藤丸地獄変の双子と戯れたりするスレ その3

楽天丸「甲斐国ではぐれ透波として鳴らした俺ら双子は離反して里を離れたものの、結局負けて山に潜った……」
賽天太「でもこんなところで燻ってる僕らじゃないよね！」
楽天丸「そうともよ。飯か金か…出来れば飯さえもらえればだいたいの事はやってのける命知らず！
　　　　　俺たち人形やｒ…あいや、傀儡やろ、いや、ええと」
賽天太「……締めまでちゃんと決めておけばよかったね、お兄ちゃん」

楽天丸「そういう訳で3スレ目だ。件の台風みてえなもんは収まったのかね、もう」
賽天太「前2スレ合せても500レスに満たないなんて、流石だよね僕ら」

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賽天太「前のとこで返し損ねたの、今のうちに返すよ」
楽天丸「まったく年の初めから幸先悪いな。御神籤は大吉だったってのに…」
賽天太「運、使い切っちゃったのかも……」

>前140
賽天太「生きてるよー」
楽天丸「なんやかんやで食うもんの調達は出来てるかんな。そう簡単にくたばりゃしねえ」

楽天丸「まあでも、新年早々に米が食えなくなったのは痛いなぁ……そうだよな、賽天太よう」
賽天太「う…うわぁぁんっ！お兄ちゃんがいじめるーっ！」
楽天丸「あー…ほらほら、泣くな泣くな。ちょっとからかっただけで…まったく」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

>前141
楽天丸「おお、少しばかり遅れちまったがありがとな！」
賽天太「ぐすん…」
楽天丸「ほら賽天太、いつまでも泣いてんなよ。七草粥食うぞ。雑草粥じゃないぞ」
賽天太「……ほんとに雑草じゃない？」
楽天丸「もちろん。しかも水より米が多いときた。ほら、茶碗の底が見えねえんだ」
賽天太「わぁ、ほんとだ！久しぶりにお米らしいお米が食べられるね、お兄ちゃん！」

>>2

また圧縮きて落ちんかね？

しぶといな さすが忍者しぶとい