2 :
名無的発言者:2008/05/19(月) 20:55:36
残留基準の10万3千倍検出 メタミドホス、最高濃度
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008051501000781.html 中国製ギョーザ中毒事件で、千葉県警は15日、被害に遭った千葉市の主婦(37)宅に残って
いた調理済みギョーザの皮から、ニラの残留農薬基準の約10万3000倍に相当する高濃度の
メタミドホスを検出したと発表した。最大で3万ppmを超え、同事件では最高の濃度。
県警は鑑定や国内流通経路の割り出しなど一連の捜査をほぼ終了した。濃度の高さから、
残留農薬の可能性をあらためて否定、「国内で混入した可能性は極めて低い。今後は中国
側の出方を見守りたい」と述べた。
調べでは、調理済みギョーザ17個のうち、皮1グラムから最大で約31・13ミリグラム(31130ppm)、
具から同約16・62ミリグラム(16620ppm)を検出。1個当たりの含有量は最大で約290ミリグ
ラムと推定した。
県警は推定含有量から、体重60キロの成人が最も高い濃度のメタミドホスが検出された
ギョーザを4個食べた場合、死亡する可能性が高いとしている。
2008/05/15 21:15 【共同通信】
ギョーザから最高濃度のメタミドホスを検出 千葉県警
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080515/crm0805152119029-n1.htm 2008.5.15 21:18
中国製ギョーザ中毒事件で、被害に遭った千葉市稲毛区の主婦(37)宅に残っていた調理済
みギョーザの皮と具から、最大で3万1130ppmの高濃度の有機リン系殺虫剤「メタミドホス」
が検出されたことが15日、千葉県警の調べで分かった。千葉県警が鑑定した中では最高濃
度で、この濃度のギョーザ約4個分で体重60キロの成人の致死量に相当するという。
今回鑑定されたギョーザは、昨年12月28日に主婦と次女(3)が食べて中毒症状を起こした
調理済みの17個と未調理2個のそれぞれ半分。最高濃度は、皮が1グラム中3万1130ppm(31
・13ミリグラム)、具は1グラム中1万6620ppm(約16・62ミリグラム)だった。
これにより、千葉市と同県市川市の母子が被害にあったギョーザすべての鑑定が終了。双
方の家から押収したギョーザの袋の内側からも3150〜1万6350ppmが検出された。
県警は、国内で混入した可能性が極めて低いことを裏付けたうえ、残留農薬の可能性もな
いと断定。流通経路の割り出しもほぼ終えたとし、今後は中国側の出方を見て捜査を続け
る方針。
これまでの鑑定では、千葉市の母子宅の未調理のギョーザの皮と具から最大1万9290ppm、
同じ製造日のギョーザを食べた市川市の母子5人が吐き出した皮と具からも3000ppmを超え
るメタミドホスが検出されていた。
4 :
名無的発言者:2008/05/19(月) 20:59:03
5 :
名無的発言者:2008/05/19(月) 21:22:37
6 :
名無的発言者:2008/05/19(月) 21:24:46
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7 :
名無的発言者:2008/05/19(月) 21:25:11
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8 :
名無的発言者:2008/05/19(月) 21:40:31
支那人は脱皮するごとに少量のメタミドホスを分泌するらしい
中国産野菜偽装 学校給食での製品使用中止 福岡市教委
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/22943 2008年5月17日 01:38 カテゴリー:九州・山口 > 福岡 社会
中国産の冷凍野菜を九州産と偽って出荷したとして、日本農林規格(JAS)法に基づき長崎
県が「ニチエイ食品工業」(長崎県島原市)に業務改善指示を出したことを受け、福岡市教
委は16日、学校給食で同社の全製品を使用中止にしたと発表した。
同市の小中学校や特別支援学校は、昨年1月から今年4月9日までの間に同社の冷凍インゲ
ンを計約6.4トン使用した。従来から食材の冷凍野菜は国産に限っており、同社の産地偽
装疑惑報道(4月12日)以降の使用を中止した。これまで健康被害の訴えはなく、保存して
いた4月9日分の冷凍インゲンも残留農薬と細菌検査で問題はなかったという。
同市教委は産地偽装の防止策として、生産者による産地証明の提出を納入業者に義務付け、
確認を徹底するという。
=2008/05/17付 西日本新聞朝刊=
10 :
名無的発言者:2008/05/20(火) 12:19:08
メタミドホス・チャイナ
都知事がギョーザ事件の早期解決を強調記事を印刷する
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20080513-359518.html 石原慎太郎東京都知事は13日の自民党スポーツ立国調査会で、中国製ギョーザ中毒事件に
ついて「北京五輪の選手村で(食べ物に毒が)入れられれば、えらいことになる。政府は未
解決のままにしておいてはいけない」と述べ、政府が中国側に働き掛けて事件を早期に解
決するべきだとの考えを強調した。
石原知事は「中国は胡錦濤(国家主席)の時代になって行政のコントロールが緩んでいる」
と指摘。その上で「ギョーザ事件が反日分子や会社に対する反発でなく、反政府のエネル
ギーを抱えた連中の所作ならば非常に怖い」と訴えた。
会合は、2016年夏季五輪の東京招致に向けた課題を都知事から聴くために開催された。
[2008年5月13日20時18分]
生協連、役員6人の減俸処分を決定、中国製ギョーザ問題で
http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/571486.html 2008年05月16日 11時55分
日本生活協同組合連合会は5月15日、中国製ギョーザ「CO・OP手作り餃子」で中毒事故が
起きた問題で、役員6人に対する3カ月間の減俸処分を決めたと発表した。
山下俊史会長と矢野和博専務理事(統括)の2人は月額報酬を50%減額する。飯村彰常務理事
(商品事業担当)は30%減、品川尚志専務理事、島岡勤常務理事、 伊藤良彦常務理事の3人
は10%減とする。また生協連は6月12日、13日に開催する通常総会で、品質保証のあり方を
抜本的に見直す計画を策定する予定。
1月に兵庫県と千葉県で中国製ギョーザを口にした家族が有機リン系薬物メタミドホスに
よる中毒を起こしたあと、回収商品から同種の薬物が相次いで検出された。生協連ではこ
れらの事態を深刻に受け止め、5月14日の理事会で役員処分を決めたという。
なお、問題のギョーザを子会社を通じて輸入/販売した日本たばこ産業(JT)は3月、木村宏
社長の報酬を3カ月間3割減額するなど、取締役全員に対する減俸を決めている。また同月
には冷凍食品の生産委託工場に対する監査の厳格化など、安全管理体制に関する取り組み
を明らかにしている。
13 :
名無的発言者:2008/05/22(木) 12:04:57
偽バイアグラ横行 大半が中国産…健康への被害懸念
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080521/bdy0805212305004-n1.htm 2008.5.21 23:03
男性の性的不全(ED)治療薬「バイアグラ」などの偽造品が多く出回っている。3、4月には神奈川県と愛知県で偽
バイアグラを販売していた輸入業者などが相次いで摘発された。ネットや店舗などで非合法に販売される“ニセ
モノ”に県警や医薬品メーカーは取り締まりに力を入れている。(大渡美咲)
4月11日、神奈川県警生活経済課はバイアグラの偽造薬を販売したとして、薬事法違反、
商標法違反などの容疑で横浜市港南区の輸入雑貨販売会社の山地和郎容疑者(57)らを逮捕、偽造薬など計約3000
錠を押収した。山地容疑者らは平成11年ごろから販売しており、売り上げは約6億円、約2億円の利益を稼いでい
たとみられる。
偽造薬は主にネットやスナック、ラブホテルなどで販売されていることが多いという。バイアグラは、本来、医
師の処方箋(せん)がなければ入手することができない。しかし、薬事法で「個人が使用する目的でおおむね1カ
月に服用する量」ならば、個人輸入が認められている。この制度を悪用し、個人輸入代行業者を装い、ネットな
どで偽物を販売するケースが多い。また、間に業者を介したり、知人などの名前を使って、大量に仕入れるなど
手口も複雑化している。
バイアグラを販売する医薬品メーカーのファイザー社(東京都)は「ネット上で販売されている品物は半分以上が
偽物」と指摘する。流通量は正規品の約2・5倍に上るというが、「比較する物もないので、本物と偽物を見分け
るのは難しい」と話す。(1/2)
海外で作られるバイアグラのほとんどは中国で作られているという。中国産のバイアグラは有効成分の「クエン
酸シルデナフィル」が正規品の数倍以上入っている物や塗料を直接塗って色を付けるような劣悪な製造現場で作
られるため、不純物が含まれていることも多く、健康への被害も懸念される。
大手病院の医師は「真性のバイアグラでも慎重に扱わなくてはならないのに、知識や経験のない人が販売するの
は非常に危険。死亡例や障害が出ているケースもある」と話しているという。
こうした偽造薬が氾濫(はんらん)する背景を同社は「性的不全に対する恥ずかしさや面倒くささからネットに走
るのでは」と分析する。偽バイアグラを購入した男性は「病院で知り合いに会うと困るので買った」と話してい
るという。また、製造の原価は安いが高値で販売でき、麻薬や覚醒(かくせい)剤などに対して、法律による処罰
が軽いため、リスクが少ないことも上げられる。神奈川県警は「暴力団の資金源になっている」とも話す。
一昨年6月には、大阪府警が偽のED治療薬を販売していた韓国籍の男らを摘発した。押収量は10万錠にも上った
。事件後に各県警は厚生労働省や税関などと協力し、業者の取り締まりに力を強化。医薬品メーカーも税関に「
偽造品の輸入差し止め」を申請した。
財務省によると、平成19年の医薬品の差し止めは9万6591錠と前年の23倍。ファイザー社は本宮ひろ志さん監修
の「ニセモノ撲滅キャンペーン漫画」をホームページに掲載するなど、偽造薬を購入しないように呼びかけている。
同社は「中国産の食品が問題となっているが、医薬品も同じ。効き目があるならいいと考えず、正規の方法で治
療などをするようにしてほしい」と話している。(2/2)
2008/05/22-17:51 中国製髪留め、鉛検出で回収=約1万5000個−日本トイザらス
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008052200809 日本トイザらスは22日、中国製の髪留め5品から健康に影響を与える可能性がある量の鉛
が検出されたとして、自主回収すると発表した。経産省の検査で、塗料から最大で基準値
を50倍以上、上回る鉛が含まれていたとの指摘を受けた措置。対象商品は約15200個が販
売されたが、4月下旬に店頭から撤去済み。健康被害の報告はないとしている。
中国製健康食品:横浜の男性、服用し一時意識不明
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080524ddm041040071000c.html 横浜市は23日、中国製の健康食品「七鞭粒(しちべんりゅう)」を服用した市内の70代男性
が一時意識不明の重体になったと発表した。錠剤からは糖尿病治療薬の成分「グリベンク
ラミド」が1日使用上限の6・7倍検出された。
市によると、男性は中国に行った友人から七鞭粒(1箱4錠入り)をもらった。4月中旬に1錠
を服用し、4日後に自宅で意識不明で倒れているのを訪ねて来た知人が見つけ、病院に搬
送された。低血糖で現在も入院中だが、命に別条はないという。
5月20日に医療機関から市に届け出があった。検査の結果、1錠からグリベンクラミド67ミ
リグラムと性的不能治療薬「バイアグラ」の成分「シルデナフィル」48ミリグラムを検出
した。七鞭粒は未承認薬だが、精力増強剤としてネット上で販売されており、厚生労働省
は服用しないよう呼びかける方針。【野口由紀】
毎日新聞 2008年5月24日 東京朝刊
鉛:子供用髪装飾具から高濃度検出、回収へ 三起商行
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080523k0000m040110000c.html 経済産業省は22日、日本トイザらス(川崎市)と、「ミキハウス」ブランドを展開する三起
商行(大阪府八尾市)の金属製子供用ヘアアクセサリーから極めて高い値の鉛を検出したと
発表した。健康被害の報告はないが、両社は自主回収することを決めた。
経産省は昨年10月から、外国製玩具を中心に市販の61品目の抽出テストを実施。金属アク
セサリーには安全基準がないため、日本玩具協会の安全基準(ST基準)を使ってテストした。
その結果、子供用ヘアアクセサリーのうちトイザらスの2品目(共に中国製)とミキハウス
の1品目(日本製)からST基準(1キロあたり90ミリグラム)のそれぞれ約400〜24倍にあたる
鉛を検出した。
回収対象製品はトイザらスが「ミニバレッタ12PC」など「ドリームダジラー」シリーズの
5品目。ミキハウスが「スリーピンセット(黄色)」。問い合わせは日本トイザらス0120・066
・603。三起商行0120・230・755。【奥山智己】
毎日新聞 2008年5月22日 21時44分(最終更新 5月22日 21時46分)
19 :
名無的発言者:2008/05/26(月) 19:08:47
20 :
名無的発言者:2008/05/27(火) 21:46:21
核漏れを隠ぺいする中国当局=被災者
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/05/html/d60464.html 【大紀元日本5月27日】四川省大地震により、被災者は
悲惨な生死の災難を経験した。中国共産党は地震予報を隠ぺいし、
地震情報に関して当局がデマとする情報を打ち消した。
地震後は被災地の水汚染、核漏えいの情報を打ち消し、
放射能が漏れ出していることを否定した。しかし綿陽市の
被災者・張さんは24日晩、記者に対し噂は根も葉もない
うわさではなく、我々地元の人間はみな実情を知っていると伝えた。
綿陽には多くの核工業基地と核研究所があり、地震後核廃棄物の
漏えいが民間で噂されている。被災者は、噂はデマなどではないとし、
地元の人々も実情を知っているという。
21 :
名無的発言者:2008/05/30(金) 15:30:16
残留基準の4万4000倍検出 兵庫の中国製ギョーザ '08/5/29
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200805290316.html 中国製ギョーザ中毒事件で、兵庫県警の捜査本部は二十九日、被害に遭った同県高砂市の
家族三人が食べたギョーザのトレーに残っていた具から、約一万三千二百ppmの高濃度の
有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出されたと発表した。
ニラの残留農薬基準の約四万四千倍に当たり、捜査本部は、意図的に混入されたとみている。
同様の被害に遭った千葉市の主婦宅に残っていたギョーザの皮からは、約十万三千倍に当
たる最大約三万ppm超のメタミドホスが検出されている。
捜査本部によると、トレーの端などに計約一ミリグラムの具が付着しており、警察庁科学
警察研究所が鑑定した。
高砂市の家族三人は一月五日夕、中国・天洋食品製の「中華deごちそうひとくち餃子」(
二十個入り)を食べ、嘔吐おうとや下痢などの中毒症状を起こした。トレーとパッケージ
には数ミリ大の穴が一つずつ開いていた。
鳥インフル05年の中国と同じ系統 2008.5.29 22:50
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080529/acd0805292250005-n1.htm 秋田、青森両県の十和田湖畔と北海道のハクチョウから強毒性の鳥インフルエンザウイル
ス(H5N1型)が検出された問題で、環境省は29日、このウイルスが平成17年に中国大陸で発
生した鳥インフルエンザウイルスと同じ系統に属すると発表した。同日、開かれたウイル
スと野鳥の専門家による感染経路のワーキンググループで報告された。
秋田と北海道で見つかったハクチョウのウイルスの遺伝子を、世界中の約50以上のH5N1型
ウイルスの遺伝子と比較したところ、17年に中国南部やベトナムなどで発生したものと同
じ系統だったという。日本のウイルスは、現在韓国の家禽(かきん)で流行しているウイル
スと、遺伝子配列が同じであることがわかっているが、3年前の大陸のウイルスが、どの
ような経緯で韓国や日本に伝わったかはわからない。
ハクチョウやカモなどはすでに北に帰っており、宿主がいなくなると、ウイルスは紫外線
などによって分解されて減少するため、これ以上、感染が広がる可能性は低いという。
--
鳥インフル、日本で検出例ない系統 (29日21:41)
http://news.tbs.co.jp/20080529/newseye/tbs_newseye3864018.html 秋田県の十和田湖などで見つかったオオハクチョウの死骸から、毒性の強い鳥インフルエ
ンザウイルスが検出された問題で、このウイルスは、過去に日本で見つかった鳥インフル
エンザウイルスとは異なる系統であることが分かりました。
この問題は、先月から今月にかけて秋田県の十和田湖や北海道の野付半島など3ヶ所で見
つかったオオハクチョウの死骸から、毒性の強いH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検
出されたものです。
このウイルスは、韓国で猛威を振るっている鳥インフルエンザウイルスとほぼ一致してい
ることが分かっていますが、過去に日本で見つかったウイルスとは異なり、3年前に中国
やベトナムで流行したウイルスと同じ系統であることが新たに分かりました。
環境省は、野鳥の監視体制を強化するとともに、さらに詳しい感染経路を調べることにしています。
免疫製剤の使用・販売を停止、患者6人死亡で―江西省南昌市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080602-00000015-rcdc-cn 6月2日11時57分配信 Record China
2008年6月1日、江西省食品薬品監督管理局は江西省南昌市の南昌大学第二付属病院で静脈
注射用免疫グロブリンを投与された患者6人が死亡したことを発表した。薬品が不良品で
あった可能性があると見て、同局は製造メーカーの調査、サンプルの検査を開始している。
新華社が伝えた。
5月22〜28日、同院で静脈注射用免疫グロブリンを投与した患者6人が相次いで死亡した。
使用されたのはいずれも江西博雅生物製薬公司が生産したもの。食品薬品監督管理局は同
社製免疫グロブリンの販売及び使用を禁止している。【 その他の写真 】
現在、大学病院、販売企業、生産企業に調査員が派遣され、サンプルの検査など調査が進
められている。薬品が不良品であった可能性もあると見られているが、現在同病院以外で
の問題例は報告されていない。(翻訳・編集/KT)
25 :
名無的発言者:2008/06/03(火) 02:37:10
黄砂、土壌細菌運ぶ 大阪大・那須教授、初確認
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20080602ke01.htm 中国大陸から飛来する黄砂が大量の土壌細菌を運んでいることを、大阪大薬学研究科の那
須正夫教授(環境微生物学)らが確かめた。微生物の大規模な空中移動が確認されたのは初
めて。「地球規模のダイナミックな動きで、長期的に見ると土壌中の微生物環境や生態系
全体にも影響を及ぼしているのではないか」という。細菌は土壌中に普通に生息する種類
で、感染する心配はまずないという。
研究グループは2004年から中国農業大などと協力し、黄砂の発生源である黄土高原、ゴビ
砂漠、タクラマカン砂漠などで砂ぼこりや土壌細菌を採取した。
昨年春に北京で降り積もった黄砂に、細菌の成分(リボソームRNA)に反応する物質を加え
て電子顕微鏡で観察すると、発生源の地域と同類の土壌細菌が付着していた。平均的な砂
の粒子の大きさは、スギ花粉程度の直径10〜30マイクロ・メートル(1マイクロ・メートル
は1000分の1ミリ)で、1個あたりの細菌は数個〜十数個になる。
4月に大阪上空の黄砂を軽飛行機で集めたところ、同様の細菌を検出した。
「日本まで飛来する黄砂は直径5マイクロ・メートル程度で、ひと回り小さく、細菌数も
減るだろうが、全体としては相当な量になる」と那須教授は話している。
(2008年6月2日 読売新聞)
免疫グロブリン製剤で6人が死亡 すでに自主回収済み
http://www.pekinshuho.com/sh/txt/2008-06/04/content_125272.htm 江西省で静脈注射用免疫グロブリンを使用して6人が死亡した事件を受け、関係部門はこ
の薬品を生産した江西博雅生物製薬に対し、同じ生産コードの製品を早急に自主回収する
よう要求した。メーカー側はすでに販売済みの未使用分6383本を回収または密封処理した
という。関係部門が現在、共同で調査にあたっている。
同メーカーは生産コード20070514の製品を計9575本販売、3192本がすでに使用され、残
りの6383本はすでに回収・密封処理された。
南昌大学第二付属医院で5月22日から28日にかけ、同メーカーが生産したコード20070514
の静脈注射用免疫グロブリンを使用し、6人の患者が死亡した。国家食品薬品監督管理局
は2日、初歩的な検査で一部のサンプルに異常が見られたと発表した。
「人民網日本語版」2008年6月4日
恐怖!中国で感染か!絹川が謎のウイルスで北京断念へ
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/news/20080606-OHT1T00047.htm 昨夏の大阪世界陸上に出場した女子長距離のホープ、絹川愛(めぐみ、18)=ミズノ、仙台
育英高出身=が、謎の「ウイルス性感染症」などによる体調の問題で、北京五輪代表選考
会となる陸上日本選手権(26〜29日、川崎)への出場を断念する方向であることが5日、分
かった。担当医師によると、中国・昆明での合宿中に感染した可能性が高い。大気汚染に
食の不安など、何かと取りざたされる北京五輪。今度は“見えない敵”が日本長距離界を
揺るがしそうだ。
絹川が衝撃の事実を打ち明けた。「同じ思いをする人を作りたくない。陸上をやっている
人に私の体験を話し、こんな病気があることを知ってほしい」病名は「ウイルス性感染症」。
長距離のホープは、五輪への挑戦を前に、深刻な病魔に襲われていた。
異変が現れたのは昨年11月。体のあちこちに痛みが出始め、風邪のような症状も頻発。12
月には右大腿(だいたい)骨の一部を疲労骨折して全国高校駅伝(京都)を断念。2月になる
と左側にも痛みが発生、さらに左ひざも激痛に襲われ、走るどころか歩行も困難に。
社会人デビュー戦と考えていた4月の織田記念(広島)などを次々キャンセル。仙台育英高
卒業後も指導を続ける渡辺高夫監督は「練習による痛みとは思えない」と治療方針を変更
した。都内の病院で放射線を利用したアイソトープ検査を受けると、骨の異常が判明。さ
らに特殊な方法による血液検査を行った結果、未知のウイルスに侵されていたことが分か
った。
治療に当たっている松元整形外科クリニックの松元司院長によると、赤血球を破壊し、白
血球を変形させる凶悪なウイルスが血液を通じて骨や筋肉に付着。その炎症によって痛み
などを引き起こしていたという。絹川は同クリニックを訪れる前にも血液検査を受けてい
たが、異常は検出されていなかった。 (1/2)
気になるのが、その感染場所だ。絹川は昨年3月に中国・昆明で高地合宿を行っているが、
松元氏は国内で同様の例がなく、ほかの国へは行っていないことから「昆明の可能性が高
い」と指摘した。昆明といえば、北京五輪でマラソン連覇を目指す野口みずき(シスメッ
クス)らも合宿を行っている場所。それが事実なら、日本長距離界をも揺るがす問題だ。
絹川は現在、免疫力を高める特殊療法などで回復に向かっている。だが、ジョギングは30
分が限界。五輪代表を決める日本選手権に向け「最後まであきらめたくない」と意欲を示
すが、渡辺監督は「出場できる体力になってない。一日も早く正常に走れるようになるこ
とが最優先」と、出場を見送る方向だ。
昨夏に早々と一万メートル五輪参加標準記録A(31分45秒)を突破していた絹川。だが、日
本選手権で実現させるはずだった北京五輪切符は絶望的に。期待の18歳をドン底に突き落
とした“見えない恐怖”に対し、陸上界も対応を迫られそうだ。(2/2)
30 :
名無的発言者:2008/06/12(木) 02:31:18
すべての鶏を処分へ 香港政府
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080612/chn0806120008000-n1.htm 2008.6.12 00:09
香港政府は11日、香港内の3つの市場で採取した鶏のふんから新たに鳥インフルエンザウ
イルスが検出されたため、香港内のすべての生きた鶏を処分すると発表した。
香港では九竜半島にある市場で今月3日に採取した鶏のふんからウイルスを検出。鶏の産
地は香港か中国本土とみられるため、本土からの鶏の輸入と香港の業者からの出荷を7日
から3週間停止することを決めていた。
その後、政府がさらに香港内の市場を検査したところ、3市場の鶏のふんからウイルスが
見つかった。政府は引き続きウイルスの感染源などについて調査している。(共同)
欧州連合、中国製品安全問題の改善を促す
【大紀元日本6月13日】欧州連合の政府関係者は6月11日中国当局に対し、自国の小規模企
業の製品安全性問題の改善に投資を強化するよう促した。
欧州連合の消費者保護機構の幹部メグリレーナ・クネーバ氏は、中国の製品安全性の改善
に用いる措置を、欧州政府が見守っている、そして、その結果を消費者に公表していくと
述べ、「製品の安全問題について、中国の小規模企業か品質改善の投資を背負えないため、
2007年7月に訪中で、記者会見を行うクネーバ氏(Getty Images) 中国当局はこの分野の投
資を行うべき」と表した。
欧州委員会の調査によれば、欧州市場で出回る危険製品の52%は中国製。そのうち、25%は
玩具、15%はバイク、12%は電子製品。去年一年間、中国製の1605種以上の危険製品が判明
した。中国当局の関連機構が対応できたのはその半分しかない。一つの原因は、製造企業
を割り出せないためという。
クネーバ氏はこの問題のため、この12ヶ月間、3度にわたり中国を訪問した。同幹部は、
欧州政府が製品安全性への重視は中国当局に分かってもらったとし、双方は去年、関連の
協議を締結したと述べた。今年11月、米国、中国、欧州連合はブリュッセルで共同会議を
開き、製品の安全問題を議論する予定。
去年、中国当局は3540社の製造企業と701社の企業の輸出許可を取消した。理由は製品の
品質管理が不十分なためだった。
(記者・周暁輝、翻訳・編集/叶子)
(08/06/13 08:15)
北海道産ギョーザを販売へ
http://www.stv.ne.jp/news/item/20080610191005/ 「脱中国産」の試みがスタートします。
中国製の毒入りギョーザ事件を受けてコープさっぽろは信頼を回復に向けて北海道産原料
100パーセントの商品を開発し、発表しました。
(遊佐記者)「その北海道産原料にこだわった商品です。初めての取り組みとあって、関心
も高いようです」これが、北海道の米と麦を使った食パンと北海道の肉や野菜を使ったギ
ョーザです。(コープさっぽろ会見)「何といっても安全安心ば商品が第一の趣旨」
今年3月、信頼回復をかけたギョーザの開発は、具材だけでなく皮を作る小麦も北海道産
にこだわりたいと工場探しから始まりました。やっと見つかったのは道産原料にこだわる
小さな工場で、すべて手作りでした。中国製ギョーザは1個10円ーしかし、北海道産ギョ
ーザの価格はというとー(コープさっぽろ・遠藤学さん)「販売価格、初回は10個で398円
です」1個40円。中国製ギョーザの4倍もの価格になりました。安心・安全にこだわった北
海道産ギョーザですが、発売前の検討会では消費者から厳しい意見が聞かれました。(消
費者)「10個で家族4人は足りないので価格面を検討してほしいというのが主婦の願いです」
「1人10個食べるとして4パックは買えませんよね」安い中国製ギョーザは家族連れによく
売れました。しかし、コープさっぽろでは事件以来、中国製ギョーザの販売を中止し北海
道産ギョーザの販売を決めたのです。
(コープさっぽろ・遠藤学さん)「確かに高いです。でも買い支えてほしい」消費者の国産
志向を叶えた商品ですが安さに慣れた消費者がこの価格を受け入れるのか、注目されます。
(2008年6月10日(火)「どさんこワイド180」)
ゼビオ、シューズなど21万点回収 金属片混入で
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080616c3b1605516.html スポーツ用品小売り大手のゼビオは16日、販売したマリンスポーツ用のシューズや女性用
Tシャツから金属片が確認され、自主回収を始めたなどとして記者会見した。自主回収の
対象は約21万点で、回収費用は最大で数千万円という。中国工場での製造工程で針が折れ
るなどして誤って混入したとみている。
対象はほかに、基準を超す遊離ホルムアルデヒドが検出された乳幼児用Tシャツ。金属片
は5―6月に顧客からの連絡で、ホルムアルデヒドは3月に保健所の検査で発覚したが、同
社は原因などを特定するまで公表を避けていた。「今後は即刻、情報開示するよう努める」
(コーポレート室)としている。被害の報告は現時点でないという。
地域経済更新:6月17日
中国製の懐中電灯、破裂事故3件 3人重軽傷でリコール
http://www.asahi.com/national/update/0618/TKY200806180292.html 2008年6月18日20時53分
経済産業省は18日、中国製の充電式懐中電灯(商品名・パワーハロゲンライト)が破裂する
事故が3件起き、3人が聴覚障害などの重軽傷を負ったと発表した。点灯スイッチを入れた
瞬間に火が出たという。バッテリーの性能が悪く、充電時に水素ガスが中にたまっていた
ことが原因とみられる。
輸入したオーム電機(埼玉県吉川市)は「製造を委託している中国の工場で規格違いのバッ
テリーが混入した」と説明。この商品4機種と充電式バッテリー計約2万2千個を対象にリ
コール(無償回収)を始めた。問い合わせは同社のフリーダイヤル(0120・963・006)。
黄砂に乗ってカビや細菌、日本に飛来か 金沢大調査
http://www.asahi.com/science/update/0619/OSK200806190087.html 2008年6月20日1時0分
大気汚染の原因となる化学物質を中国大陸からもたらすと疑われている黄砂が、カビや細
菌を運ぶ「微生物の箱船」にもなっている可能性が出てきた。金沢大の小林史尚准教授(
環境生物工学)らが、黄砂に付着した微生物を確認、中国・ウルムチであった国際会議で
発表した。人の健康や生態系への影響が心配されるという。
研究グループは、中国・敦煌や金沢市などで気球をあげ、上空の黄砂を採取。培養やDNA
分析で含まれる微生物の種類を調べた。
その結果、昨年8月に敦煌上空700メートルで黒カビやこうじ菌の一種を検出。06年には50
〜100メートルの上空で、セレウス菌という食中毒菌の仲間なども見つけている。一方、
金沢大学(金沢市)の上空約500メートルで07年4月、放線菌の仲間を検出した。黄砂が観測
された日に採取されたことから、中国大陸から渡ってきたとみられるという。
台湾や韓国では、黄砂が多い時に心臓や肺の病気などで入院患者や死者が増加するという
報告がある。国内でも鳥取大学などが、黄砂がぜんそく患者の症状を悪化させるという研
究を発表。黄砂の粒が細胞を刺激するほか、含まれる化学物質や微生物がアレルギー反応
を誘発するのではないかと考えられている。
研究グループの岩坂泰信・金沢大特任教授(大気物理学)は「微生物は紫外線や乾燥に弱い
が、黄砂にくっついて守られ、大陸からたくさん運ばれて来ると考え直さなければならな
い。健康被害の調査も必要になるだろう」と話している。(添田孝史)
37 :
名無的発言者:2008/06/25(水) 00:32:51
T:ギョーザ問題で社長が陳謝…株主総会
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080625k0000m020045000c.html 毎日新聞 2008年6月24日 18時45分(最終更新 6月24日 19時01分)
日本たばこ産業(JT)は24日、東京都内のホテルで株主総会を開いた。冒頭、木村宏社長が
中国製ギョーザによる中毒事件について「被害を受けた方、回収に協力した取引先、株主、
全国の皆様に多大なご迷惑をかけ、心からおわびします」と陳謝した。株主からは、事件
や冷凍食品事業の安全対策への質問が相次ぎ、「純国産に切り替えて売り上げを伸ばすべ
きだ」という意見もあった。
また、一部国会議員が「たばこ税を引き上げ、1箱1000円にすべきだ」と主張しているこ
とについて、山田良一副社長は「社会保障の財源を愛煙家だけが負担するのは安易な議論。
葉タバコ農家などとともに断固として反対する」と述べた。【望月麻紀】
38 :
名無的発言者:2008/06/25(水) 12:21:40
中国酒から発がん性物質を検出=韓国
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/06/html/d60676.html 韓国のキョンギード(京畿道)保健環境研究院は、中国からの輸入食品に対し行った検査で、
一部の中国酒から人工甘味料のチクロ(Sodium Cyclamate)を検出した。
韓国「連合通信社」によると、この検査は今年の4月から開始され2ヶ月間で21種類の中国酒類、
22種類の中国泡菜、8種類のあめ菓子など計214種類に対し行われた。結果、2種類の酒類から
「チクロ」が検出されたという。
チクロは白い人工甘味料で砂糖の数十倍の甘さがあり、韓国、日本、米国では発癌性ありと
指摘されているので使用を禁止されている。
中国産ウナギを原料とするかば焼きを国産の地域ブランド「一色産ウナギ」の製品と偽装し販売
200万匹
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080625-OYT1T00345.htm 中国産ウナギを原料とするかば焼きを国産の地域ブランド「一色産ウナギ」の製品と偽装
して販売していたとして、農林水産省は25日、ウナギ販売業「魚秀」(大阪市)と、水産業
界最大手「マルハニチロホールディングス」の100%子会社の水産物卸売業「神港魚類」(
神戸市)に対し、日本農林規格(JAS)法に基づき改善を指示した。
魚秀は偽装を認めた。同社は年間1200〜1300トン(約960万〜1040万匹)のウナギを中国か
ら輸入している。
魚秀は不正の発覚を逃れるため、神港魚類との取引の間に、架空会社を介在させるなどの
隠ぺい行為を行っていたことも判明。同省は「悪質性は相当高い」と判断した。
農水省によると、徳島市に事業拠点がある魚秀は今年3月〜4月、原料原産地が中国産のウ
ナギのかば焼きに「愛知県三河一色産」と虚偽の表示をし、同県岡崎市に所在地があると
する「一色フード」を製造会社と称して、少なくとも256トン(約205万匹)を東京都内の商
社2社を経由して神港魚類に販売。このうち、約49トンは西日本一円の卸売業者に売却さ
れた。一色フードは住所も架空で、製造・販売の実態もなかった。
魚秀は、神港魚類からの代金を受け取る際、口座を通さずに現金で決済したり、現物を送
る物流会社の伝票に自社の名前が残らないような工作をしたりしていたという。(略)
台湾産ウナギから禁止薬物 愛知・一色の漁協、販売元輸入
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008062002000277.html 2008年6月20日 夕刊
愛知県一色町の一色うなぎ漁協が販売したウナギの産地不適切表示問題で、漁協にウナギ
を販売していた「山商水産」(さいたま市)が昨年12月に台湾から輸入しようとしたウナギ
から、国内で食用動物への使用が禁止されている薬物が微量検出されていたことが分かっ
た。ウナギは食品衛生法違反ですべて廃棄処分された。
同漁協が山商水産から輸入ウナギの購入を始めたのは今年1月20日で、漁協が販売した72
トンからは薬物は検出されていない。
厚生労働省や名古屋検疫所によると、山商水産が昨年12月27日に台湾から約3トンを輸入
しようとした際に、名古屋検疫所で約1・2キロを検査。食品衛生法で「検出されないこと」
になっている合成抗菌剤のフラルタドンが0・002ppm検出された。
山商水産は「担当者がおらず、答えられない」としている。検査結果は厚労省のホームペ
ージで公開されているが、同漁協は「知らなかった」としている。
中国輸入化粧品からステロイド剤 長崎県が使用中止呼びかけ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080627/crm0806272115038-n1.htm 2008.6.27 21:14
長崎県は27日、同県大村市の女性がインターネットで中国から直接輸入した化粧品から、
医薬品のステロイド剤を検出したと発表した。健康被害は出ていないが、同県は購入や使
用の中止を呼び掛けている。
同県によると女性は、アトピー性皮膚炎に効くとネット上で広告されていた「ハーブロー
ション」と「ニュー・ハーブ・クリーム」計6本を1万2000円で購入した。
急激に効果が表れたため、不審に思って県に相談。検査の結果、劇薬に指定されているス
テロイド剤「フルオシノニド」を1グラム当たり0・15〜0・44ミリグラム検出した。
ステロイド剤は続けて使用すると逆に症状を長引かせるなど副作用があるという。
42 :
名無的発言者:2008/06/30(月) 21:59:20
中国産ウナギ 有害物質検出で在庫増
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20080630-OYT8T00555.htm 魚秀社長「ほとぼり冷めたら売る」
徳島市に拠点を置くウナギ販売業「魚秀(うおひで)」(大阪市)などが中国産ウナギを国産
と偽って販売していた問題で、魚秀の中谷彰宏社長が昨年8月ごろ、親会社の中国産ウナ
ギから有害物質が検出された影響で在庫を抱え、「ほとぼりが冷めたら売らないといけな
い」などと知人に話していたことがわかった。魚秀は中国製ギョーザの中毒事件の余波で
も在庫が膨らみ、県警は、親会社の販売自粛が偽装を計画し始めた一因だったとみて、中
谷社長ら関係者から事情聴取を進めている。
親会社の「徳島魚市場」(徳島市)は昨年7月、中国から輸入したウナギに使用が禁じられ
ている合成抗菌剤「マラカイトグリーン」が含まれていたとして、県から販売自粛を指導
され、約4トンを自主回収した。
中谷社長は当時、徳島魚市場のウナギなどを担当する課長も兼任。この影響で、魚秀も土
用の丑(うし)を前に大量に中国産の冷凍ウナギを輸入していたが、取引先の需要が減少。
在庫について中谷社長は取引先の水産業者に尋ねられた際、「ほとぼりが冷めた時に売ら
なければならない」と答えていたという。
魚秀の在庫は、ギョーザ事件直後の今年2月には約800トンになり、民間信用調査機関によ
ると、3月期の売上高は前年同期より20億円も落ち込んだ。
この問題が発覚した今月25日、中谷社長は記者会見で、「中国製ギョーザ問題などの影響
で在庫が膨れ、なんとかはけさせたいと思った」と話していた。
徳島魚市場側は「(有害物質の検出で)在庫が膨らんだことはない」としている。
(2008年6月30日 読売新聞)
43 :
名無的発言者:2008/07/01(火) 01:15:15
ネズミ駆除剤で集団中毒 中国海南省、12人が入院
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080630/chn0806302153006-n1.htm 中国海南省海口市のケーキ店で6月28日、従業員らが集まり夕食を取ったところ吐血するなど
の中毒症状が出て、12人が入院した。地元当局は「毒鼠強」と呼ばれるネズミ駆除剤が原因の
中毒と断定、混入された経緯を調べている。同省の地元紙、海南日報(電子版)などが30日まで
に伝えた。
同紙によると、12人のうち4人の症状が重いという。食べたのはアヒルの丸焼き料理など。病院で
患者らの嘔吐(おうと)物などを調べたところ、毒鼠強が検出され、特に米の中に多く含まれていた。
海南経済報(電子版)によると、毒鼠強は中国では1991年に使用禁止になったが、海南省では
2000年と03年にも毒鼠強による中毒事件が発生。海口市政府は今回の事件を受け、毒鼠強の
ヤミ販売取り締まりを強化する方針を打ち出した。
44 :
名無的発言者:2008/07/01(火) 01:19:45
45 :
青木直人さん:2008/07/01(火) 08:13:58
著書、中国の食材を輸入しよう 食毒書房 1500円
46 :
名無的発言者:2008/07/04(金) 11:23:02
2008/07/03-22:23 マラカイトグリーン、中国でも禁止薬剤=根絶できず−ウナギ偽装
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008070301070 【北京3日時事】日本で産地偽装された中国産ウナギのかば焼きから検出された合成抗菌剤
「マラカイトグリーン」は、中国でも2002年に農業省が食品に用いることを禁じた薬剤のリスト
に入れている。しかし、その後も海外などからの指摘で、養殖場を検査して違反が見つかり、
商品が回収されることがしばしば起きており、根絶できていない。昨年6月には米国政府が
ウナギなど中国産養殖魚の輸入規制措置を取った。
中国では一部の漁民が魚類の細菌感染を防ぐために使ったり、輸送業者が魚類の生存期間
を長引かせるため、消毒として用いることもあるという。ウナギだけではなく、スッポンから検出
されたこともある。
偽装かば焼き出荷後、さらに中国産245トン購入 魚秀
http://www.asahi.com/national/update/0706/OSK200807050140.html 2008年7月6日3時1分
中国産ウナギの産地偽装事件で、ウナギ輸入販売会社「魚秀(うおひで)」(大阪市)が産地
偽装したかば焼きを出荷した後も、親会社から新たに約245トンの中国産かば焼きを購入
していたことが関係者の話でわかった。魚秀は、偽装かば焼きの販売で約3億3千万円の利
ざやを得ており、兵庫、徳島両県警の合同捜査本部は、魚秀が親会社の在庫減らしに協力
するとともに、さらに利ざやを稼ごうとしていた疑いもあるとみている。
調べなどによると、魚秀は3月4日〜4月16日、水産物卸売会社「神港魚類」(神戸市)に愛
知県「三河一色産」と称して、中国産かば焼き計256トンを約7億7千万円で出荷。国産と
の差額約3億3千万円を不正に得たという。魚秀は当時、親会社の水産物卸売会社「徳島魚
市場」(徳島市)から購入した約800トンの中国産かば焼きの在庫を抱えており、この処分
を狙って偽装を企てたとされる。
関係者によると、魚秀はこれとは別に1〜6月、徳島魚市場から計350トンを約5億3千万円
で仕入れた。このうち偽装かば焼きの出荷を終えた後の5月は約45トン、6月は約200トン
を購入していた。(1/2)
徳島魚市場も、出荷した中国産かば焼きから昨年、合成抗菌剤「マラカイトグリーン」の
代謝物が検出された影響で、大量の在庫を抱えていた。同社の商事課長を兼ねていた魚秀
の中谷彰宏社長(44)は今年1月、徳島魚市場の吉本隆一社長から「賞味期限があるから、
安くしても早めに売った方がいい」と指示されていたという。
合同捜査本部は、中国産かば焼きの新規購入が、魚秀が徳島魚市場の在庫減らしを引き受
ける一方、需要が膨らむ7月の「土用の丑(うし)の日」に向け、利ざやを稼ぐ目的だった
可能性もあるとみている。
中谷社長は朝日新聞の取材に「新たに購入したかば焼きは、まだ賞味期限に余裕があって
急いで売りさばく必要はなかった。消費者のニーズをにらんだ通常の取引だ」と説明。徳
島魚市場の吉本社長は「毎年夏場にかけて魚秀への販売量は増える。昨年よりは少なかっ
た」と話している。(2/2)
劇薬ステロイド:ネット販売「化粧品」2種類から検出 中国の業者か /長崎
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20080705ddlk42040531000c.html ◇県、注意を喚起
県は、中国所在とみられる業者がインターネットを通じて「化粧品」として販売している
2種類の商品から、劇薬のステロイド「フルオシノニド」を検出したと発表した。今のと
ころ健康被害の報告はないが、県は購入者に注意を呼びかけている。
県によると、商品名はクリーム状の「ニュー・ハーブ・クリーム」(15グラム)とローショ
ン状の「ハーブ・ローション」(8ミリリットル)。それぞれ1グラム当たり0・44ミリグラ
ム、0・15ミリグラムのフルオシノニドが検出された。ネット上の販売元は中国上海市の
「CSDCC」となっているが、確認できていない。
両商品ともアトピー性皮膚炎に効果があるとしてネット上で売られ、大村市の女性が3本
ずつ(計1万2000円)をメールで注文、商品は中国から郵送された。女性は効き目が強いた
め疑問に思い、通報を受けた県環境保健研究センターが分析していた。
フルオシノニドは、湿疹(しっしん)やアトピー性皮膚炎などの治療に医薬品での使用が認
められているが、両商品とも医薬品の許可を受けていない。肌荒れなどの副作用や、目に
入ると白内障につながる危険もある。厚生労働省が薬事法違反の疑いで調べているが、国
外の業者の場合は適用されないという。【宮下正己】
毎日新聞 2008年7月5日 地方版
50 :
名無的発言者:2008/07/08(火) 18:24:11
偽装ウナギ、抗菌剤代謝物検出の中国の業者から輸入
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200807070084.html 2008年7月8日
産地偽装された中国産ウナギのかば焼きから合成抗菌剤が検出された問題で、このかば焼
きは、ウナギ輸入販売会社「魚秀(うおひで)」(大阪市)の親会社にあたる水産物卸売会社
「徳島魚市場」(徳島市)が中国福建省アモイの業者から輸入していたことが、関係者の話
で分かった。徳島魚市場がアモイから輸入したかば焼きからは昨年7月にも、抗菌剤が生
体内で代謝してできる物質が検出されており、同社は検出後も同じ業者から輸入を続けていた。
農林水産省の調べや関係者の話によると、魚秀は徳島魚市場がアモイの業者から輸入した
かば焼きを購入し、「三河一色産」と偽装した後、3月上旬から4月中旬にかけて約256ト
ンを水産物卸売会社「神港魚類」(神戸市)に出荷した。神港魚類はこのうち約49トンを販
売し、偽装発覚後に約13トンを回収している。
回収されたかば焼きの一部からは、神港魚類の自主検査で、食品衛生法で使用が禁止され
ている合成抗菌剤「マラカイトグリーン」などがごく微量検出された。
また、徳島魚市場は07年7月、同年2月にアモイから輸入したかば焼きから抗菌剤の代謝物
が検出されたとして、徳島保健所から販売自粛を指導された。同社は、同年9月までに販
売された約20トンのうち約4トンを自主回収した。
同社の吉本隆一社長は7日の記者会見で、昨年7月に抗菌剤の代謝物が検出されたかば焼き
を製造した業者から、その後も輸入を続けていることを認めた。吉本社長は「業者には薬
物を使わないよう要望した。養殖池を新しくするなどの対策がとられたと聞いている」と話した。
魚秀関係者によると、当時は魚秀の中谷彰宏社長(44)が徳島魚市場のウナギの輸入販売を
任されており、昨秋以降、自主検査は実施していないという。代謝物質が検出された後、
偽装にかかわっているとされる同社の非常勤取締役が原因究明のためアモイに渡り、養殖
池を調査。「台風のせいで抗菌剤を使っていた別の養殖池から水が流れ込んだか、加工工
場内で、日本に輸出する以外のウナギが交じっていたのではないか」と中谷社長に報告したという。
中国産ウナギ:徳島魚市場の回収ウナギ、4.9トンの焼却完了 /徳島
http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20080716ddlk36040472000c.html ◇県と保健所が確認
徳島市北沖洲4の水産物卸売会社「徳島魚市場」が出荷したが、合成抗菌剤「マラカイト
グリーン」の代謝物が検出されたため自主回収や返品されていた中国産ウナギのかば焼き
約4・9トンについて県は15日、焼却処分が完了したと発表した。
県生活衛生課によると、かば焼きは12日に同市中央卸売市場内の冷凍倉庫から運び出され、
13日から焼却を開始。同課と徳島保健所が15日午前、処分完了を確認したという。
同社は中国産ウナギの偽装事件で兵庫、徳島両県警の合同捜査本部の家宅捜索を受けた、
ウナギ輸入販売会社「魚秀」(大阪市)の親会社。魚秀は徳島市に拠点を置いている。
マラカイトグリーンは国内で食用養殖魚への使用が禁止されており、昨年7月、徳島魚市
場が出荷した商品から、その代謝物を検出。自主回収や返品を受けて約9カ月間、保管し
ていた。合同捜査本部に提出した6箱を除く490箱が処分の対象となった。【深尾昭寛】
毎日新聞 2008年7月16日 地方版
英国から北京ダックが消える?かまどの安全基準強化で―中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080721-00000008-rcdc-cn 7月21日12時32分配信 Record China
2008年7月21日、21日付環球時報によると、英大衆紙デーリー・メールは19日、「北京の
伝統料理である北京ダックが安全上の理由で英国での販売が全面禁止になる可能性がある」
と報じた。
同紙によると、英政府はこのほど、飲食店が使用するかまどの安全検査に着手。EU(欧州
連合)の安全基準であるCEマークを未取得の場合は、かまどの使用を禁止するよう店舗に
命じる方針を固めた。すでにロンドン市内では約10店舗がかまどの使用禁止を命じられ、
うち一部は北京ダックを扱う唐人街(チャイナタウン)の店舗だった。 【その他の写真】
北京ダックを扱う店舗関係者によると、北京ダックはその独特の製法から、調理に用いる
かまどの形状も一般の物と異なり、中国から専門に取り寄せていることもあって、CEマー
クは未取得。今後、英国の全店舗が北京ダックを販売できなくなる可能性もあるという。
(翻訳・編集/HI)
---
<中国食品>北京ダック3種から基準値超える「食品防腐剤」―北京市
http://www.recordchina.co.jp/group/g15020.html
55 :
名無的発言者:2008/07/23(水) 04:31:46
トラフグ偽装:中国産を国産と表示 下関市「エツヒロ」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080723k0000m040108000c.html 山口県下関市の水産加工会社「エツヒロ」(森敏一社長)が、中国で養殖されたトラフグを
国産と偽って販売していた疑いが強まり、農林水産省が立ち入り検査を実施したことが分
かった。関東以西の大手スーパーや百貨店などに卸していたとみられる。農水省は23日に、
日本農林規格(JAS)法違反で同社に改善指示を出す。
農水省によると、同社は今年3〜6月、中国から輸入した養殖のトラフグやシロサバフグ計
約5トンを刺し身などに加工し、熊本や山口県産と虚偽表示をして販売したという。同省
は関係者からの情報提供を受け、今月7〜15日、下関市の本社や同県長門市の工場など3カ
所で計5回、立ち入り検査を行った。
エツヒロは東京都内の水産商社からフグを輸入。取り扱うフグは大半が中国産だったが、
これまでに「中国産」と表示して販売したことはほとんどないという。同省は同社の産地
偽装が常態化していた可能性が強いとみている。
民間の信用調査機関によると、同社は85年に創業し、生鮮魚介卸売では県内中位という。
主力商品のフグを刺し身や鍋物用などに加工し、大手スーパーや百貨店、生協などに卸し
ている。昨年度の売上高は約6億円で、04年度に約4億2000万円まで落ち込んだが、その後
3年間で売り上げを約3割伸ばしていた。
ドバイでブランド偽装 中国製を「日本製」に
http://www.asahi.com/business/topics/TKY200807210279.html 2008年7月22日2時4分
中国製、ドバイを通ると「日本製」に――。経済産業省は、アラブ首長国連邦(UAE)のド
バイが、模倣品の「一大中継拠点として機能している」との報告書をまとめた。中国製を
日本製に偽装する巧妙な「国際分業」の根城ともみられ、年内に官民合同の調査団を派遣
する方向だ。
同省と警察庁などでつくる模倣品・海賊版対策の08年版年次報告書に盛り込んだ。
06年度の日本企業の模倣品被害調査で、経由地が中東だったのは41件(全体の4.8%)。02年
の3倍以上に増えた。アジアに次ぐ被害地に定着し、報告書はドバイを「模倣品が中東や
アフリカに拡散する玄関」だと指摘した。
ドバイは、オイルマネーにわく中東の物流拠点。税関の取り締まりが緩い経済特区が成功
し、貨物取扱量も飛躍的に伸びている。偽装は、その特区の倉庫が舞台とされる。
中国が強化している輸出時の検査をすり抜けるため、デジタルカメラや液晶テレビ、ブレ
ーキパッド、インクカートリッジなどを、中国製の「ノーブランド品」として運び出す。
ドバイの倉庫で、東南アジアなどから持ち込んだ日本ブランドの偽ラベルをつけ、偽説明
書とともに偽化粧箱に梱包(こんぽう)。「日本メーカー製」として、中東や欧州、ロシア、
アフリカへ再輸出する手口が増えているという。(1/2)
昨年5月、業界団体として初めてドバイに模倣品対策の訪問団を派遣した日本自動車部品
工業会の担当者は「見本市会場にすら日本企業そっくりのロゴが堂々と並んでいた」。経
産省担当者は「トルコやエジプト、レバノンで見つかった中国製模倣品もドバイ経由だっ
た」という。模倣品被害は欧米にも及び、欧州連合では06年に税関で差し止めた実績で、
UAEからの輸出品は中国に続く2位。米国でも05年に3位になった。
「ドバイ・ルート」への警戒感は国際的に高まっており、フランス政府は今年1月、UAEと
知的財産権保護の覚書を締結。世界税関機構は2月、模倣品対策の国際会議をドバイで開
いた。日本も約200の業界団体や輸出企業でつくる「国際知的財産保護フォーラム」が年
内に官民合同の調査団を初めて中東に派遣する予定。経産省も年内に実態調査をまとめ、
ドバイの当局に取り締まり強化を促す考えだ。(村山祐介) (2/2)
58 :
名無的発言者:2008/07/23(水) 13:43:32
59 :
名無的発言者:2008/07/23(水) 17:48:21
チャンコロこそが最強の毒物
今日の朝日夕刊一面ににうなぎの話題が出てる
中国産の輸入が1/3に減少してるので国産物が値上がりしてるようだ
その影響で中国福建省の業者も日本向けが1/5に減少して「存亡の危機」らしい
この業者は検査等も厳しくやってる業者らしく
「一部の悪質な業者のために全体が影響を受けてる」と嘆いてる
まじめにやってる業者にはまことにお気の毒だが個人的には100%安全が保証されても
絶対中国産食品は買わないし買ってない
問題は個々の業者や安全性ではない
中国共産党は毒入り餃子で自分たちは関係ないと白を切った
数年前の反日デモで日本領事館が壊された時も
「日本に責任があるから謝罪しないと」政府が公言した
この二つの問題ははたとえ太陽が西から出ても許さない
中国政府が公式謝罪しない限り120%安全な中国食品であろうと絶対購入しない
61 :
名無的発言者:2008/07/23(水) 20:52:58
>>60 せっかくいいこと書いてるのにマルチコピペで台無し。
ルールは守ろうよ。
ごめんね
でもマルチしてないよ
63 :
名無的発言者:2008/07/23(水) 21:16:32
スーパーでもシナ産のウナギなんか売れてないよ、俺も絶対に買わないけどね、
まだ長生きしたいもの。
抗菌剤検出後も同業者からウナギ輸入 魚秀の親会社 07/08
http://www.asahi.com/national/update/0707/OSK200807070090.html 産地偽装された中国産ウナギのかば焼きから合成抗菌剤が検出された問題で、このかば焼
きは、ウナギ輸入販売会社「魚秀(うおひで)」(大阪市)の親会社にあたる水産物卸売会社
「徳島魚市場」(徳島市)が中国福建省アモイの業者から輸入していたことが、関係者の話
で分かった。徳島魚市場がアモイから輸入したかば焼きからは昨年7月にも、抗菌剤が生
体内で代謝してできる物質が検出されており、同社は検出後も同じ業者から輸入を続けていた。
農林水産省の調べや関係者の話によると、魚秀は徳島魚市場がアモイの業者から輸入した
かば焼きを購入し、「三河一色産」と偽装した後、3月上旬から4月中旬にかけて約256ト
ンを水産物卸売会社「神港魚類」(神戸市)に出荷した。神港魚類はこのうち約49トンを販
売し、偽装発覚後に約13トンを回収している。
回収されたかば焼きの一部からは、神港魚類の自主検査で、食品衛生法で使用が禁止され
ている合成抗菌剤「マラカイトグリーン」などがごく微量検出された。
また、徳島魚市場は07年7月、同年2月にアモイから輸入したかば焼きから抗菌剤の代謝物
が検出されたとして、徳島保健所から販売自粛を指導された。同社は、同年9月までに販
売された約20トンのうち約4トンを自主回収した。
同社の吉本隆一社長は7日の記者会見で、昨年7月に抗菌剤の代謝物が検出されたかば焼き
を製造した業者から、その後も輸入を続けていることを認めた。吉本社長は「業者には薬
物を使わないよう要望した。養殖池を新しくするなどの対策がとられたと聞いている」と話した。
魚秀関係者によると、当時は魚秀の中谷彰宏社長(44)が徳島魚市場のウナギの輸入販売を
任されており、昨秋以降、自主検査は実施していないという。代謝物質が検出された後、
偽装にかかわっているとされる同社の非常勤取締役が原因究明のためアモイに渡り、養殖
池を調査。「台風のせいで抗菌剤を使っていた別の養殖池から水が流れ込んだか、加工工
場内で、日本に輸出する以外のウナギが交じっていたのではないか」と中谷社長に報告したという。
米で中国製の教材用磁石など自主回収
http://news.tbs.co.jp/20080726/newseye/tbs_newseye3908895.html アメリカで、また中国製品のリコールです。アメリカ消費者製品安全委員会は24日、塗
装に基準値を超える鉛が含まれていたとして、学校などへ販売された教材用の磁石など約
13万個を自主回収すると発表しました。
自主回収の対象となったのは、2000年4月から2008年2月に、中学校や高校などアメリカ国
内の教育機関へ販売された方位磁石など約4万個と、2003年3月から2008年4月に教材業者
などが販売したU字型の磁石、約9万個です。すべて中国製で塗装に基準値を超える鉛が含
まれていました。
中国製品をめぐっては去年、アメリカで主に子供のおもちゃから、同様に基準値を超える
鉛が検出されるなどし大量の自主回収が繰り返され消費者の不安が高まりました。
(26日07:43)
66 :
名無的発言者:2008/08/02(土) 06:24:02
熱かん用容器から基準超す鉛成分検出 中国で購入
http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008073001000858.html 北海道立消費生活センターは30日、旭川市の男性が中国で購入した熱かん用の金属製容器
から、食品衛生法で定める基準を超す鉛成分を検出したと発表した。容器に60度のお湯を
入れて調べた結果、基準値の約20倍の鉛が溶け出したという。
同センターによると、男性は2006年11月に中国・杭州のレストラン売店で容器を購入。帰
国後、妻が日本酒を入れて飲んだところ吐き気を訴えた。しばらく放置していたが、今年
2月、センターに相談した。妻の体調不良と容器との因果関係は不明という。
センターは「同じ容器を購入した人は、酒などを入れて飲まないでほしい」と注意を呼び
掛けている。
2008/07/30 21:09 【共同通信】
りんご濃縮果汁の原材料偽装問題、和光堂などが製品自主回収
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080804-OYT1T00585.htm 青森県弘前市の「青森県果工」が販売した「5倍りんご透明濃縮果汁」の原材料が本来の
中国産から青森産に偽装されていた問題に絡み、この製品を仕入れていたベビーフードメ
ーカー「和光堂」(東京都千代田区)と、食品大手「キユーピー」(渋谷区)が4日、乳幼児
向け飲料計約93万セットの自主回収を発表した。
回収対象は、和光堂が125ミリ・リットルパック3本セットの「元気っち!りんごと野菜」
「元気っち!くだものと野菜」「元気っち!アクアライトりんご」など約83万セット。
キユーピーが、100ミリ・リットル瓶3本セットの「ミックスジュース3瓶パック」
「アップルジュース3瓶パック」など約10万セット。
(2008年8月4日19時09分 読売新聞)
68 :
名無的発言者:2008/08/06(水) 08:09:37
天洋食品」回収ギョーザ、中国で中毒…現地混入が濃厚に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080805-00000061-yom-soci 8月6日3時5分配信 読売新聞
中国製冷凍ギョーザ(餃子)中毒事件で、製造元の中国河北省石家荘の「天洋食品」が事件
後に中国国内で回収したギョーザが流通し、このギョーザを食べた中国人が有機リン系殺
虫剤メタミドホスによる中毒症状を起こして、重大な健康被害が出ていたことがわかった。
関係筋が5日明らかにした。これまで日中双方の警察当局がそれぞれ自国内でのメタミド
ホスの混入を否定してきたが、中国国内で同様の事件が発生したことにより、中国での混入の可能性が強まった。
日本政府は今後、中国公安省に事実確認を要請するとみられ、日中両国の捜査協力がよう
やく本格化する可能性が出てきた。
関係筋によると、中国側は7月初め、北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の直前に、
外交ルートを通じて、日本側にこの新事実を通告、中国での混入の可能性を示唆したという。
事件が起きたのは6月中旬。天洋食品が回収した冷凍ギョーザの一部を食べた中国人が中
毒を起こし、重大な健康被害が出たという。被害者の人数や症状などは不明だが、千葉県
などの事件と同様、ギョーザに含まれていたメタミドホスが原因と特定された。事件後、
日本に輸出される前の商品は天洋食品が回収したことになっており、今回、中毒を引き起
こした商品が流通した理由やその経路などはわからない。
中国側の混入の可能性が強まったことで、中国の捜査当局は事故と故意による混入の両面
で改めて捜査を急ぐ必要に迫られそうだ。
冷凍ギョーザ中毒事件では、千葉、兵庫両県の3家族10人が昨年末から今年1月にかけ、天
洋食品製造のギョーザで中毒症状になった。中国側は2月末、「原料、生産工程、輸送過
程でメタミドホスが混入された状況は見つかっていない」との見方を表明。これに対し、
警察庁は、メタミドホスの成分分析の結果、日本国内にはない不純物が検出されたことな
どから、「日本で混入された可能性は極めて低い」との見解を示していた。
最終更新:8月6日3時5分
中国外務省、ギョーザ中毒認める 天洋食品かは回答せず
http://www.asahi.com/international/update/0806/TKY200808060327.html 2008年8月6日19時40分
【北京=峯村健司】中国製冷凍ギョーザの中毒事件に関連して、中国国内で回収された製
造元の天洋食品(中国河北省)のギョーザを食べた中国人に中毒症状が出たことについて、
中国外務省は6日、朝日新聞の取材に対して、「中国内でも6月中旬、ギョーザによる中毒
事件が発生していた」と認めた。しかし天洋食品の製品かどうかについての回答はなかった。
中国外務省は「中国政府は事件を極めて重視しており、現在、中国公安省が全力を挙げて
捜査している」と回答した。事件が発生した場所や被害者数については「捜査中」として
答えなかった。
公安省はこれまで「中国側での薬物の混入はない」として、事実上捜査を打ち切っていた
が、真相解明に向けて動き出す可能性がある。しかし、外交筋は「北京五輪が終了するま
では、捜査の進展は期待できない」として、早期の解決には否定的な見方を示した。
71 :
名無的発言者:2008/08/08(金) 16:53:01
中国の食品監督局長が自殺
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080808/chn0808081623010-n1.htm 2008.8.8 16:21
8日付の香港紙、星島日報は中国国家品質監督検査検疫総局の食品生産監督管理局の●(=
烏の右におおざと)建平局長(42)が自殺したと伝えた。2日に建物から飛び降りた。自殺の
前に司法当局が局長と接触していたとの情報もあるという。
国家品質監督検査検疫総局は食品や日用品の安全性確保や動植物の検疫などを担当。その
中で食品生産監督管理局は国内での食品の安全管理や監督、食中毒事件の調査を担ってい
る。中国国内で6月中旬に起きたとされるギョーザ中毒事件の対応にも同監督管理局がか
かわっていたとみられるが自殺との関係は不明。(共同)
キユーピーと和光堂、ベビー飲料を自主回収
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080805AT1G0402A04082008.html キユーピーと和光堂は4日、国産と表記した原材料のリンゴ果汁に中国産が使われていた
として、ベビー飲料を自主回収すると発表した。いずれも安全性に問題は無いという。リ
ンゴ果汁の製造元である青森県果工(青森県弘前市)から両社に連絡があり判明した。
回収製品はキユーピーが「ミックスジュース3瓶パック」「アップルジュース3瓶パック」
「フルーツ&キャロット3瓶パック」「ジュース3種パック」。賞味期限が2010年6月15日以
前の合計約10万パックを対象に回収する。
和光堂は「元気っち!りんごと野菜」「元気っち!くだものと野菜」「元気っち!アクアラ
イトりんご」「アクアライトORS」。いずれも125ミリリットル入り3本パックの商品で、3
月のリニューアル発売を機に製造された約66万パック全量を回収する。
(04日 22:49)
兵庫のはちみつ偽装、業者が自主回収
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20080813-395319.html 中国産のはちみつを地元産と偽装していたとして、兵庫県から日本農林規格(JAS)法に基
づいて適正な表示の指示を受けた養蜂(ようほう)業者が13日までに、取引先の小売店から
自主回収を始めた。県によると、同県佐用町の山本鉄夫養蜂業者(72)で、取材に対し「や
った自分が悪い」と認めている。
山本業者によると、取引先の店舗にあった600グラムと1200グラムの瓶計25−30本を回収
した。消費者に渡った分も返品に応じるとしている。
採取地名を「佐用郡(播州平野)」と表示し、「純粋蜂蜜」とラベルを張った瓶に、約3年
前から中国産原料のはちみつを詰めていたという。
[2008年8月13日7時16分]
76 :
名無的発言者:2008/08/19(火) 02:38:42
家具34%が安全基準満たさず、中国・広州で調査
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080730/chn0807301808003-n1.htm 2008.7.30 18:04
30日付の中国英字紙チャイナ・デーリーによると、中国広東省広州市の品質検査当局はこ
のほど、市内で生産された家具の34%、革製品の14%から、安全基準を上回る化学物質ホル
ムアルデヒドが検出されたと発表した。
ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因とされ、基準の3・7倍に上るベッドもあっ
た。家具の場合、コストを下げるため、品質の悪い低価格のベニヤ板を材料に使っている
ことが主な原因という。
同紙によると、広東省深●(=土へんに川)市では6月、寝室内の家具から発散されたホル
ムアルデヒドのため、11歳の少女が病院で手当てを受けた。(共同)
ギョーザ事件:中国国内でも中毒…「公表は捜査に支障」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080627/crm0806272115038-n1.htm 毎日 国際 08/20取得 元記事
【北京・浦松丈二】中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、中国外務省の秦剛副報道局長
は20日、中国国内の類似事件を日本政府に公表しないよう要請したことについて「事件は
調査中で、細部の公表は差し障りがある」と説明。「日本側との捜査協力を強化し、一日
も早く真相を究明したい」と述べた。
事件をめぐっては6月中旬、中国の製造元が回収した製品を食べた中国人4人が中毒を起こ
し、中国政府は7月7日に日本政府に通報した。しかし、日本政府は中国側の要請を受け、
報道されるまで公表しなかった。
2008年8月20日 19時34分
78 :
名無的発言者:2008/08/25(月) 02:17:40
中国製レトルト シジミ 微生物検出
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000808230004 2008年08月23日
県は22日、伊勢崎市内の食品卸売会社「ケイ・エフ・ティー」が輸入した中国製のレトル
ト食品から微生物が見つかり、食品衛生法に違反しているとして廃棄命令を出したと発表
した。製品はまだ市場には流通していない。厚生労働省成田空港検疫所は同社に対して原
因を調べるよう指導した。
微生物が見つかったのは、中国福建省の食品会社が製造した「みそ汁用しじみ」で、加圧
加熱殺菌されたレトルト食品。約30グラムずつ透明な袋に入っており、計約28万袋(約8・
7トン)が輸入された。
検疫所が一部の袋を検査した結果、微生物がいることが判明した。微生物の種類は特定し
ていない。
検査は、幅広い食品から一定の割合を抜き取って行う「モニタリング検査」。輸入業者は
検査結果を待たずに食品を市場に流通させることができるが、今回はまだ流通させていな
かった。
厚労省はホームページで輸入食品の食品衛生法違反の事例を公表しており、その中には06
年9月に中国の同名の会社のシジミのレトルト食品が、同法違反(成分規格不適合)で廃棄
を指示された例も含まれる。同省は「全く同じ会社かどうかは現地に確認しないとわから
ない」と話している。
愛媛県の業者ウナギ310万匹偽装 農水省、週内にも改善命令へ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080827/crm0808271129010-n1.htm 2008.8.27 11:28
養殖池やかば焼き加工工場の生産能力を偽ったうえ、愛媛県産と偽装したウナギのかば焼
きを販売していたとして、農林水産省は愛媛県伊予市のウナギ加工会社「サンライズフー
ズ」(大山修人社長)に対し、今週中にも日本農林規格(JAS)法に基づく改善命令を出す方
針を固めた。愛媛県警も情報収集を進めている。
ウナギの大半は、水産卸業界大手「中央魚類」(東京都中央区)が仕入れ、卸売業者を通じ
て、東日本を中心に販売されていた。昨年は645トン(約310万匹)を仕入れ約18億6000万円
で販売した。同社は今月26日、サンライズフーズから仕入れたウナギの販売を停止し、回
収を始めた。
農水省などによると、サンライズフーズは、自社のエスケイ養鰻(ようまん)場(松山市)で
ウナギを養殖し、自社の加工工場でかば焼きを製造したように偽装。養鰻場の代表者名で
愛媛県産など国産の出荷証明書をつけて販売していた。愛媛県産など年間約330万匹のウ
ナギを出荷したとみられる。
しかし、実際には養鰻場にある十数カ所の養殖池のうち、ウナギの稚魚を養殖していたの
は数カ所だけだった。また、加工工場も大量のかば焼きを製造できないのに、外見上は、
生産能力があると偽っていた。
農水省は6月下旬から立ち入り調査を実施。その結果、大量の愛媛県産かば焼きを生産す
る能力がないとして、改善命令を出す方針を固めた。愛媛県産以外のウナギについても、
偽装の可能性があるという。
これらのウナギをサンライズフーズがどこから入手したか断定できないが、同社が2億5000
万円相当の中国産ウナギを仕入れた形跡があるという。
サンライズフーズは平成13年にも、中国産ウナギを高知県の四万十産と偽って販売したと
して、愛媛県から改善指示を受けている。
ギョーザ中毒事件で担当の公安省局長が更迭か 中国筋
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080828/crm0808281707029-n1.htm 2008.8.28 17:05
中国製ギョーザ中毒事件で、信頼できる中国筋は28日までに、捜査を担当していた公安省
刑事偵査局の余新民副局長が更迭されたことを明らかにした。北京の日本外交筋によると、
日中警察当局者間の協議の場にも出席していない。
通常の人事異動の可能性もあるが、中国筋によると、「事件処理の不手際の責任」を問わ
れたという。
余副局長は事件が表面化した後の2月、北京で開いた記者会見で、有機リン系殺虫剤メタ
ミドホスについて「中国内で混入された可能性は極めて低い」と述べ、日本での混入を示
唆。しかし中国では、6月中旬に日本の中毒事件と同じ天洋食品製造のギョーザを食べた
中国人の中毒事件が発生。メタミドホスが中国内で混入された可能性が一気に高まった。
余副局長は中国国内で捜査を指揮し、2月には日中警察当局間の捜査協力のため、中国チ
ームのトップとして訪日していた。(共同)
中国「ギョーザ中毒は工場内犯行」 臨時工を集中聴取
http://www.asahi.com/international/update/0830/TKY200808300197_01.html 2008年8月31日3時0分
【北京=峯村健司】千葉・兵庫両県で1月に発覚した中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、
中国公安当局が製造元の「天洋食品廠公司」(中国・河北省)の製造過程で農薬成分が故意
に混入された内部犯行の可能性が高いとみて、同社の臨時工を集中的に事情聴取している
ことがわかった。中国側はこれまで「工場での混入の疑いはない」として、製造過程での
混入を指摘する日本側と意見が対立していたが、中国側が捜査姿勢を一転させたことで両
国の捜査協力が前進し、真相解明に向けて動き出す可能性が出てきた。
さらに今回、6月中旬に中国内で起きたギョーザ中毒事件では、天洋食品が冷凍庫に保管
していた回収品を同社の関係者が横流しし、それを食べた別の4人の同社関係者が中毒症
状を起こしたことが新たに判明した。公安当局がそのギョーザを鑑定した結果、日本で中
毒事件を起こした製品と同じ農薬成分「メタミドホス」が検出され、その濃度が極端に高
かったことから、いずれも天洋食品の工場内で何者かが故意に混入させた疑いが濃厚と判
断した。
中国筋によると、公安当局は同社から押収した消毒液のほか、薬物の管理記録や生産管理
記録を再度捜査。さらに、従業員の出勤状況などが記されている人事管理簿や、工場内に
設置されている防犯カメラの映像を分析した。これまでに従業員55人の事情聴取を終え、
聴取の範囲を退職した臨時工にまで広げて集中的に捜査している。 (1/2)
84 :
名無的発言者:2008/08/31(日) 03:50:14
また、中国で発生したギョーザ事件では被害者4人の中に子どもも含まれ、重症患者もい
るという。横流しした天洋食品の関係者は調べに対し、「特に安全性に問題はないと思っ
て、冷凍庫から持ち出して複数の知人に安値で販売した」と供述している。ギョーザはい
ずれも天洋食品の関係者にしか渡しておらず、中毒を起こした4人以外に被害者を確認し
ていないという。
中国公安省の捜査責任者は28日、日本政府側に対して、中国で起きたギョーザ事件の製品
は同国内の市場には流通しておらず、天洋食品の関係者らの間だけに出回っていたと説明
していた。
日本側のこれまでの捜査では、具材からはニラの残留検疫基準の6万倍を超える農薬成分
が検出され、包装袋の外側から染み込んだ可能性はなく、日本での流通過程で混入された
可能性は極めて低いと判断し、国内での捜査を終了していた。
ギョーザ事件は、中国製食品への不信感や中国に対する日本の国民感情を悪化させる要因
ともなっていた。今後、日中両国の警察当局は証拠や捜査情報の交換を進めていくことに
なる。(2/2)
(2008年8月31日03時04分 読売新聞)
ウナギ産地偽装問題、加工会社を家宅捜索へ 愛媛県警
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200809040033.html 2008年9月4日
愛媛県伊予市のウナギ加工会社「サンライズフーズ」(大山修人社長)が表示の根拠なく愛
媛県産としてウナギのかば焼きを出荷していた産地偽装問題で、県警は近く、不正競争防
止法違反(虚偽表示)容疑で同社などを家宅捜索する方針を固めた。同社は農林水産省の調
査に対し、出荷したウナギの大半を自社の養殖池で育てたとしているが、出荷に見合う養
殖の実態がなく、中国産のかば焼きを国産に偽装していた疑いが持たれている。
同社は年間330万匹のかば焼きを出荷し、07年度は約310万匹が東京・築地の水産卸大手の
中央魚類を通じて東日本のスーパーを中心に流通していた。
しかし、農水省の調査では、養殖池で稚魚(シラス)を育てた記録などがない一方で、昨年
10月〜今年5月に2億5千万円(113万匹)相当の中国産かば焼きを国内で調達していたことが
判明。また、同社がガス会社に依頼して、かば焼き工場のガス使用量を過大に水増しした
納品書を作らせて農水省に報告したことや、同社が販売したかば焼きのタレから、中国産
のかば焼きに多く使用されているアナトー色素が検出されたこともわかっている。
大山社長は朝日新聞の取材に対し、「管理が不徹底で高知産と宮崎産が混じっただけ。中
国産は混じっていない」と話している。
86 :
名無的発言者:2008/09/05(金) 21:16:47
中国の非食用米をせんべいに 大阪市の米粉加工業者
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008090501000500.html 2008年9月5日 19時40分
農林水産省は5日、殺虫剤メタミドホスなど農薬が基準値を超えて残留し、「非食用」と
していた中国やベトナムからの輸入義務米が焼酎用に転売されていたことが分かったと発
表した。このほか、せんべいなどの米菓に使われたとみられる。健康被害の報告はないと
いう。
農水省によると、加工業者の福岡県内の倉庫から食品メーカーに売られ、商品は九州、西
日本地方で流通している可能性がある。転売した加工業者や関係団体に回収を指示、詳し
い流通経路の調査に乗り出した。焼酎は鹿児島県のメーカーとしたが、具体的な商品名な
どは公表を拒んだ。米菓については調査中としている。
この業者は米粉加工販売の「三笠フーズ」(本社大阪市、工場福岡県筑前町)。国際的に輸
入が義務付けられているミニマム・アクセス米として政府が中国などから輸入したコメを
「非食用」として購入した。三笠フーズの冬木三男社長は農水省の調査に対し「違反行為
に当たることは認識していた」と話しているという。 (共同)
食用転売米穀は接着剤の材料 悪質さ際だつ三笠フーズ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080905/crm0809052214038-n1.htm 2008.9.5 22:12
カビや国内では認められない農薬が検出され食用には使われない「事故米穀」を食用に不
正転売していた大阪市の米加工販売会社「三笠フーズ」。農林水産省などの調査にも当初、
不正転売を否定し、二重帳簿や虚偽伝票で隠蔽(いんぺい)を図るなど悪質さが際だった。
事故米穀には輸入が義務づけられながら需要の少ない外国産米が多く、こうした業者が供
給の引受先になってきた。悪質な転売が明らかになり、農水省は「今後、販売の仕方も考
え直す」としている。
農水省が同社の立ち入り調査に着手したのは8月29日。1週間前に「三笠フーズが事故米穀
を食用に横流ししている」という情報提供を受け、福岡県筑前町にある同社工場などを同
県と合同で立ち入りに入った。
しかし、同社側は事故米穀の食用転用を真っ向から否定。非食用に業者に出荷したように
装った虚偽の台帳や伝票まで提出した。
こうした台帳や伝票を農水省担当者らが調べ、「虚偽の販売記録ではないか」と問いつめ
たところ、ようやく同社は本物の台帳を提出。それでも言い訳を繰り返し、不正転売を認
めたのは4日になってだった。
事故米穀は農水省が買い上げた米の中から認定し、工業用糊(のり)や接着剤などの材料と
して業者に入札で販売する。年間平均約2000トン程度が販売されている。(1/2)
1キロ10円台で、1キロ1000円以上のブランド米よりは大幅に安いが、加工食品の材料とな
る安価な米と比べても5分の1の安さ。農水省では差額を利用した利益目的の悪質な行為と
みて調べを進めている。
メタミドホスが検出された精米は、確認されているだけでも計17社を経由する複雑なルー
トで販売されており、農水省も全容が把握仕切れていない。中には伝票上だけの取引もあ
り、ある農水省幹部は「不正を隠すためかも」と話した。
平成15年度以前にも、事故米穀を不正転売していた可能性もあるが、過去の記録が残って
いないため、農水省は調べることもできないのが実情だ。
報道陣の取材に三笠フーズの社員は「動機は原価を抑え、納入量の不足を補うためと考え
られる。メタミドホスが検出された米は工業用にしか使っていない」などと説明した。(2/2)
三笠フーズ「汚染米」転売、10年前から…元責任者認める
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080906-OYT1T00812.htm 米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が、発がん性のあるカビ毒や残留農薬に汚
染された工業用の「事故米」を食用と偽り転売していた問題で、同社の非常勤顧問(76)が
6日、読売新聞の取材に応じ、同社が約10年前から不正転売をしていたことを明らかにし
た。
さらに「事故米転売は他の複数の業者も行っていた」と話し、業界で不正が横行していた
疑いも指摘した。一方、農林水産省が、事故米の加工・流通状況を確認する検査に際し、
日程を業者に事前連絡していたこともわかった。同社は、事前に用意した「裏帳簿」を見
せるなどして不正発覚を免れており、農水省は「チェック体制が甘かった」と不備を認め
た。
この顧問は、福岡県で米穀飼料を製造販売する個人商店を経営していた。1997年に三笠フ
ーズに買収され、顧問は98年ごろから2006、07年ごろまで三笠フーズ九州工場の責任者を
務めた。冬木三男社長が6日の記者会見で、不正転売の提案者と指摘した人物の一人。冬
木社長は会見で、不正が始まった時期を「5〜6年前から」と説明。顧問の証言とは食い違
っており、事故米の取り扱いを始めた当初から、転売が行われていた疑いが強まった。
顧問は「(個人商店を経営していた)1985年ごろから、カビの生えたコメの中からきれいな
コメだけを選び、食用に転売していた。他の複数の業者も行っていた」と、業界で不正が
横行していたとした。
さらに、約2年前には、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が残留するコメについて、「
冬木社長から『どうにか、食用で販売したい』と持ちかけられた」と証言。検査機関で残
留農薬を測定したところ、国の基準値を下回っていたため、1年半前から販売を始めたと
いう。顧問は「農薬の残留状況を確認しており、健康に問題はなかったはず。購入業者も
薄々気づきながら、値段の安さを優先して買ったのではないか」と話している。(1/2)
◆農水省、検査日程を事前連絡◆
この問題では、事故米に関する農水省の流通経路調査の甘さも露呈した。
農水省によると、事故米は、政府が毎年、輸入するよう義務付けられた「ミニマム・アク
セス米」と呼ばれる外国産米と備蓄用などに買い上げた国産米のうち、基準値を超える残
留農薬が検出されたり、保管中にカビが生えたりしたコメを指す。このうち、食用に適さ
なくなったものは工業用のりの原料や家畜飼料などとして、国から業者に売却されている。
工業・飼料用は、焼酎やせんべいへの加工用のコメよりも安価なため、農水省は、用途通
り使われているかどうか検査することを内規で義務付けている。
各地の農政事務所は、管轄地域の購入業者から加工計画書の提出を受け、加工作業に立ち
会って点検するほか、在庫量と加工数量、販売状況などを帳簿で確認する。しかし、抜き
打ち検査や販売先の調査は規定になく、検査は事前に連絡された後行われていた。
農水省は「抜き打ち検査をするなど厳しくしたい」と検査方法の見直しに着手した。
(2008年9月7日03時06分 読売新聞) (2/2)
三笠フーズ、汚染米700トンを正規米に混ぜて販売
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080907-OYT1T00702.htm? 米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が工業用の「事故米」を食用に転売してい
た問題で、同社が過去5年間に、カビが生えるなどした工業用のうるち米約700トンを、外
国産の正規の食品加工用米に混ぜて販売していたことがわかった。
混入率は1割程度といい、同社幹部は「仕入れ値の安い事故米を混ぜることで原価を下げ、
価格競争に勝つためだった」としている。
同社によると、2003〜07年度の間、カビや汚損による異臭を理由に用途を工業用に限定さ
れた、うるち米計約980トンを購入。このうち、少なくとも約700トンについて、カビを除
去したり洗浄したりした後、米菓や焼酎などに使われる食品加工用米に混ぜて、熊本、鹿
児島県の焼酎メーカーや大阪市内の米穀店などに販売したという。
同社は正規の食品加工用米を年間約4000トン販売しているが、取引先との価格交渉で値引
きを迫られた時や在庫が足りなくなった時に少量を混ぜていた。
洗浄しても正規米とは色合いが異なるため、メーカーの抜き取り検査などで発覚しないよ
う、混入は1割程度に抑えていた。多額の値引きが必要な場合には混入量を増やすなど調
整。取引先には「企業努力で値を下げた」と説明していたという。同社は事故米を混入し
た食用米の販売総量は不明としているが、ほとんどがすでに消費されたとみられる。
コメの販売価格は正規の食品加工用で1キロ当たり50〜70円、工業用のりで30円。同社は
事故米を1キロ当たり十数円で仕入れ、本来の工業用でなく、食品加工用として売ること
で多額の利ざやを得ていたとみられる。
(2008年9月8日03時10分 読売新聞)
93 :
名無的発言者:2008/09/08(月) 19:16:52
中国製の作業着で多数にアレルギー反応、労組はリコール要求-豪電力会社
http://www.web-tab.jp/article/4196 2008-09-09 14:00:53 (c)IANS/Neena Bhandari
【シドニー 9月8日 IANS】中国製の作業着を着用した豪電力会社Ergon Ernergyの職員ら
が、水ぶくれや発疹(ほっしん)などの症状を発症した−これを受けた電力労組(ETU)は、
同作業着のリコールを訴えている。同国紙「The Courier-Mail」が伝えた。
症状を訴えたのは、Ergon Ernergy社の職員143人。大腿(だいたい)部、腕、乳頭に水ぶく
れや発疹(ほっしん)の症状が見られるという。また、同紙によると、作業着をアイロンが
けした職員の中には「黄色い泡のようなものが出てきて気持ち悪くなり、吐いてしまった」
という声もあったという。
同作業着に触れた職員の家族もまた、深刻なアレルギー反応を発症している。これを受け
たETUは、全3000着のリコールを要求。連邦科学産業研究機構(CSIRO)は現在、同作業着の
調査に当たっているという。
同紙の取材に対し、ETCのピーター・シンプソン氏は次のように語っている。「この問題
を知ったのは8月。しかし、症状があるのに何も言わない男性(職員)も多くいるようです」。
同氏は続ける。「これは重大な問題。Ergonの職員たちには“(作業着に付着していると見
られる)化学物質は体内に蓄積する”と、医師から説明しています」。
一方、Ergon Energyは「職員の健康と安全が最優先。今後は一切使用しない」との声明を
発表している。
同紙の取材に対し、Ergon Energyの広報担当は「初期調査の結果では原因が分からなかっ
たので、継続して調査を実施する。難燃性の作業着を生産する技術は新しいものでも革新
的なものでもない。これまで問題がなかったので、信用して使っていた」と語っている。
中国製の製品はこれまでにも玩具、携帯電話、食品などがリコールの対象となっている。
95 :
名無的発言者:2008/09/10(水) 13:41:53
赤ちゃん14人が腎結石 中国、また偽粉ミルクか
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080910/chn0809101258000-n1.htm 2008.9.10 12:53
新華社電などによると、中国甘粛省蘭州市の軍病院当局者は10日、今年6月下旬以降、同
病院で腎臓結石にかかった14人の乳児を診察したことを明らかにした。いずれも1歳未満。
乳児が腎臓結石になるのは珍しいとされ、飲んでいた粉ミルクが偽物か粗悪品だった可能
性があるという。
中国では2004年に安徽省で、でんぷんなどを原料とした粗悪な偽粉ミルクが原因で乳児10
人以上が死亡。甘粛省衛生当局は「病気と粉ミルクとの関係はさらに調査が必要」として
いるが、結石になった乳児はいずれも同じ商品の粉ミルクを飲んでいた。
問題の粉ミルクは他の商品と比べ値段が安く、乳児の住む甘粛省東部の農村では最もよく
買われていた。14人のうち最も小さな乳児は生後6カ月足らずで、血中カリウムの濃度が
大幅に上がり、一時は死亡する可能性もあったという。(共同)
97 :
名無的発言者:2008/09/10(水) 20:06:11
(⌒─-⌒) (⌒─-⌒) (⌒─-⌒) (⌒─-⌒) (⌒─-⌒) (⌒─-⌒)
((´・ω・`)) ((´・ω・`)) ((´・ω・`)) ((´・ω・`)) ((´・ω・`)) ((´・ω・`))
゚し-J゚ ゚し-J゚ ゚し-J゚ ゚し-J゚ ゚し-J゚ ゚し-J゚
チャンコロに食われたマンマー食われたマンマー食われたマンマー
ツマンネ
99 :
名無的発言者:2008/09/12(金) 07:14:31
ギョーザ事件「密告」奨励 中国、有力情報に460万円
http://www.asahi.com/international/update/0911/TKY200809110258.html 2008年9月12日3時2分
【石家荘(中国河北省)=峯村健司】中国製冷凍ギョーザの中毒事件をめぐり、中国の捜
査当局は、製造元の「天洋食品廠公司」(河北省石家荘市)の退職者を含めた約千人の全従
業員に対し、30万元(約460万円)という異例の高額報奨金付きで情報提供を呼びかけてい
ることが分かった。また陣頭指揮を執るため、捜査幹部を現地に派遣。作業にあたった臨
時従業員の3親等以内の親族全員を事情聴取するなど、容疑者の絞り込みを本格化させて
いる。
「ギョーザ事件の一日も早い真相解明と警察当局の捜査に協力するため、積極的に情報提
供を求める」
捜査を担当する石家荘市公安局は7月中旬から、事件解決につながる有力な「密告」を呼
びかける通知を配布している。「提供者の秘密と安全は必ず守る」として、専用の電話番
号とメールアドレスを設けた。毎日平均数十件が電話とメール、手紙で寄せられていると
いい、「事件解明の手がかりになる情報も含まれている」(関係者)という。
通常の報奨金が高くても数万元程度までなのに比べると異例の高額で、同社の一般従業員
の月収の数百倍に相当する。地元当局者は「犯人は複数もしくは組織的な可能性があり、
背後まですべて解明する必要がある」と強調する。
中国筋によると、公安省は刑事捜査局の余新民副局長を直接現地に派遣し、捜査指揮に当
たらせている。同社の製造工場や倉庫内に設置していた防犯カメラの録画映像や従業員の
出勤状況が記されている人事管理簿の分析を進め、問題となったギョーザが製造された昨
年6月3日、同10月1日と20日に出入りした複数の臨時工を絞り込んで、不審な人物の特定
を急いでいる。
一方、事件後操業を停止している天洋食品の工場を閉鎖することを検討していることが新
たに分かった。複数の天洋食品関係者によると、短期契約を結んでいたすべての臨時従業
員を解雇し、一部の正社員だけで事件後の処理や捜査協力に当たっている。
今年6月中旬、中国でも天洋食品の工場内から横流しされたギョーザを食べた一家4人が中
毒を起こしたことで、「再開は絶望的」(同社関係者)となった。
---
>一方、事件後操業を停止している天洋食品の工場を閉鎖することを検討していることが新たに分かった
101 :
名無的発言者:2008/09/12(金) 08:00:33
毒入りと解っているコメを農水省が輸入し、食用に転売される事も承知で流通させていた。
国民が毒飯食べている事を知りながら自分達は安全な食物を購入する、農水省の職員は罪の意識あるのかな?
これは国家レベルの大量殺人だ。
近い将来肝臓ガンが多発するだろう。
102 :
名無的発言者:2008/09/12(金) 08:02:45
悪名高い化学物質の「ダイオキシン」よりも、もっと遥かに発ガン性が高いアフラトキシン。
そのアフラトキシンの中でも最悪なアフラトキシンB1。
それが混入した米を、何トンも販売していたなんてのは、確信的な無差別大量殺人だ。
中国・三鹿集団の粉ミルク、台湾にも25トンが流通していたことが発覚、回収へ
http://www.udn.com/2008/9/13/NEWS/NATIONAL/NAT3/4515432.shtml (中国語・繁体字)
中国河北省の三鹿ブランドの毒粉ミルク事件はさらに広がりを見せている。ついには、問
題の粉ミルクが台湾に25トンも入ってきていることがわかった。
中共の質検総局(*1)は昨日(12日)午後、国台弁(*2)に緊急通知を行った。国台弁の楊毅ス
ポークスマンは昨晩、恒天然商貿有限会社(上海)が三鹿集団の問題の粉ミルク、25kgずつ
袋詰めされた合計25トンを台湾に送っていたと発表した。大陸側の追跡調査によれば、大
部分は台湾の三鹿粉ミルクに入っているが、なお輸入商がコントロールできる範囲内にあ
るという。大陸側は既に三鹿側の責任を追及し、三鹿は恒天然商貿有限会社にも通知する
とともに台湾の関係会社にも販売停止を通知し、ただちに粉ミルクの回収を始めた。
中共の質検総局によれば、この台湾に販売された粉ミルクには「品質上の問題」があり、
三鹿集団に販売停止とそのまま廃棄することを命じたという。どういった品質上の問題が
あったのかについて、質検総局は明らかにしていないが、大陸の三鹿集団の粉ミルク事件
と同様に、メラニンが混入したと考えるべきだ。
楊毅スポークスマンによれば、質検総局からの通報があった後、ただちに海協会(*3)を経
由して海基会(*4)にこの状況を通報したという。
大陸の乳製品メーカーによると、一般的に大きな袋の粉ミルクは通常すべて調理や製品に
するための原材料の一部として使われ、パンやケーキ、アイスクリーム、タピオカティー
等にこの種類の粉ミルクが使用されるという。このほか、一部の粉ミルクは牛乳に還元さ
れ、学校や軍隊、あるいは幼稚園の子供たちのおやつにも使用されることがあるという。
(1/2)
大陸では今年3月にも、三鹿ブランドの問題の粉ミルクを飲んだ幼児たちの家族から相次
いで尿の異変や結石などの通報があった。しかし今月までに、大陸の多くの省や市で三鹿
粉ミルクを飲んだ数十名の乳幼児が、腎臓結石や腎臓の機能低下を招き、甘粛省の1人の
乳幼児が死亡したことで、状況がようやく大きく広まることになった。
河北省石家庄市政府は昨日になって記者会見を開いた。それによると、どこかの酪農家が
原乳の蛋白質含有量で検査をクリアするために、メラニンを原乳に混入させたことが原因
とみている。メラニンは人体に入ると、腎臓結石を招く恐れがある。
三鹿によれば、汚染された粉ミルク700トンあまりが大陸の市場に流通しているといい、
現在全力でこの問題の粉ミルクを追っているという。三鹿が生産したこの粉ミルクは、昨
日大陸の各スーパーや店舗でいっせいに棚から消えた。(09/13 02:32) (2/2)
105 :
名無的発言者:2008/09/14(日) 07:40:57
病院の回収米から農薬検出 産地も偽装、大阪府発表 '08/9/15
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200809150034.html 米粉加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)の汚染米転売問題で、大阪府は十四日、府内の
病院から回収された中国産もち米から基準値の倍の農薬メタミドホス〇・〇二ppmを検出
した、と発表した。健康被害は報告されていない。
府によると、京都市中京区の介護老人保健施設などに汚染米を納入した「日清医療食品」
近畿支店(京都市)が、病院や福祉施設など府内四十四施設に汚染米を販売。大半が消費さ
れていた。
汚染米は「米国産」として販売されたが、府の調査によると、三笠フーズから数社を経て
三トンを仕入れた大阪市内の米穀加工業者が、中国産から米国産に偽装した可能性が高い
という。
この業者が大阪府内の別の米穀販売業者に約七百キロを卸し、日清医療食品に転売されて
いた。
府食の安全推進課は「残存する汚染米の回収を急ぐ」としている。
107 :
名無的発言者:2008/09/15(月) 11:01:24
結局、事件の元はシナでした。
108 :
名無的発言者:2008/09/16(火) 10:03:38
109 :
名無的発言者:2008/09/16(火) 19:43:48
111 :
名無的発言者:2008/09/16(火) 21:56:11
112 :
名無的発言者:2008/09/16(火) 22:20:30
中共政府の策略は隠ぺいすること
中共に「三鹿」粉ミルク問題伝えていた=ニュージーランド首相
【大紀元日本9月16日】9月15日ニュージーランドのヘレン・クラーク首相が
ニュージーランドテレビ局の取材を受けた際、同国政府が9月5日に
三鹿粉ミルクに有毒化学物質が添加されている事件を知り、
中国共産党政府高級職員に通報したが地方職員の妨害により
有毒粉ミルクの回収が間に合わなかったと伝えた。
ニュージーランド最大の酪農会社フォンテラは中国に対し
巨額の投資をしており、特に三鹿グループの株は43%を所有しており、
フォンテラは三鹿理事会のメンバーでもある。また同社はメディアに対し
、8月中にはすでに三鹿の粉ミルクには有毒化学成分が
添加されている事を知り、三鹿に対し全ての粉ミルクを直ちに
回収するよう求めていたと伝えている。
クラーク首相はメディアに対し、「私はフォンテラが責任ある態度を
採り続けていたと認識している。しかし彼らが付き合った対象は
中国共産党地方政府の政治体制だった」「フォンテラは数週間に
わたり有毒粉ミルク回収の推進を試みたが、中共地方政府は
このようなやり方はしたくないようだ」と話している。
首相は、「想像できるだろう。ニュージーランド政府は
(粉ミルク問題を知った後)すぐに、(この重要な事件を)中共政府に
向けて風を送ったが、風は中共地方政府にたどり着いた時、
そこで消えてしまった。中共政府の策略は隠ぺいすることで、
正式な回収を回避したのです。ニュージーランドでは絶対にありえない」と話した。
113 :
名無的発言者:2008/09/16(火) 22:55:20
中国の粉ミルク汚染、21社の製品からメラミン検出
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080916-OYT1T00486.htm?from=navr 【北京=牧野田亨】中国中央テレビによると、中国政府は16日、
有害物質メラミンによる粉ミルク汚染事件で、製品の汚染を認めた
乳製品メーカー「三鹿集団」(河北省石家荘市)のほか、全国で21社の
メーカーの製品からもメラミンが検出されたと発表し、製品と企業名を公表した。
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粉ミルク汚染が1企業の問題ではなくなったことで、中国製品の
「食の安全」に対する不安が一層高まるのは避けられない事態となった。
調査は、三鹿集団の製品による汚染事件が発覚したのを受け、
中国政府が全国で操業中の109社を対象に実施した。メラミンが
検出された企業のうち、1社の製品はミャンマーなど一部の外国にも
輸出されていたという。日本は含まれていない。
(2008年9月16日21時19分 読売新聞)
114 :
名無的発言者:2008/09/17(水) 10:18:33
健康志向で躍進、裏で汚染ミルク=五輪CM・人気番組も−中国乳製品大手
【北京17日時事】 乳児の腎臓結石の原因となった有害物質メラミンが粉ミルクから検出されたとして、
中国政府が16日に公表した乳製品メーカー22社の中には「伊利実業集団」や「蒙牛乳業集団」(ともに内モンゴル自治区)という業界大手も含まれた。
国民の健康志向を背景に、五輪選手を起用した派手なコマーシャルや人気番組のスポンサーで売り上げを伸ばしたその裏で、有害物質で汚染された原材料を使うというずさんな生産実態が浮き彫りになった形だ。
中国では国民の生活が豊かになるにつれ、食生活が西洋化し、牛乳や乳製品が食卓に上るようになった。過去10年間、乳業の生産額は年20%の高い伸びを示しており、
今後10年間も6〜10%で成長する見通し。時事通信 9月17日
中国汚染ミルク事件 22社69品目で有害物質検出
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080916/chn0809162317006-n1.htm 2008.9.16 23:09
【北京=野口東秀】有害物質メラミンが混入した粉ミルクを飲み、乳児が腎臓結石になっ
た事件で、中国政府は16日、メラミンが大手メーカー「三鹿集団」以外に、全国21社の乳
製品69品目から検出されたと発表。中国中央テレビを通して会社名を明らかにした。一方、
中国公安当局は同日までに、有害物質を含んだ製品を生産・販売した疑いで4人を逮捕し
たもようだ。
メラミンが入った製品はすでに一部が海外に輸出されており、中国政府は製品の回収を命
じたという。中国衛生省のまとめでは、16日午後の時点で、この粉ミルクを飲んだ乳児2
人が死亡。飲んだ乳児は1万人近くに上っている。1253人が診察を受け、このうち53人が
重症という。
中国のニュースサイト「中国新聞網」は同日、この事件で4人が逮捕されたと伝えている。
報道によると、逮捕された4人のうち2人は河北省石家荘市正定県に住む搾乳業の兄弟。2
人は昨年末、利益目的で自分たちの搾乳場の牛乳に水を入れて量を増やしたが、三鹿集団
の検査で不合格となった。このため、水増し牛乳にさらにメラミンを混ぜ、タンパク質含
有量を高く見せる偽装をし、検査を通過していたという。2人はメラミンを近くの化学原
料販売店で購入していた。
兄弟は容疑を認めているが、「メラミンが有害であることは知らなかった」と供述しているという。
(1/2)
この牛乳から製造された粉ミルクを飲み、甘粛省で5月1日に男児が、7月22日に女児が死
亡している。逮捕された兄弟のほか、牧場や授乳場数十カ所の経営者らにメラミンを混入
させた疑いがあり、当局はすでに22人を拘束している。逮捕者はさらに増える見通しだ。
この問題をめぐっては、今年3月以降、「三鹿集団」にクレームが相次いでおり、6月には
国家品質監督検査検疫総局にも異変を訴える通報が届いていた。北京五輪開幕直前の8月
初めには、同社の検査で製品からメラミンが検出されていた。インターネット上では、「
なぜ公表や調査が遅れたのか明確にせよ」など批判が広がっている。
◇ ◇
【メラミン】尿素とアンモニアを反応させて生成される有機化合物。主に合成樹脂の材料
として使われる。メラミン自体の毒性は低いが、昨年、米国でペットが腎不全で大量死し
た問題では、中国産ペットフードの原料の小麦グルテンに混入していたメラミンが原因と
指摘されている。(2/2)
農薬検出の中国産もち米、03年輸入分の7割が汚染
http://www.asahi.com/national/update/0917/TKY200809160311.html 2008年9月17日6時2分
農薬などに汚染された事故米が食用に転用されていた問題で、有機リン系農薬成分のメタ
ミドホスが検出された中国産のもち米は3500トンあることがわかった。中国産もち米は03
年度に計5千トンが輸入されており、その7割が汚染されていた計算だ。ほぼ全量が、米穀
業者などに売却されたとみられる。
農水省が16日、民主党の求めに応じて説明した。中国産もち米を輸入したのは03年度だけ
だという。売却されたもち米のうち、三笠フーズへの販売が800トン、浅井が570トン、太
田産業は718トン。三笠と浅井が食用に不正に転売した分が京都市の保育園や関西の菓子
メーカーなどに流れたことがわかっている。
3社にわたった2100トン以外には、米穀業者に工業用として売却されており、不正な転売
は今のところみつかっていない。
最大手の乳製品から毒物 五輪、北京パラリンピックにも納入
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0917&f=national_0917_009.shtml 2008/09/17(水) 10:34
河北省石家荘市の食品メーカー、三鹿集団が製造した粉ミルクによる健康被害が出た事件
に絡み、中国国家質検総局が調べたところ、17日までに、中国乳業最大手の伊利、蒙牛、
光明の製品からも毒物のメラミンが検出された。同局は、製品の早期回収を指示するとと
もに、係官を各社に急派して監視を強化する方針を明らかにした。17日付香港紙・明報が
伝えた。
中国中央テレビ局の報道によると、同局が全国の乳業メーカー109社の製品491種類を調べ
たところ、22社の69種類からメラミンが検出された。中国には粉ミルクのメーカーが175
社あったが、66社が検査前に製造を中止した。
22社中には中国のトップメーカーも含まれており、うち伊利集団が製造した乳性飲料は今
年開催の北京五輪と北京パラリンピックにも納入された。中央テレビ局は「五輪とパラリ
ンピックの製品には問題がない」と報じた。
119 :
名無的発言者:2008/09/18(木) 12:21:26
中国有毒粉ミルク事件、容疑者逮捕はトカゲの尻尾きり=専門家
--------------------------------------------------------------------------------
【大紀元日本9月17日】最近発覚した中国乳児用粉ミルクの有毒物質汚染事件について、中国の衛生部(日本の厚生省に相当)は、汚染の原因は「何者かが製品のたんぱく質含有量を増やすために故意にメラミンを混ぜた」と公表し、
2人の容疑者を逮捕した。中国国内業界関係者は、このように生産コストを下げるために食品に有毒物質を混ぜるのは、業界内で普遍的な行われていると明かし、食の安全問題は中国の底なしの黒闇であり、社会の安定を脅かす一大要因であると詳しく分析した。
同製品のメーカー「三鹿集団」は50年以上の歴史を持つ国内屈指の業界大手であり、年間売り上げトップの座を11年間確保し続けてきた。これまでにその開発商品は中国当局から数々の賞を受賞した。
専門家の間では、当局が公表した被害者の数値は氷山の一角に過ぎないとの見方が強い。
メラミン入りミルク。
ミルクメーカーは、モルモット等を使っての毒性検査
してないのかい!
農民モラルないんだから、疑った検査が必要。
製品の優秀性を見る項目だけを検査したってねぇ。
それと気になったのが、化学原料販売店で簡単に買えると言う事、
日本の場合は、工場は素性の分らない人には売らないだろうに、せいぜい
薬局で認められた薬品だけ少量、必要なら身分チェックが入り売られる。
それと薬局は大体は高価で、割が合わない様な値段設定になってるし。
プラスだよ〜、
もう、多くの乳飲み子を持つ両親の恨みを買った、
それは「政府レベルの隠蔽」だ!
やはり凶酸党は腐っている、
民衆が立ち上がって暴動起きるよ、
今までもさんざん、罪のない人民を苦しめているだろう、
もう、被害者のほうが多いでしょう、
人民は気が付く→暴動。
牛乳の約1割、メラミン汚染=中国大手2社
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008091900456 【北京19日時事】中国で粉ミルクに続いて牛乳から有害物質メラミンが検出された問題で、
国家品質監督検査検疫総局は19日、緊急調査の詳しい結果を発表し、大手メーカーの蒙牛
と伊利の製品の1割近くがメラミンに汚染されていたことを明らかにした。
同総局によるサンプル検査で、蒙牛の製品は121回のうち11回、伊利の製品では81回のう
ち7回でメラミンが検出された。メラミン汚染が発覚した大手3社のうち、残る光明の製品
で検出されたのは93回のうち6回だった。(2008/09/19-12:44)
124 :
名無的発言者:2008/09/20(土) 02:08:14
中国製あんで2人嘔吐、おはぎ製造中に異臭し味見後…長野
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080919-OYT1T00662.htm 19日午後3時ごろ、長野市南高田の菓子製造業「丸生(まるせい)本店」で、従業員の男性(
36)と女性(35)が、和菓子に使う中国製のあんに異状があったため味見したところ、嘔吐(
おうと)し、手足にしびれを訴えた。
2人は病院に運ばれたが、症状は軽い。
長野中央署は、毒物が混入された疑いもあるとみて、県警科学捜査研究所で、あんの分析
を急いでいる。
発表によると、従業員2人は菓子製造室でお彼岸のおはぎ作りをしており、あん5キロが入
った透明の袋を開封した。異臭に気づき、あんを手ですくって食べてみたところ、約5分
後に嘔吐した。「石油臭がした」と話している。長野市の製あん業者などから仕入れたあ
んを普段は使っているが、足りなくなったため、「中国産」の箱を開けた。
県警幹部によると、丸生本店は4袋入りの箱二つを、長野市内の卸会社から2日に仕入れ、
1箱は13日に使ったという。
納入した卸会社「丸冨士」(長野市)によると、あんは3月、中国・青島の工場で製造され、
7月に1000箱(4袋入り)を輸入。このうち127箱が今回のものと同じ種類のあんで、在庫の84
箱のほかは全国に出荷されており、回収する。
丸生本店の三田勝秋社長は、「袋が破れたり、あんが漏れたりしていなかったと聞いてい
る」と話した。
(2008年9月20日01時58分 読売新聞)
サンドイッチマン
偽造氾濫の中国を皮肉る詩、ネットで話題
jp.epochtimes.com/jp/2008/09/html/d12710.html
【大紀元日本9月20日】中国の偽造商品、環境破壊、食品の安全問題が次々と明るみにな
る中、汚染された中国社会を風刺する現代詩がネットで話題を呼んでいる。
現代詩のテーマは、ごく普通の中国サラリーマンの一日。朝の起床から夜の就寝まで、サ
ラリーマンが直面する有毒製品、環境汚染、偽物商品などが分かりやすく詠まれている。
「朝起きたら、ジエチレングリコール (diethylene glycol、有毒の有機化合物)混入の『
田七・歯磨き粉』で歯をみがき、藍藻に汚染された水で顔を洗う。息子には、メラミン混
入の『三鹿・乳児用粉ミルク』を飲ませ、自分は闇工場でつくった豆乳と硫黄で漂白した
蒸しパン、あるいはダンボールで作られた「肉まん」を食べる。お腹がいっぱいになった
ら家を出る。大きく深呼吸して究極の汚染空気を思い切り吸い込み、二つに折れた「九江
大橋」のそばを通って会社へ行く。
昼は、同僚とスーダンレッド(発がん性のある合成着色料)で染められたフライド・チキン
を主食に、ベンゼン含有のコーラを飲む。夕方は、友人とレストランで飲み会だ。下水道
から回収した廃棄油で作った野菜炒めと、避妊薬で育ったアナゴの煮込み、排水溝に生息
したザリガニの唐辛子味噌炒めを注文し、ホルムアルデヒド(有機化合物)混入のビールを
飲み干す。食後、オーナーからは重金属が安全基準の100倍にも達する中国茶をサービス
される。精算の際、不運にもつり銭に偽札が混じっていた。
ようやく家に着き、寝床に入ろうとしたら、リフォームしたばかりの部屋はホルムアルデ
ヒドが充満、涙とくしゃみがとまらない。仕方なく、頭まで『黒い再生綿』で作られた布
団にもぐりこむ。40万元も残る家のローンを考えると、なかなか寝付けない・・・」
このほど発覚した乳児用粉ミルクの有毒物質混入事件後、多くのネット利用者から、いま
や「国産」と聞いただけで怖くなる、などのコメントが寄せられている。
(翻訳編集/叶子) (08/09/20 09:56)
異臭あんこは中国の青島で製造 長野
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080920/crm0809201205019-n1.htm 2008.9.20 12:00
長野市の食品製造販売会社「丸生(まるせい)本店」の従業員2人があんこを味見し、嘔吐(
おうと)や手足のしびれを訴えた問題で、あんこは長野市の食材販売会社「丸冨士」が中
国に持つ合弁企業の工場で作られていたことが20日、分かった。
長野市保健所が19日に実施した簡易検査では、有機リン系などの化学物質は検出されなか
った。また、2人の血液を検査した結果、有機リン系農薬を摂取した際に上昇するコリン
エステラーゼという酵素は、正常値だった。
食品衛生監視員が問題のあんこを調べたが、異臭は感じなかったという。しかし、当初、
2人の従業員は「石油のようなにおいがした」と話していることから、同保健所と長野県
警が成分を詳しく調べている。
納入業者によると、問題のあんこは3月に中国・青島市の合弁企業の工場で製造された砂
糖入りの小倉あん。密封し、1袋5キロ入り4袋を1箱に梱包(こんぽう)された後、船で日本
に運ばれた。賞味期限は1年間。
厚生労働省によると、6月28日に青島港で積み込まれ、7月2日に横浜港に到着していた。127
箱が同時に輸入されていた。
あんこは食品衛生法上、加工食品のため、残留農薬の基準値がなく、農薬の検査は行われ
ない。一定の頻度で食品添加物の検査は実施されるが、問題のあんこは検査されなかった。
納入業者は「問題があったのは7月中旬以降に輸入した約270箱のうちの1袋だけ。製造過
程で何かが混入したとは考えにくい」と説明した。
韓国で養殖魚の餌からメラミン 中国産が原料
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080920/kor0809201225005-n1.htm 2008.9.20 12:20
韓国農林水産食品省は20日までに、全羅北道の飼料会社が販売した養殖魚の餌から中国で
粉ミルクなどへの混入により健康被害が拡大している有機化合物メラミンが検出されたこ
とを明らかにした。餌は粉末状にしたイカの内臓が主原料で、韓国産と中国産を混ぜて作
っていた。韓国メディアが一斉に報じた。
聯合ニュースによると、4〜6月に韓国内の16の養殖業者から同社の餌を与えた魚に色が白
くなるなどの異常が見つかったとの報告が寄せられたため、国の施設で餌に含まれる成分
を調べたという。飼料会社などが問題の餌の自主回収を進めている。(共同)
クリームパンダ - 丸大食品:菓子に汚染牛乳混入の疑い 中国子会社が製造
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080920k0000e040042000c.html 中国の大手乳製品メーカーが製造した牛乳に化学物質メラミンが混入し、中国で死者が相
次いでいる事件で、丸大食品(大阪府高槻市)は20日、このメーカーが製造した牛乳が使わ
れていた製品があったとして、3製品を回収することを決めた。混入の有無については検
査機関に分析を依頼しており、健康被害は今のところ報告されていないという。
丸大食品によると、この牛乳が使われていたのは、▽「クリームパンダ」▽「抹茶あずき
ミルクまん」▽「グラタンクレープコーン」の3品。
いずれも中国山東省にある同社の現地子会社が製造して輸入している。中国の大手乳製品
メーカー「伊利集団」から牛乳を購入し、まんじゅう皮のつなぎ材料などとして使用して
いたという。
中国国内で伊利集団などの牛乳からメラミンが検出されたことが報道されたのを受けて同
社が調べたところ、購入が判明したため回収を決めた。同社は「メラミンの混入は確認さ
れていないが、念のために回収することを決めた」としている。
中国の粉ミルク汚染事件を巡っては、中国甘粛省蘭州市の医師が今月8日、同じ粉ミルク
を使っていた乳児14人が腎臓結石の治療を受けたと公表。その後、全国で被害が報告され、
5人が死亡、患者は6200人を超えた。
河北省石家荘市の大手乳製品メーカー「三鹿集団」が05年4月から粉ミルクにメラミンを
混入していたことが原因と判明。中国政府の検査の結果、伊利、蒙牛など大手乳業メーカ
ーを含む21社の粉ミルク製品からもメラミンが検出された。さらに、大手乳業メーカー3
社の牛乳からもメラミンが検出され、国民の不安が広がっている。
18日までに三鹿集団の元代表や搾乳業者ら計18人が逮捕・拘束されたほか、石家荘市党委
員会副書記が免職になった。また、被害者や弁護士が製造業者と政府機関を相手取り、集
団訴訟を準備している。
丸大食品等、まだメラミンが検出するか不明だが、回収。
どうだい、中国人よ?
日本の会社は経営の危機を生じても、安全、信用の為、回収に走るのだよ、
それほど人命は尊いのだよ、
よく考えろ、中国人。
なになに?
アンコで手足にしびれが、、、
信じられない、
○ソコでしびれが来るのは万国共通なのだが、
う〜む、
○ソコであってくれ!
132 :
名無的発言者:2008/09/20(土) 18:43:58
汚染米?
チッチッ!
読みが違うだろう、
「おせん米」
おせんべいの材料に使ったの!
「何か?」
134 :
名無的発言者:2008/09/20(土) 18:55:55
中国からも馬鹿にされる状態。
日本の汚染米使用焼酎、中国が輸入停止…酒類検査も強化
中国国家品質監督検査検疫総局は19日、日本の工業用「事故米」の不正転売・譲渡問題で、
原料に事故米が使われた「アサヒビール」(東京)の焼酎を輸入停止とするほか、
有害物質の有無を中心に、日本から輸入される酒類の検査を強化すると発表した。
この問題を受けて、中国が日本からの輸入品に対する具体的措置を取ったのは初めて。
日本の事故米の問題は中国でも報道されている。汚染粉ミルク事件で、中国国内が動揺しながらも、
「食の安全」に対する国民の意識が高まる中、輸入品に厳しく対処する姿勢を示す狙いがあるとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000073-yom-int
所詮政府主導のプロパガンダの国だからな、
この材料を使って、
「ほれ見たことか」
っていう叩き材料に使うのだろうよ、
でも良く考えて見ろ、
・メタミドホス汚染・・・・中国原因
・有毒カビ発生・・・・輸出管理の問題だろう、もちろん輸送中の天候もあるだろうが。
136 :
名無的発言者:2008/09/20(土) 19:03:06
中国人:「うわあ…あいつら糊に使うって言うから安売りした事故米食ってるよ…」
↑
>>136 やれやれ典型的な日本人が出て来た。
はげをカミングアウトした人に
「や〜い、や〜い、はげ!」っていうやつ。
やっぱり日本人にも恥ずかしいやつはいる。
138 :
名無的発言者:2008/09/20(土) 19:10:43
>>137 一番恥ずかしいのは農水省だろ。
それとも関係者か?
正解!
脳水症、
脳にメタミドホスが長い間溜まってって、
近頃、毛沢東語録をつぶやいていたので、
オカシイと思ったんだよ。
140 :
名無的発言者:2008/09/20(土) 19:17:23
シナ産のものは危険なのに、まだ輸入してる食品会社など潰れてしまえ!
141 :
名無的発言者:2008/09/20(土) 19:20:24
>>140 実質的には輸入してるのは日本政府だよ。
>>140 そりゃ、そうだ!
中国食材を輸入する限りリスクは発生する。
もう、農業だけは日本に取り戻そうよ。
(ほんまでっせ〜)
143 :
名無的発言者:2008/09/20(土) 19:24:24
はは〜っ、m_m
って、ここは田舎なんだが。(笑
145 :
名無的発言者:2008/09/21(日) 08:46:59
146 :
名無的発言者:2008/09/22(月) 03:40:49
147 :
名無的発言者:2008/09/22(月) 07:39:26
148 :
名無的発言者:2008/09/22(月) 08:02:47
チャンコロ製品は全て毒入りってことだよ。
149 :
名無的発言者:2008/09/22(月) 09:08:38
原産国 中国
の乳製品はメラミンが入ってるから、支那人が食べてね!
牛乳生産者・仲買人12人逮捕
メラミン販売業者6人逮捕
生産者『タンパク質を増やしてメーカー審査をパス…毎日3トン出荷』
今年の3月に発覚。
今年の7月に三鹿集団は政府にメラミン混入を報告。
しかし、中国政府は隠蔽。
北京五輪中もメラミン入りのアイスキャンデーを世界中の選手が食べた。
北京五輪中もメラミン入りのアイスキャンデーを世界中の選手が食べた。
北京五輪中もメラミン入りのアイスキャンデーを世界中の選手が食べた。
中国汚染ミルク 香港、台湾、シンガポールでも
http://www.asahi.com/international/update/0922/TKY200809210207.html 2008年9月22日10時38分
【香港=奥寺淳、シンガポール=杉井昭仁】中国製の牛乳や乳製品が化学物質メラミンに
汚染されていた問題は21日、香港や台湾、シンガポールにも相次いで飛び火した。香港で
は世界最大手の食品メーカー、ネスレ(スイス)の中国製牛乳からメラミンが検出され、政
府機関がネスレに製品回収を求めている。被害はさらに拡大する勢いだ。
香港でメラミンが検出されたのは、中国山東省青島で製造された業務用の「ネスレ・デイ
リー・ファーム・ピュア・ミルク」(1リットル)。香港政府の食品安全センターによると、
メラミンの濃度は1.4ppmで「通常に飲む程度なら健康に影響はないが、子供には飲ませな
い方がいい」(同センター)としている。
また、香港の大手スーパー各社は、ネスレの中国産粉ミルクも撤去を始めた。香港紙・蘋
果日報が乳製品の調査を検査機関に独自に依頼した結果、黒竜江省製のネスレの粉ミルク
(900グラム缶)からメラミンが検出されたと21日付で報じたため。濃度は0.6ppmと微量だ
ったという。(1/2)
これに対し、ネスレは「どの製品もメラミンに汚染されていない自信がある。中国の農家
とも緊密な関係を築き、牛乳の質の向上を指導している」と発表し、報道の根拠はあいま
いだと批判した。
ネスレ日本(本社・神戸市)によると、同社の日本国内の工場で製造される製品は、原材料
に中国製の牛乳や乳製品を一切使用せず、また、中国製の製品を輸入してもいないという。
一方、台湾の衛生当局は21日、粉ミルクなどすべての中国産の乳製品の輸入を全面的に禁
止すると発表し、即日実施した。飲料メーカー「金車」がインスタントコーヒーに使って
いた中国産原材料から微量のメラミンが検出されたといい、同社も製品の回収を始めた。
シンガポールの農業・食品・獣医庁も、中国製の「ホワイト・ラビット・クリーミー・キ
ャンディー(大白兎乳糖)」からメラミンを検出。中国製の牛乳と乳製品、中国製牛乳を原
材料に含む菓子類の輸入・販売を全面禁止し、地元食品メーカーにも使わないよう命じた。
(2/2)
他国はすぐさま全面禁止してるのに、日本は・・
152 :
名無的発言者:2008/09/22(月) 16:10:02
香港紙明報によると、台湾、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、タンザニアは中国製乳製品の輸入を全面禁止し、ガボン、香港、マカオ、フィリピン、欧州連合(EU)では中国製乳製品の自主回収、問題品目の輸入禁止などの措置が取られた。
波紋の広がりを受け、中国の胡錦濤国家主席は19日、「一部地方で発生した重大な食品安全問題(メラミン粉ミルク事件)は公務員の(安全に対する)感覚まひが原因だ。一部の幹部は責任意識もなく、綱紀がゆるんでおり、いい加減な業務を行っている」と非難した。
普段あまり興奮しない胡主席もこの日は怒りを隠さなかった。
香港=李恒洙(イ・ハンス)特派員
>日本も全部輸入禁止だ
禁止
切れ味の良い麻生ちゃんが登場だよ、
疑わしきは当然禁止するだろう。
154 :
名無的発言者:2008/09/22(月) 23:20:09
支那人の一日 素晴らしい 感動したww
現代詩だそうで、そのテーマは「ごく普通の中国サラリーマンの一日。朝の起床から夜の就寝まで、サラリーマンが直面する有毒製品、環境汚染、偽物商品などが分かりやすく詠まれているもの」だという。
以下引用・・・
「朝起きたら、ジエチレングリコール (diethylene glycol、有毒の有機化合物)混入の『田七・歯磨き粉』で歯をみがき、藍藻に汚染された水で顔を洗う。
息子には、メラミン混入の『三鹿・乳児用粉ミルク』を飲ませ、自分は闇工場でつくった豆乳と硫黄で漂白した蒸しパン、あるいはダンボールで作られた「肉まん」を食べる。
お腹がいっぱいになったら家を出る。大きく深呼吸して究極の汚染空気を思い切り吸い込み、二つに折れた「九江大橋」のそばを通って会社へ行く。
昼は、同僚とスーダンレッド(発がん性のある合成着色料)で染められたフライド・チキンを主食に、ベンゼン含有のコーラを飲む。夕方は、友人とレストランで飲み会だ。
下水道から回収した廃棄油で作った野菜炒めと、避妊薬で育ったアナゴの煮込み、排水溝に生息したザリガニの唐辛子味噌炒めを注文し、ホルムアルデヒド(有機化合物)混入のビールを飲み干す。
食後、オーナーからは重金属が安全基準の100倍にも達する中国茶をサービスされる。精算の際、不運にもつり銭に偽札が混じっていた。
ようやく家に着き、寝床に入ろうとしたら、リフォームしたばかりの部屋はホルムアルデヒドが充満、涙とくしゃみがとまらない。
仕方なく、頭まで『黒い再生綿』で作られた布団にもぐりこむ。40万元も残る家のローンを考えると、なかなか寝付けない・・・」
155 :
名無的発言者:2008/09/22(月) 23:32:28
チャイナのビジネスマンは夜も眠れない
157 :
名無的発言者:2008/09/23(火) 06:24:33
なるれす
>>157 戻ってきた自国の毒を止めただけだけどね、
しかし言っておくよ、
毒性の強い残留農薬野菜が中国国内で流通してるけど、
何故止めない?
それはダブルスタンダードだろう、
だから中国は信用出来ないんだよ。
中国製ソファーで、皮膚病発症=欧州
jp.epochtimes.com/jp/2008/09/html/d29839.html
【大紀元日本9月23日】フランス、イギリスなどで、中国製ソファーを使用したために、皮膚過敏症を起こし、
場合によっては根治し難い湿疹に苦しんでいることがこのほど明らかになった。基準の十倍以上のカビ防止剤を
使用したことが原因であるとみられる。被害はさらに拡大する恐れがある。
問題のソファーはフランスで3万8千脚が売られ、イギリスでは1300人以上が皮膚の過敏症により集団訴訟が起き
ている。スウェーデンでも被害が確認された。メーカーは中国広東省の「東莞聯智(Linkwise)家具公司」である。
AFP通信によると、モーランさんは被害者の1人。去年12月、同社製造のソファーの購入直
後から皮膚病を患った。当初はソファーが原因であるとは気づかなかったが、今年7月、フランスの販売業者Con
forama社からの知らせで知った。
また、報道によると、同様の皮膚過敏症により入院した被害者もいる。エナルシェンさんの証言によると、昨年
3月に同社製のリクライニングチェアを購入した直後から、重度の湿疹を発症し、左太もも、背中、左腕の皮膚
過敏に悩まされ、1年以上続いた。一時は12 日間入院、大量の抗生物質が投与された。エナルシェンさんは後に
、「我々は金を節約したかもしれないが、その代価はあまりにも大きい・・・」と安価な中国製家具を購入したことを嘆いた。
Conforama社の公表によると、同様の苦情が千件以上寄せられ、すでに800脚あまりの問題
のソファーが返品された。製造者の聯智(Linkwise)家具公司は、運送時のカビ発生を防ぐため、通常の十倍のカ
ビ防止剤を使用したと説明している。
英国では、1300人の消費者がこの有毒ソファーを使用したため、皮膚過敏症あるいは湿疹を患ったとして、集団
訴訟を起こし、損害賠償を求めている。スウェーデンにも同様の被害が確認されたが、詳しい状況は明らかにさ
れていない。
今回の有毒ソファー事件は欧州全域に拡大する恐れがある。
聯智(Linkwise)家具公司の製造工場は広東省東莞市にあり、従業員数は約1200人、欧米と豪州、中東地域を含む
70数カ国に主にソファーを輸出している。
(翻訳編集・叶子)(08/09/23 12:27)
中国有毒乳製品問題 中国スターバックスが乳製品飲料の販売停止
jp.epochtimes.com/jp/2008/09/html/d37895.html
【大紀元日本9月21日】悪化し続けている中国有毒乳製品危機の影響を受け、米国コーヒ
ーチェーン店スターバックスは19日、中国にある多くの分店での乳製品飲料の販売を停止
した。この事件ではすでに乳児4人が死亡しており、この他に数千人の乳児が結石を患っ
ている。
中国で大規模な乳製品の回収作業が展開される中、スターバックスは上記の措置を決定し
た。最初の報道では粉ミルクに工業用化学物質が含まれているという問題だけであったが、
後に一般の牛乳、ヨーグルト、アイス・キャンデーなどにもこの物質が含まれている事が
明らかになった。
中国政府は乳製品の大手メーカー「蒙牛」「伊利」「光明」の一部牛乳製品にも有毒化学
物質であるメラミンが含まれている事が明らかになった後、全国各地のスーパーマーケッ
トから同三社の商品を撤退させた。
中でも蒙牛はスターバックスへ商品を提供している主要メーカーの一つであったため、中
国にあるスターバックス支店330店舗中3分の2が乳製品飲料の提供を停止することとなっ
たという。
米国シアトルに本社を置くスターバックスコーヒーは、「我々が蒙牛から受け取っている
牛乳製品の生産ロットは汚染されている商品項目には入っていないが、事件の重大性を鑑
み、詳細がわかるまで全ての蒙牛牛乳製品から撤退する」と伝えている。
(08/09/21 17:03)
162 :
名無的発言者:2008/09/23(火) 23:17:29
163 :
名無的発言者:2008/09/23(火) 23:46:47
もう、チャイナ製は地球規模で輸入禁止だな
日本も傍観している場合じゃないだろ 麻生閣下
164 :
名無的発言者:2008/09/24(水) 00:04:42
>>154 支那人は朝、歯磨かないし、顔も洗わないぞ。大学時代にいた支那人留学生が誇らしげに話していた。
前歯にはさまったニラ(目立つんだ。これが)を三日間放置したまま、堂々と登校してました。
165 :
名無的発言者:2008/09/24(水) 00:58:37
166 :
名無的発言者:2008/09/24(水) 07:39:28
と、嘘吐くチャンコロ。
167 :
名無的発言者:2008/09/24(水) 12:52:47
中国で仕事していましたが、会社で昼食後に歯を磨く中国人女性は誰もいませんでした。
168 :
名無的発言者:2008/09/24(水) 13:04:02
ww毛沢東の教えだろ
169 :
名無的発言者:2008/09/24(水) 13:05:57
170 :
名無的発言者:2008/09/24(水) 13:10:47
人民皆が磨いたら?水不足の中国で 拘束されるかもよw
トイレも流せないんだろうに
171 :
名無的発言者:2008/09/24(水) 13:31:23
許可なく歯磨いたら、強制収容所行きアルヨ
172 :
名無的発言者:2008/09/24(水) 13:41:41
>>170 水洗トイレは下水管が細い為、ケツ拭いた紙は箱に入れるんだと、
それ嫌だな。
温家宝が記者会見で謝罪したね、
これは画期的な出来事、面子を重んじる中国が謝った、
さすがに大きな出来事と言う事も有るが、
でもこれを機に変な面子は止めて、国際社会と
協調する方向に行く事を期待するね。
(嘘とか地方官僚による隠匿は少なくなる)
>>173 >
>>170 > 水洗トイレは下水管が細い為、ケツ拭いた紙は箱に入れるんだと、
> それ嫌だな。
下水が詰まるのも有るけど、ヘドロになるから流さない、これは台湾でも同じ、
日本は逆に流しすぎ、まあ北アや富士山の山小屋位かな、紙を別にしとるのは。
177 :
名無的発言者:2008/09/25(木) 03:07:41
>>176 日本で売ってる低脂肪牛乳は、脱脂粉乳・バタ−・水で脂肪分を調整しているが?
はは(笑
その質問は残念だけあまりにも低レベルだよ、
低脂肪牛乳:
それは商品モデルの一つ、
全てはメーカーが品質管理の元で調合する、
農家が薄めるものではない。
179 :
名無的発言者:2008/09/25(木) 06:23:03
白兎ってメーカーのミルクキャンディ中華料理店で食べ終わった後くれたので
食べたんですが、
今日そのミルクキャンディにもメラニン入ってるってニュースで読んだ。
ショックです。
180 :
名無的発言者:2008/09/25(木) 13:40:32
拡大しているメラミン入り粉ミルク事件は、一人っ子政策を取っている中国にとっては、親たちの「怨念」が結集して、国内騒乱の種になり兼ねまい。
「出来レース」の五輪が終わったとたん、経済失速、国内騒乱では、2010年の上海万博にも暗い影を落とすことになる。国内問題を海外に転嫁する癖があるこの国の行動は、継続して監視しておく必要がある。
一人っ子政策 一人が二人づつの老人の面倒を見る 経済の破綻は確実に起きる
人口の増加は、国土の限界を越えただけでなく地球の限界にぶつかる
181 :
↑:2008/09/25(木) 23:25:01
また他人のブログの受け売りかよクズ。
中国の毒と言えば、
旧日本軍が撤退した時、廃棄して埋めた毒ガスタンク。
それを住民が引っ張りだして、ガスに触れて顔が
ただれてしまって、手当て後、日本のTVに出て、
被害を訴えた女の子がいたね、
その事は悲惨な事だか、
これが日本で有った場合は、そうはならない、
見慣れない不審な物体が出た場合は直ぐに警察に通報する。
しかし中国人は恐らくお金目当てだと思うけど、分解を
始める、そして事故。
だから全面的に日本側が悪いとも言えないんだよ、
女の子は恐らく中国政府による日本の揺さぶりに一役買っていると
思う、だからTVに出る事を許可したのだと思う。
(本人自覚がないと思うが)
183 :
名無的発言者:2008/09/27(土) 11:25:33
健康に敏感な日本人は生きる事に貪欲。
日本は高齢化が他国に類を見ないほど急速に進んでいる。
女性の平均寿命は連続世界一。
それでもまだまだ生きたい。
185 :
名無的発言者:2008/09/27(土) 15:04:37
圧倒的な医療技術と安全な食品のおかげだと言われている。
韓国:メラミン混入コーヒー用クリーム25トン流通…自販機・コーヒー店に供給
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=105298&servcode=400§code=430 2008.09.27
中国産菓子に続きコーヒー用クリームからも毒性物質のメラミンが検出された。 ヘッテ
製菓の菓子からも追加でメラミンが出てきた。 政府はこれを受け、検査が終了していな
い中国産牛乳含有食品305品目の流通・販売を禁止した。
食品医薬品安全庁は(株)ユチャンFCの「ベジタブルクリームパウダーF25」とヘッテ製菓
の「ミサランカスタード」製品2件からメラミンが検出されたと26日、発表した。 「ベジ
タブルクリームパウダー」は「コーヒーミックス」に使われる植物性クリームで、「ミサ
ランカスタード」は2日前にメラミンが検出されたものと同じ製品。
「ベジタブルクリームパウダーF25」からは1.5ppm(ppmは100万分の1)が検出され、「ミサ
ランカスタード」製品2件(流通期限2008年12月25日、2009年5月6日)からはそれぞれ8.6ppm
と8.2ppmが検出された。
ソン・ムンギ食医薬庁食品管理課長は「ベジタブルクリームパウダーF25は今年に入って41
トン輸入されたが、25トンは流通している」と話した。 25トンは、小さじ半分(2.5グラ
ム)のコーヒー用クリームを入れる場合、自販機コーヒー1000万杯分の量となる。 「メラ
ミンコーヒー用クリーム」が2.5グラム含まれている自販機コーヒーを体重60キロの成人
が一日に400杯ずつ長期間飲んだ場合、危険が生じる恐れがある。
ユチャンFCは中国からコーヒー用クリームを輸入した後、流通業者に販売し、業者はこれ
をまたコーヒー自販機・コーヒー専門店に販売している。 食医薬庁によると、今年に入
って輸入申告されたコーヒー用クリームなど中国産植物性クリームは145件で計4308トン
にのぼる。
食医薬庁は中国産食品から追加でメラミンが検出されたことを受け、検査が終わっていな
い乳加工品含有中国産食品305品目に対し、検査が終了するまで流通・販売を禁止するこ
とにした。 食医薬庁はこの305品目のリストを食医薬庁ホームページに公開する予定。
【メラミン混入】食品各社、中国での調達・検査体制を見直し
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080926/biz0809262316013-n1.htm 2008.9.26 23:13
有害物質メラミン混入の恐れがある中国製牛乳を使った食肉加工大手、丸大食品の菓子回
収問題を受けて、日本の食品メーカーの間に、中国産原材料の購入や検査体制を見直す動
きが広がっている。菓子大手の江崎グリコが中国子会社が使う乳原料の現地調達を取りや
めたほか、森永乳業やサントリーは現地の検査体制見直しを検討している。今回の問題を
受けて、中国産原材料に対する消費者の不信感が広がっており、今後、原材料購入や検査
体制にとどまらず、生産体制の見直しに踏み切るメーカーも出てきそうだ。
江崎グリコが現地調達を取りやめたのは、中国の子会社「上海グリコ」が使う中国向けビ
スケット用の粉乳などの乳原料。今回の問題を受けて、全量をオーストラリアとニュージ
ーランドからの仕入れに切り替えた。
即席めん最大手の日清食品は、香港の現地法人が中国の大手乳製品メーカー「伊利集団」
からデザート用に牛乳を仕入れていたことが判明した。日清は伊利との取引を打ち切るこ
とを検討しており、今後、牛乳や乳原料は順次、中国以外から調達していく方針だ。
一方、森永乳業は、中国ハルビンの合弁会社が現地の酪農家などから原料の生乳を調達し、
粉ミルクを生産している。調査の結果、原料にメラミンの混入はなかったが、検査体制を
見直すため日本から検査技術者1人を現地に派遣した。サントリーも、これまで対象にな
っていなかったメラミン混入の有無について、上海だけでなく、国内でも検査することを
検討する。
価格が安く、供給量が豊富な中国製の食材を排除することは難しいのが実情だ。1月に発
生した中国製ギョーザ中毒事件で、中国生産の縮小を決めたのは子会社が問題のギョーザ
を扱った日本たばこ産業(JT)1社しかない。
ただ、メラミン混入問題が追い打ちとなって消費者の中国産離れが一層進む可能性は高い。
業界では「消費者の不信を払拭(ふつしよく)するには、中国生産を縮小し、新たな生産拠
点を模索するしかないのでは」(大手メーカー)との声も出始めている。
188 :
名無的発言者:2008/09/27(土) 20:34:05
支那なんぞで生産しないこと。これが一番の安全対策だろ。
189 :
名無的発言者:2008/09/27(土) 20:43:46
その通り
ロッテ菓子からもメラミン マカオ
http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008092601000454.html 2008/09/26 12:25 【共同通信】
【香港26日共同】マカオの衛生当局は25日、マカオで販売されているロッテの菓子「コア
ラのマーチ」(中国名・楽天小熊餅)から1キロ当たり24ミリグラムの有害物質メラミンが
検出されたと発表した。
商品はロッテグループの「中国ロッテ食品」(北京)が製造。日本のロッテ広報室(東京)に
よると、日本で販売するコアラのマーチは日本で生産しており、原料も中国製の乳製品を
使用していない。
191 :
名無的発言者:2008/09/28(日) 08:38:19
ピザハットからも!粉チーズから基準値超えるメラミン検出―台湾
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080928-00000004-rcdc-cn 9月28日9時1分配信 Record China
2008年9月25日、台湾で宅配ピザ・ピザハットを運営する食品メーカー・富利食品は同社
の宅配ピザに添えられる粉チーズからメラミンが検出されたことを発表、回収することを
発表した。27日、大洋網が伝えた。
粉チーズは台湾トップシェアを誇る恋[女乃]油球社が製造したもの。台湾衛生署に検査を
依頼したところ基準値の2.5PPMを超えるメラミンが検出された。市場には130キロ、6万5000
袋が流通していると見られ、同社は廃棄するよう消費者に呼びかけている。
26日、大陸で「ピザハット」を展開するヤムブランド・チャイナは、大陸では宅配ピザに
粉チーズを添付しておらず、ピザに使用しているチーズはアメリカから輸入したものだと
してメラミン混入の可能性はないと発表した。また同社が使用しているチーズは広東省品
質監督部門の検査に合格しているという。(翻訳・編集/KT)
193 :
名無的発言者:2008/09/29(月) 06:35:37
インドネシアでも有害物質 中国製菓子など12品目
2008.9.29 00:10
インドネシア政府は28日までに、中国から輸入したミルク味のキャンディーやビスケットなど12品目から有害物質メラミンが検出されたとして販売禁止の措置を取った。
インドネシア政府は中国製乳製品などの輸入を一時停止し、メラミンが含まれているかどうか調査していた。(共同)
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194 :
名無的発言者:2008/09/29(月) 07:46:11
チャンコロに主食はメラミンだったわけですね
195 :
名無的発言者:2008/09/29(月) 08:14:30
196 :
名無的発言者:2008/09/29(月) 08:55:22
197 :
名無的発言者:2008/09/29(月) 09:45:50
穿いたら死ぬデ
中国製靴大量押収、使用禁止の発がん性物質検出=イタリア
--------------------------------------------------------------------------------
【大紀元日本9月29日】中国の有毒粉ミルク事件の収拾がつかない中、イタリアで中国製の偽ブランド革靴から使用禁止の発ガン性物質が検出され、警察当局は問題の靴を大量押収した。
香港メディアによると、イタリア警察は今年5月から関連の捜査を始めていた。これまでに問題のある有毒革靴を170万足押収し、総額は2千万ユーロ(約2千900万ドル)に上り、イタリア国内で、近年最大規模の偽ブランド品取り締まりが行われた。
その結果、華人21人とイタリア人7人が、偽ブランド品靴の販売と消費者への健康脅威の容疑で逮捕された。
198 :
名無的発言者:2008/09/29(月) 12:29:47
偽者横行 バレンチノ
199 :
名無的発言者:2008/09/29(月) 12:35:04
>>198 もう引退したデザイナーを騙る偽者がいるのか?
>>194 チャンコロに主食はメラミンだったわけですね
>>195 日本語がヘン
チャンコロが主食でメラミンだったわけですね
201 :
名無的発言者:2008/10/02(木) 09:05:12
202 :
名無的発言者:2008/10/04(土) 10:37:52
中国工場製品よりメラミン検出、英大手製菓企業自主回収
--------------------------------------------------------------------------------
【大紀元日本10月3日】有毒粉ミルク事件で、各国メーカーが相次いで商品回収が行なわれる中、新たに海外メーカーが商品回収に踏み切ったことが明らかになった。
英国大手製菓企業キャドバリーは、中国北京で製造しているチョコレート商品からメラミンが検出されたことを明らかにし、9月29日に中国、香港、台湾、オーストラリアで製造している11種類のチョコレート商品の自主回収を行なった。
英BBCによると、今回回収したキャドバリーの商品の中から検出されたメラミンの含量はまだ不明だという。キャドバリー社のスポークスマンは、メラミンが検出された同社商品は中国工場で製造されたもののみだと強調し、
他の国で製造している商品は問題になっていないと主張した。
中国製チョコ菓子、3年半前から流通
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081004/crm0810041119010-n1.htm 2008.10.4 11:15
食品輸入業者「エヌエスインターナショナル」(大阪市淀川区)が輸入した中国製菓子から
有害物質「メラミン」が検出された問題で、同社がこの菓子を約3年半前から輸入、販売
していたことが4日、分かった。同社は現在、市場に流通している可能性がある約70万袋
を対象に自主回収を始めた。
エヌエス社によると、メラミンが検出された「チョコピローズ」の輸入を始めたのは平成
17年5月で、これまでの流通総量は不明。今年2月以降の輸入分が、取引先の17府県19社を
通じて現在もスーパーなどで流通している可能性があるという。
この菓子は中国・上海の「上好佳(おいし)有限公司」が製造。原材料には全粉乳が含まれ、
同社は「ニュージーランドとオーストラリア産の乳製品を使用していると説明を受けてい
た」と話している。
同社が上好佳有限公司から輸入した2種類のポテトチップスにも乳製品が使われており、
自主回収も検討している。
同社には4日、管理部門を中心に社員約20人が出社。取引先との連絡や回収の指示などの
対応に追われた。消費者からの電話相談も受け付けている。
中国製菓子にメラミン 大阪の会社輸入、岐阜の7400袋など回収へ
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008100402000067.html 2008年10月4日 朝刊
大阪市は3日、食品輸入販売「エヌエス・インターナショナル」(大阪市淀川区)が輸入し
た中国製のチョコレート菓子「チョコピローズ」(1袋130グラム)から有害物質メラミン54ppm
(速報値)が検出されたと発表した。健康被害の報告はないという。
中国・上海の工場製で、原材料には粉乳や乳製品の「ホエイパウダー」などを含み、エ社
は1月以降だけで約79万8000袋を輸入。エ社は少なくとも東北から九州までの17府県の19
社に販売していた。
大阪市は食品衛生法違反の疑いがあるとして、メラミンが検出された商品と同じ来年4月14
日が賞味期限の8万5908袋の回収をエ社に指示した。
8万5908袋の内訳は群馬の1社に約2万、群馬の2社に計約1万6500、岐阜の1社に7452、静岡
の1社に804、富山の1社に2412など。
大阪市は「19社以降の流通先は現段階では不明」とし、社名は公表していない。
熊本県内の中規模スーパーで市販された商品から熊本県の検査で検出され、大阪市に情報
提供があった。
大阪市は、同じ工場で製造されエ社が輸入した別の菓子3種類を検査する方針で、そのう
ち原料に乳製品を使った2種類の出荷停止と販売自粛をエ社に指示した。
米食品医薬品局の基準では、この商品を1日5袋食べた場合でも健康には影響がないという。
--
>大阪市は「19社以降の流通先は現段階では不明」とし、社名は公表していない。
206 :
名無的発言者:2008/10/07(火) 02:10:14
本日は、中華メラ民共和国建国記念の日
まあ、灯台の
教授&学生は、世間ズレしてんだろうね、
こないだも早稲田?開発の風力発電が仕様以下の発電量だって
訴えられた。
実態に合わない事をすると強酸等と間違えられるよ。
208 :
名無的発言者:2008/10/07(火) 20:46:10
あんに含まれていたのはトルエンと酢酸エチルか、、、、
ともに接着材の希釈液だね、
どうなってんだ?
長野でもあん工場で中国産(青島)を鍋にかけたら、
嘔吐ってのが有った。
同じ青島産だったら、怪しいな。
有機物質の検出はなかったらしいけど、溶剤なら熱で蒸発した
可能性有るね、
やはり中国製ダメか、
中国製粒あんからトルエンや酢酸エチル 名古屋で販売
http://www.asahi.com/national/update/1007/NGY200810070015.html 2008年10月7日16時0分
名古屋市健康福祉局の検査で、同市中川区のスーパー2店で売られた中国製の「お徳用 つ
ぶあん」(1キロ詰め)から、化学物質のトルエンと酢酸エチルが微量、検出されていたこ
とが7日わかった。市は2店に対し、該当する商品の販売を見合わせるよう指導した。
市によると、「粒あんを食べてめまいがした」との苦情が9月25日に中川保健所に寄せら
れ、食べ残しを検査したところ、トルエンが0.008ppm、酢酸エチルが0.16ppm検出された。
苦情を寄せた人が、すでに包装紙を捨ててしまっていて、この粒あんのメーカーなどが確
認できなかったため、苦情者宅近くにある同区内の別のスーパー2店で売られていた中国
製の粒あん2袋を検査したところ、1袋からはトルエン0.008ppm、酢酸エチル0.28ppm、別
の1袋からはトルエン0.01ppm、酢酸エチル0.11ppmがそれぞれ検出されたという。これら
の粒あんは、静岡県の食品会社「マルワ食品」が輸入したものだった。スーパーは、これ
らの粒あんをすべて店頭から撤去した。
名古屋市によると、苦情を寄せた人のほかに健康被害の報告はないという。
名古屋市はほかの化学物質や農薬が含まれていないかどうか調べるとともに、食品会社が
ある地元の保健所に調査を依頼した。
マルワ食品総務部の担当者は「万全を期すために、中国産のあんこの出荷は差し止めてい
る」と話した。
トルエンは、塗料の溶剤などとして使われる。空気中の濃度が高まると、のどや目に刺激
を感じるとされる。健康被害が報告された中国製冷凍ギョーザの包装の外側から検出され
たことがある。酢酸エチルはトルエンと同様に溶剤として使われ、マニキュアの除光液に
も含まれる。口にすると頭痛や眠気を催すほか、意識を失うことがある。
213 :
名無的発言者:2008/10/09(木) 00:10:26
メラミン:冷凍パンから検出 大阪の会社が中国から輸入
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081009k0000m040118000c.html 2008年10月8日 22時21分
輸入食品販売会社「トップトレーディング」(大阪市)は8日、中国から輸入した食品を
自主検査した結果、業務用の冷凍パンから化学物資のメラミンが検出されたと発表した。健
康被害の報告はなく、既に販売を中止している。国内でのメラミン検出は5社目。
メラミンが検出されたのは、社員食堂などに卸している「ホイロ後冷凍チョコクロワッサ
ン」など4種類で、混入量は15〜36ppm。いずれの商品にも、マーガリンやバターなどの乳
製品が含まれている。厚生労働省によると、問題の商品を製造した中国の企業から同社に
は、過去1年で53トンの輸入があった。【清水健二】
214 :
名無的発言者:2008/10/09(木) 16:56:59
215 :
名無的発言者:2008/10/09(木) 17:42:44
チャンコロ自体が最悪の毒物だし
ツマンネ
>>214 まあ、いざとなれば中国は森永の件を引き合いに出して、
痛み分けに持ち込みたいだろうな、
でも、それは以前の事で別扱い、
中国は謙虚に今の問題に取り組み、解決してもらいたい。
>>218 「公安機関に告発」
ったって日頃は汚職で見て見ぬ振りだろ、
事が大きくなってやっと動く役所なんてクソだね。
公安も汚れきっている手を、棚に上げて、
こんな時だけはクリーンを装い、せこせこ動くのか。
人民大会堂御用達「三元」粉ミルクからもメラミン検出
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/10/html/d21109.html 【大紀元日本10月10日】伊利、蒙牛、雅士利など北京五輪スポンサーだった有名乳製品メ
ーカーからも次々とメラミン検出の醜聞が伝えられる中、人民大会堂宴会専用牛乳のキャ
ッチコピーで有名な「三元食品株式有限公司」からも粉ミルクからメラミンが検出された
という結果が出た。
9月30日、中国品質検査総局は普通の粉ミルクとそのほかの配合粉ミルクに対しメラミン
含有検査を行った結果、「遷安三元食品有限公司」2008年8月7日製造の粉ミルクからメラ
ミンが検出された。含有量は10・58mg/キロ。『財経』10月6日の報道によると、遷安三元
食品粉ミルクのメラミン含有について本部の北京三元株式会社に取材した際、同件につい
て否定はしなかったが、報道発表を拒絶したという。
今回、三元食品でメラミンが検出された粉ミルクは工業用粉ミルクとし、主要な乳製品提
供企業は乳飲料、ヨーグルト、ヨーグルト飲料、ビスケット、キャンデー、チョコレート、
氷菓子などの再加工あるいは生産に使用するという。先日の品質検査総局による、幼児用
配合粉ミルクと液体乳製品に対するメラミン検査では、抜き取り検査された商品はすべて
合格だったと伝えられている。
このメラミン入りの粉ミルクを生産した遷安三元食品公司は河北省にあり、北京三元株式
会社の子会社である。主な生産品は牛乳及び乳製品、新鮮な牛乳の買い付け、乳牛養殖販
売などの業務を行っている。
*中高年向け高カルシウム配合粉ミルクにもメラミン
「SST亜華」が製造する中高年高カルシウム配合粉ミルクは今回の品質検査総局抜き取り
検査中にもメラミンが検出された。商品はそれぞれ「亜華南山」の「南山中高年向け高カ
ルシウム配合粉ミルクと「南山中高年高繊維高カルシウム配合粉ミルク400g入り」だったという。
(略)
約1万6千人の乳幼児が腎臓結石=中国河北省
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/10/html/d74710.html 【大紀元日本10月8日】中国河北省全省の医療機構で10月5日までに、メラミン含有粉ミル
ク製品を摂取したとされる乳幼児168万3千550人が検査を受け、そのうち泌尿系結石疾患
に罹った乳幼児は1万5千838人に上ることが明らかになった。入院治療者は1千862人で、
回復退院者1千575人だった。
10月に入ってからは、省級各医療機構でメラミン含有粉ミルクを飲んだ乳幼児の受診患者
の中から、泌尿系疾患に罹ったまたはそれが原因で入院した乳幼児の数は減少した。
「大公報」によると、河北省全省で10月2日、これまでに検査を受けた乳幼児3万6千155人
に対し抜き取り調査を行い、その内の83人が腎臓結石に罹っており、通院治療者は60人で
あることが分かった。また、10月3日に同様な方法で3万635人の乳幼児を対象に調査を行
った結果、その内の57人が腎臓結石で、通院治療者は30人だった。調査結果では、入院治
療者のうち重症患者は4人、今のところ死亡者は出ていない。
222 :
名無的発言者:2008/10/13(月) 08:51:10
郊外レストランでも、スーパーでも、「国産」という張り紙や看板がやけに目立つ様になったが、食品の≪食材≫はいちいち表示されていないから、
家族の命を預かる主婦は、老眼鏡?を取り出して細かい表示に見入っている。スーパーで観察していると、少しでも気になる品は買わないから、自衛措置も万全に近い!
この主婦達の慎重な行動はそう簡単に変化しそうにないから店にとっては苦しい状況が続くのだろう。業者にとってはある意味「身から出たさび」、不埒な同業者を責めるべきである!
中国製冷凍インゲンに農薬 基準3万4500倍の殺虫剤検出
2008.10.15 01:04
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/081015/dst0810150105000-n1.htm 東京都は15日、イトーヨーカドー南大沢店(八王子市)が販売したニチレイフーズ輸入の中
国製冷凍食品「いんげん」(250グラム)から、有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が国の
基準0・2ppmの3万4500倍にあたる6900ppm検出されたと発表した。同製品を食べた同市内
の50代の主婦が舌に軽症を負った。
都によると、この主婦は12日午後9時半ごろ、自宅で同製品を加熱調理した際に味見をし
たところ、舌にしびれを感じたうえ、石油のようなにおいがしたため、すぐに吐き出した。
医師の診察の結果、主婦の症状から製品に毒物混入の疑いがあることが分かり、医師が都
に通報。都が検査を実施し、農薬混入が判明した。
都や厚労省によると、ジクロルボスは急性毒性が強く、蒸散性の高い薬剤。ゴキブリ、ハ
エ、蚊などの駆除に効果を発揮することから、農薬や殺虫剤として利用されている。今年
2月の中国製ギョーザ中毒事件で、天洋食品製造の冷凍ギョーザから、メタミドホスとと
もに検出されている。
【用語解説】ジクロルボス都や厚労省によると、ジクロルボス(DDVP)は急性毒性が強く、
蒸散性の高い薬剤。ゴキブリ、ハエ蚊などの駆除に効果を発揮することから、農薬や殺虫
剤として利用されている。残留農薬基準値はニラや白菜で0・1ppmとなっている。今年2月
の中国製ギョーザ中毒事件で、天洋食品製造の冷凍餃子から、メタミドホスとともに検出
されている。
224 :
名無的発言者:2008/10/15(水) 14:06:08
225 :
名無的発言者:2008/10/15(水) 17:18:02
支那畜が作ったものは全て毒入りと認識すべき
226 :
名無的発言者:2008/10/15(水) 17:20:30
支那畜自体が毒物だし
麻生首相、中国側に安全性見直し促す記事を印刷する
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20081015-419301.html 麻生太郎首相は15日の参院予算委員会で、中国製冷凍インゲンを食べた主婦が一時入院、
高濃度の殺虫剤が検出された問題について「きちんとした基準をクリアしないと(食品に)
『ノー』と言わざるを得ないと、今後も言い続けなければならない」と述べ、中国側に
食品の安全性に関し見直しを促す考えを示した。
舛添要一厚生労働相は「家庭の冷凍庫にある場合は口にしないでいただきたい」と注意を
呼び掛けるとともに「こういう問題が起こってはならない」と強調した。
民主党の福山哲郎政調会長代理に対する答弁。(共同)
[2008年10月15日12時3分]
228 :
名無的発言者:2008/10/15(水) 19:32:21
中国でシラウオからホルムアルデヒド検出
http://www.chosunonline.com/article/20081015000034 メラミン入り粉ミルクで騒動を巻き起こした中国で、今度はシラウオから
ホルムアルデヒドが検出された。中国の華僑向け通信社、中国新聞社は14日、
江蘇省無錫市の市場で売られていた太湖産のシラウオから多量の
ホルムアルデヒドが検出されたと報じた。
太湖産シラウオは肉質が柔らかく香りが良いとして、明の時代から
中国の四大名魚にも数えられてきたが、問題のシラウオはゴムを
かんでいるような食感だったという。これは業者がシラウオの腐敗を防ぎ、
つやを出すためにシラウオをホルムアルデヒド溶液(ホルマリン)に
長時間浸けたことから、肉が硬くなったためだ。中国新聞社によると、
問題のシラウオの皮は鮮やかな白色で、肉はとても硬く、手でもちぎれないほどだという。
nnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnm
229 :
名無的発言者:2008/10/16(木) 06:42:48
毒
ダメだね、
素人レベルの悪知恵の横行。
231 :
名無的発言者:2008/10/16(木) 15:21:54
日本と中国を離反させたい連中の仕業だな
ここまで連続して食品不祥事が出るのは明らかに不自然
おそらく米か露の工作員だろう
232 :
名無的発言者:2008/10/16(木) 17:20:10
普通にチャンコロの犯罪だろ
中国4000年の歴史あるよ!発展途上あるよ!
8000年かかるあるよ
あと4000年待てあるよ
2ちゃんねるは統一教会が運営していて個人情報を集めてますよ
池田台作は本名ソンテチャク。朝鮮人ですよ
「コ◆シミ◆ズ」検索 「独◆立◆党」検索 ◆はずしてを検索
与党も野党もメディアも全部朝鮮人だった。
http://jb◆bs.l◆ivedo◆or.jp/b◆bs/re◆ad.cgi/news/20◆92/115◆7941306/
2chの運◆営の正体をリチ◆ャード・コ◆シ◆ミズが断言
http://mamono.2ch.net/test/re◆ad.cgi/lobby/1213◆329◆871/
2chには何故か?書き込み不可能な文章
http://jb◆bs.live◆do◆or.jp/b◆bs/re◆ad.cgi/news/20◆92/116◆9481830/
リ◆チャード・コ◆シ◆ミズが初めて公の場に登場した、ワールドフォーラム06年8月例会での講演
http://vi◆deo.go◆ogle.com/vi◆deopl◆ay?docid=36658385◆1926860◆5080&hl=en
262 :中江さんへ :2007/01/29(月) 18:24:12 ID:???
中江さんへ 以下のリンクを参照して、2chがどういうサイトがご判断の上、
透派について、書き込みされるか、ご判断下さい。
頭のよいあなたなら、私の伝えたいことは十分に伝わると思います。
http://jb◆bs.li◆vedo◆or.jp/news/20◆92/
http://vid◆eo.go◆ogle.com/vi◆deoplay?docid=366◆583851926860◆5080&hl=en
http://ww◆w15.ocn.ne.jp/~oya◆kodon/newve◆rsion/sinb◆unter◆ebiiranaiyo.htm
http://an◆ti2ch.bl◆og61.fc2.com/
http://re◆sistan◆ce333.w◆eb.f◆c2.com/top_in◆dex.html
264 :中江さんへ :2007/01/31(水) 05:25:05 ID:3U/nw295
なにがあった?
265 :名無しさん@占い修業中 :2007/02/01(木) 19:09:14 ID:???
自殺しました
「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事143
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1223898193/ 毎日新聞スレ荒らしは2ちゃん運営(統一教会)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1223995813/
「無添加の食べるスープ」3万杯に汚染米記事を印刷する
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp2-20081017-420100.html 接着剤メーカー「浅井」(名古屋市)が汚染米を不正転売した事件で、スープ専門店チェー
ン「スープストックトーキョー」が昨年5月から同年7月にかけて販売したスープ「東京参
鶏湯(サンゲタン)」に、浅井から流通した農薬メタミドホスに汚染されたもち米が混入し
ていたことが17日、農林水産省の調査などで分かった。
スープストックを運営するスマイルズ(東京)によると東京、岐阜、愛知など1都5県の41店
舗で、汚染米が混入した約3万杯を販売、消費された。健康被害の報告はないという。ス
マイルズの担当者は「農水省に言われるまで知らなかった。消費者には迷惑を掛けた」と
話している。
同社などの説明では、参鶏湯の製造を委託していた食品製造「キスコフーズ」(東京)が作
った冷凍食品のスープ約7500キロの材料に汚染米約320キロが混入していた。キスコフー
ズは、食品原料卸会社「杉山商店」(静岡市)から汚染米を購入したという。
スープストックは「無添加の食べるスープ」をコンセプトにして関東、東海地方を中心に
現在、50店舗を展開。健康志向が強い若者の間で人気を集めている。(共同)
[2008年10月17日20時46分]
トルエン粒あん、山梨・三重でも被害 下痢や腹痛訴え
http://www.asahi.com/national/update/1017/TKY200810170359.html 2008年10月17日20時54分
静岡県の食品会社「マルワ食品」が輸入した中国製粒あんから劇物トルエンなどが検出さ
れている問題で、山梨、三重両県は17日、同社が輸入した中国製あんを食べた人が下痢や
腹痛などを訴えた、と発表した。検出されたのはいずれも微量で、両県は健康への影響は
少ないとしている。
山梨県衛生薬務課によると、甲斐市内の年配の夫婦が8月、同社が輸入し、南アルプス市
内のスーパーで売られていた中国製の「お徳(とく)用 つぶあん」(1キログラム詰め)を食
べ、下痢や吐き気を訴えた。あんからはトルエン0.006ppm、酢酸エチル0.31ppmが検出された。
三重県では四日市市内のスーパーで売られていた「お徳用 つぶあん」「お徳用 こしあん」
(各1キログラム詰め)からトルエン0.016〜0.029ppm、酢酸エチル0
おっ!
そうなの?
家に有る「粒あん」を捨てる口実が見つかったワ、
あんがと。
238 :
名無的発言者:2008/10/19(日) 09:26:45
中国製食品:「サイゼリヤ」のピザから微量メラミン 外食店メニューで初
http://mainichi.jp/life/food/news/20081021ddm041040006000c.html ◇東北、関東などファミリーレストラン大手「サイゼリヤ」(埼玉県吉川市)は20日、関東、
東北、北海道の547店舗で今月1、2日に客に出したピザの原料から、化学物質のメラミン
が自主検査で検出されたと発表した。中国製食品によるメラミン混入で、外食店のメニュ
ーへの混入が確認されたのは初めて。全量が消費されたが、濃度は微量の4・3ppmで、健
康被害の報告はないという。
厚生労働省とサイゼリヤによると、問題のピザは9月10日に東京都内の業者が、中国広東
省で製造された冷凍生地5・7トンを輸入した。全量をサイゼリヤが購入し、5種類約5万枚
に調理したという。生地に粉乳が含まれていた。この工場の製品では、大手商社・兼松が
5月に輸入したエッグタルトにもメラミンが混入していた。
サイゼリヤは「3日以降は原料を切り替えており、問題はない」と話している。サイゼリ
ヤは九州、四国以外で761店舗(07年8月現在)を展開している。【清水健二】
毎日新聞 2008年10月21日 東京朝刊
240 :
名無的発言者:2008/10/21(火) 21:45:13
河川飲用水汚染で、水道水の供給停止=中国四川省
【大紀元日本10月21日】中国四川省雅安市政府のネット上に16日午前、
「重要公告」が掲示された。華能公司に属する銅頭、雨城発電所の
検査修繕のためダムの貯水を放流したことにより、大量の砂泥が
青衣江に流れ込み、正常な浄水が出来なくなったため15日から
水道水の供給を中断しているという。
公告では16日11時半には回復し、断続的な供給が可能と予測されていた。
地元紙「成都商報」によると、雅安市の13万人に影響が出ており、
19日現在未だ復旧していない。病院で働く同市市民の遊さんはすでに
2日も洗髪が出来ず、食事を作るために階下の住民に水をもらいに
行かなくてはならない、と話している。
241 :
名無的発言者:2008/10/22(水) 06:05:35
ロイター通信によると、ベビーベッドは中国、台湾、インドネシアで製造されているが、同社はウェブサイト上で、2006年以前に中国で製造されたベッドには留め具に不備があるとして、直ちに使用を中止するよう呼び掛けている。
APによると、同社のスポークスマンは1995〜2005年に製造された製品が対象としている。(共同)
関連ニュース中国製ベビーベッド160万台回収 米で2人死亡事故
【中国製インゲン】イトーヨーカドーの59袋から殺虫剤検出されず
中国製添加物からメラミン 台湾、回収し輸入禁止に
【中国製インゲン】米食品医薬品局、北京に初の海外事務所
【中国製インゲン】農薬管理簿を日本側に提出
【メラミン混入】中国製冷凍たこ焼きからメラミン検出
242 :
名無的発言者:2008/10/22(水) 06:28:19
朝鮮毒物
韓国人の魂、韓国料理が世界の味になるには(1) 朝賎報
韓民族の魂が溶け込んでいるということは韓国料理には怨やら火病が・・・そんなもの無闇に広めてもらっちゃ困ります。犬肉を食うか食わないかをみればわかるように、文化と料理は一体であり、文化が料理を作るといってよい。
料理がうまいから食べるとは限らない。日本料理は、日本人の精神性と美的感覚に裏打ちされている。日本文化が世界に認められて初めて、日本料理も世界に評価された、といってよい。日本は食べろと無理強いしたわけではないし、
ただ、お口にあえばということで日本料理を提供したに過ぎない。やりかたはいろいろあるから、韓国式の無理強い方式が悪いとは言わない。ただ小生なら、食いたいものを食うだけであり、いくら、うまいからと宣伝されても、
食いたくないものは食いたくない。食えというのは、おせっかいを超えて迷惑このうえない。己をよく知らない朝鮮人にも日本とタイも相当なめられたものだ。
朝鮮も「犬を食う野蛮な国」の評価を変えて見せてくれ新宿アルタの裏から紀伊国屋にかけての通り、朝鮮料理屋が3軒位あったけど全部なくなったな
中国産加工食品の使用 「ロイヤルホスト」全面中止 2008/10/21
http://www.j-cast.com/2008/10/21028987.html イタリア料理チェーンを展開している外食大手のサイゼリアの中国製ピザ生地に有害物質メラミンが混入した事
件で、外食産業では中国産食材を切り替える動きが加速している。
外食大手のロイヤルホストは全面中止を明らかにしたほか、リンガーハットも検討を始めた。ただ、中国産の食
材を他国産や国内産に切り替えれば、コストアップで値上げは必至。
さらに大手チェーンになれば安定供給も危ぶまれ、即座に対応できない苦しい事情もあるようだ。
「コスト増は企業努力で吸収する」「すかいらーくグループの各店舗で提供させていただいております『ピザ生
地』は、全て国内工場にて製造しております。安心してお召し上がりください」すかいらーくのホームページに
は、2008年10月20日に明らかになったサイゼリアの中国製ピザ生地に有害物質メラミンが混入していた事件を受
け、急きょこんな告知が掲載された。同社は、顧客の「不安」に対応したというが、消費者の中国産食材への不
安は増すばかりだ。
(略)
リンガーハットも検討始めるある外食チェーン企業の社員は、
「中国産を止めれば、コストが上がるのは常識。値上げは本意ではないが、中国産に拒否反応を示す消費者も多
い。そろばんを弾きながら切り替えを検討しなくてはいけない状況だ」と漏らす。
リンガーハットは、ちゃんぽんなどに使っていた中国産の野菜を09年度にかけてすべて国産にする方向で検討に
入っている。その皮切りとして、08年11月中にギョーザに使用しているニラとネギを国産に切り替える。同社広報担当者は、
「農作物なので、即座に国産に切り替えるのは安定供給という点から難しい。できるものから国産に転換する方
向で検討しています。手ごろな価格で提供するという方針は変わらないが、安全性をより精査しながら検討を進
めたい」と話している。
メラミン騒動:中国産の卵加工品から検出
http://www.chosunonline.com/article/20081023000039 2008/10/23 11:37:40
農林水産食品部は22日、サラダドレッシングや調味料などに使用される中国産の卵加工品
9品目を精密検査した結果、5品目から化学物質のメラミンが検出されたと発表した。
メラミンが検出されたのは、大連韓偉食品と大連緑雪蛋品発展の2社が生産した5品目で、
検出濃度は0.1−4ppmだった。
検疫当局は日本で中国産の全卵粉(卵の卵黄と卵白を分離乾燥して製造した粉末)からメラ
ミンが検出されたことを受け、17日から韓国国内に流通していた卵加工品に対する検査を
進めていた。
問題の卵加工品は、アヒル卵黄粉、全卵粉、卵白粉、卵黄液などで、今年4月17日から9月
18日までに合計47.1トンが輸入された。農林水産食品部はこのうち現在輸入業者が保管し
ている23.2トンの即時廃棄を命じ、中国の該当メーカーには韓国向けの輸出中断を求めた。
残る23.9トンのうち、19.2トンは加工食品の原料として既に使用され、4.7トンは11社に
出荷されて市中に流通している。
呉允熙(オ・ユンヒ)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
245 :
名無的発言者:2008/10/24(金) 02:50:01
中国産加工食品の使用 「ロイヤルホスト」全面中止
http://www.j-cast.com/2008/10/21028987.html イタリア料理チェーンを展開している外食大手のサイゼリヤの中国製ピザ生地に
有害物質メラミンが混入した事件で、外食産業では中国産食材を切り替える動きが
加速している。外食大手のロイヤルホストは全面中止を明らかにしたほか、
リンガーハットも検討を始めた。ただ、中国産の食材を他国産や国内産に切り替えれば、
コストアップで値上げは必至。さらに大手チェーンになれば安定供給も危ぶまれ、
即座に対応できない苦しい事情もあるようだ。
246 :
名無的発言者:2008/10/25(土) 10:56:29
中国で製造・輸入の「カップ春雨」から微量メラミン
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081025-OYT1T00377.htm?from=main4 食品卸業「龍口食品」(東京都文京区)は25日、中国から輸入したカップ春雨「龍口春雨
野菜たまご(55グラム)」のスープのもとから有害物質メラミンが検出されたため、すでに
出回っている分について自主回収を始めたと発表した。
検出したメラミンの量は1キロあたり2・3ミリ・グラム。米食品医薬品局(FDA)の基準では
健康に影響がないレベルで、これまでに健康被害の報告はないという。
同社によると、この商品を製造したのは、中国・福建省の工場。今月1日に輸入した商品
を自主検査したところ、メラミンが検出され、24日に出荷を停止した。同時に輸入した商
品は保管したままで、流通していないという。メラミンが混入した経緯は不明。
同じ工場で製造された商品は2007年10月から約110万個が輸入され、うち約100万個が全国
のコンビニエンスストアやスーパーなどに出荷された。問い合わせは同社(0120・56・3037)。
(2008年10月25日14時08分 読売新聞)
サイゼリヤでもメラミン、中国製生地ピザ4万8600枚に使用
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20081021gr02.htm?from=nwla イタリア料理のファミリーレストラン「サイゼリヤ」(本社・埼玉県吉川市)は20日、
関東や東北地方の店舗で調理、販売したピザの生地から、有害物質メラミンが検出されたと発表した。
生地は中国の業者が製造したもので、冷凍商品として輸入されていた。メラミンは4・3ppm
と微量だが、厚生労働省が自主回収の目安にしている2・5ppmを超えていた。ピザはすべ
て消費されたが、現在までに健康被害は出ていないという。
同社や厚労省、埼玉県によると、冷凍ピザ生地は広東省沸山市の金城速凍食品有限公司が
製造。先月10日にザ・ベスト創食(東京都大田区)が5・7トンを輸入し、サイゼリヤに納入
した。
サイゼリヤはメラミンの混入の有無を自主検査するため、先月29日までに専門機関にピザ
生地のサンプルを提供し、メラミンが検出されたとする検査結果は今月16日に届いた。し
かし、同社は結果が出る前の今月1〜2日に、関東、東北地方の約540店舗でピザを提供し、
すでに4万8600枚が消費されていた。同社は3日以降、粉乳を使用しないピザ生地に切り替
えていた。
一方、ザ・ベスト創食では先月中旬、中国国内でメラミン汚染が広がったことを受け、金
城速凍食品に商品に使用される粉乳のメラミン検査を依頼。同社からは「検出されなかっ
た」との回答を得ていたという。
金城速凍食品は、JTBのグループ会社「JTB商事」が今月初め、メラミンが検出されたこと
で自主回収を発表した菓子「エッグタルト」も製造していた。
サイゼリヤは全国にチェーン展開するファミリーレストラン。同社のホームページによる
と、昨年8月現在で761店舗。
(2008年10月21日 読売新聞)
でも良い事も有った、
「記者が買い手を装い」
とある、
日本でも報道機関によるチェックにより、良い成果が得られている、
中国共産党も国家安全などと言う変な理由で規制しないで、
メディアによる不正ばあきを延ばすべきだ、
トルエン検出の製品名公表=在北京日本大使館
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008103101149 【北京31日時事】北京の日本大使館は31日、中国国家品質監督検査検疫総局からトルエン
と酢酸エチルの検出を通報された日本製しょうゆなどの商品名とメーカーを公表した。同
類商品の日本での流通状況などは日本側に照会中だという。
同総局が通報したのは、日本から輸入された「NH小包日式醤油」「NH小包わさびペースト」
「公務小醤油」で、同総局はそれぞれヤマサ醤油、万城食品、キッコーマンの製品だとし
ている。トルエンは0.00064〜0.0053ppm、酢酸エチルは0.417〜0.537ppmの範囲で検出さ
れた。(2008/10/31-23:09)
中国製食品:冷凍インゲン殺虫成分検出 回収品から有害物質出ず−−警視庁鑑定
http://mainichi.jp/life/food/news/20081104dde041040037000c.html 東京都八王子市のスーパー「イトーヨーカドー南大沢店」で販売された中国製冷凍インゲ
ンから殺虫剤成分のジクロルボスが検出された問題で、警視庁捜査1課は4日、店側が客か
ら回収した同一ロットの商品145袋中90袋と、問題の商品と同じ流通経路で東北と関東地
方の倉庫に保管されていた在庫4000袋を鑑定した結果、有害物質は検出されなかったと発
表した。残る在庫1万4700袋も順次鑑定を進める。
南大沢店で10月11日に販売された冷凍食品「いんげん」から食品衛生法の基準値(0・2ppm)
の2万3000倍のジクロルボスが検出され、警視庁が商品の鑑定などの捜査を進めていた。
イトーヨーカ堂によると、この商品はヨーカ堂と系列店で7万袋が流通していた。【佐々
木洋】
毎日新聞 2008年11月4日 東京夕刊
メラミン汚染問題、中国の全養殖業に波及
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/11/html/d24470.htm 【大紀元日本11月7日】中国大陸でこのほど、有名メーカーの鶏卵からメラミンが検出されたため、鶏卵の売れ
行きが悪くなっている。また先日、中国の飼料業者がその他の動物用飼料に添加されているメラミンはさらに多
いという事実を暴露し、その上、検査では検出されないが、多くのホルモン類の薬物も含まれているとも話した
。この件で影響を受けた養鶏農家は全面的な検査を行い、監督管理を強化しなければ健康に危害を及ぼすと呼び
かけた。
新唐人テレビ局によると、中国の飼料会社に勤める李さんは、鶏卵からメラミンが検出されたが問題は飼料にあ
り、事実上その他の牛や豚などの動物用飼料にはさらに多く添加されており、ただ明るみに出ていないだけだと
伝えたという。
「メラミンは化学工業原料で飼料に添加するものではない。養鶏場は運が悪かった。メラミンのこのような問題
は絶対偶然ではない。飼料監督管理部門の怠慢で食品安全に対し少しも精細ではない。多くのホルモン類の薬物
が非常に多く含まれ、また添加している物も非常に多い」
李さんによると、食品安全を管理するにはまず飼料工場と材料供給工場、例えば大豆かすの油脂工場のようなと
ころの監督管理を強化すると良いそうだ。
「メラミンを添加するのは、ひとつはタンパク質含有量を増加し飼料自体の質量を上げるためだ」と李さんは考
える。「しかし往々にして見落とされた後に人体に対し大きなダメージを作り出す。これは、今まで誰も一歩一
歩を重視してこなかった結果といえるだろう」
河北省で養鶏農家をする任さんは、彼らは皆、罪のない被害者である。もし鶏用飼料にメラミンが添加されてい
るというなら、全ての飼料にこの有毒物質は入っているに違いないと話した。彼は全面的によく監督管理を行う
べきであり、でなければ健康に危害を及ぼすと考えているそうだ。
「飼料を食べているものは皆、問題があるはずだ。鶏肉にせよ豚肉や一部の牛にせよ問題があると私は思う。私
はこれらも全面的に検査を受けるべきと考えている」(略)
255 :
名無的発言者:2008/11/10(月) 19:18:26
中国産ピーナツから禁止農薬=小中学校の給食で提供−北九州
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081110-00000160-jij-soci 11月10日20時3分配信 時事通信
北九州市教育委員会は10日、市立全131小学校と一部の中学校の給食で提供した中国産ピ
ーナツから、国内で使用禁止されている農薬「ベンゼンヘキサクロリド」(BHC)が検出さ
れたと発表した。検出濃度は0.02ppmと微量で、健康被害が出る恐れはないとしているが、
当面ピーナツ製品の提供を中止する。
市教委学校保健課によると、ピーナツは10月9日に同市西部全域の小学校と中学校1校、同
27日に市東部の小学校で出された。中国から2月ごろに輸入後、国内で加工されたとして
いる。
中国製「冷凍プロ仕様たこ焼」からメラミン検出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081110-00000045-yom-soci 11月10日20時14分配信 読売新聞
千葉県船橋市保健所は10日、食品輸入会社「碧商事」(船橋市)が中国から輸入した業務
用冷凍たこ焼きから、有害物質メラミンが0・6ppm検出されたため、食品衛生法に基づき
同社に回収を命じたと発表した。
発表によると、メラミンが検出されたのは、中国・江蘇省の南通勝華冷凍食品有限公司が
5月に製造した「冷凍プロ仕様たこ焼」(40個入り、1・2キロ)。9月に輸入した賞味期限が
2009年11月4日の約4・6トンに、メラミン混入の疑いがある。原料の脱脂粉乳に混入して
いたことが原因とみられる。
東京都の流通業者に出荷されたが、これまでに健康被害の報告はないという。碧商事は、
9月に輸入し、賞味期限が異なる約13トンについても、自主回収する。
川崎市が市内のスーパーで販売されていた製品を検査したところ、11月7日にメラミンが
検出され、船橋市保健所に連絡した。
最終更新:11月10日20時14分
258 :
名無的発言者:2008/11/11(火) 17:22:10
259 :
名無的発言者:2008/11/12(水) 20:43:59
中国の有毒食品は,政府、市場、生産者の三者の間で悪循環を繰り返し助長し続け、
今日に至って、すでに中国産業界全体を覆う「巨大な樹」となった。
加担する数人の幹部を懲罰して検査免除の許可の剥奪を宣言するのは
表面的な解決策に過ぎず、食品の安全問題を根底から改善するのは不可能である。
260 :
名無的発言者:2008/11/12(水) 22:03:54
中国大陸産養殖魚用飼料から基準値以上のメラミン=香港
jp.epochtimes.com/jp/2008/11/html/d12052.html
【大紀元日本11月13日】香港食物安全センターが11日、日本、中国大陸、台湾及びフラン
ス産の4種類の養殖魚用飼料の抜き取り検査を行った。検査の結果、中国大陸福州産の飼
料サンプルからメラミンを検出した。含有量は6・6%で基準値の1・6倍である。
同センターは当日に得たサンプル4種類を検査した結果、中国大陸、台湾、仏及び日本産
のサンプルが合格したと伝えた。問題のあったサンプルは福州海馬飼料公司からのもので、
香港長沙湾の海水魚養殖場で抜き取ったものだという。
養殖業者は、関連飼料(福州海馬飼料公司ブランド)は大陸で購入し香港へ運んできたもの
だと話している。
当局は海馬ブランド飼料を使用しているほかの3つのの養殖場で、8種類の海水魚サンプル
を抜き取り検査を行ったが、メラミン含有量の基準値はすべて合格している。
漁護署はすでにこの養殖業者に対し問題の飼料の使用をしばらく止めるよう指示し、海水
魚サンプルの抜き取り検査を続け、さらに飼料を購入する際は提供先にメラミンを使用し
ていないことを確認することを提案した。また、養殖している魚類に異常が現れ、その異
常は使用される飼料に含まれるメラミンと関係すると疑った場合、漁護署に報告すべきで
あると要求した。
同署はすでに大陸の関連当局に通知し、引き続き注意深く状況を観察するとしている。
(翻訳・坂本)(08/11/13 16:19)
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中国産日本用から検出
メタミドホス汚染米を放置 / 05年に中国産もち米で検出
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=5501&blockId=1100650&newsMode=article 農林水産省が2005年、政府が買い入れた中国産もち米から基準値を超える有機リン系殺虫
剤メタミドホスを検出しながら、食用として販売済みだった約1550トンを調査せずに放置
していたことが13日、明らかになった。
ことし9月に汚染米問題が発覚する以前から同省は問題を把握していたことになり、同省
の消費者行政に対する姿勢があらためて問われることなる。同日の参院農林水産委員会で
民主党の平野達男議員の質問に農水省が明らかにした。
同省は03年度に中国からもち米約5000トンを輸入。06年5月の規制強化に向け、05年12月
以降に行った検査で、在庫として残っていた3000数100トンから基準値を超えるメタミド
ホスが検出され、汚染米だったことが判明した。
この時点ですでに約1550トンが食用として販売済みだったが、農水省は購入業者が在庫を
持っていないかどうかなどの追跡調査を行っていなかったほか、対応について厚生労働省
や食品安全委員会に相談もしていなかった。
2008年11月13日 22時52分
<メラミン> 中国産小麦粉から虫付きで―キルギス共和国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000032-rcdc-cn 11月14日22時31分配信 Record China
2008年11月14日、キルギス共和国で中国産小麦粉から有害物質メラミンが検出された件で、
同国政府は「詳しい検査の結果、メラミンとグルタミンの混入が確認された」と発表した。
北方網が伝えた。
メラミンとグルタミンの混合物が検出されたのは、9月30日に中国から輸入された小麦粉。
ロシアの研究機関が検査を行った結果、メラミンとグルタミンの混入が確認されたほか、
8種類の虫も発見された。
キルギスでは今年8月4日、食品の安全に関する法規が定められ、国に食の安全を守る義務
があると明記された。輸入食品に対しても、安全面で国家基準を満たしていることを求め
ている。(翻訳・編集/NN)
264 :
名無的発言者:2008/11/15(土) 09:00:50
米当局、中国産乳製品の輸入を中止 メラミン混入問題で
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200811140010.html (CNN) 米食品医薬品局(FDA)は13日までに、
中国からの乳製品に有害物質メラミン混入の恐れがあるとして、
輸入を全面的に中止すると発表した。
FDAがウェブサイトに掲載した警告は、「汚染された牛乳成分は
中国の食品供給プロセス全体に広がっている」との見解を示した。
米国をはじめ、少なくとも14カ国で、メラミンが混入した
中国産乳製品が見つかったとも述べている。
輸入中止の対象としては、シリアルやスナック食品、チーズ、
アイスクリーム、炭酸飲料、キャンディー、ペットフードなど
数十品目が挙げられた。
米国では昨年、中国からメラミンの混入したペットフードが輸入され、
犬やネコの死が相次いだ。今年9月には、中国で粉ミルクの
メラミン汚染により多数の乳児に健康被害が見つかり、
少なくとも4人が死亡したと報じられた。これを受けてFDAは10月、
メラミン混入を確認した一部食品の輸入を中止していたが、
今回の措置で対象を拡大した。
偽装ウナギ事件 DNA鑑定で中国産と判明 8人を逮捕、詐欺容疑も視野
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081115/crm0811152241030-n2.htm 2008.11.15 22:35
中国産ウナギが「愛知県三河一色産」と偽装表示して販売されていた事件で、兵庫、徳島
両県警の合同捜査本部は15日、不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で取り調べていた水産
物輸入会社「魚秀」(大阪市)社長、中谷彰宏容疑者(44)や水産物卸売会社「神港魚類」(
神戸市)の元ウナギ担当課長、北本順一容疑者(40)、偽装作業を指示した魚秀の非常勤役
員で水産物加工会社「土佐海商」(高知県南国市)専務、横山圭一容疑者(39)ら8人を逮捕
した。
架空のダミー会社を捏造(ねつぞう)するなど前例がない偽装事件は、発覚から約4カ月を
経て関与した8人の一斉逮捕となった。
一連の偽装で魚秀が不正に得た差益は約3億円にのぼり、謝礼などを差し引いても約1億8000
万円の純利益を得たとみられる。捜査本部は中谷容疑者と横山容疑者が一連の偽装工作で
中心的な役割を果たしていたとみて、詐欺容疑での立件も視野に調べを進める。
他の逮捕者は、土佐海商社員の上ノ段勝(40)、魚秀福岡営業所長の川上智行(41)、水産物
加工会社「大洋水産」(高松市)元専務の稲山恵誉(44)、弟で元同社社員の稲山盛正(36)、
魚秀側から偽装の隠蔽(いんぺい)工作を依頼された商社「共同フーズ」(東京都中央区)社
長、佐藤弘一(56)−の各容疑者。
北本容疑者は「偽装した商品とは知らなかった」と容疑を否認。佐藤容疑者も「共謀はし
ていない」と否認している。他の6容疑者は認めているという。
調べでは8人は今年2月9日〜4月8日、「三河一色産」などと印刷された段ボール箱に魚秀
が仕入れた中国産のウナギかば焼きを詰め替え、3月10日〜4月21日、京都府、大阪市、神
戸市などの9社に20箱(約200キロ)を販売した疑い。
あん偽装:中国産を北海道産に ヤノフーズに改善指導
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081115k0000m040116000c.html 食品販売「ヤノフーズ」(福岡県田川市)が、中国産の小豆や北海道産の金時豆で製造した
つぶあんやこしあんを「北海道産小豆100%」などと偽装表示して販売した問題で、農林水
産省は14日、同社に対してJAS(日本農林規格)法に基づく改善を指示した。福岡県も同日、
あんを製造した「矢野製餡(あん)」(田川市)を同法違反で改善を指示した。
農水省などによると、矢野製餡は北海道産小豆に中国産を最大で5割混ぜたつぶあんと、
道産小豆に道産金時豆を最大で5割混ぜたこしあんを製造。ヤノフーズは07年11月から今
年9月まで「北海道産小豆100%」などと偽装表示してつぶあん222トンとこしあん239トン
を卸売業者など31社に販売した。一部は、イオンの自主企画商品のあんパンに使われ、全
国で販売された。矢野製餡とヤノフーズは同じ場所にあり、両社とも社長が同じ。
【奥山智己】
267 :
名無的発言者:2008/11/18(火) 07:15:08
メラミンより毒性が強いクレンブテロール食中毒が発生=中国浙江省
【大紀元日本11月17日】中国浙江嘉興でこのほど、メラニンより
毒性が強いとされる「クレンブテロール」による集団食中毒が発生した。
10日昼から嘉興中茂会社の従業員が食堂で食事してから、体に異常を感じ、
計70人病院で診察を受けた、診断の結果「クレンブテロール」を
混じった角煮による食中毒と分かった。
診察を担当した医師によると、中毒患者は70人で、心拍が加速、
吐き気に嘔吐、眩暈、息苦しくて全身が震える、手足がだるく
立ち上がれないという。そのうち、症状の重い者は20人。
乳製品にメラミン、豚肉にクレンブテロール、それ以外に毒米、
過酸化水素水で軟化したフカヒレ、工業用アルコールでできた毒酒、
農薬が標準値を越えた毒野菜、スーダンレッドを添加した味卵、
工業用化学原料で作られた黒酢、及び偽薬と毒薬が中国で氾濫している。
268 :
名無的発言者:2008/11/22(土) 00:47:22
チャンコロ脳はやはり、放射能が原因だったか。
ツマンネ
なるれうs
中国のメラミン食器、大半が違法 正規メーカーは2%
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112201000758.html 【上海22日共同】22日付の上海紙、新聞晨報によると、食器関係の団体幹部は同紙に対し、
1000社近くある中国のメラミン食器メーカーのうち、生産許可を得ている正規メーカーは
22社しかないことを明らかにした。
同幹部は、違法生産され、安全基準を満たしていないメラミン食器は健康被害をもたらす
恐れがあるとの見方を示し、消費者に注意を促した。
同幹部によると、北京市で最近、2つの百貨店で売られていたメラミン製コップを検査し
た結果、基準を上回る有害物質ホルムアルデヒドが検出されたほか、多数のメラミン食器
が無許可で生産されていたことが判明した。
大阪府は昨年12月、中国で生産されたメラミン製茶わんからホルムアルデヒドが検出され
たとして、輸入卸売会社に回収命令を出した。
2008/11/22 20:01
中国でメラミン添加飼料流通 農業省、5.9%から検出 2008年11月2日3時1分
http://www.asahi.com/international/update/1101/TKY200811010210.html 【北京=峯村健司】中国農業省が、養鶏場などで使われる飼料288製品を調べたところ、5.
9%から有害物質メラミンが検出されたことがわかった。中国の乳製品や卵からもメラミン
が検出されて問題化しているが、その背景に、メラミンが添加された飼料が出回っている
実態が浮き彫りになった。
検査は、豚や牛、ニワトリ向けに今年上半期に販売された、たんぱく性のえさを対象に実
施。危機感を抱いた中国当局は、違法にメラミン入り飼料を生産していた拠点238カ所を
取り締まり、計3682トンの飼料を押収するなど飼料会社への取り締まりを強めている。
中国紙、南方農村報によると、メラミン添加は5年ほど前に水産物の養殖用の飼料から始
まり家畜用にも拡大。「安くて栄養価が高い」と人気を集めていたという。当局は養殖魚
のえさも汚染の恐れが高いとみて調べている。
メラミン入り飼料の一部は韓国にも輸出されていたと韓国紙、朝鮮日報が報道。日本の農
林水産省も、国内の飼料業界や農業団体に中国産飼料の検査を指示し、汚染飼料を見つけ
たら販売を中止するよう求めている。
メラミンには、たんぱく質の量を測る基準となる窒素が多く含まれ、国の基準で定められ
たたんぱく質含有量に達していない飼料を検査で合格させるため、飼料会社が添加してい
た。米国農務省は、メラミン入り飼料を食べたニワトリの肉を人が食べた場合、健康被害
が出る可能性は高くないとしているが、食用は禁止している。
中国メラミン粉ミルク事件 乳幼児29万人が異常
http://www.asahi.com/international/update/1202/TKY200812010444.html 2008年12月2日1時39分
【北京=峯村健司】中国の国営新華社通信によると、中国衛生省は1日、粉ミルクに有害
物質メラミンが混入した事件で、中国全土で計29万人余りの乳幼児に腎臓結石など泌尿器
系の異常が見つかったと発表した。衛生省は、これまで約5万人の乳幼児が治療を受けた
としていたが、被害の深刻さが裏付けられた。
11月27日までに計5万1900人が入院し、うち861人が入院中だ。衛生省によると、全国各地
から11人の死亡報告があったが、調査の結果、うち6人が汚染粉ミルクとの関連があった
が、ほかの5人は因果関係が認められなかったとしている。
EU、中国産の乳幼児向け大豆食品を禁輸 メラミン汚染で
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2545495/3581353 2008年12月04日 03:57
仏Merventで、有機食品Terrenaの子会社BNAの倉庫に貯蔵された大豆。同社養鶏部門が中
国から輸入した大豆飼料から規定の50倍の濃度のメラミンが検出されたため約300トンが
市場から回収された
【12月4日 AFP】欧州連合(EU)の欧州委員会(European Commission)は3日、中国産の大豆
製品から高濃度の有害物質メラミンが検出されたことを受け、大豆を原料に含む中国産の
乳幼児向け食品の輸入を禁止することを決めた。
また、そのほかの中国産大豆を含む食品や飼料の輸入についても検査を実施し、1キロ当
たり2.5ミリグラム以上のメラミンが含まれているものについては輸入を禁止する。
2007年にEU加盟27か国が中国から輸入した大豆関連製品の合計は6万8000トンで、輸入額
は3400万ユーロ(約40億円)に上る。(c)AFP
277 :
名無的発言者:2008/12/04(木) 17:02:58
278 :
名無的発言者:2008/12/04(木) 21:10:44
法輪功の内臓販売はまずいので、死刑囚のにしますた(中国第一クオリティ)
死刑囚が足りないので、法輪功を死刑囚にしますた(中国第二クオリティ)
中国製の自転車空気入れ、指切断事故が発生 16万台を自主回収
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20081205AT1G0503B05122008.html 経済産業省は5日、中国製の自転車用空気入れを使用中、製品の不具合から千葉県の男性
が右手人さし指を切断する事故があったと発表した。製品は元風企業(倒産)が輸入元で、
ホームセンター「カインズホーム」各店が販売。元風企業から事業を継承したリフトマス
タージャパン(東京・港)が返金による自主回収に乗り出す。
回収対象は2005年7月―08年7月に販売された空気入れ「ハンドポンプ タンク付き」(売価
498円)の計約16万1500台。本体の外筒部分に「輸入元 元風企業」と記されている。カイ
ンズホームの店頭などでも注意を呼びかける。
指の切断事故は今年7月に発生。千葉県の自営業の男性が製品を使って自転車に空気を入
れていたところ、金属製の外筒の上端部分についたキャップがはずれたため、外筒に空気
を押し込むためのプラスチック製ハンドルが勢いよく下がり、ハンドルと筒の間に指を挟
んで一部を切断した。(23:01)
中国製健康器具で11人やけど 3700台無償修理
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20081122AT1G2101Y21112008.html 経済産業省は21日、中国製の痩身(そうしん)用健康器具「メガシェイク」の振動ベルトで
プラグの差し込みが不完全なまま使用した際、ショートして強い電流が流れ、計11人がや
けどする事故があったと発表した。ディノス(東京・中野)が通信販売しており、輸入元の
ヤーマン(同・江東)が今年7―8月に販売した約3700台を対象に無償修理する。
同商品はベルトに付いた振動装置2つをケーブルでつなぎ、腹部などに巻いて使用する仕
組み。購入者記録は残っているという。8月には新潟県の30代の男性が腹にやけどの赤い
傷が残る重傷を負ったが、ほか10人は軽傷という。(21日 21:01)
最初の有毒ミルク事件被害者、11ヶ月女児死亡=中国・湖北省
【大紀元日本12月8日】メラミンを含有する粉ミルクを摂食し、腎臓結石に罹った事件を
最初に中国湖北省で公に報道された女児は死亡していたことがこのほど明らかになった。
女児はわずか11か月。家族は「三鹿ミルク」を飲ませたことを悔やんでいる。
湖北省「楚天都市報」によると、死亡した女児は生まれてから「三鹿ミルク」を飲み続け
ている。今年の8月16日、8か月になった女児は突然腎臓結石を宣告されて、武漢市で手術
を受け、20数日後に退院したという。
12月1日、女児は再び湖北省麻城市人民医院で超音波の検査を受けた。患者の右側の腎臓
にもう1つの結石が残っていることが初めて分かり、同月4日午後4時、女児は死亡した。
家族は娘に「三鹿ミルク」を飲ませたことを悔やんでいる。女児の治療に関与した地元病
院は同件の死亡原因について、明確な結論は行っていない。
(翻訳編集・余靜)
(08/12/08 07:59)
282 :
名無的発言者:2008/12/08(月) 20:00:48
283 :
名無的発言者:2008/12/09(火) 17:13:53
自国の製品が禁輸になると大騒ぎのくせに、他国にはこれだ・・・
アイルランド産豚肉 輸入を一時禁止−中国政府
アイルランド産豚肉から基準を超えるダイオキシンが検出された問題
で、中国国家質量監督検験検疫総局は12月8日、直接・間接を問わず
同国から豚肉製品や飼料を輸入することを一時禁止すると発表した。
12月9日付で新華社電が伝えた。
さらに同局は9月1日以降に輸入された同国産豚肉製品2047トンを回収
することも表明した。欧州連合(EU)欧州委員会によると、ダイオキシン
に汚染された可能性がある同国産豚肉製品は21の国・地域へ輸出されたという。
284 :
名無的発言者:2008/12/10(水) 18:41:25
中国メラミン事件再発:EU、乳製品輸入・全面禁止
【大紀元日本12月10日】中国で再びメラミン事件が明るみに出た。
仏が中国から輸入した大豆粉から基準値の50倍のメラミンが検出され、
EUは中国からの大豆を原料とする幼児食品の輸入全面禁止を宣言した。
この他、香港でも中国から輸入した鶏卵から基準値を超えるメラミンが
再び検出されている。
三鹿有毒粉ミルク事件は、中国の乳製品製造業に普遍的に存在する
たんぱく質と偽りメラミンを使用している黒幕を暴き出した。
早期に専門家は、たんぱく質含有量を検査対象としている中国豆類製品に
同様の問題が存在する可能性を指摘していた。
メラミン醜聞は中国の乳製品業界に深刻な打撃を与えた。
政府のデータによると今年10月の中国乳製品輸出量は昨年同時期に比べ
92%も減少しほぼ中断状態だという。今回の有毒豆粉輸出問題は、
中国豆製品の排斥という別の問題を引き起こす可能性がある。
信用低下、大ダメージ ウナギ偽装3社書類送検
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20081211-OYT8T00747.htm 取引業者ら混乱懸念
中国産のウナギかば焼きの産地偽装事件は11日、偽装ウナギを直接取引していたウナギ販売業「魚秀(うおひで)」と水産物卸売業「神
港魚類」に加え、魚秀の親会社「徳島魚市場」
も不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で書類送検された。徳島魚市場の吉本隆一社長(65)は「子会社がやったこと」と強調。一方、取
引業者からは「社員管理が不徹底だったのだから当然」「徳島の水産業界が混乱しないか心配」などの声が上がった。
吉本社長は自宅前で報道陣に対し、「警察からはまだ何の連絡も受けていない」と困惑した表情。「今回の偽装で、うち(徳島魚市場)
に入った利益はないし、管理、監督責任と言われても限度がある。しかし、信用低下は当然だろう」と話した。魚秀の今後については
、「法律で罰せられるだろうから、今は解散することはできない。株主総会も開かず、当面はそのままだ」とした。
魚秀の元社長で徳島魚市場役員の吉本創一氏(39)は「現状がよく分からないので何とも言えない」と言葉少なだった。
取引業者らにも動揺が広がった。徳島市中央卸売市場の仲買人(56)は「県内の水産業界を引っ張ってきた会社が事件の当事者に名を連
ねるなんて信じられない。信用が落ちるのは間違いなく、これからも、安定した量の荷を安値で供給することができるか心配だ」と不
安がる。(1/2)
徳島市内の水産物卸売会社担当者(50)は「徳島の水産業界にとって大きなダメージだ。たとえ在庫を大量に抱えようと、踏みとどまる
社員教育が必要だ」と話した。
今回の不正競争防止法違反容疑で、偽装ウナギの販売先の9業者のうち、山口県岩国市の業者は魚秀から仕入れていた。営業担当の男
性は「今回の偽装でウナギそのものが信頼されなくなった」と話す。
この業者は魚秀と数年来中国産ウナギの取引があり、今年4月、顧客から「国産がほしい」
と言われ、魚秀福岡営業所から計約100ケースを仕入れ、卸業者数社に販売していた。
5年前にも国産を仕入れたことがあったといい、担当者は「何年も前から偽装していたと
言うが、あれも違ったのだろうか。何が理由で偽装に手を染めたのかもっとはっきりさせてほしい」と求めた。
(2008年12月12日 読売新聞)
中国産の事故米を国産に偽装 神戸の流通会社に是正指示
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081216/crm0812162246024-n1.htm 2008.12.16 22:44
不正転売されていた中国産の事故米を仕入れ、国産に偽装して販売していたとして、農林
水産省は16日、日本農林規格(JAS)法に基づき、穀物流通会社「大豆油糧」(神戸市)に対
し表示の是正指示を出した。同社は国産や米国産に偽装し、仕入れ価格の1・2〜1・5倍に
上げたうえで、転売していた。農水省の調べに対して「事故米とは知らなかった」と説明
しているという。
同省によると、大豆油糧は今年6月10日、仲介業者から仕入れた中国産の精米1500キロを
「福岡県産」と伝票に記載して、食品メーカーに販売した。
仕入れた中国産米は、基準値を超える残留農薬メタミドホスが検出され、農水省から三笠
フーズに工業用として販売された事故米だった。大豆油糧は、三笠フーズが食用として不
正転売した事故米を、複数の仲介業者などを経由して仕入れ、食品メーカーに転売。この
メーカーは事故米でよもぎ餅を製造し、消費者向けに販売していた。
また、大豆油糧は5〜8月、同じ事故米690キロを「アメリカ産」と表示して食品卸業者に
も販売。この事故米も医療施設などに提供されていたが、一般小売りされていないため、
農水省は、この偽装については行政処分を見送った。
事故米めぐっては、中国産米が転売を繰り返すうちに値段がつり上がり、国産や米国産と
して高値で売られる実態が問題視されていた。
「私たちが作りました」農家の顔写真、実は工場従業員
http://www.asahi.com/national/update/1216/TKY200812160364.html 2008年12月16日22時21分
農林水産省は16日、愛知県一宮市の食品加工会社「たけ乃(の)子屋」(森嘉仁社長)が中国
産のタケノコ水煮を国産と偽って販売したとして、JAS法違反で改善を指示した。同社は
熊本罐詰(かんづめ)(熊本市)など4社に中国産タケノコ水煮を販売し、国産として買い戻
す手法で産地を偽装した。
偽装に協力したのは、熊本罐詰のほか、ぬながわ森林組合(新潟県糸魚川市)、出石缶詰(
京都府木津川市)、甲木(かつき)フーズ産業(福岡県立花町)。熊本、新潟、京都、福岡の4
府県もこの日、JAS法違反で、それぞれ4社に対して改善を指示した。
特に熊本産とされた商品には「竹林農家の皆さん」として3人の写真が掲載されていたが、
3人とも農家ではなく、熊本罐詰の工場従業員だった。熊本罐詰の都五雄社長によると、
たけ乃子屋から「農家として写真を撮らせてほしい」と頼まれたという。
農水省の調べでは、たけ乃子屋は昨年7月〜今年10月、中国産のタケノコ水煮527トンと、
自社の商品のパッケージを4社に販売。4社で袋詰めして「国産」に偽装された商品を買い
戻し、首都圏や東海地方のスーパーを中心に販売。フキやレンコン、ゼンマイの水煮でも
中国産を混ぜて国産として販売。偽装は02年ごろに始まったという。
289 :
名無的発言者:2008/12/19(金) 23:54:23
【ナイジェリア】有害物質混入の偽薬で乳児数十人が死亡 [12/19]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1229687910/ ★有害物質混入の偽薬で乳児数十人が死亡 ナイジェリア
ラゴス(CNN)
ナイジェリア当局によると、同国内で販売された乳児用の薬に、自動車の
不凍液として使われる有害物質が大量に含まれていたことが明らかになった。
薬を服用した子ども30人以上が死亡したとみられる。
問題の薬は、乳歯の生える痛みなどを緩和するために使われる。食品医薬品
当局が発表した検査結果によると、1本100ミリリットルのうち90ミリ
リットルが、有害なジエチレン・グリコールという化学物質だったという。
同国では国外から流入した偽薬や不認可の薬が市場にはんらんし、当局が
これらを販売する行商人の取り締まりに乗り出している。当局責任者は、
~~~~~~~~~~~~~~~
こうした薬の多くが中国やインドで生産されているとの見方を示し、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「国際的な犯罪組織の解体が必要だ」と主張している。
ジエチレン・グリコールは昨年、中国製の練り歯磨きから検出され、米国
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
など世界各国で回収される騒ぎとなった。
2008.12.19 Web posted at: 11:04 JST Updated - CNN
291 :
名無的発言者:2008/12/25(木) 18:19:50
メラミン樹脂製食器の8割から有毒物質を検出―北京市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081227-00000019-rcdc-cn 12月27日20時43分配信 Record China
2008年12月26日、国際食品包装協会と北京凱発環境保護技術コンサルティングセンターが
共同で発表した調査報告によると、北京市内で販売されているメラミン樹脂製食器の80%
に、安価で有毒な物質が使用されていることがわかった。27日付京華時報の報道。
同協会は11月、北京市内のスーパー5店舗と卸売店8店舗から、15社のメラミン樹脂製食器
を1点ずつ購入し、国家環境保護製品品質監督検査センター等で検査を行った。結果、卸
売店で購入した10点には、基準値を超えるホルムアルデヒドが含まれていることがわかっ
た。メラミン樹脂は耐熱性や耐水性に優れた合成樹脂で、食器などの日用品の原料として
広く用いられている。
さらには、卸売店で購入した10点の生産メーカーのうち、生産許可証を取得していたのは
わずか1社ということも判明。製品間の価格差が非常に大きい事に疑問を抱いた協会では、
さらなる詳細検査を進めた。その結果、この10点からは使用禁止の尿素樹脂が検出された。
メラミンの原料価格が1tあたり1.3万〜1.4万元(約17万〜18万5000円)なのに比べ、尿素樹
脂は5000元(約6万6000円)と安価。よって、尿素樹脂とメラミン樹脂を混合するのが業界
では周知の「秘密」であるということも、広州のメーカーから知らされた。
これを受けて、北京化工大学はこれら15点のサンプルに追加検査を行った。うち12点のサ
ンプルから尿素樹脂が検出され、一部製品は全て尿素樹脂で作られていることが判明した。
純粋にメラミン樹脂で製造されているのはわずか3個で、単純計算すれば、8割のメーカー
が違法に有毒な材料を使用しているということになる。全国に1000社余りあるメラミン樹
脂製の食器メーカーの内、生産許可証を取得しているのはわずか20社。98%の企業は違法
に生産していることもわかった。(翻訳・編集/中原)
294 :
名無的発言者:2009/01/10(土) 01:03:02
「雅士利」ブランド粉ミルク飲んだ男児、24時間後に死亡
【大紀元日本1月9日】中国で昨年問題となった三鹿粉ミルクの賠償がまだ正式に始まらず、
有害粉ミルク製造企業への問題追及も始まったばかりというのに、新年早々、中国大陸で
は有害粉ミルクの疑いがある事件が発生した。
中国浙江省湖州長興県の李家巷鎮で生後60数日の男児・李駿傑ちゃんが1月3日、「雅士利」
ブランドの粉ミルクを与えられた後、嘔吐や下痢症状が現れ、翌4日朝、運び込まれた病
院での救命処置の甲斐なく死亡した。死亡原因は司法解剖後に明らかになるという。
報道によると、駿傑ちゃんの祖父・李正山さんの話では、孫は生まれた後2日間だけ「貝
因美」の粉ミルクを飲んだだけで、その後はずっと母乳で育てられてきた。ここ数日、母
親が風邪をひいたため粉ミルクに変えたという。母乳を与えなくなって「貝因美」ブラン
ドの粉ミルクを与えていたが、3日で使い切ってしまったため、自分が蘇惠スーパーマー
ケットへ行き400gで48元の「雅士利」ブランドの乳児用粉ミルクを買って来たという。
1月3日午前、正山さん夫妻が新しく購入したこの粉ミルクを孫に与えたところ、午後4時
半から嘔吐と下痢をし始め、泣き続けた。ようやくあやして寝かしつけたが夜中に又泣き
出したため、翌4日午前4時半に県内の病院へ連れて行ったのだという。「孫を連れ、病院
に着いたのは5時過ぎだった。心拍と呼吸が無く、30分の治療後に死亡したことを告げら
れた」という。
「孫は健康で、どこにも問題はなかった」。駿傑ちゃんの家族は「雅士利」の粉ミルクの
品質に問題があったのではないかと見ている。
現在、李家巷鎮の蘇惠スーパーマーケットにある同銘柄の残りの粉ミルク5種類が差し押
さえられているという。駿傑ちゃんの家族は粉ミルクの検査結果が出た後、司法解剖を行
うかどうか考えると伝えた。
乳児死亡事件発生について、関連する広東・雅士利グループはまだ対応を打ち出していない。
295 :
名無的発言者:2009/01/15(木) 21:23:59
中国産ウナギに殺虫剤 首都圏に販売、千葉県が回収命令
http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY200901150261.html 2009年1月15日20時39分
千葉県は15日、同県成田市の輸入業者「丸勝」(西勝光治社長)が中国から輸入した活(い)
きウナギから、基準値の3倍の殺虫剤が検出された、と発表した。印旛保健所は立ち入り
調査を実施し、同日、食品衛生法違反で丸勝に回収命令を出した。健康被害の届け出はな
いという。
県衛生指導課によると、殺虫剤は「ジコホール」で、国内では現在、生産されていない。
活きウナギは3日に中国から1500キロ輸入され、東京、埼玉、千葉の卸売業者に販売され
たという。成田空港検疫所が検査したところ、基準値(0.01ppm)を超える0.03ppmが検出さ
れたことが14日に分かり、厚生労働省が県に連絡した。
中国産ウナギから3倍の農薬、成田の食品会社に回収命令
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090115-OYT1T00930.htm 千葉県は15日、中国から輸入した活ウナギから基準値の3倍の農薬が検出されたとして、
同県成田市の食品会社「丸勝」(西勝光治社長)に対し、回収命令を出した。
県によると、問題の活ウナギは今月3日、中国・福建省から輸入された1・5トン(約6000匹)。
成田空港検疫所の検査で、基準値(0・01ppm)を超える0・03ppmの有機塩素系殺虫剤「ジコ
ホール」が検出された。
既に東京都や埼玉、千葉県内の食品加工会社などに販売されているが、これまでに健康被
害の報告はないという。県衛生指導課は「検出された農薬は微量で健康への影響はない」
とみている。ジコホールは果樹や茶などの害虫駆除に使われ、国内では生産されていない
が、使用は認められている。
(2009年1月15日23時18分 読売新聞)
297 :
名無的発言者:2009/01/17(土) 21:25:15
298 :
名無的発言者:2009/01/18(日) 23:50:38
週刊女性立ち読みして驚愕した・・・
ちなみに
大反響第3弾
間違いだらけの食の常識
「有機・無農薬は安全」
「中国産は危ない」は大ウソだった!
中国産のウナギは危ない→検査は厳格、実は中国産の安全基準は世界トップクラス!
らしいです。ありえない。
過去、中国野菜から農薬検出 キャセイ食品、偽装隠すためごまかす
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090123/06.shtml キャセイ食品の野菜産地偽装事件で、同社が中国から仕入れていたホウレンソウから残留
農薬が検出されたケースがあったことが二十二日、同社幹部らの話で分かった。
幹部によると、輸入しようとした中国産ホウレンソウから六年ほど前に一度、国内の港で
残留農薬を検出。仕入れることができなくなったらしい。幹部は「ホウレンソウは中国側
に返品したと思う」とし「残留農薬検出に関して、社名がインターネット上に掲載された」
と話した。
県警に逮捕された同社元常務の高山恒男容疑者(58)も逮捕前の取材に、自身が同社長崎工
場長を務めていた六年ほど前に、ホウレンソウから残留農薬が検出されたことを認めた。
高山容疑者は「表面上は国産として売っていたため、ネット上でキャセイが中国産を仕入
れていたことを知った複数の取引先から『なぜ中国産なのか?』と問われた。私は偽装を
隠すためにごまかした」と証言していた。
輸入時の検査などを所管する厚生労働省企画情報課検疫所業務管理室は「資料の保管期間
が限られ、キャセイ食品の事例について確認が取れない」と説明。水際で残留農薬が付着
した野菜の輸入を食い止められるかについては「検査の手法によっては、いったん国内に
入ることもあり得る」とした。
県警は二十二日、不正競争防止法違反(原産地の偽装表示)の疑いで、同社社長の阿部俊八
容疑者(68)ら四人を送検した。
天洋食品回収のギョーザ:中国鉄鋼メーカーに大量横流し…「福利厚生」名目で無料配布
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090124-OYT1T00083.htm 【北京=佐伯聡士、牧野田亨】昨年1月、日本で発覚した中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、
製造元の天洋食品(河北省石家荘市)により回収・保管されていたギョーザが、河北省唐山
市の「唐山鋼鉄」など複数の鉄鋼メーカーに大量に横流しされ、同年4〜6月ごろ、従業員
やその家族らが食べていたことが23日、関係者の話で分かった。
また、別の関係者は、中国国内で6月に起きた中毒事件の被害者が、同省承徳市の「承徳
鋼鉄」の関係者4人であると明らかにした。4人は横流しされたギョーザを食べたものとみ
られ、中毒事件発覚後もギョーザが広範囲に出回るという、ずさんな管理実態が浮き彫り
になった。
◆「福利厚生」名目で無料配布◆
唐山鋼鉄従業員によると、冷凍ギョーザは昨年5月ごろ、会社から「福利厚生の一環」と
して無料配布された。対象は、正規従業員7000〜8000人のうち夜勤者が中心で、日本で中
毒事件が発覚し、輸出が禁止された天洋食品製「中華deごちそう ひとくち餃子」が2〜4
袋ずつ配られた。
唐山市で本紙が確認した製品の包装デザインは黒色が基調で、事件当時公表された赤色基
調のものとは異なる。輸入元企業の親会社の日本たばこ産業(JT)によると、黒色の商品は
高級感を出すためデザインを刷新したもので、昨年2月から発売する予定だったが、事件
発覚で日本国内には出回らなかったという。
記載された賞味期限「2009年4月6日」から逆算すると、製造日は昨年1月6日で、天洋食品
が保管していたものとみられる。多くの従業員がギョーザを食べたとみられるが、中毒な
ど健康被害は伝えられていない。同省邯鄲(かんたん)市の「邯鄲鋼鉄」でも、昨年4〜6月
ごろ、2〜3袋ずつ配布された。系列病院の職員を含め、約3万人に配られたという証言もある。
(1/2)
一方、承徳鋼鉄従業員によると、ギョーザは「ひとくち餃子」で、昨年5月ごろ、同社周
辺に4か所ある従業員食堂で販売され、購入者が列を作ったという。だが、1、2か月後、
会社が突然、残っているギョーザの回収を開始。会社側からは、中毒患者発生などの説明
はなかったという。
中国筋によると、中国では、経営不振の企業などの救済策として、在庫品を低価格で他の
企業などが買い取り、従業員に配布する行為が少なくないという。
JT・IR広報部は、天洋食品製造のギョーザの所有権について、日本に輸出され、通関に合
わせてJT側に移る契約だったと説明。中国国内での横流しに関して、「非常に遺憾。天洋
食品と接触できないため、打つ手がない」と話している。
◆中国製冷凍ギョーザ中毒事件=千葉、兵庫両県の3家族10人が07年末から08年1月にかけ、
天洋食品製造のギョーザで中毒症状になった事件。ギョーザから有機リン系殺虫剤メタミ
ドホスが検出されたが、中国側は同年2月末、「原料、生産工程、輸送過程でメタミドホ
スが混入された状況は見つかっていない」との見解を公表。だが、6月中旬、中国河北省
で4人が天洋食品のギョーザを食べ、中毒を起こしたことから、中国国内での混入の可能
性が強まっていた。
302 :
名無的発言者:2009/01/24(土) 19:12:26
中国製ギョーザ、省政府が横流し斡旋 新たな中毒も
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090124/chn0901242024004-n1.htm 2009.1.25 01:02
【北京=矢板明夫】昨年1月に発覚した中国製冷凍ギョーザによる中毒事件後、製造元の
国有企業「天洋食品」(河北省石家荘市)が売れ残った大量のギョーザを、地元政府の斡旋
(あっせん)で同省内の鉄鋼工場に横流しし、新たな中毒事件を引き起こしていたことが24
日までに分かった。「中国国内での毒物混入はない」と断定した中国当局の発表を信用し
たためで、同省関係者もギョーザを食べた従業員も危険性について認識していなかったよ
うだ。
河北省の国有企業幹部によると、日本との取引を中止され経営難に陥った天洋食品を救済
するため、地元の国有企業を管轄する同省国有資産管理監督委員会は、同じ国有企業の同
省鉄鋼グループに対し、売れ残った10万食以上のギョーザの購入を持ちかけた。ギョーザ
は同グループ傘下の唐山、承徳、張家口など各地の子会社で無料配布されたが、それを食
べた複数の従業員が下痢や嘔吐(おうと)などの中毒症状を訴えたという。
国営新華社通信は24日夜、天洋食品が回収したギョーザを昨年4月に同省の企業約20社が
購入したと報じた。一方で、同ギョーザを食べて重い中毒症状を訴えたケースはないとす
る当局者らの見解も伝えた。
だが、「唐山鉄鋼」の50代の男性従業員は産経新聞に、「昨年5月ごろに会社からギョー
ザを数袋もらったが、同僚の中にギョーザで体調を崩し入院した人もいたため、しばらく
して回収された」と証言した。
日本での中毒事件は中国でも報道されたが、中国公安省は昨年2月に記者会見で、「中国
国内での毒物混入」を否定したため、「日本での混入説」はほぼ既成事実として中国で認
識された。多くの中国メディアは「工場内の安全管理に問題なし」として、天洋食品を事
件の被害者のように報じたため、一般市民からも同情が集まっている。横流しを斡旋した
地元政府は、ギョーザの危険性についてまったく認識していなかったと関係者は証言した。
工場周辺では、いまだに「日本人犯人説」が独り歩きしているのが現状だ。
304 :
名無的発言者:2009/01/25(日) 10:13:39
毒入り餃子はチャンコロの仕業ってわかってるのに、まだ責任を逃れようと悪あがきする虫狂。
上も下も糞ばかりw
305 :
名無的発言者:2009/01/25(日) 11:11:11
下等動物の倭猿に少々の毒は全く応えないから、
ダイジョービ ! !
天洋の回収ギョーザ、河北省が横流しを指示
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090125-OYT1T00035.htm 【北京=佐伯聡士】昨年1月の中国製冷凍ギョーザ中毒事件で製造元の「天洋食品」(河北
省石家荘市)が回収・保管していたギョーザが、複数の鉄鋼メーカーに大量に横流しされ
た問題で、同社など国有企業を監督する河北省の政府部門「国有資産監督管理委員会」が
「安全」と判断し、メーカーに横流しを指示していたことがわかった。
同委関係者が24日明らかにした。
同委関係者は本紙に対し、「長い間、ギョーザは密封保存されていたが、我々が検査した
後、安全だという結論が出た」と語った。昨年1月の事件後、日本に輸出できなくなり、
経営難に陥った天洋食品を救済するため、同委が監督下にある大型国有企業「河北鋼鉄集
団」に買い上げさせ、集団傘下の「承徳鋼鉄」などに配布させたとみられる。
一方、新華社通信は24日、河北省内の約20社が昨年4月、天洋食品の回収ギョーザを購入
したと報じ、幅広い横流しの事実を認めた。また、同省当局者が「承徳鋼鉄の男性従業員
1人が配布されたギョーザを食べた後、不調を訴えた」ことを明らかにしたと報じた。中
国当局が新華社を通じ、国内での事件の具体的内容を公式に明らかにするのは初めて。
(2009年1月25日03時10分 読売新聞)
ギョーザ中毒:発覚1年 「私は一度死んだ」被害の女児
http://mainichi.jp/select/jiken/gyouza/news/20090128k0000m040088000c.html 中国製冷凍ギョーザ中毒事件の発覚から30日で1年。千葉、兵庫両県の被害3家族のうち千
葉市稲毛区の主婦(37)は「家族が体調を崩しただけで『あの時の影響では……』と不安に
なる。この気持ちが晴れることは一生ない」と振り返った。「中国産」におびえ、冷凍食
品を避ける生活、進まぬ事件の真相解明−−。「私たちの苦しみは世間に伝わっているの
か」と主婦は憤りを新たにした。
「あたしは一度ここで死んだ」。次女(4)は当時搬送された病院を見る度にこうつぶやく。
主婦は「怖かったんでしょう。あの記憶は消えないのではないか」と心配する。
07年12月28日。夫を除く4人のいつもの夕げだった。みんなが好物のギョーザ。主婦が一
つ食べると強烈な苦みと薬品臭が口内と鼻腔(びこう)に広がり味覚が消えた。続いて食べ
た次女も顔をしかめた。すぐに吐かせ、自分も吐き出した。遅れて来た幼い長女と長男は食べなかった。
約30分後、急激な体温低下と吐き気が食べた2人を襲う。帰宅した夫が目の当たりにした
のは、口から泡を吹きのたうち回る主婦とぐったりした愛娘の姿。2人は救急車で病院に運ばれた。
あれ以来、不安は消えない。食品の産地確認を欠かさず中国産は絶対に避ける。冷凍食品
も買わない。食費は約1.5倍になったが「何かあってからでは遅い。子供たちは私が守る」。
食卓からギョーザは消えた。一度だけ長男らが食べたがったので手作りしたが、次女は「
やっぱりいらない」と手をつけなかった。
風化も進む。昨年暮れ、主婦は事件を扱ったテレビ番組を見てがく然とした。出演者の一
人が「安心安全なら中国産は安くていい」と発言したのだ。「世間はそんなものなの?」
と主婦はいぶかる。
捜査状況も伝わらない。「あとは中国政府に任せるしかない」。昨年5月ごろ、千葉県警
担当者からそう聞いたのが最後。「だれもがうやむやにしようとしているのではないか」。
不信は消えない。【駒木智一】
腐った肉に生徒数千人抗議 中国・広東省の高校食堂
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090129/chn0901291357002-n1.htm 2009.1.29 13:57
29日付の香港紙、明報によると、中国広東省茂名市の高校で今月中旬、校内食堂で使用された
豚肉が腐っていたことに抗議し、生徒ら数千人がデモを行った。興奮した生徒らは爆
竹を鳴らしたり、食堂にある売店の棚を壊すなどした。
生徒らが17日、食堂の職員に対し、料理に入っている豚肉から腐臭がすると追及。職員が
「あなたたちは既に1カ月間、腐った肉を食べている」と認めたため、怒った生徒らが「
健康を返せ」「人権を取り戻そう」などと叫んだ。
さらに18日にも、多数の生徒が食堂に集まり抗議活動を展開。学校側が改善を約束し、よ
うやく事態が収拾したという。(共同)
309 :
名無的発言者:2009/01/29(木) 16:14:33
310 :
名無的発言者:2009/01/29(木) 17:28:17
中国や米国でもお財布ケータイが使えるところが増えている
後払い式の電子決済 1月7日8時32分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
非接触ICチップを搭載した携帯電話を店の読み取り書き込み装置にら
だけで代金決済ができるNTTドコモの「iD」(写真:フジサンケイビ
ジネスアイ)
NTTドコモは、携帯電話を利用した後払い式の電子決済サービス「iD
(アイディ)」の会員数が昨年末までに1000万人に達したことを明らか
にした。利便性向上を目指し、コンビニエンスストアをはじめ、外食、スー
パー、タクシー、家電量販店などに積極的に電子決済用の読み取り・書き込
み装置の設置を進め、利用層拡大に努めたことが寄与した。2005年12
月のサービス開始から約2年で500万人となった後は1年間で1000万
人に到達した。
iDは非接触ICチップを搭載した、おサイフケータイ対応の携帯電話、
もしくはプラスチックカードを店(車)内の読み取り・書き込み装置にかざ
すだけで決済ができる。事前の入金は不要で、クレジットカードと同様に請
求後に代金を支払う。
日本人観光客が多い米国、中国の一部店舗でも、昨年7月から順次利用で
きるようにするなど環境整備に取り組んでおり、国内外の読み取り・書き込
み装置の累計設置台数も3月までに40万台に達する見通しだ。
非接触ICチップを活用した電子決済サービスには、あらかじめ入金して
おく電子マネー方式と、後で支払うクレジット方式の2種類があり、後払い
のクレジット方式ではドコモの「iD」、JCBの「クイックペイ」、三菱
UFJニコスなどの「ビザタッチ/スマートプラス」がある。いずれも05
年にサービスを開始したが、会員数ではドコモがJCB(昨年11月末で4
50万人)、三菱UFJニコス(昨年9月末で69万人)を大きく引き離し
ているという。
311 :
名無的発言者:2009/01/29(木) 19:47:47
しかし、1か月もの間、腐ったもの食べていて平気なんだから凄いな。
312 :
名無的発言者:2009/01/29(木) 19:50:18
天洋食品回収のギョーザ、中国鉄鋼メーカーに大量横流し
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090124-OYT1T00083.htm?from=navr 【北京=佐伯聡士、牧野田亨】昨年1月、日本で発覚した中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、
製造元の天洋食品(河北省石家荘市)により回収・保管されていたギョーザが、河北省唐山
市の「唐山鋼鉄」など複数の鉄鋼メーカーに大量に横流しされ、同年4〜6月ごろ、従業員
やその家族らが食べていたことが23日、関係者の話で分かった。
また、別の関係者は、中国国内で6月に起きた中毒事件の被害者が、同省承徳市の「承徳
鋼鉄」の関係者4人であると明らかにした。4人は横流しされたギョーザを食べたものとみ
られ、中毒事件発覚後もギョーザが広範囲に出回るという、ずさんな管理実態が浮き彫りになった。
◆「福利厚生」名目で無料配布◆
唐山鋼鉄従業員によると、冷凍ギョーザは昨年5月ごろ、会社から「福利厚生の一環」と
して無料配布された。対象は、正規従業員7000〜8000人のうち夜勤者が中心で、日本で中
毒事件が発覚し、輸出が禁止された天洋食品製「中華deごちそう ひとくち餃子」が2〜4袋ずつ配られた。
唐山市で本紙が確認した製品の包装デザインは黒色が基調で、事件当時公表された赤色基
調のものとは異なる。輸入元企業の親会社の日本たばこ産業(JT)によると、黒色の商品は
高級感を出すためデザインを刷新したもので、昨年2月から発売する予定だったが、事件
発覚で日本国内には出回らなかったという。(1/2)
記載された賞味期限「2009年4月6日」から逆算すると、製造日は昨年1月6日で、天洋食品
が保管していたものとみられる。多くの従業員がギョーザを食べたとみられるが、中毒な
ど健康被害は伝えられていない。同省邯鄲(かんたん)市の「邯鄲鋼鉄」でも、昨年4〜6月
ごろ、2〜3袋ずつ配布された。系列病院の職員を含め、約3万人に配られたという証言もある。
一方、承徳鋼鉄従業員によると、ギョーザは「ひとくち餃子」で、昨年5月ごろ、同社周
辺に4か所ある従業員食堂で販売され、購入者が列を作ったという。だが、1、2か月後、
会社が突然、残っているギョーザの回収を開始。会社側からは、中毒患者発生などの説明はなかったという。
中国筋によると、中国では、経営不振の企業などの救済策として、在庫品を低価格で他の
企業などが買い取り、従業員に配布する行為が少なくないという。
ダイエット食品で肝機能障害か=30代女性「中国から個人輸入」−兵庫
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200901/2009013001137 兵庫県尼崎市の30代女性がダイエット食品のカプセルを摂取し、肝機能障害などを起こし
た疑いがあることが30日、県の調査で分かった。女性は「中国からインターネットで個人
輸入した」と説明。食品からは国内で未承認の医薬品成分が検出された。女性は既に回復
している。県によると、問題の食品は「SUPER BURNING SLIM 脂肪燃焼弾」(60カプセル入
り)。1カプセル当たりシブトラミン12.4mgとフェノールフタレイン40.8mgが検出された。
シブトラミンは肥満症の治療薬で血圧と心拍数が増加する副作用があり、日本では未承認
薬。フェノールフタレインは国内で過去に下剤として使用されたが、発がん性があり現在
は医薬品として使用されていないという。(2009/01/30-21:43)
台湾製粉ミルクから有害細菌、死に至る危険性も―中国
http://www.recordchina.co.jp/group/g28190.html 2009年2月2日、台湾の大手食品メーカー「味全」の乳児用粉ミルクから、有害細菌のエン
テロバクター・サカザキが検出されていたことが分かった。同菌は乳児の髄膜炎などを引
き起こす恐れがあり、致死率は50%にも及ぶとされている。東方網が伝えた。
国家質量監督検験検疫総局(質検総局)は、昨年8〜11月に発見された852の不合格食品およ
び化粧品のリストを発表した。うち10月17日に香港に運び込まれた「味全」の粉ミルク3
種類から、エンテロバクター・サカザキが検出されていたことが分かった。同菌は乳児の
脳髄膜炎や腸炎、菌血症を引き起こす恐れがあり、発症した際の致死率は20%〜50%にも及
ぶ。主な感染ルートは乳児用粉ミルクとされている。
中国ではメラミン入り粉ミルク事件で、30万人にも及ぶ乳幼児が健康被害にあったばかり。
同事件ではメラミン入り添加物を製造・販売していた業者が死刑判決を受けている。(翻
訳・編集/NN) 2009-02-02 15:26:49 配信
残留基準の1万8000倍検出 中国製ギョーザの殺虫剤
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090127/crm0901272017042-n1.htm 2009.1.27 20:16
中国製ギョーザ中毒事件で、兵庫県警は27日、大阪府枚方市のスーパーなどから回収した
ギョーザの皮から最大で5450ppmの高濃度の有機リン系殺虫剤「メタミドホス」を検出し
たと発表した。
ニラの残留農薬基準(0・3ppm)の約1万8000倍に当たる。具からも5100倍相当の1530ppmを
検出した。
県警は近畿の小売店などから、中毒症状を訴えた同県高砂市の家族が食べたものと同一製
造日の「中華deごちそう ひとくち餃子」約450袋を回収。うち枚方市のスーパーと、大阪
市の業者から回収された48袋からメタミドホスが検出され、警察庁の科学警察研究所に鑑
定を依頼するなどして濃度や量を調べていた。
家族が食べたギョーザの具からは、すでに1万3200ppmのメタミドホスを検出している。
318 :
名無的発言者:2009/02/05(木) 18:40:52
●深刻な環境汚染、身体に欠陥のある乳児が激増=中国 09/02/03
【大紀元日本2月3日】中国日報によると、中国では日増しに深刻になる環境汚染のため、先天的に身体に欠陥のある乳児の数が激増しており、すで・・・<全文>
●鳥インフル感染者増加傾向、今年に入り8症例内5人死亡=中国 09/02/03
【大紀元日本2月3日】今年1月、中国大陸で高病原性鳥インフルエンザに感染した患者はすでに8人まで増え、その内の5人が死亡した。2008年同・・・<全文>
319 :
名無的発言者:2009/02/14(土) 15:29:04
【中国】日本地名の商標出願に厳正対処[02/14]>中国も遺憾なあ
中狂だろ
中国製強壮剤服用し意識障害 静岡の男性、7倍超の成分 共同通信
http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009021201000894.html 静岡市は12日、市内の40代の男性が渡航先の中国で入手した、国内で承認されていない
中国製強壮剤「性欲王」を帰国後に服用し、低血糖による意識障害を起こしたと発表した。
男性は6日間入院し回復したという。
市によると、男性から回収した1錠から、1日の最大使用量の7倍を超える医薬品成分「グ
リベンクラミド」などが検出された。人によっては重大な健康被害を起こす恐れがあると
してホームページで注意喚起するとともに、各都道府県や厚生労働省に連絡した。
グリベンクラミドは糖尿病治療薬として「オイグルコン錠」の名前で承認されているが、
1日の最大使用量は10ミリグラム。男性は昨年8月に中国で同強壮剤を知人からもらったと
いい、今月1日夜に2錠を1度に服用した後、ふらつくなどの症状が出たという。
----
中国製精力増強剤で健康被害か 静岡
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/090213/szk0902130320003-n1.htm 2009.2.13 03:19
静岡市生活衛生課は12日、市内に住む40代の男性が中国製の精力増強剤「性欲王」を服用
した後、健康被害を訴え入院したと発表した。精力増強剤からは医薬品成分が検出された。
同課によると、精力増強剤は男性が平成20年8月、中国渡航中に購入。今月1日に2錠服用
したところ、低血糖による意識障害で倒れ入院した。男性は回復し7日に退院したという。
男性に持病はなかった。
市の検査で、性的不全治療薬「バイアグラ」の医薬成分シルデナフィルや、血糖を下げる
医薬成分グリベンクラミドを検出。国内では無承認医薬品に当たるため、市は「製品の販
売などを行えば薬事法違反となり、服用すれば健康被害が起きる恐れがある」と注意を呼びかけている。
パソコンチェアーが爆発、肛門に部品が刺さり、出血多量で少年死亡
http://www.sinchew.com.my/node/102525?tid=2 シンガポール日報2009/2/16
1月14日、山東省膠州市でパソコン用の椅子が突然爆発し、座っていた14歳の少年は肛門
に椅子のパーツや棒などが刺さり、病院へ搬送されたが、出血多量で亡くなった。
爆発が起きたときに少年は一人、痛みをこらえて父親に電話をしたが、病院への搬送は1
時間後となり手遅れとなった。
ガス圧で座面を上下に調節するタイプのものでパソコン用の椅子としては一般的なもので
ある。このガスシリンダーが爆発した。少年が搬送された病院ではこの1ヶ月に3件もの同
様の椅子爆発があり、臀部にケガをした人が運ばれて来たと言う。
2007年11月にも同様の椅子の爆発があり、68歳の男性の肛門に20cmもの部品が突き刺さっ
ており、腸を5cmも切り裂かれる重傷を負った。
記事にはガスシリンダーが爆発する可能性として3点を挙げている。
1.注入されている気体にチッソ以外のものが含まれている場合
2.シリンダーの材質が悪く、耐圧製に欠ける場合
3.密閉度が低い場合
油圧の方が安全性が高いかも知れないが、今売られているものはほとんどがガス圧タイプ
のもので、そのほとんどが中国製である。全ての中国製に問題があるのではなかろうが、
早く製造メーカーの不良品を特定してもらいたい。
亡くなった少年の体重は80kg、不良ガスシリンダーに必要以上の圧力を加えたことが爆発
の原因となったかもしれない。これから椅子に座るときはガスシリンダーを圧迫しないように
座らねばならない。さもなければ、鋼板をお尻の下に敷くことか。
ニシキゴイ18万匹が絶命!不審者による毒物投入か―雲南省昆明市
http://www.recordchina.co.jp/group/g28199.html 2009年1月26日、雲南省昆明市の月牙潭公園で飼育されている18万匹のニシキゴイなどが
一晩のうちに一斉に絶命し、水面に浮いているのが発見された。春城晩報の報道。
コイが大量死した池は670アールにも及ぶ大きな池で、ニシキゴイをはじめ18万匹の観賞
魚を飼育していた。入場者に魚のエサを販売することで維持費を確保していたという。死
亡した観賞魚は金銭価値にして30万元(約390万円)、26日の発見から連日8人の職員を動員
してコイの遺骸を引き上げている。
公園の管理事務所は、魚の死因は何者かによる毒物投入ではないかと見ている。事件発生
前夜、公園の来場者が池の辺りで不審な人物を見たと証言している。全ての遺骸を処分し
た後、公園では石灰による池の消毒と浄化処理を行う。現在、地元警察が原因を調査して
いる。(翻訳・編集/愛玉) 2009-02-03 09:17:21 配信
中国製「バイアグラもどき」 低血糖で倒れる人続出
2009/2/19
ED治療薬として有名なバイアグラの「偽物」が問題化するなか、中国製の同様の薬をめぐ
るトラブルが続発している。中国旅行に出かける友人に頼んで買ってきてもらったり、ネ
ット通販で購入したりする「お手軽入手」が目立つ。一方、服用後に倒れて救急車で運ば
れ、入院するケースも発生している。
糖尿病治療薬成分が多量に検出バイアグラは米ファイザー製薬が開発した性的不全治療薬
で、日本では1999年に発売された。ところが、翌00年には、早くも偽物が登場。この時は、
愛知県警が個人輸入代行業者を薬事法違反容疑で摘発して発覚したもので、「本物」より
も有効成分が少ないことが確認されている。
製造元のファイザー製薬では、ウェブサイト上で「偽バイアグラ工場」内部の写真を掲載
しており、原料らしき物がバケツの中でかき回されている様子が分かる。同社では、
「偽造バイアグラの製造現場は、この事例のように不衛生であり、また流通経路での品質
管理にも問題がある」などと、偽物による健康被害のリスクを訴えている。
同社が直接問題視しているのは、「バイアグラ」を名乗る「偽物」だが、直接はバイアグ
ラを名乗っていない、バイアグラの「類似品」をめぐっても、トラブルが発生しているのだ。
問題が報告されているもので代表的なのは「男根増長素」と呼ばれる製品。08年だけでも、
3件の健康被害の疑いが報告されている。08年3月に埼玉県で発生した事例では、50代の男
性がカプセル1錠を服用したところ、翌日から低血糖症状で起きるのがつらくなり、その
翌々日には入院することになってしまった。08年2月に広島県で起こった事例でも、30代
の男性が服用の翌日に低血糖症状で倒れ、病院に運ばれている。いずれのケースでも、製
品は、インターネット通販などの個人輸入で入手していた。
この「男根増長素」1錠からは、バイアグラの主成分「シルデナフィル」12ミリグラムが
検出された一方、糖尿病治療薬成分の「グリベンクラミド」120グラムも検出されている。
この120グラムという量は、1日最大使用量の12倍にあたる。「グリベンクラミド」は、血
糖値を下げる成分で、これを大量に摂取したために、急激に血糖値が下がって意識障害を
起こしたものとみられている。
グリベンクラミドをめぐっては、中国製の健康食品に含まれていたことが問題化したこと
もあり、「健康食品が標榜している作用を増強する目的だったのはないか」と指摘された。
今回のケースでも、似たような経緯で「グリベンクラミド」が大量に含まれていた可能性
もありそうだ。
326 :
名無的発言者:2009/03/02(月) 21:27:04
国際郵便使って、注文後3〜5日後の配達が可能それ以外にも、08年4月には横浜、09年2月
には静岡で、同様のトラブルが起こっている。製品名こそ「七鞭粒(しちべんりゅう)」「
性欲王」と、前出のものとは異なるものの、含まれている成分はほぼ同じで、やはり低血
糖による意識障害を起こした模様だ。「七鞭粒」を服用した男性は、友人に頼んで、中国
で買って来てもらったのだという。
確かに、ネット上を検索してみると、これらの薬品の通信販売ページを簡単に発見するこ
とができる。前出の「男根増長素」を販売している、ある通販サイトの説明によると、国
際郵便を使って、注文後3〜5日後の配達が可能なのだという。価格も、1箱3粒入りで980
円と、きわめて「お手軽感」があると言えそうだ。
厚生労働省の調べによると、シルデナフィルや類似成分を含んだ、いわば「バイアグラも
どき」とも呼べる製品は231種類が確認されており、中には、国内では医薬品として承認
されていない成分を含むものも多い。同省では、これらの製品について
「医薬品の成分が検出されており、健康被害が報告されている事例があります。このこと
から、健康被害の発生するおそれが否定できないと考えられます」と、注意を呼びかけている。
http://www.j-cast.com/2009/02/19036262.html
327 :
名無的発言者:2009/03/02(月) 23:12:49
我肚子疼得。
中国産ニンジン回収命令 基準上回る農薬検出
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20090228/200902280951_7250.shtml 2009年02月28日09:51
岐阜市保健所は27日、厚生労働省から基準値を上回る残留農薬が検出されたとの指摘があ
った中国産ニンジンを輸入した岐阜市茜部新所の緑洲通商に対し、食品衛生法に基づきニ
ンジンの回収を命令した。
12日に名古屋港に着荷した生ニンジン約25トンの一部から、基準値の37倍に当たる有機リ
ン系の殺虫農薬アセフェートが検出された。
同社による自主検査では、農薬は検出されなかったため、税関を通過した一部が卸業者に
渡ったという。回収を進めているが、数百キロが未回収という。
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中国産タケノコ、「国産」と偽装 大分の卸売市場に是正指示
http://sankei.jp.msn.com/region/kyushu/oita/090220/oit0902201701000-n1.htm 2009.2.20 16:53
大分県日田市で地方卸売市場を開設する食品加工販売会社「地方卸売市場ひた青果水産」
が中国産タケノコを国産と偽装表示して販売していたとして、農林水産省は20日、日本農
林規格(JAS)法に基づき、同社に対して表示の是正指示を出した。
農水省によると、ひた青果水産は平成20年1〜12月、国産と中国産を混ぜて製造したタケ
ノコの水煮計154トンを、「九州産」「福岡産」などと偽装表示して業者に販売した。
同社は、自社が開設する市場には偽装タケノコを出荷せず、特定の業者に直接販売してい
た。偽装は18年ごろから行われ、西日本中心に流通していたとみられる。国産タケノコは
中国産より2〜3割高値で取引されるという。
中国産ドジョウから殺虫剤=420キロ回収命令−千葉県
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009030500984 千葉県は5日、成田空港に輸入された中国産の生きたドジョウから基準値を超える有機塩
素系殺虫剤「エンドスルファン(ベンゾエピン)」が検出されたとして、輸入業者のBSB(成
田市)に回収命令を出した。
対象は先月20日に輸入された420キロで、関東や東北地方で販売されたとみられる。厚生
労働省から5日、成田空港検疫所のモニタリング検査で検出されたとの連絡が県に入り、
印旛保健所が立ち入り調査した。現時点で健康被害の届け出はないという。
(2009/03/05-21:48)
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中国産ドジョウから基準値超の殺虫剤
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090305/chb0903052136012-n1.htm 2009.3.5 21:35
千葉県衛生指導課は5日、中国から輸入されたドジョウから、殺虫剤「エンドスルファン」
が基準値の1・25倍検出されたとして、成田市の輸入食品会社に対し、販売済みのドジョ
ウ420キロの回収命令を出した。
このドジョウを1日60キロ、生涯食べ続けても健康に害がない量で、健康被害も5日現在で
確認されていないという。印旛保健所は同日、同社に立ち入り調査を実施した。
同課によると、成田空港検疫所で2月20日に行われた抜き取り検査で、ドジョウから基準
値を上回る殺虫剤が検出されたと、厚生労働省から県に5日に連絡があった。ドジョウは
関東、東北に食用として販売され、大半が消費されたとみられる。検出されたエンドスル
ファンは農作物に付く害虫を駆除するのに使われるという。
中国産ウナギから殺虫剤=1500キロ、回収命令−千葉県
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200901/2009011500897&rel=j&g=soc 千葉県は15日、成田空港に3日輸入された中国産の活ウナギから殺虫剤「ジコホール」が
基準値の3倍(0.03ppm)検出されたとして、輸入業者の丸勝(成田市)に対し、同日輸入分の
1500キロ(約5000−7000匹)について回収命令を出した。
成田空港検疫所の抜き取り検査の結果、3日に輸入されたウナギから基準値を超す残留農
薬が検出されたと厚生労働省から県に連絡があった。ウナギは東京都、埼玉、千葉県内に
販売され、多くは消費済みとみられるが、これまでのところ健康被害の届け出はないとい
う。(2009/01/15-19:39)
ニチレイ冷凍野菜、中国産の輸入拡大 今夏メド年3万トン
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090309AT2F0601F09032009.html 冷凍食品最大手のニチレイフーズは今夏をメドに、中国産冷凍野菜の輸入量を、昨秋発生
した冷凍インゲン中毒問題前の年約3万トンに引き上げる。問題発覚後、中国からの調達
は約25% 減っていたが、消費不振で国産より割安な中国産の需要が回復し始めていること
に対応する。冷食最大手が中国産の輸入拡大に動くことで、他社にも追随の動きが広がり
そうだ。
ニチレイフーズは2008年10月の問題発生前は中国から年約3万トンの冷凍野菜を輸入し、
うち問題の製品を納入した煙台北海食品(山東省)の製品が最多の約7000トンを占めていた。
煙台北海食品は対日輸出を停止しており、ほかにも食の安全を揺るがす事件、事故が相次
いだため、中国からの輸入量は年2 万3000トンまで落ち込んでいた。
▽ソース:NIKKEI NET (2009/03/09 19:04)
「ギョーザ大量横流し」隠蔽、中国でも批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090313-00000127-yom-int 3月13日3時5分配信 読売新聞
【北京=佐伯聡士】中国製冷凍ギョーザ中毒事件で製造元の「天洋食品」(河北省石家荘
市)が回収・保管していたギョーザが「河北鋼鉄集団」の傘下企業に大量に横流しされた
問題について、関係者が記者会見で事実関係を全面否定し、中国のインターネット利用者
から、隠蔽(いんぺい)に対する批判や怒りの声が上がっている。
6日の会見では、関係者が「我々がギョーザを配った事実は存在しない。(日本メディアに
対し)この事実はあなた方が作り出したものだ」(同集団社長)、「中国人はギョーザ好き
で、どの家にもある」(唐山市長)などの主張に終始した。
中国国内では、同集団傘下の「承徳鋼鉄」の関係者4人が横流しされたギョーザを食べて
中毒になった事件や、「唐山鋼鉄」の従業員に大量に配布されていたことはほとんど報じ
られていない。だが、中国紙「斉魯晩報」(電子版)が7日、質疑応答を「毒ギョーザ問題
で日本記者が河北省官僚追及 激烈な戦い」と詳報。
これを受けて、ネット利用者から「河北省指導者の回答はレベルが非常に低い。事件の真
相を公表するよう呼びかける」など当局を批判し、日本メディアの追及を支持する声が相
次いだ。
唐山鋼鉄従業員を名乗るネット利用者からは「会社が配布したギョーザを食べた」「3袋
もらった」「従業員全員に配布された。なぜ買い上げていないと言うのか。市長が言い逃
れしてどうするんだ」など怒りの声が集中した。中には「親戚(しんせき)が食べて中毒を
起こした」との書き込みまであった。
最終更新:3月13日3時5分
333 :
名無的発言者:2009/03/16(月) 00:26:01
<中国製品>染毛剤5品から発がん性物質を検出―広東省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090315-00000019-rcdc-cn 3月15日21時46分配信 Record China
2009年3月14日、広東省消費者委員会が実施した抜き打ちの品質検査によって、同省のメ
ーカーが製造した染毛剤(ヘアカラー)5品から、使用が禁止されている発がん性物質・m−
フェニレンジアミンが検出されたことが分かった。新華網が報じた。
広東省消費者委員会の覆面調査員が同省各地で商品を購入。中国全土のメーカーを対象に
抜き打ちで品質検査を実施したところ、広東省で製造された露華濃消費品公司の「露華濃
麗然染発剤」、広州市漢邦化粧品有限公司の「生態1号瑩翠営養蛋白染発霜」など5品が不
合格となった。
検出されたm−フェニレンジアミンは工業用染料の一種。がんを誘発するなど身体に有害
な影響を及ぼす物質として国際的に認知されている。品質検査の専門家は、「毒性の高い
化学物質でそのガスや粉末を吸引すると、気管支喘息や呼吸器疾患を引き起こす恐れがあ
る。また、皮膚から吸収されることもあり、血液・腎臓・肝臓の機能障害を招く可能性も
ある」と指摘している。(翻訳・編集/SN)
335 :
名無的発言者:2009/03/25(水) 10:17:58
中国から水銀飛来か 石炭燃焼で発生、沖縄で観測
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009032201000632.html 石炭の燃焼などによって中国で発生する水銀が、風に乗って日本にも到達している可能性
があることが、環境省による22日までの大気観測で明らかになった。
検出された量は極めて微量で国の指針値を大きく下回り、直ちに健康に悪影響を及ぼすわ
けではないが、中国方面からは光化学スモッグの原因となるオゾンも日本に流入している
ことが指摘されており、越境大気汚染対策の強化を求める声が強まりそうだ。
同省は2007年10月から、沖縄県国頭村の辺戸岬で大気中に含まれるガス状水銀の連続測定
を始めた。昨年10月までに得られた測定結果によると、濃度はほぼ大気1立方メートル当
たり1−2ナノグラム(ナノは10億分の1)で推移。中国や韓国で報告されている大気中の水
銀濃度の半分程度だった。
ただ月に数回程度、2ナノグラムを超えるピークが観測され、08年2月には最大値となる4
・4ナノグラムの水銀が観測された。
2・5ナノグラム以上と比較的高い濃度が観測された時の大気の移動経路などをコンピュー
ターで分析すると、2ナノグラム未満の時に比べ、中国大陸を通って辺戸岬に到達してい
るケースが多く、大陸からの影響が疑われた。
国は健康への危険を低減するため、大気中の水銀については年平均値で1立方メートル当
たり40ナノグラム以下という指針値を定めている。
主なエネルギーを石炭に頼っている中国は、石炭の利用増加に伴って石炭中に含まれる水
銀の排出が増加。米国にまで到達しているとの指摘もあり、削減を求める声が世界的に強
まっている。
2009/03/23 02:02 【共同通信】
化粧品に禁止ステロイド剤 長野の会社が中国から輸入
http://www.shinmai.co.jp/news/20090312/KT090311FTI090011000022.htm 3月12日(木)
県は11日、長野市栗田の化粧品材料卸「ナカショウ」が中国から輸入している化粧クリ
ームに、薬事法で化粧品への配合が禁止されているステロイド剤が含まれていたとして、
同社に製品の回収を指示した。同社によると、このクリームは3年前から市内のスーパー
や化粧品業者に卸している。県には健康被害の報告は入っていない。
商品名は「がいようくりーむ」。中国・上海市の病院が製造し、ナカショウが輸入、奈良
県吉野町の化粧品製造会社「コスメプロ」が容器に詰めている。ナカショウが長野市内の
スーパーと化粧品業者の計2社に卸しており、2社の計6店舗やインターネットを通じ、こ
れまでに約7千個が販売されたとみられる。
奈良県が、このクリームから外用ステロイドホルモン製剤としては最も作用が強い部類の
「プロピオン酸クロベタゾール」を検出。炎症などを引き起こす恐れがあるとして、コス
メプロに製造販売の中止と自主回収を指示し、10日に長野県にも連絡した。
ナカショウの中島完爾代表は「2007年に上海市の病院からステロイド剤を使っていないと
いう誓約書を受け取っていた。なぜ入ったのか、病院に報告を求めている」と説明。
「店頭と連絡先の分かる購入者からの回収を全力で進める」としている。
337 :
名無的発言者:2009/03/25(水) 16:34:25
<食の安全>恐怖の「人工赤身肉」!養豚業者には暗黙の了解―広東省広州市
http://www.recordchina.co.jp/group/g29805.html 2009年3月24日、多くの養豚業者が豚肉の脂身を減らすためにラクトパミンを飼料に混入
させているという疑いが起きている。ラクトパミンは塩酸クレンブテロールとともに中国
では「痩肉精」(「痩肉」は中国語で赤身肉)と呼ばれているが、いずれも人体に悪影響を
及ぼすものとして使用を禁止されている。南方農村報の報道。
2月18日、広東省広州市に流通した湖南省産の豚肉から「痩肉精」が検出された。市当局
は市内養豚業者に使用禁止を命令、使用していた6人の業者が逮捕された。しかし、この6
人は氷山の一角のようだ。というのも、塩酸クレンブテロールと異なり、ラクトパミンは
7〜10日間使用を控えると豚の体外に排出され、検出が不可能になるのだ。
1990年代中ごろ、赤身を増やすために香港向け豚肉に「痩肉精」が使用され始めた。しか
し98年の春、香港で中毒事件が発生。これによって同年5月、香港向け豚の飼料へ同剤の
混入が禁止された。塩酸クレンブテロールは当初、筋肉増強剤として人間向けに使われて
いたが、豚に使用したところ効果が見られ、飼料の添加剤として多く使われるようになっ
た。
養豚関係者によると、「痩肉精」の使用は暗黙の了解となっており、ラクトパミンの特性
から検出は非常に困難になっている。もちろん赤身肉が多いと利益も大きい。1頭の豚に
対し8元(約110円)の「痩肉精」を加えると、22元(約300円)の利潤をあげることができる
のだ。つまり利潤率は275%にもなる。しかし、人体に摂取されると動悸やめまい、最悪の
場合には死にも至ると言われるラクトパミン。当局の徹底的な調査が求められる。(翻訳
・編集/小坂)
2009-03-25 16:21:01 配信
338 :
名無的発言者:2009/03/30(月) 04:27:47
339 :
名無的発言者:2009/03/30(月) 05:22:14
>>332 親戚が食べて中毒を起こした。
wwwwwwwwwwwww
中国産ウナギかば焼き産地偽装、社長らに懲役2年6月求刑
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090330-OYT1T00527.htm 中国産ウナギかば焼きの産地偽装事件で、不正競争防止法違反(虚偽表示)罪に問われたウ
ナギ販売業「魚秀」(大阪市)社長の中谷彰宏被告(45)ら4人の論告求刑が30日、神戸地裁
であった。
検察側は「消費者をだまし、暴利を得た悪質な犯行」として、中谷被告と魚秀福岡営業所
長の川上智行(42)、水産物卸売業「神港魚類」(神戸市)元担当課長の北本順一(40)の2被
告にいずれも懲役2年6月、罰金200万円を、水産物卸販売会社(高松市)元役員の稲山恵誉
被告(44)に懲役2年6月、罰金400万円を求刑した。
また、魚秀と親会社「徳島魚市場」(徳島市)、神港魚類には、それぞれ罰金1000万円を求
刑した。
起訴状によると、4人らは昨年2〜4月、魚秀の在庫の中国産かば焼き約256トンを、「原料
原産地・愛知県(三河一色産)」などと記された段ボール箱に詰め替えて偽装。9社に1545
箱(約15トン)を納品したとしている。
(2009年3月30日12時13分 読売新聞)
中国ハマグリ大分産に偽装、水産加工会社を捜索
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090329-OYS1T00479.htm 大分県杵築市片野の「高橋水産加工」など3業者が中国産ハマグリを「大分県産」などと
偽って販売したとされる問題で、同県警は29日、同社と高橋進介社長宅など関係先計4か
所を不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で捜索し、出荷状況を記録した書類など約400点
を押収した。詐欺容疑での立件も視野に捜査を進める方針。
日本農林規格(JAS)法に基づき同社に改善を指示していた県と農林水産省の調査によると、
同社は2007年11月〜08年5月、中国産ハマグリ計約63トンを同県産などと偽装し、36都府
県の73業者に販売。同年12月〜今年2月には、偽装される恐れを認識しながら、中国産ハ
マグリを徳島市と杵築市の2業者に計89トンを販売していたとされる。
県警は、同社が産地表示のラベルなどを偽造していた疑いがあると判断し、捜索に踏み切
った。2業者についても同様の疑いがあると見ている。
高橋社長は捜索終了後、読売新聞の取材に対し「大分県産と表示すれば高く売れるため、
偽装した。消費者をだまし、大分のブランドにも傷を付けてしまい申し訳ない」と話した。
(2009年3月29日 読売新聞)
中国製ギョーザ中毒:箱の外から注射 中国当局、裏付け実験
http://mainichi.jp/select/world/news/20090402ddm001040011000c.html 毎日新聞 2009年4月2日 東京朝刊
【石家荘(中国河北省)浦松丈二】中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、中国公安当局が、
製造元「天洋食品」(河北省石家荘市)の冷凍庫に保管されていた製品について、包装した
段ボール箱の外側から殺虫剤メタミドホスが注射器で注入されたとみて、北京の政府研究
所で裏付け実験を進めていることが分かった。同社関係者が1日明らかにした。
裏付け実験を実施しているのは中国国家品質監督検査検疫総局傘下の中国検査検疫科学研
究院。工場の冷凍庫内と同じ温度条件で、ギョーザの入った段ボール箱の外側から注射針
を刺してメタミドホスを注入し、ギョーザや包装袋への付着状況を調べている。
実験では、メタミドホスを溶かし込んだ溶剤の種類や温度条件によって包装袋に破損がな
くても内部のギョーザが汚染されるケースが確認されたという。
これを受け、公安当局は注射器を使った毒物混入方法に捜査を集中させている模様だ。
日本国内で昨年1月、メタミドホスが検出された同社製のギョーザの包装袋に小さな穴や
針でひっかいたような傷が発見され、外部からの混入が疑われた。しかし、同2月に大阪
府枚方市のスーパーから回収されたギョーザ1袋では、穴や傷がない未開封袋の内側から
メタミドホスが検出され、一転して包装前の混入が疑われた。
同社関係者によると、中国公安当局は昨年秋以降、冷凍庫を管理する同社社員数人を断続
的に拘束しており、注射器を使った混入方法についても事情を聴いている模様だ。捜査当
局は容疑者をほぼ社内に絞り込んでいる模様だ。日本政府関係者は注射器を使った裏付け
実験について「公式ルートでは中国側から説明を受けていない」と話している。
毒ギョーザ事件:同僚が混入か…「天洋」社員ら疑心暗鬼
http://mainichi.jp/select/world/news/20090402k0000m040150000c.html 【石家荘(中国河北省)浦松丈二】日中双方で中毒事件を起こした冷凍ギョーザの製造元「
天洋食品」(河北省石家荘市)の工場では1日、捜査車両とみられる乗用車が重い扉を開け
て出入りしていた。同社の社員たちは冷凍庫内での殺虫剤メタミドホス混入という「内部
犯行」が強く疑われていることを会社側から知らされており、同僚を疑って疑心暗鬼にな
っていた。
工場正門の警備職員は「最近は毎日のように捜査員が工場に来ている。きょうも公安から
間もなく来ると連絡があった」と打ち明けた。数分後、捜査員とみられる男性5、6人を乗
せた大型乗用車が正門から敷地内に入っていった。
事情に詳しい社員によると、公安当局は昨年秋以降、冷凍庫を管理する複数の社員の身柄
を断続的に拘束して事情を聴いている。政府研究所で行われている注射器と段ボールを使
った裏付け実験も社員の供述に基づく可能性がある。
メタミドホスはごく少量でも強い異臭を放つため、大勢の職員がいる生産段階での混入は
ほぼ不可能とみられている。公安当局は社員100人余りと臨時工数百人からの聞き取りを
通じて混入可能場所を一つ一つ消去し、冷凍庫周辺に絞り込んでいた。
工場は生産を停止しているが、社員たちは捜査協力のため出勤を命じられており、敷地内
に入った捜査員たちを気にしている様子がうかがえた。生産停止後、社員たちは残業や夜
勤などの手当がなくなり、給料が半減したという。
社員の一人に物陰で声をかけると「このまま倒産を待つか、新しい仕事を探すか。容疑者
が一日も早く逮捕され、仕事が再開できる日が来てほしい」と話した。
毎日新聞 2009年4月2日 2時30分
中国・広東省、ウナギ輸出急減 日本向け、薬品検査厳しく
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090407AT2M0601907042009.html 中国・広東省のウナギ輸出が急減している。税関統計によると、今年1―2月のウナギかば
焼きの輸出量は約500トンと前年同期に比べ48%減少。うち8割以上を占める最大市場の
日本向けは約426トンと同49%減った。中国製食品の安全問題などを背景に検査が厳しくなり、
需要の急速な縮小に歯止めがかからない。
広東省は中国全体のウナギ養殖量の7割以上を占める一大産地。日本国内で養殖魚などへ
の使用が禁止されている合成抗菌剤「マラカイトグリーン」の代謝物がかば焼き製品から
検出され、残留薬品の検査体制が強化されたことなどを背景に、同省の2008年の日本向け
かば焼き輸出量は3116トンと、直近のピークの04年のほぼ4分の1に激減した。 (16:00)
染色や注射で“改造犬”北京のペット市場
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090410/chn0904102001002-n1.htm 2009.4.10 20:00
10日付の中国紙、京華時報は北京市郊外のペット市場で体毛を染色したり、塩水注射で口
元を整形したりした“改造犬”が販売されていると報じた。整形された犬は短期間で死亡
してしまうケースも多いという。
北京市通州のペット市場に潜入取材した同紙によると、白色のプードル犬は1匹700元(約1
万円)だが、褐色に染めると「テディベア」のように変身し、1500元の値が付く。チャウ
チャウ犬の雑種の口元に塩水を注射し、唇を腫らすと純血種のように見栄えが良くなり、
値が上がる。また活発な犬に見せるため、鎮痛剤を飲ませることもある。犬は元気に跳ね
回るようになるという。
同紙は染色現場を確認。染める際の水温が高いため、犬は苦しそうに鳴き声を上げたとい
う。
ある動物商は「改造した犬は病気が多く、1週間程度で死亡する可能性があるため売り急
ぐ」と同紙に語った。(共同)
<中国製品>乗用車が安全テストで0点!「鉄くず」の汚名返上ならず―ドイツ
http://www.recordchina.co.jp/group/g30344.html 2009年4月9日、シンガポールの中国語メディア・星島環球網は、中国の自動車メーカー・
華晨汽車製セダンがドイツで衝突安全テストを受け、0点という史上最低の成績に終わっ
たと報じた。
華晨汽車のセダン・駿捷(Brilliance BS4)が臨んだのは、ドイツ自動車連盟(ADAC)が実施
する衝突安全テスト・ユーロNCAP。駿捷は、前面衝突テストでは9点(16点満点)、側面衝
突テストでは13点(18点満点)の成績を上げた。本来ならば3つ星(最高は5つ星)評価を得る
ことができるはずだったが、そこに落とし穴があった。2009年2月よりユーロNCAPは安全
装置の設置基準が厳格化されているが、駿捷はシートベルト着用警告装置、エレクトロニ
ックスタビリティプログラム(ESP)が搭載されていなかった。このため、0点という史上最
低の評価となってしまった。
中国自動車メーカーが欧米の厳格な安全基準の前にひざを屈したのはこれが初めてのこと
ではない。07年には同じく華晨汽車のセダンがユーロNCAPの審査を受け、「1つ星」とい
う低い評価を受けた。当時、ドイツメディアは「中国から来た鉄くず」と酷評した。また、
初めて欧州市場に投入された「陸風SUV」は衝突安全テスト後に「事故が起きればドライ
バーの生存確率はほぼゼロ」と判定され、ADACに「ここ20年間の衝突安全テストで最低の
車」と評価された。
ある専門家は、衝突安全テスト以外でも排気ガス基準や廃棄車の回収など、欧米市場への
進出には多くの厳しい条件があり、輸出は決してたやすいことではないと指摘している。
(翻訳・編集/KT)
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http://www.youtube.com/watch?v=g4cnhbAjY58
製コンドームからタルク検出 - 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/news/20090422000035 韓国国内で流通しているコンドームのうち2種類から、アスベスト(石綿)成分が混入して
いる恐れがあるタルク(滑石)成分が検出された。危険物質分析専門機関の国際環境コンサルタントが21日、
明らかにした。
同社はアスベスト専門家の白南園(ペク・ナムウォン)ソウル大保健大学院名誉教授が設立
した危険物質調査分析専門機関。本紙が同社に依頼し、各地のモーテルやコンビニエンス
ストア、インターネット上などで販売されているコンドーム16種類を収集、分析した結果、
「川本」「超感覚」など中国産の2製品からタルクが検出された。また、中国製の別のコ
ンドーム2種類からも調査対象となる量は検出されなかったが、タルクが混入している疑
いがあり、精密検査が必要との結果が出た。
一方、ユニダス、東国物産、韓国ラテックス工業の3社が生産したコンドームからはタル
ク成分は検出されなかった。これらの製品はタルクではなく、人体に害がないトウモロコ
シでんぷんを使用していることが確認された。
問題のコンドームは製造メーカーが明確ではない。コンビニエンスストアなどで一般的に
販売されているものではないが、取材陣はインターネット上のショッピングモールなどを
通じて容易に購入することができた。
タルクはベビーパウダーなどの化粧品や錠剤などに潤滑剤として使われ、特にコンドーム
に使用されると人体に害を及ぼす恐れがあるため、アスベストの含有にかかわらず、世界
保健機関(WHO)がコンドームへの使用を禁止している。
今回の分析結果は、韓国国内で販売されているコンドームにタルクが含まれる製品はない、
としていた食品医薬品安全庁の今月7日の説明が誤報だったことを示している。同庁は当
時、実際に流通しているコンドームを収集して調査せず、国内メーカーが提出した書類に
基づき、発表を行っていた。
国会保健福祉家族委員会の孫淑美(ソン・スクミ)議員(ハンナラ党)は今月13日の代表質問
で、コンドームとタンポンにタルクが含まれている恐れがあるため、同庁が全量調査を実
施するのが望ましいとしていたが、同庁による調査はまだ行われていない。
中国産食品:ぜんそく薬成分入りスープ、91トン流通
http://www.chosunonline.com/news/20090418000024 心臓疾患を引き起こす可能性があるぜんそく薬成分のクレンブテロールを含む中国産の牛
肉だしスープ濃縮液が販売されていた問題で、市中への流通量が当初明らかにされた25ト
ンをはるかに上回る91トンに達することが、国立獣医学検疫院の調べで17日までに分かっ
た。流通した濃縮液が薄められてカルビタン(カルビスープ)、ソルロンタン(牛骨だしの
スープ)といったスープ料理に使用されたと仮定すると、360万食分に相当する。
しかし、監督責任を負う政府は、流通したクレンブテロール入り肉だしスープの流通先、
消費規模もまったく把握しておらず、消費者の不安が高まっている。
◆スープ料理360万食分
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【韓国】中国産「肉を煮出したスープ」からクレンブテロール検出
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0418&f=national_0418_014.shtml 【社会ニュース】 Y! 2009/04/18(土) 12:34
韓国で流通中の中国産「肉を煮出したスープ」などの加工品に対する精密検査の結果、161
トンからクレンブテロール(clenbuterol)が検出された。
農林水産食品部は「中国産『肉を煮出したスープ』の濃縮液に対する追加検査の結果、除
去された62件332トンの中で34件161トンからクレンブテロールが検出された」と明らかに
した。
農食品部は6日から中国産「肉を煮出したスープ 」濃縮液に対する販売流通を禁止して調
査を行い、クレンブテロールが検出された製品は廃棄するよう指示した。喘息治療用気管
支拡張剤のクレンブテロールは、家畜を太らせるために不正乱用されることが多く、使用
が禁止されていた。農食品部は「『肉を煮出したスープ』濃縮液から検出された量は、微
量なので問題はない」と説明した。(情報提供:innolife.net)
中国製ライトのボタン電池飛び出し女児の目を直撃
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090423/dst0904231902007-n1.htm 2009.4.23 19:00
中国製の手のひらサイズの簡易ライトから電池が飛び出し、ライトで遊んでいた女児の目
を直撃、まぶたと眼球の間にはさまる事故が起きていたことが23日、分かった。女児は重
傷。このライトはメジャー付きの中国製。大阪府松原市の輸入販売業者が5万個輸入し、
都内の住宅内覧会で景品として配られていた。
国民生活センターによると、昨年12月、都内に住む3歳の女児がこのライトで遊んでいた
ところ、電池のふたがはずれ、ボタン電池(直径6・7ミリ)が飛び出した。電池は女児のま
ぶたの内側にはさまった状態になった。
女児は病院に運ばれ、電池は除去されたが、付着していたサビが角膜を傷つけており、視
力が0・2にまで低下したという。
国民生活センターでこのライトを調べたところ、電池を収納する場所のバネが強く、最大
で28センチも飛ぶことが確認された。
ライトは複数の業者が輸入販売しており、少なくとも数万個は国内で流通しているとみら
れる。
国民生活センターは「目への危険性だけでなく、誤飲の恐れもあるので、子供の手に届か
ないように注意してほしい」と呼びかけている。
351 :
名無的発言者:2009/04/25(土) 18:02:34
豚肉に赤身増加の禁止添加薬 中国紙が報道、広東で中毒も
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090423/chn0904231937005-n1.htm 2009.4.23 19:36
23日付の中国紙、南方週末は、中国内の養豚場で、使用が禁止されている動物成長促進薬
クレンブテロールやラクトパミンが飼料に混入されていると報じた。2つの薬物は中国で
「痩肉精」と呼ばれ、脂身を抑え、赤身を増やす効果がある。
今年2月に広東省広州市でクレンブテロールが残留した豚肉を食べた70人が食中毒となる
事件が発生したが、同紙は一般の養豚場でも広く使用されていると示唆。有害物質メラミ
ン混入で健康被害を起こした粉ミルクと同様に社会問題となる可能性もある。
小規模の養豚農家ではクレンブテロールを、大規模養豚場ではラクトパミンを飼料に混入
させているという。ある養豚業者は同紙の取材に「(痩肉精の使用は)業界の隠れた常識」
と語った。(共同)
352 :
名無的発言者:2009/05/09(土) 11:56:07
EU:有害商品の回収、6割近くが中国製
/jp/2009/05/html/d54519.html?ref=rss
【大紀元日本5月9日】欧州連合(EU)の消費者問題委員会は先月、商品の安全性を監視する
システムRAPEXレポートの調査結果として、人体への有害が懸念された為に回収された商
品は、昨年と比べると16%増え、そのうち3分の2が中国製であることを明らかにした。
2008年に回収されたのは1605点、通告は1866点で、最も多かったのは子供のおもちゃで、
他にも自転車、ベビーウオーカー、ゆりかご、機械製品、自動車などがある。
通告のうち909点が中国製品で、2007年度は全体の52%だったものが、2008年度には59%と
増えている。当局の発表によると、この事実の背景には、中国からヨーロッパへの輸入が
増えていることや、商品輸入に関して国家的圧力がかかっていることなどが要因となって
いる。
「レポートは、商品の安全性についてまったく満足など出来ない事を明確に伝えています。
2009年の大きな挑戦としては、ビジネスが消費者を尊重するという社会義務を継続させ、
商品安全性の確認を、経済破綻の影に隠れぬようしなければならない」と同委員会メグレ
ナ・クネヴァ委員は記者会見で述べた。
RAPEXは、商品の安全性について加盟国間や欧州委との情報交換を迅速化し、共有するシ
ステムで、2004年1月に施行された改正一般製品安全指令に基づいたもの。全EU加盟国が
同システムに参加しており、うちドイツでの申告が一番多く(205点)続いてスペイン(163点)
スロバキア(140点)ギリシャ(132点)そしてハンガリー(129点)となっている。
353 :
名無的発言者:2009/05/12(火) 14:45:45
中国の国を挙げての産業スパイ、
企業秘密に関わる部分を、中国に公開しないと、製品を売らせない。
「わが中国がマネをし、製造し商売するのでよろしく」
こんな根幹が作れない中国は賢いのか?
354 :
名無的発言者:2009/05/12(火) 14:59:40
中国、汚染粉ミルク事件なお影響 外国製品急増 酪農家廃業も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090521-00000138-san-int 5月21日15時43分配信 産経新聞
【北京=矢板明夫】中国で昨年9月に発生した汚染粉ミルク事件は、今も消費者の心理に
大きな影を落としている。国産粉ミルクが敬遠され、高価な外国製品の需要が急速に伸び
ており、深刻な打撃を受けた国内の業界からは政府に支援を求める声が出始めている。
中国乳製品協会の統計によると、今年の第1四半期に輸入された外国製粉ミルクは6・6万
トンにのぼり、昨年同期より83%も伸びた。外国製粉ミルクの市販価格は国産品の2倍を超
えることが多いが、乳幼児を抱える多くの保護者は「安さ」よりも「安心感」を重視して
いることがうかがえる。こうした傾向は中国の中でも比較的豊かな沿海部でより顕著にみ
られる。
一方、国産粉ミルクは在庫が急増し、全国ですでに30万トンを超えたという。河北省や新
疆ウイグル自治区などで多くの中小乳製品メーカーが生産停止に追い込まれ、牛乳を捨て
たり、乳牛を処分したりして自主廃業する酪農家も現れている。中国メディアは「国産品
の中からその後、有害物質は検出されていない」と伝えているが、消費者の不安解消には
至っていないようだ。
経済紙、中国産経新聞によると、各メーカーと酪農団体はすでに中国政府に対し、在庫の
粉ミルクを国の備蓄用として買い取るよう求める要望を出したという。
昨年9月、河北省の大手乳製品メーカーが生産した粉ミルクに有害物質のメラミンが混入
していたことが発覚。粉ミルクを飲んだ乳幼児計29万人が健康被害を受け、11人が死亡し
たことが後に判明した。
356 :
名無的発言者:2009/05/25(月) 01:26:05
357 :
名無的発言者:2009/05/25(月) 20:53:43
まともな国ならそういう対応が当然だよな
【中国】病死の疑いがある豚を加工販売・・・広東省[06/05]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244208552/ 病死の疑いがある豚を加工販売−広東
6月2日、広東省呉川市で病死の疑いがある豚を加工して販売していた工場が検挙された。
6月4日付けで羊城晩報が伝えた。
2日、呉川市に住む男性から“死んだ豚を運び込んでいる怪しい場所がある”との通報を
受けた当地域の工商部門はすぐに人員を現地へ派遣し、調査に乗り出した。
現場では10頭あまりの豚が劣悪な環境で飼育されており、その隣の豚肉加工工場では豚肉
の加工食品である“桂花腸”が作られている最中だった。場内には2頭の死豚が放置され
ており、腐敗寸前の状態であったという。
調査の結果、この工場は経営許可を所持していない闇工場であり、50キロほどの病死した
豚をキロあたり数元(1元は約14円)で購入し、加工後にキロあたり30元で販売していたこ
とが判明した。
工商部門はすぐにこの工場を封鎖。問題の病死した豚2頭も安全に処分された。工場関係
者の処分は現時点では公表されていない。(編集担当:柳原拓郎)
ソース:Yahoo!ニュース 6月5日14時42分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090605-00000106-scn-cn
中国製石膏ボード、基準値超えた腐食性物質が検出=米国
http://jp.epochtimes.com/jp/2009/05/html/d29421.html 【大紀元日本5月24日】米国環境保護庁(EPA)によると、中国製建築材料の石膏ボードに含
まれる硫黄などの腐食性物質が基準値を超えていることがわかった。フロリダ州を中心に
13州で、有毒ガスによる欠陥住宅被害が出ているが、EPAはその関連性は断定を避けてい
る。米国現地の報道によると、04年から07年の住宅ブームや、ハリケーン「カトリーナ」
の復興需要で中国製石膏ボードが大量に輸入され、約5万戸に使用されている。
報道によると、フロリダをはじめ、米国の多くの州で、中国製の石膏ボードが使用されて
いる。これらの石膏ボードは、硫黄などの有毒ガスを発散していることから、健康に大き
な脅威になっているほか、金属の腐食などで住宅の安全性にも影響を及ぼしている。
EPAの報告によると、中国製の石膏ボードのサンプルには硫黄、ストロンチウムおよび2種
類のアクリル酸類塗料の有機化合物が含まれていた。
同様の調査を受けた米国製石膏ボードのサンプルからは硫黄や上述した有機化合物は検出
されていないという。また、ストロンチウムの含有量も中国製の10分の1だった。
米国消費者製品安全委員会(CPSC)によると、アラバマ、ミシシッピ、ルイジアナ、ヴァー
ジニア、アリゾナ、オハイオなどの10州と首都ワシントンで苦情が出ており、フロリダか
らが最も多い。
ある建材商によると、通常の石膏ボードに含まれる化学物質は不活性度が高く、簡単に汚
染されることはないが、もし腐食性成分が過度に基準値を超えて含まれていれば、確実に
室内の汚染源となるという。フロリダ州のような高温多湿な地域では特に深刻な問題とな
る可能性があると見られる。
EPAでは現在、中国製石膏ボードと一部の米国市民に起きた問題の関連性を確かめる方法
はないとしており、さらなる調査が必要としている。しかし、フロリダに住むある女性は、
コミュニティーには80戸の住宅があり、そのうち35戸で似たような問題が発生しているこ
とから、これ以外に確たる証拠はないとしている。
米国石膏版製造商協会(Gypsum Association)は05年から07年の住宅ブームで中国から輸入
した石膏ボードは少なくとも3万戸に使用されていると見積もっているが、米国現地の報
道によると、04年から輸入され5万〜10万戸に使われているという。
同協会は、中国製の石膏ボードの使用状況の統計は難しいとしているが、家屋内で卵の腐
った臭いや、金属部分の腐食や、銅の導線が黒い煤で覆われたり、銀製品が黒くなったり
などの被害で判別できる。
米国では、中国製石膏ボードの輸入販売業者に対する訴訟の動きがあるが、被害件数が多
いことから、欠陥住宅祖訴訟としては米国史上最大の規模になると見られる。
【社会】 "「中国産」→「外国産」"など、一部食品の原料産地で「外国産」表記を容認する方針★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1246502580/ ・生鮮食品や一部の加工食品は原料の産地の国を表示することが義務づけられていますが、
農林水産省と厚生労働省は、季節によって産地が変わる材料を使っていて、国の名前の表
示が難しい場合、「外国産」という表記も認める方針を決めました。
これは農林水産省と厚生労働省が、食品関連業界や消費者団体の代表などを集めた共同会
議で意見を聞いて決めたものです。食品の産地表示は、生鮮食品のほか、タケノコの水煮
やウナギのかば焼きなど比較的加工の度合いの低い24種類の食品に義務化されており、「
国産」のほか「オーストラリア産」や「中国産」などと国の名前を表記することになって
います。
この産地表示を義務化する食品を増やすことが検討されていますが、産地が季節や月ごと
に変わる材料を複数使っている場合などは正確な表示が難しいという指摘もあることから、
共同会議で対応を協議しました。その結果、国の名前の表記が難しい場合には「外国産」
という表記を認める方針を決めました。委員からは「現在、国の名前を書いている食品も
『外国産』という表示になってしまわないか」といった意見が出されましたが、農林水産
省の担当者は「現在のルールで産地表示できない食品に限りたい」と説明していました。
この方針は一般からの意見を聞いたうえで、来月には正式に決定し、適用する食品につい
ては、今後発足する消費者庁で議論される予定です。
362 :
名無的発言者:2009/07/04(土) 13:13:22
中国産串カツから動物用医薬品 厚労省が検査命令
http://www.asahi.com/national/update/0622/TKY200906220241.html 2009年6月22日20時15分
厚生労働省は22日、中国産の冷凍串カツから動物用医薬品が検出されたとして、中国産豚
肉製品の輸入業者に対し、食品衛生法にもとづく輸入時の検査命令を出した。健康被害の
連絡はないという。今後、中国から豚肉やその加工品を輸入する場合、同じ医薬品が含ま
れていないことを証明するよう業者に求める。
3〜5月、東京・大阪両港に3回にわけて輸入された串カツ約55トンから、禁止されている
動物用医薬品クレンブテロールがごく微量、検出された。大半は輸入業者が保管している
が、一部は既に消費されている。
363 :
名無的発言者:2009/07/04(土) 13:26:47
シナに関しては、毒入りの報告がない日はないな
364 :
名無的発言者:2009/07/04(土) 17:46:50
SouDemo Nai TaMa niha doku Ire no TekiHatsuMO Aru Yo.
輸入ウナギ殺虫剤検出 中国の輸出業者が回
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/society_kiji.php?i=nesp1232155909 2009年01月17日10時31分
成田市の業者が輸入した中国産の活ウナギから基準値の三倍の殺虫剤「ジコホール」が検
出された問題で、輸入業者「丸勝」の西勝光治社長(59)が同日、千葉日報社の取材に応じ
「輸出業者に問い合わせたところ、中国ではジコホールの検査項目がないと回答があった」
と明らかにした。同社は二〇〇七年十月から台湾産と中国産のウナギ計約五百トンを輸入
してきたが、ジコホールが検出されたのは初。中国産は、同一業者から輸入しているとい
う。
西勝社長によると、成田空港検疫所の検査でジコホールが検出されたことを受け、取り引
きした中国の業者に問い合わせたところ「中国ではジコホールの検査項目がなく、問題の
ないウナギとして輸出した」との回答があった。ウナギは、中国の業者が広東省内の養殖
場から購入したという。
西勝社長は「ジコホール自体を知らなかった。(再発防止のため)日本政府は、中国にジコ
ホールが検査対象になっていることを知らせてほしい。販売したウナギの流通先の特定は
難しいが、(輸入業者としての)責任を持って調べていく」としている。
県衛生指導課によると、問題のウナギは、県内では富里市と銚子市の卸売業者を通して流
通し、大半はすでに食べられているとみられるが、検出値が低いため健康被害は出ないと
いう。
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>中国ではジコホールの検査項目がなく、問題のないウナギとして輸出した
安心の番人:獣医師が足りない/2 「食品衛生監視」現場苦闘
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090716ddm012040005000c.html ◇国民の「暮らし」守れぬ
万葉集にも詠まれた柔らかな稜線(りょうせん)が美しい徳島市のシンボル、眉山(びざん)
が見下ろす徳島県庁。2階の生活衛生課に厚生労働省から電話が入ったのは2年前の7月だ。
「徳島市内の業者が中国から輸入した冷凍ウナギから、微量の抗菌剤が検出された」。前
橋市内のスーパーで冷凍のウナギのかば焼きから、国内で使用が禁止されている抗菌剤と、
その代謝物が検出された。土用の丑(うし)の日を前に、全国の小売店にウナギが並ぶ時期。
「大変なことになる」。当時、同課主幹だった福井広祐課長(54)ら獣医師職員は直感した。
問題のウナギは5カ月前に輸入され、北海道から沖縄県まで全国に流通していた。徹夜で
関係保健所へ自主回収を伝えるファクスを送った。全国の小売店から戻ったウナギは総計
約5トンに達した。
08年2月、徳島県内の店頭に並ぶ中国製冷凍ギョーザの包装から殺虫剤「ジクロルボス」
が検出された。福井さんは腹部大動脈瘤(りゅう)の手術を受け、職場に復帰した直後。傷
口にさらしを巻いて調査を指揮した。同年9月には、化学物質「メラミン」が混入した疑
いのある中国製牛乳を使った菓子パンが、県内の学校や福祉施設に納入されていたことが
判明。休日を返上し、24時間態勢で情報収集をした。
しかし徳島県は「最近10年、定員割れの方が多い」と獣医師不足に悩む自治体の一つ。07
〜08年度、食の安全を揺るがす事件に対応する一方、福井さんら県庁勤務の職員3人は週1
回ずつ食肉衛生検査所の応援に入った。午前は検査所で牛や豚の肉をチェックし自宅でス
ーツに着替えて午後3時ごろ県庁へ戻る。たまった書類を片付けると夜が更けた。
368 :
名無的発言者:2009/07/28(火) 04:12:31
輸入の中国産マツタケ 基準値超す殺虫剤
http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY200907250010.html 2009年7月25日3時46分
厚生労働省は24日、中国産マツタケから基準値を超える殺虫剤が検出されたとして、食品
衛生法に基づき輸入業者に検査命令を出した。今後、中国からマツタケを輸入する場合、
同じ殺虫剤が含まれていないことを証明する必要がある。
昨年11月と今月15日に関西空港に着いたマツタケ計190キロから、基準値(0.01ppm)を上回
る0.02〜0.1ppmの殺虫剤「クロルピリホス」が検出された。すでにすべて販売されている
が、健康被害の連絡はないという。
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中国産ライチから基準値超える殺菌剤 業者に検査命令
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090723/sty0907230020000-n1.htm 2009.7.23 00:16
厚生労働省は22日、東京都の2業者が6〜7月に輸入した中国産ライチから、殺菌剤イマザ
リルが基準値を超えて検出されたと発表した。食品衛生法に基づき、中国産ライチや関連
加工品を輸入する国内業者に検査命令を出した。
厚労省によると、一部は既に消費されているが、検出量は微量で健康への影響はなく、こ
れまでに健康被害の報告もない。東京、関西空港両検疫所の検査で発覚した。
また食用油の原料となるオーストラリア産綿実からはカビ毒の一種アフラトキシンが検出
され、検査命令を出した。市場には流通していないという。
中国から輸入のきのこ加工品 食品衛生法違反
http://www.recall-plus.jp/info/10063 ニッセン 「中国産 容器包装詰加圧加熱殺菌食品」 回収
(株)ニッセンが中国から輸入した容器包装詰加圧加熱殺菌食品(きのこ加工品)について、
検疫所におけるモニタリング検査の結果、発育し得る微生物が陽性であり、食品衛生法第
11条に違反することが判明。厚生労働省は同社を管轄する名古屋市に対し、当該品が国内
に流通することのないよう回収等適切な対応をとることを依頼した
新田食品 「山菜加工食品 不適正表示」 お知らせ
中国産の山菜水煮を国産と偽装 山形県が改善指示
http://www.recall-plus.jp/info/10057 (有)新田食品が製造・販売する「ふき水煮」及び「ぜんまい水煮」について、原材料の一部に
中国産原料を使用したにもかかわらず、原料原産地名を「新庄市、最上郡」または「国産」等と
表示して販売したこと、さらに「塩蔵ふき」については原料原産地の確認及びその伝達を行わずに
販売したこと、また国産ふき製品の販売がないにもかかわらず、原料原産地が「国産」である旨の
文書を販売先に提出したことが判明したため、山形県は同社に対しJAS法に基づく改善指示を行った。
ドジョウ料理:姿消す 輸入量激減で高値に 中国産から農薬検出 /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20090730ddlk18040511000c.html 毎日新聞 2009年7月30日 地方版
県内の飲食店からドジョウ料理が姿を消している。中国産のドジョウから農薬が検出され
たため輸入の際、検査が義務づけられ、輸入量が減少しているのが原因。県内ではドジョ
ウは空揚げにして食べることが多く、丸ごと食べても骨が気にならない小型の需要が高い
が、小型は農薬汚染が進んでいるとされ、輸入はほとんど止まっている状態だ。【安藤大
介】
厚生労働省輸入食品安全対策室によると、中国から輸入されたドジョウのうち、昨年12月
と今年3月に農薬「エンドスルファン」が基準値を超えて検出された。このため輸入業者
は費用を自己負担して残留農薬の検査を受けることが義務付けられた。
北陸地方にドジョウの出荷実績がある川魚問屋の関係者によると、中国産のドジョウのう
ち、中、大型はほとんどが養殖ものだが、小型は天然ものが多い。中国では、ドジョウが
生息する川などの環境汚染が近年進んでおり、業者が検査に引っかかるのを恐れて小型の
輸入を控えているという。また検査時間が最長1週間もかかり、小型はこの間に死ぬ個体
が多く出ることも輸入減に拍車をかけている。
福井市中央卸売市場によると、県内で流通しているドジョウは主に中国産で、農薬が検出
されるまでの一カ月当たりの取引数量は250キロ前後で安定していた。ところが今年4月以
降は激減し、同月の入荷量は21キロ(前年同月は252キロ)、5月は63キロ(同261キロ)、6月
も45キロ(同268キロ)と、回復していない。
これに伴い、平均単価も1キロ1500円程度だったのが2000円程度に上昇。同市場の卸売業
者「福井中央魚市」でドジョウを扱っている特殊・塩干部の杉原祐典さんは「小型は1キ
ロ4000円程度になる時もある。これだけ値が上がると、店でも『甘エビとか他の魚の方が
いいや』ということになる」と話す。気軽にドジョウの空揚げを食べることができるのは、
しばらく先になりそうだ。
消費生活センター:中国製の幼児用カスタネットから鉛を検出
http://mainichi.jp/hokkaido/news/20090801hog00m100004000c.html 毎日新聞 2009年8月1日 0時19分
道立消費生活センターは31日、札幌市内の100円ショップのおもちゃ売り場で売られてい
た幼児用カスタネット1点から食品衛生法に基づく規格値を約27倍上回る鉛を検出したと
発表した。カスタネットは「輸入雑貨」に当たり、同法の規制対象外になっているものの、
幼児が口に入れる可能性があることから、センターは注意を呼び掛けている。
カスタネットは中国製の「ディズニーカスタネットプーさん」で、食品衛生法の規格値(1
キロ当たり90ミリグラム)を超える1キロ当たり2392ミリグラムの鉛を検出した。販売数や
輸入量は不明。販売店は自主的に同商品を撤去したという。同センターは幼児用おもちゃ
やアクセサリーの品質テストを実施していた。
373 :
名無的発言者:2009/08/13(木) 02:31:13
374 :
名無的発言者:2009/08/13(木) 18:21:22
輸入の中国産マツタケ 基準値超す殺虫剤
http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY200907250010.html 2009年7月25日3時46分
厚生労働省は24日、中国産マツタケから基準値を超える殺虫剤が検出されたとして、食品
衛生法に基づき輸入業者に検査命令を出した。今後、中国からマツタケを輸入する場合、
同じ殺虫剤が含まれていないことを証明する必要がある。
昨年11月と今月15日に関西空港に着いたマツタケ計190キロから、基準値(0.01ppm)を上回
る0.02〜0.1ppmの殺虫剤「クロルピリホス」が検出された。すでにすべて販売されている
が、健康被害の連絡はないという。
中国、児童615人から基準超す鉛
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2630827/4457609 2009年08月15日 19:05 発信地:北京/中国
【8月15日 AFP】中国・国営新華社(Xinhua)通信は14日、同国北部・陝西(Shaanxi)省宝鶏
市鳳翔(Fengxiang)県で、鉛中毒の症状を示す児童が600人以上に上っていると伝えた。付
近の鉛精製工場が原因とみられている。
鳳翔県地元当局によると、同県Changqingにある鉛精製工場付近の2つの村に暮らす児童731
人のうち、少なくとも615人の血液から基準を上回る鉛が検出された。児童のうち166人が
入院し、残りの児童は血液中の鉛量を減らすため自宅で療養中だという。工場周辺のほか
の地域でも、児童の検査が開始された。
当局は12日、鉛精製工場に閉鎖を命じた。新華社によると、工場からの汚染が児童の鉛中
毒の原因かどうかはまだ明確になってないという。
検査を受けた児童からは、血液1リットルあたり100-500ミリグラムの鉛が検出されている。
通常は0-100グラムの間とされ、200ミリグラムを超えると危険な状態とされている。鉛中
毒は児童の方がより危険で、神経系に害を及ぼす危険性がある。
工場付近の村に暮らす男性は、9歳の娘から基準値を超える鉛が検出され、14日に入院し
たと述べた。男性は新華社に対し、「娘は血液1リットルあたり506ミリグラムの鉛が検出
された。児童らの中で娘の数値が一番高いので、一生治らない障害を背負うのではないか
不安だ」と語った。(c)AFP
377 :
名無的発言者:2009/08/22(土) 06:10:26
378 :
名無的発言者:2009/08/22(土) 08:39:57
>>379 幾ら誤った所で、実態が解明されんけりゃ、食の不安ぬぐ得んよ、
読売もアホやな。
動物性食品と母乳から残留性の有機汚染物質―中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090902-00000032-rcdc-cn 9月2日23時44分配信 Record China
2009年9月1日、北京で開催された第29回「残留性有機ハロゲン系汚染物質国際シンポジウ
ム(ダイオキシン2009)」で、中国の動物性食品と母親の母乳から臭素系難燃剤のテトラブ
ロモビスフェノールA(TBBPA)とヘキサブロモシクロドデカン(HBCD)が検出されたと報告さ
れた。科学時報が伝えた。
中国疾病予防コントロールセンターの栄養と食品安全所が07年に実施した調査で明らかに
なった。調査対象は12省(市・区)から採集した動物性食品(水産品、肉製品、卵製品、乳
製品)。その結果、成年男子が1日の食事から摂取するTBBPAの量は平均256ピコグラム、HBCD
は同432ピコグラムだった。特に沿海地区の水産品からの検出値が高かった。
また、同地区で採集した母乳(1000検体)からもTBBPAとHBCDが検出された。記事によれば、
HBCDの検出値は欧米並みに高かったが、TBBPAの検出値は比較的低かった。また、母乳か
らの検出値は食品よりも高く、生後6か月の赤ちゃんの1日の摂取量は大人の10倍に達する
ことも分かった。
TBBPAやHBCDを含む残留性有機汚染物質(POPs)は分解されにくく、食物連鎖によって生物
に蓄積され、人体や生態系に害を及ぼす汚染物質。04年に発効した「残留性有機汚染物質
に関するストックホルム条約(POPs条約)」では指定物質の製造や使用を禁止しているが、
TBBPAとHBCDは指定されていない。(翻訳・編集/NN)
<怖い中国事情>中国産冷凍シャコから放射線を検出―中
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=35042 2009年9月4日、中国のラジオ局・中央人民広播電台のウェブサイト「中国広播網」は、日
本の厚生労働省が中国産冷凍食品の「ボイルシャコ」から食品衛生法で禁止されている放
射線を検出したと報じた。
輸入水産品から放射線が検出されたのは、同省が今年4月に輸入水産品に対する放射線照
射の検査を追加してから初めて。食品への放射線照射は殺菌や殺虫、発芽防止や貯蔵期間
の延長といった効果があるが、多くの国で利用範囲が規制されている。日本は最も規制が
厳しい国の1つ。約30年前にじゃがいもへの利用が認められた以外、全ての食品への利用
を禁止している。
記事によれば、中国は「照射食品大国」で、全世界の3分の1を占めている。これまでに日
本向けのシイタケ、乾燥野菜、香辛料などでも検出されており、記事は「日本メディアの
格好の標的となっている」と伝えた。
厚労省は香辛料、乾燥野菜、お茶の葉を放射線照射の疑いが最も高い食品と位置付け、重
点的に検査を行っている。そのため、中国の検験検疫当局は関連企業に相手先の基準に沿
った製品の生産を行うよう指導しているという。(翻訳・編集/NN)
中国産月餅、世界各国で輸入禁止
http://jp.epochtimes.com/jp/2009/09/html/d74132.html?ref=rss 【大紀元日本9月9日】中国人にとって大切な祝日の一つ、中秋節が10月3日(旧暦8月15日)
にやって来る。しかし、中秋節を祝う定番のお菓子、月餅に対し、世界各国で輸入禁止規
制が敷かれ始め、月餅販売市場は厳しい状況に直面している。
毎年、中秋節の1ヶ月ほど前になると、月餅が大量に市場に流通する。また、プレゼント
として国内から海外に郵送することも多い。しかし、広州商業総会が発表した2009年広州
市月餅市場の動向予想では、今年の月餅輸出は厳しい状況に直面する見通しで、広東省で
の月餅輸出量は、前年より下降すると予測されている。
専門家は市民に、今年多くの国で、郵送された中国製月餅の受け入れを禁止する規定がな
されていると注意を促している。
今年1月末、米国は全ての家禽類製品の輸入証明書を取り消した。米国農務省食品安全検
査局では、少量の肉や、家禽類あるいは卵成分を含む食品は、米国検査機構あるいは認可
された国外食品管理機構の監督下で生産されたものでなければ米国への輸入を認めないと
いう規制を導入し、6月22日から施行されている。月餅輸出はちょうどピークを迎えてい
たことから、米規制による市場への影響は大きい。
この他、米国以外にもカナダ、スペイン、豪州、ニュージーランドなどで、卵黄が含まれ
る月餅の輸入禁止が定められ、豪州ではさらに肉類を含有する食品へと禁止対象が拡大し
た。またEUでは月餅の原料である乾燥果実に含まれる発がん性のカビの毒素、アスペルギ
ルス・フラーブスに対する許容量が中国よりはるかに厳しい。仏、独、タイ、スウェーデ
ン、コロンビア、赤道ギニア、ナイジェリアで中国産の月餅輸入禁止が確定した
中国産ショウガ:基準超える残留農薬見過ごし、国に輸入業者へ賠償命令 /大阪
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20090917ddlk27040309000c.html ◇345万円賠償命令
食品衛生法の基準値を超える農薬が検出されたにもかかわらず、名古屋検疫所が輸入を認
めたために回収で損害を受けたとして、中国産生ショウガの輸入業者(大阪市)が国に425
万円の賠償を求めた訴訟の判決が16日、大阪地裁であった。山田明裁判長は「検疫所長ら
は職務上の注意義務を尽くさなかった」として国に約345万円の支払いを命じた。
判決によると、07年6月、名古屋港に荷揚げされたショウガ約2万5000キロから残留基準の
4倍の農薬を検出。ところが、検疫所の職員2人が基準値を勘違いし、輸入を認める届出済
証を交付、スーパーなどに出回った。【北川仁士】
388 :
名無的発言者:2009/09/19(土) 05:08:16
中国製月餅禁輸22カ国、「環境を害する」とまで言われる始末
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090919-00000001-scn-cn 9月19日3時26分配信 サーチナ
10月3日に中秋節を迎える中国では、月餅の話題がニュースにしばしば登場します。中国
ではお月見といえば月餅ですが、ここに来て世界各国からはこんな感じで締め出しを食ら
いつつあるようです。
中国のとある国際空港にて・・・
「国際線ご利用の皆様にお知らせいたします。中秋節を控え、お土産に月餅などをお持ち
になるお客様も多いかと存じますが、アメリカでは今年1月より肉類、卵類成分を含んだ
食品につきましては同国当局の認可を受けた工場で生産されたもの以外持ち込む事ができ
なくなっており、違反いたしますと1000ドル(約9万2000円)の罰金となりますのでご注意
ください・・・」
(1/2)
中国のとある郵便局にて・・・
「大きい荷物だね。中身何?月餅?・・・どこに?日本?あーこりゃ面倒だわ。日本では
今年から甘味料、漂白剤、防腐剤などの基準が厳しくなってさ、5kg以上の月餅は検疫証
明書が必要なんだって」
「・・・こっちは?オーストラリア?あー無理無理。オーストラリアじゃ『月餅の成分が
環境を害する恐れがある』って言われてるからね。あと、イギリスは乳製品や肉類がダメ、
カナダも肉類がダメ、ニュージーランドやスイスは蜂蜜がダメだってさ。ポーランドは糖
分にうるさくて、タイ・ベトナム・オランダあたりは重さや値段に制限がある。イタリア
へは特別便じゃないと受け付けてくれないよ」
「さらにさらに、インド・インドネシア・ドイツ・デンマーク・フランス・ブラジル・カ
タール・ブルガリア・スペイン・ベルギー・ロシア・コンゴ・サウジアラビア・ウルグア
イ・チェコ・フィリピン・エストニア・シンガポール・スイス・ミャンマー・メキシコ・
韓国の22カ国では輸入自体禁じられているから気をつけな〜」
世界中どこにでもいるといわれる中華系の人々ですから、この時期になれば月餅の持込や
郵送は盛んになるはずですが、このままでは、本場の月餅は本場に行かなければ食べられ
なくなってしまう・・・。(北京青年報9月13日付の報道より)(編集担当:柳川俊之) (2/2)
390 :
名無的発言者:2009/09/26(土) 07:29:29
規定違反の輸入中国玩具、コンテナー45個分を没収=インド
--------------------------------------------------------------------------------
【大紀元日本9月26日】
インド東南部タミル・ナードゥ州チェンナイ税関でこのほど、110万米ドル相当の中国製輸入玩具が押収された。税関当局は、押収の理由について、輸入基準を満たしていなかったとしている。
今回押収されたのはコンテナー45個分で、過去最大の規模。 インド紙「タイムズ・オブ・インディア」23日付が伝えた。
チェンナイ税関によると、没収した商品には商品名称、メーカー、数量、重量および包装日などの表示がなく、インド基準局が許可した研究所での合格証明もなかったという。
有毒原料を含有した玩具の流入と、廉価な中国製輸入玩具による零細企業への圧迫を懸念したインド政府は、昨年12月より輸入玩具に対して厳しい規制を行っている。
ある玩具輸入商の話によると、インド南部には100社以上の貿易商が存在し、チェンナイ港からはいつも中国製玩具が入ってきている。インド政府が輸入規定を厳しくしてからは、インド玩具市場は深刻な品不足となり、玩具の価格が上昇しているという。
玩具業者によると、インド玩具市場で中国製が占める割合は60%。国内の関連産業は、深刻な打撃を受けている。一方中国側は、インドの輸入規制に対して「目に見えない貿易障壁を立てている」と非難している。
(翻訳編集・坂本)
391 :
名無的発言者:2009/10/04(日) 03:03:33
「質高い中国食品、楽しんで」ギョーザ問題で楊外相
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090928-OYT1T00919.htm 【上海=石川有希子】岡田外相は28日午後、上海市内のホテルで中国の楊潔(ようけつ)チ
外相と会談し、鳩山首相が提唱している「東アジア共同体」の実現に両国が努力する考え
で一致した。(「チ」は竹かんむりに「褫」のつくり)
また、東シナ海のガス田問題で、岡田外相は中国の単独開発の懸念が指摘されている白樺
(中国名・春暁)ガス田を巡る中国側の動きに懸念を表明した。楊外相は「大きな日中関係
の枠組みの中で解決したい」と述べるにとどめた。
一方、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件に関し、岡田外相は「主婦レベルで不信感が高
まっている」と早期解明を要請。楊外相は「政治問題化はよくない。質の高い中国食品を
楽しんでもらいたい」と語った。
(2009年9月28日22時07分 読売新聞)
泥棒してるのを見つかって言い訳
餃子に毒を入れたことなど知らん顔して「シナの食品をもっと食え」だと
毎度の事だが、盗人猛々しい国だな
393 :
名無的発言者:2009/10/06(火) 23:30:15
中国産タケノコ水煮:国産と偽り販売…2容疑者逮捕 徳島
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091018k0000e040016000c.html?inb=ra 中国産タケノコ水煮を「国産」などと偽って販売したとして、徳島県警生活環境課と阿南
署は18日、同県阿南市の食品会社「新生食品」社長の神原輝福(てるよし)(54)=同市新野
町=と、弟で同社専務、神原良章(48)=同=の両容疑者を不正競争防止法違反(誤認惹起
<じゃっき>行為)の疑いで逮捕した。いずれも容疑を認めているという。
逮捕容疑は、08年6〜12月に徳島と中部地方の卸売業者2社に、中国産タケノコの水煮計18.
9トン(約1029万円相当)を「徳島産」「国産」と偽って販売したとしている。同社は今年3
月、県からJAS法に基づく改善指示を受けていた。【井上卓也】
396 :
名無的発言者:2009/10/20(火) 20:37:16
媚中売国土下座腰抜け政党の代表じゃどうしようもないよな
398 :
名無的発言者:2009/10/20(火) 20:41:44
>>397 それはともかく↓これのソースは?まさか捏造じゃないよね?
715 名前:名無的発言者[age] 投稿日:2009/10/17(土) 20:03:22
↑
キチガイ国家シナも似たり寄ったりだよな
公開処刑を観光名所にしてる国だからな
観光名所にしてるのなら、簡単にソースが出せるはずなんだけど。
当然宣伝してるんでしょ?観光名所なんだから。
>>398 それはともかく、ごみサヨ24時間張り付いてて必死だな
早く憧れのシナに移住して、一生土下座謝罪をやってろよ
400 :
名無的発言者:2009/10/20(火) 21:07:55
>>399 だったら逃げ回らないでソース出せば済む話。
715 名前:名無的発言者[age] 投稿日:2009/10/17(土) 20:03:22
↑
キチガイ国家シナも似たり寄ったりだよな
公開処刑を観光名所にしてる国だからな
401 :
名無的発言者:2009/10/22(木) 14:04:09
アゲ
産業廃棄物以下のクソごみ国家シナ
405 :
名無的発言者:2010/01/11(月) 10:44:43
子供服から発がん性染料 中国広東省の衣料メーカー製
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010010901000545.html 【香港共同】新華社電によると、中国広東省の検疫当局は9日までに、中国広東省鶴山市
の衣料メーカーが製造した子供服の原材料の繊維から発がん性のある染料を基準値以上検
出した。当局は同社に対し、原材料の廃棄処分を命じた。製造した子供服は欧州に輸出さ
れる予定だった。
当局の検査で検出されたのは「アゾ染料」。基準値の30ppmを超える71・42ppmを検出した。
アゾ染料は、一定の条件の下で発がん性のある物質に分解されるため、中国では使用が規
制されているという。
2010/01/09 20:26 【共同通信】
米国で中国製アクセサリーからカドミウム検出
http://www.chosunonline.com/news/20100112000012 2010/01/12 09:16:57
AP通信が11日報じたところによると、米国で販売されている中国製の子ども用アクセサリ
ーから、発がん性物質として知られるカドミウムが検出されたことが分かった。子どもが
摂取した場合、脳の発達が阻害されることで知られるカドミウムは、米国の「疾病統制お
よび予防センター」が発表した「自然界に存在する275種類の危険物質」の第7位にランク
されるほど、人体に有害な重金属だ。
AP通信が中国製の子ども用アクセサリー103個を購入し、専門機関に依頼して成分分析を
行った結果、このうち12種類から10%(質量基準)を超えるカドミウムが検出された。ニュ
ーヨーク州ロチェスターのアクセサリー専門店で販売されている「赤鼻のトナカイ」のブ
レスレットには、カドミウムが91%も含まれていた。
AP通信は「子どもがアクセサリーを誤飲しなくても、繰り返しなめたり噛んだりすること
により、カドミウム中毒になる恐れがある。2007年、『鉛入りおもちゃ』で物議をかもし
た中国のメーカーが、最近価格が暴落したカドミウムを使うようになったとみられる」と
報じた。これに対し、米消費者製品安全委員会は「できるだけ早く、調査に着手する」と発表した。
米国の「消費者保護規定」では、子ども用のアクセサリーについて、鉛の含有量は「0.03%
以下」という厳しい基準を定めているが、カドミウムの含有量の基準は定められていない。
これについてAP通信は、「おもちゃに使う塗料からカドミウムが検出されれば、回収措置
が取られることになり、また産業廃棄物からカドミウムが検出されれば、有害物質として
指定される。だが、アクセサリーに対するカドミウムの含有量の基準はないため、政府が
アクセサリーの販売を禁止する方法はない」と報じた。
一方、知識経済部の技術標準院生活製品安全課のイ・ヒョンジャ研究員は、「韓国でもア
クセサリーに関するカドミウムの安全基準はない状態だ。AP通信の報道を受け、韓国で流
通するアクセサリーについてもカドミウムの含有量の調査を行い、その結果に応じて基準
を定めることになる」と話している。
ウナギ偽装「魚秀」が所得隠し、工作費1億2千万
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100118-OYT1T00693.htm?from=rss&ref=rssad 中国産ウナギかば焼きの産地を偽装し、不正競争防止法違反(虚偽表示)罪で罰金の有罪判
決が確定したウナギ販売業「魚秀(うおひで)」(大阪市中央区)が、大阪国税局の税務調査
を受け、2009年3月期までの2年間に計約1億2000万円の所得隠しを指摘されたことがわか
った。
同社は当初、取引先への謝礼など偽装工作費用を税務申告しておらず、同国税局は悪質な
仮装・隠蔽(いんぺい)行為にあたると判断した。
関係者によると、同社はこの2年間に、中国産ウナギを計約4億4000万円で仕入れ、「愛知
県三河一色産」と偽って計約7億7000万円で販売。取引を仲介した商社や、一色産の箱に
詰め替える作業などを請け負った水産会社の元専務らに謝礼や報酬などとして、計約1億5000
万円を支払ったという。
魚秀はこうした支払いを帳簿に記載せず処理。08年6月に産地偽装事件が発覚したため、
経費として税務処理したが、国税局は「事実の隠蔽のためで、経費とは認められない」と
指摘。当初簿外処理していたことを重視し、大半を所得隠しとして認定したとみられる。
魚秀は「指摘を受けたことは真摯(しんし)に受けとめ、対応した」としている。
(2010年1月18日15時39分 読売新聞)
中国製食品で再びメラミン汚染、リコールされた粉ミルクが原因か
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2686871/5234139 2010年01月25日 18:00 発信地:北京/中国
【1月25日 AFP】中国で08年に粉ミルクにおける汚染が大問題となり、乳幼児6人の死亡事
故も発生した有害化学物質メラミンを含む食品を、中国の3企業が販売していたことが明
らかになった。国営メディアが25日報じた。
国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)によると、中国南西部・貴州(Guizhou)省当
局が、アイスキャンデーなど複数の食品で許容量を超えるメラミンを確認した。当局者は
今回の食品に、08年の事件でいったんリコールされたものの市場に逆戻りした汚染ミルク
があり、それが使用されたのではないかとみている。
同紙によると、今回メラミンに汚染した食品を販売していた3社はともに、卸売業者から
購入した原料の粉ミルクが原因だと、自社の過失を否認している。
08年に大きな社会問題として発覚したメラミン汚染は、粉ミルクのたんぱく質含有量を高
く見せかけるために食品企業らが粉ミルクにメラミンを添加したことが発端で、汚染は粉
ミルクを原料とする食品などにも拡大し、乳幼児6人が死亡、中国全土で約30万人の健康
被害が明らかになった。
中国国外でもメラミン汚染は問題視され、中国製乳製品を含む食品の多くが世界中の食品
売り場から消えた。一連の事件ではこれまでに21人が有罪判決を下され、うち2人の死刑
はすでに執行された。残る19人は終身刑を最高とする禁固刑を言い渡されている。(c)AFP
米国:カドミウム含有の中国製ペンダント、5・5万本回収
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/02/html/d81336.html?ref=rss 【大紀元日本2月2日】米消費者製品安全委員会(CPSC)は29日、基準値を超えるカドミウム
が検出された子供用ペンダント2種類の回収を命じた。カドミウムは発がん性物質であり、
子供の大脳の発達に影響を与える危険性もある。
今回回収されたのは、ウォールマートで販売されているディズニー映画『プリンセスと魔
法のキス』の子供用ペンダント5・5万本。この2種類の商品は、昨年11月からウォールマ
ートだけで販売されていた。回収通知には、問題のペンダントを購入した消費者は、どこ
のウォールマートでも全額返金あるいは別の商品と交換できると表示されている。
またAP通信社の調査報告は、中国から輸入したディズニー映画のペンダントやそのほかの
金属製の子供用アクセサリーには発がん性物質が含まれていると指摘しており、一部の中
国玩具メーカーが鉛の使用禁止に対応するために、カドミウムを使用し始めたことを伝え
ている。CPSCではこの報道を受け、数週間かけて金属製の子供用アクセサリーのカドミウ
ム含有量を検証している。
また、ディズニー社もメーカーに対し、子供用ネックレスには、金属カドミウムの使用を
いかなる成分としても固く禁じる内容の通知を送り、今後化学成分証明を提示するよう求
めた。
今回は米国では初めてのカドミウムを起因とする商品回収だった。CPSCによると、今のと
ころ、このペンダントによって引き起こされた症状の例は報告されていないが、「公に、
積極的に」そのほかの子供用アクセサリーの調査も行っていくとの声明を発表している。
(翻訳編集・坂本
贈り物にスパイウエア!中国“脅威の戦略?”
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100201016.html?feature=related 英情報局保安部(MI5)は、中国の非公然の情報担当者がコンピューター情報を盗むスパイ
ウエアを忍ばせたデジタルカメラや電子機器を英国のビジネスマンに贈り、企業秘密を得
ているなどとして、警戒を促す文書を作成した。1月31日付サンデー・タイムズ紙が報じた。
「中国スパイの脅威」と題する文書によると、中国の人民解放軍や公安省の担当者は貿易
フェアや見本市などの際、これら「贈り物」などを伴って接近。英国の防衛、エネルギー、
通信などの企業がスパイ活動の標的になっているという。
またMI5は「北京や上海のホテルの部屋は情報収集機器が取り付けられている可能性があ
る。客の留守中に捜索されたこともある」「中国情報当局は(知られたくない)性的関係な
どに付け込み(中国側に)協力するよう圧力をかけることで知られている」などと指摘している。
この文書は昨年、ロンドンの企業のトップらに配布された。こうした文書を英政府機関が
作成したことで、英中関係が緊張する可能性もある。 (共同)
2010年02月01日 09:19
汚染ミルク10万トンが再流通の可能性 中国紙報道
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100205/chn1002051352001-n1.htm 2010.2.5 13:50
5日付の中国紙、環球時報(英語版)は、中国で有害物質メラミンが混入した乳製品が再び
販売されているのが見つかった問題について「少なくとも10万トンが廃棄されずに再販さ
れた可能性がある」との業界関係者の話を伝えた。
中国では2008年、メラミンで汚染された粉ミルクを飲んだ多数の乳幼児が腎臓結石などに
かかり、死者も出て社会問題化。汚染粉ミルクは回収された。
しかし中国乳業協会の元幹部は同紙に対し、地方では監視や調査が徹底してないと指摘、
08年の問題化後も約10万トンが乳製品や家畜の飼料向けに再び市場に流通したとの見方を
示した。(共同)
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即席めん食べ30分…小学生4人が急死 中国雲南省
http://sankei.jp.msn.com/world/china/071205/chn0712051318006-n1.htm 2007.12.5 13:18
5日付の中国紙、新京報によると、中国雲南省昭通市の小学生4人が3日、通学途中に即席
めんを食べたところ突然腹痛などの症状に見舞われ、近くの病院に運ばれたが間もなく死
亡した。即席めんに何らかの問題があった可能性があるとみて現地当局が調査している。
ウェブサイト「華商網」によると、死亡したのは9〜13歳の女子3人と11歳の男子。新京報
によると、4人は地元の店で買った即席めん1個を4人で分けて食べたが、30分後に口から
泡を出すなどして苦しみだし、相次いで死亡した。
同市の食品衛生当局は、即席めんなどを販売している地元の28の小売店への緊急検査を実
施、事件の解明が済むまで販売を禁じる措置を取った。(共同)
413 :
名無的発言者:2010/02/05(金) 19:33:25
メラミン入りの乳製品見つかる 中国
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100125/chn1001251340003-n1.htm 2010.1.25 13:37
25日付の中国英字紙、チャイナ・デーリーによると、中国四川省などで昨年12月、有害物
質メラミンが混入した乳製品が販売されているのが見つかり、衛生当局は店頭からの撤去
を命じ、実態解明の調査を開始した。
見つかったのは遼寧省の鉄嶺五洲食品など3社の製品。中国では2008年9月、メラミンによ
る粉ミルク汚染事件が発覚。多数の乳幼児が腎臓結石などにかかり、社会問題化した。
乳業関係者は同紙の取材に「事件当時に回収した残りものがまだ業者の手元にあり、問題
は完全には解決していなかった」と語った。(共同)
糞国家シナは毒入り餃子で、日本人大量殺人を企てた
反日テロのことを、日本政府に対して土下座謝罪しろ
それがない限り絶対許さないからな
415 :
名無的発言者:2010/02/10(水) 04:53:14
中国に住んで半年過ぎた頃から
髪の生え際、背中、胸元〜首〜顎下にかけて
ブツブツだらけになった。大学の同学の色白韓国美人
も1年たったころ顔面が悲惨な状況。
勿論ミネラルウォーター飲んでた。風呂の水にも浄水器は
必須。1〜2ヶ月でフィルターが赤茶色緑がかったようなヘドロ色。
水も空気も危険すぎる国。
416 :
名無的発言者:2010/02/10(水) 07:10:53
たかが 個人がしでかしたことで ここまでひつこく言う
てめえの国のニュース見ろ 殺した 犯した 盗んだ 日常茶碗劇だろう
戦後 部落差別された日本人の過食者達 朝鮮部落に入り込んできた
日本人は誰一人助けようとせず いじめていたくせして でかい事 言うな
カス 在日が助けてやったのに何が日本人が素晴らしい出ボケ
日本語でok
http://www.tgc-tengu.com/ お客様各位
天狗缶詰株式会社 平成22年2月10日
お詫びと自主回収開始のお知らせ
平素は弊社商品に格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、このたび弊社が中国浙江省の工場にて委託生産し、輸入・販売致しました下記商品
につきまして、異物混入のおそれがあるため自主回収させて頂きたく、お知らせいたしま
す。
対象商品の出荷先は弊社にて100%特定できており、既に、出荷先に対しては弊社営業を通
じて個別に回収手配を掛けておりますが、万一、お客様のお手元に該当の商品がございま
したら、ご連絡を頂き下記の送付先までお送り下さいますようお願い申し上げます。
お客様にはお手数とご心配をお掛けいたしますが、今後は一層品質管理を徹底し再発防止
に努めて参る所存でございますので何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
419 :
名無的発言者:2010/02/13(土) 02:53:56
日本は世界中から食べ物を輸入しているけど毒物混入なんて
中国しかきいたことない。住んでみて相当環境劣悪なのは知ってるけど
他の国からのものには見られず中国産にだけ。
TVで毎日戦争物ドラマ流していて中国人俳優が極悪日本人
をやっている。あんなの流す政府によくも莫大な援助をしてきたものだわ。
毒物混入はすべて故意にやられているとおもう。
貧富の差がすさまじく、不満をもつ層をコントロールするために
共産党政府が自分たちに矛先がこないよう、日本を利用しているから。
シナ共産党政権が意図的に行ってる反日テロ
深刻な汚染の中国で、私はどう生き残ったか=米記者
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/02/html/d92921.html 【大紀元日本2月13日】北京や上海など中国の大都市で多くの外国人が生活している。北
京の空気の質は「健康に危険」と分類されている。環境汚染が日々深刻化する中国で、彼
らがどのように健康な生活を送ろうとしているのか。「アトランタ月刊」中国特派員James
Fallows氏は、中国での3年間の駐在生活を終えて帰国した後、自分の肺機能が衰弱してい
るのに気が付いた。昨年11月、自社誌で「私はどう中国で生き残ったか」と題した文を掲
載、北京および上海で経験したことを記した。子持ちの家庭は北京での長期滞在を控える
べき、また、北京の混乱した交通は外国領事館スタッフの最大の死亡原因であると記事で
書かされた。
下記はその文章からの一部内容の翻訳。
「エビアン」の瓶に水道水
妻と上海で生活して一年経った頃、私の健康が日増しに悪化し、体が痛くて疲労して衰弱
していた。ある仏教信者が経営している精進料理の食堂で「エビアン」のミネラルウォー
ターを飲んだが、食堂を出た時、ある従業員が水道水を「エビアン」のボトルに注ぎ入れ
ているのを目撃した。その後、わたしは入院し抗生物質の点滴を受けた。
その後一度米国に帰った私は、ある奇妙な内分泌障害の病気になっているのが分かった。
2度目の帰国で手術を受けて身体がやっと回復した。
またも中国に戻った私は、今は回復したが、中国の都市の汚れた空気に私は殺されてしま
うのではないかと時々心配していた。中国の一般市民の健康状況は明らかに冗談で語れる
ようなことではない。長く沈黙したすえ、中国政府は最近、ようやく世界銀行の公表を認
めた。つまり、大気汚染により、中国は毎年75万人が早死にしているということ。大気汚
染により先天性障碍やガンを患った子供の出生率が異常に高くなっているという報道は、
政府のメディアでも時々掲載されている。(1/3)
北京の空気の質は「危険」
大気汚染がひどい大都会に住んでいる西洋人は、どれほど住めば地元の中国人と同じなよ
うな健康問題になるのか。西洋人たちは最近、ビジネスや文化などの理由により、中国で
暮らさざるを得ないのだが、不透明の空を見て、彼らは怖れて逃げるのだろうか。中国に
いた時、妻と私はかつて友だちに「今は喫煙する時期だよ」と冗談を言った。
米国に帰った後、私は簡単な調査をした。中国に住んだらどのような健康被害を受けるか
と、医師および公共衛生の専門家に尋ねてみた。彼らの回答の中で、三つの問題がくりか
えし言及され、ショックを受けた。
まず、中国の環境はたしかにきわめて悪い。ある外国の医師が北京で言ったように、「自
分の目で見ただけでも、このような大気汚染は誰にとってもろくなものではないことはわ
かるはずだ」
北京の大気汚染の状況を知る方法の一つは、米国大使館がこっそり作った大気観測センタ
ーのデータを入手すること。たとえば、大気汚染の中でもっとも危険とされるPM2・5の粒
子は、きわめて小さくてそのまま肺胞に入るだが、中国政府はそれについてのデータを公
表せず、または観測しない。逆に、中国政府はPM10の汚染粒子の状況を公布している。こ
のような粒子はリスクがわりと低いが観測されやすい。なぜなら、この物質によって大気
が黒くなり、くしゃみをすればハンカチに黒いものが残るからだ。
米国大使館のPM2・5に関するデータによると、北京の大気汚染度はつねに「非常に悪い」
または「危険」の範囲にある。この状況は、米国でこれまで数十年来見たことも聞いたこ
ともない。私の友人は長期間咳をしつづけたり、血液の中から重金属を検出されたりする。
ある医師は、「子持ちの人は中国を長く旅行しないように」と提案した。「子供たちの肺
は弱いから」である。
2つ目は、良好な環境に戻ったら、健康状況を回復できるということ。衛生専門家たちか
ら示されたデータによると、人間は健康な環境に戻ったら、大多数の人は健康を回復でき
る。しかし、長期的に居住する人は要注意。(2/3)
最も危険な場所:空より街だ
最後の問題は、大気汚染より他のことに気をつけろ、ということ。西洋人にとって、中国
での最大の脅威は、空気の中にあるのではなく、街の中にある。ある中国人の医師は患者
にこうコメントした。「外出する時、もっとも重要なことは、車に乗るときにシートベル
トを締めること、自転車に乗るときにヘルメットを被ること、交差点を通る際には、危険
から脱出するつもりで走って通ることだ」
そのとおりだ。中国の交通安全は本当に最悪だ。交通事故は、中国駐在の各国大使館員死
亡の主要原因となっている。当時、私は自分がタクシーにひかれて死ぬだろうと毎日のよ
うに心配していた。というのは、彼らは赤信号でも車を止めないからだ。実際、妻は北京
で一方通行の8車線の交差点で、対向車線から赤信号を無視して走ってきたオートバイに
ひかれたのだ。(3/3)
(翻訳編集・小林) (10/02/13 09:18)
中国で、いまだ出回る「毒ミルク」…菓子類に混入、広東・東北3省
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0205&f=national_0205_018.shtml 中国の各地当局によると、同国では有毒物質のメラミン入り粉ミルクを使った製品が、い
まだに出回っている。キャンデーやケーキなど菓子類に入っている場合が多く、キャンデ
ーなどの場合、300−400種の製品に問題があるとみられる。
陜西省公安庁(警察)は3日、同省渭南市の楽康乳業有限公司の幹部3人を、メラミン入り製
品を販売した疑いで2日に逮捕したと発表した。同社は問題がある粉ミルク10トンを他の
会社から購入し、自社製の問題ある粉ミルク32.5トンとあわせて、他の食品会社に売った。
その後も、メラミン入り粉ミルクの転売は数回続き、最終的にキャンデーなどに使われる
ことになった。
中国政府・衛生部によると、最近になり業務用粉ミルク3種から、基準を超えるメラミン
が検出された。同粉ミルクは25キログラム入りの袋で取引されており、消費者が直接購入
することはあまり考えられないが、乳製品やケーキ、キャンデー、飲料などに使われてい
る。
広東省では、問題の粉ミルクを原料につかっていたキャンデーは、回収済み。ただし、黒
竜江・吉林・遼寧の東北3省では、現在でも出回っているとみられる。
全国食品安全整頓工作弁公室は1月30日に行ったテレビ会議で、2009年には、乳業会社5社
が出荷した粉ミルクから、基準を超えるメラミンが検出されたことを明らかにした。いず
れも、2008年末の時点で処分しなかった粉ミルクを、改めて販売したものだった。(編集
担当:如月隼人)
>>421 地上の掃き溜めから生還されたことを、心よりお祝い申し上げます
国国内「残留農薬」で対立…消費地「検出!」、産地「間違い!」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0223&f=national_0223_037.shtml 2010/02/23(火) 17:31
湖北省武漢市当局は22日、使用が禁じられている農薬イソカルボホスが検出されたとして
海南省産のササゲ豆3.6トンを廃棄処分にした。産地として名指しされた陵水リー族自治
県農業局は、「他の産地のものが、まぎれたのだろう」などと否定した。中国国際放送局
が伝えた。
イソカルボホスは有機りん系殺虫剤で、毒性が強いため中国でも果実、茶、たばこ、野菜
類、薬草類への使用が禁じられている。
武漢市側によると、ササゲ豆は3.6トンを廃棄しただけなく、25トンの市場への流入を事
前に阻止した。海南産だけでなく、暫定的にすべてのササゲ豆の流通をストップさせ、検
査を進めている。
武漢市当局は、イソカルボホスが検出されたササゲ豆の産地を陵水リー族自治県の英洲鎮
と同省三亜市崖城鎮と発表した。
陵水リー族自治県農業局は「検査しているが検出されていない。他の産地のものが、まぎ
れこんだのだろう」などと否定。同県では、残留農薬測定のため30台の検査機器を購入。
買い取り業者に無料で使わせ、「流通のみなもとで、問題がある農産物を遮断している」という。
三亜市農業局の宮建国局長によると、省農業庁から2月10日、「武漢市で残留農薬の問題
が発生」との連絡を受け、市内各地で大規模な検査を始めた。22日午前までに3000のサン
プルを調べたが、イソカルボホスが検出されたサンプルは5点で「絶大部分は合格した」という。
宮局長は「(武漢市当局が産地と名指しした)崖城鎮は現地でも比較的大きな農産物の卸売
市場がある。いくつかのサンプルは崖城鎮で生産されたものだが、産地が特定できないも
のもある」と述べた。(編集担当:如月隼人)
Report Says China Sold Bad Vaccines to Hospitals
http://www.nytimes.com/2010/03/19/world/asia/19china.html HONG KONG ? A newspaper article by one of China’s best-known investigative reporters
has reawakened a controversy over whether provincial authorities improperly stored
vaccines in rooms without air-conditioning, rendering them ineffective, and then
let them be administered to children.
China’s Health Ministry said Thursday that it would look into the report, by Wang
Keqin in The China Economic Times, while cautioning that it examined the evidence
in late 2008 and did not find a widespread problem.
But Chen Taoan, the former chief spokesman of the Shanxi Province Disease Control
and Prevention Center, who is still on the center’s staff, said Thursday in a telephone
interview that a senior official there was relieved of all responsibilities at the
end of last year because of improprieties related to the vaccines.
430 :
名無的発言者:2010/03/25(木) 22:05:40
毒ギョーザ事件、中国当局が36歳容疑者逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100327-OYT1T00042.htm 【北京=佐伯聡士】2008年1月に発覚した中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、中国国営新華
社通信は26日、警察当局が、河北省石家荘市の製造元「天洋食品」の元臨時従業員の男で、
同省の呂月庭・容疑者(36)を逮捕したと伝えた。
事件発覚から2年を超えても解決の見通しが立たず、中国側の協力姿勢が問われ、日中関
係に悪影響を与えていた。同通信は事件解明の詳細や容疑者の逮捕日時に触れておらず、
今後、日本側への説明が求められそうだ。
同通信によると、呂容疑者は当時、天洋食品の賃金待遇や同僚の従業員などへの不満から、
その腹いせに毒物を混入させたという。呂容疑者は、容疑を認めている。当局は犯行に使
った注射器を押収したほか、大量の証言を得たという。ただ、同通信は、具体的な犯行の
手口や不満の内容などは伝えていない。警察当局はこれまで臨時従業員ら数人を取り調べ
た経緯があるが、呂容疑者がその中に含まれていたかどうかは不明。
関係筋によると、中国外務省は26日夜、新華社報道に先立ち、北京の日本大使館にこの事
実を通告した。
同事件をめぐっては、中国側は発覚当初から、「毒物混入が日本で起きた」との立場に固
執していたが、08年6月の河北省での中毒事件発覚後、ようやく姿勢を変化させた。それ
でも、捜査の本格化は8月の北京五輪閉幕の後で、「捜査難航の最大の原因は初動捜査の
遅れにある」(関係筋)ことが指摘されていた。
鳩山首相は09年10月、温家宝首相との会談で、「(毒物混入は)中国国内で起きた蓋然(が
いぜん)性が高い」として誠意ある対応を求めたが、温首相は「捜査継続を約束する」と
述べるにとどまっていた。同年秋には捜査指揮官が異動になるなど捜査態勢が縮小された
ほか、今年に入って、天洋食品の工場移転など周辺の再開発の話が持ち上がるなど捜査打
ち切りの懸念が強まっていた。
◆3家族10人が中毒症状◆
この事件は、2008年1月、中国製ギョーザを食べた千葉、兵庫両県の3家族10人が中毒症状
をおこし、女児が一時意識不明の重体になったと両県警が公表して発覚。ギョーザからは
有機リン系殺虫剤のメタミドホスが検出された。ギョーザは07年末から08年1月にかけ、
中国河北省の「天洋食品」が製造したものだった。中国側は発覚の翌月の同年2月末、「
生産工程、輸送過程でメタミドホスが混入された状況は見つかっていない」との見解を公
表したが、同6月中旬に、中国で4人が天洋食品のギョーザを食べ、中毒を起こしたことか
ら、中国内で混入した可能性が強まっていた。
(2010年3月27日02時04分 読売新聞)
ギョーザ事件 呂月庭容疑者、08年に一時拘束
http://www.asahi.com/national/update/0327/TKY201003270010.html 2010年3月27日7時19分
農薬成分の混入した中国製冷凍ギョーザが全国の食卓を不安に陥れた事件が発覚して2年
余。迷宮入りかと思われていた事件について、中国の新華社が「中国警察当局が容疑者の
男を拘束した」と報じた。急転直下、真相は解明されるのか。
中国の警察当局は発生当初から、天洋食品が雇っていた約850人の臨時工に焦点を絞って
捜査をしてきた。
捜査本部は退職者を含めた約千人の全従業員に対し、30万元(約400万円)という異例の高
額報奨金付きで情報提供を呼びかけた。その結果、多くの臨時工が頻繁な賃金カットやリ
ストラで、労働条件に不満を持っていたことが判明した。
臨時工は、主に農村出身の出稼ぎ労働者が多い。勤務時間は連日十数時間に及ぶが、月給
は800元(約1万円)前後。事件直前にはストライキを起こした18人が「不当労働行為を行っ
た」として解雇されていた。親会社からの分離・独立をめぐってもめ事もあった。
同社の製造工場や倉庫内に設置していた防犯カメラの録画映像や従業員の出勤状況が記さ
れている人事管理簿の分析を進め、問題となったギョーザが製造された2007年6月3日、同
10月1日と20日に出入りした職員に重点を置いて事情聴取を進めてきた。
捜査本部は08年末、農薬成分メタミドホスをギョーザに混入した疑いで臨時工だった呂月
庭容疑者(36)を拘束し、1カ月にわたり取り調べをしたが、釈放した。捜査関係者は「逮
捕に至る供述が得られなかった」と明かす。
捜査の壁となったのは、物証がないことだった。防犯カメラの映像に容疑者の姿は残って
おらず、メタミドホスの成分分析からも確定的な証拠は得られなかった。さらに、天洋食
品をめぐっては数多くの労働をめぐるトラブルがあったことが、動機面からの捜査を難しくさせた。
しかし、中国政府は「引き続き事件捜査をしている」(温家宝=ウェン・チアパオ=首相)
として、事件発生から2年が過ぎても100人の捜査員を維持。呂容疑者を含めた臨時工のね
ばり強い聴取を進めてきて、自供を得ることができた。
日中首脳が会談をするたびに日本側が毎回、事件解決を強く求めてくることから、
「日本政府や国民が事件をきわめて重く見ていることが首脳部にもよく伝わった」。
胡錦濤(フー・チンタオ)指導部はメンツをかけ、捜査部門に対して事件の解決を指示していた。(北京=峯村健司)
435 :
名無的発言者:2010/03/28(日) 06:42:05
436 :
名無的発言者:2010/03/28(日) 19:34:53
437 :
名無的発言者:2010/03/28(日) 21:03:49
超拝金主義の中国人 他人の命より利益、利益!
<怖い中国事情>「ニセ食塩」が飲食業界に蔓延、非食用の工業塩とすり替えも―北京市
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40516 2010-03-15 22:10:44 配信
2010年3月10日、北京市内の一部食品市場で、食塩とは異なる工業塩などの“ニセ食塩”
が出回っており、市当局がこのほど2.5tを押収した。こうした事件の背景には、コストの
安い工業塩で利益の増幅を狙うヤミ業者の存在があり、市内の多くの飲食店ではこうした
塩が使われているという。15日付で京華時報が伝えた。
「中国塩業総公司」とプリントされた袋に詰められたニセ食塩。本来は500gで1.5元(約20
円)の製品だが、ニセモノは1kgで1.5元と半額で販売されている。袋にはご丁寧に「偽造
製品に注意」「偽造製品は人体に有害です」「偽造製品を発見したらこちらへ通報を」と
の文言が印刷されている。しかし、実際に詰められているのは工業用の塩。小売りはして
おらず、主に飲食店が業務用として買っていくという。売り手もこうした製品が違法であ
ることは認識しており、通常は店内奥に隠してあるものを、限られた買い手に売っている
ようだ。京華時報の記者が飲食店の関係者を装って購入を試みたが、売り手は記者の身元
を怪しみ、「そんな製品はない」とけんもほろろだった。
こうしたニセ食塩はヤミ業者から仕入れ手に渡っているが、互いに所在地や氏名を公開す
ることなく、携帯電話だけでつながっている関係だという。取引場所も当日になるまで明
かされず、しかもその場所は待ち合わせ中にも二転三転する。京華時報の記者は昨年12月
より潜入取材を決行、こうしたニセ食塩の流通ルートを調べ上げた。そして、記者の通報
により3月10日、北京商務執法監察部隊があるヤミ業者を摘発、製品2.5tの押収に至った。
ニセ食塩を扱う商店主は口をそろえて「市内の多くの飲食店でニセ食塩が使われている。
しかし問題が起きたことは一度もない。そうでなければ我々もこんな商品を扱わない」と
言う。しかし、ある店主は「調味料業界は偽造製品だらけ。わたしたちは一切、外食はし
ない。自分で調理したもの以外は口にできない」と吐露した。北京市公共衛生ホットライ
ンの職員は、「食塩は1人あたり1日平均6gを摂取すると言われ、健康への被害は見過ごせ
ない。しかし、こうした製品を肉眼で見分けることは困難」としている。(翻訳・編集/愛玉)
中国製ストーブで4件の火災、1人死亡
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100330-OYT1T00930.htm 消費者庁は30日、家電・石油機器の販売会社「千石」(兵庫県加西市)が中国から輸入・販
売した石油ストーブで、昨年12月〜今年3月に4件の火災が相次いで発生したと発表した。
うち1件では1人が死亡している。このストーブは、タンクのふたを力強く押し回す仕組み
だったが、高齢者が正しくふたを閉められず、灯油が漏れて引火した可能性があるといい、
同庁が注意を呼びかけている。
同庁と同社によると、問題のストーブは、「グリーンウッド」と「アラジン」の二つのブ
ランドで販売された「GKP―S241N」「AKP―S280」など計6製品で、昨年7月〜11月に計約5
万台が販売された。
同社はふたの仕組みの改良に取りかかっており、今後、無償交換する予定。
(2010年3月30日22時48分 読売新聞)
<続報>問題ワクチンで子ども3人に後遺症=当局調査で確認―山西省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100407-00000007-rcdc-cn 4月7日11時52分配信 Record China
2010年4月6日、中国衛生部の●海華(デン・ハイホア、●は都の左が登)報道官は、山西省
異常ワクチン事件について調査報告を発表した。告発記事で取り上げられた15人の患者の
うち、3人が問題ワクチンの接種が原因だったことが判明したという。BBC中国語サイトが
伝えた。
3月17日付の中国経済時報は、山西省異常ワクチン事件に関する告発記事を掲載した。民
間企業が不正な入札を通じて山西省のワクチン保存・配送業務を請け負ったが、高温下に
放置し、品質に問題が生じたというもの。接種した子ども4人が死亡、74人が後遺症を負
ったという。特に被害者のうち15人の経緯について詳細に報じている。
告発記事を受け、中国衛生部は問題の15人の調査を開始した。その結果、4人が死亡して
いたが、ワクチンとは無関係と確認された。残る11人のうち3人はワクチン接種が後遺症
の原因だったことが判明したという。
同報道官は山西省のワクチン管理に問題があったことを認めつつ、現在では「山西省、そ
して全国のワクチンは安全です。安心して接種して欲しい」と強調した。しかし、ワクチ
ンの品質問題は山西省にとどまるものではない。先日は江蘇省と河北省の製薬企業が製造
した狂犬病ワクチンの問題が判明したばかり。その量は7ロット21万人分余りに及び、全
国27省・市に流通している。(翻訳・編集/KT)
444 :
名無的発言者:2010/04/11(日) 19:08:55
【国際】「光る食肉」、中国各地で報告 化学汚染が原因か【大紀元日本4月11日】スーパーや市場で買った豚肉や魚が、夜の暗闇の中で光を放つと、
中国各地で相次ぎ報道されている。専門家らは、有毒物質に大量汚染された可能性を指摘する。
「湖南紅網」の報道によると、湖南省長沙市在住の馬さんは夜中2時、
キッチンにおいてあった豚肉から不気味な青い光が発せられていることに気づいた。
また、「楚天金報」は、湖北省天門市近郊の村民王さんの話を引用。夜中3時に起きたとき、
燻製中の鯉の胴体全体から強い光が放たれているのを発見した。
「真っ暗な部屋が明るくなるほどの光だった」という。手の指でその粘液を壁につけたら、壁までも光りだしたという。
「南方都市報」では、広州市在住の曾さんの体験を報道。夜中の12時頃、
暗いキッチンで懐中電灯のような光を発見した。皿にある2匹の魚からだったという。
専門家らは、このような光る豚肉や魚肉は成長過程において、リン(燐、Phosphorus)の化合物または
他の化学汚染を大量に受けた可能性があり、食用は避けるべきだと指摘している。
大紀元 (翻訳編集・叶子)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/04/html/d76937.html 画像 中国各地で報告されている光る魚肉
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/04/img/m73254.jpg
445 :
名無的発言者:2010/04/11(日) 19:35:57
ぎょぎょ 謎の物体
シナお得意のでっち上げ
ttp://sites.google.com/site/naokimotoyama/ 先日、ギョーザ事件について、中国側が犯人を拘束したという発表がありました。正社員にしてもらえなかった従業員が待遇に不満を抱いて
ギョーザが保管されている冷凍保管庫に忍び込んで、注射器でメタミドホスをギョーザに注入したという説明でした。
冷凍状態のギョーザにどうやって注入できるのか不思議に思いましたので、早速、研究室から注射器を持ち帰って、
我が家の家庭用冷蔵庫の冷凍室に保管してある冷凍状態のギョーザに
袋の外から針を刺してみましたが、凍っているので刺さりません。
無理をすると袋が破れただけでなく、針も曲がってしまいました。
ギョーザを袋から出して、針が曲がらないように指で挟んでゆっくり刺すと一応刺すことはできましたが、
今度は水を0.5m?くらい注入しようとすると、皮も具も凍っているので全く注入できず、
無理をすると圧力で注射筒が針から抜けて飛び出してしまいました。
つまり、日本の警察の分析で具と皮から1万9千ppmとか3万1千ppmとかいう
高濃度のメタミドホスが検出されたという事実を、全く説明できないということです。
穴無しの未開封品から検出されたり、ジクロルボスも検出されている件
313 名前:名無的発言者[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 05:59:22
未開封品から薬物 袋内側と皮 ギョーザ事件で兵庫県警
http://www.asahi.com/national/update/0204/TKY200802040270.html 2008年02月04日22時57分
中国製冷凍ギョーザによる薬物中毒事件で、兵庫県警は4日、包装袋の外側から有機リン
系農薬成分「メタミドホス」が検出されたギョーザ6袋のうち、1袋の内側と中身のギョー
ザの皮からメタミドホスが検出されたと発表した。未開封の商品の内部から農薬成分が検
出されたのは初めて。袋に穴が見つかっていた商品とは別のもので、袋の外側の隅に筋状
の傷(長さ約1.5ミリ)があった。県警は、表面からメタミドホスが内部に浸透した可能性
は薄く、密封前の段階で農薬成分が混入した疑いもあるとみている。
調べでは、6袋は「中華deごちそう ひとくち餃子(ギョーザ)」(20個入り)。大阪府枚方市
内のスーパーから「袋の表面がべとつき、異臭がする」との苦情を受け、輸入仲介商社「
双日食料」(東京都港区)が回収した。これまでの鑑定で、6袋の外側からいずれもメタミ
ドホスが検出された。(略)
別の有機リン系薬物ジクロルボスも検出 共同捜査本部設置 毒ギョーザ事件 2008.2.5 19:29
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080205/crm0802051929042-n1.htm 中国製ギョーザ中毒事件で、日本生活協同組合連合会は5日、福島県内の店舗から回収し
た中国河北省の「天洋食品」製造の冷凍ギョーザから、メタミドホスとは別の有機リン系
殺虫剤「ジクロルボス」が検出されたと発表した。健康被害は確認されていない。生協連
は厚生労働省に検査結果を報告。厚労省は回収対象品にジクロルボスが含まれていないか
も検査するよう都道府県に通知する。福島県警は流通経路などの捜査を始めた。
生協連によれば、ジクロルボスが検出されたのはコープあいづから回収された「CO・OP手
作り餃子40個入り」(560グラム)。昨年6月3日に製造され、ギョーザの皮から110ppm、具
から0・42ppmが検出された。メタミドホスは検出されなかった。同じ日に製造された製品
735ケース、8820袋が全国に流通し、回収は33袋にとどまっている。
449 :
名無的発言者:2010/05/11(火) 12:17:32
中国産の茶、発がん性物質が韓国産の29倍
http://www.chosunonline.com/news/20100511000036 2010/05/11 11:18:40
京畿道保健環境研究院が調査
市場に流通している中国産の茶に、発がん性物質が大量に含まれていることが分かった。
京畿道保健環境研究院は10日、昨年同道で流通した82種類の茶について分析した結果、中
国産の緑茶(葉)から、最大で韓国産の29倍もの「ベンゾピレン」が検出された、と発表し
た。ベンゾピレンは、世界保健機関(WHO)が「発がん性があることが明らかだ」と判定し
た有害物質で、長期間摂取すると、がんの発生率が高まる。
同研究院は、韓国産の茶34種類と外国産の茶48種類を集めて調査を行った。その結果、韓
国産の茶に含まれるベンゾピレンの濃度は、1キロ当たり平均0.47マイクログラム(1マイ
クログラム=100万分の1グラム)だったが、外国産の茶の濃度は1キロ当たり平均2.64マイ
クログラムに達した。中でも中国産の茶40種類に含まれるベンゾピレンの濃度は、葉が平
均8.98マイクログラムで、韓国産よりも29倍高かった。また、根も平均3.99マイクログラ
ムで、韓国産の6倍だった。
450 :
名無的発言者:2010/05/11(火) 22:46:42
中国ってさ、日本での水俣病とかイタイイタイ病とか
そういう公害病みたいのないの?こんだけ汚染されてたら
出てきても全く不思議じゃなくない?
それともとっくに出てきてるけど中国政府が隠蔽してるだけ?
町毎陳情とか、工業病の報道は沢山あるけど、日本語での情報が極端に少ないだけ。
>>450 もちろん隠蔽してるんだろ
国家に都合が悪い事は、命がけで隠し通す国だからな
北京の使い捨て容器、健康に悪影響も…英字紙
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100511-OYT1T01163.htm 【北京=大木聖馬】中国の英字紙チャイナ・デイリーは11日、専門家の話として、食べ残
した料理の持ち帰りなどのため、北京のレストランで利用されている使い捨て容器の8割
以上に、健康に悪影響を与える可能性のある物質が含まれていると報じた。
同紙などによると、こうした容器は、炭酸カルシウムや重金属などを含み、酢を利用した
食品などを入れると簡単に溶け出すという。
専門家は「容器に入れたものを食べると、すぐに健康被害が出るわけではないが、(こう
した物質の)影響は蓄積されていく」と指摘。長期間利用すると、胆石や腎結石のほか、
子どもの知能発達への障害を引き起こす可能性があるという。
環境保護団体は、こうした容器を利用して消費者の健康被害を引き起こしたとして、北京
のレストラン2店を訴えたが、店側は「誰も被害は出ていない」として争う構えだという。
(2010年5月11日23時17分 読売新聞)
土+化学薬品」 人気中国茶茶器にニセモノ 発ガン物質も検出
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/06/html/d74055.html 【大紀元日本6月3日】日本でも人気の高い茶器・宜興(ぎこう)紫砂壺。原料である「紫砂」
という江蘇省宜興に産する陶土の成分が中国茶の珍味を引き出すことが特徴だが、現在中
国市場で出回っている多くの紫砂壺には「紫砂」が使われていないと、中国国内メディア
が報じた。これらのニセ「紫砂壷」は普通の土に化学薬品を混ぜたもので、お茶を入れる
と、発がん物質が染み出す恐れもあると伝えた。
報道によると、「中国の陶都」と呼ばれる宜興で購入した15個の紫砂壷の成分について、
上海材料研究所で測定を行ったところ、13個からバリウム、マンガン、コバルト、クロム
などの重金属成分が高い数値で検出された。特に青色壷から検出されたバリウムは正常値
の何百倍にも上り、長期的に使用すると、有毒な化学物質がお茶を通して体内に取り込ま
れ、がんになる可能性もあるという。
近年、宜興の天然紫砂は無計画な採掘により急激に減少し、価額も急騰して来た。多くの
紫砂壷メーカーは原料費を抑えるため、普通の土に鉄粉や化学薬品を混ぜ、紫砂らしいニ
セモノを作り出しているという。このような「化学土」はもう何年も紫砂壷製作に使われ
て来たと現地の陶芸家は語る。
宜興には紫砂壷専門店が何千軒も立ち並ぶ。「天然紫砂」や「名家作品」などと称し、数
千円から数万円で売られる「高級品」の多くも実は「化学土」から作られた「化学壷」で、
「私たちはそのようなものは使わない」と漏らす店主もいた。
ニセ紫砂壺の報道は、中国国内で大きな話題を呼んだ。注文を取り消す業者が続出してお
り、一般消費者も敬遠する風潮が広がっている。専門家は、壷に釉薬(うわぐすり)が塗ら
れており、使っていて不自然な輝きがあったり、地肌がざらざらしたりするものは、ニセ
モノである可能性が高いと指摘している。
(10/06/03 09:13)
457 :
名無的発言者:2010/06/03(木) 14:39:28
<中国食品>シジミスープから禁止薬物検出=日本にも輸出か―韓国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100603-00000014-rcdc-cn 6月3日13時29分配信 Record China
2010年6月1日、韓国・食品医薬品安全庁は、中国産冷凍シジミスープから食品への使用が
禁止されている抗菌剤フラゾリドン代謝物が検出されたと発表。輸入および販売の取りや
めを命じた。2日、中国経済網が伝えた。
問題の冷凍シジミスープは浙江省湖州市の中国企業が生産したもの。韓国企業が輸入し、
食品加工企業に卸していた。これまでに計160トンが輸入されていたという。
韓国情報サイト「Innolife.net」によると、問題のシジミスープは韓国から日本に輸出されていたという。
フラゾリドンは抗菌剤として使われるが、奇形や流産、精子の減少、卵巣萎縮などの症状
を引き起こすとして、2009年から米国、欧州など各地域で使用が禁止されている。(翻訳・編集/KT)
<中国食品>「毒ニラ事件」発生=有機リン系農薬残留で1930キロを廃棄―山東省青島市
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=41270 2010年4月9日、ラジオ局・中央人民放送局は、山東省青島市の「毒ニラ事件」を伝えた。
1日以来、ニラを食べた市民9人が頭痛、吐き気、下痢などの症状を訴えている。9日、中
国広播網が伝えた。
病院での検査で、原因は有機リン中毒と判明した。残留農薬による中毒とみられる。患者
らはすでに回復したという。9日、青島市工商行政管理局市場処担当者が記者会見を開い
た。季節の変わり目にあたる現在は害虫が多く、農薬使用量が増えている。そのため基準
値を超えた農薬が残留したと考えられる。
8日、市当局は市場で販売されているニラに対するサンプル調査を実施。残留農薬が認め
られたニラ1930キロを押収し廃棄した。また事件を受け現地のニラ価格は急落、農家に大
きな影響を与えている。(翻訳・編集/KT)
459 :
名無的発言者:2010/06/03(木) 15:04:52
ju ju ki 中国语 DE 留言 SI MA SU。
SU I MA SEN google translate使用 O NE GAI
作为一个有良心的中国人,虽然可能完全没用!
请允许接受我这个真心的道歉!
抱歉!互为人类的日本的朋友们!
希望能让你们知道还是有极少数有心地善良的人生活在TG建立的地狱里!
我为我们的粪便TG,嫌折腾我们这些可怜屁民都不够
,天天让我们揄チ癌症概率,既食品添加各种不知名化学成分,空气严重污染
,河水不能喝,没水喝等等都而愤怒,而羞耻!
请你们尽量避免接受我们的东西,不要一时贪便宜。请你们大家都拒绝。
MADE IN CHINA, 我们受苦受害已经够了,我不忍心看到别的人类都,
要跟我们一样悲惨,谢谢!
补充:我们这里是连这些都不能发贴到网上的,而很多向政府索要赔偿的受
害者,先是被“鉴定”为精神病,然后就是送去监狱。然后被死亡。
所以请你们好好珍惜你们的生活。大家都是人类,可像本ID这样就是投错胎
的。请珍惜你们的民主,人类的日本同胞!
シナの食品だけは絶対食べないことにしてる
461 :
名無的発言者:2010/06/03(木) 19:29:45
楼上 脑残
462 :
名無的発言者:2010/06/03(木) 20:55:46
>>462 ウソじゃねーよ
加工食品などで中身の産地が不明なものは仕方ないが
スーパーでの表示で確認できるものは絶対買わない
外食もほとんどしない
>>458 ニラに農薬なんか使うかね、土が肥えてればニラには
虫は付かんのだが、中国の農地はみんな痩せてるからな〜
あんなに国土が広いのに、土地は痩せてるところばかりなのか
>>465 何処に行っても酷く痩せてるね、肥料っけの殆ど無い土地が延々と
続いている、黄色い大地と云うのは、云い得て妙だな。
日本の黒ボクの農地を見慣れていると、よくこんな所で農業やるなと
思ってしまうよ、石ころだらけだし、樹なども日本と比べると成長が
とっても遅い、まあ、落ち葉なんぞも腐らずにカサカサに乾いてしまう。
要するに国土の大半が砂漠なんだろ
>>467 日本人にとっては砂漠ってなんとなくロマンチックなイメージだが
砂漠と云うよりは石ころだらけの土漠と云うのがより近いと思う。
政権だけじゃなく、国土も糞なんだ
そういや中国とアメリカって国土が似てるな
森林もあれば砂漠もある
>>470 森林と呼ぶには程遠いな、
鬱蒼と茂ったと云う感じの所は知らんな、
最近の植林活動で幾らか林らしき所は有るが。
>>471 例えば、現在建築業界で使用されている、高級木材と言われるタモ、ナラ、ブナ、などなど、室内の造作に使用するものは、殆どが中国産です。
材木屋さんに食い下がって聞いた話ですけれど、吉林省、黒龍江省出身が多いようです。
これ、広葉樹の木材が商業ベースに載るのは広大な森林が無いと無理なんです。
イラク、アフガニスタンより下位のクソ国家シナ
米の報道の自由度が改善 国際ランキング、日本17位
【ブリュッセル共同】国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(本部パリ)は20日、2009年の世界各国の「報道の自由度」ランキングを発表、オバマ政権が誕生した米国でメディアをめぐる状況が改善したとして、
米国の順位が36位だった前年から大きく上昇し20位となった。
対象となった175カ国中、トップにデンマーク、フィンランドなど5カ国が並び、上位13位までを欧州勢がほぼ独占。★日本も17位(前年29位)と順位を上げた。
★中国は168位(同167位)、戦火の続くイラク、アフガニスタンは145位と149位。
最下位とワースト2位は前年と変わらず東アフリカのエリトリア、★北朝鮮だった。>独裁者ランキングでも争っているな
米国の改善については、ブッシュ前政権と交代したオバマ政権の誕生が貢献したと評価。しかし、イラクとアフガニスタンでの米政府のメディアへの対応ぶりは懸念すべきものがあると警告した。
アジアでは、多くの国々で権威主義的な政権が報道の自由の進歩を阻害していると指摘。日本については順位を上げた理由に触れていないものの、アジアの数少ない民主主義国で、報道の自由が確立し、
ジャーナリストを狙った暴力も見られないと評価した。
ランキング調査は今年8月末までの1年間を対象とし、世界の数百人のジャーナリスト、メディア専門家らに聞き取り調査を実施した。
2009/10/21 11:32 【共同通信】
昨日の新聞に味の素が全面広告を出していた
同社の冷凍餃子の素材の産地に関する問い合わせが多いらしい
素材別の産地が表示されてたが、ニンニクとにらがシナ産だったな
これからは味の素の冷凍餃子は食わない
まあ、もともと食ってないが
鉛含有量基準以上 米小売大手、中国製子ども用ベルト回収
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/06/html/d18855.html 10/06/23 07:33
【大紀元日本6月23日】17日、米国消費者製品安全委員会(Consumer Product Safety Commission
=CPSC)と米ミネソタ州に本部のある小売り大手のTarget社は共同で中国から輸入した子
供用ベルト10万本以上の回収を発表した。対象となるベルトは同社支店及びネットショッ
プにおいて08年12月から09年12月までに販売されたもの。
CPSCは回収発表の中で、この子供用ベルトは、鉛含有量が安全基準値を超えているため、
すぐに使用を止めるよう、消費者に呼びかけている。
今回回収対象となるベルトはチェロキー(Cherokee)男児用ベルトとチルコ(CIRCO)女児用
ベルト。チェロキーのベルトは黒と茶で両面使用可。表面に202/08/0018から202/08/0020
までの数字が刻印されている。一方、チルコ女児用ベルトはピンクと白で、ハート形のバ
ックルがついており、ベルトの内側にタグ、表面には202/05/0071から202/05/0074までの
数字がプリントされている。どちらも2本セットで価格は7ドルから9ドル。
産地偽装:台湾産ウナギを「国産」と販売 ヨコレイ子会社
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100618k0000m040092000c.html ヨコレイは17日、ウナギの輸入販売を手掛ける子会社のセイワフード(東京)が台湾産のウ
ナギのかば焼きを、国産と偽装して関西地区の卸業者に販売していた、と発表した。具体
的な流通先は調査中という。
ヨコレイによると、昨年9月から今年5月にかけて、セイワフードの営業担当常務が、在庫
の台湾産ウナギのかば焼き約1.8トンを国産として販売。常務は消費者の安心への意識の
高まりなどから台湾産が売れなくなり在庫を処分するために偽装したと説明しているとい
う。
社内の定期的な業務点検で、今回の不正が発覚。営業担当常務は17日付で解任された。
ヨコレイは、セイワフードに役員を派遣するなど、再発防止に向けた管理体制を整える。
毎日新聞 2010年6月17日 22時42分
中国産「紀州梅」、韓国産「日田梨」 アジアで偽装拡大
http://www.asahi.com/national/update/0705/TKY201007050199.html 農林水産省がアジア主要国の市場を調べたところ、中国産なのに「紀州」と表示した梅や、
大分県の日田梨とそっくりな包装の韓国産梨など、日本産を偽装・模倣したとみられる多
くの農水産物が見つかった。近年日本産のブランドイメージが高まり、便乗を狙ったとみ
られるが、取り締まるのは簡単ではないという。
農水省は2008、09年度、台湾、韓国、中国、香港、タイ、シンガポール、マレーシアの市
場や百貨店などで調査を実施。このうち台湾と中国で、日本産の偽装や模倣とみられる商
品を見つけた。
農水省によると、台湾で見つかったのは「日田梨」「新高」と書かれた包装の梨。一方で
なぜか「福岡共撰(きょうせん)」とも記されていた。農水省側の問い合わせに対し、販売
業者はこれらが韓国産と認めた。
また大きく「北海道」と表示された台湾産牛乳や、マレーシア産ビスケットもあった。牛
乳の販売業者は「北海道の牛飼育の技術を採用しているので北海道と表示している」と話
したという。台湾では模倣商品が多く見つかり、中には日本の会社名と一文字だけ違う味
噌(みそ)もあった。
中国では、「紀州」と大きく表示され、裏に小さく産地として中国内の地名が書かれた梅
が広州の市場で見つかった。成都には、会社名のロゴや商品名などすべてが日本製品に酷
似したパッケージの「ねりわさび」もあった。現地では日本食ブームで、わさびの需要が
増しているという。(1/2)
これらの商品はいずれも日本の漢字やひらがなが書かれていた。農水省の担当者は「日本
でアルファベットの商品名が多く見られるように、イメージ戦略の一つだろう」と話す。
台湾・中国での日本製の偽装・模倣は、工業製品や著作物などで知られてきたが、近年は
農水産物も目立ってきた。日本産が高級であるというイメージが定着したとみられる。特
に台湾などから観光客が多く訪れる西日本の産地を偽装する例が多いという。
これらの商品を排除するには、現地の法律の適用を求める必要がある。ただ、農水省によ
ると、小さくても真正の産地が書かれている場合は、産地偽装を問えるか不透明という。
また品種名などのロゴが現地で商標登録されている場合は、取り消しや使用の差し止めを
求めても、訴訟や審判の手続きに時間や費用がかかり、排除は簡単ではないとしている。
こうした商品が増えることで、日本産ブランドのイメージが落ちることや、実際に日本企
業が販売網を広げる際に支障となることが懸念される。農水省は調査結果を台湾側に伝え、
対処を依頼しているが、より強い対応の検討も始めた。山田正彦農水相は「単なる警告だ
けでなく、司法共助みたいにもう少し具体的に調べて結果を出すようなことができないか」
と話している。(大谷聡) (2/2)
ザ・ダイソー:5製品5万個に高濃度の鉛 注意呼び掛け
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100709k0000m040096000c.html 消費者庁は8日、100円ショップ「ザ・ダイソー」が国内の店舗で販売した中国製と韓国製
のコインケースとアクセサリーの計5製品、5万個に高濃度の鉛が含まれている可能性があ
るとして、子どもが誤飲しないよう注意を呼び掛けた。
消費者庁によると、商品名はコインケースが「カラフルボーダーモバイルケース」で、ピ
アス2種とネックレス2種が「カラフルドロップアクセサリー」。ダイソーを展開する大創
産業(東広島市)の米国法人が、一部に高濃度の鉛が含まれていたとして米国内の店頭から
回収することを決めた。大創産業は、日本国内の店舗に残っていた分については6日に店
頭から撤去した。
毎日新聞 2010年7月8日 21時30分(最終更新 7月8日 22時48分)
中国通販に模倣品、経産省が警告 化粧品やキャラクター商品
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010071001000141.html 中国のインターネット通信販売サイトで、日本企業の商品の模倣品が横行していることが
10日、経済産業省の調査で分かった。日本の消費者からの情報提供も急増しており、経産
省は中国政府に対策を要請するとともに、消費者が被害を受ける恐れがあるとして注意を
呼び掛けている。
模倣品流通の実態を調べるために、経産省は2009年度に、中国の主要通販サイトで日本企
業の特定商品を実際に10個程度ずつ購入し、本物かどうかを検証する調査を実施。あるサ
イトでは購入した化粧品とキャラクター商品の100%が模倣品だった。別のサイトでも時計
は60%、衣服は83%を模倣品が占めた。調査したサイトの具体名は公表していない。
中国のネット通販市場は09年に3兆円超と前年の2倍近くになったと推計されており、経産
省は市場の急拡大が模倣品流通が深刻化する背景にあるとみている。
経産省の窓口に寄せられた模倣品に関する相談内容をまとめた報告書によると、インター
ネット取引関連の情報提供は09年に前年の5倍以上の953件に上り、受付件数に占める割合
も約6割から約9割に跳ね上がった。中国で模倣品を扱うサイトが急増したことが一因という。
2010/07/10 09:32 【共同通信】
終わらない「毒ミルク」…青海省で製造、沿海部にも流通か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100709-00000017-scn-cn 7月9日10時48分配信 サーチナ
中国・青海省で製造、販売されている粉ミルクにこのほど、基準値の約500倍を超える有
毒物質「メラミン」が検出された。中国では、粉ミルクの新たな問題の再燃が大きく報じ
られている。環球網が伝えた。
警察の調べによると、今回、基準値を大きく超える粉ミルクが発見された青海省の乳製品
製造メーカーでは、2008年にメラニン混入の粉ミルクを販売した乳業メーカー「三鹿集団」
と同じ河北省産の原料を使用していたことが発覚した。
同じ原料はこのほか、甘粛省や吉林省のメーカーなどでも見つかっており、同原料を使用
した製品が江蘇省や浙江省など、沿海の都市部でも流通していることなどから、警察は今
後、発見された粉ミルクが「三鹿集団」で廃棄処分となった原材料の流出によるものと見
て、市場流入の経緯を調査し、流通ルートの根絶を目指す。
一方、青海省政府をはじめ、同省衛生庁、同省内の公安局の関係者はいずれも「会議出席」
のため、今回の事件に対するメディア取材を拒否している。警察には今後の捜査で、事件
の全容解明が求められる。
中国的食品安全监管是有问题……还有些别的,主要是法制不健全……
不过,有的涉外的事情确实和中国没关系~多年前有条消息,
中国出口米国的鱼铅含量超标,鱼被扣留,企业被罚款,出口前没发现问题,到米后由接货的米国公司保管,中国公司无权查看,然后查出铅超标……
中国製のハムに水銀0.4グラム混入、香港で大量回収
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0721&f=national_0721_071.shtml 香港食物安全センターは20日、小売店で売られいた中国製の缶入りハムに、水銀0.4グラ
ムが混入していたと発表した。取り扱い業者は、同一の商品4万8000個を回収した。中国
新聞社が報じた。
水銀が含まれていたのは、中国大陸産の340グラム入り「長城牌火腿猪肉(長城ブランドポ
ーク・ハム)」。「缶を開けたら、中から銀色の液状の粒が出てきた」と消費者から連絡
があり、食物安全センターが水銀0.4グラムが混入していたことを確認した。
食物安全センターが同一商品から13個のサンプルを抜き取って調べたが、今のところ別の
缶からは水銀がみつかっていない。同センターは、中国大陸の関連部門に、水銀の混入を
通報した。
同商品を扱った遠大貿易有限公司は、同一の商品で製造時期も同じと見られる4万8000個
を回収した。小売店も、同商品を売り場から撤去した。購入者が領収書を持っている場合、
返品に応じるという。(編集担当:如月隼人)
中国 頭上から鉄筋が降ってきて突き刺さる
http://rocketnews24.com/?p=40557 中国四川省でゾッとするような悲惨な事故が発生したと現地メディア「中新網」が伝えた。
鉄筋が落ちてきて男性の体を貫通し、串刺しの状態になったという。
事故が起こったのは18日午後5時ごろのこと。建設会社に勤める49歳の男性が工事現場で
働いていたところ、恐ろしい出来事が襲った。別の作業員の不注意で2階から鉄筋が落下
し、男性の体を貫通。背中に刺さった鉄筋は内臓を通りすぎて、腰の辺りまで到達した。
長さ1メートル、太さ2・5センチの鉄筋で串刺しにされてしまったこの男性は、肺や横隔
膜などが裂けてしまうという重傷を負った。すぐに病院に運ばれたものの、あまりの状態
に医師らも言葉を失ったそうだ。
中国製粉末から基準12倍の石綿 住金和歌山
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010072701000994.html 住友金属工業和歌山製鉄所(和歌山市)で断熱材として使われた中国製の粉末から、労働安
全衛生法が定める基準の12倍の濃度のアスベスト(石綿)が検出されていたことが27日、同
社への取材で分かった。
粉末を使う作業に携わったのは約50人。同社によると、現時点で健康被害は確認されてい
ない。
同社などによると、粉末は住友商事が2007年8月と08年2月に中国から計約15トン輸入した。
中国側企業と交わした契約書には「石綿は使用していない」と明記されていた。
下請け会社の作業員が09年4月、粉末を水に混ぜて粘土状にし、和歌山製鉄所の施設の壁
に塗った。亀裂が入ったため、住友金属工業がはがして成分を分析。基準値となる0・1%
の12倍の濃度の石綿が検出された。
2010/07/27 21:52
488 :
名無的発言者:2010/08/06(金) 15:51:21
中国製食品「栄養成分は不足」、「大腸菌は含有」…政府発表
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0804&f=national_0804_092.shtml 2010/08/04(水) 13:04
中国政府・国家品質監督検験検疫総局(質検総局)はこのほど、2010年の第2回となる商品
の品質検査の結果を発表した。食品・飲料分野では、栄養成分が表示以下だったり、大腸
菌が検出された製品があった。中国新聞社が報じた。
北京市で生産される「金月クロスグリ味炭酸飲料」と身宝飲料廠の「クロスグリ飲料」で
は、基準を超える酵母とその他の細菌が検出された。北京品露飲用公司の2.8リットル入
り飲用純水、北京市味好美食品公司の米菓からも、基準を超える細菌が検出された。
140社が生産する160種のスナック菓子を調べたところ、22種が不合格だた。細菌数が基準
を超えていたり、鉛、アルミニウムが残留していたため。〓坊瑞麦食品有限公司が4月18
日に生産した「旺旺仙貝」からは大腸菌が検出された。(〓はさんずいに「維」)
銀川維維北塔乳業が3月18日に生産した高齢者向け粉ミルクでは、カルシウム含有量が100
グラム当たり750−1800ミリグラムと表示されていたにもかかわらず、実際には661ミリグ
ラムしか含まれていなかった。(編集担当:如月隼人)
毒ミルク事件の再来か、各地の乳幼児に性早熟が発現−中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100808-00000011-scn-cn 8月8日13時42分配信 サーチナ
メラミン入りの粉ミルクを摂取した乳幼児が多発性腎臓結石を発症し、死亡者まで出した
「粉ミルク汚染事件」は記憶に新しいが、現在、中国では再び粉ミルクに大きな注目が集
まっている。
6日、中国メディアの健康時報が湖南省武漢市に在住の3名の女児に乳房が大きくなるなど
の性早熟が発現したと報じた。女児たちに共通する点として、同一メーカーの粉ミルクを
摂取していたことを報じたが、環球時報によると、広東省や江西省、山東省などでも同様
の事例が報告されていることが明らかとなった。
報道によれば、江西省では生後10カ月の女児が、山東省では生後8カ月の女児に性早熟が
みられるほか、広東省では生後3カ月の男児の場合は体内から過剰な女性ホルモンが検出
されたという。これらの幼児たちに共通するのは同一メーカーの粉ミルクを摂取していた
ことで、中国メディアもメーカーの実名を挙げたうえで報道している。
現在、各地で生後わずかの女児に性早熟が発言していることに対し、中国の関連部門は慎
重な姿勢をみせているほか、疑惑の目を向けられているメーカーは「われわれの製品に問
題はない」と発表した。
しかし、報道によれば、武漢市の女児が病院で治療していたところ、メーカーから賠償の
連絡があったという。当初、2000元(約2万6000円)の賠償を申し出ていたメーカーだった
が、最終的には20万元(約260万円)まで金額が引き上げられた。しかし、女児の親は子ど
もの治療と原因の発見が先決だとして、メーカーからの提案に同意しなかったという。
一方、湖南省衛生局や質検総局、食品衛生監督局などの公的機関は、「乳幼児の性早熟に
は複雑な原因が絡んでいる」として、慎重な姿勢をみせている。(編集担当:畠山栄)
中国にきび治療の内服薬で幻覚症状、自殺者も…当局が注意喚起
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0812&f=national_0812_065.shtml 中国政府・国家食品薬品監督管理局は10日、にきび治療などに使われるイソトレチノイン
を含む内服薬を使用したことによる副作用の報告が2004年から 2010年7月15日までに259
件あったとして、注意を呼びかけた。重篤(じゅうとく)な場合、幻覚症状や幻覚症状によ
るとみられる飛び降り自殺もあったという。チャイナネットが報じた。
イソトレチノインには皮脂の分泌を強く抑制する働きがあり、抗生物質も効かない重症の
にきびの治療などに使われる。ただし副作用も多い。代表的な例は皮膚、唇、口、鼻の粘
膜の極端な感想や、筋肉や関節の痛み。妊婦が服用した場合、相当に強い催奇性(胎児の
奇形をもたらす作用)がある。
中国では江蘇省内で2008年7月30日、長期にわたりにきび治療のためイソトレチノインを
服用していた23歳の男性医師がビルから飛び降りて死亡した。裁判所は自殺などの副作用
の注意書きが不十分だったとして、製薬会社に5.5万元(約69万円)の賠償を命じた。
中国・国家食品薬品監督管理局によると、イソトレチノインの内服薬使用による副作用は
大部分が軽いものだが、4件は重症化した。同薬剤は精神の錯乱や幻覚、情緒不安定、異
常な攻撃性、抑鬱(よくうつ)、幻覚などをもたらす可能性もあるという。
日本の厚生労働省もイソトレチノインについて、「医師の処方せんまたは指示書にもとづ
き、必要な手続きを行わないかぎり、個人輸入は違法であり危険」などとして、注意を喚
起している。(編集担当:如月隼人)
2010/08/12(木) 11:44:53
ヨーカ堂、中国ウナギ輸入元改ざん・転売の疑い
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100816-OYT1T01125.htm イトーヨーカ堂(東京・千代田区)が2005年に中国から輸入したウナギかば焼きが輸入元を
改ざんして転売された疑いがあることが16日、神奈川県警への取材で分かった。
県警は、イトーヨーカ堂海外部マネジャーだった元社員ら数人を食品衛生法違反容疑(虚
偽表示)で立件する方針を固めた。
05年に中国産ウナギから使用が禁止されている合成抗菌剤「マラカイトグリーン」が相次
いで検出され、消費者の買い控えが起きている。
ヨーカ堂は店頭販売のために輸入したが、仲介業者を通じて数社に転売。このうち「ヤマ
ト・フーズ」(横浜市金沢区)が賞味期限を2年半延ばして販売したとして、県警は不正競
争防止法違反の疑いで捜索している。
捜査関係者によると、海外部マネジャーだった50歳代の元社員らは06年頃、中国福建省の
「福清斉翔食品有限公司」からの輸入元はイトーヨーカ堂なのに、「高山シーフード」(
東京・三鷹市)の元社員に指示し、かば焼きの箱の輸入者欄に「高山」とうそを記入。09
年7月、仲介業者を介し、数社に売った疑い。
イトーヨーカ堂の持ち株会社セブン&アイ・ホールディングスなどによると、中国産ウナ
ギの買い控えが進んだため、輸入したうち数十トンを日洋(東京・新宿区)を通じて高山に
転売した。「転売したものは、自主検査でマラカイトグリーンが検出されなかった」としている。
横浜市が、ヤマト・フーズが仕入れたものを検査したところ、マラカイトグリーンが検出された。
海外部マネジャーだった元社員は取材に対し、「『イトーヨーカ堂に迷惑がかからないよ
うに取り扱いは慎重に』とお願いしたが、輸入者欄の改ざんは指示していない」と話している。
一方、高山シーフード元社員は「改ざんは事実。お互いの意思を確認した上でやった」と話した。
(2010年8月17日03時02分 読売新聞)
カビ米が銘柄に変身 工場関係者「業界では通常のこと」=広東省東莞市
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/08/html/d78018.html 【大紀元日本8月23日】中国各地で干ばつや水害が頻発し、米の価格の高騰が続いている。
この状況の中、米加工業者が、カビが生えた古米を加工し、正常の米と配合して国産や輸
入物の銘柄米として販売していることが、中国国内メディアの報道で明らかになった。
広東省東莞市樟木頭地区は省内最大の食糧加工地である。広東省の地元紙・羊城晩報は、
樟木頭・農副産品交易センターにある米加工工場の責任者による、加工過程の説明を記載。
それによると、1トンの「カビ米」の加工コストは約80元(約1千円)。需要が大変好調で、
同工場の加工待ちのカビ米は約100トンだという。
記者が案内された同工場の200平方メートルの倉庫内では、袋に「広西優質米」「江西優
質米」などと書かれた、各種の加工待ちのカビ米が山積みになっていた。白い米袋には黒
い米虫(コクゾウムシ)がいっぱい張り付いている。中の米はすでに黄色く変色し、強烈な
カビの匂いを発していた。数人の作業員が、このようなカビ米を次から次へと機械に投入。
円錐の形をした容器が高速旋廻し、カビ米の表面を削り落していく。出口のじょうごでは
白く変身した米がいろいろな銘柄の米袋に詰められていた。
比べてみると、加工前のカビ米は黄色で強いカビの匂いを発するが、加工後、表面は滑ら
かで白くなった。肉眼では正常の米と区別できないが、カビの匂いは残っているという。
加工工場のある従業員は、全国各地の米加工工場がほとんどこのようなカビ米加工を行っ
ており、「1対1の割合で正常の米と配合する。できあがった米は、一般の消費者には品質
の判別ができない」と語った。
(10/08/23 07:47)
493 :
名無的発言者:2010/08/23(月) 14:05:50
「洗い粉」のせい?エビを食べて筋肉が溶ける市民が続出―南京
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0823&f=national_0823_062.shtml 2010/08/23(月) 12:08
食の安全に対する意識が高まりあるつつある中国だが、その道のりは遠いようで、食品に
関する事故のニュースは日々絶えることがない。江蘇省南京市ではここ数日、食用のエビ
を食べた多くの市民の筋肉が溶解してしまうという事態が発生しているようだ。揚子晩報
が伝えた。
同省人民病院をはじめとする南京市内の病院には7月頃よりエビを食べた市民が体調不良
を訴えて入院するケースが増えているという。その症状は食中毒によるものではなく、筋
肉が溶けることでタンパク質が血液中で増加してしまうとのこと。体のだるさを訴える患
者が多いが、症状が重い場合は腎臓の機能も低下するようだ。
症状を訴える市民はそれぞれレストランや家庭で十分に加熱したエビを食べていたとのこ
とだが、その原因ははっきりしていない。細菌性食中毒の可能性は低く、食べた後にすぐ
症状が出ることから重金属によるものでもないと見られており、化学物質や有機物による
中毒との見方が強まっている。
そんな中、エビを洗浄するために用いられている「エビ洗い粉」に疑いの目が集まってい
る。症状が出た市民の多くは、エビが通常より大きくしかも非常にきれいだったという。
そこである医師が付近の販売者に尋ねてみると「エビ洗い粉」の使用を認めたとのことだ。
しかし、粉の成分については何も語らなかったという。
記事では、腐敗が始まったエビはハサミが脱落しやすいことから、きれいで光沢があるに
もかかわらずハサミが少ないものは「エビ洗い粉」で洗浄している可能性が高いとして注
意を呼びかけている。(編集担当:柳川俊之)
494 :
名無的発言者:2010/08/24(火) 03:39:55
とろけるほどにおいしいの?
495 :
煙女:2010/08/24(火) 05:26:17
说实话 经常在外吃饭 我们都会打预防针的
496 :
名無的発言者:2010/08/24(火) 07:48:28
>>496 世界最大且つ最先端の実験国家だからな、
人口14億も居るから実験動物に不自由はしない。
長江の魚に環境ホルモン、食用で性早熟も…調査結果に中国衝撃
http://news.livedoor.com/article/detail/4976352/ 2010年08月30日11時53分 / 提供:サーチナ
オランダのアムステルダムに本部を置く環境保護団体、グリーンピースがこのほど「川に
潜む毒、長江の魚の体内有毒・有害物質の調査」と題するリポートを発表した。長江(揚
子江)の上・中・下流で捕獲した鯉やナマズからいずれも、環境ホルモンが検出された。
食用すれば「性早熟」を引き起こす恐れがあるという。中国では各メディアが同リポート
を紹介、リポートは今さらながら、社会に衝撃を与えた。チャイナネットが報じた。
重慶、武漢(湖北省)、南京(江蘇省)、馬鞍山(安徽省)の各市で捕獲した長江の野生の鯉と
ナマズの筋肉や内臓に含まれる物質を調べた。いずれも内分泌攪乱物質(ないぶんぴつ・
かくらんぶっしつ)、いわゆる環境ホルモンのノニルフェノールとオクチルフェノール、
パーフルオロオクタンスルホン酸塩を検出した。
重金属では、すべての検体の筋肉と、重慶で採取した鯉の肝臓以外から水銀を検出、
すべてのナマズからカドミウムを検出した。馬鞍山で採取したナマズの一部で、肝臓から鉛を検出した。
(1/2)
内分泌攪乱物質は、生物の体内でホルモンと同様の働きをする物質。特に性ホルモンとの
関連で、女性の性早熟、男性の精子数減少をもたらすとの見方がある。ノニルフェノール
はゴム用老化防止剤の原料、オクチルフェノールは油溶性フェノール樹脂や界面活性剤の
原料など、産業界で広く使われている物質が多い。
人体を含めて生物への影響が完全には分かっていない場合も多く「あくまでも、疑い」、
「動物実験で確認されても、人体への影響が分かったわけではない」との主張もあるが、
環境汚染を深刻視する専門家からは、「科学的に厳密に証明されていないだけ。状況証拠
を考えれば、多くの生物が影響を受けていることは明らか」、「人間以外の動物に影響が
あれば、人体には無害と考える方が、むしろ不自然」などの反論がある。
グリーンピースによると、検体として使った魚は、2010年1?3月に、重慶・武漢・馬鞍山
・南京で、一般漁民が捕獲した新鮮な魚を入手した。冷凍・遮光した上で、英国のエクセター大学に持ち込み、分析した。
内陸水系の深刻な汚染は、中国当局もこれまで発表してきたが、国外の団体が、市販され
ている魚の分析結果を発表したことで、中国社会は改めて衝撃を受けた格好だ。
中国からの輸入石油ストーブから出火 輸入業者らリコールへ
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100901/sty1009010122000-n1.htm 2010.9.1 01:19
経済産業省と消費者庁は31日、兵庫県加西市の「千石」が中国から輸入した石油ストーブ
で、使用中に6件の火災が発生したと発表した。消費者庁などによると、1人が死亡、2人
が重軽傷を負ったという。
カートリッジタンクを扱う際のトラブルが原因とみられ、同社と販売した2社は、1日から
カートリッジタンクの無償交換を行う。
リコールの対象となったストーブは「グリーンウッド」「アラジン」の2ブランドで、平
成21年9月〜今年3月に販売された6製品計4万972台。
同庁などによると、カートリッジタンクのふたが本体に確実にロックされていない状態で、
閉まったと誤認したため、出し入れする際にふたが外れ、灯油が漏れて引火したとみられる。
食用油に基準6倍の発ガン性物質 品質監察部門、「社会安定のため公開しない」=中国
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/09/html/d90900.html 10/09/03 09:28
【大紀元日本9月3日】8月下旬、湖南省金浩茶油有限公司(以下金浩社)が製造した茶油に
発ガン性物質が含まれているというインターネット上の書き込みが話題になっていた。こ
れに対して湖南省品質監察局は8月21日、同社製品は抜き取り検査に合格していると発表、
金浩社も有害物質は含まれていないと全面的に否定した。しかし、品質監察局のある職員
は匿名で、今年3月すでに発ガン物質が検出されたにもかかわらず、同局の上層部が社会
不安を避けるため公開しない方針を決めたとメディアに情報提供した。中国国内の人民網
が伝えた。
問題の茶油は植物油の一種で、成分の一つであるオレイン酸が生活習慣病の予防や健康維
持に有効とされ、最近の消費者の健康志向から人気を得ていた。8月、金浩社製造の茶油
に国家基準を上回る強い発ガン性物質、ガンベンゾ[a]ピレン(BaP)が含まれている疑いが
あると、インタネットユーザーの間で話題となった。
中国の国家基準では、食用油に含まれるBaPの上限は1キロあたり10mg以下であるが、今年
3月に、問題の茶油からその6倍の60mgを検出したという。
(1/2)
有害物質は生産過程で生じたものだと専門家は見ている。油の抽出量を高めるために、茶
農家は原料となる茶葉を繰り返し高温で焙煎するが、その過程で適切な温度管理をしない
とBaPが大量に発生する恐れがあり、発生した大量のBaPは、茶油を抽出するとき同時に流
入してしまうという。「茶油製造会社にとってこれはすでに常識。通常なら濾過作業が行
われるが、すべての製造会社がきちんと行っていないのも現実だ」と専門家は言う。
問題発覚後、金浩公司は、問題のある商品はすでに回収されたと社内資料に記していた。
しかし、この情報は現在も公開されず、回収された商品の製造番号なども公表されていない。
今年7月、湖南省品質検査局は問題の茶油について会議を開き、問題解決を図るとともに、
事件を公表しない方針も決めたという。同局の上層幹部の一人はその理由について、「人
為的に添加されたメラミンと違って、製造過程で生じたものなので悪質ではない」とした
上で、「食用油は国民の生活と直結しているため、非公表は社会の安定を維持するために
必要な処置だ」と説明している。
湖南省内のスーパーでは現在も同社製造の茶油が販売されており、3月以前に製造された
同製品が多数含まれているという。
中国「食の安全」対策費5500万円を管轄当局が使い込み、検査体制全く機能せず
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=45195 2010-09-06 19:52:48 配信
2010年9月6日、中国で最も農業が盛んな河南省で「食の安全」を管轄する省農業庁が、検
査体制確立のために国から支給された特別予算を別の用途に使い込んでいたことが、同省
会計監査庁の監査で発覚した。新華網が伝えた。
河南省は小麦、コメ、大豆、トウモロコシなどの主要産地。近年、「食の安全」確保に力
を入れる中国当局はこれまでに1億2000万元(約15億円)を投じて農産物の品質安全検査
センターを省内に26か所開設、各拠点には残留農薬や金属含有量を測定できる最新型の測定
機器も設置された。
ところが、省会計監査庁の監査で各県の農業局に支給された特別予算が高級車の購入代な
どに充てられていたほか、それらを管轄する立場にある省農業庁までもが計446万4000元(
約5580万円)を新庁舎の建設費用に充てていたことが判明した。同庁が運営するはずの品
質安全検査センターは資金不足で全く機能しておらず、最新機器は単なる飾りものになっ
ていた。
センターの責任者である陳叢梅(チェン・ツォンメイ)主任は「運営資金は全て農業庁が管
理しているため、(使い込みは)全く知らなかった」と話している。これについて、同庁の
朱孟洲(ジュー・モンジョウ)庁長は新庁舎の建設費用に充てたことは認めたが、「実験室
と事務所を分けるためだった」と弁明した。
また、最新機器の使い方が分からず放置されたままというケースも多かった。同省南陽市
唐河県では責任者の劉長磊(リウ・チャンレイ)科長が「300万元(約3750万円)もする立派
な機械だが誰も使いこなせない。だから、今まで1度も検査していないし、報告書も出し
ていない」と明かした。(翻訳・編集/NN)