ここは、ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズに由来するWTRPG(ウェブトークロール・プレイングゲーム)スレです。
自ら考案したキャラ・機体を操って、他のプレイヤーと交流しながら物語を構築していきましょう!
纏めwiki
ttp://www25.atwiki.jp/manjyu 纏めサイト
ttp://www.mtc.mediatti.net/mt1791107/index.html 避難所
ttp://yy14.kakiko.com/operationsrw/ 【基本ルール】
・なりきり、オリキャラ何でもOK!
・キャラ、機体はオリジナルか『OG』シリーズに登場するものが基本!
・興味があるなら即・参戦表明! ストーリーの流れは特に気にしなくても大丈夫!
【プレイ解説】
ゲーム同様、インターミッションと戦闘を繰り返して進行するのが原則!
・インターミッション:
思いのままにキャラを行動させ、ストーリーを進展させるためのパートです。
綿密に計画して驚きのイベントを発しさせるもよし、自由度の高さを生かして他のキャラ達と遊びに行っちゃうのもよし。
作戦の決定や、敵勢力の襲撃が起こったら一時中断! 戦闘パートへと移行します。
・戦闘
レスアンカーと簡単な文章を使い、ロボット同士の戦いを再現。
基本は敵勢力を操るプレイヤーが中心となって進行し、ドンパチしながら様々なイベントを発生させていきます。
ライバル同士の激突や味方プレイヤー同士の連携など、提案次第で見所は盛りだくさん!
任務達成や敵勢力の全滅or撤退などで終了し、再びインターミッションパートへ移行します。
【注意点】
原則的に何をするのも自由! とはいえ最低限守らなければならないルールもあります。
・参加者はトリップを付ける事
トリップとは本人識別のための暗号みたいなもの。名前の後ろに「#」と「好きな言葉」を入れればOK!
例)寺田貴信#バンプレ と入力して書き込むと→ 寺田貴信 ◆k4EQQeqlHQ といった感じに 。
・『最強厨』はお断り
『最強厨』というのは、周囲と比べて明らかに強すぎるキャラ・機体を使おうとするプレイヤーのこと。
周りをよく見て、ちゃんとパワーバランスを考えて設定を作ること!
・空気を読んで行動しよう
複数のプレイヤーが参加している以上、自分勝手な行動は控えなければいけません。
自分だけが活躍したり、他のキャラとの優劣を勝手に決めるようなことは絶対にやめましょう!
【参戦表明の仕方】
まずスレッドに「参戦したい」という旨を書き込み、
>>1にある避難所の設定置き場【その弐】にキャラと機体のデータを投下します。
わからないことがあれば気軽に質問しましょう。
<キャラ作成用テンプレ>
名前:
性別:
年齢:
身長:
体重:
3サイズ:
性格:
【精神コマンド】
※6つ
【特殊技能】
※強力すぎるものを複数持つのはやめましょう
【プロフィール】
<機体作成用テンプレ>
名前:
サイズ:
HP:
EN:
運動:
装甲:
移動:
移動タイプ:
地形適応:
【特殊能力】
※強力すぎるものを複数持つのはやめましょう
【武装】
※名前からどんな武装かがわかりにくい場合は、()で簡単な説明を
【機体解説】
どうもお疲れ様でした
男女それぞれで一番好きなキャラおせーて
そもそも聞く意味が分からん
>>11 全く上がらないキャラをダシにしようかと思って
女キャラ3人しかいないのにどうしたらいいんだ
敵キャラは除く
リュコス
セレネ
エルミア
か。
ええい、誰かシンディさんに萌えられる剛の者は居らんのか!
とうやはあと何レスしたら攻撃すんの?
シンディとジーナは、どっちかっていうと男前とか大人とかのベクトルだしなあ
>>14 5人さ
つばめと静香を忘れとるぜ
次につばめがスポット参戦するのは、いつになるのやら…
>>12 本当に性格悪い奴多いな
こんな奴がコテだと思うと反吐が出そうだ
こんなんだから、避難所に引きこもろうなんて意見がコテの間で出てくるんだよな
ただ、昨日いたコテはほとんど引きこもり賛成だったからこれで反対意を見出したら潜伏名無し認定になるねwwww
>>20 引きこもり賛成してたのアシュレイとカイルだけで、残りの奴は無視してたような気がする
そこに関しては簡単な解決法がある
意見のない奴は肯定したとみなす前書きを書いた上で、コテの一人が今回で避難所に移転するかどうか意見を聞けばいい
そうすれば名無しに潜伏してる糞コテは否定するか消えるかしてくれるだろうよ
移転したい移転したいと騒いでる奴こそコテだろw
進行だけあっちにしたって、このスレは荒れ放題のまんまじゃん
荒れててなんか困るか?
>>25 困らない。というか移転する意味自体無い。
前スレ
>>999 統也「っ、アシュレイ…?」
【自分の念に同調し、混ざり合うアシュレイの念。
全体からすれば微少な量ではあるが、統也にかかる負担は、その分だけ確実に減少する】
統也「なんだ…てっきり、苦しめるとか殺意出すとか…そういう事しかできないのかと思ってたけど…
…もっと普段から、こういう使い方したらどうなんだ…?」
【若干負担が和らいだためか、先程よりは力のこもった声で返す】
移転したらこのスレ廃棄すれば、もう自演も出来ないな
ただし、新規参加は絶望的になるけどねw
>>28 次の行動で。
いっぺんに詰め込みすぎました。
短くしようとはしてるのですが…
>>27 シンディ『……主、宜しいのですか?』
リュコス「………(ふるふる)」
シンディ『確かに、ああまで行っては今の主では止める事は不可能でしょう(そう、例え命を燃やし尽くしても……)』
【シンディの問い掛けにゆるゆると首を振るリュコス。
一瞬の内にレッドゾーンを振り切ったG.U.システムの稼動に対して、
今の彼女には介入する術を持ち合わせていないから】
シンディ『せめてデイレガリアを無理にでも引っ張って来ていれば或いは……いえ、
それではそもそもここへ来るのが間に合いませんでしたか』
リュコス「………(さっ)」
【シンディの独白じみた言葉を聞きながら、リュコスは統也の居る方向へと手を伸ばす。
ほんの少しでも統也の生存確率を上げるために、幾何かでも負担を肩代わりするために】
シンディ『主の覚悟、確かに受け止めました。微力ながらこのディエフシンディスの力、存分にお使い下さい』
リュコス「………(にぱっ)」
【満面の笑みでシンディに感謝の意を伝えたリュコスは、統也自身を包み込むように煌波を発動させる。
それと同時にシンディは自身に与えられた指揮者としての力を遺憾なく発揮し、
統也の念波動にリュコスの煌波を擦り合わせていく。
その膨大な演算稼動により、シンディの本体は傍から見ても一目瞭然なほど膨大な熱を発しだしていた】
やはり、昔からの参加者の中に潜伏名無しがいると見た
そして、そいつがケータイ組である事も
>>32 潜伏名無し自体は別に否定はしないよ
でも、他コテ叩いたり、自分のキャラ誉めたりする潜伏はどうかと思うってだけだ
統也「誰…いや、あんた一体…何なんだ」
【突如現れた謎の機体…統也は反射的に誰何の声をあげるが】
???「はいはい…その話はまた後で、だよ。
今はとりあえず目の前のアレをなんとかする事、じゃない?」
統也「それは、そうだけどな…でも、俺の力じゃ『コイツ』を制御しきれない…!」
???「確かに、そうかもね。でも…だから、私が来た」
【半ば統也の答えを予期していたかのように言うと…】
???「G.U.システム同期開始…
今の私とこの子には、あのシールドを破るだけの力はない…君『達』の力、貸してもらうよ…!」
【アシュレイと同様に同調を開始。そして更に、周囲に広がったリュコスの煌波も織り混ぜ…ひとつになった念はそれまでの悲壮さを感じさせる血のような紅から、力強くも穏やかな光を放つ虹色へとその姿を変え…】
統也「っ…うおおおおおおおおっ!」
【爆発した。少なくともそう形容せざるを得ないほどに、その量を増大させ…周囲一帯を、七色の光で埋め尽くした。
その中心に浮かぶヴァルグレイブがいつものようにワイルド・バスターを起動すると、周囲のそれと同じ虹色の光球が生成される】
今日も荒れるな
統也「くっ…なんてパワーだ…!」
【見ればあまりの大出力に耐えきれず、ヴァルグレイブの機体は外側から徐徐に崩壊している】
統也 「でも、行ける…これならッ…!」
???「そう、この攻撃なら…!」
【そして光球を両手で持ち、デーダメーアめがけ一直線に突撃】
統也「うおおおおおおおああああああああっ!!」
【シールドに向け大きく振りかぶり…その名を、叫び】
統也「ハァウリィィィィング・クラァァァァァァッシュッッ!!!」
【『ハウリング・クラッシュ』…圧倒的破壊力を持つその光球が、デーダメーアのシールドに叩きつけられた】
完全に無視されたリュコスコテ(´・ω・)カワイソス
>>38 うはwホントだw
何て地味な嫌がらせだww
今日はあのきもすぎる人来ないな
ホムクルシュルペレスト
一気に潰すぞヴァルタルギガン
【カタストロフィー】
>>31 統也(これは…リュコスか…!)
【包み込むようなリュコスの煌波により、完全にゼロでないとはいえ、思考に多少の余裕をもてる程度にまで負担が軽減する】
統也「助かるぜ、リュコス…それにシンディも。
さっきまで死にそうだったけど…お陰でなんとかなりそうだ…!」
【すでに、かなり普段のそれに近い調子で礼を言う統也。
そして…】
???(何だろう…さっき同調してきた人とも違う、この感じ…
これは…念じゃ、ない…?)
【リュコスの持つ煌波は、精密な観測機器をもってしても判別が難しいほど、念動力に酷似したものの筈…
だがライングレイブのコクピットに座すその人物は、一瞬のうちにその微細な差異を見抜いていた。
それはG.U.システムの力によるものなのか、あるいは…】
???(…大丈夫だよ。もう死なせたりなんか、絶対にしない…
それが…私達の果たすべき役目だから…)
【声がクロスデイに語りかける…安心させるように、そして…こころなしか、自らに語りかけるかのように】
>>37-39 いやあの、だから書くのが遅くてですね…?
まあ単に力不足なだけですが…
>>27 アシュレイ「俺がこの力を使うのは本来はもっと強力な念動力者にだけだ
感謝しろ、これが最初で最後の貸しだ」
【そう言うと統也に念を預けていく】
アシュレイ「早くしろ、俺の念はそう長くは保たんぞ」
>>36 セレネ「……これは?」
【リュコスやアシュレイの念までもが混じり合い最期の輝きを見せるヴァルグレイブ。
ただ、その虹色の輝きに魅せられる】
(…人の想いの力が集まってあんな力を?…しかと見届けさせてもらうぞ)
【ヴァルグレイブの攻撃で決まらなかった場合を想定し、必殺の一刀を構える】
>>前スレ974
リュコス「………(ぐっ!)」
【カイルから感じる念に籠もった嘘偽りのない思念を受け、
リュコスはただ一言、頑張ろうという思いを向けた】
>>44 リュコス「………(びしっ!)」
シンディ『どういたしまして……絶対に生きて帰還して下さいね』
【やっちゃえといった表情を浮かべ拳を突き出すリュコスと、
統也の礼を受け取り生還するよう言付けるシンディ】
リュコス「………!?………(こくり)」
【その直後、聞こえてきた声に一瞬驚きの表情を見せるも、
すぐさま気を取り直し肯くリュコス】
シンディ『願わくば、あの一撃が起死回生の一撃と為らん事を……』
【そして、クロスデイの持つ光式斬艦刀が再び真円を描き出す】
>>36 カイル(みんなの力が、一つになっていく……!)
【体感したこともないような膨大な念の流れに息を呑む。
しかしそれは、カイルが信じてやまない正しき思念の力】
カイル「……統也さんっ!!」
【ならば届くはずだ。自分の声、自分の力が。
カイルは全霊を込め、念によって統也を後押しする】
カイル「統也さんとグレイブの開く道は、俺たちでこじ開ける!!
だから無茶は……無茶だけはしないでくれ!!」
【ハウリング・クラッシュのインパクトの瞬間、心からの願いを告げる。
そして、その一撃が障壁を破ることを信じ、ベクタードライブの出力を臨界まで上昇させた】
>>36 ハガネ「お前の覚悟、受け取ったぞ! だから……生き延びるために!」
【ブラックマイトの出力を限界まで上昇させる。同時に「歌」が高まり、勇壮さに悲壮さが加わる】
ああ、トウジ来てないから進まないのか
申し訳ありませんじゃねーよ
来たんなら本スレにレスしろよカス
俺ももう擁護できない
こいつはどうせまたその場凌ぎで「申し訳有りません、全て私の責任です」を連発して許してもらおうとするだけで、
実際には何も改善しようとしないだろう
いつだってごめんなさいのポーズ、ポーズ、ポーズ
駄犬のように一切反省しない学習能力皆無のクズ
100%人生を失敗するタイプ
やる気も誠意もないのはよくわかった。
ちょっと寝落ちしたぐらいで…
>>55 いやさ、シナリオのメインやるならしっかりとしてもらいたい。だいたい、合流してから話の展開が遅くなりすぎた原因なんだし
無理なら無理と先に言えと
最近疲れてるみたいだからそこまで言うのはかわいそうだろ
別に片手間でやるもんなんだから
そこまでムキにならんでも
避難所進行にしたら怠ける奴が増えそう
話し合いした意味が全然ないよな
出られないなら事前に申告しろってのが結論だったのに、無断欠席だもん
何だか必死だなぁ
こんな遊びにマジになるなよ
>>58 他の人間を遅くまで待たせてんだよ
体調悪い奴だって無理して起きてる
擁護レスはトウジロウの自演
待たせたトウジもひどいがここまでぼろくそに言う名無しはそれ以下
そして自演でしか自己弁護できないトウジはそれ以下
潜伏乙
>>66 じゃあお前が言ってたわけだ
遊びで無気になんなとかふざけたことを
>>36 ロイド「…止められないな…あの決意は…
あの力があったなら…助けになれたかもしれないが、な」
【静止を諦め、機体の復旧に全力を注ぐ】
ロイド「…間に合え…」
[放熱完了。システム、リブートします]
どうせさっきから文句ばっかりいってるのセレネコテだろ
名無し最低とか
誰が文句言ってるとか
話題逸らすのに必死ですね
>>69 私はレスしてませんがね
何でいちいち寝落ちくらいでここまで目くじらたてるのかが分からないってことですよ
挨拶しておいて寝落ちすることだってあるんですから、挨拶する前に寝てしまうことだって人間ありますよ
私だってありましたし、そもそも、こんなスケジュールは無理だと避難所で言っていたでしょう
体力的にも限界の人は多いと思いますよ。やる気があるないの問題ではないんですよ
>>74 他の人間を夜中に二時間待たせても問題ないと
そう言いたいわけだ
みんな疲れてるなら尚更無断欠席は駄目だろ
挨拶もできないほど疲労が溜まる生活してるならこんな所来るなと言いたい
>>75 そんなことは言ってません
確かに私も疲れているのでしんどいですよ
そりゃ事前に言えるならそれが一番良いに決まってます
でも、そのことで鬼の首取るように叩くこともないでしょ
文句言うなら避難所まで来て直接言ってください
ほんとセレネは自演が好きだなw
本当に行くとは……でも、ここで文句言うよりはずっと良いですかね
というわけで、文句があるなら皆さんも避難所で言ってください
こんなところで言っても誰も聞いてくれませんし、相手にもして貰えないと思いますよ
ようやく落ち着いたか
>>36 ユーリィ「なんだこの力は・・・これが古の力だとでもいうのか!
私は認めんぞ!そんな力は私に無い力は!!」
【デーダメーアはビームシールドは最大稼働させるハウリング・クラッシュを迎え撃つ】
ユーリィ「くぅ・・・この光は・・・」
【シールドとハウリング・クラッシュがぶつかり合い激しくも幻想的な光があたりを包み込む・・・そして】
ユーリィ「これが人の力か・・・」
【ビームシールドが限界に達しその防御能力を失いハウリングクラッシュがデーダメーアを包み込むデーダメーアHP10% Sビームシールド損失】
アシュレイ「シールドが壊れたか
さあ、止めだ!!」
【かけ声とともに残りのエネルギーをチャージして、Gドライバーキャノンを発射
黒き光の一閃とともに、データメーアに襲いかかる
今度こそ止めを差せると信じながら…ほぼ全てのエネルギーを消費して破壊の渦を作り出した】
>>83 リュコス「………!」
シンディ『お美事です。トウヤさん』
【未だ光が収まりきらぬ中、シンディの呟きと共についに光の刃が完全なる真円を描ききる】
シンディ『あなたの攻撃、決して無駄にはしません。これで……決めます!』
リュコス「………(びしっ!)」
【莫大な光を放つ光式斬艦刀改を構えたシンディは、再度デーダメーアへと突撃――】
シンディ『今一度、この一撃を受けなさい! 光式斬艦刀……フルムーン! バァァァストォォォォォッ!!』
【――そのまま、光式斬艦刀改を振り抜く。
解き放たれた莫大なエネルギーの奔流は、デーダメーアへと一気呵成に容赦なく襲いかかる】
>>83 セレネ「烏丸統也、上出来だったぞ…」
【デーダメーアの真上へと飛び上がり】
セレネ「…これで終わりだ。(…確かに良い踏み台になった。…さらば)」
【頭上から渾身の縦一文字斬り。】
べっかんこがおかしいので今避難所の方は見れません
こんばんは
自分も避難所に入れないので直接
>>83 リコ「トウヤ……そいつがお前の生きた証ってやつか…」
【一瞬哀愁の念を漂わせるが】
リコ「だったら俺たちはお前の証を無駄にはしねぇ!!行くぜ、相棒…」
【獅爪剣…極み、ギター状になった剣を提げる】
リコ「フィナーレはcoolに…そして、crazyにキメるぜ!Let's rock!!」
【一つかき鳴らせばエネルギーの渦が二つ鳴らせば嵐が巻き起る。
エネルギーの渦はデータメーアに接近する】
リコ「アディオス」
【最後にもう一度かき鳴らすとうねりを上げ、データメーアを飲み込んでいく】
>>88 カイル「……うおおおおおぉぉっ!!」
【統也を案ずる想いを、この瞬間だけはかなぐり捨てる。
今はただ彼の無事を信じ、自らの与えうる最大の一撃を放つのみ】
カイル「ボルテックッ……!!」
【機体から放たれるベクターストーム。
青く輝くその渦中を、一挙に加速して突撃する】
カイル「アサルトォォォォォォォッ!!」
【渾身の力と共に、エッジの切っ先をデーダメーアに叩き込む】
>>83 統也「うおおおおおおおおっ…!」
【シールドと虹色の光がぶつかり合う。
そこに流れ込んで来るのは、なにも念だけではない。
その場にいる全員が持つ、眼前に立ちはだかる『アレ』を倒すのだという、強い意思の力が自然と集まり…巨大な、力の流れを形成していた】
???「そう、これがG.U.システムの…グレイブが持つ真の力」
エルミア「『人の想いが力となる』…それが、これだけの威力を…」
【そして遂に光がシールドを破り…その発生装置を含む部位ごと、消し飛ばしていく。
…だがその膨大な量のエネルギーは、それを行使したヴァルグレイブにとっても、諸刃の剣となる…】
統也(ははっ…やっ……たぜ………これで…)
【許容量を遙かに上回る負荷で、全てのモニターが死んだコクピットの中。
自身も莫大な念の放出と制御により半ば虚脱した統也は、崩壊していくヴァルグレイブの機体を、まるで他人事のような目で見ていた】
統也(でも…今度こそ、ここまでか…
悪いなリュコス…約束、守れそうに……)
【必ず全員で生きて戻る…出撃前に交わした約束を守れないことを心残りに思いつつ、目を閉じる。
…その一瞬前に統也が見
【その一瞬前に、統也が見たのは…】
???「言ったでしょ…」
『死なせは、しないと…!』
統也(…!?)
【コクピットハッチを突き破り、己に掴みかかる…巨大な鋼鉄の手だった】
【そして、周囲に満ちる虹色の光が晴れた時…ヴァルグレイブの機体は、完全に消滅していた】
>>83 ハガネ「見ていろ、烏丸統也! 俺達の覚悟をな!」
【Sタービンが回転し、生み出されたエネルギーが右腕部に集束。装甲の隙間から煌々と光が零れる。
耳を聾さんばかりに鳴り響く「歌」は荘厳でさえある】
ハガネ「ブラックマイト! 我らの力を示せ!!」
【地を蹴り、スラスター炎の軌跡を描きながらデーダメーアへ肉迫。ボロボロの装甲の、その亀裂へ右腕を突き込む】
ハガネ「――ソリッド・インパクト!!」
【臨界寸前のエネルギー塊が凄まじいまでの圧縮比によって撃ち込まれた】
272 名前:GN ◆htFhagkcZE :08/02/17 00:37:54 ID:SWfslSzF
>>83 【曲々しい真紅の塊から、輝く虹色の渦へと姿を変えたヴァルグレイヴを見上げ、目を細める】
ジーナ「……カラスマ君、感謝いたしますわ」
【少し伏せた目に、僅かな悔恨を浮かべつつ呟いてから、戻ってきたリーチェの両腕をドッキングさせる】
ジーナ「カラスマ君の決意を、無駄にするわけにはいきません……行きますわよ、皆さん!」
【鬨の声と共に顔を上げ、悔いを捨てて強い意志を込めた眼差しを、デーダメーアへと向けるジーナ。
彼女の呼気に応じて、コンバットリーチェGの武装が、休止状態を解除していく】
ジーナ「コンドルからカーゴシップへ! EXブラスターを追尾モードで射出!」
【リーチェが、デーダメーアの推進部目掛けて射出したブーストナックルを追い掛けながら、ブラスターとのコネクトシーケンスを開始する】
ジーナ「ユーリィ・レイブンウッド! これで、フィナーレです!!」
>>84−93
【デーダメーアを守る最強の盾は完全に消滅し皆の気持ちが一つになった攻撃を防ぐ手立てはなかった】
ユーリィ「グワァァァァ!!」
【そして最後の断末魔と共にデーダメーアが崩壊していく】
トウジ「倒したのか・・・」
【おそらくは皆そう確信した瞬間】
ユーリィ「私がいればGUはまだ終わらん!!」
【アキレウスに分離し逃亡を図るユーリィの姿が皆の目に映る】
なあ、
仮にも第一部のクライマックスなのに、なんでこんなにつまらないんだ?
>>96 お前がつまらない書き込みしたからじゃね?
トウジがつまらんからだろ
とうやが頑張ってたのに何の盛り上がりもなかった
>>91-92 アシュレイ「消えた……だと?
何が起こったんだ……?」
【理解出来ない、そんな雰囲気を醸し出しながら、辺りをキョロキョロと見渡す
あたりに統也とヴァルグレイブの姿は見当たらない
また、その念も感じられなかった】
アシュレイ「馬鹿な……消滅だと!?
俺の許しもなく死んだのか、あの野郎俺に念の補助までさせておいて……
ふざけんじゃねぇぞ!そんなこと許すと思ってんのか!!
自分の命捨てて敵を倒すなんて気取ってんしねえぞ!
……失格だ統也。お前は失格だ
……お前も私に絶望しか与えてくれぬのか」
【怒号とともに念が吹き荒れる
深い悲しみと絶望……そして、怒りを帯びた念だ、その眼孔は虚空をさしていた
暗闇の孤独に震える子供のようにただ呆然としながら……銀色の瞳を輝かせる】
>>95 アシュレイ「……逃がすと思ったか屑が」
【エクスヒュッケバインのスピードからは考えられない程一瞬にして、アキレウスの前方に回り込んで、ロシュセイバーで斬りつける
格闘戦は苦手と言っていたのが嘘のようだ。剣術家のお手本のようなそれだった】
>>91-92 リコ「……アディオス、キッド……」
【最後に餞別代わりとも言うような銃弾を上に向かって放つ】
>>95 リコ「おいおい、最後くらい潔く締めるもんだぜ、Mr,お山の大将」
【アシュレイの動きに合わせて後ろから切り付ける】
【すでに余力を失っているスプリガンは、敵機を突き破った勢いのまま床に身を投げ出し、
火花を散らしながらようやく制動を終えた】
カイル「う……っ」
>>92 【限界に近い意識の中で、確かに統也の生存を感知する】
カイル「はは……よ、し……」
【床に伏したまま、ライングレイブに向けてサムアップ。
パイロットと統也と、その両名に向けての意思表示である】
>>91 リュコス「………!!」
【薄れ行く統也の念、崩れ行くヴァルグレイブ。それらを感じ取ったリュコスは、
届くはずがない事が分かっていながらなお、ヴァルグレイブへ――統也へ向けて手を伸ばす】
>>92 リュコス「………!?………(こくり)」
【当然のごとく、伸ばした手は届かない。崩壊していくヴァルグレイブを見て一時半狂乱に陥り掛ける物の、
その直後に念を重ね合わせていたがためか聞こえた誰かの声……『死なせは、しない』という言葉を信じ、
完全消滅したヴァルグレイブを見つめながら小さく肯くリュコスであった】
>>95 シンディ『何が何でも生きようとするその意志、認めない事もありません。
ですが……これで終わらせると言いました! トルネード・ナックル!』
【斬艦刀を即座に戻し、両腕にグラビティシールドを局所展開。
それらを高速回転させながら、味方機のタイミングに合わせるようにアキレウスへ向けて両腕を連続発射】
>>95 ???「『バレット・アクセラレーション』」
【デーダメーアの崩壊に伴う噴煙の中から、いくつもの光弾がアキレウス目がけて放たれる】
???「逃がさないよ…ユーリィ・レイブンウッドさん?」
【剣と銃が一体になったような兵装を構え、文字通り『光速』の弾丸を撃ち続ける黒き騎士…】
???「本来の『役割』から外れたその機体…悪いけど、破壊させてもらうよ」
【ヒートアップしたブラックマイトの機体のそこかしこから冷却材が湯気のように立ち昇る】
>>91-92 【ライングレイブに通信】
ハガネ「白いマシン! 烏丸は無事か!?」
>>95 ハガネ「やったか? ……いや、まだか!」
【機体姿勢を立て直し、アキレウスへ接近】
ハガネ「王になると大見得を切ったからには責任の取り方も知ってるんだろうな! あ!?」
【グレン・キャノン散弾モード。雨のように加粒子がアキレウスに降り注ぐ】
>>91 セレネ「……これでは無事では済まんか。
(…最期に良い物を見せてくれた。礼を言うぞ烏丸統也)」
【消え行くヴァルグレイブに黙祷する】
>>92 セレネ「……?崩壊前にパイロットを排出したのか」
【ライングレイブに助けられた統也の消耗した念を感じ取る】
>>95 (……まだ生きようとするか?)
【攻撃はせず、ただ敗者に冷たく無機質な視線だけを送る】
>>99-
【逃げようとするユーリィに向かって容赦ない攻撃の数々】
ユーリィ「い,嫌だ!私は死にたくない!死にたくなぁい!」
【いままでの威厳が嘘のような素振りを見せる】
トウジ「だがな!!テメェはここで死ぬんだよ!」
【ヴァーミリオンクロスを飛ばしヤブサメストームでトドメを刺す】
トウジ「ユーリィ・レイブンウッド!!その首いただいた!」
【砲撃でアキレウスを行動不能にし勢いのままコクピットにブレードを突き立てる】
トウジ「はぁはぁはぁ・・・こんどこそ終わりだ糞野郎!!」
>>106 リコ「sweet dreams……いや、お前にこの言葉は似合わないな。
Go now hell」
【憎々しげにそう呟くと踵を返し】
>>101 リコ「大丈夫かよ?カイル」
【行動不能に陥っているスブリガンにより通信を入れる】
>>106 ハガネ「トウジロウ、気が済んだか」
【残骸と化したアキレウスを眺めながら、トウジに声を掛けた】
>>107 カイル「なんとか……」
【息を整えて苦笑しつつ、機体を起こそうとするが上手くはいかない】
カイル「まあ、こんなザマだけどさ」
>>103 リュコス「………!」
【噴煙の中から姿を現したライングレイブを見た時、リュコスの直感が告げる。
統也を助けた人物、即ち先程の声の人物があの機体に乗る物であると言う事を】
>>109 シンディ『カイルさん、大丈夫ですか?』
【カイルへと通信を行いながらスプリガンの元へと降り立つクロスデイ】
シンディ『動けないようでしたら力をお貸しいたしますので、遠慮無く仰って下さい』
>>108 トウジ「十分だ・・・俺の戦いは終わったよ」
【剣を墓標に見立てて故人に思いを馳せる】
トウジ(ランさん・・・俺はやったよ!!)
【戦いの目標を果たしことをやり遂げた顔をしている】
>>109 リコ「そうか、ならいい…」
【僅かに微笑みを向けると】
リコ「ところで…」
【突撃、自分の背後に向かって弾丸を放つ。見ると後ろから襲おうとしたらしいアーベライズが一機、転がっていた。
よく見るとアーベライズは様々な場所から出て来ているようで、ゆうに数十体に囲まれていた】
リコ「どうやらまだアンコールみたいだな」
兵士A「ユーリィは倒れた!ユーリィを倒したこいつらを倒せば次は倒した奴の天下だ!」
兵士B「幸い弱ってる見たい出しな…やるなら今だぜ!」
兵士その他多数「おおぉー―――!!」
リコ「やれやれ、人気者は忙しいな。」
【一言呟くと全機に通信を入れる】
リコ「アシュレイ、ハガネ、セレネ、ロイド、トウジ、先生、シンディ、嬢ちゃん、カイル……お疲れさん。
流石にお前たちも騒ぎ疲れただろ?先帰って寝てな。ここの面倒は俺が見てやるよ。どうやら騒ぎ足りねぇ奴等が多い見たいだしな」
リコ「そらよ!」
【スブリガンを掴むとシンディに投げ渡す。】
リコ「シンディ、カイルをちゃんと守ってやってくれよ。」
【シンディに通信を入れると機密回線でカイルにのみ通信を入れる】
リコ「わりいな、カイル。ちっとばっかり約束に遅れそうだわ。」
>>106 ???「メインターゲット、『アキレウス』及び『デーダメーア』の破壊を確認…ミッションコンプリート」
【ドラグーンがデーダメーアに止めを刺したのを確認し、どこか機械的に呟き】
???「…よし」
【そして、】
>>101 ???(あの機体…懐かしいな、って…『私自身は知らない』けど)
【スプリガンに軽く手を振り返し(機体の外見からするとどこか間の抜けた動作だった)】
>>104 ???(流石に肉声は聞かれたらまずい…よね、まだ…)
【ブラックマイトにはジェスチャーでなんとか伝えようとし(やはり緊張感のない動作)】
【RX-2の下へ歩いていくと、しゃがみ込み、何かをその甲板上に置くと、再び立ち上がってそこから去ろうとする】
エルミア「…!待て!」
???「…エルミア、後はよろしく」
【最後に、エルミアにだけ聞こえるように呟くと、今度こそその機体は艦から離れていった。そして…】
???「さて、と…」
>>106 アシュレイ「死んだか、屑にふさわしい呆気ない末路だな」
【見下すような表情できっぱりと言いのける
ただあるのは侮蔑の感情だけだった】
>>103 アシュレイ「お前何者だ
統也が消えたことに関係があるんだな……答えろ!!」
【フォトンライフルを構え脅すような声色で言う
邪悪な念が漏れだして……というよりも、邪念を隠す気もないようだった
ライングレイブの操者に向けて、むき出しにしていた】
アリス「あーあ、あっけないなユーリィ・レイブンウッド
私達に反旗を翻そうとしてたの分かってたんだよ?
それなのにわざわざ見逃してあげてあいつらとぶつけたのに……あんな簡単にやられちゃうなんてね
もっと頑張ると思ってたのに」
【クスクスと楽しそうに笑いながらユーリィの末路を眺めていた】
アリス「まっ、小物の割に頑張ったのかもね」
【自分はそうならない自信があった
絶対的な力を誇るように自分の爪先を見る
アシュレイのものとは比較にならない程強大な邪念を誇るように解放する】
>>110 カイル「騒ぐほどのことじゃないって。頑張ればまだまだ立て……」
>>112 カイル「!?」
【その瞬間、アーベスライズによる包囲網を目にし、焦燥を覚える】
カイル「くそっ! 何で今になって……!」
【いかにアーベスライズといえど、この状況下で多勢を相手にするのは苦しいものがある】
カイル「スプリガン、もう一頑張りだ……! こいつらを跳ね除けて、みんなで地上へ……っ!?」
【レーブェの手で突き飛ばされ、無理やり後退させられる】
カイル「お……おい、リコ! 何言ってるんだ!
ボロボロなのはレーブェだって同じだろ!?」
【クロスデイの腕から逃れようとするが、駆動そのものを念に依存するギアクロスモードではもはや満足に動けない。
間接部がギチギチと空しい音色を響かせるばかりである】
カイル「こんな……
こんな方法、ぜんぜんスタイリッシュじゃないぞ!!」
【彼の決意を察したカイルは、どうにか彼を引きとめようと懸命に声を上げた】
>>112 セレネ「…油断した。あれだけの敵が潜んでいたのか?」
【機体のコンディションも良くは無い。
ここで倒れる訳にも行かずリコの案に異論は無い】
(……だが、奴とて消耗していないはずが無い。…ここで死ぬ気か?)
【疲れから来るものか、僅かに判断に迷う】
>>112 トウジ「・・・人がいい気持ちでいる時に無粋な奴らだな」
【周囲のアーベスライズを見渡し一息つく】
トウジ「まあ、最後に手向けで屍を築くのも悪くはないかもな・・・!」
【身構えるがそこにリコの通信が入る】
トウジ「バカ野郎!!ダチを見捨てて逃げられるか!!俺も一緒に戦うぜ!」
【リコと共に残ると言い張る】
>>112 リュコス「………!」
シンディ『分かりました、できれば早めに切り上げて下さいね』
リュコス「………!?」
【リュコスの驚きを余所にシンディはスプリガンを抱え上げると、
そのままカーゴシップの元へと飛翔していった】
>>115 シンディ『察しなさい、カイルさん! 今のあなたでは足手まといになるだけです!』
【わざときつい口調でそう言いながら、スプリガンを強引にカーゴシップへと連れて行く】
シンディ『幸い、私はまだ余力があります。貴方を置いたら直ぐに助け向かいます』
【一方その頃、GU本拠地の遥か遠方にて】
セプト「……ふむ、少々つまらない幕引きでしたね。
せめて、もう少し生き汚ければまだ面白かった物を」
【何の感情も籠もらない視線でユーリィの様子を見遣るセプト。
その傍らには、つまらなそうな表情のジェイムズと――】
セプト「まあ、なんにせよ舞台稽古は終了となります。
これより始まる本舞台、せいぜい長く続く事を期待していますよ?
……ジェイムズ、イリス、あなた達にもそろそろ動いて貰います。
その時までその牙、忘れずに研いでいて下さいね」
ジェイムズ「ふん、言われるまでもないな」
イリス「……」
【虚ろな表情をした、イリス・アレーテイアの姿があった】
>>115 リコ「スタイリッシュじゃねえか……ならお前がスタイリッシュを継いでみるか?」
【そう言うと剣の合体を解除。一式を取りスブリガンに投げ渡す】
リコ「俺が帰ってくるまでスタイリッシュさはお前に預けといてやるよ。
大切に磨いとけよ。俺の魂だ」
>>116 リコ「なにやってんだセレネ?悪いがR指定のアンコールだ。
年齢に達して無いお前も退場だ。早く行きな。……カイルをよろしくな」
>>117 リコ「お前もセレネと同上。年齢制限だ。これ以上ガタガタ騒ぐなら力づくで退場だ。」
>>118 リコ「あぁ、頼んだぜ、シンディ。」
【マグナデイの飛び去った方向に投げキス】
【北米付近 孤島を改造した要塞島にて今回の事件を終始監視しているものが居た】
キサラギ 「いやー!待ってましたよこの時を!!」
【フェフェフェと不敵に笑うとモニターに映るアキレウスの残骸を指差し喜ぶ】
キサラギ「待ちに待ってましたよ!実に長かった・・・・
でもようやくこれで報われるのですね・・・・さようならGU、そして来るべき我らの夜明けよ」
【モニター前のスイッチを入れるとウオオオオンという音と供に室内が揺れ動く】
【要塞島に建設された島からはみ出さんとする大きさなの巨大レールガンが起動する】
【装填作業に入り島全体は緊急体制になる】
キサラギ 「フェフェフェフェ!!標準はよし!・・・着弾までの時間は・・・約10分
なんという高速!これならば実用性はかなりあるぞ!使える!使える!使えます!!」
【くるりとマントを翻し部屋を出る】
キサラギ 「さて・・・・閣下を待たせていたからな、フェフェフェこれで閣下も機嫌がよくなるでしょう」
【閣下を待たせている中央コントロール室へと向かう】
>>112 アシュレイ「また自己犠牲心か……」
【アーベスライズに囲まれた絶対絶命の状態
だが、アシュレイの瞳にはそんなものは映ってはいなかった
映っているのはリコ……レーヴェの姿だけだ】
アシュレイ「ふざけんなよ!
俺はそう言うのが大嫌いなんだよ。自分を犠牲にして大勢を助けるだと!? 笑わせんな!
てめえらは自分の命を何だと思ってやがる。断じて認めない!
お前も失格だ。お前も私に絶望しか与えないのか!?
反吐が出る……何故自分の命を大事にしない
生きたくて生きたくて……生への渇望を忘れたのか!」
【先ほどの統也の時と同じだ
絶望仕切ったアシュレイの瞳、暗い未来を暗喩するような影
震えていた、悲しみにではない
ただその絶望という感情にうち震えていた】
アシュレイ「この刹那を必死に生きる……何故足掻かないんだ……」
【理解不能
彼には理解が出来なかった。自分の命を差し出してまで、他者を助けようとするリコと統也に……
理解しようともしなかった。 刹那への生を捨てたものを
絶望する。地球に来て以来、彼は日々絶望を繰り返していた】
>>114 ???(さっきの人か…なんか、感じが全然違うけど…)
【アシュレイから放たれる邪念になんら動じた様子もなく…】
???(…あの人なら大丈夫だよ。ヴァルグレイブが助けてくれたから。
だから落ち着いて。まだ全部『終わった』わけじゃないよ…?)
【声ではなく、イメージで…アシュレイを諭すように語りかける】
>>112 ???「………」
【続々と現れるGUの機体群を、静かな…しかし明らかな怒りの隠った瞳で睨みつける。そして…】
???「手伝いましょうか?」
【レーブェの隣に立つと、手にした剣の切っ先を敵機に向け…リコにのみ聞こえるように言う】
>>118 カイル「……っ!!」
【以前のカイルならば、ここで無謀な突撃を慣行していたかもしれない。
今はシンディの言葉を受け止め、ただ歯を食いしばる】
>>119 【わずかな余力で右手を動かし、一式を受け取る】
カイル「……ちょっとの間、預かるだけだ。
錆びたりしても、ほっといたそっちの責任だからな……!」
【固く目を閉じ、精一杯の憎まれ口を叩く】
カイル「だから……必ず……っ!!」
【スプリガンはマグナデイに抱えられ、地下施設から離脱していった】
>>119 セレネ「ああ…カイルの事は私に任せておけ。
…そのくらいは聞いてやる」
【リコの遺言を静かに聞きとげる。
背を向け、脱出を急ぐ】
(……さらば)
アシュレイ=絶望先生
>>121 リコ「おいおい、誰が自己犠牲なんて言った?」
【レーブェでおどけたようなポーズをとってみせる】
リコ「さっきのがあんまりにもあっさり終わっちまったんでな、踊り足りねぇんだよ。
高々ダンスだけで命をくれてやるほど俺は易くない」
【タップを踏むように】
リコ「……だろ?」
【最後に締めるとアシュレイと向かいあう。その出立ちはけして死にに行くようなものでは無く、遊びに行くような軽い物で】
>>122 リコ「thanks…だが、誰だかわからないやつについていくなと母さんから言われてるんだ。
機会があったらまた踊ろうぜ、baby?OK?」
絶望した!自己犠牲ばかりの世の中に絶望した!
本当に言いそうな台詞だな。
神谷浩史以外考えられなくなってきたw
>>122 アシュレイ「ヴァルグレイブに助けられた…おい、それはどういう……くっ……」
【アーベスライズからの攻撃を回避するため会話が中断される】
>>126 アシュレイ「……ならば、必ず生きて帰って来い
死んだら許さないぞ。絶対に許さない
俺達を生かすために死んだなんてことになったら……俺に絶望を与えるのなら……もう一度殺してやる」
【そう言い放つと、きびすを返す
目には涙などは貯まらない。しかし、深淵の暗闇に光は宿ることはない
彼に希望を与えるのは果たして……】
落ちます
明日にはべっかんこの機能が回復してることを祈ります
避難所の方を見ることしか出来ません
【主戦場から離れた領域】
[リブート完了。システムの再起動を終了します。]
【フラベルムの瞳に力が戻る。
モニターが、機体状況、外部情報を表示し始める。】
ロイド「…遅かった、か…」
【"死んでいた"と判断され、放置された為か、
機体の再起動が完了した時点では、アーベスライズの包囲網からやや外れた領域にフラベルムは存在していた。
残HP:12% 残EN:4%】
ロイド「戦況報告」
[敵大型機動兵器…消滅を確認。…ヴァルグレイブ……反応ありません。]
ロイド「…ッ!…」
[アーベスライズ、多数の反応あり]
ロイド「…言わなくても、見えているさ」
【ビットガンを構えようとする…が、機体のコンディションは劣悪。
駆動系の損傷により、構えること自体が不可能となっていた。】
[通信があります。]
ロイド「流してくれ」
>>112 ロイド「…また、俺に仲間を見捨てろと言うのか?リコ…」
【機体はボロボロ。残存エネルギーも僅か。
ヒート・ブレードはリミッターカットの影響で熔け切れ、ビットガンは持つことすら不可能。マイクロミサイルもスモークも弾数0。
その様な姿でありながら、ロイドは、仲間と共に在るべく動き出そうと…する。】
【いきなり動き出したフラベルムに反応したアーベスライズの攻撃を回避しながら、
残された武装…胸部マシンキャノンのみでアーベスライズの足を止め、攻撃対象を引き寄せるべく機体を駆る。】
ロイド「…完全同調…!」
[申し訳ありません。機体駆動限界超過の為、リミッターカットは不可能です。
また、マシンキャノン残弾60。あと5秒で残弾0となります。]
ロイド「チッ…リコ…今の状況ではそっちに辿り付けない。
…ただ、一つだけ約束してくれ。
生き残る、と…
…飯を奢る約束は…その時まで取っておく。」
【機体を反転させながらも、攻撃を続けるアーベスライズに最後まで掃射を継続、残弾0と同時に機体を艦に向ける】
ロイド「…俺は…」
キバが駄目すぎるなんとかしてくれ
アシュレイは上滑りの名人だなぁ
>>132 上滑りというか空回りの方が正しいんじゃないか?
>>120【中央コントロール室の椅子に腰掛けたハウデンは葉巻を吹かす
ハウデンの横には副官のブレニフが立ち
背後には武装した四名の兵士が警護に当たっている】
ハウデン「ふふふ…正直驚いた…
まさかこれほど巨大とは…」
ブレニフ「ヨーロッパまで届く程の威力です…妥当な大きさでしょう…」
ハウデン「…ふん……」
【その時 レールガンの装填作業に入り 室内が振動
ハウデンはその振動に驚く】
ハウデン「なっ…何だ!!ブレニフ!!何が起こった!!
レジスタンスの襲撃か!!」
【慌てるハウデンを尻目にブレニフは冷静に答える】
ブレニフ「落ち着いて下さい閣下…
どうやらレールガンが起動し始めたようです」
ハウデン「そ…そうか…
ところでキサラギはまだ来ないのか!
私を呼びつけておいてこんなにも待たせるとは!!」
【驚いてしまった恥を隠すかのように
大声で叫ぶと葉巻を床に落とし 踏み消した】
>>134 【自動ドアが開きキサラギが入室する】
キサラギ 「お待たせしました閣下」
【踏み消された葉巻を見て予想通りと思う】
キサラギ 「退屈させて申し訳ありませんでしたねフェフェフェ・・・
準備は整いました!さあご覧ください!!」
【キサラギの掛け声とともにモニターが起動しGU本拠地の映像が映し出される】
キサラギ 「それでは・・・・閣下、ご準備を」
【トリガーコンソールが起動し引き金を引くだけで後は発射を待つだけとなった】
ハウデン「うむ…して準備は整ったようだな…」
【モニターに映しだされたGUの本拠地に目をやる】
ハウデン「ふん…今まで美味い酒をくれた礼をしてやるか…」
【キサラギに聞こえぬようブレニフは小声で耳打ちをするもハウデンは聞く耳を持たない】
ブレニフ「閣下宜しいのですか?
ウィンザード隊長の許可をとらずに独断で行っては…」
ハウデン「ブレニフ!!ウィンザード…ウィンザードと五月蝿いぞ!!!!
これは私があの女を黙らせる為に必要な事だ!!
貴様はいちいち私のする事に口を出すな!!黙ってそこで見ていろ!!!」
【コンソールは起動させたが、引き金を引く前に深く呼吸をし
独り言を呟いた】
ハウデン「これで私の出世は確実…
いわば地球の支配者は私なのだ…
そしたらあの女を顎で死ぬまでこき使ってやる…ふふふふ…」
【そして 不敵な笑みを浮かべ レールガンの引き金を引く】
ハウデン「さらばだ!!グラーフユニオン!!
私の出世の為に消えて貰おう!!
がっはっはっはっ!!!!神の鉄槌を喰らうがいい!!!!!」
>>123 リコ「あぁ、必ずだ。」
【飛翔するクロスデイを見送り】
リコ「アディオス、kid…」
>>124 リコ「…へっ、こんな事を頼むなんて、らしくないな。俺も…」
【去っていくソードスレイブを見送りながら笑う】
>>129 リコ「ばっか、死んだら殺せねえよ。いいから、先帰ってろよ。」
【踵を返したアシュレイに向かって呟く】
>>130 リコ「ああ、最高にうまいもんじゃなきゃ食わねえからな。酒も用意しとけよ。
パーティーにはうまいもんと酒と美女がいなきゃ始まらねえ、美女の方も任せたぜ」
>>119 トウジ「年齢制限・・・!!」
【馬鹿にするなと叫びそうになるがリコの声の真剣さに口に出しかけた言葉を飲み込む】
トウジ「・・・それなら仕方がねえ、後は任せたぜ!
それと折角の晴れ舞台を譲ってやったんだ、一つ注文させてもらうぜ!」
【去り際に一言残す】
トウジ「待ってるぜ!お前の帰りをな!」
>>137 アシュレイ「失格だなお前は……」
【残ったエネルギーの殆どをフライトユニットに託すと、空中に浮かび上がる
フォトンライフルをレーヴェに投げつけると、そのままGUの本拠地から脱出した】
>>126 ???(多分もう…何を言っても無駄、か…)
【リコの意志が堅いのを悟り、諦めにも似た表情でため息をつく】
???(せめて、ラインが完全な状態なら…)
【考えても詮無い事だ。だが、そう考えずにはいられない】
???「…御武運を」
【最後にレーブェに向け機体のマニュピレータで敬礼し、その場から離脱…他の機体とともに脱出する】
【巨大レールガンの引き金は引かれてしまった】
【エネルギーがチャージされ基地全体をエネルギーの震動が襲う】
【巨大な砲口から眩しい光の塊が発射され衝撃波と音だけが後から基地を振るわせる】
【放たれた弾丸は高速で海を渡って行きあっという間に水平線の彼方へと消えて行った】
GU基地
【巨大レールガンから発射された弾丸は約10分で目的地まで到達していた】
【街全体を激しい光が襲う 光は一瞬にして大気を巻き込み光の球体となった】
【まるで夜明けか宇宙の始まりか、強烈な光は辺りを照らしていったそして】
【程なくしてGU基地とその周辺は地図から消えたのだった・・・】
キサラギ 「目標命中!着弾したようですね」
【モニターでその様子を眺めていたキサラギはとても満足そうだった】
>>138 リコ「譲るもなにも元々俺の舞台だって」
【やれやれとポーズを取り】
リコ「ha!……まあ、ダチの頼みじゃ断れねえよな。
それにパーティーに主役が欠けちゃ面白みがねえしな。」
【了解、と手を振りすぐにシッシッと手で後退を促す】
>>139 リコ「!…ったく、置き見上げなんかいらねえのによ。これの返却期間は無期限って事にしとくぜ、アシュレイ?」
【フォトンライフルを広いあげ鞘の部分へ入れる】
>>140 リコ「悪いが運って言うものはからっきしなんだ。期待しないでくれよ?」
【去っていく謎の機体。周りには仲間の姿は見えないが。】
リコ「みんな……thanks。」
リコ「待たせちまったな!」
兵士A「へっ、こいつ一人で俺らと戦うつもりだぜ!かたはらいてえよ!!」
兵士B「ヒュウヒュウ〜〜!兄ちゃんかっこいいねぇ〜〜!」
リコ「hahahahーー!!いいねえ、こうゆうのも!こう周りからの罵声を浴びせられる展開も面白いな!」
【ヘルター&スケルターを取り出しクルクルと回し、最後に構えると】
リコ「I'm absolutely crazy about It!!(面白過ぎて狂っちまいそうだ!)」
【リコ・ヴァレンタインの孤独な戦いが銃声によって始まった…】
>>141 【街を飲み込む光がリコにも見えていた。】
【だが、彼は戦いを止めなかった。その顔には笑顔を浮かべ、最後に自分が光に飲み込まれる瞬間ですら消えず、戦い続けた。】
【最後の最後まで自分の生きていた証を立てるために…】
【時を同じくして街を離れた場所から観察していた機体があった】
???「…………」
【どこかリコに似た雰囲気を持つ人物はその様子をただ見ていた。】
???「GUが落ちたか…………時代が動く…」
【一言呟くと機体――レーブェによく似ている機体を動かし、どこかへ消えて行った】
>>141【モニターに映しだされたレールガンの威力を目の当たりにした
ハウデンとブレニフはその威力に言葉を失う】
ハウデン「おお……素晴らしい……」
ブレニフ「まさかこれほどの威力とは……」
【だが、レールガンを手中に収めたハウデンには
優越感からか笑いが込み上げる】
ハウデン「ふふふ…がっはっはっはっは!!!!!!!!
無敵じゃないか…このレールガンがあれば…
これならばあの女の機動兵器など目ではない……
私がこれを使い地球の掃除をしようではないか……
地球の神たる私の特権だぁ!!!!!
ははは…がっはっはっはっは!!!」
【狂ったように笑い続けた後 キサラギに上機嫌で話し掛ける】
ハウデン「キサラギィ!!貴様は何と素晴らしい物を作ったんだ!!
これがあれば私の出世は確実!!
GUも最後の最後で役に立ってくれた!!
ゴキブリ共には礼を言わねばならん!!」
>>141 アシュレイ「………何だあれは」
【GU基地から既に十分に離れた海上……そこからも巨大レールガンの発光とそれが生み出す破壊を確認することが出来た
その破壊が生み出した衝撃波はアシュレイ達のいた場所にも襲いかかる
突風が吹き荒れ、ブースターを使わなければ、飛ばされてしまうだろう】
アシュレイ「……リコ……お前は失格だ
人はそんな簡単に命を犠牲にするべきではないんだ……他人のために命をかけるなんて馬鹿げている
人として失格だ…」
【レールガンが生み出した破壊はリコの乗るレーヴェも飲み込んだであろうことは安易に予想がついた
憂いを帯びたような瞳でその破壊された後をただ見ることしか出来なかった】
【ベルリン銀河連合基地にて】
アリス「……何だあれは」
【こんなものは聞いてないとばかりに拳に机を叩きつける
GU本拠地にはまだ使えるものはある。そして、何より見出したサンプル達の安否が心配の元だった】
アリス「諜報部!大至急あれを撃ったものについて調べろ」
銀河連合兵「はっ!
ギャレット様には私から連絡しておきます」
【連合兵に命令を出すと、アリスはコンソールをいじり巨大レールガンの発射座標を算出していく
そこから導き出された答えは……】
>>113 ハガネ「無事か……」
【安堵を覚えるとほぼ同時にブラックマイトが敵の出現を告げる】
>>112 ハガネ「アーベスライズ! 漁夫の利を狙ってきたハイエナめ!」
【悪罵を口にすると、レーブェに通信】
>>126 ハガネ「リコ! お前とは言葉を交わすことは殆どなかった。だが、お前も俺の戦友だということには変わりない。
……生きろ! 俺が言うべきはそれだけだ! 生きてまた逢おう!」
【リコに背を向け、脱出】
>>141 秘書「ひどい・・・」
【脱出し逃げたはずのユーリィの秘書がピンクのスティール・スマッシュの姿があった】
秘書「これでは生存者は絶望的のようですね・・・せっかく戻って来たのに」
【眼前の光景から想像できる事態に表情は重く暗いものとなる】
秘書「・・・しかし、それでも救助はするべきですよね。お願いします」
【自らに言い聞かせるように呟くと、何者かに頼む】
GU兵「「「「「「はっ!!」」」」」
【近隣のGUの施設からの援軍が少数だが現れる。その眼前には今しがた脱出したAPの面々がいた】
>>123 シンディ『……(成長しましたね、カイルさん。前よりずっと)』
【内心そんな事を思いながら、一足先に地下施設から離脱していた二隻の艦へと合流を果たす。
その内の一つ、カーゴシップへと着艦したシンディは、スプリガンを慎重に降ろすと、
直ぐ近くにいた一機の攻撃機……オルガニウスへと視線を向ける】
シンディ『オルガニウス、私が居ない間、よく皆を守ってくれました。心から感謝を』
オルガン『光栄の、極み』
シンディ『……では主の事、御願いします』
オルガン『……イエス、アドミラル』
【シンディとオルガニウスの間で何らかのやりとりがあったのか、
次の瞬間リュコスの身体がシャボン状の物質にくるまれ、格納庫へとゆるゆる降ろされていく】
リュコス「………!」
シンディ『ご安心下さい主、直ぐに戻ります!』
【そう言うと共に、シンディはクロスデイを再び浮上させる】
>>141-144 【振り返り発進しようとしたまさにその時、GUもろとも全てを飲み込む光が目に映る】
シンディ『そんな……!』
リュコス「………!!」
【あまりの出来事に思わず動くことすら忘れてその場に立ち尽くすリュコスとシンディ】
>>137 ロイド「…任された。」
【リコは必ず戻ってくる。そう信じることにした。】
ロイド「着艦する。」
【そして、GUとの決戦は幕を閉じた…かに見えた。】
>>141-144 【雷光の如き一撃がGU基地とその周囲をを一撃のもとに吹き飛ばす。
その様子は、帰艦し、戦場に戻るために機体の応急修理を開始していたロイドからも見ることが出来た。
…出来てしまった。】
ロイド「…なん、だ、と…?」
【同時に、モニターしていたレーブェの反応も…消失する】
ロイド「…フザケるな…」
【肩を震わせながら…】
ロイド「…早速、約束を破りやがって…リコ…リコォォォオオオオオ!」
【この破壊を齎した者への怒りと…仲間を失った悲しみに慟哭する】
>>141 セレネ「……うぁ!!」
【脱出の合間に丁度レールガンが炸裂。塵やら建物の破片やらが辺りに吹き荒れ、視界を奪う】
(…GUの残党なのでは無い…今このような事が出来るのは…)
【僅かに不快感を表した表情に】
>>145 ソル「これって…あのルードヴィッヒ・ハウデンとか言う人じゃないんですか?
…なんて事だ。こんな独断的行動が許されるんですか?」
【アリスの側に控えていた彼はコンソールの情報を盗み見る。
姉の現在地付近への攻撃ともあって不満を浮かべている】
>>141-144 カイル「……〜っ!!」
【震える拳で力一杯サイドボードを殴りつける。
しかして、彼の名を呼ぶことはない。
約束したのだから。必ずまた会うことを】
>>148-150 カイル「離脱……離脱するんだっ!!
リコの作ってくれた時間が、生きているうちにっ!!」
【中間達に向けてか、あるいは自分のためか。
獅爪剣を握り締め、必死に声を張り上げる】
>>144 キサラギ 「いえいえ、喜んでいただけて幸いですフェフェフェ・・・私も作ったかいがあるというもの」
【閣下とともに一緒に笑う】
キサラギ
(さて、もう直ぐアリス様がこちらに気づくころだな・・・フェフェフェ・・・)
(さてさて・・・第一声は何なのか?「アレは何だ!」かな?それとも?まあいい・・・)
キサラギ 「フェフェフェフェ」
>>145 【急にアクセス制限が起き コンソールにエラーが出る】
「現在アクセス制限中 この地区への情報は一時的制限させていただいております」
「なおこちらのアクセス及び情報の掲示はパーソナルロイド隊 キサラギまでお願いします。」
【エラーメッセージが表示されそこから先に画面が進まない】
>>144 トウジ「うそだろ・・・」
【先ほどまで自らが命をかけて、またいまだ友が命をかけて戦っている場所が文字通り消滅し月並みの言葉しかでてこない】
トウジ「リコ・・・お前は約束を守る奴だよな・・・なあ、姿を見せろよ、リコ!リコォォォォォォォォォォォ!!!」
【トウジの悲しい叫びが戦場にこだまする】
【そして新たに現れたGU部隊をきっと睨む】
トウジ「てめぇら!負けたら負けたで味方ごと消し飛ばすのかこの外道共め!」
【悲しみを敵にぶつけるしか今のトウジにできることは無かった】
>>141 【しばらく遅れて、巨大レールガンから射出された弾丸がGU本部に着弾した。衝撃波が吹き荒れ、それはハガネたちの元へと届いた】
ハガネ「……ッ!」
【怒りを込めて着弾地点を睨みつけていたが、通信が入る】
マダム『久しぶりだね、ハガネ。そちらは無事かい?』
ハガネ「……詳細は後ほど」
【ハガネは言いかけて、やめた。マダムは何かを察したのか「そうかい……」とだけ応え、話題を切り替えた】
マダム『で、こっちは朗報だ。ジョージ・グラーフをとっ捕まえたよ。あんたたちが頑張ってくれたお陰だ』
ハガネ「本当ですか……?」
マダム『ああ。歯形、指紋、網膜、DNAなどなど、全てのデータが一致した。これで一息つけるというものさ』
【ふう、というマダムの吐息が漏れるのを聞く。思わず力を抜き掛けるが】
ハガネ「しかし……今の爆撃は」
【マダムの表情から弛緩した色が消え、冷徹な司令官の顔が現れる】
マダム『ああ。今後のことを話したい。こちらの指定するポイントへ来てくれ。以上だ」
【通信が終わり、各機へRX-2へ集合を掛ける。……レーブェへの回線は、結局繋がることはなかった】
>>136 【通信が入る】
???「ミリィから…? 何だろう…」
【それ自体はなんら普段と変わりない、ただの通信のコール音。
しかし今回はそれに何故か不安のようなものを感じ、若干強ばった表情で回線を開く】
???2「レン…!大変です、今すぐそこから退避してください!」
???「ミリィ、一体何が…」
???2「落ち着いて、聞いて下さいよ…」
【そして説明を聞き明らかになった、言いしれぬ不安感の正体…】
???「超長距離砲撃用の…大型レールガン!? ちょっと待って、それじゃ…」
???2「今、セージが向かってますけど…正直間に合うかどうか…
とにかく、今すぐそこから…」
【そう、通信の相手が言いかけたのとほぼ同時。
大気を引き裂いて彼方から飛来した光が地面に達し、後方のGU基地とその周囲を包み込む…】
???「…!!」
【刹那、つい先程言葉を交わしたばかりの、名も知らないパイロットの声が脳裏をよぎる…】
???「くっ…何で、こんな…!?」
???「…っ!ミリィ、私も今から発射地点に向かう!座標データ送って!」
【やりきれなさに、表情を歪める。
しかしすぐに気持ちを切り替え、レールガンの飛来した方向をキッと睨みつけ…】
???2「ちょ、ちょっと待ってください! 無茶ですよ、貴女もラインも、まだ調整が完全じゃ…」
???「そんなの関係ない!こんな事、これ以上許す訳には…『アクセルムーヴ』ッ!」
【現れた時と同じ凄まじい衝撃波とともに飛び去っていくライングレイブの機体は、一体どれほどの加速によるものか、一瞬の内に、その場のどの機体からも補足不可能なほどの遠方にまで移動していた】
???(いつかまた、この機体で出会うその時まで…さよなら)
>>150 アリス「……ハウデンか。いい加減あいつには現状を分からせてやらないといけないみたいだな」
【グラスに入っていた水を飲むと、落ち着いたような表情でそう言う】
アリス「悪いが、付き合って貰うことになりそうだ
ソル……良いな?」
【微笑みながらソルに問い掛ける
だが、彼女の内心は穏やかではない
日頃からのハウデンの嫌がらせには耐えてきたが、もう彼女も我慢の限界だった
実力行使に出るのもやむを得ない、そう考えていた】
>>151 アシュレイ「……そんなこと言われなくても、分かっている」
【イラついたような声色でカイルにそう言いのけた】
アシュレイ「……すまない、くだらない返信をした
なあ……一つ聞いて良いか。お前ならあの時……仲間を助けるために命を捨てられたか?」
【疲れたような弱々しい表情で問い掛ける
いつものアシュレイからは考えられないものだった】
>>152 アリス「キサラギだと……? これにはパーソナルロイド隊が関わっているのか
……デク人形め、余計なことを」
【コンソールの画面を消すと、キサラギに対して通信を試みる】
アリス「挨拶は抜きだ。何故こんなことをした
勝手な行動は慎んで貰おうか。お前のやったことは重大な協定違反だ
答えによってはお前達全てをスクラップにしてやるぞ」
【最初から怒りを隠さずにキサラギにまくし立てる
自分の思い通りにことが進まないのは彼女を最も苛つかせる要因であった】
>>147 シンディ『くっ、この期に及んで……!』
【片手に光式斬艦刀を構え、戦闘体制を取る】
>>151 シンディ『カイルさん、離脱するにしても道が塞がっています。ある程度の戦闘は覚悟してください』
【強硬突破を行うと暗に告げるシンディ】
【一方、セプト達は……】
ジェイムズ「……しかし、良いのか放っておいて」
セプト「構いませんよ、あちらの処遇はアスクレピオス隊にお任せしておけば。無駄な労を行うこともありません」
ジェイムズ「……了解だ(チッ、むなくそ悪い話だな。こいつさえなければ直ぐにでも乗り込んでいきたいんだがな……)」
【セプトの言葉に表向きは同意しながら、ジェイムズは内心毒づきながら自分の腕をチラリと見る。
そこには、毒々しい真黒き紋様が描かれていた】
レスし忘れてました
>>153 アシュレイ「……まだ来るのか」
【やる気があるようには感じられないが、ロシュセイバーを構える】
>>152 ソル「アクセス制限……これ指揮官用の情報端末ですよね?
……パーソナルロイド隊キサラギまで?」
【アリスの階級を以てしても情報規制を受けた事を不思議に思う】
>>157 ソル「え、ええ、はい。…わかりました」
【一体何をやらされるのだろうかと一抹の不安を抱え返事だけはする】
>>147 セレネ「……邪魔だ貴様ら。まだ戦い足りないか?」
【鞘に収まった剣に手をかけ臨戦態勢に】
>>157 【ハウデンを別室に案内し自分はまだ仕事があるといってコントロール室に戻ってきた】
キサラギ 「早速来ました、フェフェフェ」
【通信に応じると画面に怒りに満ちたアリスが映る】
キサラギ 「お久しゅうございます、アリ・・・?おやおやお急ぎのようですか?」
【分かっているが白々しく知らない振り】
キサラギ 「落ち着いてくださいアリス様、一体どうなさったのですか?
協定違反・・・?はてなんのことか・・・・もしや、先ほどの事後処理の件でしょうか?」
キサラギ 「いやはや驚きましたよ・・・・まさかグラーフユニオンが負けるとは・・・」
>>157 カイル「……今の俺じゃ、護りたくても護れなかった」
【もどかしさを体現するように、軋みを上げながら立ち上がるスプリガン】
カイル「リコが全力で救ってくれた命なんだ。
その命を……リコの目の前で捨てられるもんか……」
【全て、自分が彼を護りきれないという現実を認めた上での言葉。
それ故に、一言一言に断腸の痛みが込められていた】
>>158 カイル「大丈夫……戦う」
【不安定な合体を解除。エネルギー切れのデルタギアを甲板上に降ろし、
スプリガン本隊のみでの臨戦態勢をとる】
カイル(そうだ……だからこそ、リコのためにもこれ以上の犠牲があっちゃいけないんだ……!!)
【とうに心身は限界に達している。朧な視界に敵を収め、辛うじて身構える】
>>151 ロイド「…応急修理を終了する」
整備員A「は?…無茶ですよ!」
ロイド「歩いて、撃てれば十分だ。ここから砲台になる」
整備員B「…判りました。」
【腕のみを応急修理し、フラベルムが再出撃する。残HP:22%】
ロイド「…何処まで俺を虚仮にするんだ…GU…」
【ビットガンを構え、砲撃姿勢を取る】
【別室に案内されたハウデンは
ソファに堂々と座り葉巻を吹かしていた】
ハウデン「ふふふ…あの女の驚く顔が目に浮かぶわ…」
ブレニフ「閣下、僭越ながら申し上げます…
ウィンザード隊長は大層ご立腹なされているはずです
どう申し開きするおつもりですか?」
【言い訳をする必要など無いと言うかのように鼻で笑う】
ハウデン「ふっ…愚問だなブレニフ…
あの力を目の当たりにして私に意見する馬鹿がいると思うか?
まあ隙あらば奴のいる基地をこれで吹き飛ばす事もできる」
【自信満々に答えるハウデンにブレニフは呆れてしまう】
ブレニフ「(人形の口車に乗せられ…GU本拠地まで消すとは…
ウィンザード隊長が黙っているはずがあるまい…)
そうなる事をお祈りいたします…」
>>160 アリス「もしかしたら、ハウデンを取り押さえるかもしれない、その時の護衛だよ
下手したら殺すかもしれないから」
【大したことじゃないとばかりにさらっと言ってのけた】
>>161 アリス「私を舐めているのか……?
本当にスクラップにするぞお前達」
【脅しではない
彼女の権限ならパーソナルロイド隊をスクラップにすることなど造作もないことだった】
>>162 アシュレイ「そうか
ならその命大切にしろ。お前は……失格じゃない、統也とリコとは違う」
【そう言うと通信を切った】
>>165 ソル「わかりました。そう言う方面は本来ボクの得意分野ですから」
【腰の刀がカチャりと音をたてる】
(…これかなり怒ってるな…この人。…こっちに八つ当たりされない分は一向に問題は無いけど)
>>156-163 秘書「・・・武器を納めてください。私たちの目的は救助です
もうすぐ、GUの大部隊がやってきます。すぐに立ち去った方がよろしいでしょう」
【交戦の意思が無いことを示すように穏やかな口調で話を続ける】
秘書「あなた方に喜ばしい報告があります
グラーフユニオンの強硬派は今回のことで戦死、失脚しました。
こちらは交渉の準備をすすめています。あなた方の友好的な対応に
こちらは期待しております」
【GUとの戦いが事実上終結したことを宣言したようなものだった】
秘書「これも私たち穏健派の努力の結果です。あなた方には少なからず助けられました。ありがとうございます」
【機体越しにお辞儀する】
秘書「しかし、このようなことの後では誤解される恐れがあります
援軍の中には快く思っていないものも多いのです。くれぐれも見つからないように・・・それではごきげんよう」
【優しい口調で警告し救助に向かう】
秘書「・・・それとトウジロウ・サナダ約束を守ってくれたのね。ありがとう」
【去り際に少し恥ずかしそうに付け足す】
トウジ「・・・!」
【一瞬、なにを言われたかわからなかったが理解した瞬間頭が真っ白になり・・・】
トウジ「ランさん!ランさんなのか!」
ラン「トウジ君、また会いましょう、さっきも言ったけどここは危険よ
早くはなれて・・・」
【その言葉を最後に通信が切れスマッシュが見えなくなる、トウジはあとを追うおとするがランが来るなとジェスチャーしていたのでトウジは追うことができなかった】
トウジ「よかった・・・良かった・・・」
【それでもトウジの胸の中は喜びで一杯だった。目からは涙さえ溢れていた】
>>165 キサラギ 「フェフェフェ・・・怖い怖い、ところでアリス様?具体的な用件は何でございましょうか?」
キサラギ 「今回の件の一体何が問題でしたでしょうか?」
【カタカタと端末をいじる】
キサラギ 「今回のGU基地陥落の件は我々(ここを強調)にとって彼奴ら地球人に情報を知られないため
と言うより、我々とGU側で締結した機密条約などの情報の抹消が最優先事項でございます
人間とはなんとも理解しがたいのですが互いが結んだ条約やら軍事機密は文章管理しないと
気がすまないものみたいでして、どうしても書面での調停にならざる得ないものでして。」
キサラギ 「ですので、我々が提供した重要な情報の大半も情報データとしてではなく書面による物が大半なので
物理的隠滅をせざる得ないのです・・・・ですのでこれは我々とGU側の管理責任の問題ですね、ハイ
このレールガンの使用許可は私より上の立場の、ハウデン閣下にお任せしました。
閣下は責任者ですので、証拠隠滅のためにこのような兵器の使用権限は御ありのはずです」
【カタカタとまた端末をいじる】
キサラギ 「私共はGU側の失敗の尻拭いをした程度のこと、まあ今更滅んだGUをとやかく言うのはお門違いと言うもの」
キサラギ 「他には何かございますか?ちなみに今回の件で使用した
軍事施設の建設は既に許可が下りたものですのであしからず」
【巨大レールガンの開発使用許可のデータが表示される 許可が下りた日付は今から30年以上前のものだ】
キサラギ 「長い年月をかけてようやく完成させました。当時これを許可したゼノン司令官は退役されていますね」
>>167 セレネ「……」
【相手が明らかに滅茶苦茶な事を言っているとは思いつつも、剣を納める】
(…馬鹿な事を言う。GUにはもう大部隊等存在しない。
こいつはユーリィ・レイブンウッドの側近だ。…信じるに値しない情報だが…彼らは?)
>>167 ハガネ「そちらの気遣いに感謝する。こちらも疲弊しているのでね」
【謝辞の言葉を言う】
ハガネ(喧嘩を売られなかっただけマシか……流血は当分見たくない)
【偽らざる、それが本心だった】
>>166 アリス「頼んだぞ」
【そう言って微笑む】
>>167 アシュレイ「つまり、戦う意志はないということか」
【ロシュセイバーを納める】
アシュレイ(奴らの中にも穏健派はいるのか
まあ、当然か)
>>168 アリス「……それがどうした?
そんなものがバレたところでどうなる
元より私達はGUを壊滅させるつもりだった。だからこそ、レジスタンス側に侵入させているスパイを奴らに仕向けたんだ
あの拠点はまだ利用価値が色々とあった
だが、お前達のせいで重要な拠点の一つを失ったのは事実だ」
【お前達の言っているのは詭弁だ、とばかりにそう言う】
アリス「第一、奴らに私達の存在が知られて何となる
銀河連合の戦力を舐めているのか?
奴らなど本気になれば、1日で攻め落とせる」
【少し間を置く】
アリス「この地球の管理を任されているのは私だ
私の許可なくこんなことをしたことが許されると思っているのか?
今回は許してやる、だが、次に私の許可なくこんなことをやってみろ……お前達全てを抹消してやる」
アリス「それとだ……そのレールガンはしばらく使用は許可しない
そんな兵器が必要になることがあるとは思えんからな
……逆に利用されることなどないようにな」
水着回きぼん
Aチームの冒頭とかなら可能だな。
閣下死亡フラグ
タカヤ以上のヘタレって存在するの?
どうしてアシュレイって首だけになっても襲いかかってくるの?
セレネはパレオ付きのの黒ビキニ
リュコスは白ワンピ
エルミアは錆びるので拒否
ジーナは派手な赤ビキニ
アスケラは水着という物を知らないために全裸で泳ごうとしてセレネに止められる
アルトアイゼンは好きか?
嫌いだ
古い鉄?
このスレのキャラ同士で乗り換えが見てみたいな
シンディがスプリガンに乗ったらどうなるか、とか
トウジの奴
強硬派、穏健派って確実にカイル達の相談からパクッたろ?
まぁ、実際は乗り換え不可の専用機だらけじゃないか
カイル君ってエロいの?
>>186 敵組織が一枚岩じゃないなんて、別に珍しいことじゃないだろ。
唐突過ぎて空回り感が否めないのは同意する。
乗り換え可なのはババイン、レーブェ、ドラグーン、リーチェくらいかなー
風&雷は可能かもしれんけど、正直あの二人以外は絵的にないわ
>>188 16歳の健全な少年だもの
必死で我慢しているんだ
いろいろと
>>190 ババインも乗り換え出来るだろ
念動フィールド持ってる以外はただのヒュッケバインだし
>>192 ババインは乗り換え可って書かれてるぞ。
フラベルムは、ロイド以外にはただの凄いゲイルなのかなあ。
>>191 で、その砦をセレネが無自覚に壊しに来るわけか
リコに、エロいお店に連れてかれるんじゃねえの
再チーム分割の内訳と次の目的やおおまかな方針決めで、また暫くはダラダラ会議になってしまうのかねぇ…
見切り発車で後から問題になるよかマシ
どのみち全員連日参加で疲れてるだろうし丁度良い機会じゃないのか
>>198 そうだな。再分割後は今のようにグダって欲しくないしね
>>171 キサラギ (ねーよ利用価値なんか・・・)
【そうは思っても口には出さない大人のマナー】
キサラギ 「そうでしたかそれは申し訳ございません。では新しい施設は我々が建設しましょう
我々の建設技術の高さはこのレールガンなどを考えればお分かりになると思いますフェフェフェ」
【商売魂は忘れずアピールする】
キサラギ 「銀河連合の戦力を舐めているだなんて滅相もございません。
戦力差を考えれば一日も掛からないことでしょう!」
キサラギ 「お許し頂ありがとうございます、今後は行動を慎しまさせていただきます。
ですが、せっかく建造したのを使用しないのももったいのうございます・・・
それに、これで打ち出せるのは、高威力の弾丸だけではありませんので・・・おっと失礼、口が滑りました」
【わざとらしくレールガンの秘密を匂わせる】
キサラギ 「ではレールガンの方は要請がありしだい起動できるようにはしておきますが当面は
凍結させておきます。今後ともよろしくお願いしますフェフェフェ」
【頭を下げると通信が切れる】
キサラギ 「フェフェフェフェ・・・・窮鼠ネコを噛む・・・
本当に追い詰められたネズミは月の兎も噛んでしまうかも知れませんよ・・・フェフェフェフェ」
>>162 リュコス「………!!(ぶんぶん)」
シンディ『止めても聞きません、か。肩ぐらいは貸しますので、辛ければ遠慮無く仰って下さいね。
(主、もしもの時は私が何とかします。今は、カイルさんの好きにやらせてあげて下さい)』
リュコス「………! ………(こくり)」
【カイルの言葉に激しく首を振り、引き留めようとするリュコスであったが、
続くシンディの言葉、そしてそれに繋がる思念を聞き、ようやく大人しくなる】
シンディ『オルガニウス、砲台の役ぐらいは出来そうですか?』
オルガン『……無論』
シンディ『無理をさせますが、頼みます』
>>167 シンディ『……随分と勝手な物言いですね。ですが、今はそれが助かりますか(オルガン、そちらはどうですか?)』
オルガン『(……少なくとも、俺の知覚範囲内にその規模の敵部隊は存在しない)』
シンディ『(ブラフか、もしくはよほど遠くから来るか……どちらにせよ、そうそう直ぐに現れる存在ではありませんね)』
【自分達を素通りして救助活動へと向かうGU部隊を見て、一人そう呟くシンディ。
しかし、その裏ではオルガンと極秘通信で会話を続け、部隊の存在の有無について粗方の見当を付ける。
……ただしその結果はおくびにも出さない。双方共に、無益な物となりそうだと判断したからである】
シンディ『ともかく、これでようやく一段落尽いたという訳ですか』
リュコス「………」
シンディ『主……』
【ただ無言で光の収まった先を見つめ続けるリュコスを、シンディは複雑な心境でただ見守っていた】
>>200 アリス「ああ、施設建造の件は頼んだ
……レールガンの権利書については後でたっぷり読ませて貰うさ」
【そう言い終えると向こうから通信が切れた】
アリス「……まあ、良いさ
たかが、パーソナルロイドごときが私達に謀反を起こせるはずもないし、勝てるはずもないのだから」
>>167 【引き上げていくGUの部隊を見送ると、スプリガンはがっくりと片膝をついた】
カイル「終わった……のか……?」
【ひとたび気を緩めると、度を越した疲労の波が一挙に押し寄せてくる。
レールガンの件に関しては考えねばならないだろうが、今はそんな余裕はない。
軽い放心状態に陥ったまま、カイルは呆然とモニターを見つめていた】
【やがて日が落ちた頃】
【RX-2とカーゴシップは連れ添うようにして、荒涼とした平原を航行していた。
追っ手の影は一切ない。こうなれば、ひとまずは『穏健派』の主張も真実と捉えていいだろう。
それは同時に、作戦が完全に終結したことを意味していた】
【本部への報告が完了すると、暗黙の了解的に休息の時間が訪れた。
今頃、他の皆はどうしているだろうか】
カイル「……」
【カイルは一人カーゴシップの甲板上に座り込み、夜風に当たっていた。
決して勝利の余韻に浸っているわけではなく、その表情は少しだけ陰りを帯びている】
【ふらりとここを訪れた理由は、自分でもよくわからない。
ただ漠然と、ここに来ればまた彼女に会えると――会いたいと、そう思った】
>>204 セレネ「あ…カイルクンここに居てたんや?」
【いつもと大して変わらぬ素振りで不慣れなカーゴシップ甲板に上がって来る】
セレネ「…大丈夫なん?辛そうな表情やけど?」
【心配そうに顔を覗き込む。まぁ、理由はだいたい理解しているが】
>>204 【アシュレイは部屋に閉じこもり、酒を片手にコンソールを弄っていた
先ほどのレールガンについての記録は一応留めておかなければならない
あのレールガンの発射に何の目的があったかは彼には皆目検討がつなかったが、それを判断するのは彼ではない
彼が所属する組織の上司がすることだ】
アシュレイ「……あいつらは馬鹿な奴らだ
自分を犠牲にして他者を助けるなんて……愚かにも程がある」
【統也とリコのことを考えながら一人頭を抱える
理解出来ないことを考えるのは彼にとって、苦痛だった
失格と一蹴することが出来れば、彼にとってどれだけ楽だろうか
交流を深めた知り合いがやることだからこそ、一蹴出来ないのだろう】
>>205 カイル「セレネ……」
【雲間から覗く月明かりの中に、彼女は現れた】
カイル「……うん。俺は大丈夫。
セレネこそ、疲れてない?」
【彼女がここを訪れてくれたことは、とても嬉しい。
言うなれば願望が果たされたはずなのに、今のカイルの微笑みには少し力がなかった】
カイル「とりあえず無事でよかった。
これで、終わったんだよな。やっと……」
>>207 セレネ「うん。…私は平気やけど…ね」
【やはり今のカイルの表情はどこか無理をしている様に感じた】
セレネ「…終わりにはちょっと早いで。
さっきの砲撃の相手の特定が急ピッチで進められてるそうや。あれ…早い内に何とかせんといかんよ」
>>208 カイル「はは……強いね、セレネは……
俺はちょっと、駄目かも」
【少し自嘲的に笑う】
カイル「無責任かもしれないけど、アクイラ・プラネタで戦うのは、
今回で最後にしようって決めてたから……」
【立ち上がると、手すりに指を添えて一方を見やる。
視線の延長線上には、先ほどの戦地がある】
カイル「旅をしようと思ってるんだ。戦いから離れた場所で色んなものを見て、聞いて……
それで、出来ることなら色んな人をちょっとずつでも幸せにしていけたらって、さ。
……手始めに、まずはリュコスを手伝って、イリスさんを探そうと思ってる」
【少しはにかんだように、自分の夢を打ち明ける。
笑われるだろうか。あるいは勝手だと叱られるだろうか。
でも、そのどちらでもよかった。
恐らくセレネとはここで離別することになる。思っていることは、素直に打ち明けておきたかった】
カイル「……セレネは、どうするの?
やっぱりAPに残る皆と一緒に、さっきの砲撃の調査……?」
>>209 セレネ「…色んな人を幸せに…か。…良い。そういうの凄くええと思う。
頭の固い私じゃ…逆立ちしても出来へん生き方や」
【カイルの返答に柔和に微笑み返し、腰の刀をチラッと一瞥。その時に若干暗い表情を見せる】
セレネ「…アクイラプラネタに拘ってるって訳でも無いんやけど。…これから何をやったらいいのか解らへんのよ」
【今後も闘争が続くと理解している彼女はこれからの事など考えた事も無かった】
これ学園ものだとどういうキャラ配置になるかな?
念動番長→カイル
スタイリッシュ番長→リコ
暗黒番長→アシュレイ
ミサイル番長→トウジ
星間帝国の元ネタは帝国スレに違いない
アシュレイってメンヘル?
一番のメルヘンは誰?
アスケラ復帰だね!!
三角関係勃発?
いやいや、リュコスまでいるからエロゲ的ハーレム空間かもしれんw
アスケラがカイルに惚れない限りそれはないw
ただしハーレムの中心はセレネです
【カイルとセレネがカーゴシップの甲板にて出会っていたちょうどその頃、
リュコスは自室で一人ぽへっと天井を見つめていた】
リュコス「………(ぽへ〜)」
シンディ『主、お休みのところ申し訳ございませんが、そろそろ今後の方針を考えませんと』
リュコス「………(こくり)」
【シンディの提案を聞き入れ、よっこいしょと起き上がったリュコス。
もっとも今後の方針など、とうの昔に決定していたのであるが】
リュコス「………」
シンディ『ッ! それは本当ですか!?』
リュコス「………(こくり)」
シンディ『イリス……貴方程の者が一体何をしているのですか!』
【起き上がったリュコスは、シンディにイリスがセレネ達と二度に渡り交戦した事を伝える。
イリスはどうも自分が無理矢理戦わされていると勘違いをしていると言った事も】
リュコス「………(ぴしっ!)」
シンディ『だからこそ探し出してとっちめてあげる、ですか』
【絶対探し出して説得する。それが現在のリュコスの決意であり、行動指針であった】
シンディ『分かりました。微力ながらこのディエフシンディス、全力で主をお助けいたします』
オルガン『(無論、俺もだ)』
リュコス「………(にぱっ)」
【その決意に対し全力で応じる事を誓ったシンディとオルガニウスに、
リュコスは満面の笑みを返す。純粋なる、感謝の気持ちと共に】
シンディ『そうなりますと、先ずは移動のための脚を見付けねばなりませんね。カーゴシップはAPの物ですし。
まあ、最悪資材さえあれば一ヶ月弱で完成させられます。そちらの方は私がやっておきます。
……完成するまでの間、主にはじっくり骨休めをなさる事を提案させていただきます』
リュコス「………!?」
シンディ『いえ、私は本気です。ご自分ではお判りにならないのかも知れませんが、
分析の結果、主は心身共に疲れが蓄積しているとの結果が出ました。絶対に休息が必要です。
もっとも、これは私が長期間離れていたせいでも……本当に、申し訳ございませんでした』
リュコス「………!(あたふた)」
【途中までは強い口調で骨休めを強要していたシンディであったが、
そもそも大本の原因が自分であった事を思い出してしまい、完全しょぼくれてしまう。
そんなシンディの様子を感じ取り、慌てふためいてフォローを入れるリュコスであった】
【カーゴシップ、艦内通路】
エルミア「『ライングレイブ』か……」
【一人、呟きながら歩くエルミア。本来ならばRX-2に居るはずの彼女だが…ある目的の為、今はこちらに来ていた】
エルミア「確か…ここだったな」
【艦のデータベースにアクセスして入手した見取り図を頼りに通路を歩き、たどり着いたのは…】
エルミア「リュコス・アイカテリネ…居るか? 私…エルミアだ」
【リュコスの部屋の前に立ち、インターホンを鳴らして呼びかける。
一体何が目的なのか…その表情はいつになく神妙なものだった】
>>222 リュコス「………?」
シンディ『少々お待ちください。今ロックを解除します』
【何用かと首をかしげながらも、シンディに鍵を開けさせるリュコス】
シンディ『お待たせしました。どうぞお入りになってください』
>>210 カイル(あ……)
【返された言葉は、カイルにとって意外なものだった。
その一瞬に彼女が浮かべた、どこか物憂げな表情】
カイル「あ……あのさ、セレネっ……!」
【思わず、口を突いて言葉が飛び出してしまう。
放っておけないと、心のどこかが判断したのかもしれない】
カイル「もし、セレネが良かったら、俺……」
【俺と、と言いかけるが、不意に赤くなって言い淀む】
カイル「……達と、一緒に来ない?
みんなで旅をするうちに、きっとセレネのやりたいことも見つかると思うんだ」
【少し大げさな手振りは、照れ隠しから来るものだろうか】
カイル「それに俺も……」
【頬を赤らめたカイルは、手すりを握る手にぐっと力を込め、意を決する】
カイル「……俺も、もう少し、セレネと一緒にいたい」
【どうにか伝えたかった気持ちを、素直な形で口に出した】
>>223 エルミア「…失礼する。
すまんね、急に押し掛けて…ん?」
【部屋に入り、リュコスの前に立つ。とそこで、リュコスの首元のチョーカーが以前と違うことに気付き…】
エルミア「(ああ、あれが統也の言っていた…)
…それと、ディエフシンデス、だったか? 君とは初めてになるな。
私はエルミア・ラビッシュ…このような姿だが…まあ、君と似たような存在だ。よろしく」
【軽く挨拶する。…が、当然ながら目的はそれではない】
エルミア「…で、早速本題なのだが…少し、聞きたい事がある。…いいか?」
>>224 セレネ「…ええの?…用心棒代わりにでも置いてくれたら満足や。私もカイルクンと一緒に行きたい」
【素直に申し出を受け入れる】
セレネ「イリスさんの事も気になるし、…リコさんの頼みも果たしてあげたいんよ」
【真剣な表情でカイルを見つめる】
>>226 【その一言で、表情をぱっと明るくする。
感極まったカイルは、思わず彼女の両手を手に取る】
カイル「あ……ありがとう、セレネ!
セレネの夢を見つけるの、俺も最後まで力になるから!」
【心底から嬉しそうな様子でそう言う。
そして数秒後、自分の行動に気付いたカイルは、
慌てて彼女の手を離すと、ごめん、と申し訳なさそうに言う】
【そして、『リコの頼み』という言葉を聞くと、
再びゆっくりと手すりに指をかけ、遠くの景色を見やる】
カイル「……それに俺、思うんだ。旅をしてれば、またアイツに……
リコに、会える気がするんだ」
>>227 セレネ「…あはは。大袈裟な反応と動作やな」
【嬉しそうなカイルを見て暖かい表情で笑う】
セレネ「…そうやな。生存率は0やったとは思わへん。
…剣、預かったんやろ?ひょっこりあれを取りに帰って来るよ」
【確率は絶望的。内心生きているとは思えなかったがカイルの手前、そう容易く言う事は出来なかった】
>>228 カイル「ふふっ、本当、そんな感じにひょっこり出てくるよ。
絶対あの程度で死ぬようなタマじゃないよな」
【セレネに背を向けたまま、笑い飛ばすようにそう言ってのける】
カイル「スタイリッシュだ何だって散々カッコつけてたくせに、
こんなアッサリした終わり方……らしくないにも程があるって……」
【努めて明るく。しかし、その声は微かな震えを帯びていた】
カイル「大丈夫だって、そうわかってるのに……
あはは……何だよ、俺……おかしいな……」
【甲板の隅で、カイルは一人必死に堪えていた涙を流す。
悲しみを誤魔化すように、力なく笑いながら】
このスレのキャラでサモナイがやりたい
>>230 サモナイかよ
いや、確かにバンプレストだけどさ
>>229 セレネ「……カイルクン」
【カイルの様子がおかしい。やはりリコを放置して来た事に後ろめたさを感じているのだろうか】
セレネ「…カイルクン。我慢せんでええ。…こういう時は涙を流してもええんよ?」
【カイルを後ろから優しく抱擁する】
セレネ「…大丈夫やから。」
【抱擁を解き、優しい声色でカイルを諭す】
>>225 リュコス「………(かきかき)」
[気にしないで。丁度暇してた所だったから。]
シンディ『はじめましてエルミアさん。主の補佐を務めておりますディエフシンディスです』
【シンディの挨拶と共に、ペンダントヘッドがキラリと光る】
シンディ『……それにしても主、いつの間にそこまで文字を書けるように……』
リュコス「………(えっへん)………(かきかき)」
[私は大丈夫だよエルミア。答えられるかどうかは判らないけど、何でも遠慮無く聞いて。]
【シンディの感嘆に胸を張ったリュコスは、エルミアからの願いを快く了承する】
>>232 カイル「っ……!」
【そっと自分を抱き止めてくれる、暖かな感触。優しい声。
その瞬間に色々な感情がない交ぜになって、涙を堪えきれなくなった。
気が付けば、カイルはセレネの身体を思い切り抱きしめていた】
カイル「……ごめん、セレネ……」
【これ以上力を込めれば折れてしまいそうな、彼女の華奢な体躯。
その肩越しに、震える声で伝える】
カイル「ほんの少しの間……今だけ、こうさせてて……」
【そのときカイルは、彼女に対する自分の気持ちに確信を持った】
>>233 エルミア「恩に着る…。
では、まず最初に…先の地下施設での戦闘の際の事だが…
丁度ヴァルグレイブが最後の攻撃をした時、現れた機体がいたのは覚えているな?」
【不鮮明な記録ながら…自身も脳裏にその姿を思い浮かべながら、話す】
エルミア「あの機体について…君が体験した範囲で、どんな些細な事でもいい。何か気付いたり、感じたりした事はないか?
それとディエフシンデス…ついでという訳でもないのだが、あの機体の映像記録はないか? …あの時、私の位置からではうまく把握できなくてな。君達の機体の位置からなら、多少はよく見えたと思うのだが…」
【いつになく、貪欲に質問を重ねるエルミア。
ちなみに彼女、同じような質問を他のパイロットにもして回っている。リュコス達は丁度順番の最後だった】
ヴァーナ「やっと到着…ってわけだね
随分と遠くまで来ちまったもんだ
アスクレピオス隊…、一体どんな連中なんだろうね、…ったく」
エイリア「………」
【長距離輸送艦が月面基地の港に停泊している】
【ヴァーナとエイリア、そして二人の駆る機動兵器を搭載している】
【長身の女と気の強そうな女が降りて来る】
>>237 連合兵「待っていました。あなたがヴァーナ殿ですね
総司令がお待ちです、こちらにお進みください」
【そう言ってヴィーナを総司令の元へと案内する】
???「待っていたよ、話は聞いている
ようこそ、アスクレピオス隊に。私が総司令の■■■だ」
【30代前半とおぼしき、長髪の男が手を広げながら、そう言う
白衣を着たその姿はマッドサイエンティストを連想させる
銀の瞳が禍々しく光っていた】
>>238 ヴァーナ「ああ、あたいがヴァーナだ
なるほど、早速で助かるよ
こっちもいろいろと伝えとかなきゃならないことがあるんだからね
さ、エイリア、あんたも付いて来な」
エイリア「イエス、マスター…」
【エイリアの手を引き、連合兵の後を付いて行くヴァーナ】
【総司令の男の前に立つと、敬礼を行って口上を述べ始める】
ヴァーナ「自分はヴァーナ・エクセティオであります
こちらは私の部下で、例の機動兵器の起動コアであるARIA-00です
コードネームは『エイリア』です
第356艦隊より、追加要員として派遣されました…
閣下の指揮の下、銀河の秩序のために戦っていく所存…です
早速ですが、機動兵器ヴァーラスキャールヴの管理に際して報告しておくことがあります
彼の機動兵器はその機能・用途に不明な点が多く、整備や解析などは我々で行います
それだけは了承して頂きたいのですが…」
エイリア「ARIA-00です、よろしくお願いいたします、閣下」
【顔をしかめながら、ぎこちなさそうに棒読みの敬語で自己紹介と報告を行う】
【その横で顔色一つ変えずに敬礼を行うエイリア】
【その雰囲気にやや警戒の念を抱いている】
>>239 ???「ヴァーナ・エクセティオにエイリア……だね
よろしい覚えたよ
機動兵器の整備についてだが、それについては問題ないよ
人手が必要ならいつでも言ってくれたまえ。すぐに整備兵を貸すさ
私も少しその機体について気になるところがあるからねえ」
【くつくつと笑いながら、他のものとは全く異なる粘りつくような視線をエイリアの方に向けていた
尋常ならざるその気配はさしずめ妖魔のようだ】
???「さて、君達に指令だが……。
来てそうそうになるが、地球……太陽系第3惑星におりて貰う。そこにあるベルリン基地でアリス・ウィンザード軍団長に会って貰いたい
そこで軍団長の支持を待ち、待機だ
それと……そのヴァーラスキャールヴの作動データを随時私に送ってくれ
私も科学者だからねえ、知らないものを知りたい欲求というものはあるんだよ
まあ、作動データを取れという指令も上層部から来てはいるのだがね」
【そう言いながら、一際高らかに笑った】
???「ではもう行ってくれて構わんよ
地図とナビゲーターならこちらから送っておく。ではね、アリス軍団長によろしく伝えておいてくれ」
【言い終わると興味を失ったかのように資料を眺め始めていた
夥しい数の紙媒体のそれが机につまれている
どこか古さを感じさせるそれらを手に取り、一言も喋らずにコンソールへと入力していた】
>>240 ヴァーナ「…はっ、ありがとう…ございます」
エイリア「………」
【冷や汗を流しながら、これまたぎこちない動作で敬礼を行う】
【しかし、それは単に敬語などを使うことに慣れていない荒くれ者であるだけではなかった】
【その気配に少なからず一種の危険性をも感じた警戒感から来る緊張もあった】
【一方、エイリアは微動だにもせず司令官を見つめ返している】
ヴァーナ「地球、ですか…分かりました…
直ぐにでも向かいましょう
アリス・ウィンザードという方にお会いし、その方の指示に従えばよろしいのですね?
…はい、分かりました
作動データについては随時、この基地にお送りさせていただきます…」
【エイリアに舐めるような視線を送る司令官に更なる警戒感を抱き、苦い表情をするヴァーナ】
エイリア「マスター…、血圧が上がっています
もっと落ち着いてください」
ヴァーナ「あ、ああ…、あたいは大丈夫さね…
…それでは閣下、私は地球に降ります
ありがとうございました、それではまた後ほど…」
【そう言って頭を下げると、足早に司令室を後にする】
【その顔は冷や汗でぐっしょりとなっていた】
エイリア「マスター、体調が優れないようですが…」
ヴァーナ「大丈夫さね…心配は要らないよ
(…それにしてもあの司令官、同じ種族の人間と相対しているように思えなかった…
何なのさ…、あの威圧感と存在感…
ここまで圧倒されて押し潰されそうになったプレッシャーは生まれて初めてだよ)
…エイリア、さっきの司令官、あんたはあの男にだけは注意しな…」
エイリア「何故でしょうか?」
ヴァーナ「何でもさ…何でもね…」
…ある意味、あの糞小太り親父の方がマシだったねえ
人間の底が知れてる分…ね」
エイリア「………」
【空気が重いまま会話を交わしながら、終始無言でアリス・ウィンザード軍団長が居る地上へと降りて行く】
今って人大杉?
リュコスのぽへ〜に萌えたw
打撃タイプのアスケラが後半空気になるじゃねーかw
アスケラはこの際大幅に使用キャラの人員整理した方がいいんじゃね?
召喚師はリュコスとアシュレイあたり?
剣士がカイル、セレネとかで、
アシュレイやジーナは銃かね。
こんないい雰囲気なのに、スパイなんだよなぁ…
>>245 というか、アスケラの機体は宇宙に出られるのか?
なんかセレネ裏切り関連イベントの後に離脱しそうな気が
>>251 大丈夫。スラスターモジュール付けてやる
それよりも団子がどの面下げて戻って来るのやら
とうやも味方使用キャラ4人とかマジで空気読んでくれ
何でアリス様怒ってたの?
とうやの欠点はパートナー参加による自己完結カップルがなぁ…
味方キャラ4人やるなら二人ぐらい敵キャラに回せと(ry
逆に敵キャラ大杉はアスケラ。まぁ、ほとんどがスグに死にそうだからいいが
なんかカイルとアスケラのやり取りに今からワクワクしてるんだぜ
>>255 無茶苦茶言い訳臭いんで言うのも難なんですけど
最初にエルミアを出したときからすでにそうなんですが、別にカップルとか作るつもりは全くないですしキャラ的にもありえません
後敵キャラですが
自分は寝落ちの確率が高いうえにレス速度が遅く、それによって全体の進行を妨げてしまう可能性が高いためできる限り避けたいというのが本音です
恋愛関係がありえないのは別にどうでもいいんよ
それより、キャラの相関がかなり閉じてることのほうが気になるぜ
増やすっつーキャラも閉じ気味ぽいしな
>>251 それを言ったらポン太君とかボスボロットとか宇宙出られるのかうわ何をするやm(ry
>>254 そりゃ怒るだろ。下手したら、念動力者全滅してたんだぜ?
>>259 つアストナージ&ウリバタケ・セイヤ
残念ながら第8部にはそれに該当する天才整備士が…
ぶっちゃけアリス様は甘過ぎるなんじゃねえかなー
無能な部下放置し過ぎだろー
これも 中間管理職の サガ か ・・・・
>>258 ええ。なのでそこを今回で改善するつもりでした
前から言われてた事ですし
話題に上がらないキャラって、他のコテのキャラと固定された関係がないよね
逆に気にも止めてなかったんじゃないの
ある意味で、アスケラは今まで離脱してもらってて正解だったかもな。アスケラいたらカイセレはフラグ立たなかっただろうし
しかし、20代キャラはことごとく話題にされないな。
銀河連合のアニロ界侵攻なんて面白そう
>>258 レニアスはまだ何とかなるかもしれんが、セージは設定の段階から厳しそう
Aチーム 〜独立してリュコスのために人探し〜
アシュレイ
リュコス
トウジ
カイル
セレネ
アスケラ
セージ&ミリアム
Bチーム 〜AP残留〜
ロイド
ハガネ
リコの兄貴
団子
エルミア&レニアス
保留
ジーナ
これでジーナがBチームだとしたらなんつーか、色々な意味でバランス悪っwそしてAチームに人気キャラ集まりすぎじゃね?
とうやの新キャラはメンバー的にセージとレニアスはチームを入れ替えた方がいいかもな
>>266 リコ
アシュレイ
ジーナ
ハガネ
ロイド
ここにラブ要素はないわ・・・・
>>269 トウジはともかくアシュレイはAはなんか合わないな
Aチームのリーダーはどうみてもシンディさん
「念持ちの影に隠れて個性が発揮できない
と、オールドタイプの方々がおっしゃるものですから
>>271 アシュレイは引率の先生ポジションなんじゃね?目的は念動力者の監視なんだろうが。
念動力者と非念動力者でなるべく分けようとしたのが逆に裏目に出たって感じのチーム分けになっちゃったね。
引率の絶望先生www
一番かっこいいキャラといったら
お前ら誰を偉ぶ?
>>273 なんか念の有り無しよりも、もっと根本的なキャラ作りや他キャラとの関係に問題がありそうだが…
このままのチーム分けで行くならBチームはマジでガンガレとしか言えない
Bチームは三沢大地とアレルヤとウラタロスを合わせたぐらいの存在感しかないな
>>278 ハブラレルヤさんは序盤だと一番存在感あったぞ
全く挙がらないキャラをこきおろそうかと思って
Bチームの最中にAチームがサブスレでインターミッションやってたら、Bチームそっちのけで盛り上がる予感
セージは17歳辺りにしてV系やめてスクライドのカズマっぽくすればAチームでも違和感なくなるかもな
>>283 統也は閉じてるってこと以外はそんな気にならないからあんま心配いらんだろ
>>284 あえて言わせてもらいますけど…
わざわざ雰囲気悪くなるような事して一体どうすると?
とうやはアレだ、パートナー参加を止めてみたらどうだ?
ある程度意識していても、自己完結しやすいし
>>286 あー、いや、統也はもう別にいいんですよ
今回でお役御免ですし
ただ毎回同じパターンで荒れてるのを見てるとなんだか忍びなくて…
別に好き嫌いとかは人それぞれでいいと思うんですよ
友達にしたいキャラ
友達にしたくないキャラは誰
>>290 友達にしたい
アスケラ(元気を分けてくれそう)
リコ(賑やかで楽しそう。頼りになる)
セレネ(俺も慰めて貰いたい)
292 :
284:2008/02/20(水) 19:13:32 O
すまんすまん、嘘だ
この前のは俺じゃないよ
カイル、リュコス、リコらへんかな
友達になりたくないのはトウジと糸色望
とうやにはフェリシアがぴったりなカップリングだったんだがねぇ…
つか、アイツはとうやが叩かれまくったからキャラ換えしたん?
>>294 そうらしい
まぁ無駄なんだけどなwww
フェリシアはカイルとくっつけとけ
>>289 同意だな。良いこと言うなお前
褒美にオプーナを買う権利者をやる
>>285 見た目は元ネタキャラ(多分どマイナー)のをそのまんま引っ張ってきただけなんで正直どうでもいいんですけどね…
>>297 しかし、あのAチームの面子の中だとセージは正直空気嫁と言わざるをえない
なんか携帯多いな
これから9部になることだし
8部で消えていった奴らのリストでも作ろうか
>>298 そうですか?
個人的にはあっちの方が他キャラとも絡みやすいと思うのですが
半ば完成された関係の中に敢えて異分子を放り込むというか
中身は竜マというかカズ馬というか…そんな奴なんで
>>300 いや、世界観とかキャラとか地続きだから第8部第二章だってw
>>301 ま、絶望先生との絡みには期待しておくよ。
けど、わざわざ念動力者と非念動力者でチーム分けてるんだから逆じゃね?と思った。それに、リュコスの人探しチームにあのキャラが加わる理由が解らない
>半ば完成された関係の中に敢えて異分子を放り込むというか
人それを空気嫁という
まあいずれにせよ他のコテの方が『頼むからやめてくれ』と言うのであればやめますけど…
>>301 そういえばその集団、ちゃんとアリス様に許可を取ったんだろうな?
>>306 やっぱり、Aチームにはエルミア&レニアスの方が自然だよ
>>308 いえ、そっちの設定は今日投下したばかりなんでこれからです
表には出てこないし、『戦力』ではあれど決して『勢力』にはならない組織なので
後はアリス様次第ですね
質問
これって短期参加はできるのか?
>>311 つばめみたいな感じって事?とにかく1話分(三〜四日間)は最低でも参加出来ることが望ましいよ
>>311 設定にもよりますが自分はそれはそれでアリだと思いますよ
スポット参戦の人もいますし
>>312 ずっとやんのは無理そうだけどそれくらいなら
>>316 なら大歓迎だな。設定を投下してみてくれ
おk
書いてくる
こんばんは
>>234 セレネ「……うん。しばらくそうしててええよ。…私はそのくらいしか出来へんからね」
【カイルを立ち直らせる為の冴えた言葉は思い浮かばないが、最大限の慈愛と暖かさをカイルに向ける】
>>236 リュコス「………(くすっ)」
[何だか凄く漠然とした質問だね。んーと、まずあの機体からはとても強い決意を感じた。
自分が決めた事に関しては何があろうと絶対に曲がらない感じの。
それと、あの機体のパイロットなんだけど、多分念動力に関して相当詳しいか、もしくは慣れてると思う。]
【僅かながら苦笑したリュコスは、自身の意見を拙いながらも紙に書き綴りエルミアに見せる】
シンディ『……データ精製完了。では、そちらの壁面に先程の戦闘記録の一部を抜粋して映写します。
それと、例の機体の3Dホログラムの形成も完了していますが、宜しければご覧になりますか?』
【一方シンディは、自身の分身が収まるペンダントヘッドの特殊機能の一つ、映写機能を使用。
部屋の壁に先程の戦闘の内ライングレイブの登場するシーンを映し出す。
それと同時にライングレイブの3Dホログラムを形作る事に成功したとエルミアに伝える】
かなり悩んだけど一応設定できた
避難所に投下すればいいのか?
それともこっち?
>>320 エルミア「分かりづらかったか…すまん。だが今は少しでもアレの情報が欲しいのでね…
それで、『強い決意』と『念に通じている』か…なるほど。念動力者側の見解はほぼそれで一致しているか…」
【顎に手を当て、思案顔になる】
エルミア「私の予想ともほぼ一致しているか…ならばやはり……いや、待て……だが…」
【なにやらぶつぶつと呟き、自分の世界に入りきってしまう直前…】
エルミア「……え? あ、ああ…そうか、ホログラムまで…わざわざすまないな。
見せてもらえるか?」
【シンディの声により現実に呼び戻され、一瞬惚けた表情になり…取り繕うように壁に映った映像を見ながら、ホログラフの再生を依頼する】
エルミア「ふむ…やはり間違いない、これは『ライングレイブ』……」
【映像に映る、黒き騎士の如き機体…。
『純粋な剣』を意味するその名を呟くエルミアの表情には、どこか喜び、悲しみ、疑念…様々なものが詰まった、複雑なものが見え隠れしていた】
>>322 シンディ『分かりました。では少々お下がり下さい』
【エルミアを少し下がらせると、その空いた空間に
ライングレイブの3Dホログラフを展開・形成する】
リュコス「………(ほうっ)」
シンディ『主、見惚れるのは解りますが、しゃっきりして下さい』
【ライングレイブのフォルムに思わず見惚れるリュコスを、
ホログラフを回転させながらやんわりとたしなめるシンディ】
>>319 カイル「……ありがとう……」
【ここにセレネがいてくれる。それだけで救われている気がした。
そして、自分もいつか、この人の悲しみや痛みを和らげてあげることができたらと、
カイルはそんなことを思った】
>>324 【中空に浮かぶ、『見慣れた』機体の姿。だが所々、記憶の中のそれと異なる点も見受けられる】
エルミア「…やはりな」
【それを見て、先ほどとは違い今度は、何かを確信したかのように呟く】
エルミア(アラストール・バスターを装備していない上に、不完全な状態のアクセルムーヴ…やはり現在の技術ではアレの維持は困難という事か…ならば)
【再度、難しい顔で考え込む。だが今度は、すぐに結論がでたのか…手で「もういい」と合図し、リュコスの方に向き直る】
エルミア「ありがとう、二人とも…おかげで貴重な証言とデータが得られた。感謝する」
【感謝の意を込め、頭を下げる】
>>325 セレネ「…うん。ちょっとだけ気持ちが落ち着いて来たみたいやね?」
【少しは役に立てたと解釈し、嬉しそうに笑みを浮かべる】
セレネ「……ふふふ。明日からは元気なカイルクンが復活してな。
(念もさっきは乱れてたっぽいけど高水準に安定。…高ぶっても無いみたいや)」
【体の触れ合いから念観察もちゃっかりと実行していた】
>>326 リュコス「………(にぱっ)」
シンディ『いえ、困った時はお互い様ですから。
主もそう思っております』
【先程までエルミアが難しい表情をしていたのはとりあえず棚上げしておき、
エルミアの感謝をキッチリ受け取り笑顔で返すリュコスと、
暗に必要なら何時でも助けると言う意思を示すシンディ】
>>327 【ようやく悲しみが収まった頃。
セレネのその一声を耳にし、カイルはやっと我に返った】
カイル「……うおっ!?」
【弾かれるようにセレネの身体から腕を離し、後ずさる。
先ほどの大胆な行動がウソのように、その顔は一気に紅潮しきっていた】
カイル(お……お、お……俺は何てことをっっ!?)
【頭身が五つ程度下がるほどのショックを受けながら、必死に焦燥心を押さえ込む】
カイル「……う、うん! 大丈夫! お陰でほら、もう元気、元気!
もともと元気だけが俺の取り得っていうか、何ていうか……!」
【大げさな身振りで、苦し紛れにそう訴える】
>>241 アリス「はい、分かりました。ではまたいつか」
【総司令からアリス達がいるベルリン基地に向けて、そちらに増員が向かったと報告があった
厄介払いに近いものを感じたアリスは通信が切れると、疲れたようにため息を零す】
アリス「ハウデンといい最近厄介ごとばかり押し付けられてるな……」
これ今改変したらどうなるかな
820 名前: 名無しになりきれ [sage] 投稿日: 2007/12/21(金) 21:25:39 O
とりあえず予想
>>818 フェリシア=中原麻衣
アスケラ=斎藤千和
セレネ=植田佳奈
リュコス=
シンディ=釘宮理恵
オルガニウス=小西克幸
とうや=平川大輔
カイル=福山潤
アシュレイ=小野大輔
静香=伊藤静
つばめ=後藤邑子
レムス=関俊彦
ハガネ=大塚明夫
リコ=森川智之
トウジ=高橋広樹
アリス=田村ゆかり
ソル=白石涼子
ギャレット=諏訪部順一
処刑人=堀江由衣
セプト=子安武人
イリス=桑島法子
ジェイムズ=藤原啓治
団子丸=うえだゆうじ
シラサギ=高木渉
シオン=白鳥哲
ハウデン=中田讓冶
ヴァーナ「なるほど、ここが地球かい…
話に聞いてる通り、随分な荒れ様じゃないのさ
昔は海と緑に溢れたリゾートみたいな惑星だったんだってねえ?」
エイリア「はい
ですが、戦乱によって荒廃し、現在では一部のレジスタンスが抵抗を続けています」
ヴァーナ「で、そのレジスタンスがあたいらの戦争相手ってわけか
骨のある奴らじゃないと拍子抜けしちまうよ」
【と、他愛も無い会話を交わしながら地上にある基地に着陸する艦艇】
【地上に降り立ち、重力と風を肌で感じながら基地施設を目指す】
>>328 エルミア(何も聞いてこないか…気を遣ってくれているのか、それとも…
ふっ…いかんな、どうにも発想が悪い方にばかり…)
【自分が素直でないことは百も承知。かと言ってそれを直せるのかと言われれば…正直自信はなかった】
エルミア「さてと…では、そろそろ帰るとするか…
…そういえば、君達はこれからどうするつもりだ? 確か、人を探しているのだと聞いたが…?」
>>330 【基地に辿り着き、軍団長であるアリス・ウィンザードの執務室へと向かう二人】
【ノックを行い、到着報告をする】
ヴァーナ「アリス・ウィンザード軍団長殿でありますか?
ヴァーナ・エクセティオとARIA-00、ただいま到着しました」
エイリア「ARIA-00です」
【わざとらしいとも取れる棒読みの荒い敬語口調が、ヴァーナの気性の荒さを表している】
【一方、エイリアは丁寧にかつ機械的な口調で挨拶を行う】
>>329 セレネ「…顔なんかめっちゃ赤いで?熱あるんちゃう?
甲板上は寒いから風邪でもひいたかな?」
【顔色が良くないカイルを気にかける】
セレネ「あはは、それ空元気やん。…まぁ、急に立ち直れって言うんは無理やろうね。
せやけど、あんまり不調やったらリュコスらも心配するから、しっかり」
【弟に対して注意する。そんな感じの口調で】
>>331 ソル「何でも、上官を暴行した責任を取らされ、隊に左遷されて来たとか…。
…ええと…ナントカ言う二つ名を持つ腕前はあるようですが」
【いつもの様にアリスの側をがっちりとガードすし、事前に調べておいた情報等をおさらいするが、あまり真剣に見ていなかったのでイマイチ覚えていない】
>>333 リュコス「………(かきかき)」
[探し人について、朧気だけど手がかりが掴めたんだ。
だから、一段落ついたらまた旅に出ようと思ってる。
みんなとお別れになるのは辛いけど、きっと何時でも会えるから。]
【エルミアの質問に対し、そう書いたフリップを見せる。
自分の都合に誰かを無理矢理巻き込む意思は無いと暗に示して】
>>334 アリス「入れ。もう紹介されてるだろうが、私がアリス・ウィンザード軍団長だ
と言っても、そんなものは肩書きだけで実際にやっているのは執務官に近いことだがな」
【待っていたのは見た目13程度の長髪の少女だ。
疲れたように笑みを浮かべていた
敬語の棒読みっぷりから自分の嫌な予感の的中を心の中で憂いていた】
>>335 アリス「上官に対する暴行か。まぁ、気持ちは分からなくもないかもしれない。
私がもし、ハウデンの部下だったらと考えると……。上官の私でさえこんな気分になるんだからな……」
【そう言って、再度ため息をつく
中間管理職の疲れというやつだろうか。最近彼女はため息ばかりついていた】
>>337 ヴァーナ「ほ、本当に子供…!?」
【室内に入るなり、アリスの姿を見て一瞬目を丸くするヴァーナ】
ヴァーナ「あ…あ〜、いえ、何でもありません…
私が第356艦隊より転属になったヴァーナ・エクセティオであります
この度はその…、軍団長殿の指揮下で戦わせていただくことになりました
隣りに居りますは、私の部下で機動兵器ヴァーラスキャールヴの起動コアであるARIA-00です」
エイリア「コードネームは『エイリア』ですので、常時は機密のためそうお呼びください」
【驚きを誤魔化すように改めて自己紹介をしていく】
ヴァーナ「総司令閣下よりお聞きしていると思いますが、ヴァーラスキャールヴの整備等に関しては我々が指揮を執ります
ですので、勝手に他の整備員に弄らせるような真似はご遠慮ください…ませ」
【ぎこちない笑みを返し、ぎこちない敬語口調で連絡事項を報告していく】
【既にヴェズルフェルニルとヴァーラスキャールヴの搬入は開始されていた】
>>335 カイル「い、いやっ、別に熱とかがあるわけじゃ……」
【空回りが続きそうなところで、空元気を指摘される。
見抜かれていたことに内心一層の気恥ずかしさを感じるが、
そのお陰で少しだけ落ち着きを取り戻せた気がする】
カイル「……あはは……うん、でも大丈夫。
もう、気持ちの整理を付けられるようになったと思うから」
【まだ少し赤い顔でにっこり笑うと、上着を軽く羽織りなおす。
彼女の優しさがなければ、きっとまだ涙を流すこともできなかっただろう】
カイル「セレネのお陰だ。本当にありがとう。
……それじゃあ、お休み」
【扉の前で振り向き、手を振って礼を述べる。
カイルの笑顔は先程までと比べ、確かに本来の明るさを取り戻しつつあるようだった】
>>334 ソル「……(やはりその手の人間か。厄介者を回されたってのは確実。既にムードが悪いし)」
【名を名乗る気も無く、前方の人間を考察する事に専念】
(…何だアイツは?)
【彼が気にするのはARIA-00。人外と言う事は雰囲気で感じ取る】
>>338 ソル「……そうですか。(疲れが見える、やっぱり。…現在進行形で相当胃に悪い状況におかれているからな)」
【彼女の頑張りをよく理解している】
>>330 (…機械人形か。パーソナルロイドの類か)
【しかめっ面で話を聞いている】
>>335 ヴァーナ「あんな小太り親父、殴られて当然さね!
『瞬光』の二つ名を持つこのあたいを侮辱したんだからね!
きっちりと落とし前を付けさせて貰っただけだよ!
それと、あんたも軍団長殿の補佐役ならそれくらいきっちり把握しておきなっ!」
【ソルを睨み付け、素のままの口調で怒る】
エイリア「マスター、落ち着いてください」
ヴァーナ「あは…はは、申し訳ありません
お見苦しいところを…オホ、ホ…」
【またもや場を誤魔化すヴァーナ】
【左遷されてきたのも納得が行く瞬間である】
>>340 セレネ「うん…お休み、カイルクン。疲れてるやろうから今日はよく眠れるやろうね?
私は案の定もうちょっとお月見してから帰るから」
【小さく手を振りカイルの退出を見送る】
セレネ「…はは…ほんまに」
【誰も居なくなった甲板で1人月を眺める】
セレネ「……巧いこと事が運んでるわ」
【冷たい表情と普段より低めの声色でそう呟く】
>>336 エルミア「そうか…(まあそう言うだろうと思ってはいたが…
しかし…ふむ。確かエヴァンスもそれについていくつもりだと言っていたか。それにその二人が揃うならばアシュレイにセレネ…彼等もまず間違いなく共に行くと言い出すに違いあるまい…)」
【聞いた話と経験からすれば、事のおおよその推移は予想がつく。
そして今回のその予想に基づき、エルミアが出した結論は…】
エルミア(………よし)
「…そうだな。それが君達にとって大切な者なのだとしたら、当然の事か…我ながら愚問だったか」
【苦笑気味にそう言い、ドアから外に出ようとし…】
エルミア「見つかるといいな、その探し人。…健闘を祈る」
【最後に、振り向いて敬礼。
意識しての事ではない。ただ、なんとなく…久しく行っていないその動作が、何故か自然と、出てきた】
>>345 リュコス「………(びしっ!)」
シンディ『はい。ありがとうございます、エルミアさん』
【外見からはあまり想像付かない綺麗な敬礼を返すリュコスと、
発せられた言葉に対して素直に礼を言うシンディ。
エルミアの心遣いは、二人にとって何より嬉しい物であった】
>>341 ヴァーナ「……(あいつ、軍団長の側役みたいだね
気に入らない目…、こっちの腹を探ろうとしてるのかい?
まあ、あたいらみたいなのが来たら不信感を抱くのも当然か…)」
エイリア「こんにちは、ARIA-00です
『エイリア』とお呼びください…
尚、私はマズターであるヴァーナ様の命令にしか従わないようにプログラムされています
ご用件がお有りの場合、マスターを通してお尋ねください」
【ソルの視線を感じ、やや不快感を抱くヴァーナ】
【エイリアは他に何をするでもなく、ソルの方へと向き直って自己紹介をする】
【パーソナルロイドほど人格や感情があるわけではく、見た目はほとんど普通の人間と変わらない】
>>339 アリス「………」
【一瞬だけかなり嫌そうな表情になるが、すぐに元の笑顔に戻る
子供扱いされるのは慣れっこだった
とは言え、直接言われると良い気分にはならない
ムスっとした表情が若干見え隠れする】
アリス「それについては総司令殿から話は聞いている
大丈夫、安心しろ。整備はそちらに任せる
君たちにやって貰うのは地球人のレジスタンスの駆除になると思う
その中でも特に一目置かれている連中がいるんだが、それについてのデータは後で送っておく」
【事務的な連絡をする】
アリス「長旅で疲れただろう、この話が終わったら休息して貰ってかまわない
そちらから質問はあるか?」
【ARIA-00の方にはあまり興味は示さない
念を感じないことから機械人形であることは分かっていたが、何の用途に使うかは分からなかった、というより聞いていなかった
総司令はその部分だけアリスには伝えていなかった】
>>340 アリス「まあ、そういうわけだ。ハウデンが何かしたとか聞いたらすぐ私に伝えてくれ」
【どうせ懲りずに行動に移すだろうことは、火を見るより明らかだった】
>>347 ソル「……ソル・レスター。アリス様の護衛役だ。以上」
【最低限の礼儀として手短に自己紹介を済ませる。が、視線すらまともに合わせる気は無く、終始むっとしている】
>>348 ソル「わかりました。…と言いましてもハウデン様もつい先程注意を受けたばかりです。しばらくは自粛するでしょう。
普通は」
【"普通は"を強調する】
>>348 ヴァーナ「はっ、ありがとうございます…
それにしても、レジスタンスとやらですが…
それほどまでに手強い相手だとは思いもしませんでしたよ…
腕が鳴る次第です」
エイリア「………」
【レジスタンス駆除のための戦闘の話となった瞬間、水を得た魚のように目が活き活きし始める】
【事務的な連絡であることにも関わらず、そう言う事を待っていたかのように振舞う】
【好戦的な面も荒くれ者の証明である】
【その横で押し黙ったままのエイリア、こういう時は口を開かないように教育されているのだろうか】
ヴァーナ「お気遣い無く、我々はこの程度で疲れたりはしません
これが終わった後、戦闘訓練を予定しております
質問など特には…」
エイリア「アリス様、僭越ながら…一つよろしいでしょうか?」
【足早に話を済ませようとする】
【慣れない敬語と新配属の息苦しさから、息が詰まりそうなのはヴァーナとて同じである】
【その瞬間、エイリアが口を開きアリスへと質問をする】
>>349 ヴァーナ「……!(ちっ…、あたいはともかくエイリアは普通に口上を述べただけだってのに…
流れ者…それも人形だと思ってこの態度かい…
つくづく気に入らない奴さね…)
だ、そうだよ、エイリア
分かったら無駄口を叩くのは辞めな」
エイリア「イエス、マスター」
【皮肉交じりにエイリアを諭すヴァーナ】
【ソルの方には見向きもせず視線をアリスに戻す】
>>349 アリス「本当にそんな謙虚な奴ならどれだけ楽か……」
【おそらくそれを分かって言っているであろうソルの真意を読み取る】
>>350 アリス「随分と勇ましいね、期待しているよ」
アリス(好戦的な女か……まぁ、私の命令通り動いてくれるならどうでも良いけど)
【にこやかに笑いながらそんなことを考えていた】
アリス「私に質問?何だ言ってみろ」
【質問などないだろうと考えていたので、少し驚く】
>>351 エイリア「では、お聞きします
アリス様は、私以外のARIAナンバーをご存知ではありませんか?」
ヴァーナ「エイリア、またそれかい?
…申し訳ありません、行く先々で同じ質問を続けているのです
それでは、自分はこれで失礼いたします!」
【わけの分からぬ質問をするエイリアの手を引きながら、足早に執務室を後にするヴァーナ】
【指定された自分の部屋を目指し、疲れた様子で歩いていく】
ヴァーナ「くあ〜っ…、本当に息苦しかったよ
あたいはやっぱこの調子が一番落ち着くね…
にしても、総司令は変人だし、軍団長は小娘だし、護衛の野郎はいけ好かないし…
あたいらとんでもない場所に左遷されちまったみたいだ…」
エイリア「慣れれば打ち解けることも難しくないと判断します」
ヴァーナ「いいや、ありゃお互いきっと慣れないだろうねえ…
あっちも同じ考えだろうけど…、あたいなんか息が詰まりそうだ
さっさと落とすもん落として、356艦隊に戻ろうじゃないか!
あんたの謎も解けるかもしれないよ」
エイリア「イエス、マスター
期待します」
【そう言って、自室へと入っていく二人】
【 レールガンの設置された北米の孤島に
銀河連合軍の大型兵員輸送機が轟音と共に数機着陸した】
士官1「第1、第2分隊はレールガン指令室と動力炉の確保を急げ!!」
士官2「第1小隊はPRの居住区域と作業区域を制圧する!俺に続け!!」
【輸送機は着陸するや否や武装した兵隊達が隊列を組み指揮官の命令の元
レールガン島の全体を徐々に制圧していく
中には抵抗・応戦するPRもいたが
大した武器も持たぬPRが武装した兵隊に敵うはずも無い
島は2時間とかからぬ内に完全に連合軍に制圧され
PRは降伏した】
【降伏したPR達は居住区域と作戦区域に押し詰められ
作戦指揮官でハウデンの部下のヘンクマン大尉は別室でPRのリーダーと協議していた】
PRL「ここはキサラギ様の島だ!
連合軍は即刻引き上げて貰おう!」
大尉「ふん人形風情が…
このレールガンはハウデン閣下の所有物だ
よって今後俺が駐留部隊とこの島のPRの指揮を執る」
PRL「なっ!ふざけ!」
【乾いた音と共にPRLは後ろに倒れる】
大尉「ごちゃごちゃうるせーぞ お人形ちゃん
おい手面ら!何ボケっとしてる!さっさとこのゴミを片付けろ!!
それと人形共は休ませず死ぬまで働かせろや
餌はやるな金が勿体ねぇ
さて閣下に連絡をいれるか」
イングラムとアヤに近い感じか?
それだとセレネは味方に戻って来れないぞ
質問。
今更饅頭×ミュレ子のエロSS書いても荒れるだけ?
>>356 避難所のサブスレにこっそりと投下してくれ
>>356 例のごとくあのスレに投下すれば問題なし
>>356 何一つとして問題無いさ
投下するなら避難所にある名無しの巣窟スレで頼む
アスクレピオス隊って銀河連合の中ではどのくらいの位置付けなのかな
予想では超下。上司が無能過ぎてやばい。
「配置換えどこになった?」
「・・・アスクレピオス隊」
「どう見ても左遷です、本当に以下略」
確かに、アリスもハウデンも上司にしたくないな
>>360 軍隊もののアニメで有能な上司をあまり、見たことない
じゃあ
アリス様と閣下
どちらかの部下になるとしたらどっちを選ぶ
いや 上がらなかった方をこき下ろそうと思って
また
おまえか
セレネはどこまで天然でどこから演技なんだ?
他のキャラとの優劣を決めるような真似は止めましょう
>>368 多分木彫りの熊とか顔赤いよーとかは天然
カイル君のことは利用しようとしてるうちに好きになってくものかと
>>368 確にセレネはミステリアスだな。
アスケラの時は素で天然かと思ってたが、カイルに対しては演技っぽさがある
チラッと本性が出たシーンを見ると、アスケラとの接し方も演技っぽいよな
二人ともまんまと騙されてるんじゃないか?
だってスパイだし
>>372 アリスとかに接してた時は演技じゃないだろ
演技する必要ないし
峰不二子みたいに最後までわからないままだったりするかもなw
てか、裏セレネが本当の人格なのかねぇ?
ソルに対しては優しいお姉さんだった
まさかあれも演技?
リュコスですら見抜けてないんだよな
絶望はあんな簡単にバレたのに
>>378 リュコスはキャラ的に例え見抜いてたとしても信じる事は止めないんだろうな
絶望先生は欲望丸出しだからバレる
リュコスもセレネもジーナも、ある程度は腹黒というか裏があると思うぞ
リュコス:そもそも読者視点でさえ正体不明
セレネ:スパイの上カイルを篭絡
ジーナ:仲間が死んでも割と平気な顔
というか、アスケラとカイルが騙されやすいタイプなんじゃ・・・
きっと騙してなんかいないさ
>>383 アスケラもアニロ界に関して秘密にしてなかったっけ?
>>385 あれは後ろめたいことがあって隠してるのとは違うような・・・
成り行き上隠してるだけって感じ?
>>383 その二人がセレネを変えていくなら相当熱いジャマイカ
密かにアスケラ×カイルを期待してもいいですか…?
今の状態から敵になるなら、そのまま敵でいるほうが自然だと思う
>>388 想像したら純情すぎてはにゃーんとなったw
>>388 そしてリュコスと戻ってきたセレネを合わせてのエロゲハーレム状態にw
>>388 やべぇ…こいつはやべぇ…
萌 え す ぎ る
セレネに騙されて傷心の二人が、お互いを慰め合うんですね! わかります! ><;
>>388 この二人の合体攻撃でセレネを取り返すのか
熱い、熱すぎるぜ
確かに相性はすごく良さそうだ
だが残念ながら現状じゃ
>>389の言うとおりなんだよな…
今後の心境変化に期待するしかない
>>388 アスケラの中の人いわく、ガチレズじゃないらしいから
展開としてはありだな
しかし何という三角関係w
流石にそれを本当にやるのはどうかと思うが
いくら何でも他のキャラが不遇過ぎる
>>398 不遇とかは個人の努力次第
でもこれ流石にこれ以上恋愛イベントは要らない
もっとスパロボ的要素に力を入れて欲しい
他のキャラって?
カイルがセレネにキュンキュンしただけじゃないの?
>>400 残りの目立たないキャラだよ
話題にも上らないロイドとかさ
他のキャラといってもなぁ
元々あったキャラの輪が強化されるだけだし、私はいいと思う
後期バージョンのセレネは愛を覚えてるんだが
ロイドがアスケラと絡んでも盛り上がらないと思う
やっぱり20代は20代同士で盛り上げるべき
>>399 絶対に個人の努力じゃないと思う
最初にいかに掴めるか。しばらくすると、キャラが固定されるから不利だな
後若い女キャラは絶対的に有利
このままだとカイルに恋愛話が集中しすぎて他の奴らにはしょうもない話にしかならん
三角関係とかややこしい話はいらない
恋愛がメインの話でもないんだからさ
そこまで必死になるなら、名無しのふりなんかしてないでもっと動けよ
俺は一名無しとして、実際話題にならない奴はつまらないと感じてる
他に恋愛できそうなコテもいないしなぁ
とうやなんてフェリシアにアプローチされてもああだったし
くだらね。だから、ID出る板でやりたいんだよ
とうやはフェリシアやアスケラとのフラグを自ら捨てて閉じ籠ってるし、トウジは性格が不安定だし…
あと、20代キャラは元々恋愛イベントとかに無縁そうなキャラだらけなのがね
まぁ、大人キャラの扱いが不憫なのもスレの伝統といえば伝統だしねw
よくわからんが、確かに魅力が引き立つ組み合わせっていうのはあるはず
男の中でもカイルは主人公タイプで性格も可愛げがあるから、
他のキャラとの組み合わせが期待されるんだと思う
10代の女キャラ操ってれば、それなりに話題になるが、そればっかりなのもつまらん
20代キャラは貴重な生贄だよ。メインキャラの陰で活躍する二軍集団みたいなものだ
個人的に恋愛要素は、あまり深くない方が良い。OGでもその反動からああも陳腐なストーリーになったんだからな
このスレって男キャラには相当冷たいからね。それこそ歓迎されるのは饅頭やカイルぐらいの主人公タイプぐらい
で、10代までの女キャラには甘い。ただ20超えると厳しい
だから、ある意味で新規参加者には女の子キャラしかお薦めできない。
なぁ、文句たれたいなら避難所に行こうぜ
>>414 こういうレスって何がしたくて書いてるんだろう
単に不人気コテの愚痴にしか見えん
だってキャラが立ってないし
たとえば20代でもガルみたいな濃いキャラなら楽しく見られる
その点でリコは惜しいライン
まあ男性キャラの魅力引き出すのは女性キャラより数段難しいからな
俺らに罪はない
饅頭とかカイルが異常なんだよ
>>417 リコは元ネタ的に相棒となる女キャラがいるといいんだけどね
男キャラがダメだとくっついた女キャラの魅力も死ぬ
タカヤとエニシアなんて何の魅力も無かったし、ある意味とうやの方針は正解
荒れてるな(´・ω・`)
でもアスケラ×カイルは本気で見たい俺
とにかく、今回のチーム分けでAチームにあの四キャラが固まってくれたんだし今まで影が薄かったBチームの20代キャラは新たな面を見せて欲しいね
>>424 あの四キャラっていうと、カイルセレネアスケラと……アシュレイ?
>>425 リュコスだよ。旧Bチームなんか、カイルとリュコスのためにあったようなもんになっちゃったし
そのせいで本当に他のキャラが可哀想だった
リコも兄貴ポジション築いてたけど、戦闘は雑魚処理だけだったし
>>420 その二人はややキャラたってる気がする
年上で一番キャラたってるのは閣下かな
>>426 ボケにマジレス返されても……(´・ω・`)
つうかジーナさんとか静香とかつばめとか普通に印象残ってますが?
>>429 ロイドは合流話で十分目立ったじゃないか
>>431 だって、旧Bチームの時点じゃ……(´・ω・`)
思うんだが、ひょっとしてロイドはロリコンキャラで突き進んだ方がネタ的には人気出たんじゃないのか?
>>432 まぁ、ネタ化するのも一つの手だよね。団子丸みたいに始めからネタキャラ目指しているのもいるんだし
やってる本人は嫌かもしれんが
しかしまあ、話題にも上がらないキャラハンってこきおろしたくなる
というわけで叩かない?
こんばんは、何だかこのスレの空気を見てイヤになってきました
というわけで自分はアホらしくなったので辞めます
コテの皆さんに名無しの皆さん、後は勝手にやってください
酉も晒しおきますから好きに荒らしに使ってください
それではさようなら
#/kg^.aY{
これは酷い
自演失敗
過去最悪だな
もう新規参戦なんて信じない
だから、このスレは閉鎖的でいいんだよ。
最終的には避難所引きこもりで、もいいいよ
SS職人はまだかな?密かに楽しみにしてる
あの糞荒らしまだ張り付いてヤガッたのか
同一人物じゃないのかとは思ってたが、意外な形で正体が露見したな
他コテは他コテで何度騙されてんだか
もう参加者締め切れよ。
荒らしの投下する文章って表現のぎこちなさやセンスの無さに特徴があるからな
ぶっちゃけ分かる人には直ぐ同一人物だって分かる
>>446 更に、ケータイから見ているとあの荒らしだけが行ズレ起こしてるからモロバレだしw
例のアレが本文書き出した段階で疑惑レベルMAXでした
文章表現のセンスも無いクセに参加しようと思い立つ理由が俺には理解できんな
フィーナたんは荒らしでないと信じる
そして避難所に「死んでください」の捨て台詞残して退散か
今回の散り様は無様極まりないなwww
付き合ってたコテ涙目
しかし、こんな所を粘着荒らしする理由が分からんなぁ…
たかだか内輪でやってるTRPGなのに
まさか、雪恵?
>>453 あんなのと一緒にされたら雪恵も涙目だな
>>456 アスケラが25日まで待ってもらいたいみたいだから、先にBチームから進行する事になるだろう
>>456 そうするとBチームが先になるな
アスケラの本格復帰タイミング的に考えて
けど、B-13の敵も変えないとな。あのままだとジーナvsジョニーがB-13っぽいし
逆に考えるんだ
後4日かけて別れイベントをすれば良いんじゃないかと、そう考えるんだ
そういえば、お別れイベントなのにカイル&セレネのイチャイチャとリュコス&エルミアの会話しかないよね
こういう所でも差がつくんだぞ。
何にしても、次に入ってくる新規参戦者は要チェックだな
後、こき下ろしてる奴が荒らしだと分かって、ちょっと安心した
避難所のスルースキルは異常WW
みんなスルーピアスを装備しているんだ
ずいぶん面白いことになってるな
新規参加者が増えたと思ったら、一人が自演厨
そして旧コテ復活か
ここらでもう一人くらい増えると面白いんだがな
さっきから気になってたんだけど、ハガネは何か投下するんじゃなかったのか?
【AP本隊と合流】
マダム「皆、語り尽くせないほどの激戦の中、よくぞ闘い抜いてくれた。
惜しい仲間を失ってしまったが、今は互いに生きていることを嬉しく思う」
【さすがにマダムにも憔悴の跡が見えるが、それでも年齢を考えても随分矍鑠たるものである】
マダム「先の戦闘でグラーフユニオンは中枢を失い、活動停止状態だ。
連中が持ってた『最終兵器』も失われた。データを見たが、アレを君たちがいない状態で相手にするなんて考えるとぞっとする。
当初想定していたよりずっと有利な形で交渉の席に着けそうだ。君たちの奮戦にはいくら感謝してもし足りないくらいだ。
我らアクイラ・プラネタを代表して、ありがとう、と言わせて頂くよ」
【万感の思いのこもった言葉だった】
マダム「だがしかし、データと照合する限りGUにも残存戦力があるようだし、あのレールガンもどうやらGUのもんじゃないらしい。
闘いの裏で蠢く奴らを引っ張り出さない限り、我らの闘いは終わらないんだ」
ハガネ「異星人、ですか?」
マダム「確証がないけどね。元々APは地球外勢力の危機に対応するための組織だったから……って、これはいつか言ったかな?
【一旦息を整える】
マダム「ともかく世界の支配者としてのGUの脅威は去った。君たちを引き止める理由はないから、以降は好きにするといい。
APに用がある、というならこのまま残留しても構わない。去る者はその旨を確認するように」
【ハガネが口を開く】
ハガネ「俺は残る。どうせ行く宛はないし、それに」
【かつての同胞の面々を思い浮かべる。遍く存在するもの、金属の名前の者たち、メタルス】
ハガネ「……APに留まっていれば、奴らが見つける。そんな気がする」
名無しの言うこと聞きすぎだろコテ。
ここで本当に好きになったら正気を疑うぞ?
恋愛要素なんてそんなに要らないだろ。どっかのリュウセイじゃあるまいし。
俺はむしろ評価したい
どう転ぶかわからない三角関係なら飽きずに見れるし
>>470 三角関係はOGだけで懲り懲りだよ……
個人的には、アスケラとカイルは親友ってスタイルの方が面白そう
恋愛ネタは、他のキャラが絡み辛い閉鎖的な関係になるからそれを主軸に置いて欲しくはないな
まだまだ今後の展開次第だろ
キャラ萌えの面からは決め付けない方が楽しみでもある
それだけAチームのキャラ達に可能性があるってことだろ。
制限かけずに好きなようにやってほしい。
お前ら本当に言い争うのが好きね
真面目な話、Bチームって何のためにいるんだ・・・?
Aチームはイベントも新展開も色々あるだろうが、
Bチームは「一方AP残留組は、GU残党などに対応していた」の一行で済んじゃうぞ。
ジーナは自分のイベントあると知ってから急にやる気出したみたいだな。
腐女子浅まし過ぎる
カイルリュコスアスケラセレネにスポットライト当てるほうが話の見栄えはいいんだから、黙ってていいのに
散々要らないって言われてるし誰にも相手されてないのに何故しがみつくのか解らない
まあ何にせよ、カイルとアスケラは当分の間親友だろうな。
そのうちに特別なイベントが起これば急接近も有り得るだろうけどさ。
じわじわ友情が好意に変わっていくんですね!
なんかエロいです!><;
>>480 そんなことになったらアスケラのお腹がセレネに裂かれます
お題
「食堂にゴキブリ出現!そのとき各キャラはどうする!?」
>>482 アスケラ:珍しがって手で摘んではしゃぐ
セレネ:何事も無かったかのように新聞紙でスマッシュ
カイル:男らしく倒そうとするも顔に飛びつかれて絶叫
リュコス:殺さずに逃がしてやる
アシュレイ:とりあえず絶望して殺虫剤を振りまく
団子丸:食べる
>>482 ロイド:盛大にパニクってあたふたする
ジーナ:以外と可愛らしい声を上げながら逃げ出す
リコ:スタイリッシュにナイフ投げで仕留める
静香&つばめ:「お姉様、あれを使うわ!」「ええ、良くてよ!」
これ楽しいなw
アリス様:可愛らしい声を出して飛び退いてしまうが
照れを隠すために居丈高になるorソル君に抱きつく
閣下:食堂の担当者を呼びつけ怒鳴りつけるorぶん殴る
>>486 ハウデン閣下はその前に「椅子から転げ落ちる」が入るな
>>331 〜Aチーム〜
アシュレイ=神谷浩史
リュコス=(水橋かおり)
シンディ=久川綾
オルガニウス=小西克幸
カイル=福山潤
アスケラ=斎藤千和
セレネ=植田佳奈
トウジ=高橋広樹
エルミア=ゆかな
レニアス=
フィーナ=
〜Bチーム〜
ハガネ=大塚明夫
ジーナ=大原さやか
フィレイ=
ロイド=
団子丸=うえだゆうじ
セージ=
ミリアム=
〜その他味方〜
マナ=
マリヤ(処刑人)=堀江由衣
静香=伊藤静
つばめ=後藤邑子
リコ=森川智之
フェリシア=中原麻衣
ガル=檜山修之
とうや=平川大輔
〜敵〜
アリス=田村ゆかり
ソル=白石涼子
ギャレット=諏訪部順一
クルセア=浅川優
ジャルダン=
セプト=子安武人
イリス=桑島法子
ジェイムズ=藤原啓治
シラサギ=高木渉
ハウデン=中田讓冶
ジョニー=池田秀一
キース=中井和哉
シオン=田中秀幸
B13は今日から始まるとして
A13は25日の23時開始になるのか?
25日って言っても0時と23時じゃえらい違いだぞ
>>489 25日23時だな
国立の試験が25日にあるから
>>490 25日にアスケラ復帰なら、24日の23時にA-13始めたほうがよくね?
始めにフィーナが凸るんだろ? フィーナ登場→アスケラ復帰を同時にやる時間はないと思うんだが
流れとしては
Aチーム対フィーナ
↓
Aチーム対フィーナ対強化人間
↓
Aチームをアスケラ&レニアスが助けに来る
↓
フィーナと和解
アスケラ復帰がメインイベントなわけだし、時間割く価値はあるだろ
>>491 ちょ、B-13を二日で終わらせろってかw
Bか先にやるらしいし
>>492 いや、当初の予定通りA13から始めろって話じゃないか?
>>493 サブスレでマリヤとリュコスの会話イベントやるらしいから、先に今日からBがやるんだってさ
>>492 この二日はお別れイベントに割いていいんじゃね?
このままだとフィーナが空気になって今後二度と来なくなるのが目に見えてるんだよ
いっそ自演厨なら切り捨てられるんだけどさ
シャット=スピン!
ウェイク=アップ!
ゲット=セット!
こき=下ろし!
【北米基地の一室でブレニフはアポステル隊に送り込むため新たに改造した強化人間に
指示を下していた】
ブレニフ「…という訳だ…
既にアポステル隊への配属手続きは完了している
この話が終わり次第すぐに向かって欲しい
さて 最後の確認をしよう
お前の本当の任務は何だ?」
【ブレニフの問いに眉一つ動かさず淡々と言葉を発する】
ジャルダン「はい、アポステル隊が本当に連合の役に立つかどうかを見極めるため
絶えず内部の情報を収集する事です」
ブレニフ「その通りだ…
お前が存在する理由はアポステル隊の情報を獲得する為だ
つまり、閣下のお役に立てぬのならばお前は存在する意味が無い」
【ブレニフの冷たい言葉にも やはり眉一つ動かさない
だが 言い辛そうにしながらも
逆にブレニフに質問を投げかけた】
ジャルダン「あの中佐、宜しいでしょうか?
申し上げにくいのですが…閣下は私に一言も言葉を掛けて下さいません…
言葉を掛けられぬような私が…
本当に…閣下のお役に立てるのでしょうか…」
【ジャルダンの質問にブレニフは取り合おうともしない】
ブレニフ「愚問だな…
下らん事を考えている暇があるのなら結果を出すことだ…
話は終わりだ…早くアポステル隊の基地に向かえ」
ジャルダン「はい…了解しました…
失礼致します…」
【ジャルダンはどこか落ち込んだ様子を見せ 部屋を退室した
部屋にはブレニフ一人が残された】
ブレニフ「ほぉ…あの実験に耐えただけはあるな…
あのような感情が残っていたとは…
正直驚いた…」
【アポステル隊の基地に一台の大型輸送機が到着する
到着したと同時に中からは大型の機動兵器が運びだされ、パイロットと思わしき銀河連合軍の軍服を着た細身の女が
雑用PRに案内され基地内に向かい 歩いてゆく】
【複雑な基地内を歩き、アポステル隊隊長の部屋の前に到着した】
ジャルダン「新しくアポステル隊に配属になったジャルダンと申します
隊長に一言ご挨拶を…」
【そう口上を述べてドアをノックする】
>>502 【クルセアは入室の許可を与え、ジャルダンを中に引き入れた。】
クルセア「(あらん!新入りさんってなかなか可愛いわね、これが…。)
えーっと、貴方が新しい部下になってくれるのね。宜しくお願いするわ、これがね…」
【席を立ち、ジャルダンに握手を求める】
クルセア「来て早々で申し訳ないんだけど、早速お仕事があるんだけどいいかしら…?」
>>503 【クルセアより入室の許可がおり 扉を開け部屋にはいる】
ジャルダン「失礼します…
(この女がアポステル隊の隊長…
情報をより多く引き出すなら心証を損ねる必要はないか…)
改めまして ヴィクトワール・デュ・ジャルダンです
隊長 宜しくお願いします」
【クルセアの握手に応じ 手を堅く握る】
ジャルダン「お仕事と申されますと…?」
>>504 クルセア「簡単に言えばアポステル隊の実戦演習ってトコかしら…。
私も今までは別の任務があって隊を離れていてね、実際に隊が機能しだしたのはつい最近だったりするのよ、これがね。」
【事実、二ヶ月前には処刑人の問題によりアポステル隊は解体の危機を迫られていたのであった。】
クルセア「ってなワケで、私に貴方に…後はヨルムンガンド数機の編成でAPのある部隊を襲撃するわ。
今回はあくまでも馴らしだから、無茶は控えてちょうだい。それと、貴方は私の指示に従って行動してもらうけどいいかしら?」
>>505 ジャルダン「実戦演習ですか…」
(隊が機能し始めたのは最近?
それなら閣下の障害の芽はいち早く摘んでおきたい…)
【頭の中で隊に関する憶測を巡らす】
ジャルダン「了解しました 勝手が分かるまでは隊長の指示に従います」
【あの戦いから2ヶ月・・・】
【世界を支配していたGUは滅びた】
【しかし、世界に平和が訪れたわけではない・・・】
GUは崩壊したが、世界中のGU残党が結束しアクイラプラネタに抵抗を続けていた
またGUの独占が無くなった事によりレジスタンスは今まで以上の武力を得て
更に活動が活発となり、GUが世界を支配していた時代よりも戦火の火は大きくなっていた
また暗躍する謎の組織、PR隊、銀河連合・・・それぞれの思惑を乗せて
世界は混迷の中に突入した・・・
【第2章スタート】
【荒野にぽつんとある集落】
【荒野の真ん中にあるため、何処からも狙われずのどかな時間が流れる唯一の場所】
【テントの中でノートパソコンをいじる長髪の男】
団子「ふむふむ・・・このままうまく行けば、ここでアクイラプラネタの使者と接触
そして、そのままアクイラプラネタに合流・・・ふう、またアクイラプラネタに戻る日が来るとは」
【腰に刀をさした男は昔を思い出していた】
団子「まさか、GUを倒せるまでに行くとは・・・あの頃からは想像も出来ないな
さて、ここともおさらばでござる、短い間の仮宿であったが・・・PRの目を欺くには丁度よかった」
【彼の持つノートパソコンにはPRやGUの兵器の設計図やその他の情報が詰まっていた】
【このデータをアクイラに渡すことが彼の任務であった】
団子「このまま何も無いことを祈ろう・・・」
【しかし、彼の願いとは裏腹に集落めがけ1発のミサイルが発射れていた】
>>506 クルセア「素直で助かるわ、これがね…。
それじゃあ、行きましょうか。
(フフッ…、待ってなさいセレネ…。アナタにとっておきのプレゼントがあるのよ、これがね……)」
【クルセアは沸き上がる興奮を抑え、ジャルダンと共に格納庫へと向かった】
………A-13へと続く
【外で焚き火をしながらうとうとしている老人】
老人「・・・・」
老人「・・・!?」
【西の空に見慣れぬ光を見た老人は急いでテントに顔を突っ込む】
老人「あんさん!星が近づいてきてる!」
団子「くそっ!ここまで来て・・・・」
【テントの外に出て老人に今までの報酬を渡すと、直ぐに外に停めていたロボットに乗り込む】
【集落を発って直ぐにミサイルが自分が居たテントを直撃していた】
団子「なんという正確な射撃・・・・しかもあれは中距離ミサイル・・・
まずいな、このままだと追いつかれるのも時間の問題・・・」
【かつての相棒ダンゴイザンのパーツを受け継ぐ竜丸の移動力は、かつてのダンゴイザン程ではなかった】
【竜丸を狙うべくグローガー達が迫っていた】
>>509 ジャルダン「はい了解しました…」
(何かいい情報が掴めればいいな…
目の前のこの女が閣下の嫌っている強化人間という改造された人間…
そして私も…
だけど私は違う…閣下は私を信用して下さるから…
私にこの任務を与えて下さったんだ…)
【使命感を一層感じたジャルダンは
クルセアの後に続き 格納庫へ向かった】
A-13へ
【荒野をひたはしる機体が一機。その機体はかつてリコ・ヴァレンタインが駆っていた機体に類似していた。】
【そして、中に乗るパイロットもどこかリコに似ていた。】
フィレイ「…………」
フィレイ(なぜ俺がこんな事をしなくてはならないんだ?他の者が居ただろうに…)
【頭の中で文句をタレているが、今は使われる身。けして口には出さない】
【今回、フィレイが荒野を走っているのはある人物と接触を果たすためである。】
フィレイ「…………」
【無表情と無愛想がデフォルトな顔をしながら目標地点へと向かっていく。】
>>510 フィレイ「…………!!爆発、か」
フィレイ(比較的近いな。合流地点からそう離れていない。)
【読みを働かせるフィレイ】
フィレイ(戦闘を行っているのが今回の目標かもしれんな。追うか…)
【機体を傾けると全速力で現場へと急行する】
>>512 【目標地点は煙を上げ辺りには焦げ臭い臭いが漂っていた】
【一目で襲撃されたと分かる】
【その付近をホバー走行の機体(グローガー)数機が通っていった跡があった】
【追われていた団子丸はこのまま逃げ続けることに憤りを感じていた】
団子「このままどこに逃げればいいのだろうか・・・アクイラの使いに会わなければ彼らの部隊と
合流もできない・・・くっ、一か八か!!」
【逃げるのをやめてかつて自分が使用していた救難信号を使う】
【アクイラ側が気づいてくれるのを信じて、今はグローガーと戦うことを決意した】
団子「頼むぞ・・・・竜丸だけでは出来ることに限界がある」
>>514 フィレイ「…………」
【現場についたフィレイ】
【ミサイルの着弾地点を確認し、続いてホバーの後を見つける】
【そして上がる救難信号。フィレイの頭の中で全て繋がる】
フィレイ「読みは正しかったか。」
【救難信号が上がった場所へと向かっていく】
【グローガー ABCDE グローガーH ABCの小隊が追っていた】
PR「ようやく見つけたぞ盗人め!」
PR2「このまま逃げれると思うなよ!!」
団子「逃げれる自信は無い・・・仕方ない」
PR「ほう?投降するか?」
団子「・・・・いや!」
【竜丸の剣を横に一振りすると剣から炎の塊がグローガーめがけ放たれた】
【腕に炎が着弾すると派手に爆発が起きる】
PR「なに!!」
【直撃は避けたもののグローガーの腕は炎ごと吹き飛ばされていた】
団子「逃げるのをやめただけだ、お前達の相手を」する自信があるだけだ!!」
【グローガーのマシンガンが動き出し集中砲火が始まる】
団子「でもこれは防げる自信はないいいいい!!」
>>516 フィレイ「…あれか。」
【駆け付けるとすでに戦闘は始まっている】
フィレイ(データは……ふむ、やはりあれか。)
【データから今回の目標、竜丸を確認すると】
フィレイ「…………」
【そのまま戦場へと飛び込んで行く】
フィレイ「…こちら、アクイラプラネタ所属、フィレイ・ヴァレンタイン……竜丸で間違いないな。」
>>517 【盾でマシンガンを防いではいるが
カバーできる範囲を超えているためどんどんかすり当たりしていく】
団子「くっ・・・・」
PR「よし、このまま押し切るぞ」
PR2「・・・おい!レーダーに反応が、何か来たぞ!」
【ブラッティレオンが突如乱入し一瞬混乱するグローガー】
団子丸「よかった、間に合った・・・・あの機体は?
もしかしてリコ殿か!?よかった」
【しかし名前を聞いて驚く】
団子「なっ・・・・別人?」
【すぐさまその場を離れグローガーに炎を飛ばす】
【グローガーAは炎で爆発する】
PR「くそう!アクイラの奴らめ!!」
【グローガーH ABC がブラッティレオンに向かう】
団子「助けてくれてありがとう・・・こちらはツバキ・ダンゴロウ、そちらに情報提供に来た者でだ」
>>518 フィレイ「…………フンッ!」
【左手に持った鞘を腰の位置にあて、離れた距離から居合い斬り
居合い斬りから放たれた真空はグローガーH隊に向かって飛んで行く】
フィレイ「…礼には及ばない。こちらも仕事だ。今はこの場を切り抜ける事に全力を傾けるとしよう。」
>>519 【グローガーH Aのローターを裂き Aが墜落していく】
【グローガーH BC がミニガンを発射する】
PR「こっ、この野郎!!」
【竜丸はグローガーの中に飛び掛り斬りに行く】
【グローガー Bは真っ二つになる】
団子「てやあああああ!隙ありだ!!」
団子「了解、空の敵はまかせた!!」
団子(ほう、居合い切りか・・・なかなかの太刀筋、ふふふ)
>>520 フィレイ「…貴様等では力不足だ…。」
【発射されるミニガンを苦も無く避けて行く】
フィレイ「…てやぁ!」
【飛び上がるとグローガーH、Bを鞘で打ち落とし】
フィレイ「……die」
【グローガーH、Aを足場にし、Bに急接近。擦れ違い様に刀が閃き、胴を払っていく】
フィレイ「任された、と言っておく」
【地上に降り立ち、再び鞘へ刀を納める】
セレネさん死んじゃうの?(´・ω・`)
>>522 カイル「ゼレネザン、オンドゥルルラギッタンディズカー」
そろそろカイルとセレネの夜の営みをもってきてほしいところだ
AチームとBチームの人数差が益々広がったなw
>>624 俺も希望
そして生き残って幸せになってもらいたい
セレネには最後にシタン先生を討ち取るという快挙を成し遂げて有終の美を飾って欲しいな
嫌じゃそんな展開
味方から死人が出たら鬱だな
532 :
名無しになりきれ:2008/02/23(土) 17:07:42 O
ジーナはもう二度と来なくていいよ
ハムかっこいいよハム
アシュレイの誤字ってどんなのがあったっけ?
ババインと命を粗末と75000と
ロア
トウジが恋愛どうこうと言いだしたが
春菜のアレっぷりを見るかぎり、やめとけとしか
>>537 とうやのロールする新キャラとくっつけばいいアルよ
新キャラの強化人間でいいよ
アシュレイでいいよ
Bチームからジーナ追い出して、新キャラの受け皿作っておこうぜ
どうでも良いけど、スポットの奴もう来ないと思うのは気のせいか?
>>542 言っちゃ悪いが、居ても居なくても問題無いからな
入るタイミングが最悪だったな
アスケラ復活+自演厨による予定崩れ
まぁ今のコテなら普通にスルーするだろうが
ロイド引退でBチーム終了のお知らせ
マナはAチーム希望
ロイドは2週間離脱
ジーナは欠席がち
あれっ、もしかしてBチームってハガネと団子丸とフィレイの三人……?
当分Aチームだけでよくね?
これはコテによる隔離だろ?
あえて念動力者と非念動力者を分けて、不人気は引っ込んでろって言いたいんだよな
さすがでございますね
元は不人気側が、念持ちの影に隠れて輝けないと言いだしたんじゃん
人気不人気はともかくBチームが人手不足なのは確かだろ?
今日は話し合いでA-13の詰めやったほうがよくね?
フィーナは昨日挨拶にも来なかったから、消えた可能性もあるぞ
でもまあ名無しに取っちゃいい傾向よ
クズキャラどもが固まってくれたお陰で、そっちの進行中は叩きたい放題
20代キャラなんて人気出るわけないのに、何のために存在してるの?
どう考えても着眼点から間違ってる
せめてアシュレイみたいにネタキャラにするか、リコみたいに解り易いキャラ丸パクしとけよ
10代キャラだらけになるなら、いっそガンパレ風になればいいのに
ロボバトル+学園モノ
>>554 そうだな
第二部一時保留にしてそっちやったほうがいいんじゃね?
そして伝統芸
コテが避難所に集まると名無しの会話がなくなる
ここまで露骨だとねぇ……
しかし、本家スパロボよろしく急にインフレ合戦が始まったな
>>556 最近自虐でやってるんじゃないかと思い始めた
お題
道端で子供が泣いてる
みんなどんな反応をするか
10代キャラだけでやるの賛成
ついでに20代キャラのコテいなくなれば尚良し
携帯君、自演ばれてるよ
ついにBチームは勝手にやってくださいって感じになったな
そりゃ新規も旧もAに行きたがるわけだ
ここまで携帯厨が多いとほとんど自演に見える
>>521 【グローガーH Bは胴を斬られそのまま大破】
PR「にっ逃げろ!」
【グローガーH Cは勝ち目が無いと悟り撤退していく】
【一方地上では】
団子「拙者も眠っていた熱き闘志が燃え滾って来たでござる」
【フィレイの居合い切りに触発され自身も剣を鞘があると見立て腰の定位置に添える】
【グローガーCの前で蹲踞の姿勢で構える】
団子「・・・・。」
PR「こっ、この野郎!!」
団子「・・・・!・・・・」
【グローガーC が動こうとしたときシャンという音が聞こえる 音が聞こえ終わるとグローガーCは斜めに
胴体がズリズリとすべり落ちていく 直ぐに剣を腰の部分に戻すと グローガーCは爆発する】
団子「ようやく調子が戻ってきた」
>>564 フィレイ「フンッ、歯応えの無い…」
【追おうとはせず見送り竜丸を見る】
フィレイ「ほぉ……」
【自分と引けを取らないダンゴロウの太刀筋に感心の声を上げる】
フィレイ「貴様とやっていた方が修練になりそうだ。」
>>565 団子「さて、残りは・・・・」
【残りのグローガーに向き直るとグローガーはたじろいでいた】
PR「ぐっ、くそう・・・・」
団子「逃げるというなら、逃がしてやる」
PR「・・・・よし、逃げるぞ!!」
【後ろを向きその場を後にしようとするグローガーだが】
団子「逃げれればだがな!」
【剣から炎を飛ばし 逃げるグローガーへぶつける】
【無残にも炎に包まれるグローガー グローガー部隊全滅】
団子「・・・・・はぁぁ・・・終わったか・・・やれやれ、疲れたぁ・・・」
【竜丸はその場に尻餅をつく】
>>566 フィレイ「やはりこの程度の相手に兵たりえる者はいないか。」
【やや落胆しながら】
フィレイ「良い太刀筋だった。機会があればぜひ手合わせ願いたい所だ。」
【ダンゴロウへと通信を入れる。】
>>567 【通信を受けて 竜丸の手を振りながら答える】
団子「いやぁ・・・お主も筋が言いでござるよ。ここしばらく居合い切りなんてしてないから
まったく持って腕が鈍ったでござる・・・・ああ、いや今の口調は忘れてくれ」
【ついござる口調が出てしまったが、本人はそれを隠している】
団子「フィレイ・ヴァレンタイン、改めて例を言うよ」
団子「私はツバキ・ダンゴロウ、聞いての通り君達の協力者だ
今ので分かったとおり、ああいう連中に命を狙われる事を商いにしている武器商人さ
君達アクイラプラネタには武器の設計図から、GUが独占していた技術、また隠していたロストテクノロジーも
提供させてもらうよ。」
>>568 フィレイ「ござる?」
【一瞬疑問を持つが】
フィレイ「……そういうなら詮索は控えよう」
フィレイ「そうか…あぁ〜…この度は、アクイラプラネタへの助力に大変感謝している。
貴様…違った、あなたから頂いた物を有益なものとし、もっと力を……!違う、さらなる力をつけこの地を侵略者から守る物としたいと思う」
【口下手なフィレイは予め考えて紙に書いておいた文章を読む】
>>569 団子「はははは・・・・」
【ぎこちない感じにたぶん文面を見ていることを悟る】
団子「まあそう硬くならずとも先ほどの戦いでお主がどのような人物かはある程度把握した
だから、気にせず普通に喋ればいいでござ・・・いいと思う」
団子「それでは、ここに長居は無用、次の追っ手が来ないうちに退散しよう
改めてよろしく頼むフィレイ・ヴァレンタイン」
わりと真面目に言うけど、これ先にAからやった方が良くないか?
ジーナは明日来れないらしいし、丸1日かけてインターミッションやれば、アスケラの心配もしなくて良いじゃないか
>>571 明日来れないなんてよく考えたら言ってなかった
やる気ない面子で集まっちゃったからやる気がありそうなリコやら団子はちょっと可哀想だな
>>571 インターミッション+フィーナ登場までやって、強化人間が襲ってくるのを25日にすれば丁度いいかもな
ソルとアリス様に萌えたのは俺だけで良い。
ますますセレネソルアリスには生きて味方になってもらわんと
死んだら一番味方を不幸にするキャラって誰かな?
>>575 他二人はともかく、セレネが死ぬ展開は絶対やだ
>>576 間違いなくセレネ
カイルとアスケラがどん底に墜ちる
携帯多すぎ
生き残るのは構わんがちゃんと不自然じゃない形にしてほしいね
まだ味方側に1ミリも心傾いてないっぽいし
指フェラがわざとか天然か
それが問題だ
あれは天然だろ
しかし今後、あれ以上の大技が飛び出すことはあるのか
味方になる要素が完璧0だからな
アリスとソル死亡→最後にセレネをカイルとアスケラが撃破→脱出を促す二人→断って爆散
くらいがよくね?
二人ともシン・アスカみたいになっちまうぞ
とりあえず俺はアスケラとカイルの方がお似合いだと思ってる
なら俺はアシュレイとトウジがお似合いだと思う。
流石に今日もハガネとジーナが来ないようなら、B-13を一時凍結してA-13やった方がいい
ジーナ来てないけど、どうすんだ?
B13は終了でいいです
A14に移ってもらってかまいません
まだ、続いてたのですね。懐かしい。
Bチームは新キャラ登場以外のイベント必要なの?
質問
このスレで一番のいい男は誰?
カイル以外はみんな駄目っぽい気がする
質問
道端で子供が泣いてる
各キャラはどう対応するか
携帯しか持ってない奴が自演なんかすんなよ
>>598 カイル、リュコス、アスケラは放っておかないはず。
トウジは見向きもしない。
アシュレイは絶望して一緒に泣きだす。
クシャルは閃光→毒投げナイフ→頭乱舞で乙。
>>598 ジーナは子供が無視する
ハガネはアタフタする
団子は食べる
ハウデンは親を探して親を叱る
ヤマツカミはバナナ4人で乙
おまえらモンハン好きだなw
ドスのPC名がカイルだった俺
えっと…参加したいんだけど…。
そんな毎日出れるような身ではないけど、いいかな?
どっちかというと…、敵側で…。
ん? 今日A-13が始まるんじゃないのか?
>>604 お前が悪いわけじゃないんだけど
今は新規お断りなんだ
募集するときはこちらでやるからそれまで待ってくれ
>>606 お前にそんなこと決める権利はないよ
さっさと消えろ
>>608 あっ…、はい…。
スレ汚し、すみません…。
>>610 何でコテは相手にしちゃうんだろうなぁ。
ぶっちゃければ、参加はマジで打ち切れ。
特に敵はもういらない。あと10代キャラもこれ以上はいらない
>>612 コテ乙
避難所で言えばみんな同意してくれるかもしれないのに、なんでわざわざ名無し発言かね
頭悪いの? それともそんなに自分の意見に自信がないの?
【GUとの最終決戦の事後処理が順調とは言わないまでも着々と進められている中、
リュコスは現在とあるAP施設内に付属する造船施設に居た】
シンディ『主、スピティの発進準備が完了しました。後はご命令が有ればいつでも出発可能です』
リュコス「………(こくり)………(じー)」
【シンディの言葉に肯いたリュコスは、目の前に泊められた陸上船をジッと見つめる。
なお、スピティと名付けられたこの陸上船はシンディがリュコスの脚として造船した個人所有物である】
シンディ『……これで、暫くは皆さんともお別れですね』
リュコス「………(こくり)」
シンディ『大丈夫ですよ、彼等には会おうと思えば何時でも会えますから』
【続くシンディの言葉に、寂しさを隠そうともせずに渋い顔をするリュコス。
その目的上、このまま一箇所に止まり続ける訳にも行かない事情があるリュコス達は、
APから一時脱退し、再びイリスを探す旅に出ようとしていたのである。
(無論その事は既にAP上層部……マダム・Gにも説明済みであり、許可もキッチリ取ってある)
……それはつまり、これまで一緒に戦ってきた仲間達との別れを意味する物でもあった。
そんなリュコスの心を感じ取ったシンディは、敢えて明るい声でリュコスを元気づけようとする】
リュコス「………(にこっ)」
シンディ『はい、勿論です。そのためにも一日でも早くイリスを探し出しましょう』
【シンディの気配りに笑顔を見せる事で答えたリュコスは、
なるべく早く目的を達成しようという決意を胸に、スピティに乗り込もうと一歩踏み出した】
>>614 馬鹿だな、あんな場で真っ向から否定できるわけないだろ。だから、名無しに潜伏してんだろ
>>615 セレネ「ごめん、ちょっと待ったってくれへんかな?」
【船に乗り込む直前のリュコスへ変な関西口調で声をかける】
セレネ「カイルクンと一緒に決めてたんよ。リュコスの手伝いをしようって」
【およそ二ヶ月振りの再会である。懐かしさを感じながら微笑む】
>>615-616 ???「そういうこと!」
【耳慣れた声と共に、上空から降り立ってくる巨大なシルエット。
それは見間違いようもなく、デルタギアに乗ったスプリガンのものだ】
カイル「ふぅ……何とか、間に合ったみたいだな」
【着陸を済ませると、スプリガンはコックピットハッチを展開。
中から身を乗り出したのは、真新しい私服に身を包んだカイルの姿であった】
カイル「……まったく、水臭いぞ、リュコス!
いきなり出て行くから、居場所を突き止めるだけで一週間もかかったじゃないか!」
【びっとリュコスを指差すと、叱るような、しかしトゲのない口調で追求する】
>>617 リュコス「………?」
【二ヶ月ぶりに聞いたセレネの声に思わず振り返るリュコス】
リュコス「………!?」
【直後、発せられた言葉に思わず目を瞠ってしまう】
>>618 リュコス「………!!?」
【更に立て続けに現れたカイルの言葉に、一層目を見張るリュコス】
リュコス「………!………(ぺこり)」
シンディ『そう仰らないで下さい、カイルさん。
主はこれ以上皆さんにご迷惑をお掛けしたくないと思ったのです』
【続けられるカイルからの言葉に驚きの表情を浮かべ、直後頭を下げるリュコス。
そんなリュコスの気持ちを少々要約して伝えるシンディ】
>>615>>617-618 【あの決戦のあと、自らの戦いの目的を達成したトウジは次の目標もなく
ただAPの事後処理の手伝いをするしか無かった・・・だが】
トウジ「つまんねぇな・・・」
【がらに合わない仕事をこなす毎日にトウジは耐えられなくなって来ていた】
トウジ「・・・あれは?」
【仕事の途中で通りかかったところで繰り広げられているやり取りを見て
心の底からなにか熱いものがこみ上げて来た】
トウジ「・・・あれだ!!」
【部屋に飛んで帰ると荷物をまとめ、部屋から真っ直ぐ格納庫に向かうとドラグーンに乗り込む】
トウジ「悪いが抜けさせてもらうぜ!お偉いさん達にはよろしく言っといてくれよ!」
【そしてスピティの前に現れるドラグーン、そして皆に向かって叫ぶ】
トウジ「面白そうだな!俺も連れて行ってくれよ!」
>>615 アシュレイ「……悪いが、君を一人にするわけにはいかないんだよ
大人は子供の面倒を見るのはある種当然で至極全うなことだからな」
【いきなり現れたアシュレイは相変わらずの芝居かかったような口調でそう言う
しかし、どこか影のかかったような表情をしていた】
アシュレイ「それに、嫌な話だが、君がここに介入するのは出来る限り防がなくてはならない
……理由は分かるね」
【地球は未開惑星……銀河連合にも星間帝国にも属さない惑星である
他文明による未開惑星への介入は防ぐべきものだった
……と言っても、今そんな決まりごとを守っているものなどいないのだが】
……上のは私です。
>>618>>619 セレネ「そう言う訳や。リュコスとシンディさえ良かったら私らも一緒について行くで」
【スプリガンから顔を覗かせるカイルへ手を振りながら】
セレネ「カイルクンも完全に立ち直ったみたいやし、万全やよ」
>>620 セレネ「トウジクンなん、あれって?」
【ストームドラグーンがこちらにやって来る】
>>619 カイル「よっ、と」
【ひらりとコックピットから飛び降りると、セレネの傍らに立ってリュコスと向き合う】
カイル「俺、リュコスにはいろんなことを教えてもらった。
煌波のこともそうだし、俺自身の戦いとの向き合い方とか……お陰で気づけたことは一杯あるんだ。
それなのに俺、何のお礼もできてなかったろ?」
【にっこり微笑み、APから進呈された除隊証を差し出す】
カイル「だから手伝いに来たんだ。リュコスの人探し」
【ふと見やれば、デルタギアには大きな資材コンテナがいくつも積載されている】
カイル「覚えてないかもしれないけど、決戦前のパーティーの晩にもそう言ったんだぞ?
ここで置いてかれたら、俺が嘘つきになっちゃうじゃないか。
迷惑っていうなら、俺としてはそっちの方がよっぽど迷惑だな」
【にっと、悪戯っぽく笑う。】
>>620-621 カイル「あはっ、なんだ、二人も来たのか?」
【決戦以来やたらウズウズした様子だったトウジと、忽然と姿を消していたアシュレイ。
二人とも来るべくして来たと、カイルは思った】
>>621 セレネ「……う〜、千客万来やね」
【意外な人間の出現に苦笑する】
(…そんな気はしてたけど…付いて来たな。…はぁ。楽は出来へんね、やっぱり)
>>623-625 カイル「ああ、セレネ。やっぱり俺より早く着いてたんだ」
【嬉しそうに手を振り返す】
カイル「陸路は大丈夫だった?
積荷がなければ、ソード・スレイヴも後ろに乗っけられたんだけど」
【ねぎらい半分、残念半分といった様子でつぶやく】
【アシュレイの到着に苦笑する彼女に対し】
カイル「人数が多いのも、きっと賑やかで楽しいよ。
ふふっ、なんか二ヶ月前に戻ったみたいだ」
【本心からワクワクしている様子で、明るく笑う】
>>620 リュコス「………!!??」
【トウジまでが飛び出して来た事にリュコスの驚きはピークに達しようとしていた】
>>621 リュコス「………」
【そんな中現れたアシュレイの相変わらず振りに驚きを通り越して返って冷静になるリュコス】
リュコス「………(こくり)」
シンディ『主……』
【続けて発せられた台詞にグッと俯いたリュコスは、ただ頷く事しかできない。
アシュレイの言葉は結局の所、全くもって正しいのだから】
>>622 リュコス「………(おろおろ)」
【セレネの言葉を受け、明らかに動揺し出すリュコス。
その心の内には、どう対処するべきか若干の迷いが生じていた】
>>623 リュコス「………!」
【カイルの言葉に再びハッとした表情を浮かべるリュコス。その心の天秤は、ハッキリと傾いた】
リュコス「………」
シンディ『主……主は、本当はどうしたいのですか?』
リュコス「………(かきかき)」
[私は……私はみんなと一緒にいたい。一緒に、居たい。]
【そこまで書いて、今度はいつもより大きいフリップに大きな字で書き出す】
リュコス「………」
[ごめん、改めてみんなに御願いしたい。私に、力を貸して。]
【大きなフリップを全員に見えるように大きく掲げる。それは、リュコスの偽らざる思いであった】
>>624 アシュレイ「みんな考えることは同じというわけだな。揃いも揃って君たちは馬鹿だな」
【苦笑しながらカイルを見つめる
やはり、アシュレイはどこかしら暗い表情だ。勘の良いものなら気づくかもしれない程度にだが】
>>625 アシュレイ「……意外そうな顔だな、まさか死んだとでも思っていたんじゃないだろうな」
(お前の思い通りにさせるはずないだろ?)
【おどけた表情でからかうようにセレネに返す】
>>627 アシュレイ「良い子だ。大人の忠告には素直に従うべきだぞ」
【ポンっとリュコスの頭に手を置く】
>>626 セレネ「せやね、陸路の方は割とスムーズに行けた。
何とかタッチの差でリュコスが出発する前に声を掛けられたんよ」
【笑いながら】
セレネ「…うん。賑やかで、楽しそうや」
【その場の皆を見渡して】
>>627 セレネ「…ふふ、当然その為に来たんや。よろしく頼むで」
【穏やかな表情でフリップの文字を読む】
???「やあっ!たぁぁ!!」
【…広い荒野の中、独り修行に明け暮れる少女がいた。】
???「せい!やぁ!とぅ!」
【最後の一撃……と拳を奮うや否や、そこから放たれた“気”によって風が吹き荒れる。】
???「…ふぅ、やっと身に着いてきたかぁ。でも、兄さんのアレに至るにはまだ………」
【蒼髪の少女は己の未熟さに唇を噛む。疲れた躯をドサッと大地に倒おし、大の字になりながら幾度この唇を噛みしめてきたかと回想する】
???「(…結局の所、あの情報にあった闘神機は何だったか分からないし、兄さんも見付からないし……。
あぁ、もぅこんなんじゃ何のために皆と別れたんだか分からないじゃない!)」
【ぼぅっと雲一つ無い空を見上げながら文句を垂れている。】
???「(はぁ……セレネは今頃どうしてるのかなぁ…?聞けば皆はGUの本部に突入したらしいし…。
けど、セレネなら心配ないけどね。だって、セレネはアタシと……)」
【彼女は陽に向けて手を伸ばす。その手はまるで誰かが引っ張ってくれるのを期待しているかのようであった。】
???「…………ッ!!
(…風が…変わった!?)」
【ハッと立ち上がり、瞳を閉じて気の流れに集中する。】
>>627 カイル「おうっ!」
【もとより自分はそのためにやって来たのだ。拒否する理由などあるはずもない。
満面の笑みでサムズアップを返す。
ひとまず、リュコスとシンディの捜索は無事達成されたようだ】
カイル「しかし、でっかいなぁ……
マグナシップといいこの艦といい、いったいいくつこんなのを持ってるんだ……?」
【スピティを見上げながら、感服したのか呆れたのかよくわからない様子のカイル】
>>628 カイル「同じ考えっていうなら、アシュレイもその馬鹿の仲間入りだろ?」
【アシュレイの様子には、薄々ながら気づいている。
だからこそ、そんな状態でも駆けつけてきたアシュレイを笑顔で受け入れようと思った】
>>621 トウジ「アシュレイ!またよろしく頼むぜ」
【ドラグーンの親指を立てる】
>>623 トウジ「ひさしぶりだな!セレネ大正解だ!」
【今まで溜まっていた鬱憤からかトウジの声はとても活き活きしていた】
>>624 トウジ「当たり前だ!こんな面白そうなイベント呼ばれなくても首を突っ込んでやるぜ!
それともなんだ!?俺はお邪魔だったか?」
【ドラグンーンから降りて来るとカイルとセレネを交互に見る】
>>627 トウジ「そうそう旅は道ずれ世は情けってな!気にすんな!」
【リュコスの肩にポンと手を置く】
トウジ「人が多い方が賑やかで良いじゃねぇか!楽しくやろうぜ!」
>>630 ???「(…こ、これって!)
…行くよ、アンドロマリウス!」
【少女の掛け声に呼応するが如く、彼女の背後にある巨大な岩石が大地を揺さぶりながら割れて中から蒼き巨人が現れる。】
アスケラ「……とりあえずは、レニアスさんの所に戻らないとね!」
【少女が巨人に乗り込むと、巨人に眼光が宿った。少女の操縦により勢いよく地面を蹴り、アンドロマリウスは大きく跳び上がり仲間のレニアスが待機している場所へと向かう。
しかし、アスケラが立ち去った荒野に蒼き巨人を見下ろしていた男が一人。】
???「…うむ、やはり此処におったか………アスケラ。」
【古い外套に身を包む男の鋭い眼差しはただアンドロマリウスのみを追っていた。視界からアンドロマリウスが消えると男は大地にそびえる岩石を風のような速さで飛び移りながら、その場を後にする。】
>>628 セレネ「行方が掴めんかったんはアシュレイだけなんや。
不思議に思うんも無理は無いやろ?…いったい何してたんです?」
【彼の動向には疑問点が多い】
>>629 カイル「うん。そのお陰で、また一緒に旅を続けられる」
【新たな旅が始まる予感と、柔和に微笑む彼女の横顔。
それだけで、カイルの胸は幸福感でいっぱいだった】
カイル「……見つかるといいね。
イリスさんも、セレネの新しい夢も」
【正直に言うと、セレネと二人きりになる機会が減ったことは残念でもある。
そのことについては、とりあえず今は黙っておこうとカイルは思った】
>>632 カイル「何となく、トウジは放っといても来るんじゃないかって気がしてたよ。
APの雑務、ぜんぜん性に合わない感じだったもんなぁ」
【少しだけからかうような笑顔で、相変わらずの彼を迎える】
【お邪魔、との発言に対し】
カイル「ん……ちょっとだけ、ね」
【と、セレネに聞こえないよう、人の良さそうな照れ笑いで答える】
>>628-629,631-632
リュコス「………(かきかき)」
[みんな、ありがとう!]
リュコス「………(にぱっ!)」
【新たに掲げられた大フリップと共に、満面の笑みを浮かべるリュコスであった】
シンディ『さて、そうと決まれば、皆様お乗り下さい! それと今から後部ハッチを開きます!
必要なら手助けいたしますので、そこから荷物の搬入を行って下さい!』
【シンディはリュコスが感謝の言葉を掲げた直後にそう全員に告げ、
後部カタパルトに繋がるハッチの開放を行う。内部には、既に幾つかの物資が納められていた】
>>631 リュコス「………(えっへん!)」
シンディ『この船はこの二ヶ月間に新規に入手した物です。
主のために誠心誠意込めて作りました。これでも経費は相当押さえ込んだのですよ?』
【カイルの感嘆と思われる呟きに胸を張るリュコスと、事情をキッチリ説明するシンディ】
>>631 アシュレイ「違いない」
【微笑むようにカイルに笑いかける】
アシュレイ「天才より馬鹿の方がずっと良い」
【そこまで言うと、カイルの髪をワシワシとする】
アシュレイ「少年よ、大志を抱け、そして馬鹿になれ」
【どこか無理して明るく振舞っているのは誰でも分かるだろう
普段のアシュレイとは乖離しすぎていた】
>>634 アシュレイ「故郷に戻っていただけだ。そこでずっとのんびりすごしてたんだよ」
【真実半分嘘半分だ。
故郷に戻っていたのは本当だが、のんびりすごしていたわけではなかった】
>>635 アシュレイ「久しぶりだな、元気そうで何よりだ」
【軽く手を振り替えし、返礼する】
軽く手を振り替えwww
>>638 また誤字ですね……振り返しですよね〜〜
>>636 カイル「うん……いい艦だよ。さすがシンディさんだ」
【決してお世辞ではない。
武装らしい武装の一切見受けられないこの艦は、カイルにとってもどこか誇らしく思えた。
戦いを終えた自分たちの新たな門出には、きっと相応しい】
カイル「それじゃあお言葉に甘えさせてもらおうかな。
俺、デルタに積んだ物資を降ろしてくるよ」
【搬入・乗艦作業を開始する】
>>637 カイル「いや、これ以上馬鹿になったらさすがに困るってば」
【気恥ずかしそうに苦笑する】
カイル「後で、いろいろ話をしよう。
この二ヶ月のこととか、ちょっと早いけど思い出話とか、いろいろさ」
???「うぅ〜……いったいどこにあるのさ〜……」
【荒野をフワフワと浮かぶように移動する針金細工のような奇妙な機体、その中で少女は項垂れる】
???「くっそ〜、あのオッちゃんめぇ〜こっちの方角って言ったじゃんかよぅ……」
【しばらく前に街であった傭兵の顔を思い出す。まるっきり悪人面をしていたので逆に信用できると思い少女はその言葉を鵜呑みにした。そして結果】
???「だましやがったよあの失敗面! 燃料だってただじゃないんだぞ金返せちくしょー!!」
【コクピットの中で暴れだす少女。一頻り暴れ終わると盛大なため息をついて顔を上げる】
???「はぁ……ま、別にいいか。傭兵の情報なんてそんなもんだよね。と、それよりも」
【あごに指をあて思案する。そしてにやり。はて、少女の外見や口調からして脳の足りなさそうな人種に見えるのだが、その内容は】
???「私はフィィィィナ・エリッッシィス!!!! あんたらを地獄に送り届けるものだっ!!!!」
【コクピット内の反響音も気にせず叫びだす少女。なるほど、これはバカなのだと認識できる素敵な台詞だった】
フィーナ「うぅん。いいね。出会い頭にこの台詞を叩きつけてやろう! っても、ほんとどこにいんだろ〜アクイラなんちゃらさんたちはさ〜もうここらで偶然にも機体が飛び出してきましたーーー!!! なーんてことないかな〜、んな都合のいいこと早々人生でないか〜」
【そうして針金細工と少女は空を行く。その言葉が本当になるとも知らずに、ゆっくりと】
>>637 セレネ「意外と平穏無事やったんですね」
【彼の言葉は信じがたい】
>>635 セレネ「……う、うん。そやね」
【僅かに歯切れが悪い返答になってしまう】
(……夢なんか、見つかる訳無い。…そんなん分かれへん)
>>636 セレネ「意外に大きい格納庫やな。…何機くらい乗るんやろ?」
【機体の下へ戻り】
セレネ「……」
【シートに腰をかけると同時に目つきが豹変】
セレネ「…ざっと30機程度は収まりきるか?…個人の所有艦として過ぎた代物では有るな」
【機体搬入を開始】
>>632 トウジ「悪かったな・・・お詫びに応援してやるよ」
【カイルとは対照的な意地悪そうな笑顔を浮かべる】
トウジ「まあ、退屈せずに済みそうだな!」
【カイルの肩に手を回し先ほどとは違う気持ちのいい笑顔を見せる】
>>636 トウジ「さすがはシンディ!仕事がはやいぜ!」
【再びドラグーン乗ると後部ハッチへ入っていった】
トウジ「まったく良い仕事だ・・・」
【中の広さに驚きつつ格納庫を見渡す】
トウジ「これはもう工場って感じだぜ・・・」
【さらに中の設備を見て舌を巻く】
トウジ「これは快適な旅になりそうだ・・・」
>>636 アシュレイ「分かった、エクスを詰め込ませて貰う。後俺の個人的な荷物もね」
【そう言って踵を返し、エクスを取りに行く
どうやらかなり遠くに泊めてあるらしく、小走りだった】
>>640 アシュレイ「話?……分かった」
【何のことだろうと考えるような仕草をする】
>>642 アシュレイ「束の間の平穏くらい満喫しておきたいさ」
【セレネに対し、皮肉で返礼した
お前なら意味は分かるはずだ、などという韻を含めて】
なかなか良い感じですね。
欲情したセレネさんに押し倒されたい
Bチーム哀れだな
2人っきりの時カイルは持て余す性欲をちゃんと処理できてたのだろうか
カイルとセレネって裏切りイベントまでにえちぃするの?
リコと団子で進めりゃいいのにな
???「うーん…」
【荒野に佇む、朱色の巨人…その装甲色から『ヴァーミリオン』と名付けられた発掘機体の、その頭頂部】
???「うーん……」
【無駄に行儀良く正座しながら『彼女』は思案していた。
首を右へ左へと傾げる度、長い緋色の髪が揺れる。まるで燃え盛る炎のようなその髪の艶やかさは、『彼女』の姿を殊更に優美に見せていた】
???「うーん………」
【三たび、唸る。元々少し緩んだ表情の多い『彼女』だが…今は眉間に皺が刻まれ、どことなく表情に苦悩の色が滲み出ているためか…その様子は妙に色っぽくもある】
???「やっぱり『ブレイカー』じゃちょっとなぁ…………」
【ふと、先ほどから自分の…正確には、自分が座っているヴァーミリオンの周りを飛び回っている物体に目をやる。
十二、三基は居るだろうか? 見ようによっては何か小動物のようにも見えるその物体は、ヴァーミリオンの電子戦特化型形態『カルマート』が持つ半自律式遠隔操作砲台、『スピリトーゾ・ブレイカー』。
時々ぶつかりそうになって慌てて方向転換したり、特に意味もなく宙返りしたりしているその姿には、どこか愛らしさすら感じられた】
???「こんなに可愛いんだし、もっと柔らかめの名前を付けてもいいと思うん、だ、けど…うーん」
【再び悩み始める。…が、今度は長く続かなかった】
???「うーん……ん?」
【哨戒用に遠方まで飛ばしていたブレイカーの一基に、反応。PTサイズの物体がこちらに接近してくる…】
???「………データ照合、対象を『アンドロマリウス』と確認…っと。
どうしたんだろ、修行がどうとかでさっき行ったばかりなのに…?
…ま、いっか。かむば〜っく、ブレイカーズ!」
【予定より早いアスケラの帰還に若干の不審を抱きつつ…散らばっているブレイカーを呼び戻し…】
???「……ああっ、か、可愛い…!」
【…己の命に従い整然と戻ってくるブレイカーの姿に、軽く身悶えする。
端から見るその様子は悩ましくも間抜けなものだった。】
【…ここで一つ忘れてはならない事がある。
本来、ブレイカーの制御、及びそれが得た情報のパイロットへの伝達は、ヴァーミリオンの機体を介して行うものである。
だが『彼女』は、それらを己の身ひとつで、何を使うこともなく自在に行っていた。
その理由を知る者は…少なくともここには、居ない】
さすが統也、新キャラからも、絡み辛そうな匂いがプンプンするぜ
ガムリンとガウルンだったら、このスレ的にどっちが需要ある?
愛してるぜぇ、ガンダムゥ!
マジレスするとアスケラやリュコスのコテ辺りにお伺いを立てるのが無難
そういや一番の年長者って誰よ
663 :
名無しになりきれ:2008/02/26(火) 17:21:55 O
ぶっちゃけ今参加枠ある?
>>664 Bチームに入ってやれよ。他なら満員かな
>>664 敵役とAチームはイッパイイッパイだな
Bチームで良いなら……
>665-667
レスd
やっぱ入るならBチームだよね。
ちょっと気長に設定でも考えてみるよ。
>>656 トリニティの末っ子みたいな電波なんだよ
悪いこと言わないから念持ちにしとけ
>>668 Bかわいそうなことになってるから入ってやれよ。
もう合流したほうがいいんじゃね?
キャラカブッてるのとか萌えられないキャラとかが切り捨てられるのは自然な流れだろー。
シンディいればジーナとハガネいらないし、アシュレイとリコいればトウジいらないし。
敵ももっと絞り込めると思うぞ。
念動力が万能な上、ストーリーの重要なファクターになってる以上、念持ちじゃないキャラなんてほぼ不要なのよな。
リコは訓練話のおかげで、カイルの近くのポジションを確保してるけど、それ以外の特徴はダンテくらいだし。
そうそう敵も念持ち以外いらね
敵も味方も念動力、予知能力、強化人間のいずれかがないと厳しいのが現状だね
直接的に念の類は持ってなくても、アスケラみたいに異世界人+超人武闘家みたいな変化球ならついていけるかもしれんが・・・
だって敵司令官クラスもみんな念持ちじゃん
>>677 ちゃんとした個性があれば活躍できるし人気も出るだろ
それはアスケラが証明してる
>>678 とりあえずリュコスコテに土下座して謝れ
>>678 アリスより上の副指令は念持ちじゃないぞ
いい加減責任逃れはやめなよ。
念がないから話に絡めないんじゃないでしょ?
単純につまらないから相手にされないだけなんだよ?
じゃあ聞くが念持ちじゃないやつで
キャラ立ってる奴がいるか?
このスレおかしいだろ。普通PCの方が多いはずなのにここだと携帯の方が多い
>>683 アスケラ
逆に念があっても駄目な奴は駄目。トウジとか統也の不人気がいい例だろ。
たとえばロイドやハガネが念動力者だったとしても、人気なんか出るわけがない。
>>685 みんなパソコンの前にずっと張り付いてられる訳じゃないからな
仕事の休憩中とか移動中とかじゃ無い?
まあ、人気の有無はそのまま上手い下手の差だろうとは思う
>>687 だからこのスレくらいなんだよ携帯の方が多いの。
>>690 てめえからだと俺がパソコンから分からないだろ?ww
俺の言いたいことを要約すると、自演してるだろって言ってるんだよ。
携帯厨がこんなに多いわけないだろ。どれもこれも自演なんだろ?
>>693 気付いてんなら黙ってればいいのにW
わざわざ言うなんて構って欲しいお子様みたいだね
>>693 避難所まで来てくれたら相手になるけど?
携帯ばっかだったのか
携帯からだから分からん
当のアスケラだって、キャラが立ってるってより萌えキャラとして無難なんだけどな
結論:厨に好かれるキャラを作るのは難しい
アスケラは先制の天然百合子パンチが効き過ぎたがらねw
あれがなかったら、こんなに人気はなかったと思う。
個人的には、つばめ静やフェリシアみたいなエロやられキャラが欲しい。
というか、このスレで望まれるレベルってのがねぇ…
特に男キャラなんか、主人公系少年でロールがかなり上手くないと即叩きだし
カイルセレネアスケラリュコスを主軸にリコとアシュレイを味付け程度に出す。
これでイナフ。
セレネは相方の魅力を引き出すのがホントに上手だな
悔しいが指フェラは英断だった
>>640 シンディ『ありがとうございます、カイルさん。
そう言っていただけますと、私としても手を掛けた価値があるという物です』
【カイルの言葉に嬉しそうな声で返事をするシンディ】
【搬入作業を続けるみんなの姿を見て、とりあえず手助けは必要なさそうだと判断したリュコスは、
ひとまず船内に乗り込みユーティリティルームにて皆の到着を待つ事にした】
リュコス「………」
シンディ『はい、どうやら皆さんの準備が整うまでまだ時間が掛かりそうですね。
オルガニウス、すみませんが暫くそのまま待機していて下さい』
オルガン『承知』
【作業の様子をチョーカー七つの機能の一つ、空間映写モニターで見つめるリュコス。
一方シンディは、前方ブロックに座するオルガニウスに待機するよう伝えると、
そのまま作業中の皆へ向けて通信を送る】
シンディ『みなさん、一段落付きましたら、どうぞ船内ユーティリティルームへお越し下さい。
ささやかですが、お食事と飲み物を用意いたしておりますので』
>>706 セレネ「……うむ。搬入は完了した」
【スムーズに機体搬入作業を済ませ、コクピットを出る】
(…整備とかは誰がやるんや?…見たところ他に人員は居てないけど)
【念入りに格納庫内を物色するが誰も居ない】
セレネ「…カイルクン、どない?こっちは終わったけど、手伝おうか?」
【物資搬入をしているスプリガンに向けて控えめに手を振る】
>>706 ???「なんだ…まだ誰も来ていないのか」
【不意に扉が開き、聞こえてくる涼しげな声…】
???「ああなるほど…搬入作業に手間が…もう少し作業用機械を増設してもいいかもしれないな?」
【宙に浮かぶモニターで状況を把握しながら…まるでそれが当然と言わんばかりに椅子を引き、座る蒼髪の少女。
愛らしくも怜悧そうな顔立ちに、いつも通りのどこか皮肉げな微笑を張り付け…突然現れたエルミアは、何食わぬ顔でテーブルの上のグラスに手を伸ばし、口につけた】
エルミア「うむ…悪くないな」
【…ちなみに、誰の分だったのかは不明】
>>706 【いつのまにかにエクスヒュッケバインとそこに積んである荷物を艦内に搬入したアシュレイはコクピットの中でペンダントをいじっていた】
アシュレイ「……どうやら大丈夫そうだな」
【この艦からも通信が行えることを確認すると、スーツのポケットからタバコを取り出し、ライターで火をつける
子供ばかりの中タバコを堂々と吸うわけにもいかず、しばらく吸えないことを考え、よく味わいながら煙を吸っていた
しばらくすると、名残惜しそうに火を消して、コクピットから出てくる】
アシュレイ「ささやかな食事と飲み物ね……」
【伸びをするポーズをとると、ユーティルティルームへと足を進める】
>>707 シンディ『? どうなさいましたか、セレネさん』
【何かを探している様子のセレネに疑問の声を投げかけるシンディ。
ちなみに、その声はセレネの前方にいつの間にか出現していた、
全長50cmほどのこぢんまりとした物体から発せられていた】
>>708 リュコス「………………!?」
シンディ『エ、エルミアさん? 一体何時の間に……』
【当然の如く現れたエルミアの姿に一瞬フリーズした後盛大に驚くリュコスと、
事前に積み込んだ物資のチェックをもう一度やり直すシンディ】
>>706 カイル「おお、ってことは出港パーティーだ!」
【デルタギアに積載されていた貨物を、スプリガンのマニュピレーターで降ろしていく。
食料、水、工具系の機材などだが、いくらかはスピティにも足しになるだろう】
カイル「これでよし、っと。
整備の方は、夜にでもやってやるからな」
【自慢の愛機に一声かけると、コックピットを降りて誘いに甘えることに】
>>707 【セレネの気遣いに対し、にっこり微笑んで返す】
カイル「ありがとう。でも、俺のほうも一通り片付いたよ。
ユーティリティールーム、セレネも一緒に行こう?」
【ゆっくり歩を進めがてら、何気なく周囲を見回す】
カイル「外から見てもでかかったけど、中からだと余計に広く感じるなぁ……
この分だと、何か変わった施設とかもあったりするのかな?」
>>710 セレネ「…うん、いやな、この艦は他にクルーとか整備士とかはおらんのか思ってたんよ…」
【聞こえて来るシンディの声に反射的に反応するが】
セレネ「…って、これいったい何なん?」
【足元の小さな物体から発せられていると分かり、ツッコミを入れる】
>>711 セレネ「お疲れ様や。じゃあ、ゆーてぃりてぃールームに行こか」
【一緒にユーティリティールームへ向かう】
セレネ「…うん、何か色々と凄い。居住性は最高に近いと思うわ。
この調子やったら温泉とか有っても驚かんよ」
【見れば見る程、不思議さが増していく】
>>712 シンディ『なるほど、でしたら「これ」がその答えです』
【その言葉と共に床の切れ目が開け放たれ、
その中から次々と同系の小型機械が姿を現していく】
シンディ『この小型機械「ANT」が機体全般の整備点検及び、
艦内雑用を一手に引き受けます。どうぞ、気軽に蟻君とお呼び下さい』
【そこと無く誇らしげなシンディの声と共に、
セレネの目の前にいたANTがクルリと一回転しペコリとお辞儀する】
>>714 セレネ「成る程、便利な物があるんやな。
…ふふっ。動きの一つ一つも可愛いやん。…みんなの機体の整備とかアフターケアを頼むで、蟻クン」
【目の前の蟻君と呼ばれる小型機械をそっと撫でる。どうやら気に入った様だ】
>>713 カイル「ふふ。そういう楽しそうな施設がたくさんあれば、船旅が長くなっても退屈しないね。
メニューの多い食堂とか、みんなで使えるちょっとした遊技場とか……
……それと、お月見のできる綺麗な甲板」
【にこっ、と人なつっこっく微笑むカイル。
他にどんな設備が設けられていようと、きっとセレネが一番好むのはそこだろう】
カイル「どんな感じか、後で見に行こうよ」
【軽く立てた人差し指で上を指す】
>>714 カイル「……!」
【シンディの一言を皮切りに、床下から続々と現れる小型ロボット】
カイル「……か……!!」
【何を思ったか、カイルはその中の一体の頭部を思いっきり両手で鷲づかみにし、高々と持ち上げる】
カイル「……かわいいっ……!! かわいいよ、コレ!!」
【余程気に入ったらしい。
一気にテンションの上がったカイルは、高い高いをするようにANTのボディを上下にゆさぶる】
カイル「コレ、蟻君っていうのか!? へ〜、いいなぁ!
かわいいよなぁ、丸いよなぁ……!
……シンディさん、俺にも一匹ちょうだい!!」
【興奮気味のカイルは、シンディにどう考えても無茶な願望を訴えた】
>>710 エルミア「なんだ、気付いていなかったのか」
【意外、とでも言うように肩を竦めてみせる】
エルミア「『何時の間に』もなにも…この艦が実働状態に入った時からずっと乗っていたぞ、私は?」
【さりげなく爆弾発言をしつつ、更に続ける】
エルミア「正直、いつ見つかるかと不安半分、期待半分でいたのだが…少し拍子抜けした気分だよ。
…まぁ、それはともかく。この私が居るからにはもう何も心配は要らん。
イリス…だったか?たかが人間の女の一人や二人…どうせ狭いこの地球の上だ、すぐに見つけだしてみせるさ」
【どうやら、イリス捜索の旅に同行するつもりらしいが…果たしてその意図は?
少なくとも…顔に張り付けた涼しげな、それでいて自信に満ちた笑みからは、何かを読みとる事は難しい】
>>715 【「ピッ」という動作音と共に、右手と思わしき部分をあげる。
どうやら、任せておいてと言いたいようだ】
>>716 シンディ『え、えっと、その、一応一機や二機でしたら
個人専用に個別登録する事も可能です……』
【これまでついぞお目に掛かった事のないカイルのテンションに、
若干押され気味になりながらそう答えるシンディ。
その間、カイルに掴まれ盛大に揺り動かされているANTは、
まるで慌てているかのように動作音を響かせていた】
>>717 シンディ『……なるほど、これがこうなって……盲点でした。
まあ、別に隠し立てするような事はありませんから良いのですけどね?』
【どうやら合点がいったようで、どことなく落ち込んだ声を発するシンディ】
シンディ『まあ、何にせよ歓迎いたします、エルミアさん』
リュコス「………(しゅた!)」
【シンディの言葉に合わせ、元気よく手を挙げて答えるリュコス】
>>716 セレネ「…うん、この艦のクオリティやったら…良い夜月が見れそうや」
【今からでも行くのが待ち遠しく、静かながらも楽しみにしている】
セレネ「……くすっ。…意外な行動と言動やね?そういうの好きなん?」
【ANTと戯れるカイルを見てクスリと笑う】
>>718 カイル「ははっ、やったぁ!
ありがとうシンディさん、俺、大切に飼う!」
【妙なことを言いながら、キラキラした眼差しで蟻君を見つめる】
>>719 カイル「俺、たまんないんだ。こういう丸っこくて小っこいの……!」
【和みに和んだ満足げな表情で、蟻君の頭を撫でる】
カイル「よろしくな、俺の蟻君! 名前は後でじっくり考えてつけてやる!」
【そうこうしているうちに、ユーティリティールームに到着する】
シンディ『……さて、どうやら皆さん搬入自体は終了したようですね。
オルガニウス、準備は整いました! 発進して下さい!』
オルガン『応!』
【シンディの言葉に応じたオルガニウスは、すぐさまスピティを出港させる。
まるで止まっているかのように静かに動き出したスピティは、ゆっくりと移動を開始した】
リュコス「………?」
シンディ『大丈夫です、お持て成しは動きながらでも出来ますよ』
【まだユーティリティルームに全員集まっていないと首を傾げるリュコスに、
シンディは優しくそう答える。事実、艦内は全く揺れを感じさせていない】
>>720 シンディ『……おほん。解りました、では今お手持ちのその子を登録変更いたします。
名前などは後ほどカイルさんご自身でおつけ下さい。マスター認証の一環ですので』
【カイルのために登録変更されたのは、
グルグル目になってそうなほどグロッキー状態なカイル手持ちのANTであった】
>>720 セレネ「…ふふっ、大事にしてあげてな」
【カイルの光景は見ていて微笑ましい】
セレネ「あ、カイルクン、ここみたいやね。ユーティリティールームは」
【入室する】
>>720 アシュレイ「んっ?」
【壁に凭れ掛かってコーヒーを飲んでいるところにカイル達が入ってくる】
アシュレイ「失格。来るのが遅すぎだ」
【スピティの発進でグラスに入ったアイスコーヒーの水面がゆらゆらと揺れる】
レスおせえよ
>>720,722
リュコス「………(しゅたっ!)」
シンディ『ようこそおいで下さいました。さ、簡素な所ですがどうぞごゆるりと』
【到着したカイルとセレネに右手を挙げて挨拶するリュコス】
>>723 リュコス「………」
【アシュレイの何処かトゲのある物言いを聞いたリュコスは、
アシュレイの目の前に出るとおもむろにフリップを掲げる】
リュコス「………(ぴしっ!)」
[アシュレイ、ちょっと言い過ぎ。別に何時までに集合するって決めてた訳じゃないし、
それに人にはそれぞれ事情って物があるんだよ?]
【人差し指を軽く立て、注意を促すリュコス】
>>721-722 カイル「うん、もちろん。大事に面倒見るよ」
【上機嫌で扉を開き、入室】
>>723 カイル「ごめん、途中でちょっといろいろあってさ。
……あれ? ひょっとしてもう発進してる?」
【振動ではなく、気配でそう感じる】
>>726 アシュレイ「冗談のつもりだったんだが……」
【注意を受けるとは思っていなかったアシュレイは少し困惑する】
>>727 アシュレイ「別に良い。半分冗談だ」
【そう言うとアイスコーヒーを一気に飲む】
アシュレイ「どうやらそのようだな。さあさあ、楽しい旅の始まりだ
……何てな」
【眼は全く笑っておらず不気味だった】
>>726 カイル「ははっ、お邪魔します」
【リュコスに対し、右手を上げて答える】
カイル「いいよ。俺たちが遅れたのは本当のことだし。
アシュレイだってきっと、皆が集まるのが待ちどおしかったんだよ」
【決して皮肉ではなく、本心からそう思っているようだ】
カイル「それはそうと、これからどこに向かうの?
イリスさんの手がかりとか、そういう情報はもう掴めてる?」
>>728 リュコス「………(むー)」
[アシュレイが言うと冗談に聞こえないよ。
良くも悪くも生真面目なんだもん、アシュレイは。]
【少々膨れ面になりながらそう書いたフリップを取り出すリュコス】
>>729 シンディ『はい、私達が向かってる場所は古都ブリュッセルです』
【空間映写モニターにブリュッセル付近の地図が映し出される】
リュコス「………(ぴしっ!)」
シンディ『この辺りはイリスが最後に姿を現した場所です。
私達が直接出向けば、何か情報が得られるかも知れません』
>>730 カイル「……ブリュッセル!?」
【思わず大きな声を発してしまう。
それをきっかけに腕の中の蟻君が覚醒したらしく、ぴこっと顔を上げてモニターを見つめた】
カイル「はは、そっか……懐かしい……!
俺、小さいころにじっちゃんと来たことあるんだ、この街!」
【カイルの瞳はらんらんと光っている。
この地には、彼にとってさぞ楽しい思い出があるのだろう】
>>730 アシュレイ「生真面目……」
【ユーモアな態度を取っているつもりだったが、どうやら違っていたことが分かり少し落ち込む】
アシュレイ「いや、まあ良いか。そんなことはどうだって……んっ?」
【カイルが持っているロボットのようなものが視界に入る
それを見て思い出すのはGUとの決戦前夜に作ってやると言ってしまったマスコットロボット
見る見るうちにアシュレイの目つきが暗く、憂いを帯びたものになっていく】
アシュレイ「……何を気に病む必要がある。あんな愚かもの達に何の価値がある
失格、失格、失格だ!」
【そう言うと気分が落ち着いたかのようににっこりと笑顔になる
だが、不気味なほどにその念は荒んでいた】
ババインがメルヘン化したw
>>731 リュコス「………(にこにこ)」
【何か酷く興奮した様子のカイルを、優しい笑顔で見つめるリュコス】
>>732 リュコス「………(ぴくっ)」
【直後、アシュレイの言葉が耳に入ったリュコスは、
何を考えていたか直感的に察し、半眼になりながらアシュレイを見つめる】
リュコス「………」
[そう言う事、言うべきじゃないと思う。みんな一生懸命頑張った結果なんだから。
それに、アシュレイは信じられないの? 統也の事、リコの事。]
【そう書いたフリップを見せながら、なおアシュレイをジッと見つめ続けるリュコス】
>>734 アシュレイ「信じられると思うか?
自分の命を簡単に捨てようとする、自分が傷ついても構わない、そんな奴は人として失格者だ
愚かにもほどがある、他者を犠牲にしてでも助けようとするのが人だ
……認めない。俺はそんな奴は絶対に認めない」
【個人的な感情を声に出す
どこか悲しそうな、絶望に踏みにじられたかのような暗い瞳が語る】
アシュレイ「……分からないんだよ
そうやって簡単に命を捨てられるもののことなど分かりはしない」
>>735 リュコス「………」
[リコも、統也も、そんな簡単な気持ちで決断したんじゃない。
ギリギリの、本当にどうしようもない選択の中で「命を賭けた」んだよ。
大切な人を、喪いたくない物を守るために死力を尽くす。
……それは、人間として当たり前の事でしょう?
だから、「命を捨てた」なんて言い方しないで。
それは統也とリコの意思を、決意を愚弄している事になるから。]
【なお、見つめ続けるリュコス。心の内に語りかけるように】
[それにね、まだ二人とも死んだって決まった訳じゃないんだよ?
だったら私達に出来る事は、二人の無事を祈る事でしょう?
……諦めて、切り捨てちゃったら、それでお終いだよ?]
【アシュレイの瞳から目を逸らすことなく、ただ切々と訴えかける。
自分の意思……仲間を、信じるという意思を伝えるために】
>>736 アシュレイ「……何を言われようと同じだよ
奴らは命を捨てただけだ。俺を…君たちを救うなんていう独善的な理由で命を投げ出した
そんな理由で俺が喜ぶと思ったのか。何故足掻かないんだ
他人を巻き添えにしてでも生きようともがかなかった!?
生への渇望を忘れたものなど理解出来るか。俺は……私達は生きたかったんだ!
その命を投げ出すものなど認めてやるものか!!」
【瞳が銀色に変わると、激しい念とともにリュコスにぶつける
その念からは彼が味わってきた絶望や苦悩、悲しみなどの負の感情が含まれていた】
アシュレイ「……すまない。くだらないことを言ってしまった
少し辺りの見回りをしてくる」
アシュレイ(あんな子供に己の感情をぶつけるとは……俺が失格だな
他人を失格と嘲ることなど出来ないな)
【そう言うと、エクスヒュッケバインの置いてある格納庫へと引き返す
彼の黒き心に希望の火が灯るのは果たして……】
>>737 【激昂するアシュレイから発せられる強大な負の念に、
一瞬だが完全に気圧され、その場に立ち竦むリュコス。
そうこうしている内に、アシュレイはいつの間にか部屋を飛び出していた】
リュコス「………(ぎゅっ)」
シンディ『主……』
【アシュレイが立ち去っていった方向を見つめながら、
リュコスは胸に手を置き、きつく、きつく握りしめる。
そんな様子をシンディはただ気遣う事しかできなかった】
アシュレイってリュコスに協力するつもりがあるように見えないよね
未成年相手に当り散らしてるし文句ばっかり言ってるしそうでなくても後ろめたいこと多過ぎるし
リュコスを守ることを念頭においてるシンディが、どうして乗船を許可してるのか解らない
ロイドとジーナが消えた
さらにハガネとトウジが消えてくれれば見易くなる
欲を言えばアシュレイはキモイし団子はネタが低レベルなので要らない
敵だとアリスは不安定でボス格には向かない
ハウデンはセレネ辺りの噛ませ犬として死ねれば上々、正直小物過ぎて見てられない
駄目出しはこんな感じかね
他に何かある?
吹いた
>>739 あの程度では脅威に値しないと判断されたと予想
とりあえず、そろそろ見るの止めたら?
見ているだけの人間があんま調子に乗るなよ。
俺は敵側の方が人間くさくて好きだ
たとえば?
ハウデンは大嫌いだ。
最初はネタとして面白かったけど、
居座られ続けるとただのキチガイ。
>>743 参加してる奴がここで愚痴ってる方がヤバイと思うが
>>743 人間くさいかどうかで言ったら敵のほうがダメだろJK・・・
アリスは萌え媚び要素詰め込み過ぎ、ハウデンはキチガイ、ソルは割かし普通の少年だが無味乾燥すぎて人間くさいかどうか以前にキャラ性ほぼゼロ
それなら上滑りしてても関係が閉じてても、悩んだ結果がやけっぱちの自爆でも、とーやのほうが人間くさいんじゃね?
見せ方は残念だし、絡み辛いのはどうしようもないけどな
>>747 ジェイムズとかクルセアとかアカガネとかも評してやれよw
ここまでくるとコテの自演にも思えてこない
コテ追い出せとか言ってるの何者なんだろう。ダウなのかな?
クルセア:ジョニーもそうだけど丸パク劣化キャラな時点でお察し。
ジェイムズ:誰だっけ。
アカガネ:メタルスよくわかんね。無口?
トウジロウのコテは全てのキャラが不安定だし
カイルが定評あるのに敵やらないのも問題
落ち着け、キャラ萌えして落ち着くんだ。
今からマナ参戦が楽しみでならない
アリスやハウデンは上手いコテにやってもらったほうがいいのでは、と夢想
誰かは知らん
おいお前ら テレ東見ろ
>>757 平日のこんな時間に見れるかよ
で、何?
文句つけることしか脳がない屑はさっさと消えろよ
問.以下のキャラクターの姓を答えよ(各5点)
エイミ
タツキ
ミュレッタ
セリカ
ギルト
シャロン
やってる中の奴の不満よりROMに不満がある俺。お前らのためにやってる事じゃねーのに不平不満いわれたら逆に嫌なんじゃね?
ごちゃごちゃ言うくらいならやれば?叩かれるのがオチだけど。
雰囲気的に新規は募集してないとかルールどんだけ無視だよ。まだ対応してる不平不満言われてるコテのが良いわな。
つー、コテ視点。
763 :
梵天:2008/02/27(水) 16:00:50 O
全くうっとうしいな
>>761 エステル
イバ
レーゲン
わからん
わからん
ハーヴィッツ
逆に聞くが、みんな何を楽しみにしてこのスレを見てるの?
思い通りに動かせるコテがいるから
767 :
さくら ◆QIHvOyUCVk :2008/02/27(水) 18:54:03 O
なんだか分からないけどここにいる名無しさん達がお馬鹿さんだって事が分かったよ。エヘ♪
>>765 キャラ同士の絡みだな
だから個々の設定とかはわりとどうでもいい
>>736 【退出していくアシュレイとすれ違う瞬間、カイルは真剣な面持ちで呟いた】
カイル「……リコも統也さんも、俺たちに希望を託してああいう行動に出たんだ。
生き残った俺たちが絶望してどうする?」
【それはカイル自身が悲しみから奮い立つため、何度も自らに呼びかけていた言葉だった。
彼から発せられる暗澹たる思念にも、腹を据えて耐える。
傍らにいるセレネを守らんとする思いから、気がつけば彼女の掌をぎゅっと握っていた】
>>769 アシュレイ「……希望を託すか。良い迷惑だよ俺には…な」
【呟くように、囁くようにカイルの耳元でそう言う】
アシュレイ「……」
【早足で格納庫まで向かうとエクスヒュッケバインのコクピットに飛び乗る
大きく深呼吸すると、外に飛び出す、まるで逃げるように……】
だからアシュレイ何したいか全然わかんねーってのよ
コテ自身が方向性見失ってね?
「構ってちゃんなだけの偽メンヘラ」だとしたら、そんなキャラ余程でないと誰が使っても持て余すよ
現に他のコテ、カイルやリュコスでさえ扱いに困ってるじゃん
比較したら上手なほうじゃないんだから、自分の腕前を意識して、出来る範囲でキャラ立てしたほうがいいぜ
お前やる気高いほうなわけだし
>>771 やっぱりダメですよね……。
自分でも訳分からないですもの。いや、こうなってるのにも一応理由はあるんですけど。
やってて思いますけど、自分じゃ演じきれそうもないです……。
コテ「アシュレイが絡みにくいうえにウザキモイ」
まで読んだ
>>771-772 避難所でやろうぜ
幸いいつもみたく、コテが無視してるわけでもないんだし
>>737 エルミア「…甘いな」
【グラスに残ったアイスコーヒーを飲み干しながら、呟く】
エルミア(割り切れなければ次に死ぬのは己自身…それが戦場だ。
苦悩も後悔も悲しみも、考えるのは後から…全てが終わってからでいい。
…だがアシュレイ・スタンビート、お前の戦いはまだ終わってはいまい…?)
【そんな事を考えているうちに、室内に備えられたモニターの一つがエクスヒュッケバインの出撃を知らせる。
それを見て、やれやれ…とでもいうように軽く首を振り、一言】
エルミア「飛び出していってばったり敵と遭遇…だなどと、決まりきった展開だけは遠慮して貰いたいものだな」
【…不吉、極まりない】
>>770 フィーナ「ん? んん? あれってもしかして……」
【見回りに飛び出たエクスヒュッケバインを確認する】
フィーナ「……なんだかなぁ。どうして見つかるときってこんなにあっさりしちゃうんだろ? こういうのを棚からぼた雪って言うんだっけ? うぅん? それだと単なる嫌がらせじゃない? ま、いっか」
【コクピットの中で一旦深呼吸】
フィーナ「よっし! んじゃちょいとぶち落とさせてもらいますか!」
【スピエルジャガー、エクスヒュッケバインに対して最大速度で突進】
>>737 セレネ「……!!」
【アシュレイのいつまでも煮え切らない態度にいい加減黙っている事が出来なくなり】
(…っ、あかん。殴ってしまうとこやった…)
【今にでも手が出そうになる所を自制する】
>>769 セレネ「…ん、どうしたんカイルクン?」
【気がつけば手が強く握られている。
もう片方の手をそっと添え、ただ優しく笑いかける】
778 :
774:2008/02/27(水) 23:53:48 O
>>773 反応ないしお前の言うこと当たってるかも
>>771 アシュレイさんが今回のような行動をとったのは私が避難所で頼んだからです
予定外の行動ですから、多少のズレがあってもそれは私の責任です
新参なのでまだ皆さんにご迷惑をおかけすることが多々ありますが、精一杯やっていくつもりなのでどうかご容赦ください
>>770 トウジ「どうしたんだよアイツは・・・」
【逃げるように出て行くアシュレイを眺める】
トウジ「あんなに熱くなりやがって・・・リコと統夜のことをあんな風に言いやがって!」
【アシュレイの言い方に少なからず怒りを覚える、そしてしばらくして艦から出て行くエクスヒュッケバインがモニターに映る】
トウジ「アイツ!!・・・俺が連れ戻して来る」
【急いで格納庫に向かおうとする】
>>770 カイル「……」
【エクスヒュッケバインの発進を黙って見送る。
追いかけたところで、何ができるわけでもないだろう】
カイル(放っとくしかないんだろうな、今は……)
>>775 【急に背後から聞こえた声に、びくっと身を震わせる】
カイル「え、エルミアさん!? 何でここに……っていうかいつの間に!?」
【他のいろいろな事に気をとられ、彼女の存在には今の今まで気づいていなかった】
>>777 カイル「あ……ううん、ごめん。何でもないよ」
【カイルは少し頬を赤らめて、微笑しながらそっと左手を解き、
再び両手で蟻君を抱く格好に戻る。
若干の気まずさもあって、ひとまずはアシュレイの話題から離れることにした】
カイル「……ずっと昔のことだけど、
俺、じっちゃんのカーゴの積荷の中に紛れて、短い間だけ旅に付いてったことがあってさ。
叱られて、ほんの一月もしないうちに帰されちゃったけど……
そのときに立ち寄ったのがブリュッセルの街だったんだ」
>>776 アシュレイ「…………ッ!!」
【いきなりの体当たりにエクスヒュッケバインの体が揺れる】
アシュレイ「…敵襲か。ちっ……」
【こうなったのは自分が勝手に飛び出したせい、自業自得である
そのため他のもの達に救援を求めずに一人で何とかしようとし、フォトンライフルに手を伸ばす】
アシュレイ「喰らえ」
【吐き出される光弾が容赦なくスピエル・ジャガーに襲い掛かる】
>>782 【フォトンライフルを曲芸のような動きで全て回避】
フィーナ「にゃっ!? 危ないじゃない! 私を傷物にしたら責任とってくれるの!? ……ん? またなんか違うかな?」
【ケラケラと笑いながら、エクスヒュッケバインの周りを飛び回りジャガーカルトを乱射】
フィーナ「ん〜、他の人はいなのかなぁ。いないとせっかく決めた登場台詞がいえないんだけどなぁ〜」
>>781 セレネ「成る程。その時にそこで何か良い事があったんやね?
さっき嬉しそうにブリュッセルの事言ってたもんな」
【聞き手に回る】
>>775 (…統也クンがおらんのに、まだ何かやろうとしてるんや?)
【今になってエルミアが居たのに気付く】
これだけ殺伐としているスレも珍しいですな^^;
>>783 アシュレイ「ちっ…」
【念動フィールドを展開して、防御に専念する
残りHP86%】
アシュレイ「たった一人の相手俺一人でも十分だってことだよ」
【チャクラムシューターを放つ】
>>781,784
エルミア「やあ、二人とも…久しぶりだな。
いやなに、自分の捜し物ついでにイリスとやらの捜索も手伝ってやろうかと思ってね…暫く前からこの艦に潜り込んでいたという訳さ」
【無駄に偉そうにそこまで言うと、今度はからかうような表情で二人を見遣り…】
エルミア「…それに、まあ、なんだ。人の恋路を見届けるのも、また一興…とね?」
リュコス「………(ふぅ)」
シンディ『主、大丈夫ですか?』
リュコス「………(ふりふり〜)」
【シンディの問い掛けに、大丈夫だよという意味を込めて手を振ったリュコスは、
そのまま何の気も成しにカイルの方へと振り向く】
>>781,784
【そこには、楽しそうに語り合うセレネとカイルの姿があった】
リュコス「………(くすっ)」
【そんな二人の姿を見て、小さな笑みを浮かべるリュコスであった】
>>782-783 シンディ『ん? 先程の反応は……! 主、周辺地域に戦闘反応!
片方は未確認機、片方は……エクスヒュッケバインです!』
リュコス「………!?………(びしっ!)」
【突然の敵襲の報告に驚きの表情を見せたリュコスは、
直ちに意識を切り替え、救援に向かうようシンディに告げると同時に駆け出す】
シンディ『承りました! オルガニウス、スピティの制御は任せます!』
オルガン『承知!』
【船をオルガニウスに任せたシンディは、直ちにクロスデイを起動。
そのままリュコスの到着を待つ】
>>780 シンディ『トウジさん! 現在アシュレイさんが何者かと交戦しているようです!
至急、救援に向かって下さい! 私も準備が出来次第出撃します!』
【格納庫へと向かうトウジに、アシュレイが交戦状態に突入した事を告げるシンディ】
>>786 フィーナ「お兄さんも念動力者? んん、でも念が乱れてるね〜。そんなんじゃスピエルジャガーに当てるどころか、軌道も見えやしないよっ! とりあえず、腕一本いただきます!」
【チャクラムシューターを前にダッシュして回避、そのままジャガーナデルで右腕間接部を狙う】
>>788 トウジ「了解だ!!シンディ、すぐに行くぜ!!」
【すぐにドラグーンに搭乗すると起動手順を大幅に省略してドラグーンを発信させる】
トウジ(まってろよ、アシュレイ恩は変えさしてもらうぜ!)
>>788 セレネ「アシュレイが攻撃を受けてるんか。全く引きが強いな」
【話を切り上げ格納庫へと向かう】
セレネ「…出撃する。ハッチを開けて貰おう」
【いつでも出撃可能】
>>784 カイル「うん。何だかんだ言っても、じっちゃんは仕事の暇を見て、俺をいろんな場所に連れてってくれた。
人がたくさんいるでっかい市場とか、いくつもある有名な遺跡とか。
俺、それまで田舎から一度も出たことなかったから、本当に何もかもが珍しくて、面白くってさ」
【優しい声と表情で、得々と語るカイル。
彼の中では、未だ祖父と過ごした日々が生き続けているのだろう】
カイル「……セレネもあるだろ?
何があっても一生忘れないような、そういう楽しい思い出」
【屈託のないその笑顔からは、
セレネの思い出話が聞きたいという感情がありありと伝わってくる】
>>787 カイル「こっ、恋路とか、そういう言い方……!」
【「ピピッ?」という疑問符つきの動作音とともに、腕の中の蟻君がカイルの紅潮した顔を見やった。
単に脈拍か体温の変化を感知したのだろう。
エルミアと同じ機械製でありながら、スペックには大きな差がありそうだ】
>>788 カイル「……!?」
【状況報告を聞くと、カイルもまた格納庫へと駆け出す。
アシュレイの精神状態を思えば不安でもある】
カイル「悪いことは重なるっていうけど、何もこんなときに……!」
【出撃準備を整える】
>>789 アシュレイ「念動力者だと……?お前その言葉どこで!ぐぅあぁあ!!!」
【念の乱れもあってか動きも鈍い。敵の狙い通り右腕の間接部を攻撃され、制御が効かなくなる
残りHP66%】
アシュレイ「……く、そ…こんなガキに」
>>790-792 【ドラグーンの起動に合わせて格納庫ハッチが開放される。
ドラグーンが出撃していくのを余所に、何機かのANTが忙しなく動き回り、
ソード・スレイヴとスプリガンを誘導する】
リュコス「………(びしっ!)」
シンディ『クロスデイ、出撃します!』
【リュコスが乗り込むのを待って、クロスデイはスピティから飛び立つ】
>>793 フィーナ「GUを潰したって言うからどんなもんかと思ったんだけど、むぅ。これじゃちょっと親父が報われないなぁ。暖簾に腕押しって言うか暖簾にパイルバンカー?」
【急に機体の動きが鈍くなり、ジャガーナデルを単純に撃つ】
フィーナ「ん〜他の人はまだかなっ!」
>>792 セレネ「……楽しい思い出…」
【答えを見つけられず俯き思考停止した様な状態になる】
セレネ「…わかれへん。…あはは。今思ったらそういう類の記憶は無い…かな?」
【それだけ言い残すと格納庫へ走る】
>>794 セレネ「…出撃、いくぞ」
【ANTの誘導に従い出撃。エクスヒュッケバインを追う】
(…まさか奴を助けるはめになるとはな)
>>796 カイル「え……?」
【その瞬間に彼女が見せた表情を、カイルは見逃さなかった。
虚ろというよりもむしろ空虚な、空っぽのガラス細工のような瞳】
カイル(……セレネ……)
【それは、たまらなく寂しいものに思えた。
走り去る彼女の背中にかける言葉が見つからず、カイルはしばしその場に立ち尽くしていた】
>>794 【やがて、格納庫。ANT達に導かれ、進路を確保したスプリガン】
カイル(セレネのこともアシュレイのことも、今はごちゃごちゃ考えても仕方ない。
とにかくアシュレイを助ける!)
カイル「スプリガン、行きます!」
【即時発進したスプリガンは、デルタギアと共にアシュレイのもとへと急行する】
>>788 エルミア「……滅多な事を言うものではないな、うん」
【と言いつつも、その口調にあまり反省の色は見られない】
エルミア「さて…シュトルヒの最終調整が済んでいない以上、出撃は無理だが…かと言って遊んでいるわけにもいかん」
【そう言いながら、ユーティリティルームを出て通路を駆けていく。そして…】
エルミア「…というわけで、オルガニウス、暇だ。何か手伝わせろ」
【間もなく艦の制御区画に現れ、操艦を担うオルガンにやはり偉そうに要求する】
>>795 アシュレイ「……俺を倒したところで他の奴らは来ないよ
今頃交戦反応を確認して、逃げ出したはずだ」
【念動フィールドで防ぎながらどうするかと考えを巡らす
死ぬわけにはいかない、かといって現状を打開する方法は見つからない
いっそのこと機体を破棄することもやむをえないと判断を下す
残りHP58%】
>>799 オルガン『不要』
【特に感情を出す事もなく、簡潔に事実のみを伝える。
そんな中、どこからか姿を現したANTがプラカードを出す】
[休める時に休むのも、仕事の内。]
【その文字は、どう見てもリュコスの手書きであった】
>>800 フィーナ「なんですとぉー!! 仲間を見捨てて逃げ出すなんて酷いにもほどがあるっ!! そこはかっこよく『フッ、お前を助けに来たわけじゃない。お前を倒すのはこの俺だ。ただしオセロで』クラスの台詞を引っさげて駆けつけるもんじゃないのっ!?」
【ジャガーの攻撃をやめ、一人で激昂する】
フィーナ「むぅ……ほんとにどうしよ。拷問とかそういうのは私できないしなぁ……ていうか怖くてしたくないし」
>>802 シンディ『おや?』
リュコス「………?」
シンディ『いえ、レーダーには両機とも健在とあるのですが、
何故か戦闘反応が消えましたので……』
【状況が今一掴めないまでも、ともかく戦場へと到着するクロスデイ】
>>801 エルミア「むぅ…」
【そう言われては反論のしようもなく、口惜しげに唸る。
…が、すぐに諦めたように肩を落とすと、普段の涼しげな表情に戻り】
エルミア「そうか…ならば、お手並み拝見といかせて貰おうか」
【言うと腕を組んで壁に寄り掛かり、モニターで外の様子を伺う】
>>802 フィーナ「ん? あっ! 来た! 来たよお兄さん! あれってお兄さんの仲間でしょ!? よかったね! お兄さん一人で絶望することなんてなかったじゃん!」
【クロスデイに手を振りながら接近する】
フィーナ「やっほー! あそこにいるお兄さんの仲間だよね? ちょっと他の人も連れてきてくれないかなっ! ちょっと事情があってアクイラ・プラネタさんたちをぶったおさなくちゃいけなくてさ!」
【緊張感のかけらもなく軽快にたずねる】
>>805 アシュレイ「何だと?」
【指摘されて、クロスデイが来ていることに気づく】
>>803 アシュレイ「……何故逃げていない?
お前は俺を助けるというのか、あれだけのことを言われて軽蔑しなかったのか?」
【失言を犯したのは誰の目でみても明らかだ
自分に助ける価値があるはずがない、なのに助けは来ている
理解不能と小さな声で呟いていた】
>>805 カイル「よし、間に合ったっ!」
【デルタギアのレーザーカノンを発射し、所属不明機を牽制する】
カイル「アシュレイ、大丈夫か!?
見た感じ大丈夫っぽいけど、怪我とかしてないか!?」
【滞空したまま、クロスデイの横に並ぶ】
>>805 シンディ『ふむ……どの様な事情かは知りませんが、
私達は既にアクイラプラネタとは袂を分かっていますよ?』
【どうにも緊張感の感じられない声に、
警戒は緩めない物のどう対応するべきか迷ってしまうシンディ】
>>807 リュコス「………(ぴっ)」
[見くびらないで。人それぞれ異なって当たり前の価値観を軽蔑なんてしないよ。
それに、私は仲間を見捨てるほど薄情じゃない。]
【リュコスが人差し指を軽く立てた画像の下部に、文字を表示される】
>>808 フィーナ「おっとと! うん、続々と集まってきていい感じ! もう少し集まったら名乗りを上げてもいいかな?」
【レーザーカノンを回避し、機体を空で遊ばせる】
>>809 フィーナ「ん? あそっか、ちょっと言い方が間違ったね。用があるのはグラーフユニオンを潰した時にいたアクイラさんの面子なのさ。ってわけで、んーっとお姉さん?たちも倒したいんだよね〜」
【言い終わると同時にデルタギアとクロイデイに向けてジャガーナデルを撃つ】
タイプミスった
クロイデイ→クロスデイに修正です
>>810 シンディ『なるほど、問答無用という訳ですか!』
【あらかじめ警戒していたのが幸いしたか、
咄嗟に張ったグラビティシールドで攻撃を防ぐ】
シンディ『良いでしょう、お相手いたします』
【返す刀でガトリングレーザーを発射する】
>>809 アシュレイ「仲間?俺を仲間と呼ぶのか。……そうか、君は、君たちは馬鹿だな」
【きょとんとしたような表情でそう言っていた】
アシュレイ「救いようのない大馬鹿だ。……でも、ありがとう」
【恥ずかしそうにそう言うと操縦に集中する
一先ず距離を取り、自分の得意な中距離を維持する】
>>808 アシュレイ「君もか!?全く、仕方のない奴らだ」
【続々と集まってくる『仲間たち』、損得を考えない彼らに呆れ果てているのかもしれない
だが、不思議とそれを不快に思っていなかった】
>>811 セレネ「……何者かは知らぬが今すぐ帰れ。…死にたいのか?」
【ソードスレイヴ到着。
実に戦力差は1対4。撤退するよう呼び掛ける】
これで良いのか?
良くないよ
Bチーム何やってんだよ
セレネが心を開くフラグが立ちつつあるな
アスケラのプロフィールを見たらかなりプロポーション良くてビックリ
ハガネロイドジーナ逃亡。
名無しとしては痛くもかゆくもないが、Bチームはこれからどうするんだ?
お馬鹿な名無し君達が偉そうにしているスレはロクなのがないね♪
団子も消えたほうがいいって
Bチームに存在価値ないのは、始める前から明確だったろ
団子とリコはAチームに移してやれよ
リコはともかくフィレイはAチームどころか話に不要だろうな
今まで黙ってたけど、B13のロールには全然目を通してない俺
流れが悪いな
こういう時はキャラ萌えしようぜ
カイルかわいいよカイル
これに追記でもするか?
〜Aチーム〜
アシュレイ=神谷浩史
リュコス=(水橋かおり)
シンディ=久川綾
オルガニウス=小西克幸
カイル=福山潤
アスケラ=斎藤千和
セレネ=植田佳奈
トウジ=高橋広樹
エルミア=ゆかな
レニアス=
フィーナ=
〜Bチーム〜
ハガネ=大塚明夫
ジーナ=大原さやか
フィレイ=
ロイド=
団子丸=うえだゆうじ
セージ=
ミリアム=
この部隊ってなんか名前あったっけ?
ニーズヘッグになると信じてたのは俺だけ
先生、セレネさんに足コキされたいです
実際セレネはそっち系の知識やテクはないと思う
でも殺人術は凄そう
>>810 【上昇によりジャガーナデルを回避】
カイル「お、女の子……!?」
【たった一機での襲撃という時点で面妖ではあったが、
フィーナの声を確認したことでいっそう状況が掴めなくなる】
カイル「倒したいって、何で? 仇討ちか何かなのか?」
【ひとまず間合いを取るべく、スプレッドレーザーを発射】
>>813 カイル「何言ってるのさ、今更。
見捨てていくとでも思ったのか?」
【アシュレイの態度に苦笑する】
>>810 トウジ「さて、年貢の納め時だぜ!」
【マシンガンの銃口を向けビシッと決める】
>>813 トウジ「アシュレイ!無茶し過ぎだ!」
【アシュレイが一人で飛び出していったことを咎める】
トウジ出てくんな
むしろもっと早く出てこい
>>812 フィーナ「あたし的には問答有用でもいいんだけどね。なんていうかこっちも事情が事情だからなぁ。ちょっと言葉だけで解決するってことができないのさ」
【遊ぶように空を飛び回り、ガトリングレーザーを回避】
>>814 フィーナ「んん、その質問にはお仲間が全員揃ったときに答えるってことでよろしく先生!」
【攻撃もしかけず、空を飛び回り続ける】
>>835 フィーナ「うん。あの時GU基地にいた親父が死んじゃった」
【回避しながら答えてから何かに気づき、頭を抱え込む】
フィーナ「…………言っちゃったよ。あー! もう! なんで言わせんのさっ! これは名乗りを上げたあとの味付けとして言うつもりだったのに! せっかくの感動シーンへの伏線が台無しじゃないかぁ!」
【スプリガンに向けてジャガーナデルを持って突進、串刺しにしようとする】
>>813 リュコス「………(にかっ)」
[ふふふっ、誉め言葉として受け取っておくよ!]
【アシュレイに対し、不敵な笑みでサムズアップ卯を返すリュコス】
>>839 シンディ『……事情、ですか?(それにしては、敵意が……)』
【どうにも敵意を感じられない事に釈然としない物を感じながらも、
飛び回るスピエルジャガーへとガトリングレーザーを追撃発射する】
>>839 (…ふ、馬鹿な子供だ)
【敵パイロットの行動に呆れかえる】
セレネ「…ならここで朽ち果てるがいい」
【行く手を阻む障害と見なし夜光剣を構える】
>>839 カイル「……!」
【戦いに踏み込んだときから、こういう事態が訪れることは覚悟はしていた。
GUに故郷を奪われた自分が、一転して奪う側に回ること。
とはいえ、いざ目の前にその事実を突きつけられた衝撃は、そう易々とやり過ごせるものではない】
カイル「くっ……なら、どうしたい?」
【左腕にマウントされたシールドで、ジャガーナデルを受け止める。HP90%】
カイル「俺たちを殺して仇を討てば、それで満足するのか?」
>>841 カイル「待って!」
【背中越しの通信で、セレネの行動を制止しようとする】
カイル「今は戦っちゃ駄目だ!
どっちが撃墜されても、絶対どっちも後悔する!」
>>835 アシュレイ「よっぽどの馬鹿かお人よしでなければ普通は見捨てるさ
……君たちには両方当てはまる」
【同じく苦笑しながら返答する】
>>836 アシュレイ「すまんな、迷惑かけて」
【言葉とは裏腹にあまり悪びれたような様子はない】
>>839 アシュレイ「復讐というわけか。そんな理由で殺される筋合いはないね」
【的確にフォトンライフルを放っていく】
>>840 アシュレイ「勘違いするな、別にほめてなどいない。むしろ、呆れている」
【サムズアップをするリュコスに対し、苦笑しながら返答する】
>>836 フィーナ「そうはいかないよっ! ところで『ネング』って何?」
【ジャガーカルトの銃口を向け返し答える】
>>840 フィーナ「そ。さっき口が滑っちゃったから言うけど、まぁあれです。一応あんたたちはあたしの仇ってことになっちゃうわけで。怨みはないけど無念を晴らすって感じかな?」
【ひょいひょいとガトリングレーザーの合間を縫うように回避行動】
>>841 フィーナ「……今あたしに対してすっげー失礼なこと考えなかった? 馬鹿にすんなよちくしょーー!!」
【そういいながら距離をとる】
>>842 フィーナ「いや、別に。満足って言うか、ほら一応あんなんでも親父だったしね。娘としてこういうことしといてもバチは当たらないでしょって」
【ある程度の距離をとり揃った機体を眺める】
フィーナ「うん、これだけの人数が揃えばいいかな。よぅし! 鼻の穴かっぽじくってよぉく聞きやがれ!」
【言葉の間違いなど気にも留めずに、息を大きく吸う】
フィーナ「私はフィィィィナ・エリッッシィス!!!! あんたらを地獄に送りとどけるるれあぁあぁん!!??」
【……噛んじゃった】
>>842 セレネ「愚問だ…事前に警告はした。それが破られた以上倒すしか無い」
【平常時からは考えられない冷淡な口調で答える】
>>844 セレネ「……よく喋る五月蝿い奴だな」
【冷たく吐き捨てる】
(…サンプルの数は多いに越した事は無い。生け捕りにするのが正解か)
>>843 リュコス「………(にぱっ)」
[解った、そう言う事にしておくね。]
シンディ『主……そろそろ集中願えますか?』
【あきれ顔のアシュレイに対し、にこやかにそう言いきるリュコスに対し、
シンディは言い辛そうに集中してくれないかと申し出る】
リュコス「………! ………(こくり)」
【その言葉を受け、リュコスは小さく肯くと共に静かに目を閉じる】
>>844 シンディ『……ふぅ、どうにも気勢が削がれて仕方がありませんね。
ですが、仇討ちというならこちらもそれ相応の応対をせねばなりませんか』
【シンディは、気を引き締めながら両拳を深く握り込む】
シンディ『このディエフシンディス、そう易々とは討ち取られません!
穿ちなさい! トルネード・ナックル!』
【名乗り上げと共にスピエルジャガーへと両の拳を連続で撃ち出す】
フィーナさん、ちょいと避難所でお話させてください。
>>844 トウジ「・・・いや、悪かった」
【なぜか謝ってしまう】
トウジ「わかりやすく言ってやるぜ!!」
【トウジの念が増幅してマシンガンの銃口に集中する】
トウジ「お前の命をくれってことだ!」
【念をおびた弾丸がスピエルジャガーに襲いかかる】
>>844 カイル「ばっ……馬鹿たれっ!!」
【テンションに押されて微妙なツッコミを入れながら、
スプリガンの拳で思い切りフィーナ機を殴りつける】
カイル「これ以上のバチ当たりがあるか!
お父さんにとってみたら、望んでもないのに娘が人殺しになるんだぞ!
ちゃんと分かってやってるのか!」
【彼女の言動から真剣味を感じられないカイルは、思いつきによる軽はずみな行動と判断。
何とかして彼女を止めようと試みる】
>>845 カイル「けど、今すぐ倒す必要はないだろ?
こっちは5機で、向こうはたったの1機。やられる心配もない!」
【気押されることなく、誠心誠意でセレネを説得する】
カイル「今撃ったってこの子が無駄死にするだけだ。
俺、こんな戦いは一番無意味だと思う!」
>>846,848
カイル「シンディさん!」
【珍しく、怒鳴るような声で呼びかけるカイル。
スピエルジャガーの外観からすれば、どんな攻撃でも致命傷となり得るかもしれない】
カイル「トウジもやめろ! 簡単に殺すとかいうな!」
【友軍の前に、立ちはだかるように割って入るカイル】
カイル「全員で囲んで、とっ捕まえよう!
それじゃ駄目か!?」
>>849 セレネ「そこまで言うならば……好きにすればいい」
【投げやりな台詞だが、彼女にとっては肯定の意志である】
セレネ「……打撃中心で行くぞ」
>>849 シンディ『カイルさん……仰りたい事は解りますが、
これまでの戦闘データから考えますと仮に捕まえるにしても、
相手を無傷でというのは流石に困難を極めます』
【立ちはだかるカイルに対し、若干困惑気味に応答するシンディ。
確かに、どうにも敵意が感じられないフィーナと戦うのは気が引けるのも事実であった】
シンディ『はぁ……手加減が必要な場面を考慮に入れなかったのは失敗でしたかね?』
リュコス「………(むー)」
【若干疲れ気味に呟くシンディに、難しい表情で考え込むリュコス】
>>845 フィーナ「これは遺伝だからね。どうしようもないのさ!」
【なぜか誇らしげに言い放つ】
>>846 フィーナ「駄目駄目それじゃ遅いんだってば。この機体に当てようってんならもうちょっと速さのある攻撃をしてくれないとね」
【クロスデイの上方を回りこむように回避。同時にジャガーカルト発射。そして距離をとる】
フィーナ「絶対に当たらない機体。ん? 違ったっけ、絶対に当たれない機体だったかな? ともかくそれがこのスピエルジャガーなのさっ!」
>>848 フィーナ「いえいえ、こちらこそ……っていきなり攻撃すんなーー!!」
【体制を崩しながら逃げ回る】
>>849 フィーナ「馬鹿って言うなーー!! あたしに対する禁句ナンバーワンだそれはーー!!」
【スプリガンの拳を回避して叫ぶ】
フィーナ「っと! いやいやいや。残念ながら人殺しにする気満々だったよあれは。子供の頃からいーっつも機動兵器の訓練やらされてたし
その上やたらとパイロットスーツ作りとかいって私のスリーサイズ聞きたがるし、ああもう思い出したら腹立ってきた! あの変態親父めぇ!」
【八つ当たりのようにスプリガンにジャガーカルトを撃つ】
>>849 アシュレイ「お前何言ってるんだ?」
【信じられないような表情をしている
正気を疑っていた。いつの間にか君からお前に二人称も変わっている】
アシュレイ「馬鹿だなお前。襲ってきた相手を助けようなんて……馬鹿だ、理解に苦しむ
失格とかそういう以前だ。どうしようもない馬鹿だ」
【息もつかずに馬鹿だ、馬鹿だと連呼していく】
アシュレイ「馬鹿は…他人に伺ってるんじゃない。自分の意思を貫き通せ
相手に有無を言わせずにな」
【そう言うと、攻撃を手足に集中させていく
どうやら、達磨にしようとしているらしい】
>>850 カイル「セレネ……!」
【表情を明るくするカイル。戦友として、彼女が頼りになることはよく知っている】
カイル「ああ! それで行こう!
俺は右、セレネは左!」
【言うや否や、スピエルジャガーへと突撃する】
>>851 カイル「あの機体、見るからに脆そうだ!
隙を見てぶっ叩いてやれば、爆発させずに動きを止められるかもしれない!」
【そう言いながら、プレティヒ・レーブェから受け継いだ獅爪剣・壱式を抜き放つ】
>>852 カイル「うるさい、大馬鹿っ!」
【デルタギアの機動力を生かし、カルトの弾幕をくぐっていく】
カイル「そんなに腹が立つなら、変態親父の言いなりになって戦うなよ!
恨むのか尊重するのかも決めてないくせに、何が仇討ちだっ!!」
【すれ違いざま、獅爪剣を振るう。ただし刀身は寝かせ、あくまで打撃によるダメージを狙う】
>>853 カイル「ああ! 馬鹿らしく、そうさせてもらう!」
【アシュレイの援護射撃によって動きの自由度が増し、負担が軽減された】
>>849 トウジ「カイル!なに甘いこと言ってんだよ!」
【カイルに対して怒鳴り返す】
トウジ「相手が銃を向けたんだ!撃って何が悪いんだよ!」
【トウジの念がトウジ自身の精神に影響を及ぼし言葉遣いが荒々しくなっていく】
>>852 トウジ「逃げ回ってるだけじゃ蜂の巣だぜ!!」
【逃げ回るスピエルジャガーに向けてマシンガンを撃ち続ける】
【戦場に接近する謎の部隊。それは、ブラッドゲインと3機のヨルムンガンドと新人の計5機の小隊であった。】
???「あらん、先客がいたのかしら…これがね。けど、寧ろ好都合かもしれないわね……
ジャルダンに皆、行くわよ!、」
【各機は交戦中の所に割り込むように、出現した。】
???「私はTHE MOONに用がある。あなた達は他のを相手して頂戴、これがね。」
【そう命じると三機のヨルムンガンドは分散しつつ射撃を開始する。各々が狙うはクロスデイ、スプリガン、ストームドラグーンであった。】
???「……聞こえるかしら、セレネ……いやNo18と呼ぶべきかしらね?」
【ブラッドゲインはソードスレイヴに接近しつつ、暗号通信を試みる】
>>852 シンディ『ッ! 何というすばしっこさですか!』
【両腕を打ち出したためシールドを張る事は不可。あまりの速さに防御を固める事も不可。
それ故に直撃を受ける物の、ひとまずアーマーでダメージの軽減には成功した。残HP86%】
シンディ『クッ、やはりと言いますか、これは反応するのも一苦労ですね。
それにしても、速さが足りないですか……主、行けそうですか?』
【速さが足りないといわれたシンディは、少し考え込んだ後リュコスにお伺いを立ててみる】
リュコス「………!(ぶんぶん)」
シンディ『そうですか……では、私達は牽制に専念しましょうか』
【返ってきた返事は、全力での首振りであった。
曰く「これ以上速くしたら掠っただけでも粉微塵」だそうである。
それもそうかと思い直したシンディは、
スピエルジャガーの動きを単純化させる目的でガトリングレーザーを発射する】
>>854 セレネ「……わかった」
【約束通り左から攻める】
>>852 セレネ「…速い。まるで猿の様な動きだ」
【確かに動きは捕らえづらい】
セレネ「…そういう訳で今から貴様を黙らせる」
【夜光剣を下段から振り抜く】
【ニーベルングはブラッドゲインの後を追い 飛行していた】
ジャルダン「了解…私は隊長が集中できるよう他の機体を引きつけます…」
【クルセアにそう告げると通信を切った
ニーベルングはカノン砲を展開し 戦闘に備える】
ジャルダン「(勝てば閣下はお喜びになる…
行こう…ニーベルング)」
>>856 セレネ「……クルセア・ヴェーダ?」
【予想外の機体の介入に内心驚いている】
セレネ「……聞こえている。何とでも呼ぶがいい」
【機密通信に応答。相変わらず淡白な反応である】
(…通信は不味い。ここには奴が居る)
>>853 フィーナ「にゃっ!? 手足を?いで何しようってのさこの変態!」
【踊るように手足を振り攻撃を回避していく】
>>854 フィーナ「それでも親なんだよっ! あんなんでも死ぬとほんのちょっとは寂しいもんさっ!」
【体制を変え、獅爪剣の腹を蹴って回避。その影響によりダメージ HP残り80%】
フィーナ「あっちゃ。やっぱ今のよけ方は無理あったか〜」
>>855 フィーナ「じゃあお望みどおり突っ込みますさ!」
【ストーム・ドラグーンに向けて急加速。ジャガーナデルを突き刺す】
>>857 フィーナ「よっ! ほっ! あらよっと!」
【回転しながらガトリングレーザーを回避、なおもストーム・ドラグーンに向かう】
>>858 フィーナ「お姉さんとは後で遊んであげるっ!」
【ソード・スレイヴを振り切りなおも加速】
>>856 フィーナ「ってありゃ? 何あれ?」
【ストーム・ドラグーンへの突進をやめ、突如現れた機体を見る】
フィーナ「ねぇー! あそこの人たちも仲間なのー!?」
【対峙している最中にもかかわらず気軽に敵パイロットたちに尋ねる】
>>861 文字化けしました
「手足をもいで」です
>>856 シンディ『新手の敵!? クッ、このタイミングで来ますか!』
【そう言いながらも放たれる弾丸をシールドで防御。残HP78%】
シンディ『脅威度としては向こうの方が上……ならば!
主、少々荒っぽく行きます、気を引き締めて下さい!』
リュコス「………(びしっ!)」
【言うが早いか自身へと攻撃してきたヨルムンガンドへと急接近し、
そのまま勢いよく殴り掛かるクロスデイ。
その間にもクロスデイの装甲は徐々に修復されていく。残HP88%】
>>854 アシュレイ「そうしろ、馬鹿なら自分の意思を貫き通せ」
【カイルの動きに合わせながら援護射撃をしていく】
>>856 アシュレイ「あれは…照合開始…該当データ無しか。
ふん、GUの残党か?」
【ヨルムンガンドのことを知らないアシュレイは敵をGUの残党と思い込む】
アシュレイ「そうか、伏兵ということか。どうするカイル
これでも奴を助けるのか?」
【このままじゃこっちがヤバイというニュアンスを含めながらアシュレイは語る】
>>860 クルセア「久しぶりね、セレネ。なんでも、GUを潰したそうじゃない……大した活躍だわね、これが。
…そうそう、勘のいいアナタなら分かるかもしれないけど今日はアナタに用があってワザワザ出向いたのよ、これがね。」
【後方で闘っているヨルムンガンド率いているという事は……即ちアポステル隊が遂に正式な活動を始めた事とクルセアのアスクレピオス復帰を意味するのであった。】
クルセア「上からの伝令をアナタに伝えるのが今回の私の任務の一つでもあるのよ、これがね。
……セレネ、そろそろ潮時だったりしちゃうわよ。受取りなさいな、アナタの赤紙を…」
【そう言うと、クルセアは重要なデータをソードスレイヴに転送した。中身は厳重なプロテクトで保護されている。】
>>855 カイル「撃って何になるんだ!
撃たれたから撃っていいなんて考えはあんまりだろ!!」
>>856 カイル「なっ……!?」
【スピエルジャガーを追い回していたが、
寸での所でヨルムンガンドが視界に入り、回避に成功する】
カイル(伏兵……? いや、そんな感じは……!?)
>>861 【フィーナに確認を取ろうとするが、直後の彼女の言動で関係性は断たれた】
カイル「違う。俺たちは、ここにいるメンバーでほぼ全員」
【逡巡の末、一旦フィーナに背を向ける】
カイル「そっちの仲間でもないんだろ?
なら一時休戦! 先にこいつらを何とかしよう!」
【ヨルムンガンドへと接近しつつ、レーザーカノンを放つ】
>>864 カイル「あの子の言葉からすると、関係無さそうだった。
俺は信じるよ。演技やだまし討ちができるタイプとも思えないし……」
【
>>861 不審な機体を確認した為 隊長に攻撃の有無を問う通信を入れる】
ジャルダン「…
>>856 識別不明機を目視…
隊長 攻撃の有無を指示願います…」
【識別不明機の他に
>>863 >>864の機体も確認する】
ジャルダン「敵機確認…攻撃を開始します…」
【小声で攻撃の意志を示すと三連レーザーを射出し
青白い光線が二機に襲いかかる】
>>856 トウジ「新手か!!」
【スピエルジャガーの突撃に身構えていたところにヨルムンガンドの射撃に晒される】
トウジ「厄介だぜ!」
【敵が増えて自分のがピンチの状況とは裏腹に顔には笑みが浮かんでいる】
>>861 トウジ「なに!テメェの仲間じゃねぇのか!!」
【自分が予想が外れ肩すかしを食らう】
トウジ「とりあえずはこっちからだ!」
【ヨルムンガンドに向けて肩の六連ミサイルポッドの照準に入れる】
トウジ「久々にいっくぜ!!」
【叫ぶと同時にトリガーを引きミサイルがヨルムンガルドに殺到する】
>>861 アシュレイ「……つまりお前には関係のないやつということか
だったら俺たちの邪魔はするな。奴らを叩き潰したら相手をしてやる」
【フォトンライフルをくるくると回すと目標を切り替える】
>>866 アシュレイ「それで良い。お前は信じる道をただ走れば良い
ただし、失敗した時の責任は自分で取れ。フォローはしてやらん」
【大真面目な表情で語る】
>>867 アシュレイ「当たるか!」
【余裕を持って回避すると、反撃にドライバーキャノンを放つ】
アシュレイ「さあて、料理してやろう」
【続けてフォトンライフルで追撃する】
>>865 セレネ「…強化人間部隊が戦線に加わったのか。
…む、今我が月に何の情報を流した?」
【ソードスレイヴに重要データが受信される】
(……潮時か)
【自分でも何故だか分からないが、気に入らない表情をとっている】
ジャルダン「敵機、レーザーを回避…照準を修正します…」
【淡々と呟くとコクピット内の端末を操作する】
【
>>869よりフォトンライフルの追撃を受け 回避行動をとるも一発が被弾してしまう】
ジャルダン「…被弾を確認…作戦継続には問題ありません…
撃墜します…」
【フォトンライフルを被弾 残りHP98%
機械音と共に巨大なシールドが展開される】
ジャルダン「目標をロック…発射…」
【光学カノン砲を発射
砲身からは大型のビームの塊が数発射出された】
>>870 クルセア「まぁ、帰ったらじっくりと読みなさいな。
それと…今回の二つ目の任務は、アナタが地球人ごっこをしていて気が緩んでないかを確認しなくちゃならないのよ、これがね…。」
【さっとブラッドゲインは構えの体勢に入った。】
クルセア「弛んでいるままじゃ、戻ってきても使い物にはならないとの上からのお達しでね…。それに、周りの目を誤魔化すためにも私達わ闘わざるをえないわ。
前からアナタとは闘ってみたかったってのもあんだけど、これがね…。」
【クルセアは沸き上がる興奮を抑えながら通信を続ける】
>>867 クルセア「コチラのデータには該当せず、か…。
(セレネ達と闘っていたならAPとも違うと考えられるわ、これがね…)
構わないわ、攻撃なさい。」
>>871 アシュレイ「ちぃ!!」
【神がかり的な操縦能力でスラスターを吹かせると、光学カノン砲を回避していくが、最後の一発を機体表面に掠める
残りHP52%】
アシュレイ「機体性能差はかなりある…いい加減エクスでは厳しいか」
【フォトンライフルをしまい、ロシュセイバーを取り出し切り込む
疾風のごとき速さで斬撃を叩き込む】
寝てました
>>872 セレネ「…愚問だな?…心配は無用。決して弛んでなど居ない」
【どこまでも無表情に】
セレネ「…これも任務の内と言う事か。…了解したクルセア・ヴェーダ、ブラッドゲインを倒す」
【クルセアが闘志を沸き上がらせているのに対しセレネはさしずめ静かなる烈火。
言葉や態度は至って淡白だが、熱い闘志を内に秘める】
セレネ「……」
【静かに刀を構える】
以下、想像したら萌えるものシリーズ
パジャマ姿のアスケラ
ぶっちゃけアスケラセレネならなんでもいいんじゃねえの
あとリュコスとカイル
アスケラカイルセレネリュコスがキャッキャウフフする、超能力付き学園物にスイッチして欲しい。
今期待されてるのってこの4人だけだし、こいつらの演出にロボも兵器も軍隊も必要ないし。
そろそろ、死ね
>>877 日常も戦闘もしっかり描写できるから人気なわけだが。
逆にどっちも糞レベルのトウジ、団子、ハガネは終わってる。
>>880 アスケラとセレネって萌えキャラを前面に押し出してるだけで、特別上手くはなくね・・・?
勿論その「萌えを前面に押し出すだけ」もできない糞コテは引っ込んでて欲しいのは同意
だからそろそろ死ねよ
いい加減うぜえんだよさっきから。こんな名無しの民度が低いTRPGのスレは見たことない
書き込んでる名無しのほとんどは「名無し潜伏してるコテ」だよ
もちろん俺だってそう
糞みたいな名無しと他のスレの糞コテにまで言われてるのに何を今更
今の流れ
名無しがキャラ萌え→ひがんだ潜伏コテが荒らし行為→煽り合い
どう見ても悪いのは不人気コテです。本当にありがとうございました
>>886 ようは煽ってるのは潜伏コテってこと?
俺はダウさんだと思ってたんだが・・・・
>>886 確かにな。
最近人気のあるコテの話をするとすぐ反発する名無しが出る。
10代女キャラにベタな萌え要素くっ付けとけば、基本叩かれない
10代男キャラなら、ポジティブ系にして無難な動きを心がければ、あんまり叩かれない
20代女キャラは、前半までの年齢なら萌え要素で叩き回避可能、それ以外はアウト
20代以上の男キャラは、空気扱いかサンドバッグ
時々、他キャラのオマケ扱いで奇跡的に評価されることもあるけど諦めたほうがいい
つまり、アスケラセレネカイルリュコス以外のキャラは叩かれて当然
そもそも下手糞なんだからガタガタ反論しちゃいけない
これは参加者である俺の見解
>>889 俺から言わせれば、叩くという行為自体が理解できない
参加者のやる気殺ぐような名無しは要らないだろ。こんな煽りあい見てたら人気コテとやらも不快になる
黙って見てれば良いと思わないのか?
一度統也が言ってたろ。不人気コテの戯言だと思うなら、お前はその統也以下だよ
マナカナの出番まだー?
見てて楽しいキャラに糞キャラが混じるのが気に入らない。
自演ならスルースキル無さ杉
ガン無視すりゃ済む話なのに
スルーする必要ないから誰もスルーしない
IDないしねw
ID出ないからな。
俺実はジーナコテだよ!荒らしも俺だよ!とか言っても誰も確認できない。
人気コテってのももしかしたら、コテが自演してるだけなのかもしれない。
それは誰にも分からない。もっとも俺はカイルは好きだけどねw
ところで前々から疑問に思ってたんだが
カイルセレネアスケラと比べて明らかに話題に上る率が低いリュコスは何で一緒くたにされてるんだ?
人気4キャラは魅力を演出できてる。これは間違いない。
そして不人気キャラにそれができてないのも間違いない。
>>900 リュコスは上手いと思っててもエロとかサービスカットとかに使えないからだろJK
今のところ分かってるのはこのスレはレズは受け入れられやすいってことだけだ
>>903 いや、セレネ×アスケラのレズは一時期は物凄い勢いで止められてたぞ
レズを止められた代わりに浮上したのがカイル×セレネ
後、リュコスは小さいのと喋れないから名無しからネタにされにくい
>>904 そうなの?何か第七部で凄い勢いで受け入れられてた記憶が……
あの頃は男性キャラ人気なかったからかな?
シアとエニシアはみんなすぐ飽きたな
魅力をアピールするシーンは、どんなキャラでも作れるはずなんだぜ
キャラの初期設定によって偏りがあるのはしょうがないっつーか当たり前だけどな
10代キャラのほうがチャンス増えるのは、スパロボの雰囲気上自然なこと
でも20代キャラに魅力がないなんてウソだね、現に初期のロイドやジーナはキュンとした
カイルはそのチャンスをきちんと活かしてる(&自分で用意できてる)し、基本的に描写が上級
リュコスも描写は上級で、それに加えて自他問わずイベントに乗っていくのが上手い
アスケラセレネは、キャラを魅せるセッティングを早期に得られた幸運もあったけど、
そこからあまりブレずにロールしてるからこそ人気が出てる
ある程度上手くても、独りよがりだったりアピールのタイミングを見極められなかったりすれば人気は出ない&失墜するよ
とーやロイドジーナがそんな感じ
百合はガチだと苦手です
やっぱり年頃のメンバーで、ノーマルな恋愛の方がキャラ萌えしやすいんだろうな
アスケラが人気なのは、描写はまだまだでも積極的ってのが大きいだろうね。
自分のキャラやシナリオを物怖じせずに動かしてる感じ。
だから今も、セレネやカイルとの絡みとか関係の変化が期待されてるんだろうな。
カイルコテは片手剣による手数もさることながら、閃光や粉塵を適切に使ってくれるので好評です。
アスケラコテは危なっかしいところもありますが、乱舞でガシガシダメージを稼ぐので便りになります。
セレネコテは太刀のために厨と思われがちですが、斬り下がりを封じてツボを心得た部位破壊をしてくれます。
リュコスコテの笛によるサポートは見事なもので、どんな狩りでも抜群の貢献率を誇っています。
ジーナコテ、ロイドコテは高台ヘビィがメイン。安全ですがあまり面白みはありません。
統也コテはソロでは結構な腕前ですが、PTに不慣れらしく、斬り上げ事故等が多いです。
団子はギザミマラソンに行くと言ってるのに太刀を担いできます。
>>910 ハウデンコテは飛竜の目の前で肉を焼きます
始めは面白かったですが、いい加減マンネリだと気付くべきです
アスケラは避難所での活躍が大きい
A-5の後の会議とかはアイツがいなかったら、もっと遅れてた
913 :
912:2008/02/29(金) 19:59:25 O
間違えた、5話は共通ルートだったな
>>873 【ジャルダンは標的をロックオンし発射したため
光学カノン砲全弾を確実に命中させる自信があった】
ジャルダン「…外れた
おかしいな…照準にズレはないのに…
一応 照準器の再修正を行います…」
【想定外の出来事にも冷静に対応を行い
また改めて端末に照準の再修正命令を打ち込む】
ジャルダン「…早い…
まさか接近戦に持ち込むつもりなの…」
【高速でニーベルングに近づく機体をモニターで目視すると
光学カノン砲で動きを牽制しつつ 接近戦用のヒートブレードを展開し 構える】
ジャルダン「…何て速い機体なの…
くっ…間に合え…」
【機体を斬られる寸前に展開していたヒートブレードで斬撃を間一髪防ぎ
鍔競り合いに持ち込ませる】
話題に上がらないアシュレイは本当かわいそう
>>915 お前が覚えてるだけ充分だよ
この間も注意している名無しがいたしな
>>874 【セレネの戦意を感じると、クルセアは更に上機嫌になった。】
クルセア「そ〜こなくっちゃね。さぁ、行くわよ!!」
【クルセアはソードスレイヴとの距離を取りつつ、ブラッドゲインのタートルナックルを放つ。】
クルセア「タートルナックル、行っけぇぇ!!」
>>867 シンディ『これはまた、忙しない事ですね……!』
【ニーベルングから放たれた3連レーザーに対し、シールドを展開して防御。残HP84%】
リュコス「………!」
シンディ『ええ、二兎を追う者は一兎をも得ずと言います。今は、目の前の敵に集中を』
【先に眼前のヨルムンガンドを撃破するべきだと伝えたリュコスに
肯定の意を示したシンディは、敢えてニーベルングへの反撃を控える】
>863
強化兵「敵機の接近を確認。回避行動後、近接戦闘に移る」
【振るわれる拳にマニュピレーターを宛がい、いなすようにしてダメージを抑える:残りHP95%】
強化兵「損傷は軽微。作戦行動に支障は無し」
【そのまま勢いでツインレーザーブレードを振るう】
>866
強化兵「接近するための牽制と判断、最小限の動きで対応する」
【迫るレーザーを回避しながら頭部対空レーザー砲で反撃する】
>868
強化兵「多数のミサイルを確認、全ての回避は困難」
【ジャマーを展開し、ミサイルの軌道をずらしてダメージを最小限に抑える:残りHP90%】
強化兵「標的確認。攻撃を開始する」
【反撃にハルバート・ランチャーを放つ】
>>917 セレネ「当たらん…」
【タートルナックルを柔軟な動作でかわし、空けられた距離を詰める】
セレネ「…おおぉっ!」
【懐まで潜り込むと、速度を乗せた一振りで攻撃】
>>920 クルセア「くッ…!!どうやら、剣の腕は鈍っていないようね……。」
【体長の差から、ブラッドゲインは懐に入って来たソードスレイヴの斬撃を回避する事が出来なかった。残りHP91%】
クルセア「只々やられているだけにはいかないのよ、これがね。
喰らいなさい、タイガーブリーカー!でぇぇりゃぁ!!」
【すかさず反撃にタイガーブリーカーでソードスレイヴに仕掛ける。二者の距離が開いていないので、クルセアは狙いを定め易かった。】
>>914 アシュレイ「やるな……だが、悲しい程に…遅い!」
【鍔迫り合いの状態からロシュセイバーを切り払い脱出
すぐさまドライバーキャノンを連射していく
その間にコンソールをいじり右腕を動くように調節する】
>>919 【グラビティシールドを発生させ、レーザーブレードを斜めに受け流す。残HP77%】
シンディ『その程度の攻撃で、やられはしません!』
【そのまま更に深く踏み込み、クラッシャー・ホーンを叩き付ける】
>>921 セレネ「押し負ける訳に行くか」
【回避は諦め剣でブラッドゲインの拳を受け止める。 残りHP90%】
セレネ「…こちらの番だ、貰うぞ」
【攻撃の隙を見逃さず、すり抜ける様な足運びですかさず背後を取り一撃を加える】
>>924 クルセア「やーらーれーたー…………なぁんてね。アナタの手の打ちは割りと知ってる方よ、これがね…。」
【事前にハルトマン博士が分析していたソードスレイヴの攻撃パターン通りの行動であったので、回避は容易かった。】
クルセア「二ヶ月もあったのに私が何にも対策してないと思ってたのかしらね?まぁ、地球人ごっこを楽しんでいたアナタには分からないでしょうけど、これがね。
ウフフ、これはかわせるかしら……ドラゴンフレイム!!」
【さっと後方に飛び上がりながら、ドラゴンフレイムを放つ。】
>>866 フィーナ「むぅ。確かに仲間ではないんだけどにゃー……でもなぁ、なーんか横割されたみたいでやな感じだし、先にあちらさんたちにご退場願いますか!」
【機体をヨルムンガルド達へと向けなおす】
>>919 フィーナ「んーと、とりあえずあそこの三兄弟からご退場でいいかな?」
【三機のヨルムンガルドに目をつけ、コクピット内でコンソールをいじり少し残念そうな顔をする】
フィーナ「燃料の消費があがるからあんま使いたくなかったんだけど、やっと見つけたアクイラさんたちとの戦いができなくなるのもあれだしね。んじゃ、スピエルジャガーレベル2! 行ってみようか!」
【スピエルジャガーの外装が銀から赤銅色へと染まっていく。同時に周囲に磁気嵐が起こり電子機器への影響を及ぼす】
フィーナ「ターゲット、長男、次男、三男! ジャイロジャックッ!!」
【ヨルムンガルドのロックオンシステムに強制介入。機体のロックオンを互いの機体に向けさせる】
フィーナ「これで銃器類は使えないかな? あとは接近戦だけだけど、それもロックオンをはずさないといけないからにゃー。パイロットの自力が試されるってことだね。あとは〜ど、れ、に、し、よ、う、か、な! 決〜めた!」
【クロスデイを攻めているヨルムンガルドの背後を取りジャガーナデルで突き刺す】
>>919 カイル「見慣れない機体……特機までいるのか?」
【デルタギア底部のフィールドで対空レーザーを弾きつつ、一気に距離を詰める。】
カイル「お前たち、ただの野党じゃないな!?
いったい何者だ!」
【獅爪剣を薙ぎ、ヨルムンガンドの一機を攻撃】
>>866 トウジ「ここをどこだと思ってるんだ!お坊ちゃん!」
【敵対している者を前にしてのカイルの発言に怒りを覚え始める】
トウジ「戦場だ!俺に銃を向けた奴は全員敵だ!ハッハハハハ!」
【ドラグーンのコクピットに高笑いがこだまする、トウジの意思に関係なく念が止めどなく溢れてきている、トウジの精神は確実に念に犯されている】
>>919 トウジ「かかってきやがれ!糞野郎!」
【ハルバードランチャーをギリギリで回避して直撃は避けるがその熱量で機体表面が泡立つHP:95%】
トウジ「はん!獲物は大層なもんだがな!」
【高速で機体を横滑りさしながらマシンガンを精確にヨルムンガンドに打ち込む】
トウジ「相手が悪かったな!」
>923
強化兵「・・・!!」
【ブレードを受け流されたことにより体勢が崩れ、そこにクラッシャー・ホーンで追い討ちをかけられる:残りHP60%】
強化兵「強力なフィールドにより、接近戦は不利と判断。このまま距離をとる」
【そのまま勢いで距離をとりながら頭部対空レーザー砲を絶え間なく打ち続ける】
>926
強化兵「・・・!?」
【が、突然後方から迫るスピエルジャガーに対応しきれず、殆どもろにジャガーナデルが突き刺さる:残りHP20%】
強化兵「損傷、危険域に突入」
【そのままスピエルジャガーの腕を掴もうと背後に手を回しながら、スラッシュ・ブレイカーで反撃する】
>927
強化兵「私に答える権限はない」
【獅爪剣をツインレーザーブレードで受け、そのまま弾いて距離をとるように後退しながらガンレイピアを乱射する】
>928
強化兵「・・・全ての回避は困難。致命傷を避け、反撃する」
【致命傷にならない様に回避行動をとりながら、ガンレイピアをストームドラグーンの行動先に連射する】
>929
【残りHP80%】
を追加してください。
抜かしてしまって申し訳ありません・・・
>>928 カイル「こんな小競り合いで、何が戦場だよ!」
【トウジの言動には、どうしても賛同できなかった】
カイル「もうグラーフとの戦いは終わったんだぞ!
なのに、お前はずっとそのまんまなのか!?」
>>929 カイル「やるしかないってことか……!くそっ!」
【ガンレイピアの初撃をシールドで防御。HP85%。
デルタギアの機種を上げてピボットターンのように旋回し、残りの攻撃をかわす】
カイル「くらえっ!!」
【そのまま遠心力を生かし、機首衝角を勢いよく打ち下ろす。
エッジストライクによる反撃。】
>>926 シンディ『……ひとまず、助太刀には感謝します』
【手助けしてもらった事にとりあえず礼をするシンディ】
>>929 【放たれる頭部レーザーに対し、シールドでの防御は不要と判断。
アーマーのみで受け止め、距離を離されないよう更に接近していく。装甲修復、残HP83】
シンディ『このまま、決めさせていただきます!』
【光式斬艦刀改を右手に持ち、そのまま逆袈裟に振るう】
>931
強化兵「・・・!!」
【後退しながらだったため、何とか直撃は避ける:残りHP85%】
強化兵「目標行動予測、反撃を開始する」
【そのまま自機は後退しながら、スラッシュ・ブレイカーによる包囲でスプリガンの前進を制限する】
>932
強化兵「・・・距離をとらなければ圧倒的不利と判断」
【スラッシュ・ブレイカーの内一基を犠牲に、光式斬艦刀改の振りを鈍らせ、その間に至近距離からハルバート・ランチャーを放つ】
【ただ、大した狙いをつけずにその勢いで後退する】
>>929 フィーナ「汚らしい手で触らないで下さる? なーんちゃって」
【ジャガーナデルを引き抜き、距離とりつつ回避】
>>932 フィーナ「『勘違いするな。お前を倒すのはこの俺だ。それまで他の奴に倒されるわけには行かない』」
【芝居じみた口調でそう言うと、軽く震え嬉しそうな顔をする】
フィーナ「くぅー! まさかこの台詞をこんなにぴったりの状況であたしが言える日がこようとは! これだけでも親父が死んだ甲斐があるってもんだね! あ、一応言っとくけど後でちゃんと決着つけようね!」
【ヨルムンガルドAはクロスデイだけで十分と判断し、ヨルムンガルドBへとジャガーカルトを撃ちながら突撃】
>934
強化兵「・・・!!」
【突然の横槍に回避行動をとるも、回避しきれずに装甲を掠める:残り80%】
強化兵「目標を一機追加」
【スプリガンに向いていたスラッシュ・ブレイカーの攻撃が、スピエルジャガーを含んだ二機を対象にする】
>>933 カイル「何っ!?」
【想定外の遠隔誘導武器。半ば反射的に急上昇することで、どうにか囲まれることは免れる】
カイル「くっ、いったい何なんだ、こいつら?
機体だけ見ても、GUの正式部隊と同等かそれ以上だぞ……!」
【距離を置いて攻撃を避けつつ、ブレイカー迎撃を兼ねてスプレッドレーザーを連射。
そして、逡巡する。ギアクロスを行えばより安全に戦えるが、果たして安易に力を行使していい手合なのか――】
>>929 トウジ「鬱陶しい!!」
【先をとられなかなか反撃できるタイミングが掴めない】
トウジ「いつまでも好きにさせるかよ!」
【攻撃がと切れた瞬間を狙って再びミサイルポッドで狙い撃つ】
>>931 トウジ「テメェ!・・・っう!」
【カイルに言い返そうとするが頭痛がトウジを襲う】
トウジ「・・・そうだな、俺の戦いは終わったんだ・・・これ以上何を憎むんだ・・・」
【頭痛と共に正気が戻り、語気が先ほどまでと違って柔らかくなる】
>934
すみません、よく考えたらジャイロジャックの影響を考えていませんでした。
申し訳ない……
一応、ヨルムンガンドに乗っているのは強化人間兵なので、
狙いは多少曖昧ながらも何とか克服してることにしてくださいな。
ホント、今日は何してるんだろうな、私………
>936
強化兵「敵機の攻撃が散漫・・・好機と判断」
【スプリガンより放たれるスプレッドレーザーは、ことごとくブレイカー、本機共に回避】
【反撃に、縦横無尽に動き回るブレイカーの陰からハルバート・ランチャーを発射する】
>937
強化兵「・・・回避行動に移る」
【一旦攻撃の手を緩め、ミサイルを横にロールしながら回避するが、全ては回避しきれない:残りHP70%】
強化兵「・・・目標補足、発射」
【だが、全てのミサイルをやり過ごした直後、間をおかずにハルバート・ランチャーで反撃する】
>>933 【狙いも付けない早撃ちのため、シールドの展開が間に合わない。
もっとも、狙いが付かないために直撃を避けることには成功したのであるが。残HP75%】
シンディ『あのような避け方をするとは、並の人間の反応ではありませんね。
それにあの遠隔誘導兵器……このまま離されれば厄介な事になりますか』
【そう呟きながら片方のトルネード・ナックルを撃ち出し、その後を追うようにヨルムンガンドAへと接近していく】
>>934 シンディ『……分かりました。まあ、良いでしょう』
【フィーナにそう返答するシンディ。身体があれば、恐らくこめかみを押さえていたであろう】
リュコス「………(はぁ)」
シンディ『はい、なんとも調子の狂う相手ですね』
【相変わらず軽い態度なフィーナに思わずため息を吐くリュコスであった】
すみませんでした
>>925 セレネ「っ、味方の対策など…無意味な」
【特殊マントを使用し、青龍鱗を拡散させる】
(…あれで意外と頭を使った戦い方をする)
【前方へ疾走しながら、幾つもの小型念動球の弾幕を浴びせる】
今日ようやくアスケラが帰ってくるのか
その辺の作品の格闘娘と違ってガサツだったり無骨だったりせず、優しくて女の子らしい
その辺がアスケラの魅力だと思うんだが、どうか?
よし俺の目標はアスケラ叩きにしよう
このキャラをいかに叩いて皆が嫌いになるかが俺の目標だ!
試しにやってみ
いや、普通にガサツで馬鹿で萌えキャラだろ
一般的な萌え格闘娘が備えるべき萌えポイントを、きちんと押さえてるからいいんだよ
Bチームの活躍マダー(AA略
Bチームって消滅したんじゃないの?
Bチーム存続はハガネ次第だな
アイツまで消えたらBチームはオワタ
ハガネ消えたじゃんw
まさかフィーナってこのまま行ったらカイルに惚れるんじゃね?
こうなることはわかりきってたのになんでチーム分けしたんだ?
やりたいことがある連中を片方に寄せれば、進行はスムーズになるから、別にいいんじゃないの?
>>951 トウジとからんだりしたらおもしろいとおもうよ
Bチーム、みんないなくなったらいなくなったでつまらなくなりそうだけどね。
とりあえず今はセレネ裏切りイベントに期待。
もしチームを統合するんなら、さっさとリコを復活させた方がいいな
>>954 何言ってるの?
トウジが面白いわけないじゃない
>>941 クルセア「(こっちも半端な攻撃は通用しないというの、これがね…。なら、アレを試してみるとしましょうか、ウフフ……。)」
【クルセアはかねてから考えていた作戦を第二段階へと移行させる。それは、セレネに隙を作らせるための策であり彼女の本心が地球人に傾きつつあるのかを調査するためのものでもあった。】
クルセア「…それじゃあ、あの子にしてみようかしら。念を持った男の子みたいだし、これがね…。」
【ハルトマン博士の強化手術のお陰で、クルセアは念動力を察知出来るようになっている。そこでクルセアは、周囲から感じとった念の中からスプリガンが放つカイルの念を探る。】
クルセア「(セレネも女の子だし、楽しく地球人ごっこをしていたら仲の良いボーイフレンドの一人はいるわよね。ウフフ…、果たしてセレネは……)」
【ブラッドゲインはソードスレイヴから一気に離れ、カイルのスプリガンを強襲した。】
クルセア「喰らいなさい、タイガーブリーカー!!」
>>941 クルセア「(こっちも半端な攻撃は通用しないというの、これがね…。なら、アレを試してみるとしましょうか、ウフフ……。)」
【クルセアはかねてから考えていた作戦を第二段階へと移行させる。それは、セレネに隙を作らせるための策であり彼女の本心が地球人に傾きつつあるのかを調査するためのものでもあった。】
クルセア「…それじゃあ、あの子にしてみようかしら。念を持った男の子みたいだし、これがね…。」
【ハルトマン博士の強化手術のお陰で、クルセアは念動力を察知出来るようになっている。そこでクルセアは、周囲から感じとった念の中からスプリガンが放つカイルの念を探る。】
クルセア「(セレネも女の子だし、楽しく地球人ごっこをしていたら仲の良いボーイフレンドの一人はいるわよね。ウフフ…、果たしてセレネは……)」
【ブラッドゲインはソードスレイヴから一気に離れ、カイルのスプリガンを強襲した。】
クルセア「喰らいなさい、タイガーブリーカー!!」
>>935 フィーナ「そんなちっさいのをたくさん出したところで、当たらなければどうしようもない! ん? なーんか違うような?」
【スピードを最大限に生かし、スラッシュ・ブレイカーのビット一つ一つをジャガーナデルで串刺しにしていく】
フィーナ「ほいっと! ビットの串焼きかんせ〜い! 焼き加減はいかがなされますか? お客様」
【貫かれたビットを引き抜きヨルムンガルドBに向かって全て投げつける】
フィーナ「ん? ありゃ、なんか暑い? いや、熱いよ! ちょっと無茶しすぎた! レベル2解除解除!」
【スピエルジャガーから煙が上がる。同時に赤銅色から銀色へと色が戻っていく。残りHP50%】
フィーナ「やばかった〜……んにゃ? なーんかこっちに来てる機体があるな〜。ん〜二対一はちょっと卑怯だし、狙いは向こうみたいだね。そんじゃあたしは次男の相手をしてあげようかな?」
>>939 【
>>958を見てカイルに呼びかける】
フィーナ「しょうね〜ん! 何かそっちに新しいデート相手が来たみたいだから頑張ってね〜! 代わりにこっちのとはあたしが遊んどくから〜!」
【そういうとヨルムンガルドBの目の前に接近する】
フィーナ「ここから先へは行かせないぜ! なんちゃってね」
>>958 セレネ「…なんだと?」
【ブラッドゲインが急速後退した為に攻撃を空振りする】
セレネ「…貴様、何をするつもりだ」
【とっさの判断でブラッドゲインを追う】
セレネ「……」
【スプリガンとブラッドゲインの間に割って入り夜光剣でブラッドゲインの攻撃を強引に弾き返す】
>>922 【ヒートブレードを切り払われ 鍔競り合いから脱出される
また至近距離からの攻撃の為回避行動が取れない
残HP87%】
ジャルダン「くっ…接近戦では分が悪すぎる…」
【戦闘を有利に進める為 ブーストを展開し
敵機と距離を取る】
ジャルダン「…標的を再ロック…
ジェネレーターをフル稼働…エネルギーの充填を開始…」
【距離を取った後 光学カノン砲を撃ち 動きを牽制する
異様な高音と共にニーベルングの機体が薄く紫色に発光し始めた】
>>939 カイル(駄目だ……!
ギアクロスはこんな、その場しのぎで使っていいような代物じゃない……!!)
【あくまで合体することを拒み、獅爪剣とレーザーソードの二刀流でブレイカーを切り払い続ける。
ハルバート・ランチャーがデルタギアの底部を掠め、HP75%】
カイル「やれるはずだ! 踏ん張れ、俺!!」
【攻撃の切れ目を狙い反撃に転じようとするが……】
>>958 カイル「な、何っ!?」
【死角から強襲するブラッドゲイン。
辛うじてシールドをねじ込むものの、ほぼ直撃に近い当たりを受けたスプリガンは、
勢いよく吹き飛ばされて地上に落下する】
カイル「ぐ、うわあぁぁっ!?」
【HP50%。うつ伏せに倒れこむスプリガン。
上空のデルタギアが駆けつけるが、すぐには持ち直せそうもない】
カイル(くそ……まずいっ……!)
【朦朧とする頭で、カイルはどうにか機体を立ち上がらせようと足掻く】
どうにも間違えたっぽい……
セレネが庇いに入ってくれてたんですね。
この辺りについて、よかったら避難所で相談をさせてください。
>>939 トウジ「・・・くぅ!」
【念が途切れたことによってトウジに隙ができ、そこにハルバードランチャーが襲いかかるHP:70%】
トウジ「頭がいてぇ・・・」
【ヨルムンガンドに向けてマシンガンを放つが頭痛のせいで狙いが定まらない】
クルセアの攻撃を受ける前に、以下を追加です。
>>937 カイル「そうだよ。熱くなりすぎるだけだ、トウジは」
【無闇に仲間と衝突することなど望むはずもない。
ひとまずは胸を撫で下ろすカイル】
>>967 トウジ「悪かったな、カイル、戦いが始まるとおかしくなっちまうんだ・・・」
【素直に謝り自分が最近おかしいことをカイルに話す】
トウジ「俺はどうなっちまったんだ!」
>>940 強化兵A「………」
【機体特性からすればクロスレンジでの戦闘は不利…そう判断し、トルネードナックルを回避しつつ一気に距離を取る。
そして、僚機に向け通信】
強化兵A「戦術パターンβ−3の使用を提案…」
>>960 強化兵B「スラッシュブレイカー、損失率上昇…攻撃パターンを変更」
【次々と串刺しにされるブレイカーを見るや、即座に攻撃を一時停止。
投げつけられた亡骸には目もくれず、Aと同様にスピエルジャガーから距離をとる】
強化兵B「β−3、使用…提案に賛同する」
>>966 強化兵C「敵に照準誤差…及び動作レベルの低下を確認」
【不確かな狙いの弾丸など歯牙にもかけず、お返しとばかりにガン・レイピアの斉射を加える】
強化兵C「β−3の使用…了解、同調に入る」
【その後、ABと同様に距離をとる】
強化兵ABC「「「同期開始」」」
【そして…交戦を一時中断し、一カ所に集まったヨルムンガルドのカメラアイが一瞬不気味に明滅し…】
強化兵ABC「「「同期完了、戦闘を再会する」」」
【一斉にレーザーブレードを引き抜き、再びそれぞれの対戦相手に向かっていく】
>>964 セレネ「……」
【倒れたスプリガンの前に現れるソードスレイヴ】
セレネ「…貴様、こんな展開は聞いていないぞ」
【耐え難い怒りがこみ上げて来る。
気付けばブラッドゲインへ刃を向け】
セレネ「アリス様に差し上げる為だけに…大事に磨きに…磨き上げた成果物を。
万死に値するぞ…強化人間」
【怒りとは裏腹に冷え切った絶対零度の赤い瞳でクルセアを睨みつける】
>>963 アシュレイ「……良い判断だな」
【距離を取っていくニーベルングにフォトンライフルで追撃する】
アシュレイ「おおっと……」
【光学カノン砲を回避する時に大きくバランスを崩す
だが、それはフェイクであり、実際は左手にロシュセイバーを隠し持ち、追撃の強打が来るのを待っていた】
>>969 トウジ「っつう!」
【頭痛はさらに酷くなりまともに操縦することもできずガンレイピアをまともに受けるHP:50%】
トウジ「これ以上は好きにはさせねぇ!」
【接近して来るヨルムンガンドに対して広範囲にショットガンの弾丸をばらまき、近づけさせないようにする】
>>970 クルセア「(ウフフ、どうやら少しずつではあるけど動揺が広がりつつあるわね…。)
あら、アナタ聞いていないの?我らアスクレピオスが欲するのは念動力者ではなく念動力そのものよ。つまり最悪の場合、念動力者の脳味噌さえなんとかなってれば他は用済みなのよ、これがね…。」
【セレネを揺さぶるべく、真偽の定かでない言葉を連ねる】
クルセア「つまり、私がその子の脳味噌さえ持ち帰ればいいってワケ。邪魔しないでくれるかしら、これがね…。
さぁ受けなさい、フェニックス・ストライク!!」
【ブラッドゲインはソードスレイヴに構わず素早くスプリガンの四方から拳を叩き込もうとする。】
>>969 フィーナ「んん? なーんかおしくらまんじゅうしたと思ったら性能があがったっぽいな〜。どーしよっかな〜……こっちも同じようなことしてみる?」
【にやりと笑いヨルムンガルド達をスピードで翻弄しながら、クロスデイとストーム・ドラグーンに話しかける】
フィーナ「おにーさーん! おねーさーん! ねぇー! ちょっとの間あたしがあれ三機相手にするからその隙に二人でぶっ壊してくれなーい!?」
【飛び回りつつ、ジャガーカルトをヨルムンガルドBに向けて発射】
>>964 リュコス「………!」
シンディ『クッ、流石に厳しいです! 彼らは後ろを見せるには危険すぎます!』
【カイルのピンチに助けられるか聞くリュコスに、現状では困難を極めると伝えるシンディ】
>>969 シンディ『敢えてこちらに向かってくる? ……どちらにせよ乗るしかありませんか』
【そう呟きながら、レーザーブレードを迎え撃つように光式斬艦刀改を横薙ぎに振るう】
>>971 【バランスを崩した様をジャルダンは見逃さない
エネルギーを充填していたがこの距離で秘密兵器を作動させては自らにも被害が及ぶ
この隙を狙い 接近しヒートブレードでの破壊を試みる】
ジャルダン「…これは好機…
エネルギー充填を中止…
ジェネレーターを通常運転に切り替えます」
【声のトーンを変えること無く冷静に端末を操作する
ニーベルングはヒートブレードを構え
突き刺そうとブーストを展開させて突っ込む】
ジャルダン「貰った…」
>>973 【上空に舞い戻ることはできずに、スプリガンは地上での防御行動を余儀なくされる】
カイル「ぬぅっ、ぐ……!!」
【シールドがあるとはいえ、体格差の違いから一撃一撃を全身を使って受け止めねばならない。
ほとんど気力と根性で踏みとどまり、打開策を講じる。HP40%】
カイル「やるしかないのか……くそっ!」
【ギアクロス。それ以外にこの窮状を脱する手はないだろう。
だが合体を行おうにも、これほど密着されていては凌ぐ以上の余裕は無い。
歯噛みしながら、懸命に防戦を続けるカイル】
>>976 アシュレイ「……ブラフだよ」
【来ると分かっている攻撃を避けるのは簡単なことだ
隠し持っていたロシュセイバーを取り出して、刺突を浴びせる】
アシュレイ「同じ相手に二度も通じる技じゃないが、驚いたかい?」
>>973 セレネ「…その様な話は聞かされていない。…ブラフだ」
【頭では分かっているが一瞬でも疑念を持った時点で挑発は成功であろう】
セレネ「……私の任務の邪魔をするなと言っている」
【下段の構えから夜光剣を振り上げ、拳とぶつかり合う】
セレネ「……!」
【ブラッドゲインを強引に弾き返し、夜光剣乱れ三日月で追撃。
先程の衝撃で刀身に罅が入り始めるが、その事には誰も気付かない】
>>977>>979 クルセア「そらそらッ!私は手を抜かないわよ、これがね。」
【ソードスレイヴの剣とブラッドゲインの拳が激しく交わる。ブラッドゲインの装甲には自己再生能力があるため、機体への損害は微々たるものであった】
クルセア「(そろそろ、来るわね…。)」
【夜光剣に徐々に皹が入っているのをクルセアは気付いていた。】
>>972 強化兵C「………」
【先ほどまでよりも明らかに良くなった動きで、ショットガンによる弾幕を易々と回避しつつドラグーンに肉薄、レーザーブレードを頭上から振り降ろす】
>>974 強化兵B「……!」
【先ほどまでは翻弄されていたスピエルジャガーの機動性に、今度はある程度対応してみせるB。
全弾とはいかないまでもジャガーカルトの弾丸の大半を回避し、空いている手に持ったガンレイピアを撃ちかけつつスピエルジャガーに突撃する】
ジャルダン「しまった…判断を誤った…」
【高速で向かっていったため半ばカウンターのような形で
ロシュセイバーがニーベルングの右部分に突き刺さる
残HP 48%】
ジャルダン「…………に戴いた…機体…を……に戴いた大切な…】
【アシュレイより通信が入り回線を開くも
聞き取れないような声でぼそぼそと呟く】
ジャルダン「何で貴方の攻撃に驚かなくちゃいけないの…
それよりよくも私のニーベルングに傷を…
傷を付けてくれたわね!!!!!
閣下から戴いた大切な機体を!!!!
消えるがいいわ…消え去ればいい!!!」
【先程とは打って変わって荒々しい態度を取るジャルダン
強化実験の際の過度の投薬の副作用により
脳の一部が欠損しているため感情を制御する事ができない
大事な機体が傷つけられた事により激昂してしまったのだ】
ジャルダン「ちっ!!
エネルギーは20%も貯まってないじゃない!!!
でもこの距離なら充分よ!!
死ね!!ニーベル・ブラスト!!!」
【ニーベルングは赤色に微かに発光すると
背中の部分から大量のレーザーが射出された
まるで周囲が霧に包まれたかと見紛う程に】
>>980 (…いかん再生機能が働いている)
【攻撃の手を緩めず、三日月斬波での攻撃を続ける】
(……真っ向から仕掛けるのは危険か。…なら後の先。受け流しからの一撃で破壊する)
【注意深く相手の挙動を観察し隙を伺う】
>>984 クルセア「(…このパターンなら、セレネはカウンターを狙う筈なのよね、これが。残念だけど、反撃の前に全てが決まる……)
せい、せりゃ!」
【クルセアはワザと夜光剣に拳をぶつけるように攻撃をくり出す】
クルセア「(これで…)」
>>975 強化兵A「攻撃予測…!」
【戦術パターンβ−3…すなわち、各機体が有する、戦場のあらゆる観測データを同調することにより共有。
敵の動向をより多元的に観測し、行動や攻撃の予測を素早く、正確に行えるように。
そしてその結果『予測範囲外の敵の行動』に対応するための『遊び』は最小限となり、常に全力で戦闘を行えるようになるのだ】
【そしてそれを証明するかの如く…振るわれた光式斬艦刀改を明らかに余裕を持った動きで、飛び上がって回避するヨルムンガルド。
レーザーブレードを上段に構え、落下の勢いのままに振り降ろす】
>>983 アシュレイ「閣下?…誰だよそいつ。
っていきなり性格変わりやがった…俺みたいなやつだな」
【自分でも性格の豹変については分かっているようだ】
アシュレイ「余裕でいられる程甘くはないか」
【攻撃の発射確認と同時に念動フィールドを展開
致命傷を避けるようにシールドと念動フィールドで防御していく
残りHP32%】
アシュレイ「こちらからも攻撃するしかないか」
【十分に距離を取ると、ドライバーキャノンを発射していく】
>>981 トウジ「はぇな・・・」
【自らの頭痛と闘いながらもヨルムンガンドのレーザーブレードをドラグーンのブレードで受け止める】
トウジ「そろそろ好きにはさせねぇ!」
【頭痛を和らげるために気合いをいれる、それはつまり再び念動力を使うということだった】
トウジ「クリアだ!頭の中がクリアだ!痛くねぇ!痛くねぇぞ!!」
【受けた方とは逆の手でもう一つのブレードで胴をなぎ払うように振う】
>>984 セレネ「っ……この感触は!?」
【夜光剣の刀身は限界を迎え、折れる。というか破裂する】
セレネ「しまった…間に合わせ…」
【刀身決壊により自動的に視界を覆う白い爆発が発生】
>>987 ジャルダン「まだ生きてるの…
やっぱりあの程度のエネルギーじゃ無理があったか…」
【ニーベル・ブラストを射出したが
あまり効果がなかった事に驚くもどこか納得をしていた】
【敵機より発射されたドライバーキャノンをシールドで防御しつつ
こちらも光学カノン砲で応戦する】
ジャルダン「許さない…貴方だけは!!!!」
>>989 カイル「……!?」
【ようやく意識の混濁を取り除いたカイルの視界に映ったのは、
爆煙に包まれるソード・スレイヴの姿だった】
カイル「セレネっ!!」
【躊躇を捨て、合体シークエンスを起動。ベクターフィールドの青い光が機体周辺を包み込む。
その場凌ぎであろうと構わない。大事な人を失ってからでは、何もかもが遅いのだ】
カイル「うおおおおおぉぉぉぉっ!!」
【フィールドを突き破って出現したスプリガン・ギアクロスモードは最大加速を以てブラッドゲインへと突撃する。
だが、大幅に離れた両機の距離はそう易々とは詰まらない。
到達までは数秒。その数秒の間にも、ブラッドゲインは容易に追撃を加えることができるだろう】
カイル(間に合え……!! 間に合ってくれ、頼むっ!!)
>>986 【先程までと明らかに動きが違うことに若干戸惑いながらも、切り返した剣でレーザーブレードを受け止める。残HP70%】
シンディ『ぐぅ……まるで人が変わったようですね……!』
【鍔迫り合いの体勢のまま、ガトリング・レーザーを発射】
>>989 クルセア「(来た来た来た来た来たァァァァ!!)」
【クルセアは夜光剣の炸裂を確認し、その動揺により隙を作ってしまったセレネを仕留めるべくブラッドゲインのリミットを外す。】
クルセア「…リミット解除!」
【必中】【熱血】【ブラッドゲインは飛び上がり、無数の拳を叩き込みソードスレイヴを吹き飛ばす。そして間髪を入れずに追撃をする。】
クルセア「はぁッ!せい!せりゃぁぁ!」
【追加で三発打ち込む。どれもがピンポイントにソードスレイヴの急所を突く】
クルセア「コード麒麟・零!この一撃で極めるわ!!」
【第二のリミットも解除し、ブラッドゲインの全力を持って最後の一撃を打ち込むべく肘の棘が伸びる】
クルセア「でぇぇりゃぁぁ!!」
【浮遊するソードスレイヴに跳びかかり、極められし一撃を決める。】
>>990 アシュレイ「動きが読みやすいね、……俺もキレタ時はこんな感じなのかな。
人のふり見て我がふり直せとはよく言ったものだな」
【攻撃を回避して、隙を探っていく】
アシュレイ「蝕め」
【チャクラムシューターが弧を描きながらニーベルングに襲い掛かる
蛇のように変則的な動きをして、何度も何度も蝕むように】
Bチームの人達まだ続けるつもりなんだな
>>988 強化兵C「…!?」
【突然の事に、一瞬遅れる反応…振るわれたブレードは胴体部の装甲を削り、横一文字の傷を付ける】
強化兵C「対象脅威値、修正…」
【上方に逃れつつ、再度ガンレイピアを連射。ドラグーンの頭部を狙う】
>>992 強化兵A「………」
【受け止められたと見るや即座にブレードを放棄、バックステップで、何発かを掠めながらもガトリングレーザーを回避…】
強化兵A「………」
【そして残存のスラッシュブレイカーを全機射出。
クロスデイに向け一斉に射撃を加えながら突撃させると同時に、自身はハルバートランチャーを発射する】
ジャルダン「っ!!!
行動が読めない…
こんな奴に私の動きが読まれてるっていうの!!」
【回避やシールドなどの行動をとるものの
チャクラムは変則的な動きでニーベルングを蝕んでいくため
その行動は意味をなさない
残HP 34%】
ジャルダン「嫌…壊れちゃう…私のニーベルング…
全部お前のせいだ!!お前のお陰で!!」
【絶叫ともとれる大声を叫びながら
三連レーザーと光学カノン砲を乱射する】
>>993 セレネ「……無様だな」
【繰り出される打撃の応酬をまともに喰らい、サンドバック状態になり、空中へ打ち上げられる。
同時にコクピット内にも気を失う程の揺れと衝撃が伝わる。 残りHP50%】
セレネ「……っ」
【特殊マントを前方に広げ、何とか真っ二つになる事は防ぐが大きな向かい傷が刻印される。 残りHP25%】
セレネ「……ぅぐ。破壊し損ねたな……粗悪品め」
【何も出来ず落下して行くだけの状態でも、ブラッドゲインを睨み続ける】
>>997 シンディ『しまっ……くっ、間に合ってください!』
【放たれる多方向からの一斉砲火に対し、防御を固めることでなんとかやり過ごす。装甲修復、残HP57%】
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。