■　ダークシティ　■　　

ダークシティ (1998/米)監督アレックス・プロヤス

●監督アレックス・プロヤスのビジュアルセンスは抜群。世界一『ダークシティ』な監督だろう。
スピーディーでミステリアスでスリリング、始まりから終わりまで見事なまでに一気に見せられた。
一見チープな設定はフィリップ・K・ディック作品的。
●圧倒的な映像で構築された暗黒都市＜ダークシティ＞の夢想世界的雰囲気にズドドドぉ！っと飲み込まれる、
これがまたすっげー気持ちいい。目新しいネタでは無いけど、有無を言わさぬ映像の完璧さが何者をも黙らせる。大好きです。
●『マトリックス』、『バニラ・スカイ』、『トゥルーマン・ショー』、
このネタの映画は最近多いがその中でも最高のできだと俺は思う。
●このレトロな世界観がたまらんね！それにこのオチは凄すぎるぞ、『マトリックス』にも通じる電波誇大妄想的映画の傑作！
●『マトリックス』の連中，これ視てやがったんじゃねえのか？
というより，もしこれをみてアレを創ったんだとしたら恥ずかし過ぎるか。
映画は勝ち負けではないが，・・・こっちの勝ち。断然こっちの勝ち！

終了

要は「うる星やつら２★ﾋﾞｭｰﾃｨﾌﾙﾄﾞﾘｰﾏｰ★」のパクリ。


恥ずかしいね、プロヤス。

アウターゾーンかと思たよ

はじまりage

フィリップシーモアホフマンかとヲモタｗ

あれ？ＤＶＤ版と同じ声優・・・大塚芳忠？？

おれも超好きです暗い都市

マトリックスみたい

ジェニコネ最高！

ジェニファーの歌の字幕、微妙にピンクだったよ。


センスねぇ〜よ、おまぇよー。

音楽が良いよ

なにげに声優が豪華だ。アル・パチーノが喋ってんぞ。

大塚芳忠はないだろ

映画館に見に行ったのに、すっかり内容忘れてるなぁ。
あんまり期待してなかったのに、結構おもしろかったような想い出がある。

ジェニコネがゲロマブだっつーの

極上のB級映画

ジェニファーならラブヒューイットのほうがいい。たまらん。

明るい部屋で観る映画じゃないな

左右対称で始まるシーンが多い

ラブヒューも捨てがたい・・・

チューニングって何？

こ、これ、
無茶苦茶すげー！！！！！！！
８ちゃんねる
みれ！！テレビ。

カルト映画だ。。。

マトリックスより、すげーーーーーー！

このドクターってサザーランドっていうの？
ドナルドの息子？

>>24
だったとおもう

その通り！
父、ドナルド・サザーランドと同じく順調に落ちぶれています。
ですがいい役者です。
フラットライナーズかヤングガンあたりを見て
彼を嫌いにならないで下さい。

>>24>>25
サンクス

メガゾーン23とビューティフルドリーマーを足して
２で割ったような話だな。つーかこれパクリでは？

漏れもメガゾーン２３を思い出した。
糸引きキスも。

もしかして「カールおじさん」って言ってる？

1998年なのか。すごいな、これ。

最高のＢ級映画だった。
ねてるとき見る夢をうまく映像にしたってかんじだよな。
悪夢だけど。

エンディングが「惑星ソラリス」してた

B級映画だよね（だからってけなしてる訳じゃなく）
あんましテレビでやる類のもんじゃない気がする。

最後の方しかみんかったけど、なんか惹きつけられたよ

で、主役の男がチューニングできたのはなぜ？
キーファーサザーランドの説明通り進化した人類？

>>34
つーか，夜中にこっそりやる映画（ｗ
でも，あまりにもデキがよいから
おもわずゴールデンにかと。

絶望して元の記憶（博士から奪った奴）受け入れるバッドエンドだとおもったら
博士なかなか

海が割れたシーンで「十戒」ぽいし天動説といい狙ってるのか

この作品は全カット、一部を除いて「６秒以内」です。

最後怒涛のサイキックバトル
はぁぁぁああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああ
かぁあああああああねえええええだぁぁぁぁ

キアヌリーブスが出てればA級だったのにな。

なんでも思い通りか・・・。うらやましいな。

ラスト３０分は圧巻

>>36
この映画は理屈なんか考えちゃだめ。
Ｂ級（良い意味で）なんだから。

正直、最後が納得いかんかった‥

最後はダークシティとゆーよりシムシティみたいだった

結局舞台はエイリアンの宇宙船？地球はどうなってんのよ。

デカイ画面で見たいと思った映画でした

>>37
同意同意。
ジェニファーつながりで「ラビリンス」とかと同類の映画って感じかも。

こういうマンガみたいの映画に出来ちゃうアメリカはすごいなと思った。

すげえ。押井守のビューティフル・ドリーマーいうか
ハリウッド版カフカいうか

この勢いで「クロウ」もTV放映してくれーい！

TV放送見てなかったんだけど、この映画最大の欠点と思われる冒頭のネタバレ
ナレーション（プロデューサーに無理矢理入れさせられたと邪推）って、TV放送版
にもあった？

宇宙人に協力している、みたいなナレーションならあった

ネタ的にはある時代のＳＦに特徴的に見られる傾向だけど、これだけ全体の
トーンと色調を統一したのは凄いね。地味で繊細な努力が、ラストとの対立
産んでインパクト十分。

実写版ドラゴンボールもこのスタッフでよろしく

これこそ映画ならではのなんでもありの世界だよな。
見に行ったときは、まさかこんな展開になるとは思っても見なかった。

３０分後ぐらいから観はじめたけど、大成功だったのか・・・

＞53
ああ、ナレあったね。
でも冒頭だからあんまり気にしてなかったよ

>>54
そっかー、もしカットしていたらTV版編集スタッフの慧眼をホメたところ
だったんだけどなぁ。
（ＴＶにそこまで期待するのは無理、ってのは重々承知の上で）

レクイエム・フォー・ドリームが
パクリだと気づいてしまった・・・
好きだったのに！！！

最後の超能力対決がちゃちくてちょっと笑ってｼﾏﾀ

始まりからずっと暗い夜か雨で最後だけ青空や青い海で開放感出す映画って結構あるね。

>>61
あの海岸のシーンね。どっちもジェニファー・コネリーだし。
まぁ「オマージュ」の範囲内と思おう。

浮上していく無数のハゲに笑った

なんか思ってたより全然良かった。最初30分くらい集中してみてなかったのが
ちょっと残念〜。ストーリー云々より世界観と映像がいいね。海がなんかすごい
きれいに感じられた。あと太陽の光。

おもしろかった。

マトリックスも主人公がマトリックス理解前と理解後で町の演出をかえてあるって聞いた

娼婦役の女優はなんて人でしょう？

海、きれいだなあ。
海岸行きたくなったよ

実はプロヤスさんはビューティフルドリーマーの大ファンだそうで。
オマージュ的なものを意識したとか、前雑誌のインタビューでいってたよ。

>>71
おーそれは初耳

トータル的な美術コンセプトがいいね。
戦前のドイツの暗い雰囲気を意識したって
DVDで言ってた。
チープな模型も雰囲気有り。B級テイストがたまらん。

>>71
マジで!?びっくり。

おばさんになる寸前のｼﾞｪﾆﾌｧｰ発見。

>>71
そんな話し聞いたこともない。

未来性器ブラジルもちょっと思い出したよ。

この人にマトリックス作らせればいいじゃん

ダークシティって、あんなハッピーエンディングでしたっけ？
微妙にバッドエンドだったような記憶が・・・
これがインプリントってやつか？

今回初めて観たんだが…、うる星やつら2のパクリじゃん！！

>>78
むしろドラゴンボールを・・・

>>80
うる星やつら2もパクリだよ坊や

異星人たちは人間に寄生して地球で生き延びようとしてたのだから
それなりに地球に近い場所で…いやだったら太陽が見えるか。
もしや深く考えたら負けですか？

最後のバトルのときの音楽がいいね。
映像の派手さと合ってて燃えた。

つーか、71で結果が出てたな…。

>>1
＞●『マトリックス』の連中，これ視てやがったんじゃねえのか？
＞というより，もしこれをみてアレを創ったんだとしたら恥ずかし過ぎるか。
＞映画は勝ち負けではないが，・・・こっちの勝ち。断然こっちの勝ち！

ビューティフルドリーマーも攻殻も知らないんだな

>>80
うる星２よりもビジュアル的にはこっちのほうが
おもしろいと思う

>>78
ダークシティのプロデューサーにして第２班監督のアンドリュー・メイソンって人が
マトリックスでは製作総指揮だったりする。微妙につながりがあるような無いような。

>>87
うん、確かに映像は観てて面白かった。

宇宙の孤児

超能力の「びよよよよ〜ん」をもうちょっとかっこ良く表現して
ほしかった気もしないでもない（ｗ

>>91
あの前傾姿勢で唸る主人公に萌えｗ

>>83
滅びかけてる宇宙人たちは、新たな可能性を求めて地球人になろうとしていたけど
地球に住むつもりはないみたいだが。

以前ゴールデン洋画劇場でやってた「ソルジャー」の出来がさんざんだったんで、
今回もどうせ・・・と期待せずに、むしろ馬鹿にするくらいのつもりで見始めたんですが・・・

・・・ごめんなさい。ハマりました。
前日にやってた千と千尋がどうでもよくなりました。
（↑比べる事事体間違ってると思うけど）
ＤＶＤ買いますから許して下さい。


久々に「頭のいいヲタク（いい意味で）が作ったＳＦ」を見たって感じです。

ちっちゃい異星人が歯をカタカタ鳴らして威嚇したり
刃物を壁につきたてて軋らせながら主人公に迫るのは
クライブバーカーのヘルレイザーからかな？

やっぱり納得いかんのは主人公がどうしてチューニング使えたか、なんだが。

>>95
つーか、それ以外に考えられないｗ

ジェニファー・コネリーがクラブで直立不動で唄った曲が良かった。
1曲目が「スウェイ」2曲目がカーペンターズの「ナウ＆ゼン」でリチャードも
カバーしてた「The Night Has a Thousand Eyes」
本当はメジャーコードの明るい曲なのに実に気怠く暗いアレンジになってて良かった。

>>93
ありがと

>>96
ニュータイプに覚醒しますた。

「クロウ」も是非放映してほしいねえ

ぶっちゃけ俺の中では
マトリックス＜ダークシティ

いや、マジで。

主役がジャン＝クロード＝バンダムに似てた。

別に捏造現実の映画ってたくさんあるからパクリとか思わないけど
まぁ電脳とか夢とか異次元とかコロニーとか題材が違うだけで。
それよりうる星やつらもダークシティも作品の個性があっていいな、雰囲気？
悪い意味でマトリックスはA級映画だな、所詮娯楽アクションて感じで。
暗い都市…たしかになんで最後の対決とラストのオチはあんなんにしちゃったんだろ。

とにかく珪素生物が見れて良かった！

つーかキアヌが主人公やってたらマトリックスを本当に超えてしまうよな。

主役悪くなかったけど、もうちょっと雰囲気のある俳優でも
よかったかなーと。

壁を破ったら宇宙が見えたシーンで消しちゃった。

ヘルレイザー好きにはたまらん映画だ

ドクターが注射したかったやつがジョンの本当の記憶なら
ウソだと思ってたジョンの記憶はほとんど現実と同じだったということなのかな。
ドクターは記憶が残る体質の人で、
いろんな仕事をわたり歩きながら、こっそりとジョンを育てていた

>>95，>>97
禿胴。
白塗り禿げ，映像の雰囲気，ともども
見た瞬間，「ヘルレイザーじゃん」だった。
ヘルレイザーもＢ級ホラーの名作だし。

自分の住んでいる世界や記憶が実は・・・っていうのはSFの定番ネタ
だよね？日本だとメガゾーンとかうる星とかのアニメで子供の頃にハッ
とさせられた人が多いからだろうけど、例え影響を受けてたとしてもパクリ
の一言で済ませるような作品じゃ無いと思うよ。
シェルビーチに拘らせて綺麗に終わらせるあたり、凄く(･∀･)ｲｲ!

そう？

なんかダークシティってさ、全てを実存の問題に還元しちゃってる
気がしてさ。どうも個人的にはいまいちかなーと。

マトリックスはその先にまで手を伸ばしてるから、そこらへんが好
印象かな、とおもった。

>>103
うちの母も同じ事言ってました。


ＦＬＡＳＨの時計機能を使って「夜になると変形する街」再現してみようかな・・・と
画策してみるテスト。

この監督、『スピリッツ・オブ・ジ・エア』を見て惚れました。
ひたすら青空が美しい映画。
予告編観た時も、映像とお姉ちゃんの唄声の美しさに背筋がゾゾゾとした。

今、何やってんのかな？

つーか100まで読んだけど誰も矛盾とか指摘して
悦に浸ってるやつがいない。
いつもなら
「なんで街の外のやつと交渉がなーんだ？お前ら馬鹿だねー。
そんなんもきづかねーのかよ（藁藁）」
みたいなレスがついてもいいはずなのに。
２ちゃんでこんな事態が発生するなんて・・・

これがインプリントの効果ってやつなのか。

思い出しました。
皆さん騙されてはいけません。
あのラストは偽りのエンディング、というかまだ途中です。
あそこから、もうちょっと続きがあるんですよ！

壁やぶったら宇宙でしたってシーンさ、あの飛ばされちゃった刑事さんとか
超能力みたいなので主人公助けられなかったのかな？可哀相だったなーなんか。

うる星２は名作らしいけど見たことないし特に見たくもないなぁ。
押井作品のスローテンポは肌に合わないし、何よりうる星自体が
あんまり好きじゃないから。

途中つまらないとこが多いんだよな
演者が地味すぎるからかなぁ・・

>>114
なんとなくIMDBで検索かけてみたら、アシモフの「我はロボット」の映画化
やってるんだって。びっくりした。

続編は「Mr.ハンドの逆襲」

>110
というか、こんな感じでクライブバーカーの近年の著作を
映画化してもらえないものかなぁ。
この映画、前半の都市伝説ものっぽいノリが堪らないっす。

>>118
体質ってものがあるから、別に気にせんでよろし。

でも勉強のつもりで見てみるとけっこう面白いかも・・。な。

ジェニファー・コネリーに愛を感じる事に説得力を感じなかった。

>>116
嘘嘘ぉ〜？
あの後、スタッフロールが流れるだけだよ。

>>122
つーか、されますよ。
ディズニーで。

>>125
あ、ホントに？
じゃあ、やっぱ自家製インプリントかも。

>120

マジすか？！早速調べてみます。
まだ映画業界で喰えているみたいで良かったな〜

>>109
ありゃ博士がジョン用に、チューニング能力を育てる為の
一生の記憶を作っておいたって事だろ。

>>123
”高橋留美子のうる星”に突っ込み入れた作品だしね。

>>118
スローテンポどころか目まぐるしくどんどん展開していくんだが・・・

押井作品には大して意味もないぬめーっとした長回しシーンが多い。

プロヤスの次回作

ウィル・スミスが20世紀フォックスの『アイ・ロボット』（原題）へ出演することが決まった。
これはロボット三原則で有名なアイザック・アシモフの同名の短編集「わたしはロボット」を
基に製作される作品で、ストーリーはロボットが起こしたと思われる犯罪を捜査する刑事を
中心に描くSFスリラーだ。
監督は『ダークシティ』のアレックス・プロヤスがあたり、撮影は来年4月から開始される。

>>111
世界が宇宙に浮かぶ円盤の上＝大きな亀の上に乗った象さんに支えられた大地の上
夜が明けない＝いつまでたっても文化祭前夜
同じ時間の繰り返し
主人公と刑事の会話今はいつでその前の記憶は
町から出ることが出来ない
眼鏡をかけた背の低い男＝夢邪鬼

といったところがパクってるといっているのだが

ケーブルテレビでちょうど「うる２」やってたよ。

>>134
パクリパクリってうるせえよ。
スタッフが抗議するならわからんでもないが。

喋り方が似てるという理由で
「お前は父親のパクリ」と言われますた・・・

もし殺人鬼の記憶を持っていたら
ジョンは娼婦を殺していただろうか

アニメヲタってほんとに愚かだよね。
世の中の人すべてが自分と同じ低レベルの知識と教養しかないと思ってる。

>>134
こういう設定は何もうる2が最初のオリジナルでもなく
SFでは何十年も前から書きつくされてきました。

セイバーヘーゲンの短編「バースデイ」を思い出しまちた

まあもしうる２を観て影響されたとしても実写の映画に出来ることはすごいなアメリカ

監督が日本アニメをかなり見てるのは確実だね。

これをゴールデンで放映したフジエライ（W
B級ムードぷんぷんだけど、好きだ(;´Д｀)
世界のビジュアルとか、ハゲ軍団とか刑事さんの雰囲気サイコー。
ただ、クライマックスが超能力大決戦みたいなカンジになったのが萎え。

>>134
だからパクってても駄目映画になってないだろって事だよ。

それ全部オメージュだよ。いやオマージュ。
パクリだなんてひどいなぁ。

これ、３部作にしたら、駄作なっちゃうんだろな。

パクリなんて言ってるやつ、ほんと馬鹿だな。
うる星なんて持ち出して、いったい何歳？気持ちわりぃんだよアニオタ

とりあえず「１３Ｆ」を見ろ

だれか、アニオタにはっきりいってやれよ
そのアニメの前にこんなのがあるって
>>134の設定やシーンはこれのパクリだって








俺は知らんが

>>150
あなた、134の援護をしたいわけですか？
ちょっとした引用や類似点について
ﾊﾟｸﾘ云々言い出したらキリがないし
何も作れなくなるよ。
しかも、作ったスタッフでもないのに
鬼の首とったように類似点をあげつらうその姿勢が
滑稽に思われてるわけだと思うんだが・・・

だってさ、アニヲタがさっき書いてたが

大きな亀の上に乗った象さんに支えられた大地をその監督（オシイっての？）
の創作だと思ってるぐらいのバカなんだよ。

この映画には関係ないがエヴァンゲリオンのパクリとか言い出す奴もうっとうしいよね。

なんでも「マトリックス」のプロデューサーが製作時に
監督のウォシャウスキー兄弟に、この作品を前知識なしで見せて

「作ってる最中にこんなの見せることはないだろう！」


と、不評を買ったそうで・・・
設定似てるし出来もいいから、内心穏やかじゃなかったろうな〜

>>153
ソースは？雑誌かなんか？

宇宙に浮かぶ平たい地面の上に築かれた都市
というイメージは、ＳＦ初期からの定番だからなー。
もちろんそのイメージもインドやその他の神話から来てるんだけど。
主人公たちが自分の住んでいる世界は、じつは巨大な宇宙船の中だと
いうことを知らない設定の元祖は、
ロバート・ハインラインの「宇宙の孤児」なんでしょうか？
しかし、押井守を知らない映画ファンというのも恥ずかしい。

もしそうなら話を変えるよ。
そんな事実は無かったってことさ。つーか全然似てねーし。

まだ板橋しゅうほうの方がよっぽど似てるぞ。
しゅうほうの実写化ならスピの字に出てきてもらわにゃできないぐらい
予算いるだろうけど。上手にできたらおもしろさこんなもんじゃないだろうな。

「ビジュアルが凄いのよお。
　後年、『ブレードランナー』と並び称される作品になるかも」

確か、劇場公開時に杉浦孝昭氏がラジオでそう言っておられたような・・・
で、なったのか？

＞押井守を知らない映画ファンというのも恥ずかしい。

全然。
こんなもんをありがたがる奴が映画ファンという方がなけるよ。

＞押井守を知らない映画ファンというのも恥ずかしい。
こういうことを言い出すから話がややこしくなる。
ややこしくしたいのか？（ｗ
お前にも苦手だったり好きくないジャンルがあるだろ？
他人もそれと一緒なんだから、軽々しくそんなこと言うなよ。

類似点を指摘したらアニオタ呼ばわりですか。
論理的思考能力のない厨房ファンの典型ですね。

>>153
ダークシティって、マトリックス製作時にビデオ化されてたの？
日本公開は両作品とも、ほぼ同時期だったような記憶が。
（数年前なんで、記憶も定かではないが）

>159
押井守を嫌いなのも、評価しないのも、ありがたがらないのも
人の趣味なのでかまいません。
ただ、その名前も存在も知らないとおっしゃったので、老婆心から出た言葉です。
どうぞ、知らない人は押井作品を御覧になってから、存分にけなしてください。

押井氏が教養あるのは確実なんだよね。映画作るなら映画ばっかり見てちゃ
ダメということだけれど。

プレステで発売されたデジタルコミック「２９９９年のゲームキッズ」に似てる気がする。

でもパクリだとは思わん。

>>138
そういうのを試すのが宇宙人どもの「研究」なんだろうな

押井守を知らないとどこが恥ずかしいかわからん

>161

日本公開（たぶんアメリカも同じ）
『ダークシティ』98年
『マトリックス』99年

普通アニメ見ない人は知らないんでないか？
「え？押尾学？」て言われるのがオチかと（ｗ

>>166
アニヲタは虐げられているから攻撃的なんでしょう。
どうにかして上に見られたい。どうにかして評価されたい。
そんなんばっか。
作品を見ろ、教養がある。そうかもしれない。
しかしファンを見るとそうは思えない。

会話していて面白そうだなと思ってみてみる。
ＢＢＳで読んで面白そうだなと思ってみてみる。
そういうことってよくあるじゃん。でもここにいる
アニヲタ（と呼ばれるのがいやなら押井ファンでもいいが）のレスを見て
おもしろそうだなとはとても思えない。

Ｂ級濃度100％でワクワクした。面白かったー。

日本アニメの最高峰である『攻殻機動隊』もまた『ブレードランナー』の模倣であり、
かつ残念ながらそれでしかないことは、はっきりと指摘しておきたい。
それ以上の思想性の結実がないのである。
日本のアニメの才能を総結集してみても、映像的想像力の限界の追求を売り物にする
世界水準のアメリカの映画産業界にあっては、その部品の一部にしかならないのであろう。

う〜ん、映画ばっかり見て映画中毒になってる映画と映画人は好きじゃないだけ……。
元アニオタなんだけど、日本で映像制作志す人のうち、実写じゃできないことを
やりたいってことでアニメに行ったような人の作るもんは面白いよ。
押井氏がどうかは知らないが。

>>163
押井が好きゆえの発言なんだろうけど
”教養がある”とか抽象的な発言が多すぎ。
もっと具体的にプレゼンしてくんなきゃ布教にはならないよ。
そういう物言いでは、他人の反発を買うだけで
まともに話を聴く人間はいないと思うけど。
君の好きな映画監督は誰？
そいつらは全員押井作品を見ているの？
間違いなくそうとは限らないでしょ。
良い映画作るのに影響を与える可能性はもちろんあるけど
影響を与えない可能性だってあるんだよ。

>>171

「ブレードランナー」引き合いに出すなら、原作を引き合いに出そうよ……。
ディックがかわいそうだ。
ＳＦあんまり詳しくないけどさ……。

>>154・161
原物を持っていないので細部は違うかもしれませんが
「マトリックス」公開時のスターログの記事だったと思います。

「ダークシティ」のアメリカ公開が９８年の前半、「マトリックス」の
公開はその１年後なので、製作の真っ最中だったのでは？
>>88のプロデューサーの繋がりで見せられたのかも。
「ホレホレ今度こんなの作ったよ」って感じで。

主演のルーファウス・シーウェルは
最近じゃ『ロック・ユー！』とかにも出てる
それなりに売れてる俳優。

個人的には彼にベルセルク実写版(あれば)のガッツを演じて欲しい。なんか似てるし。暗いし。

ガッツはブルースキャ・・・いえなんでもありません

>>177
Mr.キャプテン・スーパーマーケット氏のことだね。

>>36
>>96
突然変異か、もしかしたらインプリントの影響で。
ただ最終的には師匠の教えで最強に。

>>115
矛盾込みにしても面白いっていうのが人を引き付ける作品のパワー。
てかてっきり僕はウィリアム・ハートは死ぬってネタバレがあるかと思ったよ。

>>117
バムステッド刑事という登場人物がハードボイルドの雰囲気醸し出していて、この映画では一番好き且つよく出来てると思う。
彼が居なくても本筋の話は成立するんだけど、いる事によって世界観とサンスペンスフルなストーリー(連続殺人犯(主人公)を追撃)に深み増してるし。
何より完全に人間側(主人公はチューニング持ちなので)の視点で見る立場の一人としても味が利いてる。
死んだ時は可哀相だったよ。宇宙空間で目開いてたからもしかしたら生きてるかもと思ってしまう。
けど宇宙に放り出されて生きてるはずがねえ…。

あとやっぱり地球の事がとても気になったんだが。どうなってるんだろうと。
けど愛と真実と自由と街を取り戻し、今のままで主人公達は幸せそうだから、別に地球なんていいんだろうなとも思う。
そういう所はちょっとソラリスとかエヴァとかいくつかの他のとか(忘れ)とも通じる所あるね確かに。
悲しいかな元の世界じゃないんだけど意外と幸せかもみたいなパターン。
そういやマトリックスとは反するな…。マトがそれ追求したら面白そうだけど、ある種それはマトリックスに気づいてない人達や、マト内戻りたいと裏切った仲間のあいつ(名忘れ)なんかが当てはまるか。

>>175
スターログ日本版の１号ﾊｹｰﾝしたんで関連の記事だけ載せときます。

『リンクはダークシティにあり』
「ダークシティ」が暗色イメージの作品だからといって「マトリックス」に
結びつけるわけではない。さまざまな映像メディアのスクラップ映画だから
という理由でもない。撮影地がどちらもシドニーだからというわけでもない。
前者を製作し、後者では製作総指揮を努めるアンドリュー・メイソンに理由がある。
９７年12月、完成した「ダークシティ」をテクニカルチェックしていたメイソンは、
何の前触れもなくウォシャウスキー兄弟を上映会に呼んでしまい、
「先に中身を教えといてくれよ！」と怒られたのであった。
時期的にはキアヌ以下のメイン・キャストが袁和平師父のもと、
功夫特訓に突入していた頃である。兄弟の気持ちも分かろうというものだ。
知っていれば観なかっただろう。

あとも一つ気になったのが、創造する能力、つまり主人公は神様みたいな感じも同じになっちゃったんだろうけど、
これからどうするんかなと。
あの都市の中では一人異質な存在だし。もう能力は使わないんだろうか(私利私欲の為に)。
ある種の、世界の管理運営の権利もあるんだろうけど、どうするんかなと。
しかし最後のシーンはとても幸せそうなので考えない様にしていきます。

やっぱ犯罪者と戦うヒーローになるのか。

まあ自分的にはこの映画は秀作サイキックサスペンスだと思ってるんで、
クライマックスの一大サイキックバトルが最高。
初めて見た時はそりゃびっくりしたもんだ。今までのノリや雰囲気からとは離れ最後一気にB級ど派手なサイキック決戦やらかすとはと。
自分的にトップのスキャナーズシリーズの次点で好きなサイキック映画がダークシティ。

記憶が漫画チックに沸き出すシーン好き。
DVD欲しいけど６０００円は高いわあ。

2500yenになったら3倍以上売れるだろうに(根拠なし

プロヤスつながりで「クロウ」の話が出てこないのは不思議だな。

クロウ　−飛翔伝説− (1994/米)
ギャングに恋人共々殺された主人公は、１年後に復讐のため墓場からよみがえる。
彼はカラスの不思議な力を借りて不死身だが、切れば血の出る生身の身体であることは間違いない。
すぐに回復するが、傷はつくし殴られりゃ痛そう。
しかし、目の前で恋人を陵辱された屈辱と怒り、それでいて彼女を救えなかった自分自身を責めさいなむかのように、
彼は敵の暴力の前にしばし身をさらすのだ。
まるでそれが、病院のベッドで30時間苦しみ抜いた末に死んだ、恋人への償いであるかのように。
彼のピエロのようなメイクは、なすすべもなくむざむざと殺されてしまった自分を笑っているかのようにも見える･･･
------
わ！見たい！！ゾクゾクしそう！

ビジュアルは「うる星やつら２」からのパクリではあるんだろうと思う、確かに。
個人的には「オマージュ」と言い換えたいところだけど。

だってさ、虚空に浮かぶ都市の岸壁（っていうのかな）から、排水がブシャ〜っと
流れ落ちてるとか、全く同じ描写をするんだからね。それは見る人が見れば、わかる。
「あ〜・・・そうかプロヤス、お前も好きだったんか」とね。

でもコレでプロヤスが韓国人や朝鮮人だったとしたら、滅茶苦茶に扱き下ろされて
いたことだろうね。このスレで擁護してる奴らも誰一人として「オマージュ」なんて
言ってはくれなくて「不逞三国人は氏ね！」の大合唱だったに違いない。

この映画の主役、夜毎自宅で破廉恥パーティーを
開催してるらしい。

たしかになんで チューニングできたかってちょっと傷だな。それらしく教育
してきたということになってるけど、いまいち。
迫力はマトリックスより上。
なんで公開時もっと客はいらなかったんだろうと不思議。
みててすげえ〜〜〜〜〜と思ったよ。

これキューブリックがとってたら
２００１年宇宙の旅どころじゃない歴史的傑作になってたかもと思うな。

クロウ見ても思ったけどさ、


主人公強すぎ。

>>191
弱すぎる主人公てみたいね。
「わらの犬」みたいな。ありゃ傑作。

>>189
＞なんで公開時もっと客はいらなかったんだろうと不思議。
＞みててすげえ〜〜〜〜〜と思ったよ。
わかってるとおもうけど，
いくらすごくてもＢ級特有のアクが強すぎて一般受けしない。
好きな人だけ見てくれって感じ。
映画見すぎて普通の映画に飽きてきた人向けかと。

B級B級言いたがるのもどかと思うけど・・・。

これを超大作っていったら感覚を疑われると思うけど・・・。

>>189
> なんで公開時もっと客はいらなかったんだろうと不思議。

物理的に小規模公開だったしね。
配給会社が宣伝に力を注がなかったてのもある。
この作品を認めなかった上層部がバカ？
まあ本国での収益によって左右されるから仕方なかったのかも。
要するにマニア向けの名作なのかも。ブレイドみたく。
ブレードランナーだって知名度は高いけど収益は当時低かった？

>>191
主人公強すぎると感情移入し難くなるね。
そこいくとスパイダーマンは精神的にも肉体的にも適度に傷つくから共感できた。
ま、そういう映画じゃないか。

昨夜、放送してましたな
思いっきりＣ級映画やね
録画したら２度と観ないな　コレ

ネタ的にはマトリックスの方が難解で楽しめた
今度、２作目あるんやろ?
しっかし、コレの２作目なんぞ　無くてもええ思うたわ
それが評価のすべてやな　

誰か言うてたけんど
うる星のなんたらドリーマーと全体像似てるが
うる星の方が来たね　

地上波で良かったわ　ただだしね

同じ時間の繰り返し…てのは佐々木淳子のマンガでも見たしＳＦではありがちか。
主人公と警部が壁こわす所も｢もしかしてあれが来るのか〜｣と
思った通りの超ありがちオチだったし(元祖は宇宙の孤児だっけ)
自分が気に入った所は街のたたずまい。
あと建物や家の中がグーンと変わってくとことか、シェルビーチの使い方。
黒服宇宙人は｢ヘルレイザー｣思い出した。宙に浮かぶ所はマグリット。
うる星パクッてると言われててるシーンは別にどうでもいい。
キャラとか宇宙船のデザインとか違ってても全然構わん。…それがオマージュか

シェルビーチに向かう場面は主人公の想像（？）で
現実は世界を維持するために地下で孤独に集中しチューニングを続けてる・・・
というのが本当のラストです。

一番重要な場面を何でカットしたのか謎。

>>「ダークシティ」は「うる星やつら２」を下敷きにして、大友克洋のコミックで
>>超能力の闘いの描き方を真似し、異星人の出で立ちは「ヘルレイザー」を借用しつつ、
>>人間に入り込むクリーチャーものを踏襲するという、笑いのないパロディなのです。
>>そういう見方でみれば面白いかも。あ〜あ、言っちゃった。

坊主軍の中に一人だけ子供がいたがあれは何だったのか？

誰でも仮面ライダーになれるっていうイメージ。

前にビデオで字幕版見たんだけど
昨日のフジ、キーファーの博士は大塚芳忠のような声にアクの強すぎるのじゃなくて
もっとオドオドした感じ演技のできる人にやってもらいたかった
内田デンジグリーン直哉はよかた

13F見てみた。そうきたか、と思った。

これもテレビでやると２ちゃんでネタバレの嵐だろうな〜〜〜

なんで、こんなカルトをゴールデンシアターで放送したんだ！？深夜枠が常識なのに…。
まあ、これで多少は知名度アップでしょう。

勘違いしてる人が居るようだが
マードックに注射した記憶は、本来彼に与えるはずだった記憶を
博士がアレンジしたものだよ
本当に彼が幼い頃に博士と出会っていたわけではないよ

アレックス・プロヤスは
クロウやダークシティのような秀作映画を撮ってるんだから
もっと注目されても良い監督だと思う。

ダーレン・アロノフスキーやヴィンチェンゾ・ナタリのように。

所詮２流

>>205
> これもテレビでやると２ちゃんでネタバレの嵐だろうな〜〜〜

昨夜フジで放映したんだってば。
しかもネタバレ皆無だった。

好きな監督が評価されるのはウレシイけど、
今のままマニアック路線でつっぱしってってほしいなー
とも思う今日この頃（ｗ

「クロウ」もＴＶでやらないかなー

さんざんうる星２と比較されとるが
実は昨日ダークシティやってる裏でキッズでうる星２やってた罠

みんなはどっちを見たのかねえ

ラストの戦闘シーンに藁タヨ。ダークシテイイ最高。

「パクリ厨」・・・自分が過去に見た数少ない作品と少しでも似ている映像があると、
すぐにパクリだオマージュだと言いたがる。多くの映画を見てる人ほど、パクリ
なんて言葉を簡単には使わない。

結局自己顕示欲を満たしたいだけの奴が殆どだからな。
作品を愛するが故にという根拠は希薄で
俺のようにパクリに気づけるように賢くなれよ
って言いたいだけなんだよね。
滑稽だし、醜いし、哀れ。
コミニュケーション不全の奴ばかりだもの。
短絡的に書き込まずに、段階踏んで書き込めば
ちょっとは印象違ってくるのにね。

確かに余りパクリパクリとは言わんな。つうかパクリレベルそんなんもう色々見すぎで余程でない気にならんよね。
大体そこまで自分は覚えてないかもしれない大量に見てて。
まあオマージュとか似てるとかは言うけど。

あらゆる作品があらゆる作品に影響を受けている、与えている。
一番これで間違い無い。
世に作品が無数にあって、
偶然だったり、結局どっかで間接的にでも影響与えたり受けてたりしてんだから、気にしすぎもいけない。

>>210
似てる映画の一つに上がった、「１３Ｆ」という映画の話だよ。
この映画はニルヴァーナと同じテーマ扱っててちといまいちだった。

>>215

なんかとってもありがたいけれど、気楽に何も書いちゃいけないってことかなぁ……。
この映画、「モモ」と「未来世紀ブラジル」に似てるって思ったけれど、
最後は闘うのかよ！超能力対戦かよ！いい雰囲気になって終わるのかよ！
とツッコミながら楽しめました。

ビルがにょきにょき生えてくるところ、階段やテーブルが伸びてくるところ好き。

押井氏の話は詳しくないけれど、「攻殻機動隊」も「ブレードランナー」も原作付き
の話だし、作品の思想性を話すならば、原作から話さないといけなさそう。
「ブレードランナー」のすごいところは、原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」
をこう料理したか〜というところではないかと。
私は「ブレードランナー」の方が原作より先に見ましたけれど。

「ブレードランナー」がなぜ語り継がれてるか。ディック世界を表現したのも
すごいんだろうけれど、個人的には猥雑な未来都市の描き方が後々の作品に
影響を与えまくるレベルだったのがすごいんだと思ってますが。

ハードボイルドなところやレプリカントの悲しみという情緒性もだろうか。

監督はティム・バートンやクローネンバーグに注目して見てた時期があります。
なぜ好きなのか……なぜでしょうね。特異なイメージが見たかったのかな。

特定の俳優を好きになってその人が出ているいろんな種類の映画を見て、
それ以降はジャンルにこだわりなく見たいものを見ています。

好きな映画……偏愛するほど好きというのはもしかしたらまだないのかもしれない。

琴ノ若もうまいことやったよな・・・

>>221

「裸のランチ」はクリーチャーさんたちが好きで、作家論としての映画として好き。
「プラトニック・セックス」は「あの人の大切な物を全部壊した」という台詞で
なぜか毎回涙が出ます。

作品の思想性……あんまり考えてないかも。思想性を出すなら映画より文学？
自分の創作においては論理よりもひらめきを大切にするタイプであります。

ウルトラセブンでこんな話なかった？

それがパクリでも何でも予備知識なしに初めて見て出来が良ければ感動します。
押井ファンはそれまでアニメばっか見てて小説も映画もよく知らなくて、
しかも押井さんが換骨奪胎して提示してきた諸々のイメージがそれなりに
洗練されていたこともあってすっかり興奮してしまい、押井さんこそが
オリジナルであると刷り込まれたのです。
おもちゃのアヒルを母親だと思いこみついていくヒナと同じなのです。

だからどうか、かれらをあんまりいじめないでやってください。
こういう時期は誰にでもあったはずです。
普通は成長に伴って認識や価値観も改まっていくものですが、
アニヲタは成長しません。ウーパールーパーと一緒です。

だからどうか、広い心で、温かく、怖がらせないように接してください。

デッビット　フィンチャー監督の作品かとおもつたよ。俺だけ？

パクリって言うほうも過剰反応だし言われるほうも過剰反応過ぎ

>>222
ご、誤爆しました・・・・

>>226
どうやったらフィンチャーと見間違うことができるのか、そこを聞きたい、じっくりと

ありがち

>>229
スピーディーでミステリアスでスリリング、始まりから終わりまで見事なまでに一気に見せられて
一見チープな設定。このあたり。

この映画、うる星2のパクリではなくて、オマージュらしいね。監督自身がそう言ったらしい。

>>232本当にそういってんの？
それだと随分話が違ってきてしまうなあ

>>233
プロヤス監督は、「ビューティフル・ドリーマーは見たことはない」と言ってるらしい。
Although Alex Proyas denies seeing this film,
it cannot be denied that some of his work (especially DARK CITY) is
so similar to this picture that it's hard to believe it's just coincidence.
But don't just take my word...take a look and see for yourself the unique gem
that is BEAUTIFUL DREAMER.
http://www.theanimereview.com/index.html?reviews/uruseidreamer.html

まぁどっちにしろ、うる星2の影響を受けてるのは確かだろうな。

ではアニヲタ厨、パクリ厨嫌いで映画を大量に見ているという方々。
押井の換骨奪胎元ってどこ？何の映画？

いや気になっただけです

>>225
ﾜﾗﾀｰ

>>236
我々の住む世界は実は○○だった」てのはまあ普遍的なテーマだからいいとして
イメージは「ねじ式」他つげ作品の影響を受けているような気がする。

>>238
> イメージは「ねじ式」他つげ作品の影響を受けているような気がする。

どの辺りがどう？他の作品て何？

何でも自国の文化が一番と思ってる三国系人と
アニメの朴理厨は似たとこがあるニダ

見ないでアニヲタきもいだけで済ますやつも同レベだけどナー

ビューティフル・ドリーマーかどうかは知らんがラストの超能力バトルは
ＡＫＩＲＡのこっ恥ずかしいパクリなのは間違いないかと。
つーかドラゴンボールか。

>>「ダークシティ」は「うる星やつら２」を下敷きにして、大友克洋のコミックで
>>超能力の闘いの描き方を真似し、異星人の出で立ちは「ヘルレイザー」を借用しつつ、
>>人間に入り込むクリーチャーものを踏襲するという、笑いのないパロディなのです。
>>そういう見方でみれば面白いかも。あ〜あ、言っちゃった。

>>242
おいおい、スキャナーズ知らんのかい？
俺は知らないけれど。
映画じゃないけれど大友だったらAKIRAより童夢とか言ってみたりする。
>>236
映画じゃないけれど、ビューティフルドリーマーより前に似たようなテーマを扱っている小説などは色々既出ですからこのスレ全部読んでみてください。
>>234
監督は見てないかもしれないが、
美術監督などビジュアルに関わるスタッフは観てるかもね。

ブレランの強力わかもとの看板って世界観とのミスマッチが絶妙ですごく上手い演出だったが
シェルビーチのアニメ絵のお姉さんはミスマッチ効果がはずし気味だったのが残念。
実写の巨乳を持ってきて欲しかった。

まあ、押井のパクリ、惑星ソラリスのパクリ、いろいろあるが

今海外ではＳＦちっくなメタが流行ってるのかね？

>>246
今ちゅうかダークシティはもう5年も前の映画だけれどね。
製作は恐らく6年前だろう。
これって変な映画だよね。色んなジャンルのごった煮って感じで。
東京でも小規模公開で(確か銀座シネパトスだったような)見逃してて
俺は早稲田松竹で観たよ。

厨房受けが良さそうな映画だよな。
いろいろなネタが詰まってて。

なまじ客観的な空間やら時間やら考えるから！

えっ？これってジェニファーが腰振って歌ってるところで爆笑する映画でしょ。

前に書いてる人もいるけど、「うる星やつら２ビューティフルドリーマー」よりは
板橋しゅうほうの「アイ・シティ」の方がずっと似てるよなぁ。
まあＳＦ小説ではありがちな設定なんだろうけど。
それを実写映画であれだけビジュアルに力入れてやったことは評価したいな。

「アイ・シティー」は、空間的な広がりと別に時間的な連鎖さえも同じ土俵
で処理しちゃったからね。発想的には凄いんだけど、かの作者特有の「決着
つける前に連載終了」という流れで、実に収まりの悪い作品になっちゃいま
したね。板橋しゅうほう原作ならば、是非この監督に「ディビッド」を映画
化して欲しいもんです。ネクロノミコン、人造人間、神ＶＳ悪魔、サイキッ
ク戦と好きそうなオブジェがテンコ盛りなんだけどな。

超能力戦でナイフを飛ばし合うところは、「ワーロック」か「ワーロック　ザ・ハルマゲドン」
かどっちかで見ますた。

うるせえやつらとか言ってるやつうぜーな。
いつの人間だよ。

なんでいつもいつも日本のアニメばかりをパクってると思うんだ？
アメリカ内だけでも元ネタじゃないのかと勘繰れる似たような作品は、マイナーを
含めれば数えきれないほどあるはずだと俺は思うぞ。

>>247
小規模公開だったのか。立川シネマシティ（シネコン系）で見たから
普通の規模で公開されてたのかと思ってたよ。

当時買ったパンフ引っ張り出してきたんだけど、たいしたことは書いてねーな。

一応、CAST一覧。
ジョン・マードック・・・ルーファス・シーウェル
バムステッド刑事・・・ウイリアム・ハート
シュレーバー博士・・・キーファー・サザーランド
エマ・マードック・・・ジェニファー・コネリー
Mr.ハンド・・・リチャード・オブライエン
Mr.ブック・・・イアン・リチャードソン
Mr.ウォール・・・ブルース・スペンス
ワレンスキー刑事・・・コリン・フリールズ
カールおじさん・・・ジョン・ブルーサル
ハセルベック・・・ミッチェル・ブテル

ハセルベックって誰だ？

俺は思う俺は思うって、
じゃあその作品を教えてくれよ

DVDたけーよ（泣
中古屋でさがすか。

DVD、買ってから４回は見たから元はとったかな・・
音声解説はうれしかった。

>>256
もしかして娼婦たん？(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>256
おお、Mr.ウォールってマッドマックス2でヘリ乗ってたな

まぁ、この監督のパクリ志向なんて上っ面だけのことなんだからそんなに
気にしなくてもいいーんだよな。


それより何より、この映画って一体何を言いたかったのかな？
パクリとかオマージュなんかより、こっちの方が百倍気になるんだが。

ビデオに録っておいたのを今見ますた！
非映画オタ（年に50本も見ないであろう）だけど楽しめたー！
細かいツッコミ所もあるけど、どうでも良くなりますね。
（しかしあらすじ調べようとして映画紹介サイトで
ネタバレされてしまったのがちょっとだけ悔しかった……）
個人的には何故かMGS2というゲームを思い出してしまった。
いや、すいません。

>>251
お！ビューティフルドリーマーにも似てるね！

でもまあ　面白かったなぁ

地球から連れ去られたであろう人達は、記憶を追求さえしなければ、戻れなくても幸せなんだろうな。
何も知らない訳だし。

>>265
何も知らないことも幸せのひとつだから
それもまた幸福論の一部だし
知ってしまった事の不幸は計り知れないな

クロウスレもありまっせ

【ﾌﾞﾗﾝﾄﾞﾝ】 クロウ -飛翔伝説- 【ﾘｰ】
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1041346817/l50

これを期にクロウを見てみようと思う方、
「クロウ 復讐の翼」だの「ウィッチクロウ」だの「クロウ ザ リベンジ」だの
などなど色々あるけどアレックス・プロヤスが監督なのは
一番最初にして最高の「クロウ -飛翔伝説-」だけなのでご注意を

つまんねー映画だな、これ。
マジで駄作。

あの天地創造シーンの前に、
「絶対、100％、何があっても地球にはもう帰れない」という主旨の説明が無かったので
主人公が地球に帰ろうとしないのが凄く不自然に感じた。

あれだけの力があるのに何故帰る為の手だてを全く講じなかったのか？
宇宙人の目的が「地球移住」という事はわかっていた。
なら、記憶の装置以外にも宇宙人が地球に下りる為の手段（又は装置）等が必ずあの宇宙船に備わっていたろう。
宇宙人がチューニング能力だけで地上に降りる気だったならなおさら。

それを探す、又は装置の修復をしようと主人公達が全く試みなかったのは何故？
記憶で作った世界に閉じこもるよりも、「帰還」はあの状況で人間が真っ先にとる行動ではないだろうか？

…記憶がいじられてて帰りたいと思わなかったのかな？ならいいんだけどね(ﾟ∀ﾟ)
直前の「記憶は脳ではなく心に」のセリフはすごく感動した。筋違いの感想だったらゴメン！

地球に帰還云々を描く事はあまり必要ないでしょう。「さぁ地球に帰ろう」
なんてやられると凄く醒める。植え付けられた記憶にしか存在しなかった
シェルビーチを人々に現実のものとして与えたことからその後の行動は
おまいら脳内補完しる！という事なのでは？

おお、こんなスレあったんだ。
「うる星やつら２ビューティフルドリーマー」観た時
藤子 F 不二雄のショートショート思い出しました。
実は自分は地球爆発で死んでいて、
同じ日のような毎日の繰り返しは
宇宙人がクローン再生のとき、主人公の最後の記憶を使って
地球の暮らしも再現していたという話。
（「A.I.」のラスト、母の立場と近い感じ）
「うる星」はもう観る気しないけど、
「A.I.」（ダーク部分のみ）、「ダークシティ」は何回もみていたい。

>>234-235
アニオタってのはしつこいね（ｗ
監督が見てもいない映画にオマージュを捧げたり影響を受けたりするはずないじゃないか（ｗ
なんで，アニオタっていうのは，ビューティフルドリーマーの表現の方が過去のＢ級ＳＦ
映画のイメージをパクってるのかもしれないという発想をもてないのかね？
そっちの可能性の方がはるかに高いと思うよ。

うる星やつらだから
うるさいのは当たり前

>>273
座布団一枚！

「星」の音読みを学校で習うまで「うめ星なやつら」だと思ってた。
「うめ星デンカ」とごっちゃになってたんだな。

>>275
２つにかなり時代のひらきがあるような・・・ネタだな！

>>276
ウメ星デンカがぁ・・・1970年代だから、単に>>275が30代後半の
筋金入りのアニヲタだってだけの事だろ。

宇宙人ってムカデっぽく見えたんだが。虫型の生物なのだろうか。

>>269
ジョンは地球に帰りたいとは考えもしないんじゃないかな
全能の力を手に入れて欲しいもの（ビーチ、明るい空）はなんでも手に入るし
なによりエマ（ジェニファー）がいる世界なのだから。

>>200
こっちのエンディングの方が良いなぁ
DVDではカットされていないのかな？
冒頭の博士の独白もイラネー、面白さ3割減だったよ

>>278
あのフェイスハガーみたいなのが個々の知性体で
ハゲのボディは借り物だろうな
チューニング能力使用時に本体とシンクロしてハゲが歯を鳴らすのが面白かった。

冒頭の独白は確かにイランな……
あれさえなきゃもっと楽しめたかもだ（つД｀）

偽りの記憶と偽りの建造物によって構築された虚構の世界であっても、
いや、そうであればこそ、其処を安住の地だと思えることもあるだろう。
真実の記憶、真実の世界が常に素晴らしいとは限らない。
シェル・ビーチという「故郷」を手に入れた主人公の、言わば胎内回帰とも
取れる行動を描いたのが、あのラストだったのでは。
そもそも、真実と虚構の境界線なんて何処にあったのだ？

そういやファンタシースター２というゲームは
故郷を失った地球人が黒幕だった
宇宙人侵略物では善悪が逆のパターン。
そういう映画があるんだろうか。

事実を知る事が幸せなのか、何も知らないのが不幸なのか。
…うーん、難しい。

なんと！
まあずっとあんな雰囲気だったしラストもあんなのだったし本当がどうだろうが
別にかまわないけどね。なんか詰め込みすぎで説明が足らなかったな。
テレビでも結構カットされてたのだろうか。本当は夢ヲチにしてもよかったけど
ギリギリで踏みとどまったってところなのかね。

>>262
人間の人格（心）は何によって形成されるのか？
悪は生まれつき悪で、善も生まれつき善というのがテーマじゃないかと

感情を持たない生命体が感情という理不尽な機能を持つ生命体に遭遇し、
感情→人格→心という機能をエンジニアリング的に解析しようと
世に生を受けてからの環境によって形づくられるものなのか？
だったら記憶を丸ごと入れ替えたらどうなるのか？
という実験をしていたと・・・

要はハードSFなんだが、性善説性悪説というのがちょっと陳腐
あと、愛情についても『赤い糸で結ばれている』的で陳腐

板橋しゅうほうわかる人がいてうれしい。
クー・ラグア・リーはぜひともセガールに演じて欲しい。
ＫやＫ２、Ｉは誰がいいやらさっぱりわからんが。
マトリックスのエージェントの着地の仕方も板橋しゅうほうチックだよね。
そのまんまチューンドマン。
そう思うとアメリカ映画は板橋しゅうほうのパクリのようだが
実は板橋しゅうほうはアメコミの影響大。
おもしろい作品を作れる人で何かの影響を受けていない人はいない。
それもパクリとは言わないし、本人以外がオマージュなんていうのはおかしな話。
ウーパールーパーのたとえがあったがほんとにうまいこというなと思った。
ＡＫＩＲＡより童夢やファイヤーボールの方がより似てると思うがそういう話はでない。
その辺まで知ってる人はパクリなんてつまらんこといわないからね。
アニヲタはアニメだけでコミックすらしらないんだということもよくわかった。

>>283
太陽を取り戻す、っていうのも主人公の目的だったと思う。
支配を断ち切った証というか・・・。

超能力合戦は何気に幻魔大戦

教養についてなんだけど、世代や人によって全然違うんだろうな。
哲学、文学その他学問系
映画、漫画、小説
ゲーム、アニメ

どんどんたどっていったらきりがないけれども。
知り過ぎてたら余計に何も作れなくなったりして？

何かとアニオタをこきおろすのも違うと思うが……テレビゲーム登場前はアニメ全盛だったのだし。

あいつらってスタートレックのあの種族に似てるね。
なんだっけ半分機械みたいな
あのハゲの艦長も一度改造されてしまった
ボーグだっけ？心が無くて全体意識によって共通してるって意味でも。
だめだスタトレ大好きだったのに艦長の名前さえも思い出せない。
老化現象だ。鬱だ。

ピカード艦長だろがヴォケぇぇぇぇ！！！

>>293
> ピカード艦長だろがヴォケぇぇぇぇ！！！

おおそうだ！これでぐっすり眠れる。
だがあのアンドロイドの大佐の名前もまた思いだせん。
ついでだから教えてくれ。マジで脳がだめだ。

アンドロイドの大佐って誰よ？データ少佐だろ！
漏れの知らない間に昇進した？
ついでに兄弟はローアだ！博士の名前は忘れたから聞くな！！

>>295
> アンドロイドの大佐って誰よ？データ少佐だろ！

そうだ！データだった！しかも少佐だった！
しかも登場人物名ほとんど忘れとる。
あの美人女医、カウンセラー、目にカバーつけとる奴、副艦長、
名前が全然出てこん。まずい。
ウォーフだけは思い出した。ﾊｧﾊｧ…
もうだめかも

ドクタークラッシャーだったな。

>>292-297
ﾜﾛﾀ
アルツハイマー漫才って新趣向かもしんない。

ほんとに好きだったのにマジで思いだせんのだ。
ねむれん。教えてくれる香具師がいないようだから自分で調べてみるわ。
http://www.ktv.ne.jp/~takajin/torekku.htm
ここでわかった。
ラフォージュ?
はてそんな名前だっけか？まあいいや。もう寝る。

別にトレッキーのことをとやかく言うつもりはないが、
それでも、ここまで場違いなレスを書き続けるのはどうかと思う。

一般ピープルはトレッキーなんて言いません。

>>272
>>234の英文を読むと
「プロヤス監督は『ビューティフルドリーマー』を見たことを否定している。
しかし、偶然の一致とは信じ難いほど『ダークシティ』が似ていることを
否定はできない」と書いてあるんですけど。
まあ、『ライオンキング』の監督も『ジャングル大帝』を知らないと言ってるしね。

ところで、記憶を操作されて存在する妻、というモチーフは、
『攻殻機動隊』の存在しない妻子の記憶を植えつけられ、
存在しない妻子を人質に取られたと思わされて、
犯罪に協力させられてしまう男からのインスパイアと言って、
物議をかもすテスト。

>>302
＞ところで、記憶を操作されて存在する妻、というモチーフは、
まぁ良いけれどね。
ダークシティの世界全体が記憶操作されてるんですけれど。
良いよ、もうアニメは。
マンガの功殻を言ってるんならスマヌ。

アニヲタうぜー

アシモフの第二ファウンデーションとミュール
・・
といってみる。

アニヲタ・・・　　　別にてめぇらが作ったわけでもないのに( ´,_ゝ`)ﾌﾟｯ
テメラだけが先に目を付けてたとでも言いたいの(w

ちなみに宇宙人のモデルはゲイアの住人・・・ともいってみる。

　やってるのは心理歴史学だけど・・。

大変好評のようなので、あと５００ほどアニメネタのレスをつけたいと思います。

>>291
おれは４０代の男だが
どうも最近の奴は、狭く深くというか視野が狭いような気がするなあ・・・
それだけ俺と同時代のアニメ制作者のフィルタが鋭いという事なのかも知れないが。
アニメ見て、これが元祖、ここからこうしたワンダーが始まったって
考えちゃうのはどうも、先がないような気がして老婆心ながら心配だな。
広く色んな事に興味を持ってもらいたいものだ。

本当のオタクは深く広い知識と視野が必要。
小説、映画、演劇、ドラマ、漫画をいろいろ見たあげくに、
それでもアニメが一番いいと感じてしまう人間が真のアニオタである。
萌えだの、エヴァだの、言ってる奴はアニオタではない。
ただのぬるいアニメファンである。
というわけで、やっぱりダークシティはうる星（略

広い視野が必要ってのはそりゃもちろんそうですが。

あ、途中で書き込んじゃった。

人によって「これは知っておかなければいけないよ」というものが違うんだろうなと
思うんですよ。世代によってこれは常識とか、こんなことも知らないのかと相手をバカに
しがちな知識が違うんだろうなと。

だから何かを知ってなかったからって、頭ごなしにバカにするのは違うと思って。
それだけです。

まぁ自分が気軽に書いたことも人をバカにしてるように受け取られるんだから、
人のこと言えないですか……。

面白いならそれで良いじゃねぇか。
オレもアニメは好きだが、そこまでいくとキモイ。

>>310
実経験が最強でしょ。

>>本当のオタクは深く広い知識と視野が必要。

ワロタ。
そんなのオタクじゃねえよ。

>>302
>「プロヤス監督は『ビューティフルドリーマー』を見たことを否定している。
>しかし、偶然の一致とは信じ難いほど『ダークシティ』が似ていることを
>否定はできない」と書いてあるんですけど
だから，これは，ビューティフルドリーマーとダークシティーの「元ネタ」が一緒だ
ということをいいたいんだろう（ｗ

>>316
おまえはホントのオタクを見たことないからそう思うのよ

>>318
>>310の定義はヲタクというよりマニアって感じだな。
本当のアニヲタはマンガは兎も角、映画や小説(角川スニーカー文庫とか富士見ファンタジア文庫とかじゃなくて)、演劇その他を観て知識を得ているとは思えない。
だってこのスレ見ても、ダークシティの比較はアニヲタはうる星やつらBDしか出さないんだものねぇ。

良くも悪くもヲタ心をそそる映画なのだなこれは（ｗ

SFヲタとしてはビューティフルドリーマーを見たとき
ディックの「宇宙の眼」をパクっていると思いました。
まあでも言い出したらキリがないからなあ、お互い

>>321
シティ５からの脱出じゃないのか？　SFヲタ的にはさ。
WSB萌えって感じで。

創作の過程において様々な先達の影響を受けるのは往々にして避けられない
ものだが、換骨奪胎に失敗するとこーゆーあからさまなパッチワークに終わってしまう
と言う見本のような映画。

漏れ的には，うる星，ダークシティ，どっちも見てない人には，
ダークシティ見ることをおすすめしたい。

録画してたのをやっと見たよ。
終盤のジェニファー・コネリー危機一髪では、
俺的にはジェニファーの旦那にマヌケなロケットを背負って飛び込んできて欲しかったな。
キメ台詞は当然、
「ロケッティアには、誰も逆らえない」

ＤＶＤ取り寄せしたけど・・・。

よりによって東宝ですか。＾＾；

ここって、なんか他の配給と一線を引いているね。値段は高いし、レンタル系
の仕事したことのある人なら知っていると思うけど、大体リリース予定日より
１日早く商品が入荷するのだけど、ここだけ「予定日より早く商品を店頭に出
したならば、次回の入荷から制限加えます」みたいな紙が入っている。何か
「売ってやってる」的イメージ強し。

ちなみに「ビューティフル・ドリーマー」も、ここから発売されてますね。あ
る意味、ラインナップに統一感はありますねぇ。

>>322
いいとこ突いてくるなあ。馬鹿話なのに深刻ぶってるとことかもそうかも。

>>317
ビューティフルドリーマーも，ダークシティーも元ネタは明らかにディック。
にもかかわらず，両方とも，ディックのデの字も出さない厚顔無恥さが共通している（ｗ

しかし「アイシティ」が過去にＯＡＶ化されてるってことに
誰も触れんのな。
今時のアニオタの限界を感じるなあ…

>>329
あれはひどいできだったからだれもふれたくないのよ。
見たヒトはわかるだろうけど

>>322
あの、バリントンベイリーのトンデモSFと比較するにはビューティフル・・も
ダークシティも力不足でしょう。1ページに1つばかばかしいアイディアを
ちりばめた彼の作品には・・。

>>329

いや。あえて触れていなのかと。（笑）原作を読んでなくて、単純にあのＯＡＶ
とダークシティーを比べた場合、大いなる誤解を生みかねないので。アニメーシ
ョンはアニメーションで評価（映像的な見せ方とか）してますけど、余りにも主
題をはしょって強引に終わらせてますからね。あれは、原作マンガの方を読まな
いと、ここの話題としては比較対照にしにくいと思います。

つーかどーでもいいから触れられないってことでいいですか？

この映画おすぎが絶賛してました。
おすぎは結構いい眼をしてるのでしょうか？

>>333
おすぎが映画を絶賛するか貶すかは2分の1の確率です。

ビデオに撮っといて見ました
重々しく「チューニングを開始する！」とか「インプリントせよ！」のあたりのセリフに
Ｂ級を通り越した神々しさを感じたｗ
ラストのチューニング念力対決はしかたないとしても、みんなの宇宙ステーションを破壊するな！！
と思ったのおれだけ？ 心配だよ、プライヴェートビーチ欲しさに水タンク大放出させちゃうし・・・

>>335
宇宙ステーションもとにもどってたからいいじゃん
ところで、水といえばあれって、バリアーみたいなので水がたまってましたよね
でも宇宙空間に放り出された刑事はバリアをやぶったみたいな

どういうしくみなんだろう・・砂の惑星のバリアの逆か？

>>336
コロニーとしてバランス取れてたのかな？ そうだといいけど
宇宙人に研究材料としてさらわれ、寄生される運命な人達に
「最後に太陽と海を見せたい」ってことかと勘違いしてた

寄生してくるヤツらには寄生し返せ！（宇宙ステーション乗っ取り）でハッピーエンドに
脳内変換インプリントしました

超能力バトルをもっとやってほしかった。
チューニング？だっけ？
「街を作る」って点ばっかり強調されてて残念。
ＡＫＩＲＡの鉄雄並に暴れてくれたら面白かったのに。

この映画の黒服のハゲ共はヘルレイザーのパクリだけど、
マトリックスは完全にダークシティのパクリだな

ＣＧの使い方上手すぎ。
ストーリーより映像美に感動。

この映画の場合、主人公の視点は醒めている。（虚構を見破っている）
トータルリコールのように主人公の意識や行動も映画観ている観客も
それが虚構なのか現実なのかわからない設定の方が個人的には面白いし好きだ。

>>338
つまらん勝負よりもビルがぽこぽこでてくるのが爽快だったが。

【ココア】

チョコレートと同じカカオ豆を発酵させ、粉砕し焙煎したもの。甘みを
足す前のココアは苦く、最近の研究で、殺菌力のあるポリフェノール、
カテキンを多く含み、インフルエンザをはじめ各種のウイルスを殺菌す
ることが判明してきた。古くはヨーロッパで王侯貴族にしか飲めない
「不老長寿のクスリ」として重宝され、日本では大正時代に入り、全国
へ広まった。

>>340
でもさ、最後の超能力バトルで、空中に浮かぶシーンとか
全然浮遊感がなくって萎えた。とくにナイフの動きとか

主人公って、ジャンクロード・バンダムとハンニバルで脳味噌喰ってた
ヤツを足して２で割った様な顔してるな

美乳の娼婦、Melissa George　っていうのか
検索すると画像がいっぱい拾えるけど、健康的であんまり( ;´Д｀)ﾊｧﾊｧ しない
www.melissageorge.co.uk/

ストーリーの組み立てや類似シーンの多さからビューティフルドリーマーと
比較されるのは理解できるし、異義を唱える気は無いけど、街が個人の意識へ
インスパイアされるという視点で観ると、むしろ同じ監督の「天使のたまご」
あたりと較べるのも面白いかも知れない。興行的に余りにも不評だった為に、
この作品の後３年間、まったく仕事のオファーが無かったといういわく付き
の作品だけど、街を主役にしたカルト・アニメです。個人的には好きな作品
で、一番最初に買ったＬＤでもあるんだけど、イラストレーターの天野氏の
造形したキャラクターが、そのまま動くのは感動的でもあります。

これと似たような作品だと１３Fってのが個人的に好きだな。
原作の小説は随分古いらしいけど、やっぱりこの手のテーマは昔からあるんだな。
というか、自分が子供のとき実はこの世界は作り物なんじゃないかってたまに思ってたなぁ・・・・

348を読んで思い出したんだけど
この世界と鏡写し状態（左右反対だけで生きている人間も同じ）の世界が
別にあって・・・という映画を昔テレビで見て今でも印象に残っているんだけど
題名とかわかる人いますか？

>>349
たぶん「決死圏ＳＯＳ宇宙船」（１９６９）じゃないかな。
太陽を挟んで地球と正反対の位置にもう一つの地球があって、
そこは全部鏡写し状態の世界で・・・って話。

>>350
きっとそれです。ありがとうございます。
しかしタイトルがB級丸出しですね（W
でも子供心にも結構面白かった記憶があるんです。
ラストに年取った主人公が車椅子で鏡に突進していく
シーンがあったと思います。すれ違いスマソ

>>350
そんな設定、昔のドラえもんのアニメ特番にもありましたね。

＞太陽を挟んで地球と正反対の位置にもう一つの地球があって、
＞そこは全部鏡写し状態の世界で・・・って話

ＳＦの創作講座で「どんな馬鹿でも思いつく陳腐なアイディア」に
挙げられる悪い例の見本で、必ず一番最初に出てくるやしですな。
筒井さんの初期の短編とかにもあった。
だからこそかえって大真面目にやってみせれば面白いのかも

>>346
いいとこ教えてもらっちゃった。
ありがとう。

ははは。
映画ヲタが自分の大好きな作品があまりに下劣なパクリ作品である現実を
受け入れられず半狂乱してるスレはここですか？

>>201
おもしろいね。
個性のない空っぽの宇宙人はプロヤス監督本人を意味していて、
多様性のある人間を研究し、一体化図ろうとする姿に、
パクリまくりのこの映画と自分を重ねて見てるわけね。

さて、どうやって突っ込もうか。

>>355
何かアニメ好きな小学生が紛れ込んでるな。
バカは放置で。


所で、１３Ｆってビデオ屋にはどこのジャンルの棚に置いてますか？？

サスペンスorＳＦ

チマチマしたパクリ作業を延々と繰り返すプロヤス監督の内的心情を
投影して映像化したらあんな不気味でグロテスクな世界が出来上がって
しまったんだね。

他人の記憶の入れ替えを大衆に気づかれずに繰り返すなんて、
露骨なまでのパクリ表現そのもの。

まあプロヤス１人というよりも、
現代におけるコピーと組み替えでしかないクリエイションというものの
デッドエンドを自らの身体を張って表現したんだから、偉いと思うな。

>>359
まったくだ

>>359
まぁ、少なくとも君よりは面白い映画撮れるわけだが（ｗ
酷評だけなら、どんな凡人でもできる。

「サイン」撮ったアイツヨリ絶対に良い！＜プロヤス

>>359
>まあプロヤス１人というよりも、現代におけるコピーと組み替えでしかないクリエイション
これは，押井守のことを言っているのですか？
　押井もプロヤスと同じパクリ屋だといいたいのですか？

まあまあ落ち着け

>>361
>>359って酷評なのか？　359の言うことはいちいち当たっているし，
だからこそ「ダークシティ」は面白い。　
個々の映画を直接パクったかどうかなんて知ったこっちゃないが，
ディックの妄想を映画化したという点ではキッチリ成功している。
ストーリーが陳腐だと非難するバカもいるが，こんなありがちなストーリーで
100分の映画をでっち上げる根性は立派じゃないか。普通ならシノプシス見た瞬間
ボツになる企画だぞ。残念なことに，CGに頼ってライティングを手抜きしている点と
サスペンス演出の雑さが気になるが，その辺にもう少し気を使えば，大儲けは
できなくても地道に撮れる監督としてやっていける器だ。
宿題；「アスファルト・ジャングル」と「バートン・フィンク」見直して，
　　　　夜の表現を磨いておくこと。
（というかストーリーだけで映画語るのはやめれ。>>342の一言に負けてるぞ。
　昨年の収穫「少林サッカー」は限りなく陳腐なストーリーだと気付いてるか？）
また，俳優が魅力的でないという欠点は認めざるを得ないが，
まさにそれこそディック的（人物描写が魅力的でないのは有名）。
ヒロイン役に当たるのがジェニファー・コネリー。この女が出ていれば
もっとエロい映画になるのがフツーなのにこれまたちっともエロくないのだ。
どう考えても「黒髪」だから配役されただけとしか思えん。できれば
ラストの海岸でパイオツの一つや二つ見せて欲しかった。すごく残念。
宿題；「フェノミナ」見直してジェニファー萌え，
　　　「ホットスポット」で抜け。デニス・ホッパー気分で。

でもシェルビーチのジェニファーは「レクイエム・フォー・ドリーム」で
パクられるのも納得、という感じで魅力的だったと思う。

何故、アニヲタはこの映画見て勝ったつもりになってるの？( ´,_ゝ`)ﾌﾟｯ

どこをどう見れば勝ったつもりに見えるのだろうか？

>>346,354
ここはどうでつか?
http://www.fortunecity.co.uk/cinerama/classic/114/oops_melisssa_george9.html
http://www.fortunecity.co.uk/cinerama/horror/235/oops_melissa_george.html
http://www.fortunecity.co.uk/cinerama/brazil/96/oops_melissa_george.html

この映画は胡蝶の夢のパクリ

不条理映画スレ
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1034911239/l50

>>368
オマエみたいなの見てると

【ココア】

チョコレートと同じカカオ豆を発酵させ、粉砕し焙煎したもの。甘みを
足す前のココアは苦く、最近の研究で、殺菌力のあるポリフェノール、
カテキンを多く含み、インフルエンザをはじめ各種のウイルスを殺菌す
ることが判明してきた。古くはヨーロッパで王侯貴族にしか飲めない
「不老長寿のクスリ」として重宝され、日本では大正時代に入り、全国
へ広まった。

>>370
まったくだ

つーか、映画で純粋に「パクリじゃない作品」なんて存在しね〜だろ（ｗ
揚げ足取りすぎ

とりあえず
バットマンのごっさむ・シティといい勝負

ごめん
眠れ眠れ言うから途中で寝ちまったよ・・・

>>375
まったくだ

ラストはキャッツアイのパクリ

>>379

そ、そうなのか？？？だとしたらこの監督すげえ研究熱心じゃん！！！

なんとなーく
ホントなんとなく「ウォッチメン」のニオイをこの映画に感じました。
素晴らしく完成度の高い映画でしたね。

うおっちめんってなぁにぃ？？？？

>>382
ttp://www.so-net.ne.jp/SF-Online/no21_19981124/review_book.html#9

た、高いマンガだね・・・

遅レスだけど>>283に禿同。
クローズを撮っていた監督だったのか。
Ｂ級だけど大満足。マトリックスより楽しめた。
脇役とかＣＧでがっちり世界観を固めてたのが良い。

sage

フィリップＫディックリポートって本を読んだ
で、そこだとトウルーマンショーがでていたのに
この映画はでてなかった。なんかちょっと悲しい

>>385
クローズじゃなくてクロウでござんす

>387
そーゆー本多いですよね。
９８年隠れた名作紹介本でこれがかなり上位にあって、
「俳優人気の似た内容の作品と一緒にするべきじゃない」
みたいなことが書いてありました。

アレックス・プロヤス監督の次回作（ガレージ・デイズの後）はウィル・スミス主演らしい。
何かやだなぁ〜。ピキわーわー♪

>>388
ありがとう。なんで間違ったのだろう…。

>>390
高橋ヒロシのクローズが頭のスミにあったのではなかろうか

以前１回見てたんですが、今度はじっくり見ました。
もうね、好き。★★★★★です

>>393
音楽がいいっす。　この音楽のひとってほかになにしてるんだろ

>>394
トレバー・ジョーンズ
「クリフハンガー」「ミシシッピー・バーニング」「G.I.ジェーン」「エンゼルハート」など

あげ

今日見ました。
これは明らかにトゥルーマン・ショーのパクりでしたがそれなりに楽しめました。
ただ、人がいきなり眠るのはいいのですが車や電車も止まるのはおかしいだろって感じでしたね。
まあパクりにしてはそれなりに楽しめたのでよかったです。

(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

>>397
突っ込む意欲も失せる

ま、どうせネタだろ。

うる星やつらビューティフルドリーマーと良く似てるね。閉じられた世界観とか、
同じところを繰り返してるんじゃないかって気がつくところとか、
宇宙にポッカリ浮いてるところなんか…。
ＳＦの映画製作者ってマトリックもそうだけど、日本のアニメ観ててもちっとも
おかしくないよね。映像が迫力あって面白かったけど、ストーリィは
ビューティフルードリーマーの方が面白かったなぁ…。
これだから、アニヲタはって言われそうだけど。

>>401
ほんの少し余った時間に少しずつで構いませんから、
このスレを始めから読んでみていただけますか。

また　アニヲタか

パクリ論争…
オシイは当初、ディックの「虚空の目」の関与を否定していたが、
最近、それがBDに「引用」されていることを明らかにした。

ディックは「虚空の目」に対して自作コメントで、
フレドリック・ブラウンの「発狂した宇宙」の「いただき」であると語っている。

その「発狂した宇宙」が50年代…
その当時のパルプ作品をさらに元にしたパロディ作品であるわけだが。

SFでは過去のアイデアは遺産として積み重ねられていくわけで、
単純なパクリと比べられるものじゃあない。

http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=rantyan
★その目で確認すべし！！★超おすすめ★

タミネタも、かつては無かった敬意を表す文が追加されてるよね

agama

DVDが高いんでブックオフでLD買った
シネスコ、ドルビーデジタル、美術監督インタビューとデザイン画の解説書、
550円だったので満足でつ

>>408
確かに￥６,０００は高い。
ちなみに私はﾌﾞｸｵﾌで￥３,０００でｹﾞﾄ

ハリウッドに渡ってからの作品はどうでもいいんだが
スピリッツ・オブ・ジ・エアは大好きだ。

>>410
傑作！

うる性というよりアキラのパクりだった。

>>412
>>404の大人の意見をかみしめよう。

建物がニョキニョキ生えかわるシーンは
ウルトラセブンの「あなたはだあれ」のパクリ

と言ってみる