>>658 ふわぁ…ありがとうございます。
「おさしみ」や「おすし」だけじゃなくて、
「からあげ」や、「すてーき」にしても、おいしい、おさかななんですね。
今日は寒いね
うん
瓶詰妖精ほろろ
665 :
名無しになりきれ:2010/10/29(金) 09:46:10 0
チクリン「チクリンモ ヨウチエンデ オベンキョウシタイ〜!」
ちくタン「うちにそんなよゆうないでしょ!
わたしだってがっこうでじっけんとかおべんきょうとかしたいんだから・・」
エ〜〜〜〜ン
666
>>665 まずは、寺子屋で100点取れ。
話はそれからだ。
668 :
名無しになりきれ:2010/10/30(土) 19:50:16 0
びんちょうタンに「ゾウが踏んでも壊れない筆箱」をあげよう
>>662>>663 きょうも、あめがふって…すこし、さむかったですね。
「たいふう」が、くるみたいだから…みなさん、きをつけてくださいね。
>>664 ひはぁ……ほろろちゃん…かわいい……!
………あ、でも……
わたしは……「びんのなか」よりも…ひろいおやまや、のはらを、あるくほうが、すきかな……
>>665 ふぁ!……ちくリン、どうしたの?
………ちくリンも…こうめちゃんたちみたいに、ようちえんに、いきたいんだね……
………………そうだ!
こんど、ようちえんに、おしごとにいったときに、
ようちえんにある、「えほん」、かしてもらえないか…えんちょうせんせいに、おねがいしてみるね。
わたし…もっと、じをおぼえて、
ちくリンに、「えほん」、いっぱい、よんであげるね。
ようちえんのみんなが、うたってる、「おうた」も…おぼえてきて、おしえてあげるね。
ちくリン、ちくタンと、みんなといっしょに…いろんなおうた、うたってみたいな………
♪ なきむしけむし、はさんですてろ ♪
♪ なみだをふいて、わらいましょう ……… ♪
ふわぁ……ちくリン……! (泣きやんだちくリンをぎゅっと抱きしめる)
>>667 わたしも…まだ、「ひゃくてん」、とったこと、ないです。
あしたは、おべんきょうかいの、ひだから……
つぎは、ひゃくてん、とれるように…いっしょに、がんばろうね…ちくタン。
>>668 ひはぁ……ありがとうございます!
「ぞうさん」って…すごくおおきくて、はなのながい、どうぶつさんですよね。
こんなにちいさい、「ふでばこ」が、ぞうさんに、ふまれても、こわれないなんて……すごいなぁ……
わたしも……ふまれても、こわれないように…「つよく」、なりたいな……
670 :
名無しになりきれ:2010/10/31(日) 11:06:51 0
「びんちょうタン
ようちえんこうれいのハロウィンパーティーにいらっしゃい」
ようちえんのえんちょうより
>>646 ハブデービル 『 アギィィィィッ! ナニやってるがー! 立てや〜〜! ウグゥゥゥ…
オニヒトデービルのマブイが落ちてしまったぁぁぁ!
やっぱり人間はダメだなあ…
それならお前はもう用済みさぁ〜〜! バシュッ!
★
ttp://aryarya.net/up/img/4805.jpg ★
( 再び舞台に踊り出たハブデービルは、 その妖しい力で オニヒトデービルを
異空間へと落とし入れる… )
シャ〜〜 シャ シャ シャ…! ハゴー ハゴー!
いいかぁー? これで勝ったと思うなよー
決着はウチナーで着けるさぁ〜〜! 』
バシュ! バシュッ!!
( 捨て台詞を吐くと、物凄い勢いで空へと飛び去るマジムン )
かがみ 『 何よアイツら! 好き勝手な事言っちゃってー!! ヽ(≧ヘ≦*)ノ 』
こなた 『 これは決着をつけねばなるまい…… ( ̄∀+ ̄) フッ… 』
クヌギたん 『 じい、すぐに飛行機の用意は出来ますか…? 』
ハイ オジョウサマー、オマカセクダサイマセ…!
673 :
名無しになりきれ:2010/11/01(月) 19:49:37 0
>>670 幼稚園にお呼ばれしたびんちょうタンは、かぼちゃの顔をした籠を持って
園児たちを迎えます。園児たちもほっぺたに星を描いたり、白いシーツでお化けに扮したり・・
そうこうしてるうちにあっという間に帰宅の時間です。
みんな先生からお菓子をもらってニッコリ。
小梅「たのしかったね、びんちょおねえちゃん!」
そう言ってさよならした後、びんちょは思い切って
>>665の事を園長先生に話しました。
園長「・・そうなの、良かったら絵本を何冊か貸してあげましょうね
ちくリンちゃんによろしくね」
びんちょうタンは嬉しそうにうなづいて帰ったのでした。
>>670>>673 みんな……こんにちは!
(去年のパーティーでもらった手作りのカボチャの帽子をかぶり、みんなをお迎え)
ひはぁ……こうめちゃん…みんな…すごくかわいい……
お化けたち 「 とりっく おあ とりーとぉ! 」
は……はいっ!
みんな…おかしです。 どうぞ!
ちゃんと、みんなのぶん、あるから…「いたずら」は、しないでね。
――――
みんな…きをつけて、かえってね。
………うん!
こうめちゃん…またね。 ばいばい!
ふわぁ……えんちょうせんせい、ありがとうございます! (借りた絵本を汚さないようにていねいにカゴに入れる)
園長先生 「つぎの時は、『かみしばい』のやり方を教えてあげましょうね」
ひはぁ……
は、はいっ! よろしく、おねがいします!
>>671 オニヒトデービル 「 カ……カナイィィィィィィ!! 」
マブヤー 「 『ニライ兄さん』…ッ! 待てハブデービルっ!! 」
……ふぁ……!
あのひと……まぶやーさんの、『おにいさん』……!?
……たすけなくちゃ……
で、でも……わたし…おそらもとべない……どうしたら………?
……クヌギたん……!
う、うん!
まぶやーさん…おねえさんたちも、クヌギたんの、ひこうきで、いっしょに……!
ちくタン 「だ、だけど…
こんなにお客さんがいっぱいいるところに、飛行機がおりたら危ないよぉ!」
??? 「 ――――― 俺たちにまかせろッ! 」
……ふぇ……??
ギュオオオオオオン シュパァ!
―――――ひはっ!?
≪
ttp://www.youtube.com/watch?v=XTvSX_sxy4w ≫
≪
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%80%9F%E6%88%A6%E5%A3%ABG-FIVE ≫
( 鳥の化身であるヒーロー『G−FIVE』の面々が、
マブヤーとびんちょうタンたちを抱え上げて大空に舞い上がり、上空を飛ぶクヌギ家の飛行機へと運んでくれる )
ほわぁぁぁぁぁぁ………!
アカギレッド 「 俺たちもふるさと・群馬の平和を守らねばならない……これ以上は手伝えない。
マブヤー! 沖縄とこの子たちを頼むぞ! 」
マブヤー 「 ニフェー! G−FIVE! 」
π
γ,::,::':ヾヽ
(::(::・ivvi・)
| { トハヘヘjリ
ヽN.゚ ヮ゚ノj
〈`YlO臼O
(フしl工jJ
くン´ しソヽ>
>>675 ”超速戦士 G-FIVE” の手助けによってマジムンを逸早く追いかける事が出来た
びんちょうタンたちは、次第に暗雲が広がる島の空港に着くや否や、見失った
マジムンの行方を捜す為に、山城屋のオバァの力を借りにお店へと向かいました…。
〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜
☆
ttp://aryarya.net/up/img/4815.jpg ☆
カナイ 『 ラー、先に店に行ってるねーって言ってナニやってるさー? テーゲーダネー 』
ケン 『 見ればわかるでしょー? チューチューさぁー チューチュー ♪
…まあまあ、チャンとオバァには占いを頼んであるさー
今は占っている最中だから、一休みだね〜〜 アハハッ
っ ☆
ttp://aryarya.net/up/img/4814.jpg ☆
ttp://aryarya.net/up/img/4816.jpg ☆
みんなもお腹すいたでしょー? オバァがコレでも食べて待っててってさー 』
こなた 『 おおっ! これは何故か微妙に500mlに足りないと言う、噂のヨーゴじゃないの〜! 』
みゆき 『 ……! ああ、それはきっと沖縄が米軍統治されていた時代の名残から
来ているのはないでしょうか…? あちらにある大きなパックが946ml… エエト…
つまり1/4ガロンですから、その半分で473mlになっているんだと思います… 』
>>677 ひはぁ〜〜! かぼちゃのぼうし、かわいい……
わたしの「え」、かいてくれて…ありがとうございます!
>>678 「じーふぁいぶ」さん……ありがとうございましたぁ!
〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜
ひはぁ………きれい………
おきなわの、うみって…わたしのまちからみえる、うみと、ぜんぜん、ちがういろ……
おそらが、はれてたら……きっと、もっと、きれいだろうなぁ………
「ちゅーちゅー」……こおらせて、のむ、じゅーすなんですね。 おいしそう……
……ふわぁ……まぶやーさんの、「めろんぱん」……!
まぶやーさん…おきなわでは、すごい、にんきなんだ………
は、はい! ありがとうございます。
………ふぁ……… (みゆきお姉さんの難しい解説に目を白黒)
あ……う、うん!
いただきます。 (ー人ー)
ズーッ … コクッ
ほわぁ……あまくて、すっぱくて…おいしいです!
>>679 トートーメーに祈りを終えたオバァは、早速びんちょうタンたちを引き連れて
先祖の啓示から思いを呼び起こされた海岸へと向かいました…。
〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜
オバァ 『 マジムンを懲らしめるには、その石がイッペー大切だからねー
そのままにしておけないさー
先ずやマブイグミして、外してあげるねー ニコニコ 』
マブヤー マブヤー ウーティクーヨ… マブヤー マブヤー ウーティクーヨ……
☆
ttp://aryarya.net/up/img/4813.jpg ☆
れんタン 『 ざわざわしてきた… 何か来るよ…… 』
ユーカリたん 『 アッ… ビンチョウタンガ、グリーンニ ヒカッテ キマシタ……! 』
( オバァの祈りが進むに連れて、緑色のオーラが大きくびんちょうタンを包んでいく… )
>>681 ふわぁ……おばぁさんの、さんぐらす、かっこいい……
あ…は、はじめまして! あの……おせわになります。
〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜
( オバァから「まぶいぐみ」の手順を注意深く聞く)
………は、はい! よろしく、おねがいします。
(目を閉じ、マブイストーンとともに手のひらをしっかり胸に当てる)
まぶやー、まぶやー、うーてぃくーよー ……… (教わった言葉を声に出してくり返す)
…………… (背中をさするオバァの手のぬくもりが体に広がっていき、
お日様に干したお布団にくるまっているような、安らいだ心地になっていく)
ほわぁぁぁ………… (体が宙に浮かぶように軽くなるのを感じる)
――――――― ヒュンッ
ポテッ!
ふぁ……… (我に返ると、心配そうに見つめるみんなの顔
白い砂の上に落ちているマブイストーン)
683 :
名無しになりきれ:2010/11/06(土) 19:57:31 0
びんちょうタンがお布団を干してたときです
「大変ですな。手伝ってあげましょう」
>>637で出てきたおじさんが現れて手伝ってくれました
「この前はいきなりですまなかったね。私の名はカシワ。ウバメガグループの者ですじゃ」
684 :
名無しになりきれ:2010/11/06(土) 20:02:58 0
カシワ「この前、私と一緒に訪れたキキョウお嬢様のところへ来ないかの?
失礼だがお前様とお友達の事は調べさせてもらったよ・・
お前様が子供の出来ないお嬢様と一緒になれば、クヌギさまと
同じ学校へも行かせられるよ。もちろんお友達のちくタンもね・・
幼稚園にもちくリンとかいう妹さんもね・・」
びんちょうタンは、悩んでしまいました。今はさじもちくタンが散歩に連れてっていません
685 :
名無しになりきれ:2010/11/06(土) 20:05:26 0
カシワ「それにのう、お前さんの本当の名前はびんちょうタンではなくて・・」
びんちょうタンは、怖くなって耳をふさぎました。その時です。
マダケ「ごめんよ。この前注文してたお仕事に使う消毒薬を届けに来たぞい
・・ん?お客さんかね?」
>>683-685 ん、しょ……
………ふぇ……? あ、ありがとうございます。
ふぁ…あのときの……
………ふぁ………
(あのひとの、ところへ、いったら…がっこうにいって、クヌギたんや…ちくタンとも、いっしょに、おべんきょうできる……
ちくリンも…ようちえんにいって、こうめちゃんたちと、あそんだり、えほんをよんだり、できる………)
(………でも……この「おうち」は………
ばあちゃんが、わたしに、のこしてくれた…おうちと、はたけ…
だれも、いなくなって……ばあちゃんが…ひとりぼっちになっちゃう……)
……ふぇ……!?……
わ、わたしが、わたしじゃ…な、い………?????
わたし…………わたし……どうしたら………! (不安にさいなまれ涙がこぼれそうになる)
ふぁ! …ちくタンのおじいちゃん……! (おじいちゃんの元に駆け寄り、「カシワさん」から聞いたことを話す)
それで…あのひとが…わたしの…………ふぁ……?? (いつの間にかカシワさんの姿がなくなっている)
マダケじいちゃん 「 ふぅ〜む……それは奇妙な話じゃのぅ……
その人は『ウバメガグループ』と名乗ったんじゃな?
……じゃが…ウバメガグループは、
身寄りがなくても、「自分の家に住んで、自分で働いて生活したい」と願う子供たちを支援する団体のはずじゃ…
養子縁組の斡旋をしとるとは聞いたことがないのう…
それに……ワシは生まれた時からこの町に住んどるが、
『キキョウさん』という名前のお嬢さんには心当たりがない………
びんちょうタンは優しい子じゃ…証拠もなしに人を疑ったりはできんからのう。
じゃが……世の中には「ええ人」ばかりとは限らんでな……
いちおう、駐在に知らせておいたほうがよかろう。
今夜はワシの家に泊まりなさい……ちくが戻ってきたら、一緒に帰ろう。
だいじょうぶじゃ……びんちょうタンは、『びんちょうタン』じゃよ。
ちくもちくリンも、ワシも…みぃんな、そう思っとる」
ふぁ………
わたしは……「わたし」……………
…は、はい。 …おじいちゃん……ありがとうございます。
ちくタン 「 お〜〜い! びんちょうタ〜〜〜ン! 」 ハッハッハッ
ふぁ! ちくタ〜ン……! (笑顔を取り戻し、ちくタンとさじの方へ駆け出す)
(ノ∀`) エエ ハナシ ヤガナ…
689 :
名無しになりきれ:2010/11/08(月) 20:05:09 0
びんちょうタンの本名は?
>>682 ちくリン 『 アァー オチター 』
クヌギたん 『 良かったね、びんちょうタン…♪ 』
ポツン ポツン… シャァァァ…
ゴロゴロ ゴロゴロ…
あろえ 『 あれぇ〜 あめがふってきたよ〜〜 』
つかさ 『 雲も黒くなってきたよ〜 』
オバァ 『 ……来るね 』
れんタン 『 うん… 来るね… キヲツケテ……! 』
ハゴー ハゴー! ナンダナンダ〜!
スタタタタ…! シュタッ! アァ〜〜!
( みんなが天気に気を取られているスキに突然クーバーが現れ、
手から離れたばかりのマブイストーンを掠め取る )
シャ〜〜 シャ シャ シャ…! コトリッ… ( 封印の壷に石を納める )
ハブデービル 『 シャシャ… ウチナーの生ヌチ力をムル閉じ込めてやったねー
これでウチナーはワンのものや〜〜!
マジムン台風ー! ウチナーを吹っ飛ばせ〜〜! 』
ピカッ! ゴロゴロゴロ
キャッ! ドドド ドウシヨウ…! アワワワワ…
ちくタン 『 わわわ…! 台風がコッチに向かって来るよ〜〜! オロオロ… 』
カナイ 『 ニセ! ニセの勝手にはさせないっ! リュージン… マブヤー! 』
ヒュゥッ! ティーダ… ヤチューー!! ☆
ttp://aryarya.net/up/img/4821.jpg ☆
>>687 ひは!
>>687さん、ないてる……
あの……けが、したんですか?
…どうぞ。 っ【ちくタンのおじいちゃんの塗り薬】
>>689>>690 ……「びんちょう」です。
ばあちゃんが……なまえ、つけてくれました。
>>691 ふぁ………う、うん!
おばぁさん…どうも、ありがとうござ…………ふぇ……?
ドドォォォン
ひぅっ! (突然の雷に驚き固まる)
………あ! まぶいすとーんが………!
カッ
サァアアアアアアア (マブヤーのかけ声に、台風の雲を貫いて太陽の光が矢のようにびんちょうタンたちの上に降りそそぐ)
……ひはっ!?
ほわぁぁぁぁぁぁ………… (胸の奥から体が熱くなり、火鉢の中で燃えているときのように、
緑色のオーラが、勇気の赤いオーラへと変わってゆく)
ちくタン 「びんちょうタン……! わたしもっ!」 れんタン 「私もお手伝いする…」 くぬぎタン「…わ、わたしも…!」
………みんな………!
ギュッ (しっかり手を握り合うと、みんなの炭も赤い輝きを放ちはじめる)
…………………!
パキィィンッ!
カ ッ !
(クーバーの持つ封印の壺が粉々に砕け、
マブヤーとみんなの思いを受けたマブイストーンが、「もう一つの太陽」のようにすべてを温かい光で照らしだす)
まだ大丈夫だ
只今、492KB程でつ。
>>692 ハブデービル 『 アィィィィィィィ! ハゴォォォォ…!
ピカッ! ……ホワホワホワ〜 ホワホワ〜♪
あれ…? 何だか胸んトコが温かくなってくるねぇ…… ハゴォ〜♪
…もう今日は終わりにしようかね。 フワァ〜〜 ンジャチャーピラ〜 ノシ~ 』
ケ ン 『 アイ! テーゲーな奴等だねー。
でも封印の壷が壊れてしまったから、これで暫くは おとなしくなるさぁー 』
アハハハ! ウンウン〜♪
こなた 『 コレにて一件落着〜〜♪ パチパチパチ…! ヤッタネー♪
ねぇねぇ〜 事件も解決した事だし、何処か遊びに行こうよ〜〜? 』
ちくタン 『 それなら…… キョロキョロ ( 遠眼鏡で海岸線から突き出た岬を眺める )
あっ、あっちでお祭りをやっているみたい〜♪ 』
れんタン 『 ザワザワ… まぶやー、 まぶやー、うーてぃくーよー … ♪♪
お台場で見た風景と同じ… ニコッツ 』
かがみ 『 ヨシッ! じゃあ、あそこのお祭りに行ってパーッと遊ぼう〜〜! 』
サンセ〜! ミセキマデ、キョウソウネ〜
ヨーイ、ドン! タタタタタ…… マッテヨォ〜〜
こうして───
色々な出来事に遇ったびんちょうタンは、賑やかなカチャーシー祭りに参加すると、オバァや
オジィ。そして大勢の子ども達と一緒に歌ったり踊ったりしては、楽しいひと時を過ごしました。
そして町に帰ったら、ヤマモモちゃんやコルクくん。 畑のおばあさんやチシャノキ先生にも
この旅で体験した事をいっぱいお話しようと思うのでした……。
697 :
びんちょうタン ◆GfPleUYn2s :2010/11/11(木) 13:58:55 0
>>694 >>695 ふぁ……もうすこしで、「ようりょう」、いっぱいですね。
もっともっと、みなさんと、おはなししたいから……
みなさんが、いいって、いってくれたら……つぎの「すれ」、たてたいんですけど………いいですか?
>>696 ほわぁぁぁ…………あったかい…………
…………あれ?
まじむんさんたち、かえっちゃった……
でも………「たたかい」に、ならなくて……よかった………
みんな……ありがとう!
まぶやーさん、こなたおねえさん……いろいろ、ごめいわくかけて……ほんとに、ごめんなさい。 ペコリ
サ ァ ァ ァ ァ (空いっぱいにあふれる太陽の光を浴びて、青い海がさらに宝石のような色に輝き出す)
ひはぁぁぁぁぁぁ………!
わたしたちの、「いのち」は、「うみ」から、うまれた……って、おばぁさん、いってたっけ……
わたしも…もっともっと、がんばって、
この、うみみたいに…きれいで……
あの、「おひさま」みたいに、あったかい、「いのち」に………なりたいな………
………ふぁ!
み、みんな……まって………! テテテテテテ
……………ひゅふ♪
699 :
名無しになりきれ:2010/11/11(木) 19:47:20 0
びんちょうタンは学校のお仕事が終わってチシャノキ先生に耳掃除をしてもらいました。
先生「頭の炭をはずして、ひざまくらへいらっしゃい・・
はい、終わりましたよ。耳掃除はやりすぎてもいけませんからね」
びんちょうタンは、耳掃除の間、なんだか暖かい気持ちに包まれたのでした・・
>>697 ∧∧∩
__(´・ω・)ノ ハイ! オネガイシマス!!
||\∪ ̄ ̄\
||\|| ̄ ̄ ̄||
.|| ̄ ̄ ̄||
いいですよ
>>699 …おつかれさまでした。
ふぁ……みみの、おそうじ……
は、はい。 シュルッ カタッ
ふわぁ…………
(せんせいの、おひざ………あったかい………)
ウト ウト
…………ひは!
…ご、ごめんなさい。
せんせい………どうも、ありがとうございました。
>>700 >>702 ありがとうございます。
あしたになったら……つぎのすれ、たてたいとおもいます。
よろしく御願いします。
お疲れさま〜♪
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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ヽl;:.:.;λ;'.:.;,/ |i , -.l/、 l .l;:;/、";;;;;;;;ヽi' 、 l .i/、
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ヽ;:|ヽ;ヽ;:l ,' ニノ;;;;;;;;;; i ` ;;;;;;;;;;;;; ' l:::::::. / ,、/` -、,
ヽ! l -ヽ、´` ;;;;;;;;;;;;;;; i ` ;l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l / / .,`-、
ヽ ヽ ` ;;;;, ' | `'ヽ 、 ,ト、_'‐- _
` 、_,ヽ ::::::: 、-‐ .フ | /  ̄ ‐- __
ヽ ` 、, ' | 次 の ス レl ` ‐- 、
`` ‐ - -、 - ' | .で /
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