魔術学園で魔術の勉強してるけど 9時間目

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1高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2
そろそろ水着の準備をしておけよ

◇ここは?
ここは日本の片田舎の魔術学園。
入学は誰でも大歓迎。新規さんお待ちしてます。

◇入学方法は?
自分のキャラ設定を考えてwikiに編集。たったこれだけ 。
中等部1年から高等部3年まで、クラスはA〜E組の編成。

◇規制中で書けないんだけど
入学手続きだけ済ませて規制解除まで我慢我慢。
もしくは避難所の代理投稿・編集スレを使って適当な人に依頼するのもアリ

◇wikiはどこ?
ttp://www21.atwiki.jp/mshoolmatome/

◇避難所は?
ttp://www1.atchs.jp/gramaryschool/
ttp://mage-hideout.bbs.fc2.com/

◇過去スレは?
過去スレ一覧はwiki参照。

◇名前はどうするの?
名前はwikiの設定の通りに。こんな感じで。
入力例:中等部一年A組 ○専攻 〇〇#酉

◇次スレは?
基本的には980を取った人が次スレ。ダメだったら他の人にパス。
容量が480を越えた場合は、気づいた人がスレ立て宣言してから立ててくださいな。

前スレ
魔術学園で魔術の勉強してるけど 8時間目
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1303393311/

2名無しになりきれ:2011/06/15(水) 12:08:13.04 O
そうか
>>1乙!
スレ立てありがとうございますです
4高等部二年C組 植物専攻 今波:2011/06/15(水) 21:31:29.02 I
>>1おつでーす
(酉つけ忘れました)
6名無しになりきれ:2011/06/16(木) 02:38:09.68 0
1日に2回ユキチカしちゃったエチゼンクラゲの大量発生に悩んでる遠洋漁業関係者の人いる?
7杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/06/18(土) 21:29:41.58 P
〜運動場〜

エラー「ヘイヘーイ!」
エル「くっ、このっ、くそっ!」
【運動場の一角でエラーとエル、その他生徒がサッカーをしている】
【二人以外は男子生徒なので二人の姿は妙に浮いている】
【しかし後れを取るどころか、むしろ他の生徒よりも上手い】
【ちなみにエラーとエルは別チーム同士のようだ】

生徒A「エラー!こっちにパスだ!」
エラー「よっしゃ受け取れー!」
生徒A「ぐぼおっ!!」
生徒B「ああっ!エラーのシュートでAが吹っ飛んだ!」
エル「何をしているんだお前はぁ!」
エラー「わりーわりーメンゴメンゴ」
【吹っ飛んで地面に叩きつけられた生徒Aに近寄る】
【どうやら意外にも大事には至らなかったようですぐに立ち上がれた】

生徒A「お、おれはだいじょうぶらぜ……」
エラー「そうか。んじゃー試合続行なー」
エル「お前は鬼か!」
8高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/06/18(土) 21:37:41.15 0
>>7
土方「おー、元気だなお前らw」
天光「にゃー」
夜光「にゃう〜」
かほ「知り合いでありますか?」
土方「杉崎のファミリーだな」
【両肩に子供をのせ、右腕にかほを抱いて土方軍団()が通りがかった】

熊子「わしらは先に行くぞ」
虎子「ほら、二人ともおいで〜」
【子虎を虎子が抱き、かほを熊子が手をつないで連れて行く】

ネズ美「あの二人とスポーツするなんて、ここの生徒は勇者でちゅねぇw」
土方「まあなぁw」
【残ったのはいつものコンビw】
9杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/06/18(土) 21:43:44.15 P
>>8
エラー「おー土方と……その他大勢!」
エル「覚えてやれ!」
【しかし実際面識があるのは土方とギリギリネズ美くらいなものだ】
【他のメンバーは知ってるかどうか】

エラー「いやな、なんか楽しそうだから混ぜてもらったんだよ」
エル「こいつが無理言ってな」
エラー「む、無理言ってねーし!ちゃんとお願いしたし!な?なぁ?」
生徒A「お、おう」
生徒B「そ、そうだな」
生徒C「モチロンダゼ」
生徒D「アタリマエダロ」
エラー「お前らぁ!?」
【最初はノリノリだったがエラーの人外っぷりと手加減のなさっぷりに少し辟易してきている】
【ちなみにエルはちゃんと手加減をしつつ人間の常識の範疇にあわせてサッカーをしている】
【たまに力んでしまうこともあるが……】
>>9
土方「エル、無茶言うな。エラーの脳みそは二進数だぞw」
【炒飯湖でエラーが触手攻めされたときに一応全員いたのぜw】
【そして、なぜ軍団面子がめったに出ないかといえば、
土方が自己完結して他にからまなくなるからでw】

ネズ美「あー、エラーの場合楽しいと見境なくなりそうでちゅねw」
土方「ルナリアあたりじゃないとなぁw」
ネズ美「そういえば、エルは今年は水着どうするんでちゅか?」
11杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/06/18(土) 21:57:44.68 P
>>10
エラー「あーいたっけ?」
【中の人も忘れてたけど、エラーの性格的にも忘れてるはず】
【そうだそうに違いない。だってアホの子だもの】

エラー「ちゃ、ちゃんと手加減してるし!」
エル「シュートでゴールを吹っ飛ばすことの何処が手加減をしているんだ?ん?」
エラー「ギクッ。……ちゅんません」
【しょぼんと落ち込み、がっくりと肩を落とした】
【サッカーは被害者がこれ以上増えると困るのでここで終わりになりました】
【「もっと遊びたかったぜー」とかエラーが文句を言っていたが華麗にスルー】

エル「そうかもうそんな時期か。去年のが入るだろうから、私はそれにするよ
   いちいち新しいのを買いに行くというのも面倒だからな」
【なんとも飾りっ気のない娘である。こいつの辞書にオシャレの文字はないらしい】
>>11
(あほな子ほど可愛いのでエラーはそのままで良いのです)

土方「ま、人間が飛び散ってないだけ手加減はできてたんだろw」
ネズ美「そうでちゅね、ちぎれまちゅw」
土方「そのうち蘇芳姉あたりにでも遊んでもらえよ」
ネズ美「全力でもへいきそうでちゅねw」

>>エル
ネズ美「甘いでちゅよ、エル!」
【土方の頭上で仁王立ちしてズビシっと指差す】

ネズ美「去年と同じじゃ、杉崎は満足しませんでちゅ! 杉崎を喜ばせる、
ならば、新しい水着でちゅよね?」
【ニタニタ笑いながら腕を組む。杉崎は引き合いに出しただけで、自分が見たい】

土方「……」
【びみょうな表情w】
13杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/06/18(土) 22:17:45.37 P
>>12
エラー「【あの人】は嫌だぁ!!」
エル「【あの人】をサッカーをするのは……なぁ……」
【突然表情が絶望で染まる二人】
【瑠璃の滞在中によほどのことがあったらしい】

エル「いや、衛を喜ばせる役目は銀がすると思うんだが」
エラー「でもせっかくだし新しいの買えばいいんじゃね?
    つか俺も新しいのにしたい。つか変えたい。あれは嫌だ」
【エラーの持っている水着は未だにピンクのフリフリ水着なのだ】
【とても似合っていたが、本人としてはもっと別のに変えたいらしい】

エル「んー……まあ、そこまで言うのなら、買うとしようか」
【一度頷き、仕方なしに納得したようだ】
【運動場の片隅】
【林檎が一人木陰で茶を楽しんでいる】
……今日は良い月だ、茶を楽しむには絶好というもの…

【やがてエラーたちと土方たちに気付くと、大きく手を振った】
…ふむ、これで気付くだろうか?
>>13
土方「お前らでももてあますのか。やっぱり面倒くさい人だなぁ」
【たらりと冷や汗を流すw】

ネズ美「あまいでちゅね、二人とも。杉崎が蘇芳だけで満足するはずがないじゃないでちゅか!」
土方「ああ、そのへんはオレも同意だw」
ネズ美「エラーも今度はぐっと大人っぽくビキニとかどうでちゅか?」
【胸はなんとかしてくださいw】

土方「去年のも似合ってたし、エルの水着姿はオレもなかなか楽しみだなw」
ネズ美「今年は私もちょっといいデジカメを用意するでちゅよ!」
【なにがネズ美をここまでかりたてるのかw】
>>14
土方「お、林檎だ」
ネズ美「今日は一人でちゅかね?」
【とことこと近寄っていく】

土方「おう、こんばんは」
ネズ美「良ければ私たちもご馳走してもらえまちゅか?」
【軽く手をあげて二匹が挨拶する】
17杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/06/18(土) 22:35:10.84 P
>>14
エラー「お、アップルボーイだ」
エル「林檎か?」
エラー「いえーす!そぉいっ!」
【何故か手を振る林檎へ向けて思いっきり足元のサッカーボールを蹴り飛ばした】
【弾丸か砲弾かと見間違うほどの勢いでボールが飛んでいく】

>>15
エラー「……あー。なるほど」
エル「否定できないのが心が痛いな……」
【杉崎の変態っぷりが脳裏をよぎる】

エラー「いやビキニとか着ねえよ!?もっと適当なの着るよ!?」
エル「適当ならビキニでいいんじゃないか?」
エラー「よくねーし!」
【大声を出して抗議する】

エル「と、いってもどうするかな。私はそういうことには全くと言っていいほど疎いんだが」
エラー「ノクのやつでいーんじゃねーの?あいつファッション誌とかよく読んでるだろ」
エル「その手があったか。今度頼んでみよう」
>>16
どうも、先輩方。
【軽く頭を下げた】
友人から茶を送ってもらいましてね、これがなかなか美味い。
【紙コップを二つ懐から取り出すと、茶を注ぎ、土方達に渡した】

………
【何やら思考に耽っている】

>>17
…ッ!
【飛んできたボールを素早く蹴り飛ばし、マシンガンを構えた】
…なんだ、お前らか。 またベr、いやどっかの阿呆が仕掛けてきたかと思ったぞ。
【マシンガンを下ろし、はぁ、とため息をついた】
19杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/06/18(土) 22:58:27.95 P
>>18
エラー「おー蹴っ飛ばした」
エル「大丈夫か?脚とか折れていないか?」

エラー「なんだお前、ベルとは仲良くしろよー?」
エル「あの子はお前に構ってもらいたいんだろう」
【どうやらお見通しらしい】
【しかし襲撃してくるというのはいかがなものだろう】
>>17
ネズ美「エルに杉崎を喜ばせるための衣装を着せるんでちゅから、
同じファミリーのエラーも色っぽい水着をきるのは必然でちゅよ!」
土方「お前、面白がってるだけだろ?」
ネズ美「当然でちゅよ!」

土方「ああ、いいな。ノクターンはその辺のセンスもいいからなぁ」
ネズ美「杉崎にはもったいないぐらい出来た子でちゅねw」

>>18
土方「おう、サンキュー」
ネズ美「どもども」
【ネズ美が頭から飛び降りて、どろんと人型に変身して紙コップを受け取った】

ネズ美「……これは良いお茶ですねぇ」
土方「ああ。香りも良いな、ほっとする感じだ」
【二人して一口二口と口をつける】

ネズ美「所で、なにか心配事ですか?」
>>19
…構ってもらいたい、ね。
そうだな、帰ったらあいつに付き合うとしようか…

>>20
友人からもらいまして、なんでも精神安定、魔力増加の効果があるとか。

…いえ、なんでも。 他愛のない事です。
【まずいものを見られた、といった様子】

(落ちます、お疲れさんでした)
22杉崎ファミリー ◆ozOtJW9BFA :2011/06/18(土) 23:08:02.79 P
>>20
エラー「俺が色っぽい水着着るとか誰が得するんだよ!!」
【おそらくこの学園なら数えるほどにはいるはず】

エラー「って面白がってるだけかよテメェ!上等だコラ、喰ってやろうか……」
【エラーの髪がザワザワと逆立つ。おそらく幻獣の姿になろうとしているのだろう】
【――――が】

エル「やめないか」
エラー「痛ぁっ!?」
【後ろからエルがエラーの後頭部にチョップをくらわせる】
【漫画みたいな大きなたんこぶができる】
【どんな力で殴ったんだ】

エル「まったく……人様に迷惑をかけるな」
エラー「だってだって!ネズ美のやつが……」
エル「だってじゃない」
エラー「うう……」
【エルに怒られたことでかなり落ち込んでしまった】
【いつもの元気はどこへやら】


(もうこんな時間。落ちますおやすみなさい)
>>21
土方「……青春だな」
ネズ美「青春ですねw」
【二人そろってずずーっとお茶をすすった】
(おやすみー)

>>22
土方「おまえら、仲のいい姉弟みたいだなw」
ネズ美「とりあえず、弓月とかは喜ぶと思うですよw」
(おやす〜)
24高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 20:04:41.39 0
てす
25高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 20:05:48.69 0
    n. ∧__,∧n
    ゝ( ^ω^ )ノ
   やった──!
26高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 20:48:44.20 0
【屋内訓練場】

【なんだか見覚えのある長机に、これまた見覚えのある?マークの箱がいくつか並んでいる】
【周囲にはそれなりの人だかり、そしてその中心には七坂兄妹】

美緒「はい、じゃあ好きな箱一個選んでね」
【そしていつかの燕尾服とシルクハットに、モノクルと手袋を身につけた美緒が
少々疲れた様子の男子生徒に愛想よく笑いかけている】
【おそらく物陰あたりの女子生徒から、男子生徒に嫉妬の視線が注がれている事だろう】

孝輔「大分箱無くなったな、もーちょいか」
【美緒と同じ衣装に身を包み、ぐるぐると右肩を回している】

美緒「そうだね、今回は勝った人が多いから減りが早いなぁ」
孝輔「それなりに力入れてんだけどなー…最後はハードモードで行くか?」
美緒「ダメ、勝率5割が理想なんだから」
孝輔「ま、折角用意したんだから持ってってもらわないとな…さーて、次は誰だ?」
【やたら重たそうな箱を持ってよたよたと歩きだした男子生徒の横で話している】
【周囲のギャラリーからは新しい挑戦者が出てくる様子はない】

孝輔「…っておーい、ビビってんのか?次来ていいぞ。俺とでも、美緒とでも、勿論2対2でもいい」
【ギャラリーに向かって声をかける】

美緒「んー…じゃあもう終盤だしおまけしよう!次にこの賭け戦闘に勝った人は、箱2つ持って行っていいよ!」
【ぴっと人差し指と中指を立てる】

美緒「ただし…ちゃんと私達が納得できるチップを賭けてね?」
【長机に並べてある飲み物やお菓子、雑貨たちの中から缶ジュースを一本手に取り、軽く振って見せる】
>>26
杉崎「チャレンジとあっちゃあ、挑戦するしかないでしょう。
   なぜならそれが――――男の宿命だから!!」
蘇芳「私女だけどね!」
【とよく分からないセリフを言いながら二人でやってくる】

杉崎「いいですよね?挑戦しても」
蘇芳「挑戦するからには勝ちますよ。必ず」
【そう言って用意してきたチップを見せる】
【杉崎は学園の購買で使える割引券×10枚】
【蘇芳は自作の可愛らしいシルバーネックレス。完成度は高め】

杉崎「ああ、そうそう」
蘇芳「勿論挑戦は」
杉崎&蘇芳「「2対2で!!」」
【背後にドン!という文字が浮かんだような気がしなくもない】
28高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 21:06:54.51 0
>>27
孝輔「来た来た、できそーなのが来たぜぇ」
【2人の姿を見ると、楽しそうに指を鳴らす】

美緒「君達が相手なら、もっと頑張って戦っていい…よね」
【シルクハットを被りなおし、ジュースを机において不敵に笑う】

孝輔「いいじゃん、それを貰った暁には購買の生菓子コーナーが枯れると思え」
美緒「十分すぎる位のチップだね」
【こつこつと黒いブーツを慣らし、戦闘が行える広さのあるスペースへ歩く】

孝輔「そう言うと」
美緒「思ってたよ」
【同時にネクタイを整え、位置についた】

美緒「それじゃ―――戦闘開始っ!」
【一拍置いて、口笛を吹く孝輔の横で、魔法陣からフィアレスを呼び出す】
【普段のローブのような服装と違い、今日は何故かバニーガールの格好をしている】
ナンカオモシロイコトヤッテルネー
マ、ヒトマズカンセントイキマスカー
【人だかりの一部を大きな砂岩で吹っとばし、その上に陣取って高見の見物モードに。】
・・・テイウカ、アノ箱ナニ入ッテルンダロウ アタラシイクスリトカナイカナ
>>28
杉崎「銀、いつも通りでいくぞ」
蘇芳「オーケイ了解♪」
【声を掛ける杉崎にウィンクを返す蘇芳】

杉崎「幻獣兵装“竜哭砲”!」
蘇芳「“フルメタルガントレット”!」
【杉崎が真紅の拳銃を、蘇芳が銀色の籠手を装備する】
【すぐさま杉崎が孝輔に向けて炎の弾丸を放つ】
【それとほぼ同時に蘇芳が七坂に向かって走り出した】

>>29
杉崎「お、ギャラリーにまきまきが」
蘇芳「ほんとだー」
【生憎戦闘中なので手を振る以上のことはできなかったが】
【軽く手を振るとまた戦闘へと集中する】
なんか随分久しぶりな気がするなー…なんでだろ
【静かに扉を開けながら、訓練場に入ってくる】 

お…やってるやってる、あれは先輩達かな?
【戦闘中の七坂達を見て、端っこのほうで見学する】
32高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 21:26:41.70 0
>>29
【ギャー!ワー!などと、吹っ飛ばされた生徒の悲鳴が…】

織部「わるい子も居たものだねー、くくっ」
【長机の端に腰掛け、珀巻を見上げて笑う】
【どうやら、ギャラリーの1人としてそこにいたようだ】

>>30
孝輔「今日はこっちで行くかっ」
【左手から銀色の指輪を引き抜き、ハンマーの形に変化させる】

孝輔「っとあぶね!」
【杉崎が拳銃を構えたのを見て、即座に眼前に魔力障壁を展開する】
【炎の弾丸はギリギリの所で障壁に阻まれ、炎の勢いを増して正反射した】

美緒「お願い、フィアレス!…雨雲よ!」
【腕を上に突き上げて魔術を発動する美緒と、こちらへ走ってくる蘇芳の間にフィアレスが立ちはだかる】
【フィアレスは片手に大型のナイフ、もう片方の手にやや小ぶりの槍を構えている】
【衣装のせいか、普段よりも更に素早く身軽な動きに見える】

孝輔「撒いとくか、おらっ!」
【薙ぐように横一線に腕を振り、画鋲らしきものを戦闘スペースの中央辺りに撒き散らした】
【一方美緒の上には薄く黒い雲が生まれてきており、徐々にスペースの上空を覆うように広がっていっている】
33高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 21:31:08.56 0
>>31
『元気ぃ?少年ちゃん』
【真田の足元から突然蔦が生え、その先端のハエトリソウの頭のような部分から声が聞こえた】
【長机の上には、真田の足元から生えている蔦と同じ形の蔦に顔を寄せている織部の姿】
【どうやら、この植物には電話のような機能があるらしい】
>>31
杉崎「またギャラリーが増えたぞ。なんかこうもいると少しやりづらいな」
蘇芳「やっほー誠くん見てるー?」
【訓練場に入ってきた真田に手を振る二人】
【余裕である。くだらないミスしなければいいが】

>>32
杉崎「っと!“夜駆”!」
【反射された弾丸が当たる直前、杉崎の姿が消える】
【そして今度は孝輔の死角、後方に現れる】
【引き金を引き、炎の弾丸を数発放つ】

蘇芳「フィーアーレース……どいてっ!!」
【フィアレスの目の前で思い切り踏み込み、渾身の一撃をフィアレスに向けて放つ】
【拳を後ろへ下げて一気に叩き込む。持っている武器とかお構いなしだ】

杉崎(孝輔先生に七坂先輩……何か考えてるな。こっちも策を練っておくか)
【と、戦いながらも状況を整理し、次の手を考える】
>>29
あれは…珀巻さん…?うわっ!
【おもいっきり砂岩でギャラリーを吹っ飛ばした珀巻に驚く】

……

>>33
…?(植物?こんなところに?)

こ、声がした?この声って…
【困惑しながら周囲を見回し、織部を見つける】

なにやってるんですか先生…

>>34
見てるよー!二人とも頑張れー!
【明るく笑いながら手を振り返す】
【アイス片手に通りかかる】
土方「おお、やってるやってる」
ネズ美「前にやってた賭けバトルでちゅかね?」
土方「見物していくかw」
ネズ美「でちゅね〜 あ、こんばんわでちゅよ」
【顔見知りに挨拶した】
37高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 21:53:08.13 0
>>34
美緒「…20%、いや…28%!雨よ、降り注げっ!」
【瞬く間にスペースの上空を薄めの黒い雲が覆いつくし、美緒が腕を振り下ろす】
【それと同時に、スペース内に雨が降り始めた】
【激しい雨ではないが、傘等がなければ10分程でずぶ濡れになってしまいそうだ】

孝輔「これ、フツーに俺も動きづらくなるんだけどなっ!」
美緒「兄さんならなんとかなる、でしょ?…任せたからね」
孝輔「任された」
【胸ポケットに指先を突っ込みつつ、同時に全方位にぐるりと輪のように障壁を張った】
【炎の弾丸はほぼ同じように弾き返されたが、障壁の縦の範囲が狭かったため、弾丸が脚をかすった】

孝輔「ってあっつ!熱っ!」
【慌てて後ろを振り向く】

孝輔「そっちがその気なら、俺も銃撃戦やっちゃうぜ」
【胸ポケットの中から、黄緑のプラスチックの水鉄砲を引き抜いた】
【右手にハンマー、そして左手に何処に入っていたのか理解しがたい水鉄砲を持ち、とんとんとつま先で床を叩いた】

美緒「防いで!」
【フィアレスが槍を横に持ち、蘇芳の拳にぶつける】
【槍は当然ただの槍、蘇芳の渾身の一撃を受けて柄の部分がミシミシと折れていく】
【ナイフで対応しようとするも間にあいきらず、槍を突破されたフィアレスが拳で吹っ飛ぶ】
【しかしフィアレスは空中で宙返りし、着地と同時に跳び、再び美緒の前についた】
【レオタードの脇腹部分が破れ、少し損傷した跡が見える】
38高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 21:56:15.45 0
>>35
織部「あははっ、びっくりした?」
【けらけらと笑い、蔦をひっこめた】

織部「先生?先生は見てるだけ、特になーんもしてないよー。
強いていうなら、さっき吹っ飛んだ生徒を端に除けといたくらいかな」
【訓練場の壁際に死屍累々。触手かなにかで運んだのだろう】

>>36
織部「あーっ、美味しそうなもの食べてるなー。先生にも頂戴よー」
【ぱたぱたと白衣の袖を振った】

織部「今のところ、ビミョ〜に兄妹が圧され気味ー?」
【戦闘の様子を眺めて言う】
>>31
あ、真田しゃまおひさー。
今結構盛り上がってるぜぃ

【岩の上から真田を発見。】
【どこからか取り出した水パイプで一服しながら悠々と観戦中。】
【パイプからはどす黒い煙が出ていていかにも身体に悪そうである】

>>32-34-37
うむうむ。持ち場を自分のやりやすいように変えるのは基本だよな
たしか七坂先輩は水属性だったっけ・・・ぎんは鋼か。この結界は水を通さないし、溺れさせにでもくるかね?
>>38
土方「あ、織部先生。食べかけで良ければw」
【笑いながら気温ですこし溶けはじめている白くまアイスバーを差し出す】

ネズ美「面白そうな流れになってまちゅね〜」
土方「今回は七坂兄妹が勝てるかな?」
ネズ美「誰かさんみたいに身も蓋もなく勝ちにいかないからどうでちゅかねw」
土方「うるさいよw」
【↑卑怯姑息布石が大好物。というかじゃないと勝てない獣】
>>37
蘇芳「うわわっ!あ、雨っ!?」
杉崎「やっぱりそう来たか……!」
【突然降り始めた雨に驚く蘇芳】
【それとは対照的に「想定内だぜ」と言わんばかりの表情をする杉崎】

杉崎「こうして……こうする……んでこうだ……」
蘇芳「ま、衛から煙が!」
【厳密には煙ではなく「水蒸気」だ。自身の周囲に薄い炎熱の膜を張り、雨を蒸発させているのだ】

杉崎「これで俺は無問題。んじゃ先生、サバゲーをやりましょうか?
   幻獣兵装“炎龍の咆哮《ファランクス》」
【新たに“火蜥蜴”を召喚。融合させて対物ライフルへと変化させる】
【重厚な音を立てて、対物ライフルを孝輔へと構えた】
【威力は押さえてあるため直撃しても痛い程度で済むはず】

蘇芳「うー雨降ってるから前がよく見えない……。
   ええいままよ!衝撃のファーストブリットォ!」
【とりあえずお構いなしに突っ込む。作戦とかない】
【ともかくフィアレスに追撃を仕掛ける】

>>36
【他の人にしたように同じように手を振る】
【蘇芳がアイス食べたいよーなどと愚痴をこぼしていたが】
42高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 22:14:25.97 0
>>39
織部「んにゃ、外面と違って、ちゃーんと考えられる子じゃない」
【珀巻の方を見る】

織部「雷や植物なら、むしろ好都合だけどね。炎と鋼じゃ、どうかなー?
   安易に逆手に取ろうとしても、七坂相手なら潰されそーだしー…孝輔になら効くかな〜?」

>>40
織部「ありがとー♪」
【差し出されたアイスバーにがふっと噛み付く。結構もっていった】

織部「んぐんぐ…白くまアイスバーかぁ、自虐?くふふ」
【食べながら喋っちゃいけません】

織部「さあ、あいつら、勝てるゲームも勝てないゲームも嫌いだからね」
【んぐっと飲み込み、にやにやと笑う】
>>36
あ、土方先輩久しぶりです!
【二人?に気づき挨拶をする】

しばらく見なかったですけどどうしてたんですか?

>>38
あたりまえですよ…というかなんですかこれ?
【不思議な植物を見ながら】

うわぁ…悲惨
【倒れた生徒達に哀れみの視線を】

>>39
うん、そうだね…どっちが勝つと思う?
【珀巻に手を振りながら】
レイ「と、いうわけで。他の人たちと絡むために僕が派遣されたよ」
【などと言いながら訓練場に入ってくる】

>>39
レイ「やあマキちゃん。キミも観戦かい?
   いいよね。興味深いよね。
   兄妹VSバカップルの模擬戦だなんてさ」
【マキちゃんというのは珀巻からとったらしい】

>>40
レイ「真吾先輩とネズ美ちゃんも。やあやあこんばんわ。
   僕はね。個人的には七坂兄妹に勝って欲しいと思っているんだよ。
   深い意味はないよ。なんとなく思っただけ。それだけさ」
【眼鏡を中指でクイッと持ち上げながら言う】

>>43
レイ「やぁやぁ。最近見かけなかったけどどうしたんだい?
   葵ちゃんに氷付けにされたまま冷凍保存でもされてたのかい。
   最近暖かくなってきたから解凍されたとか」
【真田はマンモスか】
>>41
土方「余裕だな、お前らw」
ネズ美「蘇芳は相変わらずいい食い意地でちゅねぇw」

>>42
土方「いえいえw」
【本当に食べるとは思ってなかったようで、
アイスに残った歯形を見て少し考えたが、そのままぱくっとw】

【言われて気づいて、珍しく微妙な表情に】
土方「え? ああ、いや、普通に味が好みで……」
ネズ美「速水みたいなこというでちゅねw 知ってまちゅか? 狂王の鉄槌のペットネームw」
土方「いうな、頼むからorz」

土方「ああ、なるほど。オレは駄目ですね、勝ったり負けたりってのはw」
ネズ美「というか、真吾は向かないでちゅよゲームはw」

>>43
土方「おう、久しぶりだな。ちょっと学園の外で色々あってなw」
【よく見れば、頭は坊主、右腕には手首から肩まで何種類かの魔術刻印が刻まれている】

ネズ美「真田はそろそろ水着を準備したでちゅか? 良ければ見たてまちゅよ?」
【何をたくらんでいるのやら、ニタニタ笑う砂ねずみw】
46高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 22:28:11.78 0
>>41
美緒「ふふ、『この雨水』はどこまでいっても『私の魔術で生み出した水』なんだよ。忘れないでねっ」
【右手を前に突き出すと、降り続く雨の粒が美緒の手に集まる】
【雨は美緒自身、そして味方の孝輔も容赦なく濡らし、2人とも燕尾服が重たそうだ】

美緒「フルードマニューバーを繋げてっ、いっけぇッ!」
【手に集まった水が、雨水を飲み込みながら膨らみ、蛇のような形をとった】
【その数6本。一本一本は細く頼りないが、雨水を吸収する度に少しずつ大きさを増しているように見える…】

孝輔「だぁあ、うっとーしいっ!」
【前髪が下りて目に入るので、テキトーに除ける】

孝輔「サバゲー上等、ただし!撃ち合いしかしないなんて俺は言ってねーからなっ!」
【そして、水鉄砲を杉崎に向けてではなく、先ほど巻いた画鋲に向けた】
【正確な狙いで水の弾丸が画鋲を撃ち、その撃たれた画鋲がかっと光った】

孝輔「雨だけど…ちょっと強めにしといたから問題ないだろ!」
【画鋲が突然爆発し、その連鎖で次々と巻かれた画鋲が爆発していく】
【爆発自体は小さく煙も多くないが、数が多い】

美緒「フィアレスっ!」
【再び突っ込んでくる蘇芳に、ナイフ一本を持ったフィアレスが向かう】
【人形に痛覚などあるはずもなく、吹き飛ばされる前と全く変わらない動きで蘇芳を迎え撃つようにナイフを振るった】
47高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 22:33:37.43 0
>>43
織部「あいもかわらず、真田はクレイジーな人の集まりの中の良心だね」
【ぽふぽふと頭を撫でた】

マキマキ?だっけ?中々面白いことするじゃない。あっははっ!

>>45
織部「あれー?意外と間接チューとか気にしちゃう子?」
【クスクスと笑う】

織部「んー?何かあるの?面白いことは先生に教えてよ」
【ネズ美の方へ身を乗り出す】

織部「勝つか負けるか、じゃないとゲームは成立しない。ほんと、底の所で怖いほど似てるのね〜」
【脚を組み、脚をぷらぷらやりながら鼻歌を歌いだす】
>>44
土方「おう、こんばんは。豊満エルフ後輩w」
【にやっと意地悪そうな笑みを浮かべて、楽しそうに尻尾を振った】

ネズ美「その後どうでちゅか? ハーレム入りの噂はw」
土方「入れてないっての」
ネズ美「人の口に戸板は立てられないでちゅよw」
>>44
ううん、ちょっとね…東北のほうにボランティアにいってて…
【嘘か本当かはわからない】

葵はもう部屋でグダ〜ってしてたよ
氷使いにはきついのかな?

>>45
色々って…
【土方の姿を見て、とくに頭】

(一体何が…?)
【凄い疑問そうな顔】

えっ、水着?まだ早いんじゃないかなぁ…
というか君って女の子じゃん…さすがにそんなこと頼めないよ
【しかし真田もしばらく見ないうちに雰囲気が変わっている】
【女の子らしくなったというか男の娘として板についてきた】
>>46
杉崎「(ヤバイ!デカいのが来る!)何か対処を……うおっ!」
【七坂の手に集まる水を警戒していたら画鋲爆弾への対応に遅れた】
【何回もの爆発によってかなりのダメージを負う】

杉崎「うぐぐ……しかも地味にチクチクするんだけどこれ。
   それよりも、今は七坂先輩だ。銀!交代だ!」
蘇芳「うん、わかった!」
【フィアレスの振るうナイフを避け、杉崎に向かって走り出す】
【それと同時に杉崎も走り出し、蘇芳とすれ違う】

蘇芳「“チェーンハンド+ヴァリアブルブレード”!!」
【蘇芳の腕から何本もの鎖が伸びる。先端には鋭い刃がついている】
【無数の刃をつけた鎖が孝輔へと迫る】

杉崎「“ファランクス”解除。幻獣兵装“神翁の玄鎧《ベヘモス》腕部限定”!」
【対物ライフルをしまい、今度は黒緑色をした鎧の腕部だけ装備した】

杉崎「素材なら充分にあるな。第二開放“雷斗暴岩”!」
【両手をかざすと周囲の雨水が集まり石化していく】
【やがてそれは何本もの太い岩の杭となった】
【軽く手を振ると、それにあわせて杭が七坂とフィアレスに向かって飛んでいく】
>>47
そう言ってくれると嬉しいです
正直僕も自分が普通なのかわかんなくなってきてしまって…
【16歳の少年の悩み】
>>42
んにゃー、結構ヤリヅライデスヨネー
【屍の山には見向きもしない】
【一瞬ちらっと目を向けたが、よだれが出ただけであった】
ぎんの鋼をサッキーの炎でうまい具合に溶かせば雨で固まる寸前の熱いやつをぶつけたりなんだりはできそうですがね
わしなら砂をありったけ増やして文字通りの泥仕合にしますぜよ

>>43
いまんところ4:6で若干七坂兄妹側に部があるかにゃー
火とか鉱物って威力は強いけど地形勝負に持ち込みにくいのが難点だね
ま。飛び道具がある時点でわからんけどー

>>44
マキちゃんってもはやどっかの女子高生にいそうぬ・・・
まぁ、ハクちゃんって言われても困るわけで
そうね。雨で服も透けて実に興味深いね。青春だね。
>>48
レイ「豊満豊満というけれどね、僕みたいか細くてか弱い可憐な少女のどこが豊満なんだい?
   いまいちそれがよくわからないんだけれどね。
   あ、ハーレム?別に。音沙汰なしさ。以前と変わり無し。
   面白くなると思ったんだけどねぇ。つまらないよまったく」
【心底つまらなそうな顔をして呟く】

>>49
レイ「むしろ氷使いのほうが夏には強いんじゃないのかい?
   ほら、なんか見てて涼しそうだしさ」
【まさかの見た目で判断】
【言うことが意外と適当】

>>52
レイ「うんうんまったくだよ。青春万歳。
   惜しむらくは銀ちゃんがニットベストを着用していることだね。
   あれじゃあ透けたぶらじゃあが見えない」
蘇芳「ちょっと何見てるんだー!」
レイ「おっと、聞こえてたかな」
【舌をぺろっと出して、てへっ♪というポーズをする】
【どことなく悪意を感じるのは気のせいか】
54高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 22:55:23.90 0
>>50
美緒「!」
【交代、の言葉を聞いて瞬時にフィアレスを退かせ、どうしてか魔法陣の中へ返した】

美緒「このくらい…かなっ!」
【杉崎が雨水を防いだ際に生まれた水蒸気を吸い、かなり大きくなった水の蛇立ちが動き出す】

孝輔「今度はお前か?いーぜ、来いよっ!」
【金属ハンマー、パルティータを構え、力任せに振るって鎖を弾き、絡めとる】
【軌道を逸らしきれず、いくつかの刃が孝輔の腕、肩を削った】

孝輔「っててて、結構マジに痛ぇ!」
【金属の刃なので当然それなりの痛みが走り、少し怯んだ】

孝輔「こんなもんじゃなくて、もっとキッツイ殴り合いで決着つけよーぜ。そっちのが合ってんだろ!」
【水鉄砲から赤いレーザーを連続で放ち、からめとった鎖を腐食させて千切るように振り払った】

美緒「上手いね、でも…」
【水の蛇の一本一本が、正面からぶつかり合うかたちで杭へ突撃した】
【岩と水ではどうしても水が根負けするが、水圧で勢いを大分殺している】

美緒「っ…!」
【雨水で力を供給しながら戦うものの、岩の杭の予想よりも高い威力は相殺しきることができず、
杭は美緒の周囲を塞ぐように床に突き刺さった】

美緒(やば…ちょっと甘く見てたっ)
【水の蛇は飛沫となって辺りに散り、岩の杭で視界と移動範囲が制限されて一気に窮地】
【しかし、めげずにまた水を集めはじめた】
>>47
土方「いえ、その…… 先生相手だと、なんか調子狂うなw」
【照れたように曖昧に言葉を濁したw】
ネズ美「そういえば、先生みたいなタイプはハーレムに居ないでちゅからねぇw」

ネズ美「右の銃がポーラベア、左が闇虎<ダークタイガー>なんでちゅよ。それで、速水がー」
【かくかくしかじかと親父ギャグを解説w】
土方「orz~」

ネズ美「真吾の場合、負けたら何もかも失うって戦いが混じりまちゅからねぇ。
    勘が狂わないように、ゲームはやらないほうがいいんでちゅよw」
土方「不器用ですみませんねw」
【実際、生徒間でまともに戦ったことがないという】

>>49
ネズ美「この頭でちゅか? 虎子と蛇子が淫魔9人と新しい契約してきたのに怒り狂ってバリカンでやったんでちゅよw
    まあ、休眠状態でちゅからエロイあれこれはなかったみたいでちゅけどねw」
土方「さっくりばらすなよ!?」

ネズ美「なに言ってるんでちゅか。女の子だからこそ、わかる事もあるってものでちゅよ!」
土方「……よく見るとレベルが上がってるな、真田」
ネズ美「でちゅね。将来楽しみでちゅ!」

>>52
ネズ美「泥レスやるときは呼んでくだちゃいよ珀巻!」
土方「そういえば、お前と勝負すると本当に泥仕合になりそうだな」
【地系同士の無効化合戦的な意味でw】

56高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 23:03:41.62 0
>>51
織部「いやぁ、真田は十分常識人だよ。このメンツだと、次点で七坂?…あれもあれで大分キてる気がするけどー…」
【ぼそっと呟く】

織部「いいねぇ、少年だねー」
【嫌味でない、愉しむような笑いを浮かべる】

>>52
織部(あれ、食べるのかなー。やったら通報しなきゃ。なーんてね)
【よだれのワケを勝手に解釈】

織部「中々上手い使い方を考えるね、杉崎と脳みそとっかえっこしたら?くくっ」
【冗談めかして笑った】

>>55
織部「意外とかわいいとこあるじゃん、ねぇ?」
【脚を組み替え、あどけない顔に似合わない笑い方でにやにやと土方を見た】

織部「くくっ、さすが速水ん。いいセンスしてるじゃない。何処までイジっていーのかな?」
【orzする土方を見下ろして】

織部「へぇー…何もかも、ってどこまで?命まで?それとも、命と等価、それ以上のなにか?
   …何もかも、ってくらいだから全部かなぁ?」
>>53
土方「オレの知ってるエルフは、もっと植物っぽい」
ネズ美「ディードリット種もDD種もAカップないでちゅよ。
    亜種のヴァナディール種は多少ありまちゅけど、やつらはΠよりお尻がばいーんっと」
土方「そもそも長命種は性的特徴が出にくいんだよな、人間と違って」
ネズ美「子孫を増やす必要性が薄いから、事故で死んで種族減少、
    適齢期のつがいが作りにくいのデフレスパイラルに……」
【なにやら語り始めたw】
>>54
蘇芳「いーですよ、殴り合い。ただーし!私のは結構、凶暴ですよ?」
【両腕にフルメタルガントレットを装備する】
【さらには背中から新たにチェーンハンドも伸ばし、先端を拳の形にする】
【まさかのパンチ20発が同時に孝輔へと襲い掛かった】

杉崎「あ、ついでにおまけな」
蘇芳「ありがとー♪」
【さらに杉崎が炎を纏わせ炎のパンチに】


杉崎「さてと、俺も終わらせないとな。固まれー固まれー……」
【腕をぐるぐる回すと巨大な岩が杉崎の上に形作られる】
【さらに魔術で炎を纏わせる。その光景はさながら隕石のようだ】

杉崎「即席魔術、えーっと……“豪炎隕石”!」
【腕を振り下ろすと七坂へと燃え盛る岩が落ちていく】
>>53
そうそう。ぬれ透け万歳ばいんばいん。・・・・スフゥゥ ビクッ
【水パイプを全部吸ってしまった。すさまじい消費量である】
【徐々にどす黒い煙が薄れていく。】

>>55
確かに・・・同属ほどやりづらいもんはないですからね。
ま、そーゆー時は肉弾戦としましょうか。
泥を塗りたくっての文字通りの泥仕合もいいでそ
>>52
そーだね…正直予想は難しいかな?
僕としては杉崎達が勝つほうに賭けてみようかな
【珀巻と観戦しながら】

>>53
魔力的な問題なんだってさ、氷は暑さに弱いから
体もダルい感じになっちゃうんだって、まったく…
【この様子だときちんと世話をやいていたようだ】

>>55
い、淫魔って…先輩、まさかそこまで…
【若干引いた視線】

女の子から見たら…か、あまり気にしたことないけど…
【少し考え込んでいる】

そうだね、それじゃお願いしてもいいかな?

レベル?僕としてはあんまり実感ないですけど…
【自分の手を見つめながら、どうやら戦闘の話と勘違いしているようだ】

でも先輩が褒めてくれるなんて少し嬉しいです
【色々と地雷を踏みかねない台詞】
>>56
むしろ体を取替えっこしたいでふ。つーか身長ほしいでふ。筋力は・・・どーせすぐダメになるか
ちんちんはイラネ
【勝手に欲望を吐き出す】

>>60
んじゃあわしは七坂兄妹に1ペリカ・・・あ。決着そろそろかしらん?
【飛び掛る銀を眺めて】
>>57
レイ「あーはいはい、わかったわかったよ。だからもうやめてくれ。
   僕はそういう面倒な話が嫌いなんだよ。
   もっとこう、楽しい話をしようぜ。水着のこととかさ」
【無理矢理話の路線を変えた。できるだけ食いつきそうなやつに】

レイ「僕ね、新しい水着を買ったんだよ。可愛い奴。
   露出は多くないよ?ビキニとか着てポロリしたら困るじゃないか。
   いやぁそういうファンサービスは銀ちゃんの役目かなと思ってね。
   僕自身がする必要はないだろう?そゆことさ」
【なんか勝手にぺらぺら話し始めた】

>>59
レイ「ちょっと銀ちゃんに脱いでくれないか頼んでみようぜ。
   もしかしたらニットベストを脱いでくれるかもしれないからさ」
蘇芳「脱ぐかぁー!!」
レイ「ちぇっ、残念だよ」

>>60
レイ「ああ成る程。衛くんが夏に弱いからてっきり葵ちゃんは大丈夫なのかと思ってたよ。
   やっぱりそういう違いはあるんだねぇ」
【顎に指をあててふむふむと頷く】
>>56
先輩も常識人ですよね、この学園にいると先輩と話してるだけで癒されますし
【戦闘中の七坂のほうを見ながら】

常識って大事ですよね
64高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 23:21:16.85 0
>>58
孝輔「ああ、こっちも負けらんねー!」
【水鉄砲を床に叩きつけるように投げ、左手をぐっぱぐっぱと握る】
【手を開くたびに折りたたまれた紙が開くように、擬似金属の輪が生まれ出る】

孝輔「いちにーさんしー…20にゃ全然届いてねーけど、これでいいや!」
【パルティータ一本+擬似金属輪7つ=8個】

孝輔「美緒!」
美緒「了解っ!」
【片手で水を集めながら片手で太腿のケースからすとーむぶりんがーを引き抜いた】

美緒「こっちもギリギリ、なんだからねっ!」
【そう叫び、すとーむぶりんがーを高く掲げた】

孝輔「おらああっ、ぶっ倒れても後悔ねーぜぇっ!」
【地面を蹴り、蘇芳の方へ爆発的な加速で突っ込んでいく】
【7つの金属輪はそれぞれが見えない腕によって振るわれているかのような動きで蘇芳に殴りかかる】
【孝輔自身はパルティータを振り上げ、蘇芳を斜め上から殴りつけるように振り下ろした】

美緒「間にあえぇえっ!!」
【すとーむぶりんがーから膨大な魔力が発生、雨粒、美緒の生成する水の塊、その全てを雪に変えていく】

美緒「どーにかなって!『インセインアバランチ』!」
【そして、訓練場をぶっ壊しかねない質量の雪崩が、美緒を中心に爆発するように流れ出た】
【燃え盛る岩を防ぎきれるかは、この怒涛の雪崩の勢いにかかっている】
>>56
土方「いやまあその、唾液で感染しないかなとか思っただけで……」
【そのような事実はありませんw】
ネズ美「う・そ・つ・き」
【小さくささやく】

ネズ美「死なない程度なら何処までも。あ、エロイ方は本能がぶちきれる可能性があるので、
    自己責任でお願いしまちゅよw」
【頭の上で容赦なく言い切った】

ネズ美「命は当然ですね。そして、背負った大切なものも、ですよ。
    熊子達と出会ったときは、熊子と子供。外に出たときは、そのパートナーとか。
   あるいは同級生とか、淫魔とか、かほとかの時もそうです。
   自分が最終最後の盾になるしかない時、そういう時に本気で戦うんですよ」
【無表情に視線をそらせて口をつぐんでいる土方の頭を、人間形態になってそっと撫でる】

ネズ美「そんな守り方されたら、惚れちゃいますよ」
【にこりといい顔でやわらかく微笑んだ】

>>59
土方「なんか後が大変そうだなぁw」
ネズ美「珀巻、ゴリラと余裕で殴り合えるタイプですか? 意外ですねぇ」
土方「ゴリラっておい」
ネズ美「むしろ、サゴーゾ?」
>>62
まぁまぁ。どうせ後で着替える時に襲っちゃえばいいじゃない。
いろいろまとわりついたもの込みでヌルればいいと思うよ。

ヌールヌルヌルヌールー【なんか口ずさんでいる】

>>65
HAHAHA、我が種族は身体の頑丈さだけは自慢できますんでね。
ゴリラくらいなら本物とじゃれることができない事もないですよ
別に筋力あるって訳じゃないけど、そこは魔法でどーにでもなりませう
>>60
土方「失礼な子というな!?」
ネズ美「傍から見たらそういうもんですよw」
【わき腹をツンツンつついて楽しそうに笑う】

ネズ美「分かりました。虎子と蛇子にも頼んで、責任もって選ぶですよ」
【湖開きのときは真田祭り到来か!?】

土方「……いかん。性癖についてはノーマルを自負していたんだが」
ネズ美「真田、恐ろしい子……」
【顔に縦線w】

>>62
土方「おっと、すまん。つい薀蓄熱がw」
ネズ美「いやいや、露出も確かに尊いですが、体のラインやデザインとのあわせ技ですからね」
土方「そうだな、楽しみにしてるよw」

>>64
土方「おっと、決めにきたか」
ネズ美「これはなかなかですね」
【雪崩が届くようなら、土筍に乗って上方回避。必要なら織部先生も抱きかかえてw】
68高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 23:31:54.52 0
>>61
織部「確かに杉崎、たっぱはあるけど貧弱だよー?モヤシだよモヤシ」
【好き勝手言う】

織部「そーねそろそろ決着…この攻撃を防ぎ切れれば、杉崎達の勝ちじゃないかなー。
   中々頑張るじゃない、七坂兄妹。『なぜあそこであれを使わなかった?』って疑問もいくつか浮かぶけど
   …そこまで頭回すヨユーもなくなったってことでいいのかなぁ〜」

>>63
織部「ちょっと偏執狂の素質があることを除けば大分良心的ねー、けひひっ。
   常識は大事だよ、マトモな世の中でマトモに生きるためには、あればあるほどいい。それは才能だよ」

>>65
織部「先生舐めないでよね、ウイルスより弱いモノなんてないよ。…あら?そーゆーハナシじゃない?」
【わざとらしく笑った】

織部「じょーとーじゃないの、逆に先生ナシじゃ生きられないくらいにしちゃうよ〜」
【冗談か本気か、きらーんと灰色の目が光った】

織部「自分が死んだら、何もわからないかもしれないのに?」
【いつもの笑顔は保ったまま言う】

織部「自己犠牲で責任から逃げる偽善者ばっかの世界の中で、立派なことだよ。
   土方、先生は土方の事、嫌いじゃない。キミが寿命以外の理由で死なないように祈っておくよ」
>>64
蘇芳「っう!」
【振り下ろされるパルティータを避けようとしたが、僅かに頭を掠った】
【衝撃で一瞬意識が途切れた。足の力が抜けて倒れそうになる】

蘇芳(やば……このままじゃ……)
杉崎「銀!」
蘇芳「え、衛!?」
【杉崎の声が聞こえたかと思うと、蘇芳の姿が消えた】

【燃え盛る巨大な岩と怒涛の雪崩が真正面からぶつかり合う】
【しかし雪とはいえど明らかに勢いが雪崩のほうが強い】
【ある程度は押し合っていたものの、やがて岩は砕けて崩れてしまった】
【――だが】

杉崎「こういった前方への範囲攻撃で、一番安全なのはどこだが知ってますか?
   俺の経験からすると、それは上でも下でもない。術者の背後です」
【こつん、と七坂の頭に銃口が当てられる】
【そこに立っていたのは蘇芳を片手で抱きかかえた杉崎だった】
【空間転移を使って蘇芳を助け、そのまま七坂の背後まで移動していたのだ】
>>68
なんだ・・・それだとアッチ方面ももやしっぽそうだなー あっちのたっぱがあれば考えてやらないことも(ry
【ボロクソ言う】

ま、結局力勝負ってことでしょうな
わしもそこまで戦闘中に頭回せませぬよ
>>61
そうみたい…ってうわ…すご
【とびかう魔法の嵐を見ながら、感心したように】

>>62
こういったものの耐性って個人差もあるんだろうね、きっと

>>67
あ、うん。なるべく変なのは選ばないでね
【少し心配そうだ】
【多分嫌がるだろうけどおそらく着る、つーか着せる】

……?何の話ですか?

(そろそろ落ちますねー)
72高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 23:46:01.01 0
>>69
孝輔「よっし、このまま―――」
【パルティータを引き、突きの体制に入ったところで蘇芳が消えたのを見て、武器を下ろした】
【金属輪は7つが鎖のように繋がり、孝輔の手の内へ戻る】

孝輔「はー…俺もまだまだだな。ははっ」
【指輪に戻したパルティータを指にはめなおし、雨でぐしゃぐしゃになった髪を整えて笑った】

孝輔「それにしても、まーた雪崩オチか。芸がないって叱ってやらなきゃな」
【訓練場の冬景色を見て呟いた】

美緒「…やっぱり君は強い子だね」
【背後を振り返らず、雪雲に変わった雨雲から降る雪を見ている】
【美緒の背中には小さい魔法陣、そこから杉崎の腹の1cm手前まで刃先を伸ばしたナイフは、
見覚えのある少女の腕に握られていた】

美緒「私の負けだね。…君が動きを止めずにその銃を撃ったのなら、このナイフは間にあわないだろうから」
【前髪を整え、柔らかな笑顔で杉崎達に振り返った】

孝輔「おーい、ちゃんと溶かせよー。あとすっげー寒いわー」
【やや離れた所から孝輔が声を飛ばした】
【雨でびしょ濡れになった後に雪に降られては当然寒いだろう】
>>66
レイ「所謂触手的なものだね。わかるよ、うん。
   でも分かってない。全然分かってないぜマキちゃん。
   こういった普段の日常の中で見えるからこそいいんじゃないか。
   そんな更衣室で堂々と見たって面白くないだろう?
   着替えてるパンツ見るのと、パンチラ見るのと、どっちがいい?
   僕は断然後者を選ぶね」
【まるで男のようなことを語りに語る】

>>67
レイ「わかる。わかるよ。ちなみに僕は競泳水着派なんだよ。
   っと、勘違いしないでおくれよ?僕自身は着ないぜ?
   他の可愛い女の子達が着ているのを眺めるのが好きなんだ。
   僕が買った水着はもっと別のだよ。精々楽しみにしといてよ」
【また男のような(ry】

>>71
レイ「人がいるだけ、それだけ個性もある。
   魔術ってのは奥深いよほんと」


(乙ーおやすみー)
>>66
土方「うーん、お前となら戦っても勝ったり負けたりのゲームに出来るかもなぁ」
ネズ美「真吾は身体能力だけなら白熊と互角以上でちゅからねぇw」
【今じゃ珍しくもない肉体派魔術師でござるよ〜】

>>68
土方「ま、似たようなもんですよw」
ネズ美「血液はアウトでも唾液が平気なところがちょっと謎なんですよね」

ネズ美「あ、脳改造は禁止ですよ?」
土方「なんかさくっと手術台に固定されるイメージが……」
【たらりと冷や汗を流すw】

土方「そうですね。何も分からないし、手出しも出来なくなるでしょうよ。
   だからこそ、負けられないじゃないですか?
   負けることが、死ぬことが、その結果が何を引き起こすか火を見るより明らかなら、
   オレはどんな手でも使って倒しますよ…… あ」
ネズ美「語りますね、真吾w」
【むっつりと黙り込んだ土方の頬をつつく】

【最後の台詞を聞いて】
土方「あ、ありがとうございます……」
【少しだけ頬を赤く染めて照れたw】

>>71
ネズ美「おまかせですよ!」
(おやすみー)

>>73
ネズ美「ああ、競泳用もいい色気が出ますよね〜」
土方「おっさん二人と話している気になるのはなぜだw でも楽しみにしておくよw」
75高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/20(月) 23:58:13.60 0
>>70
織部「言うね、どうかな?彼女は満足してそーだけど」
【本人たちの聞いていないところでこいつらは】

織部「どこの世界もスタンダードはバカほど強い。七坂はもっと肩の力抜いてバカになんなきゃね」
【つんつんと自分のこめかみをつつく】

>>71
(おやすみー)

>>74
織部「やだなぁ、手術なんかしなくても、3日で脳みその皺に嫌というほど刻んであげちゃうよ。くくく」
【背後に黒い影が見えたような気がする…】

織部「土方みたいな子はきっと、辛い思いばかりするから。
   何にぶつかっても簡単に死なないようになるには、より多くの祈りが必要なの」
【土方に、というよりは、自分に言うように話す】
>>72
杉崎「俺の、いや、俺たちの勝ちですね。
   (うっわやっべええええええ!!!ギリギリだったよオイ!!
    もうちょいでナイフ刺さってるところだったよ!!
    危なかった俺!ナイス俺!よくやった!頑張った!」
蘇芳「後半声に出てるよ」
杉崎「うっそマジで!?」
蘇芳「…………ぷっ、あはははは!」
杉崎「ははははは!は、はは……はぁ、疲れた……」
【顔を見合わせて笑い出す二人。だが杉崎はそのまま床に膝をつく】

杉崎「マンダ、出て来ておくれ。孝輔先生をあっためたげて」
【魔方陣から黒いサラマンダーが出てきて、孝輔のもとへとちょこちょこ歩いていく】
【足元までくると全身から炎を発し、孝輔の周囲を暖かくする】
【ついでに服とかも乾かすというおまけつき】

杉崎「こっちは俺が。先輩も乾かしますよ」
蘇芳「うー髪びしょびしょだよー」
【雨に濡れた銀髪がキラキラと輝いている】
【が、その姿はものすごく寒そうなのでいち早く魔術で温め&乾かしてやる】
【ついでに七坂も一緒に乾かす。いっぺんにやったほうが温度とかのコントロールが楽なのだ】

杉崎「さてと。ちょっと急ぐようですけど景品貰いましょか」
蘇芳「わーい、箱の中身はなんじゃろな♪」
【時間も押してるので適当な箱をひとつずつ持っていく】
77高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/06/21(火) 00:05:22.26 0
美緒「くすっ、あはは…」
【杉崎の様子をみて、くすくすと笑う】
【見守る会悶絶ものの、楽しげなやりきった眩しい笑顔だ】

孝輔「いやー、すっげー楽しかったな。やっぱ殺し合いは性にあわねーから、これぐらいが好きだ」
【暖めてくれてるマンダに呟くように礼をいいつつ笑う】

孝輔「いやいや、1人2個のサービスタイムだったからな。というわけで残り4つの箱が丁度捌けたな」
美緒「今回もコンプリートだね」
【長机の上に乗った4つの箱を指す】

孝輔「どーせ全部持ってくんだしここで中身を大発表」
美緒「あ、こら兄さんっ」
【孝輔が勝手にぱかぱかと箱を開ける】

【ぎっしり砂糖】
【スライム50個(全部蛍光ピンク)】
【消臭剤(詰め替え用だけ10個)】
【なめたけ一年分】

美緒「…」
孝輔「…」
【黙っている】

織部「ぷっ…くくっ…」
【腹を抱えて笑いを堪えている】

孝輔「…次も織部先生に頼みます」
【こっちも笑いを堪えながら、織部の肩をぽんと叩いた】

(遅くまでお付き合いありがとうー、おやすみー)
>>73
ほほう。あの股にあてがう布にそこまで価値があると。
わっちは装飾品を愛でても仕方がないと思うんだがね。やはり人間は興味深いね。
中身はもっとイイ物が満ち溢れているのに・・・ジュルリ
【嗜好そのものが違うようだ】

>>74
ま、レスリングは後日やりましょーや
さぁて、わしの体は殴ると一体どうなるでしょうキヒヒヒ
【意味深に】

>>75
まじすかー・・・いやまぁ、わっちはそもそもついてないしどのへんが平均サイズなのかわかんないですが

そうそう。小手先はあくまで隠し味程度が丁度いいです。
>>72&76
土方「いい勝負だったな。見ごたえがあったぞ」
ネズ美「最後までぎりぎりの展開で面白かったですよ」
【ぱちぱちと拍手を送る】

>>75
ネズ美「それは性的な意味で!?」
【目をきらきらさせながらはぁはぁとw】
土方「なんでそう洗脳っぽいことをw」

土方「あ……」
【言葉に込められた何かに気がついたものの、返せる言葉は思いつかなかったようだ】

ネズ美「じゃー真吾はがんばってハーレム増員を目指しますかw」
土方「別に頑張って増やしてるわけじゃないんだけどなw」
【茶化してくれたネズ美の頭をがしがしと撫でる】
>>77
杉崎「そういえばノクが砂糖と消臭剤切らしてるって言ってたっけ」
蘇芳「私なめたけ大好きですー♪」
レイ「じゃあ僕は余ったスライムを」
杉崎&蘇芳「「ちょっと待て」」
【しかし結局用途に困るので、何もしてないけどレイにあげた】
【意外にも全部ちゃんと行き渡った。偶然ってすごい】

杉崎「はぁ、疲れたな。明日学校休みたい」
蘇芳「だめだよ衛、学校には出ないとー」
レイ「僕から先生に話を通しておこうか?
   『衛くんは銀ちゃんとえっちぃことするために休みます』ってさ」
杉崎「なんでそうなるんだよ!!」
【大声が出せる辺り、明日学校へいく体力はまだありそうだ】


(お疲れ様でしたーおやすみなさい)
>>77
(おやすみ〜)

>>78
土方「やらんやらんw オレは基本的に学園じゃ戦わないんだ、今はなw」
ネズ美「むしろ、普通に触った場合の反応が気になるですよw」
(気づいたら日付変わってた、おやすみなさい)
(みんな、おやすみ〜)

【中庭・喫茶スペースにて】

ふぅ……困りましたの
魔技研がマッドなのは今に始まった事ではありませんけれど
まさかこんな物まで作ろうとしているとは……
【資料片手に困ったような顔で呟く】
【珍しい事に七坂以外の事で思い悩んでいるようだ】
【資料は魔技研が開発中のパワードスーツの仕様書】

【以下資料より抜粋】
「操縦者を中核とし内装から武装まで任意に選択をすることが可能――」
「AOVと異なり適合値という個人の資質に左右されず、一定の訓練を積めば――」
「電力を無属性魔力へと変換し駆動する為、操縦者によって性能が上下する事は無い――」
「安定性と量産性を主眼に置く。開発コードネーム――MAC(マテリアル・アーマード・コア)」
>>84
土方「ネズ美、どう思う?」
ネズ美「変換システムが気になりまちゅね。これが完成するなら、
    原子炉辺りを使っての戦略兵器も可能でちゅよ」
土方「ヤシマ作戦かよw」
ネズ美「別にポジトロンじゃなくてもいいんでちゅよ。電力を魔力に出来るなら、
    マジックアローでも拡大しまくれば……」
土方「あー、空母辺りに積むとえらいことになりそうだなぁ……」
【何もないはずの空間から滲み出すように現れた坊主と砂ねずみ】
>>84
【同じく中庭】
【大量の武器を詰めた箱を抱えている林檎がいた】
くそ、大量に送ってきやがって…どうしろというんだ…
【喫茶スペースの近くまで行き、シーニャが目に入った】
む、あれは確か…
【そのまま近くまで歩いていく】
どうした、その仕様書?新兵器のようだが、少し見せてくれるか?
>>85
覗きとは良い趣味ですわね
盗撮魔の杉崎とはさぞ話が合う事でしょう
まあ、わたくしが危惧しているのは正にそこですが…
【ジロリと睨んだ後、溜息をもう一つ】

>>86
挨拶は円滑な人間関係の構築に必要なツールですわよ?
と言う訳でまずはこんばんわですの、林檎

ええ。これは我が校の恥部、もとい魔導技術者の掃溜めで開発中の物です
見ても構いませんがその事でおきる不都合に一切責任は取りませんので、あしからず
【ポンと軽く仕様書を放り渡す。七坂以外で悩むのは面倒だと言わんばかりに】
>>84
杉崎「いよう、どうした珍しく困った顔して」
蘇芳「どうかしたの?」
【喫茶スペースのとあるテーブルに二人で座ってお茶している】
【紅茶と、それとクッキーがテーブルには置かれている】

瑠璃「なにやら問題事かしら」
杉崎&蘇芳「「」」
瑠璃「……あら。どうしたの?そんな鴉がカラサワ喰らったような顔して」
杉崎「何の話ですか。なんでいるんですか」
瑠璃「暇だったから」
蘇芳「そんなんだろうと思ったよ!」
【いつの間にか空いていた椅子に瑠璃が座って紅茶を飲んでいた】
【しかもよく見たらそれは杉崎の飲みかけの紅茶だった】
【服装はいつもの軍服ではなく、普通の私服のようだ】

>>85
杉崎「うおっ土方先輩が珍妙な登場を」
蘇芳「どうやったんですか今の」
瑠璃「あらお久しぶり。えっと、いいわハーレムくんで」
【どんな呼び方だ】

>>86
杉崎「林檎先輩、どもです」
蘇芳「これまた大荷物ですねー」
瑠璃「おひさアップルボーイくん」
【杉崎の紅茶を飲みながらひらひらと手を振る】
>>86
土方「おう、林檎。大荷物でどうした?」
ネズ美「今日もベルとは別行動でちゅか?」
【軽く手を上げて挨拶】

>>87
土方「杉崎が盗撮魔なのは否定はせんが、盗撮魔と気が合うってことはオレとお前も気が合うのか?w」
ネズ美「七坂盗撮しまくってるのは有名でちゅからねぇw」
【二人したニヤニヤと笑う】

土方「と、いうか予算は何処から出てるんだこれ?」
ネズ美「部活で扱える桁じゃないのは確かでちゅね」
>>88
>>杉崎&蘇芳
土方「ああ、ステルス機能付の乗り物から降りただけだ」
ネズ美「乗り心地が良くて意外と使えるでちゅよw」

>>瑠璃
土方「ナチュラルに不法侵入するなよ、蘇芳姉…… ん?」
ネズ美「どうしたんでちゅか?」
【二人してしげしげと瑠璃を眺めて】

土方「あんた、なんか可愛くなってないか?」
ネズ美「杉崎と良い事でもしたんでちゅか?」
【なんか怪しいことを言い出したw】
>>88
キサラギやアクアビット色の濃い部活が原因、と言えば解りますか
面倒ですけど放りだす事も出来ないので……ふぅ
【アンニュイな溜息。七坂分が足りない】

と、挨拶が遅れましたわね
こんばんわですの杉崎、蘇芳。それと――杉崎夫人?

>>89
わたくは七坂一筋ですもの
節操のない盗撮魔と一緒にして欲しくありませんの
【ストーカーの類です】

本体のポケットマネーからですわよ
あそこのスポンサーはあの子ですから
それがまさかこんな過ぎた玩具を……
ああ、七坂分が足りませんわ!
【疲労回復心の疲れに良く効くそうです】
>>87
これは失礼した、こんばんは。
【大量の武器の詰まった箱を床に置き、仕様書を受け取った】
……こんなの実用化出来るのか? 余りに夢物語過ぎる…
【パラパラと読んでいる】

>>88
蘇芳の姉御、お久しぶりです!
後杉崎たちこんばんは。

…ああ、この武器使ってみるか? 試供品でな…

>>89
おや土方先輩、こんばんは。
…武器の試射頼まれましてね、今から森に行くところで…

…ベルはあれです、自分の友人とこでゲリラ相手にヒャッハーしてます。
【どこか寂しげな表情】
>>91
土方「節操があろうがなかろうが盗撮は盗撮だぞw」
【しょうがない奴だなぁと笑う】

土方「あー、ルニャか」
ネズ美「シーニャの権限でお小遣い凍結とか出来ないんでちゅか?」
土方「……ふぅん。ちょっと収支を洗ってみたらどうだ?」
ネズ美「ああ、使途不明金がごっそりでそうでちゅね。
    それを理由に何とかできるかもしれませんでちゅ」
土方「こんだけの予算を使ってれば、私的な流用とかしてるだろうしなw」

>>92
土方「ああ、なるほど。手伝いはいるか?」
ネズ美「プロに任せておけばいいでちゅよw」

土方「あー、なんか嬉々としてゲリラをちぎっては投げしてる様が想像できるなw」
ネズ美「いっしょに行ってくれば良かったじゃないでちゅかw」
>>90
杉崎「ステルスとなっ!なんですかそのロマンが詰まった言葉は!超格好いい!」
蘇芳「男の子ってこういうの大好きだよねー」
杉崎「大好きさぁ」

瑠璃「ぶっぶー。インディゴに前もって連絡いれてありましたー」
杉崎「インディゴ先生も厳密には先生じゃないでしょう。
   あくまで臨時講師じゃないですか」
瑠璃「いいのよ、細かいことは」

瑠璃「あらバレちゃったかしら。実は私の始めてを……」
杉崎「貰ってないです。捧げられてもないです」
瑠璃「んもう、つれないわね」
【頬を膨らませて不機嫌な顔をする】

>>91
杉崎「ああ、あそこか……キメラ研に次ぐ、いやもしくはそれ以上の異常な部活……」
【どうやら噂くらいは聞いているらしい】

瑠璃「御機嫌よう。杉崎瑠璃ですわ」
杉崎「ノリノリで嘘言わないでください」
蘇芳「そだよ瑠璃姉。衛が蘇芳衛になるんだから」
杉崎「婿入り!?」

瑠璃「にしてもこれ……AOVと似てるわね。でも全然違う
   これは一体全体なんなのかしら?」
【シーニャの見ていた資料をひょいと覗き込みながら尋ねる】

>>92
杉崎「俺たちおまけですか。瑠璃さんのほうが部外者ですよ。一応」
蘇芳「そうそうー瑠璃姉が勝手に来ただけでー」
瑠璃「ごめんなさい。衛くんのことが忘れられなくって……。
   ところで昨晩はお楽しみだったわね」
杉崎&蘇芳「「今する話!?」」
【顔を真っ赤にして大声を出す二人】

杉崎「武器、ですか」
蘇芳「私はあんまりこういうの好きくないんですよねー」
瑠璃「ふぅん。ま、質はそこそこってところかしら?」
【箱の中をわいわいみんなで覗き込む】
95 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/06/21(火) 22:05:37.62 0
アルティメットスピリチュアルヒーリング!?♪。
>>93
いや、一緒に行こうとしたら「私一人で十分よ、足手まといになるだけだからここにいなさい」
と言われまして…こうして友人から新武器の試射を頼まれた訳です。

>>94
いや、蘇芳の姉御には敬意を払わんとな…

…っておい、何してんだ杉崎…!
【箱の中から円筒形の物体を取り出した】
…この「エーテル濃縮爆弾」をお前の体で試してやろうか…!
>>92
人が空想できること全ては起こり得るのが科学事象であり魔法事象、ですわよ
わたくしとしてもこんな学園の範疇を超えた様な物を作って欲しくありませんけれど
全くあそこの連中は何が
「此処は居心地が良い」
ですか居座るのは結構です面倒は起こすなと(ブツブツブツ

>>93
それには本家に一度顔を出さなければなりませんの
ただでさえ七坂に会う時間が少ないと言うのに……

また仕事が増えるではありませんか……
七坂とキャッキャッウフフする時間を削ってまでそんな事したくありせんの
ああ、もうこれも見なかった事にしましょうかしら
【いよいよ面倒になってきたようです】

>>94
ちなみに会長同士は仲が良いとか
生物兵器的な意味でも気が合うのでしょうね、変態同士
【どちらも騒動の種と言う事で良い印象は抱いてない】

マスオさんおめでとうと言うべきでしょうか?
こちらは我が学園の変態が開発中のパワードスーツですの
そういえば仕様書を持ってきた部員は
「AOV?ノーマルの意地を見せてやるぜヒャッハー!」
などと意味不明な事を言っていましたわね……
>>97
……つまりマッドサイエンティストの集まりか、なるほど。

(早いですが落ちます、おやすみなさい)
>>94
土方「あー、あんまりロマンはないかもしれんなw」
ネズ美「魔術と科学をミックスさせた不可視化でちゅからねぇ」
土方「立体映像装置を併用して不可視結界と遮音障壁と対電子戦用の(うんたらかんたら」
【べらべらと話しているが、瑠璃さんには肝心の技術の部分をぼかして話しているのが丸分かりだろうw】

>>瑠璃
土方「まあ、杉崎を苛めてるだけならあんまりうるさい事は言われないだろうけどなw」
ネズ美「じゃー細かいことは気にしないで瑠璃の組織の本部へ案内してくれるでちゅか?」
【砂ねずみがにやりと笑うw】

ネズ美「あれ、なんにもないんでちゅか?」
土方「それにしては、雰囲気とでも言うか、まとうオーラというかが?」
ネズ美「端的に言って、棘が減ってまちゅねw」
>>97
土方「あのなぁ……」
ネズ美「だったら理事を辞めちゃえばどうでちゅか? どうせ未練なんかないでちゅよねw」
【何か言いかけた土方にすばやく口を挟む】

>>98
(おやすみー)
>>96
杉崎「やめてくださいしんでしまいます。
   というか瑠璃さんも!適当なこと言わないでくださいよ!」
瑠璃「嘘じゃないわよ。“壁に耳あり障子に目あり《ワールドレコード》”でぜーんぶ見聞きしちゃったもの。
   なんなら最初から最後までねっぷりと説明できるけれど」
杉崎「誰だこの人に魔術教えたバカヤロウは!」
【以前の任務の際に貴方を襲った瑠璃の同僚です】

瑠璃「しっかし、いろいろと入ってるわねこれ。
   あら、アンチマジックグレネードまであるわ」
蘇芳「あ、あんち……?」
瑠璃「まあ要するに魔術を無効化するグレネードね。説明終わり」
【妙な形をした手榴弾を手にとって説明する】


(おやすみなさいーゆっくり休んでくださいな)

>>97
杉崎「いつか手を組みそうで怖い」
瑠璃「AMIDA的なのを作り出すかもね。ワクワクするわね!」
蘇芳「なんで瑠璃姉そんな楽しそうなの」
【無邪気な子どものような笑顔である】

杉崎「びゃあうま……いや全然美味しい状況じゃないよこれ」
【美少女と美女に挟まれて何を言っているんだ】

瑠璃「大胆なことするわね。しかしこれじゃあAOVには遠く及ばないわね……
   どう贔屓目に見てもあっちのほうが性能は遥かに上ね。
   まあ学生と軍じゃあレベルが違うものね。
   本物とモデルガンくらいの差があるわ」
杉崎「あの、さっきから言ってるAOVってのはなんです?」
瑠璃「衛くんは知らなくていいことよ」
【ふっ、と何かを悟ったような目をする】

>>99
杉崎「なるほどさっぱり」
蘇芳「全然わからない」
瑠璃「システムの根幹の話が全然出てないようだけれど」
杉崎&蘇芳「「今の分かったの!?(ですか!?)」」
瑠璃「ん、まあ、半分と少しは」
【兵器などに関する知識もそれなりにあるようだ】

瑠璃「あ、いく?本部?今オープンキャンパスやってるけど」
杉崎「大学かよ!」
瑠璃「まあ嘘なんだけれどね」
蘇芳「それが嘘じゃなかったら驚きだよ」

瑠璃「ま、いろいろあったってことにしておいて頂戴な」
【と、軽く話を流す】
>>101
>>瑠璃
土方「ばれたか」
【楽しそうにぺろりと舌を出した】
ネズ美「一応、守秘義務があるんでちゅよw」
土方「しかし、流石だな。林檎ももしかしたら気づいたかもしれんがw」

土方「なんか、どこかの悪の組織がやってたな、そういうのw」
ネズ美「侵略会社のアレじゃないでちゅか?」
土方「あ、そうだったw」

土方「……ふうん。ま、いいんじゃないか」
ネズ美「力は垂れ流すものじゃないでちゅしねw」
>>98
ええ、身も蓋もない言い方をすれば
まったくもって一地方学園には荷が重い存在ですわ…
【厄介払いの代わりに国から補助金や何かしらの恩恵があると予想される】

(乙です。お大事にー)

>>100
魅力的な提案ですけど、そうもいきませんわ
権力に未練は微塵もありませんが、そこまで無責任にはなれません
ですが愚痴の一つや二つ零しても良いではありませんか……七坂分が足りませんもの
【ぐでーっとダレてる。この場に七坂が居たら仕事が出来る人面を取り繕ってました】

>>101
そして本体がソレで炒飯作りに勤しみますわね、きっと
そしてそして学生の胃袋に届く事に……蘇芳、その時は、貴方なら
【ポンと肩を叩く】

ああ、巨乳成人は魔術偽乳には興味がないと……外道ですわね
【酷く誤解を与える物言い】

ええ、スペック通りでも1対1なら軽く蹴散らされますの
それはそれで良し、という訳の解らないコンセプトのようで
一体何がしたいのか理解しかねますわ、本当に
【なお、魔技研には学園に居座る"自称"学生が多い】
【特にスポンサーが付いてからは出戻り組すら居るとか】
>>103
土方「まあ、それ(七坂エンカウント率)ばっかりは運だな。あきらめろw」
【笑いながら頭を撫でようと手を伸ばしかけて、引っ込めた】
ネズ美「シーニャがそういう愚痴を言うなんて、よっぽど疲れてるんでちゅね。
    肩でも揉むでちゅか? 真吾がw」
土方「何でオレ!?」
ネズ美「あいあむ砂ねずみでちゅw」
>>102
瑠璃「これでも一応は傭兵だもの。ちょっとした知識はあるわよ」
【ウィンクをするが眼帯をしているのでなんだか違和感】

瑠璃「だってほら、ギスギスして荒っぽいと衛くんに嫌われちゃうじゃない?」
杉崎「いや、その程度で嫌ったりはしないですけど」
瑠璃&蘇芳「「え!?」」
【同時に驚く蘇芳姉妹】

蘇芳「ちょっとどういうこと衛!まさか瑠璃姉のこと……」
杉崎「いや違う!そういう意味じゃない!ラブじゃなくてライクだ!」
瑠璃「……あ、もしもし。式場の予約をしたいのですが」
杉崎「そこっ!どこに電話してやがる!」

>>103
蘇芳「見た目さえ、見た目さえ気にしなければ……味さえよければ……」
杉崎「いや別に挑戦する必要はないんじゃ……」
蘇芳「チャレンジャー精神は大切だよ衛」
【だからといってそんなものを食べるのはどうなんだ】

瑠璃「譲れないものがあるのよ。きっと」
蘇芳「わかんないなぁ……」


(じゃあ俺も落ちますね。おやすみなさい)
>>104
わたくしは分身なので肉体的な疲労は別にどうにでも……
七坂ー、七坂ー……ななさかぁ・……
【ちょっと泣きが入って来てる】
【分身故に精神的な、心の栄養不足で萎れている】
【そのためか、仕様書の中で見落としていた事があった】
【MACテストパイロットの項わ。それが引き起こす悲劇()を】

>>105
食べられない物にはなりませんわよ、恐らく
ただ食べられるようにナニカサレテイルかもしれませんが

(乙ー。じゃあこっちもそろそろ)
>>105
土方「ま、プロは目のつけ方が違うってことかw」

ネズ美「杉崎。少しだけ目を瞑れば未来はばら色でちゅよ? 姉妹丼、どうでちゅか?」
【ニタニタと笑いながらささやくw】
(おやすみー)

(オレもぼちぼち落ちる〜)
>>106
土方「なんだろな、この依存」
ネズ美「ビーニャは本、エーニャは…… 模倣?」
土方「ルニャがテンコと…… ああ、もう。そうしょげるな。すぐに会えるだろ」
【結局手を伸ばして頭を撫でた】
(おやすー)
109名無しになりきれ:2011/06/21(火) 23:38:01.57 0
仏教 議論スレッド 17
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1308448354/

【正定】坐禅・立禅・歩行禅(経行)実践スレ 2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1303014547/

悟りを開いた人のスレ の避難所 15
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8276/1305886065/
てすと
【校門前】
【真新しい青の髪留めを付け、白ワンピースを着たベルと】
【いつもの野戦服を着た林檎がいた】
ベル「…ただいま」
【多少うつむきがちにそう言うと、野戦服の袖をつまみ歩き出そうとした】
林檎「…おかえり、と言えばいいのか」
【視線をベルからそらしつつ、つまんでいたベルの手を握り歩き始めた】

ベル「…ねぇ林檎、私がいない間、寂しかった?」
林檎「…そうだな、どちらかと言えば――」
【林檎が答えようとしたその時】
林檎「がはっ!」
【林檎の腹を、何者かの手が貫いていた】
【林檎の後ろには、スーツを着た男がいた】
ベル「………」
【突然の事態に、とっさに動けないベル】
>>111
レイ「事件だよ衛くん」
杉崎「いやそんな悠長なことを言ってる場合かこれ!?」
【偶然というかご都合主義というか、近くを通りかかった二人が現場を目撃する】

レイ「これはあれだね。俗に言うシリウス展開ってやつだよ」
杉崎「星!?いや違うだろ、これは」
レイ「プリウス?」
杉崎「車じゃねーか!うおぉい、なんだよこの場の雰囲気ぶち壊し感は!」
【目の前で林檎が大変なことになっているというのにこいつらは】

杉崎「……コホン。おいあんた!そこでなにやってるんだ!」
【やっと言えたお約束の台詞】
【ビシッと指差してビシッと決める】
【薬草採取から帰還】
ヌルヌルヌールーヌルルヌルー♪

あ、林檎先輩だゃーって・・・
・・・・いや、なにこれすげぇいろいろすさまじい状況d
【スーツ姿の男に気づく】

ギャークセモノジャーデアエデアエー
>>112
男「…見られましたか、これは失礼」
【男は帽子を取り、深く頭を下げた】
男「では…死んでもらいましょうか」
【右腕を高く上げ、指を鳴らした】
【直後、杉崎たちを取り囲むようにゾンビの群れが現れた】
男「所詮学生、この程度で十分でしょう」

林檎「…待て、この野郎…」
【血を吐きつつ、止血だけ済ませ立ちあがった】
ベル「ちょっと待って!その怪我でやれる訳が無いでしょう!」
【そんな林檎を必死で引き止めるベル】

>>113
林檎「近づくな!今すぐ逃げろ珀巻!」
男「また仕事が増えましたか…面倒な」
【再び指を鳴らす、するとやはりゾンビの群れが珀巻を囲むように現れた】
>>113
レイ「くせものだーにせものだー」
杉崎「いいんちょそれ違う!つかまきまき危ないぞ!」
レイ「そうさここは衛くんを囮にして逃げるべき場面だ」
杉崎「せめてもうちょっと格好いい言い方してくんない!?」

>>114
杉崎「ゾンビ…死霊魔術師か、それとも……。
   チッ、数が多いな……いけるか、俺」
レイ「いけるかじゃなくてやるのさ。あ、もしもし。レイミリアです」
杉崎「いいんちょ、何故こんなときに電話を」
レイ「ん?助っ人呼んでるんだよ。5分くらいで来るそうだよ」
杉崎「あ、そう……。まあいいや、幻獣兵装“龍哭砲&火蜥蜴”!」
【二丁の拳銃を構え、ゾンビへと炎の弾丸を放つ】
【着弾するとゾンビの体が燃え上がり、炎に包まれる】

レイ「ゾンビには炎。うん、いい判断だよ衛くん。褒めてあげるよ」
杉崎「授業でやったからな!先々週くらいに!」
いやいやいやなんだこのシリアルフレーク展開!つーか先輩大丈夫に見えない!

【周りに現れるゾンビ】
ちょ・・・曇りの日にアンデッドとか悪条件すぎるがな・・・
【ゾンビを手で薙ぐように一振りする】
【途端、珀巻を取り囲むように円形に溝が現れ、ゾンビを奈落へ】

ふん、この珀巻、徒党を相手するほど馬鹿でもないんでね
あとでおいしくいただいてやるぜ
>>115
男「ヒントをあげましょう、私は上級魔族です」
【微笑を浮かべつつ、歌うように話した】
【そしてさらにゾンビの数を増やしてゆく】

林檎「……ッ!」
【話す男の後ろから、気配を消した林檎が襲いかかる】
男「おっと、甘い」
【軽く林檎をいなすと、手刀を叩き込み気絶させた】
ベル「林檎ッ!」
【次にベルが飛びかかるが】
男「経験が足りませんね、単なる力押しでは勝てませんよ」
【あっさりとかわされ、地面に叩きつけられる】
>>115
曲物とかいてくせものとよむ!つまり臭すぎて鼻が曲がっちまうくらいゲロ以下の臭いがぷんぷんする奴ということだ!
【たぶん1ミリも合っていないが、漂うゾンビの腐臭からしてあながち間違ってもいない】

だがぁ!わしの地方じゃゾンビこと腐乱死体を醗酵させて作るゲテモノ珍味があるのさ!
【会話脱線病である】
>>116
男「あなたにはこうしましょうか」
【直後、ライフルを構えたゾンビが男の周りに現れ、珀巻に銃口を向けた】
男「…」
【軽く男が手を振ると、ゾンビたちが一斉に珀巻に向け射撃した】
>>117
杉崎「魔族…?そりゃまた面倒な……。
   しかし数が多いな、これじゃあいいんちょを守りながら戦うのは」
レイ「あ、ごめーん。捕まっちゃったぜ」
杉崎「なにやってんのお前!?」
【あっさりゾンビに捕まってしまうレイ。いまにも噛み付かれそうだ】
【が、その顔面を炎の弾丸が撃ち抜いた。ゾンビが地面へと倒れる】

杉崎「まったく、何してんだよいいんちょ」
レイ「いやぁ、荒っぽいのはからっきしでね。……あ、衛くん、後ろ」
杉崎「え、うわあっ!!」
【気づくのが遅れた。後ろから迫っていたゾンビに襲い掛かられる】
【次々とゾンビは杉崎に襲い掛かり、やがて山のように積みあがった】
【もはや杉崎の生存は絶望的といったところか】
【しかしそんな凄惨な光景を見て、レイは眼鏡を指で持ち上げながら笑った】

レイ「遅いじゃないか、インディゴ先生」
【突如、ゾンビの山が消し飛ぶ】
【山の下にいたのは杉崎だけではなかった】
【シルクハットを被り、ステッキを持ち、仮面をつけた男だった】
【COLORS幹部であり、魔術学園の臨時講師も勤める、インディゴだ】

インディゴ「申し訳アリマセン。少し残業があったものデスカラ。
      ……デ、レイサン。お相手は此方の方でよろしいのデ?」
レイ「あ、うん。その人だよ。やっちゃってください」
インディゴ「承りマシタ。学園の生徒サンに手を出されたとあっては、黙ってはいられませんカラ。
      サ、死ぬ覚悟は宜しいデスネ?御仁」
【ステッキを男へと向け、堂々と宣言する】
>>118
レイ「ああ臭う。確かに臭うね。……衛くんが磯臭い」
杉崎「おいどういう意味だそれ」

杉崎「珍味ってレベルじゃねーぞ!」
レイ「銀ちゃんあたりに食わせようぜ」
杉崎「お前俺の彼女をなんだと思ってやがる」
んぐっ!?
と・・・っとと。
【その弾の雨を正面から受ける】
【体がたちまちはじけ飛び、散った肉片が砂へと変わる】
【地面に落ちた銃弾の一つが貴金属特有の鋭い光沢を放った】

くふぅ・・・・銀弾とはやってくれるね・・・
・・・そんな中途半端なモノを挿れられちゃあ受けないわけにゃいかないよ・・・・

【多数の魔方陣が同時に展開し、巨大な幻獣が次々と飛び出してきた】
>>120
男「…中々の実力のようで。 名乗らせて頂きましょう」
【シルクハットを被り、礼儀正しくお辞儀をした】
男「我が名はエルバート・フォン・ギルディンソン。 伯爵の位を持っております」

エルバート「さて、死ぬのはどちらでしょうな」
【柄から刃まで黒一色に染まった長剣を取り出すと、軽く振った】
【それだけで場に瘴気が漂い始める】
エルバート「では、参ります」
【長剣を構え、インディゴへと歩いていく】
>>122
【あっという間にゾンビたちが幻獣に蹴散らされてゆく】
【そんな中を林檎を担いだベルが走り抜けていった】
ベル「珀巻! こいつの治療をするから、護衛頼むわよ!」
【ベルが手をかざすと杖が現れ、杖を掴むと詠唱を始めた】
ベル「治癒の聖霊、万物の癒し、根源たる者…」
>>121
う・・・うまいよ!そうなんていうか臭いはちょっとクレイジーだけど・・・
くさや食べたこと無い人にくさやって言えば納得してくれるれべるだよ!
どどどど、どうかな!ぎんなら食べそうだけどな!

【故郷唯一のトラウマ料理。大昔、その悪臭で敵軍を追い払ったとか】
>>123
インディゴ「これはご丁寧にドウモ。私はインディゴと申しマス」
【シルクハットをとり、恭しくお辞儀を返す】

杉崎「先生、俺も戦いますよ」
インディゴ「イイエ、貴方はレイサンと一緒に下がっていてクダサイ。
      巻き込まれれば、魂ごと消滅しかねマセンヨ?」
杉崎「……っ! わ、わかりました」
【恐ろしく嫌なものを感じた杉崎がすぐさまインディゴたちから離れる】
【うかつに近づいたりして、巻き込まれたりすればタダじゃすまないだろう】
【なんといっても「あの瑠璃の同僚」なのだから】

インディゴ「少しは楽しませてクダサイネ?」
【地面に手をかざすと骸骨の腕が生えてきた】
【それを掴み、引っこ抜くと、骨で出来たレイピアが現れた】
【ステッキとレイピアの異種二刀流でエルバートを迎え討つ】

>>125
杉崎「それは残念だったな。銀はくさや経験者だ」
【くさいから二度と食べたくない、と言っていたそうな】

レイ「ふむ、その激臭を薬品として作り出せないかな……」
杉崎「いいんちょがまたよからぬ事を企んでやがる」
【顎に指を当てて、不敵な笑みを浮かべる】
>>124
おっけ・・・先輩は任せたぜ
(あのベルが身を引くほどの相手とはな・・・こりゃあ詰みゲーにでもなるんかいな・・・)
(ま、生憎こっちは残機には困らないんでね!)

【更に無数の魔方陣を展開、岩でできた簡素な造りの幻獣が周囲を護衛するように並ぶ】
【と、同時に足元に銀色の砂が沸き、ベルと林檎を取囲んで飛び散る破片を防ぐ】
>>126
エルバート「では」
【構えた長剣を動かそうとしたその時】
【突然場にポップ調のアニソンが流れ始めた】
エルバート「…失礼」
【スーツから携帯電話を取り出すと、何事か話し始めた】
エルバート「…ふむ、ふむ、ほう…分かりました、ではこれで」
【携帯電話を戻すと、ふう、とため息をつきながら一言】
エルバート「残念、依頼主から引き揚げろ、と言われてしまいました」
エルバート「ではさようなら、ごきげんよう」
【腕を高く上げ指を鳴らすと、次の瞬間エルバートは消えていた】
>>127
ベル「…よし、これで治るはず…」
【杖を降ろし、その場にぺたんと座り込むベル】
林檎「……ぐ、あいつはどこだ…!」
【意識を取り戻した直後、辺りを見回し駆け出そうとするが】
ベル「今動いちゃ危険よ、バカ!」ドスッ
林檎「ゴフッ」
【ベルに止められた】

(落ちます、おやすみなさい)
>>126

【ちなみにそのすさまじい激臭ののち、敵軍は撤退したが自軍もその臭いで重体になる者が出て、以来その戦線は禁断の地と化したそうな】
【ドラゴンパインの実と葉をすりつぶして臭いを緩和するらしい】
【ちなみに珀巻は幼少期に食った事がある。その激臭を緩和しても味の記憶は消し飛ばされた】
>>128
杉崎「うわっアニソン流して帰りやがった」
レイ「なかなかいい趣味してるねあの人」
インディゴ「ハァ、折角暇つぶしが出来ると思ったのデスガ……」
レイ「ああそれならご心配なく。衛が相手してくれるそうだよ」
杉崎「俺ぇ!?」
インディゴ「それはありがたいデス。では訓練場へ向かいマショウカ」
杉崎「え、ちょっと待って先生心の準備が!」
【抵抗空しく、杉崎はインディゴに連れて行かれてしまった】

レイ「さてと、僕も帰ろうかな。ベルちゃん、林檎先輩を頼んだぜ」
【と、さっさと寮へ帰っていってしまった】


(落ちます。おやすみなさい)
オヤスミス
〜中庭〜

【蘇芳がベンチに座ってスコーンを食べている】
【大きなバスケットにぎっしりと入っている】
【取り出しては食べ、取り出しては食べ】
【しかしハイペース過ぎる。なんだか嫌な予感が】

蘇芳「むぐっ!ぐぐぐ……」
【案の定、喉に詰まらせた】
【飲み物を探す。が、無い】
【そういえば先ほど飲み干してしまった】
【もっと考えて飲めばよかったと後悔するが後の祭り】
【かなり苦しくなってきた】

蘇芳「だ、だれか……くるしい……」
レイ「はい銀ちゃん。液体」
蘇芳「むぐっ!?んぐっ……んぐっ……ぷはあっ!」
【どこから現れたのか。レイがペットボトルを銀に差し出す】
【すぐさま受け取り、キャップを開けて、一気に飲み干す】
【やっと苦しみから解放された】

蘇芳「ふわぁー助かったよレイちゃん。ありがとね」
レイ「いやいや、こちらこそありがとう」
蘇芳「へ?いやお礼を言われる覚えはないよ。むしろお礼を言うのは私……」
レイ「だって僕の作った新薬の実験台になってくれたじゃないか」
蘇芳「」
【沈黙。辺りを静寂が包む】
【数秒後、思い出したように蘇芳が怒鳴る】

蘇芳「なんの薬ぃ!?ってゆーか勝手に飲ませないでよ!水でいいよ!」
レイ「いやぁ緊急事態っぽかったからさ?手持ちの液体がアレしかなかったんだよ」
蘇芳「冗談きついよ!水道水でよかったよ!」
レイ「んーでももう飲んじゃったし?効き目そろそろ出るし?」
蘇芳「え?う、うわっ!!」
【先ほど飲んだ薬の効果がとうとう出始めた――】
杉崎「――――で、現在に至ると」
すおう「そうなの……」
【杉崎が座るベンチのとなりには、なんだかちっこいものがいた】
【強いて言うなら蘇芳をそのまま小さく縮めたような、小人のようなやつ】
【というか蘇芳だ。手乗りサイズのちっこい蘇芳】

杉崎「SDR(スーパーデフォルメリキッド)か……
   飲んだら二頭身化してしまうとか。質量保存の法則どこいった」
すおう「わたしにもわかんないよ。じかんけいかでもどるとはいってたけど……」
杉崎「で、いいんちょは何処へ?」
すおう「りょうのへやにかえっちゃった」
杉崎「俺に連絡入れてあとは放置かよ。いい度胸してやがる。
   明日ハイパーセクハライリュージョンの刑だ」
すおう「なにそれ!?」
【突如、中庭の中央に強い風が叩きつけるように吹いた】

雛菊「…」
【高下駄の歯でかんっ、と音を立てて、天狗の面をつけた少女がそこに降り立った】
【右手に錫杖を持ち、きょろきょろと辺りを見回している】

雛菊「いない、か…先ほどまでこのあたりに気配が…」
【この暑い中、重たそうな山伏装束に身を包んでいる】
【ふと、天狗の面のちょっと怖い目が杉崎達を捕らえた】

雛菊「む、お前達は…」
【カツカツと2人の所へ歩み寄る】

雛菊「この辺りを黒い……」
【言葉に詰まり、身振り手振りをしようとぎこちない動きをしている】
【うーん、と小さく唸る声が聞こえた】

雛菊「…怪しいものを見なかったか」
【シンプルな質問に落ち着いた】
>>135
杉崎「お、確か灯さんのとこの」
すおう「ひなぎくちゃん、だっけ」
【ちょい怖天狗の面にも臆することなく、フレンドリーに接する】

杉崎「黒い?」
すおう「あやしいもの?」
杉崎「見てないな。それってもしかしてゴキb」
すおう「そのさきはいっちゃだめー!それはだめ!」
杉崎「まあ多分違うだろうな。うん」
【杉崎の横でぴょんぴょん跳ねながらピィピィ声を上げている】
【ちっこいのでいつもより声のトーンが高い】
>>136
雛菊「ああ。その節は灯様が世話になったな」
【しゃん、と錫杖を鳴らしながら、夢の中で出会った時よりも幾分柔らかい調子で喋る】

雛菊「こう…黒い…おぼろげな…」
【手振りらしきことをしているが、説明もジェスチャーも下手すぎて伝わらない】

雛菊「…まあいい、何も見ていないなら…」
【すこし肩を落として諦めた】
【ふと、蘇芳に目をとめる】

雛菊「…?そっちの女はそんなに小さかったか?」
【軽く首をかしげた】

灯「雛〜どこっすか〜」
【遠くからかすかに灯の声が聞こえてくる】
>>137
杉崎「黒い…おぼろげ?心当たりがないな……すまん、力になれなくて」
すおう「わたしもみおぼえないかな。ごめんね?」

杉崎「ああ、これはだな。かくかくしかじか」
【というわけでSDLに関する話を簡潔に説明】

杉崎「と、いうわけでこんなんなっちゃいました」
すおう「ちっちゃくないよ!」
【ちっちゃいです】

杉崎「おっ噂をすればなんとやら。よっ灯さん」
すおう「やっほー」
【杉崎の頭の上によじ登って、一緒に手を振っている】
【なんとも微笑ましい光景である】
>>138
雛菊「いや、いいんだ・・・灯様が捕まえていた夢魔が逃げ出してしまってな」
【やれやれ、といった調子で話す】

雛菊「それは奇怪な」
灯「なるほどなるほど」
【雛菊の背中に飛びつき、首に手を回しておんぶ状態になり、雛菊の肩越しに2人を見る】

灯「いやはや、非常に面白いことっすね。現実は夢より奇なりとはよく言ったもので」
【言わない】

雛菊「灯様、夢魔を負わなくてよいのですか」
灯「んー?いいの」
【雛菊の頭をなでなでする】

灯「今日は月も欠けてるし、もう少し大丈夫。今はこっち」
【楽しそうな笑みを浮かべ、すたっと地面におりた】

灯「お姉さん、お姉さん」
【とたとたと杉崎の近くに駆け寄り、頭の上の蘇芳に手を伸ばす】
>>139
杉崎「ははぁなるほど。だから探していた、というわけか」
すおう「たいへんだねー」
【大変なのは今のお前の状況だ】

杉崎「そんな諺は聞いたことねぇ」
すおう「え、ないの」
杉崎「ねーよ!事実は小説より奇なりだろ普通は!」
すおう「なんだーあるかとおもった」
杉崎「信じるなよ…お前俺よりも成績良いんだからさ」
すおう「えへへー」

すおう「んー?なになに、どったの?」
【杉崎の頭の上をとてとてと移動して伏見の手へ近寄る】
【しかしこの姿でお姉さんと言われるのは妙な違和感を感じる】
>>140
灯「まあまあ兄貴、脳みそが小さくなってしまっては仕方ないことっすよ〜」
雛菊「戻るのか?」
灯「薬作った人次第っすねー。永続性で解毒剤も作ってない、なんてなったら悲劇っすねぇ」
【ふーむ、と指先を顎に当てる】

灯「ふふふ・・・」
【きらんと目を光らせ、ひょいっと蘇芳を杉崎の頭の上から奪い去る】
【無論、手が届かないのでジャンプして】

灯「ちっちゃいお姉さんげっとー」
【目を輝かせ、というより光らせながら、両手で持っている蘇芳を見つめる】

灯「うりうり」
【人差し指の先で蘇芳の頭を撫で回す】

雛菊「あ、灯様…」
【行動の読めない主人を持つと大変である】
>>141
杉崎「製作者のいいんちょ曰く『時間経過で戻るぜ』だそうだ。
   しかしこれ、どうやって戻るんだろうか。服とか大丈夫か。
   ちょっとえっちぃToLOVEるになっちゃったりしないだろうか」
すおう「ふくごとちっちゃくなったし、だいじょうぶだとおもう。たぶん……」
【ちっこい額に皺をよせてうーんと唸る】

杉崎「ああっ銀が持ってかれた!」
すおう「うわー!あかりちゃんやめてー!」
【サイズ的に結構ビビる。ハムスターの気持ちが分かった気がする】

すおう「うにゃー!うにゃあー!やーめーてー!」ジタバタ
杉崎「あ……///」キュンッ
すおう「いやたすけてよ」
杉崎「いや、なんか可愛いなと思って。小動物的可愛さ?」
【小動物どころかもろ小人ですが】
>>142
灯「なるほどなるほど、いつ戻るのでしょうねぇ」
雛菊「…」
【ずいっと顔をよせ、蘇芳を見る】
【天狗の面の鼻が蘇芳に当たりそうだ】

灯「へへー、私がこの世で一番好きなのは『面白いこと』っすよ〜」
【うりうりする】

灯「頭はどうなんでしょう?記憶は正常っすか?覗きたいなぁ…」
雛菊「灯様、もうそのくらいに…」
灯「ペットの分際でご主人様に意見っすか、雛ちゃんも偉くなったなぁ〜」
雛菊「…申し訳ありません」
【ショボーン】

灯「えへへ、お姉さん可愛いっすー」
【こっちも小動物的可愛さを感じている模様】
>>143
すおう「うわわ、いたっ」
【今の蘇芳からすれば天狗の面の鼻も大木のようなもの】
【あわてて後ろへ下がろうとして転んだ】

杉崎「あーもしもし灯さん?それ以上俺の銀を弄らないで欲しいんだけれども」
【少しだけトーンの低い、威嚇するような声で静かに伏見に話しかける】

すおう(おおっ、まもるがたすけてくれる…!)
杉崎「銀を弄る権利があるのは俺だけだ!」キリッ
すおう「だろうとおもったよ!!」
【ものすごく良い顔でそう叫ぶ】

杉崎「と、いうわけでいい加減返しておくれ。
   自分の持ち物とかあんまり人に貸したくない主義なんだ」
【右手を差し出して伏見に催促する】
【しかし物扱いされていることに蘇芳はいささか不満を感じる】
【「俺のものだ発言(一部ご都合解釈)」には少し喜んだのだが】
>>144
雛菊「むっ」
【転んだ蘇芳を見て少し驚く】

雛菊「す、すまん…」
【慌てて謝った】

灯「うふふ、お姉さんを返して欲しくば」
【ぎゅっと軽く蘇芳を胸に抱き、にやりと笑う】

灯「この中等部一年A組、伏見灯から力づくで奪ってみるがいいっす」
雛菊「灯様…」
【はぁ、と呆れ気味にため息をついた】

灯「兄貴が勇者で、私がお姫様を攫う魔王。ふふ、いくつになってもごっこ遊びはやめらんないっす」
【とんとんとバックステップで距離を取った】
>>145
すおう「ううん、きにしないで。ちょっとおどろいただけだから」

杉崎「むぅ。女の子に手を出すのはあんまり趣味じゃないんだけどな。
   銀のためなら仕方ない。ちょっとだけ乱暴させてもらうとしよう」
すおう「まもるーがんばってー!……あ、あれ?」
【その時、蘇芳が体に異変を感じた】
【次の瞬間蘇芳の体から煙のようなものがもくもくと出てくる】
【全身が煙で包まれると、さらに煙の塊が大きくなっていく】
【人一人分までの大きさになると、煙が突然消えた】

蘇芳「も、戻った!やった!」
杉崎「案外効果は短かったのな。とにかく一安心だ……」
【ふぅ、と安心したようにため息をついた】


(そろそろ落ちますね。おやすみなさい)
>>146
(乙ー、自分も落ちます)
〜屋内訓練場・休憩室〜

蘇芳「あぁ〜つぅ〜いぃ〜……」
杉崎「まだまだこれからさらに暑くなるんだよな」
蘇芳「うぁ〜私死ぬかも〜」
【蘇芳がテーブルに突っ伏してぐでんと伸びている】
【杉崎はその隣に座ってうちわで扇いでやっている】

蘇芳「うぅ〜……」
杉崎「お前そんな暑さ弱かったっけ」
蘇芳「かぁ〜なぁ〜りぃ〜。うぅ〜早く湖開きぃ〜……」
【どう見ても典型的な夏バテの症状です。まだ早いだろうに】
「いやー結構広いんだねぇこの学校。こりゃあ忙しくなるねぇ」
「それ、わっちも手伝うんですか・・・?」
「何いってんだいあんたもやるんだよ。か弱いれでぃーに一人で肉体労働させろってのか〜?ん?」
「(そのガタイで何をおっしゃる・・・)」
【珍しく珀巻が連れを率いている。女性のようだが、まるで珀巻の方を子供か何かと錯覚するほど連れはでかい。】
【で、身長は見ただけでも180は超えている。男子生徒を余裕で見下ろしそうな体格のよさが一層目立つ。】

「・・・あ、サッキーこんちゃ。ぎんもどうしたんだいそんなにばてて。まだ夏にもなってないぜ」
「ん?知り合いか?」
「ああ、同じ一年の人ら。カポーだよカポー」
>>149
杉崎「おーまきまき。そっちのでっかい人は?」
蘇芳「わ〜やっほぉ〜」
【顔だけぐりんと珀巻たちのほうへ向ける】
【どれだけバテているんだ】

杉崎「お連れの人は俺よりも身長ありますねー」
【立ち上がって背を比べてみると杉崎よりも一回りも大きい】
【杉崎も男子の平均並ではあるのだが】
>>150
なんとまぁ最近のワカイモンハ きみ火属性じゃろがい
あぁん?最近だらしねぇな?チャーハン?
【パンツレスリングの構えを見せる】
【珀巻は砂漠の出なので暑さに強かったりする】

「あぁ、紹介するよ、近々こっちで体育教師とか学校の整地とかしてくれる虎岩先生だよ」
「よろしく。まあ主に体力強化とか体術を教えるから、授業ではびしばしやってあげるからねー」
【軽く挨拶する。3年の高身長の男子といい勝負になりそうな体格である】
【エルフ耳なところを見ると種族的に違うようだ】
>>151
杉崎「いや俺はまあ大丈夫なんだけど。こっちがね。あとなんだそのポーズやめろ」
蘇芳「あ〜ちゅ〜い〜……」
【ダラダラしながらポカリを飲んでいる】

杉崎「体育……」
【露骨に嫌な顔をした。説明しよう。体育は杉崎がもっとも苦手とする教科なのだ】
【つまり体育教師とは杉崎にとって最大の永遠の敵なのだ】
【ちなみに今の体育担当の先生のことを杉崎は大嫌いだ】
【向こうも杉崎のことが大嫌いだ】

杉崎「…………お手柔らかに、お願いシマス……」
蘇芳「おねがいします〜」
【冷や汗をかきながら深くお辞儀をした】
【無理矢理体を起こして蘇芳もお辞儀。んでまたぶっ倒れる】

杉崎「えっと、虎岩先生?でいいんですよね、はエルフ族あたりの方ですか。
   いや別にどうこうってわけじゃないんですが。一応確認として」
珀巻「ふむ。なるほどたしかにぎんは重症だな・・・鋼だから熱するとしばらくは冷えないだろうね」
珀巻「そんなときはこれだ!テレレテッテテー 「呪怨」〜」
【実はホラーはむしろ暑くなるらしいが】

虎岩「はっはは、どうしたの露骨に嫌そうな顔して。さては体育が苦手なクチだな?」
珀巻「・・・まぁ林檎先輩ほどスパルタンではないけど。わっちとも種族が違うから常識ハズレの授業するかも」
虎岩「まぁ、チノフの重戦車と言われるからね、きびしいかもしんないけど」
虎岩「大丈夫大丈夫。ちょっとぶつかり稽古したりレスリングしまくるだけだから。」
【早速体術ではなく格闘である】

珀巻「・・・普通に男女混合魔法強化ありでレスリングやるかもだしね」
【珀巻や虎岩の種族は男女の概念が薄いので授業分けることはあまりない】
>>153
蘇芳「映画はいいや〜それよりも氷にひたりたい〜学園のプール使用許可貰ってこようかなぁ〜」
杉崎「部屋で水風呂でもすりゃいいんじゃね?」
蘇芳「あ〜いいねぇそれぇ〜」
【ホラー映画は完全スルー】

杉崎「苦手というか、なんといいますか、体が本能的に拒否するといいますか」
蘇芳「衛の運動のできなさは異常〜」
杉崎「うるへーこればっかりは仕方ないだろ」
蘇芳「あっはっは〜」
【テーブルにほっぺた押し付けたままで笑う】

杉崎「体育というか体術!?いやむしろ格闘!?」
蘇芳「確かにそういうのは重要かもね〜この時期にはやりたくないけど〜」
【こんな暑い時期にくんずほぐれつなんてしていたら汗だくでべっとべとになりかねない】
【暑苦しいことこの上ないだろう】


(ちょっと早いですけど今日はこのへんで。おやすみなさい)
モヤスミナサイクロプス
【中庭・芝生】
【林檎とベルが座っている】
【よく見るとベルには猫耳と尻尾が生えており、時折ぴょこぴょこと動いている】
林檎「…どうしてこうなった」
ベル「そんなの知らないわよ、なんでこんなことに…」
【二人同時にはぁ、とため息をついた】
>>156
土方「よう、お二人さん。こりゃまたベルは可愛くなったもんだなw」
ネズ美「……性癖的にはかわってないでちゅよね?」
【砂ねずみは土方の後頭部から頭だけ出して様子を見ている】

土方「どうしたんだ? なにか新薬でも飲まされたのか?」
>>157
林檎「どうもこんばんは、なんか起きたらこうなってまして…」
【困った、と言う風に頭を掻いている】
ベル「私だって知らないわよ、なんでこうなったのか…」
【むー、と言う風に頬を膨らませている】

林檎「………まぁ似合ってはいるがね」
【ほとんど聞こえないぐらいの声でぼそっと】
ベル「? 何か言った、林檎?」
林檎「いや、なんでもない」
>>158
土方「ふむん……」
【腕を組み、思案する】

ネズ美「根拠レスな推理でちゅが、組み込まれた因子が何かの加減でバランスを崩したって感じでちゅかね?」
土方「ありえるな。おそらく……」
【ジロジロ二人を見比べて】

土方「メンタリティなモンだな、たぶん。猫科の攻撃性は出てないみたいだし、例えば――」
ネズ美「……林檎に可愛いって言われたい乙女心が原因でちゅかねぇ?」
【ニタニタと意地悪な笑みを浮かべる砂ねずみw】
>>159
林檎「………」
ベル「……さぁ、何の事だかわからないわね」
【お互い顔を背けつつ黙り込んだ】
【ベルの猫耳としっぽはぴょこぴょこと激しく動いている】
【やがて林檎が口を開いた】
林檎「…ネコ科の攻撃性はありますよ、今日の朝マウント取られてましたし」
林檎「あのままだったら首をこうスパッ!とされてましたな」
>>160
【林檎たちの様子をみて、二人は視線を合わせて軽く肩をすくめたw】

土方「ん? あるのか。どれどれ……」
【自前のふさふさ尻尾を猫じゃらしのようにベルの目の前で振ってみせるw】

ネズ美「それは猫の攻撃性というよりも、ベルのですね。わりと肉食系じゃないですか?w」
【念のため、土方から飛び降りてドロンと少女の姿にw】

土方「ベル、林檎はそっち方面に疎いみたいだから、もう少し直接的に行ったほうが良いかもしれんな」
【マウントうんぬんに小声でw】
>>161
ベル「……だから、何のことか、分からない、わね…!」
【土方の尻尾にじゃれついている】
林檎「……ふむ」
【その様子を見ながら、腕を組み何事か考えている】
【しばらくして、一瞬だけ暗い表情になった】
林檎「いや、考えすぎか…」
>>163
土方「おお、釣れた釣れたwww」
【土方の尻尾は自由自在にぱわふりゃに動く】
【その動きは既存の生物の尻尾にはありえないほどフレキシブル】
【しがみつかれても、人間サイズのものなら一人や二人軽々と振り回せるパワー】
【ベルの猫の本能を十二分に満足させられるだろう】
(むしろ、毛の生えた触手かもしれんねw)

>>林檎
ネズ美「ありゃ? 何か心当たりがあるですか?」
【てこてこと近寄ってくる】

ネズ美「ちなみに、生体として安定したことによる戦闘形態<バトルスタイル>の発現、
    って可能性もありますね」
>>163
林檎「いえ…過去に、人造幻獣と知り合ったことがありまして」
【土方の尻尾とじゃれあうベルを見ながら】
林檎「でも…その子、魔力制御しきれずに暴走して死んじゃったんですよ」
林檎「その前の日、その子も猫耳と尻尾が生えてて…」
林檎「知り合いの見立てでは因子が崩壊していてそうなった、と…」
林檎「ベルはそうではない、と信じたいんですが…」
>>164
土方「ちょ、ちょっと待てやコラ!? どう考えても真っ黒じゃねぇかッ!!
   ベル、体調不良や違和感や魔力制御の(うんたらかんたら)」
【CV:杉田さんでお願いします】

ネズ美「こ、この男は……」
【冷や汗たらり】

ネズ美「ベル。洒落にならない可能性が出てきたので、正直に答えるですよ?」
土方「最近、体調に違和感はないか? 妙に心臓がドキドキするとか」
ネズ美「呼吸器は? 頭痛は? 発熱は?」
【二人して血相を変えて問診する】
>>165
ベル「…特に異常は無いわ、心配しすぎy」
【直後、ふらりと体勢を崩した】
林檎「ベルッ!」
【素早くベルを抱きとめる林檎】
林檎「…馬鹿野郎! 無理してたなさては!」 
>>166
ネズ美「不味いですね、これは……」
土方「出来るだけ急いで専門家に見せたほうが良いな」
【二人とも表情を曇らせる】

土方「林檎、その知り合いはその時なんて言ってた? 対策はあるか?」
【声を絞り、林檎の耳だけに届くように話しかける】
ネズ美「私たちに出来ることがあったら、何でも協力するですよ……」
>>167
林檎「すんません、迷惑掛けて…」
林檎「知り合いに連絡して専用の医療機関に送らないと…」
【携帯を取り出し、連絡を取り始めた】
林檎「おい、林檎だ。 …ああ、例の子だ。 頼む。」

林檎「……こんな時に、自分は何もできない…ッ!」
【力任せに地面を殴りつけた】

(そろそろ落ちます、おやすみなさい)
>>168
土方「最悪、これは最悪の時の話だが。生きていればいい、とだけ思うのなら」
ネズ美「ひとつだけ手があるので、言うですよ」

土方「自分を傷つけても仕方ないぞ。やれることが出来たときのために、
   お前は自分の体を大事にしろ」
【林檎の肩にぽんと手を乗せて、励ますように強く掴んだ】
(おやすみー)
〜植物園〜

杉崎「おぉ、キュウリがいい感じに育ってる。これなら収穫できるぞ」
トリシャ「トマトも……」
キッシー「わぁーおいしそー」
【ジャージ姿の杉崎と麦藁帽子を被ったトリシャ、あとキッシー】
【借りている家庭菜園スペースで育てている野菜を収穫している】
【なかなかの育ち具合のようだ】

杉崎「うんうん。トリシャいつも菜園の手入れありがとうな。
   おかげでこんなにいい野菜がたくさん採れたぞ」
トリシャ「ん……趣味だし……」
キッシー「あしたのあさごはんはめだまやきとサラダがいいなー」
杉崎「そうだな。ノクに頼んでみるか」
>>170
速水「おう、スギー! いいもの採れたか?」
土方「おう、お前の菜園だったのか。なかなかいい仕事してるなw」
【二人は簡単な戦闘装備を身にまとっている】
【そして、土方は背中に巨大な竹篭を背負っていた】
>>171
杉崎「こんばんわ速水先生に土方先輩。そりゃもちろん」
【竹製の浅かごの中に入れられた新鮮な野菜を見せる】
【どれもこれも瑞々しく、とてもよく育っている】

杉崎「俺は水やりだとか草むしりだけですよ。大体の管理はトリシャがしてくれてます」
トリシャ「キッシーも……手伝ってくれるから……」
キッシー「キッシーもおみずあげたよ!」
杉崎「よしよし偉いぞキッシー」
キッシー「えへへー」
【頭を撫でられてとても嬉しそうな笑みを浮かべる】
>>172
速水「ほぉ〜 こりゃ旨そうだな。よし、今夜はモロキュウで一杯と行くかw」
土方「トマトとチーズの奴も良いな。ビールが旨そうだw」
【二人して晩酌の相談を始めたw】

速水「いやいや、草むしりは大事だぞ。スギーはえらいw」
土方「そういや、ビニールハウスの草むしりとかは地獄だからなぁw
   よしよし、きっしーもえらいな」
【にっこり笑って頭を撫でてやる】

【速水が不意に振り向いた】

速水「そこだ!」
【指弾の要領で親指をはじくと、スイカ畑の葉っぱの影でパシッと何かがはじけた】

速水「土方、頼む」
土方「おう」
【土方は葉っぱの影から、一掴みほどの物体をつかみ上げて背中の籠へ入れた。スライムのようだ】
>>173
杉崎「よかったらおすそ分けしましょうか?味は保証しますよ」
トリシャ「自分で育てた野菜は……とっても美味しい……」

杉崎「ああいう単調で地味な作業とか好きなんですよね。
   無心にただひたすら草をむしって山にしていく」
キッシー「キッシーもむしったよ!いっぱいむしったよ!」
トリシャ「キッシー……えらいえらい……」
キッシー「えへへー」
【今日のキッシーは撫でられまくりだ】

杉崎「うおっなんだなんだ?ってスライム?」
トリシャ「そういえばこの間……スライムにえっちぃことを……」
杉崎「されたのか!?」
トリシャ「されてない」
杉崎「ないのかい!!!」

キッシー「わーぬるぬるー」
杉崎「キッシー触っちゃいけません。悪い菌がいるかもしれん」
トリシャ「服を溶かす菌とか……」
杉崎「そんなご都合アニメみたいなのはいねぇから!」
>>174
速水「おお、催促したみたいでスマンなw」
【さくっとキュウリを1本もらったw】
土方「せっかくだから、オレはこの赤いトマトを選ぶぜw」
【手ぬぐいでささっと拭ってかぶりついた】
速水「おお、みずみずしいな」
土方「どこかの独身とは違ってなw」
速水「黙れ、私だってうるうるだ!」
【げしっと軽く蹴る】

速水「まあ、菌は大丈夫だぞ。この種類はなw」
土方「いるぞ。植物性の餌を好む奴とか。麻とかコットンはやばいw」
速水「化学物質系の餌を好む奴は、化繊の服だけ溶かしたりするなw」
土方「本当にやばい奴だと、生物丸ごと溶かすけどなw」
【土方の背中の竹篭にはごっそりとスライムが入っていた】
>>175
杉崎「いえいえー元々おすそわけはよくしてますし。
   ここの管理してる学生とか、先生とかに」
トリシャ「いつもお世話になってる……」

杉崎「いるんすか……ゴクリ……」
トリシャ「衛いまやらしいこと考えた」
杉崎「考えてないにょ!?」
【テンパって噛んだ】

キッシー「わぁーいっぱいー。スライムプールできそうだね」
杉崎「随分泳ぎにくそうなプールだな」
【想像してみて眉をひそめる】
>>176
速水「まあ、スライム責めは男のロマンだよなwww」
土方「おっさんくさい事言ってんじゃねぇよw」
速水「なんつーか、最近、女の子でもいい気がしてきたんだ……」
土方「どこかの武神みたいなこと言うなw」
速水「ぷにスライムってのは、雑魚な分、亜種も多いからなぁ」
土方「でろスライムは雑魚じゃないけどなw」

土方「泳ぎにくそうって言うかw」
速水「どうみてもエロイ方向にしかいかんだろw」
>>177
杉崎「べっ別にスライムとか興味ないんだからねっ」
トリシャ「衛のPCの新しいフォルダ(6)……」
杉崎「おいお前何故知っている」

キッシー「えろいほうこう?」
杉崎「ちょっと先生先輩」
【一瞬で杉崎が土方たちのほうに寄る】
【できるだけ聞こえないよう、小さな声で話す】

杉崎「一応小さい子がいるんですから、そういう話はNGですよ。
   気をつけてくださいな。キッシーが変な子に育ったらどうするんです」

トリシャ「キッシー……衛は銀とスライムで遊びたがっているみたい……」
キッシー「そうなのおとーさん?」
杉崎「トリシャテメェマジ後で説教な!!」
【杉崎鬼の形相。トリシャニヤニヤ】
>>178
速水「スギー、心配するな。手遅れだから!」
【きっぱり言い切るw】

土方「胸に手を当ててよく考えろ。自分の普段の行動をw」
速水「実は、ここだけの話、お前と蘇芳のアレコレで苦情が聞こえてきてるぞ。声が……」
【真実かどうかは神の味噌汁】

速水「まあ、アレだな。スライムに興味があるなら、私の講義受けてみるか?」
土方「ああ、今度はスライムで実習だっけか」
速水「人数少ないし、ゲストで出れば良いさw」
【こうしてようやく作った掲示板ネタがだせましたw】
>>179
杉崎「何をおっしゃるんですか!俺は普段からまともですよ!」
【嘘をつけ】

杉崎「う、やっぱり聞こえているんですか……
   でもでも!銀の部屋でしたしたことないですし!
   キッシーの教育上はあまり問題ないですし!」
【言い訳になっていない。そして激しく自爆】

杉崎「抗議?いやむしろこっちが抗議したいくらいで……」
トリシャ「抗議じゃなくて講義……」
杉崎「冗談だよ冗談。そうですね、まあ気が向いたら受けさせていただきますね。
   さてと、そろそろ撤収するとしよう。おやすみなさい、先生に先輩」
トリシャ「おやすみ……」
キッシー「おやすみなさーい」
【女の子二人を引き連れて寮へと帰っていった】


(そろそろ失礼しますー。ではでは)
>>180
速水「まあ、しっと団からみだろうけどなw」
土方「おう、またなw」
(おやすみー)
〜図書室〜

ふむふむ、なるほどそうなのか
【なにやら本を読み漁っている。横には10冊ほど本が重ねられている】
【その本は花火関係の本と炎魔術に関しての本ばかりだ】
【真剣な眼差しで穴が開くほどじっくりと読んでいる】

花火ってのはやっぱり職人芸なのな
それっぽいのを作るのはなんとかなるけど、形や色となると難しいか……
なんとか「あの日」までには完成させないとな
しかし、どうしようか……
【腕組みをしてうーんと唸る】
>>182
【速水と連れ立って痩せぎすの少女が図書館に入ってきた】

天河「あ、杉崎君だ。久しぶり」
速水「おう、スギー! なんだ、家庭の医学フルカラー版でも読んでるのか?」
天河「先生、それは流石に失礼だと思うよ」
速水「いいじゃん、硬いこというなよw」
ん…しょっと…重っ…
【何冊か積まれた分厚い本を両手で持って運んでいる】

ええっと…これは5−Dの棚かぁ…ん?
【運んでいる途中で>>182を発見】

あれー…?どうしたの杉崎?
なんか悩んでるみたいだけど
185高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/10(日) 21:38:11.63 0
【図書室】

【突然、どだだだだだ!とものすごい音が響いた】
【少し奥の方の本棚から本が雪崩のように落ちてきたようだ】
【その落ちてきた本に下敷きになって、誰か埋まってるっぽい】

美緒「今の音って…」
【隅っこの席に座って本を読んでいた美緒が顔を上げた】
【机には厚い精霊図鑑が数冊乗っている】

美緒「えーと」
【手帳をしおり代わりに図鑑に挟み、席を立った】
【瞬間、床の板目につま先を引っ掛けて転んだ】
【こっちでもずだーん!と派手な音が…】

美緒「い、いったぁ…」
【転んだ拍子に机にぶつけた頭を抑えてうずくまっている】
>>183
お。速水先生と、確か……そうだ、天河さんだ
ん?でも天河さんは実は先輩で……あれ?まあいいや
どうもこんばんわ
【読んでいた本を一度閉じて横に置き挨拶する】

いやいや。全然違いますって
炎の魔術とか、花火とかに関係する本ですよ
【本を持って表紙を見せる】

>>184
おう真田。そういうお前は何してるんだ、手伝い?
んーまあ悩み事ってほど大層なもんでもないんだけどな
ちょっと、まあ、いろいろあってね
【そう言って本のページをぺらぺら捲る】

>>185
なんだか騒がしいな……なんだろ?
【席を一度立って様子を見に行く】
【本の山と転んだ七坂を見て驚く】

うわっどうしたんですかこれは
大丈夫ですか七坂先輩
あとあっちの本の山の下にいるであろう人も
>>183
あ、天河先輩と速水先生もこんばんはです
【相変わらずの柔らかい物腰で挨拶】

>>185
わっ!?な、なに?
【突然の轟音に驚き、本を置いて駆け出す】
【だが焦ってたため、両足を同時に踏み出してしまい、ビターンという音と共にコケた】

いたたたた…
【思い切り顔を床にぶつけてしまい手で押さえながら立ち上がろうとする】

>>186
あれ?知らないの?僕は図書委い…
【喋りかけたところで>>185の音、そして↑に続く】
>>184
速水「お、真田だw」
天河「真田君も久しぶりだね。本の整理?」
【もう夏なのに、相変わらずの長袖の制服だ】

>>185
速水「おーおー、派手にやったなぁ七坂w」
天河「大丈夫、先輩? コブになってない?」
【しゃがんで様子を伺い、取り出したハンカチでパタパタ埃をはらう】

>>186
天河「ふうん、そうなんだ。魔術で花火をあげるのかな?」
速水「おう、湖開きの夜の部で有志の花火打ち上げがあるんだ」
天河「なるほど。ひとつの魔術で炎の色を変えながら動きをつけるのは、確かに難しいよね」
189高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/10(日) 22:01:16.77 0
>>186
美緒「うぐぅ…だ、大丈夫…」
【プルプルと震えつつなんとか立ち上がってスカートの汚れを払う】

美緒「ああ、あっちも多分大丈夫…」
【呆れ顔で本の山を見る】
【ばらばらと本をかきわけ、総一郎が顔を出した】

総一郎「いってー…なんだこれ、罠かなんか?」
【おそらくそんなことはないだろうが、一冊抜いただけで雪崩が起こるとは、一体どんな詰め方をされていたのか】

>>187
美緒「あっちでも誰か転んで…二次災害?」
総一郎「美緒ー、戻すの手伝ってくれー」
美緒「はいはいっ…ってよく見たら今転んだの真田君?」
【うわーご愁傷様、といった苦笑いで真田を見た】
【とりあえず急いて本を片付けはじめる】

>>188
美緒「だ、だって床の板がちょっと浮いてて…」
【確かに、躓いたところは少しだけ段差になっている。派手に転ぶほどの段差には見えないが】

美緒「ありがと…う、ございます」
【そういえば年上だったことを思い出し、付け足した】
>>187
ああ、なーる
【ポン、と手を拳で軽く叩く】
【しかし実際にこんなことしてる人見たこと無い】

そういや前にそんなこと言ってたような
そんなことは言ってないような
真田は男の娘のような
【なんだ最後の】

おいおい、お前まで転ぶなよ……w
【ついつい笑ってしまう】

>>188
そうそうそれです
けどイマイチどうしようか困っていまして
ただ単純に俺一人で打ち上げるのには少々限界があるんですね
だから何か道具とかそういうものを使って、なんとかしようとは思っているんですが
いかんせんどういった術式にすればいいのか悩み中なわけですよ
そんなわけで俺は図書室に情報収集に来たというわけです
【持っていた本の表紙を手のひらでポンポンと叩く】

>>189
そうですかよかった
あっちは西園寺先輩でしたか
【本の山からミーアキャットのように現れる西園寺に目を向ける】

だいじょーぶですかせんぱーい
というかどうなってんだこの本棚は
みっちりぴっちり詰め込みすぎでしょう
【落ちてきた本を拾い、また本棚に戻そうとする】
【が、また二の舞になりそうだと思ったのでやめる】
【とりあえず整頓してそこらに積み上げておく】
>>187
天河「あはは、真田君はずいぶん器用に転ぶんだね」
速水「器用ってレベルじゃねーぞ、物理法則がおかしいだろwww」
【弟子はやわらかく、師匠は豪快に笑ったw】

>>189
速水「ああ、確かにちょいと浮き上がってるな。ルニャが壊したところじゃないのか、これ?w」
【軽く踵を叩き付けて、段差を均した】

天河「怪我がないみたいで良かった。転ぶときは、シール一枚分の段差でも転ぶよね」
【ハンカチをポケットに仕舞い、はかない笑みを浮かべる】

>>190
天河「へぇ。そういうのは真吾ちゃんが……」
【はっと何かに気づいて首を軽く振って】
速水「ま、何事も修行と思って色々試してみるんだなw」
【さくっと割って入る独身。意外と気配りできる】

天河「本物の花火は、言っちゃえばただ火薬が燃えてるだけだから、
   玉を完成させちゃえは後は楽なんだけど――」
速水「魔術でやろうと思ったら、なかなかに技術が居るからな。
   上手くいったら、成績アップするように口ぞえしてやるよw」
192高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/10(日) 22:29:26.08 0
>>190
美緒「うん、一緒に本を探しに来てて…私は先に見つけたから」
【さっきまでついていた席の上の精霊図鑑を指差す】

総一郎「ああ、ありがとう、杉崎君…」
【本の山から這い出てくる】

総一郎「だよね、ちょっと抜けづらいなとは思ったけど…ひとつ下の棚にでも移せばいいのに」
美緒「ところで、杉崎君は?何の用事?」
【本を拾い、杉崎と同じように整頓しつつたずねる】

>>191
総一郎「ルニャならもっと…いや、余波かな?」
【もうすっかりルニャの歩く核弾頭っぷりにも慣れてしまった元一般人】

美緒「し、シール一枚分?それは流石に経験ないかも…」
【しかし天河さんなら転ぶかも…と天河の痩せた身体を見た】
193真田 ◆Nh4rwcnLlg :2011/07/10(日) 22:29:59.39 0
>>188
そんなところです、図書委員の仕事ですね

というか先輩は暑くないんですか
そんな格好で…
【仕事中というのもあって、頬を汗が伝ってる】

>>189
あ、あはは…慌ててたので…
【ごまかすように笑いながら片づけを手伝う】

>>190
前に言ったと思うんだけど…って何最後の
思うんだけど僕ってそんなに女の子っぽいかなぁ…?
【改めて自分の容姿を確認するように】
194高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/10(日) 22:32:24.82 0
>>193
美緒「真田君も、大丈夫?」
【自分も頭を軽くさすりながら笑う】

総一郎「ありがとう、…問題はどう詰めなおすかだけど」
美緒「端っこの方、下の段に移そう。勝手に動かしちゃマズいかもだけど、また崩れたら困るし」
総一郎「だな。よっし」
【整頓して積み上げた本を一冊ずつ本棚に詰めなおす】
>>191
ある程度本を読んでみて花火の仕組みは理解したんですよ
いや、こんなこと言うと職人の方々にとんでもなく失礼な気もしますが
でもそれを魔術で再現しようとすると本当に難しくて……
【ふぅ、と深いため息をついた】

ええ頑張りますよ。超頑張らせていただきます
ただ成績アップも嬉しいですけど、これで皆が喜んでくれたらもっと嬉しいですね
【なんだかいつもの杉崎らしくない台詞を吐く】

>>192
精霊図鑑……精霊に興味がおありで?
【ずずい、と近寄る。あまり近寄ると後が怖いのである程度距離はとっているが】

あー俺は今度ある湖開きに向けての花火の研究ですかね
これがまた難しくて。テスト勉強よりも大変ですよーなんちゃって
【笑いながら冗談交じりに言う】

>>193
うんうん。普通にしてりゃあ男なんだけれど
ちょっと距離置いて薄目でみると女の子
【そんなアインシュタインがマリリンモンローに見える絵みたいな】

ところで真田、この本どうすりゃいい?
このまま突っ込むとまたギッチギチになりそうなんだが
【落ちてきた本を拾い、積み上げながら問いかける】
>>192
>>そーくん
速水「どっちにしろ、修理する奴の腕が悪いせいではあるけどなwww」
天河「ここまで直せるだけ、立派だと思うよ」

>>七坂
天河「うう、そんな目で見ないでよ。私、刀使うからすり足が無意識に出ちゃうの」
速水「で、靴裏の滑り止め用のパターンが引っかかって、踏ん張りきれずにバターンとwww」
天河「面白くないよ、先生……」
【じっとりとした目で恨めしそうに見上げるw】

>>193
天河「あ、うん。私はね――」
速水「お、なんだ真田。天河の柔肌が見たいのか? 意外とエロイな、お前もwww」
【痕残ってるしねw】

>>195
天河「応援してるよ、杉崎くん。がんばってね」
速水「ま、あとは努力と根性で補うんだな。期待してるぞw」
【茶化さずに、パシンと肩を叩いて気合を入れてやるw】
197高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/10(日) 22:52:44.96 0
>>195
美緒「ん?うん、まぁね。サダオとか、灯ちゃんのフレッドとか見てると興味が沸くと思わない?」
【近づいた杉崎に、くすりと笑いかける】

美緒「これをくれたのも、精霊だったしね」
【そう言って、すとーむぶりんがーの入った太腿のケースを指差す】
【水と氷のコンボには割とお世話になっているので、気に入っている模様】

美緒「花火かぁ…総一郎、出せなかったっけ?」
総一郎「燈火撫子のこと?あれは…改良しようとして暴走させたし、危ないから封印しちゃったな」
美緒「で、新しく出来たのはひよこが出る籠手、と…」
総一郎「うーん…どうやって使えばいいのかな、アレ」
美緒「燈火撫子を応用して燃えるひよこにするとか?…って流石にそれは無いかぁ」
【あははと笑う】

総一郎「それだ!」
美緒「それなの!?」
【予想外の答えに驚愕】

総一郎「フェニックスが出る感じを目指してたし」
美緒「大分小さくなってるけど」
【燃えててもひよこはひよこである】
【しかし、ひよこの活用法が見出せたかもしれない】

>>196
総一郎「そうですね、どうすれば修理できるのか不思議なくらいです」
美緒「かなり吹っ飛んじゃうからね。…新聞部とか」

美緒「あ、なるほど…」
総一郎「僕は…訓練場や剣道場は床の管理が細かいから、あまり無いな」
美緒「変なところ抜けてるけどね、総一郎って」
>>194
『も』ってことは先輩も…ですか?
【先ほどの音を思い出し】

え〜っとこれはこうしたほうがいいですね
入りきらないのはあとで検討するので余裕を残す程度でいいですよ
【自身も本を詰めながら指示を出す】

>>195
よくわかんない表現だね、じゃあこうしたらどうかな…?
【長髪をくくっていたバンドを外し、髪を流す】
【特にメイクなどをしたわけでもないのに雰囲気が変わった】

うん?それはね…とりあえず保留!

>>196
そ、そんなんじゃないですよ!
僕はただ暑そうだなーって思っただけです!
【凄い勢いで否定】
>>196
全身全霊で頑張らせていただきますよ
自分でも、そして見る人も満足できるような花火にしてみせますよ
しかしこれは……うん、炎魔術の先生のところ何人かあたってみようか
それと銀にもある程度協力を、あとファミリーにも……
【ブツブツとこれからの計画を練り始めた】

ふぅ、これから忙しくなりそうだ

>>197
うんうん、分かります分かります
実際うちのマンダとトリシャも精霊ですからね
【ご存知、サラマンダーとノームは四精霊のそれぞれ炎と土の精霊なのだ】
【最近シルフとウンディーネもファミリーに追加しないかと提案したらしい】
【が、これ以上増やすと中の人が死ぬといわれたのでやめた】

といいますか、かなりガチな花火にしようかと思っているんですよね
花火大会とかで打ち上げるようなでっかいやつを
それだけにただ単純な術式とかだとどうも不安定でして
だからココに来て研究してたってわけです

ひよこ燃やしちゃうんですか!?
【燃やすではなく燃えるだが、どっちにせよ驚くことに変わりはない】

>>198
うん、立派な男の娘だな
【腕を組んでうんうん頷く】

保留かよ!
まあそっちのほうが楽でいいんだが
どっかに運べとか言われるよりはさ
【てきぱきと本を拾っては積んでいく】
200高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/10(日) 23:07:32.47 0
>>198
美緒「実はそう…転んだ拍子に頭ぶつけちゃって」
【かっこわるいな、と呟いて少し照れる】

総一郎「えーと、これはこっち」
美緒「これ上に入れていい?」
総一郎「うん」
【真田も交えつつ、本を詰め続ける】
【そろそろ終わりそうだ】

>>199
美緒「そういえば」
【ぽんと手を叩く】

美緒「あと、精霊じゃないけど、イグニスって人型の時はイフリートって感じ」
総一郎「強そうだよなぁ」
美緒「筋肉が凄いよね」
【杉崎の幻獣たちについて話し出す】

美緒「専属契約じゃなくて、使いきり契約で召喚できないかなって考えてるんだ。
   臨機応変に、場面にあわせて召喚できたら強いと思うんだよね」
総一郎「難しそうだなー」
美緒「うん、すごく難しそう…でも頑張ってみるよ」
【ぐっと拳を握って気合を入れる】

総一郎「ひよこを燃やすんじゃない、ひよこが燃えるんだ」
美緒「違いがあんまり」
総一郎「ひよこは燃えないけど、ひよこは燃える」
美緒「えーと」
総一郎「炎を纏ったひよこを出すってこと」
美緒「最初からそう言いなさい」
>>197
速水「実際のところ、うちの学園ってブロック化が進んでるから、全とっかえみたいな感じで行けるらしいぞ?」
天河「え、それって?」
速水「ルニャが暴れるようになったからだな、きっとwww」
天河「修理費どこから出てるんだろ(汗)」

天河「体育館で、バミったテープがそのまま残ってて……」
速水「こいつの場合、筋力がつけば戻るんだけどなぁwww」
【中の人もたまにやるw】

>>198
速水「つまり、脱げってことだろ? 素直になれよ、見たいんだろ?www」
【ニタニタと笑う】
天河「もう、先生ってば。あのね、真田くん。わたし、手術の跡が残ってるから、
  長袖じゃないとちょっとね……」
【そして、怒りが最高潮になると顔にも手術跡が浮かびあg(ry】
202高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/10(日) 23:17:20.42 0
>>201
総一郎「ブロック化…」
【なにやら考え込む】

美緒「なんか変な事考えてない?」
総一郎「レンガ造りってこと?」
美緒「そういうブロックじゃないなぁ」
総一郎「取り外して、組み換えできる校舎」
美緒「それもちょっと…いやこの学園ならできるかも…」
>>200
あの筋肉っぷりはホモじゃないけど惚れ惚れしますね
ホモじゃないけれど
【大事なことなので(ry】

まさに炎の化身!って感じですよね
幻獣の姿だとあんなちっこいドラゴンなのに
【そこらの柴犬くらいのサイズ。ペット向けとかの小さい種族らしい】

使いきり契約ですか。そりゃまた難易度高めな
俺は出来ませんけど、ミギニー先生あたりなら出来るんじゃないでしょうか
今度アドバイスでも頂いてみたら……いや俺が聞いてきましょうか?
【七坂を「アレ」のところに行かせるのは気が進まないらしい】
【というかあそこの部屋には、当たり前だが蟲系の幻獣やキメラも多くいるわけで……】

ああ、よかった……だからフェニックス……
【説明を聞いて安心する。よかった、焼き鳥になるひよこはいなかったんだね】
>>199
ふぅ…やっぱり、わかってたけど
【もう一回纏めるのも面倒なのでそのまま作業を続ける】
【動くたびに髪はサラサラ揺れるので凄い気になる】

うん、必要なら本棚追加する必要もあるしね
詰め込むと本も痛むから

>>200
なんか…先輩らしいです
【少しだけ笑いながら】

これは…ここっと、ふー…
【額の汗を拭い、少なくなった本をみる】

>>201
だから違いますって!僕はそんなことに興味は…、……

(そういうのってあったほうが男らしいのかな…いやでも…)

無いです!
【少し間が空いて答える】

そうなんですか…あ、それって…
【事件のことは一応真田も知ってるため口を閉ざす】
205高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/10(日) 23:22:54.45 0
>>203
美緒「杉崎君、私何も言ってないよ…」
総一郎「別に、僕は同性愛者を差別したりしないけど」
美緒「どっちでも、杉崎君は杉崎君だよね」
【こいつら蘇芳の存在を忘れすぎである】

総一郎「うん、かっこいいなあ」
【フェニックスを出したがったりイフリート(っぽい見た目)をかっこいいと言ったり、案外炎属性が好きなのかもしれない】

美緒「流石先生だなぁ…」
【はー、と感心する。出来ると確定したわけじゃないが】

美緒「うん、何か聞いてくれると嬉しいな」
総一郎「そういえば校舎案内で通ったな…」
【うーん、美緒は行かない方がいい、と呟いた】

(そろそろ落ちます、おやすみー)
>>204
えっと、作者名的にこの本はこっちで……チラッ
【どうも真田の揺れる髪が気になるようだ】

なあ真田、ちょっとその髪触ってもいい?
大丈夫痛くしないから
ちょっとだけ、先っちょだけ
【セクハラ大好きなおっさん上司みたいなことを言う】

>>205
いや一応予防線張っておこうと思いまして
【どんなだ】

分かりました。近々他の先生のとこに行く予定もできましたんで
その時にでもみっちり聞いてきますよ
【知識に関しては頼りになるミギニー先生】

(おやすみなさいませー)
>>202
速水「あ、スマン。あくまで噂で事実かどうかは私も知らんw」
天河「先生ェ……」
速水「でも、2x4工法みたいな感じにはなってるはずだけどなw」
【どこまで本当なのやらw】

>>204
速水「可愛そうに、天河の女の子部分全否定かよwww」
天河「速水先生、そろそろ私も怒るよ?」
速水「ゴメン」

天河「そんな感じ。だから、長袖なんだ」
【静かな笑みを浮かべる】


(こっちもそろそろ。おやすみー)
(んじゃ俺も落ちます。おやすみなさいませ)
>>205
(おやす眠)

>>206
えっ…?あ、うん、いいけど…
【不思議そうに杉崎を見ながらも触りやすいように背を向ける】

あんまり引っ張ったりとかしないでよ…?
【一応釘を刺しとく】

>>207
い、いやそういうわけじゃないんですけど…
【どう答えたらいいのか混乱してる】

(おやすみなさいー)
210 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/07/11(月) 02:57:49.55 0
儀式魔術でアザトースを霊的召喚!?♪。
211高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/11(月) 09:03:35.84 0
何処の大導師だ貴様っwww
212高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/11(月) 21:22:37.77 0
【炒飯湖の片隅にて、ひっそりと三人の人間がただずんでいる】
少女1「ぷ、く、クククク……」
少女2「真吾ちゃん……(汗)」
【少女たちが笑いをこらえながら、土方を取り囲んでいる】

土方「……新手の虐めか、これは(脂汗)」
>>212
【土方の近くに、ちょうど林檎が通りがかった】
【どことなく落ち込んでいる様子】
…あ、先輩…どうもこんばんは…良い月ですねえ…
……ハァ。
ルナリア「よーるだー、よーるだー♪おーつきーさまー♪」
孝輔「ったく、こんなトコまで引っ張ってきて何なんだよ…」
ルナリア「いいじゃない、お散歩ー」
ヴェルム「……」
【孝輔を引っ張るルナリア、引っ張られながら?マークを浮かべる孝輔、
その後ろから黙ってついてくるヴェルムの三人組が通りがかる】

ヴェルム「…」
【人の気配に気付き、少し目を動かした】

孝輔「ん?…生徒か?」
【こんな夜に炒飯湖に人が来るとは思わず、誰か確かめようと目を凝らした】

ルナリア「土方とー、知らないのと、知らないの。それとぉ…林檎だネー」
【夜目がきくのか個人の波長を読んだのか、言い当てた】
215高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/11(月) 21:46:20.93 0
【通りかかったのを不運と思うがいい】
【少女たちはそれぞれ、緑の髪と赤の髪、日曜8時半からのアニメのようなひらひらした魔法服を着ている】
少女1「あ、しまった。笑いすぎて気づかなかったぜwww」
少女2「えっと……、どうしよ?」


>>213
速水「よう、林檎。元気がないな、どうした?」
天河「林檎くん、林檎先輩だっけ。こんばんは」
【よく顔をみれば、どこかの教師が若返ったような顔だw】

>>214
速水「あちゃー、孝輔先生までwwww」
天河「あ、七坂先輩たち。こんばんは」
【15〜6の少女のように見えるが、どうやら知ってる人たちらしい】


>>不幸にも居合わせた全員へ

【問題なのは、土方だ】
【坊主頭で、大柄な筋肉質の肉体。右腕の魔術刻印もそのままで】
【少女たちとまったく同じ衣装を着込んでいるのだ――ッ!!!】
【ひらひらのスリーブから伸びる隆々たる腕!
 マイクロミニから覗く、鳥山キャラのような太もも!
 その存在を主張する双丘は、わがままなまでの巨大な大胸筋!
 ニーソックスのしたには、すね毛さえも透けて見えている!!】

土方「みーたーなあァァァァァァァァ……」
【ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ――】
【振り向いた土方の顔は逆行で影のように黒く染まり、その目だけがエメラルド色にギラギラと光る】
【周囲の景色を歪ませるほどの、世紀末覇者のようなオーラを放ち始めた】
>>214
【ルナリアたちの気配に気がつくと、そちらの方向を向き、挨拶した】
あ、ルナリアに先生、それと…そちらの方は?
【どことなく元気が無い、生気が無いというべきか】

>>215
【そんな土方の姿にも動じることなく、淡々としている】
…先輩、人は変わるもんですねえ…
217名無しになりきれ:2011/07/11(月) 22:02:02.03 0
真田ー!早く来てくれー!
>>215
ルナリア「誰?」
【知らないのか頭から抜け落ちているのか、速水と天河を指差して孝輔に尋ねる】

孝輔「あっちは確か・・・土方の知り合いの天河。こっちは速水先生」
【素直に聞かれたので素直に答える】

孝輔「…に、見える。俺の目には…」
【外見の特徴からそう判断したが、自信なさげだ】

ヴェルム「」
【ぴた、とヴェルムの動きが止まった】

ルナリア「おー?」
孝輔「!?」
【ルナリアだけが呑気な顔で土方を眺めており、孝輔とヴェルムは凍りついたように動かない】

ルナリア「ぷあーーーッ!なぁああにそれぇえ!!」
【後ろに倒れ、後頭部を派手に地面に打ちつけながら腹を抱えて大爆笑している】

孝輔「うおまそrくぁwせdrftgyふじこ」
ヴェルム「」
【状態異常:混乱】

>>216
ルナリア「やっほーっ」
【びっと手を挙げた】

孝輔「よう、…なんか元気なくないか?」
【様子がおかしいのに気付く】

孝輔「ああ、こっちはヴェルムっつって…美緒の召喚獣」
ヴェルム「…」
【無言でほんの僅かに会釈した、ように見える】

孝輔「月が出てるから、こいつら2人とも出てきたみたいだけど…なんで俺まで」
ルナリア「まーまー、気にしなーい♪」
【後でわかるって、と肩をたたく】
219高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/11(月) 22:10:48.84 0
土方「全員死ねえええええええ!!!」
【完全に暴走状態に陥った土方は、問答無用でみんなに襲い掛かる!】
【その攻撃速度は流石人外、視認すら難しいレベル! だが……】

速水「おっとっと、見境なく切れるなよwww」
【風のように割り込んだ速水が、その猛攻をいなす】
【土方の攻撃速度は、ニニフ一万回の成果もあり、秒間数十発のラッシュを可能にする。
 しかし、速水はそのラッシュ攻撃を、すべて手のひらで捌いてのけた。
 時折火花が飛び散るのは、手のひらに極小に展開した魔力障壁によるものだろう】

土方「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
速水「土方もまだまだだよなw」
【速水の、何の力みもない閃光のようなストレートが土方のあご先を打ち抜いた。
 あっさりと意識を刈り取られた土方がどうっと倒れる】

天河「あれでまだまだとかって、意味が分からないよ(汗)」

【少女二人は、まばゆい光に包まれていつもの姿に戻った】

>>216
速水「お前もなかなか大物だな、林檎w」
天河「はじめまして、天河ゆかりだよ」
【天河は暑いのに長袖姿だ。やせすぎたその姿は痛々しいが、立ち方に隙がない】

>>218
速水「受けるだろ、ルナリアwww変身失敗したんだぜwww」
天河「孝輔先生、そんな壊れるほど笑わなくても(汗)」
>>219
孝輔「」
ヴェルム「」
【2人とも展開が急すぎて何がなんだかわかってない】

ルナリア「あーっはっはっはっはっ、ひっ、ひいっ、うくく…」
【地面に転がったままプルプルして笑っている】
【ひとりマイペースである】

ルナリア「変身?うっく、変身って、なぁに」
【笑いをこらえきれていない】
>>218
…今ちょっとベルが、遠くの病院に入院してまして…
組み込まれた因子がどうとかで、自分にはよく分からんのですが…
【酷く憔悴しているようだ、目が虚ろでもある】

>>219
…ああはい、初めまして… 二年F組の林檎です…
【今すぐ湖に飛び込んでいきそうな雰囲気である】
…天河さんも、結構な実力者みたいですね…
【が、感覚は衰えていない】
>>221
孝輔「入院!?…ベルってあの、お前が連れてた…」
【聞いて驚く】

孝輔「そりゃ確かに心配だが…お前はどうしたんだよ、ちゃんと寝てるのか?」
【虚ろな目を覗き込み、充血とかしてないか、と呟く】

孝輔「月並みの言葉だけど、待ってる側がしっかりしてないと待たれる側もキツいぞ」
223高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/11(月) 22:24:48.28 0
>>220
【右手にはめたエメラルド色の宝石をあしらった指輪を見せて】
速水「この、精霊石をあしらったアーティファクトの力だよ。私の戦闘装備なんだけどなw」
【速水の説明によれば、地水化風のアイテムがあるそうです。
 防御力と身体能力の補整効果など色々あるとか。
 身体能力の衰えた天河に支給して、テスト中、土方が通りかかったので地の精霊石を試させたそうなw】

天河「なんか、半端にレジストしちゃったみたいであんな姿に……」
【ちょっと楽しそうに笑う】

>>221
天河「ありがとう。ちょっと入院が長くて、体力が追いつかないんだけどね」
【やわらかく微笑む】

速水「そういや、土方が言ってたな。ベルの容態はどうなんだ?」
>>222
いえ、むしろ昔と同じで酷く落ち着くんですよ…
昨日だけで、脱走したキメラ四体、危険区域にいた飛龍三体ほど仕留めましたから…
【多少声が震えている】

…ベルなら大丈夫でしょう、あいつは強い奴です、精神的にも、肉体的にも…
>>223
ルナリア「ほぇー…」
【興味深げに指輪を見つめる】

ルナリア「ね、ね、それってルナもつけたらなんかできるノ?」
【きらきらと目を輝かせつつ】

孝輔「はっ」
【混乱が解けた】

孝輔「なんかさっきすごいおぞましいものを見たような…」
ヴェルム「……なんだったんだ」
【2人してこめかみや眉間に指を当てる】
>>224
孝輔「はぁ、そんだけやれてりゃ元気だな…」
【そういうが、納得しきれていない様子】

孝輔「…じゃあお前はどうなんだ?」
【「あいつは強い奴です」という言葉に聞き返す】
>>223
このまま行けば順調に回復するそうですが、油断はできないそうです…
昔よりはマシですけどね…暴走する前に殺してくれと叫ぶ子を…
【その先を言う前に、林檎は口をつぐんだ】
……やめましょう、こういう話は学生がするべき物ではありませんから。
>>226
ええ、絶好調ですよ…
【ニッと笑ってみせる林檎】

…自分はまだまだです、ベルに腕一本でねじ伏せられるほどですから。
229高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/11(月) 22:38:13.23 0
>>225
>>ルナリア
速水「んー、ある程度の属性の適正がないと、石が答えないからルナだと無理じゃないか?」
天河「七坂先輩なら、水の奴がいけるかも?」

>>男衆
【おぞましい物体は、KOされてそのままの姿で大の字に倒れてますぜw】

>>227
天河「……林檎くんも苦労してるんだね」
速水「そうか。まあ、回復するというならもう心配はよそうぜ。帰ってきたら、喜んでやれよ」
【速水はやわらかい笑みを浮かべ、林檎の頭をやさしく撫でた】
>>228
孝輔「全然絶好調に見えないんだが」
【苦笑い】

>>229
ルナリア「えーっ、うーん…そうだなぁ、ルナは闇だから無理かぁ」
【ショボンとする】

ルナリア「ほんと?美緒連れてきてないや…孝輔じゃダメ?」
孝輔「おいちゃんと考えてからモノを言えこのアホ吸血鬼」
ヴェルム「……」
【倒れているおぞましい物体は見ない振り、というか本能的にそっちを見ないようにしている】
>>229
…ええ、新しい服でも買ってあげますよ。
【頭を撫でられながら、優しい表情を浮かべた】

>>230
いえいえ、自分は絶好調ですよ…この通り。
【そう言いつつ雷を右腕に纏わせた】
【が、その色は大変ドス黒い】

(そろそろ落ちます、おやすみなさい)
232高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/11(月) 22:51:42.64 0
>>230
速水「そうだな、連れてきたら試して良いぞw」
天河「孝輔先生は、得意な属性はなんですか?」
速水「いやー、それは楽しそうだなぁwwww」
【ニタニタとわらって孝輔をながめる独身(30)】

>>男衆
【不意に、倒れている土方の体を閃光が包んだ。
 やがて光が消えると、そこには15〜6才ほどの栗色の髪の少女が立っていた】

少女3「母なる大地の化身……、ピュア、ガイア!」
【なぞのポーズをびしぃっと決めて、速水たちと似たような服装で、尻尾を振り振りしてみせる】
【その顔立ちは、土方の面影はあるものの、それなりに可愛くなっているw】

PG「……あれ?」
【きょとんとした表情で、自分の手足を眺めている】

天河「あ、成功したんだ。可愛いね、真吾ちゃん」
【くすくすと笑う】
速水「意識がなくなったせいで、プロセスが最後まで行ったんだな。
   秘宝の魔術に抵抗するなよ、おまえwww」

>>213
(おやすみ〜)
>>231
孝輔(うっ…こいつ今はあんまりつつかない方がいいな…)
【いつもは他人をからかいたがる孝輔だが、今回は空気を読んだ】

(おやすみー)

>>232
ルナリア「おっけー♪」
孝輔「物質変換、つまり無。無属性」
【さっきの会話を聞いていたのか、きっぱりとそう言い切った】

ヴェルム「…?」
【光に気付き、振り向く】
【が、振り向いた時にはすでに光が消えた後で、見知らぬ少女に気付いて少しだけ目を見開いた】

ルナリア「あれぇ…誰…ん…?」
【知らない姿と知っている波長に戸惑う】

孝輔「真吾ちゃん…でぇえ!?お前土方!?」
【ザザっと数歩引いて驚く】
234高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/11(月) 23:05:48.89 0
>>233
速水「あー、無じゃ仕方ないなぁ。ちぇーwww」
【楽しそうに拗ねてみせる】
天河「んー、でも孝輔先生は女の子になっても可愛いかも?」
【何気にノリノリである】
速水「お、じゃあ織部先生にちょっと相談してみるか!」

PG「……な、なんのことかな? オレ、いや私はピュアガイアだ、よ?」
【無理だろうなぁと言うあきらめ半分の顔でとぼけてみせるw】
【が、はぁ、とため息をついて変身解除】

土方「すんません、ついぶちきれました。怪我とかしてないですか?orz~」
>>234
孝輔「つーか、属性あってもやらねっての…」
ルナリア「ルナも!ルナも面白いと思うー」
孝輔「なわけあるかあ!冗談じゃねーっ」
ヴェルム「……むう」
【想像しようとしたができなかったのか、小さく唸った】

ルナリア「さんせーっ、後でいってくるネー」
孝輔「ちょっ待、やめろ馬鹿!」
ヴェルム「孝輔…」
【ぽん、と孝輔の肩に手を置いて首を横に振る】

ヴェルム「…やめろと言ってやめるような奴ではない」
孝輔「残念ながら全くもってそうだな」
【どうやって止めるかを考え始めた】

孝輔「いやいやいや!今思いっきり真吾ちゃんって呼ばれてただろが!」
【びしっと土方を指差す】

ルナリア「わーっ、わーっ」
【楽しそうだ】

ヴェルム「…不思議なものだな」
【学術的興味がある模様】

孝輔「ギャップがひでぇ…」
【顔がちょっと青い】
236高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/11(月) 23:22:59.43 0
>>235
速水「織部先生なら、織部先生ならきっと何とかしてくれる!www」
天河「私もちょっと楽しみかも。孝輔先生、そのときは呼んでくださいね?」

土方「はぁ。オレ、ただの戦闘装備って聞いて試したんですよ。
   まさか、こんなひどい事になるとは……あれ?」
【左腕の、琥珀色の宝石をあしらった銀色のブレスレットを外そうとする】
速水「あ、それ。資格を失うまではずれねーからwww」
土方「おいいいいいいっ!?」
天河「まあまあ、真吾ちゃん。可愛いからいいじゃない?」
土方「……まあ、つかわなけりゃいいか。ゆか先輩も、それがあれば――」
速水「ところがどっこい、とある条件で自動的に変身するんだwww」
土方「まてやこらああああああ!?」

速水「あ。ルナリア、これ七坂で試してくれ。駄目だったら、返せよ?」
【アクアブルーの宝石をあしらったアクセサリーを渡す】

(では、そろそろ落ち。おやすみー)
>>236
孝輔「なんとかされたくねぇよ!じゃなくてないですよ!」
【先輩だったことを思い出して訂正】

ルナリア「ルナが皆呼んであげるヨー♪」
ヴェルム「…なむ」
【手を合わせる】
【南無、など何処で覚えたのか】

孝輔「たしかに変身して戦うのはよくある話だが…なぜ杉崎路線にならなかった」
【さっきの姿を思い出しそうになり、慌てて振り払う】

ヴェルム「どういう仕組みなのかは…気になるな」
ルナリア「とある条件とはっ!?来週をお楽しみにぃ!」
【次回予告風に言う】

ルナリア「おっけーおっけー」
【指輪を受け取った】

孝輔「おい、もしうっかり装備できたらどうすんだよ」
【外れなくなっている土方を見て心配する】

ヴェルム「…資格、というのを失うための手段を探せばいいのではないか」
孝輔「…まあできるって決まったわけじゃないしな」

(自分もそろそろ落ちます、おやすみー。
このアクセサリ、美緒が変身できちゃってもいいのだろうかw)
238高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/11(月) 23:35:55.15 0
>>237
(むしろ、正統派美少女として! アイテムに関しては雑談スレでw)
蘇芳「小包が届いた」
杉崎「小包か」
蘇芳「そう」
杉崎「中身はなんだ」
蘇芳「わかんない。開けてないから」
杉崎「そうか。誰からだ」
蘇芳「瑠璃姉」
杉崎「わぁお」
【廊下を二人で歩いている】
【蘇芳のほうは大きな発泡スチロールの箱を持っている】
【蘇芳宛で学園に届いたらしく、受け取ってきた帰りだ】

杉崎「とりあえず開けるために中庭でも行こうか」
蘇芳「そうしようか」
【というわけで移動開始】
240高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/12(火) 21:40:34.90 0
【中庭にて】

土方「よっ……」
【土方がカバーを外した扇風機に向かい合って立っている】
【扇風機の後ろには台が固定されており、その上に置かれたビー球が現れたり消えたりしている】

ネズ美「意味あるんでちゅか、これ?www」
土方「由緒正しい特訓だぞ? おう、杉崎と蘇芳」
ネズ美「こんばんわでちゅw」
【しゅたっと二人そろって手を上げた】
うむむ、えーっと次に・・・
オオカミの爪を刺した札を燃やして之を唱え・・・メンドクセエ!
近代式召還術ってなんでこんな手順ばっか?普通に魔力で召喚しろし!
【中庭で術式の復習をしている様子】
242植物専攻科担当教師 織部 ◆L6SI9XbyME :2011/07/12(火) 21:48:05.86 0
【中庭】

【中庭の芝生に、昨日までなかった木が生えている】
【木は2mほどで、根元から先まで真っ白。灰のようにも見える】

織部「ふふんふーん」
【その木の根元にしゃがみこみ、上機嫌に如雨露で水をやっている】

総一郎「…」
【黙ってその様子を見ている】

織部「西園寺、右から二番目の瓶」
総一郎「あ、はい」
【言われたとおりに、地面に並ぶいくつかの瓶のひとつを取って手渡す】

織部「んーっ」
【瓶のコルクを抜こうとするが、中々抜けない】

総一郎「先生、僕が」
織部「わっ!」
【総一郎が手を伸ばした瞬間、勢いよくぬけたコルクが勢いあまって後方へ飛んだ】
【そのコルクは、土方と向かい合う扇風機に向かっている】
>>240
杉崎「どもです。なんかよくわかんないことやってますね」
蘇芳「ますねー。よいしょっと」
【挨拶をしながら、空いていたベンチに小包を置いた】
【小包と呼ぶには少し大きい気もするが】

蘇芳「さてと、箱の中身はなんじゃろな」
杉崎「待て銀。うかつに開くと何か危ないことになるかもしれん。
   一応すぐに防御できるように準備しておかないと。
   先輩たちも、何かあったらすぐに障壁でも展開してくださいね」
【瑠璃に対する警戒度が日に日にレベルアップしている気がする】

蘇芳「それじゃーあけるよー!うわっ!?」
【ペリペリとテープをはがし、蓋を開ける。すると中から真っ白い煙のようなものが噴出してきた】

>>241
杉崎「普通に魔力だけでできないこともないけど、結構な量の魔力消費するし、失敗もしやすいんだよな。
   そういうことを考えると、いろいろと手順を踏んで儀式を行ったほうが確実なわけだよ」
蘇芳「とゆーわけでこんばんわ♪」
【ビシッと額に指を当てて挨拶】

蘇芳「なになにマキちゃんなにやってるの?」
杉崎「見た感じなんか召喚関係っぽいけれども」

>>242
杉崎「こんばんわ織部先生、西園寺先輩(なんか生えとる……)」
蘇芳「こんばんわですー♪(うわぁなんか生えてる)」
【二人の視線は真っ白な木に釘付け】

杉崎「えっと、これは一体全体何をやっている最中で?」
蘇芳「もなか?」
杉崎「いやさいちゅう」
244高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/12(火) 21:54:31.34 0
>>241
ネズ美「あ、珀巻でちゅ」
土方「おう、お前も特訓か? ご苦労さんw」
【尻尾をふりふりご挨拶】

>>242
【飛んできたコルクは、ちょうど扇風機の回転している羽の部分へ飛び込むと、スパンっと両断された】

土方「やべ、止めときゃよかった……」
【ぽちっと停止ボタンを押すと、強だった扇風機はやがて回転を緩めて止まる。
 そこには、羽の代わりに鋭利な刃が4枚装着されていた】

ネズ美「生き物じゃなくってよかったでちゅw」
土方「あ、先生とそーくん。すんません、コルク切っちゃいました」
珀巻「おいーっす、サッキーもぎんもこんちゃー」
【むしろこっちの術式で疲れている】
珀巻「無理や・・・手順が複雑すぎや・・・・だいたいこれ何を出す術なんd うわっ!
【燻っていた札が急に発火し、魔方陣に作用して召還が起きる。】
【大きな火薬岩が破片を散らして土方の扇風機へ】
246植物専攻科担当教師 織部 ◆L6SI9XbyME :2011/07/12(火) 21:57:58.53 0
>>243
織部「ごっきげんよー」
総一郎「こんばんは」
織部「あ、これ気になっちゃう?木だけに…ぷくく」
【自分で言って自分で笑っている】

織部「これはねー、爆弾の実が鳴るの。性格には、爆弾の実をつけることが出来る木だけど」
【そういって、瓶の中の液体を根元に注ぐ】

織部「もう少し待ったら生るよ」
総一郎「爆発するらしい」
【2人に向かって簡素に説明。簡素すぎて説明になっていないが】

>>242
総一郎「あ」
【スパっと切れたコルクを見て驚く】

総一郎「危ない扇風機だな」
【止まった扇風機を見て呟く】

織部「ん?いーよいーよー、もう全部使いきったから」
【瓶をぽいっと捨てる。ポイ捨てイクナイ】
247高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/12(火) 21:58:18.69 0
>>243
土方「とある剣術の流派に伝わる伝説の修行法だよw」
【指に挟んだビーだまを見せる。志X虎陰流ですw】
ネズ美「瑠璃からでちゅか。危険物な気がするでちゅw」
248植物専攻科担当教師 織部 ◆L6SI9XbyME :2011/07/12(火) 22:03:06.01 0
>>245
総一郎「うわっ」
【札の発火に驚き、火薬岩に驚き】

織部「こらーっ!これに燃え移ったらどーしてくれんの!」
【木の前に立って珀巻に叫んだ】
>>244
先輩コンチャー
いやー授業の復習をしてたんですけどいささか手順がめんどくさいですてねー
【尻尾を無理やり生やしふりふりする】

>>248
すんません!すぐ片付けます!ってあああトンデクナー!
>>245
杉崎「何が出るのかわからずやってたのかよ!」
蘇芳「あーうん、随分面倒臭そうだね」

杉崎「うわっ爆発した!いわんこっちゃない」
蘇芳「土方先輩あぶなー……くないか先輩なら」
杉崎「そうだな」
【別に非情なわけじゃない。信頼してるだけ】

>>246
杉崎「なんちゅう危なっかしいもんを育ててるんですか」
蘇芳「えっと、なんのために?」
【なんか悪いことでも企んでいるのだろうか、と疑問に感じる】

杉崎「ちょっと楽しみな自分がいる」
蘇芳「私は少し怖いんだけど」
杉崎「なぁにこの学園で爆発騒ぎなんて日常茶飯事だろ」
蘇芳「いつも思うけどそんな学園てどうなんだろう」

>>247
杉崎「さいですか」

杉崎「うおおっ煙が!」
蘇芳「なにこれ玉手箱!?」
杉崎「いやそれはないだろ多分」
蘇芳「あれっなんかこれひんやりしてる……」
【白い煙のようなものが消える。早速箱の中を覗いてみると――】

蘇芳「わぁ果物がいっぱいだ!」
杉崎「手紙も入ってるな。読んでみよう。何々……」

『誰かが言った……
 一年中アイスのように甘い雪が降り続ける「永久糖度」があると……
 その地域にはシャーベットのような食感の冷たい果物「シャーベットフルーツ」が生えていると……
 世はグルメ時代、未知なる食材を求め、探求する時代……

 PS.そういうわけで送るわね』

杉崎「どういうわけ!?」
(追伸はPS.じゃなくてP.S.だったけどまあいいや)
>>250
永久糖度・・・旅人から聞いたことがある。
なんでも一面の銀世界はすべてバニラサワーだと。
木にはアイスの実が生り、海でガリガリ君が泳ぎ、人々はチョコモナカジャンボの家に住むらしい・・・
253植物専攻科担当教師 織部 ◆L6SI9XbyME :2011/07/12(火) 22:19:36.93 0
>>249
織部「西園寺、飛んできたら盾になってね」
総一郎「い…嫌です!」

>>250
織部「今度花火やるんでしょ?素材にね」
【木を見守っている、というかガン見している】

織部「成功するかわかんないけど」
【にやりと笑みを浮かべた】

総一郎「あ、僕も…」
【ぱっと右手に籠手を装備し、軽く手を振り下ろす】
【と、パチパチと火花の飛び散るひよこが生まれでた】
【線香花火のような燃え方で、時間と共に小さくなっている】

総一郎「こんなことできるようになったよ」
織部「打ち上げらんないの?」
総一郎「それは無理…です」
【そこまで飛ばせないらしい】

織部「んー?…食べ物っ?」
【くれくれ、という目で見ている】
254高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/12(火) 22:19:40.04 0
>>245
ネズ美「真吾、さっそくお披露目でちゅよ!」
土方「おう! 喰らえ、特殊回転雷光拳!」
【飛んできた岩に、わずか0.1秒の間に左手だけで5発のパンチを叩き込んで打ち砕く!】

ネズ美「ニニフ百烈拳の方がよかったでちゅかねぇ……」
土方「飛び散りすぎるだろw」
【魔術を使わない魔術師として定評が(ry】

>>246
土方「爆弾の木ですか」
ネズ美「ホウセンカみたいな感じでちゅかね? 面白そうでちゅw」

>>そーくん
土方「ちなみに、先代はこれで右手に重傷を負ったらしいぞw」
ネズ美「惜しい人を亡くしたでちゅ……」
【黙祷する】
255高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/12(火) 22:24:29.74 0
>>249
土方「まあ、符術系は仕方ないなw」
ネズ美「模様がめんどくさいんでちゅよねw」

>>250
【箱を覗き込んで】
土方「あの人もよく分からんところに行ってるなぁw」
ネズ美「まるで、一人だけ異世界を行き来してるみたいでちゅねw」

>>250
土方「おお、花火用ですか」
ネズ美「そーくんも、着々と技を増やしてるでちゅね。可愛くていい感じでちゅw」
>>253
あ、それ火薬岩ですからね迂闊に燃やすとドーンですからね

>>254
な・・・なんと!火薬岩が一瞬にして・・・・
チャーハンになっただと!?
【!?】
ハムッハフハフ

モグモグこれが修行の成果かモグモグ
257植物専攻科担当教師 織部 ◆L6SI9XbyME :2011/07/12(火) 22:32:22.69 0
>>254
織部「そ〜でしょ〜?先生がてきと…じゃないや、研究に研究を重ねて作ったんだよ」
総一郎「今適当って」
織部「空耳じゃない?」
【ぴゅうぴゅうと口笛を吹く】

総一郎「……」
【あからさまにビビっている】
【顔が真っ青だ】

>>256
織部「西園寺!」
総一郎「大丈夫です」
【ひよこは火花を散らして小さくなっていき、やがて消えた】

総一郎「魔力を使いきると消えるんです」
織部「爆発したりはしないの?」
総一郎「ちょ…いくらなんでもひよこが爆発して消えるのは怖いじゃないですか」
>>252
杉崎「知っているのかまきまき!?」
蘇芳「あーこれ多分グルメ島のことだよ」
杉崎「グルメ島って、あれか、瑠璃さんに連れて行ってもらったっていう」
蘇芳「ん、そう。にしても、夏にはもってこいだねそこ……ジュルリ」
杉崎「銀よだれ」
蘇芳「おっとっと」
【滝のように流れるよだれを手で拭う】

>>253
杉崎「ああ成る程、そういうことでしたか。
   俺ももうちょいで上手くいきそうなんですけどねー
   あと一押し、って感じですかね」

杉崎「燃えるひよこがシュールすぎる」
蘇芳「ひよこなのが余計にシュール」
【パチパチ火花を散らすひよこをじぃっと見つめている】

蘇芳「あ、はい、いいですよーって冷たっ!!」
【箱の中からリンゴを取り出そうとすると、触れたと同時に取り落としてしまった】
【地面に落ちる前に慌てて杉崎が拾う】

杉崎「うわっなんだこれ。見た目は普通のリンゴなのに、氷みたいに冷たい……。
   なるほどこれがシャーベットフルーツなのか。この箱に入ってるのが全部」
蘇芳「それじゃひとつ味見を……」
【箱に入っていた蜜柑を取り出し、皮を剥いてひとつ頬張る】

蘇芳「こっ、これは!シャクッとしたシャーベットのような爽やかな食感。
   食べた瞬間あふれ出るキンキンに冷えた甘酸っぱい蜜柑の果汁。
   冷凍みかんとは全然違う、新しい味!おーいーしーいー!」
【至福の表情を浮かべ、心底幸せそうにしている】
【どうやらものすごく美味しかったようだ】

蘇芳「先生も先輩もどうぞどうぞ。食べてください超おいしーですから」
【と、剥いたシャーベットオレンジを差し出す】

>>255
蘇芳「あ、私も行った事ありますよ。こことは少し違う場所ですけれど。
   なんか訓練だか修行だかのために無理矢理拉致されました」
杉崎「お前も大変だったなぁ」

蘇芳「先輩とネズ美ちゃんもお一つどうです?すっごく美味しいですよ」
【と、今度はシャーベットアップルを差し出した】
259植物専攻科担当教師 織部 ◆L6SI9XbyME :2011/07/12(火) 22:39:37.65 0
>>258
織部「ま、多分デキは杉崎の方がいーでしょ。先生のは賑わい程度ってことで」
【がんばってねー、と白衣の袖で杉崎を軽く叩く】

総一郎「燃えるひよこ弾とか撃てるよ」
【得意気】

織部「わーい、いただき〜」
【袖越しにシャーベットオレンジを貰う】

織部「はむっ、はふはふ、はむっ」
総一郎「熱い物食べてるみたいな声出しますね」
織部「こ…これは…う ま い ぞ ー !って感じ!」
【しゃくしゃくとシャーベットオレンジを食べている】
260高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/12(火) 22:40:05.12 0
>>256
ネズ美「砕けただけでちゅよw」
土方「むしろ、かやくご飯だろwww」
ネズ美「というか、無機物食べれるとは、万国びっくりショーに出られまちゅねw」

>>257
土方「適当に作って完成させられるだけすごいですよw」
【楽しそうに笑う】
ネズ美「あ、死因はこれじゃないでちゅよ? 試合の古傷のせいだそうでちゅ」
>>257
ほうほう燃えるヒヨコかかわいいねジュルリ
花火ですか面白そうですねジュルリ
これはどのくらい量産できるんですかジュルリレルリロ

>>258
各家庭には一台ずつソフトクリームバーがあって牛乳の代わりにクーリッシュを飲むそうです

だがわっち寒いところは無理じゃけぇの
アイスは食いたいけどのぅ
262植物専攻科担当教師 織部 ◆L6SI9XbyME :2011/07/12(火) 22:47:18.86 0
>>260
織部「あ?ほんと?まぁ先生くらいになるとこのくらいテキトーでも平気なんだよね〜」
【ころっと変わった】

総一郎「先輩、適当につくったってことは細かい衝突とか化学反応とか考えてませんよ」
【予想だにしない事が起こりかねない、と言外に言う】

総一郎「いやっ、死因とかじゃなくて…」
【そもそもその扇風機自体が怖い、ということらしい】

>>261
総一郎「僕はどちらかというとかっこいい方がよかったんだけどな」
織部「いいじゃん、西園寺らしいよ〜。くくっ」
総一郎「ん?魔力があればいくらでも」
【ぽんぽんと、燃えていない普通のひよこを生み出して見せる】
>>260
いいえ私達の業界ではチャーハンですジャリッバリバリ
【いつの間にかどんぶりに盛っている】
というかわっちのような砂漠系スカルノフロイドのチノフ族は砂も主食であるぞよ
>>259
杉崎「まだ半分も出来てませんけどねwまあ予定の日にまでは間に合わせますよ」
蘇芳「私も手伝ってるんですよ。ちょっとした作業だけですけどね」

杉崎「やめたげてください。相手が戦意喪失します」
【燃えるひよこが飛んで来るとかトラウマレベル】

蘇芳「でしょでしょう!おいしいですよね♪」
杉崎「ひんやりさっぱり、夏にはもってこいの食材だなこりゃ」
蘇芳「ああありがとう瑠璃姉……私生まれて初めて瑠璃姉に感謝してるよ……」
杉崎「お前にとって瑠璃さんって何なんだよ」

>>261
蘇芳「それ多分半分くらいガセネタだよ、あそこほぼ無人島だもん。
   家庭どころか、そもそも人住めないレベルの猛獣棲んでるだろうし。
   むしろこれ採ってこれる瑠璃姉がおかしいよこれは」
杉崎「なにそれこわい」

蘇芳「だったらこれ食べる?アイスじゃないけど」
【差し出したのはひんやり苺、シャーベットストロベリー】
【既に蘇芳が4,5個口に頬張っているが】
265高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/12(火) 22:50:01.23 0
>>258
土方「ああ、杉崎が振るボッコにされた時かw」
【誰が杉崎に一番ダメージを与えていたかについては言及しないw】
ネズ美「そんな島に行ってたんでちゅかw」
【シャーベットアップルを見て、どろんとネズ美が人型に変わる】
ネズ美「ありがたくゴチになるですよ―― う〜ん、いいですね。冷たい果汁がたまらないです」
【うれしそうに笑った】

>>259
土方「いやいや、先生の奴も楽しみにしてますよ」
ネズ美「数を増やして動きをつけてやれば、結構綺麗そうですね、ひよこ弾」

ネズ美「おお、織部が口から閃光を吐いて巨大化したですよ!」
土方「あの人も今じゃ岬の別荘でアレだからなぁw」
>>262
ひよこにかっこいい要素は追加のしようがないのでわ・・・ペロリ
【ひよこがこつぜんと消えている】
【なんかよく見たらひよこの羽が珀巻の口元に】
267植物専攻科担当教師 織部 ◆L6SI9XbyME :2011/07/12(火) 22:56:23.29 0
>>264
織部「頑張りたまえ少年、先生もまた別のお仕事しないとね」
【爆弾の実が生るのを待つ横で、なにやら器具を組み立てて薬の調合を始めた】

織部「西園寺、左から3番目の瓶」
総一郎「はい、どうぞ」
織部「うーん…ぐぐぐ」
総一郎「あ、僕が抜いt」
【ポーン!とまたコルクが飛んだ】
【杉崎の方に】

織部「生まれてはじめて!逆に尊敬する人間だねぇ」
【クスクスと笑っている】

>>265
織部「期待は裏切らないよ、楽しみにしててね〜」
総一郎「そこまではまだ僕には難しいかな…手元でやる用になるかな」

織部「ふっ…先生のオーラが幻覚を見せてしまったようだねぇ」
総一郎「フルーツの断面が光り輝いたりするのかな」

>>266
総一郎「まあそれは仕方な…あれ?」
織部「あら」
総一郎「うわっ、た、食べちゃったのか!?」
【珀巻の口元を見て】

総一郎「魔力の塊だから生き物ではないけど…味する?」
>>264
mjk、俺が聞いた話じゃのどかで涼しい村だと聞いたんだが

おー、これがウワサのやつか、さんきゅー
【遠慮なく頬張る。途端口の中に違和感】
・・・ん?なんだこりゃ
【口の中から苺にあるまじきサイズの種子が】
【取り出すとアタリと書いてあるように見える】
269高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/12(火) 22:57:57.54 0
>>262
ネズ美「ホント、教師レベルは化け物そろいですね、この学園w」

【そーくんの台詞を聞いて、きょとんとした表情を浮かべて】
土方「……あ、そうか。そーくんは電波だけど、学力は高かったっけなw」
ネズ美「まあ、このくらいなら死ぬようなことはないでちゅよ。ここの生徒はw」
【歩く核弾頭が破壊の限りを尽くしても平気そうだw】

>>263
ネズ美「興味深い種族ですねぇ」
土方「大昔の飢饉のときに、土をおかゆにしたって話は聞いたことあるけどなぁw」
>>265
杉崎「ええまったくあのときの瑠璃さんには困ったもんですよ」
【その後に何が起こったかは大体知らない】

蘇芳「うん、まあでも楽しかったですよ。新しい家族も増えましたし。ほらこの子」
杉崎「ああボルトか……っておお!?」
【蘇芳のスカートの中からするすると蛇が現れた】
【が、随分前に登場したときよりも大きくなっている】
【アナコンダとまではいかないが、そこらの蛇よりずっと大きい】

蘇芳「ボルトもシャーベットフルーツ食べるー?よしよし待っててねー」
杉崎(こいつ制服のどこ隠れてたんだ……)
【大きなシャーベットパイナップルを普通に一飲みした】
【ちょっと前までペットとして飼いやすいサイズだったというに】

>>267
杉崎「うおっ危なっ!」
【すんでのところでコルクを避けた】
【さすがビビリ。危険回避能力は桁外れ】

蘇芳「尊敬はしてるんですけどね。あんまり感謝したことはないというか。
   むしろ感謝しろーって親切の押し付けしてきたり、そんなんばっかりで……」
【どこか遠い目をする】

>>268
杉崎「似た名前の地域と情報がごっちゃになっちゃったのかもな」
蘇芳「情報っていうのは必ずしも正確じゃないからねー」

蘇芳「あ、当たった。……いやどうすりゃいいんだろこれ」
杉崎「んじゃあもう一個シャーベットフルーツプレゼントで」
蘇芳「そうだねそうしよう。はいどうぞ」
【というわけでシャーベットグレープを差し出した】
>>267
うーんなんつーか血抜きしてない若鶏の味ー
言われてみると魔力の塊ー
確かにあんまり新鮮って感じしないお

>>269
うーん、うちらはあくまでも砂だからね
土は不純物が多くて鉱石も無いから食べたりはしないかな
種族によって違うから一概には言えぬじゃ
>>270
ワーイ(当たりなんてあるのかこのフルーツは)
【グレープをフサごといただく。】
・・・ん?これもやけに種多くね?
【口の中からブドウの実とほぼ同じサイズの種子が】
【Dangerousと書いてあるように読める】
・・・デンジャラス?(・ω・;)

ドゴォォォォォン
273植物専攻科担当教師 織部 ◆L6SI9XbyME :2011/07/12(火) 23:12:36.16 0
>>269
織部「化物だなんて人聞きが悪いなぁ…ふふふ」
【薬を混ぜ混ぜしつつ笑う】

総一郎「?」
【きょとんとした表情にきょとんとした表情で返す】

総一郎「電波?」
織部「そーだね、西園寺は学力は申し分ないんだよねぇ。魔術の才能は無いけど」
総一郎「うっ」
【ハッキリ言われてちょっとショックを受ける】

織部「そーだね、アレに比べたら全然兵器…じゃないや平気」

>>270
織部「お〜」
【ぱちぱちと拍手。わざとやったんじゃないのか】

織部「上のキョウダイなんてそんなもんよ少女。ねえ西園寺」
総一郎「僕は…いないからわからないです」
織部「あ、そこに転がってる錠剤のビン取って」
総一郎「これですか?」
織部「そうそう」
【錠剤のビンはコルクではなかったので普通に開ける】
【そして錠剤をフラスコの中に投入すると、ボコボコと煙が出た】

総一郎「なんですか?これ…」
織部「フリスク的なもの」
総一郎「入れていんですかそれ!?」

(そろそろ落ちます。おやすみー)
274高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/12(火) 23:15:05.29 0
>>267
土方「おお、普通サイズに戻ってるw」
ネズ美「食材のラインダンスもありそうですねw」

>>270
土方「あ、お前は気絶してたっけかw」
ネズ美「杉崎、ちょっと……」
【杉崎の耳元にささやく】
ネズ美「蛇プレイとか杉崎も業が深いですねぇ」
【ニタリと笑って、さっと離れたw】

>>271
土方「ああ、なるほどなぁ」
ネズ美「土がゆは、土に含まれる栄養素をとるための物ですから、根本的に人類のとは違うんですねぇ……」


(では、そろそろ落ち。おやすみ−)
>>272
杉崎「なんでだ!?」
【何故か爆発したブドウに唖然とする】

蘇芳「……あ、これ違う。ボムブドウだ。私間違えて食べかけたことあるんだよ。
   食べると爆発すんの」
杉崎「今更おせぇ!」
蘇芳「マキちゃん無茶しやがって……」
【大体はお前の所為だ】

>>273
蘇芳「そんなもん、ですかねー」
杉崎「そんなもんなのかもな。俺にはよくわかんないけどさ」

杉崎&蘇芳「「入れちゃっていいんですか!?」」
【ダブルでツッコミ】

>>274
杉崎「いやどんなプレイだ。俺はそんなの強要した覚えないぞ。
   というかさすがの俺もあのサイズはビビる。普通に」
蘇芳「ん?どっかした?」
杉崎「いや別に」


(みんなまとめておやすみなさい。俺も落ちます)
〜屋外訓練場〜

杉崎「うーし、それはそっちに立ててくれ」
イグニス「こうでいいか?」
杉崎「よしよし。あ、違う違う。それはそこじゃない」
エラー「マジか」
杉崎「マジだ。それはもっと手前にな」
エラー「おうともさー」
エル「衛。このスイッチはどこに置けばいい」
杉崎「それはここだ。おk?」
エル「OK」
【なにやら杉崎が指示を出し、ファミリーの力自慢三人が黙々と作業している】
【周囲はぐるりとパイロンとコーンバーで囲まれており、人がうかつに入らないようにしてあるようだ】
277高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/13(水) 21:33:22.43 0
>>276
土方「お、杉崎。なにやってるんだ?」
ネズ美「なんだか面白そうなことをやってるでちゅねw」
【頭に砂ねずみを乗せた土方が通りかかる】
>>277
杉崎「お、どうもどうも。これはですね……」
イグニス「主よ、セッティングが完了したぞ」
杉崎「おうご苦労様。まあ、見てればわかりますよ」
【垂直に立てられた大きな筒。その土台から伸びるコードは遠く離れたスイッチに繋がっている】
【もはや説明するまでもあるまい。打ち上げ式花火の用意だ】

杉崎「一応玉の試作品ができたんで、ちょっと試験をやろうと思いまして」
エラー「上手くできっかなー」
エル「大丈夫だろう。衛が何日も考えて作り出したんだ。むしろ失敗されては困る。
   本番ももう数日後に迫っているわけだしな」
杉崎「そゆこと。んじゃ、始めますか」
【すたすたと歩いていくと、地面においてあった大きなダンボール箱を開けた】
【その中から取り出したのは10cm程度の花火玉】

279高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/13(水) 21:50:47.75 0
>>278
土方「おう、なるほど。こりゃまた本格的に作りこんできたなぁ」
ネズ美「けっこう凝る性格だったんでちゅねw」
土方「どれ、お手並み拝見と行くかw」
【少し離れたところで腕組みしてその様子を見守る】
>>279
杉崎「まずは形から、とよく言うじゃないですか。
   しかしガチすぎて法律とか大丈夫かなとかちょっと思ったり」
エラー「さりげなく自画自賛かー?」
杉崎「いや無駄に本格的になっちゃったもんで。火薬使ってないから大丈夫か」

杉崎「さてと。それじゃあ少しばかり離れていてくださいね」
【花火玉を掲げると、一瞬表面に光の文字のようなものが浮かび上がった】
【その花火玉を筒の中に設置し、スイッチの位置まで離れた】

杉崎「上手く打ちあがればいいが……スイッチ、オン!」
【指先で強めにスイッチを押す】
【パシュッという音とともに花火玉が打ち上がった】

杉崎「よしっ!」
エラー「いけー!」
イグニス「うむ」
エル「いけるか…!」


ヒュルルルル…………ポスンッ


杉崎たち「「「「あ」」」」
【花火玉は夜空に華を咲かせることなく、なんだかしょぼい音を立てて破裂した】
【どう見ても失敗です。ありがとうございました】

杉崎「どっか術式ミスったかなぁ……いや、まだ試作品はある!
   次の準備にすぐ取り掛かるぞ!」
ファミリー「「「おぉー!!」」」
【失敗してもめげない。諦めず二回目の打ち上げの準備を始めた】
281高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/13(水) 22:06:12.73 0
>>280
土方「法律かー まあ、火薬使ってないし、なぁ」
ネズ美「というか、そもそも空手でファイヤーボールぶちかませる魔術師には関係ないでちゅよw」
土方「そもそも、敷地内は治外法権みたいなもんだしなw」

【打ち上げられた玉を視線で追いかけて】
土方「おーーーーー」
ネズ美「あーーーー」
土方「まあ、マジックアイテムの製作には失敗はつき物だ。次に期待だなw」
ネズ美「でちゅね。使い捨てタイプは特に、安定するまで難しいでちゅよw」
>>281
杉崎「そういうことなら安心して打ち上げまくっちゃいますかね」
イグニス「うむ。バンバンやってしまおうではないか」
【次の花火玉を取り出してまた掲げる】
【表面に文字が浮かび上がり、消える】
【筒の中に設置し、離れてからスイッチを押す】

杉崎「今度はどうだ……!」
【また花火玉が打ち上げられる。が、またもや不発に終わった】
【中途半端に破裂しただけで炎の華は咲かない】

杉崎「うおおまだだ!まだやれるぞ!」
【何回も挑戦するが、一向に成功しない】
【だがそれでも諦めずに何度も何度も打ち上げを繰り返す】
【そろそろ打ち上げが二桁に突入しようかという、その時だった】

杉崎「今度こそ、頼むぞ……」
【同じように花火玉を筒内に設置する】
【筒から離れてスイッチを強く押し込んだ】
【花火玉が空へと打ち上げられる。先ほどよりも勢いが増しているようだ】
【今まで何度も失敗していた高さを越え、花火玉は高く打ち上がった】
【そして――――】


ドオォォォォン……!


杉崎「お、おおおおお!!」
エラー「きた!」
イグニス「これは!」
エル「やった!」
【夜空に、色とりどりの大きな炎の華が咲いた】
283高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/13(水) 22:22:23.65 0
>>282
土方「おおおお、やったな杉崎!」
ネズ美「素人がここまでやるとは思ってなかったでちゅよ。たいしたもんでちゅ!」
【二人してパチパチと手を叩いて褒め称える】

ネズ美「杉崎がここまでやってくれるとなれば、これは私達も黙っちゃ居られないでちゅね」
土方「虎子と蛇子でOPの演出を組みなおそうぜ?」
ネズ美「ふふふ、燃えて来たでちゅよ〜」
【なんか変な方向に火がついたらしいw】
>>283
杉崎「よかった、何日も苦労して超複雑な術式を組み上げたかいがありましたよ。
   おっとこうしちゃいられない。今のデータを記録しておかないと」
【すぐさまメモ帳を取り出して凄まじい速度でいろいろ書き留めていく】
【その表情はいつになく真剣そのものだ】

イグニス「何かに取り組んでいる時の人の姿とは素晴らしいものだな」
エル「ここまで頑張っているなら協力しないわけにはいかないな」
エラー「珍しく衛が真面目すぎて、変なもんでも食ったんじゃないかと思ったぜ」
【いいこと言ってるのにエラーはいつも通りだった】

杉崎「……よしデータ記入完了!それじゃあ次いってみようか!」
【それから何度も打ち上げ試験をし、あれからは大分失敗が減った】
【最終的に成功した回数は10回程度となった】

杉崎「ふう疲れた……このデータを元にして、完成版の製作をするとしようか」
エラー「んじゃそれトリシャのとこ持っていくか?俺行くけど」
杉崎「うん頼む。何事も速いほうがいいからな」
エラー「うっしゃー超特急で言ってくるぜー」
【杉崎からメモ帳を預かり、ダッシュで寮へと向かった】

杉崎「いやぁ当日がより楽しみになりましたね!
   先輩たちのも、楽しみにしてますよ」
285高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/13(水) 22:50:45.42 0
>>284
土方「いやまったく、エロス以外でここまで打ち込む姿を見せてくれるとはなぁ」
ネズ美「見直したですよ、杉崎。これなら蘇芳も惚れ直すってもんですよwww」
【失礼なことを言いつつ、人型になったネズ美がバシバシ背中を叩くw】

土方「さて、ちょっと早いが色々アイデアも沸いたし、オレ達は引き上げるよ」
ネズ美「花火の主人公は杉崎ですから、キバっていくですよ!」
【手を振りながら二人は炒飯湖へと消えていった】

(ちょい早いけど、これにて。おやすみー)
>>285
杉崎「ふふふ、これなら銀もベタ惚れですよ」
イグニス「のろけだな」
エル「ああ。まったくだ」

杉崎「是非是非期待しててくださいな。がっつり盛り上げますよ!」
【炒飯湖へと消えていく二人を手を振って見送った】


(おやすみなさいー俺も落ち)
〜学園 カフェ〜

ん〜いい香りだ。ここの紅茶は実に美味しいね
特にアールグレイが格別
これを飲みながら本を読む
うん、なんて優雅なんだろう
【紅茶を一口飲み、小説のページを捲る】

衛くんも銀ちゃんも、今日は忙しいって言ってたけど
また二人でイチャイチャしてるのかな
いいねぇ青春だね。若いっていいね
【お前は何歳なんだ】
288高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/14(木) 21:15:35.96 0
>>287
土方「おう、暇そうだな後輩。一緒していいか?」
【汗を首にかけたタオルで拭いながら、返事を待たずに席に着く】

土方「所で、お前は明日の湖、来れるのか? というか、来いよ?」
【メイド服のウェイトレスを呼び止めて、アイスコーヒーを注文した】

土方「アイス、ミルクもガムも無しで」
メイド「いらっしゃい、土方君。新しい彼女?」
土方「オレはどんだけ彼女持ってるんだよw」
メイド「両手両足で足りないぐらい?」
土方「ほっとけw」
>>287-288
  この炒飯は私のおごりだよ

        ∧,,∧
        (●ω●) シュッ
        (つ  と彡 /
           /  /
          / ツツー
          ..・:・。.. /
       \゚:.:・;//
     / . ̄ ̄ /
    /      /
>>288
どうぞ構わないよ真吾先輩
一人ってのも少し暇だったしね
話し相手になってくれると嬉しいな
【どうぞどうぞと手で席を示す】

もちろん行かせていただくよ
もう銀ちゃんにも誘われちゃったしね
水着も先日新しいのを買って来たんだ
悩殺されちゃっても知らないぜ
【無駄に自信満々に言う】

両手両足どころか、真吾先輩の全てを差し出したところで足りないんじゃないかな
大すぎだぜ先輩。ハーレムってレベルじゃないよ
衛くんですら唖然だよ
あ、ちなみに僕はハーレムの一員じゃないから
そこんところよろしく
【と土方と知り合いっぽいメイドさんに声をかける】

>>289
ああ、ありがとう
でもあんまりお腹空いてないんだよね
というわけでこれは夜食にでも食べさせていただくよ
【食べ物を無駄にはしない。それが流儀。というかもったいない精神】
291高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/14(木) 21:29:42.94 0
【カフェの片隅の席】

美緒「はぁ…」
【携帯電話を片手に、ため息をついている】
【通話をした様子はないが、少し画面を見つめた後に携帯を閉じた】

伏見「どっすか」
美緒「出ない。何してるのかな」
【ため息をついてはいたものの、深刻な事態ではないらしい】
【伏見と向かい合ってアイスココアを飲んでいる】

美緒「兄さん、変化系なら詳しいんだけど」
【自らの手にはめた指輪を見て言う】

伏見「肝心な時に居ないせんせーっすねぇ」
【貶めるでもなく、茶化すように笑う】

美緒「本当にね」
【ココアを飲んで一息つく】

美緒「…ほんとに何処行っちゃったんだろ?部屋も鍵かかってるし」
伏見「被服室も閉まってたしー…あ、ウェイトレスさーん、アイスココア追加お願いするっす〜」
【空になったグラスを掲げ、土方と話しているメイドさんを呼んだ】
292高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/14(木) 21:36:20.12 0
>>289
土方「おう、ルニャ……」
メイド「土方君、注文変える?」
土方「まあ、いいか。コーヒーでいいよw」
【炒飯をかっこみ、水でぐいーっと流し込んだ】

>>290
土方「おう、サンキュー」
【にっと笑みを浮かべる】

土方「はは、悩殺か。その気もないのによく言うよw」
メイド「そういえば、土方君はエロい噂は流れないね。アレだけ選り取り見取りなのに」
土方「噂はともあれ、陰口はすごいぞ? 裏サイトとかなw」

メイド「あれ、そうなの? 一年のエルフが毒牙にかかったってもう有名だけど」
土方「事実無根だ――」

モブ女生徒1「土方先輩、例のエルフ後輩とでーとなう」
モブ女生徒2「本人は否定してるけど、土方先輩を名前で呼ぶのって――」
土方「女相手でも、怒るぞコラあ!」
【モブ女生徒はキャーッと黄色い悲鳴を上げて、笑いながら逃げていった】
>>291
ん?おお
やあやあ、そこにいるのは美緒先輩と灯ちゃんじゃないか
ごきげんよう。どうかしたんだろ?顔を見れば一瞬でわかるよ
【せんりがーんせんりがーん】

まあ冗談はさておき
その様子からすると孝輔先生をお探しかな?
うん、まあ見てないね。聞かれる前に答えておくけど
【とキッパリ言う。何事も早いほうがいい】
>>290
冷めた炒飯をレンジでチンしても美味しいよね!
というわけでレイレイの分はお持ち帰り用に包んであげてね
【ちなみに炒飯はメニューなかったので厨房に押し入ってルニャが作った】
【はいはい、と炒飯を包むメイドさんの手慣れた対応から良くある事のようだ】

>>291
――ぱしっ!
【ため息をついた七坂から少し離れた位置で何かを受け止める仕草】

七坂のため息を捕まえた
其れ即ち逃げ出した七坂の幸せも捕まえたということだー!
【ため息を捕まえた手を掲げると周囲(見守ってる見守る会)が色めき立つ】

で、どうしたの七坂
このため息ヤフオクに出品してもいい?
295高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/14(木) 21:41:02.69 0
>>291
メイド「はいはーい!」
土方「働け働けw」
【ちょっと胸のさびしいミラーグラスを掛けたメイドさんはいそいそと注文をさばき始めた】

土方「お、七坂。どうした? それとそっちは―― 伏見だったか? 初めましてだなw」
【ひょいと尻尾を上げて挨拶する】
>>292
炒飯は神の食物だからどんな飲み物とだってあう、問題ない!

それにしても相変わらず土方の周りは女の子が集まるねぇ
そういう体質なんていったけ。恋愛誘蛾灯?
>>292
ま、好意を持っていないわけじゃあないね
少なくとも嫌いではないしね
それがLikeなのかLoveなのかは、先輩のご想像にお任せするさ
ちなみに僕は「ハーレムの一員ではない」としか言ってないよ
もしかしたら、ねぇ?
【ウィンクをし、意地悪そうな笑みを浮かべる】

まあ先輩は僕の好みのタイプじゃないんだけどね
あ、でもでもお金持ってるってのは魅力的かな
【やはり一番はお金らしい】

>>294
でもやっぱり僕は作りたてのパラッパラのやつが好きだね
いつも自分で作るときは味覇を入れてるんだけどさ
ついでにワンタンスープなんかも一緒につけてみたり
休日のお昼とかはもっぱらそんな感じだね
料理はあんまり得意じゃないんだけどね
【包んでもらった炒飯を受け取りながらペチャクチャ喋る】

その点ルニャちゃんの炒飯は美味しいと評判だから好きだよ
あの衛くんや銀ちゃんが絶賛してるしね
298高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/14(木) 21:53:22.13 0
>>293
美緒「…えと、レイ、さん。で合ってるよね」
伏見「どもどもっす」
【2人はレイに気付き、軽く会釈した】

美緒「あ、うん…何回かけても電話に出なくって」
【ガラス玉の連なった古いストラップがついた携帯電話を、苦笑しながら示して見せた】

伏見「せんせーって研究に没頭して音聞こえなくなるタイプじゃないっすよねぇ」
美緒「んー…そうだね、何してても声かければ大抵返事してくれるけど」

伏見「私はお話の早いお人は好きっすよ?」
美緒「ん…見かけたって話は全然…ちょっと心配になってきたな」
【不安げに携帯を見つめる】

>>294
伏見「ん」
美緒「?」
【ルニャの行動をきょとんとして見る】

美緒「…ため息って捕まるものなの?」
伏見「さあ?でも空気は空気じゃないっすかねぇ」
【クスクスと笑う】

美緒「あぁ、別に大したことじゃなくて…兄さんがずっと電話に出ないの」
伏見「どーやって出品するのか非常に気になるっす」

>>295
伏見「ありがとーっすウェイトレスさん」
美緒「あ、先輩」
【丁度いいところに、と土方に目を向けた】

美緒「これっ」
【びっ、と左手の中指にはめた指輪を土方に見せる】

美緒「ルナリアに貰ったんですけど、全然わけがわかりませんでした。多分ルナリアの説明が下手なだけですけど」
伏見「でも綺麗っすねー」
【ほぅ、とアクアブルーの宝石を見つめる】

美緒「速水先生から貰ったって。速水先生探しても中々見付からないし」
伏見「あ、はじめましてっす」
【少し遅れて、思い出したように挨拶】

伏見「一年A組、伏見灯っす。以後お見知りおきを」
【眠たげな瞳を細めて、愛想よく礼をした】
【林檎とベルがカフェに入ってきた】
ベル「〜〜♪」
林檎「…ふむ、ま、いいか…」
【よく見るとベルの背中には鷲の翼のような巨大な翼が生えている】
【が、林檎はそんなことを気にせずベルと腕を組んでいた】

林檎「おや、こんばんは。ルニャにレイに土方先輩に七坂に知らん奴。 やたらと多いな今日は…」
300高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/14(木) 21:54:54.86 0
>>296
土方「オレはやっぱり炒飯ならせめてウーロンとかスープの方が良いなw」
メイド「同意かな」

メイド「集まってきた女の子を根こそぎ落とすって? 真吾にぃも立派になったもんだねw」
土方「うるさいぞ、仕事中だろ」
メイド「おっと、ごめんね土方君w」

>>297
土方「はは、オレだって嫌いな相手とは飲食をしたりしないなw」
メイド「土方君相手じゃ悪女キャラは通用しないと思うなぁw」
土方「結局、金かお前はw」
メイド「金目当てで清純キャラ演じるよりは好感度高いと思うよ」
>>297
炒飯専用レンジ買えばいいんだよ
私も最近まで知らなかったけど

   ____     。・゚・⌒)
  |ヽ  l:|ヽ━ヽニニフ))
  / ̄フ ̄
な感じでチンしてくれるんだよね
さすが技術大国ニッポン

ウェヒヒヒヒw
褒めたって炒飯しか出てこないよー?
【シュッと流された二皿目を途中でメイドさんがキャッチ】
【それもお持ち帰り用に包んでレイに手渡した】

>>298
そこは気持ち的に捕まえたってことで
ほら周りの見守る会の人もハァハァしてるし
それが今、私の手の中に七坂のため息(+幸せ)がある証
【熱い視線が手に注がれている】

ああ、また幼女に付き纏うのに夢中になってるのかな
彼女にはこんな服が似合う筈……とか妄想しながら
【酷い言いがかりである】

とりあえずため息はこのビニール袋に詰めます
【メイドさんにビニール袋を持ってもらい、その中にペイッとため息を入れる】
【きゅっと口を縛りマジックで「七坂のため息入り」と書けば出品準備完了】

>>299
この炒飯は私の(AA略
302高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/14(木) 22:01:01.07 0
>>298
メイド「はいはい、ココアお待たせ〜」
土方「あー、それか。やっぱり抜けなくなったか?」
【土方の左腕には、銀の細身のブレスレット。琥珀色の宝石があしらわれている】
【魔力的な気配が、指輪と似ている】

>>伏見
土方「3Bの土方だ。よろしくな」
【にこりと笑って尻尾を振る】

>>299
メイド「はいはい、いらっしゃいませ。また初々しいカップルが来たわねチクショウ」
土方「仕事仕事……」
メイド「おっと。ご注文はなんになさいますか?」

土方「おう、林檎とベル。もう大丈夫そうだな?」
【二人をしげしげと眺めて】

土方「お前が居ない間、林檎の奴大変だったぞ――」
【と、楽しそうに林檎の狼狽振りをあることない事ベルに語るw】
>>300
通なら炒飯に炒飯かな
純粋に炒飯の味だけを味わうの
飲み物なんて飾りです偉い人には(ry

まさかあのトンネル建設作業員の土方が一級フラグ建設家になるなんてねー
初期設定からは思いもしなかったよ、うんうん
>>298
ぴんぽんぴんぽーん。ご名答
【人差し指を立ててニコッと笑う】

大方可愛い幼女でも見つけたんじゃないかい?
で、今その子を尾行しようか備考している真っ最中だとか
あれっでも出ないってことは電源を切っているわけじゃないんだよね
つまりはマナーモードにしてあるか、本格的に出られない状況なのか
流石に鳴っていて気づかないってことはないだろう
いくら先生がロリコンだったとしてもさ
【それは電話に出ないことと関係あるのか】

>>299
お。やぁ林檎先輩、それとベルちゃん
ベルちゃんはもう大事無いのかい?
先日はいろいろと大変だったみたいだけれどさ
【真っ先にベルの心配をする】

>>300
嫌いな相手と席を共にするとかよっぽどのマゾなんだろうね
それか意外とツンデレとかだったりしてね
口では嫌いとか言ってるけど、本当は心臓バックバクとか
いいねぇ、乙女チックで

お金だよお金。世の中お金さ
僕の思考はまず利益不利益に関して直結するようになってるんだぜ

>>301
いやはや凄いねジャパンは
どこまで技術は進歩するんだろう
そういえば技術の進歩はまずエロからってよく言うよね
【唐突に関係の無い話】

うんありがとう。これは朝食にでもさせてもらうよ
【二回連続で炒飯とはいかがなものだろうか】

>>
305高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/14(木) 22:10:03.26 0
>>299
伏見「あらあら」
【カフェに入ってきた、ひときわ目立つ巨大な翼を持った少女に目をやる】

伏見「よく入れたっすねぇ」
【ココアをストローで啜りつつ呟く】

美緒「あ、林檎く…」
【隣のベルを見てぽかんとした】

美緒「…えっと」
【色々と聞きたい事があるが、どれから聞こうか考えている】

>>301
伏見「相変らずっすね、美緒せんぱいは」
美緒「あ、でも時々なら役に立ってくれたり…」
伏見「…病気を飼うのと同じ感覚?」
【プラスに考えようとする美緒を見てくすりと笑う】

美緒「…そうかもね」
【ルニャの言動に笑いながら応える】
【もしそうだとしたら、幼女ではなく幼女人形だろうが】

伏見「やっぱり素敵な学園っすね」
【ピニール袋を見て呟く。若干引いてるようにも見える】

>>302
伏見「んーっ、やっぱ夏はアイスココアっす」
【幸せそうにココアを飲む】

美緒「抜けません」
【じと、と土方を見た】

美緒「ルナリアが変身がどうとか言ってて…兄さんに見てもらおうと思ったけど電話出ないし」
伏見「土方の旦那も似たようなのつけてんっすね」
【知り合って数分で呼び方が決まった】

伏見「おおっ、もっふもふっす」
【おもむろに立ち上がり、土方のしっぽにすりすりする】
>>301
林檎「なぜカフェで炒飯…だが食べる!」
ベル「中々いけるわねこれ」
【二人して食べている】

>>302
【土方に満面の笑みを返しつつ】
ベル「ええ、知ってるわ。 相当やさぐれていたようね?」
林檎「…うるさい、炒飯冷めるぞ」
【どことなく林檎の顔が赤くなっている】

ベル「ええとそれじゃあ…このパフェを」
林檎「おい待てお前の治療費で財布空だぞ、預金すら無い」
ベル「なん…だと…」
林檎「ネタに走っても無いものは無い」
>>304
世界に羽ばたくHENTAI国家は伊達じゃないってことかな!
うん、極論言っちゃうと食とエロスと戦争が進歩には付き纏うね
まあ美味しいもの食べたいとか気持ちよくなりたいとか本能に直結してるし?
人間ほどそっち方面が尖ってる種族って珍しいからー
【年頃の少女らしくグタグダと話は続く】

>>305
ナントカは使いようってヤツだねー
分身がそこに含まれるから私としても微妙だけど
【その時、どこかで仕事中の理事がクシャミをした】

そして職質されて交番に連行されてると見た
だから七坂、きっとそのうち電話はあるよ
保護者引取りとかそういうので♪

七坂の人気が異常なだけだよふーみん
今ちょっと七坂のため息を材料にした炒飯作ったらどうなるだろう、と思ったけど

>>306
炒飯は神の食物
故にあらゆる飲食店で食べられる義務がある!
一炒飯マイスターとして私はそう信じている……
【なんかなくかっこつけて】
>>304
林檎「…出来ればこっちの心配もしてほしいもんだな」
ベル「だったら私がその分してあげるわ、それでいいでしょ?」
林檎「そりゃどうも、嬉しい限りだ」

ベル「私の方は問題無いわね、本当の能力も分かったし」
【そう言って背中の巨大な翼を展開した】
【鷲のごとく威厳があり、鷹のような迫力を感じる】
ベル「どうして私の名前が「フレズベルク」か、よく分かったわ」

>>305
林檎「ああ、ベルなら完治した。 おかげで預金は吹き飛んだがね」
ベル「そういえば右腕大丈夫なの? 骨が粉々になったって聞いたけど」
林檎「激しい動きは出来ないが、日常に支障は無いとさ」
【軽く右腕を動かしつつ】
309高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/14(木) 22:24:03.19 0
>>303
メイド「偉くないけど分からないよw」
土方「こいつの炒飯へのこだわりは常識外だからなぁw」
メイド「そうだねぇ。小さい頃は僕とか言ってたし、まさかこんなマッチョになるなんて……」
土方「やかましいわ!」
(初期設定から魔術的にはあんまり変わってないのに、おまけばっかりが山盛りにw)

>>304
土方「いや違う。それはマゾじゃないw」
メイド「真吾にぃ、ツンデレなの?」
土方「いいから貴様は黙って働けorz~」

土方「リアリストだな。たしかに、今の世の中は金を否定したら始まらん」
メイド「でもねー、色恋は時に利益(リアル)を飛び越えるんだよ。
    足元をすくわれないように、ね?」

>>305
土方「そうかー……」
【ぽちぽちとメールを打って、七坂に送信した。
 メールには「ピュアスピ・ナチュラルシンクロトロン」と書かれている】
(まあ、変身ワードですよねw)

土方「それは――」
桃子「浮気は許しませんわ、しっぽさん!!」
【突如としてちんまいロングヘアの少女が割り込んできたw】

>>伏見
桃子「しっぽさんのしっぽはわたくしの物ですわ。す女には渡しませんわ」
【仁王立ちでにらんでいるらしいけど、可愛らしすぎて迫力がまったくないw】
310高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/14(木) 22:29:52.17 0
>>309続き
土方「桃子、練習は終わったのか?」
桃子「終わってませんけれど、しっぽさんのしっぽのピンチを感知したのですわ」
メイド「真吾にぃ、炉利はよくないと思うよ」
土方「アホか、てめぇ。八乙女シスターズだ、同級だ」
メイド「うん、知ってるよ」

>>306
土方「おう。実はこっそり撮影済みだ。ほれ、みせてやるw」
【携帯を開いてみせる】

メイド「はいはい、パフェですね。かしこまりました」
土方「快気祝いに、ここはオレがおごってやるよw」
>>309
炒飯は食の美。食のステータス。食の真理
そんな当たり前のことを私は語ってるだけなんだけどねー

あの貧弱ボーイがムキムキに!
とか怪しい通販のキャッチコピーみたいw

>>桃子
発想を逆転させるんだよ
浮気じゃない、桃ちーの気を引くためにワザとやってるんだ
って考えるんだよ。つまり今夜は君と熱い夜を過ごしたいって遠回しなアピールだね!
【適当に思いついたこと喋ってます】
>>307
ジャパンはすごいね
これからも適度に頑張ってもらいたいものだよ

人間というのは実に欲望に忠実だよねぇ
だからグリードなんかに目をつけられちゃうんだぜ
【金の亡者のお前が言うか】

>>308
いやだってさ、林檎先輩とか殺しても死ななそうじゃないか
流石にピンピンはしてないだろうけどさ。あ、ビンビンはしてるのかな?
【突然の下ネタ】

そういえばフレズベルクってのは北欧神話に登場する鷲の姿をした巨人だったね
ベルちゃんのその室内で広げるには邪魔すぎる翼は、つまりはそういうことなのかい?
【さりげなく失礼なこと言ってる】

>>309
んー……
そういえばさ、真吾先輩そのメイドちゃんと仲いいみたいだけど、ご関係は?
【ニヤニヤしながら聞く。実に楽しそうだ】

お金よりも大事なものはあるとはよく言うしね
ま、僕に限ってそんなことはないだろう
僕は優しくされても、イケメンでも、絶対に振り向かない自信があるね
でも札束でほっぺた叩かれたら喜んで犬になる自信もあるよ
【堂々ととんでもないことを言い出す金髪眼鏡エルフ】
313高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/14(木) 22:36:04.07 0
>>304
伏見「うまいっす」
美緒「兄さん…怪しい人と間違われませんように」
【間違われるというか、幼女を尾行してたら本当に怪しい人である】

美緒「…だよね」
【レイの言葉に不安になったのか、もう一度携帯を開いて操作する】

伏見「せんせーの事だから、上着に入れっぱなしでどっか置いてたりして」
美緒「だったらいいけど」
【段々マジで心配そうな顔になってくる】

>>307
伏見「盲目はその分他の感覚が発達するっすからね」
美緒「…嗅覚とかね」

美緒「そうだったらいいな…よくないか」
【ボタンを何回かプッシュし、携帯を耳に当てた】
【すぐに通話が始まる気配はなく、だまっている】

伏見「凄いっすよね、私のクラスにも結構居るっすよ。
   うーん…幸せが入ってるとすれば、ちょっと幸せな炒飯になるんじゃないっすかー?」
【適当なことをのたまう】

>>308
美緒「そ、そっか。よかった」
【聞く前に答えがきて少し面食らうが、笑顔でそう言った】

伏見「お兄さんがあの…」
美緒「?」
【林檎を見て目を細める伏見を、不思議そうに見た】

美緒「骨って…大丈夫なの?」
【粉々と聞いてぎょっとする】
【したところで、あ、と声を上げた】

美緒「兄さんっ?」
【どうやら電話が通じたらしい】

『美緒?何?…あ』
美緒「え?」
【一瞬、何が起こったかわからないといった様子で固まった】

美緒「…誰…?」
『ちょ、おまっ…ってそりゃそーだよな…おい、とりあえず部屋に――っつーか電池がやば』
【ぶつっ、と電話はそこで切れた】

伏見「せんせー出たっすか?」
美緒「…知らない人が出た」
伏見「それは…ミステリーの匂い?」
【むむむと唸った】
314高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/14(木) 22:36:17.63 0
>>309
美緒「なんだったんだろ、今の…」
【通話の切れた携帯を見ていると、メールが来る】

美緒「あ、メール……先輩?」
【「なんで?」と土方の顔を見る】

美緒「ぴゅあすぴ・なちゅらる…しんくろ、とろん?」
【カタコトでメールの内容を読み上げた】

伏見「あらっ」
【ひょい、としっぽから退いた】

伏見「しっぽさん?…旦那のことっすか?」
【風のようにするっと桃子の脇を抜け、尻尾を指で梳いた】

伏見「す女って、的確っすねぇ」
【可愛らしい桃子を微笑んで見る】
>>307
林檎「ふーむ、戦場でも食べられるべきと思うか?」
ベル「保存性を解消すればいけるわね」

>>310
【携帯を見て】
ベル「…うーわー、これはさすがに引くわね…」
林檎「やめてください先輩! …うわぁぁぁ!」
【林檎がテーブルに頭を打ち付けまくっている】
316高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/14(木) 22:45:20.18 0
>>311
メイド「そうか、オマエが炒飯マイスターか。このカレー料理人たる私の前でいい度胸だ!」
【ゴゴゴゴと怪しいオーラを放ち始める】
土方「冗談でもやめれ。ひどいことになるから……」
メイド「会心の一食をお見舞いしてやる!」
土方「青年誌ネタはみんなきついと思うぞw」

メイド「ほんとほんと。あ、これ昔の写真、見る?」
土方「おいいいい!?」
【メイドが取り出した写真には、小学生ぐらいの紅顔の美少年()が】
メイド「月日は無常だねw」

桃子「え? 私は別にしっぽさえあればかまいませんわ。夜も、もふもふしたまま寝てますし」
メイド「真吾にぃ、流石にそれは私も引くよ?」
土方「記憶にございません」

>>312
土方「他人だ」
メイド「孤児院で一緒だっただけだから、たしかに他人だね、”真吾にぃ”」
【にんまりとグラサンメイドが笑うシュールな光景】

メイド「君が揺らがなくても、君の相手が揺らいだらお仕舞いだよw」
>>312
林檎「…いやまあ、そういうことは…」
ベル「…まぁ、結構なサイズだったわね…」
【お互い視線をそらしつつ、顔を赤らめながら】

ベル「フレズベルクは世界の全てを見通す眼を持っていたそうね」
ベル「そのせいか、私にもそれが使えるみたいなのよ」

>>313
林檎「…ま、大丈夫らしい。 戦闘は一切するなって言われたがな」
ベル「要は右腕を使わなければいいのよ、激しい運動でもね!」

林檎「…どうした? 何かあったならこいつを渡しておこう」
【そう言って黒光りするナイフを渡した】
林檎「いいか、柄のこの部分を押すと刃が射出される」
ベル「いい加減にしなさい」ドスッ
林檎「ゴフッ」
318高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/14(木) 22:51:10.74 0
>>314
>>七坂
土方「あ、しまった……」
【突然、七坂の指輪の宝石が輝き始め、変身シーンが始まるよ!】
【ポーズと決め台詞は魔法で強制的に実行されるんだ!】

>>伏見
桃子「しっぽさんはしっぽさんですわ。あっ」
【灯が尻尾を撫でたのを見た】

桃子「許せませんわっ もうもうもうっ!」
【ぽかすかと灯の胸を叩くけど、痛くもなんともないですw】

>>315
土方「はは、いいじゃないか林檎。百聞は一見にしかず、だw」
メイド「あー、これはまた見事に。まさに、言葉ではなく心で理解できるねw」
>>313
そんなことになっていたら大変だね
いくら僕でもそこまできたら流石にフォローできない
もう冷め切った目で見下してあげることしかできないぜ
【あっははーと笑う。実際にはニヤニヤして見ていそうだ】

お?なんだか進展あったみたいだね
知らない人が出たということは、先生の携帯は別の誰かさんが持っているということかな
そう、「孝輔先生じゃない」人がね
【なんだか意味深なことを言っている。が、多分適当なこと言ってるだけ】

>>316
ほほう。他人かい。そうかい、なるほどね……ニヤニヤ
【横目で土方を見ている。口元ニヤリ】

うん、まあ相手が揺らいだら貢がせるまでさ
僕のために尽くしてくれるって人は大好きさ

>>317
おや?おやおや?冗談で言ったのにまさかかい?
キミはまだシンデレラじゃなかったのかい?
もしかして学園卒業するまえに卒業?
なかなか隅に置けないねぇ林檎先輩
【先ほどよりも圧倒的にニヤニヤ度が増す】

ほほう、千里眼千里眼?滅相もないです
そりゃまた便利な能力だね。覗きとかに
【そんな使い道しかないのか】

>>312
まあそれが人間の強みでもあるから
グリードだって人の欲望がないと生きてけないし
人間って実は結構すごいと思うの
さすが炒飯を作り出しただけの事はあるね!

>>313
七坂への愛は知覚の発達に効果がある
こういうの纏めて学会とかで発表したら何か賞もらえるかな
【七坂の進化論とかそんなタイトルで】

よし、じゃあ明日のメインディッシュはこれで決まりかな
【湖開きで作る炒飯「七坂のため息〜幸運とダンスる〜」】

あ、先生電話でた?
なになに、知らない人?女の人?
ついに先生にも幼な妻が!?

>>315
え、食べてないの?
全世界1億5千万人の兵士さんに愛されてるよ「戦場の炒飯」
【戦場の炒飯:傭兵業を営む炒飯マイスターが考案した戦場炒飯である!】
【現地調達した食材にカレー粉もとい炒飯粉をかけて食べる炒飯だ!】

>>316
炒飯にカレーをかけるなんて外道だよあんまりだよ!

おー、美少年()してるねぇ
それがどう間違ったらムキムキ絶倫くんに
あ、この写真新聞部に送ったらいいネタになりそう

さすがの私もそれには引いた
もうあの日(写真)の純粋だった土方はいないんだね…
321高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/14(木) 22:59:29.96 0
>>317
美緒「そっか…じゃあ走ったりは大丈夫なんだね」
伏見「そちらの方はまたえらく機嫌がよろしいっすね」
【ベルをきょとんとした顔で見る】

美緒「あ、いや…兄さんに電話したと思ったら知らない女の人が出て…」
【もう一度電話をかけてみるが、繋がらない。出ないのではなく、電源が切られているようだ】

伏見「噂に違わぬ物騒さっすねぇ」
美緒「い、いいよ!大丈夫だから」
【慌てて遠慮した】

>>318
美緒「え?」
【突如として左手の指輪が輝き始めた】

伏見「うひゃっまぶしっ」
【伏見の横に、美緒を覆うようにして光の柱が現れる】
【そして数秒のち、そこには青い髪に水色の衣装を纏った少女が居た】

美緒「清廉なる水の心…ピュアアクア!」
【軽く頭を振り、たしっとカフェの床に着地してポーズを決めた】

美緒「って何言ってんだ私はぁッ!?」
【決めた瞬間に我に返って自分の腕や身体を見る】

伏見「せせせせんぱいが魔法少女に!?って元から魔術少女っすけど」
美緒「ちょ、何これ!?うわっ、うわーっ」
【真っ赤になってうずくまった】

美緒「土方先輩!?これは、これはっ」
【テンパりすぎて言葉がまとまってない】

伏見「あはは、可愛いっすー」
【桃子の頭をなでなでした】
>>318
ベル「ま、でも私の為に頑張ってくれたし、そこらへんは評価してあげるわ」
【林檎の後ろから林檎を抱きしめつつ】
林檎「…そういうのは人前でやるなよ」
ベル「あら、じゃあ誰もいなければしてもいいのかしら?」
林檎「…そりゃ、まぁ、な」
ベル「ふぅん…」
【ベルはどことなく嬉しそうだ】

>>319
林檎「…うるさい、それ以上余計な事を言うとその口を縫い合わせるぞ」
ベル「…ふふ…♪」
【ベルは思い出に浸っているようだ】

ベル「そうねぇ、林檎のエロ本隠し場所は全て見つけたわ」
林檎「なん…だと…」
ベル「ちなみに巨乳物は全て焼き払ったわ!」
林檎「」

>>320
林檎「よし、今度通販で頼んでみよう」
ベル「あれ、食べた事無かったの?」
林檎「虫とかならいくらでも食べたぞ」

(落ちます、お疲れさんでした)
>>321
【一部始終をきっちり録画完了。そして再生。再生。再生】

『清廉なる水の心…ピュアアクア!』
『清廉なる水の心…ピュアアクア!』
『清廉なる水の心…ピュアアクア!』

【決め台詞が再生される度にギャラリーからオネエサマステキー等の歓声が】
324高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/14(木) 23:07:42.69 0
>>319
美緒「私もフォローできないよ…」
【苦笑い】

伏見「お姉さん鬼畜っす」
【褒め言葉】

美緒「兄さんじゃない誰か…」
【携帯をじっと見る】

美緒「…でも、私の知ってる人かも。私の名前、知ってた」
伏見「電話って声わかりづらいっすからね…親戚とか、覚えないっすか?」
美緒「うーん…」
【親戚を思い出そうとしてみる】

>>320
美緒「嘘はよくないよ、嘘は」
伏見「どうでしょう?愛することと近くの発達は全く無関係とは言えないと思うっすよ。
   まあ、美緒せんぱいに限ってるわけじゃないけど」

伏見「はーどらっくじゃなくていーんすか?」
美緒「何の話?」

美緒「うん、出たけど…少なくとも私は多分、知らない人」
伏見「女の人、ってことは幼な妻じゃないんじゃ。少なくとも幼くは…」
美緒「電池がどうとか言ってたし、電池切れたのかな」
【うーんと唸る】

>>322
(乙ー)

>>323
美緒「っだあぁッッ!!」
【ガシャンッ、と音を立てて何かがぶっ壊れた】
【早すぎて何がなんだかよくわからなかったが、状況を見るに、機材を美緒が叩き壊したようだ】
【部品は露出して吹っ飛び、粉々になっている】

美緒「…へ?」
【その殴打の威力に自分が驚いた】
【機材をスクラップにした自分の右手をぽかんと見つめている】
325高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/14(木) 23:11:06.61 0
>>319
土方「小学生になるときに、オレは別のところに引き取られたからな」
【しぶしぶと語る】
メイド「まあ、幼馴染かな。もう一人いるよ、男だけどねw」

メイド「あはは、相手が揺らいだら貢がせるもなにもないでしょ。
    君は捨てられてジエンドだよw」

>>320
メイド「カレー掛け炒飯は流石にくどそうだね」
土方「カレー風味のあんかけ炒飯ならいけそうか?w」

メイド「ごめん、ネガないからそれはちょっと」
土方「あればやるのかよ」
メイド「当然だよw」

桃子「?」
【きょとーんとした顔で不思議そうにそのやり取りを眺めているw】

>>321
【ふと気がつけば、肩の辺りになにやら怪しい物体が浮かんでいる。
 手のひらに乗る程度の小ぶりのサイズ。
 逆さに伏せたお椀のような傘、その下部両端から延びた蝕腕、
 蝕腕の間には10本ほどの足。
 限りなく透明に近いブルー その姿はディフォルメされた――
 滑稽なほどに…… クラゲ!!】

クラゲ「やあ、僕はティアリングの妖精クラリ。君が新しいピュアアクアだね?
    がんばってダークネイチャーズを倒そう!」
【目も鼻も口もないのに、クラゲは日本語で話しかけたw】

土方「ピュアスピリット変身アクセサリーって感じか。説明が遅れてスマン」
メイド「これはまた、可愛らしさの中にも漂う色気が、というか一部分がうらやましい。うぎぎ」

>>灯
桃子「もうっ 撫でないでくださいな。らいばるからの癒しは受けませんわ」
【体をよじって嫌がるけれど、その動きは鈍く、駄々をこねる子供のようだw】
326高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/14(木) 23:15:58.87 0
>>325
美緒「はっ!?」
【クラゲに話しかけられて驚く】

美緒「ピュアアクア?…ってさっき私自分で言ったな」
【変身にともない基本情報が勝手に頭に流れ込んでくる】

美緒「…灯ちゃん、覚まして?」
伏見「残念ながら、ここは私の世界じゃないっすよ?」
【いえいえ、と首を振る】

美緒「何、ダークネイチャーズって!本格的に日曜朝のノリだよ!?」
【わけがわからないよ状態】

伏見「でもちょっとカッコイーっす!」
美緒「変身アクセサリーって…なんで私にっ!?」
【胸元やお腹を隠しつつ】

伏見「らいばるですって、可愛いっす〜」
【桃子が気に入ったのか、なでなでし続ける】
>>322
(乙ですよー)

>>324
でも見守る会に入って成績が上がりました!
って喜びの声がシーニャちゃん通して聞こえてくるし嘘じゃないよー

うん、ハードラックは食べられなかった人だから
まあ明日のお楽しみって事で!

声がハスキーな幼な妻かもしれないしっ
電話が切れてなかったら逆探知できたけど……
これはもう徹底的に追い詰めて問い詰めるしか!

>>ピュアアクア
わぁ、魔法少女なのにエイプキラーだよ!

『清廉なる水の心…ピュアアクア!』

取ってて良かったバックアップ♪

>>325
そんな炒飯私が許さない!
炒飯は。炒飯はそんなエクシーズな素材にしていいものじゃない……!

じゃあ仕方ないね
画質落ちるけどこれでいいや
【携帯で写真をカシャッと】

>>クラリ
なにそのテンコもどき喧嘩売ってるなら買うぞこらー!
【ダークネイチャーズがどんな悪っぽい存在かわからないけれど】
【この場にいたら絶好の怪人素材になりそうな負の波動を放ってる】
>>320
実に興味深い存在だと僕も思うよ
いやはや感服するよまったくね
ただ知能があるだけじゃ成しえないことを、平然とやってのけるからね
そこにしびれるあこがれる濡れる
【最後なんか余計なものが】

>>321
ほほう。パシャリ
【すかさず携帯を取り出して写真を撮った。ちなみにスマホ】

いいねこれ。なんかのネタに使えそうだ
ああ大丈夫安心して。悪用はしないから
【グレーゾーンギリギリのことはするらしい】

>>322
こいよ林檎先輩。銃なんて捨てて掛かって来い。白旗揚げてやるから
【ハナから負ける気満々だ】

やっぱり先輩もそういう本を持っているんだね
でももう相手が出来たことだし、そういう本で発散するのはもうやめようぜ
衛くんも銀ちゃんに隠してた本全部処分されたらしいし
【ちなみに百冊近い量だったそうな】


(乙ーおやすみなさいー)

>>324
いやいや、一方的に相手が名前知ってるってこともあるぜ?
例えばだ。美緒先輩は見守る会の人たちの名前や顔、声を知っているかい?
流石に全員網羅はしていないだろうね
でも相手は先輩のことをよぉく知っている
ほらね?こういった例もあるのさ
【自信ありげに説明する】

でも、そんな人たちが孝輔先生と関係を持ったとは思えないね
強いて言うなら拉致監禁くらいはしてるのかもしれないけども
美緒先輩はどう思う?ああ、いや、ピュアアクア先輩?
【何故かわざわざ言い直した。明確な悪意を感じる】

>>325
幼馴染。ポイント高いね
というかこの学園幼馴染多いね
衛くんと銀ちゃん。誠くんと葵ちゃん
あとピュアアクア先輩とそーくん先輩かな?
他いたっけ?

ああ、揺らぐってそういう
僕はてっきり僕の可憐さに心揺らいで胸キュンパラダイスかとてっきり
【どんなご都合解釈だ】
329高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/14(木) 23:19:44.15 0
>>322
土方「いきなりからかい甲斐がなくなった不具合について……」
メイド「初々しいと思った時期が私にもありました……」
【びみょーな表情w】
(おやすみーw)

>>323
土方「ルニャ、グッジョブ。あとでその動画まわしてくれw」

>>324
メイド「新しい彼女とデートでもしてたんじゃない?」
土方「確かに、孝輔先生は実力もあるし、見た目はいいしな……」
メイド「見た目は。中身は?」
土方「残念といわざるを得ない」
>>328
何か最後に変なの混じってるー!
レイレイもHENTAIジャパンの犠牲になったのだ……

あ、ピュアアクアは見守る会に超需要あると思う
記念すべき第一回変身だしプレミア付くんじゃないかな
【余計なことを吹き込む】


>>329
それほどでもないかな!

『清廉なる水の心…ピュアアクア!』

うんこれ携帯の着うたにしよっかな
331高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/14(木) 23:28:30.92 0
>>327
伏見「ほらほら」
美緒「そんなわけない…よね?」
【ちょっと自信が無い】

伏見「なるほど…せんせーに春が…今夏っすけど」
【うんうんと頷く】

美緒「ふざけるなッ!」
【顔を真っ赤にして、再度音速にも等しい拳を振るった】
【腕の力に身体を引き摺られるようにして、前のめりになりながら機材に重たい一撃を喰らわせる】

美緒「…や、やっぱり…」
【そして、自分の腕力が異常に強化されている事に気付いた】

美緒「なんとなく使い方がわかる…お約束ってやつ…?」
【すっかり謎の通話相手のことなど頭から抜けている】

>>328
美緒「こらーっ!」
【携帯を取り上げようとレイに掴みかかる】
【異様に腕の力が強い。腕を握られたら粉砕骨折でもしてしまいそうだ】

伏見「お姉さんの言うとおりっすね。会話内容を聞いてないからアレっすけど」
美緒「…確かに…でも、話し方は…」
【と言ったところで、ピュアアクア先輩といわれて顔を赤くする】

美緒「ピュアアクアってゆーなっ!」
【だんっ、とテーブルを叩いた。テーブルがバキィ!と音を立ててぶっ壊れた】

>>329
美緒「そうかも…」
伏見「あ、納得できちゃうんすね」
美緒「よく、うちにも彼女さんとか来てたから」
伏見「へぇ…」
美緒「あはは…あれでも優しい所とか、いい所あるんです。許してあげてください」
【苦笑して軽く礼をした】
>>331
いやいや
落ち着いてよアが多くて微妙に言い難いピュアアクア
ノリノリで変身してたのに何で今更恥ずかしがるかな?
【強制だなんて知りませんからー】

【ちなみ今も別アングルから分身集団がピャアアクアの魅力を余すところなく撮影中】
>>330
いやあ衛くんが「面白いからいいんちょも観るといい」って薦めてきてね
断るのもなんだし、少し興味あるから観てみたんだよ。HOTD
ああいうものを女の子に平然と薦める男の子ってどうなんだろうね?

ほうほう。お金の匂いがしてきたよ
とてもいい臭いだ。僕大好き
【不敵にニヤリと笑う】

>>331
おっとっと。ギブギブ
わかったよ先輩。降参だ。このデータは消すよ
【スマホを操作して、七坂にちゃんと見せながら消す】
【――が、既に自室のPCへとデータを転送済みだった】

うわお。ちょっと日曜朝先輩。そんなアグレッシブなことするのやめてくれないかい
僕そういうの苦手なんだ。バトル展開とか?しんどいじゃないか
だからテーブル叩き潰すのとかやめてほしいぜ
【呼び方を変えたがむしろ変な方向に】
334高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/14(木) 23:36:59.56 0
>>326
【クラリはしばらく蝕腕をダウジングのようにかざして回転して】
クラリ「どうやら、ダークネイチャーズは近くに居ないみたいだね。
    奴らは自然の(ry じゃ、またね!」
【うんたらかんたらとそれっぽい説明をして、指輪の宝石の中に消えたw】

土方「いや、そのへんはルナリアがノリで?
   そもそも、速水の戦闘装備で――」
【さりげなく自分のことは省いて、解説するw】

>>灯
桃子「うう〜、わたくしは三年ですわ! ちょーようのじょと言うものを――」
【ぶーぶ−文句をたれるものの脱出不可能のようで撫で回され続ける】
【シルクのようなさらさらの髪は手触りもとても心地よいw】

>>327
土方「そうか? オレはわりと食うぞ。あんかけ」
メイド「水餃子とかセットにしたいよ」

【クラリは逃げ出した! しかし、魔王からは逃げられ(ry】
??「いい波動だ。しかし、アレでは力が強すぎるな……」
【なぞの人物はこっそりとその場から消えたw】

>>328
土方「大野もたしか幼馴染がいたし、宮内もじゃないか? 流石にオレも把握しきってないがw」
メイド「昨今の過度の萌え描写作品のせいで特別視されてるけど、
    幼馴染同士なんて田舎に行けば腐るほど居るよ」
土方「オレの中の人も、中学まで同じ面子で転校したの3人しか居ないらしいぞw」
メイド「メタ禁止!」

土方「なんかオマエ、拝金主義の割りに抜けてるなぁ」
メイド「しかも、天然くさい……」
>>334
多いね。実に多いね。一組見かけたら300組はいるレベルだよ
【流石にそんなにはいない】

眼鏡で金髪でエルフで眼鏡でさらに天然
もうこれ僕萌えポイントすごいことなってるんじゃない?
エロゲーのメインヒロイン張れちゃうよ
人気投票ダントツ一位だぜ
【何故ギャルゲーにしない】
336高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/14(木) 23:45:20.73 0
>>332
美緒「違っ、あれは何故か身体が勝手に…!」
【ぶんぶんと頭を振って否定する】

伏見「確かにピュアアクアって言いづらいっす。ぴゅあーくあって言っちゃうっす」
【この名前にすれば、言いづらさをネタにしてくれる人が居るだろうと中の人は信じてました。ありがとう】

>>333
美緒「…ほんとーに消した?」
【消したところを見ても尚疑う】

美緒「むー…」
【でも一応消したところは見たので手を離す】

伏見「せんぱいせんぱい、カフェのもの壊すのはマズいっす〜」
美緒「や、やばっ…いくらするんだろう…」
【あたふたとぶっ壊れたテーブルを見る】

美緒「日曜朝…まだそっちのがマシかも」

>>334
美緒「居ても困る」
【消えるクラリを見送った】

美緒「ルナリアっ…!!」
【バカ吸血鬼、と心の中で叫んだ】

美緒「…で、これどうやって戻るんですか?」
【じーっと土方を睨む】

伏見「え?超幼女?」
【クスクスと笑いながら髪を撫で続ける】

伏見「気持ちいいっすぅ」
【ご満悦】

(そろそろ寝オチの危険性が出てきたので寝ますwおやすみー)
>>336
消した消した。信じておくれよ先輩
それとも先輩は自分の目で見たことを信じられないとでも言うのかい?
【確かに消した。携帯のデータの中からは】

どうだろうね。結構いいもの使っているだろうし
そこそこお値段張るんじゃないかなうん
【壊れたテーブルと他のテーブルを見比べて言う】


(おやすみなさいーんじゃ俺もそろそろ失敬。明日楽しみにしてますー)
>>333
杉崎は男装萌えじゃない
だからレイレイのこと異性と思ってない
でなきゃ普通は勧めない作品かな?

ただ七坂関係は劇薬にもなるから身辺周りには気を付けてね
ころしてでもうばいとるとか割と珍しくないらしいし

>>334
あんはともかくカレーは絶対許さない!

>>クラリ
ちぃっ逃げられた!
今度見たら魔法のマスケット銃の錆にしてくれるー!

>>336
イヤヨイヤヨモスキノウチー、ですね解ります
そんなに照れなくても似合ってるよ大丈夫問題ない!
でもあのテンコもどきは許せない

だよねー?噛みそうになるー
(どういたしまして、って狙ってたんかい!w)

(では今日はここまでですね。乙でしたー)
339高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/14(木) 23:52:43.65 0
>>331
土方「心配するな、七坂。ロリ好き以外は尊敬してるぞ、オレは」
メイド「というか、アクアちゃん見てればいいおにいちゃんだって分かるよw」
【ロリの時点で致命的ではあるがw】

>>335
土方「1学年50人として、一人当たり幼馴染49人だろ。掛ける50で(ry」
【余裕でぶっちぎりw】

土方「いや、それはない」
メイド「てんこ盛り過ぎて失敗した感じ?」
土方「あと、じつはエルフ苦手」
メイド「メガネも二回ある」
【たんたんと駄目だしがw】

>>336
土方「完全に変身が出来れば、解除は任意だよ。リングは外れないけど、なw」
メイド「真吾にぃ、そのブレスレット……」
土方「だまれ」

桃子「ようじょじゃありませんわーっ むいーーーー」
(おやすみー)

(オレも目がしょぼしょぼしてきたので、この辺で。おやすみー)
340高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 20:41:32.30 0
【炒飯湖――
 屋外訓練場の外れの森にそれはある
 とある事故から発生した人造湖ではあるが、
 人々の手を加えられ、
 美しい水をたたえ
 様々な動植物が生きる
 不思議な場所である

 そして、今日
 多くの人々が集ったのには理由がある
 遊泳解禁日
 通称、湖開きが行われるのだ

湖の東側は広大な砂浜が広がり、
ドラム缶をぶった切ったコンロがバーベキューのために用意されている
一部の有志による様々な屋台も立ち並ぶ

中央島には不可視結界が張られ陸からは見ることが出来ないようだ

そんな炒飯湖の遊泳区域の一角に、土方と二桁に及ぶ軍団()面子が集まっていた】
341高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 20:45:19.52 0
土方「準備はどうだ?」
梅子「いつでも」
虎子「どこでも」
土方「んじゃま、派手に行こうぜ!」
【円陣を組んで手のひらをあわせて】

全員「Rock’n Rooooooooll!!」

【湖開き、開催です!】
>>341
杉崎「湖開きだぁぁぁぁぁあ!!!」
蘇芳「いえーい!!」
【集まっているのは杉崎と蘇芳と瑠璃、それといいんちょことレイである】
【杉崎のファミリーたちの姿はどこにも見当たらない】
【ちなみにまだ全員私服姿である。着替えはこれから】

瑠璃「まったく、無駄に賑やかね」
レイ「折角のイベントだぜ。精一杯楽しまないとね。
   ところで、銀ちゃんのお姉さんはなんでいるんだい?」
瑠璃「あ、私?衛くんと銀に誘われたから来たのよ。
   まあ部外者っちゃあ部外者なんだけれどね。
   一応許可も貰ったし、差し入れ持って来たし。
   来たらいけないとは言わせないわよ?」
レイ「言わないさ。でもお仕事のほうは大丈夫なのかい?」
瑠璃「この日のために紛争を5つほど終わらせてきたわ」
レイ「……お疲れ様」
【気合充分。正直一番楽しみにしてたのは瑠璃じゃないのか】

杉崎「さてと。土方先輩、着替えるスペースとかって用意してます?」
蘇芳「というかもう着替えちゃっていいですか?」
瑠璃「いっそ脱いじゃっていいかしら」
レイ「衛くんが前かがみになるからやめたげて」
杉崎「ならねぇし!」
瑠璃「え……?衛くんってEDなの……?」
杉崎「ああもう面倒くさいのがコンビ組んじゃったよ!!」
【始まったばかりだというのに大騒ぎ】
343高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 20:57:11.22 0
メイド「あははは。真吾にぃ、これまた派手だね」
土方「おう。今年は夜の部も――」
メイド「そうじゃないよ、女の子たち。みんな美人だねぇ」
土方「半分以上、人外だけどな」
メイド「そういえば、あゆにぃは?」
土方「歩はまだイグニスと特訓」
メイド「あー、やっぱりw」
【土方とメイドは、天光と夜光とかほが水際で遊ぶのを眺めている】
344高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 21:00:12.29 0
>>342
土方「おう、杉崎ファミリーも来たなw」
メイド「あっちのほうに、丸太小屋あるよ」
【メイドが指差した先には立派なログハウス風建物がw】

>>瑠璃
土方「ゼンラーになろうが一向に構わんっ!」
メイド「すけべ」
土方「恥をかくのはオレじゃないw」
>>344
瑠璃「ファミリー……家族……夫婦……」ポッ
杉崎「そこ、何故顔を赤らめる」
瑠璃「衛くん私今日は勝負下着穿いてきたわ!」
杉崎「水着を着て来い!」

杉崎「お、ほんとだ。んじゃちょっくら着替えてきますねー」
蘇芳「いってきまーす」
【すったかすったかログハウスへと入っていった】
【一番最初に出てきたのは杉崎。超普通な海パンに浮き輪とアームヘルパー】
【泳ぐつもりはあるようだが、フル装備にもほどがある】

杉崎「ヒャッハー新鮮な湖だー!」
瑠璃「いや、どんな湖なのよそれは」
杉崎「お、瑠璃さん」
【瑠璃の水着は赤と黒のセクシーなワンピースタイプ。背中やお腹ががっつり開いている】
【すらっとした足にはナイフホルスターが巻かれている】

瑠璃「全裸じゃなくてごめんなさいね」
杉崎「いや、こっちのほうがいいですよむしろ。とっても綺麗です」
瑠璃「っ――!!」
【ボッと顔が真っ赤になる。まるで茹蛸のようだ】
346高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/15(金) 21:23:10.71 0
【砂浜の一角】

ルナリア「サダオ、そっち開通ーっ」
総一郎「大丈夫?崩れない?」
サダオ「イケマス!ザクザク」
【大きなピンク基調のパラソルがたてられており、その下ではこの3人(?)が仲良く砂の城を作っている」

美緒「織部先生は?こないの?」
?「さあ…花火は総一郎が預かってるらしいし、こないんじゃね…」
【その隣にもう一つ、トリコロールのパラソルが立っている】
【真ん中の白いテーブルを挟んでベッドチェアーが二つ】
【片方には美緒、もう片方には美緒よりいくらか年上の女性が座っている】

?「テンコとヴェルムは?」
美緒「テンコはあっち」
【青系の水着に白い上着を着た美緒が、湖の方を指差す】
【テンコはすでに湖に入っており、ぷかぷかと浮かんでいる】

美緒「ヴェルムは…言わなくてもわかるでしょ?」
?「…飯になったら出てくるんだろ」
【白いタンクトップにハーフパンツの女性が、苦笑いしてオレンジジュースを啜った】

ルナリア「美緒ー、ハタ取ってハター」
【黒いビキニのルナリアが、美緒に向かって手を振る】
【多少なら日光の元に出ても平気らしいが、なるべく出たくはないらしい】

美緒「ハタ?これ?」
【テーブルの上の、小さなハタを取る】
【日の丸だ】

総一郎「日本だなぁ」
【裾を折ったズボンにTシャツの総一郎が取りにきた】

美緒「はい、ハタ……大分賑わってきたね」
?「花火まだー?」
美緒「気早すぎ…」
【賑わう湖のほとりで、それなりの大所帯で七坂一行はまったりしている】
347高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 21:29:01.66 0
>>345
土方「蘇芳姉。杉崎はつまり、他人に裸を見せるな、俺(杉崎)だけに見せろといってるんだぞ?」
メイド「真吾にぃ、テンション高いねー あおりまくりw じゃ、私もそろそろ友達と遊ぶね」
土方「おう、またなw」
【メイド服の来たままのメイドはログハウスへ】

梅子「土方真吾、今のは誰ですの?」
桃子「しっぽさん、今日はす女はいませんのね?」
桜子「せ、先輩、こんにちは」
【入れ替わりに八乙女シスターズ参上。梅桃はそろいの白のワンピース、桜は上品なセパレーツ】
348高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 21:35:15.90 0
>>346
土方「お、七坂たちだ。おーい!」
【土方はまだハーフパンツにタンクトップ。右腕の刻印がチンピラっぽいテイストですw】
ネズ美「なんだか、知らない人もいるですよ?」
【ネズ美は上品な赤のワンピース。腰にパレオ付】
>>346
杉崎「七坂先輩ー……およ、そっちの人は」
瑠璃「……肉塊が、肉塊が増えた……」
杉崎「瑠璃さん落ち着いて!なんかこう危ないオーラっぽいものが!」
【瑠璃の全身からおどろおどろしい何かがあふれ出す。きっと嫉妬エナジーかなんか】
【杉崎がなんとかなだめるとそれは無事収まった】

瑠璃「いけない、いけないわ。私には美脚という武器があるんだもの。
   そうよ私には……うわーん!」
杉崎「瑠璃さん!?」
【そのまま湖に飛び込んでしまった。危ないので飛び込み注意】

>>347
瑠璃「ほんと!?」
杉崎「戻ってくるのはえぇ!」
レイ「いやぁまったく、瑠璃さんは衛くんのこと大好きだね」
杉崎「今度はいいんちょか。銀は?」
レイ「髪のセットに手こずってるみたいだぜ。着替えは済んでる」
杉崎「そっか。まだかなー」
【レイの水着はレモン柄のビキニ。普段の男子制服とのギャップがすごい】

杉崎「あれ、えっとそっちの人たちはどちら様でしたっけ?」
レイ「八乙女姉妹さ。長女の梅子先輩。次女の桃子先輩。そして桜子先輩さ」
杉崎「さすがいいんちょはなんでも知ってるな」
レイ「なんでもじゃないさ。知ってることだけ」
350高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/15(金) 21:51:24.54 0
>>348
美緒「あ、先輩」
【土方に気付き、笑顔でぱたぱたと手を振った】
【笑顔の理由には、湖を作った本人である土方への感謝も少なからず入っていることだろう】

総一郎「先輩、こんにちは」
ルナリア「あーっ!」
【総一郎が挨拶のためによそ見した拍子に、手が当たって壁が欠けた】

総一郎「うわっ、ご、ごめん」
サダオ「ワタシガナオシマス!」
【サダオもテンション高い】
【この3人、なんだかんだで上手くはまっている】

?「…ども」
【露骨に目を逸らし、ぼそっと挨拶した】

美緒「あ、似たような格好してるね」
【土方と女性の格好を交互に見て言う】

?「ああ、うん…」

>>349
美緒「杉崎君も…あれ?ファミリーは?」
【当然居ると思った人(?)たちが居ないので疑問】

美緒「えと、こっちは…」
?「……」
【女性が黙り込む】
【少しくせのある焦げ茶の髪と青みがかった黒の瞳は、そして顔立ちもどことなく美緒に似ている】

?「…従兄弟の」
美緒「えっ?…えー…びふらい」
【一瞬明らかに驚いたのを無理矢理ごまかす】

?「従兄弟の七坂まゆです」
美緒「まっ…」
【俯きがちに話す女性の横で、美緒がまた驚いた】
【おおよそ初対面の人間に挨拶するとは思えない態度だが、まゆと名乗った女性は杉崎達に挨拶した】
351高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 21:54:59.73 0
>>349
土方「なんだかんだ言ってるが、杉崎はあんたのことも好きだろ。
   重婚か愛人で妥協すれば、パラダイス――」
梅子「いい加減にしなさいな」
【べしっと背中を叩くw】

>>レイ
土方「おう、後輩。これまたなかなかの見事な水着姿だなw」
ネズ美「エルフでありながらその豊満さは見事の一言ですねw」
梅子「杉崎君。私たち、面識がありますのよ?」
【じろり、と見据える蛇の目。桃子と作りは同じで可愛いはずなのに、この差はw】
352高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 22:02:11.94 0
>>350
ネズ美「チャンピオンは流石の貫禄ですねぇ」
土方「何が言いたいかは分かるが、慎めw」

【女性をしげしげと観察、さらには無意識に鼻を鳴らして】
土方「……イトコ?」
【首をかしげて尻尾をハテナマークにw】
【八乙女シスターズは上品に、初めましてと挨拶した】


梅子「では、私たちもこれで」
桃子「しっぽさん、後で遊びましょう」
桜子「失礼します」
>>350
杉崎「ファミリーたちは別のお仕事があるので、今回は残念ながら不参加です。
   別の日にでも皆で改めて来ようとか思ってるんですけどね」
【あははと笑うその顔には、何かを企んでいるような、そんなことが見てとれた】

杉崎「従兄弟。なるほどそうなんですか。えっと自分は杉崎衛です」
レイ「従兄弟……んー?あれ?」
杉崎「どうしたよいいんちょ。いいんちょも自己紹介しろって」
レイ「いや、美緒先輩にまゆっちなんていとこいたかな、って。
   僕の情報が正しければ、でも情報なんて不正確なことも多いし……」
【珍しく眉間に皺を寄せて思考している】
【そうしているレイを尻目に、瑠璃がまゆの前に仁王立ちした】

瑠璃「……何故あなたが「そんな姿をしている」のかは知らないけれど。
   私の目の前で隠し事が通じるとか、そんなこと思っちゃ駄目よ。
   黙っておいて欲しいなら黙っておいてあげるけれど」
【などと意味深なことを言う。杉崎はそれを聞いて頭をかしげる】
【まーたなんか変なこと言い出したなーとかなんとか】

>>351
杉崎「ええ、まあ嫌いではないですよ。好きです。根は優しいですし、美人ですしね」
瑠璃「ほ、ほんとっ!ほんとのほんと?」
【じりじりと杉崎に瑠璃が詰め寄る。顔がものすごく近い】

杉崎「え?あ、はい、そうですけど」
瑠璃「銀と私、どっちが好き?」
杉崎「そりゃあ銀ですよ。瑠璃さん本人目の前にしてあんまり言うことじゃありませんが」
蘇芳「へぇー衛嬉しいこと言ってくれるじゃん」
杉崎「銀、やっと着替え終わ――――!?」
蘇芳「へ?どうかした?」
【蘇芳の水着は黒のビキニ。髪の毛は左右で長いリボンで括ってツインテールに】
【そんな蘇芳の姿を見て杉崎が硬直して止まる】

蘇芳「衛?」
杉崎「か…………」
蘇芳「か?」
杉崎「可愛すぎるだろこんちくしょおおおおおお!!!」
蘇芳「うわーーーー!?」
【突然杉崎が蘇芳へと飛びつき、抱きついた】
【瑠璃の身体から
いやー準備に手間取って遅れちゃったよー
【ひらがなで「るにゃ」と書かれた旧スク水を着用。実にあざとい】
【しかしいつもの暑苦しいローブを着ているのでサンダルを履いてる事くらいしかわからないよ!】

ニッポンの夏の風物詩の必需品を用意してきたよー
【棒、目隠し用の布、球状の果実を複数詰めた袋を地面に置いた】
355高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 22:17:40.19 0
>>353
>>瑠璃
土方「待てコラ、落ち着け。あんたが暴れたら、被害が洒落にならん」
【冷や汗を流しながら必死で説得を続けるが、意味はなさそうだw】

ネズ美「あんたらもう少し自重するですよ。瑠璃が殺意の波動を垂れ流してますよw」
356高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/15(金) 22:20:46.46 0
>>352
美緒「?」
【ネズ美の言葉にきょとんする】
【無論、上着を着ていても流石の貫禄である】

まゆ「犬かお前は」
【しげしげと自分を観察し、無意識に鼻をならす土方から身を引き、軽く睨んだ】
【スタイルに関してはこっちも中々負けていない。勝るとも劣らず】

美緒「お仕事に暇が出来たみたいので、こっちに遊びに来てるんです。あ、ちゃんと許可は貰って」
まゆ「美緒が世話になってます」
【さっきからなんとなく会話が不自然というか、ずっと目が泳ぎっぱなしだ】

>>353
美緒「そうなんだ?」
ルナリア「えーっ、エラーちゃんとか来ないノー?」
【砂をぺたぺたやりながら、頬を膨らます】

美緒「うん。よろしくしてあげて」
まゆ「そこの金髪ちゃん、じゃあ…私、は、なんだってゆーんだよ。マジで従兄弟だよ」
総一郎「……」
【プラスチックの熊手を取りに来た総一郎がなんとなく気まずそうな顔をしている】
【何か言いたそうにしていたが、すぐ隣のパラソルへ戻る】

まゆ「あん?…ちっ、うるせぇ地平線。俺だって好きでこんな格好してんじゃねえよ」
【軽く舌打ちして頬を掻き、瑠璃にだけ聞こえるように言う】
珀巻「・・・いやーまぁ来ましたはい」
虎岩「いやぁー水場なんていつ以来だったかねぇ」
珀巻「およげぬ・・・ギリギリギリ」
虎岩「そうかそうか、ならば特訓してあげようか」
珀巻「それは勘弁してくださいマジでお願いします」
虎岩「泳がないなりに体でも焼いてればいいんじゃない?」
珀巻「いや、うちらこれ以上日焼けできないじゃん・・・」
【虎岩は黒のセパレート水着がサイズ超過でピッチピチになっている。筋肉質な体との相乗効果でかなり危ない感じの水着に見えるがいたって普通の水着です。】
【珀巻はまだ着替えてない。そして泳げない】
358高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 22:29:27.10 0
>>354
土方「おう、ルニャ……」
ネズ美「脱いだらどうですか?」
土方「見てるだけで暑いなw」

【荷物を見て】
土方「ん、スイカ割りか?」
ネズ美「なかなか面白そうですねw」

>>356
ネズ美「こ、これが持てし者の余裕ですか……」
土方「戦力は圧倒的、だなw」

>>まゆっち
土方「まあ、似たようなモノではあるんです、が?」
【七坂に近づいて小声で】

土方「なあ、例の電話の人ってこの人か?」
【孝輔先生のにおいがしまくるんだが、とは流石に言わないw】
359高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 22:34:00.38 0
>>357
土方「おう、珀巻」
ネズ美「虎岩はこれまたすごいことになってるですね」
土方「ガッツだなw」
ネズ美「そうそう、ルニャがスイカ割りするみたいですよ」
>>357
泳げなくても楽しみ方はあるよー
炒飯湖の砂は炒飯の味だから埋まってよし嗅いでよし食べてよし!

>>358
一応これ、チャームポイントの一つだし?
中の人も忘れがちだけど標準装備なんだよね
まあ脱ぐけど。暑いし
【ぺいっとチャームポイントを脱ぎ捨てた】


>>スイカ
売り切れてたから代用品で
緑色で丸くて甘ければ別にいいよね?
【袋からゴロンと転がり出てくるメロン――熊。夕張で有名なアレの、キメラ】
>>353
(なんか最後途切れた)

【瑠璃の身体から殺意的な禍々しいものが一気にあふれ出す】
【なんだか周囲の空気が重苦しくなったような錯覚に陥る】

>>354
杉崎「その服装暑苦しくないか?下に水着を着ているとしても」
蘇芳「いや、私は今のこの状況が結構熱いんだけど……顔とか」
【杉崎に抱きしめられているため、密着して体温が上昇】
【恥ずかしさやらなんやらで体温上昇。身体が熱い】

>>355
瑠璃「ふ、ふふふ。これが落ち着いていられる状況かしら。
   スラッシュワイバー……!」
【膨大な魔力の奔流が瑠璃からほとばしる】
【空に手をかざし、何かヤバイものを呼び出そうとした】
【が、その腕をレイが掴んで止めた】

瑠璃「なんのつもりかしら?」
レイ「二人の邪魔しちゃあ野暮ってもんだぜ。
   まあでもここでおっぱじめたりしたら、流石に僕も何も言えないけどさ。
   一応二人は恋人の関係なんだ。介入するのはナンセンスだぜ」
瑠璃「…………ふんっ」
【レイの手を振り解き、不機嫌そうにそっぽを向いた】

杉崎「銀可愛い銀可愛い銀可愛い銀可愛い…………」
蘇芳「ちょ、まっ、人がいるから離して」
杉崎「よし、人気のないところに行こう」
蘇芳「いやそういう意味で言ったんじゃ」
【杉崎が蘇芳を抱きしめたまま存分にイチャイチャしまくっている】
【周囲にはピンク色の空気が漂い始めている】

レイ「うん、やっぱり彼ら爆発しちゃっていいかもね」

>>356
杉崎「ええ。悪いなルナリア、また今度遊んでやってくれな」
蘇芳「えっと。で、私はいつ解放されるんでしょうか……」
杉崎「俺の気が済むまで!」
蘇芳「あ、そう……」
【ルナリアと話しをしている最中も杉崎は蘇芳を抱きしめっぱなし】
【駄目だこの男はやくなんとかしないと】

レイ「うーんそうだね。従兄弟じゃないとしたらね。
   例えば、今この場にはある人物がいないようだけれど。
   もしかしたらその人物が「姿を変えている」という可能性があるかもね。
   まあ、これはあくまで可能性の話だし、本人が従兄弟と言い張るのなら、それを受け入れるしかないね」
【無駄に的を射ている発言だ】

瑠璃「あら反抗的ね。私の発言一つであなたの置かれている状況が激変するのよ?
   ま、それでいいのなら私自身はいいのだけれどね」
【と、さりげなく脅迫するような発言】
362高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/15(金) 22:36:49.13 0
>>354
まゆ「出たよ歩く災厄…アイツじゃないだけ断然マシか」
【ボソっと呟く】

サダオ「ナンデショウ、アレ」
総一郎「スイカ割りかな」
美緒「わ、すごい」
ルナリア「スイカってあのおいしいやつ?」
【抽象的すぎる】

>>357
ルナリア「あっ、まきまきー!」
【ぶーんぶーんと大きく手を振った】

総一郎「まきまき?」
ルナリア「まきまきはまきまきのこと」
美緒「まきまきまきまきってワケわかんないよ」
【ゲシュタルト崩壊】

>>358
美緒「え?…あ、そうです」
【しばらく黙る】

美緒「……しばらく会わなかったから声がわからなかったんです!」
【あたかも「名案思いつきました!」みたいな明るい声で言う】

まゆ「内緒話は感心しないな」
美緒「ごめんごめん、大丈夫」
>>357
杉崎「ども、まきまきと虎先生」
【何故か省かれる「岩」】

蘇芳「うわっ、なんか大胆な服装ですね」
杉崎「俺としては銀が一番大胆」
蘇芳「そろそろ離れない?」
【相変わらず蘇芳に抱きついたままの杉崎】
>>362
やほー七坂以下省略!
あれ、孝輔先生がいないね
ロリコンホイホイなイベントに先生が参加してないなんて……
やっぱり昨日交番に連行されちゃったの?
それともハスキーボイスな幼な妻関係で何かあったとか?
【まゆたんの呟きは聞こえなかった】

>>スイカ
【いいえメロン熊キメラです。生きてます。足バタバタ動かして威嚇するように牙剥いてます】
365高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/15(金) 22:44:52.70 0
>>361
ルナリア「ビーチバレーしたかったなー…」
【指先で砂をいじいじする】

サダオ「ナカムツマジイコトデス」
総一郎「本当だね」
【見てるこっちが照れるな、という態度で2人を見ている】

まゆ「うぐっ」
【レイの発言に色々と詰まった】

美緒(わっかりやすい反応だなぁ)
【呆れたようにまゆを見る】

まゆ「失礼な金髪だな、正真正銘従兄弟です」
【口調が安定してない】

まゆ「脅す気か?根性悪いなお前…懐の狭い奴だよな、体積的にも」
【もはや瑠璃の胸囲を馬鹿にするのは条件反射の域らしい】

>>363
美緒「兄さんは…えっと、兄さんはね…」
まゆ「連行されるわけねーだろ!あとロリコンって言うな!」
【ガタッと立ち上がってルニャに人差し指をびしっと突きつける】

美緒「仕事で実家に帰ったよーーー!!」
【まゆの発言の最後のほうに被せて大声で言った】

ルナリア「わーっ、わーっ」
総一郎「う…わぁ…」
サダオ「タベラレ…マスカ?」
【一人だけ目が輝いている】
>>359
珀巻「おいすー」
虎岩「おお、3年の土方君か、そちらこそずいぶんはっちゃけた格好じゃないかー?」
珀巻「いやなんつーかやばさのベクトルが違くないか・・・?」
【爆発しそうなほど巨大な胸を反らせる】
【土方とほぼ同等の体格をカバーする女性水着なんてのは無いのでサイズが合わないのは仕方ない】

>>360
珀巻「さすが神のニニフさばきで作り出したといわれ(ry
珀巻「ま、でもBBQやるんだから腹減らしておかないとでしょ」
虎岩「・・・メロン・・・・熊・・・・?」
>>361
杉崎と蘇芳ほどじゃないかなこのバカップルめー!
まったく盛るんなら向こうの茂みでやってよね
今は清く正しい青少年な時間なんだから!
【メロン熊キメラを砂浜にセットしながらに】

>>365
なんでその女の人が怒るの、って七坂もどうしたの?
まるでロリペド先生が居ない理由とその女の人が関係あるみたいな感じだけど
でもそれはないよねー、だって幼女じゃないしあはははは♪

甘くておいしいよ!
いっぱい買ってきたからみんなで楽しもー♪
【キメラ研の不良在庫処分ともいう】

>>366
それもそっか、一応BBQがメインだもんね
軽く摘むくらいにしとかないとお腹一杯になっちゃうし

可愛い、美味しい、優しいメロン熊キメラー♪
【熊部分の造形は本物そっくり。涎をダラダラ垂らしながら威嚇】
【美味しい、以外は非常に怪しかった】
368高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 22:51:55.22 0
>>360
土方「そういえば、なんか色々術式が組んであるんだっけか?」
ネズ美「夏の水辺では、水着がジャスティスですよw」

土方「……スイカですらなかった」
ネズ美「さすがにちょっと食べたくないですねw」

>>361
土方「レイは命知らずだな……」
ネズ美「まあ、同性ですし、真吾がやるよりはw」
土方「あー、それよりお前ら……」
【バカップルを眺めてイラっとしたようだ】


土方「自 分 の 部 屋 で や れ ! !」
【ドスン、と足踏みすると蘇芳と杉崎の立っている足元から大きくめくり上がって起き上がる!
 大地畳返しで二人を湖に叩き込んだw】

>>362
土方「ああ、そうなのか――」
【イトコを彼女にしたと判断したようだ】

>>まゆっち
ネズ美「孝輔じゃあるまいし、硬いこと言わないでもw」
土方「ああ、で、孝輔先生は?」
ネズ美「学校の方に居なかったですけど、そういえば何処に行ったんですかね?」
>>368
うん、108つある私の魔力封じの一つだよ(数は適当
まあ夜だしね。昼なら太陽光より暑さを選んだよー

購買にこれしか置いてなかったんだもん、緑で丸くて甘い果実
確かに見た目が可愛いから食べるのに抵抗はあるよね
でも味は保証するよー♪
【血走った眼つき、ガチガチと牙を噛み鳴らしている】
【が、気にすることなくわし掴んで可愛いと言ってのける】
>>362
珀巻「まき?まきまきまきまきまきー。」
虎岩「ん?まきまきって呼ばれてんの?」
珀巻「まきーまきまきまきまkkkkk」
虎岩「なぜ壊れたし」
【ゲまきシュまきタまきまきルト崩まき壊まきまき】

>>363
虎岩「そしてなぜ省いた岩!トラ先生ってこわいし!」
珀巻「あ、虎岩と書いてこいわと読むんだぜサッキー」
【珀巻は虎岩の乳の下に陣取って日よけの体勢】
虎岩「あー、水着はサイズが合わなくて結局昔のを引っ張り出したんだがきついんだよこれ」
【マイクロビキニまではいかないがそこそこきわどい】
珀巻「ていうかサッキーはさすがだなそして抵抗しないぎんもぎんだなヒューヒュー」
珀巻「(殺意の波動が感じられるが気のせいだよね)」
371高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 23:00:08.22 0
>>365
>>ルナリア
【ざしゃあっと砂を鳴らして9人の少女たちが立ちはだかる】
【ポニーで空色のビキニの少女がズビシと指差し】
犬子「ルナリア殿、勝負でござるよ!」
猿子「今年も楽しく行こうぜぇ?」
【犬子8人衆と、猿子が参戦!】

>>366
土方「はは、オレも色々ありましてw」
ネズ美「ふむ、これはこれですばらしいπですよー」
土方「それは否定しないが、もう少し慎め!?」
>>365
蘇芳「衛一緒にやってあげたら?」
杉崎「俺には地面が抉れるようなスパイクを受け止める度胸はない」
蘇芳「あー……」
【幻獣同士でやりあうとなれば生身の人間じゃ付いていけないだろう】
【特に杉崎とかボール掠っただけで死ねる】

レイ「ん?どうかしたのかい?孝、いや、まゆさん?」
【どうやら今の反応で正体を確信したようだ】

瑠璃「あら、脅しのつもりじゃなかったんだけれど、そう聞こえちゃったならごめんなさいね。
   でもよくよく考えたらあなたの正体ばらしたところで衛くんも銀もそんなに動揺する気がしないのだけれど。
   だってほら、衛くん自身も「それ」体験したことあるらしいじゃない?
   第一、この学園で起こるような事件で驚くことってあるのかしら」
【意外と今日は冷静、なように見えて腸煮えくり返っている】
【主に杉崎&蘇芳関連で。だから孝輔の発言に怒っている場合じゃないようだ】

>>367
杉崎「よしじゃあ茂みに」
蘇芳「いかないよっ!?」
レイ「ほう、野外プレイはお好みじゃないと」
蘇芳「いやそういう問題でもないから!」
瑠璃「私も混ぜなさい」
蘇芳「帰れ!」
【深刻なツッコミ不足】

蘇芳「ところでそれ食べられるの?見た目ちょっとアレなんだけど……」
杉崎「まあ割れば中身は普通だろ。割っちゃえば何の問題はない」
【なんだか割ったら赤い液体が噴出しそうなのだが】
【それともメロン果汁が噴出すとでも言うのか】

>>368
レイ「実は僕もビクビクだぜ。おしっこ漏れちゃうかと思ったぜ」
【言っていることとは裏腹に表情は余裕そのもの。絶対に嘘だ】

【だっぱーん。バカップル2名湖へご案内】
【しばらくして蘇芳が水面へと顔をだす】
【杉崎もなんとかあがってきた。浮き具のおかげだろう】

杉崎「ふぅ、頭冷えました……いやぁ調子に乗りすぎましたね。失礼しました」
蘇芳「はぁ……心臓破裂するかと思った」
瑠璃「まったく、けもしっぽくんがやってなかったら私が殺ってるところだったわよ」
杉崎「漢字が超不吉!?」

>>370
杉崎「いや面倒だったんで」
蘇芳「たった二文字だよ!?」
杉崎「んじゃ寅さん」
蘇芳「もはや別人!!」

杉崎「もうね、銀可愛すぎてもうどうにもとまらない」
蘇芳「うぅ〜恥ずかしい……」
【あははと気楽に笑う杉崎と顔を真っ赤にする蘇芳】
>>367
虎岩「なにこれ熊部分って顔と足だけじゃ・・・」
【正直すごく間抜けな形状にも見えるメロン熊】
珀巻「わーうまそー活け造りにするとうまそー」
虎岩「これ割るっていうより撲殺と言ったほうg」
珀巻「いや、素手でいっちゃえよ虎先生」
虎岩「虎言うな!」
374高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 23:09:59.91 0
>>369
土方「いやいや、そこは土の畑とかいけよw」
ネズ美「実は、デザートにもらってあるんですよねw」
土方「うーむ、一般生徒が食われないように気をつけろよ?w」
【お祭りムードで警戒心が薄いらしいw】

>>372
ネズ美「ふむ…… 5kでどうですか?」
土方「そこ、援助禁止だ!」
【ネズ美もねじが外れてるっぽいw】

>>瑠璃
土方「その時は止めないから、周辺に被害の出ない場所で頼むw」

>>バカップル
ネズ美「惜しいことをしたですよ、もう少しで――」
【手には高性能防水魔道カメラが】
375高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/15(金) 23:10:43.73 0
>>367
まゆ「あ、いや、孝輔も従兄弟だし…なんというか」
美緒「…もう知らない」
【私頑張ってフォローしてきたのに迂闊すぎ、とぼやいてベッドチェアーに座った】

まゆ「だからロリじゃな…っい、と、思うし…だああーッ!めんどくせえぇー!!」
美緒「もう諦めたら?」
まゆ「いやまだだ…まだ頑張れるぞ俺…」

ルナリア「ほんと?食べていい?」
【といいながらメロン熊キメラをがっと掴んだ】
【魔力で形成された爪が食い込んでいる】

>>368
まゆ「別に硬い事ばっか言ってないし」
【ちょっとむっとした】

美緒「あ、えっとね、兄さんは仕事で実家にね」
まゆ「色々忙しいの、大変なの、頑張ってるの。…物凄く」
【確かに今頑張っているかもしれない】

>>370
ルナリア「まきまきまきき」
サダオ「マキマキー」
総一郎「まきまき…」
【まきまき語感染】

>>371
ルナリア「あーっ、わんわん!やるやる!」
【すっくと立ち上がり、犬子達の方へダッシュした】
【が、光に晒されてすぐに戻った】

ルナリア「コートの準備できるまで出ないぃ」
総一郎「…僕がやってこようか?」
【苦笑いで申し出た】

>>372
まゆ「あーっもう…いいよ、どーせ察しのいいヤツにはすぐバレるんじゃねーかと思ってたし」
美緒「…だよねー」

まゆ「で?まな板はなにカリカリしてんの?そこのバカップル?」
【開き直って素になった】

まゆ「それとも本来男の俺にすら胸囲で負けたから?」
【タンクトップの端を引っ張って煽る】

美緒「あわわ…あ、瑠璃さん、アイスどうですかアイス!」
【クーラーボックスから小さなグラスに入ったいちごシャーベットを取り出す】
>>372
蘇芳は水中プレイを所望のようですー
もしくは砂埋めプレイ?このマニアックさんめ!
【ツッコミ不足でも何時もと変わらず煽る煽る】

食べられないものは持ってこないよー
中身は普通にメロンだもん
あ、でも割るときはちょっとコツがいるかな
金属バットくらいなら噛み砕くから
【上手く口を避けて脳天かち割ってね♪】

>>373
ユーバリの名産!
をキメラ研が再現したとかなんとかー
あ、素手は危ないよ噛まれたら痛いから
でも虎せんせーの真空カラテチョップなら……!
>>374
だって時間もなかったしー
まあ雰囲気を楽しむには充分でしょ?
こういうのはノリと勢いだし!
【後日、逃げ延びた数匹が野生化し周辺に棲みついたとかナントカ】

>>375
あー、身内にロリペドがいるって大変だよね
ロリペドでも従兄弟なら庇わないわけにはいかないし
ご苦労様です、これどうぞー♪
【純粋に労りの気持ちでメロン熊を差し出す】

>ルナリア
いっぱいあるから普通に切って食べるのもいいね♪
【ギャー!と悲鳴を上げるメロン熊。惨い】
>>371
珀巻「ばくにゅうはすてーたすだ!」
虎岩「巨じゃないのね。つーか公で堂々とばくにゅうとか言っちゃだめだからね。」
【説明不要のでかさ】
珀巻「少なくとも常識を逸脱するくらいのでかさだす」
虎岩「まぁ珀巻の枕くらいにしかならんからな、実際邪魔なだけだよ?」
>>374
瑠璃「大丈夫。的確にピンポイントに目標だけを消し去る魔術を使うから」
杉崎「存在を抹消されるっ!?」
瑠璃「いえ、衛くんのおち○ぽを」
杉崎「超こえぇ!!」
【瑠璃の目からハイライトが消えている】

蘇芳「いろいろと危なかった……」
レイ「お金儲けの匂いがしたのに。残念」
蘇芳「いや残念がらないでね?やめてね?冗談にならないからね?」

>>375
杉崎「……えーっと」
蘇芳「つまりはどういう?」
レイ「まだ気づいてないのかい?まゆたん孝輔先生だよ」
杉崎&蘇芳「「…………」」
【しばしの沈黙】

杉崎「またまた冗談を」
レイ「あの口調とかに聞き覚えないのかい?」
蘇芳「あ――」

杉崎&蘇芳「「えええええええええええええ!?」」
レイ「いや、遅いって」

瑠璃「ふん、本来だったらここでその肉をもぎ取ってあげているところだったけど。
   今日は一応は楽しい楽しいイベントの日だからそれに免じて許してあげるわ。
   ありがたく思いなさい!あ、これ美味しいわ」
【七坂からシャーベットを受け取り、もきゅもきゅ食べ始めた】

>>376
レイ「衛くん、そういったものの手配しておくけど?」
杉崎「恩に着るいいんちょ」
蘇芳「着なくていいから脱ぎ捨てて!」

瑠璃「例えばこんな感じでいいかしら」
【とすっ、と口を避けてメロン熊の身体をつっついた】
【すると刃物で切ったかのように見事に真っ二つになった】

杉崎「おぉー」蘇芳「すげえ」
瑠璃「ま、ざっとこんなもんよ」
【ふふん、と得意げに無い胸を張る】
380高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 23:24:46.85 0
>>375
ネズ美「硬いというか、兄バカですね。七坂の色恋を誘導しようとすらしてるかもしれません」
土方「まあ、七坂の意思より先に、寄ってくる虫を全部叩き落そうとしてる感じだなw」

土方「仕事? 忙しい? あれ、デートで忙しいとかじゃないのかw」
【正しく誤解進行中w】

>>ルナリア&そーくん
犬子「その辺は抜かりないでござるよ!」
猿子「あっちの日陰になるほうに作っといたぜーw」
【猿子が指差す先には、木の枝が張り出していい感じに日陰になったコートが】
>>379
頑張れ蘇芳、お前がツッコミナンバー1だ!
まあ突っ込まれる立場なんだけど
あ、それとも姉妹で杉崎責めたりもありなのかな?

そうそうそんな感「ギャァァァァァァッ……」←断末魔
【マンドレイクのように即死効果はない。が、精神的にクるものがあった】
>>372
虎岩「あだ名決定された・・・orz」
珀巻「さらにショートカットしてtr先生とかどうでしょう」
虎岩「却下!」

虎岩「いつまで抱き合うんだか・・・」
珀巻「うん、もうお前ら結婚しろし」

>>375          
珀巻「?????????」
虎岩「でたー現地語」
珀巻「???? ?? ?? ??? ??? ???? 」
【スカルモフ語。】

>>376
【一匹が虎岩に襲い掛かる。】
【が、振り向くことも無く腕の一振りで辺りにメロン片が飛び散った」
虎岩「ペロ・・・あまいだと!?」
珀巻「うーんこれは極上ですなー」
【すでに食っている】
383高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/15(金) 23:36:26.47 0
>>377
まゆ「いらねえよ、食えるか!あと誰がロリペドだこのロリもどき!」
【すでに素性隠す気ゼロ。素でメロン熊を弾き飛ばす】

ルナリア「えいっ」
【ざしゅっ、と爪で引き裂くようにメロン熊を縦に4分割】

サダオ「ムゴイデス」
総一郎「うえー…」

>>379
美緒「あんな杜撰なごまかしがここまで聞いたのがすごいよ」
まゆ「ハイハイそーです孝輔先生ですよー」
【完全に開きなおって無駄に肉のついた胸を張る】
【てことでこっから孝輔でいきます】

孝輔「ま、なんとなくわかるだろ?」
【どう考えても織部先生です、本当にありがとうございました】

孝輔「植物科の生徒にバカ笑いされたから隠してたんだよ…
   頭おかし…じゃねえや、異常事態に慣れてるお前らに隠しても意味なかったかもな。無駄な気ー使ったぜ…」
美緒「織部先生が言うには、薬が失敗した結果みたい。今解毒剤作ってるって」
【それも本当か怪しいものだが】

孝輔「もぎとってもつけれねーぞ、まな板」
【開き直ったからか、今度はいつもどおり笑いながらバカにした】

美緒「あ、ありがとうございます、それ、私作ったんです」
【嬉しそうに笑う】

孝輔(8割ぐらい俺が横から教えながらだったけどな…)
【とは言わなかった】

>>380
孝輔「うっさいなー、もういい、俺だよ俺!俺俺!」
美緒「それじゃ詐欺だよ兄さん」

ルナリア「きゃーやったー♪」
【すごい速さでコートまで走った。というより飛んだ】

総一郎「あ、じゃあ僕も…」
サダオ「ワタシシンパンヤリマス」
テンコ「…」
【空気ってたテンコが戻ってきた】
【どうやらサダオと2人で審判やるつもりらしい】
384高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 23:40:13.57 0
>>378
土方「ああ、そっか。ちのふ族? でしたっけ」
ネズ美「π枕とかうらやましすぎるですよ!」
土方「何がいったいオマエをそこまで駆り立てるのかw」
ネズ美「そこに、πがあるからです!」
土方「……」
【無言でガッキとクラッチ】
ネズ美「全てのπを―― 真吾?」
土方「落ち着けって言ってるだろうが!?」
【そのまま華麗なアーチを描いて、投げっぱなしジャーマンでネズ美を湖に叩き込んだw】

土方「しかし、なんだ? なんか変だな……」
ネズ美「……ごめんです」
【とぼとぼと陸に上がってきて、土方のタンクトップの裾をつかんだ】

>>377
土方「なんというか、夜の肝試しとかいらなくなりそうな雰囲気を楽しめそうだなw」
【逃げてきたメロン熊を蹴飛ばして追い払いながら】
【ネズ美は湖に叩き込まれたせいでしょんぼりと】

>>379
>>瑠璃
土方「いや、それ消したらあんたも使えないだろ?w」

>>レイ
土方「もう其処までアレなら、泡姫にでもなれよ……」
【肩を落としてため息】
>>382
そりゃあメロンだもん、甘くないと嘘だよー
って虎せんせー!もっと食べられるように割ろうよ!
【断末魔を上げることもなくメロン熊は犠牲となったのだ…】

>>383
ひ、人の行為を無碍にするなんて酷いよあんまりだよ!
七坂なんなのこの従兄弟好き好き大好きな従姉妹さん!
将来の夢が孝輔せんせーのお嫁さんだったけど当人は幼女にしか興味がないロリペドだからイライラしてるの!?
【バレバレでも決して気づいてません。ワザと煽ってる訳ではありません】

「ギャァァァァァァァッ……」←断末魔
綺麗に割れましたー♪

>>384
え、なんでそこで肝試しが出てくるの?
こんなに可愛くて優しくて美味しいのに
っていうかみんな好き勝手割ったり切ったりでメロン割りになってないや
まあ楽しいから別にいいけど!
386高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 23:46:17.02 0
>>383
土方「ゑ?」
【珍しく、完全に騙されていた人が一人】

土方「こーすけ、先生だったんですか。
   てっきり、昨夜はお楽しみでしたね的なせいで匂いが残ってるのかと」
【ネズ美の突込みがないのは、シャツをつかんだままうつむいてるから】

>>ビーチバレー参加者
犬子「勝負勝負でござーる!」
猿子「ひっさしぶりに暴れるぜーっ!」

>>385
土方「いやまあ、いいけどなw」
【しょうがないなぁ、と笑って頭を撫でたw】


(今回はこの辺で〆ますか)
>>381
蘇芳&瑠璃「「ゴクリ……」」
杉崎「俺の身に超危険が迫ってる」
【しかし実際これは美味しい状況なのでは】

杉崎「」
蘇芳「うわぁ…」
レイ「これはちょっと」
瑠璃「楽しい……」
杉崎&蘇芳「「ええっ!?」」
【悲痛な断末魔を聞き、恍惚な笑みを浮かべる】
【続いて二匹(?)目もつっついて割る。楽しそう】

>>382
杉崎「じゃあTさんで」
蘇芳「寺生まれ!?」
【もはや先生とは認識するつもりがないようだ】

杉崎「そうですね将来的にはする予定ですけど」
蘇芳「ま、まあすることは、しちゃって……ますし」
瑠璃「妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい……」

>>383
杉崎「なんてこったい……なにこの美人さん」
蘇芳「あれが、こんなのになるなんて予想外」
レイ「ちょっと写真撮っていいかな?」
瑠璃「脂肪が脂肪が脂肪が脂肪が…………」
【なんか一人だけ空気が違う】

瑠璃「うん、好きな味よ。やるじゃないの褒めてあげるわ」
【これがもし半分以上が孝輔の手柄だと知ったらどんな反応するだろうか】

>>384
瑠璃「む、それもそうね。じゃあ私相手じゃないと反応しないように」
杉崎「そんな器用な魔術があってたまるか!」
瑠璃「ところがどっこい。私の保有する一京分の一の魔術の中にはあるのよ」
蘇芳「そんなに持ってるの!?」
瑠璃「嘘よ」
杉崎&蘇芳「「嘘かいっ!!」」


>>386
(そうしますか。それじゃ俺はここらへんで失礼します)
388高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/15(金) 23:53:26.14 0
>>382
総一郎「まきまきまーまきまきき」
【とりあえず会話を試みた】

>>385
孝輔「ちっがぁああう!いい加減気付けよ!」
【地団駄を踏んだが砂なので響かない】

孝輔「なんだよ幼女にしか興味がないって!確かに幼女は大好きだけど恋愛対象としてはこれっぽっちも見てないわ!」
美緒「お、落ち着いて兄さん!」
孝輔「大体お前、っていうかお前らはいつもいつも俺を馬鹿にしてっ…!もがが」
【美緒に口をふさがれた】

美緒「ルニャ、ちょっとわかんなかったかもしれないけど、これ兄さんだから…嘘でなく」
【孝輔を指差した】

ルナリア「わぁいもぐもぐ」
【メロン熊キメラを食べ始めた】

サダオ「スサマジイデス」
総一郎「…おいしい?」
ルナリア「んーもぐもぐ」
【咀嚼している】

>>386
孝輔「え?お前マジでわかんなかったの?犬なのに?」
【きょとんとする】

美緒(犬じゃないよ…)
孝輔「なんだその理由は。これだから心の汚れた男は……んで?そっちはどーしたんだよ」
【ネズ美を見る】

ルナリア「よーっしいくヨー!」
【飛んできた勢いそのままボールを拾って高くジャンプ、
サーブ?何それおいしいの?といわんばかりに開幕アタックをかました】

サダオ「トコロデ、ビーチバレーッテドンナルールナンデスカ?」
テンコ「……」
【審判は論外】

総一郎「えー…」
【ついてこれてないチームの片割れ】

(時間も時間ですし、そうしますか。乙でした!)
>>384
珀巻「タカイタカーイ」
【放り込まれたネズ美に合掌】
虎岩「ネズ美さんはOPPAIの研究者か何かなん?」
珀巻「単純に好きなんじゃね?」
虎岩「ぬむむ・・・外の種族は不思議な者ばかりだな」
【大抵、珀巻の枕とか日よけ】

>>385
【メロン熊おいしいです^q^】
珀巻「これだから爆裂拳は」ヒョイパクヒョイパク
虎岩「拾い食いすんじゃない!」
珀巻「3秒ルール!」
虎岩「砂にまみれてるじゃん!」
390高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/15(金) 23:56:25.22 0
【しょんぼりネズ美に流石にばつが悪くなったのか】
土方「ああ、もう、仕方ない奴だな――」
ネズ美「っ――」
【びくりと身をすくませたネズ美を抱き上げて、
 土筍で自分自身を空高く発射した】

土方「イーーーーーーーーーーーヤッハアッ!!」
ネズ美「え、う?」
【ドッバ――――――――――ン!】
【二人まとめて炒飯湖に落ちた。
 土方は空を飛べない
 ごぼごぼと上がるのは泡ばかり
 ずいぶんと深くまで勢いで潜ったのだろう
 しばらくして、ネズ美を抱いて土方が水面から顔を出した】

土方「おーい、お前らも泳げよ! スルメになっちまうぞ!w」
【土方の胸にしがみつくネズ美の顔が、ほんの少しだけ赤く染まっている理由は、
 セレスティーナだけが知っている】

(おつかれー)
乙〆乙〆
392高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/16(土) 00:00:05.74 0
>>387
孝輔「元がいいからな」
【冗談めかして言う】
【実際、顔は少し強気っぽい大人版美緒と言った感じで、普通に顔はいいのである】

美緒「私もあと6年したらこんな感じになるのかな…」
孝輔「どうだろうな?髪伸ばさないならならないだろーけど」
【腰まで伸びている髪を「つーか暑い」と言いながら鬱陶しそうに掻き揚げた】

美緒(そういえば織部先生撮ってたなぁ…)
孝輔「撮られてたまるか、そのカメラ、肉塊にでも変えられたいのか?」
【無論望んでこんな姿になっているわけもなく、じろりとレイを睨む】

孝輔「しかし実際ついてると重いし邪魔だな…もし来世で女に生まれ変わるなら、お前ぐらいでいいな」
【機能的でいいじゃん?と瑠璃の肩を叩く】

美緒「ありがとうございます!」
【普段まともな料理があまり作れないだけに、褒めてもらってとても嬉しそうだ】
>>386
うにゅにゅ〜
【撫でられる理由がわからない】

(了解。乙でしたー)

>>387
新境地の扉が杉崎を待ってるね
それにほら、二人で杉崎を楽しむなら喧嘩も起きない
修羅場も発生しないからみんなハッピー!

「ピギャァァァァァァァッ……」←二匹目

さすがドSのお姉さんは格が違った!

>>388
え゛
【暫しフリーズ】

……はっ、そうか解った謎はすべて解けたよ!
「理想の幼女が見つからないなら自分がなればいいじゃない」
という結論に達して性転換薬を飲んだんだね!
でも薬が不完全だったかで幼女には至らなかった
でも性転換は成功したので銭湯とかで堂々と幼女の裸体を鑑賞しようと思い至った…!
【犯人を追いつめる名推理を展開する探偵っぽいノリ】

サダオとそーくんも遠慮せず食べてねー
【ずずい、と牙剥くメロン熊を差し出す】

>>389
まきまきにとって砂は調味料だもんねー
でもメロンに炒飯ってあう?
【校舎屋上】
【林檎とベルがそこにいた】
林檎「ふーむ、やはりベルの能力は生物の視覚を借りることが出来る、そういうことか…」
ベル「そうみたいね、で、射程距離はおおよそ2キロ…」
林檎「こりゃ偵察に使えるな…それにしてもすごい能力だ」
ベル「ま、あの時は必死だったしね…それに林檎が助けてくれたもの…」

林檎「そういうことを言うな…恥ずかしいだろ…」
395杉崎ファミリー エル ◆ozOtJW9BFA :2011/07/17(日) 22:16:57.73 P
>>394
【突如二人の前に竜人が降りてきた】
【全身が一瞬光に包まれたかと思うと、見慣れたあの姿が現れた】

あぁ、やっぱりお前達だったか
こんなところで何をしていたんだ?
ん?なんだかベルは様子というか雰囲気が変わったな
以前とは大分違うようだ
>>395
林檎「ああ、ベルの能力について色々試してたんだよ」
ベル「ま、こういう能力よ」
【そう言うと背中の巨大な翼を展開し、はためかせた】
【続けて右目を光らせる】
ベル「今、あなたの視覚を借りてるんだけど…分かる?」
林檎「分かるとすれば少し使いづらいな」
397杉崎ファミリー エル ◆ozOtJW9BFA :2011/07/17(日) 22:27:57.83 P
>>396
視界ジャックというやつか
いや、違和感はほとんど感じないな
今ベルには私と同じ景色が見えている、ということでいいのか?
ならば試しにこういうことをしてみようか
【ポケットから取り出したのはトランプの束】
【一枚を抜き取ると、それを自分だけ見えるように持った】

さて、私が今持っているトランプの数字はいくつか分かるか?
【ちなみに持っているのはダイヤの6】
>>397
ベル「ええ、そうなるけど…」
林檎「分からないなら、やはり使えるな」

【数分悩んだ末、はっきりと告げた】
ベル「…ダイヤの…5、いや6!」
399杉崎ファミリー エル ◆ozOtJW9BFA :2011/07/17(日) 22:39:05.55 P
>>398
驚いたな……正解だ
少し時間は掛かったようだけれどな
応用次第では、これはひょっとするとものすごい能力なんじゃないか?
スパイ活動は勿論のこと、相手の視線から次の行動を読むことだって不可能じゃない
生物というものは大半が行動をする際に視覚に頼ることが多いからな
蛇や蝙蝠はピット器官や超音波なども使うが、それでもこれは使えるぞ
いい能力を手に入れたんだなベル
お前も鼻が高いじゃないか林檎
>>399
林檎「鼻が高い? 冗談はやめてくれ。 これはベルの強さであって自分の強さじゃない」
林檎「それとも皮肉か?」

ベル「林檎、言い過ぎ。 それ以上言うと私に告白した時の台詞をネットに流すわ」
【そう言うと携帯を取り出し、録音ファイルを再生し始めた】

【再生開始】
今認める! 俺は、ベルのことが好きなんだ!
ベルの嫌いな所も嫌な所も好きな所も何もかも含めてs
【林檎の手によって再生終了】
林檎「うおおおそれだけは言わせん!」
【携帯をベルの手からひったくり、電源を切った】

林檎「いつの間に録音してやがった…!」
【顔が真っ赤に染まっている】
401杉崎ファミリー エル ◆ozOtJW9BFA :2011/07/17(日) 22:55:03.84 P
>>400
ん?違うのか?
衛は私たちが優秀でとても嬉しいと言ってくれるぞ
そうやって言って貰えると、あいつに仕えている私たちも嬉しいものだ
ベルだって、きっとそうなんじゃないか?なぁ?
【と、林檎ではなくベルに問いかける】

ほほう……ニヤニヤ
そうかそうか。とうとうそんな関係になったかお前達
よかったじゃないか。またこの学園に新たなカップルの誕生だ
【ニヤニヤと笑いながら二人を一瞥する】


(ちょい早いですが今日はこれで。おやすみなさいませ)
【依頼掲示板前】
【腕組みをして何事か考えている林檎とベルがいた】
林檎「…良い依頼が無いな、どうしたものか…」
ベル「うーん、これじゃあ水着が買えないわね…」
林檎「水着なんて買ってどうする、泳ぐ場所も無いってのに」
ベル「なんでも炒飯湖で泳げるらしいけど」
林檎「水質調査と生態系調査をやっておきたいな…何がいるか分かったもんじゃない」
【林檎はあまり乗り気ではないようだ】
403高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 21:03:56.67 0
>>402
土方「水質は飲用出来るレベルに常に魔術装置で保たれているぞ。
   生態系の方は、セレスティーナ(可変型水陸両用超高性能人形)が常時チェックしている。
   ちなみに、両方ともパワードバイ七坂だw」
マッチョ「あー、いっつも湖に居るねーちゃんか。人形だったのか?」
土方「おう。ちなみに、七坂の親父も手を加えているから、世界レベルで通用する性能だぞ」
マッチョ「へぇー」
【似たような体格の男二人、実に暑苦しい絵面だw】

土方「というわけで、暇そうだな林檎。何してるんだ?」
マッチョ「おお、誰かと思えばブルジョアじゃねーか。
     ちっ なんで俺には彼女ができねーのかなぁ」
【片方はどうやら林檎と同じクラスのようだ。面識は、無いかもしれない。1クラス500人以上いるしねw】
>>402
炒飯湖は水質も生態系も完璧ですぜ
元が人工的に作られたものなんで、管理が行き届いているのは当たり前っちゃ当たり前なんですが
というわけでこんばんわ。林檎先輩にベル
【華麗?に杉崎登場】

何度かあそこで遊んだことありますけど、危険はほとんどないですよ
いやあ今年も楽しみだ

>>403
とかなんとか言ってたらこんばんわ土方先輩
えっと、そちらのウホッな方はどちら様で?
【いい男、とかムキムキマッチョだとかの意】
【決して変な意味はない。決して】

彼女がいる生活は薔薇色ですぜ
世界が一変して見えます
【と、自慢げに語る。ウザいことこの上ない】
>>403
林檎「おや先輩、こんばんは」
ベル「あらこんばんは、そちらの暑苦しい人は?」

林檎「金が無いので依頼を探してるんですが…良い依頼が無くて」
ベル「このままだと水着が買えないのよ」
林檎「ブルジョア…? どこをどうしたらそう見えるんだ?」
【ちなみに林檎は依頼のみで日々の生活費を稼いでいる】 

>>404
林檎「おや、杉崎かね」
ベル「こんばんは、杉崎」

林檎「ふーむ、その割にはこの前、クラ―ケンが現出したので退治して欲しいと聞いたが…」
ベル「あれは召喚研究部の仕業じゃなかった?」
406高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 21:21:39.01 0
>>404
マッチョ「真吾にぃ、こいつぶん殴ってもいいか?」
【ボッと拳に炎が灯る】
土方「やめろ、歩。暑苦しい。それに、杉崎も炎を使うし、お前じゃ良くても引き分けだ。
   ちなみに、この馬鹿は前のメイドと同じで、同じ孤児院に居たことがある奴だ。
   2Fの火野歩(ひのあゆむ)、見てのとおりの筋肉馬鹿だw」
火野「馬鹿って何だよ、真吾にぃ。つか、メイドって……」
土方「たまだよ。カフェでバイトしてるぞ」
火野「へぇー それより、聞き捨てならねぇな。俺がこいつと良くて引き分けだと?」
土方「スマン、言い過ぎた」
火野「わかりゃーいいんだよ。しょうがねぇなぁ、真吾にぃは。
   兄貴が世話になってるみたいだな、よろしく頼むぜ、杉崎」
土方「9割以上の確立でお前が負けるぞ。1割はまあ、身内っぽい何かとしてのサービスだ」
火野「なんでだよ!?」
【土方は生物的に自然な筋肉をしているが、
 歩の方はトレーニングによって培われたゴリマッチョのようだ】
407高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 21:29:54.63 0
>>405
>>ベル
火野「2F、火野歩だ。
   ちくしょう、林檎の奴になんでこんな可愛い彼女が。同じ馬鹿クラスだってのによう……」
土方「まあ、天運とかお前の努力ではどうしようもないことのせいだから、気にするなw」
火野「真吾にぃ、それって俺には彼女が出来ないってことかよ?」
土方「おお、気づいたか。思ったより馬鹿じゃなかったな。褒めてやるぞ、あゆあゆw」
火野「そんな褒められ方、うれしかねぇよっ!?」

>>林檎
火野「とぼけやがって、貴族階級め。
   彼女を、しかもこんな可愛い女を連れた奴がブルジョアじゃなくて、何だって言うんだよ!?」
土方「リア充だろ、普通に」
火野「いいよなぁ、兄貴は。何十人も女連れててよぉ。なぁ、俺と一緒に地獄へ落ちようぜ?」
土方「だが断る!w」

土方「ああ、アレだ。じゃーちょっと速水の仕事手伝うか?
   ちょろっと魔物を捕獲するんだけどな、破壊力よりも器用さのある面子を探してたんだ」
>>405
たまによくあるんですよ。召研だとかキメラ研だとかが生物を不正に逃がしちゃうことが
そういうときはまた誰かに頼んで退治、駆除してもらったりしてるみたいですね
セレスティーナ一人じゃあそういった荒事はできないもんですから
でも自然発生する生物の中には危険なものはあんまりいないですよ
少なくとも、命に関わるレベルのは、うん……大丈夫です。多分
【なんだか最後のほうだけ喋り方が少し怪しかった】

>>406
うわわ失礼しました。だからその拳を引っ込めてくださいな
【早くも白旗をあげる杉崎。暴力反対】

メイドさん……ああいいんちょがそういえばそんなことを言ってましたね
俺自身はカフェには行った事無いので、どちら様かは分かりませんが

火野先輩ですね。よろしくお願いします
ところで先輩はタトバ的な歌と共に変身したり
欲望にまみれた怪物と戦ったりしないんですか?
【その火野は違う火野だ】
409高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/18(月) 21:36:01.22 0
【廊下の向こうから、何かが凄い勢いで掲示板の方へ向かってきている】

美緒「待てーーーっ!」
【その更に遠くから、聞くだけで鈍足とわかる足音を立てながら走る美緒の声がする】

?「******」
【どうやらこちらへ向かってくる何かは、人の頭くらいの大きさの火の玉のようだ】
【聞き取りづらい、言葉のように聞こえなくもない音を発している】

美緒「誰かっ、誰でもいいからそれ捕まえてーーーっ!」
【息が切れた頼りない声で、掲示板の前の皆に向けて叫ぶ】

火の玉「*****」
【火の玉は掲示板の近くまで来てもスピードを緩めず、おそらくそこを通過してどこかへ行くつもりだろう】
410高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 21:42:17.95 0
>>208
土方「まあ、炒飯湖の方は最悪でもカニが居るしなw」
【カニの癖にCV若本の渋いカニw】

火野「変身なんざしなくても、この俺、ボンバーマンこと火野歩様にかかりゃ、
   怪物ぐらいちょちょいのちょいだぜ!」
【ボンバーマン=自分の爆弾でよく死ぬことから命名されたニックネームだ!】

土方「んー、鳥(カルラ)、虎、まではいるんだがバッタとなると虫だしなぁ」
火野「バッファローでいいんじゃね?」
土方「バッファローは、別の奴と契約してる」
>>407
林檎「見た目は可愛いが金が凄まじく減るぞ」
林檎「服が欲しいだの菓子が食べたいだの金のかかる我儘しか言わないからな」
ベル「あら、言う割には結構聞いてくれるじゃない」
【そう言うと林檎の腕に自分の腕を絡めた】
ベル「そういう所が林檎の良い所よ♪」
林檎「…ありがとう、と言っておこう」

林檎「貴族階級? 本当の貴族って奴は何人も嫁さん抱えてるもんだぞ」
ベル「つまり土方こそが貴族階級ってことね!」
【ビシィッ! と土方を指差しつつ】

林檎「魔物? だったら軍用捕獲兵装を準備しておきましょう」
>>409
この美しき天使の羽ばたきのような可憐で麗しい
それでいて愛しさ切なさを心強さを兼ね備えた声は……七坂先輩!
【長いわ】

捕らえろというのならば捕らえましょう“喰闇”!!
【ぐるぐると渦巻く闇の盾を、火の玉の進行ルート上に展開する】
【ぶつかった場合は盾に絡め取られ、身動きがとれなくなるはず。多分】

>>410
あれは……まあ大丈夫でしょう
そこまで酷い危害は加えてこないはずでしょう?

なんか自分で逃げ道に爆弾うっかり置いちゃって
そのまま身動き取れなくなって死にそうな呼び名ですね
【別に貶してはいないです。率直な感想を述べたまでです】
【杉崎悪くない】
413高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 21:46:42.48 0
>>409
火野「うおおおおお! おっぱいき―― うぎいいいいいっ!?」
【土方のアイアンクローがあゆあゆの頭蓋骨をメキメキときしませるw】
土方「黙れ馬鹿。おう、七坂。どうしたんだ?」
火野「真吾にぃ、死ぬってマジでよう…… うおっと!?」
【反射的に火の玉を素手でつかもうとする、が、つかめるのかなw】
>>408
林檎「…大丈夫だろうな…」
ベル「まぁ私と林檎なら大丈夫よ、立ち塞がる物は全て粉砕!玉砕!大喝采!が私のモットーだもの」
【対称的な二人である】

>>409
林檎「…!」
【即座に反応した林檎が籠手に魔力を集中させた】
ベル「…ふぅん」
【それと同時にベルが巨大な翼を展開し、火の玉の行く手を塞ぐように魔力障壁を展開した】
>>414
大丈夫ですよ
なんせこの俺が遊んでいても大丈夫なんですから
【※杉崎は泳げないので基本湖の超浅いところでしか遊びません】
【生物が棲んでいそうなとこには行きません。というか棲んでるとこは基本遊泳禁止区域】

まあ実際に行ってみれば分かりますよ
炒飯湖よいとこ一度はおいで
【どこの温泉だ】
416高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/18(月) 21:57:01.79 0
>>412
火の玉「***」
【炎が一瞬揺らめいたが、どうやら急には止まれないらしい】
【あっというまに火の玉は盾に絡めとられ、動けなくなった】

美緒「はぁ、はぁ…あ、ありがと…」
【膝に手をつき、肩で息をしている】
【相変らずスタミナがないのが見て取れる】

火の玉「*****」
【不思議な音を立てて抗議(?)している】

美緒「もう…これで8回目…」
【指先で空中、火の玉の前に魔法陣を描き、短く詠唱する】
【と、火の玉は魔法陣に吸い込まれるようにして消えた】

美緒「ごめんね、助かったよ」
【すこし恥ずかしそうに苦笑いし、頬をかく】

>>413
あ、いえ…ちょっと召喚魔術の練習をしてて…
【はぁ、とため息をつく】

失敗しちゃって、よくわかんないのを召喚した上に言う事も聞いてくれなくて。
でも召喚した以上は放っておけないし…だからって攻撃する訳にもいかないから、追いかけてたんです
…あ
【はっと何かに気付いたように顔を上げる】

レヴィーヌ使えばよかったあ…
【失敗に気付き、肩を落とした】

>>414
【火の玉は杉崎が食い止めてくれたお陰で、なんとか処理できた】
【特に、火の玉の大群が後からくるとかそういう展開はなさそうだ】

…て、よく見たら見知った顔ばっかり…皆依頼を見に来てたの?
417高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 21:59:09.74 0
>>411
火野「あーあー、これだからよう。
   彼女は金じゃ買えないんだからいいじゃねーかよ、贅沢言うなよ林檎ぉ」
土方「おうおう、オアツイこってw」

土方「貴族、か……」
【色々思い浮かべてぐったりした】

火野「貴族兄貴、だれか紹介してくれよ」
土方「無理だな。お前を紹介したりしたら、後で謝罪と賠償を要求されそうだw」
火野「俺、そんなにひどくないぜ!?」

土方「いや、ぶっちゃけレベル1でいい勝負になるぐらいの魔物だから、
   そこまで気合を入れなくてもいいぞ。ちょっと数を捕まえなきゃならんだけでw」
【そしてこのアルバイトをうけるとチキチキスライム迷宮猛レースに参加することに。
 水着の2〜3着ぐらい買えるお小遣いゲットだぜ】

>>412
土方「大正解だw」
火野「そんなことねぇよ!? ただちょっと――」
土方「ちょっとうっかり自分ごと燃えるだけだよなw」
>>416
林檎「出遅れたか、勘が鈍ったな…」
ベル「ま、下手に感覚が敏感でも困るわね」

林檎「七坂か、自分は依頼を見に来たんだが…」
ベル「私の水着代を稼ぎにね!」
林檎「いや そのりくつは おかしい」
ベル「だめ?」
【涙目+上目遣い=林檎陥落!】
林檎「ぐ、しょうがない…今回だけだ!」
ベル「やったぁ! ありがとう林檎!」
【さらに腕を絡ませた】
>>416
いえいえ、お役に立てて光栄です
【闇の盾が徐々に小さくなり、ポッと消えた】

ところでさっきの。もしかして先日言っていた精霊関係ですか?
もしそうでしたらある程度のお話をミギニー先生から聞いてきましたが
よかったら聞きます?
【分厚いメモ用紙を取り出してぺらぺらと捲る】

俺は依頼じゃないですよ。単なる散歩です

>>417
自滅極まりないじゃないですか!
本家よかよっぽどアレですよ!?
と、いうか。自分の出した炎で燃えるって……
【なんだかすごく下に見たような目で火野を見る】
【実際杉崎自身そんなミスは生まれてこの方ほとんどしたことがない】
【どんなギャグですか。という気持ちだ】
420高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 22:07:08.76 0
>>416
土方「ほう。見た感じ、属性がちがうっぽいのにすごいな七坂は」
火野「いやほんと、すげーぜ七坂。
   というか、真吾にぃと一緒にいると女の知り合い増えそうだぜ!」
【あゆあゆが何処を見ているのかはノーコメントでw】
土方「スマン、七坂。この馬鹿は2F火野歩(かくしか説明」
火野「ひぎいいいいい、割れる割れるっ!?」
【メキメキとアイアンクローが食い込んでいくw】

土方「はは、相変わらずドジッ子属性炸裂か。可愛いなあ、七坂はw」
【やわらかい笑みを浮かべているけれど、左手に握られたあゆあゆがびっくんびっくん痙攣中w】
土方がついにアニキ道に足を踏み入れメンズビームを体得すると聞いて

【ミズノのバットを肩に担いだルニャがやってくる】
【どうやら火の玉の件も聞きつけ打とうとしていたようだ】
>>415
ベル「だったら行きましょう! 林檎!」
林檎「水遊びなんて初めてなんだが…生まれが内陸国なものでな」

ベル「そのためにも、水着代を稼ぐのよ!」
林檎「生活費最優先だ!」
【かみ合わない二人であった】

>>417
林檎「ええい、恥ずかしいな…!」
ベル「慣れれば恥ずかしさが快感に変わるわ!」
林檎「慣れてたまるかァ!」

林檎「…だったら友人から送られた試作兵装を使う時が来たようです」
ベル「あれ、使えるの? 確か色々制限があった気が…」
林檎「大丈夫だ、問題無い。 室内なら使えるらしいからな!」

423高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/18(月) 22:16:22.34 0
>>418
そうなの?水着くらいなら…
【私が作ろうか、と言おうとしたが途中でやめる】

2人とも仲いいんだね。林檎君、頑張れ!
【林檎の見せ場を奪っては悪いと思い、応援だけに留めた】

>>419
うん…やっぱり契約する時よりも魔法陣も簡素だし、詠唱に時間もかけられないから…
水属性の精霊は結構上手く行くんだけど、それ以外は少し無理があるみたい…
【ふー、と息を吐く】

ほんと!?き、聞く聞く
【ずいっと杉崎に、というより杉崎の持ってるメモ用紙に寄る】

>>420
いえ…本当はあれ、雷の精霊を呼び出すつもりで…
【失敗もいいところ。ずーんと肩を落とす】

えっと、火野君?…なるほど、先輩のお知り合いか。私は2Bの…七坂美緒…ところで火野くんは大丈夫?
【自己紹介の途中から勢いがなくなり、疑問と不安の入り混じった苦笑を浮かべながら訊く】
424高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 22:17:28.45 0
>>419
火野「ごちゃごちゃうるせぇよ! しょうがねーだろが!? 勝負すっか、コラぁっ!?」
土方「杉崎は燃えないから、お前の魔術は通じないと思うぞ?」
火野「もえねーっていうなら、俺の筋肉が炸裂するだけだぜ!」
土方「筋肉じゃ、杉崎の装備は破れないと思うけどなぁ」
火野「大体、一緒に燃えるってだけで別に負けやしねぇんだよ!」
土方「あっそw」
【しょうがない奴だと諦め笑いw】

>>421
火野「兄貴道、なんだか心を揺さぶられるな…… あれ、真吾にぃこのちびっ子だれよ?」
土方「中等部のルニャだよ」
火野「おおお、こいつがあの伝説の破壊神か。すると、あれは伝説の妖バット――」
土方「ルニャが持ってる時点で、下手な魔剣よりヤバイなw」
【BGM:xイツ! ドxツ! ドイxドイx! じゃあ〜まん!】
425高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/18(月) 22:20:07.01 0
>>421
ルニャ…って何それ?
【バットを担ぐ幼女に目を留める】

(どうみてもバットだけど…ルニャの事だから一振りで校舎を破壊できる魔具とかそういう可能性も…)
【深読み】
>>424
世界中のアニキたちの力が二人の体を通して出てる気がする!
っていうか破壊神じゃないよただの学園のアイドルだよ
なんでそういうイメージが持たれるのかなぁ
【一日一壊、信頼の実績を誇ります】

>>425
なにって…
打つ・叩く・殴るの三位一体ミズノのバットだけど?
何か火の玉が飛んでるって聞いたから、これは打たなきゃ、と思って
>>421
林檎「久しぶりだな、ル、ル…ルーベンス!」
ベル「ルニャよこのバカ」ドスッ
【ベルの肘打ちが林檎の脇腹に決まった】
林檎「グフッ、すまんルニャ、間違えてしまった…」

>>423
林檎「…七坂、ありがとう。 しかし相変わらずだな…」
【主に七坂の胸部を見ながら】
【直後、ベルが林檎を投げ飛ばした】
ベル「…ねぇ林檎、いい加減セクハラやめたら」
ベル「私に散々発散しといてまだ溜まってるの、ん?」

林檎「そう言う事を人前で喋るなぁー!」
【立ち上がりつつ叫んだ】
428高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 22:26:20.75 0
>>422
土方「大丈夫、慣れるさw」
火野「憎い。このモテオの上から目線が憎いぜ……」
土方「いや別に、もてるわけじゃないぞ?」
火野「あんなにはべらせといてなにいってるだーっ!?」

土方「分かった分かった。弁当も出すように言っとくよw」
火野「真吾にぃ、俺も行っていいか?」
土方「いいぞ」
【そして迷宮で火を使ってガスに引火させるボンバーマンw】

>>423
土方「あー、精霊系は相性がけっこう厳しいからなぁ。
   まあ、そう気を落とすな。オレなんか、召還したら白熊が出てきたりしたしなw」
(熊子「くしゅんっ」)

火野「おう! 平気平気! よろしくな七坂!!」
【ポージングを決めて見せるが、額あたりが土方の指の形に陥没しているかもしれないw】
>>427
酷い名前間違いだー!
久しぶりだからって学園のアイドルの名前を忘れるなんてとんでもない!
誰が70年代から90年代までパリ―ブリュッセル間を走った列車だよまったくもう
【ベルの制裁がなければ今宵のミズノが血を啜っていただろう】
>>421
無難な有名どころのバット持って来た!
……一応聞いておくが「野球部から借りてきた」わけじゃないよな?
お前の所有物なんだよな?できればそっちのほうが安心する

>>422
夏の暑い日の水遊びは格別ですよ
全身がキンキンに冷えますから
まるで天国にいるかのよう
【しかし泳げない】

だったら両方稼げばいいじゃないですか!
水着と、生活費両方のために!
本当は水着優先するべきですが!
女の子の水着は、それだけ価値のあるものなんです!
【と力説してみせる】

>>423
(近い近い近い近いッ!!!)
【これは役得だやった!ありがとうミギニー先生!という気持ちと】
【これ銀とかシーニャに見られたら消されるなという考えが頭の中をぐるぐる回る】
【とりあえず危険回避を優先するため、早めに説明してしまおうと決断】

えっとですね、精霊というのはあまりはっきりとした存在じゃないんです
大体が具体的な形をもっていなかったりとか、そういうことです
だからこそ精霊を召喚するに当たって一番大事なことがあります
それは「頭の中でしっかりしたイメージを持つ」ということです
元々精霊というのは人の持つイメージなんかが具現化した存在です
だからこそ、しっかりしたイメージを持つことは、正しく精霊を召喚できることに繋がる――
とまあ、俺がミギニー先生から聞いた話は大体こんな感じでした
あくまであの人の個人的意見なので、正しいかは分かりませんが
【それだけ言ってパタンとメモ帳を閉じた】

ああそれと、いくつか精霊に関する研究資料のコピーを貰ってきました
少なくとも参考になりそうな部分は何箇所かあるはずです
【魔方陣から30枚程度の紙の束を取り出し、七坂に差し出した】

>>424
やめてくださいしんでしまいます
ガチでやって俺が勝てるわけないじゃないですか
俺を倒すのなんて障子紙を破るよりも容易いですよ
【流石にそこまでではないとは思うが】

(なんかこの人からはイグニスっぽさを感じるなぁ……
 会わせてみたら意外と気が合うかもしれない)
【とかなんとか頭の中で考えている】
431高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 22:34:10.28 0
>>436
火野「ああ、まあ、俺もそう思うぜ。可愛いお嬢ちゃんじゃねーかw」
土方「そう思っていた時期がオレにもありました――」
火野「ははは、こんな幼女が屋外訓練場を光の剣で吹き飛ばしたり、
   屋内訓練場を穴だらけにしたり、新聞部を部室ごと何度も消し飛ばしたりするわけねぇよなw」
土方「まあ、お前がそれでいいならオレは何も言わんが……」

【七坂への発言を聞いて】
火野「お、大きく出たなルニャ。打つ、叩く、殴るか。じゃーちょっとそのバットで俺を叩いてみろよw」
【ポージングを決めて、死亡フラグを立てる可愛そうな馬鹿】
土方「むしろ、壊す殺すすり潰すじゃないか?w」
432高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/18(月) 22:36:26.95 0
>>426
最後!…いや2番目も!
【本来の用途は「打つ」だけです】

火の玉…ってさっき私が召喚に失敗して出したやつかな…
それだったらもう精霊界にかえしたよ…残念、ちょっと遅かったね。

>>427
え?…林檎君?
【林檎の視線に気付き、ちょっと軽蔑をこめた視線で睨む】
【右手はピストルの形。あまりじっと見ていると水の弾丸が飛んできそうだ】

発散…って、林檎君こんな小さい子までいやらしい目で見てるの?…見損なうな
【ちょっとどころか完全に軽蔑の目つきに】

>>428
はい…でも自分の技術を磨くためですから、頑張ります
【口を結び、ぐっと拳を握る】

あ、うん、よろしく…なんか頭の形変わってない?
【火野自身は元気そうなので、ヒールをかけるべきかどうか迷う】
433高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 22:40:35.89 0
>>430
火野「よしよし、わかりゃーいいんだよわかりゃw」
土方「分かってないのはお前だよw
   杉崎も、あんまり甘やかさないでぶっ飛ばしてやってもいいんだぞ?w」
(イグニスさえ良ければ、マブダチからお願いしますw)
>>428
林檎「ありがとうございます、これで生活費が…」
ベル「これで水着が買える! ありがとう土方!」

林檎「……当分野草だな」
【頭を抱えながら】

>>429
ベル「そういえばルニャ、ありがとね! あなたのアドバイスのおかげで色々と助かったわ…!」
【グッと親指を立て感謝の意を示した】
林檎「ま、助かったといえば助かったが…」
【林檎は複雑な表情だ】

>>430
林檎「…さようなら杉崎、お前は良い奴だった」パシャパシャ
【杉崎と七坂のツーショットを撮りまくっている】
ベル「どうするの、その写真?」
林檎「とりあえず蘇芳の姉御に渡す、後蘇芳にも」
林檎「偶然の幸運なぞ許さん」
【要は嫉妬である】
435高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/18(月) 22:45:08.66 0
>>430
ふむふむ…
【メモを覗き込み、杉崎の話を聞いている】
【すでに物陰から女子生徒の刺すような視線が杉崎に注がれているような気がしなくもない…】

………
【真剣に話を聞いている】

…なるほど…
【こくこくと頷く】

そっか、術式が簡素な分、こっちのイメージでちゃんと補わなきゃいけないってことか…
練習とはいえ、『雷の精霊』だとか『火の精霊』とかじゃちょっと曖昧すぎたな…
水属性は問題ないけど、他の属性は相性があるし、特に反対属性はちゃんとこっちで練らないと…
【指を顎に当てながらぶつぶつと呟いている】

…うん、参考になった。ありがと、杉崎君
【にっこりと微笑み、資料を受け取って礼をする】

(ちょっと早いけど今日はこのへんで。乙ですー)
>>432
ベル「いやらしい目どころか実際に事に及んでるわ、このロリコン」
林檎「お前から誘ってきたんだろうがァー!」

林檎「…今のは聞かなかった方向で、頼む!」
ベル「しかもコスプレまでさせられて…恥ずかしかったわ」
林檎「それもお前が自発的にやったんだろうがァー!」

林檎「頼む七坂、今の話は内密に…!」

(お疲れさんでしたー)
437高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 22:47:20.98 0
>>432
土方「はは、七坂は真面目だなw どこかの馬鹿にも見習わせたいよw」
火野「いやいや、まったくだな。可愛くておっぱいでかくて真面目とかって、
   完璧超人だよなw」
土方「そういえば、オレも久しぶりに召還試すかな。生きのいい馬鹿を餌にして――」
火野「失言でした、サーっ!」
【冷や汗を流しながら直立不動にw】

火野「え? そうか――」
【ぺたぺたと頭を触って】
火野「普通に丸い気がするぜ。心配無用だぜ!」
【馬鹿は馬鹿よねw】
>>430
え、ニニフならともかく私がバットとか持ってると思う?
もちろん野球部のクラスメイトから借りたに決まってるじゃない
【借りられた少年は諦観とともに愛用のバットと別れを告げました】
【火の玉を打っていたら見事にへし折れ男衆の誰かに飛来しただろう…】

>>431
そうそう、ちょっとした事故を大げさに言い過ぎなんだよね
皆がマッチョメンくらい理解あれば私も苦労しないんだけど
【やれやれと肩を竦めた】

えー、危ないよー?
でもそれだけムキムキなら平気かな
じゃあちょっとだけ、軽ーくね?
【素人丸出しの構えで、ヘロヘロとバット振られる】
【インパクトした瞬間の威力は100t。凄まじき戦士のキック力並】

>>432
まあまあ、落ち着いて
根本的な意味は一緒だから問題ない!

んー、残念
仕方ないからそこのマッチョメンと遊ぶよー
【そして火野へとミズノが襲い掛かった】

>>434
ほへぇ?
……あー、あれねうんうん。どういたしまして!
【さっぱり覚えていない。が、とりあえず話を合わせた】
【その場のノリと勢いで口走ることが多いのでよくあることです】
>>433
いえいえ、先輩を敬うのは後輩として当然の行為ですから
たとえ相手が(ゴニョゴニョ……)だったとしてもです!
【途中聞き取りづらかったのはご愛嬌】

>>434
あんたは必然の幸運があるじゃないですか!
彼女なしの男か、見守る会がやるならまだしも!
【要約すると「彼女持ちに嫉妬される覚えはないんじゃボケェ」】

第一これは必要があってやっていることです
先輩と一緒に勉強することの何が悪いんですか?
むしろ褒められるべき行為だと思いますがね?
【開き直った】

>>438
やっぱりか……
【ご愁傷様野球部くん】

ま、まあ使われることはなかったんだし
そのままできるだけ傷をつけずに返してやれな?な?

>>435
いえいえ、ミギニー先生も協力的だったので
「僕の研究が役に立ったら嬉しいね」と言ってましたしね
お役に立てたなら

さてと……
【周囲をぐるっと見渡す。明らかに睨むような、突き刺すような視線ばかりだ】

逃げるが勝ち!!
さよなら先輩方!
【ダッシュで寮に逃げた】


(自分も落ちますおやすみなさい)
440高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 22:53:18.62 0
>>434
土方「ああ、ベルの水着姿も楽しみにしてるぞw」
火野「おおお、水着か! そういえば、湖もうすぐか!」
土方「おう、だから参加したけりゃ特訓だ」
火野「任せてくれよ、真吾にぃ。イヤッホーぅ!」

土方「ま、それはそれとして後で何か送っておくよ、食い物」
【ほろりとこぼれた涙を拭うw】
【後日、土属性の畑で取れた芋やらとうもろこしやらスイカやらが届きます】

>>453
(おやすー)
>>438
林檎「…本当に覚えてるのか?」
ベル「…覚えてるに決まってるじゃない、ね、ルニャ!」
【ニコニコと無邪気な笑いを見せながら】

>>439
林檎「…秘蔵の本が全て捨てられた気持ちが分かるかボケェ!」
ベル「逃げたわよ、杉崎」
林檎「あんにゃろう、とっちめてやる!」
【そう言うと林檎も走り出した】

(お疲れさんでした)

(自分も落ちます、おやすみなさい)
442高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/18(月) 22:58:50.67 0
>>438
火野「どんとこい!」
土方「あーあw」
火野「真吾にぃ、心配しすぎだぜ。これぐらい―― はぼっく」
【間抜けな声とは裏腹に、
 ものすごい勢いで水平方向にそのまま吹き飛ばされて、校舎の壁にめり込んだw】

>>439
土方「はは、お前は良く出来た後輩だよw」
【遠い目で壁にめり込んだ歩をながめつつ】
(おやすみ−)

土方「じゃ、オレも歩を回収して帰るよ。またなw」
【軽く手を振って、別れを告げた】

(おやすみなさーい)
>>435
(乙ですよー)

>>439
でも折角だし何か打ってみたいよね!
【「うって」か「ぶって」かはご想像のお任せします】

(乙でしたー)

>>441
もちろんだよ乙女と乙女の間に二言はないし!
私が友達へのアドバイスを忘れるはずがない
【ニコーと微塵も覚えていないことなど感じさせない笑みで返す。二人は仲良し!】

(乙乙ー)

>>442
やったねマッチョメン場外ホームランだよ!
ふぃー、火の玉は打てなかったけど満足満足
本日のミッションコンプリートだね♪
【バットは衝撃に耐えきれずグリップを残して粉微塵に消し飛んだ】

(乙4ー)
【校舎・二階東側渡り廊下】
【暗視ゴーグルを付けた林檎と、巨大な翼を展開したベルがいた】
林檎「…残り何体だ? もう40ほど片づけたが…」
ベル「後30といった所ね、正直言ってこの依頼、面倒くさいわ」
林檎「そう言うな、これでも結構稼ぎになるんだ」
林檎「校舎内にグールが大量発生、緊急の為報酬増額なんて滅多に無いぞ」
ベル「…しょうがないわね、とっとと片づけるわよ!」
林檎「よし、再開するか!」
【暗がりの中を二人は進んでいった】
杉崎「ファイヤー」チュドーン
蘇芳「ちぇいさー」ドッカーン
【なんか散歩してたら襲われたので自己防衛のため応戦】
【といってもほとんど無双状態だが】

杉崎「一体全体どうなってるんだぜ」
蘇芳「私に聞かれてもわかんないよ」
杉崎「まぁとりあえず倒そう。話はそれからだ」
蘇芳「そだね」
【飛び掛ってきたグールに炎を放ち、蘇芳が頭を殴り砕く】
【そんなコンビネーションで校舎内を移動中。林檎たちと遭遇した】

>>444
杉崎「んお?どもども先輩、ベル。こんばんわ」
蘇芳「いやそんな呑気に挨拶してる場合かなこれ」
杉崎「何を言う。挨拶ってのはどんな状況下だろうと疎かにしたらいけないんだぞ」
蘇芳「そんなもんかなぁ……?」
【グールをなぎ倒しながら挨拶。余裕である】
>>445
林檎「なんだ、杉崎に蘇芳、外出禁止令出てたのに気付かなかったのか?」
ベル「こんばんは、杉崎、蘇芳。 …林檎、魔力反応大、恐らく飛龍クラス」
【挨拶しながらも、周囲を警戒することを忘れない二人】

林檎「…場所は、屋外訓練場か」
ベル「そのようね、行くわよ」
>>446
杉崎「そんなん出てたんですか。外に出っ放しだったんで全然知りませんでしたよ」
蘇芳「それだったら、なんで林檎先輩たちは外にいるんですか?」

杉崎「飛龍クラス……大物ですね。あ、別に分け前欲しいとかは考えてないですよ?」
蘇芳「私たちもお手伝いしましょうか。困ったときはお互い様ってことで」
杉崎「何、心配はしないでください。これでも修羅場は何度も経験してますから。
   自分達の身くらい、自分で守れますよ」
【妙にフラグ臭いが、まあ大丈夫だろう】
448高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/20(水) 21:28:29.53 0
【屋外訓練場にて】

火野「ああああああ、うっぜえええええええ!!! 燃えろオッ!!」
【マッチョがグールをぶん殴っている】
【殴られたグールは、次々と爆発し浄化されていった】

土方「……くさひ」
【涙目で鼻をつまみ、左腕の巨銃で次々とグールを撃ち倒していく】
【巨銃は対物自動拳銃の名にふさわしく、
 まるで紙のようにグールを数匹まとめて吹き飛ばす。
これが土方の狂王の鉄槌である】

土方「おう、林檎」
火野「ああ、杉崎」
【ガチムチブラザーズwが軽く手を上げて挨拶する】
>>447
林檎「依頼だよ依頼、報酬も増額されてるそうだし、稼ぎ時だろう?」
ベル「これで私の水着が買えるわ!」
【えへん、と無い胸を張るベル】

林檎「…ま、人数多い方がいいかもしれん。 来い」
ベル「あら林檎、大丈夫なの?」
林檎「こいつらなら飛龍程度に殺されんだろう、蘇芳の姉御に鍛えられてるだろうし」
【そう言って屋外訓練場へと歩いて行った】
>>448
杉崎「うわっ暑苦しっ(こんばんわ先輩方)」
蘇芳「衛、声と心の声が逆」
杉崎「嘘っマジで?」
【マジです】

杉崎「えーっと…………コホン。
   どうもどうも!本日はお日柄もよく!ええまったくで!」
【突然テンションの変わる杉崎。なんというお調子者】

>>449
杉崎「飛龍よりも怖いですよあの人は……敵に回したくない生物No.1ですよ」
蘇芳「というか瑠璃姉の前だと飛龍もトカゲと大差ないような」
【しっかりと恐怖は植えつけられているようだ】
【調教済みである】

杉崎「えぇい飛龍がなんぼのもんじゃい!瑠璃さんより怖いものがこの世にあるものか!」
蘇芳「そうだそうだー!」
>>448
林檎「先輩、ここ飛龍がいるんですが」
ベル「二人なら大丈夫でしょう、そうそう死なないわ」

【直後、凄まじい咆哮とともに飛龍が降ってきた】
【全てが骨で構成された、いわゆるスカルドラゴンだ】
骨龍「グギョァァァアアァァ!」
【降りて来るなりそこら中に地獄の瘴気を含んだブレスを吐き散らし始めた】

林檎「来たぞ! …骨龍か、戦うのは久しぶりだ…!」
【籠手に魔力を集中し、身体強化の術式を展開する】
ベル「骨龍ね。弱点は無し、骨を全て砕くまで終わらないわ」
【大規模破壊魔法の詠唱を始めた】
452??? ◆mGpWVuEpyU :2011/07/20(水) 21:42:59.69 0
【校舎から訓練場へと逃げてくる少女の影があった】
【少女にグールが追いつき腕を振り上げ絶体絶命!と思ったその瞬間】
【唸る旋刃轟くエンジン。グールはバラバラになった】【神をも殺す人機を持つ少女は赤く染まったホッケーマスクを被っている】

コーホー、コーホー……あ、セリフ間違えた今のなし!
453高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/20(水) 21:49:16.37 0
>>450
土方「オレもそう思うが、仕方ないだろ。ちょっと練習中だったんだw」
火野「うるせーぞ、杉崎。炎専攻の宿命だ!」

>>怖い生物
火野「ベッドの中に這い寄るガチホモとかどうよ?w」
土方「……洒落にならんw」

>>451
火野「飛龍なんざちょれーよw」
土方「と、いうかだな、二人とも。うちの学園は、あのルニャを放し飼いにしてるんだぞ?
   生徒がヤバイと思うのは少なくとも、古竜<ドレイク>クラスからだなw」

【ざっと土方は骨龍を眺め回して】
土方「なんか手伝うか? お前ら、仕事できてるんだろ?」
454高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/20(水) 21:50:14.91 0
(しまった、死亡フラグが)
>>452
林檎「…なんだ、あの少女は…」
ベル「随分と狂った装備ね、最近の流行りって奴かしら」
【骨龍の攻撃をかわしつつ、喋りながら的確な攻撃を叩き込んでいく】

>>453
林檎「お願いします、先輩。 両足の破壊を頼みます」
ベル「詠唱のサポートもお願い! 喋りながら念話詠唱って厳しい…!」
【ベルの周りにルーン文字が展開していく】

骨龍「グゲゴアアァアァ!」
【身体の各所を破壊されつつも土方へと研ぎ澄まされた骨爪を振り下ろした】
【常人なら即死する一撃である】
456??? ◆mGpWVuEpyU :2011/07/20(水) 21:59:22.87 0
>>453
コホン……わるいこはいねがー!
人のことをモンスター扱いしてるわるいこはしねー!
【誤魔化すように咳払いしてチェーンソーぶん投げた。土方に】

>>455
ご存じないのですか!?
日曜朝八時半から放映予定の死角系魔法少女じぇいそんちゃんのコスプレを!
【骨龍の爪攻撃に合わせる形でチェーンソーは土方へ飛んだ。偶然って怖い】
>>451
杉崎「骨龍……どっかで視たような視てないような」
蘇芳「私は全然」
【以前インディゴさんがどうのこうの】

杉崎「まぁいいや。要するに潰せばいいんでしょう?
   幻獣兵装“炎龍の咆哮《ファランクス》”!」
【杉崎の手に真紅と漆黒のスナイパーライフルが現れる】

杉崎「んじゃここに座って、と。銀防御よろしく」
蘇芳「芋砂!?」
【銃を構え、骨龍の身体を構成する骨と骨の間、関節部分を狙い撃つ】
【引き金を引くと、限界まで圧縮された炎の弾丸が放たれる】

>>452
杉崎「なんというか、相変わらずだなお前は。グールよかよっぽど恐ろしいね」
蘇芳「なんか13日の週末あたりに出てきそうだね」
【何故か台詞が暗黒卿な謎装備の少女に声を掛ける】

>>453
杉崎「俺はそこまで暑苦しくないですよ!」
蘇芳「いや、たまに暑苦しい」
杉崎「マジで!?」
【主に正義の味方気取ってるときとか】

杉崎「結構身近なだけにリアルに怖い!」
【主にイグニス関係】

蘇芳「イマイチ怖さが分からない……」
【そしてほぼ無関係】
458高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/20(水) 22:05:42.25 0
>>452
メイド「分かってない! ルニャちゃんはまったく分かってないよ!
    ホッケーマスクの殺人鬼は、湖でリア充を打ち殺してこそでしょうが!!
    うひゃっ 待避退避」
【物陰で様子を見ていたメイドが、グールに追われて逃げていくw】

火野「たまの奴、なにやってるんだ?」

>>455
>>林檎
土方「分かった。観客も多いし、真面目にやるか」
【土方は涼しい顔でその爪を回避する。
 紙一重の、完璧な見切り。
 人外ゆえの超人的な視覚と運動能力である】

>>ベル
土方「壁になればいいんだな?」

【地面に突き刺さった骨爪を蹴り飛ばして、左に緊急回避。
 両手に抜き放った巨銃で、その足へ猛連射。
 左右あわせて16発の対物弾が骨龍をえぐる!
 その砕けた破片が、ベルに襲い掛かるが――】

土方「行け、岩魚!」
【大地から跳ね上がった魚の群れのような石剣が、その破片を全て打ち落とした】
459??? ◆mGpWVuEpyU :2011/07/20(水) 22:09:51.05 0
>>457
違うよ暗黒卿じゃないもん今のコーホーはファイティングコンピューターだもん!
【間違ってたけど譲れない拘りがそこにはある】

ああもう余計なツッコミのせいでふいいき台無しだよチクショー!
【ホッケーマスクを骨龍へと投げ捨てる。ペチン!と顔にあたった】

>>458
なにそれこわい
じぇいそんちゃんはマジカルチェーンソーで死角から皆に幸せをプレゼントするのに
【せっせと骨粉を集める】
【蘇生魔法には必要不可欠】

うむむ・・・なんか微妙なタイミングで来てしまったな・・・あの竜にちょっかいは出さないでおこう・・
461高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/20(水) 22:16:34.59 0
>>456
土方「なんの、あゆあゆバリヤー!!」
火野「え、ちょ!? だああああああ!!」
【土方の尻尾が歩を無理やり引っ張って盾にした!
 哀れ、チェーンソーは歩に直撃。
 幸いだったのは、チェーン部分の側面に激突したことか】

火野「真吾にぃ……」
土方「いかん、バリヤー癖になりそうだ。これいいな、ルニャw」
火野「オイイイイイ!?」
土方「それはそれとして、結構丈夫だな。もしかして総ミスリルし上げとかか?」
【どんだけ金持ちの道楽かw】

>>457
火野「分かったか、杉崎。俺たちは暑い漢なんだよ!」
【字が違うのは、馬鹿のせいです】

土方「さらに杉崎の場合、隣の部屋の変態もかなり怖いだろ?」
火野「ああ、なんか騒音で苦情とかあったよなぁw」
土方「蘇芳の場合…… 婚姻届をもってベッドで杉崎に迫る姉、だと姉かw」
>>456
林檎「!? なんというコンビネーション…!」
ベル「目を見張るものがあるわね」
【二人して感心している】

>>457>>458
骨龍「グギョェアァ!」
【関節を撃たれ、足を破壊され態勢を崩す骨龍】
【必死に立とうとするが、撃たれた関節から骨が溶けだしていて、立とうとしても転んでしまった】
骨龍「アギャァァァア!」
【結果として、無様にのたうちまわることとなった】

林檎「よし、止めを刺す! 疾風迅雷…!」
【右腕が雷の剣と化し、骨龍を片っ端から切り刻んでいく】
ベル「詠唱完了! 破滅へと万物を導け、タナトスホール!」
【骨龍を包むように黒の球体が出現し、ゆっくりと骨龍を飲み込んでゆく】
【やがて頭だけを残し、骨龍は消え去った】

>>459
【残った骨龍の頭へと、ホッケーマスクがぺチン!と当たった】

林檎「…二人だけじゃきつかったな、やはり先輩と杉崎たちは強い…!」
【腕を組みうんうんと頷いている】
ベル「あんな魔法、隙が多すぎてめったに使えないものね」
463高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/20(水) 22:23:18.46 0
>>459
メイド「過度の萌え行為は禁止だ!
    ホラーモンスターはホラーだからいいんだよ!
    ホッケーマスクJとか偽チャゲっぽいFとか頭でスマートボールができるPとか!!
   って、きゃあああ」
【熱くこだわりを語ったせいで、グールに取り囲まれたw】

土方「アホカ、てめぇ」
【すばやくウェポンラックからステンノーを抜き打ちにぶっ放す。
 光弾は6条に分岐、グールを追尾、破壊する】
メイド「ありがとー、真吾にぃ!」

>>460
土方「おう、珀巻。暇そうだなw」
火野「なんで、骨なんか集めてるんだ?」

>>461
ちっ、さすがに非力な少女の細腕じゃ真っ直ぐ飛ばなったか……
【いいえ本当に運が良かっただけです】

人間の盾は卑怯だと思うの
シーニャちゃんも使い勝手いいって言ってたけど
【以前インディゴでどうのこうの】

あ、そのチェーンソーはグールのドロップ品
【感染症が心配される】

>>462
悪は滅びた!
【まるで自分がトドメを刺したかのように宣言】

で、なんであんなのが学園に沸いたんだろ
死霊科が生贄の儀式でもしてミスったとか?
>>463
見てのとおり暇ですよちくしょう
竜の骨粉なんてのは薬としても素材としてもかなり高く売れますからね
臨時収入ですわヒャーハハー
【しかし後ろにグール】
>>463
そんな古い固定観念に取りつかれてたらこの先生きのこれないよ?
異殺人鬼戦も視聴率イマイチ、時代はサブカル全盛期
なら萌えて媚びてやっていくしかないじゃない!
【骨龍の頭によじ登ってる】

>>465
まきまきー!後ろ後ろー!!
>>459
杉崎「なんでもいいわ!どっちにせよ13日のあの人じゃないし!」
蘇芳「ホッケーマスク捨てちゃっていいの!?」
杉崎「というかそれ骨龍怒るんじゃ」

>>460
杉崎「まきまきはこんなときでもマイペースだな」
蘇芳「やっほーマキちゃん♪なにしてんの?」
【こちらもマイペースに挨拶】

>>461
杉崎「でも先輩と同類にされるのは心外です」
【先輩相手だろうと容赦ない。先日の言葉はどこへやら】

蘇芳「私としてはご飯がなくなったら怖いです」
杉崎「お前被災とか絶対できないよなぁ」

>>462
杉崎「やったー!」
蘇芳「かったー!」
【ピョンピョン跳ねて喜ぶ二人。仲がいい】

杉崎「いやぁお疲れ様です先輩、ベル」
蘇芳「私なんもしてないや」
>>460
林檎「おや珀巻、戦闘は終わったぞ」
ベル「なんならこの骨龍の頭、いる?」
【成人男性の背丈ほどもある大きな頭だ】

>>464
林檎「それについてはまだ調査中らしい、理事会辺りから発表されるだろう」
ベル「案外テロだったりしてね」
林檎「それは無いだろう、テロならもうちょっと大規模に来るはずだ」
>>466
あ、るにゃこんにちは。
え?後ろ?
【振り向いた頃にはグールの棍棒が】
・・・ピャー(`ェ´)

>>467
やっほー 骨粉を集めていたよ さっきの戦いで山ほど飛び散ってるよ
【竜骨粉200グラムは魔法市場で1万ペリカほどで売れる。】
>>467
じぇいそんちゃんをリア充憎さでモンスター進化した喪男と一緒にしないでよね!
むしろ霊験あらたかなホッケーマスクが哀れな骨龍を天に召したじゃない
アレもグールからのドロップアイテムだけど(ぼそっ

>>468
ふーん、あとでシーニャちゃんにでも聞いてみよっかな
まあもうちょっと歯応えがほしかったね
【偉そうに骨龍の頭蓋骨に陣取ってるが何もしてません】

>>469
マキマキー!それなんてお約束ー!!
【叫びながら内心、美味しいねマキマキ!とか思ってる】
【というか目が笑ってる。酷い】
471高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/20(水) 22:38:02.44 0
>>462
土方「おおー、いい威力の魔術だな。闇系か?」
火野「へっ 俺だってあのぐらい行けるぜ、真吾にぃ!」
土方「じゃーおまえは何やってたんだよ?」
火野「盾にしたのは真吾にぃだろ!?」

>>464
火野「何が非力だよ! ばっちり顔に部品の跡がつくほどめり込んだだろうが!!」
土方「馬鹿は馬鹿なりに学習するんだなぁw」
火野「くっそ、こんなもん、ファイヤーっ!! うわちゃちゃちゃーっ」
【チェーンソーを放り投げて殴りつける!
 ドカン、と爆裂するも、燃料に引火して火達磨にw】

土方「ボンバーマンめw」
【笑いながら、大地畳返しで土をかぶせて消火したw】

土方「そもそも、うちの学園防壁はかなり強力なはずだよな」
火野「侵入者でもいたのかな」

>>465
土方「ああ、なるほどなw」
火野「シムラーウシロー! じゃなかった、珀巻!」
>>468
マジすかベル様ありがたく貰いますぜ
これは裏で売るしかないけど・・・
>>467
林檎「あいつら仲いいな、さすがアベックといった所か」
ベル「…かったー!」
林檎「…お前、いきなり何言ってんだ?」
ベル「合わせなさいよーっ!」ドスッ
【顔を真っ赤にしながらの右ストレート】
林檎「ゴフッ、理不尽だ!」

林檎「ハァー、ハァー…杉崎の狙撃も良かったぞ。 蘇芳もあれだ、次あったら存分に暴れるといい」
【脇腹を抑えつつ、呼吸を整えながら】
ベル「一緒に暴れましょうね、蘇芳!」
【ニコニコしながら】

>>470
林檎「骨龍ならもう少し知能と敏捷性があるはずなんだが…?」
ベル「確かにそうね、まるで無理矢理作られたみたいな…」

>>471
ベル「闇系古代上級魔術、と記憶しているわ」
ベル「本来は固まった敵部隊を奇襲するために作られたようね」

林檎「…なんだかベルが強すぎて自分が地味だなぁ…」

(ちょいと早いですが落ちます、おやすみなさい)
>>470
>>471
ピチューン
【普通に脳天に棍棒直撃。正直珀巻は避けるのあんまり得意じゃない】
【が、珀巻なので血でも肉でもなく砂が飛び散った】
【首なし珀巻がグールの腹を蹴り飛ばす】
475高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/20(水) 22:47:18.36 0
>>466
メイド「でも、伝統は大事だよ!
    愛くるしい美少女ぞんびぃより、腐って糸引く動死体!
    ふがふが抜かす幼女フランケンより、チェ・ホxマン!
    中年狼男にうつつを抜かす美少女狼女よりも、
    ハウリングとかさぁ!」
土方「何がこいつをここまで駆り立てるのか……」
火野「たまはB級ホラー大好きなんだよ。ついてけねぇぜw」

>>467
火野「そうだな杉崎、俺が馬鹿だったよ。お前じゃ貧弱すぎるぜ!」
【ムキッと筋肉を誇示する】
土方「馬鹿が馬鹿を自覚したかと思ったが、そんなことは全然なかったぜw」

>>蘇芳
土方「あー、確かに燃費悪すぎるよな、お前w」
火野「無人島とか行ったら、植生まで全滅させそうだなw」
>>471
それは火野が意外と見かけマッチョだからじゃない?
この前も可憐な乙女バットで吹っ飛んでたし
美少女の可愛いお茶目も受け止められない筋肉に意味はあるのでしょうか
【BGM:エアな虹】

うん、今日『は』私も壊した覚えない
内部犯の可能性の方が高いじゃないかな

>>475
えー私は現代っこだからわかんないー
ジェネレーションギャップって悲しいことだよね…

>>473
骨なのにどこに考える知能が詰まってるんだろ、不思議!

(乙ですー)

>>474
マキマキはデュラハンとなったのだ…グールぇ
>>469
杉崎「骨粉?畑にでも撒くのかい」
蘇芳「衛それ違うゲーム」

杉崎「まああんなのと戦ってりゃあ飛び散るだろうな」
蘇芳「まったくだよ。飛び散るってレベルじゃないよ」
杉崎「まあ俺はいらないから全部まきまきにあげるさ」
蘇芳「ありったけ持ってっちゃってー」

>>470
杉崎「ドロップアイテムばっかりじゃねーか!」
蘇芳「とゆーか、そんなの装備したりして大丈夫なの?」
【心配する必要はないとは思うが】

>>473
杉崎「あはは、相変わらず先輩たちも仲がいいじゃないですか」
蘇芳「ですよー前よりも仲良くなってますよね」

杉崎「伊達に狙撃特訓してませんよ。100発74中くらいは!」
蘇芳「命中率中途半端!」

>>475
杉崎「……もうそれでいいです」
【諦めた】

蘇芳「あーなんかこう話してる間にもお腹空いてきた」
杉崎「早いなっ働いてもいないのに」
蘇芳「働かなくても空くものは空く。衛なんか食べ物ないー?」
杉崎「んー……んじゃ部屋くるか?夕食の余りがある」
蘇芳「いくー♪」
杉崎「よし決まり。んじゃ先輩方、俺らはここらへんで失礼します。それでは」
【仲良く連れ立って寮へと帰っていった】


(んじゃ俺もここらで。おやすみなさいー)
>>476
【グール、突然の反撃に後ずさる】
【珀巻、棍棒をひったくってグールを追い回す】
【グールすっかり丸腰で逃げ回る】
【珀巻、棍棒をぶん投げる】
【グールの尻に直撃 グール、四つんばいでリアルに痛がる】

>>477
おやすみー
【はじけ飛んだ首のほうが再生してシャベッタアアアアア】
479高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/20(水) 23:05:40.85 0
>>473
(おやすみー)

>>476
火野「乙女のバットで体重100kg近い俺が吹き飛ぶはずねぇだろが!?」
土方「美少女なのは否定せんが、あゆあゆを責めるのは流石に少し――」
メイド「別にいいんじゃない?」
土方「そうだな」
火野「オイイイ!?」
土方「そんなことより犯人の話をしようぜ」
メイド「内部犯かぁ。何が目的かなぁ」

メイド「うぎぎ、この似非美少女め〜〜〜〜」
火野「まあ、俺とかは無理やりつき合わされたから知ってるけど、確かに古いよなw」
土方「オレはどっちかって言うと、14日の土曜日とか裸の銃を持つ男の方が――」
メイド「それコメディだよ」

>>477
(おやすみ)

(じゃ、オレもそろそろ。おやすみ〜)
>>477
拾ったんだからしょうがないじゃない
それをどう効果的に使うかで学園アイドルの真価が試されるんだから!
【試された結果がごらんのあり様です。ついでに呪いとかは触れた瞬間消し飛んだ】

(乙ですよー)

>>478
マキマキ!メインカメラがやられただけだったんだね!
よかったぁ、びっくりしたよもうー
【もっと生々しい死亡集を分身で見てるのでグロ耐性は高いのよ

>>479
じゃあ火野は自称マッチョ()ってことで
犯人の動機……思いついたからやってみた、とかありそうで怖いよね魔術学園
【ノリと勢いで日々を楽しく生きてる幼女が言うと無駄に説得力があった】


(ではそろそろ自分も落ちですよー)
ミンナオヤスミユックリシテイッテネ!
482高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 20:22:58.96 0
【炒飯湖物陰にて】

新聞部部員C「うはwwww今年も来たぜ水着祭りwwwwwおπサイコー!!!!11!!!!www」
【望遠魔道カメラで激写しまくりの新聞部員がいた】

??「ほう、なかなかのダークエナジーだ」
部員C「うはwwwwおっさんだれ?wwwww覗きイクナイwwwww」
??「まあどういい。ダークシードの苗床になれ!」
部員C「うはwwwやめてゆるしてwwww僕男の子だよwwwwアッー!wwww」


                  +
            ゚・*:.。.   。.゚:
           :. ゚・  *.
           ゚       .。
             ゚・ *:.。. * ゚
                   +゚ 
              。 .:゚* +
                  ゚
                 ゚  /ヾー、
                    r!: : `、ヽ
                   l:l::..: :.|i: 〉
                   ヾ;::::..:lシ′
                      `ー┘


クラゲ1「だーくねいちゃーず、みつけた……」
【トントンツーと近くの岩を叩く。その先には何匹ものクラゲがその情報をリレーしていく】

「だーくねーちゃー、みつけたー」
「だー…ねちゃー……みつけー」
「だ…ね……」
「だ―――み―――」
【炒飯湖のイベント会場は、いまだ平和だった――】
483高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 20:29:12.00 0
【前振りはともかくとして、炒飯湖。
 日差しもそれなりに強く、気温も高く、絶好の遊泳日和だ。
 一般生徒や、教師たちもぼちぼちと参加し始めて、砂浜はそれなりに賑わっている】

土方「あー、ちょっと人数が多いな。コンロたりんか?」
速水「ドラム缶はまだあるだろ? 誰かに作らせろよw」
【速水は今年は黒のワンピース。ただし、わき腹部分が大きく開いたスポーティなものだ】

【というわけで、湖開きの続き開始】
>>483
杉崎「コンロですか?コンロなら魔方陣の中に10セットはありますけど」
【魔方陣からコンロが山のように出てくる】

蘇芳「うわーお多いね」
杉崎「普段からファミリーとかとよく使うからな。予備とかも含めて」
瑠璃「流石の用意周到っぷりね衛くん。愛してる」
杉崎「後半要りますそれ?」
レイ「いやはや、愛されてるね衛くんは」


瑠璃「さてと、私は一泳ぎしてこようかしらね。体が鈍っちゃうといけないから」
蘇芳「あ、じゃあ私も泳いでこよっかな。競争する?」
瑠璃「勝てるのかしら?私はマグロとまで呼ばれた女よ?」
レイ「なんだか別の意味に聞こえるねそれ」
【レイの言葉を無視し、瑠璃と蘇芳は湖へと飛び込んでいった】
氷山「あー!もうみんな来てるー!」
【色々と入ってるスポーツバッグを片手に現れる氷山】
【何か事情があったのか、遅れてきた様子だ】

>>483
氷山「あ、土方せんぱーい!こんにちはー!」
【手を振りながら挨拶をする】
【当然まだ着替えておらず、Tシャツ半ズボンの格好】
486高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 20:46:54.70 0
>>484
土方「おお、準備がいいな杉崎。だがまだたりんw」
速水「教師陣まで来てるしなw あ、私はビール用意してくるよ」
土方「BBQ始まる前に飲むなよ?」
速水「分かってるってw」

土方「そういえばお前、溶接みたいなこと出来たっけか?
   後で誰かに半分にしてもらうから、あのドラム缶に足くっつけてくれ」
【指差した方にごろんごろんとドラム缶がw】

>>485
土方「おう、氷山。着替えるなら、あっちのログハウス使ってくれ」
【指差した方角に、なかなか立派なログハウスが二件並んでいる。左側が女性用らしい】

土方「ところで、真田は? ちょっとドラム缶を真っ二つにしてほしいんだが」
487高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 20:51:08.41 0
テンコ「…」
【ふらふらとテンコが湖から戻ってくる】

美緒「テンコ?」
テンコ「……」
美緒「え?人多くて疲れた?…あ、ごめんね、気付いてあげられなくって。休んでいいよ」
テンコ「… …… ……」
【二言三言(といっても喋っているのは美緒だけだが)交わし、魔法陣の中へ帰った】
【そして入れ替わりに、魔法陣からヴェルムが顔を出す】

ヴェルム「…まだか?」
孝輔「食い意地はってんなお前…」
美緒「もうすぐだよ。でてくる?」
【ヴェルムは無言で頷き、魔法陣から出てきた】

孝輔「…うーん」
美緒「兄さん?」
孝輔「これはいっそ吹っ切れた方が気が楽なような」
美緒「えーと…着る?」
【ぴらっと女物の水着を見せる。どこから出したのか】

孝輔「誰が着るか!ちげえよ!」
美緒「着ればいいのに」
【普段衣装関係で弄られている仕返しがしたいらしい】

【一方バレー組】

ルナリア「必殺!えーっと…んーと」
【飛んでから必殺技の名前を考え始めたため、打たずに落とした】
【しかも落として着地した後も名前を考え続けている】

総一郎「ルナリア、ボールあっち」
ルナリア「あれぇ?」
サダオ「ルナリアサン、ヒッサツワザノナマエハナクテモイインデスヨー」
>>484
氷山「杉崎君に銀ちゃんだ、それにお姉さんにレイさんも」
【周りを見回し、杉崎達に気づく】

氷山(あ、あんなにコンロいっぱいでどうするんだろ…)

>>486
氷山「大丈夫です!下に着て来ちゃいましたから!」
【そう言って肩のあたりをずらすと確かに着ていることが確認できる】

氷山「ああ、誠はですね。ここにくる途中に変なゴーレムが配置されてて…
   それを倒してからくると思います」
>>488
杉崎「よっ氷山さん。真田とかは?」
蘇芳「やっほー♪」
【氷山しかあたりに見当たらないため、聞いてみる】
【蘇芳が手をぶんぶん振る。胸も一緒に揺れる】

蘇芳「ゴーレム?いたっけそんなの」
瑠璃「あれよ、きっと勇者には戦う宿命みたいなものがあるのよ」
レイ「いやぁさすがは誠くん。勇者っぽいね」
【本人の知らないところで勇者に仕立て上げられている】

>>486
杉崎「ん、そういう仕事はむしろもっと適任が……あ、泳ぎに行っちゃったか」
瑠璃「その必要は無いわ」
杉崎「うおっいつの間に!?」
瑠璃「今。で、銀が必要なんでしょう?ほら早くなさい」
蘇芳「ぜぇ……ぜぇ……ちょっとタンマタンマ」
【ものすごく疲れた姿で蘇芳がやってきた。どんだけ泳いできたというのか】

杉崎「銀、これくっつけられるよな?」
蘇芳「え?あ、うん余裕。ほいっと。これでいいです?」
【一瞬でドラム缶に足がくっついた。仕事早い】

>>487
杉崎「着ればいいのに」
蘇芳「着ちゃえばいいのに」
レイ「着たらいいと思うぜ?」
瑠璃「着ろ」
【何故か一人だけ命令口調】

蘇芳「うわーバレー楽しそう」
瑠璃「私たちもやる?ボールはあるけれど。衛くん膨らませて頂戴」
杉崎「ああはい、はぁぁ……ぷはあっ。はい、できましたよ」
瑠璃「あとでここペロペロしていい?」
杉崎「駄目です」
瑠璃「ちぇーじゃやりましょ銀。レイさんも来る?」
レイ「喜んで」
【女子メンバー三人仲良くビーチバレーをしにいった】
>>487
氷山(あ、七坂先輩達だー、ってあれ?誰あの人)
【来たばっかなので孝輔のことを知らない】

氷山(ま、いっか)「せんぱーい!」
491高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 21:04:14.68 0
>>487
火野「うぉーい、炭持ってきたぜ。早く食いたいなら、コンロの仕度しな」
メイド「お肉も持ってきたよ〜」
速水「ビールもおっけ〜 孝輔先生、泳がないなら行きますか?w」
【炭袋とクーラーボックスと、野球場で売り子さんが背負っているような、
 生ビールサーバーを背負って三人がやってきた】
492高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 21:13:23.56 0
>>488
土方「ん? 今回の湖開きは宿泊イベントだぞ。着替えをちゃんと持ってきたか?w
   そうか。真田も色々あるんだなぁ。仕方ない、岩魚でやるかー」
【まっすぐ切るの難しいんだよな、とかぼやきつつw】

>>489
土方「お、スマンな蘇芳。後は、岩魚でー」
【ドン、と足踏みすると砂浜から2mほどの大岩魚がさくさくと大雑把にドラム缶を切る】

土方「後は、網をかぶせてー」
メイド「はい、真吾にぃ」
土方「おう、サンキュー」
【さくさくと新しいコンロを用意していく】
    \炒飯もできたよ〜 /
        ______.__._       。・゚・ 。・゚・゚・。・゚
      , '"――――‐, '"―‐ ヽ`i1    ゚・。・・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・。・
     ./  ∧,,∧   //'~ ̄ ̄|.||::||  ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・・。・ ゚・。・゚・。・
     .i (●ω● )  i !   ._ _|.||::|| ・゚・。・ ゚・。・゚・ ・゚・。・゚・。・ ゚・。・゚・ 。
   [;].!_っ⌒'と _0[;],l |  f _..┘|| ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄1
    ~l!=;:,...二二....,:;=iヨ.'ー''"~ . __ !|:|i|     チャーハン      i1
    li..,._.  ̄。 ̄. _.,..!.|   ........~ノ,!;|i|,,____,,____,,____,,___,,!|
    il_`}≡≡{´_E|..::' /⌒ヽ'ヽl|!=イ二ll二二ll二/_/ ⌒ヽヽ(ニ(]
  .  {=i:::::::[二]:::::::i=i::」  |i.(*).i;;;;|ii□□::(ニ三ニ)::::|;;;;;;|ii.(*) i;;;|二l]
     ̄ ̄ゞ三ノ  ̄ ̄ ̄ゞ_ノ ̄  ゞゞ三ノ    ̄ゞゞ_ノ~

【トラックはほむほむ式魔法の力で動かしているので免許がなくても大丈夫】
494高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 21:21:19.83 0
>>493
火野「悪いな、ちびっ子。俺はとにかく肉で行くぜ!」
メイド「それは肉肉お肉なの〜」
土方「ローカルネタはやめれw」


【砂浜のあちこちでぼちぼちとコンロの用意がされている】
495高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 21:21:41.77 0
>>489
孝輔「最後なんで命令なんだよ」
美緒「じーっ…」
【水着を手に持って、160cmくらいになってる孝輔を見つめる】

孝輔「くっ…わ、わーったよ……これも服飾の勉強だと思えば…」
【妹パワーにあっさり負けた】

美緒「ちなみに私が作ったものだから…指導とか感想くれると嬉しいな」
孝輔「わかった…でも上だけな。下は無理。いくら女になってるって言ってもそれは無理」
【タンクトップの裾をつかみ、脱ごうとする】

美緒「ってちょっと待てーーーっ!!」
【慌てて孝輔の手を押さえた】

孝輔「じゃあ何処で着替えろってんだよ!どっちのログハウスにも入れねえだろ!」
美緒「だからってここで脱ぐのはおかしいでしょ!?私がやるからっ」
【孝輔の背中に回り、手を差し入れてなんとかタンクトップを着たまま下に水着を着せようとする】
【その様子は、端から見れば大分妖しい光景である】

ルナリア「わーい増えたっ」
総一郎「じゃ、僕は抜けてようかな」
【コートから抜け、サダオの隣に座って得点係に】

>>490
美緒「氷山さん!」
【自分を呼ぶ声に、手を振って返す】

孝輔「氷山か。真田は?」
【自分の置かれた状況にも慣れてきたのか、普段どおりの振る舞いになる】
【当然顔見知りのような顔で氷山に話しかけた】

>>491
ヴェルム「…」
【相変らず長袖の赤いコートで非常に暑そうだが、汗はかいていない。やはり魔物だからか】
【しかしちょっと目が輝いているような気がする】

孝輔「飲む飲む」
美緒「に、兄さんはやめといた方が」
孝輔「いーだろ別に、俺泳がないし」
美緒「そういう意味でなく…」
【酔ったらマズい、と顔に書いてある】
>>489
氷山「こんにちは二人と…も」
【挨拶を返そうとするが、揺れる胸を見て少し歯切れ悪くなる】

氷山「いたよー、高さ三メートルくらいの
   僕がなんとかするから先に行って遅れるって伝えといてだってさ」
【話してるうちに氷山の後方に真田の姿が】

『さて…着いたものの…葵はどこだろう?』
氷山「?」

>>492
氷山「勿論ですよ!」
【示すようにスポーツバッグを持ち上げる】

『あれー…?あ、七坂先輩発見』
氷山「ん…?」

>>493
氷山「な、なにあれ!?ルニャちゃん!?」
【滅茶苦茶驚いてる】

>>495
氷山「え…えっと、誰ですか?なんか見覚えあるよーな〜」
【不思議そうに孝輔を見る】

>>494
                          ________
   \いいから炒飯食いねぇ!/ / /  /  /  /  /
        ______ __ . / / /  /  /  ./\
      , '"――――‐, '"―‐ ヽ`i1_/_/_/__/   \
     ./ ∧,,∧    //'~ ̄ ̄|.||::||\        \   \
     .i (●ω●)  .i !   _ ,_|.||::||  \.          \   \・゚・。・
   [;].!_っ⌒'と _0[;],l |  f _..┘|| ||    \.         \   \・゚・。・
    ~l!=;:,...二二....,:;=iヨ.'ー''"~ . __ !|:|i|.    \.   _     \  ./・゚・。・ ゚
    li..,._.  ̄。 ̄. _.,..!.|   ........~ノ,!;|i|____\_|_|______.\/ ・゚・。・ ゚・。・゚・ ・
    il_`}≡≡{´_E|..::' /⌒ヽ'ヽl|!=イ二ll二二ll二/_/ ⌒ヽヽ(ニ(] ・゚・。・ ゚・。・゚・ ・゚・。・゚・
  .  {=i:::::::[二]:::::::i=i::」  |i.(*).i;;;;|ii□□::(ニ三ニ)::::|;;;;;;|ii.(*) i;;;|二l] ・゚・。・ ゚・。・゚・ ・゚・。・゚・。・ ゚・
     ̄ ̄ゞ三ノ  ̄ ̄ ̄ゞ_ノ ̄  ゞゞ三ノ    ̄ゞゞ_ノ~  ・゚・。・ ゚・。・゚・ ・゚・。・゚・。・ ゚・。・゚・ 。

【容赦なくコンロの上に炒飯を流し込む】

>>496
この日のために習得したマジカルトラックだよ!
免許がなくてもトラックが動かせて炒飯を運べるよ!
498高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 21:30:34.82 0
>>495
>>ヴェルム
火野「お前、無口だなぁw ほれ、焼くのは自分でやれよ」
【クーラーボックスを開けると、適当なサイズに切った肉や野菜がごろごろとw】

>>孝輔
速水「ささ、先ずは一杯wwww」
坂浦「カップは、これを使いたまえ」
北倉「お肉、焼いておきますね」
【ビールの入ったプラカップ片手に、ぞろぞろと同僚がw】

坂浦「所で、孝子先生。妹とそういう関係なのかね?」
【水着装着シーンに、くーるびゅーちー()が、真顔で問いかけたw】
>>492
杉崎「おぉう、久々に岩魚見ましたけど、相変わらずすごい迫力だ」
【ドラム缶をぶった切る岩魚を見て驚きつつも感心する】

杉崎「そうだ。俺も差し入れとか持ってきたんですよ。畑の野菜ですけど」
【家庭菜園で採れた玉葱や人参なんかが入ったビニール袋を差し出す】

>>493
杉崎「バーベキューで炒飯か……焼きそばとかはよく聞くけれども」
【山のような炒飯を見て驚く。トラックに乗っているのは特に気にしない】

杉崎「っつーか多いな。銀でも喰いきれるかどうか」
蘇芳「私食べれるよー」
杉崎「その体の体積のどこに入るんだか」
【そのスラリとしたウエストからはあの大食いっぷりはとても考えられない】

>>495
杉崎「何してるんだあの人は……」
【突然脱ぎだそうとした孝輔を見て呆れる。まあ中身は男だから仕方ない】

瑠璃「悪いわね。んじゃ始めましょうか。ていっ」
【瑠璃のサーブ。ドゴォン】

蘇芳「うぎゃー!?」
レイ「ちょっ銀ちゃん!」
瑠璃「あ、ごめんなさい。力入れすぎたわ」
【まるで戦車砲でも直撃したかのような砂柱が上がる】
【その凄まじい衝撃に蘇芳が吹っ飛ばされた】
ttp://dl6.getuploader.com/g/art_room/63/art_room_63.jpg

蘇芳「し、死ぬかと思った……」
瑠璃「今度は手加減するわね」
【それからはちゃんと手を抜いて普通にバレーをした】

>>496
蘇芳「ん?どうかした?」
【水着がビキニのため余計に胸が強調されている】

杉崎「真田も勇者してるなぁ……お、噂をすれば?」
蘇芳「あっちにいるの誠くんかな?」
【遠くのほうに真田を見つける】
500高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 21:39:19.25 0
>>496
孝輔「俺だよ、俺俺」
美緒「詐欺はもういいよ」
孝輔「まあ当ててみろよ。ヒントは先生」
【この状況を楽しみ始めているっぽい】

>>493
ヴェルム「炒飯…」
【ぐるっとチャーハントラックの方を向く】
【肉<<<<<<チャーハン】

美緒「あれ?ヴェルム?何処行くのー」
ヴェルム「炒飯を貰ってくる…」
孝輔「お前も炒飯好きだな…夢魔っぽくねぇー」

>>498
ヴェルム「肉もあとで貰う。だが炒飯が先だ…」
【夢魔らしい整った顔立ちで、冷静にボケる】

孝輔「いやっほーぅ」
【酒と聞いてテンションアップ。プラカップを受け取ってぐいーっと飲む】

美緒「あぁっ、兄さん…」
孝輔「ぷっはー」
【良い飲みっぷりだが、美緒が不安げな顔で見ている】

孝輔「んあ?てゆーか考子言うな。そういうってどういう関係?」
【既にちょっとだけ酔ってる。先行きが不安】
>>499
荷台が調理場と空間魔術のちょっとした応用で繋がってるんだ
エーニャちゃんを筆頭に分身がドンドン炒飯作るよ!
いくぞ鋼鉄のヨッシー蘇芳。胃袋の容量は十分か――!
なんてかっこいいことも言えるの。さて

                  ガッチョン
                     ガッチョン
  チャーハン配るよ!! __          。・゚・⌒)
        ∧,,∧     /o.)ヽ  ̄ ̄◎⌒ヘ━ヽニニフ
        (●ω●)  ./━━─ ̄ ̄\/_/    彡
     __⊆|  o o  / / ./  \ \\ 彡  。・゚・⌒)
    / /|| ( .↑↑ /|/ ./     \.◎⌒ヘ━ヽニニフ
    | | .|  フ/┴┴//┃┃      ヽ/_/    彡
   └匚三三三匚(ニニニ)        ̄
  》(◎=。=。=◎)ミ)-)ミ)

【荷台からあふれた炒飯を手早く配ってる。運転はマジカルパワー(ry】
502高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 21:40:36.51 0
>>497
火野「だあああああ! 何てことしやがる!?」
【コンロも埋まったが、BBQ用の炭が入っていたので炒飯も全滅だろう】

メイド「勿体無いお化けが出るよ、ルニャちゃん……」

>>499
土方「まあ、これは作ったけど使い道がほとんどない大岩魚だな。
   大体、いつものサイズで用がすむしな」
速水「おおお、サンキュー 杉崎。こないだの奴も旨かったし、楽しみだぜw」

>>瑠璃
土方「だから、破壊力は絞れ」
速水「今日は教師もいるし、即死じゃなけりゃ平気だろ?」
土方「浄化装置とかあるんだよ!」
503高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 21:46:25.87 0
>>499
孝輔「できたか?」
美緒「多分。あとは脱いでから調整して」
孝輔「ん。…うわー」
【タンクトップを脱いでテーブルに置き、自分の身体を見下ろす】

孝輔「悲しいかな、中々似合ってる気がしてならねーぜ」
美緒「よく似合ってるよ」
【くすくすと笑っているが、似合っているのは本当。柄は赤のチェック模様】

孝輔「嬉しいような嬉しくないような…」
【ふにふにと自分の胸を触る】

美緒「ちょっと兄さん!?」

【ビーチバレー組】

ルナリア「わーっ…」
【すっごい楽しそうな顔で瑠璃を見ている】

ルナリア「ルナも!ルナもやる!」
【砂を蹴ってぴょんとジャンプし、3人の輪に混じってばばーんとアタック】
【戦車砲とまでは行かないが、無意識に魔力を帯びさせたボールは砂浜を抉り、ギュルルルと音を立てて砂を焼いた】

ルナリア「これに名前をつけるとしたらー…何にしよーかなぁ」
総一郎「ビーチバレーってこんなのだっけ」
サダオ「…オソラク」
>>500
さっすがヴェルム解ってるー♪
今日は無礼講だよ、たんと食いねぇ!
【マジカルユンボで器用に炒飯を皿に盛ってお出迎え】

>>502
コンロは犠牲になったのだ……
【量的に炒飯100:BBQ他1くらいの比率なので99の炒飯は無事である】
【そして1の炒飯もBBQ他と魔法チックな変化で美味しく食べられるようになったよ!】
【ただ、地面に零れた部分はちょっと食べる気にならないだろう…】
505高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 21:47:41.59 0
>>500
>>ヴェルム
火野「面白い奴だなぁw」
メイド「こっちはとりあえず肉だね」
【新しいコンロにてきぱきと肉と野菜の刺さった串を並べていく】

>>孝輔
速水「はいはい、ドンドン行こうドンドンwww」
北倉「じゃ、お酌しますね」
【と、言いつつビールサーバーからお代わりをぶしゅーっとw】

坂浦「ふふ。なに、冗談さ」
謎の理事「しのぶちゃんは真顔過ぎてよく分からないよ」

【あちこちでBBQが始まり、肉の焼ける香ばしいにおいがあたりを漂い始める】
珀巻「やっほー焼いてるー?」
【ドサッ、とプレートの上に巨大な肉塊が置かれる】
虎岩「少しくらい切ったらどうだ?】
珀巻「ダイジョブダイジョブ、焼けたとこから切っていけばいいから」
珀巻「フゴモガ モグモグモゴゴ(生肉でもいけるし)」
虎岩「それはお前だけだろう・・・」
珀巻「あーそうそう、今日はこれも持ってきたかんね」
【取り出した大瓶の中には真っ赤なトマトジュースのような飲み物が】
【泡が出ていて炭酸っぽい?】
珀巻「うちらが祝いの時に飲むやつだぜ。お酒は飲めないだろうから取り寄せてきたのぜ。」
虎岩「(ちょっ・・・これパパの地下室に置いてあった奴じゃ)」
珀巻「(いやまあ消費期限寸前だったし大丈夫かと・・・)」
>>503
孝す…ロリペドせんせいもたべなよ炒飯おいしいよ炒飯

   ドルルルルルルルルル!!!!!
         \从/      _ _  _  ・   。 ・
   ∠ニニヽ━   > ‐― ‐  ― ・  ゚ ・ 。 ・  ゚ ・ 。  ・ ゚ ・   。     
  (∩●ω●)/W'ヽ     ̄   ゚     ・                     
   /   )                                   
   しー-J   
【ふにふにした贅肉の塊にニニフの取っ手から打ち出された炒飯が迫る】
>>497
氷山「へえ〜、人をひかないようにね!」
【コンロに流し込まれるチャーハンを見ながら】

>>499
氷山「むむむ…いーもんね!スレンダーなほうが誠だって好きだよきっと!」
【そう言いつつ、シャツと半ズボンを脱ぎ、水着姿に】
【青色の無地のセパレーツタイプの水着だ】

『いたいた、おーい!』
氷山「あ、誠!遅いよー!」
【氷山を発見し、走ってくる姿が見える】

>>500
氷山「俺…?え〜っと」

氷山(先生…先輩と親しい…まさか!)
   「こ、こーすけ先生!?」
【気づいたようだ】
509高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 21:54:38.97 0
>>504
ヴェルム「ありがたく頂こう」
【炒飯を受け取り、静かに食べ始める。静かなのにやたら早い】
【魔力が満タンになるまでおかわりし続けるかもしれない】

>>505
孝輔「変わってるよな、インキュバスなのに」
美緒「読書好きはともかく…何故か炒飯好きだし」

孝輔「さんきゅーっ」
【どんどん飲みます】

美緒「大丈夫かな…」
孝輔「全然大丈夫!まだまだいける!」
【顔が赤いので全然信頼できない】

孝輔「あ、そう?でも俺と美緒は仲良いよ。そんな感じ」
【もぐもぐと肉も食べ始める】
510高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 21:55:33.44 0
>>504
土方「犠牲にした本人が言うなw」
【ぺし、と軽くはたく】
【コンロ1の時点で、99の炒飯は砂まみれだってのw】

>>506
土方「おう、珀巻も結構食うんだなw」
速水「ささ、虎岩先生もまずは3杯!」
【プラカップの生ビールが手渡される】
>>501
蘇芳「侮るな。あの程度の炒飯、食べ切れなくて何が大食いか。
   調理場全ての炒飯?は、私をお腹いっぱいにしたければあの三倍は持ってこいというものだ。
   ――これでいい?」
【ネタは杉崎仕込み】

杉崎「に、しても。大杉だろこれ。バーベキュー喰えなくなるぞ」
蘇芳「多分大丈夫!」
杉崎「その自信はどこから来るんだ」
蘇芳「胃袋!」
【自信満々にそう答える】

>>502
瑠璃「バレー追い出されちゃったわ」
杉崎「まあ、見た感じ手加減とかしてなかったですし……」
瑠璃「したわよ。全日本レベルまで」
杉崎「素人相手にはオーバーすぎるっ!?」

瑠璃「あ、私も差し入れ持って来たのよ。そろそろ来る頃かしら」
杉崎「来る、って……のわあっ!?」
【突如空から何かが砂浜へと落ちてきた】
【それは全身に鋭い刃を纏った、翼竜だった。足元には何かの生物が捕まっている】

瑠璃「よしよしジャック、お疲れ様。休んでていいわよ」
【翼竜が吼えると、その姿が小さくなり、一振りの剣になった】

瑠璃「グルメ島から直送でお肉調達してきたわ。はいどうぞ。
   パンドラワニ。脂が程よくのっていて美味しいわよ」
【捕獲されてきたのは3メートルほどのワニ。ここで解体しろというか】

>>503
杉崎「似合ってますよ先生(笑)」
瑠璃「なによあの肉肉肉肉肉肉…………」
杉崎「る、瑠璃さん落ち着いて!」
【メラメラと嫉妬の炎を燃え滾らせる瑠璃をなだめる】

【一方ビーチバレー組】
蘇芳「……やっぱり瑠璃姉追い出さないほうがよかったかな」
レイ「ああ、まったく同感だね」
【ルナリアの凄まじいアタックに呆然とする】
512高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 22:00:16.01 0
>>506
孝輔「でかっ!でけぇ!つーかでかくね」
美緒「兄さん落ち着いて!でかいしか言ってないよ!」
【既に酔ってます】

>>507
孝輔「だあああああれがロリペドだってえええ!?」
【ぐりんっと振り向いて、術式とか関係無しに魔力をぶっ放した】
【とりあえず炒飯は防いだが、周囲に砂埃が】

美緒「こらー!ご飯食べてるんだから埃立てない!」
孝輔「だってあいつが先に!」
美緒「子供かっ!」
【どっちが上でどっちが下なんだか】

>>508
孝輔「正解、俺でした。ま、織部先生の仕業。大体予想つくだろ?もう慣れた」
美緒「ずっとテンション沈んだままだったらどうしようかと思ってたよ」
【吹っ切れてよかったですね】
>>506
杉崎「お、まきまきと寅せんせー」
瑠璃「その呼び方でいいの?括弧の横の名前と全然違うけれど」
杉崎「メタいこと言わないでください」
【しかし呼び方が違いすぎるのも問題である】

杉崎「謎の飲み物が!」
瑠璃「見たことないわねあんなの」
レイ「なんだか謎の薬品臭い感じが」
蘇芳「なにそれ飲めるの?」
【肉塊よりも飲み物に興味津々】

>>508
杉崎「そうだな。真田はそっちのほうが好きかもな」
蘇芳「衛は?」
杉崎「お前だよ言わせんな恥ずかしい」
蘇芳「///」
瑠璃「爆発しないかしらあの二人……」
レイ「どうどう。落ち着いてお姉さん」

杉崎「よっ真田」
蘇芳「やっほー誠くん♪」
514高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 22:05:29.70 0
土方「いやまあ、今年は平和でよかったなぁ」
ネズ美「平和というか、カオスというかですねw」
速水「まあ、いいじゃん?w」
【三人でプラカップを傾けつつ】

坂浦「土方、向こうで炭が足りないらしい。頼めるか?」
土方「アイマム。ちょっと行ってくる」
速水「いってらw」

【土方の姿が見えなくなって、しばらくした頃。
 トントンツー、と七坂の肩を叩く白い影】

クラゲ3645「だ る ま さ ん が こ ろ ん だ」
>>510
虎岩「おうっ、土方くんすまんねぇ」
【遠慮なく並々と注がれたビールを受け取る】
珀巻「イイナーオトナハー」
虎岩「あ、でも珀巻は人間の年齢で言ったらとっくに成人してるよな?」
珀巻「体が子供だもの・・・こちとら成長が遅いんだよ」
虎岩「そういえばそうだな、あと30年は早いんだっけなハハハ」
珀巻「(チクショウワッチダッテグビグビシタイオ・・・・)」
>>506
炒飯もできてるよ!
その赤いシュワシュワしてるのは炒飯に合うかな?かな?

>>508
あははー、伊達にマリカー界では逆速の流星って呼ばれてないよー
そういえば炒飯湖で炒飯を好きな人とあーんすると恋が成就するとかなんとか
水着効果と合わせてメロメロに出来るかもね誰とは言わないけど!

>>509
相変わらずいい食べっぷりで炒飯マイスター明利に尽きるよー♪
【分身が一体、横について椀子炒飯状態に】

これからはインキュバスも炒飯の時代なんだよ
精気搾り取るよりずっと人に優しいと思うの
炒飯を通じて解り合える優しい世界に一歩近づくね!

>>まゆたん
虚乳死すべし!と炒飯神は言っている!

>>510
私も心苦しいけど多少の犠牲は仕方ないんだよ……
でもわたしはすべての炒飯が美味しく食べられる日が来るのをけっして諦めない
食べられずに散っていった炒飯のためにも!
【テンションあがってきてます】

>>511
オーダー追加入りましたー!
さすが蘇芳赤くないし角もないのに三倍だなんて
なら正々堂々公明正大に炒飯で当方は迎撃するよ!
【ガンガン転送されてくる炒飯が蘇芳の前で山のように積もっていく】
517高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 22:14:30.29 0
>>511
孝輔「ははは!全ッ然嬉しくねー!」
【一周して面白いのか爆笑する】

孝輔「どーだ羨ましいか!重くて邪魔だぞ!こんなん一日で肩凝りになるわ!」
【ばいーん】

美緒「下着とかも…あんまり選べないし…」
【ボソっと。贅沢な悩みだ】

【ビーチバレー組】

ルナリア「ふぅーはははーっ、取れるかなー?」
総一郎「取れないだろ」
サダオ「トレナイデスヨ」
ルナリア「ルナ強い?」
総一郎「ある意味強いけど、コートを焼くのはルール的にどうなんだろう?」
サダオ「シンギチュウデス…」

>>514
孝輔「はー肉美味い」
ヴェルム「…」
【肉食べたり野菜食べたり炒飯食べたり】

美緒「果物もおいし…ん?」
【肩を叩かれ、振り向く】

美緒「ひゃっ!?」
【状況を飲み込めず、声を上げてびくりとした】

>>516
ヴェルム「………」
【黙々と炒飯を食べ続ける。横についた分身をちらりと見た】
【相も変わらず目だけで礼を言ったり挨拶をしたり】

孝輔「確かに。こいつはいい夢魔なんだな」
美緒「たまに魔界で精気食べてるらしいけど」
【女性型の魔物とかから】

孝輔「なんか字違…いや違わないな。てか炒飯神について詳しく」
>>506
氷山「こんにちは珀巻さん…と、えっと…」
【虎岩についてはほとんど知らないため、言葉が途切れる】

>>512
氷山「誰かと思いましたよ…」
真田「あ、七坂先輩!…と…誰ですか?」
【あとからやってきた真田が同じように混乱してる】

>>513
真田「えっと…何の話?」
氷山「別になんでもないよ!こっちの話だから!」
真田「ふーん…」
【なんとなく修羅場っぽい雰囲気を感じ、深入りをやめる】

真田「うん、こんにちは」
【同じ様に挨拶を返す】
【ちなみにまだ真田も着替えておらず、白いシャツと青の半ズボンを着ている】

>>516
氷山「逆走ってダメじゃんwスターで荒らすの?」
【誰もが一度はやるだろう】

氷山「うっ…いやでも…そんなの…」
【ちょっと揺らいでる】
519高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 22:17:39.04 0
【喧騒を引き裂く勢いで、炒飯湖の水面が爆発した!?】

部員C「しゃっしゃしゃうた〜〜〜〜〜!!」

              、
             l:::!
             l:::l
             |:::!
             j:::|
               |::::l
             ノ -` ─ - 、
          /::::::::::::::::::::::::::::`::.、
         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::.、
          /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
          /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、
         i::::::::::::::::::::( ` 、:::::::::::::::::::::::::::::::::l
         !:::::::::::::::::::::ヽ、 !::::::::::::::::::::::::::::::::i
         l::::::::::::::::::::_, 、´::::::::::::::::::::::::::::::::::〉─ - . . _
        _, -::'::` ‐ 、(   ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::`..ヽ
    ,..::´::::::::::::::::::::::::::ヽ    ` -、::::::::::::::::::/─- - - - -‐ ' ´
  /::::::::::::::::::::::::_:: ‐'´`' -、   ヽ::::::::::::/
  (:::::::::::_:::: - ´::...:::::::::::.:   `>‐- ` ?'  うはwwwwwwオレ様シャウタ失敗wwwwwwwwww
  `' ´     ',::::::...     /
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
520高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 22:18:50.51 0
【続いて現れる異形の怪物!?】
         __
       r〔ミ(;;;・ー)
  〔ミヽ  ((;゚Д゚) <うなぎ いあいあ
   )::::)  (ノ::::(
.   (::::(___):::::)
   ゞ::::::::::::::ノ
     ̄U"U

    r┐‐┐ ‐ァ'=@ ┼ ┐  ± _j__j_ /
    勹 __」 (_     9  d‐ト cト L′/´し o

                           r;ニヽ、
                           リ | !
                       / ⌒ヽ._,ノ丿
        ___           { 、(⌒'ー-‐'´
     /´    `Pァー‐r―-、 ヽ、\
     /      レ′ ナ<_⌒  \ `ヽ、
   /  ,(丁フ   、r‐く\=-農¨ヽ、Y :} _
    {  .レ´ .::._,.ィ^ヽト.、ト、レ-、 `ヽJノ.〃´.__`ヽ.
   !  ::.,.ィT「 ト、!\j ヾ´ ,  }ヽ、’・ ,ハ.〈  `ヾj
、  人__人トハ_{个、 ヾこ彡{.’イ、.`<__丿 ・}
ヾご..√ `ヽ._丿.! ・ト、’・`ヾ!・ し'⌒ヾ、.‘_ノ
`ヾご.ノ^ヽ、’ ・厶ノ `'ー-べ,_ ._ン⌒ヾこ´
       `ーく.〈_,r‐- 、    ̄
         `'ー-‐”^y!

【湖からうなぎ? とタコが上陸開始! しかし!】

速水「坂浦先生、タコわさとかどうです?」
北倉「どなたかうなぎさばけますか?」
坂浦「問題ない。タコもうなぎもさばいて見せよう」
謎の理事「さすがだね、しのぶちゃん」
その他教師達「じゃ、シャチは生徒に任せて、私らはつまみをwwww」
【ビール片手の教師たちがわらわらと食材を調理にかかった】

シャチ「うはwwwwどうしよwwwww」
>>512
珀巻「でかいよ!森で飛竜が食ってた奴を分けてもらった奴だよ!」
虎岩「ぶん取ったんだろうが。しかも何の肉かワカラン奴じゃないか」
珀巻「焼けば食える!チノフの教訓!」
虎岩「はぁ・・・まぁどうです、焼けたとこ。」
【焼けた部分を切り取って差し出す、さながらステーキである】

>>513
珀巻「やぁサッキー。と、サッキーのねーさんかな?」
虎岩「本名は犠牲になったのだ・・・orz」
珀巻「はいはい落ち込まない。のめのめ。」
【例の瓶の栓を開ける。禍々しい煙が噴出するが気にせず皆の空いたコップに注ぐ。】
珀巻「これはマキュルドというやつでまぁピーとピーをピーして熟成させたやつだよ」
【珀巻も自らのコップに注いでイッキにあおる】
珀巻「フオオオオオオー!!(`ェ´) ビクンビクン」
【酒ではないがいろいろアレな成分が入っている】
>>516
【そして凄まじい速度で山が崩されていく。むしろ盛られるより速い】

杉崎「いや改めて思うけどどうなってんのお前」
蘇芳「生けるブラックホールと呼んでもいいのよ」
杉崎「いや呼ばないけどさ」
【喋りながらも炒飯を口に放り込んでいく。炒飯山が消えていく】

>>517
瑠璃「ふんだ!そのまんま肩凝りで毎日困ってなさい!姉妹揃って!」
杉崎「瑠璃さんから珍しく小物臭が」
【胸関連はとことん弱い】

【ビーチバレー組】
蘇芳「砂浜が焼けるアタックは流石に取れない」
レイ「僕には無理だ。絶対に」
【どうあがいても絶望】

>>518
杉崎「真田も早く着替えてこいよ。水が冷たくて気持ちいいぜ」
蘇芳「そうだよ。楽しまないなんてもったいないって♪」
【着替え用のログハウスを指し示し、着替えを促す】
【もしかしたら同じように中に着ているかもしれないが】
523高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 22:22:05.16 0
>>518
孝輔「俺も鏡見たときは誰かと…つーか一瞬でかくなった美緒かと」
【確かに似てる】

美緒「真田君も。遅かったけど何かあったの?ゴーレムがどうとか聞こえたけど…」
孝輔「同じクイズ2回やるのもなぁ。俺だよ俺俺」
美緒「3回目だよ兄さん」

>>519‐520
美緒「な…っ!?」
孝輔「え!?」
【驚いた顔で炒飯湖を見る】

ルナリア「なになに!?変なのいっぱいだヨー」
総一郎「うわっ…」
【興味津々、ポカーン】

サダオ「コ、コワイデス」
【30cm定規から見ればかなり怖いだろう。総一郎の影でプルプルしている】

ヴェルム「…む?」
【炒飯つぶを口元につけつつ異形の怪物達に注目。ちょっと間抜け】
>>517
分身「マダマダヨソウヨー」
【炒飯をよそう事に特化した分身です】

このまま炒飯を食べ続ければ炒飯だけで維持できるようになるよきっと
ゆくゆくは魔界にも炒飯を布教して炒飯による炒飯のための炒飯の炒飯を!←意味不明

この世界と炒飯を作った父たる大いなる神だよ、知らないの?
【まるでそれが常識であるかのように】

>>518
女は度胸だよ!
林檎くん家のベルちゃんだって勇気を出したんだから!
まあ私は別に真田が誰とくっついてもいいんだけどね後輩くんとか
525高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 22:26:34.10 0
>>517
クラリ「さあ、美緒。ピュアアクアに変身してダークシーズを倒すんだ!」
【いつの間にか沸いた精霊が、七坂を強制変身させる】

速水「あ、しまった。私までかwww」
天河「え、何!?」
【ぺかーっと光に包まれて、ピュアスピリット変身完了】

ハリケーン「すべてをなぎ払う荒れ狂う風、ピュアハリケーン!」
プロミネンス「穢れ焼き尽くす無慈悲なる炎、ピュアプロミネンス!」
【びしいっとポーズをとってから我に返る二人】
暴風「どうすっかな、これ……」
火炎「そんなの分からないよ……」
シャチ「うはwwww俺様こそどうしようwwww」

【ついでに言うと、土方の向かった方向でSAN値を失った可愛そうな人々の悲鳴も聞こえたw】
526高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 22:27:23.82 0
>>521
孝輔「食って大丈夫なのか?はふはふ」
【と言いつつとりあえず食った。酔いのせいで少々判断力が鈍っている模様】

>>522
美緒「はぁ…」
【上着の胸元を押さえてため息】

孝輔「ふんだ、だって。お前ちょっと可愛いよなぁ、そういうところ」
【瑠璃の前に出て、瑠璃の頭を撫でる】
【明らかに酔ってて酒臭い】

総一郎「じゃあ、砂浜焼いたら蘇芳さんチームに得点」
サダオ「ソウシマショウ」
ルナリア「な、なにぃっ」
【ということは今のはサッカーで言うとオウンゴールである】
【よい子の皆は必殺技とか使わない健全なビーチバレーをしましょう】
>>516
珀巻「うぬ?これはうまくなりそうなフラグだぜ。よし増幅魔法で大量に混ぜちゃうのぜ」
【手っ取り早く魔方陣を描き詠唱を済ませる。そこはA組だけある。】
【一滴から増幅されたマキュルドが鍋いっぱいに。そのまま炒め中のチャーハンの海に投下する】

>>518
虎岩「ああ、私は体育科の虎岩だ。そろそろ基礎カリキュラムで体育が始まるからすぐに会うと思うぞ。」
珀巻「おいす、B組の人らっけ?まずのめのめ」
【マキュルドの注がれたコップを差し出す】
>>522
ええい、学園のヨッシーは化け物だ!
【断言した】

どうするの杉崎
将来の蘇芳家エンゲル数崩壊は確実だよ?
【なぜか婿入り前提】

>>525 食材トリオ、ではなくテンコもどきことクラリ

死ねー!
            ボスッ
         (  ))              ・゚・
      ((  ⌒  ))__∧,,∧____/ 。・゚・。・
      ((   (≡三(_( ●ω●)_() 。・゚・ 。・゚・
      (( ⌒ ))   (  つ丿   \ 。・゚・。・゚・
      (( )      しー-J      ・゚・
【シャチとかガン無視で紛い物に拡散炒飯砲で天誅を下す図】
>>519-520
杉崎「うぎゃあなんか出た!」
蘇芳「私たちはシャチ担当!?」
レイ「がんばれみんな。僕はここでスイカに水を」
瑠璃「どいてなさい。“鎌鼬”」
【ひゅおん、と瑠璃が脚を振るった。空気が切り裂かれ、斬撃が飛ぶ】
【斬撃はまっすぐにシャチへと襲い掛かる】

>>521
杉崎「違うよ。この人は」
瑠璃「妻です」
杉崎「銀の姉の瑠璃さんだ」
瑠璃「嫁です」
杉崎「もういいですって」
瑠璃「肉便k」
杉崎「おい今なんつった」
【凄まじく誤解されそうな発言】

杉崎「よく聞こえなかったんだけど!?」
蘇芳「何と何と何を熟成!?」
レイ「ちょっとそれ成分調べたいんだけれど」ワクワク
瑠璃(あれ罰ゲームとかに使えないかしら)
530高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 22:33:21.50 0
>>525
【とりあえず事件っぽいので、流されそうなサダオは魔法陣に送還。本人…本定規もビビってたので】

美緒「…え!?」
【クラリに気づいた時にはもう遅い。ぺかーっと光の柱に包まれる】

美緒「清廉なる水の心、ピュアアクアっ!」
【そして例のポーズと決め台詞】

美緒「あああっ!また言ってしまったあぁっ!」
孝輔「ちょお前マジで変身ヒロインwwwすげwww」
【酒も入って色々起こってテンションハイに】
【その横で美緒は頭を抱えて真っ赤になっている】

美緒「ちょっと、えーと…なんだっけ?とりあえずそこのクラゲ!」
【クラリにびしぃっと指を突きつける】

美緒「これはどういうことなのか、説明!」
【説明を要求した】
>>519-520
氷山「な、なにあれ…」
【異形の怪物を見て絶句】

真田「シャチと…タコと…ウ、ウナギ?」
【真ん中だけわかりづらかった】

>>521
真田「あ、うん。じゃあ着替えてくるよ」
氷山「ちなみにどんなの持ってきたの?」
【その瞬間周りの幾つかの人間が目を光らせたが気のせいだろ】

真田「どんなのもなにも、普通のだよ」
氷山「そうなんだ…」(ほっ…)

>>523
真田「どうしたもなにも、ここにくる途中巨大なゴーレムがいて
   足止めされてたんです、最後には叩き斬っちゃいましたけど」
氷山「誠、この人誰だと思うー?」
真田「えっ?えっと…先輩のお姉さんですか?」
【半分当たりで半分外れ】

>>524
氷山「うう〜、でも確かにやばいよね
   誠って普通に人気あるし…でもな〜」
【ちなみに真田に聞こえないように会話してます】

>>526
瑠璃「うわ、ちょ、や、やめなさいよ。うわっ酒くさっ」
【明らかに動揺する。攻められるのは苦手なタイプらしい】
【杉崎が「弱点を見つけたぞ!」とほくそ笑む】

【ビーチバレー組】
蘇芳「これでやっと真っ当なゲームができる」
レイ「勝てる気は未だしないけれどね」
【一応二人とも運動はできる。しかしルナリアを相手にできるかどうかは不明】

>>528
杉崎「婿入り限定!?」
瑠璃「はっ、ヤバイわ、私の無防備な私生活が衛くんに知られちゃうわいやん」
杉崎「いやそれはいいんですが。まあ食費は大丈夫だろ、あの家そこそこお金あるし」
【蘇芳の毎日の食事が仕送りで賄えるのもそのおかげ】

>>531
杉崎「なるほど普通の女物水着か」
蘇芳「普通のビキニだね」
レイ「普通のスク水」
瑠璃「普通のブラジル水着」
【最後のはどう考えても普通じゃない】
533高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 22:40:40.59 0
>>531
美緒「ゴーレム?誰かがほっときっぱなしだったのかな…」
孝輔「迷惑だなー。叩き斬ったならいーか」
【いいのか】

孝輔「おしい。正解は兄さんだ」
美緒「…兄さんです」
【かくかくしかじか、事情を説明する】

>>532
孝輔「なんだよお前面白いなー、ははっ」
【なでなでなでなで】
【酔っ払い怖い。あと男の時だったら確実に通報されてる】

ルナリア「じゃーいきまぁす」
【ぽーん、と今度は普通に打った】
【ようやくまともなゲームが出来そうだが…やはり魔物の運動能力ならかなり手強いだろう】
【しかしナチュラルに2対1になっているので丁度いいかも?】

総一郎「がんばれー」
【砂の山を作りながら応援。得点係仕事しろ】
>>527
炒飯とマキュルドが融合して新たなオクレ力が今目覚めるんだね!
【瞳をワクワクキラキラさせた結果を待つ】

>>530
【クラリ討伐中の本体に代わって分身が収録中】
                ;;-、
                /ヽ;;)
        ∧_∧ /
  ∧_∧_( ●ω●∩
 ( ●ω|[__|o|_∧つ     
  | つ ∩( ●ω●)     七坂「清廉なる水の心、ピュアアクアっ!」
 と_)_)( つ|三|O     
       と_) ̄)       
           ̄

>>531
氷山のゲス!いくじなし!どうしてそんな弱気なこと言うの!
せっかく湖開きで解放的な気分でムードもあるのに!
【さり気なく暴言吐いた】

>>532
蘇芳の実家に頼るってことはやっぱり婿入りだよね?
逃げてお姉さん超逃げて妹婿が盗撮したネタで肉体関係迫ってくるよ!
【たぶん実際は逆になると思うの。食う側と食われる側】
535高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 22:41:34.75 0
>>528
>>530
クラリ「アレは、人間が―― ええ!?」
【説明する前に、ぶしゃっと飛び散ったw】

>>529
シャチ「うはwwwwナイスぺった――」
【ずばしゃあっと真っ二つに切り裂かれて、ぷかぷかと湖に浮いた。
 赤い血が湖面を染めていく】

>>531
坂浦「ふむ、さすがに肝も大きい」
北倉「肝すいですか?」
謎の理事「串焼きもいいかもね?」
【タコとうなぎは教師陣が速攻で始末して、料理を始めているw】


暴風「ええと、クエスト失敗くさい?」
火炎「そんな感じですね」
536高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 22:43:09.68 0
>>534
美緒「そこっ!記録するなっ!」
【ざんっ、と分身達のド真ん中にパラソルが突き刺さった。引っこ抜いて投げたらしい】
【性格も大分アグレッシヴに補正されているのか、機材をぶち壊しに分身達の方へ走る】
【…が、足の遅さは全然変わってない】
537高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 22:46:02.48 0
>>535
美緒「弾けとんだ!?」
孝輔「グロ注意」

総一郎「シャチが!」
孝輔「あれ?タコとうなぎも狩られてるぞ?」
美緒「解決早っ!」
>>526
珀巻「タブンダイジョウブ モグモグ」
虎岩「まぁ、消毒魔法程度ならかけてありますし」
【厚切りステーキを頬張る。レアに焼けていてそこそこうまい】
珀巻「タレ無いかな・・・」

>>529
珀巻「なっなにっ!?雇い娼婦とは・・・サッキーそんなにお金持ちなのか!」
【話のベクトルがあらぬ方向に】
珀巻「えーこれはですね暴砂竜の血にスナウサギのミンチを刻んで入れて炭酸水とユグドリアンの絞り汁とヤリファナの葉を・・・・」
【要するに薬物クラス】
【効能は血行促進、乱脳波、視野の強化、激しい媚薬効果】
539高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 22:48:06.34 0
>>537
【ぷかぷか浮いてるシャチが、人間の姿に変わっていくよ。真っ二つのままだけど】
>>535
悪は滅びた!
まったく愚かだね私の前でテンコの姿を騙るなんて
【いい仕事したーと満足げな表情】

>>536
【飛び道具に気を付けワーキャー言いながら逃げ出す分身たち】
【もちろん追ってくる七坂の姿を鮮明に捉え続けています】
【つかず離れずな速度で追いかけっこを楽しむ姿は微笑ましいかもね!】
>>532
真田「いや違うよ!普通の男子用の水着だよ!」
【ハッキリと否定する】

氷山「とりあえず着替えてきたら?怪物は先輩がなんとかしてくれそうだし」
真田「……大丈夫かな?」
【そう呟きつつログハウスに向かう】

>>533
真田「えっ!ええっ!?」
【当然のリアクション】

真田「ふむふむ…それって随分前に僕がやったのと同じようなのみたいですね」
氷山「あー…誠が美少女になっちゃったやつ?」
真田「うん」(あんま変わらなかったけど)

>>534
氷山「そこまで言われる筋合いないんだけど!?
   だって仕方ないじゃん!誠にその気はないかもしれないし!」
>>533
瑠璃「やーめーなーさーいーよー!」
杉崎(瑠璃さんちょっと可愛い……)
【腕をぶんぶん振って抗議。しかし酔っ払いにはこうかがないようだ】
【あとギャップ萌え恐ろしい】

【ビーチバレー組】
レイ「銀ちゃん!」
蘇芳「任せて!てぇいっ!」
【叩きつけるようなアタックをぶちかます。ギュンギュン音をさせながらルナリアへと迫る】

>>534
杉崎「俺には銀を養える気がしないしなぁ。
   でも蘇芳家にお世話になるってのもどうなんだろう。
   正直俺情けないんじゃないだろうか」
瑠璃「大丈夫よ。衛くんは踏ん反り返って『舐めろ』とか『しゃぶれよ』とか言ってればいいんだから」
杉崎「どういう意味だ」
【要はそういう意味だ】

>>535
杉崎「それだよ瑠璃さんー!!カッケー!!」
蘇芳「無駄に心強いよ瑠璃姉!」
レイ「もうあの人だけでいいんじゃないかな」
瑠璃「ありがとう衛くん。御褒美のちゅーを」
杉崎「すいません」
瑠璃「何故謝るの」
【スピード解決にも程がある】

>>538
杉崎「違う!違うぞ!断じて違う!」
瑠璃「昨晩は激しかったわね」
杉崎「誤解を招くようなこと言わないでください!っていうかあんた未経験でしょうが!」
瑠璃「チッ」
杉崎「舌打ちをするなぁー!!!ぜぇ…ぜぇ…」
【ツッコミ疲れ】

レイ「ほほう、サンプルもらえるかな?」
杉崎「どうみても薬品です。ありがとうございました」
蘇芳「うわぁ……」
【レイが眼鏡を指で押し上げ、興味津々に眺めている】
543高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 22:53:54.20 0
>>538
孝輔「うまいなこれ。何の肉?」
【美味しそうに頬張っている】

>>539
美緒「うえっ…」
【気持ち悪くなって目をそらした…】

>>540
美緒「配線の一本も残さない…!」
【羞恥で顔を真っ赤にしながらその場にしゃがみ、地面を思いっきり殴りつけた】
【瞬間、砂を巻き込む柱のような衝撃波が分身たち、というより機材に狙いをつけて走る】
【衝撃波は青く、やや追尾性能あり。何度も地面を殴り、大小混じった衝撃波が断続的に分身たちを襲う】

孝輔「おーおー、すげーなあれ」
【素直に感心】
>>534
珀巻「?なんか様子がおかs」
【炒飯がどんどん形を取っていく。】
虎岩「んん?どうした珀巻・・・ぬお!?」

ピャアアアアアアアアアアアア!
【炒飯竜が生まれた。】
>>539
瑠璃「あら人だった?…………ま、いっか」
杉崎「いやいやいや!よくないですって!」
蘇芳「誰かお客様の中にお医者様はぁー!」
レイ「10億だ。それ以下は認められん」
杉崎「あんたは黒い医者か!」
【瑠璃とレイ以外パニック状態】

>>541
全員「「「「チッ」」」」」
【ほぼ同時に舌打ちが聞こえた。これは酷い】

杉崎「つまらないよねー」
蘇芳「ねー」
レイ「楽しもうという気持ちがないのかな」
瑠璃「KYって私嫌いなのよね」
【本人着替えに行ってるからって酷い言い様である】



546高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 23:02:36.02 0
>>540
【二人は変身解除】

速水「というか、クラゲに説明ぐらいさせろよお前w」
天河「あれ、生徒みたいだよ先生」
【たらりと冷や汗が】

>>542
坂浦「ふむ、この場合どうしたものか」
北倉「一応、事情聴取ですかね?」
坂浦「どちらにだね?」
北倉「そりゃ、生きてる人にしか出来ないじゃないですか?」
【真っ二つな生徒だったものを指差しつつ】

>>543
【学生服を着た生徒さんでした】
>>541
あ、やっぱり真田って女の子に興味ない人なんだ
それだと確かに氷山は厳しくて後輩くん有利だよねぇ…
でもさ、道を踏み外した想い人を構成させるのが王道ってものじゃない?
【いつの間にか道を踏みし外したことになってる真田】

>>542
吾輩はヒモであるって開き直れば?
二人とも尽くしてくれるタイプっぽいし
まあ世間からは冷たい目で見られるけどねこのマダオめ!

>>543
【断続的に襲い掛かる衝撃波に徐々に追いつめられる分身達】
【やがて逃げ場を失った分身達は驚くべき方法をとった!】

「アトハマカセタゼ」
「ワカッタヨー!」
【分身が分身を作り出し、機材を託す】
【そして間近に迫った衝撃波の盾となり、分身123は散った】
【託された分身123´は鮮明に記録を撮り続ける――】
【たぶん本体をどうにかした方が早いのよ】

>>544
やったねマキマキ、楽しい仲間が増えたよ!

>>546
邪悪な先兵の言う事なんて聞いたら耳が腐るんだよ!
548高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 23:05:25.46 0
>>541
孝輔「どうだ驚いたか」
【そりゃ驚く】

美緒「割とメジャーというか、探せばある薬だよね」
孝輔「今回は失敗でこうなったらしいけどな。解毒薬が出来るまでの我慢だー」
【さっきから喋り方に締りが無い。大分酔っている】

>>542
孝輔「すっげ楽しい」
【本当に楽しそうに頭を撫で回している。既に髪の毛がくしゃくしゃ】

美緒「兄さん、もうそのくらいにしといたほうが…」
【今までが今までなので、瑠璃にビビっている】

孝輔「ちょっとお前に対する見方を改めるべきだな、これは」
【なでなでなで】

【ビーチバレー組】

ルナリア「てやぁ!」
【なんとかアタックを受け止めるものの、ばちーんと音を立てて弾く】

ルナリア「いったー!」
【弾いたボールは運良く相手コートに飛んだが、アタックを受けて赤くなった腕をふーふーするので隙だらけ】

>>542
珀巻「なるほなるほ。サッキーも大変らね。」
【すっかり瑠璃の話を鵜呑みにしてしまった】
虎岩「おいおい、不純行為とはいけんな」
珀巻「不純行為らねーっすよただの人間の雌と雄の行為れすよ」
虎岩「不純じゃん・・・つかお前飲みすぎじゃないのか」

珀巻「ほいよーろうぞー」
【並々と注がれたマキュルドをレイに差し渡す。人間への影響は不明】
【珀巻が飲んで酔うくらいなのだから結構強力かもしれない】

>>543
珀巻「むこうの森で飛竜が食ってた肉らかんね・・・うまいんじゃね?あはははは」
【酔いが回って会話が成り立たなくなりはじめている】
虎岩「まぁたぶん森の大型草食獣って言ったら限られてますし探せばすぐ見つかると思いますよ?」
【虎岩はもうビールもマキュルドも結構飲んでいるがやはり酔いには強いようだ】
550高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 23:13:20.89 0
>>546
美緒「……」
【皆は普通に討伐して半ば平和ムードだが、美緒は少し顔が青い】
【血程度なら余程でない限り平気だが、流石に真っ二つの人間となるとキツいらしい】

孝輔「どーした?」
美緒「い…いや…なんでも…」
【見間違いと思うことにした】

>>547
美緒「くっ…」
【立ち上がり、ルニャの方を見る】

美緒(ルニャをどうにかできるとは思わないし…どうすれば)
【ふと思い立ち、小石を拾い上げる】

美緒「これでなんとか…当たれーっ!」
【ぶんっ、と石を機材に向かって投げた】
【投げられた石は加速とかそういうレベルを超えた、肉眼では見えないほどの速さで空気を切る】
【ごうっ、と空気が振動する音が響き、銃弾ですら比べるのが憚られる威力と速度を持った小石が機材の中心部を的確に狙う!】

>>549
孝輔「とりあえずうまいってことだな?」
【今の孝輔は、とりあえずうまけりゃいいらしい】

孝輔「森の大型草食獣…パンダか!?」
美緒「パンダ!?」
>>547
瑠璃「名前はまだない」
杉崎「ありますよ!」

杉崎「いややっぱ男が稼ぐのが普通だろうよ。
   女にずっと頼りっきりってのはいかんだろ」
【もっともとな意見である。実現できるかは分からないが】

>>548
瑠璃「やめてよ、やめなさいって、ううう……もうっ!」
【本格的に弱っている。バッと孝輔の手を逃れると杉崎に抱きついた】

瑠璃「ううっ……衛くん、私汚されちゃった……」
杉崎「いやそれはちょっと違うと思いますが」
【呆れ顔でよしよしと瑠璃の頭を撫でる】

【ビーチバレー組】
蘇芳「瑠璃姉……衛と何を」
レイ「銀ちゃん前前」
蘇芳「へ?へぶっ!!」
【飛んできたボールがマトモに顔面に直撃】
【後ろへぶっ倒れる】

>>549
杉崎「駄目だこいつ……話が通じねぇ……」
瑠璃「不純じゃないわ。清純よ。エロエロよ」
杉崎「不純じゃねーか!!」
【もはやツッコミが追いつかない】

レイ「ありがとう。ふむ、新しい薬品が作れそうだね」
【マキュルドをしげしげと見つめる】
552高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/22(金) 23:19:41.45 0
【遠くの方で、白い大型バイクが湖面を走っていく。
 真っ二つの生徒さんの近くで止まると、
 女性が一人飛び込んで、バイクの上の土方と、それをボディバッグに詰め込んだ。
 バイクは摩擦熱で魔力障壁が赤熱するほどの加速をして、炒飯湖から離れていった】

(今日はこれまで。お疲れ様でしたー)
553高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 23:21:24.57 0
>>551
孝輔「うーわー…」
【超楽しそう】
【他人を弄るのが好きな辺りは、ややS寄りなのだろうか】

孝輔「なんだよ、汚いみたいに言うなよー。おらーもっと撫でるぞー!」
【笑顔でばっと右手をあげてみる】
【そして勢いで胸が揺れる。もう女として生きたほうが色々と得なのでは】

【ビーチバレー組】

ルナリア「ふーふー…」
総一郎「ぴぴーっ」
【口笛。1点の合図】

ルナリア「あ!倒した!」
【後ろへぶっ倒れた蘇芳を見てガッツポーズ】
【どや?という満面の笑みで総一郎を見る】

総一郎「…おめでとう?」
【なんといえばいいのかわからなかった】
>>550
「ギャー!」
「ヤラレタ!」
【機材爆散。ついでに衝撃で分身も霧散した】
【こうして七坂の痴態が流出する事は免れた……だがしかし!】
【撃破の直前までデータはシーニャへと転送され続けていたのだ――!】

シーニャ「ハァハァキュアアクアまじキュアアクですの」

>>551
いいじゃん主夫でも
某女神のお父さんみたいにさー

>>552
(乙ですよー)
555高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/22(金) 23:22:16.35 0
>>552
(乙ー。自分も落ちます)
>>552
(乙でしたー)
557高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 21:09:21.90 0
【炒飯湖に日が落ちて。

 どたばた騒ぎの後始末に、教師陣やら一部の人物たちが抜けたものの、
 BBQ継続中でございます。

 杉崎のところに借り出されていたイグニスが戻ってきて、
 土方達の出し物は中止になったので、返却されたとのことです。

 七坂さんの所は、変身を解くと宝石が光を失い、リングが外れるようになっていました。

 そして時刻は約束の時。
 有志による花火大会が始まります】

(再開デース)
瑠璃「花火大会。いよいよ衛くんの晴れ舞台ね」
杉崎「いやそんなハードル揚げられても困るんですが。
   まあいいや。んじゃ俺ちょっくら準備行ってきますんで。
   それじゃ“夜駆”」
【フッ、と杉崎の姿が唐突に消えた】

蘇芳「それじゃあ衛が準備してる間に、私がいろいろと説明しますねー。
   えっと、まず今回の花火で使用するのはこの玉です。
   これの中は、こんな感じになってます」
【持ってきていたダンボールから10cm大の花火玉を取り出した】
【それを突然パカッと二つに割る。しかし中には何も入っていなかった】
【代わりに玉の内側にはビッシリと術式が書き込まれていた】

蘇芳「この術式が火薬とかの役割をしてくれてるらしいです。
   この玉に衛が魔力を流すことで、花火玉は発動して、打ち上げられる、というわけです。
   火薬とかを必要としないので、素人が扱ってもとっても安全」
レイ「なるほどね。衛くんにしては随分と考えたもんだ」
瑠璃「衛くんったら天才ね」
559高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/23(土) 21:18:56.81 0
>>557
美緒「はぁ…二度とあんな恥ずかしい台詞を叫ぶことになりませんように…」
【思い出し照れしつつ強く祈る】
【リングは外れるようになっていたので、とりあえず返却するまでは
太腿のケースの中に、すとーむぶりんがーと一緒にしまっておくことにした】

孝輔「なんか色々あったけどBBQうめーな」
【まだまだ飲んで食ってます】

ヴェルム「……」
【まだまだ炒飯食ってます】

ルナリア「トンネルー♪」
【バレーに飽きて砂の城作りを再開。日が落ちたので、昼間よりも更に活き活きして見える】

総一郎「そろそろ準備しなきゃな」
【ひよこ線香花火を作って皆とささやかに楽しんでいたが、打ち上げ花火の方を準備するために離脱】

美緒「…ん?」
【何かに反応し、魔法陣を開く】
【すると、中から何かを抱えたテンコがでてくる】

テンコ「……」
【持っているのはかき氷機。魔法陣の中に眠っていたらしい】

美緒「わ、こんなの入れてたんだ…私も忘れてた。ありがと、テンコ」
【テンコをなでなでする】
560高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 21:20:49.60 0
>>558
火野「おお、すげぇ。杉崎の奴ただの変態じゃなかったのか」
メイド「あゆにぃより確実に賢いと思うよ?」
火野「あんだとぉ?」
メイド「じゃあ、この術式の説明できる?」
火野「ああん? こんなもんはなぁ……
   こんなもんは……」
【ぶすぶすと頭から煙を吹き始める】
>>558
へー、なるほどなるほど
これなら地上で大爆発杉崎が星になることもないね!

>>559
キュアアクアは私たちの心の中で永遠に生き続けるんだね……
テンコ愛してるー!
【撫でている七坂ごと体当たり気味に抱き着いた】
562高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 21:27:22.50 0
>>559
>>美緒
火野「なんだよ、エロ可愛くてなかなか良かったのに、もう変身しないのかよ?」
メイド「セクハラ禁止!」
【がすっと腰に蹴りを入れる】

火野「いてぇだろうがよ!!」
メイド「あゆにぃ、体罰しないと覚えないじゃん?」
火野「俺は動物か何かか!?」
メイド「むしろ動物に失礼だよ」
火野「オイイイイイ!?」

>>孝輔
メイド「はいはい、どんどんどうぞ〜」
【背中のサーバーからワンコそばの様にお代わり注ぎまくりw】

>>カキ氷機
メイド「美緒ちゃん、シロップある? 私、いちごがいいなぁ〜」
火野「俺様はブルーハワイでひとつ」
【二人仲良く器代わりのプラカップを差し出す】
>>559
蘇芳「かき氷!」キュピーン
【いち早くワードに反応。目を光らせる】

蘇芳「食べるんですかかき氷!食べたいですかき氷!」
瑠璃「図々しいわね……」
蘇芳「お願いしてるんだからいーじゃん。食べさせろって言ってるんじゃあるまいし」
レイ「銀ちゃんの勢いだと脅迫に見えるけどね」
蘇芳「なんだとー!」
【ぷんすか】

>>560
レイ「銀ちゃんちょっとそれ貸してくれるかい?」
蘇芳「いいよ、はいどうぞ」
レイ「ありがと。ふむ……燃焼、破裂、拡散、発光、変色……
   あらゆる術式が精緻に組まれているね。これ組むの難しかったんじゃない?」
蘇芳「衛もすっごい苦戦してたよー一週間くらい掛かってた」
瑠璃「はぁ、努力する衛くんも格好いい……」

>>561
蘇芳「第一に危険性をなんとかしないと!って言ってたからねー
   素人が火薬なんて扱うと危険だし」
【この学園の日常よりは安全だと思うが】

564高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 21:29:36.90 0
>>561
メイド「大丈夫! 別に爆発しないわけじゃないんだから、杉崎君ならきっと!
    杉崎君ならきっとやらかしてくれるよ!」
火野「何気にたまもひでぇこというよな……」
メイド「だって、面白そうだし?」
>>563
でも自分も花火と一緒に打ち上げられて爆発っていうのはお約束じゃない?
杉崎ほどの芸人がそんな基本を見逃すなんて考えられないから期待してもいいんだよね!
【素人が美しく花火を打ち上げる以上の無茶ぶり】

>>564
だよねだよね!
杉崎ならきっと汚い、じゃなくて綺麗な花火になってくれる筈!
566高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 21:34:23.15 0
>>563
メイド「おお〜 レイちゃん賢い! それに比べてあゆにぃと来たら……」
火野「うるせえ! 炎ってモンはな、男の魂の燃焼なんだ!
   見てろよ、花火ぐらい……」
【どだだだっと湖畔に駆け寄って】
火野「ファイヤアアアアアアア!!!」
【拳にためた炎でやっぱり自爆した】
567高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/23(土) 21:38:42.66 0
>>561
美緒「うっひゃぁ!?」
【漏れなく抱きつかれて漏れなくよろめくが、漏れなくなんとか持ちこたえる】

テンコ「… …… … …」
【ルニャに会えて嬉しそうだ】
【ぼんやりと纏っている水色の光が、ふわふわと強さを変えている】

美緒「てゆーかもう変身しないし!指輪返すし!」
【さらに真っ赤】

>>562
美緒「え、え…っ」
【口をぱくぱくと】

美緒「絶対もうやらない!」
孝輔「すりゃーいいのに。強いじゃん?」
美緒「確かに強かったけど…」
【足が速くなったらもっとよかった、とぼやく】

孝輔「気が効くなメイドさんっ」
【上機嫌にワンコ酒】

美緒「よし、じゃあ作ろうか」
【すとーむぶりんがー登場】

ルナリア「わくわく、わくわく」
ヴェルム「…」
【まだ炒飯頬張りながら期待】

美緒「えーと…この形なら効率いいかな」
【細い水の柱を空中に作り出し、そこにすとーむぶりんがーを向ける】
【すると見る見るうちに水は凍りつき、その真下のかき氷機の氷を入れる口にがこっとはまる】
【あとは削るだけ。柱はかなり高く、どんどん作れそうだ】
【いつの間にやらフィルが隣に控え、とんとんとテーブルの上に各種シロップを置いていく】
【オーソドックスな3色は勿論、なんだかよくわからない味もたくさん並んでいる…】

テンコ「…」
【回し係はテンコ。意外と触手は力持ちで、ガリガリとかき氷を作っていく】
【そしてフィルがシロップを注いで完成。とっても美味しそう】
【魔術で作った氷からでいているので、魔力回復効果がついている】
568高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 21:39:25.23 0
>>565
メイド「うんうん、基本を抑えつつも、
    タジャドルのように炎の中からアフロヘアで爆誕とかしてくれないかな」
火野「もうそれ花火関係ねぇだろ」
メイド「し。静かに! ボンバーマンは黙ってて」
569高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/23(土) 21:41:21.55 0
>>563
美緒「遠慮しなくていいよ、どんどん食べてっ」

孝輔「俺も俺もー」
ルナリア「きゅーっ、おいしーっ」
【ルナリアはなんか色んな味をかけて変な色になっている。おいしいらしいが】

ヴェルム「炒飯かき氷…というのは…どうだろうか」
サダオ「アタラシスギルココロミデス…」
【帰ってきたサダオも、ヴェルムの分を横から少し分けてもらっている】
【ヴェルムはあろうことか炒飯をのせようとしているが】
>>565
杉崎「悪いけど、今回はそんなことしてる余裕はないから」
蘇芳「あ、衛おかえりー♪」
【いつの間にか杉崎が準備を終えて戻ってきていた】

杉崎「用意した花火玉50発程度にありったけの魔力を込めてきた。
   あと暴発の予定とかはないから。人が近くにいると爆発しないよう術式組んであるし」
【美味しい展開を確実に潰してくる残念な真面目モードの杉崎】

>>566
レイ「まあね。一応は賢いキャラで通ってるしね。伊達眼鏡じゃないのさこれは」
杉崎「眼鏡に知能を高める機能はないぞいいんちょ」
レイ「所謂キャライメージってやつさ」

杉崎「無茶しやがって……」
蘇芳「えっと、えっと、なんとか先輩ェ……」
レイ「ボンバーマンは犠牲になったのさ」
瑠璃「愛しい衛くんの踏み台としてのね」
【相変わらず扱いが酷い】
571名無しになりきれ:2011/07/23(土) 21:43:55.58 0
てst
>>567
カキ氷機回すテンコも素敵!愛してる!!
ああーやっぱりテンコはテンコだよあのモドキとは次元が違うね!
【すりすりとぷよぷよボディに頬ずり】

それは残念…
でもピュアアクアの決め台詞は電子の海でしっかり漂い続けるから安心してね!

>>568
マッチョメンの自爆!も嫌いじゃないよ
つかみとしては十分だよ、うん♪

>>570
……偽物!この杉崎は偽物だー!
本物も杉崎なら
「うへへおっぱい花火だぜおっぱいおっぱい!」
とか言いながら踊り狂う筈だもん!
【真面目モードに不信感バリバリ】
573高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 21:47:06.33 0
>>567
火野「えー、なんだよ。可愛かったのによう」
メイド「ああ、確かにすごい力だったねぇ」
火野「足の速さか。変身して走る練習してれば早くなるんじゃねぇの?」
【馬鹿なりに考えた】
メイド「というか、水が自在に使えるならハイドロプレーン現象みたいに、
    摩擦係数を減らして滑ったらどう?」
火野「はいどろ? スケートの親戚か?」
メイド「あゆにぃ、たまにいい事言うね。それで凍らせてスケートってのもいいかもね?」
【すとーむぶりんが−を示して】

>>氷
火野「おおお、来た来たァっ!」
メイド「このシンプルさがいいよねぇ〜」
【しゃぐしゃぐと大喜び】
>>569
蘇芳「ありがとうございますっ♪んじゃ私は小倉抹茶アイス氷を!」
杉崎「よく見ろそんなのないぞ」
蘇芳「えーでも食べたいよー」
【小倉抹茶まではできそうだが流石にアイスは見当たらない】

瑠璃「あるわよ?アイス」
蘇芳「ほんと!?でもどこに?」
瑠璃「まあ見てなさいって。おいで、ユキカゼ」
【突如ひんやりとした風が辺りを駆け抜けた】
【するといつの間にか瑠璃のとなりに着物を着た女性が立っていた】
【目は閉じたままで、両手を前で合わせて待機姿勢をとっている】

杉崎「ん?どちら様?」
蘇芳「また同僚の人?」
瑠璃「ユキカゼ、あれ出してくれるかしら?」
【着物の女性は頷くと、右手をスッと持ち上げた】
【すると地面から木製の大きめの箱が現れた。正面には扉がある】
【その扉を開いて、瑠璃が中からアイスを取り出した。中からは冷気が漂ってくる】

瑠璃「はい。バニラとチョコと抹茶とあるけれど」
杉崎「冷蔵庫!?なんなんすかその人は!」
瑠璃「何って、冷蔵庫だけど」
蘇芳「わけがわからないよ」
【当の本人は相変わらず無口のまま瑠璃の隣に立っている】
575高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 21:53:13.17 0
>>570
火野「……メガネが本体ってことか?」
メイド「いやまあ、精神をアイテムに封じ込めるって物もあるけどね」

火野「ぼ、ぼんばー……」
【アフロで湖岸にぱったりと倒れた】

>>572
火野「ありがとよ、ちびっ子。これで俺も報われる……がく」
【その予定はありません】

メイド「うわー、杉崎君そんなこと言っちゃうんだ?」
【ドン引きして杉崎を遠巻きに観察するw】
576高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/23(土) 21:57:53.00 0
>>572
テンコ「……」
【褒められて嬉しそう】
【触手の一本をルニャの方に伸ばし、頭を優しく撫でた】

美緒「聞き捨てならない言葉が聞こえた気がしたんだけど」
【持ちっぱなしのすとーむぶりんがーをぎゅっと握る】

美緒「はぁ…一生の恥だ…」
孝輔「いいじゃん?悪くなかったぞ、面白かったし」
美緒「兄さんの今の姿も悪くないし面白いよ」

>>573
美緒「練習して早くなってたら苦労しないよ…」
【少し頬を膨らませる】

孝輔「なんだっけそれ?雨のときブレーキかかりづらくなるやつ?」
美緒「スケートか…氷でレールみたいなのを作れば滑って移動できたりするかな?」
【ぽん、と手を叩く】

孝輔「あはは、無理無理、お前じゃ絶対転ぶって」
ルナリア「ルナもそー思うなー」
ヴェルム「……お前にはレヴィーヌがあるだろう?」
サダオ「ハヤクハシレナクテモダイジョウブデス、ニンギョウサンデリーチヲカバーデキマス」
テンコ「……」
【まさかの総ツッコミ&フォロー】

孝輔「青リンゴうめー」
ヴェルム「…」
【炒飯かき氷はお気に召したらしい】
【しかしサダオは炒飯ののってる部分は避けて食べている】

>>574
美緒「んー、アイスはないな…」
孝輔「氷のせろよ、アイスだろ」
美緒「確かにiceだけど違うかな」

サダオ「アイスデス!」
ヴェルム「アイス…炒飯かき氷?」
【どんどん酷い発想になっていく】
>>575
あ、景観を乱すから隅の方で居てね
【分身が湖岸から視界外へ運びぺいっと打ち捨てた。酷い】

言わない杉崎なんて杉崎じゃないよ!
伊達に盗撮魔なんて呼ばれてないんだからね!

>>576
やーんテンコったら本当にプリチー!
【かき氷機回すテンコを後ろから抱きしめてる感じ】
【テンコにカマッテル伊田は余計なことしなさそうです】

プライバシーを配慮して学園外の動画サイトでは目線入れてるらしいよ!
あ、まゆたんが変身するシーンがあっても良かったかもねお約束的に
>>572
杉崎「俺が真面目モードになったらおかしいってかー!」
レイ「まあ普段の行いからすれば、違和感バリバリだよね」
杉崎「いいんちょまで!」
【折角頑張ったのにそりゃないぜ、と肩を落とす杉崎】

>>576
瑠璃「定規くんも食べていいわよ。食べられるか知らないけれど。
   それと今は女さん。あなたはこっちのほうがいいんじゃないかしら?」
【また木製の冷蔵庫から何かを取り出し、孝輔へと放り投げた】
【それはキンキンに冷やされた缶ビールだった】
【投げて大丈夫かそれ】

杉崎「ところでこのユキカゼさんって誰ですか」
瑠璃「冷蔵庫」
杉崎「だからそうじゃなくて……!」
瑠璃「魔術で幻獣化させた冷蔵庫」
杉崎「どういうことなの」
【冷蔵庫らしい着物の女性はニコッと笑った】

>>575
杉崎(ああ、この人は本格的に馬鹿なんだなぁ)
蘇芳(お腹空いた)
レイ(僕はどこの新八だ)
瑠璃(これは酷いわ)
【各々心の中でツッコミ】

杉崎「言ってませんからね?酷い言いがかりですからね?」
レイ「ぶっちゃけ半分くらいはあってると思うぜ?」
杉崎「……俺もう花火やめよっかな」
蘇芳「わー!わー!だ、大丈夫だって!今の衛輝いてるから!」
杉崎「……ほんとに?」
蘇芳「ほんとほんと!だからガンバロ?」
杉崎「……うん」
【なんとか立ち直った】

杉崎「よーし。んじゃ瑠璃さん、これを思いっきり上へ蹴り飛ばしてくれますか」
瑠璃「いいけど、それ蹴っちゃって大丈夫なの?」
杉崎「問題ナッシング。さあ思い切りどうぞ」
【魔力を込めた花火玉を瑠璃へと向かって放り投げた】
【それを瑠璃が渾身の力を込めて上空へと蹴り飛ばした】
【数秒ほどで上空数十メートルまで花火玉は達した】
【そして――――】

ドオオォォォォォン……!!

杉崎「たーまやー」
蘇芳「おぉー!」
レイ「お見事」
瑠璃「いい仕事したわ」
【空に大輪の華が咲いた】
【さらに続けて、遠くのほうで花火が打ち上げられ始めた】
【どれもこれも、本物に見劣りしないほどのクオリティだ】
579高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 22:06:27.53 0
>>586
火野「いやいや、脚力というかキック力もあがってただろ?」
メイド「ああ、上がったパワーを使いこなせてない可能性もあるね。
    よしよし、いい事言ったからレモンシロップあげるよ」
【ざばっとブルーハワイに黄色のレモンが】
火野「おいいいい!? メロン色になってるぞテメェ!」
メイド「メロン味かもよ? 食べてみれば」
火野「おお、言われてみればそうかもな!」
【ありえませんw】

>>孝輔
メイド「そうそう。石の上に水まいてスピード出すと雪道みたいにつるつる滑って面白いよ」

>>ヴェルム
火野「なんつーか、カキ氷というよりさぁ……」
メイド「冷やし炒飯はじめましたって感じだね」
>>578
うんおかしい!
偽物か精神攻撃を受けたって考えるのが自然な常識!
返してよ!私たちが知ってるおっぱいおっぱい踊り狂う杉崎を返してよ!
【テンコを抱きしめながら悲痛な叫びをあげた時、花火が空に咲いた】

おおー……ふ、普通にきれいだ!
これこそ杉崎が偽物か誰かに操られている証拠!
本物ならおっぱい花火とかおっぱい花火を打ち上げてた!
【この日のために頑張ったであろうのに酷い言われようである】
581高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 22:14:08.40 0
>>577
火野「ひ、ひでぇ……」
【ずーるずーる】

メイド「ありゃー、盗撮魔なのか。
    変態四天王を支配する、ザ・リアル変態って噂は本当だったんだねぇ」

>>578
メイド「ウッドカーラを上回る残念さの歩カーラとかw」
火野「カールなら好きだぜ?」
メイド「はいはいw」

>>花火
火野「うおおおおおおお!! やるじゃねぇか杉崎よおーっ!」
【花火を見上げて大盛り上がり】
メイド「うーん、すごいねえ。変態だけど、実力は本物なんだ。よっ すぎやー!」
【言ってることはひどいけど、こちらも目をきらきらさせて夜空を見上げている】
582高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/23(土) 22:17:05.62 0
>>577
テンコ「……」
【ルニャをくっつけつつ黙々とかき氷を製造。時々なでなで】

美緒「プライバシーを考慮するならそもそも記録するな!」
【ごちっ、と軽くルニャに拳骨】

孝輔「俺?俺無属性だから変身できないし。できてもしないし?」
【更に酒をぐいーっと。酒くさい】

>>578
サダオ「イタダキマスー」
【テンコに新しくかき氷をつくってもらい、アイスものっけてもらう】
【口はついていないが、しゃくしゃくと音を立ててかき氷は消えていく】

孝輔「へばっ」
【受け取ろうと手を出したがその横をスルーして顔面にぶち当たった】

孝輔「うらー何しとるかこのまな板ー!!」
【自分のミスなのに逆切れ。また頭をわしわしやる】
【ビールはそのまま砂浜に転がっているが…あけて大丈夫なのだろうか】

ルナリア「ルナもアイスー♪」
【色んな色のかき氷にいろんなアイスをのせてミックス】

>>579
美緒「あれ?…そうだっけ?覚えてないな」
【必死すぎてあまり詳細は覚えていないが、強化されているのは腕力だけのはずだ】
【誤作動でも起こったのだろうか】

ルナリア「キックならルナも負けてないヨっ」
【しゅしゅっと空キック。程よい肉付きの太腿と脚線美が美しい】

孝輔「バイクで滑ったときは一瞬死を覚悟したぜ」
美緒「どんだけスピード出してたらそうなるの…」

ヴェルム「…美味いぞ?」
【スプーンにアイス炒飯かき氷をのせて差し出す】
【とても美味しそうには見えない】
>>581
芸を終えた芸人がいつまも舞台に居るのは見苦しいもんね
動けない所を運んであげた海よりも深い慈悲に感謝してもいいのよ
【ついでに土を被せて埋め始める。土方がこうして回復したし火野も回復するだろう、と考えて】

んー、真の黒幕というよりはライバル?
目指す理想は同じでも手段とか道程が違うみたいな

>>582
きゃうん! だってだってー
変身した七坂は可愛かったもん
別に見守る会みたいに欲情はしないよ?
でも記録には残す価値があると思ったの
ね、テンコも可愛いと思ったよねキュアアクア
【テンコに慰めてーと甘える】

>まゆたん
そこはTS化と熱い幼女魂とが反応して魔法ロリッ娘に変身するべきだよ!
>>580
杉崎「くそぅ、前日は寝る時間を惜しんで頑張ったってのに……ちくしょー!」
蘇芳「はいはいよしよし」
瑠璃「私だって胸があれば……」
レイ「はいはいワロスワロス」
【蘇芳の胸に文字通り飛び込む杉崎。よしよしと頭を撫でる蘇芳】
【ギリギリ歯軋りをして悔しがる瑠璃。それらを笑って傍観するレイ】

杉崎「はぁ……落ち着く柔らかさ」
蘇芳「いやちょっ揉むのは駄目だよ!?」
杉崎「いや、俺が本物だって証明しようかと」
蘇芳「証明する必要なくない!?」
【しかし抗議を無視してもみもみ】
【瑠璃からは嫉妬の炎がメラメラ】

>>581
杉崎「ぐぬぬ、それは否定できない」
蘇芳「いや否定しようよ……」
【盗撮魔であることは紛れもない事実】

杉崎「そうでしょうそうでしょう。頑張ったんですよ俺」
蘇芳「にしても完成品見るとすごいねぇ。すっごい綺麗だよ」
杉崎「あの色合いを出すのに一番苦労した。難しかったんだまたこれが」
【打ち上げられる花火を見て、満足そうに頷く】

>>582
瑠璃「なんて不思議な光景なの……定規がアイス氷食べてるわ」
杉崎「初めて見たら驚くでしょうねこれは」
蘇芳「私未だに驚く」

瑠璃「ユキカゼー」
【着物の女性がスッと瑠璃の前に進み出ると孝輔の腕を掴み、わしわしを阻止した】
【掴む手のひらはひんやりと冷たく、氷のようだ】

杉崎「あの人はマジでなんなんですか」
瑠璃「私が魔術でドライアドに変えた冷蔵庫。名前はユキカゼ。
   そうねぇ、フリーズドライアドってところかしら」
蘇芳「ふーん。もぐもぐ」
【瑠璃が説明しているにも関わらず蘇芳はかき氷とアイスを食べ続けている】
585高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 22:30:20.35 0
>>582
>>アクア関連
メイド「あれ、そうなんだ? 傍目だと結構すごく見えたけど、気のせいかな?」
火野「俺様も実は脚線美の方に――」
【がすっとメイドに張り倒されたw】

>>ルナリア
火野「おおお! おπだけでなく脚ま――」
【乗り出しすぎて、空キックに飛び込んで吹き飛ばされたw】

>>孝輔
メイド「バイクは軽いからね。私もNSRで交差点を直角に曲がったときに、
    横断歩道の白線で滑って死ぬかと思ったことあるしw」
【けらけらと笑う】

>>ヴェルム
メイド「……ええい、女は度胸! いただきます!」
【ぱくっとほおばってみる】
火野「どうよ?」
メイド「悪いけど、びみょー……」
【眉毛を困ったような形に下げて、むぐむぐ食べた】
586高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/23(土) 22:31:38.67 0
>>583
テンコ「……… … …… … …」
美緒「う、うう…」
【テンコは全く喋っているように聞こえないが、美緒が複雑な反応をした】

美緒「でも恥ずかしいし…」
テンコ「… ……」
【なんだか言いくるめられているっぽい】

テンコ「…」
【ルニャの頭を軽くぽんぽんする】

孝輔「魔法ロリッ娘は可愛いだろうけど俺がなりたくはない!」
【だん、と缶をテーブルにおいて主張】
【堂々としたものである】

>>584
ヴェルム「…」
【もう七坂一家は慣れてるらしく、誰も何もつっこまない。ヴェルムもその横で黙々と食べている】

孝輔「つめたっ、なんだおまえ」
【ぺちんっとユキカゼの頬を指先で叩いた】

美緒「ちょ、ちょっと兄さん!初対面の人…じゃないや、幻獣…になんてことをっ」
【第二撃を放ちそうな孝輔を慌てて止める】
>>584
よかった杉崎の洗脳が解けたよ!
ふぅ、でも一体誰が何のために真面目になる呪いなんてかけたんだろう
しっと団ならタマとったらー!な感じだからないだろうし
【本気で心配している=杉崎の努力全否定の悲劇】

落ち着いてお姉さん!
例え憎い贅肉脂肪の塊でもアレは妹さんの一部なの!
毟り取って自分に移植できたらって考えちゃっても仕方ないけど!
【貧しき胸に豊かな心を持つ同志として呼びかける】

>>586
似合ってたんだから堂々と振る舞えばいいんだよー
恥ずかしい恥ずかしいって思うから余計に恥ずかしいんだよ?

ありがとうテンコ!七坂もわかってくれたよ愛してるー!
【ぷにぷにボディに顔を埋める】

>>まゆたん
でも魔法ロリッ娘になれば一緒に楽しくキャッキャッウフフできるよ?
ハァハァ言いながら見てて不審者として通報されることもないんだよ?
588高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/23(土) 22:37:42.96 0
>>585
美緒「身体自体がかなり丈夫になってるみたいだから、その影響なのかも」
【脚力が強いというより、全体的に硬いらしい。防御的な意味で】

ルナリア「あ、蹴っちゃった」
【脚をキックした状態で止めつつ吹っ飛んだ火野を見てぽかんとする】

美緒(蹴っちゃったですむのか…)
【冷や汗】

孝輔「あ、交差点あるある。つーか基本曲がるときの角度キツいと滑るよな。それがたまんねーんだけど」
美緒「危ないから程々にしてね…?」
ヴェルム「孝輔なら殺しても死ななさそうな気がするのだが」
【さりげなく】

サダオ「スゴイデス、チャレンジャーデス!」
ヴェルム「…微妙か?美味いと思ったのだがな…」
【必然的に『あーん』の形になったが動じない。そのままそのスプーンでまたかき氷を食べる】
【不思議そうな顔で。不思議なのはお前だ】
589高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 22:39:45.96 0
>>583
火野「ちょ、ま。お――」
【頭のてっぺんまでもりもり埋められる】
【次の瞬間、どかーんと自爆して脱出w】
火野「あほかーっ! しんでまうやろーっ!!」
【似非関西弁でぶーたれつつ、ぜーはーと】

メイド「あー、なんとも面倒なライバル関係だねぇw」

>>584
火野「杉崎よう、そいつは聞き捨てならねぇなあ」
【ずいっと迫る】
火野「で、お勧めとかあるか? 一枚いくらよ?」
【馬鹿で助平だった!】

メイド「いやもう、感心したよ。炎に関しては一流だね! 変態だけど」
火野「おう、流石の俺様もシャッポを脱ぐぜ! 変態だけど」
590高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/23(土) 22:43:41.00 0
>>587
美緒「ううー…」
【眉根を寄せて唸る】
【たしかに、魔術に制限はかかるものの、戦闘用装備としては申し分ない性能だ】

美緒「…せめて台詞が強制でなければ…」
【衣装はまだ我慢できるレベルらしい】

テンコ「…」
美緒「…速水先生に相談してなんとか…というか、元は先生の持ち物だから返さなきゃいけないんだった」
【悩む必要がなかった】

孝輔「なるほど、でも今の俺でも大丈夫じゃないかそれ?」
【男が幼女に近づくのは怪しいが、女が幼女に近づいても怪しくない】

孝輔「あと、お前は中身が20代男の魔法ロリッ娘見て楽しいか?辛くないのか?」
【酔ってるのに冷静になる。幼女が絡むと真面目か】
>>586
【しかし頬を叩かれても微動だにせず、まったく怒らない】
【じいっと孝輔を見つめている。目は閉じたままだが】

瑠璃「だって彼女クールだもの。冷蔵庫だから」
杉崎「どんなギャグですか」
瑠璃「本当のことだものー」
蘇芳「そういえば無口だよねあの人」
瑠璃「だって冷蔵庫は喋らないでしょう?」
【言われてみればもっともである】

>>587
杉崎「呪いじゃないよ!俺だってたまには真面目になるよ!
   ギャグマンガがたまにシリアスするみたいに!」
蘇芳「いつまで胸に顔埋めてるの……」
杉崎「おう、もう満足した」
【ひょいと蘇芳の胸から顔を離す】

瑠璃「ええそうね……クールになるのよ私。ありがとユキカゼ」
【主人の様子を見かねたユキカゼが頭に氷嚢を乗っける】

瑠璃「移植、いえむしろ敗北感を味あわせるために無理矢理貧乳化の魔術を……」
【ニヤリと不気味に笑った。怖い】

>>589
杉崎「ええとですね。七坂先輩の競泳水着姿が――ハッ、なんだか悪寒が」
蘇芳「ほっほーう?随分楽しそうなことしてるね衛?」
瑠璃「私も混ぜてくれないかしら?」
【鬼の形相で杉崎たちの後ろに二人が立っていた。膨大な魔力が垂れ流し】

杉崎「メイドと馬鹿には言われたくないですよ!」
【しかし変態のほうがイメージ悪いのは事実】
592高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 22:51:53.67 0
>>588
>>美緒
メイド「ああ、なるほどね。硬度のほうなんだ」
火野「そりゃ、硬いもので殴られたら痛いよな」
メイド「なんか色々楽しそうだね、アクア。私も無属性じゃなかったらなぁw」

>>ルナリア
【吹き飛ばされて、大の字に倒れた。が、むくりと上半身を起こし】
火野「結構なおみ足でした!」
【ぶしーっと鼻血を吹きながらも、笑顔でサムズアップしてまた倒れたw】

>>孝輔
メイド「ステップとかガリガリ言うと、ドキドキして楽しいですよね〜
    あ、あと。合流してくる車って、こっちの速度勘違いして進入するから、
    殺す気かーってなる事、良くありません?」
【単車話に花が咲くw】

>>ヴェルム
メイド「ごめんねぇ。ちょっと私には無理だったよ」
【あはは、と笑いながら】
593高等部二年B組 水専攻 七坂 ◆L6SI9XbyME :2011/07/23(土) 22:52:50.00 0
(すいません、ちょっと急用できたので中途半端だけど落ちます…残念。
総一郎は織部先生の花火でちょこっと参加したことにしといてください。
ちなみに花火というよりただの爆弾みたいになる予定だった。乙でしたー…)
>>589
え、土方はこれで元気100倍だったのに
マッチョメンもその系譜なんじゃないの?
……あ、そっか。ごめんごめん!
マッチョメンは火属性だから火で回復だよねー
【という訳で分身が生贄を捧げる火刑の祭壇っぽいのを組んでみた】

さあこれでどうだ!
【こんがり丸焼きになってね!】

>>メイド
類友と書いてライバルなんだよー

>>590
詠唱とか決め台詞がない魔法少女モノはダークストーリーだよ
エントロピーの足しにされるよりは全然いいと思うけどなぁ
テンコも七坂が人形の魔女とかになって欲しくないよねー?

>>マユタン
でもどうせなら同じ視点の方がよくないかな
それに、本当にそれでせんせーの幼女魂は満たされるの?

最近はそういうえニーズもあるんだよ?
まあ18歳未満お断りな世界でなんだけど
世界に誇るHENTAI国家ジャパンはさすがだよね

>>591
ウ ソ だ ! !
【一言で有無を言わせぬ断言っぷり】

な、なるほど!
それならいずれ世界は平等になるよね
さすが出来る女は発想が違うよ、素敵!
【怖いお姉さんに尊敬の眼差しを向ける子】

>>593
(了解。乙ですよー)
595高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 22:56:34.23 0
>>590
メイド「あ、それだったら使えるなら返さなくていいって言ってたよ?」
火野「おお、ならまだ機会があるわけだな。胸が熱くなるぜ!」
【別の意味で悩みが消えた!】

>>591
火野「杉崎、生きていたらまた合おうぜ!」
【片手を上げて別れの挨拶をw】

メイド「杉崎君、私のこれは仕事の制服だから何も問題ないんだよ?」
【百歩譲ってメイド服は良くても、ミラーグラスがおかしいですよねw】
>>593
(おおう残念です。乙でしたー)

>>594
杉崎「チクショウこのやろう!話が通じねぇ!」
レイ「まあ普段の行い考えればね。仕方ないことさ、現実を受け入れよう」
杉崎「これが現実ですけど!?」

>>595
杉崎「俺死ぬんですか!?」
蘇芳「大丈夫殺さないよ」
瑠璃「人が死ぬギリギリを調べるだけ」
杉崎「より性質が悪い!!」
【さようなら杉崎。キミのことは多分忘れない】

杉崎「それがおかしいんです!今仕事の制服を着るべきじゃないでしょう!
   そう、今着るべきは……水着だッ!!!」
【大分真面目モードからいつも通りに戻ってきた。これぞ杉崎】
597高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 23:02:47.85 0
>>593
(おやすみー)

>>594
火野「真吾にぃと一緒にするなよ!?
   あの人は、人間というよりも大地の精霊とかあっち方面の――」
【ふたたびずるずると引きずられていく】

火野「いやちょっと待て、確かに炎属性だけど、あつ! あつ! ぎにゃああああああ!」
【祭壇に放り込まれてびったんびったん飛び跳ねまくる】
【そして再び自爆で脱出w】

火野「いっくら俺でも死ぬわあああああああ!!!」
【服とかこげたけど、わりと平気っぽいw】


(いい時間だし、そろそろお仕舞いにしよっか?
 〆は、杉崎にまかせたー!)
>>596
蘇芳姉妹の愛で教いk調教されてくるといいよ
そうすればもう二度と真面目になる呪いなんかに惑わされない!
【ゃっちゃえー!と二人を応援する】

>>597
でもマッチョメンも元気になったじゃない
きっと無意識に火のマナとかそれっぽいの吸収したんだよ
でも確かにちょっと性急すぎたかも
火の輪くぐりとかから始めるべきだったね!
【猛獣扱い。まだメイドよりマシだね!】

(時間も頃合いだもんね、宮内は残念だったけどー)
599高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 23:09:39.86 0
>>596
メイド「水着は明るいうちに着てたよ。それと、今は仕事中なんだ。
    真吾にぃとか速水先生たちが、あっちに行ってるから、
    私とあゆにぃはこっちの警戒。まあ、孝輔先生いるし、
    あんまり心配してないけどねw」
【いない面子は実はピュアスピ絡みの大事件が起きて奔走中なのでしたw
 校舎とか寮とかちょっと壊れてるかもしれないw】
600高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 23:14:28.11 0
>>598
火野「これは火事場の馬鹿力だっての!
   あのまま火の中にいたら、そこの分身どもに「上手に焼けましたー!」って
   こんがり肉にされたっつーの!! っていうか、なんで回復するのに火の輪くぐるんだよ!?」
【馬鹿なりの怒涛の突っ込みw】
>>598
蘇芳「瑠璃姉、こんど私の部屋で」
瑠璃「任せなさいな」
杉崎「やばい。誰か助けて」
【フォローする人は誰もいない。さらば杉崎よ】

>>599
杉崎「ぐぬぬ……おのれこのメイドめ!」
【悪口になっていない】
>>〆
(お任せあれ)


【先ほどから打ち上がっていた花火もだいぶ勢いが衰えてきた】
【どうやらそろそろ終わりのようだ】

杉崎「そろそろ締めに用意した四尺玉とかの時間かな」
蘇芳「そんなおっきいのあったっけ!?」
杉崎「こういうのは最後まで用意しておくもんだろ?
   もしもし、俺だ。例のをそろそろ頼む」
【携帯電話を取り出してファミリーに連絡をとる】
【ほどなくして、空に大きな花火玉が打ち上げられる】
【四尺玉と、そのほかの花火がド派手に華開いた】

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   二二 - * - 二二                     二二 - * - 二二
   三二二二二二三                       三二二二二二三
     =二二二=                          =二二二=
          =二二                    二二=
             ─≡二              二≡─
                ─==─        ─==─
                     ─===─


杉崎「これにて花火は終わりっ!ありがとうございました!」

(というわけで締め。乙でしたー)
603高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/23(土) 23:18:21.97 0
>>602
火野「おおー、すげーなぁ……」
メイド「うん、綺麗だねぇ――」
(乙でしたー)
>>600
またまたご謙遜を!
土方の愉快な仲間なんでしょ?
炎パワーで回復して出てくるって信じてた!
【祭壇の周りに槍とかもってそれっぽい雰囲気を出していた分身も頷いてる】

>>601-602
これも杉崎のためなんだよ
姉妹の愛の鞭と学友の友を信じる心が杉崎を救うと信じて!
【花火イベント完!ご視聴ありがとうございました!】

たーまーやー!
(乙でしたー)
605高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2 :2011/07/25(月) 22:07:23.06 0
【夜半、炒飯湖にて。
 睡眠中の君たちの下に、メイドがやって来た】

メイド「林檎くんと杉崎くんはちょっと来てくれるかな?
    危ない話だから、内密で、戦闘できる心構えで。
    危険は嫌だったら、今の段階で断ってね」
【メイドは二人にささやく様に告げると、ログハウスの外に出た。
 君たちが表に出ると、メイドは取り出した呪符を使ってログハウスを
 強力な魔術障壁でロックした】

メイド「あれ、見てくれるかな?」
【メイドが炒飯湖を指差すと、湖面が血のように赤く染まって生臭い異臭を発している】

メイド「先生が言うには、昼間のアレ(シャウタw)で何かの汚染がされたらしい、
   って話なんだけど……」
【メイドの話に割り込むように、セレスティーナがやってくる】

セレスティーナ「警告。湖のメインの水質浄化装置に魔術的汚染を確認しました。
        現在、湖の8割まで汚染が進行中――」

【それにあわせるように、ぶるりと水が揺れた。
 見る見るうちに、赤い水が盛り上がり、巨人の上半身を形作る】

メイド「まいったなぁ、これは……」
火野「駄目だ、学園の方も戦闘始まって連絡が取れねぇ。俺たちでやるしかねぇぞ!」

【視線を向ければ、学園の方でも魔術によるものと思われる巨大な竜巻や、
 炎の爆発が起きているようだ】

メイド「と、いうわけで、どうしよっか?」
【メイドはへにゃっと眉毛を下げて、君たちを見た】
>>605
林檎「だ、そうだベル。 どうする?」
ベル「愚問ね。 やっと炒飯湖で遊べる機会が来たんですもの、禁呪使うわ」
林檎「第三戦術級に留めておけよ、下手したら学園に飛び火しかねん」
【お互い、戦闘の用意をし始めた】
【林檎は装甲服とどす黒いマントを装備】
【ベルは巨大な翼を展開し、炒飯湖上空へと飛び上がった】
林檎「…仕事終わってやっと来たってのに、邪魔されてたまるかボケェ!」
ベル「…林檎とやっと遊べるって時に、空気を読みなさいよ腐れ巨人!」
【お互い今まで出られなかった鬱憤を晴らそうとしている】
>>605
どうしようって、答えはおそらくひとつでしょう?
【杉崎の両腕に炎が燃え上がる】

全力でぶっ倒す。それだけですよ
“飛焔鳥”!
【両腕を前にかざすと、炎の鳥が巨人へと向かって飛んでいった】
【直撃したなら爆発するはず。多少ホーミングするから避けるのは困難なはずだ】
608高等部三年B組 地専攻 土方 ◆KgdMSOh8Q2
>>606
>>607
         ,-、
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,,_   ノ      ヽ、
ヽヽ`ヽ/  ,'     ,-、l
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  ヽ i rヽ   , ' , ',, ii}     _  _   _
   ;    ,'  _,,<-ri!ll''ヽ    /    /  /_  /_/   ̄/ ̄   / ̄/
   ,'   ,'  l  ヽ ̄´i!l!    / ̄  /  〈_/l   /  /    /    /_/
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     ヽ      l
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       ``'' ‐- 、,,_ヽ.                                         O
               ̄``'' ─- 、 ,,__ __                          大

【ぶっ放せば、攻撃は大体当たるだろう。そういうサイズだ】

火野「おお、やるな杉崎!」
【炎の鳥の爆裂が、巨人の一部を吹き飛ばした。しかし――】

メイド「駄目、再生してる!?」
【掛けた部分を、湖面の赤い水を吸い上げて復元しているようだ】