バリバリの頃と口調が全然違う！
顔も全く違う！
ちなみに初期の頃は関東弁？みたいで、徐々に関西弁になる！

なんか、若い頃ってヨン様みたいな感じですねえ・・。ほんと同じ人に見えませ
んねえ・・。

鶴田の半生を映画化しる！

>>643
俊藤浩滋サンがいないので、あっち方面に根回しできず却下ｗ

ﾊﾞｶﾎﾞﾝのﾊﾟﾊﾟ

じゃ、鶴田の娘の半生を映画化しる！

＞６４４
影法師を読め！
それと次女がかわいそうと思うのはわてだけか？

>612
古きよき任侠映画ファンのためのキャスト｡
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1080953148/193

あげ

猪野健治「興行界の顔役」が文庫化されたよ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480039791/

鶴田の殴打事件が載ってるよ

>>651　
GJ!

　

かっちょいい。

昔の俳優ってオーラがあったように感じるんだが、
何日か前の新聞広告に松方がシルクの作務衣やパンツの広告に出てたのには
ちょっと閉口した。魚釣りまではいいんだけどサ。

健さん、そろそろ映画に出て！あんたしかいないんだよ。映画スター。

あげ

>>655
松方は事実上、ＴＶ追放中で仕事が無い。あのクラスの俳優の出る作品自体が今は少ないし。
去年、ＮＨＫのドラマに出たぐらい？　普段はＶシネ？
高橋英樹はバラエティでお茶の間に媚びを売ることでドラマの席も確保しているが。

昔のスターは大盤振る舞いする人が多いから、蓄財も無いのだろう。苦労してるんだなあ・・・。

健さんはもう出たい作品が無いんだろ？　「センセイの鞄」映画化の噂も流れたし。

昔、彼が独立プロやってた時に持ち逃げ事件があったそうなんだが
詳しい話知ってる人いる？

>>655
松方はVシネ作っているから金が要るんだろ。
好きな役者じゃないけど、自分で金稼いで監督するなんて泣かせるじゃないか。

age

東映チャンネルって鶴田の映画多い？
ケーブルが導入されるようなので入ろうかな、と。

http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/base/1096971280/115

京都嵐山の美空ひばり館にて、若い頃の互いの共演を見ることができるよ。
「あの丘越えて」を見たいが、どこにもおいてまへん・・・。

>>664
オクにたまに出てるね。
鶴田が若々しいお兄さんで、こっちが照れますね。
後年の渋いヤクザの片鱗も感じさせない・・・。

さわやかお兄さん！
もし、ヤクザ映画がなかったらどういう感じだったんだろね・・

健さんはチャンイーモーの映画にでるよ

BS見たら「弥太郎笠」してた。しかも今日は後編だと・・・。
しょぼーん。

誰？

BSは侮れません

娘が出版した本に出てた「義兄」って、仁義の広島死闘篇に出てた人？

兄弟仁義！

age

こいつだけは、ほんとに「いい男だなあ」と思うな・・。

>>671
北斗 学ね。
このスレの>>361あたりを参照して。
ていうか、面白い話てんこもりだから最初から呼んでみてね。

という事で何かネタないの？

二枚目だよねー。凄く似てる。脇に出来た子の
方がよく似てるってあるよね。スレ違いだけど
佐野周二も関口の他に愛人に生ませた次男がいるらしいけど
関口なんかと違って、佐野に良く似た男前らしい。
皮肉だね。

佐野周二は鶴田の事が大嫌いだったか、気に食わなかっただとかで
陰湿にネチネチ虐めていたらしい。
それをじっと何も言わずに耐えていた男・鶴田浩二。
それが原因でオレは関口宏が大嫌いだ（関口にはカンケーないだろうけど）

ベテランや先輩には嫌われるでしょう。生意気だもの。
年取ってからは味わいも出たけど若造の頃なんて
本当に薄っぺらな二枚目でペラペラした安い自尊心が
むき出しの舞い上がった野郎だったんでは？

昔の資料を引っ張り出してきた。
鶴田は松竹時代、かなりの人気があった反面
生意気だ・思い上がっている・岸恵子をたぶらかしている
等々の悪評が立ち、同じ三羽烏の佐田啓二、高橋貞二とも違い大船の子飼でもないことから
どうも佐野周二には相当嫌われていたみたいだね。
そしてとうとう大船の他の俳優達の前で佐野が殴ったらしい。
「その目には嫉妬と憎悪がぎらついていた」
と書かれている。鶴田は先輩に反抗しないケジメだけはという事で
歯を食いしばって耐えた。

ざっとこんな感じの事が書かれていた。
確かに生意気ではあっただろうけど、それ以上に人気があった事に対して
今まで保っていた「スター」の地位が揺るぐ事に相当な危機感を抱いたんじゃないかな？
佐野は戦争から帰ってきて、人が変ってしまったと別の本にも書かれているし。

鶴田は、映画では良いんだけど私生活ではホント良いウワサ聞かないよね。
師匠の高田浩吉はベタ褒めしてるけど。
長くなってスマソ。

仲のいい人や、心を許した人にはそれこそ義理と人情の人だったらしいが・・。
それ以外の人には、任侠映画の悪玉親分みたいだったらしい・・Ｗ

私の祖父は鶴田浩二そっくりでした。
やさしくて怒っているのを見たことがない祖父。
スクリーンの中で鶴田さんを見ると、やさしかった祖父を思い出します。
こんな邪道のファンでもこのスレに出入りして良いですか？

いいんじゃないすか？みんなでいろいろと語れば。
ところで松竹の頃は二枚目として佐田啓二と張り合う
存在だったみたいだし、鶴田が松竹を去らなかったら
「君の名は」の春樹役は鶴田にいったかもしれないと
ノーサイドの男優特集に出ていたね。鶴田の春樹…。
う〜ん、いずれにしても佐田啓二で正解だな。

>>681
大歓迎！

>>682　鶴さんが春樹やってたら岸恵子とリアルカップルすぎて
生々しかったろうね。
佐田啓二も事故さえなければ今頃はどんな役者になってたんだろう。
でももう一人の烏、高橋貞二の話はあんまり知らないなあ。

【教授】クラシック任侠道・初代【降臨】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1099912787/


映画板で論破されて
泣きベソかいて去って行った負け犬が
遠く(板違い)で吠えてます。

高橋貞二、とてもいい奴だったらしい。顔でわかる通り。
でも、交通事故だったっけ。とにかく早く亡くなった
んだよね。本当にそこいらにいくらでもいそうなあんちゃんで
平凡な工員とかサラリーマンなんかに打ってつけだった。

>>665
> 鶴田が若々しいお兄さんで、こっちが照れますね。

ﾜﾗﾀ
確かに若い時の鶴田みるとなんだか恥ずかしい。

>>679
> 私生活ではホント良いウワサ聞かないよね。

そうか?
仕事上の方が、強情で口煩くて、なかなかのもんだったと思うが。
自宅でも暴れぶりも凄いが…

実力の無い芸人は徹底無視。実力のある人間は全力でつぶしにかかったって
娘の本に書いてました。おー怖い。

こんな奴、近くにいたら毎日ムカムカやで、しかし。

仁侠映画終焉間近に出演した何本かの背広物、
その頃の髪型が笑いを誘うんダヨ。
変にもみあげが長くて。オレのツボに入る。

ゴルゴ１３は健さんじゃなくって、鶴田がやるべきだったかねー

鶴田さんは気が強すぎてちょっと傲慢なところもあった為、山口組の組長にまで
舐めた態度を取ったために、子分に半殺しにされたことがありました。

>>693
若い頃の大阪での殴打事件の事？
役者は顔が命で、顔を必死に守ったってやつ？

でもこの人ヤクザとべったりだったイメージなのにあの事件が起こったのは非常に疑問。
田岡さんはひばりお嬢のパトロン（この言い方が正しいかは？ですが）で
お嬢は鶴田の事が好きでたまらんかったでしょう？
現にこの事件が怒ったとき、ひばりは田岡さんがやらせたのかと非常にショックだったみたいだし。

美空ひばりの初恋の人らしいね・・鶴田グッズを集めた「鶴田浩二の部屋」
があったらしいよ。お兄ちゃん！ってな感じで・・。

いやあ、鶴田って知れば知るほど奥深いっす。

>>693-694
>>651を読んでくれよ。

>>696
そりゃぁ読むが、ここでも語り合いたいじゃない。

興業上の揉め事だ。
鶴田は元々旅回り芸人で一座のことを高田浩吉から任されていたので、
>>693のようなことは「絶対に」あり得ない。
最悪師匠にまで迷惑がかかることになる。あり得ない。

>>698
Tanks
今から早速密林に買いに行ってくるゼ。
しかしながら、>>693の言っている事件は何の事なんだろう。
やっぱり大阪挨拶なし殴打事件かな？

あくまでも私のイメージだが、鶴さんて任侠映画以前の方がダーティー？な
イメージがある感じがする。それが東宝・東映と経る毎に薄まってきたというか
慣れてきたというか。
殴打あり、失踪あり、倒産ありと今から振り返るとハプニングに富みすぎた人生だよね。
でも、それを全部戦争の精にしているのが微妙なトコロかなぁ・・・。

今日（昨日か）から裕次郎の『弟』が始まったが、鶴さんも遺族の了解が取れれば
それはそれでかなりドラマチックなドラマができそうな気がするなぁ。

サンクスの綴り、間違えてるゼ。
恥ずかしい・・・。
逝ってくる。
Thanks.

若い連中・・１０代で知ってる人っているんだろうか？

10代じゃ厳しくない？

ファン歴１６年の３０才だが、まだまだ大丈夫だよ。
１０代に対するアピールの仕方だよね。あの男の魅力をいかにわからせるかにかかってる。
>>699、『弟』見てるけど裕次郎ってとんでもないヤツだわな。
鶴田の方がマトモに見えるw
でも鶴田のあの胡散臭さが今の時代メジャーになりきれていない原因だろうな。
ダーティー加減では小林旭や裕次郎の方が強そうだもん。
オレの中でダーティーでないのは健さんくらい。

鶴田の後ろ暗さって前近代的な後ろ暗さだよね。
ダーティっていうより、後ろ暗いってイメージ。
健さんはねえ。…はて。　自分の感じでは鶴田も健も
東映で仁侠モノやってる間に、どんどん暗い感じになって
いったなぁというイメージ。若い頃の健なんてトッポい
あんちゃんそのまんまって感じだったのにしがらんじゃって…。

>>699
>しかしながら、>>693の言っている事件は何の事なんだろう。

鶴田浩二主演の１００万ドルショーという興行をする時に、鶴田さんは
自身では行かずにマネージャーを代理人として山口組の田岡組長の
ところに挨拶に行かせ、おまけに５万円なんて半端な額を包ませていった為に
田岡組長が激怒。その後、田岡組長の子分の山本健一らが旅館に泊まっていた鶴田浩二を襲撃。
レンガや瓶で殴り数週間の怪我を負わせる。しかし山本健一らも顔は役者の命で
あることを考え、顔には何も傷をつけなかった。
この事件の後に鶴田さんと田岡組長は和解したらしい。

>>705
どうも〜。鶴田って闇に埋もれたいろいろな事件があるのかと思って。
１００万ドルショーっていうネーミングは今になると逆に新鮮だね。

>>704
後ろ暗いって何となく分かる気がする。
ホント、日陰暮らしのひねくれ者って感じ。
健さんは私生活が謎に包まれてるし、何となく不器用そうだからクリーンイメージが・・・。

何かここ２、３日色々と一気に書き込んでしまってる・・・。
鶴田って呼んだらいいのか、鶴さんて呼んだらいいのか。
フォーエヴァー・鶴田。

日陰者っていっても、若い頃なんてアイドルそのものだったらしいしね・・。

細胞レベルで「やくざ」なんだろう。若い頃のアイドル時代は天性の美貌
で人気は凄かったが、ぜんぜん納得してないようだし。
勧善懲悪がほとんどを占める時代劇でも、まだまだ自分を出せてないようで、
「人生劇場」を発端とする任侠から、もう水を得た魚って感じで。

>>705
> おまけに５万円なんて半端な額を包ませていった為に

鶴田が持って行かせたわけじゃないし、
お金を直接組長に渡したのに怒ったんだと思う。

彼らは単なる調停役のつもりだから。
もちろん上がりは貰うんだけど芸人から貰うんじゃない。

以前から関西での興業の世話を
山口組系の興業会社にやらせろって申し出があって、
そこのところは絵を描いている人が(興業会社に)いるんだろうけど。

映画評論家の田山氏が、東映隆盛の期、取材に鶴田氏を訪ねると
たまたま休憩中で、鶴田氏の回りには鶴田派と呼ばれる舎弟連
（大部屋俳優）が睨みをきかし、真ん中の椅子に居座る鶴田氏
がヤクザ映画そのまんまの「鶴田」であったとか。
鶴田氏は座りながら、田山氏のインタビューに応じるものの、
自分（田山）も舎弟連と同じ扱いに業を煮やし・・・・「わたしには椅子がないのか！」
と鶴田舎弟連に向け吠えてしまい。大部屋のひとりが、
田山氏に食ってかかったところを、鶴田氏の鶴の一声で、
突如態度が変わり、「椅子をお持ちいたします」とその場
を離れ、椅子を取りに行くといった逸話は、まさに映画の
ワンシーンを観ているようだったとか。

田山さんも気強かったからね。
TVで初めて見た時モノホンのヤクザさんかと思った。

「傷だらけの人生」ＤＶＤ化　切に希望。

>>711
>>710 を見ると、「椅子は無いのか？」と要求する田山も悪しき芸能記者的体質そのままの人物に
見えるけどな。もう亡くなった人だが、田山さんも舞台裏の態度は悪かったらしいし。

山口組の一件といい、悪しき意味でのザ・芸能界という感じだね。鶴田は出てこなかったが、
テレ朝の「弟」を見ていても、「薄めているけど、実際は相当にやくざっぽかったのだろうなあ」と感じた。

あの世界の人たちは、マネージメントサイドも現場の人も本当に独特だからなあ・・・。

>>713
「弟」かなり石原兄弟が美化されてたような・・・。
裕次郎も色々なウワサを聞くしね。もう亡くなってるから真相はわからないけど。

こんな言い方しちゃ何だが、昔の本当の「スタア」ってのはマトモな人間やバックでは
つとまらなかったんじゃないかな。今以上に。
鶴田にしろ裕次郎にしろ養わなきゃいけない人数が半端じゃなかったろうし。
うーん、そういう面を掘り下げて語れる方がいればなぁ。

今まで仁侠映画って食わず嫌いだったんですが
最近はまってます。
鶴田浩二さんも渋いんですが、昔の女優さんて
綺麗で魅力的な人が多いですね。

ここんとこ、藤純子さんで”おいた”しっぱなしです・・

【任侠】藤(富司)純子【ヒロイン】
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1094207516/

>>715
メッ！

>>714
裕次郎は山口組の菅谷政雄組長（通称ボンノ）との付き合いが有名。
裕次郎がヤクザ者と揉め事を起こしてヤクザに追われたことがあって、
その時に裕次郎はボンノさんに助けを求めて事なきを得たことがあった。
ボンノさんは非常に卓越したファッションセンスの持ち主だったので、裕次郎も
ボンノさんに影響を受けて服装を真似したりしたそうだ。
鶴田さんもボンノさんと親しく、ボンノさんが刑務所に入った時にボンノさんの刑務所まで
出向いて歌を歌いに行ったことがある。

ゲイノー界と893の世界は表裏で一対ってな
感じだよね

>>718
亡くなる１、２年前に暴力団の宴会に参加してた鶴田のビデオがあったんだよね。
北島サブちゃんとか松方も行ってたヤツ。
鶴田って親父もその世界の人だったらしいから切ろうにも絶対に切れなかっただろうし。
俊藤さんもまたしかり、だろうね。

>>720
俊藤さんはまあ、あれだけの作品は残したからねえ。その俊藤さんも、８０年代以降はモデル
に気を使った映画ばかりになってしまう。「残侠　ＺＡＮＫＹＯ」（モデルは会○小鉄会）
も、俊藤さんの方から山平重樹に原作を書かせて企画したらしい。会○小鉄会がスポンサーだったのか？

それでも、作品はつまらないけど、「激動の１７５０日」はこの人にしか作れない
映画だった。あれだけのキャストを集める心意気は凄い。
「悲しきヒットマン」「修羅の帝王」もアクションは物足りないが（すでに日本映画の
アクションは香港やハリウッドにかなわなくなっていた頃だったし）、そうした点に目を
つぶればシャープな佳作だった。「極道戦争　武闘派」「民暴の帝王」は未見。

プロデューサというより俳優ブローカーに近いな。

鶴さんぐらいの実績のある方なら、たとえ天下のプロ
デューサーや監督であろうとも、うんとも云わさぬ。厳めしさ
を持ち備えていたであろうことは、想像がつく。
それは鶴さんだから云えるセリフなんだけど。
大御所・加藤泰監督の注文に「明治座の芝居やな」と
衝突したり・・・。共演の藤純子の相手役
と決まれば「歳の差からみて、わてと彼女の
年齢には無理があるわな」と皮肉ってみたりと、
役柄以前の相違点を口にした。
藤純子も思わず苦笑して「メチャクチャ」ですわね。
みたいなことを語り。
中島監督は腕を組みただ笑っているだけ・・・。

>>723
> 共演の藤純子の相手役
> と決まれば「歳の差からみて、わてと彼女の
> 年齢には無理があるわな」と皮肉ってみたりと、

実際はそのくらいの年齢の新人女優をコマしていたわけだが…

若い頃と違い、年取ってからはどっちか言うたら男がかっこええと思う傾向の
スターやったさかい、女優連中には嫌われていたんちゃうかなあ

>>725
三田佳子がデビューした時、三田のプロマイドを楽屋に貼ったりしてたのに
あっさり振られたんだよな。
んで佐久間良子にふらふらと・・・？
詳しい人ヨロ。

あげとく

なぜ東映は鶴田主演の映画をDVD化しないのか

DVDになっているのは深作死亡の時、便乗でリリースされた「誇り高き挑戦」のみ

鶴田浩二の好きな所は、その立ち姿だね。
あの悲しみをたたえた、それでいて軽さを感じる佇い。
独特な少し重心の高い歩き方を「海軍軍人の艦上での歩き方」と評した人がいるけれど、ほんとに不思議な魅力だ。

とりあえず今日発売の「諸君！」を買え。
１４ページに渡り特集されてる。特集というより鶴田と戦後を絡めた論文だな。
今から読む。

　以前>>618を書きこんだ者ですが、１月にスカパーの衛星劇場で
『雲ながるる果てに』を放映するそうです。録画しよっと。

三島由紀夫は「鶴田のあの目の下のクマがいい」と言ってたそうな。
さすがホモは見る所が違うな。

三島と付き合いがあって、身の危険を感じた事はあるんだろうかw
あったら恐いけど。

三島のは一生懸命演じてるんだからそんな怖くはない。

今日は鶴さんの生誕記念日であるぞ。

良い話はないのかな。
やっぱ裕次郎にはかなわないのかな・・・。

ぜんぜん認知度は・・・。とはいえ、それも「今」という時点での観点だから
ねえ。「未来」はどう変わるか分からんよ・・。
ちなみに６０代の人に聞けば、鶴田と高倉健さんの関係なんかそれこそ、
飛車角と宮川以外の何者でもなかったらしいしねえ。「今」は健さんにも
ぜーんぜんかなわない認知度でしょう・・。

>>731
『雲流るる果てに』での鶴田の台詞
「りんごのほっぺ」が妙に和んでしまう今日この頃。

今月号の「諸君！」で鶴田特集やってるけど、ライターが２７歳というのに
妙な感じがしやした。

かっこええなあ

>>740　同意

メガネはかけんといて欲しい！何か似合わない！

「シャツの店」でのメガネは本当に『がんきょう』って感じだったね。
「誇り高き挑戦」のサングラスはなかなかだったと思う。
私生活でのあのメガネは笑う。

「最後の博徒」はやめて欲しかった！
「修羅の群れ」で終わっておけば良かったのになあ！！

「独立愚連隊」の井上陽水みたいなサングラスはグーですな

それは知らん。「人間の証明」はグー！
「黄金の犬」はパー！

クリスマスＵＰ

保守

根強い狭い人気！？

昔、笑っていいともゲストで出たな。タモリ恐縮してた。

>>750
そうなの？知らなかった。
どんな話してたの？？気になるぅぅ。
因みに関西ローカルの「ノックは無用」に出演した時は
毎度おなじみの夕焼けの話をしておりました。

ま・ま・マジでー！！
とても信じられないっすー。
どんな話をしたのだろう・・

age

　先日、衛星劇場で放映された『雲ながるる果てに』観ました！
えがった〜。
　大瀧〜！！　深見〜！！（泣）

>>754
良かったじゃん！理屈なしだよね。
二枚目とか、アプレとかじゃない。
想い、で作った映画だから。もっと色んな人に見てほしいね。今だからこそ。

総長賭博で鶴田が若山を刺し殺した時、鶴田の身体がほんの少し左右に揺れる。
この演技をできる俳優は現代の日本にはいないと断言する。

そんなに評判良いのになぜ、レンタルないんやー！
不評の「博打打ち外伝」でも、微妙に左右に揺れるがそれとは違うのかえ？

さっきTVに松方が出ていて何となく雰囲気は似ているけどやっぱり
及ばないんだよね。
それにつけても何で再評価されないのか涙出るヨ。

それと前からちょっと気になってたんだけど
鶴田って三島由紀夫と意気投合してかなり仲良かったみたいだけど
三島と美輪明宏も仲良かったじゃない？
美輪さんのの口から鶴田の事を語ったのは聞いた事ないけど接点あったのかな？
あったとしたら面白いな、と思ったんだけど、土壌が違うから有り得ないかな。

合わなそーｗ
どっちも好きだけど。
三島は鶴田のマッチョな感じが好きだったんじゃないの
（肉体的なことじゃなく軍隊よりなスタンスとか）
そのへん美輪さんキョーミなさそう。
て憶測で言ってるからほんとは仲良かったのかもしんないけど。

ところで758さんも鶴田と三島はよびすてで、美輪さんはさんづけなのね。
自分もなんとなくそうなんだけど、なんでかな？
三輪さんはご存命だからか。

>>758です
>>759さん、どうも〜
美輪さんをさん付けで呼ぶのは、祟られそうだからというのは半分冗談で
何となく？かな。女性だし。（私の中では）何か呼び捨ては似合わない人。
鶴田・三島は呼び捨てが似合う「男」って感じがする。
鶴さんとかっていう言い方もいいけど、何かムズムズしちゃいますw

鶴田と美輪さんが接点あったら鶴田が説教されてそう。
逆にかなり意気投合か。
二人とも昔はかなりの美青年だったわけだし。ナルシストなわけだし。
う〜ん、想像してしまう。

鶴田と美輪さんねえ・・
なんかまた殴り合い寸前とか・・・W

保守しとこうかな

このスレを落とすのは仁義に反するぜ

ＣＳで「双龍秘剣」やってたんだけど、やっぱ若い時はすんごい綺麗な二枚目だね。
三船も出ててそれはそれでカコイイんだけど、鶴田は品があるね。
時代劇すると。色も白いし、流し目が美青年。
芝居は・・・、まぁ何なんだけど・・・。

よくよく見ると、若い頃と年とった頃との顔の違いがこれほど大きい人も
珍しいかも。とはいえ、どっちもいい男ってのがうらやましい限りだが・・。

>>765
ホントきれいだよ。

若い時は女性に受ける二枚目で、
中年時代は男も惚れる義理・人情
年寄りになれば、がんこじいさん
奥が深いぜ鶴田浩二！

大阪の新世界にて「博徒７人」を見た！
観客は人生に疲れた人たちばかりのようだった。
間違いなくここ１０年で若いカップルは１０組も来ていないだろう
映画館にて、仕事中についついこんなマイナーな映画まで見てしまう
鶴田FANのわたし・・

新世界、行ってみたいんだけど一人で行くのは恐いんですよね。
男の人と一緒に行ってもらわないと・・・。
東京の方も任侠物を上映している映画館は多いのかな？

>>769
新世界自体は女性ひとりでも恐くはないよ。日劇会館、新世界東映、公楽劇場あたりは年中任侠ものやってるね。
隣のトビタ東映もよくやってるけど、飛田、西成方面は女性ひとりはちょっとナンだな。

>>770さん、ありがと。
是非大スクリーンで堪能したいなぁ。
何か「トビタ」と聞くと鶴田浩二ファンとしては胸がキュンとなります。
博奕打ちシリーズを思い出します。
因みに一番好きなのは一匹竜・・・。

CS時代劇チャンネルで放映中の「黄金の日日」
に出演してますよ！
渋い・・・。

最近ファンになった。17だけど。

好きだった 好きだった
嘘じゃなかった 好きだった
こんなひと言 あの時に
いえば良かった

二十歳だけどカラオケの持ち歌です。

>>773
ようこそ〜。
差し支えなかえればファンになったきっかけを教えて！

>>774
赤と黒のブルース。ジャケットの写真がお洒落〜。
鶴田さんもかなり格好いい。

季節ごとに襲ってくる「鶴田浩二病」が発生。笑。
彼のことを考えるともう、いてもたってもいられなくなり
ビデオで若かりし頃の美貌に思いを馳せている。
そんな私ももう２０代最後・・・。
この中毒症状は本人降臨以外に治る見込み無し。
相当です。

>>774
スマソ。赤と黒のブルースではなかったね。
「好きだった」だね・・・。
逝ってくる。

♪サンドイッチマン〜サンドイッチマ〜ン
オイラは街の人気者〜

これがおいらのもち歌だ！
市川雷蔵がブームの今・・
なぜに鶴田は・・なぜに・・・と思うファンの私。

この前、「暗いうたで盛り上がろうカラオケ大会」をやったのだが、耳に手をあてての「傷だらけの人生」は受けた。
他に歌ったのが、昭和ブルース・船頭小唄・怨み節・昭和枯れすすき・ざんげの値打ちもない・赤色エレジ−・おんな道など。
こんなうたばかり歌う二十代は変でしょうか。

>>778
へんじゃないヨ。
わしの持ち歌は「ハワイの夜」「好きだった」

「好きだった」ってやっぱり唄ってると岸恵子の事思い出したのかな。
あれだけの美男美女カップルからどんな子供が産まれるのか見てみたかった。
別れる事になった直接の決定的原因は何だったんだろう？
鶴田の奥さんと既に内縁関係だったからと言われてるけど
失踪して自殺未遂まで起こすくらいだったんだから・・・。
詳しい方いらっしゃいますか？？

岸恵子の最近出てる本立ち読みしたけど、鶴田浩二の名前が一度も出てこお
へんやんけー！

もう少し賑わって欲しい・・・。
情報通はいないのか？

今日、「黄金の日日」見てて思ったんだけど
鶴田って酒をガンガン飲んでたっていう割には白目がすごく綺麗だった。
濁りの無い真っ白の白目。
酒をガブ呑みする人って大抵白目が黄色くなるのに・・・。
その辺りの体の構造もスターなんだろうね。
顔に汗もかかないらしかったし。DNAレベルでスター。

DNAレベルでいやな奴でもあったらしい・・・。

>>782
まぁ、それはね。スターならではのね・・・もにょもにょ・・・。
イヤな奴話でもいいから書いておくれ〜

鶴田のちょっといい話・・
川谷拓三の本の中だが、当時脇役・切られ役の川谷にとって鶴田はそれこそ
「神」に近い存在。
話なんて出来る身分でもなかった。

そんな川谷の兄が癌で寝たきりになったそうな。
もはや末期状態でどうしようもない状況の中、兄は「死ぬ前に一度だけ鶴田浩二
と会いたい」と弟に頼む・・。

つづき

話かけることすら恐れ多い中、「鶴田先生！兄貴と会ってやって下さい！」
と川谷は下を向きながら鶴田に願う。
「ボン・・まあ、上を向きい・・」と鶴田
あの低い独特の声を鶴田がかける！
川谷の足はガクガク・・
「俺みたいな奴でいいのなら、会ってやるよ。」と鶴田
「あ・あ・ありがとうございます！」

鶴田はその日の飲み会を途中退席し川谷の兄の病院に向かったという・・。

拓ボン著『３０００回斬られた男』だったかな？
拓ボンは本当に鶴田を愛してたんだと思う。
健さんにふらふらっといってもやっぱり鶴田のトコに戻って来る。
だから付き人を辞める事になった経緯の事、悔しかっただろうね。

因みに拓ボンの最後の仕事はNHKの
『もう一度見たいあの人あの芸・第一回、鶴田浩二』
もう癌の末期だったのに鶴田のために、という事で病を押しての出演だったんだよね。
あの時の照れ臭そうな顔。
まさかあの時あんなに早く死んじゃうなんて思わなかったよ。

鶴田は本当はいい奴なんだねえ・・。

凄い話を一つ

西成区の新世界のあるスナックにてママさん50歳超えと会話をする。
結構美人な人で昔レコードを出したこともあったそうな。
苦労人な人でずっと水商売だが、その時なんと客として鶴田が来ていた！

チークダンスを踊る二人！
つづく・・

>>787
続き早く！

うむ、うむ。

なお、その人の話だし本当に信用していいかは分からないよ。

チークダンスを踊ってるとき・・
鶴田が「今夜は君を連れて帰るよ・・」とそのママさんをお誘いしたらしい。

しかし往年の男前時代ではなく、もはやその時は眼鏡をかけた色の黒い人に
しか見えなかったらしい。丁重に彼女は断る。
芸能人のよく来る店なのだが、後で「実はあの人は・・」という話をママさん
は聞いたようだ。

以上、私がその店でママさんに聞いた話だ。
・・・余り凄い話でもないか・・・。

>>789
さんきゅ。
何か黒い人ってのが笑うわ。
やっぱり、スクリーンの中とリアルでは違ったってことかな。
ドーランとかも無いし・・・。

>>789
>今夜は君を連れて帰るよ・・

きゃー

眼鏡かけるなよ・・つるた・・

かけないと美人が見分けられないから

美人好きなんだね。若い頃から。

奥さんは・・・すまんが・・・

奥さんどんな人？

松竹の女優だったと言うが、すぐに鶴田が我がモノにしたので
殆ど女優としては活動してなかったと思われ。
お世辞にも大変美しいとは言えない（奥さんゴメン）
三女の本で「綺麗なお母様で羨ましい」と友人達に言われたとあったが
う〜ん・・・。
でも、あの女たらしの鶴田が何があれ捨てなかったんだから
相当の女性だと思われ。
実際に何があったかはここでは話せないが、鶴田の死後
「あぁ、やっぱりデキだ奥様だ」
と痛感した事があった。そういう意味ではとても美しい人だと思う。

長女の著作では、「私と父との関係に母が嫉妬した・・」云々。
なんつう内容の本だ・・

本当に愛してたのは岸恵子？

>>780
もう鶴田のことは既に書いているからいいじゃん。
別れ話書く女優なんて珍しいよ。

一刻も早く多々の主演作品をDVD化してほしい。
邦画のDVDは高いので、是非ともお安くね。

最近アメリカで 博徒外人部隊 のDVD出ました　

洋題 Sympathy For The Underdog

リージョン１ですが

ところで、安田大サーカスどう？

>>803
何か鶴さんと関係あるの？

ある訳ないやろ。

風前の灯火ＡＧＥ

昭和の裏番スターだな。
日陰に咲く花が好きなファンもいる。

test

昭和20年代はバリバリのアイドルやったはず。
そういう点ではイメージチェンジは凄いと思うよ。
勿体無い・・。もっと陽の目を見てもいいと思うのだがねえ。
市川雷蔵がこんなにもてはやされてるのに・・。

雷蔵は、作品選択、幅の広い役選びが功を奏したね。
作品の質を第一に考えたし。

鶴田もそうしたかったんだろうけど、
山田太一の書く脚本は気に入っていたみたいだから。

若い頃はアイドルみたいで、一般受けする映画だったんでしょ？
それがギャング・シリーズ、任侠シリーズ、戦争シリーズを経て「男たちの
旅路」などTVドラマへ。
ファンから見れば、本当は幅広い役を演じてるしどれも素晴らしいと思うの
だが・・。
なーんか、今ひとつ評価が低いよなあ。
ていうか、死後どんどん消されてる感じがする。
邦画の俳優ランキングでも1位三船、2位石原、3位高倉・・26位鶴田ってそ
りゃないだろうって思うのだが。

>>811
えー、そのランキングは明らかにアレだよね。
２６位って有り得ない。
三船はクロサワという監督に恵まれたからこそああなったのであって
素晴らしい俳優であるけども・・・。
鶴田が５位以内にも入らないって、ちょっと噴飯もの。
悲しくなってくるよ。
皆なちゃんと映画を見て正当に評価してるのか疑問。

東映でほとんどヤクザ映画専門俳優になったせいでしょ
ヤクザ映画の地位は低いし粗製濫造しすぎ。
東映辞めた後、活躍できなかったことも痛い。

>>813
何を根拠にそんな事言ってるの？

わたしゃ813じゃないけど・・ヤクザ映画俳優のイメージは強かった。
ファンになって初めて、こんなにも幅広い役柄を演じていたとは・・！と
なっている。
東映の後、「男たちの旅路」をはじめ、素晴らしい演技もしているが亡くな
るのと老けるのが早すぎた・・・。
つくづく惜しい！と思う。
個人的には「シャツの店」見たいな作品をもっと沢山出して欲しかった。

その点、健さんは不器用じゃなかった。
今の二十代や十代など、高倉健さんがヤクザ役してた事すら知らないのでは・・。

815＞＞それくらい知っとるやろ。

>816
知らねえったら、知らねえよ・・と健さん口調で

>>817
そいつぁ、ちょっと筋が通らねぇんじゃござんせんか？･･･と鶴田さん口調でＷ

皇紀２６６５年。
橿原神宮に参拝して知ったヨ。
「紀元はにせんろっぴゃくねん」ていう歌があったけど
鶴さんも小さい時、歌ってたのかなぁぁ。
あ、私はリアルじゃないですよ。祖母に聞いたんですよ。

>817.818
秘密だけどさぁ。最近は、鼻くそとかも食べちゃうよ。

「あの丘越えて」と「ハワイの夜」を立て続けで見た！
その後、任侠をチラリと見た。

同じ人間には見えんぞ・・・。

>>821
どっちにしても男前って事だよね。
「あの丘越えて」は制服姿が恥ずかしいけど爽やか。
「ハワイの夜」はかなりナルシスト入ってる。
任侠映画見ても、松竹映画見ても溜息が出るほど男前。

男前の質がこうも違うと驚く。
若い頃が女受けするが、男にゃ嫌われるタイプで、年取ってからは
男の惚れる男だが、女にゃちょっと近寄りがたいって感じで。

同じように若い頃と年とってからで印象が大きく変わったのが健さん。
若い頃はよーしゃべるとっぽい兄ちゃんで、その後は寡黙な男。

日活よりも東映の俳優さんの方が役の演じ変えが徹底してるのでは？

しかし、鶴田はかっこええなあ・・・。

昭和20年代の方が全盛期だったようだね。作品自体が一般受けする内容。
途中で低迷し、東映に移ってからは任侠に偏り過ぎ・・。

演技も素晴らしいから出来ればもっと様々な役を演じて欲しかったと思うのは
私だけではないだろう・・。

おまえだけやて。

私は高野山真言宗の坊さんなんですが、ある日、修行仲間の友人が墓を掃除しているのを見付けたので立ち話してました。その時、何の脈絡もなく突然「鶴田浩二の墓がそこにあるんですよ」
と教えられてビックリしたことがあります。ファンだったものでご本人にばったり出会った心境でした。
合掌したら思わず、お経ではなく鶴田さんのＣＤで聴いた「昭和維新の歌」を口ずさんでしまいました（ｗ
因みに、二代目水戸黄門の西村晃も分骨がすぐ隣の特攻隊の墓に合祀されています。

>>826
♪汨羅の淵に波騒ぎ〜♪
おぉ、いいですね！ついでに位置関係を教えて☆

>>826
鎌倉のお墓ですか？
高野山にも分骨されたのかな？

>>827-828
高野山の奥の院参道入り口左側です。神風特攻隊の慰霊塔がある近くに「鶴田浩二之墓」と書いてありますのですぐ解ります。
西村晃と同じで、鶴田さんは特攻隊の生き残りと言ってたから、仲間のそばに行きたかったのでしょう。墓は分骨かも知れませんね。

そやろね。

任侠道だと？　そんなものは俺にはねぇ！　俺は、ただの、ケチな人殺しだ。そう思ってもらおう！

>831 おまえ、うるさい。俺のスレを邪魔するな。

>>832
あんた何様？

スレ立て人じゃないか？

あげとくわ。

いらんわ。

もらっといて

はい。いただきます。

昨夜CSで「暗黒街の顔役」見ました。
岡本喜八の小気味良い進行でなかなか楽しめたよ。
う〜ん、やっぱ男前やわと再認識。額に垂れるちょっと乱れた前髪がイイ。
松竹から東映に至るまでの過渡期の作品ではあるだろうけど
鶴田のキャラにぴったりマッチした感じだった。
テンポ良かったからね。

来月はCSで「ハワイの夜」と「暗黒街の対決」もあるし
何かとっても嬉しい。

「モーガン警部と謎の男」もあるゾ（劇場でかかった事ないので見たい）

モーガン、アレハイイネ。

な・な・なんつうマイナーな映画！

マンソンでケーブルTVに入ったのが今月だったので
東映チャンネル未契約だった。
>>840を見て早速さっき電話して申し込んだヨ。
楽しみ〜。
東宝〜ニュー東映の頃の鶴田ってすごく男前なんだよね。
松竹時代の「美」一辺倒でもなく任侠の頃の「男」でもなく
ちょっとニヒルというか、少年の面差しを残す「いい男」って感じ。
この頃の鶴田、結構好きなんだけどなぁ。
「湖畔の人」とかもちょっと情けない役が妙にマッチ。

>>843
一応放映は、5/8(日)19:00〜 16(月)14:00〜 21(土)18:00〜 27(金)21:30〜
監督：関川秀雄、鶴田さんは元特攻隊員の役！

東映2大スター、高倉健・鶴田浩二

今にして思うととてつもないコンビだな・・
ジョンとポールみたいなもんか？

いや、リンゴとジョージでしょ。

いや、ポールとポーラでしょ。

いや、馬場と猪木でしょ。

いや、ケンとメリーでしょ。

おまえ、うるさい。一人よがりのカキコすんな。俺様のスレを荒らすな！

本日東映チャンネルにて「モーガン警部と謎の男」放映。
見たら感想を書き込むage。

>>852
仕事で録画しそこねた。ぜひたのむ。

うーん、大きなレンタルでも置いてないマイナーな映画の感想を聞きたいので
「モーガン警部と謎の男」は貴重だねえ。

リアルタイムでは見れなかったので先ほど、ビデオ録画分を見ました。
出来としては、劇場でかからないのが何となくわかるような気が・・・。
結局は鶴田浩二とＪ.ブロンフィールド（モーガン警部）の両方を立てないといけないような状況で
結局は筋としての深みが無い感じになっちゃったんだろうね。
鶴田が最後に結局は「恋に生きる男」という感じで幸せ一杯笑顔満開というのも
ポーカーフェイスを期待されている人にはちょっとズッコケかな。
私は好きだけど。幸せそうな鶴田。なかなか見れないしね。
最後の大爆破（！？）シーンが唯一東映の面目躍如という感じだけど
ＴＶドラマでも充分だったかも・・・。

面白かったのは、日本向けに作られた映画だからだと思うが英語の台詞が全て吹き替え。
リアルドラマの方では若山弦蔵さんが担当なさっていたらしいけど若山さんの声だったかは疑問。
鶴田の服装が珍しく？シルクっぽいペラペラのブラウス風シャツだったのにも驚き。
そして何と洋服であるのに鶴田のデフォルメ、ドス。しかもさらしまで巻いていました。
特にヤクザという設定ではなかったのですが後に繋がる任侠路線を彷彿とさせましたね。
久保菜穂子がとても綺麗だったんだけど、
鶴田がモノにしてたのかなあと下世話な想像が頭の中を駆け巡った９０分でした。
鶴田ファンの私にとってはこの頃のオトコマエ顔を見ているだけで幸せでした。

>>844さんが書かれているように再放送が後三回あるので
どうぞ皆さんの目で確かめて下さい。

２，３日してからもう一度冷静になって見てみます。

その後で「最後の特攻隊」を見てみよう

>>855
ありがトン。東宝から東映に至る頃、本当にいい顔してるよねＷ
次回放送時に見てみまつ。

年とってからも男前だよ！
この人は「最後の博徒」と「黄金の犬」以外は全部男前だよ！

今日は日本映画専門チャンネルで「暗黒街の顔役」
２０：００〜です。お忘れなく。

本日、ダイナマイトどんどん　が放映です。鶴田ええなぁ。

ダイナマイトどんどん　と鶴田、なんの関係が？

どう考えてもあるわけない罠

いやいや、関係あるよ。これだから，トーシローはこまる。どんどん。

>>863
俊藤さん絡みか？
何だよぅ。

鶴田とは対極みたいな映画やないか・・

関係ないよ。フランキーの役がどーのといったら頃す！

そんな下らん話より、片岡御大のマイナーな映画「3つの謎」を暇つぶしで見たら
鶴田が出てました。なんか御大や三船や長谷川などと共演するとオーラが消えるなあ。

>858
「黄金の犬」の鶴田は素晴らしいと思うが。特に蟹の食いっぷりなどｗ

>>868
蟹の・・「幸福の黄色いハンカチ」の
武田鉄矢よりですか？

蟹もなかなかだったよねw

やっとモーガン警部見た。ちょっと吹き替え台詞が聞きにくかった。

蟹しゃぶりついてましたね。私もしゃぶりつきたい！

今度の日曜はBSふじで名作「雲ながるる果てに」がハイビジョン放送されるよ。
この映画に出演して以来、本当に特攻隊に逝ってきた気になったらすい。　

録画するよ

録画か。それは、あ

結局鶴田っていわゆる隠し子は何人いたの？
娘の著作によると二人と読み取れるんだけど、世間的には北斗学一人？
隠し子の生年月日教えて。

ところで最近丹波さん痩せたね。

北斗晶

>>875
俺も知りたい

いっぱいいそうだな。

そんなにおんやろ。

北斗学ってかっこええんか？

まあまあ

もう鶴田や三船のようなスターは出ないだろうなあ。

時間に追われたTV劇ばかりだからね

ここ最近の邦画でぐっとくるのって無いもんなあ。
高倉健さんしかいないよなあ。今は・・・。

ハワイの夜は良かったモナ

ナルシス浩ちゃんの腕のみせどころ＞ハワイの夜
リアルカップルが映像の中でもカップルという設定に萌えに萌える。

萌える男鶴さん

共演した女優に手を付けるので有名だったんでしょ。
岸恵子に始まって佐久間良子、松尾嘉代、橘ますみ、工藤明子、藤浩子…。
唯一の例外が藤純子。何せオヤジがな。

独立愚連隊西へで、ちゅーこくじん喋りして棚

>>889
「独立愚連隊」の間違いでは？
「西へ」には出てない筈。
たま〜にあやしい中国訛りの日本語を話す役をしているよね。
東宝から任侠物前期へかけての時代に。

昨日、美空ひばりのドラマをしていたけれども鶴田のつの字も出てこなかったよ。
ひばりを語る、描く上では欠かせない存在なのに
どのドラマも特集もなんでああも見事に無視できるんだろう。
初恋のお兄ちゃんは封印しなければならない存在なのか！？

父親代わりの山口組三代目も出てこなかったんでしょ。

>>890
封印するに決まっているでしょ。
そんな事もわからないの？
なさけない。

>892
なんで？本当に嫌われているなあ・・・
そんなに問題あったのかこの人・・・・
確かに隠し子がいたり、特攻隊を偽ったりはあるけど、それにしてはこの
扱いの軽さはいったい・・・。

６・１から日本映画専門チャンネルで眠狂四郎シリーズやるよー

チャンネルネコですぜ、旦那。

>892
あなたにも問題あると思いますよ。

ぷぴ。ピーブリ新聞。

>>892さんのような書き込みを見ると鶴田のファンとしてちょっと悲しくなる。
封印しなければならない理由というのはお嬢の側で管理をしているのではなく
恐らく「裕次郎」や「健さん」のように今の世代にネームバリューが無いという事を見越してだと祈りたい。
実際、鶴田が無くなる間際まで二人は交流がありお嬢は色々な相談を鶴田にしていたようだし
鶴田の娘とも交流があった。
鶴田がお嬢の初恋だったのは周知の事実だし、色々な本にも書かれている。
田岡さんも大切なおじちゃんであり。後ろ盾であり・・・。じゃないとお嬢と一緒に会見になんて出ないよ。
何だか本当に悲しい。
もうすぐ命日ですよ。

鶴さんはひばりにとって兄貴。共演の時もひばりはかわいがってもらった。
健さんや錦ちゃん、橋蔵は、ひばりとの共演で有名になった後輩。

へぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

鶴さんの灯は消して欲しくない！
裕次郎や健さんとはまた全く違った独特の個性がある。
彼の映画作品、こと任侠や戦争もの、また警備員のドラマ全てに現代には
無い熱いメッセージがあるような気がします。

>>894
観たよ、すごい二枚目ぶりだね。

娘さんがTVでてる‥

もう一人の娘はインド料理店をやってるそうだが、どこか知ってる人いる？

とうきょうじゃないの

9月に人生劇場・飛車角がDVDで発売だよん

>>904
大田区の「ターラ」っていう店。
ちょっとググってたらオーナーチェンジや離婚の文字があったけどどうなんんだろう。
長女の著作ではとても仲が良いご夫婦のように感じ取れたけど・・・。
次女の事かなぁ？

>>906
いよいよ飛車角が！嬉しいね。この調子でどんどんいってほしいね。

http://homepage1.nifty.com/uspaar/cuisine~tara.htm
この店ですか？

プー。

>>908
多分、というかソコ。
旦那さん、カーロンさんでしょ？
娘さんの名前はカーロン・愛弓。
私も行った事無いんだけどね・・・。
>>909
ブーなの？

なんだか高そうな店ですな。
１０００円くらいで夕食をって店じゃなさそう。

鶴さんの写真とか飾ってるかなあ

鶴さんの写真はラーメン博物館に飾ってある。

CSで眠狂四郎シリーズ全作やってるね。
雷蔵のより面白い。

来月、再来月の東映チャンネルは戦争映画ものが多いね。
ほぼ全てに鶴田登場。

再来月までわかるの？

>>916
いや、7月までだＹＯ

>>916ゴメソ。書き方が悪かった。
７月分はほぼ登場。
ただ、７月と８月に渡っての特集のようです。
先走ってしまいました。

東映チャンネルに久々に入ろうかなあ。

＞婦系図　湯島の白梅　 はいいぞ。
＞山本富士子との共演は見逃せない。

山本富士子との共演で時代劇の「天竜しぶき笠」と
いうのがあったがまた見てみたい。

見れないだろうか？

別れろ切れろは芸者の時に言う言葉・・・
傑作だね。

新世界では「総長賭博」ついに見た！
もうちょっときれいな映画館でやって欲しかった・・。
が、評判どおりの名画。もう何かがとりついてるような迫真に迫る演技は
まさに鬼気迫るものがあった。
わたしゃ健さんも文太も好きだが、掛け値なしに鶴田は格別。
筋金入りの男の仁義を演じて右にでるものなし。

その作品で脇の若山が認められて主役をやるようになったね。

>>922
名画ですね〜、これは。
２度目の二人のからみシーン･････
「松田っ、今はまだ名前は言えねぇが、一門衆の中で天竜一家を骨抜きにして大陸
ゴロに売り渡そうとしている奴等がいるんだ。ただ石戸は何も知っちゃぁいねぇ。今
ここで石戸と間違いを起こしたらそいつ等の思う壺になるということだ。だからここ
は石戸を盛り立てて一家の屋台骨をがっちり守っていかなくちゃぁならねぇ時なん
だ、分かってくれ！」
鶴田さんが一気にセリフをいうシーン、好きですね。

早朝賭博いいねー

＞９２４
総長賭博なんでレンタル無いねん！
セリフを情感たっぷりに話すのもいいが、無言の中で万感の思いをかもし出す
ところも凄い。
松田を殺したあと、その子どもを数秒見つめるシーン！！
これは殺した直後に肩を微妙に揺らすシーン（鶴田ファンには有名）以上に
私にはきた！
こんな演技できる人って今いるか？

この映画の上演前に唐獅子牡丹を見たけど、確かに健さんもうまい！素晴らしい！
ただ、この「総長賭博」「三代目襲名」などに関して、鶴田はもはや神がかってる
としか評価しようがない。

>>898
> 田岡さんも大切なおじちゃんであり。

ﾜﾗ まあいいけど…

>>924
この台詞を忘れちゃいけない
「任侠道だ？　そんなものは俺にはねぇ！　俺は、ただの、ケチな人殺しだ。そう思ってもらおう！ 」

>>927
田岡さんとひばりの関係は色々言われてるな。確かに。
愛人説等々。どれが本当なんだろうかね。

鶴田絡みでひとつ。ベラミ事件の当日、田岡さんは東映の撮影所に訪れてたんだよね。
当然鶴田とも会ったと思われるが、その辺り詳しい人いるのかな？

次スレは懐かし邦画板がいい。
>>929
『日本の首領、完結篇』の陣中見舞いだから、鶴田とは会っていないのでは。

次スレやるかー！？
スレ名は　[任侠・特攻]鶴田浩二[警備員・日陰者]
でどだ？

鶴さんの真骨頂は甘くニヒルな二枚目だと思う。
恋愛映画や時代劇に傑作多し。

婦系図　湯島の白梅
必見だね

うーん…婦系図はいい映画だとは思うけど、
鶴田がちょっと役どころ違うんじゃないかな?
学者っぽくないからさ。

合ってないけど説得力がある域までもっていっているのは、
鶴田と衣笠のうまさだな。

日本映画チャンネルで眠狂四郎祭り

エンゲツサッポウ炸裂！

ダイエーの衣料品コーナーで
『傷だらけの人生』Ｔシャツを発見！
仁義なき戦いや網走番外地、唐獅子牡丹、トラック野郎もあったよ。
東映監修らしいです。

マジ？？

>>937
奇遇！私も昨日ダイエーで見た。
でも、傷だらけの人生と唐獅子牡丹は無かった・・・。
傷だらけがあったら即買いだったのにな。東映のロゴが刺繍してあってワロタ。
↓傷だらけT
http://www.rakuten.co.jp/deadstock/622251/622272/643751/#625420
↓のページの一番下に善種類載ってる
http://www.rakuten.co.jp/deadstock/622251/622272/


関係ないけど『パンチパーマ専門店』ていうTシャツもあって激しく腹がねじれた。
https://www.rakuten.co.jp/crewz-mart/img10391463491.jpeg

興奮して貼りまくってるがお許し下せえ。

ダイエーにあるということは売れ筋商品なのか・・・・

トラック野郎ならともかく他は売れねえだろ。

博奕打ちシリーズ全作品DVD化を切にキボンヌ。

DVDよりハイビジョン放送を・・・・

大映作品きぼんぬ

君の名は

ハルキが鶴田だったらどうなってただろう。
上の方に書かれてたけどね・・・。
幼少時代の堺正章との競演？東京騎士伝なんて見てみたいなぁ。
坊ちゃんシリーズとか。案外松竹時代のほのぼの路線でハルキの役も似合ってたかも。
何せ共演は岸恵子だからね。

名作になったと思われ。

あげ

再浮上

若い頃　ホントにヤクザやってたよね。
かなりカッコよかったそうです。

やってねえ

>>950
おいおい・・・。

親父が遊侠の徒だっただけ

息子は天才役者。

次スレするのか？
何かこのまま消えるには勿体ないくらいの俳優だと思うぞ。

＞次スレするのか？　何かこのまま消えるには勿体ないくらいの俳優だと思うぞ。
　当たり前だ！！　次スレは　↓　でいけヨ
　　
　　　　　古い奴だとお思いでしょうが・・鶴田浩二　Ver２

　　　　　　　　我々で鶴田浩二を認知させよう

「古い奴だとお思いでしょうが・・鶴田浩二 二代目」だろ

懐かし邦画板に移動しましょう。

>>958
俺もそれが良いとおもう。

＞＞懐かし邦画板に移動しましょう。
アホンダラ！！　俺は元東映俳優の横山ヤスシだ
そんな事したら他のくだらん俳優と一緒にされるやんケ
そんな事してみろ　二人共（＞９５８＞９５９）死んで貰らうぞ。

これで行け　　　
　　　　　　古い奴だとお思いでしょうが・・鶴田浩二　Ver２

『修羅の群れ』の横山のアニキはかっこよかったなぁ。
「いいか稲原、やるだけが男じゃねぇ、我慢するのも男だ」

>931
スレ名は　[任侠・特攻]鶴田浩二[警備員・日陰者]

これも捨てがたい。

是非「二代目」入れて欲しい。
しかし彼の場合何故か「三代目」という方がしっくりくる。俺の中だけだろうがね。

７月・8月の各局CSの戦争映画特集に出ずっぱりですね。
楽しみ。

18年も経つのか・・

お茶漬けの味に出てたな

ラーメン貪って？たね。美男子。
でも唯一私が気に入らないのは箸を持つ位置。えらく下の方で持っているので違和感が。
もう少しスマートに箸を持ってほしかった。
彼の映画で一番気になるトコロがそこなんだよ〜。

962>なんでもいいんじゃない？しょせん、鶴田でしょ？

よくねえ

大映に入っていればよかったのに

いや東映で正解だったと思うけど、
任侠の流行りが終わってからの身の振り方があまりうまくなかった。
TVドラマでは居場所を見つけられたけど、
映画では前世代の佐分利のような活躍がなくて残念。

「日本の仁義」とか「総長の首」とか「制覇」とか何か違う。
「人間の証明」はよかった。俊藤に付き合いすぎたかな。

最後近い「修羅の群れ」がよかった。久々鶴田さんらしくて言うこと無し。

『連合艦隊』も鶴さんらしい哀感があって良かった。

次のスレタイはズバリ、
【仁侠道】鶴田浩二【そんなものは俺にはねえ】
でどないだ。

総長賭博かいな！

若い頃の超ジゴロ俳優から、中年任侠男の中の男・・
更には特攻に警備員から頑固おじいさん・・

こんなおもろい俳優そうはいんで・・。
次スレは立てよう！勿体無さ過ぎる！！

古い奴だとお思いでしょうが・・鶴田浩二　Ver２
こいつに一票！！

そろそろ新スレ立てないといけないかな？
立て方が、わからん。

昨日は最後の特攻隊見た。
鶴田は海軍の冬の制服が似合うね（一種）
でも顔がデカくて帽子が何だか申し訳無いくらいにサイズが合ってなかった気が・・・。
それより似合うのが個人的に陸軍の将校姿だと思う。

20代の頃の映画が良いね

叛乱に特別出演していたな。面白い映画だった。

次スレは懐かし邦画板に立てようよ。

>>979
同意！他の有名俳優さんのスレもたくさんあるしね。

ただ、懐かし邦画板には「鶴田浩二と高倉健」のスレがある罠

ただ、懐かし邦画板には鶴田浩二単独スレがない罠

「不器用ですから・・・高倉健」というのがある罠