2 こちん
3 こちんこ
4 こちんこち
5 こちんこちん
6 :
名無しは20歳になってから :03/04/30 00:40
6 こちんこちんこ
7 :
名無しは20歳になってから :03/04/30 00:59
ある夜、会社帰りの道をいつものように歩いていました。 すると、駅を出て暫くした辺りから後ろに人の気配がするんです。 そして「カチャ・・・カキン・・・カチャ・・・カキン・・・」って言う金属音が ついて来るんです。初めは気のせいだと思っていたんですけど、 一定の間隔で「カチャ、カキン」・・・。怖いので足早に家まで帰って 玄関を開けるときに見たんです・・・。電話ボックスの脇でタバコに火をつける 人影を。そしてあの音も。それ以降は何事もないんですが、今でも静かな ところであのライターの音が聞こえると一瞬身がすくみます。
8 :
名無しは20歳になってから :03/04/30 01:28
恐怖ネタ?5点。
昔、兄貴の引出にあった手紙の一文 「zippoは○○(俺)に どーせ吸いたくなるんだから良い物持ってろ」 今も兄貴はいい味でてるスタシルでラッキーソフト吸ってます。
>>7 さん、
>>9 さん、ありがとうございます。少しずつでいいので盛り上げていきませう
更なる盛り上がりを期待age
ジッポも真冬の3000mオーバーでは無力でした 火さえ起こせればもしかしたらあいつは・・・(哀
12 :
名無しは20歳になってから :03/05/02 18:43
ガキの頃、もう死んでしまったおじさんと良く海へ釣に行った。 当たりを待つ間おじさんは懐からハイライトと薄汚れたライターを出して 美味そうに一服。よくおじさんに 「そのライター見せて」 なんてねだって借りては焚き火に点火してみたりしたもんだ。 あんまり色々燃やして 「火遊びしてると寝ションベンするぞ!」 って怒られたりもした。おじさんは55歳の時に仲間と釣に行った先で 倒れてそのまま死んじまって、通夜の晩。おじさんがいなくなった居間の テーブルの上に半分位残ったハイライトがポツンと置いてあって、その上に zippoがポンと乗っかってた。傷だらけでメッキ(?)も剥げかけのボロボロの zippo。おじさんの家は他にタバコを吸う人もいなかったから、ライター どうするのか気になっておばさんに 「このライター、取っておくの?」 と聞いてみた。そしたら、 「あんたいるんだったらやるよ」 何だか申し訳ない気もしたけどハイライトといっしょにそのzippoを 形見に貰った。おばさんはいつも釣には必ずもって行ったタバコとライターを 忘れていったから、おじさんがすぐ取りに戻ってくると思ったそうだ。 俺は詳しくないからどんなzippoかも解ってないけど、アレから10年、 あの時始めたタバコにそのライターで火をつけて吸ってる。 中身のない長文スマソ…。いまでも真鍮色したzippo、大事にしてマツ
15 :
名無しは20歳になってから :03/05/03 22:43
思いでもzippoは、、友達からもらった奴。 zippoというか100均のオイルライター、 「好きな子に告白するし、高校になったらバスケ部入ってまたバスケするし、 タバコも辞めるからこれあげる。100円だけど。」ってもらった。 合格発表の前日に街に遊びに行って、アクセサリー売りのお兄さんに そのオイルライターに言葉彫ってもらったわけさ。 「sometimes it'better just to let go」って、。 次の日、高校落ちてた。で、裏道でタバコすったわけ。 sometimes it'better just to let go (たまには流れに身を任せるのもいいんじゃない?)そんな意味だった。 なんかライターくれた友達に慰められた気がした。 ヒンジ?(カチャってなるところ)が壊れてもう使ってないけど、今も机の上に飾ってあるよ。
17 :
名無しは20歳になってから :
03/05/06 00:15 age