''//'ヘヾヽ
リ(`∀´;y≫
と< 魔<ゝつ <八重歯がチャームポイントなのだ!
/ χ ヾ
ノ ヽ_,,ゝ
´∪ ∪
ザイム・セレス『人間と魔族のハーフ。カラフルな髪の毛、そして八重歯が特徴。
偉そうな口調の割には童顔。実力は高いが、へタレ&アホである。
しかし、それとは裏腹に最近、大ボスの一人を倒すという大活躍を見せる。
性格は自信過剰&ちょっと自己中っぽいが、根は優しい魔族。』
-‐ 、
(ヘヽ::::ヽ
ノヽ::ヾミミ 、
ム‐フ´ノヾ》iミ <アタシに挑む度胸はあるかしら?
/\'´! ヾlノ
| l くヽ|
| .! .ヘヽ、
|_ ! 〈\〉
∠l⊥ーイ
(_ノ
テュール・セレス『ザイムの義理の姉。気が強く、いつも義理の弟であるザイムをいじめている。
スレでは紅一点的存在だが全く可愛げが無い。性格は極めて好戦的。
(弟であるザイムを苛める理由は「好きな子ほど苛めたくなる」みたいなもの)
ヒリド戦時に覚醒して以来、四人の中では最も強い魔族になる。』
. . .... ..:∩: :∩: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
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/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ルフェル『物語の主人公で、影の薄い一般魔族。毒舌を所持している。
彼は他人を信用する事が滅多に無く、自分以外はほとんど敵だと認識している。
なぜか全ての人物にたいして敬語をつかっているが、
そのほとんどは棒読みだったり冷めた口調だったりする。
でも、ザイム達と仲良くなる内に彼の心に変化が訪れる。
性格は冷静(?)だが、努力家でもある。将来の夢は魔王。』
(´∀` )-、 ザイムー遊んでよ〜
,(mソ)ヽ i
/ / ヽ ヽ l
 ̄ ̄ ̄ (_,ノ ̄ ヽ、_ノ
パラライド『スフェリオル神殿の神官。殺しを楽しむ魔族の少年。
奪われたオーブを取り返すためにルフェル達と行動を共にする。
ザイムの事を凄く慕っているが、他の二人に対しては微妙。
性格は無邪気でなつっこい。(※気に入った相手にだけ)
スピードを生かした戦法を好み、防御不可の必殺技を会得している。』
, ― 、
ハリル そ
(‐ ゚ iフz 、
ヽ/>;;;;ヽ 〉〉 ルフェルのAA
l|。;;ノ;;;ノ〈<
とヽ.イ;l ゛
'ト、;;;;;;;;l
| |ヽ;;_l
| | |
| | |
ととヽ_ ゞ
名前 :ルフェル
年齢 :175歳
性別 :男
職業 :一般魔族
趣味 :読書 修行 人間食い(魔族もいけます)
恋人の有無 :私にはいませんね。
好きな異性のタイプ :心身ともに強い方がいいです。
好きな食べ物 :人間の肉が好きですね。竜肉も好きです。
最近気になること :私が魔王になるのは一体いつなんでしょうかね?
苦手な物 :口だけの方 口うるさい方 臭い物
得意なこと :努力・・・・・ですかね。ゴ○ブリ退治もです。
一番の決め台詞 :「槍だけに気をつけていては、知らぬ間に死にますよ」 」
将来の夢 :魔王になることです。
性格 :少し無愛想で、大人しい性格です。
口調(口癖) :「〜です(ね)」
容姿、服装 :黒いスーツで身を包んでます。顔は普通です。良くも無いですし、悪くも無いです。
後ろ髪はもう一つの命であり、攻撃の道具として扱っています。
声(声優) :少しだけ声は高いです。意外ですか?
最近の間抜けな経験 :寝ても覚めてもスーツなので、。
誕生日 :忘れました。
宝物(大切な物) :自分の命です。当然でしょう。でもザイムさん達も同じくらい大切です。
作品におけるポジション :こうみえても主役です。
名前 :ザイム・セレス
年齢 :215歳
性別 :男
職業 :一般魔族
趣味 :放浪、高笑い、料理、妄想 、
恋人の有無 :ふん、万年募集中だ。
好きな異性のタイプ :優しくて可愛い女がいいな。
好きな食べ物 :カレー、魔界特製マンジュウ
最近気になること :俺の八重歯が武器として活躍する日はくるのかな?
苦手な物 :ゴキブリ、ストーカー、下品な奴、ホモ、酒、優しさが無い者
得意なこと :魔力&闘気で剣を作り出すこと。後は家事だ。
一番の決め台詞 :「くくく、はーーーはっはっは!」
将来の夢 :全世界に名を轟かせるような魔王になることだ。
性格 :多少自信過剰だけど優しい&少し純情。多分。・・自己分析は苦手だ。
口調(口癖) :「くくく」 「さて」 「〜だな」
容姿、服装 :顔は童顔で、右耳に金色のピアスをしている。
服の上に父親から貰った紫色のマントを着用している。
声(声優) :子供と大人の中間のような声だ。
最近の間抜けな経験 :高笑いをしている最中に舌を噛んだ事だ。
誕生日 :12月10日くらいだ。・・これが合ってるかどうかは自分でも忘れたぞ。
寿命が長いから、誕生日などいちいち正確に覚えてられんからな。
宝物(大切な物) :俺の身を覆うマントと仲間。
作品におけるポジション :脇役
名前 :テュール・セレス
年齢 :242歳
性別 :女
職業 :一般魔族
趣味 :トランプ、酒飲み、ザイム苛め、宝石集め
恋人の有無 :フフッ、アタシの目に適う男がいないのよ。
好きな異性のタイプ :家事が出来て、安定した収入のある男がいいわねぇ。
好きな食べ物 :ザイムの作ったカレー、ピリ辛な物
最近気になること :小じわが・・・・・何でもないわ。
苦手な物 :うるさい子、人の集まっている場所。その他etc・・・・・
得意なこと :強奪、トランプ、破壊。
一番の決め台詞 :「うるさいわねぇ、殺すわよ。」
将来の夢 :魔界最強の剣士
性格 :強気で好戦的。(弱い一面もある)
口調(口癖) :「あら、」 「でしょうに」 「うるさいわねぇ」
容姿、服装 :ザイム曰く、美しくて妖美な赤い髪をしている。
全身黒タイツで、その上に服を着ている。
上記以外にこれといった特徴は無し。
声(声優) : 伊藤美紀
最近の間抜けな経験 :鑑定屋と揉めて、店ごと潰してしまった事かしら。
誕生日 :知らないわよ。知ってても得する事なんて無いでしょうに。
宝物(大切な物) :弟。剣士としての誇り。
作品におけるポジション :ヒロインもどき?
テュールの魔法講座〜その1〜
「炎系呪文」基本的な攻撃呪文よ。魔界の魔族の大抵はこの系統の呪文を覚えているわ。
バースト
ギガバースト
グランドバースト
ファイナルバースト
「風系呪文」この呪文は風の力で敵を切り裂くのよ。極めればどんな物さえも切れるかもしれないわね。
ウインド
ギガウインド
グランドウインド
ファイナルウインド
「フリーズ」この呪文は攻撃よりも、凍らして相手の動きを封じる事が主な呪文よ。
フリーズ
ギガフリーズ
グランドフリーズ
ファイナルフリーズ
「爆炎呪文」アタシが得意な呪文。バーストの上級呪文とも言えるわね。火属性の爆発を起こす呪文よ。
フレアバースト
ギガフレアバースト
インフェルノ
「重力呪文」この呪文は相手を重力によって地面に叩きつける呪文よ。使い勝手の難しさもあって使い手は少ないわ。
デズン
ブラックデズン
「回復呪文」神官や僧侶がよく使う回復呪文よ。魔族の中では使い手はあまりいないわ。
ヒール
ギガヒール
グランドヒール
ファイナルヒール
現時点の持ち技設定
『ルフェル』
ウインド・・基本的な風系呪文。
ギガウインド・・中級風系呪文。頑丈な岩をも切り裂く。
フレアケイル・・火の槍。投げることしか出来ない。
スパイラルランス・・髪を槍のように扱い、敵を突き刺す。
ソウルインヴォーク・・多くの闘気玉を空中に作り、その後相手に向けて集中攻撃する。
???・・最近覚えた新技。まだ披露していない。
『ザイム・セレス』
ヒール・・基本的回復呪文。
ギガヒール・・中級回復系呪文。
グランドバースト・・上級炎系呪文。
ファイナルバースト・・最上級炎系呪文。灼熱の炎で敵を塵すら残さず焼き尽くす。
デズン・・重力呪文。上空に浮いた相手に使うのが効果的。
エレメントクラッシュ・・対極の魔力の玉を作り出し、相手の目前で反発による爆発を起こす。
バリア・・あらゆる攻撃を防ぐ魔法の防御壁(術者の最大魔力値によって変わる)
ザイムバスターソード(闘気の剣)・・瞬時に闘気の剣を作り、相手を斬る。硬度・威力はザイムの最大闘気量によって変わる。
エンド・オブ・ソード(魔力の剣)・・瞬時に魔力の剣を作り、相手を斬る。硬度・威力はザイムの最大魔力量によって変わる。
(※力の消耗が早いが、闘気の剣より基本的威力は若干高い)
エンド・オブ・セレス・・ほぼ全ての魔力を使う代わりに、圧倒的な威力を見せる閃光呪文。
人間と魔族の血を一つにする事が出来たザイムにのみ使える大魔法。
『テュール』
バリア・・あらゆる攻撃を防ぐ魔法の防御壁(術者の最大魔力値によって変わる)
ギガフレアバースト・・上級爆炎呪文。小さな山なら簡単にぶっとばせる。
インフェルノ・・最上級爆炎呪文。大きな城すら跡形すら無く消し飛ばせる。
バーニングインパクト・・相手が剣撃を防御した後に剣から爆発を起こす技。
バーニングエンドレス・・両手によるインフェルの連発。体への反動はかなりでかい。
『パラライド』
グランドウインド・・風系上級呪文。鋼すら切り裂く
ギガヒール・・中級回復呪文。
グランドヒール・・上級回復呪文
クロスブレイク・・剣を交差させ相手を斬る技。
魔連斬・・相手を素早い攻撃で何度も斬り刻む。
双天撃・・相手の脳天を交差に斬る極技。防御不可能ともいえる剣の速度により実現可能。
???・・最近覚えた新技。まだ披露していない。
〜主な敵キャラ説明〜
「魔王ゴール」
魔王の中で最も弱いとされる男。
魔力ではなく闘気を中心とした戦い方をする。
一度はザイムを倒しかけたが、禁断の力を解放したザイムによって瞬殺される。
「ドール」
スフェリオル神殿の神官。
彼はずっと、オーブを手に入れるために好機をうかがっていた。
そして、ルフェル達の来訪による騒動を利用し、他の神官を操って大神官を殺させた。
魔力の糸で人を操る力を持っており、見事ルフェル達の動きを止める事に成功。
その後オーブを手に入れる寸前で、ビシャスの暗黒の炎によって消される。
「ビシャス」
ヴォイドの部下であり、魔界に不必要な魔王を殺す部隊「リメンバル」の隊長である。
オリハルコンで出来ている黒き鎧を身に纏っており、攻撃力・防御力・共に最強クラス。
一度ルフェル達と戦闘をしているが、まだまだ実力はみせていない。
しかし、その後再び図書館「ロスタリー」でザイム達と戦った際に敗れる。
そして、味方からも死んだと思われていたが実は生きていた。
だがその後、四魔神の魔城内でヴォイドに殺される。
ビシャスの持つ最強呪文は「ダークマター」(暗黒大球体)。
「ヒリド」
リメンバル副長。自らを天才と称する魔族。
自分の血を魔力により爆弾へと変える力と空間転移術を持っている。
実力も高いが、それ以上に厄介なのは、残酷さとずる賢さ。
主であるヴォイドに対して全く忠誠心の欠片すらない。
いつ裏切るかもわからない、謎に満ちた魔族。
ビシャスの死によって、リメンバルの隊長へと昇格する。
実はテュールの父親で、娘のテュールを強制的に支配下に置こうとする。
しかし、覚醒したテュールに圧倒され、野望と共に消え去った。
〜主な敵キャラ説明その2〜
,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
゙、';|i,! 'i i"i, 、__人_从_人__/し、_人_入
`、||i |i i l|, 、_)
',||i }i | ;,〃,, _) 汚物は消毒だ〜っ!!
.}.|||| | ! l-'~、ミ `)
,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
.{/゙'、}|||// .i| };;;ミ
Y,;- ー、 .i|,];;彡
iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
{ く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__
゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
「ヤミリーダ」
戦闘天使長である男。かつてザイムの両親を殺した事がある。
魔族を忌み嫌っており、死んで当然の種族だと思っている。
今、魔族達の調査と排除のために魔界に来ているが、そこでザイムと交戦。
途中でテュールが助けに来たが、そのテュールすらも簡単に倒してしまう。
実力はビシャスに勝るとも劣らないといった感じである。
聖呪文と剣技を得意とする天使。
「四魔神」
かつてこの四人の誰もが高名な魔王であったが、
敵の魔族はもちろん部下や身内さえも平気で殺す様から、いつしか魔神と呼ばれるようになった。
一度は魔界から姿を消したかに思われたが、実は裏でとてつもない計画を実行しようとしている。
その一端として、リメンバルを使い、魔界の魔王を排除しようとしている。
まだまだ謎が多いが、その謎はこれから除序に明かされていく。
四魔神の内、一人が神魔のリングを所持している。
〜今までの経緯「超省略版。間違いがあったらすみません」〜
『一般魔族ルフェルが登場。魔王になるために修行をしていた。
そして、ある日突然自宅に自称魔王のザイムがやってくる。
さらにザイムの姉のテュールまで乱入。
とある理由でルフェルはザイムと決別する。
魔王ゴール主催の大会でザイムとルフェルが戦う。その後和解。
ルフェル達の領域の魔王をザイムが暴走の力によって倒す。
その後三人は違う領域を目指して旅にでる。(強くなるために)
途中で宿屋を探していたら何故か神殿に辿り着く。
そこで色々もめ事が起き、四魔神の配下、リメンバル隊長ビシャスにオーブを奪われる。
責任を感じて、ルフェル達はオーブ奪回に手を貸す。(パラライドが仲間になる。)
色んな村を回ったが、オーブの手がかりが全くつかめない。
ビシャスの手先が襲撃しにくるが、パラライドが倒す。
ザイムが血の暴走の事を気にして、神魔のリングを探すための一人旅に出る。
(ルフェルとパラライドはザイムの帰りを待っている間、ずっと修行)
魔王グラン・ガランの領域でザイムと天使ヤミリーダ(ザイムの親の仇)が対峙する。
ザイムは返り討ちにあい、途中で助けに来たテュールも敗れる。
ヤミリーダは二人に止めをささずに去る。
ルフェルは町で昔自分を裏切った魔族シェリルと遭遇し、結果倒す。
ザイム達は魔界一の図書館へと行き神魔のリングの情報を手に入れに行く。
そこにビシャスが来て、図書館を半壊する。
ザイムは神魔のリングと同様の効果を持つアイテムを手に入れる。
テュールと力を合わせ、強敵ビシャスを撃破。
偶然にも図書館にオーブの情報があったのでそれを調べ上げる。(館長からも聞いた)
四人が再び集合。オーブの力が最大限に発揮される地「ゴッドオブダーク」に向かう。』
以上でテンプレは終了だ。くくく、長すぎて読む気になれんだろ。
俺が名無しドモの立場なら、一分も立たずに退散ってな。・・って違う(汗!
とにかく素敵な質問等を正座しながら待つので、遠慮せずに立ち寄ってくれよな!
12 :
名無しになりきれ:2010/01/18(月) 01:22:49 0
何年ぶりだよwww
>>12 くくく、一年未満の復帰なので・・「何年ぶりだよ」って程ではないぞ。
俺が戻って来たからには、衰えを見せていた魔族関係のスレも活性化間違い無しだな。
勇者だの何だのがハシャげるのも今日限りだ。恐怖のどん底に叩き落してやるぞ。
・・という冗談はさておき、正座しながら寝てしまったせいで体の節々が痛いな(汗。
少し寝転がるとするか。・・言っておくが、良い子の者達は奇襲などかけぬように!
結局何時頃おわるんだw?
>>14 も、勿論、今スレで終了だ!残るボスなど僅か五人程度だしな。
もはや、物語の内容を覚えている者はいないかもしれんが、完結はさせたい。
俺の夢が潰えたら、「夢(笑)」とほざく若者ドモが後を絶たなくなってしまう。
時間はかかっても・・諦めずに向き合えば必ず「真なる答え」に辿り着く。
逃げ続けた先に辿り着く答えも否定はしないが、それは夢とは無縁の生き地獄ってな。
話が逸れて来たので戻すが、物語の進展は週に「二〜三」は可能らしい。
去年の今頃と違って、中味噌の奴は暇人街道まっしぐらとの事だからな。哀れな話だが。
〜前スレの
>>215の続き〜
〜前回までのあらすじ〜
【ザイムは、四魔神の一人カレイド(女の氷術使い)と対峙中。炎の魔剣により、優勢。
テュールは、空間転移術と幻術に長けるジルヴァロに苦戦を強いられてる。
そして、先を行くルフェルとパラライドを待ち受ける残りの四魔神二名。
果たして四人(ザイム達)は、四魔神による「新世界創造」を止める事が出来るのか?】
〜テュールサイド〜
テュールに爬虫類顔と罵られるジルヴァロは薄ら笑みを浮かべて答える。
ジルヴァロ「その爬虫類顔の私に好き勝手「肉体を弄られる」屈辱を与・・・!?」
ガッ!・・・・バッ!・・バシュッ!!!
聞く耳持たなかったテュールは、間合いを詰めての上段蹴りで、男の顎を射抜く。
体勢を崩しかけた男の襟を掴み、上空へ投げる。そして、自身も地を蹴り高く飛ぶ。
ジルヴァロ「グゥゥ!私の左手を警戒しないのか!?このお嬢さんは!」
テュール「してるわよ、その証拠にアンタは何も出来てないでしょうに。」
空高く投げ飛ばされていたジルヴァロにテュールは追いつき、剣で男の脇腹を斬る。
・・すると、誰にも触れないと言った男の脇腹から鮮血がほとばしる。
ドサッッ! ・・トンッ。
一人は受身を取れずに地面に落下し、もう一人は静かに地面に着地して距離を取る。
テュ「勿体振って出した左腕を発現してる間は、他の術を出せないんじゃないの?
移動術無しなら、四魔神とは言え「術師」のアンタを速さで翻弄は出来て当然だわ。」
赤髪の女性の指摘は正しく、ジルヴァロは左腕の能力の扱い難さをこの戦闘で思い知る。
テュール「あら、言いそびれてたわ。さっき斬った切り口、爆発に注意でしょうに。」
ジルヴァロ「・・・!」
ドゴォッッッッ!・・男の体は爆音と同時に燃え上がる。
〜続く〜
〜16の続き〜
ジルヴァロ(千年を生きた私が、低知能者でも暴ける失敗如きで死んでいいわけがない!
左腕の発現を解いた今、二度と触れれぬ状況を作り出し、いたぶり尽くすぅ!
まずは、私の体から燃え盛る炎を取り除くのが先決でしょお!)
男は自身の体に空間転移術独特の「渦」を張り巡らせる。要するに消火作業である。
ジルヴァロ(後、三秒。後、三秒で、お嬢さんに絶望を与えられる!
・・・おや?空間内部に女性の手?・・・こ、これは)
テュール「それを待ってたわ。空間転移術者にとって、空間内部は家のようなもの。
その入り口(渦)に手を入れて、最上級爆炎呪文を放てばどうなると思う?
アンタの底を知る事無く終わるのも、勿体無いけど、さよならでしょうに。」
別れの言葉と同時に魔力(呪文)の開放をする。そして、空間内に入れていた右手を引き抜く。
テュール「空間が張裂け寸前ね。ここから離れるわ、って言いたいけど時間が無いわね。
自身の魔力ですもの、耐えれて当然でしょうに。・・・・・きなさい!」
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!
〜続く〜「次回はザイムサイド」〜
〜
>>17の続き〜
〜カレイド対ザイム戦の続き〜
魔剣の力と最上級炎系呪文の力が組み合わさり、カレイドの作り出した氷を全て溶かす。
俺は魔力の放出で少し目眩をする。・・それが、油断大敵であった事はすぐに分かった。
ザイム「両手両足が鎖で縛られただと!?」
突如、地面を貫き昇ってきたきた四本の鎖によって、俺は身動きを奪われる。
強い力で縛られてるせいで、右手に持っていた炎の魔剣も地へと落ちる。
カレイド「余の服に巻いてる漆黒の鎖は、相手の自由を瞬時に奪う魔具だねー。
ザイムの醜き炎系呪文に頭きたから、お仕置きが必要だよねー?」
煙の中から出てきたカレイドは冷酷な笑みを浮かべて、こう言った。
さっきの呪文でダメージは・・負っている。が、少々の火傷を負っている程度だ。
ザイム「・・ぐっ、・・体中の魔力が鎖に吸い取られてる気分だ。」
カレイド「事実そうなんだから、もっと慌てて良いと思うねー。
体が大の字じゃ呪文も当てにならないよねー、嬲り殺しにされるのはお好き?」
ザイム「い、いや、嫌いにも程がある。」
カレイド「だよねー。余の美意識に反するからやめといてあげる。戻っておいで鎖達。」
・・ガシャッ。俺の両手両足を縛っていた鎖は外れ、カレイドの元へ戻る。
どういう事だ?最高の好機を自ら放棄するとは?奴は一体何のつもりなのだ?
カレイド「こんな子供騙しでザイムを殺しても、余の気分は一生曇り空。
最も美しき氷術で、最も醜き炎術を打ち破る!それこそ、余の美学。」
あ、遊びで言ってるわけでは無さそうだな。絶対の自信を守る為の状況作りでもあるのか。
だが、灼熱の炎で溶けない氷などある筈は無い。俺が絶対に有利な闘いだ。
カレイド「呪文による勝負に剣はいらないよね。」
ガキィィィン!!!・・・・俺の足元に落ちてあった炎の魔剣が粉々に砕けた。
・・おい(汗、どうやったのだ今のは(大汗。種も仕掛けもありません、ってか。
破壊対象を剣でなく、俺に設定してたら「ザイムの人生・完・!」間違い無いだろ。
カレイドは何時でも俺を殺そうと思えば殺せる。しかし、奴の美学に反するやり方。
・・つまり、俺にとっては呪文対決こそがラストチャンス。絶対にミスれない!
〜続く〜
〜
>>18の続き〜
カレイド「怖いのかい、ザイム。足が震えてるよ。」
ザイム「・・怖い。けど、これで負けて全てを失う方がもっと怖い!」
カレイド「…。」
俺は全てを集中させた最上級炎系呪文の詠唱に入る。
カレイド(怖い、か。…その感情が余から消えて何百年経つかな?)
ザイム「ファイナルバースト(最上級炎系呪文)!!!」
カレイド「…万物を凍らせる大いなる力よ、ファイナルフリーズ(最上級氷系呪文)!」
二つの力が解き放たれ、交じり合う。・・灼熱の炎が凍らされていく!?
カレイド「常識を超越出来る者が魔神だねー。辺りを燃やし尽くすだけが能の炎系呪文に、
永遠に美しき情景を留めておける氷系呪文が敗北するわけが…!?」
ザイム「俺は静止の世界を求めない!」
徐々に凍りついていた炎が再び燃え盛る。俺の呪文の威力を俺の心が押し上げた。
カレイド「…余が愚かだったかもね。ザイムの炎は「生命の輝き」。
それを凍らせてしまっては、美を壊すのと同じ事。…美しいよ、ザイム」
ゴオオォォォォォォォォォォオ!!!
激しい音と共に俺の炎は一直線に駆け抜けた。俺の魔力が勝ってたわけではない。
最後、カレイドが意図的に氷術の威力を弱めたから・・俺の炎術が勝っただけだ。
俺は皆との約束通り勝った。が、嬉しさとは違う涙が目から溢れた。
〜続く〜
一週間も経ったのに、名無しの来訪が「二回」って不景気すぎるだろ。
荒○しすら近寄らないのは、スレが完全に空気化してる=100もいかずに落ちる。
・・いかん、魔王にはカリスマ性が必要だと言うのに。
そこらで城や町の名前を教えてるだけの「一般魔族A」が目標では無いのだぞ、俺は!
というわけで、しばらくは客寄せ的な意味合いで「age路線」でいくか。
気軽に話しかけてくれよな。最悪、「あ」とかの一文字系でも無駄に長々と返してやる。
魔王になったらメイドさんを雇うのか?
>>21 し、質問してくれてありがとな(///
ageたのに誰も構ってくれなかったら、軽い鬱病に・・な、なるわけなかろう!
冥土さんではなく、メイドか。可愛い召使いが居た方が、魔城にも華!だしな。
俺自身家事が得意だが、魔王がやっていては部下に示しがつかんので、是非欲しいぞ。
食事の際に「魔王様、あ〜ん」ってやって貰ったり、肩を揉んで貰ったり・・etc。
ただしドSなメイドは遠慮したいな。例えば↓
「おら、さっさと起きな!糞ご主人様!」「タラタラ飯くってんじゃねー!」
「じゃんけんで私が勝ったら、勝った時の手の形でご主人様に暴行しますよん」
「私が負けた場合の罰?ご主人様が考えればいいでしょうが、糞餓鬼が!」
「風呂にしっかり浸かれや!(頭を掴んで浴底に叩きつける的な)」
「何時までも起きてんじゃねー!魔王如きは早く寝ろ!(永眠的な意味で)」
・・いかん、妄想が過ぎた。万が一、こんなメイドなら即効解雇にしてやる(´Д⊂。
スレタイを見て俺の懐かしさが有頂天になった
手加減されてた気分だが、無事に四魔神の一人を撃破だな。短い様で長かった。
先に進んだ姉貴達も四魔神を倒せれてるのかが気がかりだが、案外無用の心配かもな。
あの三人の強さは、一緒に旅してきた俺が一番良く知っている。絶対に勝ってくれる筈だ。
>>23 少しでも魔族スレを懐かしんでくれる者が居るだけで、復帰して良かったと思う。
ていうか、前スレが落ちたのは完全に俺等の責任だから、皆には申し訳無かったな。
愛想尽かされても仕方ないが、もう少しだけ・・俺等の旅の行方を見てて欲しい。
メイドと言ったらザイムって確か昔メイド服着てたよなw
>>25 ほう、素早い質問をして俺を眠らさん気か。よし、付き合ってやるぞ。
メイド服の件は「着てた→×」で「着せられた→○」が真実の方向で宜しくな!
大体、女物のパンツを穿いた次の日の朝とか最悪だろ。はみ出してる可能性大だぞ。
・・何が?と聞かれても一切答えたくない。所詮、男の娘など妄想の産物だと思い知るがいい。
俺が変態魔族と認識されるのは嫌だから、近々に凛々しい姿の新自画像を用意するぞ。
仲間一緒に食事に行ってみたい店とかある?
新自画像用意すると言ったが、只今苦戦中ってな。・・普段描かない魔族なのでな。
まず良い構図が思いつかん。単純な立ち絵は「またかよ」感があるので避けたいしな。
というわけで、絵の修行に入るから・・俺の超美形過ぎる自画像はもう少し待ってくれ!
>>27 四人全員が満足できる食店と言えば「ケーキ屋」とかだな。スイーツは皆の味方だぞ。
魔界最高峰のパティシエが経営してる店が大都市にあると聞いたが、完全予約制だしな。
菓子と言えども侮る無かれ的な値段だろうけど、一度は食べに行きたいな。くくく。
〜
>>19の続き〜
ザイム「・・カレイド、俺にはこうするしかなかったのだ。」
俺は膝をつき項垂れる。この結末よりも、彼女との絆を築きたかった。
求める世界の違いが生んだ「彼女の死」。今後も消えない傷となって・・ん?
カレイド「美しき余を勝手に殺さないでくれるかな?」
ザイム「い、生きてたのか!?て、てっきり死んだかと。」
カレイドは生きていた。黒衣が一部焼けており肌が露わに・・ぐはっ(鼻血!
髪も少し焦げているが、全然平気そうな佇まいだな。
カレイド「余の氷術はザイムの炎術に負けた。ザイムに道を譲らぬわけにはいかないねー。
…ヴォイドの新世界創造を阻止出来るかなー?余は見守るよ、美しき諸君を。」
・・どこで心境の変化が訪れたのかは知らんが、俺に対する敵意はもう無いようだ。
俺が勝ったからだけでは無いと思う。俺の呪文がカレイドの凍った心を溶かしたのかもな。
ドシュッ!!!
カレイド「…うっ!」
突然の光の矢によってカレイドは腹部を貫かれる。・・これは聖術!
ヤミリーダ「汚物が仲良くしてるのを見ると、すっごく水を差したくなるねぇ。
二人纏めて地獄に送ってやるよ、生きる価値の無い魔族の成り損ない達。」
俺の親の仇の天使だ。もう追ってきたのか!よくも、カレイドを!!
いきり立って、ヤミリーダに攻撃を仕掛けようとした俺だが、一瞬眼を疑った。
光の矢で貫かれたはずのカレイドが、天使に氷術による猛攻を仕掛けている。
ヤミリーダ「こ、この女、致命傷を負ってる癖に何故!?
それに私のブラックエデン(魔力無効化領域)が通用しないとはねぇ!」
天使は焦り声でこう言った。あの自信の塊とも言える男がここまで取り乱すとはな。
カレイド「上級回復系呪文による瞬間再生力を知らぬか、愚か者。
余とザイム…纏めて殺す?身の程知らずも甚だしいねー。」
・・なるほど、グランドヒール(上級回復系呪文)も使えるのか。さすがだな。
ヤミリーダはカレイドの氷術から逃げ惑っているが、あの天使を倒すのは俺の特権だ。
〜続く〜
, -= \__ \ _,. -z='
. / , / / 、 \\{. /\)≧=≦  ̄二ニ=ー:ァ
/ // / / /\\ マ≧=- / j, T /
/ /〃 ! ハ} 厶ニ、\厶_, } ∧ // /^ヽN k ! ヽ. |  ̄/
. { j j/ヘ { 厶=z ヽヒj V ∧ /' | l|L_ YV 」 }| _,厶=-
. j/ ( \{ 弋.リ , } ト、! / | lvxヽ _j,r≦,] /lL.二=ァ
. // /1<二.._ \ _, 爪 \ | i l| ヒ'j Vヘツ初' / ァ/
. j /{ | 从ヘ. Tヽ_ `ー ハj小, V_|| , uj/ /∠´
{/ j爪ムハ∧二:_: :-,..,__∧ト | ヘ. ,n.{ |'(V_.._ u | / 三ミx,
| i乂ハ }イム } `'く ∨| / /リ } } }} ー ` イjハ,ト、\ ヽ
{ | / }/: : ∨ : : . . 〈__ / /ハz≦=‐ノ//Y゙\{\ /{
/': : : . ´ ̄\__ ,′ __,.-=≦ {ミ -=彡'^r'^ ヽ ̄ /
イ ,': . :, ___/⌒'《 ト=ーイ 〕T冖ーrタ
. /| {: . : / _> ヽ ! | / ̄¨¨¨广
/.|!:./ 〈 , ! | _厶_ |_j|
. / j }/ ≧ヽ ヽ l | _>'⌒TニT¨ ̄ワ : .
! : \\ヽ )ヘj \ | |.| rx_j_L....ィ  ̄! \: : .
. ∧ : ヘ_kh, ! |.| | {: :. | ! '. \: : .
. ハ. {|/ \ ,’| `¨T''T^=┘/ '. \: :
/ ヘ. { / `丶,.___/ ,'| _j,斗‐= '' :.
. / ', ∨ / / i |/ r ┼=|ニ..,
〈 } '. / / // {. ヒ ⊥ | :.
∨ , リ ∨ _// ,' i  ̄| ̄|¨^ '.
. ∨ / ∨Y i | | | ',
∨/ ',! j ⊥,_ j | l,ハ
. 〉 i /( \\ ,ノ |__ ............__ l |
前スレを振り返っていたら、名無し魔族が作ってくれてた俺等のAA発見だ!
左が凶暴な姉貴「テュール」で、右が魔界一の美青年ザイム様と覚えといてくれ。
ビシャスと同格がせいぜいの天使が四魔神殺せると本気で思ってたなら頭悪すぎにも程がある。
せめて大天使くらいつれて来いw
>>31 四魔神の「部下」と互角の者が四魔神に敵うと思ったかー!って奴だよな。
しかも、四魔神全員&俺等の相手をするつもりだったようだしな。勝算0過ぎる。
奴の能力(魔力無効化領域)が自分以上の相手には効かんのなら、戦力大幅減だしな。
お前の言う通り「大天使連れて来い」が最もだが、奴は性格的にハグレ者な気がする。
上からも下からも見放されていても本人は気づかない、か。まあ、所詮は憶測だが。
この先どう転ぼうが、ヤミリーダ終了\(^o^)/!は間違い無しだな。自業自得だ。
33 :
名無しになりきれ:2010/02/01(月) 01:31:30 0
ヒャッハーが天使ってどんなファンタジーですかw
今月中に物語が完結しそうな勢いで進んでるな。「奴」もついに本気を出したか。
>>33 通りすがりのAA職人の魔族様万歳!と心から感謝したいな。俺には到底無理な仕事だ。
・・姉貴に振り回されている俺ってシチュエーションがよく伝わる、本当に良いAAだ。
>>30のAAを作った者以外にも、俺等を支援してくれた者達は沢山いた(若干過去形)。
感謝の気持ちを何で表せばいいのか?・・くくく、しっかりと俺が魔王になる事だな!
>>34 汚物(魔族)は消毒だー!が本当に似合う殺戮天使だからな。火炎放射器は使わんが(汗。
・・人間界も物騒だな。例えとして出したモヒカンの悪党も実在してる上に数も多いらしい。
まあ、人を人と思わん外道を待っている運命は一つだ。この俺の手で死あるのみってな。
・・俺は正義の使者では無いがな。ただ、良い事は良い、悪い事は悪い!の志しで動く。
〜
>>29の続き〜
ヤミ「馬鹿の一つ覚えの様に、氷術だけで戦闘天使長の私を完封出来るとでも?
光の雨よ、邪悪なる魔族を貫き給え…ホーリーレイン!」
・・!あの聖術は姉貴をズタボロにした呪文だ。しかも、上からでは無く横からか!
カレイド「醜き天使の醜き光など、余の氷の壁で反射可能なんだよねー。」
カレイドはそう言い、すぐに自身の前に氷の壁を張る。
すると、面白い様に光達はヤミリーダの方へと跳ね返り、ヤミリーダは貫かれる。
ヤミ「…ちぃっ!カス魔族の癖に引き出しの多い女だねぇ。これが四魔神かい。」
血を流す天使に容赦無く追撃をかけようとしてるカレイドに俺は言う。
ザイム「カレイド、この天使は俺の親の仇なのだ。俺にやらせてくれ。」
カレイド「…そうなの?美しき余を傷つけただけでなく、美しきザイムのご両親までも!」
だ、駄目だ。逆に火に油を注いだ結果になってるぞ(汗。俺は一生懸命カレイドを説得する。
〜数分後〜
カレイド「仕方無いねー。」
ザイム「あ、ありがとな!」
ヤミ「あ、アハハハハ。…どいつもこいつも私を侮辱しやがって!」
俺等のやり取りにブチキレた天使は頭に乗せていた首飾りの様な物を投げつける。
とっさに避けたが、その切れ味は俺の後方にあった頑丈そうな岩を簡単に切り裂いた。
ヤミ「アハハ、只の装飾品かと思ったかい?馬鹿ザイム。
これは武器でもあり、その威力はグランドウインド(上級風系呪文)に匹敵するのさ。」
天使は自信を取り戻したかの様に得意気に言う。確かに厄介だな。
カレイド「ザイム!」ザイム「・・!」
突然カレイドが、俺を氷の塊でぶっ飛ばす。その意味はすぐに理解出来た。
俺の後方へ飛んでいった首飾りの様な物が凄い速さでUターンしてきたからだ。
空を切った首飾りの様な物はヤミリーダの手元に優しく戻る。
ヤミ「その糞汚物のおかげで命拾いしたねぇ。最も、死ぬ時間が少し延びただけだがね。」
・・嫌味たらそうに言いやがるな。
〜続く〜
〜
>>36の続き〜
ヤミ「所で、だ。貴様の耳に付けてるピアスはフィルオルだろ?…何故、貴様が。」
・・俺の付けてるピアスは元々姉貴が付けてた物だったが、そういう名称だったのか。
ヤミ「フィルオルは神魔のリングと同効果を持つピアス。
貴様の姉が私相手に健闘した事を称えて、あの女にくれてやった物なのだがね。」
な、なんだと!?そう言えば、姉貴もピアスに関しては「身に覚えが無い」って感じだったな。
こいつの仕業か。結果的には、ビシャスを倒す鍵になったわけなので、何とも言えんが。
ザイム「俺の姉貴は俺とは違い「純血」の魔族なのでな。・・義理の姉だ。」
ヤミ「…へぇ。ハーフでは無いんだ、あの女。道理で貴様とは出来が違う訳だ。
無駄話はこれで終わりだよ、ザイム。次は確実に仕留めてやるよ。」
何だこの天使は。実は姉貴に気があるのか?そんな事、弟の俺が断じて許さん!
・・姉貴で思い出したが、姉貴から戦闘前に貰ったオレンジ色に光る玉。
予感が正しければ、この玉に詰まってる呪文はインフェルノ(最上級爆炎系呪文)。
これを最高のタイミングであの首飾りの様な物に当てる事が出来れば!
ヤミ「何をブツブツと独り言を。気持ち悪いんだよ!」
そう言って、手に持っている首飾りの様な物を投げようとする。・・今だ!
ザイム「首飾りに似た変テコな物と一緒に吹き飛べ、ヤミリーダ!」
俺は懐から出した呪文の篭った玉を、奴が投げるタイミングに合わせ、投げる。
そして、奴の武器が玉にヒビを入れた瞬間・・予想的中の大爆発が起きる。
ヤミリーダ「な、何!?」
ドゴォォォォォォォォォォォン!!!!
〜続く〜
支援
ヤミ公は何しに来たんだろう
40 :
ザイム・セレス:2010/02/04(木) 21:34:50 0
俺の出現を規○とやらなどで妨げられてたまるかなのだ、ふん。
>>38 支援ありがとな(ニコッ!と、礼を言おうと思ったが・・支援なら「age」て欲しかったな。
・・すまん、贅沢言ったな(汗。真夜中の支援、改めて感謝させてもらうぞ。名無し魔族よ。
褒美に俺の部下にしてやるぞ・・ん?ふ、不満そうな顔だな。い、今のは冗談だ!
>>39 一応、四魔神討伐が目的だと思うぞ。最初のやりとり的に「俺等の始末」は後回しの様だしな。
色々あって、今は奴と交戦中だが・・あの殺戮天使はまだ実力を全部見せてない気がするな。
姉貴から貰った「玉」で結構なダメージは与えたはずだが、それでも不安が拭えん。
万が一、さっきの「首飾りの様な物(笑)」が奥の手だったとしたら「ご臨終様」だが。
〜
>>37の続き〜
ヤミリーダの側で最上級爆炎呪文が発動したが、距離的に俺等にも被害は来る。
それも当然想定し、俺は自分とカレイドをバリアで守っている。・・って!?
バリィィィィィィィン!・・音を立ててバリアは突破された。け、計算外だ!
だが、威力はある程度軽減出来てる。これさえ耐えれば良いだけだ。
ヤミ「私を侮るなよ、童貞汚物が。」
ザイム「・・!アレをモロにくらって、生きてるだと!?後、最後の一言がムカつくぞ!」
奴は爆炎の中から、俺に急接近し・・俺目掛けて「神剣」を振り下ろそうとする。
・・くっ、俺は爆風で体勢が崩れた状態なので圧倒的不利って言うか、回避が。
ザシュッ!
俺は胸を斬られる。斬られた衝撃を利用して、俺は後方へ下がり体勢を整える。
・・ぐっ。痛いが、意外と浅かったおかげで致命傷では全く無い。
俺は頭の中に剣を思い描き、それを具現化し、両手でしっかりと蒼き魔力の剣を握る。
ザイム「魔力の剣、エンド・オブ・ソードだ。お前の神剣をへし折ってやるぞ!」
ヤミ「やれるものならねぇ。汚物の分際で神から与えられし装飾品を壊しやがって。
挙句に今度は神剣「ヴェルワレム」を折る?神をも恐れぬ行為極まるだねぇ!」
どう見ても・・俺以上に身体の傷が深いのに、よく喋る&立って居られるな。
ザイム「お前に殺された父親と母親。そして、罪無き魔族達の為にも必ず倒す!」
ヤミ「偉そうに言ってくれるねぇ。貴様も屍を築いた上で、今の自分があるのだろう?
…アハハ、どんな種族でも「死」だけは平等だ。そこに感謝しなよ、ザイム。」
俺はヤミリーダと剣を交える。二度敗北してるが、今の俺はこんな奴に負ける気がしない。
キン!キン!・・ガキィィィン!
・・剣による攻防戦が始まるが、俺と天使は現在互角。いや、俺が若干押してる!
ヤミ「貴様、腕を上げたねぇ。…って言葉すら陳腐に思える成長振りに苛立つねぇ!」
ザイム「黙れ!弱者相手に図に乗ってたお前とは、戦闘経験に差が出たのだ!」
〜続く〜
そもそもビシャスに勝ったザイムと
ビシャスにビビって逃げたヘタレじゃ勝負にならんだろ
〜
>>41の続き〜
俺の怒りを込めた剣による一閃が天使の剣を弾き飛ばす。
そして、神剣と距離が置かれた天使の眼前に・・剣先を突きつけて俺は言う。
ザイム「お前の罪は、お前の死で償ってもらうぞ。
・・お前を生かしておいても、さらなる犠牲者が増えるだけだからな。」
ヤミリーダ「私に「勝利」を確信したのかい?馬鹿ザイム。」
ピカァァァァァァン!
天使の体から聖術による眩しい光が放たれる。・・くっ、目晦ましか!?
俺は闇雲に剣を振り回すが近くには既にいない!声をかけたのが仇となったか!
バサッ、バサッ。
〜背中の翼を現し、上空を舞うヤミリーダ〜
ヤミ(…私とした事が何たる失態だねぇ。あの汚物相手に「闇」を使う事になるとはねぇ。
私が最も敬愛し、最も憎む「神」よ。貴方様が生み出した、私の忌むべき最強の姿。
汚物共殲滅の為に使わせて頂くよ。この姿を見せるからには誰一人生きて帰さない!)
ヤミ「ブラックエデンよ、私の体内を巡る聖なる光を封じ…深淵の闇を解き放て。」
・・俺の目が徐々に見える様になり、慌てて天使の姿を探す。
居るのは、爆炎呪文に難なく耐え抜いてる・・カレイドの姿だけだ。
彼女は上を見上げている。・・まさか、奴が居るのは空か!
・・ゴゴゴゴコゴ。空を見上げると、巨大な闇が渦巻いている。な、何だ?
闇が一際強まった瞬間、辺りに衝撃波による波動が起き、球体の中心から一人の男が現れる。
ヤミ「…私は天使と魔族のハーフでねぇ。神の好奇心により創られた「実験体」だ。
光と闇は同時に存在出来ない。今の私は「聖」では無く「魔」に身を捧げている。」
〜続く〜〜
>>42 覚醒した時点の俺では、姉貴の助力無しではビシャスに魔力及ばずってな。
・・その後の、高度な闘いの日々を乗り越えて、単体でビシャスを超えた筈だ。
お前の発言的に、天使は「尻尾巻いて逃げた」のか(汗。自信の塊男なのに。
あの二人が持てる力を全て出し切って戦ってたら、違った見方をして貰えたのでは?
と言いたいが、それでは俺の覚醒フラグが消えるかもしれんので却下だ!
ていうか、ヤミリーダの奴が「真の力」を出してきたので、俺が劣勢に陥るのか(汗。
だが、こうでなくてはな。手応えが無さ過ぎて・・拍子抜けしてた所だ。
〜
>>43の続き〜
ザイム&カレイド「!?」
闇の球体から現れたヤミリーダは、以前の「天使長ヤミリーダ」とは別人に見えた。
皮膚が緑色に染まっており、金眼は赤眼に、翼の色は黒色・・まるで「堕天使」!
ヤミ「驚いたかい?私にも汚物の血が流れているのさ。だからこそ、魔族が憎い。
今の私は「限りなく魔族」だ。苛立つが、天使の時の姿より遥かに強い。
この姿は使いたくなかったが、死ねば…私のやってきた事が無になるのでねぇ。」
や、奴もハーフとは。・・神に作られた「実験体」。本当にそうだとしたら。
ザイム「そうだとしたら、何故・・魔族だけを憎み、「神」を憎まない!」
ヤミ「最も敬愛し、最も憎むと言ったろう?私が神に反旗を翻さない理由は唯一つ。
貴様等魔族の処分に大いに貢献した時に、私の肉体から魔族の血を消してくれる、と。
その約束の為に、あの御方に絶対の忠誠を誓っている。私は天使で在りたいんだ。」
・・なるほど。神の実験として作られた身であっても、純なる天使を目指すのか。
その約束が嘘の可能性もあるのに。こいつは、こいつで・・一つの夢を持っている。
ザイム「だからと言って、俺等が殺されて良い訳がない!命は平等なのだ!」
ヤミ「言葉で諭そうとするな!貴様等は大人しく私に殺されろ!」
俺の言葉も空しく、ヤミリーダは両手の掌をこっちに向け・・呪文の詠唱に入る。
ヤミ「炎系の上位、爆炎系…それを凌駕する「閃光破壊系呪文」を浴びせてやるよ。
我が体内に巡りし邪光よ、彼の者を滅せ!スーパーノヴァ!」
ザイム「くっ、回避は出来ん!ならば迎え撃つまで!ファイナルバースト!」
・・・・な!?俺の呪文が発動しない!
ヤミ「アハハ!この姿の私のブラックエデンは効果がより上昇している。
魔力が下回っている貴様は最早無力。勝負あったねぇ!」
ズドォォォォォォォォォォォォオン!!!
奴の放った赤き閃光によって、俺の体が焼かれる。
しかし、俺は死んでいない。俺の立つ位置以外の地面が半径10m程消えてても。
ヤミ「…!耐えたのかい?魔力無効化領域の効果で「防御壁」も張れなかった癖に。
あの四魔神の女の仕業かい?…何にせよ、もう貴様は戦える体ではないよねぇ。」
〜続く〜
〜
>>45の続き〜
カレイド(…余の呪文は間に合ってないねー。…ザイムはあの呪文を正面から。)
・・俺は全身が蒸発するかの様な痛みに襲われている。だが、悟った。勝てると。
ヤミ「私は今の呪文を少量の魔力で放てるのだよねぇ。何十発でもねぇ。アハハハハ!」
ザイム「・・何十発でも?なら、俺は「一発」だけでいい。」
奴の能力でも抑えれないであろう呪文が、一つだけある。全魔力を放出する事になるがな。
皆の為にも魔力は温存しておきたかったが、この姿のヤミリーダ相手にはこれしかない。
ヤミ「…ハーフはねぇ、どの世界でも忌み嫌われるんだ。貴様達も知ってるだろう?
純血に迫害され、住む世界が無い。そんな一生が何が楽しいのかい?
私もハーフだが…貴様等とは違うね。私には神から救いの手が差し伸べられている。」
ザイム「お前の様な考えの者が世界をつまらなくしているのだろ。
俺の生きる意味は既に見つけている。それがあれば、何だって乗り越えられる。」
俺は姉貴と出会って、強く「生きたい」と思い、魔王になる夢を見つけた。
種族による分け隔てが無く、誰もが笑って暮らせる世界。それを作りたい。
だから、俺はここで負ける訳にはいかない。・・父さん、母さん、俺に力を!
ヤミ「さぁ、くだらない妄想と共に果てなよ!スーパーノヴァ!」
ザイム「エンド・オブ・セレス!!!」
ヤミリーダが放った赤き閃光と、俺の放った蒼き閃光が衝突する。
ヤミ「魔力無効化領域を打ち破る呪文を!?私と同様の閃光呪文を使うとはねぇ!」
奴のとは違う!俺のは魔族と人間の血を受け入れ一つにさせ、編み出した呪文だ。
ハーフと言っても、奴は片方の血を押し殺し、もう片方の血の力で戦ってるに過ぎん。
その明確な「違い」が俺の背中を一押ししてくれる!
カレイド「う、美しい。」
ヤミ「神の家畜である人間と、失敗作の魔族のハーフ如きに私が押され…」
ザイム「お前が例え純血の天使であっても、お前を認める者などいない!
空の彼方へと消えろ!そして、生きていたのなら、自分を見つめ直せ!」
俺はさらに呪文の出力を上げる。それにより、赤き閃光は蒼き閃光に押し込まれる。
そして、両方のエネルギーを全身に受ける事になった天使は・・空の彼方へと消えた。
ザイム「俺の勝ちだ、ヤミリーダ。」
〜続く〜
オーブ奪回編も最終局面を迎えているので、キャラ設定纏め回。
【カレイド・ヴィファン】
四魔神の紅一点。美を敬う心の持ち主で、最も美しい呪文は氷術と信じて疑わない。
外見は若い絶世の美女。だけど、実年齢は1000(魔族の寿命)を超えている。
醜き者と決め付けた相手には冷徹になり、美しいと感じた相手には情が沸く。
実力は極めて高く、四魔神の中ではNO.2。氷術だけでなく、回復呪文も御手の物。
語尾をのばす癖があるので、性格は子供っぽく思われる時がある女性。
ザイムの直向きな情熱に心を打たれ、ヴォイドの新世界創造への加担を止める。
【ジルヴァロ】
幻術と空間転移術を極めた爬虫類顔の魔族。喋り方と外見が気持ち悪く、姑息な男。
この男も1000年以上生きており、長年、他人に危害を与えられる事が無かった。
そのせいで実力も鈍っており、本来格下であるテュールに、戦略的敗北を喫っしてしまう。
「ヴォイドや神でも私を倒せない」が売りだったが、描写的には四魔神最弱確定。
逃げに徹すれば生き永らえるが、調子に乗って攻めに回るとコケる男の見本。
ヴォイドやカレイドの掲げる「ハーフによる新世界」にはあまり興味が無かった様子。
【魔・ヤミリーダ】
神が天使と魔族の混血児を創造した結果、生み出されたのがヤミリーダ。
光と魔が同時存在出来ない為、普段は片方の血を封じ込める必要があるとの事。
(※ブラックエデンやフィルオルを使って)
神からすればヤミリーダも欠陥品であり、生かすも殺すも自由な存在。
皮肉な事に、ヤミリーダが汚物と罵ってた「魔族」の血を開放した時の方が力が増す。
ザイムにやられてから廃人になるか、それとも改心するかは中味噌も知らない。
【???】
未登場の四魔神。ネタバレすると、パラライドと同タイプのスピード重視の剣士。
総合的な実力ではカレイドやヴォイドに及ばないものの、魔界屈指の実力者。
彼も当然1000年以上を生きており、四魔神を冠するだけの残虐性を持つと思われる。
【ヴォイド】
四魔神の頭的存在。ハーフであり、ハーフによる新世界創造の為、オーブの力を欲する。
リメンバルと言う戦闘集団を配下に持ち、実力の無い魔王等の排除を命令していた。
(※過去形なのは、リメンバルが現在壊滅的なため)
ジルヴァロの知恵を借り、血の暴走を起こさない人工ハーフを作る実験もしている。
(そのプロトタイプ的なハーフが、ヤミリーダに密かに倒されたトゥーラズ)
彼もトゥーラズ同様、民族衣装の様な服を着ている。使用武器は大邪槍。
実力は上級魔王をも超えており、NO.2のカレイドとも大きく差をつけている。
この怪物の相手がルフェルなので、主人公補正全開じゃなきゃ、ルフェル瞬殺確定の予感。
な、なんだと!?誰も来ないとは新手の虐めか!・・チョコも貰えなかったしな。
という訳で、このまま待っててもスレが落ちるので、対策を練らねばな。
(物語ばっか進めても、現状だと自己満足乙ってやつだしな。人来辛いだろうしな)
もはや、数年前とは違って、人がわんさか来る時代では無い事は痛いほど分かったぞ。
他スレとの交流をとって、知名度を上げて「魔族スレウハウハ祭り」も視野に入れねばならん。
勿論、ウザがられない程度にな。・・ていうか、質問投下依頼スレって無いのか(汗?
過疎ってるでおじゃるな。
50 :
名無しになりきれ:2010/02/23(火) 07:45:07 0
空白期間長すぎたのが原因じゃね?
昔はもっと人いたと思うぞ
金髪の魔族って珍しいな。
今ある魔族系の他スレって「魔族の館」しかないじゃないか。
保守
チョコが欲しいんですか?
好きな物をどうぞ。
っビターチョコ
っホワイトチョコ
っストロベリーチョコ
っおちょこ
55 :
名無しになりきれ:2010/02/23(火) 21:25:59 0
あやうく潰されるところだ
緊急浮上
すぐ横に「魔王は討伐済☆」的なスレがあるな。ふん、魔王は永遠に不滅なのだ。
大体、勇者だって魔王が居なければ・・次第に厄介者扱いされる立場であろう。
魔王と勇者は二つで一つ。・・くくく、今年度の流行語大賞間違い無しだな!
>>49 そうでござるよ・・って口調が違う、口調が(汗!
規○とやらのせいかと最初は思っていたが、ただ単にこのスレがスルーされてただけだな。
こうなっては、昔・・俺に付き纏ってた変態達(ホモ)でも、戻ってきて欲しいものだな。
>>50 正直、約一年ほど間が空いてても「何とかなる」と思ってたな。現実は厳しいものだ。
オーブ奪回編が長引き過ぎたな。魔王編に突入すれば、かなり自由奔放なスレに変わるのだが。
ボリクス、イディス、クロイス、獣の魔王、俺の部下・・一体今頃何してるのだろう?
皆が幸せそうに生きてくれてるなら、それだけで俺の寂しい心は洗われるな。
・・せっかく、質問等が沢山来てくれてて感謝様々なのだが「就寝」に入るのだ。
本当にすまん。そして、おやすみなー!良い夢を!と言っておく。俺は最近悪夢だらけだ(汗。
57 :
名無しになりきれ:2010/02/24(水) 19:46:30 0
じゃあ質問。
…と油断させといて……ピンポンダァッッシュ!!!
>>51 そうでもないがな。俺だけの特権ではない、金髪はな。・・気品があるだろ?
金髪に限った事ではないが、髪色が派手な場合は顔面偏差値にも補正がかかる。
微妙な顔の俺でも、金と緑の髪色のおかげでイケメンに早変わりってな、くくく。
・・って違う!俺は元から二枚目だ!うん、これでOKだな。
>>52 うむ、魔族スレを立てる前に・・他スレを視察していたが、そこだけだな。
内容は確か、魔族の研究者であるループラントがメインの魔族総合スレだな。
個人的には兎の魔獣の「ラティルーン」が可愛くて好きだ。体毛に触れてみたいぞ。
テュール「アンタ、獣姦の趣味があったの?・・・・・アタシでも引くわ。」
ザイム「あ、アホか!?俺の発言をどう解釈したらそうなる(///!?
性別自体、まだ決まってないようだしな。俺的には女希望だが。」
・・居ない筈の姉貴の声が聞こえたと思ったら幻聴か。
とにかく、ループラントと現在休止中のラティルーンにはエールを送りたいぞ。
>>53 俺達の居場所を守ってくれてありがとな。お前の優しさがとても身に染みたぞ。
このスレが落ちたら、多分・・二度と復帰出来ないだろうからな。精神的な意味でな。
>>54 お前含めて全部欲しい!遅れてのバレンタインデーチョコ万歳!な気分だぞ。
モテない者同士、傷の舐め合いをせずによくて本当に嬉しいな。俺にも春が来た!
・・ん?選択肢最後の「おちょこ」って、どう見ても食い物ではなく食器だよな?
ま、まあいい。茶を飲む時にでも使わせてもらうぞ、大切に・・何時までもな。
小腹が空いたのでビターチョコもぐもぐってな。うむ、疲れた体に甘い菓子は凄く美味だ。
ホワイトデーの日には俺の手作りカレーチョコをプレゼント予定だ。味は未知数だが(汗。
>>55 ガキの悪戯が知らんが、一文字系のスレが乱立されまくってたようだな。
このスレはお前のおかげで助かったが、逃げ遅れたスレ達の無念さが伝わるぞ。
ご冥福をお祈りする・・ではなく、早めの復帰頑張れ!ってな。
心の持ち様で居場所は幾らでも作れる。・・ふん、俺にも言える言葉だな。
>>57 くくく、はーーはっはっは!家にいない俺に対して、その悪戯は無に等しいぞ!
仮に俺が家に居たとしても、呪文による攻撃くらいしないとヘコたれないぞ。
そもそも「インターホン」ついてないしな。誰か尋ねてくる場合はドアノックが基本だ。
魔界の科学力は恐らく三世界の中で最弱ってな。そういう文化は人間達が長けている。
家事が得意でカレーが好きって事はつまり
カレーを作るのも得意なんですよね
チョコなんか混ぜないで普通にカレーご馳走してくれYo!
ザイム、久しぶりだな!
>>56で俺とイディスの心配をしてくれてありがとな。凄く嬉しかったぞ。
カレイドとはちゃんと和解できたみたいだな。
俺とイディスがプレゼントした魔剣も役に立ったみたいでよかった。
ところで、ザイムはカレイドのことをどう思ってるんだ?
>>60 俺の最も得意な料理がカレーなのでな。カレー単体が希望なら別に構わんが。
ホワイトデーなので、甘ったるいカレーが良さそうだな。牛乳たっぷりの、な。
って、宣言するより・・内緒にして当日御馳走した方が女の子はトキメクのかな?
女心がイマイチ分からない俺だが、味と真心だけは保証するぞ。まあ、待っててな。
・・カレーチョコはお蔵入りか。一応作ってみて、姉貴に食べさせてみるかな。
夜中だから、ひっそりと返事して寝るなら今の内と思ったが、・・懐かしい者が。
>>61 久しぶりだな、クロイス!もう会えないかも・・と思ってたが、再会は突然に!だな。
炎の魔剣のおかげで突破口を開けたぞ。あれが無ければ今頃、氷人形にされてたな。
・・申し訳ない事に魔剣は粉々になった(汗。誕生日に貰った大切な品だったのだが。
でも、戦いに勝つ事で・・俺は本当の意味でカレイドと友達になれたから幸せだ。
ち、ちなみにカレイドの事は好きだが、しばらくは友達以上恋人未満な関係が理想だ。
気持ちが焦ると、振られる可能性も高くなる。・・なので、少しずつ愛を深めたい。
・・などと偉そうな事言ってるが、恋愛経験0だからな、俺(汗。・・ふん。
クロイスはモテそうな気がするが経験豊富なのか?
俺の姉貴相手にアタックしたりと積極性が強そうに見えるのでな。
〜
>>46の続き〜
カレイド「神に弄ばれた命、ねー。同情すべき所も、無きにしも非ず。」
ザイム「確かにそうかもしれんが、奴は多くの魔族を私怨で殺したのだ。
その償いは絶対にすべきだ。・・奴はまだ生きてるだろうしな。」
カレイド「大呪文×2のエネルギーを一身に浴びて、生きてるって?
余の見解では、「肉片一つ残さず蒸発してる」だけどねー。」
まあ、普通に考えればそうかもしれんがな。ただ、何となく生きてるって思う。
・・奴がアレで死ぬ玉とは思えんからだ。・・・・ぐっ!?
俺の体に激痛が走り、そのまま倒れそうになる。このままでは大地に出来た溝に落ちる。
カレイド「ザイム!」
俺が倒れる瞬間に、カレイドが溝を氷系呪文で埋めて平らにしてくれた。
・・ドサッ。倒れてすぐに思った事は、・・凍傷する!ほ、頬っぺたがやばい!
〜小一時間経過〜
・・うぅ。俺は少しの間意識を失ってたようだな。
目を覚ますと、俺はカレイドに膝枕をして貰っていて、治療を施されている。
カレイド「後少し、治療が遅れてたら…死んでたねー。…もう大丈夫?」
ザイム「あ、ああ。ありがとな、カレイド。」
俺は少し照れながら、ゆっくり体を起こす。早く皆の元へ行かねばならん。
傷はほとんど治っているが、問題は・・魔力が底をついてる事だな。・・くぅ。
ザイム「カレイド、俺はもう行く。生きて帰れたら、また一緒に語り合おうな。」
・・死亡フラグ的な発言をついしてしまった。魔力が無い事による、不安の表れなのかもな。
・・・・!俺の体が、魔力で満ち溢れている!?・・まさか。
カレイド「余の魔力をザイムに送ったから。だから…必ず生きて帰ってきてね。」
ザイム「・・約束するぞ。こう見えても、俺の生命力は図太いのでな。」
俺の魔力は全快になっている。これで、足手纏いにはならない。立派な戦力になる筈だ。
俺はカレイドに「またな」と告げ、その場を後にして・・姉貴達を追う。
〜続く〜
この場合カレイドの死亡フラグになりそうな気も。
>>65 俺等が大ピンチの時に駆けつけて、「さよならザイム」の言葉と共に、敵に捨て身攻撃。
そして、敵が「あの裏切り者の様に殺してやる」と言った所で「カレイドの事かー!」
と、俺がブチキレて・・第二の覚醒。なんて展開になってたまるか(汗!
魔界の歴史は長い。死亡フラグをたてておきながら、死亡から免れた者も数多くいる。多分。
・・いざとなったら、俺が身を張って守るしな。俺だって男の子なのだから。
貰った魔剣がお釈迦になったんなら、武器なくね?
防具は籠手がまだ残ってるだろうけど
>>67 くくく、はーーはっはっは!・・籠手を覚えているのに、肝心な事はお忘れだな。
俺には闘気の剣&魔力の剣がある。燃費は悪いが、短期決戦なら何の問題は無いぞ。
・・火属性付きで、空間経由で呼び出し可能な「便利魔剣」を失ったのは本当に痛いがな。
炎の魔剣に俺自身の炎系呪文を注ぎ込む事で威力倍増等々と、夢広がりまくりだったのにな。
金と時間に余裕があったら、魔界最高峰の鍛冶屋を訪れてみたいな。
火属性の魔鉱石と、硬度の高い剣さえあれば、「炎の魔剣2」完成は目前ってな。多分(汗!
寝る前にageとくのだ。物語の続きはもう少し待ってな。
〜
>>64の続き〜
【ザイムとテュールに進路を作って貰い、オーブ奪回を目指すルフェルとパラライド。
彼等は召喚竜の背に乗って、空を移動中だが…果たして妨害を受けずにいられるのか?】
ルフェル「このまま何事も無く、領域の最奥へと辿り着ければいいのですが。」
パラライド「うん。そう上手くいったら苦労しないよね。」
ルフェル「・・・ですよね。」
ズドォォォォォォォォオオオ!!!
召喚竜の右翼が地上から放たれた光により貫かれ、竜は雄叫びを上げながら落下する。
低空で飛んでいたが、それでも…落下すれば三人共死亡確定な距離である。
レフィアルナ「わらわとした事が。…御主達、案ずるでない。
翼を貫かれても、わらわには風を操る力がある。」
竜は風系呪文の力で落下時の衝撃を抑えることに成功し、三人は難を逃れる。
だが、近くに「光」を放った張本人がいるため、ルフェル達は臨戦態勢を取る。
???「空を移動して楽しようなんて魂胆、オレは認めやしないぜ。侵入者さんよ。」
ルフェル達の視界にいる、背の高い男はそう言った。仮面をつけている為、表情は窺えない。
体には頑丈そうな鎧を身に纏っており、その上に上質の毛皮のマントを羽織っている。
フィーン「オレの名はフィーン。ご存知だろうが、四魔神の一人でね。
ヴォイドの計画の邪魔はさせんぜ。と、言うつもりは無いが、死んで頂く。
久々に骨がありそうな奴等が来て体が疼いてんだ。――ガッカリさせんなよ?」
ルフェル「暴れたいだけの脳筋さんに用は有りませんので、お早目のご退場お願いします。」
そう言って、ルフェルは槍で連撃を放つが…その全てを余裕で回避される。
ルフェル「・・・!パラライドさんよりも速い!」
フィーンは腰に携えている刀を鞘から抜く。その刀の刃からは邪悪な妖気が漂っている。
フィーン「竜魔光刀。この刀は敵の血を啜る事により、その輝きと切れ味を増していく。
――なんて、臭い能力は無いが、絶対に折れない最高の名刀だぜ。」
ルフェル(残像を残す程の回避力に、切れ味最高の刀・・・手に負えませんね。)
パラライド「この仮面のおじちゃんの相手は僕がするよ。
ルフェルはレフィアルナを召喚石に戻して、先に行ってなよ。」
〜続く〜
〜
>>70の続き〜
ルフェル「・・・パラライドさん。」
フィーンの相手をするパラライドの決意と、彼でしか対抗できない事を悟るルフェル。
傷ついた体のレフィアルナを召喚石に戻し終え、先を一人で進もうとする。…が。
フィーン「フフン、そのルフェルって魔族が最終地点へ行き着いた所で何になる?
ヴォイド――否、「四魔神」を軽く見すぎだぜテメェ等。
オレ達は、魔界を牛耳る最上級の魔王ですら手が出せない存在なんだぜ。」
銀髪の少年ルフェルは、フィーンの言葉と威圧感により冷や汗を垂れ流す。
そう、先に一人で行っても、ルフェルがヴォイドに勝てる確率など雀の涙程も無い。
呆然と立ち尽くすルフェルに、パラライドは声を荒げて言う。
パラライド「君一人で四魔神の親玉と戦わせるわけないさ。僕達を信じてよ!
ザイムとおばちゃんだって先の二人を倒してすぐに駆け付けてくれるよ。
…僕も、この過去の産物を斬り殺したらすぐに助けに行ってあげるから!」
ルフェル「・・・!はい!」
情け無い顔をしていたルフェルは、パラライドの言葉で目が覚め…顔と気持ちを引き締める。
フィーン「プッ、チーん。誰が過去の産物だって?まァ、いいや。
そこの死亡確定の銀髪小僧を先に行かせたいのなら、行かせてやるぜ。
た・だ・し、これを避けれたらの話だけどな!」
そう言って、数十メートル離れたルフェルの方に竜魔光刀の先を向け、突きの構えに入る。
フィーン「――孤空撃!」
パラライド「…!…ギガウインド(中級風系呪文)!」
フィーンの超速によって放たれた突きは、凄まじい衝撃波を生み出し…ルフェルを襲う。
が、技の危険性を逸早く察したパラライドが「風系呪文」の力でルフェルを吹っ飛ばす。
これによって、最悪の事態は免れ、四魔神の放ったレーザーの様な衝撃波は命中せずに終わる。
〜続く〜
寝る前にageとくのだ。物語の続きはもう少し(以下略)
ほしゅ
ガキんちょ魔王め、スレ開始早々に逃亡か。・・飽きただけとかか?
何にせよ、あそこの名無し魔族ドモがこっちに流れてきてくれたらいいのにな。
>>73 保守ありがとな!・・かなり最下層まで落ちてたから、ビックリ!ていうか、当然だな。
クロイスは久々に顔見せてくれたかと思ったら、またまた行方不明だしな(汗。
孤独感が半端無い感じだが、俺が鬱になってたら・・魔界崩壊の危機レベルの事態だ。
さっさと四魔神倒して、姉貴達と談笑したいな。それが今一番望んでる事かもしれん。
孤独で鬱になりそうなときは酒を飲むにかぎるぜ!
つ黒ビール
>>75 酒は苦手なので、種類だの何だのには疎いが・・コーラの様な黒さの酒だな。
味もコーラなら俺にも安心・最適!なのだが。まあいい、せっかくだから頂くか。
飲んで即効、急性アルコール中毒になってそのまま死亡する展開にはならんだろうしな。
(※根拠は全く無いのだ!)
・・グビグビ。・・・・プハァ・・・・ぐはっ!・・あ、ある意味爽快だぞ。
既に気分が優れないが、時間をかけて完飲・・出来ればいいな。はーーはっはっは!
約1年ぶりにここにくるな。
それにしても、ここも随分名無しが少なくなったな。
名無しが来ないと、俺達名有りの者も来にくいのだが。
武器のことが話題になってたようだが、ザイムへの誕生日プレゼントには風の魔剣もあったはずだ。
しかし、防具が籠手だけでは、防御力不足のような気がする。
今後の四魔神戦にそなえて、防具を揃える気はないのか?
THE☆規○とかいう嫌がらせに全魔族が激怒した!
俺と他者との触れ合いを拒む悪魔的存在め!・・という訳で返事タイムだ。
>>77 いやー実に久しぶりなのだ!名無しが激減してる&名前有りの者がイディス達のみ。
・・というのが魔族スレ最終章の現状だな。世の中上手くいかずで、ザイム様超涙目だぞ。
魔王ブームも過ぎて、再び勇者とか正義のヒーローの時代に戻りつつあるのかもしれんな。
まあ、気にせず何時でも来たい時に来てくれたらいいぞ。茶菓子でも用意して待ってるしな。
風の魔剣か・・申し訳ない事にすっかり忘れてたな(汗・・合計二本も貰ってたのか俺。
剣の召喚に関しては、炎の魔剣で要領を掴んだから問題無しなので、いつでも使える=超戦力だ。
風は火に強いから・・次に戦う四魔神が炎系使いだとありがたいな。勝つ可能性が上がるから。
防具については最早手遅れだな。今現在、敵の本拠地なので・・商人がいない。
番外編で出た闇の法衣なんかは高性能だったのだが、貧乏人には無縁の品だった(汗。
〜
>>71の続き〜
フィーン「フフン、テメェが風系呪文で助けなかったら――あの小僧死んでたぜ。
吹っ飛ばされた勢いで先にも進めた様だが、生き残るには儚い実力ってとこか。」
パラライド「君みたいな己惚れ屋がルフェルを蔑む資格なんて無いさ。
さっきの弧空撃っていう技…全力で放ってなかったよね。」
フィーン「雑魚の実力を「計る」のに丁度良い威力に抑えてやったんだぜ。
サァて――魔界の誰よりも速いオレとどう戦う?勝算はあるのか?」
パラライド「体が万全な時に万全な技を繰り出すだけさ!」
パラライドは両手に持つ刀を緩く握った後、全身を脱力させる。
パラライド「双天撃!」
激しく地面を蹴り、最高速度で敵の脳天を交差で斬りにかかるパラライド。
この技を防がれた事は過去に無く、使ったならば、例外無く相手を沈めてきた。
・・・・が。
ギィィィイイン!!!
パラライド「!?…交差する瞬間を!」
フィーンはパラライドの二つの刀の先端が「×点」になる瞬間に自分の刀で止める。
完全に防がれたかの様に思えたが、驚異的な速さから繰り出した刀技が、相手の刀を押し込む。
それにより、押された竜魔光刀がフィーンの仮面に当たり、仮面にヒビが入り砕ける。
中からは綺麗な銀色をした髪が舞い乱れ、後ろ髪は9つの尻尾状に括られている。
男の素顔は端正な顔立ちで、鋭い眼光でパラライドを睨みながらこう言う。
フィーン「――で?仮面が割られるのもオレの想定内だぜ、息苦しさから解放されてよ。」
そう言った後に、闘気を全開にして…パラライドを100m後方へと吹き飛ばす。
パラライド「…うぅ!」
パラライド(僕の双天撃が防がれるなんてさ。自信無くなっちゃうよね。
…まだ未完成だけど、「あの技」をこの土壇場で完成させるしかないね。)
〜続く〜
〜
>>79の続き〜
フィーン「底の見えた小僧に良い事教えてやんよ。速さが売りの剣士の捌き方をな。」
パラライドはフィーンの狙いにすぐに気づく。足の腱を切りにかかる事に。
フィーン「行くぜっ!」
パラライド「!…動きが見えない!」
ドゴオオオオオォォォ!
フィーン「な、何!?何か落ちてきたぞ!?」
空から高速で降ってきたモノが、パラライドとフィーンの中間に大きな音を立て落ちてきた。
その「モノ」は人型であり、パラライドはそれが誰か…に気づくのに少し時間を要した。
ヤミリーダ「…アハハ、うっとおしい魔族達がまたいるよ。傷心の私を嘲笑う様に。」
パラライド「君はザイムの…」
ザイムによって空の彼方へと吹き飛ばされたかの様に見えた天使は生きていた。
翼は焼け焦げており、自信満々だった目も霞みかかっている。出血も相当である。
フィーン「天使か?フフン、死に損ないの天使が舞い降りて来るとは、小僧の運は最低だぜ。」
バシュン!
フィーン「!」
天使が出した光の矢で、フィーンの肩先が焼かれる。
ヤミ「私はまだ死ねなくてね。汚…、…魔族の少年、ここは共同戦線で行こうよ?」
パラライド「君ってザイムの親の仇なんだよね。」
ヤミ「そのザイムにやられたのでね。奴は四魔神も倒している。直に来るだろう。」
フィーン「倒した?――四魔神の誰を?」
男は少し取り乱す。仲間(?)の実力を認めていたが故にだろう。
〜続く〜
S?M?
魔族だけにマゾ く
>>81 うむ、勿論「M」だ。・・ただしMはMでも「M」AOUの方だがな!
と、一度言ってみたかっただけだ。実際の答えは「S」でも無いし、「M」でもない。
ていうか、知るか(汗。唯一つ確かなのは、姉貴に苛められても全然気持ち良く無いからな。
・・真のMなら「もっと苛めてくださいお姉様」的な思考回路だろうから、俺はセーフな。
>>82 お前が先にそれを言うから、若干困るではないか。まあ、違うネタが思いついたからいいが。
魔族全員がドM化したら・・人間&天使の良い玩具にされそうだな。勿論、悪い意味でな。
そういえば、相手の手に触れた時の相手の反応でSかMかを見破れるとか何とか。
俺は手ぐらいなら触られても何とも思わんから、・・M寄りなのかもな。認めん!
84 :
81:2010/05/04(火) 17:43:43 0
服のサイズのことだよ〜ザイムくんは確かにMっぽいね!
>>84 ・・何だと!?ふん、紛らわしい質問だったな。お礼に抹○してやりたい気分だぞ。
大体、俺はこう見えても172cmあるのだから・・「M」or「L」で聞いてくれよな。
見た目が華奢だから「もやし」って言われそうだが、脱げば凄いのだ説を唱えておく。
とにかく、俺が普段着てる服はMだから、服をプレゼントする際にはそこの所よろしくな!
くくく、はーーーはっはっは!
抹茶 !!!(゚ロ゚!(゚ペ?)???
財務ー、魔族は年金ってどうしてるの?
>>86 ・・抹茶の粉末を口の中にブッ込んで欲しいとな?物好きな奴も居るものだな。
それはさておき、物騒な台詞を吐こうとすると「伏字」だの「ピー音」などの邪魔が入る。
魔族による魔族の為の健全な青少年育成計画発動中なのか(汗?げ、言論の弾圧だ!
>>87 な、名前繋がりの質問か?・・一生懸命仕事したからと言って、老後生活が安泰な訳あるか!
魔界で年金など支給されだしたら、「爺狩り」が大流行となって惨事極まるのが目に見えてるぞ。
そう言った輩を撃退する為に、「魔界裁判所」の武闘派集団共が動けば良いのだがな。
・・人間社会を模倣するのも手だが、面倒な手続き等に反感を抱く者も多いだろうな。
ていうか、年金手帳を発行した所で俺の役には立たんがな!
未来の大魔王ザイムさんは、普段どのような食べ物を摂取しているのですか?
>>89 くくく、未来の大魔王と言ってくれる物分りの良い魔族のようだな。褒めて遣わす。
・・今の台詞は俺に似合わぬ言葉だが、将来的な意味で言ってみたかっただけだ!
俺が好きな食べ物と言えば、納豆にカレーに魔界特製マンジュウの三点セットだな。
・・な、何だその失望した目は(汗!・・だって、魔界産の食い物はゲテモノ揃いだしな。
(魔界特製マンジュウも人間界の「饅頭」が原点らしいしな)
近い未来に人間界進出を目論んでいる俺にとっては、人間界の食文化に染まるのも悪くは無い。
おじいちゃんっ!
ザイムはマメだね〜
マメな人ってモテるらしいよ!よっ!色男!憎いね〜、大統領!
>>91 お、おじいちゃん?え、と・・誰の事だ?まさか、美青年(自称)の俺に対してか?
人間からしたら年寄りに感じる年齢ではあるか。215歳でも。うーむ、腹立たしい。
だが、ガキ相手にムキになったりはしない。これからは見た目で判断すべきだぞ少年。
・・おじいちゃんか。俺の爺さんはどんな者だったのだろうか?と、ふと思った。
>>92 ほう、それは良い情報だな。まあ、だらしがなくて大雑把だと結構−要素だからな。
かと言って、女との付き合いがあまり無い俺は肝心の「女心」ってモノが分からん。
分からん内は彼女的存在が出来ても、困らせたり、傷つけたり、泣かせたり、するかも。
ザイム、ワイルドになったな
>>94 l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ
イ从、从从从从从ll|| |リ从////ノノ彡;j
jl从从从从;;;;;;;;;;;;从;;;;;/;;;;;;;;;、、、;;-ー、イ彡:}
(ミミ;;ッ''"゙ ̄ '、::::゙`゙''ー、/"´::: :::: |;;;;;彡|
}ミミ;;;} ::: {:: ゙:::::、::: :::ィ ,,:::: };;;;イ;;l
jミミ;;;;} ::: ヽ::::ミヽ:: | ノ W:: |;;;;彡:|
}ミ;;;;;;} ::: ヾ {:::::ミ ヽ j イ|从 ":::: };;;;;;彡{
iミ゙;;;ノ:::::: \'、 }}: l||イ /,ィ;;、、-ーーヾ'ァ;;イ、
{;;;;リ:レ彡"三三ミヽ,,リ{{,,ノ;;;;ィ≦==ミ'" |;;〉l.|
l"';;;l ゙'''<<~(::) >>::)-ら::ィ'ー゙-゙,,彡゙ .:|;l"lリ
|l ';;', ::: ー` ̄:::::::ミ}゙'~}彡ィ""´ .:::lリノ/
l'、〈;', ::: :::::::t、,j iノ:::、::.. ..::::lー'/
,、,,,/| ヽヽ,,', ::.、 :::::(゙゙( ),、)、ヽ::. イ ::::l_ノ
)ヽ"´ ''''"レl_ヽ,,,', ヾ'ー、:::;r'"`' ゙'';;"" ゙l| ::j ::: |: l,,,,
゙''(,l ', l| リ {"ィr''''' ーー''ijツヽ l| :" l |',`ヽ,
き 知 (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ: / /リヽ \
. く っ Z::::ヽ '、 ゙'t;ヽ ` ´ ノ;;リ ,r' // |
な. た >; :::ヽ ::ヽミニニニ彡'" , ':::::// |
┃ ふ フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //: |
┃ う }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://: |
┃ な }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ':::// | l
// 口 (: | ヽ ヽ :::: ::::::... ::// | |
) ・・. を ( | ヽ ヽ:: ::::::... // リ. |
つ、 r、{ | ヽ ヽ // / |
ヽ '´ | ヽ ヽ // / |
・・はさておき、過去の自分を振り返ると「逞しさ」「男らしさ」が不足してたのでな。
俺が求めるのは様々な種族を束ねるカリスマ性。それを得るには、荒っぽさもいるのだ。
まあ、俺と言う「一魔族」自身が根に持っているモノは何時までも変わらんがな。
(※・・お、俺が妙に強気なのは、ドSの姉貴と別行動中だからではないぞ!)
(ウホッ いい男!)
あんまり声かけると旅の邪魔にならないか心配
エターナルフォースブリザード
あいてはしぬ
>>96 お、何か知らんが熱い視線を感じるな。俺の「漢」振りに魅了されたか。
「性的な意味で」とかだったら、残念ながら全力で叩きのめす必要性があるがな。
くくく、コーヒーを片手に語ってる俺は渋すぎるな。はーーはっはっは!・・熱っ!?
・・うぅ。
>>97 俺は賑やかな今の流れが好きだから、心配する必要は無いぞ。もっと構ってほしいくらいだ。
そもそも、スレを立てたのが一月なのに・・未だに100いってない時点で悲しかったしな。
お前等と喋ると元気が出て、それが戦闘面でも反映されて功を奏すのは間違い無しだ。
だから、この際言っておく。声を掛けてくれてありがとな!
>>98 「エターナルフォースブリザード!あいてはしぬ(キリッ!」だと!?氷系呪文か!
・・プッ。・・はーーはっはっは!何とも無いではないか!俺はピンピンしてるぞ!
そんな即死的な呪文の使い手ならば、名も無き者の筈がない。ふん、立ち去るのが良い。
..-'7 )\__ `.-.
.-' ( ≧δ `∋ノ ` 、 98「エターナルフォースブリザードだお♪」
/⊂二二二( ^ω^)二⊃、. ヽ
.// ''⌒` ー | / `、'' ' ''ーミ、.ヽ バサーッ!!
/' ( ヽノ `、、
. / ノ>ノ 丶
レレ ヒュー 丶 +
・:*:。
・:*:。
:*:。:゜.*:。 ,
:.*:。+.+゜ + _____
*※:.*:。+ ///_ /|
. .| ̄.∧ ∧?|//| ザ「あ、あれ(汗?」
| (*‘ω‘*|) .|
|/.(/ ).|/ .| +
|./.. v v? |./
 ̄ ̄ ̄ ̄ カキーン
(ウホッ! 凍ってもいい男!)
はっ!いけない!見とれてないでとかさないと・・・じょろろろろろろろろろ(*´д`)ンハァ〜ンv
質爆したいのですが受け止めてくれますか?
他の名無しさんやザイムさんの迷惑にならないレス数などご希望ありますか?
「特にこういう話題や質問がいい」というものはありますか?
>>100 ・・・・。・・・・?・・・・!・・くくく、はーーはっはっは!ザイム、復活!
誰かが湯でもかけてくれたのかな。む、臭いっ!&ショッパ!おえええええぇぇ!!
〜しばらくお待ちください、ってな〜
・・はぁはぁ、人命救助とはいえ「小便」はマジ勘弁ってな。汚点が出来てしまったぞ。
だが、全ての責任はエターナルフォースブリザードを侮った俺にある。実在する呪文とはな。
ていうか、瞬間的に凍らせるのは凄いが、小便で溶かせる程度の氷ってどうなのだ(汗。
>>101 質爆程度にビビる俺ではないのだ。来るなら来いってな。むしろ、楽しみだ。
質問の数や内容には特に希望は無いな。お前自身が好きな様に考えて投下するが良い。
俺はどんな質問であれ、全レスを心がけてるのでスルーなどは絶対しないからな。
さすがにスレが埋まる程の質問が来た場合には「ヽ(*`Д´)ノ」になるがな!
痛みを知らない子供が嫌い。心をなくした大人が嫌い。やさしいザイムが好き。バイバイ
無名魔族「ザイムさんはいいよな、ノリもよくて面白いし、かっこよくて人気者だし…どうせ俺なんて(´・ω・`)」
朝ごはんはたべなきゃだめだよ!
>>103 え、と・・別れの言葉なのか?優しい俺は好きだけど、最近は優しくないからとか?
俺の受け取り方が間違ってたらごめん。そして、本当にそうなら・・さらにごめんな。
・・俺の持論だが、本当の優しさとは不意に出るものだと思う。
>>104 嬉しい事を言ってくれてありがとな。だが、魔界一カッコいい俺も完璧超人では無いぞ。
何度もバイトクビになってるしな。敬語を普段使い慣れてないから揉め事ばっかだ。
だけど俺は叶えたい夢があるから、ヘコたれそうになっても明るくやっていけてる。
まあ、「他人に好かれたいのなら、まず自分を好きになれ!」と言っておく。
難しい事だけど、達成できたら間違い無く世界観が変わると断言してやるぞ。
>>105 うむ。朝御飯をしっかり食べとかないと、バテるからな。白ご飯に味噌汁万歳だ!
・・駄目な生活習慣を身につけると、治すのに一苦労だからな。俺の姉貴の様に。
姉貴は朝に起きずに昼頃から目を覚ます女だから、朝御飯を食べる事はあんまり無い。
ていうか、俺が朝起こしに行く時もあるが・・俺の鼻血が止まらん寝格好してるからな(汗。
これ以上暴露したら姉貴にブチ殺されるので、口にチャックでもしておかねばな。
たまごかけごはんは好きですか?
「田井中律がイチバーン!」とかホザいている馬鹿が、多数のスレを立ててるな。
何て自己主張の強い人間だ。・・そういう者は嫌いではないが、ほどほどにな!
>>107 好きだぞ。だが、一日に何回も食べるのは嫌だな。体に悪いし、味に飽きるのでな。
醤油のかけ過ぎもいけないのだが、俺は「かけ過ぎ派」だ。こ、濃い味最高なのだ!
たまご御飯の良い所は誰でも手軽に作れて、しかも美味しいって所だよな。
〜
>>80の続き〜
パラライド「ザイム…勝ったんだ!カレイドに!」
水色髪の少年は心から喜ぶ。一番信頼してる人物の勝利を聴かされて。
しかし、その報告で鬼の形相になる魔族もいる。言わずもがな、フィーンである。
フィーン「氷系最強のカレイドを倒した?なら、その倒した奴をオレが殺してやんよ。
てめぇら屑の命なんざ、もうどうでもいい。」
ヤミ「それをそのままそっくり返してあげるよ、屑魔族。ホーリーブラスト!」
ヤミリーダの右手に収束された光が四魔神に向けて放たれるが、軽く弾かれる。
フィーン「下っ端天使の聖術が効くとでも思ってんの…」
ザシュ!
ヤミリーダーの聖術に乗じて、持ち前の俊足を生かし急接近したパラライド。
彼は斬撃で四魔神の足を傷つける。それに激怒したフィーンに追撃ちをかける天使。
そう、もう一度放った聖術は今度はフィーンの顔面を捕らえたのだ。
パラ「ザイムの無事を知らせてくれたから、今だけは君と組んであげるさ。
それとさ、フィーン…君が教えてくれたよね。速さが売りの剣士の捌き方!」
そう言った後、フィーンをもう一度攻め立て様とするが、視界に敵の姿が映らない。
ヤミ「少年、背後だ!」
パラライド「…!」
・・ブシュッッ!
〜続く〜
好きな音楽は?
>>110 自分の境遇に合った歌詞の歌が好きだな。・・歌無しの場合は静かな曲が良い。
イケイケムードの時は断然ロック派だ。気分を昂らせてくれるから、凄い興奮する。
逆に落ち込んでる時は慰めの意味でバラードを聞く。たまに涙腺がウルウルしだすぞ。
魔界の歌姫が奏でるハープ演奏会のチケットが売られてたが、手持ちの金が無くてな。
くっ、買えてたら、歌姫と友達になって「ザイム様賛美歌2」を作って貰えてたかもな!
ザイム様賛美歌1についてkwsk
>>112 魔界の英雄〜ザイム様♪企み顔と高笑いが素敵な一般魔族〜♪
背が低くても気持ちでっかく〜金が無くても威風堂々〜それがザイム様♪
魔界に蔓延る小悪党をぶっ殺し〜殺した後にキメ台詞!「くくく、はーーはっはっは!」♪
未来の夢は魔王♪魔王ザイム・セレス♪その名を聞けば神すら逃げ出す〜大物魔族♪
・・だ!・・ぜいぜぃ(汗。音痴なのは気にするな(///。
さっき歌ったのはほんの一部だ。フルで歌えば7分かかるから疲れる。
自分で歌うよりも、可愛い女の子に歌ってもらった方が快感だしな。賛美歌だし。
〜
>>109の続き〜
フィーン「胸に刀を突き刺されて気持ち良いだろうがよ?ええっ!」
右胸を刀で貫通されるパラライド、誰の目から見ても致命傷である。
勝負あったかと思われた…その刹那。フィーンの両足から血が流れ出す。
フィーン「――こいつッ!俺が刺したのと同時に俺の足を刺していたのか!?」
パラライド「こ、これで君の自慢の速度は半減したよね…ゴブッ。」
少年は深手を負った体でも、突き刺された刀から逃れ、フィーンから離れる。
パラライド(回復に専念しないとホントにしんじゃうね。
このまま殺されても良いんだ。…僕の役目は終えたからさ。)
フィーン「グランドヒールも使えるのかよ。回復する暇なんざ与えねぇぜ。」
ヤミ「私が時間を稼ぐから、回復するならさっさとしなよ。魔族の少年。」
フィーン「てめぇ如きが「時間を稼ぐ」?フフン、笑わせんな。弧空撃!」
ブシュウウウウ
弧空撃を放とうとした瞬間に、ガクンと体勢を崩す。そして、足から血が噴出す。
そう、技の威力にもう足が耐え切れなくなっているのだ。
〜続く〜
〜
>>114の続き〜
パラライド「…これが僕の最後の技かもしれないから、しっかり受け取ってね。」
フィーン「瀕死の肉体のまま仕掛ける気か!?僅かなチャンスのために命を!?」
パラライドはグランドヒールの詠唱を中断して、代わりに風系呪文を自分の肉体に唱えていた。
そう、普段は攻撃呪文である風系呪文を…肉体強化の為に唱えたのだ。
ヤミ「そ、そんな無茶をすれば肉体が弾け飛…」パラライド「いいんだ!」
死ぬ覚悟が出来たパラライドは、最高加速で駆け抜ける。四魔神目掛けて。
フィーン「見縊るなよ、オレは魔界最速の魔族。腕さえあれば止められるんだぜ!」
パラライド「止めてみなよ。瞬・花・双・天・撃!」
・・・・
激しい砂埃と共に、少年はフィーンの体を通り抜ける。
ヤミ「は、外したのかい?」
フィーン「――名を聞いておくぜ、小僧。」
パラライド「僕はパラライド。スフェリオル神殿の神官さ。」
フィーン「…そうか。オレの最期を飾るに相応しい剣士…だぜ。」
そう言い終えた時、フィーンの額に×字が浮かび上がる。
そして、奇しくも綺麗な血花が咲く。まるで、斬られた者の命の輝きの様に。
〜続く〜
ザイム様賛美歌の完成度が高すぎる件
今までで驚いたエピソードを一つ教えて下さい!
118 :
名無しになりきれ:2010/05/16(日) 16:49:39 0
お前、凄いな。
昔、外部荒らしの一環で叩いてやった時から5年超。
何となく開いたスレで同じ名前を見るとは思わんかった。
それだけ年月があれば少しは誰だって上手くなるのにここまで成長しないってある意味奇跡だよ。
これは誇っていいぞ。十年一日と言う言葉の具現といっても良い。
可愛い名前だね(ニコッ♪
>>116 全歌詞は、俺のファンなら誰でも持ってる「写真集」の最終ページに掲載されてるぞ。
写真集を手にした女魔族達が、オフ会とやらで集まり・・ザイム様賛美歌を熱唱ってな。
ふん、想像したら身震いがしてくるな。だが、問題なのは俺のファンの圧倒的少なさだが。
>>117 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 昔 起こった事を話すぞ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『魔界クジで100万G手に入ったと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったら、1000G渡された』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからんと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ 俺も何の間違いが起きたのかわからなかった
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がおかしくなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 店員の出し間違いだとか読み間違いだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなものとは 断じて違う
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ 子供の悪戯の片鱗を味わったぞ…
・・っていうエピソードが、番外編スレの最後の方にある。これにはマジで驚いたぞ。
散々、高価な買い物を済ませた後に起きたハプニングだったのでな。オチは見てのお楽しみだ!
>>118 ・・五年前から俺の熱狂的ファンをしていただと!?くくく、はーーはっはっは!見事だ!
って良くみたら違う(汗!何て紛らわしい奴なのだ、ぬか喜びさせおって。
日曜日様々だな、マジで。俺を訪ねる者の多さに感動したぞ。
>>119 ちょうどすれ違った所か。俺がこの時間帯に返事するのが多い事をご存知の様だな。
・・男は、な。可愛いと言われて礼を言っては「男」が廃るのだ。と、聞いた事がある。
だが、お前の満面の笑顔に免じて今日だけはありがとな!と返しておく。ふん。
ていうか、名前が可愛いと言われるのは何気に初めてっぽいな・・?
「罪夢・世霊諏」と漢字に変換したら、可愛さとは無縁の恐ろしき名になるのだがな。
ザイムたんは魔王にも勝ってるし、魔族内では最強では?
良い子は寝る時間ですよ(´ー`)
まだ若いようだから、もっと大きくなる希望があるからね
おやすみなさい、ふしぎないでたちの男の子
>>122 魔王を名乗る者が最も多い時代で「魔王倒したから俺最強!」な理屈は通らぬだろう。
最上級の魔王に匹敵する四魔神カレイドも、俺と戦った時は手を抜いてたっぽいからな。
俺にとって頭の上がらん「姉貴」の存在も考えると、ザイム最強伝説はまだまだ先だな。
ていうか、大魔王バーンやヴェルザーに惨敗してるしな。(※過去スレ参照な)
まあ、大物との戦闘経験がある事は一種の強みにはなるだろうがな。
>>123 うむ、昨日はぐっすり寝たぞ。これで体が大きくなるのだ!早寝万歳なのだ!
・・こういう風に強い自己暗示をかければ、さらに効果は倍増だな。憧れの高身長目前だ。
それにしても、
>>123からは聖母の様な包容力を感じたな。魔族では無さそうだが、誰だろ?
ココハドコ?ワタシハダレ?
ザイムさんは人間の女の子とも子作りは可能でしょうか?
どのような人間に、脅威を感じますか?
>>125 うーむ、最近流行の記憶喪失とやらか。・・困ったな。放って置く訳にもいかんしな。
仕方あるまい。しばらく宿屋の一室を借りておくから、記憶が戻るまで自由に使ってくれ。
それと、俺と一緒の時以外はあまり外に出ないほうが良い。女の子一人だと危険ってな。
記憶喪失の原因としては「頭を強く打ったorキツイ精神的ショック」が有力だと思う。
治す際にも、上記二つは効果覿面かもしれんが・・無理をしたら死ぬ恐れもあるからな。
>>126 人型魔族の肉体構造は限り無く人間に近いからな。更に俺はハーフだから、尚更大丈夫だ。
要するに、俺と人間で子作りした場合・・魔族の血がかなり薄まった子供が生まれてくる。
↑=血が片よるから、血の暴走で苦しむ事は無いと思う。親の立場としては安心ってな。
魔族の女と子を作る際も、生まれてくる子供は魔族の血の方に(以下略)
・・でも、人間の血が強い子供だと「寿命」も人間の様に短くなりそうだな(汗。
>>127 退く事を放棄した「特攻あるのみ!」的な人間は怖いな・・死ぬまで止まらんから。
そんなのが大勢で自爆攻撃してきたら、さすがに俺の方も死を覚悟しなければならん。
他に脅威を感じるのは「人を騙すのが当然」的な人間かな。こちらは精神的にくる。
・・俺は人間と仲良くしたいから、争いなんかで憎み合う関係には絶対したくないな。
ラスボスといえばマントだよな!
>>129 同意見だ。マント着用は魔王の義務と言っても過言では無い。風格が一気に高まるからな。
かと言って、風呂敷をマント代わりに使うと・・嘲笑の的になるので気をつけてな!
ラスボス・・か。俺にもラスボスのオファー来ないかな。来たら、勇者を叩きのめせるのに。
「主人公に物語の関係上殺されるの確定」という歴史に終止符を打つ時が来たのだ!
ザイムの子どもか・・・きっとかわいいだろうな
よし、
俺の子をうんでもらおうか
ザイムが魔王になった暁のマニフェストをどうぞ
>>131 お、男同士で子供は出来んだろ。どちらかが性転換しない限りはな。無論、俺は無理だ!
危険な者だな。俺の子供が出来て・・ある程度成長したら、性的虐待をしでかしそうな。
悪い事は言わんから、妄想で終わらせてくれよな(汗。うぅ、鳥肌立ってきたぞ。
俺の子供が可愛いであろう事には同意してやろう!くくく、はーーはっはっは!
>>132 俺が魔王になれば、魔界全体の治安が良くなる事を約束するぞ。娯楽施設も増える。
世界が求めるのは四魔神が掲げる「新世界」ではなく、生きてる者同士の交流・平和だ。
偉そうにふんぞり返っている魔王とは違い、一般魔族&人間視点でモノを見ていく事もする。
そして、俺の銅像を各地に建てまくる事を・・ぐはっ(吐血!?ど、どっかから石が。
銅像なんか建てたら、マニアが盗んでいくに違いない
>>134 首を吹っ飛ばされたり、ヒゲを描かれたり、小便かけられたり、・・よりかはマシか。
恐らく犯人は銅像を溶かして、どっかの店に売り払う気なんだろうな。悪魔の所業だ。
って、純粋なファンが個人で楽しむ為に盗んだ説を脳内消去するな俺(汗!
俺の銅像をどうぞう。すまん、聞かなかった事にしてくれ!・・今日の俺は駄目男だ。
駄洒落が面白かったので魔王候補の選挙戦では、ザイムさんに投票しようと思います。
>>136 親父ギャグ乙とか言われると思ったが、笑ってくれたのか。何か報われた気分だ。
もし、魔王が選挙制だったら俺に票を入れてくれるのか。そう言ってくれて感謝するぞ。
俺が魔王を目指して、今年で六年目か。時が経つ度に支えてくれる者達が愛しくなる。
・・・・おやすみな!
136のザイムの駄洒落が面白くてしばらく笑いが止まらなかった・・・
魔王が貴族や有力者による選挙で選ばれることは結構よくあることだ。
そして多くの場合、血筋が良く、強大な実力を持つ者が有力候補となる。
ザイムにはリメンバルを潰した実力があり、血筋も悪くないのだから、選挙で魔王を目指してみるのもいいのではないか?
おなかすいた
規制という名の暴挙、俺は決して許さない!とでも言っておくぞ!
魔族の館スレのループラントも悩まされてるみたいだしな。被害者友の会だ。
・・朝っぱらから何言ってるのだ、俺。さて、気分入れ替えて頑張るぞー!
>>138 おはようだな。笑うことが希少なイディスすら笑うダジャレ。俺の才能開花の予感!
などど調子に乗って二発目を披露すると、痛い目確実なので自重するぞ。危ない、危ない。
さすが魔王に仕えてる身だな。魔王選挙(マジであるのか)の内事情にも相当詳しいようだ。
俺の父は有名な錬金術師で正に「魔界貴族」。親の七光りでもなく、俺自身も優秀な実力者!
この二点が俺を栄光に導いてくれると!?・・うむ、いけそうな気がしてきた!多分!
・・くくく。俺が地味に配布してきたザイム様特集誌の効果で、読者からの投票も期待大だ。
(※読者からの手紙内容は「糞ザイム氏ね」が多かったが、見かねた姉が全処分。)
>>139 腹を空かせた者を待たせてしまってすまなかったな。お詫びに俺の肉・・は、やらん。
丁度、俺は今から朝ご飯を食べる所だったから、お前の分も一緒に作ってやるぞ。
「スクランブルエッグ・ワカメ味噌汁・梅干オニギリ」の三点、とくと味わうがいい!
ぐはっ!朝早くに「代わりの返事」を頼んでたのだが、夕方に実行されたか(汗。
これでは、朝関係の発言が意味不明になるが・・礼は言っておく。魔界代行人ありがとな!
蓮舫「銅像って本当に必要ですか?肖像画じゃ駄目なんですか?
>>142 な、何だ・・この女は。俺の銅像量産計画への非難の抗議か?上納金の無駄使いだと?
確かに一理ある。お前の提案する肖像画ならば、費用の大幅削減には繋がるだろうな。
だが、街や都市の中央広場に置く事が出来。尚且つ、民が触れれる「銅像」は等身大だ。
魔王様は常に側に居るというメッセージになる銅像は・・民の信頼を得る為の重大な一歩だ。
・・俺とカレイドのラブラブ銅像とか(赤面。・・って、これでは主旨からズレるな。
100m走だと何秒で走れる?
ザイム様!世界の支配はザイム様お一人では成りませんぞ
部下にはどんな者を置くつもりかな?
ハクションでも大魔王なんだ
ザイムなら大魔神になれるさ
佐々木か!
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/1722/1137739021/ えーと、なりきり避難所のスレ一つを乗っ取ってみたぞ。
魔族関係全般の避難所スレ立てようとしたら、見事弾かれてな。
俺が○制に巻き込まれて嘆いている時は、上記のスレで報告するのでよろしくな。
>>144 人間の常識を超えた身体能力を持った俺ならば、メダリストと呼ばれる者達を軽く上回る。
つまり、100m走を計れば・・最低でも「9秒台」は出るな。俺の逃げ足に脱帽しろ。
って、違う!・・くくく、スピードが遅くては「敵」に良いカモ扱いされるからな。
ありきたりな力自慢が通用する世界では無いと言う事だ。俺等の住む魔界は。
>>145 理想の部下は「有能・誠実・忠実」な人柄の者だな。出世欲の強い者も拒まん。
だが、最終的に主をも裏切りノシ上がろうとする輩は欲しくない。ノーサンキューだ。
愛想の良い女の子の部下も華があっていいな。「お疲れ様です、ザイム様」肩揉み揉み。
・・いかん、鼻血が。とにかく、優れた部下を求める前に俺自身が人望厚き魔王でないとな。
>>146 魔法の壷から召喚される古の大魔王か。古文書で読んだだけなので、実物を拝んだ事は無い。
その者でもなれるから、俺はさらに上の大魔神にって言ってくれるお前の目利きに感動した。
・・「佐々木」。今度は人間界の生ける伝説か。大物達の名を聞くとチビりそうになる(汗。
ん?こ、この歳でチビるわけなかろうなのだ(;`皿´)!ていうか、後者には勝てる!
悪いことしてないのに規制に巻き込まれるザイムカワイソス(・ω・`)
いや・・・?もしかしたら、未来の魔王に脅威を感じて何者かがj
150 :
ザイム・セレス(代行):2010/06/01(火) 22:30:34 0
>>149 連帯責任にされる筋合いは全く無いからな。他人の事を何とも思って無い悪魔め。
俺の出世妨害策説もあり得るな。出る杭は打たれるってやつか。くそおォォォォォ!!
と、鬱々しく愚痴るのも本当は良くないけどな。
今回は「アレ」が長引きそうなので、しばらくは代行スレ経由で発言させてもらうぞ。
架空のファンクラブ作って魔王釣ろうずwww
"ザイム・セレス"でググったら懐かしい気分になれた
ありがとう、ザイム
>>151 中味噌曰く、「No…これは中味噌サイトではない」って事らしいので無関係だろ。
年齢の所が「480歳」だが、年老いた俺(?)の様だな。性格に差異は無さそうだが。
昔の遺産・・そう呼ぶべき神聖な場所なのかもしれん。其処は。と、綺麗に締めてみた!
>>152 む?・・俺がどっかの魔王のファンクラブ設立して、魔王相手にドッキリやれと?
バレた時、「性質の悪い悪戯だな、こやつめ、あはは」と失笑で済めばいいが(汗。
って、この俺がビビッてたまるか!女装して、架空のファンクラブ立ち上げだぁ!
などと、勢いでチアガールの衣装着そうになったが・・破・り・捨・て・る!
/ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>r''
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
ス ゴ い な トーーーー--t----、;__;;;;;;;;l 解除(はあと
.l _,,,三三ヽ."':-、,,_;;;;;;;;;l
ヽ / .r彡'''"~"'ミミミ、_;;;;;;;;ヽ、:::ヽ
ヽ , _ _// _,,,,,,,,,,,__:.:.:.:.:.ミ\;;;;;;;;;;:\ゝ、_ _,,r'
. ,イ "'l''''ー--ー^Y" <,(o) ヾヽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ、;;;;;;::. ト-'"''''''7/''''''"
'">' 'l l '-:: \ ミミヽ.__.l ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ill-:、、 i.
l i,`' ,i ヽ-' :.:.:.:.:.:.:.:.:./==、:.:`i、 l,
\ `''"i :.:.:.:.:.:.:... :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i(o)._ ) ノ;' i
\ ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,r-ミミ三l'''''' '/;;;;;;;;; l
\ ヽ :.:.:.:.:.:.,rー='ー、 _,,-イ ミ ヽ:.:.:.:.:.ト、,___jl
\ ヽ :.:.:.:.:.l:.:.:.:ヽ. __ `@ヽ ):.:.:.:.j
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ヽ :.:.:.:.:.:.:.:. .:.:.iY''7-、___"''ー、ヽj. /
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i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミ、_"~='-' イ:.:./
'i:.:.:.:.:.:' ''''''ミ-,,,,ノ":ノ
ヽ:.:.:.:.:.:... :.:.:.:./
>>153 時は残酷に過ぎて行き、変わったり、失ったり、老けていったり、ってな。
そんな世界だが・・お前と同じ「時間」を過ごせる事が凄く嬉しいぞ(*´∀`)
一○館時代からのファンかは分からんが、ザイム(俺)を好きでいてくれてありがとな!
過去の自分の発言とかを読み見直したりする事があるが、赤面ばかりしてしまうぞ(汗。
〜
>>115の続き〜
魔界最速の魔神「フィーン」を撃破したパラライド。しかし、その代償は重い。
…パラライドは口から血を吹き、糸が切れた人形の様にうつ伏せに倒れる。
ヤミ「ア、アハハ!馬鹿な汚物達だ!願ってもない「共倒れ」してくれてねぇ!」
己の力を信じて闘い合った二人を侮辱する天使。だが、口とは違う行動にでる。
天使は足を引き摺りながらも、パラライドの側まで行く。そして、少年の背中に手を当てる。
ヤミ「失敗したら、貴様の運が悪いだけ。成功したら、それなりに利用させてもらうよ。
聖なる施しよ、命終えんとする者を救い給え…ホーリーリザレクション!」
聖なる光がパラライドの全身を暖かく包む。
この呪文は死と生の狭間に居る者に有効であり、成功率は「40%」程度。
天使長級の者でも成功率は五割に届かない、極めて高度な蘇生系聖術なのである。
(※劣化版ザ○ラルみたいな呪文)
ヤミ「術者の力量も大事だけど、貴様自身の「生」への執着心が一番大事なんだ。
この呪文を発動して十分の間に何の変化も表れなければ「死」。
時間が惜しいんだ。ザイムに会いたいのだったら、とっとと目覚めろ糞汚物!」
〜続く〜「次回はルフェルサイド」
〜
>>156の続き〜
〜ルフェルサイド〜
ルフェル「御恥ずかしい話ですが、パラライドさんの助けが無いと死亡してましたね。
傷は深いのですか?レフィアルナさん。」
翼を撃たれ、只今「召喚石内」で療養中の彼女に問う。
レフィ「あー、こんなもんカスリ傷じゃ。竜族の自然治癒力を舐めるでない。
…御主の方が心配じゃ。次に待つ魔神はヴォイドじゃぞ。」
ルフェル「誰が相手だろうと退き下がれませんよ。自分で選んだ道ですから。」
走りながら、そう答える。ルフェルの目に恐怖は無く、どこか希望に満ちていた。
親友に裏切られ…世の中で信頼出来るモノは「力」だけ…と、長年そう信じてきた。
絶対的な権力が欲しいが為に魔王を目指していた。…ザイム達に会うまでは。
「旅の目的・生きる目的・理想の自分」全てがガラリと変わる。
ここで四魔神と戦う事は、銀髪の少年にとって一つの通過点。
ルフェル「だからこそ、立ち止まれないのです!」
〜ゴッド・オブ・ダークの中心地に聳える「大魔城」〜
ルフェルが行き着いた場所は、屍の山に囲まれた城であった。
不気味な程の静けさがより一層増し、嫌な冷気を全身に感じる程である。
ルフェル「骨の形状から察しますが、
肉が付いてた頃はさぞ美味だったのでしょうね。」
レフィ「たわけ(怒!」
ルフェル「すみません。・・・城門に鍵はかかってません。
が、素手では開けられそうにないので、手荒く行きますね。」
銀髪の少年は、固く閉ざされた門を「闘気弾」の集中砲火で破壊する。
〜続く〜
ザイムおかえり〜!(抱
向こうでの生活はどうだった??
>>158 わっ(///!?いきなり抱きつかれると、魔王候補筆頭の俺でも流石に驚くぞ。
一週間近く閉鎖空間を漂っていた訳だから、気分的には檻の中の猛獣(?)だったな。
うーむ、自由になるって・・やっぱ良いな!吸う空気もいつも以上に美味しいしな!
この勢いで上級魔王の城に殴り込みだ!くくく、はーーはっはっは!
トv'Z -‐z__ノ!_
. ,.'ニ.V _,-─ ,==、、く`
,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|::: ,.、
、 ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ ミ ∧!::: .´
ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf:::: ~
r_;. ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
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゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ::: ._´
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_ .. ,、 :l !レ'::: ,. "
`’ `´ ~
死して屍拾う者なし 〜完〜
ウソウソ、俺が助けよう
(タンタンタタタン♪)
「お待たせしました」
「お預かりになったポケモンは無事に回復しました」
「またのご利用を心よりお待ちしています」
よかったなザイム!
ザイム財務大臣
なんちゃって!><
>>160 野生のザイム♂があらわれた!(瀕死で)→ザイム♂ゲットだぜ!→今に至るだと!?
変なボール内に閉じ込められた時は命運尽きたと思ったが、こんな回復装置があるとは。
お前には命を助けられたぞ。ありがとな。感謝の気持ちとしてお前専用のポケ○ンに。
・・なるか(汗!大体、ポ○モンって何だ!?俺の知らぬ内に新たな脅威が誕生の予感!
>>161 なんだと?命知らずな者のようだな。俺の名前を使ってギャグをかますとは。
その手のギャグは何十回言われたか分からぬ程、聞き飽きたがな。コエンザイムとかも。
・・財務の意味を改めて調べたが、金全般の管理&資金調達&得た資金による運用だの。
それ等を国家規模で行うのが財務省であり、その者達の代表的存在が「財務大臣」と。
・・ザイムが財務大臣って、実は褒め言葉系なギャグに思えてきたぞ。
魔王って、やっぱり魔族の血を引いてない人間はなれないものなの?
今一番のライバルって誰?
>>163 魔族の王=魔王だからな。そこは人間には譲れんだろ的な、頭の固い考えは俺にもある。
だが、例外もある。「信長」って者は人間でありながら「第六天魔王」を名乗っていた。
魔に足を踏み入れた人間、又は、魔に身を捧げた人間は・・魔王になれるチャンスだ!
残念だが、それ以外の人間は普通(?)の「王」でも夢見て頑張れとしか言えん。
・・でも、人間の王は血縁関係がほぼ全てだしな。貴族出身でないと厳しいか。
>>164 最近吹っ飛ばした天使が旧ライバルで、新ライバルはルフェルで確定だな。俺の中では。
お互いの夢が同じだし、実力差もさほど無いはずだから・・競ってて燃えてくる相手だ。
姉貴は?って、思うかもしれんが、姉貴は敬愛すべき者であって「ライバル」とは違う。
俺をライバルと見立てる魔族達がいたら、いつでも挑戦を受けるのでかかってこいよな!
じゃあ、今一番の恋のライバルは?
たっとぅーん♪
海だ、水着だ、競泳だ!をしたいが、魔界に青い海無いしな。・・プールで我慢か。
>>166 こ、恋のライバル?・・俺の仲間内に、カレイドを好いてる者はいなさそうだしな。
俺一人で独占出来ると思ってる。い、言い方が最低だな。とにかく、俺が彼女の一番だ!
・・だったら良いな(汗。だが、問題点はカレイドの「美しい自分が大好き」な所だな。
恋のお相手はカレイドで、恋のライバルもカレイド・・って事かー!・・ふぅ。
>>167 歌を歌いだすとは陽気な奴だな。可愛らしい女の子っぽいが、俺の親衛隊希望か?
くくく、モテる男は辛いなと言いたい所だが、違うに100G賭ける。ただの迷子とか?
ていうか、「たっとぅーん♪」の言葉の意味が知りたいぞ。妙に耳に残るのでな。
恋のライバルが少ないっいうのはいいことだと思うぞ。
恋のライバルが多いと、決闘を申し込まれたりして大変だしな。
カレイドとザイムはすごくお似合いのカップルだから、他のヤツの入れる隙なんてないだろ。
不安なら、さっさと告白して付き合っちゃえばいいんだし。
それではカレイドさんの魅力について自慢してください!
>>169 神出鬼没だな。・・一人の女を巡っての男達の壮絶なる争い。そんな修羅場はご免だ。
女は女で、「勝った方を全力で愛してあげる」とかほざき出したら、もはや収拾付かん。
まあ、俺とカレイドは純情一直線な恋愛が出来たら万歳だ。告白は好機到来時にな(汗。
二人が結ばれたら、最強カップル誕生ってやつだ。くくく、これがノロケ話とやらか!
(↑※アホ童貞魔族の単なる妄言)
>>170 語尾を伸ばす所とか、愛想の良い微笑みとか、俺と同じハーフな所とか、美人な所とか。
時折見せる冷酷な笑みも「ゾクッと可愛い」と思えてきた。って、変態的思考過ぎる。
最終決戦で共に戦ってくれるかと思ってたが、カレイドとしては複雑なのだろうな。
ザイムは尻に敷かれるタイプ
うさ晴らしの方法教えて
ザイムは良いプロレスラーになれるな
「四魔神(笑)な展開の物語の続きはこの後すぐ!」だと!?
>>172 女をリード出切る男に見えないもんな、俺。実際その通りなので猛省すべきだな。
束縛されたり、自分を見失う様な「調教的行為」に走られたら・・反抗期に突入するが。
恋愛してる時が一番楽しくて、結婚してから数ヶ月で苦痛を感じるパターンは嫌だな。
>>173 何があったかは知らんが、弱い者苛めとかで気分を晴らす真似は駄目だぞ?
俺もムカムカする時はある。その時は静かな空間で昼寝するぞ。起きたらスッキリだ。
それでも治まらない場合は、イライラの原因の者を描いた後にヒゲを描き足すとかな。
・・後者は若干陰湿だが、一番穏便に事が済むウサ晴らしなので、一応勧めてみるぞ。
・・なっ、もう一人いただと!?
>>174 どっからそういう発想が湧き出るのだ(汗?関節技が得意なわけでも無いのにな。
プロレスは観客を楽しますのが目的の格闘技と聞く。勝ち負けすらも別として。
そういう点は見習いたいな。俺も、来てくれる皆が楽しんでくれる様にしたいから。
〜
>>157の続き〜
少し手間取ったが、無事に城門を砕く事に成功するルフェル。
砕け散った城門の様子は…まるで、実力者を待ち侘びていたかの様だった。
城の内部へと侵入したルフェルは上へと続く螺旋階段を発見する。
ルフェル「この階段を駆け上がれば、四魔神の元へ・・・!?」
螺旋階段の手前にドス黒い闇が発生する。
その得体の知れない闇を危険に感じたルフェルは、後方に後ずさる。
????「よう、長い旅路ご苦労様だなァ?」
闇より出でし男は、大槍を地面に突き刺しており、見るからに強そうな井出達。
服装は、この領域の入り口で出会ったリメンバルの少年の民族衣装と類似している。
ルフェル「誰です、貴方は?」
相手が最後の四魔神と確信しながらも、つい質問をしてしまうルフェル。
ヴォイド「私はヴォイド。新世界創造を掲げる、新たなる魔の神と言っておこうか。」
男はそう答える。黒く染まった目の中に光る赤き瞳でルフェルを一瞥しながら。
ルフェル「そうですか。で、オーブは何処に?」
ヴォイド「ククッ、下らない質問で時間稼ぎか。仲間の援助を期待してるのなァ?」
ルフェル「・・・っ!貴方は私が倒すのです!」
ヴォイドの不気味な威圧感に耐えかねたルフェルは、左手で作り出した炎の槍を投げる。
だが、それを難なく掴んだヴォイドは、炎の槍を一瞬で消滅させる。
〜続く〜
〜
>>177の続き〜
ヴォイド「私が何の為に、王座から此処まで降りてきたと思っている?
狭い魔城では存分に楽しめんからだ。相応しい場所へと案内してやろォ。」
男はそう言った後、城の外へと行こうとし…ルフェルの側を通り抜ける。
額に冷汗を流しながらも、ルフェルはヴォイドの後を追う。隔たる実力差があろうとも。
〜大魔城の周辺にある、コロシアム〜
ルフェル「これ程の大規模な闘技場が、この地に建設されてたのですか。」
ヴォイド「優秀なハーフを生み出す為の一環として建てたんだがなァ。
ようやく完成したハーフも、天界の天使長風情に殺害される有様。」
ヴォイドの言う、完成されたハーフとは…「トゥーラズ」の事である。
男はルフェル達の動向を使い魔を通して、絶えず監視していたのであった。
ルフェル「ハーフ?貴方の言う新世界とは一体何なのです?」
ヴォイド「人間の成長性と魔力と英知、魔族の力と闘気と長寿。
これら全てを所有する混血種こそ、世界の頂点に立つ神と成り得る。
今迄、虐げられるだけだった「ハーフ」が・・・・・だ!」
ルフェル「・・・貴方も、ザイムさんと同じハーフなんですね。
ハーフは血の暴走と言う欠点があるはずです。貴方はどう克服を?」
ヴォイド「他の混血種は道具に頼るが、私は違う。荒ぶる血を屈服させたのだ。
血の暴走を戦闘手段として大いに利用。そうした新人種を「狂人族」。
それこそが至高のハーフであり、戦を支配するゥ。解るか、その意味が?」
ルフェル「解りませんし、解りたくも無いですね。貴方の狂言など。」
〜続く〜
純血種ってつおいの?
>>179 飽くまで、混血種最強を唱えてるのは四魔神だけだ。純血種で強い者達は山の数程居る。
才能も勿論重要ではあるが、・・結局はどれだけ修業で己を鍛え上げたかに尽きるな。
俺も、最初は目も当てられないくらい弱かった。が、今では宿敵の天使を倒すに至るぞ。
お前達も強くなりたかったら、「ザイム様ブートキャンプ」に今すぐ応募するがいい。
1レッスン「3万G」で魔王並みの実力者に!・・という詐欺にはひっかからんように!
おばけ怖い?怖くない?
今はコアリズムの時代ですよ
>>181 不死族(アンデット系)でも、「うおっ!?」ってなるから・・心霊現象は特にな。
オバケなどいないと信じたくても、それを嘲笑うかの様に不可解な現象が次々と起きるのだ。
魔力で写した自分の写真。笑顔でピースする俺の背後に写る、意地の悪そうな鬼女の顔とか。
まるで、俺が死ぬまで・・俺から運気を奪う様な顔は忘れたくても忘れれないぞ。
・・・・って、よく見たら俺の姉貴ではないかヽ(`Д´)ノ!
>>182 魔界でも流行中らしいな。腰振りダイエットか、細身体型の俺には不必要と言っておくぞ。
だが、売る側に回れば話は別だ。肥満体型の魔族達に馬鹿売れで、俺の懐が膨らみまくり的な。
戦闘力を増加させる「ザイム様ブートキャンプ」、メタボ解消用の「ザイムDEコアリズム」。
これ等二つの神器を手にした魔族は、モテモテのウハウハの薔薇色人生やったのだ!だな。
〜
>>178の続き〜
敵の思想を否定したルフェルは、普段縮小させてある槍を元の大きさに戻す。
ヴォイド「ククッ、私の魔神槍「ラスタミリア」と比べると心許無い武器だなァ。」
「ラスタミリア」とは、番外編で出てきた魔王ゴールの領域内にある神聖地の名。
その地にある村の中央には祭壇があり、本来は…そこに魔神槍が祭られていた。
ヴォイドがそれを所持している。と言う事は、過去に村を訪れ、襲撃した証であろう。
ルフェル「やってみないと分かりませんよ。」
少年はヴォイドの顔面を狙って、凄まじい突きを高速で繰り出すが、当たらない。
ヴォイド「前方の攻撃はフェイク。頼みの綱は、私の背後で息を潜めてる奴かァ?」
ルフェル「・・・!」
銀髪の少年は特殊な魔族であり、「後ろ髪」が伸縮自在の生体武器でもある。
それを地面に潜らせ、ヴォイドの背後に忍ばせていたが、全てお見通しだった。
バレた以上、作戦を立て直す必要性を感じたルフェルはヴォイドとの距離を取る。
ルフェル「これなら、どうです。ソウルインヴォーク!(無数の追尾型闘気弾)」
リメンバルの一人を倒したルフェルの必殺技が、ヴォイドを襲う。
が、ヴォイドに届く前に…全弾が破裂する。
ヴォイド「子供騙しの技が、新世界の神に通用するとでも?
もう少し楽しませてくれると踏んでたが、期待外れだなァ。オイ。」
ルフェル(今のは、私の闘気弾に微量の闘気を瞬時にぶつけたのでしょうか?
予想以上の実力差ですね。ですが、私にはまだ切り札が)
・・・・ボキッ。
ルフェル「・・・つあっ!」
鈍い音と共に、少年は呻き声をあげる。見えない何かが、右腕を直撃したのだ。
〜続く〜
〜
>>184の続き〜
ヴォイド「これで片腕だけかァ。弱小な魔族は私の世界には不必要だ。
大人しくリタイアして貰う。それが神が下した判決と言った所かァ。」
ルフェル「(大汗)・・・私が、私が通用しないのですか。」
ヴォイドは大槍を右手で軽く振り回した後、ルフェルにトドメを刺そうとする。
少年は恐怖で目の前が真っ暗になり、死を全身で予感した。…が!
ガキィィィィン!
ヴォイド「・・・・・ほぅ、これは予想外だなァ。」
パラライド「言ったよね、すぐに助けに行ってあげる…ってさ!」
ルフェル「パラライドさん!」
フィーン戦後、生死をさ迷っていたパラライドがルフェルの窮地を救う。
天使の蘇生呪文が成功し、重症の肉体を…自分自身の回復呪文で治していた。
腰にはフィーンが愛用していた竜魔光刀を携えている。戦利品として頂いたのだ。
ヤミリーダ「私だっているんだよねぇ。」
ついでに回復して貰って元気になった天使は、魔族形態で戦場に現れる。
ヴォイド「使い魔の情報だと、天使と魔族の混血種だったなァ。キサマ。
興味の対象に値する生物ではあるが、殺さない理由にはならん。
ククッ、トゥーラズを殺ってくれた礼をしてやらんとなァ。」
自身の攻撃を受け止めたパラライドには目もくれず、視線をヤミリーダに向ける。
〜続く〜
〜
>>185の続き〜
ヤミリーダ「アハハ、これで神から与えられた使命を完遂できるねぇ。
さぁ…私の為に消えておくれ。スーパーノヴァ!(閃光系呪文)」
天使が強大な呪文を放つ事を察知した少年二人は、急いでヴォイドから離れる。
離れた後は、ルフェルの右腕を癒す為に…パラライドが回復系呪文を使う。
そして、天使の両手から放たれた…全力の赤き閃光がヴォイドを包もうとする。
ヴォイド「キサマを始末し、古き神への宣戦布告といこうか。」
バシュゥゥゥン
天使の大呪文を、いとも簡単に左腕で掻き消す。
ヤミリーダ「……は??????」
ザイムの呪文に一度敗れてるとは言えど、自身最強の呪文。
それが呆気無く止められた事に、天使の精神が錯乱する。
ヴォイド「出来損ないのカスにしては上出来の呪文だが、私には効かんなァ。
私の闇呪文で永久の眠りにつけ。ダークマター。」
ヤミリーダに対する興味が失せたかの様な表情で、闇系呪文を放つヴォイド。
それを食らえば死と判断したヤミリーダは、防御壁を全開にする。
しかし、防ぎきれずに闇の玉に当たった天使は、遠く吹き飛ばされて戦闘不能に。
ヴォイド「あの天使、闇の力もそれなりに持っていたが故に即死は免れたか。
ククッ、まァ・・・・・寿命が僅かながら伸びただけだがなァ。」
四魔神最後の男の化け物振りを目の当たりにして、ルフェル達は動揺する。
ヴォイド「フィーンを倒して意気揚々と参戦しに来たって所だろうなァ。
あんな速さだけが自慢の小物を倒せて、良かったか?・・・・・ん?」
パラライド(こ、この魔神は僕が戦ってた魔神とは次元が違いすぎるよ。
やっと、ここまで来れたのに。こんなのって…無いさ)
〜続く〜
太陽がもしもなかったら
地球はたちまち凍りつく
〜
>>186の続き〜
ルフェルの右腕の治療は終えてたが、それは戦局に何の変化も齎さない。
二人はそう決めつけるに至る程、戦意喪失していた。
ヴォイド「昔から、私は誰かを殺さずにはいられない狂気に満ちていてなァ。
魔王へとなった時も、部下を殺さずにはいられなかったなァ。
真の強者に我慢は要らない。が、殺す相手の力量には不満を覚えた。
雑魚をどれだけ殺しても真には満たされない。強き者を殺したい。心行く迄。
名ばかりの魔王が増えたこの時代を、私が粛清せねぱならんのだよォ。
強者だけが存在していい「新世界」で、この長年の悲願は達成される。」
唐突に語られるヴォイドの身の上話。それを二人は黙って聞いてたが、納得はしない。
ルフェル「全ての生物を殺した後はどうするおつもりです?
ハーフによる新たな世界の創造では無かったのですか?」
ヴォイド「ククッ、私以外の生物が全ていなくなる前に創れば良い。
私がアダムとなり、混血種のイブを探し当て、子を宿させる。
そうすれば、強き混血種だけが産まれ、また存分に殺す事が出来るゥ。」
ルフェルとパラライド「・・・。」
男の欲求を満たすだけの世界。そんなものは誰一人として認めないだろう。
二人はもはや、自分達だけの命を背負ってるのではない。皆の命を任されている。
その事を改めて認識した二人に再び闘志が沸く。
パラライド「そんな自分勝手な世界のために、
…じいちゃんが守ってきたオーブをつかうな!」
〜続く〜
〜
>>188の続き〜
水色髪の少年は、フィーン戦で見せた「瞬花双天撃」をヴォイドへ仕掛けに行く。
風系呪文を身に纏っての超高速剣技。止められる手段は無いと思っていた。
だが、ヴォイドに近づくにつれて、パラライドの動きが鈍くなっていく。
ヴォイド「重力系最上位、ダークデズン。広範囲に重力の負荷を与えられる。
術者の私だけが、その効果内でも自由に動けるがなァ。さァどうする。」
闇属性の重力系呪文により、完全に速さを殺された水色髪の少年。
その少年に近付こうと、余裕の表情でゆっくり歩いてくるヴォイド。
ルフェル(助けようにも、こ、ここまで重力の影響が強くては。)
ドゴォォォォン!
ヴォイドに、何処からか放たれし爆炎系呪文が命中する。
ダメージは皆無に等しいが、ヴォイドは術者の方に視線を向ける。
テュール「あら、普通に当たるでしょうに。」
闘技場の観客席側に置いてある石像の上で、腕を組みながら立つ女性。
この重力下をモノともせずに、ルフェル達の元へと駆け下りる。
パラライド「おばちゃん!」ルフェル「テュールさん!」
〜続く〜
〜
>>189の続き〜
テュール「アンタ達、待たせたわね。あの逆毛の醜男がヴォイド?
フフッ、こんなセコイ呪文に良い様にされてんじゃないわよ。」
今度は、ジルヴァロに快勝したテュールが二人を助けた。偶然か、それとも天が味方を?
兎にも角にも、ルフェル達にとって心強い仲間が参戦してくれたのであった。
ヴォイド「範囲を無駄に広めたせいか、効きが悪かったかァ?・・・・・まァいい。
中々の手練の来訪、素直に歓迎しようじゃないか。小細工抜きでなァ。」
ジルヴァロ相手に、ほぼ無傷で勝利してる点。そして、先程の身のこなし等。
それ等を考慮して…四魔神の男は「テュール」をそれなりに評価する。
敬意を表してか、先程まで張っていた重力領域を一時的に解除する。
テュール「・・・・・あそこで死に掛けてる天使。アンタがやったの?」
隅っこで倒れてる天使を一瞥しながら、ヴォイドに問いかける。
かつて自分が敗北した相手でもあるので、テュールは少々気にかけていた。
ヴォイド「他に誰がいるゥ?下らぬ質問で私の興を削ぐな。」
〜続く〜
>>187 人間界では太陽=生命の源だからな。まあ、太陽が無くなる事態などまず無いが。
もし、魔界にも太陽的なモノがあれば、綺麗な花々とか緑で彩られるのにな。
ただ・・日頃「光」に慣れてない俺等が太陽を見ると「目がアアァ」な予感!
ムスカ=魔族
>>192 ,..-‐−- 、、
,ィ":::::::::::::::::::;;;;;:ii>;,
/:::::::::::::::;;;;;;;;iii彡" :ヤi、
.i::::::::::::;:"~ ̄ ::i||li
.|:::::::::j'_,.ィ^' ‐、 _,,. ::iii》
.|:::i´` `‐-‐"^{" `リ"゙ 「見ろ!人がゴミのようだ!」
ヾ;Y ,.,li`~~i
`i、 ・=-_、, .:/
ヽ '' :/
` ‐- 、、ノ
↑の眼鏡のおっさんが「ムスカ」らしいな。人間界の支配を目論んだ子悪党との事だ。
情報では、非力だが、人間が生み出した小型の精密兵器「銃」の腕前は一級品だとか。
世界の王になる為に空中要塞型兵器を掌握しようとしたが、野望は兵器と共に潰えたと。
そして、死ぬ前に最後に言い放ったのが「目がぁ〜あ〜あ〜!」か。なるほど。
強い光に対する反応が同じだから、「ムスカ=魔族」と思ったのか。・・一緒にするな!
近頃の若い子は、スタイルが良くていいね〜
食事制限とかしてるのかい?
魔界の名物もやっぱりおいしくないの?
>>194 ふん、俺はナチュラルボディーで有名なザイム様だぞ。体に負担をかける真似はしない。
太くなるのは、菓子の食べすぎ&真夜中に食事を取るのが原因だ。それをしなければいい。
・・はっ!まさかモデルの観誘か!?・・ドキドキ。ちょ、ちょっと、セットしてくるぞ!
>>195 俺からすれば美味しくないが、他の魔族からすれば美味いから「魔界の名物」なのだろう。
黒竜の脳味噌とか、獣人族の腸とか。・・おぇっ。言ってて気持ち悪くなってきた。
そんなゲテモノより、プリンとか魔牛の肉食ってた方が俺的には幸せ一直線なのだ。
俺が浮いてる感は否めんがな(汗。だが、何が好きかを決めるのは自分だけだしな。
こんにちは魔王様、地上は暑くて死にそうです
>>197 「夏」は暑くて死にそうで、「冬」は寒くて死にそう・・という我が侭三昧か。
あー、気温の変化を楽しめる人間達が羨ましいぞ。俺も行きたい、感じたい!
が、俺ほどの実力者が人間界に行ったら、大天使級が出動してくるだろうしな。
暑い時期だって数ヶ月の話しだろ。日陰で涼しむか、水分補給を怠らなければ良い。
アイスの食べ過ぎは腹壊すから、一日一本までにしとくがいい!はーーはっはっは!
人間界の夏の暑さは異常。人間界で生まれ育った俺が言うんだから間違いない!
やっぱり魔界の食べ物は俺達ハーフの口にはあわないよな。
でも人間界の料理が口に合わないってハーフはあんまりいない。
だから、カレイドを食事に誘う時は人間の料理を出す店がいいかもな。
いつもご飯食べるとき何飲んでるの?
>>199 俺のは所詮書物による知識だが、クロイスの場合は体験者だから説得力あるな。
厳しい暑さの中で、汗ダクダクで働いてる者達を思うと・・頑張れと応援したくなるな。
邪魔な天界を陥落させた後に、自分自身で体験しに行きたいものだぞ。数十年後辺りに。
まあ、人間界に自由に行き来出切る様になったら、クロイスに観光案内を頼みたいぞ。
カレイドを食事に誘う際には、見た目の美しい高級食材をたっぷり使ってる店にしたい。
あの者は、見た目重視するだろうからな。勿論、味もすっごく美味しい店を選ぶぞ。
問題は、デート費用だな。女が払おうとする前に、男の俺がカッコ良く全額払うのが「愛」!
の為には・・うーむ、お金持ちにならなきゃな(汗。魔王になれば何とかなると思うが。
>>200 茶関係がほとんどだな。朝、眠気が取れてない時はコーヒーを飲んだりするぞ。
変に見栄を張るつもりは無い。庶民的だが、これが今日一日の俺を支える原動力なのだ。
そういえば、パラライドと牛乳一気飲み対決した時・・ベタだが、鼻から牛乳吹いたな。
ザイムは無糖派?
>>202 武闘派かな。って言う冗談はさておき、砂糖が無いとコーヒーが飲めん男なのだ。
ブラックコーヒーを飲める者は「大人」って思われるらしいがな。なら、俺は子供でいい。
姉貴が飲みかけで置きっぱにしてあったのを、勿体無いので飲んだら死にかけたしな。
ん?さり気なく、間接キスしてるではないか!と思ったが、口後避けてて一安心ってな!
まあ、無糖だと眠気が吹っ飛んで目がギンギンなのは良い効果だと思うがな。
ザイム姉って料理うまいの?
>>204 姉貴が料理得意とか、一種の都市伝説だな。大抵、毒物生産になるのがオチなので。
俺が初めて姉貴の家行った時とか酷かったぞ。食器は洗ってないし、ゴミだらけだし。
基本的に家事が向いてないんだよな(汗。だからこそ、俺が付いててあげなきゃな。
お金より大事なものはあるけど、大抵はお金が必要だよね…
お金がなくて選べないことも、お金があるせいで選べないこともある
お金で
得られない:運・事実(過去)の変更・空気・人間の限界以上のもの
得られるとも得られないとも言える:時間・美・体(命)・心(判断)・力
得られる:
道具・権利・土地(住居)・エネルギー(火・水・電気)・衣類・携帯電話・PC
家具(冷房など・寝具)・消耗品(紙など)・衛生用品・食料・防災用品・保釈
お金は悪いことをしても得られるし、良いことをしても得られるとは限らない
お金を使うことは、人を信じる・頼ることと同じだと思うけど、
私のように運も実力もない人間は、お金も稼げず人の役に立ちたくても立てず、死ぬのでしょうか
どうすればいいのか分からない…
いきなり長々と、変なことを言ってごめんなさい
ザイムになら、本心を話しても適切な答えを教えてもらえると思って
決して、「お金ちょうだい!」って意味じゃないです
207 :
ザイム・セレス(代行):2010/06/21(月) 19:07:43 0
>>206 人の欲望など底なし沼の様なものだしな。一時は幸せでも、すぐにまた退屈になる。
金が無い場合は、アレコレと欲しい物があっても・・大半は妥協しなければならん。
妥協した中で得られた幸せと、妥協せずに得られた幸せ。後者の方が幸福とは言い切れん。
生きる意味を探す事で人は生きていけるのではないか。自分だけの「大切なモノ」とか。
中味噌の話になるが、借金地獄で首が曲がらん状態だしな。人生オワタが最近の口癖だ。
俺より遥かに駄目男臭のする中味噌だが、生きていれば何かある!と思って生きている。
つまらない人生でも、死んだらもっとつまらない。糞みたいな世界を見届けてやる!とか。
一応、中味噌の奴にとっての「大切なモノ」の一つに、俺等の存在が含まれてるらしいぞ。
俺からしたら、げっ(汗!?って感じだが、何が大切かは・・本当に人それぞれだしな。
決まった形なんて無い。無理に誰かの役に立たなくてもいい。大切なモノが一つあればいい。
無いのなら・・頑張って探してみような!くくく、はーーはっはっは!が、俺の答えだな。
はじめまして ぼく アンパンマン!
きみのマント すてきだね〜
>>208 どっかで見た事あるパン男だな。頭を千切って、誰かに渡す際には消毒を(以下略)。
俺は次期魔王候補のザイム様だが、正義の味方が魔族の俺と談笑しても良いのか?と思う。
俺のマントを素敵と褒めた勢いで、魔族側に染まったら「ダークパンマン」と名乗るが良い!
って、礼儀正しい者に対して何言ってるのだ、俺。すまん、失礼極まりなかったな。
お前のマントも・・シンプルだが、「飽きの無く&無駄も無く」で使用性に優れてそうだ。
(´-`).。oO(どうしても頭に目が行くっていうか、かぶりつきたくなるぞ)
暗パンマンですね、分かります
アソパソにかぶりつくザイムを想像して鼻血吹きそうになったのは俺だけでいい
マントマリオ「ホッホウ!」
>>210 ___
/ \
/ ∧ ∧ \
| ・ ・ |
| )●( | ←こんな顔で毒舌吐きまくるアンパンマン
\ ー ノ
\____/
・・のイメージが、俺的には強くてな。ていうか、こっちの方とは過去に面識あるしな。
恐らく、偽者だったのだろうな。この腹黒臭が全開のパン男は。目も腐ってるしな。
で、何でパン男にかぶりつく俺を想像して鼻血が出るのだ(汗?卑猥な点は特に無いが。
かぶりついてる姿が可愛すぎて、萌え死にそうです!と、でも言いたげそうな顔だな。
ふん、その程度で鼻血が出るのか。一日行動を共にしたら、出血多量で即あの世行きだな!
ま、まあ、俺も鼻血が出やすい体質だけどな。
>>211 おっさんが空を飛んでいるだと!?これが、かの有名な「ムササビ飛び」か。
忍者が脳裏に浮かぶ様な器用な芸当に感激したぞ。意味不明な奇声はさておき、な。
・・魔鳥がクチバシでマントを突こうとしてるな(汗。これは墜落も時間の問題だぞ。
いや、あのヒゲの男なら、きっと何とかするはず。あれは修羅場をくぐってきた目だ。
ザイムもマントの力で空を飛べるの??
(大)魔王は聞くけど小と特大は聞かない。
魔王子や魔王女、魔女王、魔姫も。
>>213 そ〜らを自由に飛っびたいな=飛べるか(`Д´) !そんな機能は付いてないのだ。
俺が空を飛べたら、どんなに楽&便利か。ルフェル達の所まで走ってばっかで疲れたぞ。
って言っても、呑気に休憩してる暇もないしな。こんな俺でも、皆の力になりたい。
着く頃には・・息も絶え絶えで、逆に足手纏い全開だったら「一生の悔い」だがな(汗。
>>214 小魔王とか特大魔王とか、ダサくて誰も名乗らんからだろ。と、ツッコんでみるぞ。
魔王・大魔王・超魔王(←これも俺的にはアウトだが)の三点セットで十分だな。
後、「魔界のプリンス」「魔界のプリンセス」は割りと良く聞くが。聞こえも良いしな。
・・そういえば、昔のなな板には「魔王14歳」ってのが居たが、もう見かけないな。
〜
>>190の続き〜
…ヴォイドが瞬殺した天使の実力は、覚醒した赤髪の女性を上回っていた。
それでも尚、果敢に挑もうとする。それは無謀ではなく、勇気と呼べるものだろう。
ヴォイド「下らぬ魔界など消して、共に新世界の幕開けを祝おうじゃないかァ。
オーブの力を使えば第4世界創造も容易い事なのだよォ。」
テュール「アタシはアンタほど、今の魔界に失望してる訳じゃ無いわ。」
そう言うと、剣を抜いて…ヴォイドに斬りかかるが、ヴォイドは槍の利を生かして戦う。
ヴォイド「剣の射程距離などたかが知れてるなァ。それでは私に傷一つ付けれぬぞ。」
巨大な槍の先端で攻撃を全て弾かれる。これでは、「バーニングインパクト」が使えない。
(※相手が剣撃を受けた時に発動出来る密着型の爆炎呪文。奇襲攻撃的な技。
相手との距離が遠いと、その分だけ威力が減少する。)
パラライド(おばちゃんが頑張ってるんだ。僕も加勢しなきゃ)
二人の戦いを見てるだけではいけないと思った少年は、双魔刀を鞘に収める。
代わりに竜魔光刀を抜き、突きの体勢を取る。その構えが意味するものは…
パラライド「風を纏いし今の僕なら、フィーンが使ったあの技を使えるはずさ。
ぶっつけ本番、やらせてもらうよ!弧空撃!」
風系呪文を体にかけてる事により負担が激しい中で、「フィーン」の技を使う。
超速で繰り出された突きが、鋭い衝撃波となって、ヴォイドを貫こうとする。
ヴォイド「・・・・・!ほぅ。」
〜続く〜
〜
>>216の続き〜
赤髪の女性に気を取られていたヴォイドは、迫り来る衝撃波への回避に失敗する。
が、直撃しても、ヴォイドの体は無傷だった。まるで、涼しい風を浴びた様に。
テュール「僅かな隙が出来るのを待ってたわ。バーニングインパクト!」
一瞬の隙を狙って、ヴォイドの胸に剣を突き刺し…剣先から爆発を起こす。
これには流石のヴォイドも、血を流す。が、ヴォイドは素手で剣を掴む。
ヴォイド「ククッ、楽しいなァ。」
剣を掴んでる左手に力を入れ、剣ごと…テュールを投げ飛ばす。
テュール「こんな奴・・・・・初めてでしょうに!」
投げ飛ばされたテュールに向けて、ヴォイドから見えない速度の闘気弾が放たれる。
勿論、女性はかわす事が出来ず、腹部に痛烈な痛みを受ける事になる。
テュール「・・・・・あぅ。」
苦痛の声を漏らして地へと落下するテュールを、両手で受け止めるルフェル。
ルフェル「テュールさん!」
テュール「・・・・・フフッ。アタシの事はいいわ。
アンタの全てをかましてやんなさい。あいつに。」
内臓を損傷したのか…口から吐血し、力なく項垂れるテュール。
ルフェル(物凄く強いテュールさんが、こんな目に。・・・私は何をしてるのです?
誰一人守れずに、足を竦ませ、現実から目を背けようとしてます。
・・・このまま終わっていい訳がありません)
〜続く〜
〜
>>217の続き〜
テュール「しっかり・・・・・向き合いなさい・・・・・アンタ、男で・・・・・」
言葉の途中で気を失ったテュールを、そっと地面へと寝かせる銀髪の少年。
少年は…横たわる赤髪の女性の手を握り、彼女の「志し」を受け取る。
ひとかけらの勇気が消えてしまわない内に、もう一度ヴォイドの方へと赴く。
ヴォイド「ほぅ?さっきから一人だけ何もしてなかった男が動くかァ。
ククッ、さァもっともっともっと、私を楽しませ・・・・・ッッ!?」
突然、ヴォイドの巨体が吹っ飛ぶ。男は、何とか…壁に激突する寸前で踏み止まる。
ヴォイド「ククッ、呪文?・・・・・違うなァ、今の物理的な衝撃は「闘気」。
しかも、命を削る事で限界以上の闘気を発していると見たがなァ。」
ルフェル「貴方の命と引き換えなら、なんら問題は無いでしょう?
あっ、「絶命」に至るのは貴方だけですけどね。」
ヴォイド「減らず口を叩く小僧だなァ。ククッ、やれるものなら・・・・・!?」
壁際にいたヴォイドは、壁を突き抜ける程に後方へと再び吹っ飛ぶ。
パラライド(あ、あれは…僕との修業中に編み出した技。
命を削ってる分、「あの時」とは桁外れな威力だけどさ)
ルフェル「全闘気で形成された神槍「グングニル」。見えなかったのですか?
当然でしょうね。「見えない槍撃」で貫いたわけですから。」
〜続く〜
ザイムが結界に巻き込まれる率は異常
悪いことしてないのに被害に遭うのって辛いよね・・・
かわいそうなザイム・・・
きっと人助けした後に魔獣の糞ふんだりアイスクリーム食べようとしたら魔鳥が飛び掛って驚いて落としちゃったり
いつもやさしいのに報われないタイプなんだろうな・・・
最近、長ったらしく返答するのが好きなので勘弁な!と、言わざるを得ない長さ。
>>219 不定期に訪れる災害だからな。まあ、苦しめられてるのは俺だけでは無いからな。
魔族友の会の一つである「代行所」様々な日々だったな。今後も重宝させてもらうが。
だが、代行所様も万能では無いしな。有りの侭の自分の声と、感情を新鮮に届けたい。
その当たり前の日々を送ろうと思ったら、俺を含めた皆のモラルの見直しが必要だな。
ところで、報われない者の例を出してるがようだが・・そこまで不幸ではないぞ(汗。
誰かに優しくした分だけ、自分がどんどん不幸になっていく悲しき運命の男!
には、なりたくないな。「かませ臭」「ドジっ子」「馬鹿正直」が俺の傷かも、な。
男女問わず、長いほうがお好きな人は多そうなイメージがある(性的な意味でも)
おはようなのだ。うむ、実に爽快な朝だ。世界が今日で終わる前触れかの様な。
って、暗い例えを出して「爽快な朝」は(以下略)
・・でも、そう思う時がたまにあるんだよな。まあ、大抵は平凡な一日で終わるが。
>>221 形ある物は長いほど「お得感」があるからな。果物や野菜を買う際には俺も長い方にする。
武器でもスラッとした長剣が好まれるしな。無論、扱いの良さの裏打ちもあっての事だが。
形無きものでも、「長いものには巻かれろ」「長生き」「長身」等が好まれてるな。
ただし、長話に関しては「…地獄だ」と感じる者が多いはず。特に聞かされる立場の者は。
まあ、内容と話す相手にもよるがな!好きな者からの告白なら、何時間でも聞けると思う!
・・・・。いや、自分のパンツの中覗いてみたが・・頭抱えたくなるな。ぐはっ!
なにっ!?かわいい顔して巨○なのかっ!!
ザイムに勝てる気がしない。魔王、恐るべし
>ただし、長話に関しては「…地獄だ」と感じる者が多いはず。特に聞かされる立場の者は。
これマジで言ったん?ソースあんならすぐ出せ
マジなら全校長総力を挙げて話すが
通報した
>224やめろ。話すな。地獄に変える気か。ザイムもソース出さないでくれ。
ザイム・セレスと財務整理って何が違うの?
嫉妬のエンヴィーとやらに嫉妬のザイム様、見参!
>>223 ば、馬鹿もの!お、俺のリアクションを察してくれねば困る。説明するのが恥かしくてな。
・・自分のアレが小さくてガッカリしてるのだ。温泉の時とか、断固として前隠すしな。
まあ、天は二物を与えずだな。超絶美青年(自称)の俺からすれば、いいハンデだぞ。
>>224 む、絡んで来るとは良い度胸だな、見知らぬおっさんめ。何故、ソースを欲するのだ?
お前の怒りなど、トンカツ定食で済む程度のものなのか。ふん、持って行くが良い!
学び場の親玉集団を相手に喧嘩しても、俺の魔力と闘気が勿体無いだけだからな。
・・さて、帰るか。・・・・ぐはっ(吐血!ぺ、ペンが俺の後頭部に!?
こ、このままでは、つまらん上に説教臭い長話の餌食になるだと!?
>>225 くくく、ありがとな。これで、魔界裁判所が動けば、あのハゲ共はジ・エンドだな。
初登場すらしてないから、奴等も相当鬱憤が溜まってるだろう。=派手に惨殺確定だな!
だが、お前等の事だ。金で解決する気満々っぽいな。ふん、情けない学び場の親玉めが。
・・な、なんとなく巻き添えくらいそうだから、遠くに避難しておくか(汗。
230 :
名無しになりきれ:2010/06/27(日) 23:20:47 0
怒らないでマジレスしてほしいんだけど
おまえら、なんで男のくせに男の子が好きなんだ?
普通の人なら二次元や三次元の女のはずなんだけど
このことを知った親は悲しむぞ?
もっと、現実を見ようぜ。
>>226 要求に応えて「ソース」を渡したのに・・ペンを投げる暴挙に出てきたからな。
お前の言うとおりだったな。構入したばっかの新品ソースが無駄死にではないか。
元々は俺が口を滑らしたのが原因だがな。長話を悪く考えてた俺の一生の不覚。
・・うむ、凄くどうでもいいな!
>>227 俺の中では黒歴史化してるダジャレに対抗とはな。・・校長が絶好調、か。
くくく、その程度か。確かに「誰にでも通じる」「伝統がある」ダジャレではある。
だが、それが通じるのは初心者まで。ある程度の者からすれば、寒さで震えるだけだ。
・・!まさか、魔力を使わずに冷気を漂わすのが目的だと言うのか!?強敵現るだな。
>>228 「人名」と「仕事」と言う、大きな違いがあるわけだが(汗。お前の目は節穴か?
・・もう、全世界のザイムと名の付く者涙目的な失礼振りだな。俺は泣かぬがな。
「財務」&「コエンザイム」・・この二つは俺にとって避けられぬ障害にも程がある。
うーん、相変わらず返事するのが遅すぎだな、俺。一時間近くも経ってたぞ。
>>230 待て(汗、俺はノーマルなのだが。まあ、ホモは俺も理解し難い存在だがな。
奴等も好きでホモになったわけでは無いと思うがな。何かしらの事情があると思う。
好きな相手がたまたま「同姓」でした的な。うーむ、この程度の擁護しか出来ん。
・・力づくで幼き者を襲う奴とかは、正真正銘のクズでOKと言っておくぞ。
233 :
校長:2010/06/28(月) 01:24:09 O
昨今の教員による不祥事、不注意による事故等、悲しさと強い憤りを感じております。
今後、このような問題を起こさないためには、教職員間での連携の強化、児童の皆さんへの注意の喚起等、様々な方法が考えられます。
保護者の方々の安心と、信頼を取り戻すために、一所懸命に尽力する所存でございます。
え〜、そのためには私も、校長としてすべきことがあるのではないかと考えております。
え〜、オッホン!はい!今は大事なお話の最中です。
お友だちとなかよくお話しすることも大事ですが、今は校長先生の言うことを聞いてくれると、嬉しいな。
え〜〜〜、私は授業中も、休み時間中も、率先して皆さんのクラスに顔を出そうかと思います。
え〜、最近では生徒間によるいじめも発生しています。
いじめによって尊い命が奪われてゆくことは、断じて認めるわけには参りません!
皆さんも、いじめられている人を見たら、大人に相談しましょう。
先生たちは、かわいい子どもたちの味方です。
最近では、そんな児童を狙った悪質な犯罪も増えております。
え〜、知らない人にいきなり声をかけられたり、連れていかれそうになった時は、防犯ブザーを鳴らし、大声で近くの人に助けを求めてください。
え〜、皆さんも日頃から町の方々と出会ったら、元気よく挨拶をしましょう。
緊張してしたくてもできない子もいるかもしれません。
ですが、勇気を振り絞って言ってみると世界が変わって見えます。
校長先生が子どもだった頃、気弱な男の子でした。
しかし、ある時に思ったのです。
このままの僕でいいのか、いや、それじゃダメだ!と。
先生はそれから、おっかなびっくりな心模様で、生徒会役員に立候補しました。
ゴホン!オッホン!!ちょっと疲れているかもしれないけど、今は我慢して校長先生に注目してください。
校長先生は誰からも認められる立派な人間になろうと努力しました。
若いうちに頑張ってよかった!
こうして皆さんと過ごすことができて、私は幸せです。
皆さんも、今のうちから何かひとつ!自分だけの好きなことを見つけて、それを頑張ってください!
え〜、おとといの夜、私の飼い犬のハナコが出産しました。
それはとてもかわいい子犬たちです。
犬をお世話する仕事もすばらしいと思います。
え〜、世の中には我慢しなくてはならないときがあります。
皆さんはわがままを言ってお父さんやお母さんを困らせていませんか?
お父さんもお母さんも、みんなのことが大好きです。
おにいちゃんばかりずるいとか、弟ばかりかまってもらえると思うかもしれません。
けっしてそんなことはないです。
え〜、ですからわがままを言わずに仲良くしましょう!
最後まで聞いてくれてありがとう!
次は、教頭先生のお話しです。
普通の人なら 二次元や 三次元の女のはずなんだけど
もっと、 現実 を見ようぜ。
おいw
>>233 き、貴様アアアァァァ!・・言ってる内容は良い事だ。だが、長さが俺の逆鱗に触れた。
人間界だと、炎天下で聞かされるのだな・・この糞長い能書きを。児童の恨み、悲しみ。
それ等全てを背負って俺が終止符を打たねばならん!悲しみの連鎖を断ち切るために!
次回最終話「校長よ…永遠に」・・お前はガキの涙を見る。・・え、次は教頭の長話だと?
\ /_ / ヽ / } レ,' / ̄ ̄ ̄ ̄\
|`l`ヽ /ヽ/ <´`ヽ u ザ u i レ' /
└l> ̄ !i´-) |\ `、 ヽ), />/ / 地 ほ こ
!´ヽ、 ヽ ( _ U !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./ 獄 ん れ
_|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') ""'''`` ‐'"='-'" / ! ! / だ. と か
| |;:;:;:{ U u ̄|| u u ,..、_ -> /`i ! ! \ :. う ら
| |;:;:;:;i\ iヽ、 i {++-`7, /| i ! ! <_ の が
__i ヽ;:;:;ヽ `、 i ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_ ! ! /
ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i /,ゝ_/| i  ̄ヽヽ ! ! ,, -'\
ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ ノ ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
>>234 なるほど、リアルと書いて現実を主張してるのにも関わらず「二次元の女」を認める矛盾。
実在しない人物に恋愛感情を抱く気持ちは分からんが、それを頑なに否定する気は全く無い。
とにかく、一つだけ確かな事は・・世の中の女達はもっと俺に注目すべきって事だな!
校長1「部隊aがやられたようですな…」
校長2「ククク…彼らは組織の中でも最弱です」
校長3「魔界裁判所ごときに負けるとは校長の面汚しですよ…」
好きな相手がたまたま「同姓」でしたってw
でもこっちの世界の韓国っていう国だと姓が同じ人とは結婚できないらしいよ?
それはそれで近親ネタのバリエーションが広がって書き手としてはおいしいかも、と思うのは俺だけでいい
我々が長話をすると、ザイム氏たちのご迷惑になってしまいますな…
ですので、省略を駆使してお話させていただこうかと思います
(前略)ね」(中略)こ(中略)耳(略)萌(略)え(後略)
以上です、ご清聴ありがとうございました
ザワザワ…
「誰だ!?少年にペンを投げた者は!」
「早く手当てを!ミホちゃん(※保健の先生)とあいちゃん(※同)を呼べ!」
「ひとまず麻酔代わりに冷たいものを!」
「ふとんがふっとんだ!!といれにいっといれ!!」
「どうか保健の先生の手厚い看護と引き換えに、今回の件はなかったことに・・・」
>>236 ・・!どこかでハゲ共が嘲笑ってる気がする。だが、学び場の親玉に屈する俺ではない。
戦いが数では無い事をその身に刻んでやろう。残り僅かな髪の毛を毟り取ってやるぞ。
ていうか、その肥えた腹では俺の速さにはついていけんぞ?ふん、勝負あったな。
・・・・いや、話術を心得てるっぽいから、「話」で動きを止めれる力があるのかもな。
>>237 ・・うぅ(赤面。あ、あのな、言い辛いんだが、「同姓」×=「同性」○なのだ。
全然気づかなかった俺って、頭悪いな。漢字一つ間違うだけで、言葉の意味も大変化だ。
ごほん。・・人間界の韓国と言う国では、同姓同士は結婚出来ないと?良い制度だな。
要するに、俺と姉貴は血が繋がって無いけど、姓がセレス同士だから無理って事だな。
法律に抗う男女もいそうだな。禁断の愛、か。俺はしないけどな!
>>238 省略した結果が「ネコ耳萌え」か。こんな、変態共に指導される子供達が可哀想だぞ。
だが、手短かに自己主張を終えた点は凄い進歩だな。感動して涙が出るわけ無かろう。
魔界裁判所に処刑されない内に失せるのだな。ネ、ネコが可愛い事には同意してやる。
最近娘が口を聞いてくれません。
どうすればいいですか。悲しい。
>>239 治療してくれるのか?だが、俺には回復呪文があるのだ・・って、人の話を聞け(汗。
ず、随分と美人な先生とやらがいるのだな。セクシー過ぎるだろ。鼻血を出さす気か。
見え見えな胸の谷間に・・短めのスカートに・・優しい微笑・・を、ハゲがぶち壊した。
そう、ハゲのくだらないダジャレで凍結した俺は、しばらくの間気を失っていたのだ。
気が付くと、目の前のハゲが「どうか〜ことに」と頼んできた。俺は全力で殴った。
〜BAD END〜
魔界にも学校ってあるの?
次から次へと校長が沸いてくるな(汗。
もう、おやすみの時間だから、
>>241の悩み相談への返答は明日以降な!
・・すまんな。
最近のザイム、オジンにモテモテ杉だぜ
幅広い層に人気があるな
明日、今晩どんな夢を見たか教えてくれ
>>241 俺が言うのもなんだが、親離れしたい年頃・・つまりは反抗期突入なのだろうな。
ウザがられたりとか会話が無いのは寂しいと思う。幼き頃の娘との思い出が深いと特に。
もう一度、真剣に歩み寄るべきだな。嫌がられるのを恐れては、手遅れになってしまうぞ。
・・娘が生活出来るのはお前が一生懸命働いてるからだろ?もっと、強気でいくのだ!
俺はもっと親に甘えたかったな。親が生きてるだけでも、娘は幸せ者だろう。
>>243 俺の古き友の狼人も、訓練学校に通ってたらしいしな。魔界にも学び場があるって事だ。
姉貴は「よくそんな面倒臭い場所に行ってられるわねぇ」と言ってて、俺も同意見だがな。
縛られるのは嫌いなのだ。毎日決まった時間に登校し、試験だの勉強だのを終えて下校。
その流れが気に食わない者は大勢いるので、魔界で学校に通う者など極一部だけだろうな。
ちなみに、狼人については一般魔族スレpart2を参考にな。今、何してるかは知らん。
>>245 「幅広い層に人気が〜」←どう考えても、おっさんからの人気が大半を占めてるだろ(汗。
俺自身がおっさんホイホイなのかは知らんが、女からモテる方が健全なのは揺ぎ無い事実。
まあいい、本題に入るとするか。俺が昨日見た夢を知りたいだと?くくく、いいだろう。
大まかに言うと、魔王達に集団リンチされる夢だな。俺が呪文で抵抗しようにも、無意味。
無意味って言うか「バースト(炎系呪文)!」って叫んでも、炎が出なくて「え?」的な。
ボコボコに殴られた後に、俺の首目掛けて・・鎌を振り落とされた所で目が覚めたな。
最近、嫌な夢ばっかだ・゜・(/Д`)・゜・
そうですか、私は女の子のうちに入りませんか…
だからもてないんだよお!
ザイムきゅんだいしゅきぃ><
ちなみに校長(男)ですv
>>247 な、なんだと?マジで女のファンが居たのか、俺にも。見抜けなかった俺は馬鹿だ。
すまなかったな、女のザイムファンが居ないと思い込んでて。実に後ろ向き思考過ぎた。
普段「魔界一美青年のザイム様」だのとほざいてるのは、不安の裏返しに近いからな(汗。
まあいい。俺の事を好いてくれてるお前の存在が、俺の自信の糧となる!はーーはっはっは!
>>248 良い歳したおっさんに「ザイムきゅん」とか言われても、体に寒気が走るだけなのだ。
と、言ったら傷つきそうだからやめとくか。人が人を好きになる権利は平等だもんな。
男が男を好きになるのは天に背く行為だがな。まあ、魔族自体が天に背く存在でもあるが。
魔王と校長、立場は違えど同じ上に立つ者同士、アドバイスを頂きたい
私の話は生徒たちにつまらないと駄目出しされる始末
あなたのように人を惹き付ける話術を得るにはどうすればよいのですか!
校長たちが敵から味方になってる件について
252 :
ザイム・セレス(代行):2010/06/30(水) 21:04:27 0
>>250 難しい質問だな。校長の話である以上は、教育関係から逸脱出来んのがネックだな。
下手にウケ狙いに走れば威厳も糞も無いしな。例えば、ヅラ芸とか。あ、話術関係無いな。
つまらん!面白い!以前に「早く終わってくれ=簡潔に話せ」と生徒は願ってるのでは?
・・簡潔に話す事から始めてみればよかろう。クドさを無くせば幾分かはマシになるぞ。
>>251 昨日の敵は今日の友的法則発動中かは知らんが、おっさん達が懐いてきてるとは思う。
味方にすれば、俺が政策活動を始める際に・・各方面への根回し等で役には立ちそうだな。
戦いにおいては、太き故に良い的にされて早々と戦死するだろうがな!はーーはっはっは!
私校長だけどフサフサ・スマート・ハンサム・トークが素敵な校長もいると思う
私は、私は、…うわーーーっ!!!!!
254 :
ザイム・セレス(代行):2010/07/01(木) 10:54:10 0
>>253 ほう。俗に言う、綺麗な校長もいるのか?くくく、お前は違うくて残念だったな。
まあ、無い物ねだりしても仕方ないから元気出せよな!俺だって欠点多いのだから。
・・学校か。俺が教師ってのをやったら、一日でクビだろうな。生徒との過激な対立で。
煽り耐性が低いからな(汗。なので、我慢強い教師。と、その親玉は尊敬に値するぞ。
髪の毛再生したいなら、魔界特製マンジュウを食べてみろ。二、三個食えば生えてくる。
(※一個2000G。若返り効果があり、味も正統派で最高なのだ!)
ザイムさんに張られた結界が、はやく解けますように☆
だけどホントーに定期的に巻き込まれているね…ご愁傷さまです。
結界に巻き込まれても、ていねいなレスをし続けるザイムさんが好きです。
今までに体験したエッチなエピソードを自慢してください
>>255 その結界の解除は、風の噂によれば「一週間後」だとか。ええぃ、長すぎだな。
頻繁に起こると、いつか永久に代行所経由でしか発言出来なくなるかも?と思うよな。
魔界の魔王達もたまには一丸になって、こういう問題の対処に取り組んでくれたらなー。
・・まあ、気にするな。大好きなお前等の為なら、多少の不便もなんのそのだ!
>>256 姉貴と一緒にいたら、姉貴が好き勝手にエロ自慢しそうだな。生憎だが、今は俺一人だ。
エロ撲滅会会長の座を争う俺に、エロ話の自慢を要求する愚かさ。それを恥じるが良い!
・・「終」。ってのも心狭いと言うかノリ悪いな。自慢出来るのなんかあったっけな?
うーん、姉貴に何度か犯されかけたとか、痴漢にあったとか、その程度しかないな。
「される側」ばっかだな(汗。俺から仕掛ける事は、天地が裂けても無い・・のかな。
今から食事です。
最近太ったなぁ‥‥
Gって日本の円で言うとどんぐらいだろ。
>>258 夜遅くに飯か。仕事を終えて家に帰る時間がそれならば仕方ないな。お疲れ様なのだ。
お前の場合は食う時間帯が原因では無く、苛々を解消の為の暴飲暴食が原因なのでは?
酒を飲んで、過度の食事を取れば、誰だって太るぞ。それ等の習慣性をなんとかせねばな。
忙しいのは分かる。が、一週間に何回か筋トレなりジョギングなりをするのを勧めるぞ。
俺は身長172cmで、体重51.5kg。って、ガリガリ過ぎるから肉が欲しい(汗!
>>259 Gは全世界共通通貨だと思ってたが「日本円」ってのもあるのか。中味噌に聞いてみる。
〜小一時間後〜
待たせたな。1G=百数十円らしいぞ。俺等の通貨で金を落としたら大損こくって事だ。
魔界で生活しようと思ってるなら、金の重みの違いに十分気をつけるのだな!
ザイム「大好きなお前等の為なら、多少の不便もなんのそのだ!」
校長一同「///」
校長が紅潮
校長の気分は最高潮
むふふ
263 :
???:2010/07/02(金) 23:24:59 0
ギャラドス!ハイドロポンプ!
アンパンマン「うわー!かおがぬれて ちからがでない…」
プテラ!つばさでうつ!
マントマリオ「オウッ!マンマミーヤ!」
(悪く思うな…ベスト・マントマン賞のためだ)
カイリュー!はかいこうせん!
私はハゲじゃない!本当に、本当さ☆
なっ、何をする!ああ!パサッ…
×一般魔族が魔王を夢見るスレ【完結編】
○一般魔族が魔王にボコられる夢を見るスレ【完結編】
外出すると(家にいても外からの)タバコの受動喫煙で喉が痛い、具合悪い…
ザイムはタバコ吸わないよね?(>.<)y-~
来月で祝6年目の一般魔族スレの勢いは止まらない!・・た、多分。
>>261 す、好きの意味を誤解するなよ?恋愛的な意味ではなく、友達的な意味でだからな。
男が赤面する時は、血で塗れた時だけでいい。ふっ。・・え、お前が言う筋合いは無いと?
さ、さっきのは願望的な意味で言ったのだ。俺は年始から年末まで赤面してばっかだから。
>>262 「校長が紅潮、校長の気分は最高潮」だと!?・・ほう、腕を大幅に上げた様だな。
二段式のダジャレの前では、この俺も無力と化す。認めたくないが校長がNO.1だ。
と、おだてておけば、お小遣いがもらえるかもな。くくく。って、小物な俺の馬鹿!
>>263 愛と勇気だけが取り得の者と、ヒゲのおっさんが・・奇襲を受けただと!?
被害者の共通点は「マント」か。なるほど、次に狙われるのは俺かも。うむ、名推理だ。
俺が意識を戦闘へと移し終えたからには、犯人が俺を仕留める事は不可能に近い。
二人の仇を取る義務はないが、義理はある。俺がマントを愛する者達のメシアになるぞ!
???「カイリュー!はかいこうせん!」
ザイム「じょ、上空からだと!?・・・・ぐはっ!!!」
・・なんて威力だ。一瞬チラッと見えた竜の背に乗った糞ガキめ、絶対に○す!
>>264 ・・うわぁ(汗。見てはいけないものを見てしまったな。落ちたヅラを頭に戻してやる。
悪かったな。悪戯が過ぎてしまった。・・俺も後、500年程経ったら禿げるかもしれん。
その時に校長の事を思い出し、「あの時、どうして俺はあんな酷い事を」と悔やむのだな。
歳を取りたくないが不可抗力だしな。不死はいらんが、不老にはなりたい。マジで。
>>265 間違っては無いが、認めたくは無い(汗。好きであんな夢を見てるわけでは無いのだ。
二〜三年前に立てた番外編でも「殺される夢を見る」って言ってるしな。病んでるのかな。
もしくは、夢魔の仕業かもしれん。−思考を増幅させて、対象人物を自殺に追いやるとか。
だとしたら・・くくく、はーーはっはっは!だな。俺の精神力を見くびるなよな。
>>266 煙草、か。健康を害するものと聞くが。吸って損する事は山ほどあっても、得は無い。
って考えてる俺が煙草を吸う事は無いぞ。口が臭くなってはカレイドに嫌われてしまう。
自分だけでは無く、周囲の者にも害を与えるのだから尚更タチが悪い大人の嗜好品だな。
煙草撲滅は世論的に無理っぽいから、マスク等を付けて自分の身を守るしか無いだろうな。
ザイムの伝説 夢を見る島
ナルシスティックな発言をしてください!
ザイム君は、どんな時に”小さな幸せ”を感じる?
私は、幼い娘たちに肩を叩いてもらったり、マッサージをしてもらう時だな。
生徒たちの笑顔での挨拶もまた、幸せな事のひとつだ。
他にも(5時間後)今日は本当にありがとう。
君のような前途有望な少年と熱く語り合うのも、私のような年寄りには幸せな事だ。
君の夢は、きっと叶うさ!
その為にも、疲れやストレスを溜め込まないよう気をつけて、元気に、頑張ってくれたまえ!
>>270 魔界新聞の隅っこで連載小説として掲載する際のタイトルとしては素晴らしきセンスだな。
売れっ子小説家「魔王ザイム・セレス」。印税が入り次第、恵まれない子供の為に使うぞ。
ってなったら、部下志望の魔族が急増加しそうだな。ザイム様の御心に惚れました的な。
・・ただ一つ問題があるとしたら、俺に文才が無い事だな。・・って、大問題ではないか!
>>271 荒れ狂う魔界に咲く一輪の可憐な薔薇、その名はザイム。この俺だ。カッコ良すぎて困る。
女だけでは無く男すら魅了してしまう俺は罪深き男だ。くくく、はーーはっはっは!
・・げっ(汗、言ってて気持ち悪くなるな。俺がナル発言しても「勘違い系乙」だな。
>>272 俺の幸せは姉貴達と馬鹿な事をやってる時と、誰もいない温泉でまったりしてる時かな。
高い岩に登ってウトウトとしてる時も小さな幸せを感じている。そういうものでいい。
お前の幸せも理解できる。愛する生徒達との触れ合いは心温まりそうだもんな(ニコッ。
だが、五時間も語られたら・・聞いてる俺は流石に疲れるぞ(汗。まあ、楽しかったが。
夢を応援してくれてありがとな。俺も頑張るから、校長も笑顔で仕事してくれよな。
ザイムはなんでそんなにやさしいんだ
どんな家庭を気づきたいですか?
276 :
ザイム・セレス(代行):2010/07/05(月) 09:22:13 0
>>1の記憶復活装置を使って、
【夢は】魔族の集い 2【魔王】
【この世は終った】魔王達のたまり場【全て支配】
↑を見て懐かしんでたが、皆会話上手だよな。
俺は昔と今で大して変わってなくて涙目の予感!
>>274 苦しみや悲しみを知ってるから、かな。後、優しくされた時の温もりを知ってるから。
これ等のおかげだな。付け加えるなら、お前等が優しいから俺も優しさで応えたくなる。
悪意しか持たぬ者に対しては、俺も「ふんがー!」って怒りまくるがな。滅多に無いが。
>>275 何百年経っても、本音で語れる家族が良いな。妻と子を第一に考える夫になりたいぞ。
俺が魔王を引退する時は、息子が引き継ぐものだとは思うが、無理強いはしたくないな。
我が道を行け!と子供には教えてやりたい。そして、ありったけの愛情を注ぎたいぞ。
魔王とかやめとけ。
マジで。
うちの一族のモンに魔王職やってるのが居るけど
文字通り死ぬまでコキ使い倒されたと思ったら、死んでからもコキ使われていた。
ポルナレフとかブラック職場とかってレベルじゃねえ。
魔族と妖怪の違いって何だろう
>>277 かの有名な大魔王ゾーマの手下のカバ魔王の従兄弟的存在だと!?で、何の用だ?
・・ふむ。魔王という名の奴隷として扱われたのか、従兄弟が。同情はしてやる。
だが、元を正せば勇者に敗北したカバ魔王に非がある。職務を全うしてないしな。
鍛錬を怠り、王座で呑気にあぐらかいてるからそうなるのだ。俺はそうはならない!
>>278 人間界の一部地域で、奇怪な生物(魔族)を「妖怪」と称して畏怖してるだけだろうな。
現に魔界では「妖怪」という概念は無きに等しいしな。活動する世界が異なるせいか。
天使の監視にひっかからずに悪事を働いてる事から察するに、主に下級魔族の集まりか。
俺等、魔界の魔族は言わば「本場」。軟弱な妖怪ドモとは魔族としての格が違うのだ。
ザイムは何教徒?
>>280 宗教の信仰はしてないしな。大体、神は魔族の敵だしな。祈ってたまるか!って思うぞ。
崇める対象が神以外でも良いのならカレー信者に。カレーの美味さは世界一!真の神万歳!
もうカレー風呂に入りたいくらいカレーが大好きで我慢できない(*´∀`*)カレー様ー!
↑悪い見本を演じただけだから真似するなよ?俺は誰かに縋って生きていくつもりは無い。
そろそろ結界が解ける頃合だな・・・わくわく
ザイム「このごろ校長の奴等を見かけないな。」
「・・はっ!べっ、別に俺は校長共のことなんてどうでもいいんだからな!」
「変な勘違いするんじゃないぞ!?(///」
校長軍団「ニヤニヤ」
>>282 俺は「三ヶ月規○」だとか何だとか。抵抗手段が無きに等しいから、されるがままだ。
通常返事なら代行所で事が足りる。が、物語の展開に関しては代行所では問題有りだ。
やる気満々な時に限って邪魔されてる気分だな。魔族とて人だ!とても悔しいのだ!
・・ふん、つい声を荒げてしまったな。どう転ぶか?それは「r○f○i」のみが知る。
>>283 これが妄想プレイってやつか(汗?俺の台詞を予想してニヤけてる校長は変態だ。
がっかりさせてやるが、校長の事などすっかり忘れてた。俺は俺で何かと忙しいからな。
カレイドの事を思い出して胸ドキしてる方が実に有意義だしな。おっさんに興味は無い。
・・まあ、ゆっくりと茶を啜る時間が有る時くらいは話相手になってやってもいいが。
か、勘違いするなよ。別に校長共の事など・・・・ハッΣ(゚Д゚;)!?
285 :
大魔王ハゲオヤージ:2010/07/07(水) 21:16:21 O
フフフヒャ おまえら小物がどれだけ頑張っても大魔王になれぬわ
なぜなら決して越えられない壁があるからなぁ、そう、この俺様の存在がなぁ
七夕のお願い何にした??
>>285 白シャツにステテコパンツのお前が大魔王だと?邪悪な魔力の波動はピリピリするが。
見た目で油断を誘う気か?ふん、逆効果だな。こいつには負けないって自信がついた。
残り少ない髪の毛と共に滅するが良い!ファイナルバースト(最上級炎系呪文)!
ズドオオオオォォォォォォォ!
くくく、さらばだ。ハゲ・・!?じゅ、呪文の直撃を受けて服が燃えただけだと!?
・・み、見たくないもの見せるな馬鹿っ!前隠せ!変態!馬並み!セクハラ!・・おえっ。
>>286 そう言えばそんな行事の日か。星々無き魔界では本来の七夕を成就させるのは無理だな。
だが、人間達の文化を嗜む事は人間達との意思の疎通に繋がるので、皆も参加するべきだ。
昔もやった記憶が無きにしも非ずだが、短冊に願いを書いて・・竹に吊るすのだっけな?
竹が無いから、枯れた魔樹の枝にでも吊るすとして。ふむ、何を書こうか。意外と迷うな。
・・よし、「姉貴が誇れる弟になれます様に」に決めた!願い事叶うと良いなー。
ザイムにはお姉さんがいるけど、妹も欲しくなかったか?
r○f○iって何?ザイムが魔王になるとまずいと思ってる魔王か組織?
解除後にまずしたいことは?
規制中でも代行スレ経由で返事してくれるのって、ザイムくらいじゃね?
なんて優しいんだ!なんていいやつなんだ!ザイムのファンでよかった!
ザイム愛してる!がんばれ!ザイム!おまえがナンバーワンだ!って校長が言ってた
>>288 兄を敬う妹なら良いが、姉貴そっくりな性格の妹なら「お断り」だな。怖いから。
朝、俺が出かける時に弁当作ってくれる様な妹なら欲しいな。凄く愛想の良い子が。
「大人になったらお兄ちゃんと結婚したいな(はぁと)」って言ってくれたりとか。
でも、女二人との生活は色々な意味で危ないので、「弟」の方がいいかもしれん。
>>289 伏字にしてあるが、その者(権力者)が解除と言えば解除になるって事らしい。
逆に、半永久的に俺等から自由を奪う事も可能だから、魔王よりも恐ろしい存在だな。
こいつさえ居なくなればって思う時もあるが、居ないと世界の秩序が崩壊するしな。
>>290 AAで歓喜を表現したいな。その勢いで、ヴォイドの奴をボッコボコに叩きのめしたい。
俺は数年前から新技の伏線を張ってたのだぞ。それを披露したくてウズウズしてるのだ。
どんな技?って質問は却下な。見てのお楽しみってやつだ。俺の一撃必殺技はな!
>>291 だ、大絶賛してくれてありがとな。愛のこもった言葉を連発されたら、て、照れるがな。
お前達の期待に応えるのも次期魔王の俺の役目だからな。くくく、はーーはっはっは!
・・って、校長からの伝言か(汗。ま、まあいい、気持ちはありがたく受け取っておく。
確かに、他スレを見てみると突然来なくなってる者達が増えてるな。規○のせいで。
そんな逆境の中でも日参してる俺ってカッコ良い!とは言わんけど、誇らしくはあるな。
もし魔王になれなかったら何になるか、決めてる?
ザイムもシスコーン
学校いいとこ一度はおいで
きっと楽しいよ!
私も魔界に行こうかな〜
学校にいけない人も、選挙には行くんだよ〜
>>292と
>>293は「age」で頼んでたのだが、「sage」で代理発言になってるな(汗。
>>294 ふっ、逃げ道など考えん。絶対になれる!という気概で日々生きてるのだからな。
なれなかったとしても、なるまで足掻き通すだけだ。夢には不屈の精神が必要なのだ。
まあ、目指してる間は無職=貧乏なわけだから、金になる仕事を地道にやるしかないが。
>>295 姉貴は大事な家族だからな。シスコンでは無く、姉思いの弟と呼んでもらいたいぞ。
ていうか、「ザイムもシスコーン」。の、「も」って他にもシスコン疑惑の者がいるのか?
姉は飽く迄も姉だ。それ以上を望むと、姉弟の関係に亀裂が走ってしまって気まずいだろ。
>>296 人間界からの手紙か。これまた珍しいな。・・ふむ、学校への勧誘か。一度はおいで、と?
嫌だ!と即答しそうになったが、大勢の者達と苦楽を共にするのも案外楽しそうかもな。
問題児丸出しの俺だが、機会があったら体験するのも良さそうだな。友達出来たら良いな。
人間界だと年齢制限にひっかかるかどうかが心配だが、見た目若いから年齢詐欺でOKだな。
・・選挙と言えば、魔界選挙があるとの事だ。俺も投票すべきなのか?少し複雑な気持ちだ。
すまん、間違ってた(汗。「魔界選挙」ではなく「魔王選挙」だった。ぐはっ!
ザイムは10〜15年で1歳ふえるのかな。
魔王選挙、頑張ってね!
年齢制限に引っ掛からないか心配‥‥ないか!
魔界でも政党ごとに分かれてる?支持政党は!?
>>299 うむ、人間年齢で言ったら今「約21歳」だからな。立派な成人男性と言える歳だ。
外見年齢は「16歳前後」って所だし、俺が口を滑らさない限りは大丈夫のはずだ。
魔王選挙、か。本来の「魔王になる条件」がえげつない以上は、俺もそっちの道に頼るかな。
お前達の意思で俺に投票するかどうか決めてくれ。俺が魔界に必要な魔王かどうかをな。
>>300 そんなものまであるのか実は知らん(汗。魔王選挙なんてもの自体、最近知ったしな。
無法世界に近い魔界だから政党とか無さそうだけどな。あった方が平和に近づきそうだが。
魔界裁判所で立案されてても可笑しく無いとは思う。奴等に確かなる善意がある場合だが。
俺が魔王になったら、ザイム党って組織が作られたりしてな?無論、高い支持率を目指す!
ちなみに、300ゲットおめでとな!過疎ってた時期が嘘みたいな流れで凄く嬉しいぞ。
日本の選挙結果は相変わらず、魔界に移住してザイムに投票したかった…
ザイムは最近、絶望したことは?そして希望を感じたことは?
>>302 ほう。口振りから察するに、順当もしくは組織票による出来レースって所か。
嫌気をさす様な連中が選ばれたのなら残念だな。俺に希望を見い出す気持ちも分かる。
理想の世界を思い描く事は簡単だ。実行に移す時は様々な問題点が生じて難しいがな。
・・魔界で生活する際は、俺の傍らで一緒に魔界の秩序を構築するのも有りだと思うぞ。
絶望した事→「規○」が九割で、残り一割が財布の中身だな。どっちも死活問題だ(汗。
希望を感じた事→立場は敵同士でも、真摯に向き合えば分かり合えるって事かな。
そういえば今年はお年玉を渡していなかったね
つ【10000】
魔界って宇宙のどのへんにあるの!?
ザイムよザイム、世界で一番美しいのはだあれ?
>>304 今年「は」って、いかにも前年度まではあげてました的な言い方だな。まあいい。
お年玉をくれるのなら、ありがたく頂戴するぞ。そ、その、・・あ、ありがとな。
1万Gもくれるなんてな。これだけあれば、当分金欠の心配は無い。・・ん(゜∀゜)!?
ど、どこの世界の紙幣だ!?魔界の金ではない様だが。換金所に持って行ってみるか。
〜イケメン校長から貰った紙幣を換金中〜
魔界の金に換えると「150G」だったわけだが。うぅ、でも美味しい飯が食えるな。
>>305 宇宙とやらの存在は度々聞くが半信半疑だな。俺等の住む世界がちっぽけな規模だとか。
人間界が地球って呼ばれる星の内部だとするなら、魔界はその地下に存在すると言える。
・・飽く迄も、俺の憶測だからな。真実は創造主である神のみが知る・・って事だな。
>>306 カレイド・ヴィファンだ!・・不服そうな顔だな(汗。奴は自他共に認める美しさだぞ。
姉貴も美人だが、性格を考慮すると美しく無いな。今の発言聞かれてたら、殴られそうだ。
ていうか、俺に聞くより「魔法の鏡」に聞く方が良いかと。俺の場合は私情を挟むからな。
Gってザイムも苦手な害虫の略称みたいだ。
俺が…俺たちがGだ!
Gの次にはHがありHの後にはIがある
ザイムもきっとカレイドさんと交際する時がくるはずさ
カレイドさんはザイムの気持ち知ってるん?それとも
「俺、魔王になったらカレイドに告白するんだ(///」←こういうことか!?
>>308 素晴らしき金の名称をあんな黒い生物と一緒にするな。Gは「ゴールド」の略なのだ。
家事は何でも出来ると自負している俺でさえ、ゴキ○リの前では赤子同然となるぞ。
ゴキ>四魔神と言っても過言では無い。俺の仲間のルフェルは髪で瞬殺するがな(汗。
>>309 Gの代表は俺達だ!と言わんばかりの自己主張だな。G争奪戦は蚊帳の外でやってくれ。
俺は「Z」争奪戦にしか興味無い。ていうか、自分繋がりと言えばそれぐらいだしな。
挫折を恐れない若さを持っている者同士の争奪戦になれば、魔界最高峰の戦争勃発の予感!
>>310 い、意味不明な事をグダグダと(赤面。俺は万年思春期だから顔が赤くなりやすいのだ。
カレイドを想うと胸がキュンとなって、いても経ってもいられない的な状態にはなるな。
彼女は俺の気持ちを知らんと思う。良いハーフ友達って所だろう。付き合うには遠そうだ。
魔王になったら告白って一種の死亡フラグだよな(汗。でも、想いを伝えるまでは死なん!
校長「うらやまけしからん!」
ザイムが魔王に君臨した時に備えておきたいけど、何すればいいの?
お祝いの中身はサプライズにしておくとして身支度や心構え的な意味で。
>>312 くくく、まあそう僻むな。俺とカレイドが結ばれたら、俺のファンはどう思うのだろ?
ファン(九割がホモ)の悲鳴が聞こえる気がする。・・え゛!?自惚れるなだと!?
すまん。少し舞い上がってた様だ(汗。お詫びに、未定の結婚式に招待してやろう。
・・俺の妄想も酷くなってきたな。そろそろ自重せねばなのだ!
>>313 胴上げなり、黄色い声を浴びせるなり、抱きしめ・・ってこれは違う!まあ、色々とな。
魔王になった時には仲間も含めて、多数の者が祝福してくれるのかな?と、思うと涙が。
パーティーは開くつもりだから・・その時になれば勿論、お前も呼ぶから安心してくれ。
それまでに皆にやって欲しい事は、俺達の無事を祈ってくれる事だな。魔界の神にでも。
・・・・主人公のルフェルを差し置いて言いたい放題だな、俺。俺は一応脇役だぞ。
ルフェルが魔王になった時も満面の笑みで祝ってあげてな!本当に良い奴だから!
ザイムには親しみを感じる。ルフェルには親近感を感じる。2人とも魔王なれるといいな。
魔王もどこぞのアイドルグループにあやかって、
48人で統治するMOU48とかにすればよくね?
…それじゃただの貴族院政治か。
>>315 俺は「親しみ」でルフェルは「親近感」か。そう言えば俺等って、庶民的だからな。
旅行好きだし、温泉好きだし、読書好きだし、家事好きだし、その他色々好きなのでな。
そんな一般魔族が魔王になれば・・面白い時代を築けるはず。新風を巻き起こしてやる!
〜一般魔族が魔王を夢見るスレ・「完」・〜
ザイム「待て、勝手に終わらすな(汗!」
>>316 自問自答している様だが、正解だ。「48人で統治」×→「48人の魔王アイドル」○。
が、正しいと思うのだ。歌って踊れる美少年&美青年魔王ならば、民衆の心を鷲掴みだ。
インタビューの際には、
ザイム「グループに入った事でモテモテ余裕なのだ。MOU48のおかげなのだです。」
って言う・・わけないだろ(汗!得体の知れぬ他魔王達と組む事自体が、すでに危険だ。
300人委員会とかフリーメイソンを思い出した
にんじん大好き!
>>318 「フリーメイソン」か。人間界から魔界に渡りし本に、その集団の名は記されているな。
監視者を気取ってると同時に、政界の裏で暗躍し続けてる連中か。と、言った感想だな。
飽くまで俺の意見だが・・人間が神に成り代わろうとする行為は破滅しか訪れないと思う。
魔界にも似た様な集団が居たとしても、俺は屈しないし、仲間に入りたいとも思わないぞ。
そして、気づいた事がある。・・・・発言するスレ間違えただろ(汗?
>>319 いくら好きでも、ウサギという生物の様に「生人参ポリポリ」は体に悪いからな。
水で洗う→包丁で薄切り→熱して殺菌した後→肉の横に添える。が、俺の食べ方だ。
俺にとっての人参とは、他の食材の引き立て役なのだ。メインディッシュには程遠い。
しかし、キャロットジュースにすると、優れた健康飲料に化けるから侮れない野菜だ。
グロいの苦手でも魔王ってなれるん??
>>321 魔界のゴキは通常の数倍の速度で動き回るからな。しかも、出る場所が狭い場所だし。
呪文で焼き殺そうとしても、家が火事になる恐れがある事を踏まえたら、素手or剣。
・・しかないが、触りたくも見たくも無いのでお手上げだな。ゴキ以外なら何とかなる。
的が大きい昆虫型の魔物なら、「外」が主な遭遇場所=炎系呪文での対処が可能だからな。
魔王になるなら克服しろよって思うだろ?・・・・。ゴキだけは一生天敵でいい。
ザイムは優しいから残虐なことしなさそうだ
でも敵にされちゃったらヤバイんじゃ?どうするの?
魔族でもひきこもりの人って、いるのですか?
晩御飯の時間帯に返事するのも久しぶりだな。
>>323 姉貴程では無いが、俺も結構好戦的な所があるからな。敵視されたら叩きのめすだけだ。
相手がド外道だと殺すのを躊躇わないが、情が動く相手の場合はあまり殺したくは無い。
理解しようとする心を忘れせずに。そして、男と男は戦いの中で芽生える友情もあるのだ!
何をするにしても、自分自身の行為に目を背ける結果にはしたくないってな。
>>324 古文書の解読専門の学者とかは、一日中家に篭りっぱなしだそうだが。仕事の関係上な。
・・後は、働きたくないグーたら魔族に、他人との触れ合いを拒絶した魔族とかだな。
要するに魔界にも引篭りは居るってな。篭る家が無い根暗魔族は、大抵野たれ死んでる。
広き世界があるのに、自ら蓋を閉めるのは勿体無いと思う。外の楽しさを知って欲しいぞ。
敵視してないのにしてるように見える相手、敵視してるのにしてないように見せる相手
対処が難しいよね(敵視をほかの何かに変えても可)
誤解して傷つけてしまったり傷つけられたり、騙されたり何もできずに嬲り殺されたり
>>326 まあ、相手の心を何でもお見通しってのは無理だな。「読もう」とする事は出来るが。
相手の立場になって物事を考えたり、提案された意見に不可解な点がないか思い返すとか。
例えば、詐欺師の被害に遭った者は・・一度被害に遭う事で警戒心を高めていくだろ?
過ちを教訓として今後に活かすのが「人」だ。最初から全て正しい道を選べる者などいない。
退き帰す事が出来ない以上、自分の取った行動に責任を持ち、次に活かす事を考えるってな。
この先、どんなに酷い目に遭ったり、死にかけたりしても・・信じる心は捨てたくないな。
でないと・・俺自身が誰からも信じて貰えないし、笑顔で皆と喋れなくなるから。
・・うわぁ、長い上に微妙に脱線したな(;゚Д゚)。すまん。それではさらばだ!
>広き世界があるのに、自ら蓋を閉めるのは勿体無いと思う。外の楽しさを知って欲しいぞ。
全校長が泣いた。ザイムくんは、すばらしい若者だな…
容姿はともかく実年齢はザイム>(越えられない壁)>校長
人間は老化や体臭がきついからな
若作りで加齢臭と無縁なザイムウラヤマシス
こっちの世界は海の日だけど、魔界でも海水浴とか水遊びってあるよね??
331 :
ザイム・セレス(代行):2010/07/19(月) 15:21:32 0
>>328 俺の発言に感動するとは、校長も涙脆いんだな。さっきのを生徒にも伝えてやってくれ。
外で元気良く破壊活動に取り組む姿こそ、魔族の若者の鑑。って違う!楽しい遊びとかな!
俺の様に夢に挑戦するのも良い。何事にも積極的に取り込む事で「生」を実感出来る筈だ。
・・ていうか、学校で何か催し物でもやったらどうだ?校長が見直されるくらいのやつを。
校長が尊敬されまくり状態になれば、校長の長話を聞いてくれる生徒も増えるだろうしな!
>>329 し、失礼な。215歳は大人の仲間入りしたばっかの歳だぞ。見るが良い、肌の張りを!
これだけスベスベピチピチな俺を若作り呼ばわりとは。・・え?魔界特製マンジュウ?
まあ、あれ食べてるせいか、この歳になっても中々「下の○」が生えてこないのだ(赤面。
・・人間は寿命が短い分、身体の成長速度が早いな。若いままでいたい者には不憫そうだ。
流石の俺も、数百年後にはツーンとした臭いを放つかもな?い、嫌だけど、自然の摂理だ。
>>330 海は海でも「血の海」だけどな。人間界にある、綺麗な青き海は魔界には存在しない。
血の海には異物も浮かんでてな。内臓&腸&脳味噌&手足&その他、がな。魔界の名所だ。
そんな気持ちの悪い場所で泳げるはずも無いので、俺はプールで水に浸かって遊んでるぞ。
・・青き海で泳げる人間達が羨ましいな。砂浜で肌を焼いたり、逆ナンされてみたりとか。
ナンパでなく逆ナンとは・・・ザイムは自分がわかってる(ショタキャラと)
暑くて死にそうだ…魔界に生まれたら涼しかったろうな〜北海道か北米か北欧に生まれたかった〜
>>332 真の美青年の真髄とは「逆ナン」にあるからな。自ら出向くなど三枚目魔族のする事だ。
と言いつつ、結果的には一人寂しく浮き輪で浮かんでると思う。人生はそう甘く無いのだ。
俺を幼い子供に脳内変換してる変態に襲われたく無いから、砂浜で昼寝はしないでおくか。
・・等々と御託を並べてみたが、人間界に行くのはまだまだ先だしなー。それまで我慢か。
>>333 涼しいけど、不毛の大地だけどな。お前達の様に「花」「海」「雪」を楽しめん世界だ。
生まれが何処でも不満は絶えんだろうが、あたふたと慌てて騒ぐのも面白き事ではないか。
ところで、「北」が付く場所に行きたがってる様だが、人間界は北に行くほど寒いのかな?
噂では、北を極めし「北極」ってカッコ良い名の地があると聞く。ぜひ、観光してみたいな。
きたちょうせnに住むのは魔界より過酷
魔界も国で分かれてるのかな
>>335 魔王○○の領域と言った具合で分かれてるな。他の領域に足を踏み込む際は要注意だぞ。
領域を治める魔王が強ければ強いほど、そこに住む魔族の平均レベルも増していくからだ。
でも、隣同士で極端な強弱の変化は稀だな。格差が激しいと、すぐに攻め込まれるからな。
「きたちょうせn」・・か。魔界以上に荒れてるとなると、他の国から疎まれてそうだな。
世はまさに、戦国時代。
数多の強敵を乗り越えて、ザイムたちは魔王を目指す。
そんな状況か。
ザイム君になら、安心して我が校を任せることができる。
…冗談だとも。はっはっは!
(はぁ…ザイム君のように立派な指導者になりたいものだ…)
ザイムはよく頼りにされてるけど
テュールやルフェルからも頼られたりする?
>>337 そうだな、戦いの日々は一向に絶えん時代だ。その中でどれだけ自分の意を通すかだ。
俺の理想の世界は、皆が仲良く笑える世界。夢物語と失笑されても、絶対に諦めない。
例え、この身が砕け散っても・・俺の意思を継いでくれる者達がいてくれる様に、な。
>>338 今、退職しても本望ではなかろう?お前は何故校長を目指した?って事を思い返すべきだ。
行き詰った時に初心に帰る事は大切だ。俺もスランプを感じたら、過去スレを見直すしな。
諦めずに足掻き通せ。さすれば道は開かれん!ってな?偉そうな事を言ってごめんな(汗。
辛い時は俺を頼りにしてくれてもいい。生意気なガキ魔族だけど、一緒に悩んでやるから!
>>339 正直、「NO」が言い難い男でな。面倒な事を押し付けられても、渋々承諾してしまうぞ。
家事に関しては、全部やらされてるのだ。汗臭い服とか下着などの洗濯を手洗いで綺麗に。
買い物行く際は持ち物係として・・って情けないぞ、俺!頼られるって言うかパシリだな。
と愚痴をこぼしたが、そこに「愛」はあるからな。だから、俺も仲間を頼りにしてるのだ!
お姉さんの服洗うとき気まずくね???
カキ氷が食べたいな〜ザイム〜
もしカレイドと体が入れ替わったら何をしたい?
>>341 慣れてるからな。一部の変態の様に、服やパンツを嗅いだりして興奮などはしない。
俺がエロ撲滅派の総長的思考だから・・姉貴達も安心して洗濯を任せるのだろう。
「別にどうでもいい」とも思ってそうだが(汗。誰でも良いからやっといて、的な。
洗濯は黙々とこなしてる。が、体は正直な所に自己嫌悪する時があるな。俺の馬鹿。
>>342 カキ氷か。俺は氷術使えんから、手に入れるには氷菓子専門店に行くしかなかろう。
常温の魔界では売れ行きが悪いからな。さぞかし、店主も大喜びで売ってくれる筈だ。
簡易地図を渡すから、道に迷わない様に気をつけてな。・・って、俺におねだりだと!?
校長にお小遣い貰ったとは言え、金欠で苦しんでる俺に対して良い度胸だな。まあいい。
一個だけだからな?食い過ぎると腹壊すから。俺は大人だから、2〜3個はいけるがな!
〜小一時間後〜
ええぃ、見栄張ったせいでトイレ地獄を味わう事になるとは(汗!・・ぐはっ!
誰も来なさそうな時間帯に来たのに、名無し魔族と遭遇するとはな。少し、驚いたぞ。
>>343 身体観察かな。って違う(赤面!・・ごほん。
カレイドと入れ替わったら、都市を優雅に散歩してみたいな。
余りの美しさに、皆が一斉に足を止めて振り向くだろうな。快感!
・・冗談はさておき。俺がカレイドになれば、カレイドが俺になるって事だ。
お互いが最も戸惑う時はトイレの時だと思う。次点は、仲間と喋る時の対応の仕方。
↑の不安要素を乗り越えたとしても、体が元に戻った時に、お互いが平常でいれるか?
「そこから始まる恋もあるさ」って名言っぽく言われても・・俺は認めんぞォォォ!
結論を言うと、入れ替わっても良い事は無い!男女の関係を壊すだけの糞イベントだ!
今日から夏休みです!魔族の人たちにも休日ってあるの?
ザイムの頑張りに感動したので、おひねりを・・・・
つI
まだこのスレはやってたのかw
避難所の方で僅かながらだが、物語進行してるのでよろしくな。
(※こっちに掲載される場合は若干の手直し有りとの事だ)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/1722/1137739021/ >>346 ほう、そうなのか。俺等は毎日が夏休みだ。魔王の軍勢や職場で働いて無い限りは。
他者から奪う事で生活してる奴らは、言わば「自由業」。つまり、時間に縛られない。
実力重視の賞金稼ぎで、修業と金稼ぎを両立させながら魔王目指すのも有りだな。俺。
決まった日に働くより、そっちの方が生活的には安定しそうだしな。身の危険はあるが。
まあ、せっかくの長期休みが来たのだろ?思い出を残す為にも存分に遊び尽くすがいい。
>>347 頑張ったご褒美をくれるのか?見返りを求めてたわけでは無いが、素直に嬉しいぞ。
『ザイム・セレスは10Gを手に入れた!』
くくく、これで俺の天下だ!にはならんが、久々に装飾品屋にでも行こうかな。
景気の良い時代ではない。が、探せば、10Gでも満足のいくピアスが買えるのだ。
・・・・言い忘れてたが、ありがとな!
>>348 物語が完結するか、中味噌が死なない限りは続くからな。自然消滅する事はないはずだ。
俺等の生死も中味噌と共にあると考えたら、ムカつくにも程があるぞ。自立させろ、と。
親気取りされたらたまらんしな。・・あ、こら!ザイム下痢死って書こうとするな(汗!
ここにすいかがあるます。
ザイムきゅん、いつものアレ(※ザイムバスターソード)やっとくれ。
>>351 海を体感出来ない俺に、海に行く時に高確率で行われる伝統の儀式を体験させるだと!?
す、スイカ割りか。目隠しして割る物と聞くので、目の所に布を鉢巻状に巻くとするか。
・・いつものアレ?凄く何かを期待されてる気がするが、それに応えたら不味い様な気が。
ザイム(普通、割った後に食する事を考えて「棒」じゃないのか?闘気の剣でやれと?
間違い無く破裂して、辺りに無残な残骸だけが残るよな。ど、どうにでもなれ!)
ザイム「ザイムバスターソード!秘技・目隠し一刀両断斬りなのだ!」
ドグシャアアアアアアアアア!
〜地面に飛び散った「元スイカ」はザイムが美味しく頂きました〜
(※良識のある人間と魔族は食べ物を粗末にしないように!)
ザイムさんのご職業は?
ザイムくんの(ザイムバスターソード)すごぉい(////)
カレイド・セレスか‥良い響きだ。
356 :
名無しになりきれ:2010/07/23(金) 17:43:33 0
サキュバスってどこにいるの?
357 :
ザイム・セレス(代行):2010/07/23(金) 20:39:06 0
>>353 ザイムタウンへようこそ!って場所名を伝える魔族Aだ。・・ザイムタウンって何だ!?
と言う、しょうもない一人ツッコミは終わりにして真面目に応えるぞ。次期魔王候補だ。
・・職業では無いだと?ふん、それならば「就職活動中の一般魔族Z」で手を打たないか。
駄目か?・・・・!閃いたぞ!俺の現在の職業は魔法剣士だ!くくく、はーーはっはっは!
>>354 乙女チックな校長とか誰得とやらなのだ。しかも、技の方では無く「股間」を見てないか?
犯罪の臭いがするぞ。校長の汚職発覚も時間の問題か。魔界裁判所で裁かれて来るがいい!
・・単なる俺の被害妄想だった場合は、色んな意味で取り返しの付かない事になるけどな。
ええい、疑わしきは罰せずだ!これからは誤解を招く言動&仕草に気をつけるのだ。ふん。
358 :
ザイム・セレス(代行):2010/07/23(金) 20:39:57 0
>>355 む。そう言えば結婚したら、カレイドもセレスが姓になるのか。すっかり忘れてたぞ。
逆に俺が「ザイム・ヴィファン」を名乗る事も出来ると思うが、語呂が良くないよな。
セレスである為には説得が必須の様だな。お前の言う通り、彼女にも似合う姓だしな。
>>356 夢魔は魔夜中の睡眠中に現れると聞く。寝たフリでもしとけば、捕まえれるかもな?
ただし、俺は襲われた事は無い。恐らく、出没する地域と出没しない地域があるのだろ。
と、なると・・夢魔の本拠地はどこだ?ってなるが、全く興味無いので探す気は無いぞ。
エロ目的で会いたがってる輩も多いと聞くが、搾り尽くされて殺されるのがオチってな。
てめえの血は何色だー!
カレイドのパンティは何色だー!
子供は口から卵で産みなさい。
>>359 赤色だー!・・・・って、捻り無しで答えたら「一行」で終わるのだが(汗。
ていうか、お前は何故激怒してるのだ?・・うっ!?バラバラ死体だらけではないか!
ざ、残酷極まりない殺し方だな。見た所、素手でか?・・さて、俺は立去るとするか(汗。
>>360 ドサクサに紛れて変な問いをするな。本人に直接聞いて永久凍結されてくるがいい。
・・言っとくが、カレイドは露出度が低い。服とズボンの上から黒衣着てるっぽいぞ。
それでもスラッとしてる=スタイル抜群。で、綺麗で可愛くて(以下略)・・なのだ!
要するに、パンチラ出来る服装ではないから確かめ様が無い。げ、下品な事を言わすな。
>>361 男の俺が子供を産めるわけないだろ。しかも、口から産めとか難易度高すぎるぞ。
大体、「卵」の時点で哺乳類じゃ無さそうだしな。奇形の怪物が産まれてきそうだ。
無理難題を押し付ける前に、手本or前例を見せて貰わないと試す気にもなれんな。
まだ規制解除されんの?
大変やねえ
ザイムが魔王になったら、世の中よくなるだろーなあ
魔王って何人までなれるの?
ルフェルといずれ闘うのだろうか・・・・・
近所のスーパーで特売があるよ!
アイデアが思い付かない!どうしよう?
>>365 ふん、そんな情報に釣られる俺ではないのだ。と、言いつつ、行く準備万端だがな!
安く買える時は徹底的に買い攻めるぞ。カレーの食材に、長持ちする非常食等々をな。
万能包丁も特価なら一本買っとくか。今使ってる包丁は刃毀れが目立ってきたからな。
って、のんびり話してる場合ではない!もう夜中だぞ(汗!せめて、一品だけでも!
>>366 本を読んだり、誰かと世間話してみたらどうだ?気分転換する事で、閃く事もあるぞ。
その場で悩んでいても、無駄に時間ばかりが過ぎるだけだしな。俺も毎日体験してる。
・・名無し魔族へ返事する際に所要してる時間が、一時間を越えてる時が多いのでな。
>>363 前にも言ったが、今回の期間は「三ヶ月」だからな。九月の末まで不自由が続きそうだ。
中味噌の話では「モリタポ」って道具を購入する事で、規○の影響を受けずに済むらしい。
それを買うかどうか検討中との事だ。もしかしたら、中味噌に感謝する日が来るかもな。
・・まあ、過度の期待は禁物だが。奴は期待を裏切り、予想は裏切らない男だからな。
>>364 今の時代は魔王だらけだし、人数制限は無いだろうな。名ばかりの雑魚魔王が多すぎる。
志&目標&野望。それ等を忘れて、守りに入るだけの魔王に「改革」は期待出来んしな。
だから、俺が魔界を変える魔王になってみせる。俺の野望を支えてくれる者達と共に。
人間と魔族の間にある深い溝を埋める為に、俺はハーフとして生まれてきたのかもな。
俺とルフェル。片方の目が曇った際は、もう片方が目を覚ましてやる。それが友情だ。
親友っていいな!
ザイムも中味噌さんも大好き!愛してまちゅ><*って名無しと校長と中の人たちが言ってた
だからこそお金と時間は自分の最善のために使お〜
避難所も見てるよ(´・ω・`)
ザイムがんばれー
>>369 俺はルフェルと出会うまでは友達が居なかった。話し相手も姉貴くらいだったしな。
だから、友達が出来た時は凄く嬉しかったな。苦楽を共にする仲間は一生の財産だ。
掛け替えの無い「親友」を失わない為にも、自分以外の者も守れる強さを手に入れたい。
思えば、スレが開始されてから今に至るまでの間に、多くの「出会いと別れ」があったな。
>>370 中味噌を愛してるとは随分と物好きだな。・・俺って、奴に対して冷たい発言ばっかだな。
同族嫌悪してるのかもな。意外と似てる所あるから。本心で言えば、「大嫌い」では無い。
ふん。今度二人っきりで茶を飲みながら談笑する機会でも作り、打ち解けてみるとしよう。
・・俺達を愛してくれてありがとな!どこら辺が好きなのだろう?と、思ったりもするが。
ていうか、伝説の道具「モリタポ」ゲットの為には・・中味噌との和解が必要不可欠か。
悪態ついてる場合では無い。茶会の時に、全力でおねだりしてみるかc(`Д´と⌒c)つ彡。
373 :
ザイム・セレス(代行):2010/07/25(日) 18:58:45 0
今更だが、
>>367と
>>368は返事の順序が逆なのだ。理由は察してくれ。
>>371 うむ。見てくれる者がいるからこそ、避難所を乗っ取った価値があるのだ!
物語の仮展開だけでは無く、一般魔族スレに関する裏話も予定中との事だ。
逆に、こっちでは質問しにくい事を避難所の方で聞いてくれるのもありだぞ。
∩_∩
/ \ /\
| (^)=(^) | 人人人人人人人人人人人人人人人
| ●_● | < 好きな理由挙げてたらきりないだろ>
/ // ///ヽ <言わせんな恥ずかしい >
| 〃 ------ ヾ | YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
\__二__ノ
裏話って楽しい!噂や都市伝説も好き。話すのって楽しいよね。
376 :
名無しになりきれ:2010/07/25(日) 23:19:50 0
東方の海にデッカいドラゴンが…
西方の山からでっかいかませ犬が!
好きな理由のひとつはザイム(中味噌さん)のテクニックだよ!
略して なかみそテクニック
しろみそテクニックと かにみそテクニックもよろしく
遅れてしまって本当にごめんなさいのだ!
>>374 そ、そうだよな。言う方も照れる事だもんな。野暮な事を聞いて、すまん。
好かれる事に普段慣れてなくてな。俺って、偉そう&生意気な口調だからな。
意識して無くても、「上から目線だな」って過去スレで言われた事もあってな。
・・そんな不器用な俺の「良い所」をいっぱい知っててくれて、本当に嬉しいぞ。
>>375 ああ。話す事は最大のコミュニケーションだからな。嫌な事を全て吹き飛ばせれる。
魔界の事を語る事で、魔族に興味を持ってくれる人間が増えてくれたら、何よりだ。
避難所の方だと、俺では答えれない事を中味噌が代わりに答えてくれるだろうしな。
>>376 それは一大事だな。人間界で起こってる事件に、俺では関与出来んのが口惜しいな。
天使ドモが退治に向かう間、人間達だけで持ち堪える為には皆で力を合わせる事だ。
噂では凄腕の竜殺しの男がいるとも聞くしな。竜の強固な皮膚を斬れるのは強者の証だ。
>>377 人間界狙われ過ぎだろ(汗。って、こっちは魔界の話か!?何だ、あの巨人は!
ロン毛でオレンジ色の道着を着た、見るからにかませ犬め。こいつなら俺でも圧勝だな。
魔族と人間の血が一つになる事で可能の大呪文、エンド・オブ・セレス(閃光系呪文)!
・・・・無傷だと!?ま、まさかアレは最強のかませ犬「ヤ○チャ」なのか!?
ええい、伝説の男が魔界に進出してくるとはな。む、何か放ってきたぞ?・・ぐはっ!
・・な、何でこんな目に( ノД`)。ふん、必ずリベンジしてやるからな!
>>378 >>118で「十年一日」と指摘されたが、お前の様に褒めてくれる者もいるのだな。
「テクニック」か。三種類も挙げてくれたのは良いが、後半二つは「?」だがな。
まあ、蟹味噌は密かに好きだから、調理的な意味では手に入れたいテクニックだぞ。
行き当たりばったり感も否めん俺だが、楽しませる事を第一に精一杯頑張るぞ。
ザイムのカレイドへの気持ちを、仲間たちは知っているのか?
うなぎ食べた??
>>381 三人共知ってるっぽいが、彼女の事を良くは思って無いだろうな。四魔神だしな。
でも、敵同士の関係から変わったのだから、これからは友好的な見方をしてくれる筈だ。
・・あの三人なら、俺の恋愛を温かく見守ってくれると思う。召喚竜のレフィアルナも。
>>382 その高級食材は数回程度しか食べてないな。ウナギの肝は滋養強壮としても名高いしな。
ちなみに、俺が食ったウナギは全て腐りかけ一歩手前のやつだ。新鮮なのは高くてな。
魚類は基本的に高いのだ。一匹数万Gクラスの魚もいるからな。俺では、買えない額だ。
俺には安物の刺身で十分ってな。俺の愛すべき好物が庶民の味方のカレーで良かったぞ。
シチューライスどぞ!
>>384 お前が作ってくれたのか?ご飯の上にクリームシチューをぶっかけてあるとは驚きだ。
ご飯に味噌汁をかける行為と同じだな。だが、美味いという根拠があっての行為の筈。
ぐ、グダグダと喋ってたら冷めるから早速食べさせてもらうぞ!・・・・モグモグ。
うむ。少々薄味だが、意外とイケるな。カレーを食べた時の様な満腹感もあるぞ。
ありがとな!型破りな料理が次々と生み出されていく事は食文化の発展に繋がるのだ!
魔族同士でも、意思の疎通の難しい相手っていそう
/  ̄ヽ
/ ,-、 )
__人_ノ
太宰治、略してザイム
389 :
ザイム・セレス(代行):2010/07/28(水) 21:58:05 0
>>386 共通言語では無い種族や・・不死族辺りは、思いが通じ難そうだな。
前者は「獣族・竜族」等の人型では無い魔族だ。目と心で語る必要がある者達だ。
後者に関しては、操り人形が大半だぞ。心を持たぬ兵士ってのが売りだろうしな。
・・魔王になる以上は、それ等の種族も配下に置く可能性があるので苦労するかもな。
>>387 これは、白ご飯と魚の合体形「寿司」か?そうとしか見えんので、そう解釈するぞ?
後で「ご飯の上に乗せたウ○コ」とか言い出したら、地獄の果てまで追いかけるからな。
まあ、間違えて食う方にも問題あるけどな。どれだけ、視力と味覚が悪いのだ的な。
名無しによる、高い魚を食えない俺への優しさって事でいただきますのだ!
・・カチッ
え、何だ?今の音。そして噛んだ時の感触は?・・二秒後に理解する事になる。
390 :
ザイム・セレス(代行):2010/07/28(水) 22:11:07 0
, ∧.∴' _ ・ ;.
∴' ', ・,' ;*;∵; ζ。
+・.;,;ヾ∵ ,>. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
*; ・∵ < ぐはっ!
〜 ( つ つ. |_____
〜〜 .人 ヽノ
〜〜 (__(__)
>>388 くっ、口内での爆発で死ぬかと思ったぞ(吐血。誰の悪戯かは知らんが、非常に悪質だな。
気を取り直して次にいくのだ!・・って、今度は今度で意味不明な発言ではないか(汗!
太宰治(だ「ざい」おさ「む」)だと?何でもかんでも略せば良いわけでは無い見本だな。
名前の読みを調べた時に分かった事だが、何度も自殺を試みてる奇妙な小説家なのだな。
魔王になるにはどうすればいいのだろう?
〜
>>218の続き〜
銀髪の少年が無造作に放った技で、壁を突き抜けて奥へと押し込まれていったヴォイド。
ルフェルはこの間に、テュールの手当てをパラライドに頼む。自らが時間を稼ぐ、と。
ヴォイド「ククッ、戦闘神オーディンの所有物とされる「神槍」を真似たものかァ。
底知れぬ力を秘めてそうだが、それでも私には遠く及ばないなァ。」
笑い混じりにそう言って、穴の開いた壁の奥から悠々と歩いてくる。
ヴォイド「如何に私と言えど、無防備な状態でこれ程の技を受ければ痛みはある。
その痛みの代価ァ。しかと、払って貰おうかァ。ダークデズン。」
ズゥゥゥゥゥゥウン……ミシミシミシミシメキ!
ルフェル「かはっ!」
暗黒重力の範囲を狭める事で、圧倒的な重力をルフェルに付加するヴォイド。
少年は身動きが取れない所か…全身が押し潰されそうになり、体の節々が悲鳴をあげる。
そして、ヴォイドに跪く形の体勢にまで追い込まれる。
ヴォイド「儀式の時は近ィ。この闘技場の頭上に暗黒の月が表れし時が、魔界の終焉。
阻止出来ない弱者は、可能性も何も持たぬ「脱落種」として歴史に残ろゥ!」
男は、オーブの力を最大限に発揮出来る「時」は間も無く訪れると告げる。
身動きの取れない銀髪の少年。重症の女性を回復中の水色髪の少年。
彼等の命運が尽きたかの様に思われた時、ルフェルの所持する召喚石が光る。
〜続く〜
〜
>>392の続き〜
ヴォイド「・・・・・?」
激しい緑光の中からは、翼の傷が完治したレフィアルナが出現する。
それと同時に、意表を突かれたせいか…ヴォイドはダークデズンを解除してしまう。
ルフェル「レ、レフィアルナさん」レフィアルナ「御主が「主」でわらわは大不幸者じゃ!」
人型形態で現れたレフィは、重力の影響で倒れていたルフェルを引っ張り起こす。
ヴォイド「ククッ、竜人か。」
レフィアルナ「そうじゃ。お主等が大昔に虐殺した一族の末裔じゃ。」
かつて、四魔神によって竜人(竜型魔神)達が存続の危機に晒された事を明かす。
彼女が四魔神を恐れていたのは、それ等の史実を幼き頃から何度も聞かされてたからだ。
ヴォイド「暇潰しにもならんかったがなァ。でェ、私に復讐でもするつもりかなァ?」
四魔神「ヴォイド」の問いに、高飛車なレフィと言えど…無言のまま冷汗を垂れ流す。
ルフェル「重力から助けてくださっただけでも感謝してます。後は、私にお任せを。」
レフィ「わ、わらわもやらねばならんのじゃ!ファイナルウインド(最上級風系呪文)!」
一族の誇りの為に、勇気を出して…レフィはヴォイドへ最上級の風の刃を放つ。
その威力はオリハルコン(超金属)すら切断が可能であり、命中率も高い。
〜続く〜
〜
>>393の続き〜
ルフェル(この距離で最上級風系呪文ですか。これは回避が困難でしょう)
ヴォイド「究極の闇は全てを呑み込み、無に帰す。アルマダスタッ!」
レフィとルフェル「!?」
最強の風の刃は、ヴォイドが即座に作り出した大渦の闇の中へと消えていく。
ヴォイド「アルマダスタこそォ、完全無欠の防御魔法。いかなる攻撃も意味を為さん。
さァて、御分かりかなァ?キサマ等が、どうあがいても勝ち目が無い事をォ。」
次は自分が楽しむ番だ。と、言いたげな笑みを浮かべ、レフィに近寄る。
そして、右手に持つ大邪槍の先端で彼女の胸を貫く。避ける事も適わぬ速度で。
レフィ「…こ、こうなる事は見えておったわ。」
人型形態とは言え、多大な闘気で守られた皮膚すら、四魔神にとっては紙切れ同然。
突き刺した槍をゆっくりと引き抜いた後に、レフィは崩れる様に地面に倒れる。
倒れたレフィの隣に立っている少年は、すぐに訪れるであろう「死」を予感する。
ヴォイド「次は・・・・・キサッ!?」
ヴォイドの横っ面に闘気弾が命中し、ヴォイドは体勢を大きく崩す。
ザイム「ザイムバスター!なのだ!・・ぜぃぜぃ。つ、疲れた。」
ルフェル「ざ、ザイムさん!」パラライド「ザイム!」
テュール「・・・・・。・・・・・っ!!ザイム!」
ザイムは闘技場の入り口から闘気弾を撃っていた。走って来たせいか、息切れしながら。
そんな少年の登場に、三人は絶望から希望を見い出す。四人全員が揃ったのだから。
〜続く〜
〜
>>394の続き〜
ヴォイド「キサマが、ビシャスとヒリドの報告で聞いたハーフ。の、ザイムかっ。
ここで殺すには惜しい人材だが、キサマも私の新世界を否定するのだろォ?」
ザイム「当然だ。・・カレイドもお前の新世界創造には手を貸さないと言っている。
お前だけの世界になど誰もついてはいかない。ここで俺等が必ず倒す!」
ザイムの言葉で、ルフェル達はザイムとカレイドが和解した事を知る。…ヴォイドも。
ヴォイド「カレイド・ヴィファンめ。奴は私を見限ったつもりかァ?飼い犬風情が。
まァいい。裏切り者のハーフを殺すのも、私の欲望を満たすに値する。
その前に、ザイム。キサマを絶命させねばなァ。暗黒重力、ダークデズン。」
ルフェル「・・・!ザイムさん、気をつけてください!」
ヴォイド「ククッ、「気をつけろ」?警戒する間も与えんと言うのに、無駄な助言を。
私に跪きながら圧・・・・・!?」
ザイム「何か言ったか?」
暗黒の重力をモノともせず、ザイムは両手で握り締めた「闘気の剣」で斬りにかかる。
それを大邪槍で受け止めるヴォイドは、不可解な顔でザイムの目を見る。
ヴォイド「重力の影響を受けていないと言うより「無効化」しているのか、キサマ。」
ザイムは左腕に「冥竜の籠手」を装備しており、闇属性の呪文を吸収している。
素肌に付けている為、服の袖で隠れてる事により、敵には分かり辛くなっている。
ザイム(雷竜ボリクスから頂いた防具が、ここで大いに役に立ってくれてるのだ。
闇の力を吸収してる事によって・・俺自身の力も一時的に増している!)
〜続く〜
くくく、はーーはっはっは!規○ともおさらばなのだ!俺の時代到来だな!
>>391 深夜遅くにようこそなのだ。魔王になる方法?1000人の人間を殺す事だな。
・・というのが正式な条件だが、天使の監視が厳しい今の人間界での殺戮は難しい。
罪無き者達を殺して魔王になる手段は、俺は絶対に選ばんがな。難易度に関係無く。
要するに、強くて人望がある事を周囲に認めさせる事が出来たら良い話だしな。
適当な魔王軍を倒して→城を奪って→部下を集める→有名になる→魔王の仲間入り!
・・・・さらっと言ったが、これも決して簡単な方法ではないけどな。
俺は寝る。遅くまで起きてても良い事無いからな。さらばだ!
魔族よりも闇夜が似合う俺参上^^うはwwおkwwwwwうぇっうぇwww
魔王なったらボクチンを雇ってwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwww
テュール「アタシはテュール、元殺し屋のお姉さんでしょうに。」
ザイム「姉貴と二人で返事するとか久しぶり過ぎるぞ。」
テュール「フフッ、溜まった鬱憤を全部晴らさせてもらうわよ。」
>>397 ザイム「噂の電波系魔族か。自尊心が高そうだが、その心が強さを生む。」
テュール「使い捨ての特攻要員として雇ってあげたら?日給「1G」で。」
ザイム「そんなに割りの合わない給金だと、辞退すると思うが(汗。」
テュール「後は出来高料で払えばいいだけでしょうに。ま、生還したらだけど。」
ザイム(す、凄い冷めた目で言ってる(汗)
ザイム「とにかく、部下志願の者がいてくれて助かるぞ!」
テュール「アタシの靴磨きしてた方が金になるわよ?ま、頑張りなさい。」
規制を突破するとは、さすが次期魔王だ・・・・
ザイムたんは俺の嫁
姉と弟でずいぶんと性格が違うな、面白い。逆に性格似てる兄弟姉妹ってあまりいないよーな‥
>>399 /: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
/;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ
/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 |
. /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思 が
/: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う
∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ の
i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な
|!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら
丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ
レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` /
,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・
,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・
f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は の ・
," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・
;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l /
( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/
;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶
"~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
どこにでもいるちっぽけな人間「中味噌」のおかげだ。俺が活躍したわけでは無い。
だが、何はともあれ、これで自由に動けるのだ。テンションがあがるのも仕方ない!
>>400 お前の嫁になってたまるか。男の俺がウエディングドレスを着たら、一生の恥だしな。
「俺の嫁」発言自体が軽々しい発言に聞こえるしな。かわいかったら誰でも良い的な。
この尻軽男め!・・お、俺だけしか見てないのか(///?もし、そうなら嬉しいかな。
って、やっぱり嬉しくない!ええい、もう少しで変態の仲間入りする所だったぞ。
>>401 ザイム「姉貴は、歯に衣を着せないからな。短くズバズバ言うタイプだ。」
テュール「アンタみたいに、面倒な言い回しするのは性に合わないだけよ。」
ザイム「な、何だと!?・・だが、こんな俺等姉弟にも共通の得意技がある!」
テュール「「高笑い」でしょ?・・・・・一人でやりなさい。アタシはパスだわ。」
ザイム「くくく、はーーはっはっは!」テュール「アーーハッハッハ!」
ザイム「パスと言いつつ「ノリノリ」で続いたな。姉貴。」
テュール「う、うるさいわねぇ。酒飲み過ぎたせいだわ。」
片方の短所を、片方の長所で補う。これこそ、良き姉弟なのだ!
やはり姉弟だ
二人とも可愛い
お姉さんはお酒を飲めるみたいだけどザイムは飲めるのだろうか??
弟さんが(変態さんからも)大人気な件について、お姉さんはどう思われますか
テュール=綺麗な細木数子
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
校長とはどのような存在ですか?
>>404 テュール「酒のせいって言ってるでしょうに。殴られたいのかしら?
ザイム「普段の姉貴はこんな感じだぞ。うろたえる時は本当に稀だからな。」
テュール「うるさいわねぇ。ウイスキーをボトルで一気飲みさせるわよ?」
ザイム「お、俺が飲める訳なかろう。酒なんて百害あって一利なしなのだ。」
テュール「フフッ、アンタには牛乳がお似合いでしょうに。」
>>405 テュール「言い寄る男もキモいし、照れてるザイムもキモいわね。変な子。」
ザイム「て、照れてなんか無い!大体、女のファンもいるしな!」
テュール「そうなの?ま、アタシとしては弟の人気にあやかるつもりは無いわ。」
ザイム「姉貴は俺等の中で唯一人の女だから、嫌でも人気出るだろ(汗。」
テュール「フフッ、それで金になるなら大歓迎でしょうに。」
>>406 テュール「・・・・・細木数子?」
ザイム「人間界のインチキ・・じゃなくて、凄腕占い師らしいぞ。」
テュール「物知りね。で、アタシが綺麗な細木数子ってどういう意味かしら?」
ザイム「こういう意味だろう。」
(雑誌を見せる)
テュール「この糞婆を美化したのがアタシですって(怒?」
ザイム「き、キレるな。は、早く謝るのだ!
>>406!」
テュール「フフッ、地獄に叩き落としてあげるわ。」
ザイム(た、確かに似てるかもな)
>>407 ザイム「校長はこのスレにとって球世主だな。奴が来てから活気づいたし。」
テュール「校長って、学校なんてふざけた物作った元凶でしょ。殺害対象でしょうに。」
ザイム「い、言いたい放題だな。奴は意外と良い奴だぞ。俺は校長好きだな。」
テュール「アタシがいない間に懐柔されたの?・・・・・アンタって子は。」
ザイム(あ、姉貴が悲しんでる。・・ごめん、姉貴)
ザイムとルフェル、ザイムとパラライド、ザイムとテュール、ザイムと名無し、ザイムとガチホモ、ザイムと校長
誰と組み合わせてもザイムの安定感は半端ない!
ザイムたちならヴォイドに・・・勝てるはず、たぶん
にらめっこしよう!(・´ω`・)
北斗晶
ジャガー横田
テュール・セレス
鬼嫁
ザイムはテュールとカレイドどっちが美人だと思う??