これは、学園黙示録HIGH
すんません、失敗しました。改めて、書き直します。
これは、学園黙示録ハイスクールオブ?ザ?デッドの世界で、オリキャラが戦うスレです。
超能力が使えるとかはだめです。
参加を希望する方は、下のテンプレを埋めておいてください。
名前:
性別:
人間or<奴ら>:
職業:
趣味:
長所:
短所:
所有武器:
キャラクター解説:
よくもまぁ、悪い時期に立てたもんだな
>>4 え?
いつでも同じような気がするのですが…?
別に問題ないと思うよ
auドコモが長期規制でかなり過疎だけど
鯖移転して一週間たってるから、もう落ち着いたんじゃないかな?
圧縮まではまだ1ヵ月は余裕あると思うし
自治でTATESUGI値議論があって、もし数値が上がったら
今後新しくスレ立てしにくくなっちゃうからね
ただ板に人が少ない事に変わりはないから、最初は特に>1が頑張っていくしかないと思うよ
う〜む…
寝坊した。だが…この違和感はなんだ?
いつもは商店街の雑談が聞こえるはず…
なのに聞こえない…
どうする、親もいないしなぁ…
外へ出るか。
名前:朝倉 亮 (あさくら りょう)
性別:男
人間or<奴ら>:人間
職業:高校1年生
趣味:武器作り、ゲーム。
長所:爆弾の知識 集中力 脚力
短所:爬虫類&虫嫌い
所有武器:自作投石銃 特殊警棒
キャラクター解説:中学生のころ、自分は強い、だから強さを磨くのだと決意し、
日々体力作りをしてる。メニューは走り込みだけなので、脚力だけは凄い。
昔、ヤクザの人を助けた経歴があり、それ以来、武器の作り方を教えてもらったりする。
爬虫類と虫がかなり嫌いらしいが、特にトカゲ系と毛虫がダメらしい。
投石銃ってなに?
ブラックロックシューターの腕のアレとか?
>>9 簡単に言えば、石を弾丸として使用する銃ですね。
ブラックロックシューターはよく知らないのですけど。
このスレには女キャラが必要だと
むしろ女キャラと絡みたくて
>>1が男キャラを選んだのかと
>>11 んー…そうかもしれませんね。
>>12 んー…男だらけでもいいですよ?
誰もいないよりはずっといいので。
制服に着替えたし…学校行こう。しかし、母さんはどうしたんだろう?連絡するか。
(ケータイで母親に連絡する)
[ただいま、回線が混雑しております…]
マジかよ。
「回線混雑するって…どこにいるんだろう?」
ん…夕方には帰ってくるかな?
学校行くか。その前に飯…
(冷蔵庫を開ける)
なんてこった…マヨネーズとソースしかねぇ…
昨日買い物行ったからあるはず…泥棒か?
「コンビニ飯決定だな。」
学校行きながら食うことになるが、この際、仕方ないだろ。
(玄関のドアを開ける)
…なんだ、あれ?
ゴリマッチョがぼろぼろの服で道路に突っ立ってる…
「あのー!なにしてるんですか?」
その人は振り返った。えぐれた顔をこっちに向けて。
これはゾンビですか?
>>15 そうにきまってる!あの青い顔、食いちぎられた目!
「だぁぁああ!」
すぐさま家に戻り、ドアを閉め、鍵をかける。
(何あれ何あれ何あれ!?
ゾンビ?ゾンビだよなあれ。うわぁぁあああ!何でいるんだよ!?まさか…)
「アンブレラ…?」
(これ…バイオハザードだよね?
どっかのテロが仕組んだバイオテロ?それとも、極秘に作られたウイルスが漏れた?
どっちにしろヤバい。ここ…日本だ!鈍器しかねぇ…あ、投石銃がある!)
急いで自室へ戻り、自作投石銃を取りに行く。
「あ〜これこれ…」
(まだテスト段階だが、試し撃ちだ!)
そして僕は、重要な事を思い出す。
(あ、そうだ…弾ないや…)
弾(石)がなければ撃てない。
(どどどどうしよう、これじゃあやられる!)
「ゴガン!」
「え…」
廊下から玄関を見る
外から先ほどのゾンビが来る。
「あ…れ…何でブチ破れたんだ?ちょっと待って、ねぇ、待ってよ…」
そう言っても聞く耳を持たない。ただこっちに来るだけ。
「近寄んじゃねぇ!」
近くにあった野球ボールを掴み、頭部めがけて投げる。
手応えありかと思ったら、全く効いてない。
(ヤバい、警棒!)
自室から、70cmほどの棒を取り出す。
「せいっ!」
そのまま、標的に振り下ろす。途中で棒が1mほどになり、標的の頭蓋骨を叩き割る。
女子小学生のパンツにコインを三枚ほど詰めると軽量かつ高威力な優れた武器になる
パンツはビニール袋等でも代用できるが強度を考慮すると丈夫な布が良いだろう
まずは女子小学生のパンツを入手するのだ
>>17 (神のお告げだ…よしっ、そうするか。)
妹の部屋へ急ぐ
(さて、このクローゼットにあるはず…高威力の武器の材料が…!)
「出てこい、妹のぱんつ!」
クローゼットを開ける。
「…ない。」
(泥棒の野郎…食料だけじゃなく、妹のぱんつまで盗みやがった!)
部屋の隅々まで探したが、釘とトンカチしかなかった。
DQNが老人を盾に自分だけ助かろうとしてるぞ
>>19 あ、本当だ…
あれ、DQNの後ろにゾンビが…
あ、食われた。あーこれは助けられないな…
触らぬ神に祟りなし。
行くのはよそう…
今ある武器は、単発式投石銃と、特殊警棒だ…
(学校へ行って、コータにでも話聞くかな…
アイツ、今頃どうしてるのだろうか?)
バスは動いてないだろうから…夕方頃には着くかな?
(学校へ向き、歩きだす。)
キツい旅になりそ。
ここって、見てるだけの人、何人ぐらいいるんですか?
一人で戦わなければならない時もある
23 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/15(日) 20:15:16 0
奴ら何者だ?
誰もいないな
25 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/17(火) 21:14:44 0
馬鹿はすぐ死ぬ!!
すぐ死ぬ雑魚で参加してもいい?
27 :
名無しさん:2010/08/20(金) 11:44:40 0
名前:三沢慶和
性別:男
人間
職業:陸上自衛隊員三等陸佐レンジャー資格有り
趣味:登山、旅行
長所:大概の事では、驚かない
短所:どうしようも無い位現実主義者
所有武器:64式小銃(中倍率スコープ付)残弾20発(予備弾倉4本)
9mm拳銃(SIGP220)残弾9(予備弾倉3本)64式小銃用銃剣
キャラ解説:今回の騒ぎで治安維持出動していた小隊の指揮官で輸送ヘリで移動
動している途中で原因不明の墜落事故に遭い、自分だけ生き残った・・・
本隊と逸れて行動中。
28 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/20(金) 18:07:28 0
アニメやゲームだと自衛隊とか割とすぐ死ぬ雑魚だよね
ミラクルさんやないか
30 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/21(土) 12:29:32 0
コータ死ねコータ
また静かになった…
32 :
名無しさん:2010/08/22(日) 11:47:01 0
市街地に墜落した陸上自衛隊のCH−47JA
生存者は三沢三佐ただ一人、しかも(奴ら)の影は、すでに
すぐ近くまで迫っていた・・・・
マルロクゴーフタ(午後6時52分)床主市市街地方面
無線から断続的に聞こえるコールサインの呼びかけも今では沈黙してしまっている。
しかし此方から送信する事は、事実上無理な状況だ。
三沢は、無線の電源を切ると一人ヘリの降下扉から外へ、出た。
「・・・・・・・・・・」
目の前には大量の感染者(奴ら)の群れがうろつく道路が目の前に
広がっていた・・・
三沢は、今朝駐屯地で上官が部下にしたブリーフィングの内容を思い出した
「・・・・現在確認されている感染者の行動は、音に対して敏感な事が上げられる」
試しに墜落したビルの屋上に転がる大き目の瓦礫を眼下の道路に放る・・・
案の定物が落ちた音に気が付いてかワラワラ集まってくる。
三沢は、その間にビルの裏口へと急いだ・・・
33 :
名無しさん:2010/08/22(日) 11:51:41 0
バイオハザードアウトブレイクみたいになってしまった。
34 :
名無しさん:2010/08/22(日) 12:18:40 0
ビルを階段を下りて裏の勝手口から裏通りに出ると数体の感染者が此方に
背を向けて唸っている・・・・銃声を立てるのは、まずいな
ゴキッ
一人目の感染者に音もなく忍び寄り首を捻る
首を折られた感染者が倒れるより早く二体目の感染者の首を
折るそこで小銃の銃床で手早く残りの感染者を撲殺して
排除していく、ブリーフィングで感染者との近接戦闘は厳禁とされていたが
仕方あるまい・・・
三沢は裏通りから対策本部と連絡を取るため警察署へ、急ぐ
あそこならまだ陥落していないはずだ。
35 :
名無しさんSG:2010/08/22(日) 16:02:04 0
ハンク見たいなキャラになった・・・
36 :
名無しさん:2010/08/23(月) 16:08:27 0
「撃て、撃て」
「数が多すぎる・・支援を・・・ぎゃあああああ」
タタタタタタ・・・ドンドンドン
頭を撃ち抜かれた感染者が次々に倒れる
東京の都市部での初期の掃討戦は、順調とは言えない
状況だ。
現在陸上自衛隊の特殊作戦群とBSAA(国際対バイオテロ対策組織)
の行動部隊及び警察機関による非感染者の救出及び感染者掃討作戦
が行われている。
タタタタタタ、パラララララ、89式やSG556の連射音が市街地に響く
(B-1ポイント及びB-3ポイントの区域制圧完了)
(了解した)≫BSAAが介入した場合の学園黙示録
37 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/24(火) 14:03:05 0
おっぱい
38 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/26(木) 20:58:42 0
毒島先輩って仲良くなったらブス子ちゃんってあだ名も許してくれるよね?
39 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/08/27(金) 21:05:20 0
朝倉も三沢も死んだか
銃にばかり頼るから弱いんだ
40 :
名無しさん:2010/08/29(日) 16:24:01 0
(床主市外部運搬高速道路非常検問所にて・・・)
感染者のうろつく市街地を潜り抜け三沢は、洋上空港や警察署等がある橋付近とは
逆方向の地域に来ていた。理由は、無線が完全に沈黙した警察署に行かず
近くの自衛隊や警察消防が設けた検問所や一時避難所に向かったほうが効率的
だと考えたからだ。
この街と内陸部を繋ぐ高速道路のインターチェンジには、パトカーや自衛隊の
73式トラック、消防の救急車などが並んで駐車していて道の真ん中には大型の
暴徒車両用フェンスが2重3重に敷設されていた。
三沢は近くの制服警官を呼びとめフェンスの中に入った
思ったよりここから逃げ出してくる避難中の市民はいなく、せいぜい
十数人位だ。警備に当たっている制服警官も12名、怪我などの治療を
行っている救急隊員や医療関係者も数名・・自衛隊員にいたっては、
約八名程の隊員が89式小銃や警察の防護盾を手に警備している
指揮官の2等陸尉によればこの街に近い別の駐屯地から派遣されて来た
分遣隊らしく自分たちの駐屯地からの通信が途切れたので取り合えず同じ
ような状況の警官達と共にここの検問を続行しているらしい。
元々機動隊や多くの警官がここに配置されていたが橋の方からの増援要請
でほとんどの人員が橋のほうに向かってそれ以降連絡が取れないと言う。
41 :
乙武洋匡 ◆jPpg5.obl6 :2010/09/01(水) 11:03:30 0
名前:乙武洋匡
性別:男
人間or<奴ら>:
職業:スポーツライター
趣味:嫁と交尾
長所:障害をウリにして一儲けできる商売根性
短所:手も足も無い
所有武器:手羽先のようなもの
キャラクター解説:※これはオリジナルキャラクターです実在の人物とは関係ありません
ダメだこの手のスレは、SIRENスレみたいな内輪スレになる
43 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/17(金) 22:38:29 0
あ
う
名前:鈴木幸平〈スズキコウヘイ〉
性別:男
人間or〈奴ら〉:人間
職業:レストランの店員
趣味:二次元全般
長所:とても慎重、運が良い、工作
短所:大物臭がしない為リーダー的な者には向かない
所有武器:工作道具一セット 消防斧〈折りたたみ式棒を柄に嵌めればハルバード化〉 ボーガン〈残弾数30本〉
暗視スコープ改造付きフルヘルメット ポチ〈犬、ドーベルマン〉
キャラクター解説:オタク。普通の体型の20代前半の男。
別に特殊な訓練を受けた訳では無く唯のオタとその賢い飼い犬。
近所のミリタリーショップから防具を充実させて装備中。
家の二階で寝ていて朝起きたらバイオと化した街を見て呆然。
2chで情報収集をして情報を確かめてから外に出た為ゾンビ対策に首回りも防御している防刃処理されたコートとスーツ、手袋を装着。
そこら中で暴徒と化した人間が居るらしいと2chで知り人間と接触したがらない。だが別に仲間を裏切ったりはしない
ポチと言う名のドーベルマンと行動しており、ポチはとても賢く吠えたり暴れたりしない、幸平がゾンビに気づいていない時は教えてくれる程。戦闘能力はポチの方が上かも?
別に銃の腕は旨く無い為狙撃は40m以内。FPS好きで有る為周りの警戒と判断は一般人にしては良い方。
工作が得意、ガンプラの改造から家の要塞化までなんでもござれ。後運が軽機関銃を持った警察に乱射されている時のルパン並に良い。
とりあえず誰も居ない安全な場所を探すつもり。
46 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/18(土) 18:25:44 0
学園黙示録の世界にも2chってあるんだねw
「あぁ、気楽なオタク時代が懐かしい。さようならインドアの俺、こんにちわアウトドアな俺」
〈上ではゾンビが橋を占拠しておりまだ生きている人間がなんとか出来ないかと
火炎瓶やらトラック突進やらをしているがコチラは一人だけゾンビの少ない橋の下をコソコソと歩いている。〉
「何と言うメタルギアソリッド、あっ、俺の前世はオタコンですね。分かります。」
〈フラフラと近づいて来たゾンビにハルバードで頭を叩き斬りながら独り言を呟く。〉
「にしてもゲームのバイオやデッドライジングは噛まれても数日は平気なのに
俺達一般ピーポーは一回噛まれたら終わりだからな―、コレ何て無理ゲー?」
〈渡りきり周りを確認する。ゾンビは橋の上の人間に注目しておりコチラには気づいていない。〉
「あー橋の上の奴ら全滅してやがる。気づかれる前に行くかなぁ、ポチ。」
〈ドーベルマンの頭をなでると今日の寝床を探しに街へ行った。〉
「それにしても日本の自衛隊は映画のバイオみたいにミサイルとかブチ込まないよな?」
馬鹿なDQNがステゴロで奴らに挑んで喰われてやんのwww
ざまぁwww
橋の上で逃げ惑っていた者の一人が、恐慌のあまり叫びを上げて橋から身を投げた
…ぐしゃりという音が、奴らを誘う
「…oh ナンテコッタイ」
〈ゾンビが此方を向いてのを見て急いで伏せる。〉
「頼むから気づいてくれるなよォ〜」
〈そんな願いも虚しくフラフラと此方へ近づいてきた。〉
「ですよね〜、逃げるぞポチ!」
〈走って来る相手に大して此方も急いで走る。
街へ入ると走りながらチラリと後ろを見ると―――〉
「…増えてる」
〈ゾンビは増えていた。それを見ると急いで近くの石垣を乗り越える〉
「あー、キツ。」
〈そのまま急いで路地裏へ逃げ込む。
背後では石垣が壊れる音がしたが気にしない。
近くの建物の螺旋階段を素早く登り屋上の一歩手前で止まる。息を整えると大きく息を吐き落ち着く。〉
「3体か…殺れるか。」
〈屋上にいる《奴ら》の数を確認しボーガンを広げると矢を手元に置く
一体の頭を狙い――撃つ。
生きている?≪奴ら≫が、倒れた≪奴ら≫の倒れた音に反応するが
そちらへは何も無いと気づくとまたフラフラと歩き始めた――再装填。撃つ
また一匹を撃つ。残った《奴ら》は倒れた《奴ら》の方へ走っていった
。――再装填。撃つ、首に当たる。再装填、撃つ。やっと当たった〉
「クソ、判定が厳しいな、ヘッドショットじゃないと死なないとか、せめて心臓はOKにして欲しい」
〈屋上のゾンビが居ないのを入念に確認するとタンクの上に登りカップラーメンをガリガリと齧る〉
「えーとポチの分はっと。」
〈バッグからドッグフードの缶づめを取り出し開けると一旦下へ降り缶づめをポチの所に置く。
そしてまたタンクの上に登る。食べ終わり螺旋階段を下りて街の中で使える物を探しに出かけた。〉
51 :
名無しになりきれ:2010/10/18(月) 01:57:10 O
浮上
52 :
中村 亜理香 ◆s7TB6aH68Q :2010/10/25(月) 02:25:28 0
名前:中村 亜理香
性別:女性
人間
職業:高校二年
趣味:ネット検索、読書
長所:機械的な思考、瞬間的に空間を把握できる、物知り
短所:あまりに機械的がゆえに全てにおいて消極的
力は平均ほどあるが体力はない
所持武器:96式装輪装甲車、H&K XM8(予備350発)、オートマグ IV(予備50発)
各予備弾倉、高枝切りバサミ
父親が会社の社長だったが両親が飛行機の墜落事故で亡くなり、
会社は別の人に渡され今は両親の財産を使って生活していて、教育費は両親が前払いしている。
銃や車は父親がかなりのミリタリーマニアでコネを使って手に入れて地下車庫で隠し持っていた。
銃は使えなくはないが使う気があまりない。
いくつか、資格を持っている
前日に風邪を引いて事件の日の朝にはほぼ治っていたが、
再発しないように念のため学校には行かず家で本を読んでいた。
なにやら、外の方から悲鳴が聞こえたので窓からのぞくと
腐敗した人らしきモノが
人を襲っているようなので本数冊と武器になりそうなもの
そしてあるだけの食料と飲み物、ついでに発電気と衣類と携帯などを車に積んで移動した。
53 :
中村 亜理香 ◆s7TB6aH68Q :2010/10/25(月) 22:33:39 0
《ちなみに、父親の教育で『命を捨てるなら他人のために命を捨てろ』
というものを刷り込まされている》
《ちなみに彼女の父は某重工業の社長でした。》
【前回の文章に入れ忘れていました。】
(父がこれの設計図を貰ってきて造ってた時は意味のないことだと思ってたけど…)
「こんなモノが、こんなときに、役に立つとは思わなかったわ。」
いいながら、準備した荷物を一人で入れる。
「ふぅ、これで全部積めたけど…」
車体の周りをぐるりと一周して
「この車だったら多分あれら(奴ら)をひいても大丈夫だ
とは思うんだけど、念には念を入れて乗り上げたりしないように
ガードでも付けとこうかしら。」
そういって、車庫内を見渡すと
父がこれを製作した時に使っていた溶接用のバーナーと
鉄パイプと鉄パイプ用のカッターがあった。
(ちょうどいいからこれで造るか…)
〜それから二時間後〜
(まぁ、これでいいか…)
完成し、ある程度は使えそうな感じになった。
それから、車に乗り込みエンジンをかけた。
55 :
中村 亜理香 ◆s7TB6aH68Q :2010/10/26(火) 01:10:20 0
「軍用だから座席とかは狭いと考えていたけど、意外に広いのね…」
車に乗ってすぐに浮かんだことだった。
(まぁ、むしろ私の体が一般と比べてかなり細いっていうのもあるかも…。
ぶっちゃけ、胸なんてないほうが楽だろうし…)
それから私は車庫の扉を開閉するスイッチを押した。
「さて、これからどんな世界になるのか…」
いきなり核爆発が起きる
名前:諏訪部健悟
性別:男
人間or<奴ら>:人間
職業:軍人
趣味:睡眠、精密射撃
長所:常人離れした腕力や体力
短所:変なところで頑固で融通が利かない
所有武器:GAU-17、XM8、P90、FGM-148 Javelin、M1911、Glock 19、プラズマナイフ、サバイバルナイフ、アーミーナイフ
キャラクター解説:
いつもやる気とは無縁の日々を送っていた軍人。23歳で陸軍曹長。
ほぼ毎日ぐったりしており、やること成すこと全部適当に流す。
趣味が睡眠と言うのは伊達ではなく、通常睡眠時間内での眠りの深さは当然のこと、
最近では目を開けたまま寝ることも身に着けたようで、訓練中など周りの目を欺いては、信じられないタイミングで寝ている。
しかしいつも眠りこけているとは思えぬような怪力と圧倒的なスタミナを持ち、
本来二、三人で運用するような武装を、一人平然と取り扱う。
今回起こった事態についてもあまり深く考えておらず、「さっさと済ませて眠りたい」という一心のみで行動している。
一人単独で行動していたため、詳しい状況がつかめずに彷徨う。
愛用のVMAXを乗り回すが滅茶苦茶な改造を施しており、サイドカーが付いている上に、
車体側面とサイドカーにGAU-8 AvengerとGSh-6-23をそれぞれ取り付けていて、
もはやバランスがどうのとかスピードがどうのとかいう次元を超えてるが、何の問題もなく、普通に走行可能である。
本人曰く「感染予防のマスク」を装着しており、表情が全く窺えない。
「……………今日も空は青い……」
サイドカーに収まって早速眠りこけている…
「しかし………」
違和感を感じる。いや、ずっと感じていた。
主に走行中、なんと言うか、ハンドリングというか、バランスというか。
何かが違う。念のため確認を取るとしよう、まず荷物の点検からだ。
「……全員居るはず…だが………
…『俺の嫁』(P90)に、『俺の彼女』(XM8)に……」
脳が半分寝た状態だが、腕だけ荷物に突っ込んで手触りやら重さやらで、それを判断していく。
しかし自分で持ってきたものを覚えておけないほど、残念な頭はしていない。
脳内のリストと実際に今ある物とを照らし合わせ、一つずつチェック。
「……『俺の義姉』(グロック)……『俺の中学からの親友で体育系の元気っ娘』(ミニガン)…」
だが、まあ何だ。やはり何だかんだで自分はしっかり者だと、我ながらに思う。
確かにいつも昼寝ばかりしてダメ人間のように見られることもあるが、実際はこうして寝ながらでも色々とこなせてしまうのだがら。
こうしてる間にも、もう荷物点検は何事もなく終わってしまうだろう。
残るはあと二つ、そう、あと二つだ。あと二つ…あと………あと……?
「……ん…?………んん…!?」
思わず開眼して身を起こしてしまった。
だがこれはそれほどに驚愕したこと、出来れば実は別の場所に収納したとか、そういうオチであってほしい。
無い。足りない。あと二つ、しかも内一つはかなり重要なものだ。
「……『俺の幼少の頃結婚ごっこをして誓いを立てたことを未だに覚えていてそれを信じている従姉妹』(ワルサーWA2000)と、
『俺の最初は完全に敵対していたが接する度に互いの良い所を知り最近デレ期を迎えた委員長』(スパス15)が………無い…」
最悪だ。委員長はともかく、自分の生命線たる従姉妹がいないというのは非常に寂しもとい厳しい。
少なくとも従姉妹を持って来ていたのは間違いない。何度も確認したし、ここに来る少し前に何となく取り出して磨いていたのも覚えている。
となれば、道中放って来てしまったのだろうか……記憶には無いが、恐らく止めが浅かったりしたのかも知れない。
幸い現在停まっているこの駐車場のような空き地に来るまで、奴らを見かけてはいない。
今ならまだ、引き返しても安全に捜索が可能だろうと思う。
「………まさか…自分にドジ属性を見出す日が来ようとは…」
59 :
中村 亜理香 ◆s7TB6aH68Q :2010/10/29(金) 00:35:39 0
「…走り初めてから一時間程経つけど、
生きた人間はほとんど見かけないわね。」
車庫から出てから私は行く宛もなく、ただ道を真っ直ぐ
あれら(奴ら)を引き潰しながら走っていた。
車は思いのほか操作が楽で、例え別の車にぶつかっても
ほとんど破損しなかった。
「ただ、問題点は夜間よね…。」
いくら、昼間大丈夫であっても走行していない
夜間に大量に集まられたら次の日、走行が出来なくなるおそれがあるからだ。
「さて、どうしようかしら…?」
ふと、外の方を見ると何やら違和感を覚えた。
外では橋の上で車が事故を起こしたり、
あれらが人間を喰べていたりしてパニック状態だった。
しばらく外を眺めると違和感の正体がわかった。
「橋の上にはあれだけいるのに川の中にはあれらがいないわね…。
川に…いや、水に弱いのかしら?」
結局、よくわからないがあれらは“水が苦手”だということに落ち着いた。
「まぁ、これでひとまず夜間の車の停車場所が決まったわね。」
60 :
諏訪部 健悟 ◆9JRzGN3ral1H :2010/10/29(金) 20:50:38 0
「……おかしいとは思っていた………だが、これほどの規模とは…」
書店の壁に背を預け、周囲を窺いつつそっと呟く。
その視界に映るのは見渡す限りいっぱいに蠢く目標の姿である。
現在地、商店街の外れ。
たくさんの店が立ち並ぶ商店街は、
一歩裏路地へと踏み入ればここの地理に疎い者にとって軽い迷宮となる。
例え店を構える側であろうとも、広がる路地全ての行き着く先を記憶している者など、そうそう居ないだろう。
まあ、覚えていたところでそれを活かせるほどの知能が目標共にあるのか、甚だ疑問だが…
状況を整理すると、まず愛銃を落としたことに気付く→拾いに行くことを決心→来た道を戻る
今に至るというわけだが…
「わざわざ突っ込むわけにも……しかし、ここに在るとしたならば…」
この事態。正直完全なる油断であったといえよう。まず最初に通った際にもっと慎重になるべきだった。
人間から発生するこいつらが、人気の多い商店街に居ないわけがないというのに。
恐らく初めに通った時には、運良くどこか別所で目標共の気を引くことでもあったんだろう。
そして、そのUターン時にノコノコ戻ってきて鉢合わせたのが今の自分、ということか…
「滑稽な…後でこの話を本にして自費出版でもしてみるか…?
……ふ、ミリオンも夢じゃない…」
気休め半分本気半分。握るP90の側面をなぞる。
決心は付いた。
「………ここは後回しだ」
いそいそと停めてあったVMAXまでもどり、もたもたと走り出す。
ここ以外にも、カーブが激しかった所とか何度か止まって休んだところなど、色々と記憶に怪しい場所はある。
もし愛銃達がさっきの目標共の最中に落ちていたんだとしても、
蹴飛ばされたり踏まれたりしていたら癪だが、拾い上げて使いこなすことなどはすまい。
……すまい。というかするなよ。ヘッドショット強要勢相手に戦争なんて御免被りたいものだ。
「………さて…いよいよ夕刻も近い…か…………」
迫る夜の気配に懼れを抱きつつ、ただ真直ぐに走り抜ける。
次の目的地は、河川沿いの一本道。その最中のカーブ付近だ。
61 :
中村 亜理香 ◆s7TB6aH68Q :2010/11/02(火) 03:48:27 0
夜が明けて私は今更ながら重要なことに気がついた。
「洗面所が、ない…」
完全なミスである。
「忘れてた…水周りの品は積んでなかった…飲み水はあるのに…」
今日だけなら、まだしもこれからずっとここで過ごすには
かなり重大なことだ。
「…しょうがない、部品でも探して作るか…」
ハンドルを握り車にキーをさして
「材料は何から探そうかしら…」
そういいながら私は車を動かした。
すみません辞めさせてもらいます。
63 :
名無しになりきれ:2010/11/09(火) 01:39:18 O
つまんね
64 :
ラジオのDJ:2010/12/01(水) 23:46:04 0
ラクーンシティ♪ラクーンシティ♪
65 :
名無しになりきれ:2010/12/02(木) 13:57:59 O
66 :
ぎー太嫁の形見:2010/12/04(土) 13:18:45 0
私は平沢唯。
もう大学生。いつもの事だけど朝はやっぱり辛い…
今日も遅刻しよっと…
(2時間後…)
「きゃああああああ」
な、なに…
突然の悲鳴で目を覚ました私。悲鳴が聞こえた窓のほうを見たらなんと…
「か、かまないで!!イタイ!!イタイ!!…あっ…うっ…」←死亡。
な、な、な、一体何が…
と、とにかく、誰かに…助けを…
電話→ツー・ツー・ツー…おかけになった・・・
ど、どうしよう…誰も出ないよ…
あ、まだあずにゃんには掛けてなかったっけ…
電話→ツー・ツー・ 梓:「はい、もしもし」
あずにゃんだ!! 唯:「あずにゃん!!あずにゃん!!」
梓:「先輩ですか!!大丈夫ですか!!」
唯:「え?大丈夫だけど…と、とにかく、今外で誰かがかまれて・・・(ry」
梓:「唯先輩、その人たちには絶対に近づいたらいけませんよ!唯先輩も同じ目にあいますからね!!」
「とにかく助けに行きます!!そこで待っていてください!!」「絶対に動き回ったりしないでくださいね!!」
唯:「え〜!!あずにゃん来るの!?そうだ…何食べたい!!そういえば…」
(カチッ)←電話の切れる音 ツー・ツー・ツー
あずにゃん来るんだ!!そうだ、お菓子でも用意しとこ!!
冷蔵庫にあったっけ…
ない…そういえば、昨日全部食べちゃったんだっけ…
買い物にいこ!!
(カチッ)←ドアを開ける音。
でもあずにゃん何あせってたんだろう…
え、何この人たち…
唯:「あ、あの…」
「そんなに近づいたら困るんですけど…」
く、臭い…
なんか怖い…やっぱ部屋に戻ろっか…
唯「ふ…」
なんか気持ち悪い…
テレビでも見よ…
テレビ:「…世界中の人々がこのウイルスに感染しており…(ry」
ぇ…
え…
どうしよう…あの気持ち悪い人たちだ…
どうやって買い物に行けばいいんだろう…
もう、甘いもの食べられないかもotz
だめ…私、今日中甘いもの何か食べないと…死んじゃう…
(あずにゃんは結局迎えに来ることもなく…5時間後…)
ギー太…君に会えてよかったよ…
私…ギー太と最後まで一緒に入れたことうれしいよ…
(ぽろっ)←涙
もう…一度演奏したかったけど…ごめんね…
(頭の中で蘇るあのころの曲)
唯:「きーみーが…い…ない…と…何も…できないよ…〜♪」
そして…
私は最後の瞬間までギー太と一緒に人生を終えたのです。
67 :
名無しになりきれ:2010/12/25(土) 05:20:28 O
生きろ
68 :
名無しになりきれ:
age