古代神聖チャロッゼン帝国の憂鬱(人∀･)

キャラになりきってセリフを書き、皆で一つのストーリーを創っていくシナリオ形式のスレです。

●>>2以降に示されるキャラクター表を元に自分のキャラを誕生させます。
●情景や行動を描写する補足の文は(　)をつけて表記します。
●このスレの悪役は凶悪です。あなたは殺されてしまうかもしれません。でも泣かない。
　　　そのまま死んでしまうのが物語的にオイシイと思えば天に召されてしまうもよし！
　　　そんな攻撃なんともないぜ、と間一髪よけた事にしたり、
　　　フッ。蘇生魔法をあらかじめかけておいて良かった、と余裕で生き返ってもOK。つまり
●つじつまはどうにでも合わせられるので心配無用！

基本ルールはこの４つだけ。１スレ完走完結目指して物語を始めましょう！

○キャラクター表
名前と外見を決めてください。キャラの生い立ちなどの内面は物語の中で明かしてください。

＜名前＞
＜性別＞
＜年齢＞
＜髪形＞
＜瞳色＞
＜容貌＞
＜服装＞
＜武装＞
＜出典＞

ルール補足

○演じるキャラは自分でつくったオリジナルのキャラでも、好きなアニメやゲームのキャラでもOK。
　　お笑い担当キャラ様歓迎。凶悪強敵悪役キャラ様優待。(但しイイ感じで倒されてくださいね)

○書き込みに順番はありません。
　　必要なら即レスしてもかまいませんし何日空けてもOK。リアル優先。スレ主も日参する確約はできませぬ。

○避難所はありません。どんなネタ投下をするか事前の相談は無用！迷ったら
　　後　先　考　え　ず　投　下　し　ち　ゃ　え　！

○用意されたストーリーや設定はありません。
　　どんどん設定は追加してください。
　　なおスレタイに物語上の意味はなんにもありません。クリックされやすいかなと下心でキャッチーなスレタイにしただけです。

○書き方が独自のスタイルをとるだけで、このスレはなな板のTRPGスレの系譜に属しています。
　　書き込みにコテがアンカーをつけてレス返ししていく質雑スレではないのよね。
　　うあああっ俺のレスがスルーされた！とショックを受けてはいけません。
　　あなたのレスは登場人物のセリフや行動、ストーリーの流れに生かされ、物語に大きな影響を与えていくはずです！


では、俳優の皆さん、準備はよろし？カメラスタンバイ、照明さん、ライトもちょっとこっち！いいよいいよ。
シーン001、森の中の街道、用意、はいッ！スタート！！！！！！！！！！！

誰か……
誰か……。俺の…頼みを聞いてくれ！
（鬱蒼と茂った森の中。獣道同然の細い街道に一人の旅人が横たわっている。）
ディオニウス王に、伝言を！
ゴブリンの群れが、王都に進軍しておりますと……。頼む。王国の危機を救ってく……

ぐふっ。

そんな願いは聞けないよ。
（血まみれの男を見下ろす鎧姿の少女がいた。少女は小首をかしげながらつぶやいた。）

＜名前＞エメラルン
＜性別＞女性。
＜年齢＞14〜15歳ぐらい。
＜髪形＞赤毛。腰まで届く流れるような長髪。
＜瞳色＞瑠璃色。
＜容貌＞細身。美しく人形のように整った顔。
＜服装＞白銀の鎧姿。
＜武装＞右手に黒い刃のすらりとした短剣。左手に狼の爪のように湾曲した瑠璃色の刃をした短剣。
＜出典＞オリジナル。

何というロゼホイホイｗｗ
気持ちいいほど他力本願なスレでﾜﾛﾀ
ラスや礼司が第二部立ち上げてたら、きっとこんな感じだったんだろうな

この殺人鬼め！両手の武器を捨てろ！今すぐにだ！
俺に引き金を引かせるんじゃあない！

スライムＡは
このスレがどうなるのか
ようすをみている

お待ちください。
害者は右肩から左脇腹に掛けての深い裂傷が致命傷のようです。
切断面の組織が潰れています。凶器は切れ味が鈍く厚みのある刃物、さしずめ斧が該当するでしょうな。
こちらのお美しいお嬢さんの持つ短剣が犯行に使われたとは思えません。

ところでここはどこでしょう。
気がついたらこんな処に私は立っていたのですが、記憶が欠落しているようです。
知らぬまにキングスクロス駅9と3/4番線プラットホームを通ってしまったのでしょうか。
なにやらヒロイック・ファンタジーの世界に迷い込んでしまったかのようです。オタクと世間から見られる身には
嬉しい限りですが、現実的にはこれは映画の撮影と思いたいものです。
キーファー・サザーランド氏もおりますし。光栄です。
（ジャック・バウアーと握手する。）
しかし、死体は本物ですからな。現実なのでしょうな。
それにあそこの木の陰に映画用マペットとは思えない奇妙な生き物、天才鳥山明デザインのスライムに酷似した何かがいるようですし。

申し送れました。私は警視庁刑事部鑑識課の米沢守というものです。

＜名前＞　米沢　守
＜性別＞　男性
＜年齢＞　昭和３７年６月２４日生まれ
＜髪形＞　おかっぱヘアー
＜瞳色＞　黒
＜容貌＞　やや小太り　身長１７５cm
＜服装＞　鑑識課制服
＜武装＞　鑑識知識
＜出典＞　相棒シリーズ

よろしく

10レス目で早くもおかしな展開になっとる!!

あら？　あららら？
（いつのまにか、二人のすぐそばの木の枝に腰掛け足をぶらぶらとさせている。左手に小さなナイフを数本束ね持ち、右手では一本のそれをお手玉のように投げては取ってもてあそんでいる。何がおかしいのか、カラカラと笑いながら）
やぁーっと追いついたっていうのにさぁ。もう死んでんじゃん？　ちぇ、つまんなーい。
（言葉とは裏腹に、ニコニコと笑顔。それなりの高さがあったはずの枝から、ひょいっと軽い動きで降りたって、三人から少し離れた位置へ）

お姉さん、聞いてあげないんだ？　ひっどーい。ま、普通そんなもんかぁ。

わお。なんか変なの二人もでた！　この辺のニオイじゃないね、ふっしぎー。
なにわけわかんないこと言ってんの？

でー？　お姉さんたち、結局どーすんの、コレ？
（と、死体を足で指し示して）

ゴブリンだって？
（頭上から少年の声がした。頭上の大きな木の枝がガサガサとなり、少年が逆さまになって
顔をだした。）

ゴブリンなんてこのあたりじゃとうの昔に絶滅した種族だ。400年前、討伐されてロネ山脈の遙か彼方に
逃げ込んだ連中の筈だよ。

うん？ああ、この森の霊圧が高まっている。木々の精霊達が怯えている。
（少年は飛び降りると一同の前に立った。）
ロネの山々を越えてゴブリンどもが来たのかな。でもそんな筈ない。先人の巨師さま達がロネには結界を張られた筈なのに。

（少年はエメラルンをじろりと睨んだ。）
さてさて聞き捨てならない言葉を言ったよね？きみ。
死に臨んだ男の末期の願いに、冷たすぎるんじゃないかな？

＜名前＞リコ・ペリエ
＜性別＞男
＜年齢＞16才？
＜髪形＞蒼い髪でミニマムボブ。
＜瞳色＞青。
＜容貌＞ソバカスが鼻にある美少年。
＜服装＞黒い魔道士風のフード。
＜武装＞何も持っていないようだ。
＜出典＞オリジナル

参加します。パーティに一人は必要な魔法使いです。
血まみれの男の発言から、さっそく自分設定放り込んでしまいました。
よろしくお願いします。

ああ！アーシィさんの投下に気がつきませんでした。
なんか木の上とかいろいろかぶっている！
次で調整します。すみませんorz

＜名前＞アーシィ
＜性別＞女（妖魔）
＜年齢＞見た目１５くらい
＜髪形＞赤茶の癖毛、肩くらい
＜瞳色＞茶
＜容貌＞小柄、小麦色の肌、露出度高め、なんとなく猫っぽい雰囲気
＜服装＞露出度高めの服とレザーアーマー
＜武装＞投擲ナイフ、妖魔の力を引き出した時に伸びる爪、妖術
＜出典＞オリジナル

よっろしくねー！
リコさんおっけ〜

打ち合わせなしでやってるんだ。かぶることぐらいあるさ。気にすんな。
しかし米沢とトリップがＯ始まりでかぶっているおまいは、ある意味すごい才能だ。

ここは名無しはスライムになって書き込むの？

>>19
そんなわけねーだろ
スライムだらけになっちまうじゃねーか

>アーシィ
>やぁーっと追いついたっていうのにさぁ。もう死んでんじゃん？　ちぇ、つまんなーい。
おやおや。貴女がこの方を（と死んだ男を指す）を殺したかのような台詞ですねえ。
米沢さんの鑑識の結果、凶器は斧と出ているようです。
貴女は犯人では無いようですねえ。誰かをかばっている。違いますか？

右京さん！木の上に子供がふたりもいた不自然につっこむんだ！

アッサムのミルクティーが飲みたそうに
そっちをみている・・・

よくぞ見破った
ゴブリンとは世を忍ぶ狩野姿
その正体は狩野栄光！
食らえ！禁呪！

ﾗｰﾒﾝｲｹﾒﾝﾎﾞｸｲｹﾒﾝ！

一行は異次元へ飛ばされた！

ここは幾つもの噴水がある異次元の公園だ。
下は石畳で辺りは真っ暗、所々にぽつんと立つ水銀灯が辛うじて闇を照らす。

噴水の一つに近づいて水面を見ると、先ほどまでいた細い街道が見える。
別の噴水の水面を眺めると、ある噴水には砂漠が、別の噴水には森や海が見えた。
公園の外は真の闇で、進もうとしても見えない壁に阻まれたように出る事が出来ない。

不意にどこからか老人が現れ「良く来たな…次元の狭間へ…」としわがれた声で呼びかけた。

だれもいないかと思ったのに……！
（エメラルンの表情はみるみる緩み、微笑んだ。エメラルンは来てくれた人に

カ───────ット！
エメラルンがにこにこしちゃ駄目だろーが！無表情な子なんだから！わかってんのか！
撮り直し！
おい。
おいおい。
泣くな！すいませんじゃない！あー、メイクが涙で落ちる！メイクさん、直して！

ああ、そうそう。展開は後から書き込む人がどうにでもできちゃうのがこの現場だ。
スレルール>>１

●つじつまはどうにでも合わせられるので心配無用！

つまり後から書き込む人が圧倒的有利で続いていくスレだ。
どんなネタ振りも自分の気にいったようにできてしまうんだな。
どんなつじつまが合わされても、ショックをうけちゃいけないぞ！そこのとこ、わかってくれ。頼む。な。
力不足でそのまま拾いきれなかったりとかあるんだ。こう拾うしかないな……とかさ。
そこのとこ、どうかわかって。な。
それとだ、劇中でキャラに罵倒されても、それは役の上でのことだぞ。本気で怒っちゃ駄目だぞ。

よーし、準備ＯＫ？
テイク２！シーン26！
用意！
はい！スタ──ッ！

だれもいないかと思ったのに……。
（ジャック・バウラーらにエメラルンは冷めた視線を送った）

妖気…。
（樹上のアーシィをエメラルンは一瞥した。左手の、狼爪のように曲がった瑠璃色の短剣をアーシィに向ける。）

>ラーメンイケメンボクイケメン
だまれ。死霊！おまえら魑魅魍魎の幻には…もう騙されない。だまれ！
くっ。

>幾つもの噴水がある異次元の公園
>良く来たな…次元の狭間へ…
ギグロツバウダの庭園など見せるな！
（エメラルンは恫喝し幻を破った）

たしかに森の霊圧がおかしくなっているようだ。
（エメラルンはリコを凍るような憎悪の目で睨んだ。右手の短剣で一同を威嚇する）

ディオニウス王に、ゴブリンの軍勢が迫っていると伝えてやるつもりか？
もしそのつもりなら……。

オールキャンセルっすか、そうですか

王様のとこにゴブリン来襲を知らせに行くで
物語が始まっているんだから
しょうがないんじゃね？
一応設定にプラスされているじゃん
俺がTRPGスレしててもそうするよ

チャッチャならこのまま秋葉原にいくくらいやれて当たり前だろ

杉下警部！これは心強い。流石は特命係の、おお、なんですかな！？

>ラーメンイケメンボクイケメン

これは！
警視庁鑑識としては理解不能ですが、SFマニアとしては鑑識可能。王道にして定番の次元移動ですな！
ご老人、私もあなたの･････嗚呼！消えてしまった。

>エメラルン
>ディオニウス王に、ゴブリンの軍勢が迫っていると伝えてやるつもりか？
>もしそのつもりなら……。
これは意外な話の運びとなってまいりましたな。
この世界の常識は判りかねますが、ゴブリンといえばヨーロッパの民間伝承でしばしば取り上げられる邪悪な妖精です。
ギリシア地方で発達した四大精霊思想を元にし、ゲノムスの中でも捻じ曲がった気性の小鬼とされるものです。
けっして良い存在とは言えません。
そのゴブリンに或る王国が攻められようとしているのですぞ。それを遮るとは。
被害者の第一発見者かと思いましたが、ゴブリン側の共犯だったのですか？
(米沢は短剣を突きつけられ両手を挙げた。）

いやはやナイフで武装した美少女が二人。この手の趣味のある方には格別でありましょうが、残念ながら
私は同じオタク属性とはいえ、ロリコン趣味はありません。
むしろオタクには珍しい阪神ファンで古今亭志ん生ファンですからな。

ぐずぐずしている間にゴブリンに見つかった！
ゴブリン３０匹がやってくる

次元の狭間、常世と現世の回廊“ギグロツバウダの庭園”をご存知とは。
ま、魔法に少々見識があるみみみみみみみみみたいですね。
ケイシチョウケイブカカンシキノヨネザワマモルさん。あなたもかなり魔道に詳しいようですね。
ど、どうします。
（ごくん。つばを飲む。）
ね、ねえ、きみ。
凶悪なゴブリンが迫っているのを、僕らはたまたま知ってしまいました。
それを王様に伝えないなんて、それでいいんですか？
罪もない民が蹂躙され虐殺されてしまう。

（ちらりとアーシィを見る。）
そこの妖魔さんは………。敵なのかな？
そうじゃないといいけど。

（ゴブリン３０匹がやってくる）
でたあああああああああああああああああああああ！

（ゴブリンの群れの中に、棍棒を持ったトロールがいた。）

ぐるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる！

＜名前＞個体名不明
＜性別＞おそらく雄
＜年齢＞おそらく生後30年は立つ成体
＜髪形＞フケだらけの長髪
＜瞳色＞炭火の様に真っ赤
＜容貌＞青白い肌で脂肪の塊の腹部、しかし腕は筋肉で大木の様な太さ
＜服装＞腰に呪術的な模様のある布を巻いている
＜武装＞、棘がびっしりとついた鉄の棍棒

米沢守にはキャラネタ板でそのまま相棒スレしてほしいぜ

グチャ！

（トロールは他スレにスカウトしにきたスライムを撲殺した。）

ちょｗｗおま

（両手を後に組み、傲慢さを滲ませる威圧感と共に登場。）
斥候は仕留めたか。よろしい。
ンー？
何奴だ貴様ら。

＜名前＞ ヤコブ将軍。
＜性別＞ 男。
＜年齢＞ 40代。
＜髪形＞ 黒い髪。頭にはターバン。口髭は三日月上に上に跳ねている。
＜瞳色＞ トパーズ色に輝いている。
＜容貌＞ 人間。精悍な顔つき。
＜服装＞ 黒い鎧。鎧には虎の紋様。黒いマント。
＜武装＞ サーベルを腰に下げている。それとは別に手には短いムチを持っている。
＜出典＞ オリジナル。

＞おやおや。貴女がこの方を（と死んだ男を指す）を殺したかのような台詞ですねえ。
へー。おっちゃんたち死体慣れしてんじゃん？
でもザンネン。大はずれ！　なんでこのアタシが、あのキモくて臭い馬鹿ゴブ共に協力するような真似しないといけないのさ？

アタシたち一族はプライドが高いの。わかる？　数ばっかりでキャイキャイうるさい人間どもも、下品なゴブたちもみーんなウザがってる。
どっちもイーカンジに殺しあっててくれるといいんだけどね〜

＞ﾗｰﾒﾝｲｹﾒﾝﾎﾞｸｲｹﾒﾝ！
って……お？　おお？　こりゃまた古くさい幻術。
お姉さんたちひっかからないんだ？　凄い凄い。人間にしてはやるじゃん。
……つーかこの森も、かよ。

（向けられた短剣を一瞥して、うわお、とおどけた仕草で手を挙げる）
お姉さんはゴブ共の肩をもつんだ、意外。
ただのゴブ対人間帝国って話じゃないわけね。こりゃ長老に報告かな。

＞いやはやナイフで武装した美少女が二人。
……は？　……そりゃどーも。

＞ゴブリン３０匹がやってくる
＞そこの妖魔さんは………。敵なのかな？
（ゴブリンを見て嫌そうな顔をする）うわー、クサ……
どーしよーかな？　まだビミョー。
でも今日は味方してあげる。ゴブ共助けるのも癪だし、退屈だし。感謝しなよ？
よろしくね、オニーサン。
……て、オイ。腰ひけてんじゃん。だいじょーぶかなぁ。

＞ゴブリンの群れの中に、棍棒を持ったトロールがいた
……マジ？　魔物が群れるって……ありえねー。
しかも、ニオイにひかれてスライムまでぞろぞろと――あ、死んだ。

＞何奴だ貴様ら。
いやこっちが聞きたいから。なんで人間たちがゴブと一緒にいんのさ？

投下前に質問です。
どこまで設定や話は投下していいのですか？
例えば今までの話は皆よっぱらいの夢でした。そんな投下じゃ全ボツになるのはわかる。
ＯＫが出る出ないの差はどこなのかな。
ゴブリン側で人間で出てよかったのかなーって。（´・(ｪ)・`）

>>43
そんなもんは空気読め
話がおもしろければ広がる
つまらなければ夢オチ
基準は人それぞれだ

（ヤコブ将軍とは逆方向から走ってきて血まみれの男を見下ろす。）
終わったな・・・やはりクズはクズなのだ。
（まわりの人とゴブリンを見る。）
なんだお前たちは。奴隷か？

＜名前＞ ブロリン
＜性別＞ 男
＜年齢＞ ２０代後半
＜髪形＞ 緑髪の逆立つトンガリ頭
＜瞳色＞ 緑
＜容貌＞ 上半身裸の筋骨隆々な大男
＜服装＞ ズボン・金色の腕輪・頭に金色の輪
＜武装＞ みなぎり溢れる気
＜出典＞ 劇場版ドラゴンボール＋オリジナル設定（倒された事で悪の気持ちが抜けた）
原作とは全く違うキャラですがよろしくお願いします

>>43
このスレにかぎらずどこもTRPGスレはネタ投下大歓迎だよ
ネタ投下はプレゼントをするつもりでやるといい
相手が欲しいものをプレゼントする場合もあるし、相手の予想外のサプライズを贈る場合もあるだろ
そんなかんじで、相手（他の参加者）が喜んでくれそうだなと思いやりの心があれば
どんな投下でもだいじょうぶ
問題あれば他の人がうまく料理してしまうので心配いらない

つまんないプレゼントしてしまうのでないと不安になるかもしれないが、
TRPGスレで一番困るのがネタ投下のプレゼントが無い状態だ
投下でお互いに干渉したり影響を受け合うのがTRPG最大の魅力
相手に遠慮せずにグイグイ踏み込んだ投下であればあるほど面白い
どんどんやってくれい

異世界に行くのなら、せめてハリー・ポッターの世界が良かったですな！
ロード・オブ・ザ・リングの世界はハードすぎて避けたかったところです。
バイオハザードで無いだけましでしょうが。
相棒スレなる異世界があるのなら、それもオツですが……嗚呼、潰されてしまいましたか。

腰がひけているのはこの少年(リコ）だけではありません。
私も戦闘には全く不向きでして、学生の頃カツアゲに一日で三度あった経験を持つほどです。(悲しげにニヤリ）

私の武器といえば鑑識と推理ぐらいです。推理力は杉下警部には遠く及びませんが。
わかった事はこちら側(とエメラルンらを両手で前習え風に区切る）とあちら側（ヤコブら）は敵であり、
こちら側は味方である。一致団結できるわけです。

あなたは(エメラルン）も味方。少なくともゴブリン側ではない。
ディオニウス王とは敵対関係にあるが、ゴブリンとは協力関係にはないと見ました。
あちらのカイゼル髭の御仁は、短剣のお嬢さんまで含め「何奴だ貴様ら」と言いました。
短剣のお嬢さんが一味なら「こいつらは何奴だ？」と髭はあなたに聞く筈ですからな！

またこの自演くさい流れかよ・・・

>ヤコブ
がんがんどんどんやっちゃってください！御指摘あるように遠慮無用！

（米沢の指摘にエメラルンは薄笑いを浮かべた。激昂していくにつれ涙声になっていく。）
ディオニウス王ほど強欲で冷酷な男がこの世にいるものか。
アルタチ、ティバー、メトイ、オルデカタ、……一体いくつの都市国家が奴に滅ぼされたか！
ディオニウス王の兵士どもも残虐で、侵略した国の男どもは奴隷とし

>ブロリン
>なんだお前たちは。奴隷か？
（エメラルンはブロインを殺意を込めて睨む。）

老人や子供は皆殺しにし、女たちは強姦して慰みものとして狂喜している下衆どもだ。
うう、ううう。
あんな国、ゴブリンどもに滅ぼされてしまえばいいんだ！

よるな！えいっ！
（エメラルンは先行して近づいてきたゴブリンを一頭、右手の短剣で斬り捨てた。）

Ｐｗｗｗｗｗリアルに厨房っすかｗｗｗｗ

ギェッギェエー！
(興奮したゴブリンたちが毒キノコを投げつけると辺りに毒の胞子が飛び散る)

>アーシィ
>感謝しなよ？
>よろしくね、オニーサン。
>……て、オイ。腰ひけてんじゃん。だいじょーぶかなぁ。
ぼ、僕の名前はリコ。魔法学を学ぶ学生でして、戦いにも馳せ参じる上級魔道師でも魔法騎士でもありませんから。
ケイシチョウケイブカカンシキノヨネザワマモルさんと同じく戦闘は専門外です。
か、感謝しますよ。
あなたは、とっても強そうですし。
ただ戦いの後、契約料とかいって魂を払え！なんていうのは無しですよ。

>エメラルン
……ディオニウス王に母国を滅ぼされたのですか。
それで納得がわうはああああああああ！
（先行したゴブリンが目の前に。それをエメラルンが斬る。）

げほ、ごほごほ。毒胞子か！
こ、このままではまずい。げほほほ。うえっーほ。ごほ。空間転移の魔法陣をつくります。と、ごほ。遠くには飛べないけれど。
それまで時間稼ぎをお願い！
お願いですよ！そこの人も！！！！！
（ブロリンに叫ぶ。）

TRPGスレの悪役でやっちゃいけねえことはふたつ。
一つは、最強厨＝いつまでも敵役なのにやられない、死なない、倒されない
一つは、手加減する悪役＝ぜんぜん怖くない予定調和、ピンチを感じさせない敵
>>1にあるように、善玉役のみなさんがガチで恐怖を感じる悪役ってもんが粋ですぜ。
がんばりやしょう。

ぐるあアアアア！
（気を感じトロールは雄叫びを上げ、図体に似合わず数十メートル跳躍した。）

ウるるるがー！
（ブロリンの右顔面を鉄の棘のついた棍棒で殴りつける。ブロリンはグシャリと倒れた。）

ボウアッッッッ！
（大口をあけ火炎の玉を吐いた。アーシィを直撃。アーシィは劫火に包まれ崩れ落ちる。）

ふんっ！
（エメラルンを平手で殴る。エメラルンはふっとんだ。）

ガブっ！
（魔法陣を描こうとしたリコを左手で掴むと、頭から喰いだした。そして米沢をにたりと見下ろす。）

フン。他愛もない。

（燃えるアーシィを見下げつつ）
インキュバス風情が我が軍に出会ったのが運の尽きであったな。

ンー？
（足元にふっとんできたエメラルンの髪をつかみ、引きずり起こした。）

今は亡き都市国家オルデガタでお会いしましたかな？
オルデガタの姫君に良く似たお顔立ちだ。




───────────────────────────────────
インキュバスか姫君かわかりませんが投下。違ければヤコブの勘違いで。
がんばりましょう＞トロールさん。アドバイスくれた方サンクス

ジャック・バウアー達もゴブリン達にやられちゃったんだろうなｗナムー

糸冬 了

その頃、ゴブリン軍本隊３万が続々と森に到着しつつあった。

ゴブリン軍本体3万
その頂点に君臨するのは狩野栄光もびっくりの超イケメンであった。
彼が打ち鳴らす太鼓に合わせ、ゴブリン達が暑苦しい踊り
その名も炎の漢祭りを繰り広げながら迫ってくる！　数に任せたド迫力だ！

だがイケメンといっても
それはゴブリン的に言ってであって
人間の美意識目線ではどうみてもオードリーの春日にしか
見えなかった

>>56みたいな投下をしたら昔のTRPGスレだったら大騒ぎになったもんじゃが
時の流れを感じるのう

>>55で保険かけてからだからな
あざとさが際立つ

＞なんだお前たちは。奴隷か？
何をしっつれーな――（振り向き、その格好を見て噴き出す）って！？
あっはははは！　にーちゃんこそ、なぁにそれウケ狙い？　そういう仕事の人？　どーなったらそんな頭なんのさ。

アンタも運悪いねー。この髭、ここに来たヤツ問答無用でヤッちゃうつもりだわ。ま、その無駄にムキムキな筋肉は飾りじゃないっしょ？


＞腰がひけているのはこの少年(リコ）だけではありません。
威張んな。……いっとくけど、助けないよ？


＞ディオニウス王ほど強欲で冷酷な男がこの世にいるものか。
へぇ。じゃ、このままこの話聞いちゃったにーちゃんたちを殺して、全部無かったことにしてバイバイする？

そしたら無事進軍開始のゴブ共は、人間の軍なんて蹴散らしちゃうだろーね。
……山脈の封印が解けたなら、「アレ」も一緒に出てくるだろーし。
アンタが大っ嫌いな侵略大好きお偉いさんたちはあっさりと皆殺し。やったじゃーん？

（ニヤリ、意地の悪い笑みを浮かべて）
でもってその後はゴブ共のオタノシミ〜。
なんたって、国じゅうのカヨワイ一般市民を犯すも殺すも好きほーだい。
丈夫そうな男は坑道行き。女はオモチャかな？　ゴブにだってそーゆー欲はあるからね〜。
ガキは肉が柔らかいから、一カ所に集めて躍り食い？

あはは。残酷なことすんのは人間だけだと思った？　甘い甘い。

ま、そこまで国中苦しみまくったら、アンタのちゃちな復讐心も満たされるっしょ。万々歳？　オネーサンも趣味悪いねえ。

まあ、アタシは一族のみんなほど人間嫌いってわけじゃないけど、数千人ぽっちどーにでもなれって感じだから別にいーかな？
別に人間カワイソーとかそーゆー理由で味方したげてるわけじゃないし？　実際、王に伝えてやるかどうかもまだ決めてないしねぇ。

＞リコ
（嫌そうに）うわあ。アンタもなの〜？

って、誰がそんなツマンナイ魂欲しがるかっての。
そこらの飢えた下級妖魔と一緒にしないで。
つうか、いいからさっさとさがったさがった！

アタシはアーシィ。栄えある紫の血を継――ってうわわわ！？
（毒の胞子を吸い込み、顔をしかめる。
幸い、彼女の住む地域によく生えている類の茸だったため、耐性はできていたけれど、不快でないはずもなく）
また嫌ぁな手を……は？　空間転移？　ったく――


＞トロール
――なっ
（トロールは彼女の頭上を飛び越え、後から来、後方にいたブロリンの元へ一直線。予想外の跳躍に、舌打ちする）
何コレ？　普通のヤツじゃないの？
（彼女が知るトロールというものは、鈍重で体格を生かしたパワープレイを得意とするものばかりだ。
身軽な彼女としては楽勝だと思っていたのだが、どうやらそうではないらしい。
ともあれ、棍棒を振り上げているその背を追いかけながら、彼女は両手の爪を伸ばしていく）

……お？

（爪が届くかというところまで近づいたその時。得物を振り切った後のトロールが突如こちらに振り向き殺気を放つ。
だが無茶なスピードも、わかってさえいればそう問題はあるまい――そう思った次の瞬間。
大きく開かれた口から射出された火球は想定外の速さで彼女の元に届いた）

え、ちょ、トロールのクセに――きゃあっ！？

（距離が近すぎ、避けきれない。火の一つくらいで倒されるほど柔な体はしていないが、それでも直撃のダメージは大きかった。
大きく弾き飛ばされ、そのまま両膝を突いてしまう）


＞フン。他愛もない。インキュバス風情が我が軍に出会ったのが運の尽きであったな。
（立ち上がれないままに、偉そうな髭男を苦しげに見上げて）
あんな奴らと……一緒にすんじゃ、ないっての……だいたい、ソレ、男だから……！！
（切れ切れに言葉を紡ぎながら、意識を集中させる。
そうして妖気を体の周りに集めて擬似的な風を巻き起こし、残る炎を吹き消した）

　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　ちんぽっぽ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

＞老人や子供は皆殺しにし、女たちは強姦して慰みものとして狂喜している下衆どもだ。
＞うう、ううう。
＞あんな国、ゴブリンどもに滅ぼされてしまえばいいんだ！
（男は奴隷と聞いていたので）
連れてこられた奴隷か・・・いつかは自分たちの国に帰れるといいなぁ。

＞あっはははは！　にーちゃんこそ、なぁにそれウケ狙い？　そういう仕事の人？　どーなったらそんな頭なんのさ。
ブロリンです。
＞アンタも運悪いねー。この髭、ここに来たヤツ問答無用でヤッちゃうつもりだわ。ま、その無駄にムキムキな筋肉は飾りじゃないっしょ？
・・・はい。

＞それまで時間稼ぎをお願い！
＞お願いですよ！そこの人も！！！！！
時間稼ぎって何だぁ？へぁあっ！？
（そう言った所で飛んできた毒胞子を吸い込み片膝をつく）

＞ウるるるがー！
（さらにトロールの棍棒を頭に受けて血しぶきが飛び、地面にめり込むが死んではいない）
その程度のパワーで、俺に勝てると思っていたのか！
フハハハハハ！！
（起き上がると高速でトロールに近づき、トロールをヤコブ将軍の方に蹴り飛ばす）

（米沢やリコから戦う意志を感じなかったので忠告する）
お前たちが戦う意志を見せなければ、俺はこの星を破壊し尽くすだけだぁ！

（ド迫力のゴブリン群とボスのオードリーの春日似のゴブリンを見て）
また一匹虫ケラが死ににきたか！
ザコのパワーをいくら吸収したとて、この俺を超えることはできぬぅ！
（老ゴブリンには昔の知り合いの面影を見て）
ナメック星人か？

（ブロリンに蹴り倒されたトロールは、その衝撃で喰いかけていたリコを口からこぼした。）

おーっと！
（リコをキャッチ。）

我ながらアニキの様な会心のミラクルスライディングキャッチ！
アニキをご存知ない？
そんな馬鹿な！
阪神タイガースのアニキこと金本知憲外野手です。
2008年9月13日の広島戦9回表で、常人には届かない筈の打球をアニキはミラクルスライディングキャッチをしたのです。
この瞬間、甲子園は地鳴りの様にどよめいたのです。
私は勤務中でリアルタイムで見られませんでしたが、私もひとり録画を見ながら部屋でどよめき……。
（いやアニキ講義をしている場合ではない。）

戦えといわれましても、今はこれが精一杯！
（鑑識制服右の胸ポケットからプラスティックの小瓶を取り出した。蓋をあけ小瓶をヤコブの目めがけてなげつけた。）
指紋採取用アルミ粉パウダーですぞ！………無害ですが。

しかしゴブリン系はアルミ粉アレルギーだった

>ヤコブ将軍
>オルデガタの姫君に良く似たお顔立ちだ。
…………！
お、おまえは、……メトイの貴族ヤコブ男爵！？まさか。
どうして、ゴブリンを…率いている？
メトイの貴族は皆殺しになったと聞く……。まさか。冥府魔道に堕ちたのか！？復讐の為に？？？

>アーシィ
>アンタのちゃちな復讐心も満たされるっしょ。万々歳？　オネーサンも趣味悪いねえ。
（アーシィの言葉が頭をかけ、責める。）
私は……。そんな……。

>米沢守
>指紋採取用アルミ粉パウダーですぞ！
てやああああ！
（目を押さえひるんだヤコブにエメラルンは右手の剣で斬りつけた。
今や森の中は悪魔的狂騒に包まれていた。万余のゴブリンの軍が木々の向こうから妖気じみた踊りをしながら迫ってくる。
エメラルンはリコの元へ飛び退った。）
空間の転移とやらは、そなたはできるのか！？

し、死ぬかと思いましたぁ！
た、たたた、助かりました。（米沢とブロリンに礼を言う。）
あー。服がぼろぼろだ。導師さまから戴いた法衣が！

>エメラルン
>空間の転移とやらは、そなたはできるのか！？
できます。逃げることなら得意ですとも。姫さま。
姫さま。祖国を滅ぼされた悲愁はお察しいたします。さぞかしおつらかった事でしょう。
（リコまで涙ぐむ。）
し、しかしアーシィなるあの妖魔さんこそ、人の道理的に正しい、ですよ。
ゴブリンが人間界に押し寄せれば、ディオニス王とその王国だけでなく、多くの都市国家群が惨たらしく
滅ぼされることでしょう。姫さまの様に苦しむ女子供が無数に生まれます。それではいけませんよね？
（リコはやさしくほほえんだ。）
僕らに出来る事は、ディオニウス王だけにではなく、人々にゴブリンの軍勢の来襲を知らせる事です。
この場で出会った僕らはその運命を神々から与えられたのです。

魔法陣を改めて構築します！遠くには飛べないけれど、森を抜けるぐらいはできます！今度こそ！
（リコを中心に地面に大きな円が浮かび上がる。青く光る魔法文字が何層にも回転し魔法陣の形を成していく。）
みんな、中へ！

グワアアア！
小娘めが！俺の手がアアア！
（ヤコブの左腕はエメラルンに切断された。目からはアルミ粉の拒絶反応で煙が噴き上がる。）

殺せ！
空間跳躍させるな！
殺せ！殺せ！殺せい！！！
（ヤコブは配下のゴブリンを怒鳴りつけた。斧で武装したゴブリンらが襲いかかる。

ヤルッツェブラッキン！

テロリストどもめ！（ドキューンドキューン）
クロエ、俺の端末に転移予定先の衛星画像を送ってくれ！すぐにだ！

ゴブリンどもに手柄をくれてやるのは惜しいがまあよかろう！
空間縫合！
魔方陣の回転は縫われて止まり、空間の歪みも正された
超絶なる医術に戦慄せよ！




あ、将軍、報酬はいつもの口座にね

＜名前＞ カスガ親衛隊隊長
＜階級＞ ヤコブ将軍第一の家臣
＜性別＞ オスのゴブリン
＜年齢＞ 今回の出陣で製造されたので0歳8ヶ月
＜髪形＞ 七三分けの黒髪
＜瞳色＞ 魅惑的な黒い瞳
＜容貌＞
　　　　　 _／彡三三三ミｧrｪ､ 　 　 　 　 　 　 　 　
　　　　 /彡彡ﾆ三三彡ｿﾊﾍ＼＼　　　　　　　　　　
　　　 /彡二三三三ﾆ彡f;;;;;;;;;;;;;;;;;},　　　　　　 　 　
　　　|/／彡三三ﾆ＝=! !|ﾍ;;;;;;;;;;ヽヽ　　　　　,-,　　
　　 .|/／／´￣´ﾞ　　　　｀ヽﾍ',',ﾍﾍ;}　　　　 /　|　　
　　 ∨;f　　　　　　　　　　 ヾ;;ﾍ;;;ジｭ　　　　 l　 |　　
　　　`{ﾘ ､,,,,,_　　　 __,,,,,,､zｨ　 ヾ'ﾞﾃﾘ 　 　 　 |　 |　
　　　 `| 　rｪeﾐ ､　{ﾞｨ‐eｪｧ =　　ｿ |. 　 　 　　|　 |　
　　　　 |　 ｀~´..:i　|:::.｀ ~ ´｀　　 r-'　　　　　　|　 |　
　　　　 ',　　　/::i　i::::::､　､　　　 |　 　　!´￣￣　⌒〉
　　　　　'､　'´ヽ(＿>ィヘ丿 /　 |　 〈⌒r‐‐''''''￣　　〉　
　　　　 　 ヽ　`ﾄｴｴｴｴｲﾉ . | :::／^ｉ　∨|─ー'''''￣　 |
　　　　　　　＼ .ヾ三ｼ ﾉ　,'::::/　 ,ハ　|　＼＞〈 　 　 |　
　　　　　　　　ハ　　　　/:::ィﾞ 　 ／⌒'､　　 / 　　 　 |
　　　　　　 ノ ィ^'ヽ┬‐'´　　 ／／　　 ヽ　 | 　 　 　 |

＜服装＞ ピンクの胴着が印象的な鎖帷子
＜武装＞ 踊り用殺人タンバリン
＜出典＞ 指輪物語
面白そうなスレなので来てみた。

将軍閣下になんたることを！
一人たりと此処より逃してはならぬ。
眼球を抉り出し、舌を抜き、顔の皮を剥いで旗となし、我が軍の先陣に高く掲げよ。
人間どもの兵が嗚咽し心胆を震え上がらせんが為、畏怖の旗とせんが為、
恐怖と苦悩をこやつらに刻みつけて殺せ！
我に続け！

（命令ではこの場から逃がさない為にリコを襲うべきだが、トロールは私怨からブロリンに襲いかかった！）
ぐるるアるるアアア！

（鉄の棍棒で渾身の一撃！まきぞえで数匹のゴブリンが砕け散った。）

そうはさせないぜＢＪ。
空間縫合解除！

おまえさんの邪魔をするためなら、俺はなんでもするぜ。ふふふ。

＜出典＞ 指輪物語
ちょっとまてｗ

これはたいへんな騒ぎになってまいりましたな！
（リコの空間転移魔法を邪魔しようと、魔法の激しい干渉がおきている。
霊感など何もない米沢でも、この地点の妖気を感じる。
あたかも稲川淳二の怖い話を午前２時に聞かされているかのような嫌な感じだ。）

リコ君！きみの双肩に全てがかかっています！
がんばれ！がんばれ！がんばれー！
（応援以外に我が道なし！）

カスガ・ウンコールＶｅｒがあらわれた！！

（エメラルン、ブロリン、米沢、ジャック、それぞれの健闘ぶりを眺めて口笛を吹く）
お、やるぅ。んじゃ、任せたっと！

（立ち上がり、身を翻してリコの元へ。
号令をかけられ発動を止めるべく向かうゴブリンら、数匹を爪で切り裂きながら、魔法陣へとたどり着く。
そこでは熾烈な魔力のぶつかり合いが起こっている）

勝手に人を善玉にしないでちょーだい？
アタシはバカな奴がバカなこと言ってるからバカにしただけだっての。

（そんな軽口を叩きつつ、爪を戻してナイフを懐に放り込む。
背後から抱きしめるかのように、両腕をリコの首に回して）

なーんかいろいろ干渉してくる奴らがいるみたいだから、ちょっと手ぇ貸したげる。失敗したら……食うよ？

（妖術も魔術も、力の根元は同じで表現が異なるのみ。
触れた箇所から、未分化の「源」を彼女はリコの体へ送り込んだ。
力の余波を受け、静電気を纏ったかのようにふわりとリコの髪が浮かぶ。耳を澄ませばチリチリと小さな音。順調順調。
これで、手術着を着た怪しい男が再び邪魔をしかけてきたとしても、力押しで押し切ってしまえるだろう）

あ。うっかり制御不能になったりしないでよ？
さ、がんばれよー、オニーサン。
（彼女はいわばバッテリー、ハンドルはリコ任せ。米沢ではないが、あとは応援に徹するのみだ）

>>80
またお前か！
ふん、かまわんさ
魔法は精密作業
力付くて押し切れるような単純なものではない
たとえ解除しても一度歯車が狂った以上、まともには作動せん
遅延時間でゴブリンどもに殺されるか、異次元に吹き飛ぶか
目的どおりには行くまい

そんなことよりお前さんも医者の端くれなら手伝え
将軍の腕の接合手術だ
術式はＤ３
モグリの神医二人揃えば治癒魔法など足元にも及ばないことを見せてやる

静電気を纏ったかのようにふわりとリコの髪が浮かぶ

そして宇宙（そらへ）・・・



次回、最終章
　　　『めぐりあい宇宙』に続く」

　君は、生き伸びる事が出来るか

>>ブラックジャック
>そんなことよりお前さんも医者の端くれなら手伝え
ふ。わかったわかった。

チク

（キリコは将軍に安楽死用青酸カリを注射した。安楽死専門医であるから手伝うと当然こうなるのであった。）

青二才どもが何をじゃれあっておるのだか
チクリ
・キリコの毒は中和された！
・将軍さまの腕はくっついた
・将軍さまのアレルギー性が治った
・将軍さまは力が漲った
医術ならこのくらいできないとな
ふぇふぇふぇ

（これは実戦だ。魔道学問所でやるのとは全然違う！激しい干渉に気を失いそうだ。）

>米沢守
>リコ君！きみの双肩に全てがかかっています！
プププレッシャーかけないでください！

>アーシィ
>（背後から抱きしめるかのように、両腕をリコの首に回して）
ひゃう！
（リコは飛び上がりそうになった。ぞくぞくする！女の人にふれられるのははじめてだ！）
>ちょっと手ぇ貸したげる。失敗したら……食うよ？
あ、あはは。は。
（でもやはり魔族。さすが。リコの魔道力がアーシィの力で安定していく。）

ここと、ディオニウス王の居城との直線距離上の任意の地点に飛びます！
20里（約80KM）先の海辺へ！
この森の北西は海岸です。そこを目指します。
そこまで飛べば、ゴブリンどもの足でも1日以上はかかる距離でしょう。時間稼ぎになる。そこから先の事は、そのときで！
行きますよ！
（宇宙の星々が見える。しかも禍々しい黄泉の光だ。なんでそんなものが見える？失敗か？いや、いける！だいじょぶ！行け！）


空間転移、発動！

TRPGで重要な場面転換の役をいただきましたが、どこに飛ぶかどう飛ぶかはプレイヤーお一人お一人にお任せで＞＜ノ
戦闘中だったりしますし。
それに飛んでしまうと、悪役の方々の出番はどうなっちゃうのかな、とか迷う。
いや物語で合流すればいいんだから、いいのかな？TRPGで舞台がわかれて同時進行になるケースもあるし（←必死に言い訳中）
それにブラックジャックさんはじめアーシィさんも「うっかり制御不能になったりしないでよ」など
「そんなことするな」は「そんなことしろ」的なフリなのかな、とか（あははは）
どうすればいいんだー！？
僕にはわからなーーーーーい。

なので、各自にまかせた！＞＜ノ

（ザパーン！）

ぷはあ！
（海中だ！海の中に転移か！魔道士失格！）

（リコは泳ぎ海面に顔を出した。海岸はすぐそこだ。
空を見れば夕暮れ。星が見え始めている。これは黄泉の星ではない夜空の星だ。
さっきの森でももう夕暮れ間際だったから、時間的にもそれほど立っていない。）

星座から見て方位的には間違いないぞ。やった。
僕、やったんだー！
はじめての転移魔法、成功だああああ！……みんなは！？

テェイ！
（カスガは不敵な笑みを浮かべるとリコの魔法陣に踊りこんだ。
背後からエメラルンの首に腕を巻きつける。）

同じだなあ！
（>>84　アーシィ　>背後から抱きしめるかのように両腕をリコの首に回す）

一緒に行くぜ。くくくく。トゥース！
（エメラルンの頬を二股に分かれた紫色の舌で舐めた。空間転移の魔道の光が二人を照らしていく。）

カスガがエメラルンにしがみついた事で、エメラルンの転移質量計算が狂った！
リコとは別の地点にワープアウトしてしまった！



そこは都市国家オルデガタの廃墟だった。







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とかどーよ（・∀・）いいでそ

ってか、見にくいからいい加減レスアンカー付けてくれね？
チャッチャの時から言ってんだけどさあ

と魔物が言った

専ブラ使ってない人にはレスアンカーなんざタダの飾りにょろ。

スレの方針はスレのルールに従うだよ
俺様指導はよくない

>>90のリコ君
相談禁止ってわけではないので、相談ＯＫですよ。
>>3に相談は無用と書いたのは、避難所をつくらないので逐一投下前に相談しなくていいですよ、程度の意味ですから。
私だってこの名前で相談してますので、恐縮しないでくださいね。

>>94の魔物さん
このスレを読んでくれてありがとう。ご指摘されるまでアンカーについてなーんにも考えてなかった。
そういえば参加者の皆さんもアンカーつけてないね。
なお、このスレのルールは>>1の四か条の基本ルールが全て。補足が>>3。追加も変更も基本的にありません。
途中でスレルールの変更だけはスレ主としてしてはいけない、スレルールの提示は参加者の皆さんとの
契約だと考えているからです。
でもこのスレはアンカー禁止ではないので、アンカーが必要な方はアンカーレス返ししてＯＫです。
自分が一番やりやすい書き方にしてくださいね。強制はしません。

私自身はー、他の参加者さんや名無しさんの投下を統合してレス投下しています。そのため
はっきりと区別しないですむように、アンカーをつけての投下はしていないんですよね。
でもこのレスの様に必要に応じて使ってます。

>リコ
>姫さま。祖国を滅ぼされた悲愁はお察しいたします。さぞかしおつらかった事でしょう。
>（リコまで涙ぐむ。）
なぜ、そなたまでが泣く。
そなた、始めは意気地無く震えるだけの者かと思ったが、性根がすわっている。
私なんかよりも……。そなたは…。

（そのときアーシィが抱きしめるように、両腕をリコの首に回した。）

……………。

（リコの魔法陣が作用を開始する。青い不思議な魔法文字が巡る。）
ブロリンとやらは入っているか？
いやあああ！
（魔法陣に飛び込んでくるゴブリンを叩っ斬る。剣を返した刹那、カスガに抱きしめられた。）

くっ！
（転移魔法発動。）

うう……。


あ。

ば、ばかな。ここは！

（懐かしきオルデガタの宮殿。その廃墟。エメラルンはよろよろと立ち上がった。）
リコ！
アーシィ！
ヨネザワ！
ブロリン！
ええと（ジャック・バウアーは名乗ってないのでわからない）……みんな！どこだ！？

100━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━ゲット !!!

「ずいぶんお疲れのようですね」
（気遣いの言葉だが嫌味の感じがする。呆れ顔で覗き込む顔がある。）

こ、これは特命係の神戸警部補。
いえ。え？な？
うはっ！ここは！！いったい！！！！ええ？
（素っ頓狂な声を出した米沢を不快げに神戸が見る。）

いえ、失礼しました。どうも、いや、寝ぼけていたようです。すみません。
（気がつけばここは警視庁鑑識課。自分の机に突っ伏して居眠りしていたらしい。あきれた神戸は
他の鑑識員と話しだした。なにか所用でもあったのだろう。
今までのことは夢だったのだろうか。）

あのう、神戸警部補。杉下警部は？……あ、どこだかわからない。そうですか。
（米沢は杉下の携帯に電話してみた。留守電になっている。杉下に聞けば夢か現実かはっきりするのに。）

「なにしているんです？」
（神戸が眉間に皺をよせてたずねる。映画キューティーハニーに出てくる悪役のような顔だ。）
いえ、ちょっと。
（すぐにでも真相が知りたい。そう思った米沢は靴を脱ぎ、靴裏に付着した土をシャーレに採取しだした。
調べれば東京近郊の土か否かがわかる。予感はあった。胸ポケットにいれたままになっている筈の
指紋採取用アルミ粉パウダー入りのプラスティック小瓶がなくなっているからだ。）

そのころリコの足元には大口を開けたホオジロザメが近づきつつあった

こやつの首を刎ねよ！
（側近のゴブリンにキリコの斬首を命じた。）

うぬらの働きで我が手が元通りとなった。褒美を取らせよう。なんなりと望みのものを言うが良い。
（ブラックジャックと華蛇に告げるが、視線はリコの魔法陣に向けたままだ。
転移魔法は発動してしまった。）

フン。いまさらなにができる。我が軍は粛々と進軍するのみだ。
ええい、なにを梃摺っておるか！早く仕留めよ！
（トロールに激を飛ばす。）

>>72
＞みんな、中へ！
戦わずに何をする気だぁ？
（戦いを楽しむブロリンには戦意のないリコ達の行動が理解できない）
（だが戦いを楽しもうとしないで何をしようとしているのかを知りたくなる）
フハハハハハァ！！
（笑いながらリコの邪魔をしようと近づくゴブリンをラリアットでなぎ倒す）

>>79
＞ぐるるアるるアアア！
（ゴブリンを巻き込んだので出来たわずかな隙に渾身の一撃を避け、逆に右腕でトロールを掴む）
流石と誉めてやりたいところだが、俺を倒すことはできんと言ったはずだぁ。
まずはお前から血祭りに上げてやる！
（空いた左腕に当たると爆発する緑の気弾を作り出し、トロールの腹部にたたき込んだ）

>>86　>>90
（魔法が干渉しあったためか転移魔法の範囲が広がり、飛ばされる）
（宇宙（そら）が昔のことを思い出させる）
俺はなぜこんな場所にいるんだぁ？
俺はあの時死んだのか・・・？
いや俺がクズ共に負けるはずがな・・い・。

>>91　>>102
＞（ザパーン！）
（海中に現れた。海上を目指す途中ホオジロザメを見つけたので捕まえてバタ足で海上へ）
＞はじめての転移魔法、成功だああああ！……みんなは！？
（リコを見つけたので抱え込み、そのままバタ足で海岸へ連れて行く）
これからどこに行くんだぁ？と言いたい所だが、まずお前にかわいい物を見せてやろう。
（掴んでいるホオジロザメをリコの顔の前に突きつける）

採用されとる！（・∀・）

>>105
いいなあ
じゃアーシィたんは米沢んとこに飛ばされない・・・か・・・・なー・・・・・・・

ぷっすまのユースケの無茶フリみたいだなｗ
へんなＴＲＰＧスレだｗ

>>107
キャラネタ板の頃にあった初期のTRPGスレはこういう感じだったんだよ
避難所がなくて本スレに名無しが感想を書く感じもそう

>>106
（……へ？　おお、すっごい無茶ブリ来たぁｗｗ
スレ的アタシ的には、受けて立つ！　っていーたいとこだけどねぇ。

ヨネザワのおっちゃん、いる？　何予定してるか知んないけどさ、アタシそっち行っても問題ナシ？
まずかったら、リコ達と合流するけど。）

>>107
名無しも参加者の一員みたいなとこだな。悪意のあるムチャぶりはだめだけど。質雑スレと同じだよ。名無しが語るのもおこがましいが……。
あと、採用されるされないはスレ主や参加コテに一任がマナーな。



その頃、ディオニウス王の元にはヤコブ将軍の送った刺客が向っていたのであった。

>>109
米沢サンじゃないけどアーシィﾀﾝ行ってしまっていいんじゃない？
>>1の●つじつまはどうにでも合わせられるので心配無用！ だお

アーシィ行けーーーー！！！！

春日としてはアーシィには米沢守の所に行って欲しいですね。
ものすごく面白そうです。米沢も喜ぶんじゃないですか？
春日はエメたんと二人でデートします。

クククク。二人だけとなったようだな。
（天井は焼け落ち、虚しく支えるものもないのに立つ大理石の柱の影から、カスガが残虐な笑い声と共に現れた。）
犯す！
誰も助けには来ぬぞ！たかが亡国の姫如きにこのカスガは負けはせん！
くははははははははは！トゥース！
（カスガは殺人タンバリンを両手に構えた。）
両手武器使い同志。くくくく。楽しめそうだ！

このスレ、展開はえ〜！おもしろい！

>110
それは名無しネタ拒否って無いどこのTRPGも同じ＞名無しも参加者の一員
悪意があろうが無かろうが、ネタが使えるならレスをしますけどねー。

>101
あの、失礼します。
先ほど、署内で暴れていたイメクラ嬢･･･ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
失礼、不審者を銃刀法違反と公務執行妨害で緊急逮捕しました。
ですが、取り調べでも訳の分からないことばかり口走っておりまして。ええ。
話を総合すると、どうも米沢さんのお知り合いのようですが、何かその･･･お心当たりは？

＜名前＞　婦警さん
＜性別＞　女性 
＜年齢＞　24歳 
＜髪形＞　警官の帽子
＜瞳色＞　黒 
＜容貌＞　魔物から見れば絶世の美女
＜服装＞　制服 
＜武装＞　拳銃 （なぜか弾数無制限）
＜出典＞　天才バカボン

>ブロリン
>（掴んでいるホオジロザメをリコの顔の前に突きつける）
うわあああああ！
（リコは飛び上がって逃げた。トロールに噛まれぼろぼろになったローブを踏んだ。
顔面から滑り込みで倒れた。５回転し後頭部を海岸の椰子の木にぶつけてやっと止まった。）
くぅぅぅぅぅ。
ブ、ブロリンさん?じょじょじょうだんは止めてくださいッ！
他の方々は？
（見渡しても他に人影はない。まさか転移に失敗した？）
うそ。そんな。僕のせいだ。
（エメラルン姫が心配だ。ゴブリンにしがみつかれていた筈。ゴブリンの意見に賛成いや何を言っているんだ。頭が混乱している。）
これから、ど、どうしたらいいですか！ブロリンさん！
僕らはどうしましょう！
（号泣しながらリコは叫んだ。その時、椰子の実が落ちた。）

ふぎゃ！

（リコは気絶した。）

マジで困っている予感(´д｀)

（身の毛もよだつカスガの嗤笑に、エメラルンは鳥肌がたった。）
この世はなんて酷いのだろう。
ゴブリンが邪悪なら、ゴブリン軍の攻めるディオニウス王もまた邪悪。
邪悪と邪悪の戦いに、どこに正義があろうか。
涙の雨で瞳を濡らすのは無辜の民ばかり。
お前のおかげで私は決心した。
お前の卑しさが私に進むべき道を照らしてくれた。
くだらない復讐心に取り憑かれる愚を私は捨てる。

（リコの言葉がよぎる。妖魔のアーシィの方が人として正しい事を言っていると。）
……アーシィとやら。そなたの言う通りだ。
（独り言がこぼれる。）

ゴブリンの狂戦士よ！
（両手を交差させ短剣を構える。）
私はうぬなどに倒されはしない。私は王族の務めを果たす。
オルデガタを復興させ、民が微笑みの中に暮らせる国を私は創る！

小娘が国を復興させるだと！
ハハハハハ！
我等ゴブリンに蹂躪され人間世界が滅びるというのに！
小娘の剣などハハハハハ！
おらあ！
（エメラルンの左肩に殺人タンバリンが当たる。左の肩鎧が弾け飛ぶ。）
おるぅあ！
（いろいろとはじけとぶ。）
ひゃーははははははは！

>>118
＞これから、ど、どうしたらいいですか！ブロリンさん！
＞僕らはどうしましょう！
ゴブリンの群れが、王都に進軍しております、と連絡しに行くんじゃなかったのかぁ？
（他の仲間がいないのは気にしていない）
＞ふぎゃ！
なんだったんだぁ？今のは。
（落ちてきた椰子の実で気絶したリコに近づく）
俺が行ってきてやろうか？
（リコを肩に担いで遠くに見える城に向かって走り出す）

>>110
＞その頃、ディオニウス王の元にはヤコブ将軍の送った刺客が向っていたのであった。
（ディオニウス王の城では刺客の噂が流れ、怪しい者が入れないように城門が閉ざされている）
（門番に制止されるが聞かずに）
門を閉じただけで、この俺を止められると思っていたのか！！
（気弾で門を爆破して城内に入る）
フハハハハハァァ！！
（知っている王子の行動から王は一番高いところにいると考える）
（リコを担いだまま連絡を伝えるため城の一番高い所を目指す）

米コネーからアーシィもコネー(ﾟдﾟ)

只今到着！

>アーシィ嬢
現代日本に来たのは、単なる乗りでして、この先どうするのか考えなどありませんぞ。
現代日本に戻ってしまってこの先どうするんだ？とすら思っていたくらいですからな。
来ていただければ助かります！

やはり……夢ではなかった。
（モニターに映した鑑識ラボの土壌解析データを見て、米沢は興奮とも安堵とも戦慄とも判断つかない震えを感じていた。
全窒素、アンモニウム態窒素の数値がおかしい。東京近郊の土では有り得ない。
リン酸吸収係数、可給態ケイ酸も関東ローム層土とはあまりにも違いすぎる。豊かな腐葉土成分だ。
水溶性陰イオン値に至ってはなんだ。電気的すぎる。地球の土なのか？）

本当に異世界に行っていたのか。
（驚愕のあまり口がぽかんと開いたままになった。よだれがつーと垂れた。）

>婦警
>イメクラ嬢･･･ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
>どうも米沢さんのお知り合いのようですが

え？
（そんな人に心当たりは無いのだが。）
はあ。どなたでしょうか…
（米沢は口から垂れた米沢汁を袖でぬぐうと、困惑しながら婦警の後についていった。）

惜しい・・・惜しいぜ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1218269885/

>スレ主様
スレが３ステージに別れているんだが
今から参加だとどこに入ればいいかな？

>>127
>>126

>>124
（りょーかい！　っしゃ、サンキューおっちゃん！　それからいろいろレスしてくれた人たちにも感謝！

にしても……あっはははは。これはこれで責任じゅーだいだねぇ？ｗｗ
ま、ちょっーと行って来っかな〜ﾉｼ）

>>125
（署内、ある窓の無い小部屋にて）
………………遅いっての。
（扉が開き、婦警に連れられた米沢が姿を現す。
殺気と言っても過言ではない不機嫌極まりないオーラを撒き散らしながら、彼女は椅子に座っていた――というか、座らされていた。
縄こそかけられていないものの、少しでも怪しい動きを見せれば背後に控えた警察官に瞬く間にとりおさえられてしまうだろう。
そうでなければ、とっくに米沢の胸ぐらを掴み上げている。）

聞きたいことは山っほどある。ついでにゆーと文句はさらに多いんだけどさ？
でも、キリないから三つにしといたげる。

一つ。この部落は何？　アンタと同じ民族衣装みたいなの着てるみたいだけどさぁ、人を見るなり逃げるわ襲うわ変態扱いするわ。オマケにこっちの話なんてこれっぽっちもききゃしない。のワリに、ずいぶん組織だった行動とるもんだから、蛮族って感じもしないし？

二つ。あの馬鹿な人間たちは結局ドコ？　……つーかあんにゃろ、転移座標しくじりやがって、今度会ったら……あっはははー？

三つ。――なんでこの地域には魔力がないの！？

（苛立たしげに、側のデスクをガンっと殴りつける。
本来、彼女の力なら簡単に叩き割れているところだ。だが、そのデスクには傷一つない）
アタシたち妖魔はね、辺りから魔力をとりこんで糧にするの。動くにも術使うにもみーんな。
こんな地域じゃロクに力も出せないじゃん、ったく……。
（そうでなければ、警官とはいえ人間相手に彼女のような妖魔があっさり取り押さえられるはずがない）
しょーじき、さっさとオサラバしたいんだけど？

つうわけで、この辺の地図か何かちょーだいよ。
ディオニウスの居城どころか、言ってた海岸すらみつかんないし。

（そして、あえて口に出そうとはしなかった事実が一つ。
妖魔が外見に比例しない身体能力を誇るのは、そうやって魔力を無意識的にとりこんでいるため。
むしろ普段が魔力に頼って活動しているために、純粋な肉体としての能力は不完全とすら言える。
今はまだ、体に残る魔力を少しずつ消費しているおかげで、通常の活動を行えている。
だが、ここから先、あまりにこの地域への滞在が過ぎて魔力が枯渇してしまうようなら、
彼女がどうなるかはわからない）

ま、下手すりゃ死ぬよなー……
（ぽそり、米沢には聞こえないくらいの小さな声で呟いた）

アーシィﾀﾝ来てたー

って午前３時かよ！

（女の趣味が悪いとか、バツイチになったのはああいう嗜好のせいか、等々思ってはいるが、立場上口にはしない。
　婦警は米沢をだまって取調室へ案内した）

（一通りアーシィの言い分を聞いた後で、米沢に小声で）
とにかくずっとこんな状態でして。ええ。
どうも自分の立場が全然わかってないみたいですね。

え？
えっ？
えー！？
（アーシィが取調室にいる！驚きのあまり米沢は三度見してしまった。
婦警さんがいかにも「アブナイ子ですよね」視線を送っている。）

（やばい。めちゃくちゃやばい。なんとかここから連れ出さなければ。）

補導されたのはそのセクシーなビキニ鎧の衣装のせいでしょうか？
公衆猥褻罪ですな……草薙君と同じですよ。
（アーシィが草薙剛を知るわけないではないか。米沢は自分つっこみした。動揺している。）

え、その、私が身元引受人になります。釈放してほ

「米沢ー。そのゴスロリ少女とはどういう御関係で？」
（背後に捜査一課の伊丹巡査部長が立っていた。全国はんにゃ顔コンテストがあれな優勝間違いなしの
あの顔でガンつけている。）

か、彼女は…
（なんと言えばいいのか？アーシィは魔力だ妖魔だといらんことをベラベラすでにしゃべっている。
どうこの場をつくろえばいいのか！？米沢は激しい目眩にくらくらした。）

彼女は私とは……
（米沢はアーシィに答えるよう必死の目力で彼女をうながした。
現状を把握していないだろうが、この場の空気を読み、このピンチをつくろう絶妙な答えをきっとするにちがいない。
彼女は人間を越えた魔族なのだ。答えられる。これは無茶振りではない。
伊丹、婦警、米沢、その場の者全員がアーシィがなんと答えるか待った。）

コーヒー吹いたｗｗｗｗｗｗｗ

情景が目に浮かぶわ

おおー！ふってよかった〜

じゃブロリン＋リコ組にも振ろうかな（こっちはマジに）

止まれい！狼藉者め！
ここをディオニウス王の居城と知っての事か！
魔法弓兵、前へ！射よ！

トロールはザコキャラなので完走まで引っ張れるキャラじゃねえ。
死んだら暇になるし次の敵NPCをするつもりだった。
相手敵役のいないリコブロペアのとこに出ようと思ったが困った。
ブロリンと互角に戦える敵が思いつかねえ。
そこでブロリンの中の人に相談。
ブロリンと互角以上に戦える版権キャラを指定してくれ。
それで出るぜ。

それとアーシィはゴスロリ風ビキニアーマー姿だったのか。ほほぅ。

米沢さんのコント、面白いわー。大好き。
悪役さんとお笑い担当が揃っているなんて素晴らしいね！

>>127
参加希望ありがとう！
やがては一つに合流するでしょうから、どこでもお好きなステージにどうぞ！
けど相棒スレのステージに行ってはいけないです。

なお設定は用意されていないスレなので、どんどん投下してください。
物語世界感設定だけではなく人のキャラの設定まで、どんどんされてしまうようです！
アーシィさんがゴスロリだったとまでは知ラナカッタ。フムフム。

>>121
>カスガ
たあああああッッッ！
（大口を開けて笑うカスガに、エメラルンは左手にした短剣の、強烈な突きを繰り出した。）
そ、相当な……手練とみた。
だが、ひ弱な女と、侮った、汝の負けだ。
（カスガの腹部に瑠璃色の剣は深々と刺さった。
剣は緑色に淡く光り、その輝きは刺し傷だけではない痛みを、カスガに与えていた。）
うぬはヤコブ男爵の側近であろう。
答えてもらおうか。
メトイの男爵がなにゆえゴブリンの兵団を率いているのか。率いることができたのか。
申せ！

相棒スレの婦警さんは？

>エメﾀﾝ
ゴスロリは米沢の趣味ｒｙ

その頃スカンビジアナ渓谷を行軍するヤコブ将軍とゴブリン三万の本隊を見下ろす軍勢がいた
王直属騎士団五万！
すでに包囲配置はすみ、完全な待ち伏せとなっている
ヤコブの動きは事前に察知されていたのだ！

田舎貴族の反乱など！

騎士隊長範馬勇次郎が号令を発すると次々に岩が落とされ、渓谷に火が放たれた
潰され焼かれていくゴブリンたち
絶体絶命の窮地だ
プレイヤーをほったらかしにして歴史は動く
決戦の始まりである！

ぐぬぅぅ。小娘、これは破魔の剣か。

>エメラルン
>申せ！

クク。知らぬわ！

>>143
（轟々と地鳴りが聞こえた。）
なぜ我が軍の方角から地鳴りが…！変事が起きているようだな。何もかも滅びの時を避けられぬか。クハハハ！
（カスガはエメラルンを突き飛ばした。）

春日！>>139のコメントはエメ姐さんの前フリで、>>140はパスだったんじゃないのか！Σ (ﾟДﾟ;）

>>145
細かいこと気にすんなよ
好きにやらせとけ
セオリー無視なとこから話をつなげるのがこのスレだ
意志疎通なんてそんなの関係ねえ！

尊父師様。占星の導きに従い僕は旅に出ます。旅路で僕は何かを為す定めにあるのでしょうか。
（そうだ。これだったんだ。ゴブリン軍来襲を目撃するのが僕のヒュンヒュン）

ヒュンヒュン？

（弓矢がヒュン！と風切り音を上げ顔面を間一髪で横切る。）
うわあああああああああああああああああああああああ！
ブロリンさん！なに？ここは！どこ？わ！降ろして！いや、降ろさないで！
わあああああああああああああああ！当たる、当たる！あああああああ！

>>144
むしろ潔いｗ
つかここコントスレだろｗ

>>145
若林が現われたことにより春日は完全体になる
パーフェクト春日と若林は合体し、ヘップバーンに進化した！

…………あーもーっ
（このケーシチョウとかいう人々、ちっとも話が通じやしない。なにせ何を話しても「うんうん」「そうだね」「もう少し落ち着こうか？」だ。
全く、涙が出るほど閉鎖的な民族だ。

せめて米沢くらいマトモな返答をよこしてもよいだろうに。この者たちと違って、こちらの話の意味はある程度わかっているはずなのだが）

>>133
>彼女は私とは……

（――げっ、こっちにフんの！？

知らない専門用語も出てきたが、今の米沢たちの会話の流れがわからないほど愚かな彼女ではない。
ようは、自分はある民族の縄張りを無許可で踏み荒らしたとして捕らえられたが、原住民である米沢の口利きで解放の交渉が進んでいるのだ〈間違ってはいない〉。

人間に借りをつくるのは癪だが、なにせこのまま放っておかれれば、本気で干涸らびかねない。
嘘でも仮でも、自分は米沢とそれなりに近い間柄であるとアピールせねばならない。

……とはいえ。いったい何と答えるべきやら。実際、お互い今日出会ったばかりの通りすがりである。
親子、兄妹、従兄弟、孫。いや無理だ。というか、さっき妖魔と言ってしまった。
無難なところで仲間、友人？　新しい、をつければ何とかなるか。地元の人間に嘘を見抜かれないためにも）

えーっと……アタシは、その――

（視線が痛い。
わかった答える。今答えるから。親父のウインクとかやめて）

その――あー

（どうする自分。とりあえずそろそろ言わないと怪しまれる。その時――ぱっと、天啓のように閃いた一つの単語。
気づいたら、口走っていた）

――あ、相棒？










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うん。おっちゃんあとよろしく。

>141
婦警さんはエキストラ。
これでいいのだ。

>150

･･･････････････。
（婦警は半歩米沢から離れた）


（がまがエルよろしく冷や汗ダラダラの二人を見て）
まー････････恋愛は自由ですよねー。

取り調べ官A「そう言えば今日、コミック何とかっていう漫画の祭典があったんじゃなかったんでしたっけ？
　　　　　　　　もしかして、そっち関係のお知り合いですか？（ﾆﾔﾆﾔ)」

>>138
元ネタブロリーと比べると、空はあまり飛べない、移動が遅い、攻撃力防御力激減
かなり弱くなっているので、ＤＢキャラで例えるならクリリンにも負けるんじゃないかと
ただしそれでも強い上に戦闘狂の狂戦士
流れ次第で敵になるかとも思ってたが戦闘民族は難しい・・・
版権は詳しくないので敵はお任せします
こんなキャラは初体験なので参加者のみなさんに迷惑をかけるかもしれませんがよろしく

ネタ投下してくれる人もありがとう
期待はずれになってるかもしれませんががんばります
現代日本は修羅場になってますねｗ

>>137
＞止まれい！狼藉者め！
＞ここをディオニウス王の居城と知っての事か！
＞魔法弓兵、前へ！射よ！
なんなんだぁ？お前たちは。
雑魚が死にに来たのか？
（止まる気のないブロリンにヒュンヒュンと魔法の矢が打たれる）
戦闘力たったの１０か。ゴミめ・・・。
（気をまとわせた手で魔法の矢を防ぐ）
（衛兵を吹き飛ばそうとするが魔法弓兵がどんどん集まってくる）
（弱い敵が集まってくるのは王への連絡を遅らせる時間稼ぎだと思い直す）
時間稼ぎとは良い考えだとほめてやりたい所だ。
だがこの俺が連絡するのを止めることはできぬぅ！
（大きく飛び上がり、気を利用して衛兵達を飛び越えて着地し、そのまま走り出す）
（後ろからは衛兵たちと魔法の矢が追ってくる）

>>147
＞うわあああああああああああああああああああああああ！
＞ブロリンさん！なに？ここは！どこ？わ！降ろして！いや、降ろさないで！
やっと目が覚めたようだなぁ！
すぐにお前もディオニウスの所に送ってやろう！
（リコを背中に背負ったまま走り続ける）
＞わあああああああああああああああ！当たる、当たる！あああああああ！
そうそう当たるものではない！

（侵入者の知らせを聞いて閉じられていた扉を体当たりで壊して中に入る）
（中の全員から敵意を向けられるが無視して王を探す）
（額の髪の毛の生え際が一番Ｍ字に近い男の所に歩み寄る）
お前がディオニウス王だな？
この男が連絡を伝えるから覚悟するがいい！
（リコを背中から降ろして男の前に立たせる）

パワーバカは御しやすいな

エム字ハゲの男はブロリンに臆することなく対峙する
いや、臆するどころか余裕さえ漂わせている
パチンと指を鳴らすとブロリンは辺りの風景ガラリと変わったことに気付くだろう
それはまさに城門前！

にょほほ
そなたらははじめからワシの幻術によりとらわれておったのだ
宮廷魔術師第七席、エムヂ・ハゲーンが話を聞いてやろうか

アーシィﾀﾝのある意味逆無茶フリ返しにヨネがなんて返すのか楽しみや！

>>145　若林
へっ。

>>146　海パン魔人
さすが一発屋の先輩。勉強になります。

>>148　スライムＺ
このスレがおかしな流れになったのは>>10のせいでございますね。

>>149
春日は春日ひとりで完全体なのでございます。春日がオードリー。オードリーが春日なんです。
若林はいらないんです。どうしてわからないのでございましょう。
パーフェクトヘップバーンと振られて、どうしたらいいのかわからないのではございませんですよ。

ばぁい

（エメラルンに刺された傷は、エメラルド色に発光しだした。）
ぐむ、むうー。俺がたずねてやる。
破魔の剣をどこで手に入れた？弱小国のオルデガタに神力を秘めし聖剣などあろう筈がない！

アーシィﾀﾝは米沢に逆むちゃフリ返しをした！
カスガはエメ姐に逆むちゃフリ返しをした！
相手を困らすのがルールだろここ！

無茶フリ？
こんなのTRPGじゃ日常茶飯事ですぅ。

>ブロリン
>この男が連絡を伝えるから覚悟するがいい！
ちょっ！
（矢面に立たせるとは正にこのことだ！リコは心を落ち着かせる為に咳払いをすると跪き、ディオニウス王に上奏した。）
私共は、貴国存亡に関わる火急の報の使者に御座います。陛下の御前に許しも無く拝謁する無礼を何卒ご容赦賜りたく
陛下の広き御心に縋るのみに御座います。
（魔道学問所で仰々しい答弁は学ばされている。すらすらと出た。
ディオニウス王の顔を見る。これがエメラルン姫の祖国を滅ぼし、都市国家群に侵略の野心を広げる大王か。
エメラルン姫、王に危機を伝えます。それでいいですよね……。
悲壮な覚悟でリコは王に言上した。）
陛下、今、王国より東南40里のスカンビジアの森に、ロネ山脈を越え……。

>ディオニウス王
>にょほほ
>宮廷魔術師第七席、エムヂ・ハゲーンが話を聞いてやろうか
！！！
（リコの頭に血が昇った！）

お前では話にならない！！下がれ！王を出せ！

ギャグとシリアスが混在しているなー
ギャク率40％、シリアス60％だな
シリアス部分もイイ！熱い！

>>141
>>151婦警さん
あ、ちがうのちがうの。「米沢さんのコント」（＝「警察コント全体」）が一括りで、
米沢さんだけ面白いと指定して書いたんじゃないんだよー。
この警察コントでアーシィさんにも私のレス触れてないし、あああー。
転移の展開にしたリコ君にも触れてないし、転移が狂うと展開投下した人にも触れてないし。
全部の人に触れられなかっただけなんだよー。
レス返しする時よく考えて書いて送信するんだけど、送信した後、あのこと触れてなくて
ますかったかなーって後悔する事がいっつもあるんだけど、今回もそう。
他意は無いんです。ほんとに無いんです。信じてー。

>カスガ
>破魔の剣をどこで手に入れた？弱小国のオルデガタに神力を秘めし聖剣などあろう筈がない！
この瑠璃色の短剣は……。
狼の爪の如く妖しく曲がるこの剣は……。

　　私はどこで手に入れた？
　　右手の黒色の剣をどこで？

　　オルデガタではない。この二対の剣は無かった。では私は……。
　　
（エメラルンの脳裏にメトイの男爵ヤコブの顔が浮かんだ。）

　　滅ぼされたメトイの男爵が生きている。
　　滅ぼされたオルデガタの姫が生きている。

わああああ───────！
（考えを進めれば恐ろしい行き先に至る予感と恐怖がエメラルンを貫いた。
エメラルンは短剣を握る両手に力を込め、カスガに突進した。）

シリアス成分10％アップ！(`･ω･´)

>>160
怒るリコを見るハゲーンの目は心底落胆が見て取れる
それは言葉となって証明される

はぁ？大騒ぎして何事と思えば、ヤコブとゴブリンどものことか
まったく
そのような事ならとうに知っておるわ
先ほど念話により包囲奇襲完了
殲滅戦に入ると連絡があったわ
一国の情報網を甘く見るでない
お前たちが自分をどれだけ特別な存在と思いたいかはしらぬが、現実にはその他大勢でしかないのだ
寛大なワシだから不問にしてやるから田舎に帰れ帰れ

嘲笑いリコとブーちゃんにしっしとする

（アーシィの予想外の答えに、米沢は失神したいと願った。）
「米沢と相棒！ほー！それはどういう事ですかね！もっと詳しくお話を聞かせていただきたいのですが！御嬢さん」
（その答えで伊丹が納得する筈がない。伊丹はアーシィと対面の椅子に座った。取調べモードだ。
取調官はコミケだろそうだろと、せせら笑っている。）

「まー････････恋愛は自由ですよねー。 」
（最悪な方向にこの婦警は導こうとしている。どういう発想からその台詞が出てく…　）

お！
（米沢は叫んだ。天啓が閃いた。婦警さん、ナイスパス！これで窮地を脱出できる。
米沢は一同に胸を張って答えた。）

彼女の言う通り、彼女は私の相棒でして。
実は……私達、結婚します。
（凍った様に伊丹が絶句した。）

この６月に結婚する予定です。まさに夫婦は人生の相棒といったところでしょうなあ。
「なんだとーーーーーー！」
（伊丹が絶叫した。）

私自身、再婚するとは思っていませんでしたが、奇妙な流れでこうなりましてなあ。
同じ趣味の者同志、気が合いましてねえ。
どういう趣味かお判りにくい？ならば、お恥ずかしいですがお披露目いたしましょう。

来たな！魔法悪魔少女アーたん！よくぞ天界警視庁城に辿り着いた！この聖戦士ヨーネが相手だ！負けないぞ！
（米沢はアーシィに話しを合わせて！合わせて！と強烈なアイコンタクトを送った。）

と、いった具合に親睦を深めておりまして。
何しろこのところ残業続きで家に帰れず、我が愛しのアーたんが寂しくて来てしまったのですなあ。
（米沢は愛を込めて投げキッスを贈った。）
少々魅惑的な服装かもしれませんが、よくあるコスプレです。補導するのは行き過ぎではありませんか。
挙動不審者ではありません。私の婚約者です。まだ私ども二人の事は、内密にしておきたいと思いますので、
ここは穏便に釈放してはいただけないでしょうか。

ぶｗ

おいおいおいおいおい!!米さんが暴走してる

まじか。うそだろ！ばかな！

本当ですか！？お嬢さん！？？？？？

>>152
工ｴｴｪｪ(´ﾛ｀ﾉ)ﾉｪｪｴｴ工　どうしよーかなー敵役

>>143で範馬勇次郎が出ているから勇次郎は？

（ぼろぼろの服を着た老人が、崩れたオルデガタの廃墟にやってきた。）
ここは高貴なる御方の城。焼け落ちてしまったがの。
何を騒いでおるか。立ち入りは許されてはおらぬ。早々に去るがよい。さもなくばこの刀で斬り捨てようぞ。

>エメラルンとゴブリン・カスガの戦闘を見る

なんと！ひ、姫様！
（老人はエメラルンに加勢した。）
おお、姫様じゃ。姫様じゃ。生きておられたのですか！
オルデガタの五虎将軍コーチュウにございまする！お懐かしや！

＜名前＞ コーチュウ
＜性別＞ 男
＜年齢＞ 70代
＜髪形＞ 白髪
＜瞳色＞ 黒
＜容貌＞ 老いているけれども筋肉質
＜服装＞ ぼろぼろの農民服
＜武装＞ 幅の広い太刀
＜出典＞ 三国志＋三国無双（蜀の五虎将軍・黄忠がモデル）
　
名無し>>127です。からみやすそうなステージを考えて、エメ姫の所に登場しました。皆さん宜しく。

(ゝε⊆)アーたん来ねー　もう寝る

>>161
ギャグ担当に近いブロリンです・・・はい・・・。

>>166
そんなレスを見ると現代日本に行ってヨネさんを困らせたくなってくるブロリンです。

>>170
いろいろ調べてみると某ゲームでＭＡＸパワー亀仙人がブロリーに勝ってました。
後は悪魔つながりで魔砲少女高町なの○とか絶対勝てないです・・・はい・・・。

>>173
よろしくお願いします。

>>154
（リコの説明中にＭ字ハゲの男が指を鳴らすと周りの風景が変わる）
ん？ここはどこだぁ？
＞にょほほ
＞そなたらははじめからワシの幻術によりとらわれておったのだ
＞宮廷魔術師第七席、エムヂ・ハゲーンが話を聞いてやろうか
（壊れていない城門を見て、幻術でだまされていた事を知り怒る）
さすがは宮廷魔術師、と誉めてやると思っていたのかぁ？

お前、死にたいですか？

>>160　>>165
＞お前では話にならない！！下がれ！王を出せ！
＞はぁ？大騒ぎして何事と思えば、ヤコブとゴブリンどものことか
＞寛大なワシだから不問にしてやるから田舎に帰れ帰れ
（ハゲーンの嘲笑の言葉にさらに怒りが増す）
ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ！！！
（言葉にならない怒りの声と共に、体から気が吹き出す）
（頭の金色の輪が輝きだし、気が静まる）
はーっ　はーっ　はーっ　・・・。
大人しく説明を聞いていれば痛い目に合わずに済んだものを。
まずはお前から血祭りにあげてやろう。
（ハゲーンの所に走り出したつもりだが、まだ幻術に捕らわれているため、その場足踏みを始める）

もしかして
額の髪の毛の生え際が一番Ｍ字に近い男とは
ベジータというさりげない答えだったんじゃ>>170

>>177
悪いがドラゴンボールネタわからないから
やるのは止めないけど、こっちにまで期待しないでくれ

ドラゴンボールやジョジョネタやる奴って、自分の知っていることは当然他人も知っているという前提でやるから迷惑なんだよな
説明責任果たせないくせに、他人に努力を求めるなよ

（まずったかなぁ。ちらりと米沢の方をうかがうと、案の定この世の終わりのような顔。
いや、さっきから相棒相棒変な囁き声が聞こえるからつい？）

>>151婦警さん
（……内心、ふかぶかーとため息。まあ、家族以外の親密な他人と言えばそうせざるを得ないか。
仕方ない、適当に抱擁でもしておけばこのしつこい伊丹とやらも誤魔ｋ

>>166 米沢
（誤魔――は、話広げんなああああ！！！？
何この理解不能な流れ。悪魔魔法少女て。
いっそ妖術使って全員殺そうか。たぶん自分も魔力使い果たして心中だ。何かそれでもいい気がしてきた。……駄目？

ああもーわかった話合わせる！　合わせるから親父の投げキッスとかやめてっ！？）
どうにでもなれ――今、覚悟は決まった。）

またお前ね聖戦士ヨーネいっつもいっつも邪魔ばっかりして懲りないヤツぅでも無駄無駄無駄アーたんのぷりてぃぱぅわーでめっためたにしちゃうんだから☆
（……あまりの痛さに硬直するケーシチョー民族の人々。ある者は己の目を擦り、またある者は自分の頬をつねり。
――夢だと思いたいのはこっちだっての！？）

>>169 伊丹
本当に決まってんじゃん？　ホント、息ぴったりでさぁ。
もー、ばらしちゃうことないじゃんこのこのー☆
（屈辱のあまり涙目になりそうなのを誤魔化すように、米沢の首にがしっと飛びつく。もう怖いほど輝く笑顔で。
仲むつまじげに耳元にそっと口を寄せ、他人には聞こえないように囁く。
「あっははは。覚えとけよ？」）

ま、これでアタシたちの関係もハッキリしたってわけ。そろそろ出してもらえない？
（これでダメなら本気で心中してやる……）

（不思議な雰囲気をまとった少女がエムヂ・ハゲーンの背後から歩いてくる。
　彼女は無表情だが、物珍しそうに周囲を見渡している）
まあ、ゴブリンですって？まるで御伽噺話のようです。
見ればハ○ーポッターの出来損ないみたいな魔法使いとか、現実場馴れした体格の男の方とか、
魔王とかが出てくると「うわーだめだー」って具合に薙ぎ払われそうな兵士さんとか、それっぽい人達もたくさん居ます！
でも此処は、御伽の国と呼ぶにはちょっと……むしろソドム？


ところで、ここは何処ですか？
（エムヂ・ハゲーンの背後から尋ねた）

＜名前＞赤井竜子
＜性別＞女性
＜年齢＞１５歳
＜髪形＞黒髪のおかっぱ頭
＜瞳色＞赤く、ぼんやりとして焦点が定まっていない。
＜容貌＞そこそこの美人。どこか冷たい印象を受ける。
＜服装＞サンタクロースのような格好だ。別に露出度は高くない。
＜武装＞背負っている袋の中にあるもの、その辺にあるもの
＜出典＞オリジナル

よろしくお願いします。

アーシィ、ワロタｗ
二人もコテ来たしスゲーなー。

>>178-179
M字ハゲは単なる人物描写じゃね？
それにベジータ指定ならブロリンが直接言うだろし。わざわざぼかす意味ない。もちつけ。

強い版権キャラといえば、ラオウでもゾッドでもエネルでもブラッドレイでもエヴァでもなんでもええがな。
個人的希望としては、このスレの敵にオッサン率が高いので美形がいいなー。

最強の版権キャラはドラえもん

>>182
歴戦の傭兵部隊を率いるムーミンパパ（美形カバ）で参加しようと思うがどーだろうか？

このスレがおかしなスレになったのは>>10で登場した米沢に全責任がある。
コテも名無しもお笑いに走る傾向はいかがなものか。当委員会はこの危険
な兆候に警鐘を発する。尚、TRPGスレ最優秀のコテは>>146の名言を残した
人物である。彼の精神を継承し・・・・・・・・・・・・・・おまいら好きにやりやがれ！

ジジイは、、、、、引っ込んで…いろ！
（カスガはコーチュウを怪力で殴り飛ばした。）

があー！！！ぬおおお。
（カスガの全身から炎が噴き出した。破魔の剣の霊力は妖魔のカスガを焼き滅ぼそうとしていた。）
地、地獄の業火の中に……一緒に逝こうではないか！ぐは、は、、はははー！
（カスガはエメラルンを抱きしめた。）

>162
監督は懐かしい匂いがするのだ（ｸﾝｸﾝｸﾝ）

婦警は、>141は>139の「相棒スレのステージに行ってはいけないです」を読んでのレスだと解釈したのだ。
結果、婦警のレスは>151になったなのだ。これでいいのだ。
婦警も皆も楽しみたいからここにいるのであって、誰かに誉められたり、認めてもらうためにいるわけじゃないのだ。
だから、監督も細かいことは気にしないのだ。
本当に大事なことは、ちゃんと伝わるものなのだ。

>166　>180
（アーシィと米沢のバカップルぶりに、取調室のなかはブリザードが吹き荒れるシベリアの大地と化した！
　婦警もあまりの痛々しさに、更に米沢から一歩距離を取った）
「米沢、お前･･･････頭大丈夫か？」
（伊丹の一言は、おそらく取調室全員の心情を物語っていただろう）

「厳重注意だ。それで手を打とう。
　アーシィだったか？あんた、何か身分を証明するものは持ってるか？」
（伊丹は捜査官に書類を持ってくるよう指示をした）
　米沢、フィアンセ殿にこっちの書類を埋めて貰ってくれ。あと、ここに本人のサインな。
　それと着替えか何か持ってきてるか？」
（米沢の顔が引きつった理由が、婦警には分からなかった。着替えのことだろうか？
　婦警は米沢とアーシィを見比べた後、おずおずと手を挙げた）
あの、私、着替え持ってます。もしよろしかったら、お貸ししましょうか？
今、取ってきますので。

（婦警はロッカーから着替えを取ってきた。どうやら着替えとは、スポーツウェアのようだ）
失礼します。
あの、こちらが着替えなのですが･･････もう手続きはお済みですか？

>>177-179
Ｍ字ハゲは>>182さんの言うように深い意味はありません。
紛らわしい書き方で申し訳ない。
版権に近いキャラを使ってますが版権ネタには詳しくないです。
版権ネタを違う方向に受け取るかもしれませんがご容赦ください。

>>181
よろしくお願いします。

>>184
ヤコブ将軍の送り込んだ刺客！？

本文無しでもコメントするとはブロリン気にしすぎ
TRPGは面白ければいいんだ

これほどまでのリアクションをされるとは。完璧です。
（アーシィに抱きつかれた米沢はそっと耳打ちした。完璧だ。魔法悪魔少女になりきっている。
いや、なりきりどころではない。演技でここまでするだろうか。
アーシィは自分に惚れているのではないか？いやはや困ったなあ。）
「あっははは。覚えとけよ？」
（勘違いだった。）

魔界少女プレイもほどほどにいたしますので、どうか今日のところは解放してください。
（アーシィのおかげでうまく伊丹達をごまかせたようだ。ここから脱出できる。
そして一刻も早くアーシィには訊ねたいのだ。
どうやって“あの世界”に戻るか。
米沢は“この世界”の住人だ。もともと“あの世界”とは関係は無い。しかしこのままでは気持ちが終われない。
もう一度“あの世界”に行きたいと米沢は心の底から願っていた。
アーシィにいい考えがあればいいが。とにかく早くふたりだけになって相談しよう。）

「フィアンセ殿にこっちの書類を埋めて貰ってくれ。あと、ここに本人のサインな。」
（伊丹の次の攻撃に米沢は卒倒しそうになった。いくらなんでも、それは無理っ。日本語が書けるわけがない。
自分が助けねば！）

じつはアーたんは魔法ステッキの振りすぎで腱鞘炎でして……。ねー、アーたん。私が代筆します。
（最後に本人の拇印を押せば問題ないだろう。あとは婦警が持ってきた、泥酔者など服を汚してしまった人に
貸すジャージに、アーシィが着替えれば手続きは終了だ。）

（米沢が属する班の担当ローテーション時間が調度終わった。鑑識出動要請は米沢に今日はもう掛からない。
米沢は早退届けを出した。
米沢はアーシィの手を引き警視庁一階フロアー西口玄関に向った。警視庁の西門はタクシーの乗り付け場になっている。
手を引きつつ、どうもアーシィが疲れているように感じられた。迫真の演技のせいか？
とりあえず警視庁を離れよう。休ませつつゆっくり話しをしよう。タクシーに乗ろう。タクシーに乗って……乗ってどこに？）

ど、どこに行きたいですかな。アーたん……。

すみません。貸し出し用警察印ジャージはあいにく全部貸し出し中でした。
拾得物のセーラー服しかなったんですが。いいですよね。

つ　セーラー服

無法地帯ですかここは！

無法地帯です、ここは！

取得物着せるなｗ

>>187
ありがと！
文字だけで伝えるのは難しいから、送信後に緊張いつもしちゃうんだよね。

そして
新参加者コーチュウさん、竜子ちゃん、よろしく！

コーチュウ将軍！
（カスガの言葉に動揺し無謀な突進をしかけたエメラルンは踏みとどまった。）
ああ！神々よ！私は一人ではなかった！

>カスガ
>ジジイは、、、、、引っ込んで…いろ！
>地、地獄の業火の中に……一緒に逝こうではないか！
きゃあああ！

あ。

（噴きあがる炎はエメラルンを包んだが、熱さは微塵も感じなかった。）
この炎は私を焼かないぞ。これは邪悪を焼く天の火だ。
（エメラルンは、しがみつくカスガの両太腿を二つの剣で刺した。飛び退る。）
将軍！そなたの武威を示されよ！魔を討て！コーチュウ将軍！

（叫ぶエメラルン。その耳に、遥か遠くから低く、かすかにしかし確実に聞こえる轟きが不意に入った。
それは、さっきまでいたスカンジビジアナ森林渓谷>>143の方角からの唸りだった。）

ドドドドドド

200ド━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━ン!!!

（カスガの強烈な一撃で、コーチュウは瓦礫の散らばる宮殿の床に叩きつけられた。）
ふ。猛ってきたのう！
じゃが長年鍛えあげたわしにとっては、なんとも無い攻撃じゃわ！ぐえふ、げふ、ごほ。

>エメラルン姫
>将軍！そなたの武威を示されよ！魔を討て！コーチュウ将軍！
はっ！姫様！
くらえい！破邪旋風斬！

>>181
無礼者め！
（エムヂの背後に現れた少女を槍兵は、その槍で押し倒した。
石畳にうつ伏せにされた少女の背中に、兵達は槍を突き刺そうとしている！）

偉大なるディオニウス王は下賤の者などのお目通りを許されぬ！死ね！
（ブロリンとリコめがけ、弓兵による矢が豪雨の様に降り注ぐ。）

今日は千葉県美浜区にある野球場・千葉マリンスタジアムで二つの奇跡が起こった。
組まれた試合は千葉ロッテマリーンズと東北楽天ゴールデンイーグルス。
一つ目の奇跡はロッテ先発投手の小野晋吾が完全試合をやってのけた事。
なんと楽天のエース岩隈を相手に小野が一本のヒットも打たれること無く投げ勝ったのだ！

その奇跡を間近で見たスタジアムの人々はその信じられぬ光景に息をのんだ。
あの小野が…まさか…！信じられない！これは現実か！？
その驚嘆と現実への懐疑は空に渦巻き二つ目の奇跡を起こした。
千葉全域に謎のオーロラの壁が出現したのである。

時を同じくして異世界の漁村では不思議な光景が見えた。
近くの海に巨大な島が蜃気楼の様に現れたり消えたりするのである。
謎の島には城が見えたが、目撃した村人にはそれがディズニーランドのシンデレラ城である事は知る由も無かった。

小野晋吾の好投によって、今にも千葉県は地球から別の世界へ転移しようとしていた。

>>191-192

（せーらーふくとかいう動きにくい民族衣装を着せられて不満顔をしつつも、やっとあのイタタワールドを抜けられたことに安堵する。

彼女も、ここが「異空間」だということにはそろそろ勘づいていた。
見たことのない高度な技術、お化けのように背の高い建物。ふと外に目を向ければごった返すありえない数の人間。
いくらアーシィの一族が閉鎖的で、米沢たち民族が上手く隠れているのだとしても、このような文明を抱えている上に魔力の空白地帯という奇異な地域の存在が察知されないはずがない。同じ空間を共にしているのだとすれば。）

＞ど、どこに行きたいですかな。アーたん……。
その呼び方すんな。
（人目がなくなったので、冷えた殺気をこめてバッサリ言い切る。その呼び名は最早トラウマにしかならない。
いろいろ蘇りかけた負の記憶を押しとどめ、頭をかいて気持ちを切り替えて）

……はぁ。行きたいとこって言われても、ねぇ？　アタシこっちの世界のことなんてなーんも知らないしー？
あーあ。どーすっかな。
ま、次元越えんなら、「不安定」なモノでも探そっか？

そもそも空間転移っつうのは、場の「不安定」を強めて位置情報をご都合に誤魔化す裏技なの。
んで、場を「不安定」にするにはどーするか。
答えはカンタン！　「不安定」な要素の強い何かを用意して、その「不安定」を奪い取っちゃえばいいってわけ。

例えばさぁ……あー、あのヘッポコ魔術師は魔力で描いた五方星を使ったねぇ。
アレはアタシが知ってるなかでもけっこー強い感じの不安定具合なんだけど。でもザンネーン。魔力の無いこっちの世界じゃムダ。
あ、ローソクとか粉雪とか集めまくって不規則に並べたら、イイ線いくかも？　……六里四方ぐらいにぎっしり。

>>203
……？
（考えながら出口を過ぎ、ふと空を仰いだ彼女に見えたのは、遠くの空でゆらゆらと揺れるオーロラ。それは強烈な存在感を持ちながらも、色も形も定まらずにどこか現実感に欠けていて）
っしゃ、ナイスタイミング！　アレならなんとかなるかも。おっちゃん行くよ！
（肉体的にも精神的にもキツいものはあるが、ゆっくり休んでいる暇はない。何やら鉄の箱を呼び止めようとしている米沢を急かす）

>202衛兵さん
＞（エムヂの背後に現れた少女を槍兵は、その槍で押し倒した。
きゃっ！
（うつ伏せに押し倒された竜子は、反射的に、手近にある何か掴めそうなものに向けて手を伸ばした。
　竜子の手はエムヂの服の腰辺りをむんずと掴み、そしてそのまま倒れこんだ。
　その結果、彼はズボンに当る部分を引き摺り下ろされ、下半身を露出している。）

もう、何をするんですか！こんな昼間から人を押し倒すなんて！
……えっ？槍？
（冷や汗が竜子の頬を伝う。
　ちなみに、竜子は敢えてエムヂの方を見ないようにしている。）

竜子は下ネタキャラやったんかー！(￣∇￣ ；)

ぐああああ！！！！
（コーチュウの破邪旋風斬は、カスガを脳天から真っ二つに切断した。
めりめりと割れながらもカスガは笑った。）
土より、、生まれし我は、、、土に戻るのみ。
全ては、、、、雄大なる大地に還る。
貴様も！貴様も！、、、誰もが！、、、命尽きて土に還るのだ！

ばぁい！

（カスガは爆裂した。爆風がエメラルンとコーチュウを襲う。）

瑠璃の剣よ。そなたはなんだ？
（砂嵐の暴風となってカスガは炸裂した。狼爪状に湾曲した瑠璃色の短剣は、緑色の光を放つと
爆風より主らを守った。問いかけても剣は答えない。光は止んだ）

コーチュウ将軍、怪我はないか。
（エメラルンは老将に走りよった。）

（地鳴りの様な響きは低くかすかにまだ続いている。この轟きはなに？）

戦闘しているんだわ。
（ゴブリン軍と戦う軍がある。どこかの都市国家の軍であろうか。）

将軍、馬はないか。急ぎ出立しなければならない。ディオニウス王の国ズオードへ行かねば。
（ゴブリン軍が討伐されるのなら、人間界の危機は去る。その後は人と人との戦乱の世になるかもしれないが、人の間の問題だ。
ゴブリン軍が勝つのなら、ズオードへ奴らは進軍する。忌ま忌ましいがズオードは人間界の覇権国。
ズオードがゴブリン軍の奇襲を受け敗北すれば、ゴブリン軍に対抗できる国は無い。人の世は滅ぶ。
ならば自分に出来るのは最悪の事態に備え、ズオードに行く事だ。
それにリコ達と合流できるのは、ディオニウス王の元しかない。彼らもズオードに向っている筈だ。）

あ。
（夜空にオーロラが見えた。美しいが死の世界にかかる帳幕の様だ。）
なんて不気味な……。

へい。姫様。
（コーチュウの従者は姫様の為に名馬ディープインパクトを引いてきた。）

ンー。さぞかし無念であろうな。
（盆に乗った生首にヤコブ将軍は勝ち誇った。
それは都市国家イタガキの猛将ハンマ・ユウジロウの首であった。
ハンマ軍はヤコブ軍に包囲攻撃したが、ヤコブはハンマ将軍の動きを全て知っていたのだ。
イタガキ国宮廷には既にゴブリン側のスパイが潜入し、ハンマ騎士隊長は偽の情報で出撃。
ハンマ軍は後背からゴブリン軍の別動隊に襲われ、イタガキ王直属騎士団５万は全滅した。）

ゴブリンどもは食欲旺盛な餓鬼でな。食料補給が頭痛であったが助かったわ。
（側近のゴブリンの出した皿の料理にヤコブはかぶりついた。それはハンマ・ユウジロウの心臓の串刺しであった。）

コーチュウにはハルウララを引いてきた。

（激しい怒りがリコを包んでいた。命がけでディオニウス王の居城まで来て、危機を伝えようとしているのに
この扱いはなんだ。竜子によって醜態をさらしたエムヂに、リコは感情を押しころして静かに言った。）
あなたでは話にならないと、さきほど言ったはずです。
王の元に止めても行きます。
もしあなたの言が正しく、王はすでにゴブリン軍の侵攻にお備えなのなら、どうしてこの城は出兵の用意をしていないのですか？
本当に王はご存知なのですか？
あなたは、本当に王の家臣なのですか？

（リコは竜子の手を取り、やさしく起こした。）
夜の海の様な艶の黒髪。ひまわりの花びらのような肌の色。ヨネザワさんと同じ一族なのですか？あなたはだれ？

（ブロリン、竜子、リコをエムヂと魔法衛兵団が殺意と憎悪を込めて取り囲む。）
任せましたよ、ブロリンさん！もう思いっきりやっちゃってください！

　　　　　 山
　 　 (-|-)丿　ﾋｮｰ
.　 ノ/　 /
　　ノ￣ゝ


仮面の貴公子バルログ
１８６�a・７２�`
特技:自己陶酔、金網張り着き
年齢:２１歳

容姿端麗な没落ズオード貴族の母と、容姿醜悪な大富豪の父との間に生まれる。
幼い頃に醜悪な父が美しい母を殺すところを目撃、彼は即座に父を殺す。これがトラウマとなり、彼は醜いものが許せなくなる。
以来、彼は美しさを良しとし、美しさ＝強さとする独自の美学を生み出すことになる。
彼は戦闘に於いて仮面を着けるが、それは敗者の血を浴びないためのものである。
必殺技は フライングバルセロナアタック 、 イズナドロップ など

>>210
ヤコブ将軍閣下！
側近のカスガは>>144によるとハンマ軍を罠にかけているのを知らなかったようですが、味方にも秘密だったのですね！
わかります。

>212　リコさん
＞夜の海の様な艶の黒髪。ひまわりの花びらのような肌の色。ヨネザワさんと同じ一族なのですか？あなたはだれ？
（竜子は自分を抱き起こした人物の顔をまじまじと見つめている。
　眼前にある異性の顔にどぎまぎして、暫く呆けていた。
　数秒ほどで正気に返って、自己紹介を始めた。）
あっ、申し遅れました。私は赤井竜子といいます。
その米沢さんという人物と同じ世界から来たとは思いますが、ちょっと確証はありません。
魔法使いさんの話によると、何でも、自分が使った召喚魔法の失敗にともなう事故で、
本来召喚される筈だったものの代わりに、私がこの世界に呼び出されたそうです。
私を呼び出したその魔法使いさんは、とても薄情な方でした。
召喚されたのが目的のものでないと知るや、私を野へ追放してしまいました。

思えば、時間が経つのも早いもので、この世界に来て５ヶ月ほどになります。
見知らぬ世界ですから、頼れる人も行くあてもありません。
私は今まで、地上を巡回しておりました。ほうぼうを歩き回っていました。
幸い、途中で出会った親切な人の助けもあり、私はこうして今日まで生き長らえております。
元の世界に戻るための手掛かりを探す旅をしているのですが、その過程でこの国へと辿り着いたのです。

このスレには、王道のシリアス派とお笑い至上主義のギャク派が熾烈な戦いをしているが
乙女派という第三勢力がいた事に、我々は注意しなければならない

竜子！おまいは下ネタキャラでそ！リコに口説かれてなんたるだらしなさであるくわ！

>>215
ふ。君もヨゴレなんだよ。

名無しが厳しいスレだなｗ

竜子、俺らは仲間なんだよー。なあ、ツヨシ

>210
（ほどなくして、ハンマ将軍討死、およびイタガキ軍全滅の報せが届いたようだった。
　ファンタジーな通信手段があるので、重要人物の戦死の報告が届くには、恐らく５分とかからないのだろう。
　名の知れた猛将の戦死と、まさかのイタガキ軍全滅の報せのため、辺りはどよめきに包まれた。）
……なるほど、読めましたよ！
（竜子は暫く呆けていたが、何か合点がいったようで、ポンと手を叩き、焦点の定まっていない瞳をきらりと光らせた。
　彼女は突然立ち上がって、声を張り上げ、派手な身振り手振りで周囲の視線を引き、自分の主張を周囲に聞かせた。）

皆さん、聞いてください！たった今判明しました！
実は３万のゴブリン軍団は全員、ゴブリンよりもずっと恐ろしいグレーターデーモンの一種、ドッペルゲンガーだったのです！
そう、古代語による高度な魔法を使い、強靭な肉体と邪悪な性根、そして何より変身能力まで生まれ持っている、あのドッペルゲンガーです！
ドッペルゲンガー達は卑劣にも、ゴブリンの姿で敵兵を油断させる作戦を採用しているのです！

皆さん、考えてもみることです！
ゴブリン程度が３万匹集まったところで、所詮は烏合の衆、大国をも滅ぼすような脅威にはなりえません！
ちょっと誘導して一箇所に集めて、火攻めの計でも用いれば、ほどなくして鎮圧できるでしょう！
しかし現実には、敵はゴブリンが本来持ち得ない戦略眼でこちらの戦術を看破しただけでなく、数でも兵の質でも勝るイタガキ軍を完膚なきまでに倒してみせました！
戦術家としてはお粗末極まり、かといって怪力も優れた魔法の技術も持たないゴブリンに、果たしてこのようなことができるでしょうか？
いえ、できるはずがありません！これは間違いなくドッペルゲンガーの仕業です！

それに先ほど、範馬勇次郎なる猛将が、ゴブリンの軍勢に討ち取られたとの報告があったでしょう！
皆さん、これはとてつもない一大事です！
ドッペルゲンガーは相手を１時間以上の観察をすると、姿だけでなく、能力までそっくりコピーすることができることは、皆さんもご存知でしょう！
もちろん、かの範馬勇次郎の武勇に関しては、もはや語るまでもないことです！
すぐにでも３万のゴブリンの軍団は、３万人の範馬勇次郎の軍団へと姿を変え、こちらへ進軍してくるはずです！
（竜子は、まるで呼吸をするかのように妄言を吐いている。
　しかし妙な説得力があり、それが更に場を混乱させる結果になるが、竜子は言ってから気付いた。でも気にしない。）

忘れてるようだが、ここは1000で終了なんだぞ
いくら本スレ投下おｋだからってはしゃぎ過ぎは見苦しい
当然殺されても文句言えない、いえ、いえなななななないいいいよな？
ヒャハー！ドイツもコイツも死ね師ねシネししししししねしねしねねねねねね！！
（衛兵が白目をむきながら襲ってきた！
　衛兵の頭には、人に寄生する魔界にしかない筈の妖花が咲いている！）

>>221
ふっ。なにしてももうヨゴレなんだよ。

ディープインパクトは出てくるわ、腐っぽい子はいるわ、下ネタッ子はいるわ
ＴＲＰＧスレ見て笑わされるってどういうこっちゃねん

「っしゃ、ナイスタイミング！　アレならなんとかなるかも。おっちゃん行くよ！」
（アーシィが嬉々として叫ぶ。）
アレとはなんですか？
（アーシィが何を指し示しているのかわからない。米沢にはただの夕暮れの空にしか見えない。
呼び止めたタクシー運転手にも見えていまい。）

その方角は…新木場、マリンスタジアム、舞浜、……ディズニーランド。
なるほど！
ディズニーランドが不安定要素なのですな！！巨大なネズミが徘徊する魔界と言えますからな！
ミッキーの声は、まるでオッサンが裏声でしゃべっているようで不気味だなと、私、思っておりました。
不自然であると睨んでいたのですが得心しました。非常に納得できます。
　
運転手さん、ディズニーランドに。
（運転手は「あいよ」と無表情に答えたが、セーラー服美少女と警視庁からディズニーランドに向う
サラサラヘアーに不信感を感じているのはわかった。かまわず続ける。）

その前に銀座新橋演舞場に寄ってください。
（きょとんとするアーシィに米沢は説明した。）
その近くに聖具屋があるのです。キリスト教の祭具を扱っているのが聖具屋。仏教でいう仏具屋ですな。
…わからない？……そうでしょうな。

（銀座新橋演舞場そばの聖具屋に着くと、店の親父に米沢はクレジットカードを出した。）

イミテーションではない純銀の弾丸をあるだけください。
（日本では聖具屋はキリスト教徒よりも、パンクやヘビメタの愛好家が訪れる店だ。
妖しい品物を店としては不本意なのだろうが扱っている。
弾丸は実弾ではないが、純銀は十字架と並び悪魔払いの強力なアイテムだ。有効な筈だ。）

（ディズニーランドに着くと、もう日は落ちていた。平日だが賑わっている。）
おや。おかしいですな。
（ディズニーランドに入っていく客はしきりなしにいる。だが出てくる客がいない。
ひとりもいないとは、どういうことだ。
不安を煽る様に、夜空には妙な色の雲が覆っている。米沢は胸騒ぎがした。）

元凶キター（　｀)3´）ー！

>>181
＞まあ、ゴブリンですって？まるで御伽噺話のようです。
（ハゲーンの後ろから歩いてくる赤井を見て足踏みの速度を落とす）
ん？なんだぁ？
（赤井から敵意が感じられないので攻撃はしない）
＞ところで、ここは何処ですか？
ここはディオニウスの住んでいるお城だぁ！

>>215
＞あっ、申し遅れました。私は赤井竜子といいます。
ブロリンです・・・はい。
（起こされた竜子が自己紹介したので自分も自己紹介する）
（その後は会話に入れなかったので下を歩いている蟻を観察している）
かわいい・・・。

>>202　>>212
＞（ブロリン、竜子、リコをエムヂと魔法衛兵団が殺意と憎悪を込めて取り囲む。）
＞任せましたよ、ブロリンさん！もう思いっきりやっちゃってください！
俺の出番ですかぁ？
（蟻の観察をやめて気を集め始める）
＞偉大なるディオニウス王は下賤の者などのお目通りを許されぬ！死ね！
＞（ブロリンとリコめがけ、弓兵による矢が豪雨の様に降り注ぐ。）
ザコがどれだけ集まったとて、この俺を倒すことはできぬと言ったはずだぁ！！
（集めた気を解放し、弓矢と衛兵とエムヂとスライムと草なぎと江頭と蟻を吹き飛ばす）
ふははは・・・！はははははははぁ！！俺は悪魔だ・・・。

>>221
＞（ほどなくして、ハンマ将軍討死、およびイタガキ軍全滅の報せが届いたようだった。
＞実は３万のゴブリン軍団は全員、ゴブリンよりもずっと恐ろしいグレーターデーモンの一種、ドッペルゲンガーだったのです！
ドッペルゲンガーってなんだぁ？
＞そう、古代語による高度な魔法を使い、強靭な肉体と邪悪な性根、そして何より変身能力まで生まれ持っている、あのドッペルゲンガーです！
そぅなのかぁ。

>>222
＞（衛兵が白目をむきながら襲ってきた！
クズが・・・まだ生きていたのか。死にぞこないめぇ！
（気弾を受けて身体が無くなった衛兵の頭から蔦が伸び、花が咲き出す）
（衛兵の頭を花ごと踏み潰して）
ドッペルゲンガーってお前かぁ？
（周りでは花畑のように衛兵達の頭から花が咲き始めている）
（操られた衛兵や花から伸びる蔦が、まだ操られていない衛兵やリコや竜子やブロリンに襲いかかる！）

>>228
ブロリンは>>213のバルログの存在を忘れていた。
ブロリンの背中にバルログが爪を突き刺す。
　
ヒョオオオオ！

爪はブロリンの胸まで貫通した。

油断できないスレだｵｿﾛｼｽ

>>225
＞アレとはなんですか？
は？　や、オーロラ…って、まさか見えてないの？
…はは。こりゃ、アタリかもねぇ？
（視覚的なものを抜きにしても、それは肌を焼くような強烈な違和感をもってそこに存在している。ただの自然現象でないことは明白だった）

＞イミテーションではない純銀の弾丸をあるだけください。
悪魔払い、ねぇ。
（銀の銃弾にそっと指先を触れさせると、僅かに腕が重くなったような感覚が走る。手を離しても、それはしばらく消えない）
あー、こりゃホンモノだわ。使えるだろーけど、アタシに向けないで？
（ついでに米沢に頼んで適当な店を回り、アウトドア用らしき数本の鞘付きナイフを調達する。警察署で没収されたままだったからだ）

>>226
（日暮れだというのに、ディズニーランドの入り口には未だ列があった。すり抜けるにも人が多く、仕方なしに彼女らも入場券を買い、順番を待つ。辺りの人々の和やかに談笑して、はしゃぐ様は、それはそれは幸せそうで）
あっはは…シュールだねぇ。
（その列が消えていく入り口の少し先、巨大な城を中心に広がっていたのは今にも崩壊しそうなほど不安定な空間。
正直、怖い。例えるならば、ヒビの入った断崖絶壁の縁で片足立ちをしているかのような不安感。
微かに漏れ出る魔力に懐かしい匂いを感じ、その待つ先が慣れ親しんだ世界だと気づいたとしても、それは拭えずに）
「あのお客様…？」
…あー、悪い。ちょい待って。
（らしくねーなぁ。入場の順番が回ってきたというのに、無意識のうちに立ち止まってしまったようだ。
この空間の乱れを感じていない米沢は、不思議そうな視線を送ってくる。）
…正直、アンタがうらやましーわ…って、なんでもない。

この先、たぶん元の世界に続いてるでしょーね…
どこにでるかもわからない。下手すりゃ途中で空間ごとドカン。
ついでにゆーと、一歩踏み入れたら同じルートで引き返すのは二度と不可能。

おっちゃん、こっちの世界の人っしょ？　やめんなら今のうちよ？
それとも興味本位で深みにはまって、いっぺん死んで後悔してみる？

全く、こんな平和ボケな世界、魔力さえあればうちのじじばばたちが飛びつくだろーねぇ。
停滞が美。変化は悪。だいたいの妖魔はそんなもんだからねぇ…
（と、怪しげな会話にスタッフが目を白黒させていることに気づき、苦笑する。
彼はともかく、自分にはもうこれしか道はないのだ。言い聞かせ、米沢の脇をすり抜け先に中に入った）
……っ！！
（入った途端、遠くの景色が一瞬ゆらめき二重に見えた。
一方は、今いるディズニーランドのもの。もう一方は、海。遠景には漁村も見える。確か、あれは、オルデガタの西の…
転移まで、あと僅か）

>>230
＞ヒョオオオオ！
＞爪はブロリンの胸まで貫通した。
なにいっ！？な、なんてやつだっ・・・。
（油断していたので何も出来ず、胸から血を吹き出しながら倒れる）
（倒れたブロリンに魔界の蔦が巻き付き始める）

千葉全域を覆うオーロラの壁はシンデレラ城へと集束して城を怪しく輝かせる。
ふいにその光が爆発し目を眩ませた。
目を閉じる―――振動―――轟音―――浮遊感―――衝撃！
その瞬間ディズニーランド周辺の土地は地球から分断される。
かくして東京ディズニーリゾートは約100万ヘクタールの土地と訪れた数万の観光客やスタッフを飲み込んで異世界へと消えたのだった…。

その10分後、千葉県知事の森田健作は謎の異変が起きてディズニーランドが消滅したとの報告を受けると
こんな時こそ声を出して、元気よくガッツで乗り切っていこう！と県庁の職員たちに爽やかに言葉を返した。

ここの名無しはおかしいと思います！

ヒョオオオオホホホー！
（バルログの爪が次の獲物を探す！！！）

＜名前＞ バルログ
＜性別＞ 男性
＜年齢＞ 21才
＜髪形＞ 三つ編みの長髪
＜瞳色＞ 選択ボタンによってカラーのバージョンが変わる
＜容貌＞ >>213
＜服装＞ スペイン闘牛士用ズボン、上半身はハダカ
＜武装＞ 鉄の爪
＜出典＞ ストリート・ファイター�U、�W
＜原典＞北斗の拳「修羅の国」に登場した仮面の男＋当時バルセロナオリンピックがあった＋
　　　　　　白土三平「カムイ」のイズナ落とし＋バルログの名はカプコンでは敵キャラのネーミング
　　　　　　によく使用されていた定番の名前でスト�Uでも使用された＝バルログ誕生

>>208
姫様！
（コーチュウはカスガ爆発の瞬間、エメラルンを抱き、背中で爆風を受けた。
衝撃を覚悟したが、エメラルンの聖なる短剣で守られた。）

この剣はオルデガタ王家代々に伝わる秘刀ではありませぬか！
ディオニウスの兵めらに持ち去られたと思おておりましたのに。

>エメラルン
>将軍、馬はないか。急ぎ出立しなければならない。ディオニウス王の国ズオードへ行かねば。
ズオードに！！！！！
姫様、何がありましたのですか。爺めに道中教えて戴きますぞ。
馬、牽け！
おお、姫様の愛馬ディープインパクトめも、懐かしがっておりまするな。
（コーチュウは廃墟横にに立てた暮らしていた小屋に戻ると、鎧を着け完全武装で戻ってきた。）
いざ！駆けよハルウララ！

「おっちゃん、こっちの世界の人っしょ？　やめんなら今のうちよ？」
（この娘は本当は優しい子なのかもしれない。言葉は荒いが自分を気遣うアーシィに米沢は胸を打たれた。）
そうですな。やめてもいいのかもしれません。
やめるべきでしょうな。
しかし、私は鑑識を仕事としています。鑑識とは主に殺人事件現場で証拠の収拾をし分析を行う部門なのですが、
言うなれば死体を観察する職業なのですよ。声無き死体の声を聞く仕事です。
死者は、皆この世にやりのこしたことがある、と強い無念の表情で死んでいるものです。
生きるとは、心残りがあってはならないのだ、と私は死者達より教わりました。
（米沢はニヒルに笑った。だが傍からは不気味な笑顔に見えたかもしれない。）

行きましょう。あっちの世界に心残りがありますからなあ。

（転移発動。）

ギャグがないぉ!!(ﾟдﾟ屮)屮

昨日の竜子は爆笑したが、あれは竜子本人は笑いをとるつもりのない事故だったからなｗ

拝啓　
いつも楽しく見ております
エメ姐御一行は直でディオニウス王ステージに行くのではなく
漁村に出現したシンデレラ城のアーたん米さん組に合流するのが面白いと思います
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

もはやネタ投下でもなくお願いが来るようになったか

>228　ブロリンさん
＞ここはディオニウスの住んでいるお城だぁ！
おおー、親切なお方です！ありがとうございます！
子供達に配る予定だった「ドラゴンボールZ 燃えつきろ！！熱戦・烈戦・超激戦」をあげましょう！
（竜子はぺこりとお辞儀をして、袋から一枚のＤＶＤを取り出した。）

>222　可哀想な衛兵さん
（自分の方に向かって襲いかかってきた衛兵に対し、顔面に拳をめり込ませて沈黙させた。）
皆さん、見てください！これがドッペルゲンガーが絡んでいる最大の証拠です！
本来なら魔界とのつながりが無い（※ゴブリンは元妖精だからね）ゴブリンに、魔界植物を戦術に組み込む発想がありましょうか！
もうわかったでしょう！これがデーモンどものやり方なのです！
仲間を攻撃できないとわかっていながら、こんな作戦に出るなんて、なんと卑劣な！
（再び寄生された兵隊が襲ってきたので、袋から取り出した何かを振り回して始末した。）

>230　バルログさん
危ない、ブロリンさん！小さい頃によく遊んでたゲームに出てきた半裸の変態みたいなのが背後に迫っています！
蟹股で金網をよじよじ登って、打撃で爪が外れると木偶の坊になるあいつにそっくりです！
ああっ、間に合わなかった！何だかブロリンさんが大変なことに！
よくも親切な人Ｂさんを！喰らえ、ダイナマイトキィーック！
（竜子はバルログの首筋を狙いすまして飛び蹴りを放った。とりあえずダウンを奪うことに成功した。
　その際に首が変な方向に曲がったかもしれないが、確認せずにブロリンの方へ駆け寄った。）

>233　ブロリンさん
（巻きついている蔦を、袋から取り出したチャッカマンで焼き焦がして退けた。
　出血も酷いので、袋から取り出した包帯でぐるぐる巻きにして、止血みたいなことをした。
　その後、ブロリンの胸板に手を当てる。）
大変！心臓の鼓動が弱ってる！こういうときはどうしたら……そうだ！
背中のこの辺りにある激振孔っていうツボを押したら、心臓がとてもよく動くって、かかりつけのお医者さんのアミバ先生が言ってました！
えいっ！
（両手の５本の指を全て使って、ブロリンの背中の上の辺りを思い切り押さえた。ﾃｰﾚｯﾃｰ）

その頃、忘れられているリコは、同じく忘れられているエムヂと共にその場から消えていた。おそらく連れ去られたのだ。
合流させない大きな力、超名無し神が働いていた。

名無し神ﾃﾗｳｻﾞｽｗｗｗ

レスで触れてないと
何されるか判らねえ(-∀-)y-~~~

>>210
よう、暇なんじゃねえか？
（ゴブリンは特有の声がある。猪や豚の鳴き声の様な唸り声で喋る。だがヤコブ将軍にぞんざいに話しかけた声は人間の声だった。
ハンマユウジロウ将軍の心臓をヤコブに給仕たゴブリンが倒れる。後首を切断されていた。倒れると首はヤコブの足元に転がった。）

負け戦のまま終わるのは、俺の流儀ではないのでね。
（ヤコブ将軍の野営地本陣。突如一人の戦士が現れた。）

我はヴェローナ領主エスカラスの子マキューシオ。
メトイ貴族ヤコブ卿とお見受けした。御相手仕る！
（戦士は長剣を構えた。強化したゴブリン(>>221)の群れの中で。全く動じる気配は無い。マキューシオは不敵に微笑むとヤコブに斬りかかった。）

＜名前＞ マキューシオ。
＜性別＞ 男性。
＜年齢＞ 24歳。
＜髪形＞ 栗毛。髪はオリーブ油で後に撫でつけている。
＜瞳色＞ 緑。
＜容貌＞ 不敵な笑みを浮かべている。無精ひげ顔。眼光は鋭い。鼻が高く彫りは深い。肌は日焼けしている。
＜服装＞ 鎧姿。王冠と月桂樹と青地に黄色の十字架の紋章が胸部にある。ヴェローナの紋章。
＜武装＞ 長剣
＜出典＞ 『ロミオとジュリエット』に登場するロミオの親友。そこに自分妄想プラス。ほぼオリジナル。
＜挨拶＞スレ主さん、皆さん、よろしくお願いいたします。

すごいとこからなんかキター

>>239
（…物言わぬ肥やしの塊と始終顔をつきあわせ、彼はそんなことを考えていたのか。小さく笑みを浮かべる。
愚直。だが、悪い感じはしない。）
そ？　物好きだねぇ。じゃ、どうなっても知ーらないっと。
（言いながら振り向けば、彼の顔に浮かんでいた、やたらとカッコつけた似合わぬ笑顔を直視してしまい。思わず噴き出しかける。
…サンキュー、おっちゃん。ちょい力抜けたわ。
胸の内で呟いたちょうどその時、辺りの景色が一気に歪んでマーブル模様に混ざっていき、上下左右の感覚が無くなっていく。
腹はくくった。さあ、どうにでもなれ！）

………………あ
（永遠に近い一瞬の後、彼女はふと自分が「下を向いている」ことに気がついた。
到着したのだ。慌てて顔を上げ辺りを見回す。

転移の衝撃を受け、石作りの壁や地面にはあちこち亀裂が入っていた。動力システムがダウンしたようで、あろうことか上空で逆さづりのまま静止している者もいる。
それでも人的被害は大してないだけ幸運だ。

ふと足下に冷たさを感じて目を向ければ、足首の辺りまで水に浸かっていた。潮の香りがする。幸いにも、これ以上水かさが増す気配はないようだが）
ここ…“紅の浜”？
（転移直前に見えたあの薄桃色の特徴的な砂浜と透き通った海には見覚えがあった。
そういえば、東には旧オルデガタがあったと、あの無表情な姫君の顔をふと思い出す。
どこへ行ったのやら。追いついた頃にはとっくに事件は終了していたりして――などと都合のいいことを考え、苦笑する。
そんなはずはない。そんな楽な問題なら、最初から彼女は手など出さない）

あー、とりあえず都に向かってアイツらと合流？
言っとくけど、アタシ道知んないから。ま、海岸沿いに村があるから、そこで聞くかなー？

（と、その時。出し抜けに、側にいた子供が大声で泣き始めた。あーあ、と顔をしかめて耳を塞ぐ。
案の定、これまで静かにざわめいていた辺りの観光客達に、相乗効果付きのパニックが急速に伝播していく。これだから無駄に頭数ばかりの種族は厄介だ）
こりゃさっさと出た方がよさそーだねぇ？　おっちゃん、こっち！
（人々をすり抜けて建物の陰に入り、こっそりと跳躍し、屋根の上に登る。力はすっかり戻っていた。
このまま適当な屋根を伝っていけば、外壁を超えて外に出られそうだ。
観光客たちのことは放っておく気満々。悪びれた様子もなく、屋根の上から下にいるであろう米沢に手を差し出す）

【地下迷宮最下層部】
(漆を流したような暗黒の中で、その悪魔は言った)

『我を生む者は我が生む者を殺す。我が殺す者は我を殺す者を生む。
我は火より生まれ水を殺す者なり。さあ、我が名を刻んで先に進め。』

(悪魔の真下に人の背丈ほどの石柱が環状に浮かび上がる)
(合計六柱。異なる文字が刻まれて鈍い光を放つ五柱――)
(――そして、何も刻まれていない一柱)

単純なリドルだな……貴様は"金を生み木に殺される者"だ。
数百年もの間、こうして迷宮に篭っていたのでは知る由もないだろうが、
現代王立軍の士官は、一定水準の学科試験を突破した者のみが配属される。
所属が魔術兵装開発局などという曲者揃いの部署であればなおさら、な。

貴様の名は―――

(石柱に"SOIL"の文字を刻もうと構えていた刃を降ろす。"正解"の文字――)
(――だが"真実"ではない。何者であろうと滅べば等しく灰塵に還るのみだ)
(目の前に浮かぶ土の悪魔も、互いに貪り合った魔門の番狼も、仲間達も)
(この先の居城で待ち構えている"魔王"とやらも……そして、この俺自身も)
(その有様であれば、此処に来る過程で飽きるほど眺めて来た筈だ)

―――いや。俺達の名、か。

(自嘲気味に笑って――"ASH"――六番目の円柱に最後の文字を刻印した)
(六柱は門柱へと変わり、扉が開かれる――――おそらくは、虚無への扉が)


＜名前＞ アッシュ
＜性別＞ 男性
＜年齢＞ 20歳
＜髪形＞ 銀髪
＜瞳色＞ 灰瞳
＜容貌＞ 長身
＜服装＞ 外套
＜武装＞ 魔装
＜出典＞ オリジナル

【次元の狭間・ギグロツバウダの庭園】

『良く来たな…次元の狭間へ…』

(老人が指し示した水面に映るのは―――ひどく、曖昧なヴィジョン。
水銀灯の光はあまりに弱く、断片的なイメージが浮かんでは消えていく。
無数の尖塔が聳え立つ居城。周囲の闇さえ威圧するかの様な鋭角的なシルエット。
動き回る獣魔。鼠・犬・熊・水鳥・複合型。御輿の上の鼠魔は上級の存在なのだろう。
王族の様な儀礼服と、獣魔を包んで明滅する無機質だが高出力の魔力光がそれを物語る。
おそらく、行われているのは魔術儀式……魔王軍を急襲可能な千載一遇の機会と言えた)

あの場で悪魔に魂をくれてやるつもりだったが……気が変わった。
これから、魔王と刺し違えて最期を迎えるというのも悪くは無い。

…礼を言うぞ、境界の管理者。

(自らの満身創痍の体躯を、風の魔術で水面の上に運ぶ。"迷い"は、すでに喪失している。
真紅のオーバーコートが音も無く水中に飲み込まれ、再び庭園に静寂が満ちた―――)


【シンデレラ城前広場】

(―――後頭部から石壁に激突した。
遅れて、背中から全身が叩きつけられる。
自身の骨格が石壁と共に砕ける音が、はっきりと聞こえていた。
…暫らくしても落下が始まらない所を見ると、どうやら壁ではなく石畳だったらしい。

全身に痺れ。しかし後頭部には痺れる感覚すらなく、
その感覚が痛みに変わる瞬間も来ない…危険な兆候だ。

光と音の洪水。

人々の喧騒と熱気。

パレードの渦中にでも放り込まれたのかと錯覚する情景。

廻る意識の中、思考は闇へと急速に溶け出していく。

…縋ろうとして、手を伸ばす。

見上げた夜空に掛かる淡色のカーテン。

――今夜は

こんなにもオーロラが綺麗だ――――)

ななななななんかｷﾀ━━━━Σﾉ(!ﾟ∀(○=(｀∀´)=○#)ﾟДﾟ）7━━━━━!!!!!

バルログさん、マキューシオさん、紅衣の彷徨者さん、ようこそ！
このスレを見ての通り、強力な名無し神の治める世界ですので、お覚悟を！
それにしても昨日今日で新たな参加者さん３人！

>>242
お手紙拝見しました。かしこ

どう！どうどう！
（愛馬ディープインパクトが前足を上げいななく。それを懸命になだめる。）

コーチュウ将軍！あれを見よ！
（ズオードへと続く紅の浜辺を走るエメラルンとコーチュウの眼前に、美しい城が姿を見せていた。）
こんなところに城があっただろうか……？
（エメラルンは瑠璃色の剣に、思わず視線を投げかけていた。剣はもちろん答えない。
ゴブリン軍の罠だろうか？罠だとしても、自分たちの前にこうして現れたのだ。避けることはできまい。）

行ってみよう。
（エメラルンはディープインパクトを白亜の城へと進めた。）



なんだこの城は？ヨネザワと同じ民族のようだが。
（奇妙な城だった。
みな慌てふためき、逃げ惑っている。右往左往し混乱している。しかもそこかしこに鼠や犬、アヒルのぬいぐるみを着た者がいる。）

ああ、これ！そこの者！
（王宮に仕える衛士なのだろう。いかにもそれらしい装束の者がいた。この者なら話が通じそうだ。）
ここはなんという城か。私はオルデガタの姫エメラルンである。
（衛士からの答えはなんとも理解できないものだった。）

いやぁ、どうなってんだか自分にもわかんねーッす。テポドンが落ちたとかつー噂っすけど……。
京葉線も止まっているみたいなんスよ！まじやべー。

（エメラルンにわかる筈もなかったが、その男はエレクトリカルパレード・ドリームライツの
シンデレラの山車に着く衛士役のバイトの人だった。）

エメふざけんなアホーーーーーーーーーーーーー！（涙）

>>256
なんだよコメント期待して待ったのに!!俺は震えたぞ!!!!

TRPGスレ見て鳥肌立ったのは初めてだ

>>258>>259
なんで？どうして叩くの？わけわからないんだけど

>>260
同意だ。多分今後二度と無い体験だろう。でも確証は何も無い。鳥も違う。

>>261
懐古厨が騒いでいると思ってくれ。エメ義姉のストーリー投下は問題ないしGJだよ。

>>261
TRPG系雑談所�V
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1238944849/l50
こっちで聞いた方がすっげえ詳しい人が説明してくれるだろう
騒いだ方も悪いけど「中の人などいない」貫くべきだ

単に新参加者さんが来た
それだけのことだし、それはとても嬉しいことだ
でいいじゃないか

おめーら、人違いだったらどうすんだよｗ

いったいどうなってるニャ！たすけてください！
（彦根市から舞浜に親善大使としてやってきていた
ひこにゃんが怯えながらエメラルンに助けを求めてきた。）

＜名前＞　ひこにゃん
＜性別＞　特に決まっていない。見た人の心に映ったままに
＜住所＞　彦根城
＜趣味＞　お城を散歩すること
＜容貌＞
　　 /i　　　　 iヽ
　　（（／l￣l＼））
　　　ｿ_∠ﾆ二ｽ　　　　　　　 　
　　∠シ ,, ・ｪ・ )ゝ　　　　　
　　　 i つ旦とﾉ　　　　　　　
　　 　と_＿)＿)　

おまいらが大騒ぎしてる理由がわからない
俺も261と同じ感想
とりあえず何が起こってるのか三行で

>>268
２，３年くらい前、文章がうまいと褒められていたコテがいて
その人のキャラ名そのままと、その人そっくりの文体だったんで
引退したと思っていたコテが帰ってきた？のかな？どうかな？でざわめいた

>>269
GJ

名無しが騒ぐのはいいがコテが騒いだら殺ス

>269
うまかったか？
ゴテゴテとした装飾過剰な文体で結局何が言いたいのかわからない文ばっかりだったぞ。
それに比べれば今回のはすっきりとしていて判りやすく見やすい。

つまり過去スレのキャラのなりきりが来た訳ですねわかります　ﾉｼ

（妖花に憑かれた衛兵達と、ブロリンが死闘を繰り広げていた時に物語は遡る。）

（バルログの爪に、貫かれ倒れたブロリンを救出にリコは近寄れなかった。
背後から怪力の男に羽交い絞めにされていた。）
リコ。やはり貴様は頭がいいな。よくぞ見破った。

>>211
>リコ
>本当に王はご存知なのですか？
>あなたは、本当に王の家臣なのですか？

リコ。我等の計画に貴様は邪魔だ。うせろ。
どぅこふ・で・ぃも・うあど・ぅ・でぃ・あー！
（転移の魔法陣結界呪文を男が唱えると、リコの体は消えた。）

───ぱちぱちぱち
（ブロリンと竜子に男は拍手をしながら近づいた。）

ブロリン。貴様の武勇ほど目障りなものはない。
（漆黒のフードを頭から被っている。覗く目が猫の瞳だ。顔色は陶磁器の様に不気味に白い。）

あばずれ。妄言をほざいているが、ところどころ当たっているのが始末に悪い。
てれぱしー能力があるのか？
スカンジビアナの出来事を遠く離れて瞬時に知るとは、大したものだ。
だが要が判っておらぬ。所詮は女の浅知恵。
この騒ぎ、ディオニウス王は知らぬ。殆どの城の者も知らぬ。余の結界の中の事だ。

どぅこふ・で・ぃも・うあど・ぅ・でぃ・あー！

次の悪役決めた。勝手に決めりゃーいいのだが、相談しておいてこんなもんです。
少々乱暴な投下かと思うんだが、リコ殿、ブロリン殿、竜子嬢、いい様に料理してくれ。

選択
>ブロリン　
>竜子
猫の目を持つ白面の男の呪文に気力負けする→どこかに飛ばされる（どこに飛ばされるか各自の自由。ここ重要。なおリコは既に飛ばされている）
猫の目を持つ白面の男の呪文に耐える→この場に留まる

リコは>>86

こんな造りの城は見たことはありませんぞ。ふむ。そうじゃ。そういえば。
オルデガタ王立図書館の古文書に似た記述がありましたのう。
その昔、ギー国の丞相ソウソウなる人物が、セイリョウ国の王バチョウを攻めた折りに、
拠点として氷の城を一日で建てた、とありましたがのう。あれは氷ではなさそうですじゃ。

アルバイトの男
>いやぁ、どうなってんだか自分にもわかんねーッす。テポドンが落ちたとかつー噂っすけど……。
>京葉線も止まっているみたいなんスよ！まじやべー。
姫様になんたる無礼な物言いじゃ！無礼にも・・・・なんじゃ、あの生き物は！
（ひこにゃんに剣をかまえるコーチュウ。）

>274　白面の男
どうして僕の名前を！
（男の顔を見るべく、リコは振り返えろうとしたが、男はびくともしない。顔がわからない。）

>どぅこふ・で・ぃも・うあど・ぅ・でぃ・あー！
嘘！
（男の唱え出した呪文にリコは驚愕した。最高位の魔道師にだけ皆伝されている高等空間転移魔法！
星の世界にまで吹き飛ばされかねない！悪魔封印の最強の魔道だ！）
ああ、うわあああああああ！
（リコは悲鳴を上げた。）
助け……ああああ！
（星が見える！宇宙だ！ちりちりと電気の蛇が体を走る。飛ぶ！飛ばされてしまう！）
ああああああああああああああ！

あれ？
（気がつくとベッドの上にいた。）
なんだここ。
（星の中にベッドが浮かんでいる。星は……なんだこれ、絵だぞ。
よく見ればベッドは細いロープで天井から吊り下げられているじゃないか。）

（リコはあまり得意ではない空中歩行の呪文を唱えると、地面に降りてみた。辺りは暗くてよくわからないけれど、広い室内らしい。）

「お客さん！避難してください！」
（突然声をかけられて、ひやああ、とリコは悲鳴をあげてしまった。あわてて口を押さえる。）
ここは？……どこです？
「え。ピーターパン空の旅テーマパークですよ。早く避難して！舞浜一帯に地震があったようです！」

リコ、腕をあげたな

彦にゃんどーすんだよｗ
ミッキーとかのぬいぐるみの体ではなく、ほんとうにひこにゃんという生物で来ているぞｗ

このスレ毎晩おもしろいなー
名無しのどーしよーもないレスに
コテの皆が一生懸命拾って物語にしていくのが凄いよ
皆大好きだ

【これは適切な対応では無いかもしれないが、明言しておこう】
【俺は、かつて存在したという"アッシュ"なる人物とは別人だ】
【こちらの知識不足が厄介な偶然の一致を引き起こしたらしい】

>258-260
【全く知らなかったとは言え、ぬか喜びをさせたのは事実だ】
【歓喜に打ち震え、鳥肌が立つほどに驚かせた事を詫びよう】
>261-265
【こちらも困惑していた。おそらく、それが正常な反応だろう】
>268-270
【おかげで大体の状況を掴む事が出来た。礼を言わせて欲しい】
>271
【すまない…これが性分でな。"殺し"の方は、加減を願いたい】


【こちらは見ての通りの非常識だ。今後も適当にやらせてもらう】
【無様な新参者だが、気が向いたら付き合ってもらえると助かる】

>>244
＞（両手の５本の指を全て使って、ブロリンの背中の上の辺りを思い切り押さえた。ﾃｰﾚｯﾃｰ）
うおおおぉおおおおぉっ！！
うおおおぉおおおおぉっ！！
（叫びながら電気に打たれたように飛び上がる）
（竜子が押したのは必殺のツボだが、竜子が渡していたＤＶＤがブロリンの命を救った）
（ＤＶＤは身代わりになり、ブロリンそっくりの男の絵の場所で真っ二つに割れてしまった）
（割れたＤＶＤを拾い上げて見ながら）
こいつがなかったら危ないところだったなぁ・・・。

>>275
＞───ぱちぱちぱち
＞（ブロリンと竜子に男は拍手をしながら近づいた。）
（助けてもらった竜子に何か言おうとして、近づく男に気づく）
また一匹虫ケラが死にに来たか。
ドッペルゲンガーってお前か？
＞ ブロリン。貴様の武勇ほど目障りなものはない。
ふっふっふっふ、やっと戦う気になったようだが、その程度のパワーで俺を倒せると思っていたのか！
＞どぅこふ・で・ぃも・うあど・ぅ・でぃ・あー！
へあぁっ！？
（仮面の男に掴みかかろうとしてどこかに飛ばされる）

ん？どこなんだぁ？ここは。
あの男はどこに隠れたんだぁ？
（シンデレラ城の一番上に飛ばされるが、ディオニウスの城との違いがわからない）
（人は逃げていても、コンピューターが自動的に城の周りに花火を打ち上げ続けている）
（花火は自分への攻撃だと思う）
この俺がこの程度の爆発で死ぬと思っていたのか？
でやああああぁっ！
（気弾を花火の火薬庫に投げて爆破する）
（下から聞こえる悲鳴がさらに大きくなるが、さらに気弾で周りの建物を破壊し出す）
はっはっはっはっはっ、お前たちが戦う意志を見せなければ、俺はこの場所を破壊し尽くすだけだぁ！！

逃げ惑う人々とブロリンの気弾で倒壊する建物とで夢の国は混乱の極致にあった。
その混乱に追い打ちをかける様にホーンテッドマンションと呼ばれる館で異変が起こった。
館に住まう999人の亡霊が謎のオーロラを浴びた影響で館から解放されたのだ。
決められた場所でしか存在できないはずのホログラフたちは次々と意志を持って館の外へ出ると、
人々の混乱に拍車をかける。

自由ってすばらしい！

あの……。
（鼠の衣装をつけた道化人に声をかけてみた。道化人は意味不明な言葉を残すと行ってしまった。
外に出てみると、人々の悲鳴や怒号が渦をまいていた。）

落ち着け。これは何かの罠なんだ。あの魔道師によってここに送り込まれたのだから……。
（上空ではオーロラが妖しく震え、地上からは何故か花火が次々と上がっていく。魔法儀式だろうか？
でやあああとか異様な叫び声も聞こえる。花火の爆音でよく聞き取れないが。）

…人魂？
（夏の夜の蛍火を思わせる光が前方で乱舞している。確かめようと向おうとした其の時、
リコは石畳の上に倒れた青年を見つけた。立とうとしているのか、青年の手は苦しげにすがるものを探している。
リコは肩を貸すべく急いで走りよった。そしてリコは青年の手を握った。）

【第二階層・螺旋回廊】

(――――夢を、見ていた。

光の奔流。

その刹那、探索者を飲み込んだ巨大な頭蓋が内側から吹き飛んだ。
魔狼は轟音を伴って崩れ落ちる。それが魔門の守護獣の最期だった。
降り注ぐ血の雨の中心―――獣魔の頤の上で、白銀の外套姿が静かに佇む。
探索者の表情は、紅雨に隠されて見えない)

―――螺旋の虚無に堕ちて砕け散れ、魔狼。

(身に纏ったオーバーコートは、真紅へと急速に染め上げられつつあった。
魔装に採用されている精霊銀に、魔獣の血液と魔力が及ぼした侵食作用。
それは守護者が破壊者に向けた呪詛。あるいは、力と遺志の刻印だった)

…貴様は死してなお、この俺を喰らおうというのか。

(魔装だけでは無い。全魔力を吐き出し尽くした探索者は空の器に等しい。
自らの体内に取り込んだ精霊銀もまた、貯蔵分の魔力を使い果たしていた。
その空虚を埋めるだけの魔力を求めて、精霊銀は魔獣の血を吸い上げ始める)

馬鹿な！これでは"銀"に意思が宿ったとでも……くっ！？

(失った身体の一部を代替品で埋めた代償は、予想外に高く付いたらしい。
身体表面に浮かんだ人工魔術回路の幾何学紋様が、赫く明滅を繰り返す)

―――ならば、飽きるまで喰らい合おうか。虚無の守護者…！！

(足下に広がる紅い海の中に、背中から倒れ込む。頭上の闇を仰ぎ―――咆哮。
侵食の激痛は、牙に穿たれた様でもあり、石畳に叩きつけられた様でもあった。

灼熱感。

生温かい筈の魔獣の血液は、熱した油の如く魔力素子を沸騰させる…
…だがその一方で、意識は同時に別の温度も感じていた。
例えるならば、まるで海水の冷たさの様な――――)

【シンデレラ城前広場・世界転移後】

(――――頬に、石畳とは異質な冷たさを知覚して目を醒ます。

どうやら自分は、先程から半身を水浸しにして倒れているらしい。
口に広がった血の味をかき消す、鮮烈な潮の香り……海水だろうか？
透き通った水には特徴的な薄桃色の粒子が混じっているが、気にならなかった。
劇的なまでの違和感が、周囲のあらゆる事象への関心を凌駕したからだ。即ち―――)

―――マナの海……いや、マナの大気か…！！

(これほどまでに濃密な魔力が満ちた空間など、存在し得ない。
ただでさえ高い魔獣の回復力が、異常に増幅されている。
おそらく、魔術式も無詠唱で発動可能なレベルだろう。
此処ならば、例え何が起こってもおかしくはない。

"異世界"…そうとしか考えられなかった。

状況の大枠が把握出来た以上は、この戦場を突破するだけだ。
臨戦態勢を取ろうとして、己の右手を握る魔術師の存在に気付いた。
…おそらく、満身創痍だったこの身を案じてくれたのであろう事にも)

君の救援に感謝しよう…異世界のキャスター。
俺の名は―――いや。通りすがりの騎士崩れで充分だ。

(夜風が魔法の馬車を揺らし、真紅のオーバーコートを気まぐれに弄ぶ。
外套に施された精霊銀の刺繍が、発光ダイオードの輝きを七色に反射した)

こう見えてもパレードは嫌いじゃない。何といっても…

(広場に吹き込む強風は、シンデレラ城の壁面から駆け降りて来ているらしかった。
その風圧に、片目を閉じた―――少年にはウィンクをした様に見えたかもしれない)

…ドレスコードを気にする必要が無いだろう？

(風が二人の間を過ぎ去った後、紅衣の彷徨者の両手には一対の刀剣が握られていた。
ロングダガーとでも形容すべき独特のフォルム。"魔法の様に"現れた赤銅と白銀の刃。
現実と幻想が交差する魔法の国の城下に於いては、これ以上なく相応しい光景だった)

――――このまま、亡霊との舞踏会と洒落込もうか。
どうやら、この場はダンスミュージックには事欠かないらしい。
俺のいい加減なステップは、夜風の魔術で何とか誤魔化すとしよう。

(封印の枷から解き放たれ、仮初の魔力と自由を得た亡霊の群れを少年に指し示す。
何が嬉しいのか、ソフトクリームを片手に辺りを駆けずり回っている個体が微笑ましい。
そんなに走ったのでは危険だ――声を掛けようとした矢先に、案の定、見事にすっ転んだ。
亡霊の側まで歩み寄ると、屈み込んで目線の高さを合わせた。紳士的に手を差し伸べる)

……魔基構造に損傷は無かったか？
転倒しても怨嗟の叫びを上げなかったな。
賞賛しよう。貴様は訓練されたゴーストらしい。
この近くに、一緒に来た死霊使いか呪術師は居るか？
迎えに来るまで、俺が貴様の遊び相手になってやろう。
正直な所、こういった特殊な状況には慣れていないのだが…
…そうだな。とりあえずは―――

(右のロングダガーに魔力を込め、高出力の光刃と化した刀身を振るう)

―――昏き冥府に還れ、悪霊退散。

ストーリー外で緊張感を感じる( ;ﾟДﾟ)y─┛~~

>279 リコさん
むむ、この呪文は！
（目の前でリコが消失したのを見て、竜子はものすごく憤慨した。）
嗚呼、まだお名前も電話番号も聞いていないのにっ！
誰の陰謀ですか！犯人を見つけたら鎌倉ハム大安売りします！
-------
|%@%@%|
|%Y&@%|
|%%@%%|
|%@%@%+
-------
&　　　悪魔みたいなやつ(竜子)
@　　　人間のようなもの(猫の目を持つ白面の男)
@　　　人間またはエルフ(“仮面の貴公子”バルログ)
@　　　人間またはエルフ(手懐けられた衛兵)
Y　　　猿のような生物(ブロリンと名付けられたサイヤ人)
%　　　食料(死体)

>275
何奴！
（竜子は拍手のした方向に振り向いた）
>この騒ぎ、ディオニウス王は知らぬ。殆どの城の者も知らぬ。余の結界の中の事だ。
何ですと！この国の偉い人がこの騒ぎを知らないですって？
幾ら妨害されてるからって、全く気付かないような間抜けはきっと近いうちに暗殺されるでしょう。多分。
それはそうと、あの人を何処へやりやったか教えてください！

「おっちゃん、こっち！ 」
こっちってどっち！？
（俊敏な動きでさっさと進むアーシィ。準メタボで鈍足の米沢に追いつける訳がない。たちまち見失った。
見失った理由はもう一つあった。一警察官として、混乱する市民を見て見ぬふりが出来なかった。
いや偽善だ。）

どうして黙っていた？
（ディズニーランドに怪異が起きるのを自分は知っていた。どうしてこの人々を避難させようとしなかった？
米沢は罪悪感に苛まれていた。罪悪感に苛まれているのも偽善のような気がする。）

「自由ってすばらしい！」
（混乱する米沢に向って、幽霊が小踊りしながらやってくるではないか！米沢は腰が抜けそうになった。
純銀弾丸を使うか？だが相手に敵意はなさそうだ。
そうだ！職務質問！職務質問の基本だ！そう閃いた。
職務質問の基本、それはフレンドリーにまずは話しかけるのだ。警察官とはそういう手を使うのだ。）

自由は素晴らしいですよねえ。
（同意してみた。笑顔で。すると相手も笑顔で頷いている。成功だ。戦闘を回避した。
この貴重な機会に、本当に職務質問しようかと煩悩がよぎったところで、肝心の幽霊が消えていくではないか。）

幽霊は納得されると成仏するのだろうか？細木数子が「ズバリ言うわよ」でそんなことを言っていた記憶があるが、本当だったとは。興味深……
あ。
お、おおっ！エメラルンさん、いや…エメラルン姫！ん？…ひこにゃん！？

>>248
オーガ（戦鬼）化したゴブリンがマキューシオを背後から切りつけた！

どこから涌いてきたか下郎！
（ヤコブ将軍はマキューシオの剣をサーベルで受け止めた。火花が飛ぶ。）

ンー？ヴェローナ領主エスカラスの子だと。親に似ず傲慢な倅だな。
親孝行の心があるのなら剣を引け。父親の盟友に斬りかかるとは、親が泣くぞ！ハハハ！
（ヤコブ将軍はそういうが、戦いをやめるつもりはない。強化ゴブリンどももマキューシオを攻撃する。）

>285
ああっ、ブロリンさんまでディスインテグレートされてしまった！
（違います。）
おのれ、ますます許せん奴です！こうなったら私の必殺技で……

もういっかい>275
>どぅこふ・で・ぃも・うあど・ぅ・でぃ・あー！
やっぱり！間違いありません！これはあの恐ろしい暗黒神、超名無し神の力を利用して発動する暗黒魔法！
私を召喚した魔法使いさんも使ってた、ものすごい悪魔封印の魔法です！
ブロリンさんは自分で悪魔だって自己紹介してたし、まあ彼に効くのは当たり前として……
まさか、あの人も悪魔なの！？まあ悪魔なくらい別にいいです！むしろ普通の人間には興味ありません！
（大変な誤解である。竜子はここに来てリコが悪魔だと思っているようだが、彼は多分悪魔ではないはずだ。）

そんなことよりらめぇ！そんな魔法をかけられたら、私のアドヴェンチャーがここで終了しちゃうのぉっ！
（竜子は突然、錯乱状態に陥った。いつもとあまり変わらない。）
これはいけません！気合いを入れて、絶対に抵抗せねば！
くわっ！
（必殺技とやらを使うのを中断して、身構え、気合いを入れ、魔法の抵抗に専念した。
　しかし、固定値はどうあれ、２Ｄ６を振ったらピンゾロが出たので、抵抗に失敗してしまった。）
くうっ、やっぱりお腹が空いてて力が出ない……おのれー
（竜子の身体がどんどん透けていく。これからどっかに飛ばされるようである）
しかし、一敗地に塗れたからといって、それがどうしたというのです？
全てが終わったわけではありません！
（竜子の声がフェードアウトしていった。）
あーれー……

>>297
ええええええーー！

竜子は余の所にいて、戦ーうーのーかーなーと思ってレス書いてたのにorz

wwwwwwwwwww

仲間だな竜子ちゃん

寝間着姿のディオ二ウス王が王宮のバルコニーで一人哄笑する。

ブゥワァハッハアァァァァ！！(アナゴボイス)
人と魔物の流す芳しき血の香りがここまで漂ってくるわ！！
この混沌が…戦乱が人にさらなる進化をもたらすのだ。
この世界を支配するのは強大な魔力や膂力を持つ魔族でもエルフ族でも竜族でも無い。
常に変革を望み、高みに昇り続ける事を恐れぬ人類のみがその座にふさわしいのだ！

ぶぅらああぁぁぁぁぁぁあ！さあ、ものども死力を尽くして戦えい！
生き残った者こそ我が新たなる世界の民として迎えてやろう！
ハアァァイル！ズゥオォォォォド！！！

中の人はいない。
我等は、自ら名乗った名前以外に名は無く、他の誰でもない。
この物語の一員となる運命の星に導かれ、
星と星が互いに引き逢うが如く、此処に集った我等は皆、仲間なのだ。

ということでいきましょう！ね。

>>278　
>コーチュウ将軍
将軍、この猫は兜を被り人の言葉を話す。
もしかすると戦争の神々の眷族なのかもしれない。控えよ。
猫の精霊殿、ご心配なさりませぬよう。我等がお守りいたします。
なれども我等、この面妖な城のあらましを何も知らない有様。
猫精霊殿は此処が何処か御存知でありましょうや。
（ディープインパクトから降りると、エメラルンはひこにゃんに跪いて訊ねた。）
どうか啓示を与えたまえ。

>>294
>米沢守
>お、おおっ！エメラルンさん、いや…エメラルン姫！ん？…ひこにゃん！？
ヨネザワ！
見よ将軍！猫精霊殿が引き逢わせたもうたのだ！
ヨネザワ、ほかのみなは？……。あ。

>>286
>ブロリン
>はっはっはっはっはっ
………あの男はいたか。……落ち着かせるにはどうしたものだか。

とにかく、ヨネザワ！この城はなんなのだ。魔道科学者の貴殿なら見当がつくのではないか？
教えてくれ。頼む。
（猫精霊の名前を知っているほどだ。頼りになる。合わせてくれた猫の精霊ヒコニャンにエメラルンは感謝した。）

やっとｷﾀ━━━━ヽ('A`)ﾉ━━━━

うまくまとめやがってぇ

スレ頭の姐御がそうおっしゃるなら
あっしらもがたがた言うこたぁござんせん

>>307
それはどうかなｗ

>>308
実害は何もなかったよ。紅も参加してくれるようだしさ。
それに本物のアッシュがここを読んでいたら、
こんなに自分は住人に思われていたのかと嬉しく思うだろうし。
結果として、いい事だけだった。

ぼくの地球を守って　を思い出したお

（その頃、彼女はというと）

（シンデレラ城にほど近い時計台の上。彼女は頭を押さえてうずくまっていた。
体調が悪いわけではない。暴れ回るブロリンを目にして心底呆れかえっているのである。）。
あ、あんにゃろ……これ以上事態をややこしくすんなあああ！！
（うっかり置いてきてしまった米沢を見つけようととりあえず高台に登ってみたところで、いきなりコレに遭遇したのだ、叫びたくもなる。できればもう少しマトモな再会を希望。
何より、これ以上混乱が広まれば見つかるものも見つからない。
ただでさえ――）

あ？　こら、よってくんな！　シッシッ！
（猫の子でも相手にするかのように、ふよふよ寄ってきた半透明の袋のような霊を手の平で追い払う。現れた大半は実体を持つ力もない下級霊のようで、触れても何の手応えもない。
何を考えているのやら。そこはかとなく解放感にあふれた楽しそうな様子で、コクン、と首を傾げてくるくると彼女の周りを回る。）

……なに。
「ーー♪」
…………何か用？
「ーー。ーーー！」
………………………………襲うならさっさとして。
「ーーーーー（＾▽＾）」
あ〜〜〜もうっ！！
（腹立ち紛れに右手に妖力を宿せど、怯える様子もなく）
「〜♪　〜♪♪」
（舐められている。
勘づいているのだ。自分から危害を加えない限りは、彼女も攻撃する気はないと。）
ああはいはい！　わかったから、せめても少し離れろっての。ねぇ？
（言葉は理解しているらしい。数歩横に、ちょこんと座られる。

どうしよう。懐かれた）

（妙なものと妙なやりとりをしていたせいですっかり脱力してしまったが、このままブロリンを放っておくわけにもいかないだろう。
嘆息し、暴れる彼に手をかざす。ここからだと、距離的にちょうど手にすっぽりと隠れたように見える。
まあ足りている。そして小さく呪を唱えると、ブロリンの周囲に青い霧のようなものがたちこめた。
見た目は毒々しいが、単に対象の精神活動を一時的に攪乱、低下させるだけの術だ。
彼くらい単純な男なら、六ゾロ抵抗でもしない限りあっさりかかってくれることだろう）

…あんたさぁ、アタシに何かあるわけ？
はぁ？　母親に似てる？　かーちゃん若いなオイ。

つーか随分楽しそーだね〜？　そんなに自由が嬉しい？　そ。…わっかんないなぁ。
ん、そーだねぇ、旅行すんならここより蒼の浜の方が空気が――じゃなくて！

どーせなら、ついでに頼まれてよ。
ここから北、セクトの山の麓、打ち捨てられた楼閣にアタシの同族が一人住んでる。ま、よーするに変わり者の一匹狼ってトコ？
そいつに伝えて欲しいことがあるんだけど。

（しばし、考え。一気に言葉を吐き出す）

『ロネの結界の崩壊は確実。現在帝国ズオードに向けて進軍を確認。
敵戦力不明、現時点でゴブリン・トロール・人間族確認。いずれも変異種・異種間共闘あり。
なお以前確認した霊圧の乱れは局所的なものではない。
その他詳細は不明。

以上、長老へ代理で報告を頼みたい。私はしばらく戻れない。
今はとにかく情報が足りない。何かあればすぐに連絡すること。方法は任せる。
それから…アンタも寝てばっかいないでいーかげん手伝いなさい！』

懐かしき世界
懐かしき混沌！

すべての世界を見下ろすその目に宿る光は…
一人のダークエルフが世界に身を踊らせる！

な、携帯だろ

>>304
我輩が何者であるのか当てるとは見事である。褒美をやろう。
（ひこにゃんは彦根城観覧チケットをエメラルンに渡した。）

ふふふ。

　　　<ヽ,　　「:l　　　　　　 /7 　　「l 　　/'.７
　　　　丶`:-': '-..,「:|　　　 |:l 　 _/"ー-´／
　　　　　 ￣￣ヾ／　￣￣ヾご／´￣￣
　　　　　　　　 /　　　　　　　　丶
　　　　　　　　 ﾚ⌒ o　⌒ヽ,　　 }
　　　　　　　　 〉 (ё,　(ё　' (G)i 　 （アーシィの毒霧で気を失い落下したブロリン。そこに僧侶が来た。アーシィに言う）
　　　　　　　　｛　　 し　 　　　ﾉj,'　 サイヤ人とはテンパっちゃうものです。お困りの貴女にこれを授けましょう。
　　　　　　　　 ', 　 'こ' 　　　　J 　じゃん！孫悟空の金の輪。（すぽっとブロリンの頭に装着。）
　　　　　　　　　ゝ .,,__＿__,. イヽ､　 悪さをしそうになったら
　　　　　　　　 ,＜　`-ー／彡／ヽ　 トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ。
　　　　　＿／　 ﾉ(_　／／_,,.〉　　ﾉ　と三回唱えなさい。
　　　　 と__ゝ-''´ {／／l|l　_/ヽ／
　　　　　　　　 　 〉ニZニﾆ^〉i.i.i
　　　　　　　　　　|／(/＼＼ /
　　　　　　　　　　L/_(/ヽヽ_,|
　　　　　　　　 　 　 |＿|＿|
　　　　　　　　　　と´__.}{.__`っ

【月下の記憶】

(爆音・閃光・叫喚・号笛・詠唱・炎球・氷槍・雷撃・弾雨――――。
無数のそれらの内の一条が、目の前の若い騎士の甲冑を貫通した。
現戦線から敵軍に実戦投入された、試作型魔装弾による砲撃だった。
命中精度は低いものの弾幕と呼ぶに等しいそれは、降り注ぐ兵種を選ばない。

魔物の群れの爪や牙を凌ぐ為に長い年月を経て洗練された王国騎士団の戦闘技法は、
人間が同じ人間を殺傷する目的で開発した軍事技術に拮抗する術を何ら持たなかった。
―――弓兵が、半ば無意識に放り捨てた弓の代わりに、崩れゆく騎士を両腕で抱き留める。

不思議そうな目でこちらを見るな。
だから、俺は以前から忠告していたというのに。
お前には似合ってもいない長髪など切ってしまえと。
剣を振るう為に結い上げる手間を掛けるくらいであれば。
こうして、自らの血でそれを汚してしまうのならば、何故―――)

―――何故、俺を庇った？

『愚問を……私は…騎士だ……騎士の…命は――』

――騎士ならば、生き抜いて王への誓いを貫いてみせろ！！

『これが…私の誓いだ……だから…貴方も約束してほしい。
貴方は…その弓で敵を射って……必ず王都に帰還すると。
構え直して……弓を…構えて…』

その誓いは立てられない。俺には――

『――私には…見えた…私たちは皆…未来へ……未来へ還る…。
今…貴方の声が…こんなにも懐かしいのは……きっと…また未来で出会えるから…』

ならば俺と共に来い。生きていれば未来などいくらでも―――目を閉じるな！！

『約束…して……お願い―――…』

(騎士は、知らなかった。
その身を挺して護った弓兵は…すでに、弓に番えるべき矢の全てを喪失している。

―――間違っている。
赤く染まりゆく騎士の金髪を、血ではない雫が一粒だけ零れ落ちて伝った。
―――何もかもが、間違っていた。
これほどにも綺麗な何かを湛えていた騎士が斃れるのも。
敵軍に対抗する術を失くした弓兵が戦場に残されるのも。
―――理不尽な、間違いだ。
騎士道精神の概念を具現化したような存在だった。
"誓い"という言葉を何より重んじ、実践した戦友だった。
だからこそ、誓ってしまう訳には行かなかった……そう思っていた。
しかし、それでもあの時、弓兵は最愛の騎士に頷くべきだったのではないか？

…天上に掛かる満月を仰ぐ。俺は、間違っていたのだ。

――――彼女が最期に交わす事を望んだのは、誓いではなく"約束"だったのだから)

【シンデレラ城】

(…天上を仰ぐ。視界に入るのは月光に照らされた高み。そこには幾つかの人影があった。
時計台の上で、その傍らにゴーストを従えた少女。確証は無いが、ネクロマンサーだろうか？
尖塔の頂には、破壊の歓喜に彩られた巨漢。ああ……間違い無くバーサーカーだ、アレは。

右手に握り込んだ精霊の刃が囁く――妖魔の血統を避けよ。
左腕に埋もれた魔獣の牙が吼える――強者の魔力を喰らえ。

――――どちらの声も、等しく価値が無い。

紅衣の彷徨者が目指したのは、月に最も近い場所)

"Artificial mana circuit"―――Drive.
(起動/人工魔術回路への魔力流入。
身体表面に幾何学紋様が形成される)

―――I am the ash of my brand...
(詠唱/精霊銀の刀身に魔力伝導。
充填された魔力が刃に淡光を宿す)

<THRUSTER WIND>―――Exhaust!!
(発動/魔術式による圧縮空気噴射。
爆発的な推進力を得て―――飛翔。
風の結界を纏って城壁を垂直に上昇)

この城で最上のテラスを独占するとは、羨ましい限りだな。
だが、月光浴を楽しむにしては騒動が過ぎるぞ…バーサーカー！！

(本来ならば、紅衣の彷徨者が狂戦士を制止する道理など無い―――
―――だが、強いて言うならば。
奴が撒き散らす破砕音は、少々風情を欠く……それだけの理由だった)

魔術……いや、妖術！？

(斬撃を繰り出そうとした直前、魔力の収束を知覚した。
スラスター・ウィンドの急制動。ほぼ直角に"射線"から退く。
狂戦士の周囲で、露骨にデンジャラスな色合いの霧が蟠った)

バーサーカーのマスターか？―――やれやれ。興を殺いでくれたモノだ。

(術式を解くと、狂戦士から直近の壁面に刃を突き立てて身体を支える。
元・弓兵は、その鋭敏な視覚で妖術の発生源を捉えた――時計塔の妖魔。
多少は距離があるのを良い事に、溜息を吐きつつ半目の視線を送ってやった。
その背後で何処かへ飛び去ったのは、先程から少女に憑いていた死霊だろうか)

>>287
＞館に住まう999人の亡霊が謎のオーロラを浴びた影響で館から解放されたのだ。
ザコがどれだけ集まったとて、この俺を倒すことはできぬぅ！
（右腕で集まってきた亡霊たちをなぎ払うがホログラフを倒すことは出来ない）
ん？
（手応えがないので気弾を放つがやはりホログラフを倒すことはできない）
ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ！！
ぬおおおおおっ！おおおっ！！
（破壊できない敵に苛立ち、さらに気弾を乱射して暴れ始める）

>>319
＞この城で最上のテラスを独占するとは、羨ましい限りだな。
＞だが、月光浴を楽しむにしては騒動が過ぎるぞ…バーサーカー！！
お前がドッペルゲンガーかぁ？
そんなオモチャのような武器で、この俺を倒すことなどできぬぅ！
（空を飛んできたアッシュの敵意を感じ取り、襲いかかろうとする）

>>312
＞まあ足りている。そして小さく呪を唱えると、ブロリンの周囲に青い霧のようなものがたちこめた。
うおおっ！？なんなんだぁ！？これはぁ！！
（霧を振り払おうとするが徐々に力が抜ける）
（霧の魔力抵抗にファンブル。大失敗の結果気を失って地上に落ちる）

>>317
＞じゃん！孫悟空の金の輪。（すぽっとブロリンの頭に装着。）
む・・・なんだぁ・・・？
（輪を装着された後しばらくして目を覚まし周囲を見回す）

え。
（助け起こした青年が、聞いた事もない呪文を唱えたかと思うと、瞬く間に宙を飛んだ。）
魔道戦士だったのか！
（目で青年を追うと、その先には……！）
ブロリンさん！
あ。なんだあの霧。あ。咳込んでる。あー。苦しんでいる。ああー。落ちた。
落ちてよかったような……。
（リコは落下していくブロリンを追った。）

アーシィさん！と、うわっ。鬼（>>317）！？
あ。ああー。もしかして一族の方ですか？……まさかお父さんとか…ですか？アーシィさん。

＼
　 ＼(⌒-⌒)
　　　(･(ｪ,,)･ ) ＜ >>313 >>316の釣り針に引っかかってあげてクマー
　　　 ｀つ 　 ｀つ　　　　　　(´⌒(´
　　　　　ゝ_つ_｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡

>>295-296
>ヤコブ将軍「父親の盟友に斬りかかるとは、親が泣くぞ！ハハハ！ 」
おいおい。そんな手にはひっかからないぜ。
（読み通り背後からオーガ・ゴブリンが斬りつけてきた。これを斬り捨てる。
左から強化ゴブリンが戦斧を振り下ろしてくる。地面に伏せ回転、回避。立ち上がりつつ奴の両腕を切断。
更にゴブリン兵を狙う。咽喉を掻っ切る。鮮血の煙が次々と立つ。マキューシオは微笑みすら浮かべて斬る。斬る。
だが、内心は違った。）

……父上なら有りうる事だ。ハンマ軍の無残すぎる大敗。内通者……。父上……。まさか。
（心の乱れが剣の乱れとなっていた。）

(どうやら…一時の昂揚に任せて、危うく恩人の関係者をS*T**G*Iしてしまう所だったらしい。
ロングダガーを壁面から抜いて自由落下する―――ばたばたと逆さまに翻る真紅の外套。
少年達に背中を向けて着地し――遅れて外套が落ちて――己の肩越しに視線を送る)

そのバーサーカーは君の知り合いか？キャスター…
…と、鹿角のプリースト。

(背後の少年と狂戦士…一瞬の逡巡の後、半獣の僧侶を見てから視線を正面の城に向ける)

いや…貴様に聞いた方が早そうだな、バーサーカー。
―――王立魔装開発局虎の子のミスリルブレイドが"玩具"かどうか、試してみるか？

(紅衣の彷徨者は微動だにしない。光を失っていた刀身だけが、再び魔力を帯びて震えた)

>>302
>ディオニウス王
>ハアァァイル！ズゥオォォォォド！！！
阿片が過ぎたか。
（錯乱する王の後には、いつの間にか白面の男が立っていた。）
寝ておれ。ディオニウス。
（男が命じると、ディオニウス王は叫ぶのをやめ、夢遊病患者の足取りで寝室に戻っていった。）
ここでの狂乱の宴はひとまずは終りだ。
どぅーあ・け・えぃ・こおぉう・ぶぷ・う・とぅわ・あー
（男が呪文を唱えると、頭に被ったローブから透明質の羽が一対あらわれた。カゲロウかトンボの羽に似た虫のそれだ。
ローブの布が変異した異様な羽は、２メートルにも及ぶ大きなもので、それが羽ばたきだした。男は空を飛んだ。
ズオードの城の怪現象は止み、静かな夜闇に王宮は包まれた。）

>>295-296
>>324
>ヤコブ将軍とマキューシオ
閣下。私めの助けがいりますかな？
（白面の男が、ゴブリン軍本陣に舞い降りた。）

ヤコブ将軍が暗殺者をディオニウス王に送ったっちゅー話はどうなっﾌｶﾞﾌｶﾞ離せﾜｰ

　　　　　　(ﾉ'A`)ノ
　　　　　　(　　)
　　　, , , , /　>

茶吹いたーｗモニター弁償しろ！

今夜のアメトーークは笑わせるつもりじゃない芸人特集ということで！
ゲストはダイヤモンド・ユカイさん！オセロの白い方、松嶋尚美さん！ワッキー！
あれ。なんですあなたは。本番中ですよ！(>>297）
（ザワザワザワザワ）

昨晩と違って今晩の名無しは元気だな

鶴が鳴いたから

会えた！
（米沢はメタボ走りで走った。全速力だ。
エメラルンの側に立つ老人がいかつくにらむ。誰だろう。エメラルンが軽く老人を制する。
二人は主従関係にあるのが見て取れた。米沢は老人に軽く会釈した。）

「ヨネザワ！この城はなんなのだ。魔道科学者の貴殿なら見当がつくのではないか？ 」
（エメラルンが期待感いっぱいの目で訊ねる。）
対犯罪用に特化された科学者と鑑識は言えますが、魔道科学者ではありません。
私なりに状況を説明しますと　　　　　　　　　　（略）　　　　　　　　　としか言えません。
アーたんならおおよその概要を把握されているでしょうな。先ほどまで一緒だったのですが。
あのう。姫。印象が変わりましたなあ。表情に力があります。
なにか心に決めたものがありましたか？（>>120）
（米沢はゆっくりエメラルンと話したかった。ひこにゃんに酷似した怪生物にも興味があった。だが…）

嗚呼、姫。私は鑑識であり警察官です。このパニックを起こしている人々をほっとけないのです！
皆さん、落ち着いて！落ち着いて！落ち着いてください！
（シンデレラ城広場で逃げ惑う人々に、米沢は声を枯らした。誰も聞いてくれない。
米沢の健闘虚しくパニックが収まる気配はまるで無い。）

おはようございます！今日も欲望に任せて元気にノープランの赤井竜子です！
現在、わたくしは異空間を漂っております！
何か見えてきました！きっとあれはディ○ニーランドです！
伏字やＰ音で対処しないと危ない気がします！
しめた！空間の歪みがすごいことになっているので、通るのが楽です！

>330
むむむ、何やら呼ばれた気がしました！仕方ありません、ここは寄り道をしていきましょう！
とうっ！
（数分後……一風呂浴びてさっぱりした竜子がディ○ニーランドにやってきた。
　代えのサンタの服に身を包んでおり、ほんのり石鹸と血の臭いを漂わせている。
　背負っている袋からには血が滲んでいる。）
ふう、良い汗をかきました！いっぱい頑張って、いっぱい鎌倉ハムが手に入りました！江戸川乱歩的な意味で！
良いことをした後は気持ちが良いです！

（ここはディ○ニーランドのシ○デレラ城のようであった。
　外からは爆発音が響いている。）
ふう、危ないところでした。
どうやら封印は免れたようです。見れば、ここはディ○ニーランドにそっくりです。
あんな危ない魔法で封印されていたら、こんなところに来たりはしませんもの。
私の魔法抵抗力も、まだまだ捨てたものではありませんね。

やや、いけません！いろいろ見せちゃいけないものが！
（竜子は慌てて手で頭と臀部を押さえた。
　モニターの前の皆が想像するようなものではない。普通の獣の耳と尻尾だ。）
……ふう。辺りには誰も居ませんね。
最近は少し気が緩むとこうです。もっと気を引き締めていかないと。

ノーブラの赤井竜子です！
に見えた俺は勝ち組

（土産物は何がいいかと真剣に悩んでいた幽霊が、ふいにぴくんと震えて動かなくなった。そのまま、逃げるようにして飛び去っていく。
彼女は目を細め、薄く笑みを浮かべた。彼女もまた気づいていたのだ。鳥のように飛翔する、血の色をしたその人影に。）

>>319
＞バーサーカーのマスターか？―――やれやれ。興を殺いでくれたモノだ。
（すとんと耳に納まる、よく通る声。彼女はおどけた仕草で肩をすくめた。）
うっわ。勝手にマナーのない飼い主扱いしないでよねぇ。
ザンネンだけどハズレ。いちおー連れだけど。
アタシ、野良ビトに餌やる趣味ないし？

（軽口を叩きながら、時計台から足を離す。一瞬の浮遊感、後、軽い音を立てて着地。
ゆっくりと歩み寄り、紅衣の男とは一足では届かない程度の間合いを保って歩を止めた。
隠そうともしない男の剣呑な気配からは、決して注意をそらさない。今のところは、暴れていたブロリンにしか意識は向いていないようではあるが。）

で、アンタこそ何者〜？　通りすがりの殺人鬼っつーには、無駄にクオリティが高い気がするけど。
ま、このバカ男も相変わらずバカだし、五、六百回なます斬りにしたいっつーのはわかる、ってか同感だけど。
（推測できるのは、少なくとも追っ手ではないということ。そうでなければ、あの鈍くさい魔術師はとっくに躯になっていることだろう。
…いや。そう思わせて油断させているだけ、という可能性も頭に留めておこうか。）

生憎、アタシたちもここで遊んでるほど暇じゃないんだよねぇ。二人ほど迷子ちゃんがいてさ。
ケンカならまた後日ってことにしてほしーんだけど？
（男の只ならぬ気配にあてられ、血が疼くのを感じる。
だが、こんなところで争ったところで何一つとして利はない。時間があとどれほど残されているのかもわからないのだから。）

>>317
（…と、緊迫感あふれる状況をぶちこわすように、何やら怪しい闖入者が。全体的にのっぺりとした、僧の格好をした生き物？がブロリンの元へ。）
は、ちょ、何ソレ待
　　　　『すぽっ』
…………あちゃー。アンタ、呪われたんじゃん？
あ、言っとくけど、アタシ解呪は専門外だから。しーらなーい。ヨイコにしてたら外れるんじゃないのきっと〜
（心底どうでもよさそうに告げる。面倒みきれない。
…トリヤマアキラマンガカケ、か。覚えておこう。）

つかまた変なの増えたし。もーいったい何！？
（一緒にしては紅衣の男に失礼というものだろうが）

>>321
＞まさかお父さんとか…ですか？
あっはははははあれだけ盛大に転移ミスして言うにことかいて第一声がそれかこのスットコ魔術師っ！！
転移先でアタシがどんだけ苦労したことか！　米沢の異世界で



――何でもない。



で、どこをどう見たらあのツノとアタシに血のつながりが見えるって！？

>>320　ブロリン
（それにしても、まさか頭から真っ逆様に落ちるとは。さすがに目眩程度で済ませてやるつもりだったのだが。
まあ別にこの頑丈な男なら、あの異世界の細長い石造建築の上から突き落としても冗談で済ませそうだ。）
つーか、何がどーなってんの？　城の上にいるわ、アブナいニーサンとやらかしかけてるわ…。
あのお姫さんも一緒じゃないみたいだし。

（エメラルンはディープインパクトに跨ると、混乱する人波をかきわけ、米沢に近寄った。）
ヨネザワ。人々が慌てふためくのは、恐怖と不安からだ。二人でそれを取り除いてやろう。
第一に聞く耳を持ってもらわなければ。
目立つ立ち位置がいるな。どこか高いところは……。あれがいい。

（エレクトリカル・パレードの中で、一番大きな山車「シンデレラ姫と王子の婚礼」を選ぶと、
エメラルンはディープインパクトを走らせた。）
やっ！
（エメラルンはディープインパクトを跳ばせた。ディープは器用に山車を登り、屋根の上に立った。
その高さは家屋の三階建てほどはあるだろう。広場を全て見渡せた。エメラルンは叫んだ。）

よく聞け！！！
テポドンはまだ攻めてくるぞ！！！！
このままではみんな、死ぬ！！

（馬上から叫ぶ白銀の鎧を着た少女を、シンデレラ広場の者全てが見た。
その不吉な言葉に人々は驚き沈黙した。
運良くこの時ブロリンが撃墜され、騒音も止んだ。人々は少女の次の言葉を固唾を呑んで待った。）

勝手に右往左往しようとも助からない！助かりたければ、助け合うのだ！
すでにテポドンに備えるべく、カンシキも来ている！そこにおるのがカンシキのヨネザワだ。
（地上の米沢をエメラルンが指し示した。）
誠に頼りになる御仁だ。
さらに我等を救うべく、救援の方が既にいらしている！私はその指示を受け取った！
（エメラルンはひこにゃんを指した。手には彦根城観覧チケットを誇らしげに持って。
人々はひこにゃんのぬいぐるみ(？）を指しているとは思わず、そっちの方に救援が来ているのだと思った。
警察の鑑識は既に到着し、鎧姿のこのディズニーランドスタッフ女性には、政府から避難誘導の指示が来ているのだろう。
そう人々は受け取った。）

我等は助かる！皆、家に帰れる。安心せよ！
この広場に集まれ！ばらばらになってはテポドンの餌食になる！一箇所に集まるのだ。
男達は女子供、老人を支えよ！女達は男の気の回らない所を支えよ！皆、力を合わせよう！必ず助かる！
（エメラルンは人々を勇気づけた。
もっともエメラルンはテポドン(>>257)をドラゴンかなにかだと誤解していたけれども。）

座布団３枚!!!

ドラゴンテポドンが現れた！

なんて投下はしないゾ！

じゃあここはどこなのよ
家に帰れるって言うけど、どうやって帰るの？
そもそも、ディズニーランドでは本物の馬なんかいないはずよ
あんたいったい何者なわけ？

家に帰れるんですか！（観光客はようやく落ち着きだした）

(少女は訓練された騎士達が構築する剣の結界の数歩外――
――紅衣の彷徨者のそれにとっては数歩内側で立ち止まる。
だが、おそらくは…それ以上の要素を意識された可能性が高い。
彼女が停止した位置は、紙一重で精霊銀の影響が及ばない位置。
妖魔の本能か、あるいは、この短時間で"銀"の特性を見切られたか。
それを偶然で片付けられる程に甘い戦場を駆けているつもりは無かった。
軽口の応酬とは裏腹に―――真意の読み合いは、泥沼の様相を呈し始める)

……公徳心を欠いた主人との評価は改めよう。
正確には礼法に無頓着な野良猫だと理解した。

(こちらの世界に転移してから初めて受けた誰何。
口調こそ軽いが鈴の様な声音の底に宿るのは知性。
少女の詮索に応じて素性を明かすのはリスクが高い。

俺は―――

　1.真名を教える
ﾆｱ2.パーソナルコードを名乗る【選択】
　3.「―――ああ。通りすがりの殺人鬼だ」

完全な偽名を使ったのでは、露見した場合に不利になる。
互いにアンノウン同士である以上、これが妥当な判断だろう。
最悪の場合でも、転移の影響で記憶が混乱した事にすれば良い)

……"ブレイカー(Breaker)"だ。
奇術師の類だとでも思ってくれれば良い。
そちらは、離散した小隊員を探している様だが。

(不安げに、こちらを見上げて来る気配がある。
魔術師の少年―――彼に対しては借りがあった。
厄介な情が絡まない内に返して置くのも悪くは無い。

ﾆｱ1.街の酒場で情報収集【選択】
　2.迷子センターで呼び出し
　3.「―――遊びは終わりだ。本気で踊るとしよう」

先程、城の上から"Troubadour's Tavern(詩人の酒場)"の看板が見えた。
おそらくは城下の情報が集まる施設なのだろう。賭けてみる可能性ある)

心当たりが一つある……案内しよう、スットコキャスター。
飛行や空中歩行が不可能な者が居るならば、俺が手を貸す。

(僚友らしき妖魔が使用した呼称に倣って、命運の救済者に呼び掛ける。
何とも間の抜けた響きだが、この世界の魔術師の称号の一つなのだろう)

―――I am the ash of my brand...
(詠唱/緩やかに集束を開始した夜風に紛れ、妖魔の少女に毒づく)
運が良ければ―――猫娘、お前の失踪届けも出ているかもしれない。



(飛翔の直前、兵馬の嘶きと共に現れたのは――――ユカイな護符を掲げた貴人だった)

>>341
アナタのいうとーり！あの女は怪しい！

「あんなコスチュームのスタッフいたか？」
「鑑識が来てるのに何で警察官の姿が無いんだ？おかしくね？」
「あの女が着てる服の汚れ、もしかして血じゃないの？」
ディズニーランドのスタッフ達は半信半疑のようだ。
米沢も説得する必要があるだろう

これドラゴンボールショーでしょ？ママ。だってブロリーがいたよー。

(訪れた静寂の中で、風が一枚のパンフレットを紅衣の彷徨者の手元に運ぶ。

――『A Whole New World／Disneyland Resort／Welcome To The Magic!』

―――魔力走査による内容掌握。

――――刹那、何かが弾けた。

急遽目標を変更し、貴人の演説の直後に訪れた喧騒の渦中へ飛ぶ。
――誰かが右腕に纏わりつく感触もしたが、おそらく気のせいだ――
山車の上に舞い降り、貴人の隣に並び立った―――風の魔術による拡声)


≪Attention!!……魔法の王国の最新アトラクションへようこそ。
今夜に至るまで情報管制が敷かれていた故に、驚くのも無理はない。
これは極秘裏に計画され、始動を迎えた期間限定の大規模イベントだ。

その名も―――

(その時……おそらく初めて、大いなる存在の啓示を受け取った)

―――"古代神聖チャロッゼン帝国の憂鬱"だ。

我々は、此処に居る全ての者に完璧な夢を提供する。
当該イベント終了時、優秀な成績を収めた参加者には、
記念トロフィー及び当テーマパークの年間フリーパスと…

(傍らの貴人が携える護符の表面を、さり気なく読み取った。
そのついでに白銀の鎧を肘で突いて、彼女の名前を聞き出す)

…魔法の祝福を受けた"彦根城観覧チケット"が進呈される。
各員は祝福の戦姫エメラルンの導きに従い、状況を突破せよ！！


以上だ――――引き続き、夢の世界を楽しんで欲しい≫

ママー。ブロリーがいっぱいほんとに建物壊したけど、ほんとにアトラクションなのー？

はわわわ。
（はわわわ、と漫画の様に言う人がいるだろうか。いる。今の自分だ！
どうしてテポドンをエメラルンが知っているのか？
大きな疑問が残るが、日本が破壊的惨事に見舞われるとしたら、北の某国によるものだろう。悲しいかな的確だ。
だが世の中には納得しない人もいる。訝しげに詰め寄ってくるスタッフやゲストに、米沢は大芝居を打った。
パニックを収めるのが最優先だ。）

あなた達はまだわからないんですか！(杉下警部風に震えながら怒鳴ってみた。警察手帳も見せた)
飛翔体発射が確認され、自衛隊法第82条2第3項規定に基づき各関連及び各大型施設は、
政府の管理下に置かれました！あなた達は人命の安全確保が任務なのですよ！一刻も早く……

>紅衣の彷徨者
>魔法の祝福を受けた"彦根城観覧チケット"が進呈される。
>各員は祝福の戦姫エメラルンの導きに従い、状況を突破せよ！！

え〜。
（自分の説明全否定。米沢は窮地に陥り絶句した。スタッフの視線が痛い。）

国王陛下。王妃殿下。姫様はご立派に成長なされましたぞ。
民へ演説された姫様の偉容に、爺は涙が止まりませぬ。よよよよよ。
ん？
待てい！若造！今、姫様を肘で突きおったな！不遜にも程がある！貴様ー！！！
（コーチュウ将軍の血圧は上がった。）

そんなアトラクション聞いてないぞー！どういうことなんだ！シンデレラ城は崩れかかっているし、この海水は？
（再びパニックか！？人々はざわざわしだした！）
ざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわ
ざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわ

我輩を見るニャ！
（ひこにゃんはエメラルンの頭の上に飛び乗ると、すっくと立ちあがった。人々がどよめく。）
お前達は魔法の国に来てしまったんだニャ！理解したか？
だがここにいるエメラルン姫に従えば、テポドン竜の呪いから逃げられるだろう！
これは壮大なミッションにゃ！
このややこしい男の言う通り、チャロッゼンの憂鬱を解いた者のみが現世に還れるだろう！
しくじれば本当に死ぬアトラクションにゃ！わかったか！

>>323
>マキューシオ
馬鹿な！
（ヤコブ将軍は眼前の光景が信じられなかった。たかが人間にやすやすと強化ゴブリンが倒されていく。）
ハンマに勝る驍勇の男がいるだと！
（悲鳴をあげゴブリンがまた一頭倒される。）

>>326
>猫の目を持つ白面の男
>閣下。私めの助けがいりますかな？
おお！猫目！この男を消え失せさせろ！



───────────────────────────────────
>猫目さん　スレの流れ的にディズニー合流にしてあげた方がいいのではと・・・

>>321
＞いや…貴様に聞いた方が早そうだな、バーサーカー。
＞―――王立魔装開発局虎の子のミスリルブレイドが"玩具"かどうか、試してみるか？
バーサーカーってなんだぁ？俺はブロリンです。
オモチャじゃないならお前はザコなのだ。
自分の力に自信があれば、そんな物を持つはずがないからなぁ。
（アッシュから敵意を感じるが、まだ精神力が低下しているので攻撃はしない）
（リコの方を見て）
リコの奴隷か？

>>337
＞…………あちゃー。アンタ、呪われたんじゃん？
なんなんだぁ？今のは。ぬぅん！
（頭にはめられた金の輪を外そうとする。抜けない）
＞あ、言っとくけど、アタシ解呪は専門外だから。しーらなーい。ヨイコにしてたら外れるんじゃないのきっと〜
ヨイコにしていればいいのかぁ？
俺、なんて奴だ・・・。
（手近な壁に片手をつき、うなだれて暴れ者としての自分の行動を反省）
＞つーか、何がどーなってんの？　城の上にいるわ、アブナいニーサンとやらかしかけてるわ…。
＞あのお姫さんも一緒じゃないみたいだし。
ディオニウスの城にはリコと竜子が居ただけだぁ。
他の奴らは・・・ん？あの声はなんだぁ？
（エメラルンの声が聞こえる方を向く）

>>338
＞よく聞け！！！
（エメラルンの演説も、飛んでいったアッシュも、ざわめく群衆にも興味は引かれない）
（それでも声に引かれて向かった広場で子供の声が聞こえる）
>>346　>>348
＞これドラゴンボールショーでしょ？ママ。だってブロリーがいたよー。
俺がブロリー・・・？違う。俺はブロリンだぁ。
＞ママー。ブロリーがいっぱいほんとに建物壊したけど、ほんとにアトラクションなのー？
俺はブロリンだと言ったはずだぁ。
（子供に名前を教えていると、爆発音に似た音が海の方から聞こえる）
（海面から巨大な翼を持つドラゴンが飛び上がり、翼を羽ばたかせて空に舞い上がる）
（高空から急降下しての頭突き攻撃が得意なドラゴンの亜種、ドラゴンテポドンだ）
（頭突き時に爆発するドラゴンテポドンもいるがこのドラゴンは頭突きをするだけだ）

また一匹ザコが死にに来たか・・・。
（ブロリンが投げた気弾を受けてドラゴンテポドンは苦痛の叫びを上げる）
（ドラゴンテポドンは怒りに燃えて広場に突っ込んでくる！）

(魔導には及ばずとも、この王国を作り上げた世界の技術水準は高いと見える。
もっともらしい理屈で説明付けする事も可能だろうが……所詮は欺瞞に過ぎない。
さらなる混乱の拡大の危険を承知の上で、推測される真実を伝えるべきなのだろうか？)

『ママー。……ほんとにアトラクションなのー？』

(純真無垢な子供は真実を見通す慧眼を具備する。斯かる直観は先天的な感覚能力であるが、現実に置いては虚構の構築を可能とする理性と意図を有する他者、即ち社会と鬩ぎ合う過程で磨耗を余儀無くされるモノであり…

…とりとめのない思考に自ら溺れ、混乱が加速する状況から思考を乖離させる。
意識を現実に引き戻したのは、貴人の大見得と、大芝居を打つ男の符合だった)

『そこにおるのがカンシキのヨネザワだ――』

(あえて不自然な――ワイヤー・アクションの様な――挙動で、貴人の隣から飛び立つ)

『――あなた達はまだわからないんですか！』

(人々に取り囲まれる鑑識。その眼前に竜巻の様に現れた紅衣の彷徨者は、言った)

――――問おう。お前が"カンシキ"か。

(魔法王国と現実世界の融合―――それは、一面の真実)


≪―――当イベントのテーマは"魔法王国と現実世界の融合"だ。
協力体制にあるケイサツ関係者からの通達には、耳を傾けて欲しい≫

(鑑識を山車の上に運んだ。来場者にポーカーフェイスを向けたまま小声で囁く)

ジエイタイと言うのは、あちらの世界の国立軍の名称か？
―――説明を続けろ、カンシキ。"そういう事"にしてしまえ。

(さらに、先程遭遇した半獣の僧侶と似た趣の妖獣が、朗々と宣言する)

『これは壮大なミッションにゃ！』

(……"運命の追い風"とでも言うべきモノだろうか。
拡声の術式をその場に固定して、一歩引き下がった。
紅衣の彷徨者のターンは終わった。バトン・タッチだ…

…その筈だった。
吐き掛けた安堵の溜息は、憤怒の翼竜種の襲来により虚空に霧散する。


――――運命の追い風は、想定を超える暴風だった）

>>344
おまえがいうな〜〜〜〜ｗ　　　　・・・このスレはリアルタイムで見てないと、したいつっこみも乗りおくるorz
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　進行早いよ〜|･ω･`)

>>356
わかるー。
コテの人達がレスで散りばめているネタもつっこみたいんだけどねー。
紅衣がカタカナでユカイと書いたとことかニヤリとしてしまうんだ。

>>310
>>318
その拾い方は無謀じゃまいか

（広場に現れたドラゴンは、猛々しいがなんとも不細工な造形だった。
自分たちを転移させたあの魔導師が持っていた妖気に比べれば、大きなトカゲが暴れているようなもの。）

（戦闘部門にお任せしよう。僕、非力だし。）
アーシィさん。お手数ですがドラゴン退治をお願いします。
あ…っと。アーシィさん、お召し物変えましたか？(>>193）
とても清楚な感じがしますね。似合っ……
（するとアーシィから殺気を感じたけれども気のせいだろう。）

エメラルン姫！ヨネザワさん！
（彼らの乗る山車へリコは走った。山車上には空気振動増幅の魔法がかけられている。
あの青年は少なくとも敵ではないみたい。人々の動揺を鎮める一役を買ってでているのだから。）

エメラルン……チャロ組組長。姐御。
米沢守……元凶。
アーシィ……心は優しい子。
ブロリン……名無しのおもちゃ。
リコ……ナンパが趣味。
赤井竜子……草薙剛、江頭2:50とトリオのヨゴレ芸人。
バルログ……一流のリアクション芸人。
紅衣……おしゃべり。
コーチュウ……黄忠をかたかな表記したので、名前に無理がある。
ひこにゃん……単なるネタで登場>>266。ギャグで>>315。しかし物語にがっちり組み込まれ>>352で中の人が本気になってる
マキューシオ……来た時にはスレの状況が変わり一人ぽつーん状態。
ヤコブ将軍……気配りできます。
猫目……実はスレを支えている兄貴的存在。見返りにラスボスの座を狙っている。
超名無し神テラウザス……スレの主役。

今から参加はもう無理でしょうか。

>>361
1スレ1000レス完結で今362/1000
映画でいえばまだ上映時間の半分も過ぎていない
参加してしまえ

（紅衣の男は何かを隠している風ではあるものの、これ以上の手出しをする気もこちらを詮索する気も無いようだ。
警戒したほど複雑な事態ではないのかもしれない。「目立つところで騒ぐ」「通りがかった変わり者の実力者」「斬る」。そんなところか。）

＞そちらは、離散した小隊員を探している様だが。
や、そーだけど、小隊とかゆーほど大げさなもんでもないんだけど？
（苦笑しつつ、思いを巡らす。先ほどから随分と仰々しい言葉遣いだ。何かの組織のエージェントか――王立魔装開発局、という言葉がひっかかってくる。
まさか第三の異世界の出であるなどとは思いもせずに）
アンタ、いちおー聞くけどズオード国軍とは

＞よく聞け！！！　テポドンはまだ攻めてくるぞ！！！！
……まさか。
ったく、話は後でゆっくり聞かせてもらうから！
（ブレイカー、そして「既に城には行った」と言うブロリンにそう言い捨て、広場に駆ける、しばし演説に耳を傾ける。）
わ、あんなトコに。…お人好しなことで。
（数を相手に立ち回るのは自分には不慣れだが、さすがに姫と警察官とくればそうでもないようだ。謎の生命体とブレイカーもなかなかの機転だ。）

………………？

（……ふと、デジャ・ヴを感じた。
首をひねり、ああ、と思い出す。
遠い昔、人と魔の間の戦争の最中に囚われの身となったある人間の男も、同じ境遇の仲間達を前にこんな演説をしていた気がする。
とびきりの笑顔で、「アトラクションにようこそ！　一番になるのはこの俺さ！」。
どんなに質問責めにあっても、彼は態度を変えなかった。
そのうち誰も問わなくなった。
一時は狂人のように扱われた。
だが最後は皆、彼に縋った。
最期は皆、笑顔だった。
…いや。今はそのような大げさな話ではないか、と苦笑する。
平和ボケした彼ら民族が生き残るには苦労するだろうが、不可能ではないだろう。この世界に空腹の猛獣は存在しても、彼らに直接的な殺意を抱く存在はないのだから。
これだけ大規模に異世界の残り香を漂わせていれば、いつかはそれを道標に不安定な空間を渡ってもとの世界に帰れる可能性もある。
だが渦中の人々にとっては、そのような不確かな分析は何ら支えとはならない。
どうすれば帰れるか、明確な指針が打ち出されない限り、今の状況は極めて単純――「先の見えない日常の喪失」、これだけだ。）
やれやれ。…ま、今だけでも夢見せてやっかな。

＞（海面から巨大な翼を持つドラゴンが飛び上がり、翼を羽ばたかせて空に舞い上がる）
（うわ、ツイてねえ。や、むしろ好都合？　とりあえず、頭を押さえてしゃがみこみたくなった。口は災いのもと、だ。）

>>359
あーはいはい。やればいいんでしょ、やれば〜？
（駆け出す寸前のリコの頭をがしっと捕まえて耳打ちする）

『「アトラクション」なんでしょ？　なら、一人の血も流さず、できるだけ残酷でない方法、パンピーの見えるかつ少しだけ離れた場所、劇かなんかみたいなノリでコトを済ませないと意味無いから。
上の連中はともかく、あのバーサーカーにはよ〜〜く言っとけ？』
悲しいかな、そういう考え方をするなら彼女の服装はプラス要素だ。正直脱ぎたいのに…
ため息を呑み込んで、彼女は走り、近くの建物の上に飛び上がった。
そして、広場に響くような大声で叫ぶ、）
またお前ねテポドンドラゴン！　いっつもいっつも邪魔ばっかりして、懲りないヤツ。でも無駄無駄無駄！　勇敢なる魔法王国の戦士たちは負けはしないわ！（>>180）
（叫びながら、術を発動。広場に飛び来る竜に向かって風の玉を打ち出す。
衝撃に、注意がこちらにそれる。
それを確認し、大仰な動きで再び跳躍。広場から少し離れたあの時計塔の辺りに陣取った。

それにしても、最初は見捨てる気満々だったというのに、目の前で状況が動いた途端にいつの間にか協力する気になっているのだ。妙な口調で、恥までかいて。
つくづく彼女もお人好しだ。自身に自覚はないのだが。）

＞ママー。……ほんとにアトラクションなのー？
（飛ぶ寸前。ちらりと、広場にいた少女に視線を合わせた。…ただの気まぐれだ、と思う。）

>>362
だんだんコテがノってきて皆の投下の文字数が多くなってきとるがな
読み応えはあるけど容量完走する予感（べつにいいけどナ）

(即興にしては悪くない―――いや、むしろ完璧だったのではないか。
内心で己のペテン師の才能に感嘆しつつ、その場を静かに去ろうとする)

『待てい！若造！今、姫様を肘で突きおったな！不遜にも程がある！貴様ー！！！』

(俺は―――

ﾆｱ1.待つ【選択】
　2.待たない
　3.別なモノで突く

山車の縁で腰を下ろし、片膝を立てて目を逸らす。
感じる異世界の夜風に、己の誠意の在処を問い掛けた)

"王立軍魔術兵装開発局特殊戦技研究班式天上天下唯我不遜弁論術"。
己が不遜であり続ける限り、無敵を誇る人心撹乱……いや、人心掌握術だ。
緊急避難的措置だったとは言え、彼女の基本的人権を侵害した事を詫びよう。
今は……我々の足下に広がる薄紅の浅瀬よりも、なお深く反省している。許せ。


『エメラルン姫！ヨネザワさん！』

(見知った魔術師の少年が、山車の方へと子犬の様に駆け寄って来る。
無表情ながらも柔らかく両手を広げ、受け入れ態勢を整える紅衣の彷徨者。

―――少年のロマンティック・アクションは、戦姫と鑑識に向けられたモノだったらしい。



異界の風は、紅衣の彷徨者の脳髄を音速で蝕み始めていた――――)

>>365
最初のコンセプトは五行でもｵｹな気軽に参加できるスルだったのにな
すっかり他と変わらなくなってしまったな

>>353
（白面の男は着地した。犬に似た顔のゴブリンを踏み潰したが気にも留めない。）
マキューシオ。戦う相手を間違えているな。将軍の言われる様にエスカラス殿は我等の同志。
だが優秀な父親の息子が出来損ないの屑とは、よくある話。嘆かわしい。
（芝居じみた身振りで白面の男は額に手をあてた。ローブから覗いた手には奇怪な細工が施されている。五本の指全てが糸で縫い合わせれていた。）
親不孝者には地獄の業火がふさわしい。

どぅこふ・で・ぃも・うあど・ぅ・でぃ・あー！

迷いのある心では我が魔術に抗せまい。溶岩に骨まで焼かるがいい。
（転移先の光景がマキューシオの目に映った。其れは煮えたぎる火山の火口。

>マキュ
このぐらいはなんとかせい。そのままディズニーランドに届けると、
エメ達に合流させようとしているいい人、に白面の男がなってしまうからな。

★*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:悪役募集:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･★
悪者好きの良い子のみんな！いっしょに敵役やろう！おーれーはジャイアン♪的な大暴れができるぞ！

＞魔球塩
ディズニーランドの火山のテーマパークのセットだったとかは
リコの二番煎じなので禁止だお！m9(・∀・)

名無し神、オソロシス・・・

まだ異空間にいる竜子が助けるでどうだろう。な、竜子！イイ男だしマキュ。

【可能な場合には一行を五十行で拾いもするし】
【力が及ばずに五十行を一行で斬り捨てもする】
【俺が言えたコトでは無いのだろうが――――】
【文章量の多寡は必ずしも物語性に直結しない】
【参加者も参加を迷っている者も気軽に行こう】

こういうタイプのスレを見たことないんだけど
どうやって物語的コメントをコテの人はしていくんですか？
もともと考えてやっているわけはないのに
もともと全て考えてあったような気がする

>>374
ここのスレタイにはTRPGと入ってないが、なな板のTRPGスレとはこういうものなんだ。
他のコテや名無しが書き込こんだレスを、いわば「お題」として受け取って、ストーリー的なレスをするスタイルで、
よくこんなふうに組み込んだなあ、と楽しむスレがTRPG（テーブルトーク・ローリング・プレイ・ゲーム）スレなんだ。

(ふと―――山車の下方から声が掛かった。来場者の一人だ。
此処はイベントスタッフの体裁を保って回答するしかあるまい)

『こういうタイプのアトラクションを見たことないんだけど
どうやって物語的アクションをスタッフはしていくんですか？』

(さて。どう答えたモノか―――

1.正直に白状
2.抽象的な説明
3.実体験から例示

ﾆｱ【選択】

1.「―――脊髄反射だ」

2.
「…来場者。キャッチボールに興じた経験は？
先ずは、向かい合う相手を信頼する所から始まる。
次に、その場で使用する投球フォームの簡単な確認だ。
投球―――ボールは思い通りの軌跡を描かないかもしれない。
故に、互いの位置を調整しつつグローブを操る…その繰り返しだ」

3.「……ジャズのインプロヴィゼイションと何ら変わりはしない」)


――――すまないな、異世界の来場者。
俺は当テーマパークに配属されてから日が浅い。
その問い合わせは、他のスタッフに当たって欲しい。

(そう言いながら来場者から視線を逸らしたのは、精神的要因からでは無い。
ただ―――エレクトリカルパレード・ドリームライツの眩しさが、ひどく眼に沁みた)

>>374
>>375氏の言う通りですな。
このパスはとれないかもしれないというギリギリのキラーパスを送る困ったプレイヤーもいるようですがなあ。

>>361
迷わずに一歩！

しかしこうしてレス返しをすると、レス返ししていない名無し氏に申し訳ないような。
ＴＲＰＧスレではストーリーを紡ぐ事がレス返しと受け取っていだたければと。

んふー。んふーー。
（米沢の鼻息が広場に響き渡る。米沢は混乱していた。どうしよう。なんて言おう。鼻息がすごい勢いで、んふんふ漏れている。
紅衣の青年の仕掛けた拡声の魔法は、それをいちいち拾っている。）

>（ドラゴンテポドンは怒りに燃えて広場に突っ込んでくる！）
み、見てください！みなさん！みなさんが本当に魔法の国のアトラクションに迷い込んでしまった証拠です！

>アーシィ
>またお前ねテポドンドラゴン！　〜　勇敢なる魔法王国の戦士たちは負けはしないわ！
アーたん……。（絶句）ほ、ほら（気を取り直し）アトラクションの証拠です！
ブロリーもいるでしょ〜（子供に手を振る）ブロリーがんばれ〜悪い怪獣やっつけろぉぉ〜･･･。
このように魔法王国と現実世界の融合があれしてこうなってそうなっているわけです！
アトラクションなら、終われば解放されます！
ほら、そこ。ハリー・ポッター以上の天才魔法少年リコ君。彼は本物の魔法使いであり、空間転移の魔法が使えます！
みなさんをきっと必ず無事に元の世界に戻せます！

アーシィﾀﾝをおかしな方向に連れて行った
米さん得意の無茶振りｷﾀ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡A｡)!!!

紅衣さんよ〜。>>373みたいに気配りできるお人と、お見受けいたしやしたし、味のある文をお書きになる。あっしは好きですが
ちぃとばかり連投はお控えなさっておくんねえ。頼んます。ある程度他のお仲間さんの投下を待ちましょうや。頼む。

ママー。楊枝をくわえたスライムがいるよー。め！って言ってるー。

>>368
>猫の目を持つ白面の男
>将軍の言われる様にエスカラス殿は我等の同志。
笑えない冗談だぜ！冗談は顔だけにしてくれ。
（マキューシオは猫の瞳の魔人に一太刀浴びせた。しかし歯応えが無い。腹を横一文字に斬った。
筈だった。だが風に靡く布に斬りつけた様だ。）

>どぅこふ・で・ぃも・うあど・ぅ・でぃ・あー！

くそ！
（魔人が奇妙な呪文を唱えた。途端に熱を感じる。暖炉を抱いたような。熱い。熱はぐんぐん高まる。）
うおおおお！
（マキューシオは絶叫した。体が消えていく！）

>>380
GJ

竜子さん。助けてください。>>370の必殺の一撃をどう考えても回避できません ＿|￣|○

ほーほっほ。まだまだじゃのう。

アナキーン！

スターウォーズスレがあると聞いてやってきました

(ヘリコプターが飛んでおり、レポーターが中継する)
それでは浅間山の続報です。
ガスの放出量や噴煙の状況から、火口では依然として熱活動の高まった状態が続いていると考えられます。

え…あっ…ちょっと！
あ、あなた！　どこからに入って来たんですか！

（竜子はのそのそと物陰から現れた。
　解説役のポジションにいる気がしたが、そんなことはなかった。）
すごい！ドラゴンが空飛んで火を吐いてます！
ブロリンさんとか、見たこともない人とかが、必死に戦っています！
（竜子ははしゃいでいる。
　流石に先ほどの異世界を５ヶ月旅をしたといっても、ドラゴンに遭遇したことはなかったのだ。）

えっ？あのドラゴンの名前はテポドンですって？
そうですか。きっとノドンも登場させる輩が居るに違いありません！
ジャ○グル大帝を盗作しても平気な顔をしている厚顔無恥なディ○ニーなら、やっても不思議じゃないです！
（竜子は問題発言を自重しなかった。
　しかし、それとテポドンやノドンとは無関係だ。酷い言いがかりである。
　しかも竜子は、この騒動がディ○ニーの仕業だと思っている。
　この誤解そのものは、さっきのアナウンスのせいでもあったが。）

>384　マキューシオさん
ややや、わたしのメモ帳に、また誰かの名前が浮かび上がったようです！
これは、あの人達には内緒で本来の仕事をしないといけません！
なになに、マキューシオさんですって？
（手帳を取り出して開き、その途中にあったページに名前の書かれている人物の名を読み上げた。
　竜子は身を翻して、闇の中に消えていった。）

>384　マキューシオさん　頭突き
（マキューシオの目の前に、竜子が現れた。
　そいつは冷たい眼差しで、絶命の危機にあるマキューシオを、無表情で見つめている。）
お可愛そうに。ほどなくして、貴方は無念のうちの死を遂げることになるでしょう。
そんなに無念を抱えていては、天に召されることも叶わず、亡者となって彷徨うことになるでしょう。

ですが、私がここで、道を示してあげましょう。
（さっと竜子が手を広げると、彼女の背後に黒い影が現れた。
　どうやらその黒い影には実態があって、しかも眼があるらしい。爛々と赤い光を放っている。
　その黒い影は氷漬けにされているようだった。）
ここに、野心旺盛な悪魔があります。
彼は魔王の座を望み、主君に反旗を翻したので、こうして氷漬けの罰を受けています。
地位も実力も、魔王に一目置かれるほどの大悪魔です。
もしかすると、貴方も名前だけなら知っているかもしれませんね。

さて、この悪魔には、他の生物を吸収することで、相手が持つ知識や能力を得ることができる能力があります。
ですが、吸収される側に、彼以上に強い精神力があれば、逆に相手に支配されてしまうのです。
彼は、人間との合体を強く望んでいます。
人間社会に溶け込むために、人間の知識と能力が欲しいのでしょう。

彼と合体すれば、この危機を脱することができるどころか、貴方個人の復讐を果たすことさえ不可能ではないでしょう。
（悪魔に魂を売ってまで生き残りたくないと思うであろうところを察し、竜子は少し微笑んだ。）
考えを逆転させるのです。悪魔に魂を売るのではありません。
悪魔の不滅の身体を、素晴らしい力を、貴方が不当に買い叩く、またとない機会だと考えることです。
考えてもみてください。
合体の際、強い意志で悪魔を支配することができれば、貴方は彼に何も支払うことなく、悪魔の力を奪うことができるのです。
もし、合体を望むのであれば、頷くだけで結構です。
望めば、向こうは喜んで貴方と合体しようと、その氷を突き破って出てくるでしょう。

……さて、私はこれにて失礼しますわ。
（竜子は氷漬けの悪魔をマキューシオの前に置き、そのまま闇の中に姿を消していった。）

先生！どいつもこいつもムチャフリに命かけてますぜ！

六角殿が仰るようにぜんぶにレス返ししないと、わるい気がしますが、スレの進行にかかわる指摘に
お答えしますね。>>360をはじめ名無しさんたち全員に感謝ですが、ほんと、ストーリー投下で恩返しと
受け取ってください。お願い。

>>361
参加者は例えスレ終了間際であろうとも、常時募集中です。飛び込んでしまおう！

>>365、>>367
短文でもいいようにと決めた記述方式なので、文章に充分な長さをとっても別にいいわけです。
長文や小説形式の記述が苦手な人を取り込もうという、ねらいだったのです。
つまりは、各自やりやすいようにやって！なんです。それが私の願い。
けど、うーん。文章長くなるよねー。私もなる。予想外だった。

>>374
説明は>>375さんの言うとおり。質雑スレのコテの解答が、ひとつにつながっているスレ、だと思っています。

>>380
私がスレルール>>3で宣言した事「必要なら即レスしてもかまいません」を、アッシュさんは行っているだけで、
問題はないのです。けど無いというと、これまた綺麗事じゃないか！となりそうな。しかしアッシュさんの文章は
私も大好きでして、ここはどうしたらいいか。
つまりアッシュよ。もっとお客さんをじらそう！じらすのもサービスです。じらしてじらして。ね。
と。なんとかこれで。双方丸くおさまらないかな。アッシュはかなりの実力者なので、完走までご一緒できるのを期待しています。

>>347
>アッシュ
>そのついでに白銀の鎧を肘で突いて、彼女の名前を聞き出す
なにをするか……？
（肘でつつかれるなど王宮で暮らしてきたエメラルンはされた事が無い。とまどっていると青年の唇が「名前、名前」と
囁いているのがわかった。）
私は…オルデガタの姫エメラルンである。……そなた、いささか無礼であろう……。
（こんな接し方をする男は会った事がない。何者だろうとエメラルンはまじまじと顔を見たが、広場は再びの混乱となり、
そんな余裕は許されなかった。広場にはドラゴンが乱入してきた！）

あれなるがテポドンか！
米沢！そなた、この場の指揮を執れ！おぬし、只者ではないと見た。兵卒を率いる才があろう！
コーチュン将軍！民を避難させる！手を貸せ！
退避場所は、あそこがいい！
（崩れていない建物をエメラルンは見つけた。それはシンデレラ城から北北西、シルク・ドゥ・ソレイユ常設劇場だった。
エメラルンは人々に叫んだ。）

さあ皆の者！避難しよう！助かりたければ、私に続け！
（ディープインパクトを山車から飛び降りさせる。頭のひこにゃんを落とさないように慎重に。）

　リコ達とも会えた。運命の神々は私達を見捨ててはいない！

姐さん、スレ主のお勤めお疲れさまっす！

それよりもエメ姉、マキュの中の人が竜子に頼って失敗したと
モニター前で頭痛しているのをなんとかしてやった方がｗ

>>395
そんなん>>388で繋いでまた飛ばされれば余裕っしょ
>>385-387拾って繋ぐ事もできるし、ディズニーランドがダメならディズニーシーのアトラクションから現れてもいい
竜子が何とかするかもしれない
ネタのつなぎ方なんか人の数だけあるんだから、スレ主も下手に動けないって
名無しはコテの底力を信じて静観することも大事

>>396
御主、なかなかやるな
新ｷｬﾗ来たのかとふつー誤解するぞ

今晩のオモチャが魔球塩だったわけで〜

竜子の殺人ボールをそのまま拾って超戦士ダンテ化は禁止な
かといってこの危険球完全見送りも禁止なm9(・∀・)

私とひとつになりたい？
心も身体もひとつになりたい？　
それはとてもとても、気持ちのいいことなのよ

何を願うの？
何を願うの？
何を願うの？

このスレは名無しがすげえ
参加プレイヤーや住人が多くなるのも判るわ

マキューシオ、私とひとつにならない？
私の心をあなたにも分けてあげる。この気持ち、あなたにも分けてあげる。

>>400
選択封じという荒業を使い出したがなｗ

>>402
>>398乙という様式美ですね、分かります

【こちらはサービスやボランティアをしている心算はない】
【"客を焦らす"などという高等技術も持ち合わせていない】
【ルールを破る一方でルールに守られるのも釈然としない】
【無法者は"自身の気まぐれで出現頻度を落とす"としよう】
【俺の恣意というカタチならば誰にも気を遣わせずに済む】

きのこ厨（英検3級）の漏れは辞書引きながら>>404の5行を完全意訳済み。
おまいら、騙されたと思って紅衣を能登声のミッション系女学院生で脳内再生してみれｗ
( ﾟдﾟ)<体は萌で出来ている･･･。
【私がここにいる理由は、自分自身が楽しいから･･･です。】
【けれど、みなさんを焦らしちゃうのは少し心苦しいかもです。】
【長文だったり、スレタイをストーリーに取り込んじゃったりして、ごめんなさい･･･。】
【私の方で勝手に「何となく飽きてしまった」ということにするのはどうですか？】
【だって、私のためにスライムさんや監督さんや･･･みなさんを困らせたくないもの。】
( ﾟдﾟ )<ｱﾝﾘﾐﾃｯﾄﾞﾌﾞﾚｲｶｰﾜｰﾛｽ!
無茶な立ち回りもＦＯもこれなら仕方ないな。

で、本題のネタ投下ｗ
「えーマジ？キモーイ！ゲームのコスプレが許されるのは秋葉原だけだよねー。」
（コテ共の衣装をキャハハハ！と笑う2人組。）

彼女、俺の車でドライブしようぜ！
ズオード？いいぜいいぜ…どこでも連れてってやる。
さ、行こう！

>>364
＞またお前ねテポドンドラゴン！　〜　勇敢なる魔法王国の戦士たちは負けはしないわ！
（新たな衝撃に怒るドラゴンはアーシィを狙って火の玉を吐き出した）
（ドラゴンがアーシィを狙うのを見て）
どこへ行くんだ？
お前は簡単には死なさんぞ。ふっふっふっ・・・。
（ドラゴンの方に右手を伸ばしてそこから気弾を連射する）
（ドラゴンは苦しみながら火球を吐き出す）
（火球は広場の山車に飛んでいく）

>>405
＞「えーマジ？キモーイ！ゲームのコスプレが許されるのは秋葉原だけだよねー。」
＞（コテ共の衣装をキャハハハ！と笑う2人組。）
この俺がキモいだと・・・？
（意味は分からなくてもバカにされたことは分かったので怒る）
うぉおおおぉ・・・！！！
はぁーっ・・・ふぅ・・・はぁーっ・・・！
気が高まる・・・溢れる・・・！！
はああああぁ・・・。
うぉおおおぉおおお！おおおおおおおおおぉ！！
（青緑色の気が球状にブロリンに取り込まれていく）
（このまま３分待てば暴走ブロリンに変身する）

>>378
>米沢　守
>ハリー・ポッター以上の天才魔法少年リコ君。彼は本物の魔法使いであり、空間転移の魔法が使えます！
ええ？
（米沢の言葉にリコは慌てた。こんなに大勢の人を空間転移できるほどの魔力なんてない。
でも大汗をかいて人々を落ち着かせようとしている米沢を見れば、自分も話を合わせないといけないか。
あの紅い衣の青年のような、見事な韜晦術は持ってないんだけれど。）

必ず皆さんを元の世界にお戻しします。
（嘘ではない。嘘は言わない。嘘にしないさ。そうなるようにします。僕の力では無理だけれど。）

エメラルン姫！
（リコはエメラルンに駆け寄った。お側付きの鎧の老人が遮ろうとする。後では爆音がする。>>407　音に負けないようにリコは声を強めた。）

姫様の御従者、僕は姫様に覚えを頂いている者でございます。
エメラルン姫、この難民をどうなさるおつもりで。元の世界に返してあげたいのなら、出来る者は一人しかおりません。
敵の中にいます。その者に協力を仰ぐしかありません。
（大規模な空間転移を一人で発動できる者、それは妖気をまとうあの怪人しかいないだろう。）

むむ。先が読めなくなってきた。ＧＪ。

＞騙されたと思って――【>405】
＞火球は広場の山車に飛んでいく【>407】
＞――後では爆音がする【>408】


(憤怒の翼竜種から放たれた紅蓮。
山車の周囲は瞬時に叫喚に包まれる。
その進路上へ――
――紅蓮よりも、なお紅い人影が飛び込んだ)

<SHIELD AIR>―――Barricade!!

(眼前に展開した風の防壁で押し返す―――が、威力を相殺しきれない。
周囲の来場者の全てをカバーする為に、防御範囲を延長した代償だった。
――防御障壁を突破して迫る火炎球に対し、真紅の外套を翻して半回転――
その埋め合わせは、己の背中を盾代わりにして受け止める事で果たした)

……くっ！！

(脳髄を激震させる衝撃――激痛と灼熱感――肉体と精神の制御を喪失する。
――――撃墜。
激突で弾き飛ばされた身体は、時計塔の壁面を粉砕しながら漸く停止した。
立ち上る煙焔。瓦礫が砕ける音響。その中心で、紅衣の彷徨者は――――)


―――再び魔術の詠唱を開始する。
細い首をめぐらせて、空を見上げる。
とにかく、あの翼竜種を止めなくては―――

「―――I am the ash of my brぁんでゅ…っ！？」

舌をかんだ。
ほっぺとくちびるが、ふわふわしているせいだ。
ノドもおかしい。まるで澄んだ硝子みたいな声質。

「い…いひゃい……。
まじゅちゅが使えないなら走って―――ひゃんっ！」

転んだ。
裾を引きずって踏んでしまったみたい。
見てみると紅衣もなんだか、だぶだぶしていて。

「うぅ…。このコート、動きにくい」

その場に、ぺたり。と座り込む。
長く繊細な銀髪が、さらりと肩に流れた。
石畳に触れるふくらはぎ。スーツ越しでもちょっぴり冷たい。

「お、重い…」

長さの縮んだ腕は袖の中にすっぽり。
隠れている手の平にはごつごつした感触…
…袖の先から顔だけ覗かせてる武器の持ち手だ。
二枚の刃を、かちゃん。とぶつけてみた。特に意味はない。

「―――あは。私、この後どうしよう……」



(――――そんな夢の中へと、己の意識をスピンアウトさせていた)

しかしマキューシオは知らなかった。
氷漬けの悪魔を支配するのは容易ではないがまあまあ勝算があることも、
その悪魔の能力が3分しか続かない事も。

>>410
性転換したらリコの中の人とかガッカリすると思ふ

（ ･ω･) 知らんがな

>>412
魔球の中の人もがっかりするかもしれんｗ

>>408
礼儀を心得た少年よ。わしは気にいった！どのような神算があるのか申すが良い。
じゃが、その前に五月蝿いのう。年寄りの耳には、よう聞こえぬわ。
（コーチュウは弓を構え、老人と思えぬ豪腕で矢を射った。テポドン竜の顎を貫き、矢でドラゴンの口が開かなくなった。）

もうひとつ。
（更に矢を射る。狙ったのはブロリン。コーチュウ将軍はブロリンを知らないし紹介もされていないので、
テポドン同様同じ悪者と思ったのも無理からぬことだった。仕方あるまい。）

>>393
>エメラルン
>米沢！そなた、この場の指揮を執れ！おぬし、只者ではないと見た。兵卒を率いる才があろう！
……兵を率いるすべはありませんが、警視庁で禄を食む者の務めは、果たしたいところですな。
ディズニーランドの責任者格の人はいませんか！
あ、あなた、責任者？ファンタジーゾーンの？あなたも？管理課？グッド！ああ、あなたも。あなたも。よし！
災害時避難訓練は受けていますね。要はその対応と同じです。
医師や看護婦、自衛官、警察、消防の方、警備会社勤務の方はいらっしゃいますか？あー、あなた。あなたも。はい。おお、こんなに！
宜しくお願いします。こちらこそ。危機を乗り越えましょう。宜しく。はい。ああ、宜しく！宜しくお願いします。

（ようやく体制が整った。テポドンドラゴンは我等の戦士チームが片付けてくれるだろう。まずは…）
ちょっと、お爺さん！あれは味方です！
（米沢はコーチュウにしがみついたが間にあわなかった。）
皆、まず全員集まりましょう！自己紹介しあいましょう！同志討ちしてしまいます！その竜、もう排除してください！
リコ君の考えを聞きましょうよー！

紅衣の旦那が話しの判るお人で安堵いたしやした。旦那の器量の大きさに頭が下がる思いでさ。
無宿渡世の分際で出過ぎた物言いをしちまった、あっしを許しておくんねえ。

＜名前＞紅蓮再帰（ブラッディマルス）チャロ
＜性別＞漢
＜年齢＞ 0歳
＜髪形＞ 犬
＜瞳色＞ 黒
＜容貌＞ 右耳が白、左耳が茶色の犬
＜服装＞ マッパに首輪に赤い星のペンダント
＜武装＞ レベル：72
必殺技1：麗無輪廻弾 - 攻撃力→183
必殺技2：極炎時魔波 - 攻撃力→155
必殺技3：モンゴリアンエレクトロフィールド - 攻撃力→187
＜出典＞リトル・チャロ？

もうなんやねん、ほんまさわがしいわ〜
（ディ○ニーランドに迷子の子犬がいた。
どうでもいいが異世界に来た時に言葉が人間語に翻訳されるようになり、特殊能力を得ていた）

難民の世話はメタボメガネの指定した責任者ＮＰＣに任せて、我々パーティーのメンバーは作戦会議をするべきだニャ。
あそこのレストランで茶〜飲みながらどーよ。
（戦闘の爆音と爆発光の中、ひこにゃんは平然とディズニーランド中央門横のレストラン『カフェ・オーリンズ』をゆびさした。）
クレープがおいしいニャ。彦根本陣献上饅頭には及ばにゃいが。

名無しなんだがコテなんだか不明なのがｷﾀ━━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━━??

動物スレがここだと聞いてやってきました。

【今夜は、最後に合流・新規参入のフラグを一つ仕込んでおく】

『――全員集まりましょう！自己紹介しあいましょう！同志討ちしてしまいます！』

(襤褸と化した己の身体を何とか起こし、瓦礫の山から踏み出した。
前へ倒れ込む様に数歩進んだ所で、カンシキの声が届く―――時間だ。
状況を確認する。このまま狂戦士が老将軍と射撃戦に突入するのは不味い。

天空では――満月が時計塔の十字架に差し掛かり、地上に影を落とす。
地上では――魔力が交差した二本の刀剣を震わせ、天空へと光を放つ。

……光と影の十字架の間で、緋色の彷徨者は詠唱を開始した)

―――I am the ash of my brand.【身体は剣で出来ている】
Clepsydra is my blood.【躯に流れる、この血は水時計】
Clepsanmia is my soul.【精神に零れる、この想念は砂時計】
Unknown to death, nor known to life.【創造と喪失の狭間】
So as I hear...【鳴り響く鐘の音は…】

(あの時、半獣の僧侶は何と唱えていただろうか…そう。確か―――)

　ト　ガ　　シ　　ヨ　　シ　ヒ　ロ　マン　ガ　　カ　ケ
"To gear seed, you see heel or man got crack ache."
【根源の連結へ。汝の視界に断片を。彼の者には裂震の疼きを】


(――――まさかの詠唱不全。だが、ある意味では奇跡に到達していた)

なん…だと？

(行き場を失った魔力が、時計塔付近の次元交錯弦を一時的に振動させたらしい。
綻びの中から一匹の獣が現れた。その向こうには人影らしきモノも幾つか見える)

―――報われないな。俺も…お前も。

(左右の耳の色が異なる獣を静かに抱き上げ、呟いた――――)

（皮膚が燃える。紅蓮が視界を塞ぐ。）

>>390
>赤井竜子　マキューシオさん　頭突き
（マキューシオは仰け反った。体を焼く炎が消えている。だが替わって身を凍らす寒風がマキューシオを包む。
目の前には氷憑けの悪魔。）

>赤井竜子
>合体の際、強い意志で悪魔を支配することができれば、貴方は彼に何も支払うことなく、悪魔の力を奪うことができるのです。

>>399　氷漬けの悪魔
>マキューシオ、私とひとつにならない？

赤い魔女に白い悪魔が俺を誘惑か。美女の誘いを断わらないのが俺の流儀。だが御免蒙るぜ。
悪魔と仲良くしたとあっては、父上と同じになる。絶対に断わる！
道は、自分の手で開く！
（マキューシオは剣を構えた。闘志は烈火の如く燃え上がる。だが極寒地獄コキュートスの恐ろしい冷気に、
人間が耐えられるだろうか。マキューシオは１分も持たなかった。(>>411）

こんな所で御終いか。氷漬けとは洒落た葬儀だぜ………。
（マキューシオは凍死した。）

この　ま　　までは　　死ねない。　死んで　た　まるか。ハ　ンマ　将軍の仇　を。討たねば。死ね　ない。死ね　な　い。


（死の無念と怒り。マキューシオの憤怒に穢れた魂を嫌い、天国の門は閉じた。マキューシオは彷徨う亡霊になった。）

死　ネ　ナ　イ　…




（マキューシオの亡霊は炸裂音を聞いた。戦闘の音。引き寄せられる。現世が見えた。竜が暴れている。
あれはゴブリン軍の尖兵か。違いない。ならば！）

悪魔、討つべし！
（テポドン竜の頭上にマキューシオは現れた。手にした槍でテポドン竜の脳天を貫いた。）

＜名前＞ マキューシオの亡霊。
＜性別＞ 男性。
＜年齢＞ 24歳。
＜髪形＞ 半透明の栗毛。
＜瞳色＞ 虚ろな灰色。
＜容貌＞ 半透明の体。ゆらゆらと像の歪む陽炎。
＜服装＞ 黒い鎧。まるでダースベイダーの様な。怨念が形となった亡者の鎧だろう。（>>386）
＜武装＞ 先端が音叉の様に二股に分かれ、螺旋となって捩れる真紅の槍。ロンギヌスの槍。(>>399より入手したらしい）
＜出典＞ 『ロミオとジュリエット』からは今は遥か遠くに……もうどうにでもなれ〜

>>388は拾えませんでした＿|￣|○

ｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜（ﾟ∀ﾟ）─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜─ まさか死ぬとは!!!!!!!!!─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜（ﾟ口ﾟ）─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜─ !!

＞魔球
お前は立派なジェダイの騎士だ。もう教えてやれることはなにも無い！

おまいらが追い込みすぎなんだよｗ

融合して性別変換かと思てたらすてみすぐるｗ

本人は必死だったろうが面白すぎる
ワロタ

ぐあーーーーーーーー！（ズズーン）

拙僧が悪霊を成仏させてあげましょか

>>424
>>431
……は？
（突如として空から槍が噴き出してきてドラゴンを倒した……ように見えた。
とにかく、念のためにと落下したドラゴンの後を追って飛び降りる。そこには命の終わりを示す不規則な痙攣が見てとれた。
広がる血溜まりに、ヤバい、と慌てて周りを見回すが、既に広場に人影はない。避難は終了していたようだ。素早い行動に胸の内で感謝する。）

うわ。この死体どーしよ。燃やすか？
誰か、火ぃないの火ー？
（呟きながら、虚空より現れた半透明の人影に歩み寄る。
空虚な瞳。何を考えているのか全く読みとれない。）

手を貸してくれたのは有り難いんだけどさぁ…あー。えーと。
（こうして実体に影響を及ぼすことができる辺り、それなりの上級霊だろう。いったいどう対応して良いのやら。
ただ、脳裏に響いた『悪魔、討つべし』という言葉――相手構わず暴れ回っているわけではないようだ。
最も正気がどの程度残っているかというのは、また別問題だが。）

あー。その、アンタ、自分の名前わかる？　ナマエ。
アタシはアーシィ。見たとおり妖魔。
この園に住み着いてたの？　それともこのドラゴンに対する復讐かなんか？
いや、まぁ…んなことはぶっちゃけ、どーでもいーんだけど、さ。

（彼がその手に持つものに目をむけて）
……その槍、どうやって手に入れた？　白の悪魔に会ってきたの？
や、復活した…なーんてことはねーよなぁ…あっははは。違うよな頼むってば。

（乾いた笑いを漏らす。もしそうなら洒落にならない。
ロネ山脈の奥に封印されていたのは、ゴブリンたちだけではない。(>>65『山脈の封印が解けたなら、「アレ」も一緒に出てくるだろーし。』)
その“果て”には、幾重にも封印を施された“悪魔”と呼ばれた力ある魔物も数体封印されている。
下位の悪魔の解放程度なら覚悟はしていた。が、白の悪魔のような魔王級のものまで解放され始めているのだとすれば、最早彼女らの手に負える事態ではない。）

“果て”の情報は喉から手がでるほど欲しいんだよねぇ。アンタが構わないっつーなら――
（エメラルンたちが集まる方向を指さす。すなわち、「一緒に来い」。）

>>432
（まだいたのか！？　振り向き、指を一本立てて口にあてる。相手がどういう霊なのかわからないので、下手に刺激したくないのだ。）

トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ。

す、

き。

>>415
＞もうひとつ。
んむっ！？
（コーチュウの放った矢に右肩を貫かれて気を集めるのを中断する）
（暴走はしなくなったがコーチュウを敵と認識する）
ふっふっふっ・・・そうこなくっちゃあ面白くない。

>>416　>>424
＞皆、まず全員集まりましょう！自己紹介しあいましょう！同志討ちしてしまいます！その竜、もう排除してください！
（ヨネザワの声を聞くが無視。ドラゴンの断末魔も無視。コーチュウへの攻撃準備に入る）
さぁー、こいっ！ここがお前の死に場所だぁ！！！！
（怪我をしていない左手に気を集めてコーチュウを狙う）

>>434
＞トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ。
へあっ！？
（お経で頭の輪が締まり苦しみだす）
ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ・・・！！
ぬおおおおおおおおおおっっ！！！
（壁に何度も頭をぶつけてみるが輪が取れずに壁が壊れる）
（あきらめて反省した後パーティーに合流して自己紹介）
ブロリンです・・・。

あり

ご注文は何にされますか？
（ディズニースタッフは素晴らしい。非常時にあってもカフェ・オーリンズは営業していた。）

シャアアア！
（せんとくんの顔面を爪でガッする。）
よし。おい亡霊。霊魂だと話しにくいから、これを仮の身体にするといいニャ。
（クマのプーさんのぬいぐるみ(全長30cm程)を、ひこにゃんは亡霊に差し出してあげた。）
あとそこのただ者ではにゃい女子高生も茶〜飲みに来いにゃん！席に着くにゃん！
紅服もにゃ！

【直前までこちらで抱き上げていたチャロの身柄は解放する】
【状況次第で俺を放置して作戦会議を進めてくれて構わない】

(庭園の管理者によって、群集は施設内に収容されたらしい。
こちらの世界の者達も、精霊獣の導きで集結している気配だ。
紅衣の彷徨者は瓦礫の上に独り……崩れ落ちる様に片膝をつく)

《……見事な立ち回りだ、勇敢なる魔法王国の戦士アーたん。》

(飄々とした声。その不遜さは、少女の神経を逆撫でしたかもしれない。
彼女の傍で佇立する黒鎧の亡者が発した言葉と、同時に響いて来ている。
妖魔の耳元へと運ばれたのは、風の術式で指向性を付与された言葉だった)

《お前は随分とモノノケの類に好かれ易い性質と見える―――難儀なコトだな。
こちらではオッドイヤーの妖獣を確認している。戦姫への報告を要請したい。
…厄介事ついでだ……可能であれば…このまま……》

(声は徐々に減衰していく。デクレッシェンドを経て……吐息の様なピアニッシモへ)

《……俺の身柄を…お前以外の誰かに…回収させて……俺は…お前の――…》

(最後には、恋人に愛を囁く息遣いよりも仄かに霞んで―――途切れる。
斃れ伏した彷徨者のオーバーコートから、紅が石畳へと染み出していた。

異世界の大気に満ちる濃密なマナ。精霊銀と魔獣の血。
それらが供給する規格外の魔力は無尽蔵の根源と言えた。
だが―――

―――その器たる身体は所詮、脆弱な人間のそれに過ぎない。
専門的医学知識を有する者が見れば、こう判断を下すだろう。
…即ち。満身創痍を超越した躯は、すでに"遺体"に等しい。


紅衣の彷徨者は深い昏睡に沈む――――もう、夢も見ない)

ここで勝手に死なれては困る。私の名はそなたに告げたが、そなたの名を私は聞いておらぬ。
それでは、ずるすぎる。
コーチュウ将軍。この者を円卓会議の場に連れていってやってくれ。

あなたはアーシィだったな。あなたなら、この者の命に輝きを取り戻してあげられるのではないか？
ヨネザワは将帥の才を見事に発揮し、人々を安全な場所に導いた。
この竜の骸は朽ちるにまかせてよかろう。あたりに人っ子一人おらぬ。

亡霊よ。なんたること。貴殿はヴェローナのマキューシオ殿ではないのか？
私です。オルデガタ王エメラリウスの娘エメラルンです。お忘れですか。あぁ、おいたわしいや。
猫精霊殿、マキューシオ殿を冥府より救う手立てはないものか。とても真の死者とは思えません。
なにかの間違いではないかと……。
その熊のぬいぐるみで救えるのですか？猫の精霊の神力に驚くばかりです！あっ。
お待ちあれ！猫殿！異教とはいえ高僧らしきお方にそのような無体をなさってよろしいの……ああ。やっちゃ……。
猫ゆえのさがでありますか……。せめてそこの迷い犬とは仲良くしてくださいませ。

さあ、みな、あの料理屋へ集おう。リコが重大な話をするようだ。皆で……気が早いな、ブロリン。
もう席についている。みな、見習おう。
（危機下にあって、なにか楽しいエメラルンであった。ここにいるのは、みな互いに仲間だ。それがうれしかった。）

そうや、兄ちゃん、諦めたらあかん！
自分を信じることや、そうすればきっと夢はかなうんや！
（チャロは英語講座を聞いていなければ分からないセリフを言った！）
よっしゃ、赤い星を使うで！
ここで使ってしもてショータ（飼い主）のところに帰れんようなってしもたらどないしよ
いや、多分きっと3〜4回、いや、４〜５回までなら大丈夫や！
蘇生の儀式いくで、はぁあああああああ！！
（チャロは二本足で立ちあがり赤い星を頭の上にのせてヒゲダンスをはじめた！）

コテなんだかＮＰＣなんだかどっちや━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━?? 鳥つけたーら

>>442
＜容貌＞クマのプーさん　にしなさいという波状攻撃でつねｗ

ひぃ、ひぃ、痩せる痩せる！
（被災者をシルク・ドゥ・ソレイユ劇場に避難させると、一息つく間も無く米沢は急いでカフェ・オーリンズに駆けつけた。）

お、遅れてすいません。
やっとゆっくり話ができるようになり、ほっとしました。
自己紹介をしていく前に提案があります。知っている事も包み隠さず、言い合いましょう。約束してください。
（警察組織にいる米沢は、縦割りの弊害を嫌という程見てきた。組織に属する者は、他の部門に本当の事を言わないものなのだ。
しかし、犬は踊っているわ、幽霊はいるわ、等々で冷静でいられないのだが、渾身の精神力で冷静を保った。）

私は警視庁刑事部鑑識課の米沢守といいます。遠い世界から来ました。この城も私の世界にある城です。
私は魔道については、オタク的フィクションではよく知っていますが、実在する魔道については無知です。
リコ君、間違っていればフォローよろしく。
私は思うのですが、この異変には、どうも「空間転移」が重大なキーワードになっているように思えますなあ。素人考えですが。
そうでないなら、決して触れ合わない者同志が、触れ合ってしまう悲劇が起きているように思えます。
察しますとですな、人間とゴブリンの住む世界は、隔たっていたのですよね？
その隔たりがなくなった。
この魔法世界と千葉もそうです。我々が出会ったのもそうですよ。世界と世界を隔てる壁が壊れつつあるのではと。
（米沢はメイドさんの運んできた水をぐいっと一息で飲み干すと、アーシィを見つめた。）

アーたん。アーたんの知っている事ぜんぶ話してもらえますか？
鑑識は分析が専門でしてね。貴女は何か重大な事を隠しているように思えてならないのですなあ。
あとブロリンさん。貴方もどこからきて、何をしにきたのですか。ブロリンですで自己紹介終了ではいけません。
他の皆さんも腹を割って話しましょう！我々は仲間でしょう。危機的状況打破には信頼関係の構築が不可欠ですぞ！

国防総省特別補佐官ジャック・バウアーだ

>>446
あんたのいうとおりだ。腹を割って話そう。
拙僧は奈良法隆寺所属退魔僧、遷都と申す。気軽にせんとくんと呼んで欲しい。

今だバルログ！出番！出番！

>>448
鳥つけてんじゃねーーーーーーーｗ

>>442
>エメラルン姫
>コーチュウ将軍。この者を円卓会議の場に連れていってやってくれ。
姫様がそうお言いつけなら、爺は従いますがの。やれやれ。

>>446
>米沢守
わしはオルデガタ五虎将軍の第一の将、コーチュウ・カンショウ。
亡き主君オルデガタ王の遺児エメラルン姫を守るだけに生きておる年寄りじゃ。それ以外に無い。
武人は言葉でどうこう言うものではないわい。剣で語るのみじゃ。
（コーチュウは椅子に座らず姫の背後に護衛として立った。喋りをごまかしたのではない。）
それと、わしは自分の名前には誇りを持っておる！以上。

ヨネザワさん。凄い。よくぞそこまで読みましたね！
あの、僕はリコ。
大魔道学府ルルカの学生です。魔道の導き手であられる尊父師様の命により、自己研鑽の旅に出ました。
でも尊父師様は、こうなるって予知されていたのかもしれません。

僕がずっとおかしいと思っていた事と、ヨネザワさんの指摘は符号します。

ゴブリンは400年前の大戦で破れ、巨師と称号される大魔道士の先人達によって、ロネ山脈の彼方に封印されました。
僕にはゴブリンの来襲がどうしても納得できないんです。
巨師様がたの結界は堅牢無比で、破れるものではありません。つまりロネ山脈の結界は、破れていないのではないか。
結界を飛び越えて、ゴブリンら魑魅魍魎を外界に出した者がいる。

その不可能な筈の強引な空間への干渉、それがいろんな余波となって現れている。
脅すつもりじゃないけど、世界は……
（リコは唾を飲み込んだ。言うまいか迷う。）

……ヨネザワさんに賛成です。お互いに秘密や隠し事は無しですね。

ズオードがどうとかそんなもんじゃない。たぶん僕らはいま世界の終りの瞬間にいるんです。

うおおお。迫力がある展開になってきた！

アニメ化してくれっ
毎週見るぞ

（小さく笑って肩をすくめて）
隠しゃしないよ？　プライドばっかで腰の重いうちのじじばば共は当分動かないだろうけど、アタシはこっちに全面協力するつもりだし。

アタシはアーシィ。見たとおりの妖魔。最初は、霊圧の乱れが酷いから原因調べてこいって言われて放りだされただけだったんだけど――まあ、なりゆきで協力してる感じ？　さすがにここまで大事になると見過ごせないしねー…

人間はごっちゃにしてるけど、「妖魔」と「魔族・魔物」はイコールじゃあない。
ロネの奥に封印されてたのはほとんどが「魔族」だけど、一部「妖魔」も混じってる。例えば元は妖精族のゴブ共。その辺の都合で、一族としての支援は当分期待しないで？
ま、変わり者の知り合いから情報くらいはもらえそーだけど。


そーだねぇ。まずは“果て”の話かな？
ロネの奥に人間達が封印したのは、ゴブ共だけじゃない。たくさんの魔物、妖魔、世界に邪魔と判断したものは一通り押し込んだ。
その中で力ある奴らを、人は“悪魔”と呼んだ。
どれくらい強力かっつうと――ま、厄介に思った魔王サマ直々に、人間の封印に便乗してコキュートスの氷に閉じこめたような奴もいるくらい？

ロネの結界以外にも、神の力まで借りた二重三重の封印が悪魔には施されてる。
それも、“空間を切り離す”じゃなくて“縛り付ける”タイプだから、ちょっとやそっと空間曲げて侵入されたからって、そう復活できるようなシロモノじゃあない。
け・ど。その空間に干渉したバカは、少なくとも封印まで到達はできちゃうわけだから――復活しないとも、限らない。
束になられたら、まずアタシたちには太刀打ちできないねぇ。
だから止めるなら、その前。
（気楽な調子で話してはいるが、額ににじむ汗はごまかしようがない。）


ついでにも一つ。これは最悪の未来について、ちょっとした推論。

このオニーサンが言ってたみたいに、何度も空間を曲げれば余波で世界に歪みが生まれる。
おっちゃんが言ってたみたいに、そのうち世界と世界を隔てる壁が壊れるかもしれないね。
神界・魔界・その他別世界とこの“現界”じゃあ多少は距離があるからそれなりに保つだろうけど。
危険なのは、現界と表裏を成す世界――すなわち“霊界”。

…幽霊が出る、くらいで済めばいい。
けどいずれ、死者が蘇るようになれば大変なことになる。
生と死の境がなくなれば、世界は“壊れる”。魔物に滅ぼされるより厄介だわ。

…あー。随分昔に一例、似たような事件があったねえ。
霊界の扉が一時的に開きっぱなしになって、そこから幽霊よりも濃密な霊体――ほとんど“人間”と変わらない、いわば“生きた霊”が次々に現れたの。
死者が蘇った、って大騒ぎ。
生きてることを除けば、普通の霊とそう変わりないんだけどさ。嘆き、恨み――強い感情を核にして、飛び出してくるとことか。

生憎、今の世の中素材は十分。
ディオニウスが無茶な侵略しやがったせいで、無念の死者なんていくらでもいるだろーから、ね。

アタシからは以上。
…正直大事だよ、ホンキで。

…さーて、そろそろこっちも何とかしないと。
この無茶なニーサン、ほっといたら本気で死ぬからね――

（話をしつつも、先ほどからずっと傷の状態を確認し、治療の準備をしていた。
人の医者ならまず「助からない」と言うだろう。だがもし妖魔なら、助かる。
この人間は魔の血を持っている。その勝率は五分五分。）

結局、アンタの意思次第だけど、ね。
（円卓会議とはまた別の卓の上、紫の血で描いた陣の上に横たえられた男の耳元で、自らの腕につけられた真新しい切り傷を指で拭いながら小さく囁いた。）

んじゃ、始めるとすっかな。しばらくは放っといて？　あ、ボーズの人、祈りでもあげといてくれると有り難いんだけど。
（血の気の失せた男の額にそっと手をあて、目を閉じる。
意識を男と重ね合わせる。
そうして探し求めるは、“真名”。偽名を名乗られたことくらい、とうに気づいていた。

彼の体の支配権を一時的に奪い、彼の人ならざる要素と彼女の妖魔としての要素を同調させ、短時間に活性化させる。
そうして生命力が高まっているうちに、陣の力で傷を治す――というのが、彼女がやろうとしていることだ。
現実から離れ始めた意識の中、無言の言葉でアッシュに呼びかける。）
『聞こえてる？　今から助けてあげる――だから、少しの間“貸して”』

>>446
＞あとブロリンさん。貴方もどこからきて、何をしにきたのですか。ブロリンですで自己紹介終了ではいけません。
＞他の皆さんも腹を割って話しましょう！我々は仲間でしょう。危機的状況打破には信頼関係の構築が不可欠ですぞ！
俺が仲間・・・？信頼だと・・・？
（生まれ育った環境に仲間がいなかったので戸惑うが不思議に悪い気はしない）
（自分がどこから何をしにきたのか考える）
俺は新惑星ベジータに彗星が衝突した爆発で死んだはずだ。
だが、気がついた時は俺はこの惑星にいた。一人用のポッドでなぁ。
近くにいた男に>>4を始末してくれと頼まれたんだが、その必要もなかったな。
あの男、望むままにすべてを破壊しろとも言っていた。
（エメラルンを指さして）
・・・お前によく似た男だったなぁ。俺が知っているのはそれだけだぁ。
（知っていることは言い終わったので食事を再会する）

ディオ二ウス王の治めるズオード国は周辺都市を征服して人間世界の覇権を握った。
ズオードに滅ぼされた都市の貴族たちは反ズオード連合軍を結成し、ゴブリン兵三万でズオードに侵攻して来た。
ゴブリン兵の召喚に大規模な転移魔法を使ったもんだから世界の均衡が崩れて色んな世界から色んな人が来た。
もっと空間の歪みが広がると、ロネ山脈の奥に封印されている魔族の封印が解けちゃいそう。
そして、この世界の行く末を名無し神たちは温かい目で見守っている…。

…こんな感じ？

>>458
こんにゃかんじもにゃにも、いきあたりばっにゃりで、ここまできちゃってどうするにゃははははは。うーっぷ。
（ブランデーケーキで、ひこにゃんはすっかり出来上がっていた。）

アッシュ待ちが発生している予感

悪魔討つべし悪魔討つべし悪魔討つべし悪魔討つべし自分の名前わかる？わかる？わかる？ナマエ。
マ　キュ　ーシオ。マキ　ューシオ　ヴェロー　ヴェローナ　故郷ヴェローナ
園に住み着いたの着いたの着いたの上級霊霊霊霊拙僧が成仏させ成仏させさ　ハンマ将軍ハンマ将
魔女赤い魔女。白い悪魔。青白い燐光の悪魔。氷漬け。寒い。凍える。火をくれ。エメ　ラルン。
大きくなったな。あんなに小さかったのに。死ねない。復讐。父上。何故悪魔と。死ねない。死んだ。
俺は死んだ。死んだのか。くそ。

ちっ。


まだ死ねない。天国などこっちから断わる。

戦う。

俺　は　戦　う　！

（マキューシオの亡霊は受け取った。依り代となる仮の躯を。）

こんな俺でも役に立つだろうか。

ちょｗｗｗｗｗ

【俺はあまりストーリーに踏み込まない心算だ。可能であれば放置気味で頼む】
【今後も、シーンの片隅でコツコツと小さいネタに専念するポジションを続けたい】

『兄ちゃん、諦めたらあかん！よっしゃ、赤い星を使うで！』

(人語を解する紅きボロ雑巾の成れの果てに捧げられた、妖獣決死の伝心教育総合舞踏は―――
ニューヨーク仕込みのファンタスティックなミラクルドリームをデスメタルにメイクドラマしていた)

『あらあら。まあまあ。とっても素敵なダンスですわ。
それに目がチカチカする……じゃなくて、綺麗な赤い星。
いいのですか？こんなもの押し付けられ……あの、私なんかが頂いてしまって。
あなた、お風呂に入ってない犬のにおい……いえ、とっても可愛いワンちゃんですね。
どこかのセクハラオオカミ……ええっと、誇り高き魔獣さんとは大違いの愛らしさですわ』

(いつの間にか、緩いウェーブの美しい銀髪の精霊が、優雅に腰を下ろしている。
それは、一篇の神話が宗教絵画の枠から抜け出したが如き幻想的な情景だった。
神話と異なる点は、微笑む彼女が腰掛けたのが仰向けの遺体であった事ぐらいだ)

『それにしても…この世界のマナは、すごいですわ。私、おなか一杯です。
お礼に、本当はワンちゃんの御主人様と再会させてあげたいのですけれど…。
その代わりに、私の"所有物"から、どれでもお好きなものを差し上げますわ。
あなたが戻って来て欲しいと願っているのは、この中のどれですか―――？』

(この場に居る者達が、未だ一度も目にした事の無いヴィジョン――
――"満身創痍では無い状態"の紅衣の彷徨者の姿が浮かび上がる。

ﾆｱ【チャロ選択】

選択肢：紅【ttp://www.onlineplayer.jp/modules/topics/images/topicimage_event/071120_fate_34.jpg】
選択肢：赤【ttp://pds.exblog.jp/pds/1/200812/10/55/f0138055_1621420.jpg】
選択肢：朱【ttp://farm2.static.flickr.com/1326/769966760_74fbd3a697.jpg】)



『聞こえてる？　今から助けてあげる――だから、少しの間“貸して”』

(一方で……時間と空間の概念は、その楔を移ろわせる。
現世から孤立した少女の意識が対峙していたモノ。それは…
…圧倒的な"純白"の空間。何者の存在も許さない虚無だった―――

ﾆｱ【アーシィ選択】

1.誰かが現れて、状況を終わらせてくれる【→Scene465:Take1.へ】
2.そのまま虚無に意識を漂白される。現実は非情である【→Scene465:Take2.へ】
3.キュートなアーシィは突如として驚愕のアイディアを思いつく【→Scene465:Take3.へ】)

【Take1.-DEAD END-"チャロッゼン道場1"】
(―――知覚も回避も防御も許さない無慈悲の一撃。
何が起こったのかもわからぬまま、少女の生命は停止する。
紫の血統を受け継いだ上級妖魔を、こうも容易く葬り去る暴虐。
霧散する自身の魂を感じながら、最期に彼女は、その声を聞いた――――)

『――――力も覚悟も無ぇヤツが、勝手にオレのオモチャに触るんじゃねえよ』


【Take2.-BAD END-"虚無の彷徨者"】
『時計塔の妖魔か―――何故、此処に来た？
馬鹿な…お前には触れるなと忠告していた筈だぞ……！！
これでは、俺は二度も―――…』

(左腕と左眼を喪失した男が虚空の海を漂っている。
彼が伸ばした右手が、彼女に届く事は永遠に無かった。
だが、手を差し伸べる必要など元より無いのだ。何故なら―――
彼と同様、彼女もまた虚無の海の中へと還元されたのだから)


【Take3.-Scene465-"紫と紅"】

『―――心底、驚いたぜ。
まさか、力尽く以外のやり方があったとはな。
あんな裏技でココに辿り着いたのは、オマエが初めてだ』

(クリアな声。続いて浮遊感。最後に人肌が彼女の意識を出迎える。
気が付くと、少女は何者かの腕の中に抱かれ"闇"に揺蕩っていた――…)

『……我(オレ)は、魔狼フィーザル。
数百年前から"ミルダンティアの魔王"のヤツの城門の番狼だ。
その前の主人は"風精霊の射手"ローラン……喰い殺してやったが』

(…――しばしの沈黙。
彼は、たったいま頬に出来た手形【あるいは拳の跡や爪痕でもいい】を摩る。
褐色の肌に、鬣を思わせる黒髪。紅い瞳の青年は、悪びれる気配が全く無い)

『…もっとも、わけのわからんハラペコオンナから、
このガラクタの身体に封じ込められちまうまでの話さ。
そのハラペコオンナも、何故か急に大人しくなりやがった。
何が起こったかは知らないが―――これからはオレの時間だ』

(青年が指を鳴らす。背後の闇に"獣""刃""器"のイメージが投影された)

『今夜は特別に気分が良い―――選べよ、小娘。
当分の間、オマエが望むモノを一つだけ"貸して"やるぜ。
…だが、良く考えてから持って行くんだな。

　三つの内、少なくとも一つは代償として、オマエを殺す。
　三つの内、少なくとも一つは代償として、このガラクタの魂を砕く。
　三つの内、少なくとも一つは代償として、オマエを殺し、このガラクタの魂も砕く。

言っておくが、こいつは慈悲なんかじゃない……ただの戯れだ。
勘違いはするなよ？このガラクタは、オレだけのオモチャなんだからな――――』

ﾆｱ【アーシィ選択】

　1."漆黒の狼"
　2."白銀の剣"
　3."灰色の杯"

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,　-―- ､　-― - 、
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　　　　　　　　　　　 〈_　'　　'　　 j　 !　　 V￣￣ V　　　　 / /　}　ﾍ≦＼
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　　　　　　　　　r‐ '― /　｀~　 　 ∧　　　　i!　　 i! 　 　 / /　/　　　／　　 }

ぐわ。アゲちまった。すまん。首くくってくる。

スライム兵466番を斬首せよ。
（進軍を進めるゴブリン軍では、ヤコブ将軍によって行軍についてこれない兵は次々と粛清されていた。
行軍は凄まじい速度だったのだ。）

毎晩毎晩おもしれえスレだなあ

もちつけｗこれ以上死人増やすなｗ

俺も佳代ああああああああああああああああああ１１１１Orz　<ｶｲｼｬｸｼﾃｸﾚ。。。

猫目しか救えないと言ったのはノリで、後のことは考えてなく、誰か続けてもらえるだろうと思っていたら、
コテが皆リコの話を聞こう！展開になり、すっげえピンチにリコの人がなっている予感。証拠は>>452のメール欄。

>464
そな事言われても元の状態しらんがな。
なになに？　紅？　おお、シュッとしたかっこええあんちゃんや！
赤……？　通常の三倍の速度で動けそうやな！
朱……これは……極限まで洗練されたフォルムの鋼鉄のボディ！
酔っ払いにラーメンを注ぎこまれても無言で佇む気高さ！
まさに日本中の人々の心をつなぐ愛のメッセンジャーやあ！！

ワテが願うのは……朱や！！

>>470
この角をくらえ！ドス！

規律が乱れておるわ！スライム兵470を股裂きの刑にせよ。

余は予定調和的に協力する気は一切無い。必然のみによって動くと知れ。（フ）

★*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:悪役募集:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･★
いっしょに敵役やろう！おまえのものはおれのもの、おれのものはおれのもの的な大暴れができるぞ！

今度の餌食はリコですね。

皆さんがこれほどまでに腹を割って話してくれるとは、思いませんでした！
よかった。本当によかった。
収拾がつかない大騒ぎになりつつありますが。
（一つ一つに驚いていたら、もう精神が持たない。米沢が青春時代に見たアニメ「うる星やつら」的な
大混乱状態になっている。）
皆さん、落ち着いて！まずはリコ君の話を聞きましょう。重大な話があるそうです！

やはり元凶は一味ちがう。さすがや。

【>466-479 ……任務了解だ。次のターゲット確認。これより誤射を開始する】

『リコさん…。
たったひとつの冴えた方法や解答を求めては、いけないですわ。
迷っていては、いけません。
考え込んでも、いけません。
みなさんが。
自分の立場で。
それぞれの考え、思い、願いを口にすれば、正解はいくつでも生まれて来ますわ。
無責任でいい。
勝手でもいい。
何も考えずに。
溢れ出るままに。
自然体でゆきましょう。
きっと、ここは純粋な想いが現実に変わる世界。だって……そうでしょう？



―――世界には、こんなにも優しい魔力(あくい)が満ちているんですもの。』

>>479
振り返ってみてみたら>>416のレスから追い込みが始まっているがなｗ

【えーと。急用につき、三日前後ほど返答できなくなりそーだからゴメン、と言いにきたんだけど――うわアタシ死にかけてる！？ｗｗｗ
こんな半端な場所で引っ張るのはヤだなぁ。なるたけ明日時間をつくれるよー努力するわ。
アッシュに皆、カオスなところで抜けてゴメン！　ファイト！】

（満腹になって言い忘れていた事を思い出しＫＹにリコに話しかける）
竜子はどこへいったんだぁ？
ディオニウスの城にいた袋を担いだあの女だぁ。
俺とお前をここに飛ばした猫目仮面と一緒にいるのか？
（片手でリコの首根っこを捕まえて持ち上げ上下に振る）
（どこから紛れ込んだのか魔界植物の種が何個か服から落ちて発芽し始める）
（種を踏みつぶしてから）
猫目仮面はどこかからパワーを吸収していたようだったが、どのザコがパワーを送っていたか分かったか？

>>476
必然で動くならそれは既に予定調和だろ！
っていうツッコミ待ちですか？

>>475
では将軍様、スライムの股がどこか、指し示してください

オルデガタ姫、このスレは現在486レスで容量が260KB。2CHのスレ容量は500KB。
1000レス前に容量完走を迎えると思うけれど、どうするのかしらん。

と、いうことは名無しがしょうもない一行レスを遠慮なくして大丈夫ってことだな！

次スレ立てて合計1000レスで終了にする
で、余った分は打ち上げ会場として有効利用

てゆーＡＶ女優がいたな

新展開案投入。

>アーシィさん
リアル優先。無理のないように。けれどもそなたは重要なポジションにいる。
早々の帰還をお待ちしています。たいへんなことがされないためにも！

>>486ｰ488
明日明後日にはその件について回答します。ちょっと検討の時間をくださいね。

>>452
>リコ
>ズオードがどうとかそんなもんじゃない。たぶん僕らはいま世界の終りの瞬間にいるんです。
ズオードは私の父母を殺し、美しいオルデガタを滅ぼした宿敵。
そのズオードですら、瑣末な存在なのか。
（エメラルンの心はざわついた。不吉な会議だ。
異なる世界と世界の境界が破れる。遠い星の者が来ている。遠い魔界の生き物が押し寄せる。死者が戻ってくる。
思わず熊のぬいぐるみになってしまったマキューシオを抱きしめた。）
それはリコ。つまり……。

>>ブロリン
>457
>（エメラルンを指さして） ・・・お前によく似た男だったなぁ。
ちょっと、そなた、なに言っているの！？婦人に。もう。ええい。リコを降ろしなさい。(>>483）話しの途中ですっ！

つまりリコ。ゴブリン軍来襲は私達を覆う怪異の始まりにすぎないのですね。続く大災厄があると。
私は当初、気はすすまなかったけれど、ディオニス王にゴブリン軍の来襲を知らせてやるのが、神々より
与えられた使命と思うようにしてきました。
でも樽に穴が開いていれば、そこから水が漏れ出し続けるように、ロネ山脈の封印に穴か不具合が生じているのなら、
そこから次々とゴブリンは溢れ出す。アーシィの話によれば、ゴブリン以外の良からぬ者たちまで。

それに、私の知るメトイの男爵ヤコブは、常勝将軍と恐れられた猛者だ。私たちに進軍を見られたとあっては、
彼は無理をしてでも行軍の速度を上げに上げ、……もうズオードを攻めているかもしれない。

ロネ山脈に怪異の根源があるのなら、リコ。そしてみんな。私達はロネの峰に行ってみないか。
そこに戦うべき本当の敵がいる。

でもまずは、この混乱した会議を出発できるように落ち着かせたいけれど……。

ヤコブさん、ロケ地移動です。ズオード攻略シーン撮影後ロネ山でのロケとなります。
適当な理由をつけて移動してください。ロケバスは多分ネコメさんが出しま〜す。

恵目姫。お困りのようだね！おとなしくさせてあげるよ。
トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ。

>440 ひこにゃん
よいしょ、よいしょ……
（いつの間にか部屋の隅の床に開いていた穴の下から、竜子が出てきた。
　穴の近くには、ノコギリ等の工具が転がっている。）
只者ではない女子高生と聞いて！

（何処から聞きつけたのか、竜子が何の前触れも無く現れた。）
フフフ、話は全て聞かせてもらいました！
どうせゴブリンなんて戦国バ○ラでプレイヤー・キャラクターに木の葉のように吹き飛ばされる兵士みたいなものですが、悪魔復活とは一大事です！
まあソロモンの７２の悪魔でしたら、大半が無駄知識と舌先三寸しか能が無いクズだから問題ないのですが、あれにリストアップされてない大悪魔は危険です！
主にベルゼブブとかリリスとかネビロスとか！

>462　プーさん
（今のマキューシオの姿を見た竜子は、袋を持っていない方の手で口元を押さえ、必死になって笑いを堪えているように見える。
　しかし、キリッと真面目な表情に表情を表情を戻し、ペコリと一礼して、自己紹介を始めた。）

さきほどブロリンさんから紹介にあがりました、赤井竜子です。
ちょっと昔はお転婆盛りで、上湘南第一中の赤い竜とか呼ばれておりましたが、今はこのとおり真面目な優等生です。
心を入れ替えた私は、お父さんの誕生日プレゼントを買うため、１２月頃に駅前の玩具屋でサンタのバイトをしておりました。
あの屈辱は忘れません。私が一人で子供達を相手に頑張っている中、同年代のお友達は尽く男の方と一緒にデートだの何だの（中略）
そんな折、召喚魔法の事故でわたしを呼びつけたドジな魔術師のせいで、わたしは見知らぬ世界を５ヶ月も彷徨うことになったのです。
紆余曲折の果てに、やっと子供の頃行ったことがあるディ○ニーランドまで戻ってきたと思ったら、
北朝鮮のミサイルだとかドラゴンだとかで、とっても騒がしいじゃないですか。
それで、やっと騒動が鎮まったと思ったら、今度は悪魔復活とかで盛り上がっている……事件です、これは！
（竜子はキリッとした表情ではっきりと、自信満々にそう宣言した。）

　　　　 　　　　　　 　　 ＿ ∩
　ｷﾀ━━━━━ ⊂／　　ノ　）━━━━━ !!!
　　　　　　　　　　　/　　 /ノV
　　　　　　　　　　　し'⌒∪

>>483　>>493
けほけほほ。はー。助かった。ありがとう。せんとくん。

姫！ロネ山脈に行こうだなんて！魔道士の僕には思いつかない発想ですよ！
（禁忌不可侵の領域ロネ。異変が起きているのに立ち入り禁止もないもんだ。リコは自嘲した。）

姫にとってズオード国が憎むべき敵であるって、充分に存じています。
けれどもディニウス王もまた犠牲者かもしれません。（エメラルンの瞳に怒りの色が浮かんだかもしれない。けど続ける。）
大掛かりな魔道の発動に、霊的汚染が用いられる場合があります。
霊的汚染とは、怨念や憎悪の念です。
ディオニウス王は近隣の都市国家を征服し残虐な暴政を行いました。怨嗟の声は人間界に充満しています。
霊的汚染を起こす為に、ディオニウス王は操られていたのかもしれません。
僕の予想が正しければ、ディオニウス王は精神的には暗殺されていると言えます。>>327

そうか！ブロリンさん。あの怪人の絶大な魔力の源泉は、人間の憎悪だったのかもしれません。>>483
（憎悪を操る魔人。これは軽々に論じられない。
リコはあえて>>408の続きを誠に残念だが霊的に危険なので今はやむなく言わなかった。）

ロネに行けば、全ての答えが待っているかもしれません。(そうに違いない。）

（ひとしきり喋ると、リコは紅衣の青年の顔を覗き込んだ。）
いろいろ干渉してますけどさ、本当の事を言いましょうよ。きみはだれ。名前は？
僕にビジョンを送ったでしょ？アーシィさんにも、このワンちゃんにもいろいろやっている。
僕の知る魔道体系と別種の魔道士さん。別種の魔道体系なんてそうそういな…（そこへ竜子登場。）……いた。

＞リコ
えー。

>>491
（マキューシオを抱きしめた。）
おいおい。やめろエメラルン。みんなが見ているじゃないか。
（くまのプーさんになったぐらいで、マキューシオの軽口は減らない。）
ロネ山脈？そこに行くのか。戦場ならどこにでも行こう。鍛え上げた我が武術。とくと悪魔どもに味合わせてやるぜ。
（ロンギヌスの槍を回し、見得を切る。）

>>494
どこかで会ったような気がするのだが。どこだ。どこで会った。
どうも脳がスカスカの綿にでもなったみたいだ。これほどの美女を思い出せないとは。
どこかでお会いしましたか？美しい御嬢さん。
（にこっ）

>496　リコ
犬の鼻を持つ黒面の男のレスを拾ったのでまあいいだろう。その答案でも合格点をやるさ！
でも安心するんじゃないよ！試練はこれからなんだよ！

【>482 アーシィ：君が死に掛けるとは限らない。フリの扱いは好きにしてくれていい】
【具体的には、こちらに絡む要素のキャンセル・描写カットも視野に入れるべきだろう】
【君自身の負担になる様な選択は、誰の望むところでもない…無論、俺もそうだ】
【プレイヤーの使える"時間"とは、最も貴重なリソースの一つなのだから】

『いろいろ干渉してますけどさ、本当の事を言いましょうよ――』

(これまで、のらりくらりと逃げ回っていたのに、ついに捕まってしまった模様)

《……それでは、私の方で存じていることを全て申し上げますわ。
私達―――私と、宿主たるこの人間……この元・人間と、ついでに居候のケダモノは、
これまでに二度の世界転移を経験しています。
はじめに、マナが失われたカンシキさんの世界へ。
そのあと、すぐに、このマナの満ちた世界に来たのですわ。
私達が元居た世界のマナは、ここに比べればとても希薄だったので、
少ない資金で立ち回っていた政治家が、一夜にして無尽蔵の実弾を手にした感じですわ。
事実、こうして私も現界できていますし、この郵便受けは調子に乗って二度も死に掛けました》

(そう言うと、自分が腰掛けている朱色のポストを恥ずかしそうにコツンと叩いた)

《それに、時と場所をつなぎとめている糸が、とても緩みやすくなっているみたいですわ。
この郵便受けは人間だった頃に、時計塔で「次元交錯弦の震動」と言っていたでしょうか》

(美女は、さっきから何が楽しいのか、ポストの上で脚をぶらぶら揺らしている)

《さらに邪推をするなら、こういうことも考えられますわ。
つまり、ズオードのディオニウス王は"何か"を知ってしまった。
"ロネ山脈の向こうに在る何か"もしくは"そこで起こっている何か"を。
もしやうっかり、その"何か"にちょっかいを出してしまったのかもしれませんわ。
それがアーシィさんや竜子さんやプーさんのおっしゃる"悪魔"なのかはわかりませんが、
もし私が世界の覇権を望む者だったとしたら、きっと…こう考えますもの。
――――「それを何とかして自分の制御下に置けないだろうか」と》

>>477
おっと忘れていた。そんなことは俺は言ってないぜ。
こういうのがドッペルゲンガーなのか？

ｷﾀ━━━････あれ？ｗ

200で取って以来ぜんぜんキリ番が取れねえ･･･ ｶﾞ━━━(Дﾟlll；)(lﾟДﾟll；)(lll；ﾟД)━━━━━━ﾝ!!

ふぁ〜・・・まったく暇だぜ。毎日毎日退屈な見回り・・・。
このズオードに攻め込もうなんて馬鹿な奴がいるわけないってのにさ。
特に南にはロネ山脈しかないんだぜ？山越えしてまで誰がくるってんだよ？
ま、南の砦に配属されたおかげでこうしてしてのんびりできるんだけどな・・・。
ふぁ〜・・・ねむ・・・。
(国境に程近いズオード南の砦では兵士が任務をサボっていた)

現在までに判明しているＬＶ分布

ＬＶ72……犬
ＬＶ100……スライム
ＬＶ200……スライム
ＬＶ300……芝
ＬＶ400……アヤナミスト
ＬＶ500……ポスト

>>500
だから、このあんちゃんの名前はにゃんだって聞いてんにゃ。紅衣紅衣にゃやりにくいにゃろ。
さっさと言わにゃいとガッするにゃ。ううーぷ。うえーっぷ。
（ひこにゃんはテーブルで爪砥ぎしだした。酒乱の気があるようだ。）
あとリコに皆甘いにゃ。不公平にゃよにゃー。
（マキューシオプーさんと肩を組み、ゴネ出した。）

猫精霊殿、畏れながら申し上げます！
その赤いのは城の前で奇術師ブレイカーと名乗っておりました！
ハッキリと聞きました。間違いありません！！
何とぞ褒美に彦根城観覧チケッうわ何をするやめくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：

霊的汚染…。荒俣宏著の帝都物語のようですなあ。
ディオニウス王も野心ゆえに利用された犠牲者なのですかな。
さてどうしたものか。
（どうしたものか、はディオニウス王に対しての呟きではない。カフェ・オーリンズの霊的宴会状態をどうするかだ。
アーシィにいたっては気絶しているかのようだ。心配だ。おろおろしつつ、それでも米沢は進言した。）

エメラルン姫の提案されたロネ山脈行きが、事件の核心に向う上策と私も考えます。
ゴブリン兵団は犯罪の実行犯にすぎません。ロネにこそ首謀者がいるかもしれませんな。
リコ君。魔道士の君に失礼かもしれないけれど、ロネに行くのに空間転移はやめましょう。
霊圧というやつでしたか。そのせいで空間転移は不安定です。どこに飛ばされるかわかりませんからな。
するとどうやってロネ山脈に行くかが問題ですが……

>>493
＞トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ。
ん゛ん゛ん゛ん゛おおおおおおおおっっ！！！
（リコを放して転がりながら苦しみ、また反省のポーズを取る）

>>496
＞そうか！ブロリンさん。あの怪人の絶大な魔力の源泉は、人間の憎悪だったのかもしれません。
憎悪が魔力の源泉だと？
（昔殺したいほど憎んでいた相手がいた事を思い出す）
（顔も名前も思い出せないので考えるのをやめる）
リコも誰かを憎めばパワーを吸収できるなあ。

>>501　>>508
＞するとどうやってロネ山脈に行くかが問題ですが……
入ってきた扉から出て行けばいいだけだぁ！
（扉を開けるとそこは雪山だった）
（空間の歪みは広がり、ロネ山脈とカフェ・オーリンズはつながってしまったのだ）
（雪山にはぽつんとクマのプーさんのぬいぐるみ>>477が置いてある）
（ぬいぐるみをマキューシオの隣に置き、素早く左右を入れ替えたりフェイントで入れ替えなかったりする）
（ぬいぐるみの違いがわからないので尋ねる）
どっちが本物のドッペルゲンガーなんだぁ？

>>508
そんな事もあろうかと用意しといたぜ！
スペースマウンテンのロケットをな！
こいつをちっと改造して時速380キロまで出せるようにしたのさ。
さあ乗んな…お前たちをブレーキの無いスピードの向こう側に連れてってやるぜ！

馬鹿な…もうロネ山脈に着いていただと！？車は急には止まれん！ブレェェーーキ！
(シャトルは岩壁に衝突すると大破し炎上した…そして岩壁が崩れトンネルが現れた)

シューマッハの突撃によって不安定になっていた封印の結界は破れた
トンネルから這い出してきた魔族たちはカフェ・オーリンズにファイアーボールを撃ち込み焼き払った
十匹以上の魔族が焦げ跡に残った生焼けの何かをムシャムシャ食べ始める

レス��512で容量276KB。シンデレラ姫の指摘>>486で260KB。
512−486＝26レス。
276−260＝16KB。 ∴単純計算で平均1レスで0.615KB消費。
スレ容量500KB−現スレ容量276KB＝224KB　224KB÷１レス0.615KB＝364レス分。 ∴このスレ終了予想　現512レス＋364レス＝レス��876　約900レス

ヤンクミと金パチ先生教えてくれ
魔球塩と無礼家は一体どこに向かっているんだｗ

>ブロリン
おぬし、ヨネザワの話を聞いておったのか？空間転移はいかんと言っておるじゃろ！ふん！
(ブロリンとシューマッハの暴挙によって、オーリンズに顕れた魔物をコーチュウは斬り捨てた。
ロネの雪山とオーリンズを結ぶ回廊は遮断された。）
遷都殿。あの便利な読経をもう一度みっちりお願いいたす。
さてもヤンクミにキンパチにスライムに・・・何人この飯屋におるのじゃ！この宴会いや会議はいつ終わるのじゃ。

さてさてブロリン。もっとおぬしの働き所があるじゃろ。おぬし、星の世界から来たと言っておったな。
高き山に登っても星に手は届かぬもの。その遠い星の世界から来たのだ。船かなにかあるじゃろ。
それに皆を乗せてロネに行けばよいと思うがどうじゃ。

>>515
うむ。
トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ。
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トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ。トリヤマアキラマンガカケ！

>>464
【待たせてゴメン！！　何とか復帰できそう。皆のフォローに心から感謝！】

（目の前に広がる“白”に、驚きよりも先に感じたのは目眩に似た苦痛。存在そのものが霧散しようとしていることに気がつき、戦慄が走る。）

な――ど、どうして？
（絶対的虚無における存在根拠の喪失。四次元現実世界で実存が保持する時・場所その他の“足場”がここには無い。
彼の忠告の意味をいまさらながら理解した。

彼女は咄嗟に、懐に入れていた――正確には「入れているとの認識を持っていた」ナイフの鞘を払った。怜悧な光沢を放つ刀身に、仮初めの肉体が淡く映る。
そうして確かめた。「私はここにいる」と。
ここは意識の世界。認識と概念の世界。無に対し、自己認識こそが唯一の存在証明。
だがこれだけでは、そう長くは保つまい。）

ああもう！　考えろ考えろ考えろ――！
（思考を重ねれば、無に満ちた世界であっても思考する自意識だけは確実に実在することを確かめられる。）

…虚無と実存は互いに矛盾して共存し得ない。食い合って、最後は一つの世界にどちらか一方しか残らない。

意識領域は、一個人一領域の独立した異世界と同じように考えていい。
じゃあこの“白”は何？　こんなものがあったら、全てが連鎖崩壊を起こして自我なんて残らない。
だけど、ブレイカーは確かに意志を持つ一人の人間。まさか、瀕死のアイツの自我は既に消失して――いや、まだ早すぎる。

なら、…“意識世界の多重構造”。
“白”の世界の中に入れ込まれた形で、彼の意識世界が存在するなら――

（ふと、思いつく。
そもそもどうやってここに来たか。行ったのは、他者意識へのダイブ――“他者世界への自己意識のワープ”。
つまり先日異世界に飛ばされた時と、大枠は同じ。なら――

彼女は意識を霧散させる危険を冒して、そっと目を閉じた。
どこかぎこちない発音ながらも、慎重に唱える呪はかつてリコが使ったあの転移の術に似た形。
この間と同じことを無の世界に位置の概念はなく、座標は全て（φ，φ）。
ならば今の彼女は、内包された別の意識世界に確実に隣接している。渡れる可能性は、ある。

問題点は二つ。

一つ目は、彼女がその道の専門家ではない――どころか、一度理論を聞きかじり、リコの魔術に介入した時にその組成を垣間見ただけだ、ということ。
これはどうしようもない。最も、空間を乱せさせすれば、術の成否は関係が無いのだが。

二つ目は、“不安定”な媒体を、この絶対的“ゼロ”の安定した虚無の中で、どうするか。
――こちらは方法がある。ただ、できればやりたくないというだけで――）
『もう、どうにでもなれ…！』

（術が発動しようとする。
彼女は固く目を閉じ、衝撃に備えた。


次の瞬間、転移は発動した。無の侵食を受け続けていた――ごく“不安定”な彼女の意識の大半を破壊しながら。）

>>465
《ｔａｋｅ３》

（何もわからない。

何も浮かばない。

凪いだ心に、目の前の情報が映っては消えていく。底の見えない闇だとか。まとわりつく暖かさだとか。――どうでもいい。

＞―――心底、驚いたぜ。
（唐突に、投げ掛けられた言葉。…人？
静かな水面にようやく、僅かな波紋が広がる。

彼はだれだろう。
私はだれだろう。
やらなきゃ。
…何を？

胸の奥で何かかうずいた。意識しないまま、呟く。）

…死なせない。

（言葉とともに、全身を走る衝動。その刺激は彼女を覚醒へと誘った。
散漫な思考が、意味をなさない情報の群れが、ようやくまとまりをもち始めて）


――バチン


（自分がどういう体勢なのか理解した瞬間、彼女は自分を抱いていた男を平手で叩いていた。
そのまま転がるようにしてその腕から逃れるが、すぐに膝をつく。
頭が痛み、霧がかかったかようにうまく働かない。それでも得体の知れない焦燥感を感じて、無理矢理に今の自分の状況を思い出していく。

かなりの無茶をしたが、幸いにも彼女は自我崩壊を免れていた。代償にした意識は、ほとんどが時間が経てば本体に残る情報をもとに復元されるだろう。…一つ二つの記憶の欠損くらいはありえるだろうが、安いものだ。

目の前の男は魔狼なのだという。
彼女は自分の勘違いに気がついた。ブレイカーは魔の血を完全に取り込んでいたわけではなく、両者の関係は半独立的なものだ。
予定が狂ったが――気にしない。治癒については、すでに発動した魔法陣とチャロに任せよう。…ポストだなんだと外の騒ぎを彼女は知らない。
今の彼女はただ無心に、虚に落ちかけているあの奇術師の意識を呼び起こすことだけを考えていた。）

　1."漆黒の狼"
　2."白銀の剣"
ﾆｱ3."灰色の杯

（彼女は、それがあの奇術師を示しているものだと思った。）

私は、その“ガラクタ”を助けに来た…死ぬつもりもない、けど。
“狼”には――アンタに手を出さないから…ねえ、それでいいでしょ？　全部が全部、「少なくとも一つ」なら…

（その時、視界が歪んだ。そろそろ時間切れだ。
掠れる意識をなんとか動かし、現実へのルートを構築していきながら、ビジョンに向かって手を伸ばす。触れた場所から流れこんでくる情報。
頼りなく揺れる意識の腕を伸ばして、きっとどこかにいるに違いない奇術師に向かって呟く。）

聞こえる？
いい加減、戻って来いって…“アッシュ”。

>せんと
貴方、ブロリンをコロしましたね

ｷﾀ━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━( ﾟ∀)ﾉ━(　　ﾟ)ﾉ━ヽ(　　)ﾉ━ヽ(ﾟ　　)━ヽ(∀ﾟ )ﾉ━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━━━!!!!
　　　　　　　 へ　)　　 (　　ノ　　(　　)ﾉ　　 (　　)　　　へ 　)　　　へ　) 　　 へ　 )
　　　　　　　　 　>　　　　>　　　　<　　　　　 <　　　　　　　<　　　　　 >　　　　　 >

キタらアゲると聞いてアゲました。事故じゃない・・・・・・・・・

>>511-512
（氷雪の暴風の中、妖艶な衣装の女が立っている。）
岩壁の穴を塞げ。
（僅かに肌を隠すだけの黒革を身にまとった女が命じると、毛皮を厚く着たトロール数頭が作業を始めた。）

何者かが侵入を図ったか。きゃははは。男爵に催促に行って。まだズオードは落ちないの？ってね。
（右手を掲げ手を開く。すると一匹の蛍が舞い上がった。蛍は嵐に乗って彼方に消えていく。）

＜名前＞　アリスティスラ
＜性別＞　女
＜年齢＞　不明
＜髪形＞　青い長髪
＜瞳色＞　青い瞳
＜容貌＞　体中にタトゥー
＜服装＞　妖艶
＜武装＞　不明
＜場所＞ロネ山脈山頂付近？ロネ山塊は南部に位置する>>504が高山の為、山頂は雪を戴く。
＜出典＞　オリジナル
　
>>369　*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:･*!!!!!☆

ｷﾀ━━━(´∀`)´･ω･`);ﾟДﾟ)･∀･)￣ー￣)´_ゝ`)ﾟ皿ﾟ)∵)TΔT)ΦдΦ)#-_-)~ハ~)ﾟзﾟ)ё)≧｡≦)°.Å)ﾞ･Ω･)^σ^)=ﾟωﾟ)ﾉ━━━!!

猫目の兄貴、来ましたぜ！！！！！

>>520はアーシィﾀﾝ宛てか、杉下ｻﾝ宛てか問い詰めねばなるまい

>>516
＞トリヤマアキラマンガカケ。ト(ry
ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ！！
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ！！
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ！！
おあおおおおおおおあおおおおおおおお(ry・・・・・・
【みっちりすぎてブロリンは力尽き息絶えた>>519】

>>515
＞さてさてブロリン。もっとおぬしの働き所があるじゃろ。おぬし、星の世界から来たと言っておったな。
【返事がない　ただの屍のようだ】
【かわりに空間異常の結果ブロリンの乗ってきた一人用ポッドが壁を壊して喫茶店に転がり込んできた】
【空間異常の結果一人用ポッドはオーリンズにいる全員がなんとか乗れる大きさになっていた】

>>518
>（自分がどういう体勢なのか理解した瞬間、彼女は自分を抱いていた男を平手で叩いていた。
↓
>>508　
>アーシィにいたっては気絶しているかのようだ。心配だ。おろおろしつつ、それでも米沢は進言した。）

状況から考えてアーシィたんが平手打ちしたのは看病していた米沢

>>522
幼女
　　　　　　　　　　　　　　　　　 .' : : :/ : /: : : : : : /　 ｖ : : : : l : |斗-: : ヽ: : : : ﾍ
　 ┏┓　 ┏━━┓　 　 　 　 |: : :/ : /| : : :― ｘ　　 ∨: : :∧ |　∨: : :ﾊ: : : : :ﾊ.　　　　　 ┏━┓
┏┛┗┓┃┏┓┃ 　 　 　 　|: :/ : /: | : : : : /　｀　　|: : :/　j/-　∨: : :l: : : : : :|.　　　　　┃　 ┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━━r┴､/:ヽ| : : : / 　　　　|: :/　 示旡ｱV : :|: :|ヽ: : |━━━┓┃　 ┃
┏┛┗┓┃┏┓┃┃ 　 　　 |　　| : :│: : /|.　　　　 | / 　 ﾄ::爿/ ハ: :|: :|　',: :|.　　　　┃┃　 ┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗━━━'vｰく ,ｘ┤: / :|三≧x　ｊ/　　 込;ﾘ　{ : | ∧ |　 ∨━━━┛┗━┛
　 ┃┃ 　　 　 ┃┃　　　　　／　　 ヽ. | /: :│ ,／ 　　 　 ' 　　 .:・} : |/　i/　　　　　　　　 ┏━┓
　 ┗┛ 　　 　 ┗┛.　　　　 |　　／⌒}:�Y : :ﾍ:.:.:. 　　 ー'ｰr' 　 ／: : |.　　　　　　　　　　　┗━┛
　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　　 ／´}_ﾑ: : :≧ｒ ､ .. _ ｰ ' .. ＜/: : : |

静まれ、名無し達よ！

>ブロリン
おまいという奴は、爺さんの話を聞いてにゃいのか！空間転移すな！と言っているにゃろが！ガッ！
（結果オーライだから良さそうなものだが、原則に厳しいひこにゃんであった。）

>>507　ファンタジーマニアの客
褒美に佐和山城観覧チケットをやるにゃ。佐和山城は石田光成の城で彦根市にあるにゃ。
でも焼け落ちて、石垣しかにゃいがにゃ！

>エメラルン
姫様、ただやみくもにロネに行っても危険です。勝算がありません。ロネの封印に、ほころびがあるのなら、それを…え！

>アーシィ
（昏睡していたアーシィが米沢に突然強烈なビンタをくらわせた。くるくる回る米沢をリコは必死に受け止めた。）

アーシィさん！？？？気がつきましたか！よかった。戻ってこれっうわあああああ！

>ブロリン
>（かわりに空間異常の結果ブロリンの乗ってきた一人用ポッドが壁を壊して喫茶店に転がり込んできた。）
あぶない！
（リコは今度はチャロが潰されまいとかばったが、チャロはなんだか(>>473）変身しつつあるみたいだった。）
大事な話がぜんぜんできません！この混沌をなんとかしないと！

【次は…こちらが謝罪するターンか。今夜の所は、以下の描写にて退散だ】

(郵便ポストの天板に上品に座る精霊は、柔らかい口調で告げた)

《そちらの方が密告……いえ、おっしゃったように、彼は"ブレイカー"。
…よくわかりませんけれど、剣を壊すのがお仕事だったみたいですわ。
私は、御覧の通りの謎の美女ですわ。お気軽に"ミスリィ"とお呼びください》


(退魔僧が狂戦士を調伏する様子を、指をくわえて、じーっ。と眺めている)

《ふむふむ。なるほど――

　ト　リ　　ヤ　マ　　ア　キ　ラ　マン　ガ　　カ　ケ
"To lead your mark ark it lure, man got crack ache."
【誘いし汝の印章の箱舟を導かんが為に、彼の者に裂震の疼きを】

――ですわね？覚えましたわ》


(そう事も無げに言った精霊は、やはり陽だまりの様な微笑みを浮かべるのみだった。
――――郵便箱を構成する朱色の精霊銀が、紫の血統との共振を開始するまでは)

　 　 　　　　　　　　　,>ｨ''ヾト:r:‐､_
.　　　　 　 , / ,.-､／ /::＼ 　`‐'^ヾ;<´
　　　　　 / {　ゝｲ　 /.:::::....｀丶､._＿戈‐
*･゜ﾟ･:*･゜! ＿ | ::| 　|::::::::::::::::::::::::::::::;ｲ:l 　キター ﾟ･.:*･゜ﾟ･* !!!!!
　 　 　 ／　　｀ヾl、 ｌ:::（＼____:::::::／ ｌ::|　　　
.　 　 　{　 　　　,ﾑ＼＼:`‐-‐':／ 　/:/
　　　　 ヽ;:-ィ'´,.､　｀��､､￣´　 ／='ｨ⌒i
　 　 　! {. ヾ;|　l 　＼　　｀ヾ＝'´;: -‐'^'''゛
　　　　', '､ 　＼＼＿,,> 　 ﾉ::／　　} !
　 　 　 ヽ,＼　 ヾ;､.＿_,／∠_　　 ノ/
　 　 　 　 丶丶、ヽ;:::::::;:ｨ´　 ﾞ,　 ／
　　　　　　　　　　　`'‐-<.___ノ

午前１時をもう回ったぉコアタイムが終わってしまうぉ(´･ω･`)

【>517 アーシィ …完璧だ。この場にデカルトが紛れ込んでいたとは思いもしなかった】

(真紅のオーバーコートを取り外し、目の前に横たわる少女の身体を包み込む。
銀刺繍に貯蔵された余剰分の魔力は、彼女が喪失した魔基構造を補填し始めた。
魔力に満ちたこの世界において、精霊銀は―――その有り方を激変させている)

この方法的懐疑論の超越者は……誰か、隣で手でも握っていてやってくれ。


(朱色の郵便箱、即ち"伽藍堂の器"。宿るのは、灰色の杯に満たされた"魂"――
――それらは紅衣の彷徨者に本来の姿を取り戻させた"貸し"であり"借り"だった)

ミルダンティア王立軍魔術兵装開発局 特殊戦技研究班 試作魔装実戦評価官
パーソナルコード"ブレイカー"アッシュ特務大尉……これより、戦線に復帰する。
エメラルン嬢―――いや、プリンセス！指示を。今の俺にはコマンダーが必要だ。


《あらあら…。少なくとも三日は羽を伸ばせると思っていましたのに――
ブレイカー…せいぜい…アーシィさんに感謝することですわね――
今回は…決して貴方に負けたのではないのですから――
…これで終わったとは思わないことですわ――
私は…いつも…貴方の精神の暗部に――――…》

(銀の精霊は"寝言を吐く際には必ず口を動かして喋る"という特殊な性癖を持っていた。
無論、今この時も――宿主の内なる虚無の先、混沌の海へと還る時も――例外では無い)

―――状況の概要は把握した。そのまま地獄へ落ちろ"Misleading-Lady"



……さて。どうやら、俺が眠りこけている間に議論は決着した様だな。
星を渡る舟があるのだろう？お前達は、一刻も早く出発の準備を整えろ。
せめてもの贖罪だ。それまでの間――――"ヤツ"は俺が引き付けて置こう。

(月は沈んで久しく、空の明星は夜明けの近さを教示している。
射抜く視線の先、シンデレラ城で最も高い尖塔の頂に居たのは――――


――――"猫の目を持つ白面の男")


【>534 猫目 さて、そちらのターンだ…"兄貴"】

>>531
原則なんて押しつけるならこのスレ辞めろよ

徳川許すまじ(｀３´)

>>538
確かに我ら性軍総崩れ
小早川の裏切りがいとうございましたな
しかしながら未だ勝負は決しておりません
かくなる上は拙者が糖軍に切り込み狸のミシルシをあげてきましょうぞ！
然らば御免！

時は戦国、世は天下分け目の関ケ原
七三分けのモノノフが駈ける！

>>527
>ブロリン
>一人用ポッドが壁を壊して喫茶店に転がり込んできた】
姫様危ない！
（店内に突如出現した鉄の塊からエメラルンを守る為、コーチュウは身を張った。）

空間転移は危ういと言うておるのに、おぬしという奴は！母国ではさぞ名のある道化師(お笑い芸人)なのではないか！
（コーチュウはブロリンを引きずり起こした。
金輪で締め上げられ、ひこにゃんに顔面をガッされ、いまコーチュウにこめかみをグリグリされるブロリン。）

>>536
>アッシュ
>せめてもの贖罪だ。それまでの間――――"ヤツ"は俺が引き付けて置こう。
ヤツとは？むぅ。なんじゃこの妖気は。
（無論それは戦国時代の英霊の気ではない。そういう珍客はオーリンズになぜかいっぱいいる。コーチュウが感じたのは不気味な黒魔術的妖気だった。）

＜名前＞ グルザード
＜性別＞ 男
＜年齢＞ 約500才
＜髪形＞ 蛇頭
＜瞳色＞ 赤
＜容貌＞ 蛇の頭部を持つ大柄な戦士
＜服装＞ 革鎧
＜武装＞ 巨大な戦斧
＜出典＞ オリジナル

(ヤコブ将軍率いるゴブリン軍はズオード南の砦に辿り着いた。その前に蛇頭の戦士が立ちはだかる)
フン！貴様がヤコブか。俺様はグルザード…見ての通りの蛇魔人だ。
猫目の男は知っておろう？　奴の指示でこちらに合流せよとの事でな。
感謝するが良い…この俺様が人間なんぞに協力してやるんだからな！

>>522
(彼方から風に乗って蛍が飛んでくると蛇魔人の目の前で明滅する)
何、早くズオードを落とせだと？　四天王の中でも一番の新参者が偉そうにしおって！
言われんでも俺様の力、愚かな人間どもに存分に見せつけてやるわ！
(グルザードは>>504の砦の見張り台へ巨大な戦斧を投げつけ兵士を真っ二つにした)
さあ、全軍俺様に続けい！雑魚どもを完膚なきまでに叩きのめせ！

>>541
家康覚悟！
突如あらわれてすれ違いざまに蛇魔人の胸板を捕える
槍は胸板を貫いた！
わははは…は？
狸と思ったら蛇かよ紛らわしい！
家康！首を洗って待ってろ！
やりたいことやって島は去っていった

>498　プーさん
知ってます！クマのプーさんですね！
小さい頃、むかっ腹が立ったときにサンドバック代わりに使っておりました！

>496　リコさん
やや、貴方はあのときの美少年！
（そう言って竜子はリコに詰め寄って、胸倉をぐいと掴み上げた。）
やい、あのとき猫目の変態が使った魔法は、悪魔封印の魔法だったはずです！(>>279)
あれで目の前から消えちゃったので、てっきり封印されたと思いましたが、封印をものともしないとは恐ろしいやつ！
モロにわたしのタイプの美少年に化けたってそうはいきません！
さあ正体を現しなさい！別に怒ったりしませんから！
（ものすごい妄言と言いがかりでまくし立てている。）

おめーら、男キャラへの反応のおとなしさヒドすぎだろｗ
アリス来たときとグリ来たときの反応の落差はなんだコラｗ

>>543
男キャラでも中の人が腐ぽい場合は優しいぜ

>>544にだった。スマソ

>538 >542
グァハッハァー！雑魚どもめっ！もう終わりか！？
なんだ貴様は…徳川許すまじだと？フン、ズオードに与するものか。
(しかしグルザードは突如物陰から躍り出た侍に胸板を貫かれた)
グボァァ…！　ゴフゥッ！
(グルザードの傷痕から血の代わりに無数の大蛇の頭が溢れ出て、砦に巻きつき押しつぶした)
グッグッグ！　残念だったな。　俺様はこの程度では死なんのだ。
百頭の多頭龍…これが俺様の真の姿よ！魔族たるもの変身ぐらいできなくてはな！

>544-546
グゥウ…どうやらここは正直ものが集まっておるようだな…。
ええい！　魔族にとっては極上の餌よ！　呑みこんでくれるわ！
(ヒドラに変じたグルザードは自暴自棄になって>544-546を呑みこんだ)
くそう！　人間どもの王国などこのままチリも残さず、ぶっ壊してくれる！
(グルザードは明日に向かって走り出した)

>532
うわぁああああああ！！　ポッドにつぶされるぅうううう！！
＞あぶない！
＞（リコは今度はチャロが潰されまいとかばったが、チャロはなんだか変身しつつあるみたいだった。）
（恐る恐る目を開ける）
……あんちゃん……ワテをかばってくれたんか！？　おおきに！
ん？　んん？　ショータ（飼い主）にもひけをとらんほどの美少年になっとるわ！
（チャロは左右の色が違う犬耳の美少年に変身していた！）
これは……愛の力やあ！

>543
姉ちゃん！　リコはんはワテの命の恩人やで！　悪魔のはずがあらへん！

宴会を終わらすつもりはないだろー！

アーシィさん、戻れて良かった。アリスティスラさん、グルザードさん、ようこそ！＆鳥無しッ子さんたちも！

さーてスレ完走完結問題です。どうしよう。
１スレ完走＝1000レス消費＝500KB内になるんじゃないかなと思っていました。１スレでちゃんとおさまるだろうと。
でもTRPGスレの場合、容量完走が定番。
小説形式の表記では無いので、よくあるようにレス300〜400代で容量完走はしないだろう。
しても950代、容量使っても900代かな、と漠然と思っていました。800代とは思わなかったけど。

当スレのコンセプトは、>>1で掲示したように「１スレ完走完結目指して」です。
TRPGしたいけど、何スレも続くのは無理という人を対象で始めました。そういう隙間産業ですね。このスレは。
なので、このスレで800レス代までいけそうなら、この１スレで完結でいいんじゃないかなーと思うけどどうかしら。
それに、当スレのハイテンションは、このスレでおしまいだから！という思いが、
と〜〜〜〜〜っても大きな要素なんじゃないかと思うんですよね。

いやまだ続けようじゃないか、と愛してくれている人もいるかもしれない。その場合はこうお考えください。
このTRPGの「ゴブリン軍来襲編」はこのスレで終了。続編を行いたい方は、スレを立て別のエピソードで始める。
とにかく当スレの物語は終結させ区切りはつけるとしましょう。

●今後のスレのスケジュール
レス番号で進行状況を見るのではなく、容量で測ります。
現在レス550代で容量約300KB消費。あと200KB分ある。充分冒険できる。
そして物語の様相はクライマックスの雰囲気です。ちょうどこのまま200KB分を最終章にあてましょう。
１レスだいたい平均0.6KBらしいそうで、あと200KBだから割る0.6で333レス分もある。
スレ容量完走予想レス番800代前半。
日数で考えると、たぶん完走は6月第一週か第二週となります。時間もまだまだ各自書き込み回数もまだまだある。

●でも
人間心理から言って、あと200KBですとなるとそれが妙な縛りになるような。書き込みを控えたり、文章量を減量したり。
そこであと100KBで終わる！と考えてください。
つまりスレ容量は500KBだけど、400KBで終了のつもりでやってみよう！
そのつもりでやれば、充分に遊べて500KB内に終わるではないかと。物語終結は400KBでも450KBでもいいわけですね。
本当はまだまだ終わらないんだけど、もうすぐ終わるっぽい！という気持ちで、各自奮闘せよ！です。

いままで通り、のびのびと、やりやすいように書き込みしてください。長文もOK。遠慮しちゃだめ！がんがん来い！
そして参加者みんなで完走の瞬間を迎えよう！

ショータに引けを取らん･･････だと？
その程度で美少年を名のるなどおこがましいわ！ばかめ！

>>540
>コーチュウ
>姫様危ない！
すまないコーチュウ将軍。私は無事だ。
ブロリン。これがそなたの船なのか？どこが船底で帆はどこ？舵は？まったく見当がつかないわ。……ちょっと。
猫精霊殿、そうブロリンの顔にしがみついておられては、彼が喋れません。
（エメラルンはひこにゃんの後首をつかんで、はがした。）

リコ。そなた、話の続きを申せ。ロネの峰々に策もなく行くのは確かに無謀だ。そなたの考えを聞か……ちょっと。
アカイリュウコ、であったな。リコにそうしがみついては、リコが喋れぬ。

>536
>パーソナルコード"ブレイカー"アッシュ特務大尉……これより、戦線に復帰する。
>エメラルン嬢―――いや、プリンセス！指示を。今の俺にはコマンダーが必要だ。
ようやく名乗ったか。そうか、そなたはアッシュというのか。良い名だ。
私の指示はただひとつ。最後まで付き合え。
（エメラルンはそう微笑みながら、アッシュが示した、塔の屋根に立つ男に視線を移した。）

ｷﾀ━━(Α｀(○=(く_`(○=(εﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)=○)ω･`)=○)ﾟё)=○)ﾟдゝ)━━!!!

>>550
監督、容量計算ちゃんとしました？
現状の書き込みだと、100kbで大体50レスしか書けないですよ
10人レギュラーがいるとすれば、一人頭あと4、５回くらいのターンでエピローグになる計算です。
建前はのびのびでも実質的にはまず無理だと思いますが、本当によろしいんで？

>>550
さ〜。ｋのスレがそんなにうまくいくかな（にやり）

>>554
ものすごい勢いで参加者増えているからなあ。
もう一日でローテーション回ってませんもん。

第三部の悪夢再びか

>>550
心配性だな
全員がもともとどこで終ろうが気にもしてないし、まとめるつもりなんてないから
尻切れとんぼでいいがな
そんなのきにしてこのスレに参加できるか！

心配してる奴ら
いちいちエメ様をこまらせんじゃねえよ
話をまとめたい奴は他のスレでやってろ
そんなの気にせずやれるのがチャッチャだ！

ぐはっ！
（アーシィに横っ面を平手打ちされ、米沢はクルクルと回転した。意識が一瞬飛び、杉下警部の声を幻聴した程だ。）>>519

アーたん。気がついてよかったです･･･な。
（リコに支えられながらそう言う米沢は、痛さで涙目になっていた。だがその目はすぐに興奮の色へと変わった。）

これは！宇宙船ですか！
（ブロリンのポッドに鼻息が荒くなる。）
なにで出来ているのでしょうか！？チタン合金セラミック複合材ですか？動力は？操縦はどのように？
宇宙空間の座標概念が人類と共通などとはありえますまい。搭載されている星図を見せていただきたい！
（猫目魔人の迫る脅威も、チャロや竜子の騒動も、もはやオタクの目には見えていない。）

●概要
突如、現代東京から丸ごと世界転移して来た某ネズミーランド。
情報伝達齟齬の混乱・ドラゴンの襲来を乗り越え、現在小康状態。
世界崩壊の危機の要因があるらしいロネ山脈が次の目的地となった。
移動手段の候補はスペースマウンテンorサイヤ人星間航行用ポッド。
一方その頃。ズオード・ロネでは敵対勢力が増員しながら動き出した。

●キャラ別視点

・超越者
超名無し情報統合思念神テラウザス：第二のスレ主

・ベビーフェイス
エメラルン：ｺｰﾁｭｳ･ﾋｺﾆｬﾝと共に全体を俯瞰･統括。怪異の根源･ﾛﾈの峰を目指す
リコ：ﾅﾝﾊﾟするされる。見解:猫目の有用性･ﾛﾈ封印の堅牢性･ﾃﾞｨｵﾆｳｽ憎悪汚染
米沢：ﾊﾟﾆｯｸ収拾に尽力。来場者避難。見解:ﾛﾈに首謀者･空間転移の危険性
アーシィ：ｾｸﾄの同族に伝令。見解:ﾛﾈ封印魔物の危険性･霊界解放の危惧
ブロリン：派手に暴れて合流支援。ｾﾝﾄｸﾝに呪われる。移動用ﾎﾟｯﾄﾞ提供
ブレイカー：登場時墜落･瀕死。ﾄﾞﾗｺﾞﾝから山車庇い撃墜･臨死。ﾎﾟｽﾄ化
マキューシオ：世界の大いなる意思と激闘の末･死亡→幽霊→くまさん
赤井竜子：氷付けの悪魔と関係有。幼少のみぎりのｻﾝﾄﾞﾊﾞｯｸﾞと再会
コーチュウ：ｴﾒﾗﾙﾝを護衛。ﾄﾞﾗｺﾞﾝ沈黙。見解:ﾌﾞﾛﾘﾝのﾎﾟｯﾄﾞで移動
ひこにゃん：観覧ﾁｹｯﾄで人心掌握。ｶﾘｽﾏ覚醒。会議の調整
せんとくん：要所でﾌﾞﾛﾘﾝを調伏。ｽﾗｲﾑを退魔僧的に刺殺
チャロ：ｶﾌｪ･ｵｰﾘﾝｽﾞに郵便箱を設置。ﾘｺの愛で美少年化

・ヒール
猫の目を持つ白面の男：ﾗｽﾎﾞｽ?難民返還の鍵?待機中。兄貴
アリスティスラ：ﾛﾈにてﾄﾛｰﾙ･ﾎﾀﾙの眷属を従える。ようじょ
グルザード：ｽﾞｵｰﾄﾞの南砦攻略中のﾔｺﾌﾞと合流。蛇頭
ヤコブ：ｺﾞﾌﾞﾘﾝ･ｽﾗｲﾑ混成部隊を指揮。神速の行軍
カスガ：殉職。貯蓄約300万。ソースは指輪物語
バルログ：
　　　　　　(ﾉ'A`)ノ
　　　　　　(　　)
　　　, , , , /　>


Note：一覧性重視。劣悪な可読性は仕様。容量浪費を詫びる

>>561
凄！乙！

>>552
（エメラルンに首をつままれて、ブロリンから剥がされる。）
この男は、なんだかひっかきやすいんだにゃー！
（こんな感じです。といった具合にひこにゃんはYOU TUBEの113万アクセスを誇る人気画像を差し出した。）
ttp://www.youtube.com/watch?v=2F9UYsJYbFw

>>541　>>547
（妖女アリスティスラの送り込んできた蛍が、グリザードに告げる。ヤコブ将軍は不快気に蛍をサーベルで斬リ捨てた。）
売女めが。元帥気取りか。黙っておれ。

（行軍に遅れるスライム兵を斬首・股裂き・串刺し・すりおろし・にんにく炒めなど督戦隊に処刑させながら、
進軍を行ったヤコブ軍は、既にズオードの要衝南砦をヒドラ化したグリザードを以て落とし、勢いに駆って
ズオード城に猛攻を加えた。後続の本隊100万余のゴブリン兵団もロネを越え到着合流。ズオード城は炎上。
エメラルンやリコの予想を越えた脅威の神速で、ヤコブ将軍はズオードを滅ぼした。
瓦解した城門前に、捕らえられたディオニウス王は引っ立てられた。薬物中毒の王の目は焦点が合っていなかった。）

メトイの恨み、晴らさせて貰おう。聞こえておりますかな？王よ。
ディオニウスを皮剥ぎの刑にせよ。はらわたをトロールどもに食わせよ。骨はグールにくれてやれ！脳は俺が喰らう。
ンハハハハハハハハ！俺が人間界の王になるのだ！

ヤコブ様。グリザードではなくグルザードですぉ。

【ひこにゃんとコーチュウに痛めつけられ、窒息しそうになっていたがエメラルンに助けられる】
【死んだと思われたのは幻覚だったようだ>>560】
はーっはーっはーっ・・・まさかこの俺が死にそうになるとはな。
なにいっ！？なんて奴だ・・・。
【>>563の映像を見て猫が恐くなる】

一人用のポッドで移動するのか？入り口はここだぁ！！
【大きくなった一人用ポッドに先に乗り込むと壁を叩く】
星図ってなんだぁ？
【サイヤ人星間航行用ポッドが動き始めアナウンスが流れる】
「本機は乗組員様の最も強い願いを読み取り、その場所に移動いたします。」
「発射まで後１８０秒です。お忘れ物の無いようご注意ください。」
「１８０、１７９、１７８・・・」