【ファンタジー世界の酒場で恋愛】★ギルド総合 25
ルール
・ ◆zn16sX.Ei. は入店禁止
3 :
名無しになりきれ:2012/08/09(木) 10:01:26.13 O
正直エロゲマニアの腐れ脳でやっていい下ネタの程度もわからんなら
ピンク板でやれとしか言えないよなアレは
他のコテさんもああいうのなあなあで馴れ合いしてるともっと酷いのくるぜ
無論下ネタ無しの普通の奴に書き換えれば問題は無い
そのコテが問題なのは
あちこちのスレで同一の酉(しかもエロキャラ板で使ったもの)を使って
極端な厨エロキャラを演じてることなんだよな
5 :
名無しになりきれ:2012/08/09(木) 21:12:32.53 0
パフェを構う現コテにも問題あり
自己紹介テンプレは後々に…
前スレ
>>415ルードル
何やら思い当たる事があるようだけど、そういう事でってわけじゃないよ。
ほんの少し、何処へ行ったんだろうかとか、そのレベルの話だよ。
単なる打撲と刺し傷程度、初めは動かせないほど痛かったけど、今はもう大丈夫。
別の意味で動かせなくはなっているけれど、日常生活には支障はないかな。
ちょうど色々ごたごたがあった後だったから、慌しかったのはその所為かと。
君も件の依頼に同行かい?
こんな状態ではあるけれど私も一緒に行こうと思う、よろしく頼むよ。
前スレ
>>418カレン
私が初めに言い出したわがままで、君たちは仕方なく私の同行を許可した。
つまりはこういう事だから、君たちに責は無い。
大丈夫、何があってもマスターには私がちゃんと言うよ。
…ありがとう。
あと、それと…その万一の時がもしも来た時。
そうなった時は私を守らず、自分達の守りを優先して欲しい。
…あー…ほら、そういう時に私に気を向けている方がかえって危険というか。
自分の身ぐらいは自分で面倒見ないと、今回は同行者って立場だから。
前スレ
>>419パフェ
幽霊、霊体の類だったかな。
私は見た事が無いし、その手の話を聞いた事もないよ。
もっとも、当時の私にそれに気を払える程余裕が無かっただけかも知れないけどね。
幽霊それ自体は私にとっても怖いといえば怖い存在ではある。
けれど、そんなものよりももっともっと現実的で明確な恐ろしいモノがあったから。
>>1マイル
スレ立てお疲れ様、それと…ありがとうだね。
出発の準備をしてくるよ。
少し時間が掛かると思うから街の出入り口で待っていて。
(荷物をまとめ、酒場を出る)
名前:アヤメ・フジタニ(藤谷綾芽)
年齢:15
性別:女
身長:155cm
体重:語らず
スリーサイズ:75・57・78
種族:人間
職業:陰陽師
性格:おっとり
特技:占い、炊事洗濯は一通り、弓術はじめ武芸も少々
長所:素直、温厚
短所:優しすぎる
装備品右手:手甲(布製、二の腕部分が鋼板)
装備品左手:和弓、手甲(右手に同じ)
装備品鎧:袖の短い巫女装束(下は長袖ハイネックのアンダーシャツとさらし)+革の胸当+馬乗袴
装備品兜:髪留め(耳の前に垂らした髪を束ねるもの)
装備品足:足袋+草鞋
所持品:矢筒、乳切棒(鎖分銅仕込み)、各種呪符、扇、横笛
容姿の特徴・風貌:華奢、背中にかかる長さの黒髪(切り揃えた前髪を左右に振り分け)
趣味:読書、折紙、子供と遊ぶ事
恋人の有無:修行中の身なので…(といいつつ興味は年相応に)。
好きな異性のタイプ:無益な殺生を好まぬ方
最近気になること:故郷の様子
将来の夢(目標):一人前の陰陽師となって、世と人の役に立つ事
簡単なキャラ解説:
東方の島国出身。修行のために海外との交易船に乗り、色々あってこの地域まで
たどりついた。主に悪霊や魔獣関係の依頼を受けることが多い。
(言葉遣い:基本は標準語ですがイントネーションや一部表現に関西弁が
混じっています)
※一部、前スレのものに加筆修正しました
(前スレ)
>>400シャルロットさん
あ、いえいえ。もちろん、うちも仲良くしていただければ嬉しいです。
(つられるように笑顔に戻って、ぺこりと頭を下げます)
>>401パフェさん
矢に霊力を込めたり、霊力そのものを矢にして放つのは、まだまだうちの段階では
無理ですね…。式符をくくりつけて、撃ち込むくらいでしょうか。
>>403さん
……???
(式符A:関西弁ネイティブで、キツめの役が多いけど大人しい系も出来る人か…)
(式符B:アヤメは麻雀できないけどねー)
(式符C:ちなみに、個人的にマティアスさんは大塚明…)
こら、何おしゃべりしてるの?静かにしてなさい。
(式符たち:は〜い)
>>406マイルさん
けっこうこちらのギルド、色んなところに目をつけられてるのかも知れませんね…。
気をつけないと。
ロムちゃんのエサ、基本的に濃い味付けや香味のものは全部×だと思ってあげてください。
あと、「イヌは逃げるから喜んで追いかけてくる」のかと…狩りの本能で。今のマイルさんやったら、
逃げずにうまく大人しくさせることも可能やと思いますし…噛まれても引いて逃げようとしたら傷口が
深くなりますので、逆に押し返す感じで対処するのが良いそうです。
次スレ設立も有難うございました…心より感謝申し上げます。
>>408さん
うーん…父方の祖母の幼い頃に似ている、と言われてましたので…父親似になるでしょうか?
>>411フレイさん
痛みが薄いのは、お薬と処置のお陰やと思います…ご無理されたら、おどかしやなくて
また痛みがひどくなりますよ?
…フレイさんのお話、ご迷惑でなければ、またうちにもお聞かせください。少しでも、お友達の力になりたいんです…。
(お父上様似やからと言って、殿方のお名前をつけられるものやろうか?ほんまに、何か仔細がありそうな…)
>>415ルードルさん
800G…うーん…(脳内で算盤パチパチ)。
すみません、またの機会に…。
>>418カレンさん
あ、す、すみません…(笑顔で、足元に寝そべっている狼犬を見やり)
此方風に言うなら「ロム・カムイ」ですね。この子自身に呼びかけるのは「ロム」で…。
呼び名が複数あると、この子も混乱するでしょうから。
(ロムは「何処かに出かけるの?一緒に行く!」な気まんまんです)
>>6フレイさん
(これ以上はお引き留めしてもダメかな…と思い)
あの、そしたら…ご主人、フレイさんご不在の間のお給仕、うちが臨時で
させて頂いて宜しいでしょうか?
この前のことでご迷惑もおかけしましたし、お給金はいりませんので…。
…お気をつけて。ご無事のお帰り、お待ちしています。
名前: シャルロット=アフェット・モンテス
年齢: 十九
性別: 女
身長: 158
体重: 女性にそんなことを訊くなんて、マナーがなっていませんわ!
スリーサイズ: なっ、はしたない!
種族: 人間
職業: 歌姫兼魔法使い
性格: 気が強くプライドも高い
特技: 歌、声が美しい
長所: 一度決めたら戻らない
短所: 世間知らずで向こう見ず
装備品右手: レースの手袋
装備品左手: レースの手袋
装備品鎧: 絹のドレス
装備品兜: なし
所持品: 生家の紋章の入ったペンダント、家計簿兼日記帳、鏡、魔導書
容姿の特徴・風貌: プラチナブロンドのロングヘア、菫色の目
趣味: レース編み、観劇
恋人の有無: なし
好きな異性のタイプ: 紳士
最近気になること: 親族の消息
将来の夢(目標): のし上がって上流階級に戻り、家に帰る
簡単なキャラ解説:
元は貴族の娘だったが、家が勢いよく没落して家族崩壊。ついでに文無しになった。
のしあがって上流階級へ戻りたいと考えている。
今の所は歌わせてもらえる場所で歌ったり、魔法を生かした仕事をしたりして生活している。
暫くは以前の場所での会話への返事になりますわ。
見づらくなりますけれど、ごめんあそばせ。
前スレ
>>401 そうですわね、
どこの家庭にもそれなりのご事情があるということですわ。
いつから、と仰られても…
いつからなのかしら。
そういった力量に関するものは当人に解るものではないと存じますけれど。
前スレ
>>403 お芝居ですかしら?
聴いたことのないお名前の方たちですけれど、
無名の劇団なのかしら。
どちらで公演をなさっているのでしょう、
観てみたいわ。
前スレ
>>406 みり…みりき…?
初めて聴く言葉ですわね。
お生まれの地域の言葉ですの?
(頬に手を当てると首をかしげ)
(目の前に置かれた炒飯を見て目を瞬かせ)
まあ、これが「ちゃあはん」ですのね!
それでは、夕飯に致しますわね。
作っていただいて本当にありがとう。
(満足げに微笑むと、ゆっくりと一口目をほおばった)
(“炒飯を食べようとするロムの様子を伺っているマイルの様子を
自分も炒飯を食べつつ伺っている”ということに気付き、
冗談でも聴いたときのようにくすくすと笑って)
ふふ、おそろいですわね!
前スレ
>>408 髪の色は父から頂いて、顔立ちは母に似ていると思いますわ。
親族からは、父方の祖母と瞳が同じだ、とよく言われていましたわね。
前スレ
>>411 (フレイの様子を不思議そうに眺めたのち)
何かお考えのようですから、
あまり口出しはしないことに致しますわ。
そういったことは、やはりご当人にしかわからないことですもの。
痛まないからと油断してしまってはいけませんわ。
何事もすこし大げさなくらいがよろしいのです。
それに、吊っておけばぶつけてしまうこともなくってよ。
前スレ
>>413 (突然の大声に驚いてそちらを向くが、話の内容がさっぱりとわからず)
まあ、…どなたのことでしょう。
懐かしいと仰るくらいですから、旧知のご友人ですかしら。
前スレ
>>416 私にとっては「行商人」ではなくて「ルードルさん」ですのよ。
懐かしい人と逢えたことを喜ぶのはそんなにおかしなことですの?
(きっぱりと言い切ると、相手の返事を求めるようにじっと見つめ)
干からびたってよろしいわ。
そうすれば何時までだって黴は生えませんもの。
それには異存ありませんわ。
ですけれど、ここで以前あなたとお話したことが、
私の転機に関わってきたということに変わりありませんのよ。
ですから素直にお礼を言われなさいませ、ね。
(にこりと勝気な笑みを浮かべながら、小さく首をかしげて)
前スレ
>>418 あら、お姉さま方もいらっしゃいますのね。
カレンさんにはご立派なお家があるようですのに、
どうしてお姉さま方がされたようにご結婚なさらずに旅をされていますの?
なにか目標がおありになって?
身を護る程度のことでよろしいのですけれど…
今は何もそういった術がありませんから、
時々困りますのよ。
よろしければ教えていただけて?
、お待ちになって!
(出発の準備を始めたカレンを慌てて呼び止め)
私も一緒に参りますわ。
足手まといになるかもしれませんけれど、ついて行かせてくださいませ。
>>1 改めてお礼を申し上げますわ。
この場所を新しく立ち上げて頂いて、どうもありがとう。
本当に助かりましたわ。
>>8 (アヤメの様子が和らいだのを見て嬉しげに微笑み)
ああ、それならよろしかったわ。
折角同じ酒場にいるのですもの、愉しくしなくては、ね。
街の外で通行規制だって?
酒場の客が減ると俺が干上がっちまうな…どーすっか。
ああ、ギルドカード書き直すんだったな。
身長:170
体重:58
スリーサイズ:…
種族:純人間
職業:行商人、半ギャンブラー
性格:商人気質
特技:カードのイカサマ・手品
長所:手先が器用
短所:金の事になると少々人が変わる
装備品右手:革の手袋
装備品左手:革の手袋
装備品鎧:フード付きコート
装備品兜:フード
所持品:商品の入った大きなリュック・短筒
容姿の特徴:深めに被ったフードで顔が上半分ほど隠れている
趣味:金貨数え、ギャンブル、珍品収集
恋人の有無:いない
好きな異性のタイプ:特に無い(彼曰く「純金製の女神像」とか)
最近気になること:金の生る木の真偽
将来の夢(目標):今は漠然とした目標無し
簡単なキャラ解説:ギャンブル好きな行商人。
時折酒場を訪れ、各地を放浪して手に入れた品や情報を売り捌く。
商品の中には珍品も混ざっているが稀に出所不明の拾い物も…。
書き直しても変更点も追加点もなーんもねぇーや。
いつの間にかワンコロまで増えてんのな…。
ま、犬相手じゃ商売できねぇーし。それに、どーも犬とは相性悪いみたいだしな俺は…。
前スレ
>>418カレン
良くない…良くねぇよ…。
商人にとって金は命と同等だぞ?冗談でも俺は地獄を見たっての…。
なーんだ薬草採りか…てっきりお宝ザックザクの洞窟にお宝探しかと思ってた。
ま、俺も金ないし拾い物が出来るなら喜んで付いてくさ。あわよくば財宝とか、な。
…にしても洞窟に薬草…?…日陰草の一種か…?
(誰に言うでも無しに呟く)
前スレ
>>419パフェ
ああ、高い酒なんて嫌いだ…。
どうせ酒なんてのは高くても酒の味しかしねぇしなぁ…。
つーか、そろそろ俺をからかうのは止してくれ…。
(疲れた声色で)
ん、なんだ?旅の話に興味でもあるんかい?聞きたけりゃGをだな。
>>1マイル
二度目だがお疲れさん。
さーて新しい場所で心機一転。そろそろ本格的に仕事開始だな。
>>6フレイ
へぇ、俺なんかを心配してくれるような奴もいるんだな。
まー俺は金と珍品の匂いのする場所なら何処へでもフラフラと、だな。
ああ、そう言や酒場の中に化け物だか何だかが出たって言ってたな。
…んー…しっかし、俺も聞かされてない何かが起きていた…気がするんだよな。
…ま、俺の考え過ぎかね。
(カラカラと笑いながら頭を掻く)
あ?あんたも行く気なのか?
(暫し口元に手を当て思案の後)
…モンスターの討伐依頼だったら無理にでも止めたが…。
ま、薬草摘みくらいならまー安全か…。でもカレンやマイルの後ろを離れんなよ?
(忠告すると酒場を出て行くフレイを見送った)
>>8アヤメ
使い捨てで800Gはちょいと高いかぁ…。
ま、しかたねぇ…次何か欲しい物があったら言ってくれ。
さ、商談も失敗したしギルドの仕事で稼ぐしかねぇかなぁ…。
>>12 …分かったよ…分かったっての…。じゃあ礼も喜びも有難く受け取っとくよ…。
(シャルロットの言葉に気圧されたのか、両手を顔の辺りまで上げて降参のポーズをとる)
あんたの言葉にはいつも、何だか分からん力が篭ってるよ…。
この分じゃ俺は多分、シャルロットには一生勝てそうにねぇーな…。
(なにやら気の抜けた溜息と共に呟いた)
弾丸と火薬と…あとは傷薬でも詰めてきゃいいか。あとランタンな。
(巨大なリュックから普通サイズのリュックを取り出し荷物をまとめる)
んじゃ、俺も薬草摘み行ってくっかな。留守番よろしくなー。
(短銃と鶴嘴を手に、商人は酒場の出口へ)
(酒場の扉がゆっくりと押し開かれる。そこには少年が一人)
(店内をゆるりと見回し空いていたカウンターの席を見つけると、そこへ静かに腰を降ろした)
水、ください。
名前:アッシャムス
年齢:外見17歳くらい
性別:男
身長:168cm
体重:53kg
スリーサイズ:細身
種族:ブラッドサッカー
職業:放浪者
性格:感情表現が乏しく物静か。言いたいことははっきり言う
特技:火・光属性魔法、召喚術、医療技術、裁縫
長所:自然治癒能力が高い
短所:欠点だらけ
装備品右手:青銅の手甲
装備品左手:青銅の手甲
装備品鎧:シルクローブ、銀の胸当て
装備品兜:髪留め(小さなカウベルが付いている)
所持品:錫杖、医療用具、各種薬剤、調合器具、裁縫道具
容姿の特徴・風貌
腰まであるロングストレートの金髪を後ろで一本の三つ編みにしている
琥珀色の瞳、白い肌、細長く尖った耳。一見はエルフに見える
趣味:裁縫
恋人の有無:いない
好きな異性のタイプ:よくわからない
最近気になること:身体の倦怠感
将来の夢(目標):長生きしたい
簡単なキャラ解説
人間の血液と精気を糧とする種族でありながら吸血行為を止めた吸血妖魔の少年。
吸血行為を止めて以来、徐々に身体が衰退し始めている。薬で現状をなんとか維持している状態。
背中(左右肩甲骨辺り)に痛々しい傷痕がある。
前スレまとめ
ひょんなことからマスターに引き取られた狼犬、カムイ・ロムちゃん。
そして帰ってきたルードルさん。
一方、フレイさんは腕輪の誤発動で手に怪我をしてしまいます。フレイさんには何が深い事情がありそう・・・
そんな折、ギルドに依頼が来ました。
========================
[街外れの洞窟から薬の材料を取って来て下さい]
依頼主:診療所の医者
条件:危険が伴いますので武術、呪術の心得がある方
報酬:500G 洞窟で入手した依頼品以外の物品
========================
依頼に出発するのはカレンさん、マイルさん、ルードルさん、フレイさん。
各自荷支度を済ませていざ出発・・・!
ロムちゃんもついていきたいみたい?
現在スレに在註の方
・フレイさん 酒場のウェイトレス。ワケあって手を負傷。洞窟探索に同行。
・シャルロットさん 歌姫。前スレの2つの酒場騒動を解決した立役者です。
・アヤメさん 陰陽師。前スレでは散々な目に遭いましたが、持ち直して回復。
・カレンさん 剣士。洞窟探索の依頼を引き受けます。
・マイルさん 格闘家。前スレまで酒場のウェイタ…もといウェイトレスを兼任なされた先輩です。今回の洞窟探索に同行します。
・マティアスさん フリーランサー。前スレでは酒場客の錬金術師さんのツテでクリスタルバレットを入手。
・ルードルさん 行商人。洞窟探索に同行。
当ギルドでは新規冒険者を随時募集しております。
ご希望の方は
>>1テンプレにプロフィールをご記入のうえ、名前欄にトリップをつけてお送り下さい。
トリップの付け方は、名前欄の最後尾に半角#(シャープ)に続きお好きな半角英数をご記入ください。
例: アイカップ#morpho93
名前: パフェ
年齢: 12歳
性別: 女
身長: 143cm
スリーサイズ: B103 W48 H72
種族: 人間
職業: 亡国の王女
性格: お人好しで誰にでも優しい。年相応に幼い。
装備品両手: 薔薇の腕輪+プリンセスサテンロング
ドレス: マゼンタと白を基調としたプリンセスドレスを着る。
パニエで開花のように展開したスカートは、
サイドからバックにかけて白いレースとマゼンタ色のレースでヒラヒラ。
前面を切り開かれたサイドバックから見えるベルベットピンクのセンター。
両腰左右に大きなリボンを装飾し、リボンから伸びた2対の長い帯が浮遊する。
肩は羽飾りになっている。
胸部の真ん中にドーム状の青いフラワーアレンジメントを装飾し、
その内側に3輪の向日葵を逆三角状に配置、そのさらに内側に3輪の赤い薔薇を正三角状に配置。
ティアラ: 額にハート型の金縁ティアラを装飾する。
ティアラの中心には入れ子的にピンクのハートのジュエリーをはめ、
周囲に7種類の宝石(光のスペクトル色に対応)が輝く。
容姿の特徴・風貌:
童顔。白い肌。稲穂色の瞳。
長い長い稲穂色の髪を頚高で2方にまとめローツインにする。
左右のローツインの各房は蟹の鋏のような形をしており、片方の鋏だけでもシルエット面積の大半を占める広大さ。
所持品: 王族のルージュ。上記の王女としての本来の姿はルージュに封印している。普段は髪を下ろしてロングストレート。
趣味: お菓子作り
恋人の有無: 無し
好きな異性のタイプ: フェミニストな男性
最近気になること: 故国に残った両親の無事。帝国に支配された人々の無事
将来の夢(目標): 帝国軍を退けて故国を再建
簡単なキャラ解説:
帝国に滅ぼされた、お菓子の国の王女。
使い魔としてアイカップとイーカップという双子の蝶を従える。
姉達と共に王国へ逃げ延びた現在、酒場でアルバイトする傍ら、帝国軍を倒すチャンスを窺い賞金稼ぎや傭兵をやっている。どちらも反乱の資金繰りを兼ねる。
得意のスイーツで餌付けた幾多の『見えざる天女たち』の力を借りて様々な魔法を操る。自らも空中戦を得意とし、自身の固有属性は光。
特徴的な髪型のツインシザーは後髪から分離可能で、独立した生物のように空を飛んで敵を鋏む。ハサミの握力はダイヤモンドをも真っ二つに斬るほど。
>>1 マイルさん
新スレ設立お疲れ様です!
依頼いってらっしゃいませ!
>>6 フレイさん
そんな・・・いったい何が・・・
(確かに、女の子だったら「フレイヤ」って名前になるわよね?)
いや、今は・・・無理に言わなくていいですから・・・
・・・いってらっしゃい。
お怪我のないよう無事を祈っています。
>>7>>8>>9 アヤメさん
植田佳奈さんって・・・?
東の国の役者さんのお名前でしょうか?
>式符をくくりつけて、撃ち込む
そ の 手 が あ っ た か
>臨時
マスター・・・
・
・
・
一緒にお仕事がんばりましょうね、アヤメさん!
>>10>>11>>12>>13 シャルロットさん
セイレーンという生物を知ってますか?
人に近い姿をした動物で、シャルロットさんみたいに歌が上手くて、歌魔法能力に発達した進化を遂げた生物です。
>みりき
(耳打ち)「みりょく」のことです
14
>>15>>16 ルードルさん
あはは、飲んだことないからわからないや
>旅の話
い、いえ!何でもないです!
洞窟探索イッテラッシャイマセー♥
>>17 アッシャムスさん
いらっしゃいませ♥ (テーブルに水を置く)
こちらメニューになります(お品書きを差し出す)
ご注文が決まりましたらお呼びください♥
名前:カレン (橘 嘉連)
年齢:19
性別:女
身長:160cm
体重:52kg
スリーサイズ:84.58.82
種族:人間
職業:冒険者、傭兵
性格:真面目
特技 : 剣術
長所:裏切らない
短所:騙されやすい
装備品右手:篭手
装備品左手:篭手
装備品鎧:腹当
装備品兜:鉢金
所持品:日本刀(幽鬼ですら斬り伏せる斬れ味鋭い刀。しかし妖刀故か使い勝手にはどうもムラがある)、脇差、苗刀
容姿の特徴・風貌:腰まで届く長さの黒髪、瞳は黒で容貌も東洋人風
趣味:花見、読書
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:実直な人
最近気になること:故郷の様子……たまには手紙でも出そうかな。
将来の夢(目標):剣で名を馳せること
簡単なキャラ解説:東方から遠路遥々やってきた剣士。
名人として名高い父親を超えるべく世界を巡る修行の旅をしていた筈なのだが、何だかんだで酒場に居着いている。
名前:ポコ
年齢:見た目14.5歳
性別:女
身長:145
体重:32
スリーサイズ:何それ?
種族:半バンパイヤ
職業:旅人
性格:自由でおおざっぱ
特技:投げライフ
長所:臨機応変で社交的
短所:来るもの拒まず去るもの追わず
装備品右手:革製の手袋・短剣
装備品左手:革製の手袋・短剣
装備品鎧:七分袖の黒いパーカー・黒の半ズボン・黒いブーツ
装備品兜:なし
所持品:投げナイフ・短剣・小銭袋・お菓 子・アルミ製のボトル
容姿の特徴・風貌:黒髪の短髪。目は赤黒い。外にいる時、金稼ぎの時はフードを深く被っている。性別の見分けがしにくく、少年だと思われる。
趣味:昼寝・食べ歩き
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:異性の意識なし
最近気になること:自分の身体的成長
将来の夢(目標):人として死ぬこと
簡単なキャラ解説:
人間とバンパイヤの間に生まれた世界唯一の半バンパイヤ。人間からは「化け物」、バンパイヤからは「混じり物」と忌み嫌われ国を出た。
五感は人間の遥か上を行き、爪は鋭く刃物並みの切れ味。実年齢は100を超えるが自分でもいくつなのか良くわからない。
ボトルの中に入っているのは人間から少しずつ集めた血液。
(フードを深く被った黒ずくめの子どもが店内に入ってくる)
久しぶりマスター
なにか甘い物でももらおうかな
(フードを脱いで店内を見渡す)
覚えてるかな…ただいま
(見知った顔も何人かいて嬉しそうに微笑む)
>>6フレイ
…困りましたね。
「それじゃあ何があっても自己責任です」
なんて言えたら楽なんでしょうが、そうは言えない性質でして。
(少し照れ臭そうに頬を掻く)
そんな事言われちゃったら見捨てようなんて思えませんよ。
それに一緒に行く事には変わりないんですから別に同行者がどうのなんて問題になりません。
>>8アヤメ
そうそう、そうやって笑ってた方が可愛いですよ。
それに巫女さんが笑ってる方が縁起がいいでしょう?
(アヤメが笑顔を見せるとカレンも安堵の表情を浮かべた後、アヤメにニコリと微笑みかける)
さてそれじゃあそろそろ行きま……ん?
(酒場を出ようとすると、ロムが足元に擦り寄ってきてピョンピョン跳ねている)
一緒に行きたいの?<ロム「ワン!」
そう。(行きたいって事で良いのかな)
あの、マスター。今回の依頼の間ロムをお借りしても構いませんか?
(カレンの問いにマスターは首肯で返した)……そうですか。ありがとうございます。
それじゃあ行きましょうか。
>>12シャルロット
父上について戦場に赴いていてそういうお話が中々来なかった事もありますけど、長老からこの子(愛刀を少し持ち上げて示す)を貰った所為でしょうね。
この子、所謂伝家の宝刀と言われる類の業物ですけどどうも代々の持ち主はこの子を貰って一年もしないうちに悲惨な末路を遂げているようで。
私も最初はとんでもない物を貰ったなと思ったんですけど、不思議な事に使ってみるとしっくりくるものですから。
もしかしたらこの子も上手く扱えば禍を呼ぶ刀なんて忌み嫌われないで済むかなって思って。
それが旅に出たきっかけです。父上を超えるくらい強くなれれば目的も達せそうなのですが、中々そうもいかなくて。
うーん、柔術とかそういう物なら教えられるかもしれません。
マイル辺りにも話を聞いた方が良いかもしれません。
少し話が過ぎましたか(いざ出発しようとしているとシャルロットに呼び止められた)
……何でしょうか。同行したいという事なら構いませんよ。
>>15ルードル
そういうものですか。
しかし、命とお金が同等ということは貴方のお好きな賭け事は文字通り命懸けなんでしょうね。
残念ながらそこまで美味しいお話じゃなかったですね。
(ゴソゴソと支度するルードルを見て苦笑する)
ええ、あわよくば財宝でも……って貴方、明らかにそっち目当てでしょう?
まあ何はともあれ、頭数も十分な位揃いましたしそろそろ行きましょうか。
(……というわけで少し大人数な一行は件の洞窟へ向かったのであった)
>>17アッシャムス
(カレン達一行が出て行くのと入れ違いに錫杖を持ったエルフらしき少年が酒場に入っていった)
こんな街中でエルフを見かけるとは珍しいですね。
でもこのギルド、以前は吸血鬼も居ましたっけ。
>>22ポコ
(そのまま街路を進んでいくと今度は何処かで見たような黒ずくめの子供とすれ違う)
噂をすれば影とは言いますが……まさかね。
>>20店員さん
ありがとう。
(差し出されたメニューを丁寧に受け取るとテーブルの上に広げ、頬杖をつきながら流し読みをする)
…店員さんダージリンティー、ストレートでお願いします。
(オーダーを済ませると徐に荷物袋をあさり、薬箱から一包の薬包をつまみ出す)
(薬包をゆっくりと開き、内包されている赤茶色の粉末を水と一緒に一気に喉へ流し入れた)
ようやく一息、つける。
>>21,
>>23剣士らしき女性
(酒場の前で獣を引き連れた数人の人間とすれ違う)
(一瞬彼らに視線を向けるが、直ぐに前方へと視線を戻し酒場へ)
>>22来客
(新しく来客が店内に入って来たことには気がついたが、興味がないのかそちらには一瞥もくれず)
(ぼんやりと注文した紅茶を待っている)
出遅れちまった!しかも前の場所も落ちちまうしさ…悪いけど前の場所での返事は返せそうにねーや。
とりあえず今日はプロフ投下だけで許してくれ!!
名前:マイル・ストレージ
年齢:16
性別:女だ!
身長:156
体重:52
スリーサイズ:81 60 85 こんなん知ってどうすんだよ。
種族:人間以外に見えるってのか?
職業:モンク 破門されてからは喧嘩師を自称
性格:粗暴で喧嘩っ早い
特技:体術
長所:病気した事がない
短所:バカ
装備品右手:指抜きグローブor火竜の手甲
装備品左手:指抜きグローブor火竜の手甲
装備品鎧:橙色を基調とした中華風の道着、かなり色褪せている
装備品兜:なし
装備品足:カンフーシューズor火竜の脚甲
所持品:救急セット
容姿の特徴・風貌:燃えるような赤毛をみつあみにしている 頬の絆創膏と八重歯が特徴的)
趣味:食べ歩き
恋人の有無:いるわきゃねーだろ
好きな異性のタイプ:わかんねぇ!
最近気になること:コルンってのは何者だァ?
将来の夢(目標):ギルド王に俺はなる!
簡単なキャラ解説:
武術寺院で住み込みで修行していたがつまみ食い(食材を全てかっさらった)がバレて破門
それ以来用心棒や盗みなどで食い繋いできた。ある農家に盗みに入った際、居合わせたギルドメンバーに捕まり
農家の主人の温情に触れて改心、何だかんだでギルド入りすることになる。
28 :
neko:2012/08/22(水) 14:07:24.57 0
ふしー!
名前:ミツヒデ
年齢:22
性別:男
身長:183cm
体重:75kg
スリーサイズ:未記入
種族:人間
職業:用心棒
性格:適当、面倒臭がり
特技:逆ギレ
長所:やる時はやる
短所:キレやすい
装備品右手:日本刀
装備品左手:
装備品鎧:和服
装備品兜:バンダナ
所持品:タバコ
容姿の特徴・風貌:黒髪長髪、目つきが最強に悪い、背中に鬼の刺青
趣味:酒とタバコ
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:美人な姉ちゃん
最近気になること:特に何も
将来の夢(目標):自由気ままな生活
簡単なキャラ解説:東洋から流れてきた用心棒
気の向くままに世界を旅する青年であり、剣は我流で戦い方もめちゃくちゃ
口調はキツいが子供には優しい一面を見せる事も
邪魔すんぜー
【目つきの悪い男が酒場の扉を勢いよく開ける】
とりあえず適当に酒と食い物くれ
あ、金はねぇからツケで頼むわ
あー腹減ったー…
◆zn16sX.Ei. は相手にしないでね
32 :
名無しになりきれ:2012/08/24(金) 04:52:41.08 O
横着な貧乏人こと◇GlZbmZeVrUは店長に無言でボコられる
逆ギレして襲い掛かるもアームロックで封殺される◇GlZbmZeVrU
KOされ荷物ごと外に蹴り出される◇GlZbmZeVrU
見ず知らずのザコにいきなりツケで食わす店は無い事を学んだ◇GlZbmZeVrU
ミツヒデは新しい称号を手に入れました
「キレる日本刀(笑)」
(懐かしい酒場の匂いが鼻をかすり振り返ると見覚えのある背中が)
あれは…
>>23 カレン
(カレンの小さな独り言に耳がピクリと反応する)
やっぱりカレンたちだ…
(声は掛けず無事に帰ってくることを願い背中を見つめる)
>>26 アッシャムス
(いつもよりガランとしている酒場に知らない後姿を見つけ、黙って少し離れた背後に座り観察する)
人…ではないか…
(しばらく観察するが飽きたのかどっと背もたれにもたれる)
ぁ"あ"ーっ
(大きく伸びをしてウェイトレスが近くを通るのを待つ)
名前:フレイ・レルム
年齢:14歳
性別:女
身長:159cm
体重:54kg
スリーサイズ:95:61:84
種族:人間
職業:ウェイトレス
性格:穏和で真面目
特技:料理は得意な方
長所:冷静で動じない、但し本当に危険なモノに対しては別
短所:無愛想、礼儀知らず(と思われる)
装備品右手:吊り包帯
装備品左手:煌珠と黄金細工の腕輪
装備品鎧:布の服 (腰から下はスカート状)
装備品兜:無し
所持品:鞄
容姿の特徴・風貌:純白の跳ね癖のある長髪に健康的な褐色の肌、
何処か大人びた切れ長の目、瞳の色は青。
活発そうな雰囲気を持つが、いつも浮かべる憂いた表情がそれを打ち消す。
趣味:特に無し、強いて言えば掃除
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:安心を感じさせてくれる人
最近気になること:何か他にやれる事はないか
将来の夢(目標):普通に暮らしていく
簡単なキャラ解説:
酒場でウェイトレスとして働いている。
物腰柔らかく、安定した落ち着きがあるように見えるが、魔法的なモノに対しては過剰なまでに恐れ、警戒する。
普段は冷静ではあるものの、一度揺らぐと長い時間か強烈なショックを受けない限り鎮まらない面がある。
―――
>>8-9アヤメ
多分、確証や証明は出来ないけど…傷はもう大丈夫だと思う。
何かにぶつけたりしない限りはだけど、注意すればいいだけだから。
覚悟が出来たら全部話すよ。
勿体つけるようで済まないけれど、本当に…。
…私が一人いなくなったぐらいで困る事は無いとは思う…けど。
君の申し出を断る理由も私にはない、か。
人手がある分には困らないだろうからね。
けど、ちゃんと給金は貰って欲しい、働いた者に給金を出すのが義務なら、それをしっかりと受け取るのも義務だから。
それは崩しちゃいけない事な気がするんだ。
うん、ありがとう、行って来るよ。
>>12シャルロット
…ありがとう。
それと、心配してくれたというのに…すまない。
これぐらいの怪我は何度かした事はあるけど、
どれもここまでの事はされなかったから、それでね。
…嫌じゃないんだ、変な話だけど、むしろ…その、良いのかなって。
恥ずかしいような…なに言ってるんだろ、私。
じゃ、私はちょっと家で準備してくるから。
>>16ルードル
金と珍品の匂いがすれば、突然フラフラと行ってしまうなら尚の事心配だろうね。
まぁ…なんだろう、そうやって身を案じてくれる人がいるんだから、
あまり心配させるような事は控えた方がいいよって、言うところなんだろうか?
(件の壁の話、自分としてはしても構わないのだが、
気を使ってくれたのだろう、先ほどそれとなく説明を誤魔化した場面もあった事もあり、
やったのは自分だと言い出す事は出来なかった)
自分の身の安全ぐらいは、自分で何とかしてみるよ。
こんな怪我をしている状態で言っても、説得力は無いけどね。ふふ。
>>17アッシャムス
(押し開かれた扉を見て道を開け、彼が入ったところで入れ違うように店外へと出た)
>>20パフェ
怪我は既にしているけどね。
っというのは冗談で、これ以上怪我をしないように気をつけるようにはするよ。
店のあとの事は任せたよ、それじゃ。
>>22ポコ
(家までの道中にすれ違ったが、他のすれ違う人々と同様、特に意識を向ける事はなかった)
―――
>>23カレン
(街の出入り口にて合流、準備をするとは言ったが単にエプロンドレスをいつもの飾り気の無い布の服に着替えただけである。
着替えの際に解いた吊り包帯を一人で無理矢理施したのだろうか、先ほどよりも不恰好になっている)
意外に大人数になったね、これなら量を持って帰る分には苦労しなさそうだ。
安全面で見ても、これだけいると心強い。
>>28ねこ?
初対面の動物に嫌われる事は珍しくないからね。
単に警戒されてるのか、嫌われているのかわからない。
…前者であってほしいとは思うけど。
>>20パフェ(時間軸 少し前)
まー、その年で酒飲んでたら先が思いやられるな…。
ああ、精々薬草リュック一杯採ってくるさ。
>>23カレン(時間軸 少し前)
あながち間違ってねぇーな。本当に大きい賭けは命すら無くしちまう…。
ま、だからちまちまと死なない程度に命削って賭けてんのさ。
ばれたか…ま、財宝が無くても偶然鉱脈の一部を掘り当てたりとか、な。
(鶴嘴を軽く振りながら)
ま、妙なメンバーだが…ま、文句もねぇしな。ささっと行こうぜ。
>>17>>22吸血鬼二人
(街の外へと続く門の前)
…なんだろ酒場の方向から鉄錆みてぇーな臭いが…。いや…これは…血の臭い…?
…てーこんな離れてわかるわけねぇーな。
銃の弾が錆びてんのかな。
(門番に怪しい物を見る目で見られそそくさと門から街の外へ)
>>29ミツヒデ
やーっぱなんか酒場の方から感じるんだよな…。
何かが集まってるのか?
(街の外にて待機中だが見えもしない酒場の方角へ視線を向ける)
>>36フレイ(時間軸 少し前)
この街も好きだが…やーっぱ行商人の性つーのかねぇ。
ま、ありがたい言葉は頭の片隅にでも留めとくさ…。
…なんたって最後に行動するのは自分自身だからなぁ…。
(酒場を出て行ったフレイの背中に意味ありげな言葉を投げかけた)
みなさん、出かけちゃった
さーて、こっちもお店のお仕事がんばろっと♪
>>26 アッシャムスさん
お待たせいたしました、ダージリンになります♥(テーブルに紅茶を置く)
oO(この方、何か召し上がらないのかしら・・・?)
>>30 ミツヒデさん
お金を持っていらっしゃらないのですか?
恐れ入りますがお客様、利き手は・・・(刀を差す方向を見る)右手でよろしいですか?
>>34 ポコさん
いらっしゃいませ♥
ご注文をお伺いいたします
>>36 >>37 フレイさん
>>38 ルードルさん
(一行が出発した後)
うん・・・あれだけ人数がいれば大丈夫よね
>>16 (相手のしぐさにと勝気に微笑んで)
ふふ、それでよろしいわ。
私、そのためにここへ戻ったようなものですのよ。
あら、お褒め頂いて光栄ですわ。
それとも呆れていらっしゃるのかしら?
(言いながらも、小さく首を傾げた)
>>17 (出かける支度を整えるに当たって、
マスターに何か武器を貸してもらえないかと持ちかけているところ、
一人の少年が酒場に入ってきた。
その少年の耳は細長くとがっており、
いつか見たとある種族のものに良く似ていた。
同じ種族なのか、それとも何かしらの縁でもあるのか、
興味を引かれたが、
少年に声をかける前にマスターから適当な短剣を見つけたと声を掛けられたので、
また戻ってから声をかけることにした。)
>>20 いつか御伽噺の中で聞いたことがありますけれど、
実際に遭遇したことはありませんわね。
いずれ見てみたいとは考えているのですけれど。
(相手に耳打ちされて事態を理解し)
ああ、…ふふ、そうですわね。
確かにそうも読めますものね、
可愛らしいこと。
教えていただいてありがとう存じますわ。
(くすくすと声を殺して笑った)
それでは、私もそろそろ出なくてはいけませんわね。
行って参りますわ。
>>22 (短剣を何処にしまえば取り出しやすいか考えあぐねて、
腰に取り付けることはできないかと試行錯誤していると、
見覚えのある少女が現れた。
驚いて一瞬声も出せなかったが、
それは間違いなく友人であるとわかって)
まあ、ポコさん!!
(ぱっと輝くように笑い)
お元気でいらして?
とても心配でしたのよ…!
折角お会いできましたのに、
私、これから出かけますの。
また戻ってきたらお話いたしましょうね。
>>23 なんだか、刀のことをお友達のように話されますのね。
長く一緒に旅をしていらっしゃるのですから愛着は感じるものでしょうけれど、
それほど刀が大事、ということでもあるのかしら。
ふふ、私からしたらもう十分に実力をお供えだと思ってしまいますわね。
お父様がどれほどお強くていらっしゃるのか、
なんだか途方もないことのように感じますわ。
まあ、ありがとう。
それでは私もついて参らせて頂きますわね!
(実に嬉しそうに微笑むと、いそいそと準備を始めた)
>>27 あまりあわてないようになさいませね。
いつ戻っていらっしゃっても大丈夫ですから。
>>28 まあ、可愛らしい…!
(ほほを紅潮させてじっとネコを見つめるが、威嚇されているようなので
遠巻きに眺めるだけにすることにした)
>>30 (準備を済ませて外へ向かおうと扉へ近づいた途端、相手が勢いよく扉を開けた。
一瞬おどろいて硬直してしまったものの、
相手が真っ当に客であることがわかって安心し)
失礼致しますわね、お通しいただけて?
(酒場の外を指差しながら訊ねた)
>>36 いいえ、大したことはしていませんわ。
好きで心配しているのですもの、謝ったりなさる必要なんてなくってよ。
これくらいの怪我を何度か、なんて、
私からしたら気の遠くなるような話ですわ…。
本当にお気をつけあそばして。
(相手が本音、或いは心情を表現しようとしている、
ということに気付いて嬉しくなり、逐一うなづいて聞いていたが、
相手がそれを取りやめたので、小さく笑って)
ふふ、なにもおかしなことはおっしゃっていなくってよ。
お気をつけてくださいませね!
(準備のために家路に着く相手を、手を小さく振りつつ見送った)
(準備するべきものを全てそろえたことを指を折って数えながら確認する。
問題は今の所なさそうだ。
マスターに向かって膝を折って頭を下げてから、
ゆったりとした足取りで酒場を出た)
42 :
アサシン:2012/08/27(月) 00:51:21.81 0
>>39 トス…
(パフェ ◆zn16sX.Eiに毒を塗ったナイフが刺さる…どうやら致死したようだ)
44 :
神:2012/08/27(月) 11:52:56.30 0
ごごご…
(各所を荒らし回っているクソ乳コテことパフェに神の裁きが下りパフェ死亡)
ねむい……。
>>28 猫、かな。喧嘩でもしてんのか。
(酒場の外から聞こえて来た鳴き声のようなものに耳を傾ける)
>>29-30新たな来客
(店に入って来るなりツケを頼むあたり常連客だろうか)
(そんなことを思いながら眠たげな表情で青年見た)
>>32 あの人常連客じゃなかったの?初めて入る店でいきなりツケ頼むなんてね。
神経図太いって言うか常識外れと言うか…。あれくらい図々しく生きられたら楽そう。
>>33 世の中にはそんな情けない称号があるんだね。どうせ貰えるもんなら、恰好がつく方がいいよなー。
>>34人間のような少女
(背後から同族と似た気配を感じた。似ているけれど、全く別物のような気もするその気配に)
(なんだろう。と、後ろを振り向く)
……なんで人間のニオイがするんだろう…。
(退屈そうにしている少女にぼうっと虚ろげな眼差しを向けた)
>>35-36怪我をした少女
(扉を開けると丁度少女が店外へ出ようとしていた)
(道を先に譲ってくれた少女に「どうも」、と小さく礼を言うと)
(入れ違うように店内に足を踏み入れた)
>>38フードを被った青年
…誰かが噂をしているような気がする。
>>39店員さん
ふあぁ……あー。
(あくびをひとつ。大きく開かれた口から、鋭い八重歯か少し覗いた)
あぁ…どうも、ありがとう。
(これを飲み終えたら次は何を頼もう)
(鼻から抜ける紅茶の甘い香りを楽しみながら思案する)
>>40上品な雰囲気の女性
(店に入ると女性とマスターが何やら話をしているのが最初に目についた)
(一瞬視線が合ったが特に意識はせず、空いていたカウンター席を見つけるとそこへ静かに腰を降ろした)
solti ola i
amaliche cantia masa
estia
e sonti tolda i
emalita cantia mia
distia
a litia dista
somelite esta dia
a ditto i della
filioche mio
sonti tola
solti ola i
amaliche cantia masa estia
e sonti tolda i
emalita cantia mia distia
alita della
maliche sonta dia
mia sonta della
i testa mia
testi ola
solti ola
solti ola i
amaliche cantia mia
dia, dia
ah
>>37 フレイ
(すれ違い様に酒場のキッチンの匂いが鼻を掠め、足を速める)
…早くみんなに会いたいな
>>38 ルードル
(すれ違った一行の中にルードルを見つける)
…よかった。酒場に留まっててくれたんだ。帰ったらまた商品を見せてもらおうか…
(独り言を呟きまた歩き出す)
>>39 パフェ
新しいウェイトレスだね
あたしはポコ
えっと…
(メニューとしばらくにらめっこしながら)
ミルクとミートボールとサンドイッチとカルボナーラとグラタンとピザとペッパーライスとフライドポテトとオニオンスープと肉じゃが…
それと、ガトーショコラとアイスとおしるこを全部大盛りで。
>>40 シャルロット
(店内に見つけるブロンドの知人を見つけ、迷うことなうそちらへ向かう)
ただいま!
あぁ、大丈夫だよ。すごい元気!
シャルロットこそ魔法はマスターした?
(出掛けると聞いてすこし残念そうな顔をする)
やっぱりか!
見覚えのある人と何人かすれ違ったんだよ
いってらっしゃい!無茶はしないようにね!
>>45 アッシャムス
(振り返った青年と目が合う)
はじめまして、あたしはポコ
よろしく
…エルフ、でもなさそうだね?
(微笑んだまま小首を傾げてアッシャムスを見つめる)
>>27マイル(出発少し前)
おや?先程から姿が見えないから何をしているのかと思えば。
まだ何か用はありますか?無いなら早く行きましょう。
それにあんまり遅くなると面倒事が増えそうですし。
野宿したいなら私は構いませんけれど。
>>28 猫は何処でも可愛らしいものですね。しかし、何故威嚇されてるんでしょう。人嫌い?
(首を傾げているとすぐ側でロムがグルル……と牙を剥いて猫を威嚇していた)
……あっ。
(ロムを軽くたしなめると一行は再び歩き出した)
>>37フレイ
ええ、探すのも手っ取り早く終わりそうですね。
ところで包帯、直しましょうか?
【洞窟入口】
さて、着きましたね。
ええと、依頼された薬草は陽の光が差さず清水が湧いている所が好みらしいです。具体的にはこの辺りだそうで。
(洞窟の地図:暫定版を広げる。地図にはいろいろ目印が書き込まれていて、そのうちの3つをカレンが示している)
>>41シャルロット(出発少し前)
まぁ長らく苦楽を共にしてきたわけですし、他の刀より入れ込んでるのは確かですね。
でも傍から見たらやっぱり変かもしれませんね。
父上の強さですか。そうですね……判りやすく言うと、あの石柱。
私が普通の刀で斬りかかれば刀は折れるでしょう。絶好調の状態のこの子でやっと切れ込みが入る位です。
ですが父上なら普通の刀でもあれに容易く切れ込みを入れるでしょう。
(いそいそと準備するシャルロット。どうも短剣の付け方に悩んでいるようだ)
手伝いますよ。
(そう言うと吊り紐を鞘に通しシャルロットの脇腹あたりに短剣を取り付けた)
>>47 (知らない言葉で書かれた文章を見て考え込む)
私には耳慣れない詩ですが、何の詩でしょうか。
何処かで聞いた気もするのですが……
>>38ルードル
それでも身は削るんですね。
でも無理し過ぎて身上を潰したりしないで下さいね。言っても無駄な事かもしれませんけど。
(そう言って小さくルードルに微笑みかける)
【洞窟にて】
(ルードルは鶴嘴片手にしきりに辺りを見回している)
ルードルさん、どうしたんですか?
……はぁ鉱脈。そう都合よくお宝に巡り会えますかね。勿論、お宝に逢えるにこしたことありませんよね。
(そういうカレンも薬草を入れる袋とは別に大きな袋を持っている)
(いわゆる「馬車道」スタイルの和装にたすき掛け、エプロンも締めてお給仕さんもーど、です)
>>13シャルロットさん
はい、「笑う門には福来る」とも申しますし。ご依頼の成功とご無事、
お祈りしております…。
>>16ルードルさん
まことにあいすみません。またの機会ということで。
お荷物は預かり部屋に保管しておきますね。…お気をつけて。
>>17アッシャムスさん
いらっしゃいませ。お泊りですか?
(ん?と何かを感じ取りますが、表面には出さず笑顔で接客)
>>22ポコさん
あ、いらっしゃいませー。
(前におられた方かなー、と思いつつ…やはり「ん?」と違和感を…)
>>23カレンさん
え、可愛いやなんて…(赤面)そんな。
ロムちゃん、良い子でお供するんやで…カレンさんも、どうかお気をつけて。
>>18パフェさん
>>27マイルさん
改めまして、しばらく臨時でお給仕やることになりました。どうぞよろしく…。
>>28 あら、ネコちゃんどないしたの?ごめんね、よそのネコちゃんにはエサあげられへん決まりになってるみたいで…。
>>29ミツヒデさん
あ、いらっしゃいませ。
あ、あの、ツケはギルドでそれなりの働きがある方くらいしか…ご主人、そうですよね?
>>36フレイさん
お話…そのうち聞かせてくださいね。
たとえどんな内容でも…あの、もしかしたら泣いてしまうかもしれませんけど、
うちは涙腺が緩いので…御容赦ください。
お給金の件も、ご主人からおなじこと言われました。
(生活に最低限必要な分を引いて余ったら、何かフレイさんのために使おうと思っています)
…道中、本当にお気をつけて。無理はダメですよ?
>>47 (吟遊詩人さんが唄う何処かの民謡?)
(言葉の意味は分かりませんが、給仕をこなしながら耳を傾けています)
さ、がんばってお仕事、お仕事…。
>>47 詩…かな? 適当に書き連ねてあるようには見えないから。
でも何処の国の言葉だろう、似たような体型のモノはあるけど…それとは少し違うような気がする。
うーん……造語だったり? まさかね。
>>49カレン
あ、うん…自分でやってみたんだけど上手く出来なくてね。
ぶらさがっているっていうより自分でぶらさげてるんだ、これ。
(簡単に包帯から腕を離す。
片腕を使えない状態でどうにかこうにか結んだのだろう、緩めの固結びとなっている)
手間をかけるけど、お願いしたい。
(―到着)
地図もあるんだ、それに大体の目安も付いているなんて。
こういう洞窟って見た事はあるけど入った事はないからなぁ…どれどれ。
(楽しみを抑えきれずか、足取り軽く洞窟の入り口をあっちにこっちにうろうろしながら無邪気に様子を伺う)
(洞窟にて、列順は特に取り決めていなかったが、極自然な形で比較的安全な中列に位置を取っていた、
しかし、時折気になるものを見掛けては足を止め、追いついては足を止めと次第に後ろの方へと下がっていく)
(もっとも、明りが無くなれば見たいものも見れないため、離れすぎるような事は無かった)
>>38ルードル
(洞窟―)
地図があるって事は、割りと人の出入りがあるって事で、
そういう場所にも財宝ってあるのかな?
あったとしてももう既に誰かが取ってるような気がするんだけど…実際どうなの? こういう場合って。
>>41シャルロット
暗闇も閉所も怖くはないんだけど、私はこういう場所に一人じゃ入れそうにないな。
入ってみたい…で、実際には入らず眺めるだけで終わると思う。
でも冒険者や探検家といった人達は、場合によっては一人でこういう場所に入るんだよね。
……私には出来そうにないや。
>>40シャルロット
何だよ、人が割と正直に褒めてるときはもっと喜んどけよ。
(大げさに肩をすくめ)
(特に何事も無く洞窟に到達)
さぁて、こっから洞窟か…意外と近いのな…。
あ、そうだ、あんた魔法とかで火出したりできねぇかな?
>>47 しらねぇ言葉だな…んー…よく分からん…。
>>50カレン
ま、少しくらいは肝に銘じとくか…。
あんたも賭けと美味しい話には気を付けるこったな。
(カラカラと自嘲気味に笑う)
まーあれだ、探そうと思わなければ小石一つ見つからないってな。
お宝も探す気が無けりゃ見つからないのさ…ま、期待はそこまでしてねぇけど。
(洞窟の壁を鶴嘴でガリガリと削りながら進んでゆく)
ところで、そのデカイ袋はいったい何に使うんだ?
>>51アヤメ(時間軸少々前)
ま、ほしい物がねぇんじゃしかたねぇ…。
ああ、命の次に大切な商売道具だからよろしく頼む。
>>53フレイ
洞窟とか詳しくねぇけど、町から半日かからない洞窟だしなぁ…。
しっかし諦めたらそこまでだ…せっかくこんなもん持ってきたんだしなー。
(鶴嘴にランタンと、なにやら盗掘者を思わせる風貌)
お宝ならいっそ御伽噺に出てくる宝箱に出会いてぇな。掘る必要ねぇし。
>>47 (暫く目を閉じて耳を澄ましていたが、
声が止むと、同じ旋律を口ずさんで)
…綺麗なうたですこと。
(満足げに微笑むと、また歩き始めた)
>>49 (カレンの父親について聴くと、
驚きと畏れが入り混じったような表情をして)
まあ、なんてことかしら。
それだけの剣士がいらっしゃるなんて、東洋は恐ろしい国ですわね。
(短剣を取り付けてもらうと、新しいドレスでももらった時のように、
目を大きく開きながらも嬉しげに頬を紅潮させた)
ありがとう存じます。
なんだか冒険に出かけるようで、胸が高鳴りますわね。
(洞窟にたどり着くと、持ち物から麻の袋を取り出して、
くるくるとあたりを見回し)
まあ、とても暗いですわね。
こんなところにも植物が生えるなんて、ちょっとした神秘ですわ。
(ものめずらしげに、あたりを伺うようにして洞窟の奥へと進んでいく)
>>53 私としても、一人で、と言うのは避けたいですわ。
もし迷ってしまったら出られなくなってしまうと思いますの。
それに、足を滑らせないとも限りませんわね。
…いけませんわ、考えるとどんどん悪い方向へ向かってしまいます。
(小さく肩を竦めると、身震いしてみせ)
>>54 まあ、褒めていますの?
あなたって皮肉みたいな言い方をされるんですもの、
それは不信にもなりましてよ?
(くすくすと笑いながら、こちらも冗談めかして言い)
絵本のような洞窟で嬉しいですわ。
それらしいことをしている気になりますものね。
(魔法、と言われると、小さく眉根をよせて眼を伏せ)
申し訳ありませんけれど、事情があって今回は魔法は使えませんの。
でも、念のためにマッチは一箱持っていますから、
適当なものがあれば燃やせると思いますわ。
名前:ヨーゼフ・ヴェンドルフ
年齢:20代前半
性別:男
身長:180
体重:78
スリーサイズ:黙して語らず
種族:人間
職業:傭兵
性格:勇敢で信心深い
特技:白兵戦 野営
長所:大軍の前でも怖気付かない
短所:攻撃の時は周りが見えなくなる
装備品右手:レザーグローブ
装備品左手 : レザーグローブ
装備品鎧:プレートメイル 十字架のネックレス
装備品兜:幅広の鍔のある黒帽子
所持品:ツヴァイヘンダー カッツバルケル クロスボウ 小物入れ 水筒 干し肉の入った袋 その他諸々が入ったずた袋 角笛(本人曰くユニコーンの角製)
容姿の特徴・風貌:茶髪 瞳は鳶色 袖に縦に切れ目の入った黒い上着とズボン、フリルのついたシャツを着ている
趣味:賭け事(サイコロ)
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:器量の良い人。流れ者に付いてきてくれるような人なら言う事なし
最近気になること:新しい雇い先
将来の夢(目標):どこか良い所に落ち着こうと思っている
簡単なキャラ解説:帝国出身の傭兵。
帝国の領土拡大政策の尖兵として各方面の最前線に駆り出される傭兵部隊で斬り込み隊長として名の知れた人物でもある。
生粋の帝国人であるにも関わらず、正規軍ではなく傭兵部隊に入隊したのは祖父が謀反人なので正規軍入隊に待ったが掛かったため。
そういう訳で後ろ暗い面もあり、いつか帝国を出ていこうと考えていた。
先日帝国軍との契約が満期になったのを機に次なる雇い主と願わくば永住の新天地を求めて旅に出ている。
>>28 あら?どこの子かしら?
>>40 シャルロットさん
あら?シャルロットさんもお出かけ?
>>46 アッシャムスさん
本日は新鮮なクエを仕入れてございます♥
ご注文いただけましたら、生きたクエの血を抜いてすぐにお刺身をご用意いたします♥
>>47 この歌声は・・・Credens Justitiam!
(詩が導く聖メロディに乗って歌いだす)
〜♪
>>55 ――――!
(聞き覚えのある綺麗な歌声が聖歌を歌うあまりの神々しいメロディにキュンとときめく)
(御伽噺のセイレーンといえども、いや恐らく現実のセイレーンといえども、シャルロットさんの歌声にはかなわない。)
>>48 ポコさん
ポコ様ですね、私はウェイトレスのパフェと申します!
ご注文を復唱させていただきます、
ミルク、ミートボール、サンドイッチ、カルボナーラ、グラタン、ピザ、ペッパーライス、フライドポテト、オニオンスープ、肉じゃが、全て大盛りでよろしいでしょうか?
デザートにガトーショコラ、アイス、おしるこ、こちらも全て大盛りでよろしでしょうか?
ミルクはホットかアイス、どちらにいたしますか?
>51 アヤメさん
可愛い服♥
東国の料亭の女将さんですか?
>>50 カレンさん
>>53 フレイさん
>>54 ルードルさん
それはカジウラ語という特殊な言語体系で綴られた聖歌です。
御伽噺の宝箱・・・海賊の財宝ですね
>>56 ヨーゼフさん
いらっしゃいませ♥ご注文をお伺いいたします(メニュー表を差し出す)
本日のオススメはクエの刺身になります!
。O(あら?この方・・・プレートメイルに黒い軍帽・・・)
(他の誰にも聞こえないように耳打ち)「つかぬことをお伺いいたしますがお客様、帝国軍の内情を御存知でいらっしゃいますか?」
。O(
>>53フレイさん、向こうで上手くやってるかしら?)
58 :
名無しになりきれ:2012/09/03(月) 00:11:51.19 0
(酒場の扉を開け、入ってきたのはいかにも傭兵然とした風体の客だった。客は店内を見回すとカウンターの空席にどっかと腰掛け、給仕をするウェイトレスを呼び止める)
ecse mi pl…(ウェイトレスはポカンとした表情でこちらを見て首を傾げている)
あ、そうか言葉が違うんだった。
えーと……ウェイトレスさん、エールとよく焼けたソーセージを皿一杯くれないかな。
>>57 いやだからエールとソーセージだって…
何だよ、この帽子がどうした?言っとくがくれって頼まれてもやらないからな。こんな帽子その辺でも被ってるやついっぱいいるだろ。
(外を指差す。その先には外にテーブルと椅子を出してポーカーに興じるギャンブラー達がいる。確かに彼等の中にも似たような帽子を被る者がいる)
…何?帝国軍の内情?
そんなの子供が知ってどうすんだよ。帝国と戦争でもするつもりか。
ほらほら、戦争なんてしなくて良いから早く料理を運んできておくれ。
>>57 なんで都合悪いレスだけ無視してんだよおっさん
【洞窟内部】
(洞窟内部、人が数人入れる位の広い空間に宝箱が三つポツンと置いてある。
そしてその近くには沢山の武器、防具アイテムが転がっている)
ミミック弟(以下弟)「兄者、兄者」
ミミック兄(以下兄)「なんじゃ弟者」
弟「人じゃ、人が来た。それも沢山。おまけに金が好きそうな奴が一人おるわ」
兄「そうかそうか…じゃあそいつらをここに連れて来て食べてしまうとしよう。ヒッヒッヒ… 」
弟「そうしようそうしよう。ヒッヒッヒッ。しかし兄者、人間とは馬鹿な生き物じゃのう。一つの宝箱に大判小判を入れておいたらご丁寧にわしらまで開けてくれるんじゃから」
兄「そうじゃのう。それじゃ、奴等をおびき出すとしようかの」
うっし!準備は万全!いざ、しゅっぱーつ!!
>>6 フレイ
いやいや!こんぐらい軽いもんさ!へへっ!
オレも準備して出るとすっか。バンテージ巻いてっと……
(部屋に引っ込んで何やらごそごそと始める)
>>8 アヤメ
こんだけ腕利きが集まってりゃあな。ついにここも有名ギルドの仲間入りってか?
だいじょーぶさ!因縁付けてくる奴がいたらオレがぶっとばしてやる!きょうみたいにな!
ふむふむ、詳しいんだなー、うっかり自分の食ってるもん食べさせちゃダメだってことか。
でもさ、オレが食ってるとこを目ぇキラキラさせて見つめられちゃついついやっちまいそうだ…
ま、別にたっぷり作ってやれば問題ねーか。
押し返すねぇ…よ、よし!今度噛まれたらやってみる!わかったかロムこのやろー(グルル…と唸りながらロムとにらめっこ)
んじゃあ出かけてくっから留守番頼むぜ!(皮袋を担ぎ出て行った)
>>11 シャルロット
オレはこっからちょっと離れたトコの村出身だけど、変に訛りとかは入ってねーと思うんだけどなぁ…
みりきっていわねーか?みりきあふれるじんぶつーとか!
(頭をかいて目を宙に泳がせながらなんとか説明しようと)
なんつーかほら、カリスマってやつ?(得意気に胸を張る)
へへーん、うめーだろ!なんつったって料理長のお墨つきだからな!
コメをパラパラってするにはちょっとコツが要るんだぜ?
食いたくなったら何時でも言いなよ!こんどは「ぎょーざ」や「らぁめん」も作ってやるからさ!
お前もうまいかー!そんながっつかなくっても逃げやしねーぞコイツっ!
(嬉しそうに笑いながらロムを撫で回しているとシャルロットの視線に気づき)
ん?おう!おそろいだな!(ニカッと笑い返した)
シャル姐さんも出るのか!頼りにしてるぜ!
>>15 ルードル
あれ…何の話してたっけ?ま、いっか。
犬相手に商売はできなくっても、こいつの首輪やら小屋の材料なら買ってやってもいいぜ!
あん?首輪はいやだって?
ルードルの場合は薬草摘みじゃなくてお宝探しだろー?こんな近場におたからがあるってんならとっくに誰か見つけてるってのに…
(呆れたようなからかうような表情でわざとらしくため息を付いて)
労いありがとよ!商売がんばれー!時々邪魔してやるからな!
>>17 あのお客さん、なーんか人間っぽくねーんだよなぁ。後で話きいてみよ。
>>22 フードの子ども
ちょっと待ちな!ここがどこだか分かってんのか?おめーみたいな子どもが入るとこじゃ……
(まだ大人とは言えない赤毛の少女が行く手を阻みフードを覗き込もうとする)
あー!!おまえっ、ポコじゃねーか!
>>28 毅然とした態度で……引かずに押す!
大丈夫、こわくない、こわくないよー……うぎぃ!ってぇぇぇ!!
(優しく手を差し伸べるも引っかかれて涙目)
>>29 やーさん
邪魔するなら帰ってー……なんでもない。
しょっぱなツケで頼むたぁ何考えてんだぁ?金なけりゃあ働けっ!
兄さん向けの仕事なんてちょっと裏路地にはいりゃあそこらに転がってるだろーからさ!
(噛み付くように詰め寄り睨みつけながら)
>>49 わりぃわりぃ!ちょっと救急セットをどこに置いたかわすれちまっててよ!
んじゃ、さっそく出発するぜー!
(遅れたことに付いて特に悪びれる様子もなく一行の先頭を切って歩き始めるが結局行き先が分からずカレンの後ろまで下がる)
うひゃあ!けっこう深そうな洞窟だなー!迷い込むと出るのにも骨が折れそうだぜ!
とりあえず…ほら!たいまつー!探索するにも明かりが必要だろ?
(もったいぶって皮袋からたいまつを取り出しドヤ顔)
>>56 ごっついなー!あいつとやりあうとしたら……まず鳩尾に一発入れて延髄蹴りで…それでダメならこうしてっと…
打たれ強そうだしな…短時間じゃ厳しそうだな…長期戦になりゃあこっちがあぶねぇ
(適当に目の付いた客相手に失礼にもイメトレ中)
>>62 (洞窟に入り狭い通路を暫く進むと広間のような場所に出る)
なんだこりゃあ!
(目の前の異様な光景に身構え宝箱について思案して)
いかにも罠!って感じだけどさ……あえて開けたくなるのが人情ってもんじゃないかい?
だいじょーぶさ!もし罠だったとしたら正面からぶち破ってやるぜ!
>>47 …………。
(吟遊詩人の奏でる音色に少年は船をこいでいる)
ふぁ…。また、眠気が……。
>>48ポコ
ん、初めまして。あんたは此処の馴染み客みたいだね。
そう、ポコ、ポコ…ね。多分、覚えたよ。
オレはアッシャムス。
(朗らかに語りかけてくる少女に無表情の少年は愛想なく返事をする)
ん、オレはエルフじゃないよ。何であるかは、あんたなら何となく察しがついてんじゃない?
(大量のオーダーを頼むのを見て)
身体ちっさいのに、よくそんな食べられるね。好き嫌い無さそうだし…。羨ましいな。
>>51東方人的な店員さん
そうだね。暫く此処に滞在するつもり。…あんたもここの給仕さんなの?
(東方の人間なんて珍しいなと少女をぼんやりと眺める。ふと、先程店先で見かけた剣士らしき女性と)
(ツケを頼んでいた青年のことを思い出す。彼らも東方の人間のようであった)
この店って東方人が集い易いのかな。
>>56,
>>60異国の言葉を話す客
(少年が座っている席から少し離れたカウンター席に腰を降ろしたその客は)
(聞き慣れない言葉で店員に話しかけていた)
(何処かで聞いたことのある言語。確か帝国との国境付近であんな言葉を喋っていた)
(人間達がいたことを、おぼろ気ながら思い出す)
(少年はその客にはそれ以上の関心は持たず、カップに残る紅茶を飲み干した)
>>57豊満な店員さん
オレ、刺身嫌いだ。クエなら、鍋にして貰えない?
野菜と茸、沢山の入れて。ポン酢醤油で食べたい。
>>63赤毛の少女
(賑やかに語らう一行と酒場前ですれ違う)
(その中で一際明るく元気な少女の声は、彼らが遠ざかっても少年の耳に残っていた)
【階廊洞穴(かいろうどうけつ)】
(街からそれ程離れていない所にある、複数の層に分かれている大きな洞窟。
しかしその全容は未だ明らかになっていない。今回一行が向かったのは危険な地形は少ないが厄介な魔物が潜むエリア。
ダンジョン初心者でも比較的安全に探索出来る…が、舐めてかかると死ぬ)
>>51アヤメ
そういえばアヤメさん、フレイさんの代わり(?)で給仕の仕事始めたんですよね。
どんな格好してるんでしょうね。帰ったら一度見てみたいものです。
>>53フレイ
この位手間のうちに入りませんよ。それでは失礼。
(包帯を一度解き、きっちりと結び直す)
はい、これで大丈夫です。
地図と言ってもこの洞窟から帰ってきた人の証言を頼りに作ったものですから、抜けも多いんです。
ですから取り敢えず、安全に行きたいならこの地図の範囲内でだけ行動すればいいんです。でも、お宝を狙うなら地図に載ってない所に踏み込むことになるでしょうね。
ですから、あんまり離れると危険ですよ。
>>54ルードル
私も一応肝に銘じておきましょう。
美味しい話……今回の依頼も美味しい話に入るのでしょうか。
この袋ですか?この辺り、魔物が出るって聞きましたからそうなったら戦利品の一つや二つ持って帰ろうかと。
まぁそれもそうでしょ……ん?(ルードルが削った中から紫水晶らしきものを拾い上げる)
ルードルさん、これ何でしょうか。
>>55シャルロット
父上程の腕前の方は数える程しかいませんし、
私の故国辺りは戰も昔に比べて大分減りましたからそこまで恐れるような所でもありませんよ。
(冒険と言うには少し大袈裟な気もしたが、シャルロットの様子を見て、大袈裟に感じるのは単に自分が慣れてしまっただけなのかもしれない。と思い直した)
ところでこの短剣、誰の物でしょうか。
(無駄な装飾が無く艶消しまで施されているよく手入れされた短剣。
それを見ていると一人の盗賊の顔が思い浮かんできた)
あの人、今何してるんでしょうね。
そういえば依頼された薬草は暗闇のなかで発光してるそうです。例えばそこの草みたいな感…じ…ん?
(自分達から少し離れたところにポツンと光る草。
それはまさしく依頼された薬草であったが残念な事に深い溝が行く手を阻んでいる)
>>64マイル
傷薬なら手持ちにあるのですが…まぁ多いに越した事はありませんよね。
地図があるから大丈夫、なんて事も言えませんしね。
松明ならもうありま(シュウウ……
……消えちゃいましたね。
仕方ありません。ここは貴女の松明を使うことにしましょう。幸い、よく燃えているようですし。
>>62 あら?
(洞窟を進んでいくと、広めの空間に出た。そこにはあからさまに開けてくれと言わんばかりに無防備に置かれた宝箱×3)
ここまで無防備だと何だか罠みたいですね。でも開けたい気も。
(と言っている側からマイルが宝箱を開けようとする)
マイル、ちょっと待って下さい。一応ミミックの類が確かめてみましょう。
(そう言うとカレンは宝箱に松明の火を近付ける。すると二つの宝箱が火を逃れるかのように微かに動いた)
>>51 アヤメ
オーダーはあの胸のデカイ子が聞いてくれたからいいよ
みんな依頼に行ったのかな?
(いつもより空いている店内を見回す)
はじめましてだね?
あたしはポコ、よろしく
珍しい服だね、東洋人かな?
(手袋をしたまま握手を求める)
>>57 パフェ
そぉ、よろしく
(手を差し出して握手を求める)
あぁ、アイスで
>>60 ヨーゼフ
(帝国軍らしい風貌と知らない言葉に耳をそばだてるが物腰の柔らかさに安心して遠目にみつめる)
>>63 マイル
子ども?人に言えたことかな?
(笑いながらフードを脱ぐ)
久しぶりだね、お出掛けかな?
よそ見して迷子にならないように
(いってらっしゃいと手をひらひらと振る)
>>65 アッシャムス
馴染み…かな?
しばらくいたことはあったけどね
アッシャムスね、よろしく
(革手袋を手をひらひらと振る)
やっぱりかぁー
いや、まぁね?
でもあたしが知ってる種族にしては青ざめてるから何かあるのかなぁーってね
(頬杖をついて楽しそうに微笑む)
ここ6日間ほどほとんど何も食べてないからねっ
なに?嫌いなものでもあるの?
>>54ルードル
やっぱりあまり期待は出来そうにないんだね。
まぁ…今回は財宝探しじゃなく薬草採取だから…それでも問題はないのだけど。
一応、何か気になるものを見つけたら声をかけるよ。
宝箱…あったらいいね。
>>55シャルロット
思っている以上に一人だと気を付けないといけない事が多いんだね。
他には…。
(思い当たる注意事項を挙げようと思ったが、身震いしている様子を見て打ち切る)
あ、あぁでも今は一人じゃないし、こんなに人数いるんだから大丈夫だね。
道も地図がある上に私も何処通ってきたか何となく覚えているから。
>>62 (狭い洞窟内を歩いていくと、不意に広い空間に到着する)
あ…宝箱? へぇ…本当にあるんだ…。
(箱の近くに雑多なアイテムが無造作に置かれているところを見ると―)
入りきらなかったのかな? それとも分別しただけ? 武器とかって嵩張るからね。
>>64マイル
(目の前の宝箱に無警戒に歩もうとしたが、罠と言われて足を止める)
罠…なのかい?
そう言われてみると…うーん。
(改めて見てみると、そんな気がしないでもない、といったところ。
洞窟探索が初めてである自分からすれば、目の前の光景は嬉しいと思っても良い光景ではあると思うのだが―
というよりも、これが罠と言われても、どういった罠なのか検討がつかない)
怪しいから無視して素通りってのも、罠じゃなかったらって考えると出来ないよね。
どれか一つぐらい開けてみてもいいんじゃないかな?
>>67 (包帯を結びなおしてもらい)
結ぶっていうのは、一人だとたとえ出来ても正確には出来ないから助かるよ、ありがとう。
そういえば…さっき地図に無かった横道みたいなのがあったような…。
人一人入れるかどうかぐらいのものだったけれど。
うん、確かに今回の目的を考えれば地図通りに行動した方が良さそうだね。
良さそうなんだけど…せっかく来たんだし、少しぐらい収穫が欲しいって思っていたりは?
(宝箱が動く様子を見て)
動いた…?
どういう仕組み? ミミック?
(ミミックという存在自体が初見であり、目の前の状況を飲み込めずにいた)
(箱に仕掛けられた罠といえば、精々箱の口かその周りに仕掛けられているものとばかり思っていた為―)
(壁際にあるギルド関連の掲示板を見る)
へぇ、この酒場ギルドなんてやってるのか。…面子がバラバラで何のギルドかピンと来ないけどな。
(小さく笑いながらパイプを取り出しゆらゆらとくゆらす)
…この辺じゃ傭兵の出番もあんまなさそうだしなぁ、ここで路銀でも稼ごうか。
>>64 あいつさっきから何ブツブツ物騒な事言ってんだろう。
まあ本当に殴りかからないだけマシか。
(切れた刻み煙草を入れ替える)
>>66 (長い金髪の少年を見る)
んーっと、なんて言ったかなああいうの。確か、エルフだったか。
男も女も例外無く美人だって聞いたが…あいつはどうも不健康に見えるなぁ。
エルフってのは緑豊かな森に住む者と聞いたがあいつは日に当たってねぇみてぇだ。
>>69 (短い黒髪の…(んーと、ありゃあ女の子だな)少女を見る)
ここ酒場だよな?ここにゃあ子供しか居ないのか?
もっとこう…妙齢の女性という感じの人は居ないんだろうか。うーむ…
いやちょっと待てよ、まだ真っ昼間だし客が少なくても不思議は無いか。
(そうこうしている内に入れ直した煙草も切れてきたのでパイプをしまいこむ)
シャルロットさんが出かけると静かだなぁ・・・
>>60 ヨーゼフさん
お待たせいたしました♥
エールとソーセージになります(お客様のテーブルにご注文の品をお届け)
エルフを含め、世の中には一見すると子供に見えても実年齢は私達人間を倍以上も上回る・・・そんな生物は星の数ほどいますね。
特に吸血鬼は人口が多く、私達より遥かに高度な文明を築いていますから
oO(シャルロットさんのことは言わないでおこう・・・)
>>65 アッシャムスさん
お待たせいたしました♥
クエ鍋セットになります(鍋と火の元、具材など豊富に取り揃える)
ポン酢醤油もご用意いたしましたのでご自由におかけください♥
聖歌の歌声・・・いい音色ですね。
東の大陸の中でも特に島国は王国をはじめ多くの国と友好関係を結んでいますから、貿易ルートが確立しているんです。
女の人も美人揃いなんですよ♪
>>69ポコさん
お待たせいたしました♥
ミートボール、サンドイッチ、カルボナーラ、グラタン、ピザ、ペッパーライス、フライドポテト、オニオンスープ、肉じゃが、
ガトーショコラ、アイス、おしるこ、それから・・・
自家製アイスミルクになります♥(カップをテーブルに置いた拍子に、大きな胸がたゆんぽよん♪)
よろしくお願いしますね、ポコ様(お客様と握手)
ワインか…麦酒ねぇかな?軽く飲むなら軽いやつのが―
おーっと大事な用件忘れるところだったな…。こいつを頼む…。
>>55シャルロット
ったく、まるで狼少年みたいな扱いだな。
ま、この皮肉っぽい性格も今更直りやしねぇーや。
(ランタンに照らされた口元は、いつも通り何処か楽しんでいるかのようだった)
ああ、近場で比較的安全っぽいしな。モンスターもまだ見てないし御使いには持って来いだ。
(魔法が使えないと言われ、焦った様に問いただす)
あ?魔法が使えないってどう言うこった?…まさか…急に使えなくなった…とかじゃないよな…?
>>62夢にまで見た宝箱
ちょ、ちょい、おい…まさか夢でも見てるわけじゃねぇーよな!
長年夢見て、それでも御伽噺と諦めてた…念願の財宝じゃねぇか…!
(フラフラと灯りに誘き出される蛾のように歩み寄る。
近くに無造作に放られている誰かの遺物は目には入っていないらしい)
>>63マイル
…材木は扱ってねぇな…香木ならあるんだがなぁ。
しっかし犬には確り首輪を着けとけよー?しっかり躾けねぇと犬はなにするかわからん…。
(犬への不信感を露にする)
いや…その夢みたいな物を探してた…はず、なんだがな…。
夢じゃない…よな…。
(自分ではなくそばに居たマイルの頬を抓り)
>>67カレン
(カレンから紫水晶らしき物を受け取る)
ん?コイツは…水晶?…いや微少に魔力が感じられるが…なんだろ…。
…んー…詳しくは帰らないとわからねぇなぁ…この灯りじゃ暗いしルーペ忘れちまった…。
…見付けたのはあんただけど…掘り当てたのは俺だよな?
(なにか所有権を主張するかの如く言うとポケットへと手を滑らせる)
(カレンが松明を近付けると宝箱に化けたモンスターが僅かに後ずさる)
えぇっ…!お、おいおいおい!こいつ等がミミック!?
名前だけは聞いたことがあったが…こんなに冒険者心を擽るほど精巧に化けるのか!
(ミミックの擬態に感心すると共に身震い)
いやしっかし…そうと判っていても…開けたくてたまらねぇ…。
>>70フレイ
誰も知らない横道か、埋まった通路を掘り当てるか…。
どちらにしても生きて帰ってこれるかが心配になっちまうな。
ああ、そいつはいいが列からはぐれんなよ?
(動く宝箱にひどく落胆した様子で)
せっかく宝箱見つけたってのになぁ…ミミックかよ…。
つーかここ冒険者の墓場じゃね…?
(辺りを見渡せば防具や武器が乱雑に散ばっている)
>>69大食い娘
ふーん、久しぶりに此処に来たって感じか。
……そんなに顔色悪い、かな?悪くもなるか…。随分長い間摂ってないからなぁ。
(前髪を引っ張りながら天井を仰ぐ)
6日間何も食べていなかったとしても、その食欲は普通じゃないと思う。
でも、食欲あるのは健康ってことだしいいんじゃない。、
ああ…嫌いな物、あるよ。結構、ね。だから困ってる。
>>71帝国人らしき客
(少年は前髪をいじりながら目線を宙に泳がせている)
(青年の視線にも呟きにも気がついていないようだ)
そろそろ納品物仕上げないと…。
>>72胸が邪魔そうな店員さん
ん。ありがとう。
(水を張った土鍋の底に沈む昆布を見つめながら、前髪を指に絡ませ引っ張っている)
だからそのゴミの相手をするな
>>54ルードルさん(出立前)
はい、確かに…施錠もしっかりとさせて頂いてます。
>>57パフェさん
いえいえ、茶店の給仕くらいで…。
>>60ヨーゼフさん
(こちらの御武家…軍人さん、かな?)
いらっしゃいませ…(お食事はご注文済ということで、宿帳を持って
来ます)ご宿泊はどうされますか?
此方は「冒険者ギルド」ですね…お仕事内容は人探しから、表ざたには
出来ない犯罪捜査から、怪物退治まで…本当に色々です。
>>63マイルさん(出立前)
ご無事で…(火打石をカチカチ鳴らしておまじない)
>>65アッシャムスさん
はい、アヤメと申します。よろしくお願い致します…。
(細かい事情はお客様には関わりがないし、説明はいいかな…と)
そうですね…近くには東方の大きな宗教寺院もありますし、
意外とこの街、色んな地域の方々が集まるみたいですよ。
では、ごゆっくり…お部屋は準備出来次第、お声をかけさせて頂きます。
>>69ポコさん
はい、何人か探索依頼に…しばらく、ご来店の無いお客様も
いらっしゃいますし。
(握手を求められ…西方の風習でのご挨拶を思い出し、ぎこちなく
手を差し出します)
アヤメと申します、どうぞよしなに…。
あ、マイルさんのお知り合いで…うち、いえ私もこちらでは日が浅いもの
ですから…。
えっと、ご宿泊はどうされますか?
>>227 名前の由来ですか。ええと、確か「めでたいことが連なるように」でしたかね。
…べ、別に後から良さそうな字を当てた訳じゃありませんからね
>>70フレイ
横道?確かに通れそうな感じはしますけど。少し様子を見てきます。
(隙間は入ってすぐのところで折れ曲がり、その先は壁の穴から漏れる光で明るくなっている)
チラッ。……!?
(穴を覗き込むとその向こうは黄金色に輝く財宝に埋め尽くされた部屋で、ミイラの兵士がその中を警備したり豪華なゲーム盤で遊んでいた)
ハァ…ハァ…い、一体あれは何なの……ん?
これは例の薬草では。
(【仄かに光る薬草(?)】を手に入れ来た道を戻る。ついでにさっきの財宝の話をする)
ミミックはれっきとした魔物ですけれど、罠といえば罠でしょうね。罠宝箱だろうがミミックだろうが開ける方から見たら同じですから。
>>73ルードル
そうですか。
でも私が見つけなかったら貴方、これに気付かなかったでしょう?
(少し意地悪に笑いかける)
とはいえ貴方が掘り当てなかったら私も気付かなかった訳ですし……
帰った後に一杯奢ってくれるならそれで手を打ちますけど。
>つーかここ冒険者の墓場じゃね…?
そうみたいですね。
一応真ん中の宝箱はミミックじゃないですけど、アレも何かあるかもしれません。
ところでルードルさん、少し周りを見てくださいな。これだけ武具防具はゴロゴロしてるのに肝心の持ち主はどこにも見当たらないでしょう?
恐らく皆食べられたんでしょう。だからあの中はきっと服やお金がぎっしり詰まってるんでしょうね。
……開けてみます?
>>66 色白な人
(出発前、くるっと後ろを向いてアッシャムスに向かい)
お客さーん!もしかして旅の人かい?
冒険者ギルドもかねてるからさ、路銀に困ったなら登録してみなよ!
オレたちも依頼で宝探しのついでに薬草摘みにいくとこなんだ!
依頼品は薬草だけだから道中でみつけた金銀財宝はぜーんぶオレたちのもんだぜ!
ま、もうかったらサービスすっからさ、ちょーっと待ってるといいよ!
>>68 カレン
へへっ、こういうもんはいくら持ってても損はないからな!
「備えあれば憂いなし」ってやつさ!燃えるぜぇーどんどん燃えるぜー!
(赤々と燃え上がる松明を得意気にカレンに渡す)
地図があるって言っても奥の方はまだ分かってないんだろ?ならこの際オレたちでつくっちまえば大手柄じゃねーか?
先手必勝ぉぉぉうらぁっ!
(ごそごそ動いた右側の宝箱を思いっきり蹴飛ばす)
ん?依頼の品を見つけたのか!
どーしたんだ?なんか顔色ワリィぜ?
>>69 ポコ
このやろっ!だぁれがガキだってぇ?チビスケこいつっ!
(久々の再会に嬉しそうに笑いながら頭をくしゃくしゃっと撫で付ける)
戻ったら食べ比べで勝負だ!負けた方がガキだかんな!
>>70 フレイ
一流の冒険者ってのは罠と分かっててもあえて突っ込むものさ!
こんなふうにっ!ぶっとばせば!オラオラオラァ!!
(さっそく手近な宝箱を蹴り上げ空中の宝箱に連続蹴り)
だからさ、地図にねーんだったら新しく継ぎ足せばいいのさ!最深部まで地図を完成させよう…あ、そうだったね。
また目的を忘れちまうところだったぜ…
(ばつが悪そうに頭の後ろに片手を回してペロッと舌を出す)
>>73 ルードル
香木ぅ?そんなチャラチャラしたもん興味ねーよ!丸太をくれ!角材も!
大丈夫だって!ロムはかしこいもんなー?(差し出した手を噛まれる、涙目で我慢)
あ、あまがみあまがみ…じゃれてるだけっ!
こんなもんも見破れねーなんてルードルもまだまだだな!欲に目が狂っちまうと…
こいつらの二の舞…(周囲に散らばる武器や装備に視線を落とし今更ながら顔色を悪くする)
いだだっ!ばかっ!何でオレをつねるんだよ!(赤くなった頬をさすり)
>>77 アヤメ
ひのよーじん!だろ?
アヤメこそ慣れない仕事だから気を付けんだぞ?
包丁で指切ったりお客さんとぶつかったり…皿割っちまったり!
変な客に絡まれたら無理せず引っ込むんだ、マスターがなんとかしてくれるからさ。
大丈夫だよな?質問があれば今のうちに聞いてくれよな!
>>73ルードル
宝物を見つけても、それと心中してしまっては意味がないからね。
金塊を抱きながら溺れ死んだとかいう話を聞いた事があるよ。
流石にそういう状況になれば手放すものだと思うんだけど…。
ただ、これが金塊でなく他の大切なものだったらと思うと…手放せるかどうかわからないな、私は。
…話が逸れたかな。
(武具が乱雑に置かれている様子を、特に深く考える事も無く)
私はただ箱に入りきらなかったり、嵩張るからそこらに放置したようにも見えるよ。
整理整頓が苦手な人は…そうだね、無理矢理箱に押し込むか、諦めて回りにわかるように置いとくか、だから。
(ひょいと、手近に置いてあった篭手を拾い上げ、眺めてみると―)
(その内側には赤黒い―それを凝視する前に元の場所へ置く)
ある意味墓場だね、ある意味。
墓場っていうのは、間違いじゃないかも、いや、じゃない。うん。
>>78カレン
何か…あったんだね、様子を見るに。
(ただ、その様子が何か見てはいけないものを見てしまったように見え、それ以上詮索はせず、自分が見る事もなかった
先ほどの二の舞は勘弁願いたい故の判断)
(―そして、薬草を)
洞窟内だというのに随分立派に育っているね。
コケっぽくないところを見るとシダの一種の…ように見えなくもない?
なんか不思議な植物だ。
魔物の一種なんだ、ミミックって。
…さっきの動きを見るに、箱の中にいるというよりは箱そのものが本体かな。
それで擬態しているのが宝箱って事は、それを開けるのが人である以上主食は人…?
なんだか捕食の効率が悪いような。
>>79マイル
避けられるのなら避けて、無駄な消耗を抑えるべきというのは野暮?。
けれど、そう…ここに訪れるのが私達だけで最後ってわけじゃない事を考えると、
後々訪れる人の事を考えて、可能な限り罠を壊しておくっていうのは良いかも。
実際、実害も出ているみたいだからね。
(先ほどの篭手を一瞥し)
地図を描くというのも大変な作業だよ。
万民が見て、万民が同じ場所に辿り付けるように描かないとならないから。
…でも、最深部って聞いて思ったけど…ここって結構深くまで続いているような気がする。
地図見る限りじゃ浅い洞窟って印象だったけど…全然そんな気がしない、素人感覚だけども。
>>78カレン
そうだろ、そうだろ?掘り当てたのは俺―って奢りの請求だぁ?
…ちょーいとまて、ちょいと頭ん中で計算すっから…。
(頭を抑え暫し逡巡するも、結局奢りの一杯で手を打った。
―一瞬ポケットの中で石が僅かに光った、気がする)
最悪、詰ってるのは肉かも知れねぇぞ…それも俺達の、な。
宝は欲しいが…竜の口に手を突っ込むような真似はしたくねぇーな…。
>>79マイル
ねぇよ、ねぇっての。丸太だったらお前さんの自慢の怪力で材木にしろぃ。
犬がじゃれてる心算でも噛まれれば痛ェーだろ…飼い主なら何とかしろっての…。
あー悪ぃ悪ぃ。欲に飲まれてつい手が勝手に、な。
(平謝りで手を離す)
俺の仕事は洞窟の探索じゃねぇーやい…。
ミミック自体、見た奴の大半が食われるから噂しか聞いたことなかったんだよ…。
それにしても、まー洞窟で宝箱を見た人間の心理を恐ろしく上手く突いてんな…。
魔物の知能も侮れねぇ時代だ…。
>>80フレイ
自分の命より大切なもの、ってか?話は逸れたが深いな…。
んー…自分ごと沈むんだったら俺は手を放すなぁ。
どんなに大切でも必ず沈むんなら放す、どちらも失うくらいなら、な。
ま、そんな事態に遭った事がねぇから断言できねぇーけど。
こんな場所、女子供があんまり見るべき物じゃねぇーや…。
採る物とったら酒場に帰って、ギルドの本部にでも連絡してミミックの駆除を頼んだ方が良さそうだ…。
>>72 ふぅん。(運ばれてきた料理を頬張る)
まぁ吸血鬼は男の血は吸いたがらないし、それでなくても対処法は幾らかあるんだが…例えばコレ(十字架を指差す)とかな。
>>75アッシャムス
アイツ、さっきから前髪いじってばっかりだな。
そんなに気になるなら切れば良いのに。
(と言いつつ自分も旅の間に伸びた髪と髭をいじっている)
そろそろ剃るかなぁ。どっかに床屋でも居ないかな。
>>77東洋人らしきウェイトレス
(この子は人間みたいだな)
宿泊?あ、そうかここ宿屋もやってるのか。じゃあ暫く泊まるよ。(どうせ身辺整理しなきゃならないんだ)
(宿帳に記名してから)
随分と冒険者らしからぬ仕事内容だな。戦争はしなくて良さそうだが。
>>79マイル
魅力的なお話ですけれど、今の状態で突っ込むのは危険ですよ。
私や言い出しっぺの貴女が行って痛い目見る分には構いませんが、他の皆さんを危険に晒す訳には行きません。
それに、食料や道具類も少ししか持ってませんし、糸も無いですよ。
ええ、変な物を見ちゃって……兎に角これで依頼の方は達成ですね。
(平静を装っているが動揺の色は隠せていない)
……マイル、一流の冒険者なら勿論ご存知でしょうけど、ミミックは壊されそうになると逆に襲い掛かってきますからね。
>>80フレイ
ええ、でもあれはとても現世の光景とは……後で振り返ったら穴も何も判らなくなってたし……
(当惑した様子で独り言をつぶやく)
なんでも、魔力を帯びて光っているそうですよ。だからこそ薬草として珍重されるのでしょうね。
中に魔物が住んでいるとも、空箱自体が魔物になったものとも言われていますが詳しい生態はよく知りませんね。
多分主食は人なのでしょうが……かといって調べる為に誰か放り込んでみる訳にもいかないですよねぇ。
>>81ルードル
話が早くて助かります。帰ってからが楽しみですよ。
(ふふっと小さく笑う)
?今その石、光ったような……
……かもしれないですね。
私も強敵の前に斃れるのならまだしも、宝目当てにミミックに引っ掛かって餌食になんてなるのは御免です。
採るべき物は既に採ってありますし、このまま戻っても差し支えはないですね。
いただきます。
(煮え立つ鍋に手を合わせながら)
>>77アヤメ
アッシャムス。宜しく、アヤメ。
(少し首を傾けて素っ気ない自己紹介をする)
人の流れがある街は…よそ者や人間以外の種族を受け入れてくれ易いから助かるよ。
ゆっくり、出来るといいな……。
(立ち去る少女の後ろ姿を見送りながら呟いた)
>>79元気な赤毛の少女
(酒場前で呼び止めらる。ゆるりと振り返ると少女が元気よく語り駆けて来た)
(弾むような少女の元気な声に少年は静かに相づちを打つ)
…そう、冒険者ギルドもしてるんだ。オレに出来そうな以来があったら…引き受けてみるよ。
親切に、ありがとう。道中気を付けて。あんた達の土産話、楽しみにしてるよ。
>>82帝国人らしき客
(クエのゼラチン質部分をポン酢醤油につけてすする。咀嚼していた物をゆっくりと飲み込むと)
……お兄さん、軍人さん?
(青年の十字架のネックレスを見つめながら)
>>81ルードル
そう、その後で貴女ならどちらを選ぶと聞かれた。
深く考える事も無く、金塊と心中するのは御免と、当時文面通りに受け取った私は手放すと言ったよ。
その後でどちらが正しいのかを当人に聞くといじの悪そうな笑みを浮かべて「そう出来るなら、それでいいんじゃないの?」ってね。
私が曖昧な返答をしたり、質問返しをすると機嫌を損ねる癖に自分は平然とそういう事をするってのも相成って…
と、今度は愚痴になってしまったようだ…こうして人と歩いていると、ついあれこれ話しをしたくなってしまう。
人の出入りがそれなりにあると思ったんだけど…案外そうでもないのかな?
場所的に迷って辿りつくような場所でもないし、入った人全員が食い殺されているならもっと早くその手の話が広まって対処されててもいいはずだし…。
けど喰い散らかしっぷりを見ると、とても最近になってぽんと現れたとは考えにくい…うーん。
>>83カレン
ただの洞窟かと思ったけど、なにやら曰く付きなのかも。
何となくだけど、人じゃない何かの気配もするし。
…面白い草花だね、何にせよ光っているのは探す方としては楽でいいね。
私も流石にそこまでやって主食は何かを調べようとは思わないよ。
でも空き箱に住み着くか、空き箱自体がそうなるか…か、後者だと怖いね。
ほら、物置とかに放置されている空き箱とかがーって考えると…。
(薬草も見つけ、出入り口に向かう道中、横道から微かな光源を感じ取る。
うすぼんやりと闇の奥に光るそれは、件の薬草のそれであった)
(フレイの位置は後ろに誰もいない列の最後尾、このまま道を外れれば前を行く一行はそれに気付かず進んでいくかもしれない。
明りを持たない自分が列を外れ、万一にも逸れれば危険の一語では済まされないだろう。
現に逸れてしまえば危険という旨を聞いている上に、危険の一例も今し方見た。
―が、行って取り、すぐに明りを追いかけ戻れば良い話と、そんな集団行動及び探検未経験者の安易な考えと、
付いてきたからには何かの役に立ちたいという子ども沁みた功名心。
何より光源が近場に感じられた事もあり、誘われるように光の方へと歩を進める。
実際にそれが遠くのものだったと判明したのは、そのあとの事―)
(――煙のように音も無く、知らぬ間にその姿は列の最後尾から消え失せた)
>>80 いっけね、ついつい目的をみうしなっちまうところだった!
(バツが悪そうに頭をかいて苦笑い)
地図書きなんて弾みで言っちまったけど…ちょっと考えたら…ムチャクチャだよなぁ…
そんじゃ、依頼のモンも手に入ったこったし帰ろうぜー。
報酬とうまいメシがオレたちを待ってる!
出口だ!
(出入口から漏れる光を見つけると後ろを振り返り知らせるが)
……うん?フレイ…?
(人数が足りないことに気付くとササッと顔から血の気が引いていく)
>>81 ルードル
うっせ!そこまで馬鹿力じゃねーよこんちくしょう!
ったく、人をなんだと思ってやがんだ…ロムだって力加減がわかんねーだけなんだ、ホントはスッゲーなついてんだぜ?
(牙を剥いて唸る狼犬を横目に満面の笑みを浮かべる)
ぎゃあっ!(ミミックにむけて蹴り出した脚を噛まれそうになり、慌てて引っ込める)
あ、あっぶねぇ!
>>83 ペンも紙もなんにも持ってなかった!(戦慄)
我ながらあきれちまう…はぁ〜…
糸ぉ?それはアレか?洞窟の入り口から糸を垂らして、命綱にすんのか?
いったいなにを見たってんだ…気になる…気になるけど…こ、こえーよ…(がくぶる)
一流の冒険者?へへっ、んなこたぁねーよ!ま、経験は少ないけどさ、溢れんばかりの才能と実力があればこんな洞窟くら…い…うぉぉ!
(ミミックの追撃をおおきく仰け反って紙一重でかわし部屋の隅にひっこむ)
(ミミックはいったん元の場所に収まり何事もなかったように宝箱に擬態した)
か、帰ろうぜ…追ってこないうちに…
>>84アッシャムス
んー、軍人じゃないんだよ。傭兵。お金で主君を変えるんだ。
それに正規の軍人がこんな派手な格好してたらどやされちまうよ。
ん?この十字架がどうかしたか。これはなぁ、すげぇご利益があるんだぜ。何せこれを付けてたお陰で俺は今迄一度も殺された事が無いんだ。
(酒場を出ていって、広場に行き床屋にボサボサの髪を整え、髭を剃ってもらう。
そのあと酒場に返ってきて、取った部屋に入ろうすると別人と勘違いしたウェイトレスに呼び止められてしまった)
>>259カレン
光った?どれどれ…。
(ポケットから石を取り出すも、別段変わった様子もなく…)
ん?なんも変わってねぇけど…。ランタンの灯りを見間違えたんじゃねぇーの?
いっそ立札でも置いとくか?この宝箱はミミックだ、ってな。
…いや、逆に開けたくなっちまうな…やーっぱ駆除依頼出すか…。
>>85フレイ
話を聞くに…随分と捻くれた知り合いが居たみたいだな?
金塊がなにかの比喩なら結構皮肉っぽい話だな。
まー、でもこんな暗い道だったら黙りこくってるよりはいいな。気が紛れる。
…本当に入った奴全員が食われて話が広がらなかった…とかな。
>>86マイル
どうみても懐いてねぇー!なんつーか食い千切る気満々じゃねぇーか…。
犬小屋なんかより躾しろ!躾!嫌がってても首輪しとけ、犠牲者が増える前にな…。
(犠牲者と言う辺りロムに対しての信用は0に等しいらしい)
ばっ、馬鹿!!ミミックに不用意に触んな!
ったくよぉ…危なっかしいったらありゃしねぇ…。
(一行は何事も無く出口目前まで到達した…が、拭えない違和感を感じる。
何かが足りない、依頼の品は入手したが、何かが足りていない…)
あ?一番後ろ…―
フレイがいねぇじゃん…!!
@酒場
>>79マイルさん
(マイルさんが帰ってきたら「切り火」の意味を説明しないと…)
はい、料理長さん、何か…?
え?包丁で指切ったりお客さんとぶつかったり皿割ったりは全部…はあ。
あの、はい。うちも気をつけます…。
>>82 >>87ヨーゼフさん
>随分と冒険者らしからぬ仕事内容だな
怪物退治や秘境探索は、本当に場数を踏んだ冒険者さんでないと危険
ですから…最初は皆さん、街の何でも屋さん稼業から始められるんですよ。
あ、私はアヤメと申します。何かありましたら、何なりと…。
(その後、少しして)
あ、ヨーゼフさんお帰りなさいませ…どうされました?
(呼び止めた別のウェイトレスさんに)先刻床屋へ行かれると仰って
いましたので、ご本人で間違いありませんよ(微笑)。ご主人も確認
されてましたし…。
申し訳ありません、ごゆっくりお寛ぎください…夕刻にはお風呂も沸き
ますので、ご利用の際は一声お願いいたします。
>>84アッシャムスさん
>人の流れがある街は…よそ者や人間以外の種族を受け入れてくれ易い
そうですね、この街の方々…皆さん親切にしてくださいます。
子供達も元気で可愛い子達ばかりやし…。
あ、お部屋の準備できましたので、お食事が済まれましたら宿帳のご記入
お願いいたしますね。
>>85 (カタン、と音がした方を振り向くと…フレイさんが愛用している
羽ペンが床に落ちています)
……!フレイさん……。
>>85フレイ
……(先刻目の当たりにした光景を思い返す)
武術呪術の心得のある人が云々って依頼内容に書いてありましたしね。
きっとあのミミックのせいでしょうが、他にもまだ何か潜んでいるのかも…早いところ戻りましょうか
(松明を掲げて歩き出す)
>>86マイル
それでどうやって地図を書くつもりだったんですか……(頭を押さえる)
一応筆と墨ならありますけど書く物が……サラシにでも書きましょうか。
まぁ似たようなものですね。洞窟の入り口に結んでおいて、帰ろうと思ったら引っ張って手応えがあったらそれを辿って戻るんです。
でも結んだ所に見張りが必要なんですよね。
ええ、あのミミックも深追いしてくるつもりはなさそうですし。
触らぬ神に祟りなしってね。
>>89ルードル
うーん、確かに光った気がしたのですが……
(首を傾げる)
成る程、警告があれば被害も防げるでしょう。丁度手頃な物が落ちてますね。
(近くに打ち捨てられていた槍を突き立て、丸盾を拾い上げて注意書きを書こうとしたが…やめてしまった)
ルードルさん、どうも注意書きは無駄みたいです。
(そう言ってルードルに丸盾を突き出す。盾には赤黒い字で大きくはっきりと「コノハコミミック」と書かれていた)
やっぱりちゃんと報告した方が良さそうですね。
(出口に近付いてきて後ろを振り返ると、先程振り返った時は居たはずのフレイが跡形もなく消え失せていて、ロムがくるくる回ってフレイを探していた)
なんて事……。
私はロムと一緒にフレイさんを探してきますから、シャルロットさんは戻って言伝をお願いします。
(シャルロットに手に入れた薬草と言伝を書いた紙を手渡す)
お二人はどうします?
【小石が頬に落ち、喪失していた意識がゆっくりと覚醒する。
気だるそうに重い瞼を開けると、蒼闇の空間が目の前に広がる】
(ん…ん?)
【散らばった記憶の断片を少しずつかき集め、状況を確認する】
(私、薬草を取ろうとして…それから?)
【予想外に遠かった光、ようやく辿り着いた薬草を手にし―その瞬間、落下。
怪我と薬草で塞がった両手は、そのまま何を掴む事も無く―】
【左手を見ると半端に手折られた光を帯びた薬草が握られていた】
(細長い縦穴だったかな? 落ちていた間の事はよく覚えていない…
どこから落ちてきたのかも、そもそもいつ意識を失った?)
【天井は一面黒で塗り潰され、全容を把握する事は出来ない。
辛うじて確認出来るのは、薄暗い空間と自分の体、その上に乗っかった幾つかの瓦礫。
手折られながらも微弱な光を放つ薬草】
【瓦礫を除け、体を起こす。軽傷で済んだのか動かす分には支障が無く、出血も無い。
立ち上がり、歩行も可能なことも確認する】
(地面は石畳? 薄暗くてわからないけど…何処と無く人工物のような…っとここから天然の岩肌)
【周囲を調べると、そこが丁度洞窟と何かの人工物の境目だという事がわかった。
扉と思しき壁もあったが、押してもビクともしない】
(いや、そうじゃない…戻る方法を考えないと、
……戻る方法…戻る方法…)
【考えようとすればするほど、余計な事が、強いて言うなら絶望的な事態にある事が浮き彫りになってくる。
食料も水も無い、現在地も不明―当然、上に行く道があるのかも不明。
不安と後悔ばかりが呼んでもいないのに募っていく】
(……と…にかく歩こう、情報が足りなさ過ぎる)
【ひょっとすれば、少し歩けば明りや出口が見つかるかも知れない、と。
絶望的なのは何もしていない=情報が増えないからと一旦結論付け、焦燥に駆られるように歩みだす】
―――
【上層―足を踏み外した地点】
【行き止まりには千切られた薬草が弱弱しく光を放つ。
その手前には何かが掘り進んだような大穴が空き、穴の途中には結び目のある包帯と、
薄での布の切れ端が引っ掛かっており、奥からの風によってヒラヒラと靡いている】
【穴の先は暗闇が覆い、下に続きながらも所々微妙に曲がっているのか単なる明りでは見通すのは難しいかもしれない】
>>71ヴェンドルフ
妙齢じゃなくて悪かったね
(運ばれて来た物を頬張りながらそちらをちらっと見る)
あたしもさっきここに来たところだけど、生憎、みんな出払ってるみたいでね。妙齢の美女達は不在中だよ
>>75アッシャムス
いや、十分悪いよ。突っついたら倒れちゃいそうだ。
(持っているフォークで突っつく動作を真似る)
食べたい時はたべるんだよ!
嫌いな食べ物ね…例えば…そぉだなぁー…
これ、とか?
(カバンの中からアルミ製の小瓶を取り出しアッシャムスに投げ渡す)
>>77アヤメ
そぉなんだ…やけに静かだしね
(特に気にするようなこともなく、ピザを頬張る)
以前もここにいたからね
そうだな、しばらくいるつもりだから一つ部屋を貸してくれる?
(柔らかく笑って相手の目を見つめる)
>>79マイル
うわっ!マイルは中身がガキなんだよ!
(髪をボサボサにされるも嬉しそうに笑う)
楽しみにして待っててあげるから怪我して帰って来ないでね
(立ち去る背中を微笑みながらつぶやく)
>>82ヨーゼフ
(吸血鬼という言葉と十字架に一瞬気を取られるが特に気にすることもなく食事を再開する)
>>89 そういうところは案外しっかりしてるんだな。
最初に名前登録したら後はどこにでも送られる傭兵とはえらい違いだ。
ん、わかったよアヤメちゃんね。
(…誰かが「タトゥール(帝国では東洋人をこう呼ぶ)なんてどいつも皆同じ顔」って言ってたが、そんな事は無いな。
きっとあいつが顔を見分けるのが苦手だっただけだ)
風呂は夕刻か
(掛時計を見る)
まだ結構時間があるし一眠りしてくるかな。
(改めて部屋に入り直し、武器の手入れを一通り済ませるとそのまま寝てしまった)
>>92 [部屋に戻る前]
いや、別に悪く言った訳じゃないんだが…
>生憎、みんな出払ってるみたいでね。妙齢の美女達は不在中だよ
つーことはやっぱり居ないわけじゃないんだな。
その美人さん達もそのうちここに帰ってくるんだろう?
いやぁ、金も命も張らないで美人に会えるなんてツイてるなぁ。
(鼻歌交じりに階段を登っていく様子から察するにかなり楽しみにしているようだ)
>>90カレン
どうするもこうするもねぇーだろ…。
俺より強いったってあんた一人に任せれることじゃねぇーしな。
御使い如きで仲間失って堪るかっての…。
とにかく、地図で横道とか迷いそうな場所を徹底的に探すしかねぇ―
てー…この地図不完全だったか…いや地図があったって役にはたたねぇな。
(地図があったとしても広い洞窟内で動く相手を探すのは容易ではない…。
八方塞といった時に視界に狼犬が入る―)
この犬っころ役に立たないか?
>>91フレイ
本当、一体どこに行ってしまったんでしょうか。離れるなと言ったのに。
いやそもそも出発の段階で無理矢理にでも引き止めていれば……あぁ……。悔やんでも仕方ありませんね。
(目を凝らして洞窟の中を捜索していると、件の薬草らしきものは割と自生している。
……といっても近くの足場が脆かったり切り立った谷に行く手を阻まれて手に入れるのは至難の技と思われる。
例えばそこの大穴の向こうにある薬草、何故か千切れているようだが、あれなど天然の罠のような物だ)
>>94ルードル
ええ。今いるここだって、地図には載ってない小径ですからね。
それに、地図が出来上がってても地形が変わってたりすることもありますから。
匂いを辿って追わせようという事なら出来なくもないでしょう。
但し、所持品や服なんかでどの匂いを辿ればいいか教えてあげないと。
(辺りをクルクル周っていたロムが突然、穴の方に走り出し、穴に向かってワンワン!と吠え始める)
あ、こら!ロム、そっちは危な…何かあったの?
(カレンが側に行ってもロムは構わず吠え続ける。
その穴には布の切れ端らしき物が引っかかっている)
まさか、この中に……
ごちそうさま。
(空になった鍋に手を合わせながら)
>>97傭兵のお兄さん
この辺り、傭兵の仕事はなさそうだけど。雇い主見つけるの大変そう。
その十字架と言うか…十字架のネックレスを身に付けてる人見ると、色々……思い出す。
お兄さんにとってのタリスマンなんだねその十字架。でもさ、今まで死なずに済んだのは
お兄さん自身の実力あってのものだと思う。
(床屋から戻って来た青年を見て)
……さっきの傭兵さん?まるで別人みたい。お兄さん、変装名人?
>>89慎ましやかな店員さん
子供好きなんだ。オレ、苦手なんだよな…。どう接すればいいのか、判らない時がある。
すぐ怪我するし、治療しようとすると暴れたりするし…。
あんたは優しい眼をしてるから子供たち、安心して近づいて来るんだろうね。
ああ。宿帳にまだ名前書いてなかったね。今、書く。
>>92危険物所持につき…
そんなつ突いたくらいで倒れる程、柔じゃないよ。こう見えて結構体、頑丈なんだよ。
…体力ないけど。
ん、何?
(少女が投げ渡して来た小瓶を受け取る)
(鼻に近付けてもアルミの匂いしか解らない)
……少し、開けさせて貰うよ。
(小瓶の蓋を軽く緩めてみた。僅かな隙間から流れ出る臭いに少年は顔をしかめる)
……っこれ。
(急いで蓋をきつく閉直すと、一つ大きな息をゆっくり吐き出す)(カウンターテーブルにもたれながらしかめっ面で少女に顔を向けた)
何でこんな物騒な物を持ってるの。
(緩慢な動作で席を立ち上がり、少女の傍らへ歩み寄る)
…この瓶の中身をペラペラ喋る馬鹿ではないだろうけど、気を付けなよ。色々な意味で。
はい、返すよ。あんたにとっては大切な物だよね。
(両手でアルミ小瓶を差し出す少年の表情は元通り、無表情な物だった)
部屋で荷物整理でもしよ。
ん…なんかスースーする…。
【歩き出してから暫く程、背中に違和感を覚える。
外気に直接触れているような、普段触れているはずの感触がないような、
まさかと思い背中を探ってみると―破けていた】
酷い破れ方、下から上までってわけじゃないけど…これもう直せそうにないか。
【ベルトで止めている腰の部分から襟まで盛大に崩壊。
襟は形を保っていたが、背中はほぼ露出していた。
なんとか隠せないかとあれやこれやといじっていると、破れている部位に湿り気がある事に気付く】
(汗…?)
【汗をかいた記憶はなく、何気なくそこに触れた手の匂いを嗅いでみると
鉄のような覚えのある匂い―血液のそれと同じ】
(………は?)
【痛み→無し、触れてみた感触→正常な肌。
以上を確認した上で、包帯が巻かれた右手で拳をつくり、おもむろに壁を殴る】
……うわ…。
【やはり痛み無し、拳をつくれた時点で薄々感付いてはいたが、包帯を解いてみると
そこには何故包帯をしていたのかと疑問を抱く程の健康正常ないつもの手があった】
どうしよう……いや、両手が使えるのはいいんだけど…。
【様々などうしようが頭の中に思い浮かび、落ち込んでいた気分はますます沈んでいく。
足元に薄らと描いてあった魔法陣にも気付かず、素通りする程に】
―――
【大穴―曲がりくねっている所為か完全に奥まで見通す事は出来ない。
一度転げ落ちればそのまま全身を打ちながら終点まで落ちる事になるかもしれない。
しかし、足場の確認確保を怠らなければ辛うじて降っていく事は―】
>>95カレン
あいつの持ってた物かよ…そーいやほぼ手ぶらだったな…。
…なんだ?なんか見つけたのか!
(ロムが吠える先には真っ暗な縦穴が口を空けていた…その淵には見覚えのある布が―)
あれって腕に巻いてた布じゃねぇか!…迷ってこの穴に落ちたか…。
(ランタンを穴の淵まで近付けるも曲りくねった大穴は底が知れず)
…最悪の場合も考えたほうがよさそうだ…まだ諦めねぇけど…。
>>97フレイ【大穴】
とにかく、穴の底まで行くしかないみたいだな。
垂直ってわけでもなさそうだが、よくても大怪我してるだろーから引っ張り上げる必要があるしな。
(リュックからスルスルとロープを取り出し、鶴嘴で固定する)
さて…どちらが降りる?
>>98ルードル
ならば私が。穴の奥に魔物が潜んでいるかもしれませんからね。
(大袋を下ろし、脇差を咥え、腰に佩いた愛刀を背負い、背負っていた苗刀は長いのでどうしようかと考えたが、結局ルードルに預ける事にした)
これ、預かっていただけませんか?いくら刀が扱いにくいと言っても護身用にはなるでしょうから。
もし私が帰らなかったら好きに扱って構いませんから。
(そう言うとロープを手に取り縦穴を下り始める)
>>97フレイ
(ロープを伝って降下していく。
途中出てきた大モグラに冷や冷やさせられたが、それ以外は何事も無く底に辿り着いた)
っと、上より更に暗いですねここ。(松明を灯すと足元に大きな魔法陣らしきもの、壁にそれを縮小したような模様が描かれていた)
ん?これは…籠目の中に卍…ここ、お寺さんでもあるんですかね。それよりもフレイさんを見つけないと。
フレイさーーん!(シーン)……もっと奥に居るんでしょうか
>>99 カレン
【暗闇の向こうから一つの人影がゆっくりと近づいてくる。
足取りは重くも軽くも無く、待っていたものが漸く来たといった様に
一切の警戒や探りをいれる様子も無い】
【やがてそれが全身に傷を負ったフレイその姿である事がわかる―】
…ここにいるよ。
よかった…このまま誰も来なかったらどうしようかと思っていた…っつつ…。
【包帯の巻かれた右手を庇い、僅かによろける】
ううん、大丈夫。
あ…他の人たちはどうしてるの?
降りて来てる最中…?
【罰が悪そうに目を逸らしながら、言葉を綴る。
何処と無く“いつも”と違うと感じたならば問い質しても良いし、
反省の色無しと思ったならばこの場で叱咤しても良い。
ともかく脱出最優先ならばそれらを保留にし、連れ帰ってからでも―】
【酒場の扉がゆっくりと開く】
どうやらまたここに戻ってきてしまったようだ…な。
助けを必要としている人たちには、いつも助けてあげたいと思ってしまう…
私は傭兵か?それとも冒険者だろうか…?
いや、兼業主婦ということにしてくれ。
夫と、子を二人ほど家に置いてきたが、どうやら手助けが欲しいという天の声を聞いてね。
さてマスター、とりあえずエールを一杯もらおうか…!
いらんやつきたー
名前:ブリエド
年齢:29歳
性別:女
身長:176
体重:62
スリーサイズ:101/65/96
種族:人間
職業:元傭兵
属性:氷
性格:落ち着きすぎるぐらい落ち着いている、が、戦闘になると燃える
利き手:右
魔法:氷結魔法
特技:魔法剣・魔法拳
長所:落ち着きがある
短所:あまり深入りしない
戦法:迎え撃つのが基本
装備品右手:氷剣ノーザンクロス(現在は手甲)
装備品左手:手甲
装備品鎧:ブレストアーマー
装備品兜:ヘッドギア
装備品アクセサリー:雪花の紋章
所持品:回復アイテム、冒険者セットなど
髪の毛の色、長さ:青髪、肩ぐらいまで
容姿の特徴・風貌:やや威圧感のある傭兵風
趣味:読書・トレーニング・子育て
恋人の有無:既婚者(吟遊詩人の男を夫とし、子供が2人いる)
好きな異性のタイプ:夫のような人
好きなもの:静寂
嫌いなもの:帝国軍、粗暴な人間
最近気になること:3人目以降の子を含む将来設計、自分の格闘家としての才能
将来の夢(目標):一生懸命稼いで子供たちを鍛え、育てて最強の戦士にすること
あぁ、久しぶりだが、ブリエドだ。旦那からまた外出許可が出てね。
うちのチビたちも元気だ。当分は旦那や知り合いに任せてあるから大丈夫かな。
だいぶ腹も軽くなったが、3人目がもしかしたらいるかもしれないから、油断はできないかな…。
先ほど、準備運動に外のモンスター達と遊んできたが、なかなか素手での戦いというのも楽しいものだ。
思ったより静かになっているが、ギルドのメンバーたちは外に出払っているのかな?
何か仕事があれば手伝おう。
どんだけヤりまくってんだよw
>>102 どうも。注目されているようだね。
さて、依頼者が私に求めるのは、増援か?それとも殺しか?
後者なら私はなるべくなら遠慮したいところだね。
毎晩お楽しみか
>>104 ずいぶんと反応が早いようだ。
そういう表現はやめてもらいたいね…「愛し合っていた」とでも言っておくべきか。
まぁ…主に求めていたのは旦那だが、私も前に話したとおり、子は産めるうちに産んでおきたいからね。
とはいっても大分先のことになると思うが。
>>106 早いな。アサシンどもも驚くだろう。
毎晩お楽しみというのはずいぶんな言い方だが、久々に再会した夫婦の絆というのが
どれだけ深いものか…ということを考えれば当然のことだろう。
勿論、昼間も旦那を鍛えるので忙しかったがね。あと、子育てか。
109 :
名無しになりきれ:2012/10/08(月) 09:41:03.46 O
母乳とかどうするんだよ?
まだ大量に出るんじゃないの?
溜まったらどうするんだよ?
>>99カレン
すまねぇ、じゃあ頼む。(穴に垂らしたロープを手渡す)
あー、下で何かあったらロープ引っ張って合図してくれ。
引き上げるなら強く二回、降りて来いだったら三回引っ張ってくれ。
好きに扱っていいとか言うなよ…縁起でもねぇ…。
帰ってこなかったら、これ売っ払っちまうからな。フレイ連れてちゃんと戻って来いよ。
>>100フレイ【大穴】
…確り下まで着いたか?…やーっぱ俺が降りるべきだったかな…。
(ランタンを置き、穴の淵に腰を下ろしロープの動きに集中する)
(先程から狼犬は鳴くでもなく穴の底を覗き込んだまま)
お前さんもあいつ等を心配してんのか?
(頭に手を置こうと手を伸ばす―が頭を撫でるはずであった手は狼犬が咥えていた)
…帰ったら躾けるか…くっそいてぇ…
うーん、いつから名前欄のヨーゼフがヴェンドルフになってたんだろう
>>96 戦争ばかりが傭兵の仕事じゃないさ。
用心棒とか警備とかな。まぁ、仕事なくたってしばらくは大丈夫だけどな。
あぁ、俺にとっちゃ最高に効き目のある強運のお守りさ。
運も実力のうちってな。ツキがなけりゃ傭兵稼業なんて命が幾つあっても足りないよ。
でもよ…(サイコロを取り出し弄ぶ)
こっちのツキはてんで無いんだよなぁ。
お前もそんな事を…髪切って髭剃っただけ…(窓に映った自分の顔を見る)
誰だコイツ⁉
…と思ったら俺か。結構変わったなぁオイ
>>103 おっ?これはこれは…。さっきの子の言葉は嘘じゃなかったらしいな。
でもあの女戦士どこかで見たような……ああっ!!
アイツ、ブリエドじゃないか! (※帝国語)
(でもノーザンクロスだかって剣も持ってないし前と雰囲気違うなぁ。そもそもなんでこんな所に居るんだ?)
>>109 あぁ、そうだな…
チビたちに飲ませていた頃は良かったが、確かに張って邪魔なものだね。
処分している…としか答えようがないが…。
>>111 ヨーゼフ
む、この言葉は帝国語か…!
どうやら私のことを知っているといったニュアンスのようだが…?
(男があわてている様子を見て、軽く目を合わせる)
もっとも、帝国人だからといって帝国軍ではないから、憎しみをもって接するつもりはないがね。
何だ?一緒に飲みたいのか?
(ヨーゼフを自分の席に手招きする)
帝国に対する憎しみはどうなったんだブリエド
帝国兵は憎くないか?
>>103 ブリエドさん
お待たせいたしました、ご注文を承りましたエールになります♪(エールを差し出す)
本日は皆様クエストに出払っていますけど、
ゆっくりしてくださいね♥
当店ではお子様のいらっしゃるお客様向けのサービスも実施しております♥
>>96 アッシャムスさん
ありがとうございます♥
お皿と鍋をお下げいたします。
それでは、ごゆっくりどうぞ
>>92 ポコさん
(このコ食べるの速いなぁ〜)
お客様、ご注文の追加はいかがですか?
>>111 ヨーゼフさん
おかえりなさいませ
先ほどエールとソーセージをお召し上がりになったお客様ですね。
・・・お客様?
(冬華の聖乳神に狼狽える男を見逃さなかった)
たのもー!
ご主人、葡萄酒を一杯……あっ。
(ついぞ財布がカラになったばかりであったわ!)
……済まぬ、今のは忘れてくれ。
酒よりも先に仕事の話が欲しいのだが……。
名前:ジェラルド・ラティーシア
年齢:28歳
性別:男
身長:178cm
体重:75kg
スリーサイズ:測らねばならんのか……?
種族:人間
職業:傭兵(失業中)
性格:大雑把
特技:どこでも眠ることが出来る
長所:決断力に優れる
短所:後先考えない
装備品右手:ロングソード(両手持ち)
装備品左手:同上
装備品鎧:チェインメイル
装備品兜:なし
所持品:財布(空っぽ)
容姿の特徴・風貌:引き締まった鋼のボディ(本人談)
趣味:読書(乱読家)
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:安らぎを感じさせてくれる人
最近気になること:国際情勢
将来の夢(目標):正規雇用
簡単なキャラ解説:反帝国同盟軍の外人部隊に所属していた。
戦局がある程度安定したため、外人部隊に解散命令が発令される。
敢え無く失業者の仲間入りを果たし、現在は鋭意就職活動中。
>>114 ◆zn16sX.Ei.
は?
来るなよ蛆虫以下
>>93 ヨーゼフ
(しばらく目を点にする)
あ、あんたか…誰かと思った
ここは美人が多いからね
美人に会うには命は張らないけど、仕事はそぉもいかないかもよ?
(嬉しそうにブリエドを見つける姿に呆れて笑う)
あ、自己紹介まだだったね
あたしポコ、よろしく
(手袋をつけたまま手を差し出す)
>>96 アッシャムス
あれ、てっきりこれが足りてなくてそんな青白いんだと思ったけど、違うみたいだね
(瓶を鞄に押し込んでまた食事を再開する)
長生きしろとは言わないけど、もぉちょっと身体大切にしなよー
>>101 ブリエド
(見たことのあるような人物を首を傾げながら見つめる)
>>116 ジェラルド
マスター、葡萄酒をふたつ
ちょうど飲みたかったところなんだ
(ジョッキをふたつ受け取りひとつを差し出し、もうひとつに口をつける)
>>100フレイ
【暗闇の向こうからこちらに歩み寄ってくる人影が一つ。
魑魅魍魎の類かもしれない、と身構えるがそれは杞憂に終わった】
……フレイさん? (ホッ
よかった。命は取られなかったみたいですね。さ、こんな所早く出てしまいましょう。
あ、良かったらこれどうぞ。
つ羽織
【フレイから目を離さないようにしてロープまで歩き、ロープを強く二回引いて上から引き上げてもらいながら上に登っていく】
>>110ルードル
(降りる前)
売るならなるべく腕の良い方にしてくださいね。 ……と思いましたが売られちゃったら寂しいですね。
それに貴方に奢ってもらう約束もありますし。
大丈夫。ちゃんとフレイさんも連れて帰ってきますから。
それ、ちゃんと預かっててくださいね。
>>118 ポコ
ややや、これはかたじけない!
ご好意痛み入るぞ、少……年?
あいや失敬、見た目には少年か少女か判別が付かなくてな。
ともあれ心優しき隣人よ、まずは我らの邂逅を祝して盃をあげようではないか!
……いかん、つい一口に飲み干すところであった。
大切な一杯、味わって飲まねば貴公の好意に非礼であるな。
(ゆっくりとジョッキを傾け、一口を舌の上で転がす)
おっと済まぬ、名乗りが済んでおらなんだ。
我が名はジェラルド・ラティーシア、傭兵稼業なんぞを営んでおる。
正しくは営んでおった、と言うべきだがな……ハッハッハ!
>>119カレン
ありがとう。【羽織を受け取り】
上と違ってここは随分と肌寒いからね、この格好だと流石に寒い。
うん、何がいるかわからないし、こんな所からは早く出るに限るよ。
このまま長居していると、出会わなくてもいいモノとも出会ってしまいそう。
【ロープまでの道中、時折カレンの様子を伺うとその度に視線が合う】
(…やりづらい、こいつ何したんだろ…? ひょっとして疑われている?
まさかね…)
【そして、そのまま引き上げて貰う事になり―その最中】
(久々の擬態だからちょっと心配だったけど、どうやら上手くいったよう。
…問題は、こいつらの名前がわかんねー事、ある程度記憶も同じものを得るってのに
ひょっとして…こいつって、こいつらの事信頼してないんかね?)
(面倒臭い奴に化けちゃったかなぁ、こりゃ)
【これからどうするかを引き上げて貰いながら思案し、策を練る。
その所為か上に上がるまで終始無言だった】
――【無事、上層まで辿り着き】
【どうにかこうにか登り終わるとそこにはやはり見知らぬ人(―ルードル)
正確には姿かたちだけ知ってて、名前を知らない人】
(また…知り合いだろ? なんで名前がわからんの?)
あー…えー…っと。
その、“ご迷惑をお掛けしました…”
【頭を下げて、謝辞を述べる。
状況に最も適した言葉を選んだ―はず、と】
【左手装備:腕輪→左手装備:なし】
>>119カレン
(カレン降下後)
やーっぱ東の剣は王国のと随分違うな、いい輝きしてるぜ。
…やっぱ高く売れるんだろうなぁ…。
てー盗人じゃあるまい、こんな時になーに考えてんだか…。
(後ろ暗い考えが僅かに頭を過った時、狼犬が大穴に吠える)
と、っとと…戻ってきたか…二回だから引っ張り上げろってか?
(ロープを掴みゆっくりと引っ張り上げてゆく)
(その間も狼犬は大穴に向かって吠え続ける。まるでなにかを察知したかのように…)
>>121フレイ
やっと、登りきったか…あー腕いてぇ…。
(しきりに腕を振った後、フレイに向き直り)
ったくよぉ…大変だったんだぞ…犬っころに探させたり引っ張り上げたり…。
すげー心配したし…一時はどうなっちまうかって…ったく、もっと感謝しとけよー。
(説教を終えると視線をフレイの腕元にずらし)
ん?あれ、腕にしてた高そうな腕輪どーしたよ?まさか落っこどしてきたか?
(その会話をしている間も狼犬はフレイに対して唸り声を上げ続けていた)
>>112 ブリエド
それじゃあお言葉に甘えて。(帝国軍の傭兵だったってのは言わない方が良さそうだな)
知っているも何もアンタかなりの有名人だぞ。
帝国じゃあ立派な賞金首になってるし。確か…生け捕りで報酬30万Gだったかな。
ほら、手配書も出てやがる。
(ブリエドの似顔絵が描かれた紙を見せる)
まあ、嬉しくない名前の売れ方だけどな。
(でも不思議なもんだ。氷剣士ブリエドは大の帝国嫌いと聞いたから、帝国人とバレたら殺されちまうんじゃないかと思ったが…)
>>113 (思いっきり自分に心当たりのある言葉に動揺する)
(まーさか俺の事がこっちでも知れ渡ってるなんて事は…あるかもしれないな)
>>116 ジェラルド
……。
(芝居がかった口調の元傭兵をチラリ)
アイツ、どっかで見た気がするんだよなぁ…。どこだったかなあ
しっかしあっちも元傭兵、こっちも元傭兵、俺も(今の所は)元傭兵。
ここは元傭兵の溜まり場だな。
>>118ポコ
傭兵やってたんだから、別に仕事で命張るのはいつもの事なんだよな。
そういやそうだ。
俺はヨーゼフってんだ。よろしくな
(差し出された手を握り返す)
酒場2階、自室にて。裁縫箱に収められている黒い布地を見て少年は憂鬱な気分になっていた。
仕事となると何故こうも手が進まないのか。引き受けた以上は仕上げなくてはならない。しかし、
「やる気出ない…」
裁縫箱の蓋を閉じ、ため息をひとつ。
皆無に近いやる気を奮い起こすのは難しいな。と、ぼんやり思いながら部屋を出た。
>>101,
>>103長身の女性
(1階への階段を降りている途中、酒場の扉が開かれた)
(入口に立つのは一人の女性。何処となく近寄り難い印象を受ける)
(近くを通りかかった給仕に紅茶と白湯を頼み、窓際の席に着いた)
さて…と。
(裁縫箱を開き布地と針刺しをかったるそうに取り出し)
…面倒くさい。
>>111帝国人傭兵さん
どちらにしてもも体を張ってる仕事だよね。腰抜けのオレには考えられない。
博打運はないんだ。ふーん…。もしかすると、命がかかっていると強運になるとかだったりして。
……お兄さん、女の人に飢えてるの?
>>116猛々しい文無し
繁盛してるなぁ、この酒場。文無しの客も多いみたいだけど…。
(少女に葡萄酒を奢って貰っている男性を眺ながら)
>>118太っ腹少女
厳密に言うと少し違うけど、それが足りてない。本当は摂らないといけないけど。
でもオレは…子供の頃からその味が嫌い。何より臭いが耐えられない……。
それでも生きる為に我慢して、60年くらいは…。
(前髪を引っ張りながら目線を天井へ泳がせる)
…これ以上は止めとこ。それにしてもあんた、人に酒を奢るなんて随分と余裕あるね。
>>122ルードル
(なるほど…するとこいつがあんな場所にいたのは迷った末に、か?
こいつ(ルードル)の口ぶりか察するに迷ったのはさっきかそこら、時間的にはそれほど経ってないと。
…直近の記憶なら鮮明に得られるのに、まさかとんでもない鳥頭って事はないだろ?
人間に化けるのも久しぶりだし、そこらへんが原因か?)
【ルードルの言葉に対し、特に返答する事も無く無言で思案に明け暮れる。
しばらくの沈黙の後、思い出したように】
あ…あぁ本当にごめん、心配を掛けさせた。
見ての通り無事だから、うん。
【腕輪に関しての指摘―】
(…衣服も、身に着けているものも完璧に化けたはず…腕輪? 何のことだ?)
えっと…。
(ひょっとしてばれてる? 引っ掛けようとしてる?)
【どうするか、どちらにするかを考えると視界の隅に狼犬が映り、思わず後ずさる】
(いや、これで誤魔化すか…記憶には…やっぱなし。
どうせペットかなんかだろ、ならする事はひとつだ)
おいおい、暗くてわからないかな? 私だよ。
どうしてそんなに唸り…ご、声を……
【膝をつき、撫でてやろうと手を近づけようとするが、距離が縮まるにつれその唸りは益々荒くなる。
そのあまりの剣幕に体が硬直する】
は、はは…あ、こんな事してないでさっさと出ようって事かな…これは…はは。
【何とか苦し紛れの言い訳が出てきたが―】
127 :
客A:2012/10/12(金) 21:48:05.87 0
この酒場も人が増えたなー。酒場にいる人達にちょっと質問
>>ヨーゼフ
どんな雇い主に雇われたい?
>>ジェラルド
お金ないのに道中どうやってここまで来たの?
>>ポコ
男の子に間違えられても全然気にしない?やっぱきになる?
>>アッシャムス
キャラへの宛名がよく変わるけど何故?
>>120 ジェラルド
少女だよ
わざと判別しにくいようにしてあるんだから気にしないでいいよ
(戸惑った様子のジェラルドに笑いかけ、自分もジョッキに口をつける)
好きに飲めば?
飲みたいように飲んでこそ上手いんだからw
傭兵か、頼もしいね!
よろしく。あたしはポコ
そうだなぁ…旅人って言っとくよ
>>123 ヨーゼフ
あ、そっか、ならいいねw
(のんびりした様子で微笑む)
まぁ、急ぐことでもなしにいい仕事が入るまで気長に待つに限るね
>>125 アッシャムス
この匂いが嫌いなんて致命的な好き嫌いだね?
あたしも人間から摂るのに気が引けてね…
なにか代わりのものができればいいけど…
今のところ食費以外に出費はないし、ここにいるうちは必要な時に仕事に出るからね。まぁ、こんだけ食べときゃしばらく餓死はしないしねw
>>127 わざとってこともあるからね。気にはしてないよw
ただケバい女の人に口説かれるのはやっかいだけどね…
>>121 フレイ
そうですか?私は少し暑いくらいですけど。寒いのはその格好のせいなんじゃ…
(何だろう…さっきからフレイさんにジロジロ見られてるような…)
(チラッ
【フレイの様子を窺うと決まってフレイも此方の様子を窺っている】
(また…私何かしたかしら?)
【上層】
【ルードルに説教されるフレイ、ロムにやてら吠えられるフレイ、どうも先程から少し違和感がある】
(やっぱり何か違うのよね…うーん)
【しかしフレイがロムを宥めようと手を伸ばした時おかしな事に気付く】
あら? フレイさん、腕輪はどうしたんですか?いつも肌身離さず身に付けてたのに。
カタ…カタカタ…【一瞬愛刀が小さく震えたがロムの鳴き声で音は聞こえない】
>>122 ルードル
よいしょっと。助かりましたよ。一人で上げるのだったらどうなっていたことやら。
ところでその手、どうしたんですか?
【噛み跡の付いた手を指差す】
【ロムを宥めようとするフレイの様子を見ながら】
ねぇルードルさん、なんかフレイさんちょっと変じゃありませんか?
ロムもさっきと打って変わってあんな調子ですし。
ブリエドならさっき外でチンピラ10人ぐらい殺してたよ
>>121フレイ?
なんだよ、どーしたよ?頭打ったりしたか?
さっきっから何かボーっとしたり考え込んだり…。意識は確りしてるのか…?
(顎に手を当て首を傾げ先程から言動のおかしいフレイを見る)
いや、はっきり言ってお前さん、大体何時も何考えてんのか解らねぇけど、
今日は殊更わけわかんねぇや…。見た目それ程の事なさそうだが、医者に見て貰った方が良くねぇか?
(不気味な訝しさと頭部への打撲の不安から迅速な脱出を提案する)
…
……にしても金の腕輪か…大切な物だろうに勿体ねぇな…。
(誰の耳に届けるでも無く、口の中で呟く)
>>129カレン
ま、これくらいはしないとな…。ま、無事引っ張り上げれてよかったよ…。
ああ?手か…ちょいと…まーな…。
(恨めしげにロムを見詰め)
(口元に手をやり、フレイに聞こえない程度の声で)
…んー…頭打って意識がちょいとヤバイとか…暗い所に長時間居て気が動転してるんじゃねぇのか?
高そうな腕輪もすっかり忘れてるみてぇだし…。……犬は何考えてるかわからねぇーや…。
ま、とにかく、お前さんは先にあいつ等連れて街に帰っといてくれね?
…俺はちょいとお宝探しの続きついでに落し物拾ってっくっから。
(後ろの大穴を指差し)
>>129カレン
【腕輪の件―】
(二人して聞いてくるって事は実際してたんだな、こいつは。
適当に失くしたって言えば…今のところは凌げるか?)
気付いたら…無くなっていた…かな?
私も言われて気付いたよ、どこにいっちゃったんだろうか…。
まぁ、探すにしても準備を整えてからじゃないと、
今は早く帰りたいかな、気分的に。
>>131ルードル
ちょっとまだ動揺してるのかな、でも意識はしっかりしてるよ、大丈夫。
痛み自体はそれほどでもないんだけど、やっぱり医者に見てもらった方がいいかな?
(何考えてるかわからない…か、これはちょっとしたボーナスだ、ふふ)
じゃ、ともかく一旦帰ろう?
居心地そんなによくないし、この子(ロム)の機嫌も悪くなる一方だと思うから。
【ルードルが大穴を指差し、向かおうとしている事には気付かず、既に皆で帰るつもりでいる】
>>124 アッシャムス
まあ、本職自体命張らなきゃやってられない仕事だからな。こういうのが性に合ってるのよ。
それに商売とかはあんまり得意じゃないしな。
本当にそうだったら良いな。でも博打運も欲しいよ。
負け続けてしまいには武器取られて戦場に出た時は死ぬかと思ったぜ。
飢えてるってお前…まー大体合ってるけどな。
長い事ご無沙汰してるし、それでなくても会うなら美人の時の方が良いだろう?
(少年が箱から裁縫道具と布を取り出す)
ん、それ内職?
>>127 客A
そりゃあ勿論ちゃんと金払ってくれる雇い主だよ。
くれるもんくれたらその分は働くさ。
昔の知り合いとかならサービスしとくけどな。
>>128 ポコ
あぁ果報は寝て待てって言うしな。
それに金に困ってる訳でもないし暫くはここの世話になってるかな。
それにしてもお前…よく食べるなぁ。
(テーブルに山積みにされている皿を見やる)
そんなに食べて大丈夫なのか?
>>130 そういやさっきから姿が見えないな
ブリエドがまた一人殺したんだってさ
息をするように殺しをする生物だよなあれは
>>131 ルードル
ええ、あそこで綱が切れたら一体どうしようかと。それとも……私達重かったですか?
【女子供とはいえ、片方は腹巻を着込んでいるのだから重さは大人の男とそう変わらないだろう】
ああ……
【凄い剣幕でフレイに吠えたてる狼犬を見て溜息をつく】
帰ったら一度躾けましょうか。このまま行くと酒場で養うのも難しくなるかもしれませんし。
【口元に手をやり小声でルードルに返す】
うーん…そんな感じじゃあなかったんですよね。
気が動転してるどころか寧ろ落ち着いていて……。
>ま、とにかく、お前さんは先にあいつ等連れて街に帰っといてくれね?
宝探しですか。貴方らしいですね。
でももし貴方の身に何かあったらと思うと心配で。
私が此処で待っていてはいけませんか?
>>132 フレイ
失くした? それはお気の毒に。
確か貴女がフラッといなくなる前は付けてたと思いますから、あの穴の何処かに落ちてるんじゃないでしょうか?
でもあの辺りには腕輪なんて落ちてませんでしたよ。
暗くて気付かなかっただけかもしれませんけど。
【腕輪って外れても何とも思わないのかなという考えが頭をよぎる】
うーん、ロムはどうしちゃったんでしょうか。
貴女を連れ帰る迄はここまで荒れてなかっ……
【突如ロムがフレイに飛び掛ってきた。
すかさず腕を突き出し篭手を噛み付かせてフレイを守る。
カレンと目が合ったロムはビクリと身を竦めて噛むのをやめてしまった】
金糸と銀糸、真紅と…。
>>127 入りやすいからね此処は。
人の名前を覚えるのが苦手なんだよ。どんなに簡単な名前でも、一回では覚えられない。
東洋人の女の子とあの小柄な女の子には教えて貰ったけど…もう忘れた。
だからその人の職業や受けた印象、とかで呼んでる。
皆の名前、いつかはちゃんと覚えるよ。
>>128小柄な女の子
薬でなんとか今の状態維持してるけど…。いつまで持つかな。
薬代が馬鹿に鳴らないし、霞食って生きて行けたらどんなに楽か。
冬眠前の熊みたいに食い溜め出来るって便利な体質してるね。
>>130,
>>134 何それ怖い。
>>133しぶとい傭兵さん
負け続けても止められない…。多額の借金を背負うハメになっても…お兄さんなら全額返済しそうだけどさ。
何事も程々がいいってことが良く分かる。
ん、内職。裁縫は好きだけど、仕事となるとやる気が出ない…。
でも、引き受けたからには仕上げないとね。お金、貰えなくなるし。…後が怖い。
ロリコンホイホイでショタコンホイホイなポコちゃんカワユス
>>132フレイ?
あんだけ落っこちたからには医者に見せねぇとな。
打ち所が悪いと後が怖いしな…ま、街まで我慢してくれ。
なんだろな…。待ってる時は割と大人しくしてたんだがな…。(自分の手を見る)
ああ、そうだな…日の光が見えないとやっぱ人間落ちつかねぇや…。
>>135カレン
そりゃーあんた、刃物幾つも背負ってりゃ重いっての…。縄、丈夫なの買っといてよかったよ。
…犬っころは…酒場に魔物使いとか調教師が飲みに来る事を祈っとくか…?
…やっぱ俺達でどうにかすんのかな…こりゃ暫く包帯が売れそうだ…。
あいつ大体いつも落ち着いてたろ?あれで動転してる状態なんじゃね?
ま、他人の事もよくわかんねぇや…。
…やっぱ俺がフレイ連れて先帰っとこう…わりぃけど落し物と犬っころ…頼めねぇかな?
俺が探すよか安全だし…それに犬っころと一緒にしとくとフレイが危ねぇって…。
(ロムが飛び掛る様など目にし、疲れたたように頭を押さえる)
>>113 特に憎くは無いな。
…傭兵時代に、鎧も武器も剥がされた状態で帝国の一部隊に囲まれたことがあった。
槍を構えたそいつらは一斉にに私を突こうとしてきたが、まず一人の後ろに回りこみ相手の腰の剣を抜いて殺し、
次にそいつの死体をを盾にしながら横から突こうとしてきた帝国兵の横腹を奪った槍で突いて2人ほど殺した。
そして私は覆い被さるそいつらの死体にもぐりこんだ状態で、駆けつけた帝国兵に槍を投げ、これで1人殺した。
まぁ、そんな思い出がある程度だな、帝国兵は。
>>116 ジェラルド
おや、これは頼もしい傭兵さん、ブリエドという者だ。
仕事を探しているとは奇遇だね。私も一緒だ。
>>118 ポコ
どうやら美人と言われて少しうれしくなってしまった。
だが最近は子を産んで若干老けてしまったような気もするが、気のせいだろうか。
>>123 ヨーゼフ
いかにも、私がブリエドだ。
何ッ?30万Gだと…?!もしやお前も私の首が欲しいのか?
だが生け捕りというのなら、そう簡単にはいかんだろうな。
大勢でかかられたら拳だけではなく、剣を使う必要も出てくるだろう。
…帝国の訛りがあるようだな。まぁいい、ところでその似顔絵はなかなか良くできている。
買い取りたいぐらいだが、いくらだ?
>>124 アッシャムス
おはよう。ブリエドというものだ。
酒は飲まないのか?もし金がないのなら奢ろうか…久々に酒場に来ていて
気持ちが良いのでね。ところで良い仕事はないか?
>>130 おいおい、嘘を言わないでくれ。
子を産んでからは、人殺しは辞めてるんだ。
だが、ここに来る間も何度か襲われてな…拳で応戦したんだが、
何人かはもしかしたら殺しているかもしれないな…あくまでそのあたりの加減もできるつもりだがね。
>>134 ちょっと待ってくれ。酒場にいるうちにいつ私が殺しをした?
まぁ、蟻や蚊程度なら殺してはいるかもしれないが…
殺しをするとしたら、必要だから殺すんだろうな。
例えば金がないとか… もっとも私はよほど理由がない限りはお断りだがね。
それでも快楽で人を殺しているような奴がいたら私に言ってくれ。
適度に潰してあげるから。
(酒をあおり、再び酒とつまみを注文する)
オオォォォォォ…
【ブリエドが賞金首だとわかって、酒場がざわめく。武器を持つ者もいる】
うざいよお前…(避けられも防御もされないスピードと威力でブリエドの腹を殴る
>>135カレン
落ちた時は気が動転してて…それで気が付かなかったんだと思う。
あの時はこれからどうするかって、それだけを考えていたから。
残念だけど、元々は自分の不注意が原因だし…どうするかは後で考えるよ。
(形状も何も知らないから探しようが無いしな…)
【狼犬が飛び掛って来たのに驚き、その場で後ろに転倒するが
“両手”で体を支える事で尻餅をつくに留まった】
【カレンのおかげで事なきを得たが―】
びっくりした…。
一体私が何をしたっていうんだ…。
【呆気に取られながら疑問の声を上げるが、以前として両手は地面をつき、体を支えていた】
>>138ルードル
(傷自体は擬似的に作ったものだから、痛みはないんだけどな。
まぁ医者の目ぐらい誤魔化すのはわけないし、下手に拒絶するのも怪しまれる)
【医者に見せるという旨に、コクリと頷く】
暗い所為で私がよくわかってないのかも。
鼻が利くっていっても、こう色んな匂いのある場所だと…それもね。多分。
(えーっと、ひょっとして腕輪を探しにまた降りる気か…?
一人で降りるなら他の奴らにとっても好都合だけど、本物と鉢合わせるのはおいしくないな)
…一旦皆で帰ればいいんじゃないの?
いくらなんでもここで一人残るのは危険だよ。
しっかり準備して、日を改めて来た方が良いと思う。
腕輪だって、何も今すぐ必要ってわけじゃないから。
やれ、殺してもかまわねぇ!!
どうせ簡単に死にゃしねえだろ!
【一人が腹にボディブローを叩き込むと、他の荒くれたちも剣や弓矢で次々ブリエドを攻撃する】
>>138 ルードル
まぁ完全武装してるような物ですからね。後は兜と脛当てと袖、それに槍があれば完璧なんですけど…まぁ苗刀がありますし。それに、この子も一緒ですから。(愛刀をカチャカチャと鳴らす)
うーん、そんなに都合良く来るでしょうか……。
取り敢えず今の所は私が面倒を見ようかと。拾った手前他人に世話を投げるのもどうかと思いますから。
まずは加減が判らないで噛み付く癖だけでも治さないといけませんね。
いえ、動揺した時は結構取り乱しますよ。
今がどうなのかはよく判りませんけど。
>>142 フレイ
ふぅ。フレイさん、大丈夫ですか?(ん?)
【片腕を怪我しているのに何気なく両手で身体を支えるフレイに違和感を覚える。
腰を抜かしたフレイに手を差し伸べるが、フレイが出して来たのは怪我をして包帯を巻かれた右手。
しかもカレンの手を少し痛い位力強く握ってくる】
(さっきは痛がってたのに……何か変ね)
【ルードルの提案に乗っかって早く帰りたがるフレイ】
あの……フレイさん。
つかぬ事を訊きますけれど…その右手、どうしたんですか?
>>142フレイ?
匂い?いや、犬っころの鼻でお前さんを探させたからコイツも分ってると思うんだが…。
…お前さん…犬っころに嫌われるような覚えはないか?飛び掛るとか相当だぞ…。
おいおい、大切な物じゃないのか?
少なくとも貴重品っぽいし、あの依頼料で腕輪無くして怪我だらけで帰るのもなぁ…。
>>144カレン
そんなに着込んでたらまともに歩けねーぞ…。
俺としては、それ一本あれば大抵の事は大丈夫だと思うけどな。
(腰に差した愛刀を指差す)
そうか…ま、手を貸せるところは貸してやるよ…。
品で使えそうなの有ったら安価で譲ってやろう。俺ももう噛まれるのは懲り懲りだしな…。
(小声)
じゃーなんだ?さっきっから嫌に落ち着いてるし…でも何かおかしいんだよな…。
……言葉を選んでる気がするんだよな…。…下に何かあったか?
>>134 ブリエドなら俺の目の前で酒呑んでるけど。
ここから騒ぎにならないでどうやって人を殺すんだ?
>>136 アッシャムス
流石に首が回らなくなるくらいまで借金した事は……あぁ、あったな。
さっきの素手で戦場に行かされた時。
あの時はもう賭ける物が無くて、「敵から武器奪って返せ」って言うから必死こいて武器奪ってきたんだよ。
でもそう言った奴が死んじまっててよ。結局そいつの分の負けはチャラになったけどさ。
ま、お前も賭け事には気を付けるんだぞ。
へぇ、器用なんだな。俺も何か仕立て直してもらおうかな。
……ところで、お前何か薬の臭いがするんだが…持病でもあるのか?
>>139 ブリエド
「但し、生け捕りに限る」だけどな。
でも捕まえたって帝国に引き渡すの面倒だし。
それにアンタは素手でも難なく相手を殺すじゃないか。
(ブリエドの手管を見てきたかのように身振りを真似る)
大体こんな所で出くわすなんて思ってなかったから何も手を打ってないし。
…自分の手配書を売れなんて変な奴だな。部屋にでも飾るのか?
まぁいいや、そうだな…200Gでどうだい? これでも向こうでは落書きですら高値がつくくらい有名な画家が描いてるんだ。そう思えば安いもんだろう。
>>140-141 おーおー無謀な事で。(こりゃまずったかなぁ)
頼むから俺が飯食べ終わるまでは喧嘩しないでくれよ。久し振りに奮発したんだから。
>>143 いやだから殺したら1Gにもならないって……。
あー、始めやがった。畜生め。
>>144カレン
その右手って……っ!!
【包帯を巻かれた右手で先ほどやっていた事を思い出し、絶句】
(しまった…しまったぞこれ…痛くない所為で失念していたが怪我をしていたんだこいつは…。
もう治った? いやいや反応からしてそんなに前の怪我じゃなさそうだ。
今から痛がる? 逆に不審を抱かせる危険性大、というかむしろ既に大?
何か別の話で誤魔化す? かえって怪しい…)
【考えが纏まらず、半開きの口はそのまま、目線は泳ぎ、顔は紅潮し額からは汗が滲み出す】
>>145ルードル
【ルードルの様子を見る、やはり怪訝。
怪我をした人間がふと目を離した隙に怪我が完治していたらどう思うだろうか?】
(変だよな…というかそもそもこいつは模写した時点で無傷だったが…怪我一つなく落ちてきたし)
【怪我一つ無く落下してきた。
その事柄が意味する事にはっと気付く】
(って事は、相当強いって事じゃないのか?
私ことドッペルゲンガーは模写した相手の能力やその他諸々をそっくり模写する事が出来るわけで、
つまり…いける?
二対一だが場所は狭く、数の利を活かせるような地形じゃないし、上手い事火を消せれば
目だけ元に戻して視界確保の各個撃破、このまま冷や汗かいて演技続けてストレス溜め込むよりも、
スカッと準備運動と慣らしがてら暴れて自由の身になった方が…良さそう、だ)
【一旦腕を組み、目を閉じて考える事数分後、頷いて悪い笑みを浮かべながら目を開ける】
はぁ…やめやめ、もうやってらんないわ。
ろくに何も覚えてない奴に成り代わるなんてはなっから無理な話だっての。
やっぱさ…最初から、上に来た時点でこうするべきだったんだよ!
【一歩踏み込み、カレンを間合いにいれてその首元に向かって手刀を薙ぐ】
【―但し、踏み込み速度も体の動きも、手刀の勢いも素人以下の見様見真似レベル。
例えるなら、それはさながら悪ふざけに対して出した突っ込みのそれ以下で―】
>>140 ん?やけに騒がしいね?
余計な噂が広がっているのかな?
穏やかじゃないね。こっちに来て一緒に飲まないか?
>>141 ぐっ…!
(ブリエドの腹部に
>>141の強烈な一撃が叩きこまれる)
…ん?何故避けなかったと思う? お前の一撃などたいしたことないということが分かっていたからだ。
でも、痛かったよ?
(既に
>>141はブリエドに掴まれ、首を抑えつけられている)
鍛えてるからある程度は筋肉で止められるけど、お腹に子がいたら、危ないじゃないの?
…とりあえずこれ、私の予約した部屋のベッドにおいてきてもらえるかな?
(殴ってきた腕を軽くへし折り、首を押されてぐったりとした
>>141の襟首を掴んで横たえる)
>>143 何だ?まだやろうってのがいるのかい?
それも丸腰の女相手に武器持って? 酒場が汚れるからやめてくれないかな?
(手甲で矢を弾き、剣で襲い掛かってきた者は腕をへし折り剣を奪うと、
弓を構えている人間に投げつけて急所を外す。他の者へも拳や蹴りをかます。
酒場中が悲鳴に包まれて、一瞬おとなしくなった)
かすり傷、つけられてしまったな。ま、酒でも飲んでれば治るか…
マスター、ウェイター、そいつらの手当てをしてやりな。死んでる奴がいたらごめんとしか言いようがないが。。。
(腕や肩に軽いかすり傷を受けるも、そのまま酒の席に戻り何事もなく飲んでいる)
>>146 ヨーゼフ
いや、意外と分からんよ。理由があれば無条件で首を差し出すかもしれんしな。
例えばだが、旦那が捕まったり。
素手で人を殺す?!冗談じゃない。 人を殺すのが嫌だから素手でいるというのに…
それは良い。名のある画家だろうが何だろうが私が気に入ったのだ。
200Gそのものはないが、その分の価値のある宝石なら持っているぞ。
これでどうだろう?
(袋からさまざまな価値のある沢山の宝石を取り出す)
まあ、殺す気で来るのは正解だと思うがね。
私自身、なかなか死ねない体になっているのも事実だろうから。
俺TUEEEEEきもw
>>133 ヨーゼフ
そぉそぉっ
まぁ、今出払ってる人たちが帰ってのんびりしてからでもおそくないでしょ
(ガトーショコラの最後の一口を幸せそうに味わう)
大丈夫だよ?なにが?
しばらくなんにも食べてなかったからね…
食べれる時に食べとかないと
(両手いっぱいに積み上げた皿を抱えてカウンターに持っていく)
みんなそろそろ帰ってきてもいい頃なのに…遅いよね
(小さく呟いて心配そうに入り口を見つめる)
>>134 へぇ…そぉなんだ。
すぐに根も葉もない噂するのはやめなよ
>>136 アッシャムス
あたしの名前忘れちゃったの?
ボケたおじいちゃんじゃあるましい…
あたしはポコ!
覚えるまで自己紹介してあげるよw
生まれながらに必要なものなのに、そこまでして避けるんだね…
肉食って元気つけるに限る!!
マスターお肉ー!
(目の前に肉料理の山をでんっと置く)
こんなか弱そうな少女に熊って…w
人間よりは丈夫だしね、便利だよ
>>137 いや、あの、ホイホイはしてないんだけど…えっと、どぉも…
(反応に困ったようにどもどもしゃべる)
>>139 ブリエド
女性なら喜んでいいはずだよw
あたしも早くグラマーな女性になりたいなぁ
(肘を付いてため息をつく)
子ども?
あぁー全然若いよ?
気にしない気にしない
>>140,141,143
(ブリエドに飛びかかる男のうちの一人に
テーブルをジャンプ台にして離れた距離から飛び蹴りを喰らわす)
食事中の人がいるんだよ、埃立てないでくれる?
喧嘩するなら出て行きなよ
(足の下で伸びる男を入り口まで引きずっていって外に寝かせる)
…と、ここまでが夢でした
>>145 ルードル
まぁそんなに装備を揃えられる人は馬に乗ってるか荷物持ちが居ますから。
…まあ備えあれば憂い無しと言いますし。
でも急にどうしたんです? まさかさっき貸した苗刀が気に入っちゃったとか。
ありがとうございます。
でも狼犬に使えそうな道具って何なんでしょうね。
(小声)
目の前に居るのは確かにフレイさんなんですけど、なんか違うんですよね…ん?
あの…ルードルさん、私達さっきミミックに会ったでしょ。
それで今フッと思ったんですけど、宝箱じやなくて生き物に擬態する魔物っているんでしょうか?
いえ、怪我してるのに痛がる素振りも無いから変だな〜と思っただけなんですけど…。
>>147 フレイ
……フレイさん?
【しどろもどろになっているフレイを怪訝そうに見つめる】
やっぱり医者に見せるべきなのかもしれませ……
【今度は腕を組んで何やら思案し始めた】
(どうしちゃったんだろう)
【そして不意にフレイが薄気味悪い笑みを浮かべた】
え、成り代わる? それってどういう…
【首筋を狙って繰り出された手刀を止め、足を払ってフレイを倒し彼女に覆い被さるように上から押さえつける】
……さて、どういうつもりなのか説明してもらいましょうか。
【ブリエドらの動きに周囲がざわめく】
ザワザワ…
【先ほどからうかがっていた目つきの鋭い集団がにらみをきかせ、武器を構える
どうやらブリエドに何らかの因縁がある模様】
オォォォ…
迷走して寂れる
↓
ブリエド現れる
↓
盛り上がって栄える
↓
ブリエド引退する
↓
迷走して寂れる
↓
ブリエド現れる
これの繰り返しw
156 :
名無しになりきれ:2012/10/25(木) 03:52:11.36 O
>>155=ブリエド乙
あのクソコテが来て栄えるとか誰も思ってねーよwwww
本当は
普通に和気あいあいとやってるスレ
↓
空気が全く読めないブリエド現れる
↓
ブリエドが煽りに煽り返し始め荒れる
↓
散々荒らした揚句未練たらしく引退するブリエド
↓
キチが消えて雰囲気が元に戻り和やかに再開
↓
引退宣言したブリエドが「また」現れる
これの繰り返しw
>>153カレン
あら…っとぉ!?
【期待していた通りに体が動かず、カレンの動きにも対応出来ず、為す術なく呆気なく圧される】
(ちょちょちょ…どういう事!?
弱いってもんじゃないぞ…一体どうなってんだ!?)
どういうつもりぃ?
それはこっちの台詞だよ! どうなってんだこいつの体は!?
【力を入れて撥ね退けようと試みるも、碌に力が入らず身動きがとれない】
(動きは見える、それに対してどう動けばいいのかもわかる…
けど…肝心な体がまったく動かない、本当にどういうつもりだ!?)
(久々に外に出れるってのと強い人間に模写出来たって事で浮かれすぎた…いや、強い人間ではなかったが。
とにもかくにもまずい状況だ…一つ間違えれば死も有り得る、か?
こうなった以上本物演じるのは無理があるし…逃げ出そうにもこの体じゃどうにもならん)
…わかった、わかったよ。
で、何をどう説明すればいいんだろう。
(…また迂闊に余計な事を言うかもしれんし、対応する形が一番か?
とりあえず待って、隙を伺って何とかする…しかないな)
>>147フレイ?
(再び黙り込み何かを考えるフレイを怪訝そうに見やる)
……お前さん本当に大丈夫か?…いや何急にニヤついて…
<はぁ…やめやめ、もうやってらんないわ。
(自分の知る限りフレイが放つとは思えない、突き刺さるかのような殺気を感じる。)
お前一体…!?
(今までか隠していたらしき本性を表した相手に身構える)
>>153カレン
は?
(突き刺さる殺意とは裏腹にカレンに瞬時に組み伏せられているフレイの姿がそこにあった)
…拍子抜け…だな…。殺気だけいやにデカイから何が出るかと驚いたが…。
魔物…?…そ、そーいや今の今まで忘れてたが思い当たる話が一つ…。
人の姿を盗み取って人間を騙す魔物が居るらしい、って聞いた事があった…な…。
まさか…こいつ…フレイじゃなくて噂の魔物……?!
(想像していなかった事態に当惑を隠しきれず)
ブリエドよ、お前本当は旦那と上手くいってないんじゃ…?
……………。
(窓を開け、窓枠にもたれながら)
>>137 本人の意思とは無関係に変なのが釣られるみたいだね。
そんな理由で可愛いと誉められても…あの子には嬉しくないだろうな。
>>139ブリエド
どうも、ブリエドさん。オレはアッシャムス。…宜しく。
酒は嫌いではないけど進んで飲むことはあまりない。でも奢って貰えるなら、遠慮なくいただきます。
仕事?…ブリエドさんにとっての良い仕事ってどんなの?
>>140-141,
>>143 あんた達があの人に喧嘩ふっかけるのは勝手だけどさ、酒場の中で暴れるのは止めてくれない?
血液の…汚れ……落とすの大へ…。
…きもちわるい……。
>>146強運の傭兵さん
戦場だから仕方ないだろうけど…そんな理由で武器を奪われた敵さんがなんか哀れ。
賭け事には手を出す気はないよ。オレ、運ないから。金をドブに捨てるようなことしたくない。
昔は不器用だったんだけどね。人は努力すれば器用になることも可能。
…って、教えて貰った。
仕立て直しの依頼は引き受けるけど…仕事、基本的に遅いから。そこの所、宜しく。
あぁ…薬、ね。持病がある訳では……ある意味病気なのかな…。
んー、敢えて言うなら…貧血?
(前髪を弄りながら首を傾ける)
>>150ポコ
…いい子だね、ポコは。オレがポコの立場だったら、かったるくて何度も自己紹介しようなんて気、起こらないよ。
必要なのは分かってるけど…。
……何?この料理の山は…。しかも肉ばっかり。
オレに食べろって?違うよね、ポコが食べるんだよね?
>>152 この世界は万物の王の見る夢に過ぎない。
親がそんなことを言っていた。
オレが今まで経験してきたこと。嬉しいことも悲しいことも、辛いことも楽しいことも。
全部、そいつの夢にされるなんて笑えない冗談だよ。
>>154 いや、だから酒場の中で殺り合おうとしないでよ。一般客のこと考えて。
>>159 そんな風には見えないけど。…旦那さん、主夫やってるのかな。
>>148 ブリエド
旦那が居るのか? アンタは帝国とか属国からは格好の標的にされてるからな。
家族に手出しされる可能性もあるかもな。
どうだかねぇ。殺すのは嫌と言うがあれで殺すつもりが無いって方が不思議だよ。
(宝石の相場なんてわかんねぇよ……綺麗なやつを幾つか貰うか)
そうだなあ…これとこれとこれでいいよ。
(そこそこの大きさのエメラルドとトパーズとトルコ石を手に取る)
>>150 ポコ
いや、ほら太ったりとか心配しないかなって。
いや、腹が減ってるんなら仕方ないな。
とは思うもののやっぱり食べ過ぎじゃないか?
(積み上げられた皿を指さす)
…ってまだ食うんかい。
>人間よりは丈夫だしね、便利だよ
え…お前さん人間じゃないのか?
(目をパチクリさせる)
>>152 ハハッ夢だったら良いよなぁ…
(修羅場を見て溜息)
台無しにされる前に飯食べとくか。
>>154 あー食った食った。
勘定お願い…ってあれ? おーい、店員さんやーい…。
ウェイトレス「はーい、ちょっと待ってくださいね」
(人や食器が飛び交う中を勇敢にもウェイトレスが潜り抜け、ヨーゼフのテーブルに着いて勘定をはじめる)
ウェイトレス「えーと、全部で25Gになります…それはそうと貴方、あれ何とかしてよ。後でサービスするからさ。ね?」
…そう言われると断れない。いやぁ参ったなあ。
(笑いながら立ち上がる)
>>159 あんまり他人の家の事詮索するのは良くないと思うんだ。
>>160 アッシャムス
そうだろうけど、ああでもしないとこっちが殺られただろうしなぁ。
それに大半は戦いが終わってから拾ったんだ。だからアレだ、戦利品ってやつだよ。
そうそう。運は大事な時にとっときなよ。
やれば出来るってやつか。
じゃあこれでも頼もうかな。
(あちこち繕ってある上着を持ってくる)
もうボロボロになっちゃってさ。上着これしかないからお願いしたいんだ。
貧血か。帝国じゃ貧血が中々治らない奴に血を入れてたけどアレって効くのかねぇ。
俺は血を入れてもらったこと無いからわかんないけどちょっと怖い気もするな。
>>157 フレイ
>それはこっちの台詞だよ! どうなってんだこいつの体は!?
さあ? 自分の身体でしょう? 私が知るわけないじゃないですか。
それともあなた、フレイさんの身体を乗っ取ってるとでも言うんですか?
でもそれだと怪我とか説明つきませんしねぇ。
いずれにせよ、あなたがフレイさんでないのは確かですけれど。
【こんな体勢では話せるものも話せなくなるだろうと思って抑えるのをやめる】
そうですね……それじゃあ
・あなたが何者なのか
・どうやってフレイさんの事を知ったのか
・何の目的でフレイさんになりすましてるのか
答えていただけますか?
何で私を手に掛けようとしたのかはどうでもいいです。どうせ碌でもない理由でしょうから。
ああ、何か怪しい素ぶりを見せたらロムをけしかけますからそのつもりで。
【フレイを居合の間合いに入れながら問いかける】
>>158 ルードル
まあいいじゃありませんか。大魔法とか繰り出されたら私でもイチコロですし。
まぁそうなったら皆巻き添えになってあの世行きでしょうけど。
そう考える方が自然かもしれませんね。
憑依しているだけの可能性もありますけど。
しかし、噂話だと思ってた者がいきなり目の前に現れるとは……。
あ、そうだルードルさん。何か彼女に訊きたい事とかありますか?
>>151 ポコ
それはありがとう。
美人と言われて悪い気はしないな。
しかしグラマーというには筋肉がつきすぎてしまっていないだろうか…
そういえば最近子を産んでからは余計な肉も増えてきてね…。
あぁ、ゴミ掃除助かる。
>>154 まずいな… あいつらは殺しのプロの可能性もある。
…動きが尋常ではない。
酒場の被害を考えると、ここからちょいと離れるのが妥当か。
>>159 そ、そんなはずはなかろう!
まぁ…もっとも旦那は元々は女好きであったらしいし、
そうなり得る女に制裁を加えたことはあるが…
少なくとも、今はラブラブのはずだぞ。
3人目の子の予定もあるしな。
少々、金使いが荒くなったのが気になる程度だ。
>>160 アッシャムス
あぁ、よろしく。ブリエドだ。
そんなに畏怖するような必要はないぞ。ただの兼業主婦だからな。
そうだな… 適度に難しくて、みんなでワイワイやれるような仕事が理想かな。
もうこれ以上人殺しはしたくないけどね。
大きな獲物が狩りたい…かな? 久々に。
>>162 ヨーゼフ
あぁ、情報料も含めてそれぐらい持っていってかまわん。
何?!家族に手出しだと…?
それならこの身に死が迫ろうと、旦那やチビたちに危害を加える連中の巣を絶やさなくてはならないな…
と、いう訳でお前とはまた飲みたいもんだな。
もう少し話をする必要がある。
さて、そろそろあの男も目を覚ますだろうが、どうせ動けんだろう。
この酒場の中の危険分子を何とかする方が先か…
>>158ルードル
げっ…余計な事を…。
【正体を見事に当てられ素直な反応が出る】
(これで憑依の線が使えなくなった…いや、さっきの反応しなけりゃまだ…)
(まだだ…まだ何処かで形勢逆転のチャンスはあるはず…!)
>>164カレン
【抑えられるのがやめられ、体勢的には楽になったが―】
(それ以上に場の拘束力が凄まじい…なまじ相手の次の動きが手に取るようにわかるだけ怖さが半端じゃない…)
(…騙すのは現実的じゃないか、これは…相手と状況がちと悪すぎる)
えーと…だな。
まずお察しの通り私は写し身の魔物、ドッペルゲンガーなんて呼ばれていたりもした、それだ。
フレイ、あの人間の事はこの姿になった時点で大体の事は知った…つもりだったんだけど…それはまぁ置いといて。
私らこれでも高等魔法生物だからね、写せるのは外見だけじゃなく、その体が知ってる記憶や能力なんかもそっくり写せるわけ。
んで目的は、まぁ…私らは騙して成りすまして、隙を見つけてそいつの周辺の人間なんかを喰らって好き勝手生きる魔物だから。
本能そのままに従っての行動よ、これもね。
ざっとこんなところ?
(とりあえず、良い案が浮かぶまで対話は続行しておかないと…)
で…あんたらこの後どうすんの?
またここ降りて探しにいく? やめといた方がいいよ、それは。
ドッペルゲンガーは私一人だけじゃないし、もう結構時間経ってるし、私も真似た時に連絡回したから
今頃下は偽者だらけの混沌空間、それに加えて私たち以上に性質の悪い魔物やでかくて凶暴なのもいるし。
…いっその事見捨て……ぁ、ぃゃ、なんでもないです。
(立ち位置的に今の言葉はNGか…顔色伺って言葉を選ぶ事のなんという窮屈さか…)
>>159 こらこら、あんまり嗅ぎ回るもんじゃない
>>161アッシャムス
あたしの名前はあんたと違って短いからね。時間を惜しむわけでもないし
(手元の骨付き肉の盛られた皿から一つ取りもぐもぐ)
ん?あたしはさっき食べたじゃん
食えって言ってんだよ
(皿を差し出して肘を付く)
それなに縫ってんの?
(アッシャムスの手元を覗き込む)
>>162ヨーゼフ
あぁー…食べた後はすごいよ?ほら
(服の上からでも妊婦のように大きくなったお腹がわかる)
案外収まるもんなんだよw
いつ激しい戦闘があるかもわかんないしね
(店内で暴れる輩を横目で見る)
半分だけね、人間じゃないんだ
半バンパイアなんだ
(骨を咥えながら周りを見渡してため息をつく)
どいつもこいつも喧嘩っ早くてどぉも…
やっぱり止めるべき?
>>165ブリエド
いや、子持ちには見えない体系だと思うな
にしてもこの騒ぎどぉするよ?
(殺気立つ男たちを面倒くさそうに見回す)
>>329 おー、遅れて悪ぃけどありがとよ!助かった。
ついでにもう一つ誰か頼めねぇかな…?
>>164カレン
大丈夫だ…殺すんなら上った直後に殺ってる。
ま、見た感じ姿と同じ程度しか力が出せないって所だろ?
隠し玉が無いなら俺でも十分捕まえれるレベルだよ。
(相手が随分と弱い事を知り強気な態度に)
憑物ならまだ楽なもんだ…今ならそこのロープで縛って協会まで連れてきゃいい。
が…噂の奴だとそうもいかねぇ…本人はまだどっかでさ迷い歩いてる…
―それか、こいつが姿を写し取る時に……。
つーわけで…俺の質問は一つだ…お前フレイに何かしたか?
>>166ドッペル
嫌な噂話が的中しちまったな…。
…今、お前が話した事は八割くらいは本当なんだろうな。
ここで嘘を吐く必要はそれほど無いし自分の命削ってまで吐くほどの嘘も無いだろうしな…。
まーそれでも、話せない事、話したくない事くらいは有るんだろ?
(正直に吐け、と圧力を掛ける)
(下は想像以上に広く、そして危険である事をドッペルから聞かされ)
…カレン…俺も言いたかないが…これは危険すぎる…その上フレイが生きてる可能性も低い…。
コイツの話を全部信じるわけじゃねぇけど…俺達でどうにか出来るのか…?
(フードを引っ張り横を向きながら、淡々とした口調で)
まぁいい・・・
ブリエドめ、かならず追い詰めて殺してやる・・・
殺すことはできなくとも、恐らく二度と立てないぐらいには・・・
いいか、散れ、そして監視を怠るな?
(暗殺者か賞金稼ぎらしき集団の殆どが酒場から次々に出ていったと思われる)
>>168ルードル
(出来る限り偽り無く話す、但し…身の安全を確保出来るようなら…)
私はあの人間に対して何もしてないよ、写すのに必要な事をしただけ、
意気消沈してたからね、やられた事さえ気付いてないんじゃないかな?
気付ける人間も少ないんだけどね、写されたって事実は出来る限り本人には知られたくないじゃない?
そうだねぇ…これはあんたらにとって重要な話かどうかはわからないけど。
なんで私がさっきあんな行動に出たのかの説明ぐらいにはなるかな。
こいつ、この体の人間の事ね。
足を踏み外してそこから落ちてきたんだと思う。
普通なら大怪我だよ、何度も体を打ち付ける事になる、少なくとも無事じゃすまない。
おまけに最後は高所から硬い地面に叩きつけられる、普通なら死んでてもおかしくない。
というか…この体でそれを実践したら死ぬ。これは間違いない。
んでも、そいつは無傷で落ちてきた。
傷一つ、かすり傷さえないちょっと土埃がついた程度で。
これを目の当たりにしたんだ、その人間が只者じゃないって誰だって思うでしょ。
だからその強さを手に入れる為に模写したんだけど、結果はこのざま。
ここからそれに付随したおまけなんだけど…この体さ、記憶してないの。
あんたらの事を知り合いとすら認識してない、初対面に近い状態だよ。
頭を打って記憶喪失? 深層記憶までぶっ飛んでたなら私が知らないってのもあり得るんだけど、
それなら幼児退行ぐらいはしてるはず、でもこいつ普通に歩いてて独り言ブツブツ呟いてたからそれはないと踏んだ。
上手く成りすませなかったのはそれが原因だよ。
【放つ言葉に嘘偽りはないと、真面目な顔時々落胆しながら淡々と喋っていく―】
(ちょっと迷わせて、時間稼ぎ或いは…救助を断念してもらおうかな?
ついでにちょっとばかり印象を良くしてあわよくば…うふふ)
人間の味方をするわけじゃないんだけど…。
あんたらさ、変な魔物に騙されようとしてるんじゃないのかな?
いつも見てる(いつもこいつがどうなのか知らんが)こいつの姿は偽りで実は…ってさ。
【神妙な顔つきになりながらも―下卑た考えが表層に出るかのように僅かに笑みが浮かぶ】
(もっとも模写は人間相手限定、魔物にもなれるんだったらそっちになるってね)
>>166 ドッペルフレイ
成程、つまりあなたはフレイさんに外見を似せただけでその実は魔物に過ぎないと。
それならまだ心が楽です。
(ドッペルフレイを見つめる視線が段々暗く冷たくなっていく)
ふんじばって下に連れて行って何かあったら魔物の前に放り出して時間稼ぎに使おうと思ったのですが……。
そんな事になってるんじゃ仕方ありませんね。あなたを囮にするのは諦めましょう。近くに置いといたらこっちが囲まれちゃう。
(またガチャガチャと装備を整える)
見捨てていけるなら気も楽なのに。
今こうしている間にもフレイさんが危ういところを彷徨っていると思うと……。
>>168 ルードル
そうですよね。それか下にいる間にでも殺れた筈ですし。
でも油断は禁物かと。多分動きはある程度読まれてます。
フレイさんて普段からコケたりぶつかったりしてた記憶無いですし。
まぁ動きが見切れてても身体が追いついてないから意味ないですけど。
私達だけじゃあ厳しいでしょうね。でも外に行って助けを求めてから戻ってきたのでは遅すぎます。
凶悪な魔物がうろついてるなら尚更。さてどうしましょうか。ここから応援を呼べれば楽なんですけど……。
【どうしようかと言いながら再び探しに行く気満々の様子。しかし再び下に舞い戻るのが危険なのは明白だ。
それを承知で下に送り出すのもこれ以上の犠牲を防ぐために殴ってでも引き止めるのも手だ】
>>170 ドッペルフレイ
(どうやって擬態してるんだろう? もしも今私やルードルさんに擬態する手筈が整ってて自由に姿を変えられるとしたら……)
完璧に擬態したつもりでもそれは判らないんですね。
確かに不思議ですが……もしかしたらあなたが写し取れなかったものに答えがあるのかもしれません。
ふふふ……変な魔物に騙されてるなんて面白いことを言いますね。
【クスクス笑い出すが目は笑っていない】
それもついさっきまで私を手に掛けようと思ってた魔物がそんな事言うなんて。
顔に書いてありますよ。あわよくば成り代わってやろうとか惑わせて自滅させてやろうとか。
第一私達がさっきから捜しているのはその記憶すら怪しいフレイさんですよ。
正体が幽鬼だろ うとなんだろうと構いやしません。フレイさんはフレイさんですもの。
人の皮を被ったあなたじゃ成り代われても代わりにはなれませんよ。
【涼やかな目を細めて笑う様は美しいがどこか妖気を孕んでいて目の前に居る魔物より人外めいた雰囲気を出している】
自分の世界入り過ぎ
自己設定は魅力的ですが拡張しすぎは泥沼の元!
「私がこのスレの中心」ではなく
「私はこのスレの一部」で行きましょうね
>>170ドッペル
正直言えば俺は一応殺したくは無いな。
正直に全部話せば後はどーとでもなれだ。写し身解いて何処でも行けばいい。
…ま、カレンはどーだか知らねぇけど…。
…まてまて…話がおかしいぞ…。記憶にしても身体能力にしても…。
さっきの体たらくじゃお前の言うとおり落ちたら生きてないだろうし…。
記憶については俺達を初対面扱いなのはおかしいだろ…少なくとも知り合い程度の面識はあるはずだ…。
生きてた説明は出来ないが…記憶を覗けないのはお前が下手糞だからとかじゃないのか?
もっとも…お前が遺体から姿を奪って、カレンが降りてくる前にそれを隠した…って解釈も出来るがな…。
…あのフレイが魔物だぁ…?適当な事言ってると穴に放り込むぞ…。
確かになんか常識離れしてるとことかあるけどな…フレイはそんな奴じゃねぇよ…。
そもそも、魔物が酒場で給仕なんかするかってーの。
>>171カレン
(危険と知っていても下へ向かう気のカレンを見ると)
…どうせ俺が止めたって行くんだろ?ま、そもそも俺じゃ力ずくでも止めるのは無理だな…。
(半ば呆れた様子で溜息をつく)
下は恐らく偽者だらけなんだぞ…?しかもこいつと同じく半端でも記憶と服装は―
…ん…?だったら腕輪は何処に行った…?落ちてすぐに姿を取られたのに穴の傍には無いし…。
…こいつ等にも写せない代物か…?…記憶と力が…なら…。
(口元に手を当てて何か考え込む。妖気と殺気を放つカレンから目を逸らすように思考をめぐらす)
>>171カレン
【―予感、今自分の置かれている状況に対し、如何に自分が楽観的であったかを薄々と感じる】
(完全に写し、完全な信頼を得ている状況と、既に正体がばれて敵対視されている状況とで、
こんなにも難易度に差があるとは思わなかった…)
【只ならぬ、凡そ人ならざる威圧感を放つ目の前の人間。
単なる捕食対象としか見ていなかったそれが、一転、天敵のそれとなったような感覚。
自身の死がこれ以上ないほど現実味を帯び、心はすっかり萎縮してしまった】
………。
【三度の沈黙、改めて自分がどうするべきなのかを再考する。
逃亡は実質不可能、ましてこの暗い洞窟から出る事は勿論、人を糧とするなどもはや現実的ではない。
自身の本能と、この体に僅かに残っている記憶や経験、それが導き出す答えが一致した】
こ…殺さないよね? 私の事…。
【半ば命乞いとも言える質問、元より常に優勢な立場でしか捕食をしなかった自身の種。
その優勢が崩れてしまった時点で、当初の目的を放棄し、生存を優先するのは仕方の無い事とも言える】
(唯一縋れるのは、この姿でいればこいつらが殺しを躊躇うかもっていう…そんな消極的なものだけ…)
>>174ルードル
(そうだよ…元々このあまりにも使い辛くて脆弱な体じゃ外に出ても、一人野に降りたただの記憶喪失人間、後ろ盾無し、人脈無し、持ち物無し…使えもしない予測だけ有り。
拘ってもしょうがない、今日よりも明日…失敗した今よりも、大切にするのは…成功する次…)
【心臓を握られた極限下で、脆弱な存在が生存を成し遂げるには何をどうすればいいのか―これに関していえば
魔物も人間もさして変わらないのかもしれない】
いやいやいやいや、そんな…私たちの能力は確かに凄いんですけどね? 結構難しい制約があるんですよ。
人間だけとか、相手が生きていないとダメとか、他にも手順を踏んでようやく写せるわけでして、
その…記憶とか腕輪とか、こればかりは初めてのケースなんでなんともいえないわけですが…
【―媚び諂う事、それでいて有用性を保つ事、もはやなりきる事すら放棄し何もかもを明け渡す。
反省を見える形で取り繕い、平伏し、それでも足りなければ―】
下に向かう? なら私もご一緒しましょうか?
同族同種である私なら成り済ました偽者も初見で看破できますので…悪い話じゃないと思うのですが…
【直視出来ないので、目線を逸らしながら、震えた声で】
【―仲間すら売る、結果として仲間が何体死のうとも、自分だけが生き残ればそれでいいと躊躇なく】
【突如態度が豹変した魔物を一先ず信頼、或いは利用し再び下に潜り魔物の先導のもと探索をしてもいい、
が、豹変に疑念を抱いたならば提案を却下し、別の策を講じてみるのもいい】
ドッペル問題が片付くのが先か…
ブリエドがアサシンに殺されるのが先か…
>>173 元よりそのつもりですが……
忠告は心に留めておきます。
>>174 ルードル
ええ、やはりこんな所にフレイさんを置いていくのは偲びないですから。
何処にも見当たらないのならまだ身に付けているのかもしれませんね。
でもどうやって本物を見分けましょうか。仲間に連絡が行っているとすれば、多少の間違えはあれど向こうは腕輪の事も承知してるでしょうし。
もしかしたらもっと上手く化ける者もいるかも……。
>>175 ドッペルフレイ
さあ、どうでしょうね。
でも仮にあなたを放っておいてこの後他の誰かが被害に遭うかもと考えたら……ねぇ?
しかし擬態しただけで本物は放置するというのはどうも腑に落ちませんね。
それとも何か本物が生きていないといけない事情があるのでしょうか。
本物が死んだら擬態が解けちゃうとか。
【ドッペルフレイの豹変振りに訝しげな視線を送る】
(こんなにコロッと靡くのなら此方に寝返ってもすぐ裏切るだろうし、本当に協力するかも判らないわね。
でも先導や情報はあるに越した事は無いし……)
>>165 ブリエド
>そうなり得る女に制裁を加えたことはあるが…
夫はお咎め無しなのか?
そうかい、それじゃありがたくもらっとこう
……家族を盾にすれば喜んで首を差し出すんだろう?
だったら俺がアンタの首を取れって仕事を受けてたらそうするかもしれないな。それが駄目ならこのクロスボウの出番。
飲もうって誘いならいつでもどうぞ
俺も加勢しよう。何とかしてって頼まれちゃったからな
>>167 ポコ
あの山盛りがこの中に収まるのか……なあお前さん、実は食いながら消化してねえか?
へー半分人間なのか
だから血を吸わないで飯ばっか食えるわけだ
ところでよ、お前さん半分ヴァンパイアなんだろ?
ってことはこれとかヤバイんじゃないのか?
(首に提げてる十字架を指差す)
いやこういう暴力沙汰は本職に任せなさいって
(呑気に乱闘の中に歩いていく)
>>169 ハッハハハハ! 奴ら逃げちまったぜ
きっと俺が怖くて逃げちまったんだな。うんうん
(後ろから「貴方何もしてないじゃないの」という声が聞こえてきたけど気にしない)
>>176 ドッペル問題ってのは何のこった。政治の話か?
その言い方だとあの連中また来るって事だよな
また飯の邪魔に入られるのはまっぴらだぜ
>>175ドッペル
さっきの発言と矛盾してんぞ…?フレイを魔物の手先だのなんだの言い腐りやがって…。
まーつまり、瞬時にほいほい姿は写せないわけだな。そしてフレイがやたら頑丈で記憶が無い理由も解らねぇ、と。
死にたくないから道案内ってか。…仲間意識とかねぇーのかこの魔物には…。
(偽者からは相手の真偽が読めるようだ。しかし、このまま相手の言葉を鵜呑みにして良いのだろうか。
この状況下ではドッペルは本物に対しても偽者の烙印を押せてしまうのだ。疑問と疑念が渦を捲く。
仲間すら売ってしまう魔物を信用するべきか。二人だけで偽者と魔物に満ち溢れた場所から本物だけを助け出せるのか。
そもそも、フレイは一体…?)
…頭が痛くなってきやがった……こいつは本人本物から聞いた方が早く済みそうだな…。
(これ以上は推論しても先は無いようだ。ならば、嘘も騙しも覚悟で懐に飛び込む)
>>177カレン
…無理だと思ったらどんな時でも一時退散だ…約束しろよ?
お前さんがくたばると俺も生きて帰れそうに無いしな。
(口元に手を当て声を潜め)
最終的な判別は適当に本人しか知らない問答をぶち込むしかないだろ…。
それで駄目なら一体一体昏倒させてくしかねぇが…ま、お前さんなら訳も無いだろ?
んな事より一番の心配はこっちが姿を取られちまう事だ…
今の記憶も力も無いフレイより俺達のがよっぽどマシな殻になるだろうな。
記憶も取られるとなると見分けなんてつかねぇしなぁ…。
ま、そこは写すのに時間が掛かる弱点を突くしかねぇかな…。
偽者の話から作れる対抗策なんてこんなもんだ…役には立てねぇな…。
(頭を掻きながら済まなそうに言う)
つーわけで、偽者!お前を雇う事にする。
報酬は命、怪しい真似したらその場で解雇してこの世ともお別れだ。
それくらいは覚悟で売り込んでるんだろ?ならとっとと下いこうじゃねぇーの。
(秘策でも思いついたのか、それとも痺れを切らしたか。偽者の怪しい手助けを受け入れ下層へ続く穴を指差す)
【―再びの下層、暗闇に包まれ何一つ音の無い空間へと降り立つ。
全員が無事下層に降り終わると、ドッペルゲンガーは辺りをしきりにきょろきょろしだす。
それは仲間を探そうとしているそれというよりも、違和感を探すような仕草であり、
明るい顔つきだったそれが、徐々に曇りだす】
……変、だ。
【首を傾げ、眉をひそめる】
人間の匂いが全然しない、あ、いやね…先ほどまではすっごい人間臭かったんですよ。
そりゃそうです、この中に幾つもいる個体が一斉にこの方に化けてたわけですから。
【と、いっても魔物にしか認識出来ない匂いなのか、先ほど来た時と
匂いという観点で言えば何の変化も無い】
それが今は一つも無い……って事は誰も化けてない…? 皆…元の姿に戻ってる?
【おいおい嘘だろと、勘弁してくれと心の底で懇願する】
(誰も化けてないって事は…それってつまり…食後ぉ…?)
【心臓が万力で締め付けられるような感覚、何気なく現状を呟いてしまった以上、
その事実にこの場の人間達が気付くのは時間の問題であり、その時間が来た時自分の命は終わる事を意味するわけで】
(…この匂い! これは…えええ…)
【風にのって、微かに鼻腔に運ばれたその匂いは好物の一つでもある血液のそれ】
【深呼吸で息を整え、頭の中で言いたい事を整理、あとは人間に委ね、事態が好転する事に賭けるしかないと決意を込める】
えー…現状を整理した上で報告致しますとね。
今この下層において、この方の姿をしているドッペルゲンガーは…一体もいません。
けれど、ドッペルゲンガー…えっと、素の状態の私達は結構な数います。
これって要するに…その…ひょっとすると既にアレした後だったりもするわけなんですが…その…
で、でです。本題はこれからですよーこれから、おち、落ち着いて下さい?
【直視も何も出来ない、立っている事すら辛い、逃げ出したいが足が動かず、唯一動かせる口だけを精一杯動かす】
…さっき、人の血の匂いが…ししし、しましてね。
よろしければ…そ、その、そこまでご案内…なんてどうでしょうか…。
もしかしたら…骨の一つやふた…な、なんでもありません!
も、勿論…貴方達が写されないように最大限注意を払って、無事に行って…戻ってこれるようにしますので…なんとか、その…命だけは…。
【よほど自己の死という概念を人間と同等あるいはそれ以上に恐れているのだろう、地に這い蹲り、額を地につけ消え入りそうな声で懇願する】
【申し出を却下し、彼をこの場で今すぐ処断してもいいし、
今一度彼の申し出を受け入れ、血の匂いのするというその場所への案内をさせてもいい】
【―或いは…】
ミス ↑の前にこっちでした
―――――――――――――
>>177カレン
>>179ルードル
割とあるんですよ、能力を得て、記憶も得た。
勿論経験なんかも同じものを持っているわけですから、本物をやろうって考えは。
でも確実に勝てるって保証はないですからね。誰も危ない橋なんて渡りませんし。
逆に…擬態対象が弱い場合、いや、擬態するまでもなく弱いなら私達はそのままやります。
今回はたまたま対象が強い…はずだったので、写してしまったわけですが…
遅かれ早かれ本当は弱い事に気付いて…。
(無論の事、こいつらを下に降ろせば幾らでもやりようはある…が、
それはそれで危なすぎる橋を渡る羽目になる…よね、これは。
とにもかくにも自分の命、安全確保が最優先、同族の特売日って事で)
雇っていただけてこちらとしても幸いです。
勿論先に行かせて貰いますね。
【率先して先ほど上ってきたロープを使い、降りていく】
>>163物持ちが良い傭兵さん
(持って来た上着を丁寧に受け取り)
…着古してるね。この上着、気に入ってるの?買い換えないなんて。それともただの貧乏性?
ま、いいや。それではこちらの仕立て直し承ります。
貧血の患者に血を入れる…輸血?輸血って高確率で死亡するって教えられたんだけど…。
教えて貰ったの昔のことだし、今の医療技術なら死亡率下がってるのかな。
荒事に自分から突っ込んで行くなんて…物好き。
(刺繍針に金糸を通しながら呆れたように呟いた)
>>165ブリエド
兼業主婦、ね…。たくましいなぁ。
紹介出来る仕事の情報、オレは持ってないな。ギルドに依頼が入って来るまで待ってるしかなさそうだね。
>>167やっぱり熊並みな子
(目を伏せ、小さな息をつき)
無理。食べられない。肉、嫌い。ついでに言うと乳製品駄目、生の魚介類も駄目だから。
この料理の山は他の人にご馳走してあげて。
これ?人形の服だよ。
(黒を基調としたドレスを広げて少女に見せる)
(小柄な少女の体躯に丁度良く合いそうな「人形の服」だ)
あんたの身長って150…もないか。んー…。
(少年は少女とドレスを交互に見比べている)
>>169 やっと酒場から出て行ったみたいだけど…。
執念深い人らに人気者だねー、あの人は。
しばらくこの酒場にも来てなかったが今どうなってるよ?
>>183 避難所で聞いてもいいのよ
カレンとルードルとフレイ&ロムは洞窟行き
現在フレイが行方不明で捜索中
ブリエドとヨーゼフとアッシャムスとポコは酒場にいる
現在はブリエドを狙ってきたアサシンが退却したところ
新しい人大歓迎
アサシンはまだ一部は残ってるよ
ブリエドを付けねらおうと着々と準備を進めてるよ
(キィ…)酒場の扉が開く。
一人の男がはいってきた。年齢は50〜60ほどだろう
いつも酒場で暇をしている冒険者ならその男が酒場に食材を運ぶ商人だとわかる。
カウンターに座るとグラスを片手に店内をキョロキョロ見渡している。
どうやらいつもの商売ではないらしい…
その男にさっきのアサシンの一派と思われる男が近づく・・
>>179 ルードル
二人じゃありませんよルードルさん。ほら、もう一匹いるでしょう? 真っ先にまやかしに気付いた狼犬。
下が偽物だらけなら連れて行くのが得策でしょう。……上に見張りが居なくなりますけど。
ええ、判りました。
あの……ルードルさん。本当はこんな頼み事したくないのですが、もしも私がやられたら迷わず私を撃ってください。
そうすれば後に偽物が出ても判るでしょうから。
確かに私達が姿を取られたら……。
降りたら離れないようにしましょうか。
そうだ、もし私が写し取られたらこの子も写し取られるんでしょうか?
確かフレイさんの腕輪も何か曰く付きの物みたいだったじゃないですか。
だからそういう物は上手く写し取れないのかなって。
>>180-181 ドッペルフレイ
ということはここで油売ってる暇は無いと。
ならば早く行きましょう。
【下】
この臭いまさか……。
【覚えのある嫌な臭いに顔をしかめる。ふと見ればロムは何故かくるくる回っている】
人間臭かった? そんなすぐに臭いが消えるわけないでしょう。さっきもそんなに女臭くはなかったですし。
【平静を保とうと何とか受け答えるが動揺の色は隠せない】
つまり、食われたと。そういう事ですね。
ここに降りてきてからどうも血生臭いのでもしやとは思いましたが。
仕方ありません。弔いの為にせめて残滓だけでも持って帰りましょうか。
でも不思議なのは真新しい血の臭いが一人分どころじゃないって事なんですけれど。
……命だけは?
仲間を売った上に敵に命乞いとは情けない。
それに我が身可愛さにコロッと仲間を売るような魔物を今更どう信じろと。
……こんな事になるのならもっと早く手を下しておくべきでした。
【愛刀の鍔に親指を掛け、鯉口を切る】
(……前は出来たけど、妖刀とはいえ刀で斬って倒せるかしら)
>>180ドッペル
…骸を餌に俺達まで食おうってか?…笑えねぇ…笑えねぇ冗談だよ…。
化けてないお前等がどの程度の強さかは知らねぇが…
このまま進めば俺達も胃の中だろうな…。
(状況的とドッペルの言葉からすればフレイはもう生きてはいないのだろう。
そして、今度は自分達の命が危うい。)
…お前がドッペルゲンガーと解った時点でお前を殺して穴を塞ぐべきだったな…。
このままだと町までお前等に食われちまう…。
カレン…。ここまでだ…。ここから先はあいつ等の口と胃にしか繋がってねぇよ…。
もう、フレイを探したって戻ってこねぇよ……。
>>188カレン
(ダメだ…もうどうにもならん、同族を助けるような奴らじゃないって事は
私自身が知っているわけだし…待て…そう、なんだよな…)
【同族間同士の仲間意識は皆無、これは全個体に共通して言える事。
取得した姿の情報を発布する事も、元々は協力というよりも利用に等しい。
そう考えると、何かがおかしい―もっとも、今の現状もありえなくもないのだが】
(どうして全員が姿を解いている? 全員で仲良く食べた? それは…ないんじゃないかって。
だとすると…)
【―全員が姿を解く必要性があったという事、だが】
(それを説いた所で…こいつらは既に聞く耳を持たない。
決定的な証拠でも無い限り、もう状況は好転しない…)
>>189ルードル
(こいつの生存を諦め、探索を断然するという事は…それは即ち私の死)
【依然として、或いはその時が来るのを待っているのか、沈黙を保ち続ける。
何とか頭を働かせ、状況の好転化、軟着陸に留めようと思考を巡らせるが
ありとあらゆる分岐点は既に断たれ、選択肢は無いに等しかった】
(他の個体とも連絡がつかない、巻き添えを恐れてだんまりを決め込んでいる。
当然だ、私だって同じ状況ならそうするよ)
【もはや退路は無い、破れかぶれの玉砕をする覚悟も無く、ついに自身の命を諦め―】
―
【――その場にいた全員に、強烈な、それでいてドス黒い
言うなれば魔力の衝撃―その余波とも言える波動が突き抜ける】
【それに当てられたのか松明の明かりの外を何かが逃げるように蠢き回る】
【今しがた突風のように突き抜けた魔力の余波は人間のものとは違い歪に捻じ曲がり淀んだ性質のもの。
しかし、悪意そのものは感じられずどちらかといえば悲鳴のような叫び声のようにも感じられる】
【同時に、その余波によって風も押し出されたのか血の匂いと鼻を突くような腐敗臭が漂う】
………っっ!!
【先ほど来たそれが余程恐ろしかったのか、青ざめた顔を浮かべ額から汗を滲ませたまま
ドッペルゲンガーは時間が停止したかのように硬直していた。
その反応が、先ほどの波動がドッペルゲンガー、ひいてはこの下層に住む者たちにとって予期せぬものである事を物語っていた】
【幸い波動が壁を突き抜けてきたおかげで発生源の方角は把握出来た、また、その波動の規模からかなり近い位置である事がわかる】
【暗闇を彷徨い続け、時折近くに現れる人の、それも身近な人間のものと思しき気配を探しては見失い。
また突発的に遠くに現れたそれを、何の疑問も持たずに追い求める事数時間】
【人はおろか、小さな生命一つと巡り合わない当ての無い探索をしてからしばらくの事―ついに動くものを見つける事が出来た】
【もっともそれは、単に動くだけであって、その外見から生命の息吹はなんら感じられない
もっとわかりやすく言えば既に死んだモノ】
【仄かに光る岩々に照らされたソレは、一見するとドラゴンと呼ばれるものであったが、
絢爛なはずの鱗は剥がれ落ち、焼け爛れ、雄々しい角が生えているはずの頭部はそこに無く
大きな体の至る所から膿色の液体を垂らしていた】
【気付いた時には気付かれていた。5mはある巨体、その首がゆっくりとこちらを向き、無いはずの瞳でこちらを捉え―
それからは生死を賭けた逃走劇の始まりである】
【既に骨格そのものが意味を成しておらず、単なる肉塊に過ぎないのか狭い通路を強引に這いずり回り執拗に追跡をしてくる。
空腹と疲労感に半ば溺れかけている自分の体を強引に動かし、初めこそ間一髪の回避を成功させていたが
体力が限界に近づくにつれそれも出来なくなり―】
【―そして】
……体が、痛い…。
【満身創痍、何度叩きつけられただろうか、潰されかけた事もあった。
切り裂かれた肩から出血が止まらない、胸の奥から血生臭い何かが込み上げる】
【怪我の状態に加え出血の量、とても人ならば動ける状態ではないのだが―】
【いつの間にか広い空間へ出てはいるものの、何処なのか考えている余裕は無い。
大きな気配は確実にこちらへ近づいて―否、視界の届かない暗闇を這いずり回って様子を伺っている】
(警戒している…? 散々動き回って、突然動きを止めたから…? わからない…。
どの道もう…次来たら…本当に覚悟を決めないといけない)
【腕輪―というより珠を見つめる、先ほど一瞬だけ強い光を放ってからは淡く赤い光を放つだけに留まっている】
(そういえば、光ってからか…あいつが今みたいに警戒しだしたのって、さて…)
【ぎゅっと拳を握り締める、そう時間も経たずに腐敗竜はこちらに向かってくるだろう】
(救援を望めないという事は…周りに誰もいないという事…誰もいないという事は…誰も見ないという事…)
【ごくり、と唾を飲み込み、僅かに残った体力を振り絞って腰を低くして構え、体勢を整える】
>>167 ポコ
面倒なことになったねぇ…
私が連れてきたのか、元から居たのかが不明だが…
とりあえず片付ける? 2、3人殺さざるを得ないかもしれないが。
あ、体型のことを褒めてくれるのか、ありがとう。
>>169 どうも連中の中心人物らしい奴が出ていったようだな。
この酒場の殺気が明らかに減ったのが分かる…
だが、その根元を断たないことにはどうしようもないね。
>>176 分からないけど、死ぬぐらいならここじゃないところで死にたいかな。
少なくとも旦那と子供達に姿を見せないうちにはね。
ここにいるうちはどんな手を使ってでも、何十人殺してでも生き延びるよ。
>>178 ヨーゼフ
そうだな…。私は旦那を信じている。
お咎めなしな訳がないだろう。後でみっちり叱ってやったさ。
…ん? 私の首が欲しいのなら、できれば正面からやってもらいたいね。
旦那は私が鍛えてやったから、そう簡単に捕まったりする奴じゃないだろう。だが…
もし旦那や子供たちが捕まったという言葉が耳に入ったら、私は全力でそいつらを滅ぼす。
カネがいくら入ろうと、お前は首を突っ込まない方がいいかもね…
私が正面からノコノコと首を差し出すとでも思ってる?
あぁ、共闘するなら賛成。じゃあ運動の前にもう一杯飲もうか。
(マスターにおかわりを持ってこさせる)
>>182 アッシャムス
それは残念だ。待ってるなら少し運動する?
剣術でも体術でもどっちでもどうぞ。外行こうか?
>>185 何人かいるというのは分かる。
だが実際に動くのはそれ以外の奴らだろうね。
>>186-187 何者だろう…?
む、あいつら…!
知り合いか?それともただの…
(一通り周囲のメンバーとの酒盛りも終わって)
さて、マスター、代金はココに置いとくから、さっそく部屋借りさせてもらう。
と…先客がいるんだったな。
(ブリエドに宛がわれた部屋へと入ると、先ほど気絶させられた男(
>>141)がベッドに寝ている。
ブリエドはその男を強引に叩き起こすと、口を塞ぎ、片方の足の骨をへし折ってしまった)
あぁ、痛いのは分かる。分かるが、殺されないだけマシだと思うことだな。
お前の今日の寝場所はここだ。私の言う通りにしてもらえれば、命だけは取らん。
(そう言うとブリエドは今着ている服を脱いで、男の服も脱がせると、自分の服を着せ替え、
自分は予備の地味な服を羽織る。そして男の頭に毛皮をかぶせ、窓とは反対側を向かせる)
そのまま動くなよ?お前は今夜だけはブリエドだ。
私の言う通りにしなければ、命は無いと思え。とりあえず今はそのまま寝ていろ。
(懐から刃を見せてそう言うとブリエドはベッドの下に隠れ、そこで横になる)
敵は今夜のうちに動く。必ずな…
>>187 な、なんだね君たち!?
私は依頼を・・・!
(アサシンの1人が男を掴む)
やめなさい!!
だ、だれか・・・!!
>>178ヨーゼフ
(食いながら消化、に少し考える)
なるほど…さぁね、そぉなのかもね、不可能ではないでしょっ
いや、血は飲まなきゃ死ぬよ
純血より頻度も量も少ないけどね
ストックはいつも持ち歩いてるよ
(鞄の中からアルミ製の小瓶を取り出して振って見せる)
(十字架を見つめて肩を竦める)
まったく平気
ただ匂いがキツいのに関してはニンニクは無理かな?鼻が曲がる
太陽もダメじゃないけど、得意でもないな
一人じゃなんだし、あたしもお手伝いするよ
てことで、これ食べてね?断られちゃった
(咥えていた骨を捨てヨーゼフに続く)
(肉料理の山をヨーゼフに見せる)
>>182アッシャムス
(大きくため息をついてうなだれる)
断られると思ったよ
それにあたしはポコね
(興味深くドレスを眺める)
綺麗な服だね…
人形って…でかくない?
なに?どぉしたの?
(交互に見てくるアッシャムスをドレス越しに見つめる)
>>186.187
(明らかに落ち着かない様子の男性を静かに見つめる)
>>189 ルードル
ええ……最早これまで。
ところでドッペルゲンガーはどうします?
このまま放置しておいたら次の犠牲者が出るかもしれません。
責任転嫁するつもりは無いのですが、
あれを雇ったのは私ではなく貴方ですから貴方の判断に任せようと思うのですが。
>>190 ドッペルフレイ
何か話したいのならお好きにどうぞ。
尤も、話して何が変わるかは判りませんけどね。
しかし静かですね。此処、あなたの仲間がわんさか隠れてるんでしょう?
一体何処に行っ……
【ドス黒く、淀んだ魔力の波が辺りを駆け抜け、ほどなくして何処かから風に乗って腐った血肉の臭いが漂ってきた】
な、なにご…と。(ドサッ
【魔力の波動に皮膚は粟立ち、鼻が曲がるような悪臭で一瞬気が遠くなる】
うっ……けほっけほっ。
これはあなたの仲間が?
【ドッペルゲンガーに問うも彼はうわの空。その様子から彼らからしても予想外の事なんだと悟る】
>>191 フレイ
【どうもこの不快な魔力と悪臭は洞窟の奥から流れてきているようだが、その方向からグッチャグッチャという音が聞こえてくる】
ねえルードルさん、何か聞こえません?
なんかこう、肉をかき混ぜてるような音が。
【音は段々大きくなって此方に近付いてくる。そして遂に一行は音の正体を目の当たりにした】
あ、あ…あれ……
【それは肉と骨がごちゃごちゃになった巨大な塊】
なんて事。ルードルさん、これは流石に分が悪すぎます。
早くこの場を離れま…ん?
【肉塊は此方に見向きもせず、自分が追い詰めた何者かの様子をうかがっている。
そしてその何者かはどうも自分の見知った人間のようだ】
あれってもしかして……フレイさん?
>>190ドッペル
雇用契約をこっちから反古にはしたくなかったが…どうやらここまでらしいな…。
(突如、波動とそれに乗せられた臭気が押し寄せる。
フードを押さえ踏みとどまるも口元を覆っても隙間から腐臭が入り込み思わず咽る)
…おえっ……な、何だ今のは…!ドッペル!お前の仕業……じゃねぇみたいだな…!
(元々からカレンの殺気に怯えていたドッペルだが、また違う何かに怯えているように見える)
血肉の匂いは降りた時から感じたが…ドロドロした波動と鼻を刺す腐った匂い…。
この洞窟…ドッペル以外に何が居やがるってんだよ…。
(ドッペルが恐れる何か、恐らくはこの洞窟の生態系の上位に値する生物なのだろう。
凶暴で理性の無い魔物の前では、いくら言葉と姿を操れるドッペルでも優位性の無い餌でしかない…)
>>196カレン
>>191フレイ
面倒な契約しちまったな…口約束だが一応こちとら命握ってるし…。
…確かに殺されかけたが…利用だけして殺すのも後味が悪ぃな…どうするか…。
(野に放てば何人殺すか解らない魔物、しかしそれでも一応は利用契約をしてしまった相手。
心が揺らぐ。それが姿のせいなのか、それとも一時的でも無力な相手を殺す事への罪悪感なのか)
(腐臭の波動が収ったが腐臭は段々と強くなって行き、なにかの蠢く音も近付いてゆく…)
かき混ぜるつーか…腐った何かを強引に動かしてるような音だ…。
嫌な予感がする!とっとと上に戻ろうぜ!ドッペルの怯え方からするともっとヤバイ奴だ!しかも近い!
(ロープに手を掛けたその時、ランタンと松明の明りに照らし出されたのは―
肉の塊、腐った生き物を固めた様なそんな腐った肉の塊…。
原形を保っていないそれの正体を認識するまで暫しの時間が掛かった)
竜…?竜の屍が動いてるってのか…!?
(屍の竜は此方ではなく何か別の獲物に狙いを定めている…。
獲物の姿は―紛うこと無く、ひ弱な少女“フレイ”だ)
(しかし疑問が浮かび上がる。彼女は本物なのか?偽者が竜の鼻先に躍り出るとは考えにくい、が、どうも引っ掛かる。
本物だとして何故、この環境下で生きていられたのか。血の匂いと言いドッペルの証言と言い…
危機的状況ながら出会えたと言うのに疑問ばかりが頭を過る)
わからねぇ…!誰の言葉が正しいんだよっ…!?つーかフレイの奴、何構えてんだ!?死ぬ気か?!
(助けに走るには距離があり、そもそも武器は短銃が一丁程度。腐っていても荒れ狂う竜と対等に渡り合える武器ではない…。
そして当のフレイは何かを構えている。少女如きが一体何をするつもりだと言うのだろうか)
198 :
名無しになりきれ:2012/11/09(金) 04:19:17.56 O
ドッペル無駄に長過ぎ。
複数キャラでやるならせめて今の三分の一に抑えろ
お前一人で容量食いつぶす気か?
不満なら個人スレ建ててやれや
同意
早く酒場に戻れや
(アサシンたちが酒場二階のブリエドの部屋を取り囲み、壁や窓を破って一斉に毒たっぷりの手投げ爆弾を投げる
魔法によってアサシンたちの位置はよく分からないようになっている)
「二人か?とりあえずそいつがブリエドだ!殺せ!」
(一斉に獲物を持ったアサシンたちが襲いかかる)
>>196カレン
>>197ルードル
【近くに現れた覚えのある気配の方へ顔を向ける】
カレンさん達…? どうしてここに…?
いや…そうか、そういえばここって…!
【巡り廻った結果、落下地点に近いところへ戻ってきたらしい、
見知った顔、生きた人間にようやく会え安堵したのも束の間―】
―っ!
【一瞬気を逸らした隙を狙い、驚異的な速度で竜が迫る。
視界を向けた時には首断面にある八つ開きの口が目の前に】
【その光景に怯―まない、見開いた目で目標を定め、逆に一歩深く踏み込み、眩いばかりの赤光を放つ左腕を振り上げる。
竜の首先端から半ばまで一筋の赤い光が奔り、今閉じようとしていた口の動きが止まる。
それからゆっくりと線に沿うように首が左右に切り開かれ、蜥蜴の尻尾のようにのた打ち回り始めた】
【―後、すぐにその場から離れようとしたフレイであったが、一歩踏み出す前に足が縺れその場で転倒、
両腕で体を何とか起こしたものの、それ以上どうにもならないのか、膝立ちのまま動けないでいる】
【切り裂かれた竜は依然としてのた打ち回り、気色悪い様相を晒しているだけに留まっている。
そして一連の出来事を好機と見たのかドッペルフレイはいつの間にかその姿を消しており、
また、周りにいると思われる黒く蠢く何か達も混乱しているのか押し合い圧し合いしているだけで向かってくるものはいない。
――今ならあらゆる行動の障害は無いと思っても良い】
>>182 アッシャムス
買い換えなくても繕えばなんとかなるしなぁ。
それに上着を何着も持って歩いても邪魔だしな。
それじゃあ頼んだぜ。
昔の事は知らないな。今だってやたら金が掛かるからそう気軽にできるものでもないし。
まぁ俺だって実際にやってるのは見た事ないよ。
>>185 え、そうなの? しつこい連中なんだな。
それともそこまでして付け狙う必要のある標的ということか。
ま、手配書出るくらいだしな。
>>186-187 (知り合った客と集まって骨牌をし始めた)
(…あの行商のおっさんさっきも仕事に来てたな。
やけに挙動不審だが誰か待ってるのかな?)
…あ、俺の番か。悪い悪い。
(他の客に小突かれてまた骨牌に戻る)
>>192-193 ブリエド
冗談じゃない。そんな自信たっぷりに言われて正面から行こうなんて思うかよ。
(肩を竦めて笑ってみせる)
かと言って人質取ったりとかもあんま好きじゃないしなぁ。
ま、せいぜい俺があんたの命を狙わされる事が無いように祈っとくよ。
(部屋に戻っていくブリエドを見送る)
そういやあさっき部屋に男を連れ込んでたな。まさか奴も夫に負けず劣らずの物好……エフンエフン
>>194 (男に掴みかかるアサシンを引き離す)
やめろって。こんなおっさんいたぶっても何も楽しくないぞ。
喧嘩なら他を当たりなって。まさかと思うけど商売の最中だったら謝るよ。
(ヨーゼフが引き留めている間に行商人の男は用を手短に済ませてさっさと出て行った)
>>195 ポコ
へぇ、でもあんまり長く持ち歩いてると腐りそうだな。
それ何処から仕入れてるんだ? まさかその辺の人間をとっ捕まえて…なんて事は無い、よな。
そうか、じゃあ俺がいても安心だな。
しっかし話に聞く吸血鬼と随分違うなー。
これ食べてねって…これぇ?
自分で食えないのに頼むなよ全く。勿体無いから食べるけどさ。
食べ過ぎは体に悪いんだぞ(モグモグ…
あ、これ旨い。
>>200-201 (相変わらず客と骨牌にいそしむヨーゼフ。肉料理の山は彼等の胃にすっぽり収まったようだ)
上がうるさいな。泥棒でも入りやがったか?
ちょっと部屋見てこよう。泥棒が俺の部屋に入ったら笑えねえからな。
そうだ、もし泥棒が入ってたら引っ張ってきてカモにしてやろう。
(二階に上がる)
>>204 さっき出てったよ
>>197 ルードル
……。
【カレンはずっと柄に手を掛けていたが、ルードルがふと気が付いた時にはカレンの手は柄から離れていた】
骨くらいしか原型を留めていませんけど…竜のようですね。
形あるものいつかは亡びるとは云いますが哀れなものです。
っと、そんな事言ってる場合じゃありません。早くあれから離れましょう。
【あたりには竜が放つガスが漂っている。長居は危険だろう】
銃は使わない方がいいんじゃないでしょうか。火種や銃口炎がガスに引火したりしたら……その頃にはガスで皆窒息してるかもしれませんけど。
【あのフレイは本物か、本物だとしたら何故無事だったのか、
どうやってここまで来れたのか、そもそもあの竜は何処から湧いてきた、
諸々の疑念が頭を駆け巡るが迷うなら助けに行こうと思いフレイの方にかけていく。
その隙をついてドッペルゲンガーは逃げ失せてしまった】
フレイさんを見つけるのにロムを連れて行くのが良いと思いましたがその必要もありませんでしたね。
すみませんが少し預かってくれませんか?
>>202 フレイ
【フレイがこちらに意識を向ける、その隙を狙って竜がフレイに迫る。
フレイと自分の距離は全速力でも届くか届かないか。
無理かもしれないと諦めかけた時予想外の展開が起こる】
……え?
【予想に反してあっさりと倒された竜。そしてそれを成し遂げたフレイを茫然としながら眺めていたが、ハッと我に返る】
(腕輪もあるし、あの状況からして立ち向かうドッペルゲンガーなんていなさそう)
今度こそ本物のフレイさん……ですよね。
【足が縺れて転倒したフレイを助け起こし肩を貸しながらロープの所で待つルードルの所に戻る。
後ろでは切り裂かれた竜が蠢きながら結合し、こちら目指して這いずってくる】
お待たせしました。早くここを離れましょう。
ここまで来てあれの餌食になるなんて御免ですからね。
【一行はロープを伝って上に戻っていく。
後ろからは執念深い竜がじりじりと迫る】
>>205 ヨーゼフ
・・・
(不快に思ったアサシンがヨーゼフに物凄い速度で
後ろ手に猛毒のナイフを持って首に刺す。それこそ周囲が気づかないほどの速度で)
>>202フレイ
>>206カレン
(幾つにも裂けた口がフレイを喰らおうと迫る。助けるには遠すぎる。助けられない。
―無理だ、と諦めたその時、フレイの腕輪が突如輝き、屍竜の首を縦に裂いたのだった)
今のは…?…竜の首を一瞬で真っ二つってどーいうこった…!?
(しかし、これで大方あのフレイが本物である事は予想がつく。
ドッペルがこんな大技を使えるならば、とっくに真っ二つにされていたはずだ)
あ、ああ、こっちは任せとけ…!そんな事よりフレイを頼む!
(情況は理解しきれないが、偽者や竜の脅威が失せた今以外フレイ救出の好機は訪れないだろう。
フレイを助け起しに向かったカレンの代わりに出口のロープを確保し、やや強引ながらロムを担ぐ)
なんてタフな奴だよ…あの一撃を喰らってもまだ動くか…!
早く上がってくれ!ここまで来てお荷物ごと食われるのは嫌だからな!
(ズルズルと腐った体を引き摺りながらも屍竜は迫ってくる。
お荷物ことロムを担いだままロープを器用に登ってゆく)
>>206カレン
>>208ルードル
【意識は朦朧としながらも、カレンに貸してもらった肩を支えに塵ほどの体力を使って歩んでいく】
………。
【目は固く閉ざされ、応答も出来ないまま、ついにロープへと差し掛かる。
息も絶え絶えにロープを掴むが―】
(…上がるには登らないといけない…もう一回、ここ一度だけ…)
【腕輪の光が再度強くなる、それに伴い乱れに乱れた呼吸も即座に整い、
ロープを掴む手にも力が篭り難なく登っていく】
(お願い…登りきるまでは!)
【幸い、なんとか全員が無事に上へ登る事が出来た。
腐敗竜に明かりが届かなくなる寸前、今まさにロープを伝おうとしてきた寸前、
黒く蠢く何かが損傷を負った竜へと一斉に覆い被さり、肉を攪拌する音が聞こえたような気もするが―
ともあれ、穴の様子を見る限り竜や何かがが自分達を追ってこの穴から出てくる事はなさそうだ…しばらくの間は、かもしれないが】
【ふらふらと、穴に再び落ちないようその場から離れて壁に寄りかかる】
【腕輪から放たれる光が、徐々にその光量を落とし、次第に明滅していく】
ありがとう…本当に、助かったよ…。
それと…その…。
【目は依然として閉ざされたまま、寄りかかるのも辛いのかその場にへたり込み、呼吸が乱れていく】
…ご、ごめん……謝らなきゃいけないのに、今は出来そうにない…。
また、迷惑を掛けるのは嫌なのに…。
【酷く疲労困憊している様子、目立った外傷は―衣服がボロボロにも関わらず無いが、
至るところに血液が付着しているのが見てわかる】
【不思議な事に右手の包帯は勿論腫れもなくなっている―が、ここに長居するのは得策ではないだろう】
>>208 ルードル
>>209 フレイ
【ロープまでは辿り着いたが手負いのフレイが登るのは難しいだろうと思い手を貸そうとする。しかし当のフレイはさっさとロープを登っていってしまった】
???
【しかし気にしている暇は無い。自分も急いでロープを登り切り、後から登るルードルに手を貸す】
ふぅ、これで全員ですね。
【あの竜の屍はどうなったのかと思い大穴を覗いて様子を伺うが、グッチャグッチャという音が底の方から聞こえるだけで何も見えない】
どうやらここまでは追い掛けてこれないみたいですけどこの穴をこのまま放置するのも……ねぇ?
【疲れ切ったフレイににっこりと笑いかける】
どういたしまして。
貴女がついていくと言い出した時に無理矢理にでも引き止めていればこうはならなかったんですから。
今は貴女を無事に見つけ出せた事だけでも良しとしないと。
そんな事より怪我は無いですか? あんな化物に追い掛け回されていたんですから流石に無傷な訳が……。
【フレイは疲れ果て、服は血だらけだが痛みに苦しむ様子は無い。先程まで血だらけ傷だらけだった剥き出しの背中にも傷一つ残されていない。
さらに右手の傷も治っている】
あれ?
【まさかまたあいつなのかと言う疑念がフッと頭をよぎる】
>>209フレイ
>>210カレン
久しぶりに死ぬかと思ったぜ…こんな荷物担いでたら登り難いのなんのってイテテテっ!
(カレンの手を借りやっとこさ穴から這い上がる。
担いでいた“お荷物”は安全に降りられる事を理解したのか肩で暴れて地面に着地した)
さーてと…暫くならここも安全だろ…。今は屍に夢中っぽいしな…。
街に戻ってあとはミミック諸共ギルドの本部にでも丸投げしちまおう…。
(奥底から聞こえる気味の悪い音から逃れるが如く、ロープを手早く回収した)
休ませたいのは山々だが…フレイ、お前さん一体今まで何をしていたんだ…?
流石に魔物の化けた偽者ではないにしろ、今までの事柄含めて説明して欲しいな。
こっちはこっちで随分苦労したんだぜ?妙な魔物に騙されたりさ。
(穴の底で目撃した光景、見当たらない傷、通常ならば死んでいてもおかしくない環境。その答えが今目の前に居る。
今日一日が驚愕の連続で、最早何が来ようとも驚くまい、と諭すような口調で問い詰める。)
もう少しで、完成…。
>>186-187 カウンター席へ着いた男性は、落ち着きなく店内を見回している。誰かと待ち合わせでもしているのだろうか。
と、数人の人物が男性を取り囲んで行く。
(…待ち合わせの相手?)
少年は静かに、遠巻きから男性達を眺めている。
>>192猛者な女性
いや…オレ、剣術も体術も出来ない。お姉さんの相手出来る様な体力もないんで、謹んでお断りします。
組み手の相手ならそっちの傭兵さんに頼んでみたら?
…それに今は、これを早いとこ仕上げないといけないから。
(ドレスに刺繍針を滑らせながら女性を見上げる)
2階に上がるの?…お大事に。
>>194 待ち合わせしていた訳ではなさそう…。…なんであんな連中に絡まれてるんだろう、あのおじさん。
あ……お兄さん、無防備に近づいて、大丈夫かな?
>>195ポコ
…ごめん。って、まだ食べられるの?もう…熊も通り越してるな。
苦手な物も一応あるんだ…。少し、意外。
このドレスを着せる人形、大きさがポコくらいあるんだよ。
いや、ちょっとさ。マネキン代わりにこのドレス、着て貰えないかなぁ、と。
出来上がり具合がどんな感じか、確認したいんだ。
>>200-201 始まったよ…。あの人達、一人を殺すのにどんだけ労力を使ってるんだか。
…それだけあの人が強靭ってことなのかな。
>>203,
>>205無鉄砲な傭兵さん
生地の傷み具合からしてまだ数年は繕っていれば着られるだろうけど。
まぁ、そうだよね。オレも荷物はなるべく少なくしてるよ。
ジャケットの袖や裏地を取り外し出来る様にしたり。
医療に金がかかるのはいつの時代も変わらないね。
…お兄さんなら大丈夫だろうけど、2階に上がるなら気をつけた方がいいよ。
>>204 おじさんは傭兵さんに助けられたから無事に逃げられたみたいだよ。
>>207 (離れた席からアサシン達の様子を伺いながら)
あの人達何がしたいんだろう。おじさんに突っ掛かったり、お兄さんに喧嘩売るようなことをしたり…。
>>210カレン
【目を閉じながらも、カレンが自分の状態に疑念、疑問を抱いている事に感付く、
というよりも、少なからず予想はしていた】
…怪我が無い、こっちの怪我も治っている。
多分、きっとそれが変だって…そう思っているんだと思う。
実際、あの竜に一撃加えるまでは怪我はしていたんだけど…なんと説明すれば良いのか。
【おもむろに、右腕を勢いよく岩肌の尖った部分に振るう。
鋭利に尖った先端が柔肌に突き刺さると血が滴り落ちる】
で…これがこうなる。
【光を失った腕輪の珠が、弱弱しく僅かに発光するとゆっくりとだが傷口が閉じ、やがて元の状態に戻る】
……ぐ…う、はぁ…はぁ…。
ごめん…ちょっと…時間が欲しい…。
最初から全部教えておけば…余計な疑念も抱かせる事はなかったんだろうけど…これは…。
【傷は治癒したものの、それ以上に体力の消耗がひどいのか所々で言葉が詰まる。
単に魔法を使っただけの消耗にしては、あまりにも大きすぎる】
>>211ルードル
【偽者という言葉から、自分に疑念を抱いている理由の一つがわかる】
穴に落ちてからは…上に登れる道を探して歩いていた…。
途中、何度も知ってる気配を感じたからその方向を探したんだけど…そっか、それ、私の偽者だったのかな?
いや…今しなくちゃ説明ってのは、きっとそういう事じゃなくて…。
今から…一度だけ、正確には…今は一度しか見せられそうにない事をする、説明もする…私が保てれば。
その後で私をどうするかは…君達に任せる、不審に思って置いていっても私は恨まない。
そうするだけの理由があるし、今回の件…全面的に私に非があるのは確かだから、伝える事はちゃんと伝える義務が私にはある。
……覚悟もある。
一つめ、穴から落ちて助かった理由は…きっとこれ。
【珠が再度光を強め辺り全体を照らし始めると、すっと、疲労していた状態が嘘だったかのようにフレイが立ち上がる】
【適当に岩肌の出っ張った部分を探り、それを容易く握り砕く】】
…単純な身体強化の魔法よりも大分粗末なものだけど、こうなっている限り、ちょっとやそっとじゃ私は傷つかないし、
大抵の怪我は元に戻ってしまう、疲労や渇きも無くなる…けど、この状た―――。
【喋っている最中、突然パンッという破裂音と共に珠の基部から火花が散ると、魂が抜けたようにフレイはその場に倒れ伏す。
僅かに呼吸があるだけで、ピクリとも動かず、声をかけても揺さぶっても反応がない】
【一連の動作中、姿を見つけてから一度として目を開かなかったという不審な点や、
もはやただの町娘から大きく逸脱している目の前の存在に思う所があるのならば―】
>>200 (二階へ駆け上って行くアサシンたちを眺め)
物騒だなぁ…まったく…
(人間では気付かない程の空気に混じる毒の匂いに眉を顰め、ウェイトレスを呼び止める)
窓を全部開けてもらえる?
あと、絶対に二階へは行かないで。
行こうとする人は呼び止めてくれるかな?
>>205 ヨーゼフ
腐るね、生ものだし
賞金稼ぎに襲われた時とか気絶させて少し拝借したりかな?
殺しはしてないよw安心してw
人とバンパイアは関わり合おうとしないからね。迷信も生まれるよ
バンパイアは誇り高くて威厳がある。
人間を家畜扱いするのもいれば、人間と分かりあうべきだっていうのもいる。だからあたしが生まれたんだけどね...w
ちょっと食わせようと思ったけど失敗しちゃってさw
なかなかいけるでしょ?
あ、気をつけてね
>>212 アッシャムス
食べないともったいないじゃん?
っていってもヨーゼフが食べてくれたけどw
そりゃあるよ!あるのかな?世界は広いしあるだろうさ?
(アッシャムスの言葉に目をパチパチさせる)
いや、あの、全然いいんだけど…あたしが着ていいの?
>>211 ルードル
ありがとうございます。
…よしよし。こら、暴れないの!
【ルードルの肩から降りたロムを撫でてやる。
仔犬とはいえ、半分は狼。じゃれてるつもりでも此方は痛い】
ええ、穴を塞ぐにしたってとても今の手持ちでは対応しきれませんし。
それに……
【穴の方をみやる】
ボヤボヤしてると屍が喰い尽くされてまた私達が狙われるかもしれません。
第一、一応は依頼を達したとはいえ報酬も貰っていませんもの。
今更でしょうけど500Gじゃ流石に割に合いませんよ。
>>214 フレイ
知ってる気配? 一つは私だったでしょうけど、他に貴女が知ってる人の気配がしたと言うことですか?
【本当にはなってほしくない想像がよぎる】
ええ、さっき私が駆け寄った時は確かに怪我してたのに。
って何やってるんですか貴女! 馬鹿なことを……え? 嘘……治ってる。
(でも普通の回復魔法より明らかに消耗してるし、私が覚えのあるものとも違う)
【たちどころに治った傷について考えていると今度は岩を易々と砕く】
私、夢でも見てるのかしら?
【予想外の光景に目をパチクリさせているとフレイが突然倒れ伏す】
……常に強化魔法と速効性の自己回復魔法をかけているような状態ですもの。
体に大きな負担がかかるのも無理はないでしょう。
置いていくつもりなら穴に放り出しておきましたよ。
散々探し回ったんですもの。今更置いていくなんて。
【倒れたフレイを担ぐ】
さて、最早ここに長居する必要もありません。
ルードルさん、早くここから出ましょう。
【洞窟を出て町に戻る。昼前には出発した筈だったが、辺りは既に日が落ち始めていた】
217 :
妖精:2012/11/16(金) 22:34:52.09 0
ふわぁぁ、おはよ
んー?なんか面子変わった?
>>207 げっ何すんだこの野郎!
(すんでのところでナイフをかわし、短剣を抜いてナイフを弾き飛ばす)
ふう、全く物騒な野郎だ。
>>212 アッシャムス
まだ何年かは着られるんだな。そんなら暫く服の心配しなくていいや。
まるで見てきたみたいに言うなあお前。年幾つだよ。それとも歴史でも専攻してるのか?
ハハハ、いくらなんでもそんなわきゃあないよな。
やっぱり上に泥棒がいるんだな。こいつはいよいよ俺の荷物が心配になってきたぜ。
(指をポキポキ鳴らしながら自分の部屋に行く)
>>215 ポコ
流石に殺してはいないよなぁ…あれ?
確か吸血鬼に血を吸われたら吸血鬼になっちまうんじゃあ……
仲の良い人間と吸血鬼って中々思いつかないな。
酷い所だと吸血鬼が黒魔女と一緒に吊るされてたぞ。単に悪い事してたから吊るされてたのかもしれないけど。
急に仲良くなるのも難しそうだよなぁお前さんも色々と大変だろう。
ああ、旨いもん食わせてもらったよ。ごちそうさん
>>217 妖精かー。俺は夢でも見てるのか?
ガチャ(部屋に入る)
何か変な臭いがするぞ。これでよくクレームつかないな。
うん、何も取られてない。よしよし
(戸締りを確認してから一階に戻る)
>>214フレイ
(フレイが手を広げると砕かれた岩がサラサラと砂となって落ちる)
…竜骨も素手で折れそうだな…。
いやいや…おいおい…粗末ったって素手で石砕いたり竜首裂いたりこりゃ半端ねぇぞ…。
魔法関連は知識薄いが…そこ等に転がってる魔導師が使う付与魔法なんかよりも強力じゃねぇか…?
(品物の魔道書をめくった程度の付け焼刃な知識だが、
自分の知りえる付与魔法ではここまで強力なものは記憶に無い)
しっかしフレイ、こんな代物何処で手に入れ―
(腕輪の出所を尋ねたその時、まるで、糸が切れた操り人形の如くフレイは崩れた。
駆け寄り、頬を軽く叩いたり揺さぶるが、うんともすんとも反応が帰ってこない)
なんてこった…こりゃ気ぃ失ってやがる…。
まさかこの腕輪…持ち主の気を魔力にでも変えてるのか…?くそ…得意分野じゃねぇからわかんねぇ…。
(解った事は、フレイには何か力があり、腕輪が関与している、と言動から弾き出した大凡の憶測のみ。
山のように残る疑問を消化しようにも本人は意識を手放してしまった)
…残りは起きてからにすっか…。カレン、悪ぃけど寝かしたまま酒場まで運んでくれ。
>>216カレン
ま、あの場所から生きて帰れただけ運がいいってもんさ。…つーか普通なら死んでたな…。
……あとはコイツに500Gくらい価値が付けば言う事無ぇけど…どーだろなぁ…。
(ポケットからあの紫水晶に似た石ころを取り出し掌で転がす。光を放つことも無く、ただ掌を転がる)
(洞窟の外へ)
くぅーっ…!…数百年ぶりに外の空気吸った気分だ…やっぱ外はいいな…。
うっし、とっとと帰って済ます事済ましちまおうぜ。
>>200-201 もう来るとは…! 予想よりも早かったな…
(手投げ爆弾を受けながらも、するりと闇の中をすりぬけ、部屋の端の物陰に隠れる
既に囮の男は即死。そこをアサシンたちがいっせいに切り刻んでいる)
ぐぅっ…なかなか痛い! これだけの火力とはな… 服もボロボロだ…
だが、お前たちを生きて帰すつもりもないんでね…!
(男を殺して死体の確認をしようとしているアサシンたちの首を一人ずつ、
こっそりと後ろから掴み、握りつぶしていく。アサシンたちは鈍い音を立てて次々倒れる)
うぅッ…!これは毒か!毒が回ってきたとはな… とりあえずこいつで…!
(部屋の中にいた最後の一人に気づかれ、ほぼ裸のままアサシンに飛び掛り、手に持ったナイフを
そのままアサシンの首に突き刺して殺害する)
このままでは持たないか…! 仕方ない… はぁっ!!
(財産や解毒剤の入ったバッグを確保し、床に向けて収束された氷魔法を放つ。
床が割れ、下の酒場にブリエドがバッグごと落ちてくる)
上のアサシンはあれでほぼ殺したか…? まだ残党がいれば、厄介なことになるな…!
すまない、誰か… 手当てを…!
(バッグの中から解毒剤を取り出すと、ブリエドはそのまま意識を失う)
大変だ、町医者に連れて行こう!
ブリエドは戸板に乗せられ町医者へ連れて行かれた。(酒場から退場)
(宿屋内で無意味な惨殺&破壊行為はやめましょうね)
>>221が「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!」の人達に連れられ
病院に行って緊急入院
>>219 ルードル
強力な付与効果が付いても魔力や気力体力の消耗が激しかったり、後で強い反動や身体への負担がかかるならお粗末な強化魔法と言えますね。
尤も私は強化魔法を掛けた事はありませんけどね。
ええ、正直な話これは駄目かなって思いましたよ。フレイさんとこの腕輪に助けられましたね。
しかしフレイさんは一体何者なんでしょうか。考えてみれば何にも知らないんですよね。
貴方の事も実はよく知りませんけど。
本物でこれくらいの大きさなら500G位、物によってはそれ以上行くかもしれませんけど只の石かもしれないんですよね……。
ところでルードルさん。酒場に戻ったら晩ごはん奢ってくれるって約束、忘れてないですよね?
ええ本当。久し振りに帰って来た気分ですよ。
さ、早い所帰っちゃいましょう。
>>220-222 【酒場】
ふう、やっと帰ってき……ええっ!?
【2階の一角が酷い事になっている。嫌な予感を胸に扉を開けると……やっぱり中も酷い事になっていた】
一体何処の誰がこんな事を……。
何度目だよこの馬鹿と馬鹿を襲う馬鹿の茶番
ブリエドとアサシンはいっそ個人スレでも建ててやれば?
わざわざここでする意味ないだろもう
どっちも「俺はスゲーし絶対負けないからw」ってやりあって舞台を壊してるだけだし
ブリエドもアサシンも徐々に疲弊してるし良いだろべつに
女ラオウと無限湧き雑魚の二人はどうせ何言っても自重しねえしなw
あたり構わずぬぅん!ぶべら!言ってるのが楽しいんだろ
ブリエドは元々酒場にとっての援軍のようなもんだからな
寂れれば来るし必ず盛り上げてくれる
ある程度盛り上がれば去っていく
別に居ても居なくても気にはならんだろ
アッサシンと勝手にイチャイチャしてるだけで毒にしかならない
酒場で殺しまくって俺tueeeeeが二人とか誰得
なんなら生きるか死ぬかの世紀末混沌酒場でも作って池よ
それが嫌ならアサシン無視しろよ
229 :
名無しになりきれ:2012/11/19(月) 04:37:04.62 O
二人つーかブリ一人のマッチポンプじゃね?このコテ自演の前歴あるしな
避難所でやれ
>>228 ブリエドは好きで殺しまくってる訳ではない
殺さざるを得ない運命を背負ってる
232 :
名無しになりきれ:2012/11/19(月) 08:56:13.46 0
自己設定とかどうでもいいからw
これ以上やるなら別スレでやってね^^
「ブリエドオンライン」っていう別スレが欲しい
>>223カレン
まー、副作用つーか反動はデカイが…こんなひょろいフレイでもアレだけ力を出せるんだぞ?
お前さんみたいに闘い慣れてるのが力を得たらどーなるんだろうな…。
…そーいやそうか…。俺はただの行商人でよいとして、お前さん等の事は深くは知らないな…。
お前さんは東から遥々ってのは聞いたが、フレイに到っては何処から来たとも聞いてなかったか…。
ただの紫水晶なら300Gから500Gって所か?傷物ならほぼ無価値、曇りの無い上質な物ならもっと行くか。
ま、酒場でじっくり見ないとわからねぇが……でも紫水晶っぽくないんだよな…なんだかなぁ…。
(酒場へ到着した頃にはもう辺りは夜の帳が下りきっていた)
さーて、生きて帰れたからには飯だ飯。色々ありすぎて腹減った…。
あ?なーんか矢鱈賑やかなことで?一体なんかあったのか?
見ない顔も多いな…。おーいマスター?何があった?
(騒がしい店内を越えてマスターの居るカウンターへ)
マスター「どうもブリエドちゃんとアサシンの皆さんがひと悶着あったらしい
おかげでこれから大修理と死体の後片付けだよ… そのへんに毒ガス蒔かれてるから、マスクつけてきな」
236 :
名無しになりきれ:2012/11/20(火) 08:43:32.16 0
気をつけろ、そいつは偽マスターだ!
>>220-222 (そのうちに骨牌に興じていた客も皆帰っていった)
へへっ久し振りに儲けたぞ。……しっかし上の連中は何ドッタンバッタン騒いでやがる。
お楽しみにしたって暴れ過ぎだろう。<ドンガラガッシャーン!! (天井が抜けた)
ここはいつもこんな感じなのか?
(しばらくすると聖騎士団や保安隊がやってきてヨーゼフやマスター達は事情聴取に連れていかれてしまった)
…ああやっと終わった。連中俺が帝国出身だからってしつこく聞きやがって。
>>223 (酒場の扉が開くと満身創痍と言った感じの三人組。そのうち一人は服が血だらけになっている)
(……ここって酒場だよな?)
突然天井に穴が開いて上からブリエドが降ってきたんだよ。
ところで嬢ちゃん、嬢ちゃんが背負ってる娘は医者に見せなくていいのかい?
>>234-236 マスターならまだ事情聴取に行ってるぞ。
(しかしカウンターにはマスター(?)が)
あれ? 何でマスターがここにいるんだ?
>>236-237 ご名答・・・
(
>>236の喉元に刃が刺さり突如悲鳴も上げられないうちに殺害される)
あぁ、いかにも俺は偽マスターだ・・・!
まさか今回の攻撃でうちのリーダーが殺られるとはな!
だが・・・俺ら以外にもブリエドを殺したいやつは腐るほどいるッ!
今ごろ俺の仲間が治療先でブリエドを始末してるだろう!
覚えておけ・・『教会』の中にも俺らの息がかかってる奴らがいるってことをなッ!
あばよ! ずらかるぞォ・・!!
(
>>237ヨーゼフに毒球を投げて炸裂させ、アサシンらしき人物たちの残党が引き上げていく)
>>218 ヨーゼフ
純血なバンパイアならね
あたしにはその力は遺伝しなかったみたい
人間とバンパイアの交配が成功する確率は驚くほど低いんだよ
だから血を飲んだりして一族を増やすの
人間もバンパイアも排他的だからねw
信仰深いならなおさら…
>>220>>221>>222 (二階から凄まじい音と共にブリエドと死体が落ちてくる)
(血の匂いと毒の匂いに眉間にしわを寄せて口と鼻を塞ぐ)
…っ!!!
無茶しすぎだろ!
(ブリエドとアサシンの生死を確認し、死者のために墓を作るべきかと悲しげに見つめる)
>>223 カレン
(黙々と瓦礫を片付けながら振り返る)
あぁ!おかえり!
(後ろの人物を心配そうに覗き込み呼吸音と鼓動を聞いて安心する)
今いろいろあって毒まみれなんだ!気をつけてっ
>>224 ルードル
(久しい顔ぶれに表情が明るくなる)
おかえり!!
いや、久しぶり!!...なのかな?w
ここに出てるものは食べない方がいいよ
毒まみれだから…
>>238 …教会?
どいつもこいつも…
(ひざまずいて、まだ暖かい血塗れの男性の顔をタオルで綺麗に拭く)
ここで死者が出ていいはずがないのに…
(筒抜けになった天井を見上げて)
…臭い。
立て直した方が早いんじゃないの?
240 :
名無しになりきれ:2012/11/21(水) 00:50:52.75 O
>>234 ルードル
さぁどうでしょう?
もしかしたら能力の上がり幅が大きすぎて廃人になるかもしれませんよ。
力の虜になってしまった先達は数知れず。いきなり力を得たら私もそうなってしまうかも。
あんまり訊く機会無いですからね。でももっと貴方の事も知りたいなって。
そういえば以前教会に居たってフレイさんが言ってましたよ。
その前は記憶が無いってはぐらかされましたね。
只の石ころじゃなければいいですね。
もし傷物だったら研磨しちゃいましょうか。
耳飾りや首飾りにすれば幾らか高く売れるでしょう。
喧嘩にしては派手過ぎますね。侠客が抗争でもしたんでしょうか?
これで営業出来るのかな……
よいしょっと。
【未だ目を覚まさぬフレイを毛布を敷いた長椅子に寝かせる】
>>235-236 (口数の少ない人だから実際は判らないけど、マスターこんな喋り方したっけ?)
え? また偽者?
>>237 ブリエド? あの人また戻ってきたんですね。
それでまたやってきたアサシンと戦ってこうなったと……
(アサシン討伐依頼でも出せば良いんじゃないかしら。逆にアサシンが増えそうだけど)
医者ももう店じまいしてますよ。もしもこのままだったら朝一番に行きますけどね。
ところで貴方は?
>>239 ポコ
あら、ポコさんじゃないですか。お久し振りです。
毒まみれ? だったらこんな所で油売ってないでさっさと何処かに移らないと。
皆性格が悪いですね。それならそうと店に入る前に教えてくれれば良いのに。
>>215ポコ
食事って行為を楽しめているみたいで、いいね。オレは人生の半分くらい損している気がする…。
「小さくて可愛い女の子に試着して貰った」って説明すれば問題なく買い取ってくれる。
出来上がったら試着お願いするよ。
(少女と傭兵の話を何と無しに聞きながら)
ポコは自分の両親のこと、覚えてるの?
>>217 街中に妖精なんて珍しい。…悪い奴に捕まらないよう、気をつけなよ。
(と、言いつつ妖精の羽を軽く摘まむ)
>>218帝国傭兵の人
オレの年齢?……確か160…いや、170くらいにはなったかな?まぁ、大体そんな感じ。
医者のいない小さな村、野戦病院、貧しい孤児院。色々見たよ。歴史については詳しくないよオレ。
今まで経験したことや見たり聞いたりしたことは話すだけ。
お兄さんがアサシンに刺されなくて良かったよ。上着、直し損にならなくて。
…まだ手もつけてないけどさ。
>>220-222 ようやく終了か…。あの人も大変だけど…もう少し店への迷惑とか配慮、考えられないのかな。
しかし後の血の臭い…。うー……。
(窓枠にもたれながら顔を外に出す)
>>223剣士らしき女性
(酒場の入口に少女を背負って女性が佇んでいた。その表情は困惑している)
(何処かで見たことのある顔だなぁ、と少年はぼんやりと女性を眺めた)
…ぼんやりしてる場合じゃない。さっさと仕上げないと次の依頼に取り掛かれない。
>>234フードの青年
(ふと酒場前の入口ですれ違った獣を連れた一行を思い出す)
ああ…あの時の人達か。戻って来た酒場がこの有り様じゃ驚くのも無理ないなぁ。
>>238 立つ鳥跡を濁しまくって去って行った…。また毒まみれにして…。これじゃ、仕事に集中出来やしない。
仕方ない…。
(傍らに置いてある錫杖を手に取る)
…………。
(数秒間後。錫杖を元の傍らへ立て掛け戻し、何事もなかったように作業へ戻った)
>>237ヨーゼフ
酒場に帰ってまで偽者とかやってられん…ま、人間なだけマシか…。
あんたは…見ない顔だな?俺達はギルドの仕事帰りさ。とんだ面倒事に巻き込まれちまったがな…。
やっぱ副業で稼ごうなんてのは甘い考えだったか…。
(薄らと土埃で汚れたフードの男は疲れの感じられる溜息を吐いた)
>>239ポコ
おー誰かと思ったら、ばぁs……いや、ポコか。
恐らくも無く久しぶりだな。なんだい?寿命が違うと月日の感覚も違うのか?
疲れて帰ってきたってのに飯無しかよ…マスター…早く帰ってきてくれぇ…。
(崩れるようにテーブルに突っ伏す)
>>241カレン
過ぎたるは何とやら、強すぎる力は人を狂わすってか。そいつは怖いな。
力に振り回されちまうのは嫌だが…使いこなせるなら欲しくはあるな…。
ま、渇望するほどじゃねぇーけどな。
行商人は行商人さ、裏も表も無く、な。
(カラカラと笑ってみせる)
教会?捨子拾い子でもあるまいに…しかし修道女にも見えねぇし…。
ったく、お前さんは何処から来たんだかなぁ…?
(眠ったままのフレイを見やるも返事は返ってこず)
カットとなると細工師か…利益が出るやらどうやらなぁ。
(リュックの中からルーペを取り出しフードの中の目に装着)
……あーこりゃど真ん中に傷……ん?文字…?かこれ?
>>242アッシャムス
まったくだ…これじゃ俺の商売も上がったりだ…。
暫くは大人しく小銭稼ぎに励もうってのにやってらねぇーって。
ま、あのマスターの事だ、二晩と経たない内に事をやってのけるだろうな。
なんてったってマスターだからなぁ…それ以外言いようがねぇやな。
あ、そうそう、そう言えばお前さんも見ない顔だな。
(長椅子に寝かせられてからほどなく、今までまったくといっていい程動きの無かった体躯がビクンと動く)
(虫の息と揶揄出来るような微かな呼吸が徐々に大きくなり、次第に正常化、
完全に閉じられていた瞼もゆっくりと、半分のところまで持ち上がる)
………………。
(動けたのはそこまで、虚ろな瞳が周囲の状況を伺うように動いてはいるものの
その肢体は微動だにせず、瞬きですら非常に緩慢な動作だった)
(既に珠は光を取り戻しつつある、そう遅くならないうちに体も回復するだろう。
しかし、今は動かない―全身が麻痺し、力を込めようとしてもむず痒い感覚が返ってくるだけである)
(声を出そうにも出せず、手足を動かそうにも動かせず、
とりあえず意識が戻った事を知らせる方法は何かないものか、と濃霧がかった思考で考えていると―)
(―図らずも小さく、空腹を知らせる腹の音が鳴る)
(よりにもよってと、心の中で呟いた)
>>239 ポコ
なら血を吸われても安心だな!
…同じ種族でも無いんだし、そもそも吸血鬼は血を吸って子孫を作るんだろ?
だったら人との間の子供なんて難しいだろうなぁ。
しかしそうなるとお前さんの両親が不思議に思えるな。
なんで両方とも吸血鬼にならなかったんだろう?
>>241 そうなんだよ。またって事は前にもこんな事があったのか。
そいつは大変なこって。
ん、俺か? 俺はヨーゼフ。流しの傭兵さ。
今は休職中だがね。
ところで嬢ちゃん、お前さんはなんて名前だい?
>>242 アッシャムス
160!? 馬鹿も休み休み言えって。
…何? 実はお前さんも吸血鬼の仲間だって?
んー、確かに血とか吸わないとやってけなさそうな顔してるけどさ、にわかには信じ難いっていうか……。
へっ、俺だって戦争で飯食ってんだ。あの位の不意打ちでくたばりはしないさ。
それよりもこの毒まみれの状況を…おや?
何か毒気が失せたぞ。
>>243 ルードル
何だよお前さん達ドッペルゲンガーにしてやられたってのか?
(からかうように笑う)
へえ仕事帰り…って事はギルドの依頼をやってたって事か。
割に合わなそうで何か怖いな。
ああ、俺はヨーゼフってんだ。職業傭兵。よろしくな
>>242 ええ、やっとの思いで血腥い洞窟から出て来たというのに……ここまでこの有様なんて。
今日はツキが無いのかな。
(まだ微かに漂う毒と血の臭いに顔をしかめた後、力なく笑う)
そういえば貴方見ない顔ですね。どちらからいらしたんですか?
>>243 ルードル
ええ、あり過ぎても持て余して碌な事に使わなくなるでしょうし。
とはいえ有るに越した事はありませんけどね。
私も気をつけませんと。
行商人は行商人、ですか。貴方らしいですね。
(ルードルに釣られて笑う)
似たようなものなんじゃないですか?
はっきりとは思い出せませんけど親の事はよく覚えてないって言ってたような。
多分この国の人ではないんでしょうけど。
でも研磨もドジ踏むと値打ちに響きますからね……。
(何でフード外さないんだろう?)
やっぱり傷物でしたか。(溜息)
確かに目を凝らしてみると微かに付いてますけど…。え、文字?
何て書いてあるんです?
>>244 フレイ
(フレイの様子を見ていると、突然フレイが痙攣した。
息も少しずつ整い、眼も半分位まで開いている)
よかった……。
もしかしたらこのまま目を覚まさないんじゃないかって心配で。
(安堵したようにフレイに笑いかける。しかしフレイはそれから微動だにしない)
あの…フレイさん今動けます?
そうなら二回、違うなら一回瞬きしてください。
>>245 ヨーゼフ
ええ、前にもちょっとね。
彼等も本当に懲りませんね。やっぱり沽券に響くのかな?
ヨーゼフさんですか。流しの傭兵なら私と似たようなものですね。
あ、私はカレンって言います。
職業は先程の通り傭兵です。冒険者の肩書きもありますけどね。
(ドッペルゲンガーに危うく殺られる所だったのを当てられ動揺する)
なっ!? い、いえ失礼。貴方あの化け物の事をご存知なのですか?
(珠内部の模様が脈動し、僅かに発光しては収まり、発光しては収まりと
平常時とは打って変わってせわしなく動き続ける)
>>246カレン
(今、動けるかという問い。
動ける分には動ける、もっともそれは瞼だけの話。
そんな屁理屈を言っている場合というわけでもなく、ここは素直に一回瞬きを―ゆっくりとする。
ついで、二回と受け取られないように暫くの間瞬きするのを我慢し、瞼に注力する)
………。
(本来ならばこの状態になる事は避けなければならなかった。
こうなると即時の回復も出来ず、無防備な姿を晒し続ける事になる。
体よりも意識の方が先に回復してしまう都合上、ひたすらにその恐怖に怯え、耐えなければならない。
―それ自体は慣れていたが―)
(しかし、今は違う。
無防備な状態であっても、そこに恐れや怯えは無く、何処か安心があった。
無防備でも怖がる必要は無く、安心の中で回復を待てる事が―嬉しかった)
>>241 カレン
ずいぶん換気が効いてるから死にはしないだろうけどね
(皮肉を込めて穴の空いた天井を仰く)
これ表にだしときゃなんとかなるでしょっ
(ギルドのボードを担いで外へ持っていく)
>>242 アッシャムス
あたしにはあたしの楽しみがあるし、アッシャムスにアッシャムスの楽しみ方がある。あたしには楽しめないものでもあんたには楽しいものがあるんだから気に病むことないよ?
(柔らかく笑ってアッシャムスを見つめる)
小さくて可愛い女の子ねぇ…
(照れたように口元を隠す)
別にいいけど…
なんとなくね…うっすらとだけど、覚えてるよ
(少し考えるように首を傾げる)
>>243 ルードル
(聞き捨てならない言葉にルードルのすれすれに投げナイフを飛ばす)
おねえさんと呼びなさい。
(といいつつも再会を喜び頬を緩める)
(カバンをあさり中からパンとボトルに入った酒、リンゴを取り出しルードルに投げ渡す)
こんなのしか入ってないけど、腹ペコよりはマシでしょっ
>>245 ヨーゼフ
そぅ。
バンパイアたちは人間をバンパイアにするんじゃなくてバンパイアとバンパイアの間の完璧な純血にこだわるようになった。だからバンパイアとの間で子孫を残すことが出来るあたしは新しい存在だったんだね。
バンパイアの父が人間の母の血を吸うことを禁止してたんだって。バンパイア同士は愛し合えても子供はできない。母は試された18人目の妻で初めて妊娠をした女だった。
>>247 フレイ
(目の前に横たわるフレイの鼓動に耳を済ませながら静かに口を開く)
おかえり…
249 :
名無しになりきれ:2012/11/27(火) 04:26:02.81 O
なーんだロリババァかよ
>>243フードの人
ギルドの依頼は失敗した訳じゃないんでしょ?それに、何か収穫あったみたいだし、悪いことばかりではないんじゃない。
お兄さんは宝石商なの?
(ルーペで宝石を覗き込む青年を興味深そうに見やる)
オレは最近この酒場に来たばかりの住所不定無職です。暫くここで厄介になるから、宜しく。
>>244,247白髪の少女
(少女が目覚めたようだ。だが、まだ体を動かす所か声を発することもままならないようで)
あの状態じゃまともに食事は取れないな。でも、水分くらいは取らせないと脱水症状……。
(対岸の火事を眺めるような視線を少女とその傍らにいる者達へ送りながら)
(少年は口の中で何やら呟いている)
>>245傭兵のお兄さん
オレが人間ではないことくらいは見た目で分かるよね?
(自分の耳を引っ張りながら)
流石は百戦錬磨の傭兵さん…察しが宜しいことで。
お兄さんはある程度、異種族を受け入れているみたいだから隠さなくても大丈夫かな……。
あぁ、自分の周りだけ軽く浄化したんだ。少しはマジになったでしょ。
>>246剣士らしき人
巡り合わせが悪かったんだ。お疲れ様。
最近来たばっかだから。丁度お姉さん達と入れ違いでね。暫くここにいるつもりだから宜しく。
何処から来たのかって尋ねられても…ここではない場所から来た、としか言いようがないなぁ。
>>248ポコ
ポコのこと女の「子」扱いで良いんだよね?…今更だけど、オレより年上の可能性を全く考えてなかった。
でも、種族で言えばまだ子供……あれ?バンパイアって寿命あったっけ?
…めんどい。オレはこれからもポコを女の「子」として接するよ。
まともとはとても言えない環境下に生まれたのに、素直だよねポコって。
>>249 そこはロリババアではなく合法ロ(ry
251 :
名無しになりきれ:2012/11/27(火) 20:13:54.42 O
バーツ死ね
>>244フレイ
ああやっと起きたか。岩握り潰したあと急に倒れられてな。
カレンがここまで運んでくれたんだ。後で礼言っとけよ。
説明も途中で終わっちまったが…まぁ、回復してからでいいや。
わりぃけどマスターは外出中だ。ま、すぐ戻るだろうけれどな。
疲れて腹が減ってるだろうが…ま、もう少し待ってくれ。
>>245ヨーゼフ
そのまさかだ。近くの洞窟に群れてやがった…。危うく死ぬとこだったっての…。
このまま放っとくと厄介だし、マスターに掛け合って洞窟の封鎖なり一掃なり手配してもらう予定だ…。
あんたも外出るなら気を付けるこったな…。
(お返しとばかりに皮肉気に言ってのける)
いや、ただの薬草摘みで報酬も文句は無かった。
…あんな化け物が出るまではな…。
ああ、俺はルードル。一応ここのギルドに登録してる行商人さ。
つーわけで、金が余ってるなら何か買ってくれると嬉しいんだけどなぁ?
>>246カレン
ま、気を付けるに越した事は無いな。
特に、腰に差してる危ない刀にはな。
心を許して使ってたらいつの間にやら自分が刀に使われてた、とか無いようにな。
…国の外からか、随分と大規模な迷子だなぁ…。
こりゃ聞けば聞くほど謎が深まる…しっかし本人も忘れてるなら如何しようもねぇな。
何か手がかりでも聞けりゃ手助けも出来るが…。
ちょい待て、えーと…?
(石を掲げ酒場の灯りに透かす)
…これは…!……読めねぇな…。文字のような絵のような…よく解らねぇーや。
ん…でも、石の中に模様なんてどうやって描くんだ…?
>>248ポコ
(フード擦れ擦れをナイフが飛び、壁に音を立てて突き刺さる)
…あー悪かった悪かった。種族が違おうとも歳は気にするのか、一つ思い知った。
(両手を顔の横まで上げ降参の意を表す)
いや、でも、おねぇさんはねぇーわ。どう見たって見た目だけなら俺のが歳食ってるし。
俺がお前さんを姉御姉御呼ぶのも見た目変だろ?実年齢差は一先ず置いて置いてだな。
やー、わりぃね、今は胃に入ればこれと言って文句無いし有難く頂こうかな。
ま、借りは小金が入ったときにでも、な。
(自分のリュックからナイフを取り出し林檎の皮を剥き始める)
>>249 やめろやめろ、お前にだけナイフが飛ぶなら関係無いが俺にまで矛先が来ちまうだろ。
>>250アッシャムス
あー…怪しいとこだな…生きて帰っては来れたが…危険な魔物が発生してるなら十倍は頂きたい所だな。
いいや、俺は可も不可も無いただの行商人さ。コイツは依頼の洞窟で偶然拾ったんだ。
どうにもこうにも怪しくって売り物になるかどうか分らねぇがな…。
へぇ、まぁ所謂冒険者って所かい?結局どちらも職も家もねぇし。
俺はルードル。まぁ色々売ってるから何か欲しかったら言ってくれ。
【そうこうしている内にマスターが酒場に帰ってきた】
名前:リディル・フローレンス
年齢:18歳
性別:女
身長:171cm
体重:57kg
スリーサイズ:92:60:90
種族:人間
職業:教会の兵士
性格:生真面目
特技:相手を満足させること
長所:とにかく一筋で真面目
短所:視野が狭い
装備品右手:サーベル
装備品左手:
装備品鎧:教会のローブ
装備品兜:教会の帽子
所持品:色々
容姿の特徴・風貌:長身で金髪で凜とした、いかにも真面目そうな教会の少女。
趣味:説法
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:安らぎのある人
最近気になること:事件の真実、ブリエドの謎
将来の夢(目標):教会と世の中のために尽くす
簡単なキャラ解説:
ブリエド暗殺未遂事件があり、街中で騒ぎになった報を聞いてという体で
教会側から派遣された兵士。
真面目な性格で、事実情報については殆ど知らない。
皆さん、あの…リディルと申します…。
今回は教会側の意向で監視ということでここに駐在せざるを得ない状況になりました。
マスターの許可も得ておりますので、ご安心くださいませ。
どうか皆さんよろしくお願いします。
254 :
名無しになりきれ:2012/11/28(水) 08:24:00.39 O
まただよw
何で叩かれてんだよ
全く問題ないキャラにしか見えないが
最近気になること:事件の真実、ブリエドの謎 ←
ブリエド暗殺未遂事件wがあり、街中で騒ぎになった(特になってません)報を聞いてという体で
教会w側から派遣された兵士。
ここまで個人(ブリエド)に絡むネタてんこ盛りのキャラメイクをするのは奴だけ
またあの馬鹿のマッチポンプと思われても仕方ない構成
ブリが叩かれたからって早速新キャラでっちあげすかwwwもうお前死ねば?
ネタ拾うのは個人の勝手じゃない?
ブリエド粘着くん
支援しに来てくれたんだから
素直に受け入れてやれよW
ブリちゃんはここらで終幕にしたほうが身の為だよ
スレに参加したいなら全く関係ないキャラ作るのがスレの為
平和な場所で血みどろドロドロの誰得試合しても意味ないし
このまま続ける気ならパフェと同じ荒らしでしかない
261 :
名無しになりきれ:2012/11/28(水) 22:32:39.53 O
ブリ虫が来るとセットで馬鹿アサシンがわくしなw
>>260 それじゃお話になんないんだよ
ストーリーが続かないしそれ言ったらその前のフレイのもオナニーにならない?
わざわざ本スレで雑談始めちゃう名無しがスレ的には一番の害悪なんだけどな
せめて避難所でやれよ
>>246 カレン
前にもあったのか。嬢ちゃん達も大変だな。
商売は信用が第一だからなぁ。こんな事言うのもナンだけど向こうもお仕事だし。
なんだ同業者だったのか。それじゃ改めてよろしく。
……そういや変わった剣を差してるな。サーベルっぽいけど少し違う。これが噂に聞くカタナってやつか。
>>247 んで嬢ちゃんが連れて来たのがこの子か。
なあお嬢さん。アンタちゃんと二人に礼言っとくんだぞ。
世の中味方を平気で見捨ててく奴だって多いんだからな。そんなのと一緒じゃなかっただけでもめっけもんさ。
>>248 ポコ
ええと…吸血鬼同士では子供は出来ない。でも純血にこだわる吸血鬼は人間を吸血鬼にしたがらない。
すると子供なんて夢のまた夢なわけだな。
でも人間と吸血鬼の間にいるアンタは吸血鬼との間の子を残せると。そりゃ親も頑張るわけだよ。
でもそれならアンタは吸血鬼にもっと良い扱いされてるんじゃないのか? いや、どちらにしても純血の子孫は残せないか……。
>>249 ロリババアか……誰の事だ? (老人のような顔の幼児を思い浮かべる)
>>250 アッシャムス
うんわかった。今わかった。今まで耳見えなかったんだよ。
具合の悪そうな奴は何となくわかるんだよ。丁度お前さんみたいな顔色してるからな。
まあね。余程の事がない限り気にしないよ。十字架ぶら下げてる奴には珍しいってか?
軽く浄化、ね。確かにマシになったよ。ありがとな。
>>252 ルードル
マジかよそいつは災難だったな。あいつら人間そっくりに化けるもんな。
その様子じゃ見分け方も知らなかっただろ?それでよく帰ってこれたもんだ。
(……洞窟の一掃か。何か仕事の口があるかもしれないな)
オイオイ品物も無いのに何を買えってんだよ。
まあいいさ。取り敢えず何売ってるか見せてくれよ。
>>253 こっちはこっちで可愛らしい娘だけど……教会から出向か。
聖騎士団ならまだわかるけど修道騎士が何の用があるんだろう。
俺の国の連中みたく「敬虔な信者が迫害されて〜」なんて言えるような状況じゃないしなぁ。
にゃー おしごとごいらいありがとうございました
てんじょうのほしゅうでありますね しざいとてまちんでこれこれこれとこれになります
きょういちにちでしあげるのでごあんしんを
ただいまからせこうにはいります
あっおきゃくさましっぽをふまないで
にうにうにゃーなうなう
工務店の制服を着た猫たちが修復作業を始めた。
>>247 フレイ
まだ動けませんか。
そうだ、お粥でも作りましょうか? お腹空いてるでしょう?
(そう言って立ち上がりカウンターの方に行きマスターや料理長と交渉する)
(何かフレイさん、こういうのに慣れてそうな感じだったな。目が落ち着いてるというか……)
>>248 ポコ
そうですよね。でないと今頃私墓の中ですもの。
(ポコが立てた札にチョークで警告文を書く)
……この穴塞ぐのにどれ位かかるのかなぁ。
(ルードルにナイフを投げるのを見て)
あのー、私もおねえさんと呼ばないとダメですか?
>>249 あまりそういう事は言わない方が。何かあっても知りませんよ。
>>250 まあたまにはこういう日もありますよね……。
あー、訊き方が悪かったですね。どちら様って訊こうと思ったのですが。
っと自分の方は名乗らないなんて話は無いですよね。
私はカレンという者です。暫しの間の付き合いですが宜しくお願いします。
>>252 ルードル
そんな…危ないなんて言ったらこの子が可哀相ですよ。とはいえ気を付けるに越した事無いのは確かですけれど。
刀に使われる、ですか。刀に身を委ねて戦えたら楽でしょうね。でもこの子はその後身体を返してくれるんでしょうか?
ねぇ、本当にそんな事出来たら貴方どうするの?
(愛刀に問うが刀はモヤモヤした気配を出して応えるだけであった)
実は売られて来たのを引き取られたとかだったりして。
他に身寄りも居ないんだし女の子一人で外国まで旅に出ますかね。
うーん……魔法とか? ところで字ってどんな字なんです? 東洋の字なら私でも判るかも。
あ、林檎。ねぇルードルさん、良かったら一切れ分けて下さいな。
>>253 リディル
教会からわざわざ?
【教会とブリエドと一体何の繋がりがあるのかと小首を傾げる】
【いつの間にやら帰ってきたマスターの方を見ると「うん、そういうことだから」とでも言うように頷いている】
そうですか。私はカレンと申します。
……あら? 帯剣してらっしゃるんですね。いえ、教会の方は刃物で武装する事を好まないと聞きましたから。
>>264 ヨーゼフ
そうなんですよね。信用が無かったら良い雇い先が無いのは私達も同じですし。
まあでもこっちも向こうも因果な商売ですよね。
そういえば貴方傭兵だったみたいですけれど、以前は帝国兵でもやってたんですか? その短剣、帝国軍のでしょう。
ええ、でもこういう刀が珍しいだけで刀自体は此方でもそう珍しい物でも無いでしょう。
此方にも似たような物はありますし。
>>265 【酒場の扉が開くとそこには……猫達が立っていた。奇妙なのはその猫が人の様に服を着て、人の様に二本足で歩き、人の様に言葉を話す事だ】
(……ネコマタの親戚かしら?)
随分と可愛らしい大工さんですね。
(予想外の大工に顔も綻ぶ)
>あっおきゃくさましっぽをふまないで
あっ、ごめんなさい。
先ほど、うちの派遣部隊の者たちと現場を調査させていただきましたが、
思ったより酷い有様でした…
職業柄、死体を見るのは初めてではないのですが、
その多くが首を物凄い力で締め付けられているようです。
その中には教会の者もおりました…
何人かが、暗殺者を追って戦闘を行ったのか、もしくは暗殺者側に裏切ったのか…
それだけは信じたくありませんが、敵に物凄い使い手が居るのは確かです。
また、大変な量の毒も検出されました。
私は専用のマスクをしておりましたが、皆様はどうかしばらくは二階には立ち入らぬよう…
それにしてもよく、化物のいる部屋をブリエドさんは生きて抜けられたものです。
ブリエド様は恐らく今、教会内部で手術を受けていることでしょう…
>>254-255 よく分かりませんが、領主様とマスター殿の許可を得て立ち入って調査をしております。
また、駐留の許可も出ておりますので、どうかよろしくお願いします。
>>264 リディルと申します。ここにいる間は見張りのようなものですが、護衛も兼ねておりますので、
何なりとお申し付けくださいませ。とはいっても、同行の者たちの中で私が一番下っ端というのもありますが…
まぁ、可愛いとは、嬉しい限りですね。
いずれは大事になれば、教皇丁本部から聖騎士様たちが派遣されることもあるでしょうが、
今のところうちの司教様が調査を任されているといったところです。
>>265 まあ。これなら修復も早そうですね。
どうか防毒にだけは注意してくださいませ。
先ほどご遺体の方は教会に引き渡しました。
身分の分かる方はご遺族の方に知らせが行くことでしょう。
>>267 カレン
リディルと申します。
あ、これのことですか… 通常はこんなことは無いのですが、
危険な場所だと聞いて、司教様の命で特別に帯刀しているのです。
留守番のようなものですが、兵士でもありますので、いざとなれば皆様をお守りしますよ。
ただ、訓練は受けているものの、実戦経験には乏しいもので… どれだけお役に立てるかは分かりませんが…
昼間はこれからも教会の者がここを訪れることでしょう。
私一人だけが派遣された兵力として、部屋をお借りしておりますので、
邪魔にならぬよう監視をさせていただければと思っております。
あっ……。
(どうやら珠の状態がようやく元に戻ったようだ。
体の芯から感覚が戻り始め、霞がかった視界がゆっくりとだが晴れていく。
不意の事だが声も先ほど出た、完治にはまだ時間が必要だが、
会話によるコミュニケーションぐらいは取れるかもしれない)
>>248ポコ
(見覚えのないような、あるような少女の姿が目に入る。
何処だったか、それとも単なる勘違いか―記憶には…ない)
…えっと……。
(すぅっと、手持ち無沙汰だった両手に誰かが荷物を運んでくるように
脳裏に擦れ違った時の光景が浮かんでくる)
あぁ…うん…。
(なんと返せばいいものかと悩んだ結果、体もろくに動かせず、頭も働かない現状、
ウェイトレスとしての勤めを果たせるわけでもなく、相槌打つだけに留まった)
>>249 (年を経ても尚、若い…というよりも若すぎる姿を維持している者の事と、
客の何気無い一言に気が向いた矢先に、そういったような知識が流れ込んでくる)
…やめて…。
(誰に言うでもなく、静かにそう呟いた)
>>250アッシャムス
(記憶の整理と、完全に鈍った頭の運動がてら、店内にいる客の一人一人を見ては、
何処であったか、最初にあったのは何時だったか、それとも初対面かを見分けていく。
そして今は彼に注視―)
(初対面、と最初は判断した。
だが目を覚まして初めて見たにしては―違和感を覚えた。
であれば既に一度は何処かでその姿を見たはず)
そっか…行く時かな…。
(扉を開けて、鉢合わせた彼に先を譲ったかも―今度は記憶を流し込まれる事無く自然に思い出せた)
ふふ……。
(自然と、満足げに笑みがこぼれる)
>>252ルードル
か、らだ…あ…まだ動かないけど……ふぅ。
すこしだけもどっては…きているよ。
心配ろ……と…めいあくをかけて…ほんとうに…はぁ…はあぁぁ…。
(練習がてらの会話、所々呂律が回らず発声がおかしいのが恥ずかしいが仕方ないとして、
会話と呼吸の両立が難しい事に驚いた―今までどうやってしていたのかがわからない―ので)
ちょっときいたい…喋るのと…呼吸って…どうやってたっけ…? …??
(言った後で、言いたい事とは微妙に違う言葉を言っているような、
それでいて普通なら聞くような事じゃない事を聞いているようで、二重に困惑した)
>>264ヨーゼフ
ほんとうに…何度しても…しありらいよ…。
………。
…。
し、た、り、な、い…よ。
(意識すればするほど、発声がおかしくなっているような予感がする。
しかもそれを披露した、それも初対面の相手に。
呼吸が苦しくなるのも構わず、体をうつ伏せにして顔を隠す)
>>265 (小柄な人達、傍目で見た第一印象はソレだった。
子供のように小柄で、一見本当に幼稚な子供のように見えるのだけど、
現文明が持つ技術の数世代先の技術を持つと言われる種族がいるとかいう話を思い出しながら、
改めて彼らの姿を見ると―猫だった)
この地方の猫は…人間水準の文明を持ってる…?
(同じ人間でも、住んでいる土地によって文明レベルが前後する例を持ち出し、自分なりの推測をしてみた)
>>266カレン
しゃべれるようにはなってる。
うん…おなかへってるから、おねがい。
(一言一言、一文字一文字に注力しての発声。
さながら大根役者の棒読み台詞と言ったところか、だがこれならはっきりと喋る事が出来そうだ―が)
ごめん、わすれて。
(不真面目な返答と思われたかもしれない、ふざけていると思われたかもしれない。
向こうが真面目に接してくれているのに、こちらがこれではあまりにも申し訳が立たず、閉口)
意識がもおっても…これじゃだめだよね…。
>>267リディル
(第一印象は、率直に真面目そうな人だな、と。
教会出身と聞くと、以前自分の面倒を見てくれていた人の事を思い出す。
その人とは似ているようで、どちらかというと真逆、今のところはそんな印象)
………。
(挨拶はするべきなのだろう、ここで働いているものとして。
ただ、今の状態ですると―最悪な第一印象を与えてしまいそうで、出来なかった
>>249 近くに落ちていた材木を投げつける
>>250 アッシャムス
あたしも自分の歳よくわからないけど200歳はないと思うなぁw
心が若いからいいんだよっ
(おどけたように笑ってみせる)
そぉ?こうなりたくないって意志があったから余計かな?
>>252 ルードル
気にするっていうか現実を見せられるっていうかw
呼び方はどぉでもいいよ、別に気にしないw
(壁に突き刺さったナイフを引き抜いてカバンにしまう)
借りなんていいよ別に。たまたま手元にあっただけだし。
(そういってアルミ製のボトルを取り出して口を付ける)
>>235 リディル
教会ねぇ…
アサシンもそんなようなこと言ってたよね。ここよりも治療に連れてかれたブリエドの方が危険なんじゃないの?
好きなだけ監視してって構わないけどねw
>>264 ヨーゼフ
いや、あたしはハーフで子供はクオーター…みたいにどんどん濃くはなっていくよ。新種と新種ならもしかしたら子孫を残せるんじゃないかって考えたんだって。
でも成長の遅いあたしにバンパイア側は苛立つし、人間側は救われたわけじゃないって知って怒り狂ったわけさ。あたしは繁殖用に育てられてただけ。子供の時に逃げたからよかったものの、鎖に繋がれて産めるだけ産まされてたかもしれないね…。
>>265 (あまりの可愛さにマジかで目を輝かせながらその光景をみつめる)
>>266 カレン
(カレンの疑問にしばらくキョトンとする)
…?
あぁ!あははっww
今のままでいいよ!冗談冗談w
>>270 フレイ
(少しずつではあるものの回復に向かっているフレイを満足そうに見下ろし、水差しを枕元において行く)
まぁまぁお茶でもいかが?
監視とか言ってないでくつろいでいきなよ
(マスターがお茶をリディルに持ってくる)
>>273はすかさず動いた酒場の常連に取り囲まれた。
戦士「あー、はいはい また毒茶ね」
盗賊「こりねえな…またマスターかよ」
僧侶「あなたアサシンですよねー^^」
魔法使い「毎度ご苦労なこってw」
居合わせた有志によりアサシンこと偽マスターは
言い訳を言う前にボコられて表に捨てられた。
しつこいアサシン 再起不能(リタイヤ)
トス…
>>273のうち2名がアサシンと思われる男によって首を刺され、
数秒後にもがきながら絶命した…
「そのボロクズを片付けておけ!」と言いながら走り去るアサシンたち
276 :
名無しになりきれ:2012/12/04(火) 03:14:43.69 O
>>275は 殴打されて気絶する前の自称アサシンさんの幸せな脳内妄想でした。
彼は また来るでしょう
「自分は凄い暗殺者」という哀れな妄想に囚われて。
『近所のかわいそうなアサシン』おわり
↑ 取り残された2名の妄想
>>275-277 ぼこぼこにされてなお店内に再度入ってきたアサシン(自称)
「とす」
口で擬音を言いながら激昂したアサシンと自称する男がへなちょこ短剣を抜き首を刺そうとしてくる、
数秒後にその男は常連の戦士の手によるチョークスリーパーでもがきながら気絶した…
「ごめん、ちょっとこのボロクズ表の生ゴミ置き場にぶち込んでくるわ」
と言いながらアサシン(自称)を引きずって表に出て行くナイスガイ達
今日も酒場の平和は守られた。
……よし。
>>252ルードル
文字の書いてある宝石かぁ。考古学者とか、魔術の研究してる人には売れそう。
その宝石、厄介な代物でないといいね。
行商人さんか。丁度良かった、糸ある?丈夫な綿糸で黒色の。
他に面白い商品あるなら見せて欲しいな。
あぁ、オレはアッシャムス。よしなに。
>>253リディル
教会の…人間……。
(少年の目つきが変わる。濁った双眼が少女を見つめる)
(が、それも一瞬のことで、少年は何かを振り払うかのように頭を振るう)
駄目だな…オレ……。あの娘は何も悪くない…。
…お仕事、お疲れ様です。
>>264慣用な傭兵さん
今、気づいたの…。別に問題ないけどさ。
人間の命を食って生きている種族にそれなりの理解を示してくれる人間はまずいないよ。
十字架を身につけている人なんて特にね。
捨てる神あれば拾う神あり、なんてね。……オレみたいなのを心から受け入れてくれた人もいた訳で。
世の中捨てたものじゃない。
>>265 ケット・シー?こんなに沢山…。
やっぱりこの街、変わってる…。
>>266カレン
あ、そう言う意味か。ごめん、ごめん。オレはアッシャムス。しがない旅人です。
カレンさんも暫くここに滞在するのか。改めて、宜しく。
東洋の人だよね。この街では珍しくないみたいだけど。
>>270白髪の少女
(少女はこちらを見て満足そうに微笑んでいた)
(思い出し笑いでもしているのかと、少年は首を傾ける)
…何にしても、幸せそうで何より。
>>272ポコ
異種族との間に生まれた奴ってクセが強すぎでつきあい難いのばかりだと思ってたから。勝手なイメージだけど。
身近にいるアイツのせいかな…。
さて、ドレス仕上げたから。試着、お願いしていい?
そのまま服の上から着て構わないよ。
>>253リディル
教会?自警団でもなく、お高くとまった騎士団でもなく、教会が?
…ドッペル警戒して双方出払ってるとかか…?いや、そりゃないか。
おいおい?狙われてる本人警護した方が良いんじゃねぇーの?
酒場の痛くない腹探ったって何も出やしねぇし…ま、だから監視なんか許したんだろうが…。
…ったく狸親父のマスターも何考えてるか底が知れねぇやな…。
>>264ヨーゼフ
そっくりどころの話じゃねぇやい…下手すれば疑心暗鬼で共殺しだ…全く最悪だ。
あ?見分け方なんかあんのかよ!ならケチケチせずに教えろよー…もうあの魔物は御免だ…。
(表情は窺い知れないが随分と酷い目にあったようだ)
何が欲しいか言ってくれりゃ有れば出すさ。ま、先に適当な品くらい見せておいても損は無いか。
(矢鱈と大きいリュックから品物を取り出して行く。
定番の回復薬から地方酒に毛皮、祭具らしき小刀や煌びやかな装飾品の類をテーブルに幾つか並べる)
ざっとこんな感じか。あとは材料とか使い方の面倒な品のが多いな…。
>>265 お?獣人の修理屋か?…こいつは和むな…。
しっかし仕事が速いってのはいいもんだ。…作業風景も見てて悪くないな…。
酒場の犬っころは可愛げねぇしな!
…あとでマタタビ酒でも売ってくるかな。
>>266カレン
んな可哀想つったって…曰く有り気つーか、有る刀だろ?
使う側と使われる物が逆転しちまったら終わりだろ…自分じゃ無くなっちまうぞ?
ま、その刀が何を考え何を望んでるかなんて俺は知る由もねぇけれど…。
(フレイに聞かれない程度に声を潜める)
奴隷商に連れられてこの国まで来たとか……まー考えたくないが考えられなくも無いな…。
そんでそこから命からがら逃げ出したり、何か強いショックを受ければ記憶の曖昧なのも証明できそうだが…。
…もし、そうなら思い出さない方が本人の為だろ…。ま憶測に過ぎねぇけどさ…。
どちらにしても何か意味ありげな感じだな。高く売れねぇかな…。
ああ、東洋文字は読めねぇからちょいと見てくれ。
(宝石用のルーペと石を手渡す。
―石には曲線で描かれた…“招”に似た字が―)
貰い物を独り占めする程意地汚くねぇっての。
(シャキシャキと小気味良い音を立てて林檎をいくつかに切り分ける)
フレイは…マスターにスープか何か作って貰った方がいいか?
>>271フレイ
寝てれば治るか、ならよかったよかった。
ま、確かに迷惑は掛けられたけど。
あの屍の竜…普通に戦ってたら俺は死んでただろうし…逃げ切れてたかどうかも分らん。
(不意に頓珍漢な質問を投げかけられ、固まる)
えーと…あー喋るのが辛いなら呼吸に専念した方がいいんじゃねぇーの…?
ほれ、深呼吸、深呼吸。(今は話を聞くより待つべきと判断)
>>272ポコ
気にしてない割には割りと死ぬかと思ったんだが…。
百年以上も生きるとそれなりに大変ってか?
いや、借りは借りさ。その内何かしら―
あー…お前さんの主食ってそっちなのか…。
(見覚えのある瓶の中身を想像し林檎を食べる手が止まる)
>>279アッシャムス
そう言や文字には力があるらしいな。良い物だといいんだけどな。
俺は魔法関連の品も売っちゃいるが…魔力がねぇからさっぱりだな。
あー、黒い綿糸な、ちょいと待った。確か何時だか仕入れたのが残ってるはずだ。
(リュックの中をガサゴソと漁りはじめる)
面白い商品なぁ、魔結晶の欠片とか如何だ?魔力が無くともちょっとした魔法が放てる代物だ。
値はちょいと張るが…便利だから俺も偶に使ってるよ。
ま、お前さんが魔法を使えるなら無用の長物だがな。
>>267 カレン
バレちゃったか。隠すつもりも無かったけどさ。
なあ嬢ちゃん、この事はあんまり広めないでくれないか。
開けっぴろげに色々言われると面倒なんだ。なあ頼むよ。
(耳打ちするようにカレンに話しかける)
そうなんだけどなあ、やっぱり不思議だよ。こんなにほっそいのに頑丈なんだろ?
>>268 リディル
見張りねぇ、そいつはご苦労。まあすぐに殺られないように気を付けるこった。
見張りは何かあった時真っ先に死ぬからな。
あー、そうすると何だ。あの暗殺者と教会は対立してるのか。それで何故かブリエドも教会に連れてかれたわけだ。
しっかしなぁ…こんな所見てないでブリエドの警備をしっかりした方が良いんじゃないか?
こんなに荒っぽいやり方する殺し屋なんだぜ。教会にだって平気で爆弾投げたりするんじゃないか。
ここに居て連中の尻尾をつかめる事もあるかもしれないけどな。
ま、せいぜい頑張りなよ。俺はもう寝……ってダメじゃん。
ったく面倒な事してくれたもんだ。
>>271 フレイ
ああ無理すんな無理すんな。もうしばらく大人しく寝てなさい。
変に治りが遅くなったらどうすんだ。
そもそもそんな身体で無理したって仕方ないじゃないか。
>>272 ポコ
でも思惑通りにはならなかったわけだ。
思惑通りになってもお前さんは災難だろうけどな。
ん? なあちょっと待ってくれ。新種と新種って事はひょっとして他にもお前さんみたいなのがいる可能性もあるって事だよな。
ってことは……いや、この話はよそう。
>>279 アッシャムス
慣用じゃなくて寛容じゃないのか?
神様も言ってるだろ「汝の隣人を愛せよ、されど敵は憎め」って。
俺にとっちゃお前さんもここの連中も敵じゃない。それだけの話だよ。
まあ教会に行ったら「お前は悪魔を受け容れるのか」とかなんとかって不思議がられるけどな。
>>280 ルードル
よしそれじゃあ教えてやるからよく聞いとけよ。
あいつらは目を閉じないんだ。瞬きなんかしないし目に埃が入っても全然気にしない。
あと完璧に擬態出来る訳でもないんだ。手か足の擬態には必ずボロが出る。わかった?
それじゃあ傷薬二つと刻み煙草一袋、それとワックスはあるかな? 弓の弦に塗るやつなんだけど。
だが教会にもアサシンがいたのだ!(ババーン)
そしてアサシンは帰ったのだ!(ポロローン)
(酒場の戸が開き、杖で片足を支えながらブリエドが入ってくる。
片目は潰され、体のいたるところが正常には動いていないようだ。
ボロ切れ一枚を身に纏い、あちこちに血痕が残っているのがわかる。
)
やぁ、遅くなったな。
先日は酒場を汚してしまってすまなかった…
どうやら教会に運ばれたようだが、教会の中でお粗末な「治療」を受けてね。
あちこち体をやられてしまったのだが、辛うじて解毒剤を取り返したおかげで生き延びたようなものだ…
「奴ら」はどうも本気で私を殺したかったらしいな。
腹だけは…この子だけはどうしても守りたくてね。
教会の中にいたそいつらを何とか殺して、こうやって逃げ延びてきた訳だ。
あぁ…勿論他の教会の連中も私を止めに入ったようだ。
ま、適度に殴って眠ってもらったよ… 多分、殺してはいないから、私は教会を敵に回してはいない…
まわしてはいないはずだ… ちょっと疲れたからそこに座るだけでもいいかな?
もうこの酒場には泊まれないな…。 とりあえず何か気付けに一杯もらえるだろうか?
(酒場に入るなり、一番手前の席に腰掛ける。まだ治療が済んでいないらしく、
荷袋から塗り薬を出して体に塗りながら料理や酒が運ばれるのを待っている)
>>221 お前か、助けを呼んでくれたのは…
とりあえず感謝の印だ、受け取ってくれ。
(そこそこ価値があると思われる宝石を手渡す)
まぁ、何も考えず飲むと良い。
私はもう考えるのを疲れてしまったよ…
>>239 ポコ
とりあえず墓を作るのはまだ後でいい。
せめて、この子が生まれてくるまでは…
(腹をさすりながら寂しそうに答える)
>>242 アッシャムス
すまなかったな。
私や敵の血でこの酒場を汚してしまって…
とりあえず今日の酒代ぐらいは出すから飲んでくれ。
話はそれからするから。
(寂しそうにうつむきながら他のテーブルに酒を運ばせる)
>>253 リディル
何? 教会…だと?
監視とは何の目的で…だ?
もう怪我をしていてね、戦いたい気力が失せるんだが、
わかりやすく事情を説明してくれるかな?
(テーブルに伏せたまま、脅しを込めた目をリディルに向ける)
>>265 ずいぶん良い職人をそろえたものだ。
私からも出資するからすぐにでもここを直してやってくれ。
(ネコカーペンターたちに飲み物を持ってこさせる)
>>280 ルードル・フレイ・カレン
久しいな。マティアスなどは何をしてるんだろう。
とりあえず体調を治すまで、色々借りを返すのは待っておくれ。
>>283-284 あれはアサシンだったのか…?
そもそもアサシンや教会とは何者なのか…?!
こんなとこに寄らず故郷でゆっくり療養していてください
出産もおれカッコいいも故郷でなら存分にしたらいいです
アサシンも貴方についていくでしょうしそれで虐殺無双の相手には事欠かないでしょう
全員嫌々付き合ってましたけど正直貴方とは今後一切関わりたくないです
居るだけで荒れる存在なのは自覚できてないでしょう?
自身は参加者だから何やってもいい って事はないです
空気読まずに同じ事を何度も何度も何度も繰り返されるのは本当にメイワクなんです
お願いですから帰ってください 頼みます。
↑ 気持ち悪い ↑
>>269 リディル
成る程。それはご苦労様。しかし此処がそこまで危険な場所と取られるのも……。
教会から他の方も来るのですか。それもまた大袈裟な話ですね。
ブリエドさんが居ない以上此処が襲われる可能性も低いと思いますけど、万が一という事もありますか。
まあ何はともあれ暫くは一つ屋根の下で暮らすわけですね。
あ、私の事ならあまり気にしないで結構です。自分の身くらいなら自分で守れますから。
(まあ女と言えど大小の刀三本を帯びるような者が自分の身を守れないというのもおかしな話だろう)
>>271 フレイ
わかりました。ちょっと待ってて下さいね。
(お粥を作る為に厨房を借りようとしたら、料理長が「どうせ今日はやる事ないから」と賄いでお粥とサンドイッチを作ってくれた。
料理長の厚意に感謝しつつ料理を持っていく)
お待たせしました。? どうしたんですかそんなに塞ぎ込んじゃって。
……ああ、そんな事ですか。そんな事考える暇があったら早く身体を治す事を考えてくださいな。
ほら、お粥持ってきましたから食べましょうよ。
(フレイの口に粥を運んでいく)
>>272 ポコ
そうですか? それならまあ良いんですけど。
もし本当にお姉さんと呼ばされてもどうもしっくりこないというか。
あ、そうだ。貴女もサンドイッチ食べませんか?
それとももう夕飯済んじゃいましたか?
(ボトルに口を付けるポコを見ながら)
>>279 アッシャムス
ええ。暫く暫くと言って長居しちゃってますけどね。
こちらこそ宜しくお願いします。
まあ数の大小はあれ、どこにでも居ますからね。特に此処は交易ルートに入ってるから来やすいんじゃないでしょうか。
>>281 ルードル
確かにそうなんですよね。この子に魅入られたが最後、死ぬまでこの子を手放す事が叶わないとか。そういう世にも恐ろしい言い伝えもありますし。
以前にこの子を使った先祖は早死にした方ばかりなので真偽は分かりませんけど。
人刀一体の境地……なんてね。私の理想ではありますけどこの子はどう思っているのやら。
知らぬが仏とも言いますからね。
それに私もあれこれ人の記憶を詮索するのは気が引けますし。
判りました。えーと……これは「昭」ですね。
明るく照らすとかはっきりしてる、それに太平の世なんて意味もありますね。
いずれにせよ縁起の良い字ですよ。
ありがとうございます。それじゃあいただきます。(モグモグ
フレイさんでしたらさっき料理長がお粥作ってくれましたよ。ついでにこのサンドイッチも。あ、ルードルさんもどうぞ。
つサンドイッチ
>>282 ヨーゼフ
ええ。別に構いませんよ。
外国人がよく居るとはいえ、元帝国兵ならば風当たりも強いでしょうからね。
勤め先がそこだっただけ、なんて言うのも通じないでしょうし。
(コソコソ話す)
そう言われてますね。此方の剣はあまり使った事が無いから比較し辛いですけど。
多分作刀の過程が違うんですよ。
(夜は段々と更けていく。普段酒場に宿泊していた人達は仕方なく一階で寝る事になった。
カレンは長いことフレイの様子を見ていたが……)
ふぁ…。もう、こんな…じか……。(パタン
(いつの間にか机に突っ伏してすやすやと寝息を立てていた)
>>286 ブリエド
(朝、目を覚ますと酒場の補修は済んでいた。
本当に24時間以内に工事を終わらせたようだ。これも人海戦術ならぬ猫海戦術の賜物であろう。
それにしても見事な手際だなぁ、と寝ぼけ眼をこすりながら感心していると酒場の扉が力無く開いた)
ブ、ブリエドさん!? なんて酷い怪我。それでよく返ってきましたね。
取り敢えずじっとしてください。
教会は教会ですよ。この街にもあるじゃないですか。何で彼等が出てくるのかは不思議ですけど。
でもだからと言って今教会に喧嘩を売るのも不味いんじゃないですか? 敵と決まった訳じゃないなら尚更。
不興を買ってこれ以上敵を増やされたら堪りませんよ。
>>271 フレイ
何でしょう…?
ここの従業員の方でしたら、これからお世話になりますから、
よろしくお願いしますね。
教会からお金が出ていますから、飲み物と食事ぐらいならいただこうと思います。
>>272 ポコ
そのブリエドさんでしたら、教会側が保護したと聞いています。
教会の管理体制は絶対的ですから、私はあくまでこちらの任務をまっとうするつもりです。
>>273-275 何があったのか…
私は見ていないことにします。
>>279 アッシャムス
何かあったのですか?
私はリディルと申します。教会に対して何か意見などありましたら何なりと。
>>280 ルードル
今回はブリエドさんの件で、教会から派遣されました。
敵性勢力に暗殺者がいるということ以外は何も知らされていません。
ただ、この酒場を教会の一員として監視下に置けと…
>>282 ヨーゼフ
リディルと申します。
そ、そんなことをおっしゃらないでください…!
神に仕える身として、覚悟もしていますし、多少は訓練してはおりますが…
教会のためにどうかお力をお貸しください…もしものことがあれば。
>>285-286 ブリエド
あなたがブリエド…
え…教会の皆さんをそんな酷い目に…許さない!
(剣を抜くも、ブリエドの只者ではない目線にすっかり怯える)
私は何も知ら…ない…
教会は天の神々に人々が祈りをささげるためにある崇高な場所です。
そんな殺しをする人たちなどが…!
私は暗殺者ではありません!それだけは…それだけはっ…!
(手から剣を落とし、すっかり腰を抜かしてその場で膝をついて座り込んでしまう)
教会が何もしていないということは、この私が証明します…!
その、ですから教会で暴れて怪我をさせたことを、この場で私に謝罪してもらえませんか…?
(腰を震わせ、視線をそむけながら)
>>281ルードル
……あれ…か。
(脳裏に過ぎるのは、竜に一撃を加えた瞬間の前後。
改めて思い返すと身震いするほどの恐ろしい光景だった…が、それ以前に)
(暗がりで見え難かったとはいえ、明らかに自分がやったというのは明白であり、
何らかの偶然をでっち上げる事は不可能だろうと承知済み)
体が元に戻ったら…ちゃんと言うよ、何をどうしたのか。
今は…実演が出来そうにないから……。
(―深呼吸を試してみるものの、やはり体が“深呼吸”を理解していないのか、呼吸法に変化が見られない)
するな…って事かな?
はは…変な体でごめんね、せっかく教えてもらったのに。
…あ、でも…言葉は普通になってきたかも…。
>>282ヨーゼフ
…話を出来る時に、話をしておきたいというのは…わがままかな…。
ううん、話が出来るから…それが嬉しくて、話をしたいのかも。
…こうならなかった。
目が覚めたら、暗い場所で一人っていうのも…片隅にあったから…。
そうじゃなかったから……うん。
>>289カレン
ありがとう…いただきます…。
(運ばれてくる粥を感覚の乏しい口を使ってなんとか食べていく。
悲しいのはやはり、味がせず熱も感じない事、物体を喉に流し込んでいくだけだという事)
(胃に流れては、物体そのものが消滅している感覚も覚える。
身体そのものが吸収する前に、我先にと何かが掠め取っているような)
………。
(食欲に従い黙々と食べ続け、途中おかわりもしたが
ついに一分も腹を満たす事なく食べ終わる)
…ごちそうさま。
(ふぅっとため息、それは食事が終わっての一息というよりも、
半ば諦め染みたようにも感じられた)
ほんとうに…何から何までしてもらって…なん――。
(言葉の途中、洞窟のときのように突然意識を失い、長椅子に横たわる)
…すぅ…すぅ…。
(少し違うのは、呼吸はしっかりとしており、寝ているのと何ら変わりないとも言える事)
(―翌朝)
(ゆっくりと身体を起こす、意識ははっきりとしており身体の感覚も戻っている。
昨晩の鈍さが嘘だったように身体は軽くなり、好調そのものといったところ)
(反面、昨晩活発に発光していた珠は役目を終えたかのように、その光を消していた)
……二日三日はかかると思ってたけど…一晩でここまで、か。
意識を断ってまで回復に努めたって考えると、あまり素直には喜べないかもしれない…。
>>291リディル
従業員…。
(自分の格好を見る、あまりにも損傷が激しい衣装に、これはもう捨てようと思いながら、
変な印象、誤解を与えないように―)
今は…今は違う。うん。
あ、でも…よろしくお願いするよ、こちらこそ。
>>286ブリエド
(―そして)
(回復早々の、突然の出来事に―)
えっと…お酒で良いのかな?
…それ以前に色々とする必要のある事があるような気がするんだけど…。
いや、その前にその怪我でお酒なんて出せない。
治りが遅くなる、薬も無駄になってしまう。
助からない確率に上乗せは…私はそれだけはしたくないよ。
>>290 カレン
あぁ、カレンか…ありがとう。
まだ血の出ている傷は教会で襲われたときにできたもの、
止血されたものや痣は教会内部で拷問されたときのものだ。
猛毒の方は解毒剤で大分よくなったもので、体もようやく動かせるようになったが、
片目を潰され、脚の間接を破壊され、さらに寄生虫のようなものを体内に入れられている。
まぁ、こっちの方は私自身が冷気の魔力をある程度体内に取り込むことで殺し、
他にも酒を飲むと寄生虫が死んで排泄物とともに出るらしいから、そうするつもりだが…
治療の方は頼む。この前の奴らに今襲われたら太刀打ちできそうにないな…
それと、できれば私に合う服があれば用意して欲しいんだが…金は払うから。
>>291 リディル
確かに私は教会の中にいる拷問官を殺した。ただ、そいつらが「教会の人間」とは限らないだろう。
あまりの下種だったもので、頭を潰して確実に死んだのを確認してやったがね。
その後も教会の兵力に襲われたから、数人は鉄拳の餌食になっただろうが…
そうだな、そのときは夢中になっていたから覚えてはいないが、もしかしたら殺してしまったかもしれない。
…
そう…だな。分かった。お前を敵意のない教会の人間だということで認めよう。
謝罪だと?これだけの目に遭った私が彼らに謝罪をしろというのか…?
(ボロ切れのような服をめくり、ズタズタになった上半身を見せる)
殺した奴には謝るさ。でもこういう事実があったことだけは認めてほしい。
私を人殺しの鬼のような目で見るのはやめて、そこに座ったらどうだ?
お前にもご馳走しよう。
(怯えようにあきれたのか、怒りを静めてリディルを迎えいれる)
>>293 フレイ
フレイか。久しいな…
あぁ、酒で頼む。それも大量のな…
良い酒を沢山飲んで、良い食事をして、体内に入った寄生虫や毒をさっさと
吐き出さないとな…
私はもうここには泊まれないだろう。
もしこの町に詳しかったら、良い隠れ宿を紹介してくれ。
295 :
憲兵:2012/12/10(月) 00:34:18.80 0
ここに虐殺犯がいると聞いた!どいつだ!!
296 :
憲兵:2012/12/10(月) 00:46:41.27 0
>>294 お前だな!殺人犯を殺した用な顔しやがって!
(ブリエドに手錠をかけ連行する)
>>279 アッシャムス
アイツ?身近にいるんだ?
どんな人なの?
(一人が好きなのだとばかり思っていた相手に親しい中の人物がいることにほくほくとしたものを感じて微笑みながら耳傾ける)
綺麗なドレス…
(脱がなくていいと言われたもののなんだか申し訳なくて、パーカーを脱いで薄いインナーの上にそれをきてみる)
すごい…ぴったりだ!
>>281 ルードル
死んでないでしょ?ルードルの事は殺さないよ、絶対にね
(ルードルの反応に手を止め、蓋をする)
ん?あ…ごめん食欲失せた?
主食っていうか、栄養ドリンクみたいなものかな?
>>282 ヨーゼフ
いるかもしれないし、いないかもしれない。あたしがそこにいた時はいなかったけど、しばらく戻ってないからどぉなってるか…いない方がいいに決まってる。
ん?
(不思議そうに小首を傾げる)
>>286 ブリエド
あんたのじゃないよ。死ななさそうだもん。
腹に子供がいるなら尚のこと命を大切にするべきなんじゃないの?キツイ言い方するかもしれないけど、殺さずに済んだ命もあるし、血祭りにあげる必要もなかった。殺せば済むなんて問題じゃないだろ。
あんたの殺し方には悪意がある。
(死者のため酒を持って出ていきしばらくして帰ってくる)
>>289 カレン
あたしもしっくりこないww
いや、もらうよ!
栄養ドリンクみたいなもんだからw
(サンドイッチに手を伸ばし美味しそうに頬張る)
>>291 リディル
(ボロボロになって帰ってきたブリエドをみつめて)
保護、ねぇ…
なんでもかんでも敵に回す彼女を悪いとは思うけどね。
なら以後よろしくね?
(革手袋をしたままの右手を差し出す)
ブリちゃん敵に回すとどうなるか、分かってないみたいだねこの子はw
まあもう連行されてるから無駄だろ
行ける…ブリちゃんなら生き残るさぁー
なんせブリちゃんが小さい頃から世話して見てきた男だからねぇ…
ブリちゃんの良さも欠点もよーく知ってるおじさんだよー
だから多分今回もブリちゃん上手くいく!そう信じてるよおじさんは
↑ 気持ち悪い ↑
教会の被害を大きく見た大司教が追っ手を仕向ける準備を始めたようだぞ
>>293フレイ
ここの従業員の方でしたか!大変でしたね…色々あったみたいで。
敵勢力の動きがあったら遠慮なくご報告をお願いしますね。
では、手当てが済んだらお飲み物などをいただければ…
>>294ブリエド
うっ…これは酷い…
誰がこんなことを…!ブリエドさんはこんなことをする方が教会にいたとおっしゃられるのですか?
とても…とても信じられません!ですが…あなたが嘘をついているようにも見えない。
ですが、あなたが人殺しをし、教会内で暴れたのは事実…
と、とりあえず話ができるという方だということは分かりました…
(ひとまずブリエドから少し離れた場所に座り、剣を拾う)
>>295 これは、憲兵の方ですか!
す、少しお待ちを!その方は…!
(傷の癒えていないブリエドに不用意に触ろうとする憲兵を制する)
>>297ポコ
そ、そうですよね…
(ブリエドに聴こえない程度の声で)
とても人を殺し続けた人がまともだとは、未だに私は信じられません。
ですが、これだけの傷を負いながらも生きようとするこの方には、何かがあるとも思えるのです…
>>298 ど、どうなるんでしょうか…!
とても怖いです。神にただ祈るのみ…
>>300 ブリエドさんの古くからのお知り合いの方?
で、でもだまされちゃいけません!こういうフリをする人がよく酒場にはいますからね。
>>302 な…大司教様が…!?
それだけの被害があったということなのですか?
教会の兵力が動くとなると、いずれは…
自称新キャラのリディルが急にブリエドに都合よすぎる喋り始めててワロタ
ブリ虫都合悪くなるとすぐ副キャラ作ってバレバレの自分アゲするからなwいい加減学習しろよバカww
>>304 リディルまで疑ったらこのスレマジで終わるぞ
前もコテにいちゃもんつけて追い出してたのこの名無し(キャラハン)だろ
307 :
ショートケーキマン:2012/12/13(木) 00:18:53.49 O
殺伐としたスレに美味しい救世主降臨!
あっ 止めて食わないで
んむ〜、久々の酒だな。
体内の寄生虫に効くとあっては、飲まない手はあるまい…
これだけ飲めば十分に殺菌もされるだろうよ。
(なみなみと出された酒をがぶがぶと飲み、ブリエドの腹を満たしていく)
>>295-296 ちょっと待って、怪我人に乱暴する憲兵ってどうかと思うね。
(かけようとする手錠を粉砕し、その場で片腕を捻る)
殺人犯を殺した顔って何?ま、確かに人殺しのような連中ばっかりを殺してはいるけどね…
どーする? 死ぬか眠るか…だったら眠ってみようか?
(憲兵を突然掴み、首を押して気絶させ、酒場の外に寝かせておく)
>>297 ポコ
そうか…
それも一つの答えだが、それは大きなミステイク、だ。
「死なない」、んじゃなくて「死ねない」…んだよ。
殺さずに済んだ命もあるかもしれない。だが、お前がもし自分と友の両方を殺される立場になったらどうする?
相手を抑えつけるしかないだろう…ましてや相手は殺しのプロ。一人でも逃がせば大変なことになる。
黙って飲もうじゃないの。
(さらにごくごくと酒を飲み続ける)
>>300 どこのおじさん?
少なくともあなたを見たことは無いんだが。
だが生き残るというのは…正解かもしれない。外れてほしくない訳でもないが…ただ
この子を産むまではな。
>>302 何だと?!それはどこから聞いた話だ?
兵力はどれくらいだ?
仮に私を追っているようなら、教会は騙されているということだな。
私にもまだ弁解の余地がある。
教会というのは毒物や呪術などの禍々しいものとは無縁の場所だったはずだ。
ここに連中がもし来れば、実態も分かるだろうなぁ…
>>303 リディル
その話はもういい。
お前は教会の連中が来たら私に知らせる見張りでもしておいてくれ。
私はここから動きはしない。
お前が私の言うことを簡単に理解しないことは分かっている。
ここからは自分で考えて動け。今弱っている私を殺しに来るのもよし、
教会の連中に私の居場所を報告して、一緒に捕まえようとするのもよしだ。
だがその場合はお前には容赦はしない…ただそれだけだ。
(酒と料理にむしゃぶりつき、目線だけをリディルに鋭く向ける)
>>307 何やら幻想が見えるようだな。
マスター、ショートケーキが食べたくなった…あったら1ホールいただこうか。
309 :
憲兵:2012/12/13(木) 07:13:18.29 0
くそっ…国を敵に回そうというのか…そうかそうか、指名手配決定に加え軍の出動も要請した…
今から精鋭がやって来るぞ。仮に貴様が生き残っても貴様の大切な故郷や夫やガキがどうなるかは保証しかねる…
まあもっともその大切なものたちのところにも手配書は行くのだけれどな
ブリエドTUEEEEE()wwww
ださw
憲兵に手出しちゃいかんだろ
でも大人しく捕まってたら処刑は免れないだろうし
ブリエドがその気になれば殺されてるだろ
優しいブリで良かったね
出撃準備!!
(銃を構えた300人ほどの兵士が酒場を包囲)
おとなしくそのブリエドという雌豚をこちらに渡せば危害は加えない!
ただしそいつを匿うようなら全員蜂の巣になると思え
次のお仕事に取りかかりますか。
>>281フードの商人さん
綿糸を一束。他には…どうしようかな。
(テーブルに並べられた品々を興味深そうに眺める)
見ていると必要ない物まで買っちゃいそうだ…。
魔結晶か、それじゃあ…風属性のを2つと水属性の1つ下さいな。
魔法、使えるけど全ての属性を使えないからね。こう言う魔法具は合成魔法、使うときも便利で助かる。
>>282傭兵さん
何となく思ったんだけど…お兄さん、面倒見が良さそうだね。余計なお節介は焼かなそうだけど。
敵ではないね、うん。お兄さんみたいに強い人間を敵に回したくないし。
そう言えば、まだ自己紹介していなかった気が…する。
アッシャムスと言うツマラナイ彷徨い人です。今後もよしなに。
>>286鋼鉄精神の女の人
別に…大丈夫。気分は悪くなったけど、大したことはないから。
酒場を汚したことに関して謝罪するのは、オレじゃなくて…他にいる筈だよ。
人のこと言えた義理じゃないけどさ、お姉さんは他人の命についてもう少し考えた方がいいと思うな。
ってかさ、そんな体で酒なんて飲むべきでは…あ、いや、なんでもない。
>>289東洋の人剣士さん
結構、長居しているんだねここに。お姉さんにとってそれだけここが居心地良いってことか。
まぁ、常連の人達は殆どそうなんだろうけど。オレにとってもそんな場所になるといいな…。
>>291リディル
ご丁寧にどうも。おれはアッシャムス。
言いたいこと…ね。今は特にないよ。もし見つけたら、ちゃんとあんたに伝えるから。
>>293白髪の少女
(翌朝の少女はすっかり体調が良くなっているようだった)
(顔色も良いし相手に対する受け答えもはっきりしている)
(人間の自然治癒能力から逸脱している。と、少年は感じた)
人間の治癒力も舐めたものではないってことなのかな…。
>>297ポコ
(少女の楽しげな反応に少年は不思議そうに首を傾げる)
…嬉しそうだね。異母兄弟、弟。悪趣味な奴だよ。
人間の夢に入り込んで悪夢見せて、苦しんでいる姿を観賞しながらせせら笑いしてたり、
召喚者に呪術を与えてそいつが見を滅ぼしていく様を見ながら冷笑したりしてる。
いい感じに仕上がった。に、しても…サイズが狙ったかのように同じって……。
(このまま箱に詰めて転送したら依頼料を割増に…)
いけない、いけない。邪念…アイツの話をしたせいか。
ありがとう。モデルになってくれたお礼は、そうだなぁ…。
(薬箱を開けて油紙の袋を引っ張り出す)
はい、飴あげる。
(小粒の飴玉が入っている袋を少女に差し出す。蜂蜜の甘い香りとと、ほのかな薬草の匂いがする)
>>313 (はて、何故自分はこの様ないざこざに巻き込まれているのか)
(酒場の外から聞こえる罵声に耳を傾けながぼんやりと窓の外を眺める)
一般客まで巻き込むのかな…。
>>282ヨーゼフ
なるほど…しっかし、欠点を知ってもまだまだ脅威だな。
今回なんか逸れた奴が戻って来たと思ったら…ドッペルが化けてやがった…。
魔物の癖に知恵なんかが付いちまって手に負えそうにねぇよ…。
それなら合わせて350Gだ。(テーブルの上の傷薬二つと煙草の袋を渡す)
弓用ワックスなぁ…わりぃ、灯り用の蜜蝋しかねぇや…。
手広く扱ってはいるが割とバラバラに仕入れてるからなぁ…こう言う時に限って手持ちにねぇんだ。
(ため息を漏らす)
>>289カレン
訊けば訊くほど悪い噂しかねぇじゃん…。
早死に持ち主の乗っ取り…逆によくそんな危険な刀を使う気になったな…。
ちょいとばかし買取を狙ってたが…ここまで聞くと流石に命が惜しくなっちまったよ…。
(肩を竦め悪びれる様子も無く言う)
ほう、何だか明るくてお目出度い感じだな。
しっかし…なーんでまたあんな洞窟の壁なんかに有ったんだろ…誰かが埋めたか…。
マスターといい料理長といい面倒見のいいこったな。
好意もサンドイッチも有難く頂くとするか。
(そして夜は更け―そして明ける。
気が付けば椅子に寄りかかって寝ていた為、凝りに凝った肩を解しながら起きるのだった)
>>292フレイ
お、フレイ、もう動けるようになったのか?意外と早いな。
しっかしまぁ、一晩動けないとなると…一人で街の外なら十分自殺行為だな…。
なんつーか…腕輪外したらどうだ?着けっ放しは体に良く無さそうだ。
それに日常生活中なら妙な力は必要ないんじゃねぇの?
>>297ポコ
そいつはどーも…。しっかし刃物なんてほいほい人に向けるんじゃねぇーよ?
殺る気が無くとも時として人はアッサリと逝っちまう…偶然でもな。
…いや、ばーさん言ったのは悪いと思ってるけどな!
…いや、その程度で食欲失せるほどでもねぇけどさ…。
…最近酒場でも嫌に見慣れた気するしな…。
栄養ドリンクなぁ…飲まなくて済むならいいのにな…。
>>307 な、なぁ…このやたらと生き生きしたケーキは何だ…?
菓子のゴーレム…?踊り食いすんのか…?
>>314アッシャムス
金欠気味だから是非無駄に買ってほしい所だな。っと口が滑ったか…。
ま、金に余裕があれば存分に見ていってくれ。
余裕が無いなら買取もやってるから、もし何か拾ったら見せてくれ。
そうそう、便利なんだけどなぁ…どうも最近は魔法使える奴が多くて売れ行きが下火でさ…。
購入かい?なら今回は負けに負けて…特価価格の四品合わせて680Gだ!
(テーブルの上に魔石三つと黒染めの糸が一束並ぶ)
>>318 トス…
(謎のフードをかぶった男がルードルの首にナイフを突き立てる…
毒がたっぷりと仕込まれているようだ)
>>309 憲兵
…なんだと?
(テーブルに突っ伏したブリエドが憲兵が出た後、突然立ち上がり後ろを
付回し、隙が出たところで裏路地に引きずり込んで首を絞めて殺害、首を切り離す)
余計なことを喋らなければ良いのに…
ん?そろそろ溜まってきたようだな。
(酒や食事を取りすぎたブリエドが排泄物を催し始める)
>>312 そうだな。
余計なことになっていなければいいが…
>>314 アッシャムス
あぁ、別に怖がることはない。
戦わざるを得ずして戦った。ただそれだけだ。
命については死ぬほどいつも考えている…もう1000人ぐらい殺してるからな。
無意味な人殺しはしたくない。
あぁ、相手をどう斬るか、どう殺すかについてだけ考えていた戦場でのことを思い出すよ。
>>319 (ルードルの首にナイフを刺した男を羽交い絞めにして、そのまま首をへし折る)
どうやらまだ残っている役立たずがいたようだな…
>>313 遅かったか…
(指揮官と思われる男の張り上げる声を聴いて、ブリエドは慌てて立ち上がり、
>>319の死体から剣を剥ぎ取り、腰に挿して両手を上げながら酒場の出口に向かう)
私がブリエドだ!
おとなしく出てきて捕まってやるから、そこから一歩でも入ったり銃を撃ったりしてみろ?
首が飛ぶと思え。
(酒場の扉の向こうにいる結構な数の兵士を確認。客たちを安心させつつずんずんと進んでいく)
(酒場の扉が閉まり、ブリエドだけが外に出ると、兵士の一部がブリエドを取り囲み連行する。
そのまま酒場の外を移動しながらブリエドの腰に挿してある剣を取り上げようとするが…)
ここで死んでたまるかあぁぁ!!
(ブリエドが魔力を極限までに込めた剣を抜くと一瞬でブリエドの周囲にいる6、7人が身体を切り刻まれて絶命し、
さらに跳躍して離れた場所で銃を構えている兵士たちの一団を襲い、数秒間のうちに十数名を殺害してしまう)
剣が汚れてきたな…
(怯む兵士たち、怯むな殺せと叫ぶ指揮官。ブリエドはまだ生きた兵士を盾にしつつ、
剣を挿した兵士から剣を奪い、新たな剣でさらに周囲にいる数名を血祭りに上げる)
始まったか…酒場まではもう遠いし、流れ弾が行かなければいいが…!
(兵士達がブリエドに向けて発砲をはじめる。ブリエドはそれを予測していたかのように移動し、
敵兵士たちの反対側に回り込む。ブリエドも数発の銃弾を掠らせるが、数名が同士討ちにより射殺される
兵士たち、街の人々の悲鳴、オォォ… という兵士たちの動揺、一瞬でその場が地獄絵図と化す)
私は私と家族を狙う者がいるなら、ただその仇を潰すのみだ…。
殺されたくなければ私から離れろ。死ぬのは…怖いだろう?
(「300の兵を相手にする…だと?!」「相手は虫の息のたった1人だ!怯むな!」などという怒声、
「ひぃぃぃ!」逃亡を始める兵士、その場で恐怖のあまりに倒れこむ兵士、民間人…
それらをブリエドは聞きながら、「相手をどう追い詰めるか、どう殺すか」を考えていた)
はぁッ!
(次第に傷を受けるも、乱戦の中でしどろもどろになった指揮官を羽交い絞めにし、
まだ多く残る兵士達にその姿を見せつけ、すぐさま斬り付けて指揮官の首を刎ねる)
残党狩りだぁぁ!!!!
(そう叫ぶと、だいぶ銃弾を受けたブリエドは魔力を纏いながら次々に近くにいる兵を両断していく。
追うもの、逃げるものがいる中で、その中に紛れて素早く魔力を使い、幻影となってその場を離れる)
はぁ、はぁ…
こんな殺戮は初めてだった…
50人…100人近くは殺ったか…?いや、そんなことはどうでも良い…
(二重に受けた傷にさらに銃弾を受け、身体は既に悲鳴をあげ、限界に達していた)
ただ、この子だけは… すまない、ヴァレント… 私はもう戻らないかもしれない…!
(腹の中にいると思われる子を愛おしそうに撫で、物陰に隠れて敵が去るのを待とうとする)
だが、憲兵の通報を受けて賞金に群がる傭兵の集団、
物欲と性欲にまみれたならず者、
そしてアサシン関係者と思われる一派が
惨劇の跡と血痕からブリエドを見つけ出し、じりじりと迫りつつあった…
そして一斉に襲いかかる!
>>285-286 随分こっぴどくやられたなぁ。
そんなに子供が大事なら暫く身を潜めてたらどうだ?
こんなに目立ってたら何事も無く過ごすなんて無理だろ。
>>289 カレン
そうそ、現にさっきだってあの連中俺が帝国出だからって疑いやがって。
おっと、これは嬢ちゃんには関係ない話だな。
じゃ、そういう事だから宜しく頼むよ。何ならこの短剣を口止め料としてあげようか。それなら俺も素性を勘繰られない。
まあこの辺で売ってる剣と同じように作った風には見えないな。
ん? 何だい皆揃って寝ちまいやがって。どんだけ疲れてるんだ。
>>291 リディル
もしもの事…ね。それは別に構わないぞ。給料さえ出してくれるんならな。
まあしかし、お嬢さんみたいな新人を一人で送るような所だしなぁ……。
>>292 フレイ
いや全然そうは思わないね。それまでわがままと言われたら困っちまうよ。
まあ嫌な予感が外れて良かったじゃないか。
(翌朝)
へえ、一晩でよくそこまで回復したな。ま、あと一日くらいは大事を取ってゆっくりするべきだと思うけどな。
>>297 ポコ
そうか。いやそこまで熱心に取り組むのならお前さんの経験を踏まえて再挑戦なんて事もあるだろうと。
まあ居ない方が良いと俺も思うけどな。
それに戻るのもやめた方が良さそうだ。まだお前さんの事を恨んでる奴もいるかもしれないからな。
>>307 ……美味しいなんて言っちゃったらさあ、やっぱり放っておけないじゃん?
(マチェットを取り出して切り分けようとするが……)
待てよ、コイツ顔食べちゃうと首無しになっちまうんじゃねえか?
>>314 アッシャムス
さあねえ。少なくとも冷たいと言われた事は無いけどな。
んーむ、強いかどうかは見てのお楽しみ。でもまだこの辺でドンパチする予定は無いから見る機会もなさそうだぜ。
あれ? そうだったか。いやあ俺はてっきり自己紹介したもんだとばかり。
>>316 ルードル
そういう悪知恵が回るのがドッペルゲンガーってもんさ。
仲間が消えて動揺してる時、仲間が戻ってきて安堵した時、そういう時につけこんでくるやつらなんだよ。
ああそうそう大事な事を言い忘れてた。
あいつらはな、相手が一人の時じゃないと擬態しないんだ。
350Gか。ほらよ。
それは残念。まあ武器屋にでも行きゃあ売ってるか。
(E エプロンドレス)
一先ず、しばらくはこれ着て過ごす事になるかな…。
どっかで服を買って来ないといけないね。
>>297ポコ
おはよう、それと…はじめまして、かな。
顔を合わせるのは今がはじめてじゃないけど、まぁ実質はじめてみたいなものだから。
しばらく前からここで働かせてもらっている者だ、名前はフレイ・レルム。
昨日はそれどこな状態じゃなかったけど、今はもう大丈夫だから、注文があったら呼んでくれ。
>>303リディル
色々あるのはいつもの事、いつもの事…なんだけど、ここ最近は少し酷いと言えるかもしれない。
酷いというのは違うな…なんというか、困るような、そんな感じ。
情報収集は人を使わず自分で行うのがいいかな、私が教えられるのはここに寄せられる依頼関連ぐらいしかないから。
注文はいつでも承るけど、承るのはメニューにあるものだけだよ。
まぁ、無理しない程度に頑張るのが一番…かな。
>>307 動く…だけでなく喋る事も出来るケーキというのは珍しいね。
流石に人語を喋るようなものを食べる気はしないけど…そう。
食べられないように気を付けないといけないのは人じゃなく、虫とかになりそうだね。
食品というのはそれだけで様々な虫を惹きつける、お菓子なら尚の事。
あと…常温保存も良くない、振動とかも…君の場合は崩れてしまうかもしれないから。
>>315アッシャムス
やぁ、昨日は状態も状態で碌に挨拶も出来なくて済まなかったね。
見ての通り私はここで働いている人間だから、注文等があったら気兼ねなくどうぞ。
…自己紹介、か。忘れていた。
フレイ・レルム、性でも名でもどっちでも呼んでくれて構わない、どちらも呼び慣れているから反応は出来るし。
>>317ルードル
いつもなら…こうはいかないんだけどね。
少なくともあの状態からだと二、三日は動けない状態が続いているはず。
…食べられるものを食べられたからか、それともそうゆっくりもしていられないから無理矢理治したのか、
個人的には前者であってほしいところだよ。
腕輪を外せば…ううん、そうだね。ここから順を追って話していこう。
身体能力を強化向上させる魔法がある。
単に腕力や脚力の増強は勿論、心肺機能や脳機能の強化とその性質は多岐にわたる。
前置きはさておき…仮に、だよ。
まだ成長途中、幼年期からこれらの魔法を永続的に付与していた場合、その身体はどうなると思う?
四六時年中魔法を掛け続けたままなんてのは、現実的じゃないのはわかっているけど…例えばで。
あーどうなるっていうか、どう成長してしまうか…かな、まぁそんなところで。
>>323ヨーゼフ
昨日はちゃんとした挨拶も出来なくてすまなかったね。
立場上するべきだったんだけど、体調がそれを許してくれなくて。
フレイ・レルム、ここでウェイトレスとして働いている。
今の体調に関しては何の問題も無い。
身体の痺れもなければ凝りも無い、至って健康そのものだ。
心配してくれてありがとう。
>>322 しまった…ここが見つかっただと…!!
もう時間がない…!
(建物の上から飛びついてきたアサシン2人を避けながらキャッチし、
サンドイッチのようにお互いを握りつぶし、絶命させると、天を仰いで手を上げる)
我の元へと帰れ、ノーザンクロス!! ぐぅぅっ…!!
(突如自分の腕を胎内へと入れ、胎児を引きずり出して臍の緒を引きちぎると、
それを魔剣ノーザンクロスの中心部の結晶体へとかざし、大量の魔力を込める)
ノーザンクロスよ、我が子を還すべき場所に還せ…!!
ブリエドの名の元に命ずる! そしてその名を”ブリエド”と刻もう…!!
(ノーザンクロスが輝きだすと、突如巨大な青白い狼のような幻獣へと変化する。
そして、大きな咆哮を上げると、そのまま北の方角へと飛び去っていった)
さぁ、行っておいで、”ブリエド”…そして我が家族を守ってやっておくれ…!
(自分の名をその剣と3人目の子に託すと、かつてブリエドだった女はそっと一つしかない瞳を閉じる。
既に傭兵や暗殺者、憲兵の生き残りが彼女を両側から挟み撃ちにして迫ってきている)
さて…これで私には名前も存在理由も無くなった…
でももう一度、子供達とあの人…ヴァレントに会いたかったというのが本音かな。
さぁ、消えるまで最後のエクササイズと行こうか…!!
(満身創痍・ほぼ裸に近い姿でボロボロの剣を手に取ると、再び大勢の敵たちと対面し、
動かなくなるまで戦った。剣が使えなくなれば脚で、脚が使えなくなれば拳で、拳が使えなくなれば歯で戦い、
この日、彼女は169人の人間を殺した。彼女の死体はほぼ原型を留めない状態で、
死体の山の中で発見されたという…)
− ブリエド・レイムス死す…皮肉にもその日は彼女の30歳の誕生日であった −
【ありがとうございました!】
327 :
名無しになりきれ:2012/12/14(金) 21:55:11.65 O
全然駄目 没
329 :
名無しになりきれ:2012/12/14(金) 22:59:36.25 O
>>326 また是非とも支援に来てください!乙です
(教会関係者が教会の兵力を引き連れて到着)
リディルを配下におく司教のライナスだが、リディルはいるか?
情報が交錯したが、とりあえずブリエドという凶悪犯の死亡は確認した。
死体もこっちで引き取ってある・・・。
ブリエドによる教会での死者は全部で8名、うち3名は教会関係者に扮した偽者だと判明した。
毒物を持った危険人物がそのあたりに潜伏している可能性は十分にある・・・
奴が消えたとはいえ、まだこの一帯は安全ではない。リディルよ・・引き続き監視を頼むからな。
これは神の思し召しだ。神の祝福を。
(それだけ言い残すと、司教は去っていく)
>>303 リディル
あたしも手を汚した事はないなんて言わないけど、骨を粉砕したり脳みそでものを汚した事はないな…
誰かのため、何かのために生きようとする力はすごいからね…
(外の惨劇をかなしげに見つめる)
>>315 アッシャムス
(緩んだ頬を引き締めるように自分の頬をほぐす)
ごめんごめんwなんとなくねw
他人の不幸は蜜の味ってほんとにあるんだね…
こんだけ長く生きてても悪夢はやっぱりこわいからね。
ね!すごい!こんな大きな人形…呪術か何かかな…にしても人形に着せるには持ったいないぐらい綺麗だねっ
ん?邪念?ww
(細かい刺繍をまじまじと眺めたりくるくる回ったりして充分眺めてから傷つけないように慎重に脱ぐ)
(蜂蜜と薬草のいい匂いにわくわくしながらアッシャムスの薬箱を眺める)
飴?!いいの?ありがと!!
これもらっちゃっていいの?
>>317 ルードル
ごめんごめん。もぉしないよw
ほんとにその通りだね…
人は弱くて脆い。その癖にいろんなものを守ろうとするんだから。
(外での出来事を想像し、静かにつぶやく)
そぉだよねー…
でも我慢し過ぎてここで暴れて溺れるほど血を飲み尽くすようなことはしたくないからねw
>>323 ヨーゼフ
そぉそぉ。あんなところへは帰りたくないなwあたしを守ろうとした者は誰彼構わず犯罪者だからね。
身体がどちらでもない混ざり物なら、せめて心だけは人でありたい
(ヨーゼフを見つめる顔に悲しげな様子は無く、ただ柔らかく笑う)
>>324 フレイ
はじめましてw
あたしはポコ。
(仕事を始めようとする彼女を驚いたように見つめる)
もう動けるの?ならいいんだけど、あまり無理はしないでね。
(そう告げると見張りがてら外に足を運ぶ)
>>321.322.326
(大量の死体と鼻をつく生臭い血の匂いに
思わず眉間にしわをよせる)
酒場には被害がなかったものの…これは…
(ブリエドの死を直感すると悲しげに俯く)
さすがに無理だったか…
333 :
名無しになりきれ:2012/12/15(土) 12:59:39.41 O
やっとキモいオナニストが消えたな
でももう一匹は居残り宣言ときたw本気でうぜェ
334 :
名無しになりきれ:2012/12/15(土) 14:59:33.83 O
人間追い詰められると子作りして子孫を残そうとするらしいからね
ブリエドの生き方はある意味正しく、本能に満ち溢れていたに違いない
>>292-293 >>324フレイ
あら、もう随分快くなったみたいですね。よかったよかった。
そんな強い強化魔法を延々掛け続けていたら身体への負担も相当なものになるでしょうね。
そうなったら成長も止まっちゃ……まさかフレイさん……。
(でもなあ一部は成長が止まってるようには……)
(ちょっと落ち込んだ顔でフレイの胸元を見やる。次に自分の胸元を見下ろして小さく溜息をつく)
>>297 ポコ
そうでしょうそうでしょう。
栄養ドリンクというのはよく判りませんけど…はい、どうぞ。つサンドイッチ
……そういえばその服どうしたんです? いえ、綺麗だなあと思って。
私もたまにはそんな服着てみたいです。
>>307 雉も鳴かずば撃たれまい……
でもその顔よく崩れないですね。ケーキなんてすぐ崩れちゃいそうなのに。
>>314 アッシャムス
そうですね。短いお付き合いよりも長いお付き合いの方が良いですもの。
ところでその杖ですけど……貴方魔法使いなんですか?
どう見たって杖が必要な身体には見えませんし。
>>316 ルードル
そうですよね……。でも早死にの方は元々相当な戦好きだったから別にこの子を持たなくても死んでただろうって。
聞きたいですか? 意外と拍子抜けするような理由ですけど……。
流石にこの子は売れませんけど、こっちの刀は売ろうかなと思っていたんですよ。何分にもこの刀、私には大きくて。
(長さ5尺程の苗刀を渡す)
さあ。前にあそこを訪れた人が落としていったか、それとも遺していったか……。
東洋の方でしょうかね。……ところでこれ、売れるんでしょうか?
(翌朝)
あ、ルードルさんおはようございます。
……なんか肩が辛そうですね。私も同じですけど。うーん、寝違えたかな。
>>323 ヨーゼフ
王国と帝国はそんなに仲良くないですからね。小競り合いも時々ありますし。
それじゃあ私が困りますって。帝国領内なら兎も角王国で帝国軍の短剣を持った東洋人なんて居た日には……。
だから悪いですけど遠慮しときます。
その短剣かなり使い込まれてるみたいですし、今更手放してしまうのもどうなんでしょう?
布でも巻いておけば短剣から素性がなんて事もなさそうですよ。
……昨日は予想外の連続でして。これはもう駄目かなって思ったりもしたんですよ。
有難い事にこうして無事生き延びてますけどね。
337 :
名無しになりきれ:2012/12/16(日) 02:46:16.62 O
>>335 ブリエドおっさんしつけーなさっさと消えろ
ブリエド粘着って普段どういう生活送ってるのか気になる
多分無職で童貞なんだろうな
340 :
名無しになりきれ:2012/12/16(日) 15:17:49.75 O
>>338 自分がそうだからって他人が同じな訳無いだろ?
顔真っ赤で見苦しいブリエドおっさん乙ww
ところでブリエドって祖国では英雄ってことになったのかな?
>>307 あっ、あれ、食べてみたいです…
>>308ブリエド
わ、分かりました…
ただ、弱っているあなたを刺し殺すほど卑怯ではありませんし、私は
人を殺したことがありません…
教会の教えに沿うのみです。
>>309>>313 あっ…!
教会が動く前に国軍が動いてしまうとは…
私はどうしたら…?
>>315アッシャムス
そうですか…
もしものことがあれば…その、守っていただけると助かります。
(アッシャムスに笑顔をうかべて)
>>323ヨーゼフ
私は下っ端ですから、何でもしなくてはならないのです。
勿論、あなたに危害が及ぶようなことがあれば、教会側が補償します。
>>324フレイ
そうですね…そうします。ありがとうございます…
だいぶ気持ちが楽になりました。
>>321-322>>326ブリエド
教会の者たちと街を見て負傷者の手当てをしてきましたが、酷い有様でした。
生存者の方もいらっしゃいましたが、殆どの方は急所をやられ、一撃で殺されています…
一撃一撃が、確実に相手を殺すためのものだったんでしょう… あれだけ怪我をしていても…恐ろしい。
ブリエドの死体は結局、教会の奥に行ってしまって確認することはできませんでした。
司教様はショックが強いから見るな、とおっしゃっていました。
それでもあちこちにある内臓の飛び散ったご遺体を教会へと運ぶのは吐き気がしました。
教会のお世話になった方がブリエドに殺されていて、許せないとは思いますが、
相手が死んでしまった以上、うらむこともできません…
>>332ポコ
確かにそうですね…
あの死体の山を見たとき、ブリエドの生きるための執着心のようなものを見た気がします…
ですが、街の人たちにとってはこの出来事がトラウマのようになっているみたいです。
酒場でも外の様子を見た方もいると思いますが、早いうちに忘れた方がいいですよね…
>>331 はい、ブリエドを結果的に殺した暗殺者一味、それが今回の引き金だとすれば、
見過ごすわけにはいきません…
怖いですが、必ずやりとげて見せます司教様。神のために。
(祈るようにして司教に礼をする)
皆さん、ここに詰めさせていただいてもよろしいでしょうか?
>>335 私にはブリエドの生き方が正しいとはとても思えません…
いくら本能とはいえ、何千人もの命を奪うなどとは…
>>341 その国ではそういうことになるかもしれません。華々しい戦場での活躍もあるでしょうから。
しかし、この街での惨劇は、決して美談にしてはいけないと思うのです。
教会に運ばれた兵士の方の中には、怪我が治らずに亡くなった方、
身体を破損した方、トラウマでもう戦場に出られなくなった方も多くいます。
もう繰り返してはいけない惨劇です。あれは。
344 :
名無しになりきれ:2012/12/17(月) 00:14:54.68 O
346 :
名無しになりきれ:2012/12/17(月) 04:03:55.04 O
アサシンも消え失せろって話だろ
アサシン認定して粘着してるのが寒すぎる
ageまくってるのが荒らしの証拠
>>347 それをここに書く時点でお前も無いわ(^-^;
キャラ追い出したい=このスレ壊したい
ってことで荒らしでいいだろ
350 :
名無しになりきれ:2012/12/17(月) 23:22:35.86 O
ピシュ…
(
>>348が突如背中を撃たれて即死)
ピシュ…
(慌てて逃げる
>>349が突如背中を撃たれて即死)
ピシュ…
(降参する
>>350が突如背中を撃たれて即死)
倶蘭摩竺
緊急依頼・ゴーレムを倒せ!
依頼内容:
最近、悪い魔術師が街を荒らしているという噂が断たない。
つい昨日は、城外詰所・食糧庫・教会という重要な施設で襲撃があり、
多くの物品が盗まれている。
この際、目撃されたのがゴーレムだ。
時間が経つと消えてしまうゴーレムらしいが、これを破壊し、
悪い魔術師を逮捕してもらいたい。
報酬:
ゴーレム破壊で3000G、魔術師逮捕で7000G。
ただし、魔術師を殺してしまった場合は減額もあり得る。
なお、前金も多少はあり。
依頼主:
近衛兵副団長 ヘクトル
>>323ヨーゼフ
そうして一人また一人入れ替わって最終的には食われちまう…まるで怪談話だな。
姿が見える分ドラゴンのがまだまだ可愛く見えらぁ…。
まいどあり。次に備えて仕入れとくかな。
ま、武器関連は俺より武器屋だな。行商でも武器持ちすぎると関所や街の入り口で手間が掛かるんだよなぁ…。
>>324フレイ
その言い様だと力を使って前にも同じ目に何度か遭ってるんだな…。
ま、どちらにしても回復が早いのは良い事だ…あのまま寝たっきりだったら如何しようかと焦った…。
…ちょ、ちょい待て…となると、下手に外せないって訳か…?
あー…色々質問しても良いか…?何時からどんな経緯でその腕輪を手に入れたかは覚えてるか…?
このままじゃ腕輪の正体が見えねぇ…本人の意思以外にも動くみてぇだし…まるで腕輪に意思があるみたいだ…。
(長期的過ぎる補助魔法の使用による影響、そしてその効果が切れてしまった場合、それらが頭を通り過ぎる)
>>332ポコ
守るから死ぬのか、死ぬから守るのか…一生掛かってもわかりゃしねぇな。
結局一番の幸せは命あっての物さ。死後には地獄の炎も天国の園もありゃしない…死んだら無になるだけだ…。
だから、ま、命有る内は金が一番かな。人間が作りし最強の力だよ金は。
その場合ギルドに討伐依頼が来ちまう…それはかなり嫌だな…。
ま、あれだ、善良そうな街人から血を吸ったりするなよ?
>>336カレン
ああ、おはよう。やーっぱ寝床が使えないってのは辛ぇな…俺も肩いてぇ…。
しっかし本当に一晩足らずで仕上げるとは…あの獣人達すげぇよなぁ…。
しっかし…火の無い所に煙は立たぬって言うし、その刀には何かがあるんだろ。
ま、死んだご先祖にでも訊かない限りわかりゃしないか…。
あー、嫌なら無理には訊かないが…聞かせてくれるなら是非聞きたい所だな。
お、買い取りかい?刀の類は装飾品としても中々価値があってさ、この場合は曰くが無い方が有難い。
使用済みでもま、そこそこ綺麗か…大きさも随分迫力あるし、これなら金持ち相手に高値が付きそうだ…。
(苗刀を手に取ると隅々まで状態を見調べ値踏みする)
で、幾らで売りたいんだ?場合によっては言い値で買い取ろうじゃねーか。
何かしら意味があるんだろうなぁ…結界の一部…とかじゃなければ良いんだが…。
ま、東の縁起物とでも言っておけばその内売れるさ。(石を掌で転がす)
>>331>>343 やっぱ聖職者ってのは苦手だな…なーんか生きてる感じがしねぇんだよなぁ…。
生き生きした聖職者ってのも逆に想像つかねぇけど。
しっかし世の中危険になったもんだ…何処も彼処も。
>>354 合計10000Gっ!ほほう、こりゃ大金じゃねぇか。
盗人は野放しにしたくねぇし、金も貰えるなら参加しない訳にもいかねぇなぁ。
(短筒の火薬と弾を準備し始める)
狙ってるのは金と食料か?…意外に御布施も馬鹿にならって事かね…。
まったく世も末だ世界も終わっちまいそうだ…。
>>332ポコ
昨日みたいな状態が特殊なだけだよ。
確かに…少し治りが早いような気がするけども、特に問題は無い。
何処かに行くのかい? 気をつけていってらっしゃい。
>>336カレン
あれだけの事をしてもらったんだ。治って貰わなくちゃ私も困る。
ともあれ、一度こうやって動けるようになれば後は心配いらないよ。
成長する余地があるなら、ちゃんと成長する…してくれるんだ。
但し…ガワだけね、見てくれだけはどんどん成長していく。
成長しても体は十分に動かせると錯覚してるのか、普通よりも発育が良くなるみたい。
……(視線を感じ)
まぁ…ここはまた別の要因かも知れないけどね。
>>342リディル
あの動くのを食べてみたいと言われてもね…。
ここで出しているものじゃないし、本人?も食べて欲しくないときているから。
だからといって私が保護する義務もないわけだもんで。
交渉、或いは強引に。
要するに…そう、好きにするといいって事で。
>>354 新しい依頼が来ているね、そういえば。
報酬額は…今までの依頼と比べるとかなりの高額だ。
前金も出るとなっちゃ…これは競争相手が多いかもね。
これだけの被害が出ている以上、ここだけに依頼を出したとは考えにくいから。
魔術師逮捕で最高10000、か。
魅力的な額ではあるんだけど…。
>>356ルードル
実際は数えられるぐらい、だけどね。
あんな状態になったら、それこそ刃物を持っただけの子供にだって殺されてしまう。
易々とあぁなってしまうわけにはいかないよ。
今回は…あのまま消耗状態で話すよりかは、目で見せて説明した方が早いと思って
やろうとしたら予想以上に残り時間が少なくてって…少し想定外だった。
察しがいいね、本来なら魔力の消費量が日に日に増えていくからほとんど有り得ない話だけど
もしそれが解消され、半永久的に強化を持続出来たなら…そのうち強化無しでは生きていけなくなる。
…心臓を動かすのは勿論、指一本動かす、物を記憶するのだって、強化ありきでようやく出来る。
この腕輪自体は、幼少時に私を攫った人間から渡された。
戦力として、人体実験として、色んな用途で私を使う為にってね。
腕輪の…というよりもこれ(珠)の正体については私もわからない。
意思はあると思うんだけど…意思疎通は出来ないし、何で構成されているのかもわからない。
調べてみる? 外さなきゃいいだけだし、触ったりする分にはただの石だから危険はないよ。
>>325 フレイ
そりゃ子供が大怪我してたら心配するだろ。でも随分回復したみたいじゃないか。良かったな。
でもいくらなんでも怪我の治りが早過ぎないか?
前に怪我の治りがやたら早い奴を見たがそいつもここまでじゃなかったぜ。
俺はヨーゼフってんだ。前にも言ったっけ?
>>331 おーおーこりゃまた物騒なこって。まあ無理もないか。
しかしキナ臭い町だよここは。ガイドには「比較的平和な町」って書いてあったのにおかしいな。
>>332 ポコ
とんでもねえ話だなそんな所じゃ俺だって逃げ出すわ。
お前さん逃げてきて正解だったな。
……心で人間だと思ってるんならそれで十分なんじゃないか。
あくまで俺が信じてる中での話だけどな。
>>336 カレン
そもそも帝国と仲良い国って片手で足りるくらいの数しかないからな。何でそうなのかは分かるだろ?
……確かに嬢ちゃんが帝国兵と間違われるのも気の毒な話だ。やめとくか。
嬢ちゃんの言う通り布でも巻いとこう。
まあ無事に一日過ごせたらそれより良い事もないだろう。今日もそうなるといいな。
>>342 リディル
何でもしなくてはと言ったってなあ。下っ端一人で出来る事ってたかが知れてるよ。
さっきみたいにお偉いさんが動いたら手も足も出ないだろ?
腕っぷしで済ませて良いなら楽なんだけどな。
それとな嬢ちゃん、最初から守ってもらうつもりでいたら誰も守れないぞ。
>>354 おっ、こりゃあまた美味しい依頼だ。
しっかしゴーレムと魔術師の相手ねえ。ちっと厄介だな。
ま、美味しい依頼には変わりないけどな。さあ、そうと決まれば準備だ準備
>>356 ルードル
なー怖いだろ。洞窟で火吐かれたら逃げ場無いからドラゴンはドラゴンで怖いけどな。
今度から洞窟歩く時は気をつけるんだぞ。
行商人は大荷物持ってもあまり怪しまれないからな。それにとんでもない物運んでる奴も居るからさあ。
それでなくても顔隠してるようなのは怪しまれるけどな。
(謎の紙がヒラヒラと落ちてくる)
路地裏にはブリエドの糞尿と母乳が、
死亡現場にはブリエドの血と母乳と愛液が、
教会にはブリエドの財産と臓器が
それぞれ残留している可能性がかなりの確率で存在している…?
そして教会を襲った魔術師がブリエドの遺体を盗んだ可能性も存在している…?
362 :
名無しになりきれ:2012/12/20(木) 13:18:39.07 O
↑ 気持ち悪い ↑
363 :
名無しになりきれ:2012/12/20(木) 18:43:54.20 0
ブリエドの死体なんてグチャグチャで盗む価値もないだろ
まず死ぬ前に生かさず殺さずの状態で犯されてそうだし
恨みも買ってるだろうから頭や手足が切り取られてて、顔もぐちゃぐちゃだろ
内臓飛び散ってて精子や糞尿や蛆虫まみれの死体なんて教会でも運びたくないだろ普通
そもそもブリエドは何故死んだ?
>>318フードの行商人さん
商魂たくましい。流石、行商人さん。命削って商売してるだけある。
余裕がない訳ではないけど…今は他に欲しい物、ないし。買い取って貰えるような物もないな…。
またの機械に。
こう言う魔法具、安くはないしね。魔法が使えたら買わないのが普通かも。
随分と勉強してくれたね。これはお買い得。はい、680G。大切に使わせて貰うよ。
>>320-321,
>>326狂気なる凶鬼な方
結局あの人は……。さて、彼女の魂が行き着く先は何処か。
>>323傭兵さん
冷たくない。むしろ優しい部類に入ると思うな。
きな臭い依頼、来たからお兄さんが活躍する場が出来た訳で。
お仕事、命を大事にしつつ頑張れ。
>>324フレイ
どうも、すっかり体調が良くなったみたいだね。人間の治癒力もあなどれないなぁ。
暫くこの酒場で厄介になるつもりのアッシャムスです。宜しく、フレイ。
>>332ポコ
アイツは純潔のオレより化け物だよ。色んな意味で。
人形…フレッシュゴーレムの類いらしいよ。はっきり言って気色悪いことこの上ない。
見た目は可憐な少女でも……うぇ。全く、高貴な方の趣味はわからん。
無邪気だねぇ、子犬みたい。
(ドレスを受け取り、飴玉が入った袋を少女に手渡す)
飴はお駄賃代わりだよ。飴くらいでそんな喜んでくれるなんて安く済んで良かった…。遠慮なくどうぞ。
>>336東洋剣士さん
魔法は使えるけど、魔法使い…とは違う気がする。
この杖は魔法の補助具だよ。なくても使えるけど、あると呪文詠唱を短縮させられるからね。
特に召喚魔法使う時はこれないとキツイ。
お姉さんが帯刀してるその刀達……。幸せそうだね。
>>342教会の兵士さん
何処の世界も下位級の仕事ってのは…。
……守る?まぁ…オレはあんたの仕事、邪魔するつもりはないから。
>>354 (掲示板に張られた依頼書をぼうっと見つめる)
高額依頼、魔術師、強盗…。
(すぐに張り紙への興味をなくし、元の席へとゆっくり戻る)
アッシャムスきも
>>341 彼の人北方の方でしたっけ。向こうで名前が知れ渡ってるなら話の中には残るんじゃないですか。
吟遊詩人が目を付けたらそうなると思いますよ。尤も当代でそうなるかは判りませんけど。
>>342 リディル
遺体を奥に運んでどうするのでしょう? 葬ってあげた方が良いと思うのですが。
いずれにせよ死者は早く弔い、傷付いた人には救いを差し伸べるべきでしょうね。聖職者の肩書きを持つなら尚更。
……宜しいも何も、そういう命令なのでしょう? なら私達に訊く事なんて無いじゃありませんか。
気の済むまで此処に留まればいいでしょう。
それでなくとも断る気なんて欠片もありませんけどね。どうせ私が決められるような話でもないですし。
(にっこりと笑いかける)
>>354 10000Gですか。腕が鳴りますね。
多分何かの準備をしてるんでしょうけど……何が目的なんでしょう?
取り敢えず詳しい話でも聞きに行きますか。
どうせ今日は定期市に行くつもりだったんですから。
>>357 ルードル
ええ、しかも造りもしっかりしてますね。私の故郷にも居たら良いのに。
私からもお礼したいけどもう彼等行っちゃいましたね。
でもそこまでしてこの子の事を調べ上げるのも、ね。
……まだ私が小さい頃この子持ち主が居ない状態で奥に仕舞われてたんですよ。
それがある時引っ張り出して置いてあったんです。
父上からは「絶対に触るな」と云われていたから最初は遠巻きに見ていたのですが、段々と好奇心に勝てなくなっていって……抜いちゃったんですよ。
そうなったら先の言い伝えもありますからかくなる上は私にこの子を引き継がせるしかないという事になったんです。
流石に齢十にも満たない娘に持たせるのはどうかという事で、本当にこの子を受け取ったのは十五の時ですけどね。
ね、意外と簡単な理由でしょ?
大丈夫ですよ。この刀はポーリュシカさんから買ったんですけど、その時は特に何も云われませんでしたから。
……ねえルードルさん、貴方私を妖刀ばかり差してる人か何かだと思ってるでしょ。
ま、それは兎も角値段ですか。うーん、元は20000Gだったけど……元値の7割くらいでどうでしょう?
結界ならもっとこう……何か他と違うものがあるんじゃないでしょうか。でもあそこからは私もこの子も特に何も感じませんでしたよ。
私の霊感なんてあまり当てにならないかもしれませんけど。
>>359 フレイ
まあそれもそうですね。
つまり実は物凄い年上なんだとかそういうのは無くて、成長はまあ年相応という事ですか。
そしてそこは関係ないと……まあ人と比べても仕方ありませんか。
親の記憶があまり無いというのはそのせいだったんですね。
でも付けてるだけで力を得られる腕輪ですか。そう聞くと羨ましいですね。
ちょっと付けてみ……いや、やっぱりいいや。
私がそれを付けたらフレイさん無事ではいられないんでしょう?
それに意思のある物を付けようものならこの子が拗ねちゃうかもしれませんからね。
(……でも気になるなあ)
(興味津津と言った様子で腕輪を眺めたりつついたりする)
>>360 ヨーゼフ
心当たりは山程ありますね。
ええ、別に昨日今日の付き合いでもなさそうですし、その短剣にとってもそうしたほうが宜しいかと。
ええ、今日は急ぐが吉の日ですから。前ほど悪い日じゃありませんね。
今日も良い日でありますように。
あら、貴方も依頼受けるんですね。となると……他にも同じ腹づもりの人が何人もいるんでしょうね。ほら。
(早速準備にかかるルードルを見やる)
>>366 アッシャムス
でも魔導士でないにしても魔法は使えるんですから魔法使いでもいいんじゃないでしょうか。
嫌なら辞めますが。
召喚魔法? 何を呼べるんです? まさか竜とか。
そうですか。
私にはそういうのはあまり判りませんけど、私に使われてて可哀想なんて思われないなら良かったです。
……って、普通に流しましたけど、何故貴方にはそれが判るんでしょうか?
>>336 カレン
生きるのに必要な栄養ってかんじ?
あ、ありがと!
(サンドイッチを食べ始める)
アッシャムスにモデルになってくれって。
依頼された人形がちょうどあたしぐらいなんだってさ?綺麗だよね!
綺麗な服ってのは憧れだもんねw
>>342 リディル
あれはトラウマにならない訳がないよね…w
まぁ…なんとかなるでしょ
(大きく伸びをして掲示板を見に行く)
>>354 悪い魔術師ねぇ…
目撃情報はあるのにゴーレムの特徴も魔術師の特徴もなしか。
殺すより捕まえるだけって方が難しいよなぁー…
(ここに帰ってきてからなにもしていないことを思い出す)
行こうかなぁ…
>>356 ルードル
(ルードルの疑問に少し考えるが諦めてため息をつく)
さぁね…
あるかないかもも分からないものの為に善だの悪だの机上の空論に過ぎないしねw
死ぬ間際まで目標が欲しいのかもね?
価値を感じるから金を大切するし欲しがる。あって困るものでは決してないもんなw
いくら出るのかなー…
高くして欲しいな
(冗談ぽく笑う)
うん、大丈夫、あたし摂取して殺しはしないから。
>>359 フレイ
よかったよかった。
いや、少し外の様子を見たきただけだよ。
ずいぶん物騒になってきたかもね…
>>360 ヨーゼフ
あたしを守ろうとした人があたしの目の前で殺された。もぉあんな気持ちになりたくないし
こんなに身体能力の優れた人間なかなかいないでしょ?w
(雰囲気をガラッと変えて明るく笑う)
>>366 アッシャムス
いろんな意味でねぇ…
アッシャムスも人間ぽいとこ多いしねw
ゴーレムかぁ…
犬?!
だって服きただけだしね、お駄賃もらえるとおもわなかったよw
(美味しそうに飴を頬張る)
その頃、ブリエドの旦那は
子供2人を教会に預けて
他の女と熱い夜を楽しんでいた…
>>359フレイ
って事は残りどれだけ力を使えるかってのはそれ程分らないって事か…。
幾らその場の火力が高くとも持続性が無ければ結局は…。
しっかし、あんな力を使う機会が何度もあるなんて本と世も末だな…
…悪ぃ…嫌な思い出を思い出させちまったらしいな…。
しかしとなると…それを与え、お前さんを攫った…そいつが腕輪を作った可能性がある。
実験体だ戦力だ言っても自分が攫った娘子だ。あの力なら鉄の檻からでも逃げる事は容易いだろ。
力を遮断…少なくとも制御出来なければ危険が伴う代物だ。
半永久的な回復と心肺生命維持更に怪力や波動放射…まともな魔法じゃねぇぞ…。
腕輪が所有者から無理やり魔力や動力源の力を吸い取って限界まで高めて還元と仮定すれば何と無く形は見えて来たが…。
…と仮説並べたって全然わかりゃしねぇし見た所で役には立てそうにないが…駄目元で見さして貰うか…。
>>360ヨーゼフ
ま、頻繁に出る魔物でもねぇし…今後会わないことを祈るとするかな。
そういやあんた、隣の国かららしいな?
(うすら声を潜め)
ま、行商人って肩書きがある意味通行手形にもなるのさ。
…肩書き騙って妙な物を売り運ぶ輩が居るのは否定しねぇけど…。
しっかし、人を見かけで判断するのはよろしくねぇなぁ。
>>365アッシャムス
この商売商魂尽きたらそこまでだからな。生きる=売るだな。
そいつは残念だ…ま、何か怪しげな物を拾ったら声掛けてくれ。
まいどあり。魔法が使えない身としては、この上なく有難い代物なんだがな。
いや、なに、前に3個セット800Gで売ろうとしたら高いって言われてな…。
ま、今はとにかく金が要る、ちょいと叩き売りの値でも売れる時に売らねばならねぇんだ。
>>368カレン
…簡単って…お前さんそれ下手してたら刀に心食われて今ここに居なかっただろ…。
(呆れ気味に頭を押さえ)
つーか、そんな年頃で娘子が剣に手を出すとは…親父さんも思いもしなかったろうによ。
へぇ、あの武器商から買ったのか。お前さんが持ってるからもっと面白い物かと思ったが。
冗談は兎も角…14000Gか…くっ、先手で半値とか言っときゃ良かったな…。
しかしこっちから振った話だ…ここで渋るのは行商人の沽券に関わるってもんだ!
(と言うと革の袋から金貨や銀貨を取り出し14000G分をテーブルの上に積んだ)
えぇい持ってけ!
>>370ポコ
ま、見える物のが手っ取り早く価値が分るってもんだな。
目標も無くその日を生きるだけなんてのは死ぬほど辛いだろ…だから目標の為に生きるんだ。
うん?それって…大丈夫なのか…?その内、
何かに襲われたが金も何も盗られて無い、気が付いたら血を抜かれていた!
…なーんて報告回って来ないか…?俺もだけど人は何かしら盗られる事に関しては嫌がるもんだし…。
ブリエドって元々助っ人外人的な増援扱いだったよな?
スレが膠着してたり盛り下がってるときに現れてある程度盛り上がったら引いてたよな?
なのにいつの間にか前に出て前線でバトル始めたのは何故なんだ?わざわざ戦う必要あったか?
で、あげくの果てに暴れて死ぬとは何だ…?
ブリエドに何があったんだ?!
何故死んだ…?!!
>>360ヨーゼフ
汚れの所為で大袈裟に見えただけじゃないかな。
実際のところ、そこまで酷い怪我ではなかったかと。
見てくれだと軽傷でも重傷のように見える事もあるからね。
…そんなものだと思うよ。
>>365アッシャムス
うん、ゆっくりしていくといい。よろしく。
まだそこまで年もいってないからね、回復速度としては妥当な所だよ。
まぁ…個人差はあるんだろうけど。
>>367 何か言い終わる途中だったのか、それともそこで終わりなのか。
前者なら誤解がないようにした方がいいし、後者なら…あまりよろしくないよ。
>>369カレン
知らぬ間に何かされていた可能性も否めなくはないけどね。
ただ…胸を大きくするのに何の利点があるのかわからないから、
関係ないとしか…。
(突かれても、以前のように意識を向けられても、珠は沈黙を保ち続けている。
単に寝ている? だけなのか、それとももう注意を差し向ける必要も無い―安全と判断したのか)
万が一、不意に外れた時の事を考慮して幾つかの安全策を備えているとは言われている。
不意…だから自発的に外した場合、どうなるのかはわからないから怖いよ。
……戦い方も知らない子供が、熟達した大人の兵士にも勝てるようにする、ってのがこれ。
その為の何もかもを幾多の魔法で実現している所為で、代償も半端なものではない。
作った本人はノーリスク・ハイリターンを謳っていたけど…実際はそうでもなかった。
>>370ポコ
こういうと衛兵さん方を疑うような言い方になってしまうけれど、
以前からも物騒の度合いとしては割りと高い方だったよ。
最近は更に輪をかけているような気がするけど…。
まぁでも、平和な時もあるにはあるし、安全要素もそれなりに多いけどね。
>>372ルードル
一応以前は三時間ほどは持っていたんだけどね、あまりにも久々なのと
怪我の治癒や体力の補填なんかでごっそり持ってかれていたみたい…。
そうでなくても…現状だと、三十分持てばいいぐらいかも…。
別段話す事自体に抵抗は無いよ…攫われた事に関してはね。
うん、可能性も何も私に自分が作ったものだと言っていたよ。
嘘吐きな人間だったけど、これに関しては本当だと思う。
目の前で仕様変更すると言って弄くった事もあるぐらいだから。
あ、見る? 今はうんともすんとも言わない状態だから私にはただの綺麗な石にしか見えないけど。
(―表面上はただの内様が多少揺らめいているだけの、文字通り綺麗な石。
但し、手触りは熟練の宝石工が磨き上げたように滑らかで、形状も寸分の狂いも無いほどの完全な球状、まさしく珠といったところ
材質は―不明、仄かに体温じみた熱を感じる程度)
(よく拡大してみると、文字のような模様が珠の内部にびっしりと浮かんでいる。
字の種類も一、二種類ではなく、多種多様という言葉がそのまま当てはまる程にバリエーションに富み、
そのどれもが自己を主張しながらも、他を阻害しないように編みこまれている。
―はっきりとわかる事は、底知れぬ知識と技術がこれを成し得たという事)
依頼は…前回あんな事があったからね。
私は今まで通り、いや、いつも通り皆の帰りをここで待つ事にしようと思う。
今回ばかりは報酬も報酬だし、わがままいって着いていきたいとは言えないよ。
>>354 これは…!
私も支援します。
教会が襲撃を受けたのなら、無償で死力を尽くす必要がありますね。
教会内でブリエドが殺したとされている危険人物との繋がりもつかめるかもしれませんし…
勿論関係あるとは限りませんが…
>>357 ルードル
私は神に仕えているときだけではなく、普段の生活でも生き生きとしていますよ。
それは私と接して直接確かめてみてください。
>>359 フレイ
いつの間にかいなくなっていますね。
誰かに食べられてしまったのでしょうか…?
>>360 ヨーゼフ
確かに、私一人の力では何もできないかもしれません…
しかし、皆さんの力を合わせれば、成し遂げることができると思うんです。
どうかヨーゼフさんも力をお貸しくださいませ。
>>361 …相当の狂人が書いた文書と思われますが、
ブリエドの財産を狙った可能性はありますね。
かなりの額を教会で保管したと聞いていますので。
>>363 でしょうね… 他のご遺体も見るのが苦痛で匂いと外見で吐き気がしました。
ですが、聖職者として慣れておかなくてはならなかったので…
しかしブリエドのそれはもっと悲惨な姿だったと聞きます。
>>366 アッシャムス
そうですね…できればあなたにも力をいただけると嬉しいと思っているのです。
(アッシャムスの手を握る)
>>368 カレン
そうなのです! ですから相当の悪人に違いはありません。
どうかご支援を… もし良ければ短時間でも鍛えていただけると助かります。
>>374 それがブリエドの生き方だったのでしょう。
あの人は人を殺し過ぎたのです。そして戻れないところ…いわゆる悪魔になってしまったのでしょう。
>>375 フレイ
是非ともご支援を…
このままでは教会が危険にさらされてしまいます…
ゴーレムが動いたぞ!
え?ゴーレムは動くだろって?
そんなんじゃねぇよ!図書館のあたりでゴーレムが暴れてるって話だよ!
>>365 アッシャムス
ま、優しいと言われたら悪い気はしないな。
へっへっへ、これで俺も暫く暇しないで済むぜ。
何もしないってのも疲れるもんだぜ。
ん、お前さんは行かないのな。そっちはそっちでお仕事か。
そういや仕立て直し頼んでたっけ。依頼が終わる頃には仕立て直しも済んでるかな?
>>369 カレン
だろ? 俺としては複雑な気分だけどな。
何だか嬢ちゃん随分と剣の肩を持つんだな。
(短剣に布を巻き付ける)
さて、これでよし。どうだい、とても帝国軍の短剣には見えないだろう?
それは嬢ちゃんの国の占いか? 俺にゃあよくわかんねえや。
ま、仕事を受けるんなら悪い日より良い日の方がいいさ。
(十字を切る)
……アイツは多分大丈夫だろうが、他にも依頼受けた奴がいるんなら邪魔される心配もしなけりゃな。
>>370 ポコ
そんなに動けるとは知らなかったぜ。
なんせ見たことねえんだから。
そりゃ相手より上手じゃないと難しいし、相手が自殺する心配もしなけりゃなんねえからなあ。
デッチ上げ対策なのかもしれないぞ。知らないけどな。
>>372 ルードル
ハハハ早速これだから参っちゃうね。どこから聞きつけてきたんだか。それじゃあきっと他の事も耳に入ってるんだろうな。
いかにも俺は帝国の人間さ。帝国について何か聞きたい事でもあるのかい?
でも人の印象は見かけで9割決まるんだとよ。
(銃を準備し始める行商人を見る)
物騒な行商人だな。……何だ、あんたもあの依頼受けたのか。
それじゃさっさと行こうぜ。チンタラしてたら損だ。
>>375 フレイ
(さっき耳に入ってきた会話が脳裏をよぎる)
そうかそんなもの……でもないんじゃないか?
まあ今は何とも無さそうだし別にいいか。
じゃあ行ってくるよ。金もらったらここで大盤振る舞いするから覚悟しておけよ。
(手を振りながら酒場を出て行く)
>>376 リディル
なお嬢ちゃんそりゃあ買い被りすぎだよ。(苦笑)
だが俺だって信徒のはしくれだ。神の為に力を貸せというなら喜んで貸そう。
……聖職者じゃないからレンタル料はきっちり貰うけどな。
>>377 動かないゴーレムってそりゃただの人形じゃねえか。
何違うって? ……マジかよそりゃあ大変だ!
(図書館の方に駆けて行く)
外では応戦する図書館の衛兵との戦闘が続き、
武器や魔法などで応戦するも、既に強烈な一撃により死者が出ているもよう
中の様子はここからだと伺い知ることはできない
さて…
>>379 バトル展開したいのはわかるが皆の反応待てよ早漏野郎
あとGMするならコテ付けろハゲ
名前:クーネル・セックス
年齢:25
性別:男
身長:175cm
体重:70kg
スリーサイズ:極めて健康
種族:人間
職業:傭兵団
性格:本能に忠実
特技:本能三点突き
長所:素直
短所:露骨
装備品右手:ロングソード
装備品左手:
装備品鎧:レザーアーマー
装備品兜:バンダナ
装備品足:レザーブーツ
所持品:さまざまな道具など
容姿の特徴・風貌:ボサボサの髪で少し眺めだが顔はイケメン
趣味:食う、寝る、飲酒、博打、女遊び
恋人の有無:いない
好きな異性のタイプ:気分による
最近気になること:金が圧倒的に足りない
将来の夢(目標):欲望に忠実に生きること
簡単なキャラ解説:
食欲・睡眠欲・性欲で生きているダメ人間。
だが、追い込まれると力を発揮するタイプであり、意外に人望がある。
下の名前には触れる者は少なく、いつも「クーネル」と呼ばれている。
「よろしクーネル」が口癖。
久々に酒場に来たけど、
いい仕事入ってるみたいだね〜
やぁ、俺はクーネルってんだ。よろしクーネル!
おや、ゴーレム退治がもう始まってるだって?
早速参加させてもらうよ!(全員に挨拶して回る)
あ、ちょっとその前に腹ごしらえだけさせてね!
(食べ物を注文しながら支度を開始する)
この魔術師…かなりのワルだな…!
いよお。
久々にボーナス入ったから一杯やりに来たぜ。
俺さぁ、ブリエドとかいう殺人鬼殺した中の一人なんだけど、すげえだろ?
結構な賞金首だったみてえで、山分けしたけどそれでもしばらくは遊んで暮らせるぐらいの金が入った!
もう弱ってるみてえだけどあれだけ野郎どもがいればな。
明らかに殺しのプロみてえなのもいれば、ゴロツキみてえなのまでいたが、
なかなか死なねえもんだから犯したな…まあ、その中の一人が俺なんだけどw
ボロボロだけど良い体してるもんだからなかなか気持ちの良いもんだったよ…これで他の野郎どもが
垂れ流したモノがなければな…
このブリエドって奴、犯されても抵抗するんだよな。俺の仲間じゃなくて良かったけど
馬鹿が首噛み千切られて死んだよ。ま、その後顔潰してやったけどw
一時間ぐらい犯したかなぁ…そろそろ動かなくなってきたから、そろそろ首取ってやろうと思ったら
まだ生きてんのw
結局全員で首切って、兵士様に突き出してやったぜ。
その後死体犯して遊んでるクズもいたけどなw 俺じゃねーぜ。
じゃあ食い物はこのテーブル全体に運んでくれ。
もっと面白ぇ話が聞きてえ奴はこいやw 今夜はゴーレムだか知らんが飲もうぜ?
>>385 魔術師って誰のこと?
ゴーレム動かしてる野郎のことか?
人が死ぬならワルだろうね。
>>386 おっと、こりゃワルだねぇ。
いわゆる「荒くれ者」ってやつか。
でも、ここ食事の場だから、食欲と性欲はベツベツにしてくれないかな。
あと、お前さんの話ちょっとエグいからほどほどにね。
確かに俺は女悦ばせるのは好きだけど、そういうのは違うと思うから。
ちょっと貰ったらゴーレム退治行ってくらあ。
金入ったら女でも紹介してくれよ。さて、食うかな。
(ガツガツと自分のと
>>386の料理をかき込む)
あぁそれと警告。このへんヤバいから、あんま金持ってる話しない方が良いよ〜
って訳でよろしクーネル! ここの宿もとりあえず部屋押さえといたし安心かな。
とりあえずゴーレム退治組は集まろうか?
(少量の前金を近場の詰め所で貰うと、ゴーレム退治メンバーとともに
図書館の手前のあたりに身を潜めて様子を覗う)
約200名の死者を出したこの戦闘は、
「ブリエド討伐戦」として領主によって墓碑・鎮魂碑が建てられつつある…
戦闘地域は遺体や遺物、血液などもほぼ綺麗に掃除されたようだ
戦死した指揮官は爵位を持った貴族だったようで立派な墓が建てられ、街の人々は英雄視している
また、憲兵の中にも正規の騎士が多くいたようだ
390 :
名無しになりきれ:2012/12/29(土) 18:31:20.52 O
ザクッ…
(
>>390の首が百八十度曲がって死亡)
>>370 ポコ
なるほど? 血は飲まなくても平気なんですか。
人形? 彼は人形職人……じゃないんですね。仕立屋さんですか。
いずれにせよ綺麗な服が着られて良かったですね。
私くらいの背格好の服の依頼も来てくれたら良いのにな。
>>372 ルードル
昔から武術の稽古は父上から受けていましたからいずれは真剣を手にする事もあったかもしれませんけど、まさかあんな形で手にする事になるとは誰も思いませんでしたからね。あの時は私含め家中皆「もう手遅れだ」と思ってたんですよ。
今でも家中では「なぜあの娘は無事だったのか」と不思議がる方も居るそうです。
この子との付き合いも長くなってきた今だからこういう風に話せるんですよ。
そうです。面白い物じゃなくて残念でしたね。大体この子の様な業物を色々持ってたら私の身が持ちませんよ。
それでは有難く受け取りますけど……ルードルさん顔色悪いですよ。
(ルードルの額に手を当てる)
熱があるわけでもないですし……うーん、もう少し負けましょうか?
そういえばルードルさんも依頼に参加するんでしょ……ってもう準備万端みたいですね。
それなら早く行きましょうよ。
>>375 フレイ
利点が無い訳じゃないんでしょうけど、でもそういうのが要るのって多分……。
特に何も起こりませんね。大事にならないと機能しないように出来てるんでしょうか。
こうして見ると只の綺麗な腕輪にしか見えないのに恐ろしい腕輪ですね。
こんな物を相手にしたら近付く前に真っ二つですよ。子供が大人に勝てるように、という考えなら一応理に適ってますけど……。
そんな事をして何をするつもりだったのでしょう? 空恐ろしい事しか私には思い浮かびません。
でもそこまで手をかけておきながら自分の許を離れた貴女を生かすなんて貴女を攫った人は不思議な方ですね。
単に貴女に興味を失っただけかどうせ報復に出られないと高を括ったのかは知りませんけど。
>>376 リディル
鍛えて欲しい? 別にそれはいいですけど……何を教えましょうかね。
剣術は一通り修めているでしょうし……柔術や組討術でも教えましょうか。
尤も、貴女も件の依頼に参加するのなら鍛錬の方は少し後回しにしましょうか。
実戦に勝る修行はありませんよ。
>>378 ヨーゼフ
流石に生まれる国は選べませんからね……。
そうでしょうか? 確かにいつもの癖で贔屓に見てるかもしれませんけど……。
ええ、抜いたりしなければバレる事もないでしょうね。
ええ、日毎の吉凶や運勢を占う東洋の占いです。
恐らく此方では馴染みの無い物でしょうね。
逆に向こうでは貴方みたいに十字を切る人は全然見かけませんよ。
そうですよね。この間の騒動から日も経っていませんから私達みたいな流しの傭兵やゴロツキも沢山居るでしょうし。
>>383-384 えーっと、失礼ですが一体どちら様でしょう?
(プロフィールを見る)
ええと、クーネル・セッ…クーネルさんですね! 私はカレンと申します。
(変わった名前だなあ)
よ、よろしクーネル?
奇遇ですね。丁度これから出発しようかなと思っていた所なんですよ。
(支度も粗方終わったので、呪いも兼ねて水を一杯貰う)
>>377>>379 それは本当ですか!? だったらもっと皆慌てているはずじゃ……。
兎に角行ってみましょう。もし本当なら何か手掛かりが得られるかも。
>>388 はい来ましたよ。
余裕も有りませんし取り敢えず簡単な作戦会議といきましょうか。
空気だったカレンのなりきりが徐々に向上されつつある
他キャラを引き立たせるのをマスターしつつ自キャラを立たせればいずれはこのスレを引っ張る中心人物になれる
>>373ルードル
大丈夫!
あたしこう見えてこっそり何かするの得意だからっ
内緒内緒っ
吸血行為自体が好まれないからバンパイアってことでもぉアウトだからね
(苦笑しながら飲み物を流し込む)
>>375フレイ
そぉだっけ?あぁ…そぉかもねー…
(以前を思い出そうと考え込む)
でもだからこのギルドがあるわけだし。
あれ、フレイはいかないの?
病み上がりだし、じっとしてるのもいいかもね?
>>377 え、まじで?
図書館なんてなんでそんなとこにいるの!
てかゴーレムって動く泥人形じゃないの?
(食べ物を掻き込んで鞄を背負って出口に向かう)
>>378ヨーゼフ
ふふんっ見てらっしゃいな
(ふざけたように笑ってみせる)
でもここは人間離れした人間の集まりみたいなもんじゃん?
自殺ねぇ…こんだけ騒ぎ大きくしといて自殺なんて迷惑この上ないけどね
でっち上げ対策?
(悩ましげに首を傾げてみる)
>>383クレール
クレール・セックス…
あははっ変な名前w
あたしはポコ、よろしくね
(楽しそうに挨拶を交わす)
>>392カレン
いや、全く飲まないで我慢してると自分がわからなくなる。
ずっと前、飲まないって決意して我慢したことがあったけど…気が付いたらあたしは死体と血の海の中に一人で立ってた。
だから定期的に飲むようにはしてるよ。人間では、ないからね
(すこしかなしそうに微笑む)
そぉだね!そんなかんじじゃないかな?
カレンは美人だから似合うだろうな…
あたしもカレンが綺麗な服着たところ見てみたい!
よし、じゃあ行こうかな…
(大きく伸びをして手袋を外してから酒場を出て行く)
泥人形相手って…
>>395 あけましておめでトストス!
(
>>395が眉間に2本ほど毒矢を撃たれ悲鳴を上げて倒れる)
>>397 ピシュ…
ピシュ…
(チラッ)
([壁]_-))
…
死亡確認…
(
>>397を狙撃したら倒れたので、様子を見に行ってみたら既に死亡した後だったようだ)
>>399 ヒュン…
(
>>399の首に糸状のものが巻かれ、突如血を吹き上げながら首が三回転半しながら落ちる)
周囲
「何だあれは」
「やべぇ、殺しのプロがいる!」
「奴はどこに隠れてるんだ!?」
(夜の街を凄い速さで図書館方面に駆けていく影が複数見える)
(先程
>>399を殺害した集団のようだ…)
トストス!トストス!
(酒場にアサシンの格好をした若者の集団がナイフを持って入り演舞をしている)
(どうやら襲撃事件が多発して流行しているらしい)
あ?年明け…か?なんかあんまりめでたくねぇな…。
>>375フレイ
疲労している分補充期間も延びるって寸法か。
…秒間的に使う事は出来ねぇか?疲労しない程度でなんか重い荷物を持ち上げる、とか。
やっぱりか…となると魔法関連を使える魔導師の類か。嫌に研究熱心でいけ好かねぇな…。
そいつに腕輪の実験台にされたのはまだ何人か居そうだな…。下手をするとまだ増えてるかも知れん。
(片目にルーペを装着し暫し腕輪の珠を観察し、ふと声を漏らす)
こいつは…魔法記号か…?たしか一文字一文字に力と意味があるとか何とか言ったか…。
…少しだけ見えてきたな。
こんな数の魔法記号を暴走させずに幾つも石ころの中に封じるなんて並大抵の技じゃねぇし魔力漏れも感じない。
となると、師に名のある魔導師が居そうだな。そんでもって研究屋気質もあるっぽいし、その前に何処かで魔力の研究でもやってたか…。
ただの人攫いよりは絞り込めるがここまでが限度か…。悪ぃな…やっぱ俺は役には立てねぇや…。
>>376リディル
ま、別に俺は品に金を払ってくれさえすれば職業も宗教もねぇや。
しっかし、聖職者がウェイトレスにまで危険な仕事に付くよう言うのは感心しねぇな。
>>377 ついに出やがったか。それにしても狙いの見えない野郎だな…。
詰め所、教会、食料庫…そして今度は図書館か。こいつぁ一体何が狙いだ?
>>378ヨーゼフ
行商人は目だけじゃなく耳もいいのさ。ま、聞いてるのは帝国から来た傭兵がなんちゃら程度だけど。
ま、俺は別に金さえ払ってくれれば人種も国も関係ねぇけど。
そういやまだ帝国までは行ってねぇんだよなぁ…。海路は金掛かるし陸路は危険多くて国境の商人街で引き返しちまったし。
ったく酷い話だ…。行商人なんてのは見た目じゃなく品の質で見ねぇと意味ねぇつーの。
(何処へ行くでもない苦言が口から溢れ出る)
ん?ああ、物騒だから買ったんだよ帝国製二連短筒。得物振り回すのも骨が折れるからな。
急ぐに越した事ねぇけどさ、食料と金の次に本を狙うのが何やら妙だ…ま、気のせいか?
(荷物を纏めたリュックを背負う)
>>392カレン
へぇ?武器の扱いは昔から慣れてたって訳か。
ま、そうでもないと傭兵なんてやってけないだろうが…。
まさか東の生まれって女子供でも刀持ちが普通なのか?なーんか物騒だな…。
(未だ見ぬ異国文化に不安を露に)
そう言や剣に選ばれるなんて話が王国にも有ったな…ま、古臭い御伽噺だが
あれは選ばれた者にしか鞘から抜けないって話だったっけな?
ははは…情けない話だが行商人として自分から振った話を反古にするのだけはしたくねぇーや。
俺が見ていない内にとっとと金を仕舞ってくれ。
(顔の前に翳した手が僅かに震える)
ま、アレだ。もっと高く売ればいいだけの話だ。次の行商で売り込みを掛けるかね…。
当ったり前だよ…暫くはギルドと商売掛持ちでやってかないとなぁ。
ま、死なない程度に御互いやってこうや。
(準備が完了し外へ)
>>379ゴーレム
随分と派手にやってくれてるらしいな…
鎮圧にギルド外からも駆り出されてるっぽいが大丈夫なのか…?
>>388>>383クーネル
クーネルか…。へぇ、クーネル…。
(フードの奥から何か言いたげな視線を送る)
つーかなんだよ藪から棒にさ?集まって行動なんかするとゴーレムに潰されちまうぞ?
どっちかつーと出来るだけ距離を取ってバラバラに注意引いたり逃げたりしねぇと…
つーか情報少ねぇから一度相手を見ねぇと何とも言えねぇってさ。
>>396ポコ
あー…もうやっちまってるのか…。いや、生きる為には仕方ねぇか…。
生きるって意味に途轍もなく疑問を感じるな…。この疑心感は俺が人間だからか…。
…もし、人間と吸血鬼の比率が逆なら世界も多分違っただろう…。
さ、仕事だ仕事。面倒な考え事は一旦隅に置いとこうか。
お前さんも参加するなら踏み潰されないように気を付けるこったな。
405 :
名無しになりきれ:2013/01/03(木) 01:11:22.43 O
>>400 よう丸出しバカw
しゅっ!即死攻撃!おでさいきょう!づよい!
お前これしか出来ないよなw
>>376リディル
逃げたんだろう、きっと。
言葉を喋れるなら食べられた際に断末魔の一声でもあげそうだから。
喧騒の中でも悲鳴というのは案外掻き消されないものだ。
それが無いという事は、食べられる危険を察知したのかもしれない。
>>377 図書館…か。
物資もお金も無さそうな場所なのにね。
目暗ましか…或いは本命、か。
ゴーレムの質や体格にもよるけど何かを探す場合、作った人間か操っている人間が傍にいそう。
前者ならいないと思うけど…どっちだろう。
>>378ヨーゼフ
そう、今はもう何とも無いから良いんだよ。
これから仕事するんだから、こういう細かい事は気にせず、
仕事の方に集中した方がいい。それ以外の事は後で考えても問題は無いんだから。
ならこちらはそれを期待してそれなりの準備をしておこうか。
その準備を無駄にするような事はしないでくれよ。
言い出しっぺが帰って来なけりゃ、始められるものも始められないから。
>>384クーネル
いらぬ誤解や嘲笑を受けそうな名前…偽名かな。
色々な言語や文化があるわけだから、一概にそう決め付けようとは思わないけど。
ともあれ来て早々の出発か、頑張っていってらっしゃい。
あ…代金、は…まぁ…戻ってきてからでいいかな。
部屋自体は取ったようだし、戻ってくる事は決まってるし。
>>392カレン
何をどうしたいのか、何のために生きて、何のために行動しているのか、
私は何度も聞いた事はある、でも…答えらしい答えは教えて貰えなかった。
私が答えたところで真偽の確かめようが無いから、自分で考えろってね。
ただ…時々それっぽい事を言ってはいた。二、三日もすれば撤回されてしまうけど
そのうちの一つが、私にはとても恐ろしく聞こえて…半ば現状を受け入れようとしていた私を我に返させた。
逃げるのは容易かった。いや、容易いように仕掛けたんだと思う。
それがまるで、これを逃せば次はもう無いぞと言っているようで、私はそれに賭けたんだ。
結果、今こうしてここにいる。あれ以来何の接触もその予兆も無い。
不思議な人…か、そうかもね。面と向かうと憎いのに、今こうしてその人に関して話す分には何も感じない。
忘れられれば一番なんだけど、本当に。
ゴーレム退治、気をつけていってらっしゃい。
図書館を襲撃、建物を名指しで襲撃って事だから…きっと、大きいと思う。
件のゴーレムに通用するかはわからないけど、何か文字が刻まれていたら、そこを狙うと良いって話を聞いた事がある。
…無事に帰ってくるのを待っているよ。
>>396ポコ
私は元々ここで働く人間だからね、それに街中で何かあっても野次馬するつもりもない。
ここで待って、いつ帰って来てもいいようにしておくよ。
一概にゴーレムといえば昔ながらの泥人形なんだけど、そうでないのもある。
鋼鉄製や黄金製、木製、木炭製から氷製、雪製等々。
基本的には単純な命令で動くから対処はさほど難しくはないのだけど
作り手次第じゃ人と同等の思考能力を持つ事もある、だから要するに…。
まず見て、それで判断したほうがいい。
>>403ルードル
日常的にはコレが勝手にやっていると思う、いつも通りだと重くて持ち上がらないものも
いざ持とうとするとすんなり持ち上げられるし、氷を砕く時も…素手でやれるから。
私がやれるのは、出力を上げる事だけ…それすらやれない時もあるぐらい。
下げたり止めたりは、全部コレ次第、場合によっては上げる事もね。
どうなんだろう…また誰かを攫って実験台にしてるなら許せないけど、
だけどコレを私や自分以外の手に渡る事を嫌っていたから…。
欲しがる国や組織はあったけど、一貫して拒否していたのは…見た事がある。
凄いね…私は見ても光ったり光らなかったりする石ぐらいしかわからないから。
役に立てないなんて事はないよ、どういうものなのか、それが抽象的であっても
第三者からの意見を聞けるだけでも安心は得られるものだからね。
得たいの知れない何か、じゃなくなっただけでも、ずっと。
ゴーレムか、対処を考えるなら実物を見るのが一番なんだろうけれど、前みたいな迷惑をかけるわけにはいかないから。
私はここで大人しく君達の帰りを待つ事にするよ、それじゃ…いってらっしゃい。
(路地裏でアサシンたちが動きまわっている・・どうやらブリエドの遺物を探しているようだ)
ブリエドはアサシン何人分ぐらい強かった?
正面からじゃ百人いても無理じゃね
アサシンの次の標的は何になるんだろうな?
正直ブリエドがいたから見えなかったけど実はかなり臭くて気持ち悪いアッシャムスあたりじゃね
アッシャムスのどこが気持ち悪いの?
仕事残して年が開けちまったな。
>>379 こりゃまた派手にやってんなあ。これじゃ図書館なんだか廃墟なんだか判らねえじゃねえか。
ま、そのおかげでこうして敵さんに会えるんだけどな。
>>383>>387-388 クーネル
クーネルねぇ…。いや何でもない。
でも思うに、今さら息を潜めてじっとしてても意味無いだろ。
それにほら……
(壁の向こうから大きな人型の影が現れる)
お客さんが来ちまった。
>>392 カレン
生まれる家もな。悔やんでも仕方ないとは言ってもなあ……。おっと嬢ちゃんに愚痴っても意味無いな。悪い悪い。
いつもの癖ねえ。世の中変な癖もあるもんだ。多分その刀が原因だろうけど。
そう。それもあるけどあっちこっちの兵隊が集まってくるんだぜ。混乱しないわけがない。
そうなったら色々と捗らなくなっちまうよ。
>>396 ポコ
そいつぁ楽しみだ。お前さんもゴーレム退治に行くんなら真偽が分かるだろうよ。
いや、只の酒場だろう。少なくとも俺はそんなびっくり人間じゃない、他の客だってそうだろう。
全くもって迷惑な話だが、捕まる事が死ぬより嫌な奴もいるのさ。
んでこれも困った話なんだが、「賞金首の生死は問わない」って依頼があるだろ?
そうすると偽の死体を持ってきて賞金を騙し取ろうって傍迷惑な連中が出るんだよ。
それがバレた時点で連中は処刑台送りだけどな。
>>403 ルードル
まあそんなもんか。それ以上知ってたら少し怖いし。
国境の関所から行商人が一人で帝国に行くのは危険すぎる。大体国境なんて帝国じゃないようなもんだし。商人街は別だけどな。
あそこは正規軍が直々に守ってるんだ。
まああくまで第一印象の話だがね。人間がそんなに分かりやすかったら苦労しないよ。
帝国の二連発銃? あんな高い物良く持ってるな。どれどれ……結構改造されてるな。あんたがやったのか?
ガチャガチャ……
盗っ人の狙いねえ。あのゴーレムにでも聞いてみるか。
(クロスボウを組み上げる)
>>377 なんと…ゴーレムがついに動きましたか…
次は図書館? どちらにせよ教会の遺物を取り戻さなくてはなりません。
>>378 ヨーゼフ
あ、ありがとうございます(ヨーゼフに抱きつく)
報酬も出るといってますし、私の分の報酬も一部ヨーゼフさんに寄付いたします。
>>379 かなりの轟音ですね…
中は大丈夫なのでしょうか?
>>384 クーネル
よ、よろしクーネル… 全然緊張感がない…!
頼りになりそうなお味方ですね! 是非お力願います。
>>386 ブリエドがそんな目に…
いくら凶悪犯とはいえ、そこまでしなくてもいいじゃないですか!!
(目に涙を浮かべて
>>386を非難する)
とりあえず…顔は覚えましたから通報しておきますね。
>>388 クーネル
クーネルさん、何と頼もしいお方…
教会も負けてはいられません、共に戦いましょう!
>>389 もう思い出したくもありません…
でも、教会内の破損を見る度に思い出すのでしょうね…
>>390 カレン
そ、そうですね!
後で柔術などを教えていただけると嬉しいです。
ブリエドもそういった点で他を卓越していたと聞いておりますし。
実戦で、カレンさんの姿、良く見せていただきます!
>>396 ポコ
あなたも参加してくれるんですね!
私はリディル、教会からの援軍です!
>>402 この街の治安が…
>>403 ルードル
そこは申し訳ありませんでした。
あなたも頼りになりそうな殿方ですね!どうかお力をお貸しください。
>>414 図書館の前に着きました…
轟音が聞こえるのは奥の方…
いました、ゴーレムです!さらに奥の方からはかなり邪悪な魔力を感じます…
早めにかたを付けなくては…
(前線にいる全員に強化魔法をかけ、自分は剣を抜いて前へと踏み出す)
さぁて、いっちょ暴れてみるかな。
>>389 ん?あ、そうなんだ。
じゃあ俺も早く動けば結構貴重なモンも手に入ったかもなぁ
騎士サマの装備とかねぇ…
>>393 カレン
ノリ良いね!よろしクーネル!
さぁ、カレンちゃんだっけ? 早めにゴーレムを倒そうぜ!
そして飲んで食って遊ぼうじゃないの!
>>396 ポコ
うん、変な名前だろ?
セックスをクレール、なんてな!
さて、冗談はそれほどにして、さっさとゴーレム倒して遊んじまおうぜ。
食うときは食う、ヤるときはヤる、だ。
>>397-401 ありゃー…
どうも色々飛ぶらしいねこの街は!
>>404 ルードル
そうだな。さっすがベテランよろしクーネル!
てぇな訳で、俺が突っ込んで偵察してくるぜ!
>>406 フレイ
戻ったら遊ぶから、夜の追加料金もつけといてくれよ!
食って飲んで遊んで寝ねえと、調子も付かんもんなぁ!
じゃあとびっきりの格好して待ってろよ!
>>414 ヨーゼフ
潜んでても変わらねえぜ。俺はとりあえず先に潜んだけどよ。
行くか…!!
>>415 リディル
そうだな。リディルお嬢さんも教会がどうだか分からねえけど、
この仕事終わったらパーッと遊ぼうな。カネも出すからさ。
とりあえず俺のオトコを見てくんな!
ドドド…
(クーネル、剣を構えると何を思ったのか突然ゴーレムめがけ突入、
得意の突きをかます!)
「本能三点突き!!」
(おそらく並みの兵士の鎧なら破られているかと思われる連撃がゴーレムにヒットするも、
特に大きな打撃は与えた様子はなく、腕力で跳ね飛ばされ、壁に激突し大ダメージを負う)
うあぁぁ!! とりあえずこいつかてえ!とてつもなくかてえぞ!金属以上の材質だ!
魔力の障壁かもしれねえな!…保障はねーけど。
>>394 そうですか? 今一実感が無いんですが。
>>396 ポコ
じゃあやっぱり飲まなきゃ駄目ですね。
そうしないと心すら人間ではなくなってしまうんですから。
私の血で良ければ少しくらいなら。…べ、別に血を吸われて悪い事なんてありませんよね?
いや私はそこまで大したものじゃ……。
しかし服と言っても私の稼ぎじゃ中々買えませんからね。
着慣れた東方の服は此方では高いですしね。
でも泥人形って事はゴーレムの攻撃ってかなり危険ですよね。
あんな腕で殴られるなんて太い陶器で殴られるような物ですよ。
>>404 ルードル
そういう所謂女武者と言うような方も居ますけど、そう言う方のほうが少ないですよ。
此方にも武芸達者な女性は居るけど多くは無いでしょ? それと同じです。
へえ、そんな話が此方にも。この子みたいな武具は昔からあるんでしょうか。
……。
(ルードルが見ていないうちにお金を懐に仕舞い込む)
貴方はまた暫くしたら旅立つのですね。ねえルードルさん、今度は何処に行ってしまうんですか?
死んじゃったら元も子もありませんもんね。大丈夫、私がついているうちは貴方を死なせたりなんかしません。
ゴーレムと言えば力自慢と相場は決まっていますけど……あれは少し乱暴すぎますね。
ルードルさん、私がゴーレムを引きつけますからその隙に銃でゴーレムに書かれた文字を撃ち抜いて下さい。
そしたらあんなからくり人形イチコロですから。
(刀を抜いてゴーレムの前に躍り出る)
>>407 フレイ
只の気まぐれか全てが真実か。その恐ろしい目的も真意かもしれないし、貴女を怖がらせて逃げようと思わせる為の方便だったのかも……。
今となってはそれも確かめようがありませんね。その方が良いと私は思いますが。
それにしても、一体何を言われたのか少し気になりますね。
何も無いならその人も興味を失くしたんじゃないでしょうか? ひたすら没頭した挙句、熱が冷めたらそれっきり。気まぐれさんなんてそんな物ですよ。
いやそれともわざと逃がしただけでその実まだ掌の上で貴女を踊らせているのか……何かキリの無い話ですね。
確か「真理」を「死」に変えれば良いんですよね。
面倒な所に書いてなかったら良いのですが……。
>>414 ヨーゼフ
さては実家絡みの苦労ですか。大方出世に響いたとかそういう……あっ、ごめんなさい。別に詮索しようとしたつもりは無いんです。
な、何故それを。それじゃあさっき私がルードルさんと話してた事も全部……。
別に当てられたからどうと言う話でもないですけど……。
あら、両手剣は使わないんですね。まあここじゃ通路も狭いですからね。
それじゃあ援護をお願いします。間違っても私に当てないでくださいね。
>>415 リディル
ブリエドさんの体術は確かに卓越していましたね。私も一度御教授願いたいと思っていたのですが。
何か身体が軽くなったような。貴女がやってくれたんですね。ありがとうございます。
……見るのは構いませんけど気を付けてくださいね。向こうは待っててくれませんから。
>>416 クーネル
失礼ですけど、貴方が遊ぼうと言うと変な事を考えてしまいますね。
……真正面から装甲を攻撃しても刃が立つわけ無いでしょう。
魔術で動いているのなら命令を停めればいいんです。
ゴッ、ゴッ、ゴッ!
(ゴーレムが凄い勢いでカレンに飛びつき、ひねり潰そうとする)
(ゴーレムが数秒に一回ぐらいのペースで点滅しているのが分かる)
誰か悪役やれよ
マジうごかないぞ
誰も動かないなら俺がやるぞ
でしたらお願いします
>>414ヨーゼフ
よしよし頑張ろうじゃないのさっ
あ、そぉなの?
(ふざけたようにケラケラ笑う)
なるほどなるほど、そぉゆうことね…
たしかにそれで騙して大金もらえるならそんなラッキーな事ないよね
にしても、捕まえたとしてどう魔術を使えなくするわけ?
気絶させるとか?
>>415リディル
え?あぁ、食費を稼がなきゃいけないもんでね
了解
教会ならなんか魔術に対抗出来る呪文とか持ってそうだよね…偏見かw
(頭の中で魔術師と教会の人間が呪文合戦してる様子を思い浮かべて笑う)
>>416クレール
お下品な男だなぁw
ゴーレムねぇ…
そぉだね、とりあえずゴーレムを倒さなきゃ話が始まらない
え、硬いの?
デロンデロンじゃないのかぁー…
(突撃して吹っ飛ぶクレールを横目にゴーレムを見上げる)
>>417カレン
(カレンを見て頼もしそうに笑う)
ありがと!じゃあ帰ったらいただこうかな?
そぉだなぁー…肌にあたしの口がつくくらいかな?マイナス面といえばw
東方の服は見た事あるけど、鮮やかだし細かいし、明らかに高そうだもんね
握りつぶされるなんて惨めな思いしたくないしね…
捕まらない自信ならある!
なんかチカチカしてるなぁあいつ…
(ゴーレムに正面から突っ込んで行き投げナイフを投げるが弾かれてしまう)
やっぱり刺さんないかぁ
>>416 クーネル
わ、分かりました。
たまには、遊んでみるのも良いのかもしれませんね…
ちょっとお待ちを…! クーネルさん、大丈夫ですか! ここは私が…!
(クーネルを庇いつつ前に出る)
>>417 カレン
そうだったんですか… 凶悪犯罪者も人にものを教えるだけの能力はあったのですね。
では、そのブリエドの戦いぶりを見たというあなたの戦い方を見せていただきます…!
>>421 そうですね…! あの中にいるとは思えませんが…
もし皆さんのお力での解決が難しいときは、増援を派遣してもらえるよう、頼んでおきます!
>>417-418 あっ!カレンさんが…!
(カレンとの間にリディルが割って入り、剣を抜いていっきに紋章に一撃を叩き込む)
ぐぅううう…
うっ、うっ、うっ…!
(逆にリディルが捕まって捻り潰されていく。必死に抵抗するも、
徐々に身体の力が抜けていき、剣を落とし、パキパキと骨の折れるような音もする)
リディルきもいなぁ
426 :
名無しになりきれ:2013/01/09(水) 02:53:02.84 O
>>422 紋章なんてどこに書いてあったんだ?
つか依頼書いた奴トンズラかよwwクソが
>ルードルさん、私がゴーレムを引きつけますからその隙に銃でゴーレムに書かれた文字を撃ち抜いて下さい。
こういうのってのは話をスムーズにするために、
敵がいないならいないで自分で動かす必要があるんだよ
いちいち細かい部分にイチャモンつけてる奴は1から10まで用意してくれないと分からんのか?w
自分で入っておいてお客様精神のクズ
依頼書書いた奴が書き逃げなら
誰かが悪役やる
もしくは自分から動く
それができない奴はなりきりやるな
431 :
名無しになりきれ:2013/01/09(水) 22:34:46.04 O
>>417 カレン
その通りだな! 動いてる原因…つまり紋章か?
ところで遊ぶってのはそのまま変な意味でも良いと思うよ!
>>421 ポコ
うん、硬いよ。俺のアレぐらい硬いんじゃないかなぁ(笑)
まぁやりようによってはデロンデロンにもなるけど…
ってェこんな話してる場合じゃねぇ! さっさとゴーレムだ!仕事仕事!
>>422 リディル
威勢の良いお嬢さんだし、スタイルも良いけど、
前に出てる男の前に出るほど無理しちゃいかんぜ。いくら信仰心でもな…
ってやべぇ! もうやられてるし!
よーしカレン!うまく引き付けてるな…よろしクーネル!
じゃあいくぞ、もう一度…
本能三点突き!!
(リディルを握っている拳の近くの文字に鋭い一撃を放つと、
ゴーレムの腕がとりあえず崩れる。倒れこむぐったりとしたリディルを抱きかかえ、
とりあえず警戒したまま後ろへ下がり、リディルの状態を診る)
こりゃひでぇ…骨までやられてらぁ。お前は絶対守るからな。
まだ息もあるからとりあえず後ろに下げといてくれよ。
(リディルに軽くキスをすると、そのまま地面に優しくおろし、もう一度ゴーレムに向かって駆ける。
ゴーレムの腕が徐々に実体化し、復活していくのが分かる。
その後ろには魔術師らしき人物が見えた)
>>433 クーネル
うっ…! 力が…
(あまりの痛みと恐怖に意識が遠のいていく)
「本能三点突き!!」
その声は… もしかしてクーネルさんでは… んむっ…
(気絶寸前のところでクーネルに抱きかかえられ、突然キスをされて
困惑する。地面に優しく下ろされたところで、顔を真っ赤にしてクーネルの勇姿を見る)
ク、クーネルさん… あなたこそ神に選ばれた勇者…!
確かに男性の力強さ、見せていただきました… この戦いが終わったらお好きにしていただいて結構です!
ですから、どうか生き残ってください…!
(クーネルの行動に惚れたリディルが大怪我をしているのにもかかわらず、
徐々に意識を取り戻し、クーネルに補助魔法をかける)
頑張れクーネル
雄の見せどころだ!
>>434 リディル
リディル!無事だったんだね、良かったぁ!
そんな、勇者だなんて照れるねェ!
俺は元気だぜ? コッチの方も元気だけど…
でもお前早くここから出た方がいいんじゃね?
おぉ、元気出てきた出てきた…!!!!
(リディルの補助魔法でムキムキになる)
さぁて、いっちょやってやりか!
本能百列十全突き!! とりゃりゃりゃりゃー!!
(クーネルが鋭い突きを復活しかかった腕の文字にかますと、ゴーレムは
そこを中心に粉々に砕ける)
うっ!! 爆発しやがったコイツ…!
(ゴーレムは破壊したものの、痛手を受けてしまう)
じゃあ、リディル… とりあえずこのへんで俺らは撤退しようか!
じゃあなみんな! あとはヨロシクおまかセックス! お持ち帰りィ!
(うずくまっているリディルを抱きかかえ、優しくキスすると、
転送石を使い街へと帰還する)
ヒュイィィィン…!!
その後、クーネルは酒場には戻ってこなかった…
セク坊レベル高すぎだろw
>>436 クーネル
ありがとうございます!もぅ…公衆でのキスはやめてくださいよぉ…
こっちは治癒魔法で骨の方はだいぶ元通りになりました。
でも、良いんですか?宿まで取ってしまって。
私、あまりお金持ってないし、クーネルさんも…それに教会の任務もあるから…
だけど、今晩一日ぐらいなら良いかな///
それにしても、街に戻ったのは良いけど、ここって酒場と同じ街だし、あそこからそんなに離れてないですよね?
クーネルさんと離れるよりは怖くないですけど…
(ぎゅっ、とクーネルに抱きつく)
皆さんが心配ですが、もう酒場には戻ることはできないですね…
ゴーレムは倒しましたから、あとは悪い魔術師が倒れてくれるのを待つのみです。
いざとなれば、教会に戻って援護を頼みますから。
でも私、クーネルさんみたいな強い男の人に会えて、本当に良かったです。
今夜だけじゃなくて、もっと遊んでくださいね。
(リディルもパーティーから脱落)
お、結構良い部屋だな、ここw
ん?どうするリディル?いつも食ってヤって寝るのが俺の日課なんだけど、
今回は軽く運動してくかい?
(リディルを抱きしめてキスを重ね、膨張した股間を押し当てながら)
あぁカネね。ほら、前金w
(任務を受けたときに詰め所で貰った前金をリディルに見せる。そこそこの額だ)
明日のことは、明日になってから考えようぜ。今晩は俺らだけの時間だから、そこんとこよろしクーネル!
で、どうよ?リディルは俺と教会どっちが好きなんだ?教会ってそんなに楽しくて気持ち良いか?
(まだ日は昇っている。その日はクーネル・セックスの名に相応しい一日になった)
次の日から、クーネルとリディルをこの街で見かけることはなくなった…
【すみません、ノリですが抜けてしまうことになってしまいました(笑)
恋愛スレだからということでお許しいただけたらと思います^^
あとクーネル ◆jtY1Xojta. さんありがとうございました】
(あ、いえお気になさらず〜 こっちこそすき放題やってすみませんでしたw)
(あ、いえお気になさらず〜 こっちこそすき放題やってすみませんでしたw)
(もはや廃墟と化した図書館。崩れた天井から月明かりが零れ本と瓦礫が散乱する中にゴーレムは居た。
目測六、七メートルはあるかと言う巨体だが胴体と両の腕ばかりが大きくそれを支える足は細く短く不釣合いだ。
額には“emeth”真理を現す文字が青く光を放ち、時折両の掌が共鳴するが如く同色の光を波放つ)
(図書館へ入り込んだギルド一行に対し首をクルリと回す形で赤く光る目を向け、転がる瓦礫を踏み荒らし地響きを立てながら一歩また一歩と迫る)
(先手として投げた投げナイフは乾いた音を立てて弾かれ
ある程度まで距離を詰めた前衛の二人に対しその岩の塊の如き両手を振り上げ叩きつける体勢をとった)
444 :
名無しになりきれ:2013/01/11(金) 00:16:30.71 O
はい リディル=クーネルでしたっとw
自爆乙wwwwwwバカ過ぎwwwww
>>443 そういうのもういいから さっさと終われば?
しつこいよリディル
これ絶対わざとだろ自演宣言w
448 :
名無しになりきれ:2013/01/11(金) 05:50:15.23 O
いやコレ素でやらかしてね?テラアホスw
一つだけいえることがある
コテやってる奴暇な割りに本スレ書き込みペースが遅すぎ
それを自覚するべき
避難所に書き込む暇あったらさっさと書けや
>>449 悪ぃ、ちょいとここんとこゴタゴタしっぱなしでさ…。
動きにくい世の中になったもんだな…。正直つれぇな…。
>>414 ヨーゼフ
ああ、そういやゴツイ鎧の奴等居たな…あれ帝国軍の輩だったのか。
ま、どうせ商人の生み出す利益を税金だの何だの言って横から持ってっちまうんだろうけど。
いや、件の商人街でさ。中古って事で買ったんだが改造が施されてるとはな。
一応帰りに魔物除けに数発撃って問題無かったし多分大丈夫…だろ。
戦闘用ゴーレムとなるとお喋りは期待できねぇな。
へぇ、ボウガンか。遠距離同士仲良くしようじゃねぇーか。
>>417カレン
なんだ、割とこっちと変らないのな…いや、よかったよかった。刀天国よりマシだ…。
ん?ああ、話だと鞘から抜くと何かヤバイのと戦う定めだとか何とかな。
お前さんも何かと闘う事になるのか…どーだろうなぁ。ま、御伽噺だな。
そりゃ品の高く売れる場所か自分の行きたい場所だな。
そんで金を貯めて今度こそ帝国まで行きてぇな…まだまだ世界を見足りないってとこだ。
やべぇぞ…掴まれたら砕かれて、踏まれれば小麦粉みたいにされちまう…。
文字?解った!やれる事だけしてやるよ!ここまで来て只で帰るわけにもいかねぇしな!
(短筒を構える)
>>443ゴーレム
派手に打ち壊しやがって…再建に幾ら掛かると思ってやがるんだ…。
街中で暴れて物壊したり俺の商売邪魔する奴ぁ今すぐ牢屋に送ってやるよ!
でもデカブツ!テメェが先だ!
(ゴーレムの額目掛け短筒が火を噴いた)
っとなんかヤバイの来るぞ!二人とも避けろ!!
一理あるだろ・・
>>449 すみません。
今は此方に自由に書き込める状態ではなくて。
>>443 (月明かりに照らされたゴーレムは想像より一回り以上大きかった)
大きいなぁ。それに長い腕。今近寄っても近寄るだけで殺されそうですね。
やはりここは後ろのお二方に撃ってもらいま……きゃあ!
(腕も予想より一回り大きいらしく、勢いの乗った一撃がカレンの目の前を掠めていった。
おまけにゴーレムが前屈みになったので、額を狙ったルードルの弾はゴーレムの頭頂部に命中。
逆上したゴーレムは目の前の二人めがけて腕を振り回してきた。
狭い通路では想像攻撃を躱すのも一苦労で、段々と押されている)
>>421 ポコ
織ったり染めたりも手間ですし、長く使う物ですからね。多少値が張るのも無理ありません。
とはいえここで売るような物は向こうでも高値で取り引きされる物ですけどね。
なんだ。それくらいなら別に構いませんよ。
私はてっきり一生物の傷でも付くのかと思っていましたから。
じゃあ酒場に帰ったら血をあげますよ。
惨めに感じる前にあの世行きだと思いますよ。
……いくら頑丈とはいえ、あれの手にかかったら流石の貴女でもイチコロですか。
死んじゃったら血の話もご破算ですから気をつけないと。
>>450 ルードル
戦の絶えなかった昔なら刀天国と言われても無理もないですけどね。
東方との交易路が中々出来なかったのもそのせいですし。昔の印象が残っているんでしょう。
品が高く売れる場所なら心当たりがありますよ。
ですがこの話は酒場に帰ってからしましょう。でないとあの世行きです。
まずこれでは無事に帰れるかどうか。
お願いします! 私も出来る限り攻撃の機を狙いますから!
(……何とか後ろに回り込めないかしら。)
あれ? 人が減ったな。敵前逃亡か。
>>417 カレン
そうそうそういうこと。だから嬢ちゃんに言ってもしょうがないだろ?
普通に喋ってて聞こえない訳が無いだろうよ。しっかしそんな話は昔話の中だけだと思ってたんだけどなあ。
こんな狭い所で三人も居たってお互い邪魔だしな。
ああ、間違えない間違えない。あんなデカい的、目を閉じてもどっかに当たりそうだぜ。
まあそれじゃあ意味無いんだけどな。
>>421 ポコ
そうだよ。俺はただのしがない傭兵なんだぜ。
……信じてないだろお前。
対魔導師用に魔力や魔法を封印出来る道具があるにはあるんだが生憎持ち合わせが無くてなあ。
何も無いなら伸ばしちまうのが一番だな。意識があったら何するか判ったもんじゃねえ。
口塞いで手縛っても使える魔法ってのがあるらしいからな。
いや、そんな事より前見ろ前。魔術師より先にゴーレムの相手だよ。
>>443 こんなデカブツで泥棒やろうってのはどうかしてるぜ。
盗みに来たのか壊しに来たのか判りやしない。
確かゴーレムの弱点は額の字だって聞いたなあ。あの青く光ってるやつか。
しっかし狙いづれえなあ。
……神よ我が手と指に戦う力を与えたまえ。
(帝国語で祈りながらゴーレムの額に向けて矢を放つ)
>>449 週に一度じゃ駄目なのか?
>>450 ルードル
まあ、「ある所から貰おう」が帝国のモットーだからなあ。
ゴツイ鎧の連中ってのが帝国軍正規兵。帝国内で連中が居る所は安全な所さ。
商人街にしたってその辺の砦より城壁高いからな。高い城壁と精強な警備兵。賊なんて入れっこない。
逆に俺みたいな傭兵が詰めてる所は大抵危ない所。帝国に行くなら覚えとくといい。
撃つ分には問題無い。けど手入れや修理が少し面倒だな。銃の扱いに慣れた知り合いが居るなら心配無用だけど。
確かにペラペラ喋るゴーレムなんて記憶にねえな。
ああ、早いとこあのゴーレムを撃ち抜いてやろうぜ。長くなると嬢ちゃん達にも辛いしな。
>>443 ゴーレム
(ゴーレムを見上げて歓声をあげる)
うわぁーでっかぁー!!!
こんなブサイク作るなんてどんな悪趣味
…
これってギルドに頼むとかの問題じゃなくない?w
(ポコの居た場所へ的確に腕が降ってくる)
っと…危ないなぁ…どぉしょっか…
(振り下ろされた時には既にゴーレムの後ろに立っていて悩ましげにゴーレムを睨む)
>>450ルードル
ルードルー!!!!
これどぉやってやっつければいいのぉー?!
(ゴーレムの足元から声を張り上げる)
え…うわぁあああちょっとぉお
(怒り狂うゴーレムから逃げ回る)
>>435フレイ
そうなの?やっぱり海渡ると値段が跳ね上がるなぁ…
よっしゃ!そりゃこんなところで死ねないねっ
楽しみにしてますよー
(久しぶりの保存用のそれ以外が飲めることにテンションを上げる)
あれに耐えれるならあたしは何にだって立ち向かうねw
って大丈夫?!
破壊ってどぉしたもんかね…
>>454ヨーゼフ
え?w
ヨーゼフって見た目からして強そうじゃん?岩とか投げてそうだし…
魔術師って魔力押さえつけちゃえば一発っぽいもんね。道具は値が張りそうだけど…
だってこいつびくともしないんだもん!
(手近にあった自分と同じ大きさほどの瓦礫をゴーレムの頭に向かって投げるも粉々に砕けてしまう)
ほらね?
(弾丸に反応し腕を振り回すと言う恐ろしく単純な攻撃方法に出たとは言え、その威力は図書館の壁を紙の如くに破る威力であった。
それを足を進めながら行うが故に安易に近寄ろうものならばその強力を身を持って知る事となるだろう)
(しかしそれは一瞬の出来事だった。ボウガンより放たれた矢は稲妻の如くに闇夜を斬り裂きゴーレムの額へと深々と突き刺さった。
突き刺さった部分からは閃光が溢れ出で、ゴーレムは振上げた腕と巨躯をガタガタと震わせながら動きを止めた―かに思えたが
紅色の一つ眼を強く点滅させ今度は腕を先程より強引且つ出鱈目に振回しギルド一行など眼中に無いかの如くに辺りを破壊し始めるのだった。
恐らくゴーレムを動かしている文字が崩れた事による暴走と思われるが、このままでは廃墟と化すは図書館だけでは収まらないだろう)
(暴走し暴れ狂うゴーレムを背後から攻城兵器の投石器張の腕力から放たれた巨石が襲う。
後頭部に直撃した巨石によりバランスを崩したゴーレムは巨躯を傾け、心許無くなっていた柱を崩しながら倒れた。
半壊した図書館がその衝撃を耐え凌げるはずも無く屋根は拉げ鈍い悲鳴を上げ崩落を始める)
(柱の如く登った砂煙が落ち着く頃、図書館は完全な瓦礫の山と化していた。
当のゴーレムは図書館の崩落に飲み込まれ、横転したまま静かに赤い一つ眼を消えそうに点滅させている。
今の内に残りの文字を破壊し消してしまえば魔法も消え、もう動く事は無いだろう)
457 :
名無しになりきれ:2013/01/14(月) 03:20:42.37 O
全然駄目だわコイツ
>>453カレン
まだまだ世界は広すぎて分らない事だらけって事だな。
隣国の帝国すらどんな国なのか人伝にしか聞いた事がねぇわな。
だから海の向こうの島の国なんかサッパリだ。
おお、いいねぇ!儲け話は大好物だ。
だが稼ぐ為にもコイツ等ぶっ倒さねぇとなぁ!
(短筒の銃口へ火薬を詰める。発射までにやや時間が掛かるらしい)
なんとか足を止めれないか?そうでもないとジリ貧だ!
なんかいっそ転ばす方法とかねぇか!?
>>454ヨーゼフ
ひでぇな…まーつったって結局は侵略国家か。なんつーか貪欲だな。
ああ、確かにな最初見た時は要塞か何かかと思ったくれぇだ。中も割と法に従った値段の店が多かったしな。
あー…何かちょっぴり安かったのはそれのせいか…?生憎銃職人は今はどっか行っちまって居ねぇよ。
そいつに銃改造頼んだ事があったがアレは良かったなぁ…資金繰りに困って道中売る破目になったがな…。
…思い出に浸ってる場合じゃねぇじゃねぇーか!
おお!当った!これでデカブツも止ま…らねぇな…どうなってやがる…!
>>455ポコ
わ、わかんねぇ…!魔法関係なんて専門じゃねぇつーの!
多分文字!頭の文字を確り消せば止まるとは思うんだが…!
もう離れろ!館がもたねぇ!崩れる!
>>456 (瓦礫の山の一部が崩れ、そこから手が生え顔が生えて)
げっほ!ぐぇっほ…ちきしょい…出番も無く生き埋めにされ掛けるたぁ何つー…。
(悪態を吐き瓦礫から這い出ると服を叩きフードを整え)
ゴーレムは止まった…みてぇだな。じゃあ魔法使いってのは何所に居るんだ?
姿見えねぇし…こっち囮とかじゃねぇよな…いやまさか…。
参加したいがテンプレ考えるのがめんどく(ry
ブリエドの旦那と子供たちはどうなった?
黙れくそもし
ゴーレムの被害に遭った関係機関は必死で魔術師の後を追っているが
その中で教会だけが動きを見せていないという…
関係者によると、市街で遺物が発見されたとか…
463 :
名無しになりきれ:2013/01/15(火) 14:33:36.82 O
いやクーネル自演くんのオナニー教会設定もういいから
そんなに推したいなら自分のスレ建てて一人何役でもやっとけよw
ぶっちゃけお前荒らしだしイラネ
もう魔術師役を出すしかないな
またクーネルに増援してもらえば?
このスレに見切りをつけられる前に
466 :
名無しになりきれ:2013/01/17(木) 08:23:23.66 O
このスレもう増援なしじゃ成り立たないヨー
(音も立てず静かに酒場の扉が開く)
お邪魔します。…ここがゴーレム討伐に出掛けている方々のいる?
あはぁ、やっぱり。素敵なお店が勇敢な方々を呼ぶのでしょうね。
まだ帰ってきていないって?結構ですよ、元よりそのつも…いえ。ウフ…フフフ…
(男はニタニタと不気味な表情を顔に張り付けて笑っている…)
ところで、依頼書の直接の持ち込みって可能でしょうか?
(懐からボロボロの羊皮紙を取り出し、男は背格好に釣り合わない
不自然ともいうべく愛らしい動作で小首を傾げた)
名前:ワイアット・シャルル
年齢:24
性別:男
身長:173cm
体重:58kg
スリーサイズ:計ったことがない
種族:人間
職業:死霊術師
性格:マイペースなバイセクシャル
特技:書物の速読
長所:常に穏やかな口調を保てること
短所:他人の気持ちを考えられず自分の気持ちばかり押し付けること
装備品右手:金の腕輪
装備品左手:金の腕輪
装備品鎧:光沢ある黒のローブ
装備品兜:なし
所持品:魔導書
容姿の特徴・風貌:赤褐色肌の美男子・黒い瞳・黒のおかっぱ頭
趣味:術に使う骨集め
恋人の有無:無
好きな異性のタイプ:いかなる者も愛しい要素があると思っている
最近気になること:この酒場を拠点とする冒険者達について
将来の夢(目標):骨になるまで先生に可愛がってもらうこと
簡単なキャラ解説:
近頃世間を賑わす悪い魔術師の唯一の弟子
ゴーレム危機の報を受け、内部から敵を突き崩さんと宿を訪れる
魔術師を先生と呼び、その寵愛を一身に受けるべく任務に就いた
【悪役PCです。よろしくお願いします】
(昨日の不調がまるで仮病だったとでも言うようにいつも通りに仕事をこなす。
もっとも店の方も件の依頼に取り掛かっているのか、客足もいつもと比べると少なく、
考え事や心配事をしながらでも十分なほど暇ではあった)
嵐の前の静けさみたいなものかな。
(依頼が完了されればまた戻ってくる上に、報酬が報酬である。
さぞや盛大な宴会が催されるだろうし、そうなれば当然忙しくなる。
失敗に関しては万一も考えない、やり遂げて皆戻ってくる、そう思う事がここにいる自分の務めだろうと)
>>468ワイアット
いらっしゃい、好きなところに座るといいよ。
見ての通り…そう、常連の人達は皆件の依頼に取り掛かっている最中だよ。
今の進捗がどんな具合かはわからないけど、きっと順調。
(一見すると不気味な男、しかし、だからといって無用に警戒する事も無い。
印象としてはそう、少し御機嫌なのだろうと、そのぐらいの認識だった)
依頼書? あぁ…そっちの人か。問題は無いよ。
私としては何処其処の信頼出来る伝の紹介、とかあった方が良いかなとは思うんだけど
その依頼の真偽は如何かってのを判断するのも受ける人間に委ねるスタンスみたいだから。
ってまぁ余計な一言だったね、あっちのボードに貼り付けて置くといい。
それか…時間があるんだったらしばらくここでギルドの人達が戻ってくるのを待つといいかも。
直接話して掛け合えば確実に素早く受理されるからね。
どうだろう?
(手近な空いている席を手で示し、それとなく促す)
471 :
名無しになりきれ:2013/01/18(金) 08:26:18.95 O
>469フレイ
まあ、こんな可愛い方が働いているんですか?ウフフ…
ご丁寧にどうもありがとう。ここ、借ります。
(ニタニタ笑ったまま、フレイの真ん前にあるカウンター席に座った)
あぁ…順調なのはとってもいいこと。僕もここに来た甲斐があります。
(目を細めて、恍惚とした声色で続ける)
そうですね、おっしゃる通り。信頼なくして仕事は出来ませんよね。
特に皆さんの場合、命がけでお金を稼ぐわけですからそれも当然だ。
その点で、この依頼は非常に安心出来ますよ。ほぅら…
(羊皮紙に書かれた文章の最後には近衛兵副団長ヘクトルの
サインと血印とが揃えられている。ワイアットは子供のようにそれを指差した)
ねっ。ウフ、フフフフ。あのゴーレム、囮みたいなものだそうで。
その後にようやく本物の情報を掴んだ副団長様が、これを書いたそうです。
ちょうど通りかかった僕が、ゴーレム討伐に向かったあなたのお仲間に
この依頼書を渡すよう頼まれたというわけ。素敵な偶然でしょう?
詳しくは皆さんがお帰りになられてからにしたいと思ってますが…
幸せなことに時間だけはたくさんあるので、ここで皆さんを待ちますよ。
何か豚肉の料理があれば、いただけます?
>470
あはぁ、ずいぶん血気盛んな方ですね。
初対面の僕に対して「クズ」だなんて。でも嫌いじゃないですよ。
あなたみたいに少し乱暴な人ほど、夜は可愛いものだ…ウフフ。
ねっ、今晩一緒にどうですか。ウフ、フフフ…。
(渇き始めた自分の唇をペロペロと舐めながら、>470の唇を凝視する)
>471
(ワイアットはニコニコしながら、>471に軽く手を振っている。
目が合うと小さく微笑んだが、またすぐフレイの方へ向き直った)
ひでえ自演
>>454 ヨーゼフ
昔起きた事なら今起きたって不思議はないでしょう。
それに今の事だっていずれは昔話となるやもしれませんよ。
伝えてくれる人が居ればの話ですけどね。
(ひょうっと矢が空を切る音がしたと思ったら、次の瞬間には矢は見事ゴーレムの額に突き刺さっていた)
お見事。
(これに逆上したゴーレムの攻撃は一層激しくなるが、動き自体は単純になったので避ける事は容易くなる。
なので後ろから足元を突いたりもし始める。背中に飛び乗る事はまだ出来ない)
>>455 ポコ
【間違えないでくださいよ……】
まあ向こうから此方に運ぶのも楽ではないですからね。最近は大分マシになりましたけど。
ええ大丈夫。しかし自分が言い出した事とはいえ、避けているのも骨が折れますね。
ゴーレムの倒し方ですか? それはですね、あれの額に文字があるでしょう?
そう、何か光ってるやつです。あの″emeth″の頭にある″e″を消せb……あの、それ本当に投げる気ですか。
(そう問うた直後、瓦礫はゴーレムめがけて飛んで行った)
本当に投げた……それにしてもよく飛ぶなあ
>>456 ……(ガラッ
(ガレキの中から手を出し顔を出す)
けほっけほっ、本当に無茶苦茶な事をしますね。こんなの泥棒のすることじゃないです。
(辺りを見回すと一緒に居たメンバーはどうやら無事のようだ。そしてゴーレムは今にも停まりそうな状態である)
……倒した相手にはちゃんと止めを刺さないと。
(ゴーレムに駆け寄り、近くに転がっていた板切れでゴーレムの額をゴリゴリ削ると額の文字が消え、同時にゴーレムは砂となった)
ふう、これで一件落着。……あら? 何でこれは残っているのでしょう?
(ゴーレムの目玉<大きく赤い水晶玉のような物。中には何やら呪文が書いてある>を手に入れた! )
>>458 ルードル
帝国の噂はよく聞きますけど、私も帝国には行った事ありませんね。
帝国兵ならしょっちゅう見るんですけど。
あんなにあちこちに兵を屯させてるんだから余程強い国なのでしょうね。
それならまずは此方の儲け話を片付けませんと。
>じゃあ魔法使いってのは何所に居るんだ?
それらしき人は見当たりませんね。まさか自分の放ったゴーレムに潰される、なんて下手は打たないでしょうし……。
ところでルードルさん、ゴーレムの目の所にこんな物が。
ゴーレムは倒したら砂しか残らない筈だから不思議だなって。
(ゴーレムの目玉を見せる。中にはどうも物見の呪文が刻まれているようだ)
もしかしたら、例の魔術士とやらは今頃私達の事を何処かで見物してるんでしょうか。
>>459 そんなに考えこまないでも良いんじゃないでしょうか?
テンプレなんて後で直せばいいんです。
>>455 ポコ
いや、お前さんでもあるまいに岩投げとか無理だから。
(瓦礫を持ち上げるポコを見ても大して驚かない)
……何かその石大きくないか? 俺の見間違いかな。
まあ大抵の魔術師はな。
まあそういう道具は憲兵や軍隊向けだから一般人に売る商人は少ないし、売ってるにしたって目ん玉が飛び出るような額をふっかけられるのよ。
俺だって帝国軍にいた時にニ、三度使ったっきりだ。
だからさ、無闇に投げ付けても意味無いんだって。
ちゃんと弱い所狙わないと。
>>456 ハッハッハ‼ どうだ、キレイに刺さってるだろう。アンタ達が狙う時間を稼いでくれたおかげさ。
さて、これで一件落……あれ? まだ止まってねえな。一体どうなってやがる。
>>458 ルードル
俺には何が酷いのかよく判らないんだ。ガキの頃からそういう風に教わってきたからな。
帝国を出ようがこればっかりは変わらねえ。
そりゃ正規軍は帝国一硬い奴等の集まりだからな。賄賂とか犯罪の取り締まりとかそういうのはしっかりしてるの。
それじゃあ壊れちゃったらお手上げだぜ?
ま、俺にゃ銃の修理なんて出来ないけどな!
うーむ、しっかり当たってるんだけどなぁ……鈍くて気付いてないのか?
それか実は微妙に逸れちまってるのか。
……なあ、なんか聞こえないか? ……うわぁ! (ドンガラガッシャーン!
>>475 カレン
……よいしょっと。ったく危うく生き埋めになる所だったよ。
こんな砂になっちまったら流石にもうゴーレムは動かないよな。
全く厄介な奴だったよ。
……伝えるといえば、ここで俺達がこのゴーレムを倒した事を証明出来なきゃ報酬が出ないんじゃないか?
……と、思ったがこれだけ騒ぎになってりゃあ憲兵もいるわな。
それに俺は目立つんだった。また取り調べかな?
悪い、皆は先に戻っててくれ。何、そう時間はかからないさ。
(憲兵に声を掛けられて事情聴取に応じる)
こんにちは、郵便です〜
(今更ながら酒場に、ブリエドが死亡したとの正式な通知が入った)
478 :
しまっちゃうおじさん:2013/01/21(月) 04:20:15.33 O
くだらない事を蒸し返そうとする人はしまっちゃおうね〜
>>477はだれにも見つからない場所へしまわれてしまった!
>>472ワイアット
(サインを見て、もっともそこに記された人物に関しては知らないが、
それらしいという事もあり―)
結構なところからの紹介なんだね、ここって有名なのかな?
…副団長が、情報を掴んで、依頼書を…通りすがりに。
(言葉の一つ一つの情報を整理していく、自然に浮かび上がる違和感)
よっぽど忙しく、切羽詰っていた?
だとしてもわざわざ他人を使って連絡なんて…
……偶然、偶然と言えば…確かにそういう事になる可能性も無いわけじゃないけど、うーん。
(通りすがりに渡した。他にも疑問点はあるが―いや、余りある)
…もしかしたらゴーレムの件で、事後処理とかでごたごたになってるかもしれない。
通りすがりに使いを頼むぐらいだ。その依頼、きっと急ぎかもわからない。
注文は通しておくから皆を探して呼んで来ようか?
君にはたくさんの時間があっても、その依頼には時間が無いかもしれないから。
(いっその事目の前の彼を完全に疑って掛かれば速い―が、それはそれで問題もある。
彼の言う偶然を信じ、とにもかくにも皆をまず連れてくる事が最良とし、提案)
>>456 (大暴れするゴーレムの攻撃をよけながら建物によじ登りゴーレムの肩に飛び乗る)
これを消せばいいんだね?って…うっそぉ!!
(ゴーレム諸共瓦礫に飲み込まれる)
(降ってきた瓦礫の中から真っ白に汚れて這い上がってくる)
いったぁ…
こんな仕打ちないだろ…
あーあ…図書館ボロボロ
>>458ルードル
結局全員飲み込まれたねw
囮…?
大げさなゴーレムにすごい額の報酬
あたしたちギルドのメンバーが食いつかないはずがない
酒場は空になって狙いやすい…
でも酒場を狙ってもなんの得もないはず…
じゃあこっちに注意を向けてもっと大切な場所を攻撃しようとしてるってこと?
取りあえずやること終わったし帰った方がいいよね
(汚れた服を気にするでもなく酒場へ急いで帰ろうとする)
>>475カレン
【ごめん!】
そぉなんだ…
世界中に知れ渡れば注文が殺到しそうだけどね…
(カレンによって砂と化したゴーレムをみつめる)
ぉぉーすごい!
ん?なにそれ?
(カレンの持っている赤い玉を覗き込む)
>>468 (酒場の扉が勢いよく開く)
たっだいまぁー!!!!
ゴーレムは倒れたんだけど腹ごしらえがてら情報が無くてどぅしたもんかと…ん?
(一人でニタニタと笑う男性に目が留まるが特に気にするでも無くしばらく探るように見つめてから会釈してフレイに声をかける)
あ、フレイ!
なにか情報は入ってきた?
(頭の文字を削り取られるとゴーレムは眼の光を強めたと思えば表面に亀裂が走り崩れそして砂と化した。
何所からとも無く吹いた風が瓦礫とゴーレムを散らし去って行き、後にはゴーレムの特徴的な赤い目玉が転がっていたのだった。
抱えるほど大きなそれはまるで新鮮な果実より透き通った紅色で宝玉の如くに美しく、そして時折視線を感じた)
(気がつけば空は白み、東の空に昇り始めた朝焼けがギルド一行を待ち侘びたと言わんばかりに照らし出した。
日の当ったゴーレムの残骸後には何故か光を跳ね返す瓦礫が―否、朝焼けに照らされたそれは銀貨、金貨、貴金属、宝石の類が砂の中から陽の日を反射し輝いているのだ)
(魔法使いは盗んだ貴重品には手をつけずゴーレムの中に隠していたのだ。
場所が場所故に貴重品は一つ残らず砂だらけになっており酷い物は折れたり歪んだりとその価値を大きく落としていた。
盗みの犯行としては大掛かり過ぎるゴーレム、破損した貴重品、狙う場所を選ばない犯人、それらが指し示す正体とは―)
(一行は暫くして現れた憲兵隊から事情聴取を受けたがこれと言って有力な情報は無かった為か早々と解放され酒場へと帰還することとなった。
ゴーレム討伐の報酬は事態の鎮圧の後に酒場へ送られるとの事だ。今は一度ゆっくりと休息を取るべきだろう)
(アレッティは休息を取るべきだろう)
あぁ、逝ったのか。先生の為によく尽くしてくれました。
ウフフ。いえ、独り言です。
>473-474
嫌われたものですね、僕も…クク、ウフフフ。
(うっとりしながら、喉の奥で笑っている…)
そうやって蔑まれた視線を浴びせられるのも、嫌じゃないですよ。
まあ…一人で出来るお人形さん遊びなら、もっと良いものを知っていて、
前任の方々より上手くやる自信が僕にはあるのですが。
僕がここでああだこうだ言っても皆さん信じてくださらないでしょう。
>479フレイ
腹立たしい程に冷静で分析力がありますね、あなた…
(一瞬、恐ろしい形相でフレイを睨めつけるもすぐに戻って)
しかし、僕が疑われるのは最もです。登場が唐突ですものね。
ただ一つ信じてもらいたいのは、この依頼をあなた方が引き受けた場合に
僕は全面的にあなた方をサポートする覚悟があるということです。
つまるところの味方ですから、安心なさってくださると嬉しいです。
(頬杖をつくことで、わざとらしくぐちゃっと顔を崩した…
察しが良く賢い少女の登場に対して、口調とは真逆に苛立っている様子だ)
あなたのおっしゃる通り、これは確かに急ぎかもしれません。
皆さんを呼んでいただくよう、お願いしても良いですか?
>480ポコ
お帰りなさい、可愛いぼっちゃま。あれ、それともお嬢様ですか?
(頬杖をつくのをやめて、人の良い笑顔でポコに語りかける。
遠慮せず探るような視線を送るその無邪気な様子を見て、ポコをすぐ気に入ったようだ)
あー、これもうGMいらなくね?
お前はいちいちうるさくない?
しかしGMが現状要らないのも事実…
ブリエドがいなくなったことで街の人々は喜んでいるようだ
しかしトラウマを背負った人が多いのも事実
>>475カレン
おー生きてたか。ったく死ぬかと思ったぜ…。よし、これでゴーレムは討伐完だ。
ま、王国よりは新しいがその分勢いはあるな。他国侵略する程にな。
王国と仲良くしてくれりゃ行商人の俺は万々歳なんだけどなぁ。
ほんとに儲け話かぁコレ?…どんどん胡散臭くなってきやがった…。
術者が居なくなりゃゴーレムも消えるだろ。ま、雑なのなら主人を理解しないから野良になるがな。
ん?それはゴーレムの目玉…?ってー…呪文付きか…となると全て見られてたって訳か…。
…遠くから見物たぁ胸糞悪ぃ…とっととぶっ壊した方が良さ気だ…。
>>476ヨーゼフ
国が如何とか言いたくねぇが…帝国の常識は俺には理解できそうもねぇーわ…。
しっかし兵無しで自由貿易するにはちょいと物騒だしなぁ…。
くっそ…これだから安売りは信用ならねぇな…。
これじゃ便利でも維持費にどれだけ掛かるかわからねぇな…。
しっかし神に祈っても碌な事がねぇーな。ゴーレムも崩れてるけど建物も完全に更地だぞこれ…。
……矢ぁ撃ったのあんただし…賠償請求とか来ても俺は勘弁して欲しいな…。
>>480ポコ
ああ、しっかし全員無事でよかったよ…下手するとゴーレムと一緒に瓦礫の下だった…。
報酬は確か軍から出るんだろ?だったら軍が裏にいる事になっちまう…が、酒場にそんな価値はねぇし。
それに酒場狙うなら俺なら外の街道でゴーレム使うな。そうすりゃ皆外に出るだろ。
さぁな…どちらにしても魔導師倒さねぇと終わらねぇよ…厄介な依頼拾ったもんだ。
>>481ゴーレム
朝焼けか…随分と時間が流れるのが早く感じるな…。
眠ぃし体中砂だらけだ…早く本業の行商に戻りてぇ…。
(泣き言をぼやきながら酒場へ帰ろうと、ふと足元を見ると)
あ?これは…金貨っ!?こっちには高そうな宝石!こりゃ館長の隠し財産ってレベルじゃねぇぞ…!
…まさか…盗人はゴーレムの中に隠してたのか…?あーああ、でも砂だらけじゃねぇか。
生き残った憲兵隊の一人の話
「ブリエドとかいう化け物はとんでもなく強かった…
目の前で仲間が次々めちゃくちゃにされていった…
あれは殺せば殺すほど人の姿から離れていって、最後にはまともな奴は逃げて
近づきもしなかった
相当の銃弾を受けたのに、血を流しながらそれを掠り傷であるかのような振る舞いで
次々とターゲットを殺していく…まさに悪夢だった
もう二度と戦場には行きたくない」
>>483ワイアット
気になった事を挙げてみただけだよ、別に君を疑っているわけじゃない。
(そうするのが一番早いが、という余計な一言を抑え)
…つまるところの味方、か。まぁ…そういう事なら私個人としては良いと思うけど。
けど…そうだね、君の方はいいのかい?
(一旦言葉を止め、思案。疑う者として見るのは不適切と判断し、それならば)
巻き込まれただけのようだし、そこまで責任を感じなくても…味方が増えるのは、良い事なんだけどね。
いや…ともかく、色々と踏み込んだ話は皆が揃ってからの方がいいかな。
一々一人一人に話を伝えるのも手間だし。
>>481ポコ
おかえり、様子を見るに無事なようで安心したよ。
たった今その件に関しての情報を…まぁ情報かどうかはまだわからないけど、
とりあえず、それに関連した話を持ってきてくれた人がいる。
彼(ワイアットを掌で示し)がそう。
話の方は全員が来てからの方が良いって事だけど…。
ともあれ、そういう事だから私はちょっと皆を探して…って、そうか。
私は今皆がどこにいるのか、詳細な場所まではわからない。
反面君は先ほどまで皆と一緒にいた…か。
手間じゃなければ私の代わりに呼びに行ってはくれないかい?
依頼の件で、進展しそうな話があるって事を伝えればすぐに来てくれると思うから。
名前:クーネル2世
年齢:12
性別:男
身長:160cm
体重:48kg
スリーサイズ:極めて健康
種族:人間
職業:無職
性格:本能に忠実
特技:本能地獄固め
長所:素直
短所:露骨
装備品右手:ナイフ
装備品左手:
装備品鎧:シャツ
装備品兜:バンダナ
装備品足:レザーブーツ
所持品:さまざまな道具など
容姿の特徴・風貌:天然パーマの可愛げのある少年
趣味:食う、寝る、女の子と遊ぶこと
恋人の有無:いない
好きな異性のタイプ:気分による
最近気になること:すごくムラムラする
将来の夢(目標):欲望に忠実に生きること
簡単なキャラ解説:
食欲・睡眠欲・性欲で生きているダメ人間・クーネル=セックスが
12歳のときにうっかり作ってしまった息子。
クーネルの精神を見事に受け継いでいるが、クーネルに育てられて訳ではない。
彼は思春期であり、最近ムラムラしていてうっかり子供を作ってしまう危険性を孕んでいる。
ってことで酒場でミルク飲んでる訳だけど、みんな騒がしいね。
とりあえず僕はクーネルだよ!よろしクーネル!
>>476 ヨーゼフ
ああ、貴方も無事だったのですね。良かった。敵を倒したのに倒されるなんて間抜けな話は御免ですからね。
大丈夫です。魔法がないのにゴーレムが形を成すなんてことはありませんよ。
もしそんなゴーレムが居たらそれはゴーレムって云いません。
それもそうですね。首級を取ろうにもこう砂だらけじゃあねぇ。
……取り調べを受けるのが貴方一人な訳ないじゃないですか。
それに頭数は多い方が、ね。
>>480 ポコ
材料とか工程の注文が来ても応え切れないんじゃないかなあ。
それに手間のかかるものに時間を掛けて確りしたものを作るから高く売れる訳ですからね。
これから新しいやり方が出来たらどうなるかはわかりませんけどね。
こうしないとゴーレムを完全に止める事は出来ませんからね。
これですか? ゴーレムの中に入っていたんです。
普通のゴーレムにはこんな高そうで呪文が刻まれたようなもの入ってないんですけどね。おかしな話です。
これ、相当手間とお金の掛かったゴーレムですよ。
>>481 ふう。ゴーレムと戦って、取り調べを受けて、さらに戦利品は全て取られるなんて散々な一日でした。
モンスターが落とした物を取り上げられるのは冒険者としては口惜しいものです。
これでちゃんと報酬が出なかったらどうしてくれましょうか。
>>488 ルードル
貴方も無事そうでなによりです。貴方の身に何かあったのではと心配で心配で。
余り勢いがあるのも考えものですね。
その勢いのお陰で傭兵の仕事が出来てるのも事実ですけど。
行けるものなら色々な意味で一度は訪れてみたい国です。
>しっかし兵無しで自由貿易するにはちょいと物騒だしなぁ…。
兵隊なら一人伝手がありますよ。貴方も知ってる人です。
(誰かと問われるとニコニコして自分を指指す)
この調子だと今回もいつものように骨の折れる仕事になりそうですね……。
やはりあれは何かの仕掛けだったのですね。
打ち壊したいのは山々ですが、生憎さっきの取り調べの時に取り上げられてしまいまして。
そんな物と知っていたならさっさと打ち壊していたのに。
>>490 フレイ
只今戻りました。酒場の方では何か進展はありましたか?
あら、そちらのにたにた……失礼。
コホン そちらのニコニコしている方はどちら様でしょうか?
あ、もしかして僕のことですか?!
クーネルっていいます!よろしクーネル!(ニコニコ)
>>495 パシュ…
パシュ…
(ガスガンでクーネル2世は狙撃される)
497 :
名無しになりきれ:2013/01/23(水) 21:23:13.56 O
痛っ! これガスガンじゃないですか〜
ところで下半身がヘンなんですが、どうしたら良いでしょう?
(とりあえずこれ子供欲しい女キャラにはチャンスやな・・・!)
500 :
名無しになりきれ:2013/01/24(木) 05:30:08.28 O
自演荒らしうぜえな
糞もし君、それ書く暇あるなら絡んでみたら?
これは女キャラ絡ませる大チャンス
クーネルはまだこのとき知らなかった…
この小さな努力が後に大きな希望と成果を残すことを…!
>>499 子供って何のこと?
僕まだ子供だけど…
>>503 小さな努力?
努力なんてしたかなぁ…してないんじゃないかなぁ。
まぁ、募金箱持って歩いて貧民街の人たちに食べ物買って行ってあげるっていう
ちょっとしたボランティアならしてるけど…。
あ、それだけじゃなくてね。
余った資金で貧民街の女の子たちにお勉強教えてるよ。
貧民街の女の子を教育することは、いずれ街の産業の発展にも繋がるからね。
小さなことからコツコツやろう!
「コドモと築く ミライの仕組み♪」
自演荒らしうぜぇw
やはりアレッティはカスだったのだw
そういや僕、武器防具の製作や修理もできるんだけど、
誰かやってかない?
クーネル自演はそろそろ黙れよ
って正論書いたら名無しでキレるんだよなあのヘタレw
マスター、牛乳ある?
(おいてあったパンにも手を付け始める)
>>476ヨーゼフ
そんな高いんだ…
まぁ、そぉだよねー
一般人は魔術師捕まえたりしないもんなぁ
(ヨーゼフがかっこよく対魔術師用の
武器を使う様を想像して)
ねぇねぇ、やっぱりそぉゆうのってかっこいい?
(ヨーゼフの放った矢が命中)
おぉー!!!
すごいっヨーゼフ命中だよ!!
>>483ワイアット
お嬢様です
れっきとした女の子
(識別されなかった事は気にするでもなく身体の汚れをはたきながら答える)
あの魔術師の情報持ってきてくれたんだって?どこから?どぉやって?
(ワイアットの手元にある羊皮紙をチラッと一瞬見やる)
とりあえず帰ってきてみてよかった…ありがと!
あぁ…あたしポコね、よろしく!
(警戒心こそ解かないもののいつも通り笑顔で接する)
>>488ルードル
うん、間違いない…ゴーレムの下敷きになるとこだった…
あ、そぉなの?あたしはてっきり依頼人が渡しにくるもんだと思ってたけど。
軍も参加してたよね?んー……わからん!
あぁー確かに!
いっそのこと海渡ったりね、あたし推理は苦手なんだw
(考える事をやめてケロっと笑う)
魔術師ねぇ…どこにいるのやら…
まぁ、とにかくいったん酒場に帰ろうよ!
お腹も減ったし
>>490フレイ
汚れてるものの怪我ひとつないよ
あたしはゴーレムの足元で逃げ回ってただけw
(あまりの情けなさに苦笑)
彼?へぇ…これまた美人な人…
帰ってきてよかった!
どんな情報でも無いよりはいいしね?
あぁ、あたしが一番で帰ってきただけだからもぉすぐみんな帰ってくるよっ
>>494カレン
大量生産すれば価値も下がるか…
でもあれは万人受けすると思うな
へぇー呪文ねぇ…
(くんくんと匂いをかいでも大した匂いもしないのでつまらなさそうに覗き込む)
どんな呪文なんだろ、特に変な所なかったし、あ、倒されると発動するとか?
お金が掛かった…まぁお金が詰まってはいたんだろうけど…
この盗品のうちのひとつってこともあるんじゃない?
ヒント:クーネルの武器は強化できない
ゴーレムぅ?オレがいりゃあそんなもん土くれ同然だっての!
悪の魔術師さんってのも命拾いしたな!
(床掃除を適当にこなしながら客の会話に茶々を入れては楽しそうに笑う)
>>481 結局ゴーレムは倒せたものの、頭の魔術師を何とかしない事にはなあ。
またゴーレムを作られたりなんかしたら堪ったもんじゃない。
んで、報酬は? 何!? まだ出ないだと!?
>>479 フレイ
(酒場の扉が開く)
あ〜やっと帰ってこられたぞ。全く取り調べの長いのなんの。
(酒場には待ちくたびれたという様子のギルドメンバー達)
何だ、手短に済まなかったのは俺だけってか。(苦笑い)
何? 依頼の事で俺達に話がある奴がいるだって?
誰だいそりゃあ。
>>483 ワイアット
んで、お前さんが俺達に話があるって聞いたんだが……一体何の事だ。
というか、誰だよお前。
俺の知り合いにはこんなにニヤニヤしてる奴はいねえぜ。
まあいいや。それより用ってのはその手紙かい?
(封筒に書かれた近衛副長のサインが目に入る)
ふうん、なあお前さん近衛隊員か何かか? 見た所そうじゃなさそうだけど。
何でこんな手紙運んできたんだか。
>>488 ルードル
俺も他所の国の奴に理解してもらえるとは思ってないよ。
それは否定できないな。まあ兵ならどこかで雇えば良いだろう。
でも金ケチってしょうもない奴雇っちゃ駄目だよ。
安さには理由があるってな。
まあ酷使せずちゃんと手入れすれば大丈夫だろう。
そう言ってくれるな。矢は当たったし俺達は無事だ。俺が祈った事以上の事が返ってきたんだぜ。
弁償かあ……俺だって勘弁してほしいよ……。いやそもそもゴーレムがここにいたから…。
こりゃあ何としても魔術師をとっちめて弁償させないとな。
>>494 カレン
ああ、お陰様で砂は被ったが五体満足だよ。
まあ俺だって一応傭兵なんだからそんなヘマは……まあ何にせよ、嬢ちゃんが無事で良かったよ。
ああ…ゴーレムじゃなかったらそういうのもいるのか……
あれがそんな化け物じゃありませんように。
>>510 ポコ
そうそう、それに材料の調達や製造に手間が掛かってそんなに量産出来るものじゃない。
魔法や錬金術を取り入れたら出来るかもしれないけど、そんな事してくれる奴も居ないしな。
そんなに恰好良くないなあ。武器と言っても魔力を遮る物質を撒き散らす煙玉みたいな代物だし。
まあ玉より中身が大事だからそれを恰好良い武器を作る時に混ぜれば良いんだろうな。
もっとも、そんな事すると自分が魔法系のアイテムを使えない、なんて事も起きちゃうけどな。
>>513 マイル
へえ、嬢ちゃん言ってくれるじゃないか。
じゃあ今度は一緒について来てその悪の魔術師をとっちめてやるかい?
(冗談交じりに聞いてみる)
……ところで嬢ちゃん、さっきから手が動いてないぜ。
>>490フレイ
えぇ、全く問題ありませんよ。
(フレイがこちらを完全に信用していると思うや否や即答)
実を言うと、前々からこの酒場に興味がありましてね…ウフフ。
僕はね、強い男や強い女がだぁーい好きなんですよ。
(テーブルに広げっぱなしの羊皮紙をおもむろに手にする。
それから意味もなくひらひらさせたり、撫でたりして弄び出した)
機会がありさえすれば、いつか来よう来ようと思っていたんです。
素敵な偶然というのは、こういう意味でもあります。
>色々と踏み込んだ話は皆が揃ってからの方がいいかな。
…そうですね、同感です。ぽつりぽつりと、皆さん姿が見えてきているようですし。
>>494カレン
(カレンの姿を見つけると、爪先から頭まで舐め回すように眺めた。
黒々とした瞳がカレンを捕らえている…ワイアットは再び不気味に微笑んだ)
>>510ポコ
おやまあ、それは失礼しました。可愛いお嬢様。
(これまでの気味の悪い笑みとはうって変わり、楽しそうにコロコロ笑っている)
気になりますか、これ?
(弄んでいた羊皮紙を、ポコによく見えるように差し出した)
詳しい話は、皆さん揃ってからにしましょう。何なら、先に見ますか?
(と言って、紙をさらにポコに差し出す)
僕はワイアットです。こちらこそよろしくポコちゃん。
…あら、髪の毛にゴミがついてますよ。
(紙を持たない方の手で、ポコの頭に手を伸ばそうとしている…)
>>513マイル
んっ?
(酒場に響いた元気な声に少し驚きながら、声の方へ振り返った)
これはこれは…また元気なお嬢様ですね。こんにちは。お邪魔しています。
(どうやら元気な女の子は好きらしい。
女の子から女の子へするように、手を小さく振っている)
>>514ヨーゼフ
初めまして、ワイアット・シャルルといいます。
(軽く会釈をして、ヨーゼフの唇を見つめている…)
そうです!この依頼書です。実に察しがよろしいようだ。素敵ですよ…
是非あなたのお名前を聞かせてもらいたいものですね。
(挑発的な上目遣いで、長い睫毛をしばたたかせた)
いいえ、近衛隊員ではありません。ただの通りすがりです。
緊急でしたが、近衛隊の方から正式にこの書類を受け取り
あなた方に届けるように…と。メッセンジャーとでも言うのでしょうか。
偶然、その場を通りかかりましてね……ウフ、フフフ。
(視線をヨーゼフから依頼書の紙へ移し、もごもごとこう続ける)
骨の折れる依頼になりそうです。出来るだけ多くの方に集まっていただきたい。
>ブリエドって酒場に恋愛ってつく前から名前は出てるの
元々ブリエドは増援である
酒場の衰退を目撃するたびに登場したが
あまりにも人を殺しすぎてしまったために荒み、
最終的には虐殺並みの無双を起こして戦死ということになった
アメン
>>513マイル
マイル!!!
(嬉しそうにマイルに駆け寄る)
言ってくれるねぇ…w
なに?掃除婦に転職したの?
>>514ヨーゼフ
まぁ、そんな技術を持った魔術師や技術者ならここで稼ぐよりも自分で商売した方が儲かるしね。
そしたらあたしたちみたいに魔術を封じたがってる人にも売れるし。
そんな風なんだ。長く生きてる割に魔法とかそぉゆう類のものには疎くてね。この前まで魔法の使える女の子はいたけど。
>>515ワイアット
またまたぁw
んー?なんか色々かいてあるね。
恥ずかしながら、あたし文字が読めないんだよねw地名とか人命とか簡単なのは読めるけど、長い文章はまだ苦手で…
(苦笑して肩を竦める)
へ?まだ汚れてた?ありがとっ
(ゴミをとってくれるのかとじっとして待つ)
519 :
名無しになりきれ:2013/01/29(火) 00:45:04.57 O
ポンポコ復帰おめでとう
おめでとう!
よろしクーネル!
今日も貧民街で遊んできたよ!
521 :
名無しになりきれ:2013/01/29(火) 09:09:49.23 0
チンポコ復活
(酒場へと生還し各自休息を取るギルド一行。しかし先客としてカウンター席に座っていた魔導師らしき青年は思い掛けない物をギルド一行へと託した。
それは一連の事件をギルドに援助要請した近衛兵副団長ヘクトルの署名入り依頼書だ。なぜそのような物を持っているのか訊ねるも、偶然と言ってぬらりくらりと言葉の矢を躱す。
(どこか偶然と言うには疑わしくもあるが情報収集と事後処理に追われ、現状維持と言って説明も無く証拠品全てを没収しギルドには懐疑的な態度を示す憲兵隊にこの事を話せばギルドは蚊帳の外となる事だろう)
(青年の得体の知れない気味の悪さを感じさえすれども羊皮紙の内容を見てからでも選択を変えるのは遅くは無いだろう)
>>490フレイ
(酒場の扉が開き砂埃を被った行商人が帰ってきた)
ただいま、そんでおはようさん。
一応依頼は半分終ったが…まったく酷いもんだぜ…図書館が砂山になっちまったよ…。
再建費に何G掛かるか想像するだけで眩暈がしちまうってもんだ…。
手早く食えそうな朝飯と何か目の覚めそうなもんが欲しいな…。眠ぃ…。
(席に座るなり崩れるように突っ伏す)
>>494カレン
そう心配してくれるなよー…行商人も案外作りは丈夫なもんだ。
ま、つったって結局やっぱ副業だな…こんな化け物相手にはどうにも役に立てねぇな…。
へぇ?そんな都合の良さそうな奴が何所に居るってー…あ?…え、お前さんが来てくれるってのか!?
(途端に眠気が吹っ飛び、フードの奥に微かな笑みが広がる)
そりゃ良いな!適当に雇う奴等みてぇに道中後ろから斬られる心配もねぇし、
腕なんかはもう言うまでもねぇな。危険な場所でも夜盗とか心配しないで行けるならありがてぇや。
賃金は心配しなくていい……たぁ今一つ自信持って言えねぇが…
お前さんも行商人の護衛つー事なら関所を越えるのも一人で行くよりゃマシ……かもな。
ま、こっちは利害一致だ。出発は…早くとも雪解け頃だな。ま、それまでに依頼を終らせねぇとな。
目玉を俺達が持ってる意味はねぇしなぁ…。しっかしもう少し説明とか欲しいもんだな…。
>>510ポコ
何だったか副隊長様の依頼だとよ。ま、つまり実質軍からの依頼だな。
…海向こうなら別のギルドの領分だが…。ま、推理とか頭使う仕事は俺がやろう。
…でないと報酬を貰い損ねそうだしなぁ…。
>>513マイル
簡単に言いやがるなぁ…。お前さんゴーレムを空手で割ったり出来んのかぁ?
(からかい気味にカラカラ笑う)
>>514ヨーゼフ
ま、それでも同じ人間さ。金で物を買って暮してるのは国越えても変りねぇさ。
ああ…安いの雇って一度経験したさ…山賊より性質が悪いのなあれ…。
あれからもう恐ろしくって護衛なんて雇ってねぇよ…。
そうか、日々油塗ったり埃拭いたりして使ってくかな。
いっそ俺もボウガン買っておきゃよかったかもなぁ。
ま、確かに…あの一撃は神懸ってた気もするが……俺は神なんて信じねぇぞ…。
ああ、とにかくゴーレムの術者を捕まえねぇとな。取り敢えず当てになりそうな情報片っ端からか?
>>522>>516ワイアット
なんだ?見ねぇ魔導師だな……なんだろ、なんか寒気が…。
(身震いを一つ)
ん?俺達当てに依頼主から手紙?あんたどう見たって郵便屋には見えねぇが…。
ま、催促の手紙にせよなんにせよ中身をとっとと読みたいところだな。
526 :
名無しになりきれ:2013/01/30(水) 05:10:29.70 O
>>494カレン
あ、戻ってきたね、おかえり。
進展というほどのものかはまだわからないけれど、
件の事に関しての話を持ってきてくれた人がそこに。
>>511ポコ
遅くなるならと思ったけど、どうやらいらぬ心配だったみたいだ。
戦いにおいて無傷でいられたならそれは大したモノだよ。
逃げ回るにしろ、防御に専念するにしろ、それを通すだけでも意味はある。
謙遜する事はないと思うよ、それが出来ない場合だってあるんだから。
>>513マイル
対処法は心得ているみたいだね。
私は話だけしか知らないし、実物を見た事も無いから出来るかどうかはわからない。
製造方法によって弱点も様々という話も聞くし…それらを見分ける手段は知らないから。
>>514ヨーゼフ
おかえり、まぁ皆ぽつぽつとは帰ってきてたよ。
それほど待ってはいないさ、きっと。
依頼の事に関しては彼(ワイアット)がそう。
集まり次第という事で待っていたわけだよ。
>>515ワイアット
強い人が好きというのは、私も同じだよ。
まぁ…腕力に限った話じゃないから、同じかどうかは不明だけども。
ここが気になっていたなら何も気にせず来てくれればよかったのに。
お客さんが増える分には、こっちとしてもうれしいから。
(極一部例外もあるがと添えようとしたが、意味も無いだろうととりやめる)
切り出すタイミングは任せるよ、料理の方はもうじき出来る頃合だと思う。
>>524ルードル
結構…酷い事になってるね、怪我とかじゃなく…汚れ的に。
そうなる事も考えてお湯の方は沸かしてあるから、時間があったら入るといいよ。
もちろん、他のみんなも。
本が失われていれば建物の値段だけじゃ済まないから、結構な額になりそうだ…それに時間も。
何事も壊すのは簡単とはいえ、やられる方はたまったものじゃない。さて、そろそろかな。
(キッチンから二つの皿とカップを器用に持って出る。
一つはワイアットにと豚肉のステーキともう一つはルードルに余った材料でこしらえた肉と野菜のサンドイッチ。
そして、カップにはブラックのコーヒー。それぞれをそれぞれのテーブルに置いたあと
今度はトレイに人数分の水の入ったコップを乗せ、各々に差し出していく)
>>514ヨーゼフ
どっちにしても人手がいるんだろ?なら任せとけよ!
見た目は可憐な美少女でも力は虎だぜ!魔術師なんて一発でのしてやるよ!
(その場で拳を空に切らせてニッと笑う)
ん…?あ!さ、さぼってねーって!減給ぅ!?ひぃぃ!ごめんなさい!!
(マスターの眼光に追い立てられたのかセカセカと床を磨き食器を運ぶ)
>>515ワイアット
いらっしゃい!お嬢様なんてうまいねー兄さん!
(手を振られると右手をグッと挙げて応える)
それにしてもさ、依頼もってきてもらうのはいいけど、ちょっと飲みすぎじゃねーか?
そんなジロジロ見回してっと色々と誤解されるぜ?
(軽い調子でなだめた後に彼の手にある羊皮紙に視線を落とす)
さて、どーするかね…オレとしちゃあ出向いてみたいんだけどさ。
>>518ポコ
なんだ?ガキが酒場に入るんじゃねーってポコ!?
アンタもゴーレム退治に行っていたんだね。酷いことやられたなー!
(服をパンパンはたいて砂ぼこりを払い落ちたほこりをモップで拭き取る)
うっ…そ、そりゃあ…ゴーレムは無理でも魔術師相手なら…(ばつが悪そうに視線を反らす)
べっこで掃除婦をやとう余裕がうちの酒場にあるわけねーだろ?掃除も仕事のうちってことさ。
>>524ルードル
そ、そんなもん試してみねーとわかんねーだろ!もしかしたらパックリ割れるかもしれねぇ!
(からかい気味に問われるとムキになって答えるが自信なさげ)
レンガなら割れるぜ!レンガ割りのつもりでやったらいける!
>>525カレン
お疲れ様だ!さっすが仕事がはやいねー!
>>527フレイ
もとは土や石なんだからさ、採掘用の爆薬でもかっぱらって…じゃなくて売ってもらって
やつにブチ込んでやったら大抵は一発じゃねーのか?
オレも実物はみたことねーし、対抗策なんかわかんねーけど…
要はハッタリさ!喧嘩でもハッタリかませば大体収まるってもんだ!
(冷静な突っ込みに冷や汗をかいていたが開き直って胸を張る)
>>518ポコ
恥ずかしがらないで。あなたには僕の言葉相応、いえ、それ以上の魅力がありますよ。
まあ、文字が読めないですって?そうだったのですか。
(依頼書を引っ込めてから、眉尻を下げた。
明るく笑うポコの姿が、なんとも健気に映ってしまったらしい。
不気味な男は、哀れみを含んだ表情でこう続けた)
文字が読めると、世界はもっと楽しくなるものですよ。
機会があれば、僕が教えて差し上げますからね。ウフフ。
(依頼書をテーブルの上に置いてから、両手をポコの頭へ伸ばした)
はい、ほら、ここに…
(ほこりを取る動きと同時に、ポコの髪の毛をプツリと二本抜く。
ポコが気付くかどうかはわからないほど、静かに行われたが…)
ねっ。
(もちろん、ポコには髪の毛を見せず、ほこりだけを取り出して微笑んだ)
>>524ルードル
あら、こっちにも素敵な男性がいらっしゃったのですね。
(ルードルの目を見るなり、舌なめずりしている)
>ま、催促の手紙にせよなんにせよ中身をとっとと読みたいところだな。
まあまあ、そんなに急かさず。楽しいことはいつだって、ゆっくりと来るものだ。
(横髪を耳にかけながら、ルードルを流し目で見つめた。
金欲に忠実な男のことをどうやら大変気に入ったようだ)
でもそろそろ、皆さんに依頼のお話をしたいと思います。
さあ、椅子に掛けて少しお待ちいただけませんか?
>>527フレイ
ウフ、フフフ…美味しそうなステーキですね。いただきます。
(気色悪い笑みとは真逆に、非常に上品な振舞いで肉を切り分けている)
ああ、同じです。僕としても力だけの愚か者は受け入れ難いものがありますよ。
(肉を口の中に放り込んでから、もぐもぐしゃべった。ハッキリ言って汚い。
単に肉を切るのが上手いだけなようだ)
こう見えて、僕はシャイですからね…でも結局、こうして皆さんにお会い出来た。
それで良いんじゃないかと思ってますよ。
さて、それじゃあお言葉に甘えて、そろそろ依頼の内容をお話しますね。
>>528マイル
ウフフ、実に元気ですねお嬢様。可愛らしいですよ。
(挙げられた拳を見て、嬉しそうに声の調子を上げた)
まあ、嫌ですね。僕はシラフですよ、これでも。
ジロジロ見てしまうのは、僕の悪い癖ですね…よく叱られます。気をつけますね。
(ガサツなようで、結構周りを見ているんだな…と内心感心しているようだ)
話を聞いてみて、それから決めてくださるのも結構ですよ。
今から依頼についてお話しますね。
さあさ、皆さん、お集まりいただいてよろしいですか。
(肉一切れを口に入れ、数回噛んだ後にすぐ飲んだ)
依頼についてお話します。文字が読めない方もいるようなので、まず依頼書を読みます。
(羊皮紙を手に取り、ワイアットは淡々と依頼書を読み始めた)
“先日のゴーレムの件は、囮であることが判明した。
よって、諸君に新たな依頼を書くに至った。依頼は以下とする。
この町から東に半日ほど歩いた場所に魔術師の拠点と思われる洞窟を発見した。
洞窟を訪れ、今度こそ魔術師を捕らえて欲しい。尚、魔術師の生死は問わない。
報酬は12000Gとする。……近衛兵副団長ヘクトル”
…場所の詳細はここに。
(懐から地図を取り出して、依頼書と共にテーブルに並べた)
死体であっても12000Gですよ。なかなか魅力的だと思いませんか。
質問があればどうぞ。依頼書を受け取る際に、色々と聞きましたので。