【キャラ紹介テンプレ】
名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
種族:
職業:
属性:
性格:
利き手:
魔法:
特技:
装備品:
所持品:
髪の毛の色、長さ:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:
今まで歩いていた道は、すっかり霧に包まれてしまったようだな…
この深い霧の中で、何人がここに辿りつけるだろうか…
名前:アルベール・ジョルジュ・ド・サンタンジェロ
年齢:1131歳(外見は20代後半〜30代前半位)
性別:男
身長:187cm
体重:70Kg
種族:吸血鬼
職業:化物狩人
属性:闇
性格:紳士的
利き手:右
魔法:闇魔法
特技:利きワイン
装備品:ミセリコルデ(短剣)・打刀(同太貫銘)
所持品:黒の羽帽子・黒マント・白の手袋・懐中時計・タートヴァン(小型の銀杯・首から提げている)
髪の毛の色、長さ:癖っ毛。肩くらいまでの黒髪。
容姿の特徴・風貌:長身痩躯の美青年。双眸は青。立ち居振る舞いは優雅。上顎に牙2つ。
趣味:ワインの味見・時計の音を聞くこと
将来の夢(目標):ルールを守って遊ぶこと
簡単なキャラ解説:
長寿の吸血鬼。
正教公認の聖騎士修道会と、概ね以下のような契約を交わしている。
・人間に害を加えてはならない。その代わり、アルベールを修道会の討伐対象としない。
・アルベールの生活手段は修道会が用意する。その代わり、修道会の命じる化物を狩らなければならない。
・吸血鬼の能力は、修道会の命じる化物の討伐目的にのみ使用を許可する。
外面は友好的かつ、紳士的に振舞う。本質はニヒリスト。声質は低く掠れている。
モノトーンで大仰な服装が、その美貌と相まってなにかと目立つ。
(黒い羽帽子、タイ、マント、ズボン、ブーツ + 白いシャツ、手袋)
大昔、正教教皇に要請されて帝国統一のために戦争の前線に立ったこともある。
白銀の鎧をまとって戦ったことから「白騎士ジェロ」の名で呼ばれた。
霧がでている。深い濃霧だ。
気をつけろ。
我々吸血鬼は体を霧に変じることができる。
霧にまかれたとき、御身らは魔物の領域に足を踏み入れているのだ。
>前スレ268
では東洋の神秘と西洋の技術の交換といこう。
この時計はラディウスの時計職人が作った、質のいいものだ。
売却してもいい値になる。
それに私の蒐集した時計は他にもたくさんある。
次に身に付けるモノの選定に苦労しそうだよ。
……それもまた、我輩の楽しみのひとつなのだがね。ムスュー。
>1-3
素早い対応、申し分のない仕事。
御身、多少は腕に覚えがある人間と見た。
その手際、賞賛に値する。
さあそこの椅子に掛けたまえ。
我輩秘蔵のワインを振舞うとしよう。
>4
霧で視界がきかないか。
それも人間ならば仕様もないこと。
だがしばしの時を待てば、靄も晴れて日が差すときが必ずやってくる。
そうなればもう彼らの時間だ。
凡てを照らす光の下に、我らの潜む影はなし。
名前:ヴェズティアナ・グレース
(本名ヴェズティアナ・ロト・エルダ・ルシルフル)通称ティアナ
年齢:19歳
性別:女
身長:168cm
体重:54kg
種族:人間
職業:魔法剣士
属性:光
性格:考える前に動く
利き手:左手
魔法:魔法剣、初歩〜中級の神聖魔法
特技:古代神聖語の読み書き、騎士団長から教わった剣術
長所:行動が早い
短所:考え無しに動くことが多い
装備品両手:ツヴァイハンダー(白銀)
装備品鎧:黒いブリガンダイン
装備品アクセサリー:古い指輪(帝位継承者の証だが、知る者は殆どいない)
所持品:灰色の外套、水・貨幣・雑貨を小分けした皮袋、兄から貰ったオカリナ
髪の毛の色、長さ:背中まである銀髪。首の後ろで束ねている
容姿の特徴・風貌:少々目つきの悪い金の瞳、旅人と思えぬ整った顔つき
趣味:オカリナ
恋人の有無:居たことはない
好きな異性のタイプ:兄のように頼りになる人
最近気になること:兄が元気でいるかどうか
簡単なキャラ解説:神聖帝国皇位継承権第二位(一位は兄のデズモーア)
兄が好きだったが、権力争いの道具となるのを嫌って出奔、各地を旅する。
装備と所持品はその際持ち出したもの。指輪は昔からずっと着けている。
>267
確か私が知る物語の吸血鬼は流水の上を渡れぬはずであったが。
貴公は陽光ばかりでなく流水をも克服した吸血鬼だという訳なのか。
…流水の上を渡れぬなど、冷静に考えてみれば雨が降るだけで外に出る事もままならぬのだがな。
その点は創作なのだろうか?それとも貴公が特別なだけなのだろうか。
その時は貴公が重さも苦にならぬ大きな翼を持つ巨大鳥になればよいのではないか?
それとも大きさまでは変えられぬのか。
>268
私は東方の文字がさっぱりと分からぬからして、気に入った時はきちんと調べるか聞くかする事にしよう。
幾ら意匠が美しかろうと、貴公のような東方人に鼻で笑われるのは好ましくないからな。
それに、折角ならば意味も知っていたほうがよいと私は思う。
魔力への対抗手段は様々にある。使い捨てのアイテムを用いるものから体表にフィールドを張るようなものまで…
…とはいえ、後者は魔力が悪影響となる貴公には向かぬだろうがな。
ふ、貴公がワクワクするのはよいが、あまり暴れすぎぬようにな?
>1-3
その手際に、私から賞賛と感謝を贈ろう。
今の私に贈る事の出来るものはその程度でしかないのでな、すまない。
>4
どうやら深い霧が出ていたようだな、私も少々道を見失っていたようだ。
ようやくたどり着けたからいいものの、危うく全てを見失ってしまうところだったな。
やあ よろしくね 初めてまして
名前: プレツェル=ゴエティア
年齢: 見た目14歳 本当の年齢は1500歳
性別: 中性的な男
身長: 159p
体重: 45s
種族: 上級悪魔
職業: 悪魔
属性: 毒
性格: 嫌がらせ大好き まだまだ子供
利き手: 右手
魔法: 毒魔法全般
特技: お菓子作り
装備品:白衣 注射器 白ズボン 無限に物が入る袋
所持品:変な色の液体が入ったカプセル、様々な分野の分厚い本
髪の毛の色、長さ: ピンク 腰まで伸びている
容姿の特徴・風貌: 子供っぽい 痩せている 腕組み
趣味: 人を不快にさせること お菓子作り、お菓子配布
将来の夢(目標):悪魔に良いイメージを持たせること
簡単なキャラ解説
「猿の手」のようなやり方で上級まで登り詰めた悪魔
嫌がらせに良い反応をした者には、友達になってあげる習性がある
悪魔憑きを得意としているため、教会が大嫌い
毒のエキスパート、転じて薬のエキスパート
本名で呼ばずあだ名で呼ぶ
「悪魔はみんな悪い奴ばかり」? だれだろうね そんな酷いこと言ったのは
悪魔の中には勉強を教えてくれる奴だっているんだ
見た目で判断するなって クズ人間
>>1 >>2 >>3 興味あった だから来てあげたんだよ?
別に感謝してるわけじゃないんだよ バカなの?
まぁ・・・嬉しい・・・・な
>>4 霧なんかで迷う僕じゃない 聖水の霧だったらやばかったけどね
霧は怖くないよ 全部吸ってしまえ
>>5 紳士
・・・!? なんだお前! 人間じゃないな!
このなんとなく嫌な感じ・・吸血鬼か!
水鉄砲を喰らえ!
怒るなよ?絶対怒るなよ?お前がつかみかかってきたら
僕は負けるしかないんだからな?
>>7 人間の女
こんにちは バーカ 白銀の剣なんて持ってんじゃないよ バーカ
どうせ弱いんだろ?知ってるよバーカ
バーカ バーカ お前の兄さんはもっとバーカ
怒れ怒れーバーカ 斬らないでね、バーカ 光魔法はやめてよ、バーカ
・・ホントにね? やめてね? 痛いから
最強の武器は何かと思うね?
剣か槍か、はたまた弓か
新しい武器を作ろうと思うのだが、アイデアが出なくてね・・・
迷って迷って行き着く場所も分からないままに消えるのはいやかい?
あきらめなよ 迷って死ぬのは悪い事じゃない 僕が言うのだから本当だよ
悪魔は信じない? 人間はいつもそうだね
>>11 最強の武器 そうだね・・・最強と言えるのかは不明だけど
「毒」だね 変な顔をしないでよ
毒を水に混ぜれば、一つの城くらいは陥落できる
食べ物に混ぜれば、一つの城は崩れ落ちる 意味は理解できるだろう?
毒なんて、対策されても調合し直せばいいしね
いや、俺はむしろ神を信じない。
ぬとり……じゅわっ!
(足元にスライムが広がっている。どうやら近くの魔法使いの工房から逃げ出したもののようだ)
流水は苦手だが、雨降り程度で我輩の足は止まらない。
渡河などものの数ではない。彼女の言うように、上空を飛んで渡ってみせる。
海を越えたことはないが……厭いたらやってみようか。
大海原を第二の墓標とするもまた一興に思う。
>8
我輩が特別か否か……。
さぁ、それは如何様であろう。
我ら吸血の徒が一同に会して、その弱点について語りあったことはついぞなき故。
同輩について我輩が知っている確かなことは、連中がなべて不遜な輩であるということくらいのものだな。
>10
さすがに悪魔は鼻が利く。
御身の言うとおり、我輩はヴァンパイア。名をアルベール・サンタンジェロ。
死人にあって、正教教会の小間使いだ。
かといって我が道を阻まねば、御身を害す理由もない。
宜しく、魔界の住人殿。
>11
そもそも、道具とはその必要に応じて生み出されるものと存する。
御身自身の感性に任せるもよいが、実際に武器を扱う者の話を聞きに行くのもまたひとつの手ではないかね。
特に傭兵や兵士、冒険者はよく語ることだろう。
我輩の意見は、そうだな……材質頑強にして良く切れるもの。その上審美に堪えれば上々。
どうだね。ヴァンパイアの意見は参考になりそうかね、ムスュー。
>13
我輩もおよそ神というものは信じない。
いや、人間が作り上げた神という解釈を信じない。
我輩が信じるのは、自身の意思と直感だけだ。
我輩が従うのは、この心が洩らす呟きにだけだ。
言わば、この身の行うあらゆる決定にこそ神霊は宿るのだ。
>14
なんだ。この林道はいつから錬金術師の廃棄場になった。
クク……人の身で命を弄ぶなどと、まさに神をも恐れぬ所業ではないか。
さぁこの惨めで哀れな出来損ないを何とかしろ。
これは屑だが、それでも魂の残り滓だ。
子供の後始末は親がつけるものだろう、ムスュー・ヘルメス。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/20066/1282220799/36
毒は薬となり、薬は毒となる
僕は君たちを助けるし、見捨てたりもする
僕は味方であって、敵なんだよ
>>13 君は信じなくて良い 信じて泥沼にはまるか、信じなくて泥沼でおぼれ死ぬかは
君の自由だ 僕は君を裏切らない 君の願い事を叶えてあげる
カミサマより上の素晴らしい存在さ
人間はなんで努力するんだい?にんげんのサガってやつは変なものだね
>>14 おいおい 君程度のヌメリが僕の足下に広がるんじゃない 全く汚らわしい
まったく・・・ 早く来いよ 戻りたいんだろ?
いや・・・・逃げ出したなら戻りたいはずがないなぁ・・・君は自然に帰れよ
オマエはヌメリだから、ヌメリに帰れ
>>15 いけ好かない吸血鬼
やぁ ゴミ教会のクズ小間使い君 教会にいるかぎり、君と僕は敵同士になる
なぜなら最近の悪魔憑きは僕の仕業だからだ
教会から討伐任務が出たらお相手をしてやろうと思うんだ
しかし今はお互い敵ではない 仲良くしよう
魔界は楽しくない みんなの心が汚いからさ
純粋無垢な少年少女をいじめるためにここにいる
老若男女問わずに馬鹿を粛正するためにここにいる
君のような紳士は、いじめないんだろう?
17 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/05(日) 19:12:38 0
プレツェルきゅんを使い魔にしたい
せっかく敵を瀕死に追い込んでも「リカバリー」とか「ヒーリング」とか叫ばれて、全快される・・・
注射器は何に使うの?
みんなは暑いのが嫌いかい? 人間は服を着ているから暑くなるんだよ
脱いじゃえよ 全裸に靴で 気にするものか アダムとイブだって、最初はマッパだったんだよ?
リンゴなんか食べるから・・・・はぁー
>>17 使い魔じゃダメ 契約していただかないと♪ 契約は・・・手の指一本ね
どこの指でもいいよ 斬りたかったらノコギリ貸してもらってね
指一本で僕が来るんだ 安いものだろう?
願い事を三つだけ叶えてあげるからさ 契約契約ゥ
あっ!・・・血止めは僕がしてあげるからね
悪魔の技術じゃ、血止めは早いよ
>>18 鍛えなよ モヤシ
ターンとか、こっちの番とか、決めてるんじゃない
リンチしてボコバキにしちゃえ! ・・・ぶち●しちゃえ♪
おっとここに「回復を封じる粉」が 欲しい? 欲しかったらいつでもいいなよ
やり方は簡単♪ 君が粉を飲み、その体で攻撃するんだ
回復は一切できないだろうから、喜んでねぇ・・・・ あ!そうだそうだ・・・
試しモンスターを呼んであげようか? スッキリする人は見ていて楽しいよ!
>>19 え? マッドサイエンティストって注射持ってないの?
絵本で見たよ! そう言う人!
・・・なんてね 嘘嘘 薬を注射したり、空気を血管に入れてあげたり、死にかけた人へのトドメだったり・・
色々さ 新しい薬ができたんだ! 被験者になってくれるかな?
(毒々しい青緑の液体の入ったカプセルを持って)
はい、アーンして!
断罪してやるっ
一気に涼しくなったな
長らくの封印にも、漸く穴が穿たれたようだ。
特にこの界隈には大分訪れやすくなったようじゃないか。
クク……遅れてきたこの幸運に感謝を。
>16
弱者の蹂躙に悦楽は無い。
我輩の歴史は常に強者との闘争で紡がれてきた。
我輩は勝者に成り得なかったが、さりとて、人と交わした契約が我輩を更なる戦いへと強いるのだ。
闘争は愉悦。強者との闘争は愉悦。
だから、我輩はとても楽しみだよ。
院の下知あるまで、しばし待っていておくれ、ムスュー。
>17
酔狂なことだな。
銀貨1枚と引換えに、身内の命を持っていくような連中だ。
ならば金貨1枚の代償に、御身の命を攫われぬよう細心すべし。
>18
敵の手の内を知れば、成すべきことは明白である。
敵の補給が厄介なら、その連絡線を叩け。
然らば、如何にして叩くか……。
勝てば華、負ければ泥がこの世の理。
頭に血を巡らせて、精々策を練ることだ。
かつて我輩を地に伏せた、あの人間たちのように。
>19
修道院の連中も使っていたよ。
吸血鬼への報酬を用意するために。
……だいたい、「修道院の従僕は皆清廉貞潔である、よって美味である」という触れ込みだったのに
そうでない者の血が多いのはなぜだ。
全く辟易する。
新鮮であることも少ないし、正直あの血袋、口にする気にはなれんな。
>21
おお、手ずから施しを頂けると云うのですね、マダム。
だが我輩に其のフォークは無用というもの。
もし貴方に我輩を哀れむ心があるのならば、ナイフ一本で事足りる。
その麗しい指の腹を薄く裂くだけでよいのです。
そしてこの舌の上に一滴。
>22
ならばその罪のかどを並べて見せよ。
数えて羊皮紙に記し、断罪を許した者の名前を明かせ。
邪なる吸血鬼にして、今や院と教会の僕たる我輩を裁く者は誰だ。
>23
長かった酷暑も漸く仕舞いか。
旅人の行き倒れも例年に無く目に付いたが……我らアンデッドには何らの影響もなし。
我輩の肌に触れてみるかね。
夏は冷たく、冬はなお冷たい。
25 :
名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中:2010/09/20(月) 11:12:58 0
そんな装備で大丈夫か?
特技が利きワインって楽しそうだね、アルコール駄目な体質から見るとうらやましい
やっぱり吸血鬼のイメージに合わせて赤を飲むのかな?
悪魔に恋人はいないの?さびしくないの?
昨夜は良い月だった。
千年を経て世界は一変したが、こればかりは少しも変わらぬ。
>25
大丈夫だ。問題ない。
>26
赤は勿論、白、ロゼ、発泡ワインからアイスワインまで、何でも頂きますよ、お嬢さん。
我輩のワイン嗜好は生来よりのもの。
過去、領地で葡萄栽培とワイン酒造を手がけていたから、環境に因る面も多分に在りそうだが。
ワインのテイスティングは……特技と云うより趣味に近いな。
口実を作っているようなものだ。
このタートヴァンを香る液体で満たす、その口実をね。
>27
少なくとも、吸血鬼同士で懇ろになる、ということは無さそうだ。
我らはいつも、自分自身が最上のヴァンパイアであると信じて疑わない。
そうでなくては我慢ならない。
そうなれば、反りが合うも合わぬもない。互いの誇りを賭けた無為な決闘がすぐさま始まる。
29 :
名無しになりきれ:2010/09/25(土) 16:35:21 0
満月の夜にロゼを飲むとアレが叶うらしい
気の遠くなるほど昔。
ある国に、不老不死の秘術を究めた男が居た。
彼の故国が滅び、
彼の同胞が全て死に絶え、
世界の全てが滅びを迎えても、
男はずっと生き続けた。
男は強い意志をもって世界の終焉を見届けたが、
自分1人が残ってしまった世界は寂しいものだと感じていた。
だが彼は遠い昔に去った同胞達の所へ行くより、世界を再び蘇らせようと考えた。
優秀な魔術師であり錬金術師でもあった男は、荒れ果てた天地の形を整え、
海に生命の種を蒔き、長い長い年月を待った。
その不老不死の肉体すら朽ち果てた頃、遂に大地に生命が満ち溢れるようになった。
肉体を失ってなお生き続けていた男は、蘇った世界の姿に満足していたが、
ある時、かつての自分の同胞に良く似た生物が自らの助言を求めている事に気付いた。
男は好奇心と親心から、助言と、彼らに役立つであろう知識を与えた。
生物たちは感激し、男に感謝するため巨大な建物を建てた。
そして男は気付いたのだ。
この世界にとって、自らがどのような存在となってしまったかを。
もぐもぐ…
…
…あのう…飯はまだかのう?
喧騒は好かぬ。
静謐は好きだ。
丁度、今宵のような。
>29
まじない事も悪くはない。
退屈凌ぎや話題づくりには丁度いいし、ご婦人方の受けもいい。
我輩の知っているのはグラスの液面に月を映して、そのまま飲み干すという方法だよ。
月を丸ごと飲み込むのだ。
>30
神の誕生に乾杯。
しかし、一介の魔術師が神格であると聞いては、教会や修道会信徒は黙っておらぬか。
彼らは野暮天だから、こういう話は楽しめない。まったく損な連中だ。
>31
残念ながら我輩はギャルソンではありませんよ、ムスュー。
給仕はあちらに。
ところで次はフロマージュ?それともデセート?
この近くの森には人食いオーガがでますぞ
日の高いうちに通り過ぎられよ・・・
34 :
名無しになりきれ:2010/10/03(日) 14:43:51 0
士気をageろ!
35 :
名無しになりきれ:2010/10/03(日) 21:23:10 0
URYYYYYYYYY!!
って叫んで
>>21 キミは、立場が分かっているのかい?
分かってるならその言葉を撤回して、言い直すんだ
「口をお開けになってください」と
分からないのなら・・・地獄行きだねぇ
>>22 なぜ?僕はなんにも悪いことしてないのに!
僕は悪くない だって僕は悪くないんだから
君に文句を言われる筋合いはない!
・・・・? もし悪いことしてたらごめん
(君が)死んで償えばいいの?
>>23 涼しくなった理由・・? 僕が「みんなのために」お祈りをしてあげたからだよ
分かったら僕を崇めて、ひれ伏すんだ 僕はみんなのために頑張っているのに!
気候おかげじゃなくて僕のおかげだよ
>>24 強者との戦いもいいけれど弱者の戦いもいいものだよ
指一本で血だるまになるんだよ? 最高の玩具だよ
契約か 僕も誰かとしたいよ・・・・寂しいなぁ
君は教会のゴミ虫とお喋りできるから、いいもんだよ
君と争いたいよ 血みどろの、ぐちゃぐちゃのを
教会の虫は仕事が遅いんだね こうしている間にも・・・・苦しみが続く娘達がいるよ
泣いて喚いて、爪が剥げて指が割れて血が流れて溜まってるよ
>>25 大丈夫なわけないだろ 僕だってガチガチの鎧に身を包みたいさ
痛いのはイヤなんだ ちょっとした不死性を持ってるから大丈夫さ
>>26 ・・・けっ 神の血を飲む吸血鬼か
腹立たしいよ 神なんかいなくなってしまえ 天使長なんて消えてしまえ!
>>27 寂しいよぅ 魔女達との交流があるんだ 他の悪魔達はなんだかヤってるんだけど
僕だけお茶会だ 僕だけ小さい魔女とお茶会だ!
子供はうるさい! 好きじゃない 消えてしまえあんなもの
>>29 願い事か ・・・・1全世界の綺麗な人間が滅んでクズばかりの生活になりますように
2どこかの子供のおねしょ癖が治りませんように
こんなとこかな
>>30 ぎゃは ぎゃははははははははは!!!!
じゃあ僕が生き残れば神になれるのかい!? 腐った神が現れるのかい!?
ぎゃはっ 最ッ高だねぇ! 神の誕生に馬糞を
>>31 食べてるじゃないか! 食わなくてもいいじゃないか!
暴食の悪魔にこころ奪われたか 老人!
>>33 食べられるものなら食べてみろ
新薬の実験に丁度良いな ずっとここにいさせてもらおう
・・・ 来ないな
>>34 じゃあ下げよう ごめんねごめんねー
>>35 はぁ・・・? ったく
うりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
悪魔の肺活量舐めるなよ
げほっげほっ・・・・ げほ
な゙れ゙な゙い゙ごどばずる゙も゙の゙じゃな゙い゙ね゙
魔女と悪魔のお茶会っていったいどんな有り様なんだろう……
まさか普通に紅茶やお菓子がでるわけじゃないよね?
いや、たとえそうだとして万一招待されても行かないけどね、何かこわいし。
お茶会と書いてサバトと読むんですね、わかります
酷い雨だったが、もう天気の加減は良いようだ。
明朝発つ。彼の国は近い。
>33
態々のご忠告痛み入ります、ムスュー。
ところで……そのオーガは屍肉も喰らうのかね。
そうでなければ心配無用。
そうであれば以後、彼の噂が立つ事は無くなる。
>34
東方に格言がある。
天の時、地の利に恵まれようとも、人の和に勝るものは無いと。
あの時。
神聖帝国の軍勢を眼前に見据え、迎え撃たんとした嵐の日。
我々は勝っていたはずだった。
だが人の和の綻びが、その運命を変えた。
>35
URYYYYYYYYY!!
これで良いかね、お嬢さん。
お次は如何いたしましょう。
あれなる石仮面でも装えば、ご満足いただけるかな。
>36
悪魔も血を好むか。
であれば我輩も同様である。
ところで、悪魔も血を流すのかね。
美しい朱の血を。
>38-39
茶会にせよ、交霊会にせよ、教会の信徒どもは悪魔との交わりを許さないだろう。
彼らは恐ろしい。もしかすると悪魔より。
非力だが狡猾だ。
微笑を浮かべて異端を排し、その両手は血に塗れている。
この道を進めば一両日中にはアヴィオールに入れるはずさ
ただ国境となっている河に最近魔物が住み着いたらしい
単なる噂だがね…
(日記が落ちている)
宝瓶宮 13日
ラーデック在住の友人から一冊のグリモワールを譲り受けた。
何でも、悪魔を三回だけ呼び出せるという触れ込みらしい。
気前のいいことだが、教会の権力が強いあの都市でこんな物が見つかれば即火炙りだ。
要するに厄介払いだろう。
宝瓶宮 15日
賢者の塔にて召喚実験を行った。
最初に現れたのは赤い髪の可憐な娘。
しかし背中の翼や尻尾といった記号は悪魔であることを示している。
悪魔にしては素直で人当たりも良く、空を飛んだり簡単な魔術を披露するなどしてくれたが、
彼女は何でも吸血鬼の館に住まう魔女の使い魔で、屋敷の書斎の掃除をしている最中に呼び出してしまったという。
吸血鬼も魔女も敵に回すのは御免なので、アーシウム産の赤ワインを土産に持たせて送還。
次に現れたのは、「顔が臀部の男」としか形容しようもない存在。
悪魔超人、とかいう悪魔の一族らしい。
スラムのチンピラ10人をあっという間にのしてしまう辺り、実力は確かなようだが
彼が行っていたのはもっぱら肉弾戦であり、悪魔というより武術家のような気がする。
見た目もあまりよろしくないので、ブタの丸焼きを土産に持たせて送還。
最後の召喚で現れたのは、金髪の紳士だった。
どう見ても悪魔には見えない。むしろどこかの貴族様である可能性すらあり、下手を打てば私は縛り首だ。
悪魔よりタチが悪い。
しかし冷や汗をかきながら事情を説明したところ、場合によってはそう呼ばれるのが相応しいのだろうな、と苦笑い。
ルイ・サイファーと名乗るこの紳士、思ったよりも話の分かる御仁らしい。
私の非礼を不問とするばかりか、面白い物を見せてくれるのだという。
ただ今日はもう遅いので、サイファー氏を自宅に招き、飲み明かす事にしよう。
(日記はここで終わっている)
聞いたかい?
落盤事故にあった鉱夫たちが救出されたようだぞ
もう一週間も人が通らないなんて寂しい道ね
たまには手入れをしないと……
よく知らぬものを用いてはならない。
まず天秤を用意して、その効用と代価を量らねばならない。
これらを否定するのは、一部の幸運な人間か詐欺師だけだ。
>41
その噂真実ならば、この件、我ら修道会の仕事になるかもしれぬ。
国境付近の事態とあっては両国、腰が重い。
だが正教の版図で見れば、そこに線は無いのだからな。
アヴィオールへの手土産に、その妖魔の首でも携えようか。
>42
一介のディレッタントがダビデの息子になれるものか。
彼は二度連れて来て、そして三度目で連れて行かれた。
代償とはそういうものだろう、ムスュー。
そして大方、彼にグリモアを手渡した者は、彼を連れ去った者と似た存在である。
>43
神に愛されし者達に乾杯。
……修道院の連中は凡て神の思し召しで済ますだろうが、我輩の見解とは異なる。
人の力と人の意思、かくも強大にて運命に抗いし也。
>44
長くを生きる我々と、尊く生きる貴女方では、きっと時間の進みが違うのだ。
この懐中時計が刻む1秒は等しいというのに。
よい道になった。
よい道があってこそ、その行路は旅人で賑わうものです。
再び何処かで見えんことを、美しいお嬢さん。
騎士とはすべからく詩人である
猛々しいだけでは野獣と同じだ
またカモが来たか
おい、痛い目見たくなけりゃ、有り金全部おいてきな!
ぼくはうさぎ
もうちょっと生きたいから食べないでね
村人「この兎のグリル不美味いッ、
食えたもんじゃねぇ」
宵っ張り?
いやそれは誤解というものだ、ムスュー。
我らは夜の眷属。
闇の満ちるこの時間こそが、我輩本来の居場所なのだ。
>46
我輩も御身の主張には全く賛同する。
まさにシュヴァリエとは須らく詩を吟じ、また吟じられる者であるべし。
……だが現実はどうだ。
潔癖なる政治家。
清廉なる聖職者。
そして謳われる叙任騎士。
我輩には、彼らがまるで御伽話の登場人物にしか思えないのだよ、お嬢さん。
>47
おお勇ましい人間よ。
持つ者より奪い、持たざる者から奪う強欲の徒よ。
ならば命すら持たぬ我輩より、何ぞを奪ってみせよ。
>48
喰わぬ。喰わぬさ。
先刻食事は済ませた故。
……ただし、味は最悪だったのだがね。
>49
シェフの腕が悪いのか、香草の量をケチったか。
それとも、彼のささやかな反抗なのか。
ジビエの美味い季節だというのに、お悔やみ申し上げます。
そこゆく美食家のムスュー。
そうりょは ニフラム をとなえた
プリーストは ジルワン をとなえた
吸血鬼「きたえたあごでかみまくり なかまをふやしてつぎのまちへ♪」
ゾンビ「ガチで死んでもすぐにうごきだす 死体たーちーがーいーるー♪」
二人 「今度はキミの街へ行くよ!」
ここ廃スレです
以後放置で
54 :
名無しになりきれ:2010/11/15(月) 21:49:24 0
嵐が立てたスレが生き残ってるのに・・・・
夜の長い季節になった。寒風もこの身に心地よい。
さて……待ち人は未だ来ず。
一時の暇潰しと参ろうか。
>51
うおッ、まぶしッ……!
>52
陽気は結構、しかし派手にはやるなよ兄弟。
こちらが100体揃えて手向えば、1000人で包囲するのが人間のやり方だ。
かといって遮二無二仲間を増やせば、今度は我らの餌が枯渇する。
なんとも皮肉な話だがね。
>53
こんばんは、ムスュー。
そう焦らずとも、滅びは必ずやってくる。
我輩にも、御身にも。
誰しもがゆっくりと傾く船に乗っていて、その中に沈まぬものは無い。
>54
未開の地には拓く喜びが、成熟の都には斜陽の運命が待っている。
栄枯盛衰が世の理ならば、此は自然にして必然也。
悲しむことは何も無い。
永久なる者は無し。永久なる物は無し・・・・
くっくっ 完全に封じたつもりだったのかな? 教会に閉じこめ、魔法陣を書き、聖書を唱え、十字架を投げる
ただそれだけで封じられるとでも?
「聖水をふりまいていなかった」「法皇だったらイケた」とかそういうことじゃないんだよ
ともかく、復活だ
>>38 あぁ 楽しいところだよ とても楽しい
みんなが踊って歌い、狩った獲物を見せ合うお茶会さ
もっとも、小さい子しか来ないけどね
君も小さい子が好きなら来るといいさ
人間は歓迎するよ?
>>39 なんだ知っていたのか そうかそうか
生かしては、おけないな
>>40 紳士
血を飲むのは好きじゃないよ 僕は眺めるのが好きなんだ
君がワインを見て楽しむように ね
子供の血、大人の血、女の血、男の血、若人の血、老人の血
どれもこれも 汚くて美しい
血か 大抵の悪魔は赤くはないだろうけど、僕は別だな
綺麗かどうかは分からないけど、人間以上の代物だろうね
それがどうかしたの?
>>41 わぁ それは大変だね 急いでそこへ行って、魔物を増殖させないと
たくさん苦しむ様は、イイもんだよ
>>42 なぜ 僕を呼ばなかったのか
それだけが不思議だ 不思議も不思議 おおいなる不思議だ
僕は役に立つんだよ?
>>43 本来ならガッカリだが 今回は別だ
おめでとう これからがんばってね がんばってね
ナニをがんばるかは分からないけど
>>44 ありがとう
僕もがんばって汚してあげるから、また掃除してね
泥を集めるのは大変だな・・・
人の苦労を無駄にすること それが生き甲斐だ
人は平和ボケしすぎ もっと争えってんだよ
>>46 どちらにしろ、愚かでしかないよ
オヒメサマを助けようと、悪い龍を倒そうと、愚か
人間でなければ愚かじゃないんだ
デュラハーン? あぁそんなのもいたね
>>47 えぇー? 有り金有り金・・・ドサドサじゃらじゃら
(たくさんの宝石、たくさんの金貨銀貨)
それじゃあね ばいちゃ
・・・まさかあの宝石が、あの金貨銀貨が、毒の固まりだとは夢にも思うまい
長く長く、人の手に渡りますよーに あーめん
>>48ー49
いいよ とは言ってみたが・・・お亡くなりになったか
兎さんはかわいいのになー 食われるためにあるんじゃないのになー
ざーんねん 村人は引き裂かれてくたばれ
>>51 マホカンタ!リフレク!バニシュ!デス!
きかい装備してからの攻撃!
まどうミサイル! メテオ!コメット!アルテマ!はどうほう!
オーバーキルってレベルじゃないね
>>52 こういう場合は許さない
僕がこの手で殲滅してやるんだ
やりすぎたら・・・消すよ
>>53-54 ごめんねー 戻って来ちゃった
放置させるわけには、イかないな
国境である川まで辿り着くと川は連日の雨で水嵩が増していた
氾濫するほどではないが渡し舟は皆岸から動こうとはしない
どうやら水の量だけが問題ではないらしい
ただの噂だった魔物によって実際に船が一隻沈められたそうだ
見たんだ!オラ、川からこっちを覗く緑色のモンスターを!嘘じゃねえだよ
流れる水を渡れないバンパイアでも、濁った川なら渡れるとか
ボクハ イイ ジャシン ダヨ
ミナモヲ ススム モノヨ
コワガラナイデ ソノミヲ ユダネヨ。
ドロ グチャ ヌルゲボォ
...ホラ カタコリガ トレタダラウ?
ナンカ サッキカラ ズットワラッテル ナ
ゲンキニ ナッタセイカ
アア ヨイコトヲシタ。
62 :
名無しになりきれ:2010/12/03(金) 14:47:02 0
なんじゃこりゃああ
アンデッドしかいねーーっ!!
フェニックスの糞は高価で売られているらしい
商売人はフェニックスの住処に忍び込んでフェニックスの糞を集めている
しかもフェニックスの糞は肥料や薬の材料に使われているそうだ。
名前:トゥオーリ・ニキートヴナ・エフィーモワ
年齢:47歳(外見上は12,3歳程度)
性別:女
身長:148cm
体重:31kg
種族:人間と妖精のハーフ
職業:魔導師
属性:風
性格:負けず嫌い、子供っぽい
利き手:右手
魔法:地属性を除く属性魔法
特技:精霊の類との会話、高い計算能力(どちらも本人は特技と思っていない)
装備品:淡緑色のローブ・深緑色の皮鎧・アゾット(魔術師の短剣)
所持品:踊り子の衣装(皮鎧の中に着ている事も多い)
髪の毛の色、長さ:肩まで伸びた金髪、頭の後ろで括っている
容姿の特徴・風貌:どう見ても子供。双眸の色は緑だが魔力を高めると赤になる
趣味:料理、踊り
将来の夢(目標):両親を探し出してまた一緒に暮らす事
簡単なキャラ解説:
北方の妖精である母親と人間の父親とのハーフ。妖精の血で成長が遅いためまだ外見も中身も子供
背中に妖精の羽があるが、飛ぶのには多大なる労力と魔力が必要なため普段は仕舞いこんである
半分は風の妖精であるため身長の割に軽く動きが素早いが、その分単純な力は弱い
二十年ほど前に自分を置いて故郷の村から消えた両親を探して旅をしている。路銀は踊り子をして稼いでいる
川が渡れないって一体どういう事だよっ!え、モンスターなの?
そんなのボクの力で……はちょっと怖いから誰か強そうなのいないかな。
>59
やっぱり噂は本当だったんだ、どんなモンスターだったの?
あんまりでっかい相手だったら道を変える事も考えようかなあ。
……退治したら賞金がいっぱい、とかだったら頑張るんだけど。
>60
そうなんだ、てっきり水なら何でもダメなのかって思ってたよ。
よく考えたら、水なら全部ダメだったらちょっと雨が降っただけで動けなくなっちゃうもんね!
……という事は、泥みたいな色になってる目の前の川も問題なく渡れちゃうのかな?
>61
あれ、水夫の人かな。おーい、そんなところで何してるのー?
……ね、ねえ。笑ってないでお返事してよ、怖いよ……ねえってば!
うわーん、この人変だよ、怖いよー!
>62
ボクはアンデッドなんかじゃないよっ!浄化の魔法受けたって平気なんだから。
でも、周りにアンデッドがいるって事なのかな?水夫の人たちは普通の人間みたいだけど。
この人たちがみんなゾンビとかだったら怖いなあ……
>63
うえっ、フェニックスの血とかじゃなくって糞なんて一体何に使うのさ?
あ、肥料か……それなら普通に牛とか馬の糞でいいんじゃないかなあ。
結構前に村の近所でフェニックスを見たけど、糞なんて普通の大きな鳥のと変わんないのに。
ボク悪いスライムじゃないよ
くっくっ ・・・水は増え、化け物は暴れ、人々の魂は手の中にある
僕の邪魔はさせないよ?
(雷鳴轟く村の橋の手すり 崩れて今にも落ちそうな場所に彼は立っていた)
>>58 くっくっ・・・ 僕が助けてあげようか?
ほうら 毒だよ これを流せば化け物は確実に死ぬだろうね
もっとも! 強すぎるから浴びただけでもヒトは死んじゃうよ?
>>59 さてさて、 ご褒美をあげにいこうかな
もっと狩ることができる力をあげに行こうかな
くっくっ
>>61 チッ・・・ 邪魔なんだけど
どいてくれないかな いや!どかなくてもいい
逝ってくれない? 君がいると計画の邪魔になる
>>62 死に損ないが、蠢いているんじゃないよ
(一体のアンデットを川に突き落とし、笑う)
早く魂をよこしなよ あいつが来る前に・・・・ッ!
>>63 理解しがたい
不死の分際で生意気な
>>64 ちびっこ
んん? ヒトでもないな・・・誰だい?
っと・・・僕はプレツェル 悪魔だよ っと怖がらなくてもいいから
おいでよ おいしいお菓子もある
(濡れた白衣には、赤い液体が点々と付いている)
水神の象が暴れた酔っ払いに壊されてからだっけなぁ…
川に魔物が出始めたのは
腹が減ってるなら肉でも食べるかい?
(オークの肉だけど…な)
天気も悪くなってきたなぁ…川があふれたりしないといいけど。
雨の中で飛ぶのとか嫌だもん、すごく疲れるし。
>67
あれ、見ただけでボクがヒトじゃないって分かるんだ?
ボクはトゥオーリ、半分妖精で半分人間の魔術師だよ。
…ふぇ、あ、悪魔?
悪魔って言ったら、人間でも妖精でも食べられちゃうんじゃぁ…?
ほ、本当に怖くないのなら…この川、渡れるようにしてよっ。
(怖がりながらも指を突きつけて)
>68
そうなんだ……本当だ、水の精霊たちも同じような事言ってるや。
でも、なんだかそれだけじゃないみたいだけど…
ええっと…ま、いいか。ボクが知りたいのは原因じゃないし。
水の精霊って気はいいけど話が長いからあんまり付き合いたくないんだよねー。
>69
わーい!ちょうどお腹空いてたんだ!
でも何のお肉なの?この辺りってどんなお肉食べてるのかな。
食べたら呪われるお肉とか嫌だからねー。
あと同族食いになりたくないし、一応何の肉なのか魔法で調べてみよっかなっ。
…うぇっ、ここのヒトたちってオークの肉なんて食べるの!?
ちょっとボクには受け付けないや…せっかくだけど、やめておくよ。
よし、お祭りをして神の怒りを鎮めよう
今はゲームやらパソコンだけど中世の人達は何が楽しみだったんだろうな
お祭り騒ぎだよ
そう、それはつまり犯罪者の公開処刑
斬首、磔刑、絞首刑、色々在るけれど、お勧めは火炙りと車輪轢きかな
「じぶんだけは絶対に死なない」とか、「だいすきなあの人は絶対に死なない」とか
皆は夢を持ちすぎなんだよねぇ
実際は命なんかたやすく散るんだ それこそ僕の菓子一つで、ね
>>68 酔っぱらいが悪いとか、責任問題言ってる場合じゃないだろ!
助けるんだ!みんなを! 今なら間に合う!
・・・とか言ってみたけど、全然間に合わないよ
遅い遅い きゃはは
>>69 ばか! そんなことよりも川の下で苦しんでいるヒトに渡すんだ!
投げ込め!投げ込むんだ んもう ほら貸して ・・・ぼちゃん
ばかだなぁ 水に埋もれた人間が助かるわけ無いだろ?
第一、オークは好きじゃないんだ
>>70 とぅお・・・ちびっこ
・・・んー 感覚? 何となくヒトじゃないなーってことは分かってたんだ
とぅお、 めんどくさいから「ちびっこ」でいいよね?
拒否は認めないからね 脳内会議で可決済みだよん
食べない食べない なんてね 食べちゃうぞー
(可愛い人外には優しくする性格の様だ)
はい ぱっちん
ほらほら カステラの橋だよ 特別仕様でぼろんぼろんに崩れやすくしておいたからね
>>71 あっそ がんばってね
>>72 闘技場とか、芸者のところいったり・・茶会とか?
チェスもあるなぁ
>>73 ヒトを殺すなんてこわいね><
火あぶりなんてひどい><
ころさないでよう><
とか言ってもイ言じてもらえなそうだから、ちゃんとしようかな
わしは城から派遣された兵士である
ふむ……さては、お前か?
村に怪しい怪物がいると通報があったのだが
ワレ ハ アヤシクナイ ジャシンダヨ
オヤクメ ゴクロウサマデス
ナガタビ ツカレタダラウ
オチャ ノヨウイヲ サセテイルノデ
コチラヘドウゾ
コナケレバ ヒキズリコム
確か降誕祭とか言ったっけ?もうすぐ教会のお祭りなんだよね。
こっそり混じったらお菓子とか貰えないかなぁ。
>71
それよりも魔物を先にどうにかしたほうがいいと思うけど…
でもお祭りは楽しそう…いやいやそれどころじゃないんだよっ!
もう、呑気な人たちだなぁ。
>72
楽しみ?えっと、ご飯でしょ、お話でしょ、歌に踊りに…
吟遊詩人さんや大道芸人さんのいるところにはたくさん人が集まるよね。
ボクもそうやって、踊ってみんなを楽しませてるんだよ!
おひねりくれるなら踊ってあげてもいいけどねー。
>73
そんなのお祭り騒ぎにしちゃダメだよ、怖いもん!
どうしてそういうの喜ぶ人がいるんだろ、ボクにはわかんないよ。
同じ妖精が殺されて喜ぶ妖精なんていないのになぁ。
>74
悪魔ってすごいんだねー、でもボクも半分は人間…のはずだよっ。
うぐ、ちびとかちっちゃいとか言うなっ!じゅーぶん大人の年齢なんだぞ!
とぅお、って言いかけたんだからそう呼んでよね。ボクもプレって呼んだげる。
うわー、カステラだぁ!美味しそう!
…………
食べてから気づいたけど、これじゃ渡れないじゃないかぁ!
>75
兵士さんだ、はやく魔物やっつけて川渡れるようにしてよ!
…え、ボク?一体何言ってるのさ、兵隊さん目の病気か何かなの?
怪物は川の中だよ、はやくどうにかしてよっ!
>76
あれが原因の怪物なのかな…?
やっぱりここは魔法でどかーんと…やっちゃったら船も吹き飛んじゃうかなぁ…
あのぅ、ボクも参加してよろしいでしょうか。
一応僕自身はオリキャラなので・・・。
名前:Joey Agnar Beltram(ジョーイ・アグナル・ベルトラム)
年齢:19歳
性別:女性(男装しています)
身長:168cm
体重:52Kg
種族:人間
職業:剣匠&舞姫
属性:風
性格:普段はのんびり屋。しかし戦闘になると・・・・
利き手:両手利き
魔法:まだ未習得
特技:剣舞&アクロバット(雑技)
装備品:
頭:バングル
体:補強された革鎧
手:盗賊の手袋(甲側に補強)
足:盗賊のブーツ
脚:鉄のすね当て
武器:
主武器:某帝国製片刃ショートソード×2
(刃に厚みがあり、突き、薙ぎ両方に使える。
重心の位置が真ん中寄りで、一応投擲する事も可能)
副武器:ダガー
(太ももの内側に革ベルトで留めてあります)
所持品:バックパック、シャッターつきランタン、火口箱、水袋、カギ付きロープ
マント、スリング、食料4日分、寝袋
髪の毛の色、長さ:ショートカット(金髪)
容姿の特徴・風貌:ボーイッシュな剣士。(一応剣匠の免許あり)
少々華奢だが、筋肉質。
趣味:練習と稽古、特訓
将来の夢(目標):師匠を越える剣匠になること
その他特徴:
見た目はやや華奢な体つきだが、雑技団での鍛錬のたまものか、
アクロバティックな動きが得意。
逃げ足は某はぐれメタル並。
主に馬車警護の仕事を行なっている。
強そうな人を見ると、すぐに稽古をつけて欲しいとせがむ、
生粋の稽古バカ。
お酒は弱いほうで、エール1杯でフラフラ。
炭酸水が好きで、よく酒場のマスターに注文している。
キャーかっこいい! 旅の剣士さんかしら?
残念だけど今この川は渡れないのよ、怪物が出るとかで
ね、渡れるようになるまで私といいことしましょ
>79さん
えっ、もしかして増水とか?
まいったなぁ、どこかで宿とんなきゃ。
・・・・いい事って、アレですか?
ボク、女なんですけど・・・・。
とりあえず>1とログを読もうな
おいこら 金出せよガキ
冬至の祭りで川の魔物もどっかへ行っちまったようだな
今はすっかり静かなもんさ
あけおめである^^
聖水浴びてからなんだか体調が・・・聖水にしては・・・・すごい威力だな・・
・・ガフィ
>>75 何いってんだか
そっちじゃなくて、そっちだから
うんそっちそっち
>>76 ええー 邪神だってー?(棒)
うわー参ったなーお菓子あげたらどこかへ逝ってくれるかなー(棒
あのーおかしどーぞー(棒
>>77 ちび
全部人間の血だったら、イイコトしてあげたんだけどなー
年齢は関係ないよ ちびには変わりない
プ・・・レ・・・・・? やめてくれよー
だったらお前は小娘だ
はいサービス終了ー カステラで終了ー
橋は造りませーん 創りませーん 作りませーん
あとは契約するだけだ
>>78 くんくん・・これは・・・男装か
おいおい 装備で隠せると思ったのかい?
>>82 金なんかあげてやるよ ジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラ
まだいるかい?
ジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラジャラ
どうかな お金で圧死するなら本望かな
>>83 そして僕は資金をたくさん得た
そして冬サバトへ・・・
うん なかなか良い物だったよ うふふ
>>84 ^^じゃないからね あけましておめでたい人だ
モチやらなんやら詰まらせてしまえ!
…私も参加して構わないだろうか?一応オリキャラなのだが…
名前:ブラント=フォン=ライアット
年齢: 43歳
性別: 男
身長: 175cm
体重: 60kg
種族: 人間
職業: 元・騎士/伯爵(放浪の旅に出ている)
属性: 氷
性格: 冷静
利き手: 両利き
魔法: 防御・回復
特技: 剣技、古代語
装備品:上古に鍛えられた長剣(魔物特効)、短剣(ソードブレイカー)、盾
所持品: フード付きマント、頑丈な鎧、栗毛の馬、旅に必要なもの一般
髪の毛の色、長さ: 茶色、白髪交じり、肩まで伸びた髪
容姿の特徴・風貌:痩せ型だが力はある、疲れているように見える
趣味:チェス、読書、昼寝
将来の夢(目標):力なき人々も安心して暮らせる世の中
簡単なキャラ解説:ディーク王国の元騎士、貴族。
かつては「銀鎧の騎士」と呼ばれ、様々な戦いで活躍していた。
ディーク王国の政情が安定したことから、各地の力なき人々を助けるため国を出る。
各地の軍に知り合いがいるので、必要な時は各地で新兵の稽古をつけるなどして稼いでいる。
酒はあまり飲まない(飲めない)。方向音痴で目的地につけないことも…
最近は「暗黒の軍勢」の調査をしている。