人形ってあんまりほっといてもまずいんじゃなかったっけ…
ここからだしてぇ…とか聞こえてきたりしてね
賽天太「今夜の晩御飯は久しぶりのお魚だよー」
楽天丸「…なんだってこいつは魚の癖に手と脚が付いてんだよ。鱗もねえし真っ白だぞ」
賽天太「何て言うんだろうね…僕もお魚のことは詳しくないの。でもきっと美味しいよ!」
楽天丸「まぁ…そうさな、手足が無くて色が黒けりゃ短い鰻に見えない事もねぇし…」
賽天太「それじゃ、お兄ちゃんはご飯よそっておいてね!僕これ揚げてくるから!」
>92
楽天丸「…!」ビクッ
賽天太「あ、そういえば最近、舞台も出せなかったしお手入れもしてあげてないなぁ。
そうだよね、お人形さんだって暗い箱の中じゃ嫌だものね。髪も切ってあげなきゃ」
楽天丸「お、おいっ!髪って何だ髪って!人形の髪が伸びる訳ねえだろ!」
賽天太「え?嫌だなぁ、前にも言ったでしょ。お人形さんが枕元歩いてたり、髪伸びたりって。
僕が作ったお人形さん、まるで人の魂が乗り移ったみたいって評判なんだよ」
楽天丸「ま、まさかそんな…あわわ……」ガクガクブルブル
賽天太「ふふ、お兄ちゃんってばつくづくしょうがないんだから。今夜も一緒に寝て欲しい?」
楽天丸「うるせぇ!人形なんざ怖かねぇ!くそっ、弟の癖にいつも兄貴を馬鹿にしやがって!」ガクガクブルブル
賽天太「そうなの?それじゃ…」
賽天太@裏声「ココカラダシテー」
楽天丸「ふぎゃあっ!?」
賽天太「……あらら、気絶しちゃった…」
山椒魚って食べれるの?
ここくるとほっとする
昭和のにおいっていいよねー
楽天丸「なぁ賽天太よう。昨日寝る前に考えたんだけどよ」
賽天太「珍しいね。挨拶のとき、余計な事を考えてくるのは僕の役目なのに」
楽天丸(余計って自覚あんじゃねえか…)
楽天丸「…その、お前の人形売ったら金にならねえかな。舞台のとか、大事なのは残してよ」
賽天太「えー……でも、お人形さんが減るのは寂しいよ。棒太郎だってそう言ってるし…」
楽天丸「ちょっと待て、誰が言ってたって?」
賽天太「棒太郎だよ?一人で箱に入るのはやだって言うの」
楽天丸「あわわわ……」ガクガクブルブル
>94
賽天太「あれ、サンショウウオって言うお魚なんだって!」
楽天丸「薄々思っちゃいたんだが、もしかしたら魚じゃねえんじゃねえのあれ…」
賽天太「そんな訳ないよ!名前にウオってついてるもの。だからお魚だよ!」
楽天丸「…やけに強情に言い張るんだな、賽天太よう」
賽天太「で、でも美味しかったでしょ?僕、お兄ちゃんの為にうんと腕を振るったんだよ」
楽天丸「……まぁ、実際食えたし、美味かったが…うーん……」
>95
楽天丸「しょうわ…?」
賽天太「丼勘定でだいたい350年くらい後の時代、かな」
楽天丸「さんびゃくごじゅう…?ええと、季節が全部来て一年だから…えっと、ひい、ふう、みい…」
賽天太「両手じゃどうやっても数え切れないと思うよ、お兄ちゃん」
楽天丸「……うるせえやいっ」
賽天太「お客さんが落ち着いてくれるのはいいけれど…僕ら、昭和の匂いなのかな…」
楽天丸「一応、戦国時代のはずなんだけどな、時代考証的に」
賽天太「ついでに平成でもあるんだけどね、発売日的に」
怪談の季節もそろそろ終わりか…
やってくるのは食欲の秋…
夏が暑かったから秋の果物はうまいぞきっと!
…すいか一回も食ってねえな今年の夏…
ま、いっか…
ん?食いたいのか?
買ってこようか?
一人でひと玉食うのはさすがに多いもんな
三分の一ずつ食うの手伝うか?
夏の終わりのすいかだもんな
おっさんそれくらいならおごっちゃるぞ?
…お礼か…
夏の終わりのすいかのお礼なら…
夏の終わりの怪談でいいぜ!
人形劇でなんかやって…
どうした?変な顔して…
http://www.youtube.com/watch?v=9QZUDLC74T8 ↑
北斗の拳の第21話で出てくるバルコム将軍あほや!!
4分6秒過ぎで
「俺の体は鋼鉄以上だ!!通用せんと言ったろうが!!」わめいた瞬間
即行「うぉ!!」わめいて鼻血出しとる!!
発作か〜!!
それ見て即行シンが「どこが鋼鉄なんだー?」と突っ込んどる!!
爆笑じゃ〜!!
それとシンあほや!!
バルコムに南斗飛竜拳使って
「トゥワチャー!!トワァー!!ワチャー!!ウー!!ワター!!
トワ!!テァ!!テェー!!ワター!!ワタ!!テァ!!ワター!!」わめいてボコボコにしとる!!
発作か〜!!
爆笑じゃ〜!!
99 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/16(木) 10:56:21 0
チーズケーキ持って来ましたよ
∧ ∧ 一人一個まで
( ´・ω・) 肉桂 葡萄 檸檬 抹茶 黒糖 林檎
( ∪ ∪ ._ ._ ._ ._ ._ ._
と__)__) ./ /| ../ /| ./ /| ./ /| ./ /| ./ /|
| ̄|/ | ̄|/ | ̄|/ | ̄|/ | ̄|/ .| ̄|/
.._  ̄._ . ̄._ . ̄ _  ̄._ . ̄_ . ̄
./ /| ./ /| ./ /| / /| ../ /| ./ /|
| ̄|/ | ̄|/ | ̄|/ | ̄|/ | ̄|/ | ̄|/
. ̄ . ̄  ̄ . ̄ . ̄  ̄
ブルーベリー 苺 チョコ 杏 ラズベリー 豆乳
うまそう
でも、肉桂ってなに?
自分の今の手持ちはのど飴しかねーや
101 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/17(金) 08:42:00 0
知らない人がいたとは
カタカナでニッキだよねw
昨日、職場の新入りで24歳の若造の井上あほや!!
勤務中に何もゆわんと無断でトイレ行っとる!!
発作か〜!!
常識ないんかこいつはー!!
こいつが戻ってきた瞬間即行わしらが
「おーい!!井上!!」「お前どこ行ってたんや!!」「何やってんねー!!」怒鳴ったら
「あ・・・ トイレです・・・」ゆうとる!!
発作か〜!!
即行わしらが滅茶苦茶怒って
「何でゆわへんねー!!」「俺はお前みたいな奴が大嫌いなんや!!」「何考えてんねー!!殴るぞ!!」怒鳴ったら
即行「申し訳ございません・・・」ゆうて半泣きなっとる!!
爆笑じゃ〜!!
104 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/17(金) 12:46:16 0
賽天太「こんばんは、双子のレス返しだよー」
楽天丸「しかししばらく空けたからって、やけに沢山来てると思ったら、こりゃあ…」
賽天太「…前スレ以来の懐かしい匂いがするね、お兄ちゃん」
>97
楽天丸「おお、食欲の秋!そうだ、秋は何でもうめえんだ。栗に、秋刀魚に、柿に…」
賽天太「何でも美味しそうに見えるから、食べ物が手に入らない僕らにとっては辛い時期だね!」
賽天太「わぁ、うれしいなっ、うれしいなっ。ありがと、お兄さんっ」
楽天丸「スイカ、スイカか……きっと甘くてすっげえ美味いんだぞ、賽天太っ」
賽天太「……けれどお兄ちゃん、スイカを貰うからにはお礼をしなきゃいけない訳だけど」
楽天丸「ほ、他の劇でもいいんじゃねえかな。怪談はそのほら、準備がな」
賽天太「僕はいつでも出来るよ?」
楽天丸「俺は台詞も何も覚えてねぇんだ。できっこねえよ」
賽天太(お兄ちゃんったら、台本すら怖がって開かないからなぁ……)
賽天太「もう、しょうがないんだから……ごめんなさい。スイカのお礼、他のものじゃ駄目かな?」
>99
楽天丸「ちーずけぇき…?」
賽天太「ね、ね、お兄ちゃん。ちーずって言ったら…」
楽天丸「前のアレは忘れろ!いいな、絶対に何が入ってただとかそんなの言うなよ!絶対だぞ!」
賽天太「う、うん……でも、これはアレと違うものみたいだよ、お兄ちゃん」
楽天丸「アレのことは言うなって言ってんだろ!思い出しちまうじゃねえかっ!」
賽天太「あ、僕これがいいな。とってもいい香りがするもの。ニッキ…って、読むのかな」
楽天丸「俺は黒糖にしようかね。他のは読めねえや」
>100
賽天太「ねえお兄ちゃんお兄ちゃん。あのお兄さんが飴くれたよー」
楽天丸「お、そりゃいいな。俺にも一つくれよ」
賽天太「うふふ、本当に欲しい?どうしても欲しい?」
楽天丸「…あんだよ、やけにもったいぶるじゃねえか。飴の一個くらい、惜しいもんじゃねえだろが」
賽天太「あげてもいいけどその場合は僕が舐めている奴を口移しで」
楽天丸「いやしかし、このちーずけぇきってのは美味いんだな。アレと大違いだ」モシャモシャ
賽天太「お兄ちゃんお兄ちゃん、今のは可愛い弟の可愛い冗談だよ。無視するのやめてよう……」
賽天太「さてと、懐かしい奴はまとめていくよー」モシャモシャ
楽天丸「賽天太賽天太、そのニッキってのも一口分けてくれよ。俺のも一口やるからよ」モシャモシャ
賽天太「えへへ、それじゃまず僕が咀嚼しt」モガッ
楽天丸「…いやぁ、しかし本当に美味いなぁこれ。洋菓子ってのはいいもんだ」モシャモシャ
賽天太「んー!んー!!んー!!」モゴモゴジタバタ
>98
楽天丸「身体は鋼鉄ってわざわざ言ってんだ。中身は鋼鉄じゃねえんだろ、きっと」
賽天太「普通の人でも体の内側は弱い部分だものね」
楽天丸「ハラワタだとか鼻なんぞ、鍛えられるもんじゃねえんだ。亀だって甲羅剥がせば柔らかいしな」
>103
楽天丸「まともに職場ってのに行ったことがねえ餓鬼に何言ってんだこいつ」
賽天太「うーん…難しいや。確かに悪いことだけど、イノウエさんは、きっと我慢出来なかったんだよ。
24なんて歳になってお漏らしだなんて、恥ずかしいじゃすまないもの」
楽天丸「まぁ仕事の最中に離れるのは関心出来た事じゃねえよな。俺にもそれくらいはわかるぜ」
賽天太「ところでお兄ちゃんも怒鳴ったら半泣きになってくれる?」
楽天丸「えっ?」
>104
賽天太「ええと……ちょっと待っててね。前スレで確かそれともう一つが……あ、みっけた」
ttp://treca.hp.infoseek.co.jp/gultra2/gult129.jpg 楽天丸「赤い星人が後ろから不意打ちしようとして気づかれちまったのかな」
賽天太「……これだけ近づけたなら、殴らないで絞めちゃえばいいのに」
107 :
名無しになりきれ:2010/09/26(日) 23:12:27 0
このゲームで一番使えないキャラクターは誰だー?
賽天太「少し開けたけど例によってレスが少なくて安心だね!」
楽天丸「飯食う片手間で始末付けられそうだからな!」
>107
賽天太「もちろん藤丸兄ちゃんだよ!だってお兄ちゃんのこと嫌いだから!
それと風子お姉ちゃんもお兄ちゃんに色目使うし、それからそれから……」
楽天丸「あー……そいつは私怨ってんだ、賽天太よう。ついでに俺は気にしちゃいねえ。
で、だ。使えないってなるとたぶん歩き巫女の連中じゃねえのか」
賽天太「基本的に作業要員だもの。戦闘に出すなんて自殺行為も良いところだよ」
楽天丸「そうさな。段上げても見所ある術が使える訳もなし、使い勝手が良い訳もなし…」
>108
賽天太「あっ、このおじさん見たことある気がする。麻雀の人でしょ!」
楽天丸「似てるっちゃ似てるが……似てないって言やあ似てねえなぁ……」
賽天太「微妙なラインって奴だね、お兄ちゃん」
楽天丸「二人目のオッサンは…渋い、か。まぁその、渋いな。だから何だって話だ」
賽天太「そうだよ。お兄ちゃんの好みは年上じゃなくて僕だからね」
楽天丸「えっ」
110 :
名無しになりきれ:2010/10/13(水) 09:47:19 0
@
http://www.youtube.com/watch?v=KlqZyJHefeM ↑
昔やってたアニメの「ダメおやじ」のOPあほや!!
何が
ゲバラバ!!へバラバ!!テレビデビー!!
ケバラバ!!ヘバラバ!!テレビデビ!!
ケバラバ!!ケバラバ!!テレビデビ!!
ゲバラバ!!ケバラバ!!テレビデビ!!♪じゃ!!
発作か〜!!
主役のおっさん毎回、会社と家でいじめにあってボコボコにされとる!!
爆笑じゃ〜!!
A
http://www.youtube.com/watch?v=D19_uDULwo0 ↑
ACの「言葉が凶器になる」のCMや!!
ダメおやじに出てきとったオニババあほや!!
何が
「お前恥ずかしくないの!!
山田君は90点取ったていうし よ〜こちゃんは夜中までお勉強
それに比べてお前ときたら
おんなじこと何度も言わせないでちょうだい
1月3日にもね〜 12月10日 よ〜
この間のテストは何よ!!
ほんとになにもたもたもたもたもたもたもた!!
駄目駄目駄目駄目駄目駄目!!
お前なんかもう忘れない!!」じゃ!!
発作か〜!!
111 :
名無しになりきれ:2010/10/13(水) 09:49:10 0
カンガルーは好きかー?
ヤギは好きかー?
羊は好きかー?
猪は好きかー?
マンモスは好きかー?
112 :
名無しになりきれ:2010/10/14(木) 08:17:37 0
113 :
名無しになりきれ:2010/10/15(金) 08:01:58 0
大学卒業して就職してから友達が1人もいなくなって困ってます。
それまでは普通に遊んだりする人はいたのですが
就職してから忙しくなって連絡もしないようになり今は友達0です・・・
毎日朝から晩まで仕事で休みもろくに取れません。
一体どうすれば作れるのでしょうか?
114 :
名無しになりきれ:2010/10/17(日) 18:07:40 0
中学の時の同級生の須田あほや!!
休憩時間中に生徒20人ぐらい集めていきなり「今からぜ〜〜〜〜ったい「何で?」ゆうたらあかんぞ!!ゆうた奴はトイレ掃除じゃ!!」わめいとる!!
次の瞬間、即行「よっしゃー!!勝った!!」と一人でわめいとる!!
発作か〜!!
生徒全員が滅茶苦茶しらけて黙ってたら
即行「あれー?「何で?」ひっかからへんのや!!」わめいて絶望的な表情浮かべとる!!
発作か〜!!
それ聞いて即行わしが「お前ゆうたぞ!!約束や!!須田がトイレ掃除せー!!」ゆうたら
「しまった!!」わめいて半泣きなっとる!!
爆笑じゃ〜!!
何かまた爆笑じゃーが来てるね・・・
質問が無いからこういうのまで相手にするのって
むなしくならない?無視しちゃいなよ。
だね。
こういうのは相手にしないでほしい
レスがないなら無いでもまったりでいいじゃん
朝晩冷えるようになったねー日中はまだ暑いけど。
冬にむけて今は食糧貯めドキだね、双子ガンバレ
ふとんの怪談と言うのがあったな
「にいちゃん、さむかろ?」
「おまえこそ、さむかろ?」ってやつ
布団ちゃんと2人ぶんあるか?
118 :
名無しになりきれ:2010/10/24(日) 21:55:20 0
このゲームに出てきたガリガリの味方キャラクター最高にきもいぞ
ジャニーズてガリガリの癖して、歌ってる時に上半身裸になってあばら骨剥き出しの貧弱な肉体見せてるな。
あいつら一体何がやりたいんだ?
格好つける前に体つくれって感じ。
しかもファンの女がギャーギャーわめいて見てるだけでムカつく。
あいつら見てたらローキック喰らわせたくなるよ。
カラフルな忍者って邪道だと思います!
賽天太「久しぶりのレス返しだね、お兄ちゃん」
楽天丸「例によってサボり癖が出ちまったなぁ、賽天太よう」
賽天太「ちょっと規制されたと思って油断してたらこれだものね」
楽天丸「そうそう、また長引くと思ってたら、どっこいあっという間に終わってたんだよ」
>115-116
賽天太「うーん……空しいって言えば空しいかも。もう慣れちゃったけど」
楽天丸「でもまぁ、レスされたからには返事すんのが俺らの仕事なんだよな」
賽天太「それに間違えて違う人のレスを蹴っちゃうかも知れないと思うと、ね」
楽天丸「とはいえ面倒っちゃ面倒だ。中身似たり寄ったりのは蹴ってもいいだろ」
賽天太「そうだね、お兄ちゃん。前のレスと概ね重複してたら無視、かな」
賽天太「さてと、僕らがサボってる間にお昼もずっと寒くなっちゃった」
楽天丸「ここ最近は雨ばっか。商売上がったりだぜ、まったく」
賽天太「だから明日明後日のご飯も怪しいくらいで…」チラッ
楽天丸「どっかに飢えた餓鬼どもに飯を恵む心優しい大人がいりゃあなぁ…」チラッ
>111
楽天丸「か、かんがるー…?」
賽天太「何か飛び跳ねる奴で、マンモスはでっかい生き物。でも、どれも一応食べられるみたい」
楽天丸「おお、そんなら全部好きだぞ。肉ってのは美味いもんだからな」
>117
楽天丸「両親死んで家財売っ払って布団一枚に包まった挙句に外ほっぽり出されて凍え死に…」
賽天太「他人事とは思えないね、お兄ちゃん!」
楽天丸「大家は居ねえから追い出されはしねえが………た、確かに寒いし…」
賽天太「えへへ、お兄ちゃん、怖くなった?怖くなった?それじゃあ今夜も一緒の布団で!」
楽天丸「……で、でもよう。二人で寝てたら俺らもその話みたいに…」ガクガクブルブル
賽天太「大丈夫だよお兄ちゃん!僕お兄ちゃんとくっついてたらとってもあったかいもの!」
楽天丸「うう……」
>118-119
賽天太「向こうで岩鉄さんが上半身裸になって歌って踊って女の人が黄色い悲鳴を上げてるって」
楽天丸「……あ?」
賽天太「えっと、僕もよくわからないけど…岩鉄さんが上半身裸になって歌って踊って」
楽天丸「ええい言うな!想像しちまうだろ!そら、俺らと別れてからあいつも何かあったんだろ。触れてやるな」
賽天太「一時期居なかったのは、そういうのの修行をしてたのかな…」
>120
楽天丸「そりゃああんた、派手な忍なんざ目だって仕事にならねえ…と、言いたいところだが」
賽天太「真っ赤な髪した僕らは何も偉そうな事言えないよね、お兄ちゃん!」
楽天丸「まあその、何だ。本物の忍者は忍者らしい格好なんざしねえもんなんだぜ」
賽天太「少なくとも僕らの知ってる忍とか透波とか、とっても派手で奇抜な格好だったものね」
鍋食うか鍋!
傷もんだけど鮭が丸まる2匹手に入ったんだ
大根とネギ入れて鍋食わねえか鍋!
山から取ってきたまいたけもたんまりあるぞ!
でもタダでメシくれてやっちゃ躾にならねえよな
ちょっとは働いてもらうか
そうだなぁ…
…この鍋、二人羽織で熱々のとこ食ってもらおうか
で、俺はそれを見て楽しむ、と。
なぁに、全部それで食えとはいわねえ
一杯ずつそれで食ってもらって、あとは好きに食っていいぜ!
ほれほれ…早く食っちまわねえと、俺が全部食っちまうからな?
賽天太「双子のレス返しの時間だよー」
楽天丸「最近はやけに冷えやがんなぁ。炬燵が恋しい…」
賽天太「無論、僕らは炬燵なんて持ってないけどね」
楽天丸「ぐぬぬ…」
>122
楽天丸「とは言っても前にも返したような気がするんだが、まあいいや」
賽天太「どっちにせよろくに友達も居ない僕らには何の助言も出来ないよね」
楽天丸「まぁしかし、仕事してて作る暇ねえってのなら仕事やめる他にねえんじゃねえの」
>123
賽天太「わあ、いいなっ、いいなっ。とってもおいしそう!」
楽天丸「誰だか知らねえがありがとなっ!そいつ食わしてくれるってなら何でもするぞ!」
楽天丸「で、二人羽織な訳だが、何か背後に嫌な気配が……」
賽天太(お兄ちゃんの背中お兄ちゃんの背中お兄ちゃんの背中……)
楽天丸「おいこら、賽天太。聞いてるのかよ、おい」
賽天太「あっ、ごめんねお兄ちゃん!すぐに食べさせてあげる!はい、あーん…」
楽天丸「よーしいいぞいいぞ、そのままゆっくり上に熱ちちちちちちちっ!!」
賽天太(お兄ちゃんの匂いお兄ちゃんの匂いお兄ちゃんの匂い……)
楽天丸「熱ちちちちちちちっ!!あ、熱いって!聞いてんのかよっ!おいっ!」
楽天丸「ぐすん……よ、よくもやりやがったな!火傷するかと思っただろっ!!」
賽天太「えへへ、ごめんねお兄ちゃん。ちょっと手が滑っちゃって。さてと、今度は僕の番だ」
楽天丸(よーし、こいつにも大根の熱さを思い知らせてやろうじゃねえか)
賽天太「ふふ、お兄ちゃんに食べさせてもらうなんて久しぶり。僕、とっても嬉しいな」
楽天丸(うーん…ネジ抜けたとこ見せなきゃ可愛い弟なんだが……)
賽天太「…でも僕、酷いことしちゃったものね。仕返しにおんなじこと、してもいいよ」
楽天丸(ぐぬぬ…)
賽天太「ふぅ、ちゃんと食べさせてくれてありがと、お兄ちゃんっ」
楽天丸「まぁ…お、俺は兄貴だかんな。仕返しだとか幼稚なことするもんかよ」
賽天太「さすがお兄ちゃんだね!計画通り!」
楽天丸「え?今なんて」
賽天太「ほら、残りは好きに食べていいってさ!ありがと、名無しのお兄さんっ!」
焼きいも食え焼きいも
残したら性的嫌がらせの刑
つ【焼きいも20本】
もうじき年末か…
大掃除やだなぁ…
賽天太「あっという間に年末だね、お兄ちゃん」
楽天丸「何やかんやで前スレも合せて一年と少しくらいになんのか?」
賽天太「でも総レス数は前スレ合せて500にも届かないね!」
楽天丸「ぐぬぬ」
>125
賽天太「わあお兄ちゃん、大変だよ」
楽天丸「つっても俺らにとって焼き芋の20本くらいむしろご褒美…」
賽天太「でもこんなにあったら流石に残しちゃうのも止むを得ないよね!」
楽天丸「…あ?」
賽天太「僕はもちろん綺麗に食べちゃうけれど、お兄ちゃんは無理しないで残しちゃうよね!
あ、別にお兄ちゃんがイタズラされて顔真っ赤にしてるの見たいんじゃなくってただ純粋に心配で…」
楽天丸「……」
>126
賽天太「さて、僕らの家も年明けまでに大掃除…って、言っても大って言うほど広くないんだ」
楽天丸「ついでに掃除したところで薄汚ねえ掘っ立て小屋だしな」
賽天太「でもお人形さんなんかは念入りに手入れしてあげなくっちゃ可哀想だよね。
お風呂に入れてあげて、髪も梳いてあげて、着物も仕立てなおしてあげて…」
楽天丸「賽天太よう、言いたかねえが、あんまり人形相手に熱上げると、その…」
賽天太「あ、魂が乗り移るんだよね!ふふ、楽しみだなぁ、お人形さんたちとお話しするの」
楽天丸「あわわ…」ガクガクブルブル
あれ?本スレが落ちてる?
賽天太「昨日のふたご座流星群、きれいだったね!」
楽天丸「双子だからって俺らとは一切関係ないけどな!」
>128
楽天丸「あわわ…」
賽天太「あーあー、ついに本スレまで無くなっちゃったんだ。やっぱりマイナーすぎるから…」
楽天丸「ば、馬鹿野郎!いいか、きっとほら、あれだ、サイレントマジョリティを考慮するとだな、
ユーザー自体はむしろ増加していると考えるのが妥当であってだな」
賽天太(お兄ちゃんが小難しい言葉を使ってる…)
楽天丸「だからして続編にかかる期待はむしろ膨らみつつあるということであってだな、
ええと…我々も再登場へ向けての努力を惜しむ事無く今後とも実りある活動を……」
賽天太(わぁ、すごいカンペ見てる。きっと話してる意味判ってないんだろうなぁ…)
賽天太「一応、他所のところには別のスレがあるみたい。そこも閑古鳥が鳴いてるみたいだけど」
さて、クリスマス近いね
良い子は今年は何が欲しい?
賽天太「カボチャと柚を分けてくれる人が居てよかったね。間に合わないかと思ったよ」
楽天丸「冬至だかんな。こいつが金の代わりってのは参ったが」
賽天太「ちょっと遅くなったけれど、今から煮て食べようか。お風呂も用意しなきゃ」
>130
賽天太「あ、そういえばもうすぐクリスマスだよお兄ちゃん」
楽天丸「くり…何だって?」
賽天太「子細は省くけど、要するに知らないお爺さんが良い子に何かくれる日だよ。
僕らも良い子にしてたから、きっと何か貰えるよ!」
楽天丸「知らない爺さん、ねえ……まあいいや」
賽天太「えっとね、えっとね、僕はお人形さんに着せてあげる新しい着物が欲しいの!
朱で染めて金糸細工も入れたうんと綺麗な奴!」
楽天丸「うーん、何でもいいってのなら…俺は飯かなぁ。よくは知らねえが祝い事なんだろ?
そんな日くらい、せめて人並みに飯を食いたいんだ」
年末ぐらい腹いっぱいお食べ…
と言いたいけど俺も手持ちがないんだ、すまんね
賽天太「年末だね、お兄ちゃん」
楽天丸「そうだな、賽天太よう」
賽天太「……年越し蕎麦、食べたいね」
楽天丸「……まぁ、今年も雪食って我慢するしかねえな」
>132
楽天丸「ぐぬぬ…」
賽天太「…お兄ちゃん、お腹空いたよう」
楽天丸「そうさな、俺もお前も今日は雪しか食ってねえもんなぁ」
賽天太「寒いよう。暖かいご飯食べたいよう…」(チラッ
楽天丸「ああ…どっかに心優しい大人が居てくれりゃあな…」(チラッ
おもしろい一発芸やったら年越し蕎麦を食わせてやろう
すごくおもしろかったら餅も食わせてやろう
………って最近羽振りのいい商人のおっさんが言ってたぜ
賽天太「ふぅ、今年ももう終わり。一年間生き延びられて良かったね、お兄ちゃん」
楽天丸「まったくだぜ。冬の備えが団栗しかねえってのは困ったもんだが」
賽天太「年越しまでに蕎麦とお餅、どうにか出来るかな……」
>134
楽天丸「な、何だと!おいあんた、そりゃ本当か!本当だろうな!?」
賽天太「お兄ちゃん!こうしちゃ居られないよ!急げばお蕎麦もお餅も間に合うかも!」
楽天丸「おうよ賽天太!すぐに仕度しろ!とっととそのオッサン探しに行くぞ!」
賽天太「お人形さんと……他に一発芸に使えそうな…傘と枡と……ええっと…」
楽天丸「二人羽織りでも何でもいい!とにかく用意しろ!今年こそ年越し蕎麦食うんだ!」
楽天丸「さぁて、年の初めの運試し、っと」
賽天太「ご飯買いにいけるくらいのお金になるといいね、お兄ちゃん」
賽天太「それじゃ改めて、新年明けましておめでとう!時々来てくれる名無しのお兄さんお姉さん、今年もよろしくね!」
楽天丸「食いもんを持ってくる名無しのあんたがたは重ね重ね今年もよろしくな!いいか、今年も頼むからな!
正月だってんだから余った御節やら餅やらあんなら遠慮せず持ってきてくれ!」
楽天丸「さて、それで…うん、大吉だ。今年は幸先良さそうだぜ!」
賽天太「1564円かぁ…うーん、御節とかお重は無理だけど、これだけあればいつもよりいい物は食べられそう。
久しぶりに白いご飯も食べられるよ!やったねお兄ちゃん!」
楽天丸「…確か前にも聞いたけどよ、円ってのは…」
賽天太「無論、日本円だよお兄ちゃん。少し遅いけど、僕ちょっと買い物行ってくる!」
楽天丸(日本円って流通してんのかな…戦国時代なのに……)
今年の目標はなんか決めた?
楽天丸「お前がお年玉で買ってきたはずの米が見当たらない訳だが」
賽天太「……言っても怒らない?」
楽天丸「おう、怒らないから言ってみな」
賽天太「あのね、あのね、お米は買ったんだよ。本当だよ。でも帰りにお人形さんのとっても可愛い衣装が売ってたの。
それ見てたら、お店の人がお金ないならお米でもいいって……あの、ごめんなさい」
楽天丸(今年も団栗と雑草か…)
賽天太「で、でもお兄ちゃん!ほら、この衣装の寸法なら僕らでも着れそうだよ!」
楽天丸「いや、まぁいい。もとよりどっから湧いたかわかんねえ金だし……うん、そう思おう…」
>138
賽天太「死なない、かな…」
楽天丸「死なない、だろうなぁ」
賽天太「それは大前提としておいといて、人形劇できちんとお金を稼ぐこと、かな。
僕は透波である前に、曲がりなりにも人形遣いだからね」
楽天丸「俺は…そうさな、俺も一緒だな。こんな暮らしのままじゃ腕も鈍っちまうよ」
賽天太「まずは生活の改善だね、お兄ちゃん」
楽天丸「まあその為の米は消えてなくなったけどな、賽天太よう」
賽天太「うう…怒らないって言ったのにぃ……」
新年早々餓死してないか見に来ました
七草粥あまったからやるよ