魔術学園で魔術の勉強してるけど 19時間目

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新鮮な新スレだァー!

◇ここは?
ここは日本の片田舎の魔術学園。
入学は誰でも大歓迎。新規さんお待ちしてます。

◇入学方法は?
自分のキャラ設定を考えてwikiに編集。たったこれだけ。
中等部1年から高等部3年まで、クラスはA〜F組の編成。

◇規制中で書けないんだけど
入学手続きだけ済ませて規制解除まで我慢我慢。
もしくは避難所の代理投稿・編集スレを使って適当な人に依頼するのもアリ。

◇wikiはどこ?
ttp://www21.atwiki.jp/mshoolmatome/

◇避難所は?
ttp://www1.atchs.jp/gramaryschool/

◇過去スレは?
過去スレ一覧はwiki参照。

◇名前はどうするの?
名前はwikiの設定の通りに。こんな感じで。
入力例:中等部一年A組 ○専攻 〇〇#酉

◇次スレは?
基本的には980を取った人が次スレ。ダメだったら他の人にパス。
容量が480を越えた場合は、気づいた人がスレ立て宣言してから立ててくださいな。

◇前スレは?
魔術学園で魔術の勉強してるけど 十八時間目
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1325159880/
2名無しになりきれ:2012/01/25(水) 21:44:45.13 O
魔術と魔法の違いについて
【中庭】
【珍しくベンチに座ってぼーっとしている林檎がいた】

……………

【何かを待っているようでもあるが、単にぼーっとしているだけかもしれない】
ぅ俺参上!

【ガサガサッと音がしたかと思うと樹の上から馬鹿が降ってきた】
【しかしよくみてみるとそれは変態であった】

地の文後で校舎裏な
で、こんばんわです先輩……先輩?
どうかしましたか。そんな陸に上がった魚みたいな顔しちゃって

【死にかけってか】
>>4
……ああ杉崎か…いや、少し…あれだ…疲れているんだ…
【目がどことなく虚ろで、焦点が定まっていない】

…いかんな、どうにも調子が出ない…
>>5
ちゃららちゃっちゃちゃーん
「ハイパー元気でちゃうくん」
ささ、これを

【なんか怪しさ満点のパッケージのビンを取り出した】
【パケのおっさんのイラスト明らかにイッちゃってるし】
【一週間眠らないことを強いられているんだ!とか書いてあるし】

これさえ飲めば嫌でも元気がでますよ!嫌でも!
俺もね、徹夜明けとかに飲むんですよ
そうしたらね、おめめぱっちり、元気ハツラツ、やる気満々だぜ!
ということで一本どうです?
>>6
いや…そういう問題じゃあなくてな…できれば…精力増進とかないか…?
【ふらふらと立ち上がると、野戦服のポーチから怪しいビンを取り出し一息で飲み干した】

んぐっ…ふぅ。よし、これで一時間は持つ…!

【少し調子を取り戻したようだ、目の焦点が定まってきた】
>>7
「元気でちゃうくん エクスタシー」とかありますけど?

【さっきのおっさんが美少女になったVer.のビンが出てきた】
【そのパケにする必要性はよくわからないが、まあ、そういうことなのだろう】
【ちなみにイッちゃってる顔に加えてなんか白濁にまみれている】
【イラスト担当は某なんこつさん】

つか、先輩、精力増進て
まさか、こんな時間帯からヤッてたんですか?
やだ不潔……!

【やーね奥さんみたいな素振りをする。誰もいないだろうが】
>>8
それ女性用じゃないのか?
【というかこんなの女性に渡したらセクハラである】

……腕力で勝てないんだよ、分かったか?
【もはや諦観の域に達したようだ】
それじゃ、俺は帰るよ…さすがにベルも寝ているだろう。

(ちょいと早いですが落ちます、おやすみなさい)
>>9
いいえ?どっちもイケますけど?

【渡した時点で殴られること請け合い!】

ああ、なるほど……
おやすみなさいまし

【林檎を遠い目で見送った】

(おやすみなさいまし)
>>10
おはようございます

【おもむろに冷蔵庫からヨーグルトを取り出す】

朝のヨーグルトは必須、健康によろしいのです

【杉崎にヨーグルトと納豆を目いっぱい命いっぱい食わせよう】
【ついでに栄養ドリンクも飲んでおこう】

12名無しになりきれ:2012/01/26(木) 15:27:04.68 0
忍法帖導入絡みで突撃してきたキャラハンさんへ。
導入したせいで今ややこしい事になってるので
ちょいと自治スレ見てくれ。
スレ汚し失礼。
13高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/27(金) 21:10:55.87 0
【屋外訓練場のすみっこにて】

「うーん、どうすっかな。作戦的には……」

【バカが休憩所のテーブルに学園の地図を広げて、マジック片手になにやら考えている。
 足元には七輪が鎮座し、その上の焼き網では切り餅が香ばしい香りを漂わせていた。
 テーブルの片隅には、小皿と砂糖と醤油が鎮座している】
>>13
【その横に一人、ローブとフードを被った男がいつの間にか立っていた】
【右手にはノートと光属性魔術の初級教科書、左手にはシャーペン】

…火野。何をしているんだ?

【林檎だった。どうやら光属性魔術の訓練をしていたようだ】
15高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/27(金) 21:31:41.00 0
>>14
「あー、2/14のしっと団の作戦展開の手順をなぁ」
【焼けた餅をひょいっとつまみ上げ、小皿に砂糖と醤油をたらしてちょい付けしてもぐもぐと】

「とりあえず林檎と杉崎を殺すのは確定として、林檎を何処で襲うかだよなぁ。
 杉崎はまあいつでも狙えるけど、林檎は軍人上がりだけあってめんどくせえし」

【当人と気づかず馬鹿は地図に襲撃ポイントを書きこんで行く】
>>15
そうだな、此処で襲ってもいいんじゃないか?
【森林の入口近くを指差し、トントンと叩く】

ここなら罠も余り仕掛けていない。まぁ20人もいれば俺一人いけるな。

【あくまで冷静に喋っていく】
17高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/27(金) 21:58:20.08 0
>>16
「おおっ! なるほどなぁ。あいつ相手ならたしかに20人は要るな。
 森はあいつの本拠地だし、その手前ってのは油断を突けていいかもしれねーし!
 あとはベルに被害が行かないように上手い事引き離せばOKか。
 ナイスアイデアだぜ、餅喰えよ! 醤油と砂糖は自分で―――」
【焼けた餅を二つほど小皿に乗せて振り返り差し出して】

「……よぅ、りんご。おまえはべんきょーか?」
【たらりと冷や汗をたらしながら、棒読みの台詞でごまかそうと】
>>17
……とりあえず、標的の目の前で作戦を喋るのは馬鹿のする事だな。
【隣に座り、餅を四つほど焼き輪からひょいっと取って食べた】

んー…杉崎相手なら試作型の罠が使えそうだ、杉崎相手なら協力するぞ?

【地図に書き込まれたメモに目を通しながら】
19高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/27(金) 22:12:36.03 0
>>17
「うっせーよ! リア充のてめーにゃ俺達の苦悩なんざわかんねーだろが!
 ……あ、海苔もあるぜ?」
【小皿の餅を自分で食いながら、コンビニ袋から新しい餅と適当なサイズに切った海苔を取り出す】

「あー、あいつは結構妬まれてるからよ。
 当日は大勢で追い回す事になるから、罠はむずかしーんじゃねぇの? わかんねーけど。
 蘇芳だけじゃなくノクとか綺麗どころぞろぞろ連れてるからなぁ」
【作戦どころか、単純に死角になりそうな位置に矢印と襲う、しか書いてない。
 誰だ、バカに作戦を立てさせるバカはw】
>>19
……対幻獣用捕縛罠だ、軍用の奴をちょっと流してもらってな。
【仕掛けた領域内に入った瞬間、捕縛魔術が自動的に発動】
【魔力減衰も同時発動する便利な罠】

ベル相手じゃ全て探知されてな、どうにも実験が出来なかったんだ。
やっとこれで性能が試せるよ…
21高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/27(金) 22:30:44.92 0
>>20
「ほー なんか難しそうで良くわかんねーけどこれで杉崎はイチコロか?
 おめーもなかなかワルだなぁ」
【笑いながら肩をポンポンと叩く】

「そりゃまたすげーなぁ。さすがベルだぜ…… って、ベル相手に試すなよ(汗)
 そーいや、今日は嫁はどうしたよ。また搾られすぎて逃げてきたのか?」
>>21
……何度か模擬戦した後、すぐに寝てしまってな。
テントまで運んだ後、光魔術の練習をしようと思ってここに来たら…

…お前がいたんだ。
【見ない方が訓練になったかなー、と思っているようだ】
23高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/27(金) 22:51:02.67 0
>>22
「ちっ 聞かなきゃ良かったぜ。惚気やがってよう……」
【こんな(orz)感じに落ち込んでから】

「ん? 光魔術か。ちびっ子(ルニャ)みたいにぺかーっと光ったら大爆発する奴とかか?
 もう使えるなら、ちょっと見せてみろよ」
【馬鹿なりに魔術には興味があるようだ。しかも丈夫だから的にも最適!】
>>23
いや、まだ初歩しか使えないんだが…
【そう言って指をパチンと鳴らした】
【直後、カッと辺りが一瞬だけ眩く照らされる】

…これぐらいだな。ビームやらレーザーやらは撃てん。


(そろそろ落ちます、おやすみなさい)
25高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/27(金) 22:58:25.69 0
>>24
「うぉ、まぶしっ! 目が! 目がーッ!?」
【直視してゴロゴロと転げ回る馬鹿だった……】
(おやすみー)
【和室】
【そこには、筝を演奏する黒髪の少女の姿が。】

〜♪ 〜♪

【華奢な腕、か細い指先。和室を潤す筝の音色。】
【少女は小柄で顔幼いが、絹のように流れる長い長い綺麗な黒髪は御伽草子の姫君のような美しさを湛え、】
【その肌は雛人形のように真っ白。和の美人を絵に描いたような少女だ。】


(新キャラ登録しました。トリップ取得のため一旦お邪魔いたします。)
あ…


はじめまして。このたび魔術学園中等部一年B組に入学させていただく次第となりました、
妊母稟音と申します。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします【深々とお辞儀】
28高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/29(日) 21:45:18.25 0
>>27
「うおおおおお!? すげ−デケェのにちいせぇ!? 」
【大柄でガチムチな馬鹿が現れた】

「よう。俺様は高等部の2F火野歩だ。よろしくな、えーっと……
 デカ子、じゃおかしいよな。ムチムチ子、もちと違うか」
【腕を組んで首をかしげ何か愛称を付けようと考え込んだ】

(魔術学園へようこそ。
 今は避難所で待ち合わせてからこっちへ来る事が多いので、
 良ければそちらも覗いて見てください)
>>28
申し訳ございません、これは…その……///【頬をかああっと赤らめながら胸を隠す…が、乳房があまりに巨大すぎて、細い腕では隠しきれない】
【そう、確かに少女は長い黒髪が似合う美少女なのだ。頭に飾った赤い芍薬の花も可愛い。確かに筝曲も得意な才色兼備の大和撫子美人なの…だが。】
【小柄な体と華奢な細身に不釣合いな108cmのPカップという途轍もない巨大な乳房を実らせた少女なのだ。】

火野様ですね。
私、妊母稟音と申します。よろしくお願いいたします【また畳の上で深々とお辞儀。大きな大きな乳房が畳に押されてむにゃっと柔らかく変形して体積が前面に流動する。】

(ご指導ありがとうございます。こちらこそ宜しくお願いいたします。後ほど避難所も拝見させていただきます。)
30高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/29(日) 23:09:30.91 0
>>29
「ふぅ〜〜 惜しいぜ。俺様の好み的には、その他の部分が要成長だな。
 ま、高等部になったらナンパさせてもらうぜ!」
【その頃には馬鹿は卒業してるはず。退学かもしれないが】

「よし、分かった。お前の事は今日からモチ子って呼ばせてもらうぜ!」
【どうやら、横にした鏡餅とかそんな感じのものを連想したらしいw】

(では、今日の日はおやすみなさい!)
>>30
ご、ごきげんよう…【軽やかに去っていく火野をキョトンと見届ける】





【プツッ←ブラのホックが破裂する音】
あ…!
―――――////
【こんなところ男の人に見られなくてよかったと恥ずかしがりながら、】
【筝ごとテレポートで消える】

(おやすみなさい。こちらも落ちます。ありがとうございました。)
てす 復活したかな
33高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/30(月) 21:31:36.22 0
【屋外訓練場にて。
 雪が降っている。大粒で、水分の多い純白の結晶が。
 グレーの空から、小さな白が降っている。
 そんな、何処か清浄な気配を感じさせる白の世界で……】

「よっしゃ、こんなもんか!」

【何処かの馬鹿がプレイメイツを模した雪の人形をこしらえていた。しかも、12体も】
34高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 21:37:56.02 0
>>33
美緒「綺麗だね、雪が降ってる」
孝輔「雪合戦しやすそうな雪だな」
美緒「しないよ?」
孝輔「しないのか」
【二人ともコートにマフラーという井出たちで屋外訓練場にやってくる】

美緒「火野君だ」
孝輔「おー、元気だなー…ってなんだこれ!?お前が作ったのか!?」
【屋外訓練場、休憩所より】

宮内「ん?雪だ、ずいぶんと久しぶ・・・えっ」
【飲み物を片手に休憩していたが、雪に気がつき外に出る】
【そこには異様な光景が】

宮内「なんだこれ・・・うちの学校、雪まつりなんてあったか・・・?」
36高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/30(月) 21:45:26.04 0
>>34
「おお七坂と孝輔先生じゃねーか、いいところに。
 そっすよ、俺様が努力と根性で2時間かけて作った労作っすよ!
 先生ら人形師って、雪で作った人形はうごかせねーんですか?」
【自信たっぷりに、妙に出来のいい雪人形を指差す。
 ちなみに、バニースーツは本物のようだw】
【ふと見回すと、雪像が1体増えていた】
【何時の間にどの雪像が増えたのかは解らない】
【しかしその場には13体の雪像が。1体多い……!】

(ツッコミ待ち)

【勿論雪像の中では学園が誇る天使系アイドルがスタンばってます】
38高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 21:51:59.93 0
>>36
孝輔「やるな火野…この出来、この数を2時間とはな」
美緒「凝ってるなあ」
【バニースーツを見て】

孝輔「んー、動かせないって事はないけど」
美緒「流石に耐久や性能は普通の人形には劣っちゃうね」
孝輔「動かそうと思えば、一応物でもなんでも動かせるぜ」
39高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/30(月) 22:01:20.60 0
>>35
「おっと、えーと韮内センパイち〜っす!
 暇だったんで一人雪祭りっすよ!」
【雪で作ったバニーガールがいっぱいw】

>>37
「ありゃ? なんか盛り忘れてたぜ……」
【特に疑問に思わず、薄っぺらい胸と尻に雪をくっつけて盛り上げる】

>>38
「あざーっす! あ、ちなみにスーツは家庭科室からパチって来ました。
 孝輔先生もいい趣味してるっすね!」
【さらっと問題発言w】

「行動術式はクラスメイトが組んでくれたんだけどよ、俺様こういう動かす奴は苦手で……」
40高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:05:03.08 0
>>35
孝輔「なくても誰か企画しそうだけどな」
美緒「先輩、こんばんは」
【白い息を吐きながら揃って挨拶する】
41高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:05:31.05 0
>>37
美緒「あれ?増えてる」
孝輔「見えないほどの速さで作った…わけないよな」
美緒「んー?」
【近寄って雪像を観察してみる】
42高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:08:02.42 0
>>39
孝輔「オイ、何やってんだ」
美緒「兄さん…」
孝輔「いや俺の趣味じゃねーし!」

美緒「なるほど…術式が組んであるなら動かせるかも。試してみるよ」
【普段人形を動かすのと同じように、雪像に魔力を込めてみる】
【上手くいけば歩かせられそうだ】
>>39
【ルニャは激怒した。必ず、この巨乳フェチを裁かねばならぬと決意した】
【ルニャには氷属性の魔術にわからぬ。けれども魔力だけは、人億倍にあった】
【その無垢なる怒りが魔力と呼応し拳部分の雪が断罪の氷塊へと変換される!】

雪像パーンチ!!
【氷属性の物理攻撃!】

>>41
【バカを成敗するために突然拳を振り下しました】
【拳以外は所詮雪のオーバーボディはボロボロと剥がれ落ちる】
【そして学園アイドルルニャちゃんが飛び出してきた!】
はー…外は寒いね…
【青色のマフラーを首に巻きながら外を歩いている】
【白い吐息を吐きながら雪の積もった銀世界を歩く姿はとても絵になっている】

…?
【特に行くあてもない散歩だったが、屋内訓練場から声が聞こえ、そちらへ足を向ける】

誰がいるのかなっと…うわっ!冷たっ!
【訓練場に入る扉のドアノブに触れた途端、その冷たさに声を上げてしまう】
【当然ながら扉ごしにその声は聞こえてるわけで…】
>>39
「レベルたけえ・・・2時間で12体ってことは、10分で1体か?無茶苦茶だな」
【感心しつつ、ちゃっかり一体の胸を揉もうとする】
【触ったら何か起きる気がするけど気にしない】

「あ、宮内な。韮じゃなくて、宮な?」
【一体の胸に触れてみる】

>>40
「おお、こんばんはこんばんは」
【ポケットに手を突っ込みながら挨拶を返す】

「学校側はなぜか何も言わないし、生徒も生徒でバカだからなぁ・・・」
【自分のことは棚に上げる宮内】

>>43
「すげえ、火野ってルニャみたいなのも生成できんのか・・・」
46高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:14:25.98 0
>>43
美緒「うわぁっ!?」
孝輔「あぶねっ!なんだこいつ!ってお前かよっ!」
【案の定です】

美緒「あっ…」
【膨大な魔力を身に感じる頃には、既に止める間もなくパンチが飛んでいた】
47高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:15:19.65 0
>>44
孝輔「ん?誰か来たみたいだ」
美緒「兄さん、その台詞は死亡フラグっぽいよ」
孝輔「インターホンやノックじゃないからセーフだぜ」
48高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:16:21.62 0
>>45
孝輔「ま、実害がないなら生徒の些事になんて構ってらんないからな」
美緒「楽しいならいいよ。…勿論実害がなければ」
【大事なことなので二回言いました】
>>42
【十二体の雪バニーに変化がおきた。
 シャキーンシャキーンシャキーンシャキーンシャキーン
 小気味良い音とともに、頭、両腕、両脚が氷の剣に変わった】

「……へ?」

>>ALL

【そう。
 馬鹿の仲間の作った術式がまともに動くはずがあるだろうか?
 いや、ない。
 氷製のキリングドールと化した雪バニーが、辺りの人々に一気に襲い掛かる!!】

>>43
「な、なんじゃこりゃああああ!? ホボゥアッ」
【回避など出来るはずもなく、馬鹿はそのまま星になった。
 意識があっても痛いだけなので、そのうち馬鹿は考えるのをやめた……】

>>44
【何人かの声と、カチャカチャと何か硬いものが蠢く気配がするぜ!】
稟音「あら?何かしら?」
【本片手に窓から銀世界を眺める】

>>49を目撃】
稟音「何・・・あれ・・・」
>>45
ふはははー、違うぞ間違ってるぞ宮内!
わたしは、わたしだー!
【雪国というか極寒の国生まれなので寒く暗い方がテンション上がる】

>>46
そう、みんな大好きルニャちゃんだよ!
ちょっと待っててねこのバカ片付けるから
真っ白な絨毯にトマトジュースをぶちまけるように!

>>47
これは胸を侮辱されたわたしの分!これは腰を侮辱されたわたしの分!これはおしりを(以下略
【キリング雪バニーが暴れる中、ゴンゴンと製作者に氷塊を振り下ろす美少女の図】
52高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:21:45.21 0
>>49
美緒「…え?」
孝輔「え?」
【普通に歩かせようとしたはずが想定外の動きをして驚く】

美緒「ま、まさかっ」
孝輔「ああ!よく考えたらこの馬鹿の仲間が書いたって時点で警戒しておくべきだったのかッ!」
【頭をぐしゃぐしゃと掻き、戦闘態勢に入った】
53高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/30(月) 22:22:59.93 0
(みすったorz 49はオレな)
>>50
【銀世界の一角でクラスメイトが上級生を血の海に沈めていた】
【まあ、この魔術学園ではよくある光景です。はい】

>>53
(ドンマイ内容で区別つくのよ)
55高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:27:50.21 0
>>50
【たくさんのバニー雪像と数人の生徒+先生一名が戦闘態勢】
【まあ、この魔術学園では以下同文】
稟音「大変!みんな、お願い」
大筬火全員『はい母上』
【大筬火たちが円陣を組んで召喚陣を発生させる】
【そこから出現する輪入道。…というか灼熱惑星化した土星。】
稟音「時宗、あの雪像を止めて!」
時宗「青色はぐれ星は、一説には白色矮星が近隣の恒星を吸い取った姿だとも言われ…」
大筬火『ワケの分からんこと言っとらんでさっさと言って来い!』
【時宗、屋外に飛来】
びっくりした…冬場は気をつけないと…
【気を取り直して扉を開き、中に入る】

な…なにこれ…いや、いつものことか
【目の前のカオスな光景に一瞬固まるが、すぐに理解する】

>>47
あ、先輩に先生だ。こんばんわ〜
【まず最初に七坂兄妹を見つけ、そちらへ走っていく】
【冬服にマフラーと、いかにも冬らしい格好だがよく似合ってて可愛らしい】

>>49
……さて、とりあえず…
【目の前の光景を見て、剣を抜き放つ】

エレメント・ソード…フレイム!
【事態に収拾をつけるため、戦闘態勢に入る】

>>50
ん…あの子は…?
【比較的見慣れたメンツに知らない顔を見つけ気を取られる】
>>44
「変な声がしたと思えば、真田か・・・」
【左目には、端から見れば中二病にしか見えない常駐魔術が展開されていた】

>>48
「丸一週間、学園内にチャーハンの匂いが漂ってたことが
あった気が…あれは実害の範囲外なのか?」

>>49
「まだ、まだ揉んでなかった!触れてすらいなかったのに!!」
【バニーを目前にして嘆き叫ぶ宮内】

>>51
「本物なのか!?雪の中に入るなんて体張りすぎだろ!」
【疑い、まじまじと見つつ驚く】
59高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/30(月) 22:37:34.71 0
>>51
「いでっ いでっ いでっ 腰は侮辱してねーよっ!?」
【ガッツンガッツン殴られて、だんだん地面に埋って行く勢い】

>>52
【美緒と孝輔に一体づつキリングアイスドールが襲い掛かる!
 両側から挟み撃ちをするように、腕の剣と、脚の剣が二人を串刺しにしようと迫る!】

>>56
【ボディはバニースーツの豊満なグラビアアイドル風、
 頭と手足が透き通った氷の刃の雪人形が、君に向かって迫る!
 両腕の氷の刃が、風を斬り襲い掛かるよ!】

「逃げろ妊母!」
【ルニャにぶっ飛ばされてボロクズになった馬鹿が声をかける】

>>57
【敵はゴーレムだろうか?
 人間の胴体に頭と手足の部分が氷の刃になっている。
 何体かが君に目をつけたようだ!】

>>ALL
【キリング雪ドールは、七坂先生が起動したとは言えそもそもが馬鹿の仲間の失敗作だ。
 君たちなら一発で倒せるだろう。
 スタイリッシュに決めよう!!】
60高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:40:23.61 0
>>56
孝輔「ラッキー、戦闘要員追加イベント」
美緒「助かるよ!」
61高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:40:47.12 0
>>57
美緒「あ、そのマフラーいいね。綺麗な色」
孝輔「あるとないとじゃ全然違うからなー」
【美緒は青、孝輔は濃いグレーのチェックのマフラーをしている】
62高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:41:24.67 0
>>58
孝輔「わかるか宮内…教員にだって止められない事はあるんだ」
美緒「……」
【いたたまれない表情】
63高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/30(月) 22:42:38.66 0
(すまん、見落としorz)
>>45
「いや、あっちに型があるんすよ。あれで、かぱっとやって後は軽く調整してできあがりっす!」
【指差したほうに、人型がw】

>>58
【バニーはノリノリで襲い掛かって来る。
 ま、軽く倒していいとこ見せよう!】
>>57
>>59
きゃ…っ!
【間一髪のところでテレポートで異空間に逃げる】
「時宗、がんばって…」


【一方、真田のもとへ来た時宗。】
【浮遊する球体の無数の邪眼が輝き、空が血のような紅に染まり、】
【真田の炎の輝きが倍に増す】
「輪入道の時宗です。このフィールドにいる全員の炎魔術を火力を倍増しました。」
>>56
【両手に氷塊つけて殴ってる】
【暴れてるキリング雪ドールの仲間っぽくも見えるかもしれない】

>>58
アイドルは人気の為なら火の中水の中って言うでしょ?
雪の中で雌伏するくらい一流のアイドルには造作もない事なんだよ!
【雪像の中に潜んでいたとは思えないほどパワフリャー】

>>59
バカが!謝っても!殴るのは止めない!!
【正に暴君。雪像パンチが風を引き千切り唸るよ!】
66高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:45:07.10 0
>>59
孝輔「マイティボーダー!」
【厚いブロックのような魔力障壁を作り、片方の攻撃を防ぐ】
【攻撃は強く弾かれ、攻撃時よりも威力を増した衝撃を跳ね返す】

美緒「フィアレス!」
【上下に一つずつ魔法陣を出し、そこから伸びるフィアレスの腕が、それぞれロングソードで攻撃を弾こうとする】
>>56
【そこにいる誰かの存在に気づくが、雪ドールに視線を戻す】

>>59
「おっさんが打ち込まれよんかと思った」
【殴られているのを見て】

>>62
「教員にそういうことも、あるんだな・・・」

>>63
(DW)
「なるほど、量産体制があるのか。ん?あの人形って・・・」
【誰かに似てる気がする、と言いかけたが、言うのをやめた】

「うおおお、俺の純情を弄びやがってえええ!!!」
【左手首を右手で固定し、掌を雪ドールに向ける】
【純情≒胸を揉もうとしたやましい気持ち】

>>65
「さすがルニャッ!俺みたいな一般人にはできないことを平然と
やってのけるッ!そこにシビれるあこがれるゥ!!」
68高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/30(月) 22:52:17.77 0
>>65
【すでに馬鹿は首辺りまで埋っている。そして】

「って、いくら何でも死ぬわーっ!?」
【ドッカーンと例によって大爆発と共に脱出したw】

「いい加減にしろよ、ちびっ子! いくら俺様が不死身でも埋ったら出てこれねーだろうが!!」

>>66
【孝輔の反射した衝撃であっさりと一体が壊れる。
 君レベルなら強度は無いも同然のようだ。
 そして、フィアレスの防御も余裕で間に合い、
 攻撃をはじかれた雪人形が大きくバランスを崩す】
69高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:55:05.24 0
>>67
孝輔「言っておくが宮内…」
【神妙な面持ち】

孝輔「…あいつは例外だ」
【おそらくこの学園の誰も止められません】
70高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 22:56:52.94 0
>>68
孝輔「所詮は雪ってとこだな」
【障壁を消し、美緒の方を振り向く】

美緒「粗末な術式じゃ私の人形には適わないよ、っと」
【よろめいた瞬間、フィアレスの右手が剣を横に薙ぎ、左手が上から斬りつけて決着をつけた】
>>68
きゃー!
【ポーンと吹っ飛ばされた】

でもわたしの拳から悲しみが伝わったでしょう?
もしもまだ解ってないならマリポーサなリベンジャーで雪のマットに沈めるけど!
【華麗に着地を決める。何か足元でグシャッと雪を踏み潰した感触があったが気にしない】

>>67>>69
え、なになに?
超学園アイドルのルニャちゃんに何か用かな?かな?
【なんとなく自分の話題かな?と嗅ぎ取った】
>>58
あ、宮内先輩なんだか久しぶりですね
今はこんな状況なんでゆっくり話せないですけ…どっ!
【襲ってきた人形を一刀両断しながら】

>>59
ふっ!はっ!
【短いかけ声と共に繰り出された斬撃が雪人形を切り裂く】
【瞬く間に数体を切り捨て、次々と葬っていく】
【普段のおとなしい様子からは想像できないキレだ】

>>61
ありがとうございます
僕って結構こういうのこだわりあるんですよ
【戦闘の合間に言葉を返す、余裕だ】

>>64
わっ…!これは!?
【いきなり火力が増し、驚愕する真田】

…とにかくこれなら!えぇい!
【両手で剣を構え、右から左へ一閃する】
【剣から眩い閃熱が、さながらベギラゴンのごとく放たれた】
73高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 23:01:33.12 0
>>71
孝輔「超しか合ってねーよ」
【下手な事を言うと痛い目を見るのでそこそこにしておく】

美緒「ルニャを見ていると炒飯が食べたくなる気がするよ…」
【刷り込みって恐ろしい】
74高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 23:02:43.57 0
>>72
孝輔「いいことだな。服装は大事だぜ」
美緒「服が変われば心も変わるよ」
【被服科講師と人形師のありがたい(?)言葉】
75高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/30(月) 23:06:24.90 0
>>70
【すぱんっとフィアレスの剣が雪人形を真っ二つに切り裂いた。
 中から制御式らしき呪符が真っ二つになって出てきた。
 どうみても、邪悪な意図で書かれたように見えました……】

「おー、さすが七坂。フィアレスいい動きするなぁ〜」
【馬鹿はのほほんとしているw】

>>71
「アホか!? 悲しみ以前にダメージしか伝わってこねーよ!?
 おめー、絶対面白がってるだろうがっ!?」
【ルニャの足元でぐしゃっとキリング雪ドールがつぶれたけど特に問題は無かった!】

>>72
【スパンスパンと斬り飛ばし、最後の技で燃えとけた。
 雪人形も、着せて有った衣装もw】
>>69
「…そうか」
【短く深い沈黙の後に答える】

「学園も、炒飯にだけはかなわないのか…」

>>72
「久しぶりだな、片付けてから話そうじゃないか!」
【左手に魔力を充填させつつ、声を張り上げ返事をする】
【攻撃対象だけに視線を向けながら】


「俺はお前を許さねえぞ…貴様なんぞ砕け散れ、ステンノー・ブレス!!」
【宮内の怒りは力へと変わり、左掌から黒色砲が放たれる】
【重心に的中し、四肢は砕け、雪は灰になり吹き飛ばされた】

【放たれる濁流は収まり、息を整えて宮内は呟く】
「揉みたかった・・・」
>>73
先生、先生。辛いかもしれないけど戦わなきゃ、現実と
先生がロリペドでPTAのお母さん方に警戒されてるのもわたしが学園アイドルなのも現実なんだよ?

ちょっと今回は趣向を変えてみたよ!
【雪像を纏う間、手慰みに作ったのは超精密な雪の炒飯】
【雪の塊から削り出したような精度で作られている】

>>75
うん、まあ、怒りとか悲しみとかアイドル的に持続させるのは良くないし?
一発殴った後はちゃんとエンジェルスマイル浮かべてたよ!
78高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 23:09:07.79 0
>>75
美緒「これは…」
【呪符を見る】

美緒「んー…確かに人形術式に近い書き方はされてるけど…」
孝輔「根本的にアレだな、なんか悪意があるな」

美緒「ふふ、私のメイン武器だからね」
【褒められて嬉しそうだ】
79高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 23:09:59.34 0
>>76
孝輔「そっちじゃねえ」
美緒「宮内先輩、ちょっと会わないうちにボケキャラになってませんか?」
孝輔「いや元からボケてたろ」
80高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 23:11:10.59 0
>>77
孝輔「ああ、お前がアイドルだったら俺は辛いよ」
美緒「兄さん…」
孝輔「だから!何もやってねーって!誤解なんだって!」

孝輔「むかつくけど出来がいい」
美緒「炒飯食べたい」
大筬火『時宗、戦況は?』【稟音ともども安全な場所からテレパシー】
時宗「雪像の中から呪符が検出されました。七坂殿のフィアレスのお陰で順調に雪像を殲滅しています。」
稟音『呪符・・・?』
時宗「はあ、火野殿が作ったのでしょうか」
82高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/30(月) 23:17:12.86 0
>>64
「なぁ、モチ子。所でそれだけどよ〜」
【時宗を指差して】

「何処から出てきた? あと、ちょっとしぼんでね?」
【ずけずけとセクハラ三昧!】

>>76
「無理っす。ただの雪なんで。
 ところで、ミラ内センパイもやっぱπにこだわりあるんすか?」
【雪人形はあっさりくだけ散った】

>>77
「その理屈は俺様にはさっぱりわからねーよ。
 ……あ。俺様も炒飯食うぜ! あったかいやつな!」
【嬉々として調理を待つ馬鹿だった】
>>74
そうですよね、服装の乱れは心の乱れっていいますし
服装を選ぶのって結構楽しいですしね


…女装させられるのは…嫌ですけど…
【最後にポツリと呟いた】

>>75
【閃熱はゴオッ!と戦場を駆け抜けた後
 ほんの少し余熱を残しながら瞬く間に消え去った】

ふぅ…なんだったんだろう、さっきのは…
【先程の強化現象に首を捻っている】

>>76
そうですね、って先輩どうしたんですか…?
【妙にいきり立っている宮内をみて】
>>76
炒飯は神の食物だから学園より上位存在なのは既知の事実
勝てなくて当たり前なんだよー

>>80
火のない所に煙は立たないのよ
【ガソリンぶち撒いて消毒だー!とかする子も居るけど】

そこまで言われたら作るしかないね
この時間に作るとお肉になるだろうけど七坂はどうせ胸に行くもんね!
85高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 23:19:25.70 0
>>83
美緒「うんうん」
【楽しそうに頷く】

孝輔「…諦めろ」
【哀れむような顔で肩を叩いた】
>>82
仕方ないなぁヒノタマンは
雪炒飯でも見ながら待ってて30秒で支度するから!
【分身がワラワラ集まってきて即席の野外調理環境を整えていく】
【――こうして魔術学園の一日は喧噪で始まり、炒飯には終わる】
87高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 23:21:32.76 0
>>84
孝輔「俺はロリに対して不純な念なんてこれっぽっちも抱いてねーぞ。好きだから守りたいだけだ」
【世の中の大概の人はその違いをわかってはくれない】

美緒「う、そ、そうかな…」
【胸元に手を当てる】
【他にも少し肉がついたほうが、全体的なバランスはよくなるかもしれない】
>>87
せんせー、守られる方が怯えてたら結果は同じと思わない?

間違いないね妬ましいああ妬ましい
きっと七坂のおっぱいは周りのおっぱいを吸い取ってるんだよそうに違いない
わたしのおっぱい分を返してよこの泥棒おっぱい!
【炒飯作りながら理不尽に吼える】
89高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/30(月) 23:25:32.15 0
>>78
「悪意? やべぇな。イケメンの俺様は恨みも買いまくりって事か……」
【そのような事実はありません】

【七坂の笑顔をジーっと見つめて】
「……七坂よう。俺様の嫁にこねぇ?
 スタイルもいいし、性格もいいし、努力家だしよー 何をする貴様らーっ!?」

【なにやら覆面集団に拉致されて物陰に連れこまれ……
 よれよれになって出てきてぽとっと倒れた】

「いやなんでもねぇ」

>>81
「いや、それ俺様じゃねぇよ。友達の友達が雪ダルマ作るなら使えってくれたんだよ。
 そもそも俺様の魔術はこれだけだしな」
【ごうっと掲げた右腕に赤い炎が灯る】
>>79
「やがてこの学園も炒飯専門学校になるんだな・・・」

>>82
「ミラじゃない、ミヤだプルース」
【ダ○ハツのように】

「こだわりは、あるといえばあるかな。中くらいのサイズ以下が好きだ」

>>83
「ああ、いや、夢を壊されたのさ。それだけだ…うん…」
【悲しい眼で、特に何もない空を見つめながら】

>>84
「なるほど、どうりで信仰者が多いわけだ!ってことは、理事長も…聞くまでもないか」
(申し訳ない、落ちます。おやすみなさいませー)
>>82
大筬火1『コラッ!母上に近寄るな下郎!』【火野を振り払う】
大筬火2『彼奴が聖界に踏み入るなど百年早いわ!』【何気に変態発言。この個体は人格に少し問題があるようだ・・・】

>>83
【フィールドの結界が解け、空が銀空に戻る】
時宗「驚かせてすみません、今のは私の術です。」

>>91
(おやすみなさい)
93高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 23:29:54.93 0
>>88
孝輔「怯えさせるわけねーだろ!仮にそうだとしたら悲しいが、少なくとも俺には悪意はない」
【突然声をかけて驚かれる事が時々あります】

美緒「えーっ…あ、あげられるものならあげたいよ…!」
【まくしたてられて気おされながらぼやく】
94高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/01/30(月) 23:31:17.89 0
>>89
孝輔「幸せそうだな、お前」
【いい笑顔】

美緒「えっ!?いや、う、嬉しいけどそんな…」
【といったところで火野が物陰に】

孝輔「…どんまい」

(私もそろそろ落ちます、乙でしたー)
95高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/30(月) 23:31:52.95 0
>>86
「おう、サンキュー
 ちびっ子は炒飯だけは間違いないから好きだぜ!」
【いそいそと用意されたテーブルについて】

「……これ、どうやって作ってあるんだよ」
【氷の飯粒に戦慄したw】

>>88
「ちびっ子、でかさだけならモチ子も大したもんだぜ?」
【妊母を指差すw】
96高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/30(月) 23:37:39.01 0
>>91
(乙!)

>>92
「なん…だと… 喋るのか、この火!? なにげにすげーな、モチ子!
 ……聖界? すまん、俺様にも分かる言葉で喋ってくれ」
【きょとーんとした顔で首をひねる。所詮は、馬鹿だった】

>>94
(おやすみー)
>>91
(乙ですよー)

>>93
せんせーも一応仮にも聖職者なんだからさー
「悪意はなかった」で済んだら警察は要らないんだよ?
【お前が(ry】

奇跡も魔法もあるのに胸を大きくしたいというささやかな願いが叶わない……
そんな持たないものの苦しみが七坂には解らないんだよ炒飯お待ち!
【マイスターとして炒飯作る手は止めない】

>>95
炒飯以外もアルティメットプリチーの間違いだよ♪
それ?炒飯への感謝の気持ちがあればマイスターなら誰でもできるよー
【能天気に笑いながらニニフを振るう】

妊母ちゃんも天然チートだよねー……
ただ七坂と違ってバランス的に心配でもあるの
【ロリ巨乳も度が過ぎるとさすがに心配する良い子です】

(よい時間なのでそろそろ落ちです。乙でしたー)
稟音「時宗、よくがんばりましたね」
大筬火『戻ってよいぞ』【再び召喚陣を出して時宗を送還する】


皆様、お怪我はありませんか?

(こちらも落ちます。おやすみなさい)
99高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/01/30(月) 23:50:36.18 0
>>97
「悪いが俺様の好みは、バインバ(死亡フラグに付き削除)だからな。
 ちびっ子の顔立ちは可愛いと思うけどよー、性格はちょっとなぁ」

【しげしげと氷を観察して】
「……マイスターパネェなぁ」
(乙〜)

>>98
「ちびっ子にやられたとこがちょっと痛むぐらいだぜw」
(おやすみー)
100名無しになりきれ:2012/01/31(火) 21:20:53.32 0
てs
【中庭】

真田「なんか…暇だね…」
氷山「そーだね、なんか面白い話とかある?誠」
【ベンチに座り雑談している真田と氷山】

真田「うーん…悩みならあるけど…」
氷山「悩みって…どうせまた女の子と
   間違えられたとかそういうことじゃないの…」
真田「いやそうじゃなくて、それも悩みの一つだけど!」
氷山「ふーん…じゃあどういう悩みなの?」
真田「……恋の悩みとか」
氷山「嘘!?」
真田「嘘だよ」
氷山「……」
【という他愛のない会話を交わしている】
>>101
【いつもの野戦服姿の林檎がやってきた】
【大剣を鞘に納め、腰に付けている】

……よう、真田。それに…氷山だったか?
久しぶりだな、訓練はちゃんとしてるか?

【そう言いつつ向かいのベンチに座った】
【さらりと横で会話してる二人】

水稀「まきちゃんは悩みなさそーな感じだよね」
珀巻「言われてみれば悩みは大体忘れてるからぬ・・・うーん強いて言えば真田みたいな年頃男子をよく襲いたくなるとか?」
水稀「(物理的に)襲うのね・・・」

珀巻「ほかにどう襲うんじゃ」
水稀「いや襲うっていうかそういう肉食をたまには捨ててさ、たまにはこう・・・あーなんていうの?誘惑?東海林君(モブ)とか弱そうじゃん?」
【珀巻には難しそうな話だが】

珀巻「ゆうわく・・・ゆうわくねぇ・・・ゆうわく・・・フヒヒ」
【実際のところ自分の子供体型に魅力があるとは思っているようで】
水稀「あかん!まきちゃんが変な方向に!戻れ!ハウス!」
>>103
【そんな二人を横目で見つめる林檎】

…あまり怪しい事をするなよ、俺は面倒が嫌いなんだ。
【腰のホルスターに入った自動拳銃を軽く叩いた】
真田「あ、林檎先輩」
氷山「こんばんわー」
【二人とも林檎に気付き挨拶をし、また話に戻る】

氷山「先輩のそれ、大きい剣ですね!    
   誠はこういうのは使えるの?」
真田「使えないことはないけど…僕は普通のサイズのがいいよ」
氷山「そうなんだ、私は大きい方が強そうで好きだけどなー」
>>105
【大剣を鞘から抜き、深緑色の刀身が月明かりに照らされて鈍く輝いた】
綺麗なもんだろう、これはアダマンタイト合金で出来ているんだ。
魔力伝導率も高く、重いが慣れれば心強い一振りだ、振ってみるか?

【柄を向け、真田に持ってみるよう手で示した】
>>103
真田「えっ…」
氷山「ちょ…珀巻さん!?」
【襲うという言葉に反応する二人】

氷山(え…ええ!?まさか珀巻さんが誠のことを?
   いやでもまさか…もしそうだとしたら…)
真田「葵…どうしたの葵?」
【動揺し、思考タイムに入った氷山】
>>105
時宗「真田殿の戦闘スタイルから察するに、パワーよりも手数が重んじられるのではないでしょうか。…いやはや聞き耳を立ててすみません。輪入道の時宗です。先日はお世話になりました。」

>>106
時宗「大剣でございますか…攻撃の予備制動が大きいリスクがありますゆえ、相手の先手を読めるほどの熟練を要するとお伺いしました。」

>>107
時宗「真田殿・・・?いかがなさいましたかな?」

(稟音の者です。今回は稟音本人は登場させないつもりなのでキャラハンは幻獣のそれに設定しました。)
>>104
水稀「ちょっ、物騒だなー。女の子に武器を向けるなんてデリカシーの粉塵もないよ!」
【デリカシーの問題なのか】

珀巻「メスではないけどね」
水稀「えー、でもまきちゃんはどっちかってっと女の子に見えるけど?」
珀巻「うむむ・・・スカートをズボンにすればどーよ」
【杉崎氏に借りた男子制服】

水稀「ああ、なるほど・・・確かにこれは見分けつかない」

>>107

水稀「あーいや。その、これは略奪的なアレではなくてそのなんというか物理的なものというか!」
珀巻「果てるまでまで搾り取ってやるー的な感じの!」
水稀「生々しいなおい!ていうか微妙にすさまじい誤解を与えかねない表現!」
珀巻「大丈夫死なないようにするから」
水稀「ちがうのちがうの!決して略奪愛だとかヤンデレだとかそういうのではなくー!」
【弁明がへたくそすぎるJK】
>>106
真田「アダマンタイトですか、いい剣ですね」
氷山「誠のは何でできてるんだっけ?」
真田「ん?僕のは…まぁ色々あるけど基本オリハルコンがベースだよ」
【真田の剣は色々合成を繰り返してるため、正確な素材は不明】

真田「え、いいんですか?じゃあ…」
【剣を受け取るために手を伸ばす】

>>108
氷山「わっ!?」
真田「あれ、君は…昨日の?」

真田「あ、いや…うん、こちらこそ」
氷山「ねぇ、この人誰?」
真田「僕もよく知らないけど…」
>>108
…いや、隙は魔力身体強化でどうにかできる。
ところで、お前は誰だ?

【警戒しているのか、雰囲気が多少硬くなった】

>>109
暴れれば男女関係無し、まとめて鎮圧するだけだ。
【当然、と言わんばかりに】


(すいませんがここで落ちます、おやすみなさい)
>>109
氷山「ぶ、物理的ってダメだよそんなの!」
【ますますそっち方向の誤解をしてしまう】

真田「いや…あの…気持ちは嬉しいけど…なんていうか…」
氷山「知らなかった…珀巻さんってそんな人だったんだ…」
>>110
【土星のような球体に無数の眼がついているという奇妙な物体が宙に浮いてる。そして喋ってる。】
時宗「私は、とある方の召喚獣の召喚獣でございます。…と申し上げましてもややこしいですかな?
それにしても…これほど上質な剣を間近で拝見できるとは、私はツイてますな。」
>>111
時宗「ヒィッ!!わ、私は決して怪しい者ではありませぬ」【この珍生物では説得力ゼロ】
(おやすみなさい)
>>112
珀巻「気持ちは嬉しいなんて///」
水稀「もうつっこむの疲れたよ・・・まあさすがにまきちゃんがそこまで暴走することは珍しいと思うからあんまり心配しないで?ね?
珀巻「ぬふふふ、吸血くらいは覚悟しといたほうがいいかもよー?」
【ようやく意味が違うものだということが説明できた】
【ともあれ学園に油断は禁物である。】
時宗「マキサナ…これは本が薄くなりましょうぞ」
【珍生物のくせに発想が腐】
(すみなせん、落ちます。おやすみなさい。)
オヤヌミ
【屋内射撃訓練場】
【稟音配下の鬼火たちが対岸のルーレットに魔法弾を撃っている】

鬼火A『よしっ、黒の22を撃ち抜いたぞ!』
鬼火B『次は赤の7、黒の15、赤の11か…』
鬼火C『しかし今年の雪はひどいな』
鬼火D『一昨日の雪像騒ぎは何だったのか…』
鬼火C『あのバニー雪像、ウチの金ピカが気に入りそうだな』
鬼火A『ところで金鴒はどうした?今朝から顔を見ないが』
大筬火1『あの金ピカなら昨日から人形が届いたとか何やらはしゃいでおるわ。』
鬼火D『昨日…?』
鬼火C『月末に届くって言ってたなぁ、アイツ』



【ちなみにマスターたる稟音は鬼火軍団の射撃訓練風景を窓越しに観察中】
>>119
さってと、今日も今日とて射撃に勤しむか。集中力上げねーとな
【クリスマスでのバトルイベントで「胸をもまれる」という事故が起こって以来、精神集中に乱れがある様子】

いつまでもこんなんじゃ、廃校の高等部三年なんざ狙えねーしな……
……っと、なんだありゃ、鬼火の群れか?
>>120
稟音「はい、私の召喚霊たちです。」

稟音「はじめまして、中等部一年B組の妊母稟音と申します」
【深くお辞儀。146cmの小柄な体と華奢な細身に似合わぬ108cmPカップの爆乳がたゆんたゆん振り子状に揺れる】
122高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/02/01(水) 21:40:41.02 0
>>119
「お、妊母じゃねーか。おっす!」
【ガチムチが軽く手を上げて挨拶する】

「ん? 訓練か。精が出るな……
 お、そうだ。芋喰うか? 今外で焼いてきたんだぜ」
【手元の紙袋にはジャガイモ長芋サツマイモがごっそりと】

>>120
「お、勲紀も来たのかよ。おめーら真面目だなァ。
 芋でも食って一服しろよ〜」
【適当な所に腰を降ろして、ポケットからお茶のペットボトルを取り出す。
 温熱庫のようにホカホカらしい】
>>121
召喚霊?へー、そりゃ大したモンもってんじゃ……
【小さな体躯にあまりにも不釣合いな「それ」を見て、謎の敗北感が勲紀を襲う】

ち、中等部一年!?私より年下……
【撃沈】
あ、あー……丁寧に、どうもな……。私は中等部三年の黒欧院勲紀ってんだ
肩に乗せてる子竜はイスカリーテって名前だぜ
イスカ「ぎゃうぎゃう♪」
【アウィナイトの蒼い輝きを宿した子供の竜がお辞儀する】
>>122
稟音「火野様、こんにちは。
お芋、ありがとうございます。後であの子達に差し入れさせていただきますね。」

稟音「みんなー、休憩しましょうー!」【鬼火たちを呼び戻す】
>>123
稟音「勲紀様ですね。よろしくお願いします」【また深くお辞儀するたびに大きな双果実がばゆんばゆん】
稟音「イスカリーテちゃんもよろしくね。可愛い」
>>121
「なんだあれ、でっけぇ・・・」
【訓練場に入るやいなや驚愕する】

「どういうことだ、物理法則とかそういうレベルじゃ・・・いや、魔法学校だけど・・・」

「いや、でも生身の体であって・・・」
【物事を考えることを嫌がる宮内の脳は、珍しく高速回転している】
【1000000グーゴルrpm】
鬼火A『あ゛!お芋だぁー!』
稟音「火野様にいただいたのよ。ほら、お礼なさい」
鬼火BC『ありがとうございます』
大筬火1『……』
稟音「冷めないうちにおあがりなさい」
鬼火BC『いただきまーす』

>>126
鬼火D『・・・・・・』【鬼火が宮内をじーっと見つめる。いや、眼も口も顔も無いけど】
128高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/02/01(水) 22:01:42.65 0
>>124
「なぁに、いいって事よ。どうせ地系(地や土専攻)の畑からパチてきた奴だしよ」
【さらっと爆弾発言をw】

「へ? お前んとこの鬼火ってメシ喰うのか?
 お供え的な意味じゃなく? 食費とか大変じゃね?」
【ぽかーんと】

>>126
「お、ムラウチセンパイチィーッス!
 芋どうすか? あと、妊母ガン見してると孝輔先生が襲ってきますぜ?」
【差し出した紙袋には焼いたじゃが芋長芋サツマイモ】
129高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/02/01(水) 22:03:38.67 0
>>127
「はえ? いや、どういたしましてだけどよ。
 なあ、稟音。お前んちの鬼火って、お前の子供みたいだよな。
 なんか素直でよ〜」
>>122
火野センパイ、こんちゃす
あ、んじゃあ訓練前に少しだけ
【差し出された芋とお茶に手を伸ばす】

>>125
(……妊母ってたか。こいつ、私とは別の意味でブラジャー特注してんだろーな……)
【ランジェリーショップの店員に無理言って、色々面倒見てもらった経験有り】
【パッドは、使うと本当に負けた気持ちになるのが予想されるのと万一戦闘中に外れたらという可能性があるので使用してない】

へへ、可愛いってよ。良かったなイスカ
イスカ「ふぎゅ」
あぁでも、撫でんのは慎重にな。少しずつ触れてって大丈夫かどうか確認しながらでねーと、
手が一気に凍っちまうぜ?鬼火使役してるぐれーだし、闇に耐性あんだろうから大丈夫だとは思うけどよ

>>126
チッス、宮内センパイ
……この学園の合言葉、忘れちまいましたか?「有り得ないなんてことは有り得ない」
【錬金術でも実行して得られたかのような格言】
>>127
「ってことは・・・人間じゃないのか?いや、それはない」
「豊胸・・・でもないな、じゃあいったい何が?何を・・・!!」
【視線のようなものに気づく】

「なんだあれ・・・蒼いのが視線を送ってるぞ・・・」

>>128
「もうムラウチでいいや・・・。妊母って言うのか?でかすぎだろアレ・・・」
【さつまいもをひとつ紙袋から取る】

「さつまいも、ひとつ貰うぜ。にしても、でっけぇ・・・」
鬼火A『ところでさっきの話だけどさ、あの金ピカ一日中人形の手入れなんかしてるワケ?』
大筬火2『あの中学生とは思えぬナイスバディとそれを引き立てる白い紐水着はまさしく聖母。金鴒が籠絡するも致し方あるまい』
大筬火1『何故お前が知っている』
大筬火2『我らは母上の聖乳の御恵のもとに集いし者達。黄泉の国の男児たる者マミさんファンが多いは当然のこと。
     というか私も昨日仕入れた(ドヤァ』

>>128
>>129
稟音「食費は心配いりません。栄養を供給するだけなら私の魔力でもできますから
この子達も元々は現世を彷徨う魂でした。けれど、こうして接しているととても素直でいい子達ですね。
……ん?」【何か重要なことを聞き逃したような…】

>>130
稟音「あっ、ごめんなさい、つい…」【撫でようとした手を止める】

>>131
鬼火D『そこの御仁、なぜ母上を見つめますかな?』
133高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/02/01(水) 22:23:26.46 0
>>130
「おう、喰え喰え。どうせ元ではかかってねーしよ……
 勲紀と稟音と半分っこでちょうどいいぐらいだなぁ」
【ざくっと爆弾発言】

>>131
「いやいやセンパイよう。
 チュウボーとっ捕まえて何興奮してるんだよアンタ。
 デカイだけでいいなら虎岩センセーでいいじゃんよ」
【モグモグ芋をほおばりながら】

「俺様的にはやっぱ七坂ぐらいのバランスがいいと思うんだぜ?」
>>131
稟音「はじめまして、妊母稟音と申します。よろしくお願いします」【深くお辞儀するたびにry】
135高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/02/01(水) 22:32:18.80 0
>>132
「生乳(せーにゅー)?」
【大筬火2の台詞を聞いて首をかしげ―――】

「えいよーきょうきゅう?」
【稟音の台詞を聞いて馬鹿の梯子状神経が短絡した!】

「おめー、おっぱい出るの?」
【不思議そうに問いかける】
>>130
「ちっすちっす」
「お前の言うことは正しい。だが、あんな大玉スイカを俺は見たことが
なくて、”あり得る”ことが受け入れられないんだ・・・」
【格言を哲学的発言で返す宮内】

>>132
「なぜってそりゃあ、珍しいものを見かけたらじっと見ちゃうだろ。
 って喋れんのか、この蒼い何か・・・」
【視線を鬼火にずらし、腕を組み訝しげに見つめる】

>>133
「俺は興奮してない、っていうかサイズにも限度があるだろ!芋うめえ!!
 俺は上限はDカップまでなんだよ芋うめえ!Pなんか見たらフツー驚くに
 芋うめえ!!なにこれ、宇治金時?」
【興奮してないと主張しつつ、おっぱい持論を展開する宮内】
【最終的に持論によって興奮しだす】

宮内「俺はサイズならひま姉くらいのがいいんだけどな」
宮内「性格さえあんなんじゃなければ良き姉であっtう゛ッ!?」
【鈍い音が宮内の腹から響く】

月城「何か言ったか、小僧?」グイッ
宮内「ず、ずびばぜん゛・・・」
【月城の拳が腹に食い込む】

(風呂ってきます)
137高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/02/01(水) 22:42:47.31 0
>>136
「おお、あの傍若無人で有名なセンパイが一撃で。
 世の中ひれーよなぁ。あ、芋は畑からかっぱらって来たんで
 品種まではわかんねーっすよ」
【成仏しろよ、と両手を合わせて拝んだ】
(おつー)
>>132
この召喚霊たちって、どことなーく杉崎センパイや火野センパイに似た雰囲気があんなぁ……
【とポツリ】

別に謝るこっちゃねーよ。ただ、気をつけなってだけだ。
私の舎弟にも、いきなりべたっと触って保健室に駆け込んだ奴いるしな。
性格自体は温厚だから、子犬あたりと接する感覚で大丈夫だぜ

>>133
芋もらっといてなんスけど、なんか聞き捨てならねーようなセリフが聞こえたのは気のせいスかね?
【ちなみに、AAAとPの中間はG〜Hでした】

>>136
私も、できりゃ受け入れたくねースよ……
やっぱでかい方がいいんですかねぇ……
稲月とかは「どーでもいいだろ、そんなモン」って言ってはいるんですけどね
>>135
【稟音が怖がってビクッと震え上がる】
稟音「ごめんなさい、あの…その…」【ビクビク】

大筬火1『コラッ!母上に近寄るな下郎!』【火野を振り払う。あれなんかデジャヴ】
鬼火D『母上、この火野という男は危険ですぞ。あの宮内とやらはまだしも…』


>>135
(おやすみなさい。お疲れ様でした)
(下の安価間違えました。>>136の宮内様宛てです。)
141高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/02/01(水) 22:55:50.31 0
>>138
「ん? いや、乳のサイズの話だぜ。
 とはいえ、まだ中等部だしなお前。
 たぶん、これから先ぐっと成長して色っぽくなるんじゃねーの?
 そしたらナンパしに行くから頼むぜ?」
【ナチュラルにセクハラかましつつ豪快に笑った】

>>139
「あ、すまん。なんか聞いちゃ悪かったか?
 ぱっと思いついたから言っただけで、あんま深く考えたわけじゃねーから気にしないでくれよ」
【大筬火やら鬼火やらに追い払われながら】

「へっ そう褒めるなよ、火の玉ども。俺様のワイルドな魅力は危険だってよく言われるぜ?」
【カッコを付けて言うが、火気厳禁とか爆発物注意とかそんな感じの意味と思われる】
>>138
稟音「あ、はい。ありがとうございます。
それで・・・その・・・火野さんって・・・」【セクハラ発言が激しい火野を怖がる】
>>141
稟音「ご、ごめんなさい。こちらこそ、あまり気にしないでください…」【実は図星だけど、そんなの男の人に言える訳が無い】
稟音「ほら、あなたたちもやめなさい」
【鬼火たちが攻撃をやめるが、まだ火野を警戒してギローーーーーっと睨み付ける】
>>141
臆面も無く言い切らないでくださいよ……くっ。
あー、そういや廃校の高等部三年にグラマーな人居ましたよ。
そっち行ってみたらどうすかね?液体窒素の豪雨や固体空気の吹雪に耐えられんなら、の話ですけど

>>142
心配すんな。あのセンパイ、いつもああだから。
……そういやオメー、一年B組つってたな。困ったことがあったら
「火野センパイがルニャちゃんのこと可愛くないって言ってた」って呟いてみんのもありだぜ
【さらりととんでもないことを教えた】

(そろそろ落ちますー)
(復活早々申し訳ない、値落ちします)
146高等部二年F組 炎専攻 火野 ◆KgdMSOh8Q2 :2012/02/01(水) 23:19:01.13 0
>>143
「おう、分かったぜ!」
【馬鹿の脳みそはコンパクトかつ1bit。一瞬で忘れ去った】

「なんかこういうの見たことあるんだけど、なんだっけかな……
 まあいいや。芋全部やるから機嫌直せよ」
【紙袋を破って広げて芋を並べる】

>>144
「ふ。勲紀、おめーやっぱいい奴だな!
 じゃ、早速行ってくるぜ!」
【しゅたっと片手を上げて、廃校舎へ向かって走り出した。
 熱量だけは高いので、負ける事はないだろうが相手にされるかどうかは言うまでも無い】


(んじゃ、こっちもそろそろ。おやすみー)
>>144
稟音「ありがとうございます。またお会いしましょう。イスカリーテちゃんもまたね」【イスカに手を振る】

稟音(勲紀様・・・美人でかっこ良くて素敵///)

(おやすみなさい)
(こちらも落ちます。おやすみなさい。)
149名無しになりきれ:2012/02/09(木) 12:04:53.11 O
っ謎の落とし穴
死ねゴミ
151名無しになりきれ:2012/02/10(金) 17:38:38.30 0
何なのこいつら
超キモいんだけど
チョンの馬鹿臭いなりきりだなw
【屋内訓練場】

【何人かのモブが蛇角と対決中】

蛇角「『いにしえの冷気』(ゼンシェウト・フィリズ)!」
【呪文と同時に訓練場の床は真っ白になり、息がつらくなるほどに気温を下げる。】

うわぁぁーっ・・・
ぎゃああああああ・・・

【その凍える冷気を纏った突風がモブを襲う】
【ただでさえ寒いのにこんな技たまったもんじゃない】

カキーン

珀巻「ぶwwwwwwwwあの顔wwwwwヒーwwwww」
【術が終わると、モブの居た場所にものすごい形相をした氷の像が立っていた】
>>153
【外の雪を溶かすためにやって来た炎の魔獣2匹。】

ういろう「おーい、大丈夫かニャ〜」【自分の高熱でモブ男を溶かす】
時宗「そちらの方、もう少し手加減なされてはいかがですか?」
>>153
うぉ、なんだこりゃスッゲー
イスカ「ぴーぎゃぴーぎゃ♪」
【凍りついた訓練場に入ってきた勲紀とイスカリーテ】
【その様子に驚く】

んー、さすがにこれほどになると少し寒いな……
【が、そこまで動揺はしていない】
【コキュートスの凍気と行動を共にできる存在なのだからだろうか】
>>153
………面白いな、少し戦ってみるか?

【壁によりかかるようにして林檎が立っていた】
【冷気を遮断するように、電気を纏っている】
【・・・やっぱり訓練場の暖をとることにした炎の魔獣2匹。】

>>155
ういろう「ニ゛ャ!?『魔界の極妻』黒欧院勲紀ニャー!」【びっくりして飛び上がる】

>>156
時宗「氷と雷・・・冷気をまとった電気は抵抗が低く、術者の魔力以上の電圧を発揮する・・・」
>>154 >>155

蛇角「ん、なんだあの魔獣・・・」
珀巻「最近は人外も増えてきたぬ・・・お、こくおぅいんちゃんだべ」

ビチャーン
【氷が解けると同時に気絶するモブ達。わりとこてんぱんにやられたようだ】

蛇角「いや、手加減って言っても吹っかけてきたのこの人らだし・・・」
珀巻「ふふふ、しかも中等部の2年生をまとめてとぁさすが我が幼馴染だけあるじぇ」

>>156

蛇角「OKです。高等部の先輩との訓練の方がよっぽどためになります。」
【氷vs雷か】
珀巻「・・・っと、まだ倒れてんのかお。自分らから喧嘩売ってきて情けないやつら」
【モブを退場させ、ステージを再セッティング】
>>156
時宗「こんにちは。ある方の使い魔の者です。模擬戦ご健闘ください。」

>>155
時宗「黒欧院様、おはようございます。私は大筬火の幻獣の時宗と申します。」
>>157
そちらは…ああ、彼女の。
【一瞬考え、やがて思い出したように首を振った】

二年F組の林檎だ。よろしく頼む

>>158
よし、やるか!
【籠手を装備し、魔力を素早く全身に漲らせる】
【それだけで電撃が全身に走る。かなり気合いが入っているようだ】
161高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/10(金) 22:03:29.60 0
美緒「さむ…今日は妙に冷えてるな、誰か氷魔術でも使ったかな」
【手のひらに息を吐きながら辺りを見渡し、皆の所へ歩いてきた】

アリエス「…」
【その横では、アリエスが当然ながら寒気をものともしない顔でついてきている】

美緒「やっほー、皆。見慣れない…召喚獣?も居るけど…この寒さは蛇角君?」
>>160
>>161
時宗「輪入道の時宗です。よろしくお願いします。」
ういろう「火車のういろうニャ。よろしくニャ〜」
>>157
極妻ってなんだよ!私はまだ結婚してねぇ!
【ビシッと突っ込み】

>>158
ウッス、蛇角に珀巻センパイ
いやーでも、やっぱオメーすげーな。これだけの上級生相手にして圧勝とかよ

【退場後気を取り戻したモブに対して】
オメーら、暴れてーのか?だったら廃校行きな。喜んでケンカ買ってくれる奴で溢れてんぜ?
【ニヤリと笑いながら。それを見たモブたち、ビビる】

>>159
おう、どうもな。確か妊母の奴らだったよな

>>160
(最近林檎センパイなんか気合が異様に入りまくってんなぁ……なんかあったのか?)
ま、今は取り合えず見学させてもらうとすっか

>>161
おー、七坂センパイチーッス
これ、蛇角の仕業っスよ。なんか負けてられねぇって思いますね
>>159 >>160 >>161
蛇角「使い魔・・・そういえば3年生にすごい魔獣使いがいるって聞いた。」
【どうすごいのかは知らない】

珀巻「にゃにゃさか先輩こんつわー」
【珀巻はこのくそ寒い中、かなりの軽装。皮が厚いからだろうか?】
珀巻「最近バトルとかやってないな・・・今からでも誰かと2vs2しよっかなー?どうしよう」

蛇角「う、ずいぶんと張り切ってますね・・・」
【先輩の気迫って気圧されるよね】

蛇角「『氷々貝』(ペルシン)」
【ぼんやりと巨大なシャコ貝がフィールドに聳え立つ】
【貝は周りの冷気を吸い込みながら、どんどん形を作っていく】
蛇角「撃て!」
【うねる二枚貝の間から、幾千もの氷のミサイルが発射された】
>>161
久しぶりだな、七坂!
【二、三回構えからの連撃を放ち、呼吸を整えている】
【纏う雰囲気は、戦うことを生業とする者のそれへと変わる】

…下がっておけよ、傷がついてはいかんからな。
>>161
時宗「ただいま蛇角殿と林檎様が模擬戦をいたしております。
ここでの観戦は寒うございます。我等にお寄りになって暖をおとりくださいませ。」
>>163
時宗「申し訳ございません、この者の知り合いのスケルトンに貴女様の使い魔がおりまして。」
ういろう「ニャ〜」
時宗「ただいま蛇角殿と林檎様が模擬戦をいたしております。
ここでの観戦は寒うございます。我等にお寄りになって暖をおとりくださいませ。」
ういろう「冬は炎の魔獣が人気者ニャ」
>>163
そうだ、こいつを預かっておいてくれ ポイッ
【そう言ってポーチから自動拳銃を取り出し、黒欧院に投げた】

どうせ使わん、預かってくれ。

>>164
………ッ!!
【姿勢を低く保ちミサイルをすり抜けるようにして避けていく】
【直後、飛び上がり天井まで到達したところで】
…!
【天井を蹴り瞬時にシャコ貝に突っ込んだ】

雷光!
【そしてシャコ貝を籠手で殴りつけ、直後眩い閃光と衝撃が辺り一帯に走った】
【光属性と雷属性を組み合わせた、林檎の新技だ】
>>167
あぁ、サモンスケルトンで呼び出せる奴か……
(あいつら結構数居んから犯人探すのメンドクセーな……まぁいっか)
あぁ、暖の方は大丈夫だぜ。冷気にゃ耐性あっからよ。
それに、こいつがビビッちまってるしな
【見ると、イスカリーテが勲紀の後ろに隠れている】

>>168
オッケース、センパイ
【パシッとキャッチ】

ってうぉ、まぶしっ!
【光属性の閃光に対し脊髄反射で防御行為をとる】
すげーな、さすがっつーか何つーか……
踏んだ修羅場の数の違いってか。ヒュウ
>>163 >>168

お、おい、やべーよ三年の勲紀さんだぞ・・・
ひ、ひぃー!
おゆるしをー!

【せめて身体を乾かしていけばいいものを】

珀巻「ま、中等部じゃ頭一つ抜けてるし・・・これでおべんきょも強いんだから嫉妬しちゃうね」
【いちおう珀巻も高等部のA組だが、興味のある教科以外はボロボロ】

【雷撃で貝は粉微塵になり、光が氷を溶かす】
蛇角「さっすが早い・・・手ごたえが桁違いだよ」
蛇角「さて、これでもくらえ!」
【破片を潜り抜け、水のレーザーが林檎を弾き飛ばす】
>>169
時宗「おお、申し訳ございません。イスカリーテ殿はそういう竜であらせられましたね」
ういろう「属性との相性ってフクザツだニャ」
>>170
…ッッ! 
【弾き飛ばされ、壁に叩きつけられたように見えたが】
【実際は全身をバネに、壁を蹴り蛇角へと飛びかかった】

……ァ!
【そして蛇角の鳩尾へと神速の一撃を繰り出す】
時宗「遠距離戦型の蛇角殿と接近戦型の林檎殿。どちらが御自らに有利な距離に持っていけるかが鍵と相成りましょう」
>>170
ういろう「モブのおミャ〜ら、こっちに来て温まるニャ」
>>172
蛇角「う・・・!『大波ミルフィーユ』(シュプラェス・レイロー)!」
【溶けた氷が湧き上がり、何枚も重なる水の壁となって一撃を受けんとする】
【液体はシャコ貝の残した冷気により再び凍りついていく】
>>174
…!
【殴った勢いを乗せかかと落としで壁を砕く】

…ッ!
【そして連撃を開始した】
【練り上げられた体術と、それに合わせるように強化された魔術】
【この二つが合わさり、凄まじい一撃の数々が放たれる】
176黒欧院 ◆6Lx5Suc5pc :2012/02/10(金) 23:03:55.65 0
>>170
ほめても何もでてきやしませんよ、センパイ。
それに、廃校の高三一人と手合わせした時もカスリ傷一つ与えんので精一杯でしたから。
まだまだ鍛えねーと。常に隣で一緒に走ってくれる奴も居ますしね。
(……とは言ったものの。いい加減仲直りしねーとなぁ)
【そう思いつつ、仲たがいの原因を思い出して顔が真っ赤になる】

>>171
気遣いには感謝すんぜ。あんがとな
>>164
ういろう「ところで、そこの不定形」【マキを指しているらしい】
ういろう「あの蛇角ってヤツ、ご主人様の学年を間違えてニャイか?ご主人様は1年だニャ」
>>175
珀巻「ひー、良い動きするわぁ」

蛇角「くそ・・・『急分化』(リパルト)!」
【最後の一枚の氷が霧消し、水素の塊に】
【わずかに残る林檎の電気に反応し、小爆発を起こす】
蛇角「・・・くっ!」
【距離を離すつもりだったが、爆発も一緒に食らってしまった様子】
>>176
時宗「我等の同胞には雪女がおります。今日はお会い差し上げられないのが残念ですが・・・」
ういろう「オイニャたち炎属性はロクに話したこともニャイけどニャ〜」
>>175
ういろう「アイツ、北斗神拳の伝承者かニャ?」
>>176
珀巻「廃校・・・あー、旧校舎?よくあんなむほーちたいであそべるやね」
【魔術学園広しと言えどもあそこほどブラックな雰囲気の場所もない】
珀巻「仲直りとかあんまりわかんないけど・・・ぼーいふれんど?中等部の年頃はむずかしいよ。うん」

>>177
珀巻「不定形じゃないよヒトガタだよ。べつにくろいやつとか出てないし!」
【大怪我でもしない限りそう簡単に現れる液体ではない】
【3年→1年に訂正】
>>178
…ふむ、ここまでにしておくか。
【一歩で大きく跳び、距離を開けた】

これくらいでいいだろう、何も決着がつくまで戦う事は無い。
ありがとう、いい試合だった。

>>181
時宗「申し訳ございません、この者は口が過ぎる者でして。コラういろう、謝りなさい」
ういろう「ごめんニャさい」【頭を下げる。チーターだけに嗅覚は研ぎ澄まされているらしい】
>>182
蛇角「け・・・結構なお手前でした・・・」
【久々のスピード戦に思わず片膝をつく】
【距離を詰められると弱いようだ】

珀巻「んー。高等部相手にずいぶん健闘じゃん?」
【そこらへんは仮にも優等生の意地である】
>>182
>>184
時宗「お二方とも良い試合でした。お疲れ様です。」
ういろう「ニャ〜」
>>179
雪女か、それならイスカも懐きそうだな、今度ヨロシク頼むぜ

>>181
いや、旧校舎のさらに奥地の、この学園が設立された当初の建物スよ
モヒカン肩パッドみたいなのは旧校舎までっスね
廃校は旧校舎でも満足できねぇようなイカレたヤローの溜り場ッスよ
尤も、あの戦闘見てたらコッチが総出でも本校舎サイドに負けそうな勢いスけどね。こっちにゃルニャ居るし
まぁ、制限なく暴れても風紀からの注意があんまこねーし、
掲示板に張られる依頼は麻薬取引のルートを潰すみてーなアレなもんばっかなんで荒っぽい修行場みてーなもんです

>>182 >>184
いやー、イイモン見せてもらったぜ
なんだか私もウズウズしてきちまったな。今日はアクセル全開で訓練すっか!

(今日はこの辺で落ちますー)
>>184
ん、まぁ筋はいい。距離を詰められても焦らんことだな。
【総評を述べた】

さて、帰るか…


(そろそろ落ちます、おやすみなさい)
>>186
時宗「あの者もさぞかし喜ぶでしょう。ご紹介できる日を楽しみにお待ち致しております」
(おやすみなさい。お疲れ様でした)
ワシモオチル
オヤヌミ!
>>187
(おやすみなさい。お疲れ様でした)

>>189
(おやすみなさい。訂正ありがとうございます。)

(私も落ちます。)
在日コテのやることはわからん
193名無しになりきれ:2012/02/11(土) 16:41:07.02 0
ルニャ死ね
【学園近くの森林】
【少し開けた場所に、飛龍の死体と、林檎がいた】

……少し、疲れたな。

【真っ赤な血に染まった、アダマン合金製の大剣を地面に突き刺し、倒木に腰かけている】
【一仕事終えた後のようだ】
195大筬火の幻獣 死神@法鷲 ◆siXbq7uR3s :2012/02/11(土) 21:55:06.97 0
>>194
法鷲「これはこれは・・・そちらにいらっしゃる飛龍の御仁も黄泉の国に仲間入りでございますな」
【どこからともなく出現した死神】

法鷲「お初にお目にかかります。わたくし、大筬日おぼっちゃまがたと稟音お嬢様の執事を勤めさせていただいております、法鷲と申します」【深く礼】
>>195
……また例の中等部の使い魔か? 本人と会ってみたいもんだよまったく…
【大剣を引き抜き、一回振って軽く血を払い、拭って鞘に納めた】

で、何の用だ?
>>194
さってと、確かアイツ等が言ってたのってこの地点のはず……うぉっ
【どうやら飛龍を探していたらしい勲紀】
【周りには色々とヤバそうな病原菌だのなんだのを持っていると見られる鼠が宙を駆けている】
【が、既に討伐されていた事と近くに林檎が座っていたのを見て驚く】

……これ、林檎センパイが一人で?

>>195
オメーは……。この感じ、妊母のツレの一人か。
アイツもすげーな。一体どんだけの奴らを従えてんだ?
198大筬火の幻獣 死神@法鷲 ◆siXbq7uR3s :2012/02/11(土) 22:08:16.34 0
>>196
法鷲「いやはや申し訳ございませんな、お嬢様は血生臭い場所にはお出でになりたがらないご性分でして。
して、私めがこちらに参りましたのは。そちらにいらっしゃる方(飛龍を指す)を、黄泉の国へ引き渡していただいてもよろしいですかな?」
199大筬火の幻獣 死神@法鷲 ◆siXbq7uR3s :2012/02/11(土) 22:11:52.53 0
>>197
法鷲「これはこれは、勲紀様。平素は弊国のスケルトンをお使いいただきありがとうございます」
>>197
…ちょうど逆鱗の部分を狙えたものでな、一撃でやれたよ。

【鞘を腰にホールドし、立ち上がった】

>>198
ああ、素材は既に確保した。問題無い

【ズタ袋に爪や牙が大量に詰められている】
201大筬火の幻獣 死神@法鷲 ◆siXbq7uR3s :2012/02/11(土) 22:22:54.59 0
>>どんだけの奴ら
申し上げます。お嬢様の御許には、璃夢蝶が82944匹、玉虫が48匹、ドッペルゲンガー、火車、輪入道、朧車、一角竜、ロブスター、液体生物、夢魔、
彭侯、雪女、文車妖妃、都市伝説霊、双子の妖蛾と絹の女神と月の女神、そして不肖この私めがございます。」
>>199
弊国っつーか、同郷だろ?んなに畏まらなくてもいいぜ。
そうそう、最近じゃ肉付きのゾンビーまで呼び出せるようになったんだぜ。まだ戦闘に使えるようなのじゃねーけどな
淹れてくれるコーヒーに時々目を落とすようなドジっ娘だけど、気楽にやってんぜ

>>200
急所を一撃……やっぱやりますね。
私なんかは、交戦する直前にこいつら放って体調を崩しまくってから仕留めようと思ってたんですけど
っと、そういやこいつら戻さねーと
【宙を駆ける鼠はみな勲紀の腕に吸収された】

で、なんに使うんスか、それ?
203大筬火の幻獣 死神@法鷲 ◆siXbq7uR3s :2012/02/11(土) 22:27:38.17 0
>>200
法鷲「ありがとうございます。この方も私どもの同胞となって再び現世にお見えになりましょう。」【飛竜の遺体をくるんで回収する】
>>202
売 る ん だ よ !
【ポーチからミニ家計簿を取り出し中を見せた】

いいか!俺 は 金 が 無 い ん だ !

>>203
…ドラゴンゾンビって奴か? 
【余りいい思い出はなさそうだ】
205大筬火の幻獣 死神@法鷲 ◆siXbq7uR3s :2012/02/11(土) 22:38:40.25 0
>>202
法鷲「ゾンビに疫鼠でございますか。おそれながらこの法鷲、400万年生きてなお冥界の広さには溜飲が下がる心持にございます。」

>>204
法鷲「こちらの方は良いドラゴンゾンビになられますぞ。大筬火おぼっちゃまと御契約なされる日を私ども一同、心待ちにいたしております。」
>>201 >>205
従えてる数だけなら悪魔貴族に匹敵してんじゃねーか……
子爵や伯爵クラスか……?

まー、私も敵対勢力に見つからねーように地獄めぐりしたことはあんだけど、
それだけでもえらく広大だからなぁ。ディーテの市の外なんか、どんだけ広がってんのか想像もつかねぇ

>>204
あぁ、お疲れさんです……
なんならこれ行きます?廃校の掲示板から持ってきたんスけど
【敵勢力の武器密輸ルートを潰してほしい、という依頼の紙。旅行費などは全て依頼主のギャングが持つ上、報酬も弾むとある】
>>205
…そう言われてもなぁ…
【うーん、と腕を組み考えている】

>>206
んーギャングの依頼ならそう危ない事も無いだろうし、受けるか!
【紙を貰い、準備をするべくテントへと帰って行った】

(そろそろ落ちます、おやすみなさい)
(親から呼ばれてるのでこの辺で落ちます ではでは)
209大筬火の幻獣 死神@法鷲 ◆siXbq7uR3s :2012/02/11(土) 22:51:21.10 0
(私も落ちます。おやすみなさい)
在日ふぁびょりすぎだろw
211名無しになりきれ:2012/02/13(月) 20:09:27.34 0
リンゴミに何の恨みがあるんだよ(笑)
なまぽ在日は暇すぎてネトウヨ工作だからな
213マジレス:2012/02/14(火) 21:07:38.08 0
マジキモいわ魔術学園
馴れ合いしたいなら別になりきり板じゃなくていいだろ、一生避難所でやってろよ
>>2の質問も無視してるし、本当最悪な連中だな
〜中庭〜

エラー「くぁー!チョコうめぇー!堂々とチョコ食える今日最高っ!」
エル「別にお前は普通の日だろうとなかろうと、何時も食ってるじゃないか」
エラー「わっかってねぇなぁー こういう特別な日だからこそ、よりチョコが美味しくなるんだろ?」
エル「いや、分からんな。にしても、こんな風習の何が面白いのかもよくわからんな」
【ベンチに座って山積みのチョコを食べまくっているエラー】
【そしてその隣ではエルが山のうちのひとつをひょいと持ち上げて、妙に丁寧にラッピングされた包みを眺めている】

杉崎「わっかってねぇなぁー日本の恋する乙女なら知ってて当然だぜ?」
エル「お前乙女じゃないだろう。もっとも乙女という存在から遠い、ゲスいアホだろう」
杉崎「主人に向かって何悪口かましてんのお前。罰としてチョコを献上するべきだ、ほれ」
エル「ほら」
エラー「それ俺のチョコだってのー!」
【ベンチの前では杉崎が腕組みをしてなんか偉そうに語っている】
>>214
【璃夢蝶と鬼火の群れを引率してテレポートで中庭に出現した、黒髪長髪の少女。】

稟音「杉崎様ですね。ハッピーバレンタイン」
【杉崎ファミリー全員にチョコを配る】
>>214
ふぅ…ようやく…振り切った…かな…?
【後ろを振り返りながら中庭に駆け込んでくる】
【少々息が荒く、言葉が切れ切れだ】

あ…杉崎達だ、おーい!
【呼吸を整えて顔を上げると、杉崎達を見つけた】
217高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 21:32:21.39 0
孝輔「相変わらず馬鹿みたいな量だな…」
美緒「…大分魔法陣にしまったんだよ?あとで皆に謝らないとなぁ…」
【色とりどりの可愛らしい包みを抱えて中庭に来る】

孝輔「ま、今年も手伝ってやるから安心しろ」
美緒「食べたいだけでしょ」
【呆れたようにくすくすと笑う】
>>216
稟音「真田様、皆さんにチョコを作って参りました」
【真田にもチョコを渡す。】
【実は沢山チョコを作って学園中の人や幻獣たちに配ってる稟音と璃夢蝶たち。璃夢蝶軍団も可愛らしいラッピングを運んでいる。】
>>215
杉崎「んお?おお、お前が噂に聞く妊母か。顔とかは知らなんだけど、容姿ですぐ分かった。聞いたとおりだ」
エル「衛。貴様目線が妙に顔面より下向きのようだが?成る程。容姿というのはそういうことか」
杉崎「ちっ、ちちち、ちげーし!」
【テンパる杉崎。ええ、目線はバッチリ胸元です。こんなの持ってるのは学園でもそうそう居ないだろうし】
【確かに顔は知らなくてもこの情報さえあれば本人と把握するのは容易なのかもしれない】

エラー「うおー!すげー!でっけー! え?何?何食えばそうなんの?うっわ、すっげぇ!」
【そして見たことも無いサイズを見てはしゃぎまくるエラー】

杉崎「おう、さんきゅ」
エル「なんだか悪いな私まで」
エラー「ひゃっほうチョコだああああああ!」
【ちなみに山は全て強d……貰い物で構成されています】

>>216
杉崎「よう真田、おm エラー「チョコくれよ!」
杉崎「お前割り込んでくるなよ人が喋ってるときに。ちゃんと人の発言待ってから声出せよ」
エラー「こういうのはスピードが命なんだよ。待ってたらチョコも勝利も掴み取れないんだよアホー」
【来て早々ぐちぐちいい始める二人】

エル「ふぅ……すまんな真田。騒々しくて」
【頭を抱えつつ、代わりにエルが謝罪する】
>>217
杉崎「七坂せ エラー「チョコくれよ!」
杉崎「お前そういうネタは二回目ウケないんだよ。ネタの質と鮮度が悪くなるからな。だから一回限りにしておけとあれほど」
エラー「だから言ってんだろチョコ貰うにはスピードが命なんだって。ネタだのなんだの気にしてたら全て逃しちまうんだよ」
杉崎「というかせめて挨拶くらい満足にさせろや阿呆」
エラー「あーん?どっちがアホだよ、バーカバーカ」

エル「……すまんな。七坂」
【心底申し訳なさそうな顔をして謝罪する】
>>217
稟音「七坂様、先生、ハッピーバレンタイン」
【二人にチョコを配る】

>>219
稟音「はじめまして、中等部一年B組の妊母稟音です」
【お辞儀をするだけで108cmPカップの栄養満点の母乳タンクが振り子状にブルンブルン】
>>217
こんにちは、七坂せんぱ…
【一瞬大量のチョコに目を丸くする】

先輩…また凄いですね…
【が、瞬時に事情を理解する】

>>218
え!?あ、ありがとう!
【驚いて、大きな声を出してしまう】
【慌ててチョコを受け取り、礼を言う】

(ま、当然義理だよね…)
>>221
杉崎「よろしくな。んじゃこっちも改めて自己紹介させてもらうか。高等部一年C組の杉崎衛。んでこっちが――」
エラー「杉崎の召喚獣、キマイラのエラーだ!よろしくなーおっぱいー」
エル「どんな呼び方だ……すまんな、妊母、だったか? 私は竜人のエルだ。本名は長いんだが、あえて名乗るのは止めておこう」
エラー「長ったらしくて面倒だしなー」
エル「初めての相手だ。分かりやすいほうがいいだろうしな」
【と、各々自己紹介をする】

エル「……。」チラッ
【ふと、エルが一度妊母のほうを見たかと思うと、視線を下に落とした】
【下に落としたというよりは何かを見ているようだが――】

エラー「へへ、気にしてんのか、お前?」
エル「ばっ――! そ、そんなわけがないだろうが!」
【図星だったようで、指摘されると顔を真っ赤にして否定し始めた】
>>222
稟音「どういたしまして」【眩しい笑顔】

>>223
稟音「杉崎様、エラーさん、エルさん、よろしくお願いします。
この子達は私の璃夢蝶と鬼火です。召喚獣は他にもいますけど、今みんなチョコを配ってて・・・
エルさん?私の顔に何かついてますか?」
225高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 21:51:00.16 0
>>220
美緒「え?チョコ?え、えーと…」
【がさがさと包みを開ける】
【中に何個か入っていたチョコの中から一つを渡した】

美緒「くれた人には申し訳ないけど、食べきれなくて悪くしちゃうから…」
【頬を掻いて苦笑する】

美緒「あ、全然気にしないでいいよ。助かるくらいだよ」
226高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 21:52:44.90 0
>>220
美緒「妊母さん、ありがとう」
孝輔「おー、さんきゅなー」
【おのおの笑顔で受け取る】

>>222
美緒「あ、あはは…」
孝輔「もう恒例だよな…」
【目をそらして笑う】
>>226
稟音「七坂様も沢山貰いましたね。ウフフッ。あげる女の子達の気持ち、分かる気がします」
>>219
ええ!?まさかエラー…君まで…
【信じられないという顔で後ずさり】

ん…ああ、大丈夫だよ(そういえばチョコ好きだったっけ…)
【なにかあったのか】

>>224
う、うん…
【笑顔を見て少し照れくさそうに顔を背ける】

「へぇー…誠ってそういう子が好みだったんだね…」

ッー!!
【突然背筋に冷たいものが走った真田】

>>226
そ、そうですね…
【苦笑い】

そういえば先生はどうだったんですか?
>>214
「なにこれ、無料頒布?一個くれ」
【山積みになっているチョコを見て】

「すげえ量もらったんだなぁ…」
>>224
エル「な、なんでもない!なんでもないぞ!だから全く気にすることは無い!ああそうだ、気にするなよ!」
【あわあわ】

エラー「妊母ーこいつな?お前のおっぱいがあまりにもデカすぎて、ついつい自分のを見比べちゃったんだぜー?」
エル「ばっ、そ、そんなわわわ、わけがないだろうが!」
【ニヨニヨしながら妊母の肩に手を置くエラー】

>>225
エラー「いやっほうチョコだー!さんきゅー七坂ー!」
【チョコを受け取ると嬉しそうにして包みを開け始めた】
【一度チョコを持ってしげしげと眺めると、パクリと食べた】
【とても幸せそうな顔をしながらチョコを頬張る】

エラー「うんめぇー!このとろけるような深い味わい!チョコ最高!」
杉崎「幸せな奴だなぁ。お前ってやつは」
【苦笑しながら、チョコを食べるエラーを眺めている】


蘇芳「衛ここにいたんだ。先輩たちもいるね。こんばんわー」
杉崎「おーう銀」
【と、なんやかんやしていたら蘇芳もやってきた。紙袋を持って】
231高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:04:19.10 0
>>227
美緒「気持ちは嬉しいんだけどねー…」
【遠い目】
【ちなみに今抱えているのは、下駄箱で大量のチョコを魔法陣にしまい、そこから中庭に来るまでの間に貰った物である】
232高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:06:23.47 0
>>228
孝輔「俺?俺はまあ身内からと…」
?「先生ーっ」
【中庭入り口の方から声が聞こえた】
【鞄を持った生徒が、薄茶色のツインテールを揺らして駆け寄ってくる】

春原「や、やっと居ました…」
孝輔「春原?お前なんで…」
【春原についてはwikiを参照】
>>228
エラー「君までってなんだよー!いいからくれよー!拒否権はお前には存在しなぁーい!」
杉崎「いい加減学園の生徒に会う度にそうやってチョコねだるのやめろよ。みっともない」
【どうやら相手とかは別に関係なかったようだ】

エル「……どうした真田?何かあったのか?」
【真田の様子にいち早く気づいたのはエルだった】

>>229
エラー「やらねぇよバカ氏ね」
【中指を突き立てて舌を出して宮内を睨みつける】

蘇芳「あはは、私のでよかったらあげますよ? 義 理 ですけど」
【義理の部分を思い切り強調して言うと、紙袋から酷く簡素な包みを取り出した。すごく小さい】
>>228
>>219
稟音「エラーさん、どうなさったんでしょうね?あ、私、あの・・・好きな食べ物はトマトです。 あら?どちら様かしら?」

>>229
稟音「宮内様、ハッピーバレンタイン」【例のごとくチョコを配る】

>>230
稟音「蘇芳様、はじめまして、中等部一年B組の妊母稟音です。」【銀に綺麗なラッピングを渡す】
稟音「ひゃっ!?」【性別不明のエラーに肩を触れられてビクッと跳ね上がる。その拍子に大きくて柔らかい爆乳がバイーンと揺れる】
稟音「ご、ごめんなさい・・」

>>231
稟音「もしよろしければ、あの子達(稟音の幻獣軍団)がお使いを終わったら一緒に食べさせてもいいですか?それ」
235高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:13:56.73 0
>>234
美緒「あ、手伝ってくれる?…ありがとう。
   貰った物を人にあげるのはよくないけど、食べられないのはもっと悪いからね」
孝輔「まあ、最低でも一口はつけるようにしてるらしいから、ハイどーぞって渡すわけにはいかないけどな」
>>235
稟音「私もちょっと張り切って作りすぎちゃったかしら^^;」
【まだ配布用のラッピングは沢山ストックしてる】
>>232
蘇芳「? 誰だっけ、あの人……」
杉崎「ご存じないのですか!?あのお方は高等部三年B組の春原蓮先輩だ!覚えておくといい」
蘇芳「へ、へえ……ってか詳しいね衛」
杉崎「学園の可愛い人は大体把握してるからな!男子だけど」
蘇芳「そうなん、って男子!?」
【驚愕の表情で春原のほうを向いた】

>>234
蘇芳「ありがとー♪ 私は高等部一年B組の蘇芳銀ね?始めまして。私もこれお返しー」
【と、紙袋から丁寧にラッピングされた袋を取り出して妊母に差し出した】

エラー「ぬおっ!い、いや俺の方こそ悪かったぜー」
【両手を顔の前で合わせて謝る】
おー、みなさんこんちゃッス
【少しふらつきながら登場した勲紀】
【目にクマもできており、明らかに徹夜している模様】
【毎日4、5時間の睡眠でOKな悪魔も、流石に徹夜は応えるか】

あー……スンマセン。稲月のヤロー、どっかで見かけませんでした?
>>232
そうですかー…ちなみに僕は
まだ妊母さんにもらった一個きりですよ、なにせ…ん?
【突然聞こえた声に話を中断される】

あれ?春原先輩?
久しぶりです、どうしたんですか?

>>234
氷山「うん?私は氷山葵、誠の幼なじみってとこかな?」
真田「葵…どうしてここに?」
氷山「どうしてもなにも偶然通りかかっただけだよ
   それとも私がいちゃダメ?」
真田「そういうわけじゃないけど…」

>>233
よくぞ聞いてくれたね…
実はさ…一日中色んな人にチョコをねだられて…
おまけにしつこくて逃げたら、凄いスピードで追いかけられたりしたし…
【全力疾走でようやく振り切った】
240高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:23:35.72 0
>>236
孝輔「分量調整してるうちに増えたりとかな、よくある」
美緒「慣れるまでが難しいなぁ」
孝輔「お前は量以前の問題だろ」
美緒「ううーっ…」
241高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:25:22.66 0
(ありゃ、杉崎君のレスひとつ見逃してた。ごめん)

>>237
春原「先生、被服室に居なかったから…」
孝輔「ああ、悪い悪い。ちょっと美緒に付き合ってて」
美緒「春原先輩、昨日はありがとうございました」
【昨日は調理部でチョコ作りをやっていて、美緒も参加させてもらったらしい】
242高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:26:09.68 0
>>238
美緒「うわっ、黒欧院さんどうしたの!?酷い顔」
孝輔「稲月?見てないけど…」
【うわー、という顔で見ている】
243名無しになりきれ:2012/02/14(火) 22:28:34.58 0
死ねよ池沼共
244杉崎死ね:2012/02/14(火) 22:29:59.83 0
土方キモい
245高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:30:04.50 0
>>239
孝輔「あれ?氷山はどうしたんだ?」
【頭上に?マーク】

春原「お久しぶりです」
【髪を整えて挨拶】

春原「先生には、日頃お世話になっていますから…」
【鞄の中から、小さなリボン付きの箱を取り出した】

孝輔「あー、そういや去年もくれたっけな、お前」
>>238
杉崎「よっ、勲紀。稲月は見てないな。なんだ、チョコあげるのか?」
エラー「俺にもチョコくれよ!」
【ニヤニヤしながら見てくる二人。仲良いなこいつら】

>>239
エル「それはそれは……」
蘇芳「大変だったねぇ……ってあれ?誠くんって確か男の子だよね?なんでチョコが」
杉崎「あぁん?真田は男の娘だろ?そりゃチョコくれるものと思ってるだろ!」
【どこの常識だ】

>>241
蘇芳「調理部かぁ……私もお料理教えてもらおっかなぁ」
杉崎「お前たまに酷い味の時とかあるもんなぁ」
蘇芳「う゛……も、もっと頑張るし!」
【胸の前で両手を握り締めてやる気を示す】
>>237
稟音「ありがとうございます」
【銀から可愛いラッピングを受け取る。内心エラーに触られて心臓バクバク】
【さっきは揺れた。Pカップの特大スイカがバイーンと揺れた。左右非対称に、不定形生物のように変幻自在に形状を変えながら。】

>>238
稟音「勲紀様、ハッピーバレンタイン」【チョコを渡す】
稟音「稲月様でしたら、ウチのういろうが旧校舎5階階段で見かけたと言っていました。」

>>239
稟音「はじめまして、中等部一年B組の妊母稟音です。」【氷山に綺麗なラッピングを渡す】

>>240
稟音「まぁまぁ^^」
>>234
「おっ、妊母か。ありがとう、随分と凝ってるなぁ…」
【包みを見つつ呟く】

>>238
「見てないぞ・・・っておい、大丈夫か?」

>>233
「そうか、残念だ・・・」
【さり気なく1箱手に取る宮内】
【下から数段目をよく見ると、抜き取られたと思われるところだけ浮いている】

「いや、義理でもありがたい。宮内さん、実はひま姉以外に貰ったことがなくてな」
【言いつつ包み紙を開ける宮内、これはチで始まるカタカナ3文字だろうか】

「ひま姉が毎年作ってくれるんだけどさ、んむっ…なぜか俺のだけ怪しいんだよな」
【チョコを口に放り込みつつ】

「緑色だったり、刺が生えてたり、そりゃあもう散々で…」
【つらい思い出を語りだす宮内。しかし、後ろに居る鬼の形相をした陽毬には気づいていない】
249名無しになりきれ:2012/02/14(火) 22:36:08.77 0
死ねよ☆
>>248
稟音「宮内様の御口に合えばいいのですけど・・・」
【両腕をもじもじするだけで大きな2つの柔らかい膨らみがむぎゅっと挟まれて前方に体積が変幻自在に流動してPカップが強調される】
251高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:37:23.17 0
>>246
美緒「春原先輩教えるの上手だし、調理部の体験とか来て見たらいいよ」
春原「えと…ぼくでよければ。事前に言ってもらえれば、いつでもいいですよ」
【口元に手を当て、少し照れた様子で答える】

孝輔「杉崎は料理うまいのにな」
【この場の5人で見ると何故か料理上手なのは男ばっかり】
252高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:39:25.56 0
>>247
孝輔「妊母は料理できる方なのか?まあ、作りすぎたってくらいだから菓子は出来るんだろうけど」
美緒「はう…いいなぁ…皆…料理できて…」
孝輔「お前は教えられてるのに微妙だもんな…」
美緒「…」
【ずーん】
>>252
稟音「はい、故郷にいた頃から家事全般は。
?七坂様?大丈夫ですか?」【美緒の顔を覗き込む】
>>247
蘇芳「……。」
【先ほどのエルと同じような目線の動きをする蘇芳】

蘇芳「(だ、大丈夫だよね?負けてはいるけど、でも大丈夫だよね?)」
杉崎「大丈夫だ。俺はお前くらいのが好きだから」
蘇芳「なんで心の声聞こえてんの!」

>>248
エラー「おいこら返せ」
【ぶすっ。尖った爪が宮内の額に食い込む】

杉崎「えっと、なんといいますか……」
蘇芳「……寂しい人なんですね。先輩」
杉崎「やめろよ銀お前そんな先輩相手に本当のことだからってきっぱり言い切るなよ可哀想だろ」
【杉崎のが酷いこと言ってる気がしないでもない】

エラー「(みやうちーうしろうしろー)」
【しかし声には出さない】

>>251
蘇芳「よろしくお願いしますっ!」
【すかさず深々と頭を下げた】

杉崎「幼い頃から銀におやつとか作ってましたからねー最初はホットケーキだったか?」
蘇芳「いやフルーチェとかじゃないっけ?ううん、よく覚えてないや」
【蘇芳が腹減ったと言い、杉崎がはいはいと食べ物を作る】
【そういうやりとりの積み重ねの結果が今の二人である】
255黒欧院 ◆6Lx5Suc5pc :2012/02/14(火) 22:45:01.93 0
>>242
最近あいつと気まずかったんで、この機会に仲直りしようとチョコつくってたんスよ。
新しくゾンビーのメイド使役できるようになったんで、そいつと一緒に
あ、衛生面は大丈夫です

>>246
そうっスよ。
すいません、一人分しか作れなかったんでみなさんにゃこれで。
【といって、各人にゴディバを配る】

>>247
そっか、あんがとな妊母
【去ろうとした矢先−】

稲月「何してんだ勲紀」
【100円チョコをバリバリ食べ歩く稲月登場】

>>248
大丈夫ス。結構ねみー程度なんで。
256高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:45:29.59 0
>>253
美緒「はっ…だ、大丈夫!」
【落ち込みモードから復活して顔を上げる】

孝輔「まだ中一だろ?えらいな」
【わしわしと頭を撫でる】
>>238
あ、黒欧院さん、こんばんは
稲月君?僕は見てないけど…探してるの?

>>245
氷山「それがですねー、誠ってば朝っぱらからずーっと追いかけっこしてて
   ぜーんぜんっ!捕まらなかったんですよ」
真田「だって仕方ないじゃないか…」

真田「は、はい…お久しぶりです」
【相変わらずの容姿と性別の一致しなさに戸惑う】
【それについては真田も大概だが】

真田「えっ…え?」
【春原が考輔に渡したのを見て混乱する】

>>246
真田「ありがとう…今年は災難だよ…」
【溜め息をつきながら】

氷山「あー…そうだ、はいコレ」
【そう言って青いラッピングの包みを真田に渡す】

真田「これって…」
氷山「これもなにも決まってるでしょ!チョコだよチョコ!」
真田「いやそれは僕はわかってるけど…」
258高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:48:47.15 0
>>254
春原「こちらこそ」
【にっこりと花のように微笑む】

孝輔(相変わらず詐欺だな)

孝輔「ホットケーキかー、基本だよな」
美緒「あ、それならなんとか」
孝輔「美緒…ホットケーキは『なんとか』ってほど苦戦する物じゃない…」
美緒「…」
259高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:50:25.46 0
>>255
孝輔「ほー、やるな」
美緒「いいアイデアだね」
孝輔「しかし稲月か…そういう訳なら見つけてやりたい所だが…」
美緒「ルナリアに…いや、ルナリアは一度会った人じゃないと固有の波長がわからないからなぁ…」
>>250
「なんか包み紙を開けるのがもったいないなぁ」
【言いつつ、慎重にそっとあける宮内】

「おお、うまそうだな!じゃあ早速一口頂くよ」
【口に運ぶ宮内】

「んぐっ…はッ!?見える…見えるぞ、ベルギーの子供たちが!すげえ美味い!」
【チョコを食べてる子供たちが見えたらしい、幻覚だろうか】

>>232
「なんだあの可愛いの」
【可愛い何かを見つつ呟く】

>>254
「ハッハー、宮内さんにそんな生半可な攻撃効かねえから」
【痛くはないらしいが、額から湧き水のように血が溢れてくる】

「しゃあないじゃん、男くさいところで育ってんだから」
【”拝借した”チョコを食べつつ】

「それに、バレンタインの存在知ったのって中等部上がってからだし」
【この一言から、少しだけ悲しさがにじみ出ているのは言うまでもない】
【そして後ろには気づかない】
>>254
稟音「蘇芳様、とっても美人・・・学園でも有名な銀髪の美しい方にお会いできて幸せです。」

>>255
稟音「あら?稲月様?」

>>256
稟音「ひぅ!?」
【長く綺麗な黒髪を男の人に撫でられてビクンと跳ね上がる。中一とは思えないほど大きなおっぱいが大波のように柔らかく変形しながらボヨヨ〜ンと跳ね上がる】
稟音「あ、ご、ごめんなさい・・」
262高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:54:17.52 0
>>260
孝輔「春原のことか?」
美緒「あ、先輩。こんばんは」
孝輔「春原、呼ばれてるぞ」
春原「はい…?あ、A組の…宮内君」
【春原は三年B組所属】
>>255
エラー「いやっほうGODIVAのチョコだー!」
【有名ブランドチョコにおおはしゃぎのエラー】
【残り二人もちょっと申し訳なさそうな顔しつつ受け取った】

杉崎「いや悪いな。これ高いだろ?たまに買うから知ってるけど」
エル「言ってはなんだが、手作りよりも高い気がするぞ?」
【一粒云百円也】

>>257
杉崎「おお?これはこれは?」
蘇芳「やっと行動に出たね!葵ちゃんガンバ!」
【やたらと楽しそうにしながら二人のやり取りを見ている】

>>258
蘇芳「流石に私もホットケーキはつくれますよ……?
    ホットケーキミックスに牛乳、卵、塩こしょうにオリーブオイル入れて混ぜて。
    熱したフライパンにオリーブオイルやって、焼けたらオリーブオイルかけて」
杉崎「何を作ろうとしているんだよお前は!GIN’Sキッチンかよ!」
264高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:57:44.07 0
>>262
孝輔「おっと、悪い、驚かせたか」
【ぱっと手を離す】

美緒「兄さんは唐突な上に撫で方が雑なんだよ」
孝輔「はは…ごめんな妊母。謝るのはこっちだ」
【苦笑しつつ手を軽く顔の前に挙げて誤る】
>>260
稟音「えへへ/// 喜んでいただいて稟音は幸せです」【頬を赤らめながら喜ぶ。】
【実はこのミルクチョコに使われたミルクは妊母聖乳】

>>264
稟音「いえ・・・こちらこそ・・・(私、男性恐怖症なのかしら・・・?)」
266高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 22:59:08.14 0
>>263
孝輔「オリーブオイル多すぎだろ!」
美緒「オリーブオイル多いね…」
春原「オリーブオイルよりもバターで焼いたほうがぼくは好きですね」
【オリーブオリーブうるさい】
>>259
勲紀「その気持ちだけでも十分ですよ、あざっす」

>>261
稲月「ん、何だ?今ちょっと他人からチョコ強奪してたやつの殲滅作戦終えてきたとこだ
   こりゃ、そのお礼に貰ったもんだよ」

>>263
勲紀「喜んでくれて幸いです
   まぁ、確かに高いですけどウチのメイドに言わせりゃ
   『手作りより高いものなど存在しません』ってことでしたから」


勲紀「ほらよ、稲月。これやる。あー、その……クリスマスの事件以来なんかぎくしゃくしてたろ?
   これでチャラにしてくれねーか」
稲月「お……おお!?? お、おう……」
【動揺して謎の返事を繰り出す】
>>255
「あー…あれだ、血糖値上げるといい、何かしら食って」
【アドバイスをするも、血糖値がどういうものなのかは知らない宮内】

>>262

「あー…噂に聞いてた、あの可愛い男の子ね。いや、男の娘か」
【訂正をするも、口語なのでどう訂正されたのか伝わらないだろう】

【なんで俺の名前を知ってるんだろうと思いつつ】
「はじめましてかな?宮内ゆ…」


▼つきしろ ひまりは なぎなたを とりだした !
▼なぎなたは ひかりを はなち はじめた !!

宮内「えっ?」
月城「血の塊になっちゃえ☆」
【薙刀で殴打され宮内が吹き飛ばされる。ガスッと鈍い音があとから響く】
【立っていたポイントから約5mの地点で、宮内の体は頭から足にかけて弧を描く】

「あ゛う゛ぶッ゛゛!」
【近くの壁が巻き添えを喰らい、パラボラ状に凹む】
【中心点から、植物の根っこのようなヒビが無数に生える】
269高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 23:05:18.83 0
>>267
美緒「ごめんね、力になれなくて…あ」
孝輔「噂をすればなんとやら、だな」
【2828】
>>247
氷山「ありがと、妊母さんっていい子なんだね」
真田(初対面でナチュラルに適応してる…)
氷山(あんな大きいの見せつけられて動揺してるなんて誠に知られたくないし…)
【内心では妊母のサイズに驚愕している】

>>263
氷山「え?ち、違うよ!チョコ自体は毎年渡してるし!」
【もの凄い勢いで否定する】

真田「……」
氷山「ど、どうかした?」
真田「ううん、なんでもないよ、ありがとう葵」
氷山「…?」
>>267
稟音「は、はぁ・・・然様でございますか。
勲紀様と仲良くなさってくださいね」【笑顔に戻る】

>>268
稟音「宮内様!?大丈夫ですか!?」
【すぐさま大筬火軍団に救急用の玉虫を召喚させて治癒魔法にあたらせる】
272高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 23:06:26.60 0
>>265
孝輔「まあ、今度からはこういうことしないように気をつけるからさ」
【許してくれ、と再度苦笑】

美緒「嫌だったらはっきり言っていいからね?」
【もう、と兄に呆れながら言う】
>>260
杉崎「大丈夫じゃない感じなのは気のせいですか」
【血だらけの宮内の顔を見ているが、「まあ自業自得だしな」とか思っているので心配はしない】

エラー「だからお前食うなってお前バカヤロウ」
【ぶすり。また額に爪が刺さる。今度は左への捻りを加えつつスクリュー回転で捻りこむ】

>>261
蘇芳「そっかな?結構手入れとか苦労してるから褒められると嬉しいな。ありがとね」
杉崎「俺も銀の髪は好きだぞ。匂いも手触りもな」
蘇芳「またそういう恥ずかしいこと真顔で言う…… 稟音ちゃんの黒髪も綺麗だよ」
【蘇芳が嬉しそうににこりと微笑む】

>>266
蘇芳「ええっ!だって私毎朝ちゃんとテレビ見て勉強して」
杉崎「あれあんまりアテにならない気がするぞ」
エラー「オリーブオイルで揚げ物とか普通はしないよなー」
蘇芳「しないのっ!?」
【驚愕の事実】

杉崎「使うんならトマトとモッツァレラチーズを切ったやつに掛けてカプレーゼとかか?」
エル「ああ、あれか。私もああいうのは好きだ」
蘇芳「成る程成る程……」
【すかさずメモを始める】

>>267
杉崎「だな。最高の隠し味はやっぱ作り手の思いだよ思い!」
【腕組みしつつ言う。なんか偉そう】
274高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/14(火) 23:08:04.10 0
>>268
春原「可愛いなんて、そんな…ぼくなんて、まだまだです」
【両手を頬に添えてため息をつく】

3人「「「えっ」」」
【談笑が始まるかと思いきや突如始まった凄惨な光景に一同絶句】
>>257
勲紀「ばんです、真田センパイ。まぁ、ちょっと。でも今居たんで大丈夫ス
   って、そっちはアツアツですね」

>>268
勲紀「血糖値スか……なら、私もいくつか貰ってっし、パクつくか」

>>273
勲紀「そうッスよね。かなり時間掛かりましたし、最後の方可也眠くなりながら
    うつらうつらとやってたんすけど、なんとか形になったんでよかったッス」

>>269 >>271
稲月「ふ、ふん。気にかけるほどじゃねーよ。あと、ジロジロ見んな。ったくよ……
   勲紀、俺も悪かった。また一緒にツルもうぜ」
【と言いつつパクリ】

稲月「……………………おい勲紀……おめー、これ何入れた?」
勲紀「ん?ただの甘いだけのじゃ物足りねーかなーと思って、レッドペッパー入れた」
【そこへ駆け寄る一人のメイドゾンビ。名をクリスチナと言う】
クリスチナ「あ、あの、勲紀様!さっき起きたら私の目がないのに気付いたんです!
       調理中に落としたと思うんですけど、台所を探してもどこにも無くて……勲紀様、知りませんか?」
>>270
稟音「いいえ、それほどでも・・・氷山様も身長が高くて美人ですね。私なんてちっとも伸びなくて・・・」
【その代わり異常進化したのがこの聖乳タンクだが】

>>273
稟音「蘇芳様にそう仰っていただいて嬉しいです///」【雪のように真っ白な肌に薄紅色に染まった頬に手袋をあてる】

>>275
稟音「あら?あの可愛い子は・・・」
277高等部二年B組 水専攻 七坂@代理投稿:2012/02/14(火) 23:18:59.47 0
(中途半端だけれどこの辺で落ち おやすみなさい)
>>265,271
宮内「うっ・・・ぁ・・・・・」
月城「大丈夫、ゆーくんはこんくらいじゃ死なないから」
【泡を吹いている宮内、良く見るとウズラの卵のようなチョコが1つ】

>>273
【刺されてる状態から吹き飛ばされたため傷口が横に二本伸びている】

>>274
【一瞬その場に宮内の残像が残っていたのは言うまでもない】

「・・・っふう。ひま姉、危ないだろ!!よくもこんな・・う゛っ!!」
【痛みがある程度引いたらしく、喋れるようになった】

【”く”と言った所でチョコを噛んでしまった宮内】
【パァンと抜けのいい音が宮内の口から響く】

【アフターバーナーのような火が一瞬噴き出し、宮内が後ろへ吹き飛ばされる】
【当然後ろには壁がある。壁は市販鏡餅の型の様になった】
>>276
蘇芳「凄い長いし、お風呂とかで手入れ大変じゃない?少しでもサボるとすぐにパサパサになっちゃうし」
エル「髪は長いと面倒だよなぁ。いっそ切って短くしてしまうか……」
杉崎「それを切ってしまうなんて勿体無い」
エラー「そうだそのままがいいぜー」
エル「……そう言うのなら、そうさせてもらうが」
【エルもそれなりに手入れはちゃんとしているらしく、銀ほどではないが綺麗な橙の髪をしている】

>>278
杉崎「うわぁひでぇ」
エラー「俺のチョコ盗った罰だぜけけけ」
【心底楽しそうな顔で宮内を見ている】


(俺もここらで落ちます。おやすみなさいまし)
>>275
真田「あ…アツアツって…そんなことないよ」
氷山「そ、そうだよ!そんなことないって!」
真田&氷山「「ねぇ?」」
【息ピッタリ】

>>276
氷山「そ、そーかなぁ?私も高いとは言えないような…」
真田「うんうん、わかるよその気持ち…」
【背の悩みをもつ人間はここにもいる】


(自分も落ちますね)
>>279
宮内「クソッ・・・タレ・・・が・・・・・うっ」
月城「ついでにだんなの恨みも晴らしたぜえ」
【抵抗虚しく力尽きる宮内、そんな宮内の幼馴染は江戸の殺し屋気分】

(自分が最後かな?おやすみなさい)
>>276
クリスチナ「?私ですか?初めまして、勲紀様のお世話をさせていただいております、クリスチナと申します(ぺこり」
       「生前も女性のご主人様に仕えていたのですが、血のお風呂を作るために無理矢理殺されてしまいまして……」
       「数百年冥界でうろうろしていたところを、勲紀様に拾っていただいたんです」

>>277 >>279
おやすですー

>>278
勲紀「どこのバギー玉だよ……」
【謎のチョコによる惨状を見て】

>>280
勲紀(……なんかうらやましーなー。私もいつか誰かと……)
【すぐ隣に候補が居ることには全然気がついていない】
【一方、その候補は口の中からにゅるりんとでてきたブツをクリスチナに返却しつつ】
【色んな意味で泣きながらチョコを完食していた】
【イスカリーテにこっそりと舌を冷やしてもらいつつ】

(こちらも落ちー。おやすですー)
>>277
(おやすみなさい)

>>278
稟音「宮内様のお姉さまでいらっしゃいますね。私、中等部一年B組の妊母稟音と申します。」【チョコを渡す】

>>279
稟音「私の場合は、この髪質に合うシャンプーが高くて。でも、それで綺麗になれるなら、髪の手入れは楽しいです。そうそう、ルニャさんも長いですね」
(おやすみなさい)



稟音「それでは、私は校舎の皆様にもチョコを配って参ります」
【テレポートで消える】
(私も落ちます。おやすみなさい)
避難所行けカス
285妊母きもい:2012/02/16(木) 17:36:06.67 0
オナニー学園消えろ
286名無しになりきれ:2012/02/19(日) 21:21:43.88 0
にんぼ?は確かにキモいな
名前が
〜屋内訓練場〜

杉崎「こんなところに呼び出して。一体何なんだ?」
蘇芳「ふふ、今日はちょっとプレゼントがあってね」
杉崎「ほうプレゼントとな」
【それなりに人のいる訓練場の一角で二人は向かい合って立っている】
【距離はそれなりに近くで、互いに手を伸ばせば繋げるくらい。話をするには丁度良いくらいの距離だ】
【そうして話をしている途中で蘇芳がポケットから小さな箱をひとつ取り出した】
【その箱を開いて中の物を取り出してみせる】

蘇芳「じゃじゃあん。ドーピングイヤリング改良版」
杉崎「おお、あのつけておくだけで身体能力がぐぐんとUPする優れものアイテム!」
【説明口調なのは都合上】

杉崎「で、これは何が変わってるんだ?見たところちょっとデザインがオシャレになってる程度で」
蘇芳「まあいいから。お試し程度に着けてみてよ♪」
【イヤリングを杉崎に手渡すと着ける様に促した】
………
【休憩室の扉を開けて中から出てくる真田】
【なにやらいつもと雰囲気が違う感じだ】
【というか外見も違う、いつもの茶髪は黒に青い瞳は赤になっている】

(…大分長い間眠ってたみたいだな…何故今になって目覚めたんだ?)
【知っている人は知っているであろう真田の裏人格、真(まこと)である】
【大分長い間姿を見せなかったのだがどうやらまた表に出てきたらしい】

ふむ…
【久しぶりの外を堪能するように辺りを見回す】
【訓練場の中央では熾烈な肉弾戦・・・という名の体育】

モブ「うおおおおおふとももうおおおおおおひでぶ」
モブ「うわあああああおっpぼべら
虎岩「はっはっはそらどうしたー!それでも男かー!」

【そのたくましい肉の前に大半の生徒は早速チビっ子相撲と化している】
【しかしぶん投げられた男子達の表情はどれもなぜかとても満足したものであった】

珀巻「っしゃおらーいくぞー!」
虎岩「こいやー!」

【真冬の訓練場は暑苦しかった】
>>288
杉崎「んお?」
蘇芳「おっ」
【丁度出てきた真田に二人が気づいた】

蘇芳「やっほー誠くんー」
杉崎「よう真田。銀、まことはまことでも、誠じゃなくて真だぞ、ありゃあ」
蘇芳「へ?え?ええと?何言ってるの?」
【杉崎は雰囲気とかですぐに理解できたようだ】
【しかし一方蘇芳は何言ってるのか分からないようで、頭の上に?を浮かべている】

>>289
杉崎「イヤリング装着――あれ、なんか身体能力上がった気がしないんだけど」
蘇芳「ん。だってデフォルトではモードがOFFになってるからね」
杉崎「じゃあこれどうやってONにす――うわっ!?」
【ぶん投げられた生徒のうち一人が杉崎の方へ飛んできた】
【それを避けようとして床を蹴った瞬間、変化は起こる】
【僅かにイヤリングに魔力光が灯り、術式が起動。杉崎の身体能力へ作用する】
【床を蹴ると同時に大きく杉崎の体が前へと飛び出た】

杉崎「おお!これ動こうとするとオートでONになるのか!」
蘇芳「身体の筋肉なんかの動きや思考を読み取ってるんだよー」
【へへんと腕組みをしながらドヤ顔をする】

杉崎「で、あの人らは何してるんだ」
蘇芳「だねぇ……」
【いつにも増して暑っ苦しい奴等(主に二人)を見ている】
>>288 >>290

【かなりの距離を飛ばされて地面に倒れこむモブ】
【しかしなぜか恍惚の表情である】
虎岩「おや?杉崎今日はいい動きしてるじゃないか」
【さっそく目つけられた】

虎岩「おっ、真田か、久しぶりだな! 今日の分は出席・・・っと」
【一応先生なので帳簿はちゃんとある】
【虎岩と取っ組み合いになったはずの珀巻は】

シュウウウウ・・・パラパラパラ
【どんだけの勢いで吹っ飛ばされたのか、頭から壁にめりこんでいる。無様である】
>>289
……
【ちらりとそちらへと目を向ける】

(一体なにをやってるんだ?)
【起きたばっかなのでまだ頭の回転が鈍い】

>>290
ああ、久しぶりだな杉崎
そっちの女は…誰なんだ?
【誠とは違う冷たい雰囲気を持っているので初対面では警戒されやすい】
【とても誠と同一人物とは思えないほど】

ん…?
【ふと杉崎のイヤリングに目を留めた】
【なんらかの興味を示したようだ】
>>291
杉崎「ええ、まあ。(いつもだったら避けきれずに一緒に吹っ飛んでただろうなぁ)」
【愛想笑いをしながらちらりと横目で壁珀巻を見る。下手したらアレになりかねんなと】

杉崎「先生も。いつも通りのいいキレの動きしてますよ。ええほんと(相手にしたくないくらい」
【後半小声で聞こえないように】

>>292
蘇芳「へ?ちょっと誠くん、変な冗談はやめてよね?あんまりしつこいと嫌だよ?」
杉崎「だからお前それは誠のほうじゃなくて真の方だって」
蘇芳「言われてもわかんないってこれアニメとかだったら聞き分け不可能だよマジで文章なのが唯一の救い」
杉崎「じゃあ理解してるじゃねーか!」
【意味不明な会話が続く】
【んでまあ説明タイムで――】

蘇芳「なるほど分かった。要するに真くんってのは二重人格で厨二病なんだね」
杉崎「半分くらいしか理解してないみたいだけど、まあいいわそれで」

杉崎「なんだ気になるか?これ」
【両耳につけられたイヤリングを指で示す】
【見た感じはいたって普通のアクセサリだが、微量の魔力が感じられる】
294一年A組 無専攻 真田 ◆Nh4rwcnLlg :2012/02/19(日) 22:24:06.75 0
>>293
……
【無言、ただ単に反応に困っているのか無視しているのか】
【ちなみに顔はそっくりでも真のほうはツリ目で誠に比べて男らしい印象を受ける】

厨二病は余計だ…
【あ、喋った】

>>294、途中送信しちゃった↓付け足し)

まぁな、男がイヤリングしてたら気になるだろう
【実にそっけない口調】
>>293 >>294
虎岩「いやいや、そんじょそこらの、奴よりはっ、なかなかだぞ?そうかー杉崎も自分の力に気づき始めたんっ・・・だな!」
【そう言っている間にも2,3人手ほどきする反射神経】
【魔力を使ってすら返り討ちにするぱわー】
【と、揺れるπ】

珀巻「ぬおおおおおおお」
【壁からようやく頭を引っこ抜く】
珀巻「まだまだー!」
【性懲りもなく特攻】
【ほぼ垂直方向に上がった足に蹴り上げられ、天井に突き刺さる珀巻】
【一般生徒とは明らかに力加減がおかしい】

虎岩「おーい真田!お前もかかってこい!」
>>294
蘇芳「うっわ喋り口調がクール系だ!イケメソイケメソ!」
杉崎「こういう真田もちょっと新鮮な感じでいいよな?ネオ真田的な」
蘇芳「笑い方は「くくく…」が鉄板だよね!ねぇねぇ真くんちょっと「くくく…」って言ってみてくれない?」
【何時もと雰囲気が違う真田にテンションアゲアゲな蘇芳】

杉崎「それもそうだ。まあちょっとした魔術アイテムなんだわ、これ」
【指先でイヤリングに触れる。ちゃら、と金属の音がする】

>>296
杉崎「(うわぁ絶対来ると思ったよこの誘い。正直乗りたくねぇなぁ……)」
杉崎「すんません、俺パs 蘇芳「頑張れ衛ー♪」
杉崎「……。 よーし俺がんばっちゃうぞー(やるしかねぇだろうがちくしょおおおおお)」
【半ばやけくそで虎岩に向かって走り出す。床を蹴るたびにイヤリングからは魔力光が漏れて宙に消える】
【結構良い感じに肉体強化がなされているようで、動きは普段と比べて段違いに良い】
【たまに飛んでくる男子生徒を身を反らしたり、逆に低くしたりして上手く回避して彼我の距離をなんとか詰めて行く】
>>296
ん…?
【名前を呼ばれて振り向く】

……
【そして超嫌そうな顔をする】

>>297
こいつら…アイツが苦労するわけだ…
【気味悪がったりとか警戒したりとかそういう素振りを見せない蘇芳に呆れてる】

悪いが断る、俺までオモチャにされるのはごめんだ
【NO!と言える真田、本当に性格が正反対】
>>297 >>298
虎岩「ん、真田氏今日はやけにクゥールじゃん?」
【やっと雰囲気の違いに気づく。さすがに距離が距離なので表情までは汲み取れない】

虎岩「さてと!そうこなくっちゃねぇ!」
【まず杉崎を取っ組み合いまで持ち込む】
【πにより距離感が混乱した隙に二の腕をつかみ】
【そのまま想像を絶する勢いで杉崎ごと振り上げ】
【そして宙に逆さまに浮いた杉崎を持ったまま飛び上がり、思いっきり地へ叩きつける】

ズドォォォォン・・・・

珀巻「へ・・・へるぷ・・・・」
【杉崎の着地地点には天井から落ちた珀巻がちょうどクッションになっていた】
【珀巻防御力の成せる業・・・というかただの肉壁】
>>298
蘇芳「ビジュアルはいつもと大体同じなのに性格は完全に反対だ!うわすっごいこれ!」
杉崎「やべぇこっちの真田に氷山さんけしかけたらどういう化学反応起こるかすげぇ気になるわ」
蘇芳「うっはぁー!すっごい面白そう――!!」
【断られたというのに余計にテンション上がってきた。誰かこいつら止めれ】

>>299
【身体強化は反応速度にまで作用を及ぼしている。多少の動きならば見切って避けることも出来る】
【――ええ。多少の動きならば】

杉崎「あぶんっ!」
蘇芳「負けたぁー!」
【掴もうとする腕を避けようとした瞬間、気づいたら地面に体が叩きつけられていた】
【反応とかそんな問題じゃない。いくらなんでも速すぎて体の動きが一切付いてきてくれない】
【受身とか取る暇も一切与えられずに叩きつけられた杉崎は、クッション珀巻の上で気絶していた】
【慌てて蘇芳が駆け寄って休憩室まで引きずっていった】


(みたいな感じで今日は落ち。乙でしたー)
>>299
……(雰囲気の前に外見で気付くだろう)
【心の中でツッコミを入れる】

……なかなかやるな…
【観戦中】

>>300
…人の話を聞け…
【終始ローテンション】
【ちなみに二人を煙たがっているわけではない、ただ単にこういう性格なだけ】

(乙ー、自分も落ちますー)
オヤスミオヤスミオヤスミオヤスミヽ('ω'ω'ω')ノオヤスミオヤスミオヤスミオヤスミ
自演乙
304名無しになりきれ:2012/02/20(月) 20:11:41.61 0
オナニー学園きもすぎ
ファッキング
【森林近く、大木の木陰】
【模擬戦を終え一休みしているベルと林檎がいた】
【ベルは林檎にもたれかかるようにして寝ている、相当疲れたのだろう】

……これは困ったな、起こすには忍びないし…かといってこのままの体勢では…

【大木に背を預けている林檎にもたれかかっている為に、下手に動けないのだ】
……………
【巡回中のふーきーんが通りがかった】

……最近、少し暖かくなってきたが
この時間こんな場所で寝ていると風邪をひく
【純粋に気遣う。ルニャなら事後だー!とか囃し立てるだろう】
>>306
にやにや
【と、林檎のいる大木の上のほう。数メートルくらい上】
【そこに杉崎がいた。さかさまになってぶら下がるような形で】
【耳につけられたイヤリングは淡い魔力光を帯びている。術式発動中のサインだ】
【適度に強化された脚の筋肉や腹筋なんかを使ってぶら下がっているのだ】

>>307
お。ふーきーんも来たぞ
さてさて、どうなることか……
【至極楽しそうにしながら出来るだけ気配を殺しつつ、様子を窺う】
>>307
……動きたいんだがね、下手に動くと起こしてしまいそうで…
情けない話だ、戦場での判断は一瞬でできるのにな…

>>308
…何か、上に気配がするな。
【腰から自動拳銃を取り出し、数発上に向かって撃った】
>>308
……とーさ魔の悪しき気配!
【林檎に追撃でスパス発砲。広範囲をゴム散弾が襲う】

>>309
普通に起こせばよいと思う
【それとも、何か起こせない理由が?と首を傾げた】
>>306 >>307 >>308 >>309
おーなにやら微笑ましい光景が見えますねぇ?ぱしゃり。ぬふふふ
【大木の後ろからひょっこり現れる水稀】
うーんでも、この二人はいつものカップリングですしねぇ・・・もっとスクープになりそうな感じのが欲しいな
【近頃は隙あらばスマフォの無音カメラで生徒のスキャンダル写真を撮っているとか】

杉崎くーん?そんな高い木に居ると危ないんじゃなーい?
全く、暴れ木に飛び移るとはいい根性してるねーあははは
【突如全ての枝が大きく揺れだす。大木が銃声に驚いたようだ。】
ルナリア「きゃーっ」
【杉崎の居る木とは違う方向から悲鳴がした】

ルナリア「ななな、何の音ー?」
【がささっ、と木の葉から顔を出して下の皆を見る】

ヴェルム「…?」
サダオ「イツノマニミナサンオソロイデスネー」
【ルナリアの後ろでは、木の葉に隠れてほとんど見えないが、本を持ったヴェルムと】
【木の枝にはサダオも居るようだ】
>>309
ぎゃうんっ!
【銃弾のうち一発は杉崎の脚に当たった。自身を支えていた力が抜ける】
【そのまま頭から、どすーんと林檎の斜め前5メートルあたりに落下した】

いつつ……先輩てっぽうとか危ないですよ!
せめてエアー!エアーガンあたりとかねぇ!
【おそらく文句を言いたいのは林檎のほうだろうが】
【そんなの無視だといわんばかりにぎゃあぎゃあ喚きたてる】

>>310
お前も撃って来るとは思わなかったよ!
【ゴム散弾は落下中にびしばし命中していた】
【落下の勢いと合わさって最強に見える。すごい痛かったです】

>>311
うおぉなんだこれ?
【揺れ始めたのは杉崎が落ちてからのことであった】
【まあどっちにせよ落ちるという結果に変わりは無いのだが】

えっと、水稀先輩?うん、確かそうだ。ご忠告どうも

>>312
そこはそこで、見た感じすげぇ異種な組み合わせだよなぁ
よっすルナリア、ヴェルム、サダオー
【お前のところも大概だろうが、な台詞を吐きつつ三人(?)に手を振って挨拶をする】
【いつの間にそこにいたのか、森の中に幽霊電車が停車していた。】
【中には稟音が客席に乗っている。】

>>306-313
稟音「あら?あちらの方は…?」
【電車の窓から顔を出し、外でみんながわいわいがやがやしてる様子を覗く稟音。】
【窓枠に巨乳が乗る体勢になり、柔らかくて栄養満点のおっぱいが前方へ体積変形して強調される】
法鷲 「高等部二年の林檎様でございます、お嬢様。」【電車の外には死神が付き従う】
>>311
スクープ……
新聞部がしっと団密着24時とかやっていた
【清く正しく面白い記事のためなら何でもやってるようです】

>>312
七坂の使い魔……
今のはとーさつ魔をこらしめる森の怒り
【どう考えても人知が作り上げた銃声でした】

>>313
やっぱり杉崎だった
【ふふん、と何か得意げ】
【公衆秩序に著しく猥褻行為を働く存在は撃っても良いのが魔術学園】
>>313
ルナリア「えへへっ、探検隊なノ」
サダオ「タンケンタイデス!」
ヴェルム「…」
【明らかに付き合わされた感じのが一人】

サダオ「テンコサンモサソッタノデスガ、ミオサントプールニイッテイマシテー」
【ぱたぱたと紐のような手足を振る】
>>310
…寝顔も、かわいいからな。起こしたら勿体ないだろう?
【そう言いながら、優しくベルの頭を撫でた】

>>311
……また怪しげな気配か…この学園こんなのばっかりだ…

>>312
む、ルナリアか!久しぶりだな。
【ぴっと手を上げ軽く挨拶した】

>>313
知るか!それと静かにしろ、ベルが起きる。
>>315
ルナリア「森の怒り!とゆーことは…林檎は森の精…!」
サダオ「ソ、ソウダッタンデスカー」
ヴェルム「……!?」
【何を言い出すんだ、という目で二人(?)を見ている】
>>314
妊母……こんばんわ
学園の敷地内を電車で移動するのは危ない
【轢かれて死ぬ軟な生徒はいないだろうが、ふーきーんとして注意する】

>>317
……そういうもの?
でもるーは
「林檎なら夜の運動の後にいつも見放題だよねー♪」
と言っていた。見慣れてるのに?

>>318
そう。でも少し違う
森の怒りが林檎と私のトリガーを引かせた
【森に代わってお仕置き的な感じと言いたい】
>>314
……なんだありゃ?
【ふと妙な冷気というか寒気のようなものを感じ、そちらを振り向く】
【向いたのならば嫌でもそれが目に入るわけで。それに対する疑問が浮かぶ】
【とりあえず窓から執拗におっぱい見せ付けてくる顔見知りにそれの詳細を聞くことにした】

妊母、その電車っぽいの何?

>>315
ああそうだよ俺だよ!
気配は消してたのになんで分かるんだよぅ畜生!
【おそらく杉崎のみが発する独特の何かがあるのだと思われ】

>>316
よっしゃ俺もプールに行ってくる!
【意気揚々と地面を強く蹴る。耳のイヤリングが強く光る】
【だが、】

ぎゃふんっ!
【走り始めると同時に近くの木の根っこに脚をとられる】
【慣性の法則に従い、本日二度目の大地への熱いキッスをすることとなった】

くそっくそっ!森まで俺の行動を阻むというのか!
【顔を泥だらけにし、鼻先を真っ赤にしながらバンバン地面を叩く】

>>317
(すいませんっしたー!)
【林檎の脳内に直接謝罪の言葉を送りつける】
【音量大体35くらいで】
>>317
ルナリア「林檎ー、久しぶりーっ」
【たしっ、と木から下りてくる】
【続いて肩にサダオを乗せたヴェルムも】

ルナリア「とっと…寝てるんだネ」
【寝ているベルに気付き、ひそひそ話のような声に】
【もう十分騒いでいた気もするが】
>>317 >>313

ま、一応画像を保存・・・と
【その辺はちゃっかりしている】

こんなのとは失礼だなー、この程度で変人だったらこの学園変人しか・・・あれ?ていうか変人しかいなくね?
あーそうそう杉崎くんの話はすごいよ。なんてったって学園のアンケートで男子の99%がもげろと回答するくらいだからね
【そろそろクーデター起こされてもおかしくない数値】

>>315
いやはは、さすがにあそこまでパパラッチしてないよ、アレは流石に引く。
【新聞部はパパラッチどころか学園の諜報部隊とまで言われる集団らしい】
【水稀はどっちかというと無所属の情報屋】
>>320
稟音「杉崎様、こんにちは」【電車越しに会釈。やはり胸が強調されるのは肩凝りが重いからなのか、無意識か・・・。】
稟音「この子は朧車の柳といいます。」【電車の窓枠を撫でる】
柳「よろしく・・・。」
稟音「杉崎様、お怪我はありませんか?」【銃で狙われた杉崎を心配する】
>>314
サダオ「コンナトコロニデンシャデスヨー」
ルナリア「ホントだー、ふっしぎー」
【興味深げな目で見ている】

ヴェルム「…」
【ヴェルムも興味を持ったのか、開いた本を手に持ったまま視線をやった】
>>314
今度はなんだ?また怪しげな奴のようだが…

>>319
………そのでもるーって奴の居場所を教えてくれるか?
ちょっと話をしなければならんようだ…

>>320
(うるさいんじゃボケェ!!)
【同じように杉崎の脳内に怒鳴り返した】

>>321
…ん。できれば静かにな。その方が有り難い。
>>320
ルナリア「杉崎泳げないのにいーノ?」
サダオ「ス、スギサキサーン!ダイジョウブデスカー!」

ヴェルム「…大丈夫か?」
【流石に地面とキスして顔を泥だらけにする様はヴェルムも心配するようだ】
>>319
サダオ「シゼンニハオオキナチカラガヤドリマス。アリエナイコトデハアリマセン」
ヴェルム「…そう…なのか…?」
ルナリア「なるほど…森は大事にしないとってことだネ」
【うんうん、と頷く】
>>325
ルナリア「しーっ」
【二人を振り返り、指を口に当てる】

サダオ「シーッ、デス」
ヴェルム「……」
【一人は注意する心配もなさそうだ】
>>322
嘘ん!?この間までは97%くらいだったのに!
【夢の100%も夢じゃない】

んー。道理で最近命を狙われる割合が高くなってきたわけだ
【腕組みして納得しているが、それでいいのかお前】

>>323
朧車、妖怪だっけか?にしちゃあ妙に近代的デザインだけれども
うんよろしくな
【電車に向かって(どの辺りに向かってすればいいのかよく分からないが)手を振って挨拶を返す】

あー大丈夫大丈夫。かすり傷程度だから唾つけときゃ治るって
こんな程度の傷日常茶飯事
【杉崎の制服のズボンには微妙に血が滲んでいるが、言うとおりさほど傷は深くない様子】
【歩いたり走ったりには支障はないだろう】

>>325
ぬふぅん!?
【実際には脳内に響いているため鼓膜にはなんの変化もないのだが】
【脳内に直接聞こえた大声に驚いてつい両手で耳を塞ぐ動きをしてしまう】
【だが勿論その行動で音が小さくなるわけがない】
【ばたーんと三度目の大地へのキッス】

ぐ、ぐふぅ……この勝負、俺の負けのようですな……
【鼻先に泥を乗っけたまんまで林檎のほうに顔だけを向ける】

>>326
泳げる泳げないは問題じゃないんだ!
ああ大丈夫だサダオにヴェルム。ヴェルムお前が心配するなんて珍しいなオイ明日は雨か
俺にはやらなきゃいけないことがある。だからこそ、俺は行くん、だばぁ!
【再び走り始めた。が、今度は顔面を思い切りぶっとい木の枝にぶつけた】
【どっすんと今度は背中から地面に倒れる。四度目のキッスは免れたようだ】
【今日の杉崎の運の悪さは雛岸に匹敵するかもしれない】
>>319
稟音「風紀委員さん、巡回お疲れ様です。
すみません、この子にはテレポートで移動するよう言い聞かせていますから・・・」
柳「もとより次元移動でここに来た・・・。」

>>324
稟音「こんにちは。七坂様の召喚獣の皆様でいらっしゃいますね。
私、中等部一年の妊母稟音と申します。宜しくお願いします」
【窓枠から会釈。108cmPカップの柔らかいふたつの果肉がぐにゅうっと押し潰されるように変幻自在に変形】
法鷲「わたくし、死神の法鷲と申します。以後お見知りおきを」【深く礼】
柳「柳だ・・・。」【電車が喋った!?】

>>325
法鷲「おお、これは林檎様、お久しゅうございます、死神の法鷲です。先日はお世話になりました。
こちらの方がわたくしの主、稟音お嬢様でございます」
稟音「妊母稟音です。よろしくお願いします」【窓枠から会釈。108cmPカップの柔らかいふたつの果肉がぐにゅうっと押し潰されるように変幻自在に変形】
>>320
気配は隠せても邪念は隠せていなかった……(ドャァ
【学園の秩序を守るふーきーんならその程度は当然読み取れる】

……まあ、それは冗談
本当は杉崎にはマーキングが施されている
【正しくは杉崎を虎視眈々と亡き者にしようとする妬みびと】
【彼らを監視し杉崎の居場所を割り出す術式をふーきーんは開発しているのだ!】

>>322
色々と問題もあるが、彼らの作る新聞は楽しい
【役職上取り締まる事もあるが、個人的には楽しんでいる】
【主にふーきーん長とその彼氏がベタベタしてるところがすっぱ抜かれたときとか】

>>325
……多分この時間なら寮でお風呂に入っている
急ぎの用事?

【〜その頃〜】

R「んっくんっく……ぷはー!今日もお風呂上がりの妊母ちゃんミルクが美味い!」

>>327
そう、大自然のお仕置き
優しいだけじゃなく厳しい面もあるから
>>329
ルナリア「まぁ練習するのはいいかもネー」
【くすくすと笑った】

サダオ「アッ、マタコロビマシタ…」
ヴェルム「…お前、何かに憑かれているんじゃないのか…?」
ルナリア「動かない方がいいヨー?たぶん」
【ルナリアは明らかに笑いを堪えている】
>>330
ん、それならいい
転移先での衝突と浅異層次元潜行中の衝突には気を付けて
【校則では学園敷地内の移動は徒歩、飛行(道具含む)が推奨される】
【転移は周りに気を付けて行いましょう、レベル】
>>330
ルナリア「そうだヨ!ルナは美緒のなの」
サダオ「ヨロシクオネガイシマスデス」
ヴェルム「死神…」
【ぱたんと本を閉じ、法鷲を一瞥する】

ルナリア「ひゃー!喋ったー!」
サダオ「アノCMミタイナコトイイマスネー」
【某ファストフードの】
>>331
くっ流石ふーきーん……!
って違うのかよ。マーキングかよ。なんだそれなら納得だわ
――じゃねぇだろ!
【ノリツッコミ炸裂】

え?何?マーキング!?なんだよそれ俺のプライベートもクソもないじゃんよ!
ぬおおどこだ!どこにあるんだマーキング!
【きっと発信機的なものがどっかにあるんだろう!ということで全身をくまなく探し始める】
【動きが妙にくねくねしていて気持ち悪いが】

>>332
いっそ七坂先輩に教えてもらうか。泳ぎ
あの人ほどおっぱ――適任はいないだろ
【途中雑念がうっかり口から漏れた】

なんなんだろうな……
【実はこれは見守る会が杉崎にこっそり施した呪いだということを杉崎が知るのはまだ先の話】
>>329

カップルからまでもげろの声が来るとはねぇ・・・一体どんだけイチャラブこいてんですか
【アンケート結果の束を眺めながら】
なんか自爆テロ起こそうとしたしっと団員までいるらしいじゃん
【すでに起きてたクーデター】
ほんといつでももがれていいように魔法医学部と離しつけてあげてもいいんだよ?(保険の勧誘)

>>331
いやーあの人ら取材に命かけてるからね・・・あんときは三年の先輩が顔真っ赤にして乗り込んできて大変だったよほんと
【新聞部たるもの、自分の命は自分で守らなければならない】
【というかしょっちゅう殴りこみが来てるとか】
>>328
ありがとう。素直で助かるよ…

>>329
……良く分からんが、勝った!

>>330
…おおう。
【眼前の光景に思わず声が漏れた】

あーいや、よろしく。二年F組の林檎だ。

>>331
女か?男か?どっちにせよ話し合う必要がある…!


>>335
ごめん、訂正する
杉崎には別に何もしていない
杉崎を狙う人の動向から割り出してる
しっと団とかの標的になっている人は解り易い
【生理的嫌悪を煽るキモイ動きの杉崎に冷たい視線を浴びせながら】

>>336
騒動の火種を煽るのは感心しない
でも一生懸命な姿勢は否定できないから、困る
【新聞部には鬼のーふーきーんも思わず苦笑い】
>>331
ルナリア「織部が言ってたヨ…植物は大切にって…」
サダオ「アノヒトハシゼンノトウトサヲツタエヨウトシテイタンデスネ…」
ヴェルム「…この話の流れを止めるか否か…」
【勘違い加速】
>>329
稟音「お体を大事になさってくださいね。」
柳「乗り物に霊が憑く現象に時代は関係ない・・・。」【フロントガラスにモノアイ、車両外壁に顔があるが、どこから喋っているのかは不明】

>>333
稟音「ご忠告ありがとうございます。」
柳「俺は大型だからな・・・。気をつけるよ・・・。」

>>334
稟音「ルナリアさん、お聞きしたとおりの、お可愛い方ですね。」
稟音「法鷲は、私の執事をやってくれているの。」
法鷲「恐縮にございます。」
柳「定規が喋るほうが珍しく見えるが・・・?」

>>337
稟音「宜しくお願いします。 ・・・? どうかなさいましたか?」
>>335
ヴェルム「…無駄ではないのか?」
【さりげなく失礼】

サダオ「デスネ、ミオサンハスゴクオヨグノジョウズデスシ」
ルナリア「ルナもプール行きたいかも〜」
ヴェルム「水は…平気だったか?お前は…」
ルナリア「流れてなければネ♪」
>>340
いや、気にしなくていい。大丈夫だ…!
【妙に力強く返事を返した】


(ちょっと早いですが落ちます、おやすみなさい)
>>336
いやいや普通ですよ?そこらのカップルしてんのとほぼ同レベルですよ?
というかむしろ人前では必要以上にいちゃついたりとかしてないし
なのに俺ばっかり標的にされるっておかしいと思わね?
【おそらく日ごろの行いの所為】

やめてくださいよ必要になる日が来るの嫌ですからね俺
【大体こういう台詞はフラグ】

>>337
くそっくそっ、そうやっていちゃついていれば良いんだあんた等は……!
【地面ばんばん叩きながら小声(怒られたから)で悔しそうに呻く】

>>338
えっとつまり、俺を狙う輩の動きを見れば俺の動きが分かると?
なんだその海鳥を見て魚の群れの位置を確認する漁師みたいなやり方

>>340
おうさんきゅ

言われて見ればそりゃそうだ
時代とか憑くものとか、霊からすりゃ関係ないわな
いやそんなん知らんですし、みたいな
【腕組みをして数度頷き、納得する】
>>337
ルナリア「ところでさー」
【ちょっと小さめの声だが喋り方はいつも通りで】

ルナリア「林檎ってロリコン?」
サダオ「!?」
ヴェルム「!?」
ルナリア「やっぱロリコン?」
ヴェルム「おい…」
【やめてやれ、という顔でルナリアを見ている】
>>341
無駄じゃないもん!
その努力の結果が奇跡を起こすかもしれないんだもん!
【地団駄踏んで遺憾の意を示す。真にウザイ】

ということはルナリアは流れるプールとか波のあるプールとか駄目か
【何故プール限定】

>>342
(乙ーおやすみなさいませー)
>>337
女。クラスメイト。知らない?
【中等部。ある事ない事大げさに背びれ尾びれ生やして言いふらす】
【コードネーム:るー。その正体は一体……!】

>>339
きっとそういうこと……
だから私も自然に感謝しつつふーきーんとして頑張る
この星の大地に生きる命の一つとして
【環境番組のラストを飾るナレーションっぽい誓い】

>>340
ん、気にしなくていい
クラスメイトとしても怪我とかされると、気分は良くないから
【基本、人のためを思って注意や警告を行っている良い子】

>>342
(乙ですよー)

>>343
それは海鳥と魚に失礼
彼らは自然の中で逞しく生きている
とーさつ魔とかと一緒にしてはいけない
>>342
稟音「・・・? (この子が珍しかったかしら・・・)」【窓枠を撫でる】
(おやすみなさい)

>>343
稟音「ごめんなさいね、この子、ちょっとぶっきらぼうで・・・^^;」

>>346
法鷲「風紀委員殿のご労苦、お察し申し上げます」【もちろん「クラスメイト」を指して言っている】





【一方、浴場では。】
璃夢蝶R『ルニャ様、今日の聖乳はお召しいただけましたかしら?』
【なぜかルニャに従する蝶が一匹。】
>>343
私も最初はそう思ってさ、手芸部に掛け合って、購買部で杉崎もげろTシャツを作って売ってみたんですよ。5分で完売。
そん時思いましたね、これはモノホンだってね。
【収益は数十万】

ま、心配しなくても大丈夫だって。たっくんは凄腕だしね
【その時は蛇角に丸投げするつもりらしい】

>>338
でもたまに暴走しまくってるしね・・・ふーきーんもちゃんと見張ってくれないと私も命が危ないですよ。
【新聞部の暴走、で一つ伝記が作れそうなレベル】
>>347

【口数少なくそっけないのは照れているから、かもしれない】

謎の美少女アイドルR「もっちろん。明日もよろしくねー♪」
【すっかりお得意様】

>>348
ふーきんーにも出来ない事は、ある
【主に理事から意中の相手絡みで無茶振りされた時とか深刻な人手不足で】

だから自衛と脱出手段の確保はしっかり行う
この学園で最後に頼れるのは、自分
>>346
俺だって逞しく生きてるよ!
【間違った方向に】

>>347
んーいいさいいさ気にすんな
【へらへら笑いながら言う】

>>348
逆に何故それが売れるのかが気になる
普通あんま買わなくね?俺のもげろTシャツとか
俺のブロマイドとかだったら売れると思うんだがなぁ
【主に踏んだり破ったりその他諸々の用途で。眺める?ハハッワロス】


(俺も落ちます。おやすみなさいませー)
>>350
どう生きているかが大切
【ばっさり切って捨てた】

(乙でしたー。此方もそろそろ落ちますノシ)
(私も落ちますおやすみなさいくろぷす)
>>350
稟音「こんな子ですけど、宜しくお願いします」
柳「・・・・。」

>>349
稟音「巡回、がんばってくださいね」




璃夢蝶R『ありがとうございますわ♪』


【しかし、そんな浴場の様子を影から覗く別固体が2匹】
璃夢蝶S(ただでさえ高火力のルニャ様が毎日聖乳など飲まれては・・・あわわわ)
璃夢蝶T(大丈夫ですわ、お胸が大きくなられるまでですわ。・・・多分。)





(私も落ちます。おやすみなさい。)
死ねゴミ
355名無しになりきれ:2012/02/23(木) 17:19:56.04 0
地獄に落ちろオナ学生徒
356名無しになりきれ:2012/02/23(木) 20:55:09.78 0
魔術学園はゴミ捨て場。
357妊母:2012/02/23(木) 20:55:48.56 0
妊母



358妊母:2012/02/23(木) 20:56:31.79 0
妊母

【屋外訓練場】

【訓練場の真ん中よりも少し壁に寄ったあたりに、美緒と孝輔、羊形態のアリエスが居る】
【どうやら、孝輔と美緒で戦闘訓練をしているようだ】

孝輔「ほらほら、距離詰められたら不利になるぞ!」
【地面を蹴って加速し、アリエスと一気に距離を詰める】
【それにあわせてアリエスが大きめの魔力弾を発射するが、手のひらに生成した魔力障壁で弾かれてしまう】

美緒「く…っ」
孝輔「反応はいいけど甘いな、こういう時は範囲攻撃しないと」
【魔力弾を弾いた手とは逆の手でアリエスのアームを掴み、勢いを利用して足払いをかける】

美緒「うぁっ!?」
【別のアームを孝輔に向けようとした途中で、足を払われて体制を崩した】
【咄嗟に魔力弾を発射したものの、狙いが定まりきらずにあらぬ方向へ飛んでいく】
【壁に当たるか周囲の人に当たるか…】

美緒「っぐ!」
【そのまま倒れ、左肩を床に打つ】

孝輔「これでっ」
【目の前に倒れた美緒の首に、軽く右手を当てる】
【そして、ばちんっ、と言う音と共に美緒の首に首輪型の拘束具が嵌まった】

孝輔「魔力封じー」
【どうだ、とでも言いそうな得意げな顔で立ち上がり、左手でアリエスの毛をもふもふした】

美緒「うぅ、負けた…」
【軽いため息をついて起き上がる】

孝輔「気が抜けてるぞ、人形だけに意識を集中しすぎるな」
美緒「そうは言うけど…猛然と突っ込んで足払いかけてくる魔術師なんて中々居ないよ」
孝輔「常識にとらわれたら負けだぜ」
美緒「努力する…」
【首輪から垂れ下がっている鎖を指で弄る】
>>359
蘇芳「わ」
ノクターン「あら」
クロガネ「む」
【そんな二人+1の近くを通りかかる二人+1(クロガネは獣形態。つまりカメさん】
【そしてその内の蘇芳が七坂と孝輔を一回ずつ見て――】

蘇芳「七坂先輩と孝輔せんせーが兄妹で首輪プレイしてるぅー!!」
【辺りが振動するほどの音量で叫んだ】

ノクターン「ち、違いますよ!これはきっと人気者で多くの方々に目をつけられている七坂様が
       悪い人にほいほい付いて行かないように躾けるためにですね」
クロガネ「おぬしのその判断も大分違っていると思うがのう」
【とりあえず誤解が加速していることだけは間違いない】
361高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/23(木) 21:42:52.75 0
>>360
孝輔「はぁっ!?」
【蘇芳の叫びに驚く】

美緒「え?あ?銀ちゃん!?」
孝輔「おい!待て!なんか色々と不穏な単語が聞こえるぞ!」
美緒「ちょ、これは兄さんの魔術で――ああもう!」
【近くに居た数人の生徒がこちらを振り向いたのを見て頭を振る】
>>361
蘇芳「魔術!?魔術まで使うってどんな激しいプレイ!?恐ろしい!兄という特権恐ろしい!!」
【一度誤解してしまったらそれをなんとかするのは至難の業で、むしろ悪い方向に進んでいる】
【おそらく一番まともというか冷静で真面目であろうノクターンも、】

ノクターン「ああっこういう状況ってどうしたらいいんでしょうか。それよりも兄と妹の関係って大丈夫なんでしょうか。
       しかもそれだけでなく教師と生徒という禁断の……これ先日ドラマで見ました私!」
クロガネ「あれじゃな。兎に角落ち着けおぬし等」
蘇芳「うひゃあ!」
ノクターン「きゃあん!」
【蘇芳とノクターン、二人の頭上の何もない空間に突然水塊が現れ、割れる】
【バケツ一杯分ほどの水が二人の頭から足先までを流れ落ちる】
363高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/23(木) 21:57:37.71 0
>>362
孝輔「待て待て待て待て!明らかに誤解してるだろお前ら!」
美緒「こ、これは訓練で…ノクターンまでおかしい事言ってるしっ!」
孝輔「そうだよ色々とアウトだよ!あるわけねーだろ馬鹿か!そうか馬か!」
【二人で捲くし立てている…途中で水塊が】

孝輔「クロガネGJ」
美緒「ありがとう…」
【やっと落ち着いたか、という顔をする】
>>363
蘇芳「さ、さむっ!最近ちょっとずつ暖かくなってはきたけどまださむっ!」
ノクターン「銀様タオルどうぞ。衛様がこんなこともあろうかと術式組んであるので暖かいですよ」
蘇芳「ありがとノクちゃん。うわなにこれあったかい!乾燥機から出したての暖かさ!」
【真っ白なタオルにほお擦りしながら髪の毛をわしゃわしゃ拭きはじめる】
【同じものをノクターンも何処からか取り出してわしゃわしゃと】

ノクターン「お洋服はどうしましょうか。私は召喚陣から逆召喚使って着替え一瞬でできますが……」
蘇芳「とりあえずダッシュで部屋行ってまたダッシュで戻ってくるよ。数レス分くらい消費してね」
クロガネ「そういうことはあまり言うでないぞ」
【とか言っている間にも蘇芳が寮のほうへ走っていった】

クロガネ「――で、本題に戻るとしよう。御主等、何してたんじゃっけのう?」
【やっと話が一番最初に戻ってきた】
365高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/23(木) 22:11:56.99 0
>>364
美緒「あ…行っちゃった」
孝輔「訓練だ訓練。この首輪は魔力封じだよ。拘束具を嵌める形で魔力を封じるんだ」
【美緒の首を指し、ぱちんと指を鳴らすと首輪が消えた】

美緒「時々兄さんに付き合ってもらってるんだけどね、勝率は中々上がらないよ」
【アリエスを魔法陣に返し、頬を掻いて笑う】

美緒「クロガネ達は?あんまり見ない組み合わせだけど、今日はどうかしたの?」
>>365
ノクターン「訓練だったのですか。私てっきり兄妹で禁断の……」
クロガネ「まだ言っとるかお主は」
ノクターン「あいた」
【ぺしんと何かがノクターンの頭を軽く叩く】
【見るとそれはクロガネの体の一部である蛇であった】

ノクターン「銀様とは偶然会いましたのでご一緒にお話をしていたのですが、私たちはですね」
クロガネ「何か不穏な空気を感じ取ったと、シロガ……友人が言っておってのう。ちょいと見回りじゃ」
【蛇さんをぷらぷらさせながら口をぱくぱくさせて説明する】
367高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/23(木) 22:22:30.67 0
>>366
孝輔「美緒ねえ…」
【ノクターンとクロガネの様子を見て笑いながら、ちらりと美緒を見る】

孝輔「大きければいいってもんじゃねーよなー」
美緒「!?に、兄さんの馬鹿っ!」
【顔を赤くして片腕で胸を押さえ、もう片方の手で孝輔の肩をばしっと叩く】

孝輔「ってて……そうか。不穏な空気…?」
美緒「変な事件が起こるのは日常茶飯事だけど…何かあるのかな」
孝輔「不審者か。例の怪盗とか」
美緒「ああ…そういえば、私はまだ見たことないな…」
>>367
蘇芳「よっしゃ戻ってきたー!」
【先ほどは制服だったが今度は私服姿】

蘇芳「も、戻ってきたと思ったらやっぱり先輩たちってそういう……」
ノクターン「今度は違いますよ今度は!」
クロガネ「今度もじゃ」
【誤解しそうになったがナイスフォローでなんとかセーフ】

クロガネ「儂は詳しくはわからんのじゃがな?近々何かが来るであろうことは確かなようじゃ」
ノクターン「外出の際は充分にお気をつけくださいね?」
蘇芳「怪盗。噂の痴女?それかなぁ」
クロガネ「……多分違うじゃろ。ありゃ」
369高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/23(木) 22:40:16.98 0
>>368
美緒「おかえり」
孝輔「お前足速いな」

孝輔「ええい、めんどくさい!さっきも今も違ぇよ!」
美緒「ああ、頭が痛くなる」
【額に手を当てて苦笑いする】

美緒「何か…か。不穏ってことは少なくともいいことではないみたいだね」
孝輔「覚えてれば気をつけとくよ。忘れるけどな」
美緒「どんな人なんだろう、今の所は何か盗られたとは聞かないけど」
孝輔「さぁな…話じゃ大分オカシイ奴らしいけど」
>>369
蘇芳「時間ギリギリですしねすっごい急ぎましたよ。着替えも素早く手早くこうすぱぁーんって!」
【よくわからないが急いだということだけは分かる】

蘇芳「危険なことじゃなければいいんですけどねー」
クロガネ「まあ並大抵のことでなければ大丈夫じゃろ。御主等超強いし」
ノクターン「というかこの学園本気出せば世界征服とか出来るのでは……」
蘇芳「ノクちゃんそゆこと言っちゃだめ」

蘇芳「あぶないみずぎ着て学園に来る時点でまず頭は駄目でしょう。アホでしょう」
クロガネ「来るたび毎度毎度見つかっておるのものう……以前衛が接触した時は自身の獲物を扱いきれなかったと聞くぞ」
ノクターン「大丈夫なんでしょうかその人。いろいろな意味で」
【呆れと心配の混じった微妙そうな顔をする】
371高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/23(木) 22:57:12.41 0
>>370
美緒「そうだね、出来ると思うよ」
孝輔「出来るな。でもしない。理由は色々あるけど、
   上の方も学園が常に危険因子に成り得る事がわからないほど馬鹿じゃないんだろ」
【つまり、危険因子を抑えられるような者だけが教師、上層部の人間になるのだろう】
【そして、その上にもまた…あくまで予測の域ではあるが】

美緒「恥ずかしくないのかなぁ」
孝輔「頭おかしいな」
美緒「なんか、来ても大丈夫そうだよね」
【暢気に笑う】
>>371
蘇芳「ううん……」
ノクターン「どうかなさいましたか?銀様」
蘇芳「あ、んとね、この学園ちょいちょい侵入者だとか妙な輩に狙われたりが多いけど、
    もしかしてそういう人たちって――あーごめん、やっぱなんでもない。忘れて忘れて」
【両手を振って話をごまかそうとする】

蘇芳「衛とか「いつでもウェルカーム!」とか言いそうですよね」
ノクターン「言いそうですね」
クロガネ「言いそうじゃな」
【満場一致】

蘇芳「んじゃ、私戻ってきたばかりだけど帰るね。七坂先輩、こーすけせんせー。おやすみなさーい」
クロガネ「では儂等も失礼するとしようかの」
ノクターン「ですね。ではお二人とも、おやすみなさいませ」
【手を振りながら元気よく寮へと走って帰っていく蘇芳】
【ノクターンは律儀に丁寧にお辞儀をするとクロガネと一緒に歩いて帰っていった】


(今日はこの辺で。おやすみなさいませ)
373高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/23(木) 23:08:18.05 0
>>372
孝輔「どうだろうな?本人に聞いてみないとわからないぜ」
【肩を軽く竦めて笑う】

孝輔「ここの生徒が思ってる以上にここは有名なんだ。良い意味でも、悪い意味でもな」
美緒(国内では一番大きい魔術学園だもんな…)
【以前交換留学に行った小さい魔術学園の事を思い出す】

美緒「確かに…」
孝輔「不審者ならなんかやらかしても文句は言われないだろ」
美緒「むしろそういうことされたら逃げちゃうかもね」
【くすくすと笑う】

(乙ー、おやすみー)
マジきもすぎ
市ね糞共
【校舎・応接室】

「あ・・・あの、それで今日はどういったご用件でございましょうか・・・」
チェーヴァルフ「・・・・・・・・」ズズズ
【金の装飾の入った純白のカップに注がれたコーヒーをじっくりと味わう長身の男】
【後ろには大きく跳ねた赤いポニーテールと、どうみても生徒並に背の低いブロンドストレートの少女】

「あ、いや、あの・・・えっと・・・その・・・」

【それにしてもやたらと空気が重い。応接係がひどく緊張している】

狐子「・・・頭ぁ、あんまりいじめなくてもいいじゃないすか」
チェーヴァルフ「・・・いや、失礼。久々に上質なものを頂いた」
「きょ・・・恐縮でございますっ」

チェーヴァルフ「まぁ。そんなに大した用件ではない。ここの高等部1年A組の『珀巻・M・スカルモノフ』に会わせてもらいたくてな」
>>375
クリス「わきゃーーーー!!!」
【何もないところでずっこけ、どんがらがっしゃーんと騒音を立てるクリスチナ】
【エメマンブラックとポカリスエットの缶に加え、綺麗な青色をした目がころころ転がる】

クリス「あわわわわ……目、目がぁ。目がぁーー……」
【両目とも転がして視力を失ってしまったため、コンタクトレンズでも探しているかのように慌てふためく】
377高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/27(月) 21:35:06.39 0
総一郎「うん…うん。わかった。じゃあ、またね」
【そう言うと通話を切り、携帯をポケットにしまう】

美緒「お父さん、なんて?」
総一郎「いつも通りだよ。確認みたいなもの」
【二人とも制服を着て、話しながら廊下を歩いている】

美緒「この後はどうする」
総一郎「剣道場に行くよ」
美緒「じゃあ、途中まで一緒に行こう。私はプールに行くから」
【とことこと応接室の前辺りを通りがかる】
>>376

「こつん。」

ん?なんだこれ、ビー玉……じゃないよな?
【ころころと転がった目は近くを歩いていた杉崎のつま先に当たって止まった】
【その場にしゃがみこんで拾い上げる前にそれをじぃっと見つめ、しばし静止】

……目?

>>377
おおこんなところで会うなんて。ども七坂先輩に西園寺先輩
七坂先輩プールですか?お供していいで――ぬおおっ?!
【下心丸出しの視線を向ける――と同時に目の前の壁に矢が数本突き立った】

こんなところですら監視の目が……恐るべし見守る会
【額から流れ落ちる汗を袖で拭う】
>>376 >>377 >>378
「かっ、かしこまりました!少々お待まちください!(やべぇぇ下手なことしたら一瞬で殺されるだろなんだよ特殊部隊って!)」
【どうも尋ねてきたのは相当アレな人ららしい】

《ペンポンパンポン〜高等部一年A組ー、珀巻、至急1階第2応接室まで〜》
【間の抜けたアナウンスが響く。】
珀巻「・・・?なんだお?今日呼び出しされるような事したかな?」
蛇角「モキュノフなら毎日しててもおかしくないと思うな。」
珀巻「うるへー無礼者」
【いつものようにペアな2人】

蛇角「今その近く通るとこだから、ついでにちょっと着いていくよ」
珀巻「ひゃいひゃい・・・」
【とりあえず2人とも応接室へ向かう】
380高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/27(月) 21:49:44.22 0
>>376
美緒「わ…っ!?」
総一郎「なんの音だ?」
【クリスチナの方を見る】

美緒「ん…?」
総一郎「あ、目が無い」
美緒「うわ、っ」
【びくりとした】

>>378
総一郎「ああ、杉崎君」
美緒「君もプール?泳げないんじゃなかったっけ…っ!?」
【矢が飛んでくる】

総一郎「あ、危なかった…杉崎君、大丈夫?」
美緒「こらー!誰だか知らないけど危ないよ!」
【飛んで来た方向に向かって言う】
【信者の躾はちゃんとしましょう】

>>379
美緒「ん…?…珀巻さん?」
総一郎「応接室って…ちょうどここだな」
>>378
【杉崎の「目?」と言う言葉を聞き逃さない】
クリス「あ、すみません!その目、青くないですか?ぎょろぎょろ動いてませんか?それ、私のです!!」
【声がしたほうに顔を向ける。目がないので若干ホラー】
【とはいえ、キメラだのなんだのが徘徊するここではそこまでのものではないだろうが】

クリス「わきゃあ!!」
【どこからともなく飛んできた矢の音にビビる】

>>379
クリス(?応接室って……確かこのあたりじゃなかったっけ?)

>>380
クリス「すみません!ちょっと目を落としてしまいまして……青くてぎょろぎょろ動いてるのがあるはずなんですけど」
>>380
蛇角「ん、七坂先輩ですか。こんにちは。そちらの方は・・・?」
【そういえば2人とも初対面?】
珀巻「相変わらずの惑星支配レベルのげふんげふんですなぁ」

>>381
蛇角「・・・最近はしゃべるゾンビもいるのか・・・しかもメイド」
珀巻「うまいの?」
蛇角「まずいよ。死ぬほどまずいから食わないでね。」
珀巻「ちぇー」
【受け答えのしかたも慣れてきたようで】

珀巻「ま、茶番はさておき呼び出し呼び出し・・・しつれいしまうまー。」
【木彫りの分厚いドアが軋みを上げて開く】
【中を見渡すと、向かい側に座る汗だらだらの応接員2人、なぜかソファに掛けず後ろに陣取る赤髪ポニテと金髪ロリ。】

珀巻「・・・・?」

【そして一人ソファに深く腰掛ける長身の男性。】
【その落ち着いた雰囲気の顔をはっきりと見た瞬間、珀巻の血相が変わる】

「会いたかったぞ、モキュノフ」
>>379
まきまき?あいつまた何かしたのか
【やれやれだぜ、といった表情をしながら校内放送を聞く】

>>380
いやいや、ちょっとお手伝いをね?……じゃなくて
できないからと言って逃げてちゃ駄目だと思うんですね俺
だからもっと積極的に――いこうかと思ったんですが今日はやめておきます
【壁に突き刺さった矢を引っこ抜きながら、先端に毒が塗られているのを確認しながら、言う】

「お姉さまに怒られた!」「これで10年は戦えますわ!」「もうあたし死んでも良い!」「あ、ゴミ崎は死ね」
【とかなんとか聞こえたような聞こえなかったような。反省しろ】

>>381
え?お、おおっ?これ?お前ん?
【クリスの声に同じように顔を向ける。で、一瞬驚く。目が合ったと思ったらそのあわせる目が無かったのだから】
【しかしここは魔術学園。このくらいのことでSAN値ガリガリしたりしないのだ】
【素手で自分がこの目に触れて拾ってやっていいものかと考えた後、クリスの手をがっしと掴んだ】

ほら、ちゃんとしろ。こっちだ。これ、分かるか?
【そしてゆっくりと力をあまり込めないようにしながら目の場所へとクリスの腕を誘導する】
384高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/27(月) 22:10:07.58 0
>>381
美緒「目…」
総一郎「あ、もしかして杉崎君が拾った…」
美緒「本当だ。そっちの男の子が持って…って、見えてないのか」

>>382
美緒「蛇角君。こんにちは」
【総一郎とは初対面】

総一郎「僕?僕は…二年D組の西園寺総一郎。美緒の友達だよ」
【軽く礼をする】

美緒「家が近くてね。総一郎は剣道をやってるんだよ」
【と、珀巻が応接間のドアを開けるのを見る】
【珀巻の様子が変わったのを見て空気が少し変わった】

>>383
美緒「そっか、うんうん、いい心がけだね。…今日はやめておいた方がいいと思うけど」
総一郎「矢か…膝に当たったら痛そうだ…」
美緒「膝じゃなくても痛いから」

美緒(…これだから…辛い、怒る意味がないのは辛い…!)
【眉間に皺をよせ、額に指を当てる】



>>380
385高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/27(月) 22:12:56.52 0
(あれ、なんか変なレス番がwスルーの方向で)
>>382
クリス「……!!」
【ドアが開いた瞬間、そこから異様なものを感じ取る】
【彼女自身も感じたことはある。闘気といったものの類は】
【だから判る。自分の主である勲紀を、その父である現黒欧院家当主を、そしてインフェルノで見かけた恐ろしき黒天使を】
【はっきりと凌駕する存在が、そこに在る、と】

>>383
クリス「ひ、ひゃうううう!!」
【そこに加えて、見知らぬ男性が強く手を握ったとあらば、怖がるしかないのが彼女である】
クリス「え、えと……あ、す、すみません……えと……大丈夫です……ありがとうございます……」
【目を受け取り、いそいそと装着する】

クリス「ふぅ……なんとかなったよ……」
【ホラーのゾンビが、肌の色はともかく、美少女に戻った】

>>384
クリス「あ、大丈夫です。今しがたはめれましたから」
>>383 >>384 >>386

蛇角「な・・・何・・・?」
【ただならぬ雰囲気に思わず応接室のドアを覗く】

珀巻「・・・・どの面下げて来やがった」
【普段からは想像もできないような口調で、男性に言い放つ】
【明らかに普通の様子ではない】

チェーヴァルフ「ははは、きれいな顔が台無しだぞ。我が姉弟・・・いや、わが子。・・・なにはともあれ久々の再開ではないか」
【立ち上がるその動作だけで応接員がひぃっ、と悲鳴を上げる。
【その髪の色も肌の色も、とても血が繋がっているようには見えない】
【とてつもない身長差だが、男性は握手を求めてきた。しかし珀巻は応えない】

珀巻「・・・何をお望みだ、藪医者」
チェーヴァルフ「大したことじゃない。スカルモノフ家に戻らないか、と言っているのだ」
珀巻「そう。なら回答は一つだ。「お断りします」」
チェーヴァルフ「・・・そう言わず。実の母親に顔くらい見せたらどうだ。次期党首様」
珀巻「・・・・・!!!!」

【男性が頭を下げたその直後、応接室からすさまじい爆音が響く】
>>384
多分このまま付いて行ったら今日が俺の命日になるでしょうね、ええ
でも、今年の夏こそは!10メートル泳げるようになるんです!
そういうわけでいつかレクチャーお願いします
【ちなみに今は3メートル】

>>386
おう大丈夫だったか?そりゃよかった
【やっと目のはまったクリスを見て笑う】
【ぶっちゃけいきなり見知らぬ少女の手を握るというのは少々モラルに欠けるような気もするが】
【まあお目目を素手で持つというのも、それはそれでいくら杉崎でも抵抗があるわけで】

>>387
ぬおおなんぞなんぞ!?
まきまきさっき入っていったけど、どういうこっちゃたっつー!
【爆音に驚き蛇角の肩をぐわしと掴みつつ一緒に中を覗く】
【流れるような動き。手馴れた覗きの動きだ】
389高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/27(月) 22:23:15.72 0
>>386
美緒「そう、よかった」
総一郎「生きてる?生きてない?不思議だね」
【クリスチナをじっと見る】

総一郎「生きているようだけど、生きている感じはしないね」
【アンテナのような長いアホ毛が緩く揺れる】

>>387
総一郎「え?え?」
美緒「な、なんか雰囲気が…」
【流石に応接室の外なので会話はよく聞こえないが、雰囲気が悪いのだけはわかる】

総一郎「あ、なんか…!?」
美緒「っ!?」
【応接室からの爆音に驚く】

>>388
総一郎「10メートル」
美緒「10メートル…」
総一郎「杉崎君、頑張れ!」
【笑顔で応援した】

美緒「いいよ、私でよければいつでも。夜のプールにはよく居るから」
【くすくすと笑って言った】
>>388 >>389
狐子「頭ぁ!」
ハリアー「・・・」ガチャッ
【そこそこ広い応接室は珀巻の起こした砂煙がもうもうと舞う。応接員は失神している】
【赤ポニテは先端に奇妙な穂先のついた長い槍を、金髪ロリは無骨な機関銃を2丁。】

チェーヴァルフ「お前らは手出すな。いやはや・・・強くなったなぁ、モキュノフ」
珀巻「・・・ぐっ・・・・うっ・・・・・!」
【A組の、恐らく本気の魔法を食らったにもかかわらず、男性は応接室の奥で珀巻を押さえ平然としている。それどころか、少しうれしそうにすら見える】
【竜のように変化した珀巻の手は、男性を掴んで居る場所から真っ赤に熱せられている】

天多「んお・・・何事!?」
【爆音を目の当たりにした生徒の一人が野次に駆けつけ、扉を勢いよく空ける】
>>387 >>388
クリス「ひゃああああああ!!!な、何、何なのよーー!?」
【ダメ押しの爆発に恐怖し、一番近くに居た杉崎にとっさに抱きつく】
クリス「勲紀様、勲紀様……助けて……助けて……」
【肩をぷるぷると震わせ、今にも泣き出しそう……というか、既に半泣き】
【主を求めるも、勲紀は現在廃校で訓練も兼ねたケンカ中である】
【クリスは、ケンカの後に勲紀と稲月が飲みたくなるであろう物を買いに行っていたのだ】

>>389
クリス「え、えっと……私、ご覧の通りゾンビなんです……」
    「1605年頃に、使えていた方に突然お風呂場に呼び出されて、そこで手首を……」
【涙を堪えながら、簡単に身の上を話す】


(お風呂急かされてるのでここまで。ではではー)
>>389
流石に夏になって海やプール行った時に俺浮き輪って格好悪いでしょう?
だからせめて!そんくらいは泳げるようになっておきたいんですよ
【手を握り締めてやってやんぞ、と意思を強く表す】

その時はまたよろしくお願いします
【改めて深々と頭を下げてお辞儀をした】

>>390
おいおい応接室でおっぱじめちゃったよ
えっと、まきまきと――あっちの誰?どちらさんよ
【とりあえず近場の蛇角に聞いてみる。多分知らないだろうけれど】

>>391
ぬおっ!?
【抱きつかれると同時に辺りを見回して安全確認をする】
【大丈夫かな。誰かに見られてないかな。うわ野次馬だらけだわここ】

えっと、とりあえず離れてくんない?危ないからさ。俺の命が――って勲紀?
【聞きなれた名前に首をかしげる】

(乙ーおやすみー)
393高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/27(月) 22:45:52.57 0
>>390
美緒「な…いきなりこんな…訳が…」
総一郎「美緒、危ないから近寄らない方がいい」
美緒「でも…」
総一郎「様子を見よう」

総一郎「…あ、そこの人っ」
【天多に声をかけて静止しようとするが、間に合わなかった】

>>391
美緒「そうか…それは…」
【かける言葉が見当たらず、悲しげな顔をしている】

総一郎「ゾンビか…」
【ふむ…とクリスチナを見た】
【意図は読めないが、楽しげでも悲しげでもいない様子だ】

(乙、おやすみー)

>>392
美緒「ふふ、そうだね…浮き輪は面白いかも」
総一郎「浮き輪は浮き輪で、楽でいいと思うよ」
【しかし泳げる人の浮き輪と泳げない人の浮き輪は違うのである】
天多「うおお・・・こいつぁすげぇや」
【もうもうと砂煙を上げる応接室の中に飛び込む命知らず。カメラを持っている】
【というのもこういう荒事の情報は新聞部に高値で売れるため、どんな小競り合いでも野次は来る。応接室など特ダネである。】
【その瞬間、砂煙から真っ赤に燃え上がる異型の手が天多を掴む】

天多「どわあああああ!?」
珀巻「これでも喰らえや糞兄貴がああああああああ!!」
【おおきく振りかぶって。その生徒にどろどろをまとわりつかせて。男性に思いっきり殴りかかる】
【その瞬間、爆炎と共に、窓ガラスと壁が吹き飛んだ】

チェーヴァルフ「なっ・・・・」
チェーヴァルフ「(変換能力を貫通しただと・・!?)」

ドォォォォォ・・・・

珀巻「み・・・見たかこの糞やろー・・・」

【例のどろどろを使ったおかげで、珀巻も床に倒れ伏す】
【中庭の石垣に大穴を作り、天多と男性は停止した】

狐子「頭ぁー!大丈夫ですかー!」

チェーヴァルフ「・・・・こいつぁいつ以来のダウンだ・・・?」
天多「がふぅ・・・・」
チェーヴァルフ「・・・・」
【少しの思案の後、男性は立ち上がる】
チェーヴァルフ「わかった、この回答は保留だ。後日改めて来よう。おい、行くぞ」

【案外あっさり引き下がっていった】
蛇角「あ・・・・あれはシベリア独立特殊部隊の・・・でもなんでこんな所に・・・」
【蛇角も男性の事は知っているらしかったが、余りの出来事に杉崎の質問に答えるタイミングが遅れる】

天多「と・・・とった、どー・・・・」
【後に残ったのは盛大にやっちまった応接室+中庭と、ぼろぼろになった野次馬生徒だった。】
【カメラだけは執念といった感じで手に握っている】
396高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/27(月) 22:59:04.72 0
(レスが中途半端になりそうなので、いい時間だしこの辺で落ちますー。おやすみー)
>>393
ぷかぷか浮いてるのは楽しいんですけどねー
あれ、たまに沈みません?
【どうすれば沈むのかと】

>>394-395
あーあ、派手にまあぶち壊しちゃって
これ、直るのか?
【半壊どころじゃ済まないぶっ壊れっぷりを見て呆れてしまう】

シベリア独立特殊部隊?そこに請求書送っときゃいいん?
【至極真面目そうな顔で言う】

>>396
(乙ですー 俺も落ちます。おやすみなさいませー)
O☆YA☆SU☆MI
399名無しになりきれ:2012/02/28(火) 01:38:33.70 P
てす
お、いけた。>>399は俺です
消えろゴミ
402妊母:2012/02/28(火) 16:40:11.44 0
PINK行けゴミ
403名無しになりきれ:2012/02/28(火) 21:56:39.88 0
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
【和室】
【そこには、抹茶をたてる黒髪の少女の姿が。】
【長く綺麗な黒髪。頭には赤い花飾り。】
【雪のように白い肌。小柄な背丈。細く括れた腰。そして…大きな大きな乳房。】
【妊母稟音。中等部1年の長髪巨乳の美少女が、今日も和室に来た。】
【そして、稟音が作った抹茶を飲む、チーターと影】

マイケル「珀巻さんがお兄さんとケンカしたんだってさ・・・応接室がメチャクチャじゃないか」
ういろう「見かけたニャ。アイツ、ヤバイにおいがしたニャ」
マイケル「シベリア独立特殊部隊…だっけ?そうっかぁ、ロシアは今大変だからなぁ・・・」

稟音「お味はいかがですか?」
ういろう&マイケル「「結構なお手前」」
マイケル「で。」
ういろう「ニャ」
>>404

水稀「結構なお手前でございまもぐもぐ」
【いつの間にか隣で平然と和菓子を食っているJK】

蛇角「・・・あのー水稀先輩?薬学部の仕事ほっぽって何をしてるのでございましょうか」
【ふすまから後輩が声をかけている。その大きな角で誰かはすぐわかる】
水稀「いやー茶道部以外にここ使ってる人がいるって聞いて乱入ですわよおほほ】
蛇角「その尋常じゃない情報ストックは尊敬に値しますけど機材の片付け手伝ってください」
水稀「えーもうちょっとー。」
迷子〜の足音〜消えた〜代わりに〜祈りの〜歌を〜♪
【一人で歌を口ずさみながら廊下を歩いている】
【一応下手じゃない結構聞けるレベルの歌が和室に聞こえてくる】

そこで〜炎に〜なるのだろう〜続く者の〜灯火に〜♪
【周りに誰もいないと思ってるので結構歌の世界に入り込んでいる】
>>405
稟音「お粗末さまです」【まぶしい笑顔。赤い着物の隙間から豊満な北半球の白い谷間がぐにゅうっと…】

マイケル「わ゛ぁっ!?お、おどかさないでくださいよぉ〜」
ういろう「そこのヤツ、いつの間にいたのニャ?」

>>406
稟音「あら?誰かしら?」【外で歌声が聞こえる】
>>406 >>407

水稀「遅ればせながら突然失礼しますよー。」
水稀「おお。でかいでかい」ズズズ
【既に抹茶も確保済み】
【完全に畳に根を張りもはや容易に動かすことなど不可能な状況】
蛇角「はぁ・・・(ほんっとこの人とペア組むのストレス溜まるわ・・・)」
【現状こういう時は飽きるまで待つしかない】

蛇角「・・・?」
【ついでに歌に気づきふすまを開ける】
蛇角「・・・聞こえてますよ先輩」
>>407
ん…?(ピタッ
【近くの部屋から話し声が聞こえたため、ピタッと歌が止む】

(…も、もしかして聞かれてたかな…?そうだとしたら…)
【この場から早く逃げ出そう一気に駆け出そうとする】

!!
【だが二歩目でつまづいて盛大に転ぶ】

痛ぅ…

>>408
うう…
【転んだ際にぶつけた場所を押さえながら立ち上がる】

あ…え、えーっと…あ、あはは…
【対応に困り、笑って誤魔化そうとする】
>>408
稟音「気に入っていただけてよかったです。申し送れました、私、妊母稟音と申します。」
ういろう「オイニャはういろうだニャ」
マイケル「あ、あの・・・あの、ぼ、僕は・・・・(ゴニョゴニョ)ま、マイケルです・・」

ういろう「ニャ?ディアブロスもいるのニャ?」【蛇角を指しているらしい】
ういろう「おミャ〜、不定形の友達ならニャニか知ってるかニャ?」
>>409
稟音「あら?真田様?」【外の様子に気付く】
>>410
蛇角「別に悪魔族じゃないし・・・角以外は人間種族と一緒だからね」
水稀「そういえば角竜みたいな形してるねー」
【種族混血の名残なのでまともな使い道はない】

蛇角「まぁ・・・一応危機感を煽らない程度には忠告したほうがいいか」
【再度座りなおす】
蛇角「まず、あのチェーヴァルフさんはまぁミリオタ界隈でそこそこ有名な人だから。知ってるかもしれないけど、あれが珀巻の兄さん。」
蛇角「この前のはただの兄弟喧嘩で片付いてるだろうけど、ぶっちゃけあの後不審者増えたんだよね。珀巻の情報が漏れたかもしれないし」
【昨日の夜だけで風紀委員の出動が4件、警備システムの報告は12件】
水稀「・・・そりゃ物騒な話で」
蛇角「だからああいう人らにタカってくる連中とはできるだけ接触は避けて欲しい。あまり首突っ込まれても困るから、不審者注意とだけ呼びかけしてほしいんだ。」
【そう言って身を引き、水稀を引っぱりあげる】
蛇角「というわけで行きますよ先輩」
水稀「もぐーまってー このイチゴまんじゅうをもう一個ー」
【なんとも甘いものには目がない】
>>412
マイケル「黒の組織に狙われてる…?…うぅ、怖くて夜も出歩けないよ」
ういろう「ただでさえ治安の悪い学園ニャのに」
稟音「ありがとうございます。ウチの子たちにも不審者には近付かないよう強く言います。」
水稀「そうだねぇー、確かに旧校舎は世紀末だしねぇ」
【廃校舎群はもっとひどい】
【今回の不審者もドンパチを起こす可能性が高いので侮れない】

蛇角「ぜひ・・・ともよろしくお願いします・・・っ!このっ!」
水稀「おお、のびるのびる」
【マジで魔術で根っこを張ってた。うぜぇ。】
>>414
マイケル「あの・・・、水稀さん、タタミが・・・」
ういろう「にしても、シベリア独立特殊部隊ってそんな危ない組織なのニャ?」
>>411
あ、妊母さんも…
【ノリノリで歌ってた歌を聞かれてたので
 どう対応すればいいか迷っている】

(どうしよう、この空気…何か手は…)

>>412
???
【話についていけていない】

えっと…珀巻さんに何かあったの?
水稀「んーご心配なく。ちゃんと元に戻るよ。」
【根っこは畳の表面に張り付くように生えている】
【そもそも水稀は植物専攻なので畳もだいたい修復できる】

蛇角「危なさの程度は知らないけど・・・ま、未成年が首つっこんでいい組織じゃないだろうね。あんまりいい話は聞かないし」
【世間一般には派遣治安維持部隊、といった認識だが裏で何をしているかはわからない】

(おちま)
>>416
稟音「真田様、よろしければ、お茶菓子でもいかがですか?」【真田を誘う。無意識か、着物からたわわな北半球がはみ出てぽよんぽよん】

マイケル「昨日、学園に珀巻さんのお兄さんが来て、兄弟喧嘩したらしいんだ。おかげで応接室がメチャクチャだよ〜」
ういろう「あのチェーヴァルフって男、シベリア独立特殊部隊っていう武装集団の幹部らしいニャ」

>>417
稟音「すごい・・・植物魔術って、こんなこともできるんですね」

稟音「みんなも気をつけましょうね」
マイケル「はい」
ういろう「ニャ」
>>417
(おやすみなさい)
>>418
…え?あ、ありがとう!じゃあ頂くよ!
【特に歌について触れられなかったため、渡りに船とばかりに応じる】

(うっ…でもまた顔を逸らしたりしたら気を使わせちゃうし…)
【なるべく豊満な胸を意識しないように強引に平常心を保つ】

兄弟喧嘩…ね…僕もたまにするけど…
って、え?お兄さんいたの!?
>>420
ういろう「昨日学園に来てたニャ。かニャりの強者のニオイがしたニャ」
マイケル「でも珀巻さん、お兄さんのこと相当キライなのかな・・・」
ういろう「オイニャでもあんニャ不気味なニオイのする奴キライだニャ。きっと裏でニャニかやってるニャ」

稟音「はい、お待たせしました」
【真田に抹茶とイチゴまんじゅうを差し出す。この時はからずも上半身を屈めた体勢になったため、白い谷間が・・・!】
………
【何か考えるように黙り込む、珀巻の心配でもしてるのか】

ん?ありが…っ!
【菓子を受け取ろうと顔を上げると当然「それ」が目に入る】
【とっさに視線を逸らすがもう遅かった】

あっ…ご、ごめん!でも…ちょっと…!それは…!
【ちょっとなに言ってるかよくわからなくなってる】
>>422
稟音「あっ・・・、ごめんなさい、苺饅頭は御気に召しませんでしたか?」

稟音「どれがいいですか?」
【色とりどりのお菓子をつめたバスケットを差し出す】

(すみません、今日はもう落ちます。おやすみなさい)
>>423
(乙ー、誰もいないから自分も落ち)
またオナニーしやがった
しねや
426高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/29(水) 21:45:16.51 0
【中庭】

美緒「…」
【ベンチに座り、左手の中指に嵌まっている、青い宝石のあしらわれた指輪を見つめている】

美緒(…もう少し有効に使えないものかな)
【うーん、と考え込む】

サダオ「ソレハナンデスカ?」
美緒「指輪」
サダオ「ユビワナノハワカリマス」
美緒「変身、できるんだけど…衣装はともかく台詞が恥ずかしくって」
【顔を少し赤くして、目線に上げていた手を膝に置く】

サダオ「ヘンシンデスカー、ワタシモキノコライダーニナレマス」
美緒「胞子は勘弁してね」
サダオ「イマスグニデモユウシヲオミセデキマスヨ!」
美緒「しなくていい!」
【ぴょんぴょんと隣で飛び跳ねるサダオにツッコミ】

美緒「あれ?ヴェルムは?」
サダオ「トショシツニイキマシタヨー」
美緒「いつの間に」
【召喚していたらしいが、勝手にどこかへ行ってしまったようだ】
【中庭に向かう廊下を歩いていれば、どこかですれ違った人も居るかもしれない】
   ○<悩める七坂にキノコライダーから魔法少女まで幅広く変身する先達としてアドバイスしよう…
   ム7
  ┌<フ
  ヘ|
 //\
`</  \/>
 \◎ //\
  \// /\
  // / /\
  </\    /\
    \  / /\
【中庭のオブジェの上でスタイリッシュなポーズを決めながら】

変身ヒーローやヒロインにおいて、羞恥心とは

 投 げ 捨 て る も の
>>426
杉崎「お、案の定だった。ヴェルムとすれ違ったからもしかして、と思ったら」
キッシー「ほんとだいたねー」
蘇芳「衛ナイス推理」
【ふと、中庭に見た感じ親子連れにも見えるような三人組がやって来た】
【親子連れと言うには杉崎蘇芳は若すぎるし、キッシーは育ちすぎな気もするが】

キッシー「わーなんですかそれきれいー」
【ふとキッシーが七坂のつけている指輪に目を向ける。幼い子どもは光物が大好き】

杉崎「ふふ、キッシーよ。七坂先輩はアレで変身できるんだぜ」
キッシー「へんしん!? プリキュアみたいな!?」
杉崎「ああそうだ。日曜朝八時半はいっつも見てるもんな」
キッシー「わー……!」
【と、キラキラと無邪気な期待に満ちた目で七坂の顔をじぃっと見つめる】

>>427
蘇芳「そういえば分身とかも含めるとバリエーション多いよねルニャちゃんは」
杉崎「つかそもそもお前に羞恥心なんてあったのか」
【謎オブジェの上でカッコイイポーズしているルニャを身ながら】
429高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/29(水) 21:57:56.24 0
>>427
美緒「はっ!?い、いつからそこに!?」
サダオ「カッコイイデス!」
【ぴょんぴょんとまた飛び跳ねる】

美緒「確かに…とはいっても、やっぱり決め台詞は恥ずかしい…」
【うんうんと唸る】

美緒「せめて…そうだな、こう、かっこいい!とか言われるなら…」
サダオ「セリフイワナキャイインジャナイデスカー」
美緒「口が勝手に動くんだよ!」
430高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/29(水) 22:02:41.38 0
>>428
サダオ「コンニチハーデス」
美緒「これ?これは…(説明中略)」
サダオ「カゾクミタイデス。ココロアタタマリマス」
【3人の様子を見てぱたぱたと手を振る】

美緒「あっ、杉崎君…あう」
サダオ「プリキュア、ワタシモトキドキミマス。デモカメンライダーノホウガスキデス」
【止めようとしたが遅く、目を輝かせるキッシーに見つめられて困る美緒と、マイペースに話し続けるサダオ】
>>426
>>427
花子「ん?」
【ベンチで稟音の隣に座って聖乳を飲むJSが、白髪のJS?を見つける】
花子「何してるのあの子?私と同い年?」
稟音「クラスメイトのルニャさんよ。」
花子「うっそ!あれで中1!?いや、稟音ちゃんも別の意味でだけど・・」
大筬火3『あれは荒ぶる金鴒のポーズですな』

>>428
稟音「あら、杉崎様、こんにちは。」



【同時刻、図書室に本を返しに来た赤髪ツーサイドアップの文車妖妃】
有菜「こ〜え〜が〜き〜こ〜え〜る〜♪」
【林明日香の「小さきもの」を口ずさみながら図書室に入った赤髪の文車妖妃は、ただの妖妃ではない。】
【稟音ほどではないものの、101のLという途轍もない巨乳の持ち主。】
有菜「あれれ〜?」
【そんな巨乳妖妃が、図書室の一角で夢魔を発見する】
432高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/29(水) 22:10:21.09 0
>>431
【図書室】

ヴェルム「…」
【山羊角と赤い衣装で生徒の目線を集めつつ、本棚から厚い洋書を物色している】
【手には既に2冊の本を抱えており、3冊目を抱えているようだ】
【図書室の入り口から聞こえる歌が耳に入り、そちらを一瞥した】
【人ではないな、とだけ思うと、また本の物色に戻る】
>>428
征くぞ制服王、衣装の貯蔵は十分かー!とか一度は言ってみたいの
あとさすがの私も公衆の面前でイチャイチャネチョネチョとバカップルするのは恥ずかしいのよ
【とうっ!と掛け声一つ。くるくる回転しながらオブジェから降りてきた】

>>429
勇気が足りないと感じた時に空を見上げて最初に目に入った光、それがわたし
わたしは何時でもこの学園を見守っているから何時でも何処でも此処に居る!
【深い意味はない。何時ものノリです】

変身シーンとか前口上は伝統なんだよ?
古から続く子供たちの夢と希望を守るための…それが恥ずかしいだなんてとんでもない!

>>431
最初から何も恐くない!!(ドヤッ
【身長は120cmのないのよ】
>>430
杉崎「家族か」
キッシー「こっちがおとーさんで。こっちがおかーさん?」
蘇芳「お、おか…… うわ、実際言われて見ると恥ずかしい……!」
【こちらを見ながら首をかしげるキッシーに赤面してしまう蘇芳】

蘇芳「……よく大丈夫だね衛」
杉崎「そりゃ俺ガチでキッシーの育て親だし。慣れてるし」
【当たり前のことのように言ってのける】

キッシー「かめんライダー!フォーゼ!」
杉崎「宇宙――」
杉崎&キッシー「「キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」」(ポーズ
蘇芳「本当に仲良いねあんたら」
杉崎「そら家族だし」
【ぐっと親指を立ててみせる】

>>431
杉崎「いよう妊母」
【軽く手を挙げて挨拶を返す】
【と、その横でキッシーが驚愕の表情で妊母を見ている】

キッシー「の、ノクターンよりおっきい……!」
【結局その話か】

>>433
杉崎&蘇芳「「してないからっ!!」」
【別に名指ししたわけでもないのに否定する辺り、自覚はある様子】
【わざとやっているわけではないけどついつい無意識にイチャコラしちゃうのよ】
435高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/29(水) 22:19:37.84 0
>>433
サダオ「カンドウデス、ヤハリルニャサンハスゴイカタナノデス」
美緒「サダオも大分学園に感化されたよね」
【どんどんズレた方向へ】

美緒「それもわかる、私だって昔は変身ヒロインのアニメ見てたし…」
【ふぅ、と息を吐く】

美緒「でも重大な問題がある」
【一拍置く】

美緒「ここには変身ヒロインに夢や希望を抱く幼い子供はいないんだ…」
サダオ「キッシーサンハ」
美緒「…生徒以外は盲点だった」
サダオ「チョットレンシュウシテミタライインジャナイデスカ?ナンドモイッテイレバナレマスヨ」
【ジャンプして肩に乗り、とんとんと叩いて焚きつける】

>>434
美緒(本当に家族見たいだなぁ…)
【二人の様子を見て、美緒がくすくすと微笑ましく笑う】

サダオ「カッコイイデス!キマッテマス!」
【サダオも真似してポーズ】

美緒「杉崎君の所も皆仲が良いよね」
サダオ「ワタシタチモナカヨシデスヨー」
美緒「皆奔放だけどね」
サダオ「ジユウッテ、イイコトデス!」
>>432
【本を返して、また何か本棚を探しはじめた妖妃。】
【しかし、まだ図書室に通って日が浅いのか】
有菜「あの〜、すいません〜」
【空中浮遊しながら夢魔に接近。圧巻の巨乳が至近距離まで接近する】

>>433
花子「ああ、君ね。最近これを買ってる子」【聖乳ビンのラベルを見せる】

>>434
稟音「あ、はい…よく言われます////」
稟音「私、妊母凛音といいます。よろしくお願いします」【礼。垂れ下がった108のPがぶるんぶるん】
>>434
それは自覚症状がないだけ
むしろ無意識の方向が残酷だよね
だから杉崎もげろとかお姉ちゃんにランキングで抜かれるんだよ
ほら今だって素で家族プレイしてるしー

>>435
別にわたしが特別なわけじゃないよ?
誰かが変身できるなら、誰もが変身できる筈
つまり大切なのは変身する確固たる決意!覚悟!信念!
【ぐっと拳を握りしめ力説する】

その代わりに大きなお友達がいるじゃない
あと七坂が大好きで今日も元気に見守ってる人たちとか
ファンサービスって大事だよ?
【だからレッツ変身♪と煽る】

>>436
美味しいよねーその牛乳!
ただもっと流通が増えて気軽に飲めるといいんだけどー
何とか増やせないものかな?かな?
【製造方法は知らない】
>>426-437
>変身ヒロインに夢や希望を抱く幼い子供
花子「はーいノ」

稟音「七坂様、プリキュアだったのですか」
大筬火3『この学園ですからなぁ、プリキュアの1人や2人いてもおかしくありません。』

>>437
花子「それが高級品に限って簡単にはいかないのよね〜」
稟音「…////」
439高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/29(水) 22:34:07.93 0
>>436
【図書室】

ヴェルム「……」
【声をかけられ、有菜の方を見る】

ヴェルム「…何か用か?」
【特に何を聞くでもなく、ただ声に答える】
【至近距離まで近寄ってこられ、少し眉をひそめながら身を僅かに引く素振りをした】
【夢魔にしては淡白で、興味のある対象以外には最低限の言葉しか発さないようだ】

>>437
サダオ「ワタシモ…ワタシモリッパナキノコライダーヲメザシテショウジンシマス!」
美緒「しなくていいっ!」
【ツッコミが冴える!】

美緒「そ、それが恥ずかしいんだよ…台詞自体よりも、そっちの方が!」
【顔を赤くする】

サダオ「デモ、チカラハヤクニタツノデショウ」
美緒「…正直、上手く利用できたらいいなと思ってる」
サダオ「ナラレンシュウシマショウ!ガンバレバセリフモデナイカモ!」
【ファイト!と応援する】

美緒「……………中庭はちょっとしか人居ないし…皆知り合いだし…練習…してみようかな」
【きょろきょろと周囲を見て、指輪をはめた左手を軽く上げた】
>>435
杉崎「毎週欠かさず見て一緒にやってるからな!な?」
キッシー「かめんライダーもプリキュアもすきー!」
【因みにライダーのほうは杉崎と骨兄弟とエラーの影響】
【日曜朝はテレビの前が騒がしい】

杉崎「夢魔だったり吸血鬼だったりクラゲだったり定規だったり人形だったり。人形はまた別?」
蘇芳「美緒先輩のとこも結構濃いですよね。キャラが」
【お前等も大概だ】

杉崎「召喚獣だからといって束縛するのはストレスになりますからね。きちんと自由を与えてあげないと」
【腕組みをしてうんうんと頷く】

>>436
キッシー「わ、わわわ……」
【たゆんたゆんばるんばるんしてる胸を食い入るように見、自分の成長前の胸をぺたぺた】
【そしておもむろに蘇芳のほうを向くと】

キッシー「キッシーもあんなになる!?」
蘇芳「ど、どうだろね……?」
【聞かれても困る、みたいな顔をする】

>>437
蘇芳「あれは悔しかった……!生徒ですらないのに……!!」
杉崎「大丈夫大丈夫。俺からすればお前が一番だからさ」
蘇芳「うう、衛ぅ……」
【そうこういってる間にもまたイチャコラタイム。胸焼けが捗る】
441高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/29(水) 22:39:27.26 0
>>438
サダオ「ココニモイマシタッ」
美緒「!?」
サダオ「ソウデス、ミオサンセイギノミカタデス」
美緒「プリキュア…みたいなものだけどさぁ!ああ!知られたくない情報がどんどん広まってる!」
【頭を抱える】

サダオ「レンシュウスルナライッショジャナイデスカネ」
美緒「それもそうか…」
【ちょっと麻痺してきた】

美緒「じゃあやるよ」
サダオ「ハイ!」
美緒(どうやるんだっけ…)
【手を前に出し、目を閉じる】
【力を込めると、美緒を覆うように突如として光の柱が現れる】
【数秒の後、青い髪に水色の衣装を纏った少女が、光の柱の中に浮かび上がる】
【光の柱が消えると同時に地面に着地し、変身ヒロインらしいポーズを決めて】

美緒「清廉なる水の心…ピュアアクア!」
【…ばっちり決め台詞で〆た】

美緒「あああっ!!やっぱり言ってしまったーっ!」
【身体が勝手に】
>>439
有菜「宗教音楽の本棚はどこですかぁ〜?」【たゆんたゆん】

>>440
稟音「^^」【微笑ましげにキッシーを見守る】
大筬火3『冥界も日曜朝は騒がしいですなぁ。花子も璃夢蝶たちもきぬ(=おしら様の女神)もテレビにこぞって・・・』

>>441
花子「おおー!変身だ!生変身だ!」
稟音「素敵」【パチパチパチ拍手】
>>438
やっぱり品質管理とかが大変なのかな?
でもニッポンは家畜の管理とかは世界でもトップクラスだしー
産めよ増やせよで拡大してくれると嬉しいんだけど
洋風炒飯作る時にも使えるしね!

>>439
頑張るんだよキノコライダー二号
わたし達の後から続く者は君の背中も見ているんだから…!
【一号ライダーからの熱い激励】

もういい加減慣れちゃえばいいのに
好かれる事はいやじゃないんでしょー?
【下から覗き込むように】

うんうん、慣れも大切だね
わたし達しかいないしまずは変身してみよう!

>>440
やっぱり彼氏が居る人は必然ランキング下がるんじゃない?
寝取ってやるー!って気概のある人でもないと
まあわたしの件とか考慮するにあんまり信用しない方が良いよ!

でも杉崎もげろは間違いないね
ほらほらそう言う事は保健室か体育用具倉庫でやるようにー

>>ぴゅあーくあ
パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
 ∧_∧      ∧_∧      ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧    ∧_∧
 (/【◎】      (/【◎】     (/【◎】  【◎】ヘ)   【◎】ヘ)   【◎】ヘ)
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘  └\ \  └\ \  └\ \
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ    ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ


パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ パシャ パシャ
 ∧_∧     ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\\    └\\   └\\
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ
【ご覧の写真は見守る会に変わり分身がお送り致します】
444高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/29(水) 22:53:43.87 0
>>440
美緒「確かに…いわれて見れば種族の珍しさでは中々、あはは」
【皆一緒に並んだところを想像して笑う】

サダオ「ソウデス。ルナリアサンガイチバンオソトデテマスネ〜」
美緒「ルナリアは召喚獣じゃないしね。魔法陣に入れるといえば入れるけど、いつでも呼べるから必要ないんだ」
サダオ「ワタシタチハ、マホウジンカラデタリハイッタリスルトキハ、ミオサンにオネガイシナイトダメナノデス」
美緒「出してくれーって言われれば解るから、その都度魔法陣を開いて外に出してるよ」

美緒「杉崎君は全員部屋に居るんだっけ?広さは…あ、そういえば空間魔術があったか」

>>442
【図書室】

ヴェルム「宗教音楽か?…宗教音楽は奥の棚だ」
【整然と並ぶ膨大な本棚の列の奥、最奥が霞んで見えそうな廊下の方を指差す】

ヴェルム「…解るか?」
【解らないなら案内してくれるかも?】
【やはり同じ人外には少しばかり友好的なのかもしれない】
【お目当ての本は見つかったのか、尋ねると同時に本棚から一冊の本を抜き取って抱えた】

【中庭】
美緒「まぁ…子供に喜んでもらうのは、悪くは無い、かな」
【えへへと頬をかく】

サダオ「カッコイイデス!」
【ぴょんこぴょんこと高く飛び跳ね、かなり楽しそう】

>>443
サダオ「ガンバリマス!ワタシガンバリマス!」
【ビシッと敬礼】

美緒「嫌じゃないけど、照れるんだよ」
【顔を背け、少し拗ねたような顔をする】

【変身(略)】

美緒「あああっ!こういうのが嫌なんだってばー!!」
サダオ「アキラメタホウガイイトオモイマシター」
美緒「ええい、散れ散れっ!」
【誰も座っていないベンチを片手で掴み、そのまま分身達の方へぶん投げた】
【先生が見てたら大目玉である】
>>441
杉崎「でたぁー!!」
キッシー「うわぁかっこいー!!すごーい!!」
【キッシーの目がよりいっそう輝く】

>>442
杉崎「日曜朝に色々見るのが楽しみでなぁ。日曜だけは早起きする」
蘇芳「早起きはいいことだけど、理由それって」

>>443
蘇芳「んーやっぱそうなのかな。あれ恋人にしたいランキングだし」
杉崎「逆に彼氏持ちであの順位はすごいってことじゃね」
蘇芳「なるほど……!」
【段々考え方がポジティブになってきた】

>>444
杉崎「学園内歩いてるとちょいちょい見ますね、ルナリア」
蘇芳「私もたまに会ってお話だとかしますよ」

杉崎「召喚の際の待機場所を自室に設定してあります。外出は勿論、自由にできます。
    部屋は空間魔術で平屋一戸建てくらいに拡張してありますね」
蘇芳「普通の人の部屋の数倍くらいあったね。広い広い」
【それでも数が多いから少々狭いのだが。でも広すぎる必要はないからこれで充分】
【その頃、図書室では。】
>>444
有菜「はわわ〜ホント広いですね〜 私、まだココのことよくわからなくて〜」【雰囲気的にほわほわした妖妃だ・・・。】

【中庭】
>>443
花子「ま、何世代か後にそうなることを願いたいわね」
稟音「…////」

>>441>>444
きぬ「わぁー!アクアだアクアだぁー!」
【正義のヒロインの気配を感知したのか、十二単姿の女神が召喚陣から飛び出してアクアの周りをビュンビュン飛び回る】
【この女神も身長153cmの小柄ながら94のJという途轍もない巨乳の持ち主】
金鴒『あ、どうも。蛾です。』
【ちなみに保護者も同伴。黄金の蛾。】
>>444
これは七坂が羞恥心を投げ捨てる為の特訓なんだよ
真のアイドルがカメラを向けられたら自然に目線を向けられるように
その為の一歩としてまずはフラッシュになれなきゃ!

【わーきゃー騒ぐ分身と共に逃げ出した】
【こうして貴重な生変身写真は見守る会にゆめときぼーを与えたとさ】

>>445
でも冷静に上位陣見ると不安になってくるよねこの学園の性癖
だからこそネタなんだろうけど。特にわたしの扱いとか
【そうとう根に持っているようだ】

>>446
だねぇ
ところで妊母ちゃんはなんで赤くなってるの?風邪?
今日はあったかくして寝ないとダメだよー

(本日はこの辺で落ちです。乙でしたー)
>>445
稟音「キッシーさんも、きっと将来、七坂様くらいは…////」
金鴒『杉崎様も御覧になるのですか?ライダーとプリキュア』【黄金の蛾が喋った】

>>447
稟音「あ、ありがとうございます///」
(おやすみなさい)
>>447
杉崎「どれどれ」
【と、プリントアウトして持ってたランキングの上位十名知ってる人を抜粋してみる】

105433P 1位 七坂
  ・
. 15905P 3位 ビーニャ
  ・
 9905P  5位 蘇芳(姉)
  ・
 8954P  9位 ルナリア
 8954P 10位 エーニャ

杉崎「……おう」
蘇芳「というかルニャちゃん分身完全に別人扱いってのもどーなんだろうね……」
キッシー「あはは……」

(乙でしたー)

>>448
杉崎「そうさな。ライダー観てプリキュア観るときと観ないときとがあって、その後トリコ観て。こんな感じか」
【ライダーは録画までしているという徹底っぷり】

(俺も落ちますね。おやすみなさいー)
450高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/29(水) 23:16:58.72 0
>>445
美緒「…うーん、やっぱり子供にすごいって言ってもらうのは悪くないかも」
【腕組をして考える】
【ピュアアクアの衣装(避難所SS参照)を着ていると、普段は服に隠れている胸元がわかりやすい】
【他では、湖開きやプールに居る時ぐらいか。あと私室】
【なにはともあれ、貴重な姿である】

美緒「ルナリアって、学園の噂とかに妙に詳しいんだよねー」
サダオ「イッパイオハナシシテルッテイッテマシタ」
美緒「みたいだね。新聞部の記事とか見る限り、顔は広いみたい」

美緒「私も広い部屋を選んではいるけど…そこまで広くは無いかも」
【学生の一人暮らしには贅沢だが、一家で住めるというほどでもない広さ】
【設備も整っており、マンションの一室をイメージしてもらえればわかりやすいだろう】

>>446
【図書室】
ヴェルム「…大丈夫なのか、お前は…」
【ほわほわした雰囲気を感じ、呆れたように言う】
【そして、図書室の奥へと歩き出す】
【ついてこい、ということなのか】

ヴェルム「…出られなくなるという事はないが、一冊を探すにはあまりにも本が多すぎる」
【歩く途中で話し始める】

ヴェルム「…次からは係をしている人間にでも聞くんだな」
【宗教音楽の本棚の前で立ち止まり、有菜の方を振り向いて言った】

【中庭】
美緒「わっ!?だ、誰!?」
サダオ「ナ、ナンデスカ!?」
【突然出てきた召喚獣に驚く】

サダオ「…アッ」
【空気が凍った】
【そう、蛾…つまり虫、それも巨大な】

美緒「」
【ぴた、と動きが止まる】
【そしてその後】

美緒「―――――ッッ!!!!!」
【目にいっぱいの涙を溜め、傍にあったベンチ(二台目)を掴み】
【それを、金鴒に向かって思いっきり振り下ろした!】

サダオ「ミオサンハムシガダイノニガテデシテ、ソノ…」
【説明するも遅い】
451高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/29(水) 23:18:44.86 0
>>447
美緒「アイドルになんてならなくていいーーーっ!!」
【心の叫び】
【その後も不毛な追いかけっこはしばらく続いたとか続かなかったとか】

>>447,>>449
(乙、おやすみー)
【図書室】
>>450
有菜「ありがとうございますぅ〜」【ぺこりとお辞儀。やはり垂れ下がったLカップの北半球がたゆん】

>>449
金鴒『私も昔からプリキュアを見ています。』
きぬ「緑川って名前の娘に悪い娘はいない」
(お疲れ様でした。おやすみなさい)

>>450
金鴒『―――!』
【間一髪のところでベンチをグレイズ。マミさん式マーシャルアーツを修行した甲斐があった】


(私も落ちます。おやすみなさい)
453高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/02/29(水) 23:31:38.41 0
>>452
(乙、おやすみー)
消えろクズ
455? ◆L6SI9XbyME :2012/03/01(木) 20:28:32.07 0
【学生寮前】

【巨大な学生寮エリアの入り口、男女それぞれの寮に繋がる分かれ道で、二人の男女が大きな荷物を持って立っている】
【二人とも魔術学園高等部らしき制服を着ているが、デザインは少し違うようだ】
【そっくりな雰囲気を湛えた、そこそこの身長で紺色のキャリーを携えた男子と、小柄で黄色のキャリーを携えた女子】
【どちらも髪色は紫がかった黒で、インクのように真っ黒な瞳で周囲の景色を見ている】
【すでに日は暮れかかっており、多くの学生が寮に戻る時間帯だ】

?「流石、都会の魔術学園は格が違うね、なんといってもでかい。説明不要」
【女子の方が、腰に手を当て、僅かに膨らんでいる気がする程度の胸を張って楽しげに言う】
【長い髪は後ろで緩く結われており、動くたびに尻尾のように揺れる】

?「本当、歩くだけでも疲れるよ」
【男子の方は、台詞が白々しく聞こえるほど涼しい顔でその言葉に応えた】
【少し長めの前髪で影のかかった瞳は光が薄く、なんとなく物静かな印象を与える】

?「長ったらしい説明聞いてたら疲れちゃった、早く荷物置きにいこ」
?「おいおい、ちゃんと説明聞いてたか?聞き流したりしてないだろうな」
?「じゃあお前はちゃんと聞いてたの?」
?「まさか」
?「だろうね。わたしも聞いてない」
【猫のような笑いを浮かべ、二人でくつくつと笑っている】
【はたから見ると少々怪しげだ…】
>>455

ふわぁ〜あ…疲れた…
【可愛らしいあくびをしながら寮に戻ってきた真田】
【右手には剣を逆手で持っている、学園内とはいえ夜道は油断はできないためだ】
【いやむしろ学園内だからこそ油断はできないといったところ】

あれ…?
【寮へと向かう途中で高等部らしき男女を見つけた】
【それだけなら気にも留めなかっただろうが、服装にどこか違和感を感じたのだ】

あの…
【近くまで歩み寄り声をかける】
>>455
杉崎「んお」
蘇芳「おおう?」
【ふと、偶然近くを通りかかった杉崎たちの目に、その二人の姿が映った】
【というか周りの生徒大体の視線は二人に向けられている】
【そりゃそうだ。見ない制服を着た見ない顔の生徒がいるのだから】

杉崎「んー銀よ、お前はアレをどう判断するよ?俺は学園への転入生な」
蘇芳「んじゃ私は別の学園のスパイね。当たってたらカフェのアップルパイパフェね?」
杉崎「ほほう賭けか。なら俺はパイナップルケーキだ。それじゃ――答えあわせといこうか!」
【言うなりすたすたと見慣れぬ二人へと無警戒に歩み寄っていく】
【二人の視界に確実に入ったであろう位置まで来ると堂々とした態度で】

杉崎「そこのお二方!転入生ですな?」
458? ◆L6SI9XbyME :2012/03/01(木) 20:52:05.37 0
>>456
?「ん?」
【女子の方が真田の方をくるっと振り向く】
【以下女子&男子】

女子「何か用?」
【振り向いた女子の制服の校章は、魔術学園の物とは似ているが違うことがよくわかる】
【にやついているとも取れそうな笑顔で、真田に返事をした】

男子「丁度良かった」
【男子の方も真田の方を向き、静かな声で話す】

男子「ここの女子寮もやっぱり男子禁制なのかな」
女子「当たり前だろ馬鹿」
【げし、と軽く男子の足元を蹴った】

>>457
二人「「残念でした」」
【綺麗にハモり、同時に杉崎達の方を向く】
【振り返り方は鏡のように左右対称で、少々不気味な感じがしなくもない】

女子「わたしたちは交換留学生」
男子「聞いてない?第三魔術学園との交換留学」
【そういえば、朝のHRで教師が話していたような、いなかったような】
【入ってくるクラス以外にはそこまで関係のない話、まして別の学年など】
【知らなくても忘れていても無理の無い話だ】
あ、いや…あなた達が着てるのが
ここの制服じゃなかったので…ちょっと気になって
【人見知りするほうではないのだが、それでも初対面で緊張している】

え?
【いきなり変な疑問を聞いて、戸惑いの声を出す】

交換留学生…あっ!
【確かに今朝に聞いた記憶はあった】
【しかし、いかんせんこの学園色々あるので忘却の彼方へいってしまっていたのだっな】
>>458
杉崎「くっそー外したか!」
蘇芳「いやったぁー!これでアップルパイパフェは私のもの!」
杉崎「いやちょっと待て!あの二人は交換留学生と言ってたぞ。つまりお前のスパイってのもハズレだ」
蘇芳「異議あり!別の学園の生徒ってことは確かなんだから、スパイという解釈も充分にありえると思います!パフェ奢れ!」
杉崎「ねーよ!」
【二人を完全放置でやいのやいの議論をおっぱじめる】
【んで数分にわたる議論の結果――】

蘇芳「パフェたのしみー♪」
杉崎「まさかあんな方法で論破されるとは……」
蘇芳「ところで交換留学?そんな話してたっけ衛?あと第三魔術学園どこ?」
杉崎「朝してただろ……そうかこの人らがそうだったのか。第三魔術学園は七坂先輩が交換留学生として行ってたとこ」
蘇芳「ああー! ――――忘れた」
杉崎「うおい」
461? ◆L6SI9XbyME :2012/03/01(木) 21:07:56.15 0
>>459
女子「そういうこと。三年C組に来てるんだよ」
男子「君は一年生かな。緊張しなくてもいい、ここでは僕らが余所者なんだから」
【余所者という言葉を使うが自虐的ではなく、冗談として言っているようだ】

男子「会いたい人が居てね」
女子「約束があって」
男子「メールや電話で呼び出すのも気が引けるから、部屋に挨拶に行こうと思ったんだ」
女子「名前と学年は知ってるからね」
【一つの文章を交互に分担するように話す】

>>460
女子「騒がしいな、やっぱり大きいところは母数が大きいだけに変人率も高い」
男子「僕みたいな常識人がここでやっていくのは大変かもしれないな」
女子「どの口で言ってんだ変態。問題起こさないでよね」
【女子の方は言葉の端から毒舌っぽさが垣間見えている】

二人「「七坂?」」
【またもや綺麗にハモる】

男子「七坂美緒ちゃんの事?」
女子「知ってるの?」
【一歩歩み寄り、杉崎に尋ねる】
あ、はい…

会いたい人、ですか?
名前教えてくれれば手伝えるかもしれないですけど…

(それにしても、この人達…双子かな?)
【顔つきや喋り方からそんなことを考える】

七坂先輩を知ってるんですか?
【女子寮、稟音の部屋】

大筬火1『母上、どちらへ行かれますか?』
稟音「今日、第三魔術学園から交換留学生の方がいらっしゃるの。」
大筬火2『交換留学生、でございますか?』
稟音「七坂様と入れ違いよ。」
大筬火1『七坂様と!?』
大筬火2『向こうでもファンが沢山できそうですなぁ』
稟音「(笑) ご挨拶に参りましょう」

>>455-461
【テレポートで交換留学生のいる分岐点へワープ】
稟音「人をお探しですか?」
【左右に2匹のヒトダマを引率して次元から出現した、長い長い黒髪の少女。】
【かかとまで届くほどの長く綺麗な黒髪。頭には赤い花の髪飾り。】
【雪のように白い肌。僅か身長146cmの小柄な体。ウェスト52cmの華奢な細身。そして…、バスト108のPカップの大きな大きな乳房。】
稟音「もしよろしければ、私が案内いたします」【深く礼。Pカップの超乳がたゆんぽよん】
>>461
杉崎「ぬおっ」
【まるでここに来る前にキツイ練習を何度も積み重ねてきたかのような息の合いっぷりに少々驚く】
【もしかして双子かこの人ら、という考えが脳裏をよぎる】

杉崎「え、ええ。そりゃあもう。むしろこの学園で七坂先輩知らない人はいないと思いますが」
蘇芳「学園のアイドル、人気トップですしねー♪」
【嘘は言ってない】

杉崎「それはそうと自己紹介がまだでしたね。俺は杉崎衛っていいます。一年です」
蘇芳「同じく一年の蘇芳銀でっす。七坂先輩とはマブダチです!」
【嘘は言って――ない?】

>>462
杉崎「お、いたんか真田。気づかんかった」
蘇芳「やっほー」
【こんな近距離で話してるのに気づかないってのも相当アレだけど】
【廃校舎のある方角から勲紀たちが歩いてくる】
勲紀「今日の奴は中々歯ごたえあったな」
稲月「ああ。2対4とは言え、あそこまで粘った奴らは初めてだぜ」
勲紀「高等部になったら、あいつらとも毎日しのぎ削りあうんだろうな。ったく、ホント廃校舎はイカレてんぜ」
稲月「何言ってやがる。それを修行にすんのが俺達だろうが」
【二人とも結構ボロボロである。どうやら廃校舎の方で今日もケンカしてたらしい】

勲紀「クリスもあんがとな。イスカの面倒見てくれててよ」
クリス「いえいえ、勲紀様の為でしたら。それに私も死人です。コキュートスの凍気には耐性がありますので」
【後ろには生気のない色の肌をしたメイドが、すやすやと眠る子竜を抱きかかえている】


勲紀「……ん?誰だアンタら、新入生か?」
【生徒達が集まる場へ、遅ればせながらの登場である】
【分解式の対物ライフルを担ぎ、林檎が歩いている】
【いつものローブ姿に、腕に装備した籠手が見え隠れしていた】

……見慣れない奴だな、そういえば朝聞いたような気もしたが…あれが留学生か?

【フードを被ったまま、金属音を響かせ皆の方へ歩いていく】
467? ◆L6SI9XbyME :2012/03/01(木) 21:27:41.63 0
>>462
女子「そうだよ、美緒ちゃん。わたしたちは美緒ちゃんを探してるの」
男子「美緒ちゃんが第三魔術学園に交換留学生として来た事があってね。僕らはその時の世話係みたいなものでね」
【美緒ちゃん、と親しげに呼ぶ】

女子「有名なのかな?」
【真田の方を見て首をかしげる】

男子「綺麗な声だからな」
女子「可愛い顔だからね」
【そしてまたハモる】

>>463
男子「おっと、呼ばれて呼び出て謎の存在」
【突然現れた少女にも涼しい顔を崩さずに一歩引く】

女子「人をお探しだよ。七坂美緒ちゃんをね」
【案内してくれるの?と笑顔で聞く】

女子「ああ、残念」
男子「残念かな」
女子「わたしは外見にはうるさくてね、これでも理想はエベレストより高いの」
男子「僕は声にはうるさくてね…」
女子「真似すんな帰れ」
【また男子の足元を蹴る】

>>464
男子「やっぱり?そうじゃないかと思うよ」
女子「仕方ないね」
【うんうんと納得する】
【美緒に対する好感度が高いことが容易に伺える】

男子「こちらこそ、親切にしてくれたのに自己紹介が遅れたね」
女子「第三魔術学園三年C組、有島花梨」
男子「同じく、有島真澄」

花梨「非常に残念だけどこっちの馬鹿は双子の兄でね。恥しか晒さない変態だけどよろしくね」
真澄「後先見ない考えなしの癖して手厳しいな。僕はお前が双子の妹で幸せだよ」
【どことなくペースを持っていかれそうな、独特の雰囲気と話し方だ】
>>465
真澄「不良だ!怖いな」
花梨「キャラが全体的に濃いなぁ、やっぱり変人の集う学園なんだ」
真澄「変人だらけか」
二人「「お前が言うな」」
【互いに顔を軽く睨み付け合って言う】

花梨「交換留学生だよ、魔術学園同士の」
【そして同じように自己紹介】

>>466
花梨「次から次へとイロモノが押し寄せてくるよ」
真澄「今度は戦場からの帰還兵か?」
花梨「お察しの通り留学生!帯刀してたり銃を背負ってたりと中々厳しい環境なんだね、この学園は」
【花梨は胸元に砂時計のペンダントを、真澄は腰に鎖付きの大きな鈴を揺らしながら】
>>467
稟音「七坂様ですね。かしこまりました有島様、今テレポートで案内いたします」
>>463
わっ!?妊母さん!?
【いきなり現れたのでびっくり】

(相変わらず目のやり場に困るんだよね…)
【まともに顔を合わせられず、逸らした状態で】

>>464
あ、うん。僕は気付いてたけど
なんていうか…最近2人に話しかけづらくてさ
【普段からイチャついてることへの嫌味っぽい】

>>465
うわっ…2人ともどうしたの…?また喧嘩?
【ボロボロの2人を見て驚いた様に】
【ちなみに真田も結構ボロボロになることがある】

>>467
美緒ちゃん…ですか、随分親しいんですね?
【ちょっと妬みが入った口調、変な意味ではなく
 純粋に自分のほうが知り合ってからの時間が長いと思ってることから】

有名…といえば有名ですね…
【少し同情が入った喋り方で】

でも僕が先輩のことを知ってるのは普通に友人だからですよ
【ミス。】
>>469からの続き、テレポートで七坂の部屋に飛んで呼ぶ】
稟音「七坂様、第三魔術学園の有島様がお呼びです」
【ドアの向こうの七坂を呼ぶ】
>>472
(ごめん、今日は美緒を出す予定はないから、その描写はキャンセルしてもらえないかなw)

真澄「いや待て、えーと…まあいいや」
【名前はまだ知らない】

真澄「今から尋ねるのも迷惑かもしれないしな、また明日でも構わない」
花梨「確かに」
【暮れかけていた日はすっかり落ち、点在する電灯に光がともり始める】
【もう寮に帰っていく生徒もまばらで、寮の窓にも明かりのついた部屋が多くなってきた】

花梨「大事な美緒ちゃんに迷惑はかけられないからね。メールで我慢しようかな」
【ぴっぴ、と携帯をいじる】
【携帯にはやたらとストラップ類がついており、それだけで携帯と同じかそれ以上の大きさがある…】
>>467
杉崎「七坂先輩の良さが分かるとは。悪い人たちでないことは確かですな」
蘇芳「どんな判断基準……まあ間違っちゃいないけどさ」
【魔術学園の常識「七坂美緒=真理」】

杉崎「よろしくお願いします。なるほどお二人は双子でしたか。道理で言動が鏡見てるみたいな」
蘇芳「でも顔はそんな似てないから間違えない。よろしくです花憐さんに黛さん!」
【顔はいいとして速攻名前を間違えるな。後者に至っては誰だお前状態】

>>465
杉崎「勲紀に稲月。あとこないだのカラ目メイドさんとイスカリーテか」
【よくよく考えれば名前聞いてない気が】

>>466
杉崎「これまたいつも通り殺伐とした出で立ちで」
蘇芳「こんばんはー林檎先輩ー。そうですよーこの人たちがそうらしいですー」
【ぶんぶん林檎に手を振りながら言う】

>>470
杉崎「なんだよ真田ぁ。俺とお前の仲じゃないか?ん?」
【数少ない同学年男子生徒お友達という意味で】
【ぐいっと肩を強引に組んでへらへらしてる。近い】
>>473
(すみません、では>>472はキャンセルします)
>>470
花梨「まぁね」
【ふふん、と笑う】

真澄「嫉妬した?」
【僅かににやつきながら】

真澄「彼女のお腹を舐める程度の仲だ」
【その瞬間、遠くの茂みから真澄に向かって火の玉が飛んで来た】
【視認してからでも十分対策ができる距離だ】
【真澄は腰に下がった鈴を持ち、軽く振って鳴らした】
【その音と同時に音の壁が真澄の横に生じ、火の玉は掻き消える】

真澄「やっぱり物騒だな」
花梨「天罰じゃない?」
【くつくつと笑う】

>>474
花梨「顔、身体、挙動に至るまで部屋に飾りたいくらいに魅力的だよ」
真澄「綺麗な声だよね。毎日聞いて生活していたいくらいだ」
【何処かズレた感じがひしひしと。変態的な方向に】

花梨「でも真澄には譲らない」
真澄「僕だって譲らないさ」
花梨「誰かの物にするのはもったいないからね。帰れ」
【全く何の脈絡もなく暴言が飛び出した】

真澄「男女だからね。流石に花梨に僕の顔がついていたら気持ち悪いさ」
花梨「想像しただけで死にたくなるからやめろ」
真澄「僕は真澄だよ蘇芳さん。こっちは花梨だ」
【ニコニコと訂正】
>>468
稲月「不良ぐれー、どこにでもいんだろ。どこがへんじグホォっ!」
勲紀「オメー、いいかげん丁寧語ぐれー使えるようになれっての。私の親父からも言われてんだろ?」
【何かの機会に稲月は勲紀の実家に招かれていたようだ】
【注意する勲紀の肘打ちが稲月の腹にジャストミート】

勲紀「第三魔術学園の高等部三年スね。やっぱ私達よりセンパイって訳ですか
   私は中等部三年 黒欧院勲紀って言います。この学校の廃校で、イカレたヤロー共の一部をまとめてるモンです」
稲月「稲月勇……中等部三年……ゴホゴホ」
クリス「私はクリスチナ=フィヘールと申します。勲紀様直属の使用人を務めてます
    この子はイスカリーテと言う子竜です。よろしくどうぞ……あっ」
【ぺこり、とお辞儀をした途端、クリスの目が片方落ちてころころ転がっていった】

>>470
勲紀「ウス、真田センパイ。察しの通り、ケンカッス。廃校で名前売れると、色々と楽しいんスよ」
【笑いながら。最早訓練も兼ねたレクリエーションレベルである】

>>474
クリス「貴方は……先日はありがとうございました。貴方に抱きつけていたお陰で、なんとか怖さを乗り越えられました」
勲紀「!?」


クリス「そういえば、まだ名乗っていませんでしたね。クリスチナ=フィヘールと言います。よろしく……ああっ!」
【再びお辞儀をすると、残っていたもう片方の目まで転がってしまった】
>>468
…元、と付けてくれ。今は単なる学生だ。
【フードを脱ぎ、首を二、三回振った】

留学生とは、珍しい。ああ、森にはなるべく近づかない方がいいぞ?

>>474
おやお二人、こんばんは。
相変わらず仲が良さそうで何よりだ。

>>470
真田か、よう! 鍛練に励んでいるかね!
【軽く肩をポンと叩いた】
>>473
稟音「そう・・・ですか」【結局呼び出しはしないことに】
稟音(七坂様もシャワー中かもしれないし、無理にお呼びしたら悪いわね)
稟音「わたくし、中等部1年の妊母稟音と申します。」【たゆんたゆん】

>>470
稟音「真田様、黒飴を作りました。よろしければ一口いかがですか?」【黒飴の入ったラッピングを差し出す】
>>476
稟音「お近付きのしるしに黒飴でもいかがですか?」【自作の黒飴を差し出す】

>>478
>>477
>>474
>>466
>>465
>>464
稟音「林檎様、勲紀様、杉崎様、蘇芳様、稲月様、こんばんは。黒飴いかがですか?」
>>477
真澄「やめてくれよ、喧嘩は弱いんだ」
花梨「痛いの好きなのにね」
真澄「だから弱いんだ」
花梨「あと一週間は黙ってろ変態」
【こっちも肘打ちが真澄の腹に入る】
【といって軽いもので、小突いた程度だが】

花梨「そういうこと。まぁ、だからって大きい顔するつもりもないから安心してよ」
真澄「僕らは教わる側なんだ。ここは僕らの所よりずっと大きいから楽しみだな」
花梨「竜のペットに目の取れる使用人…飽きないねこの学園は」
真澄「僕らのところは見知った変人ばっかりだからね」
花梨「見慣れない変人が見れて嬉しいよ」

>>478
花梨「なに?ガチ軍人?キャラ濃いなぁー」
【クスクスと笑う】

真澄「心配ご無用だ、僕は危険な所が大好きだ」
花梨「何が心配ご無用なのか意味不明すぎ」
【ばしっ、と軽く腕を叩く】

>>479
真澄「親切にしてくれるのはありがたいよ。悪いね」
花梨「妊母さん、ね。よろしく」
【自己紹介を済ませる】

花梨「やっぱり残念だな、その顔と髪は嫌いじゃないんだけど」
真澄「君の声は綺麗だね。割と好みかもしれない」
【妊母に一歩近づく】

真澄「だけど花梨が何も言わないからなー」
花梨「綺麗な身体が好みなの。そして『異端』よりも『特別』がね」
【肩を竦め、フレンドリーな子猫のような可愛らしい笑みを零す】

花梨「黒飴?貰うよ、ありがとう」
真澄「手作りなんだ。すごいね」
【笑顔で応える】
>>476
杉崎「……いや、流石の俺でもそれはちょっと」
蘇芳「魔術学園で慣れているはずの私たちが恐怖を……!?」
【恐るべしこの双子】

蘇芳「(仲が良いのか悪いのかわかんないねこの二人)」
杉崎「(んー。まあ仲良いだろ。多分。そう感じる)」
【アイコンタクトのみで会話。声には出さない】

蘇芳「えっ、あ、あれっ?」
杉崎「お前はまた人様の名前を……同じクラスの桜庭が泣くぞ」
蘇芳「さくら……ば?」
【おいこら】

>>477
蘇芳「抱きつき?」
【ふっ、と蘇芳の目からハイライトが消失。冷たく突き刺さるような視線が杉崎に向けられる】
【全身が警戒信号を発する。夥しい量の汗が吹き出る】

杉崎「ま、まて誤解だ。ありゃ事故だ。というか不可抗力……」
蘇芳「ほほう。抱きつかれたこと自体は否定しない、と?」
杉崎「ぬぐぐ……真実だから仕方がない」
【この殺伐とした状況。空気が徐々に重くなっていくが――】

杉崎「うおっまた目が!」
蘇芳「え、目っ?目って何さ!?ってうわぁ目が!」
【足元に転がってきた目のおかげでそれどころじゃなくなった。GJ目】

>>478
杉崎「え、ええ。まあ」
蘇芳「なーんかへらへらしてたらしいですけどね?抱きつかれて」
杉崎「だからしてないって……信じてくれよ」
>>474
わっ…ちょ、ちょっと近いよ?
【なにも知らない人が見たら、女子生徒を強引に抱き寄せたようにしか見えない】
【つーか周囲から舌打ちが聞こえたり殺意の波動を感じたりする】

>>476
むっ…
【明らかに勝ち誇られてるのムッとする】

えっ…ええぇ!?
【あまりの衝撃に大きな声を出してしまう】
【一瞬、右手に剣がキランと光ったような気がしたが気のせい】

あ…あまりこの学園でそういうことしないほうがいいですよ…

>>477
やっぱり…まぁ、あまり身体に無理をしないようにね
【原因は違っても、他人事とは思えないので】

そうだ?今度僕とも戦ってみる?
【そこまでするだけの実力を知りたいといった感じで】

>>478
わぁ!?な、なんだ林檎先輩ですか…びっくりしましたよ…
【驚いたように胸を押さえながら】

ん〜…僕はぼちぼちですね、先輩は?

>>479
あ、ありがとう…でもなんで急に黒飴?
【受け取った飴を口に含みながら】
>>481
稟音(やっぱりバランス悪すぎるよね、この胸・・・)
稟音「七坂様は学園一のお美しい女性ですから。私もあの方のようになれたら・・・////」
稟音「はい、お気に召していただければいいですけど・・・」

(ちなみに稟音のイメージCVは茅野愛衣)

>>483
稟音「通販で黒砂糖を買って作ってみましたの。お味はいかがですか?」
>>480
蘇芳「わーい♪なめたらあかん〜なめたらあかん〜人生舐めずにこ 杉崎「おっぱい」 舐めて〜 ――ってコラァ!」
【とんでもないものをとんでもないタイミングで上手いこと挟んできやがった】
【どごん。鈍い打撃音が響き、直後に杉崎の体が地面にめり込んだ】

杉崎「て、てめぇ……」
蘇芳「わあありがとうね。すごいおいしいよこれ(無視」
【自業自得だから仕方がない】

>>483
杉崎「なぁに男と男だ。問題あるまいよ!」
【とはいえその横にいるのは自分の恋人より人気投票上だった男なわけだが】
【ポジション的にはKILLられてもおかしくないレベル】
>>485
稟音「ありがとうございます。蘇芳様においしいって行っていただけでうれしいです」
稟音「ですけど、あの・・・杉崎様・・・?」

>>477
稟音「クリスさんもいかがですか?」【クリスにも手作り黒飴を差し出す】
>>482
花梨「そお?あんまり可愛いからフィギュア作っちゃったよ」
真澄「ドン引きだな。変態はどっちだ」
花梨「録音した通話を延々聞いてる奴にだけは言われたくない、お前だけ帰れ」
【※録音の許可は取ってます】

花梨「蘇芳さんは忘れっぽいのかな?可愛いね」
真澄「同じクラスまで忘れてるのか、でもこっちはきっと1クラスの人数も多いだろうしな」

【桜庭の自室】

桜庭「ふぇっくしゅん!…なんか不快だわ」

>>486
花梨「仲良しの秘訣は積極性だよ、好きな子が居るなら可愛がってあげよう」
真澄「まぁ現実見るなら僕らの気持ちの方が大きいけどね」
花梨「だけど仲良しなのはホントだもんね」
【ムッとする真田に機嫌よく応える】

真澄「やっぱり物騒だ、もしかして美緒ちゃんには信者でも居るのか?」
【大正解】

花梨「よし真澄、どんどんやって殴られよう」
真澄「人数次第では身が持たないな」
【100%持たない】

真澄「だけどやっぱりこういう所に来たからには、模擬戦くらいやってみたいね」
花梨「実力者揃いって聞いてるよ。勝っても負けても、きっといい勉強になる」

>>484
花梨「うんうん、そうだろうね!流石は美緒ちゃん」
真澄「顔も可愛いけどやっぱり声かな」
【外見だけに恋する女子と声にだけ恋する男子】
【見守る会などとは何処か違う、特殊な感情のようだ】

花梨「うん、美味しいよ。料理得意なの?」
真澄「花梨も出来ればいいんだけどな」
花梨「うるさいな、お前だってできない癖に」
>>487
稟音「七坂様は学園中の憧れでいらっしゃいますから、熱狂的なファンも多くいらっしゃいます。」
稟音「もしよろしければ、作り方をお教えいたします」
>>480
勲紀「お、悪ィな。んじゃまぁ、イスカは寝てっから3個頼むわ」

>>481
勲紀「アッチもアッチで、なんか楽しそうだな」
稲月「俺はあんま楽しくねーけどな……やっと痛みが引いたぜ」

勲紀「判ってますって。それにいくら毎日ケンカだらけのとこに居るからって、高等部三年とまともにやりあえるなんて思ってねースから
   取り合えずクリス、これつけとけ」
【会話しつつ拾った青色の目をクリスチナに放る】
クリス「あ、ありがとうございます勲紀様……うんしょっと」グニュグニュ
稲月「……何度見ても慣れねー」
勲紀「血の川で煮えられてたり糞尿に浸けられたりしてる罪人よりかはマシだろ?」
稲月「俺はインフェルノに入ったことはねーよ」
勲紀「あれ、そうだっけ?」

>>482
クリス「驚かせてすみません。何百年もうろうろしている間にこうなっちゃったんですよ
    あ、あとさっきのことについては――ムグ」
【ドジなメイドの口は、滑る前に勲紀の手で封じられた】

>>483
勲紀「大丈夫スよ。休息も訓練の内って、ちゃんとわかってますから」

勲紀「お、マジすか?こっちは願ったり叶ったりスよ」
稲月「コンビ技の練習とかもしときてぇしな。機会があったらよろしく頼むzゴフ……よろしく頼んマス……」

>>486
クリス「あ、ありがとうございます……はぁ、おいしいよぉ」


(今日はこの辺で落ちですー)
>>480
ん、成分は何だ? 薬を混ぜてるとかだったらいらんぞ?

>>481
………(こういうノリが軽いのは苦手だな…ベル連れてくれば良かった…)
【少し戸惑っているようだ】

>>482
杉崎、誠実になるんだ!
【悪ノリして真顔で説得】

>>483
俺は大丈夫だ。ベルのおかげで色々とはかどっていてね…一戦、今度やるか?
>>486
蘇芳「あーいいよ、それ放っておいて。精々骨の2,3本逝っただけでしょ」
杉崎「そうそうその程度だから俺全然大丈夫ー って重症だわ普通!」
【咄嗟に起き上がる。地面には人型のクレーターが残る。これだけ元気なら何の心配もいらないだろう】

>>487
杉崎「七坂先輩フィギュア!?」ガタッ
蘇芳「座れ、っていうかその音どこから出したの!?」
【変態を極めれば椅子から突然立ち上がる音を立ったまま虚空からひねり出すなど造作も無いこと】

蘇芳「んー食堂のメニュー、購買のパン、学園の自販機の場所と中身は完全暗記してるのにな」
杉崎「食い物関連ばっかしじゃねーか!」
蘇芳「で、桜花院って誰だっけ」
杉崎「「さくら」から「おう」に変わってるじゃねーか!もうわざとだろお前!」
【一クラスの人数多いっちゃあ多いがこれはあんまりすぎる】

>>489
蘇芳「えっ何!?さっきのが何でどうしたの!?」
【言及しようとしたが黒欧院にクリスの口が塞がれてしまったので断念】

(乙ーおやすみなさいー)
>>485
いや、そうじゃなくて…
あ…そうじゃないっていうのは僕が男じゃないて意味じゃないよ?
ほ、ほら!僕って色々変な噂があるでしょ?
だからマズいんじゃないかな…?
【ちなみに今殺られないのは真田と密着してるため、巻き込んでしまう恐れがあるから】
【殺りたいのに殺れないというジレンマでヤバいことになってる】

>>487
それはわかりますけど…なんか…悔しいです
【とはいえ大分打ち解けてきた様子で最初の堅さはなくなってる】

その通りです…気をつけたほうがいいですよ
【ちなみに真田は制裁対象に入ってるのだろうか】

模擬戦ですか?自慢じゃないですけど
僕は結構腕に自信ありますよ

>>489
(乙!おやすみなさい!)

>>490
ええ!いいですよ!負けませんから!
【不敵な笑みで応える】
>>489
稟音「はい、これはイスカちゃんのぶん」【もういっこ渡す】
大筬火2『クリス殿、お可愛いですなぁ』
(お疲れ様でした。おやすみなさい)

>>490
稟音「御覧の通り無農薬の天然黒砂糖ですよ。エネルギー補給して、また模擬戦がんばってください」

>>491
稟音「は、はぁ・・・」
大筬火1『杉崎殿、召喚術氏であらせられる貴公がなぜそのような硬耐久をお持ちですか』
大筬火2『七坂殿のフィギュア、生産すれば高く売れそうですなぁ』

>>492
稟音「真田様、模擬戦がんばってくださいね^^」
>>488
真澄「さっきの火の玉はそれか」
花梨「この学園で迂闊な事すると刺されるかもね」

真澄「特別な道具や材料がいらないのなら教わろうかな」
花梨「作るかどうかは別の話だけどね」

>>489
花梨「だけど嫌いじゃないかな、そういうのも」
真澄「刺激のない日常はつまらないからね」
花梨「ここの敷地でかくれんぼしたらどれくらい使うかな」
真澄「授業はきっとサボるだろうね」

花梨「思ったよりびっくりさせられることの多い一日だったね」
真澄「主に今な」
【表情や口調には出ないが、一応さっきから色々と驚きっぱなしらしい】

(おやすみー)

>>490
花梨「軍人君は真面目そうだね。苦労しそうけどきっと伴侶は幸せだよ」
真澄「恋人は居る?居るならきっとそうだろうな」

>>491
花梨「そう、わたしの魔術でね」
【ぱちんと指を鳴らすと、空中で魔力によって四角い小さな箱のような物が形成され、花梨の手の中に落ちてくる】
【携帯電話だ。しかし開かない】

花梨「過去の記憶、未来の予測から物を形作る。時魔術の力だよ」
【少し得意げに胸を張り、また指を鳴らして携帯電話の模型を消した】

真澄「蘇芳さんは食いしん坊か」
花梨「いいね、健康的な女の子は可愛いよ」
【健康的の範疇は軽く飛び越しているが】

【桜庭の自室】

桜庭「なんかイライラするわね…模擬戦でもして発散しようかしら」
【明日の予定は決まりました】

>>492
花梨「君は、美緒ちゃんとの付き合いは長いのかな」
真澄「もしかして好きとか?」
【どストレート】

真澄「どうもありがとう。生きて第三魔術学園に帰るよ」
【流石に美緒の友人全員を無差別に襲うような真似をする者はほとんど居ないので、まともな友人の真田はノーマークっぽい?】

花梨「本当?じゃあ機会があればやってみようか」
真澄「その剣を使うのか?面白そうだ」
>>494
稟音「これがレシピです」【黒飴の作り方を記した手帳を渡す】
稟音「分からないことがあれば、携帯からでもお聞きください」【豊満な乳房の谷間の中から携帯を取り出す】

大筬火1『真田殿の抜刀の速さを視認できますかな。お気をつけくだされ。』
>>491
(おやすみなさい)

>>492
よし!いい根性だ!
【びしっとサムズアップ】

>>493
よし、それなら貰う!
【ひょいっと飴を口の中に放り込んだ】

>>494
……いる、が幸せかどうかは…まだ分からん。幸福の尺度は本人にしか分からんものだ、決めつけるのは…
【迷っているような口振りだ】

>>490
杉崎「これ以上どうしろと!」
【もはや弁解の余地無し】

>>492
杉崎「変な噂……?お前の女装癖はもう周知の事実のはずだが」
【それじゃない】
【未だ離れようとしない杉崎に、口から血が滴りそうなくらいに歯を食いしばるギャラリー】
【もはや向けられる殺意には慣れたものだ】

>>493
杉崎「いやシラネ」
蘇芳「私はちゃんと理由あるけど、衛のはさっぱりだよねぇ」
【知ってる人は知っているギャグ補正】

>>494
杉崎「おおすごい!時魔術とはこれまたレアな」
蘇芳「こんなことも出来るんだ。すごいなぁ」
【普段そうそう目にすることのない魔術に興味津々】
>>496
稟音「お味はいかがですか?」
>>491じゃなくて>>489です)
>>497
大筬火1『しかし珀巻殿が心配ですな。あのようなことがあって、塞ぎこんでおられなければよろしいのだが・・・』
>>495
真澄「貰っておくよ」
花梨「美緒ちゃんに作ってあげたら喜ぶかな」
真澄「美緒ちゃんはこういうの好きかな…甘いものは好きみたいだけど」
【どこまでいっても美緒ちゃん美緒ちゃんとうるさい】

花梨「四次元ポケット?」
真澄「花梨に分けても余り過ぎるくらいだな」
【花梨が無言で真澄の脚を蹴った】
【花梨はひんぬー】

>>496
真澄「そうか」
花梨「わからないなら聞けばいいのに」
真澄「だけど世の中は難しいね。人は嘘つきだ、そう聞かれると幸せとしか答えられないのが」
花梨「お前もな」
真澄「お前もだろ」

>>497
花梨「まーねっ!」
【得意げ】

花梨「ちなみにこっちは音使い」
真澄「双子っていうと同じ属性だと思われがちだけどな」
【それでもどちらも中々珍しい属性だ】
>>493
ありがとう、でも今はやらないよ?

あ、それと黒飴おいしかったよ、ありがとね
【にこやかな笑顔で】

>>494
なっ…!べ、別にそんなんじゃないですよ!
確かに先輩は綺麗ですし…魅力的だと思いますけど
だから決してそんなんじゃないんですから!
【真澄の一言に猛烈に反論、小学生のあんなやつ好きじゃねーよ!レベルで】

うう…とにかく違うんですから…
【顔が赤いということはそれなりの感情はあるということだろうか】

はい、お願いしますね。他の学園の魔術にも興味ありますし
そうですよ、魔法剣を使うんです。…そのまんまですねw
【自分で言っといて苦笑する】

>>497
ああ、もう…とにかく離れてってば!
【左手で強引に突き飛ばす】
【本業で嫌なわけじゃないが、いつまでもくっつかれてても困るので】

え…?
【その直後突き飛ばされた杉崎と真田の間に落雷が落ちた】
【直撃すればただじゃすまなかっただろう】
>>501
稟音「鞄やポケットはスペースをとりますので、ここが一番便利です。アルアド交換しましょう」【携帯ピコピコ】
稟音「七坂様もお喜びになりますよ^^」

大筬火1『音と時・・・速度を支配する点では共通ですな・・』

>>502
稟音「どういたしまして。また何かリクエストがありましたら仰ってくださいね^^」
>>500
蘇芳「だねぇ」
杉崎「多分まきまきなら大丈夫だろ。俺にはどれほど重大なことなのか、衝撃的なことかは分からないけど、あの程度で挫けたりするような奴じゃあないはずだぜ」
【と、杉崎はキメ顔でそういった】

>>501
蘇芳「音!こっちもあんまり見ないですね」
杉崎「すげぇレア双子」
【どんな双子】

>>502
杉崎「っとぉ!? び、びっくりした……おしっこもれるかとおもった」
【漏らすな】


(自分もここらで落ちます。おやすみなさいませー)
>>503に誤字がありました。×アルアド→○メルアド】
>>497
……そうだな、経験から言わせてもらえば…抱いてやれ!
【ベルと喧嘩→仲直りの手順はいつもこうだったりする】

>>498
ん、いい味だ。
【口の中で飴を転がしつつ】

>>501
…息が合っているな。俺もベルとそれくらい分かりあえれば…
>>504
大筬火1『蛇角殿から聞いておられるとは思いますが、不審人物にはご注意くだされ。あのチェーヴァルフなる男、武装集団の幹部ですぞ。』

>>506
稟音「ありがとうございます」【礼。Pカップのおっぱいが振り子状にたゆんぽよん】
>>502
花梨「あれぇ図星?初々しいね」
真澄「ここまでくると微笑ましいな、譲らないけど」
【好意を隠す気はないらしい】

花梨「魔法剣か…真澄はともかく、私は不利かな?」
真澄「僕だって本来戦闘は専門外だからな」
花梨「よく言うよ」

>>503
【ぴぴ、と連絡先を交換】

花梨「期待しておくよ」
真澄「電話をすれば君の声が聞けるのかな」
【花梨と違ってすっきりしている携帯を摘むように持って弄びながら】

花梨「鋭いじゃない」
真澄「光の速さには負けるけどね」
【冗談めかして腰の鈴を摘んで鳴らす】

>>504
花梨「まぁこいつと同じ属性なんて考えただけでウザいしね」
真澄「お揃いも悪くないと思うけどな」
花梨「これ以上キャラ被らないでよね」
【双子なのでやっぱり根本の性格は似ているのだ】

>>506
真澄「それが恋人の名前?」
花梨「羨ましがられるようなものじゃないよ。残念だけどこの馬鹿と双子だから合っちゃうの」
真澄「花梨の考えてることは僕に筒抜けだし、逆も然り」
花梨「分かり合えない部分があるからこそ人は愛し合うってね」
【意味ありげにウインク】

(いい時間なのでこの辺で落ち!付き合ってくれてありがとう、乙でしたー)
>>508
大筬火『音速を超える者なら我が同胞にもいますが・・・』
稟音「機会がありましたら花梨様のキッチンにもお伺いしていいですか?」


【同時刻、冥界】
ういろう「くちゅん! 誰かオイニャの噂してるニャ?」
時宗「気のせいでしょう」



(私もここで落ちます。おやすみなさい)
>>507
ぐ…いかん!惑わされるなッ!
【頭を振って目を逸らした】

>>508
…そういう考えもあるのか…ふむ…
【顎に手をやり、考え始めた】

(おやすみなせー)

(自分もそろそろ落ちます、おやすみなさい)
〜とあるどこか〜

???「くく……時間は掛かったがもう少しだ。もうすこしで奴に復讐ができる――」
【闇夜に紛れ、黒いコートを纏った何かが静かに笑う】
【それは少しずつ。しかし確かに学園へと近づいていた――】


【一方その頃】

〜魔術学園・屋内訓練場〜

イグニス「ふっ、はあっ!ぬうんっ!」
杉崎「それを避けて――投げるっ!」
イグニス「ぬああっ!?」
【イグニスの豪腕が唸り、振るわれる】
【紙一重でそれを避ける杉崎の耳ではほのかに光を帯びたイヤリングが揺れている】
【丸太のようなイグニスの腕を両腕でホールドすると、その勢いを利用して投げ飛ばして床にたたきつけた】
【ずずん、と訓練場が揺れた気さえした】

杉崎「っつあー!お前体重ありすぎ!投げたこっちの手がしびれたわ!」
イグニス「まあそうであるな。我の全身には鍛え上げられた鎧のような筋肉があるからな!」
エル「しかしその自慢の筋肉も、衛の前じゃあ形無しか」
イグニス「ぬ……面目ない」
エル「まあなんだ。そろそろ疲れてきただろう。少し休んだらどうだ」
【濡れタオルと乾いたタオルを二枚ずつ持ったエルが歩み寄ってくる】
【杉崎とイグニスにそれぞれを渡すと休憩を促す】
美緒「ここが屋内訓練場です」
花梨「うわっ、でっかー!広すぎ!」
真澄「凄いな、設備も整ってる」
【美緒に案内され、訓練場の入り口で中を見ている】
【三人で周りを見ながら中に入ってきて、途中で杉崎たちに気付いた】

花梨「あっ、昨日の」
美緒「そういえば、昨日私の知り合いと会ったって言ってましたっけ」
真澄「昨日は彼女連れだったけど――今日は暑苦しい感じだね」
【2m台筋肉筋肉ぅなイグニスを見て】
       ____(;゚;;)    ∧∧ (;゚;;)
   __/ ∧_∧ (;゚;;)(;゚;;)\(●ω●)丿
  / //(●ω●)(;゚;;)(;゚;;)(;゚;;)\ /     みかん食べる?
 〈  〈※(  つ ______ \           
  \ ~と( ※ ※ ※ ※ ※ ※ヽ\
   \ \⌒ ※  ※ ※ ※ ※ ※ ヽ \
     \ `ー──o(●ω●)o──‐‐'  \
      ゝ、, ____________〉

【屋内訓練場の休息にはこたつ完備】
【訓練に励む生徒をダラダラ見物できます】
>>513
真澄「こたつ完備か、気が利いてるな…流石は魔術学園だ」
美緒「いや、これはちょっと特殊な例なんで…」

花梨「みかん頂戴!」
【こたつに滑り込んでご機嫌にみかんを要求】

真澄「じゃあ僕もみかん」
【更にこたつに入る】

美緒「えーと…」
【じゃあ私も、とこたつに入った】
515【闇烏】黒越鴉介 ◆maki.8TZhs :2012/03/02(金) 21:24:19.84 0
>>511

虎岩「(んーありゃ動体視力の問題か・・・?瞬発力が無いわけじゃないみたいだし)」
【たまには生徒の戦いを分析したり】
虎岩「(バスケとかやらせれば化けるかなぁ)・・・んぉ?」

「・・・・」モグモグ
【訓練場の観覧席で焼きそばパンを食う青年】
【雰囲気からして生徒ではない】
【ウニみたいに逆立った髪は前髪が長く、目をほとんど覆い隠している。見えてんだろうか?】
虎岩「ん?お?もしかして鴉介か?おーい」
鴉介「・・・・・・・」
【ちらと虎岩の方を見たが、顔色一つ変えず、反応もない。】
【でも虎岩の知り合いらしかったらしく、いつの間にか観覧席から訓練場のコート脇に瞬間移動していた】
虎岩「お、やっぱり鴉介じゃないか、珍しいな?聞いた話ずいぶん遠くで働いてるんだろう?」
鴉介「非番」
虎岩「・・・そうかい。変わんないねお前さんは。」
【訓練場の一角に張られていた結界が解除され、中から20匹近くの璃夢蝶と一人の文車妖妃が出てくる】
有菜「はぅ〜つかれましたぁ〜」
稟音「有菜さん、お疲れ様。」【有菜に聖乳を差し出す】
有菜「ありがと〜」【聖乳を飲む】

>>511
璃夢蝶R『それにしても、あのイヤリングの魔力を勘定に入れても杉崎様の身体能力は召喚術師の範疇を超えていらっしゃいますわ』
璃夢蝶L『杉崎様の本領は幻兵装ですもの。ご自身がお強くなければ。』

>>512
稟音「あら、有島様。こんにちは。七坂様、お疲れ様です。」

>>513
稟音「ありがとうございます。この子(=有菜)にあげますね」

>>514
璃夢蝶L『ツッ込むところソコ!?』

>>515
稟音「虎岩先生、お疲れ様です。」
>>512
【入ってきた三人にいち早く気づいたのはエルだった】

エル「衛。七坂だぞ」
杉崎「んお?本当だ。有島さんらも一緒やね。どもこんばんわ。学園を案内中とかそんなですか?」
イグニス「銀嬢は今はカフェでパフェでも食べている頃であろう」
【※昨日の賭けのやつ】

イグニス「我は主の召喚獣である、ドラゴンのイグニスだ」
エル「私も、まあ、そんなところだ。竜人のエルだ」
【とはいえ今は二人とも人の姿のため竜とか言われても説得力ないが】

>>513
杉崎「こたつ、か。今入るにはちょい暑いなw みかんだけでもおくれ」
エル「私もみかんは好きだ。食べる前に軽く揉んでだな……」
イグニス「潰れてしまった」
エル「力を込めすぎだ馬鹿」
【皮をむいて白いスジまで綺麗に取ったみかんを口に放る】
>>514
こたつはいいよねぇ
ニッポンが作り出した文化の雅だよー
【みかんを配りながら】

ところで七坂、この二人誰ー?
【さっきまで鍋も食ってた形跡有】

>>515
【室内訓練場?こたつでまったりする所でしょ?と言わんばかりに寛いでる】

>>516
いつもおいしい牛乳貰ってるお礼なのよ
その子幽霊っぽいし、お箸いる?
【みかんにぶすっと突き立てる用に】

>>518
お代わりはたくさんあるから大丈夫だよ、はい
潰れちゃったのもこうして使えばいいんだよ――目つぶしっ
【杉崎にべしっと投げ付ける】
>>515
美緒(ん)
【観覧席の黒越に気付く】

美緒(見ない顔だな…)
【と思ったが、先生と話しているし、こちらに接触してくる様子もないのでそれ以上は何も思わなかった】

>>516
花梨「それだと紛らわしいから花梨様って呼んでよ」
真澄「礼儀も何もないなお前は」
花梨「こいつは『有島さん』程度でいいから」
【真澄を指差す】

美緒「ううん、本来は案内役じゃないし、そんなに大変な事はしてないよ」
花梨「案内役に美緒ちゃんを付けてくれないならいらないって断ったの」
真澄「横暴だよね」
花梨「お前だって大賛成だったくせに」
真澄「まぁね」
美緒「はは…まぁ、先輩達なら案内役が居なくても全然大丈夫そうですけどね」
真澄「そんなことないよ」
【こたつに入りつつ美緒の方に少し寄る】

美緒「え?あの、ちょっ…」
真澄「僕は君の声が聞きたかっ…痛って」
【美緒の頬に触れた瞬間肩に魔力弾がぶち当たった】

花梨「自業自得だバーカ」
【けらけらと笑う】
>>515
【結構距離離れているが、一応二人の存在に杉崎は気づいてはいる】
【とはいえいちいち声を掛けるにはちょい遠いし、もう一人は知らない人だし】
【そういうわけで向こうからこない限りは一旦置いておくことにしたようだ】

>>516
杉崎「別に召喚術師=体弱いってわけじゃないだろ?中には自分の力でボカスカ戦うのもいるさ。
    俺もすげぇ強いってわけじゃないし。まだまだ素人の動きだよ」
【別に謙遜などしているわけではなく、自身に対する正当な評価のつもりで言う】
【実際今やっていた組み手自体もイグニスにだいぶ加減をしてもらった上での結果だし】
【おそらくそれなりに動ける人(真田や林檎あたり)を相手にしてはどうしようもないだろう。瞬殺】
>>517
美緒「そんな所。私が留学した時も訓練場は最初の方に案内されたから」
花梨「今となっては懐かしい、真澄と南雲の模擬戦…南雲…惜しい奴を亡くした」
真澄「南雲死んでないから」
【話の内容からするに、南雲とは双子の友人なのだろう】

花梨「召喚獣かー、わたしも一匹居るよ、ミミック」
真澄「同じくミミック」
美緒「イグニスは本当は小さいドラゴンで、ちょっと可愛いんですよ」
【人型の時はごっついが】
>>518
有菜「そんないいですよぉ〜」【たゆんたゆん】
【この赤髪ツーサイドアップの妖妃も稟音ほどではないが101のLという超巨乳】

>>519
稟音「えー失礼しました、花梨様、真澄様。」
璃夢蝶L『七坂様を案内に御付していただくなんてゴージャスですわ』
璃夢蝶R『全校生徒の嫉妬と羨望のマトですわ』

>>520
有菜「召喚術師さんにもいろいろいるんですね〜」
璃夢蝶L『イグニス様と虎岩先生がいらっしゃる空間・・・インパクト強いですわ』
>>516
虎岩「おお、お疲れ。(・・・でかいなー、あれ生活に支障きたさないのかな)」
【そういう虎岩もかなりのサイズなのだが体格が体格なのでまだ相応のサイズ」
鴉介「・・・最近の学園は変なのばっかだな」
虎岩「んー・・・まぁ人外生徒は確かに増えたけどもな・・・」

>>518
【出た、あのテロリスト生徒・・・ 的な嫌悪と呆れの混じった視線で突っ返す】

>>519
水稀「やっほー美緒ちゃん。今日はずいぶんとお友達多いね?そっちのお二人さんは?」
【気配も感じさせずひょっこり現れた水稀。謎の多いJKである】
水稀「あ、虎岩せんせーこんにちはー」

虎岩「お、水稀か。そういえばお前達同じクラスだったな」
【集団に寄ってくる虎岩】
【鴉介もなんとなくついてくる】

>>520
虎岩「ああ、杉崎はそういえばそれつけてるのか。少しは動きやすくなったか?」
【イヤリングを指している様子】
鴉介「・・・・」
【そういえばどっかで見たことあるなこいつ的な目。前髪のせいでこちらからは見えないが】
>>518
【ぺちょっ】

杉崎「目がぁぁぁぁぁ!!!」
エル「落ち着け衛!お前眼鏡掛けてるから大丈夫だろう!」
杉崎「掛けてないやつ知らないだろうけどこれ以外と入ったりするんだよ!ゴーグルじゃねーんだよ!」
【妙な悲鳴を上げながら床の上をジャージ姿で転がりまわる】

>>521
杉崎「そういや昨日も真田あたりとかと模擬戦うんたらの話をしてましたけど。お二人とも強いんですか」
エル「ふむ。強いなら是非手合わせしてもらいたいもんだが」
イグニス「強き猛者を相手にするのは心が躍る」
【戦闘馬鹿二名が期待に胸を膨らませる】

エル「ミミック。あの宝箱みたいなやつか。あれ殴ると痛いんだ。結構硬くて」
杉崎「なんでそうすぐ話が暴力的な方向に直結するのお前もっと平和的な話題しろよ」
エル「いや、昔に宝箱を見つけて喜んでたらミミックでな?悔しかったから殴った」
杉崎「どんな思い出話だよ」
【笑い話なんだか同情すりゃあいいんだか】
>>518
花梨「真澄、剥いて」
真澄「ハイハイ」
【みかんを剥き始める】

美緒「こっちの二人は、第三魔術学園から来てる交換留学生。私が留学に行った時に面倒見てくれた先輩なんだ」
花梨「三年C組に来てる有島花梨っていうの」
真澄「同じく、有島真澄」

花梨「もしかしてさっきまで鍋してた?」
【いいなー、と呟きながら】

>>522
花梨「そうでしょ?羨ましいでしょ?」
【きゅっと美緒の腕に抱きつく】

美緒「あはは…全然、そんなことないって」
【美緒は慣れているのか、少しだけ困ったように笑うだけで振りほどいたりはしない】

真澄「本当は寮の部屋にも遊びに行けたらよかったんだけどね」
花梨「こっちの学園は行き来禁止だもんね〜」
【第三魔術学園は男女こそ分かれているものの、校則で禁止はされていない】
【とは言っても、暗黙の了解でほぼ行き来はないようなものだが】

>>523
美緒「あ、水稀さん」
【といった所で一旦言葉を止めて】

花梨「交換留学生の(ry」
真澄「同じく(ry」
【自己紹介を済ませた】
>>523
有菜「虎岩先生、おっきいですねー」【かくいう有菜もLカップたゆんたゆん】
稟音「大きいと方がこりますよね。私なんて歩くだけでも疲れて」【Pカップたゆんたゆん】
>>524
花梨「さぁね?美緒ちゃんはどうだと思った?」
美緒「んー…そう、ですね。戦闘に特化してはないけど、やっぱりC組に居るだけの実力はあるかなって」
【何分、双子そろって座学が壊滅的なのだ】

花梨「いいね、だけどわたしはみかんを食べたい」
【真澄の手元からみかんを取って食べる】

花梨「真澄が相手するよ」
真澄「だろうと思った」
【ニコっと笑って真澄をこたつから追い出す】

真澄「じゃあ、軽くお手合わせ願おうか。…といっても僕一人で二人相手は厳しいけれどね」
【ちりん、と腰に提げた鈴を鳴らして立ち上がった】
>>522
お鍋用に割り箸はいくらでもあるから遠慮しなくてもいいのよ
【ぶすっとみかんに割り箸を突き立て有菜へと】
【巨乳もげろ派だが体格不相応なおっぱいには寛容。心配的な意味で】

>>523
なんか不当な評価を受けてる気がする
アイドルなわたしだって人間だもの休息したっていいじゃない!
【全く視線に込められた感情を読めていなかった】

>>524
はいはいバルスバルス
超次元アイドルにみかん投げられて嬉しいのは解るけど、杉崎うるさい
【分身にみかん剥かせ、分身に食べさせて貰いながら】

>>525
へー第三の留学生なんだー
わたしは中等部一年B組のルニャルトゥーア・メルティメグメル
スフォルツラントからの留学生なんだ。よろしくねー♪
【初対面時の外面は良い。黙っていれば美少女は伊達じゃない!】

うん、してたー
もうちょっと早ければオジヤには間に合ったね
残念無念また来週ー
>>522
杉崎「圧倒的筋肉率だな」
エル「ああ……いくらなんでも濃い」
【室内の温度が妙に高い気もする】

>>523
杉崎「あらゆる能力が、ってわけじゃないですけど、それなりに動きは良くなりますよ」
【とはいえこれでやっと常人についていけるって程度だが】
【もともとのスペックが大分低い】

エル「……。」
【鴉介へとちらりと目を向けるが、すぐに逸らす】

>>527
イグニス&エル「「ならば我・私が――」」
杉崎「だーから二人はやめとけって。一人だけにしとけ」
イグニス「そういうことならば――」
エル「これで決めようか――」
【静かに向かい合い、互いに拳を向ける。そのまま腕を引き下げて腰の横を少し過ぎた辺りまで持ってくる】
【そして――ほぼ同時に二人が動いた】

イグニス&エル「「じゃんけんポン!」」
エル「やったぞ私の勝ちだ!」
イグニス「ぐうう……無念」
【そんなわけで対戦相手が決定】
>>524
>>525
>>527
稟音「模擬戦、がんばってくださいね」
璃夢蝶R『勝った方には七坂様が蜜柑むきむきしてあーんして食べさせてくださるそうですわ♪』

>>528
有菜「いただきますぅ〜」【はむっ】
(すみません、>>530の安価に>>529も追加で。)
>>528
花梨「へぇ、人形みたいで可愛い」
【手を伸ばしてルニャの頭を撫でた】

美緒(…黙ってた方が幸せかな)
【歩く核弾頭も黙っていればかなりの美幼女なのだ】

花梨「惜しい、わたしも食べたかったな」
美緒「花梨先輩さっき焼きうどん食べたじゃないですか」
花梨「美味しいものは別腹ってね」
美緒「それを言うなら甘いものですよ」
【流石にルニャ程ではないが花梨もかなり小柄で、そこまで食べそうには見えない】

>>529
美緒「やっぱりこういうときはジャンケンだよね」
花梨「伝統だね。ゲームの基本だよ」
真澄「じゃあ、そっちの――エル。お手柔らかに頼むよ」
【軽く礼をして戦闘のできるスペースへ】

真澄「最初に言っておくけれど」
【腰の鈴を取り、じゃらりと鎖を持ってエルの方を向き】

真澄「僕が負けたら口汚く罵るなり足蹴にするなり好きにしてくれ」
【死なない程度に、と付け加えて】

真澄「僕はそれが生き甲斐なんだ」
【大人っぽい笑みを浮かべて鈴を構え、戦闘態勢】

>>530
真澄「頑張るよ。僕もみかんが食べたいからな」

美緒「へっ!?」
花梨「なにー!?」
真澄「ああ、これは是が非でも勝ちたいな」
【くつくつと笑った】

美緒「か、勝手に決めちゃって…」
【こたつに半ばつっぷすように体重を預ける】

花梨「まぁまぁ、キスババ抜きに比べれば可愛いもんじゃない」
美緒「…そうですけど」
【なんか不穏な単語が飛び出した】

花梨「……」
【まじまじと美緒を見る】

美緒「?」
花梨「いや、おっぱい率高いなぁーと思って」
【こたつにぽよんと乗っかっている美緒の胸を見つつ】

美緒「ちょっ!?いきなり何を言い出すんですかッ!?」
花梨「あはは!さぁ、模擬戦が始まるよ、しっかり観戦しないとね!」
【高く笑ってみかんを口に放り込む】
>>530
七坂のあーんは暴動が起こる危険性があるよ!
ここは七坂に炒飯をそぉい!して貰える権利にしておこう?
【室内訓練場には炒飯専用キッチンも完備】
>>532
えーそんなことないよー
【性格がまともなら本当にアイドル扱いされていたかもしれない】

炒飯なら作れるよ!留学祝いに作るよ!
勝った方のご褒美用も作らなきゃいけないよね!
【さっそくボロが出てきた美少女(笑)】
>>534
美緒「そんなことないよね」
【遠い目】

花梨「炒飯?」
美緒「この子炒飯が好きで」
花梨「…で?」
美緒「いやちょっと色々と過剰で」
花梨「やはり例外なく変人なんだね」
【変人が変人を変人と言う】
>>525
水稀「ふむふむなるほどなるほど美緒ちゃんとはかくかくしかじかなわけだね。」
【長かったので割愛】
水稀「えっと、私は二年の水稀です。よろしくです」
水稀「へぇー双子さんなんですか。にしても第三学園なんて遠いところからわざわざ・・・お、模擬戦か」

>>526
虎岩「なんかこうも人間離れした胸が集まると息苦しいな」【巨大だがたゆみを許さないロケット型】
【筋肉成分も合わさり周囲の体感温度が上がっていく気がする】
虎岩「あー、まぁ確かにこると言えばこるが・・・(鍛えてるから大してこってないなんて言えない)」
鴉介「・・・・(なんだこの光景)」

>>528
虎岩「・・・・」カチャ
【携帯には今月の被害額分の給与差し引きメール】
【あまりにも数字がリアル】

虎岩「・・・・」
【いやまあルニャだけのせいではないだろうがこれは仕方ない】

>>529
虎岩「それなり、ねぇ。なんなら私g
【地獄の門を開きかねない発言】

鴉介「・・・・んん・・・」
【あっれ誰だっけなこいつ たしか杉崎とか言ってたっけ? つか前戦ったような気が】
【今日はプライベートで来てるのであまり揉め事起こすつもりはないが】
>>528
杉崎「お前が原因だろお前が!謝罪を要求してやる畜生!」
【ギャグ漫画の世界の住人のツッコミの声がやたらと大きいのは標準。仕方の無いことなのだ】

エル「ルニャこのみかんおいしいな!どこ産だ?」
【無邪気な子どものような笑顔でみかんを美味しそうに頬張る。ギャップかわいい】

>>530
杉崎「――エル。主としてお前に命ずる」
エル「つまらん内容だったら断るが、それでもいいな?」
杉崎「全力で勝ってきて七坂先輩にあーん♪してもらう権利をぶんどってこいやオラァ!」
エル「(やっぱり棄権しよっかなこれ)」
【でも宣言したからにはやるよ】

>>532
杉崎「キスババ抜きって何!?え、何どういうプレイ!?」
【動揺と期待と好奇心で頭の中が一杯】

エル「(やっぱり棄権したくなってきたぞ――!?)」
【じり……と無意識に後ずさりをしてしまう】
【だがしかし下がっていても始まらないし、とりあえず動く】

エル「ふっ!」
【即座に肉体を部分変化させると尾てい骨の辺りから長い鞭が伸びてきた】
【しかしよくみるとそれは鞭ではなく鱗に覆われた竜の尾で、先端は鏃のように尖っている】
【それはまるで蛇のような動きで、真澄へと向かう】
>>532
璃夢蝶L『ウフフ、今日はおっぱい率が高いですわね』【七坂と花梨の掛け合いを微笑ましそうに見つめる】
璃夢蝶R『巨乳がテーブルに乗っかる映像は絵になりますわね』
稟音「そんなの他人だから言えるんですね」
有菜「重いからついつい乗っけちゃいますぅ〜」
【かくいう二人も炬燵の上に爆乳をのっける】

>>533
璃夢蝶R『それも一部の方には・・・^^』
稟音「では、あのキッチンで作って参ります」

>>536
璃夢蝶L『先生のおっぱいも形が良くて母性的ですわ』

>>537
有菜「ふぁいと〜」
>>536
杉崎「せんせ相手にすっとイヤリング壊れかねないんで遠慮しますわ」
【というよりもまず壊れるのが杉崎自身かもしれない】

【一応戦った気はしないでもないが、いかんせん戦闘中の相手の顔やらなんやら覚えるほどあのときは余裕なかったわけで】
【そんな感じで杉崎はあんま覚えてない】

>>538
杉崎「へいへい勝て勝てエルー!」
【いつになく応援しまくりな杉崎。豪華景品が待ってるからな!】
【でもよく考えたらこれ杉崎じゃなくてしてもらえるのエルじゃね?とかは言わない】
【言わぬが仏なのだ】
>>536
花梨「かくかくしかじかだよ」
美緒「まあ、そういうことで」
花梨「オッケー、覚えたよ」
【自己紹介を済ます】

花梨「ま、馬鹿で変態の馬鹿と双子なんて残念だけどね」
美緒「馬鹿って二回言いましたよ」
花梨「それだけ馬鹿ってこと」

>>537
花梨「聞きたい?美緒ちゃんの留学の思い出」
美緒「ちょ、言わないでー!」
【顔を真っ赤にして止めようとする】

花梨「キスババ抜きとはかくかくしかじか」
【ルールを説明する】
【多分、なんとなくは覚えてると思うので割愛しますw】

真澄(速い)
【鎖を動かし、鈴を振って尻尾に当てる】
【キィンと金属音が響き、同時に鈴の音が響いた】
【その音が振動波となり、エルの尻尾に響く】
【痛みというよりは、振動による痺れを起こす攻撃だ】

真澄「遅いな!あくびが出るよ。それで僕を打てるつもりか?」
【エルの動きは申し分ない速さのはずなのに、遅いと煽る】
【それはけして虚勢などではなく、れっきとした魔術だ】
【声に出した言葉に魔力を宿し、聞く者に精神攻撃をしかける魔術】
【効くか効かないかには個人差はあるが、エルはどうだろうか】

>>538
花梨「おお、増える増える」
【ふと自分の胸元を見下ろす】

花梨「………」
【ぺたぺたと手を当てる】
【…おそらく、真澄が居たら憂さ晴らしに殴られていただろう】

美緒「別に意識しなくても乗っかっちゃうし、実際乗っけたほうが楽なのはよくわかるよ…」
花梨「…皆凄いけど、やっぱり美緒ちゃんの身体が一番綺麗だね」
【自分の現実から目をそらした】

美緒「えっ?な、なんですか突然」
【脈絡もなく褒められて困惑】
>>535
うん、まだまだアイドルとしては卵の殻がついたピヨコだもん
炒飯の素晴らしさと一緒にもっともっと夢と希望を届ける超アイドルを目指すの!
【どこまでもポジティブな思考】


    ∧,,∧
   ( ●ω●)o\。・゚・  おたまで米粒を潰さないように切るように混ぜるのよ
   /   o━ヽニニフ))
   しー-J

                 _
                     −     あっ
              ̄ −−     \
                    ̄−、  \、
             ∧,,∧       \  `|
      |ニヽ━⊂( ●ω●)       |  |。・゚・
           /  |   。・。   |   |
          (_) /U        |  /  /ニフ
           し´   \     / /
                 |) _/_,・
                      ̄

                   ,,-''ヽ、
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      ⌒ヽー゙ ..::(   ..::.......  .__人.....

>>536
【↑被害物件追加。室内訓練場の壁と隣の研究棟】

>>537
そんなこといって本当は嬉しいんでしょ?
このいやしんぼドMめ!

えーと、どこだったかな?
【みかん箱に貼られた梱包を見てる】

天然腐界のみかんを聖水で浄化しながら丹精込めて作られたみかんです、だって

>>538
ああっと炒飯作るならわたしのターン!
【張り切り過ぎた結果が↑】
>>540
有菜「気付けば乗っかってますよね〜」【テーブルの上で柔肉が変幻自在むにむに】
稟音「あはは、私なんてバランスが悪くて、せっかくの美人が台無しだってよく故郷で言われました^^;」【その苦笑いはどこか寂しげ】
有菜「そんなことないですよぉ〜、稟音ちゃんのおっぱいのおかげで今のありながいるんですからぁ〜」【もちろん大筬火収容と聖乳のことを言ってる】

>>541
稟音「    」
璃夢蝶S『虎岩先生・・・、被害額は・・・?』【おそるおそるきいてみる】
>>540
杉崎「いいことを聞いた。今度銀とやろう」
【至極楽しそうな顔をしている】

【長時間正座した後の、丁度あれに似た感覚が尾を伝わって体を襲う】
【だが体を鍛えているエルにはほとんどではないが、目に見えるほどの効果はなかった】
【とはいえ効いていないわけではない。さらにそこに言語による精神攻撃が仕掛けられる】
【ほんの僅か。動きが鈍って動作がワンテンポ遅れる】

エル「音魔術……想像以上に厄介だな――!」
【指先から魔力を圧縮して作った弾丸っぽいもの弾くようにしてを放つ】
【幻獣が本来使える魔力を転用したものなので、これは魔術の類ではない】

>>541
杉崎「目の中に柑橘系の汁入れられて喜ぶ馬鹿がどこにいるってんだよ!ドMですらドン引きだわ!」

エル「いやどこ産だよそれは!」
イグニス「もはやわけが分からないな」
【でも美味いので喰う】
>>538
水稀「こたつが乳で埋まっとる・・・」
【水稀は可もなく不可もなくだがさすがにこの光景は引いてる】
【こんだけ集まると誰かを圧殺できそうである】

>>539 >>541 >>542
虎岩「うむ、そう来ると思った。まあ生憎私も最近は忙しいからな」
【大穴の開いた建物を眺めながら】
【そのうち携帯に不幸のメールが再び届くだろう】
虎岩「・・・被害額?そうだな、今月分なら訓練場がもう一個作れるだろうな」
【教師は辛いよ】

【虎岩との体育でのぶつかり稽古はドM御用達だがあまりの筋力に身を滅ぼすドM達も多い】

>>540
水稀「カクカクシカジカカクカクシカジカカクカクシカジカカクカクシカジカ――
【とりあえず普通に長ったらしいガールズトークをはじめる】

水稀「いいじゃないですか双子。一人っ子は寂しいですよ?いくら馬鹿で馬鹿な馬鹿でもいるだけいいと思うんですけどー」
【馬鹿3回言ったよこの人】
>>542>>544
【その頃、理事室では】
シーニャ「今日のお仕事しゅーりょー!さあわたくしも七坂とこたつでキャッキャッウフフタイムに突入ですのよー!」
事務員「理事、室内訓練場横の研究棟がぶった切られました!」
シーニャ「なん……ですって……?」


   ∧,,∧   。・。゚・。 ゚・。゚・ 炒飯できたよ!
  ( ●ω●)つ\・゚・ 。・゚・・/
【一方、本体は何事もなかったように炒飯を完成させた】

>>543
またまたご謙遜を
蘇芳とみかんの皮で目つぶしプレイくらい経験済みのく・せ・に★

美味しければいいじゃない!
別に食べたら七色の光を口から吐き出すようになる訳でもないしー
>>545
有菜「ダメですよルニャさぁ〜ん、チャーハン作るなら、ちゃんとイヌカレー空間の中でしなきゃ〜」
【有菜にはイヌカレー空間を発生させる能力がある】

>>544
稟音「ルニャさん、あまり先生を困らせないでいてくれたらいいんですけど・・・」
【おっぱいが炬燵の面積の大半を支配している】
>>541
花梨「どこまでも純粋な狂気を感じるね、これはかなりの逸材」
美緒「鋭いですね」
【間違いなく学園トップクラスの問題児です】

美緒「あ」
花梨「あ」
【しばし沈黙】

美緒「あーーーー!!ちょ、ちょっとルニャ!マズイって!」
花梨「うわっ!?な、なんだこいつ!?」
【花梨が素で超驚いてる】

>>542
美緒「はぁ…」
【指摘されると恥ずかしいので、なるべく乗っからないように姿勢を正すことにした】
【ちょっと顔が赤い】

美緒(…私もバランス悪いの嫌だけど…妊母さんはかわいそうな位だもんな…)
【苦笑いをする妊母を、無意識に可哀想に思って少し哀しい目で見てしまう】

>>543
花梨「超オススメ。恋人同士でやるならやっぱり口も入れたらいいと思うよ」
美緒「眼球はやめといた方がいいよ」
【なにそれこわい】

真澄「そうだろ?」
【ちりん、と鈴をならして不適に笑む】

真澄「だけど君も強そうだ」
【障壁などは張らず、鈴で弾こうとする】
【が、少し軌道をそらしただけでほとんどまともに魔力弾を食らってしまった】
【数歩後ろによろめき、また体制を整えて笑う】

真澄「これだ、これだよ。これが好きなんだ!」
【さっきよりもなんかテンションが上がっている】
【笑いながら、鎖を振って鈴を叩き付ける攻撃を繰り出した】
>>544
美緒「そっか、水稀さん一人っ子なんだ」
花梨「ま、居ても居なくても変わんないかもね。どっちにしても持ってない物を羨ましがるんだから」
美緒「私は兄さんが居るけど…居てよかったな、って思うよ」
花梨「そういえば、美緒ちゃんのお兄さんにはまだ顔を見せてないや。ご挨拶しないとなぁ」

>>545
【その頃】
孝輔「どうせまたルニャだろ!わかってんだよ!」
【騒ぎに狩り出される教師陣に混じって走る孝輔であった】

【訓練場】
花梨「いっただっきまーす!」
美緒「いただきます」
【もぐもぐと炒飯を食べる】

花梨「凄く美味しいよ、これ。炒飯好きなだけあるね」
美緒「段々腕を上げるなぁ…炒飯専門店開けるよこれ」
【大好評】
>>545
杉崎「どんなプレイ!?」
【そもそもそれやって楽しいのか】

>>547
杉崎「えっ」
イグニス「痛くないのか、それは」
【こわい】

エル「(うわぁこいつ相手にしたくない――!!)」
【嫌悪感を抱きつつも両腕をクロスさせて鈴を受け止めた。衝撃が腕を伝わって鈍痛が響く】
【――結構効いたが止めた!さっさと気絶させてやる! と大きく踏み込んで脇腹目掛けて拳を振るった】
>>546
だいじょぶだいじょぶ
今月に入ってまだ一棟目だし!
【2012年3月2日現在】

>>547
まだ慌てるような時間じゃないし超学園アイドルはうろたえない!
形あるものは何時か滅びる定め。過ぎたことは仕方ないの

だからそんなことより炒飯食べようよ!
【研究棟が崩壊する音と悲鳴や怒号が穴の開いた壁から聞こえてくるが、ガン無視】
>>547
璃夢蝶T『ですが、マザーの能力は…』【七坂にだけ耳打ちして妊母聖乳の正体を密かに教える】
璃夢蝶T(わたくし達は、証明したいんですの。マザーの御胸が、意義のある母性であらせられることを。)

>>550
璃夢蝶S『たった一件でこの被害・・・』
>>548
めしあがれー♪

まあこれでも炒飯マイスターだからね
ニッポンのマイスターは今、空位だし
然るべき場で高貴なお人にも食べて貰う事があるのよ
【何気にすごいぞ炒飯マイスター】

>>549
炬燵に入った蘇芳が全裸に靴下で正座する杉崎に延々とみかんの汁を飛ばす、とか
………杉崎、頭だいじょーぶ?そんなのが楽しいなんて訳が解らないよ
【割と本気で心配してる】

>>551
【その頃】
シーニャ「神は死にましたわ、ニーチェwww」
事務員「理事、現実から逃げないで仕事して下さい!」
>>545 >>546
虎岩「・・・・はー」
【もうあきらめたメロン】
水稀「は・・・はは、どんまいです」
虎岩「・・・今日終わったら飲みにいこ・・・・」

>>548

水稀「まーお菓子奪い合うとかもちょっと憧れてましたから・・・いいなー私も歳離れのお兄さん欲しかったなー・・・」
【机の上のみかんはいつの間にか水稀の腹の中に消えていた】
【奪い合いとかは最強かもしれない】



【寄りかかって模擬戦を眺めているあの青年】
鴉介「ま、今の生徒はこんなもんか・・・」
狐子「なにがこんなもんだ?え?お前報告書誰が終わらせたと思ってんのかなー?」
【突如後ろからウニ頭を掴んだ怒り心頭の知人らしき女性。スタイルはいいが胸は絶壁に等しい】
鴉介「・・・それより見てみろよあそこ、お前の大好きなのがひしめいてるぜ」
狐子「帰ったらマジで一戦交えるからな ぶっ殺すからな」・・・チラ
【一瞬だけ例のおっぱいワールドを視線に捉える】
鴉介「分けてもらえbゴフ」
狐子「死ね!今すぐ!」
【鴉介退場】
>>549
花梨「わたしはごめんだけど真澄は喜んでたよ。気持ち悪いでしょ?」
美緒「………」
【口を噤んで目をそらした】

花梨「ってゆーか現在進行形で気持ち悪いけどね」
美緒「もう慣れました」

真澄「おっと、止められちゃった」
【くっと鎖を引く】
【が、今から障壁を目の前に張るような余裕は無い。既に鈴を手元に戻そうとした時点でエルは踏み込みはじめているのだ】

真澄「ターニングリート…ッ!」
【鈴のちりんという音と同時、エルの拳がわき腹に深く突き刺さる!】
【真澄は抵抗も出来ず鎖を握ったまま吹っ飛び、床を擦るように滑った】
【が、エルの腕にもかなりの強さの振動が伝わってきたことだろう】
【体表を覆うような形で、音を圧縮した膜のようなものを発生させたのだ】

真澄「はぁ…ははっ」
【無様に転がったまま、荒い息をついて笑う】

真澄「良かったよ今の攻撃。テンション上がるな」
【もう今の一撃で勝敗はついたと見たのか、手で鈴をもてあそびながら転がったままでいる】
【防御魔術を使ったとは言っても、性質上衝撃はばっちり受ける。せいぜい軽減して致命傷を免れる程度の防御だ】
>>550
花梨「確かにそうだ。万事も万物も、時間が過ぎれば朽ちるんだから」
美緒「いや滅びるまでの時間を飛ばしすぎだよ!花梨先輩も納得しないで!」
花梨「冗談。怖すぎるねこの学園。もしかして賢竜より怖いんじゃない?」
美緒「ある意味そうですよ」

花梨「炒飯おかわり!」
美緒「焼きうどん食べたのに」
【花梨は結構な食べっぷり】
【それだけ美味しいのだろう】

>>551
美緒「……」
【黙って聞く】

美緒「…君達の大事な人なんだね」
【柔らかく、花のように笑む】

>>553
美緒「ふふ、私の場合は兄さんがよくお菓子を作ってくれたよ」
【楽しそうに話す】

花梨「まーどうせできるなら歳は離れててほしいよね〜」
【炒飯食いつつ】
>>552
杉崎「俺はお前の頭が一番心配だよ!」
【しかしルニャにこんなこと言ったところで効果なしなのは百も承知】

>>554
エル「ぐうっ……!カウンター、とはまた違うのか」
【思い切り殴った分、それだけ伝わってきた振動も増幅されていた】
【腕全体をハンマーで同時にぶっ叩かれたかのような重みのある振動に骨が軋み、筋肉が悲鳴を上げる】

エル「正直、お前はもう相手にしたくない……」
【エルのほうもお手上げ。これ以上やると多分泣く。精神的にダメージがデカすぎる】


(中途半端だけれど落ちます。おやすみなさいませ。あと返レス忘れたひとごめんなさいw)
>>556
真澄「まぁね。…げほっ」
【わき腹を押さえてよろよろ立ち上がる】

真澄「ありがとうエル。楽しかったよ」
【吹っ飛んでもわき腹に拳が突き刺さっても笑顔。キモい】

花梨「ほーらね、やっぱり相手にしたくないって言われた」
真澄「僕と戦う人は大体終わった後にそう言うんだよなぁ」
美緒「でしょうね」
【なかば諦めの表情で】

(戦闘乙でしたー、私も落ちます。おやすみー)
ウチモネル オヤスミー
>>552
璃夢蝶R『神は死んでも聖母さまは生きておられますわ』

>>555
璃夢蝶T『わたくし達には、マザーがついておられますわ。だからわたくし達は勝てますの。』
稟音「みんな・・・////」

(私もここで落ちます。おやすみなさい)
>>553
てへぺろっ(●ω<)」← かわいい
【そしておっぱいザ・ワールドの数少ないオアシス】

>>555
あ、そういえば破壊と創造のサイクルが早いから進歩も早いらしいねこの学園
【主に土木建築系の技術と生徒の耐久力が】

それだけ美味しく食べてくれると嬉しいよ!
食べキャラは蘇芳とかヴェルむんだけだったから新鮮かも

   ∧,,∧   。・。゚・。 ゚・。゚・ へいお代わりおまちっ!
  ( ●ω●)つ\・゚・ 。・゚・・/

>>556
わたしは杉崎に心配されるような変態じゃないもん!

(まとめ乙ー!)
天多「珀巻、大丈夫か・・・?」
珀巻「うー・・・あかん・・・いてまう・・・パトラッシュー・・・」
蛇角「・・・注射打つんだからじっとしててくんない」
【先日のどろどろ使用により薬の調子が狂い、絶賛ダウン中のご様子】
【保健室の先生はいない。】

珀巻「・・・・・!!!」パキパキパキ
珀巻「うっひょおおおおおおキたぁああぁぁまきたん絶好調あへええええええ」
【たつのの ばくれつぱんち】
珀巻「へぶっ!」
天多「ふつーに殴った!?」
蛇角「そういう薬じゃないから!!・・・はぁ、そっちの腕にも打つから動かないで」
珀巻「はいドクター・・・」
(付け忘れてた、場所は保健室ね)
>>561-562
玉虫X『オ元気ソウデスネ』
玉虫Y『念ノタメキキマスガ、大丈夫デスカ珀巻様』
【稟音が数匹の玉虫を引率して入室】
稟音「失礼します」
>>563
蛇角「こんちわー」
天多「あ、こんちわ・・・え゙!?(デカッ)」
蛇角「・・・はい、終わり。鎮静剤打ったからそのうち動けるはず」
【やたら長い注射針が引き抜かれる。皮膚が厚いぶんかなり鋭い針を刺すようだ】
珀巻「ヨッシャ今度こそーっ・・・・・!!あいててて・・・」
蛇角「そのうちって言ったでしょ・・・ま、動けるなら薬が回るまで軽く運動してもいいし。その激痛に耐えれるならだけど」
珀巻「うー・・・しょうせーおこして・・・・」
天多「・・・その様子だと寝てたほうがいいんじゃないのか?」
【言いつつも手を取る男子生徒】
>>564
玉虫Z『蛇角様、医師ノ免許ヲ持ッテイルノデスカ』
鬼火L『珀巻様、我々からもしばしの安静をお勧めいたします。』
鬼火R『天多殿…』【気持ちは分かる。主がこんな身体的特徴だから・・・】

稟音「チョコムースを作りました。チョコがお好きとお伺いしましたから。」【箱のラッピングを解いてムースの入ったカップを出す】
蛇角「あー、そんな大層なもんじゃないけどね。薬は使えるよ。」
【未成年でも取れる資格だったり、特別待遇で取ったものだったり。】

天多「ほらあの人も寝てたほうがいいっt
珀巻「待ってましたァ!」
天多「あがっ」
【天多を踏み台に差し出されたチョコムースに飛びつく。痛みとやらはどこへ消えたのか】
蛇角「・・・マジで化け物だよその食い意地。」
珀巻「うまい!テーレッテレー」

珀巻「モグモグまぁチョコっていうかー?なんだろうとにかく甘いものがいいっていうか・・・モグモグ」
>>566
【クスッ、と笑みがこぼれる】
稟音「よかった、お元気になられて」
玉虫X『作ッタ甲斐ガアリマシタネ』
【杉崎の言うとおりだ。珀巻はいつまでも落ち込んでるほど暗くはない。】
稟音「また何かリクエストがありましたら、お作りします。私にできることは、それくらいしかありませんから・・・」
蛇角「ま、こんくらいでヘタられちゃあ僕も困るけどね。」モグモグ

珀巻「チョコムースが無ければ即死だったぜ」
【天多の膝に座りムースをほおばる。仕草が獣っぽい。】
天多「はは・・・前言撤回だ。お前にはかなわないよ。ムースいただきます」
珀巻「そうだなーウィスキーボンボンとかー?」
蛇角「・・・ちゃっかり酒を飲もうとするな」
珀巻「チッ バレタカ」
568>>
稟音「ムース、おかわりもあります」【みんな美味しそうに食べてくれて何より】
鬼火L『次はカフェモンブランを作りましょうか、母上』
鬼火R『いや、2連続で黒一色は縁起悪かろう』
稟音「そうね・・・珀巻様、チェリータルトはいかがかしら?」
蛇角「んじゃー保健室はもう引き払っておくか・・・よっこらしょっと」
【保健室のベッドは収納式。破壊が多い分ハイテクなものが建てられているようで】

珀巻「おー、これはありがたきにやー」
天多「・・・(マジで食い意地すごいな)
珀巻「・・・タルト?ま、あればなんでも食べるぜよ」
【さっきまでの寝込みが嘘のよう。この様子だと当分は大丈夫そうだ。】

(さすがに進行が苦しくなってきたので落ちま)
(おやすみなさい。私も落ちます。)
市ねや糞
573コートの男 ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 20:34:46.34 0
〜魔術学園・校庭付近〜

……ふむ。辿り着いたはいいが、問題が生じたな
【何者かが一人、校庭のど真ん中に立っている】
【黒いコートをその身に纏い、頭にはつばの長めの学生帽のようなものを被っている】
【しかしその風貌は学生などではなく、普通に大人の男性だ】
【目元はよく見えないが、全身から漂ってくる覇気から只者ではないことは分かる】
【また、腰には軍刀を帯刀している。装飾はさほど多くない、実用的なものだ】
【彼の目的が学園への訪問だとすると、武装しているというのは少々違和感を感じる】
【武器があるに越したことはないだろうが、だとしてもすぐに使える状態なのは不自然でもある】
【男性は顎に手を当て、腰に手を当てた姿勢で、呟いた】

――奴はどこだ?
>>573
クリス「つかめ、のぞむも〜の〜なら、のこ〜さず♪」
【勲紀と一緒に見たアニメの歌を歌いながら主のために缶コーヒーを買って運んでいるクリスチナ】
【別にパシらせているわけではないのだが。彼女自身が望んでやっている】

クリス「?誰だろう、あれ?」
【校庭に居る不審な人影に気付く】
575大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 20:46:03.76 0
【和室】
【稟音が筝を演奏していると、側近の大筬火が】

大筬火4『母上、校庭付近にてただならぬ殺意を感じますぞ。』
稟音「・・・柳を、お願い」
大筬火軍団『はい母上』

【大筬火軍団、校庭上空に魔方陣を発生させる】







【同時刻、校庭上空】
【いつのまにか上空に浮遊している幽霊電車。】

柳「・・・軍人が何の用だ。」
576コートの男 ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 20:56:40.20 0
>>574
あれはリビングデッドの類か?全く、「あいつ」の言っていた通り、この学園は酷く妙だな
まあ俺が言えた義理ではないがな。さて、丁度良い。アレに聞くとするか……
【そう呟くとこつこつと革靴の音をさせながらクリスへと歩み寄る】
【そのなんでもない行動のひとつひとつにすら、全く隙は見られない】

おい、そこの
【酷く雑に、上から目線で、クリスに男は声を掛けた】

>>575
【声を掛けられ、おもむろに上を向く】
【まるで猛禽類のような、鋭い目が幽霊電車を見つめる】

なんだお前は。雑兵の分際で俺に気安く声を掛けるな
……とはいえ、こちらにとっても今はそのほうが都合が良い
おい貴様。この学園で一番偉い奴はどこに居る?答えろ
【覇気と威圧の込められた声が浴びせかけられる】
577大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 21:02:22.69 0
>>574
>>576
【柳、テレポートで地上に次元移動してクリスと男の間に割って入る。】
柳「学園の偉い奴?知らんな。あいにく俺は『雑兵』でな。」
>>576
クリス(ふぇあ!き、気付かれちゃった……って、なんだか凄いオーラ……こ、怖い……)
【威圧的な雰囲気に早くも気圧される】

クリス「は、はぃい!」
【声を掛けられ、もうビビリまくり】



一方その頃
勲紀「クリスおっせーなぁ。一体何処まで買いに行ってんだ?」
稲月「今エメマン人気だからな。ジャージ効果で。自販機の売り切れが続いてんじゃねーのか?」
イスカ「ピギャ?」
【クリスの帰りを待つ勲紀たち】

勲紀「……この前みてーに厄介ごとに絡まれてねーだろな……」
稲月「……」
勲紀&稲月「行くか」
【廃校舎から出かける二人であった】
579大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 21:12:30.87 0
>>578
柳「・・・大丈夫か?」【男からクリスを庇いながらもクリスを気遣う】
580コートの男 ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 21:15:16.78 0
>>577
ああそうか。なら別の奴にでも聞こうか
居るだろう?お前よりも上の立場の奴が。さっさと教えろ、俺は忙しい
【と、右手が腰に差した軍刀に触れる。抜くのかと思ったが、違う】
【しかし何らかの動作を見せれば今すぐにでも抜き放つことの出来る状態だ】

>>578
そこの奴では話にならん
【と言うと、男は柳を全く気にすることなく、歩くのを続けた】
【柳にぶつかると思ったその瞬間。男の体が柳を「通り抜けた」】
【そして何事もなかったかのように抜け終わると、クリスの目の前で立ち止まった】

お前。お前はこの学園で一番偉い奴の居場所を知っているか?
【そして先ほど柳に問うた質問と同じものを、クリスへ投げかけた】
>>579
クリス「で、電車?……あ、はい、大丈夫です……ホッ」

>>580
クリス「って、ひゃあ!す、すり抜けて……!
    え、あの……偉い人って……勲紀様……は違うよね……
    えっと、理事長さんのこと、でしょうか?理事長室は確か……」
【不可思議なことをし続ける男に対し、とにかく従っておこうと判断】
582大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 21:24:20.33 0
>>581
柳(・・・黒欧院と稲月が来たか。)

>>580
柳「なるほど・・・お前は『そういう生命体』か。女子供を威圧するのが人にモノを頼む態度か?」
【柳が消え、そこにあったはずの柳の影が画面ノイズのように蠢き始める】
583コートの男 ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 21:29:35.02 0
>>581
その勲紀というのが誰かは知らんが、おそらく違うな
校長……いや、学園長。そうか理事長というのもあるか……
兎に角だ。俺は今学園で一番偉い奴に用事がある。それだけだ

>>582
生命体?何を馬鹿なことを。お前のほうがよっぽど不可思議な生命体……いや、そもそも生命体なのかすら怪しいがな
そんなことはどうでもいい。態度なども関係ない。人にモノを聞かれたら教えてやるのが親切ではないのか?
【もっともらしく言うが、明らかな不審人物に親切も糞もないだろう】
【そう考えると真面目に答えてるクリスマジ良い子】

ふん……何をするつもりかは知らんが、俺に何かしようというのならば、それは浅はかだと言えよう
【ただ触れていただけのが、今度は軍刀の柄をしっかりと握り締めた】
【何らかの動きがあれば即座に抜刀するだろう】
>>ALL
……揉め事?
【でっかいべイブレードのような赤い角突き飛行橇でフヨフヨと飛行巡回中のふーきーんが通りがかる】
【風紀委員として活動中なので腕には腕章を付けていた】
花梨「さーて、美緒ちゃんの所にでも遊びに行くかな」
真澄「羨ましい限りだな。僕もついて行きたい」
花梨「残念でしたー、お前は自分の部屋で大人しく楽器でも弾いて――」
【校庭近くを歩いていた所で、ピピーッ、という笛の音が聞こえた】

花梨「なんだ?」
【笛の音がした方を見る】

孝輔「そこの不審者!止まれ!止まってるけど」
【黄色いホイッスルを持ち、コートの男に声を飛ばす】
【先の笛の音は孝輔が発したもののようだ】
【授業や仕事は粗方終わったのか、今はグレーのジャージを着ている】

真澄「不審者」
花梨「不審者?物騒だね、でも楽しそう」
【たったかと孝輔の所、つまりコートの男や皆が居るところの近くに来る】

花梨「先生?だよね。不審者ってどこですか?」
孝輔「んあ?…ああ、交換留学生の…有島だっけか」
真澄「3Cの有島花梨です」
花梨「なんでお前が言うの。わたしが花梨。こっちは真澄」
孝輔「はいはい…俺は…じゃねーよのんきに自己紹介してる場合か!」
【コートの男に向き直る】

孝輔「お前、許可は取ってるか?来客はまず職員室行って許可証だ。
    まさか正面玄関がわからなくてこんな所まで来たとか言わないよな?」
【コートの男に数歩歩み寄って】

孝輔「案内してやろうか?わかんないならな」
【言葉の上ではそういうが、明らかに侵入者への警戒を含む声で言う】
586コートの男 ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 21:38:27.41 0
>>584
また妙なのが……まあいい
おいそこの……風紀委員?お前、この学園で一番偉い奴はどこだ?
知っているのなら教えてくれ。俺は忙しい

>>585
また増えたか。ん?ほう、お前か。お前は確か教師だな?
話の通じん生徒なんだかわからん奴等ばかりで困っていたところだ
ああそれは丁度良い。是非願いたいものだな
【と、軍刀に手を掛けたまま意味深なことを言う】
【こちらも警戒――というか明らかに殺気を放っている】
【どう見ても要注意人物ですありがとうございました】
>>585
先生、喧嘩腰はよくない
実は外国どころか異世界からの来客の可能性もある
【文化や風習の違いから誤解が生まれる、と言いたい】

あの不審者っぽい格好も精一杯の正装かもしれない
【当人は真面目で馬鹿にしてるつもりは一切ない】

>>586
学園で一番偉い人?
むう……多分、理事会のメンバー
しかしアポなしでは会えない
【アポとってる?と小首を傾げる】
>>582
勲紀「なぁ稲月、何か感じねーか?」
稲月「あぁ……微かだが、とんでもねぇプレッシャーだぜ」
勲紀「……空飛ぶぞ。少し魔力使ってでもいい、一遍空から様子見た方が良さそうだぜ」
稲月「同感だ」
【勲紀はコウモリ形の翼を展開し、稲月は重力を操作して、イスカはそのまま翼を以って空に上がる】

>>583
クリス(こ、怖いよぅ……)
【今の彼女の心境は、例えて言うなら腹を見せて服従している犬である】
【貴方には逆らいません、だからどうか……そんな感じ】
クリス「用事って……あの、差し支えなければどういったご用件か伺っても……?」

>>584>>585
クリス(よ、よかったぁ……他の人が来てくれた……)
589大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 21:47:07.97 0
>>584
>>585
>>581
>>583
>>587
>>588
>>586
【柳の陰だったモノが校庭一面に拡大し、床一面が画面ノイズになる】
柳の影「残念だが、学園長も理事長もスフォルツラントに出張中だ。一週間後にでも出直すんだな。」
>>586
孝輔「ああ、先生だぜ」
【ジャージの袖を捲る】

孝輔「話の通じない生徒なんだか何なんだかよくわからん奴らばっかりで困るのは大いにわかる」
花梨「だろうね」
真澄「変人の巣窟だな」
孝輔「でも目の前に居るもっとよくわからんやつをどうにかするのが先生でね」
【左手の中指から指輪を抜いて握る】

孝輔「パルティータ、プリンシプル」
【手の中から銀の金属ハンマーを出現させ、軽く構えた】

孝輔「お前の正体暴いてから案内させてもらうぜ」
真澄「もしかして巻き込まれた?」
花梨「今から逃げれば間に合うかもね」

>>587
孝輔「お前の目は節穴か。どうみても不審者だろ殺気バリバリだろ、よく風紀委員になれたな」
花梨「お、ちっちゃいのが来た」
真澄「お前より小さいな」
花梨「うるさい黙れ」
【げしっと真澄の足を蹴る】

>>588
花梨「あ、こないだのメイド」

>>589
真澄「ん?」
花梨「?」
孝輔「なんだこれ?」
>>589
………?
シーニャ理事は確か……
七坂先生の給料を炒飯券で支給するための資料を作ってる筈
【首輪プレイ事件参照】

>>590
最初から人を疑ってはいけない
【怪しいだけで危害を加えてきた訳でもないので】
【そもそも学園関係者に怪しいヤツ多すぎる気がしないでもない】

小さくてもハイスペック!
【ルニャ辺りに吹き込まれた】
592大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 21:54:28.17 0
>>590
>>591
柳の影「俺はとある召喚術師の幻獣だ。それより・・・、恐らく奴は理事を殺す気だろう」
593コートの男 ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 21:57:43.79 0
>>587
アポイントメントか……俺としたことが不覚だったな
しかし来ておいてそのまま帰るというのも俺のポリシーに反する
俺は「依頼」は絶対に成功させる主義なんでな。この際、強行突破も辞さない
【と、少々強気に出る。今にも軍刀を抜きそうな勢いだ】

>>588
……殺害、じゃない、いや今のは無しだ。忘れろ
【なんかとてつもなく不穏な言葉が聞こえた】

>>589
嘘はいかんな。二つの意味でな
最初に知らんと言った癖に、今の発言は「知っている奴」が言うべき台詞だ
そしてあの風紀委員とやらやあの教師の発言からするに理事の者は今学園にいるだろう?
俺は嘘が嫌いだ。この世の何よりも、だ。白黒ハッキリしろ
【先ほどよりも威圧感が増す。どうやら怒っているらしい】

>>590
ほう、そう出るか――悪くない
【とうとう手に掛けていた軍刀を鞘から引き抜いた】
【刀身は怪しく光を反射し、その鋭さを感じさせるかのようだ】
【男は孝輔へ踏み込み、軍刀で下から切り上げた】
>>592
暗殺目的?
それにしては馬鹿正直に正面から堂々とし過ぎてるが……
【悪意はない。決して】

>>593
むう
それはとても困る
ふーきーんとして断固として強行突破は止めなくてはならない
【出来れば話し合いで解決したかった、と残念さを滲ませる】
【バトルジャンキーの多い学園では穏健派のなゆたんでした】
>>591
孝輔「めんどくせーな、もうこっちにかかってくる気満々っぽいんだから、最初の事はもういーだろ?」
【こまけぇこたぁいいんだよの精神】

花梨「小さくてもハイスペック!」
【共感?】

真澄「最近はなんでも小さい方がいいって風潮だからなあ」
【携帯とか】

>>592
孝輔「はぁ?理事を殺す?マジで言ってる?」
花梨「色々ありすぎて一々細かいとこに突っ込む気起きないんだけど、戦闘準備とかした方がいーの?」
真澄「おしえて先生」
孝輔「咄嗟に身を守れる準備くらいはしとけ」
【花梨は肩を回し、真澄は腰に提げた鈴に手をかけた】

>>593
【ぎんっ、と音を立て、ハンマーで刀を受け止める】

孝輔「それ一本で戦う気か?まだわかんねーな」
【受け流すようにして飛び退き、ポケットから鉛筆を数本抜く】
【そのまま手のひらを返すように、男の方へ鉛筆を投げる】
【鉛筆は一本一本が矢のように速く鋭く飛び、威力も相応にありそうだ】
【ただ、耐久に関してはただの鉛筆、木と黒鉛である】
596大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 22:08:56.95 0
>>593
柳の影「出でよ、カイザート。エルセラス。」
【画面ノイズの水面から『何か』が飛び出し、高速で襲い掛かって各々の「切れ味の鋭い何か」を男の頭上に・・・】
597名無しになりきれ:2012/03/04(日) 22:11:17.62 0
>>589
【校庭の異変に気付いた勲紀たち】
稲月「な、なんだありゃ……」
勲紀「!クリス!あんなとこで何やってんだ!稲月、全速力で飛ぶぞ!イスカ、付いてこれるな!」
イスカ「ピギャ!」【少しは成長もしているイスカである】
勲紀「待ってろクリス!行くぜ!」
稲月「おお!」

>>590
クリス「はい、こないだのメイドです!よ、よかったぁ……本当に」
【安堵のため息】

>>593
クリス「い、今はっきりと殺害って……な、なんなんですか貴方は!?」
【恐怖に顔が歪み始める、その時――】
「クリスーーー!!」
【彼女を呼ぶ大声と共に、ポニーテールの少女とゴツい少年、そして蒼き子竜が空から舞い降りた】
クリス「い、勲紀様……勲紀様勲紀様いさきさまーーー!!!」
【メイドは自分の主の姿を確認すると、わき目も降らずに抱きついた】
クリス「来て……くれたんですね……私、私……!!」
勲紀「すまねぇな、遅れちまってよ。所で……」
稲月「これはどういう状況なんだ?それとてめぇ、やたら殺気が漂ってやがるな。何モンだ?」
イスカ「ぎゃるるるる……」
【異様な殺気を放つ見慣れない男に警戒を強める】
598大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 22:13:23.93 0
>>597
柳の影「来たか。自己紹介は後にしよう、それより。あの男、理事を狙っているぞ」
>>595
……ん、わかった
戦闘の発端は孝輔先生の売り言葉に買い言葉、としておく
【生徒を庇って処罰受けるのも教師の義務】

ハイスペック!
【特定部位を指す深い意味は解ってない。が、言葉として気に入っている】

>>597
彼はたった今、招かれざる来客になった
出来れば平和的に解決したかったが、こうなっては仕方ない
危ないので一般生徒は下がって欲しいが……
【その人柄から言うだけ無駄だと解ってる】
600コートの男 ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 22:17:29.96 0
>>594
ああ俺もそのほうがよかった。だが現実とは常に非情なものだ
どう足掻いても最善の、最良の選択肢を選ばせてくれない
話し合いで終わりたかったのだがな。残念だ
【抜いた軍刀を手のひらで弄びながら言う】
【口にする言葉は残念そうであるが、表情からはどうにもそんな感情は読み取れない】
【むしろバトル大好きカモンカモンみたいな】

>>595
まだお前の実力を測れていないからな。まずは小手調べといったところだ
開始早々手の内を明かすほど、俺も甘くはないんでな
【飛んできた鉛筆を一瞥すると、最小限の動きでそれら全てを避けた】
【それだけでなく男の隣を通過した直後に鉛筆が縦に真っ二つに裂けた】
【おそらく避けると同時に軍刀で断ち切ったのだろう。ほとんど動きは見えなかった。恐るべき早業だ】

――。
【何らかの言葉を発すると同時に軍刀を振るった】
【すると目にははっきりとは見えないが、何かが飛んでくるのを孝輔は感じ取った】

>>596
――ふん
【男は回避行動を取らなかった。頭上から落ちてきたものはそのまま男へと落ちる】
【だが土煙の中、男は何食わぬ顔で、それも無傷で現れた】
【おそらく先ほど柳の体をすり抜けたのと同様の技術と思われる】

不意打ちのつもりか?どうせやるのであればもっとこっそりやるべきだな

>>597
いや今のは本当に勘違いだ。間違えた。まあ気にするな、大したことじゃあない
それよりも……そいつが勲紀とやらか。なんだ女だったか
【カミーユ的な】

何者と言われてもな。俺には名乗る義務も無いんでな
別段お前達が知らずとも、問題はないだろう
【どうも名乗る気はなさそうだ】
601大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 22:25:05.62 0
>>600
カイザート「やっぱりな。オマエ、物体をすり抜けられるんだろ?」
エルセラス「さながらゴーストのようだ・・・」
【攻撃した2体の影の正体。】
【一匹は、6本の腕とハサミをもつ紫色のロブスター。】
【一匹は、頭に1本のツノがはえた赤いワイバーン。】
>>600
ん、武器を抜かれてからには仕方ない
学園を守るふーきーんとして対応させてもらう……

戦闘モードに移行だ
【ベイブレード型飛行橇の円錐部にバチバチと魔導エナジーの火花が散る】
【地上5mほどに浮かびながら、他の戦闘メンバーを援護するようにスパスを発砲】
【多少の誘導性を持った散弾が攻撃の隙間を掻い潜り、地味に嫌らしく襲い掛かる】
>>598
勲紀「理事を?そりゃ、穏やかじゃねぇなぁ」

>>599
稲月「俺たちのどこが一般生徒なんだよ」
勲紀「それに、コイツ理事に手ぇ出そうとか考えてんだろ?んなこと聞かされて退いちまったら、不良のヘッドが聞いて呆れるぜ!!
   実際、もう手は出てるみてーだしな!」
【二人とも臨戦体勢に入る】

>>600
クリス「い、今更言い逃れしようとしてもダメですよ!」
稲月「理事に手ぇ出そうとしてる奴を見過ごして何も問題ねーわけねぇだろが。グラヴィティウエポンT+グラヴィティメイル!」
勲紀「クリス、下がってな。イスカを頼む」
【勲紀の手に漆黒の矢が練成されていく】

勲紀&稲月「行くぜ!」
>>597
真澄「人は見た目じゃ判断できないな。いい人そうだ」
花梨「人じゃない」
真澄「元・人か」
花梨「でもいい子なら種族なんてどうでもいいね」

>>599
孝輔「しとけしとけ。丸く収まれば問題ないんだからな」
【根拠の無い自信で胸を張る】

花梨「ハイスペックって言葉、かっこいいよね」
真澄「じゃあ、ハイスペックビームとか編み出したらいいんじゃないか」
花梨「お前ハイスペックの意味わかってる?」
真澄「わかってるよ。高性能ってことだろ?」
花梨「何高性能ビームって」
真澄「さぁ?」

>>600
孝輔「わかってるじゃないか。最初からわかってちゃ楽しくないぜ」
【くつくつと笑っている】

孝輔(…切った?…―――)
【何か不自然なものを感じたような気がして、一瞬眉を顰める】
【が、何かの気配を感じ、反射的に手をかざして魔力障壁を作った】
【障壁は孝輔の前方を広く覆い、受けた魔力や衝撃の威力を増して跳ね返す性質を持っている】

孝輔(こいつ…)
【珍しくガチ真面目な表情をして男を見た】
【ポケットから包帯のロールを抜き、手品のように袖の内側、手首の辺りに入れる】
605大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 22:33:57.30 0
>>600
柳「そうか、すり抜けるか。だがな・・・」

【いつの間に何をしたのか、男の魔力が1/2に減少していた】

柳「全てをすり抜けられる者が無敵と思うなよ」
606コートの男 ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 22:34:10.78 0
>>601
コレ自体は俺の魔術の応用のようなものだがな
別に透過するものは物体などに限らんぞ。魔術だろうと、なんだろうとな
【軍刀を肩に担ぎながら言う】

>>602
学園を守る……か
まあいい。ならば精々頑張ると良い。俺は俺の任務を全うするまでだからな
【襲い来る弾丸を全て見切り、全てを軍刀で切って落とす】
【しかし反撃するかと思えば、なゆたんに対しては防戦一方だ】
【どうやらちゃんと対応してくれたことには一応恩を感じているらしい】

>>603
来るなら来い。雑兵が一人や二人増えたところで何も変わらんからな
【軍刀を持つ手とは逆の手で、挑発するように手招きする】
607名無しになりきれ:2012/03/04(日) 22:38:49.25 0
>>606
【男の魔力がみるみるうちに減っていく。1/4、1/8、1/16・・・】
【魔力だけじゃない。生命力も、徐々に衰弱している。】

カイザート「その能力、いつまで続くかなァ!」
【6本のハサミで乱れ突きを繰り出す】
608大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 22:39:46.87 0
(すみません、>>607は柳と配下の鋼獣です。)
>>603
不良もふーきーんからすれば一般の生徒
【役職についていないから不審者へ対処する義務はない、という意味】
【その点では不良も変態も問題児も数少ない良識的な生徒も関係なく】

まあ、二人に入っても意味がないとは思っていた……
【ため息交じりに。戦闘メンバーに数え援護する方向で切り替えた】

>>604
さすが孝輔先生……
先日の兄妹首輪プレイ騒動でお給料が炒飯券になるかもしれないのに
とても心強い
【尊敬の眼差しを向けながら援護射撃を行ってる】

お喋りはこの辺りにしておこう
二人は確か……そう、第三からの留学生
危ないから下がって欲しい
【殺る気なら別に止めない。その辺は自己責任なので】

>>606
主張の違いで争いが起きてしまう事は、悲しい事だ
でもどちらも引けないのなら、仕方ない
戦いの瞬間は、力こそがすべてだ!
【殺意はないが戦意はある。ふーきーんとして学園を守る!という強い意志が】
【反撃がない事を怪訝に思いながら、バスバス発砲する。援護なので当たらなくても良い】
【相手の行動を確実に阻害し、他のメンバーの攻撃が当たる確率は上がるのだから】
610コートの男 ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 22:44:27.53 0
>>604
【障壁は確かに展開され、その効果を発揮していた。それは事実であり、本当のことだった】
【だがしかし、障壁はその何かを跳ね返すことなく、真っ二つに切断された】
【斬られたのはそこまでで、孝輔自身にはかすり傷のひとつもなかったわけだが】

いいぞお前。学園の教師というのも捨てたものではないな
想像以上に楽しませてくれる
【今度は軍刀をレイピアのように胸の前で構え、孝輔の胸元目掛け突きを放った】

>>605>>607
これは……呪術の類か?
成る程力が抜けていくようだ……
――それならば、「ほんの少し」だけ本気を出そうか
【ズンッ。彼等の身体が突然重くなった。否、そう感じただけで実際には違う】
【男の発する覇気に当てられただけのことだ。そう、それだけのこと】
【男はカイザートのハサミによる攻撃を難なく受け止め、受け流す】
【魔力も生命力も全く減っていない。それどころか、むしろ先程よりも増しているくらいで――】

存外解呪は簡単だったな
【男の軍刀による斬撃がカイザートへと襲い掛かる】
611コートの男 ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 22:48:33.43 0
>>609
良い言葉だ、その言葉覚えておこう
正直お前は嫌いじゃあない。いい奴だ
出来ればお前とは違う出会い方をしたかったものだ
【相変わらずなゆたんの援護射撃に関しては防ぐばかりで後は何もしない】
【一瞬でもそちらに注意が向いたり、剣を振るったりしてはいるため、援護としては充分すぎる活躍っぷりだ】
>>609
孝輔「してねえよ!!いい加減誤解解けろよ!!」
花梨「給料が炒飯かぁ」
真澄「食費は浮くね」
孝輔「その他諸々に一切使えねーだろ死ぬわ!!」

花梨「んー?じゃあ先生とふーきーん達に任せてわたしは後ろでガタガタ震えてようかな?」
真澄「お祈りを済ませておかないとな」
花梨「だけどその前に」
真澄「先生の手助けくらいはしようかな」
孝輔「いや…危ないぞ、下がってた方が」
【両斜め後ろに、花梨と真澄がつく】

花梨「先生のこと気に入ったかも」
真澄「好きな人に少し似ているかもしれない」
孝輔「は?」
【色々突っ込みどころがあるが、今はそれどころではない】

>>610
孝輔(!)
【障壁が切断され、攻撃を反射しなかったことに驚く】

孝輔「ッ!」
【袖から無数の包帯が伸び、いくつかの束は先端を硬化して盾のように軍刀の前に立ちはだかり、
またいくつかの束は男の身体に伸び、腕や足に絡み付こうとする】
【武器化された包帯はちょっとやそっとの物理攻撃、魔術攻撃では切れないが…】

孝輔「お前!」
【少し焦ったようにも見える表情と声で叫ぶ】

孝輔「『切った』な!障壁を!」
【言葉で聞けば、何故言い直したのかと違和感を感じるほど当然の事実を述べたように聞こえる】
【めんどくせー、と思いっきり舌打ちをし、汗を一筋たらしながらにやりと笑った】
>>604
クリス「い、いい子だなんて……えへへ」
【照れくさそうに笑う。先ほどまでの恐怖は全て吹き飛んだ模様】
【彼女の、勲紀に対する信頼が見て取れる】

>>606
勲紀「言ってくれるじゃねぇか!なら攻撃全部捌いて見せろや!」
【ドドドドド、と漆黒の矢が飛び交う】
稲月「オラァ!」
【重力の向きや強さをいじり、縮地とも思えるスピードで詰め寄る稲月は一瞬で懐へもぐりこみ拳を繰り出そうとする】

>>609
勲紀「悪ぃな、性分みてぇなモンだからよ!」
【と言いつつ矢を放ったが】

>>610
勲紀「!?何だ!」
稲月「うぉおお!」
【危機を察知し、攻撃を止めて飛びのく】
勲紀「……なんなんだアイツはよ」
【膨れ上がる魔力に警戒】

勲紀「なら、これでどうだ!インフェルノにて苦しむ亡霊共!その恨みをこいつにぶつけてやれ!ゴーストグラッジ!」
【勲紀の身体から亡霊たちが不気味な笑いと共に飛んでゆく】
【少しでも触れれば、たちまちその身体は亡霊たちの強い恨みによって死へと近づきやすくなる(攻撃がよく通るようになる)が――】
614大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 22:56:41.67 0
>>610
【キィィィィン、と刀とハサミの鋭い刃と刃が鍔迫り合う。】
カイザート「へへっ、すげー覇気」
エルセラス「ステータス異常を治したか。」
【今度はエルセラスが口から竜巻を吐く】
【細長い竜巻の刃が男にまといつく】


【相手がまだ「上」を隠し持っているのは見え見え。上昇した生命力と魔力が当然のごとく再び現象をはじめる。】
>>613
花梨「うーん、可愛い可愛い」
【よしよしと頭を撫でる】

真澄「御主人様へとの信頼関係は堅いみたいだ」
【にっこりと笑う】
【この場面でよくもまあこんなにのんびりとした態度でいられるものだ】
【…と、思うが、実はこの二人、内心ではかなり緊張している】
【驚きや恐怖を表面に出さないタイプなのだ】
>>611
うん。わたしもそう思う
きっと貴方は根は悪い人じゃないから
【銃火が飛び交う戦いの場でわずかに頬を綻ばせた】

むう
やっぱり強い……
【さすがに手心を加えられている事には気付いた】
【一応の足止め効果はあるだろうが】
【このままではジリ貧に陥るかも、とも】
【決定打が足りなかった】

>>612
それはシーニャ理事に言ってくれ
私はあくまでそう聞いただけだ
【当人は嫉妬半分面白半分でやってると思われる】
【ちなみに炒飯券、御釣り返ってこないタイプです】

うん。いのちをだいじに
でも手伝ってくれると、嬉しい
【正直、相手がかなりの手練れで荷が重いと感じていた】

>>613
援護する。でも本当に危ないと思ったら、下がって欲しい
それだけはふーきーんとしてお願いしておく
【お願いであって強制ではないのは信頼の裏返しでもある】
617大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 23:04:49.59 0
>>611
>>613
【亡霊軍団の「怨」と幽霊電車の「呪」。冥気と冥気が共鳴して互いにその力を増幅しあい、男を黄泉の国へ導く冥の意志が急激に男を侵食する。目には見えないが、「死」は確実に。】
>>616
孝輔「くっそー、あいつマジ今度会ったら覚えてろよ」
【と、今まで何回言った事か…】
【おそらく一生勝てないだろう】

真澄「じゃあ応援しようかな。頑張れー、先生ー、ふーきーん」
【穏やかだが声量の豊かな声で、二人を応援する】
【真澄の声と言葉には魔力がやどり、魔術となって二人を支援する】
【初級魔術程度の活力上昇、身体能力の強化、魔力活性等。真澄に応援を受けている限りは、様々な恩恵を受けることができる】

花梨「じゃあわたしはー…」
【ちゃりちゃりと砂時計のペンダントをもてあそぶ】

花梨「頑張れー、先生ー、ふーきーん」
【同じように応援した】

真澄「僕の真似か、芸がないな」
花梨「攻撃が来たら補助するもんね」
619コートの男 ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 23:13:41.00 0
>>612
【突きが包帯の盾によって防がれるや否や、今度は自身に向かってくる包帯を切ろうとする】
【だが先ほど障壁を切ったにも関わらず、包帯を切ることは適わなかった。男の身体に包帯が絡みつく】
【しかしその直後に男は包帯の拘束をするり、と透過して回避した】

英断だったなお前。あそこは回避か障壁を張るのが正解だ
油断していれば、今頃は上半身と下半身が今生の別れを告げていたところだ
【要するに防いだり避けたりしてなければ死んでいた、と言いたいらしい】

>>613
透過を使ってもいいが……ご希望とあらば、それに沿うとしよう
【まずは飛び交う漆黒の矢を一本一本、ほとんど目視せずに切って落とす】
【つづけて稲月の拳を空いた側の手で受け、そのまま軌道を逸らして避ける】
【そして最後に、襲い掛かる亡霊に向けて軍刀を振るう】
【すると通常では物理攻撃など効かないはずの亡霊たちが真っ二つに切断され、消滅した】

亡霊か、「インディゴ」のような真似をするものだ

>>614
【竜巻に向けて剣を振るう。すると竜巻が何故か切断されて消滅した】
【風という形の無いものを切断するなど通常では不可能なはずだが――】

ついでにもう一度解呪だ。断ち切らせてもらう
【今度は自分の身体に、手にした軍刀を突き立てた】
【だが血は溢れない。一滴すらもだ。そして軍刀を引き抜く】
【たったそれだけの行動で男のステータスの変化は止まった】

>>616
ふん
【男がにわかに笑うのを、御巫は確かに見た】
620コートの男 ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 23:14:00.65 0
【コートの男との戦闘中、それは突然に現れた】
【それは男と似たようなコートを羽織り、口元からは鋭い牙が見えている】
【戦闘の真っ只中に飛び降りると、それは高らかに叫んだ】

???「ふはははは!やっと着いたぞ魔術学園!居るぞ居るぞ大勢の人間共が!」
コートの男「チッ……このタイミングでか……」
【男はそれを一瞥すると、一旦下がって戦闘の手を止めた】
【それも男に気づいたようで、不敵に笑った】

???「なんだ貴様?吸血鬼の王の中の王であるこの私に向かって無礼だぞ?大人しく血を差し出すが良い」
コートの男「存外到着が早かったな。だがお前の命運もここまでだ。――俺が殺すからな」
???「やってみるがいい人間!」
【吸血鬼がコートの男へと襲い掛かる】
【男は手にした軍刀の刀身の根元に触れ、先端へ向けてスライドさせる】
【バチバチと魔力光を放ちながら刀身が姿を変えていく。――無色透明に】

吸血鬼「……!? が、ガラスの刀身!?貴様、まさか――」
【吸血鬼が言葉を発し終える前に、その身体は細かく微塵に切り刻まれた】
【男の放った、たった一度の斬撃によって】

コートの男「……任務完了だ」
【ガラスの刀身についた血を軽く振り払うと、その軍刀を鞘へと納めた】
【既に男には一切の戦意はないようだ】
>>619
孝輔(抜けた…)
【男が拘束を抜けたのを見ると、包帯を手元に戻す】

孝輔「だろうな。よかったよ、死ななくて」
【まだ警戒は解かず、いつでも包帯なりハンマーなりで応戦できる体勢を保つ】

孝輔「お前、ただその刀で切ってるわけじゃないよな」
【男の軍刀を睨む】

孝輔「『切った』って結果はあるけど」
622大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 23:21:34.55 0
>>620
柳「吸血鬼・・・?」
【床の画面ノイズがなくなり、柳が実体化する】
【カイザートとエルセラスも目の前で起こった突然の出来事に戸惑う】
カイザート「ナンだナンだァ!?どうなってやがる!?」
エルセラス「今殺したのは一体・・・」
>>618
二人は喧嘩するほど仲良し
【と愚痴を聞いて一人納得したふーきーんでした】

ん……ありがとう
これでまだ頑張れる
【声援と、声に宿る魔力で実際に活力を得たふーきーんの動きは格段に良くなる】
【ヒーロー補正がかかったふーきーん状態!である】

>>619-620
………?
【笑うのを見て、そろそろ正念場……と思った矢先の事でした】
【高笑いする吸血鬼が出ヲチしてポカーン】
【あんな理事居た?と小首を傾げる】
【目的は理事暗殺、ととある召喚術師の幻獣に聞かされた。コートメンも否定しなかったし】
>>615
クリス「あ、ありがとうござ……あっ」
【毎度おなじみプチホラーショー】

>>616
稲月「あぁ、忠告されるまでもねーぜ……あのまま懐に飛び込んでたらヤバかったな」
【少し距離をとる。といっても、擬似縮地が使えるので間合いが広がるのはそこまで不利なことでもない。遠距離攻撃もあるし】

>>619
勲紀「おいおい、なんつーチートヤローだよ……」
稲月「瑠璃さんでさえ当たる時は攻撃当たってたのによ」
勲紀「あれじゃ魔眼も効きそうにねぇな……くそ、せめてルーシェルフェザーが使えりゃあ……」
稲月「俺も、スペシアルエクスプロージョンが完成してたらいけそうなんだがよ……」
【まだまだ未完成な部分が多すぎる彼女たちにとって、この敵は余りに手強い】

クリス「インディゴ……って、ここの先生ですよね?なんであの人が知ってるんだろう?」
【落ち着けているクリスはただ一人、パッと出てきた名前を聞き逃さなかった】
>>620
全員「あれ?」
【いきなり斬られた吸血鬼と、いきなり消えた戦意に拍子抜け】
>>620
孝輔「……」
花梨「ありゃ?終わっちゃった?」
真澄「ちょっと遅かったね。僕らの出る幕もなかったみたいだ」
【二人で肩をすくめて笑う】

孝輔「…もうやらないのか?不審者さん」
【ハンマーを下ろし、男を見る】

>>623
花梨「だって、先生」
孝輔「あんなのと仲良しでたまるか!あいつの相手は美緒にでも任せとけばいーんだよ」
真澄「美緒?」
花梨「美緒って、美緒ちゃん?」
孝輔「ん?知ってんのか?」
【?マークを浮かべる】

花梨「わたしたち、美緒ちゃんが交換留学に来た時に案内役をしてたの。仲良し」
真澄「そんな所です。僕らが交換留学生に立候補したのも、美緒ちゃんにまた会うためで――」
孝輔「…ああ!美緒が言ってた先輩達ってお前らだったのか!」
【ぽん、と手を叩く】

孝輔「妹が世話になったな。俺は七坂孝輔。美緒は俺の妹なんだ」
真澄「な、なんだってー!」
花梨「お兄様だってー!?」
孝輔「お兄様ってなんだよ」
花梨「おい真澄、失礼な事言うなよ!美緒ちゃんのお兄様だ!」
真澄「わかってるって。お兄様」
孝輔「だからなんなんだよその呼び方!」
627大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 23:33:43.48 0
>>623
>>624
>>625
>>621
>>626
柳「申し遅れた非礼を詫びる、俺は柳。マスター妊母の召喚獣だ。」
カイザート「忍斬機獣カイザートだ。余露死苦ゥ!」
エルセラス「一角機獣エルセラス・・・。」
628コートの男 ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 23:36:14.18 0
>>621
まあそうだな。先ほどまでのは力を抑えていたから、出力3割といったところだがな
相手に攻撃が通った、と認識されれば自動的に切ったという結果だけが残る。そういう魔術だ
【つまり先ほどは障壁を張ったために孝輔には攻撃が通らないと認識されたため、障壁だけが切断された】
【解説すると大体そういう感じ】

>>622
「日本に吸血鬼の王が逃げた。至急追って殺害せよ」
……これが俺が受けた任務の内容だ。理解できたか?
この学園の理事に会いたかったのは協力要請の為だ
奴の狙いはこの学園のとある生徒だったらしくてな。杉、なんとかと言ったか
そいつを保護するために理事に会いたかったんだが……まさか戦闘することになるとは
【呆れたように肩をすくめる】

>>623
今説明した通りだ。もう事は済んだから理事に会う必要は無い
悪かったな。最初に説明しなくて
【申し訳なさそうに謝罪を述べた。表情はあんま申し訳ないって感じじゃないが】

>>624-625
それはそうだ。インディゴはここの臨時講師でもあるが
それ以前に俺の部下でもあるからな
【至極当たり前のように言ってのけた】

>>626
そうだな。俺のやるべきことは終わった
別に続けたいというなら俺は構わんぞ?
お前の本気をもっと見てみたいからな
ああそれと、俺は不審者などではない
【そう言うと被っていた帽子とコートを脱ぎ去った】
【オールバックにした髪は色素が抜け落ちたように白い】
【身にまとう軍服は瑠璃やヴァイオレットのものと同デザインの男物】

俺はCOLORSのノーカラーだ。覚えておけ、教師七坂
ラピスの奴が言っていたぞ?「あいついつかしばく」とな
>>625
……やはり、認識齟齬による誤解があったみたいだ
【なゆたんもまた自分を納得させるように】

>>626
おお……七坂がお姉さまと呼ばれるのは見慣れた光景だが
七坂先生がお兄様と呼ばれる光景はとてもレア
【ロリペドを義兄と呼びたくない想いが見守る会にはある。のかもw】

ちなみにシーニャ理事も七坂が大好きだ
るーによると、せいてきな意味で←意味は解ってない

>>627
ん、御巫なゆた。よろしく
>>628
なるほど、理解した
誤解を招く言動があったとはいえ、お手数をおかけして申し訳ない
【売り言葉に買い言葉だった此方側の非も認め、素直に頭を下げた】
【あれ何かふーきーんとは言え最年少なのに一番まとな対応してね?】
>>627
孝輔「いや別に。わけのわからん化け物とか日常茶飯事になってきたし」
【もはや驚くのもめんどくさいようだ】

花梨「ああ、黒飴の人ね」
真澄「黒飴の人か」
【双子の認識=黒飴の人】

>>628
孝輔「それも楽しそうだな」
【包帯を丸めてポケットに突っ込み、ハンマーを指輪に戻して笑う】

孝輔「そういってもらえて光栄だね。俺もお前の力、もっと見てみたいよ」
【定位置である左手の中指に指輪をはめ、ノーカラーを見た】

孝輔「なんだ、まな板と呼ぶことすらおこがましい平面の同僚か。それならそうと早く言えよ」
【いつかしばく、と聞いてけらけらと笑った】

孝輔「…で?お前は何しに来たん」
【さっきのを見てわからなかったのか】

>>629
孝輔「俺もめっちゃ困惑してる」
花梨「美緒ちゃんにはお世話になってます」
真澄「兄が居るってのは聞いてたから、ご挨拶しないととは思ってたんですがね」
孝輔「急に丁寧になったなおい」

真澄「なんだと!?」
花梨「それマジ!?」
孝輔「残念ながら本気っぽいぞあいつ」
花梨「どうしよ、美緒ちゃんがとられちゃう」
真澄「由々しき事態だな」
花梨「これは早々に接触を試みて手を引いてもらわないと」
【ぐっと拳を握り締める】

孝輔「…お前らも美緒信者かよ」
花梨「信者だなんてくだらない」
真澄「僕らは純粋に美緒ちゃんが好きなだけですよ、お兄様」
孝輔「気持ち悪いからその呼び方はやめろっ!」
632大筬火の幻獣 朧車@柳 ◆siXbq7uR3s :2012/03/04(日) 23:49:25.92 0
>>628
エルセラス「吸血鬼の王・・・?」
カイザート「コイツがァ?」【ミンチ化した肉片をハサミでつんつん】

柳「ノー・・カラー・・・!まさか・・・!あの傭兵部隊の・・・!」

>>629
>>630
>>631
柳「・・・すまん。理事暗殺は俺の勘違いだった。」
>>631
でも生徒に慕われるのは、悪い事じゃない
【今回の件に関して責任全部追ってくれるのでなゆたんも先生すごい、と目が物語ってる】

むう……多分、それは大丈夫だと思う
七坂は皆のお姉さまという空気がある、らしい?
【見守る会ではなくルニャからのそう聞いただけなので、自信はない】

でも、妹が人気者で兄としては嬉しそう
【妹思いのお兄さん、的な意味で微笑ましそうな視線】

>>632
うん。早とちりはダメだ。反省するように
【自分の過ちを認める事が第一歩です】
634黒欧院 ◆6Lx5Suc5pc :2012/03/04(日) 23:52:43.88 0
>>627
クリス「あ、どうも。私はクリスチナ=フィヘールって言います」

>>628
全員「なんじゃそりゃ!」
クリス「ま、紛らわしいにも程がありますよ!すっごく怖かったんですからね!
寿命が縮みました!」
勲紀「オメー寿命とか関係ねーだろ」
クリス「あ」
稲月「何だこの漫才……ま、訓練と思いやいいか」
【事情が判り、やれやれといった感じの一同】


クリス(……でも、勲紀様にたっぷり抱きつけたからいいよね、うん)
【ちょびっとばかり百合指向あり】
>>632
真澄「お茶目な電車だな」
花梨「乗ってみたいもんだね」

>>633
孝輔「いや、まぁな?」
【なんかちがうよーな…と呟きつつ】

花梨「なるほど」
真澄「聞いてはいたけど…すごいな。一つの宗教みたいだ」
孝輔「ある意味宗教だよあれは」

孝輔「悪い気はしない、な。嫌われるよりはずっと良いに決まってる
    …でもあそこまでいくと嬉しいばっかじゃないんだな、これが。俺も美緒も」
【苦笑する】
636COLORS ノーカラー ◆ozOtJW9BFA :2012/03/04(日) 23:57:45.18 0

>>630
流石に風紀委員、礼儀正しい対応だ
そうか最初からこうしていれば面倒な真似をする必要もなかったか……
俺は面倒が嫌いなんだ
【はぁ、とため息をついて肩を落とす。先ほどの戦いの時とは雰囲気が大分違う】
【普通に仕事に追われて疲れているサラリーマンみたいな。白髪なのが余計に】

>>631
説明しようとしたがお前が先に武器を抜いたんだろう
それに警戒されていたようだしな、説明しても無駄だったろう
お前のその様子を見る限りではな
【要約すると「説明してもアホのお前じゃ誤解して終わりだろ」と】

>>632
王といっても一組織のだがな。他にも強いのは山ほどいる
こんな奴は小さな集まりで威張っていただけの雑魚だ
【ミンチを放置するわけにもいかないため、どっかの次元へ適当に飛ばす】

なんだ知っていたか
……やはり名乗ったほうが早かったのか
【また頭を抱えてがくりとうなだれる。俺としたことが】

>>634
勘違いしたのはお前らの側だろう
【主に柳あたり】
>>633
柳「・・・精進する。」

>>634
柳「クリスチナか。無事で何よりだ。」

>>636
柳「面目ない・・・」

>>635
柳「面目ない・・・」
カイザート「いーねーそれ!銀河鉄道999しよーぜ!」



>>ALL
稟音「終わりましたかしら?」
【校庭に稟音がテレポートで出現。舞空術で着地の拍子に豊満なPカップのおっぱいがたゆんぽよん】
稟音「このたびは私の幻獣が非礼をはたらいて申し訳ございません。」【深く礼。やっぱりPカップの母聖が振り子状にブルンブルン】
>>636
孝輔「なんだとオッサン」
【ぴく、と眉を潜める】

孝輔「お前が喧嘩売りたそーな顔して歩いてっからだろーが!俺だって許可証出せば通すっつーの!」
【俺だって、ということは傍若無人の馬鹿なのはそこまで否定しないのか】

孝輔「言っとくけど先に攻撃したのそっちだからな、俺悪くないし」
【子供かお前は】

>>637
花梨「いいねぇ、お前ノリがいいよ!そういう奴は好きだよ!」
真澄「乗り心地は如何なものなのか、そこは気になる」
花梨「楽しければ多少悪くても許すね」

(0時も過ぎたし、ここらで落ちますー。乙でした)
>>635
ん……見守る会と団体の過激派には、少し困ってる
二人には節度ある好意の示し方をしてほしい
先生が言うように、度が過ぎるのも問題だ
【しっと団と並ぶ二大迷惑組織ですもんねー】

>>636
出来れば一言連絡を入れるか、裏口辺りから訪問してほしかった
正門や目立つ所にはどうしてもバトルジャンキーの目にも留まりやすい
【お互い非はあった訳で、こうなって仕方ない下地があったとは言え】
【疲れた様子なのはプロ相手に神経を張りつめていたからだろう】
【ぶっちゃけ、一ふーきーんには荷が重かった】

>>637
妊母……メッ、だ
【召喚獣の責任は主人の責任でもある】

(そろそろ落ちますです。乙でしたー)
640COLORS ノーカラー ◆ozOtJW9BFA :2012/03/05(月) 00:09:37.13 0
>>637
お前がそうか
謝罪はいい。それよりお前に言っておくことがある
【そう言うと腰からガラスの軍刀を抜き放ち、妊母へ向ける】
【殺気は感じない。どうやら危害を加えるつもりはないようだが】

まずひとつ。幻獣のしつけはきちんとしておけ
そしてもうひとつ。女とはいえ幻獣任せではなくお前も戦場に出ろ
以上、それだけだ
【言いたいこと言って満足したのか、再び軍刀を鞘へ納めた】

>>638
いやそれはマジで悪かった。吸血鬼のことでピリピリしてたんでな
手を出したのも悪かった。つい戦闘のこととなると楽しくなってしまってな
【思ったよりも素直に謝罪した。最初からこの態度でいればよかったのに……】

>>639
分かった。今後は気をつけることにしよう
何時もインディゴが世話になっていることだしな


(俺も落ちます。遅くまでお付き合いありがとうございましたー)
>>638
カイザート「乗り心地?サイコーだぜ!リッチリッチエクスプレスだぜ!」
エルセラス「カイザート、そこは『オリエントエクスプレス』と喩えたほうが分かりやすいのではないか?」
(お疲れ様でした)

>>639
大筬火1『しかし、傭兵団の「無色」がこちらに出向くとは・・・』
大筬火2『チェーヴァルフの一件で学園全体が警戒態勢に入っていたこのタイミングでなぁ・・・』
(お疲れ様でした)


(私も落ちます。おやすみなさい。)
642杉崎死ね:2012/03/05(月) 14:05:36.03 0
杉崎死ね
643妊母死ね:2012/03/05(月) 14:05:58.56 0
妊母死ね
644妊母死ね:2012/03/05(月) 14:06:26.94 0
妊母死ね
妊母死ね
妊母死ね

マジで妊母死ね
ゴミ
646妊母:2012/03/05(月) 16:56:40.09 0
ぎょへええええええ

我はキチガイなりいいいいいい

べぺひのねゆねをのとまやべぺひのねゆねをのとまや
いい加減廃校しろ
ゴミ糞ちんこ学園
648妊母:2012/03/05(月) 17:07:24.14 0
この学園わ、キチガイ隔離学園でふ。

ぎょれらせへええええええええええええええええええ
649妊母:2012/03/05(月) 17:07:44.12 0
いひひひひひはに
きもちわるい学園生徒市ね
651ノーカラー:2012/03/05(月) 17:19:52.58 0
ぎょへええええええ

おおおおおおおおおおおお
おお

学校やだえこんのぬ
即退学
653ノーカラー:2012/03/05(月) 17:22:48.12 0
Magic Mouse
654妊母:2012/03/05(月) 17:23:47.54 0
妊娠したから、たいがく。

この学園の人、みんな障碍者だから、誰も服着てないよ。
やりまくるわ
656妊母:2012/03/05(月) 17:55:06.01 0
女子はあそこが常に
びっちゃびっちゃ

男子はあそこが常に
ビンッビンッ
後ろからガバッ
胸をもみまくる

押し倒して
強制挿入 パッコーン
658妊母:2012/03/05(月) 20:25:34.24 0
キモチイイイイイイ


イックウウウウウウウウウウウ!!!!!
あああ
妊娠しちゃあああう!
659名無しになりきれ:2012/03/06(火) 18:26:34.24 0
         ,━━━ヽ
         ┃     ┃
         ┃ ― ― ┃ 
        [|  ´ ∪ ` |]   このふざけたスレは一体
         |  ー   |
         \__o__/
        /~  ∨ `ヽ
660妊母:2012/03/06(火) 20:33:57.01 0
うおおおおおおおおおお

おふざけのつもりが、妊娠に!
まあ魔術学園じゃあこんなの日常茶飯事。

初めまして。霊埼言葉です。よろしくお願いします
>>661
お、新規希望の方ですか?
wiki編集は……されてるようですね
よろしくお願いしますー
この学園に入ればヤりまくれるって聞いた

暴れてやるぜ
ぎゃははははははははーーーーーーーーーーー!!!!!!
>>661
追加でひとつ
ここの参加者の人たちは避難所にいたりするので
よかったら一度そちらにも顔出しをお願いします
665高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/03/07(水) 21:01:34.80 0
【屋内訓練場】

女子「きゃーっ!すっごい似合ってますお姉さま!素敵ですぅ!」
【赤いジャージを着た眼鏡の女子が、ぴょんぴょん跳ねながら美緒と話している】
【後ろにはぞろぞろと中等部らしき女子生徒がおり、口々にきゃあきゃあと騒いでいる】

美緒「えーっと、はは…ありがとう」
【女子の黄色い声に頬を掻きながら応える】
【美緒はいつもの制服を着ておらず、変わった衣装を着ている】

女子「やっぱマミコスならお姉さましか居ないと思ってたんですよぉ!請けて頂いて本当に嬉しいですっ!」
【そう、今美緒が着ているのは某魔法少女の黄色の衣装】
【髪は二つ結びにして、黄色のリボンで結っている】
【衣装の出来は非常によく、実写作品にでも使えそうだ】
【美緒は少し恥ずかしそうな顔で、自分の衣装を眺めているが】

美緒「で、どうやって使うんだったっけ?この魔導衣装」
【美緒が着ている某魔法少女の衣装は、デザイン:漫研、製作:魔技研、協力:被服科、の魔導衣装】
【被服科である後輩の伏見灯に頼まれ、魔導衣装のテストに協力することになったのだ】
【言わずもがな、伏見を通じてテストを美緒に依頼したのは、各会の見守る会会員達である】

女子「まずはこの宝石に触れてですね、衣装の機構と自身をリンクさせるんです」
美緒「こう?」
【帽子に付いている宝石に触れると、宝石が淡く光る】

女子「身体強化は自動適用されて…少し動けばすぐ慣れると思います。
    肝心のウェポンはですねー、これをイメージして魔力を練れば、術式が反応して具現できると思います」
【と言って、細長い銃の描かれた紙を見せる】

美緒「なるほど…これ、普通に持って撃てばいいの?」
女子「そうです。魔力が続く限り無尽蔵に出せてー…内蔵の魔力を使い切ると自然に消えます。
    ばんばん撃って使い捨てる感じでおねがいしますっ!」
【ぶんぶんと腕を振り、目を輝かせて言う】

美緒「わかった。それ以外になにか留意点はあるかな?」
女子「他のウェポンはまだ未実装ですが、ティーセットがあると良いと思います!」
美緒「ティーセット…?まぁ、フィルに出してもらうか…」
女子「では準備が出来次第模擬戦でのテストに移りたいと思いますので、準備ができたら言ってくださいね」
美緒「了解、っと」
【準備、と言っても特にする事はなく、適当に伸びをしたりして動きやすさを確認している】
あたしのマンコはいつでも濡れ濡れ
早く挿入てちょうだい
>>665
杉崎「なんだか妙に訓練場が騒がしいなと思ったらすごい面白そうなことになってる!」
蘇芳「うわぁ先輩超可愛い!これってあれだよね、魔法少女まど」
杉崎「はいそれ以上はアウトな!にしても、これルニャとペアルックなんじゃ」
【青と赤のジャージ姿で入ってきた杉崎たちが真っ先に思ったことを口にする】
【理事会のアイツが知ったら泣いて喜びそうな状況である】

杉崎「テスト……っとどうすっか銀。今日俺ら完全に軽い運動するノリで来たんだけれど」
蘇芳「んー 誰か他の人が来たら任せちゃって、来ない様ならGO?」
杉崎「んじゃそれで」
【というわけでまずは様子見らしい】
>>665
【鞘に納めた大剣を腰にぶら提げ、野戦服姿の林檎が入ってきた】
【林檎に腕を絡めるように、ベルも入ってくる】

林檎「…なんだこりゃ。騒がしいと思ったらなんだこの集団は…」
ベル「中等部の子ね、これじゃ訓練もできないわ…」

【と、コスプレした七坂を林檎が見つけた】

林檎「よう七坂、一体何の騒ぎだ? これじゃあ訓練もロクにできんのだがね」
ベル「せっかく林檎と二人っきりで戦えると思ったのに…」

【中等部の女子生徒たちをやや強引にかき分け、七坂の近くへと歩いてくる】
669高等部A組 無専攻 真田 ◆Nh4rwcnLlg :2012/03/07(水) 21:15:54.43 0
んー…なるほどね…
【何か手紙のようなものを読みながら訓練場に入ってくる】
【右肩には黒猫を乗せて、左手には剣を逆手持ちにしている】

『なるほど…って何が書いてあったの?』
『そもそも誰からでござるか?』

二人同時に喋らないでよ…
【真田の声とは違う声が二人分聞こえてくる】
【一人は喋る剣だが、もう一人は誰だろうか】

>>665
ん…?
【普段とは違う感じの人混みに気付き、そちらを覗いてみる】

……七坂先輩?
【ちなみに真田が七坂のこの衣装を見るのは初めてである】
こんなこともあろうかと!
改良してて良かった演劇部で使ったビーニャちゃんのファントムジェム!
【青と白のツートンカラーの舞台ドレスを身に纏った美少女が天窓を粉砕しながらダイナミック乱入】
【砕けたガラス片が照明の光を反射する中、上下逆さまに空中で停止する。勿論スカートは捲れない】
【ちなみにオリジナルと異なりスカートからは巨大なニニフが生えている】

でもなんかラスボスっぽいんだよねー今回の衣装
【演劇時に方々からクレームが来たので修正されました】
671名無しになりきれ:2012/03/07(水) 21:19:50.04 0
         ,━━━ヽ
         ┃     ┃
         ┃ ― ― ┃ 
        [|  ´ ∪ ` |]   発狂しだしたよこの豚学園
         |  ー   |
         \__o__/
        /~  ∨ `ヽ
672高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/03/07(水) 21:27:05.91 0
>>667
【中等部の女子が騒ぐ中で、美緒と眼鏡の女子は話をしている】
【今のところは、誰かがふっかけてくる様子もないが】

【中等部女子ばかりだが、高等部制服もちらほらと見える】
【さ…なんとかのポニーテールがちらっと見えたような見えなかったような】

>>668
美緒「あ、林檎君。ごめんね、単なる魔導衣装のテストなんだけど…」
【女子集団を前に苦笑い】

美緒「皆!他の人の訓練の邪魔になるからもっと端に寄るように!魔技研の子達以外は壁際か観戦スペース!」
【集団に向かってよく通る声で指示を飛ばす】
【その声に応えて女子達が動きだし、各々他の人の邪魔にならない場所まで掃けた】
【その姿はカリスマ溢れる指導者を彷彿とさせる…が、コスプレイヤーである】

>>669
【女子達が掃け、美緒がよく見える】
【もちろんこの衣装自体使われるのが初めてなので、誰も見たことはないだろう】
【眼鏡の女子と話す様子を見ていると、模擬戦の相手を探しているようだ】

>>670
【突然の天窓粉砕に悲鳴が飛び交い、あちらこちらで防御魔術が起こる】

美緒「ルニャ!?何してんの!?」
女子「うはーっラスボスキター!」
【眼鏡の女子は大興奮である】
>>672
光ある所に闇があるように
七坂ある所に見守る会の目があるように!
面白そうな事があるところにわたしあり!なんだよー
【楽しそうだから「まーぜて♪」のノリである】
【ただその混ざり方がはた迷惑であったが】

あ、衣装はシーニャちゃんが保管・改造してくれたのよ
【理事室では魔法少女vsワルプルニャに仕事そっちのけで盛り上がってる】
>>668
杉崎「お、どうも。今日もラブラブのご様子で」
蘇芳「仲良いですよねー二人とも」
【と、脚を開いて前屈する蘇芳の背中を後ろから杉崎が押しながら挨拶をする】
【お前等も相当だと思うが、とか言わない】

蘇芳「まぁまぁ、全部使えないってわけじゃないですし、使えるところを使ってやりましょうよー」
杉崎「そうそ、痛っ、いたたたた!」
蘇芳「あれ?押し過ぎた?あーごめんねー」
【入れ替わって今度は蘇芳が杉崎の背中を押す番になったが】
【いかんせん杉崎は体が大分硬いらしく、ロクに曲がらないうちに限界点。床が遠い】

>>669
杉崎「真田は見た目一人なのに賑やかだなぁおい。いっこく堂みたいだぞ?」
【確かに知らない人から見れば真田以外に声を発するものは居ないと思うはず】
【一人で腹話術使って会話してるとか……寂しい子】

>>670
杉崎「うわぁー!?」
蘇芳「ちょっ、ばっ、ばかー!」
【咄嗟にそれぞれの属性の防御障壁を展開する】
【障壁にがしゃんくしゃんとガラス片やらがぶつかる】

杉崎「派手な登場はいいけど下の人らに配慮くらいはしろよ!」
蘇芳「下の人たちに配慮した派手な登場って何!?」
杉崎「いやそりゃ、紅白のフィナーレでよくやってる、ああいう感じのとか」
【そっちも衣装はラスボス級】

>>672
杉崎「俺思うにさ。これ以上近づいたらあの集まりから何らかの攻撃受けそうなんだけど」
蘇芳「だねぇ……あ、桜子ちゃんだ」
【相変わらず違う】
675名無しになりきれ:2012/03/07(水) 21:41:24.11 0
         ,━━━ヽ
         ┃     ┃
         ┃ ― ― ┃ 
        [|  ´ ∪ ` |]   長文ワロタ
         |  ー   |
         \__o__/    定期的に架空の世界で現実逃避w
        /~  ∨ `ヽ
676高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/03/07(水) 21:43:31.45 0
>>673
女子「なるほどこれは燃えますね!模擬戦の相手はルニャさんがいいかも」
美緒「えーっルニャ!?大丈夫かなぁ…」
【核弾頭相手は気が重い】

女子「ではでは早速行きましょう、さぁ位置について位置について」
美緒「あのその前にガラス片とか天窓とか」
女子「いってらっしゃーい!」
美緒「えー!?」
【背中を押されてルニャの前に】

美緒「えーっと、イメージして…」
【ふっと、手の中に例のマジカル銃が】

美緒「で、出来た…これ出るの魔力弾だよね?いや実弾でもルニャは平気だと思うけど」
【とりあえず両手で銃を支えてルニャに銃口を向けてみた】

>>674
【美緒が声をかけると途端に大人しくなった】
【が、熱気は明らかに隠しきれていない】
【相手も決まったことだし、見物が無難か】

女子「いやぁ、ギャラリーが多いと開発した甲斐があるねぇ。そっち、聞こえる?今テスト開始したよ」
【眼鏡を光らせ、さっきまで美緒と話していた女子が、ヘッドセットでどこかと通信している】
【肩には鞄をかけており、その中に通信器具を入れているようだ】
677名無しになりきれ:2012/03/07(水) 21:46:08.31 0
         ,━━━ヽ
         ┃     ┃
         ┃ ― ― ┃ 
        [|  ´ ∪ ` |]   これは文化なの?
         |  ー   |
         \__o__/
        /~  ∨ `ヽ
>>672
(やっぱり七坂先輩だ…なんだろうあの衣装…もしかして趣味なのかな…?)
【思考中】

…どうしよう…声をかけづらいよ…

『誰でもそういう趣味の一つや二つ、持っているものでござるよ
 つまり明るく受け入れてあげるのが優しさでござる』

…そうかなぁ…?
【疑問に思いつつも七坂に声をかけようと近くへ歩いていく】

えっと…こ、こんばんは!七坂先輩
【一応明るく挨拶をしようとするが、笑顔に違和感が】

>>674
『なんか寂しい人扱いされてるよ、ご主人?』
『このままだと痛い人に見られるかもしれないでござるな』
【やはり別の声が聞こえてくる】

……まったく…
【取りあえず変な誤解を受けないうちに説明しようと杉崎に説明する
679名無しになりきれ:2012/03/07(水) 21:48:58.33 0
         ,━━━ヽ
         ┃     ┃
         ┃ ― ― ┃ 
        [|  ´ ∪ ` |]   リアルのほうを充実させろよ
         |  ー   |
         \__o__/
        /~  ∨ `ヽ
>>670
林檎「…とりあえず撃ち落とすか」ジャキッ
【ぱぱぱん!と三つ重なるように銃声が響く】
【自動拳銃を腰から引き抜き、素早く三連射したのだ】

>>672
林檎「…ふーむ、なるほど」
ベル「どうしたの?」
林檎「いや、指導者の才を感じるな、と思っただけだ」

>>674
林檎「いかんな杉崎、それではとっさの襲撃に対応できんぞ?」
【鞘から大剣を抜き、所々溶けかけた深緑色の大剣が姿を現す】
【杉崎たちの近くに座り、手入れを始めた】

ベル「…暇ねー。杉崎、ちょっと芸しなさい芸」
【林檎に寄り添うように座り、杉崎へ無茶振り】

>>678
林檎「お、真田か! 剣について色々と聞きたい事があるのだが、教えてもらえるか?」
【手入れをしながら軽く手を挙げ真田に挨拶】
>>674
え?
この学園にガラス片くらいで怪我する生徒が存在するの?
【逆さのまま素で返した。魔術学園の常識的に】

それとこの衣装着てるとなんかこう……
無性にスーパーノヴァっぽいことしたくなるんだよね何でだろう?
【逆さにひっくり返った状態のルニャの頭上に逆?マークが浮かんだ】
【解り易い視覚効果を発生させる舞台装置効果があるようだ】

>>676
え、なになに?七坂と模擬戦すればいいの?
っていうかこの衣装逆さがデフォルトっぽいんだけど
【ライフがある程度削れないとひっくり返れない仕様】

まーいいや!とりあえずやってみよー!
えーとこの衣装の時の武器は……ビームと瓦礫と使い魔アタック?
【面白そうだしノリで銃を構える七坂と相対する】
682真田 ◆Nh4rwcnLlg :2012/03/07(水) 21:53:02.67 0
>>678は最後はミスです)


正しくは
【取りあえず変な誤解を受けないうちに説明しようと杉崎の近くまで歩いていく】

です、なんで切れたし
>>676
杉崎「ルニャと七坂先輩か。あんま見ないなこの組み合わせ」
蘇芳「異質ではないけど、なんだろ。先輩の衣装とルニャちゃんのキャラも相まってすごいことになりそう」
【迸るコメディ臭】

杉崎「面白そうだし観戦すっか」
蘇芳「頑張れ先輩ー♪」
【とりあえず人気のあるほうを応援しておく】

>>678
杉崎「そっちの剣は知ってるけど、もいっこの声何?そっちの猫?」
【一応分かった上でわざとからかってる】

蘇芳「ねこ!ねこかわいい!なでなでしていい?」
【なんか以前にもこんな流れあったような】
684名無しになりきれ:2012/03/07(水) 21:57:18.95 0
         ,━━━ヽ
         ┃     ┃
         ┃ ― ― ┃ 
        [|  ´ ∪ ` |]   唯一の楽しみなのか?
         |  ー   |
         \__o__/
        /~  ∨ `ヽ
>>680
杉崎「いや、はは……精進します。いてて」
【言いながらストレッチを続けるものの、蘇芳がかなり身体柔らかいのに対して、杉崎はガッチガチだ】
【身体を曲げようとしてもすぐに途中で止まってしまう】

杉崎「どんな無茶振り!? ――えーっと、じゃあモノマネ系でいいか?」
蘇芳「その流れでやる普通?」
杉崎「振られたらやるのが芸人だからな】
【芸人じゃないけど。とにかくストレッチを中断し、その場に立ち上がる】

>>681
杉崎「いやまあいないけどさ?心遣いというか気配り的なさぁ?」
【言ったところで通用しないのが魔術学園】

蘇芳「便利だねーその衣装……」
【もはやツッコミ所多すぎてついていけないわ】
686高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/03/07(水) 22:01:17.03 0
>>678
美緒「真田君」
女子「おっ、真田先輩じゃないですかぁ」
【女子の方も真田を知っているようだ】
【先輩、と呼んでいるので、他の女子集団と同じく中等部らしい】

美緒「ん?どうしたの?なんか様子が変だけど…」
【笑顔の違和感に気付き、怪訝な顔をする】

>>680
女子「お姉さまを見守る会はお姉さまの意思に従うんですよ。それが会員というものです」
【どうやらこの集団はヤンデレやストーカーとはまた違ったタイプの会員らしい】
【あえていうなら、ファンといった所だろうか】

女子「あっ、模擬戦前の先輩撮っとかないと」
【鞄からカメラを取り出してぱしゃぱしゃ】
【なんで撮るんだ、と美緒に言われたが、記録です、と返すと美緒はちょっと赤面しつつも納得した】

>>681
美緒「え?ルニャさかさまのまんまなの?」
女子「アレはアレでいいんです、最高ですーっ!」
【ルニャもカメラでぱしゃぱしゃ撮る】

美緒「よーし、じゃあ…っ!?」
【とりあえず駆け出して見ると、予想外の身軽さと速さに驚く】
【そのまま勢いでジャンプしてもかなりの跳躍力だ】

美緒「身体が軽い…!」
女子「先輩それフラグです!」
【今更だけどネタわからない人すいません】

美緒「ええい!」
【ルニャに向けて引き金を引く】
【スタンダードな魔力弾が射出され、銃口を向けた方向へまっすぐ飛ぶ】
【少し手元は覚束ないが、銃を撃っては捨て、ルニャに向けて魔力弾を連発する】

>>683
女子「これは訓練場も危ないですよぉ」
【カメラを構えてテンションアップ】

女子「あれれ?先輩方は訓練しなくて大丈夫ですか?」
【自分達のせいで訓練するのをやめてしまったのでは、と心配する】

【二人の応援に、美緒は振り返って軽く手を振った】
【身体能力の強化に驚いているのか、固い笑顔を浮かべているが】
687名無しになりきれ:2012/03/07(水) 22:03:32.93 0
         ,━━━ヽ
         ┃     ┃
         ┃ ― ― ┃ 
        [|  ´ ∪ ` |]  やめられないとまらなーい
         |  ー   |
         \__o__/
        /~  ∨ `ヽ
>>680
あ、林檎先輩こんばんは
【林檎に挨拶を返す】

『む、拙者のことでござるか?』
【剣のことを聞かれて反応する】



>>683
『うん、そうだよ。改めてよろしくって言ったほうがいいのかな?』
【大当たりと言わんばかりに喋る猫】

この子が言うには昼寝してる間にまたキメラ研に誘拐されて改造されたんだって…
僕が助け出したけど…ちょっと今回は怒ったよ…
【キメラ研は現在活動停止中です】

『でも私は別に気にしてないよ、話せるようになってとても楽しいし!』
【かなりテンションが高い、ちなみにメスです】

『ってうわ…うーん…撫でるだけなら…』
【蘇芳に対して苦手そうな声で】

……
【そしていつだったか蘇芳に抱きしめられたのを思い出して赤くなる真田】
>>686
ばっちこーい!
まずは小手調べの使い魔アタックだー!!

ビーニャ「……どうも、使い魔です」
【紫の子のシルエットな衣装を着たビーニャが出現】
【お供には青赤桃の子シルエットな衣装を纏う分身を引連れている】

……あれれー?

ビーニャ「……迎撃」
【青っぽい子が魔力弾を切り捨て、赤っぽい子が連接槍ぶん回し、桃っぽい子が魔力矢を撃つ】
【ちなみにビーニャは攻撃指示を出してお勤め終了とばかりに早々に離脱。隅で本を読み始めた】
>>685
林檎「…こりゃ修理に出した方が早いかな。切れ味が無いに等しいぞ」
【溶けかけた大剣を鞘にしまい、ハァ、とため息を一つ】

ベル「スライムの大量駆除なんて受けなきゃよかったわね、おかげであんな目に…」
林檎「…言うな」
【ベルが多少恨みがましい口調で言うと、少しばつが悪そうに林檎が返した】

ベル「ま、今はそんなことより杉崎のネタ!」ワクワク
【物凄く期待している!】

>>686
林檎「…死兵だな、敵にだけはしないようにしなければ…」
ベル「士気が高く忠実な部下、恐ろしいわ…」
【林檎の警戒人物リストに 七坂 が追加された!】

>>688
林檎「ああいや、この通り剣が溶けかけてしまってね…修理の方法とか知らんか?」
【鞘から抜いた大剣は、所々溶けかけ、傷ついている】
【これでは単なる板である】
>>686
あれっ…?僕のこと知ってるの?
【見知らぬ女子生徒に名前を呼ばれて不思議そうに聞く】
【知ってるかどうかならある意味有名なので知ってるだろうが、先輩と呼ばれたことから】

あ…いえ、ただ…先輩がそういう衣装を着てるのが…その…予想外だったので
【言いにくそうに言葉を繋ぎながら】

(これはダメでござるな)
(ご主人…誤魔化すの下手だもんね)
692高等部A組 無専攻 真田 ◆Nh4rwcnLlg :2012/03/07(水) 22:18:46.30 0
>>690
うわぁ…随分使い込みましたね…
修理というと…うーん…
【少し考え込む】

あ、そうだ!僕の祖父が鍛冶屋なんですよ
多分お爺ちゃんなら鍛え直せると思いますよ
【名案だとばかりに話す】

>>686
蘇芳「先輩あの台詞言っちゃったけど大丈夫?」
杉崎「「こんな気持ちで戦うの初めて…!」と「もう何も怖くない…!」が出ない限りは……」
【とはいえ油断は禁物である】

杉崎「観戦しながらストレッチやってるから無問題」
蘇芳「こっちに余波とか飛んできたら流石に中断して避けるけど」
【背中合わせで腕を組んで一方が一方の背中に乗ったり、入れ替えてやったり】
【互いに膝を伸ばして座って足の裏をくっつけて、握手して引っ張りあいしたり】
【色々なストレッチをしている】

>>688
杉崎「ああそれで。なんかこの間ミギニー先生がキメ研どうの言ってたんだよ」
蘇芳「しかしにゃんこを喋れるようにするとは。キメ研恐るべし」
【その技術力をもっと別のとこに活かせよ】

蘇芳「よぉーしよしよしよしよし」
【そして相変わらず力と愛の篭りすぎたなでなで。猫的には大迷惑】

>>690
蘇芳「うわぁー酷い状態ですね。なんとかなんないかな衛?」
杉崎「トリシャに見せてみないとなんとも言えないけど、あいつでもこれ修復できるかどうか」
【眉をひそめて難しそうな顔をする】

杉崎「それじゃ……こほん。 愛してるんだぁぁぁぁぁ!君たちをぉぉぉ!!」
【何故そのチョイス&似てない】
694高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/03/07(水) 22:21:43.03 0
>>689
美緒「ビーニャ!?」
女子「あっ似合ってるかもー!いいですよいいですよー!」
【ヨダレでも垂らしそうな勢いで写真を撮っている】

美緒「てぇいっ!」
【銃を複数呼び出し、剣のように振って連接槍を弾く】
【魔力矢に向かって魔力弾を撃って相殺し、そのまま落下して地面に着地】

美緒「いっ、たくない」
【着地の衝撃はほとんどなく、すぐに次の行動へ移る
【地面から生えるように出現する銃を取り、対象に向けて撃っては捨て、撃っては捨て】
【捨てられた銃は魔力を使い果たして消えていく】

>>690
女子「ふっふっふ、お姉さまを見守る会の会員数は膨大…勿論!A組B組の実力者だって数多く含まれてます。
    質より量の法則には賛同できないけど、そこそこの質さえ伴えば、数の差は有利に働きますからね!」
【目をこんな→><感じにして熱く語る】

>>691
女子「だってあたし、魔技研と漫研掛け持ちしてますし」
【真田の事は知ってて当然、という顔をする】
【男の娘的な意味で】

美緒「そう?でもこの衣装、中々いいと思うな」
【※美緒はアニメキャラのコスプレとは知りません】
【露出もさして高くないし、落ち着いた色合いで良いデザインだと思っているようだ】
>>692
林檎「そうか!そりゃ有り難いな」
【大剣を再び鞘に納め、鞘ごと渡した】

林檎「本職の人にやってもらえるなら光栄だ!」

>>693
林檎「……………ベル、人間出来ない事とそうでない事があってな…」
ベル「ええ林檎、私も今猛省中よ………」

【やっちまった感が二人から溢れている】

>>694
林檎「……恐ろしいな、見守る会!」
林檎(七坂の写真持っていることを気づかれないようにしなくてはな…)
>>693
うん、僕もそう思うよ…
【この調子だとそのうち人型になるかもしれない】

『うにゃあぁぁぁぁぁぁぁ…』
【訓練場に一匹の猫の悲鳴が響き渡った…】

…あ、あの…銀?もうちょっと優しくしてあげたら…?
【その激しさを体験してる身としては放っておけないため、やんわりと提案】

>>694
う…そ、そうなんだ…
【漫研と聞いて顔が引き釣る】

あの…できれば僕をモデルにするのは…やめて欲しいんだけど…
【ダメ元でお願いする】

えっ…?あ!いいんです!先輩が気に入ってるのなら!
【一瞬だけ疑問の声をあげたが、すぐに取り繕う】
>>694
ふぅーははー人がゴミの様だー!
【↑ラスボスっぽい台詞を考えた末に出たセリフ】
【魔弾に貫かれた使い魔はその場で消滅するが、次がすぐさま補充される】
【飛び交う魔弾。宙を切り裂く斬撃。疾走する魔力矢。大気を抉る突撃】
【マミ坂vs偽魔法少女の構図になってワルプルニャは、暇だった】

……なんかわたし要らない子じゃない?
うんやっぱり使い魔に任せっぱなしはダメだよね
というわけで追撃いくよー?召喚・瓦礫!

【次の瞬間、屋内訓練場に巨大な影が出現した】
【ゴゴゴゴッ、という擬音を視覚的舞台装置効果が生み出す】
【ゆっくりと頭上から降ってくるのは、先日倒壊した隣の実験棟の残骸】

                    ,,-''ヽ、
                 ,, -''"    \
               _,-'"        \
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>>695
はい!大体3日もすれば仕上がると思いますよ
【集中的にやれば1日で仕上がるが、他にも注文はきてるので少し遅くなる】

『拙者のことはどうでもいいでござるか…』
【スネてる剣が一人、いや一本】
>>695
杉崎「そんな、話が……違うっすよ……」
蘇芳「いやぁ気合はよかったんだけどねー。はい残念でしたー」
【愕然と落ち込む杉崎】

>>696
蘇芳「え、あ、あれ!?おかしいな……?」
杉崎「銀そうじゃなくてだな、猫というのは繊細な生き物だ。だからもっと優しく、ストレスのないように撫でてあげるんだ」
【そういって黒猫の顎の下に優しく手を添える。割れ物を扱うように、優しく撫でる】
【幻獣を知っているからこそのテクニック。慣れた手つきだ】
700高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/03/07(水) 22:49:44.17 0
>>693
女子「大丈夫です、まだ一本しかフラグ立ってないですし」
【ハラハラ】

女子「なるほどなるほど…ぱしゃっとな」
【ストレッチする二人を写真に収める】

>>695
女子「ふふふ…そうでしょうそうでしょう?」
【なぜか誇らしげ】

女子「中にはお姉さまの意志に反する輩も居ますが…あたしたち健全な会員からすれば許せないですね」
【ストーカーとかその他諸々】
【この子らも健全とは言いがたい気がするが…】

>>696
女子「あぁ、ご心配なく、『あたしは』ネタにしてないのでぇ」
【あくまでもこの女子は、である】

女子「いやぁ〜、頼んだ所で無駄だと思いますよぉ?男の娘って流行ってますし」
【眼鏡越しにニヤニヤと笑う】
>>698
ベル「…ていっ」
【剣の柄を軽く小突いた】

ベル「まー林檎は剣の修理云々だったし、喋る剣に修理できるか?なんて聞いても意味が無いわよ」
   「だから、そう僻まない!」
【びしっと言った】

>>699
林檎「熱意と努力は認める。そのガッツを忘れるな」
【ポンと肩に手を置いた】

>>700
林檎「圧力を感じるな…!」
ベル「ちょっとこれは…引くレベルね!」
【思わず一歩退いた】


(そろそろ落ちます、おやすみなさい)
>>699
『はふぅ…』
【杉崎のテクニックに一転してまったりする】

…へぇ…
【感心したような声を出す真田】
【意外な特技に少し見直したようだ】

>>700
あ、そうなんだ…
【一緒にして悪かったという風】

だよね…うう…
【憂鬱そうな表情になる】
703高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/03/07(水) 22:59:12.55 0
>>697
美緒「ーっ!」
【壁や柱を蹴って攻撃にかかったり、地面で迎撃したり】
【大分魔導衣装にもなれたらしく、パロディ元さながらの戦闘を見せる美緒】

女子「きゃーお姉さまー!」
【黄色い声を上げて写真を撮りまくる】

美緒「瓦礫?………って、ちょっと待て―――――!!!」
【明らか容量オーバーな、瓦礫と呼ぶには巨大すぎる実験棟の残骸を見て叫ぶ】

美緒「全員防御魔術構えて―――!!」
【後ろのギャラリーに向かって叫ぶ】

美緒「あーっ!これじゃらちがあかないッ!!」
【銃で残骸を撃つも、そんなもので食い止められる訳もなく】
【衣装を変えても太腿に付けていた革製のケースから、すとーむぶりんがーを抜いた】

美緒「レヴィーヌ!」
【魔法陣からレヴィーヌを呼んで飛び乗る】
【レヴィーヌを握って力を込め、魔導衣装の効果に重ねて強化魔術を発動】

美緒「インセインアバランチ!!」
【最大限の力を込め、倒壊してくる残骸に向かって雪崩を打ち込んだ】
【上手くいけば食い止められるし、食い止められなくても雪の質量で被害は軽減できるだろう】

女子「あっ先輩!魔導衣装のテストなのに他の魔術ー!」
美緒「言ってる場合か――――!!」
【渾身のツッコミが響き渡った】
>>700
杉崎「二本目三本目きたらやばいぞ……」
蘇芳「というか既に大丈夫じゃなさそうな気がー!」
【ワルプルニャのはっちゃけっぷりにもう何も言えない】
【とりあえず被害こないように堅めの障壁数枚重ね展開しておく】

杉崎「ってこらそこ。なんで写真撮ってんだ」
蘇芳「変なこととかに使っちゃ駄目だよ!?」

>>701
杉崎「次は……次こそはきっと!」
【しかし次など無い】

(おやすみなさいましー)

>>702
杉崎「ふふふ、伊達に幻獣学好成績じゃないぜ」
【五段階評価で4か5貰うのは基本】

(俺もこれで落ちます。おやすみなさいませ)
705高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/03/07(水) 23:06:18.78 0
>>701
(おやすみー)

>>702
女子「ですよぅ。あたしはやっぱー…っとと、自重自重〜」
【口元を押さえる】

女子「アレですよね、真田先輩がもっと男らしくなったら男の娘としては見られないですよね」
【人差し指を立て、丸っこい瞳を開いて】

女子「でもそしたら絶対今度は別の人気出ると思うんですよね〜、真田先輩だってそもそも顔がイケてるしぃ」

>>704
女子「いやいや、漫画を描く時の参考にするだけですって、むふふ」
【ほくほくとカメラを撫でる】

(おやすみー)
>>703
それでもマミ坂なら、マミ坂ならきっと奇跡も魔法も起こせる筈!
だからわたしは追撃の手を緩めない!フゥーハハー!!
【ワルプルニャがドカーンと訓練場の屋根を吹き飛ばしてみれば】
【訓練場上空には他にぶっ壊した施設の瓦礫が出番待ちしていた】

>>704
【そこは安心のワルプルニャクオリティ。障壁の貯蔵は十分か?状態】


【その後、屋内訓練場がどうなったか知る者は誰も居ない――未完】
(中途半端で申し訳ない。そろそろ落ちますデス)
707高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/03/07(水) 23:11:52.47 0
>>706
(了解、いい時間だし『俺達の戦いはこれからだ!』エンドということでw お疲れ様でしたー)
>>704>>706
乙ー

>>705
…?
【何か言いかけたのに可愛らしく首を傾げる】
【こういう一つ一つの動作からして女の子っぽい】

それはわかってるけど…そのために無理して自分を変えるのもね…
【女装癖はともかく、元々中性的なものを好む趣味はあったし、そこは自覚もしてる】

え?あ…ありがとう…
【突然容姿を褒められて戸惑いつつも嬉しそうに】
(あり?もう終わりかな?)
710高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2012/03/07(水) 23:36:55.75 0
>>709
(ルニャが上手く締めてくれたので、唐突ですが流れに乗って終わりました。待っててあげられなくてごめん!)
〜魔術学園・カフェ〜

杉崎「苺フェアとか素敵なことを。苺大好きなんだけど」
ノクターン「この時期は旬ですからね。甘酸っぱくてとても美味しいです」
トリシャ「……うまし」
【テーブルに並ぶのはショートケーキ、苺のタルト、ロイヤルストロベリーパフェ】
【どれも大粒の真っ赤な苺をふんだんに使った、最近の人気メニューらしい】

杉崎「一番好きなのはいちごだいふく。でもここないんだよなぁ」
トリシャ「……今度……つくる?」
杉崎「マジでか。食べたいわ」
ノクターン「では材料を買ってきまして、今度の休日にでもつくりましょうか。余れば皆様にもおすそわけしましょう」
杉崎「んじゃ俺も手伝う。銀あたりも呼んでいっぱいつくろう」
【楽しそうに週末の予定について談笑している】
うーんー
【自販機の前でにらめっこをしている真田】

(ファンタにしようか…それともコーラか…)
【どうやらどのジュースを買うかで悩んでるようだ】

(こうなったら恒例の同時押しだ!)
【コーラとファンタのボタンに指を当て、同時に押そうとする】

……はっ!
【意味もないかけ声と共にボタンを押す】

あれ…?
【そして何故か出てきたのはドクターペッパー】
【業者の人が入れ間違えたのか】

え…えぇぇぇぇぇ!?
【ちなみに投入したのはなけなしの120円だった…】






>>712
杉崎「……何やってるんだろうなあいつは」
【遠くの席から偶然真田を見つけたため様子を窺っていたが……】

ノクターン「衛様、そろそろ何か助け舟でも出されたらいかがです?」
トリシャ「……いや……放置面白い……」
杉崎「んーどうすっかな…… ま、友人のよしみだし、ここはひとつ奢ってやるか」
【そう言って席を立つと椅子やテーブル、他の生徒の間を抜けていって】

杉崎「よう真田、お困りのようだな?」
【500円玉をチラつかせながら肩に手を置いた】
うう…僕の120円…
【ダーッと漫画のよう涙を流している】
【妙なところで女々しい、けど泣いてるところがちょっと可愛い】

ん…あ、杉崎…こんばんは
【落ち込んだ顔で振り返り】
安価付け忘れた、一応>>714>>715宛だよ
>>715
杉崎「おおっとぉ!手が滑って握っていた500円玉が落ちて吸い込まれるように真田の手へと入ったぁ――!」
【持っていた500円玉を真田の手へと置いて無理矢理握らせる】
【そして親指を立ててウィンクしながらすごく良い笑顔。意図は伝わるだろうか】

トリシャ「ドクペ……!」
ノクターン「トリシャさん好きなんですか?あれ」
トリシャ「……ファンには……たまらない一品……!」
【なんのファンだ】
【バイキングデザートコーナーに水稀と、後輩と思われる女子2人】
女子A「あー、そんじゃぁこのイチゴアイスに濃厚練乳つきでぇー」
水稀「あった!これこれ!このトッピングキメラちゃんよくなくなくない?」
女子A「うおー!かわいいじゃないですか先輩それ!あたしもそれ1つ!」
【ベヘ○ットのようなキメラの形の小さいトッピング。小さければかわいく見えてしまうものなのだろうか】
女子B「あ、あの・・・そろそろ注文に行ったほうが・・・」
女子A「まって!このソースの絶妙な配合は時間を惜しんではいけないの!」
水稀「そうそう、あとグロウパウダーと・・・うむむカラフルチョコも・・・」
【嗚呼すばらしき食い意地】

水稀「おろ?杉崎くんじゃないか。君もいちご狙いかい?」
女子B「えっと・・・先輩の知り合いですかー?」
女子A「・・・もしかしてアレとかですか!?ムフ」
水稀「ちがうよただの後輩だよー!こらーそういう目をするなー!」
【極彩色に彩られたすさまじい色のデザートパフェにかぶりつきながらのJKらしいやり取り】
>>717
えっ…
【突然の行動に反応に困っている】

……あ、ありがとう!
【数秒間手のひらの上を見つめてようやく理解した】
【明るい笑顔で杉崎に向ける】
【ちなみに同じように機会をうかがってた数人の生徒からは舌打ちが聞こえた】

あれ、トリシャにノクターンもいるんだ
……良かったらあげようか?
【ドクターペッパーを示すように持ち上げて】
>>718
……?
【女子生徒達の妙に騒がしい声を聞いて、そちらを見る】

杉崎の知り合い?
【真田は初対面で誰か知らない】
>>718
杉崎「お。どもす先輩。デザートバイキングじゃないですけどね。俺甘いものはそんなたくさんは食べないですし」
【蘇芳やエラーなんかの大食い系は問答無用でこっちを選ぶ】

杉崎「……しかしまあ。先輩もいい食べっぷりですな。甘いもの好きなんですか」
【あるだけ全部乗せました感溢れるパフェを頬張る水稀を見ながら言う】

>>719
杉崎「いいってことよ。俺たち――友達だろ?」
【ここでまたキメ顔。ドヤァ…】

トリシャ「……! ドクペ……!!」
【食い入るようにドクターペッパーを見つめる。どんだけ好きなんだ】

トリシャ「個人的には……メッコールも推したい……」
杉崎「お前アレはマジでやめろ。冷蔵庫の中に何本もストックしてあるもんだから普通に手を出しちゃったじゃねーか」
【パーティ等の罰ゲームにお使いください】
>>721
…うん、そうだね…
【友達という言葉噛みしめるように】
【一方周りではさらに缶やグラスを握りつぶす生徒多数】

……はい
【異様なドクターペッパー好きっぷりに戸惑いながらトリシャに渡す】

なんかトリシャって…イロモノが好きなのかな?
【新しく買ったファンタを開けながら話す】
【現在コーラのところにはドクターペッパーがあるので注意!】

>>722
トリシャ「イロモノとは失礼な……ペプシ大好き……」
杉崎「お前そこも相当迷走してるモノちょいちょい出すじゃねーか」
【しそやあずきとか。いちごは正直ありだった】
【と、そこでトリシャがドクペを受け取ったにも関わらず、すぐテーブルに置いた】
【気になったノクターンが、】

ノクターン「……飲まないんですか?折角頂いたのに」
トリシャ「これは冷たい……通はこれを温めて飲む……」
杉崎「――!? え?お前、えぇ?」
トリシャ「これは……公式も推奨してる……寒い夜はホットドクペ……」
【聞く限りではゲテモノ臭しかしない。真実は自分で確かめてみてね】
>>723

……?
【ドクターペッパーを飲まないトリシャを不思議そうに見る】

え…
【絶句】

>>721 >>720
水稀「いやーバイキングっつったら元を取らなきゃダメっていうかー?ほらこのキメラとかかわいいじゃん?」

珀巻「あ、真田ちゃんだお、おひさだお」
【こちらはなんとキメラそのものを食ってる】
【断末魔と共に口いっぱいに広がる不思議なフレーバー】
天多「え、ちょ、珀巻・・・それいくら・・・?」
購買部員「470円頂戴しまーす」
珀巻「あー明日返すおー メンゴメンゴ(>ω・)v」
【キャピ】
天多「クッソ・・・地味に高ぇっ・・・・」

水稀「あ、天多。えーまさかのまきちゃんサイドー?」
天多「いやちげぇし!・・・って水稀かよ。いやこれはどっちかというと珀巻がだな・・・」

珀巻「みなきー!みなきーじゃないか!
水稀「おぅまきちゃん、そっちのえっと・・・女の子?」
【男装女子かと思ったようで】
珀巻「男だお、えっと同じクラスの真田っていうんだお」
女子A「まじですか 高等部の先輩にこんな逸材がいたとわ!」
水稀「へぇぇー男の子なんだ。えーっとあたしは二年の水稀。んでっとこっちは中三の鷲谷ちゃん(A)と潮ちゃん(B)。・・・覚えれた?」
潮「よ・・・よろしくお願いします・・・」

【それにしても水稀の人脈恐るべし】
>>724
トリシャ「ホットドクペは……ガチ美味しいのに……」
杉崎「いや無理もないし。温いコーラですらマズいんだぞ?ドクペなんてお前」
トリシャ「ドクペは成分的に……温めても美味しくなってる……」
【しょんぼりとした雰囲気を漂わせる。表情は変わらないけれど】

トリシャ「仕方ない……これなら多分……いけるはず……」
【と、氷だけ入ったグラスにドクターペッパーを注ぎ始めた】
【そして食べていたパフェのバニラアイスを浮かべる】

トリシャ「ドクペフロート……!」
杉崎「おお」
ノクターン「これは普通に美味しそうですね」
トリシャ「神を疑う少年よ……さあ聖水を手にするが良い……」
【ススッ、とストローとスプーンの刺さったグラスを真田に差し出した】

>>725
杉崎「分かりますけどね。だからバイキング行く時は一食抜かす」
ノクターン「駄目ですよ衛様。三食きちんと食べませんと」
杉崎「いやだって勿体無いじゃんか。何円も払ってそれに達しない量しか食べられなかったら」
ノクターン「量は関係ありません。各々が好きなものを好きなように食べられる。それがバイキングの醍醐味というものです」
トリシャ「……一理ある」
杉崎「ぐぬぬ」

杉崎「まきまきはなんかまた変なの食ってんのな。慣れたけど」
【むしろ日常】
>>725

うっ…珀巻さん…なにそれ?
【普通の人間からしたらキメラをまるごと頬張ることはありえない】

男です…
【もう何度訂正したかわからない】

え、えっと…水稀さんに鷲谷さんに潮さんですね…
【なんとか覚えた】

はい、よろしくお願いしますね
【ニッコリと破壊力バツグンの笑顔を向ける】
>>726
いや、悪いけど流石に温かいジュースなんて…
【やんわりと、それでいてハッキリと否定】

あ、いや…そういう問題じゃなくて
ドクターペッパーそのものが苦手なんだ…
【申し訳なさそうな顔で】
>>728
トリシャ「ココアディスってんのか……!」
杉崎「いやそもそもココアジュースじゃねーだろ」
【中の人的にもあたたかいはない】

トリシャ「好き嫌いはいけない……飲めば世界が変わる……」
【引く気はない。ただ推すのみ。だが途中でノクターンに止められたのでお開き】

ノクターン「あまり無理を言ってはだめですよ」
トリシャ「美味しいのに……」
【ふてくされながらドクペフロートを飲む。これが嫌いとか理解できない、みたいな気分で】
【とはいえ好き嫌いは誰でもあるもので、仕方の無いことなのだが】
>>726 >>727

珀巻「まぁお菓子と肉は別腹って感じもあるけどやっぱ抜くお」
水稀「うんうん、うちなんか今日のために昨日の夜食をば・・・」
【水稀は普段から食いまくりらしい、そのわりに痩せているが】

潮「こ、こちらこそ・・」キュン
【メトメガアウー ソノシュンカン】
鷲谷「ふ・・・この娘なかなかやりますぜ・・・ゴフッ」
水稀「ああ・・・この破壊力ホンモノだね・・・ヘブッ」
【決して大げさではないようだ】

珀巻「ん、真田もたべるー?」
【カニのようなキメラの脚を割るととろーり肉汁染み出す赤い身が】
【うまそうだけどうまそうに見えない組み合わせ】
>>730
杉崎「なんか先輩銀みたいですね。あいつの場合は体質ですけど」
【大食いっぷりじゃあ負けてないぜ。あっちのが少し肉付きいいけど(胸以外も含めて)】

杉崎「お、おう……」
ノクターン「……じゅるり」
トリシャ「……ノクターン
(途中送信してしまたよー)

トリシャ「……ノクターンどったの」
ノクターン「ええっ!?ああ、いえ、違うんですよっ?」
【あのゲテモノの何かに惹かれるものがあったのだろうか】

(真田落ちたし、俺も落ちます。おやすみなさいましー)
オヤスミー
>>662>>664
了解です

>>663
ドッペルゲンガー…まさかこんなところで見かけるなんて
僕は死ぬのか…?
735名無しになりきれ:2012/03/11(日) 21:42:03.30 P
蘇生
【屋内訓練場】

真田「ふぅ…そろそろアガリにしようか?」
氷山「そーだね、もうこんな時間だし」
【それぞれ剣と鎌を構えて、向かい合っている】
【どうやらつい先程まで訓練中だったようだ】

真田「しかし…葵も大分接近戦がうまくなったね…」
【少し疲れたような口調で真田が話す】
【見ると制服のあちこちが破けてボロボロだ】

氷山「そりゃね、何度も誠の特訓に付き合わされてれば嫌でも上達するよ」
【こちらは見た目は無傷、というのも真田が手加減しているため】

真田「でもさ、なんで葵って鎌なんか武器にしてるの?」
葵「え?そんなの思いっきりバッサリいくほうが気持ちいいし」
真田「…葵らしいね…」
葵「でしょ?私も結構自分に合ってると思うんだ」
【二人とも隅のほうに座り込んで談笑してる】
737高等部2年B組 無専攻 天多 ◆maki.8TZhs :2012/03/12(月) 22:30:07.11 0
天多「ったく、こんな時間に掃除とは」
【その他にも二年と思わしき生徒数人が壁の整備などしている。】
珀巻「ふぁいとー」
【珀巻はなぜか天多待ち】
珀巻「あやー・・・また門限破ってしもうた 今日も天多と泊まるー」
天多「ま、またかよ・・・っていうか女子寮って門限なんてあるのか?」
珀巻「あー最近こっちの寮長変わっちゃってねぇ。アホみてーに時間に厳しいのよまじで。閉め出されたら本館か廃校舎ぶらつくしかないしー」
天多「どーゆー寮長だよそれ・・・」
珀巻「んお、真田っちじゃん オーイ」
>>737
【二人の会話を聞いて】

氷山「ああーーっ!そういえば門限忘れてた!」
真田「うわっ!?びっくりした…」
【いきなり氷山が大声を出したため、驚いて耳を押さえる真田】

真田「あ、こんにちは珀巻さん…と、そっちの人は?」
氷山「どうしよう…」
>>738

珀巻「ピャーーーー門限破り組が増えたぞーーーーー」
【門限と言っても寮舎によってあったりなかったり】
【とはいえ、厳しい所は厳しいのである。A組とか。】
天多「よし、掃除終わったぞ。どうすんだこのまままっすぐ寮?・・・ってそっちはどちら様」
珀巻「あ、えっとねーこれは天多しょーせーと言って高等部二年に生息するへんたい」
天多「人を野獣のように言うな。あとへんたいじゃないからな。ほとんどお前のせいであらぬ噂を・・・っ」
珀巻「ナ、ナンノコトカナー(棒)」
>>739
真田「あ、僕は一年A組の真田誠です」
氷山「私はB組の氷山葵です、二年ってことは先輩ですね!」
【一見すると美少女が2人いるように見えるが片方は男】

真田「へ、変態…なんですか?」
>>740

天多「えっと、真田さん・・・と氷山さん・・・・」
珀巻「マコトチャンは男の娘だよ」
天多「・・・え、まじで。女子二人かと思った。そっか後輩か。よろしく」

天多「全くもっての誤解だ・・・いつの間にか男子風呂に同行してきてたり俺の部屋ですっぽんぽんでごろ寝しながら漫画見てるのを目撃されたりだな・・・」
珀巻「あはは・・・風呂はすまなかった」
【見た目は冴えない男子生徒・・・なぜ珀巻が付きまとうのかは不明】
>>741
真田「あ、あははは…よく間違えられるので気にしないでください」
【もう笑って受け流せるになってきた】

氷山「えっ…珀巻さんって女の子だよね?さすがにそれは…」
真田「……」
【↑違った意味で男湯に行くとちょっとした騒ぎになる人】
珀巻「だから書類で女子に分けられただけの性別不明なんだってヴぁー」
【どっちにも属したくない、というのが本人の本音。でもまぁ見た目は女子寄り】

天多「なんでも属性の関係だとかで水に弱いから一人風呂は溺れそうでこわいとかわけわからん言い訳してるうちに他の男子が来て大騒ぎで」
珀巻「あっ全部しゃべりやがったなへんたい!」ムギュウウウ
【行き過ぎたボディコミニュケーション】
天多「いでいでいで!お前普通に模擬戦とかやってても水大丈夫じゃねーか!」
珀巻「だからあのその熱湯はだめっていうかあーもう!!」
【弱点ばらしまくりである】
>>743
氷山「そうなんだ…でもどう見ても女の子だし、仕方ないんじゃない?」

真田「水が苦手って言っても風呂で溺れる人なんてそうはいないよね…」
氷山「誠はどうなの?そこのところは」
真田「僕は一応人のいない時間を探して入ってるからね
   僕自身は男だってわかってても、みんなに迷惑はかけたくないし…」
【そういう目で見られてる自覚はある】

(そろそろ落ちますね)
(オツオヤスミ)
【自習室】
【林檎が机に向かって必死に勉強しているが、ため息を一つついた後、教科書やノートを鞄に放り込んだ】
【そして自習室を出て、静まり返った廊下を一人歩いている】

……なんだか妙に静かだな、魔力反応に異常は無いが…

【眼鏡を通して見る廊下、そこには何の異変も怪異も起きていない】
>>746
【とんとん、と林檎の肩を誰かが叩いた】
【たった今まで、何の音も気配もしなかった、隠れるところもない廊下で】
【林檎から見れば、突然自分の真後ろから人が現れたように思えるだろう】
>>747
…ッ!
【即座に振り返りながら距離を取り、腰からナイフと自動拳銃を引き抜いた】
【そしてナイフを逆手に持ち、姿勢を低く保った】

……学生? 紛らわしい…

【この学園の関係者と分かると、多少気を緩めたのか、ナイフをしまった】
【だが自動拳銃は持ったまま、いつでも撃てるような体勢だ】

>>748
おっと!
【とん、と一歩引いた】

悪い悪い、こっそり近づいたことは謝るよ。
ちょっとした悪戯心だからさ
【両手を軽く挙げて降参のポーズをとって言う】

こんな時間まで自習か?
…いやそれよりまずその銃を降ろしてくれないかな
【はは、と高等部を掻き】
×高等部 ○後頭部
>>749
……ガチャリ
【自動拳銃もしまい、警戒の姿勢を解いた】

ああ、留学生の方か… 失礼、いきなり後ろから近付かれたもので。

【ぺこり、と頭を下げた】

…何の用でしょうか? 自分の実力では、相手はできないと思いますが…
>>751
いや、人気の無い所に一人で居たから目立ってね。
少し声をかけてみたくなっただけだよ
【両手を下ろし、少しこわばらせていた肩の力を抜いて】

模擬戦をしたいなら訓練場の方に行くさ。
僕は適当に静かな所で楽器でも弾いて遊ぼうと思っていただけで
【目を細めて笑う】
【妹の花梨同様、仕草や表情の作り方は、どことなく猫を連想させる】

…そういや、さっき独り言を言っていたようだけど
何か気になることでもあったのか?
【妙に静かな廊下を見渡して】
>>752
………(腹に一物隠しているタイプだ、警戒はしておくべきだな)

いえ、ただこの辺りが妙に静かですから…普段ならもう少し騒がしいはず…

【辺りを探ってみるが、どこにもおかしな所は無い。あるとすれば、物音が一切しないことだ】
>>753
…確かにそうだな。僕は耳がいい方だけど、今は全然音が聞こえない
【耳に手のひらを当て、聞き耳を立てるそぶりをする】

…意味もなく防音魔術を張る人なんて居ないだろうしなぁ
君はどう見る、この状況?
【腰に提げた鈴をちりんと鳴らし、軽く肩を竦めて言った】
>>754
……明らかにおかしい、だが何も異常は無い…だとすれば!
【素早く四隅を確認し、結界が張られているかを調べる】
【読み通り、そこには結界を張った時に生じる魔力溜まりが形成されていた】

構えてください! …気付いた以上、来る!


【床から、全身を真っ黒に染め上げた魔族が現出する】
【数は四、それぞれ槍や剣、斧などを持ち、ある程度の魔術は扱える強敵の部類だ】

魔族「「「「……」」」」

【魔族は無言のまま、各々の武器を構え、こちらへと突っ込んできた!】
>>755
マジで?来ちゃうんだ
【鈴を引っ張り、じゃららっと鎖を抜く】
【両手に鈴を携え、その鈴同士を繋ぐ長い鎖を構えた】

これは…
【魔族を姿を見て、表情が険しくなった】

なんだか知らないけど、来るなら戦うしかない、よ、っな!
【突っ込んでくる魔族に向け、鎖を操って鉄球のような鈴を振るう】
【打撃に加え、鈴を振った後からは小さな音魔力の刃、かまいたちのようなものが発射される】
>>756

魔族「「「……」」」

【まずは一匹、首を刎ねられ霧散した】
【だが、槍を持った魔族が貫かんと突撃してくる】

林檎「…!」

【籠手で横合いから殴りつけ、続けてナイフで急所を仕留め二体目を仕留めた】

【残った二体はお互いに顔を見合わせ、床へと沈むように消えていった】

林檎「……結界は、消えた。だがあいつらは何なんだ…」

【なんとも後味の悪い、決着のつき方だった】
>>757
ふぅ…
【一息つく】

…倒したというよりは、追い払ったって感じだな
なんだったんだ…?
【鈴を腰に戻し、頭上に?を浮かべる】

君は何か心当たりはないのか?あんなのに恨みを買ってるってことは―――ないか
【ははっと笑う】

…とりあえず、帰り道には気をつけなよ。最も、君なら大丈夫そうだけどな
僕一人じゃちょっと危なかったかもしれない。感謝するよ
【そう言って、また人気の無い廊下の向こうへと消えた】

(眠気がかなり限界なので、この辺でおちます〜)
>>758
(おやすみなさい、お疲れさんでした)
【いくつもあるキメラ研究室のうちの一室】

ふーん…
【誰も居ない研究室で、花梨が棚に並んでいる小型のキメラの剥製やホルマリン漬けを眺めている】

(面白そうだなぁ、出来たら)
【棚の中を覗き込む】

さて、鍵が開いていたから見物してみたけど
【トコトコと入り口付近に来て】

…ここどこだろ
【どうやら校舎内で迷ったらしい】
楽しいキメラ研へようこそ!
初心者でもお手軽簡単に作れる君だけのカスタム幻獣をつくろう!
【バーン!と出入口横のロッカーが勢いよく開く】

まあわたしはキメラ研の部員じゃないけどね
よいしょっと
【隠し通路を通ってきたルニャが出現した】
>>761
のわぁっ!?
【びょんっ、と飛びのく】

ろ、ロッカー!?
【軽く仰け反った体勢でルニャを見て】

って、部員じゃないの?
【ナニコレ隠し通路?とか呟きながら】

まあ、ちょうどいいや。一人で迷うのもつまらないからね。話し相手が居れば迷子も悪くないよ
【そこらへんの椅子に適当に腰掛けた】
ギィィー・・・

【個室といえど扉はそこそこ大きい。それが軋みを上げてゆっくり開く】
【入ってきたのはとても長い金髪の少女。身長はそれほど高くない。】
【服は正装だが、制服には見えない。他校生だろうか?】

・・・あら、こんにちは。

【軽く挨拶をする。生徒にしては大人びた雰囲気で、とても不思議な印象を受ける。】
>>762
部員じゃないよ、常連だけど
食材調達の
【言って、キョロキョロと辺りを見回す】

あれー、キメ研の人誰もいないし。おかしいなぁ
今日はここで幼女型キメラについて語るって聞いてたのに
孝輔せんせーの同類が
【理想の幼女型人形と幼女型キメラを作るのに大差はないよね、きっと】

まあ誰か部員来るまで相手してあげるのよ
ここの学園にはもう慣れたー?
【勝手知ったる何とやらで戸棚から飲み物と菓子を漁りつつ】

>>763
うん?こんにちわ同士!
誰か知らないけど歓迎するよ同士!
【幼児体型的な意味で】
>>763
お?今度こそ部員?
【入ってきた人物の方を見る】

ねぇ、ドアの鍵が開いてたよ――ん?
【そこまで言ったところで、相手の服装を見た】

(…いや、割と皆好き勝手な格好してるしな)
【服装の違いは花梨には気にならなかった】
【が、雰囲気は気になる】

(…といってもやっぱり色んな人が居るし)
【視線を逸らさないまま首を捻る】

>>764
ああ、やっぱりこういうのも食べるんだ?
食堂でスゴイのが出てたからまさかとは思ったけど
【変な鳥の剥製を見つつ】

孝輔せんせー…というと美緒ちゃんのお兄様か。
人に聞いたけど、小さい女の子が好きらしいね
【それだけ聞くとかなり犯罪者】

まー流石にこんなでっかい学園、一週間や二週間で把握はできなかったけど
美緒ちゃんが色々面倒見てくれたしね、わたしはもう緊張とかそういうのはしてないよ
【最初から緊張はなかったような気がするが】
>>764 >>765
いえ、私はキメラ研部員ではありませんの。鍵くらいなら閉めて差し上げますけど?
【そう言った途端に、ゆっくりと動いていたドアが勢いよく閉じ、独りでにドアの鍵が閉まる。】
【術式を行う動作は微塵も見せなかった。とても生徒の技量とは思えない】
・・・それにしてもこの部屋の正面扉が空いてるなんて珍しいですわね。

名乗るほどの者でもありませんわ。ちょっと荷物を取りに来ただけですの
>>765
ジュウシマツキメラは学園の名産だよ!
行きが良すぎて日一で脱走するのが珠に傷だけど
【適当に漁ったお茶菓子と飲み物を並べながら】

うん、あと半ズボンと鉄棒も好きなのよ
【これだけ聞くと全く意味不明な組み合わせである】

だろうねー、立て直しとかも頻繁だし
【5割はコイツが元凶】

上手くいってるならよかった
あ、危ない場所を一人でフラフラしちゃダメだよ?
不良の多い廃校舎とかロリペド専用鉄棒とか

>>766
おおー
【↑隠し通路開通以降、正面扉使ってない子】

うーん、OGか何かかな?
泥棒さんなら露出と予告カードいるし
そういえばあの宇宙露出怪盗さん元気かなー
>>766
あ!ちょっと!このあと外出るんだから勝手に閉めるな!
【鍵開いてたよと言っておいて】

確かに研究室のドアが開きっぱなしってのは無用心だね。ましてキメラの研究室だし
【こんなんだからよく脱走とか起こるんじゃないのか】

なんだ、荷物が置いてあるってことはやっぱり関係者じゃないの?
【ルニャが出したお茶菓子をつまみながら】

>>767
へー…そういえば真澄がなんか言ってたよーな
【もぐもぐとお菓子を咀嚼する】

半ズボン…鉄棒…お兄様ってやっぱ変な人?
【多少アレなのはもうわかってるようだ】

壁とか見たらわかるけど、増改築がかなり繰り返されてるね。時間の流れを感じるよ
【ちゃり、と胸元の砂時計のペンダントを揺らして】

へぇ、危ない所かぁ。そういうところって、ゲームだと絶対レアアイテムがあるってもんだよね
【あるだろうけど魔術学園の場合は洒落にならない程危険である】
>>767 >>768

あらそうですか、ま、お帰りの際は隠し通路を通ったほうが早いかと存じ上げます。
生憎この部屋は「利用」させてもらってるだけですわ・・・モグモグ
そもそもここは開かずの間でしてよ?

【いつの間にか茶菓子をほおばっていた】

よいしょ・・・・んんん・・・・
【やっとのことで一番上の棚に手を伸ばす。かわいい】
【そして大きな機関銃を掴んで降りてくる。なぜこの部屋に武器が置いてあるのかは謎】
>>768
この学園だと鳥肉料理=ジュウシマツキメラって認識でいいのよ
【嘘です。他の鶏肉も多分使ってる筈ですきっと】

うん、まあ、アレでもまだマシな方なのよ
この学園って尖って突き抜けてる人が多いから
校舎とか増改築多いのもその関係だね
【お前が(ry】

あるよあるよー。わたしも封印庫って所で剣拾ったし
分身のビーニャちゃんは旧図書館塔で精霊にクラスチェンジしたりとか
【軽いノリで言ってるが滅茶苦茶後で怒られてる】

>>769
開かずの間と言えば開かずの間なのかな?
理想の幼女キメラを作る密談に長年使われてるらしいし
【孝輔先生が社会の目を気にしないオープンロリに対し、キメ研は隠れロリらしい】

なんでキメ研の部室の一つに機関銃が
あ、でも宝箱ドロップだと確率の問題だから無問題?
>>769
隠し通路!いいね、ワクワクするよね
【足をぱたぱたさせる】

開かずの間?見たとこ他の研究室だけど…
【きょろきょろと周りを見る】

何か隠してあるとか…違うな、開かずの間になんてしたらこれ見よがしすぎる
【ムムム…と考え込んだ】

機関銃?ホルマリンの中から一斉解放でもするの?
【冗談めかして笑う】

>>770
成る程ジュウシマツキメラ…敵モンスターとしては面白そうな感じ
【会ったら煽りに煽られてムキになること請け合い】

わたしの所もまあまあ変な奴が多いけど、こっちは比じゃないね。やっぱ母数が違うと…
【クスクスと笑う】

うーん、留学から帰る前に一度行ってみようかな?真澄を付き合わせて…
【足を組んで膝をとんとんたたきつつ呟く】

(11時過ぎたのでおちますー、おやすみ)
>>770 >>771
まさか。ただの私物ですわ。ご希望なら私はかまいませんけど。
【やる気かおい】

まぁ、空かずとまではいかなくても、不用意に鍵を開けておくような場所ではないのは確かですの
おかげで大したことないモノの保管にはうってつけですわ。
【机の上のごちゃごちゃとした本の山から一冊のノートを引っこ抜く。】

<<幼女の三大要素・・・練成の際はフッ素の取り扱いに注意・・・巨乳の生成術式・・・>>

・・・ふふっ。きもちわるい。
【中には下心と情熱の塊が書き綴られていた】
>>771
あー、戦闘訓練の的としての評判は良くないよー?
【セクハラ的な煽りで】

むしろ母数多いのに常識人が少なくて大変なんだよー
【だからお前が(ry】

行くなら孝輔せんせー辺りに同伴してもらった方が良いよ
半ズボン好きのロリペド鉄棒ジャンキーでも先生だから(酷い

(乙でしたー)

>>772
卒業生なんだよね?忘れ物だったのー?

迸る熱いパトスが悪いんだよ
まあそういう欲望が色んな発展の原動力になるんだしー?
それにわたしみたいな美少女に憧れて歪んじゃっても仕方ないのよ
【何処まで自分に都合よく歪曲する】
>>773
当たり。でも残念ながら忘れ物ではありませんわ

【ガシャン!と大掛かりなリミッターを外すと、機関銃は電気を纏いバチバチと音を立てた】

そうですわね、これもいずれ殿方の愛の結晶となるものですわ。
【そう言いながらもまるでウミウシかナマコでも見るような目でページを捲っていく】
ひたむきな殿方も嫌いじゃありませんの。最もそのひたむきさを向ける対象によりますけど・・・。
【ゲテモノ趣味なのか嘲笑っているのか】
>>774
ふむぅ、忘れ物じゃないと
学園の誰かに用意してここに置いてもらった、だー!
【クイズゲームなノリ】

まだ学生なんだし、バカしても許されると思うの
さすがにいい大人のそれも教師になると犯罪の香がするけどっ
【別に特定個人を指していませんよ?】
若さゆえのなんとやらですわね、きもちわるいですけど、可愛いですの。
そんなに肉体が欲しいのなら殿方同士でしてしまえばいいものを・・・
【こいつまさk】

ふふ、正解。さすが勘がよろしいですわ、ルニャルトゥーア様。
【そう言うと機関銃の銃口を床に付きたて、トリガーを引く】
【すさまじい爆音と共に雷撃が部屋中に走り、改修したばかりだろう壁をずたずたにする。】
【そして閃光と共に、超ロングストレート金髪メガネロリは姿を消した。】

(おやすみなさい)
>>776
えー可愛いかなーってなにそれこわい
【ロリ腐女子……だと……】

やったね正解の景品はわーっ!?
【そしてズタボロになった部室に残された】

……うん、持ってて良かったカメラ付きボータブルレコーダー
今回壊したのはわたしじゃないよ本当だよ!
【証拠品があったので怒られるのは免れた】

(乙でしたー)
778名無しになりきれ:2012/03/18(日) 23:58:30.39 0
高等部一年C組 炎と闇専攻 杉崎 #555555
779名無しになりきれ:2012/03/20(火) 14:54:12.42 0
しね
しね
しね
しね
しね
まずい…参加タイミングが分からない…
いつでもヤる準備は出来てるわよぉ
さあアタシのまんこに入れなさいよ!
俺のチンコ入れてもいいかい?
784高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME
>>780
今ちょっと過疎気味だけど(時期的なものかな?)
いつも大体8時台〜9時台に避難所の雑多用途スレで「人いる?」って声かけしてから活動・参加の流れだよ。
「自分からネタを振るほどでもないけど、誰か来てたら参加しよー」程度で避難所を覗く人も居るから、
活動したいな、と思ったら雑多用途スレでの声かけからかな!