2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 12:09:59 ID:1CvuxJarO
泣けた
英雄に右とか左とか関係ないよね
海軍上層部の愚昧共が孫子でも読んで真面目に戦争する気があったなら
特攻などというピンボケ作戦はやらなかったろうに
なにをいってるんだか。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 01:02:34 ID:Tp1asVzx0
7 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/11/15(水) 13:13:00 ID:2VmmvGNH0
太平洋戦争末期、劣勢の旧日本軍が多用した航空機の体当たりによる米艦への特攻作戦で、
米軍が至近自爆を含む特攻機の命中効果率を半年間で56%と算定し、日本側推定を大幅に
上回っていたことが、米国立公文書館に保管されている米軍機密資料で分かった。日本側は
特攻初期のフィリピン海域での特攻命中率を26〜28%と推定していた。
戦史家の原勝洋氏が入手したこの資料は、未公開分を含む米側撮影の特攻写真340枚とともに、
15日発売の「写真が語る『特攻』伝説」(原勝洋著、KKベストセラーズ社)で公表される。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ こんな作戦を押しつけられるのは下っ端兵員だけ。
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 上層部は安全な場所で戦争利権を享受だ。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| * そしてアメリカはこの作戦を高く評価して
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 相手国に次の戦争でも作戦の有効性を強調する。(・A・ )
06.11.15 Yahoo「旧日本軍の航空特攻作戦、命中効果率は56%=予想以上の戦果−米軍機密文書」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000162-jij-int * 熟練した兵員を使い捨てにすれば、やがて戦力が落ちて戦争に勝てないのは
誰の目にも明らかです。つまり日本にとって太平洋戦争は、勝つ事を目的と
した戦争ではなかったという事になるでしょう。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 13:58:32 ID:XuJ7RScaO
神風特攻が効果あったのは、初期だけ、後は悲しいほど無駄死に
何故中止出来なかったのか…
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 14:44:01 ID:ALKuGKIG0
冷静になってほしい。
>>1を見て戦時下の洗脳教育の恐怖を感じるのが正常な人間の心理だ。
現在、悲しいことに戦争を美化する風潮がこの国にはあらわれている。
それは平和な日本に育った若者が刺激を求めているに過ぎない。
現実の戦争は恐ろしいものであることを忘れてはいけない。
実際、従軍した当時の老人たちのほとんどはもう二度と戦争などしたくないと主張している。
イデオロギー厨は然るべき板へ、とっとと失せろ!
と、蛆虫の
>>10がファビョってます (´_>`) プ
特攻作戦は悪いとは思うが特攻隊員の想いは
賞賛されるべきものだと俺も思うな
特攻隊員はかわいそかいわそとか言ってる奴らって遺書とか全く
読まないで自分だけの感性でかわいそとか言ってるんじゃね?
とかと思ってしまうことがある
ところでさ・・・
>>11氏 他の板で書いてるのもあんたみたいだけど
そのAAはそろそろ止めたほうがいいと思う
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/05(月) 12:02:57 ID:B/UwZLBw0
>>12 そういう文面の遺書を書くような精神に育てられたことが可哀相、とか思っちゃ駄目かな?
と言っても隊員は現代のイメージのように一様じゃなく離陸後に機首反転、飛行場に銃撃してしていった例もあるとか
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 15:08:45 ID:A2MH4ESY0
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 09:44:52 ID:Qp3OFixKO
自爆テロは関係ない一般人も巻き込む。
18 :
民明書房:2007/02/21(水) 10:58:30 ID:twJPDHzS0
観音兵弩(かんのんへいど)
近代、清代の中国にて反乱を起こした義和団は、弾薬不足に喘いでいた
首領格の一人、星三面(せいさんめん)はこの苦境を打破すべく、常人では
先ず考えつかないであろう兵器を考案した
それは優に全長10mはあろうかと言う巨大な弩(いしゆみ)であり、
その矢に一騎当千の兵(つわもの)をくくりつけ、矢もろとも敵陣へと撃ち
敵将の懐へと刺客を送り込むという狂気じみた代物であった
それでもそれなりの戦果は挙げたらしく、
いつしかこの弩は「観音兵弩」と呼ばれるようになった
苦戦を強いられていた義和団の兵にとっては、この弩で打ち出された武人が
空から降ってくる様はあたかも天より観音菩薩が降りてきたように見えたのであろう
ちなみに、第二次世界大戦末期、日本軍が行ったかの神風特攻は
この「観音兵弩」から着想を得ていた事は言うまでもない
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/22(木) 14:26:21 ID:FlcRI9KYO
≫14
それは今の感覚だと思うな。昔の人からしたら、成すことも無く、何かに打ち込むでもなく、ダラダラ過ごしている若者が可哀想と思うかもしれない
そんな馬鹿な
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 18:14:25 ID:MDVYQM8T0
何故中国英雄板に?
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 10:56:48 ID:cIQl0TvN0
もしマリアナで特攻作戦が行われたらあるいは・・・
て考える俺は非人道的だろか?
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 13:06:04 ID:pD3cUwK20
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 23:38:12 ID:K/jKv9tb0
覚せい剤使ったりしてたのを
マスコミが言わないのは
どうしてだぜ?
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 23:51:31 ID:pihe4Syk0
特攻させるんだったら、若者を投入せず老人からのほうが合理的だろうに。
国家の生産に役立ってない、役人老人から人間爆弾で投下すべきだよ。
今の少子高齢化ならなおさらだし。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 05:02:50 ID:C8ZcdqGFO
>>25 当時は覚醒剤(ヒロポン)が合法だったからじゃないか?
キノコでラリった俳優を、今更叩かないのと同じ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 05:51:04 ID:OA0569xL0
>>9 禿同
自分は見ていてただただ哀れでしか思えない。
散った人もそうだけど、このフラッシュを作った人尚更哀れ。
自分の親族への心情が肥大化して、
彼らの生涯を美化する妄想に惑われているのはいいが、
時代の流れを直視する勇気が失ってしまったらどうしようもない。
小林よしのりのように「爺さんはとてもいい人だから絶対悪いことしてなかったはず」
としか考えられず、とてもいい人でも悪いことをやらせられる時代の全貌が見えてこない。
そりゃ日本軍の個人レベル、或いは小隊、中隊レベルのいい話ならいくらでも拾えるが、
大本営の戦略そのもの自体まったく弁護できない。個人レベルの話で誤魔化せる問題じゃない。
特攻隊の生き残りとは、死を怖れて逃げのびた他人の犠牲の上に存命している者をいう。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 22:24:19 ID:m1H8hnc60
>>29 それは現行日本政府のことだろうに。
なに捻じ曲げてんだよ。
>>28 小林よしのりはそんなこと考えていない。
どこでそんなことを言った。勝手に妄想するな。自分に酔ってんじゃねえ。
>>30 どこが捻じ曲がってるのか明確な説明を頼むわ。
>>32 特攻の生き残りとは?→やる気充分だったけど終戦を迎えてしまったからでは?
死を怖れて逃げのびた他人?→一般国民?逃げたくても空襲で罹災し命を落とした人多数。
死を怖れて逃げのびた他人の犠牲?→逃げのびたなら犠牲者ではないのでは?
つーか誰のこと言っている?32さん日本語変です。
犠牲の上に存命→(尊い)+犠牲の上に+(日本国が)+存命
ならまあいいでしょう。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 17:59:31 ID:/5q2I1F90
誤) 特攻隊の生き残りとは、死を怖れて逃げのびた他人の犠牲の上に存命している者をいう。
正) 特攻隊の生き残りとは、死を怖れて逃げのび、他人の犠牲の上に存命している者をいう。
でしょ?
で、
>>30は、「特攻隊の生き残りとは」ではなく、「現行日本政府とは」に置き換えればおk
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 21:53:43 ID:iS1JoxhC0
間違った戦争であれどうであれ 愛する祖国や家族を守るために尊い命を捧げた
英霊に感謝したい。これは美化でもなんでもない。
今の日本は祖国を憂う愛国者達の犠牲の上で成り立っている。
そして二度と戦争をしないと誓う。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 23:32:26 ID:le1vwQoX0
「特攻隊員は悲惨で残酷な境遇にあったという話ばかりまかり通っていて、
私はそれを打ち消しているのですが、
世間は悪口(特攻隊=非人間的)の方が納得できるのか、
なかなか耳を貸してくれない。
回天関係の本を書く人も異常な人物が多く、
歪曲して悪く書く人ばかりが戦後の出版の対象になりました。
我々がいくら言っても、まともな証言は相手にしてもらえない。
地元のTVでさえも同様です」
「回天の特集番組を何度か作りましたが、
どの番組も、回天は一度搭乗すると外からボルトのようなものでハッチを固定され、
搭乗員は泣いても叫んでも外に出してもらえない非人間的な兵器だ、
そんな説明で全国放送されました。
回天一型の図面(内部図解)を見ればわかりますが、
ハッチは頭上と床の2ヶ所にあり、開閉のためのハンドルは内側にしかついていません。
だいたい外側に突起物があると水の抵抗が大きくなるので、そんな馬鹿なことはしません」
「我々も搭乗訓練に入るとき、
仁科さん(仁科関夫少佐=人間魚雷計画の発案者の一人)から
『ハッチは自分で開けて自分で閉めるものだぞ』と言われてました。
私はそれを聞いて武士とはそういうものだとも思っていました。
なのに世間では全く逆のことをいう。
海軍にいた人でさえそう思い込んでいる人がいるようです」
小灘利春・元海軍大尉(第二回天隊) 『特攻 最後の証言』P54-P55より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 23:37:23 ID:le1vwQoX0
「多くの人に尽くすのが尊いと考えず、自分さえ良ければと思っている。
そういう国は滅ぶと私は思っています。
私は回天は非人道的どころか、人道的な兵器だと思っているんですね。
一人の身を捨て、その代わりたくさんの人を助ける本当の意味での人道的な兵器だと思うのです。
戦後の新聞はやれ、愚かな戦争とか愚かな特攻隊員などと書きたがりますが、
回天に限らず特攻隊員は皆、とにかく日本人をこの地上に残したい、
そのためには自分の命は投げ出してもよいと納得した上での捨て身だった。
そういう多くの人に尽くす人を評価し、敬わなかったら、誰が人に尽くすようになりますか」
小灘利春・元海軍大尉(第二回天隊) 『特攻 最後の証言』P75-P76より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 22:00:14 ID:gCHc6EbI0
「本当にすごいです。弾速が速く、ビッビッビという音と同時にババババーンと来ます。
野砲なんかと違って(艦砲射撃は)凄まじいものでした。あと怖いのは火炎放射器です。
あれでやられて亡くなった者も大勢います。
そして27日に渡嘉敷に米軍の第七七師団が上陸してきました。沖縄本島よりも先に。
うろちょろうるさい海上特攻の基地を先に潰しておこうと考えたようです」
「もうこのままでは全滅です。
私は伍長に俺とお前で二手に分かれて後退する、
行けるところまで行けと命令しました。
そういう状況の中、3月28日、村民が315名集団自決したのです。
恐らくパニック状態だったのでしょう。
大江健三郎あたりが主張する、軍が(集団自決の)命令を下したというのは
全く事実無根で、そもそも戦うことで手一杯、
そんな命令など下せる状況にあるのかと」
皆本義博・元陸軍中尉(海上挺進隊第三戦隊) 『特攻 最後の証言』P154-P169より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 23:49:16 ID:gCHc6EbI0
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 07:39:11 ID:gQZX9iv/O
>>28 サヨクはお前みたいな冷酷非情なことを平気で言うから嫌われるんだよ。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/31(火) 15:22:05 ID:dZdr87McO
人格の問題
かなり歪んでいる
おいおい、ニュー速臭いよ
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 19:10:56 ID:BeReQ9Sa0
>>1 斜めから揶揄するつもりもないが、「roading」と間違うような英語力の持ち主
が、フィリピンでの英語のスピーチを理解できるはずも無かろう
ま、通訳がいたのかも知れぬが
その割りに漢字には強い。思うに、高校生の孫じゃなくじいちゃんそのもの、もしくは
その世代の年金爺さんが暇つぶしに作ったFlashじゃないかと推測される
激しく板違い。消えろ。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/10(金) 14:58:19 ID:9IURrVPv0
小泉とか安国参拝議員をタイムマシンで隊員と変えてやりたい
神風特攻隊の隊員はほとんどが文系であった。
貴重な理系は国から保護されていたらしい。
今ならニートというよい素材があるな。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 20:56:49 ID:IWLApkro0
原爆正当化論と神風正当化論って対極にありながら、冷酷非情なことを
こうやって正当化するんだなぁ。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 15:18:00 ID:nv1UPAlG0
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 17:21:52 ID:ZuJMvH8S0
日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。
日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、
生まれた子供はすくすくと育っている。
今日東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、
一体誰のおかげであるのか。
それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。
この重大な思想を示してくれたお母さんが、
一身を賭して重大決心をされた日である。
われわれはこの日をわすれてはならない
>>日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが
母体の核だった連中はのうのうと生き残ったじゃん。
損なったのは、髪の毛とか爪あたり。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 14:35:46 ID:TY5gDLC+0
ヤクザー特攻隊、特攻服なぜにKの国の人は特攻隊が好きなんだろう?
トッコー隊名乗ればシャベチュしゃれないニダ<`∀´>
>>53 無茶苦茶な作戦強行して大勢犠牲者だした連中が
戦後のうのうと政治家になったりしてますからな
生きて虜囚の辱めは受けないんじゃなかったのかと
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:48:01 ID:N64zD3qt0
戦後日本人になった人に特攻隊が多いんだろ?
はくを付けるために利用したんだよ893とか。
だから歴史も調べないで15で特攻隊なんてウソをつく。
>>56 政治家役人の「自己責任」なんてそんなもん。
自分は責任をとるため生き延びました!
無恥なうえにこの詭弁。
日本の美しすぎる未来は、このときすでに決まっていた。
なお、「美しい」という言葉の意味は、政治家役人の「自己責任」辞書に拠るけどね。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 17:59:07 ID:Fei3HrzK0
>>51 15歳で空母から出撃する神風パイロット?
なんだ、そりゃ
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 18:59:55 ID:DQVDTS300
>>60 英文が間違ってるのか不思議でしょ。16では戦後になるし。
戦後の神風。
これって事実なら歴史の新発見でしょ?
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 02:26:47 ID:N7jCOECV0
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 02:29:05 ID:N7jCOECV0
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 10:58:59 ID:hGKYx7qa0
特攻隊って、志願制だったの?
もしそうなら、随分悪趣味な人がいたんだね。自分から死にますって、手をあげたことでしょ?
大日本帝国っていうのは、そんなに素晴らしい国だったのかね。
よくなったと言われる日本国も素晴らしいと思えない私には、彼らの気持ちは全く理解できない。
まぁ、「大日本帝国真理教」だったから、理解しにくいのは当然過ぎるな。
今もだが。
志願制っていっても実態は強制だったんだろ
醤油飲んでわざと体調崩して特攻しない奴とかいたらしいじゃん
日本は戦争したくないのに好戦的な国がこんなに多いんじゃ
悪影響で右斜化しちゃうな
とりあえず中国英雄版から去れ。氏ねとまではイワンからさ。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 06:03:26 ID:GpCQJ13B0
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 03:01:50 ID:mJ5XdwaP0
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 08:15:32 ID:nUpUQ8q60
・攻撃成功率は新米パイロットに攻撃させるよりましって程度
・戦艦や空母への被害はほとんど無く巡洋艦や駆逐艦、輸送船等に打撃を与えた
・命じた上官で自ら特攻したり自決したのは3,4人。中には「後から私も行く」と言って逃げてしまう人もいた。
・米軍も尊敬したなんてのは嘘。米軍は回天の暗号名を「BAKA(馬鹿)」と言っていたぐらい。
・マス大山が特攻隊の生き残りと言うのは空手馬鹿一代の創作。本当は飛行機の整備をしてた。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 17:27:51 ID:qAMxB5m7O
暗号名が「BAKA」は桜花だろ、お前の話はデタラメばかりだな。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 22:57:12 ID:itCynWnt0
志願じゃなくて強制ぽい。前、森山みらいのドラマで見た。手あげない奴はまさにKY扱い
ソースはドラマ
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/13(木) 15:00:33 ID:eHtFkRu7O
ドラマ本気にしないようにフィクションだって断りが番組の最後に入っていたはず。
幼児かよ。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 09:07:58 ID:sBH6rcTf0
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/01(日) 11:16:08 ID:NT33w6+D0
エルベ特別攻撃隊=ドイツの特攻隊
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/02(月) 03:00:35 ID:F/VXX+AkO
戦後に生まれた私だけど国の為なら命を捧げても構わない。
自分の国が雨霰と爆撃に晒されて身近な人の死を見たら一矢報いたい。
決して物心両面で豊かとは言い難い状態だけど自分の国が他国に蹂躙されるのを黙って見過ごせない
勝てるのであればまだしも勝てないのであれば尚更に、ちょっと無責任な考え方かもしれない。
意地というか意気というか、そんなモノを見せつけたいとも思う。
私は戦後の反戦・非戦教育を受けた年代で平和の尊さは嫌という程教え込まれた
だから戦争には反対だけど、起こってしまったならば
ましてや総力戦という国を潰すか潰されるか、という状態になれば是非もない。
それに戦争を経験した人のなかでも戦争を頭ごなしに否定する人もいれば賛美する人もいる
冷静に否定する人もいれば冷静に肯定する人もいる、単純に一言で戦争と纏めるのも難しい。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/02(月) 03:17:29 ID:F/VXX+AkO
単に戦争を否定するのではなく、あの戦争(という言葉で)を否定したり軍部の方針を否定もしくは肯定する人もいる。
興味深いのは退役軍人の戦争に対する考え方は日米で大きく異なる点である。
アメリカでは戦争を肯定する意見が多数であり日本では逆だそうだが
それはそれぞれが経験した勝者の戦争と敗者の戦争という違いでは無いだろうか
死者の総数で見ても、戦後の国体についても、あらゆる全てが正反対の両国でこの結果である。
アメリカではあの戦争はアジアに広く民主主義を広め帝国主義を打倒する正義であった
との意見が大勢を占めるようだが、戦前アメリカの占領下にあったフィリピンの実情は
とても民主主義が実現されていたとは言い難い、しかも戦時ではなく平時においてである
よく言われる事であるが、アジアの欧米列強からの解放という名目が実現されたなら?
>>9では戦前の教育を問題としているが、逆に言うなら戦後の教育も考えるべきでは無いだろうか。
また我が国だけでなくアメリカの教育も。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/02(月) 03:30:47 ID:F/VXX+AkO
そして、もう一つ重要なのは戦争(あの戦争、ではなく)とあの戦争(第二次大戦と言うか太平洋戦争と言うか大東亜戦争と言うか…)
を分けて考える事では無いだろうか。
私自身、戦争には賛成できないし肯定はできない。
でも戦争と一言で纏めるのではなく、特攻(でなくても)という戦争の一部を取り上げるなら
その一部をどのような戦争が取り巻いているのか?これをかえりみなければ判断はできない。
純粋な意味での戦争、その戦争、その戦争の中の一部
これらを一度、分断した上でそれぞれの繋がりを冷静に判断する
いうなれば、解きほぐし再構築という作業である。
勿論、結果は個々人で違って構わない、ただ
その作業無しに他者の見解を否定・肯定するのは妥当ではない。
まして、実際にそれを経験した人を計る事は。
まぁ、特攻隊のけっこうな人数は生き残ったそうですね
>>82 しかも「特攻帰り」は命知らずの乱暴者が多く、戦後の治安を大きく乱した。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/02(月) 08:30:45 ID:i7T53A9j0
>>「特攻帰り」は命知らず
すごい矛盾だこと。
チキンな自分を覆い隠すために弱いものに乱暴なだけなんじゃないのかね、それ。
しかし生きたいがために帰ってきたことを責めはしない。人間として当たり前のことだから。
ただ治安を乱したことを責めるのみ。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/03(火) 00:32:28 ID:JtFFO+NGO
特攻帰りのニセモノも横行したらしいから
特攻帰りってある種のハクだったのかもね
まぁホンモノだったにしても人生大きく狂わされた人だから
一番カウンセリング必要な人だったかも
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/03(火) 12:46:40 ID:6OvbHDUr0
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/03(火) 16:01:46 ID:ouH7BEpz0
>>86 いやだからと帰ってきた人を暖かく迎えてくれますかね?
そういうのへの反発もあって、荒れてたのかもしれんし。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/03(火) 16:31:19 ID:6OvbHDUr0
>>87 荒れてる、荒れてないには関係ないんだが
結構生き残ったって話に対して、イヤなら帰って来られたからだろうと言っただけで
まぁ、それに
>>85氏の仰るように、〔自称〕も多かったんだろう。
特攻帰りって、飛行機で帰ってきたんじゃなくて、運良くかあるいは
直前にでも飛び降りて生き残り、自力で帰ってきた、ということだろうか?
だとすれば箔はつくなぁ。すごいとしか言えない。
よくぞアホな作戦に貴重な命を散らさず戻ってきた。
でも、イヤだからと簡単にやめられるかといえば、そうは思わないけどな。
とくに集団とか組織とか社会の中では。これは経験則でしょ。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 01:09:18 ID:/ZWlNsUaO
自力で帰還wwwww
いや特攻帰りって普通は特攻隊に志願(したことになってる)して出撃を待つ間に終戦を迎える
ってパターンが一般的。 中には出撃したけど機体の不調で戻ったり、或いは途中で不時着した人もいる。
不時着した場合も離島で終戦まで…という人もいれば上手く基地に戻れて再度出撃した人も。
で、特攻帰りの人の話でよく聞くのは終戦後に自宅に帰ると既に葬式も終わって墓まであった……とか
婚約者が別の男と…妻が弟(案外昔は戦死した兄の嫁が弟に再度嫁ぐのはあったらしい)と……
特攻隊帰りに限らずこういった経験をした人は、もちろん家族や周囲は生きてた事を
喜んでくれただろうけど、自分の居場所の無さとか感じて複雑な心境だったと思う。
>>90 やっぱそうかwwww
自力のわけないわな。
しかし悲惨だな。こういうどアホな作戦考えるやつは地獄で煮られるといいよ。
教えてくれてサンクスね。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 16:04:08 ID:QC9myuLM0
死ぬのが怖くなって回れ右したのも結構いるよ。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 19:51:10 ID:/ZWlNsUaO
そういった人はよく特攻帰りだのなんだの言って乱暴してたってな
こんな作戦を実行に移したやつの意図がわからん
ある程度上のヤツなら、こんなマネしても勝ち目ないの分かってるだろうし
これからの時代を担う若者を無駄死にさせて、一体なにがしたかったんだ
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/05(木) 15:34:11 ID:Lejz6jJ8O
ようつべに上原良司さんの“所感”の英訳版が出来ているんだけど
作者がタグを登録してないからうpから四か月、再生数が300にも達していない
What Kamikaze thought(題名)でググルとヒットするけど
YOUTUBEの検索にはどんなワードを入力してもまったく引っ掛からん
もったいなさすぎるから作者さん、みてたらタグ登録してくれ
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 00:59:41 ID:V5JC7qm10
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 22:03:18 ID:FLmQcN520
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 19:44:36 ID:Wqf3kRFnO
特攻隊最高なんていってる奴は 特攻隊員最高なんだよ派と特効作戦最高なんだよ派 に別れる
このうち後者との議論は不毛である
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 10:40:17 ID:toZAQaUcO
一機一艦
一日一善