1 :
名無しさん@1周年:
チンポを切られて仕えなければいけない宦官について
その歴史、仕事などいろいろ教えてください。
2 :
日中友好希望者:2000/07/15(土) 14:30
宮刑(腐刑)で宦官になった有名な人には「史記」を書いた司馬遷がいます。
彼は匈奴との戦にまけた李陵という武将を弁護した為男根を切り取られました。
彼は死刑になる予定でしたが助かる方法が2つありました。
1つは大金を納めること2つは去勢することでした。
彼は亡き父の遺言で春秋戦国時代の歴史書を作って欲しいという願いを忘れず
宦官になってまで歴史書「史記」を作り上げました。
3 :
名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 20:33
河野洋平は江沢民の宦官です。
>3
言葉の使い方を間違ってます。
5 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/17(月) 17:26
アレを切り落とすことにどうゆう意味があったのでしょうか?
後宮に仕えるから皇后とかに種付けさせない為?
6 :
日中友好希望者:2000/07/17(月) 19:30
>5さんの言う事も一理あります。
後宮で皇后とか側室の世話など引き受ける為、間違いを犯してはいけないからです。
宦官になると性欲が失せる為に金欲や権力欲に取り付かれる者が多かったようです。
宮廷によくあるモーホー行為防止にも効果あり
それじゃぁ高低は宦官プレイができたのだろうか?
>5
家畜と同じ扱いです。
でも性奴隷でもある。
10 :
>9:2000/07/29(土) 06:32
切り取ってるのにどうして性奴隷?
アス?
11 :
>6:2000/07/29(土) 07:01
そこのところがわからない。
>後宮で皇后とか側室の世話など引き受ける為、間違いを犯してはいけないからです。
はまあいいとして、
>宦官になると性欲が失せる為に金欲や権力欲に取り付かれる者が多かったようです。
はヤブヘビでないの?
女一人寝取られるのと権力根こそぎに持っていかれるのとで、どっちがいい?
ハーレムを作った方がいいに決まってる。
13 :
名無しさん@1周年:2000/07/30(日) 00:03
>11
昔の中国での権力と今の権力とを同一視してないか?
>12
作る気にならねーんだってば。試しにあんたの切ってみる下位?
______________________
ロ ◇ ロ ◇ ロ ◇ ロ
(( )) ◇ (( )) ◇ (( )) ◇ (( ))
ロ ◇ ロ ◇ ロ ◇ ロ
◇ ◇ ◇
彡 ⌒ヽ |(^)(^) |
( 祭 )|___ |
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(二(ξ二(( У ))二ヽ
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/ / / ~ ~ ~ >゚))<
∠Λ_Λ __ Λ∞Λ________
_ ( ´) 〇_∩(` )________
/ / ((つ' ヽ) ニ><ニ)
(__ヽ (ヽ__)
ιιー' ゚ ゚
15 :
名無しさん@1周年:2000/07/30(日) 20:27
いったいなにかんがえてんだろ?
16 :
名無的発言者 :2000/10/01(日) 21:50
宦官は最後の頃には就職手段になってしまって、利害、つまり報酬に犠牲が見合うと思った者が志願したわけです。
なぜ宦官じゃなければいけないかなんて、だれも考えず、そういうものだと思い込んでいたとか。
17 :
名無的発言者 :2000/10/01(日) 22:20
18 :
名無的発言者 :2000/10/02(月) 03:42
19 :
>8 :2000/10/02(月) 20:40
宦官プレイって何よ?
20 :
名無的発言者 :2000/10/02(月) 22:24
>9
性奴隷になれるのは、エジプトやアラビアなどでの玉だけ取った宦官です。
中国は全部取っちゃうので、無理です。
21 :
名無的発言者 :2000/10/03(火) 23:41
宦官が作られるきっかけについて
1 被征服民族の去勢
歴史を見ると、世界各地で異民族の捕虜が宦官にされた。去勢した敵は奴隷労働者として役立つし、全員の男性器を取り除けばいつかは部族も跡絶えてしまう。征服した民族の男性のシンボルである性器を取り除くことは、絶対的服従を意味する。「骨抜き」という言葉があるが「ペニス抜き」はそれ以上の効果がある。去勢によりホルモンが変化して性格も男らしさを失い、攻撃的でなくなり、強者や支配者に抵抗したりしなくなる。
中国では、紀元前1300年頃の殷代から、異民族の捕虜の生殖器を取り除いて宦官をつくっていた。甲骨文字には、捕虜にした羌人の男性器を切断すべきかを、殷の武丁王が神に占ったものがある。占いにより羌人たちは泣く泣く陽根を切除された。
捕虜を宦官にする習慣はその後の中国においても行われ、漢の武帝は楼蘭の王子を人質にとり宦官にしてしまった。明代に、貴州や雲南を征服した司令官は、現地人の子何千人を宦官にして連れ帰った。
また、辺境民族の献上奴隷も去勢して宦官としていた。後漢書に登場する九州の奴の国から献上された生口(奴隷)2百人も、当時の習慣により、後漢に着いてからすぐに生殖器を取られただろう。
2 刑罰(宮刑)を受けて
去勢を肉体刑として用いた例も、世界各地に非常に多く見られるが、「書経」によると、中国の伝統的な五刑で、その後、漢の文帝により死刑と宮刑以外が廃止され、次の景帝は死刑囚が希望により宮刑を選択できるとした。
後漢の光武帝は、死刑にあたる反逆罪や陰謀罪の刑罰を、宮刑に切り換えた。それまで謀叛人はもちろん、その幼い子や孫まで、家系を絶やすために殺していたところを、代わりに去勢して、同じ目的を実現するようになったわけである。
正式の宮刑ではない権力者による私刑の例として、唐の歴史書「旧唐書」によると、李豬児という12〜13歳の契丹人が安禄山に仕えていたが、これが一筋縄ではいかぬ悪賢い子であった。ある日、禄山は豬児のズボンを剥ぎ取り、まだ大人になっていない一物を削ぎ落として完全去勢したところ、出血数升、仮死の状態となった。熱い灰で手当てしたら、まる1日かかって蘇ったので、以降宦官として用い、禄山の無二の側近となった。
3 後宮管理者として使用するため
中国の皇帝は、後宮に女性からの誘惑に屈することのない宦官しか住まわせなかった。志願による去勢を「自宮」と呼ぶが、そこで、今度は、後宮の役人を志願して去勢する「自宮」が、盛んになってくる。春秋時代、斉の桓公の家臣であった豎チョウは、桓公の後宮を管理することを願い出たのち、短刀で陰茎、陰嚢もろとも切断した。
こうして隋の時代には、去勢が刑罰にならなくなり、五刑から正式に宮刑が消えた。
一方、女帝が権力を握ると事情は一変する。中国史上唯一の女帝、則天武后は、家臣を毎夜寝室へ連れ込み、伽をさせた。そして、もし武后を満足させることができないと「精を抜け」といって宦官にしてしまった。自分を満足させられないのは、不忠の証拠だというわけだ。武后自身、その家臣の処刑に立会い、家臣の身体から男性器が切り落とされるのを見て楽しんだ。4 忠実な臣下を得るため
唐滅亡直前の 901年から北宋建国後の 971年まで、広州に首都をおいた南漢国は、南海貿易商人上がりの劉氏が興したが、5代に渡る国王は徹底した宦官登用者で、家臣のうちの有能な者や文官試験の優秀者など、ぜひ国家が必要とする者は、まず去勢してから用いた。
宋代には自宮が当然のこととなり、正式に自宮する手続きが定められた。明代の政府の公式記録である『皇明実録』は、「今や愚民は争って自分の子や孫を去勢して、栄華を夢見ている」と記録している。
こうして明代には宦官になる目的は権力を握るためとなるが、清代になって宦官は政治の表舞台からは遠ざけられて、3に戻ってしまうことになる。
22 :
名無的発言者 :2000/10/04(水) 03:11
朝鮮が宦官を朝貢したらしいけど なぜ?
23 :
>22 :2000/10/04(水) 20:14
たしかに史実ですね。
「なぜ?」っていわれても、朝鮮が中国の属国だったからでしょう。
24 :
名無的発言者 :2000/10/04(水) 22:33
朝鮮は自分の国の子供を去勢して宦官にして中国に送っていただけじゃなくて、自分の王朝でも宦官を使っていたぞ。
テスト
26 :
名無的発言者 :2000/10/05(木) 13:28
宦官は時に皇帝をも凌ぐ巨大な権力を掌握したものです。
後漢末、唐末、明末などは宦官が最も跋扈した時代で、皇帝
は宦官によって擁立される存在でした。ちなみに、日本では
宦官は採用されることはありませんでした。仏教の影響だと
する説があります。
27 :
名無的発言者 :2000/10/05(木) 22:37
日本の宦官、極めて少ないがゼロじゃない。
「奥家老、羅切したのを 鼻にかけ」という川柳もある。
宮刑の例も、平安時代に法然上人が連座した僧侶の不義密通事件がある。
28 :
名無的発言者 :2000/10/05(木) 23:44
>27
制度として有ったの?
29 :
名無的発言者 :2000/10/06(金) 08:22
僧侶が淫欲を絶つために羅切した例もあるぞ
平安時代の宇治拾遺物語のなかに、修行のために陰茎を羅切したように見せ掛けて寺を訪れ、見破られる「偽羅切僧」の物語があり、僧侶が修行のために男根を切除する「羅切」という習慣があったこと、睾丸は残して陰茎を切除していたことがわかる。
また江戸時代の了翁道覚は、寛永7年(1630年)に出羽の国で生まれ、12歳で寺の下働きになり、その後修行に励んで僧となったが、寛文2年(1662年)33歳の時に、性欲に悩み、迷いを断つために自ら小刀で男根を切り取ってしまった。
この傷口が悪化して2年ほど苦しんだが、ある日夢の中で薬の処方を感得し、そのとおりに薬をつくり、去勢した患部に塗ると疼痛がたちまち消え、数日で完治してしまった。
そこで道覚は、寛文5年(1665年)江戸上野の不忍池畔に薬店を開き、その薬を「錦袋円」と名付けて売り出したところ、痛み止め、毒消しの特効薬として人気を呼び、江戸名物の一つとなった。
道覚は男根を切り取ったことから、僧から薬商に転身し、8年目には純益が3千両を超える巨利を得、それを難民救済と孤児の養育に充てたという。
また、僧が女犯の大罪を犯し、取調べられそうになって、罪から逃れるため、自らの男根を切り落として羅切を行うこともあった。
当時、僧の戒律は厳しく、肉食妻帯は厳禁で、遊廓に通う際には医師に変装したが、それでも露見し、処刑された者は多かった。
だからこそ、女犯が発覚しそうになると、羅切して、自分はこのような身体だから女と性交することなどできないと、罪をのがれようとしたわけだ。
30 :
>26 :2000/10/08(日) 16:38
「仏教の影響」はまちがい。「牧畜民族ではなく農耕民族だったから」が正しい。
つまり去勢の知識、経験がなかったから、刑罰にも組み入れようがなかった(島流しの上は死刑!)し、奴隷を去勢するメリット(生殖管理と反抗心を削ぐ)にも気づくことがなかったわけ。
31 :
名無的発言者 :2000/10/08(日) 21:53
>28
日本に制度としての宦官の記録はないけど、川柳が残っているのだから、実際に行われたのでしょう。
なお、宮刑ならば鎌倉時代の貞永式目など、いくつかの法令に出ているぞ。
32 :
>30 :2000/10/09(月) 09:34
>島流しの上は死刑!
実は日本の方が残酷か!司馬遷のような死刑と宮刑の選択が出来ないもんね!
33 :
世界@名無史さん :2000/10/09(月) 09:51
前から疑問に思ってたんだけど、宦官って小便するときどうしてたんだろ?
「棒」がないんだろ?
小便がズボンにポタポタたれるんじゃないか?
34 :
名無的発言者 :2000/10/09(月) 09:58
>34
立小便出来ないからしゃがんだに決まっているよ。
中国の便所は大でも扉や仕切りなしばかりだから、切断部分もしっかり見られて気まずかったかも?
35 :
>34 :2000/10/09(月) 10:12
座ってやるにしても、変な方向に飛んでいかないか?
男がしゃがんで小便する場合、棒を下に向けてやるだろ?
女の場合は座ると穴が下向きになるけどさ、男は棒がついてる
位置は女よりもやや上にあるから、やっぱりズボンにかかるん
じゃないかな?
36 :
>35 :2000/10/09(月) 13:13
しゃがみ便器ならなんとかなるが、金隠しがない便器だとかなり前へ飛んでいくかも。
仕切りがなくて長い溝に並んでしゃがむ便所だと、前の人にかかるかも。
腰掛け便器は絶対不可だな。
37 :
名無的発言者 :2000/10/09(月) 13:23
>36
医学的な話になるけど、外科手術では陰茎を切断しただけだと排尿時に問題が生じるので、陰茎切断手術と同時に必ず尿道を会陰に誘導して新しい尿道口を作る。
昔、和式便器主流の頃は、単純な切断で終ることも多かったと聞くけど。
38 :
名無しさん@1周年 :2000/10/09(月) 21:16
>37
当時は手術後消毒とかもしてたんでしょうかね?
止血とかは大丈夫なのか?
39 :
>37>38 :2000/10/09(月) 22:00
昔はチンコをスパッと切っただけだから、尿道の下方誘導なんか出来ないし、消毒だって熱い油か酒ぐらいしかない。
痛みが和らぐまで1週間、治癒までには2ヶ月かかったそうだ。その間、傷口に当てた布を代えてもらうだけで、寝たきり垂れ流しだったそうだ。
40 :
名無的発言者 :2000/10/10(火) 01:29
宦官は臭いと言われていたからお漏らし屋さんだったのでは
遊牧民は暴れ馬の玉を取って大人しくさせていた 競馬に有
41 :
名無的発言者 :2000/10/10(火) 12:20
timpo
42 :
名無的発言者 :2000/10/10(火) 12:29
浅田次郎「蒼穹の昴」に詳しく描かれてます。
43 :
>40 :2000/10/10(火) 19:58
尿道括約筋は膀胱の出口にあるから、チンコを切ってもだだ漏れになることはないはず。
でも素人手術だし、どっかの神経を傷つけたりするとあるいは失禁するようになるかも。
あと、中国の宦官はイスラム諸国と違って玉だけじゃなくて必ず棒も取っている。なぜだろう。
44 :
>43 :2000/10/10(火) 21:49
玉だけじゃ心配だからだ。疑い深い民族ということか。
考えたら疑い深くないなら宦官なんか採用しないな。
45 :
名無的発言者 :2000/10/11(水) 01:51
技術論になってるな・・・・・・総括で玉潰された奴が結構いるらしいが、日本の極左だったか中共だったか?
<板に挟んで踏む、けり潰す、やっとこでブチッ!
46 :
名無的発言者 :2000/10/11(水) 08:25
>45
玉潰されたら、死ぬのかな?
47 :
名無的発言者 :2000/10/11(水) 08:37
爆笑問題の田中に聞け。
48 :
名無的発言者 :2000/10/11(水) 22:46
>46
潰されただけでは死なない。
救急車騒ぎは確実だけどな。
49 :
名無的発言者 :2000/10/12(木) 20:11
男を宦官にするのに、切り取る/縛るというのはきいたことあるけど、潰すというのはないだろう。
50 :
名無しさん@1周年 :2000/10/12(木) 20:57
>49
拷問として潰すのはあったそうだよ。宦官とは関係ないけど。
日本も江戸時代にあったって聞いたことあるけど。
51 :
名無的発言者 :2000/10/13(金) 09:37
痛そう>50
52 :
名無的発言者 :2000/10/13(金) 19:19
>>50 牢内のリンチでしょう。潰すというより蹴るといった感じ。
結果的には潰れるが。
53 :
名無的発言者 :2000/10/13(金) 21:40
>>48 潰した場合も縛って壊死させた場合も、ちゃんと玉を摘出処理しておかないと、命が危ないぞ。
身体中に毒素がまわるんだ。
54 :
>53 :2000/10/13(金) 23:43
私が宦官になるときは参考にさせていただきます(^^;)
55 :
名無的発言者 :2000/10/14(土) 10:43
>54
宦官は玉だけじゃなくて、袋も棒も取っちゃうんだよ。
56 :
54 :2000/10/15(日) 20:55
・・・・やめよかな(^^;)
57 :
名無的発言者 :2000/10/15(日) 21:40
なぜ、宦官の制度が日本には、無かったのでしょうか?
詳しい人教えて
58 :
名無しさん@1周年 :2000/10/16(月) 16:10
痛いからだろ?>57
59 :
名無的発言者 :2000/10/16(月) 20:01
>58
鼻削ぎ刑はあったぞ。宮刑だけがあまり使われなかったのが謎だ。
60 :
汗顔 :2000/10/16(月) 22:15
宦官は宮に使える男が皇帝の身の回りの世話をする女達を犯さない
ようにするためにそうさせられたんだってね。
宦官は小さいので16歳くらいから皇帝に使えたらしい。
確か本でそう読んだ記憶がある。
35歳くらいにもなると中には権力を持つ宦官もでてきて、
日夜権力闘争にあけくれたそうな。(宦官が能無し貴族をあやつり中国を動乱させた)
まぁそーゆうまれな人もいるってことで、ボンビーは人は
自ら自分の子供を宦官にさせた。家の将来のために。
あそこがないといっても人間の回復力はすごいもので
早い時期に処理されたが、あそこの処理の仕方のあまかったものは
25歳にもなるとちょっともりあがってきて男の象徴のが
復活するものもいたらしいね。まれに
中国の皇帝のハーレムは7000人だったっけ?
エジプトが3000くらいだっけ?で、世界一のはず
皇帝がこのものすごい数の女全員を楽しませるなんて
不可能なわけで宦官たちは彼女達のいいおもちゃになってた
らしいですな(ある意味うらやましい(笑)
宦官の作り方は世界に何種類かあるらしいが、
まぁ、麻酔したり、またはなしで刃物でスぱっときって
熱処理して冷やして薬ぬって包帯でまいて終わりとか
きったあとに暑い砂の中ですごすとかそんな感じ。
宦官になったあとはもちろん世紀がないわけで、
ション弁はたれながしですハイ
中国は結構オモチャがむかしからあったけど、それは
宦官たちが使って楽しんだものらしいね。
あそこは使えなくても手と口で、その技術はすごかったらしい。
宦官は人とは一歩置かれ蔑まれた身分ではあるが彼らはバカでは
なく人生を斜めから楽しんだことだろう・・・と思う。
毎日同じことの繰り返しと権力闘争でノイローゼになる
者も多かったらいいが・・・・(あそこがないのも原因)
61 :
汗顔のこと :2000/10/16(月) 22:24
>上に
手術後は油とかぬってばい菌がはいるのを防いだりもしたらしいね
62 :
名無的発言者 :2000/10/17(火) 19:15
>>60 >宦官になったあとはもちろん世紀(性器)がないわけで、ション弁はたれながしですハイ
でも
>>43 にこういうレスがありますが.......
>尿道括約筋は膀胱の出口にあるから、チンコを切ってもだだ漏れになることはないはず。
>でも素人手術だし、どっかの神経を傷つけたりするとあるいは失禁するようになるかも。
63 :
名無的発言者 :2000/10/18(水) 20:40
>>57 家畜の去勢の伝統がなく、技術も知識もなかったことが原因でしょう。
大陸では、去勢した家畜が従順になるのを見て、人間の奴隷にも適用したわけだから。
64 :
世界@名無史さん :2000/10/18(水) 23:21
宦官の写真みたことあるけど、まるでキョンシーのようで気持ち
悪かった。っていうかまさにキョンシーでした。
65 :
世界@名無史さん :2000/10/18(水) 23:23
宦官になるとホルモンバランスを崩して、声は高くなるし、性格も
女みたいになるらしいね。
66 :
ChinaHolic :2000/10/19(木) 12:01
>62
俺の読んだ本にも少しずつもれて服が黄色くなるって書いてあったよ
中国の宦官はそうだったんでは?
67 :
名無的発言者 :2000/10/19(木) 20:26
>67
失禁の話、ある本に書かれて有名なんだけど、医学的には?なんだなあ。
ペニスは腹部から突き出ている部分は実際の長さの約半分で、そこから先しか切断しないんだし(だから宦官になった後からまた生えてきたなんて伝説が生まれる〜実際は当時の技術では切除できなかった残り半分が伸びただけ)、排尿調節は膀胱の出口でやるんだから。
環境の変化による精神的なものじゃないかなあ。
68 :
名無的発言者 :2000/10/19(木) 21:20
>>64 それは老人の宦官の写真でしょう。若い宦官の写真はまた違った不思議な印象がある。
69 :
名無しさん@1周年 :2000/10/19(木) 23:30
うちに中公新書の「宦官」って本があるんだけど、そこには若い宦官は寝小便癖が
有るって書いてある。 はじめのうちは大目に見られるけど、度が過ぎると折檻だって。
誰か宦官の写真を出せ。
71 :
名無的発言者 :2000/10/20(金) 12:27
オレも今晩のオカズに宦官の写真きぼんヌ
72 :
名無的発言者 :2000/10/20(金) 18:24
>69
そう、その本が失禁説が広まった原因なんだ。でも?なんだなあ。
73 :
名無的発言者 :2000/10/20(金) 19:43
74 :
名無的発言者 :2000/10/20(金) 21:02
アハハ
75 :
名無的発言者 :2000/10/20(金) 21:03
その子は可愛いかったですか?>73
ハァハァ
76 :
名無的発言者 :2000/10/21(土) 18:55
>75
一応画像は保存してあるので、適当なHPあれば公開しましょうか?
オリジナルの写真自体の著作権はもうないはずだから。
77 :
名無的発言者 :2000/10/21(土) 23:14
以前そのHPの写真見た。
たしかアメリカの本の通信販売の広告ページだった。
昔、有紀書房というところから出ていた「性学図解全集第2巻−ゆがめられた性」に出ている宦官の写真と同じだった。
78 :
名無的発言者 :2000/10/22(日) 10:14
79 :
名無的発言者 :2000/10/22(日) 22:44
>78
古本屋でも難しいと思う。
80 :
名無的発言者:2000/10/24(火) 18:37
>>72 中公新書の「宦官」は他にもおかしな記述がある。
例えば宦官になるとすぐに髭が抜けてあごがつるつるになるとか、声が甲高くなるとか、今日の医学的実例からは?だ。
81 :
名無的発言者:2000/10/26(木) 19:11
宦官に関する文献や記事、信頼がいまいちのものがおおい>80
82 :
名無的発言者:2000/10/31(火) 21:54
>81
今、正しい文献保存しておかないとなくなっちゃって、おかしな伝説だけがさも真実のように語り継がれるでしょう。
83 :
世界@名無史さん:2001/02/04(日) 11:23
84 :
世界@名無史さん:2001/02/04(日) 11:25
85 :
名無的発言者:2001/02/05(月) 21:33
宦官制度に対する現在の中国人の方の評価はどんな風ですか?
民族の文化? 歴史の1ページで過去のこと? それとも国の恥?
86 :
名無的発言者:2001/02/06(火) 21:17
>>86 本音は「歴史から抹殺」ではないか?
宦官の生存者へのインタビューも改革開放がかなり進んで初めて許可されたそうだし。
アメリカのプレイボーイ誌だったか?
87 :
名無的発言者:2001/02/07(水) 21:49
>>85 宦官が無くなったのは共産党の指導のおかげとか?
88 :
名無的発言者:2001/02/08(木) 00:34
二年くらい前に絶滅しちゃったみたいだね、宦官
89 :
名無的発言者:2001/02/09(金) 19:15
>>88 86の記事の時点で「最後の」宦官といってたからなあ〜
生き残っているのはアラビアとインドぐらいか?
今でも去勢をしているのはインドだけかな?
90 :
名無的発言者:2001/02/10(土) 10:08
91 :
名無的発言者:2001/02/10(土) 18:23
>>88 本当にもういないの?
辛亥革命の前年に宦官になったとして・・・・その年に10歳だたとして・・・・100歳近いか!
92 :
名無的発言者:2001/02/11(日) 22:09
>>91 最後の宦官を剥製にして博物館に保存しなかったのか
中国の博物館には本物の人体標本が珍しくないけぞ
93 :
名無的発言者:2001/02/12(月) 19:11
>>92 剥製・・・・
博物館だけじゃない
毛沢東記念堂をみるべし
94 :
名無的発言者:2001/02/13(火) 19:13
>>93 あれは剥製じゃないよ
冷やしてないけど冷凍保存に近い方法だ
95 :
ゲンコツ山の名無しさん:2001/02/13(火) 19:43
あれって蝋人形ぢゃなかった?
96 :
名無的発言者:2001/02/14(水) 19:53
>>96 特殊な薬品で処理していると聞いた
レーニンとかと同じ方法だって
97 :
名無的発言者:2001/02/17(土) 22:31
>>92 結局保存はしなかったのね。
宦官は切り取られた一物を自分で持っていて、死んだときいっしょに埋葬してもらうと聞いたけど、その最後の宦官もそうしたのだろうか。
98 :
名無的発言者:2001/02/20(火) 17:46
カストラートは、棒と玉のどちらを切除したのかしら?
それとも、両方?
しかし、欧州でも20世紀初めまでカストラートが生き長らえていたというのは、軽い驚き。
バロック期だけだと思っていたが。
99 :
名無的発言者:2001/02/22(木) 19:37
>>98 玉だけです。
声変わりを防ぐだけの目的ですから棒は残っていても差し支えありません。
中国な宦官は必ず両方取ったからちょっと違いますね。
100 :
名無的発言者:2001/02/23(金) 18:59
>98
カストラートより中国の宦官の方が最近まであったのでは?
101 :
名無的発言者:2001/02/24(土) 16:11
>>100 20世紀に入っても辛亥革命なでは堂々と宦官を作っていたからね
102 :
考える名無しさん:2001/02/25(日) 01:01
河野洋平も宦官だね
103 :
東武で働いてるけど:2001/02/25(日) 04:54
ラストエンペラー溥儀が、同性愛の気があって、宦官たちを
弄んでたというのは・・・本当かな・・・
>>101 どういうことですか
捕虜とかを宦官にしたってこと?
105 :
名無的発言者:2001/02/25(日) 16:12
「東武で働いてる」ということと「溥儀が同性愛の気があって・・・」は、
なんか関係があるのか?
>>103
106 :
名無的発言者:2001/02/26(月) 22:41
>104
「最後の宦官」の実在主人公が去勢されたのは辛亥革命後だった。
なお
>>101の「なでは」は「までは」の間違いだろう。
107 :
103:2001/02/27(火) 04:34
>>105 ごめんなさい、関係ないっす。
消し忘れてそのまま使っちゃった。
108 :
名無的発言者:2001/02/27(火) 19:53
>106
辛亥革命が起こったのをしらずに自分で去勢してしまって、行き先に困って一時寺にいたけど、宦官を補欠募集すると聞いて応募。
晴れて就職できたらしい。
>>108 辛亥革命後でも宦官を採用していたんだ!
110 :
名無的発言者:2001/02/28(水) 21:02
溥儀が宦官同士で死ぬまで殴り合いさせたって映画にあったけどほんとう?(ラストエンペラーじゃないです)
111 :
名無的発言者:2001/03/01(木) 00:29
112 :
名無しさん@公演中:2001/03/03(土) 12:29
113 :
110:2001/03/03(土) 21:04
>>112
溥儀が最後の妻とお見合いするところから始まる話し
泣く。文化大革命で。。
>>113 ラストエンペラーの最後も文革シーン→故宮博物院だったね
115 :
名無的発言者:2001/03/06(火) 21:54
>>114 ラストエンペラーで宦官が紫禁城を追い出されるシーン
印象的だった
116 :
食いだおれさん:2001/03/07(水) 04:05
うんうん、私も印象深く残ってる
>>115 でも私は「火龍」での宦官へのシーンとかのほうが、
なんかリアルに感じたな・・・。
117 :
名無しさん@_@:2001/03/10(土) 06:18
素敵なお嬢様の宦官奴隷になりたいなぁ…
118 :
↑:2001/03/10(土) 06:52
宦官になりたいと思う奴を初めてみた。
119 :
名無的発言者:2001/03/10(土) 08:43
去勢マニアだろ?
歴史上の宦官のなかにゲイっていたのかな??
121 :
名無的発言者:2001/03/12(月) 23:12
>>118 それに近い話
三田村さんの宦官についての本に出てますよ
122 :
名無的発言者:2001/03/15(木) 22:08
>121
あったね
猛烈に宦官になりたくて衝動的に自分で切っちゃった男
123 :
名無的発言者:2001/03/20(火) 14:26
>>120 宦官の本場の福建省はゲイの本場でもある
124 :
名無的発言者:2001/03/29(木) 18:21
中国は四千年間ずっと膨大な人数の宦官を作ってきていたのに、
今の中国は宦官を廃止したから人口過剰になったんじゃないか。
宦官を復活させないと、たいへんなことになる。
>>124 そのかわり一人の皇帝が何十人もの妾を抱えていた
でもその割には皇子が少ない
きっとタネが行き渡らないんだな
126 :
名無的発言者:2001/04/06(金) 15:38
シナゴキを去勢しろ!
127 :
名無的発言者:2001/04/11(水) 22:41
>>118 就職のタメなら宦官になるのも悪くないと思わないでもない今日このごろ・・・・
128 :
名無的発言者:2001/04/11(水) 22:56
画像が小さ過ぎる
130 :
世界@名無史さん:2001/04/15(日) 23:13
>>129 画像を保存してからMS-Wordを開いて、挿入→図→ファイルからで画像を貼り付け
そして画像クリックして右下にポインタ当てて引っ張って大幅に拡大
そうすると切断痕もバッチシ分かるよ
131 :
名無的発言者:2001/04/20(金) 02:05
うげ
132 :
世界@名無史さん:2001/04/21(土) 18:54
133 :
世界@名無史さん:2001/04/29(日) 22:58
宦官ってトイレで困ったろうなと思う
135 :
名無的発言者:2001/05/01(火) 07:09
困ってるな。
136 :
名無的発言者:2001/05/01(火) 09:12
玉はなくとも棒は立つ!
137 :
名無的発言者:2001/05/05(土) 10:42
>>136 中国の宦官は棒も取っちゃうんですけど・・・・
138 :
名無的発言者:2001/05/05(土) 13:18
昔(十年以上前)知人が香港で地元ヤクザに人間違いで拉致され宦官状態にされてしまった。
ヤクザのボスの情婦と密通した男とまちがえられたらしい。
彼は今は日本にいるが立ちしょんもできないし結婚もできなくて可哀想だよ。
中国人は今でも色恋沙汰で刃傷におよぶと、かたきのイチモツを切り取ったりしてるようだ。
ともだちになりたい>138の知人
140 :
名無的発言者:2001/05/10(木) 21:56
実際あるんだネ
141 :
名無的発言者:2001/05/25(金) 21:55
142 :
とりあえず名無しさん:2001/05/26(土) 01:53
>>138 それって関係無い民間人に手を出したという事だよね
向こうの面子丸つぶれじゃないか
143 :
名無的発言者:2001/06/02(土) 22:15
>>142 本当の話なんだろうか?
それとも都市伝説?
144 :
名無的発言者:2001/06/02(土) 22:47
「素人に手を出したら面子丸つぶれ」なんちゅうセンチメンタリズムがあるのか?
>>142 幻想だな・・・
145 :
名無的発言者:2001/06/09(土) 11:06
>>144 素人にというよりも間違えること自体面子丸つぶれではないか?
146 :
名無的発言者:2001/06/09(土) 12:22
147 :
名無的発言者:2001/06/21(木) 19:59
ゴキブリに面子があるか?
どんな幻想だ・・・
148 :
名無的発言者:2001/07/05(木) 20:56
中国のトイレって扉がないだろ
宦官ってけっこうつらかったのでは
149 :
名無的発言者:2001/07/14(土) 11:45
>>148 丸見えだな
それ以前に普通にしゃがむと小便が前へ飛びすぎるはず
金隠しもないしどうやったのだろう
150 :
名無的発言者:2001/07/14(土) 23:46
151 :
名無的発言者:2001/07/14(土) 23:50
一番目と三番目がドキュンだが、あとはできるな。ただし、日本人がいないとき。
ホントはもっと、すごいのだってある。
152 :
名無的発言者:2001/07/16(月) 04:35
153 :
:2001/07/16(月) 07:25
。。。
154 :
名無的発言者:2001/07/16(月) 19:51
>>152 プロの宦官???
アマチュアの宦官もいたのか?
156 :
自転車小僧:2001/07/16(月) 19:58
>155
無論、上にも書いてあったと思うけど、清朝辺りになると
ナニを切り落とすだけで宦官になれる場合もあったんで、
結構一攫千金夢見てチョンというのがいたそうだ。
宮廷だけでなく、地方官僚のなかにも宦官を雇う奴はいたそ
うだけど転勤なんか用済みになれば宦官も失業者ですから。
>149、152
そのたうり。司馬遷などは竹筒のようなものを埋め込んだとか。
157 :
152:2001/07/17(火) 22:22
>>154 ただちょん切っただけで無職だったら、それは宦官ではない。
ただの切った人。これをも宦官とよぶのは、あくまでたとえでいうんだよ。
ほんとの宦官っていうのは宮中に勤仕しているわけで、公務員みたいなもんだから、
正確にいうと本当の宦官はすべてプロ。
>>156 排尿の道具ってのは、陶器や木でできたもので、溲瓶とお丸の中間みたいな形のもので、
立ったまま太股にはさんで股間に押し当てて使うんだよ。
これは宦官だけでなく、昔の中国の婦人はみなこれを使っておしっこしてた。
>>157 宦官の尿道口は女性よりだいぶ上にあるから、おしっこがそのまま前に飛ばないように筒を当てたと聞いたが。
159 :
名無的発言者:2001/07/31(火) 23:18
宦官って歴史ロマンだね〜
>>159 同意。
趣味でやっていてeunuchと自称する人はいるけど、あれは別だよね。
やっぱり「皇帝」がいないと…。
161 :
名無的発言者:2001/08/01(水) 06:07
宦官を雇うのって、皇帝(皇室?)だけなの?
中東やギリシャやインドだとどうだったのかなあ。
個人や貴族でも雇っていたかも。
くわしい人いませんか?
163 :
名無的発言者:2001/08/06(月) 00:17
中国以外に話をひろげるなら世界史板に逝ったほうがいいと思われメ。
「老君(宦官)のように臭い」
宦官が尿道短いためによく漏らすことを例えた言葉。
165 :
名無的発言者:2001/08/12(日) 22:00
>>164 どうもそれは誤解らしいよ
尿道括約筋は膀胱の出口にあるから長い短いは関係ないはずだそうな
166 :
名無的発言者:2001/08/12(日) 23:13
世界史板に似たスレあったよ。
167 :
名無的発言者:2001/08/12(日) 23:14
どこの板にもあります。
168 :
名無的発言者:2001/08/15(水) 22:01
169 :
a:2001/08/21(火) 06:37
同人板にはなかったような・・・
170 :
名無し:2001/08/21(火) 06:51
中国人にとって大切なものは「福碌寿」です。福と言うのは、子宝に
恵まれる事。よって宮刑とは最大の侮辱だったのです。
171 :
名無的発言者:01/09/06 22:55
>>170 同感。
オレは五刑の中では死刑は別格として、宮刑より脚切りのほうがイヤだ。
172 :
名無的発言者:01/09/14 19:48
>>171 そうだなあ
両足切られるなら宮刑の方がいいなあ
174 :
名無的発言者:01/10/02 20:42
176 :
名無的発言者:01/10/04 04:15
21世紀になってしまったので、今世紀初頭まで中国では宦官が
はびこってたという表現できなくなった
ちなみに三千年以上前に宦官を表す甲骨文字があった
⊂||⊃ √ 右の斜線が刃物を表す。
|| / 当時の手術代はそんなにかからず、今でいえば
∪ / 犬や猫を去勢するのとたいしてかわらない金額のようだ
∠ それは医療技術が発達しておらず、いくら金かけたところで
痛くない手術なんか夢の話だったせいだろう
現在はタイで去勢手術が大ブームらしいがきっと他の板で語られてると
思うので略
よく日本の寺の門に金剛力士像があるが、とある歴史小説によると
元々金剛と力士という2人の宦官であり、唐の時代あたりに官軍が
南方(今の香港やマカオ、九龍あたり?)へ攻め込んだ際に捕らえて
宦官にしたもので、力士のほうは高力士と名づけられ楊貴妃の世話を
したという。一般的に宦官は性欲の変わりに地位・名声・権力・財産など
欲望の捌け口を求めたと言われるが、中にはこの2人のように忠実に仕えた
者もいる。かれらはその勤めぶりが立派だったため神格化されて
仏教文化と一緒にされたと思われる
玉はとっても勃つらしい。このスレでは中国では玉も竿もとるという説が
主流だが、竿は切ると死に至るケースが多く、玉さえなければ
仕官できるような部所を狙う自主去勢者はとりあえず玉だけ切ったようだ
また玉がなければセクースしても逝くことがないのでいつまでも萎えることが
ないわけで、その持続力が皇帝に相手にされず後宮で空閨を囲う女に
人気だったという話もある(どうもフィクションくさいが)
玉だけなら、付け根を紐できつく縛って血が廻らない状態にしておき
3か月も我慢すると玉袋ごと腐ってポロリと落ち、痛くないという。
もし世界史の教師になったら授業でこういうことを語ってみたかった
177 :
名無的発言者:01/10/04 04:16
ずれた。ショック
178 :
名無的発言者:01/10/04 04:24
>>176 「もし世界史の教師になったら授業でこういうことを語ってみたかった」
のですか?それともどっかからの引用?
本心です。この文は引用ではありません
セクハラと呼ばれるかどうかスレスレの展開をしてみたい
女生徒には口聞いてもらえなくなるだろが男子にはウケそうだ
180 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:01/10/06 20:01
ガイシュツの画像だが、JPEGでもっと画質がよい:
http://www.echonyc.com/~rzacks/under/eunuch.htm さて、宦官の尿漏れだが、俺はあったと思う。施術後、棒を尿道につっこんで
栓をするという。棒による物理的な前立腺〜括約筋の損傷もあるだろう。
また当然膀胱内には大量の尿が貯留する。それがあまりに大量のため
膀胱平滑筋がダメになり、神経反射による膀胱収縮制御がうまくいかなくなる。
括約筋もダメージを受ける。それに当時の環境では感染症は必発である。
尿道の感染症によっても括約筋はダメージを受ける。これらにより、ちゃんと
尿を正常制御できる宦官もいれば、尿漏れや慢性的な膀胱炎で悩む宦官もいたと思う。
181 :
名無的発言者:01/10/07 09:45
182 :
名無的発言者:01/10/13 20:43
183 :
名無的発言者:01/11/04 23:36
184 :
名無的発言者:01/11/05 06:42
>>29 宇治拾遺物語の何巻に載ってるの?
多すぎて探せないよぉ・・・。
185 :
名無的発言者:01/11/06 14:27
age
186 :
名無的発言者:01/11/07 04:13
>>29 全巻探したけどそんな話はない。
ネタか・・・。
宇治拾遺じゃないとか?
187 :
名無的発言者:01/11/08 23:14
あげ
188 :
名無的発言者:01/11/13 20:57
>>186 その話読んだことある。
チンゲはあってサオをそこに隠していた。
189 :
名無的発言者:01/11/15 18:43
chinge
190 :
名無的発言者:01/11/23 15:08
>>138 サウナでちんぽも玉もなんにもついてない人みたことあるけど・・・
191 :
名無的発言者:01/11/23 17:26
ウチのヨメにもちんぽも玉もついていないyo
192 :
名無的発言者:01/12/21 00:18
193 :
世征的鏡人:01/12/30 16:26
他板の住人なのですが黙っていられない性格なので補わせていただきます。
『中納言師時が法師の男根をあらためた事』は宇治拾遺物語の巻一・第六に御座居ます。
194 :
名無的発言者:01/12/31 12:14
195 :
名無的発言者:02/01/09 00:28
中国系マフィアの世界では今でも三角関係のもつれや不倫沙汰で、相手の切り取ったりしてるみたいね。
196 :
名無的発言者:02/01/31 20:21
197 :
世征的鏡人:02/02/01 00:32
>194、>196
いえいえ。こちらのスレは大変興味深いので参照させて戴きます。
どうも、後宮では宦官を性的慰みに使用していたらしいのですが、何か情報は御座居ませんか?
198 :
名無的発言者:02/02/09 13:12
性的慰みじゃなくて「女官×宦官」の恋愛とかなら普通で、痴情のもつれとかは日常茶飯事だった。
>>141 その知人にひさしぶりに会ったよ。元気そうだったけど。
ちなみに彼はいまでも中国人大嫌いです。当たり前か。
200 :
名無的発言者:02/03/27 05:15
今でもあるの?
201 :
名無的発言者:02/03/27 13:08
あるよ。
きのうやられた。
202 :
名無的発言者:02/04/29 23:36
プレイだろ、きっと。
最近、歌舞伎町辺りで流行ってるんじゃねえの?
「宦官プレイ」っての。
何でもありだからよ、近頃のフーゾクは。
この前なんて「吉●家」のパクリフーゾクがあったぞ。
どこの出版社か忘れたけど、単行本でその名も「宦官」という
本が出てるから、そっちを読むとよくわかるよ。
205 :
名無的発言者:02/05/07 22:15
私は、別の理由で、玉と棒を切り取って、代わりに穴をこさえました。
206 :
名無的発言者:02/05/08 06:43
2年近くもこのスレ続いているのか。
207 :
名無的発言者:02/05/09 09:37
>>206 中国といえば、
宦官と纏足と二足羚羊(人肉食)と四解(だるま女)は
話題に欠かせない必須アイテムだからね。
どんな趣向をしてんだよ、おまえは・・・(w
209 :
名無的発言者:02/05/12 23:23
212 :
名無的発言者:02/05/18 22:24
213 :
名無的発言者:02/05/19 02:24
巨泉も宦官だな・・・パイプカットしてるだろう
214 :
名無的発言者:02/05/19 02:39
>>212 日本にも宦官がいるんだな…
オソロシヤ…
215 :
名無的発言者:02/05/19 03:04
日本の完了も宦官にすれば世の中が変わると思う
216 :
名無的発言者:02/05/19 17:35
ますます悪くなるわい(笑)
217 :
名無的発言者:02/05/19 18:24
宦官こそ今の中国に必要なふしがあるのは気のせいか?
218 :
名無的発言者:02/05/19 18:32
女はどうすればいい?
219 :
名無的発言者:02/05/19 18:51
ひとりっこ政策で男性過剰なふしがあるからある程度の虚勢は心配ないと思うが。
しかも犯罪防止の面でも役に立つと思うが。
220 :
名無的発言者:02/05/19 18:51
221 :
名無的発言者:02/05/19 19:26
社会構造や文化情況などいろいろ考慮してみると、
むしろ現代こそ宦官が必要だろう。日中ともに。
222 :
名無的発言者:02/05/19 19:36
宦官なんて今の日本の男みたいなものだ!!女の尻にしかれて
言いたい事はかげで言って嫉む 鏡を見ろ宦官のようなお前らが映ってるからな!!
224 :
名無的発言者:02/05/19 20:01
225 :
名無的発言者:02/05/19 20:43
宦官よりニューハーフがいいんじゃない。
疑似的に女と認知したほうが犯罪率が減るのでは・・・
226 :
名無的発言者:02/05/19 20:55
>>223 だから男が情けない日本には必要ないわけだ。
逆に中国には必要だな。
227 :
名無的発言者:02/05/19 20:56
228 :
名無的発言者:02/05/20 01:47
>>223,
>>226 現実の中国は日本以上のすごい女性上位の社会だよ。
男尊女卑なんて儒教の経典の中と中国男性の白昼夢の中にしかない。
229 :
名無的発言者:02/05/20 02:30
カルーセルマキも宦官か?
カルーセルは女性ホルモンやってるから、宦官とはいいにくいね
231 :
名無的発言者:02/05/20 22:54
つか、レイプ大好きの半島にこそ宦官が必要では?
>>231 実は生殖機能は健在で皇后らと陰でセクースしてるという罠
(西太后も宦官とセクースして流産してるし)
あと、木製バイブの使用&舌技は天下一品で女官の評判がいいヤシが出世できたとういう罠
233 :
名無的発言者:02/05/22 00:20
234 :
名無的発言者:02/06/14 00:23
今こそ中国に宮刑復活を!
235 :
名無的発言者:02/07/01 19:22
236 :
名無的発言者:02/07/01 19:57
>>228 社会主義国って自然とそうなるって聞いた
237 :
名無的発言者:02/07/03 22:18
社会主義とかカンケー無しに支那女はつおい。
238 :
名無的発言者:02/07/06 13:40
239 :
名無的発言者:02/07/06 14:28
宦官志望者は<廠子>(訳注:手術室のこと)に赴き、手術料銀六両を前払いする。
払えぬ場合は宦官になって王府に入ったとき返納する。
二人の執刀人によって、去勢手術が行われる。
まず、手足、からだを手術台の上に堅く縛りつけ、足をひらかせて固定する。
ファルスの根もとを熱い胡椒湯で三度、洗浄する。
そして、釜嬢の鋭利な刃物で一瞬のうちに切り落としてしまう。
羅切後、白鑞の針、もしくは栓で尿道口をふさぎ、冷水にひたした紙で包む。
そして二人の執刀者に抱えられて、二、三時間、部屋を歩きまわった後、横臥がゆるされ、三日間、放置される。
その間、一滴の水も与えられない。
まさに痛みと、渇きで地獄の苦痛である。
三日後、紙がはがされると、尿が噴水のごとくほとばしる。
手術成功、宦官の誕生となる。
一年間の見習いの後、彼らは王府に仕える。
しかし、最初は排尿の括約筋がないため、たれ流しであったという。
240 :
名無的発言者:02/07/15 00:11
あぼーん
242 :
名無的発言者:02/07/15 00:54
>>236 香港でも台湾でも女上位。
家庭で女が強いのは中国の伝統だね。
243 :
名無的発言者:02/07/25 21:37
244 :
名無的発言者:02/07/26 22:51
コ宦官とお尻愛になったり、陰茎切断プレイができる風俗のCMではないかと・・・・・
>>243
245 :
名無的発言者:02/08/19 00:45
246 :
名無的発言者:02/08/26 19:44
子供の宦官かな?
247 :
名無的発言者:02/09/07 10:28
248 :
名無的発言者:02/09/07 20:55
249 :
名無的発言者:02/09/25 20:41
250 :
名無的発言者:02/09/28 12:09
川で泳いでいる時に、「チンポキリ」と呼ばれる虫にチンポを切られた
そのときから、人生の歯車が狂ってしまったのです・・・・>宦官
っつーか、宦官=キョンシー のイメージが濃厚なのだが・。・・笑
252 :
名無的発言者:02/09/28 21:30
恐妻は漢民族の歴史ある文化です。
254 :
名無的発言者:02/10/08 20:03
宦官とキョンシーは別物では?
255 :
名無的発言者:02/10/15 22:57
賈英華著の「最後の宦官秘聞」の出版社知りませんか?
酒見健一だったかな?
面白かったけど。
257 :
名無的発言者:02/10/20 14:29
>>255 たしか「NHK出版」でまちがいないはず。
ラストエンペラーに仕えた男とかなんとかいうサブタイトルで
1600円か2600円かとにかくシモ3桁が「6」だったような気がする
258 :
名無的発言者:02/10/25 23:38
259 :
名無的発言者:02/10/26 01:24
え? そお?
新刊だから神保町の大きな書店まわれば必ずあると思ウヨ
五百億万が一なかったとしても注文すれば買える
今からもう品切れなんてことはいくらなんでも早すぎるはず
260 :
名無的発言者:02/10/30 23:18
>>257 2600円だとNHKブックスにしては高いな
単行本?
261 :
名無的発言者:02/11/03 02:02
とにかく売ってるから店いけよ
262 :
名無的発言者:02/11/03 02:52
てい
264 :
名無的発言者:02/11/05 20:58
265 :
名無的発言者:02/11/16 13:33
266 :
名無的発言者:02/11/19 22:57
表紙と目次しかみてないからわからん。
教えましょうか?(ぉ
269 :
名無的発言者:02/11/30 22:22
>>267 切られるシーン
【全除精術】total emasculation(全去勢術、全陰部切断術)
陰茎全摘術・両側除睾術・陰嚢切断術をあわせおこなう華々しい術式である。
陰茎陰嚢を一塊として男性性器一式を切離され、陰部の外貌は肛門の他は新設された尿道口だけとなる。
進行した陰茎癌や甚だしい外傷などにまれに行われる。
たとえ完治したとしても、文字どおり男性性器のすべてを失うものであり、排尿時に不自然な姿勢をとらねばならないなど男性機能の全廃となり、患者の身体的、精神的苦痛ははかりしれない。
そのため、患者が死亡してしまっては元も子も無いとはいえ、実行にあたっては慎重な判断が必要であろう。
ネタ元は別スレ
270 :
名無的発言者:02/12/06 20:45
272 :
名無的発言者:02/12/28 19:45
>>271 2箇所に専門の手術場があったけど最後はその特権を廃止されたと聞いた
273 :
名無的発言者:02/12/28 20:05
ぴったしカンガン♪ ヽ(`Д´)ノ
キャピテンの禽タンと遅漏タン、ワタクシ司会のみのもんたです。
???
274 :
名無的発言者:03/01/05 14:07
275 :
名無的発言者:03/01/10 23:53
>>274 宦官末期の10年ぐらいは病院で手術した
(^^)
277 :
名無的発言者:03/01/19 18:18
昨日の朝日の天声人語に宮刑の話が出ていたね。
278 :
名無的発言者:03/01/23 19:44
>>271 中国古代の去勢の方法は、文献としては残されていないようです。
三田村泰助氏の「宦官 側近政治の構造」によると、清代においては「刀子匠」(タオツチャン)と呼ばれる政府公認の専門家が数人いて、一人銀六両(約三万円)支払えば、すっかり治療するまで責任を持って手術してくれるそうです。
現在よりも安いですね。
手術の方法は、まず白いヒモ或いは紐帯で被手術者の下腹部と股の上部あたりを堅く括って止血を行い、次に熱い胡椒湯で念入りに消毒を行います。
この後、被手術者に執行の確認をすると準備完了です。
執刀者は鎌状に少し湾曲した小さい刃物で陽根、陰嚢もろともに切り落とし、その後に、白蝋の針、または栓を尿道に挿入し(傷口が盛り上がることで尿道を塞いでしまうのを防ぐためだと思います。)、傷は冷水に浸した紙で覆い、注意深く包みます。
それが終わると二人の助手に抱えられて二〜三時間部屋を歩き回った後に横臥させられます。
手術後、水を呑まないまま三日間寝たままで過ごし、三日後にその栓を抜いた時に噴水の様に尿が出れば成功となります。
ここで尿が出ないと失敗で、死あるのみ(毒素症によるもの?)となりますが、ほとんど失敗は無いようです。
279 :
名無的発言者:03/02/14 21:34
280 :
名無的発言者:03/03/06 22:18
281 :
名無的発言者:03/03/10 13:52
三国志・戦国板の宦官スレは落ちてしまいますた
282 :
名無的発言者:03/03/10 14:01
中国は女性優位なの?
日本の方が女性強いと思ってた。
中国人は亭主関白じゃないんだ。
283 :
名無的発言者:03/03/10 14:12
男女平等は日本の方が進んでいると思う
284 :
名無的発言者:03/03/10 14:15
中国は女性が上?
285 :
名無的発言者:03/03/10 18:39
どうもそのようだね
286 :
名無的発言者:03/03/10 18:54
287 :
名無的発言者:03/03/11 00:27
時々貼られているリンク先の画像見てるとだいたい子供の宦官だよね。
宦官って食うに困った貧乏人が切羽詰まって宦官を志望するらしいけど、
こんな幼い子が自ら志願してなるものかねえ?
288 :
名無的発言者:03/03/12 00:26
>>287 どうだろうね?
清朝末期の最後の宦官の一人って人が十年ほど前に自伝だしてたけど、
それだと家の貧困を救う為に自ら宦官になる事を志願したと記述があった。(たしか10歳くらいの頃)
ところがその本が出るもっと前にある雑誌のインタビュー記事だと父親の命令で半ば仕方なくと
いう様に書かれていた。(しかも執刀したのは父親)
どっちが正しいのか今となってはわからない。
多少推測も入るが、10歳前後で宦官になったっていうのの多くは泣こうが喚こうが
むりやり去勢されたんじゃないかな。
>>288 最後の宦官の話は映画にもなったよ。
「チャイナ・フィナーレ」とかいうやつ。
映画でも同じで、子供が家の貧困を救うために志願して、
執刀した父親は、「本当にいいのか」と泣きながらやるんだが、
実際はどうだったのだか。
290 :
名無的発言者:03/03/13 01:38
中国人は小さいの?
291 :
名無的発言者:03/03/15 12:41
あれ?だるま女スレッド落ちたか。
292 :
名無的発言者:03/03/16 05:26
>>289 その頃の農民(国民の大多数)は、おしなべて貧乏で、ひとたび不作となれば飢饉となり、
餓死者続出も当たり前だった。
そんな食うや食わずの貧乏生活から抜け出す唯一の方法が、宦官としての宮仕えだった。
宮廷入り出来ればとりあえず食うに困らない、あわよくば出世も期待できるとあれば、
口減らしの為に子供を宦官にしようとする親や、自分から宦官になろうとする子供が
多数いたというのはありうると思う。
293 :
名無的発言者:03/03/16 13:43
華僑のものは小さい
295 :
名無的発言者:03/03/22 00:16
>>294 ちっちゃいから切っても差し支えないというものでもないだろ?
296 :
名無的発言者:03/04/04 13:44
小さいというか包茎じゃない?
297 :
名無的発言者:03/04/14 01:46
実際に切られている画像はないの?
298 :
名無的発言者:03/04/14 22:50
>>297 >>247のリンク先見れ。
この画像見て、改めてかつて中国には宦官がいたんだと思った。
どう見ても10才〜12才くらいだよね。
どういういきさつで宦官になったかは分からないけど。
こんな年頃の男の子が次々と去勢されてたってのは、
事実としてあったんだよね。
299 :
名無的発言者:03/04/15 15:36
英語わかんないー。
日本語はないの?
300アル!!
―――y――――
∧∧
/ 中\
( #`ハ´)
( ~__))__~)
 ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄
(^^)
302 :
名無的発言者:03/04/17 14:14
あげ
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
304 :
名無的発言者:03/04/27 13:08
305 :
名無的発言者:03/05/01 20:25
くさいにおいを出すところから、別名「腐刑」ともいいます。
あと、ヨーロッパでは男性ソプラノを作るために去勢したという人も
います。
切ったとき、ショック死してしまう人は少なかったそうです。
家柄も財産もなくて通常の手段では出世の見込みのない者が
志願して宦官になることも多かったそうな。
宦官に採用されるといきなり皇帝の近辺に配されるというのは
けっこう魅力があったようだ。
307 :
名無的発言者:03/05/12 01:22
>>305 >切ったとき、ショック死してしまう人は少なかったそうです。
確かに、「切った時のショックで死んだ」と言うのはあまりないようだが、
危険な手術であったのは事実。感染の概念もない時代だったしね。
余談だけど、去勢術ってのは成年後より思春期以前の少年の内に施しておく方が安全らしい。
成人後に去勢すると男性ホルモンのバランスが崩れ身体はもちろん精神にも異常をきたしやすくなる様だ。
また思春期以前の少年の方が成人男子より当然ながら性器が小さく、切除した際の傷口も小さいので、
術後の回復も早いらしい。
>>306 こういう理由で宦官になる人間はまだ恵まれてる方じゃないかな。
少なくとも、理由はどうあれ自分から望んで宦官になったわけだし。
多くは10〜12才くらいの内に自分の意思とは別に無理やり去勢されたってのが多い。
当時の大多数と占めていた貧農の家では、飢え死にするのなら子供を去勢して宦官として宮仕えさせるって
のに抵抗はそれほど感じなかった。
また比較的に容姿の整った少年をあの手この手で調達して宦官として宮廷に送り込む事を生業とする
業者もいたらしい。
あぼーん
309 :
名無的発言者:03/05/12 14:49
今日は母の日ということで、家族全員で出掛けることとなった。
しかし、俺は22歳だし、恥ずかしいので行かなかった。
親父とお袋と妹とばあちゃんが外食とカラオケに出掛けた。
もう一人、東京で一人暮らししている妹がいるが、あいつも来てない。
まあ、奴も21歳だし、恥ずかしいだろうな。
俺は競馬に行った。帰ったら、父親から電話があり
カラオケが盛り上がっているので、19時過ぎに帰るとのこと。
家に一人という開放感から、歌などを歌ってみた。
そんでテンションが上がって自分の部屋で全裸になって、踊ったりした。
某ユートピアの真似事をした。
松浦亜弥の紅茶のCMの真似をした。全裸で腰を振りながら。
更にテンションは上がり、フルチンで家中を駆け回った。俺の部屋は2階。
1階に麦茶を飲みに行った。
「セックス!セックス!○○○とセックスしてーよー」
「まんこ、まんこ!ちんこ!!」「精子!精子!精子ぃぃ」とか奇声を挙げてると
上京してた妹と彼氏が居間にいた。何でだあぁぁ!母の日だから帰ってきたのか・・・
そう言えば親に彼氏紹介しにくるかもって言ってたような。
全てが終わった。一部始終を見られた。
多分言いふらされる。人生終わった。助けて・・・
あぼーん
311 :
名無的発言者:03/05/20 22:21
宦官って棒を切るの?玉をとるの?
312 :
名無的発言者:03/05/24 01:23
313 :
エスケープ:03/05/24 01:36
棒だけよ。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
316 :
名無的発言者:03/05/28 19:56
317 :
名無的発言者:03/06/21 20:25
>>316 フクロとタマを取るのもあったと聞いたけど
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
319 :
名無的発言者:03/07/17 20:35
320 :
名無的発言者:03/07/29 22:41
321 :
名無的発言者:03/08/02 12:49
322 :
名無的発言者:03/08/11 16:13
この内容が事実である可能性が高いので、皆さんにお知らせします。 私の知り合いのA君が、友達であるB君から受けた相談内容ですB君はこのの前、中国の一人旅から帰ってきたばかりです
以下にB君の話をまとめました・・・・・・・。
B君は国内外問わずによく一人旅をする、いわゆるベテランでしたこの秋は中国に行っていました。山々の集落を点々と歩き、中国4〜5千年の歴史を満喫していたそうです。 ある集落にく途中の山道で『達者』と書いてある店がありました。
人通りも少ネい薄暗い山道で店があるのは今思えば不思議なことですが、そのときは『達者』という看板だけに何かの道場かなと軽い気持ちでその店に入ったそうです。実は、B君も後で分かった事なんですが、『達者』と書いて『ダルマ』と読むそうです。
324 :
名無的発言者:03/08/14 17:08
325 :
名無的発言者:03/08/19 20:57
326 :
名無的発言者:03/08/21 00:02
昔、ヨーロッパのオペラ歌手の男性で高い声を維持する為に、タマだけ取る人が沢山いたそうな。
つまり棒だけ残ってるから遅漏どころか、半永久起ちっぱなし。
327 :
名無的発言者:03/08/23 20:02
age
328 :
名無的発言者:03/08/23 20:03
>>326 カストラートだろ?
玉取ったら勃ちずらくなるんだよ。
ふふふ
330 :
名無的発言者:03/08/23 21:43
宦官は支那人に金玉を切落された
331 :
名無的発言者:03/08/24 13:32
>>326 知らなかった。ドピュッが無いからきっと起ちっぱなしだと思ってた。でも冷静に考えてみればそうだよね。性欲湧かなそうだよね。
>>330 金玉切り落とされるのも支那人だと思うが。
あ、でも宮刑(チンポ切り落としの刑)の当初の目的って、征服した異民族の子孫根絶だったね。異民族の優秀な人材の命は助けてチンポ切っちゃうの。
332 :
名無的発言者:03/08/24 19:49
333 :
名無的発言者:03/09/06 20:18
335 :
名無的発言者:03/09/15 00:29
>>322 1)タマヌキ
2)サオキリ
3)ゼンブナシ
|
|⌒彡
|冫、) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|` / < 。。。。。。。。。。。。。。。。。あっそー
| / \_________________
|/
|
|
| サッ
|)彡
|
|
|
337 :
名無的発言者:03/09/20 17:58
宦官は性欲を発散できない分、食道楽に走るヤツが多く、食通になるそうです。
『蒼天航路』では十常侍の一人、蹇碩は熊の生きづくりを食ってたな(w
生きた熊を巨大な石板に両腕・両足を打ちつけて、腹を立てに裂いて悶えている熊の内臓を食ってた。
338 :
くーにゃん:03/09/20 22:05
宦官って紀元前の王朝から存在したっていうけど
どこかが始めて、徐々に広まったのかな?!
339 :
名無的発言者:03/09/21 07:45
↑古代メソポタミア文明にはすでに宦官いたよ
340 :
名無的発言者:03/09/21 16:34
宦官は、アジアのほぼ全域にいたそうです。
いなかったのは日本だけ。
まあ、もっとも多かったのは中国で、それ以外の国にはいつもいたわけではなかったみたいだけど。
341 :
名無的発言者:03/09/21 18:03
宦官がいたのは、中国と朝鮮くらいではないですか?
343 :
名無的発言者:03/09/22 10:42
>>341 宦官は何処にでもいたよ。
羅切がない日本は珍しいくらいだよ。
344 :
名無的発言者:03/10/02 20:51
>>343 官吏としての宦官じゃなくて去勢者としての宦官なら日本にもいました
宮刑(御成敗式目や私刑)を受けた人や宗教的動機で去勢した僧侶とか
345 :
名無的発言者:03/10/18 20:39
>>344 ヘェ〜ヘェ〜・・・・・・・・・・・・・・・ヘェ
70ヘェ〜ぐらいか
(´-`).。oO( 宦官って痛そうだよねぇ〜)
347 :
名無的発言者:03/10/31 19:23
>>344 「奥家老、羅切したのを、鼻にかけ」
という古川柳があるから、
羅切した奥家老=宦官もいたのではないか?
348 :
名無的発言者:03/11/05 18:20
なんにしろ今の中国に宦官はいない。ただ暴力がらみで切り取られるのは時々いるみたいだが。
349 :
名無的発言者:03/11/05 18:23
350 :
名無的発言者:03/11/05 18:31
>>341 古代エジプト、ギリシア、ローマ、トルコ、インド、中国、朝鮮etc。
世界中どこにでもいました。
ただ、20世紀まで残っていたのは、中国と朝鮮だったと思う。
352 :
名無的発言者:03/11/25 19:19
353 :
名無的発言者:03/11/25 20:54
あぼーん
355 :
名無的発言者:03/12/05 20:41
君らがペットに虚勢するのと同じ感覚だよ?
356 :
名無的発言者:03/12/07 01:53
357 :
名無的発言者:03/12/09 20:05
358 :
名無的発言者:03/12/14 22:27
359 :
名無的発言者:04/01/04 00:53
360 :
名無的発言者:04/01/04 01:05
361 :
名無的発言者:04/01/21 22:26
俺は2001年10月にタイのバンコクで去勢しました。
病院にメールで問い合わせをし、1週間で2,3回質問した後、 何と3週間後にバンコク入りし、初めて訪れた病院で受付をし即入院、
その2時間後には点滴、麻酔をし手術室へ、
1時間ほどで去勢(睾丸摘出)を終了、翌日退院し、バンコクで1週間滞在後帰国しました。
でも、メールの相談だけで、病院に初めて訪れた日に去勢した人なんて他にいないでしょう?
以上事実です。
362 :
名無的発言者:04/01/21 22:31
363 :
名無的発言者:04/01/31 20:19
364 :
名無的発言者:04/02/09 17:36
中国は今でも宦官ばかり
貪欲で意地汚くて
365 :
名無的発言者:04/02/19 20:08
中国は宦官制度やめなければ良かったのに↓
--------------------------------------------------
【北京-2004年2月19日-時事】
共産党機関紙・人民日報など19日付の中国各紙で全文が公表された党規律処分条例(規定)によると、党員が愛人を囲っていることが発覚した場合は除名処分を受けることが明文化された。
この条例は処分対象として、汚職や機密漏えいなどとともに、「社会主義道徳に著しく違反する行為」を規定。党員の不倫は警告または厳重警告処分で、情状が「比較的重い」場合は党内の職務を解任もしくは観察処分とし、「非常に重い」場合は除名する。
現役軍人の配偶者を不倫対象とした者については、特に重く処分するとされている。
「重婚または愛人を囲う行為」には警告などの処分はなく、即刻除名とされ、外国への機密漏えいと同様、最も悪質な規律違反とみなされている。(了)
珍歩じゃなくて紅顔だろう?
367 :
名無的発言者:04/03/21 11:01
368 :
名無的発言者:04/03/22 23:10
369 :
名無的発言者:04/04/17 22:12
植草一秀を宦官にする会発足!!
370 :
名無的発言者:04/05/02 14:50
>>369 その前にコイズミの取り巻きを宦官に汁!
371 :
名無的発言者:04/05/16 23:11
>>370 その前に小便の用足しにしかチンポを使っていないお前もほぼ宦官という
事でいいよな。
372 :
名無的発言者:04/05/30 19:04
373 :
名無的発言者:
宦官になりたいのですが・・・・・