【提供】タバコ被害・改善ニュース【談義】3件目

このエントリーをはてなブックマークに追加
180名無しは20歳になってから
◆ 2004.11.18 Philip Morris社、実際は内部組織だった研究所で副流煙の危険性を確認していた

 スイスと英国の研究者らが、米国の大手タバコ会社Philip Morris社(PM社)が30年以上に渡って
隠してきた取り組みについて調べ上げ、Lancet誌電子版に11月11日に報告した。タバコ業界は長らく、
喫煙の害を示す生物学的証拠を認めようとはせず、業界内ではそうした研究を行っていないとしてきた。
が、これは真実ではなかった。(中略)

 こうした報告された研究結果とは別に、大量の未公開データもあった。INBIFOは1980年代に、
副流煙に関する動物実験を数多く行った。800を超える研究レポートは、副流煙の方が主流煙よりも
毒性が強いことを、非常に明快かつ一貫して示した。
 しかし、PM社は、2002年4月の時点でも、米国のある裁判所で、受動喫煙が病気を引き起こすという
陳述をはねつけている。

MedWave http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/tpic/344541

英文ソースは医学雑誌のThe Lancetに掲載
★The whole truth and nothing but the truth? The research that Philip Morris did not want you to see
http://www.thelancet.com/journal/vol364/iss9447/abs/llan.364.9447.early_online_publication.31242.1

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1100762732/