んーむ、俺って節操が無いんだろうか……。 昨日のこと。 真琴と知り合った例の出会い系サイトを久しぶりに利用した。 単なる暇潰しだったのかもしれんし、淡い期待を抱いていたのかもしれん。 自分でも理由はよくわからない。 今までは真琴と毎晩メールをしていたから、 夜にポッカリ時間が空いてしまって少々物足りなかったのは事実だ。 サクラだろうか?と疑念を抱きつつ駆け引きを展開する。 この感覚がまた久しぶりで、少し面白かったりするw そしてとある女性の直アドゲットに成功。 少しメールの応酬をすると、野球観戦に興味はあるもののまだ行った事がないと言う。 「もうすぐシーズンも終わっちゃうしなぁ。ボヤボヤしてると今年はもう観られないや。 来週末の3連休に地元で試合あるんだけど、一緒にどう? ……って、デートに誘うのはさすがにまだ早いか(^^;」 駄目元だった。別に断られればそれで終わり。 頭の中にはまだ真琴の存在が残っている。そんな状態でデートなんか楽しめるだろうか? しかし……。 「観に行きたいな〜v(^_^)v」 思わぬ返答。今日知り合ったばかりの人とデートの約束を取り付けた? いくらなんでも上手く行き過ぎだ……。サクラか? 壺か? 約束の日まで1週間もない。なんにせよ、ネタにはなりそうだ。 身を危険に晒さない程度に特攻してみるか。暇潰しにもなる。 もし……正真正銘、出会いを求めている女性なら。 真琴のことを吹っ切るいいチャンスかもな。
女ってこんなにメールが好きなもんかね? 例の彼女とは毎日メールしている。1日1〜2時間は費やしてるな。 この数字は真琴の時と全く同じと言っていい。 俺だってメールは嫌いじゃない。でも程度ってのがあると思うんだ。 真琴の時はそれが義務になりつつあった。 1日メールをサボった時に 「あたしのこと好きって言っても、その程度なのね」 と言われたこともある。だから毎日メールをした。 今のメール相手は短文で、回数を多くして送ってくる。 俺がメールを出してから2分後には返事が来るんだ。 真琴の時だと長文がメインだったから、そんなにすぐには返事も来ない。 メールを出してから、返ってくるまでにゲームをする。 そんな生活を続けていたが、今回はそれが出来ない。 (ま、これも最初だけだろう) まだ知り合って1週間も経ってないから話題もある。 もう少しすれば落ち着くだろう。 今は、3日後に迫った野球観戦デートに備えるのみだ。
やっぱ女が絡むと話を読むのも面白いw
>>147 女が絡むと書く方も面白いw
いずれはまた女絡みの日記書きたいなぁとは思ってたが、
まさかこんなにはやくこの日が来るとは思わなかったね。
さて、彼女とは電話番号も交換した。
明後日がデートの日だが、会う前に声聞いてみたいな。
明日電話してみるかな?
ネカマじゃないことの確認にもなるしな。
なんだかんだ言いつつ明後日が楽しみな俺ガイル。
明日は野球観戦。 しかし彼女とは連絡がつかない。 2度メールを出したが、応答無しだ。 明日の朝までに返事が無ければ、電話をかけてみるつもり。 前にも会う直前で音信不通になるケースはあったからな。 サクラ……なんだろうか? もう慣れたとはいえ、やっぱり悔しいわ。 明日は楽しい一日になりますように……。
ついさっきメールが来て、体調が悪いから今回はパスだってさ。 これまたどこかで聞いたような展開。 んー、サクラと判断するにはまだ早いし、もう少し様子見かな。 なにはともあれ、電話してネカマの線は消しておくべきか。
FF7ACすげぇ……。 CGもここまで来たか。 100分の映像に4000円払うのは迷ったが、これはそれだけの価値があったね。 FF7がこのクオリティでリメイクされたら間違いなく買うね。 原作出て9年くらいだっけ? キャラやストーリー覚えてる自分に少し驚いた。 好きだったもんなぁ、FF7。
とてもじゃないけど FFACはよっぽどFFが好きかガキでもないと楽しめない 映画で大こけしたのに、スクエアも懲りないよな
>>152 気になってFF板覗いてみたけど、案の定酷評されてるのな。
CGは凄いけど他が駄目ってのが大方の意見。
確かに原作知ってるのが前提のストーリーだしね。
まあ俺は素直に楽しめたんで良しとするよ。
ひねたモノの見方するんじゃなくて、ポジティブに捉えるのが俺だからな。
ガキでも信者でも構わんよw
例の彼女……そうだな、「渚」と仮名を決めておこう。
渚とは昨日もメールした。体調がまだ悪いそうなんで、電話は自重。
彼女のメールには、必ずと言っていいほど顔文字や(笑)が含まれている。
読んでて心が和むね。人柄は良さそうだ。
既にメールの件数は80を超えている。
以前と同じように、毎夜のメールが日課になった。
今週末の3連休あたりに会えれば……そう考えている。
「電話してもいい?」 「もう眠くて……。ごめんなさいm(*__*)m 明日なら大丈夫だよ(^-^)」 そうか、恥ずかしくて心の準備ができてないんだな。 ハハハ、こやつめ。 ……んー、言葉通り眠いだけかね? いつも渚が寝るような時間に切り出したわけだし。 明日なら良いって言ってるんだから、ネカマじゃあないと信じたい。 明日だな、明日。
気さくな感じの人だったよ。 渚と電話で話してみた。 出てきたのは男……ということもなく、女性の声。 他愛無いことで笑ってくれたりして、好印象だったわ。 んで、金曜に会うことになった。 食事して、夜景の綺麗な所行って。そんなスケジュール。 ここ数日は真琴のことを思い出すことも無くなった。 新しい出会いが、傷を癒してくれた。 明後日、俺は新たな一歩を踏み出す。
>今日は倖田來未のベストの発売日で、買ってきました。 >思えばここ数年はavex聴いてるなぁと。時代やね。 >倖田來未は結構今っぽいです。『キューティーハニー』がお目当てだったのですが、 >『Promise』が気に入りました。 >裏ジャケットのドレスのはだけ方が凄くて、「乳輪見えちゃうよ!」って感じで >小エロを感じました。色気じゃなくて、小悪魔のいたずらって感じの「小エロ」。 >女の子もいろいろいるなぁと感心してますw ってメール打ったら >はっきり言って、おやじのセクハラ発言ですね。やめてください。 >そういうのは男性のお仲間うちで話してください。 って返ってきた・・・orz これくらい許してくれえぇぇぇwww
>>156 生`。
そういうエロ要素ありの話題は相手との関係を考えて出すべきだね。
1.女友達
2.彼女(肉体関係なし)
3.彼女(肉体関係あり)
4.嫁
>>156 を読む限り、1の関係かな?
そういう話題は最低でも2以上の関係になってから出した方がよさげ。
少なくとも敬語で話し合う仲なら止めた方が良かったと思われ。
まあ女友達でもオープンな性格ならOKだろうし、
彼女でもそういう話が苦手な人はいるだろうね。
結局はその人の性格次第かも。
つか、これ誤爆じゃないんだよな?
さて、明日は渚との初デートだ。 ふと思い出すのは真琴との初デートのこと。 あの時はなんだかんだで、セクロス直前までいったんだっけ……。 身体から始まった真琴との関係。 後悔はしてないが、やっぱり順番としてはおかしかったように思う。 今度はお互いが相手のことを良く知り、その上でそういう関係になれれば。 今まで何度も書いてるが、別にセフレが欲しいわけじゃない。彼女が欲しいんだ。 もっとも、まだ会ってもない段階でそこまで考えるのは早計だろう。 彼女が俺のことを気に入るとは限らないし、俺だって彼女を好きになれるかはわからない。 全ては明日だ。どんな結果であれ、いつも通り報告するよ。
>>156 の話だけど、相手の反応を見るってテストで失敗したんだろうな。
いや、俺が
>>156 なんだけど。
いや〜人を見る目ないのかなぁ俺。堅い感じをほぐしたかったってのもあったのだが、失敗。
う〜む。
確かな手応えを感じた。 しばらくは彼女と同じ時を過ごしてみたい。 渚との初デートは無事終了した。 まずは彼女のスペックを紹介しておこう。 ・ルックスは可も無く不可も無く。俺には十分過ぎるよ。 ・体型はややぽちゃ気味。 真琴に続きまたもや……というのが正直な気持ちだが、まあ許容範囲。 ・人柄は良さげ。俺といる間はつまらなそうな顔をしたりせず、常に笑顔を浮かべていた。 かなり好印象。 初対面から10分後、俺達は中華料理店にいた。 お互い腹が減っていたこともあり、しっかりと食べて飲む。 「ここの杏仁豆腐好きなんだ」 彼女お勧めのデザートまで完食し、店を後にする。 今思えば、この時はまだお互いに緊張していたのだろう。 どこかぎこちなく、話も雑談程度のものだった。
そして今日のメイン、地上38Fにある展望台。 俺が想像していたものよりもずっと広く、綺麗な所だった。 そう、ここは渚に教えられた場所だ。俺は初めて来る場所。 「凄いな……一面ネオンだ」 「でしょ? 綺麗だよね〜」 夜景が綺麗だとは聞いていた。だが聞くのと観るのではやはり違う。 360°見渡す限りの光の洪水。 自分が住んでいる場所のすぐ近くに、こんな所があったなんて。新発見だ。 「あたしが住んでるのはあっちだよ。暗くてあんまり見えないけどね」 「俺はあっちだな。……やっぱ暗くて見えないな」 何度も何度もぐるぐる回り歩いた。 俺1人なら15分もあれば見飽きるだろう。そんな場所にずっと居続けた。 時には椅子に座って。時にはカフェでコーヒーを飲んで。 カフェのある展望台ってのも凄いよな。 俺達は色々なことを話した。 さっきの料理店でお互い4杯ほどアルコールを飲んでたこともあり、 多少饒舌になっていたかもな。 自分の生まれ育った環境、仕事のこと、両親のこと、そして……次に逢う約束。 日本でもトップクラスの動物園。そこに行くことになった。 車で2時間くらいだろうか? こないだ買った車が早くも役に立つわけだ。 「お弁当作っていくね。おにぎり、玉子焼き、鳥の空揚げ。どう?」 「良いねー。期待してるよ」 スムーズに事が運びすぎて、夢でも見ている気分だ。
気がつけば3時間が過ぎていた。 ただの展望台でこんなに時間を過ごすことになろうとは、思ってもいなかった。 話に夢中になりすぎたか? 「今度は昼に来ようか? きっとまた違う感じに見えるよ」 「うん、雪降ってる頃だともっと綺麗かもね」 夜景を目に焼き付け、エレベーターに乗る。 少し名残惜しいが……また来れば良いだけのことだ。 帰りは渚を家まで送っていった。 初対面で家まで来られることを警戒するかとも思ったが、 「うん、ありがとう」 と快く送られてくれた。 地下鉄の駅から降りて5分ほどの距離に彼女の家はある。 車で来るにしてもわかりやすそうな位置だ。 「今日はご馳走様でした。とっても楽しかったよ」 「ああ、俺も楽しかったよ。また近い内に逢おうね」 お休みなさいを言って別れる。
これから彼女とどのように過ごすことになるだろうか? 俺は彼女を好きになるだろうか? 彼女は俺を好きになってくれるだろうか? ただ1つ確実なのは、少なからず彼女に好意を抱いたこと。 だからこそまた逢う約束をした。 そして彼女は……。 (ん、メールか?) 「今日はホントにご馳走さまでしたm(_ _)m 楽しかったよ♪ 今度は動物園かな?(笑) これからもこんなあたしですが宜しくお願い致します(*^_^*)」 彼女も……俺に対して何らかの感情を抱いているだろう。 何かが始まりそうな、そんな予感を覚える初秋の夜。
>>159 普段のおまいさんがどんな感じかわからんけど、
堅い感じをほぐすんだったらメールの文体を変えてみるのも手かもね。
俺なんて普段の文章はこんな感じだけど、メールだと顔文字多用してるw
あと倖田來未のジャケット見てみた。確かにありゃ小エロだったわw
ついさっきメールしてた時のこと。 「昼ごはん何食べた?」 「んー、これからどっか行って食べようかと考え中。渚は?」 「あたしはチャーハン作って食べるよ(^_^)」 「そっか、良いなぁ、チャーハン。渚の手料理食べてみたいな」 「近い内に食べに来てよ♪」 お呼ばれキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!?? 社交辞令かもしれんけど、思わずときめいちまった。 そんなこんなで順調ですわ。
写メールが届いた。開いてみると……魚? 「サンマが上手く焼けたから思わず写メしちゃった(^^;) 自炊してるって証拠にもなるでしょ♪」 こないだ会ってからというもの、メールの回数が増えた気がする。 内容も親密なものになっている。 フラグが立った? 今週末は動物園だ。昼は彼女の手作り弁当。 順調過ぎて夢か美人局じゃないかと思っている俺ガイル。
オークションで変な人に落札された。 きちんと、宅急便の着払いで送ると書いているのに、元払いでお願いしますだの、 きちんと、別小口でよいならおまけをつけますと書いているのに、一コ口にまとめてくれだの、 一コ口にまとめておくってやったら、写真に載っている箱が欲しかったとか言い出すし、 箱を送ってくれと言ってきて、だのに取引終わってないのに評価して、それも「どちらでもない」。 誠意を持って対応してるのに、なにこいつ。 こいつ嫌だ。オークションって変なのもいるね。
>>167 俺はネットオークションしたことないんだ。
トラブルが怖いとかじゃなくて、単に欲しいものが無いだけ。
自分の持ってる物売るつもりも無いし。
でもこういう話聞いてると、厄介だなぁと思うわけよ。
……Kanonの初回版とかいくらで売れるんだろ?
明日は渚とドライブだ。 車を買って以来、最長の距離を走ることになる。 願いはただ1つ。無事に終わりますように。 万が一にも事故は起こしちゃならんね。 その上で色々楽しめれば。 そう思ってるよ。
車の中で襲おうとして破局するパターンだな
>>170 あるあr……ねーよwww
いかん、妙に目が冴えて眠れんぞ。
明日の朝は早いのにorz
明日?てか、多分、今日だよね? ガンガレー。
>>172 おう、ガンガッてきたぜ!
今日は余力があるんで一気に報告行くぜー
往復350kmの長旅。この距離が俺達の距離を狭めていく。 あいにくの雨模様ではあったが、俺達は予定通り動物園へ出発した。 片道2時間半のドライブ。これだけの距離を運転するのは初めてだ。 車内では渚が積極的に話題を提供してくれた。 高速を走っていることもあり、運転に集中したい俺としては本当に助かった。 こっちとしては自分で話題を考えて話しかける余裕がまだ無いからな。 彼女はジャニーズ系が好きらしく、CDをどっさり持ってきてBGMとしていた。 彼女は友人を交通事故で亡くしているらしく、再三安全運転を呼び掛けてくる。 大丈夫だよ、渚をそんな目に遭わせはしないさ。
1人だと長く感じるだろう旅路も、2人ならそれほど苦にもならず。 昼前に目的地へ到着した。 まだ小雨はパラついているが、傘をさすほどでもない。 動物園へ入ると、俺達は子供のように無邪気に楽しんだ。 「オランウータンの子供、可愛いね〜」 「象でかっ!」 「見て見て、ペンギン上向いたまま固まってる〜」 「レッサーパンダいるぜ。立つかな?」 小腹も空いてきた午後2時。 ある意味今日のメインとも言える、昼食タイムだ。 目の前には彼女手作りの弁当。 おにぎり、玉子焼き、鳥の唐揚げ、笹かま、洋ナシ、そしてご丁寧にカットされたタコサンウィンナー。 (ホントにタコサン作ってくれたんだな……) こないだ冗談半分で言ったメニューが目の前にある。 ……物凄い幸せを感じるぞ。 「祐一の口に合うかな。なんかドキドキしてきたっ」 まずはタコサンを摘む。いただきますを言って口に運ぶと…… 「うん、おいしい!」 「ウィンナーは切っただけだよ」 ……冷静な突っ込みサンキュー。 そして次は玉子焼きだ。 彼女は卵が嫌いとの事で、味見しないで作った力作(?)らしい。 パクッ。 ……うん、少し甘いが味は悪くない。 「オッケー、おいしいよ」 「ホント? 良かった〜。玉子焼きが一番心配だったの」
量は多めだったが、2人で全てを平らげた。 「ご馳走様。美味しかったよ。渚の料理の腕もこれでわかったね」 「”こんなん食えるか〜”ってちゃぶ台ひっくり返されなくて良かった(笑)」 料理の腕は確かに悪くない。 なにより、出会って間もない俺に手料理を作ってくれたことに喜びを感じる。 その後も園内を散策し、気付けば4時間が過ぎていた。 渚といると時の流れが速い。 ……彼女はどう感じているだろうか? 数々の動物達に別れを告げ、家路に着く。 帰り道は雨も上がり、夕焼けを垣間見ることができた。 標高の高い高速からは、生い茂った山々とオレンジ色の夕焼けのコラボレーションを楽しめた。 「綺麗だね〜」 「ああ、これだけでも遠出した甲斐あったな」 疲れていた身体を優しく包み込むような原風景。 自然や景色に心を奪われるなんて、最近は無かったよな……。
長旅も終わろうとしている。 俺達はファミレスで早めのディナーをとっていた。 流石に疲れてて、あまり気の利いた会話ができなかったのが今日の反省点だな……。 もっとも、疲れてたのは彼女も同様かもな。 午後7時半、渚の家に到着。 「今日は本当にありがとうね。お休みなさい」 「ああ、俺も楽しかったよ。お休み」 お互いに礼を言い、手を振り合ってお別れ。 まだ手すら握っていない関係。 なにも焦ることは無い。少しずつ仲を深めていけば良いんだ。 俺にとって、渚は確実に気になる存在へと成長しつつある。
地元のハピスカジョイント設定キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
ドライブ長杉。2回目から元気なカップルですね〜。
>>179 長距離運転の疲れが不安だったけど、
それ以上に話題が尽きて車中でダンマリになるのが不安だった。
その辺りは彼女がうまくリードしてくれてホント助かったよ。
2つ年上ってのもあるけどしっかりした人で、
俺みたいなだらしないタイプには合ってるのかもしれんw
でも次はもう少し近場に行きたいね。
長時間のドライブおつおつ しかし、長いこと運転すると集中力ってホントなくなるんだな 3時間半ぐらい連続で運転してたら、高速で事故りそうになって小便漏らした 暫く運転出来そうにねえや
年上かー! そういえば胸!胸はどうだ!? デカイか!? 揉み心地はどうだ!?
>>181 1人で高速走ってると確かに集中力切れそうだな。眠くなりそうだし。
そんな時はオーディオ爆音で鳴らしながら歌えばいいんジャマイカ、
と憶測でモノを言ってみるテスト。
……テスト、って2ちゃん語も最近見ないな。
>>182 揉み心地ってなんだよw
俺の第6感がC〜Dカップと判定した。
体型を考えれば、大きいって程でもなさそう。標準サイズかな。
混んでる土産屋で、肘におっぱい当たったのは嬉しいハプニングだったね。
柔らかかったyp(*´Д`)ハァハァ
ふと気になったんだが、このスレ見てる人ってROM含めてどれくらいいるんかね? 上のレス見てる限り2人以上は居そうなんだが。 おまいら 点呼 頼む
点呼? 1! 2時間半で長距離って言ってたら、集中力なさ過ぎw 何にしろ、無事の帰還で何よりです。
連カキすまん ゼファー好きです。 …関係ないか…
>>185-187 ついこないだまでペーパードライバーだったんで大目に見てくれw
でもホント何事もなく無事で良かったよ。
俺はEMPTY OF THE SKY好きです。
体型を考えれば標準だと!? デブか!デブなのか!
>>189 >>160 デブってほどじゃあ無い。
ぽっちゃりとデブの境界も良くわからんがw
各自で脳内補正した方がこのスレは楽しく読めるかもわからんね。
空気読まずに点呼 2
じゃあオレも 3
>>191-192 思った以上に読んでくれてる人いるんだね。
自分のために書き続けてるチラシの裏だけど、
なんらかの反応あるとモチベーションも上がるってもんよ。
次の週末は一緒にデジカメを買いに行く事になった。 これからも色々な場所に行くなら、形として思い出を残したいからな。 携帯でも撮れるが、それとこれは別ってことにしておこう。 俺はカラープリンタを持ってないので、渚が印刷担当だ。 ただ、彼女はPCに精通しているわけではないらしい。 印刷方法がわからないかもな。 ……これは彼女の家に上がる口実になるんじゃないか? 「俺が教えてあげるよ」とか言ってな。 いや、別に下心は無いぞ?
……手持ち無沙汰だ。 いつもならメールをしてるこの時間帯。 しかし今日は、渚が風邪を引いてしまったためメールも出来ないとのこと。 今頃は夢の中だろう。 ぽっかり空いた時間。 以前ならゲームでもして過ごしただろう。 しかしそんな気にもなれない。 ……毎日当たり前のようにしていたメールが、 自分にとってこんなに意味を持っていたなんて。 そして、たかが風邪くらいで心配している俺ガイル。 明日は大丈夫だろうか? 週末までに治るだろうか? でもおかげで1つはっきりしたことがある。 俺、彼女のことが好きだ。 まだ2回しか逢ってないけど。 メールは既に300通を越えている。 膨大なメールのやり取りで彼女の人柄に触れ、 気がつけば惹かれていたんだ。 明るく前向きな所に。 考え方がしっかりしている所に。 人を思いやれる所に。 ……今日はもう寝よう。 彼女の体調が良くなることを願って。
いい娘を見つけたようで。
こんないいお話しを聞ける所があったとは… 今日から読ませてくださいm(_ _)m そして彼女さんの具合が良くなるよう、僕も願っています。
>>196 うん、ホントそう思う。
別れがあれば出会いもある。
真琴との別れは辛かったけど、そのおかげで渚と出会えた。
後悔はしてないよ。
>>197 ありがと。
良い話かどうかはわからんけどねw
このスレのコンセプトは
「女性とろくに付き合ったこともない童貞が
頑張って彼女を作る過程をノンフィクションで伝える」
こと。……いや、今思い付きで決めたんだけどさ。
ノンフィクションだから面白いかどうかわからんし、
スレの進行速度も遅々としている。
日記をブログで公開するか、2ちゃんで書き連ねていくか、
それだけの違いみたいなもんだね。
当面の目標は彼女を作ること。
そしてその上で、このスレが1000行くまで色々書けたら最高だね。
キスキス! おっぱいおっぱい!
>>199 もちつけw
最近ちょっとそういうのも意識し始めてきた。
普通はどれくらい仲が深まったら、キスしたりおっぱい揉んだりセクロスするんだろね?
2ヶ月前は初めて逢った日に、キスしておっぱい揉んで(ry
まあ、挿れない条約結んだんで最後まではしなかったけどなw
今回は大事に行こうと考えてるから、その辺の踏ん切りつけるタイミングが掴めん。
まずは1stステップ、手を繋ぐことを目標に。
ちなみに渚の風邪はまだ治ってないらしい。
今週末は逢えないかもわからんね。
パジェロミニって四駆? 今ふと四駆に乗りたくなった。 今の車の無段変速のギアの愉しみも味わったし、車の経験値あげたいなぁと。
>>201 四駆だよ。
雪が降る地域に住んでるんで、四駆は必須。
雪降ったら運転も大変だろなぁ。
なんだろう、この不安感は……。 明日のデートは中止になった。 まだ体調が万全では無いとのこと。 それだけならまだ良かった。 彼女は最近仕事を辞め、新しい職を探していた。 それが見つかり、火曜から勤めることになった。 それは素直に喜んであげたい。 しかし……。 「しばらくは仕事に集中したいの。 落ち着いたらメールするから。 自分勝手でごめんね」 最近、渚の文体が変わってきていた。 顔文字が姿を潜めている。 体調が悪いからだと思っていた。 でもどうやらそれだけではないらしい。 彼女は「今度の仕事はヤリガイあるから」と言った。 その言葉の裏には、不安や焦りがあるのではないか? どこかナーバスになってるように感じる。
しばらくはメールを自重することになった。 落ち着いたら彼女から連絡すると言った。 しかし、最近の彼女の様子を考えると、嫌な予感がする。 まさか、このまま自然消滅、なんてことはないよな? そうなる理由なんて何1つ無いはずなのに……。 ナーバスになってるのは俺の方かもな。
なんか恋愛してる感じでよいですな。やきもきも愉しみだ。
>>205 やきもきも恋愛の楽しみの1つだろうか。
後になって「そう言えばあの時はこんなに不安だったんだよなぁ」って
笑い飛ばせるようなら良いんだけどね。
毎日のメールが無くなると時間を持て余してしまう。
積んであったサイレントヒル4やってみたが、
オープニングムービーめっちゃ怖くて、始めるの躊躇ったよw
デビルメイクライ1おすすめ
ガッツがあればこれほどやり込めるゲームはないな、PS2では 昔ながらのシンプルなアクションゲームだが、奥は深い 琢磨は本当に今季ついてないな、ライコネンもモントーヤも まあライコネンはごぼう抜きしたから良しだが 最後のお祭りにあの結果は残念でならない
>>207-208 カプコンだっけ?
頭に留めとくよ、サンクス。
F1はわからんちん。スマソ。
久々にDDRやったら体力落ちてるのな。
昔は足9もそこそこできたのに、
今は足7でヒーヒー言ってる始末。
車買って今まで以上に歩かなくなるし、
体力落ちないように気をつけんと。
しばらくは渚と進展無いだろうから、
そういう話期待してる人はスマソ
て
今日から渚は仕事のはずだ。 「お疲れさん。仕事はどうだった?」 ……思わずメールを打ちたくなる。 今は我慢の時だ。 落ち着いたら彼女の方からメールをくれるはずだ。 何もしない、ってのがこれだけ歯痒いとは思わなかったよ。
つらいね〜
>>212 つらいよ〜。
いつまでって期限が決まってるならまだしも、
「仕事慣れるまで」って曖昧過ぎて困る。
1週間なのか、1ヶ月なのか、それ以上なのか。
皆目見当つかないね。
メール絶ってまだ3日、早くも恋しくて仕方ない俺ガイル。
>>209 弐寺のゼファー好きが、ダダレにも反応w
ダダレを足でやってるなんて、凄い!
自分の中で、ダダレは家で普通のコントローラーで手でするものだと思ってるからw
>>213 メールを送ってみたら、どうだろう?
好かれていればイイ感じのレスがあるだろうし、実は嫌われていて自然消滅をはかろうとしてるなら、何らかの文句を聞かされて終わるだけじゃない?
ハッキリしてイイと思うのだけど…
>>214 元々はCS版IIDXの暗黒時代(6th〜7thの間)に、手でやろうと思ってMAX2買ったんよ。
i feel...とかDestinyとか革命とか、IIDXにも収録されてる曲目当てにね。
でも手だと簡単過ぎて物足りねーってことで足プレイ開始。
DDRは足でやるもんだね、やっぱ。運動不足解消にもなるし面白いよ。
やる時間帯とか住宅環境に気をつけないといかんがねw
メール送ることは俺も考えたけど、連絡を待つって約束した以上、
こっちからメールするのも女々しいかと思ってさ。
ここにこうして書いてる時点で女々しいがナーw
自然消滅については俺も危惧してる。 ……だけど、こないだ会ってからも「次どこ行く?」なんてメールしてたわけだし。 文面からは、彼女も乗り気だったように思えるんだよなぁ。 俺の願望が混じってるかもわからんがね。 さっき言ったことと矛盾してるかもしれんが、 週末まで待ってみて音沙汰無いようだったらメールしてみようかな。 手元にはケツメのアルバム。 こないだ会った時に彼女が忘れていったもの。 今度会うときに返すって話したんだ。 ……これが、心の拠り所になっている。
しばらくメールしてないと、段々それが普通になってくる。 それが当たり前の生活になってしまう。 ……いかんな、これは。週末にメールしよう。
全ては俺の杞憂だった。この1週間の焦燥感は何だったのだろう。 ついさっき、メールをしてみた。 「今週は仕事はどうだった? 今度の職場は良い感じかい?」 1週間前の彼女の態度を考えると、否がおうにも緊張する。 しかし返ってきたメールは……。 「ごめんね〜毎日忙しくてメール出来なかったよ(T▽T)」 こんな文章から始まる、いつも通りの彼女のメール。 あのピリピリした雰囲気は微塵もない。 ……ホッとした。いつもの渚だ。 その後、雑談を交えながら新しい仕事について聞く。 女社長が仕切ってるらしいのだが、その人が俗に言う「お局様」らしい。 この女社長+2人の腹心(どちらも女性)がやっかいで、辞める人が後を立たないとのこと。 渚と一緒に入社した女性は、もう辞めてしまったそうだ。 その人で今月辞めた人は3人目……ってどうなってるんだよ、その職場は。
「今の所働きながらまた新しい仕事探すよ(T_T)」 ……せっかく仕事見つかったのになぁ。 こればっかりは俺にもどうしようもない。 んで、来週土曜に食事に行くことになった。 前から、彼女の新しい仕事が決まったら就職祝いとして 焼肉を食うことにしていたんだ。 もうすぐ辞めるにしても、一度就職したことに変わりはない。 いや、就職祝いと称して彼女に会いたいだけなんだ、俺は。 ……しかし、先週の彼女のあの態度は何だったのだろう。 もしかして、生理だったとかそんなオチなのか?
とりあえず自然消滅は免れたな おめでとちゃん
>>220 今回は手応え感じてたからね。
自然消滅なんて馬鹿げた結果は避けたかったから、ホント良かったよ。
彼女も今は仕事してるし、毎日メールするのは控えようと考えてるんだが、
これからも長く付き合っていければ、と思ってるよ。
さて、週末に向けて焼肉屋物色しとかないとな。
焼き肉屋といえば揉み揉み舐め舐めズッコンバッコンだな
>>222 それなんて焼肉屋?
あー、最近エロいことしてねぇな。
すっかり右手が恋人だ。
渚とそういう仲になるのはまだまだ先かねぇ。
そもそもなれるとも限ら(ry
プレーオフはロッテが上がってきたか。
2年連続で2位に敗れるソフトバンク(´・ω・`)カワイソス
,..-──- 、 /. : : : : : : : : : \ 冒 /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ l l ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :', ./〜ヽ{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :} ________ |__| {:: : : : | ェェ ェェ |: : : : :} / . .||ポサ.|| { : : : :| ,.、 |:: : : :;! < うわゎぁぁぁぁぁっ /|.l ン||_.ヾ: :: :i r‐-ニ-┐| : : :ノ \ |  ̄ -!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | −! \` ー一'´丿 \ ノ ,二!\ \___/ /`丶、 /\ / \ /~ト、 / l \ / 、 `ソ! \/l::::|ハ/ l-7 _ヽ /\ ,へi ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、 |_厂 _゙:、 ∧  ̄ ,ト| >‐- ̄` \. | .r'´ ヽ、 ,ヘ \_,. ' | | 丁二_ 7\、|イ _/ ̄ \ i \ ハ |::::|`''ー-、,_/ /\_ _/⌒ヽ ___________________________________ このスレを見た人は、10年以内にかならず氏にます。 でも、逃れる方法はあります、 ※10日以内に20箇所のスレにこれをはるのです。 すみません、僕も氏にたくないんだす
急に「焼肉くりぷうぴ」なるタイトルのエロゲを思い出した。 (´-`).。oO(くりぷうぴってなんだろ?) 早い所なら今日にもハピスカサントラ入荷してるだろう。 ⇒のロングが楽しみだね。後は空空とかフォトンとか。
彼女の従姉妹が入院した。 それで、土曜は手術で付き添うそうだ。 よって焼肉はお流れ。 この場合は仕方ないんだろうが……最近、間が悪い希ガス。 避けられてるわけじゃないよな? そんなんだったら最初から焼肉食う約束しないだろうし。 ……うーむ、最近会ってないせいか、思考がネガティブになっとるな。 いかんいかん。
予定が流れたのは残念ですね… でもきっと次があるでしょうから大丈夫ですよ。 それよりも従姉妹さんの手術が無事に成功するといいですね。
>>227 そうだね、また次のチャンスを待つしかないね。
その従姉妹は彼女の近くに住んでいて、一緒にカラオケ行ったりして仲が良いらしい。
従姉妹であり、友達でもあるわけだ。
どんな理由で入院して手術するのかは聞きそびれたが……無事に終われば良いな。
ハピスカのサントラ聴いてて、あまり気に留めてなかった曲の良さに気づいた。
Listen upとかGREEN EYESとか堪らんね。
フォトンはゲーム版を爆音でプレイしてこその曲だと思った。
従姉妹と仲いいって人は多いのかな よく姉妹は仲がいいなんて聞くし、うちの母親もそうだが
>>229 俺の母親も姉妹で仲良かった。
女同士って、年取っても昔の関係のまま付き合えるのかね。
従姉妹同士の関係についてはわからん。
従姉妹が、父方の親戚に2人(姉妹)、母方の親戚に1人しかいないんでね。
そういやその従姉妹2人と一緒に風呂入ったことあったな(*´д`*)
4時間ほど前に渚にメールしたんだが、返事が返ってこない。 「手術は無事に終わったかい?」 ってな内容。 土曜はずっと付き添うと言ってたから、もしかしたらメールをまだ見てないのかもな。 ……と言いつつ、返事がないことに不安を抱く俺。 今まではメールしたら10分以内に必ず返事きてたもんな。 とりあえず明日まで待ってみるかね。 手術の結果ががマズイことになった、なんてことなければ良いが。
一向に返事がない。
さっきもメールしてみたんだが、やはり音沙汰無し。
渚のメールは文体が2タイプに分かれている。
1つは、顔文字を多用した、読んでて楽しくなるような文章。
もう1つは、ただ淡々と文字を連ねた事務的な文章。
普段は前者なのだが、時折後者になることがある。
彼女の仕事が決まった頃、このスレの
>>203 あたりは後者の文体だった。
文体のあまりのギャップに戸惑ったもんだ。
そして一時期はまた前者に戻ったものの、ついこないだ手術の話が出た時は後者だった。
文体が違うだけなら良いのだが……文字から滲み出てくる感情も、違う気がする。
なんと言うか……俺に対して良い感情を抱いてないように思うんだ。
メールしてても、早く打ち切ろうとしてるような。
まるで二重人格の人を相手にしてるような気分。
いったいどっちの彼女が本物なのだろうか?
例の出会い系サイトには、その人が最後にサイトにアクセスした日付が表示される。 日付が新しいほど、お相手検索で上の方に表示されるって寸法だ。 んで、ふと気になって久し振りにサイトへアクセス。 そしてお相手検索。渚がヒットするよう、年齢や学歴を埋めていく。 そして……。 (10月23日……? 今日じゃないか) 渚が最後にこのサイトにアクセスしたのは、今日。 (俺のメールに返事はしなくても、出会い系サイトは使ってるのか?) この瞬間、何かが壊れた。 俺とはもう止めにして、別の男を探してるのか? さすがに本人にそのことを問いただす勇気はない。
ただ、このままではなんだか悔しい。 よくわからんが悔しいんだ。 酔ってる所為もあるだろう。阪神がロッテに2タテくらって、ヤケ酒飲んでたんだ。 そんな俺の取った行動。 「初めまして! ○○に住んでる祐一と言います。良かったらお返事くださいね(^^)」 あろうことか、他の人にメールをしてしまった。 その相手とは現在進行形でメールのやり取りをしている。 彼女が悪いのか? 俺が悪いのか? わからん、わからんが、何かが終わろうとしている……。
さっきの人とは直アド交換した。 ……もう寝るよ。
昨日は感情に任せて新しい人とメール始めてしまったが……。 今後どうするべきかね? 2歳年上の看護士。メールの文を見る限り、人柄は良さそう。 勤務時間が不定で、夜出勤して朝帰ってくることもあるらしい。 医療現場は大変だよな。 渚とはまだ終わったわけじゃない。 だが、メールに返事がなく、出会い系サイトにアクセスしてる、 この2つの事実が終わりを想起させるのは明らかだ。 しばらくは同時進行になるだろうか。 同時攻略なんてエロゲの世界だけかと思ってた。 まさか自分がそんなことすることになろうとはなw まあ昨日の人がサクラの可能性は十分にある。 それならそれでいいさ。
まだ何かリアクションがあった訳でもないのに 早々に鞍替えとは随分尻軽なんだな もっと真面目な奴かと思っていたが、買いかぶりだったか まあ出会い系サイト利用してる人間なんてこんなもんなんだろうな
>>237 そう言われると返す言葉もないよ。
その通りだ。
渚がこのことを知ったら、同じようなことを言うだろう。
俺が一番恐れてるのは無反応、それによる自然消滅。
自分がアクションを起こしてるのに、何も反応が無いのが恐いんだ。
俺とは合わないと感じたのなら、それは仕方ない。
他にいい人が見つかったなら、悔しいけど応援してあげたい。
でも現状はそれすらわからない。
返ってくるかもわからない返事を、ずっと待ち続けてしまいそうで……。
電話すれば良いのか?
仮に出たとして、何を言えば良いんだ?
「なんでメールの返事くれなかったの?」
こう聞くのか?
電話は最後の手段にしたい……。
前も書いたが、メールをすれば今までは絶対に返事が来た。
どんな些細なことにでも。
それが急にこれだ。
手術が上手く行かなかったのだろうか?
携帯を無くしてしまったのだろうか?
それとも……渚自身になにかあったのだろうか?
考え出すとキリがない。
だから俺は期限を設けようと思う。 今週、渚から連絡が無ければ。 彼女のことは忘れよう。 じゃないと、俺は待ち続けてしまう。 新しい人を見つけるのはそれからで良かった。 感情に任せるとろくなことにならないのは、わかっていたはずなのに。 俺は真面目でもなんでもない。 風俗嬢を好きになったこともあった。 初めて会ったその日に抱いたこともあった。 買い被りだよ。 ここには綺麗なことも汚いことも書いていく。 俺という人間の足跡を残していく。 読みたい人だけが読んでくれれば良い。 そして感じたことがあれば、遠慮せず書いてほしい。 賛同であればそれは喜びになる。 非難であればそれを真摯に受け止めたい。
……とまあ、久しぶりに真面目に語っちまったな。 俺のこういう所、良いと思うって渚は言ってくれたんだが……。 今日は彼女にはメールしないでおこう。 毎日してもしつこいだけで逆効果になってしまう。 話したいことがあれば渚から連絡くれるはずだ。 ……とか書いてたら看護士の彼女からメールが。 んー、どうしたもんかね。
キャプテンジャックのフランキーGが亡くなったとか。 DDRerとしては残念な気持ちでいっぱいだ。 IN THE NAVY好きだったなぁ。 追悼の意を表して敬礼!
阪神4タテとかマジぬるぽ
さて、今日も何事もなく終わってしまうわけだが。 今週いっぱい待つつもりだったが、事実上もう終わったものと思っている。 ……なにが問題だったのだろう。 一緒に焼肉食いに行く約束した所までは、至って普通に進んだ。 それからわずか数日の間に何があったんだ? 従姉妹の手術が上手く行かなかったのか? 仕事のことで悩んでるのか? 携帯失くしちまったのか? それとも……他にいい人が見つかったのか?
俺がそうしたように、彼女も他の男とメールしている可能性がある。 このことに関しては責められたことじゃないのはわかってる。 他の男と天秤にかけられたら……分が悪いだろう。 自分が魅力的な男だなんて自惚れるつもりは毛頭ない。 週末に真意を聞こうと思う。 曖昧なままにしておくのは俺のガラじゃない。 形はどうあれ、ケジメはつけるべきだ。 ……動物園に行った。 ……手作りの弁当を食べた。 まるで夢だったかのような、そんな気がしている。
245 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/28(金) 07:27:21
今北産業サルベージ課
>>245 メールの返信来なくてあぼーん寸前
勢いで新しい人とメール始めちゃった
嗚呼、これぞリアル君望
このままだと水月ルートを選んでしまいそうな俺ガイル
孝之は半年は遙の目覚めを待ち続けたんだよな……。
まだ2週間も経ってないのに待てなくなってる俺ヤバス
「渚? メールは見てくれてるのかな? まさか携帯失くしたわけじゃないよね? 全然連絡来ないから何かあったんじゃないかって心配だよ。 悪いんだけど、このメール見たら返事もらえるかな? 取り敢えず渚が無事だってわかれば安心するからさ(^-^)」 こんなメールを出してみた。 明日の夜まで待って返事が無ければ……電話だな。 この連休で何らかの結論を出したい。
248 :
嬉空 :2005/10/29(土) 14:07:22
忙しかったんで、久々に来ました… どうでもイイ話から。 他の人はハピスカの話についていかないみたいだねw自分は発売日にサントラを買いました。 フォトンは大音量で…ってのは同意。叩いてる時は、イントロの音の小ささが気になるけどw 前にEMPTY OF THE SKYが好きって言ってたよね。それは一致。だけど、他はListen upとGREEN EYESて…そういう人だったんか!と思っちゃいました。悪い意味じゃないですよー。単に新たな発見をした喜びみたいなw サントラ聴いて意外とイイと思ったのは、ラクエンとGet'em up to R.A.V.Eだったりする。何か濃いねw まぁ、人それぞれか 本題だけど… 心配なのは分かるけど、返事が来なくても電話しないで、もうちょっと放置してみたらどう?いまひとつリアルな状況が分からないけど、ちょっとがっついてる感じがするから… それで終わる関係なら、どちみち終わる関係なんだろうし。 下手したら『こういうとこが嫌なの』とか、後になって何かこじつけて言われて喧嘩して終わるかも新米。 って偉そうな事を言ってみる。 あー、あんまり参考にならんかw 長文スマソ
>>248 ハピスカのこと書いて反応してくれるのは君くらいだよw
渋目の曲も好きなんよ。
ヒラショー復活しないかなぁ。
ちなみにその2曲はkors kだね。
俺がIIDXで一番好きなのはLove Is Eternity。
HORIZONも良いし、kors k信者かも。
んで、電話はまだしてない。 外出してて、帰ってきたの遅かったんで。 まあ君の言う通りがっついてる自覚はあるよ。 でも性格上、ただ待ってることが出来ないんだよね。 1日や2日なら仕方ない。 でも10日以上放置されてる現状を考えると、 これ以上待ってても進展ないと思う。 なにもせず後悔するなら、なにかして後悔したい。 ここまで放置されてる時点で、もう既に彼女には見放されてるかもね。 看護士に興味を持ち始めてる俺ガイル。
迷った末に……電話をした。 呼出し音が鳴ること数回。 ガチャ。 「auお留守番サービスセンターに接続します」 ……留守電か。 本当に留守だったのか。 俺からの電話と知り、出なかったのか。 「これを聞いたらメールをくれ」 そう言って切る。 予想できた結果だった。 (……終わったな) 数日前から覚悟していた。 そろそろ潮時、か。
不意にそれは訪れた。 メールだ。 「メール見たよ。わざわざ電話もありがとう。 あたしは元気でやってます。 ごめんね。メール交換やめましょう。 これ以上祐一を振り回すのはしたくないから。 今デートとか、付き合いとか考えられないし。」 一体どこまでが本音だろう。 文面通り受け取っていいのか、 その裏には俺とは付き合いたくないという思いがあるのか。 今までのお礼とか、そんなことを書いて返信した。 心のどこかに、諦めきれない気持ちがあった。 しかし……宛先エラー。 これは完全なまでの訣別を意味する。
(これが俺の望んだ結末なのか……) 曖昧なまま自然消滅するくらいなら、きっちりけじめを付けたかった。 確かにその通りになった。 今はポッカリと胸に穴が開いた気分。 なにがいけなかったのだろう? 彼女が仕事のことでかなり参っていたのは事実。 本当にそれだけが原因なのか? メールが来たのは午後3時頃。 もしかしたら例のお局がいる仕事は辞めたのかもしれない。 新しい職を探している最中なのかもしれない。 ……就職活動に専念したいから、俺とはもう会えない?
メールや会っている時の楽しそうな顔。 仕事で悩んでいる時の辛そうな顔。 彼女には二つの顔があった。 悩んでいるなら、頼ってほしかった。 俺では彼女を救うことが出来なかったのか……? 真相は藪の中。 手元にはケツメイシのCD。 (これ、どうするんだよ……) 動物園への道程に聴いたことを思い出す。 あの時は綺麗な夕焼けを見たんだっけ……。 その夕日も色褪せてきた。 季節はもう、冬の兆しを見せている。 〜第三部 完〜
結果はどうあれ、ケリがついたことに安堵している自分もいる。 ここ数日はモヤモヤしたものを引き摺ってたからね。 終わったことをウダウダ言っても仕方あるまい。 次だな、次。 そしてその「次」はすぐ目の前にあるのかも。 例の看護士だ。 気持ちの切り替えにどれだけ時間が掛かるかわからんが……。 ま、今日は酒飲んでとっとと寝るとするか。
>次だな、次。 マネーの虎に出てたおさPの名言か しかしまあ、この短期間に異性と出会うことが出来たんだから今までとは随分違うんじゃないか 大きな進歩だよ
>>256 マネーの虎は見てないから、偶然だよ。
もしくはどこかで見たのが頭の片隅に残ってたか。
確かにこうやって女性と会って日々葛藤してるのは、
以前の自分からは考えられない。
仕事してゲームして。
その繰り返し、それが以前の自分だった。
今は色々あるけど、充実してるな。
今年に入って3度目の失恋。 真琴のを失恋と呼ぶべきかは悩む所だが…… とにかく、3人の女性と会って共に時間を過ごしたわけだ。 今更言うことでもないが、俺は惚れっぽいらしい。 ここ数年は周りに恋愛対象と呼べる女性がいなかっただけ。 そういう人が現れれば、かなりの確率で好きになっちまうんだな。 また魅力的な女性に会えば、渚のことも忘れて惚れるのだろう。 人間は忘れることが出来るから生きていける。 母親亡くしたときも相当参ったが、 悲しみも徐々に和らいで今の自分がある。 別れがあれば出会いもあるから楽しいんだ。 今日だけは渚との思い出を振り返りながら眠りにつこう。 明日からはもう振り返らない。 じゃ、おやすみ。
渚との累積メール回数・・・666回 666回目のメールがあの内容だなんて、何て皮肉なんだろう。 苦笑せずにはいられなかった。
有給取ってる同僚に用があって電話をした。 携帯に掛けても出ないので家電にコール。 奥さんが出たので、旦那を呼んでもらうことにした。 「ご主人様いらっしゃいますか?」 "様"は不要だ……いつから俺はメイドになったんだorz そんなこんなで、今日も俺は元気です。
いつも読んでるだけで悪いけど、影ながら応援してます。 物凄い影ながらだけど… 前向きな457が好きだよ。 オレも頑張るよ!
>>261 そういう何気ないレスが嬉しかったりするんだ。
前向きに、ポジティブに、ってのが俺のポリシーだからね。
お互い頑張ろうぜ!
今日は車の冬タイヤ交換をした。
少し早い?
いやいや、雪が降ってからじゃ遅い。
例年、初雪はこのくらいの時期に降ってるからな。
こないだ車を買ったばかりの俺にとって、タイヤ交換は初体験だ。
父さんに教えてもらいながら、試行錯誤しつつ無事終了。
事前に買っておいた油圧式のジャッキ(\1890)が活躍してくれたよ。
今は車いじるのが楽しい。
面倒なはずのタイヤ交換も、楽しみながらできた。
趣味と言えばゲーム・野球観戦・音楽鑑賞くらいのものだったが、
車も追加しても良いかもな。
最近ここを知りましたが、457さんって文才ありますよね。 なんか、まさに人間の成長といった感じで気に入ってます。 これからも頑張ってください。
>>263 ありがと。
文才があるかはわからんが……文章書くのが好きで、
かれこれ7年くらい日記を書き続けてる。
もちろん、ネットではなく自分のPCにね。
そもそも何故2ちゃんに書くようになったのか、
動機はよく覚えてないけど……。
こうして1人でも見てくれてる人がいるなら、俺は書き続けるよ。
うはwwww俺立ち直りテラハヤスwwwwww 看護士とのメールでスープカレーの話が出た。 「スープカレー食べたいな(^-^)」 彼女が言う。 (これは……誘われてるのか?) 勢いでメールを始め、もう10日。 そろそろ会う話が出てもおかしくあるまい。 事実、俺は彼女のことが気になり始めている。 「じゃあさ、今度一緒に食べに行かない?」 「うん、いいよ」
明後日会う約束を取り付けた。 この日はプロ野球が近くのドーム球場であるので、 野球観戦⇒スープカレーのコンボにする。 会う人会う人みんな野球好きで、俺としてはホント助かる。 チケットは既に2枚ある。 元々は渚と行こうと思い、 彼女の予定も聞かずに2週間ほど前に買ったものだ。 ダメなら弟と行けば良いと考えていた。 まさか違う女性と行くことになろうとはね。 これは渚のことを吹っ切るチャンスだ。 メールの文章を読む限り、人は良さそう。 また好きになれるような人ならいいな。 付き合えるかどうかは、ひとまず置いておく。 今は、新たな恋愛をしたい、そんな気分だ。
あと10時間後には看護士に会う。 今回はまだ電話での会話はしていない。 勤務時間帯がズレている所為で、中々タイミングが合わないのだ。 メールも深夜や朝方に返信されていることがしばしば。 おかげで最近は、寝る前に携帯をマナーモードにする習慣がついた。 明日は彼女の家の近くのコンビニで待ち合わせし、車で迎えに行くことになっている。 まさかとは思うが、ネカマや釣りの可能性もまだゼロじゃない。 無事に本物の女性に会えれば良いな。 ……しかし、初対面の相手の車に乗ろうと思うものかね? 俺が女性なら、警戒して最初は交通機関を利用しようと思うだろうが。 メールで話してるだけの俺を、信用してくれてるのか? とにかく、全ては明日だな。今日はそろそろ寝よう。
相手はプロです。 壷を売りつけられました。 いい娘だったけど、超絶なブスでした。 この二択だな。 俺も彼女ほしー
>>268 いやいやいや。
それがまた違うんだな。
考えてみりゃまだ壷には1度も出会ってないな。
そもそもそういうケースがどれだけあるのか疑問。
それでは報告と行きますか。 約束したコンビニで運命のご対面。 ……驚いた。可愛い。 あの出会い系サイトを介して会った女性はこれで3人目だが、 容姿の面では過去の2人とは一線を画していた(俺も失礼な奴だな……)。 軽く挨拶を済ませ、車でドームへ。 「イメージしてたのと全然違う」と言われる。 別に良い意味でも悪い意味でもなく、そう感じたとの事だが……。 声も可愛い女性だった。 俺は声には並々ならぬ拘りを持っており、以前は声優で買うエロゲを決めていたこともある。 最近は2次から3次に対象が移ったが、やはりAVでも声を重要視していたりする。 その点、彼女は間違いなく合格だった。
車を降り、歩いてドームへ。 改めて彼女を見ると、非常にオシャレな印象。 服とか、指に嵌めたリングとか。 肩より長い髪はエクステをつけてるらしい。 背は152cmと小柄で、やはり俺好み。 色々質問された。 俺のことを知ろうとしているのが伝わる。 俺も話題を提供しようと頭を巡らせるが、どうも空回りしている。 ここで気付いた。 (俺、緊張しているのか?) 俺は人見知りはしない方だ。初対面でも打ち解けられる。 真琴の時も渚の時も、初対面とは思えないような接し方をしてきた。 まあこの2人とは逢う前に電話で話してたんだけどな。 (そうか、これだけ可愛い女性の前だもんな) 美人には弱いようだ。自分の思わぬ弱点を発見し、苦笑。 もし、会うのがこれが最初で最後になっても。 良い想い出にはなりそうだった。
球場に入ってからも会話を交わす。 先々月は台湾へ旅行、先月はケツメのライブを観に東京へ行ってきたそうだ。 アクティブな女性なんだな。 ……というか、またケツメか。不意に渚のことを思い出してしまった。 試合が始まる。 彼女は野球は少し観る程度らしく、出てくる選手もあまり知らないようだ。 そんな彼女に、1人ずつ説明していく。 「この選手は今年の新人王だよ」 「日本シリーズでよく打ったんだよなぁ」 彼女にしてみればそんなことはどうでも良かったのかもしれない。 それでも、俺の説明をきちんと聞いてくれていたのが嬉しかった。 話している内に緊張もほぐれてきた。 これもひとえに彼女の気さくさに拠るものだろう。 ホームランが出れば一緒にはしゃぐ。 チャンスに打てなければ一緒に溜め息。 時折見せる笑顔が印象的だった。
試合が終わる頃にはすっかり打ち解けていた。 「楽しかったね」 笑顔で言う彼女に、ドキッとする。 可愛い女性と居るのは……イイ。 グッズ売り場を見て回り、帰ろうかという頃。 「細木数子からメール来たさ」 おどけて言う彼女の言葉の真意を図りかねる。 なんでも、細木数子のサイトがあり、登録するとメールが来るらしい。 「細木数子によると、今日は紅葉を見ると運気が上がるんだって」 ドームの周辺には枯れ落ちた紅葉。 それでも、少しはまだ樹に茂っている。 「……思ったより試合も早く終わったからなぁ。少し見ていこうか?」 「うん」 俺達は束の間の紅葉鑑賞をするのだった。
車で数分の所にお目当てのスープカレー店があるのだが……。 「ねえ、電気付いてないよ?」 臨時休業だった。残念。 結局、とあるファミレスに寄って夕食。 外人ウェイターの片言の日本語がなんだか可笑しく、2人して笑う。 ここでは仕事の話なんかをしたな。 看護士という職業は俺が思ってる以上に大変らしい。 この後も、本来は無かったはずの会議があるため出勤するとのこと。 土日に休みがあるのはあまり無いという彼女に、思いを巡らせる。 (今後も会うなら、平日の夜とか上手く使わんと駄目か……?) 食事も終わり、彼女を家まで送り届ける。 自分の車で病院まで行くと言うので、これ以上は俺の出番は無い。 「ちょっと待ってて」 そう言い残して車から降りる。 (……なんだ?) 訝しく思いつつ待つこと数分。手に紙袋を提げて彼女が戻ってきた。 「これ、レアチーズケーキ。多く作っちゃったから、良かったら食べてね」 数日前のメールを思い出した。 レアチーズケーキを作ったという彼女に冗談半分で 「俺も食いたいなぁ」ってメールしたんだった。 まさか本当に作ってくれるなんて。 「サンキュ、帰ったら早速食べるよ」
目の前には今日半日を共に過ごした女性。 可愛い女性。なにも容姿や声だけじゃない。 性格も可愛いってことがわかった。 ……また逢いたいな。 「また今度一緒にどこか行こうよ。今日は野球付き合ってもらったからさ、 今度は留美(仮名)の行きたい所どこでも行くよ」 「ううん、野球は私も楽しかったから。……ね、ウィンドウショッピングとか好き?」 「ああ、荷物でも何でも持ちますよ?」 「ふふっ、じゃあ考えとくね」 そして今日の所はお別れ。 家に辿り着き、今日1日を振り返りながらレアチーズケーキを食べる。 美味しい。料理もちゃんと作れる女性なんだな。 ……ケーキだけじゃなく、他の料理も食べてみたいな。 メールが届く。 「ご馳走様でした。今日、祐一と逢って楽しかった(^_^) またメールするね」 次はあるだろうか? 俺が彼女を楽しませられたか、それは正直わからない。 別れ際の言葉とこのメールが社交辞令じゃないことを祈ろう。
余談。 留美の服だが、随分胸元が開いていた。 ことある毎に谷間がチラチラチラチラ見えて……ご馳走様でした。 それなりに大きそうだったよ(;´д`)ハァハァ
いいなぁ
>>277 よっ、久しぶり。
いつもそればっかだなw
気がつけば留美のことを考えてる自分に気付く。
こりゃ惚れるのも時間の問題……というか既に惚れてるのかも。
女性を容姿で判断するつもりは無い。
これは今までも、そしてこれからも変わらない。
でも可愛いってのは立派な武器だね。
そんな可愛い女性と昨日は肩を並べて歩いてたことを、
なんだか不思議に思う。
たまに美女と野獣カップルを見ると、
「なんであんな可愛い娘が……」
などと思ったものだが、
他人から見れば昨日の俺達もそう映っただろうな。
一回だけレスした事がある者です。 457さんのレス内容を見ていると、どうも同郷のような… そんな気がしています。
>>279 ここまで敢えて詳細な地名は出さなかったけど、
ヒントはかなり出てるんだよね。
・雪が降る
・地下鉄がある
・ドーム球場がある
・車で数時間の所に日本有数の動物園がある
・スープカレーがある(今はもう全国区なのか?)
そして昨日プロ野球やってたのは日本でもここだけ。
ちょっと調べれば特定できるね。
>>280 ヒントをまとめたものを見て、確信しました!
同じ街に457さんを応援している童貞がいます!
どこか頭の片隅にでも留めて頂けたなら幸いですm(_ _)m
>>281 おお、やっぱ同郷だったんか。
応援、サンキュ!
童貞でもちょっとしたきっかけがあれば変われるもんだぜ?
俺はこの数カ月でそれを実感したよ。
ま、偉そうなこと言うつもりも無いんで、
これからもこの日記に茶々入れてくれると嬉しいね。
留美とはメールが続いている。 1度会ってハイおしまい、なんてことにならなくて良かった。 ま、当然まだまだ安心できる段階じゃあないがな。 前述のように、彼女とは勤務時間帯がズレているので、 リアルタイムでメールの応酬をすることは殆ど無い。 平均すれば1日1通あるか無いかのやり取りだ。 以前のようにメールで1日2時間も費やすことは無くなり、 時間にゆとりができた。 自分の時間ができたのだから素直に喜ぶべきだろうが、 その反面、物足りなさも覚えている。 もっと留美のことが知りたい。 近い内にまた会いたいなぁ。
雪が降っていた。 重く曇った空から、真っ白な雪がゆらゆらと舞い降りていた。 ってなわけで初雪だ。 先週タイヤ替えておいて良かったな。 もっとも、まだ積もったりはしないだろうけどね。 雪国に住んでいるとどうしても、 雪が降ると「大変」とか「面倒くさい」という印象を抱いてしまうが、 それでも初雪はどこか心が躍るものがある。 真っ白に塗り潰された世界で観るホワイトイルミネーションは みんなにも一度は観てほしいもんだ。 ……今年は一人ではなく、二人で観られるだろうか?
食事キタ━━━(゚∀゚)━━━!! 金曜の夜また会える! 今日は気分良く寝られそうだよ。
季節初めですから事故に気を付けて下さいm(_ _)m それよりも食事ですか! なんだか僕も嬉しくなりました。
>>286 冬道運転するのは初めてだから、ホント気をつけるよ。
アイスバーンとか((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
明日の夜は、留美は夜勤でAM1:00から仕事があるとのこと。
仕事前だし軽く食べられる物の方が良いんだろうな。
店探しとこ。
今日はおそらくIIDX10thの公式サイト更新だ。
旧曲に何が来るか楽しみ。
15:00が待ち遠しいぜ!
15:00を前にして公式サイト更新キター!
CS3rdはDP画面が見辛いから、
PrinceやREINCARNATIONの3rd以前の曲が嬉しいね。
エレチュンがあれば神だったが、それは贅沢というものか。
VIP系のブログ観てたらこんなの発見。
ttp://nya.livedoor.biz/archives/50191240.html この人の場合はエロ系の出会い系だけど、
サクラの実態が垣間見れて面白かった。
エロ系はほとんどがサクラなんだろうなぁ。
俺が使ってるのは恋愛系のサイトで、今までにも3人と会えたわけだが、
サクラもゴロゴロ居たもんな。
こういうバイトって精神衛生上どうなんだろうねぇ……。
僕も見ました。 面白かったんですけど、 童貞は釣りが楽って言うのが痛かったです… まぁ出会い系はやった事がないのでいいんですけどね… あ、でも自分だけのモノだから童貞が好きって言うのには ドキッとしましたよ! 今日はデートの日ですね。 頑張ってください!
>>289 >でも自分だけのモノだから童貞が好きって言うのには
>ドキッとしましたよ!
あー、俺も同じ所で反応したね。
この年になると童貞カミングアウトするのもちと勇気が要ったんだが、
こういう考え方する女性もいるんだねぇ。
男が処女好きなのと通じるものがあるかもしれんな。
さて、数時間後にはデートだ。
今日はそれほど長い時間は一緒に居られないだろうが、
それでも楽しみで仕事が手につかない俺ガイル。
頑張ってくるぜ! ノシ
そろそろデート中かな
夜のデート中なんですかね…
>>291-292 ただいま。帰ってきたよ。
平穏無事にデートは終わりました。
食事しただけなんでそんなに書くことも無いんだが、
明日にでもまとめてレポするよ。
あー、やっぱ可愛いわ(*´д`*)
あ!お帰りなさい! 明日のまとめレポ、楽しみにしていますね!
>>294 律儀に反応してくれる君が好きだよw
んじゃ、レポと参りますか!
待ち合わせは街の中心にある地下鉄駅で。 週末の駅はさすがに混むな。 そして再会。 ……可愛い。思わず顔がニヤけそうになるのを堪える。 周りを見ればカップルも沢山いる。可愛い娘もいっぱいいる。 だが、何故か留美を特別視してしまうんだな。 これはきっと、周りの可愛い娘はあくまでも「赤の他人」だから。 目の前の可愛い女性は、もしかしたらこれから親しい仲になれるかもしれないからな。 創作和食の店が良いとのことだったので、前日に予約していた某店へ向かう。 彼女は身長は低目で、並んで歩くと少し見下ろす格好になる。 足元を見るとヒールが高めの物を履いている。 「身長どれくらい?」 「うーんと、152cmくらい」 「それ(ハイヒール)、やっぱ高く見られたいから?」 「うん、低いよりは高い方がいいよ」 「ふーん。俺は小さい女性の方が好みだけどね」 2回目ともなると軽口も出てくる。
店ではテーブル席で向かい合って座る。 「本当はカウンターで横に座る方が好きなんだよね」 と、悪戯っぽく言う留美。むう、覚えておこう。 すぐ傍の席では大学生らしき合コンの集団が。 酒も入ってるからか、やたらテンションが高くて五月蝿い……。 留美の声は小さめなので、おかげで聞き取りづらかったじゃないか。 そんな集団に苦笑しつつ、色々話をした。 こないだの野球の話。 ケツメのライブの話。 俺のメールの顔文字の話。 「祐一のメールの顔文字、可愛いから思わず後輩に見せちゃった」 俺はメールでは顔文字を多用している。 でも……見せちゃったって、彼女は俺のことをどこまで後輩に話してるんだろう? 出会い系で知り合った人、と公言しているのだろうか? 俺は出会い系のことは唯一無二の親友ただ一人にしか言ってない。 ここを除けば、ね。
これから仕事の彼女に合わせ、俺もアルコールは控える。 出てくる食事はどれも美味しかった。 相変わらず合コン集団のテンションは高い。 留美を改めて見る。 可愛いのは勿論だが、お洒落でもある。 両手にはリング、栗色の髪はエクステ、ピアスもしている。 髪を指で梳く癖があるんだな。 対する俺は、ここ数ヶ月は少しは気を使うようになったが、 まだまだお洒落とは程遠い。 これからも彼女と会うなら、釣り合いが取れるよう俺も頑張らないとな……。 色々話し、あっという間に2時間が過ぎた。 席を立って会計を済ませようとレジに行くと、先に例の合コン集団がいた。 「領収書お願いします」 「お名前は?」 「007で」 ……こいつら、何者なんだ?
これから仕事の留美とは地下鉄の列車内でお別れだ。 「今日はありがとうな。また今度会おうよ」 「うん、またメールするね」 「うん。じゃあ仕事頑張ってね」 帰り道、これからのことを考える。 必ずしも土日が休みではない彼女と付き合っていくなら、 今日のように平日に会うことも視野に入れていくことになるだろう。 お互いの休みが合えば、今度は思いっきり遊びたいな。 今日は会えるだけでも嬉しかったが、 その一方で食事だけだと物足りなかったのも事実。
そういや誕生日の話が出たんだった。 12月5日が留美の誕生日。 ……あと1ヶ月ないじゃん。 んーむ、これは何か考えておくべきかね? 女性に何を渡せばいいのか、相場は幾らくらいか、下調べしておくか。
007… は!注目するところはそこじゃなかった! 食事は大成功だったようで良かったです! そして次は誕生日ですか。 クリスマスのプレゼントと合わせて、 少し奮発するのもいいかもしれないですね。 でもいきなり気張った物をあげてもひくかもしれないし… 難しいですね…
童貞板で意見を募るってのも中々難しい話だ 俺も全く思い付かない 気が沈んできた
>>301 客観的に見れば、俺達の関係はただの友達。
……もしかしたらそれ未満か。
そんな関係の人から高価な物貰っても逆に扱いに困るかもね。
俺としては、喜んでもらえれば多少値が張っても構わないんだが。
>>302 何を渡すかは、メールや会った時に
それとなく欲しい物を聞き出すかな。
……そういやここは童貞板だったか。
元々は例のえちぃイベントを書くため、
死んでたスレを再利用したんだったな。
童貞板にしたのも、ちょっとした皮肉だった。
(このイベントではまだ童貞喪失までいかなかったからなw)
昨日メールの話を書いたが、 俺の顔文字に対し、留美は絵文字を使う。 今までに一番ツボったのが 「今トコトコ歩いてるよ」 って文章。 PCからだと文字化けしてるだろうけど、 文末に横向いてるペンギンの絵文字があるんよ。 これ見たとき(*´д`*)ハァーンってなったね。 女の子のメールって可愛いよ。
誕生日は軽めに。 クリスマスは適度に。
>>305 軽目とか適度の判断基準がわからない俺ガイル。
まあなんにせよ、やり過ぎないように気をつけるよ。
クリスマスかぁ。
彼女の仕事の都合もあるけど、一緒に過ごせれば良いなぁ。
こないだ会った時に、土日にかけて友達と温泉に行ってくると言っていた留美。 「いい画(え)が撮れたら写メしてよ」 彼女は曖昧な笑みで返す。遠回しに断られたのだと思った。 今日の午前に来たメール。この時間ってことは、おそらく夜勤明けだろう。 (……添付ファイル?) そこには浴衣姿の留美。 「写メ送るね(^^) 温泉楽しかったよー」 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! まさか送ってくれるとは思わなかった! 画質粗いとか、表情が硬いとかは些細な問題だ。 彼女の写真見ながらニヤニヤしてる俺テラキモスwwwww こないだのレアチーズケーキと言い、律儀な女性だよ。 こりゃ冗談半分で変なことは言えないね。 ……しかし、これは希望が見えてきたのか? どうでもいい人には写メ送ったりしないよな?
ちっちゃい娘いいな〜。
>>308 同志かい?
やっぱ女性はちっちゃい方が可愛いよな。
俺の外見の好みは
小さい>大きい
可愛い>美人
ロング>ショート
巨乳>貧乳
なんで留美は理想的なんだよ。
人柄も良さそうだし、このチャンスは絶対に無駄にしたくないね。
>>307 可愛い人ですねぇ!!!
457さんの言う通り、希望が見えてきましたよ。
少なからずの好意を抱いているのは、ほぼ間違いないでしょう!
後は良い関係を壊さずにいかにもっと仲良くなるかですが…
う〜ん。これはプレゼント選びにも気合いが入りますね!
>>310 容姿だけじゃなくて性格も可愛いんだよ。
今日も写メ見ては(*´д`*)ハァーンってしてた俺テラバカスwwww
プレゼントねぇ。
誕生日の前にもう1度会って、それとなく欲しいものを探っておきたい所。
ちなみにこないだ会った時に雪降った話になって
「そろそろ新しいブーツ欲しいなぁ」
とは言ってたが……これはバースデープレゼントには不適だよなぁ。
佐川を待つこのドキドキ感も恒例になってきたな。 10th到着まであと数時間。 今作はDJPが非常にアツそうだ。 当然IRにも参加。 いつもDP部門で競ってくれる彼がいるから、 俺も飽きもせずにやり続けてるんだよな。 今回もいい勝負ができれば良いな。
大好きなD.A.N.C.E.!にあんなムービー付けんでくれ! イメージとあまりにも掛け離れてて笑うしかなかった。 素直に星野起用すれば良いものを……。 AAは良かった……と思ったらTa-kか。 彼のムービーにハズレはないな。 YUZがいない今、Ta-kを正式にVJとして迎え入れるべきではなかろうか?
うーん。UDXはさっぱり分からない… 5鍵盤の4で止まっています。 VJと言えばジャレコの『VJ』を思い出しました。 当時はビーマニのパクリだと馬鹿にしていたんですが、 今やったら結構面白いかもしれないですね。
>>314 VJとはまた懐かしい。6鍵盤だっけ?
確かコナミに訴えられたんだよなぁ。
当時のコナミは、他社の音ゲーと見ればすぐ訴えてたっけ。
そんなこともあってコナミはあまり好きじゃなかったんだが、
最近やったゲームはIIDX・DDR・サイレントヒル・メタルギア……。
コナミばっかだよ。
さて、次にいつ会うかをメールでやり取りしてるわけだが。 どうやら来週の金曜になりそう……? リアルタイムでメールの応酬が出来ないんで、 話し合うにしても中々決まらず、なんとももどかしさを覚える。 このもどかしさも恋愛の醍醐味の1つ、なのかねぇ。
セーム・シュルトか。 恐ろしい男が出てきたもんだ。 あのボンヤスキーが成す術もなく破れ、 決勝もあっという間だった。 こりゃシュルトの黄金時代が続きそうだね。
車ぶつけたーーー!!orz なんでもない普通の交差点で右折して、 ハンドル取られて「あっ!」と思った時には中央分離帯にガシャン! 夜にもなると路面凍結してるのな……。 油断して四駆にしてなかったのがまずかったか。 幸い自損事故だし、前方右のパーツが少しハズレかかっただけ(だけ?) 良い勉強になったと思わんとな。 ……修理代、幾ら掛かるんだ?
うわー、やってしまいましたか… でも怪我も無く、相手も居なくて良かったです。 今時期は油断しやすいので気を付けた方がいいですよ。 なんでもない濡れた道だと思ったらブラックアイスバーンだったりとか。 特に高架道路や橋、河川敷は要注意です。 それから四駆に過信しない方がいいですよ。 二駆よりも、むしろ滑った後の建て直しが難しかったりするんです。 とにかく十分に減速するのが一番です。 どういう壊れ方をしたのか分かりませんが、 もしかしたらパーツのはめ直しだけで直るかもしれませんよ。
>>319 まあこの時期に軽い事故で済んだのは不幸中の幸いだったよ。
人でも巻き込んでたら洒落にならんからね。
これからは今まで以上に気をつけることになるし、
今回の件は勉強だと思って割り切るしかないね。
色々とアドバイスdクス。
パーツの交換だけで済むかは、
三菱自動車に勤めてる父さんに確認してもらうことになった。
見た感じ損傷も一部分だけだし、
そこまで大掛かりな修理にはならないはず。
留美と次に会うのは今週金曜……の予定だが、中々正式には決まらない。 勤務時間帯が違うからメールのやり取りもスムーズには行かないのだが、 彼女はどうもメールに関してルーズなようだ。 先週木曜夜のメールにまだ返事が来ない。 こないだも渚との時にメールの返信がないと騒いでたが、 今回は音信不通になる理由がないし問題はないだろう。 ただ、返事が遅いだけ。 留美の場合は今までも返事が遅いことが何度かあった。 容姿も性格も可愛いし、今の所パーフェクトな留美だが、 唯一不満があるとすればこの点かなぁ。 別に仕事中にメールをくれとは言わないから、 数日間放置プレイは勘弁願いたい。
お節介なアドバイスですいませんでしたm(_ _)m 完全な人よりも少し欠点があると、なんだか可愛いです。 確かにメールを待たされる(しかも何日も)のは嫌ですが… それにしてもブログネタを見て、大変なお仕事だと思いました。 そんな留美さんの支えになれたのなら最高ですよね!
>>323 お節介だなんてとんでもない!
いつもレスしてくれてこっちも書き甲斐があるよ。
俺も完璧超人よりはどこかしら抜けてる方が好きだよ。
そもそも完璧な人なんていやしない。
長く付き合っていけば、相手の嫌な所も見えてくる。
そんな時、嫌な部分を見つけて嫌いになるのではなく、
どれだけ相手の良い部分を見つけて好きになれるかがポイントになるんじゃないかな。
もちろん、自分も好かれるような男にならないとね。
留美から見て俺はどのように映ってるのか?
興味あるなぁ。
IIDX DDのロケテが始まったわけだが。 DPで片側に7鍵全て降ってくる曲があるとか。 ……掌を使えと? 指で綺麗に弾けない譜面はマジ勘弁。 製品版では直ってれば良いなぁ。 留美からはまだ返事がない。 明日の夜になっても来ないようだったらもう1度メールしてみようかな。 まだどこに行くかも決めてないし、 あまりギリギリになってからスケジュール決めるのもまずいだろう。
>>324 そう言って頂けて本当に嬉しいです。
これからもお邪魔するのでよろしくお願いしますm(_ _)m
457さんが言われた言葉に考えさせられました。
もしまた好きな人が出来た時。
その時は好かれ続ける努力をしようと思いました。
話変わってVJ以外の音ゲーを探ました。
まぁなんと懐かしい事か!
クラッキンDJ、ロックントレッド(2・3・メガセッション)、パカパカパッションに
ギタージャム、クエストフォーフェイム、そしてステッピンステージ…
コナミも結構アレなのを出していますよね。
ポップンステージ・ビーマニ3・前方斜めにもステップがあったDDR、
パラパラパラダイスにダンスマニアックス!
98年から00年くらいのを中心にピックアップしてみました。
いやぁ懐かしい…
……とか書いてたらメール来たよ。 金曜は友達が遊びに来るから、土曜にしようだってさ。 まだ彼女の中での優先順位は友達>俺らしい。 そりゃそうだ、まだ2回あっただけの男よりは 友人を優先するのは当然だろう。 むぅ、いつかはこの立場を逆転してやる! それでも、断られずに次の日を代替案に持ってきたってことは、 まだ脈は充分にあるのだろう。 それにしても、リアルタイムでのメールのやり取りは久しぶりだな。
>>326 おっと、携帯でウダウダ書いてる内にレスがあったみたいだな。
携帯だとどうしても書くスピードが落ちちゃうね。
俺の考えとかポジティブシンキングは、
昔好きだった女性の影響をモロに受けてるんだよね。
そんな彼女の言葉をこうして他の人にも伝えられるなら、
これほど素敵なことはないね。
ちなみにBM3は俺の中では現役だぜ!
移植されないかな……と願い続けてどれだけ経ったかねぇ。
人との出会いはやっぱり素晴らしい事ですね。 僕もこのスレに出会えて本当に良かったです。 しかし代替案を用意してくれるとは… 僕も脈ありだと思います。 だって何かしらの好印象がなければ断ってそこで終わりですよ! う〜ん。うらやましい… そうそう、ウンジャマラミーのアーケード版もあったのを思い出しました。 そしてBM3。 歓楽街近くの大きなゲーセン(上の階にボーリング場)にあったような…
>>329 今回の件でも思ったけど、彼女は友達多くて休みの度に
誰かと居るような、そんな気がする。
非常にアクティブな印象。
土曜は夜から仕事って言ってたから、
今回も食事して終わりそうな感じかなぁ。
お互い休みが重なって一日一緒に居られる機会は中々無さそうだ。
BM3は貴重な存在だからね。
そのゲーセンでよくやってるよw
明後日どこに行くかまだ決まってないぜー。 こういうルーズというか、呑気な面に、 将来苦労するなんてことはないだろうか? ……まだ付き合ってもないのにそんな心配は不要か。
ううむ。やはりあのゲーセンですか… それはともかくまだ丸一日ありますからね。 ハッとしてグッとくるお店を見つけましょう! そうすれば呑気だという面は全て帳消しですよ。
またも友達に敗れたorz
明日は昼は俺と食事、夜は別の友人達と会って
深夜から仕事だと言っていた留美。
だがその夜の友人達とは早めに集まることになり、
その結果俺との時間は無くなってしまった。
つまりデートはお流れだ。
また時間ある時に連絡するとのことだが……。
はぁ、今回は仕方ないか。
土日はCS10thに明け暮れるかね。
>>332 というわけで明日は期待に添えぬ結果で済まぬ。
いえいえそんな!謝らないでください。
確かに今回は残念ですが
>>327 で言われた通り、
コツコツと今のポジションを変えていこうではありませんか!
>>335 うむ、まずは友達=俺くらいまでポジションを持っていきたいね。
俺の中ではある程度計画があった。
今日 一緒に食事。さりげなく欲しいものなんかをリサーチ。
↓
誕生日 ちょっと豪勢なディナー。プレゼント渡す。
この計画も頓挫した今、どう攻めていこうか考え中。
次に会える日がいつになるかもまだわからんが、
誕生日付近になるのなら豪勢なディナーは予定通り決行したい。
プレゼントは……クリスマスも兼ねて、となるかなぁ。
正直、現段階では何プレゼントして良いか情報が少なすぎる。
難しいですねぇ、プレゼント。 手袋やマフラーとかはどうですか。 なんて童貞臭い発想だろう… お仕事が大変な方ですから、リラックスグッズはどうでしょうか? いい匂いのするオイルだとかロウソクだとか。 アロマテラピーって言われている物ですね。 あとはお仕事でよく使うような物もいいかと思います。 白いパンストとかちょっといいペンだとか。 駄目だぁ。全然分からない…
>>336 身に着けるもの、ってのは俺も考えた。
俺なら貰ったら嬉しい。
でも相手はオシャレさんだ。
俺のセンスで喜んでもらえるものを
探すのも難しいのでは……というのが正直な気持ち。
俺達の関係はまだそれほど良好なもんでもない。
衣類や装飾品は今回はパスしようと思う。
アロマテラピーは良い発想かもね。
形に残らない、消費物のほうが貰う側も使いやすいだろう。
リサーチの結果にもよるが、候補の1つとして考えておくよ。
パンストは……プレゼントとしては不適かもねぇw
>>337 ???
通りすがりの荒らし?
動画に直リンは怖くて踏めんよ。
結局この土日は大した遠出もせず家で大人しくしてた。 家出たのは車の修理くらいのものだ。 そうそう、修理費はなんと0円。 割れたバンパーを単品のパーツで買うと8000円するのだが、 父さんがパチンコで勝ったため気前良く買ってくれた。 んで、修理してくれた人が父さんの会社の同期生で、 修理後にお金を払おうとしたところ 「いいよいいよ、お代は要らないよ」 だってさ。とてもありがたい。 浮いたお金で留美と豪勢に食事、と行きたいところ。 来週の月曜が彼女の誕生日だ。 当日は無理でも、その付近で是非とも会いたいね。
確かにパンストはまずかった!!!
それはともかく少しでも参考になれたようで嬉しいです。
バンパーに関しては、何から何まで本当にラッキーでしたねぇ。
不幸中の幸いすぎですよ!
あ、勇気を出して
>>337 を見てみました。
本当にゼクシィのCM動画で、しかも超高画質でした。
加藤ローサさんってかわいいですね!!!
>>340 人柱になってくれたんで俺も
>>337 見てみたw
加藤ローサねぇ。
名前は知ってたけど、ちゃんと顔見たのは初めてかも。
確かに可愛いね。
でも留美だって可愛いんだぜ?
ブラウン管通して見る可愛さと、実際に見る可愛さは別物だと思う今日この頃。
軽く自慢ですか?(笑) でも確かにそうですよね。 やっぱりブラウン管は映像を映す物でしかない訳ですね。 ある意味人形ショーだと思います。
>>342 自慢だよヽ( ´ー`)ノ
まあ本当の意味で自慢になるのは正式に彼女になってからだねぇ。
あんな可愛い娘と2度も会ったのが未だに信じられない俺ガイル。
俺の場合、ブラウン管を通して見ると現実のことに思えないんだよね。
どれだけ可愛い娘がいても、どこか作り物めいている。
凄惨な戦争の映像を見ても、非現実的。
一歩引いた視線で見てしまうんだ。
来週の誕生日に向けて彼女にメールを出しておいた。 返事が遅いことを考えると、予定確認は1週間前くらいにはしておきたいんだ。 また数日はメールが来ないことにやきもきするんだろうなぁ。
どれだけ可愛い人なのか、もの凄く気になりましたよ! 来週の誕生日がある意味決戦ですよね。
>>345 多少は誇張もあるけどね。
顔のつくりとか、背が小さいところとか、
髪が長いところとか、おっぱいが大きいところとか、
容姿に関してはモロに俺のタイプなんだよ。
間違いなく水準以上ではある。
初めて会う前に容姿の話になった時、
「友達にはなっちに似ているって言われる」
と言っていたが……どうだろう?
メールの返事が来た。 誕生日当日の12月5日は地元にいないようなので、 その前後に会うことになった。 詳細な日程はこれから煮詰めてくよ。
自分好みの人と出会えるなんてそうそうある事ではないですから、 この出会いは逃したくないですよね。 これからどうなるのでしょうか。 僕は報告を待つくらいしか出来ないですが…
349 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/01(木) 00:49:10
このままずっと忘れたくない 今が思い出に変わっても
>>348 1人でもここを見てくれてる人がいるなら、
俺はこれからも書き続けるよ。
それに対して思ったことを書いてくれれば、
それだけで俺は嬉しいよ。
ブログで日記を公開する人の気持ちが今ならわかるね。
>>349 俺もそんな気持ちを抱いてたことがあった。
いや、今でも抱いてる。
以前本気で好きだった人……その人のことは今でも忘れない。
現在の気持ちとは別に、思い出ってのは存在するもんだよ。
どうなんでしょうか。 結構見ている人が居ると思うんですよね。 人を好きになるのって何なんですかね。 その気持ちは、種の保存とかそういう事を飛び越えていると思うんです。 僕もまた本気で好きになれる人と巡り会いたいです。
>>351 ROMってる人は少なからずいるのかもねぇ。
前に点呼したけど有耶無耶になっちまったしw
また本気で好きになれる人……前も「また」って表現使ってたね。
以前好きな人がいたのかい? 今はいないのかい?
恋してると生活に張りが出てくるよ。
周りを見回してみれば、案外身近な所に素敵な女性がいるかもね。
学校、サークル、職場。
俺の職場は9割が男だから出会い系に頼っちゃったけど、
周りに女性がいる環境ならアクション起こしてみるのも悪くはないと思うね。
次に留美に会えるのは12日になりそうだ。 5日から研修で東京に行ってくるとのこと。 まだ10日間あると思うと少しばかり残念だが、 体調崩してる俺としては逆に好都合かもしれん。 今日は会社休んで療養してるよ。 12日までにはしっかり治しておきたい。 みんなも風邪には気をつけろよ!
>>351 人を好きになるってのは随分といい事だろうな
最近よく思う
>>352 日記帳に書いてた時から見てるよ
たまにこうやって書き込んだりするお
とりあえずお大事に
あらら。文章からばれてしまいましたか…
457さんがおっしゃる通り、好きな人がいました。
そして今はいません。
いろいろと自分の悪いところが分かったので、
取りあえず今は自分を磨く時期だと考えています。
>>354 さんもおっしゃっていますが人を好きになるのはいい事ですよね。
いつかまたその資格を得て頑張りたいです。
会社を休むほど体調を崩しているそうですが、大丈夫ですか?
おいしい物を食べてゆっくりとお休み下さいm(_ _)m
2人ともサンキュ!
風邪はもう治ったよ。
>>354 日記スレからなら結構長いね。
例のレズの風俗嬢のこと書いてたのは3月くらいだっけ。
随分前のことに感じる。
これからもたまにで良いから書いてくれると嬉しいね。
>>355 自分磨きかい。良いねぇ。
魅力的な男には自然と女性も惹かれるもんだよ。
俺が磨いてるものは……なんだろ、運転技術かねぇ。
冬道でも安全に留美を送り届ける、
そんな単純なことを当たり前にできるようにしたいかな。
風邪が治ったようで良かったです! 周りではやっているので、僕も気を付けます。 僕が磨く、と言うか直しているところは、時間を守ると言うことです。 どうも時間にルーズなんです。 それで一体今までどれくらいの人を怒らせてきた事か… 逆に遅れる事が当たり前と見なされるようになってきたので、 『これはまずい!』と思い直す事にしました。 最近やっと約束の時間に間に合うようになってきました。
>>358 いやいや、それがまた振り返しちゃったんだよ。
座薬挿して療養中。
「クセ」って中々直らないもんだよね。
遅刻癖、浪費癖、浮気癖etc.
直そうと思うことができれば、半分は達成したようなもん。
残り半分は意志の強さ次第、かな。
あとは何か必要に迫られれば、
自然と直ってくんじゃないかい?
デートに遅刻してったら恰好つかないからねw
そんな体調でもバースデーメールは忘れない。 そう、今日が留美の誕生日だ。 これで俺の3つ上になるのか。 ……真琴も渚も3つ上だっけ。 奇妙な因縁を感じる。 メールを出した時は食事中だったらしく、 「メールありがとう(^-^) また連絡するね」 と簡単な返事。 その「また」が今日なのか後日なのかわからんが、 病人の俺はそろそろオネムの時間のようだ。 眠いよパトラッシュ。 来年の誕生日はどのように迎えるのだろう。 赤の他人になってるのか、それとも恋人同士になってるのか。 恋人……俺と留美が仲良く手を繋いでるシーンが全然想像出来ん。
遅刻癖。何とか直します! それはともかく留美さんのお誕生日でしたね。 顔も分からない方ですが、僕もめでたい気持ちになっています。 しかし三人続けて3つ上というのは… 人の縁って不思議ですね。 その縁がずっと続く物になるよう応援していますm(_ _)m 何はともあれ、いまはしっかりと体を休めてくださいね。 来るべきデートの日が万全の体調で迎えられるように!
>>361 三人とも3つ上ってのは勿論ただの偶然。
でも「縁」とか「因果」ってあるように思える。
ちなみに年上が好きとか年下が好きとか、そういう好みはあまり無いかな。
ただ、年上だと若干リラックスして相手と向き合えるかも。
相手が年下だとどうしても自分がリードしなきゃ、って意識しちゃうだろうから。
……ちなみに年下の女性と付き合ったこともデートしたことも無いから憶測に過ぎんがナー。
体調はほとんど良くなって、今も仕事の合間にこうやって書き込んでるよw
次のデートは12日の夜で確定。 その日は彼女も日勤なので、お互い仕事後に会うことになる。 「久しぶりに会えるね〜^^」 ……そうか、気がつけば前回のデートから1ヶ月経とうとしてるんだな。 それよりもこの何気ない留美の一言が嬉しかった。 彼女も俺と会えることを楽しみにしているのだろうか?
お仕事お疲れさまです。 また体調を崩さぬようにお気を付けてm(_ _)m それにしても留美さんは本当に良い方ですね。 その一文からも人柄が伝わってきますよ。 次のデートまであと四日。 今から楽しみですね!
>>364 おう、楽しみだぜ!
週末の休みもキングクリムゾンでぶっ飛ばしたい気分だ!
あ、でもプレゼントも見てこないとな。
誕生日は誕生日でプレゼントするか、或いはクリスマスとまとめて渡すか。
未だに方針決まっとらん。
今朝のスポーツ新聞芸能欄を読んでいたときのこと。
(……留美に少し似てるな)
楠城華子。
芸能関連に疎い俺は初めて見た名前だ。
どことなく、容姿が留美に似ている。
気になってググってみたらオフィシャルサイト発見↓
ttp://www.rocklyard.com/hanna/ ここのGALLERYにある、右列の上から12枚目
(撮影:毛利充裕の文字のすぐ上の画像)が
一番留美に近いかなぁ。
髪型や髪の色はまさに同じ。
顔の作りも似ている。
留美はもう少し眉が細くて鼻も小さかったかな?
なにせ1ヶ月近く会ってないし、こないだの写メも画質荒いんで
記憶と実物で若干の違いはあるだろうが……。
ま、容姿はこんな感じだと思ってくれればイメージしやすいんじゃないかな。
キングクリムゾン… でも気が付いたら無限地獄にはっているのですよ… しかもデート前日で!!! それはともかく写真を見てみました。 ……もの凄く綺麗な人じゃないですか!!! なんて羨ましい…
『はっている』ではなくて『はまっている』の間違いですm(_ _)m いきなりの降雪で動揺しているのかもしれません。
>>367-368 そんなこと言うから久々にJOJO読み返したくなってきたジャマイカ。
念のために言っておくけど、
「※写真はイメージです。実物とは異なることがあります」
ってこった。
当たらずとも遠からず、というのが現実かな。
少なくともなっちよりは楠城華子に近い、と言っておこう。
今まで事ある毎に可愛いを連呼してた俺の気持ち、わかってくれたかい?
プロフ見て気付いたけど、楠城華子って172cmもあるのな。俺より大きい。
留美はもっと小柄。小さいから尚更「可愛い」って印象あるのかもな。
OK、予約完了。 12日の夜はイタリア料理だ。 ここではちょっとした小細工を仕掛けておく。 「誕生日の方がいる場合は、 デザートを花火付きホールケーキに変更できます☆」 店を探してる時に目に付いたこの一文。 これを利用しない手はないだろう。 なんでもケーキに名前も入れてくれるらしい。 「Happy Birthday るみ」 の文字が入ったケーキを見た時の留美の反応が今から楽しみだ。 俺には相手を魅了する容姿も、裕福に暮らせるだけのお金もない。 男はハートで勝負だ。 こういった小ネタを積み重ねていくのみ!
>>369 ええ。ええ。よ〜く分かりました!
僕は出会い系というと釣りだけだと思っていたのですが…
そんな事無いんですね。
このスレに出会って考え直しました。
そして…
>>370 『イタリア料理を食べにいこう』
457さん。名前付きケーキは最高の小ネタです!
これは誰だって嬉しいですよ…
あ、くれぐれも変なイタリア人シェフに会わないように…
デートそっちのけで料理をガツガツ食べてしまいますから…!
>>371 「んまぁぁぁぁァァァァァイ!!!」
ってかい?
シェフの名前がトニーだったら用心しないとなw
食事する店は色々考えた。
そこは1人3000円のお手ごろ価格。
せっかくの誕生日なんだし、もっと奮発しようかとも思ったけど、
小ネタができる店は限られててね。
正直、俺の舌は高級や低級を判別できないからどこで食べようと同じだがナー。
出会い系は確かにサクラが多い。それは否定しない。
でもこれまで書いたように、本物の女性がいるのも事実。
お金と時間を掛ければ直アドはゲットできる。
そこから会えるかどうかは、本人次第さ。
誕生日プレゼントは今回は見送ることにした。
お金を惜しんで、とかそういうわけではない。
彼女の趣味嗜好がわからない以上、
プレゼント作戦が効を奏さない可能性が高いからだ。
明後日会うとき、クリスマスにも会おうと誘うつもり。
彼女の場合は仕事が入ってるかもしれんが、うまく応じてくれたなら。
その時は、一緒に商店街を歩いてみたい。
>>275 でチラッと話に出た、ウィンドウショッピング。
それができれば、彼女の望む物を贈れるはずだ。
ちなみに
>>336 で出たアロマグッズ、買ってみたよ。
気分を落ち着かせるラズベリーと、集中力を高めるローズマリーの2種。
ローズマリーの蝋燭焚きながらIIDXやったらいつもより調子良かったw
数百円で買えるんで、興味ある人はどうぞ。
アロマグッズと言えば ちょっと前に爽健美茶のおまけとして付いていた事がありますよね。 今考えたらすごいおまけでした… やっぱり効果あるんですねぇ。 あの、質問いいでしょうか。 457さんは女性の心を捉えるのが上手だと思います。 例えば相手の目線に立った細やかの心遣いだとか。 それはどのようにして会得したんですか? 僕は元々人と接する事が好きな方なのではないか。 それで出来るのではないか、と思っています。
>>374 なんだか照れるねぇ。
アドバイスになるかはわからんけど少し語ってみようか。
まず、その質問の答えは君自身が既に言っているよ。
「相手の目線に立って」
これが大事なんじゃないかな。
自分ならどうされたら嬉しいか?
相手に何をしてもらいたいか?
自分の視点ではなく、客観的な視点で物事を見ること。
生まれ育った環境も影響してるかもね。
俺の母親は本当に優しい人だった。
優しい人と接していれば優しくなれる。
だから俺も、人には優しく接してその相手にもそうなってほしい。
ちょっと話がずれるけど、ポジティブシンキングにしたってそう。
いつもグチグチとネガティブなことばかり言う人といるより、
失敗しても前向きに捉えられるようなポジティブな人といた方が自分も前向きになれる。
相手に変わってもらいたいなら、まずは自分から変わる。
相手に優しくしてもらいたいなら、まずは自分から優しくする。
相手に好きになってもらいたいなら、まずは自分から好きになる。
俺の考え方が正しいかなんて、それは誰にもわからない。
こう考える人がいるんだ……その程度の認識で結構。
返答のレス、ありがとうございますm(_ _)m また一つ457さんの人柄に触れる事が出来ました。 僕の理想と言うか憧れる考え方です。 そしてそういう生き方を実践している人がいる事がすごく嬉しいです。 僕は自分で言うのも何ですが、今まで人の縁に恵まれてきました。 また素敵な人と出会えた事に感謝です。 お世辞や誉め殺しではなく、本当にですよ? いよいよ明日はデートですね! 素晴らしい一時が過ごせるように祈っています!
>>376 1人でも自分の考え方に共感してもらえると素直に嬉しいね。
いよいよ今日はデート当日だ。
1ヶ月ぶり、か。
平日の夜だし、レポは明日以降になってしまうかなぁ。
ま、気長に待っててくださいな。
さて、そろそろ出発するか! 楽しんでくるぜ〜 ノシ
留美の仕事が中々終わらず、 待ち合わせ時刻を予定より1時間半遅らせたorz なんだか慌ただしいデートになりそうだよ。
よくやったよ、俺。 バースデーケーキが出てきた時の、留美の驚いた表情。 携帯には、店員に撮ってもらった2ショットのスナップ。 生意気にも肩抱いたりしてな。 良い思い出になった。 願わくば、彼女にとってもそうであってほしい。 詳細なレポは明日以降ね。
デートは大成功ですね! 万歳! レポート楽しみにしていますm(_ _)m
>>381 おぅ、大成功だったね!
仕事の合間にちょくちょくレポるとしますか。
当初は19:45の待ち合わせだった。 それが、留美の仕事が中々終わらず、到着したのは21:30だった。 「ごめんなさい」 俺の顔を見るなり謝る彼女。 「遅刻ー」 少し意地悪げに言う俺に、 「これでも早く帰らせてもらったんだから」 と頬を膨らませて反論する。勿論本気で怒ってるわけじゃない。 こうやって軽口叩けるような関係が俺の理想だ。 いつまでも必要以上に気遣うような関係だと疲れるからな。 店の店員は快く迎えてくれた。 まあ客商売なのだから当然と言えば当然なのだが、 2度も「遅れます」の電話を入れている身としては少し心苦しい。 案内されたのはソファー席。 人三人が掛けられそうなソファーが向かい合わせに並んでおり、6人は座れそうだ。 「なんだか良いね」 笑顔を向けてくれる。
まずは飲み物だ。 1度目は車乗ったし、2度目は夜勤を控えた彼女に合わせ自重。 3度目にして初めてアルコールを飲む。 甘い物が好きな俺はカクテルだ。 彼女も俺に合わせてか好みなのか、同じくカクテル。 会う直前までにどういう話をしようか色々考えていた。 正直、女性と話すような話題には疎い。 しかし、それも杞憂に終わる。 話し始めれば話題は次々と出てくる。 仕事の話。音楽の話。こないだ観た野球の話。お酒の話。料理の話。 「こないだのレアチーズケーキには、チーズも砂糖も入ってないんだよ」 「へー、それでもあんな甘く出来るんだね。美味しかったよ」 「そう? 良かった」
出てくるイタリア料理を平らげながら、アルコールも少しずつ腹に溜まってくる。 「こないだね、友達に誕生日パーティーしてもらったの」 「じゃあ今年は今日で2度目かい?」 「うん。サプライズパーティーって言うのかな? 突然ハッピーバースデー歌ってもらって、友達手作りのケーキ食べて。 ビックリしたけど、後で段々嬉しくなってきて。ウルッと来ちゃった」 ちょっと恥ずかしそうに笑って言う留美。 対照的に俺は内心ドキドキしている。 ……そのサプライズパーティーが、今日も行われるんだよ。 向かい合ってる留美の表情はくるくる変わる。 ……楠城華子よりは目が細いかな。 あれだけ似ていると思っていた楠城華子とは、 細かい所で色々違うことに気付く。 留美の方が肌も白く、どこか儚げな印象だ。 彼女とは可愛さの質が違う、かな。 そんな留美もお酒が進むにつれ、かなりリラックスしていた。 「眠ーい」と言いながらソファーにもたれかかったり、 ソファー席にのみ置いてある大き目のクッションを身体の前で抱きかかえてみたり。 そのクッションを抱いてる姿がまた実に可愛い。 自然と頬が緩んでしまう。
料理を一通り食べ終え、いよいよ本日のクライマックス。 店内の照明が落ちる。 「え? なに?」 内心笑いをこらえつつ「なんだろうね?」などと相槌を打つ俺。 そして流れ出すバースデーソング、運び込まれる花火つきケーキ。 「お誕生日おめでとうございます!」 ウェイターの言葉で留美も理解したようだ。 「わぁ、すごーい! ね、写真撮ってもいい?」 俺の返事も聞かずにデジカメを取り出す留美。 だが花火はそんなに長持ちするもんじゃない。シャッターを押す前に消えてしまった。 「あ、消えちゃった……。でも綺麗だったね」 束の間の余韻を楽しんでいると、ウェイターがデジカメを持って颯爽と登場。 「当店ではお写真のサービスを行っております。いかがですか?」 勿論断るはずも無い。 「こちらへどうぞ」 と留美を俺の隣へ誘導するウェイター。 (……これはチャンス!) 勇気を振り絞って右腕を留美の右肩に回す。 振り払われることは……ない。 仲良く肩を抱き、店のデジカメで1枚、留美のデジカメで1枚、俺の携帯で1枚撮る。 携帯のカメラはそれほど良い物ではないので、後から見返すとあまり写りは良くないが……。 それでも、これは間違いなく思い出になる。
座る位置はそのままに、2人でケーキを食べる。 肩と肩が触れ合いそうな距離。 俺の右腿と留美の左腿は密着している。 だが、離れるなんて馬鹿な真似はしない。 彼女も気付いているのかいないのか、そのままの位置だ。 どれくらいそうして過ごしたろうか? 結局、彼女の友人からメールが来るまでずっとそうしていた。 (こんないい雰囲気の時にメールするなよ……) 苦笑せずにはいられなかった。 帰り道。 イルミネーションも灯を落とした深夜に肩を並べて歩く。 次に繋げるべく、クリスマスの予定を訊いてみた。 「うーん、来週末の3連休は全部夜勤なの」 ……残念。予想はしていたが、わかってしまうと失望感は大きい。 「でもさ、それなら夜勤の前に時間作れない?」 「……少しなら」 「ホント? よーし、約束だぜ?」 「あっ、まだちゃんとは決まってないー」 結局、彼女のスケジュールが決まるまで保留ということになった。
「今日はありがとうね。嬉しかったよ」 そう言って笑顔で手を振る留美。 あの笑顔が見られただけでも、今日のパーティーは大きな意義があったな。 今回の誕生日が今後を占う分岐点となる、そう思っていた。 それなら、俺達の未来に明るい兆しが見えてきた。 今はこの心地よい余韻に浸っていたい。
いいね。頑張ってる感があふれてる。
レポート、お疲れさまですm(_ _)m 457さん万歳! 大成功の上に最高のデートじゃないですか! なんだか僕も幸せな気持ちになっていますよ。 すごいなぁ。本当にすごい。 次にまた会うのが楽しみですね!
>>389 ああ、今回はいつにも増して頑張ったからね。
バースデー作戦は期待以上の成果があったようで、
今は達成感があるよ。
>>390 次か!
クリスマスに会えれば最高だけど、
別にイベントに拘らなくても良いかなって気はしている。
今回のイベントが誕生日&クリスマス、そう考えられなくもないかな。
昨日留美から来たメール。 「祐一、昨日は本当に嬉しかったです〜^^ 感動しました(はぁと) ありがとう(^-^)」 絵文字をふんだんに使って感謝の意を伝えてくれる。 手応えは確実にあった。 今まではまだどこか高嶺の花として見ていた留美が、 今は手の届く場所にいるように感じる。 この恋は是非とも実らせたい。
昨日携帯見てて気付いた。 カメラがQRコード読取モード(接写モード)になってるじゃないかorz 道理でピンボケしてるわけだ。 ……まあいい。留美と写真を撮るチャンスはこれからも幾らでもあるだろう。 写真と言えば、店のデジカメで撮ってもらった画像は後日郵送してもらうことになっている。 いつ来るかな? こっちはちゃんとした写りになってるから楽しみだよ。
いい感じのお礼メールですね! 確かにこれは少し先が見えてきた感じですよ。 お店で写してくれた写真は留美さんにも届くんですよね? その写真を見てどのような思いを抱くのか、すごく気になります。
>>394 写真は俺の所に届くことになってる。
次会う時に渡すよ。
「言ったっけ? 私写真撮るの好きなの」
そう言ってデジカメで撮った画像を見せてくれた。
俺との前に友達とやったバースデーパーティーの時の写真。
中にはイケメン風の男と2人で写ってるものもあったっけ……。
「この人はね、**の元マネージャーなんだって」
聞いたことのあるタレントの名前を言ってたが……アルコールも入ってたこともあり失念。
そのイケメンとはその日に初めて会ったらしく、俺も深くは追求しなかった。
そのデジカメには俺と写ってる写真もある。
大切に取っておいてくれてるなら嬉しいね。
写真を撮るのが好きな方なんですか。 彼女さんになって、そして沢山写真を撮ったり撮られたりしたら幸せですよね。 色々な場所に行ってでもいいですし何気ない一枚でもいいですし。 なんて、童貞臭い考えですね。
>>396 俺も特別写真が好きってわけじゃないけど、
思い出を形にするのは良いと思う。
留美の写真ならいっぱい撮りたいね。
撮られることに興味は無いw
だから、これからも2人の写真を増やしていければいい。
月曜に撮った写真、画質も荒いしピンボケもしてるけど、何度見返したことか。
昨日は会社の忘年会兼、派遣会社の女性の送別会があった。 その女性は4月に来たから、約8ヶ月一緒に仕事をしたことになる。 歳は俺の1つ下、背丈は150cmもないだろう。 アニメ声で、童顔。 どう見ても高校生です。本当にありがとうございました。 彼氏はいる。 大学時代に海外留学しており、アメリカンなボーイフレンドを見つけたそうだ。 それを知ってたから「可愛いな」と思うことがあっても、恋愛感情を抱くことは無かった。 そんな彼女ともこれでお別れ。 送別会では隣に座った。 会社でも顔を合わせればちょくちょく話してたが、 仕事を離れて話すのは4月の歓迎会以来。 あの時はお互いまだ硬かったように思う。
携帯の話になったときのこと。 「そう言えば○○さんのアドレス知らなかったよね。教えてくれない?」 自然にそう訊いていた。 そんな俺に 「そういうのは普通、自分から教えるものだよ」 と子供っぽい笑み(俺にとっては最上級の褒め言葉)を浮かべて言うのだった。 そんなわけで携帯のアドレスと番号を交換。 俺には女友達と呼べる存在が1人もいない。 携帯には会社の女性の先輩や同僚が登録されてるが、 あくまでもそれは飲み会での流れで入れたものだ。 彼女達にはメールなんてしたことがない。 言っておくが、彼氏持ちの女性に変な気を起こすつもりは更々無い。 今の俺には留美がいる。 ただ、これでもう完全に縁が切れる……そう思うと寂しくなった。 その思いが俺を突き動かしたのだろう。 友達? メル友? とにかく、何かしらの縁を残しておきたかった。それだけだ。
結局何が言いたかったかと言うと、 この半年くらいで女性に対するアプローチとか接し方が随分変わったな、ってこと。 以前の自分なら女性にアドレス交換なんて持ち掛けられなかった。 風俗嬢とはそれなりに話せても、素人女性と会話するスキルなんて持ち合わせてなかった。 俺もやればできるんだなぁ、携帯に登録されたアドレスを見ながらそんなことをボンヤリと思うのだった。
珍しく昼間に書き込みです。
>>399 の様な流れでアドレスを教えて貰うのは、なかなかの高等テク。
そして思い切り(勇気)だと思います。
そう考えると…
もしかしたら僕にも、今までチャンスはあったのに物に出来なかった事が
あるのかもしれないと思いました。
きっかけは色々なところに転がっているんですね。
それを拾える457さんが羨ましいです。
>>401 おっ、確かに珍しいね。
今回の場合は、「去り行く人」「会ってから結構経ってて親しくなってる」
「彼氏持ちを知っている」って条件が揃ってたから聞きやすかったんだよね。
これが送別会ではなく歓迎会だったら……聞けただろうか?
それでも、自分の中で思い切りの良さというか、勇気の面ではレベルアップしてると思う。
今は留美がいるから別だけど、仮に彼女も好きな人もいない時に気になる女性と接する機会があれば。
サラッとアドレス聞いたりできるかもね。
チャンスだって無限に転がってるわけじゃないんだし、お互い見逃さないようにしようぜ!
たまには毛色を変えて昨日観たAVの感想でも。 処女喪失モノ、というよくある題材だ。 こういうのはヤラセの場合が多いのだが……本物と仮定しよう。 あれが演技なら女優の演技力は相当なものだ。 女優はどこにでもいそうな可愛い娘だ。 女子校に通っていたこともあり、ファーストキスもまだ。 そんな彼女を順を追って「女」にしていく。 反応が初々しいんだな、これが。 キスしようとすると懸命に顔を逸らせる。 服を脱ぎながら泣いてしまう。 初体験シーンはどこか痛々しく。 抜き目的ならこれはあまりにも弱い。 AVとしてではなく、ドキュメンタリーとして観るのが正しいかもな。 んで、一番印象に残ったのが、初フェラ直前にポツンと漏らした 「初めて会ったのにね」って言葉。 初キス、初クンニ、初手コキ、初フェラ、初SEX、全ての相手が違うのだ。 不安気に1つ1つこなす彼女を見てると、 せめて男優は1人に任せてほしかった、などと思うのだった。 気になった人は「さくら紗希 初体験」でググってちょうだいな。 お値段は3000円也。
>>402 はい!
僕も少ないチャンスを見逃さず、そして確実に獲得出来るように
日々アンテナと会話を磨いていきます!
で
>>403 のさくら紗希さんを調べてみました。
…すいません。
もの凄くかわいいというか綺麗な方なのですが…
う〜ん。こんな綺麗な人が処女だったとは…
そして初体験がAVとは…
世の中分かりませんね。
>>404 俺も同じ。
「こんなに可愛いのに処女か!」ってね。
芸能人には疎いんではっきりとは言えんが、
AV女優でもその辺のグラビアアイドルより可愛い娘っているよね。
何故彼女がAVで処女を散らそうと思ったか真意は定かではないが、
ハジメテくらいは好きな人とするべきじゃないかなーと思ったよ。
女の子のハジメテはやっぱり特別なんじゃないかと。
俺? 初キスも初SEXも風俗ですが何か?orz
あの時は彼女なんて一生出来ないと思ってたからねー。
「3連休は、昼間は寝ないといけないのと夜は仕事だから厳しいかもー。 でも、ちょっとだけでも会いたいね^^ もう少し、近くになって会えそうなら、連絡しまーす(はぁと)」 今週末の3連休にデートに誘ったら、こんな返事が来た。 むぅ、これは喜んでいいのか? ちょっとだけでも会いたいね、この言葉を信じて週末を待つか。 こないだのバースデーパーティー以来、 彼女のメールにハートの絵文字が使われるようになった。 なにかが動き出しているのか……? ところで、お店で撮ってもらった写真がまだ届かないんですけど。 楽しみにしてるんだがなぁ。
いいじゃないか、かなりいい展開だ 3連休はバイトの上、24日は外で資材の搬入です。本当にありがとうございました。
キッスもセックスもまだした事がないです…
AVで初めてする前に僕に声を掛けてくれればいいのに…!
話変わって
>>406 ですが、僕もいい感じだと思います。
向こうから『ちょっとだけでも会いたい』っていうのは、
相当な進歩だと思いますよ。
次会うまでに写真が届いたら最高ですよね。
さて僕も
>>407 さんと同じく、今週末三日間はアルバイトです。
そして24日は人手が足りないので少し早く出勤です…
457さん!僕らの代わりに楽しんできてください!
>>407 どう見ても勤労青年です。
本当にありがとうございました。
君のように働いてる人がいるから、クリスマスも店がやってるわけだな。
頑張れよ!
>>408 どう見ても(ry
3連休中に留美と会えることになったら存分に楽しんでくるぜ!
キスやSEXをまだしたことないってことは、これからあの感動を味わえるってわけだな。
考えようによっちゃ羨ましいぜ!
俺の場合は風俗でどっちも済ませたけど、
本当に好きな人と初めて体験できるならそれに越したことはないね。
ま、後悔はしてないよ。
ある程度経験積んだおかげで、女性に対する免疫も出来たわけだし、
真琴との初Hも(素人)童貞とは思えないようなスムーズな流れになったわけだし。
「童貞とは思えなかった」という彼女の言葉は忘れんよw
最近思うことがある。 いつ「行動」を起こすべきか? このまま留美と会い続け、デートを重ねれば、良い仲にはなれるだろう。 しかしそのままでは単なる男友達で終わってしまう恐れもある。 以前は見向きもしなかった恋愛板を覗いてみると、 ”告白せずにずっとデート重ねてたら「わたしはただの女友達なの!?」と言ってフラれたorz” ってなレスを発見。 なあなあで過ごしていると、相手も不安に思うのだろう。 告白する? 留美に? 彼女と知り合って2ヶ月。3回デートした。 野球を観た。バースデーパーティーもした。 俺は……彼女のことが好きだ。 容姿も性格も可愛い。 一緒にいてあの笑顔を見てると幸せだ。 できることならずっと一緒にいたい。 では留美はどうなのだ? 俺のことをどう思っている? 客観的に見ることが大事、そう俺は言った。 俺と留美の関係を客観的に見る……
デートしてくれるってことは、少なからず好意は抱かれているのだろう。 ただ、誘うのはいつも俺。メールも俺から送って、それに彼女が返事をするスタイル。 メールの文面はかなり好意的。返ってくるのは遅く、2〜3日後が標準。 こないだ写真撮ったときに肩を抱いたが、まだ手を繋いだりはしていない。 家の場所は知っている。車に乗って出かけたこともあり、ある程度心は許してくれてるはずだ。 ここから導き出される結論は…………やっぱ友達レベルか? 留美はあまり恋愛に積極的では無いような印象。 友達との約束を優先した件からもわかるように、 異性との関係にあまり執着していない気がする。 相手が俺だから、という可能性も勿論ある。 だからこそ、告白することで彼女に異性としての俺を意識させたい。 友達ではなく、一人の男として俺をどう思ってるのか? バースデーパーティーでソファーに隣り合って座り、一緒にケーキを食べたあの時間。 肩と肩が触れ合いそうな距離で過ごしたあの時間。 今思えば、告白するにはもってこいの雰囲気だったな。 まあ、他に客がいないとは言え、店員が近くにいたがな。 そもそも彼女と2人きりになることなんて全然無い。 野球観た日に車中で過ごした時間。これくらいじゃないか?
普通はどれくらいデートを重ねたら告白するのか? 普通は会ってからどれくらいの期間で告白するのか? そもそも普通なんてあるのか? まだ時期尚早と言われればそれまでだが、チャンスを見逃してはいけない。 忙しくて中々会う機会が無いんだから、その数少ないチャンスはものにしないとな。 別に次会う時に告白するつもりは無いが、 雰囲気や流れによっては絶対無いとも言い切れん。 玉砕しても後悔はしない。 何もしないで後悔するよりは、行動を起こして後悔するさ。
「食事は無理かもしれないけど、お茶くらいならOKかも^^ 24の夕方とかは大丈夫?」 クリスマスデート キタ━━━(゚∀゚)━━━!! 24日指定キタ━━━(゚∀゚)━━━!! やっべ、今から興奮してきた。 明後日は良い日になればいいな。 いや、良い日にしてみせる。
>>410-412 のレスを見て一晩じっくりと考えました。
そしていざ書こうと思ったら
>>413 うわー!おめでとうございます!!
自分の気持ちをぶつけたくもなるでしょうが、とにかく落ち着いて。
素数を数えて2,3,5,7,11,13,17… COOL!COOL!COOL!ですよ。
冗談っぽい書き込みはひとまず置いて、まずデートを楽しんできてくださいm(_ _)m
なんと言っても留美さん自身の指定なんですから!
>>414 素数は孤独な数字……
私に勇気を与えてくれる……
落ち着いてるさ。
>>410-412 は決意表明みたいなもの。
別に明日どうこうするつもりはないよ。
……まあ、手くらい繋げたらな、とは思ってるけどね。
明日は17:00待ち合わせ。
夜勤までは、思ったよりは時間がありそうだ。
お茶するのも良いが、一緒にホワイトイルミネーション見てみたいなぁ。
あれ見る度に「いつかは彼女と!」なんて思ってたもんだが、
まさかその日が来るとは思ってなかったわい(まだ彼女じゃないが)。
とうとう今日ですね… とにかく思いっきり楽しんできてください! 楽しいデートになるよう祈っています。 グッドラック!
>>416 おぅ、楽しんでくるぜ!
家にいても落ち着かないし、そろそろ出陣じゃ!
ハピスカでもやって時間潰そうっと。
例によって留美は遅刻だ。 こりゃ後でオシオキだな(ニヤソ)
>>418 そこで心の広さを見せて好印象を与えるのですよ。
と、生粋の童貞が偉そうに言ってみるテストw
>>419 まあ俺も本気で怒ってるわけじゃないしなー。
実は4度デートして4度とも遅刻してるんよ。
どれも仕事絡みだから止むを得ないんだが……。
っつーかこの感情はなんだーーーーー!!!!!!
あ”ーーーーーっ、叫びだしてぇ!!!!!
上手くいった。最高のデートだった。
だが、俺はもっとやれたんじゃないか?
「チャンス」はあったんじゃないか?
レポるぜこん畜生ーーー!!!
今日の留美は1時間15分の遅刻。 「ごめんなさい、遅れちゃって……」 この言葉も恒例になりつつある。 ”こりゃ罰ゲームだなー” などと言うつもりだったんだが、彼女の顔を見るとそんな軽口も出てこなかった。 (彼女のことが本気で好きなんだな……) ここ数日の自分の気持ちの変化を思い知らされる。 まだ2週間も経ってないのに、無性に会いたかった。 そんな彼女が目の前にいる。 今は、それだけで十分だった。 歩きながら、これからどうするかを話し合う。 今回は急に決まったデートなので、どこに行って何をするかまでは事前に話し合っていなかった。 だが俺には心の中で温めてあったプランがあるのだ。 「ね、クリスマスプレゼント買いに行こうぜ〜。 こないだの誕生日も兼ねてさ。留美、何か欲しい物ない?」 「えっ、突然言われても……。いいの?」 「ああ、年に1度の誕生日とクリスマスなんだしさ。 こんな機会でもないとプレゼントなんてもらえないぜー?」 「うーん、それじゃあお言葉に甘えようかな?」
待ち合わせ場所からすぐの場所に、大きなデパートがある。 ここの1フロアにジュエリーショップが所狭しとひしめいているのだ。 「贈るんならアクセサリーとか服がいいかな、と思ってるんだけどどう?」 「服……よりはアクセサリーかな? 私、このあたりでよく買うんだー」 どうやら行きつけの場所だったらしい。 俺はジュエリーショップなんて初めて来るわけだ。 彼女のペースに合わせ、色々見て回る。 何件か見て回った頃。 「突然だったから何がいいか全然わからなくて……。 ねえ、1回どこかでお茶しない? ゆっくり考える時間が欲しいの」 まあそれもそうだろう。 俺が同じ立場なら、やはり考えがまとまらないかもな。 いったん近くの喫茶店へ入ることにした。
店内でコートを脱いだ俺に、留美が笑って言う。 「めっちゃカジュアルだねー」 「ん? 別にクリスマスだからって気取ったりはしないぜ? いつも通りの俺だよ。 高級ホテルで食事したりするんなら別だけどね」 いつも通りの服装の俺に対し、留美はというと黒を基調にしたお洒落な感じ。 胸元にはネックレス、耳にはピアス。これはいつも通りだ。 そしてコートを脱いで気付いたが、スカートなんだな。 彼女のスカート姿を見るのは初めてだ。 2人でケーキとカフェオレのセットを頼む。 「カフェオレはホットとコールド、どちらにしますか?」 「えーと、ケーキは冷たいんですよね?」 「え、ええ、ケーキですので(苦笑)」 「じゃ、じゃあホットで」 留美の天然ボケ(?)に思わず吹き出してしまう。 「あったかいケーキってあるの?」 「……無いと思う」 恥ずかしさからか、拗ねたように言う留美。 ……こんな表情も可愛いな。
待て待て待て待て! もしかしてリアルタイムで爆撃中なのか! っひいいいやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! カップルに見られながら資材搬入してきたせいで、いつもより爆撃が厳しいです。 本当にありがとうございました。
ケーキを食べながら話していると、話題はクリスマスのことへ。 「去年のクリスマスはどうしてた?」 「去年は平日だろ? 普通に仕事してたよ」 「夜は?」 「……予定もないし残業してたよ。そういう留美はどうなんだい?」 「私は……彼氏と過ごしたよ」 そうか……そうだよな。 これだけ可愛い留美のことだ。彼氏がいたとしても不思議じゃない。 「……今は?」 「もう別れちゃったから……」 面と向かって彼氏の有無を確認したのはこれが初めてだ。 こうして何度もデートしてるのだから、いないとは思っていた。 その裏が取れてホッとした。 と同時に、前の彼氏に軽い嫉妬を覚える……。 会計を済ませ、歩きながら留美に問いかける。 「で、欲しいものは決まった?」 「うーん、まだはっきりとは。 祐一はどういう物を考えてるの?」 「ネックレスとかリングかな? 決めかねてるならこのどっちかにしない?」 「うん、じゃあその路線にするね」
女性の買い物は長い。留美も例外ではないようだ。 「これ可愛いねー。あ、でも値段が……。 どれくらいまで良いのかな?」 「……常識の範囲内でお願いします」 相場なんて調べちゃいない。 カードを持たない主義の俺は、現金6万円を財布に忍ばせてきた。 これ以上は出せん。というか出せません。 時たま6桁のジュエリーなんかが鎮座ましましていて、軽い眩暈を覚える。 彼女も真剣に見ている。 贈る側とすれば喜んでもらえるものなら何でも良いのだが、 折角だから大事にして欲しいのも本音だ。 ぐるぐるぐるぐる色々な店を回り、そろそろ座りたいなーなどと思ってた頃。 「こんばんわ。お久しぶりです」 俺ではない。彼女に掛けられた声だ。 友人? 病院の同僚? その声の主を見ると、ネームプレートをしている。 どうやら店の人のようだ。 「あっ! お久しぶりです!」 留美には心当たりがあったらしい。 なんでも、以前は違う店で店員をしていたらしく、 その時に何度も顔を合わせていて顔見知りになったそうだ。 その店は今は無く、必然的に顔を合わせることも無くなったわけだが、 運命の再会を果たしたのだ。
「今はクリスマスシーズンだけの短期の派遣でここにいるんですよ」 歳の頃は留美と同じくらいだろうか? ジュエリーショップの店員らしくお洒落なネックレスを2つ付けている。 留美とはまた違ったベクトルで可愛い……というより綺麗な女性だ。 店員は留美の好みを熟知しているようで、的確に薦めてくる。 「これなんかいかがでしょう?」 「可愛いー。着けてみても良いですか?」 こうなると店員のペースだ。 元々決め手に掛けていたのだ。いつ決まるともわからなかった。 だから、ここで決まるのならそれで良い。 可愛らしいデザインのジュエリーを次々と身に着ける彼女と、 値札を交互に見つめる。 (常識の範囲内で頼むぜ……) 候補は2つに決まった。 胸元に白いパールが光るネックレス(\16000)。 同じくパールが揺れるピアス(\13000)。 「どっちが良いと思う? 最後は祐一が決めて?」 値段もそう差異は無い。 ネックレスもピアスも、彼女はいつも身に着けている。 どちらも彼女に似合っていた。 それなら……。 「よし、両方にするか!」
一瞬驚いた表情を見せた留美だが、面白そうに笑って言う。 「今の誰に言ったの?」 「自分に言い聞かせたんだよ。気合入れるためにね」 店員まで笑う。 「面白い人ですねー」 「ホント、私もそう思います」 ……喜んで良いのか? 「でも、良いの? 2つも買ってもらって」 「ああ、元々予算は3万円前後で考えてたからね」 これは本当だ。 風俗に行かなくなってからいうもの、金銭的な余裕は出てきた。 昔の散財に比べれば、そう高い買い物じゃないはずだ。 心の中でもう1度言い聞かせる。 丁寧に包装されたネックレスとピアスが入った紙袋を提げ、 満面の笑みを浮かべている留美が隣にいる。 「本当にありがとう。 私、まさかこんな高価なものプレゼントされるなんて思ってもいなかったよ。 大切にするね」 次のデートはこれらを身に着けた彼女が見られるだろうか? その時が楽しみだ。
2時間近くジュエリーを見ていただろうか? 夜勤が控えている彼女との時間は、もうあまり残されていない。 「イルミネーション観に行かない? あっちなら地下鉄も近いしさ」 素直に頷く彼女と外に出る。 雪こそ止んでいるものの、時間も遅く外気は刺すように襲ってくる。 「……寒いな」 ボソリと呟く俺。彼女はというと、俺のコートの右ポケットを覗き込んでいる。 「何入ってるの?」 「何って……財布だよ。珍しい?」 「……ううん」 某公園がイルミネーションのメッカなのだが、 そこに辿り着くまでにも街路樹がライトアップされている。 「綺麗だよなー」 彼女の方を向く。 「……うん」 なんだかおとなしい。 「おーい、どうした?」
……きゅっ。 俺の腕を(正確に言うと腕の部分のコート)掴んでくる。 「……滑るから」 確かにこの時期の道は滑る。 だが、それだけでは……ないよな? 「ほら」 1度彼女の左手を振りほどき、手と手を繋ぐ。指を絡める。 「そこに入れたら暖かいかなーと思って」 そう言って俺の右ポケットを見る留美。 なるほど、そういうことか。 俺は笑って財布を抜き出して左ポケットに入れ、 右ポケットには繋いだままの2人の手を入れた。 今の2人は端から見れば仲のいいカップルだろうな……。 手を繋いだまま歩くこと数分。 目的地に到着だ。 ここのイルミネーションを見るのは数年ぶりだろうか? 光の洪水が、様々な形を作っている。 光、光、光。 全てのオブジェを観ようと思えば、相当な時間を要するだろう。 残念ながら俺達に残された時間はあまり無い。 手近な所から観ていく。 「見てー、馬がいるよ」 どういう意図かわからないが、カントリー風の外人が馬を連れている。 お金を払えば乗せてくれるらしい。 「乗ってみる?」 悪戯っぽく言う俺に 「恥ずかしいからいいよー」 と笑う留美。いい雰囲気だ。
うわー!リアルタイムで爆撃中だ!!! 最高のクリスマスプレゼントですよ!
周りは当然のようにカップルだらけだが、 親子連れなんかもいるのがちょっと意外だった。 イルミネーションの光に対抗するかのように、フラッシュも焚かれている。 写真、か。 「デジカメ持ってきてる?」 「うん、あるよー」 流石、用意がいい。 まずは彼女が自画撮りの要領で撮る。 2人身体を寄せ合って。 こないだのバースデーパーティーの時よりも距離が近い。 密着だ。頭と頭が触れ合いそうな、そんな距離。 カシャッ。 「……イルミネーションが入ってないね」 2人の表情はよく撮れてるが、これだとどこで写したのかもわ からない。 そこで、近くにいるカップルに撮ってもらうことにした。 やはり身体を密着させ、イルミネーションをバックに。 「はい、チーズ」 カシャッ。
お返しにそのカップルも撮ってあげて、そろそろタイムアップだ。 (その2人が持ってたのはインスタントカメラで、軽い優越感を覚えた) 地下鉄駅に向かおうとする俺を、留美が引っ張る。 「ちょっとだけ話さない? 3分だけ」 そう言って、銀色のスチールパイプの柵に腰掛ける。 ベンチは当然のようにカップルが占拠していた。 「あのね、今日は本当にありがとう。 プレゼント貰えるなんて思ってもいなかった。 それもこんなに高価なもの。 ありがとうね」 またお礼を述べられる。 俺としては嬉しいやら照れ臭いやら。 「目、瞑ってもらえる?」 (……!!) な、なんだこの展開は! 近くには人がいる。こんな所で彼女は何を……!? 言われるがままに目を瞑る。 妙に唇が乾いているのが自分でもわかる。 舌で唇を湿らせたいところだが、今はそれもできない……!
えええ!!!想定の範囲外! もの凄いドキドキしますよ!
「はい」 ポン、と手の上に何か置かれる。 おそるおそる目を開けると、そこには包装された包みが。 ポカーンとして彼女を見る。 「私からのプレゼント。 いつもご馳走になったりしてるから。 香水なんだけどね、1時間くらい迷って買ったんだよ? 祐一は香水つける?」 「い、いや、使ったこと無いな。 自分では買わないけど、せっかく貰ったんだから喜んで使うよ。 ありがとうね。 へへっ、今度会う時は香水の匂いぷんぷんさせてくるかもね」 語尾はいつも通りの俺だったが、内心の動揺は隠しきれない。 (き、キスじゃなかったのか……) 当たり前だ。そんなことを思う俺はやはりエロゲーのやり過ぎなのだろう。 でも……もしかしたら、これも留美の故意的なものだったのかもな。 キスと誤解させるようなシチュエーションを作り出した? だとしたら恐れ入る。
がっかりしたような、それでも嬉しい事のような… と言うか普通に羨ましいシチュエーションですよ。
「あとこれ、クリスマスカード。 恥ずかしいから、帰ったら読んでね」 追加でクリスマスカードも渡される。 彼女は彼女なりにクリスマスプレゼントを考えていたんだな……。 そう思うと、愛しさが込み上げてきた。 わずかな沈黙が流れる。 頭の中では色々な想いがグルグルと駆け巡っている。 (……今がチャンスなんじゃないか?) 彼女を抱きしめたい。 思いの丈をぶつけたい。 キスしたい。 (……今なら、受け入れてくれるんじゃないか?) どれくらい考えていただろう。 留美は何も喋らない。 俺の行動を待っているかのように。 (……俺は……どうするべきなんだ?) 迷いに迷って取った行動は。
「よし、帰るか!」 わざと大きめな声を出し、彼女の手を取って立ち上がらせる。 その時の彼女の表情は……わからない。 俺には顔を直視することができなかった。 また手を繋ぎ、今度こそ地下鉄へ。 (これで……良かったのか?) 歩いてる間も、地下鉄に乗っている間も、自問自答していた。 地下鉄列車内でバイバイしようとする彼女の制止を振り切り、家まで送る。 「今日くらい、もう少し一緒にいようぜ?」 彼女はそれ以上何も言わなかった。 「ほらほら」 と冗談っぽく言って手を繋ごうとする俺に、 「手繋ぐの恥ずかしいの?」 と笑って言う留美。 「だって恥ずかしいじゃんかよー。照れ隠しに言ってるんだよ!」 こういうことに関しては彼女の方が一枚上手のようだ。
留美の住むマンションに到着。辺りに人気は無い。 「今日はありがとうね」 何度言われたかわからないお礼。 「ああ、俺もありがとうね」 香水の入った紙袋を掲げる。 わずかな沈黙。 ……まただ。 彼女は俺の行動を待っている。 今度は人気も無い。誰も見ていない。 ……だが。 「じゃあね、バイバイ」 手を振って別れるのだった。
帰り道、何度も足が止まった。 (……彼女を抱きしめるべきだったんじゃないか? 告白するべきだったんじゃないか? キスするべきだったんじゃないか?) 受け入れてくれる自信はあった。 だが、行動に移せなかった。 勇気が出なかった? 心のどこかで、拒否されるのを恐れていた? 時間が経った今でも結論は出ない。 ただ、もどかしさだけが尾を引いて残っている。 (まあ、これで次に繋がったわけだし。 告白してフラれちゃ次は無いもんな) そう思い込むことで自分を納得させようとしている。 ……今夜は寝られそうに無いな。
というわけで、3時間半掛けてようやくレポ終了。
思い出しながらだとすんげー時間かかるのな。
リアルタイムの爆撃はみんなの反応が面白いよw
>>424 イヴのバイト乙。
カップルに負けずに働いた君はどう見ても勤労者です。
本当にありがとうございました。
>>431 >>434 >>436 頑張りました。燃え尽きました。
こんなんでもクリスマスプレゼントになるなら嬉しいよ。
>>434 の反応が期待通りでワロスwww
というか、あの場面はキス以外想像できなかったんよ。
どう見てもエロオヤジです。
本当にありがとうございました。
ちなみに手繋いでる間ずっと半勃ち状態だったのは俺と君との秘密だ!
香水とクリスマスカードはまだ未開封。
明日にも楽しみを残しておきたいからな。
というか、マジで眠れそうにないんですが。
身体は疲れきってるんだが、脳みそが完全に覚醒しちまってるわい。
レポートお疲れさまですm(_ _)m 途中邪魔してはいけないと思いレスをやめました。 と言うか半勃ちって… いやいや、男らしさ爆発でしたよ! 因みに今回のデートは百点満点中何点ですか?
やっぱ眠れねー、と思ったらレスが。
>>442 んー、プレゼント貰った所までは100点。
その後の展開が50点。
さっきから、プレゼント貰った後の沈黙と、
マンションの前での沈黙シーンが脳内をリフレインしてて……。
あ”ーーー!!!
数時間前に戻れるなら戻りてーーー!!!
おはようさん。 眠れたんだか眠れなかったんだかわからん時間が終わったよ。 少しは落ち着いたんで冷静に振り返ると、 昨日は大きな進展があったんだよな。 手繋いだ。 プレゼントを贈った。 プレゼントを貰った。 仲良く写真撮った。 半年前の自分がこのスレ読んだら 「それで十分過ぎるじゃねえか、こん畜生ー!」 と思うだろうな。 チャンスを逃したことは教訓にする。 次は……絶対に逃さん。 昨日の彼女の態度を見ていて、自信が確信に変わった。 彼女は、確実に俺の手の届く所にいる。
確かに告白出来なかったのはあれだったかもしれんが、 少なくとも次に繋げたんだからね、いい事じゃないか しかし、クリスマスカードなんてもらったことがありません 本当にry
>>445 うむ、俺もそう思うことにしてる。
贅沢言っちゃいかんな。
クリスマスカードは今回が初めて……だっけ?
小学生の時に貰ったような、貰わなかったような。
クリスマスプレゼントを開封。 まずは香水。 HUGOというブランドだそうだ。 どこを押せば液が出てくるかもわからん……。 香水なんて使ったことないからな。 悪戦苦闘し、なんとか身体に振り掛けてみる。 ……なるほど、そんなに匂いもキツくなく、スッキリした香り。 お洒落な留美が1時間かけて選んだものは、やはり良いものだった。 次のデートの時は忘れずにつけて行こう。
次はクリスマスカード。 俺にとってはこっちがメインだ。 やはりお洒落なカードには、可愛い文字が綴られている。 (留美ってこんな字書くんだな) 全文は以下の通り。 ゆういちへ まだ、何回かしか会ってないけど、 この前の誕生日感動しちゃった。ありがとう(はぁと) 来年、ゆういちにとってステキな年になりますよーに。 ちょっとはずかしーよね。。。こういうの… メリークリスマス(はぁと) RUMI あ゛ーーー、俺を萌え殺す気か! まずい、顔面が緩んだまま戻らん。 メールよりも直筆のカードの方が数倍破壊力あるぞ、こりゃ。
もしかしたらジョジョ六部のキャラ、フーゴの語源になったブランドですかね。 正しい読みはヒューゴのようですが可能性大です。 もしや457さんのジョジョ好きを知っていて…? 冗談はともかく留美さん可愛すぎですよ! プレゼントだけでなく、最高の内容のクリスマスカードを貰うなんて。 このこの!羨ましすぎるじゃないですか!!!
>>449 おっと、フーゴは五部のキャラだぜ、このクサレ脳ミソがァーッ!
留美は「ヒューゴ」と言った……はず。
彼女の声はか細くて、人込みにいる時とか聞こえないことあるんよ。
ちなみに俺はヒューゴでストIIIを思い出した口。
クリスマスカードはMy家宝認定。
上の文章だけでも破壊力あるが、丸っこい可愛い文字で見るともっと破壊力あるよ。
萌え死ぬ。
仕事する気が全然起きぬ。 一昨日のデートは想像以上に尾を引きずっている。 肉体的な繋がり……例えば、素人童貞を脱したあの夏の日。 あの時の充足感は言葉では言い表せなかったが、それは一時的なものに過ぎなかった。 残念ながら、あれは性欲が先行していたんだ。 俺は彼女のことが好きだと「錯覚」していたし、彼女も別に俺のことが好きではなかった。 寂しいから気を紛らわせていた、というのが事実なのだろう。 今は精神的に満たされている。 クリスマスプレゼントの件もそうだし、手を繋いだこともそうだし、 一緒に写真を撮ったこともそう。 彼女が俺のことを好き……と言うと大袈裟かもしれないが、 少なくとも好意を抱いてくれている。 その事実が俺を満たしてくれる。
昨日来たメールには、添付ファイルがあった。 (……? 写メでも送ってくれたのか?) 開いてみると、キラキラ光るクリスマスツリー。 写真ではない。デコメールだ。デコメール貰ったなんて初めてだよ。 メールにはプレゼントのお礼とか、楽しかったねとか、そんなことが書かれている。 「ワインとか飲みたいな^^」 そんな文章で締められていた。 (ワイン……? 酔いたいってことか? 酔ってどうするんだ?) やばい。一昨日から脳内はこんな感じだ。 思考回路がピンク色に染まっている。 エロいこと考えるわりに、オナニーはしてない。 AVとか観る気がしない。留美以外の女性の裸を見る気がしない。 ま、かなり溜まってるんで今夜あたりは放出するだろうが……。 次逢えるのはいつだろう? 一昨日逢ったばかりなのに、もう次を考えている俺ガイル。
ttp://www.beautyfactory.jp/hinban/FR737052501482.html ↑がプレゼントされた香水。
緑色の球形をしているニクイ奴だ。
赤いノズル(?)から液が出てくるんだが、
どこを押せば良いのかさっぱりわからんかったよ。
画像からは見えない底の部分を押すんだ。
香水も良い物となると5000円するんだな。
使うのが勿体無いから、デートの時以外は控えめにしよう。
今日は付けてみたが、匂いが香ってくる度に留美のことを思い出す。
っつーかホント今日は仕事にならん。
幸い業務も忙しくなく落ち着いてるから助かるが……。
日にちが経てば気持ちも少しは落ち着くだろうか。
24日のデートはかなりチャンスだったようにも思えますねぇ… 過ぎてしまった事を悔やんでも仕方ありませんが。 自分が考える告白のタイミングは、その人ともっと近づきたくなった時です。 今の関係が壊れる恐怖よりも、一緒にいたいと想う気持ちが強くなったら。 上手くいくように陰ながら応援していますよ。
>>454 あーそう、まさに今の俺がそれ。
今までの関係じゃ満足できん!
抱きしめてぇ! キスしてぇ!
そんな気持ちで溢れてるんよ。
数日前までは時間掛けてゆっくりと……なんて思ってたはずなんだがなぁ。
応援ありがとよ! みんなの期待に応えられるよう頑張るぜ!
丁寧な口調だけど、深夜に書いてくれるいつもの彼とは違うんだよな?
前にも点呼とったけど、いったいどれだけの人数がこのスレ読んでくれてるんだろ?
妙に長く感じた業務時間も終わり。 今日は何度書き込んでるんだよ、俺。 早く帰っても留美に会えるわけじゃないんだよなぁ……。 そう思うと、意味も無く会社に留まってしまいそうだ。 「次」はいつになるんだ? 年末年始で俺と彼女の休みが重なるのは、1月2日のみ。 彼女にその気があれば、この日にでも会いたい。 遅くとも、その次の3連休(1月7〜9日)には会いたいなぁ。 2週間後……今の俺には気が遠くなるような先の話だ。 とりあえずメールしてみるか。 彼女のスケジュールを聞かない内には何も始まらん。
458 :
454 :2005/12/26(月) 18:03:57
>>455 えぇ、いつもの彼とは別人ですよw
自分を含めて、三人以上はここを読んでいるのではないですかね?
想いが溢れそうな気持ち、よく分かります。
相手の事を、身も心も知りたくてたまらないんでしょうね、今はきっと。
最初は様々なプランを描き、慎重にしようと考えていても、
共に過ごす時間を重ねるにつれて求める気持ちが抑えられなくなる…
理屈ではないですねぇ、恋愛と言うものは本当に。
>>424 あたりを書き込んだのは僕です
>>454 氏と自分で2人、あと2人ぐらいは居そうだね
しかし、457氏が日記帳に書いてから9ヶ月か
短かったが、色々ありすぎたなあ
>>453 香水ってこんなにするもんなんだね…カルチャーショック受けた気分
『いつもの彼』、そしてクサレ脳ミソの僕も来ました。 香水のボトルデザインかっこいいですね。 きっと457さんに似合うような匂いを選んでくれたんですよね。 選んでくれている時はどんな事を考えてくれたんですかね? 確実に言える事は、悪い印象は全くないという事です。 それにしても一日でこれだけの書き込み。 そしてその内容。 457さんがどれだけ幸せな気持ちなのかが伝わってきますよ! どういう結末になるか僕には分かりませんが、取りあえず今は1月2日です。 もし二人で初詣に行けたら最高ですね! もちろん願い事は…… ですよね?
おっと、1日で随分レスがあったようで。
少なくとも3人は見てくれてるってことだな! 感謝!
>>458 見事に俺の心を読み透かされてる。
理屈じゃないんだよ、今のこの気持ちは。
相手の事を、身も心も知りたい……その通りだ。
以前はキスとかセクロスとか想像も出来んかったが、今は想像出来つつある。
今なら今迄で一番優しいセクロスができるんじゃないかな。
……と、素人とはまだ1回しかしたことない俺が言ってみるw
>>459 9ヶ月前から見てくれてるのかい?
風俗嬢との店外デートから始まったこの日記も、ホント色々あった。
女性関係で言えば、間違いなく生涯No.1の年だったよ。
良くも悪くも、ね。
アクセサリーならともかく、消耗品である香水でこの値段は馬鹿にならないよ。
勿体無いから使いづらい……と言いつつ今日も付けてきたがナー。
>>460 わからない人いたら誤解を招きそうだから解説しとくけど、
クサレ脳ミソってのもJOJOネタな。
香水って言うと霧吹きの小型版くらいしか知らなかったんだが、
こういうデザインもあるんだな。
オブジェとしてもお洒落なんで、部屋に飾ってるよ。
選んでくれてる時……一時間も見て探してくれたんだよな……。
そう思うと、緑色のニクイ奴が尚一層輝いて見えるよ。
最短なら1月2日に会えるかなー。
昨日の夜にメールしたが、返事はまだ。
返信遅いのは相変わらずだw
初詣も行きたいねぇ。
願い事? 世界平和に決まってるじゃないか。
世界が平和じゃなかったらデートどころじゃないからな! HAHAHA!!
日にちも経ったし、少しは落ち着いたよ。 ……なんて言うと思ったら大間違いだ! 昨日、一通のハガキが届いた。 裏を返して見てみる。 「うおっ!」 ケーキを前に写る1組の男女。 無論、俺と留美のことだ。 こないだのバースデーパーティーで撮ってもらった写真がようやく届いたか。 少し遅くなったが、無料サービスでやってくれてるんだから文句のあろうはずがない。 ……でもさ、ハガキじゃなくて封筒で送ってもらいたかったよ。 こりゃ絶対に弟に見られたね。 2人の表情はなんだかぎこちない。 肩を抱く手も躊躇いがちだ。 思わず笑ってしまった。 2週間前はこんなんだったのか。 イヴの時はもっと自然に笑えていた。 肩を抱く手ももっと大胆だった。 イヴのあの日、俺達の距離はもの凄く縮まったことを実感。
でも、この日があったからこそイヴがあった。 クリスマスカードに書いてくれたように、この日が彼女に与えた影響は大きかった。 言ってみれば、俺達のスタートラインだ。 大切な写真。 今度フォトスタンド買ってこようっと。 んで、その写真を携帯のカメラで撮って、待ち受け画面にしている。 うはwwwwww俺テラキモスwwwwwwwww
さて、2005年も残るところあと僅か。
こうやって日記を2ちゃんに書いて9ヶ月が経った。
数日に分けて、良いことも悪いこともまとめて振り返ってみますか!
☆意中のあの娘は女が好き!?☆
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1102921799/197- 日記を書くきっかけとなった、風俗嬢との店外デート。
当時の俺は恋愛対象が風俗嬢くらいしかいなかった。
会社にはほとんど女性がいないし、
いても食事に誘ったりメアドを聞いたりする勇気なんて無かったんだ。
結局、その嬢とのデートはその1回のみだった。
よくある営業の一環だったわけで、勿論俺に好意なんて抱いておらず。
告白して玉砕。
その夜に来たメールで、彼女は自分がレズであることを明かした。
風俗で働いてからというもの、男は恋愛対象として見られなくなったらしい。
自分のことを「俺」と呼ぶ彼女。
メールでの彼女は、俺の知ってる人とは別人だった。
「風俗嬢には惚れるな」
説教めいた長文のメールで、一番印象に残ってるのがこの言葉だ。
なんだかんだ言いつつ、俺のことを気遣ってくれた……そう信じたい。
その後、精神的にやられて一度は風俗を卒業したようだが、 最近また復帰したらしい。 もう風俗には戻らない、そう言って辞めたんじゃなかったのか? 彼女のアドレスが登録された携帯は、5月に紛失してしまった。 連絡手段は断たれた。 店に行く気も無い。 父親が蒸発し、母親はDQNで金を使い込み。 まだ学生の妹、弟のために身体を売ってお金を稼いでいた。 今でも、そうしているのか。 ……今の俺にできることは、遠くの空から一刻も早く卒業できることを祈るのみ。 〜第一部・完〜
ううむ、彼女はまた風俗に戻ったのか 自分の体売って生計立てていくってのは全く想像が付かないね
第1部でこんなに濃いのか… これから先の話が楽しみなような怖いような。 とうとう写真が届きましたか。 本当に、あの日あの時間を切り取った物以上の価値がありますよね。 と言う事で待ち受け画面上等! 男として当然の行為ですよ!
>>467 風俗に戻ったと知って、風俗誌立ち読みしたら彼女が載ってた。
すんげぇやるせない気分になったのを覚えてる。
風俗やってる娘にも色々あって、以前みたいに借金返済のためみたいな
「切羽詰ってる」ケースは少ないみたい。
単純にエッチが好きだから、楽に稼ぎたいから、という娘もいるんよ。
ただ、彼女は典型的な不幸少女だった。
母親が娘の仕事を知ったら、どう思うのだろう?
>>468 今までのことをダイジェスト+αで書いてるだけなんだけどね。
ちなみに当時の自分の書き込みは斜め読み程度にして振り返っている。
あまり熟読しちゃうと、当時の気持ちがよみがえってやるせなくなるからね。
写真はホント大事な宝物。
店から届いたクリスマスプレゼントだよ。
携帯開く度に癒されるw
昨日は客先の人達と忘年会があった。 1次会は食事、2次会はスナック。 そして、3次会はキャバクラに行くことになった。 その人達とは去年も似たような流れでヘルスに行った。 俺がエロいことは既に知られている。 一瞬留美の顔が脳裏を横切ったが、お客さんということもあり断ることも出来ず。 (ま、社会勉強だと思うかね……) キャバクラには行ったことがない俺は、そう自分に言い聞かせた。 キャバクラってのは、基本は女の子と密着してお喋り。 本当に密着だ。頬と頬がくっついている。 当たり前のように肩に手を回し、太ももを撫でている自分はやはりエロいのだろう。 30分置きくらいに行われるダウンタイムでは、お触りを楽しむ。 ずっとキスしながら、おっぱいやらオマソコやらを堪能するわけだ。 ああ、楽しんだとも。お金を払ってる以上、楽しまにゃ損。
店を出て携帯を開くと1通のメールが。 店内はうるさくて、携帯が鳴っていたことに気付かなかった。 この時間にメールをくれる人なんて1人しか思いつかない。 「来月の勤務表出たよ^^ 次はいつがいいかな。相談しよー」 (………………!!!!) 俺がおっぱい揉みまくってる時に、留美は俺へのメールを書いてたというのか!! あ”ーーーーー、すげぇ罪悪感!! 酔いは一気に醒めた。 (留美、ごめんよ……) これからは気をつけよう。お客さん相手でも、言うべき時はきちんと言わねば。
さて、今日も元気に振り返ってみますか!
☆祝・素人童貞卒業!☆
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1102921799/457- スポーツ新聞の広告で、とある出会い系サイトを知った。
出会い系というとエロエロなイメージしかなかったが、
この広告を見ると普通の恋愛系サイトのようだ。
駄目で元々……そう思って登録してみた。
風俗嬢にはもう惚れるまい、そう思っていたから、
何かしらのきっかけが欲しかったんだ。
この手のサイトにつきもののサクラ包囲網をかいくぐり、
ある女性の直アドをゲット。
メールを遣り取りして会う約束を取り付け、
デート直前まで行ったのだが……結局会えずじまい。
理由ははっきりしてないが、「車を持ってない」とメールを送ってから
音信不通になったんだよなぁ。
これ以来、車購入を検討することに。
その後、野球好きの人と知り合ってデートすることに。 サイトを通じて出会った初めての人は……背が小さくてぽっちゃりしていたな。 初めて会った日に食事してカラオケ行って、家まで送って。 家でグダグダしてる内に終電を逃し、泊めてもらうことになったんだ。 一緒の布団で寝たんだが……その時は理性を総動員し、結局何もしなかった。 翌日は月曜だったが、会社をサボって彼女と一緒にいることに。 ライブのDVDを観ている内に、気がつけば彼女を後ろから抱きしめていた。 そして「キスしたい……」から始まり、色々なことをしたんだったな。 本番こそしなかったが、イカせたりはしたわけで。 これが素人女性との初エッチ体験(ただしまだ素人童貞)。 今思えばこの時の行動力は凄まじかった。 今の俺に、こんな行動力はあるだろうか? 3度目に会った時に、めでたく素人童貞卒業。 この時の充足感は今でも忘れない。 ……ただ、彼女とは付き合うに至らなかった。 少しくらい我侭な方が女性は可愛い。 だが、それが度を過ぎると? 身体が弱く、中学くらいから学校に通えなかった彼女は、 社会での生活というものを経験していなかった。 おそらく、両親に甘やかされて育ったのだろう。 自分の好きなことにしか興味を示さず、相手に合わせることを知らなかった。 自分の嫌いなものは全否定。 ……俺には、彼女とこれ以上時間を共にする気が起きなかった。
自分から別れを告げたのは、今の所これが最初で最後。 彼女のことを好きだと感じたのは、肉体的な繋がりによる錯覚だったのかもしれない。 ただ、軽い気持ちで抱いたわけじゃない。少なくとも当時は本気で好きだった。 「あたし、1人の人とあまり長く付き合ったことないんだ。 一番長くて半年かな」 その理由が今ならなんとなくわかる。 今でも我侭いっぱいに過ごしているのだろうか? そんな彼女を深い愛情で包んでくれるような優しい男性が現れてくれることを願ってやまない。 〜第二部・完〜
☆往復350kmのドライブ☆
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/cherryboy/1115470532/145- 次に出会い系を通じて知り合ったのは、やはりぽっちゃりタイプの野球好き。
最初のデートで展望台で夜景を見て意気投合。
2度目のデートではパジェロミニを駆って国内最大級の動物園へドライブ。
往復350kmの長距離運転は、今の所人生最長記録。
手作り弁当を作ってもらい、非常に充実したデートだった。
このまま俺達は仲を深めていくのだろう……そう思っていた。
彼女は職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたばかりだった。
新しい職を見つけるも、そこでもやはり人間関係に悩んでいた様子。
普段のメールは文体も明るく、会っている時も笑顔を見せてくれていた。
二面性……というと大袈裟かもしれないが、躁鬱の差が激しかったのかもしれない。
結局、「仕事が落ち着かなくて俺を振り回すのが嫌」という理由でフラれた。
この理由が本当だったのかは、当人以外は知る由もない。
性格は良さそうだった。彼女となら上手くやっていけそうだった。
それだけに、後味の悪い別れに納得が行かなかったのが正直な気持ち。
彼女が好きだったケツメイシの桜を聴く度に、ほろ苦い思い出がよみがえる……。
(ちなみにこの曲は留美もお気に入りのようだ)
〜第三部・完〜
☆十数年ぶりの彼女ゲット!?☆
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/cherryboy/1115470532/233- ここからは現在進行形で続いている留美とのお話。
メールを始めた時点では、まだ渚との決着もついていなかった。
事実上終わってたようなものだったが、
それでも二股掛けてるような君望状態は褒められるもんじゃなかったな。
ただ、それがあったからこそ今の状況がある。
もしあの時メールをしていなければ、今頃留美は別の男と会っていたのかもしれない。
……そう考えると、人と人の縁は本当に不思議なものだと改めて思う。
初めて会った時は、その容姿に驚いたもんだ。
出会い系を利用している女性は容姿が水準以下、などと思われている風潮がある。
事実、失礼ながら今まで会った2人は可愛いと呼べる部類ではなかった。
しかし目の前にいる女性は、「街で見かけた可愛い娘」ってタイプ。
美人局? 壺? それでなくとも、こんな可愛い女性と俺じゃ釣り合わん。
今日会うのが最初で最後になっても、仕方あるまい。
……当時はそう思っていた。
野球を観に行った。食事をした。 会う度に彼女の魅力を発見していった。 容姿が可愛いだけじゃない。中身も可愛い。 一緒にいるだけで楽しい。笑顔を見るだけで癒される。 惚れっぽい俺が彼女を好きになるのも時間の問題だった。 彼女が俺のどこに惹かれたのはわからないが、デートの誘いには応じてくれた。 そして彼女の誕生日から1週間後、少し遅いバースデーパーティーを開いた。 真っ暗な店内に流れるバースデーソング、光を放つバースデーケーキ。 彼女の肩を抱いて撮った写真は大切な宝物だ。 このパーティーが彼女の琴線を震わせたのだろうか。 俺達の関係が少しずつ変わり始めた。 クリスマスイヴ。街行くカップルが幸せそうに歩いている。 そんな風景に俺達も溶け込んでいた。 一緒にジュエリーショップを回り、ネックレスとピアスをプレゼント。 彼女はあらかじめ用意してあった香水とクリスマスカードをプレゼントしてくれた。 手を繋いでイルミネーションを観る俺達は、はたから見れば仲のいいカップルだろうか。 これから俺達はどうなっていくのだろう。 手を伸ばせば届く所に彼女がいる。 長い夜は……明けようとしている。 〜To Be Continued...〜
お疲れさまでしたm(_ _)m 人生はドラマの連続と言いますが、 こうしてまとめた物を見ると本当にそう思います。 この物語はぜひハッピーエンドで終らせてください! 僕も陰ながら応援していますよ。
んん、一気に見るとたった9ヶ月の間にかなりの事があったんだと再認識させられるね ハッピーエンドになるよう願っております
>>480-481 ありがと! 最高のハッピーエンドを書ける日を楽しみにしてるぜ!
自分のことながら、色々あったんだと再確認したね。
こうやって日記を書くのは、自分にとってプラスだったね。
こんなことしたら日記のネタになるなーとか思って行動するようになった。
以前よりアクティブになれたね。
結果はどうあれ、この9ヶ月で4人の女性と共に過ごしてきた。
色々といい経験になったよ。
ライブなんて自分1人じゃ絶対に行こうと思わなかっただろうし。
留美は1月2日は実家に帰ろうか考え中らしい。
もし会えるんなら、ここ数日間胸の内で燻っている想いをぶつけるぜ!
多分今年最後の書き込みになると思います。 457さんは9ヶ月前までただの(と言っては失礼ですが) 童貞だったんですよね? それを考えたら今年は凄い飛躍の年だと思います。 来年は更なる飛躍と素晴らしい一年になるように願っています。 もちろん僕もそうなるように頑張ります! それでは良いお年をm(_ _)m
>>483 「素人」が頭につくけどね。
肩書き上は童貞じゃなくなったけど、あの時したのも勢いみたいなもんだったしなぁ。
ちゃんとした恋人とのセクロスはまだ。心が童貞の頃に戻ってるかも。
次にするセクロスはどこかぎこちなく、初々しいものになる予感w
その次が来るのはもうすぐ、なのかねぇ?
でも飛躍の年だったことには変わりない。
去年はゲームして音楽聴いて風俗行って過ごした1年だった。
それはそれで楽しかった。過去の自分を否定するつもりはない。
でも、去年と今年どちらが充実してたかと問われれば、間違いなく今年だ。
来年末はどんな気持ちで年明けを迎えるだろう……?
そういやエロゲ全然やってないなぁ。
智代アフター発表された時は楽しみにしてたはずなんだが、買っとらん。
買う気が起きない。二次からの卒業、か。
さて、俺も今年最後の書き込みだ。
来年はみんなもいい年になると良いな。
いい年になるかならないかは、本人の行動次第。
黙って待ってても良いことは起きない。自分で起こすんだ。
それが今年1年で学んだこと。
それじゃ、良いお年を!
明けましておめでとうございます。 私生活や仕事も含めて、素晴らしい一年になるように願っています。 今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
>>485 &ALL
明けましておめでとう!
新年ってことで今年の目標でも立ててみるか!
んー……ポジティブ&アクティブ、かな。
どんな事でもポジティブに。
どんな時でもアクティブに。
去年もこれを意識して過ごして成功した。
今年もこの精神で頑張るぜ!
あと具体的な目標を言うと、留美とセク(ry
おっと、新年早々刺激が強すぎたかな?
ま、それだけ彼女と仲を深めたいってわけだ。
そして幸先の良いスタートを切れそうな報告を1つ。
留美と1月2日にデートしてくるよ。
こないだ会ってからまだ1週間、でも俺にとっては長かったんだ。
「楽しみだね(はぁと)」
の文面が俺に勇気を与えてくれる。
次こそは決めてくるぜ!
んじゃ、良い初夢を見られることを期待して。
お休み〜 ノシ
なるほど… 留美さんとセグウェイに乗るのが最終目標なのですね? ぜひ達成して下さい! それはともかく新年早々にめでたいですよ! 最高の時間を過ごしてきて下さい。 そして、頑張ってきてください。 少しでも457さんの力になれるように、勇気の念を込めながら書き込みました。 何はともあれ、まずは今日という日を存分に楽しんできてくださいm(_ _)m グットラック!
>>487 HAHAHA!!
乗るのはセグウェイじゃなくて留(ry
今日は楽しんでくるのは勿論、関係を一歩進めてくるよ。
余程おかしなムードにならない限り、ね。
待ち合わせは13時なのに、もう目が醒めてしまったぞ……。
相変わらず遅刻してくる留美。 今日は仕事も無いはずはんだが……。 キスの1つでもしてやらんと気が済まんね(ニヤソ)
遅くなったけど、あけましておめでとう。 今頃はデート中かな、爆撃を期待しているよ。
ああああああああああ!!!!!!!!!!!! 幸せだ、幸せ過ぎる!!!! 年明け早々、こんな幸せで良いのかぁぁぁ!!!!!!!! すまん、明日から仕事なんでレポは明日の昼以降になると思う! 今は正常な気持ちでレポできん! 幸せな気持ちを抱いて眠るぜ!
ちくしょー、眠れねー! レポを待ってくれてる方々に悪いので、一言だけ。 つ【キス1時間】 んじゃお休み!
どうやら良い結果のようですね、おめでとうございます。 ここで事の経緯を読ませていただく者として喜ばしい限り。 明日の報告、楽しみにしていますよ^^
キス1時間とかもう… 僕の体はもう爆撃に耐えられません
キス一時間!? 余計に気になるじゃないですか! 何はともあれ、天気の悪さを吹っ飛ばす位いい事があったようですね! おめでとうございますm(_ _)m レポート楽しみにしていますね!
昨日の夜は歯を磨かなかった俺が来ましたよ。
今朝は流石に磨いたが……。
落ち着いた……のかわからんが、レポするぜ。
前半は特筆することもそんなに無いので、軽く流すよ。
メインは後半。思い出しただけでも顔が緩んでしまうわい。
>>490 あけおめ。年明け早々爆撃させてもらうよ……フフ。
>>493-495 敢えて煽るような単語を書いといたよ^^
詳細は後ほど……
待ち合わせ場所に留美が到着したのは13:15。 なんでも、ここに来るまでに「2分で終わりますから」というキャッチセールスに引っ掛かって 15分ほどロスしてしまったらしい。 そういうのを聞いてしまうあたり、人が良いと言うか何と言うか。 これで5回連続遅刻になるわけだが……その埋め合わせは十分してもらったから良しとしよう。 今日はバーゲンに付き合うと言っていたので、お供をして回ったのだが……。 女の買い物はとにかく長い。 4時間くらい色々な店を回り、心身ともに衰弱しきってしまった。 洋服、ブーツ、家具、CD、アクセサリー、etc。 俺はマフラーを買ったのだが、それに費やした時間は30分程度だろうか? それ以外は全て彼女の買い物だ。 そのマフラーは、8000円ほどのブランド物。 留美と並んで歩くなら、少しでも良い物を身に着けておきたかった。 回る店の先々で、彼女は店員と親しげに話をしている。 常連と呼べる店が沢山あるようだ。 20000円するスカートや、30000円するブーツがごろごろ転がっている。 それらを次々に試着していく留美。 ほとんどが試着だけで買いはしないものの、なんだかんだで20000円くらいは買い物してただろうか。 しかし、キャミソールを物色してる時は目のやり場に困った。 俺の中ではキャミはまだまだ下着寄りの存在なのだ。
「……気は済んだかい?」 「本当はまだまだ見たかったんだけどね。 ちゃんと見ようと思ったら、この倍は掛かると思うよ」 俺にはそんな気力は無かった。 今日は告白どころじゃないな……この時点ではそう思っていたのだ。 夕食は中華料理店へ。 車で来た留美に合わせ、アルコールは無しで。 腹が減っていたこともあり沢山料理を頼んだのだが、結局は残してしまった。 しかしその大量のメニューを消費しながら談笑するに連れ、俺の気力は再び漲ってくる。 ……やはり告白のチャンスは今日しかない。 食事を終え、駐車場へ向かおうとする留美を押し止どめ、 こないだイルミネーションを観た公園へ向かう。 「2人きりで話がしたいんだ」 告白の舞台に適した場所=人気の無い場所を求めて。 ……しかし、イルミネーションはクリスマスを過ぎても煌々と輝いていた。 おかげで周りには人が沢山。 「……ごめん、ここじゃ話せないや」 「じゃあ車に戻る?」 (車? ……そうか、車中なら2人きりで話せるじゃないか!) 俺達の足は駐車場へ。
まずは留美の家へ。 それから俺の家を経由して俺を下ろし、彼女の実家へ行く。 決戦の場を、俺の家の前に決める。 想いの丈をぶつけるんだ。 車内では色々なことが頭を駆け巡っていた。 どうやって切り出すか? どういう言葉で想いをぶつけるか? 「おとなしいね?」 どうやら無口になっていたらしい。 緊張のあまり口の中はカラカラだ。 あれだけ覚悟を決めていたはずなのに、いざ告白するとなると震えが止まらない。 (大丈夫だ……。落ち着け……) 彼女の首にはネックレス。耳にはピアス。 勿論、こないだプレゼントしたものだ。 これらを彼女が身に着けていることが、自分に勇気を与えてくれる。
俺の家へ到着。運命の時が来た。 「留美、話があるんだ」 いつになく真剣な声音。 彼女も何かを察したのだろう、カーステレオのボリュームを下げる。 「こないだ、彼氏はいないって言ったよね? 彼氏募集中、ってことだよね?」 「……うん」 「好きな人は?」 「好きな人……かどうかはわからないけど……」 「いる?」 「(コクン)」 これは俺のことだ。自分に都合のいいように解釈した。 「今日で俺達、会うの5回目だよな? 出会って結構な時間が経った。 今の俺達って友達みたいなもんだろ? でさ、そろそろ次のステップに進もうと思うんだ」 「……ふふっ」 「……なんで笑うのさ」 「だって、あんまり真剣だから」 普段の俺は、おちゃらけた三枚目のキャラで通っている。 イケメンとは程遠い自分が女性と接するには、真面目ぶっても駄目だ。 面白い男、そう思わせることが必須だと思っている。 留美に対しても例外ではない。 だから、普段とのギャップに思わず笑ってしまったのだろう。 だが、おかげで俺の緊張もほぐれた。
「俺、留美といると楽しいし、癒されるし……。 留美のこと、本当に大切な存在だと思っている。 だから……俺と付き合ってくれないか?」 最後の言葉は、想いを篭めて出来るだけ真面目に言ったつもりだ。 「……………………」 留美の返答は……無い。 どれくらい時間が過ぎただろう? おそらく10秒も無かったと思うが、俺には随分長く感じられた。 「……私、祐一と一緒にいると楽しいよ」 「……うん」 ここでまた沈黙。耐えかねて、俺から口を開いていた。 「さっき言った、好きな人ってのは?」 「好きな人じゃないけど……前に付き合ってた人」 (……え? 俺じゃ、なかったのか?) 予想外の言葉に、気が動転してしまう。
「こないだの誕生日の時にメールが来たの。 今までも何度か来て、その度に無視してたんだけど、この時は何故か返事しちゃって……」 「…………」 「でも、会ったりはしてないの。私の中ではもう終わっているから」 「……前の彼氏が、一方的に留美のことを想ってるってこと?」 「……わかんない」 わからないとは言うものの、元彼はまだ諦めきれていないのだろう。 だからメールを出しているのだ。 「留美は、もし元彼とヨリを戻せるなら……そうしたい?」 「ううん、もう終わったことだから」 同じ言葉を繰り返す。 なんでも、元彼とは時間が合わなくて疎遠になり、去年の夏に留美から別れを告げたらしい。 だったら尚更、彼氏が未練を残していても不思議ではない。 「俺は……留美の言葉を信じるしかないから」 「うん。信じるも何も、もう終わってるんだから」 三度繰り返す。自分に言い聞かせてるようにも思える。
その後も色々話した。 途中脱線したりして、とても告白している雰囲気ではなかった。 「今度さ、俺の車に乗って遠出しようぜ。 最近長距離走って無いから、パジェロミニが寂しがってるんだよ」 「遠出って? どこ行くの?」 「○○とか、××とかさ」 「××って……動物園?」 「そうだな、動物園行くのも良いな」 この動物園とは、渚と行った場所のことだ。 思い付きで言った地名だが、思わぬ展開になってきた。 「じゃあ、動物園行こう?」 「おう、楽しみにしてるぜ」 言葉が途切れる。 「……えっと、何の話してたんだっけ? って、そうだよ、まだ返事聞いてないぞ」 「返事って何?」 悪戯っぽく笑う留美。勿論わかって言ってるのだろう。 「告白の返事だよ。付き合ってくれる?」 ムードもへったくれもない。 だが、俺達にはこんな空気が似合っていた。 「動物園行くって言ったでしょ? これが返事」 「……ずりーの。俺は留美の口からちゃんとした言葉で返事聞きたいんだよ」 「なに? 動物園行かなくてもいいの?」 「……はいはい、わかったよ」 うまくはぐらかされた気もするが、OKということなのだろう。 やっぱりムードが無い。
ここまでで気がつけば1時間。 告白の返事聞くのにこんなにかかるなんて俺達くらいのものだろう。 目的は果たした。留美と正式に付き合えることになった。 だが、何か釈然としない俺がいる。 「俺達、恋人同士なんだよな?」 「そうなんじゃない?」 「じゃあさ、何か証明みたいのが欲しいな」 「証明?」 「留美、目を瞑ってよ」 「ふふっ、それってこないだの私の真似?」 「別にそういうわけじゃないけど……」 ムードの欠片も無い。 こりゃ少し強引に出ないと駄目だな……。 留美の肩に手を回し、少し強めに引き寄せる。 「…………!」 俺の胸のあたりに留美の頭がある。 彼女は抵抗もせず、俺の胸に頭を預けている。 髪を梳るように撫で、彼女の顔を見るが……にやけてやんの。 「なーに、その顔。目瞑ってよ」 「なんでー?」 目はパッチリ、顔も下を向いている。 強引にキスはできそうにない。 その後も身体を起こした彼女を再び引き寄せたり、よくわからない時間が続く。 楽しんでいるようにも思えるが、俺は少しずつ焦りはじめている。
「祐一、どうしたいの?」 「キスしたいんだよ。察してくれよ」 もうムードなんてものはかなぐり捨てている。 「別にしなくても、私達付き合ってるんでしょ?」 「まあそうだけど……留美は嫌なの?」 語尾は真剣な声音で言ったつもりだ。 「…………」 頷くでもなく、首を振るでもなく。 動きが止まった。チャンスは今しかない。 左手を細い顎に添え、上向かせる。 抵抗は無い。いつの間にか目も閉じている。 俺の目は唇に釘付けだ。 その唇目掛け、自分の唇を宛がう……。 「……んっ」 彼女のくぐもった声。もしかしたら俺も声を上げていたかもしれない。 食むように、貪るように。 数回彼女の唇を甘噛みし、唇を離す。 目を開けると、恥ずかしそうな留美の表情が眼前にある。 「……恥ずかしいね」 その言葉が終わるか終わらないかの間に、もう1度唇を合わせる。
1度キスしてしまえば、お互いの感情に火がついてしまう。 キス→抱き締める→キス→抱き締める→キス→抱き締める→キス→抱き締める→キス…………。 エンドレスのキス。最初は唇を食む程度だったが、その内舌も絡めるようになった。 抱き締め方もより力強く、より密着して。 「心臓の音が聞こえる……。早いよ」 俺の胸に顔を埋め、留美が呟く。 「これだけキスしてるんだ。当たり前だよ。留美はどう?」 左手1本で手早く彼女のコートのボタンを外し、胸のあたりに左手を宛がう。 「……わかる?」 「うん、ドキドキしてる……。でも俺ほどじゃないな」 跳ね除けられるかと思ったが、彼女は俺の手を拒まなかった。 カーディガン、キャミソール、ブラジャーの3枚の布を隔て、彼女の膨らみが手の中に……。 (思ったよりは大きくないかもな……) 今日は何度も試着室に入る留美を見た。 薄着の彼女を見て気付いていたが、以前に感じたような胸の大きさは無い。 あの時は膨らみを見た角度等で、大きく見えたのだろう。 ちなみに今日は何度もキャミソールやらブラの肩紐やらが見えてドキドキしたもんだ。
胸に手を宛がったままキス。 こうなると、俺の左手が黙っちゃいない。 親指が上から進入する……と思ったら、流石に跳ね除けられてしまった。 「駄目だよ」 決して怒るでもなく、諭すように言う留美。 一瞬ではあったが膨らみを直に触ったことにより、俺の肉棒は完全に屹立してしまった。 元々キスだけの段階で既に固くなっていたがな。 「このままじゃ帰れないよ……」 喘ぐような留美の言葉。 確かにこのままじゃキリが無い。 キスを始めてから1時間が経とうとしていた。 「本当ならこのままずっと一緒にいたいよ」 俺の偽らざる本音。 時が止まって欲しい……そんな陳腐な言葉が脳裏を過ぎる。 しかし、現実はそうはいかない。 彼女は実家に帰ると、両親に約束しているのだ。 「じゃあ、これが最後」 その前にも何度も言った”最後”のキスをし、俺は重い腰を上げるのだった。 おそらく、キスの回数は20〜30回。 唇が合わさっていた時間は10〜15分と言った所か。 何度しても足りない。 もし実家に帰る約束が無ければ……近くのラブホテルへ誘ったかもしれない。 俺の感情はこれ以上無いほど昂ぶっていた。
「お休み」 今までも別れの間際は寂しかったが、今日は別格だ。 幸せであればあるほど、別れは辛い。 別に2度と会えなくなるわけじゃないのに。胸が締め付けられる。 彼女の車が見えなくなるまで、見送るのだった。
というわけで告白は成功、そしてキスの嵐。 今までこんなに長い時間キスしたことなんてあるはずがなく。 唇がふやける? 上等だよ。 キスがかなり上手かったのは……彼女もやっぱり経験多いのかねぇ。 まあ過去を気にしても仕方あるまい。 俺は「今」の彼女を愛し続けるのみ。 元彼は……厄介な存在にならなければいいが。 それにしても、昨日のあの出来事は夢のように思える。 あの唇の感触は忘れない。 抱き締めた身体の感触もはっきり覚えている。 それなのに、実際にあったこととは思えない。 俺……留美と恋人同士になったんだよな。 これがゴールじゃない。これはスタートだ。 きっとこれから色んなことがある。 時には喧嘩もするだろう。 でも、彼女のことが好きだから。大切な存在だから。 ずっと一緒にいられれば……俺はそれだけで幸せになれる。
新鮮でいいね〜。
うわああああああああああああ!!!!!!!! なんですか?これは。なんですか?これは。 なんだこのラブラブっぷりは!!! 読んでいてこちらが恥ずかしくなりましたよ! それはともかく本当に、本当におめでとうございますm(_ _)m 我が事のように嬉しいです! 457さん自身も言っていらっしゃいますが、これがゴールではありません。 今までと同じように。 いや、今まで以上に魅力的な男であり続けるよう頑張ってくださいm(_ _)m 大変な事ですが、なぁに。留美さんの事を思えば可能でしょう! とにかくおめでとうございます! いやぁ、本当にめでたいですよ!!!
>>510 おっ、1行レス君じゃないか。相変わらず神出鬼没だねw
この新鮮な気持ちもいつかは薄れるんだろうか?
そんな時はこのスレ読んで、当時の気持ちを思い出すことにするよ。
>>511 書いてる俺はニヤニヤしっぱなしだったw
君を始め、いつも応援してくれてるみんなにいい報告できてホント良かったよ。
今までの俺の考えって、「とりあえず彼女が欲しい」って感じだった。
でもこないだのクリスマスを境に、彼女が出来た後のことを考えるようになったんだ。
ここからが腕の見せ所かもね。
ドラマにしてもエロゲーにしても、付き合うまでがメインでその後ってあまり描かれないじゃない?
そんな部分を生々しく報告していくよ^^
まずは初セク(ry
っつーか、それが現実味を帯びてきてるんだよなぁ。
実感が湧かん。
爆撃中に500レスオーバーしてたんだな。
折り返し地点を過ぎたが、このスレもまだまだこれからだよ。
「朝4時まで眠れなかったよ」 昨日の留美のメールより。 俺も全然眠れなかったが、彼女も同じだったらしい。 恋人同士としてのメール。 何かが変わったのだろうか? 文体は元々親しげなものだったので、大きな違いは見受けられない。 昨日は留美は休みだったので、メールするとすぐに返事が来た。 彼女の中で、俺に対する認識が変わったのかもしれない。 以前のように数日も待たずに済むのは嬉しかった。 付き合うことにはなったが、彼女から「好き」という言葉は聞いていない。 メールでも「昨日は緊張したけど、楽しかったね^^」という表現をしていた。 車中で何度も「緊張する〜」を繰り返していたことを思い出すと、 「楽しかった」というのは車中での出来事を指しているのだろう。 あれを「楽しかった」と表現するのは正しいかわからないが……まあ間違いではないな。 いつかは「好き」と言わせてみたい。 あれだけキスしといて好きじゃないわけもないのだが、言葉で聞きたいんだ。 女性が態度じゃなく言葉で表して欲しい、とねだる気持ちが今ならわかる。
これ以上の爆撃に耐えらそうにないです。
>>514 これからも爆撃は続けていくよ^^^^
近日中に核爆発クラスを……できれば良いなぁ。
次に留美と会えるのはいつだろう?
9日に彼女の都合がつけば、という条件付で約束はしたのだが。
これから何があるんですかねぇ。 まずは留美さんの口から『好き』という言葉が聞きたいですよね。 それさえ聞けばもう気持ちは間違いないですし。 もう本当に、ここからが腕の見せ所ですよね。 ファイト!457さん! …もし留美さんも2chをやっていて、 どこかの板のスレに書いていたのなら面白いですよね。
>>516 留美の視点で俺達の物語を書いたら、どうなるんだろうね?
時間があればそんなのを書いてみたい……と思ったけどそれって妄想日記じゃん。
彼女の言葉で物語を綴ってもらうのは叶わぬ夢だろうねぇ。
俺が気になってるのは、万一にもこのスレの存在を彼女に知られないかってこと。
仮に留美が2ちゃんねらーでもこのスレに気付くことはないだろうが、
俺の携帯からiMona起動すればバレちまいそうだ。
今後一夜を過ごすようなことになれば、その時は携帯にロック機能掛けとかないとなw
昨日は寝る直前に電話で話した。 声が聞きたい、と言って掛けたのだが、気がつけば1時間半ほど会話してしまった。 おかげで眠い……。電話代も怖い……。 ま、それよりも大事なことがあるんだよ。 「一緒にいると楽しいし、興味もあるけど、好きっていうのとは違うかな」 彼女の言葉に、心臓を抉られた。 好きだから付き合ってくれてるんじゃなかったのか? 好きだからキスしたんじゃなかったのか? 他にも色々話したし、ムードは終始良かったのだが、この言葉だけが頭に残っている。 「でも興味あるだけでも凄いことだよ?」 慰めのつもりだろうが、そんな言葉もなんだか虚しい。
浮かれ過ぎていた。 告白に対しあの答え。キスもした。 正式な恋人同士になれたんだと思ってた。 俺の認識と彼女の認識に微妙な食い違いがあった。 俺に好意を抱いてくれてるのは事実。 これからも会い続けてくれるとそう言ってくれたのも事実。 だが、彼女の気持ちはまだ恋人に対するそれではないらしい。 「これから時間掛けて、祐一のこと色々知れたらなーって思うの」 意識を改めなければなるまい。 今の俺達の関係は、友達以上恋人未満。 彼女が俺のことを好きになる時。 その時こそが、恋人としての関係の始まりだ。 世の中そんなに甘くないね、ちきしょー。
今日は全然仕事にならん。 客観的に見れば、以前に比べ俺達の中は進展している。 留美の恋人に最も近い存在、それが俺なのだろう。 ……それなのに、この気持ちはなんだ。 山の頂上に辿り着いたと思ったら実はまだ上があった、そんな気分。 気分を新たに、また仲を深めれば良いじゃないか。 頭ではわかってるつもり。 なのに、気持ちがついていかない。 思い込みって怖いね。 こないだの告白は「宣戦布告」。 これから留美に本気でアタックするとの宣言。 彼女が俺のことを好きになったと感じたら。 おそらく、もう1度俺は言うことになる。 「俺と付き合ってくれないか?」ってね。
少し上の日記を読み返してみた。 1時間のキスとか、朝4時まで眠れなかったとか、 この文章だけ読めば恋人同士としか思えんのだが……。 女心はわからんよ、まったく。
迷宮に入り込んでしまったようですねぇ… 『女心はわからない』 確かにそれはありますが、だからこそ自分へと惹きつける事に、 意味があるのですよ。 留美さんの言葉に戸惑いを感じているかもしれませんが、 女性の言葉は必ずしも額面通りとは限りません。 臆せず大胆に、しかし細かな気遣いを忘れず、心の距離が縮まるように頑張ってください。
中々難しいね 思いこみやら妄想やらによって、あとで随分痛い思いをする事が多い 俺もそうだ まあ、まだいいじゃないか、友達以上恋人未満で。 いや、友達の中でもかなり進んでる所だろう。 僕の場合はどう見ても友達未満恋人未満です。 本当に有り難う御座いました。
レスありがとうよ! これ見て頭冷やすべきだったあああ。 留美に会いたいと言って、車で移動中。 数十分後には彼女と会ってるだろう。 明日も仕事なのに……彼女も忙しいのに……何やってんだろ、俺。
今は用事があるとかで、病院に来ている。 彼女の笑顔見て、すんげぇ落ち着いた。 左手繋ぎながら車運転して、すんげぇ癒された。 なにを焦ってたんだろう。 これから、改めて仲を深めれば良いじゃないか。 みんな、心配かけたな! もう俺は迷わないよ。
>>525 その意気ですよ。
457さんが迷うように、留美さんもどこか躊躇いがあるのかもしれませんし。
もちろん、良い方にばかり考えてもいけませんが、
順調であればあるほど奇妙な不安を持つ人もいますから。
焦らずゆっくりと、二人の想い出を積み上げていってください。
なんと。 留美さんは付き合う事に合意していなかったのですか。 ううむ… いや、でも友達同士ではそんなキスの嵐なんかしませんよ。 前のお付き合いの時に何かあって、 それで457さんを見極めようとしているのかもしれませんね。 『でも興味あるだけでも凄いことだよ?』 今はこの言葉を額面通り受け止めましょう。 457さんの良いところも悪いところも分かった時に 初めて付き合ってくれるのかもしれませんね。 肩肘張らずに自然体で行けばきっと大丈夫ですよ。 僕はこのスレでの457さんを見て、そう思っていますよ! 自信を持って頑張ってください!
>>525 を書いた後に、また一波乱あった。
ここ数日は色々感情を揺さぶられたが、この数時間は特に凄まじかった。
今の俺達は……今度こそ恋人同士だ。
今朝は留美の家から直接会社へ来た。
一睡もしてないのだが、不思議とあまり眠気は無い。
気分が高揚しているからだろうか。
決して良いことばかりではなかった。
爆撃と言うよりは、生々しい恋愛の軌跡の報告。
かなり時間が掛かるだろうけど、最後までレポるよ。
昨日の書き込みに対するレスの多さには驚いたよ。
みんな、ありがとう。
数々の励ましやアドバイスが俺の力になるんだ。
舞台は何も男優・女優だけで成り立つもんじゃない。
照明や大道具といった裏方さんがいてこそ成り立つんだ。
レスをくれる人、ROMってくれてる人、沢山の裏方さんに感謝の気持ちを込めて。
「これから会えない?」とメールを出したのは昨日の夕方。 電話じゃ駄目だ。会って、顔を見ながら話したい。 「新年会あるから遅くなるけどいいのー?」 突然の俺のお願いにも、彼女は応じてくれた。 普通なら一蹴されてもおかしくないんだがな。 自宅から車で約40分の繁華街で、留美は新年会に出ていた。 すぐにでも迎えに行けるよう、近くまで移動して車内待機。 (俺、なにやってるんだろう……) 明日は仕事だ。彼女だって俺の想いに振り回されるのは迷惑だろう。 自分の軽率さを呪いながら、彼女からの連絡を待つ。 こうなった以上、会ってきちんと話をせねば。 ……そう言えば、俺は何を話すつもりだったのだろう? 話題は何も決まってなかった。 ただ、顔が見たかった。モヤモヤした気持ちを少しでも晴らしたかった。
「突然どうしたの?」 迷惑がるというより、面白がってるような口調。 留美と落ち合ったのは23:30。 こんな時間から、俺は何を話そうと思ってたのか。 「うん、会って話がしたくてさ。 ホント突然でごめんね」 俺にはこう言うしかなかった。 雪道を彼女の自宅に向かって走る。 新年会の会場から留美の家までは10分も掛からず着いてしまう。 車内では雑談程度の話しかできなかった。 運転しながら考えて話す、というスキルがまだ身についてないのもあるな。 程なくして留美の家へ到着。 車を停めてゆっくり話がしたかったのだが……病院に書類を届けなければいけないとのこと。 車は病院の駐車場に置いてきたらしい。 「送ってくれるかな?」 屈託の無い笑顔を見せられれば、頷かないわけにはいかなかった。 なにより、もう少し彼女と一緒にいたかったのだから。
「手、こんなに冷たいんだよー」 そう言って俺の首筋に当ててくる。 その冷たさに、アクセルを踏む足に思わず力が入ってしまう。 「おいおい、事故起こしたらどうするんだよ」 その手を首からはがし、自分の左手を宛がう。指を絡ませる。 手を繋いだまま車を走らせる。 信号で待つ間は、彼女の顔をジッと見詰める。 「なんでこっち見てるの?」 「だってよ、今日の目標は留美の顔を見ることだったんだぜ?」 「ふーん、そうなんだ」 悪戯っぽい笑み。この小悪魔的な笑顔が大好きだ。 気がつけば、こないだのような親密な空気が漂い始めていた。 (俺は何を焦っていたんだろう……) 彼女はまだ俺のことを好きではないと言った。 それがショックで、こんな風に突然会いたいと言ってしまった。 時間が解決してくれることだってある。 俺達には時間を気にする理由は無い。 ゆっくりと、ゆっくりと、彼女が俺を好きになってくれれば。
病院での用事が終わるのを車内で待つ。 今日は待ってばっかりだな、と思わず苦笑。 30分程して留美が現れる。 「じゃあ、ここから車乗って帰るから」 ……いかん、このままではここでバイバイだ。 「ちょっと待ってよ、せっかくこうして会ったんだし、もう少しだけ話さない?」 「10分だけ、って言ってなかったっけ?」 そうだ、メールには「10分だけで良いから話がしたい」って書いたんだった。 「ごめん、できればもう少し話したい」 「うん、わかったよ」 考えるでもなく即答する留美。 元々彼女もそのつもりだったのかもな。 結局、お互い自分の車に乗って留美の家へ。 留美が車庫に入れた後、俺の車に乗ってくる。 さすがに部屋に入れてくれるつもりはないらしい。 こないだ同様、車内での話となった。
真剣な話を……そう思うのだが、どうにもムードがそうならない。 雑談で時間が流れる。 (きっかけが欲しいな……) そう思いながら話していると、 「ねむ〜い」と留美が欠伸する。 このチャンスを逃すわけにはいかない! 「おいで」と留美を手招き。 素直に頭をもたれかけてくる。 そんな彼女の髪を優しく梳りながら、少し真剣な口調で話し始める。 「今日は突然ゴメンな。どうしても会って話がしたくなってさ。 ……昨日、留美は俺のこと好きなわけじゃないって言ったよね? それがずっと引っかかっててさ」 「そんなに気にしてたの? そんなつもりで言ったわけじゃないのに……」 (じゃあどんなつもりで?) 浮かんだ言葉が、何故か口から出てこなかった。 彼女の髪を撫でながら、沈黙が続く。
「……俺は留美のことが好きだから。 昨日電話であれだけ言ったろ? でも、言葉だけなら何とでも言えると思うんだ。 言葉だけじゃない、本当に好きなんだってこと、留美に知ってもらいたかった。 だから今日、こうやって会いに来たんだ。言葉じゃなく、態度で示したかった」 「面白い人だよね〜」 例の小悪魔笑顔で言う。 彼女の評価はやはり「面白い人」止まりなのだろうか? 目と目が合う。 間髪入れずに唇を奪う。 チュッ、チュッ、チュッ……。 唇を合わせっぱなしにするのではなく、何度も啄ばむようにするキス。 それを10〜20回で1セットとする。 これが留美のキスだった。こないだ何度もしたんだっけ……。 キスが終わると、俺達は抱き合っていた。 「なんで何も喋らないの……?」 「言葉が出ないんだよ……。ずっとこうしたかった」 「ん……」 本当に彼女は、俺のことを好きと思ってないのだろうか? 到底そうは思えなかった。誰が見ても恋人同士だ。 「留美は俺のこと……どう思ってるの?」 「…………」 答えない。代わりに、キスをしてきた。
キス→抱き締めを繰り返してる内に、俺の感情は昂ぶってきていた。 ……もっと留美のことが知りたい。 男なら当然の欲求だ。 自然と手が胸元へ伸びていた。 「んぅ」 キスをしながら留美が呻く。 手で払い除けられる。 しかし、今日の俺はしつこかった。 キスをしながらおっぱいの周辺を攻める。 その度に払い除けられたが、その内に諦めたのか触られるがままにする。 次に乳房。 キスをしながら心の壁を少しずつ破り、おっぱいの柔らかさを堪能する。 やはり最初は抵抗されるが、それも弱くなっていく。 (留美のおっぱいってこんな感触なのか……) 指でぷにぷに押すと、程よい弾力で跳ね返してくる。 ゴムまりとかマシュマロとかに例えられることもあるが、おっぱいはやっぱおっぱいなんだよ。 他のものとは違う。 この段階ではまだブラはつけたまま。 ブラからこぼれている部分を堪能している。
今の彼女はコート、カーディガン、キャミソール、ブラジャーの4枚重ね。 (コートが邪魔くさいな……) ボタンを外し、脱がせる。 「やぁだ、寒いよ……」 その言葉に、エアコンの温度を上げてみせる。 「も〜、ずるいよ……」 薄着になった彼女は、なんだか華奢に見える。 露わになった首筋、鎖骨、耳に口付けると、身を捩って感触に耐えてみせる。 「ひゃ……うぅ……」 普段から可愛い声をしているが、こういう時の声はもっと可愛かった。 もう、理性など崩壊していた。 両手を留美の背中に回し、ブラのホックを外す。 (片手で外す高等テクは残念ながら持ち合わせていない) 「……あっ!」 ホックを外されたことに気付いた留美だが、俺に抱きすくめられていてブラを押さえる事もできない。 車内は薄暗くてわかりづらいが、乳首が露出しているようだ。 乳首を掌に感じながら、胸全体を揉みしだく。 最近はこういうことにご無沙汰だったはずなのに、身体は動きを覚えているもんだ。 思わず苦笑してしまう。 「やっ、駄目っ」 抵抗はするものの、やっぱりどこか弱々しい。 露出した乳首。次にやることは決まっている。
先程まで唇をターゲットにしていた自分の唇を、今度は乳首へと向かわせる。 「……!」 俺の意図に気付いたのだろう。 頭を押さえつけるが、男の力に敵うはずもない。 チュッ、チュッ……。 キスするのと同じ要領で、乳首を啄ばむ。舌で転がす。 「ねぇ、ちょっと待って!」 今迄で一番強い抵抗。思わず動きが止まってしまう。 「あのね、こういうのってしたいって思ってするものじゃない?」 優しく諭すような口調。 「俺はしたいと思ってるよ……」 「お互いがそう思わないと。私は……まだ、そういうことはできないよ」 「留美が好きだから。本気で好きだから。留美が欲しいんだ」 困ったような笑顔を浮かべる彼女。 俺はその表情を、肯定と取った。 だから次のステップへ進んだ。 ……思えば、ここで止めるべきだったのかもしれない。
ジーンズのボタンを外し、いよいよショーツの中に手を入れようかとした時。 不意に留美の抵抗がやんだ。 両手で顔を覆って俯いている。 「……留美?」 「……っ…………っく」 (…………!?) 泣いてる!? それに気付いた時、先程まで影を潜めていた理性が戻ってきた。 はちきれんばかりの肉棒も、一瞬にして萎えた。 「ご、ごめん」 謝るも時既に遅し。 彼女の嗚咽は止まらない。 「……そんなに嫌だった?」 フルフル……。 「……怒ってるの?」 フルフル……。 掛ける言葉に詰まっていると、涙声が聞こえてきた。 「……なんだか、とても悲しくなったの」 悲しく……? 「俺は、別に身体目当てで留美にこういうことしてるわけじゃないんだ。 好きだからしてるんだよ。 悲しいなんて……言わないでほしい」 コクン……。 頷くも、嗚咽は止まらない。 俺にはそんな彼女の頭を優しく撫でてあげることしかできなかった……。
数分後。 落ち着きを取り戻した留美を優しく抱き締め、言葉を掛ける。 「俺……自分のことしか考えてなかった。 留美とキスしてたら我慢できなくなって……調子に乗っちまった。 留美の気持ちも考えないで……ホントごめん」 「……うん」 「俺、約束するよ。留美が俺としても良いと思うまで待つよ。 もう泣かせるようなことはしない」 「……うん」 「俺のこと……嫌いにならないでほしい」 「……嫌いにはならないよ」 「そっか……ありがとう」 優しく労わるようにキスをする。 怒ってはいないようだ。心底ホッとした。 一時の感情の暴走で全てがパーになったら、悔やんでも悔やみきれない。 「まだ……ちょっと早かったね」 泣き腫らした目で、それでも笑顔を作って言う留美がたまらなく愛しくて……。 もう1度、キスを交わした。
その後は車内で抱き合って、時折キスして、まったり過ごした。 時計を見ると4:00。 確かここに帰ってきたのが1:30だから……どれだけの時間、車内で過ごしたんだ? 「そろそろ帰るね」 「……うん。部屋まで送るよ」 まだ一緒に居たかったが、仕方あるまい。 車から部屋までのわずかな距離を、手を繋ぎ腕を組んで歩く。 エレベータの中では俺に身体を預けてくる。 さっきあんなことがあったにもかかわらず、以前にも増して彼女との距離が近くなった。 部屋へ入ってバイバイしようと思った矢先、いきなり抱きつかれた。 俺も腕を回し、少し強めに抱き締める。 「心臓早いよ」 車内で座って抱きあってたさっきとは違い、彼女の頭が俺の胸に納まる。 やっぱり俺はこれくらいの背丈の女性が好きだな。 「留美と抱き合ってるんだもん。当たり前だよ」 そしてキス。抱き締めとキスはもはや1セットだ。
抱き締めてる留美の顔を見ていると、ふとした悪戯心が芽生えてくる。 「留美は……俺のこと好き?」 「なんでー?」 「だって気になるじゃん。俺なんて留美のこと大好きだもんねー」 「……さっきと今とで別人みたい」 「ん?」 「今はこんなにハイテンションなのに、さっきは全然違った」 そう、普段の俺はおちゃらけた三枚目キャラ。彼女の言う通りハイテンションだ。 しかし”行為”の時は全くの別人。 意識して人格を作ってるわけじゃないのだが……何かが乗り移ったかのように見えるかも。 臭い台詞も平気で言えるのだ。 「だってさ、あんな時にいつもの調子じゃおかしいだろ? ”おっぱい揉みたーい!”とか言われても困るでしょ?」 「そうだけど……でも、あんなにエロいなんて思わなかった」 彼女の口から”エロい”という単語が出ると、なんだか違和感。 「ま、男はみんなあんなもんだよ。……って、話逸らしたな?」 「え、なーに?」 「俺のこと……好き?」 「…………」 口を噤んでしまう。
「俺さ、留美の口から聞きたい言葉が2つあるんだよ。 1つは”好き”。もう1つは俺の名前」 「名前?」 「そ。留美って俺の名前呼んだことないだろ? 恥ずかしいのかい?」 メールでは普通に”祐一”と呼んでくれるが、 会って話してる時に名前を呼ばれたことは1度もない。 (このスレでは文意が伝わりやすいよう、名前を呼んでることもあり) 「祐一って呼んでみ?」 「……いち」 「もう1回」 「……祐一」 「OK。へへっ、名前呼ばれるとなんだか照れくさいな。 じゃあ次は”祐一、好き”だ」 「何それー。強制するの?」 「そうでもしないと言ってくれないだろ? さっ、”祐一、好き”」 「…………祐一、……き」 語尾は聞き取れないほどか細く。 「聞こえないよ?」 「2回も言わないもん」 こんな他愛もない遣り取りが幸せだ。
部屋に入ってすぐの場所で立ったままずっと抱き合い、キスして、かなりの時間が経った。 「えーと、ここ来てどれくらい経った?」 そう言って腕時計を見ると、4:45。 「45分も……俺達、こんな所で何やってるんだろな。そろそろ座りたいよ」 「部屋、汚いから駄目」 「いいじゃん、俺は気にしないぜ」 「でも……」 「別に変な意味で言ってるわけじゃないよ。ただ座りたいだけ」 「……わかった、片付けてくる」 待つこと数分、入室許可が下りる。 室内はやはり女の子らしく可愛い小物が多いが、思ったより片付いてない印象。 「何か飲む? 冷たいのと温かいの、どっちがいい?」 「んー、冷たいの」 「あ、でも冷たいの無かったんだった。温かいのって言ってよねー」 「じゃあ訊くなよ……」 ソファーに腰掛けて待つ。手持ち無沙汰だ。 「何か手伝おうか?」 「もう終わるから大丈夫ー」 ……手持ち無沙汰だ。
淹れてくれたコーヒーを飲み、一息つく。 留美はソファーより一段低いクッションに腰掛けたので、俺も合わせて隣に座る。 肩を抱くと、当然のようにしなだれかかってくる。 さっきからずっとくっついてるな。 そして暇さえあればキス。 数えるのも億劫なほどしてるのに、全然飽きる気配が無い。 チュッ、チュッ、というリズムが心地よい。 「……眠くなってきたね」 「少し横になる?」 「……ん」 抱き合ったままクッションを枕にし、向かい合う。 目の前には留美の顔。 「なんで見てるの?」 「今日の本来の目的思い出した。留美の顔見ることだった。 明るい所でじっくり見るの、今日初めてだし」 車中は薄暗くてあまり見えなかったからな。
抱き合いながら横になると、また違った趣がある。 「……またドキドキしてる」 「……うん」 ちょこんと俺の胸に手を当てる留美。 癖なのだろうか? よくこの態勢になる。 しかし……俺もそろそろ眠くなってきた。 目を閉じると、密着している頬から留美の体温が伝わってくる。 しばしの間……その心地よさに……身を委ねる……。 6:30。 そろそろ出発しないと会社に間に合わん。 結局一睡もしなかった。でも心はこれ以上ないほど満たされている。 「そろそろ行くよ」 「……うん、遅刻しちゃうもんね」 表情に翳りが見えたのは気のせいだろうか? そんな留美を見ていると、サボりたくなる衝動に駆られる。 「お仕事頑張ってね」 この言葉が、俺に立ち上がる力を与えてくれた。
玄関にて。 抱き合う俺達の姿があった。 もう出発しないといけないのに、10分は抱き合ってキスした。 「寝てないんだから気をつけてね」 「ああ。無事会社に着いたらメールするよ」 「うん。バイバイ」 「バイバイ」 扉が閉まる。留美の顔が消えた。 もう1度扉を開けたい衝動を抑え、車の方へ歩く。 会社へ向かって車を走らせながら、この数時間で起こったことを思い返す。 眠くはなかったが、集中力はゼロに等しい状態だった。 よく事故を起こさなかったもんだ。 (今度こそ、本当の恋人になれたよな) 何が彼女の気持ちを変えたのかはわからないが、 留美は間違いなく俺のことを好きになっていた。 平日の夜にわざわざ会いに行ったことが功を奏したのか? これは一つの賭けだった。 女性によっては「ウザイ」の一言で片付けられそうなものを、 彼女は快く了承してくれた。 今日会ったことはプラスになった。 (エッチは……気長に待つか) また彼女を悲しませるようなことはあってはならない。 キスして気分が盛り上がれば抱きたくなるだろうが……今はまだ我慢だ。 彼女が身も心も許してくれるその日を楽しみにしよう。
ふう、おそらく過去最長のレポ終了。 これでもかなり省略したんだ。 車内のエッチ、玄関、部屋の中のいちゃいちゃタイムを全て文字に起こすと、 膨大なものになるだろうね。 こないだ記録を更新したばかりのキスの回数も、今回ので大幅更新。 50回は超えてるかな? 1回のキスにつき10回は「チュッ」ってするから、単純計算で500回は唇合わさってることになるな。 うはwwwwwww俺ヤバスwwwwww 「留美ってキス好き?」「……知らないっ」 なんて遣り取りがあったんだが、ありゃ間違いなくキス魔だな。 勿論大歓迎だ。やべぇ、思い出しただけで顔がニヤける。 泣かれたのは、ホント参った。 いっそのことビンタの一発でもしてくれた方が気分的に楽だったかも。 初セクロスは当分先のことになりそうだな。 レポ期待してる人はスマソ。
想像つくだろうが、今日は全然仕事にならん。 業務そっちのけでレポ書いてる。 来週から頑張るからさ、今日だけは勘弁してくれよ。 ……でも、キスだけでこれだけ満たされるんだから、セクロスしたらどうなっちまうんだろ? ああは言ったが、未練タラタラの俺ガイル。 春くらいにはできれば良いなぁ。
今となっては意味を成さないかもしれないけど、
昨日のみんなの書き込みにレスするよ。
>>522 臆せず大胆に、は得意分野なんだが、細かな気遣いができない嫌いがあってねぇ。
肝に銘じるよ。
>>523 今はどう見ても恋人同士です。
本当にありがとうございました。
おまいさんも頑張ろうぜ!
進展あったら教えてくれよ!
>>526 順調であればあるほど不安になるってのはわかるなぁ。
きっとこれからもあると思う。
「他の男に留美を獲られるんじゃないか?」
「留美の俺への想いが冷めてしまうんじゃないか?」
「俺の留美への想いが冷めてしまうんじゃないか?」
3番目は無いと断言したい。
もうベタ惚れだからね。
>>527 結果的にもう付き合うことになったわけだが、
お互いわからない部分はまだまだある。
良い所も悪い所もひっくるめて好きになれれば良いね。
留美の悪い所……遅刻癖、だな(ニヤソ)
レポートご苦労様です。 やや急きすぎの感もありますが、結果としては燻っていた留美さんの心に、 457さんが火をつけたようですね。 自分は恋愛に対しては臆病なもので、その457さんの大胆さが羨ましく思えますよ。 これからも紆余曲折あるかもしれませんが、より二人の心の距離を縮めていきながら、 掛け替えのない時間を築いていって下さい。
んん、何だこの進み具合は!!
>>523 で俺がレスしてからたった1日でここまで進むとは思ってなかったよ
とりあえず、おめでとう。
がっつくなとアドバイスしたかったのだが、 がっついてもフォローできるんだから大したもんだ。
今度こそ本当にお付き合い認定ですよね? おめでとうございます! いやぁ、あまりのラブラブっぷりに読んでいて身悶えちゃいましたよ。 セックスまでは行けなかったですが、 それよりも何よりも二人で色々なところに行って思い出を作って下さい。 そして沢山幸せになって下さい。 僕はその報告の方に凄く期待していますよ! さぁ、これからが始まりです!
んー、昨日気合入れてレポしすぎたせいか、今日はあまり筆が乗らん。
ホントは上のレポに盛り込めなかった細かなエピソードとか書きたいんだけどねぇ。
ネタが無いときにちまちま書いてくかな。
>>551 やっぱ急ぎすぎかねぇ。
結果オーライという言葉はあまり使いたくない。
今度からは考えた上で行動したいもんだ。
でも、こんな行動的な自分が結構好きさ。
>>552 この進み具合には自分が一番驚いているw
最近は状況が目まぐるしく動いてたんで、そろそろ小休止と行きたい所。
でも留美には会いたいし……贅沢な悩みだ。
>>553 がっつくつもりは無い……と言っても信じられないだろうな、上のレポを読むとw
一昨日はただ会って話がしたかった。
キスもできれば良いな……とは思ってたが、あの展開は自分でも想像していなかった。
キスをすればおっぱいが触りたくなる。
おっぱいを触れば下も触りたくなる。
この気持ちは理屈じゃない。
結果的にフォローはできたけど、あの所為で関係が終わってたら俺はあまりにもアホ過ぎるよ。
>>554 読む人にとって、このラブラブっぷりはどうなんだろうねぇ?
みんなそれぞれの頭の中に俺と留美のイメージがあって、
そいつらがイチャついてるわけか……。
俺も当事者じゃなく、第三者の視点でこのスレを読んでみたいかもw
でも当事者が一番楽しいぜ?
みんなも自分だけの物語、作ってみないかい?
なんだか筆が乗ってきたのでNG傑作集でも書いてみるか。
−車内でエッチ未遂後−
(
>>539 と
>>540 の間)
「祐一がこんな人だなんて思わなかった」
「軽蔑した?」
フルフル……。
「だってさ、留美があまりにも可愛くて止まれなかったんだよ。
男って好きな人相手だとおかしくなっちゃうんだ」
「……もう、バカぁ」
そう言って俺の胸に頭を預け、ポカポカ叩いてくる。
もちろん痛くない。
(ホントにポカポカ叩く女性っているんだな……。
っつーか、すんげぇ可愛い)
感情のままに抱き締める。
留美の腕も叩くのを止め、同じように抱き締めてくるのだった。
−玄関で抱き締めてる時−
(
>>542 と
>>543 の間)
ボディチェックをするように、俺の腹の周りをポンポン触る留美。
「身長いくつだっけ?」
「166」
「体重は?」
「ろくじゅう……よんかな?」
「ふーん。カルクヤバイ?」
(ぐっ……痛い所を)
「私ね、痩せてる人は好きじゃないの」
「……太ってる人は?」
「太り過ぎてる人も駄目。ジムとか行った方が良いかもね(笑)」
「……善処します」
車を買ってから、以前にも増して運動量が減ってきた。
少し身体を動かすことにするかね……。
緊急報告だ。 今夜22時から留美に会うことになった。 どこかで飯食って、JJクラブで遊んで……って予定。 その後どうなるかはわからん。 1つだけ誓いを立てていくよ。 絶対に彼女を悲しませるようなことはしない。 もう、あんな泣き顔は見たくないからね。 楽しんでくるぜー!
到着。 今日は暴走しないように、さっきオナーニも済ませてきたw んじゃ、楽しんでくるぜ!
香港映画のNG集よりも面白いですよ。 と思ったら… 457さんスクランブル発進! グットラック!
えーと、ただいま。 こんな時間に帰ってきました。 何してたかって? セクロスだよ、セクロス。 …………。 実感が湧かない。 …………。 でも事実だ。 昨日あんなこと言ったにもかかわらず、彼女を抱いた。 いや、誓いは「絶対に彼女を悲しませるようなことはしない」だったか。 悲しませてはいない。 お互いが望んだからしたんだ。 あまりにも満ち足りている。 あまりにも順調にことが進んでいる。 この1週間は、俺の今までのどの1週間よりも充実している。 さて、一気にレポりたい気持ちはあるんだが……いかんせん眠い。 眠くなったら中断するんで勘弁な。
留美と落ち合ったのは22:30。 今日もいつものように遅刻。 「ごめんね。友達の相談に乗ってたんだけど、話途中で切り上げるわけにいかないでしょ?」 いつものことだからか、責める気にもならん。 慣れとは恐ろしい。 この時間に営業している店は限られている。 俺達は和食ダイニングへ向かった。 ここではデジカメの話題を中心に、料理を食べた。 そう、昨日デジカメ買ったんだよ。 「何撮るの?」 「決まってるじゃん。留美だよ」 「えー、嘘臭〜い」 冗談めかせて言ったが、これは本気だ。 携帯のカメラでは限界がある。 ちゃんとした画像で、思い出を残したかった。 まあ買ったら買ったで、他のものも撮るだろうしな。
彼女はアルコールを2杯ほど飲んで上機嫌。 車の俺は勿論自重。 留美の足取りも軽く、店を出る。 (今思い出したが、この時の食事代まだ留美から貰ってないぞ……) すっかり雪が積もり、冷え切った車内が暖まるまで手を繋いで、これからのことを話し合う。 「予定通りJJ行くかい?」 とは言え、夜半からの大雪で悪路になっている。 あまり遠出したくないのが本音だ。 「留美さえ良ければ、DVDレンタルして一緒に観ない?」 彼女の家に行きたい、それが俺の思いだった。 「でもこんな時間だからレンタルビデオ屋もやってないんじゃない?」 0:30。この辺りの店はもう閉まっている。 「家に24のDVDあるんだけど、それ観る?」 24(トゥエンティフォー)とは刑事モノの海外ドラマらしい。 名前くらいは聞いたことがあるものの、観たことはない。 「じゃあそれ観ようよ」 渡りに船とばかり、話を決めて彼女の家へ。
彼女の部屋に入るのも2回目。 朝までずっとくっついていたことを思い出す。 早速24のDVDを鑑賞開始。 2人並んで。留美が俺の方に頭をもたれかけて。 こういう恋人チックなポジションがたまらなく好きだ。 「この人はね、奥さんを殺されてるの」 留美が主要人物を色々と紹介してくれる。 ……だが、俺の頭には入らない。 隣の留美が気になって仕方がない。 手を伸ばせば、というか既に肩を抱いてるのだが、そんな距離に留美がいる。 (キスくらいはしたいな……) チャンスを窺うのだが、留美は真剣にテレビを見ている。 (焦る必要もないか) 俺もテレビに意識を集中することにした。
50分後。 「どうだった?」 「んー、途中から観たから何とも言えないけど……。面白そう、かな?」 今日観たのはシーズン3。 シーズン1から順を追って観れば、面白いのかもな。 DVDの電源を切り、チャンネルを適当に回していると平井堅が。 「あ、これ観たーい」 俺達と平井堅は切っても切れない関係だ。 告白して、初キスをした時に彼女のカーステレオから流れていたのは平井堅の歌バカDISC2。 それに触発され、翌日に俺も歌バカを購入。 こないだ俺の車の中でエッチ(未遂)をした時にも、やはり歌バカDISC2が掛かっていたのだ。 TVからは聞き覚えのある曲が次々と流れる。 そして「瞳をとじて」が流れる。 言わずと知れた平井堅の代表曲。俺も彼の曲ではこれが一番好きだった。 「……良いよねぇ」 うっとりとした留美の声。歌に聞き惚れているようだ。 そして曲がサビに差し掛かった時。 彼女の唇を奪っていた。 「……もう、唐突だね」 「この曲聴いてるとキスしたくなるんだよ」 「ふーん、じゃあこの曲が無いとキスできないの?」 「いいよ、そしたらウォークマンに瞳をとじてだけ録音して持ち歩くから」 「ふふっ、そんな人いたら嫌だね〜」 一度キスしてしまうと止まらない。 テレビそっちのけで、俺達は激しく唇を貪り合うのだった。
んー、すまん。 良い所なんだが、眠くなってきた……。 レポはまた起きてから、ね。
詳細キボンヌ。
なんか、こうね、このスレ見てると1日が12時間、いやもっと短くなった気がする 何か意味わかんねー例えだけど、そんくらい進展が早くて爆撃がうわあ
な、なんてすごい展開なんだろう… 想定の範囲外もいいところですよ! というかあらゆる意味でオナーニの必要がなかった!!! 冗談はともかくレポート楽しみにしています。 取りあえず今はゆっくりとお休み下さいm(_ _)m 全てを聞かせて頂いてから、僕はお祝いの言葉を送らせてもらいますよ!
お待たせ。続きレポるよ。 エロシーンに力入れすぎてる所為か、文量がとてつもないことになってるんよ。 一時期、エロゲーライターに憧れていたからなw 平井堅の歌バカDISC2は恋人との甘いひとときにマジオヌヌメ。 曲調が柔らかく、耳に優しい。 恋人じゃなくても、意中の女性を落とすのに使えるかもね。 失恋の曲が多いんで縁起は悪いかも知れんがw
……と、レポの前に全レス。
>>561 せっかくお褒め頂いたNG集も、一昨日のことで吹っ飛んでしまったw
機会があれば、ね。
>>568 お待たせ。詳細行くよ〜
>>569 1ヶ月会わなかった時期もあったんだよな。
最近の進展を考えると信じられん。
今なら、きっと無理やりに時間作ってでも会いに行くね。
>>570 オナーニしてったにも関わらず、この日は合計……おっと、続きはレポでね。
〜
>>566 の続き〜
言い訳がましくなるが、最後までする気はなかった。
少しだけおっぱいを堪能して、拒否されたら素直に止めるつもりだった。
キスをしながら胸元を触る。
直接は触れない。
鎖骨と乳房の中間くらいを、ゆっくり撫で擦るように。
時折、乳房に指を埋めてみる。
一応抵抗はしてみせるものの、こないだに比べ明らかに弱々しい。
「なんで触るのー?」
笑顔で問いかける留美に、
「おっぱい触りたいからー」
あっけらかんと答える俺。答えになってない。
こないだは真っ暗な車内で色々した。
今日は煌々と照明が輝く室内。
「明るい所でおっぱい見たいなー」
と言ってブラのホックを外す。
抵抗はされない。
ずり落ちそうなブラを両手で持ち上げるように押さえる留美。
……非常に興奮する。
「ねえ、眼鏡取ったら何も見えないの?」
「ああ、視力0.1も無いはずだよ。なんとか相手が誰だかわかる程度かな」
恥ずかしいから眼鏡を外して欲しい、ということだろう。
意図を察し素直に従う。
ああは言ったものの、実は至近距離なら結構見えるものだ。
視覚の前に、触覚で堪能したい。 ブラと胸の間に手を滑り込ませる。 先端には突起の感触。 指でコリコリすると、面白いように身を捩る。 そしてそのままブラを下ろし、双丘を露にする。 「……おっぱい見ーえた」 茶褐色の乳首は100円玉サイズだろうか。 胸の膨らみ自体も程好い大きさで、バランスの取れたおっぱいと言えよう。 「可愛いよ」 そう言って乳首を口に含む。 「……んっ」 左の乳首を舌で転がしながら、右の乳首は指で捏ね繰る。 舌の動きを激しくすると、それに合わせ押し殺したような喘ぎ声も強さを増す。 「……っ、っっ」 舌の動きを止めて彼女を見つめると……目が合った。 そして激しく口付けを交わす。 先ほどまでとは明らかに違う口付け。 唇のみならず、その周辺までもが唾液でベトベトだ。 ……彼女の中でスイッチが入ってしまったのだろうか。 それは俺も同じだった。
しかし冷静にならねばなるまい。 また彼女を泣かせるような真似だけは絶対に避けねば。 「留美……俺、こないだみたいに泣かせるようなことだけは絶対にしたくないんだ。 次泣かせてしまったら、俺は自分が許せない。 だから、嫌だったら言って欲しい」 そう前置きする。 「……スカート、脱がせてもいい?」 ……コクン。 こないだは下を脱がせる時に泣かれてしまった。 今日は、その壁を乗り越える。 スカートを脱がせると、ストッキング越しに秘部を撫でる。 「んっ……いやぁ」 ”いや”という単語に指の動きが止まる。 「嫌かい?」 「……んーん、嫌じゃないよ」 その言葉に、再び指を動かし始める。 ストッキングの厚い生地がもどかしい。 「留美、立って」 立ち上がらせ、しゅるしゅるとストッキングを脱がす。 直に触る留美の脚は肌理細やかな肌触りが心地好い。
ストッキングが無いと、秘部を覆うのは薄布一枚のみ。 そこを撫でると、薄っすらと湿った感触。 (濡れてる……) その事実が俺を興奮させる。 下着越しに秘部を擦り立てると、声を押し殺しながら必死でしがみついてくる。 その姿があまりにも可愛く、本能の赴くまま口付けをする。 「このままだと下着汚れちゃうよ?」 いや、もう既にかなり汚れているはずだ。 そう言って下着を脱がすと……上半身はカーディガン・キャミソール・ブラジャーを着けてるのに対し、 下半身はすっぽんぽんの状態だ。 このアンバランスな状態に益々怒張は硬くなる。 「やぁだ、なにこの格好」 留美は恥ずかしそうに、膝掛けで下半身を隠してしまう。
覆うものが無い状態でダイレクトに秘部を触る。 そこは、粘性のある暖かな液体でヌルヌルだった。 「留美、凄く濡れてる……」 「ゃぁ……」 上下に擦るように。まだ指は入れたりしない。表面のみを触り続ける。 「んっ、んっ」 ビクンビクンと身体を震わせる。 指でこうなら、舌で責めたらどうなるだろうか……。 彼女をソファーに腰掛けさせ脚を開かせようとすると。 「ねぇ、恥ずかしいよ……」 哀願するような眼差し。 明るい室内で秘部を晒すことに抵抗があるようだ。 「じゃあ……あっちに行く?」 寝室を指差すと、コクンと頷く。 「シャワーは? 浴びてくる?」 「先に入ってきて良いよ」 「留美からで良いよ」 「私は……いいよ」 「そっか。別に留美のこと汚いなんて思わないし、俺もそれで良いよ。行こうか」 シャワーを浴びてしまうと、1度盛り上がった気持ちも収まってしまう。 今はとにかく、続きがしたかった。もしかしたら彼女もそうだったのかもな。
寝室に入って目に飛び込んできたのはダブルベッド。 (このベッド……前にも彼氏とここで……) 雑念を振り払う。 留美の彼氏は俺だ。過去は関係ない。 先に寝室に入った留美は、いつの間にか全裸になって布団に包まっている。 「暖かいよ」 と手招きされた布団に入ると、なるほど、電気の通った毛布が身体を温めてくれる。 だがその必要が無いほど、俺の身体は熱くなっていた。 布団に入ってからしばらくは、抱き合ってキスして、まったりと過ごした。 「私だけこんな格好……」 全裸の留美に対し、俺はいつも通りの服装。アンバランスだ。 苦笑してトランクス一枚になると、俺の裸を見た留美が少し驚いた顔をしている。 「祐一って結構……」 「毛深い?」 コクン。 「こういう男は嫌い?」 「嫌いってことは……でも、それだと剃られるよ?」 「?」 「手術のとき」 ……看護師ならではの発想だな。
全裸の留美を改めて見てみると、その肉体のバランスに息を飲む。 余分な肉がついておらず、痩せすぎてもおらず、理想的な体型。 ……綺麗だった。 俺にとって、今の彼女はこの世の誰よりも美しい存在だ。 「綺麗だよ……」 彼女の身体に覆い被さる。 「……ありがとう」 耳元で囁く声が聞こえる。 唇、耳、首筋、鎖骨、肩、胸……。 次々にキスの雨を降らせる。 その度に悩ましく身体を捩らせる留美がいとおしい。 先ほどは撫でる程度に止めていた秘部も、容赦なく舌で虐める。 無味無臭の液体を掬いながら、丹念に自分の唾液を塗していく。 「んーっ、ーっ」 頭を押さえつけられるが、勿論それは嫌悪からではない。 彼女も無意識にやっているのだろう。 すっかりほぐれたそこに指を埋めてみる。 ズブズブと入ってはいくが、締め付けはかなりのものだ。 (こんな所に挿入したら……) どれだけ気持ちいいだろうか。想像してみる。 そしてそれは、想像ではなく現実のものになろうとしている。
指の抽送を繰り返すと、留美の反応が今までに増して鋭くなる。 出し入れされるのがお気に召したようだ。 併せておっぱいも責める。 指に絡みつく粘液の量も多くなってきている。 ……そろそろ頃合だろうか。
「入れていい?」 俺の言葉に閉じていた目を開く。 潤んだ目が答えか。 キスをして、近くに脱ぎ捨ててあったジーンズから財布を取り出し、そこからゴムを取り出す。 その様子をじーっと見ている留美。 「いつも持ち歩いてるの?」 少し意地悪げに言う。 「こないだあんなことがあってから、持つようにしたんだよ。 まさかこんなに早く使う日が来るとは思わなかった」 正直に言えば、昨年夏に真琴を抱いて以来、ずっと財布に忍ばせているのだが……。 留美に話す必要は無い。 手早く装着し、肉棒を秘部に宛がう。 ……留美と結ばれるんだ。 あの留美と。 可愛い笑顔を見せる留美。 小悪魔のような笑顔を見せる留美。 拗ねたような顔を見せる留美。 恥ずかしそうに俯く留美。 そして……全てを曝け出し、悩ましげな顔をしている留美。 そのどれもが彼女だ。 万感の思いを胸に、慎重に肉棒を埋めていく。
案の定中はキツかった。 この中を往復しようものなら、あっという間に果ててしまうだろう。 自慢じゃないが俺は早漏だ。 「……入ったよ」 「抱っこぉ」 甘えた声でせがんでくる。 愛しさが爆発しそうになった。彼女を力一杯抱き締める。 「動くよ……?」 コクン。 ゆっくりと、ゆっくりと動き始める。 彼女をいたわる、というのも勿論あるが、早く動くと果ててしまいそうだったからだ。 「駄目だよ、このままだと出ちゃうよ」 そう言って何度もストップした。 繋がったまま抱き合っていると、彼女の鼓動にあわせ膣内も肉棒を圧迫する。 動かなくても快楽が襲ってくる。 イッてしまうのは時間の問題だが、それでも気力で持ち堪えた。 もっと彼女にも気持ち良くなってもらいたい。
ちょっと待って!またリアルタイムで爆撃!
正常位から対面座位へ。より深く繋がる。 顔の目の前で揺れるおっぱいを口に含むと、留美は俺の耳を舐ってくる。 あまりの気持ち良さに射精してしまいそうになる。 (男も耳が感じるなんて……知らなかった) 前後に腰を揺する留美はあまりにも魅惑的だ。 視覚からも刺激されていた。
そのまま倒れ込み、騎乗位へ。 彼女の腰の動きに合わせ、下から突き上げる。 「あっ、あっ、んっ、あっ、んっ」 リズミカルな喘ぎ声。俺も言葉にならない呻き声を出している。 ……そろそろ、限界だ……! 「留美、もう出そうだよ……!」 宣言して腰の動きを速める。 もうなりふりは構ってられない。ただ、ガムシャラに腰を動かす。 「くっ、イクっ!!」 彼女の膣内で爆ぜた。 想いが奔流となって駆け巡る。 脳髄が痺れているのがわかる。 人生史上、快楽やら幸福やらがこれだけ混じった射精はこれが初めてだ。 ドクン、ドクン……。 自分の鼓動と共に精液が流れ出しているのがわかる。 「ぅ、ぁぁ……」 情けない声が漏れ出てしまう。 そんな俺を笑顔で見下ろす留美。 目を瞑ると、彼女の方から唇を重ねてくるのだった……。
5分は繋がったままでいただろうか? 留美はゆるゆると腰を上げると、白濁液が溜まったゴムが姿を晒す。 それを視認すると、恥ずかしそうに「……はい」とティッシュを渡してくれた。 (凄い量だな……) さっきオナニーをしてから、10時間が経っている。 これだけ回復していても不思議じゃない。 しばし抱き合って過ごす。 お互い全裸で、脚を絡めあって密着。 今までにも何度も抱擁していたが、今のこの時間は格別だ。 相手の体温が直に伝わる。 「こないだ会った時ね」 留美が話し始める。 「10分で良いから話したいって言ってたでしょ? あれが凄く……きたの」 「あの時は……とにかく会って話したかったから」 留美が俺のことを好きではないと知って、自分の感情が抑えられなかった。 今思えばあの猜疑心も幻のようだ。 「私も会いたかった……」 背筋に電撃が走る。 彼女が自分の想いを口にするのは稀だ。 それだけに、この言葉は相当……きた。 結果的にはあの感情の暴走が今の俺達の関係を築き上げたのか。
時刻は朝6:00を回っている。 深夜というより早朝と呼んだ方がしっくりくる。 ……隣の部屋には聞こえていなかっただろうか? 朝っぱらからお盛んだと思われなかっただろうか? まあそんなことは留美の顔を見ればすぐに忘れてしまう。 終わりのないキスに没頭する……。
ふぅ、ちょっと小休止。
書いても書いても終わらん。
まだ終わりじゃないんだよ。
しかしまあ、俺もホントにエロ書くの好きなのなw
留美にはここで謝っておこう。ゴメンね。
>>583 またもやリアルタイムで遭遇しちゃったかい?
まあ堪能してちょうだいなw
報告お疲れ様です。 まずはおめでとうございます。 何と言うか、読んでいると色々なものが刺激されますよw もちろん性欲もですが、羨ましくも思いますし、恋愛をしたい衝動に駆られてきますね。 457さんの報告を励みに、自分も頑張りたいですよ。
キリが良いんで今日のレポはここまで。
続きは明日ね。
……にしても、1週間で100レスとか最近は飛ばし過ぎだよなぁ。
スレの容量が気になってきた。
何KBまで大丈夫なんだっけ?
>>589 恋愛感情ってのはリビドーありきだと思うんよ。
好きになったら抱きたくなる。
歳取れば考えも変わってくるんだろうけど、今の俺はそういう考えね。
だから綺麗事なんて書かずに、セクロスも含めて俺の恋愛を書いてくよ。
お互い頑張ろうぜ!
完全脱童貞おめでとうございます! いや、むしろお二方が心も体も繋がった事に対しておめでとうございます。 なんでしょう。 「私も会いたかった。」という言葉に感動して泣きそうになっています。 やっぱり… 恋愛っていいですね。 お互いの事を想い合うのはこんなにも素晴らしい事なんですね。 本当に、心の底からおめでとうございます! あ。続き楽しみにしていますよ?(笑)
>>591 ありがとうよ!
俺も「会いたかった」って言葉には相当魂を揺さぶられた。
あれだけキスしてるんだし、俺のこと好きなんだってのはわかってたんだけど、
言葉にされると実感できるんだよ。
女性が態度じゃなく言葉で示して欲しがる理由がわかった気がした。
俺のことが好き……。
やっぱり不思議な感じ。
こないだデジカメで撮った2人で写ってる画像を見ると、
美女と野獣……とまでは言わないがなんだか不釣合いで面白い。
世間にこんなカップルは結構いるんだが、俺達も周りから見ればそんな感じなのだろう。
彼女がメンクイじゃなくて良かったw
少し調べてみたんだが、スレの最大容量は結局よくわからなかった。 1つのレスに長文書いてるんで、もしかしたら1000行く前に書き込み不可になるかも? だから今の内に宣言しておくよ。 このスレが落ちたら、また童貞板にスレ立てる。 内容を考えるとカップル板とか恋愛サロンの方が良いのかもしれないけど、 あそこは人が多そうだからね。 それにいつまた独り身になるかわからんしw ……笑い事じゃないや。 そんなわけで過疎ってて居心地のいい(←褒め言葉)童貞板を根城にするよ。 ここなら21禁だから書きたいことを存分に書けるし。 スレタイはずばり「457」。 外部から見つかりにくいよう、スレの名前は短くしておく。 本当はこの板にも不適なスレだからね。 さて、続きだ。
〜
>>587 の続き〜
全裸で抱き合っているのだから、当然おっぱいも俺の胸に密着している。
尻やらおっぱいやらを弄っていると、再び肉棒が硬度を取り戻してくる。
「ほら、元気元気〜」
留美の手を肉棒に導いて握らせる。
何も言わずとも、上下に擦るように手を動かしてくれる。
「ん……そう、気持ちいいよ」
俺の気持ちはあることに傾きつつある。
……もう1度、留美と繋がりたい。
その為には、彼女にもその気になってもらわないと駄目だ。 普通に責めても良いのだが……悪戯心が芽生えた。 「ねえ、知ってる?」 わざと明るい口調で言う。 「これ舐めると気持ちいいんだよー?」 これとは言わずと知れた肉棒のこと。 知らないはずがない。 「……して欲しいの?」 「うん。してくれたら気持ちいいし、嬉しいよ」 「うーん……」 「別に無理にとは言わないよ。してくれたら嬉しいな、って思っただけ」 謙虚に言ってみせるが、して欲しいのが本音だ。
突然の要望は、すんなりとは受け入れてくれなかった。 それならその気にさせるまでだ。 おっぱいを吸い立てる。 「ん……ちょっと痛い」 「……ごめん」 吸う力を弱くする。 程なくして、彼女の口から喘ぎが漏れる。 俺の頭を掴むと、耳に舌を這わせてくる。 「んっ……それ気持ちいいよ」 そして見詰め合う。 「……そんなにして欲しいの?」 「うん……」
意を決したように、俺の股間の方へと身体を滑らせる。 「絶対こっち見たら駄目だからね」 留美の顔が、肉棒との距離を狭めていく……。 チュッ。 暖かな感触が亀頭を襲う。 (……!) 腰が震えた。 チュッ、チュッ。 舌を艶かしく動かしながら、竿や亀頭に唾液の跡をつけていく。 「ぅぉっ……」 袋を舐められると情けない声を出してしまう。 ここを舐められるのが好きなのだ。
「どこが気持ちいいの?」 なんだかんだ言って留美もやる気だ。 「そこ……あと先っぽかな」 指示した所を的確に責めてくる。 (やっぱり……前の彼氏に仕込まれたんだろうか……) 素人にフェラされたのはこれが初めてだが、風俗嬢と比べても遜色のない技術。 気持ちいいのは嬉しいが、なんだか少し複雑な気分だ。 「まだ……?」 口が疲れたのだろうか、そんなことを聞いてくるが。 「もう少しだけ……」 この感触をまだ味わっていたかった。
フェラを堪能すると、お返しとばかりにクンニで責め立てる。 先程まで行為に及んでいたこともあり、そこは潤いを保っている。 右中指を入れて擦り立てていると、 「入れてぇ」 とおねだり。 (あー、可愛いぞこん畜生!) 拒否するはずもなく、ゴムを装着して挿入。
2回目ともなると直ぐに射精感は訪れない。 中を存分に堪能する。 最初は正常位で密着。 「ちゅ〜」 とおねだりされるので口付ける。 抱っこやら入れてやらちゅ〜やら、いつもとは違って随分甘えんぼなんだな。 そのギャップがまた可愛い。 次に対面座位。 お互い抱き合いながら繋がることにより、精神的な繋がりも覚える。 「ひゃっ、やっ、あっ」 リズミカルに自分から腰を振る留美が扇情的だ。
「後ろ向いて」 今度はバック。 腰の動かしやすさならこの体位が一番だ。 しかし……。 「痛っ、ちょっと待って」 制止の声が掛かる。 「この格好、痛い……」 痛いのに無理強いすることはない。 素直に正常位へと戻すのだが……。 「……いたい」 さっきまでは普通にしていたはずの体位でも痛いと言う。 「あのね……」 申し訳なさそうに切り出す。 「痛いの……」 先程から口にしている言葉を繰り返す。 「さっきバックでしたでしょ? その時に痛みが走って……。 1度そうなっちゃうと、ずっと痛いの」 女性の身体の仕組みには疎い俺だ。 そんなことがあるなんて知らなかった。 「ごめんね……」 本当に申し訳なさそうに言う。
その後も色々体位を変えてみたが、結果は同じだった。 「脚閉じながらだと大丈夫かも……」 彼女の言葉に従って試すも、その姿勢では入らない。 「俺のじゃ届かないよ……」 「短いから?」 「短いって言うなー。俺は普通だよ」 13cmなら日本人の平均くらいだろう。 なんだかおかしくなり、場の雰囲気も和んでしまう。 ……無理にすることはないな。
「俺さ、留美としたい気持ちはあるけど、無理させてまでしようとは思わない。 今日はもう止めよう?」 肉棒は不満気に反り返っている。 「こらっ、お前も男なら我慢しろよ。さっき1回したし、もう充分だろ?」 ペシッと肉棒を叩く俺に、留美は失笑する。 結局、その後は抱き合いながら眠りにつくのだった。 お互いの体温を感じながら、夢の世界へと誘われる……。
目が覚める。目の前には留美の寝顔。 3時間ほど眠っただろうか。 起きてすぐに目に入るのが愛する女性というのは、凄く気分が良い。 感情の赴くまま、髪を優しく撫でると……身体をもぞもぞと動かし出す。 起こしてしまったようだ。 「おはよ」 「……おはよう」 まだ完全に覚醒はしてないようだ。 どこかボンヤリしている。 髪を撫でられるままにしている留美だったが、ふと何かを思い出したように尋ねる。 「今何時?」 「10時……15分だよ」 「……そろそろ起きないと」 12:00に友達と待ち合わせしているのだ。
起きないと、という割りにその気配は一向にない。 こんな時にすることは1つだ。 チュッ。 優しくキスする。 「……なにするのー」 「お姫様を起こすのは王子様のキスって昔から決まってるだろ?」 よくもまあこんな臭い台詞が出てくるもんだ。 しかし、これが彼女には効果的だった。 今度は留美から口付けてくる。 さっきのとは違い、ディープに。
昨晩(というより早朝だ)、2回目の射精を妨げられた肉棒は、あっという間に臨戦態勢になる。 キスをしながら彼女の太ももに擦り付ける。 キスも唇だけに留まらず、耳や首筋へと狙いを分散させる。 「やぁだ、おかしくなっちゃう」 笑いながら身を捩るが、満更でもなさそうだ。 乳首を指で転がすと、彼女の表情から笑みが消え、悩ましげな女の表情へと変化する。 俺のスイッチは既に入ってしまっている。 「留美はイッたことある?」 ……コクン。 「昨日はイッてないんでしょ?」 「……うん」 「留美のイク所見てみたいなー」 最後はいつものあっけらかんとした口調で。 その口調とは裏腹に、左手は彼女の秘部へと伸びていた。 「……濡れてるよ?」 「おかしくなっちゃった……」
こうなると止まらない。 指で抽送を繰り返す。 (朝から何やってるんだろうな……) とは思うものの、もちろん止める気は無い。 留美は完全に快楽に身を委ねているようだ。 しばらく後、「入れてぇ」とまたもやおねだり。 だが、ここで問題が発生した。 「……もうゴム無いんだよ」 財布に忍ばせていたゴムは2つ。 彼女も当然持っているはずがない。 正直、ここで止められる自信が無い。 「中には絶対に出さないからさ。……いい?」 ……コクン。 彼女も了承した。 それなら……。 剥き出しの肉棒を秘部に宛がう。 「……入れるよ?」 ……コクン。
「ぐっ……」 濡れていたはずの膣内に侵入を阻まれる。 ゴムには潤滑剤としてジェルが塗ってあるが、それが無いとこうも違うものか。 初めて挿入した時よりもゆっくりと、腰を進めていく。 (痛ぇ……) 裏筋が突っ張っているのがわかる。 生でしている喜びよりも、痛さの方が勝ってしまう。 (本当に入るのか……?) 処女とする時はこんな気分になるのだろうか。
それでも膣の長さには限界がある。 やがて全てを押し込んだ。 「……入ったよ」 「……うん」 しばらくそのまま抱き合う。 ズキンズキンと、肉棒が締め付けられる。 0.03mm程度のゴムの有無で、こんなにも変わってくるものなのか。 だがそそれがいっそう、直に繋がっていることを実感させる。
ゆっくりと動き出す。 押し込むときに裏筋が擦れて痛い。 だが彼女だって昨日は痛がっていた。 「今日は大丈夫……?」 「……うん、平気」 その言葉に安堵する。
徐々に膣内の滑りが良くなってきた。 濡れてきたのだろう。 腰の動きもリズミカルになる。 「これくらいっ、動かしてもっ、平気っ?」 「うんっ、大丈夫っ」 途切れ途切れになる言葉。 どんどん動きは速くなる。
昨日痛がったバックは避け、色々な体位で繋がる。 正常位、騎乗位、対面座位、松葉崩し……。 すっかり濡れた膣内は恐ろしいまでの快感を生み出す。 生でするのは生まれて初めてだ。 その快楽度は今までとは明らかに違っていた。 射精しそうになる度に動きを止めて抱き合う。 そうやって射精衝動を抑えるが、それにも限界がある。
「もう出そうだよ……出していい?」 「いいよっ」 その言葉に、ラストスパートをかけるべく正常位に移行。 この体位が一番留美を感じられる。 自分でもこんな力があったのかと驚くほど、腰の動きは速い。 留美の口からは快楽のみが漏れ出ている。 痛みは無いようだ。
そろそろマズイ。 早く抜かねば……! 名残惜しさを覚えつつ、肉棒を引き抜く。 腹の上に照準を定め、一擦りした刹那。 ビュクッ、ビュクッ、ビュクッ……。 散弾銃のような精液が飛び出した。 (やっべ……飛び散っちまった) 腹のみならず、シーツまでも汚していく。 長い、長い射精。 いつ止まるかもわからない。 「っ、はぁ、はぁ、はぁっ」 2人の吐息が混じる。 「はあっ……はぁ……」 目が合った。 抱き締めてキスしよう……と思ったが、腹の上の精液が気になる。
ティッシュへと手を伸ばし、腹の上を綺麗に拭き取る。 「ごめん、シーツ少し汚れたかも」 次いで秘部もティッシュでふきふき。 「……ありがと」 恥ずかしそうな声。 最後に肉棒の後始末をして、彼女を抱き締めた……。
「もー、あんまり時間無いよ〜」 「ごめんごめん」 シャワールームに2人の声がこだまする。 俺の「一緒にシャワー浴びよう?」との提案に、恥ずかしがりながらも了承してくれたのだ。 「でも留美にだって責任あるんだぜ?」 「…………」 反論できないところを見ると、自覚はあるようだ。 仕掛けたのは俺だが、「入れてぇ」とねだったのは留美だからな。 明るい所で留美の裸を見る絶好のチャンス……かと思いきや、 湯気で眼鏡が曇ってあまり見えない。残念。
街中で友人と待ち合わせているとのことなので、車で送る。 眠気覚ましに、と車内にストックしていた缶コーヒーを飲んでると、 「私のはー?」 とまたもや”おねだり”。 「ほら」と飲みかけのコーヒーを手渡すと、躊躇いも無く受け取って飲む。 間接キスくらいは当たり前になっていた。
「ここに鏡があると便利かも〜」 助手席の上部を指して言う。 「……はいはい、仰せのままに」 愛車が彼女好みにカスタマイズされていく。 悪い気はしない。
目的地へ到着。 睡眠時間は少なかったが、無事に辿り着いて何よりだ。 「ありがとうね」 そう言って笑顔を向けたかと思うと、軽くキス。 「おいおい、こんな所で……」 車内とはいえ、周りには沢山の歩行者がいる。 「誰も見てないよ」 悪戯っぽい笑みを残して、颯爽と歩いていく。
(…………) 自然と顔が緩んでいく。 はたから見れば危ないドライバーだろう。 居眠り運転を避けるべくカーステレオの音量は大きめにしていたが、 その必要は無いほど脳は覚醒している。 (……留美と、SEXしちまった) 年頭に掲げた目標を早くも達成してしまった。 これから俺達はどうなっていくのだろう? 1つの終着駅に辿り着いた俺達が今後目指す場所は? 駆け足で過ぎ去った1週間。 2006年は最高のスタートとなった。
これにて1月8〜9日のレポ終了。 みんなが突っ込みたい箇所はわかる。 生はいかんね。 たとえ中に出さなくても、カウパーで妊娠することはある。 次からは気をつけます……。 彼女を大切に思うなら尚更、ね。
個人的に好きなのは缶コーヒーのエピソードだ。 間接キスとか、手を繋ぐのは当たり前になりつつある。 年明けにショッピングした時、俺の両手は荷物で塞がっていた。 そんな時も、一緒に歩きながら「こっちだよ」なんて腕を引っ張られたりした。 いやらしい意味ではなく、身体に触れられるのは嬉しいもんだよ。
堪能しまスタ。
報告お疲れさまですm(_ _)m いやぁ、生々しい描写の連続は童貞には刺激が強すぎました。 でも彼女とのセックスがどういうものか疑似体験する事が出来ましたよ。 それにしても僕は改めて457さんに感心しました。 まず相手を思いやる気持ち。 そしてちょっと緊張した状況でも場をほぐすジョークが言える事です。 そりゃあ留美さんも好きになりますよ。 もし僕が女性だったとしても間違いなく惚れますね!ええ。 これからお二人にどんな素晴らしい事が起きるのか分かりませんが… 楽しみにしています! でも、生は駄目ですよ?
遅レスになるけども、
>>588 またリアルタイムで遭遇した
謝罪と賠償を要求したい気分だ
しかし、あれだね
>>622 で書いてあるようなスキンシップっつーの?
いいもんだな
僕は童貞だけどね^^^^^^^^^^^
>>623 長文読解お疲れ様でスタ。
>>624 俺のセクロスが標準と思ってもらっても困るけどねw
まあ、こんな人もいるってことよ。
……君は確か同郷だったよな。
や ら な い か ?
んまぁそれはともかく、緊張した状況とか逆境ってのは、
裏を返せばチャンスなんだよね。
それを乗り越えることによってまた1つ成長できる。
こないだ留美に泣かれたけど、あれがあったからこそより彼女を大切にしようと思ったし、
結果的に仲が深まったと思っている。
ピンチの時こそ、それを余裕顔で乗り切りたいね。
……生は反省してまふ。
>>625 3週間前は手繋ぐだけでドキドキしてたのになw
何もキスやセクロスだけがスキンシップじゃない。
ちょっとしたことで心が繋がってると感じる時もあるのさ。
俺も心はまだまだ童貞の頃の初々しさを残してるよ^^^^
昨日のメールより。 「留美のメールって可愛いよねー」 「可愛いのはメールなんだー。嬉しいけど、微妙ー^^;」 「……何言ってるんだい。留美自身はもっと可愛いに決まってるだろ?」 わざと真面目くさった文体で返してみた。 「わーい^^ でも、直接、聞きたいな^^」 (……電話しろってことか?) プルルルルルル……ガチャ。 「もしもーし」 「もしもし?」 「えっと……お休み」 「えー、なにそれー」 どう見てもバカップルです。 本当にありがとうございました。
結局20分ほど話して電話を切る。 「可愛い」という言葉は照れがあって言えなかった。 「今度会う時に直接言うよ」 「わかった。ちゃんと覚えててねー」 その時は言葉と一緒にキスの1つでもしてやろう。 その「今度」は、今週土曜だ。 街中にある展望台で夜景を観る。 ……渚と一緒に行った、あの場所だ。 あれから3ヶ月半、か。 もしかしたら、今隣にいる女性が留美じゃなかった可能性もあるんだな。 人生は分岐の連続だよ。
にしても、電話代がヤバそうだ。 昨日も一昨日も電話している。 先週分を含めると、電話料金は4000円ほどだ。 ドコモにはゆうゆうコールというサービスがあって、 月額180円で特定の番号への電話料金が30%OFFになるんだが、 これの適用は申し込みの翌月から。 くそぅ、もっと早くから申し込んでおくんだった。 ボーダフォンのLOVE定額が羨ましい。 長電話なんて自分には無縁だと思ってたが……彼女ができれば変わるもんだな。
以前、男と深夜に3時間ぐらいぶっ続けで電話した 電話切った後、画面に表示された金額見て泣いた
>>631 ご愁傷様でしたとしか…
やっぱり普通電話の通話料は安いですねぇ。
契約料が高いですが、それでも一人暮らしをした時は設置したいです。
さて、恋人同士になってから初めてのデートですね。
きっと夜景も格別のものになるはず。
沢山楽しんできてください!
そしてそこで僕が尻を出してお待ちかねですよ!
>>631 m9(^Д^)プギャー
電話してる時って料金のこと考えないで話しちまうよな。
後になって冷静になるわけだ。
俺の場合は付き合い始めの恋人だから、尚更周りが見えなくなっちまう。
>>633 付き合ってから2回会ってるわけだが、確かにデートらしいデートはしてないな。
じゃあ夜の展望台で3Pを(ry
……俺は攻めのイメージだったのか。
昨日は気を使ってくれたのか、彼女から電話を掛けてくれた。 うーん、回数抑えないとまずいな。 土曜に何を食べるとか、そんな話。 メールでも済む用件だった。 ……違うな、そういう口実を作って声を聞きたいだけなんだ。 彼女の笑い声を聞くだけで、1日の疲れが吹っ飛ぶんだ。 「仕事頑張れよー」 「ありがとう。お休み」 これから夜勤という彼女にエールを送り、電話を切る。 こちらは気分良く眠りに就く……。
最近、ボーっとすることが増えた。 気がついたら5分、10分経っている。 考えているのは留美のこと。 今年に入ってから、色々なことが起こり過ぎた。 頭が事態を処理し切れていない。 ……留美が恋人になった。 ……留美とSEXした。 未だに信じられない。夢でも見ているんじゃなかろうか。 告白できなくて悔やんだり、留美が俺のこと好きなわけじゃないと知って焦ったり。 ついこないだまでは不安と隣り合わせの生活だったはずだ。 でも、この気持ちを持ち続けられるのは幸せなこと。 付き合ってることが「当たり前」になるんじゃなくて、 いつまでも付き合い始めの頃の気持ちを持ち続けたいもんだ。
本当にそうですよね… いずれはどうしても居て当たり前って感じになってしまうと思うんです。 でもここぞと言う時にしっかりと良いところをみせる、 惚れ直させる事ができれば絶対に大丈夫です。 難しいかもしれませんが、相手の事を思えば苦にもなりませんよね!
>>637 居て当たり前と思われることは決して悪いことじゃない。
むしろそんな関係になれれば、と思うよ。
あとはどうやって彼女の心を繋ぎ止めておくか。
前にも言ったけど、付き合ってからが腕の見せ所なんだろうなぁ。
今日の夜は展望台デートだ。 楽しみ……なんだが、1つだけ気がかりがある。 彼女、昨日は2時間しか寝てないらしい。 夜勤明けに車を修理に出しに行き、帰ってきたのが21:00。 23:00に起きてまた夜勤に行った。 今日も夜勤明けに用事があるらしく、あまり眠る時間が無いらしい。 「土曜はパスするかい? あまり無理はさせたくないからね」 「ありがとう、無理はしないよ。でも祐一に会いたいな」 このメールの遣り取りで腹は決まった。 会うんなら彼女と精一杯楽しい時間を過ごす。 せっかく貴重な時間を割いてくれてるわけだ。 必要以上に気を使うのも、今の俺達には不似合い。 夜は……素直に帰した方が良いのかなぁ。 エロい展開は期待しない方が良さげ。
さて、今日も順調に遅刻されてるわけだが。 20時待ち合わせ……って言ったよな?
今は彼女の部屋だ。 さあ、今夜はどうなる!?
う〜ん… 留美さんが望むのなら良いかもしれないですが、夜勤明けなんですよね? 最近は風邪も流行っていますし早めに帰るのはどうでしょうか? 会える時に沢山会うのもいいですが、 それで体調を崩されても何だか申し訳ないですし… というのが僕の考えです。
ごめん、もう遅いよ。 おまいら、生理中は止めとくんだなorz
>>644 …その様子から察するに、責任を取るべき出来事が起きましたかね?
まだどのような事態になっているのかわからないので、何とも言えませんが…
まずは落ち着いて、留美さんに不安を与えないようにしてください。
また457さんのレスを読んでから、何かしら書き込ませていただきます。
すっごい久しぶりにこのスレに来た。 えぇっと去年の夏以来。 記念パピコ☆
俺多分、血なんて見たら萎えて出来ない気がする 童貞からの書き込みでした^^
帰ってきたよ。 あー、勘違いされてたら困るから言うけど、 別にできちゃったとかじゃないよ。 生理中にしたらシーツが血の海……って話。 レポは明日以降にするつもり。 セクロスについては前みたいに詳細書かない……というか書けんよ。 文章量が膨大過ぎる。 今回はイチャイチャメインでレポるね。
思わせぶりな発言をして… びっくりしましたよ! まぁでも、この経験も男として一皮剥ける為だと思えば… …そうでもないですか。そうですか。 個人的にはイチャイチャ話の方が好きなので楽しみにしています!
最近レポしまくりなせいで、モチベーション下がり気味かも……。
文章書くのは好きだ。
だけど立て続けにこれだけ書いてると、少々お疲れ気味。
もしかしたらレポ完了に数日掛かるかもしれんけど勘弁ね。
>>641 今の所デートは全て好調な結果に終わってるしなぁ。
遅刻してこなかったら逆に縁起悪いかもw
>>643 確かに当日の彼女はお疲れ気味だったかもなぁ。
でも1度火がついたら止められんのよ、お互い。
俺だけじゃなくて彼女も一緒にいることを望んだんだ。
>>645 こないだ生でしたのが1週間前。
1週間で妊娠したってわかるもんなのかね?
俺も女性の身体に疎い人だからわからんや^^
>>646 去年の夏以来……スレも相当伸びて状況も変わってるだろ?
ま、たまにでも読んでくれれば嬉しいぜ。
感想あったら遠慮なくどーぞ。
>>647 暗闇で血がよく見えなかったのと、意識してその部分は見ないようにしたから
萎えることは無かったな。
彼女が「引くでしょー?」って聞いてきたけど、
好きな人から出たものだから気にはならんよ。
>>649 いい経験になったのは事実かなw
シーツを血で汚さないように、色々考案したわけだが……それはレポの中にて。
それでは、ここからレポ開始。 〜2006/01/14 20:15〜 「道が混んでてタクシーが遅れちゃって……」 遅刻されても何とも思わなくなってる自分が怖い。 叱ってやるのも彼氏の務めなのだろうか。 「ね、何か気がつかない?」 そう言ってこちらに笑顔を向ける留美。 「……んー」 確かに何かが違う。雰囲気がいつもと違うのはわかる。 「髪……切った?」 「切ってないよ〜」 膨れっ面をされる。髪じゃなかったのか? 「ホント鈍感だよねー」 怒る……とまではいかないが、不満げな声。 そんな遣り取りをしながらも、俺たちの足は展望台へと向かっている。 もちろん手は繋いだままだ。
38F行きのエレベーターに乗る。 他に乗客はいない。俺達2人だけの空間だ。 「このエレベーター、結構時間掛かるんだよ」 そう言って留美との距離を縮める。 「……なんで近付いてくるの?」 「……なんで逃げるのー?」 何かを察知した留美は俺との距離を開ける。 お構い無しに身体を抱きすくめ、彼女の顎を上向かせようとした刹那。 ピンポーン。 無常にもエレベーターは目的地に到着。 (こんなに短かったっけ……。気の利かないエレベーターだ) 心の中で毒づく。
「うわー、凄いねー」 眼前に広がる光景に声を上げる。 ここは初めてという彼女にとって、この眺めは衝撃的だったようだ。 俺も初めて見た時はやはり凄いと思ったもんな。 ネオンで彩られた街並が一望できる夜の展望台には、案の定カップルが沢山いる。 (あいつら……) ベンチを占拠して肩を寄せ合っている……いや、女が男の膝に頭を預けている。 公衆の面前で膝枕とは許せん。 (俺だって負けてられん……!) 1人妙な対抗意識を燃やす。
ぐるりと1周し、コーヒーを買ってどこか落ち着ける場所を探す。 ちょうど空いた場所に座ると、隣には先程のカップルが。 (くくく……お前らには負けんよ) 留美の肩を抱く。 「ちょ……どうしたの?」 「隣の奴ら……さっきからあそこでイチャついてるんだぜ?」 「うん」 「公衆の面前で膝枕だよ? 俺達だって負けちゃいられんな」 その言葉に留美が吹き出す。 「なーに? 対抗意識燃やしてるの? 子供みたい」 「だってよ、悔しくない? 俺達の愛を見せつけてやろうぜ」 抱き寄せた腕に力を込め、頬と頬を密着させる。 部屋の中ではこれくらいは当たり前なのだが、人前となると初めてだ。 「……これで俺達も負けてないな」 「変な人」 彼女が笑っているのがわかる。 そのまま、眼前に広がる夜景をしばし楽しんだ。
(そう言えばここは確か……) 見覚えのある景色だと思った。長時間見ていたこの景色。 (渚と座ったのもここじゃなかったか?) 3ヶ月以上前。俺は別の女性とこの景色を見た。 色々話した。3時間は展望台に居座ったはずだ。 ”今度は昼に来ようか? きっとまた違う感じに見えるよ” ”うん、雪降ってる頃だともっと綺麗かもね” そんな会話を交わしたはずだ……。 2度しか会わず、写真も撮らなかった渚の顔は……もうよく思い出せない。
腕の中には留美。渚じゃない。 彼女の顔をジッと見つめる。 「……どうしたの?」 「ああ……何が違うのかな、って思ってさ」 今日最初に言われた言葉を引き合いに出して誤魔化す。 「わかった?」 「髪……じゃないんだよね?」 「髪だよ」 「さっきは違うって言わなかったっけ?」 「切ったんじゃないって言っただけ」 「髪型……変えた?」 改めて彼女を見つめる。 そうだ、髪型が違うじゃないか。 「前はこんなに内に巻いてなかったよね?」 「そうだよ。も〜、気付くの遅過ぎー」 「ごめんごめん。いやー、今日の留美さんはお美しい」 「もぅ、調子良いんだから。 こういうの言わなくても気付いてあげると、女の子は喜ぶんだよ?」 「……はい、参考にさせてもらいます」
これから食事をする関係もあり、展望台は1時間半ほどで切り上げて出てきた。 時間があればもっと見ていたかったが仕方あるまい。 和食の店でワインを飲んだ留美は、1杯にもかかわらずかなり酔ってしまったようだ。 どうやらアルコールが強かったらしい。 「俺もたまにはお酒飲みたいよ」 ドライバーには永遠の悩みだな。
こないだ買ったマフラーを留美に巻き付けて、駐車場へと向かう。 「暖かいね〜」 首元にはマフラー、右手は俺の左手に包まれている。 元々寒さに強い俺には、マフラーがなくても十分耐えられる気温だった。 暗い道を歩きながら、彼女を見つめる。 「どうしたの〜?」 「別にー」 最近、意味もなく彼女を見つめる回数が増えている。 何故だろう……そう思うが、すぐにその疑問が馬鹿げていることに気付く。 好きな人の顔を見るのに理由なんていらない。 見たいから見る、それだけだ。
日付が変わろうかという頃、留美の家に到着。 車内で抱き寄せたりキスしたり、しばし2人の時間を楽しむ。 明日は俺は休み、留美は夕方から仕事。 時間はまだまだある。 いつもなら迷うことなくまだ一緒にいることを望むだろうが、 今日の彼女は睡眠時間が足りなくてお疲れモード。 だから俺はこう切り出す。 「俺、まだ留美と一緒にいたいよ。 だけど留美が疲れてるんなら無理にとは言わない。 ……どうかな?」 「……部屋片付いてないから、少し待ってもらっていい?」 つまりはOKということだ。 手を繋ぎ、彼女の部屋へ。
この部屋に入るのはこれで3度目だ。 どこに何があるのかも段々把握してきた。 「コーヒーと紅茶どっちがいい?」 「コーヒー貰おうかな」 コーヒーを飲んで温まると、どちらかからともなく抱き合っていた。 「……温かいね」 抱き締めると彼女はいつもこの言葉を口にする。癖なのだろうか。 顔を上向かせてキス。僅かにコーヒーの味がする。
彼女がどういうつもりで俺を部屋にあげたのかはわからない。 単に一緒に居たかったのか、エッチまでするつもりだったのか。 拒否されれば一緒にベッドで寝るだけで十分だった。 それを確かめるべく、手を胸に伸ばす。 「……んっ」 その手を押さえる……というよりは、掴むような仕草。 以前にも同様のことをされ、嫌なのかを問うたのだが 「わかんない。手を掴んでると落ち着くの」 との回答だった。嫌、というわけではないらしい。 軽く、優しく、胸を揉む。 手を掴みはするものの、制止はされない。 ……最後までいけるだろうか?
その後も身体への愛撫を続け、手を下半身へ伸ばした時。 「あのね、今日は駄目なの」 今日は、駄目? 妙な言い回しをするものだ、と思ったが、その意図に気付いた。 「……アノ日?」 コクン、と頷く留美。 既にストッキングとスカートを脱がしており、下半身は下着一枚。 手を伸ばし、下着の横から指を進入させて秘部をなぞる。 既に熱い潤いを湛えている。指を見てみたが、血はついていなかった。
「やっ、困っちゃうよ」 「誰が? 俺が?」 「……私が」 「我慢出来なくなっちゃう?」 ……コクン。 こないだ留美とSEXをして気付いたが、彼女はどちらかと言えばエッチな部類に入るだろう。 1度火がつくと止まらないタイプ、そう判断した。 「ここで止めて良いの?」 そう言いながら秘部をなぞる手は休ませない。 「んっ、だって……。生理中の娘としたことあるの?」 「いや、ないけど……。でも出来ないわけじゃないって聞いたことあるよ」
その後も押し問答が続く。 正直に言えば、スイッチが入ってしまった俺は止めるつもりはなかった。 彼女だって生理でさえなければ、迷うことなく身体を委ねていただろう。 彼女の内部で理性と欲望が戦っているのが手にとるようにわかる。 「向こう(寝室)に行こう?」 「……うん」 勝ったのは欲望だった。
……。 …………。 ………………。 コトを終えて、5分くらい繋がったままでいた。 上に乗ったままの留美がキスしてくる。 「チューしすぎだから」 自分で言ってさもおかしそうに笑う彼女。 エッチの最中も隙あらばキスしていた。 「チューして」 と、何かのCMのようにおねだりすることもしばしば。 当然拒否する理由もなく唇を重ねるのだが……俺達は通算何度キスしたのだろう? もう数えるのも面倒になっていた。
「あっ……! ちょっと〜、なにこれ〜」 腰を上げて肉棒を引き抜いた留美が声を上げる。 理由は容易に想像がついた。 「絶対に見ちゃ駄目だからね!」 とは言うものの、人間には怖いもの見たさというものがある。 頭を上げると、結合部付近には夥しい量の血液。 怪我でこれだけの血を流したのなら、相当な傷の深さだろうな。 「あっ、見たでしょー?」 「見てないよ。眼鏡掛けてないからよくわからなかった」 都合が悪い時はこの言葉で乗り切っている。 「もー、どーしよう」 深夜に洗濯機が回ることになるのだった……。
彼女が洗濯機を回している間、俺はシャワーで血を流していた。 (こりゃ酷いな……) 股間付近を流れる水が、赤い。 肉棒も血に塗れている。 (んー、生理中は無理にしない方が良いのかな……) 自分から求めておきながら、無責任にそう思う。
シーツを替えたベッドで2人抱き合って眠る。 「……怒ってる?」 「怒ってないよ」 先程から何度か繰り返した遣り取り。 怒っている様子は見受けられないのだが、後ろめたさからどうしても訊いてしまう。 「今度シーツ買いに行こうよ。好きなもの買ってあげるよ」 「ホント? 私、前から欲しいシーツがあったの」 次に会う口実が出来た。 付き合っているのだから口実なんて要らないのかもしれない。 それでも、近い未来に会えることが決まるのは嬉しい。 互いの体温を感じて眠りに就く……。
……と、今日のレポはここまで。 続きは明日以降書くよ。 セクロスパートを大幅カットしてもこの文量だもんなぁ。 自動文章生成機でも欲しい所。
付き合い始めはいいねぇ新鮮で。 楽しませてもらってるよ。
>>671 楽しんでもらえて何より。
もうね、やること為すこと全てが新鮮で俺も楽しいんだよ。
いちゃいちゃした甘い生活なんて初めてのことだからね。
世間一般のカップルはずっとこんなことをしてたのかと思うと、なんだか悔しいかな。
話は前後するが、昨日の夜のこと。 「お願い(はぁと)」なる件名で留美からメールが届いた。 「西遊記とスマスマをビデオに撮っておいてー^^ お願いしますm(_ _)m」 以前言っていたっけ。 勤務時間帯に観たい番組がある時、友達に録画をお願いすることがあるって。 「じゃあ予約していけばいいじゃん」 「忘れることもあるのー」 そんな遣り取りをしたんだった。 少し前までは、俺は友達よりも優先順位が低い存在だった。 いつの間にか、友達を超える存在になっていた。 気軽にビデオ録画を頼めるような、そんな存在。 (ただの便利屋じゃないよな……) 自分の考えに苦笑する。 そうじゃないことはここ最近の彼女の態度でわかっている。
留美とは今夜も会ってくる。 「テーブルと椅子を買ったんだけど、重くて運べないの。 手伝って欲しいな(はぁと)」 女性には確かに重い物かもしれないが、重くて運べないってのは大袈裟な気もする。 口実……か? 何かと理由をつけて、俺と会いたいのだろうか? (便利屋じゃないよな……) またもやそんな思いが過ぎるが、例えそうだったとしても構わない。 俺も彼女に会いたいんだ。 テーブルと椅子をセッティングして、ついでに食事もしてくる。 平日の夜で明日はお互い朝から仕事だから、その後どうするかはわからない。 セクロス無しで一緒に抱き合って寝るのも良いな……。 今年会うのはこれで5度目。 凄いペースだよ。 というか、レポートが追いつかん。
>>669 の続き
〜2006/01/15 11:00〜
目が覚めると、右腕が痺れている。
腕枕をしていて、血流が良くなかったのだろう。
途中何度か目を覚ましたが、それでも6時間は寝ただろうか。
俺にはこれくらいの睡眠時間で十分だ。
トイレに立とうとすると、彼女の頭の下から腕を抜かねばならない。
(仕方あるまい……)
そっと抜いたつもりだが、案の定彼女を起こしてしまう。
「……起きたの?」
「ああ。おはよう」
「今何時ー?」
「11時。まだ眠いかい?」
「うん……もう少し寝る」
トイレから戻り再び彼女の横へ。 目を瞑る彼女を見ていると、愛しさが込み上げてくる。 軽くキスすると当然のように目を開けてくる。 「……なーに?」 「別に。キスしたくなったからしただけ」 「……」 また目を閉じる。
その後も髪を撫でたり背中を撫でたり。 そして手が胸へ伸び、悪戯を始める。 「……どこ触ってるの?」 「おっぱい」 「眠れなくなっちゃうよ」 「そう? 俺のことは気にしなくていいから寝てていいよ」 とぼけた返事。こんなことされて眠れるわけもない。
悪戯には手のみならず、舌も乱入してきた。 こうなると留美は睡眠どころじゃない。 「……なんで朝からそんなに元気なの?」 「朝だから元気なんだよ。ほら」 彼女の手を肉棒に導く。 握らせて上下に擦るように指示すると素直に従う留美。 俺も彼女の秘部へと指を伸ばすと……濡れてるじゃないか。 「……濡れてるよ?」 「誰の所為だと思ってるの?」 「さあねー。留美の所為じゃないの?」 「もう、馬鹿っ……」 俺達は朝っぱらから第2ROUNDへと突入するのだった……。
昨日の経験を踏まえ、結合部には俺のTシャツを敷いた。 多少はシーツを汚してしまったが、Tシャツ効果で被害は最小限に食い止めることに成功。 「このTシャツ、もう着れないかもな……」 「後で洗ってあげるね」 「ああ。汚れ落ちないようだったら処分しちゃっても構わないよ」
2人でシャワーに入っていると妙案を思いついた。 「そうだよ、ここならシーツも汚れないじゃないか」 体位は限られるだろうが、洗濯の手間を考えればメリットも大きい。 「やだよー。変なビデオの観過ぎじゃないの?」 「そうかー? 留美、ここに手をついてみて」 浴槽の縁に手をつかせ、腰を突き出させる。 「ほら、これなら大丈夫だろ」 股間をお尻につける真似をし、擬似立ちバックの完成。 「そこまでしてしたいの? こんな人だと思わなかった」 軽蔑して、という感じではない。呆れたような言い草。 「エロい男は嫌い?」 そう言って後ろから抱きすくめる。 「そうは言わないけど……」 こちらを向いて抱き返してくる。 シャワーが流れる中、俺達は10分ほどキスの海に溺れていく……。
「留美って、俺のこと好きでしょ?」 「なぁに、いきなり?」 「だって留美はあまりそういうの口にしないだろ? 本当に俺のこと好きなのかって、不安になることがあるんだ。 俺のこと……好き?」 「うん……」 「…………」 「……かも」 「かもってなんだよ……」 照れがあるのか、それとも本当に自分の気持ちがわからないのか。 それならそれでいい。 これからどんどん俺のことを好きにさせていく。
シャワーから上がり、昼食にする。 ベーコンエッグにトースト、ウィンナーにブロッコリー。 軽食とは言え、彼女の手作りだ。 手料理を食べるのはレアチーズを作ってもらって以来だな。 「……うん、おいしいよ」 「ホント? そんな大したもの作ってるわけじゃないけどね」 言葉とは裏腹に、顔は嬉しそうだ。 そんな彼女を見てると……駄目だ、我慢できない。 食事中にもかかわらず、隣に座っている留美を抱き寄せた。 「留美はいい嫁さんになれるな……」 「…………」 俺の言葉を噛み締めてるのか、黙っている。 食事が冷めるのも厭わず、しばし抱き合っていた。
「いいこと思いついたよ」 「なに?」 ウィンナーをフォークで刺し、彼女の口元に運ぶ。 「はい、あーん」 「え……」 戸惑いつつも、口を開ける留美。 ぱくっ。 「へへっ、こういうのやってみたかったんだよね」 そして意味有り気に彼女の顔を見詰める。 「なーに、その顔。やってほしいの?」 「おっ、よくわかったねー」 「子供みたい……。はいあーんして、あーん」 わざと子供に言い聞かせるような口調で言う留美。 ぱくっ。 (今の感じ……) 一瞬…………数年後の彼女が見えた。 自分の子供に食事を食べさせるシーンがまざまざと浮かび上がってきたのだ。
「どう?」 「あ、ああ、ありがとう」 動揺を隠せない。 再び彼女を抱きすくめて問う。 「留美さ……結婚願望ってある?」 「さっきからどうしたの?」 「ん……今は冗談半分でこんなこと言ってるけど、俺と留美が結婚する可能性もゼロじゃないだろ?」 「うん……」 それ以上言葉が続かない。 俺は何を言いたいのだろう。 結婚? 付き合い始めたばかりなのに、もうそんなことを意識するのか? ただ言えるのは、俺はこれからも彼女と一緒にいたい。 数ヵ月後も、数年後も、ずっとだ。 言葉の代わりに、優しくキスをした……。
「寒いね……」 抱き締め密着しているにも関わらず、そんなことを言う。 周りを見渡すと、コーヒーカップが目に入る。 少しは冷めているだろうが、身体を温めるには十分だろう。 「口移ししてあげるよ」 コーヒーを口に含み、彼女の唇に密着して少しずつ分け与える。 コクコクと留美の喉が動いているのがわかる。 何故そんなことを思いついたのかわからないが、なんとなくやってみたくなったのだ。 「寒いよ……」 それでも彼女は繰り返す。 何かを言いたいのだろうか? 「向こう……行く?」 寝室を指す俺を見て、コクリと頷く……。
ベッドの中で抱き合う。 最初はキス程度で済んでいたが、段々収まらなくなってきた。 16:00までに留美は病院に行かなければならない。 ここからは車で10分程度。 今は……15:15か。 秘部を肉棒でなぞりながら問う。 「時間無いけど……留美と繋がりたい」 わずかの逡巡の後、頷く留美。 第3ROUNDが始まる……。
3度目ともなると、どうすればシーツを汚さなくて済むかわかってきた。 騎乗位だ。これなら汚れるのは俺の股間付近のみ。 騎乗位オンリーで俺達は繋がる。 時間が無いとわかっていたからか、あっという間に俺は果てたのだった……。
「……遅刻決定だね」 怒るわけでもなく、笑って言う留美。 俺の車に乗って出発したとき、既に16:00を回っていた。 「あのさ、遅刻したことについては謝るよ。ごめんなさい。 でも、自分のしたことは悪いとは思ってないよ」 「まだ言ってるのー?」 先程から何度も謝る俺に、笑って返してくれる。 こういう明るさに惚れたんだろうな、俺は……。
「行ってらっしゃい」 軽くキスを交わして別れる。 とたんに寂しさが襲ってきた。 さっきまでは隣に留美が居て、笑いかけてくれていたのに。 今は、いない。
(……?) 帰り道、隣に留美の気配を感じる。 もちろんそこには誰も居ない。 (幻覚感じるほど、俺は彼女に惚れちまったのか) なんだか可笑しくなってきた。 笑いを堪えながら車を走らせていると、またもや気配。 (……やっぱり、いる?) そんなわけはないと思いつつ助手席を見る。 そこにあったのは、俺のマフラー。 (まさか……) 手にとって匂いを嗅いでみる。 (留美の、匂いだ) マフラーからは留美の香水の香り。 昨日駐車場までの距離、このマフラーを彼女に貸したんだっけ。 その時に匂いが移ったのだろう。 彼女はいくつか香水を所有しているらしいが、その中でもこの匂いが俺のお気に入りだ。 (留美……) 寒くもないのにマフラーを巻きつけ、帰路に着く……。
ふう、なんとか今日のデートの前にレポ完了したよ。 セクロスパートは内容が内容だけに、どうしてもこないだ書いたものと似通っちゃうんだよね。 エロゲーライターがエロのバリエーションを増やすのに苦労している、って話を思い出したw だから今後も省略していくかも。特別なことがあれば書くつもりw さて、今日も楽しんでくるぜ!
もう… すごいですよ。 呆れたのではなくて、読んでいてこちらも幸せになる感じです。 しかもその幸せが立て続けに襲ってくる! そんな中でも匂いにすごく惹かれました。 匂いフェチではありませんが、それでも好きな人の匂いっていいですよね。 …変ですかね? 今は幸せ真っ最中でしょうか?沢山楽しんできてください! 出来れば今回会った中で一番幸せを感じた事を、 一つ教えてくださいm(_ _)m
おはよう。 若い男女が同じベッドで寝れば、何も起きないわけないよな。 4時頃まで頑張っちまった。 お互い眠いだろうが、まあ、気力でカバーだな。 精神的には満たされ過ぎてて最高にハイってやつだ。 恋人とのSEXって気持ち良いとか愛しいとか、それだけじゃなかったんだな。 楽しい。 こんな気持ちになれるなんて知らなかった。 3時間くらい、繋がったままイチャイチャしていた。 3時間勃起させ続けるのは並大抵のことじゃないぜ? 本当に好きな人相手だから、留美だからできることだった。 エロいこともしながら、楽しいこともして笑い合う。 感じている顔よりも、笑顔の方が頭に残っている。 焦らされ焦らされ、ふとした弾みで射精してその時間は終わったが……。 俺が出さなければ、あの時間は朝まで続いたんじゃないだろうか?
>>692 匂い……マフラーの話だね。
俺もこれは印象に残っている。
楽しいとか嬉しいとかじゃなく、ほろ苦い切なさを植えつけられた。
匂いは残っているのに、留美はそこにはいない……そんな遣る瀬無さ。
その日はなんだか寂しくて、マフラーを枕元に置いて寝たんだ。
微かな香りが、まるで留美と一緒に寝てるような気にさせてくれたよ。
最近、1人で寝ることが寂しいと思い始めてる。
今までは当たり前のことだったのに、隣に留美が居ないことがもどかしいんだ。
慣れって恐ろしいね。
今回会った中で一番幸せなことかい? 昨日の出来事で頭がいっぱいで、1/14〜1/15の記憶が薄れつつあるんだが……。 展望台で人目もはばからずイチャついたこと。 レポには書いてないが、そこで写真を撮ったこと。 手料理作ってもらって「あーんして」ってされたこと。 「寒いよ……」って言葉が寝室に行きたいという意味だと気付いたこと。 3回のSEX。 マフラーの残り香。 自分が書いたレポを元に思い出しただけでもこれだけあるな。 一番を選ぶのは難しいけど……マフラーがやっぱり印象深いかなぁ。
〜2006/01/17 20:15〜 今日も15分遅れで彼女が到着する。 テーブルの組み立ては後回しにし、先に食事をすることにした。 車で20分ほどの所にあるイタメシ屋。 デート御用達の店なんてほとんど知らないが、 以前友達に連れられて来た時にここは使えると思ったんだ。
ここのたらこパスタは絶品だ。 それを食しながら、思い出話(というほど昔ではないが)に花が咲く。 「祐一は別に私のこと好きなわけじゃないって思ってた」 「なんでさ。いつも俺からメールしてたし、俺からデートに誘ってただろ?」 「そんな雰囲気全然なかったじゃない。 1回目、2回目に会った時は恋愛関係に発展するなんて思わなかった」 「ふーん。じゃあなんで俺と何度も会ってくれたの?」 「……面白い人だな、って思ったから」 彼女はいつも俺を「面白い人」と形容する。 変なことばかり言っては彼女を呆れさせてるのだ。 そんな俺に惹かれたのだろうか?
留美の家に着くと、本日のメインイベントであるテーブル組み立て……の前に、 ストーブを焚いて部屋が暖まるのを待つ。 「寒いねー」 「ほら、おいで」 彼女を抱き締め、互いの体温を感じる。 人目が無ければこれくらいは当たり前だ。 「俺さ、一生懸命組み立てるからさ。頑張れるおまじないしてほしいな」 わざと真面目ぶった口調で言う。 「なーに、おまじないって」 「知ってるくせに」 意味ありげに見詰める。彼女も気付いているはずだ。 ちゅっ。 「はい、これでいい?」 「……投げやりな態度ー」
ダンボールを開封しながら話しかける。 「完成したらご褒美欲しいな。キスしてよ」 「さっきしたでしょー?」 「あんなのキスに入らないよ。もっとちゃんとしたやつ」 「何言ってるの?」 その言葉にあからさまに肩を落としてみせる。 「俺……留美のために頑張るのに……ご褒美無いんじゃ頑張れないよ……」 「……わかったから、ちゃんと作ってね。コーヒーと紅茶どっちがいい?」 「おぅ、コーヒー頼むぜ!」 キスなんてしようと思えばいくらでも出来る。 こうやって意図的にシチュエーションを作り出し、彼女の反応を見るのが楽しいのだ。
テーブルは確かに重かったが、男の手に掛かればなんてことはない。 30分も掛からずに完成する。 「よっしゃ、完成! どうだい、俺もエロいだけの男じゃないだろ?」 誰でも作れるようなテーブルを組み立てただけで得意満面の俺。 「うん、凄いねー」 全然凄そうに聞こえない。 「じゃ、ご褒美もらおうかな」 「コーヒー入ってるよ。ケーキも作ったの」 あからさまに話を逸らされた。
組み立てたばかりのテーブルでコーヒータイム。 ケーキは昨日作ったらしい。あくまでも病院の同僚と一緒に食べるため、と言い張っていたが……。 「おいしいな。留美ってケーキ作るの好き?」 「好きっていうか……まあ、好きかな」 以前にもレアチーズケーキやらチーズケーキをいただいた。 ケーキ作りに関しては文句の付け所が無い。 おいしいというのはお世辞でもなんでもなかった。 瞬く間に平らげる。
「さて……腹も膨れたし、そろそろご褒美かな」 「部屋散らかってるねー」 急に部屋の掃除を始める。 やはり話を逸らされている。 「ねえ、部屋はいいからさ……」 留美の手を引き、ソファーの隣に座らせる。 すると突然、首根っこにしがみついてきた。 「……ありがとうね」 しおらしい声。なんだかドキッとする。 だが、約束はこれじゃない。 「言葉じゃなくて態度で示して欲しいな……」 見詰め合う。 ……やがて。 「……目、瞑って」 小悪魔のような笑顔を浮かべ、留美が言う。 素直に従う。 目を瞑っていると、ドキドキ心臓が鳴っているのがわかった。 ……いつ、キスされるんだ? 目を開けたくなる衝動を抑え、待っていると。 「んっ……」 唇に温かい感触。先程のような軽いキスじゃない。 ディープに、何度も唇を合わせる。
「どう?」 目を開けると、先程同様悪戯っぽい留美の笑顔。 「……凄く、ドキドキした。立場が変わると、キスもこんなに違うんだなって」 いつもは彼女が目を瞑り、俺が唇を合わせていく。 いつも彼女はこんな気持ちでキスされるのを待っているのか? 新たな発見だった。
1度キスが始まると止まらない。 何度も口付けを交わし、抱き合う。 もうすぐ日付が変わろうとしている。 「もう少し、留美と一緒に居たいな……」 「……明日仕事だよ?」 「わかってる。留美が嫌なら、エッチなことしないで一緒に寝よう」 「……本当にしなくていいの?」 「……………………うん」 返答にはかなりの時間が掛かってしまった。
くっ、眠い……。 今日のレポはここまでだ。 最近レポ漬けの毎日だな。
>>693 >3時間勃起させ続けるのは並大抵のことじゃないぜ?
童貞なのに最近勃起が持続しない件について
しかし、いいね
何つーのかな、この幸福感っつーのかな
見てて何か嬉しくなるね
いや、へこみもするけどね
レポは別に全ての出来事を書かなくても、
気の向いた時に書きたい所だけ書いてもいいんじゃまいか
僕も同じで、457さんがここは!と思ったところを書いていいと思いますよ。 後は何か気がついた事とか心の叫びとか。 レポートに飽きたわけではないですよ? むしろ毎回楽しみにしているくらいです。 ただ457さんの日常生活に差し支えては申し訳ないので… なんて言いつつも楽しみにしています。 テーブルを作る→手作りケーキを食べる→キス の流れは読んでいて僕も最高にハイ!な気分になりました。 WRYYYYYY!!!
>>706 つ【バイアグラ】
文字として読むだけで幸福感が伝わるなら嬉しいよ。
本人はその何倍もの幸福を味わってるぜ!
>>707 少し意地悪をしたくてああいうキスの流れに持っていったが、
ホントすんげードキドキしたんよ。
されるのってイイヨイイヨー
お二人に指摘されたけど、このレポは見せるためのものであり、 自分のための覚書でもあるんだよね。 後になって読み返して「こんなこともあったなー」とニヤニヤするわけだw これでも選定はしているつもり。 あったこと全てを書いてたら文章量は数倍に膨れ上がるだろう。 今は会うペースも増えてるんでレポも多いけど、 流石にずっとこのペースが続くこともないだろうしね。 でもありがと。負担にならないペースでこれからも続けていくよ。
>>704 の続き
〜2006/01/18 0:00〜
「シャワー浴びる?」
「ああ。せっかくだから一緒に入ろうぜ?」
「えー? 本気?」
「もちろん」
断られるかと思ったが、意外にあっさりとOKしてくれた。
この時点で今晩の運命が決まったのかもな。
留美が恥ずかしがるので、先に俺だけが入って身体を洗いながら待つ。
肉棒は特に念入りに。
(まだ来ないのかな……)
中々来る気配がない。
「まだー?」
扉越しに問いかけると、くぐもった返事。
「もう少しー」
少し待つが、一向に入ってこない。
「まだー?」
「ねえ、本当に一緒に入るのー?」
「当然!」
その言葉に観念したのだろうか、扉が開いた。
「恥ずかしいからこっち見ないでー!」 その裸体の美しさに息を呑む。 初めて見るわけじゃないが、このスタイルはやはり見事だ。 両腕でおっぱいを隠しているが、股間は無防備。 女性はこういう時胸を優先して隠すもんなんだな。 「さぁ、洗ってあげるよ」 ボディーソープを手に取り、留美の身体に塗りたくる。 「ひゃっ、冷たーい」 抗議の声は無視して身体中を泡立てる。 真正面から抱き締めるように、まずは背中。 次にお尻、ふくらはぎ。
程よく泡立てた所で、身体を反転させる。 後ろからおっぱいを揉み……いや、洗うと、留美が身体を捩る。 (乳首立ってるな……) ぬるぬるした手で触られると気持ちいいのだろう。 そして股間も触……洗うと、流石に声を上げる。 「いい、もういいよっ」 「どうして? ちゃんと洗わないと駄目だろ?」 意地悪げに言い、股間を洗う手は弛めない。
おっぱいや股間を散々洗うと、彼女はなにやらぐったりしている。 「ほら、俺のも洗ってよ」 肉棒を握らせると素直に洗ってくれる。 ぬるぬるした感触が気持ちいい……というか、このままだとすぐ出ちゃいそうだ。 「ほら、おいで」 浴槽の縁に腰掛け、膝の上に彼女を座らせる。 目の前に留美の顔。 本能のままにキスする。 「んうっ……」 肉棒が彼女の秘部にくっつきそうだ。 右手で肉棒を握り、秘部に擦り付ける。 「入っちゃうよ……?」 「やぁだ」 もちろん入れたりはしない。 だが擦り付けているだけで暴発してしまいそうだ。 さっきからギリギリの所で踏み止まっている。
「ねぇ、もう上がろう?」 気がつけば結構な時間をシャワールームで過ごしている。 お遊びが過ぎたようだ。 「そうだな……先に上がってるよ」 手早く身体を拭き、寝室で彼女を待つ。
パジャマ姿の彼女に対し、Tシャツとトランクスの俺。 布団の中で抱き合うと、トランクスの中の怒張が彼女を刺激する。 「……なにか当たってるよ?」 「若い男だからね。元気元気〜」 「なんで2回繰り返すの〜」 ツボにはまったのか、吹き出す留美。 「……寝よ?」 「……おとなしく寝られるかなぁ」 「寝るの。明日仕事でしょ? お休み」 「……お休み」
言葉がなくなると自然と身体が動く。 どちらからともなくキスを交わす。 キスをすると、自然と抱き締める腕に力が入る。 「ん……苦しいよ」 「ごめん」 腕の力を弛める代わりに、胸に手を宛がう。 「もう」 膨れてみせるが、手をどかされたりはしない。 2人の身体が重なっていく……。
ベッドに入ったのはAM1:00頃だったはずだ。 この時既に俺のものは臨戦態勢になっていた。 そしてAM4:00頃、まだ俺は射精せずに臨戦態勢を保っていた。 なにをしていたかと言うと……。 普通にSEXもしていた。 だが、それ以上に話をしていた気もする。 繋がったまま、色々話した。 以下は一部抜粋。
「留美ってオナニーするの?」 「……いきなり何言うのかと思った。 したこと無いとは言わないけど……」 「するんだー。指で? 何か使うの?」 「……知らない」 「だってさ、どういう風にするのか気になるじゃん。 どこが気持ちいいとか知ってたほうが、もっと留美のこと気持ちよくさせられるよ?」 「んー……」 「ね、どこが気持ちいいの?」 「当ててみて?」 「そう来たか……。クリトリス? 中? 入り口? おっぱい? 耳? 首筋?」 「どれでもないよ」 「へ……?」 困った。女性の性感帯で知ってるのはこれくらいだ。
「……わからないよ。降参」 「……こーこ」 ちゅっ。キスされた。 「ここって……唇?」 「うん」 唇が性感帯だなんて初めて聞いた。 そう言えばキスだけで濡れてることもあったっけ……。 「こうされると気持ちいいの……?」 激しくキスする。 「……ん、気持ちいい」 喘ぐような声。 俺だってキスしてたら勃つわけだし、不思議じゃあないかもな。
「俺、実は留美とするまで童貞だったんだよ」 「そんなわけないでしょー」 一蹴された。 童貞というのは嘘だが、それに近い存在だったことはご存知の通り。 どうも彼女は俺に対して ”それなりに女性と付き合ったことがある” と思い込んでるフシがある。 今までに何人と付き合ったことがあるとか、前の彼女と別れたのはいつとか、 そういう話はしたことがない。 聞かれたら……どう答えたらいいんだろうな? 「留美は処女だったんでしょ? あんなに血出たもんな」 生理の時にしたことを引き合いに出して言う。 「あのねー、あんなに出たら大変だよ」 そりゃそうだ。そもそもあの日よりも前に俺達は繋がっている。
「でもさ、留美の初めて欲しかったな……」 「”お前の最後になりたい”って言う人もいるよね」 「ん、そうだな。過去は変えられないけど、未来は作れるわけだし。 だから……留美はもう俺以外としたら駄目だよ」 「……うん」 「俺も留美以外とは絶対にしない」 「それはどうかな〜? 週に5回するんでしょ?」 意地悪げに言われる。 以前オナニーの回数を聞かれた時に、そう答えたんだった。 「なっ……確かに1人でそれくらいするほどエロいけど、エッチは別だよ」 「そうなんだー」 この小悪魔的な笑顔がたまらなく可愛い。 「留美以外は見えないよ……」 そう言ってキスを交わす……。
おっぱいを揉んでると、留美がふと漏らした。 「私、DからEくらいが理想なんだ」 おっぱいのサイズのことだろう。 実際には……BからCくらいだろうか? 「留美のおっぱいって綺麗だよ?」 お世辞じゃない。形とか乳首の色とか、本当に綺麗だと思う。 ボリュームがもう少しあれば最高だが、それは言わない。 「でも左右で大きさ違うし……」 そうなのか。パッと見じゃわからない。 「あのね、こんな言葉があるんだ。 好きな女のおっぱいは100人のおっぱいに勝る、ってね」 「なにそれー。初めて聞いたよ」 「俺も何かで見たのをなんとなく覚えてるだけなんだけど……。 つまり、俺にとって留美のおっぱいは100人のおっぱいより価値があるんだよ」 この言葉を見たのはVIPだった気がするが……発祥がどこだろうが今は関係ない。 俺の気持ちを伝えられればそれでいい。
「なんで"どうしたの?"って聞くの?」 「そんなこと言ってる?」 ベッド上での口癖なんてあるのだろうか。 俺自身は気付いていないことだった。 「留美の様子がおかしい時とか、痛がってる時に聞いてるんじゃないの?」 「違うよ。そういう時じゃないもん」 「じゃあどんな時?」 「"こいつ絶対感じてるなー"って思いながら聞いてるんでしょ?」 「俺、そんな時に聞いてるのか……」 その後は意識してしまって、「どうしたの?」って言葉が言いづらくなっちまった……。
上に書いた会話は全て"繋がりながら"したものだ。 抱き合いながら密着できる対面座位が彼女のお気に入りらしい。 そんな状態で、俺は勃起を持続させながら会話してたわけだ。 約3時間……よくもまあ、そんなに保ったもんだ。 イキたいのに「まだ駄目〜」なんて止められ、蛇の生殺し状態。 頑張ったよ、俺。
朝。 目覚ましが鳴り響く。 わずかに眠ったことは眠ったが、睡眠時間は全然足りていない。 目の前には留美の顔。 この顔ともまたしばらくお別れか。 「……寂しいね」 そんなことを言われると尚更離れたくなくなる。 しばらく抱き合い、キスをして、また抱き合って……。 部屋を出たのは、目覚ましが鳴ってから40分後のことだった。 余裕を持って目覚ましをセットしたつもりが、会社には15分の遅刻。 軽く注意をされながらも、頭の中は留美でいっぱいだった……。
と、これでレポ終了。 会えば会うほどどんどん彼女のことが好きになる。 そしてそれは俺だけじゃないらしい。 昨日の電話の会話より。 「今日ね、ずーっと会いたいと思ってたの。 やばいよ、負けモードだよ絶対」 "恋愛は惚れた方の負け"というのが彼女の持論だった。 遠回しに"俺に惚れた"と言ってるわけだ。 ……なんつーか、無上の幸せを感じたね。 次に会うのは土曜の夜。 週2回ペースがずっと続いている。 もはや生活の一部になっちまってるよ。
いいね〜。言われてみたいよそんなセリフ。 週2ってのは普通のペースですね。
幸せ爆発ですね!大爆発と言ってもいいくらいです。 『ずーっと会いたいと思っていた。』 最高の言葉です!!! 『こーこ』といってキス。 …もうぶっ倒れてしまいそうな可愛さです。 何というかこう、背筋がゾクゾクするような感じがしています。 彼女欲しいなぁ、チクショー!!!!!!
>>727 週2は普通なのか!?
あ、言っとくけど会うのが週2ペースだよ。
電話はほぼ毎日。
電話代ヤバスwwwww
>>728 彼女の言葉や仕草が一々可愛いんだよなぁ。
エロゲーライターに憧れてたこともあり、
萌えシチュを色々妄想したこともあった。
そして現実は俺の妄想を遥かに上回ってたわけだ。
文章書くには経験が必要なのだと痛感したよ。
彼女欲しいなら行動あるのみ!
俺が今幸せなのは、行動した結果だと思ってる。
座して幸せを待つんじゃなくて、自分で掴み取ろうぜ。
「抱っこしてほしいなー……って私なに言ってるんだろ。 絶対ヤバイよねー」 昨日も彼女のテンションは変わらず、"負けモード"だった。 俺が常に愛を語らうものだから、彼女も感化されてきたのだろうか。 俺は臆面もなく恥ずかしいことを口にするタイプだ。 漫画でもドラマでもエロゲーでも言わないような台詞を次から次へと浴びせかける。 「そんなこと言う人だとは思わなかったー」 と彼女は笑うのだが、悪い気はしていない様子。 人によっては"引き"そうな言葉を、喜んでくれる。 彼女が素直に受け止めてくれるから、俺も素直に言葉にする。
今までは気持ちが一方通行だった。 俺が相手を好きになって。 でも相手はそれに応えてくれなくて。 ずっとそんなんだったから、それが当たり前のようにすら思っていた。 今は違う。 俺が留美を想えば、留美はそれに応えてくれる。 好きになればなるだけ、好きになってくれる。 それが嬉しい。 それが幸せだ。 今日は仕事上でトラブルあって忙しかった。 でも、携帯を開いて留美の笑顔を見れば頑張れる力が湧いてくる。 俺は単純な奴だ。 そして、そんな単純な自分が好きだった。
最近は「今だから話せること」をお互い暴露していたりする。 例えば、クリスマスの日のこと。 「"目瞑って"って言われただろ? あの時、絶対キスされるんだと思ったよ」 「そんなわけないでしょー。プレゼント渡す前に見られるの恥ずかしかっただけだよ」 例えば、バースデーパーティーの日のこと。 「その時まであまり好きとか意識しなかったけど、あれはヤラれたと思ったなぁ」 「へへっ、頑張って店探した甲斐あったな」 例えば、留美が俺のことを好きって程でもないと言われて気持ちが暴走した日のこと。 「メールで"10分だけでもいいから話したい"って言ってたでしょ? あれには本当にヤラれたの。こんなこと言う人なんだーって」 「あの時はとにかく会って話したかったからね。気持ちが抑えられなかったんだよ」 お互いの本音を話して、また一段とわかり合える。 毎日のように電話しているのに、話題は尽きることが無い。 女性と何を話したらいいんだろう……。会話の進め方がわからない……。 そんな風に思ってた時期もあったのにな。
最近はレポばかりで、こうやって思ったことを書くことが無かったなぁ。 心境の変化とか、考えてることとか、書くネタはいくらでもあるんよ。 仕事中に書くのはいい息抜きになってるわw
>>731 >頑張れる力が湧いてくる。
好きな人に会うと、嫌な事とか全部吹っ飛ぶよな
精神的に依存しているっつーのかな
あれ? なんで留美の家の近くにいるんだろ? 約束は明日の夜だったよな? 一日も待てないとか俺重傷wwwww
>>457 の話は全部ネタだって俺は分かってるよ
でもまあ面白いから存分にネタを書けばいいと思う
きっと留美さんも仕事が大変な時とか457さんの事を想って頑張っているんだろうなぁ… なんて想像してみましたが、きっと間違いないはずです! お互いがお互いを想い合うっていい事ですよね。 僕も頑張ろう。
>>734 間違いなく精神的に依存してるね。
今は完全に彼女を中心に生活してる。
それがまた心地いいんだよ。
>>736 モノ書きのハシクレとして、面白いってのは素直に嬉しいよ。
文字にした時点で多少はフィクションの要素が入っちゃうからね。
信じる信じないは個人の判断に任せるよ。
俺ですら未だに事実とは思えないし。
このスレの
>>1000 で「釣 り で し た」って書いたら面白いかもw
>>737 お互いがお互いを想いあう……こないだ書いたけど、
一方通行じゃなく双方向の気持ちの伝達は最高に幸せだよ。
満たされた気持ちになると、心が優しくなれるね。
さて、ついさっき帰ってきたんだが、もうすぐまた留美の家に行ってくる。 今週末はずーっと一緒にいるなぁ。 昨夜は頑張り過ぎて5か……おっと、口が過ぎたようだな。 ……身体が重いんですが(;´Д`)
5ってなんだ! フォルダーの事か?うん、そうに違いない! 冗談はともかく体&腰を悪くなさらないように… いざとなったら赤マムシドリンクをばぐいっと!
>>741 お心づかい痛み入る。
昨日は2回しかしてないから大丈夫だよ。
……2日で7回とか、これなんてエロゲ?
一旦自宅に戻り、またこれから留美の家へ行く。 3連泊ってなんだよ……。 この2日で彼女の存在がより大きくなった。 思考の中心に彼女がいる。 「こんなに一緒にいたら離れられなくなっちゃうよ」 彼女の言葉だ。 わかってる、わかってるんだ。 でも、俺は子供だから自分の気持ちに素直に従う。 少しでも多くの時間を、一緒に過ごしたいんだ……。
2日で7回。 オナニーならこなせる数ですが… 三連泊ですか。 時間と相手が許す限り行った方がいいです。 今という時間は今しかありませんからね。 ところで457さんの自宅に留美さんは招かないんですか?
>>744 俺も可能なのであればずっと一緒に居たい。
本来は土曜の夜に会うはずが、金曜の夜にも会っちまったくらいだからね。
自宅に招く件についてはレポにて。
3連泊も終わり、日常生活へと戻っていく。 この3日間で色々あったなぁ。 昨夜と今朝なんて泣いちまったよ。 文章量が膨大になっちゃうんで、今回のレポは要点のみまとめさせてもらうよ。
〜2006/01/20 22:30〜 この日は新年会があったのだが、仕事でトラブルがあり、 その対応で俺は会に出られなかった。 新年会に出れば帰るのは日付が変わる頃だったろうが、 トラブル対応が終わったのは20時頃。 ポッカリと時間が空いてしまった。 駄目元で留美に「会いたい」とメールしたら「私も会いたいな(はぁと)」だってさ。 そんなわけで、俺達は予定より1日早く会った。
留美の家でパスタを作ってもらい、ワインで乾杯。 ほろ酔い気分の俺達は、激しく求め合った。 睡眠に就くまでに2回、翌朝起きてから3回。 夕方までそんなことをしてたのだから我ながら呆れる。 いや、これは決して俺だけの所為じゃないぞ? 5回目は彼女から「挿れて(はぁと)」と言ってきたんだ。 お互いエロいとこんな生活になっちまうのか。 「駄目人間になった気がする〜」 彼女の嘆きに思わず笑ってしまった。
〜2006/01/22 1:00〜 友人の誕生日会を終えた彼女と深夜に落ち合う。 場所は同じく留美の家。 昨日あれだけしたにもかかわらず、就寝前に1回、起床後に1回。 昼間はショッピングに行った。 まずは喫茶店で軽く腹を満たす。 「はい、あーん」 バナナケーキのバナナをフォークに刺して俺に差し出す留美。 (おいおい、こんな所で……) 周りには人がいっぱいだ。それでも差し出されれば食すのが礼儀ってもんよ。 ぱくっ。 「うおっ、めっちゃ恥ずかしい!」 人前での「あーん」はクるものがある。 (リベンジしてやる……) わけのわからない復讐心が燃える。 「ほら、あーん」 イチゴショートのイチゴを差し出す。 ぱくっ。 「なんも恥ずかしくないよ?」 微笑む留美。 俺達はバカップルに成り果てていた。
こないだ血で汚してしまったので、シーツを物色する。 「これなんて良いんじゃない? これで寝てみたいな〜」 肌触りがいい品を勧める。 「寝るのは私でしょ?」 意地悪げな笑み。 「俺だって寝るだろ?」 負けずに返す。 結局、2人の意見が一致した品を購入。
エスカレータではなく階段で移動した時のこと。 「ねえ、誰も居ないよ?」 休日のデパートにしては珍しく、人気の全くない場所。 たまらず抱き締めてしまった。 「ちょっと〜」 顔は笑っている。嫌がってるわけじゃない。 そのまま唇を奪う……。
「祐一の家に行ってみたいな」 俺の家……? 「だって父さんも弟もいるよ。エッチなことできないじゃん」 「も〜、そんなこと言ってばっかりなんだから〜」 これも家に呼べない1つの理由。 そしてもう1つの理由は、部屋に所狭しとひしめいているエロゲーの数々だった。 最近は不要なものから売ってデート代に充てているが、 それでもまだまだ残っている。 一時的に押入れに隠すことも出来ない量。 ……そろそろ、これらと完全に決別しないと駄目なのかもなぁ。 「今日の夜、また俺が行くよ」
〜2006/01/22 22:30〜 カレーライスと、大根の明太子和えを作ってもらう。 彼女が本格的に料理をするのを見るのはこれが初めてだ。 手際よく野菜を切り、ルーを作り、米を炊く。 料理をする女性の姿はいいもんだ。 ボーっと待つのも気が引けるので、洗い物を手伝う。
何かさ、俺いっつもリアルタイムで爆撃に遭遇するのは何なんだろうな
>>752 >完全に決別しないと
するべきだろうね。彼女いるなら尚更じゃないか。
童貞からの意見でした。
1時間ほどで完成。 2人並んで食べて感想を言い合う。 「明太子もう少し多くても良かったかもね」 「カレーちょっと辛いかも」 目が合う。 食事中でも構わない。留美を抱き締めていた。 「……美味しいよ」 「……良かった」
しばらく頭を撫でていたのだが……自分の中で何かが決壊した。 「……っく、ひっく」 「どうしたの? なんで泣いてるの?」 わからない。 手料理をご馳走してくれたのが嬉しかった? 母親がいないから手料理に飢えていた? 楽しかった3日間がもうすぐ終わってしまうのが寂しかった? どれもが正しいんだ。 色んな感情がごちゃ混ぜになって、俺を突き動かしている。 「……ねえ、泣かないでよ。祐一が泣いちゃうと、ひっく、私も悲しいよ……」 気がつけば留美も泣いていた。 もう彼女は2度と泣かせまいと誓ったのに……。
ひとしきり泣くと、なんだかおかしくなってきた。 「私達なんで泣いてるんだろうねー」 「そうだよ、俺はともかくなんで留美まで泣くんだよ」 「……もらい泣きしちゃった」 人の心の痛みがわかる女性。 また一段と、彼女のことが好きになった。
夜も更けてきた。 翌日仕事を控えている俺は早く寝なければ。 2人でベッドに入り、抱き合う。 「祐一って凄くエッチだよね〜」 「ああ、エロエロだぜ?」 「……祐一って凄く優しいよね」 「…………」 「なんでそんなに優しいの? お母さんが優しい人だった?」 「……母親の話するとまた泣くぜ?」 「あっ、ごめん……」 「いや、大丈夫だよ。……母さんは凄く優しかった。 なんでこの人はこんなに温かいんだろうって思ってた。 だから俺も人には優しく接する。母さんがそうしてくれたように」 「祐一といるとね、凄く優しい気持ちになれるの」 違うよ。俺は留美と一緒だからここまで優しくなれるんだ。 人の心の痛みがわかる君だからこそ。 「……なんでこんなに好きになっちゃったんだろ」 独り言のつもりだろうか、消え入るような声で呟く。 聞こえているよ。 知っているかい? 俺はそれ以上に君のことが好きなんだよ? 言葉の代わりに強く抱き締めた。
今日はSEXはせず、ただ一緒に眠るつもりだった。 明日は仕事。早く眠らないと。 頭では理解していたが、感情がそれを許さなかった。 ……留美がいとおしい。 もうどうしようもないほど、身体が彼女を欲していた。 性欲じゃない。純然たる愛情。 抱き締めるだけじゃ足りない。キスだけじゃ足りない。 愛する人と最も深く繋がりたい。 「寝ないと駄目だよ……」 上目遣いに諭される。 ごめんね。最近ずっと付きあわせちゃってる。 君も疲れてるんだろう? だけど……今は俺の我侭に付き合って欲しい。
朝。 目が覚めると留美の顔。 3日連続で幸せな目覚めを迎えている。 睡眠時間は2時間半ってところだろう。 眠いことは眠いが、気力が充実していて気分は良い。 「……行くの?」 寝ぼけ眼の留美。 「ああ、あんまりゆっくりしてると遅刻しちゃうからね」 抱き締めてキスする。 時間が合わず、今週はもう会えそうにない。 ……次会えるのはいつだろうか? そんなことを思ってると留美がポツリと漏らす。 「……寂しいね」 ダメだ。もう我慢できない。 俺はまたもや彼女を抱き締めながら泣くのだった。
彼女は最後まで笑顔で俺を見送ってくれた。 普段はあまり気にしないが、やっぱり年上なのだ。 しっかりしている。俺を優しく包み込んでくれる。 留美を好きになってよかった。 彼女と一緒なら、俺はどんな困難も乗り越えていける。 彼女となら……。 帰り道、運転をしながら少しだけ泣いた。
この3日間で今まで以上に彼女のことが好きになった。 料理が上手かったのもポイント高いが、一緒に泣いてくれたのが一番ハートに響いたね。 なんかさ、ここまで順調だと怖いね。 彼女は絶対に手放さねぇ。 俺が幸せにする。 今日の昼飯は、昨日のカレー&明太子大根を持参した。 いつもは会社の食堂で食べてるから、なんだか嬉しかったよ。
そうそう、土曜に一緒に居た時に留美の家に宅急便届いたんだよ。 「なにそれ?」 「……内緒」 「わかった、エッチなモノか。ローター? バイブ?」 「そんなもの買いません〜」 「言えないモノなんて、それくらいしか思いつかないよ?」 「も〜、なんでそんなにエロいの〜? 来月になったらわかるよ」 来月? 今の俺は恋人達のイベントに敏感だ。 ……バレンタインデーか? 今年は本命チョコ+αが貰えそうな予感。 すっげー楽しみだ。 あと、上記の遣り取り見てわかるだろうけど、2人きりの時はセクハラ大王になっちまうw キッチンで料理してる留美を見ては、後ろから抱き締めておっぱい揉んだり。 シャワーはいつも一緒に入るしな。
>>754 今はエロゲーもやってないからすっぱり卒業するべきなんだろうね。
KanonとかAIR書いてる麻枝氏のシナリオが凄く好きで、
彼の新作が出る度に泣きながらプレイしてたんだが……。
今は留美を部屋へ呼べるよう、片付けを進めていくよ。
4日振りに独りで眠った。 4日振りに独りで目覚めた。 今までは当たり前だと思ってたことが、なんだか寂しかった。 こないだの3連泊からもわかるように、彼女との生活に車は必須だ。 公共の交通機関だけだと深夜に彼女の家に行けないからね。 5ヶ月前の決断が正解だったと、今になって思う。 車が無かったら留美と付き合うことも無かったかも?
思わずもらい泣きしてしまいました。 457さんの生い立ちにも少し触れる事が出来ましたし、 何より留美さんの優しさが胸に染みました。 本当、いい人と巡り会う事が出来ましたね! そしてある意味功労者と言える車。 功労車というか、まさしく愛車ですね。 大事にしてあげてください。 あ、恋愛先生だったゲーム達ですが… よかったら、ゴホ、ゴホン。 頂きますよ?ハァハァ。
>>766 人の痛みがわかる君も素敵な人なんだろうね。
彼女が優しい人だから、俺も優しくなれる。
ホントいい人と巡り会えたよ。
可愛くて優しくて料理上手くてエッチだなんて、パーフェクトじゃないか。
ゲームは初回版とかあって、全部売ればかなりの金額になりそうなんだよね^^^^^^
昨日の夜、留美の家に行ったんだよ。 俺の仕事が終わり、彼女の夜勤が始まるまでの4時間。 前日に作り置きしていたカレー味の肉じゃが、チーズチキン、ガーリックチャーハンをご馳走になる。 どれも美味い。彼女の手作り料理はいいもんだ。 「も〜、寝ようと思ってたのに〜」 前日は4時間ほどしか寝てなかった彼女がボヤく。 文句を言いながらも持て成してくれる所がまた可愛い。
後片付けは俺の役目だ。 「洗ってくれるのー? 祐一クン、偉いね〜」 最近の彼女は冗談めかせて「クン付け」で呼んだりする。 普段は呼び捨てな。 前に俺が「名前を呼んで欲しい」と言ったことを覚えてくれている。 出勤の2時間前。 「横になっていい?」 寝不足の彼女の要望を拒むこともできまい。 しかしここで帰るのもなんだか寂しい。 「いいよ。でも……俺も横にいるよ」
30分くらいは抱き合って一緒に寝ただろうか。 いつも俺が寝る時間には早いので、熟睡はできずに目が覚めてしまった。 目の前に留美の顔、そしておっぱい。 ……悪戯しちまった。 少しだけおっぱい揉んで堪能するつもりが、段々歯止めが利かなくなってきた。 結局2回もしちゃったよ。 「祐一といるとエロいのうつりそう……」 留美も十分エロいと思うんだけどなぁ。
病院まで彼女を送ってお別れ。 次の日曜まで会えないかと思ってたんだが、 会う時間は作ろうと思えばいくらでも作れるもんだ。 前の彼氏とは時間が会わなくて別れたと言ってたが、そんなのはただの言い訳だ。 俺はこうやって少しでも時間があれば会いに行く。 初セクロスは2週間前。セクロス回数は既に15回くらい。 1日1回ペースって凄いな……。
僕はそんな大した人間ではないので恥ずかしいです。 それでもそう言って頂けると嬉しいです。 ありがとうございますm(_ _)m それにしても手料理を食べた後に添い寝&Hなんて… なんというか、夢のようなシチュエーションですね。 しかし前の彼氏さんは見る目がないと言うか努力が足りないと言うか… まぁでもそのお陰で留美さんとお付き合いする事になったのですから、 感謝感謝です。
>>772 前の彼氏ねぇ。
>>501-502 で出てきた時は一抹の不安を覚えたもんだが、
今は全く眼中に無いね。
俺が常日頃彼女に言ってるのは
「時間が無いなんてのはただの言い訳。
時間は作ろうと思えばいくらでも作れるよ」
ってこと。ちょっとした空き時間があれば俺は会いに行くんだ。
昨日も留美と会った。 最近強行スケジュールが続いてるなぁ。 少々お疲れ気味だが、会えないのに比べりゃよっぽどマシだ。 明日にでもレポるよ。 今日はもう眠い……。
〜2006/01/25 22:00〜 留美からの電話だ。最近はほぼ毎日している。 (今日は少し早いな……?) いつもなら電話タイムは24:00前後だが……まあいい。 「もしもし?」 「もしもしぃ?」 呂律の回らない声。酔ってるのか? おまけにガヤガヤと五月蝿い。これは……地下鉄のホームだな。 「あのね、今から行っていい?」 「へ?」 なんでも、友達との飲み会で2次会を抜け出してきたらしい。 部屋の片付けは進行していて、なんとか留美を呼べる程度にはなっているが……。 「あ、地下鉄来たー。また後で掛けるね」 「お、おい!」
数十分後、俺の家から車で5分の地下鉄入り口で留美と落ち合った。 「ごめんね、いきなり」 「全くだよ。俺が酒飲んでたりしたらどうするつもりだったんだい?」 「うん……。今月、もう祐一と会えないって思ったら急に寂しくなって」 仕事のシフトの都合で、俺との時間が作れないとのことだった。 今月と言っても、あと1週間で終わるのだが……。 「……迷惑だった?」 「そんなことないよ。留美が俺と会いたいって言ってくれるのは嬉しいよ」 車内とはいえ周りに人がいるが、暗くてあまり目立たないだろう。 優しく抱き寄せる。
ここまで来てもらったのは良いが、俺の家には家族がいる。 「どうするの? 家に来る? 家族いるからエッチできないよ?」 躊躇せずにこんなことを言える間柄になっている。 「違うもん。ただ会いたかっただけだもん」 「じゃあしないの?」 「わかんない」 (やっぱ酔ってるな……) ここで、俺は3つの提案をした。 1.俺の家に泊まる。 2.留美の家に送り返す。 3.近くのホテルへGO! 「どうするの?」 「……どうしたらいいんだろ」 駄目だ。酔ってて正常な判断ができないらしい。 有無を言わさず、送り返すことにした。
まだ飲みたいと言うので、コンビニで缶チューハイを買って留美の部屋へ。 飲み始めると早速イチャイチャモードだ。 酔ってると積極的になるのだろうか? 「抱っこ〜」 ……積極的というより甘えんぼだな。
晩酌も早めに切り上げ、ベッドへ。 そのまま寝ようとする留美の服を脱がし、畳んでおく。 ブラまで取ったところで止めておく。 ショーツまで脱がす必要はあるまい。 というか、ブラも取る必要あったのだろうか? 俺もトランクス一丁になって横に入る。 ……さて、どうするべきか? 酔ってる彼女相手にエッチして良いものだろうか? そう思いながらも、既にキスしている困った俺。 いや、彼女の方からしてきたのか? 結局、迷う間もなく抱いてしまうのだった……。
翌朝。 目覚ましに起こされたが、彼女はまだ夢の中のようだ。 いびきなんてかいて可愛らしいもんだ。 彼女の頭の下からそっと腕を抜き、着替える。 起こすのも可哀想だ……そんな思いもあったが、やはり出発の前に彼女の声が聞きたい。 キスする。……起きない。 もう1度キスする。今度は起きた。 「ん……あれ? 今何時?」 「6時半。そろそろ行くよ」 「……今何したの? 起きろーって揺すったの?」 「違うよ。キスして起こしたんだよ」 まだ寝ぼけているようだ。 「起こすのも可哀想かなと思ったけど……行ってきますを言いたかったから」 「うん……起きて隣にいなかったら寂しいよ」 抱き締めてキス。しばらく離れられなかった。
留美の家に来る時は、マンションの向かいにある会社の駐車場に車を停めている。 勿論違法だ。 車に積もった雪を下ろしてさあ出発……という時にドアをノックされた。 「免許証と車検証見せてくれる?」 この会社の人だった。
会社の中に連れられ、先程の人ともう1人にこってり絞られた。 とは言っても物腰は穏やかで、口頭による注意だけで済んだ。 法的措置をとられなかっただけでも不幸中の幸いと言えよう。 悪いのはこちらだから、ただ謝るしかない。 しかし、この件で40分はロスしてしまった。 今から会社に行っても間違いなく遅刻だ。 どうせ遅刻するなら……。
「ただいま〜」 戻ってきたのは留美の部屋だ。 会社には"体調不良のため午後から出社します"と電話を入れた。 立派なサボりだ。 「大丈夫だった?」 不安そうな留美の顔。 さっき「捕まった。心配しないで」とだけメールを打ったんだ。 ソファーに座るなり、首根っこにしがみついてくる。 「ゴメンね……。もう嫌になった……?」 「なんで留美が謝るんだよ……。大丈夫、ちょっと説教されただけだからさ。 心配した……?」 「うん……」 泣きそうな顔をしてる留美の頭を優しく撫でてあげる。 本当に優しい人だよ、彼女は。
落ち着いた所で、寝室に戻って再びベッドへ。 まだ少し眠いし、午後には間に合う程度に仮眠を取ろう。 「私、昨日のことあまりよく覚えてないの」 あれだけ酔ってたからなぁ。 「昨日……した?」 「したって……全く覚えてないの?」 「うん」 そこまで記憶飛んでるのか……。こりゃ酔ってる時に大事な話できないな。 「したよ、勿論。あんなに激しかったのに覚えてないのか〜」 「えー、嘘でしょ?」 「何が? したのも、激しかったのも、どっちもホントだよ」 意地悪で言ってるわけじゃない。 昨夜の彼女はいつにも増して激しかった。 いつもならあまりしてくれないフェラも素直にしてくれたし。 「……なんか損した気分」 「エッチしたのに覚えてないから?」 「……うん」 「じゃあもう1回すればいいじゃん」 そう言ってキスする。 (会社サボってエッチかよ……) 悪いとは思いつつ、理性は欲望を抑えられなかった……。
エッチの後に仮眠して、朝食代わりにカボチャケーキを貰う。 やはり彼女のケーキは絶品だった。 「しばらく会えないね……」 「会えない? そんなこと言わせないよ。 時間が無いなら作る。俺はいつでも会いに来るさ」 今度こそ出発。抱き締めた腕の中の温もりをしっかりと覚える。 1ヶ月会わない期間があったなんて嘘のようだ。 今は数日空いただけでも寂しい。 次は……今月中にもう1度会いたいな。
今回の件は、彼女が自発的に会いに来てくれたのが嬉しかった。 いつも俺ばかりが我侭言ってるんだから、これくらいしてくれる方がこっちは気が楽だよ。 会う度にセクロスしてるのは若さゆえか。 しかもいつも1回じゃ済んでないしw 今月はこれで会ったのが10回目。 凄いペースだな……。
あんまり相手に無理かけると倦怠期になった時に 脆くも崩れ去るぞ
覚えたての頃は誰でもやりまくるだろ。
留美さんの可愛さが爆発!!! アクシデントはあった物の、それを吹き飛ばす位のいい事でしたね。 でも駐車場は何とか確保したいですね… 堂々と気兼ねなく遊びに行けたら、きっと今までよりも弾けられるはずです!
>>787 倦怠期かぁ。今は想像もつかんが、絶対に来るんだろうな。
無理かけてる自覚はあるよ。
「忙しい時や疲れてる時はちゃんと言って」と言ってあるんだが、
まだ遠慮して言えないのかもねぇ。
うん、でも気をつけるよ。
>>788 その通り。
風俗でエロいことは散々してたけど、恋人とのセクロスはそれとは全く違う。
心も繋がってる、とでも表現すべきか?
いくらしても足りないのが現状だね。
>>789 こないだ注意された後は、留美の駐車場の前に車を置いた。
歩道にはみ出ちゃうけど、通行の邪魔にはならんから許容範囲かね?
他の車の邪魔にはならんよ。
アクシデントを乗り越えて、より強く結ばれるのさ^^^^^^
今月はもう会えない? そんなことは言わせない。 というわけで、これから留美に会ってくるよ。 留美は明日は日勤だから、あまり時間は無いけど楽しんでくるぜ!
行ってらっしゃい。
>>793 ただいま(;´Д`)
留美の都合が悪くなって帰ってきちまった。
22:00には家にいるから、
それからゴハン食べに行く予定だったんだが……。
どうも帰ってくるのは日付が変わってからになってしまうらしい。
こんなこともあるさね。
冬道の運転練習にはなったさ。
アクシデントを乗り越えて… 言ってくれますねぇ(笑) 駐停車禁止でなければ、夜間は確か連続8時間の駐車が出来るはずですよ。 私有地以外だったら状況を見てこまめに帰れば大丈夫だと思います。 それにしても、やっぱり忙しいお仕事なんですね。 勤務時間もそうですが内容(責任)もすごいんでしょう。 骨休みに温泉はいかがですか? 追伸:ここ最近のの雪には本当にうんざりです。 降らない日が無いですよ!!!
大学に行くようになってから雪が随分嫌いになったが、 そっちはもっと大変だろうなあ…
>>795 駐車にそんなルールがあったんか。サンクス。
今停めてる所なら大丈夫だと思うけど、何かあったら参考にさせてもらうよ。
温泉行きたいねーって話は出てるんだが、
お互いの休みが重なる日が中々無いんでねぇ。
留美の2月分シフトが出たら検討しようっと。
>>796 うんざりする程降るね。
雪掻きは(腹を引っ込ませる)トレーニングの一環として考えてるからさほど気にならんが、
車道が狭くなったり滑るのは勘弁して欲しいよ。
あと2〜3ヶ月の辛抱だよ。
エンジンスターターを買った。 「あったら車暖かいよ〜」という留美の脅迫(?)に押し切られてしまった。 彼女は持っていて、確かに以前車に乗せてもらった時はその便利さに感心したものだ。 まあ留美に言われなくても欲しいと思ってたから、 最終的な決断をさせたのが彼女の言葉ってわけだな。 部屋の掃除も一通り終わり、なんとか彼女を呼べる程度にはなった。 押入れの中にはエロゲーがひしめいているが、 勝手に開けられるようなこともあるまい。 家族がいない時に呼べれば理想だが、そんなチャンスは中々無いかもなぁ。 そもそも俺の部屋に来たってゲームとCDと漫画くらいしかないジャマイカ。 ま、来たいってのに拒み続けるのもおかしいからな。
駐車時間について詳しく調べてみました。 長時間駐車の禁止 @道路を車庫代わりに使用してはいけません。 A道路上に駐車する場合、同じ場所に引き続き12時間(夜間は8時間)以上 駐車してはいけません(特定の村の区域内の道路を除きます)。 だそうです。 エンジンスターター、いいですね。 僕も欲しいのですがお金が… それから部屋の片づけが完了しましたか! 自分の部屋に女の人が入ってくる事を想像したらドキドキします。 しかし… 女性はエロゲーの事をどう思っているんですかね。 多分大半の人は良い印象を持っていないでしょうけど。
800ゲト。
>>799 おお、わざわざ調べてくれたんだね。助かるよ。
昼は12時間までOKなんだねぇ。ちょっと意外。
エロゲーは一部ヲタな人を除いて、やっぱりいい印象は無いでしょ。
学生時代は「エロゲー(orギャルゲー)好きな娘と付き合えたらなぁ」なんて思ってたもんだが、
現実はそんなに甘いわけない。
今はそういうゲームに興味が薄れつつあるから良いんだけどさ。
もしエロゲー好きな女性と付き合ってたら、今でも俺はやってたんだろうな。
付き合う相手によって自分も大きく変わるもんだよ。
お互いが良い影響を与えていく、か 素敵な事じゃないか
>>801 ここ1ヶ月で彼女から受けた影響は結構ある。
香水つけるようになったり、車出すのが億劫じゃなくなったり、
細かな気配りが出来るようになったり。
逆に彼女に与えた影響ってあるのかねぇ?
「エロいのがうつりそう」とは言ってたが、もっと他に何かあるだろうか?
あれば良いなぁ。
エロゲーが好きな女性… 今のところ僕はそう言う方に会った事がありません。 女性がやっていると… ちょっと引いてしまうかもしれません。 それはともかく、きっと457さんの為に変わった所はあるはずですよ。 もしかしたら遅刻癖が治っていくのかも!? 個人的には自分のために料理を練習してくれる女性が居たら惹かれそうです。
>>803 遅刻癖……治ればいいなぁ。
彼女はいつも用事入ってて、俺と会う前に友人と会ったり仕事あったりで
中々時間通りに来ないんだよね。
こないだも3日間で4時間しか寝てないとか、健康面が心配だよ。
料理できる女性はいいよね。
「男の人でも料理できる人って素敵だよね〜」
なんていつもの小悪魔的表情で言われたこともある。
プレッシャー掛けられてるわいw
364 名前:恋する名無しさん 投稿日:2006/01/31(火) 00:14:22 【質問者の年齢・職業・性別】 23/医療関係/女 【相手の年齢・職業・性別】 26/会社員/男 【何を知りたいか(要点)】 告白されてつきあいはじめて1ヶ月です。もともとオタク系の人だとは 知ってましたが、H系のゲームが好きみたいなんです。 それはまだいいんですけど、その話を普通に私にしてきます。 私もゲームは嫌いではないですが、18禁ゲームの話をされても複雑です。 男の人はそういう話題は引かれるとか考えないのでしょうか。 彼女にそこまで話したりするものですか? 366 名前:恋する名無しさん メェル:sage 投稿日:2006/01/31(火) 00:15:49 単にその男にデリカシーがないか、精神的に視野の狭い人か、どっちかだろ。 370 名前:恋する名無しさん メェル:sage 投稿日:2006/01/31(火) 00:19:52 こそこそ隠れてゲームされてるよりはいいんじゃない? 372 名前:恋する名無しさん メェル:sage 投稿日:2006/01/31(火) 00:23:37 彼氏は、恋愛経験少ないか、それしか話題が無いか、 エロゲームと同じことをして欲しいとか・・・・。 じゃないのでしょうか? 普通は、 彼女にH話するにせよ、エロゲーは無いよ。 376 名前:恋する名無しさん 投稿日:2006/01/31(火) 00:27:21 そういうことも含めて相手を好きになれない、受け入れられないのであれば、 早く別れたほうがいいのかもしれません。 ためされているのですよ
>>805 よく見つけてきたねw
彼女が医療関係の職業だったり、付き合って1ヶ月だったり、
似てる部分があってビビったよ。
もちろん、書いたのは俺でも留美でもないぜ?
俺の方が彼女より3つ年下だしな。
俺なら絶対に留美にエロゲーの話はしない。
一般ゲームすらしない彼女に、そんな話はナンセンス。
エロい話には乗ってくるんだけどね。
もしエロゲーしてたのがバレたら……?
「あはは、俺がエロいことくらい知ってるじゃーん」って誤魔化すしかないな。
エロ目的でやってたわけじゃないが、この際それは置いておこう。
2月のシフトが出たそうだ。 今夜あたり、次にいつ会うか相談したい。 理想はお互い休みの日に遠出したいが、 それが叶わないならいつものように平日夜に会うのも厭わない。 最近は「軽く食事→セクロス」って流れが続いてて、彼女にどう思われてるか気になる。 俺はイチャイチャしてる時間が無上の喜びなんで一向に構わないんだが、 やっぱこれだけじゃまずいよなぁ。 動物園とか温泉とか行きたい所はあるんよ。
>>805 ←これ、一瞬びっくりしましたよ。
温泉いいですねぇ。
そう言えば動物園も約束していた事ですから、果たさないといけませんね。
料理を期待されている…
今度遊びに行った時に何か作ってみたらどうですか?
それか二人でメイン、副菜、デザートなどを分担して作るんです。
親密度アップ!相手も喜びますし、食事も最高のはず!
どうでしょうか?
>>808 こないだカレー作った時にサポートはしたんだよ。
大根の皮剥いたり、コーヒー淹れたり、食器洗ったり。
……誰でもできることばっかじゃん。
情けないことだが、料理はまるで出来ん。
玉子焼きくらいなら焼けるが……。
男を上げるためにも、少しはやらんとまずいね。
ホワイトデーのお返しは自分でクッキーでも焼こうと考えてるが、
まだ1ヵ月半後の話しだしなぁ。
次いつ会うか話し合ったよ。 4・5の土日は休みらしいが、4日は午後から研修、5日は午後から用事があるとのこと。 丸一日空いてる日は無さそうだ。 4日の夜辺りが狙い目だが、「大丈夫そうだったらメールするね」だってさ。 確定ではないらしい。 「こないだ会って1週間だろ? 早く会いたいな〜」 「私だって会いたいよ」 ……この何気ない会話に至福を覚える。 月も変わり、ようやくドコモの割引サービス"ゆうゆうコール"が適用される。 30%OFFってのは随分大きいよな。 電話で話しまくり……とまではいかないが、前よりは気兼ねなく話せるだろう。 1月の推定電話料金は12000円也。
留美と付き合い始めて1ヶ月が過ぎた。 ここまで怖いくらい順調に進んできた。 俺の気持ちはあの日から何も変わっていない。 あどけない笑顔に惚れ直し、優しい抱擁に癒され、情熱的なキスに狂おしいまでの愛情を覚える。 会う度に好きな気持ちは増幅され、会えない時は一抹の寂しさを感じる。 その内気持ちも落ち着くだろう……そう思ってたんだが、1ヶ月程度じゃ収まりもしないもんだな。 それでもいつかは落ち着くのだろう。 2ヶ月、3ヶ月と過ぎれば、安定期に入るだろう。 隣に留美が居るのが当たり前になってしまうのだろう。 慣れてしまうことが、嬉しいような寂しいような。 今の所、彼女と別れる気配など微塵も無い。 少なくとも俺はずっと彼女と一緒にいたい。 この物語がいったい何時まで続くのか……それは誰にもわからない。
このスレの当初のコンセプトは「素人童貞が女性と付き合うまでをノンフィクションで描く」ことだった(と自分では思ってる)。 それが先月からは、「とある1組のカップルのありふれた日常」を描くことになった。 読み物として面白いものになるかは……正直わからない。 それでも俺は書き続けるよ。 ちょっとしたすれ違いなんかもあるかもしれない。 別れることだってあるかもしれない。 些細な日常に喜びを覚えることだってあるだろう。 そんな、ありふれた日記。 元々この日記は俺のオナニーみたいなもの。 ほとんどの人がわからないようなIIDXの話を書いてみたり、 書きたい時に書きたいことを綴っているだけの文章。 それでも読んでくれてる人がいるのが、なんだか嬉しい。 ありがとう。 ……なんとなく、お礼を言いたくなった。それだけだよ。
たまにシリアスな文章も書きたくなるんだよな。 やっぱり俺はモノ書きの端くれなんだと実感。 こないだまでレポしまくりでお疲れ気味だったが、レポが無いなら無いで物足りない。 今週末はレポできる(=留美と会える)ことを期待したい。 土曜の祝日ほどぬか喜びなものはないよなぁ。 今月の休みは土日のみ、か。 留美とうまく休み合わせられないかねぇ。
料理の腕が上がる過程を楽しみにしているよ!
いきなりお礼を言われて、少し照れくさくなりました。
とんでもないですよ!
むしろこちらこそお礼を言わなければなりません。
時には笑い、考えさせられ、そして感動しています。
本当にいつもいつも楽しみにしています。
このスレ、そして文字の世界とはいて457さんという人に会えた事に感謝です。
ありがとうございますm(_ _)m
留美さんとお付き合いが始まって一ヶ月とキリがいいですが、
第三部(渚さん)が終わって第四部(留美さん)へ移行したのも
ちょうど三ヶ月といった所なんですよね。
なんだか色々な事が詰まった三ヶ月でしたね。
これから何があるのか分かりませんが…
一つだけ言えるのはずぅっと仲良くいて欲しいと言う事です!
取りあえず今は次に会う時が楽しみですね。
そして
>>814 さんのように料理についてもちょっと楽しみにしています。
>>814 料理か! 生きていく上で必要なスキルだよなぁ。
留美に教えてもらいながら上達できれば最高だけど、
そう悠長なことも言ってられないかもね。
今度料理本でも買ってみようかな。
>>815 3ヶ月、か。
例の出会い系サイトを介して会った女性は3人目だが、
ここまで長続きしたのは初めて。
最初の2ヶ月は中々会えなくてもどかしかったけど、
ここ1ヶ月は凄いペースで会い続けたなぁ。
ずぅっと仲良く……俺もそれを望んでるよ。
今晩、留美と会ってくる。 明日は午後の研修後に友人と会うかも?とのことで、 明後日は午後からの用事が終わるのが相当遅いらしい。 なら、確実に会える今晩に会っておきたい。 今晩とは言っても彼女の仕事が夕方からなので、終わるのが午前1時過ぎ。 それから彼女の家で食事して、その後はおそらくご想像の通り。 「何か作って〜」とのご要望により、玉子焼きをご馳走することになった。 遂に俺の料理の腕を披露するときが来たのだ。 料理なんて本当に久し振り……大丈夫だろうか? 油引いて、といた卵をフライパンに乗せればできるよな? ともあれ、前に会って1週間以上空いてるから、今夜会えるのが楽しみだよ。
今頃は会っているんですかね? 外は大荒れ。ベッドの中も大荒れなのかも… は!オヤジ臭い事を言ってしまった!!! それよりも何よりも、457さん作の料理。 その評価やいかに!?
>>818 留美の仕事終わったのが3時頃だったんで、
料理の腕を披露する機会なかったよ。
ま、ベッドは大荒れさ(ニヤソ)
Oh… アダルトな一言ですね。 次の機会には進化した料理を披露ですよ! それにしても今日は除雪でくたくたです。 早く休みます。
童貞板でスレを展開するってことは、童貞臭い質問にも答える覚悟だな?
皆童貞だったんだ 童貞臭い質問だからって、答えられない事はない
>>820 ここ数日で相当積もったね。
そろそろ排雪車来てくれないと、家の前がかなりヤバス。
>>821-822 俺も偉そうなこと言ってるけど、数カ月前までは素人童貞だったわけだ。
どんな質問だって答えるぜ?
前に言ったっけ? 俺、自室にネット環境無いんだよね。 だから、土曜のレポは月曜の日中に会社のPCから書くよ。 携帯からあの長文は書けんからね。
あ、そうでしたっけ。 少なくとも僕は初耳です。 なるほど。それで仕事中に報告を書いていたんですね。 それでは楽しみに待っていますm(_ _)m
札幌は雪祭りかぁ。 一度行ってみたいもんだ。
>>825 部屋にネット環境あるとハマり過ぎて堕落しちゃいそうでねぇ。
仕事中にレポるのは善い子は真似しちゃ駄目だぜ?
>>826 このスレで札幌の単語が出てきたのは初めてだなw
ま、隠すつもりは無かったんだけどさ。
地元に居ると何度も観に行ってて、
この歳になるとデートでもないと観に行く気が起きないもんだ。
でも1度は観て欲しいものだね。
〜2006/02/04 03:00〜 留美の仕事が長引いたため、俺の手料理をご馳走する件については延期となった。 ワインを持参したので、お酒のおつまみにとアボガド&たこのわさび醤油を作ってくれる彼女。 いつものことながら手際良く料理をする姿に見とれてしまう。 「アボガド食べるのなんて初めてだよ」 「えー、1回も無いの?」 「無いね。味の想像もつかん」 初めて食べたアボガドは……無味? たこやわさび醤油の味が濃過ぎて、アボガドの味が死んでいた。 「クリーミーでしょ?」 俺にはわからんかったよ……。 でも美味かった。彼女の作る料理にハズレは無い。
ライブ情報冊子を眺めながらマターリ。 肩を寄せ合いながら1冊の本を見る、このシチュエーションが恋人らしくて好きだ。 「これ観に行きたいのー」 と指差したのはドリカム。 「チケットの発売は……2月19日の10時から。仕事あるから私買えないなー」 意味ありげな視線を送ってくる。 「ねえ」「チケット買って、だろ?」 「うん、よくわかったね〜」 やれやれ、彼女には敵わん。
「電話3つくらい用意して、10時になったらとにかく何回も掛けるの。頑張ってね」 「ああ、ドリカムなら俺も知ってる曲あるからな」 目をパチクリさせる留美。 「祐一も観に行くの?」 「へ? 俺がチケット買うんだ、当然だろ?」 「別に無理しなくても、私は友達と行くよ?」 「だーめ、俺と行くの」 「ふーん」 いつもの小悪魔な笑み。悪い気はしてないのだろう。 ライブは6月。 これは盟約だ。 6月まで、必ず俺は彼女と一緒にいる。 それまでに別れるなんてことは考えない。
ワインでいい塩梅に酔い、就寝前に2回エッチ。 起きてからも2回エッチ。 久しぶりに会ったとは言え、自分の絶倫さには呆れる。 彼女も嫌がってはいないようなので一安心。 いつもいつも4回もしてたら身体が保たないだろうが、今日くらいはいいだろ? 4回目が終わってシャワーを浴び、上がってからソファーに座って抱き合う。 「エッチばっかしてると、ただ抱き合うのが凄く新鮮だよなぁ。 なんか……凄くいい」 「もう、ホントにエロいんだから」 彼女の体温が心地よくて、しばらく離れられなかった。
研修がある彼女を車で送る。 研修後は友人と会うことになり、俺との時間はここまでのようだ。 「行ってらっしゃい」 「うん、ありがとね」 別れはやっぱり寂しい。 次会えるのは何時だろうか……。
土曜については軽くレポさせてもらった。 それ以上に書きたい出来事が昨日……いや、今日あってね。 では、続きをどうぞ。
〜2006/02/06 03:00〜 「ごめんね、寝てたよね」 「……うん」 留美からの電話で起こされる。 午前3時。6日は彼女も日勤のはずだ。 こんな時間まで起きていたのか? しばらく雑談をしていたが……まさかそれだけのためにこんな時間に電話をしたわけじゃあるまい。 「あのね……」 「……うん」 「…………」 「…………」 「……怒らない?」 「……うん、怒らないよ」 内容を聞いてみなければ怒らないなんて約束も出来ないが、 言いづらそうにしている彼女相手にそんなことは言えなかった。
「前の彼氏に……会っちゃった」 「……うん」 「会いたいって言うから」 「…………」 「別に何も無かったよ?」 「……うん」 寝惚けていた頭が覚醒する。 前の彼氏に会った……? 「……言ってたよね? 前の彼氏のことはなんとも思ってないって。 会ってみてどう思った?」 「どうって……ただの友達だよ」 「ヨリを戻そうとかは思わなかった?」 「うん、思わなかったよ」 キッパリと答える。俺の疑念を打ち消すかのように。
「彼氏は新しい彼女出来たの?」 「……ううん」 「じゃあ留美は俺のことを彼氏に言った?」 「うん」 なら、大丈夫だろうか。 「……怒った?」 「怒らないよ。……ま、いい気分はしないけどね」 後半はわざと軽い口調で言う。 「言わないと悪いかなって思って」 「ああ、確かに秘密にされてるといい気はしないね。 留美だってそんな後ろめたい気持ち背負ったまま俺と会いたくないだろ?」 「うん。……祐一がもう会うなって言うなら、会うの止めるよ」 「そうだなぁ。会うだけなら文句は言わないよ。 ただ、俺より会う回数多くなるのは無しだぜ?」 「大丈夫だよー」 彼女の声音から緊張の色が消えてきた。 本音を言えば、会ってほしくない。 留美から別れを告げられ、それでもこうして会いたいと言ってくる元彼に言いようの無い不安を覚える。 いつか足元をすくわれるんじゃないか……そんな漠然とした不安が付き纏う。 だが、俺にはそこまで束縛する権利は無い。
「前の彼氏のことはもう何とも思ってないんだろ? 留美のことは俺が幸せにする。 他の奴なんて関係ない」 「あ……今、ちょっと泣きそうになったかも」 思わず口をついて出た言葉。 自分に言い聞かせるような、そんな言葉。 それが彼女の魂を揺さぶったのか。 こんなこと言うなんて、やっぱり寝惚けてたのかもな。 今思い返すと気恥ずかしい。 でも、彼女の嬉しそうな声が聞けたんだ。 それで良いじゃないか。 夜中に起こされたにもかかわらず、全然悪い気はしなかった。 結局、深夜の電話は80分にも及んだ。
昨夜の電話は、ちょっとしたポイントになりそうだ。 前の彼氏。 俺。 彼女は俺のことを好きだ。 それはわかってる。自惚れじゃない。事実だ。 だから何も心配することは無い。 ただの友達……その言葉を信じるのみ。 あんな時間に電話してきたのも、俺に聞いてもらいたかったから。 自分独りで仕舞い込んでると、罪悪感で押し潰されそうだから。 そう解釈した。 次会ったら思いっきり抱き締めてあげよう。 彼女の不安を消すように。 俺の存在を刻み込むように。
難しい局面を易々と乗り越える457。 素晴らしい。
敢えて彼女が会った事を伝えてくるってことは、いい仲って事なんだろうか いや、いい事なんだろうけど、童貞だからわかんねーよ
2月4日のラブラブっぷりも良かったのですが… 昨日は一つの山場でしたね。 留美さんは本当に優しい人です。 457さんの解釈の仕方でいいと思います。 だって言わずに胸の中にしまっておいても良い事を、わざわざ言ったんですよ? 多分相当な葛藤があったと思うんです。 でも留美さんの良心と457さんへの気持ちが勝ったんです。 不安は拭おうにもこみ上げてくるでしょうが… 456さんなら大丈夫です! 前の彼氏が立ち入る事が出来ないくらい留美さんを幸せにすればいいんですから! さぁ、男の見せ所ですよ。
>>839 難しい局面だったのだろうか。
彼女の言葉を借りれば、なんでもないことのはず。
寝起きであの対応が出来たことには、自分でも感心するよ。
>>840 敢えてあの時刻に電話してあの会話をした、それは意味があることだと思う。
きっとこの件も俺達にはプラスに作用するさ。
>>841 彼女は優し過ぎるよ。
こないだ一緒に泣いてくれた時に強く思った。
でも彼女も同じこと言うんだよね。
「祐一は優しい」って。
一緒に泣いたあの件が、彼女に好印象を与えたみたい。
昨日の電話より。 「祐一ってホント負けず嫌いだよねー」 「おう、前の彼氏にだって負けないぜー」 「なーに、気にしてたの?」 「あのねえ、あんなこと言われて気にしない方がおかしいだろ?」 「……うん。もし逆の立場だったら私も気になると思う」 その言葉を聞いて安心した。 嫉妬されないなんて、冷めたカップルみたいで嫌だった。
「祐一に妹いたら絶対甘やかしそうだよね」 「ああ、昔は妹欲しかったもんだ」 「あれ買ってーってねだったら、絶対買ってくれそう」 「……ん、そういう面では確かに甘そうだな、俺。 娘いたら甘やかして育てそうだ」 「駄目だよ、ちゃんと厳しく育てないとその子のためにならないんだから」 「じゃあ教育ママさんの留美に任せるよ」 「ちょっと、それどういう意味?」 「さあね」 娘にデレデレの俺に対し、親としての厳しさを持って接する留美。 そんな妄想。 妄想、だろうか……? そんな現実が訪れても悪くない。
ちょ、今から留美が家に来るんだが! まったく、急な話だぜ……。
えええええ!!!!!!!!! 片づけていて良かったですねぇ… さて。今は何をしているんだろう?
>>846 留美が帰ったよ。
お互い明日の朝は辛いなぁ……。
お休み。
〜2006/02/07 23:30〜 留美が俺の部屋にいる。 見慣れた景色に、見慣れない人物。 なんだか不思議だ。 「これ、片付いてるの〜?」 以前に比べれば随分綺麗になった部屋だが、彼女にはご不満らしい。 「変なもの見つけたし」 エロDVDを見られてしまった。 というか、これを隠さなかったのはわざとだ。 「どういう反応するか見たくてねー」 俺も変な性癖があるもんだ。
部屋にあるのはTVとCDとゲームと漫画くらい。 「写真とか無いの?」という彼女の要望に応え、 学生時代の写真を見せてあげることに。 ほとんどは別の部屋にあるので、今手元にあるのはごく僅かだ。 「ね、好きな人とか写ってないの?」 「さっきから写ってるよ」 小学生時代好きだった娘。 その娘とは結構な枚数一緒に写っている。 小学生のわりに発育が良くて、今の留美よりおっぱいが大きかったような……。 「ふーん、その人とは会ってないの?」 「ああ、成人式の時に会ったのが最後だね」 今頃どうしてることやら。 そう言えば、彼女も看護師を目指してたはずだ。 奇妙な因縁を感じる。
写真も一通り見終わると、ベッド上の彼女を優しく押し倒す。 自分のベッドの上に横たわっている留美。 ……なんだか凄く興奮した。 キスして、キスして、キスして……。 いつもよりドキドキした。 彼女の携帯が鳴ったが、そんなのは気にしない。 ずっと、抱き合ってキスしていた……。
彼女の身体を起こして、少し一息つく。 携帯を開き、さっき来たメールをチェックする留美。 「あ……」 「……?」 彼女の様子がおかしい。表情が強張っている。 「どうかした?」 フルフル……。 どうもしないわけない。 気になった俺は彼女を優しく抱き締める。 と、首根っこにしがみつかれた。
なんだー!!
「私は……祐一のことが好き。だから会いに来たの」 「うん……」 なんだ、突然? もしかして……? 「さっきのメール、前の彼氏から?」 フルフル……。 違うのか? では、何が彼女を脅かしているんだ? 肩が震えている。 涙こそ流してないが、きっかけがあれば今にも泣き出してしまいそうだ。 「なにかあるなら言ってごらん? 人に聞いてもらえば、楽になるもんだよ」 「……私、ダメだね」 「なんで?」 「……わかんない」 「…………」
結局、彼女が落ち着くまで優しく抱き締めていた。 メールが誰から来て、どんな内容だったのかもわからない。 「俺は留美のことが好きだから。それだけは変わらないから」 慰め、というわけではないが、何故か言わなければいけないが気がした。
落ち着いた彼女と再びいちゃいちゃしていると、段々エロい雰囲気になってきた。 お互い明日は仕事。その上、ここは俺の家だ。 下の階には父さんが寝てるし、隣の部屋には弟がまだ起きている。 エッチをするのは……さすがにまずい。 それでも、おっぱい揉んだり吸ってたりしてると収まりがつかなくなってきた。 「だーめ、これ以上したら困っちゃう」 「困るの? なんで?」 「ずるいー。わかってるくせに」 彼女もエッチな性格をしていて、気分が乗ってくると止められなくなるのはわかっている。 スイッチが入ってしまえば、周りなど関係なしに最後までしてしまいそうだ。 「でもさ、ほら、俺のこんなになってるよ」 そう言ってジーンズの上から肉棒を触らせる。 既にパンパンになっており、ジーンズが窮屈で痛いくらいだ。 「苦しがってるし、出してあげないとね〜」 わざと明るい口調で言って、肉棒を取り出す俺。 俺は既にスイッチが入っていた。
「ちょっと、や〜だ〜」 デロ〜ンと登場した肉棒を隠そうとする留美。 しかしその手をすかさず掴み、肉棒を触らせる俺。 「ほら……硬くなってるだろ?」 俺が手を離しても、肉棒を離そうとしない彼女。 やっぱりエッチな娘だ。 「……どうして欲しいの?」 淫靡な笑みを浮かべ、肉棒を扱きながら聞いてくる。 彼女もスイッチが入ったようだ。 「……もっと強く扱いて」 俺はというと、その姿に圧倒されながらも快楽に身を任せていた。
舌と舌を絡めながら左手で肉棒を扱かれる。 いつもとは少し違うシチュエーションに、背徳的な快楽を覚える。 「う……あ……」 くちゅくちゅと舌が絡み合う音。聴覚からも快楽を享受する。 「駄目だ……出ちゃうよ。このままだと服にかかっちゃうよ」 「じゃあ〜、どうして欲しいの〜?」 先程と同じ言葉を繰り返される。 どうして欲しい……? 服を汚さないためには……。 「口で……して」
どう見てもリアルタイム爆撃です。ほんとうにありがとうございました。
小悪魔的な笑顔を浮かべ、唇を肉棒に近づけていく留美。 「……んっ」 ぬるりとした感触。それだけで射精しそうになる。 ちゅっ……くちゅ……。 いやらしい音と彼女の息遣い、俺の漏らす声が響き渡る。 さっきまで手でされていたこともあり、あっという間に射精感が込み上げてきた。 もう出る……! 「くっ……!」 ドクン、ドクンと流れ出る精液。 彼女の口内に注ぎ込まれる……。 「ん……」 口元を指でぬぐい、顔を上げる彼女がひどく扇情的だった……。
「もー、飲みそうになっちゃったよ」 口内に出されたモノをティッシュに吐き出しながら毒づく。 「口の中が気持ち悪〜い」 気だるい身体を起こしながら時計を見ると……もう2時だ。 「そろそろ帰るね」 泊まることを勧めたのだが、「明日の朝に俺の家族に会うと気まずい」と言って拒否された。 「あんまりエロいから嫌いになっちゃった」 顔は笑っている。本気で言ってるわけじゃなかろう。 「また明日会いたいな」 そう言って今日は別れた。 (俺、ホントエロいよな……) 呆れるしかなかった。
というわけで、今晩も留美と会ってくるよ。
さっき返ってきたメールを見る限り、手コキやフェラで怒ってる様子もなさそう。
一応フォローはしといた方がいいだろうけどね……。
>>852 >>859 メールの件についてはわからずじまい。
否定はされたけど、元彼じゃないかと邪推してしまうんだよなぁ。
ところで、いつもリアルタイムで爆撃されてる君かい?
そういう星の下に生まれちまったようだねw
よし、童貞の俺が聞くぞ。 留美タソのあえぎ声ってどんなん? よくAVやソープ嬢のようには素人はあえがないと聞いているのだが、 家の部屋でできないのはあえぎ声が出るからだろ? (;´Д`)ハァハァ
>>861 どうもいっつも爆撃に遭遇していかんね
しかし、メールは気になるな
元彼からのメールって言う可能性が一番大きそうだけどね
何かまた一波乱ありそうな感じ?
>>863 うむ、素人経験2人の俺が答えるぞ。
風説の通り、AVやみさくらのように
「あああああぁぁぁ、いくぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
って喘ぐ人はいない(と思う)。
ここまで俺が書いたエロシーンのように
「あっ……やっ……はぁっ……んっ……」
って感じ。普通に喋るよりは小さめの声。
挿入してピストン運動してる時は
「あっ、あっ、やっ、はぅ、あっ」
とリズミカルになるw
たまに「気持ちいい……」って言葉が漏れると、妙に興奮する(;´Д`)ハァハァ
家で出来ないのは、声もそうだが音が響くからだな。 ベッドのギシギシ音は結構響いてるはず。 あと、深夜はちょっとした人の話し声でも通るもんだ。 弟が深夜に電話してると隣の俺の部屋まで聞こえてくる。 会話の内容まではわからんが、「喋ってる」ことはわかるもんだ。 喘ぎ声も然り。隣に聞こえちまう。 余談だが、昨日おっぱいを堪能してた時に留美が喘ぎ声を押し殺してて……。 その姿に非常に萌えた(;´Д`)ハァハァ
>>864 昨日も話したんだけど、元彼のことは
「もう何とも思ってないし大丈夫」って言ってる。
ただ、「本当に好きだったの」とも言ってるんだよねぇ。
会ったことによって何らかの感情が芽生えたのかもしれん。
それが恋愛感情なのか、また別なのかは俺にはわからん。
昨日の様子だと、彼女自身が自分の感情に戸惑ってるようだった。
そもそも昨日突然会いに来てくれたのも、日曜の電話が関係してると思うんだ。
俺のこと好きだってのは本当。それは俺にもわかる。
なら、それを信じるしかあるまい?
レポには書かなかったけど、1つだけ言わせて貰ったんだ。
「もし元彼のことが気になるんなら、もう会うのは止めてくれ」って。
こないだと言ってること違うけど、災いの種は潰しておくに越したことは無い。
みすみす彼女を奪われるような真似だけは避けたい。
弟さんは童貞ですか? だとしたらこれ程の拷問は無いですよ!!! そして喘ぎ声講座は僕にも拷問でした… それはともかく言いたい事はお互いに言った方がいいですよ。 後になって『あの時こう言っていれば…』と言っても遅いですから。 何よりお互いが良い関係を続けるには必要な事ですから! …なんて偉そうに言ってしまいました。すいませんm(_ _)m 今は会っている最中でしょうか? 良い時間を過ごせていたらいいなと思っています。
>>868 弟はおそらく非童貞。
高校の時、部屋に彼女連れ込んでたよ。
今は居ないんじゃないかな?
俺と同じくエロゲヲタw
元彼の話は昨日は出なかったな。
存在すら忘れてた。
彼女が「なんでもないから」と言う以上、無理に話す必要も無い……のだろうか?
正直よくわからん。
必要があればきちんと話すさ。
〜2006/02/08 22:45〜 日勤の場合は彼女の仕事が終わるのはこんな時間。 労働時間は俺より相当多いだろうなぁ。 早く終われば雪まつりを一緒に観ようと約束していたが、 おとなしく食事だけをすることにした。 そもそも外で食事なんてのも久しぶり。 最近はお互いの家で過ごすことが続いていた。
美味しい物を食べてる時の彼女はご機嫌だ。 表情が生き生きしてて、見ているこちらも思わず顔がほころぶ。 「明日ね、お母さんとデートなんだ」 先程から何度かやりとりしてるメールの相手は母親らしい。 明日は夜勤なので、昼は母親とランチだってさ。 「お母さんってどんな感じのメール打つの?」 「んー、例えばこんな感じ」 そう言って見せてくれた文章。 "おやすみm(_ _)m zzz" 「顔文字使って……可愛いのな」 母娘でメールをやりとりするのがなんだか微笑ましかった。
デザートの杏仁豆腐をスプーンで掬い、こちらに差し出してくる。 「あーん」 パクッ。個室なんで周りの目も気にせず食べる。 「こないだもやったよなー。あれは恥ずかしかったぞ」 「周りの人絶対見てたよねー。私だったら心の中で文句言うよ」 他人がやってると目に付くが、自分達がやると周りが見えなくなってしまう。 バカップルってのはこうして生まれるもんなんだな……などと考察してしまう。 「貸して。俺もやる」 杏仁豆腐を奪い、同じように掬って食べさせる。 「はい、あーん」 しかし彼女は笑って逃げる。 「ほら、おいで」 「おいでって……なんか違うこと思い出した」 「違うことってなにさ?」 「知らなーい」 "おいで"ってのは、ベッド上で彼女を抱きすくめる時に俺が言う口癖だ。 なんだかこの行為が余計恥ずかしくなってしまった……。 勿論、最終的には食べさせてあげたわけだが。
会計を済ませてると、留美が頭を俺の肩に預けてくる。 「どうしたん?」 「眠くなってきたー」 ビールを飲んで少し酔ってるようだ。 にしても、彼女は外でもベタベタしてくるタイプなんだよな。 手を繋ぐのは当たり前、今もレジのお姉さんが見えてないかのようにくっついてくる。 人気が無ければキスだってするし。 当然、悪い気はしない。むしろ心地よい。 可愛い女性に甘えられてる姿を見られるのは妙な優越感があるもんだ。
留美の部屋に戻ると、時刻は1時を回っていた。 彼女は夜勤だから良いが、俺は朝から仕事もあるしそろそろ寝たい所。 ……当然、寝る前にすることはあるがな。 なにせ昨日は出来なかったのだ。 ソファーでいちゃつくのもそこそこに、寝室へと移動する……。
翌朝。 携帯の目覚ましに起こされる。 手を伸ばして止めようとすると……。 カチャ。パキン。 (……?) 視線を下に向けると……無残に割れたMy眼鏡。 「ぐあっ!」 俺の奇声に、留美も目を覚ます。 「……どうしたの?」 「眼鏡割っちまった……」 「……え?」 ついこないだも留美に割られた眼鏡。 また修理に出さないといけないのか……。 (……と書いて気付いたが、眼鏡割られたエピソード書いてなかったな。 1ヶ月くらい前にベッド上でじゃれ合ってて眼鏡割られたんだよ。 それ以来、ベッドでは必ず眼鏡を外すことにしてるw)
前回は保険が効いてタダで直してもらえたが、 あの時に「次回からは有料ですので」と釘を刺されたんだった。 確か片方のレンズで16000円……。 「落ち込んでる?」 「ん……いや、大丈夫だよ。眼鏡はお金を出せば元に戻る。 でも元に戻らない物だってあるんだ。 例えば、今のこの時間。 留美と過ごす時間は、掛け替えの無い大切な時間。 それに気付けただけでも、眼鏡壊したことは無駄じゃなかったね」 「うん、そういう考え方できる人って成功するんだよ」 「ああ、俺は超ポジティブ人間だからな」 彼女が、俺のこういう考え方を好きでいてくれてるのは知っている。 弱音は吐けないな。 ……16000円、か……。
眼鏡のおかげですっかり覚醒した。 4時間ほどしか寝てないが、これから仕事だ。 「行ってらっしゃい」 留美が玄関まで見送ってくれる……が、なんちゅー格好してるんだ。 上はパジャマ1枚、下は何も履いてない。 「…………」 無言でパジャマをめくると、茂みが露わになった。 「ちょっとー、やめてよ、恥ずかしい」 「……今度からお見送りの時は毎回この格好な」 朝からすっかり元気になってしまう俺だった。
昨日は久々に留美と外出できて楽しかった。 元彼のことなんて頭の片隅にも残ってなかったよ。 欲を言えば、1日掛けてどこか遠出したいのだが……それは贅沢ってもんかね。 今月はもう土日は休み無しとのこと。 来月は温泉とか行きたいねぇ。 3月にもなればもう暖かいだろうか。 食事中に言われた一言。 「昨日会いに行ったのはね、1時間電話するくらいなら会って顔が見たいと思ったから」 "1時間電話するくらいなら会ってキスの1つでもしたい" これは以前俺が言った言葉だ。真似されちまったな。 そんなふうに想われてる、その気持ちだけで幸せだよ。
眼鏡、1万6000円出すとなると大きいね この際眼鏡を買い換えた方が安いかもわからんね レンズとフレーム付いて一番安いのが、5000円なんて店も最近あるから
>>879 値段だけ考えるなら買い替えも手なんだろうね。
ただ、今使ってるものは軽くて使いやすいし、お気に入りなんだ。
去年の夏に60000円くらいで買った。
これをまた使えるなら、ある程度の出費は仕方ないかな。
あと最近は一緒に歩く留美のことを考えて、服や装飾品に気を使うようになった。
ブランド物で身を固めるつもりは無いけど、
彼女に恥をかかせない程度の物は身に着けたいと思うわけだ。
彼女、オシャレさんだからね。
言っとくけど、安物を馬鹿にするつもりはないぜ?
そういうものだって需要はあるわけだ。
今回もごちそうさまでしたm(_ _)m なんだかくすぐったいような。 それでいてこちらも嬉しくなるようなお二人の時間の過ごし方です。 元彼さんですが… 今の幸せな時間を割いてまで話す事ではないですよね。 457さんのおっしゃる通りです。 話変わって457さんの眼鏡は6万ですか… 僕もメガネマンなのですが、なかなか買うのには勇気がいる値段です。 でも眼鏡は顔の一部と言われていますから、やっぱり気に入ったものを使いたいですよね。 そして眼鏡と共にオシャレも磨いて最高の彼氏なんになってください! 追伸:457さんのエロゲコレクション。いい引き取り手が居るではないですか。 美しき兄弟愛ですよ。
>>881 眼鏡は消耗品じゃなくてずっと使うことになるからね。
少々値が張ってもいいと思ったわけだ。
修理代も高くなる、ってことまでには頭が回らなかったが……。
あと、そんな兄弟愛は勘弁して欲しいw
〜2006/02/09 22:20〜 トゥルルルルルルル。 留美からの電話だ。 「もしもし?」 「ちょっとー、何も見えないよー」 見えない? 何の話だ? 「携帯もっと離してみて」 「…………?」 言われるままに離してみる。 「あっ、そういうことか」 携帯の画面には留美の笑顔。 テレビ電話だ。 俺、テレビ電話なんて初めてだよ。
「今どういう格好してるの?」 彼女の肩が露出してるように見える。 「うん? バスタオル一枚だよ。シャワー浴びてたの」 そう言って全身を見せてくれる。 ベッド上にバスタオル一枚の留美がいる……。 「……すっごいヤラシイ顔してる」 「オホン、ゲホン、あー、セクシーだね〜」 俺、どんな顔してたんだ……。
話しにくいのでテレビ電話はそこそこに切り上げ、普通の通話に。 いつものように雑談していると、気がつけば1時間は話してしまっていた。 「今度会ったらおっぱい見てやる〜」 「またそんなこと言って……。 ねえ、嫌ってわけじゃないけど、たまには休みの日も作らない?」 休みの日……つまり、会ってもエッチはしないってことだ。 「……ん、いつか言われるんじゃないかと思ってたけどな」 なにせ初エッチをして以来、会う度に必ずしていたわけだ。 俺の部屋に来た時もフェラしてもらったし……。
「俺さ、会ったらやっぱりしたくなるわけよ。 だから留美が疲れてたり気分が乗らない時は、ちゃんと言って。 嫌って言わないと流れでしちゃうからねー」 「今までに言われたことない? やり過ぎだって」 「ないね」 「1度も?」 「ああ。留美が初めて」 「嘘臭〜い」 どうも彼女は俺を"そこそこ女性と付き合ったことがある"と見ているフシがある。 エッチした時に「初めてではない」と言ったが、まさか2人目だとは思っていないのだろう。 ……やっぱり風俗経験が長くて、変に慣れてる雰囲気があったからだろうなぁ。
俺は人より性欲が強い。それは間違い無い。 会ったらエッチしたくなるってのは、エロいからでもあるし、 純粋に彼女を想う気持ちからでもある。 んー、少しは控えるべきなんだろうな。 少なくとも生理の時くらいは休ませてあげないと。 ……そう言えば、今月もそろそろ来るんじゃなかろうか?
「今月、あれがまだ来ないの」 っていう夢を見たことがある おかしいよね、俺童貞の筈なのに
>>888 んー、そういうのも気にしないといけない立場になっちまったんだよなぁ。
もし出来ちゃったら俺達はどうするんだろ?
責任、取るのだろうか……?
僕の友人が出来ちゃった結婚というのをやりました。 子供が出来たから責任を取る。 って、言葉では簡単ですけれどもすごい事ですよね。 ただ子供が出来ると、なんて言うんでしょうか。 言葉は悪いですけど育児に時間を取られて自分達の時間が取れないですよね。 それを踏まえた上で結婚した友人は、やっぱりすごいと思いました。 ただ!深夜のファミレスに平気で幼児を連れていく親にはなって欲しくないです!
おっす、おら童貞。 留美タソのラブジュースの味を教えてくれ。 A.無味無臭 B.ちょっとしょっぱい C.ちょっと甘い D.その他の味わい (;´Д`)ハァハァ
何かあったんでしょうか? 会社が休みなので報告無し。 という事だったらいいのですが…
あー、ごめんごめん。 携帯からだと文字打つの時間かかるんで、月曜にまとめて書こうと思ってたんだよ。 書きたいことはいっぱいあるんだ。 んで、今留美に電話で起こされた。 「ごめんね、寝てたよね。 お届けに行きたいんだけど、ちょっとだけ時間ある?」 何だ? チョコでも届けてくれるのか? 眠い目を擦りながら待ってる所だよ……。
さて、寝不足だけどレポるよ。
ペース遅いかもしれんけど勘弁ね。
……と、その前に。
>>890 結婚とかはまだ考える時期じゃないんだろうけど、
1年、2年と付き合っていけばその内考えることになるんだろうなぁ。
彼女なら困った親にはならない……はず。
>>891 ラブジュースかい?
ズバリDだね。
味はするんだが、言葉じゃうまく表現できない。
マンマンの味はマンマンの味だよ。
しょっぱいわけじゃないし、かと言って不快な味でもないし……。
個人差はあるだろうけど、大体みんな似たり寄ったりの味だね。
風俗歴長いんで数だけなら結構味わってるんで^^^^^^^
期待したような回答じゃなくてスマソ
11日は料理に挑戦してみた。 ことある毎に彼女に「料理できる男の人って良いよね〜」と言われていたこともあり、 時間もあったので肉じゃがと明太マヨポテトを作った。 これだけの料理に費やした時間は1時間半。 じゃがいもの皮を剥くのにやたら手間取ったが……完成したものは、中々の味だった。 初めてにしては上出来だ。 出来上がった料理は写メしておいた。
〜2006/02/12 0:30〜 「肉じゃが美味しそうだね〜。食べてみたいな」 「ああ、美味かったよ。明日は時間ある? 留美の分もあるから持って行くよ」 「明日は昼から友達と会うんだよね……」 夕方から仕事だから、無理ということか。 「じゃあさ、今から持って行っていい? お腹減ってない?」 「今から?」 「そ。せっかく作ったんだから食べて欲しいな〜」 「んー、わかった。気をつけて来てね」 というわけで、留美の家へ。 最近はホント夜に会ってばかりだ。
既にお酒を飲んでいた彼女と、肉じゃがをつつきながら晩酌。 「美味しいねー。でもなんで急に料理してみたの?」 「いつも言ってるじゃん。"料理できる男は素敵だ"って。 最近エッチばかりで俺の株下がってるし、ここらで株上げとこうと思ってね」 「株下がってるのー?」 留美が笑う。 「でも良いよね、料理できる人って」 いつものように繰り返す。少しは惚れ直してくれただろうか?
寝室へ行くと、どうしてもスイッチが入ってしまう。 こないだエッチしてばかりだと指摘されたのに、 彼女を抱きながら寝ていると歯止めが利かなくなってしまう。 お互いほどよく出来上がった頃に秘部へ手を伸ばすと、 「だーめ」と手を押さえられる。 「今日ね、アレなの」 「アレって……血出てるの?」 コクン。 確かめるようにショーツに手を伸ばすと、なるほど、確かにナプキンが入っているようだ。 でも……言うならもっと早く言ってくれよ。 俺はもう止まれないよ。 結局、最後までしてしまうのだった。 無事に生理来てて良かったな、などと頭の片隅で思いながら……。
〜2006/02/13 1:30〜 「ごめんね、寝てたよね。 お届けに行きたいんだけど、ちょっとだけ時間ある?」 「んー、大丈夫だよ。待ってるね」 深夜に突然の電話。 いつもは俺が無理言って会ってるんだから、たまにはこうやって我侭言ってもらいたいもんだ。 しかし……お届けって、やっぱりチョコなのか? だったら昨日くれても良かったと思うんだが……まあいい。 彼女に会えるんなら文句はないさ。
待つこと1時間、彼女が到着する。 彼女の車に乗り込み軽く抱擁すると、早速ブツを渡される。 「はい」 「あ、ありがと。お届けってこれのことね。」 昨日肉じゃがを入れて持って行った容器だった。 「あと、はいこれ」 そう言って小さな箱を渡される。 「おっ、サンキュー」 間違いない、今度こそチョコだ。 そうだよな、プラスチック容器だけを渡すためにわざわざ来たりしないよな。 「じゃあ帰るね」 「ちょっとまった、帰っちゃうの?」 「だってもう遅いよ?」 「家に泊まっていけば良いよ」 「家族は?」 「寝てるから大丈夫だって」 説得して家に入れたのだが……ここで小事件発生。
玄関で靴を脱いでいると。 ガチャ。居間の扉が開く。 「あ……」 父さんだ。トイレに起きてきたのだろう。 「…………」 「こ、こんばんわ」 「……ん、あぁ」 留美の挨拶に生返事を返す父。 無言でトイレへ入ってしまった。 「ど、どうしよう、やっぱり帰る」 「もう見つかっちまったもんは仕方ないよ、俺の部屋へ行こう」 強引に手を引いて部屋へ連れて行った。
「びっくりしたね〜」 「俺だってビビったよ。タイミング悪過ぎ」 その後も動悸が収まらない様子の彼女を、優しく抱き締めて落ち着かせる。 「絶対非常識だと思われちゃうよね。こんな時間に」 「いいよ、気にするなって」 時計はもうすぐ3時を指そうとしている。 確かに非常識ではあるが……それを口にはしない。
「開けてもいい?」 さっき貰ったチョコを早速開封する。 「これね、その辺で売ってないんだよ。 注文しないと手に入らないの」 メーカー名を教えてくれたが、残念ながら俺は知らなかった。 ハート型の薄いチョコが7枚。 「一緒に食べると良いんだって」 そんな言葉を聞いたらアレをやらずにはいられない。 「はい、あーん」 「やめてよ、自分で食べるから」 そんなことを言いながらも、食べてくれる留美。 外で食べさせてあげたこともあったのに、2人きりの場所で恥ずかしがることもないのになぁ。 そして彼女にチョコを渡して「あーん」を強要。 2人でチョコを食べ合うのだった。
一気に全部は食べられないので、箱を閉めて紙袋へ。 と、その時紙袋の底にカードが入ってることに気付いた。 「大好き」 カードに書かれてる言葉を音読する。 「あっ、見つかっちゃった。何種類かカードあって、それ選んだの」 手書きではなく印字された文字。 「お世話になってます、とかあったけどそれだといかにも義理みたいでしょ? これが一番いいかなーって」 「へー、俺のこと大好きなんだ?」 「好きだよ?」 いつもの小悪魔な笑み。 「……俺も大好き」 抱き締めて、真剣な声音で想いを伝えた。
時刻は3時半。明日を考えるともう寝なければ。 シングルベッドに2人並んで眠る。 ……狭い。でも、抱き合えばなんとか眠れるスペースはある。 目の前に留美の顔。 もはや無意識に唇を奪う。 「……んっ」 キスすると手がおっぱいに伸びる。 これも無意識の行動だ。 「やっ、ここどこだと思ってるの?」 「……俺の部屋」 「そう、○○家だよ」 「苗字言うのは止めてくれ……。家族を意識しちまう」 それでも俺は止まらない。 明日は仕事だし眠らないと……ここは俺の家なのに……。 理性が何か言ってるが、それは本能を止められない。 声を押し殺し、俺達は繋がる。 そのシチュエーションに妙に興奮するのだった……。
目覚めると俺の部屋。腕の中には留美がいる。 睡眠時間は2時間程度か。 眠いはずだが、彼女の顔を見てると活力が湧いてくる。 俺は仕事へ行く準備を。 彼女は惰眠を貪っていたが、俺がスーツに着替えるとのろのろと起き上がる。 「……誰もいないかな?」 俺が貸したTシャツにショーツの姿で洗面所へ。 妙にドキドキする……。
彼女の車で会社まで送ってもらう。 いつもとは逆のシチュエーションが新鮮だ。 「行ってらっしゃい」 とキス。会社の駐車場、この時間なら誰もいまい。 別れを惜しむようにキスを重ねた……。
眠いこともあって、いつもより雑なレポになっちゃったかも。 2日分あるんで、書こうと思ったらもっと書けるはず。 後日余裕があれば補完したいなぁ。 気がつけばレスも900オーバーだよ。 前に言ったように、次スレは「457-2」ってタイトルでひっそりと童貞板に立てるんでよろしく。 しかしなんで俺は我慢できないかね……。 毎回襲っちまう。いや、それだけ好きってことなんだけどさ。
毎日何かしらレスがあるので、一日無いとなんだか不安になってしまう僕です。 ……疑似恋人体験? あ、僕にその気はないですからね!!! それはそうと料理作戦大成功ですね! チョコまで貰うなんて… いいなぁ… ところでお父上は何か言ってきましたか? やっぱり気になるでしょう。息子が女性を連れてくるところに遭遇すると。
>>909 最初は不定期更新だったこのスレも、最近はほぼ毎日書いてるもんなぁ。
留美からのメールに返事がないと俺も不安。
……と言っても、数日待たされたのは過去の話さ。
最近はちゃんと返事くれるよ。
父さんは何も言ってこなかった。
タブーだと思ってるんかね?
寝惚けてて覚えてない、ってことはなかろうが……。
いずれちゃんと紹介する日が来るのかねぇ。
むしろギシアンの音が隣の部屋の弟に聞こえてなかったかが心配だw
さっきグリーティングメールが届いた。 「ハッピーバレンタイン!」ってな動画に、 「祐一〜だいすきだよ(*^_^*)」 のコメント。 あ”−、ニヤニヤが止まらん! 今日は時間が無くて会えないのが残念だ。 後で電話しよっと。
気になったんで貰ったチョコについて調べてみた。
彼女のことだから高級有名ブランドなんだろうなぁと思ってたんだが……。
まずは下のサイトを見てくれ。
ttp://www.daimarukyoto.com/event/01/valentine/sekai/03.html 「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の「コフレ・バレンタイン」の「T2」。
一番上の画像だ。
薄いハート型チョコが7枚入ってる。
お値段……3400円って。
その辺の100円板チョコ1枚より量少ないんだぜ?
やっぱ彼女は凄いよ。
そもそもこんなブランドを知ってること自体が凄い。
もう半分くらい食っちまったが……残りは大事に食べよう。
すごい!!!!!! 箱も何だか洒落ている!!! このチョコといい、前回の香水といい… 留美さんはオシャレな上に相当センスがあるんですね。 贈り物からうかがい知れます。 お味の感想も一つお願いします。 どうにも縁がない高級なチョコなので… チョコもそうですが、最高のメールが届きましたね。 見せつけてくれちゃって、このこの! 僕ですか? …14日だという事を忘れるくらい、何にも縁がなかったです。
>>913 うむ、お洒落とかそういうセンスはあると思うよ。
それだけに俺も一緒に歩く時は気をつけてるつもりなんだが……。
味かい? 味音痴な俺には、その辺のチョコとの違いがわからんかったw
ま、高級品ってそんなもんだよね。
来年はいいバレンタインになるよう、頑張ろうぜ!
俺も、来年も彼女と過ごせるよう頑張るさ。
トラブル対応で会社に呼び出されちまった。 眠いね……。 結局昨日は時間が合わず、留美と電話出来ずじまい。 声聞きたかったなぁ。
2日ぶりに留美と電話できた。 昨日の「祐一〜だいすき(*^_^*)」を見て以来、 ある言葉を彼女に伝えたくて仕方なかった。 これから友達が来るらしく、話せた時間は20分程度。 その別れ際。 「留美」 「なに?」 「……愛してるよ」 「ふふっ、どうしたの? いきなり」 「昨日からずっと言いたかったんだよ。 これだけ伝えるために夜中電話しようかと思ったくらい」 「私だって苦しいことあるんだから」 ……最後の彼女の言葉が嬉しかった。 今日は良い夢見られそうだ。お休み。
明日の夜、彼女に会えそう。 彼女は、休日の昼は友達との約束を優先してしまうので、 俺と会うのは夜ばっかり。 たまにはお日様の下を一緒に歩きたいと思うのだが、 数ヶ月前に比べれば恵まれた環境なんだよな。 たまに今の自分が幸せだってことを忘れてしまう。 留美が隣に居ることが当たり前になってしまう。 慣れって恐ろしいね。 例えば、下着姿の彼女を見ても以前ほど興奮しなくなった。 目の前で着替えたりすることがザラだからだ。 流石に裸見ると勃つわけだが……。 慣れてしまうことが嬉しいような悲しいような。 そんな気分。
留美さんとの日々も順調なようで、読ませていただいてる者としては喜ばしい限りです。 何事も慣れてしまうのは自然な事。 だからこそ恋愛には、いつも新鮮さを求める努力が必要なんでしょうね。 457さんも過去の経験から学んだ反省を活かして、留美さんとの想い出を積み重ねていってください。 応援していますよ。
一日空けて書き込みします。
僕としては羨ましい事ばかりなのですが、それでもずっと一緒にいると言う事は
新しい事が一つずつ消えていってしまうと言う事でもあるんですよね。
以前に457さん自身もおっしゃっていましたが、慣れると言う事は悪くない事ですよね。
でも馴れがあるからこそ
>>916 の様な出来事がいきなり表れると嬉しい訳で。
何とも難しいバランスです。
でも今の自分が幸せなんだ、と認識しているのであれば大丈夫ですよ。
いざとなればこのスレの最初の方を見直すと気合いが入るはずです。
僕も早くチョコが貰えたりだとか、そう言う立場になれるように頑張ります。
お仕事忙しいようですね。お疲れさまですm(_ _)m
>>918 新鮮さ、俺が今気に掛けてるのはその部分。
最近は夜会ってばかりなので、ご飯→セクロスの流れが続いてるってのは以前話した通り。
だからこそこないだ、料理作ってアクセントをつけてみたわけだ。
同じことばかりの繰り返しじゃつまらない。
ま、その同じことが幸せな時もあるんだけどね。
>>919 このスレ眺めてると客観的に自分を振り返られて面白いよ。
彼女が出来て幸せな今の自分、彼女作るのに必死だった昔の自分。
あの頃の気持ちは忘れちゃいないさ。
だからこそ、彼女との時間をここに綴っていく。
数ヵ月後、数年後に、今の自分がどう思って何を感じたのか思い出せるようにね。
今日は趣向を変えて一つ質問を。 学生(中・高)時代の457さんは、どういった感じだったんですか? 例えば友達とわいわい騒いでいたとか、部活に打ち込んでいたとか。 一番気になるのはやっぱり恋愛関係です。 僕は残念ながらそんな物とは無縁の学生生活でした… その代わり一生懸命にバカをやっていたので楽しかったです。
>>921 んでは、簡単に振り返ってみるかね。
〜中学時代〜
パソコン部に入部。
パソコン部と言っても、雑誌に載ってたBASICをそのまま打ち込んでゲーム作ってただけ。
どんなクソゲーでも自分で打ち込んだゲームならば楽しかったさ。
この時、PC雑誌でエロゲーの存在を知ったわけ。
(当時は一般雑誌の一コーナーとして載ってたんだよなぁ)
思えば人生の転換期だったのかも。
この頃は彼女がいたんだよなぁ。
おっぱいの大きな娘で、今の留美よりも(ry
一緒に遊園地行ったりしたけど、手繋いだくらいでキスもなかったね。
今の中学生ならセクロスも当たり前なんだろうな。
〜高校時代〜 今でも付き合いのある親友と出会ったのが高校2年のクラス替えの時。 こいつとゲーセンに行っては格ゲーで対戦する毎日だった。 今でもストIII3rdで対戦するんだが、こいつのいぶきにはまるで勝てん。 元々ゲーム好きな俺だったが、高校時代はエロゲー三昧の日々だった。 (18歳未満はエロゲーしちゃ駄目だぜ!!!11!!!!) 同級生2とかYU-NOに感銘を受けてエルフ信者に。 彼女? 好きな人はいたんだが、告白もできずに終わっちまったな。 当時は恋愛に対してかなり奥手だった。 高校生活の3年間で女性と話したのは数える程度しか無かったんじゃないか? んでは、昨日のレポするぜ。
〜2006/02/17 2:30〜 留美と飲もうと思いお酒を買ってると、電話が鳴る。 「今近くにいるんだけど、行っても良い?」 「俺、近所のスーパーにいるんだけど」 「えっ、こんな時間に外出てるの? じゃあ今からそっち行くから」 さっきまで実家に帰っており、自宅へ帰る途中に俺の家に寄るつもりだったらしい。 家の位置関係を書くと、 留美−−−−−俺−−親 こんな感じ。
で、スーパーの駐車場で落ち合った。 「今日は顔見て帰るつもりだったの」 明日の朝は早く、俺とゆっくりする時間は無いとのこと。 「……帰っちゃうの? 俺と会ったのに?」 こないだのバレンタインメール以来、彼女への想いが膨れ上がっているのが自分でもわかる。 せっかく会えたのにこのままバイバイなんて我慢できない。 「明日早いんだろ? 起きられるの?」 「起きるもん。電話して起こしてよ」 「電話じゃなくて、直接起こしてあげるよ。 起きろ〜ってゆさゆさしてね」 エロゲにありがちなシチュエーション。 幼馴染が朝起こしに来る、そんな光景に少し憧れていた。 男女の立場が逆転してるが……起こしてあげるのも、それはそれで楽しそうだ。
その後も説得は続いた。 1時間は俺の車内で話してただろうか。 「眠い……」 俺の膝枕に頭を委ね、ともすれば寝入ってしまいそうな彼女。 帰るにしても、こんな状態の彼女に運転させるのは危険な気がする。 「な、俺が運転して送っていくからさ。 眠いんだろ? 家に着くまで寝てて良いよ」 「うーん……。わかった、わかりました。 一度言い出したら聞かないんだらー」 説得成功。 一度俺の家へ戻り俺の車を置いて、彼女の車で彼女の家まで行く。 運転手は俺だ。
「……人の車って、勝手が違うのな」 アクセルやブレーキの踏み心地が違う。 俺の車より馬力がありそうだ。 「なんか怖いよ。やっぱり私が運転する」 「大丈夫だって。 こんな時間だから車も少ないし、慣れればいつも通りだよ」 いくら慣れない車とは言え、眠そうな彼女に運転させるよりは安全だろう。 いつもより慎重に、もはや行き慣れた道を走る。 30分後、無事到着した。 運転中、ずっと手を握ってくれていた。
「あれ? 財布無いぞ?」 彼女の車から降りる時に気付いた。 いつ落としたんだ……? 俺の車から彼女の車に乗り変える時か? 「えっ、落としたの?」 「んー、多分俺の車の中だと思う」 「ホントに? 戻らなくて大丈夫?」 「大丈夫……と思う」 その後も戻ることを勧める彼女だが、結局戻りはしなかった。 口には出さなかったが、俺も眠かったのだ。 往復1時間を運転する気力は無かった。
部屋に入るととっととベッドへ。 明日の朝早いんなら、お酒を飲む時間も無い。 抱き合って眠ろうとすると、彼女がポツリと呟く。 「……元気ないね?」 「そんなこと無いよ。留美と会ってるんだから俺は元気元気〜」 「本当に戻らなくていいの?」 「…………」 そう、気になっていたのは財布のこと。 口ではああ言ったものの、やっぱり気になる。 車の中にあるなら良い。 もし、車を乗り換える時に落としてたら? 「大丈夫だよ……」 自分に言い聞かせるように言葉を搾り出し、キスする。 「財布の中には1万円とATMのキャッシュカードくらい。 もし盗られても、すぐにキャッシュカード止めれば大丈夫さ。 あとはヨドバシのポイントカードくらいかな」 最後の言葉に、彼女が少し笑う。 「じゃあ大丈夫だね」 「ああ。今は留美のとの時間の方が大切だよ」 もう1度キスする。 不安な気持ちが少しずつ氷解していくのがわかる。 大丈夫。財布は車の中さ。 キスする毎に愛しさが込み上げてくる。 そうだよ、俺は彼女とずっとこうしたかったんだ。 今は目の前の彼女のことだけを考えよう……。
手が胸に伸びる。 「やっ……。明日早いんだよ?」 「うん……」 「寝ないとダ〜メ」 「だって、今週はずっと留美のこと思ってたんだよ?」 「私だって会いたかったんだから……」 「うん……。 さっきまであんだけ不安だったのに、留美のおかげで落ち着いたんだ」 「なにそれー。そんなこと言ってもダメですよー」 「駄目、なのかい?」 手を秘部に伸ばすと……やはり濡れている。 キスだけで濡れることはわかってるんだ。 「ちょっ、ダメだってばぁ」 それでも秘部を指でなぞっていると抵抗が弱くなってくる。 ……あとは流れるままに。 3回した頃には、すっかり朝日が昇りきっていた。
「さっきね、ちょっとだけイッたかも」 「ホント? へへっ、初勝利も近いな」 彼女は俺とエッチしてる時にイッたことが無かった。 寝バックで脚を閉じてないとイケないと言うのだが、 その体位で腰を動かすのは容易ではない。 すぐ抜けてしまうので、いつも俺が断念してしまうのだ。 いつも俺が先にイッてしまうので「また勝っちゃった〜」と揶揄されているのだが……。 「いつイキそうだった?」 「私が上になった時、かなぁ」 「留美は激しくされるのとゆっくりされるの、どっちが良いの?」 「……ゆっくり」 ふむ。今度は騎乗位でゆっくり責めてみようか。 1度くらい、彼女をイカせてみたい。
「……好き」 そう言って彼女を抱き締める。 「どうしたの、急に?」 「言いたくなったの。言わないで身体の中に溜めてたら発狂しちゃいそうだ」 「変なの〜。今の祐一なんだか可愛かった。 "好き(はぁと)"って、女の子みたいだった」 言葉で"好き(はぁと)"と言う留美がなんだか可笑しかった。 「いいじゃん。好きで好きで仕方なくて、気がついたら襲っちゃってたんだ」 「違うよ」 「違うって、否定しなくてもいいじゃんかよー」 「違うの。私が好きなの」 上に乗ったまま激しいキスをされる。 唇を食べられるんじゃないか、ってくらいの情熱的なキス。 あれだけ出したにもかかわらず、また肉棒が固くなるのがわかる……。
朝8時。部屋の電話が鳴る。 1度は切れたが、また再び鳴るので彼女も目を覚ましてしまったようだ。 のろのろと起き上がり受話器を取る。 「もしもしぃ」 そして数分後受話器を置き、申し訳なさそうに俺に言う。 「ごめんなさい、もう起きないと」 元々朝早く起きるとは言ってたが、更に予定が早まったようだ。 睡眠時間は1時間ほどだろうか……。
名残惜しくて玄関で何度もキスをし、後ろ髪引かれる思いで部屋を出る。 「会いたくなったら行っちゃうかも」 「その時は呼んでよ。俺が来るからさ」 そうは言ったものの、忙しい彼女といつ会えるかはわからない。 次の土曜はもしかしたら昼会えるかも、とのことだが……。 家に着いて車内の財布を確認し、安心してもう1度眠る。 隣に留美がいないことが少し寂しかった……。
次のレポで950行っちゃいそうだなぁ。 500行ったのがついこないだのように思う。 1日平均8レスくらい? 一時期レポしまくりだったもんな。 次スレ立ったら、dat落ちしないよう手伝ってくれると助かるよw
後で30分ほど会えると言うんで、待ち合わせ場所近くの漫画喫茶で待機中。 たった30分のために行動してしまう自分に驚く。 ホントに好きなんだなぁとしみじみ実感してる所だよ。 さっき、衣類を買い込んできた。 パーカー、セーター、ベルト、トランクス、靴下。 最近会いまくってるんで、着ていく服も似通っちゃうんでね。 前より気をつけてはいるが、それでも安物を買ってしまう自分。 これだけ買って12000円……うーむ。
中学・高校の略歴、ありがとうございますm(_ _)m そう言う事があって、今の457さんへと繋がるんですね。 因みに僕も中学時代にパソコン部に入っていたので少し驚きました。 あの時はウインドウズ3.1ですよ!なんと懐かしい… 17日の出来事ですが、『違うの。私が好きなの』の発言や その前後のやり取りに完全にやられました!!! こんな事を言われたら最高ですよ… あーもう!絶対に素敵な人を見つけるぞ!!! 最後に普段服を買わない僕にとって1万2千円は大出費なのですが… 世間的にはそんな事無いんですよね。 う〜ん… やっぱり服装(外見)は大事でしょうか?
服買うと安いに絞っても、1万越えるから困る
>>937 中学でWin3.1かぁ。
俺なんてMSXとFM-TOWNSだったよw
パーカー×2、セーター×1、ベルト×2、トランクス×3、靴下×3で12000円だからね。
単価は相当低いわけ。
前にも言ったけど、お洒落な女性と歩くとなると服装にも気を使うよ。
ただ俺のファッションって完全に独学だから、センスいいかどうかはわからないw
結局ファッション雑誌は去年の夏に1度買ったきり。
彼女は服装や容姿のことはあまり言ってこないけど、
お世辞でも「かっこいい」と言われたことは無いなw
>>938 安物でも1万越えるって、そりゃ安物って呼べないじゃんw
正月に留美とショッピングしたとき、彼女が手に取るものはみんな高級品。
お金掛けてるんだろうなぁ。
昨日留美と会ったが、レポするにはネタ不足。 ある店の駐車場で落ち合って、俺の車内で30分ほど一緒に過ごした。 くっついてチュッチュしてたらあっという間に時間が過ぎちゃったよ。 暗くなっていたとはいえ、きっと誰かに見られてたんだろうなぁ。 余談だが、初めてエッチして以来、会っても何もしなかったのは昨日が初めてだw
エッチをしないデートが二回しかないというのがびっくりですよ…! 逆に新鮮だったんじゃないですか? 僕は… 多分逆だと思います。 なんかこう、想像出来ないです。 一対一で裸になりあう(しかも血が繋がっていない女性)と言う事が。
>>941 新鮮と言えば新鮮だったかもw
裸を見せ合うのは、確かに最初は戸惑うね。
俺なんて男にすら見せるの嫌で、温泉とかあまり入らない人だった。
まあ好きな人だから安心して見せられる、ってのはあるかもね。
特に女性の場合。
俺は……風俗通って慣れちまったからなw
家族ってのは元々は血の繋がってない男女が形成するもの。
自分の両親は、血の繋がってない他人同士だったって考えると不思議だよね。
〜2006/02/20 23:40〜 いつものように留美と電話。 だがいつもと違う事態発生。 会えるのが夜ばかりで、それを皮肉って言ったら少し険悪なムードになってしまった。 口論というほどでもない。 長く付き合ってれば、些細なすれ違いなんていくらでもあるだろう。 それでも、俺はそのまま電話を切る気になれなかった。 漠然とした不安な気持ち。今からベッドに入っても眠れないんじゃないか? 「今から会えないかな?」 「……いいよ」 かくして、深夜に車を走らせることに。
着いたのは1時過ぎ。 明日も仕事なのに……というのは考えない。 俺には彼女の方が大事だ。 部屋に入ってコートを掛けると、何も言わずに彼女を抱き締める。 「……どうしたの?」 「こないだ約束したろ? 会ったら絶対抱き締めるって」 こないだ電話でそんな話をしたんだった。
肩を並べてお酒を飲む。 別におかしな点は無い。いつもの俺達だ。 髪を優しく撫でながら話すのもいつも通り。 こうしてる時間が好きだった。 優しく抱き寄せ、彼女の重みを感じる。 無言の時が過ぎる。 別に喧嘩したわけじゃない。 謝る必要も無い。 ただ、ずっと彼女の体温を感じていた。 先程までの不安な気持ちが氷解する……。
ベッドに入り、少し強めに抱き合う。 明日は仕事? お構いなしだ。 彼女を激しく求める。 「SEXはお父さんとお母さんが仲直りするおまじない」 どこかで見たそんなフレーズが頭を過ぎった。 その通りかもな。 繋がってれば、さっきまでの不安な気持ちなんてどこかへ行っちゃったよ。 喧嘩してしまったら、こうすれば仲直りできそうな気がした。
朝。 お土産に手作りのトリュフを貰う。 「2度目のバレンタイン?」 「別にそういうわけじゃないよー」 丁寧にラッピングされたそれは、バレンタインプレゼントにも見える。 2つほど味見してみる。おいしい。 彼女の料理にハズレは無い。 こないだの高級チョコよりも嬉しかった。
セクロスって気持ちを落ち着かせたりする効果もあるんだな。 知らなかった。 凄く優しい気持ちになれた。 好きな人とするのって……いいよ。 あと、忙しい合間を縫って俺に会ってくれるんだから、彼女には少し悪いこと言っちまったな。 結局謝れずじまいだったが……。 素直に自分の非を認めて謝ることが出来ないのは、俺の短所だと思ってる。 直していかないとね。
ところで、だ。 男の喘ぎ声ってどうなんだ? セクロスしてると喘ぎ声が出る。 我慢しようと思えば出来るんだが、自然に出るままにしている。 留美が喘いでいるのに自分だけ無言で腰を振ってるのは、 なんだかおかしい気がしてな。 彼女曰く「可愛いw」らしいが、俺には自分の喘ぎ声が可愛いとは思えんw AV男優のように激しい感じではなく、自然に出るままなんだが……どうなんだろうね?
そしてとうとう950突入。 次スレは980あたりで立てようと思うんだが、ここまで来たと思うと感慨深いね。 まさかこのスレがこんなに早く埋まるとは思わなかった。 日記だからいつかは埋まると思ってたが、まだ先だと思ってたんよ。 これからも気軽にレスつけてくれると嬉しいね。
950到達、おめでとうございます。 次スレを立てるにあたって、一つ注意点が。 スレタイにコテ名が含まれていると、恐らくは削除依頼が出されてしまうと思われます。 内容から考えても、板違い等の面もありますので。 なので、スレタイと立てる板について再検討を提案いたします。 個人的には童貞板で続けてほしいのですけどね。 水をさすような発言をして、申し訳ありません。
たまには抜ける話も書いてくれ セクロスの話とか
両親は元々他人同士…
『親』という括りでしか見た事がないのですが、確かにその通りです。
そうやってずぅっと人類は生きてきたんですよね…
話変わって、セックスは魔法みたいです。
と言っても457さんが言っている通り、好きな人とのHだから効くのであって、
多分風俗でのHとはまた違うんでしょうね。
全て想像でしかないのですが…
機会があるのなら謝った方と思いますよ。
どんな些細な事でも引っかかっていたのでは、お互いにとって良くないですから。
そして男の喘ぎ声について。
僕は「おお…」とか「うう!」とかしか想像出来ません。
これはもう録音するしかないですよ。
そしてiPodに入れて四六時中セクロス気分!
追伸:僕も
>>951 さんと同じ意見です。
確かに削除依頼が出されてしまうと思います。
そして恐らく通ってしまうと思います。
何か… 童貞を連想させるタイトルにすれば大丈夫だと思います。
>>951 なるほど。
童貞板に立てるつもりだから、スレタイに童貞って入れれば大丈夫かな?
あまり目立たないように文字数は少なくして……
「元童貞の日記2」
とか?
んー、いいスレタイあったらどんどん提案してくれい。
>>952 基本的にエロネタ好きなんで、セクロスの話も書きたいんだけどねぇ。
でも、もう30回くらいしてるにも関わらず毎回毎回やることってほとんど同じ。
キス→おっぱい→手マン→クンニ→(フェラ→)正常位→対面座位→騎乗位
→対面座位or騎乗位でフィニッシュ
って流ればっかり。
微妙に違うこともしたりしてるけど、おおまかな流れが変わらないんで
文章で書くと同じに見えるだろうからねぇ。
してる本人は気持ち良いからいいが、読んでる人は毎回同じだと飽きるよね?
んーむ、エロゲーライターはよくもあれだけのバリエーション書けるもんだ。
やっぱ年上相手だと騎乗位でフィニッシュなんだろうか…
>>953 今風俗行ってエッチしても、全然満たされないだろうなぁ。
気持ち良いかもしれんが、心が物足りないはず。
快楽だけのために1万円前後払うのは……少々馬鹿らしいかも。
考え方変わっちゃったね。
でももしフラれて彼女いなくなったら、またフラッと行っちまいそうだw
喘ぎ声録音って、自分のかい?w
留美の声なら録音してみたい気もする。
デジカメで動画も撮れるし、セクロスの一部始終を撮りたい……なんて言ったら怒られるだろうなぁ。
>>955 年上とか関係あるのかね?w
騎乗位は視覚的な興奮もあってマジオヌヌメ。
悩ましげな表情で自分から腰を振る留美。
形のいいおっぱいもリズム良く揺れる。
彼女自身が自分の気持ちいいように動くんだ。
ギリギリまで引き抜いて、また腰を落とす。
これの繰り返し。
射精したら、俺の身体に身を預けて唇を貪られる。
……あ、思い出したら勃ってきた。
今少し時間あるんで、ちょっと早いけど次スレ立ててみるわ。
即死は回避できたかな? 以降は次スレに書いてくださいな。 あとは削除されないことを祈るのみ。
こちらのスレ勿体ないなぁ… 書いていきます。 好きな人の裸とか可愛らしい姿を見たらムラムラ来ますか? 457さんの性欲は暴走特急ですよ!
>>960 ムラムラ来るか?って、そりゃ当然!!
電話しててムラムラ、手繋いでてムラムラ、彼女といるとずっと発情してるw
一番好きなのは「抱っこぉ」って甘えられる時だね。
まさに至福の時。
暴走特急過ぎて、それが原因で嫌われないかと戦々恐々する毎日だ。
962 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/24(金) 21:28:18
963 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/24(金) 21:29:42
>>961 頼む、その甘えてくる彼女を1日だけ貸してくれ
そこは彼女思いの457さん。怒られた時は我慢するはず! …ですよね? 日中に会えるかもしれないんですか。 それは楽しみですね! UDXをプレイするところを見せたらどうなりますかね。 多分かなり感心するはず。『すご〜い!』なんて言うかもしれません。 最後に、DDR復活楽しみですね。 高校の時友達とわいわいやっていたのを思い出します。 ゲームセンターに無かったら何だか寂しいです。
>>963 俺は独占欲強いんで、1日だけでも駄目だね^^^^^^
看護師の仕事では、チソコを触ることもあるらしいんだが……。
ガーゼ越しとはいえ、複雑な気分。
>>964 ありがとー。
次スレもよろしく!
>>965 IIDXはあまりレベル高い曲やると引かれるだろうなぁ。
俺はDP(ダブルプレイ)メインなんで、彼女の前ではやることないと思うw
というか、ゲームに全く興味を示さない人なんだよ。
俺の通ってるゲーセンにはまだDDRあるし、
新作も入荷してくれると思うんだ。
入ったら汗掻かない程度の簡単な曲やるかな。
お仕事が忙しいのに書いて頂いて、見させて頂いている身としてはありがたいです。 仕事に差し支えがない、456さんのペースでお願いしますm(_ _)m しかし今回の留美さんはいつにも増して可愛らしいですね!!! ニコニコとした笑顔。そんなの兵器じゃないですか… なんだろう。すごくドキドキする!
>>967 残業してまで会社で書きたくない、ってのが正直な所。
仕事の合間合間にちょこちょこ書くのが好きだったんだが、
最近はやること多くてねぇ。
文章書くの好きだし、レポ自体は苦じゃないよ。
『ここで中断』となっていたんですが、僕はもうすでにお腹いっぱいです… やっぱりお出かけはいいですね。 童貞から一つ質問です。 女性がイク時ってどんな感じなんですか? AVやエロ本でしか見た事のない、全くもって未知の世界なので…
色々あったこのスレもあと30で終わってしまいます。 こちらは用済みですけど、名残惜しいです。 やっぱり年度末は忙しいんでしょうね。 お仕事お疲れさまですm(_ _)m
残念ながら、新たに立てたスレはスレストされてしまいましたね…
>>971 あー、ホントだ!
やっぱ板違いだったのがまずかったか……。
仕方ない、新スレで紹介されたPINKのなんでもあり板にスレ立て直すか。
ちょっと待っててな。
>>969 個人差もあるだろうけど、留美の場合。
再現VTRでお届けします。
自分で腰を動かしてると思ったら、突然ぱったりと動きが止まった。
俺の身体に身を預け、肩で息をしている。
「疲れたの?」
「……イッちゃった」
「へ? イッたの?」
膣がキュッと締まるとか、絶叫をあげるとか、そんなのはAVやエロゲーの世界の話なのだろうか。
正直、実感は湧かなかった。
ただ、その後の留美は生まれたての子鹿の様に
脚がプルプルしていてなんだか可愛かったw
イきかたもいろいろあると解説していたエロ本を買いそびれたことを思い出した。 同じ系列のコンビニ、近所でもあるだろう、売り上げ貢献してあげないとな、とかバカなこと考えてた所為。 買い物の基本、「見つけたら買え」を実践しないと後悔するね。 以前付き合ってた娘は潮吹いたよ! 失神もした! 凄かった。
さて、こちらのスレも埋めて行かなくては。 童貞が経験した事のない貴重な経験談をありがとうございます。 足がプルプル… なんていやらしいんだろう!!!!!! そんな姿を見たら抱きしめたくなりますよ。
>>975 潮とか失神とか想像つかんなぁ。
失神したらどうするん? もう続行不可能じゃね?
>>976 「脚がガクガクいってる〜」
そんな姿に萌えたあの日。
あれ以来、まだイカせてないわけだが……。
このスレも落ちる前に保存しとかんとな。
こっちのスレは童貞気分で行きましょう。 お二人のラブラブぶりは加速していっていますね。 羨ましい事この上ないです! でもですよ。 457さん自身はそう言う関係。 言いにくいのですが… 『バカップル』状態です。 それをお付き合いする前や童貞だった時はどう思っていましたか? 僕は未だに童貞なので… 羨ましいと思いつつも、正直に言って『ちっ!いちゃつきやがって!』 とも思います。
潮はね〜相手が盛り上がって最高潮!って時にパチンと一発強く突いてから抜くと ピューと吹いてたね。正常位から抜いて腹にかかった時もある。吹き方は色々だった。 失神もパチンと一発でしてたね〜。もちろん続行不可能。つーか何が起こったのか理解に苦しんだw 息もしてるんだかしてないんだか分からなくてビビったなぁ。 SEXも面白いよねぇ。いろんな女といたしたいものです。
dat落ちの恐れがあるんで保守。 明日にでもレスするよ。
>>978 あー、その気持ちはわかる。
俺も前までは「人前でいちゃつくんじゃねー」って思ってたw
環境が変わるとモノの見方も変わるね。
最近だと、バカップル見ても微笑ましさすら覚える。
この先また独り身になっても、妬んだりといった負の感情は抱かないんじゃないかな。
>>979 セクロス時に限らず、失神した人間なんて見たことないからなぁ。
俺がそんな状況に陥ったら救急車とか呼んでしまいそうだw
俺は一穴主義って言うのかな?
そんなんだから、不特定多数としたいって感じじゃないんだよね。
風俗通ってた時も、気に入った娘がいればその娘に通い続けた。
今はちゃんとした彼女がいるから、尚更。
感情も伴ったSEXは身も心も気持ち良いから。
他の女性とする時、それは留美と別れた後だろうね。
>>981 一穴主義という言葉はそんな風に使わんw
980超えたら24時間書き込みないと落ちるんだっけ?
>>981 な〜るほど。
やっぱり457さんもそう思っていたんですか!
でもそこまで考え方、というか見方が変わるとは…
一つ上の男。ですね。
そしてそこが童貞か否かの境目なのかもしれません…
>>983 それは知りませんでした。
無事に1000まで行けたらいいですよね。
一穴主義… なんて男らしく素晴らしい言葉だろう! 僕はこの言葉を平成の世で実行してみせます。 そして穴という言葉に少し興奮したのでした。
>>986 言葉の字面だけ見ると「ウホッ」とも取れるよなぁ>一穴主義
昨日も留美に会ってきたんだが、なにぶん仕事が忙しくてレポ書けん。
まずは体調万全にしたい所。
季節の変わり目ですしね。 僕も体調に気を付けます。
保守。 結局今週は風邪でまともに働けなかった。 週末で治したいなぁ。
来週には持ち越したくないですよね。 仕事もそうですが、留美さんに会うのも万全の状態で会いたいでしょうし。 さぁ、残り10レスとなりました!
残り9レス。 体調は万全とは言えないが、彼女と会うことによって精神的には満たされた。 距離が離れてるとは言え、メールでも電話でも幾らでも連絡手段はあるしな。 喧嘩した友人と仲良くやってれば良いが……。
992 そうですね… 女の子は些細な事で喧嘩してして、そして長引いてしまいますからね… この旅行が仲直りのきっかけになる事を願っています。 そうだ、東京ばな奈のホームページを見ました。 めちゃくちゃ美味しそうですね!!! 見ているだけでヨダレが出てきました。
東京ばな奈はパイとか色々種類あるけど、 オーソドックスなスポンジケーキのタイプが一番美味しいね。 マジオヌヌメ。 遠く離れててもメールくれたり、なんだか些細なことで幸せ感じる土日であった。
しかしメールって便利ですよね。 どんなに距離が離れていても環境さえあれば見る事が出来ますし、 時間が合わなくても後で読み返す事が出来ますから。 もうメールや携帯電話の便利さを味わっている以上、それ以前の環境には戻れないです。 というかそれ以前の環境で恋愛をしていた人達は凄いですよ。
うん、昔の人達は偉大だと思うよ。 連絡手段なんて家の固定電話くらいでしょ? 外で待ち合わせて30分でも遅刻しようものなら、 待ちきれずに帰るだろうな。 単に遅れてるのか、来れなくなったのかわからんもの。 そういや留美の時間へのルーズさは、相変わらずだよw
時間のルーズさは治そうと思ってもなかなか治らないんです… 僕は少しずつですが治ってきているのですが、 どうしても『5分くらいなら遅れていてもいいか』と思っちゃうんですよ。 そういう考えが一番駄目な事は分かっているのですが… 僕は待たされるのは平気なので、それで少しくらいの遅れはいいかと思ってしまっています。 どちらにせよ待たされる相手の身になって考えていないのかもしれません。 面白いのは留美さんです。 相手を思いやる仕事に就いていて、 尚かつ留美さん自身も他の人をすごく思いやる方じゃないですか。 …もしかしたらその反動で時間にルーズなんですかね?
反動ねぇ。 看護師やってる人は仕事で気を使う分、私生活ではそうではない人が多い……らしい(留美談)。 ストレスで喫煙する人も多いってさ。留美は吸わないけどね。 んで、俺から見た留美はというと、一般的な"白衣の天使"のイメージそのまま? 仕事とかでのストレスは、俺の前では一切見せない。 俺も仕事の話はあまりしないし、その辺が影響してるのかもね。 「せっかく恋人といるんだから、楽しく過ごしたいだろ?」 俺が彼女に言った言葉、それは彼女にとっても同じなのかも。 でも時間にルーズなのは、やっぱり反動なのかもw
998 :
名無しさん@ピンキー :2006/03/14(火) 18:50:35
999 :
名無しさん@ピンキー :2006/03/14(火) 18:51:47
1000?
1000 :
名無しさん@ピンキー :2006/03/14(火) 18:52:42
きんもー
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。