今すぐ半島にロボットで乗り込もうぜ!Mission3

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1 ◆eRDUfXaGp2
【前スレ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1232021709/

【はじめに】
・このスレは「ネタスレ」です。
・現実の「半島」へのアクションはほかのスレで!
・sage進行でお願いします。
・荒らしはスルー。できないあなたも荒らしです。
・新参加者はいつでも歓迎です!ただし、空気に慣れるためしばらくROMすることを勧めます。
・このスレはあなたが主役です。しかし、あなただけが主役なのではありません。周りを楽しませることも考えてください。

【参戦時の注意】
・オリジナルを参戦させる場合はなるべく他の版権機体とのバランスを崩さないようにしてください。
・「俺TUEEEEEEEEEEEE」な武装や能力を付加したり、そういう文章を書くのは止めて下さい。
・モブ部隊や兵器を登場させるときはバランスを考えてください。(日本軍が劣勢なほうが見せ場は増えますよ)
・「劣勢からの挽回」がスレの伝統です。ピンチは楽しみましょう。
・新規参加者はこちらで自己紹介するとほかの参加者にもわかりやすくなります。
 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/6532/1234611535/

【進行上の注意】
・参加者は名前欄に【コテ名】【@所在地】【トリップ】の三つを入力してください。
(例:名無しさん@札幌市街◆nanashisan)

・日常描写はほどほどに
(細かくレスしすぎるとスレ消費が激しくなってしまいます)
・戦闘時、平時ともに反応を待たず「相手を撃破したなどのど相手の行動を制約・介入するような書き込みは避けてください。
・他のキャラと絡む時は相手のレスを待つのがマナーです。レスを催促するのはやめましょう。

【関連サイト】
まとめwiki。過去スレやキャラなどのデータベースとして充実。
http://www15.atwiki.jp/hantou/

外部板。新規参加者の自己紹介やちょっとしたネタなど。楽屋裏風味。馴れ合い歓迎。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/6532/1234611535/

上と同じく外部板。長くなりそうな議論等はこちら。提案や疑義なども。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/anime/6532/1231744156/

本編以外の話が長くなりそうなら議論スレで。
2名無しになりきれ:2009/03/13(金) 18:57:45 0
紹介テンプレはこちら

・キャラ
名前:
所属・階級:
解説:

・機体
機体名:
大きさ:
武器:(+簡単な解説)
特徴:(装甲が硬い、機動力が低い、など大雑把でも)
出典:(あれば)
解説:(バックストーリーなど)
3 ◆dUoITj2RkE :2009/03/13(金) 21:06:15 O
チェェェンジゲッター>>1乙!スイッチオン!!
4 ◆oQX1KayxXE :2009/03/13(金) 21:21:17 0
マッハトリガー・ゴー!バロン・オン!マスタースイッチ・オン!オールスイッチ・オン!Ready,Ready,Ready to Start,Ready to Start... Entirely Watergate Open,Entirely Watergate Open...
マッハ・サリー・>>1乙!!
5ユウ&アイ ◆gIRKyVjmuc :2009/03/13(金) 21:41:15 0
……えっと、じゃあ流れに乗って
「エンオー!起動、WPSS生体反応確定、アクション&ムーヴ>>1乙ビギニング!」
6 ◆J5JUad3l4M :2009/03/13(金) 23:12:11 0
1乙!
7半島軍!:2009/03/13(金) 23:43:56 0
大型砲台建造に先駆け、市街地そのものが要塞化された富良野市
鉄壁の対空・対地迎撃システムに加え、札幌のものを上回る規模の司令部を備える
本国から引っ張ってきた工業ユニットによって、機動兵器の生産ラインまである
至れり尽くせりの防備には、半島軍がこの大型砲台に懸ける意気込みの違いを物語っていた

大型砲台の名は、「偉大なる将軍様金正日様マンセー砲」である
余りに長い名前のため、普段は「大型砲台」と呼ばれることが多い
内蔵された4基の超原子炉から生み出される膨大なエネルギーを圧縮
それを一個の球体エネルギーに集約・安定化させ、撃ち出すものである
理論上発射制限はなく、砲身を冷却すれば何発でも撃つことができる
時間が経つほど威力が下がるが、中四国辺りまでなら戦術核級の威力を維持できる
しかし、大国の目を欺くため、カタログスペック上では単なる長距離狙撃砲台である

ヘイポウ「ウリナラの大型砲台はいつ見ても壮観ニダ
      これだけの守りがあれば、自衛軍なんて恐れるに足りんニダね?」
カイファン「その油断と慢心こそ、ウリナラの緒戦の潜在的な敗因なのです
       富良野要塞の守りだけに甘んじていては、勝利は手にできません
       徹底的に叩くのです」
ヘイポウ「そ、そうニダ!
      カイファンもたまにはいいこと言うニダ!」
カイファン(このアホボンを利用して成り上がるチャンスだ!)
8デルタ@札幌 ◆GKJD6gxPAU :2009/03/14(土) 00:11:50 O
>>1
『M.S.B.S.ver5.66…戦闘システム起動、システム、オールグリーン』「よし、これより>>1乙行動を開始する…RVR−42サイファー、起動!>>1乙!」

前スレ>>940
「やれやれ、タクシーの運ちゃんかお前は…」

ふぅと一息着きながらボソッと言うと、右腕を器用に使ってフライトジャケットを脱がし始めた。
左腕の痛みにも何とか耐えながらフライトジャケットを脱がし、膝にかける

「タクシーにしてはやけにでかいな…何なんだ?この機体は…」

コックピット周りを見渡し、不思議そうにデルタは質問した。

>>「さっきのフィルム、なんなんだ?」
(見られてたか…どうする?ごまかすか…?)

少し思案し、考える…が

(まぁ、見られて困る物ではないか…俺の世界のとはいえ、只の映像記録だからな…)

そう思い、フィルム状の端末を取り出して広げる…
そして、タッチパネルを使って設定を少し弄ってから、空間ディスプレイを表示して…ある映像を2人に見せた。

「…見えるか?コイツは携帯端末でな、こうやって映像を表示させたりも出来るんだ」
「他にも、電話機能など色々あるんだが…まぁ今は良いか…」

そう説明しながら適当に映像を表示させる…が、操作をミスってある画像が表示される。
その画像は大きさが30mくらいあるVRに似た『ナニカ』が…圧倒的な火力を持って街を蹂躙している画像であった。

「…ヤガランデ…ッ!」

その画像を見たとたんデルタの表情が一変、激しい怒りと憎しみにまみれた…恐ろしい表情となった。

「…奴が…奴が現れなければアイツは…アイツは…ッ!…いや、今言っても仕方ない…か…」

ひどく辛そうな表情でうなだれるデルタ…どうやら、この『ナニカ』と過去に何かあったようだ…

チラシ裏
容量がいっぱいだったのでこちらに…それと、ロボットの名前間違えてました、ゴメンナサイorz
9ジム乗り ◆zk2pOBOf9M :2009/03/14(土) 00:47:01 0
標的補足完了。逃げ道オッケー。味方に当たらないように・・・>>1乙!

ジムって決め台詞とかないなーwこちらでもよろしくお願いします。
10ジムカス高機動 ◆LFmhHn7hmQ :2009/03/14(土) 14:48:35 O
ジムカス「そういう時は>>1乙るんだ!
…こんなんで大丈夫かな?」
オペ子「私に聞かないでください」
11 ◆eRDUfXaGp2 :2009/03/14(土) 20:29:22 0
―富良野市―

アウドムラを着艦させた後、カーマ大佐、レイナ、ジュリ、<`∀´>は要塞と化した富良野市を歩いていた。

レイナ「うわぁ…すごい…」
ジュリ「まるで要塞みたいだな…」
<`∀´>「これだけでも強固で設備も十分整っているニダ。札幌なんて目じゃないニダ。
さらにあの大型砲台『偉大なる将軍様金正日様マンセー砲』が完成すれば無敵ニダ。北海道は難攻不落の地となるニダ。」
レイナ「ずいぶん長い名前の砲台なんですね…」
ジュリ「でも言うの面倒くさいから普通に砲台でいいんじゃないの?」
<`∀´>「そうニダね。基本的には大型砲台と呼んでいるニダ。」
カーマ「はい、散策はそこまで。ここの指揮官に挨拶しに行くわよ。」

>>7
ふたりの男が何やら話し合っている。おそらくは指揮官なのだろう…

カーマ「ここの指揮官殿ですね?私は半島軍第17機動部隊所属カーマ大佐です。
富良野市の防衛をいたすために参りました。以後お見知りおきを。」
<`∀´>「同じくカンと申すニダ。よろしくお願いするニダ。」

敬礼をして名乗る…いたって普通だ。
カーマ大佐が赤を基調としたドレスを着ていること以外は…

カーマ「(あら、中々良さそうな男ね。噂だと指揮官はアホボンと聞いたけど…)」

長身の男を品定めするように見るカーマ大佐。
どうやら副官のカイファンを指揮官と勘違いしているようだ…
12半島軍!:2009/03/15(日) 22:46:36 0
>>11
カイファン「よく来ましたね、カーマ大佐御一行の方々
       ウリは副官のリー・カイファンです
       半島訛りが少ないのは、昔スパイとして活動していた経緯からです
       ちなみにこちらが司令官にあらせられるポン・ヘイポウ上将閣下です」
ヘイポウ「司令官のウリがちなみで紹介されては困るニダ…
      …というわけで、ウリがここ富良野要塞で一番偉い司令官様ニダ!
      ウリがヘイポウ家は、李氏朝鮮の時代から続く由緒正しき家柄ニダ!
      ウリパパーも将軍様の側近を務める特務高官ニダ!
      だから、ウリは並みの上将よりも遥かに偉い超上将ニダ!
      エッヘン!」
カイファン「閣下、話が進みません
       作戦の概要を彼らに説明してもよろしいでしょうか?」
ヘイポウ「あ、ああ…
      構わんニダよ…」

ヘイポウの出自自慢もほどほどに、作戦の概要を説明する
漫才のようなやり取りが続いていた

カイファン「単刀直入に申しますと、この作戦の目的は敵エース部隊を叩くことにあります
       自衛軍の突破力と士気を支えているのは、彼らであると言っても過言ではありません
       様々な高性能兵器を集中させたあの戦闘力、断じて侮ることはできません
       逆に言えば、彼らを叩けば自衛軍もただの戦闘部隊だということです」
ヘイポウ「建前はいいからさっさと作戦の概要を説明するニダ
      ウリは長話が苦手ニダ」
カイファン「失礼…
       この作戦の基本は、夕張と岩見沢を防衛ラインで結ぶことにあります
       しかし、これを自衛軍に気取られてはなりません
       そしてこの二都市の中央部に位置する栗山ダムには、防衛基地を建造してあります
       カーマ大佐たちには防衛隊の主力である高機動戦力を率い、ここに立て篭もってもらいます
       まあ、緒戦はラインによる面防衛ではなく、今まで通りの一点集中防衛をやるわけです」
ヘイポウ「単純明快な点防衛はウリナラ軍の十八番ニダ!
      分かりやすくてウリは嫌いじゃないニダ!」
カイファン「だからこそ、少数精鋭による突破・撹乱戦法に負けたわけです
       …そして適当に戦ったら、基地を放棄して富良野の方向へ後退してください
       大佐たちには、敵エース部隊を出来るだけラインの内側に陽動してほしいのです
       ただ逃げるだけではなく、適当に追撃などを仕掛けて挑発するのもいいでしょう
       とにかく誘き出してください
       時が来れば、岩見沢と夕張に配置した伏兵が自衛軍本隊を食い止めます
       ま、後は本隊と寸断され孤立したエース部隊を叩くだけです
       助っ人や新型を援護には出しますが、そこから先はあなた方の活躍に懸かっています」
ヘイポウ「頼むニダ!
      ウリのバカン…じゃなくて半島軍の勝利のためにも!」
13半島軍!:2009/03/15(日) 22:47:51 0
カイファン「時間稼ぎの作戦ではありますが、戦う以上は勝ちに行きますよ
       いつまでも受け身の作戦では勝利は訪れないでしょう
       頼みます」
14自衛軍・第三艦隊@奥尻島沖南:2009/03/17(火) 00:23:23 O
艦長「電文送信用意〜」
通信兵「了解。…>>1、スレ立て乙!。…っと」

>>933
ソナー兵「敵艦の尾部に魚雷命中確認。見事な命中率ですね」
艦長「退却する気か?…ここで逃すと後々面倒になりそうだ。敵艦の拿捕を目標とする、まずは護衛艦へ攻撃を!」
砲雷長「了解、対艦誘導弾発射用意!」
ソナー兵「魚雷発射音確認。潜水艦も攻勢に出るようですね」
艦長「遅れを取るんじゃないぞ?攻撃開始!」
15<`∀´>@奥尻島沖南:2009/03/17(火) 18:54:18 O
>>14
<`∀´>「来るんじゃないニダ!ええい、面倒ニダ!」
<`∀´>「CIWSの弾補給は…まだニカ!?まずいニダ、当たるニダ!」
<`∀´>「魚雷?気付くのが遅すぎニダ!何してたニダ!」
ミサイル・魚雷と続け様に当たり、全ての護衛艦が致命傷を負った
<`∀´>「もう諦めるニダ…敵艦に救護要請するニダ、攻撃しちゃダメニダよ」
<`∀´>「本国にはもう帰れないニカ…?」
16名無しになりきれ:2009/03/18(水) 22:44:16 O
過疎age
17名無しになりきれ:2009/03/19(木) 20:00:54 0
18レイヴン ◆OcPKrdy1xc :2009/03/19(木) 20:14:11 0
ハァ〜〜〜・・・。
暇だな〜〜。
そうだよな〜最近まったく依頼来ないもんな〜。
誰か〜俺を雇ってくれよ〜〜〜・・・。
19名無しになりきれ:2009/03/19(木) 21:12:32 O
20レイヴン ◆OcPKrdy1xc :2009/03/19(木) 22:50:53 0

・キャラ
名前: アルフレッド=ロウス
所属・階級: 「レイヴンズ=ネスト」
解説: レイヴンの一人。腕は立つらしいが、依頼が少ない。
戦いをゲーム感覚で楽しんでいる。任務は、完璧・・・では無いが、失敗はしない。
・機体
機体名:AC−002A「ソルジャー改」
大きさ: 約10m
武器: 右手:「ライフル」左手:「レーザーブレード」右肩:「小型ミサイル」左肩:「強化レーダー」
特徴: 装甲:通常  機動力:高い  オプショナルパーツ:一気に3体までロックオン可能
出典:  −−
解説:  −−
21名無しになりきれ:2009/03/20(金) 01:40:41 O
前にいたレイヴンとは別の人?
22レイヴン ◆OcPKrdy1xc :2009/03/20(金) 19:33:07 0
>>21
思いっきり「別人」だ!!
俺、ここに書き込んだのは>>18が初めてだし・・・。
23名無しになりきれ:2009/03/20(金) 20:51:41 0
>>22
歓迎します。
でも同じコテ名だと混乱を招くから変えるか、見分けがつくような工夫をお願いしたいです。
細かいことは>>1のキャラスレに書いたり質問するといいかも。
24レイヴン ◆OcPKrdy1xc :2009/03/20(金) 22:22:43 0
トリップじゃあダメ?
25名無しになりきれ:2009/03/20(金) 22:26:47 0
>>24
キャラスレで相談するほうがよいかと
この話題で本編のレスを消費するのもあれだし
26レイヴン ◆OcPKrdy1xc :2009/03/20(金) 22:29:54 0
分かったよぉ〜・・・。
次から名前は「アルフレッド」にするよ。
27東北自衛軍:2009/03/22(日) 13:22:04 O
司令「半島の原子力戦艦を拿捕できたか…何かに役立つかな?」
通信兵「それはいいんですが…敵の戦力が整いはじめてます、マズイですよ」
司令「富良野市か。陸上部隊はいけるか?」
通信兵「青森の方は落ち着いたようですので、増派できます。航空機も配備されました」
司令「あとの問題は…機動兵器か。先のバケモノとの戦いでかなり消耗しているだろうしな」
通信兵「正規部隊の意地のみせどころですね。出撃指令を下します」
司令「ああ、頼む」
28アルフレッド ◆OcPKrdy1xc :2009/03/22(日) 19:34:45 0
>>27
通信兵「司令!!レイヴンから通信が入っています!!」
アルフレッド「俺を・・・雇えぇぇ・・・雇ってくれぇぇぇ・・・」
29ジム乗り@札幌郊外 ◆zk2pOBOf9M :2009/03/22(日) 22:09:58 O
ふう、意外とあっさり逃がしてもらえた
敵さんのほとんども撤退行動中か?

>>27
こちらイシイ。市街から郊外に撤退中
市街にてMS09のキャノンタイプ3機と交戦し、1機を撃破。残りは撤退しました
この戦闘で88mm砲が故障。機体の損傷もあることから紅松に合流して整備を受けます
なお、市街部での戦闘は終息している模様です
追撃がなかったところをみると敵は札幌を放棄したものと思われますが、詳細は不明です
報告以上。連戦で疲れました。超過勤務手当の申請、忘れないでくださいよw
30アルフレッド ◆OcPKrdy1xc :2009/03/22(日) 22:27:26 0
>>29
COP「敵、接近!!敵、接近!!機体名、RGM−79ジム!!」
アルフレッド「フフフ・・・いい所に来た!お前がどれだけ強いか試させてもらう!!」
COP「システム、起動!!」
アルフレッド「行くぞ!!!」
31東北自衛軍:2009/03/22(日) 23:06:13 O
>>28
司令「あ…?アンタ誰だ?」
通信兵「情報はココに。まぁ雇うかどうかは判断して下さい」
>>29
通信兵「状況報告おつかれさま。わかりました紅松に連絡しておきましょう
    前線は大変ですねぇ; わかりました、しっかり処理しておきますよ〜」
>>30
通信兵「それは味方っ!撃っちゃらめぇぇぇっ!!」
32ゲッターG乗り@札幌 ◆dUoITj2RkE :2009/03/22(日) 23:32:26 O
札幌に佇むゲッターに通信が入る
博士「ゲッターチームの諸君、激戦で疲れてる所すまないが聞いてくれ。自衛軍の上層部から富良野市の大型砲台破壊に先行しろとの事だ」
紅「マジかよ…だけど博士、いくらゲッターが強くても多勢に無勢だと思うんだが…それにGだって半壊状態だしな」
博士「まー最悪ピンチになったらライガーにチェンジして地中に逃げるんじゃ。後、損傷なら大丈夫じゃ!操縦席の左後ろにアレ置いといたから」
海道「あっ!これリペアキット…って、こんなのがあるなら早く言って下さい!」
博士「話の都合上じゃ。つー訳で後よろしく」
通信が切れる
鉄「切れてしまったか、まったく…だがこんな事を言っててもしょうがない。早速使ってみよう」
リペアキットを使用しゲッターの装甲が直っていく
紅「よっし、直った事だし砲台をぶっ壊してやるぜ!マッハウイング!!」
ゲッターGとレディコマンドが富良野方面へと向かっていく
33アルフレッド@札幌郊外 ◆OcPKrdy1xc :2009/03/22(日) 23:35:25 0
>>31
通信兵「それは味方っ!撃っちゃらめぇぇぇっ!!」
アルフレッド「なんだと?!わかった。被弾している様だな。これより援護する。」
COP「任務、変更」
34マッハバロン乗り ◆oQX1KayxXE :2009/03/23(月) 08:41:14 0
>>32
大作「あんな便利なものがあるだなんて…羨ましいなぁ」
丁度タイミング良く村野博士から通信が入る
村野「無いものねだりしたってしょうがないだろ、応急処置は済んだのか?」
大作「ああ、おかげ様でバッチリだよ。応急は応急だけどね」
村野「そうか…じゃあ行って来い!飛鳥!いざとなりゃ自分の命を最優先にしろ!マッハバロンのスピードなら逃げ切れる!」
大作「そうそうそんな状態になるほど俺はボンクラじゃないですよ、…行きます!」
地を蹴り、マッハバロンは富良野方面へ飛び立っていった
35 ◆eRDUfXaGp2 :2009/03/23(月) 15:34:13 0
>>12
ジュリ「……つまり私たちがオトリになって富良野まで引き付け…」
レイナ「自衛軍本隊を岩見沢と夕張の部隊が、そして特機部隊を富良野の本隊で叩くという事ですね?」
カーマ「簡単に言うと、そういう事になるわね。」
<`∀´>「でもうまくいくニダ?自衛軍本隊はともかく、特機どものパワーはすごいニダよ?
数があればいいってもんでもないニダ。せめてこちらにも特機を用意するとか…」
カーマ「心配しなさんな。司令官殿も何か考えがあるんでしょう?
…というわけでレイナ、ジュリ、アンタたちには早速栗山ダムへ向かってもらうわ。指揮はカン、アンタがとりなさい。」
<`∀´>「え…?ウリが取るニダ!?大佐は…」
カーマ「うっさいわねぇ…アタシはアタシでやることがあんのよ。」
<`∀´>「わ、わかったニダ…ってなわけでダムへ向かうニダよ!」
レイナ「はい!」
ジュリ「了解!」
カーマ「司令官殿、必ずやこの作戦、成功させてみせましょう。我らが将軍様のためにも…
(司令官は噂どおりのアホボンみたいね…副官の方ができるようね…)」


―栗山ダム―

レイナ「あっという間に移動しちゃったけど…」
ジュリ「その辺は気にするな…って事だろうな。」
<`∀´>「そうニダ。気にしたら負けニダ。さあ、ウリたちも準備を整えるニダよ。」

作戦を開始すべく、ヴァイエイトとメリクリウスを中心としたMS部隊が布陣を引き始める。
36アルフレッド@朝日山動物園 ◆OcPKrdy1xc :2009/03/23(月) 22:16:42 0
ナレーション「ジム乗りの援護任務を終え、疲れ果てたアルフレッド(以下、アルと呼ぶ)は
朝日山動物園の駐車場にいた・・・。」
アル「ふ〜・・・、疲れた・・・。誰も雇ってくれないし、暇だし、疲れたし・・・
朝日山動物園でも行って疲れを癒すとするか・・・。」
37東北自衛軍:2009/03/24(火) 20:08:52 O
―札幌―
連隊長「栗山に敵が集まってるだと?また微妙なトコに…」
通信兵「あそこなら、我々が北に動いても東に動いても対応できますからね、頭いいですね」
戦車隊長「我々は岩見沢へ回り南へ向かう。歩兵と航空隊は栗山の南から行ってくれ」
連隊長「挟撃か、いいだろう。通常戦力でどこまでいけるかわからんがな」

自衛軍が栗山の南北の町に向かっています
38アルフレッド@登別 ◆OcPKrdy1xc :2009/03/24(火) 20:23:13 0
>>37
アル「俺を雇ってくれ〜・・・。報酬は、ちょっとでいいから。」
39東北自衛軍:2009/03/25(水) 13:21:59 O
>>38
司令「仕事してくれるなら雇ってもいいんだけど…金がなぁ」
整備兵「戦場に落ちてる部品を拾ってきてくれたら、その分の金は渡せるが?報酬代わりにそれでいいか?」
司令「その条件を飲めるなら、札幌に行ってくれ。手配はしておこう」
40アルフレッド@登別 ◆OcPKrdy1xc :2009/03/25(水) 19:03:04 0
>>39
アル「了解!!よっしゃ〜!久しぶりの仕事だ!気合入れて行くぞ!!」
COP「システム キドウ」
アル「目指すは、札幌!!行っくぜ〜!!」
41ジムカス高機動@札幌 ◆LFmhHn7hmQ :2009/03/26(木) 17:55:13 O
「敵は退いたな、これで札幌戦は終わりか…」

>>27
「通信?出撃命令か…」
機体の損傷率を確認する
それなりにやられてはいるが動けそうだ
少なくとも足手まといになることは無いだろう
ミデアに通信を入れる
「こちらジム・カスタム!これより砲台破壊部隊の援護の為、富良野要塞に向かいます!」
オペ子「無茶言わないで下さい、せめて一度戻って…」
「大丈夫だ!それからこの場合は自衛軍の人達が一番偉いんだろ?」
オペ子「そんな単純な話では無いのですが…まぁ、そんな感じです」
「じゃあ命令はしっかり聞かないとな!」
オペ子「駄目ですって!いいから戻って来(ry
「通信終わりっ!…この前は自分であんな事言ってたのに結局これだよ…」
自分自身に呆れつつも半ば強引なタイミングで通信を切り
半壊したシールドを投げ捨て付近の残骸から素ジムタイプのシールドを拾う

大型砲台が完成してしまえば奴らは更に強者や弱者、敵も味方も関係なく数多くの人を殺す
それは一番してはいけない事だ
戦争のルールやモラルはよくわからないがそれだけはわかる
だからなるべく早く
「砲台をぶち壊すっ!行けぇっ!」

ジム・カスタム高機動型、富良野方面へ進軍開始
42<`∀´>@栗山ダム ◆eRDUfXaGp2 :2009/03/26(木) 19:59:00 0
>>32>>34>>41
<`∀´>「奴ら、もうやってきたニダか…思ったより早かったニダね…」
兵士「自衛軍の奴らは岩見沢と夕張を進軍するみたいニダ。」
<`∀´>「そこは現地の部隊が抑えるニダ。ウリたちの役目は特機部隊を孤立させた状態で富良野へ誘い込むことニダ。
まずは長距離からの狙撃で奴らを威嚇するニダ。リー少尉、準備はいいニダ?」
兵士「OKニダ。いつでも奴らを狙い撃てるニダ。」

札幌から富良野へ真っ直ぐ進めば彼らのいる栗山ダムを通ることになる。
自衛軍たちはそれぞれ岩見沢と夕張を進軍中、そして特機部隊はこちらへ真っ直ぐ向かっている。
南北で自衛軍本隊を抑えている間に富良野へ誘い込めば作戦はうまくいく筈だ…

リーと呼ばれた兵士の乗るMS―ガナーザクウォーリア―は向かってくる特機へ砲口を向ける。
そして長距離ビーム砲―オルトロス―が放たれた。
43ゲッターG乗り ◆dUoITj2RkE :2009/03/26(木) 21:51:53 O
>>42
紅「っ!」
ザクのビーム砲を間一髪で避ける
紅「ちぃっ、嫌な感じがするぜ…もしもの時に備えて姉さんは後方で待機しててくれ」
紅姉「分かったわ…くれぐれも気をつけるのよ」
紅「了解!ようし、覚悟しやがれ!ゲッターレーザーキャノン!!」
ゲッターGの背部から大型の銃を取り出し、ザクウォーリア目掛けて発射
44名無しになりきれ:2009/03/26(木) 23:10:45 0
/
45ゼフィランサス ◆IEgPcQXNpU :2009/03/27(金) 01:38:32 O
待機中の第XXX試験隊ガルダ級に通信が入る
通信士「東北自衛軍(>>27)から通信です」
艦長「なんだ?」
通信士「『青森にいる部隊は至急、富良野へ向かえ』です」
艦長「わかった 『こちら第XXX試験隊 了解した。これより富良野へ向かう』と返信してくれ」
通信士「了解」
艦長「よし! メインエンジン点火! 富良野へ向かうぞ!」
青森から富良野へ向かうゼフィランサス御一行であった・・・
46マッハバロン乗り ◆oQX1KayxXE :2009/03/27(金) 14:33:43 0
>>42
「うっ!」
オルトロスを超合金バロニウムで覆われた腕でガードする
「いきなり手荒いご歓迎ご苦労様ってとこかね、手早い事で」

>>43
「この位置からじゃマッハバロンでの反撃は難しいな、マッハバロンにも遠距離用の武装を取り付けるべきかな」
そう言ってビームの放たれた方面へ向かって行く
「しかし気のせいかな…相変わらず嫌な予感がする、俺の予感は嫌なときに限って必ず当たるからな…」
47東北・北部自衛軍@札幌近郊:2009/03/27(金) 15:51:12 O
―岩見沢―
戦車兵「敵発見!先手をうたれたみたいですね…」
戦車隊長「南へ向かった軍は?」
通信兵「あちらも交戦を開始しました。敵も2手に別れたようですね」
戦車隊長「今のうちに中央を特機達が突破してくれれば!…こちらも援護に向かいたいところだな。敵を蹴散らすぞ!」
戦車兵「了解!」

―北部自衛軍・札幌基地―
基地司令「やっと落ち着いたと思ったら…何かおきたのか?」
警備兵「はぁ…なんでも、雇ってほしいと頼みに来た人がいるらしくて」
通信兵「仙台から通信入りました。…どうぞ」
基地司令「なになに?ふぅむ…ま、戦力になるならいいんだがな」
>>40
基地司令「ということで、採用だ。といっても、ウチには今のところ機動兵器が無くてな、君一人だ。
     作戦の範囲内なら、多少は何をやってもいいが…節度は守ってくれよ?今回は富良野の敵砲台の攻略だ、よろしく頼む」
48アルフレッド@札幌さとらんど ◆OcPKrdy1xc :2009/03/27(金) 19:32:40 0
>>47
アル「へ?・・・せっかく札幌まで来たのに・・・。
富良野か・・・まっどうせ暇だからいいか・・・。よし!行くぞソルジャー改!!」
COM「システム キドウ」
>>42

富良野への進路上に一筋の光が走る
光は一本、また一本と増えてゆき、やがてこちらにも向かって来た
明らかな殺意の色を帯び、それに見合った破壊力を秘めた光の束
まともに喰らってしまえばただではすまないだろう、だが
「当たらなければいい!」
自分に緊張感を持たせるために当たり前の事を口走りつつも
バーニアポッドを小刻みに吹かし向かって来る数発の光の束を交わす
「こちらと出くわす前に撃ち落とそうなんて、虫が良いんだよっ!」
砲撃が落ち着いた一瞬を見計らい
操縦桿に力を込め一気に加速

「見えた!初めて見る機体だ…ザクタイプか…?少し、違うか…」
敵が見たことも無いタイプのため少しは警戒もするが
たが恐れをなしてもたもたしていてはこっちが殺られてしまう
「やってやるさ、ザクモドキだろうと何だろうとっ!」
ある程度距離を詰めた所で更に加速して一気に踏み込み、サーベルを抜き放つ!
副長:艦長、補給は順調です。ところで、次も北方海域ですか?
艦長:うむ、連中の海上輸送路を絶つ。「北海道駐留軍を兵糧攻めにせよ」とのことだ。
航海長:となると現実的には、ナホトカ−稚内航路ですか。留萌や網走なんて裏もありそうですか。
艦長:今回はオーソドックスにいこう。補給が終わり次第、出撃準備だ。
51<`∀´>@栗山ダム ◆eRDUfXaGp2 :2009/03/28(土) 19:59:12 0
>>43
兵士「っと!命中したニダか…!」

ゲッターのビームはガナーザクウォーリアに命中、ダメージを受ける。

兵士「…ウリは下がるニダ。あとはまかせるニダ。」
ジュリ「了解!シールド隊、ディフェンサー展開!」
MD「………………」

大量の黒いMS―ビルゴ―がメリクリウスを中心に集まり、プラネイトディフェンサーを展開していく。

レイナ「ハルバード隊、攻撃開始!」
MD「………………」

シールド隊の背後からヴァイエイト率いるビルゴ隊がビームの雨を降らせる。

>>49
兵士A「な、敵が接近してくるニダ!速いニダ!」
兵士B「だが奴は見た所チョッパリどもの量産型ニダ!恐れるに足らんニダ!」

サーベルを抜き、斬りかかろうとするジムを2機のゲイツが迎え撃とうとする。

>>45>>48
通信「敵の増援が来たニダ!」
<`∀´>「飛んで火に入るなんとやら…って奴ニダね…。罠とも気付かずに…」
52マッハバロン乗り ◆oQX1KayxXE :2009/03/28(土) 21:24:13 0
>>51
「そーら、おいでなすったおいでなすったぁ!、マッハバロンのお通りだ!そこのけぇ!」
ビームを装甲で受け止めつつ、ビルゴ数機を纏めて鷲掴み
「200万馬力のパワーで打ち砕いてやるぜ!ほうりゃ!」
ジャイアントスイングの体勢で振り回し、メリクリウス目掛けブン投げる
53ゲッターG乗り ◆dUoITj2RkE :2009/03/28(土) 21:36:31 O
>>51
紅「ぐわぁぁぁぁっ!!」
ビームを喰らいダメージを受ける
紅「ちぃっ、まだまだぁ!…と言ってもドラゴンじゃ近付けねえ!」
鉄「私と代われ!ライガーならいける!」
紅「頼むぜ!リョウコ!オープンゲット!!」
ゲッタードラゴンが三機の飛行機に分離、 フォーメーションを変えて再度合体しゲッターライガーとなる!
鉄「チェェェンンジ・ライガー!敵の数は多い、奴らの足元を崩す!」
紅・海道「了解!」
鉄「いくぞ!ドリルアーム!!」
地中に潜り敵集団の真下付近まで一気に近づき、そこを崩しにかかる
54アルフレッド@富良野 ◆OcPKrdy1xc :2009/03/28(土) 23:25:23 0
アル「ん?・・・敵砲台なんて無いじゃないか・・・。」
通信「現在、栗山ダム付近で戦闘が行われています。
依頼人はそこの事を言っているのではないでしょうか?」
アル「・・・よく分かんね〜から、そっちに行くぜ!!」
通信「了解しました。」
アル「行くぞ!ソルジャー改!!」
CUP「システム キドウ」
55名無しになりきれ:2009/03/29(日) 00:53:48 O
>>51
「逃げるのか!?」
あと一歩で斬れるか…という所
突如飛来したビームを受けて損傷したザクモドキが退いていく
その逃げ道を塞ぐように二機のMSが現れた
「くっ…!」
肩と頭を出張らせ濃薄のグリーンで塗り分けられた二つの一つ目がジッとこちらを見据えてくる
こちらを迎え撃つつもりで現れたのだろう
だがこちらもそう簡単に止まってやる訳には行かない

速度を落とさずにバルカンを撃ちつつ肉迫し
「邪魔をっ!どけぇっ!」
そのままの勢いで払い抜ける
名前忘れた
57アルフレッド@栗山ダム ◆OcPKrdy1xc :2009/03/29(日) 17:26:43 0
>>55
ドドドドドド!!
アル「くっそ〜誰が見方か分かんね〜から無差別破壊だ〜!!」
アルは『ジムカス高機動』目掛けて機関砲を連射した・・・。
58ユウ&アイ ◆gIRKyVjmuc :2009/03/29(日) 22:12:38 0
>>8
「何なんだ、か……さぁな、俺には言えばわからん
 だが、タクシーとしては申し分ない性能を持つことを保障するぜ」
偽りはない、秘匿はあるけど……ご愛嬌ってことで


「携帯端末……へぇ、便利なもんだ」
ケータイの進化版みたいなものか
そのまま表示されている映像を眺めていた
が、ある画像を表示したとき男の態度……いや、雰囲気か?が一変した
明らかな憎悪、人間の最も醜く、分かりやすい感情

……それにしても、この画像……
蹂躙される街、か……アイには見せられねぇな
移動に集中していることを感謝しよう

「お……富良野や栗山ダムのあたりで戦闘が始まったようだぜ?
 つっても、何もできねぇが……業務連絡って奴だ」
……ちょっと違うか
59名無しになりきれ:2009/03/30(月) 15:05:17 O
>>57
まず君はこのスレに着なさい
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/anime/6532/1231744156/
60ゼフィランサス ◆IEgPcQXNpU :2009/03/30(月) 19:39:23 O
〜栗山ダム上空〜
通信士「栗山ダム空域に入りました
現在、ジムカスタムと特機2機が交戦中」
艦長「支援するぞ! MSを出せ! 」

通信士「作戦説明を行います」
〇×少尉「手短に頼む」
通信士「はい 今回の作戦は友軍の支援です。
あと所属不明機が一機います 気を付けてください」
〇×少尉「了解! A伍長は後方支援だ!」
A伍長「了解!」
〇×少尉「よし! ○×少尉 ゼフィランサス出る!」
A伍長「A伍長 ザク行きます!」

ゼフィランサス、ザク(鹵獲機)出撃
61アルフレッド ◆OcPKrdy1xc :2009/03/30(月) 19:45:10 0
>>59
え〜・・・ズバリお答えしま〜す
何故、あそこで機関銃を持っていたかと言うと・・・・
ハッキリ言って・・・その・・・初期設定をほぼ忘れてました・・・・。
それと、援護任務に関しては「無事に終え・・・」と書いてありますが
実は>>33の後、特に応答が無かったため任務を勝手に放棄しました。
あと〜・・・KYな所はなるべく出さないようにしますが
こればっかりは性格の問題ですのでご了承くださいませ・・・・。
ついでに完璧な設定です

・キャラ
名前: アルフレッド=ロウス
所属・階級: 「レイヴンズ=ネスト」
解説: レイヴンの一人。腕は立つらしいが、依頼が少ない。
戦いをゲーム感覚で楽しんでいる。任務は、失敗が多い・・・。極度のKY。
・機体
機体名:ちょくちょく変わる。
大きさ: 約10m
武器: 右手:「色々」左手:「レーザーブレード」右肩:「色々」左肩:「色々」
特徴: 装甲:機体による  機動力:機体による  オプショナルパーツ:一気に3体までロックオン可能
出典:  −−
解説: このキャラもリアルの俺も超KY!KYですみません・・・。
62名無しになりきれ:2009/03/30(月) 19:51:12 O
>>61
君、日本語理解出来ないの?
63アルフレッド ◆OcPKrdy1xc :2009/03/30(月) 20:01:56 0
CUP「キタイ ソンショウ」
アル「ちっ!俺もここまでか・・・くっ!短い人生だったぜ・・・あばよ!」
ドッカーーーーーーン!!!!

−−−午後8:9アルフレッド・ロウス死亡−−−
64<`∀´>:2009/03/30(月) 20:21:59 O
>>52
ジュリ「プラネイトディフェンサー前面集中展開!」
PDを集中させる事によりビルゴを受け止める
レイナ「なんて力よ…ええぃ!高出力ビームキャノンチャージ…発射!」
マッハバロンを飲み込まんとせんばかりのビームを放つ

>>53
ゴゴゴゴ…
レイナ「な、何?この音は?」
ゲッターによりハルバート隊の足元の地面が崩壊する
レイナ「まだよ!ビルゴ、全機飛翔!移動しつつあいつに撃っちゃって!」
滑空しつつゲッターにビームを撃ちまくる

>>55
兵士A・B「アイゴォォォォォ!!」
シールドでバルカンは防いだもののサーベルでまとめてぶった切られる
兵士C「仲間をよくもニダ!」
ザクウォーリアがビーム突撃銃を撃ちながら突撃する

>>60
<`∀´>「ガンダムタイプとあれはウリナラのザクニダ!?だがたった二機ごときにやらせはせんニダ!!ゲイツRで迎えうつニダ」
ゲイツR五機がゼフィランサスとザクに向けてレールガンを放つ

チラ裏
文盲で申し訳ないニダ…
>>64
「なんとぉ!」
彼は驚いていた、あのMSの威力は北海道攻防戦でも確認していたつもりであったが、まさかあそこまでの火力を有しているとは!
「やべぇ!ウォールビーム展開!」
慌てて光の壁を展開するもタイミングが遅れダメージを負ってしまう
「チクショウ…アトミックファイヤー!」
首を高速回転させ武器回路を切り替え、口から超高熱の火炎を噴き出しヴァイエイトを焼き払いにかかる


…その時、マッハバロンの首元内部で火花が走った事に、彼はまだ気付かないでいた…
66防衛軍陸戦兵達@栗山ダム:2009/03/30(月) 22:19:57 O
>>65

陸戦兵A「おぉっ、流石は日本が誇るスーパーロボのマッハ・バロンだ!」
陸戦兵B「あれっ…? 何かマッハ・バロンの首ンところから火花が出てる様な…。」
陸戦兵C「あっ、遂にマッハ・バロンの首から煙まで出てきたぞ!?」

陸戦兵A.B.C 『お〜いっ、マッハ・バロン! 首っ、首ぃーっ!!』
 ※防衛軍陸戦兵達、『8時だよ全員集合!』の「志村ぁ〜、後ろっ、後ろ!!」状態
>>66
「え?首?」
慌てて首元を確認しようとした瞬間調子が戻ったのか煙が引っ込む
「何とも無いぞ?」
視線を外した瞬間、再び火花が走る
「やっぱりなんか違和感が…」
再び視線を移した瞬間回復する
「やっぱり何とも無いぞ?」
またまた火花が走る
「それでもやっぱり何かあるような…」
やっぱり引っ込む



チラ裏
ゴメン、悪ノリしてみた
68ゲッターG乗り ◆dUoITj2RkE :2009/03/30(月) 22:27:38 O
>>64
鉄「くっ…オープンゲット!すまないアキラ!まかせる!」
紅「まかされた!チェェェンンジ!ドラゴン!!」
ビルゴのビームを分離して回避しつつ空中で合体する
海道「あのMSなかなか手ごわい…」
紅「それでもやるしかねぇ!ゲッタービィィィム!!」
ビルゴ数機に向けて発射
>>64
「…………え?」
足を止めぬまますれ違いざまに放ったサーベルは意外にも二機のゲイツの同時に引き裂く
正直、突破の為の道を開ければそれでいいと考えていたため
まさか一撃で…無論同時に二機も墜とせるなどとは夢にも思っていなかった
何が何だかよくわからないまま後方から派手な爆発音が聞こえた
「二機…撃墜っ…!…?」
確認するために足を止めている暇は無い
今は一刻も早く…
>>64 続き
前方からザクモドキが突っ込んでくる
何かを叫びながら手持ちのビームライフルらしき武器を連射してきた
先ほどと同じ機体かどうかはわからないがサーベルに引き裂かれた味方の敵打ちの為に現れたのだろう
「ちっ…嫌なタイミングで…!」
いくら一発の威力が低い連射式のビームとは言えどもエネルギーで構成された光の弾丸を何のコーティングもされていない実体シールドで防ぐのは厳しい
まともに受けてしまえばたとえシールド越しだろうとハチノスが関の山だろう
だがこのタイミングで回避行動をとっても避けきれずに同じ事に…
「ならっ!ビームシールドっ!!」
叫びに合わせて右マニピュレーターを高速で回転させる
それにあわせて持っているサーベルも風車のように回転を始め、ビームシールドさながらの磁場を発生させる
当然本物のビームシールドに比べればお粗末なものだが威力の低いビーム程度なら防ぐ事は可能だ
「このままっ!擦り下ろすっ!!」
その簡易ビームシールドを眼前に構えたままザクモドキに向かって勢い良く突撃する
71デルタ@札幌 ◆GKJD6gxPAU :2009/03/31(火) 06:49:33 O
>>58
「…分かった、タクシーにしては過剰だがな…見た目からして相当装甲が硬そうだ…」

そう言うと携帯端末の画面を切り替え、しばらくボーっとしていた…


「…もう戦いが始まったのか…今の俺には何も出来ないがな…」

報告を受け、顔をしかめる…こう連続で戦いをしていては皆が持たないのでは?と、つい考えてしまう…
しかし、今は怪我人の自分に何が出来る…そう思い直し、心を落ち着かせた

「…もうそろそろつくな…よし、降ろしてくれ」

そう言うと、フライトジャケットを軽くはおり、携帯端末をハンカチのように畳んでしまい込んだ
72ゼフィランサス ◆IEgPcQXNpU :2009/03/31(火) 14:45:18 O
>>64
〇×少尉「来るぞ!」
A伍長「は、はい!」
ゲイツRの放ったレールガンを避ける
避けられない弾はシールドで防いだ
〇×少尉「2対5か・・・ きついな・・・
だが、やるしかない!」
A伍長「少尉、援護します」
ゼフィランサス、ゲイツRにビームライフルで攻撃。Aのザク、ゲイスRにマシンガンで攻撃。
73<`∀´>@栗山ダム ◆eRDUfXaGp2 :2009/03/31(火) 19:03:24 0
>>65
レイナ「なっ!?ビルゴ、前へ!」
MD「………………」

ビルゴがPDを展開しつつヴァイエイトの前へ立ち、火炎を受け止める。
しかし、耐え切れなかったのか火炎を受けたビルゴの機能は停止した。
そしてヴァイエイトは引き続き、マッハバロンへビームを撃ち続ける。

>>68
ゲッタービームをPDで防ぐが、予想以上のパワーに耐え切れずに次々とビルゴが爆発する。
その煙の中からメリクリウスが奇襲を仕掛ける。

ジュリ「そこだぁぁ!!」

そのままゲッターに接近、ビームサーベルで斬りかかる。

>>70
兵士「く、来るな…来るなニダァァァ!!」

ビーム銃を撃ち続けるがジムはそのまま接近、サーベルで斬られザクウォーリアは沈黙した。

>>72
兵士A「ウ、ウリナラマンセー!!」
兵士B「うわっとぉ!」
ゼフィランサスに撃たれたゲイツRは爆発、ザクのマシンガンが命中したゲイツも足元をすくわれ転倒した

兵士C「ひ、怯むなニダ!そのまま撃ち続けるニダ!」

残ったゲイツRはレールガンとビームライフルを撃ち続ける。


―その頃、富良野では―

兵士A「合図はまだニダ?」
兵士B「まだニダね。しかしこんな物を作ってどうするつもりニダ?」
兵士A「奴らをおびき寄せるエサニダ。話は聞くニダよ…」

富良野では一台の砲台が用意されていた。
いや、正確にはオトリ砲台…敵に砲台が完成したと思わせる為のモノ…
砲台が完成したと思わせれば敵は早急に富良野へ向かってくるだろう…
そう、補給する余裕を奪うため、そして富良野へ誘き寄せるためのエサなのである…

【チラシのウラ】
やっと規制から解除されました。
>>64氏、代理ありがとうございました。
74防衛軍陸戦兵達@栗山ダム:2009/03/31(火) 19:15:02 O
陸戦兵A「よし、半島軍のMS達は我々防衛軍のスーパーロボットに釘付け状態だ!」
陸戦兵B「でも、俺達の装備でどうやったら半島軍のMSを倒せるんスか?」
陸戦兵C「このカール・グスタフ84mm無反動砲があるジャマイカ!」
陸戦兵A「真っ正面からじゃ駄目だろう。 よ〜し、あのザクもどきの後ろに回り込むんだ!」
陸戦兵B「コレ、半島軍のMSに効くのかなぁ?」
陸戦兵C「ならば、あのザクもどきが腰に着けている手榴弾みたいなのに無反動砲を当てればいいじゃん?」
陸戦兵A「よっしゃ、善は急げだ! 弾込め安全点検ッ!!」
陸戦兵B「砲口良し、弾込め閉鎖良し、後方良し、右肩良し、左肩良し、射撃準備良ぉ〜し。 いつでも撃てまぁ〜スッ!」
陸戦兵A「射撃用意…、発射ァーッ! 撃てェーーッ!!」
陸戦兵C「当たってくれよッ!」 カチッ

 バシュッ ヒュルルルル〜

防衛軍の陸戦兵達が放った84mm無反動砲の弾が、一直線にザク・ウォーリアの腰に装備してあるハンド・グレネード目掛けて飛んでいった。
無反動砲の直撃はともかく、至近距離でのハンド・グレネードの誘爆には、さしものザク・ウォーリアでもひとたまりもないだろう。

果たして、効果はあるのか!?
75ユウ&アイ ◆gIRKyVjmuc :2009/03/31(火) 20:13:46 0
「……」
見るからに様子がおかしい
あの画像を見てから……いや、あの怒気が収まってからか
男の声に覇気が感じられなくなった
他人の過去を探る趣味は無いが、アレと何かあったのは間違いないだろうな
……グンジンサマの過去は俺には関係ないか

「そうだな、確かに今のアンタにゃ何もできねーさ」

得物を失い、傷を負った戦士にそれ以上戦闘を行うのは不可能だ
ただ、その場を退き次の機会を狙うのみ
その場で死するも華……って歴史小説で読んだなぁ……
「だから、今は退く……違うか?」

「あいよ!料金は俺たちの安全で良いぜ」

どっかに保護してもらえたら万々歳かな
……虫が良すぎるか
「アイ、もういいよ」
「……うん」

さて……あの残骸からは何が掘り出されるか
期待通りだといいけどなぁ……

【エンオー、大天使残骸付近に降下】
【デルタを下ろし、ユウも同行】
>>73
大作「二度同じ手を食うほど飢えちゃいないよ!飛べ!マッハバロン!」
宙を舞い、ビームを避ける
大作「これで手前も終いだ!必殺マッハコレダー発射!」
マッハバロンのコクピットでも、一際目立つマッハコレダー発射ボタンを押すが反応が無い
大作「不発か!?」
もう一度押してみるも反応が無い、その時海底基地より通信が入る
村野「大作!今マッハバロンのデータを解析してみたが、武器回路が故障しているぞ!」
大作「何だって!?…そうか!あの時の!」

大作の脳裏に先程のビーム攻撃を防ぎ損ねた光景が蘇った、修理を応急処置で済ませていた事もあり、その時のショックが原因で武器回路がショートしてしまったのだ!
大作「何てザマだ飛鳥大作!手前の油断が招いた事態だぞ!これは!博士!何とかならないんですか!」
村野「幸い回線の一部がショートしただけだ!予備回線に切り替えれば何とか成る筈だが…」
大作「敵さんがそれまで待ってくれるかな!」
村野「強引にでも待たせてやれ」
大作「合点承知!」
地上に再び降り立ち、ちゃぶ台返しの要領で地面の一部を捲りあげてヴァイエイト目掛け飛ばす
大作「頼むから待ってくれよ!発進シーンの間位ね!」
早速予備回線への切り替え作業を始める大作、果たして回線の切り替えまでマッハバロンは持ちこたえられるのだろうか!?
77ゲッターG乗り ◆dUoITj2RkE :2009/03/31(火) 21:14:10 O
>>73
紅「ちぃっ!ダブルトマホーク!!」
向かってくるメリクリウスのビームサーベルを両肩から出した二本の斧で受け止める
紅「俺達は何としてでも砲台を破壊しなくちゃならねえんだ!!」
鉄「だからこんな所で立ち止まってる訳にはいかない!」
海道「アキラ!やっちまえ!!」
紅「うぉぉぉ!ゲッタァァァァービィィィンム!!」
至近距離からメリクリウス目掛け、ゲッタービームを頭部から発射
78デルタ@札幌 ◆GKJD6gxPAU :2009/03/31(火) 23:37:24 O
>>75
「…?」

先程から妙に視線を感じる…男の方からの視線を
何だ?気になるというのか…?あの画像が…

「…どうした?そんなにジッと見て…さっきの画像が気になるか?」

やや自嘲気味に笑いながら俺は男に問い掛ける…
もし気になるのならば…やはりある程度語った方が良いかもしれない…正直、語るのも辛いが…


「そうだな、時には引くも勇気だ…」

がむしゃらに突っ込んで戦った結果がコレである…まぁ、サラを解放出来ただけでも良かったと考えておこう
…アイツを救えなかった俺も、少しは成長出来たという事だろうか…?
いや、今は一刻も早くサラを救助しなければ…!


「了解だ、北海道はまだ混乱しているだろうから青森基地まで案内する」

エンオーから降り、大天使へと向かいながら基地への案内役を買ってでる
…まぁ、案内だけでは無いのだが…

「その代わり、俺とサラを青森基地まで運んでもらいたい…まぁ、タクシーの延長だな」
「出来れば、その残骸と俺の機体の残骸も運んで欲しいが…まぁこっちは出来ればで構わない」

あると修理もしやすくなる…特にサイファーの残骸は他には無いVRだ、早い所回収してしまいたい
だが、この二人に余り無理をさせる訳にもいかない、あくまでお願いしか出来ないだろう…

「…少し待ってくれ、今コックピットハッチを開ける」

携帯端末を広げて端子を接続、回線にハッキングをかけてハッチのロックを解除する。
すると、「バシュッ」という音と共にロックが解除され、コックピットハッチが開いた…

「…良かった、意識を失ってはいるが、とりあえず無事なようだ…」

心底安心し、右腕をサラの脇下へと通し、抱え上げる。
やはり女の子の体は軽く、少し苦労したものの片腕で抱える事が出来た。

「…お前が生きていて良かった…サラ…」

自然と笑みがこぼれ、どこか慈しむようにサラを見る…
…駄目だな、今日はやけにアイツを思い出す…過去は捨てた筈なのに、俺も弱いな…

「…とりあえず救助は完了した、俺たちを青森基地まで運んでくれ…頼む」

そう男に頼み、サラを抱えたままエンオーへと俺は歩き出した…

チラシ裏
キャラスレでNPCとして好きに扱って下さいとありましたので、サラ嬢の扱いは勝手ながらこちらで決めさせていただきました。
とりあえず、サラ嬢の扱いは気絶しているが命に別状は無いという事にさせていただきます。
>>73
ビームシールド、もとい回転させたビームサーベルで敵のビームを次々と弾きつつ一気に距離を詰める
途中で敵パイロットの命乞いのような叫びが聞こえたがもう外す術は無い
抑えようが無い勢いに乗せてビームシールドを押し付ける
「うぉぉぉぉっ!」
高速回転する粒子は轟音と火花を上げながらザクモドキの装甲を丸鋸のように切り刻む
やがて一際激しい火花を上げザクモドキの一つ目が光を失った
「機能停止か…」
右マニピュレーターの回転を止め微動だにしなくなったザクモドキをシールドで払いのけ
サーベルの形成を停止させランドセルに収める
「三機目っ…!もう邪魔は入って欲しくないな…」
富良野の方向へ進軍を続ける
80名無しになりきれ:2009/04/02(木) 21:36:50 0
俺も戦闘に参加しても良い?
81名無しになりきれ:2009/04/02(木) 21:56:56 O
>>80
新規さんは>>1-2をよく読んでからこちらにどうぞ

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/anime/6532/1234611535/
82名無しになりきれ:2009/04/05(日) 00:20:37 O
糞スレ終了
83ユウ&アイ ◆gIRKyVjmuc :2009/04/05(日) 21:54:47 0
>>78
「……まぁ、そりゃあな」同じ様な目に逢えば「誰だって気になるさ」
「…………どうしたの、ユウ?」
おっと……まずいまずい、知らんうちにアイの方に目が行ってたか
「いや、何でもないよ」
優しく語りかけるのが全く似合っていないのは言うまでも無い
んで、アレが気になるかって話だっけ?
「でも、話し合いの場を設けるにはちと時間が足りないぜ旦那?」
目標は目の前だし


「そうそう、退くことが一番 だって心も身体も痛くないもんな」
……ま、痛くないのは自分だけだけど
自分一番で何が悪いのか?一人脳内ディベートを開……かない
意見は全部自分だから意味ないよね


「条件ね……わかった……と、言いたいとこだけど……無理だ」

「まず、あんた等……アンタとその娘だが、ウチのタクシーは無理しても三人乗りだ」

「んで機体、機体自体なら二つとも運ぶことは出来るが
 こっちに乗れない限りあんた等の二人ないしは一人は自前の機体に乗らなきゃならねぇ
 序に二人とも怪我人だ、てことは衝撃は出来るだけ与えられない
 となると必然的に抱えるように持つ必要がある、そうなると一つしか運べねぇ
 つまり、運べるのは二人と一機だ……Do you understand ?」


さて、目標を確認したわけだ
……意外と可愛いな、想像以上だ
浮気すると後が怖いからしないけど
「色々と随分親密そうな言い方だったけどアンタの彼女かい?
 ……いや、深い意味は無いけどさ、じゃ、帰ろうか……ウチの嫁が待ってる」
84パイロット@札幌郊外 ◆wSaCDPDEl2 :2009/04/05(日) 21:55:07 0
>>79
その頃、札幌の郊外では新型兵器を載せたトレーラーが半島軍の基地へ向かっていた。
運転手「・・・・・・やはりここらは警備が薄いな・・・。」
足軽兵「ほとんど栗山ダムに行っちまってるんだろ。」
運転手「・・・そう言えば最近、新しいパイロットが来たって言ってたけど・・・。」
足軽兵「ああ、新入りか。でもアイツはダメだ!何たって強化人間らしいぜ。」
運転手「そ、そうなのか・・・。」
通信兵「そちらにMSが向かっています!気を付けてください!」
運転手「な、なんだって!?・・・りょ、了解・・・。」
足軽兵「心配すんな!こっちには俺が就いてる!何時でも着やがれってんだ!」

※現在の状況:トレーラ×1 小型戦闘メカ×1
85デルタ@札幌近郊 ◆GKJD6gxPAU :2009/04/06(月) 00:24:15 O
>>83
気になる…か、仕方ないと言えば仕方ないだろうな…
だが、この男…妙に目が真剣だな…
もしや、戦闘に巻き込まれてたまたまこの機体に乗り込んだとか…いや、アニメの見すぎか…

「そうだな、詳しい話は後にしよう…今居る所も一応戦場だからな…」

とりあえずは逃げるに限る…至極情けない有り様だが…


「戦いに楽に勝つには逃げるのが一番だ…だが、時には命を張ってまで戦わなきゃならん時もある…」

そう言って少し目線を外し、外の景色を見る…やれやれ、だらしねぇな…

「それが愛のためか、仲間のためかは人それぞれ…だが、戦うんなら必ず何時かはそんな日も来るのさ…」

前にも…そんな事があったからな…
言ってしまった後で気恥ずかしくなり、とりあえず俺は顔を背けた


「ふむ…ならば俺が自分の機体で待機しよう、何せ俺は意識があるからな」

…すまないサラ、本当ば別の理由だ…
サイファーを始めとしたVRの存在はこちらの世界では見当たらない…おそらこのサイファーだけだろう
ただえさえVRは兵器としては強力だが、不安定でもある…それが変に乱用されれでもしたら…!

「最悪…シャドウが発生して大惨事になるかもな…」

気付かれないように静かに呟く…シャドウによる被害は確実に酷い事になる、それだけは避けたいのだ
…すまない、サラ…


「彼女?おぃおぃ勘弁してくれ…サラは大事な戦友であり仲間だ…それに…」

…やはり思い出す…あいつの顔を…似ている…

「似ているのだ…あいつに、俺の幼馴染みだった奴に…」

そこまで言うと口を閉じ、俺は黙ってサラをエンオーへと運び込んだ…
副長:海中に身を潜めて幾星霜。我々って地味ですね。
艦長:派手にいきたいのか? あきらめろ、潜水艦の宿命だ。それに・・・。
副長:それに・・・、なんです?
艦長:我々の戦闘描写で、主戦線の流れをぶった切る訳にはいかん。
副長:その発言はどうかと思いますが。
87<`∀´>@栗山ダム ◆eRDUfXaGp2 :2009/04/06(月) 17:08:34 0
>>74
兵士A「ん…?」
兵士B「何があったニダ!?」
兵士A「今なにか当たったよう…うおっ!」

陸戦兵の狙い通り無反動砲はザクの腰に命中、グレネードは誘爆しザクは倒れ込む。

>>76
レイナ「そんな手には…!」

向かってくる地面の一部を高く飛んで回避、そのまま上空から狙い撃とうとするが…

レイナ「通信…これは…」

>>77
ゲッタービームをプラネイトディフェンサーで防ごうとするが、防ぎきれずにメリクリウスはダメージを受ける。
しかし、抑えたからか大したダメージは受けなかったようだ。

ジュリ「ぐぅ…こいつぅぅ!!……通信!?」


<`∀´>「よし、全軍撤退するニダ!奴らを富良野まで誘き寄せるニダよ!」

半島軍の部隊はそのまま栗山ダムから富良野への撤退を始めた。

―富良野基地―
兵士A「お、合図が来たニダ!撃つニダ!」
兵士B「目標、札幌市上空!発射するニダ!」

富良野のオトリ砲台からひとすじの光が札幌市の上空へと放たれた。
威力も射程も本物の砲台には劣るが、相手に威圧感を与えるには十分だろう…
>>87
大作「待てっ!逃がすものか!」

ヴァイエイト目掛け飛び立とうとするが、オトリ砲台の砲撃を目視

大作「大型砲台は完成していたのか!?好都合だ、マッハバロンで…」

そこで通信が入る

村野「待て!大作!まだ行っては駄目だ!」
大作「博士!何故だ!?」
村野「あまりにもタイミングが良すぎる、今は修理に徹し、様子を見るんだ」
大作「しかし…」
村野「これは友人の息子への助言ではない、マッハバロン海底基地司令官としての命令だ、聞け!」
大作「…了解」
再び予備回線への切り替え作業を進める
89ゲッターG乗り ◆dUoITj2RkE :2009/04/06(月) 19:39:43 O
>>87
紅「逃がさねえ!」
その瞬間、囮砲台が発射される
鉄「完成していたのか!?」
紅「ちぃっ!ブッ壊してやる!!」
博士「待つんだ!これは罠かも知れん!タイミングがよすぎる」
博士から通信が入る
紅「……罠だろうが何だろうが俺達はいくぜ」
博士「しかし!」
鉄「三つの力を…」
海道「一つにすれば…」
紅「百万パワーってな!」
博士「わかった…気をつけるんじゃぞ!」
紅「よっしゃあ!マッハウイィィィング!!」

撤退する部隊を追いつつ、囮砲台に向かう
90ゼフィランサス ◆IEgPcQXNpU :2009/04/06(月) 20:31:20 0
>>73
○×少尉「くそっ! 敵の数が多すぎる!
      A伍長 俺の後ろに!」
A伍長「は、はいっ!」

ゼフィランサス、ザクはゲイツR隊の猛攻を何とか凌いでいた
しかし、いくらガンダムタイプのシールドでもこのままでは・・・

○×少尉「(ここまでか!?)」

死を覚悟したその時!

○×少尉「・・・ん? 部隊が撤退していく?(>>87)
た・・・助かったぁ・・・」
A伍長「大丈夫ですか!?」
○×少尉「ああ・・・ 一度、母艦に帰るぞ!」
A伍長「了解!」
91パイロット@札幌郊外 ◆wSaCDPDEl2 :2009/04/06(月) 23:12:54 0
>>90
その頃、札幌郊外ではトレーラーが大破しかけていた・・・。
足軽兵「クソ!たかが所属不明部隊如きに半島軍がやられてたまるか!」
そしてなんとかMSの撃退に成功。
運転手「ふぅ。た、助かったよ・・・。」
足軽兵「あ、あぁ・・・しかし俺も破損が半端ない・・・これ以上の戦闘は・・・」
通信兵「所属不明の部隊がそちらに向かっています!!気を付けてください!」
足軽兵「な、何・・・!?嘘だろぉ・・・!?こ、これ以上の戦闘は無理だ!!」
すると目の前から敵の部隊が・・・。
足軽兵「!!う・・・うぐ・・・!?く、来るなぁ〜!!」
その瞬間、トレーラーの目の前に一体の黒い機体が!!
ロット「フ・・・間に合ったみたいだな・・・後は任せろ!!」
足軽兵「わ、分かった!任せたぞ!」
トレーラーと小型戦闘メカは半島基地へと向かって行ったのだった・・・。
足軽兵「しかしアイツは一体・・・まさか?」

※現在の状況:量産型ヒュッケバインMk−U×1 
92防衛軍陸戦兵達@栗山ダム:2009/04/07(火) 06:30:56 O
>>87

陸戦兵A『よぉ〜し、見事に命中したぞ!』
陸戦兵B『案外効果あるモンなんスね、コレw』
陸戦兵C『あっ、半島軍が次々に引き上げて行ってますよ。』
陸戦兵A『どうやら半島軍は富良野にある大型砲台に向かうつもりの様だな…。』
陸戦兵B『オイラ達も追っかけて追撃しましょうよ〜。』
陸戦兵C『でも、もうあまり弾薬が残ってないですよ。』
陸戦兵A『よし、一度最寄りの駐屯地に行って、武器弾薬を補充してから富良野に行くぞ!』
陸戦兵C『了解!』


陸戦兵B『よぉ〜し、次行ってみよぉ〜!』
陸戦兵A『コラ、お前は他人(ひと)の台詞を取るんじゃないよ!』 ポカッ
陸戦兵B『あいたっ!』
陸戦兵C『…。(なんか我々、お笑い要員となりつつある様な気が…。)』
93ユウ&アイ@札幌郊外 ◆gIRKyVjmuc :2009/04/08(水) 22:07:18 0
>>85
「愛の為、仲間の為……か」
アイの為ってすればどっちにも当て嵌まるかな?
でも、人の為と書いて"偽"な訳で
何かの為なんてのは結局自己の為なんだろうなぁ……
そう考えると男が彼女に自己を感じている部分を探ってみたくもある


「あいよ、それじゃ俺はアンタの機体を取ってくるかね……」

まぁ、嘘だろうね
何があるのかは知らないけど、男の機体は特別製みたいだ
機械に聡くはないけど、機微には聡い俺だったりする
そういえばアイツ空間跳躍者だっけ?

運び込まれた女の子をパイロットシートの後ろへ揺れないように配置し、機体に灯を入れる
「アイ、もう一回さっきのとこ行ける?」
「…………うん」
うわぁ、見事な仏頂面……
「それじゃ、行こうか……」
無事に済んだら数日連れ回されるかな、これは


……男の呟きは、聴こえなかったことにする

>>87
エンオーを動かして間もなく、高速で……いや、光速で接近する熱に遭遇した
「マジかよッ……」
当たらなかったので取り立てて損害はなかったものの、ソレの発射地点は……富良野
長距離狙撃にしても長すぎる射程だ
「……とっとと退散した方がいいんだろうなぁ、これ」

一つ盛大な溜息が漏れた
94デルタ@札幌郊外 ◆GKJD6gxPAU :2009/04/08(水) 23:39:37 O
>>87
「かなり速いな…弾速としてはレールガン、威力もそれなりにありそうだ…」

エンオーの近くを通った弾見て、俺はとりあえず分析をしてみる事にした
…うわ、こりゃ直撃したら腕とかは持っていかれるな…

「長距離狙撃となると空戦タイプは不利だな、地面ギリギリから一気に突入して叩くのが定石だろう…」

やれやれ…サイファーに当たったらまさに塵に変わってしまう…

>>93
「了解だ、俺はここで待っていよう」

エンオーから離れ、その場に立ってエンオーを見送る…
そしてエンオーが離れた所を確認し、俺は懐に隠し持っていた注射を取り出した

「ナノマシン入りの注射…久々に使う事になるとはねぇ…痛っ!」

注射を左腕に刺し、中身であるナノマシンを注入する、これでしばらくすれば傷は治るはずだ…

「その代わり、かなり痛いのが難点…だが…なっ…ぐっ、あぁぁぁぁっ!」

ナノマシンは確かに傷を治してくれるが、強制的に治癒させるため、かーなーりー痛いっ

あーくそっ、今日は散々だ…

俺は左腕の激痛に耐えながら、そう思った…
95パイロット@札幌郊外 ◆wSaCDPDEl2 :2009/04/09(木) 20:52:32 0
敵隊長「く・・・このままだとやられる・・・!!」
敵兵A「う・・・うあぁぁぁぁ!!!」
敵兵B「クソ!!強すぎる!なんだコイツは・・・ぐわぁぁぁ!!!」
敵隊長「クソォ〜我々がバニンシクル・トルーパー如きにぃ〜!!!ぬ、ぐわぁぁぁぁ!!」
ロット「任務完了・・・・・・。ん?近くに機体の反応が有る!?行ってみるか・・・。」

>>94
ロット「ん?アレか?念のためだ・・・フ!!」
デルタの目の前にフォトン・ライフルを撃った。
ロット「お前!!所属している軍の名を言え!!・・・無駄な抵抗は止せよ・・・。」
96キラ様 ◆GdzGeZRxx6 :2009/04/09(木) 20:54:57 0
名前:キラ・ヤマト
所属・階級:キラ様専用特別上将
解説:金正日総書記お気に入りにして、親衛隊長を務めるエースパイロット。
    遺伝子操作によって作られた才能を持ち、常人を遥かに凌ぐ能力を持つ。
    柔らかい物腰と口調とは裏腹に、人を人と思わない傲慢な性格である。
    自分だけの特殊な階級を持ち、下手な高官よりも上の立場にある。
    SEEDのMSを扱わせれば右に出る者無しと言われ、恐れられている。
    今回、暇で暇でたまらないため、相棒のデコッパゲを連れて前線に出てきた。

機体名:フリーダムガンダム
大きさ:18.03m
武器:MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御用機関砲×2
    MA-M20 ルプス・ビームライフル
    MA-M01 ラケルタ・ビームサーベル×2
    M100 バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲×2
    MMI-M15 クスィフィアス・レール砲×2
    対ビームシールド
特徴:白や青を基調とする華麗なカラーリングが戦場で目を見張る。
    天使の翅の如きフライトユニットなども特徴的である。
出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ
解説:半島軍が誇る、核動力搭載型の高性能ワンオフMS。
    ジャスティスガンダムと並んで同系統機の元祖的存在にあたる。
    高性能だが、後継機の和田と違ってキラの戦闘データを反映していない。
    そのためキラにとっては旧式も同然の存在だが、愛着はあるようで通常出撃には使っている。
    ちなみに、ジャスティスガンダムは本機の予備パーツとして解体された。
97デルタ@札幌郊外 ◆GKJD6gxPAU :2009/04/09(木) 22:05:53 O
>>95
左腕の痛みに耐えながらエンオーを待っていると、突如目の前が爆発した
何かの弾が着弾したようだが、かなり大きい…MSのライフル弾クラスだろう
そんな弾が人間の目の前に着弾したらどうなるか…言うまでも無かった

「うわぁぁぁぁぁぁぁッ!?」

ケガ人が突然の攻撃に対応出来るはずも無く、俺はなすすべなく着弾したライフルの爆風に吹き飛ばされる
更に、そのままの勢いで思いっきり地面へと叩き付けられた…

「かはっ…!」

叩き付けられた衝撃で吐血をする…くそっ、内臓がどっかやられたか…!?

「クソッタレ…今日は厄日だ…」

起き上がる事すら出来ず、俺はただ敵を見上げる事しか出来なかった…
98名無しになりきれ:2009/04/11(土) 23:44:35 O
age
99半島軍&ソ連軍 :2009/04/19(日) 16:58:08 O
〜囮砲台〜
富良野要塞の手前、つまり囮砲台周辺には半島軍MA隊と本隊に見捨てられたソ連軍MS隊による防衛線が張られている
いわゆる捨て駒と言える軍勢ではあったがその一言では片付けられない兵力が富良野要塞の物量を物語っていた

>>89
「来たニダ!特機一機だけニダ!」
「一機で来るとは良い度胸ニダ!本物の砲台を見る前に朽ち果てるがいいニダ!」
「攻撃開始ニダ!」
量産型ビグザム×4ゲッターに向けてメガ粒子砲を一斉射

「我々も出るぞ!」
「全ては国に帰るために…!」
量産型ギャン×8突撃開始


遅くなって本当にすみません
100ゲッターG乗り ◆dUoITj2RkE :2009/04/19(日) 20:51:07 O
>>99
紅「やらせるかってんだ!ゲッタービィィィィンム!!」
向かってくるメガ粒子に放つが威力を相殺仕切れずダメージをくらう
紅「うわぁぁっ!」
その隙を逃さず突撃してくるギャンの攻撃をくらう
鉄「このままじゃまずい!空に飛べ!出来るだけ距離をとるんだ!」
紅「了解!マッハウイング!!」
なんとか空に飛び上がる
紅「お返しだ!ゲッターレーザーキャノン!!」
敵機数機に向けて撃ちまくる

チラ裏
いえいえ人それぞれ事情とかありますししょうがないと思います。
101キラ様 ◆GdzGeZRxx6 :2009/04/19(日) 21:26:46 0
キラ「ここが日本なんだね、デコ」
デコ「キラ…、俺にはアスランという本名があるんだぞ…
    いい加減そのデコというのはやめてくれないか?」
キラ「やめてよね、そんな広いオデコでほざくのは」
デコ「………」

【富良野に到着したアークエンジェルから降り立つ二つの影】
【キラ様ことキラ・ヤマト特別上将とデコことアスラン・ザラ特別上将である】
【二人は一応同格なのだが、キラ様がデコを見下し半ばパシリにしている】
【これでも半島軍屈指のエースパイロットコンビなのである】

<`∀´>「両特将閣下、よくぞおいで下さいましたニダ
      お二人の力があれば、この富良野の移動砲台も安泰ですニダ」
キラ「気にしなくていいよ
    僕らは単に本国で蹲ってるのが暇で来ただけなんだ
    ここがどうなろうと構わないから」
<`∀´;>「え…;」
デコ「おい、キラ!」
キラ「デコは黙っててよ
    それより長旅でクタクタだからさ、肩を揉んでよね
    君たちも同胞なら僕にお茶の一杯でも出したらどうだい?
    それとも、不敬罪で粛清されたいのかな?」
<`∀´>「ハ、ハイニダァッ!」

【何も言わずにキラの方を揉みだすデコ】
【そして、慌ててキラのためにお茶を用意しだす出迎え軍人一向】
【それは、普段ではまず見られない異様な光景であった】
【キラにとっては、日本の戦況などどうでもいいのだ】
【彼にとっての敵は、某将軍閣下の命を脅かす輩だけなのである】

キラ「う〜ん、やっぱりここに居ても暇なのは変わらないよね」
デコ「出撃するのか?」
キラ「うん、フリーダムで出るよ
    デコ、君には今回特別にスカイグラスパーで出ることを許可してあげるよ」
デコ「お、おい、相手は一応未知数なんだぞ?
    せめてイージスぐらいは使わせてくれても…」
キラ「だからこそのスカイグラスパーでしょ?
    君ほどの腕前があれば、作業ポッドでも一騎当千が出来て当たり前だよ
    我が儘言わないでよね」
デコ「うう…、アスラン…スカイグラスパーで出る…」

【こうして、死を司る自由の翼と空の支配者が出撃していった】
【格動力搭載型の高性能MSと意味を為さない換装支援戦闘機である】

>>99-100
デコ「キラ、戦闘が始まっているようだぞ!」
キラ「ふうん、なかなか頑張っているみたいだね
    デコ、支援してあげてよ」
デコ「相手は一機だけとはいえ、特機だぞ!
    スカイグラスパーで仕掛けるなんて無謀だ!」
キラ「パワー勝負で部が悪いのはフリーダムも一緒だよ
    だから大丈夫」
デコ「いや、そういう問題じゃなくてだな…」
キラ「君は名誉の戦死の方がいいんだね?(チャキッ)」
デコ「アスラン、仕掛ける!」

【フリーダムは後方で高見の見物を決め込む】
【スカイグラスパーのみが守備隊の迎撃に合わせてと攻撃を開始した】
102キラ様 ◆GdzGeZRxx6 :2009/04/19(日) 21:30:09 0
>>100
デコ「くっ…、無茶だがやるしかない!
    脆いと相場が決まっている間接部を狙えればこいつでも!」

【ゲッタードラゴンの上方から右腕間接部に狙いを定め、ビームを撃った】
【めくらまし程度の威力しかない小型の固定ビーム砲である】
103ゲッターG乗り ◆dUoITj2RkE :2009/04/19(日) 22:06:28 O
>>102
紅「む、戦闘機…?向かってくる敵は誰であろうと倒す!トマホークブーメラン!!」
肩から戦斧を引き抜きスカイグラスパー目掛けて投げつける
104<`∀´>@栗山ダム ◆eRDUfXaGp2 :2009/04/20(月) 04:00:20 0
―富良野基地―

双子率いる部隊が敵をオトリ砲台へ引き寄せているその頃…
カーマ大佐の元へひとりの少年が来ていた。

少年「お久しぶりです、カーマ大佐殿。」
大佐「アンタは…レン?アンタ今まで何やってたのよ?しばらく姿を見せないと思ってたら…」
レン「何って、僕も日本で色々とやってたんですよ?
それで大佐がここにやってきたという話を聞いて力になりたくてやってきたわけです。
大佐には日本にいた時からお世話になりましたからね…」

このレンという少年…彼はカーマ大佐が日本軍にいた時の部下であった。
カーマ大佐が日本から追放された時、彼は日本にそのまま残っていたのだが…

レン「ところで大佐、大佐が作っていた『アレ』は完成したんですか?」
大佐「ええ、もう完成したわ。結構苦労したわね、『マリオネット』を完成させるまで…」
レン「そうですね…プロトタイプ1号が暴走しちゃったのが始まりのようなものでしたもんね…」

マリオネット、カーマ大佐の手によって人工的に造り出された兵士…
カーマ大佐が日本にいた頃、最強の兵士を作り出そうとして最初に完成されたのがプロトタイプ1号であった。
しかしそのプロトタイプ1号は暴走、敵味方区別無く殺した後、死亡した。
その後、カーマ大佐が多くの人間(特に孤児)に様々な投薬や改造、人体実験を行っていたことが発覚、彼は日本から追放される事となった…
彼は自らを追放した日本に復讐する為に北朝鮮に渡り将軍に自身の技術を提供し、仕える事となったのである。

レン「話は変わりますが大佐、今の状況はどうなってるんですか?」
大佐「そうね、うちの部隊が栗山ダムから敵を引き付けてる所ね。今はオトリ砲台の所へいるんじゃないかしら?」
レン「僕も向かいましょう。ずっと戦ってなかったから腕がなまっちゃって…」
大佐「それじゃマリオネットも連れて行ってもらえないかしら?早速その性能を試してみたいのよ。」
レン「わかりました。それでは行ってきます。」

そう言うとレンは格納庫へと歩いていった。


【チラシのウラ】
すいません。しばらく来れませんでした。
105<`∀´> ◆eRDUfXaGp2 :2009/04/20(月) 04:21:59 0
―富良野オトリ砲台―

レイナ「もっと来ると思ったんだけど赤いのだけしか来なかったね…」
ジュリ「うん…でも特機といえど一機なんだ!これだけの数ならこっちも!」

>>101-103
レイナ「あのガンダムと戦闘機、初めて見るよ…」
ジュリ「何だっていいさ…っと!危ない!」

メリクリウスがスカイグラスパーに向けて飛んでくるトマホークをビームサーベルで叩き落し、このままゲッターに突っ込む。

ジュリ「今度こそ貰った!赤いの!!」

そして隙を見て、ビームキャノンを発射するヴァイエイト。

【チラシのウラ】
連レス失礼。それと>>104の名前欄、@栗山ダムは間違いです。
106半島軍&ソ連軍@囮砲台:2009/04/20(月) 05:47:06 O
>>100
「量産型とは言え四機のMAの攻撃を受けて無事ニダかっ!?」
「ばっばばっ化け物ニダァッ!?」
「ふざっ、ふざけるな!チョッパリの特機如きが生意気ニダ!!」
「それにこっちにはまだ切り札が残ってるニダ!心配無いニダよっ!!」


「効いてないのか!?」
「そんなはずは無い!このまま攻撃を続ければっ!」
「逃がさんっ!」
ギャン部隊の内の3機がゲッターに追いすがる
だが気合だけでは性能差を埋めることはできない
「ぐぅっ…うわぁぁぁぁ!死にたくっ(ry
降り注ぐレーザーの雨は無慈悲なまでに3機のギャンを焼き尽くす
「許さんぞ…貴様ぁぁっ!」
ギャン×3、シールドミサイルで攻撃
ギャン×2ビームソードを振り上げ斬りかかる

>>101
「キラ様ニダ!キラ様が来てくれたニダ!」
「キラ?誰ニダ?」
「様をつけるニダ新入りがっ!処け…名誉の戦死する事になるニダよ!!」
「とにかくキラ様さえ来てくれればこちらの切り札を出す必要は無いニダ!…多分!」
107 ◆dUoITj2RkE :2009/04/20(月) 16:00:28 O
>>102
あっ、うっかり攻撃を無視してしまった…すみませんorz
いまさらだけど>>103の文章を少々訂正

紅「うわっ!なんだ…戦闘機?」
関節部に被弾するが大したダメージにはならない
紅「向かってくる敵はどんな奴だろうと倒す!それだけだ!!トマホークブーメラン!」

とりあえずここまでで
108マッハバロン乗り ◆oQX1KayxXE :2009/04/20(月) 18:18:00 0
大作「ヒャア!もう我慢できねぇ!俺は行くぜ!」
村野「待て大作!どうしても行くというなら止めはしない。だがな、武器回路の修理は不完全なままだ。マッハコレダーは一回しか使ってはならんぞ!」
大作「了解!マッハコレダーを使うまでもありませんよ!」

囮砲台へと飛んでいくマッハバロン
大作「ゲッターチームばかりに任せるわけにはいかん、行くぞマッハバロン!」
ギャン×3目掛け、全体重を乗せた体当たりを繰り出す
109ゲッターG乗り ◆dUoITj2RkE :2009/04/20(月) 19:06:44 O
>>105-106
紅「ちっ!トマホークが…何!?突っ込んで来やがるだと!間に合え!スピンカッター!」
左腕のスピンカッターを回転させメリクリウスのビームサーベルを受け止めようとするがそのままぶった切られ、態勢を崩した所にヴァイエイトのビームキャノンが襲い掛かる
紅「しまっ…うわぁぁぁ!!」
右足が消し飛びゲッターが地上に墜落する。そこにギャンのミサイルが当たる
紅「ぐはっ!」
さらにサーベルの追撃がくるが…
紅「ぐっ…まだだ!まだ終わる訳にはいかねえ!オープンゲット!!」
分離することで回避する
紅「もうドラゴンは無理だ!それにENも残り少ない…ライガーしかない!リョウコ頼む!」
鉄「任せろ!やられた分はきっちり返す!チェンジライガー!ライガーミサイル!!」
>>102>>105-106に向けてミサイルを乱射する

>>108
紅「マッハバロン!?助けに来てくれたのか!?」
海道「グッドタイミング!」
鉄「借りが一つ出来たな…いつか返さねばな」
110名無しになりきれ:2009/04/21(火) 14:43:58 O
>>109
「行ける!行けるぞ!!」
「仲間の敵め!墜ちろぉっ!」
2機のギャンがビームソードを振り下ろした瞬間ゲッターが分離し変形する
「ちっ…!小癪な真似を!」
シールドミサイルを撃っていた3機のギャンがその一瞬を狙って斬りかかるが…

>>108
「死ね、ゲッター!がぁっ…!?」
突如飛来したマッハバロンの体当たりで3機の内の2機が回避仕切れずに砕け散り
間をおかずに乱射されたゲッターミサイルで体当たりを回避した1機のギャンも撃墜された
ギャン残り×2

「また特機がきたニダァ!?」
「落ち着くニダ!計算通りニダよ!」
「しかしあそこまで強いってのは聞いてないニダ!」
「とにかく攻撃ニダ!攻撃こそ最大の防御ニダ!」
量産型ビグザム×4マッハバロンとゲッターにミサイル乱射
111マッハバロン乗り ◆oQX1KayxXE :2009/04/21(火) 22:17:40 0
>>110
「ぐっ!まだだ!超合金バロニウムはこの程度じゃへこたれない!」
ミサイルを受けながらも量産型ビグザム目掛け突っ込んでいく
「お前さんのその無駄に長い足、使わせてもらうぜ!」

ビグザムの内一体の足を掴み、滅茶苦茶に振り回して他のビグザムを巻き込もうとする
112ゲッターG乗り ◆dUoITj2RkE :2009/04/21(火) 22:36:44 O
>>110
鉄「無数のミサイルか…ならば!ドリルアーム!!」
右腕をドリルに変形させミサイルを回避するため地中に潜る
鉄「このまま一気に距離を詰めさせてもらう!」
距離を詰め内一体に狙いを定めて真下から
鉄「はぁぁっ!ドリルアーム!!」
113半島軍&ソ連軍@囮砲台:2009/04/23(木) 00:21:38 O
「ととと特機がこっちに突っ込んで来るっニダァァァァ!?」
「終わりニダ!もうウリの人生も終わりニダ!!」
「おおっ落ち着けっ!こっちは4機、あっちは2機だけニダ!」
「はっきり言って無理ニダ!勝てるわけ無いニダァァァァッ!?」

>>111
マッハバロンに足を掴まれる
「無駄に長い足ってまさか…違うニダよね…!?こっちはMAニダよ…!?」
こちらの言い分など聞いて貰える訳も無く問答無用で振り回される
「やっぱり!ギャァァァァ!!コイツ等常識が全然通用しないニダァァァァっ!!!」
「うおぉっ!?これでは近付けないニダ!」
「まったく隙が無いニダ!何て奴ニダ!!」
「そんな事言ってみんな近付かなければ大丈夫ニダと思ってってうわぁぁぁぁぁ!!」
「ニダ崎ぃぃぃぃ!!!!」
滅茶苦茶に振り回されるビグザムがクリーンヒットした一機が凄まじい勢いで吹き飛び、囮砲台に叩き付けられる
叩き付けられたビグザムは機能停止を起こし微動だにしなくなった
「この足フェチ野郎っ!ただでは済まさないニダよ!!」
一機のビグザムがミサイルを撃ちながら飛び上がりマッハバロンの真上から踏みつけようとする
114半島軍&ソ連軍@囮砲台:2009/04/23(木) 00:44:18 O
>>112
「そういえばゲッターはどこに行ったニダ……?」
マッハバロンに振り回される者や逆上して飛び上がる者を眺めながら呟く
「隠れても無駄ニダよ!出てこいニダ!!」
内心ビビりまくりだったが気丈かつ冷静に振る舞うウリかっこいいとか思っていると足元がぐらつきはじめる
『はぁぁっ!ドリルアーム!!』
叫び声が聞こえた頃にはドリルを天高く掲げたゲッターが頭上に浮かんでいた
そして自分の機体の股下から脳天にかけて風穴が穿たれていることに気が付くまでそう時間はかからなかった
「あんなもんに勝てるわけ無いニダ…畜生…!」
掲げられたゲッタードリルが光を反射して煌めく
それを合図にするようにビグザムが爆風に包まれた

「俺たちが居たことを忘れたか!?」
爆風をくぐるように1機のギャンがビームソードを突きの体勢に構えゲッターに向かって行く
「たとえこの身が朽ち果てようとも!」
もう1機のギャンはシールドミサイルで援護射撃
115キラ様 ◆GdzGeZRxx6 :2009/04/23(木) 10:07:50 0
デコ「くっ、やっぱり効かないじゃないか!
   仕方が無い、回避を…ってあれ?」
【アスランがいくら操縦桿を捻れども、機体は一向に傾かなかった】
【よく見ると、操縦桿の部分に「デコ専用☆」とキラの筆跡で書かれたサインがあった】

デコ「やっぱりおまえの仕業か!
   キラアァァッ!」
【絶叫と同時にゲッタートマホークに一刀両断され、爆発四散するスカイグラスパー】
【哀れ、アスラン・ザラ特将の非業の最期かと思われたその時であった】
【間一髪で脱出した彼は、無様にパラシュートで落下していた】

キラ「やれやれ、デコって想像以上に使えないよね
   折角スカイグラスパーを君好みの格闘仕様に改造してあげてたのに」
デコ「ふざけるな!
   おまえ俺を殺す気…ザザッ!」
キラ「ラクス、デコの回収をよろしく頼むよ
   アレで彼は一応、貴重な戦力だからね」
女帝「ええ、心得ましたわ」
【通信を切り、無情にもアスランの文句を途中で遮ってしまう】
【そして、澄まし顔で「フッ」とキザなポーズを取った】

キラ「使えない同胞諸君、僕が来たからにはもう安心だよ
   愚かな敵諸君、僕が来たからにはもう覚悟を決めてね
   キラ・ヤマト、フリーダム、行きます!」
【颯爽と前線へと駆け抜けていくフリーダムガンダム】
【実に楽しそうな表情を浮かべたキラが、木に引っ掛かったアスランを見下ろしていた】

>>111-112
キラ「そろそろ助けてあげるね
   そこの調子に乗ってる特機タッグも気に入らないからッ!
   コホン…思いだけでも、力だけでもダメだけど!
【いきなり全ての武装を展開し、ハイマット・フルバーストの形態になった】
【マルチロックオンでゲッターとバロンの各関節部位をロックする】

キラ「それでも、守りたい世界があるんだッ!」
【全ての武装が一斉に撃ち放たれ、高火力が二つの巨体に襲い掛かる】
116<`∀´> ◆eRDUfXaGp2 :2009/04/23(木) 10:54:22 0
>>109
ジュリ「ハッ!そんな物!」

ゲッターのミサイルを回避しこのまま斬ろうとするが、ゲッターは変形し、地中に潜る。

ジュリ「くっ!逃げられた…!」

あたりを見回すが、自軍の機体が次々と撃墜されていく。

レイナ「たった2機相手にここまでやられるなんて…」
ジュリ「だけど…こっちもこのまま負けっぱなしではいられないんだ!」

次はマッハバロンに狙いを定めメリクリウスが接近、ヴァイエイトがビームを放つ。
117ゲッターG乗り ◆dUoITj2RkE :2009/04/23(木) 21:13:39 O
>>114
鉄「爆風を利用したか…だが甘い!チェーンアタック!!」
サーベルが届く寸前にギャン目掛けて左腕のアンカーを射出、スカートに突き刺しハンマー投げの要領で投げてみる。
海道「室〇もびっくりな記録が出たぜ」
紅「冗談言ってる場合じゃねえ!ミサイル来てるぞ!」
鉄「オープンゲット!」
分離して回避、そのままゲットマシンで攻撃する
紅「バァァァルカン!」
鉄「レーザー発射!」
海道「ミサイルはいかがすかぁ〜」
攻撃後、再度ライガーにチェンジする

>>115
紅「っ!ガンダム!?狙われている!?」
と言葉が出た後にフルバーストが発射される
鉄「間に合わせてみせる…マッハスペシャル!」
若干装甲を掠めるもぎりぎりで回避してなんとか無事なゲッター。そしてマッハスペシャルの勢いのままフリーダム目掛けて空を飛ぶ!
鉄「喰らえ!ダブルゲッタードリル!!」
右腕のドリルと左腕のアンカーを開いた中にあるドリルをフリーダムに叩き込もうとする
118名無しになりきれ:2009/04/24(金) 14:54:34 O
>>97
「人が倒れてるぞ!」
「おいっ!大丈夫か?」
119マッハバロン乗り ◆oQX1KayxXE :2009/04/24(金) 17:30:25 0
>>113
「おおっと!お二人さんお幸せに!」
振り回していたビグザムを盾にミサイルを防ぎ、跳んできたビグザムの方へと放る
「仲良くやってきなよ!」

>>115-116
「おぅ!?」
ビグザムの方に完全に気を取られていたために、自由のフルバーストが命中しよろめくマッハバロン
さらに接近するヴァイエイトに気付き、ビームを右腕でガードしようとするが、若干動きが鈍く胸部に命中する
「んぐっ!?しまった、やはりダメージが…早めに決着をつけねば!アイアンタイフーン!」
首を高速回転させ武器回路を切り替え、口から針をヴァイエイト目掛け連射
120<`∀´> ◆eRDUfXaGp2 :2009/04/24(金) 19:57:09 0
>>119
ジュリ「だから無駄だって言ってるだろ!プラネイトディフェンサーてんか…
な…!?作動しない!?」

メリクリウスがヴァイエイトの前に立ち、ディフェンサーを作動させようとするが動かない。
実は栗山ダムでの戦いでゲッタービームを防いだ時に故障し、それに気付かずに戦闘に参加したのだ。
そして無防備のまま針を受け続け…

ジュリ「や、やだ…!こんな所で…こんな所でぇぇぇ!!」

マッハバロンの攻撃を耐え切れずにメリクリウスは爆散する。

レイナ「そんな…ジュリ、ジュリィィィィィィィ!!!!
……よくも、よくもジュリを!」

怒りに身を任せ、ヴァイエイトがビームキャノンを向けようとしたその時…

レイナ「えっ…!」

一筋のビームがヴァイエイトを貫き、そのまま墜落していく。
ビームが放たれた方向には、一機の白いガンダム…
―それはかつて日本軍によって運用され、そして現在は半島軍の手に渡った―
追加装甲―ヘビー・ウェポン・システム―を取り付けたνガンダムの姿があった。
121キラ様 ◆GdzGeZRxx6 :2009/04/24(金) 21:08:35 0
>>117
キラ「その巨体で規格外の機動、さすがは特機だ!
   けど!」
【ライガーのドリルが迫る刹那、輝きと共にキラのSEEDが割れる】
【瞬時にマッハスペシャルの隙間を掻い潜り、ゲッタードリルを回避する】
【そしてそのまま、ライガーの背後に回り込んだ】

キラ「フリーダムの機動性と僕の腕を舐めないでよね!」
【そして、そのままバラエーナを展開して数発ほど撃ち放った】
122キラ様 ◆GdzGeZRxx6 :2009/04/24(金) 21:13:59 0
…一方その頃…

女帝「デコ、ご無事でしたか?
   お怪我はありませんわね?」
デコ「ラクス…、君まで俺をデコと…」
女帝「わたくしのキラが呼んでいますもの
   わたくしも呼ばせていただくのが人情と言うものでしょう?」
デコ「………」
【ラクスの駆る隠者が、漂流していたアスランを回収していた】
【そして、アスランをグラップルスティンガーの先端に縛り付ける】

デコ「ラクス、これはどういうことだ?
   君は一体何を考えている?」
女帝「わたくしとあなたでキラにエールを送りにいくのですわ
   ふふ、名案でしょう?」
デコ「いや、名案とかじゃなくて君はジャスティスを戦闘で扱えるのか!?
   それ以前に俺の命の保証は!?」
女帝「うふふふ…」
【そして、隠者はキラを追って行った】
123ゲッターG乗り ◆dUoITj2RkE :2009/04/25(土) 11:02:52 O
>>121
鉄「かわされた!?うぐっ…!?」
背部にバラエーナ数発をモロにくらい大きな損傷を受け地上に落下するゲッター
海道「損傷率60%オーバー、背部ジェット使用不可…まずいな…」
鉄「私としたことが…」
紅「ええぃ!オープンゲェェット!!」
鉄「アキラ!?いきなり何を!?」
紅「一か八か、ドラゴンに賭ける!」
海道「だがドラゴンだってまともに戦闘なんて出来るわけが!」
紅「それでもだ!ポセイドンじゃ奴のスピードにはついて行けねえ…ライガーも無理だ。今はドラゴンしかないんだ!!」
鉄「わかった。やれ!アキラ!!」
紅「チェェェンジ!ドラゴン!!ここで力尽きようとも後は仲間達がなんとかしてくれるはずだ!残りのENを全て使う!ゲッタァァァーシャァァァイン!!」
ドラゴンにチェンジしたゲッターが光り輝く
紅「シャイィィンスパァァァァク!!」
そして纏った光をフリーダムに放った後、ゲッターは力を失い落ちていく
124半島軍&ソ連軍@囮砲台:2009/04/25(土) 14:17:29 O
>>117
「何っ!?うおぉぉぉぉッ!!!」
アンカーを突き刺されて振り回され、挙げ句の果てに投げつけられたギャンは地面に叩き付けられ爆散した
「もう味方がっ!?くっそぉぉぉっ!!」
最後のギャンも必死でミサイルを撃ち続けるがゲットマシンによる集中攻撃で撃墜された
〜ギャン部隊、全滅!〜

>>119
「いやぁぁぁ!ウリのビグザムがぁぁぁ!」
マッハバロンに盾にされ味方のミサイルを一身に受ける
『仲良くやってきなよ!』
さらにぶん投げられ
「ぶつかるニダァァァ!」
「誰か助けてニダァァァ!」
空中で派手な音を立て激突したビグザムは
重量に逆らうことも出来なくなりそのまま落下
北海道の大地に寄り添うようにめり込んだ
〜量産型ビグザム、全滅!〜
125キラ様 ◆GdzGeZRxx6 :2009/04/27(月) 02:29:43 0
>>123
キラ「そんな苦し紛れの攻撃が当たるとでも?
   僕の腕を舐めないでよねって言ったはずだ!」
【自由のブーストを全開にし、覆い来るシャインスパークから退避する】
【最短で脱出できるルートを模索し、そこへ突っ込んでいったのだ】
【周囲が閃光に包まれ、衝撃波が巻き起こっている】
【しかし、その中からの離脱に成功したフリーダムの損傷は大したものではなかった】

キラ「とっても惜しかったなあ…
   君たちの敗因は、機体の損傷過多とエネルギー効率の悪化だ
   もっと単純に言えば、バカスカ暴れ過ぎてバテちゃったとこかな?
   特機の潜在的な被弾率の高さと持久力の無さを考慮すべきだったね」
【そう言うと、落下したゲッターを冷やかに見下ろしながら周囲を警戒する】
【辺りを見回すと、既に友軍らしき姿は無かった】

キラ「やれやれ…、役に立たない連中ばかりだ
   このまま止まっても埒があかないな…
   お土産代わりにゲッターGにトドメでも刺して撤退しようかな」
【クスフィアスを展開すると、地上に横たわるゲッタードラゴンに照準を合わせる】
126マッハバロン乗り ◆oQX1KayxXE :2009/04/27(月) 17:33:48 0
>>120
「あの機体…アイツを墜としたって事は味方なのか…?」
νガンダムに懐疑の目を浮かべながらも、一応は感謝しているようだ

>>125
落ちていくゲッターとクスフィアスを展開する自由を目撃
「いかん!ゲッターを見殺しにするわけにはいかない!」
右腕からバロニウム製の刃が飛び出し、フリーダム目掛け跳躍、右腕でチョップを繰り出す
127ゲッター乗り ◆dUoITj2RkE :2009/04/27(月) 20:27:51 O
>>125-126
紅「くそっ!流石にどうにもならんか…リョウコ、海道スマン…」
鉄「馬鹿者!諦めるな!!」
紅「しかし…」
海道「こんな所で諦めたら試合終了ですよ!」
鉄「まだ私達は生きている…まだ運は尽きていない!」
その時マッハバロンがフリーダムに向かって行くのが見えた。それと同時にビームがフリーダムに放たれる
紅「マッハバロン!…と、あれはガンダムタイプ!?」
ビームが飛んで来た方向を見ると一機のガンダムが浮かんでいる
紅姉「また貸しが一つ出来たわね」
紅「姉さん…だと…!?そしてその機体は…?」
紅姉「これはガンダムデュナメス…説明は後でするから今の内にあなた達はあの機体に乗りなさい!」
横たわるゲッターGの近くに三機のガンダムが舞い降りる。
128ゲッター乗り ◆dUoITj2RkE :2009/04/27(月) 20:52:49 O
続き

紅「すまないゲッター…俺達が不甲斐ないばかりに…後でちゃんと直してやるからな」
そして紅がエクシア、鉄がヴァーチェ、海道がキュリオスに乗る
紅「コイツがエクシア…全員MSの操縦はいけるな?」
鉄「当然だ…伊達に研究所で訓練をした訳ではない!」
海道「ゲッター程じゃあないけどやってみせるさ」
紅「覚悟しやがれ!敵のガンダムさんよぉ!GNソード展開!うぉぉぉ!!」
海道「おりゃぁぁ!」
まずエクシアがGNソードを展開させてフリーダムに突っ込んでいく 続いてキュリオスがビームマシンガンを撃ちまくる
紅姉「バックアップ!」
鉄「GNバズーカ発射!」
デュナメスがスナイパーライフルを撃ち、ヴァーチェがGNバズーカで先に突っ込んだ機体を援護する
129キラ様 ◆GdzGeZRxx6 :2009/04/27(月) 22:19:03 0
>>126-128
キラ「しまった!
   もう一機との間合いを測り損ねてたなんて!」
【急いでクスフィアスを仕舞うと、急上昇でバロンの跳躍チョップを交わす】
【しかし、その隙に3機のガンダムがゲッターGに接触していた】

キラ「ふん、1対3だからってMS戦で僕に勝てるだなんて思わない…
   なっ…これは!?」
【目にも止まらぬ速さで飛来したデュナメスのビームをシールドで受ける】
【ただのビームライフルだと思っていたため、回避が間に合わなかったのだ】
【シールドが吹き飛ばされ、次のGNバズーカのビームを横方向へのブーストで交わした】
【そして、それに合わせるようにエクシアが突っ込んでくる】

キラ「うわあぁぁっ!
   こ、このっ!」
【2本のビームサーベルをクロスさせ、セブンスソードを何とか受け止めた】
【だが、明らかに自由のサーベルが押されていた】

キラ「僕のフリーダムがパワー負けしてる!?
   この体勢では切り払うこともできない!
   このままじゃ…」
女帝「キラ!」
デコ「ラクスうぅぅっ…よせえぇぇっ!」
【ラクスの駆る隠者が、リフターに乗って滑空しながら登場した】
【エクシアに向けて、ビームライフルとハイパー・フォルティスを連射する】
130マッハバロン乗り ◆oQX1KayxXE :2009/04/27(月) 22:36:25 0
>>129
「邪魔はさせないぜ!フライングナックル!」
腕を高速回転させた後、両拳を∞正義目掛け発射
「続けて!アトミックファイヤー!」
追い討ちを掛けるかのように、首を高速回転させた後、口からの火炎放射で淫蛇を追撃
131ゲッター乗り ◆dUoITj2RkE :2009/04/27(月) 23:18:24 O
>>129
紅「くっ!?奴の仲間かっ!?」
鉄「やらせない!GNフィールド展開!」
間に割って入りフィールドを展開、無限正義のビームを防ぐ。そしてマッハバロンが攻撃を加えていく
紅「助かったぜ、リョウコ!それに飛鳥!」
二人に礼を述べる
紅「そろそろケリつけさせてもらうぜ…海道!」
海道「おう!」
エクシアが押さえ込んでるフリーダムにキュリオスが背後からビームサーベルで切り掛かる
132キラ様 ◆GdzGeZRxx6 :2009/04/28(火) 21:30:04 0
【キラと愉快な仲間たち】
・デコッパゲ
 またの名をデコ、本名をアスラン・ザラと言う
 キラと同じ特別上将の地位を持ち、彼に比肩する実力を誇るエース
 強気の口調とクールそうなルックスとは裏腹に、善良で優柔不断なヘタレくんである
 そのため、いつもいつも損な役回りを押し付けられロクな扱いを受けていない
 所以馬鹿にされており、本名ではなく広いおデコを揶揄した「デコッパゲ」の仇名で呼ばれる
 いろいろと不運な人だが、基本的には自業自得であることも多い

・女帝
 本名をラクス・クラインと言い、アークエンジェル隊のアイドル的存在
 正規の軍人ではないが、一応キラやアスランと同じ特将待遇を受けている
 天然で穏やかながら芯の通った性格と神秘的なカリスマを持ち、ただ居るだけで他者を癒す
 実はキラ以上に腹黒い本性を持ち、笑顔でエグいことを平気でやってのけてくれる
 基本的にはアークエンジェルでのほほんとしているが、時おり出しゃばってくる
 一応MSの操縦は出来るが、あくまで一般兵よりはマシに動かせる程度である
133キラ様 ◆GdzGeZRxx6 :2009/04/28(火) 21:56:28 0
>>130
女帝「きゃあっ!
   危ないですわ…
   わたくしのピンクちゃんに焦げ跡を付けないでください」
デコ「あぢいぃぃっ!
   た、助けて!」
【アクロバティックな回転飛行でフライングナックルをかわす】
【そして、アトミックファイヤーをビームシールドでガードし、一時的に後退する】
【機体の外面に縛り付けられたアスランの髪が燃えていた】

キラ「ラクス!
   くっ!」
【隠者の援護空しく、危機的状況から脱することはできなかった】
【背後に回り込んだキュリオスが、自由に切り掛かってきた】

キラ「ナチュラルの偽ガンダムのくせに!
   舐めるなあぁぁっ!」
【ブーストを全開にし、右腕を犠牲にして強引にセブンスソードを切り払った】】
【機体そのものへの直撃は避けたが、象徴とも言える翼状のフライトユニットが失せた】
【キュリオスのGNサーベルによって、バッサリ斬り落とされてしまったのだ】
【そして次の瞬間、赤く太い閃光が遠方より飛来した】
【しかし、それは当てるよりも目くらましとしての意味合いが強い攻撃だった】

キラ「ローエン…グリン?」
デコ「アークエンジェルが富良野から出て来たのか!」
女帝「キラ、今のうちにピンクちゃんに捕まってください!」
キラ「ああ!」
【一瞬の隙を突いて、驚異の突破力で揚力を失った自由を回収する隠者】
【右腕と両翼を失い、無様に吊られて撤退していく機影が見えた】

キラ「僕が乗った僕のフリーダムがここまで…
   どうやら彼らを甘く見ていたようだね…」
デコ「いい加減出し惜しみをせず、スト…おげあっ!」
キラ「デコ如きが!
   神聖な僕の本命の名を気安く呼ばないでよね」
女帝「フリーダムを修理するにはパーツが足りませんわ
   もっとも、あっても直ぐには不可能ですけれど…」
キラ「やっぱり、出すしかないんだね、ストライクフリーダムを…」
女帝「ええ…」
【このまま本国に帰ることは、彼自身のプライドが許さなかった】
【アークエンジェルの格納庫の最深部に秘匿された禁断の機体の封印が今、解かれようとしている】
【隠者の兄弟機、和田の封印が…である】
134ゲッターチーム ◆dUoITj2RkE :2009/04/30(木) 22:08:41 O
>>133
「「うおっまぶし!」」と陽電子砲に気を取られている隙にフリーダムに逃げられる
紅「なんだ…!?戦艦だと?」
紅姉「さっさと始末しましょう…GNスナイパーライフル!」
紅「了解だ!GNソード・ライフルモード!」
鉄「了解…GNバズーカバーストモード!発射!」
海道「…GNビームマシンガン発射!」
アークエンジェル目掛け撃ちまくる
135キラ様 ◆GdzGeZRxx6 :2009/05/01(金) 11:34:54 0
【一応みんな撤退してます】
【そんな必死に追撃しないで><】
136 ◆dUoITj2RkE
>>135
すいません><
テキトーに受け流して下さい