【第五十四次】スーパーロボット大戦【探索】

ここは、ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズに由来するWTRPG（ウェブトークロール・プレイングゲーム）スレです。
自ら考案したキャラ・機体を操って、他のプレイヤーと交流しながら物語を構築していきましょう！
纏めwiki
ttp://www25.atwiki.jp/manjyu
纏めサイト
ttp://www.mtc.mediatti.net/mt1791107/index.html
避難所
ttp://yy14.kakiko.com/operationsrw/
【基本ルール】
・なりきり、オリキャラ何でもOK！
・キャラ、機体はオリジナルか『OG』シリーズに登場するものが基本！
・興味があるなら即・参戦表明！　ストーリーの流れは特に気にしなくても大丈夫！
【プレイ解説】
ゲーム同様、インターミッションと戦闘を繰り返して進行するのが原則！
・インターミッション：
思いのままにキャラを行動させ、ストーリーを進展させるためのパートです。
綿密に計画して驚きのイベントを発しさせるもよし、自由度の高さを生かして他のキャラ達と遊びに行っちゃうのもよし。
作戦の決定や、敵勢力の襲撃が起こったら一時中断！　戦闘パートへと移行します。
・戦闘
レスアンカーと簡単な文章を使い、ロボット同士の戦いを再現。
基本は敵勢力を操るプレイヤーが中心となって進行し、ドンパチしながら様々なイベントを発生させていきます。
ライバル同士の激突や味方プレイヤー同士の連携など、提案次第で見所は盛りだくさん！
任務達成や敵勢力の全滅or撤退などで終了し、再びインターミッションパートへ移行します。
【注意点】
原則的に何をするのも自由！　とはいえ最低限守らなければならないルールもあります。
・参加者はトリップを付ける事
トリップとは本人識別のための暗号みたいなもの。名前の後ろに「#」と「好きな言葉」を入れればOK！
例）寺田貴信#バンプレ　と入力して書き込むと→　寺田貴信 ◆k4EQQeqlHQ　といった感じに 。
・『最強厨』はお断り
『最強厨』というのは、周囲と比べて明らかに強すぎるキャラ・機体を使おうとするプレイヤーのこと。
周りをよく見て、ちゃんとパワーバランスを考えて設定を作ること！
・空気を読んで行動しよう
複数のプレイヤーが参加している以上、自分勝手な行動は控えなければいけません。
自分だけが活躍したり、他のキャラとの優劣を勝手に決めるようなことは絶対にやめましょう！

【参戦表明の仕方】
まずスレッドに「参戦したい」という旨を書き込み、>>1にある避難所の設定置き場【その弐】にキャラと機体のデータを投下します。
わからないことがあれば気軽に質問しましょう。

＜キャラ作成用テンプレ＞
名前：
性別：
年齢：
身長：
体重：
3ｻｲｽﾞ：
性格：
【精神コマンド】
※6つ
【特殊技能】
※強力すぎるものを複数持つのはやめましょう
【プロフィール】

＜機体作成用テンプレ＞
名前：
サイズ：
HP：
EN：
運動：
装甲：
移動：
移動タイプ：
地形適応：
【特殊能力】
※強力すぎるものを複数持つのはやめましょう
【武装】
※名前からどんな武装かがわかりにくい場合は、（）で簡単な説明を
【機体解説】

オレはガンダム・デスカトロ！！！
全パラメータ最強で！！！！！！！！！！！！！！！！！！

前スレ
【第五十三次】スーパーロボット大戦【同調】
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1204387014/l50

>>1
新スレありがとうございます

>>1乙でしてよ。

>>1乙でございます

>1乙様です。

>>1
乙でありましてよ

天下無双の>>1乙者よ！

>>1
スレ建て乙でございますわ。

>>988
リュコス「………？」
シンディ『はい。押し切れる事は確定していましたので、ここは一つ欲を出そうかと。
　幸いほぼ戦闘は終了したと同然ですし』

【先程の一撃は、リュコス自身も必殺の一撃だと認識していた。
　それなのになぜか動力系を損傷させたに止まり、
　完全に破壊されなかった事に対して疑問を浮かべるリュコスに対しそう答えたシンディは、
　G-Typeの内部を精密にスキャンしながらゆっくりと持ち上げる】

シンディ『お宝、ゲットです』
リュコス「………♪（ぶいっ）」

>>1乙です

前スレ>997
GU残党「な、何ぃッ!?」

【両腕を犠牲にしてエッジストライクに耐え切り、その間にスプリガンの背後からガイダンスチャクラムを向かわせる:残りHP10%】

前>>985,>>987
エルミア「これはまた…厄介なものだな」

【執拗に迫るチャクラムに追い立てられ、今しも被弾しそうになり】
【「やむを得んか…」との呟きとともに、手元のスイッチの一つを押そうとしたその時。
　スプリガンの介入により、チャクラムの一基が機動を変更していく】

エルミア「よし…これならば」

【それまでの連携が一度崩れて隙の出来たチャクラムの後ろに瞬時に回り、リニアライフルで狙撃】

エルミア「…そろそろ決めるか」

【再度、タングステンに向かい突撃を仕掛ける。
　相変わらず、まるで特攻でもするかのようなスピードで、だ】

>>13
カイル「くぅっ……！！」

【機体をロールさせ、上空で強引な回避運動を試みる。
甲高い摩擦音と共にチャクラムが肩部装甲をえぐり、HP70％】

カイル「これで、どうだっ！！」

【デルタギアへの着地を兼ね、重力に任せて降下。
落下速度に乗せた右パンチを、タングステンめがけて垂直に打ち込んだ】

>14
GU残党「なんて奴だ・・・チャクラムを狙撃するなど……」

【縦横無尽に動き回るチャクラムを狙撃したことに驚きを隠せない】
【だが、考える間もなく敵機は超高速で接近してくる】

GU残党「またか・・・！返り討ちにしてくれる！」

【胸部チェーンガンで牽制しながら、ゴールドメタルダガーを引き抜いて構える】


>15
GU残党「その程度の攻撃など……、くっ、ぅわぁぁあ!!」

【ただ勢いがあるだけの右ストレート】
【普通なら避けるのは容易いはずだが、失った両腕のバランスが等しいはずもなく】
【それにより、姿勢制御に支障が出る】
【そのまま地面にまで叩きつけられ、機能を停止する】
【パイロットは・・・どうやら無事のようで、いつの間にか脱出していたようだ】

前>>986
残党兵Ｊ「くぅおっ！」

【素早く繰り出されたカウンターキックはもろに胴に入る】

残党兵Ｊ「や、やってくれろれろ…っ、まだまだァ！」

【よろめき、やや舌が回らなくなりつつも左右の盾型の武装を連結。今度はエネルギークローを展開してアンドロマリウスの頭上から掴みにかかる】

前>>993
残党兵Ｉ「防御フィールド…おのれ…！」

【弾かれたビーム弾に目を見開き…そして繰り出される掌底とそこから発せられるレーザーブレードは、あやまたずType-Bの機体を貫いていた】

残党兵Ｉ「くそっ…『クラッシャー』…ッ！」

【相手に対する呪詛の叫びを残しつつ、推進系に以上を来したType-Bは地面に落下。戦闘継続は…不可能】

リュコス「………」
シンディ『確かに現状では手助けは無用のようですね。
　ただ、戦場では何が起こるか解りません。一応警戒はしておきましょう』

【シンディはそう言いながら、クロスデイにどこへでも救援に行ける態勢を取らせる】

>>17
アスケラ「…かかったわね！その反撃は読み通り……」

【まるでこの時を待っていたと言わんばかりに、アンドロマリウスは上手な身のこなしで華麗に避ける】

アスケラ「全力全開…！奥義、武王閃光掌！！」

【練気で溜めた電磁を纏い、両拳を打ち込む。】

>17
マナ「『クラッシャー』、か……センスの欠片もないわね。誰が付けたのか知らないけど。
でも、私の行動を的確に表してる呼び方ではあるわね」

【損傷した状態でありながら、何とか撃墜できたことに胸を撫で下ろす思いの反面】
【敵の最後に発した言葉に、先程の味方をしてくれた機体から向けられた念を思い出す】
【なぜなら、そのパイロットが向ける念はほぼ間違いなくこのことに勘付いたのであろうと取れるからだ】



マナ(さて、と……)

【一段落着いたことで辺りを見渡す】
【彼女にしてみればその必要もないといえばないのだが、その方が確実に戦況を見渡せる】
【そこで、決して窮地ではないが、先程連携した機体がまだ戦っているのを確認する】

マナ「……さっきの、お礼」

【アンドロマリウスに攻撃をするクストウェル】
【その振り下ろされるエネルギークロウ目掛けて、光球を放つ】

お前らもっと俺のキャラを愛せよ

>>21
某パピ☆ヨン並みにはっちゃけられたら考えないこともない

運金ここ荒らしてくれ

Bチームは消滅ってことでOK？

NO！ 絶対にNO！

今このスレってどんなキャラが足りない？

眼鏡ッ娘、かな…

イーたんかな

先に言うが新しく参加したいんですが？とか言って入ってくるなよな
ハガネ

イータはいろいろと反則でした

さすがにこの状況じゃ、タチバナも萌えキャラで来るだろ

ゼオライマーとゼオラ、乗るならどっち？

>>32
そりゃゼオライマーだろ。みくついてくるんだぜ

初音か。
なら当然ゼオライマーだな。

>>16
【再度突撃する機体、一瞬にして縮まる距離…そこまでは同じだった。
　だが、今度は…】

エルミア「二度も同じ手は使わんさ」

【呟き、そして先ほど押しかけたスイッチを今度こそしっかりと押し込んだ瞬間…
　接触寸前のシュトルヒの機影は極端に細い四肢が特徴的な、マリオネットを思わせる人型へと瞬時に変形。
　その両手には、変形と同時に引き抜かれたプラズマソードが既に持たれている】

エルミア「見せてやろう…！」

【そして、加速による勢いのまま振るわれた右のプラズマソードがコールドメタルダガーを弾きとばし…
　次いでもう一方の光刃がタングステンの胴体目がけ、勢いよく突き出された】

>>19
残党兵Ｊ「なっ…コイツ、こっちの動きを完全に見切ってやがるのか!?」

【いくら苦し紛れの一撃だったとはいえ…あまりにもあっさりと避けられた事に驚愕する】

残党兵Ｊ「…!? 機体の動きが…！」

【さらに、追い打ちをかけるかのように…紫電を纏ったアンドロマリウスの拳が命中した瞬間、機体の動きが完全に停止。
　それ自体は数秒のうちに回復するものだが…クロスレンジでの戦闘に於いて、その数秒はまさしく致命的であった】

>35
GU残党「変形しただと・・・ッ!?」

【目前で変形したシュトルヒに対応が遅れる】
【この間合いでの対応の遅れは致命的なものとなり、何とか抗おうと振るったゴールドメタルダガーはすでにその手には握られていなかった】

GU残党「ま、まさかこんなところで……」

【直後にもう一本のプラズマソードが機体を貫く】
【かろうじてコクピットへの直撃は免れたみたいだったが・・・動力系をやられたのか、機体の機能は完全に停止していた】

>>36
アスケラ「今だッッ！！」

【敵がスタンしているのを確認すると、アンドロマリウスは空高く飛び上がる。……そして】

アスケラ「これでぇぇぇッッ！武王紅煉脚！！」

【右足に獄炎を纏い、急降下しつつ敵を物凄い勢いで踏みつける。敵機を貫通し、大地をも破らんばかりの衝撃が走る】

アスケラ「……爆殺！！」

【ドカーンと轟音を響かせながら、アンドロマリウスの周囲が爆発する】

>>38
残党兵Ｊ「ぐげごっ!?」

【踏み付けと爆発により、戦闘続行は不可能なほどの損傷を負うType-C】

残党兵Ｊ「そ、そんな…バカ、な……」

【完全にグロッキー状態のパイロットが気絶すると同時に、晴れていく爆煙の中から…踏み付けられた頭部が還付無きまでに完全に破壊され、地に倒れたType-Cが姿を現した】

トウジ「さて、ここは一発派手にやってやるぜ！」

【機体を停止させ腰のレールキャノンを展開する】

トウジ「機体固定完了・・・レールキャノン展開・・・完了、電力確保
完了、最大出力！いけるぜ！」

【砲身に大電力が流れ，それと同程度の電力が弾丸に集中する】

トウジ「消えろやぁ！」

【気合いと同時に弾丸が一瞬で加速、超高速でタングステンEに向かっていく】

>>40
残党兵Ｌ「おっとっと…危ない、危ない」

【放たれたレールガンの弾を、緊張感のない動作でひょいと避けるタングステン。
電時加速により、音速を遙かに越える速度で飛来する弾丸とはいえ…銃口の向きからの弾道予測は基本中の基本。避ける事自体はさほど難しい事ではない】

残党兵Ｌ「さて、こっちの機体も殆ど墜ちたみたいだし…潮時かねぇ」

【周りを見渡せば、すでに他の残党側の機体はあらかた撃墜され…どうやら残っているのは自分だけらしい。
　しかし、そう呟く声にはあまり…否、全く切迫したものが感じられず…】

残党兵Ｌ「よし、行くか。
　　　　　…じゃあね、威勢の良いお兄さん。お釣りはとっときな！」

【そう言って、通常の射撃に使用するのとは色の異なるカートリッジを装填したレクタングル・ランチャーをドラグーンに向け連射。】
【放たれた砲弾は炸裂と同時に大量の煙幕を吐き出して視界を塞ぎ…その隙に、タングステンは戦線を離脱する】

>>41
トウジ「ちいっとばかし遠かったようだぜ」

【惜しかったと言わんばかりに舌打ちをする】

トウジ「へっ！全然足りネェよ！」

【後退してレスタングルランチャーを避ける】

トウジ「逃げられたか」

【煙幕がはれるとタングステンEの姿は無かった】

>42
【よく分からなかったが、味方をしてくれた者達のおかげもあって、何とか敵を撃退できた】
【そのことに胸を撫で下ろすが、これから先のことに多少の不安を覚えてもいた】

マナ「……何とか・・・なったみたいね。
さて、どうしたものか。このまま彼らに背を向けるわけにもいかないし……
と、それより・・・」
(1、2、3……、全部で7機。艦と後1機、足りないみたいだけど・・・まさか、こんな形で出会うとはね)

【全く統一性のない機体たち】
【それらを見て何やら思考を巡らせる】

マナ「―ッ!?」
(やばいわね……少し血を流しすぎたかな？)

【と、そこへ緊張が解けたからか、突然目眩が襲う】
【意識は辛うじて保っているようだが・・・】

シンディ『……残存敵機の撤退を確認。後はあの機体だけですか』

【そう呟きながら、改めてメテオールを注視するシンディ】

>>43
リュコス「………？ ………！」
シンディ『主？ ……なるほど、承りました』

【と、その時リュコスが何かを感じとる。シンディはリュコスの意思を正確に汲み取り、ゆっくりメテオールに接近する】

シンディ『そこの機体、とりあえず名を名乗っていただけませんでしょうか。
　心配なさらずとも悪い様には致しませんですから』

>44
マナ「？」
(何だか、不思議な、温かい感じの力ね……他の人たちとは違う感じがする)

【ゆっくりと近づいてくるクロスデイに、そこから発せられる念に改めて注意が行く】

マナ「……悪いようにはしない、か・・・何だかもう、決まり文句みたいなものね」

【どこか突き放したような返答だが、その声は明らかに弱々しかった】
【更に言えば、その声から自分の状態を押し隠そうとしているのも汲み取れるかもしれない】

>>45
シンディ『そうですね、私もそう思います』

【マナの言葉に苦笑で返すシンディ】

シンディ『それで、名乗ってはいただけませんか？ それと、これからどうなさいますか？』

【シンディは再度問いかける。あくまでも強要はしない】

カイル「撤退したか。
新型のタングステンが何機もいたってことは、きっとあれは……」

【大きなため息をつくと、メテオールに機体を向ける。
見たところクロスデイと通信を行っているようだった】

カイル（襲われたのかな？　GUの残党に……）

【憶測を巡らせつつ、二機の様子を静観する】

>46
マナ「……マナ。マナ・グレイス」

【こちらから折れるしかないと思ったのか、それとも元から名乗るつもりだったのか】
【それは本人ですらよく分からないところだったが、今度は素直に、だが手短に名乗る】

マナ「それと、特に予定はないわ。
ちなみに、このお礼はいつかさせてもらうけど、あなた達と関わる気もない」

【フラフラする頭を押さえながら、そう言い放つ】

アシュレイ「全機撃墜完了。後はあれか…マナ」

【どこか遠い瞳でメテオールを見つめる】

アシュレイ「しかし、なぜ今になってＧＵ残党が…あの機体はそんなに有益なのか？」

【流石にマナがクラッシャーだとは考えていないため、メテオールが特殊な兵器だと判断
少しだが、興味を持っているようだった】

>>48
シンディ『マナ・グレイスさんですね記憶しました。私はディエフシンディス、シンディとお呼びください』

【そこまで言いながら、いつの間にかメテオールの直ぐ近くまでクロスデイは接近していた】

シンディ『さて、私達と関わり合うつもりはないとの話ですが、残念ですがそういう訳には行きません。
　曲がりなりにも手助けした相手ですし……意識を失いかけるほどの重症人を放っておけるほど、私は非人間ではありませんので』

【そうスッパリ言い切るシンディ。そう、先程リュコスが感じ取ったのはこの事だったのである。
　無論、最初は漠然とした感覚ではあったのだが、
　こうして近づいたことでシンディにはしっかり把握できるようになっていたのである】

とうやの野郎

謝罪文考えるよりレス考えてくれよな

>>48
エルミア「マナ・グレイス…知らん名だな」

【当然と言えば当然の事なのだが。
　オープン回線での会話に、一言】

エルミア「しかしあの機体、見慣れん…いや、見た事がないな。
　　　　　グラーフの残党に襲われていたあたり、大方どこぞの発掘兵器あたりなのだろうが…」

【などと考えていると、コクピット内のモニターに…】

エルミア「…ん。長距離用のレーザー通信、それも文面のみ…レニアスから？
　　　　　『緊急』だと？ まったく…今の今になって一体何だと………」

【そう言ってメッセージを開こうとした、次の瞬間】

エルミア「！」
残党兵ｌ「何っ!?」
残党兵Ｊ「………（気絶中）」
残党兵Ｋ「何だと!?」

【轟音と共に…すぐ近くの遺跡が崩落し始めた】

とうやしね

>50
マナ(なるほど・・・近づいてきたのはその為ね)
「貴方達は、鋭い人が多いみたいね。
それにしても……少し、お人好し過ぎるんじゃない？
いくら手助けしたとはいえ、相手がどんな人物かも全く分からないのに・・・」

【クロスデイが近づいているのは知っていた】
【だが、何だかんだ言ってもそれを咎めることはしない辺り、関わるのが嫌な訳ではないのだろう】
【だがそれでもやはり、関わる気はないようだった】

マナ「それに、この程度なら、どこか一所でしばらく身体を休めれば……」


>53
マナ「―ッ!?あの方向は・・・遺跡!?」

【途中まで言いかけたところで、遺跡が豪快な音を立てて崩壊し始める】

マナ「もし人がいたりしたら・・・！」
(私はまだ爆弾を仕掛けていなかった……だとすれば一体、どうして？
それに、今のは爆発なんかによる崩れ方じゃない・・・)

【そのまま機体を翻し、遺跡の方へと近づいていく】

>>55前半
シンディ『はい、よく言われます。まあ、袖触れ合うも多生の縁と申しますし』
リュコス「………（むー）」

【マナのお人好し発言に苦笑しながらそう返答するシンディ。
　リュコスはシンディの苦笑の意味を正確に把握し、少しむくれっ面になる】

>>53
【更に言葉を繋げようとしたちょうどその時、クロスデイの方でも遺跡の崩壊音を感知した】

リュコス「………！？」
シンディ『解りません。しかし、何かが起こってると考えるのが妥当かと――』

>>55後半
【そんな事を話し合っている間にも、メテオールが遺跡へ向かおうとしていた】

シンディ『――って、お待ちなさい！ 今近付いても危険なだけです！』
リュコス「………！（びしっ！）」
シンディ『解っています！ 万が一の事を考えて、しっかり掴まっていて下さいね？』
リュコス「………（こくり）」

【それを確認したシンディとリュコスは、少々慌てながらメテオールを追跡する】

残党兵Ｋ「な、何が起こって…
　　　　　（小型の通信機を取り出し）おい！下で一体何が…」

作業員『し、新入りが…発掘機体を…で、“デビル”を…！』

【そして、更に次の瞬間】

>>55
？？？「ぃいぃやあぁぁぁぁあああぁぁあぁぁぁあぁああぁっ！？」

【外部スピーカーがONになっているのか…甲高い悲鳴をまき散らし、遺跡の残骸を吹き飛ばしながら…
　凄まじい勢いで飛び出してきた巨大な機影が】

？？？「わーっ！わーっ！どいてくれぇぇぇぇっ!?」

【警告も空しく…遺跡に向かってくるメテオールに、正面から激突する】
【因みに『それ』の大きさは全高約40m…そんな物体が高速で何かに激突したりすれば、その破壊力は計り知れないものがある】

>>57
リュコス「………！」
シンディ『クッ、追った先からこれですか！』

【遺跡から飛び出した何かを確認したシンディとリュコスは、
　直ちにクロスデイによる強行突撃を敢行。
　メテオールと謎の機体の間に強引に割り込もうと試みる】

シンディ『止めきる事は不可……ならば、逸らすまでです！』

【クロスデイの全高は約50m弱。更にこの身は守りに重点を置いた物。
　間に合いさえすれば……軌道を逸らす位なら、十分に可能！】

シンディ『間に合いなさいぃぃぃぃッ！！』

>>53
アシュレイ「何が起こっているんだ…」

【遺跡の崩落に目を見開いて驚くしぐさを見せていた
モニターで拡大しながら様子を窺う】

>>57
アシュレイ「敵か！？」

【崩落した遺跡から飛び出してきた機影
高速でメテオールへとぶつかったその機体に警戒心を抱きエネルギーのチャージをしていく
いつでもＧドライバーキャノンを放てるようにしていた】

>57-58
マナ(アレは、遺跡に眠っていた・・・！)
「―ッ！避けきれな……」

【迫る巨体。普通なら避けられるはずもない】
【だが、そこに先程シンディと名乗った者が割り込み若干軌道を修正してくれた】
【おかげで、直撃の心配はなくなったが・・・】
【直後、メテオールの姿は一筋の光の尾を残してその場から消える】
【そして次の瞬間には、その巨体の背後にピッタリと迫っていた】

マナ「アナタ一体・・・何のつもりなの？
そんなものを持ち出して、一体何に使うつも……、ッ!?」

【無理が祟ったか、意識を保つだけでギリギリだったところに、超加速による過負荷で】
【かろうじて保たれていた意識が途切れる】
【そのままメテオールは地表へと向かって落下していく】

>>60
リュコス「………！」
シンディ『凄い……あの動き、正に流星ですね……』

【凄まじい加速で完全回避を成し遂げたメテオールを見て、
　思わず感嘆の声を上げるシンディ】

リュコス「………？」
シンディ『いえ、私は逸らすだけで精一杯でした。
　あれを完全に回避したのは、単純にマナさんの力量です。
　しかしあの加速、まさか……ッ！ いけません！』

【と、その時突然地表へと落下していくメテオールを見たシンディは、
　大急ぎでメテオールの元へと駆け付け何とか地表への落下を防ぐ】

リュコス「………！（どきどき）」
シンディ『おそらく、重症を押しての急加速によるブラックアウトでしょう。
　命に別状は……いえ、精査してみないと解りませんね。
　主、マナさんのスピティへの収容を提言します』
リュコス「………（ぐっ！）」

【内心に渦巻く色々な思惑を一時的に押し込めたシンディは、
　リュコスにマナのスピティへの収容を提言する。
　もちろん、リュコスの答えは決まっているのであるが……】

>>57
【崩落する遺跡から飛び出した機影に目を見張る。
サイズといいフォルムといい、どう見てもPTのそれではない。
そして、煤けた機体の各所に見受けられる、いくつもの古めかしい傷跡】

カイル「埋まってたんだ。スプリガンみたいに……！」

>>60
カイル「！！」

【所属不明機の鮮やかなマニューバーに、今朝方見た写真の、尾を引く光条がフラッシュバックした。
連想される一つの単語を通じて、遺跡、特機、GU残党といった各要素が瞬時に符合する】

カイル「……まさか！？」

【直後、力を失ったかのように地表に落下していく白銅の機体】

カイル「……くっ！」

【しかして逡巡することもなく、なかば反射的に救助に向かおうとするスプリガン。
だが、その行動はクロスデイの迅速な対処によって未遂に終わった】

>>61
カイル「リュコス、シンディさん！
大丈……」

【不明機の安否を確認するべく、クロスデイに接近する。
そして……】

カイル「え……？」

【『マナさん』という、シンディの発声を確かに耳にする】

カイル「マナ……グレイス……？」

【回線に届く形で、うわごとのようにその名を呟く】

>>62
シンディ『カイルさん、彼女の事をご存じなのですか？』

【半ば確信めいた口調でカイルに問い掛けるシンディ】

リュコス「………？」
シンディ『はい、恐らく間違いないでしょう。彼女は――『クラッシャー』です』
リュコス「………（ふー）」

【その様子に疑問を浮かべるリュコスに対し、シンディは簡潔に自分の意見を述べる。
　それを聞いたリュコスは、大きく息を吐き床にぺたんと腰を下ろした】

シンディ『さて、後はあれの動向次第ですね』

【未だ動きを止めない謎の機体を見据えそう呟くシンディ】

>>60
アシュレイ「あれをいなすとは…なかなかやるな彼女は」

【そう言いながら未だ正体不明機への警戒は解かない
肩がこったのか軽く腕を回す】

アシュレイ「まるで流星だな…」

【落ちていく姿を流星と捉える
流星という言葉…どこかで聞いたものだったが、覚えていなかった】

またとうやかよ

>>63
カイル（本当に……本当にあのマナなのか……？
それじゃあ、彼女が……）

【信じがたい。あの優しい絵を描いた少女が、件のクラッシャーだなどと。
あるいは、単に信じたくないだけなのかもしれないが】

カイル「……くそっ！」

【だが戦闘中である以上、談判に乗り出す余裕などない。
スプリガンは上空を飛び交う赤い特機を睨み付ける】

>61
マナ(本当に、お人好し過ぎる……)

【混濁していく意識の中、先程自分を庇った特機が、再度自分を助けたのを僅かながら感じ取る】


>62
マナ(貴方も？どうして……)

【更にこちらへと向かってくる知っている念を、消えかけの意識の片隅で認識する】
【だが、そこで完全に彼女の意識は途切れた】

もう、とうやにメイン張らせるな
ゲッターもどきはいりませんからｗｗｗ

責任感ゼロですね

もう擁護出来ん。とうや氏ね
迷惑かけすぎだから、二度とメインやるな

【結局…】

【遺跡から現れた機体は、暫く暴れ回った後に何処かへと離脱していった】

【そして翌日、その機体を知っていたらしいエルミアは、その機体を追うと言い残しスピティから去っていった】

【そして更にその翌日。
　レニアス宛に一通のメッセージが届いた。
　その内容が何だったのかは不明だが…それを見たレニアスもまた、急用ができたとの事でその日のうちに艦を離れた】


【そして、その後二、三ヶ月程…世界各地にて『グレイブ』の名を持つ機体と、『ウォーホークス』を名乗る集団が暗躍する事になるのだが…
　それはまた、別の話である】

因みにこのスレ自体見なくなる、という事なので
『とうや乙』だの何だのと言った所で何の解決にもならない事は先に明記しておきます

誓って自演などしていませんし今後するつもりも（それ以前にこのスレに関わるつもりも）ありません。

やっと不純物がいなくなった

あーあ、また追い出しちゃったか

たきつけたのは名無しだけど、とーや自体も続けるのプレッシャーだったんだろ
あの寝落ち体質では弁護もできん

クソスレﾊｹｰﾝ

名無し風情が偉そうにしている自体おかしいがな

本当に名無しなのかな…？

高みの見識から『見』だ

名無しだろうがコテだろうが間違いなくDQN

シンディ『周辺索敵……完了。どうやら辺りに敵が潜んでるといった事はないようです。
　主、帰艦致しましょう。マナさんの治療の事もありますし』
リュコス「………（こくり）」

【索敵を終え安全を確認したシンディは、リュコスの同意を得て一路スピティへと帰艦していく。
　クロスデイの腕にはメテオールが大事そうに抱え込まれていた】

シンディ『皆さんも一時帰艦してください』

【途中、周辺の味方機にそう通信を入れる事も忘れない】

>>81
セレネ「…わかった。帰還する。
…本当にクラッシャーを連れて帰るつもりなんだな」

【真っ向から反対はしないがマナを連れて帰る事に少々疑問を持つ】

>>81
アスケラ「はいはーい、今戻るよ。」

【とりあえず、シンディに従い帰還する】

>>82
リュコス「………（こくり）」
シンディ『はい、それが主の望みですから。それに私としても彼女には興味がありますし』

【リュコスの肯首と合わせるように淀みなくそう言いきるシンディ。
　その声には、欠片ほどの逡巡も存在しなかった】

【そうこうしている内に、一足先にクロスデイはスピティに着艦する】

>>82-83
【出撃した機体の迎え入れ準備を忙しなく行うANT達。
　よく見ると、先程の戦闘で乗り捨てられた機体も何機か回収されていた】

【青い外装のANT達が帰艦してくる機体を的確に誘導していく】

>>81
アシュレイ「了解」

【そう言うとそそくさと帰艦していった】

>>84
セレネ「…そうか。なら反対はしない」

【帰還する】

>>84
【帰艦し、コックピットから飛び降りるカイル。
その姿に気付いたらしく、作業中だったマイANTが歩み寄ってくる】

カイル「ん……いや、スプリガンは後でいいよ。
それより、今はあっちを頼む」

【ひょいとANTを抱え、回収された所属不明機のもとへ送り出す】

カイル「……」

【複雑な心境で作業を見守るカイル】

【格納庫の床に静かに置かれたメテオールへと白い外装のANT達が駆け寄っていき、
　コクピットの中からパイロットが救助される】

リュコス「………」
シンディ『声で大体予想は付けてましたが……まだまだ少女と言ったところですね。
　あの年であの様な事を……よく考えてみましたら、私達が言えた事ではありませんね』
リュコス「………（こくこく）」

【医務室へと搬送されていくマナの姿を見て、その様な感想を述べるシンディであった】

>>87
リュコス「………」

【そんなカイルの様子をジッと見つめていたリュコスは、おもむろに近付きカイルの手を取る】

リュコス「………」

【そのまま、更にジッと見つめる。「何があったのか話して」と瞳に意思を込めて】

>>85
【エクスヒュッケバインを所定の位置へと導くANT。現在格納庫はほぼフル稼動状態である】

>>87
アシュレイ「行くのか？あの少女のもとに」

【いつの間にかに真横に立っているアシュレイ
どうやら気配を隠しながら声をかけたようだ】

アシュレイ「流石に俺も予想外だったな、彼女がクラッシャーとは……事実は小説より奇なりとはこのことだ」

【いぶかしげな表情を浮かべながらアシュレイは言う】

>88
マナ「はぁ……はぁ……はぁ……」

【ANT達によって運ばれていく少女は、外見不相応の荒い呼吸を繰り返している】
【そのことが、首筋から流れ出た血の痕からも分かるように、彼女の容態がかなり悪いことを表していた】


【その少女が乗っていた機動兵器のコクピット内】
【その片隅には『クラッシャー』と呼ばれた彼女には似つかわしくない物―画材が置かれていた】
【その中には彼女が街で片手に持っていたスケッチブックもあり、その開かれたページから垣間見えるのは……】

【もしかすると設計士も驚くかもしれないほど精密に描かれた、スピティを始めとする、Aチームの面々の機体の鉛筆画だった】

>>88
【救出されたパイロットの姿を目の当たりにし、カイルはがっくりと頭を垂れた。
間違いない。彼女だ】

【傍らに立つリュコスの瞳からその主張を察し、口を開く】

カイル「……これ」

【出撃前に壁際のロッカーに収めておいたマナの絵を取り出し、リュコスに手渡す。
そこには、どこか小高い場所から見渡したブリュッセルの景観が、温かな筆遣いで描かれている】

カイル「ついさっき、あの娘が描いた絵なんだ」

【画用紙の片隅に書かれたマナ・グレイスの名を、そっと指でなぞってみせる。
なぜ彼がショックを受けているのかは、この絵を眺めるだけで納得がいくだろう】

>>89
【アシュレイの問いかけに対して、少しだけ迷いを見せる。
しかしすぐさま、よどみのない答えを返した】

カイル「……意識が戻ったら、そうする。
俺、色々聞きたいことがあるから。
彼女が答えてくれるかどうかは、わかんないけど……」

【真剣な面持ちで、搬送されるマナを見送る】

>>90
セレネ「…かなり負傷してるやん。戦闘中よく保ったな」

【運ばれていくマナを心配そうに見つめる】

セレネ「……おまけにカイルｸﾝの知り合いなんか？」

>>89
リュコス「………？」
シンディ『おや、アシュレイさんもご存じなのですか？」

【どうも知っている感じの口振りをするアシュレイに、シンディは疑問の声をかける】

>>91
リュコス「………！」
シンディ『これは……美事な物ですね。
　私達もこれだけの物を描ける人はそうそうお目に掛かった事がありません』

【手渡された絵を見て、思わず感嘆するリュコスとシンディ。
　なるほど、確かにこれを見た後ならカイルの表情も納得が行くという物だ】

シンディ『これは、ますます事情を聞かなくてはならなくなりましたね』
リュコス「………（こくり）」

【絵をカイルへと返却したリュコス達は、なんとしても事情を聞こうと決意を固めた】


>>90
【白い外装のANTからバトンタッチされコクピット内の点検を行っていた青い外装のANTであったが、
　ふとコクピットの片隅に転がっていたスケッチブックを発見する】

【その報を受けたシンディは、声を発さず極秘に持ってくるよう指示をだした。
　正直、個人的な物を見るのは気が引けるが、今はどの様な情報でも欲しいための処置である】

リュコス「………？………！」
シンディ『こ…れ…は……』

【差し出されたスケッチブックを確認しだしたシンディ達は、直後驚愕の表情を浮かべる。
　そこに書かれていたのは、あまりにも精密なスピティと搭載機の鉛筆画だったからである】

>>91
アシュレイ「そうか。俺もついていく気だ」

【どこか遠い目をしながらカイルにそう言う】

アシュレイ「ショックだったか？あの子がクラッシャーで…」

【単刀直入にそう聞く
彼の気持ちを確かめるため真剣な表情で目をじっと見つめていた】

>>92
カイル「うん……知り合いっていっても、街に出たときにばったり会って、
少し会話をしたぐらいだけど」

【思った以上に容態の悪そうなマナを、浮かない表情で見つめる】

カイル「……大丈夫かな？　あの娘……」

>>94
カイル「……ショックだよ、そりゃあ」

【一言二言とはいえ、クラッシャーのやり口を強く批判していたマナ。
そんな彼女の主張は、全て嘘だったというのだろうか？】

カイル「……」

【否。そうは思えない。
もう一度手の中の絵画を眺めながら、カイルは静かにため息をつく】

【助け出された少女は、彼女を案ずる複数の視線に晒されながら、そのまま大急ぎで集中治療室へとその姿を消していった】

【外傷的には、首筋の傷以外に特に目立ったものは無いといえばないのだが】
【そこから流れ出た血の量がおびただしい量だったことが窺い知れた】
【それによる出血多量、加えてそれまでに溜まっていた疲労が現在の彼女の容態の要因だろうと推測できる】
【あくまで、外傷的には、だが・・・】

>>95
アシュレイ「そうか、まあ、当り前のことか」

【カイルに目線を合わせるために少し屈む】

アシュレイ「対人関係があまり得意じゃない俺が言えた義理じゃないが、きちんと問いただしてやれ
いろいろとな…」

【苦笑しながら語る
カイルが握る絵画をちらりと見ていた】

>>95
セレネ「見た感じ…血が足りてへんかも。
早く傷口を治療したほうがええね。あの子はあんまり丈夫そうには見えへんから…」

【マナの様態を冷静に判断する】

セレネ「それにしてもその絵…あの子が？
……ずいぶん上手な絵を描くね」

【カイルの持つマナの絵画を不思議そうに見る】

>>97-98
カイル「……こんな絵をかける子が、どうしてクラッシャーなんだろう……」

【絵を見つめる二人に向けて、自分の中にある疑問を率直に述べる。
そのまま、カイルはそっと踵を返し、自室へと戻っていった】

【マナが集中治療室に運ばれてから、何時間かが経過した頃】

【カイルは自室のベッドに横たわり、ぼんやりと天井を眺めていた】

カイル「……」

【瞼を閉じる様子はない。ただ漠然と横になって、考え事に時間を費やす。
脳裏にはクラッシャーという単語と、傷ついたマナの姿が交互にちらついている】

カイル「……ああもう、くそっ……！」

【無意味に寝返りを繰り返すのは、スッキリしないからだ。
クラッシャーが彼女であったことも、彼女の考えが推し量れないことも当然として、
それ以上に彼女の安否が気がかりでならなかった】

【と、ノックもなしにドアが開く。
入室してきたのは、作業を終えたらしきマイANTだった】

カイル「蟻君……」

【ANTは器用に机によじ登ると、自らボディの一部からケーブルらしきものを伸長し、
そこに据え付けられていた小型のディスプレイに接続する】

カイル「あっ……」

【画面に表示されたのは、医療班からの簡潔な通知テキストだった。
マナの処置に成功し、命に別状ないという旨が記されている】

カイル「……ははっ、サンキュー、蟻君！」

【画面を覗き込んでいたカイルは、ANTに向かって満面の笑みで感謝を示した。
何はともあれ、ひとまずず一番の憂いは取り払われたのである。
小さくガッツポーズを取ると、気持ちを楽にして再びベッドに腰を下ろす】

カイル「一時はどうなるかと思ったけど、とりあえず無事で良かったぁ……」

【正面に備え付けられた窓を見やれば、いつの間にやらすっかり陽が落ちている。
思った以上に長い時間を、堂々巡りに費やしていたらしい】

カイル「……ん？」

【ふと夜空を見て、カイルは首をかしげる。
悩みが取り払われたことで、いくらか思考が巡るようになったらしい。
そういえば何か――何か、大事なことを忘れているような――】

カイル「…………あぁーっ！？」

【弾かれるようにベッドから立ち上がり、壁の時計を見やる。
針が指し示す時刻は、午後19時50分】

カイル「やっべぇ！　何ド忘れしてるんだ、俺っ！！」

【大急ぎで上着をつっかけると、廊下に駆け出し、セレネの部屋の扉をノックする】

カイル「ごめんセレネ！　今、大丈夫！？」

【あたふたとしながら、彼女の応答を待つ】

>>100
セレネ「はいはい、何かな？」

【ノックの音に反応し、小さくドアを開けて顔を覗かせる】

セレネ「…こんばんは。どうしたんいったい？」

【突然の来客に不思議がる】

リュコスコテ完全無視確定www
どうやら次の贄は決まったようですね＾＾

とうや乙

とうやは居ないんだからもうネタにするな

>>101
カイル「えーっと、そのっ……！」

【腕時計の針を一瞥すれば、一層の焦りをかき立てられる】

カイル「……とにかく、来て！」

【セレネの手を取ると、強引に引っ張って走り始める】

カイル「蟻君！　今すぐシンディさんに外出許可を！
理由はあとから説明するから！」

【カイルの部屋の扉の影から覗いていたANTは、
やや困惑気味に右手を上げ、それに応じた】

>>105
セレネ「へ？…あの、え〜？？」

【カイルに手を引かれよくわからない内に連れ出される】

セレネ「どこ行くん？…外に出るんかな？」

>>106
カイル「うん！　ちょっと走るけど、頑張って！」

【セレネの手を引いて、艦外へと駆け出していくカイル。
先ほどもブリュッセルからの帰路を走り、さらに戦闘を経た後とあっては体力的に厳しいが、
根性を振り絞って疾走する】

【やがて二人の前に、戦災で無残に崩れ落ちた、石造りの塔らしきものが見えてきた。
入り口には『立ち入り禁止』の看板やバリケードが据え付けられているが、構わずにひょいと飛び越える】

カイル「……もう一息！　あとは、ここを上まで登るだけだから！」

【息を切らしつつもセレネを気遣うように声をかけ、一気に階段を蹴上がっていく。
街の掲示板であのチラシを見たとき、胸に誓ったのだ。
絶対に、彼女に最高の瞬間をプレゼントすると】

カイル（あと一階……！　頼む、間に合えっ……！！）

>>107
セレネ「…この建物に入んの？…普通に立ち入り禁止とか書いてて危ないんちゃうかな？」

【立ち入り禁止の警告を無視してバリケードを越えるカイルを心配する】

セレネ「…何？ここに何あるん」

【カイルの後を息一つ乱さず優々と石段を登っていく】

>>108
カイル「……っ！！」

【ほとんど体当たりも同然の勢いで、屋上へと続く、ひしゃげた金属製のドアを押し開く。
薄暗かった視界が開け、悠然とした星明りに包まれる二人。
と、同時に】

カイル「間に合った！」

【ばんっ、という鮮やかな音色と共に、すぐ眼前に眩い大輪の花が開いた。
続けざまにいくつもの破裂音を引き連れて、色とりどりのイルミネーションが夜空に溢れ返っていく】

カイル「……花火、っていうんだ。
俺がじっちゃんと、十年前にここで見た景色」

【膝に手をつき、苦しげに息を吐きながらも、カイルの表情は満ち足りていた】

【咲いては散り、散っては開く無数の光。
その一つ一つが宝石のように鮮やかな色相を以って、二人の立つ屋上を虹の色に染め上げる】

>>109
セレネ「……あ、」

【夜空に打ち上げられる花火を見て、美しさに言葉を失う】

セレネ「…凄い明るい光やわ。色鮮やかで…月の光とはまた違った綺麗な輝きがする…」

【見とれてしまったのか、じっとその光景に目を向けている】

>>110
カイル「その……さ」

【彼女の横顔を見つめて、照れくさそうな表情で頭に手をやる】

カイル「この前セレネ、『楽しい思い出はない』って言ってたろ？」

【あれからずっと、気になっていた。
彼女が一瞬垣間見せた空虚な表情と、事実だとすれば悲しすぎるその返答】

カイル「俺、辛くなったり悲しくなったりしたとき、じっちゃんのことを思い出すんだ。
色んな話を聞かせてもらったこととか、色んな場所に連れてってもらったこと。
そうすると心が暖かくなって、段々元気が戻ってくるから」

カイル「中でも、この場所……この景色は特別。
俺にとって、一番楽しい思い出の一つなんだ」

【なおも上空に咲き乱れる花火を、どこか誇らしげに眺めるカイル】

カイル「だから、セレネにも見て欲しかったんだ。
これから先、何か辛いことや悲しいことがあったとき、
セレネが楽しい思い出として、この景色を思い出して、元気になってくれたら……
ずっと、忘れないでいてくれたらって……」

【そう言うとにっこり微笑み、セレネの隣で空を見上げる。
いつしか花火は終幕に向け、一層華々しい輝きを夜空に振りまいていた】

>>111
セレネ「ああ…うん。心に刻んでおく。
確かに…これは特別な風景やわ。心の内が何か…暖かい」

【至福の笑みを浮かべ花火を眺めている】

セレネ「…ごめんな。…わざわざ私の事を気にかけてくれて。…カイルｸﾝ、優しいわ」

【自分の事で気を使わせてしまった事を謝罪】

>>112
【彼女の幸せそうな表情に、心底から癒され、報われる気がした】

カイル「……ううん、いいよ。
俺の方こそ、無理やり走らせてごめん」

【やがて艶やかな山吹色の灯火を最後に、周囲は夜の静寂を取り戻した】

カイル「……帰ろう、セレネ」

【穏やかな笑顔を浮かべ、うっすら頬を赤らめて再び彼女の手を取ろうとするカイル】

カイル「……っと……？」

【その瞬間、床のわずかな突起に、踏み出したつま先が引っかかった。
踏ん張ろうとするが、ふっと五体から力が抜けてしまう。
気付かぬうちに、疲労が平衡感覚を奪ってしまったらしい】

カイル「え？　う、わ……っ！！」

【成すすべなく、セレネを押し倒すような形で転倒してしまう。
咄嗟の判断で、彼女に怪我を負わせるまいと上体を抱きかかえたまま――】

>>113
セレネ「…ちょっと…危ないっ……て！？」

【体勢を崩し、カイルに倒されてしまう。彼女にしては珍しい失敗である】

セレネ「……。(…何や、この状況は？？…どうしたらいい？？？）」

【そのまま微動だにしない】

セックルｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

活気がなくなってきたな

コテが減れば静かになるのは当然だろ
自演だらけのスレなんだし

【巨大レールガンを叩くべくＡＰは総戦力の大半をこの作戦に参加させた
そしてＲＸ−２も南米へ向けて旅立っていた。】

【出発前の突然の奇襲に機体を破壊された団子丸であったが、道中なんのアクシデントもなく
無事南米入りと補給部隊との合流を果たしたのだった・・・】

【ＲＸ−２　現在補給部隊との物資の交換と補充戦力の受け入れの最中】

団子丸「ようやく届いたか！！おぉー！近くで見ると更に大きい」

【格納庫にてお目当ての巨大コンテナが詰み降ろされるのを見物している】
【この日が来るのを待ちわびていた】

団子丸「うむ、これでまた戦いに参加できるな・・・」

【GUとの決戦の後、ロイドはAPを一旦離脱。以前、受けた依頼の履行の為に単独行動を行っていた。】

ギルドマネージャー｢ロイド！あんたに名指しで依頼があるんだが｣

ロイド｢ん？名指し？…何処からだ｣

ギルドマネージャー｢アクイラ・プラネタ。｣

ロイド｢…依頼文を見せてくれ。｣


【数日後。APからの依頼を受けたロイドは、RX-2との合流の為南米に到着した輸送艇の中で機体の整備を行っていた】

ロイド｢にしても暑いな…流石熱帯。今回の依頼は巨大レールガン攻略戦…あの時の…奴だな｣

【GU本拠地攻略作戦の終わりに訪れた破壊の光を思い出す。】

ロイド｢…敵討ちのチャンスが与えられた、と思うべきなのかな？…っと…休憩時間終了。｣

【独りごちた後、整備作業を再開する】

ロイド｢…｣

【フラベルム…GUとの決戦時に武装・装甲の大半を失った為、
ロイドが傭兵仕様として改修を施した機体。
メインフレームこそ変わりないものの、大幅に姿を変えていた。】

ロイド｢…｣

【オリジナルに比べて多数の装置が搭載され、調整は困難を極める。
しかし、戦場で装置の不調を理由に相手が手加減してくれるなどという甘えは許されない。
故にロイドは、油断なく、黙々と調整作業を続ける。】

>>119
団子丸「これが新しく配属された機体か」

【ロイドが整備をしているところに現れる
補充要員がどんあ人物かを確認しに来たのである】

団子丸「赤い枝の紋章・・・そういえば赤枝工業というのがあったな
ライセンスを止められていた気がしたが・・・・」

【どうやら新型機体と勘違いしているようだ】

団子丸「お主、この機体のパイロットは何処に居るか存じているか？」

>>119
フィレイ（決戦を目の前にしての補充要員か……腕は立つのか）

【機体をじっくりと観察しながらパイロットを探し、キョロキョロとしている】

>>120
ロイド｢パイロットは自分です。｣

【団子丸に対し、返答する。】

ロイド｢私はロイド・ウインドライナー。
この機体…フラベルムのパイロットをしている一介の傭兵です。
今回の巨大レールガン攻略戦に際し、アクイラ・プラネタからの依頼を受け、
此処に参上いたしました。貴方は？｣

【団子丸の外見には突っ込まず、自己紹介を。】

(更新ミス…フィレイさんにも自己紹介をしたことにして頂けると助かります。)

>>122
団子丸「おお、そなたが・・・」

【どうやら驚いているようだ】

団子丸「最近は自分で整備もできない者もパイロットとして回されることが多くなったが
やはり傭兵ともなると、自身の機体は整備できてるようで感心したでござる」

団子丸「拙者はツバキ・ダンゴロウ・・・今回の作戦の戦闘指揮を行うものでござる
それと・・・もう一人紹介しよう」

【>>121のフィレイを紹介する】

団子丸「彼は今回の部隊のメンバーだ、名前はフィレイ
それと作戦内容は追って報告をするのでそれまでは、機体の状態を万全にしておいてほしい」

>>122
フィレイ「ほぅ……貴様がパイロットか…。
……ロイド・ウィンドライナー………なるほど、ＡＰが呼び付ける訳だ。
GUとの最終戦の立役者の一人か。」

【独り言と会話を混ぜつつブツブツと】

フィレイ「…名乗り遅れた、フィレイ・ヴァレンタインだ。」

【それだけ言うとまた再び何かを考え始める】

>>124
ロイド｢整備員任せに出来る機体でもありませんので…
了解しました。ツバキ・ダンゴロウ殿。よろしくお願いします。｣

>>125
ロイド(纏っている風がリコに似ている…？いや、ヴァレンタイン？)

【ヴァレンタインという苗字に反応する】

ロイド｢よろしくお願いします。フィレイ・ヴァレンタイン。
失礼ですが、リコ・ヴァレンタインとのご関係は？｣

【駄目元で聞いてみる。】

>>126
【何か考えていたようだが、リコの名前を聞くと片方の眉をピクリと動かす】

フィレイ「…最近、その名前を聞くことが多いな……」

【嫌そうな顔をしながらも】

フィレイ「リコは俺の双子の弟、忌々しいがな。」

>>126
団子丸「では、拙者はこれで失礼する・・・」

【軽い挨拶を済ませ　その場を後にする
フラベルムを後にしてこの後の事を考える】


団子丸「ようやくここまできたか・・・・」

団子丸
（彼らも驚くだろう・・・いや、呆れるだろうな
この後に控えている作戦があまりにも一か八かの大勝負で・・・それも
たった3人で敵中枢を叩くのだからな・・・なんとしても成功させる・・・
見ていろハウデン、貴様が見下してきた地球人を怒らせたらどうなるか・・・思い知らせてやる）

【ふつふつと闘志を燃やし、誰にも悟られる事無く自身の新しい機体が眠るコンテナへと向かう】

>>127
ロイド｢…そう、ですか…｣

【GUとの決戦の終わり、レールガンの齎した炎に消えたリコが思い出される】

ロイド｢…では、整備に戻ります。｣

【動揺を見せたくないのか、強引に会話を打ち切り整備に戻る。】

【団子丸がコンテナ付近まで来ると丁度コンテナを開ける作業をするところだった】

作業員「オーライ！オーライ！！」

団子丸「慎重に頼むぞ・・・今は寝ているでござるが、もうじき戦闘
こいつの気性の荒さは頼もしい限りでござるが、暴れるにはまだ早いでござるから」

作業員「分かりました・・・しかし・・・コイツ、本当に生き物なんですか？」

団子丸「生物の定義は外れるかもしれないが、こやつには意思が宿りそして
成長を続けていた・・・何せ断冴猪斬の一部を喰らったくらいだからな」


【コンテナがゆっくりと慎重に開かれると　そこには身を丸め静かに寝息を立てる
巨大な白い竜が横たわっていた　その姿には生き物ではなく竜型のロボットと思わせる
装甲のようなもで全身が包まれていた　この竜の名は白竜　ハクロン　これからの戦いを共にする
新たなパートナーである】


団子丸「竜が眠りを覚ましとき・・・拙者たちに運命が決まる・・・頼むぞ白竜」

えろい

発情したカイル君ですね
わかります

ちょｗｗｗｗ保坂ｗｗｗｗｗｗアメリカｗｗｗ

カイルは天然攻めのS
セレネは誘い受けのM

ちぃ覚えた！

しかしカイルセレネアスケラは本当にリュコスコテが嫌いなんだな
あいつが落ちてから盛り上げだすの一度や二度の事じゃないだろ

とうや乙

はいはいとうや乙とうや乙

エロい！エロすぐる！
しかしとうやはもう消えたんだからネタにするなよ

カイルくんのカワイイちんちんをもっと見せてほしかったね

てか、あの三人は何時までエロエロイベントやってんだよｗｗｗ

良い悪いとか方向性とかはおいといても、カイルセレネアスケラとそれ以外のコテの温度差がひどい

Bチームはかわいそうだなあ（棒読み

>>141
セレネのコテはともかく、カイルのコテとアスケラのコテは積極的に他コテと関わろうとしてるがな

まぁ、マナのイベントの時はカイル以外はあからさまにやる気なさそうだったが

>>142
つーか、手広げるのめんどくさいんだもん。
理由は幾つかあるけど、まず、広げた風呂敷畳めなくなるのは避けたい。

で、多くの名無し（そもそもいるのか解らんけど）は、カイルとその周り以外興味ないでしょ。
スルーしてるのは参加者も同じで、自キャラに関わるとこ以外は、現在メインのカイル周りくらい。

コテ側から言わせてもらうと、正直限界近いんじゃねーかなー。
手広げてばっかで譲歩を知らないアシュレイリュコスには、そろそろ付き合い切れない。
お三方はお三方で盛り上がってるけど、それで、他のコテがやる気保てるわけがない。
つか、逆だな。お三方に追従するくらいしか、自分の中でモチベーションを維持できないんだわ。

じゃあリセットしようぜ

もうＡもＢもつまんねえよ。
やっぱり大所帯だった頃のが面白かった。

リセットするなら辞めようかな
丁度いい機会だし

>>144
i？

つうかもうリセットとかじゃなくて完全に終わらせようぜ？
どうせ完結させることなんて絶対不可能なんだから

>>148
お前カイルさんをディスったな、さては駄コテだろ

あいつら何時まであんなイベントやってんだよ
ばかじゃないの？

おちつけって

>>151は3キャラの誰かが好き過ぎて、嫉妬していると想像してみた

間違えた

>>150は3キャラの誰かが好き過ぎて、嫉妬していると想像してみた

が正しい

>>153
そんなわけないだろ
普通に気持ち悪い

今暴走してるのはアスケラだけだから、すぐに終わるだろ

あの三人にはこれだけあのイベントに対して嫌悪感を抱いている奴がいることを覚えておいて貰いたいね

まあ楽しんでる人間もいるけどな。俺とか

>>156
いや、嫌悪とか言い出しちゃってるのは>>150=154とあんただけだと思うよ

俺は別にどうでもいい派

どちらかといえば「わざわざ描写しないほうが妄想し易かった」派

あんなどうでもいいことのためにわざわざ五時まで頑張るなぁ
と関心してるよ派もいるぜ

>>158
日本語って難しいな
俺が言いたいのは嫌悪感を示した奴の数じゃない
俺がどんだけ嫌悪感があったかの度合いだ

>>159
しょうがないだろリュコスコテが2時まで居座ってたんだから

テスト
ドコモだと魂を抜かれるらしい。

ついてけねー。

リセットして念動力のない世界で始めようぜ
もう飽きたしやることもないし、
ぜんぜん楽しくないもん

念能力のせいにしたい無能は、トウジやアシュレイを見てみろよ

哀れｗ

第八部　完

↓以下第九部

九部は巨大レールガンを壊すのを目前に迫ったＢチームから始まる

Ｉって何なんだ？マジで

……茨城？

コテ同士が内ゲバ状態の糞スレage

【ブリーフィングルーム
これからの作戦を伝えるため今回の作戦参加者を待つ】

団子丸「・・・・」

【壁にもたれかかりその時が来るのを待つ】

>>172
【ブリーフィングルームのドアが開く】

ロイド｢…失礼します。ブリーフィングルームは此処でいいのかな？｣

【何時も通りの私服でロイドが現れる…部屋を見渡し、ダンゴロウを確認する。】

ロイド｢合ってるみたいだね…｣

【着席し、待機する。】

>>172
フィレイ「…………」

【いつもどおりにムスッとした表情で部屋に入ってくる】

フィレイ「…………」

【イスに腰を下ろし、団子丸を見る。】

>>173>>174
【ロイドとフィレイが来たことを確認し】

団子丸「ではこれより、レールガン攻略作戦の説明を開始する」

【ブリーフィングルームに居るのはダンゴロウとロイドとフィレイの3人】

団子丸「巨大レールガンの破壊が今回の作戦の目的であることは諸君等も分かっていると思う
そして、今回はその巨大レールガンはここに居る3人で破壊する事になった」

団子丸「では内容を説明しよう」

【スライドを映しレールガンのある施設を上空から映し出したＭＡＰを投影する】

団子丸「現在ＡＰの総力を結してこのレールガン南側から進行を開始している
我々が攻撃するのはレールガン西側、丁度レールガンの砲口側ということになる」

団子丸「我々の情報ではレールガンは発射できないはず、よってこの西側方面はレールガンの脅威にさらされる事は無い
敵はこの事を知らないみたいだが・・・レールガン西側にも敵戦力が配備されている
レールガン射線上であるため他と数は少ないが油断は禁物だ・・・こちらも３人だからな」

団子丸「よって、我が部隊はこの西側から一気に近づきレールガンに攻撃を仕掛ける
最初に、こちらから支援砲撃をしたあと全速力でレールガンに突入、砲口からレールガン内部に侵入し
レールガンの中枢の装填システムを破壊。そうすればレールガン絶対に発射できなくなる
それと、今回の作戦で基地に配属されているＰＲ達はこちらに寝返る事になっている

彼らが反旗を翻した際の混乱をうまく利用してくれ・・・質問はあるかな？」

俺に従え愚民ども

>>175
ロイド｢作戦内容は了解しました。
では質問させていただきます。…情報の信憑性は？｣

【情報の信憑性…それは、傭兵にとって死活問題となりうる。
確認を怠ったが故に、死地に放り込まれることなど日常茶飯事。
ならば、対処は万全を期さなければならない。】

ロイド｢疑うわけではないのですが、
のこのこと砲口に近づいたら、実は稼動していてドカン、じゃ笑い話にもなりませんのでね。｣

>>177
　 　　　　　　　　　　　　ト､
　　　　　　　　　　　　　 }i　`ー-- 、
　　　　　　　 　 　 　 　 { ヽ.　: : :　 }__
　　　　　　　　　　 ,. z= ﾍ/´￣ : : ｀: ｰミヽ、
　　　　 　 　 　 ／ ´　: : : :　: :′　 : : : : ｀ ＼　　　　
　　　 　 　 　 /　 : : : : /　: :　l:　:　: :l: ヽ : .　 ヽ
　　　　　　　/　　: // :{　　: :｜ : :　}:|、 | : :　　 :.
　　　　　　 .′　: :!:i| |:ﾊl:|｜ :|　　}/ 小 ﾊ. : :　　l
　　　 　 　 }　　: :从!,N斗ﾋ|　:|　 7十 ト}L_!: : :　 |
　 　 　 　 .′ 　 |イﾊ!　 lﾊl! .:| ./' ﾉ′ ﾘ　|:! : 　 {
　　　　　/ :|　 .:|:|　斗=＝　ヽ|/　 ＝=ミ､ ﾘ : 　:ハ
　 　 _ ノ_ .ｨ} :.{バ ´ xxx　　　　　　 xxx.　/,/: ..:､:. ＼
　 　 ￣ 　 ハ ヽ:ヽ　 　 　 　 '　　　　　 /7: ..:／|｀ ￣＜まあ、その頃にはあんたは八つ裂きになってるだろうがな
　　　　　　l: .:lト:ﾐド＼　 　 r‐'ｰ　 　 　 ノィ彡|:.｜
　　　　 　 |: .:l|: ...:ヽ　　 　 ヽ__ﾉ　 　 　 .ｲ.. : :|:.｜
　 　 　 　 |: .:l|: :..:..|l:＞ .　　　　　　.__く:!||:. :　|l:.l|
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　　　　　 ,j:イ| : .:..:!:廴{___{:.:.:.|:.:.:|__:.レ'. |:.. : : |､l|
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　 　 　 |. . . .|: ..:..:.| . . . . . . . . . . . . . . .｜:.. : :| . . .i

>>175
フィレイ「さしずめ、一騎駆け……いや、三騎駆けと言った所か。」

【敵が少ないと聞き若干残念そうな顔をするが】

フィレイ「リコの喜びそうな作戦だ。まあいいだろう

>>179
リコ？リコってお前・・・・・・・・・・・・あのキャバ嬢やばいぞ、マジ不細工や

切れちゃいましたね

たまにはアイツの遊びに付き合ってやろう…」

【特に質問はないようだ。】

を追加で

>>181
おいハゲえええええ！！！指名してないのに出てくんなよ！！！

死ね死ね死ね死ね

>>177
団子丸「レールガンの情報は拙者が信頼している者からの情報だ・・・
現にその者が手引きしたおかげでＰＲを裏切らせる手はずになっている・・・」

団子丸「・・・・信憑性に関しては拙者の言葉を信じてほしいとしか言えない
だがこの作戦の参加人数を見れば分かるとおり・・・ＡＰ側はそこまで信じては居ない
もし発射されたときの損害を考えるなら我々だけの人数で済む・・・・」

【うつむき首をもたげる】

団子丸「・・・この作戦はＡＰに取ってはレールガン破壊作戦ではなく、西側からの奇襲による陽動
その程度にしか捉えられていない・・・だが、拙者はこの作戦は成功させる価値はあると思っている
なんとしてでもレールガンの機能を奪う。・・・・もし参加したくないと思えばこの作戦降りてもいい
拙者だけでも残って叩くだけだ・・・。」

>>179　>181
団子丸「総戦力の大半は南側に配属されているだろうが
それでもこちらに回される戦力は3人で相手をするには少ないとは言えないかもしれないな」

団子丸「それでは、幸運を祈る」

>>183
まあ、その頃には以下略

俺がガンダムだ

始まれ俺のエンペラーウンコ！！
これより俺の運子は具現化系から特質系に変わる！！
強化、放出、具現化、変化、操作、すべての運能力特性が１２０％まで底上げされる！！
さぁ、お前らを便所に流す時間だ

>>184
ロイド｢了解した。
信じるとしますよ。
…まぁ、調略も、レールガンの情報も偽りであったとしても、切り抜けるだけだ。
…特に悪い予感もしないしね｣

【確実な情報ではない、そう聞いても知り合った人を見捨てることは出来ない。
それは甘さでしかないのだろうが…】

回天運金（サイクロン運金）！！！

糞スレage

なあ、リセットしようよ
というかしてください
マジで頼む

>>191が五月蝿いからリセットしたくなくなりました

>>191
リセットしてもキミは活躍できないと思うよ

カイルセレネアスケラの内、誰か一人が完全にやめればリセットせざるを得なくなるよ

正直カイル以外どうにでもなる

>>195
カイル強いよな、でも岩斬滅砕刃の威力にはがっかりや

カイル消えたら他の二人のモチベーションはどうにもならんね
ストーリー的にはどうでもいい
アスケラ消えると話進める人間がいなくなりそう
セレネ？ キャラ的にもストーリー的にもどうにでもなるけど、あの二人が納得いかなくなりそ

終了のお知らせ

なんでリュコスコテがいなくならなきゃならんねん
お前ら恨む

いや、ぶっちゃけ必要ないだろ

解散

>>199
そう思うなら応援してやればよかったじゃない

イチャモンつけてコテ潰して第○部終了
一体何度同じこと繰り返してんだよ
ここの名無しは学習能力が無いのか

もうやるな、これで終わりにしろ。二度と期待したくない

リセットしようよって言ってたの俺だけどさ
別にコテとかじゃないんだよね

まさか本当にリセットしちゃうとは…

>>202
まあ、例え本人乙と言われても
少なくともコテ本人には伝わったはずだよな

エピローグ後味悪すぎるだろ…

リュコスコテには復帰と再筆を要求する！

これで終わりだ。何もかもな
自分たちで招いた結果だ、受け入れろ

いや、まだ終わらんさ

リュコスコテが本当に飽き飽きしてやめたならいいけどさ、
ついこの前まで先のシナリオの打ち合せとかを積極的にやってたんだぜ？

完全に名無しの悪態のせいだろ。
いいコテだったから俺も戻ってきてほしいわ。

というかこの叩きまくりで追い出すって習慣をなぜどうにかしようとしなかったのか理解に苦しむ
ハガネもとうやも実質お前らが追い出したようなものだろ

この際だからこっちで発言しますが、
「お前ら本当にあのコテが嫌いだな」だの「いなくなってから盛り上げてる」だの、
言いがかりも甚だしいです。

統夜さんのときも思ったことですが、
誹謗中傷でコテに不快な思いをさせ、更には追い出すようなことが平然とまかり通るようなスレなら、
自分も二度とここでロールしたくはありません。
今回の件が原因で第八部が終了となるなら、
自分は金輪際このスレと関わることをやめたいと思います。

ハガネととうやはコテの総意だろ

ここで第八部終わらせたら

主役：リュコス
結末：バッドエンド

で、一応は完結したことになるか

>>212-213
偶然にも書き込み時間が同じだな

>>213
とうやは本人の意思だろ状況的に

あんだけ寝落ち連発すりゃよほどの馬鹿でもない限り無理があるって気付く

最後まで名前ちゃんと覚えてもらえない統也かわいそうです

>>217
変換ﾒﾝﾄﾞｸｾ

実際、コテの撤退理由なんてホントのことは解らん

明確に「叩かれたから」を理由にしてるのはリュコスだけさ
確かハガネもロイドもジーナも「忙しくなったから」だったろ

何かあったかもしれないけど全て推測にしかならない
叩かれても何ら気にしないコテなんていくらでもいる

あ、叩き肯定ではないよ

>>219
叩かれたので止めますとか言えるわけないだろ
忙しいはあくまで建前上

もう二度とこのスレと関わりません発言はあきらかに叩きによるものだろ
叩かれてきにしないコテなんていない

リュコスはあんなにも愛されているのになんで？

まあここでリュコスコテが戻ったら間違いなく雪恵の再来なんだけどな

リュコスコテなんかぶっちゃけどうでも良いよ
それよりアスケラコテが抜けた事の方がどう考えても痛いだろjk

こんなことしてるからカイルに文句言われんだよ
いい加減学習しろよ、チンパンジー以下だろお前ら

>>224
お前チンパンジーむっちゃ賢いんやぞ

このスレは破棄だな

名無しなんて、無責任な発言しかしないんだから、賑やかし程度に考えとくもんだよ

真に受けて凹んで止めるってちょっとデリケート過ぎ＆自意識過剰だろう

こんなゴミ溜めでやるんだ、ピュアハートなど捨ててしまえ

ところでいつの間に名無しのせいで辞めた事になったんだ？

ようは今居る気持ち悪い名無しを振りほどくためだろ
しばらくは我慢しろということだ

リュコスが戻らないならリセットしよう
もう駄目だ、本当に
一からやり直す方がいい

>>230
いや、だからリュコスの存在は大勢に何ら影響ないと何度（ｒｙ

リセットしても新規は入れない
タチバナとか入れるの絶対嫌だからな

久々に来て見たらまたリセットか

GU壊滅で終わりにしとけばよかったんだよ、第八部はさ
正直このスレの性質上、長さ的にあれくらいが限界なんだって
むしろあれだけ長く続いたことが奇跡的だよ

リセットなんてしないだろ････しないよな？

つうかリュコスコテの最後の願いぐらい叶えてやろうぜマジでさ････

名無し側からすれば、綿密に練られた計画とか設定とかはどうでもいいんだよ
一回一回のその場限りの楽しみを求めてるんだから、キャラの性格や関係が決まってしまった状態のシナリオに面白さを抱けるわけがない

団子ってクズキャラなのになんで仕切ろうとしてるの？
コテもちゃんと言ってやれよ、お前は邪魔だって
避難所でのあいつの発言がこのスレの空気を悪くしてるだろ

まるでこのスレが名無しのために在るかのような口振りだな

>>236
お前が邪魔だ

>>237
実質そうだろう
名無しが気に入らない奴は容赦なく叩くし、名無しに気に入られれば持ち上げられる
TRPGって言っても人の目があるところでやってんだから、エンターテインメント性のないものは叩かれて当然
叩かれるのがいやなら内輪だけでやってればいい。避難所にでも引きこもってろよ。それで二度と出てくるな

>>238
団子乙

>>239
お前はまず、なりきり板のスレ各所を百年ROMれ
話はそれからだ

>>241
じゃあ百年ROMったらしいお前さんに聞くけど具体的な解決案を提示しろよ
話があるんだろ？　それを話して貰おうか
まさか案もないまま人の意見を否定してるんじゃないよな？

>>241
このスレはかなり異端だから参考にならんだろ
名無しがここまで腐ってるスレはなかなかない

>>242がギャグで言ってるなら笑えないし
本気で言ってるなら救えない

>>244
まったくだ
お前と同じだな

どのような形でアレ新規を装うタチバナは入れない

>>245
同じも何も自演だろ

なんだかなぁ
コテは現状が理解できてない気がするんだよ
今このスレの空気的に、つまらないものは叩く。つまらなくなくても叩くものを探して叩くって感じになってるよな
これっていじめの原理と同じなんだけど、やめてくれって影で言っても止まるものじゃないと思うんだよね
今避難所でこっちの名無しの話してるけどさ、それって先生に話してなんとかしようとしてるのと同じじゃない？
絶対にとまらないって

本当にこの空気が嫌ならさこっちきて名無しと会話したら？
リュコスの時だってカイルがこっち来て一言言っただけで、他のコテは何もしなかったじゃない
このスレの主が自分たちだって言えるなら、全員で名無しときっちり話し合えって
一応言っとくけど、この件に関していちいち避難所で話し合ってからこっちくるようじゃコテはもうだめだ
このスレが続く限り叩かれ続けるか、このスレを閉鎖するかどっちか選んだほうがいい

叩いている名無しもいるけど、応援してる名無しもいるってことを忘れないでくれ
今日、コテがここで名無しと向き合うことを期待してる

向き合う必要はない
構わなければ名無しは自然消滅

>>249
いじめられっこ乙
卒業までずっといじめられ続けてきたんですね、わかります

>>250
ここで名無し通しレス消費しあって終わるだけ
俺の望みはこのまま１０００迎えてスレを終わらせること
向き合わせようが何しようが終わらせる

リセットしたら最悪なことになるのは分かるよな？
なぜなら今ここでリセットさせたい奴は逃げて行ったタチバナなんだから
もう一度タチバナを迎え入れるのは新でもゴメンだ

それ以外ならなんでもする

>>248
出て行って名無しの妄言に付き合う必要はない
というより名無しではなく荒らし

荒らしの相手はしない方がいいんですよ

>>252
いいかげんしつこいから黙れ
そんなに自分の意見通したいなら避難所にでもかけよ

>>254
タチバナを入れるわけには絶対いかん

タチバナのしたこと

出て行って早々名無しに潜伏しスレをクソスレ呼ばわりし上げる
そして荒らしを呼び寄せスレを荒らす
そんでリセットしようとかいう

この状況から分かるとおりタチバナを迎え入れることはこのスレを荒らす荒らしを入れることと同じである

>>255
知的障害者の方ですか？

避難所行けって言われただろうが。さっさとそっち行って来い

>>256
どうしたんですか？
誰もタチバナの事を気にしてないのに
タチバナの話になると敏感ですね？？？

いったいなにがあったんですか？

>>254-257
タチバナ自演乙

タチバナの理想
スレが荒れてリセットしてくれればいい

現実
スレは荒れたがタチバナを悪く言う奴が出てくるので困る

絶対新規は入れたくない流れを作る
うまいなあ

別に新規はどうでもいい
今は既存の奴らの問題だ

このスレを終わらせるべきだ

>>262
それは今日しだいだろうな
カイルなら一人でもこっちに突撃してきそうだが

カイルは図分見失って突っ込んできそうだから怖い
スレをこれ以上荒立てないでほしい

>>264
今後ずっと荒れ続けるよりまし

スレ終わるからそれはない

決戦まであと二時間弱か
今日がこのスレの分岐点になりそうだなぁ

さてと戦うか

おｋ

名無しに騒がれるだけでツラくなるようなおぼっちゃんばかりなら、ID無しのとこでやるのが間違い
選択肢として有り得ない

名無しなら、発言に微塵の責任も生じないんだよ？
叩きはまず間違いなく発生する
予防策も対応策もない
どんな良いキャラもターゲットにされる危険はある

それをスルーできない純粋なキミは、こんなゴミ溜めで遊んではいけない

ゴミためは廃棄すべきだな

ここの名無し共は二枚舌だ…！
こいつらはコテの失敗や失態には苛烈。悪質な叩きも辞さない癖に、
それが自分の番になりそうになると巧妙に手のひらを返して誤魔化してるだけだ。
卑劣！最高に醜悪な連中！
こんな奴らに比べたら消えていった連中、今も続けようとしているコテ達の方が遥かに上だ！

もうダメだな

アスケラ、生活の変化を苦にして死亡
リュコス、叩きを苦にして死亡
カイル、二人の離脱を苦にして死亡
セレネ、カイル死亡を苦にして死亡

ククク…どうした名無し共…逃げるのか？
ちょっとでも変な空気…叩かれるとなると…もう逃げるのか？その程度か？
ここの名無しの売り…「悪質」ってのは。
とんだお笑い草だ…さんざ絶対的存在みたいな口をきいておいて
いざ罵られるとなると逃げの一手…あ〜〜〜！？
虚仮野郎共…野良犬以下だ……所詮お前らは…！

>>275
そういう楽しみ方もあるのかー。
面白いなあ。参考になったよ。

リュコスさえ戻ってきてくれれば望みはある

>>277
だからリュコスよりアスケラの方が重要だと何度（ｒｙ

つうかあそこまで強引に切り上げた奴が
仮にひょっこり帰ってきたとしてお前本当に納得いくのか？

沈黙が全てを語ってるな

まあ実際学校や仕事始まるから無理ってのはどうにもならんだろ

リュコスかわいそう

>>281
その感想はキャラに対してか？
だとしたら確かに救われないなとは思うが

http://www.robot-ch.mydns.jp:8000

タチバナ光臨キターーーーーーｗ

別にタチバナでも、言ってることには同意
俺も団子大嫌いだから
ちっとは空気呼んで体臭慎めよと

タチバナさん調子乗りすぎですｗｗ

俺タチバナだけどあんなことはしないぞ

周りのタチバナへの無視っぷりが全てを語る

>>284
団子乙
いい加減嫌われてることに気付けよKY

俺は嫌ってないけど？確かにいたらぬところはあるが、仕切ってて偉いと思うぞ

>>288
団子が「俺のことどう思ってる？」って聞かない限りは反応する気はない
聞いたら言うべきことは言うと思うが

>>284
避難所に凸した者だけど、俺はタチバナじゃないよ。

あいつも団子と同類のＫＹだから死ねばいいと思ってる。

携帯を使用してまで・・・・おじさん涙でいっぱいだよ

>>290
？の後にスペース挟まない
改行なしのレス
「いたらぬところはあるが」←全部ひらがな

なんでタチバナはここまで団子に固執するの？

>>294
あと、>>293の
「・・・・」（三点リーダではなくナカグロ、しかも四点）も追加な

本当、ここまで自演の分かりやすい馬鹿も珍しいわ
今頃顔真っ赤にしてんだろうなｗ

うわｗｗｗｗｗｗｗ
タチバさんよくそこまで見てますねｗｗｗ
誰も見てませんよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

だから嫌われちゃうんですよ？ｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>296
避難所だと三点だぞｗ

>>298
数がいい加減だってことが言いたかったんだ
あと・でリーダ作るのはこいつぐらいのもんだし

>>299
とりあえずタチバナだってことが分かったから
戻りたいなら戻りたいですって言えば人数少ないから今なら入れてもらえるぞ

完璧に団子の自己弁護だな。
俺をはじめ、庇ってやる気になる奴なんかいないだろ。

お前らカイルが言ったことまだ理解してなかったんだな。
屑とかまで言われたのによくここまでやるねえ。

俺タチバナだけどここの名無しは楽しそうだな

どうでもいいが、今やってるアニメにフリップで書いてるキャラいたな

【あの夜――】

【セレネとの間に掛け替えのない思い出を作り、加速度的に距離を縮め、
そして、大切な人達との突然の別離を強いられたあの夜から、
気が付けば5日間が経過していた】

カイル「……」

【カイルはスピティのテラスで横になり、ぼーっと空を眺めていた。
リュコスの失踪に際して、誰よりも深い悲しみに見舞われた彼であったが、
今では大分平静を取り戻すことができた】

【それというのも、仲間達の助けによるところが大きいだろう】

【旅立つ間際に、力強い言葉で自分を励ましてくれたアスケラ。
不器用ながらも、気遣いらしき態度を見せてくれたアシュレイ。
カラっとした態度で、気持ちの切り替えを手伝ってくれたトウジロウ。
そして、誰よりも優しく自分を支え続けてくれたセレネの存在】

カイル「……うん……そうだな……
やっぱ、そうするのが一番……」

【今、カイルは自分達の針路を定めるための、新たな決心を固めようとしていた】

【リュコスの突然の失踪更にアスケラの離脱により部隊の士気は酷く落ち込んでいる様子】

(…ほんまに、急に艦を飛び出して…何があったんや？
……隊に連れ帰るつもりやったんやけどな。一足遅かったか…）

【人気の無くなった食堂でぼーっと座っているセレネ。付近には雑務をこなすANT達が居るには居るが】

(…カイルｸﾝはずっとショック状態みたいやけど。…他のみんなもさぞ辛いやろね？）

【ANTが淹れたブラックコーヒーを飲みながら暇を持て余す】

【リュコスがいない艦内
そこは何か大事なものが欠けてしまったかのようだった
どこか暗く息苦しいようなそこでアシュレイもまた気落ちしているようだった】

アシュレイ「……彼女はどこへ行ったんだろうか」

【どこか空虚な瞳でそう呟く。その手にはかつて彼女から取り上げたワインが握られていた】

再始動ですな

もうカイセレがあれば何だっていいや

>>309
君は解ってる

三部の頃みたいに、もっと妄想で盛り上がろうぜ

それは構わんが、マナの髪の色がわからん

リュコスとアスケラがいなくなった今、マナは希望の星だな。

>>306-307
カイル「ああ、セレネにアシュレイ。ここにたんだ」

【食堂のドアが開く。
駆け込んできたのは、どこか毅然とした面持ちのカイルだった】

カイル「ちょっと、相談したい話があるんだ。
俺なりに考えてみた……俺達とスピティの今後に関する、大事な話」

【彼なりに吹っ切れたのかもしれない。迷いのない動作で椅子につく】

>>314
アシュレイ「ああ、カイルか…話か…何だ？」

【気持ちの切り替えをしようと軽く頭を振るが、どうにもうまくいかずにあまり元気のない声で答える
だが、それでもカイルの瞳をまっすぐと見つめていた】

>>314
セレネ「そうか、わかった。話を聞くで」

【カイルの立ち直った様子を見てほっとする】

セレネ「…正直、今は目的も無くさ迷ってるだけやからね」

アシュレイ、今更いいやつぶってももう手遅れなのでは…

今までこのスレでカプって何組いたの？

>>315-316
カイル「うん……」

【少し考えを整理すると、語りだす】

カイル「リュコス達はさ、このスピティを置いていった。
大変な事情があったみたいなのに、わざわざ自分達だけ艦を抜け出していった」

カイル「残していってくれたんだ。俺達にスピティを。
最後の最後まで俺達のことを考えてくれてた。
それってつまり、離れ離れになっても、俺達の旅を応援してくれてるってことだろ？」

【リュコスと交流の深かったカイルには、確証を持って言える言葉である。
スピティを残したことは、決して単なる餞別や手切れの類ではないはずである】

カイル「だったら、俺はその気持ちに答えたい。
このスピティを、今度は俺たち自身の旅のために使いたい。
そうすることで、俺もリュコスの旅を応援してやりたいんだ」

【深々とうなずくと、セレネとアシュレイの瞳を見据える】

カイル「もちろん、勝手に俺のわがままでスピティを乗り回すつもりはないよ。
だから二人が何をしたいかを聞いたうえで、真剣に話し合いたいんだ。
今後、スピティにどんな針路を取らせるかをさ」

>>319
セレネ「…ふふ。そうやよ。やっと気付いたみたいやな。
それに、留守を頼むって事かも知れへんし」

【カイルの導き出した答えは満足のいくものだった】

セレネ「私は特に無いから…私はみんなのやりたいことに付き合うよ」

>>320
カイル「うん……
俺達はリュコスのことを忘れないし、きっとリュコスも俺達を忘れない。
それがわかったから、もう悲しむのは止めにする」

【どこか寂しげではあるが、明るく澄み切った笑顔でそう答える。
もう心配はないだろう】

>>319
アシュレイ「そうか…そうだな。君の言う通りだ」

【そう言うと目を瞑り、何かを考えるかのような仕草をする】

アシュレイ「俺は彼女とはあまり交友していないが……彼女も何か事情はある…それは間違いない」

【目を見開きカイルを見据える】

アシュレイ「個人的な意見だが、アクイラプラネタに合流するのが一番だと思う
人探しをする必要がなくなった以上…復興を手伝うべきだろう」

>>322
カイル「うん。
なんか出戻りみたいな形になるけど、俺もそれは考えてたんだ。
最近に限っても、物騒な連中もいろいろ見かけたわけだし……」

【密かな胸騒ぎを感じていたのは事実だった。
特に、先日襲い掛かってきた赤い特機に率いられた集団は、
軍隊さながらの戦闘能力と統制を持っていた】

【三人が今後を談義している食堂】
【その扉が突如、ゆっくりと開く】
【その扉の向こうに現れた影は、5日前の戦闘でスピティへと収容された、クラッシャーの少女だった】

マナ「・・・・・・」

【食堂にいる三人の姿を確認したマナはしばらく三人を見つめた後、その場を去ろうと踵を返した】

>>324
カイル「あっ……！」

【振り返れば、そこには思わぬ人物の姿が。
快癒したのかと安心し、手を上げて声をかけようとするが――】

カイル「……って、ちょ、ちょっと！？
いきなり出て行くことないだろ！」

【慌ててマナを静止しようとする】

>325
【歩を進めようとしたその前に声を掛けられ、立ち止まる】
【そしてそのまま首だけを向けて答える】

マナ「……別に止めることもないんじゃない？
貴方たちの仲間だというわけでもないし、むしろ敵でしょう」

【首にはまだ包帯が巻かれてはいるが、見た目は元気そうである】
【収容されたときの状態を考えれば、回復は早い方といえるだろう】

>>326
【マナの言葉に対し、複雑な表情を浮かべる。
敵、と自らを称するということは――】

カイル「あのスケッチは……つまり、そういうことなの？」

【メテオールのコックピットに置かれていたスケッチブックには、
スピティに艦載されている発掘兵器の数々が仔細に描かれていた】

カイル「俺、すごいビックリしたんだ。
マナが『クラッシャー』だったって知って。
どうしても……今でもちょっと、信じられなくて」

【どこか悲しげな視線を、真っ直ぐに向ける】

>>326
アシュレイ「一応助けられた恩というものがあるだろう」

【そっけない態度を揶揄するかのような口調で語る
どことなく目つきを悪い】

アシュレイ「……まあ、俺の知ったことではないが……この間も言ったが、他人の好意というのは素直に受け入れるべきではないか？
……この場合の好意は俺ではないがね」

【やれやれといった仕草をしてカイルの方を見る】

>327
マナ「・・・・・・」

【カイルの視線を肩越しに、だがしっかりと受ける】

マナ「信じられなくても、事実は事実よ。
こういうところにいるってことは、そんなに少なくないんじゃない？こういう経験は」

【目を静かに瞑り、相変わらずの口調で言い放つと、再度背を向ける】

マナ「それと……あのスケッチブックは、その『クラッシャー』とか言うのとは関係ないわ」


>328
マナ「・・・恩はいずれ返すわ。仇で返すこともしないつもり。
だけど、これ以上ここにはいられない」

【好意云々には直接触れず、遠まわしな言い方で否定する】
【その言葉にはどことなく無理矢理感が感じられたかもしれない】

>>329
カイル「まあ確かに、人は見かけによらないって実感するようなことは多いけど」

【ちらっとセレネを一瞥する】

【スケッチブックに関する発言を受けると、一瞬きょとんとするが、
すぐに毒気を抜かれたような笑みを浮かべる】

カイル「そっか……なら、マナは俺達の敵じゃないよ。
そもそも敵だったら、こんな風に手当てなんかしないし」

【前後逆に椅子にかけ直し、背もたれに両肘をついて、全身で彼女と向かい合う姿勢を取る】

カイル「……どうして発掘品を壊して回ってるの？
なんだか、ピンと来ないっていうか、
塔で話したことを考えても、らしくないっていうか……」

【その問いかけには、単純な疑問以上に、
深く残念がるようなニュアンスが含まれていた】

>>329
アシュレイ「……いつか返すかか。会えるという保証もないのにか？」

【どこか批難するかのような視線を彼女に送る
実際表情も明るいものではなかった】

アシュレイ「…冗談だ」

【流石に空気を悪くした、と思ったのか彼なりの茶目っ気を含めた笑みを浮かべる
少しぎこちなかった】

>331
マナ「・・・・・・」

【アシュレイの言葉に一瞬考えるようなそぶりを見せる】

マナ「そうね、保証はないわね。
だけど・・・貴方達の思念のカタチは大体覚えたから会おうと思えば会いに来る事はできなくもないわ。
だからと言って、会いに来るかどうかは別問題だけど。
それに……、私の力がうまく働けば、いずれ会うことになる」

【前半部分はここにいるものなら理解できる内容だろう】
【だが後半は、多分彼女にしか分からないだろう発言だった】


>330
マナ「……貴方には関係ないっ・・・！」

【カイルの理由を問う発言にしばらくの沈黙するが・・・】
【その直後、静かに、だか確実に怒気の篭った声で言い捨てる】
【その肩は、怒りでか、小刻みに震えていた】

>>332
カイル「関係ないかもしれないけど……！」

【相応の気勢を持って応じるカイル。
彼にもまた、譲れないものがある】

カイル「人が掘り起こした機械を勝手に壊すなんて、やっぱり正しいことじゃない！
なんでマナがそんなことしなきゃいけないんだ！　あんな温かい絵が描ける人なのに！」

【言いたいことをまとめてぶちまけたせいか、微妙に筋道の立たない発言だが、
それでも主張は伝わるだろう】

カイル「やって欲しくないんだ、そんなこと……！
ちゃんと事情を聞かせてくれなきゃ、黙って見送ることなんかできない！」

>333
マナ「・・・・・・・・・」

【俯いたまま振り返り、黙ったままカイルの方へと近づいていく】
【その肩の震えは、明らかに先程より大きくなっていた】

マナ「……やりたくてやってるわけじゃない」

【歩を進めながら微かに呟く】
【その声が相手に聞こえたかどうかは分からないが、そのまま歩んで行き、カイルの前で立ち止まる】

マナ「……温かい絵だとか、そんなの関係ない。
貴方がどう思っていようと……」

【そこまで言ってやっと顔を上げる】
【その顔は怒りをあらわにし、涙を流すとまではいかないが、確実に瞳が潤んでいた】
【しばらくカイルを見つめた後、その襟首に掴みかかる】
【もちろん、首を絞めるとかの類ではなく、いわゆる不良などがするような脅しといったものに近い】

マナ「……貴方に何が分かるのッ!?
私のことを何も知らない貴方何かに……」

【怒りで我を忘れたか、彼女らしからぬ、支離滅裂な発言を続ける】

マナ「……大切なものを全て、目の前で跡形もなく消される気持ちがっ・・・、ッ!?」

【そこまで言いかけて、突然全身から力が抜けたかのように崩れ落ちる】
【見た目が元気でも、感知とまではいっていなかったのだろう】
【そこへの極度の興奮が原因か、何が起こったかも分からないまま崩れる】

>>334
カイル「……！」

【彼女の表情を目にし、更にはその独白を耳にして、思わず息を呑んだ。
うずくまる彼女をいたわる様にしゃがみ込むと、その両肩に手を置く】

カイル「ごめん……ごめんな、マナ……
怪我が治るまでは、無理するのよそう？
やりたくてやってるわけじゃないってことは、俺にもわかってるから」

【彼女を宥めるように、静かなトーンで呟く。
暗に、彼女をこの艦に留まらせたいという意思表示である】

カイル「マナの言うとおり、俺はなんにも知らない。
だから、教えて欲しかったんだ。ちゃんとした理由を。
無理してるんだとしたら、この間のお礼もかねて、力になれるかもってさ」

【そう言うと、故郷の凄惨な景色を脳裏に甦らせ、感傷的な笑みを浮かべる】

カイル「……俺も、似たようなことがあったし」

>335
マナ「・・・・・・・・・」

【カイルの発言、特に最後の一言に驚きを隠せず、目を見開き、しばらく動きを止めてカイルを見つめる】

マナ「は、あはは・・・バカみたいね、私。一人で悲劇のヒロイン気取って……
こんなご時勢、あんな経験してるのが私だけじゃない可能性は分かってたのに。
・・・だけど……」

【自分のついさっきの発言を悔いているようだ】
【目の前の少年にも辛い思い出を思い出させてしまった、自分の脈絡のない発言を】

マナ「だけど、気持ちだけで、十分よ。
私には、他人を巻き込めない理由がある」

【よろよろと立ち上がりながらもなお、カイルの思いを否定する】

マナ「……私と関わりすぎた人は、不幸を招く」

【暗い表情でそう呟く】
【言葉がスラスラと出てきていることから、多少心を許しはしたのだろうが・・・】
【それでも、この艦にとどまる気はないようだった】

マナ普通に残ろうよ
人数減ったら盛り下がっちまうし

よく考えたらカイルの人生って鬱だよな

幼い頃に両親と死別
祖父に育てられるが、村が焼かれて祖父も死亡
その後に自分を立ち直らせてくれた妹的存在は行方不明
さらには恋人にも裏切られる

鬱すぎるな…
あんな性格を保ってられるのが不思議なくらいだ

そういう設定って定番だけど、得てして不幸自慢になりがちなのよね。

カイルは、不幸自慢しないのはいいんだけど、逆に言わな過ぎてその設定があんまり生きてない。
仲間大事にする、みんな守る、ってのはそこから来てると思うんだが、ポジティブ過ぎて、裏に秘めた危うさが見えないのよ。

まだ見せてないだけとか、俺の見立てが甘いとか、異論は大いに認める。
あと、語れるキャラだってだけでも、ほんとは凄いと思う。

一回キャラランキング作ってみたら面白いかもな

評価ポイントは

キャラの魅力
描写力
設定力
中の人の人格

各五点配点で二十点満点

>>341
最後のはやめようよ
荒れるから

今いるキャラって
カイル、アシュレイ、セレネ、マナ、リコ、団子、ロイドで全員か？

>>342
そんなに荒れるか？

ようはカイルが５で団子が０になるからだろ
それでご立腹した団子様がこっちに来て荒れるわけだ

基本的に自演だから、荒れるのは表面上のことだよ。
深刻になるこたない。

まぁ、とりあえず評価していこう

まずはカイルから

キャラの魅力　５
描写力　５
設定力　４
中の人の人格　５

合計　１９点

こいつはこのスレでは今のところ完璧だろ
実質主人公になってるしな

修正点あればよろ

アシュレイ

キャラの魅力　３
描写力　３
設定力　２
中の人の人格　２

合計　１０点

良くも悪くも普通
たまに出る奇行癖が悩みどころ

修正点ないの？
ないならこのまま進めていくけど

お前ひとりはしゃいでることに気がつけ

>>348
キャラの魅力３→１

理由はキャラの性格の安定性
奇行癖がひどい

セレネ

キャラの魅力　５
描写力　２
設定力　４
中の人の人格　２

合計　１３点

カイルとの兼ね合いがいい
しかし最近は団子の陰に隠れがちだが、自尊的な発言も多々

>>349
他人を評価するのは荒れる原因だからストップしようぜ

団子

評価対象外

邪魔

>>354
こんなのが出る原因でありスレが荒れる
結果的にスレを荒らすことになるから止めるんだ

マナ

キャラの魅力　３
描写力　４
設定力　３
中の人の人格　４

合計　14点

キャラの全貌はまだつかめないが
避難所での積極性がいい

>>355
さすがにそんな極端な評価はしないよ
あまりにも納得いかなかったら修正点行ってもらえればいいさ

このスレのコテは名無しはスルーって方針だろ
自分が妥当だと思った評価だけ受け入れてくれればいいよ

>>357
お前自分勝手なんだな

>>358
このスレの名無しに何行っても無駄
どうせコテの自演なんだから

>>357
>>359

本当だな
乙

>>356
スルーしろとか勝手だな中の人の人格で2とか言うお前の人格が１だよ

リコ（フィレイ）

キャラの魅力　３
描写力　２
設定力　２
中の人の人格　３

合計　10点

頑張ってはいるが空回り気味
レスの内容が薄い

団子

キャラの魅力　２
描写力　４
設定力　２
中の人の人格　１

合計　9点

積極的なのは結構だが、自分を中心にものを考えすぎ
言葉遣いも悪い

たぶん>>363を書きたいがために他のキャラのを書いたんだと予想

ロイド

キャラの魅力　１
描写力　２
設定力　３
中の人の人格　２

合計　8点

影が薄い
避難所での発言も少ないため、印象に残りにくい

>>363
全項目から1ずつ引いた方が適切

>>363
どう考えても描写力4はないだろ。
主述乱れ・誤字脱字まみれだぞｗ

修正点を踏まえて

ランキング

1位　カイル　19点
2位　マナ　14点
3位　セレネ　13点
4位　リコ　10点
5位　アシュレイ　8点
5位　ロイド　8点
7位　団子　5点

>>368
さっさとＡＢ合流しないと後ろ四人の存在価値が危ういな

さっさと顔出せよコテ。こんなところでグダグダやってる場合じゃないだろ

>>370
落ち着けよアシュレイ

今日のコテはどうしたんだ
そんなにランキングの内容がショックだったのか

>>336
カイル「ううん、いいよ。
突っかかって無茶なこと言ったのは俺の方だし」

【明るく微笑み、張り詰めた空気を紛らわそうとする】

カイル「不幸って……」

【その発言に対し、ほんの少し表情を曇らせるカイル。
『自分に関わると不幸になるから、身を引こう』。、
その主張が、リュコスの出奔そのものを思わせたからである】

カイル「……違う。
それは違うよ、マナ」

【何かを儚むような笑顔で、マナを諭す】

カイル「ここで怪我も治らないまま、何の話も聞けずにマナを放っぽり出したら、それこそ俺達は不幸になるよ。
『何かしてやれなかったかな』、『もっと話し会えばよかったな』って、
これから先、ずーっと考えなきゃいけなくなるだろ？」

【決して責め立てるような口調ではない。
リュコスとの別離以来、胸を締め付けていた感情の一部が、そのまま言葉になっていた】

カイル「不幸だとか何だとか、そんなの気にしない。
俺が力になりたいって、勝手に言ってるだけなんだ。
せめて傷が治るまでの間は、この艦でゆっくりしてってよ」

【引き止めたいという想いは本物だ。
マナの危うげな様子を、カイルは放っておけなかった】

>373
マナ「……やっぱり、貴方は何も分かっていない」

【カイルの前向きな発言】
【その言葉に秘められた彼の意思は確実に彼女に伝わっている】
【彼女はそれを何とか振り払おうと言葉を紡ぐ】

マナ「私の言っている不幸がどんなものか……
現に貴方たちは、一度に多くの仲間を失った。そうでしょう？」

【彼女の念は、艦内の思念の数が確実に減っていることをはっきりと感知していたらしい】

マナ「私とこれ以上関わり続ければ、それ以上の不幸が貴方達に降りかかるのよ。
最悪、死を招きかねないわ……」

【あくまでカイルの意志を拒もうとするマナ】
【だが、その言葉は確実に弱々しく、震えていっていた】

マナ「それでも、まだ、そうやって言い切れる？」

>>374
カイル「俺は、構わないよ」

【迷うことなく、微笑んでうなずくカイル】

カイル「そんな言葉で引き下がるくらいなら、最初から止めたりない。
それに……」

【マナの明らかな表情の変化を、見逃すはずがなかった。
はっきりと分かる。誰より孤独な、不幸な想いをしているのは彼女自身なのだと】

カイル「一人じゃなく皆で向き合えば、その不幸だって乗り越えられるかもしれないだろ。
そうやって決め付けて人を遠ざけてたら、マナはずっと不幸なままだ。
そういう悲しい気持ちから、抜け出せないまんまだ。
……俺、その方がよっぽど嫌だから」

【意図的に、少し厳し目の言葉をかける。
彼女の頑なに他者を拒む姿勢が間違っていると、カイルは伝えたかった】

>375
マナ「・・・・・・」

【何となく、予想はしていた言葉】
【目の前の、自分と大して年の変わらないはずのこの少年なら、迷わずそう言うだろうと】
【その言葉を聞いた彼女の様子は、僅かに、だが確実に変化を見せた】
【今までの硬く閉ざされた扉に、僅かながら隙間ができた、そんな変化】

マナ「貴方には敵わないわね、本当に……
どうしてそうまで自信を持って言い切れるのか……分からないわ」

【あの塔のときもそうだった】
【彼の全く折れる気配を見せない意志に、こちらから折れざるを得なかった】
【そして、今回も・・・】

マナ「・・・・・・
……それじゃぁ、少しだけ・・・、厄介になるわね」

【どこか憂いを帯びたような表情でそう呟く】
【だが、その表情が示すのは必ずしもそれだけではなかった】

マナ「でも、覚悟はしておいたほうがいい……、この代価はいずれ払うことになるわ。
それと・・・」

【艦に残ることは了承したが、どうやらまだ、自身のジンクスはまだ抜けきってはいないようだった】

マナ「・・・『クラッシャー』と呼ばれる行為を止めるつもりもないから」

>>376
カイル「……うん。わかった。
でもいつか……その理由を聞かせて欲しい」

【覚悟を固め、深くうなずく。
この少女をこれ以上不幸にすまいと、胸に誓った】

カイル「ありがとう、マナ。」


【――と、はっと我に返って振り返る】

カイル「ま、まあ何ていうか……セレネとアシュレイも、そういうことでいいかな？」

【一存で決められる話ではなかった。
二人なら受け入れてくれるだろうとは思うが、当然の意思確認をする】

>377
マナ「感謝される覚えはないわ。
こっちが一方的にお邪魔になるんだから、お礼を言うのはむしろ私の方なんじゃない？」

【幾分落ち着いたのだろう、口調が普段のものに戻りつつあった】


マナ「・・・・・・」

【カイルが二人に確認を取るのを黙って見守る】
【彼女にしてみれば、二人ともが了承するとは思えなかった】
【少なくとも片方は、自分がクラッシャーだといち早く気付くほど鋭い少女なのだから】
【彼女の思考の片隅には、それを利用してこの艦から出て行く事等が、まだあったのかもしれない】

つまり、なんでカイルセレネマナ以外は存在してるの、ってことだな。

ランキングに文句つける名無しがいないんだから、3人以外は不要なゴミだってことだろ。
それじゃ、スレのクオリティが下がって荒らしが増えるのも仕方ないよ。
いい加減に引退しなよ。要らないと思われてる、っつー自覚はあるんだろ？

汚いスレだなあ

ここまで名無しが偉そうなスレはないｗｗｗｗｗｗ

俺カイルだけど、名無しに扮して叩くのは卑怯だと思うよ。

ククク…仕方ねぇのさこれも。
奴等は最高に醜悪な連中…臆病者という言葉がお似合いの真っ事人間のクズっ…！
奴等に良心を求めても徒労に終わるだろうよ。
ここの名無し共は偉そうな癖に自分達は何もしない口だけ人間…その臆病さは生まれつきで恐らく死ぬまで保留する…言い切ってやらぁ…！

セリフ回しがちょっとカイジっぽくないんだよなー
嫌いじゃないんだけどね

他のスレで活動してたりすんの？

>>384
カイジって言うより班長だよな

名前変えたら？

ランキング、セレネの評価高過ぎるよなー
カイルと絡んでるから良キャラに見えるだけだろ、あれ

名無し偽装しちゃうお前みたいな糞コテよりは、ずっとマシだと思うよ。

>>387
お前も同類
避難所に顔出せよセレネ

あれ？
カイマナって案外いいかも…

>>377
セレネ「…うん、ええんや無いかな。私は、当然反対はせーへんよ」

【一瞬の間の後、静かに頷く。カイルの相談に反対意見は無い】

>>378
セレネ「…ああ、そうや。私はセレネ・レスターいいます。
よろしくお願いするな〜」

【ふと名前すら名乗っていない事に気付き、軽く会釈し、にっこりと微笑む】

セレネ「でも…負傷しながらも戦闘を続けるって…小さな容姿に似合わず無茶な事するんやな？」

【マナの受けた傷を見て苦笑する。今でこそ笑い話に出来る事だが】

ぶっちゃけ設定や魅力なんて、萌えキャラと正統派以外は評価に値しないんだわ。
ここ、カプれないキャラがでかい顔するとこじゃないんだよね。

ランキングの通り、見たいのは恋愛ロールだけだよ。
お年頃かそうでないかで、必要かどうかが決まるわけ。
ほんと、なんで分かってくれないのか理解に苦しむわー。

>>389
最初からそのつもりなんじゃないの？

>390
マナ「……貴女も咎めたりしないのね。一番最初に気付いていたくせに・・・」

【本当に分からない、そんな半ば呆れたような表情で発言する】

マナ「……別に。それはただの結果論よ。失敗した結果、ああなったに過ぎないわ。
それに……、容姿を言うなら貴女もなんじゃない？
かわいい顔して刀ぶら下げて・・・おまけにかなり鋭い洞察力を持ってる。ただ者とは思えないわ」

【彼女の言葉が何を指すのか】
【実際彼女は受けた印象を言っているの過ぎないのだが】

マナ「そう言えば……、貴女にはまだ名乗ってなかったわね。私は、マナ・グレイス。
まぁ・・・、知ってると思うけど」

【ついさっきのやり取りで彼女の名は何度も出てきた】
【それに、彼女が気絶している間にカイルやアシュレイの口から語られた可能性もある】
【それらを考慮しての発言だった】

>>393
セレネ「ふふふ…まぁ、単純な悪には見えんかったからね。それだけの話や」

【絶えない笑顔をマナに向ける】

セレネ「ああ、私はええねん。剣士やから。
…ただ者か何者かはその辺はご想像に任せるわ。案外大したこと無いよ？」

【飄々とした発言で茶を濁す】

>>377
アシュレイ「俺が反対する理由はない……むしろ説得できた君の手腕に驚いてるくらいだ」

【自分にはないものを持っている彼がまぶしいものに見えていたのだろう
アシュレイは手をかざしていた】

アシュレイ「……全く、君はとんでもない馬鹿だ」

【フッと微笑みながらアシュレイはそう言った】

>394
マナ「そう・・・もっと警戒してると思ってた。
私の考えすぎだったみたいね」

【単純な悪には見えなかった、その発言を受けて心なしか、ホッとした様な、そんな表情を見せる】

マナ「……剣士だから刀を帯びてていいって・・・、あまり筋が通ってないんじゃない？」

【元々そんなに気にしていた訳ではなかったためか、かわされたことにはあえてそれ以上触れない】

マナ「でも……、絵になりそうね、貴女。
元がそれなりだし、見た目からはあまり想像できないけど、刀とか握ってたら特に」

【お世辞ではない、彼女の目は本気だった】


>395
マナ「・・・・・・」

【これで、この艦の意見は出揃った】
【それに対し、本来喜ぶべき彼女は半ば呆れたような表情をしている】

マナ「……馬鹿って言いたいのは私のほうよ。
満場一致で私の同行に賛成するなんて。本当に、分からないわ」

【満場一致というにはあまりにも少ない人数】
【その大袈裟な表現が、彼女の現在の心境の表れだろう】

>>394
カイル「ありがとう、セレネ！」

【ぱっと表情を明るくし、セレネに頭を下げる】

カイル「何だかんだで艦内に女の子はセレネだけになっちゃったし、
怪我のこととか、いろいろ助けてあげて」

【にこにこ笑顔でそう言う。セレネが了承してくれたことが、とても嬉しいようだった】

>>395
カイル「また馬鹿って言う……」

【少し不服そうな顔を浮かべる】

カイル「それから、マナの素性っていうか……
『クラッシャー』がどうこうって話は、ひとまずAPには隠しておきたい。
それでいいだろ？」

>>396
セレネ「む…筋が通ってへん？細かい事は気にしたらあかんよ」

【半ば強引に押し通す】

セレネ「くすくす。…ほんとに絵になるんかな？
ちょっとイメージしにくいな」

【若干照れたような困ったような表情を浮かべる】

>>397
セレネ「うん、わかってるよ。任せて、しっかり可愛がってみせるわ」

【にっこりと優しい微笑む】

>>396
アシュレイ「…俺が反対したところでどうしようもあるまい
二人が賛成しているなら一人が反対したところで意味はない。…まっ、反対するつもり自体ないがな」

【理由は…彼女が念動力者なのもあるだろ
それだけでなく彼女の存在が気にかかっていたのもあるのだが

アシュレイ「まあ、本来ならそういう役は俺がやらなければならないんだがね。まあ、本当のところを言わせて貰うとぶっちゃけ君を監視しておきたいからなんだけどね」

【軽い調子で言ったが、顔はあまり笑っていない
そのどちらをマナが捉えるかといったら当然後者だろう】

>>397
アシュレイ「馬鹿を馬鹿と言って何が悪い…なんて水かけ論をするつもりはない
彼女を一瞬で信用した君に馬鹿だと言っているだけだ」

【真面目な表情で語る。どうやら本心のようだ】

アシュレイ「彼女は危険人物だよ？普通に考えたら信用するなんて馬鹿げている
まあ、それが君の長所であり短所なのだろうが……」

【あまり他人を信用すべきではないと暗に秘めていた
彼にもその意図は伝わっているであろう】

アシュレイ「まあ、隠しておくべきだろうねやはり」

>>298
カイル「うん……」

【彼女の包容力に満ちた笑顔を見ると、思わずほっとしてしまう。
マナともいい友達になれるかもしれないと、淡く期待を覚えた】

カイル「信用する、信用しないの以前にさ……
ほっといたら心配だろ？　あの子」

【マナに聞こえないよう、小声でささやく。
カイルにとって、アシュレイの気にかけていることは問題ではないのかもしれない】

>397
マナ「・・・・・・」
(ふ〜ん・・・なるほどね。だとすると……できるだけそうならないように努力するしかないわね)

【セレネの賛同に喜ぶカイルを見て、何か確信めいたものを感じる】
【助けてくれた彼らに、今の彼女にできる恩返しは、できるだけ不幸から遠ざけること】
【せめて一緒に同行する間だけでも、と、そのことを一層強く、胸に誓った】


>398
マナ「またいずれ、機会があればね」

【イメージしにくいのなら、立証してあげる】
【暗に、そういう意思を籠めた発言だった】


>399
マナ「そうね・・・この中で反対しそうなのは貴方ぐらいしかいないわね」

【先程のセレネとの掛け合いで、彼女は鋭くてもそういう人物ではない、と判断していた】

マナ「……まぁ、監視したいって言うのなら、貴方達の前では『クラッシャー』っていうやつはしないであげるわ。その方が楽でしょう？」

【何を思ってか、突然そんなことを言う】

マナ「それとも……、私の力のことの方かしら？」

【アシュレイの言った監視の対象をはっきりさせようと思っての発言だった】

>>400
アシュレイ「まあ、危なっかしそうではあるな」

【ちらりとマナの方を見てそう言う
あくまでも悟られぬように…ではあるが】

>>401
アシュレイ「……痛いところつくねえ。二つともだよ」

【クラッシャー、そして念に近い力を持つ彼女に興味があるというのは嘘ではない
彼の役割を考えたら後者の方が比重が大きいのも…また自明であった】

アシュレイ「よろしく頼むよマナ。俺はアシュレイで良い」

>402
マナ「そう……とりあえず、変な事だけはしないでよ」

【監視という名目であまりまとわり付かないで、と言いたかったのだろう】
【共に行動するとは言っても、あくまで関わるのは最小限に留めるつもりのようだ】
【あるいは、アシュレイの言う監視がどの程度のレベルか確かめておきたかったのかもしれない】

マナ「それと、アシュレイ・・・同じことを塔でも言ってたわ。
私はそこまで馬鹿じゃない」

>>403
アシュレイ「変なこと？……失敬な、俺はそんな人間ではない」

【心外だ、とばかりに唇を尖らせる
別に監視と言っても盗聴器を仕掛けたりそういう類のものではない】

アシュレイ「そうだったな。それじゃあよろしく頼む」

【にこりと笑いかけ歓迎の意を示した】

>404
マナ「念のためよ。流石にそんな人だとは思ってないもの。
逆に、もしそうだとしたら、神経を疑うわね」

【どうも前者は本音らしく、本気で疑っていたわけではないようだ】

マナ「うん、こちらこそ」

【そう返した彼女の表情は、笑いかけてきたアシュレイに釣られてか、僅かながら緩んだようにも見えた】

カイルとセレネってあの後やったの？

やったよ

強念者の遺伝子採取もスパイ活動の一環だからね

同じ艦に乗ってれば、他にいくらでも楽な手段あるだろ、なんて突っ込みは禁止

あのときのセレネがどう見ても淫乱モードに突入してる件。

これが誤動作ってやつか。

言わないで

ttp://www.shuraki.jp/products/shall-02.html

フェリシアっぽいと思った

全科目選択で初回の授業休んじゃったんだが、問題ある？

【スピティを入港させたＡＰ支部　補給作業などをしているが支部内は
慌しい雰囲気に包まれていた】

【どうやらこの支部でも巨大レールガンへ向けた作戦に参加しなければならず
その戦力を回してほしいという突然の要請に支部は混乱していた】

ＡＰ兵「いきなり戦力を回してほしいだなんて無茶ですよ！！」

【ドックの入り口で作業しているＡＰ兵士は無線機の相手と問答を繰り返していた】

？？？「当初予定されていた部隊が迎撃に合い作戦に支障を来たすかもしれないんだ」

ＡＰ兵「こちらで回せるものは補給物資くらいですがパイロットとＰＴとなると話が違います」

？？？「お願いだ、ロボットの操縦さえ出来ればいいんだ･･･。5人、いや4人で大丈夫だ」

ＡＰ「無茶です！！」

【通信機を片手に大声を出す兵士、どうやら相当困っているようだ】

>>413
アシュレイ「どうしたんだ？」

【右手にペットボトルを持ちながらスピディから出てくるアシュレイ
どうやら事務的な連絡を済ますために出てきたようである】

アシュレイ「困りごとか？パイロットが……などと聞こえたが」

>>414
ＡＰ兵「すいません、あまり外部に漏らすとアレなんですが･･･」

【結構深刻な顔をしている】

ＡＰ兵「簡単に言うとパイロットとＰＴの要請をされまして･･･
ですが今こちらの支部で回せる要員が居ませんもので･･･」

？？？「頼む、直ぐにこちらに来れるのは、お主達の基地が一番近いのでござる！」

？？？「この際パイロットだけでもいい！直ぐに回してほしいんだ！」

>>415
アシュレイ「……人員不足ね…」

【複雑そうな表情をしながら兵士の話を聞く】

アシュレイ「……この声、このしゃべり方…どこかで聞いた気が…」

【ござるという語尾に首をかしげる
彼の記憶が正しければ、数か月ほど前にその口調を話す人物に会ったことがあったはずだった】

アシュレイ「少し通信代わって貰えるか？」

>>416
ＡＰ兵「えっ？あっ、はい」

【アシュレイに通信機を差し出す】

？？？「頼む、この際3人、2人でもいいんだ･･･」

>>415
？？？「別に俺たちだけで構わん。急場しのぎの兵士などたかが知れている。」

（通信の遠くから声が聞こえる）

？？？「今回の作戦は少数精鋭……余計な者に足を取られては己の死を招く」

>>418
？？？「あっコラ！横から何を！」

【通信機の向こうが慌しい】

？？？「どう考えたって3人で突っ込むのはいくらなんでも問題がある！」

>>417
アシュレイ「……その声、団子丸だな？」

【彼の声を聞き、割り込むようにそう言う】

アシュレイ「俺だ、アシュレイ・スタンビートだ
お前が何をやっていたかなどはあえて聞かん……戦力が足りないそうだな
何があった、説明しろ」

【いつもに比べ厳しい声色で言う
流石に信用はしていないようである】

>>419
？？？「一騎駆けこそ戦の花だ。」

（要するに突っ込んで手っ取り早く終わりにしたいだけのようだ）

？？？「向こうとて自陣の全てに兵を敷ける訳ではない。
問題無い。」

>>420
団子丸「びえっえええ！」

【通信機の向こうでズデンという大きな音が聞こえる】

団子丸「あいててて･･･これはこれは、アシュレイ殿・・・お久しぶりでござる
あちゃー･･･切羽詰ってたから口調を直すのを･･･」

【今更取り繕ってもしょうがないので】

団子丸「アシュレイ殿なら話が早い、拙者達はアクイラプラネタの
巨大レールガン破壊作戦に参加してるでござる。ただレールガンを叩く部隊が拙者を含めた2人だけでござる
それでどうしても戦力が必要なのでござる」

>>421
【通信機の奥で声がする】

団子丸「花は戦で咲くものではない！このままでは咲かす前に花の養分になるかもしれんでござる！」

>>422
？？？「とにかくいらん者はいらん。実力も分からない相手に背中など預けられるか」

（断固拒否の構えである）

>>422
アシュレイ「たった二人であれを叩くのか…？流石にそれは無茶を通り越して無謀の領域ではないか…？」

【驚き呆れ、口調が少し柔らかくなる
通信機の向こうで困惑した表情を浮かべていた】

アシュレイ「…分かった、他のものと相談してみよう。出来る限りなら駆け付けたいと思う。……ただ期待はするなよ」

【釘を刺すような声で言う
だが、他のものたちが反対するなどとは彼も思ってはいなかった】

>>423
団子丸「なるほど･･･実力でござるか？
ならばそれは相手も同じでござる、実力が分からぬ相手に自分の前を立っていて欲しいものか」

団子丸「フィレイ殿がどれくらいの経験を積んだのかは分からぬが
お主のその驕りは必ず自身に返ってくる、信用できないから預けるのではなく
信用させ、預けたい背中になる事が必要ではないか？」

【いつもの団子丸ではなく感情を押し出した声でフィレイに問いかける】

>>427
団子丸「すまない！恩に着る！！いで！！」

【ゴンという大きな音がする　どうやら頭を下げたときに机に頭をぶつけた様だ】

団子丸「ととと･･･すまないでござるなアシュレイ殿･･･
色々と言いたい事もあるかもしれないが、それは後で言うでござる」

団子丸「では南米で落ち合おう！それでは失礼する。」

【団子丸の喜びの声と供に通信が切れる】


団子丸「これはなんという巡り合わせ･･･運命なんて言葉信じたくなるな」

>>425
？？？「…………」

（団子丸の言葉にしばし考え）

？？？「…しかし……いや、これ以上は言うまい…
好きにしろ。誰が来ようとオレはオレの力を振るうだけだ。
………お前の言った事にも一理あるしな…」

（後半は自分に言い聞かせるように）

合流やだ

俺も嫌だ。
でも、もう以前までのAチームはいないんだよな…

追い出しておいてよく言うよ

もう八部も落ちていくだけ。

色々あったけど、みんな幸せになりましたとさ。

完

お題：このスレのキャラでVSシリーズを妄想

アシュレイ「少し良いか？」

【みんながいるブリッジへと顔を出す
アシュレイがもともと待機しておくように言ったのだった】

アシュレイ「巨大レールガン破壊に向かった部隊への増援として出撃しろ…との命令が着た
切羽詰まる事態だが、嫌ならば、拒否は出来ると言われている。俺個人としては破壊に協力すべきだと思っている
異論があるなら言ってくれ」

【真剣な表情で周りにいる者たちを見渡す
真剣な表情を浮かべていた】

>434
マナ「居候に近い私まで呼び出すから何かと思えば……流されるがままに、って感じね。
まぁ、今の私にあまり他人のことは言えないけど」

【彼女にしてみれば、元々彼らとは特に何の関係もないのだから】
【そんなことのために何故呼ばれたのか分からない、といった所だろう】

マナ「大体、私が反対したところでしょうがないんじゃない？
この艦は貴方達のもの。言ってしまえば、アウェイで発言したところでしょうがないわ」

セレネってどうしたの？

消えたっぽいな
こうなってはもう続ける意味がないよ

アクセス規制です

アスケラ、リュコスに次いでセレネが消えたら終了だろ

リセットでいいよ
避難所のやりとり見ても誰も進める意志がないし、
惰性で続けるぐらいなら潔くリセットすべき

ここからリセット

【南米レールガン付近　合流ポイント】
【作戦決行まで数時間と迫った最後の補給】

【補給艦から新しい人員を迎え入れるためにＲＸ−２のハンガーで待機していた】

団子丸「いよいよあと数時間で作戦が開始される、よかった
パイロットは間に合ったようだ」

>442
【今回の作戦の要となる戦艦、RX-2】
【そこへ、急遽補充要員として戦艦が一隻配属されることとなった】
【今でこそAPの管轄から外れているものの、RX-2と共に2ヶ月前の大戦で最前線で活躍した、スピティである】
【両乗組員共に、互いが懐かしい再会だろう】


【……現在スピティに乗っている内の一名を除いて、だが】

マナ「・・・あれが、RX-2。確か、2ヶ月前APの中枢を担った艦。
そして、今回のメインディッシュなわけね……」

【一応割り当ててもらった自室の窓から、見る見るうちに大きくなる戦艦を眺めながら呟く】


【少しして、RX-2の側にスピティが着陸した】

【着艦したスピティとＲＸ−２がドッキングされ双方の行き来が可能になった】
【スピティとを繋ぐゲートが開く】

団子丸「ようこそ皆さん！急なことを頼み駆けつけてもらってすまない！」

【ゲートの向こうには長髪でＡＰの作業着を着た東洋系の顔の男が居た】
【※団子丸は擬態しているのでロボットの顔はしていません】

団子丸「君達の機体は直ぐにこちらに搬入する
それまでの間このＲＸ−２で休んでいてくれたまえ」

【笑顔で歓迎する】

>444
マナ「どうやら着いたみたいね。
……とりあえず、移れってことは・・・顔合わせでもするのかな？
全く、他人とは関わりたくないっていうのに……」

【RX-2の方から聞こえてきた男の声にため息をつきながら指示に従う】
【APも組織である以上、最低限従わなければならないと判断したためである】

>>444
フィレイ「挨拶もほどほどにな……時間がない。」

【通信の時同様ピリピリしているようだ。】

どうすればまた盛り上がるかねぇ

>>447
萌えキャラ投下

>>448
GW辺りになれば参加出来るんだがなぁ…

アストレイの曲かっこわりー

リセットしよう。
もう悔いは残らない。

>>444
セレネ「それじゃ、お言葉に甘えさせてもらおかな…。お邪魔します」

【RXｰ2に乗り移る】

セレネ「…わぁ、懐かしいわ〜。２ヶ月とちょっとぶりやったかな？」

【艦内を見て回り、やはり、見知った場所と言うことでほっと一安心する】

>>445>>452
団子丸「もうしばらくしたら直ぐに発進する
発進しだい今後の話をするからミーティングルームまで来てほしい
それまではこのＲＸ−２内で寛いでくれ」

【説明を終えると搬入作業の状況を調べにその場を後にする】

>>446
団子丸「まあそう言いなさんな、時間はないが作業はしている
終わり次第直ぐに出るが、搬入までの時間はそう簡単に早まるわけじゃない」

【肩を叩きなだめる】

>>452
カイル「ははっ。ほんとだ、懐かしい。
っていっても、俺がいたのはほんの何日かだったけど」

【セレネに続いてRX-2へ立ち入り、なんとなくしみじみする。
そういえば、彼女と初めて出会ったのもこの艦だった。】

>>453
カイル「了解。
そろそろ、機体の移送も終わった頃かぁ……」

【様子見に格納庫へ向かおうとする】

カイル（それにしても、マナの機体は大丈夫かな……
まあ、はっきりした記録映像もないし、いきなりバレたりはしないだろうけど）

>453
マナ「・・・どーも」

【手短にお礼を言うと、まるで接触を避けるかのように早足で真っ直ぐとミーティングルームへと歩を向ける】


>454
【が、その視界にふと、自分の機体を心配しているらしいカイルの姿が写る】

マナ「・・・・・・」
（ホント、他人のことばかりね……）

【呆れた、とでも言わんばかりの仕種をしてから、再びミーティングルームの方へと足を向けた】

>>444
アシュレイ「久しぶりだな団子丸……何をやっていたかはあえてきかん。
だが、ひとつだけ言えることは……一度失った信頼を取り戻すのは難しいぞ？」

【ジト目で団子丸を見る
警告するというよりあきれ返っているような表情だった】

>>453
フィレイ「まあ、ここで一人焦れているのも時間の無駄だ。」

【自身もミーティングルームへ足を向け】

フィレイ「顔でも見て来る。これから共に戦う者たちのな…」

【ゆっくりとミーティングルームへ向かっていく。】

>>456
【声をかけられビクっ！とする】

団子丸「なっ、なんのことかな・・・・ははは」

【振り向きとぼけてみせる】


団子丸「分かっているでござる・・・信頼は取り戻す」
【格納庫へと歩を戻す】

>456
>468
マナ「・・・・・・」
（ふ〜ん、知り合いなんだ。しかも、何かわけありみたいね・・・まぁ、私には関係ないか）

【二人のやり取りが遠目から目に付き、少し思考を巡らせる】
【だが、やはりそのまま関わろうとはせずに、ミーティングルームへと向かった】

リセットするなら参加しようかな

リセットﾏﾀﾞｰ

自演乙

『萌えキャラになる』『自演もする』
「両方」やんなくっちゃあならないってのが「参加者」のつらいところだな
覚悟はいいか？　オレには無理だ

カイル　福山潤
セレネ　野中藍
マナ　桑島法子
アシュレイ　神谷浩史

【格納庫での作業が終わったようなのでミーティングルームに着く】
【まだ早いがミーティングルームには既に集まっている人間が居るのを確認する】

団子丸「皆早いでござるなぁ･･･」

【ミーティングで使うスライドの準備を始める】

団子丸「こんなもんでいいでござるかな･･･」

>>465
フィレイ「お前が遅いんだ。」

【椅子に踏ん反りかえっている】

フィレイ「それよりまだか？これで全員では無いのか？」

【茶を啜りながら退屈そうに問い掛ける。その姿はリコに似ていなくもない。】

>>466
団子丸「ふふふ、仕事熱心なのは関心するでござるが
まだＲＸ−２すら発進してないでござるよ」

【丁度スライドの準備も終わる】

団子丸「まだ全員はきてないようでござるな？
でもまだ時間がある、時間が来るまではまだ自由にしてていいでござるよ」

団子丸「あと、作戦通達時はお茶はとかの飲食はしないように。
ここはミーティングルームだから汚すなと上から言われてるので、本当はここでの飲食はダメでござるよ」

セレネ「ああ…みんなもう来てたんや？行動が早いなぁ」

【皆から10分程遅れての入室だが、慌てた様子は微塵も無い】

セレネ「そんじゃあ…失礼します」

【空いていた席に腰掛ける】

マナ「もしかして、私が最後？」

【セレネの到着直後、しまったといった表情で部屋に入ってくる】

マナ「……艦内の構造を把握しておくべきだったわね・・・」

【誰に言うでもなくぼやきながら、他の者からやや離れた位置の席に座る】

ロイド｢ん…！｣

【ミーティングルームのイスで、目を覚ます。半ば眠っていたらしい】

ロイド｢よっ…と｣

【身を起こし、数名のメンバーを確認する】

>>468
ロイド｢久しぶりですね…2ヶ月ほどかな？
…で、聞きたいことがあるんだが、皆の調子はどうなんだ？｣

【すこしばかりの嫌な予感を隠しながら、聞いてみる】

ロイド｢あと、あの子は？｣

【更に、マナについて聞いてみることにした】

>>468-470
【それぞれが入ってきたのを確認すると同時にＲＸ−２が動き出す】
【室内を揺らす揺れが安定した辺りで口を開く】

団子丸「ではこれより君達に集まってもらった訳を説明しよう」

【室内の電気が消えると　部屋のスライドが起動し映像が移る】

団子丸「君達は今映っているこの巨大レールガンを破壊する任務についてもらう」

【スライドに映されるレールガンのデータ、写真などを見ればそれがいかに大きいかが分かる】

団子丸「現在のＡＰはこれを破壊する目的でここ南米に最大戦力を投入している
無論本来なら他のＡＰ兵と供に大勢で正攻法での攻略作戦になるが、君達は違う
ここに集まってもらった数名は敵本陣、巨大レールガンそのものに近づきこれをここに集まった
数名でコレを破壊する作戦についてもらう」

団子丸（我ながら無茶な話でござるな･･･）

団子丸「では具体的な作戦内容を今から説明するが･･･ここまでで質問はあるか？」

>471
マナ「・・・・・・」
(無茶なこと考えるわね。要するに私達は陽動の鉄砲玉か、本命か・・・といったところね)

【思考を巡らしながら、特に質問はないという仕種を示す】

>>470
セレネ「…ああ、お久しぶりやね。
こっちはちょっと事情があってな。何人か欠員が出てるわけやけど」

【当たり障りの無いようにぼかしての発言をする】

セレネ「あっちの娘は私達に協力してくれる有志の娘やねん。
気になるんやったら声でも掛けてあげたらええよ」

>>471
【既に状況は理解している為、特に語ることはない。】

>>473
【小声で】

ロイド｢事情に欠員、ね｣

【突っ込みたいのは山々だが、今は作戦会議中。
全てが終わってから聞くべきだと考えた】

ロイド｢まぁ、生きていれば、また会うこともあるだろう。｣

【とりあえず、話の流れをここで断ち切っておく。】

ロイド｢見たことのない子だったから気になっただけだ。ま、後で挨拶しておきますかね｣

【この時点ではまだ質問もないだろうと思い、皆の間を見て次の話をする】

団子丸「では、具体的な内容を話す」

【スライドに巨大レールガンと周辺を含めた上空写真を写す】

団子丸「今回の作戦での我々の部隊はこの地点より強行突撃を開始する」

【団子丸が示した地点は巨大レールガンの真正面、射線上そのものだった】

団子丸「ここから突撃し、正面よりレールガン内部に侵入
すみやかにレールガンを破壊する。とは言っても完全破壊はＡＰ本隊が到着してからだ
我々は内部に入りレールガンの機能、つまりは装填システムを破壊すればいい
破壊後はすみやかに退避し、ＡＰ本隊が来るまで応戦する形になる」

団子丸「なお、本陣である以上、防衛システムや警護の兵は居ると思われるが
ＡＰ本隊との同時進行もあり、多くの兵力はＡＰ本陣側へと回されると思われるため
敵の戦力は少ないと予想される」

団子丸「簡単な内容だ、以上で終わる。質問は･･･あるかな？」

>473-474
マナ「・・・・・・」
(有志の娘、ね・・・。実際は全く逆なんだけど、ここは合わせた方がいいでしょうね)

【二人のやり取りが、自分のことだというコトで、片目でチラッと見やる】
【が、すぐに団子丸の方に向き直る】


>475
マナ「確かに、簡単な内容ね。だけど、それは死んでこいってことかしら？」

【手を挙げて発言を始める】
【何の遠慮も無い、それでいて、特に無遠慮さを感じさせない、不思議な感じの発言だった】

マナ「貴方は私達が要、みたいな言い方をしてるけど・・・
それだと、ハイどうぞ、ご自由に撃ち込んでください、って言っているようなものじゃない？
敵の数より、むしろそっちの方が問題だわ」

【彼女にしては珍しくやや熱が入っている、そんな感じだ】
【少なくともスピティで一緒になった者はそう感じたかもしれない】

マナ「それとも、その問題もクリア済みなの？」

>>476
団子丸「勿論クリア済みだ
あのレールガンは構造上1発しか撃つことが出来ず
現に1発は2ヶ月前に発射されている。あれ以降ジェネレーターと装填システムを
変更、改修した形跡は見られずあの1発を撃っていこうまったく手付かずの状態だ」

【スライドに内部構造の詳しい図や分析データなどが映る】
【どうやってこれを手に入れることが出来たのか疑問に思うくらい複雑な図まで表示される】


団子丸「なぜ彼らはアレの問題点の解決もせず放置しているのか
それは、あのレールガンを開発したのが彼らではないからだ。」

団子丸「まあそれはいい、ようは2発めは撃てないが、問題点に気がつき2発目を撃たせないように
これからレールガンを破壊しに行く。それが我々の目的だ」

>477
マナ「そう……わけが分からないわね。
それに気づかない方も気づかない方だけど、造った方も造った方・・・まぁ、それはいいわ」

【呆れたと言わんばかりの表情を見せる】
【だが、あえて詳しすぎる図案については触れなかった】

マナ「戦闘中に突然使用される可能性がないのが分かっただけでも、色々と変わってくるから。
それが分かっただけで十分よ」

【特に他に質問はないらしく、静かに目を瞑って椅子に深く座りなおす】

>>477
フィレイ「…………」

【既に聞いている事なので特に口を挟まず、茶を啜る】

>>477
アシュレイ「……ふうんなるほどね」

【これを土産にこちら側に来たのだろうと判断する】

アシュレイ「俺たちにあれが撃たれることはないわけか。ようは部隊を叩けば良いんだな
いつも通りの任務だな」

【あまり気負いをしてそうな感じはない。いつも通りの表情だった】

>>480
フィレイ「………………」

【深く考え込んだのち】

フィレイ「フィレイ……フィレイ・ヴァレンタインだ。よろしく頼む。」

【自己紹介をすべきかどうか考えていたようだ。】

団子丸「とりあえず、概要はこんなところだ
次に、突入部隊とそれを護衛する部隊を決めたいが･･･これは志願制にする

自分の機体が飛行可能であり速度が早いと思うのなら志願してくれ」

【レールガンの中に突入したい者が居ないかを探している】
【もし居ないのであれば自分が突入するつもりのようだ】

>>481
アシュレイ「ヴァレンタイン……リコと同じ名前だな。偶然…なわけないか。血縁者のようだな
俺はアシュレイ・スタンビートだ、よろしく」

【自己紹介を返す。どことなくリコと似たような感じを覚えていた】

>482
マナ「……理想としては、何機ぐらいなの？」

【飛行可能で速い機体】
【メテオールの機能を使えば、間違いなく適任だろうと自覚はしている】
【だが、APに対して自分の正体をばれない様にと気を使ってくれている者達がいる中で、その機能を使うことは少し躊躇われれた】

>>484
ロイド｢…飛行可能で速い、ね｣

【推進力・機動性の面を考えれば、フラベルムはこのミッションに適している。】

ロイド｢護衛機だろうが突入役だろうが、足りない方に付くぞ。俺は｣

【志願する。依頼を果たすには、戦力は多いほうが良いのだから】

>>482
フィレイ「行きたいのはやまやまだが…レオンは飛べん。」

【残念そうな顔つきをする】

>>483
フィレイ「何度目だろうか、この説明をするのも……奴はオレの双子の弟だ。忌まわしい事にな。」

【うんざりしながら答える。】

フィレイ「アシュレイ…覚えた。よろしく頼む。」

>>484
団子丸「理想を言うなら1機、だが
破壊用の爆弾を設置する作業があるのでどうしても1機では時間が掛かる
２機での連帯が望ましいが･･･」



>>485
団子丸「了解した、ではロイド君にその任務に着いてもらう」

【突入部隊の一人ロイドと作戦シートに記入する】

団子丸「ほかに、ほかに居ないか？」

>485
>487
マナ「2機、ね……」
(不味いわね・・・下手に突っ込みすぎたみたい)

【2機での行動なら、自分の正体を知っている3人の内の誰かとなら何とかなったのだが・・・】
【すでに一人は決まってしまった】
【しかもその彼は自分の正体を知らない者だ】
【だが、この場は自分が残りの一人に志願するのが自然な流れだろう】
【逆に辞退した方が怪しまれるかもしれない】

マナ(メテオールは機能を使わなくても普通の機体よりは速いけど。
どうしよう、レールガン内部の狭い空間で機能を使わずに何とかなるかどうか……)

>>488
団子丸「･･･？」

【なんとなく気まずそうな顔をしてるので】

団子丸「これは･･･あくまで志願制である以上、強制はしない
今現在ロイド君一人だけだ、今から志願するものはあくまでアシスト
爆弾設置の手助け程度だ。ただ、持って行く爆弾の量は少し多くなるかもしれない」

団子丸「いなければ・・・これで締め切る」

晒しage

>489
マナ「・・・・・・」

【団子丸の言葉を聞き、少し考え込む】

マナ「お気遣いどーも。
・・・いいわ、そのもう一人、私がやってあげる。
私の機体もそれなりに速いから、アシスト程度なら大丈夫なはずよ」

【結局、内部進入に志願することにしたようだ】
【今まで他人と関わるのを避けてきた彼女が自分から進んで、とは、多分彼女を知るものなら少なからず驚いたかもしれない】

マナ「という訳で・・・よろしく、ロイド」

【これから作戦行動をとる青年の方を向き、手短に挨拶する】

>>491
団子丸「ありがとう！」

【作戦シートに名前を書きこむ】

団子丸「では残りのもは突入部隊がレールガンに突入するまでの護衛と
レールガンから帰還するまでの防衛の任務になる
レールガンに爆弾を設置し終わり、速やかにレールガンから離れレールガンを破壊する
破壊した後作戦エリアからの脱出し、ＡＰ本隊と合流すれば今回の作戦は終わりだ」

団子丸「あと1時間で作戦が開始される！諸君等の成功を祈る！」

【ビシっと敬礼して部屋の電気を点けると同時に退出する】

>>491
ロイド｢ああ、よろしく頼む。｣

【結局のところ、自分が前面に出る結果となってしまうことで決定のようだ。】

ロイド｢俺の機体は推進力・機動性と遠距離攻撃に偏重している。
接近戦にもちこまれたら不利な状況に陥りやすい。可能ならフォローを頼む｣

【ある程度改善したとはいえ、ロイドは格闘戦が苦手であることに変わりはない。
…機体調整を自分の長所優先で改造したが故でもあるのだが】

>>492
【退出した団子丸を追い、作戦前に問うべきことを確認する。】

ロイド｢ところで、爆弾は何処にあるんだ？
機体のペイロードを越えているようなら、機体の装備変更もしなくちゃならない。
あと、レールガンのデータ、こっちにくれないか？…シミュレートも一応しておきたい。｣

【万全を期すべく、思考を廻らせる。】

>493
マナ「……できる限りの努力はするわ。
でも、あまり頼りすぎないでね。今話してた感じだと、貴方の機体の方が明らかに速いみたいだから」

【彼は知らないだろうが、彼女の適正の高さは前回の戦闘で証明済みである】
【初対面であろうと、軽い連携程度はこなしてしまうだけの腕前をもっている】
【そのことを考慮すれば、即席だからといってもそこまでの心配は要らないだろう】

カイルもセレネも死んだ

もうさっさとリセットしよう
今の空気じゃGWになっても人が入らない

リセットつーか終了のお知らせ

入りたい事は入りたいけどな、空気がきつい。

>>497
やめといたほうがいいぜ。
俺が叩くから。

>>498
はいはい(^д^)つ

団子というかシライがいるから入りたくない。

もうキャラまで作ってるをだけどなぁ。

>>500
その程度の「入りたい」気持ちなら入らない方がいいと思う

入ってもらえるなら嬉しいけどな

嬉しくないよタチバナだろ

>>493
団子丸「ああ、それを伝えるのを忘れていたでござる
ちょうどいい、このまま格納庫まで来てくれ」

【格納庫までに行く間にポケットからＵＳＢメモリを取り出す】

団子丸「レールガンの構造と仕掛けるべき爆弾の箇所が入っている
あとで、ロイド殿の機体に入れておくでござるよ」

【格納庫に到着すると出撃準備前だけあって慌しく作業が進んでいる】

団子丸「では、持っていく爆弾とそれを仕掛ける装置をお見せしよう」

【団子丸が案内した所にそれはあった】
【大きさにして50センチほどの大きめの杭のような物が横たわっている】

団子丸「今回の爆弾は打ち込み式の時限爆弾だ、最初の1発目を発射し
打ち込んだ時点で1発目のカウントがスタートと同時にまだ打ち込んでない2発めもカウントが始まる
全ての爆弾は皆同じ時間で一斉に爆発するようになっている」


団子丸「そして今回の一番目玉は、これをカートリッジに収納し、それを射出するバンカーだ
これの使い方はＰＴなら引き金を引くだけで簡単に打ち込める。携帯性に特化させたもので
爆弾の重さも通常のＰＴ用の弾薬と同じ重さだ」

いい加減にしろよ糞団子
何でここまで来てリセットしないんだよ
独り善がりでグダグダ続けてんじゃねぇよ

>>505
いっそ完全新規スレを立てようかなーとか思ってる者ですが、立てたら来ます？

>>505
団子になんの権限もないはずだが？なにを勘違いしてんだ？

>>507
空気を読めってことじゃないかな

>>508
たぶん>>505が空気読めてないんだと思う

もう全然この設定でやる気がしない。
誰も行動しないし、ネタも出ないあたり、みんなそうなんだろう。
リセットしようと誰かが言ってくれたら喜んで賛成する。

団子の自己弁護が必死すぎる…

団子は何もしてないじゃん他のコテも何もしてない
言いも悪いも皆何一つやってない他人任せ

カイルが消えた今、リコやマナもやることない感じだな

新しいの作っても誰も参加しないと思うけどな正直

>>504
ロイド｢ああ、確かに受け取った｣

【データを受け取る】


【ややあって格納庫】

ロイド｢なるほど。つまり、2発目の打ち込みに梃子摺ると一緒にドカン、というわけか…｣

【説明を受け、実物を確認しながら】

ロイド｢持ち運びには苦労しなさそうだな…助かる。｣

リセットしろ

晒しage

USBメモリって、設定センス無いにも程が有るだろ…
馬鹿は黙っててくれよ…

自演煽り荒らしが多いけどめげずに頑張ってね

>>517-519まで自演か。酷いレベルだ

新規参加しようと思ったけど…
やっぱ辞めとこう

俺も止めておこう

団子とマナはいい加減空気を読んで、GW前にリセットしてくれ

アシュレイも、やりたくないならさっさとやめてしまえ

このまま続ける意味ないから終了で続けたい奴は新スレ立ててやってくれ以上

>>524
それはそれで構わないが、お前は二度と来るなよ
シライ

もう次やっても終わりっこないんだからやる必要ないだろ

836 ：名無しさん ：08/05/01 00:27:17 ID:gvA2NSwn
いい加減にしてくれよ。
あんたらだけじゃ何もできないのがわかってるのに、何でリセットしないの？
今の空気には面白みの欠けらもないから、新規が入るどころか離脱組も戻ってきやしない。
実際俺も復帰する気がしない。こんな薄暗い雰囲気のうえ、シライの野郎が仕切ってるようじゃ、
参加したって楽しめるわけがないから。
今の状態は、空気が汚れきったまま部屋を閉めきってるのと同じ。
そのうち何とかなるとか、持ちなおすきっかけができると思ってるなら大間違い。
誰も助けに来ちゃくれないし、何も起こりゃしない。完全に時間の無駄。
居座られるだけ迷惑なんだよ。


こいつはシライに何か恨みでもあるのか？シライは仕切ってすら居ないのに
今までスレの何を見てきたんだ？こんなＫＹな奴をスレに招く方がアホだろ

結局名無しに扮してスレ荒らす奴が居るから誰も来ないんじゃないのか？
コテのせいにして責任押し付けるから誰も居なくなる

じゃあ今からリセットします
↓
皆リセットしたから集まれー
↓
荒らし&ＫＹタチバナしか集まらない
↓
結局またグダグダ
↓
名無しに扮してコテ批判
↓
結局リセット

>>527
シライ＝団子乙。

USBとかでプゲラされてる時点で、
どうしてみんなから嫌われてるのか気付いた方がいい。

ここで団子批判してるのはタチバナでしかない
何故って？

自分の俺カッコイイ設定を潰されちゃったんだもんなｗｗｗｗ

>>531
タチバナって二人も三人もいたんだぁ
すごいねー

>>531
単に気持ち悪いから叩いてるだけ

携帯片手にＰＣでせっせと自演ｗ

まずここのスレで続けたい意味を教えてくれよ
どうして新スレを立てないの？

団子って本当に救えない頭してるのな。
シライのときも「叩いてるのはどうせ一人でしょ？」とか言ってたけど、
それから一切進歩してない。

>>535
乱立になっちゃうとアレだろ。
完全にこのスレを破棄するなら俺が立てるけど、
避難所とかまとめwikiまで捨てるのは勿体無い気がする。

>>536
このスレは破棄でいいと思うぜ
避難所は使い辛いから新しいのかその時その時で設定追加して
wikiにまとめて置けば避難所いらないんじゃないか？

俺はシライどうこうには興味ないけど、
毎回団子叩きが起こると、タチバナタチバナ叫んで発狂する子がいるよね。

>>537
なるほどなー

別にwikiなら新設するのも難しくないっぽいし、
そういうことなら立ててきちゃっていいかな。

で、誰が参加するの？どうせ終わらないって分かってるものにさ

>>540
別に終わらせなくていいことに気付いた。
こだわっても八方塞がりで何も楽しくない。
始めたばかりの頃の空気だけ楽しめれば、それでよかったんすよ。

>>539
ここで待ってても時間掛かるだけだし
直ぐに立てたほうがいい

>>541
何だかなぁ……モチベーション下がってこうなるの見たくないんだよね俺

>>543
いつかは下がるし別にいいじゃん

俺はリセットでいいと思うよ。
もう反対するコテもいないんだから、ここを再利用すればいいだけの話だろ。

>>545
新しいスレで始めた方がいい
心の問題だ

俺もリセットして良いと思うよ。やる気あるやつがいれば、それだけで楽しくなるだろうし

こんばんは

数日来れなくすみません。
自分の正直な気持ちを話すと、リセットした方が良いです
今の雰囲気にやる気も感じられませんし、やる気が出るような雰囲気でもありません。
本来リュコスさんやアスケラさんが居なくなった時点で踏ん切りをつけるべきでした。
何を今さらと言われるかも知れませんがＧＵ編で終わらせた方が良かったのかも知れません

自分はリセットしても参加を続けていくつもりです。
新規参加を考えている方も来ていただけると有り難いです

スレ立てようかって言ってた者だけど、
俺もリセットでいいかと思い直した。
やっぱりこのスレの設備は勿体無い。

じゃあリセット、ということで

参加するやつ名乗り出ろー
俺はやだよ

ﾉｼ
先程もいった通り自分は参加します

こちらでも、こんばんは。


正直、このままリセットしてしまうのならば、
この際私は、しばらくこのスレを離れようかと思います。
今まで続けて来て思っていたのですが、
どうも私が参加するぐらいのタイミングからスレの流れが悪くなっているような気がしてなりません。
たまたまそういうタイミングなんだと言われればそれまでかもしれませんが、
今まで私は途中参加というのもあり、あまり差し障りのないポジションでやってきました。
それが逆に、ただ人員を無駄に増やすだけでスレにとって悪影響だったのかとも思います。
良くも悪くも私は名無しさんたちに取り上げられることは少なかったですが、
なんだか、それが本当に意味のないもののように思えてきました。
私としては、このまま続けていける気がしません。
こういう言い方は同情を誘うようであまりよくないですが、
もし、それでもまだ残って欲しいという方がいるのならば、
しばらく見に回った後、今度は最初から参戦しようかと思います。
とりあえず、このままリセットするのなら、次の話には参加しません。
かと言って、続行を強制するつもりもありませんので、どうするかは全体で話し合いましょう。


長々と申し訳ありませんでした。

見るだけの奴が「続けたい」ってのが良く分からんのだが
まさか他に楽しみが無い訳でもないだろうに・・・

叩きたいだけにしても他にいくらでもスレはあるだろうし

おいらも出てみようかしら

ククク、なら俺も参戦するかっ…！

あ

また参加させてもらいます

平気かな

途中から参加

荒らししかいないのな･･･参加したい奴の気が知れない

荒らしでも荒らしなりにやるだろ。こちら側があからさまに嫌がったらこっちが荒らしだよ。
荒らしだ違うだの言うくらいなら見ないほうがいい。か、黙れ。荒らす奴も悪いがそれを引き起こす言動とかも荒らしだ。
身構えるな。新規はこないぞ。

>>562
言いこと言うな流石荒らしだね

てす

テステス

お久しぶりです。
以前からちょくちょく覗いてはいたのですが、
目を離した数日の間に大分状況が推移しているみたいですね……

もしリセットということであれば、私もキャラを変えてそれに従おうと思います。

こんばんは、ここ数日は来れなかったのをまず謝ります。申し訳ありませんでした。
参加者したい方がいるのならリセットは反対しません。
とりあえず、話し合いましょう。見てる人がいるなら避難所で待っています。

こんばんは

取りあえず参加者を募って見たいと思います。明日の夜、参加を考えている方は表明をしていただきたい

今夜はしばらく新規参加でわからない人のために質問に答えたいと思います
参加したいがどうすればいいかわからないなどの質問を頂ければ答えさせて頂きます

九部は静観してるだけだった俺も参加していいかな？

>>569
歓迎しますので避難所に来てください

もしやり直すんだったら、第十部じゃなくて新第一部にして完全に新規にやり直さない？
タイトルの第五十五次もやめて

そして避難所とウィキも新しいのにしよう

ふと思ったんだがＩＤ出る板に移転しないんか？
とりあえず自演自演騒ぐ奴は減ると思うんだが

>>573
場所があれば今すぐにでも移転するぜ

今回はどれくらいでリセットされるか予想しようか

条件によっては参加したいんだけどなぁ

アスケラの新キャラ体格がおかしい
168センチであの3サイズじゃ棒みたいになっちまうぞ

>>576
避難所行ってコテと話して来れば？

ガリガリにアバラが浮いてたとしても、あの身長でバスト78はないような

全員に無視されますた
せめて１１時〜１時くらいでできないんかな

>>580
すいません、気づきませんでした。他の人もいるので何とも。
12時以降にしかこれない人とかもいますからね

>>580
そーなのかー…

眠気がどうこうとか言う話も結構出てたみたいだからどうかなーと思ったんだけどリアルの都合はどうにもならんか

わざわざありがとう。やっぱ今はやめときます

トウジみんなにうざがられてる

973 名前： ◆uqEZpNXORE ：08/05/03 00:58:54 ID:4P2A9DkZ
こんなに簡単に初めてまたこの前のようなことにならないといいのですが・・・

勝手に抜けたうえに戦力外のクズレスしかできない奴が何言ってんの？
馬鹿なの？
死ぬの？

つか仕切屋がうざいな

まぁ無能の集まりだから
すぐに見てられなくなった饅頭が助けに来るさ

今回もだめだな

最初から煽ってるｗｗ流石だな流石ｗｗｗｗ

学習機能のない猿ばっかりだからな
自分たちがどれだけ脳が足りないかわかってない

猿はお前だろｗｗｗｗ

大体設定がつまらんな
虫型の侵略者とか駄作にもほどがある

>>590
お前もなｗｗｗ

たまには変わったことをしてみろよ

話の内容がよくつかめないんだけど
味方は連邦軍がいて 連邦の特務機関があって
敵は侵略者だろ
で学校 よくわかんね

>>593
誰に言ってんの？

GM決めろっつったのに進歩ねーなー

また半年足ったらリセットだな、こりゃ

>>596
いや、お前さ避難所でそれを言ってこいよ

今回はあまり面白くなさそうだな

ttp://www.liar.co.jp/jan_1212.html

このスレのやつらにはぜひこれを読んで欲しいな

>>598
本人たちの自己満足で作ってるスレに文句言うなよ

>>598
そりゃ、喋らない敵がメインだしな
それに前回の初期よりコテらのヤル気が低い

>>601
ほっといてやれよ
頭悪いから何度も失敗しないと理解できないんだからさ

今までも魅力のある敵なんていないじゃないか

ストーリー展開がベタというか意外性が無いというか…
とにかく先が読みやすくて詰まんないんだよね

じゃあ敵やろうぜ

>>604
君が敵やれば良いんだと思うよ

意外性のあるストーリーこいつらには不可能だけどな

アシュレイは流石だな
魅力が一切ないキャラを次々に量産してくる

名前：ライル・システィーナ（笑）
性別：男
年齢：17歳
身長176cm
体重66kg
性格：超強気
【精神コマンド】
必中　気合　不屈　直撃　熱血　鉄壁
【特殊技能】
アタッカー　底力　精神耐性
【プロフィール】
偶然特機ソルヴァイトに乗るはめになった少年。
赤い髪に赤い瞳が特徴的。口が悪く滅多に敬語を使うことはない。
直情的なタイプで行動力は人一倍ある。友情を大切にして、自らが傷つこうとも大切な人を守ろうとする。
血の気が多く、トラブルメーカーになることもしばしばある。
両親はおらず、施設で育っている。元々は学生だが、あまり勉学に勤しんでいるわけではない。
何故彼がソルヴァイトを乗りこなせるか、レギンレイヴと波長が同調するか、その理由は完全に不明。

TRPGスレでストーリーとか言ってる時点で
頭の悪い煽りだよな

>>603
名無しにウケるのは味方キャラの少年少女のラブコメだけだし

というか、いつもラブコメメインになるよなこのスレ

リセットしろ→リセットする→これも糞シナリオだな→リセットしろ→以下無限ループ

>>609
身内だけでやるオナニーストーリーじゃないんだぜ？
おまえそこんとこ分かってないな

シライさっさと戻ってこないかな
偽装して戻ってくりゃ雰囲気悪くなって今度こそこのスレ終了の流れになるのに

なぜコテたちはこんなに早く始めようとしてるんだ？

釣りがあからさますぎる……

やっぱりこのスレ破棄しようぜ。ID出る板でやる方が良いだろ。

>>614
避難所で意見が出なくなってきたから

>>614
さぁねぇ、とりあえずさっさと始めたいからじゃない？
その結果リセットになるってことがわかってないんでしょ
起承転結も提示してないのに、どうやって話し進めるつもりだろうね

避難所行けよ

起承転結決めろとか言ってるのは前回からの新参だろ

>>619
避難所行ってもコテは無視するので意味がありません

このスレは荒れているときが一番面白いですね＾＾

さっさと移転しろよな

お前ら落ち着けよ
まだ始まってもいないのに、そこまで熱くなるな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿,====ミミﾐヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,==≡ミヽミヾミミミ、ヾ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _=≡≡三ミミﾐ ミﾐヾ、ソ)),,》　　.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡彡二二三≡ミ-_　ﾐﾐ|ノﾉj )||ヽ,　)、
　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,,,,,,,,／彡二二二　　　 ,-　__ﾐ|/ﾉ ﾉﾉﾉﾉ)　||
　　　　　　　　　　　　　　　　-=二ミミミミ----==--'彡 ∠ミﾐ_ソノノノﾉ　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／＞=''"二二=-'"_／　　 ノ''''')λ彡／
　　　　　　　 ,,/￣''l　　　　　　 彡/-'''""￣-=彡彡／　,,-''",,,,,,,ノ .彡''"
　　　　　　　(,　 ,--(　　　　　　彡 ,,-- ===彡彡彡"_,-＿　　　ヽ　Υ
　　　　　　　ヾ-( r'''''＼　　　　／／=二二''''''彡ｿ￣ ∠__＼ .＼ｿ　 .|
　　　　　　　　　＼;;;;　 ＼　　　Ζ彡≡彡-'''',r-､>　　　l_"t。ﾐ＼ﾉ,,r-v　　　／￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 ＼;;;;　 ＼　　彡""彡彡-//ヽ"　''''''""￣'''""(ｴｱ/　　／
　　　　　　　　　　　　＼;;　　＼'''''')彡ヽ//　|　(tv　　 ／|　　,　r_>'|　　＜一体このスレの住民は誰と戦っているんだ
　　　　　　　　　　　　　＼;;;　　＼'"　　＼　,,"''-,,ﾉ,r-", /　　r'''-,　.j　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;　　＼　／,,>--'''二"''' r-|　　 二'" /　　__　　＼＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　＼;;r'""彡_l:::::::::::::::::::::: /./_　　　" ／￣￣"===-,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 )''／／rl_--::::::::::::::::/:/ヽ"'=--

ククク……まるで白痴だな、ここの名無し達の兇暴さは生まれつきで死ぬまで保留する…！

　 ∩∩　ぼ　く　ら　の　春　は　こ　れ　か　ら　だ　！　　V∩
　 (7ヌ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ /
　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　 　 　 　 　 　｜｜
/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（´∀｀　） 　 ∧＿∧　　 ｜｜
＼ ＼（　´∀｀）―--（ ´∀｀ ）￣　　　　　　⌒ヽ（´∀｀　）　／／
　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ、ライル/~⌒　　　　⌒　/
　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`i　マヤ　　/
　 　 ｜　ミナ　|　｜エリカ　　/　（ミ　　　ミ） 　｜　　　　｜
　　　｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜
　　　｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ
　　　/　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜
　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 /

ファックユー！

以下カイジスレになります

ライルは火星じゃいい男

>>630
それ元ネタ何だっけ？

>>630
しかし人間ではないので地球では単なる見世物である

　　　／／ 　 ,　-─;┬:─‐-　､　　　　　　　 ）
.　／／ 　 ／　　ヽ　 i　　r'　 　 ＼　　　　　（　　………
　／　　 .,'　　 　 ,　-─-　､　　　　ヽ　　　　 )　きさまらっ……
　　　　 /　　　 /　　　　　　ヽ　　　 .ヽ 　 　 （
　 　 　 |{:　 　 l 　 　 　 　 　 l　　 　 }|　　　　）　………
　 E''ｰ-|{　 　 {　 ,ｨﾉl人ﾄヽ、 ﾄｉ　　　}l-‐'''ﾖ　{　　それでも……
.　Ｅ..三l|　{ 　 l. (ｌ'≧ ll ≦ﾞl) :| | 　 ｎ;|三..ヨ　)　人間かっ…！？
.　　 　 |.!　{　 |!　ﾄ∈ゞ'∋ｲ　| :! 　 ４!!:　　　（
　　　　| |　'　 ||　|:::::`ｰ'´::::|　|:::|.　　 !:!:　　　 ｀ﾌ'⌒`ｰ-‐
　　 　 |. }　　 { W::::::::::::::::::::W:::::}　　 { |::
　　 　 ヽ|.　　 |/:::::::::::::::::::::::::＼|.　　 |ﾉ:::／／
.　　　 　 |　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ 　　|／／
　　　　　 !　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::!. ／／
　　　　　 | 　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::／／!、　　　 　 ／
　　　　／, r- ヽ:::::　::::::::::::::::／／　 ､､＼　　／／
　　 　 !L{｣_厂ゝ）:　　:::::::／／:（.{⌒)_},},ﾘ:／／
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　＼　 　 ヽ￣

>>631
最強伝説黒沢

　　　　　_フ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　 フ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|゛
　　　 ´Z,. ,ｨ ,.,.,., ,r'ﾅﾉ''v'"'7 　 /｀ｿ'-ｧ_　　 　 　 　 |
　　<´　`<〃　〃 〃　ｕ ./　 ./　ｕ　　 ｀>　　　　　Ｎ
　　　＼　 ＼　　i |　　　/　 /〃´｀l　 　 〉　　　　　.|
　　　 / ＼　 ＼ U　　./　 /〃　　.| 　 / .r'⌒'i　　　|　　　　どうも、ライルですｗｗｗ
　　 / {´＼＼　 |i　　.i|　./〃　　　l　　l　.|⌒i　l　　　|
.　 /　 l. 　 ＼＼|!　 .!レ'〃　　　 .!l. 　 l　.|⌒|　|　　　l　　　
　 ＼　 l　　　 ＼　　　 /　　　　 !!l.　　 l　|⌒l　l　　　 l
　 　 ＼ ゝ __ｏ／　　 ゞｏ　＿ ノ〃　　　l .|_ノ /　　　　l
.　　　　 ）ミ三|　　　　　三＝彡´　_ｕ_　 リ__ノ　　　　　ゝ
.　　　／　　 /　　.|j　　　--､　-‐'´,r‐､｀ |＼　　　　　　　＼
.　　（　 .|j　/　　　　　　　　 ）　 ／ヽ,ｲ] .|　 ＼　　　　　　　 ＼
　　　ヽ　 ./　　　　　=＝　　 ／ヽ／∧! |　　　＼ 　 　 　 　 　 ＼
　　＿ ） （ __,､　　　 .Ｕ_..､ィ´｀>´ ,､ﾍ/　|　　　　 ＼__　　　　　 　 ＼
　　` ‐┬‐┬ ''Ｔ''''Ｔ´ | __.ゝ'´,､へ冫 ﾉ .|　　　　　/|::::::" '' ‐ ､ ..＿　＼
.　　　 └‐┼┬'=,='-〒‐r‐ヾ__ゝ'´ｕ~　.|　　　　 / l:::::::::::::::::::::|::|:::::::::￣
　 f .￣￣￣￣￣￣￣￣￣　〜Ｕ　　 .|　　　　/. ,'::::::::::::::::::::::|::|::::::::::::::
.　 l　　U　　　Ｊ　　　　　　　　　　　　　|　　　 /　/::::::::::::::::::::::::|::|:::::::::::::
　　l　　　　　 　 　 　 ,　　,　　i　　l　　 |　 　 /　/:::::::::::::::::::::::::::|::|:::::::::::::
_..､-l　　 l　　l　　!　　'　　'　 ｕ　 　 　 |　　 /　./:::::::::::::::::::::::::::::|::|:::::::::::::
:::::::::::l　　　　　 |j　　　　__ ... ､ --‐ '' ´ 　 /　 /:::::::::::::::::::::::::::::::|::|:::::::::::::
::::::::::::::l __ .. ､ -t‐ ''ヾ,　　　　　　　 　 　 /　 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::|::|::::::::::::
::::::::::::::::::::::::|::|:::::ヽ　　 ＼　　　 　 　 　 /　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::|::|::::::::::::

何だこの流れｗ

／ 　" ,,　"　 "　　ﾞ　 ﾞ　 /
,イ "　"　　"　 八 ﾞ　ｉ ﾞ　| 　 ：　 倍
/　,ｨ´ "/' ｲ　/::: ヽ　ﾄ、ﾞ|　　：　 プ
／/ ｨ' /| /| /:::　, -ヾ､ヽ,| 　 ：　 ッ
　l　 l /-ﾚ､ﾚ'　 ´_,　a=＝|　！　 シ
　! /l,ﾊ＝a=､ 　ヾ`ー　 ´|　　 　 ュ
　'"　　',`ー/ :::　　　　　　|　　 　だ
　　　　 ',　/ ;:::: ､　　　 　　ヽ＿　　＿__
　　　 　 ∨_,　- '　　_,　　::::/;;;;::ﾉノ ヾ
　　　　　 丶 ｰ '' "´　　 .:::/;;;;;::´　　 `
　　ｒ―､,／丶　 =＝　 .:::/;;;;;::::::
`<´ヽ r‐ヾ-､ ＼ 　　:::／;;;;::::::　　　　/
.(´ヽ　ゝー)ｒ┤/＼:／::;;;;::::::　　　　/

今更福本ネタというあたり、アニメから入ったニワカなんだろうなぁ

　　　.＿___==ヽ　　　　　.,.､
　　　／＿＿　　ｌ　|／｀ー´‐‐‐＼
　／／　_　　ｌ:::　　ミ,..ー―-‐、　｀ヾ
　/ｆ　　Z ヾ_|;;　　　,.-.／ｌ〆ｌ　＼　＼
//　／二,＼　ﾐ　彡二＼´　　　).　|―...,,__
/　/　ｌ　　ー´　　ｰ´　ヽ　｀l　　|.　　|　　　　~＼　　　　ぐ
　/　　|/ｌ/ｌ/Vヽ/|/ヽl　l.　　ｌ　　|　　| 　　　　　　　 　　っ
.　　　/＼＼　　　　/／ ':;　　ｌ　　'　　|　　　　　　　　　 ・
､_,　ノ　ｊ　＼＼　　//　　ｌｊヽ.　　　　｜　　　　/ 　　　　・
　/ｌ く　　＼＼||　l/　／.　ﾉ-､:,__　　｜　　　/　　　　 　・
/| l二>　―-ヽ　　∠--　/|-ｌ (ｌ　　　|入　　|　　　　　 ！
〉ヽ｀/　　　／　//　ｕヽ　ヽ|-| |,｀＞´　　|　.|
　　　ヽ　　し~　））　　Ｕ＾´　）_ﾉ |　|○　　|　ｌ
　　　/　⌒ｰ´<//>　｀ｰ~ヽヽ　　|　|　　　ｊヽ'
　,,..‐|　ｆ王エ=--＝壬王）　|へｆ｀ｰ--~　　.|
　　　|　ｖ　　　ｌ.ｊ~　　u　　u'´|　　|　　　　　　ゝ／
　　　|　　l　ｌ　i　i　ｌ　i　i,　　|ヽ､.|　　　　　　　ヽ,
　　　|　　　　　　u　　u　　　.|　0/|　　　　　　　　ｌ
　　　｀ー―――――――´　/　|

聞きたかねぇ〜〜〜！
そんな話･･･！

恐るべしマカオ……！

セレネルート
リュコスルート
アスケラルート
マナルート
アリスルート
どのシナリオをプレイしようか迷ってるんだが、
一番のオススメはどれ？

>>641
ロリペドのそしりを甘んじて受ける覚悟があるならリュコスルート一択
今なら機械娘のシンディさんも付いてきてお得度2割り増し

マナルートでのマナの可愛さは異常

シナリオの盛り上がりはセレネルートが一番だよな

ところでアスクレピオス編はどうやって出すんだ？

>>645
セレネのグッドエンドを一回見たら正体判明して選択可能

アスケラ編もバトル中心で熱くていいぞ

駄目だな、誰もやりたがってない

wiki荒らされてんな

>>649
くだらねえことするやつもいるんだな

煽りや叩きの増加した時期から考えると、
結局は帝国スレの連中を招き入れたのが失敗か。

>>651
違うだろ。
帝国スレが消えたから、帝国スレを荒らしてた奴らが次の目標にこのスレを選んだんだろう。
スパロボを元ネタにしてる点が共通してる以上、それは避けられないものだったろう。
そういう意味では帝国スレが避雷針になってただけなんだろ。

>>652
てか向こう荒らしてたのこっちのスレ住人だろ？

>>653
何の根拠があってそう思うのか

帝国組は
トウジ
アシュレイ
リコ
アスケラ

だっけ

>>655
アスケラはちがくね？

描写や設定が残念な連中か

>>655
後は雪恵も多分そうだな

【L5宙域、デブリ帯…】
【岩礁の狭間に、いくつものおぼろな赤い灯火が閃く。】

？？？「キキ…キチキチッ…」

【蠢く異形の影たち。その視線の先に輝くのは、緑の星、地球。】

？？？「……」

【岩礁から飛び出す影。数は5つ。】
【その進行方向で、空間が波打つように揺れると、彼らの前に白々とした亜空への門が開かれた】

？？？「……キキッ……」

【我先にと、影達は鏡面上の空間に消えていく】
【そして…】

マヤ「さて……っと」

【鮮やかなブロンドのツインテールを揺らして、マヤは学習机から立ち上がった。
てきぱきと文具をカバンにしまい、荷造りを終える】

レナ「珍しく、張り切っておいでですのね？」

【背後から、悠々とした声。
振り向けば、レナが深い藍色の瞳を細め、嬉しそうに微笑んでいた】

マヤ「別に、そんなんじゃないわよ…
こう何日も続けて呼び出されたんじゃ、
なるべく手早く片付けようって気にもなるでしょ？」

【不機嫌そうに鞄を背負うマヤ。すでにレナは支度を終えているようだった】

レナ「嫌？」

マヤ「嫌ってほどでもないけど、面倒」

レナ「そうでしょうか？
わたくしは毎日あの子に会えるというだけで、とても充実しているのですけど……」

マヤ「……メカフェチ」

【がくっと首を垂れて教室を出るマヤ。
辺りは、放課後の喧騒の中にあった】

>>660
【そんな騒がしい教室の中、この学園にとって銀髪で異彩な空気をかもしだす女が一人。名を月島エリカという】

エリカ「(この学校…、月都市の所よりも無駄に大きいわね……。馴れるまでは、毎日迷子になりそうだわ…。)」

【転校して間もない彼女にはマンモス校である学園がまるで迷路のように感じているようだ。困り果てた顔をしていると、ふと>>660の二人が目に入った。】

エリカ「(………桐原マヤにレナ・フローレン。あれが資料にあった02と03のパイロットね…。
挨拶をしていて損はなさそうね…。これからは……)」

【彼女の携帯端末に二人の顔とデータが映し出される。そして画面が切り替わると3DモデルのAX-02とAX-03が表示された。】

エリカ「ちょっといいかしら…、そこのお二人さん？」

【端末を閉まって座席から立ち上がり、エリカは教室を出ようとする二人の元に寄る。】

>>661
レナ「はい、何でしょう？」

【にっこり微笑んで応じるレナ】

マヤ「確か転校生の……月島さん、だっけ？」

【少し腕時計を気遣いつつ、マヤも答える】

レナ「何か、お困り事ですか？
転校して間もないのでは、なにかと不自由なことも多いでしょうし……
……あっ、もしかして、昇降口のある区画がわからずに、
下校されることができないとか！」

【ぽん、と手を合わせて勝手に納得顔のレナ】

マヤ「はぁ……」

【そんな連れの様子に溜め息をつくと、マヤは二人の間に割って入る】

マヤ「悪いけど、私たち今日はちょっと急いでるの。
そういう用件だったら、誰か他の生徒を頼ってちょうだい」

ライル「やっと、宿題終わったか。先生宿題やんないと怒るからな。家じゃ勉強する気になんねえししゃあねえか」

【活発そうな表情をした赤髪の少年が数学の宿題をやり終え満足そうに独り言をつぶやく
周りに人がいたが、特に気にする様子もなく大きく伸びをした】

ライル「あいつらは……もう帰っちまったか。ったく、薄情なやつらだな」

【友達の姿を探すが、教室にはいなかった
仕方なく一人で帰る準備を始める】

ライル「腹減ったし、ちょっと寄り道でもするか」

【バックを手に持ち、出口に向かう
いつもと何も変わらない、そんな日常だった】

>>661-662
ライル「あれは……転校生の人だったか…？
まっ、オレには関係ないか」

【三人の間を素通りしようとするライル】

>>662
エリカ「いえ、今日の所は先に挨拶をしておこうかと思って。これからは長い付き合いになりそうだわ、桐原さん…フローレンさん。」

【クスッと微笑を込めながら二人に返答をする。色々な意味を含んだ彼女の挨拶は、二人には本来の意味は通じないだろう。】

エリカ「二人の用事って部活…なのかしら？」

【問うまでもなく、エリカは二人が何処に向かうのかを知っている。しかし敢えて彼女は二人を試すかのように質問を投げ掛けた】

>>664
レナ「あらあら、迷っていたわけではありませんでしたのね……
申し訳ございません、月島さん。
わたくし、とんだご無礼をむぐむぐ……？」

【迷わず掌でレナの口を塞ぐマヤ。このまま会話をさせていたのでは、日が暮れてしまいそうだ】

マヤ「アルバイトなの。遅刻すると、色々問題だから」

【苦笑しつつ、そう答える】

>>655
エリカ「ウフフ…。仲が良いのね…、二人は。
まるで、姉妹みたいだわ。」

【二人のやりとりを見て、思わず笑みを浮かべたエリカ。】

エリカ「……アルバイト、ね。
(なかなか、いい答えだわ。まぁ、命を張ったお仕事だけれど…)」

【確かに学園生活とパイロットを両立すれば、AXIAでの仕事は高額時給のアルバイトともとれなくもない。】

エリカ「あらあら…、ごめんなさい。遅刻に厳しい職場でしたのに貴方達を引き止めてしまって。」

【二人と会話しながら、チラっとバッグの中の端末に目をやるが、エリカに職場からの呼び出しはないようだ。】

エリカ「(私の仕事は無し…か。)」

【桃色の髪に大きなリボンが目立つ、さながら子猫の様な少女は下校のホームルームが終わるとすぐに２年生達の教室へと向かった】

>>664
(ああ……あの子は、確か例の月島エリカさんだったかな特派の？
早速うちの２人に接触してるよ)

【窓から覗けば見知ったマヤとレナの他に別の女性が見られる】

>>665
硝子「やっほー、迎えに来たよ。一緒に帰ろう」

【よその学年の教室の中へ当然のように入って来る。どうやら後輩達を誘うのは日課のようだ】

>>667
エリカ「(あら、可愛い子ね。二人の後輩かしら……？)」

【エリカは駆け寄って来た小さなピンク髪の女の子に目を惹かれる。】

エリカ「(…って、校章のからして上級生じゃない！？それに……よく見ればデータにあった04のパイロットに似ているし。
ま、まさかこの娘がAXIAの機動部隊の指揮官だというの…？)」

【彼女には目の前の人物がAXIAの上官だという事実を疑った。しかし、表情一つ変えずに…】

エリカ「あら、貴方はお二人の知り合いなのかしら？私は月島エリカ…、二人とは同じクラスです。」

【硝子と思われる少女に話しかけてみる】

>>666
マヤ「ううん、こっちの都合だもん。気にしないで。
レナ、行きましょ」

【きびすを返して歩きだそうとするが】

>>667-668
レナ「あら、硝子先輩」

マヤ「迎えに来たって……もしかして、今日は先輩にも呼び出しが？」

【】

最終行補足

【親しげな様子で硝子と向かい合う】

>>668
「初めまして私は姫乃硝子、３年生。君達の"先輩"ね」

【年下と思われていそうなので年上と言うことを強調しておく】

>>669
「まぁそういう事かな。珍しいでしょ？呼び出し内容は秘密ね」

【本人も呼び出された理由は伏せる】

>>671
マヤ「ふーん…ま、そういうことならさっさと行かないと。
先輩、私たち以上に遅刻できない立場でしょ？」

レナ「ふふっ、確かに。
わたくしたちとは、負われている責任が違いますものね」

【身分をぼかした奇妙な会話に、クスクスと笑みをこぼすレナ。
促すように、マヤが下駄箱に向かって歩き出す】

>>671
エリカ「…宜しくお願いしますね、“先輩”。
へぇ、先輩も二人と同じバイト先なんですね。私もバイトやってるんですけど、今日は呼び出しがないみたいで……。
(やはり、彼女が04のパイロット……私の上官…になるのかもしれないのね。)」

【こちら側もワザと強調して言い返す。】

名前：ヤマバシラ・トウキチ
性別：男
年齢：２２
身長：１７０
体重：６５
性格：寡黙、余り周囲に興味を持たない
【精神コマンド】
不屈　根性　集中　熱血　みがわり　気合
【プロフィール】
なんて事は無い、高校出て腕に多少自身があったので志願してパイロットになった男
その道を選んだ後、やっぱ選ばなけりゃ良かったと後悔
生まれは地球だが、大気圏守備隊に回され、現在宇宙暮らし
＜機体作成用テンプレ＞
名前：Ｓ−４ファイアーウォール
サイズ：Ｍ
HP：4000
EN：200
運動：100
装甲：1000
移動：6
移動タイプ： 地上
地形適応： 宇Ａ地Ｂ海Ｂ空×
【特殊能力】
大気圏突入機能
【武装】
両手パルスレーザー
背部ミサイルポット
【機体解説】
連邦軍が大気圏外から侵入してくる敵を迎え撃つために開発したロボット
大気圏守備隊のステーションに複数機配備されている


参戦したいんすけどこんな感じでいいっすかね？

>>674
参加希望なら避難所へどうぞ

>>672
硝子「あうぅ、そーだった。遅刻しちゃうとかなり怒られちゃうんだ…。
あ、でも大丈夫。今日は車を呼んでおいたの。マヤちゃん達も送るよ？」

【教室の時計を確認。結構時間が切迫しており、うろたえる。が、ふと迎えを呼んでおいたのを思い出し、安心する】

>>673
「…うーん、まぁそんなとこかな？二人とはバイト仲間ね。
あ、エリカちゃんもバイトしてるんだ？これからは忙しくなる時期だと思うけど、頑張ってね」

【バイトの話をする中で一度も業務内容などに触れたりしない妙な会話である】

>>676
エリカ「えぇ、先輩方も余り無理をなさらずに…。
(やはり、私を知ってる…？)」

【硝子は二人とは違い、エリカの“仕事先”を知ってるような口ぶりであった。エリカは動揺を隠しながらも、さらりと言った。】

エリカ「へぇ、お車の迎えか来ているのですか。なら、お急ぎになられた方がよろしいかと。
…大丈夫です、下校くらい自分一人で出来ますから。」

【レナを安心させて行かせるために、ワザと一言付け足す】

>>677
硝子「うん、ごめんねエリカちゃん。
バイト先まで直行しないといけないから、マヤちゃん達借りてくね」

【見れば正門の前には黒いリムジンが停車している。恐らくAXIAの所有物であろう】

「ささ、２人とも忘れ物とかは無いよね？
それじゃ、車あそこだから行こうか」

【マヤとレナの一歩先を歩き、先導する】

進むの遅すぎだろ

>>677-678
レナ「そういうことでしたら、気を付けてお帰りになってくださいね」

マヤ「それじゃあね、月島さん」

【それぞれエリカに挨拶をすると、硝子の後に付いて歩きだす】

マヤ「それにしても……車で出迎えなんてこと、今まで一度もなかったけど、
何か急ぎの用件でもできたのかしら？」

レナ「んー、ここのところ妙に騒々しいですし……
ひょっとして、本当に『X』が攻めて来るのがわかったとか？」

マヤ「まさか……」

【硝子に聞こえないようなトーンで内緒話をしつつ、リムジンに乗り込んだ】

>>680
硝子「はい、乗った乗った」

【２人を後部座席に乗せると自分も助手席にちょこんと座る】

硝子「それじゃ、行こうか。…OKです。車出して下さい」

【運転席に座るのは黒服サングラスの男。黙って頷くと車を発車させる。
目的地までの道のりを硝子は本を読んで潰す事にした】

>>680
エリカ「えぇ、私もこれで失礼するわ。じゃあね、また明日…」

【三人と別れ、一人になったエリカは一先ず学園を出て市街地に向かった】

エリカ「(…どうして、私にだけ……)」

【何度も端末を開くが、職場からの連絡はなかった】

【AXIA本部への入り口は、市街南方の倉庫街に隠されている】
【海に面した人気のないビルの一室、カードキーと網膜照合によってエレベーターを稼働させた三人は、】
【街の地下深くへと降りていった】

レナ「〜♪」

マヤ「ご機嫌ね……そんなにあのマシンが好き？」

レナ「ええ。プリムラはただのマシンではありませんもの。
私の言葉、一挙手一投足を理解して忠実に答えてくれる、
とっても利発で可愛らしい子ですわ」

マヤ「……単にDMLの機能じゃないの？　それ……」

【そんな会話をしているうちに、下層へ到達したようである。
エレベーターのドアがゆっくりと開く】

>>683
「レナちゃん、ちょっと危ない人みたい…」

【ぼそぼそとボヤく】

「私なんか調整が上手くいかなかったから一週間前に機体を分解しちゃったよ」

【彼女の機体AXｰ04 アマリリスは現在問題点を克服し、組み直している最中である】

【苛立ちを隠しながら学園の近くの駅に向かうエリカ。ふと、改札付近を見渡すとそこにはスーツ姿の男性が目立つように立っていた。】

？？？「待ってたよ、エリカ君。
フッ、その制服…なかなか似合ってるじゃないか。」

【髭面でダンディな男は煙草を吹かして、ゆっくりとエリカに近付いてくる。彼は馴れた手付きでエリカの肩に手を当てる。】

エリカ「止めてくださるかしら…？こんな街中で馴れ馴れしくされると皆から勘違いをされますわ。
連絡なしに貴方が何故、此処にいるのかしらね？」

【バシっと男の手を払い、怒りを抑えつつ男に注意をする】

？？？「悪りぃ、俺が悪かった…。いやぁ、君を驚かそうと思ってだな……」

【男は咳払いし、話しを本題へと移行させる】

？？？「知っての通り、君のメーティスは今、最終調整中で動かす事は出来ない。
……そこで、君に見せておきたい物があってだな。済まないが、君もこれから本部に向かってもらう。」

【男は駅前に止めてある真っ赤なスポーツカーを指差し、乗車しろとエリカに伝える。】

マヤ「せぇいっ！！」

【耳をつんざくような音と共に、振るわれたナイフが最後の標的を横一文字に両断した】

マヤ「アルメリア、近接戦闘シミュレーション完了。
……3分22秒08。まあまあのタイムかな」

【広大な室内に転がっているのは、計十体のターゲットドローンの残骸。
その中央には、両手に高周波ダガーを携えた、女性型の機動兵器が立っていた】
【スカートを模した華やかなピンク色の装甲と、体躯に釣り合わない大きな手甲は、
見るものに鮮烈な印象を与える】

レナ「さすがですね、マヤさん」

【後方に控える水色の機体から発せられる声はレナのものである。
ドレス風のシルエットを形成する左右非対照のアーマーが、
上品なイメージを醸し出している】

マヤ「さ、次はあんたの番よ、レナ。
早く定位置につきなさい」

レナ「そう急かさないでください、マヤさん。
わたくしがプリムラで、プリムラがわたくし……ああ、この素晴らしい時間を、もっと満喫していたい……」

【パイロットの動きをトレースしているのか、
水色の機体は両頬に手を当ててモジモジ身をよじっている】

マヤ「いいから、さっさとするっ！」

和泉「いやはや、いつ見ても見事なものですねぇ。
ここまでAXと同調できるのは、本当に才能というほかないでしょう」

【通信ディスプレイに移ったのは、眼鏡をかけたオールバックの男性の姿だった。
目尻や口元に深い皺を刻んだ痩せ顔だが、
紳士的な精悍さを感じさせる面構えをしている】

レナ「あら、和泉副司令」

マヤ「誉めても時給はまからないわよ？」

和泉「いえいえ、そんなつもりで足を運んだわけではありませんよ。
ただ少し、目の保養にと」
【その言葉にハッと我に返るマヤ。
今の彼女らの服装はDMLスーツ、
すなわちニューロンファイバーの編み込まれたノースリーブのハイレグレオタードと、
タイトな長手袋、オーバーニーという風体である】

マヤ「……ふんっ！」

【マヤは赤面し、一方的に映像通信をカットした】

和泉「これは手厳しい……
どうです、硝子さん。彼女達の動きは」

【傍らで手持ち無沙汰にしている硝子に話を振ってみる。
モニターには、華麗な動きでターゲットを撃破していくプリムラの姿が映っていた】

>>686
？？？「おやおや、もう始まってたか。」

【着崩したスーツ姿の男と学園の制服姿の少女が副司令のいる場所に現れる】

エリカ「これって、マヤとレナの…」

？？？「そうだ、俺が君に見せたかったのは二人のアイギスの機動試験だ。
なにせ、これから君はメーティスで彼女達と共に任務を行ってもらうからな。
……そうですよね、副司令殿？」

【ニヤリと怪しげな笑みを浮かべたのはAXIA特派の総合責任者、芝村譲治であった。】

>>686
硝子「はい。２人とも成長著しいです。
やっぱり若いですから飲み込みが早くて、どんどん吸収してってます」

【２機の訓練の様子を見て満足げ。無邪気に笑う】

硝子「指揮するのが楽しそうな良い駒、…もといパイロットですね」

【２人の操縦はほぼ上出来であろうと、認識する】

>>687
和泉「……ええ。そのようですねぇ。
もっとも僕は、あなた方特派の動向には明るくないのですが……」

【どこか含みのある言葉を芝村に向けつつも、柔和に微笑んで二人を迎える】

和泉「初めまして、月島エリカさん。
AXIA副司令の和泉です。以後、お見知り置きを」

【丁寧に頭を下げる】

>>688
和泉「それは良かった。
この様子なら、少しは安心して『彼ら』を迎えられるでしょうか……」

【眼鏡を外し、磨きながら言う。
言葉とは裏腹に、若干何かを思案するような様子もある】

>>689
芝村「本部のご期待に沿えられるよう、我々は常に研究を怠りはしませんよ…。
ただの金食い虫では無い事を証明するためにも、彼女にはAX-00で頑張ってもらうつもりです。」

エリカ「はっ、AXIA特派所属アイギステストパイロットとして恥じぬように努力いたしますわ。」

【芝村の隣でエリカは副司令に敬礼をする。】

>>687
硝子「……？　(あの人…特派の責任者だっけ？やっぱりエリカちゃんの件で挨拶にでも？)」

【何回か話は聞いていたが芝村その者を見たのは初めてである。もはや事情を知っている分エリカの登場にはさほど驚きは無い】

>>689
硝子「『彼ら』のスペックがデータ通りなら負けは無いと思いますが。どうなんでしょうね？」

【事は順調に運んでいる筈だが、一抹の不安を抱く】

【市街の頭上に広がる、幾多の星に彩られた明るい夜空】
【その一角で起こりつつあった変調に、果たしてどれほどの者が気付いただろうか】

（ゴゥゥゥゥゥ……ン……）

【雷鳴とも、獣の唸りともつかない重々しい音色が響くと、星々の灯りがゆらめきはじめた】
【大気が、空間が揺れ、星明りを緩慢に屈折させていく】

【やがて、焼け付くような白光がかっと差し込んだ】
【夜空の一部が引き裂かれたかのように】

【否、事実として、空は引き裂かれていたのだ】

？？？「キチ……キチキチ……」

【眩い光を浴びつつ、純白のクレバスから五つの影が降りてくる】
【それらは蜘蛛のような八本の脚をざわめかせながら、】
【人々の住まう地上へと降りていった……】

>>690
和泉「その言葉……戒道司令が聞けば、さぞお喜びになるでしょうねぇ」

【ゆっくりした手つきで眼鏡をかけなおす】

>>691
和泉「ええ。願わくば、
そうあってもらいたいものです。
……こっちの発言は、あまり司令の耳に届いてほしくはありませんねぇ」

【と、その時――】

>>692
【けたたましく、耳慣れない警報の音色が鳴り響いた】

和泉「……ふむ。やはり……」

マヤ「な、何？　このサイレン？」

レナ「副司令、これは一体……」

アナウンス「全構成員に通達。『X』転移反応を確認。各員、第一種戦闘配備。
繰り返す……」

マヤ「なっ……！？」

和泉「硝子さん、二人の出撃の手配は任せました。
私は作戦司令室へ向かいます」

【和泉は言うや否や、すぐさま駆け出していった】

【絶え間ない爆音と悲鳴が周囲にこだまする】

？？？「キチキチキチ……」

【舞い降りた五体の蜘蛛型ロボットは、無差別に街を破壊し始めた】
【倒壊するビル、炎上するコンビナート、逃げ惑う人々】
【市街の中心部は、瞬く間に阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた】


男「さて、ようやく始まったか」

【そんな有様を眼下に見下ろしながら、高層ビルの屋上でほくそ笑む人影があった】
【銀色の長髪に黒のロングコート、丸レンズの赤いサングラスという奇妙ないでたちの男】

男「益、利用価値、存在価値……
彼らはそういったものを、どこまで示してくれるのだろうか」

【なおも収まることなく、破壊は続く】

>>693
硝子「…あは、本当ですよねー」

【和泉副指令の言葉に釣られて苦笑する】

【と、その時、大音量のアラートが響き渡る。
彼らが現れたようだ。その場を頼まれた硝子は中央の席に付き作戦指揮を取る】

硝子「了解。えっと…マヤちゃん、レナちゃん、そのまま聞いてね。
ついに私達の敵が現れたんだ。いきなりで申し訳ないけど、今から出動してもらえるかな…？」

【真剣な面持ちで２人に最終確認をする】

戒道「諸君、聞いての通りだ！
結成3年目にして、ついに我々AXIAは初陣を迎える！
各員抜かりの無きよう！
我らの手で、この星から『X』の魔手を退けるのだ！」

【黒髪を背中まで伸ばした長身の青年――戒道は映像通信による演説を終えると、再び司令席に座した】

戒道「……アイギスの出撃はまだか？」

和泉「現在、姫乃硝子の監督下で進行中です。
間もなく準備は完了するかと」

戒道「よし……！
ターゲットは5機。2機でかかれば十分に渡り合える数だ！」

和泉「……」

>>695
マヤ「そ、そんな唐突な……」

レナ「……マヤさん、御覧になってください」

【市街地の様子を映した映像が、アルメリアのコックピットに表示される】

マヤ「！！」

「その無差別破壊としか形容できない光景に、唖然とするマヤ」

マヤ（病院は……！！
……違う区画……まだ大丈夫……）

【胸を撫で下ろしたのも束の間。
マヤの内にやるせない感情が沸き上がってくる】

マヤ「……酷い……なんて酷いことを……」

レナ「……見る限り、五体の『X』の挙動は十分にシミュレーションの範疇で対応できます。
ですから、マヤさん……」

マヤ「ええ……当然でしょ！
そのためのAXよ！」

【頷き合う二人の中で、すでに意志は固まっていた。
即座に、最寄りの発進ポイントへと向う2機】

マヤ「AX-02、アルメリア！　出るわよ！」

レナ「AX-03、プリムラ！　発進しますわ！」

【垂直カタパルトによって出撃した2機は、間もなく市外地の路上、
グラッジ・コア達の目の前に出現した】

>>696
コア「キチチ……？」

【地下から出現したアルメリアとプリムラ。
5機のグラッジ・コアの視線が、一斉に2機へと向けられる】


男「……対抗戦力」

【黒衣の男もまた、2機のアイギスを監察していた】

男「いいだろう。
指標となる……見極めるための」


コア「……キィッ！！」

【グラッジ・コアA、Bは、それぞれに飛び跳ね、アルメリア、プリムラへと踊りかかった】

>>696
硝子「ごらんの通り蜘蛛みたいな奴がエネミーね？放電攻撃に注意してやっつけて」

【アイギス２機が現場へ降り立つ。同時に本部の幾つものモニターが戦闘状況を映し出す】

硝子「じゃあ、アルメリアがフォワード。プリムラはバックアップ。訓練通りのフォーメーションを基本に、敵を引きつけて速やかに市街地の安全を確保してね。…連邦軍が市民を避難させているとは思うけどさ」

【彼女達ならばやれるだろうといきなりの指示を下す】

【その後の第8部・その1】

レールガン攻略戦は無事に完了した。
ハウデンはこの件によってアリスから粛正を受け、死亡する。

翌日、カイル、マナは街中で迷子になっていたアリスと出会う。
互いを敵同士とは知らないまま、アリスはカイルを気に入り、ソルに引き取られる間際に再会の約束をする。
一方ロキ・ブラドボルグのもとには、黒い噂の絶えない男、ノクティスが派遣されてくる。
彼らによるAP襲撃戦。同時に開始された演説により、銀河連合の存在が世に知らしめられた。
ノクティスの攻撃によって窮地に立たされたカイルを、セレネが身を挺して救う。
戦闘後、カイルはセレネに正式に告白し、彼女を守りたい、幸せにしたいと告げる。
自らの存在意義と真逆の要求に対し、セレネは思考に誤動作を起こしつつ、自分でも訳の分からないまま告白を受け入れる。

ある日、ロキとの接触以来様子のおかしかったトウジが暴走する。
邪念を植え付けた責任を取るべく彼を殺害しようとするアシュレイを制し、
傷だらけになりながらも、機体同士の殴りあいによって無理矢理目を覚まさせるカイル。
その姿はトウジ、アシュレイのみならず、傍観していたマナの心をも大きく動かす。
アシュレイはトウジに謝罪。男3人の友情もまた、大きく深まったのだった。

そして、APはマスドライバー奪回作戦へ。
RX-2の甲板で、カイルとセレネは生還を誓い合う。
カイルの笑顔を前に、セレネの心中は複雑だった。
作戦の決行はすなわちこの日常の、カイルと恋人でいる時間の終焉を意味していたのだから。

【つづく】

セレネの再教育ってえろいの？

>>696
芝村「では今回、我々特派は本部のアナタ方の戦いぶりを見せてもらうとしましょう。
…期待していますよ、戒道司令。
(……02と03の機動試験中にＸの出現…か。全ては予定通りだな。)」

【胸ポケットから煙草を取り出し、火を灯しながら戒道を一瞥する。】

エリカ「(こんなときに、メーティスが出せないなんて…)」

【エリカは悔しくて唇を噛む】

>>698
レナ「了解いたしましたわ、硝子先輩」

マヤ「要は、いつもと同じようにすればいいんでしょ！」

>>697
マヤ「はぁっ！」
レナ「ふっ！」

【アルメリアの回し蹴り、プリムラの高周波ダガーが、
グラッジ・コアA、Bにカウンターとして見舞われる】

レナ「人の流れを考えれば、ほんの少し後退するべきでしょうか」

マヤ「ええ、わかってる！」

【機敏な身のこなしで、2機は人気のない場所にグラッジを陽動する】

>>701
戒道「当然だろう、芝村君。
我々にとって、この戦闘はいわば悲願でもあるのだから」

【落ち着いた様子で、司令席からモニターを眺める】

>>702
【それぞれの反撃がクリーンヒットし、吹き飛ばされるコアA,B】
【HP残り80％】

コア「キキ……キチキチ……！」

【二機に対して明確な敵意を持ったのだろう】
【五本の脚でアルメリアとプリムラを追いはじめるグラッジ・コア達】

コア「キィッ！」

【コアAはアルメリアに向けて走り、体当たりを見舞う】
【コアBも同様に、プリムラ目掛けて直線的に突っ込んでいく】

コア「キチキチキチ……！」

【更に死角を突くように、ビル壁をよじ登ったC,Dが】
【頭上からバチバチと電気を纏って奇襲する】

>>702
硝子「そう。基本通りで行くのが最適。
常に２機セットで散り散りになっちゃダメだよ？特にマヤちゃん、突出し過ぎないようにね」

【敵の数は５機とはいえ、万が一の事を想定し、お互いを守り合える隊列を指示する】

>>703
レナ「来ましたわよ、マヤさん！」

マヤ「余裕よっ！！」

【二振りの高周波ソードを両腰から抜き放ち、すれ違いざまにA、そしてプリムラを狙うBを切り裂く】

マヤ「レナ！」

レナ「お任せください！
エーテルアーチェリー、セットアップ！」

【掛け声と共に、プリムラの左腕のブレード状のユニットが展開し、
光の弦を張った長大な弓を形成する。
弦を引き絞れば、同じく緑の光で構成された矢が出現した】

レナ「……シュートッ！」

【正確な照準で、コアAに向けて光の矢が放たれる】

レナ「……く、ぅっ！」

【攻撃の及ばないDに対しては、前方にエーテルバリアを展開。
光の障壁で弾き返す。HP90％】

マヤ「大丈夫！？」

レナ「ええ。少々びりっとしましたけど」

エーテルアーチェリーの攻撃対象をA→Cに修正します。
すみません。

>>705
コア「キキィッ！？」

【Aは高周波ソードに両断されて爆発。Bも脚に損傷を受け、HP50％】
【Cもまた、上空でエーテルの矢に貫かれ、爆散した】

コア「キチ、キチキチ……！」

【残されたBとDは全身に電気を纏い、両機に向けて跳躍】
【再度突撃する】

【地球連邦軍東京都防衛司令部 作戦司令センター】

【多数の端末の前で作業をしていたオペレーター達の内１人が
異変を察知し 声を上げると同時に警報が響いた】

オペ１「司令代理！筑波第２観測所が何者かの都内への侵入を確認しました！
正体不明機！識別コード不保持 連邦軍の機体ではありません！」

【手を後ろに組み 先程まで澄ましていた九十九も突然の事に驚きを隠せない】

九十九「なっ…なんだと…
至急情報の分析と確認を急げ！」

オペ2「正体不明機の数は４…いえ５機です！
既に都内沿岸地域の一部は正体不明機による攻撃を受けています！
観測カメラからの映像をキャッチしました メインモニターに投影します！」

【メインモニターにはクモ型の機体と燃えさかり黒煙をあげる沿岸地域の映像が映る】

九十九「……何て事だ…私の責任問題にされてしまうじゃないか…
クモへの対応はどうなっている！」

オペ3「既に第602航空部隊が有事マニュアルに沿い出撃しています！」

九十九「そうか…では連邦軍権限において都内全域に第１種非常事態警報を発令する！
地上部隊・警察は都民を所定地域へ誘導させろ！
連邦政府並びに関係各省への通達も忘れるな！」

オペ3「司令代理！AXIAの部隊がクモ型と交戦を開始！
付近の機動中隊を援護に回しますか？」
九十九「何…AXIAが…
構わん！今は放っておけ！
頃合いを見計らって援護に回ればいい！」
オペ3「了解！」

【AXIAの出撃に顔を曇らせ、ネクタイの位置を直す】

九十九「火事場泥棒共が…」

とりあえずリセットは正解だったようだな
ただでさえｇｄｇｄになってた元ストーリーにやっと決着が着いた
しかしまあ、新シナリオも全体的なクオリティの低下は避けられないか

>>709
批評家気取りたいんならせめてもう少し具体的な事言おうな

>>703
マヤ「そ、そんなこと、言われるまでもなく分かってるってば！」

レナ「ふふっ。さすがに実戦となれば、いつものような無茶はなさらないようですわね」

>>707
マヤ「エーテルブレード、セットアップ！」

【アルメリアが背負っていた大剣を手にすると、緑の光が刄の外周を包み込んだ】

マヤ「たあぁぁぁぁっ！！」
レナ「……はっ！！」

【縦一文字に振り下ろされる刄と、精密な狙いの光矢が、2体のコアを迎え撃つ】

>>711
こんな短い投稿を練ってからカキコするまでにどんだけ時間かかってんだ？

アヒカ「……」

【一人の少女が物陰から戦闘の様子を伺っている】

アヒカ「乱暴…」

【小さな通信機に向かってそういう】

アヒカ「…許せない」
ライカラス「…待つんだアヒカ、お前が出ても仕方が無い。
　　　　　　この星のモノに協力する形になってしまうからな」
アヒカ「いい…それでも…ついでに倒す」
ライカラス「簡単に言うでない、そんな倒せるくらいなら話し合いでどうにでもなるわ！
　　　　　　どうにでもなら無いからこういうのが作られるんだ…」
アヒカ「…っ」
ライカラス「いいから大人しく見ておれ。
　　　　　　人間も捨てたものじゃない、それだけは知っておけ。
　　　　　　乱暴じゃない事もな、だが、考え方が大勢あるからな…」
ライカラス「まだ、勉強だ」
アヒカ「…ん」

【じっと戦闘を見届ける】

>>694
【アステロイド社の地下基地。何人かがいる中一際目立つ青年が鎮座していた】

？？？「ついに奴らが来たか。グラッジ……異星からの来訪者か
パイロットはいないが、やむを得ん。ソルヴァイト、発射準備急げ！奴らの進行を許すな！」

オペレーター「はい、ソルヴァイト発進シークエンスに入ります
パイロットはオートパイロットで固定、レギンレイヴ出力安定、やれます」

？？？「よし、ソルヴァイト発進せよ！」

【男の声とともにソルヴァイトが空を切り裂き飛んでいく
雄々しいそのフォルムは真っ直ぐと正面を見据えていた】

【その頃街では…】

ライル「何だあの化け物は……軍の最新兵器か？」

【街を歩いていたライルはグラッジ五体を見上げていた
突然のことにただ呆れるだけで逃げようともしていない】

ライル「なっ、攻撃してきた！？嘘だろ…！？」

【グラッジは無差別的な破壊活動をしていく
燃え盛る炎、逃げ惑う人々、彼の目には歪んだように景色が揺れて見えた】

ライル「軍か！早くあいつらを……」

【AXとグラッジコアが戦っている様子を見つめていた
逃げようともしないでただ立つつくしながら】

>>711
コア「キイィィッ！！」

【直撃を受け、真っ二つになるBと風穴を穿たれるD】
【両機共に爆発四散する】

【しかしふと気付けば、最後の一体であるコアEの姿がない】
【AXIA本部のレーダーであれば、】
【地下通路を通って破棄された旧電力プラントに向かうコアEの反応が確認できただろうか】

>>715
マヤ「……この程度なの？
拍子抜けね。シミュレーションの方がまだ手応えがあったわ」

【澄ました風に剣を肩にかけるアルメリアの姿は、
ロボットながらマヤの少し高慢な性格を思わせる】

レナ「待ってください。もう一機のXの反応が消失してしまったみたいで……」
マヤ「逃げた、ってことね」

レナ「そうなりますわね」

マヤ「まったく……でも、放っておくわけにはいかないわね」

【硝子へと通信】

レナ「先輩、もう一体のXの反応、そちらで検知できませんでしょうか？」