ここは、ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズに由来するWTRPG(ウェブトークロール・プレイングゲーム)スレです。
自ら考案したキャラ・機体を操って、他のプレイヤーと交流しながら物語を構築していきましょう!
纏めwiki
ttp://www25.atwiki.jp/manjyu 纏めサイト
ttp://www.mtc.mediatti.net/mt1791107/index.html 避難所
ttp://yy14.kakiko.com/operationsrw/ 【基本ルール】
・なりきり、オリキャラ何でもOK!
・キャラ、機体はオリジナルか『OG』シリーズに登場するものが基本!
・興味があるなら即・参戦表明! ストーリーの流れは特に気にしなくても大丈夫!
【プレイ解説】
ゲーム同様、インターミッションと戦闘を繰り返して進行するのが原則!
・インターミッション:
思いのままにキャラを行動させ、ストーリーを進展させるためのパートです。
綿密に計画して驚きのイベントを発しさせるもよし、自由度の高さを生かして他のキャラ達と遊びに行っちゃうのもよし。
作戦の決定や、敵勢力の襲撃が起こったら一時中断! 戦闘パートへと移行します。
・戦闘
レスアンカーと簡単な文章を使い、ロボット同士の戦いを再現。
基本は敵勢力を操るプレイヤーが中心となって進行し、ドンパチしながら様々なイベントを発生させていきます。
ライバル同士の激突や味方プレイヤー同士の連携など、提案次第で見所は盛りだくさん!
任務達成や敵勢力の全滅or撤退などで終了し、再びインターミッションパートへ移行します。
【注意点】
原則的に何をするのも自由! とはいえ最低限守らなければならないルールもあります。
・参加者はトリップを付ける事
トリップとは本人識別のための暗号みたいなもの。名前の後ろに「#」と「好きな言葉」を入れればOK!
例)寺田貴信#バンプレ と入力して書き込むと→ 寺田貴信 ◆k4EQQeqlHQ といった感じに 。
・『最強厨』はお断り
『最強厨』というのは、周囲と比べて明らかに強すぎるキャラ・機体を使おうとするプレイヤーのこと。
周りをよく見て、ちゃんとパワーバランスを考えて設定を作ること!
・空気を読んで行動しよう
複数のプレイヤーが参加している以上、自分勝手な行動は控えなければいけません。
自分だけが活躍したり、他のキャラとの優劣を勝手に決めるようなことは絶対にやめましょう!
【参戦表明の仕方】
まずスレッドに「参戦したい」という旨を書き込み、
>>1にある避難所の設定置き場【その弐】にキャラと機体のデータを投下します。
わからないことがあれば気軽に質問しましょう。
<キャラ作成用テンプレ>
名前:
性別:
年齢:
身長:
体重:
3サイズ:
性格:
【精神コマンド】
※6つ
【特殊技能】
※強力すぎるものを複数持つのはやめましょう
【プロフィール】
<機体作成用テンプレ>
名前:
サイズ:
HP:
EN:
運動:
装甲:
移動:
移動タイプ:
地形適応:
【特殊能力】
※強力すぎるものを複数持つのはやめましょう
【武装】
※名前からどんな武装かがわかりにくい場合は、()で簡単な説明を
【機体解説】
にやにや
1乙であります
>>前スレ995-997
イリス「回避される事を読めないとでも思ったか? さて、保てよ誓約剣……」
【そう言いながら剣を構えるイリス。直後、刀身の色が橙色と空色にめざましく切り替わり始める】
イリス「食らえ、空と……っ!」
【しかし、直後放たれたブラックマイトのグレンキャノンとヴェル・デネブのヴェクタービームを回避するために、
否応なく攻撃はキャンセルされる。その急制動のためにバランスを崩しかけたディスターは、
直後ソードスレイブの影から放たれた砲撃の回避のために更に大きく体勢を崩す】
イリス「くっ、敵の連携率が上がっている……厄介な事だな」
【その呟きとは裏腹に、何故かイリスの顔には僅かな笑みが浮かんでいる。
状況は明らかに劣勢だというのに、いささか不可解な状態であった】
>>10 アシュレイ「隙は作った。止めだ」
【ドライバーキャノンにエネルギーを充填していく】
アシュレイ「さあ、重力の渦を受けよ
Gドライバーキャノン……デッドエンドシュート!」
【黒き光が真っ直ぐにディスターへと向かっていった】
>>10 統也「隙が出来た…今だ!」
【好機と見るや、刀身に念を集中させたメタリウムソードを構えてディスターに向かい突進する】
>>10 セレネ「今がお前を破壊する好機だ。…覚悟」
【隙の出来たディスターの右肩あたりを狙い、高速の刺突】
セレネ「……夜光剣、朧月」
※突きがヒットして装甲を貫通出来た場合は、破裂させた夜光剣で傷口から内部破壊されるエフェクトを発生させて下さい
【ダウ無意識下、一人戦闘の風景を見ていた】
ダウ「…これは、この星の人々も敵と戦っているのですか…。
それも私の味わったものよりも遥かに強大な…。
私の存在意義はアルの死と共に消えたはずですが、この星には私の記憶の鍵がまだ残っている…。
それ以上に、何故か彼らの姿を見ていると心が熱くなります…。
守るべきもののために、それだけのために彼らは戦っているというのですか?」
【ひたすらに問答を続ける】
ダウ「………。
私は弱く、卑怯な人工知能ですね…。
こんな身近に守るべきものの存在があったことに気付かないとは…。
この星を守ることこそ、記憶の断片を辿って流れ着いた私の宿命であり、使命です。」
【格納庫内、機能停止に陥っていたダウ・オーガのカメラアイに光が戻った】
>>10 ヴェル「甘い、もらったわ!」
【そう言うと、避けたはずのヴェクタービームが軌道を変え、再びディスター目掛けて飛んでゆく】
>>14 統也「エクストリームブレイド、行けぇっ!」
【ソード・スレイヴの攻撃の反対側から接近しつつ、念を帯びた刃をディスター目がけ飛ばす】
統也(とりあえず、戦闘力を奪う…!)
【狙いは、左肩。腕を切り落とすつもりのようだ】
ダウのパイロットは腐乱死体になっている
↓
ダウの中の人は腐乱死体になっている
↓
ダウの中の人は腐っている
↓
ダウコテは腐っている
↓
ダウコテは荒らし
>>17 なっなんだってー!!
それはそうと前々スレの1000と前スレの1000の願いは果たされるのか
>>12-16 イリス「くっ、しま……!」
【崩されたまま回避もままならない態勢で、多方向から同時に迫り来る攻撃。
その威力はいずれも劣らぬ錚々たる物。全てを受けた上で導き出される結論は……絶対的な、死】
イリス(私の旅は、ここでこれで終わるのか……否、終われるのか?)
【いっそ悟ったように冷静な、酷く落ち着いた表情を浮かべるイリス、
しかし、その直後現れるヴィジョン……リュコスの輝くような笑顔、かつての仲間達の笑い顔、
一転して泣きじゃくるリュコス、苦痛に耐える仲間達の姿が浮かんだ途端、
イリスの表情は一気に鬼気迫る物へと変貌していく】
イリス「巫山戯るな……私は……私達は、まだ何も掴んではいない!」
【直後、ディスターの全身が眩い白一色に輝き出す】
イリス「私の勇気は……あの子を残したまま、潰えなどしないッ!!」
【それと同時にディスターを覆うDフィールドが一気に膨張し、眩い光と共に全ての攻撃を飲み込む――】
【――光が止んだ後に残されたのは、ボロボロになりながらも未だ五体健在なディスターの姿。残HP10%】
イリス「ぐぅ……まだだ、あの子の……リュコスのためにも、私は……私は?」
【エネルギーの過剰放出と度重なるダメージによる修復効果により、ディスターの黒い部分は更に侵食していく】
>>17 そんな分かりきったことを今更並べ立てられても困る
>>19 セレネ「…眩い。まだ君臨するか
(…アシュレイに気付かれ兼ねないこの状況で機密通信を使用して逃がす事は今回は不可能か…)」
【一応、撤退させる方法を考えるが、すぐに考えを辞め、剣を構える 残りHP60%】
>>19 アシュレイ「まだ立ち上がるか
タフなものだな。俺のエクスもそれくらい頑強なら良いのだが」
【勝利を確信しているため余裕たっぷりの表情で言う】
アシュレイ「たった一人でこの数を破れるはずもなかろう
お前は救いようのない大馬鹿だったな。何が目的だったか知らんが……まあ、死人に口無しか」
【そう言ってフォトンライフルを構える】
>>19 【未だディスターが五体健在なのを見て】
統也「やっぱり、まだ制御も威力も足りてないか…
でも、あの損傷ならもうあっちだって…!」
【と、何を思ったか不意にディスターに接近して組み付き、接触回線で通信を試みる】
統也「おい、聞こえてるか? その状態じゃもう戦闘は無理だ、大人しく投降してくれ。
…あんた、リュコスの知り合いなんだろ? こっちとしても、そんな相手とこれ以上戦り合いたくはない」
【真摯な口調で語りかける】
統也「そっちにもなんか、事情があるのかも知らないけどさ…
リュコスがあれだけ必死に探し回ってる人間が、悪い奴だとも思えない。だから…」
>>23 イリス「リュコス……そうだ、私はリュコスを……リュコスを探していた。
それなのに何故私はここにいる……私は……私は!?」
???『ふむ、どうやらこれまでのようですね』
イリス「……! 誰だ……くぁっ!?」
【統也の言葉に一瞬意識を取り戻し、返答しようとしたまさにその時、
突然響き渡る声と共に痛烈な衝撃がイリスを遅う】
イリス「あぁっぁぁあぁぁぁああっぁぁあ!!」
???『まあ、当初の予定は果たせました。
その点については皆様方に礼を述べさせていただきます』
【イリスの苦悶の叫びと共になお響き渡る謎の声。
それと時を同じくして、遥か上空に突然黒雲が姿を現す】
???『つきましては、私からのせめてものお礼を差し上げたい。
粉雪のように降り注ぐ死の群……心してご堪能あれ』
【その声を皮切りに、黒雲から無数の影が降下してくる。
見え始めたその姿は、敢えて言うとするなら……甲虫であった】
>>24 セレネ「…??(イリス・アレーテイア、奴は…錯乱しているのか?
…強化人間に使う精神制御でも使ったか?)」
【苦しそうなイリスを見て眉をひそめる】
セレネ「…む?(イリス・アレーテイアを従わせるあの声の主は…いつか聞いたセプト・リリシウスと言う人間か?)」
【現れた虫達の迎撃準備に入りながら】
>>24 アシュレイ「このイリスという女…まさか、精神操作の類でも受けてるのか?
……誰だ!?」
【アシュレイは天からの声に驚いていた】
アシュレイ「昆虫……? まさか、あれは……
データ照合」
【銀河連合のデータを漁っていく】
>>24 統也「なっ…誰だ!」
【突然響きわたる声に、思わず誰何の声を上げる】
統也(くそっ、今度はなんだってんだ…!?
こっちの人は突然苦しみ出すし…一体、)
エルミア「統也…上を見ろ」
統也「んだよ、今忙し………って、」
【思考を巡らせていると、エルミアから声が掛けられる。
そして反射的にモニターに移る上空の映像を目にする】
エルミア「あれは………」
統也 「………虫?」
【見たこともないような、おそらくは兵器であろう何かを見て警戒体勢を取る】
>>24 ハガネ「その口調、気に喰わないな。どこかの誰かにそっくりだ」
【敵意を込めて呟く】
ハガネ(虫……ただの虫とも思えん。本体はどこだ?)
カプ成立しそうなのはカイルとリュコスだけ?
みんな忘れてるかもしれないが、いくらカイルの年でもリュコス相手じゃロリコンになる
アリス様とセレネの弟さんは?
まあ、閣下との年の差カポーも考えられるが
>>25-28 【天より降り注ぐ甲虫の群は、地表に近付くごとにハッキリとその姿が認識出来るようになっていく。
虫は大型の物と小型の物の二種類存在している。大型の物は15、小型の物は少なくとも100は下らない。
その両方の額と思われる部分には赤い宝石のような結晶体が埋め込まれている】
???『ギチギチギチギチギチギチ……』
【何かが軋むような不気味な音を響かせながら急速に散開していく甲虫たちは、
額の結晶体を光らせると、その場にいるディスター以外の全ての機体へと群がるように攻撃を開始する】
>>33 セレネ「何という数。…醜悪だな」
【虫の突撃に合わせて剣を引いて構える】
セレネ「…はっ!(流石にこれで済む訳が無いか)」
【素早く剣を振るい無数の三日月状の斬波を自機に迫る虫に飛ばす】
>>33 アシュレイ「ちっ……データ照合してる場合じゃないな」
【静かな声でそう呟くと上を見上げる】
アシュレイ「………」
【ドライバーキャノンで焼き払おうとする】
>>34-35 【無数の斬波とドライバーキャノンによって向かい来る甲虫の前列が纏めて吹き飛ばされる。
圧迫され砕け散る甲虫達は盛大な爆発を引き起こし、幾つもの爆発の花を生み出す】
【……爆煙と炎の中から、先程を更に上回る数の第二陣が飛び出してくる。
その多くは小型の物であるが、中には大型の物も何機か紛れているようである】
【多数の甲虫がソードスレイブとエクスヒュッケバインを取り囲むと、大型甲虫の結晶体が激しく明滅する。
それを皮切りに、無数の甲虫達は多少の犠牲などお構いなしだと言わんばかりに両機へと一気に突撃する】
>>33 統也「くそっ…邪魔すんな!」
【迫りくる甲虫の群れにビームショットランチャーを向けて構え、照射モードに切り替え。左右に薙ぐようにして発射する。】
>>36 セレネ「第二波か…。良かろう全て斬る」
【虫達の攻撃を避けつつ、飛び上がる】
セレネ「…成る程。…大型の方が指示を出しているのか?
試して見る価値はあるか」
【自機を包囲する小型虫を無数の念動弾で蹴散らし、更に先程から目を付けていた大型虫の居る方向へ乱れ三日月で攻撃】
>>36 アシュレイ「くそっ!!」
【念動フィールドで突撃を防ぐがそれでも機体にダメージは蓄積されていく
残りHP43%】
アシュレイ「舐めるなぁ!」
【右手にフォトンライフルを、左手にロシュセイバーを構え斬撃と射撃で一掃していく】
>>37 【先程の砲撃から学習したのか、密集隊形を取り全滅を回避。
生き残った分とは別に上方と下方からそれぞれ大型甲虫に率いられた小型甲虫が襲来。
三方向から同時に突撃が仕掛けられる】
>>38 【大型甲虫を守るように小型甲虫が密集するも、
それすら纏めて大型甲虫諸共三日月の斬波に消し飛ばされる。大型甲虫残り14匹】
???『ギチギチギギチギチ……』
【それにより一瞬小型甲虫の結晶体から光が消えるが、直後別の大型甲虫の結晶体が眩く輝くと、
何事もなかったかのように再起動して行動を再開しだした】
???『ギィィィィィィィィィヤァァァァァァァァッ!!』
【先程の大型甲虫の結晶体が一際輝くと、その部分からメーザーカノンが発射される。
それと同期するように、再起動を果たした小型甲虫群がソードスレイブの退路をふさぐような動きで再度突撃を仕掛ける】
>>39 【的確な斬撃と射撃により確実に数が減っていく小型甲虫。
しかし、大型の物は小型の庇い立てなどによりさほどダメージを受けていないようである】
???『ギィィィィィィィィィヤァァァァァァァァッ!!』
【直後、耳を覆いたくなるような咆吼と共にメーザーキャノンがエクスへ向けて三方向からほぼ同時に発射される】
【一方、場所が変わって遥か上空、突如現れた黒雲の中心部分では、
現在暴れている甲虫とは比較にならないほど巨大な甲虫のような物体が戦場を醒めた目で見下ろしていた】
セプト「……ふむ、あの数のコマンダーとソルジャー相手に中々にやりますね。流石はガイアの子と呼ぶべきですか」
【その額に位置する巨大な結晶体の内部にセプト・リリシウスの姿があった。
セプトは空間内に佇みながら左右に位置する巨大な水晶球にそれぞれ手を当てていた】
セプト「フフフ……良いですね、実に良いですよ。それでこそあなた達の存在価値があるという物です」
>>19 ヴェル「あれだけの一斉攻撃を食らってもまだ落ちないとは…。
やはりあの機体だけ常軌を逸しているようね。
想像以上に巨大且つ強力な敵、あのダウが拘る理由もよく分かるわ。」
【間合いを測り、相手の出方を見る】
>>24 ヴェル「上空に高エネルギー反応多数?
それにしても多い…、新手か。」
【上空を見上げ、大量に降り注ぐ甲虫の群れを見据える】
【ストームレイピアを構え、警戒態勢を取る】
>>33 ヴェル「これ以上の戦闘は無意味ね。
適当に蹴散らして退かせてもらうわ!」
【ライトニングシューターを小型の甲虫にばら撒き、最大加速で離脱しようとする】
>>40 セレネ「…ふむ、成る程…そういう訳か」
【自分に迫り来る虫共を相手に奮闘 残りHP55%】
セレネ「最初から頭を潰す。…そうだな?」
【群れの中を掻き分け、新しく出てきた大型虫の結晶部分目掛けて突きを繰り出す】
>>40 アシュレイ「避けきれない……!」
【メーザーキャノン二発は回避するも、最後の一発を避けきれず念動フィールド発生装置が故障
残りHP30%】
アシュレイ「ちぃ……!」
【弧を描きながらチャクラムシューターを放つ
小型をそれで排除すると、大型に対してドライバーキャノンを的確に撃っていく】
>>40 統也「なっ…!?」
【予想以上に賢い虫達の動きに気を取られ、多方向からの突撃に対する反応が一瞬遅れる】
統也「…っ!」
【とっさにシールドを構えて防御するも何発かは直撃し体勢を崩してしまう。残HP50%】
>>41 セプト『おやおや、そう簡単に逃げられると思われるのは心外ですね』
【どことなく嘲笑の入り交じった謎の声……セプトの声と共に、ヴェル・デネブの逃げ道を塞ぐ小型甲虫サクティス・ソルジャー。
更に、ソルジャーを盾にするように大型甲虫サクティス・コマンダーが二匹接近し、そのままブレードアームを勢いよく振るう】
>>42 ???『ギイィィィィィィ!!!』
【結晶体を貫かれたコマンダーは、鮮血にも似た赤い液体をまき散らしながら墜落していく。コマンダー残り13体】
???『ギチギチギチギチギチギチ!』
【その様子に激昂したのか、他の大型甲虫が上下から挟み込むように突撃。ブレードアームを振り上げ叩き付けようとする】
>>43 【蹴散らされるソルジャー、吹き飛ばされるコマンダー。辺り一円に盛大な爆発の花が咲く。コマンダー残り10体】
セプト『ふむ、流石と言うべき腕前ですね、アシュレイ・スタンビート。
それだけに惜しい……この私なら、貴方の力を存分に発揮させてあげられると言うのに!』
【エクスの周囲を旋回するように飛び回るソルジャーが、その言葉を皮切りに一斉突撃を仕掛ける。
しかし、その動きはどことなく先程までより鈍い物であるように感じられる】
>>44 【ソルジャーを率いたコマンダーは、ヴァルグレイブの姿にこれ幸いにとそのまま再度突撃を賭ける】
>>45 アシュレイ「動きが遅くなっている……何だか知らないが好都合だな」
【ソルジャーに対してフォトンライフルを連射していく】
>>40 ハガネ「グレン・キャノン!」
【フル出力のビームが羽虫の群れを薙ぎ払う。蓄積したダメージで残りHP60%】
ハガネ「きりがない。これじゃジリ貧だぞ」
【ブレードで虫を斬り払ってゆく】
>>45 【体勢を崩したまま、再度直撃をくらうかに見えたヴァルグレイブだったが…】
エルミア「そう何度もうまくいくと思うな」
【体勢を立て直しつつワイルドバスターを起動。機体前方に光球を出現させチャージしていく】
エルミア「そちらから突っ込んでくるのならば、かえって好都合…」
【そして迫りくる甲虫達に向けて光球を掲げ、自ら群に突っ込んでいき…】
エルミア「これで、消し飛べ…!」
【接触寸前で光球に右拳を叩き込んで破砕。発生した破壊エネルギーが群を飲み込んでいく】
>>45 ヴェル「大型が二匹同時…。
蟲が…、やってくれものね。」
【ストームレイピアとシールドを構え、防御体勢と取る】
【がその時】
???「オウル・スマッシャァァァッ!」
【何者かの声と共に、極太の破壊光線がヴェル・デネブに群がるソルジャーを飲み込みコマンダーに襲い掛かる】
ヴェル「この技…、おまえは…!」
ダウ(レッドアイ)「…この星には敵が多い、余りにも強大で強力な敵が…。
記憶を失った私にとって、その鍵が眠るこの星は我が第2の故郷。
ならば、守ってみせよう。
だからこそ、守りたい、この星を!
勇敢なる戦士たちよ、私も共に戦おう、いや、戦わせてくれ!」
【そこには、RX-2の甲板に立つダウ・オーガの姿があった】
>>46 【動きの鈍ったところへの攻撃で確実に数を減らされるソルジャー。
押っ取り刀で現れたコマンダーが結晶体を光らせる事により、ようやく統率を取り戻す】
セプト(ふむ、ソルジャーと比べてコマンダーの消耗が激しいですね。
流石に統率が難しくなってきました……少々出し惜しみしすぎましたかね?)
【そのまま、ソルジャーを引き連れエクスへと突撃を敢行するコマンダー】
>>47 【放たれる膨大な光の奔流がソルジャーごとコマンダーを巻き込み消し飛ばす。コマンダー残り9体
一瞬統率を失ったソルジャーは、別の箇所から飛来したコマンダーに率いられ再度猛攻を仕掛けていく】
>>48 【生み出される破壊エネルギーに為す術無く飲み込まれるコマンダーとソルジャー。コマンダー残り6体
残されたソルジャーは緩慢な動きながらもヴァルグレイブへと特攻を掛ける】
>>49 【横合いから突如放たれた破壊光線に避ける間もなく直撃を受け消し飛ぶコマンダー。コマンダー残り4体
子機に対する親機の不足からか、ソルジャーの動きが目に見えて悪くなっている】
>>50 エルミア「やはり、大型機の指揮がなければ動きは鈍るか」
【特攻してくるソルジャーをビームショットランチャーで狙い撃ちつつ、親機との距離を詰めていく】
統也「大分減ってきたな。この調子ならなんとか…」
【一方統也はエルミアに戦闘を任せ、周囲の状況の把握と念動フィールドの維持に集中していた】
統也「!…っ、そういえば、あの機体は…?」
【と、そこでディスターの事を思い出し辺りを見回す】
>>50 アシュレイ「成る程……でかい方が小型を制御しているのか」
【ロシュセイバーを使い切り払っていくが、流石に対処仕切れずに右手を失う
残りHP20%】
アシュレイ「このままだと死ぬのは俺か
……やれやれ、こんなところで死ぬわけにもいかないんだよな俺も!!」
【そう言い切るとドライバーキャノンでコマンダーを狙う
更に烈火のごとき勢いで残った左手のロシュセイバーを構え切り刻もうとする】
ヴェル「どうやらその原住民たちに協力する気になったのね、ダウ。
どういう風の吹き回しかは知らないけれど、それで私を退けられると思ったら大間違いよ。」
ダウ(レッドアイ)「どういう魂胆かは知らないが、助けてくれたことには感謝する。
だが、今は貴様の相手をしている暇はない。
用が済んだのならさっさと立ち去ることだ。」
ヴェル「言われなくてもそうするつもりよ。
せいぜい私が撤退する突破口を開くことに専念することだ。」
【包囲網が薄くなった隙を突いて、最大速度で戦場を離脱していくヴェル・デネブ】
>>50 ダウ(レッドアイ)「大型の司令機からのコントロールが無ければ、小型の兵隊機は形骸化するか…。
強固ではある、だが同時にどこかお粗末な制御システムだな。」
【動きが遅くなってしまっているソルジャーを見ながら】
ダウ(レッドアイ)「私ができるだけ小型を引き付ける!
大型の始末を頼む!」
【そう言うと、ライトニングシューターやレッドアイレーザーでソルジャーを牽制しながら高速飛行】
どうしてもリュコスの容姿をメルブラの白レンで想像しちまう
お前らもキャラの外見を既存キャラで考えてたりする?
カイル…ゾイドのルージ
セレネ…ダンバインのジェリル
閣下…ガンダムORIGINのガルシア
アスケラ:なのはA'sのスバル
カイル:武装錬金のカズキ
ロイド:ハチクロの真山
とうや:谷口
マダムG…サクラ大戦3のグランマ
ソル:サモンナイト4の主人公
ハウデン:スパロボのライディース・F・ブランシュタイン
ハウデンはゼゼーナンだろ
ハウデン:ドラグナーのドルチェノフ
アリス様とニャンニャンしたい
>>51 【徐々に、しかし確実に数を減らされていくソルジャー。
しかし、恐れを知らないソルジャーはなおも果敢にヴァルへと突貫していく】
【それらの混沌とした戦場を利目に、ディスターはいつの間にか遥か上空へと引き連れられていた。
ディスターを引き上げているのは、今戦場にいる甲虫達とは微妙に色の異なる個体。
総数5体、いずれも姿形はソルジャーの物と全く同じである……表面の色が、血のように赤い事を除けば】
>>52 【砲撃と斬撃にさらされ、赤い体液を舞い散らしながら爆散するコマンダー。残り3匹】
>>53 【動きの鈍い分は数でカバーすると言わんばかりに、
残存するソルジャーの半数以上が全方位からダウ・オーがへ向けて突貫していく】
>>50 セレネ「…よくやった。親機は残り4体か。一気に行く」
【敵陣に飛び込み、夜光剣朧月を発動。
爆裂した剣の破片と共に虫達の集まる中心から白い念波動の爆発が広がっていく】
セレネ「刀身2本目を損失」
>>64 【ソードスレイブと相対していたコマンダー2機が、
周囲のソルジャー多数と共に纏白い光に飲み込まれめて消滅していく。
コマンダー残り……1匹】
>>63 ダウ(レッドアイ)「圧倒的な数の差に任せた包囲殲滅、虫でも理に適った戦い方はできるようだな。
だが、この程度の包囲網で我を捉えられると思うな!」
【ヴァリアブル・ランサーを抱えるように前方に構え、包囲網の比較的薄いところを狙って正面突撃突破を図る】
【騎士が持っていた突撃用の刺突に特化した馬上槍によく似た形状の武器である】
>>63 アシュレイ「もう残り少ないな……
一撃で粉砕してやろう
Gドライバーキャノン……マキシマムシュート!」
【黒き光が放たれた】
OG外伝発売日オメ
そういや、アスケラは修羅がネタ元だったね
>>63 セレネ「…イリス・アレーテイアはどこだ?……上か?」
【いつの間にかディスターは遥か上空に】
セレネ「…ええい。あそこまでは昇れん」
【連れ戻そうにも対応できる高度を越えている】
OG外伝はもう全クリしたが、ラスボスよりラスト前の方がきつかった
>>71 ラスボス弱いよなぁ
ボクの考えた最強ロボの癖して
何故止まる
>>63 エルミア「ちっ…いい加減、しつこい…」
【ぼやきながらも正確にソルジャーを狙い撃ち続けるエルミアだったが】
統也 「…逃がすかぁぁぁっ!」
エルミア「…!?」
【突然、統也が操縦系に割り込んでくる。
そして念動フィールドを全開にし、前方の群れに突っ込んでいくヴァルグレイブ。
接触により装甲が削られるのも気にせずに、そのまま一気に上空へと抜ける】
エルミア「おい…なんのつもりだ!?」
統也 「訳なら後で説明する! とにかく今は…!」
【スラスターを限界まで噴かし、運ばれているディスターに追いすがる】
統也 (何かよく分からないけど…このまま行かせたら駄目だ…!)
>>66 【頭となるコマンダーの不足のためか包囲にムラが出来てしまい、その一点を突かれて包囲網を突破されてしまう。
残された形のソルジャー達は、再び包囲網を完成させようと一斉に動き出す】
>>67 【先程までブラックマイトと交戦していたこの戦場に存在する最後のコマンダーが、
横合いから放たれた黒い光の奔流に為す術もなく飲み込まれていく。コマンダー残り、0】
>>74 【追撃させる訳にはいかないと言わんばかりに周囲にいたソルジャーがヴァルグレイブの周囲に密集。
直後、ヴァルグレイブを取り巻いていたソルジャーが一斉に連鎖爆発、
連なり広がる爆発の群が容赦なくヴァルグレイブを飲み込んでいく】
【その爆発を尻目に赤いソルジャーは更に速度を上げ、ディスターを黒雲の中へと連れ去っていった】
>>76 【コマンダーが全滅したのを確認する
余裕が出来たからかアシュレイはコンソールを打ち始める
銀河連合のデータベースの照合が完了すると静かに溜め息をついた】
アシュレイ「いや、俺も運が悪い
こんな辺境に監査団が来るとは……まあ、良いさ
任務の邪魔はさせん。……殺しはまずそうだが」
【そう言って周りのソルジャーを避けるように飛んでいく
統也の援護に向かったようである】
>>76 【爆発に包まれるヴァルグレイブを見て】
ハガネ「ヴァルグレイブ! 大事はないか、応答しろ!」
【ディスターの反応が遠ざかる】
ハガネ「ちっ、また逃したか」
ハガネ(残るはダウ・オーガの周囲だけか。その力、見せてくれよ)
>>76 統也「このっ…どこまで邪魔すれば…」
【行く手を阻むソルジャーを排除すべくメタリウムソードを構えたその瞬間】
エルミア「(攻撃の布陣ではない…まさか!?)いかん…! 虫から離れろ!」
統也 「なにっ…!?」
【次の瞬間、ソルジャーの連鎖爆発に飲み込まれるヴァルグレイブ。突然の事に、防御も間に合わない】
統也 「うあああぁぁぁっ!?」
【そのまま、爆発の余波に押しやられて落下していく。残HP2%】
統也「くっ…待て…!」
【落下途中になんとか体勢を立て直すが、既に追撃は不可能なほどにディスターから離れてしまっていた】
>>76 ダウ「大型からのコントロールが途切れた瞬間、動きが単調化して鈍くなっている。
この位置からならば、確実にもらったぞ!」
【そう言うと、迫り来るソルジャーの群れに向き直り、胸部のハッチが割れるように展開する】
ダウ「これで全て一網打尽にしてくれる!」
【最大出力で放たれるオウルスマッシャー】
【大出力の破壊光線が扇状に広がり、群がるソルジャーに津波のように押し迫
>>79 アシュレイ「ちっ……ブーストオン!」
【落ちていくヴァルグレイブを助けようとするが、その前に体勢を立て直していた】
アシュレイ「大丈夫か? 無理なら下がれよ」
>>78 統也「ああ…まだ、なんとか動けるくらいにはな…!」
【損傷により想うように動かない機体の制御に悪戦苦闘しつつ答える】
>>80 【扇状に広がる破壊の光がダウ・オーガに迫り行くソルジャーを容赦なく飲み込んでいった。
既にこの場には、追撃する余力を残している個体は一体とて居ないようであった】
【戦場に存在した大型甲虫・サクティスコマンダーが全滅した事により、
程なくして健在であった小型甲虫・サクティスソルジャーも力を失った様に地表へと落下していく】
セプト『……いやいや、お見事。実にお見事です。
あの大群を捌ききった手腕。的確に頭を潰した判断力。いずれも実に素晴らしい。
何よりもあくまで生きる事に執着するその執念。実に、実に素晴らしい』
【感嘆したかのようなセプトの声が辺り一円に響き渡る】
セプト『それだけに惜しい……現状では機体があなた達の枷となってしまっている。
なまじ腕が立つだけに、それらの機体ではあなた達の力を最大限に引き出す事が出来ていない。
全くもって実に惜しい! ……そこで、私から一つ提案があります』
【大気を振るわせながら、尚声は響き続ける】
セプト『どうでしょう、あなた達全員、この私の軍門に下る気はありませんか。
この私なら、あなた達が操るにふさわしい力を直ぐに用意して差し上げる事など造作もありません!』
【朗々とした声は、更なる言霊を持って辺り一円に響き渡った】
>>84 ハガネ「断るッ!!」
【語尾を掻き消すようにハガネが怒号した】
ハガネ「それが仲間を引き入れる人間の執る態度か! 目の前で姿を見せろ! 三顧の礼を示して敬意を示せ敬意を!!
それとも姿を晒せない理由でもあるのか!! あ!?」
【自分でも分からないほどハガネは激昂していた】
>>84 アシュレイ「誰だか知らんが……そんなくだらん質問に答えを求めるのか
当然ながら答えはノー、素性も知れないお前にはいそうですか、と頷ける程馬鹿じゃない」
【自らの身分を隠しているがため何も知らないような反応をする】
アシュレイ「お前がどんな力を与えるか知らないが、大きなお世話だ
俺達は俺達だけで何とかする。 誰の手も借りんさ
大体こんなことをして力を計ろうとするその態度が気に入らん。 何様のつもりだ」
【苛立ちを隠さずに語っていく】
アシュレイ(セプト・リリシウスか
何故……様はこのことを教えてくれなかった? 非常にやりにくくなるではないか
……向こうもこちらの正体は聞いているはず。 ……これは代理戦争みたいなものか、彼らと……様の)
>>84 統也「うるせぇっ!誰がお前なんかに…!」
【全く聞く耳持たず、逆に怒鳴り返す】
統也「第一、その気があるんならそっちが俺達の仲間になるのが筋ってもんだろうが!
ワケわかんねぇ事言ってんじゃねぇ!!」
>>84 ダウ(レッドアイ)「言いたいことはそれだけか?
ならばこちらも言わせて貰おう。
その誘い、我この身が滅びようとも決して受けはせん!
この星のために戦い、生きることこそ我が本望。
なぜ敵になど降れようか?
高見の見物などせず、素直に姿を現すがいい!
それとも、貴様は人形が無ければ何も出来ない臆病者だとでもいうのか?」
【空を見上げ、怒りを以て声に答える】
>>84 セレネ「……?」
【大した反応も示さず黙って言葉を聞き続ける】
>>85 セプト『おやおや、これは私とした事がとんだ失態ですね。
確かに姿も見せずに勧誘するなど無粋の極』
【その言葉を皮切りに上空にある黒雲が徐々に、徐々に散らばりながら下降してくる。
その中心にあったのは、先程まで戦っていた機体とどこか似通った、
しかし、決定的なまでに巨大の甲虫の姿であった。全ての甲虫の親、サクティス・マザーである】
セプト『改めまして名乗らせていただきましょう。私の名はセプト・リリシウス。
あなた方がグラーフ・ユニオンと呼ぶ組織の……まあ、客分と言ったところでしょうか』
【セプトの言葉と共に、更に地表近くへと降下していくサクティス・マザー。
見ると、黒雲と思われた物はそれ一つ一つが先程まで戦っていた甲虫と同じ存在であった。
ただし……その数はおよそ数え切れないほどであったが】
>>86 セプト『何様ですか……さて、何様なのでしょうねえ?
少なくとも、あなた方の力を評価している者だという事は確かですよ』
【不敵な表情を窺わせる声でアシュレイにそう言い放つセプト】
セプト(さて、暫し茶番に付き合って貰いましょうか……アシュレイ・スタンビート殿?)
>>87 セプト『フフフ……機体の状況にもかかわらずその気概、その度胸、ますます持って素晴らしい。
何、単純な理由ですよ。あなた達より私の方が強い、それ故にあなた達が我が元に下る。
どうです、分かりやすい話でしょう?』
【何処か小馬鹿にするような口調で統也にそう返答する】
>>88 セプト『ふむ、一応その人形も私の力の一つなのですけどねぇ……』
【残念そうな口ぶりでダウにそう返答する】
セプト『この星を守る、ですか……中々興味深い事を仰りますね』
>>90 アシュレイ(嫌な話方だ……この人を小馬鹿にしたような感じはあいつを思い出す)
アシュレイ「俺達を評価、ね。別にお前に評価されたくはないね
まあ、褒め言葉として受け取っておくか
……それにしてもでかいな。その巨体なら俺達を一ひねりにするのも造作もないか
お前が上から目線で言うのはつまりはあれか、その力があるからか」
【苦笑するように笑ってみせる】
アシュレイ「その奢り…いつかその身を滅ぼすことになるぞ」
>>90 ダウ「こ、これが…あの虫どもの本体だというのか…!
何と巨大、何と圧倒的!
だが、脅えている場合などではない!」
【途方も無く巨大なサクティス・マザーの機体を見つめ、決意に燃える】
ダウ「貴様の力は破壊しかもたらさぬ危険な欲望の力だ!
その力を使い、貴様は一体何を企んでいるというのだ?」
【眼光が赤く変色したカメラアイが更に赤く光り、強い反応を示している】
ダウ「私を記憶を無くし、果てない宇宙を放浪する身だった。
この星にも記憶の断片に従ってまで来たに過ぎない。
鍵となったこの星を守る使命が私にあることに悟った。
彼らとの出会いを経て、私はここを第2の地球として守る使命に目覚めたのだ!
貴様如きの好きにはさせん!」
>>90 ハガネ(俺はこいつが嫌いだ。「奴」そっくりだからだ。見下されている気がする)
【胸に燻る怒りの理由を確信する】
ハガネ「一つ訊きたいことがある。あの女の機体はお前が仕込んだものか?」
カイル君とくっつけば、エロエロなセレネさんが見れますか?
>>95 はい もうエロエロです
しかし くっついて頂けない事には始まりません
リュコスとは三角関係になるのかな
それとも仲のいい兄妹になるのか
同じキャラしか語られないから何かコテの自演臭がするのは俺だけ?
セレネのコテがやってる歴代キャラは全部名無しの持ち上げ方が一人だけ何故か抜きん出てるからね。しかも、きまってケータイの名無しばかりだしw
ぶっちゃけ、あのコテは毎度毎度自演してキャラ人気があるように見せかけてる節がある。
あと、リュコスというかロリキャラは名無しにウケがいいみたいだねw
>>99 しかし話題に上らない時は全く上らないんだが>リュコス
逆にコンスタントに話題に上るのはセレネとかとぅーやとかかな
>>100 とうやとジーナとMATはどちらかといえば叩きでしか名が出てきてないような……
マンセー的意見はセレネ>>>>(越えられない壁)>>>>カイル>>リュコスって割り合いだな。
やっぱ男キャラは主人公系以外は名無し人気ないよね毎回。全然話題にならないし
とうやは何故あんなに叩かれるのだろうか
閣下は?
>>99 俺なんかもセレネマンセーというか、
普通にあのコテのキャラは好きだぞ
>>90 統也「………!」
【現れたサクティス・マザーの威容に思わず息を呑む】
統也(何なんだよ、あれ…デカいなんてレベルじゃねえぞ…
それにあの雲…あれが全部さっきの虫だってのか…!?)
【相手の言葉に反応するのも忘れ、しばし絶句する】
>>99 不人気コテの潜伏乙
ぶっちゃけ語るに値する個性を持ってる奴がほとんどいない
空気か関係ないゲームからの劣化コピーばっかりだもん
まあ、もう少し早く始まるなら文句はない
正直夜中はロムるのは辛い
>>107 都合の悪いことは全部シライか雪恵のせいか
正直的外れもいいところなんだよ
いい加減にしろよ
そうやって言い逃れて自分の悪いところは一切直さない
本当にここのコテは底が知れてる
>>109 そんなの昔からだろw
だいたいはコテの自演だらけなんだし。
特定キャラの叩きorマンセーに三部厨とかも全部コテの自演なんだかさ
>>91 セプト『フフフ……そうでもありますし、それだけでもないと言っておきましょう。
まあ、ご忠告は謹んでお受けいたしましょう。アシュレイ・スタンビート殿?』
【アシュレイの言葉にも全く声色を変化させずそう言いきる】
セプト『断言しましょう、あなた達は自分達の力を理解出来ていない。
あなた達が持つ力は、世界を震撼せしめる物。しかし、それは同時にあなた達自身の手に余る物。
その力の使い道を誤れば、いずれこの星を……否、全宇宙を混沌に導く引き金となる事でしょう。
だからこそ、重ねて呼びかけるのです。我が軍門に下りなさい、と』
>>92 セプト『さて、それはどうでしょう。本来、力とは純粋な物なのですよ』
【同じく、ダウの言葉にも全く動じずそう返す。その声色には若干の苦笑が含まれているように思えた】
セプト『私から言わせて貰えば、あなたの方がよほど危険な存在だと思うのですがねぇ』
>>93 セプト『あの女……イリス君の事ですか? でしたら、その通りですとも違いますとも申しましょう。
あの機体、ディスターは元よりイリス君の愛機です。まあ、多少『扱いやすく』調整はしましたがね』
【ハガネの怒気も全く意に介さず、朗々とそう言い切るセプト】
セプト『彼女はああ見えて危険の固まりですからね。暴走されては目も当てられませんから』
>>109 お前それ本気で言ってるのか?だとしたらもう少し深読みする事を覚えてくれ
早い話がそいつ等と同格の荒らしだって言われてるんだよ
>>114 つまり、都合の悪い意見は完全に荒らし扱いか
>>115 そうだな。消極的かつスルー大好きのコテ共だし。
>>115 お前はもうここに来なくていいよ
嫌なら見なきゃいいんだし
>>108 だったらわざわざリアルタイムで見んでも…
俺もお前も他の名無しも、全部コテの自演だしな。
進行始まると黙るところなんて、安直過ぎるだろうJK
具体的にどのキャラがどう問題なのかを指摘してほしい
冬?
嫌な奴は見なきゃいいんJK
>>121 とうや→GUモード
ジーナ→世界設定と積極的に絡め。コイツに要ライバルキャラ
トウジ→念持ちの必要なくね?
MAT→あんまり厨化しないように気を付けてください
リコ→コイツばっか雑魚担当でカワイソス。要ライバルキャラ
リュコス→敵キャラはあんまり厨化しないように気を付けて
閣下→キャラなのは分かるが、小物ってレベルじゃねーよ
>>122 お気の毒ですが大型連休真っ盛りです
で、今来てないコテはOG外伝お楽しみ中
ロイド:他のキャラと関わらない 機体の話しかしない 自分からは何もしない
アシュレイ:すぐにキレて感じの悪い言動
とうや:邪気眼
トウジ:昔から思うがもう少し頭使え キャラ安定させろ
俺はアリス・ウィンザ〜ド
愛機はデュネイアス
俺はアリス・ウィンザ〜ド
実はか弱い〜
>>99 たぶん一番セレネ萌えしてるの俺だけど、
とりあえず本人でないことは宣言しておく。
だって他にそっち方面の魅力があるキャラがいないんだもの……
敵のせいでもあるが、非念持ちキャラの活躍が少ないな。
念持ちは味方全体で2、3人で良かったと思う。
>>112 アシュレイ(まあ、言うとおりか。だから、こそ俺がここにいるわけであるし
しかし、この星に何があるというのだ……)
アシュレイ「ふうん、全宇宙とはまた大袈裟だな
では、お前がその力とやらを使わない保証はあるのか
俺にはそうは思えない。だからこそこうして俺達を力で脅しているんだろう
どうなんだ? 神様気取りの糞野郎」
【アシュレイは怒りを露わにして言う
それは演技も半分だったが、半分本気だった】
こんばんは
>>112 セレネ「……っ。(この男、不要な事を話し過ぎだぞ?…これでは奴らは…?
アリス様達とは少し方針が違うが…特権を使い黙らせる方がいいのか?)」
【鞘にしまった剣に手をかける】
セレネ「…無駄だ。もういいから、黙れ」
【横槍をいれる】
まあアレだな、萌えでもなんでもいいからまずは名無しの好感を得ることだな
とりあえず人気さえあれば多少厨臭いことも容認されるようになるし
>>130 セプト『神様気取り、ですか……(ふむ、言い得て妙ですね。尤も、私は良くて使い走り程度の存在ですが)』
【何かを含むように言葉を止め、それから徐に話を切り返す】
セプト『どうもあなたは勘違いしているようですね。私は力その物を否定したつもりはありませんよ?
私ならあなた達よりその力を上手く使える、それだけの話……どの様な力も結局は使い方次第なのですから』
【「お前達では将来必ず使い方を誤る」言外にそういった意志を含めてそう言い切る】
>>131 セプト『おやおや、随分と無粋な事をなさる……それが「あなた」の流儀なのですか?』
【「あなた」という言葉に別の意味を含めた物言いでセレネに問い掛ける】
セプト『しかし、どうやらどなたもこちらに来る気はないようですねぇ。いやいや、実に残念ですよ』
【言葉とは裏腹に全く残念そうな意志を感じさせない声でそう宣うセプト】
>>132 どのキャラも絶望的じゃないか
特にとうやとジーナなんかは既に終了のお知らせが聞こえてくる
別にいいけど っていうか望むところだけど
>>133 セレネ「つまらぬ甘言に耳を貸す気は無い。…邪魔だ。貴様の出る幕ではない」
【先程から不機嫌そうである】
>>133 アシュレイ「はっ!
お前の方が上手く力を使えるか。そんなもの誰が決めた
それはな、お前らの言い分でしかないんだよ
御託は終わりにしろ。かかってくるなら来い……」
【そう言ってライフルを構える】
荒らしは何も言われてないのにクソワロタw
>>135 セプト『残念ですねぇ、本当に残念です』
【裏の意味に気付かなかったか、それとも気付いて受け流したか。
どちらにせよ、結局の所予想通りの返答に本気で残念そうな声を上げる】
>>136 セプト『まあ、確かに断言は出来ないでしょうなぁ……。
ですが、少なくとも自らの力を全く理解していないあなた達よりは上手く使う自身はあります』
【やれやれといった様子で返答する。ライフルを突きつけられるも、尚の事態度は崩さない】
セプト『フフフ……血気盛んなのは結構ですが、あいにく私に今直ぐ事を構える積もりはありません。
あなた達がそうボロボロでは、私の望む結果はとても得られそうにありませんのでねぇ――』
【その言葉と共に、サクティス・マザーの胸部と思われる部分に位置する巨大な結晶体が不気味に明滅し出す】
セプト『――今日の所はこの辺りでお開きにさせていただきましょう。
さて、これは私からのせめてもの心遣いです。せめて、この程度の干渉には耐えられる事を期待していますよ?』
【同時に頭部と思われる部分に位置する数本の腕のような物体が大きく開かれる】
セプト『カースメーカー展開。盲目の羊を鎖に繋げよ』
【その宣言を口火として結晶体が一際眩く輝くと、マザーを中心とした全周囲へと特殊な波長の干渉波が放出されていく】
セプト『では、また何れ遭う事となるでしょう。その時はより良い返事がいただける事を期待しておりますよ』
【干渉波の放出が完了すると、マザーは雲霞の如きコマンダーとソルジャーを率いて遥か空の彼方へと飛び去っていった】
>>138 アシュレイ「くっっ! がぁあァア!!!」
【カースメーカーの思念波に当てられ、アシュレイは悶え始める】
アシュレイ「おの…れ!」
【アシュレイの瞳が銀に染まる
その瞬間アシュレイから邪しまな念が吹き荒れ思念波を強引に破った】
アシュレイ「あの蛆虫……この『私』をこんな目にあわせるとは良い度胸じゃないか
良いさ、報いは味わせてやる。くくくっ……地獄の苦しみをな」
【いつもとは違い残虐な瞳でそう呟いた】
アシュレイ「……っと、落ち着け
全く、すぐにキレるのは悪い癖だな俺の」
【大きく深呼吸すると、いつもの琥珀色の瞳に戻っていた
念も安定したものになる】
>>138 ハガネ「……ッ!」
【干渉波が強烈に脳を揺さぶるが、ブラックマイトの内部機構がカットした。発動しなくなって久しいS.E.ウォールと同様の原理である】
ハガネ「くッ……好き勝手してくれたな。各位、無事か?」
個人的に言わせて貰うと、話し合いに参加しない奴が多すぎる。
いや、参加しないは言い過ぎか。自分に関係のある話にしか参加しない、というのが正しい。
物語に積極的に参加しろよ。カイルやリュコスのコテを見習え。
つーか意見反映して欲しいならなんで避難所で言わないんだよ…
意見の正当性以前にこっちはID出ないんだぜ?
無視されても文句は言えんだろ
>>143 「向こうで言っても無視されるから」とか言い出すに資金65535
言い訳だなそれは
本当に聞いて欲しいなら避難所に行くはず
ストーリー作れない無能コテは、何のために参加してんの?
B10話では風姫と雷姫は出撃するのかな?
そもそも実生活のある人間が片手間でやってるものにレベルの高さを要求するのが間違い
キャラ評
カイル:キャラに嫌味がなく、盛り上げの描写力もそれなり。
できるなら敵勢力もやった方がいい。
リュコス:鼻に付かない良い子。設定も個性的。
中の人のやる気も評価できるが、インフレ注意。
リコ:
内面がほとんど描写されないのが残念。
悪い部分もないが、今のところは空気。
ジーナ:完璧超人キャラのせいで逆に魅力がない。
頭いいんだし、もっと自分から世界観に関わるべき。
セレネ:萌えキャラとして独特の魅力がある。
中の人はもう少し会議に出るべき。
とうや:邪気眼モードも含めて、個性と面白みに欠ける。
全体的に何がやりたいのかわからない。
ハガネ:無口&真面目すぎて空気。
仕事以外の方面でも仲間と絡んでほしい。
アシュレイ:少し言葉遣いが汚いのが目につく。
あとアリスのキャラ付けがちょっと強引な気がする。
トウジ:行き当たりばったり感が強い。
ノリだけでなく、もっとよく考えてレスしてほしい。
>>138 【干渉波の放出が終わりサクティス・マザーが飛び去っても何の反応も示さないヴァルグレイブ】
>>140 【ハガネの無事を問う声にも答えず、しばしそのまま空中を漂っていたが…】
【突然力尽きたように体勢を崩し、海面へと落下していく】
とうや死亡確認!
こんばんは
>>138 「…う…むぅっ!?(…成る程な。大した干渉力だ)」
【相手の力を目の前にして顔をしかめる】
>>150 「…ちっ」
【落ちていくヴァルグレイブを抱きかかえ、海面落下を防ぎ、そのまま陸地に降り立つ】
(わからん……余計な事をしたものだな)
【接触通信で呼び掛ける】
セレネ「…どうした、烏丸統也?
エルミア、応答しろ。
………返答は無い。やむをえんな」
【応答が無いので、独自の判断でRX−2へ連れ帰る】
>>140 アシュレイ「こちらは無事だ
……トウヤの方はダメみたいだがな」
【そう言って運ばれていくトウヤを見ていた】
>>140 セレネ「無事だが烏丸統也がやられた。
私は先に戻っているぞ」
【無事を知らせる】
>>153>>154 ハガネ「烏丸が? エルミアも? ……わかった。各自帰艦しろ」
【RX-2へ帰艦し、格納庫のヴァルグレイブへ向かう】
【格納庫に降ろされたヴァルグレイブ。機体そのものは破損しているが、見る限り特に異常はない…
ただ一点…コクピット内から、何かを叩くような音が聞こえてくる事以外は】
>>156 セレネ「…?コクピットが何や煩いな?」
【ヴァルグレイブのコクピットの物音に気付き近寄る】
セレネ「ドタンバタンやってんのは誰や〜?」
【コクピットを強制的に開ける】
>>155 アシュレイ「了解、これより帰艦する」
【そう言ってRX-2へと戻っていった】
>>157 アシュレイ「何だ、どうしたんだ?」
【不信そうな表情で割り込んでくる】
ジェイムズ『……ようセプト、早速で悪いが朗報だ。お前から頼まれた例のアレ、見付かったぞ』
セプト「……ほう、見つかりましたか! それで、やはりあれは例のポイントに?」
ジェイムズ『ああ、貰った情報と寸分違わない位置に在ったぞ』
【その頃、セプトは別の任務を言い渡していたジェイムズと極秘回線での通信を行っていた。
現在、サクティス・マザーは不可視モードにて行動を行っている。
これはカースメーカーの干渉波を有る周波に固定する事であらゆる探査装置に引っ掛からなくなる代物であり、
準備に要する時間から戦闘には使用出来ないまでも、セプト本来の目的には必要不可欠な機能である】
ジェイムズ『でだ、やっぱり情報通りに今の俺達じゃ手の出しようが無い。
言われたとおりに放置してきたが、本当に良かったのか?』
セプト「ええ、ご苦労様でした」
ジェイムズ『どういたしまして。しかし、どうにも腑に落ちないんだがな――』
【そこまで言うと、ジェイムズは突然顔を顰める】
ジェイムズ『――あれの情報の出所って何処だ? あの隠れっぷりはハッキリ言って異常が過ぎるぞ。
あの自然な状態は、事前に知ってなければとてもじゃないがそうと解る代物じゃない。
アスクレピオス隊が事前に見付けられなかったのも当然の話だ』
セプト「フフフ、まあこちらにも色々事情がありますのでね」
ジェイムズ『……ま、深くは詮索しない方が良さそうだな。で、合流ポイントに変更は無しか?』
セプト「はい。やはり現地の担当官にも顔見せはしておくべきでしょうからねぇ」
ジェイムズ『了解した。あまり嬢ちゃんを刺激するなよな?』
セプト「フフフ、善処しましょう。では」
【人の悪い笑みを浮かべながらジェイムズとの通信を切ったセプトは、すぐさま直下のベルリン基地へと通信を繋げる】
セプト「お待たせしました。では、手筈通りに着陸させて貰いますよ」
連合兵『了解しました。ようこそ、ベルリン基地へ』
【サクティス・マザーはその巨体からは想像も付かないほど静かにベルリン基地に着地した】
>>158 セレネ「何か中から物音がするんです。
誰も応答は無かったのに、変やと思って」
【困った様子でおろおろしている】
>>157 ???「…っぁああああああああああ!」
【ハッチが開け放たれると、中から物理的な重圧さえ感じさせるほどの、大量の念が溢れ出してくる。そしてそこには…】
???「があああああああああっ!?」
【まるで狂ったように、モニターに額を叩きつけている統也の姿があった。
その額は割れたコンソールのガラスの破片によって傷つき、血が流れ出している】
???「っざけんな…!誰が…てめぇらなんかに…!」
【喚きながら、なおも額を叩き付け続ける】
とうやww
>>161 ハガネ「……これが烏丸の思念か? アシュレイ、引っ張り出すぞ」
【統也をコクピットから引きずり出そうとする】
>>161 セレネ「……!?」
【統也の異常行動を見て一瞬言葉を失う】
セレネ「統也クン、何を?もう止めるんや。…エルミアは?無事なん?」
【アスケラにも劣らないであろう凄まじい腕力でコクピットで暴れる男を無理矢理つまみ出す】
>>160 アシュレイ「そうか」
【そう言ってヴァルグレイブのコクピットを見ているが……】
>>161 アシュレイ「…………」
【統也の異常行動を目の当たりにし、閉口していた】
>>163 アシュレイ「分かった、手伝おう」
【ハガネとともにコクピットから引きずり降ろそうと試みる】
>>163-165 ???「っ………!」
【されるがままにコクピットから引きずり出され、そのままキャットウォークの上に倒れ込む】
???「ぐぅっ………!」
【しばらく荒い呼吸を整え、ふらつきながらも手すりにつかまり立ち上がろうとする】
???「………あいつは?」
【そして、殺気立った目で三人を睨み付けながら口を開く】
???「さっきのデカブツは…あのクソ野郎はどこへ行きやがったぁぁっ!?」
【鬼気迫る表情で怒鳴り散らす統也】
>>166 アシュレイ「落ち着き烏丸!
さっきの奴ならもういない。捨て台詞を残して空へと消えていった」
アシュレイ(GUモードという奴か……
平常心を無くしたこの怒り……異常だろこれは)
【なるべく刺激しないように落ち着いた表情でアシュレイは述べていく】
>>166 セレネ「あの虫野郎はもうここにはおらんよ。
だから、落ち着いてもらわれへんかな…?」
【暴れる統也を制止させようとする】
>>166-168 ハガネ「もう戦闘は終わりだ。奴はもういない。……それより、エルミアはどうした?」
【敢えて統也の変貌には触れない】
>>159 【基地の中に入ってきたセプトに気づいたドローレスは
きつい香水の匂いを漂わせ その風貌や年齢とは似つかぬ
可愛らしい声で話し掛けた】
ドローレス「失礼ですが…セプト・リリシウス監察官でいらっしゃる?
ふふふ…私 銀河連合 軍務省高等統括次官 ドローレス・ブランディーヌ・エインズワースと申します
今回は連合軍上級監察官として地球に派遣されましたの…
貴方と同じ監察官の仕事を何度か務めさせて頂いてますわ…」
>>167-168-169
???「逃げやがったってのか…!? くそっ…!」
【苛立たしげにヴァルグレイブの装甲を殴り付ける】
???「あの野郎、ふざけた真似を…くそっ、まだ響いてやがる…!」
【僅かながら落ち着きを取り戻し、片手で頭を押さえながら忌々しげに吐き捨てる】
ミスです
>>169 ???「エルミア…? ああ、あいつならまだシステムの負荷で寝てるはず………」
エルミア「………そうでも、ないぞ…」
【と、コクピットからエルミアが出てくる。
…統也と同様に、どこかおぼつかない足取りではあったが】
エルミア「まったく…まさか、あのような干渉波がくるとはな」
>>170 セプト「……おやおや、これはご丁寧にありがとうございます。
では改めまして、私の名はセプト・リリシウス。
銀河連合特務観察官の任に就けて貰っております。以後、お見知りおきを」
【ドローレスの姿を確認したセプトは、優雅な一礼を行い名乗り返す】
>>172 ハガネ「あれは生体にのみ効果があるのか?」
【思わず額を押さえる】
ハガネ「そうだとしたら、出力を上げればパイロットのみを殺せるぞ。理想的な兵器になりうる」
>>171-172 アシュレイ「そう怒るな
まだチャンスはある。奴の口振りから判断すると、またいつか俺達の前に現れるはすだからな」
【そう言って慰めようとする
すると、エルミアがコクピットから出てきた】
アシュレイ「大丈夫かエルミア」
酉忘れました
【セプトの対応に満足したドローレスは話を続けた】
ドローレス「うふふふ… 私如きにこのような丁重な御挨拶 恐れ入りますわ
素晴らしい立ち振る舞いを身に付けていらっしゃる所を見ますと…
御出身はどちらかしら?
私がお見受けした所…ゼノン以外には考えられませんわ
他の惑星の人間が貴方のような優雅な礼儀作法など身につけているはずがありませんし…
全く 最近は嫌になりますわね
ゼノンにも他の惑星の人間を移住させてるんですもの…
いくら連合が能力主義とはいえ限度というものがありますわよ
貴方もそう思いませんこと?」
【ドローレスは まるでゼノン以外を人として認めていないような口振りである】
>>177 セプト「おやおや、随分と過激な事を仰る」
【僅かな苦笑混じりにそう返答するセプト。現在、二人は司令室に向かいながら会話を続けている】
セプト「申し訳ありませんが、私からはコメントを控えさせていただきましょう。
何処で誰が聞いているとも知れませんし、これで私も色々と微妙な立場ですし。ですが……」
【一転して穏やかな表情に変わり、そう言葉を繋げる。その間にも二人の足取りは止まる事はない】
セプト「……まあ、己さえ御せぬ輩が我が物顔でのさばるのは少々気にはなりますかね」
【表面上は追従するように、内面では暗に「無能なゼノン人もまた無用」といった意味を含めてそう返答する】
>>175 ???「んな悠長な事言ってられるか…!俺には時間が…」
エルミア「…時間が無いと分かっているのなら、今すぐに戻れ」
???「何…? だからってそう、すぐにどうこうなる訳でも…」
エルミア「いいからさっさと戻れ…これ以上、無駄な事に『寿命』を使われては困る」
【有無を言わせない様子のエルミア】
???「ちっ…分かったよ、止めりゃいいんだろ止めりゃ……」
【舌打ちをし呟くと、目を閉じて小声で何かをブツブツと唱える統也。そして…】
???「…この後は毎度のパターンだからな、任せるぜ」
【言うと同時に、文字どおり憑き物が落ちたかのように、統也から発せられていた殺気を含んだ念の放出が止まる。
そして統也自身は完全に気を失い、再び倒れ伏す】
エルミア「………まったく、どうしてこう…」
【エルミアはその様子を見て何か言おうとするが…結局言葉にはならず複雑そうな表情をするだけだった。
そして、万が一にそなえストレッチャーを用意していた整備員に声を掛け、統也を医務室へと運ばせる】
エルミア「まったく………」
【ヴァルグレイブの装甲に寄りかかり、大きくため息を吐く】
【ドローレスはセプトの対応を内心では鼻で笑っていた】
ドローレス「まあ…意外と用心深いですわね」
【だが、賛同を得られなかった気まずさと反感からか
わざとらしい笑いを浮かべた】
ドローレス「おほほほほ……
いやだわ 私とした事が…
私達は仮にも監察官という責任ある立場ですもの
その立場を考えずに軽率な発言をしてはいけませんわよね…
貴方にもご迷惑を掛けてしまうところでしたわ
おほほほほ」
【先ほどの事があってかセプトの言葉にすぐに食いつく】
ドローレス「ええ…確かに一理ありますわね…
地球人に敗北なされたウィンザード隊長…
ハウデン将軍から報告は上がっておりますの
でも リリシウス監察官…
血は水よりも濃しですわ…」
【セプトの言葉の真意をドローレスは否定し
能力云々よりも種族を優先すべきであると暗に返答した】
>>179 アシュレイ「寿命だと?お前何を…」
【そう言っている間に統也は気絶してしまった】
アシュレイ「エルミア、話して貰おう
お前達は何を話していたんだ?」
【真剣な表情でそう言う】
>>174 エルミア「さあな…データが不足している以上詳しくは分からん。
…それよりも、君達は何も問題ないのか?」
【若干呆れたような様子で周りに問う】
>>175 エルミア「ああ、とりあえず深刻な機能障害はなさそうだ。…ノイズで頭は割れそうだがな」
【苦笑して答える】
>>180 セプト「なるほどなるほど、確かにそれも一つの考え方でしょう。
(ですが……濃すぎる血は必ず澱みを生み、何れ腐り果てますよ?)」
【ドローレスの内心に気付きながらなお、鉄面皮のように表情を変えないセプト
内で呟く声は、みじんほども外に漏らす事はない】
セプト「……さて、どうやら到着したようですねぇ。
私としてはもう少し意見を交わしたい気持ちもあるのですが……それはまた後日という事で」
【いつの間にか、二人は司令室の前に到着していた】
>>179 セレネ「……寿命?(何の事なんや一体?…いやぁ、しかし出撃の度に異常行動に出るってのも考えものやな。…これは…失格かな烏丸統也クンは)」
【運ばれていく統也を心配そうに見守る】
ドローレス「あら、私の考えも御理解頂けたようで嬉しい限りですわ…」
【心の中でドローレスはセプトを
頭は切れるが地球寄りの愚かな人間という評価を下した
しかし、ドローレスもまたセプトと同じくそのような素振りは一切みせず
笑みを浮かべている】
ドローレス「ええ、建設的な議論できて とても有意義な時間でしたわ
素晴らしい時ほど早く過ぎ去ってしまうというのは本当みたい…
また、このような機会に恵まれる事を楽しみにしていますわ…
では、色々な報告が御座いますの…
私から先に失礼しても宜しいかしら?」
【そう言うと ドローレスが先に司令官室の扉を叩いた】
>>185 【扉を開けた先には青髪の少女が座っていた
その隣には、すかした表情の銀髪の青年が立っている】
アリス「ようこそベルリン基地に
ドローレス・ブランディーヌ・エインズワース上級監察官殿にセプト・リリシウス特務観察官殿
私は銀河連合軍第17艦隊アスクレピオス隊所属、この惑星、地球の監査を担当させて貰っていますアリス・ウィンザードです
隣にいるのはアスクレピオス隊の副指令のロキ・プラドボルクです」
ロキ「初めまして、隣のアリス嬢からご紹介を頂きましたロキ・プラドボルクです
以後お見知り置きを」
【アリスは深々と、ロキは軽く礼をするだけだった】
アリス「階級はロキ様の方が上ですが、一応ここベルリン基地の指令は私ということになります
隊を代表してお二方を歓迎いたします」
【アリスは満面の笑みを浮かべそう言った】
>>185 セプト「ええ、構いませんよ」
【短く同意の言葉を述べる。セプトの中でドローレスの評価は、
「純血ゼノン人にありがちな血統主義者、それ以上でも以下でも無し」
と言った形で既に結論付けられていた】
>>186 セプト「これはこれは……ご丁寧な対応、痛み入ります」
【朗々たる声でアリスにそう答えながら胸に手を当て深く一礼するセプト】
セプト「既にご存じではありましょうが、私がセプト・リリシウスです。
この度、銀河連合軍総司令部より地球の開発具合を直接観察するよう命ぜられました。
以後お見知りおきを。ウィンザード殿、プラドボルク殿」
【そこまで言うと、再び深く一礼を行う】
>>187 「では、お先に失礼します…」
>>186 【アリスとロキ二人の挨拶を受け
ドローレスも笑みを浮かべ返礼する】
ドローレス「ふふふふ…
ウィンザード指令にプラドボルク副指令
お二人が私の為に丁寧なご挨拶をして下さった事に感謝申し上げます…
アスクレピオス隊の活躍は本星にも届いておりますわ
ウィンザード隊長…いえ指令御本人の御活躍も個人的に
大きな期待を寄せておりますのよ…」
【穏やかではあるが 何かいいたげ感じを聞く者に与える口振りである】
>>188 アリス「はい、その話は伺っております
お聞きになってるとは思いますが、私達は原住民にこの星の管理をさせています
闘争こそが科学を発展させる、その理論に基づいて管理側……グラーフユニオンというのですが、彼らに煽らせ、争いの輪を広めている次第です
その結果として提出したのがアズラット・ウォズルやシュバリエ・ネメシスというわけです」
【淡々と状況を説明していく】
アリス「管理の方は順調です
私達が見いだしたサンプル達も刈り入れ時が来たら、本星へと提出する予定です」
【サンプルというのは当然AP隊のことであった
ロキはというとサンプルという言葉に若干、反応を示した以外は無表情を保ったままであった】
>>189 アリス「我々としても本星のために粉骨砕身するつもりです
決してそちらの期待を裏切ったりは致しません」
【子供ながら威厳を感じさせる声でそう言う】
アリス「私個人に期待…ですか?」
【何のことだろうと首を傾げてみせる】
また名前忘れました。
もう限界なので落ちます
>>181,
>>184 エルミア「…その事か。そうだな…いい機会だから先に言っておこう。
彼…トウヤ・カラスマは遠からず戦線から離れる事になる。
理由は…まあ、大方の予想はついているだろうが…この機体のG.U.システム。その影響だ」
【そう言ってヴァルグレイブを指す】
エルミア「…細かい要因だなんだと聞いてくれるなよ? 第二世代以降のグレイブシリーズに関しては私も全てを把握しきれている訳ではない。
実際、今彼が受けている影響がどの程度のものなのか…これからどの程度の影響が出るのか…私にも分からん。
おそらくは…トウヤ・カラスマにあの機体のG.U.システムを御するだけの資質は無かった、と…そういう事なのだろうが…」
【酷く疲れた様子で、吐き出すように語る】
>>192 エルミア「ああそれと、寿命というのはあくまで比喩だ…何も、命に関わる程の影響が出るわけではないさ。
その点に関してだけは断言できる。」
荒らし来てなかったが、このまま消えてくれないかなぁ
お前らが一番嫌いなキャラって誰よ
それよりも昨日は統也とセレネがくっつくのかと思った
逆だろ?見限ったじゃないか
>>192 アシュレイ「強大な力を得るために何かを犠牲にする……それはある意味で心理か」
【複雑そうな表情になる】
アシュレイ「具体的にはいつ頃まで保ちそうなんだ?
いやな話だが、こちらも戦力に関係してくるから聞いておかなければならない」
>>202 エルミア「さあな…それが分かれば苦労はせんよ」
【苦笑して答えるが、すぐに表情を引き締め】
エルミア「…だが少なくとも、先ほど統也が言っていた通り、今日明日にでもといった問題ではない。
それに私も、可能な限り手は尽くすつもりだ…戦闘中にそちらに迷惑がかかるような事にはさせんさ」
>>203 アシュレイ「そうか…もし分かったら至急俺かハガネ辺りに連絡してくれ」
【そう言うと視線を逸らし溜め息をついた】
>>205 喜べ、2日連続来てない。
このまま消えてくれるだろう。
>>204 エルミア「…ああ、分かった。善処はしよう」
【答え、何度目とも知れない溜め息をつく】
エルミア(………第一世代型…少なくとも『ライン』ならば、こうは…
まったく…紛い物の機体に半端者のパイロット、それに…ガラクタ同然の壊れた人形か…冗談にしても笑えんな)
【ふと、自嘲の笑みを浮かべる】
>>190 セプト「ええ、資料はあらかた目を通させていただきました。
どうやら開発自体はプラン通りに順調に進んでいるようですね。
このままで行けば当初の予定通りの時期に完全な仕上がりを見せられましょうな」
【アリスの説明に恭しく肯くセプト】
セプト「……それだけに惜しい。残念ですが、
現状のままでは必要な時期に到底間に合わない、と言う判断をせざるを得ません。
尤も、これはそちらに非がある訳ではないのですけどね」
【そこまで言うと、セプトは手に持っていた扇子を開き口元を隠す】
セプト「星間帝国の動きが活性化しだしたとの報告がありました。
恐らくそう遠くない内に戦端が開かれる事となりましょう。
その前に、成果を出して貰う必要性があるのです……早急に」
【射貫くような視線でアリスを見つめる】
>>207 アシュレイ「すまない、頼んだぞ」
【そう言うと格納庫から出て行った】
アシュレイ「……後で連絡取らないとな」
【自室へと歩いていく
その足取りはやけに重かった】
>>208 アリス「星間帝国が動いたですって!?」
ロキ「奴らも懲りないな。もう何百年も戦争しているんだから今頃止めるわけにもいかないわけか」
【驚きを隠せないアリス
それとは対照的にロキは冷静なままだった】
ロキ「と言っても私としては非常に喜ばしいことなのだがね
私は戦争の中でしか生きられない人間だ。 奴らを食い荒らすことで私はまた強くなれる
奴らの闘争心のおかげで私はここまでこれたのだからね
それ程喜ばしいことはない」
【ロキの瞳が怪しく光る
アリスは色々と思うところがあるのかただロキを見るだけだった】
アリス「……分かりました
ならば、今私達が、目をつけているサンプルを出来る限り早くそちらに提出致しましょう
少しでも戦力を整えるために」
【セプトを決意を込めたような表情で見つめる】
アリス「それと私達アスクレピオス隊もやはり一部召集されるのでしょうか?
地球の管理のための最低限の戦力は残しておきたいわけですが」
なぜ進まないの!?
なぜ進まないの!?
>>211 相手が異星人だからって言い訳はなしだぜ、カーシャ
>>210 セプト「いやいや、お話が速くて実に助かります」
【アリスの決意のこもる視線を受け、満足そうに肯くセプト】
セプト「そうですね……各方面に散らばる統治隊の動員は、
本格的な戦争に突入してからの話になりましょう。
それまでの間に『処理』をしておくように、それが総司令部の総意です」
【「現時点で使える物は根刮ぎ刈り取れ、使えない物はいっそ破棄しろ」
暗にそういった意味を含めて、総司令部の意を伝える】
セプト「そうそう、例のサンプルの件で一つ……これは観察官としてではなく、
アイオーン機関辺境方面統括官名代としての要請となるのですが、
『カイル・エヴァンス』と『リュコス・アイカテリネ』どちらか一者、可能なら両方、
こちらへと引き渡していただきたいのです」
【そこまで言い切るともう一度恭しく一礼する】
>>213 アリス「カイル・エヴァンスにリュコス・アイカテリネ……どちらも念動力者ですねかなり強力な」
【ギャレットから渡された資料を思い出しながら】
アリス「分かりました。捕まえ次第そちらに引き渡しましょう」
【そう言うと笑顔になる】
ロキ「ここで明言しておくが、戦争が始まったら即刻私は本星へと帰還する
悪いが、こんな辺境でぐだぐだやっていられるような性格じゃないんだよ、私はな」
アリス「……ええ、分かっていますロキ様」
ロキ「それとだ、セプトとかいったか
ここに来たからには我々アスクレピオス隊には、基本的には従って貰う
あんまり勝手な行動取られたら命の保証は出来んぞ
そこの良い子ちゃんのアリスとは違って私は甘くない。くれぐれも肝に銘じておくように」
【ロキはセプトを真っ正面から見据えながらそう言った】
>>214 セプト「ご協力、心から感謝しますウィンザード殿」
【一礼した姿勢のまま感謝の意を述べる】
セプト「フフフ……これは剛毅な事ですね。解りました、肝に銘じておきましょう」
【頭上げた後、見据えるロキの視線を真正面から受け止めならそう返答する】
セプト「私からは以上です。では、期待してお待ちしておりますよ」
【最後にもう一度深く一礼すると、セプトはゆっくり退出していった】
>>215 アリス「はい、分かっています」
【そう言うと敬礼をしてセプトを見送った】
ロキ「注意しとけよアリス
強念者……だったか?その二人を指定するのには意味がある
どうにも臭うんだよあいつから……あのいけ好かない科学者と同じ臭いが」
アリス「分かっています
少しは慎重になりますよ。セプト様のことも見定めなければならないですし」
ロキ「やっぱり、お前何も分かってないな
子供だからしょうがないか。人付き合いも少なそうだからな」
アリス「私を子供扱いしないでください
これでも私は…」
ロキ「そんな上辺だけの経歴は何の意味も持たない
いつか分かる時が来るさ。そういうことを学ぶのにはもってこいの相手かもなセプト・リリシウスは」
【一人納得したように言うロキ
アリスは顔に疑問符を浮かべていた】
なぜ異星人の会話が終わらないの!?
なぜ異星人の会話が終わらないの!?
異星人だからだぜカーシャ!
カイル「すぷり……? 何それ?」
ゼペタ「スプリガン、じゃよ」
【ゼペタは拳大のパンを一気に口に押し込むと、少しおどけた調子で笑って見せた。
暖かな風が吹きぬけ、二人の座した新緑の絨毯をざわめかせる】
ゼペタ「スプリガンは妖精の一種でな。
ずーっと昔に絶滅してしまった、巨人族の魂が生まれ変わった姿なんじゃ」
カイル「でっかいの?」
ゼペタ「いんや、小っちゃい。
しかしな、いざ戦いになれば、彼らはその変身能力で、
巨大で恐ろしい怪物へと姿を変えることができるんじゃ」
【ぐわーっ、と牙をむくジェスチャーを見せるゼペタ。
幼いカイルは瞬く間に青ざめ、生唾を飲み込んだ】
ゼペタ「彼らは、こういう古い遺跡に住み着いておってな。
地下深くに眠る宝物を奪おうとする輩に襲い掛かるんじゃ」
【傍らの大穴――彼が幾年もを費やした発掘作業の成果を指して言う】
カイル「そ、それじゃあじっちゃんも襲われちゃうじゃないか!」
ゼペタ「だいじょうブイ。じっちゃんは宝物を盗んだりせん。
ただスプリガンに会って、一緒に茶ぁでもしばきたいだけじゃて」
【再び傍らの発掘器具を手にしたゼペタに、必死でしがみつくカイル】
カイル「止そうったら!
お茶なんかできるわけないよ! そんな悪い奴らと!」
ゼペタ「悪い奴……ふぅむ、どうしてそう思うのかの?」
カイル「人を襲う怪物がいい奴なわけないじゃん!
しかもその理由が宝物を独り占めしたいからだなんて、
やっぱりケチでイジワルな悪い奴だよ!」
ゼペタ「ほほ、なーるほど」
【カイルの腕をそっと解くと、ゼペタは彼に向かい合った】
ゼペタ「カイルよ、お前さんには宝物はあるか?」
カイル「え?
……んーと、前に森で拾った綺麗な石とか」
ゼペタ「ふふん、ぜーんぜん大したことないのぉ。
まだまだおケツが青い証拠よ。プギャーッ!」
カイル「なっ、何だよ! キラキラして、すっごい綺麗なんだぞ!!」
ゼペタ「はは、知っとるよ。ジョークじゃジョーク。そう怒らんでくれ。
けれどもじっちゃんはのう、もーっと凄い宝物を持っておるんじゃ」
カイル「……そんなに凄いっていうなら、オレにも見せてよ」
ゼペタ「だーめ。見せてやらん。
取られちゃったらじっちゃん困るもんよ」
カイル「何だよ、どケチ!」
ゼペタ「そう、どケチじゃから、じっちゃんはスプリガンの気持ちが分かるんじゃ。
宝物を絶対に渡したくないという気持ちが、の」
【憮然とするカイルを置いて、採掘用品を担いだゼペタはそそくさと作業に戻っていく】
ゼペタ「ま、そのうちお前さんにも理解できるじゃろうて。
日が暮れる前に気をつけて帰るんじゃぞ、カイル」
【飄々と手を振ると、ゼペタは大荷物と共に穴底へと姿をくらました】
【その後姿にセピア色のフィルタがかかり、ゆっくりとフェードアウトが始まる――】
カイル「……ん……」
【気が付けば、周囲の景観は見慣れたカーゴシップの一室。
いつの間にやら白昼夢を見ていたらしい】
カイル(今の……確か、俺が11の頃だ)
【ぼーっとした表情で、しばし当時の記憶を揺り起こしてみる】
>>220 リュコス「………(むー)」
【ぼーっとした表情で何かを思い出している様子のカイルを、
リュコスは「ちょっとやり過ぎちゃったかな?」と思案しつつ眺めていた。
そらから暫し待つ物の、何時まで経っても戻って来る気配がないので、
とりあえずリュコスはカイルの顔をのぞき込んでみる】
リュコス「………(じー)」
【その服装は前回のローブとは一変して、動きやすいラフな物。
壮麗な装飾が施されているのは相変わらずだが、
全般的に丈が短い他、所々大幅に露出が多くなっている。
前回の物が正装なら、今回の物は略装とでも言ったところか】
【地底を縦横無尽に移動する機動要塞 銀星号】
【銀星号 司令室】
【シラサギが見つめるモニターにはこの辺りの地図と追跡している目標映し出される】
シラサギ「・・・・・」
PR「シサラサギ様、連中は予想通りの進路を進んでいます
このまま待機して待ち伏せしましょう」
シラサギ「報告ではアクイラ・プラネタは3つに分かれフランスを目指しているはずだな・・・
残りの部隊はどうなっている?」
PR「ハイ、現在は団子丸様が東欧諸国の部隊を黄助が残りの部隊を追跡しております」
シラサギ「・・・・・ここで全てを片付ける・・・各部隊予定ポイントで待ち伏せした後・・・奇襲作戦を決行する」
PR「了解!」
>>221 カイル「ん……うわっ!?」
【ようやく我に返ると、目前にあるリュコスの顔に驚き、赤くなって後ずさる】
カイル「ご、ごめん……ひょっとして俺、寝てた?」
【やってしまった、といった表情で額に手を当てると、カイルは少し何かを思案し、口を開く】
カイル「……俺さ、小さい頃に父さんも母さんも死んじゃって、
長いことじっちゃんとばっちゃんに育ててもらってたんだ。
そのじっちゃんってのがまた、村一番の変わり者でさ」
カイル「ばっちゃんと俺を置いて世界中をふらふら旅して、
ようやく村に帰ってきたと思えば、何もない枯れ山にテントを作って、
いきなり発掘なんかをやり始めたり……」
【少しだけ遠い目をして、得々と語る】
カイル「でも俺、じっちゃんのこと好きだったなぁ。
いつもひょうきんで、冗談言っちゃニコニコ笑ってさ……」
【そこまで言うと、ふとリュコスを気にかけて口をつぐむ】
カイル「……ごめん、ちょっとヘンなこと喋り過ぎだな。
さて、訓練、訓練っと」
【いそいそと立ち上がり、リュコスに向き直る。
直接的な訓練の成果はもとより、リュコスとの交流を通じて、
カイルの表情にも少しずつ、以前の明るさが戻りつつあった】
>>224 リュコス「………(ふるふる)………(にぱっ)」
【カイルの言葉に気にしないでといった思いを込めて首を横に振った後、
にぱっと笑顔を見せたリュコスは、訓練……というより勉強を再開する】
リュコス「………」
[再開する前に、先ずは今までのお復習いね。
煌波の基礎は五官の延長。目を使わず物を見る。耳を使わず音を聞く。
鼻を使わず匂いを嗅ぐ。舌を使わず味を感じる。皮膚を使わず風を受ける。
ここまではもう覚えたよね?]
【そう書いたフリップを見せながら小首を傾げる】
リュコス「………」
[じゃあ、さっきの所からもう一度やるよ。]
【リュコスはそう書いたフリップを見せると、そっとカイルの額に触れる。
それと同時に二人の身体が仄かに輝き出す】
リュコス「………」
[今のカイルじゃ、周り全てに意識を向けるのは困難。情報の取捨選択も多分無理。
だから、まずは同じ力を持つ私の事を確実に感じ取れるようになる事が先決。]
>>225 カイル「リュコスのことを……
わかった。やってみるよ」
【深呼吸をすると、目を閉じて五体の力を抜き、感覚を研ぎ澄ましていく】
カイル(……何も見えないし、聞こえてこない……ここからだ……)
【静寂の中にリュコスの存在を見つけ出すべく、自然体のままリュコスのイメージを探る】
>>226 リュコス「………」
【カイルの導となるべく、リュコスも静かに瞳を閉じる】
リュコス「………」
【リュコスから溢れる光が淡く燦めく。
カイルの思念を引き上げるように、深く、優しく】
>>227 カイル(……あれは……)
【虚ろな空間の中に、柔らかな灯火が生じた。
有と無、明と安。認識をもって二極化する世界】
カイル(そっか……こういうことなんだ)
【まごうことなきリュコスの優しい光に、カイルはそっと手を伸ばす】
カイル(なんか俺、分かってきたよ、リュコス。
苦しくないし、難しくも、怖くもない)
【カイルの念が静かな歓喜を伝える】
>>228 リュコス「………!」
【カイルが自分に触れた確かな感触に一瞬硬直するも、
すぐさま自然体に戻り、ゆっくりとカイルの念を受け止める】
リュコス「………♪」
【確実なと成功と成長、そしてカイルの歓喜の念を受けたリュコスは、
最大限の祝福を込めた静かな念でカイルをそっと包み込む】
>>229 カイル(……)
【リュコスからの温かな念を受け取ると、ひとつ前進したことを確信し、喜びを露わにする】
カイル「……ははっ」
【一度、念の集中を解く。
直接褒められたわけではないが、少し照れくさそうな笑顔を浮かべる】
カイル「……分からなかったことが分かってくる。触れられないものに触れられるようになる。
やっぱ凄いや。リュコスのお陰だ」
>>230 【カイルの念が離れるのを名残惜しげに感じながらも、
リュコスはカイルと同じように念の集中を解く】
リュコス「………(ふるふる)」
[そんな事はないよ、カイル。私はただの切っ掛けでしかない。
カイルが頑張ったからここまで短時間で上手くいったんだよ。]
リュコス「………♪(にぱっ)」
【カイルの言葉に首を振りながらフリップを見せ、
直後、花が綻ぶような笑顔を浮かべるリュコス】
>>231 カイル(……)
【リュコスの無垢な笑顔に、彼女の放つ念と同じ、温かなイメージを垣間見る。
自分の中で、煌波に対する理解が深まった気がした】
カイル「……ありがとう、リュコス」
【フリップに書かれた文字を読み取り、照れ笑いで答える】
【一方その頃、格納庫】
ジーナ「ILC……概念連結回路、については、説明した通りですわ」
【小型の作業機械を流用した、システムテスト用のマシン。
新規に組み込んだ回路のテストを実施していた】
ジーナ「結局のところ『Ideal Linkage(概念連結)』なんて言ってますけれど、別に難しくはありません。
要は、普通の無人機みたいにAI操作するんじゃなくて、人間が複数同時に操作するための補助システムです」
ジーナ「昔、GUにいた頃に雛形を作ったんですが……結局あまり使ってもらえませんでした。
で、この度、思考パターンをブラッシュアップして、大雑把な命令でも、ある程度動くようにしましたの」
【マシンのコンソールに指を滑らせるジーナ。
マシンから伸びる2本のマニピュレータと、向かいの同型マシンのマニピュレータが同時に動き、箱を並べたり重ねたり、を繰り返す】
ジーナ「直接動かしているのは、このマシンだけです。向かいの機体には、基本動作を幾つか登録した程度ですわ。
並べる、重ねる、の判断や誤差修正は、回路で判断している、というわけですの」
>>232 リュコス「………(ぐっ!)」
[よし、この調子で頑張ろ!]
【若干頬を紅潮させながらそう書いたフリップを見せ、
力強く拳を握るリュコス】
>>233 つばめ「えと……つまり、『お手』や『お座り』の命令キーを、飼い主さんの同様の動作にしたような感じでしょうか……?」
【観測データを記したタブレットを胸元に抱えたまま、自身無さげに確認してみる】
つばめ「それにしても、こんなものを整備と訓練の合間に完成させちゃうなんて……
やっぱりジーナ様はすごいです」
【やや萎縮したような、羨望の眼差しを向ける】
>>235 【つばめの確認に、僅かにはっとした表情を見せる】
ジーナ「そう、そうですわね。操作対象の無人機を犬、回路操作者が飼い主。いい比喩です。
ですからつばめさん。例えばあなたと静香さんの二人で、お伴の一機を連れる、なんてこともできましてよ」
【頷きながら、冗談めかして言ってみせた】
ジーナ「フフ、お褒めに預かり光栄です。
といっても、実際のところは、折を見てですが、時々触っていましたの。
結局、5年以上掛けて、昔のジャンクを、何とか使えるレベルまで叩き上げたに過ぎませんわ」
【数年単位で掛かっているという実情に、肩を竦めて笑った】
ジーナ「それに、原型をGUに丸々残してきましたから……既に何らかの形で、向こうに使われているかもしれませんわね」
【マシンから降り、端末を抱える】
ジーナ「さて、と。データ録りはこのくらいで切り上げましょう。
今日中で構いませんから、観測結果を情報室に上げておいてくださいませ。
……私は、若い衆の様子を見に行きますけれど、ご一緒します?」
【カイルとリュコスの二人が気になっていた。
今日は、トレーニングルームではなく、使われていない個室を改装した『特殊訓練室』にいると言っていた。
彼女も『特殊訓練』の内容は、把握していなかった】
リュコス→カイルは確定?
とうや「急遽作られたGUシステムのせいで、オレノカラダハボドボドダァ!!」
ドローレス・ブランディーヌ・エインズワースたん(´Д`;)ハアハア
>>237 確定っぽいな
ここにセレネが絡んでくると思うとwktk
242 :
名無しになりきれ:2007/12/31(月) 20:34:21 O
アタナ
コテが恋愛要素に拘り始めるとまずろくでもないことになる
名無しの妄言程度でおk
流石に今日はコテ来ないかもしれんな・・・・
あけましておめでとうございます。
セレネ「……ん?ああ、もう日付が変わったみたいやね?」
【古臭い懐中時計で時刻を確認する】
セレネ「…今日からは2008年。ネズミ年なんやね?
…そういう訳で、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします」
【穏やかな笑みを浮かべ、お辞儀をする】
>>236 つばめ「……」
【ジーナの言葉を踏まえ、4機での連携を想像してみるが、
どうにも複雑すぎて自分の手に負えそうもない】
つばめ「すみません。私、小さな頃から不器用なので……」
【がっくり肩を落とすが、ジーナに同行を持ちかけられ、顔を上げる】
つばめ「は、はい。是非。
カイルさんとリュコスさんですよね?
危ないところを救っていただいたのに、まだお礼もしていなかったので……」
【慌ただしく作業を片付け、支度を整える】
明けましておめでとうございます。
リコ「あ〜明けましておめでとう。…まあ、数が一桁変わっただけなんだがな。
新年も俺はド派手にcoolにcrazyにそして…スタイリッシュに行くぜ
応援よろしく頼む。」
リコ「今のは時系列やらなんやらを全て無視した挨拶だ。物語の続きはこの下からだ。
そんじゃ、新年一発目だ!Let's rock!!」
リコ「………なんだか変な夢を見た気がする…俺が新年の挨拶をするなんて夏に雪が降りそうな夢を……」
【変な夢を見てベットから跳ね起きるリコ】
リコ「まあいいや。…さてと、たまにはカイルの調子でも見に行って見るか。」
【立ち上がり身支度を整え始める。】
アスケラ「あ、あけましておめでとうこざいます!
今年もひたすら精進あるのみですッ!たぁぁぁぁ!!」
【武王拳の型を披露する】
アスケラ「ふぅ……それにしても、どこにいるのよ兄さん……。
セレネやみんなは今頃どうしてるんだろうかなぁ…。」
【中央艦隊の旗艦に設けられた自室の窓から北方を眺めるアスケラであった】
明けましておめでとうございます
ハウデン「がっはっはっはっ!!!!
ブレニフ!!地球では新年の祝いに酒を飲むそうじゃないか
まあ、ゴキブリどもの風習などに興味は無いが酒が飲めるのならば従ってやらぬ事も無い!!
だろうブレニフ?」
ブレニフ「はい…閣下
しかし資料によると酒を飲み食いするのは極東アジア地区ぐらいだとか…」
ハウデン「はっはっはっはっは!!
構わん!構わん!
酒が飲めればそれで良い!」
【そう大笑いするとブランデーを飲み干した】
士官1「閣下!報告致します!
フランス方面軍よりフォアグラとワインが15箱
イギリス駐屯軍よりスコッチウイスキー20ケース
ロシア基地からはウォッカと大量のキャビア・鮭の卵が届いております!」
ハウデン「おお!やっと届いたか!!
適当に見繕ってここに運んでくれ ご苦労だったな
ふふふ…あの女も居ない事だ!今日はいい酒が飲めるぞぉ!!!
さあ!ブレニフ!お前も飲め!」
ブレニフ「いえ…私は遠慮致します…
皆様 明けましておめでとうございます…
今年も我々 アスクレピオス隊を宜しくお願い致します」
ハウデン「ん…お前誰に話しかけてるんだ…」
続きまだ?
>>252 GNが来ないとどうにもならないのでございますのことですのよ
いてもいなくても一緒だよ
つばめさんが居られる期間も残り少ないんだから戦闘まで進めるべき
>>254 じゃあもうIMとかイベント自体必要ないですね(´ー`)
そんな、つばめがまだ来てないんだけどねw
つばめが来れるのは5日までだっけ?
その通りでございます
しかしGNは何してるんだ?どう考えてもジーナの反応待ちだろうに
>>248 ジーナ「サポートマシンなら、噛み付く恐れも忘れる心配もありませんから、犬や鷹を躾けるよりは、幾らかやり易いと思いますわよ。
重要なのは、ほんの少しの閃きと、それを形にする努力です」
【軽く言葉を返し、件の部屋へと歩を進める】
>>234 ジーナ「本当に、見るだけ、なんですけれどね。
メンタルトレーニングに近いものらしいですから、集中していたいでしょう」
【『多目的小ホール』のプレートに、『特殊訓練室(臨時)』と上から貼り付けた部屋の扉。
それをそっと押し開き、様子を伺いに、足を踏み入れた】
>>258 つばめ「そうですね……あとで、姉さまとも相談してみようと思います」
【ジーナに少し勇気付けられながら、訓練室に向かう】
つばめ「……」
【やや緊張した様子で、ジーナの後ろからそっと室内を覗き込む】
>>258 リコ「へー、ここでやってたのか。」
【いつの間にかジーナたちと紛れて部屋を覗き見ている】
リコ「しかし、ま、先生も姫さんも覗きとはなかなかいい趣味してるじゃないか。」
>>258-260 リュコス「………」
【部屋の中では、何故かカイルに抱きすくめられているリュコスの姿があった。
二人とも、煌波の放出のために身体が淡く輝いている様に見える】
リュコス「………(しゅた)」
【ジーナ達が部屋に入ってきたのを確認したリュコスは、特に表情も変えず軽く手を挙げ挨拶する。
先に断って置くが、この状態はれっきとした訓練の一環である。
具体的には「より正確に対象の事を認識できるようにする」ための訓練と言ったところか】
リュコス「………(じー)」
【ジーナ達が入ってきたので、訓練を一時休憩しようとカイルに視線で告げるリュコス。
その頬は先程から若干紅潮したままでいるが、それにもきちんとした理由がある。
有り体に言うと、今のように煌波を放出したままの状態でいるのはぶっちゃけ裸でいると同義なのである。
如何にリュコスとは言え、流石に裸で抱きすくめられれば少しは気恥ずかしく感じると言う物だ。
ちなみに、この事をリュコスはカイルに伝えていない。
このまま訓練が進めば自ずと理解できるようになるだろうし、
その頃には今みたいに放出したままでいる必要もなくなるからである】
>>261 つばめ「あわっ……!?」
【カイルとリュコスの触れ合う様を目にすると、一瞬にして耳まで真っ赤になってしまう】
つばめ「あっ、あのっ、あの、ジーナ様?
私たち、ここにいたらその……
お、お邪魔だったりとかしないでしょうか……!?」
【誤解なのだが、彼女にはそういう風にしか見えないらしく、
声を殺して涙目でジーナの袖をくいくい引っ張る】
>>260 つばめ「ひゃあああっ!?」
【不意に声をかけられ、驚きのあまり大声を発する】
つばめ「り、リコ様……?
い、いえ、あの、覗こうなんてつもりは……!」
【今のでカイル達にも気付かれてしまっただろう。
軽いパニックに陥りながら、部屋の内外を交互に見やる】
つばめ「あ、あの、えっと……」
>>260 ジーナ「訓練にかこつけて、いちゃつきでもしてたら、覗きと言われて返す言葉がなくなってしまいますわね」
>>261 【その言葉が終わり切らないうちに、目の当たりにした光景は、どう考えても若さの発露と受け取るべき姿。
ジーナは複雑な表情を浮かべていた】
ジーナ「元気そうで何よりです。
……ただ、そういうことは、場所と状況とお互いの年齢を、よく考え直してからになさいな」
【これは、シンディに顔向けできない。
扉の隙間に背を向けた彼女は、行方を眩ました戦友のAIを思い浮かべ、心なしか胃が痛くなった】
>>261 カイル「……」
【カイルもまた目を閉じたまま頬を紅潮させているが、何ら特殊な理由があるわけではない。
こうした体勢に緊張や気恥ずかしさを覚えるのは、年頃の少年であれば仕方のないことだろう。
実際、この状態で高度な集中を保てるようになるまでにはそれなりの時間を必要とした】
>>262 カイル「へ……?」
【つばめの悲鳴を耳にし、振り返ったことで、
ようやく訓練を観察していた三人に気付く】
カイル「なっ……い、いつからそこに!?」
【あっけらかんとしたリュコスとは裏腹に、弾かれるように彼女から身を遠ざける】
>>263 カイル「ち、違う!
これはそういうんじゃなくって、必然的に、こうせざるを得なくなってるだけであって……!!」
【真っ赤になりながら、必死で弁明する】
>>261 リコ「〜♪なかなか…カイルも男の子、お嬢も女の子でしたって落ちか」
【面白そうに…心底面白そうに呟く】
>>262 リコ「落ち着きな姫さん。あれが女と男の在るべき姿だ。
今の内から勉強しとけ」
【にやけ顔のまま、つばめに言う】
>>263 リコ「先生……返す言葉は無さそうだな。
教え子が大人の階段を登っていくのはどんな気分だ?」
【まじめな顔をしているつもりだが今にも吹き出しそうである】
今日中には戦闘開始?
>>264 リコ「いやーなに、一番弟子が師匠との修行を外してまでなにかしてるんだ
きになるのが人間ってもんだ」
リコ「っかし、こんな事になってるとはな……眼福、眼福」
>>262-265 リュコス「………?」
【目の前で繰り広げられる喧噪に首を傾げるリュコス。
どうもなぜ騒がれているのか今一良く解っていないようだ】
リュコス「………??」
[何だか解らないけど、とりあえず落ち着いて。
みんな、何か用があって来たんじゃないの?]
【解らないなりに場を収束させようと、フリップを掲げる】
遅くなりましたすいません
奇襲はもう始めてもよござんすか?
>>264 >>269 つばめ「い、いえいえ、そのっ、我々にかまわず、そのままお続けくださって結構ですのでっ!」
【混乱のあまり、わけのわからないことを口走る】
>>265 つばめ「……うぅ……」
【リコの言葉は、同年代の異性と接点のなかったつばめにはやや刺激が強いらしく、
頭から湯気でも吹き出しそうな様子で黙り込んでしまう】
>>264>>265>>269 【額を指で押さえ、半眼で、呻くように言った】
ジーナ「本人たち違うと言っているのですから、そう信じますわ。少なくとも、リュコスちゃんにそのつもりはないようですから。
……そうですわね、訓練の結果は、あとで見せていただきます。
ただ、明後日、謹慎が解けるまでは、残念ながらシミュレータでの演習に留まりますわね」
【二人の年齢はともかくとして、過去の経験上、自分は、とやかく言うにはふさわしくないのだろう。
そんな考えが頭をよぎったのか、声にこもる力は弱い。傍目には、呆れや失意に映るかもしれないが】
【銀星号司令室にアラートが鳴り響く】
PR「目標が予想地点に到達!これより砲撃を開始する!!」
【司令室からの指示により待機していた岩陰に待機していたグローガー部隊が一斉にステルスを解き
カーゴシップに狙いを定め攻撃を開始する】
PR「攻撃開始!」
【グローガー部隊の砲撃がカーゴシップに発射される】
【岩陰からの100MMマシンガンの弾がカーゴシップを爆音と光で包んでいく】
とりあえずこんなかんじで
>>269 リコ「いやいや、続けて構わない。むしろ面白い」
【大きく笑いながら言う】
>>271 リコ「ハハ、姫さんにはきつすぎたか。」
【軽く笑い】
リコ「ま、いつの日か自分もああなる事だけでも覚えとけ。その先は…今はまだR指定だ」
>>272 リコ「案外、愛の力ってやつが出て高成績出ちまうかもしれないぜ?
先生がそれでいいならかまいやしねぇがな」
【大したお咎めも無く少々つまらなそうに】
>>271 リュコス「………」
【未だにあたふたするつばめを不思議そうに見つめる】
>>272 リュコス「………(ぐっ!)」
[今までのカイルとはひと味違うから、期待していて。]
【親指を立てて強気な笑みを浮かべるリュコス】
>>274 リュコス「………?」
【やはり今ひとつ笑っている理由が分からないリュコスであった】
>>273 【突然出現したグローガー部隊に反応するのが遅れ、
カーゴシップは盛大に揺らされる。残HP70%】
オペレーター『緊急事態発生! 当艦は現在、敵の奇襲を受けています!
パイロット各員は直ちに出撃し、応戦して下さい!』
リュコス「………!」
【流れるアラートに表情を引き締めるリュコス】
オルガン『……敵、か』
【一方、格納庫内にてそれだけ呟いたオルガニウスは、
カーゴシップから真っ先に出撃し、応戦を開始する】
>>271 >>274 カイル「いや構うよ!? そういうんじゃないけど構うってば!!」
【つばめとリコの問題発言に突っ込まずにいられない】
>>272 カイル「……」
【ようやく落ち着くと、成果を見せろとの旨に表情を引き締める】
カイル「でも俺、シミュレーター使っていいんですか?
レムス先輩が睨みを効かせてたら、色々と面倒っぽいような……」
>>273 【そこまで口にしたとき、艦全体を衝撃が見舞う】
カイル「……!!」
>>276 リコ「まあまあ、落ち着きなカイル。俺も男だ、お前の考えている事はよーく分かるぞ。」
【そこまで言うと声を潜めて】
リコ「ただ、続きをやるならベットでな。ここでやられたんじゃお姫さんがぶっ倒れちまう。」
>>273 【カーゴに大きな揺れが走ると同時に顔にしまりが戻る】
リコ「二人のラブシーンの最中に襲撃とは空気読み過ぎだ。さて、行くか。先生、お姫さん」
【言いながらすでに駆け出している】
リコ「リコ・ヴァレンタイン。行って来るぜ」
【レーブェ出撃】
>>273 【船体が大きく揺れたかと思うと、続いて流れる艦内放送。表情を切り替え、声を張る】
ジーナ「皆さん、話は後です! すぐに出撃を!」
>>276 ジーナ「レムス君には『心配するようなことはさせない』と言っておきますわ。
……ただし、それだけです」
【言外に、カイルが謹慎により出撃できない身であることを強調した】
【一路、格納庫へ走る】
>>275 つばめ「あ……!」
【警報の音で、はっと我に返る】
静香「皆さん、ここにいらしたのですね」
【DMLスーツに上着を羽織った静香が、廊下の向こうから駆け寄ってくる】
つばめ「姉さま……?」
静香「私たちにも、後衛として出撃の命が出ているわ。
さあ、早くスーツに着替えていらっしゃい」
つばめ「は……はい!」
【二人は一同に頭を下げると、それぞれ目的地へと走っていく】
つばめ「……あ、あの、カイルさん!」
【少し離れた辺りで、つばめが振り返った】
つばめ「この前は、ご無理をなさってまで助けていただいて、本当にありがとうございました!
今日は頑張りますから、お気になさらず休んでいてください!」
【そう言い残すと、きびすを返して走り去る】
>>275 【真っ先に出てきたオルガニウスを確認する】
PR「来たぜ!野郎供いくぞ!!」
【チームリーダーの掛け声ともにまだ隠れていたグローガーが一斉に姿を現す】
【グローガー隊 ABCDEF(それぞれに4機編成)】
【少し先の岩山の方から 他のグローガーが飛び出してくるのが見える】
【グローガーH隊 123456(3機編成) まだ戦闘ポイントには着いていないが向かってきている】
>>277 【グローガー隊ABが出撃したレーブェを確認し
カーゴシップに向けていたマシンガンをレーブェへと向ける 容赦のない砲撃がレーブェと発射された】
PR「もう直ぐ日没だ!それまでにケリをつけるぜ!ヒャッホーー!!」
>>277-279 カイル「みんな……」
【各々に言い返したいことはあったが、今の自分に彼らを追ってまで告げる資格はないだろう。
自分は出撃できないどころか、パイロットに復帰できる見通しすらない人間である】
カイル「……」
【立ち尽くしたまま、皆の背中を見送る。
何ともいえない歯がゆさと無力感を覚え、カイルは拳を握り締めた】
>>280 リコ「ちっ、八機もか!少々手荒になるぜ!」
【砲撃を回避しつつ、四式を取り出す。】
リコ「なんとかこの弾丸の雨の中を突っ切らないとな」
【避けながらも徐々に距離を詰めていく】
>>280 オルガン『多いな』
【言うが速いか、一番近くの出現したグローガー隊Cへ向けて、
FGツインランチャーを連続発射していく】
>>280 【風姫、雷姫出撃】
静香「私たちでは大したことはできないけど……
それでも、敵の攻撃を分散させる役目は果たせるわ」
つばめ「はい……できるだけ、持ちこたえなきゃ!」
【手近なグローガー隊に、風姫が6基のマイクロ・スラッシュリッパーを放った】
そういえば荒らし消えたな
ジーナ「……本当に、間の悪いこと」
【ワールウィンド・アヴォルタのコックピットで、一人毒づくジーナ。
コンバットリーチェGは、先日の戦闘でオルガンキャノンを放った際に、エネルギーバイパスが焼き切れていた。
その修復が間に合わず、結果、この憂き目を見ることになったのだから、無理もない】
ジーナ「ジーナ・ジョベルティ、ワールウィンド・アヴォルタ、出撃しますわ!」
>>283 【過日の戦闘では、オルガニウスにも、前述のトラブルが発生していた。
戦力数を確保するため、オルガニウスの修理を優先したことも、リーチェの復帰が遅れる原因だった】
ジーナ「オルガン! その様子なら、もう影響はありませんわね?」
>>283 【オルガンの援護に、グローガー隊Cへロングレールガンを見舞う】
>>286 オルガン『無論』
【ジーナの声に反応し、そう短く答えるオルガニウス。
その間にも砲撃を止める気配はない】
>>282 【A隊はその場で4機が固まってレーブェにマシンガンを撃ち】
【後ろのB隊も少し距離を離しレーブェへとマシンガンを撃ってくる】
PR「近づかせるんじゃねーぞ!」
【消して鳴り止まないマシンガンの音が辺りに響き渡る】
>>283 【ランチャーの砲撃に間に合わずC隊は半分消滅したが
それ見たD隊の砲撃がオルガニウスを襲う】
PR「数で押せ!我々の方が有利だ!!」
>>284 【最も近かったのはD隊だったがじわりじわりと近づいていたE隊が立ちはだかる
E隊は1機大破したが残りの3機がマシンガンで応戦してくる】
PR「こっちもやり返すぞ!!!」
【1機へっているがそれでもマシンガンの弾幕は続く】
>>286 PR「くそ!ここまでか・・・わあああああああ」
【コンGの攻撃によりC隊は完全消滅】
PR「こちらF小隊!これより交戦を開始する!」
【F対の攻撃が始まる】
>>288 【D隊の砲撃を、身を固める事で防ぐ。残HP80%】
オルガン『……』
【今度はD隊へと照準を合わせ、
無言のままFGツインランチャーでの砲撃を行う】
>>288 つばめ「くっ! なんて数……!」
【散開することで、両機ともマシンガンを回避する】
静香「集中すれば、倒せない相手じゃないわ!
今よ、つばめっ!!」
つばめ「はいっ!」
【両サイドから挟み込むように、それぞれ薙刀と小太刀で斬り付ける】
>>288 リコ「この距離まで来ると当たるのもあるか…!」
【距離が縮まり、被弾率も高くなってくる。残りHP75%。」
リコ「ここまでこれりゃ……」
【一定の距離まで近付くと。】
リコ「一足跳びだぜ。」
【一気に加速し、いつの間にかA隊の中心に】
リコ「そらよ!!そらそらそらそら!」
【中心で四式を振り、A隊の機体を斬っていく】
>>289 【D隊もまた反応しきれず2機がやられたがオルガニウスの正面反対側から
別の砲撃が迫る グローガーH編隊の増援が到着グローガー1小隊の
ミニガンがうねりを上げて高速連射される】
PR「マタセタナ!オラオラ押シツブセ!」
【徐々に編隊がその場に集まってくる】
>>290 【斬りつけられた1機は爆発するがその1体をおとりにし
残りの2機が今度はコールドメタルナイフで切りかかる】
PR「肉を切らせて骨を絶つ!!」
PR「待たせたな!こっちもいくぞ」
【グローガーH隊2が到着 対地ミサイルによる上空からの空爆が始まる】
【爆発がいたるところで起きる】
>>291 【次々に斬られていくA隊であったが】
PR「バカめ!挟み撃ちだ!!」
【グローガーH隊3 が到着しB隊と3が一斉にA隊もろとも砲撃を開始する】
PR「撃て撃て撃て!」
>>288 ジーナ「く、この子だって本調子じゃありませんのにッ……!」
【迫るF隊の攻撃に、損傷を免れない。残HP70%】
ジーナ「数が多い……各個撃破でも間に合いませんかッ!」
【F隊と対峙。対応射撃で、相手の陣形を妨害するように動く】
>>292 リコ「ちっ、敵味方関係無しか!」
【四式を前方へ出し盾替りにするが被弾残りHP50%。】
リコ(流石に不味いな……いざとなったら俺も合体するしかねぇか?)
リコ「後の事は考えてる暇はねえ!今はやれる事をやる」
(B隊とH隊にヘルター&スケルターで銃弾を浴びせる。)
【外の様子は、この部屋からでは全く分からない。
ただ、断続的な衝撃と爆発音が響くばかりである】
カイル「……」
【壁にもたれ、床に腰を落とす。
気が付けば、いつの間にか身体が小刻みに震え始めていた。】
戦うことは、確かに怖かった。
絶え間なく巡ってくる、死と隣り合わせの一瞬に次ぐ一瞬。
だけど、自分に鞭打って歯を食いしばれば、震えはなんとか掻き消すことができた。
恐怖に負けずにいられた。
……でも今はダメだ
不安でたまらない。
戦わずにいることが、こんなにも怖ろしいだなんて……
【両肩を抱くと、先の戦闘での光景がフラッシュバックした】
《構わないんだよ!! 俺が死のうが、どうなろうが!!》
《皆を護れさえすればそれでいいっ!!》
【思いがけず、はっとする】
……違う。
俺は、死を怖れていたわけじゃない。
俺の戦いは、この恐怖から目を背けるための戦いだったんだ。
だから戦わずにいられなかった。
怖れていた。
あの時みたいに、みんなが俺の前から消えてしまうことを。
【村を見舞った突然の災厄。
その一夜に味わった絶望と悲しみを、有り有りと思い出す】
>>292 【別方向からの砲撃を受けたたらを踏む。残HP75%】
オルガン『……』
【オルガニウスはH1隊を一別すると、すかさず上空へと跳躍。
両腕のFGランチャーをD隊とH1隊それぞれに向け、そのまま両隊へと砲撃を行う】
【その頃リュコスは、カーゴシップのブリッジから戦闘の様子をジッと見つめていた】
リュコス「………(ぎゅっ)」
【強く握られた拳は、赤を取り越して白くなり始めていた】
>>292 つばめ「やった……!」
静香「……つばめ、後ろ!」
つばめ「え? ……ぅあうッ!?」
【雷姫が肩口にナイフを受け、よろめく。HP85%】
静香「つば……ぁあぁあッ!?」
【風姫は対地ミサイルの爆風に煽られ、雷姫と引き離される。HP90%】
つばめ「姉さまっ……!!」
【小太刀を振るい、懸命に応戦する雷姫】
静香「くっ……もう一度合流よ!
分断されれば押し切られるわ!」
【風姫もまた、薙刀で周囲の敵を凪ぎ払う】
>>293 【一体が盾代わりになり決して陣形を崩そうとはせずそのまま打ち続ける】
【そしてアヴォルタの後方からプロペラの音と一緒にミニガンの発射音が迫る】
【F隊と同時に グローガーH1 がミニガンで攻撃】
>>294 【B隊もまた見方一人を盾にしその後方から見方もろともマシンガンを撃ちつづける】
【上空のグローガーH3は散開し銃弾を回避する】
PR「目標ロック!ファイヤー!!」
【目標を捕らえた対地ミサイルが容赦なく何発も向かってくる】
>>296 【D隊はランチャーの砲撃により爆散ていく】
【しかしグローガーH1はランチャーを散開し回避 次々とミニガンを発射する】
PR「こちらも到着」
【グローガーH 4隊もその場に到着 ミニガンの弾幕が空中中に飛び交う】
【そして5、6とグローガーH隊はカーゴシップへと向かって進んでいく】
PR「目標捕捉!これより爆撃する」
【5,6小隊の対地ミサイルがカーゴシップへと発射された】
>>297 【グローガーE隊はなぎ払われたことで撃破されたがまだ上空のグローガーHは残っている】
PR「ウテウテ!」
【容赦ない空爆は続く】
【空爆とともに夕日が完全に沈んでいった・・・・これから夜が始まろうとしている】
>>298 リコ「くそったれ!流石に不味いぞ…!」
【容赦無く降り注ぐミサイルの爆発に呑まれるレーブェ。残り30%】
リコ「味方まで一緒に撃つなんて相当crazyだな!ま、crazyさならまけねぇけどな!」
【ターボモード起動。残像を残し、B隊の背後に現れる。】
リコ「million stamp!!」
【一式を持ち、得意の千の突きを繰り出す】
>>299 静香「はぁうッ!!」
つばめ「くぁあぁッ!?」
【並はずれて軽量な2機は、爆発をかわしても風圧になぶられ、散り散りに吹き飛ばされてしまう】
静香「さ、先にあっちを何とかしないと……!」
【スラッシュリッパーを上空へと射出】
静香「うぁ、きゃああぁッ!?」
【その間にも、爆風に吹き飛ばされ、体勢を崩す】
>>298 ジーナ「PRは、これだから厄介です……!」
【損傷を厭わない挙動に、若干の重圧を感じる。回避運動に重点を置き、被害を減らして、ミニガンとの同時攻撃で残HP55%】
ジーナ「決死行だとしたら、不利、なんてものじゃありませんわよね……?」
【脳裏によぎる不安。それを散らすように頭を振って、向かってくる敵機をホバーミサイルで迎撃するが、回避重視のため、攻撃は控え目】
以外にも一番HPを保ってるのが風雷
なんかストーリーが全部カイルとスプリガンの都合のいいように進んでるような
毎回話のメインじゃね?だからリコやロイドが目立たなかった
カイルとリュコス以外、会議で全然あらすじ出さないから
そうなって当然
>>304 だってリコやロイドは話の中心に行こうとしないんですもの・・・・
>>304 別にいいじゃね?
ぶっちゃけロイドやリコのキャラ自体あんまり魅力を感じない
参加させてもらってるだけありがたいと思え
>>307 そういうこと言う奴は消えろ
マジでウザい
>>308 実際、本当の事なんだから仕方ないじゃん
スプリガンはなんかヤムチャ化しそう
>>309-310 氏ね
そもそも何の権利があってそんなこと言えるんだよ
あんたらは、この2chの支配者ですか?w
>>312 なんでそうなる…
いちいち最強とか主役とかにこだわるのは厨の証明みたいなもんだぜ
315 :
310:2008/01/02(水) 11:39:37 0
ついうっかり触れちまった
すまん
>>314 お前の言い分通りだと
>>311の時点で既にそれらにこだわってる事になるが?
開き直りテラカッコワルス
317 :
313:2008/01/02(水) 11:48:36 O
待ってくれ。スプリガンが最強なんて一言も言ってないぞ
単に今後のインフレとかも考えたらそうなりそうだな、
だとしたらやっぱりインフレ的強化するのかな、と思っただけで
今の所明確に『強い』って描写(実際の強い弱いは別として)してるのはギアクロススプリガンくらいじゃん?
この暇人どもめっ!
>>319 正月なんだしよくね?
と言うよりここに書き込んでる時点であなたも暇じn(ry
>>318 いや、俺は悟空並みのインフレ起こすのは誰だよって意味で聞いたんだが・・・・
分かり辛かったなら謝るわ
念動力最強って誰?
ぶっちゃけて言うと第3部のずっと饅頭のターン、スーパー饅頭タイムには嫌気がさしてた
今回はそうならないように願うよ
カイルが目立つことに何の不満があるんだ?
>>322 今のところはアシュレイとリュコスがツートップっぽい
だが、多分後半にそれぞれトウジとカイルに抜かれると思う
>>326 統也は問題外としてずっと気になってたのが月の人は念動力的にどんな感じなんだろうか
>>328 多分小佐or隊長(α)あたりじゃないか?
カタカナで喋るPRと普通に喋るPRの違いは一体
アリス様と閣下は念動力者?
アリス様は違うけど閣下は念動力者
リュコスって10歳なんだよな?
>>334 以下、設定置き場から転載
>外見年齢は10歳前後に見えるが、実際の年齢は実の所本人もいまいち把握していない。
多分10歳って事はなさそう
>>333 アリスが念持ちで、ハウデンはノーマルじゃなかったか?
>>336 アリスが凡人だったら今頃どうなってたやら
三大インフレ候補
1.アシュレイのコテ
2.リュコスのコテ
3.カイルのコテ&とうやのコテ
だが、最近はアシュレイよりもリュコスの方が暴走気味。リュコスは一度いい加減にした方がいい。
>>339 隠れ候補としてトウジ
昔の地球の最終兵器が出てくるらしい
>>339 そこまで言うならいっそどこがどう暴走してるか具体的に書くべきじゃね?
根拠無しに言ってる訳じゃないんだろうし、その方がコテも軌道修正もしやすいはずだよ
>>341 ・インフレしやすい設定の敵・機体
・カイルとの恋愛イベントのやりすぎ。はっきり言ってコイツら二人のせいでインターミッションで他キャラが食われて目立たなくなってる。
Bチームは最早リュコスとカイルの二人だけでよくね?な状態に近い。まぁ、この二人を第八部の主人公とヒロインとして据えるなら問題はないがなw
>>342 上に関しては確かに気になる点ではあるが
下はむしろ他のコテが頑張らなさすぎなんじゃないかと思うんだが
敵も敵でボス系がリュコスとカイルを狙いすぎたのも問題だがな。そのせいで、ジーナとロイドとリコは雑魚狩りばっかだし。
特にリコとロイドに関しては一度もメインキャラにすらなってなくね?
でも他のメンバーなんてジーナとリコだぜ
名無し的には二人ともどうでもいいキャラらしいし、別にいいだろ
>>342 上の方は設定的にしょうがないだろ
地球を滅ぼす戦力持ってる敵が相手なんだしさ
ここでリュコスが自重したら真面目な話カイル無双にしかならん気がする
つまり早い話がリコやロイドやジーナはもっと前に出ろと(ry
というか、第八部の世界設定のせいで念動力者ばかりもてはやされる状態になっているからな。アスクレ隊は念持ちばかり狙うし。
GUがいなくなったら非念動力者はいらない子扱いにすらなりかねん。
ここの所はなんとかするべきだ。
いらない子っつーかメインからは外れて当然だろうに
スパロボに限らず、目立つ比重はキャラによってかなり偏る
>>349 あんま踏み台やられるのはごめんだけどな
それでOG2がどれだけ叩かれたか
>>349 それ故に第八部のキャラが念動力者だらけになっちゃったんだけどねw
とうやが死ぬからあとは味方能力者は5人か
何だこの流れ・・・
目立ちたいなら自力で目立てとしか言えない
合流後の予想
・カイル&リュコスのカップルに色々な意味で茶茶入れるセレネとアシュレイ
・トウジとジーナの姉弟関係に進展(?)
>>354 幼女には手を出さず仲の良い兄妹の関係で終結させそうな気がしてきた
>>298 【下方から集中砲火に、この戦闘で初めてGテリトリーを展開。
張り巡らされる重力場の結界が砲撃を受け止める。残HP65%】
オルガン『……』
【衝撃により更に上空へと浮かび上がったオルガニウスは、
直後CFモードに変形。急降下しながらH4隊へとFGランチャーを乱射する】
【一方、カーゴシップは発射されたミサイルを対空機関砲にてそれを迎撃しようと試みる。
何発かは撃ち落とせた物の、それでも半数以上はそのままカーゴに着弾。残HP55%】
リュコス「………!」
【ミサイル着弾による衝撃で、リュコスはバランスを崩しその場に倒れ込んでしまう】
何故止まる
きっと、フューリーの仕業に(ry
つばめは戦闘中に突然離脱の可能性が出てきたか…?
>>360 Exactly(そのとおりでございます)
昨日の段階で遅れるって言ってた
>>362 本当に言ってた
しかし、この時期忙しいとは何の仕事なのだろうか
地下帝国で強制労働
>>300 【B隊はそのまま消滅 上空のグローガーH3はありったけのミサイルを撃ち続ける】
PR「いいか!日は沈んだぞ!!ミサイルは残すな!」
【ミサイルの雨が続く】
>>301 【スラッシュリッパーでグローガーHのプロペラが切断される】
【バランスを崩しそのまま1機は墜落していく】
PR「我々モココマデカ!」
【今度はミニガンを地上へと発射する ミニガンの銃声が響く】
>>356 PR「早い・・・ぐわあああああああ」
【急降下したオルガニウスの攻撃を回避しきれず4隊は壊滅】
PR「クソッ、我々のミサイルが撃てないではないか!!」
【1隊はミニガンをただひたすらと撃ち続ける】
【カーゴシップへの着弾を確認すると数で押せると判断したのか直ぐに次のミサイルを発射していく】
PR「このまま押しつぶせ!撃て撃て!」
>>302 PR「よし!このまま一気に・・・」
【ミサイルを発射しようとしたときグローガーのコックピット内にアラートが鳴る】
PR「はっ!これは・・・」
【辺りを確認すればすっかり日も落ち夜の闇が辺りを支配していた】
【彼らの作戦終了の合図は日没である・・・日没までに任務を終えることが出来なかった者は】
PR「ここまでか・・・」
【グローガーH後方から 強烈な光が押し寄せて来る その光に飲み込まれたグローガーは
一瞬にして爆発していく】
【光の放たれた先には月を背にXのシルエットの肩にランチャーを背負った白い機体だった】
シラサギ「作戦終了だ・・・・任務を遂行できなかったか・・・」
【SX-7000 と供に 銀将シラサギ出現】
>>365 オルガン『……!』
【カーゴが集中砲火を受けているのを確認したオルガニウスは、
発射されるミニガンに構わず強行突破。残HP52%】
オルガン『やらせん!』
【そのままカーゴシップとミサイルの間に割り込みをかけ、
カーゴの代わりに全弾余さず受け止める。残HP37%】
リュコス「………!」
オルガン『護ると、誓っている』
【即座にPTモードに変形、大地にアンカーを撃ち込み、
全武装を解放、一斉射撃をH5隊とH6隊へと浴びせかける】
俺は……
【両袖を掴む拳を、さらに固く握り締める】
みんなを護るだなんて奇麗事を吐いて、
単に俺自信を傷付けまいとしていただけなのか?
【何度と無く口を突き、ボロボロの心身を動かしていた一つの言葉がある】
……
【『強くなりたい』。その気持ちだけは本物だった。】
……なら
俺が護りたかったものは、何だ?
【連発する爆音はさらに激しさを増し、戦況の悪化を物語った。
嵐の中にたった一人取り残されたような焦燥感がカイルを襲う】
カイル「……っ!」
【不意の衝撃に船体が傾き、カイルの身体は壁に激しく打ち付けられた。
その時、小さな光の粒がポケットからこぼれ落ちた】
カイル「あ……!」
【それは、色のあせた真鍮製の小鍵だった。
何の装飾も無く、玩具のようにチープな代物だが、
カイルにとってはよほど大事なものなのだろうか。
一目散に駆け寄り、拾い上げる】
カイル「……じっちゃん……」
【手にした小鍵をじっと見つめると、
先ほど見た夢の中の景観が脳裏に甦った】
《そう、どケチじゃから、じっちゃんはスプリガンの気持ちが分かるんじゃ。》
《宝物を絶対に渡したくないという気持ちが、の》
カイル「……宝、物……」
【戦いの渦中にある、皆の姿に思いを馳せる。
リコ、ジーナ、そして戦力の穴を埋めて出撃したつばめと静香】
……もしこの戦いの後、
みんなが無事に帰ってこなかったら、どうなるんだろう?
【縁起でもないことだが、考えずにはいられなかった】
ロイドさんやシンディさんの時みたいに、
みんな元気が無くなって、暗い顔をして
【ふと目を閉じると、リュコスとの接触でもたらされた静かなひと時が思い出される】
リュコスだって、きっと泣いて……
【逡巡した、その矢先のことだった。
脳裏によぎるリュコスのいくつもの笑顔。
自分を励まし、見守り、勇気付けてくれた、彼女の優しさの象徴】
カイル「……!」
【小鍵を乗せた掌を、ぐっと握り締める】
【震えが止まった。
カイルは両足に力を込め、ゆっくりと立ち上がる】
カイル「そうだ……俺は……っ!!」
【力強く扉を開け放ち、衝撃に揺らぐ廊下を全力で駆け出す】
>>365 リコ「おせえよ、お前たち……」
【ミサイルが当たるのは残像ばかり】
リコ「こうなった俺と相棒は捕らえられねえよ。」
【ヘルター&スケルターを構えるが】
>>366 リコ「!!!……ちっ……あぶねぇな。」
【光の範囲から逃れなんとか事無きをえる】
リコ「ha!友達はもっと大事にするもんだ。
消しちまったらごめんなさいを聞く暇すらねえんだぜ?」
【シラサギに向かって一式を突き付ける】
>>366 ジーナ「恐怖支配が、最終的には非効率だってこと、解らないのは……戦人形ゆえ、なのかしら」
【嘆息と共に、SX-7000の砲撃からスペックを試算する。出力予測に、再度嘆息した】
ジーナ「……最近、『秘密兵器』が多くありません?」
>>365 静香「くふ、あくぅぅッ!」
つばめ「あぁあぁぁあッ!!」
【弾幕の中では満足に動けず、防御を固めて耐えるしかない。
風姫、雷姫HP60%】
静香(ま、まずい……このままでは……!)
>>366 【そのとき、グローガー隊が閃光に飲み込まれ、消滅する】
つばめ「え……?」
【その先には、SX-7000のシルエットがそびえ立つ】
つばめ「そんな…!?
味方を巻き込んでまで攻撃するなんて!?」
静香「……あれを、カーゴシップに打ち込ませるわけにはいかない。
止めるわよ、つばめ……!」
つばめ「は、はい!!」
【薙刀、小太刀を手に、風姫と雷姫が左右からシラサギ機に飛び掛かる】
静香「私たちにだって、足止めぐらいは!」
>>366 ジーナ「とにかく撃ち込んで、それから考えますわ……ッ!」
【携行していたAMライフルを、移動先を遮るように撃ち込む】
>>367 PR「・・・・・。」
【シラサギが現れてから急に動きが止まる 避けるそぶりをせずそのままランチャーで撃たれていく】
【全てのグローガーもまた動きが停止していた】
>>370 シラサギ「・・・・・捨て駒・・・・捨て駒でしかない。しかし捨て駒は捨て駒で役目は果たした」
【SX-7000 の姿が一瞬にして消えると別の場所に出現する】
シラサギ「必要なものは全て手に入った、ならば残りはかさばるだけだ
持って変える必要はない・・・」
【再び周りの景色に消えていく】
シラサギ「我々に友はいらん・・・」
【再び現れたときはリコの背後からだった ブォンという音ともにビームソードが展開される】
【そして後は振り下ろすのみ】
>>371 >>373 シラサギ「・・・・そう、非効率だ・・・・故に彼らには恐怖を取り払っている
恐れはいらぬ・・・その身を差し出して勝利を手にすればいい・・・・それに、兵士はまた作ればいい
・・・・人間は、なんと非効率な存在か・・・・そして、効率を求めた結果が我々だ」
【腰に収納していたビームライフルを取り出すとアヴォルタへと発射する】
【発射と同時に姿が辺りに溶け込むとレーダーから反応が消える】
シラサギ「・・・・・・。」
>>372 シラサギ「・・・・人間・・・・貴様もまた捨石(パーソナルロイド)となるか?」
【その場で姿を消して回避する】
【そして二人を少しはなれたところで補足する】
シラサギ「・・・・」
【ビームライフルで攻撃】
>>369 リュコス「………!」
【カイルの念の変化を感じたリュコスは、
揺れの収まった艦内を一目散に駆け出す】
>>374 オルガン『……』
【ただ無言のままSX-7000を見据えると、
そのままFGランチャーを単発発射】
>>374 静香「なっ……」
つばめ「消え……うぁんッ!?」
【背中にビームの直撃を受け、雷姫が転倒。HP30%。
つばめの背を覆うスーツの生地が張り裂ける】
静香「くっ、そこっ!!」
【ビームキャノンで牽制しつつ、風姫が薙刀で斬りかかる】
>>374 リコ「その言い草……俺のよく知っている奴に似てるで止めてくれないか……」
リコ(スピードは相棒より少し速いか…)
リコ「止められねえ程じゃねえよ!」
【珍しく青筋を立てて怒りを露にする。ビームソードを一式で払い距離を離す】
リコ「…見せてやるぜ。相棒と俺の本気を、よ」
【コードを打ち込むと一式が中心から開き、開いたスペースに四式を挿入する。
二式、三式を鍔の部分に繋げるとエネルギーの鎖が繋がり、中心に四本のエネルギー弦が出来る。
形状としてはギターに見える】
リコ「極……いや、その呼び方は好きじゃねえんだ。この際名前なんてどうでもいい………
showの始まりだ!!!」
【レーブェが弦を弾くとエネルギーの渦が巻き起こる。】
>>375 シラサギ「・・・・・・・。」
【FGランチャー単発のみをただのサイドステップで回避する】
シラサギ「・・・・・・貴様には何も守れん・・・」
>>376 シラサギ「このパターンは・・・・」
【ビームキャノンをあえて受け止める 残りHP80%】
シラサギ「こっちが本命だな・・・」
【風姫の攻撃を予測していたため ビームソードを出し 風姫をなぎ払う】
>>377 シラサギ「・・・・感情を動力に変えるか・・・・結果が着いて来れるかは別だが評価しておこう」
【姿を消しその場から距離を置く】
【エネルギーの渦の行くへを観察する】
シラサギ「・・・・・。」
>>374 【旋回した瞬間、突然バランスを崩し、アヴォルタのボディにビームライフルの光条が直撃する。残HP20%】
ジーナ「ッ!? 姿勢制御ブースタに異常!? ぐくッ……ダメか、テスラドライブが鈍ってる……!」
ジーナ「こちらコンドル、飛行能力に異常有り、着艦して支援砲撃に移りますわ!」
【体勢を立て直すことができず、カーゴシップへ通信。着艦体勢を取る】
ジーナ「とはいえ、迷彩付きの機体に対して、甲板から狙撃、ですか……掠れば御の字、ですわね。
メインセンサーをアクティブソナーに切り替え……やるだけやってみましょうッ」
【着艦するなり、AMライフルに狙撃用の三脚をセットする。
レーダーから消えたシラサギを、予測と音波レーダーで狙うが、良くて相手の脅しになる程度だろう】
>>378 静香「あ、あぁはッ!?」
【カウンターでビームソードを受け、胴に傷を負って地を転がる。
風姫HP30%】
【そのとき、シラサギ機の四肢を、雷姫のマイクロ・チャクラムシューターが絡め取ろうとする】
つばめ「あ、あなたを艦には近付けさせませんっ!」
>>378 オルガン『……』
【なお無言のまま、今度はFGランチャーを三連射】
>>378 リコ「ha!びびってんのか?」
【かき鳴らす事にエネルギーの渦は激しく大きくなっていく】
リコ「行くぜ?…Let's Rock!!」
【大きく鳴らすと渦は別れ様々な方向からシラサギへと向かっていく】
>>379 シラサギ「・・・・」
【SX-7000 はカメラが3箇所ついている・・・
人間が乗ればこのカメラからの映像を同時に分析することはできないだろう
しかし人間ではないシラサギにはこの3つの視点からなる世界は日常でしかない
上空のオルガニウス ギターを掻き鳴らす機体 2体の斬り姫 そしてカーゴシッップに戻る機体
どれも戦場をカバーしている】
シラサギ「・・・・・」
>>380 【しかし全てが見えているかとそうではない・・・・突発的なものに関しては予測で補わなくてはならない
だが時には自身の身を削ることも勝利のための対価と考えなくてならない
捨て駒・・・それが必要な戦いをする】
シラサギ「人間よ・・・我々はその身を捨てる事に恐れはない」
【強引に右足にチャクラムを絡め 右足と引き換えに4肢を失うことを回避 右足は切断】
【そして上空へと飛び上がりビームライフルをつばめに発射する】
シラサギ「足止めくらいにはなるではない・・・・首だけになっても足に喰らいつく・・・それでなければだめだ」
>>381 シラサギ「・・・・・計っているか」
【自分の動きを読まれないために今度はステルスで姿を消し 回避する】
シラサギ(足を捨てたことで・・・・地に立つことはできん・・・・この空中でどれだけ動けるかが問題か・・・)
>>382 シラサギ「・・・・一見・・・この私を包囲し・・・何処にも逃げ場が無いように思える
しかし・・・・それ故に唯一防げない穴が出来る・・・私を狙う事で・・・私にしか向かってこないことだ」
【ブースター全開で渦へと飛び込んでいく 渦の流れに合わせるように身を動かし回避する】
【しかしその無謀とも思える行動は 自身の肩と左足の一部を損傷させるだけで最悪の事態を免れた】
シラサギ「行動力は・・・・大事だということだな」
【ビームライフルを構え 擦れ違い様連射していく】
これ、明らかにシラサギの判断ミスで作戦失敗してるよな?
>>383 リコ「ちっ、crazyにも程があるぜ、あんた。」
【ビームライフルを極を盾代わりにして軽減。残りHP10%。】
リコ「…お披露目はメインイベントに取って置きたかったんだが仕方ねぇ……こいつはただのギターじゃ……!?」
【言いかけた所で強制的に合体が解除され、剣が落ちる。
ターボモードと極の併用により機体のエネルギー消耗率が上がりいつもより持続時間が短くなっていた】
リコ「なんてこった!!こんな時によ!」
【ターボモードは切れ、通常のレーブェに戻る】
【格納庫へと続くゲート。
その傍らに寄りかかるように、ベージュのロングコートを着込んだ人影が待ち受けていた】
レムス「……何をしにきた?」
【怜悧な仕草で眼鏡を正し、レムスが言う】
カイル「……俺を」
【カイルは肩で息を突きながらも、淀みなく応えた】
カイル「俺を戦わせてくれ、レムス先輩」
【崩していた背筋を正すと、レムスは歩を進めてカイルに詰め寄り、
その双瞳を威圧をもって見据えた】
レムス「戦ってどうする?
また死に急いで暴れて、戦況を混乱させる気か?」
カイル「死に急がない」
【大真面目な表情で彼の目をを見詰め返し、カイルは一歩も譲ろうとはしない】
カイル「……俺、バカだった。
ただ傷つくことを怖れて力を振り回すだけの、
自分勝手で臆病な男になろうとしてた」
レムス「……」
カイル「『死なせたくない』んじゃなく、『死なれたくない』だけだったんだ。
本当に護りたいもの……
護らなくちゃいけないものを、俺自身の手で壊してしまうところだった」
【眼鏡の奥で、レムスが目を細める】
レムス「……単刀直入に言え。
君は何のために戦おうというんだ? カイル」
カイル「俺は……」
カイル「……俺は、大好きな人達の笑顔を護りたい」
【選ぶまでもなく、その言葉が見つかった。】
カイル「みんなの笑顔を曇らせたくない。
誰にも泣いてほしくない……」
【胸のうちに強く甦る、リュコスの晴れやかな笑顔。
彼を信じ、案じてくれていた者たちの横顔。
そのいずれも、彼にとってかけがえのないもの。
誰にも、絶対に奪わせるわけにはいかないもの】
カイル「……だから死なせない!
俺も絶対死なない!
グラーフの理不尽な暴力を跳ね除けて、
みんなで無事に帰ってくるために、戦う!」
【胸元に拳を当て、誓いを立てるようにカイルが叫ぶ。
その手中に覗く、鈍い真鍮の輝きを目にすると、
レムスは自嘲的に口元を緩め、目を閉じて微笑んだ】
レムス「……まったく……」
【呆れたように呟く】
レムス「3分だ」
カイル「……え?」
レムス「ギアクロスモードを無事に保っていられる時間だ。
現状で3分を過ぎれば、君の心身も、機体も安否は保障できない」
【カイルの表情が、ぱっと明るくなる。
その顔からわざと目を背けるように傍らをすり抜けると、
レムスはパネルを操作し、ゲートを開放した】
カイル「先輩……」
レムス「言ったからには有言実行を心がけることだ。
さっさと行け」
カイル「……ありがとう、先輩!!」
【格納庫へと駆け込むカイルを見送りながら、
レムスはわけもなく眼鏡の位置を直す】
レムス(……血は争えないということでしょうか……先生……)
【繕いようもなく、その顔には笑みが浮かんでいた】
>>383,385
オルガン『!』
【レーブェの状態を確認したオルガニウスは、
SX-7000の動きを封じ込める目的で断続的な砲撃を開始する】
>>385 シラサギ「・・・・・頃合だな」
【ビームライフルを構えたその時 オルガニウスがランチャーを構えたのを確認する】
>>388 シラサギ「・・・・乱したな・・・」
【チャンスとばかりにオルガニウスに向かっていく】
【ビームライフルを持っているが銃口はオルガニウスではなくレーブェに向けられたまま
オルガニウスへと向かっていく】
シラサギ「分かるだろう・・・この意味が・・・近づく私を打ちたければ撃て・・・しかし私も撃つ
今のあいつは後ろを向いた万でも撃てるさ・・・それとも私から逃げるか?逃げても撃つね・・・」
【ビームソードを展開させて高速で近づいてくる】
>>383 つばめ「え!? なっ……ひゃあっ!!」
【強引に対象を外されたことで、勢い余って尻餅をつく】
つばめ「あ……!? んあぁぁああッ!!」
【そこを狙い撃ちにされ、腹部を損傷。HP10%】
静香「つばめ!」
【注意を逸らすべく、再度薙刀を手にする風姫】
静香「てああああッ!!」
【跳躍からの斬り上げで、シラサギ機を攻撃する】
>>384 シラサギは自身のワガママで味方機をブッ壊すことが
勝利のための対価に成りえないと知らなくてはならない
普通に攻めたら終わるからじゃないのか?
でも緊張感なくなったのは事実
その人シライだし
カイルにどことなく饅頭を感じる。さすがにコテ変えて参戦してるとは考えにくいがな
饅頭はもう来なくていいよ
個人の好みはあるだろうが…
正直饅頭のキャラがそこまで良かったとは思えんしいちいち引き合いに出すのもどうなのよ
それにカイルは確かにいいキャラだし好きだが持ち上げてる奴がウザい
>>387 【格納庫へと続くゲートに到着したリュコス。】
リュコス「………!」
【リュコスがゲートを見ると、丁度カイルが格納庫へと入っていく姿が目に入った。
視界の中にはレムスの姿も見えたが、何故かカイルを止めようといった様子はない】
リュコス「………?」
【そのままゲート前で佇むレムスを、リュコスは首を傾げながら不思議そうに見つめる】
>>389 オルガン『勇者を……侮るな!』
【言うが速いか、オルガニウスは直ちにCFモードへと変形。
攻撃も防御も捨てて最大加速で突貫、強引に両機の間に割り込むと同時に再変形する。
大きく体勢を崩した無防備な状態におちいれど、射線は完全に塞ぎきる】
>>390 シラサギ「・・・・」
【姿を消すと今度は両機から離れた場所に現れる】
シラサギ「・・・・まだその時ではない」
【今度は回避に専念する】
>>398 シラサギ「・・・・では頂くとしよう」
【そのままビームライフルを何発も連射する】
シラサギ「勇者よ・・・己を捨てて守るという行為は・・・蛮勇でしかない」
>>398 リコ「……!馬鹿野郎!それじゃてめぇがあぶねぇじゃねえか!!…糞ったれ!」
【前へ飛び出してきたオルガンに悪態をつくと非常用のエネルギーに切り換える作業に入る】
リコ「…悪く言った後で悪いが…ちょっとでいい、耐えてくれないか……」
【苦虫を噛み潰したような顔でオルガンに通信を入れる】
>>399 【撃ち込まれるままに在るも、なお崩れることなく立ち塞がるオルガニウス。
その双眸、未だ光を失うことなく健在。残HP7%】
オルガン『……』
【オルガニウスはSX-7000を……否、その先に居るシラサギを真っ直ぐ見据える。
まるで「どうした、まだ誰も失われていないぞ」と言い放つかのように】
>>400 オルガン『……』
【リコからの通信に無言のままうなずく事で答えるオルガニウス。
その後ろ姿は「任せておけ」と雄弁に語っているように見えた】
シラサギ「さて・・・・もういいだろう・・・
・・・全てを終わらせる時が来た」
>>400 >>401 シラサギ「狩りは楽しめた・・・あとは・・・何も残さず・・・光に包まれろ・・・」
【姿を消すと戦場の的を一望できる場所へと移る】
シラサギ「耐える必要は無い・・・耐えられる訳は無い・・・」
【この斜線上にはオルガニウス、レーブェが入っているが一番先には
カーゴシップが入っている・・・】
シラサギ「逃げたければ逃げろ・・・逃げても・・・何も守れんがな」
【月からマイクロウェーブが射出される 放熱板を広げたその姿はXを髣髴とさせる】
【チャージ完了】
シラサギ「逃げなくても守れはしない!」」
カイルさん待ちますね
>>402 カイル「いいや、護るっ!!」
【SX-7000の燐光を照り返し、夜空に煌く星が一つ】
カイル「でぇぇりゃああああああああっ!!」
【垂直上から降下してくるのは、スプリガン操るデルタギアの切っ先だった。
サテライトランチャーの砲身を目掛け、エッジストライクが叩き付けられる】
>>401 リコ「待ってろ……すぐ相棒を起こしてやるからよ」
【作業は続けられ、後少しの所まで行くが】
>>402 リコ「ちっ……あぶねぇ玩具出しやがって……まだ終わらせるつもりはねぇがな!」
【最後のその時まで、生き延びる事を止めようとはしない】
>>403 リコ「……!ha!遅かったじゃねえかよ、カイル。showも終盤クライマックスシーンまじかだぜ?
寝坊でもしたのか?」
【スプリガンの機影を確認すると嬉しそうに通信を入れる】
>>402 オルガン『……』
【シラサギの言葉に抗うように、オルガニウスのジェネレーターが加速度的に出力を増していく。
SX-7000の砲撃を防げるだけの出力をグラビティテリトリーに与えるためである。
しかし、それは自身の心臓を意図的に暴走状態へと陥らせる行為その物であった】
オルガン『グゥッ……!』
【急激な負荷が自身の身体を蝕み続けるも、なお崩れることなくその場に立ち続けるオルガニウス。
その心臓は、その心は母であるディエフシンディスより与えられた特別な物。
本来のOR-GUNには存在しない、急ごしらえの紛い物なれど……確かに息衝く『勇者の証』】
>>403 【ジェネレーターが臨海を越えようとした、まさにその時。カイルの乗るスプリガンが直上から急降下してくる】
オルガン『!』
【状況の推移を確認したのか、咄嗟に臨海直前で出力上昇を止めるオルガニウス】
>>403 シラサギ「・・・・」
【砲身を破壊されチャージしたエネルギーが行き場を無くす】
シラサギ「・・・・伏兵か・・・私の驕りが招いた種か・・・」
【姿を消す機能も壊れ ただ普通にその場を離れる】
>>402 【サテライトランチャーのチャージが始まる】
つばめ「ね、姉さま! どうすれば!?」
静香「ダメ! この距離からでは、どうすることも……!」
つばめ「そんな……!?」
>>403 【その瞬間、降下した機体に二人は息を呑む】
静香「カ……」
つばめ「カイルさんっ!!」
【二人の表情に歓喜の色が浮かぶ】
シラサギ「どうやら・・・ゲームは私の負けだ・・・では仕事といこうか」
【轟音と供に地面を突き破り銀星号が出現する】
【貨物車のコンテナが開くと大量のグローガーとグローガーHが姿を現す】
シラサギ「・・・・我々に死の概念は無い、ここで破壊されればそのデータは転送され
この銀星号で再び新たな体に移される・・・今貴様たちが破壊したPRは今ここで・・・
先ほどの戦闘データを元に甦る・・・」
シラサギ「・・・・遊びは終わりだ・・・疲弊しきった」
【突然SX-7000が爆発】
【行き場をなくしたエネルギーが暴発したようだ】
???「・・・・疲弊しきった貴様たちを今度こそ力で押しつぶそうぞ」
シラサギ「我々は何度でも甦る・・・・」
【コンテナ置くから新品のSX-7000が出現する】
シラサギ「・・・・・。」
◆mMuVgEBA.sさん、ちょっと確認したいことがあるので、
避難所をご覧になってください。
ちょっと遅かったorz
他のコテは、踏み台にされても良いのか?
文句ないなら別に問題ないと思うが、今のうち言っとかなきゃ最後まで踏み台にされるぜ
>>411 じゃあお前が代替案出してやれよw
ぶっちゃけ流れを作る奴が優遇されるのは当たり前の話だろうが
それを踏み台踏み台って・・・・みみっちいったらありゃしない
>>412 別にコテが問題ないなら、とやかく言うつもりはないよw
ただ、踏み台で叩かれたコテも昔いたことだし、後で陰口叩くくらいなら今言っちまえよ、ってことだ
カイルは事前に、今回は活躍させてほしいって言ってるしな
シライ
>>413 それで陰口叩くような駄コテなんか放っておけとしか言えない
その場で言わない奴が悪いんだから
>>404-407 カイル「……遅くなってごめん、みんな」
【少しバツ悪そうに笑う】
カイル「けど、もう大丈夫だ!」
【確信に満ちた、明るく力強い声で皆に答えた】
>>408 【地を割り裂いて現れたパーソナルロイド隊の増援。
その圧倒的物量を一望する】
カイル「ここからが、俺の本当の戦い……」
【深々と地に突き立ったデルタギアに右手を伸ばすその姿は、
さながら巨大な剣を携える剣士のようであった】
カイル「力を貸してくれ、スプリガンッ!!」
【その声に応じるかのように、デルタギアのベクターマテリアルが眩く発光。
ギアクロスに向けた分離シークエンスが開始される】
ひ が ま な い で
実 力 で 何 と か し ろ
>417
シラサギ「来い!月の雫!」
【再び月からマイクロウェーブが照射される】
【チャージ中】
シラサギ「先ほどからあまり経っていないが・・・この状況ならば問題あるまい」
今日は寝ますすいません
>>416 踏み台しまくりで雪恵が叩かれまくってたのは記憶に新しいからね
ぶっちゃけると、あれは今まで何も言わなかったコテもいけないと思うんだ
踏み台しまくりを指摘されて自分から消えた時引き止めなければ良かった
それでまた懲りずに踏み台続けたからコテもキレて名無し潜伏で叩きまくるようになった
あの時は本当に醜いと思った。最終的には誰も引き止めず無視したし
まあ、自業自得でもあると思うけどな
>>408 リコ「ha!ここからが本当の遊びってか?上等、こいよ」
【地中から現れた敵に負けじと啖呵をきる】
リコ「人生は一度きりだからこそ楽しい…お前らみたいに生きる事が楽しめないようにはなりたくわないね。
生きる意味を無くしちまった奴が何度かかってこようと負ける気はしねえよ。」
【非常用エネルギーに切り替わり再び立ち上がるレーブェ】
確か誰か引き止めなかった奴が饅頭に怒られてた気がする
雪恵は設定で意味もなく踏み台
今回はストーリー上意味のある踏み台
全然違うだろ
>>417 【スプリガンの変形合体を確認したリュコスは、
直ちにオルガニウスへと念波で指示を飛ばす】
リュコス「………!(びしっ!)」
オルガン『了解!』
【短くそう言うと共に、オルガニウスはオルガンランチャーモードへと変形する。
コンバットリーチェとの連携時とは事なりコネクター部分は上方へとスライド、
内部からトリガーの付いたグリップが迫り出してくる】
オルガン『使え!』
【スプリガンの合体完了予測ポイントへと移動しながら、オルガニウスは短くそう告げる】
正直踏み台云々よりもシラサギのあからさまなガンダムXに誰もつっこまない事の方が気になる
>>425 いや、あまりにもあからさま過ぎて突っ込む必要すらないかなと
サテライトランチャーって名称自体変態兄弟の奴だし
>>425 ああまでそのまんまだと逆に突っ込むのがバカらしくなってしまう
思うにとぅーやはどう見てもゲッターなのにゲシュの魔改造だとか、色々中途半端なのが一番悪い気がする
428 :
427:2008/01/04(金) 01:47:44 O
悪いじゃ語弊があるか
つまり突っ込まれる元だってことで
>>425 普通にパロディだろ?
金貰うプロと違って素人のお遊びなんだから好きな機体を出すのはOKだろ?
>>424 カイル「これは……!?」
【オルガニウスの変形と共に、モニター上に見たことのないガイドパターンが表示される。
それはジーナやレムスらによって書き加えられた、オルガニウスとの連携用デバイサであった】
カイル「……おうっ! いくぞ、オルガニウス!!」
【ベクターストームのヴェールの中で、モニターから読み取った彼の名を高らかに叫ぶ。
霧散したフィールドの中から、ギアクロスモードの巨体が悠然と姿を現す】
カイル「プラスパーツコネクト、リアクター出力安定……!
エネルギーバイパスの開放は……こうか!」
【ガイドに沿って、発射準備を整えていく。
プラスパーツを装備したスプリガンの右手が、
オルガンランチャーのグリップをがっしりと掴んだ】
カイル「相対座標、射角、速度確認!
……よし、いける!!」
逆にメインストーリーをやろうとしないリコとかはなんなの?
いる意味無くね?
>>430 PR「シラサギ様連中なにやらとんでもないものを持ち出してます
まだこちらは60%しかチャージできてません!」
シラサギ「・・・・奴らより早く撃つ」
PR「しかしそれでは・・・あと30秒お待ちください」
シラサギ「ならん・・・サテライトランチャー撃つぞ!」
【サテライトランチャーの引き金を引く】
【高出力のビームが射線上の物を巻き込みながら放たれる】
>>433 【フォアグリプに左手を添え、照準を最終調整】
カイル「オルガンランチャー、天上天下一斉爆裂砲っ!!」
【迫り来るサテライトランチャーの灼光にひるまず、真っ向から引き金を引く】
カイル「いっけぇぇぇぇぇぇぇーっ!!」
【臨海寸前の莫大なエネルギーが、一点に向けて解き放たれた】
>>434 リコ「行っちまえ、カイル!生きる意味を無くしちまった奴等に
生きるために戦ってる奴等の力を見せてやれ!」
【スブリガンを応援するため派手に銃撃音をならす】
>>434 オルガン『おぉぉぉぉぉッ!!』
【カイルの念に呼応して、更に出力を増大していくオルガンランチャー。
放たれる黒き閃光はそれに触れる全てを吹き飛ばしながら、
サテライトランチャーから放たれた白き閃光と真正面からぶつかり合う!】
リュコス「………(ぐっ!)」
【それを見ながら、一気に行けと言わんばかりに勢いよく拳を突き出すリュコス】
PR「シラサギ様!!」
シラサギ「くっ・・・押し返される・・・」
【放たれたエネルギーはサテライトランチャーを徐々にと押し返していく】
PR「お前達!シラサギ様を押さえるぞ!ふんばれーー!!」
【グローガーが一斉にSX-7000を後ろから押さえる】
シラサギ「・・・ぬぅ・・・ぬおおおおおおお!!ダメだ・・・臨界点・・・超えた!」
【押し返されたことで放熱が追いつかず放熱板が溶け出す
熱を逃がすことが出来なくなりランチャーの砲身が爆発】
シラサギ「うぉぉぉおおおおおお!」
【押さえていたグローガーもろともオルガンランチャーに飲み込まれていく】
【銀星号コンテナはそのままランチャーに持っていかれシラサギ達が居た場所は
大きくえぐられている、その光景は凄まじいエネルギーだったことを物語っていた】
??「ぐっ・・・ぐぐぐ・・・・まっ、まだだ・・・まだ終わらん・・・」
【銀星号に搭載されているもう一つのコンテナのシャッターをこじ開けSX-7000が再び出現する】
シラサギ「・・・よくも、この私を・・・・・許さん・・・許さんぞ!!!
他のPRのデータが転送されるまでに時間は掛かるが・・・転送時間を稼ぐことなど・・・」
PR「シラサギ様・・・撤退命令が出ました・・・キサラギ様からです」
シラサギ「なに?・・・何故ヤツが?」
PR「・・・・作戦失敗です。団子丸様と黄助がやられました」
シラサギ「ぐっ、それをキサラギが嗅ぎつけたか・・・・」
【辺りを見渡すと自分達が築き上げた屍の山だった】
シラサギ「ここまでの惨敗・・・無駄に駒を捨てだけだと?捨て駒をするのと駒を捨てるでは雲泥の差・・・屈辱だ・・・」
PR「作戦終了!これより撤収する」
【コンテナから見えるSX-7000は膝を突き落胆したようにも見える】
【銀星号は汽笛を上げ再び地下にもぐっていった】
>>437 オペレーター『……周辺の敵機の反応消滅。
敵戦力の完全撤退を確認しました』
【オペレーターからの通信が各機へと伝えられる】
リュコス「………(ほっ)」
【なんとか戦闘が終了した事と、
みんなが無事だった事にホッと一安心するリュコス】
【爆煙と熱蒸気が晴れると、そこには最後の制動に失敗して尻餅を突いているスプリガンの姿があった】
カイル「2分13秒……やったぞ、先輩!」
【オーバーヒートを起こしているスプリガン本体から、デルタギアが分離し、再形成】
レムス「有言実行を心がけろと言っただろう。
このぐらいは当然だ」
【回線越しに聞こえてくるのは、いつも通りの無愛想なレムスの声だった】
カイル「……ははっ」
【どうにか自力でデルタギアに乗り、帰艦を開始する】
カイル(レーブェ、アヴォルタ、風姫に雷姫、オルガニウス……よし、全機無事!)
【中間達の健在を確認すると、少しだけ誇らしげに笑う】
ジーナは?
>>437 リコ「ったく…やっと帰りやがったか……疲れたぜ。」
【全機に通信を入れる。】
リコ「先生、後でピザ作ってくれよ。たまには先生お手製のものが食いたい。
姉さんに姫さん無事か?なかなか厳しい戦闘だったがよく耐えたな。
オルガン、さっきは助かったぜ。thanks!
そして…カイル。……まあいい、お前とは後で話し合いだ。」
【いつもどおり、よく回る舌で各機に通信を入れ、カーゴへと帰っていく。】
【戦闘終結より数時間の後、航行を再開したカーゴシップの甲板上】
【カイルは掌を枕代わりに寝そべり、満天に広がる星を仰いでいた】
カイル「……」
【微かな明かりに、常にポケットに忍ばせていた真鍮の小鍵をかざしてみる。
華やかでこそないものの、繊細で渋みのある鈍い輝き。
それは15の誕生日に、祖父が彼に渡したプレゼント。即ち形見の品であった】
>>442 【満天の星空の下、寝そべるカイルに近付く影が一つ。
自分の部屋から這い出してきたリュコスである】
リュコス「………」
【甲板に寝そべて小鍵をかざすカイルを微笑みながら見つめるリュコス。
その表情は何処か誇らしげで、そしてとても嬉しそうであった】
リュコス「………♪」
>>442-443 【かつん、と響く靴音。両手にトレイを携えたジーナだった】
ジーナ「お疲れ様でした」
【差し出したトレイに乗っていたのは、ふっくらと厚い生地から湯気を立ち上らせる、チーズとトマトの香り漂うナポリピッツァ】
ジーナ「話はレムス君から伺いましたわ。これはリュコスちゃんと一緒に、どうぞ」
【言葉少なに伝え、片方のトレイをカイルに預ける】
>>443 【リュコスの姿に気付き、寝そべったまま語りかける】
カイル「……俺、わかったんだ。
何のために強くなろうとしていたのか。
俺の憧れる『強さ』っていうのが、どういうものだったのか」
【古びた小鍵越しに目に映るのは、幼い頃から見続けてきた一つの面影。
その『強さ』で、いつでもカイルを勇気付け、笑顔にしてくれた】
カイル「リュコス達のおかげだ。
本当にありがとう」
【上体を起こすと、にっこりと微笑みかける】
>>444 カイル「ん? ……おぉっ!!」
【久方ぶりに見るご馳走に目を輝かせる】
カイル「ありがとう、ジーナさん! 謹慎中は満足に食べてなかったんだ!」
【いただきます、とばかりに両手を合わせるが、
何かに気付いたのか、その手をジーナに向け、お願いしますの体勢をとる】
カイル「……俺たちがこれを食べさせてもらったこと、リコにはどうか内密に……」
>>444 リュコス「………!」
【リュコスはトレイにのったナポリピザに思わず目を輝かせる】
リュコス「………(しゅた!)」
【そのままジーナに向かい、感謝の意味を込めて右手を挙げる】
>>445 リュコス「………(にぱっ)」
【カイルの言葉に満面の笑みを浮かべると、そのままカイルの隣に座るリュコス。
その足下にはちゃっかりハンカチが敷かれていた】
リュコス「………」
[私達は後押ししただけ。でも、感謝の言葉は素直に受けとるね。
大丈夫、その気持ちを忘れなければ、きっとカイルは誰より強くなれる。]
【そう書いたフリップを見せると、リュコスはピザに手を伸ばす】
リュコス「………♪」
【銀星号にて先ほどの敗退に苛立ながら作戦失敗の報告を確認するシラサギ】
シラサギ「・・・・なんだこれは?全滅だと?」
【報告書を見て驚愕する】
シラサギ「艦も破壊され、兵士は全て破壊・・・・サイバーリンカーは作動せず
転送の痕跡も見られないだと・・・?」
【あまりにも完全に打ちのめされている事に疑問を持つ】
【するとそこにキサラギから通信が入る】
キサラギ「ようシラサギ?聞いたぞフェフェフェ・・・押し負けしたそうだなええ?」
シラサギ「・・・・。」
キサラギ「まあそう怖い顔するな、それより・・・団子丸と黄助の件だ」
シラサギ「今見たところだ・・・一体どういうことだ・・・ここまで完全に破壊され・・・
転送すらされていない・・・不自然だ・・・」
キサラギ「お前のいいたいことは分かる
だが、艦が破壊されれば転送しても意味は無い・・・亡骸は見つかったのか?」
シラサギ「破壊された残骸は見つかった・・・メモリーを再生しているがそう簡単には再生できない
弾冴猪斬も破壊されている所からすると戦闘行為は行われている・・・」
キサラギ「フェフェフェ、なら返り討ちに会っただけだなフェフェフェ」
シラサギ「奴らの戦力は・・・大したことは無い」
キサラギ「おっ?言うねえー?敗退した将が言っても説得力はないぜ」
シラサギ「ならば今頃私はお前と会話はできていないだろう・・・私は敗退した、だが
完全に負けたわけではない・・・我々はやられても蘇る・・・団子丸も同じだ」
キサラギ「しかし転送はされていない・・・いや、転送先が破壊されているんだ甦りの仕様がない」
シラサギ「この件は我々で調べる」
【強引に通信を切る】
シラサギ「くっ・・・不自然なやられ方・・・仮に本当にやられたとしたら一体誰に?」
【疑問を抱きつつ銀星号は地底を直走るのだった・・・】
>>446 カイル「うん……。
というわけで、これからもよろしく!」
【照れ笑い混じりに、ピザを口にし始める】
レムス「どうしたんだ、こんな時間にみんなして……」
【携帯用の工具箱を手にしたレムスが顔を覗かせる】
カイル「ああ、ちょうどいい所に。
先輩も一緒にどう?」
【頬張っていたピザの一切れを掲げて見せる】
レムス「生憎と僕は当直だ。まだ仕事が残っている。
それよりカイル。お前にこれを渡しておく」
【レムスは仏頂面で眼鏡を正すと、ポケットから何かを取り出し、カイルの手の上に乗せた】
カイル「……?」
【カイルの持つ小鍵と似通った、年季入りのロケットペンダントである】
レムス「先生が僕に託したものだ。
彼に師事していた頃、宴席の度に見せびらかし、『宝物だ』と自慢していた」
カイル「……いいの? 俺に渡しちゃって」
レムス「師の意図が汲めないほど、不出来な弟子ではないさ。
とりあえず、今日一杯は身体を休めておけ。
以後はパイロット向けの訓練とリュコスの特訓、両方をこなさなければならない身だろう」
【その言葉と共に、さりげなくリュコスとジーナに目で礼を送る。
踵を返すと、レムスはそのまま艦内に戻っていった】
カイル「……あ」
【見れば、ロケットの下端には小さな鍵穴が開いている。
そのサイズがカイルの持つ鍵と合致することは、一目で計り知れた】
《けれどもじっちゃんはのう、もーっと凄い宝物を持っておるんじゃ》
カイル「……」
【そっと小鍵を手にし、鍵穴へと差し込む。
右向きに90度回すだけで、ロケットのバネ式カバーは自動的に口を開けた】
カイル「……ははっ……」
【そこに収まっていたのは、古ぼけた一枚の写真。
もじゃもじゃの白髭を蓄えた祖父に肩車をされて笑う、幼き日の自分自身の姿――】
カイル「……じっちゃん……」
【ふと、視界に鮮やかな光が差し込む。
顔を上げれば、徐々にせり上がってくる山吹色の陽。
カーゴシップに針路を示すかのごとく、荒野の上に光の広道が築かれていた】
つばめの期間オーバーしちゃったな
>>450 いちおう今日までだぞリミット
まあ来れるかどうかは微妙そうだが
ミクヤ・ゼロ・ノアークを知っているか?
つばめ&静はスパロボでいうスポットキャラの位置に定着したな。
>>449 リコ「いい夜明けだな、お前たち」
【軽く伸びをしながら甲板に上がってくる】
リコ「お、ピザじゃねえか!いただき!」
【カイルのピザに手を伸ばそうとするがふと止まり】
リコ「オリーブオイルは入ってねえよな?先生」
【ジーナに向かい怪訝そうに尋ねる】
ここってGMはいないみたいだけど、自分用のストーリー考えてない人ってお断り?
あ
>>455 いや、そんなことは無いよ。気軽に参戦してくれ
>>455 暫くは敵キャラはいらないから、味方キャラやってくれ。
自分でストーリーは用意しなくてもいいが、積極的に世界設定と関わるように努力して欲しい
まともな指揮官キャラがいいな
世界設定に関わらない腐女子はいらないから
>>459 いつも言ってるけど世界設定に関わるって具体的にどういう事を指すの?
>>460 アバウトに言えば、
・敵キャラを用意する
・因縁のあるライバルキャラを決める
・ストーリー会議にしっかり参加する
のうち二つぐらいは最低必要…かな。特にライバルキャラがいないのは致命的。
援護と雑魚狩りしかしないのは戦闘でのキャラが立ちにくい。
>>461 へ?ライバルキャラを自前で用意すんのwww
>>462 ジーナが叩かれてるのは主にそれが原因だろ?
>>462 いや、戦闘通じて見つけたり他コテと相談して因縁つけたりすりゃいいんだよ
第8部は念動力者なら念動力者ってだけて敵と因縁持てるからいいんだけどさwwww
465 :
455:2008/01/06(日) 22:44:11 0
す、すまないんだけど、今すぐ参加しようと思って聞いた訳じゃないんだ
時間に余裕ができそうだったら参加したいんだけど、まだ分からないもので・・・
とにかくミンナ親切にさんくす
アシュレイ「ええ、はい。そろそろ、合流ポイントに到着します
そこでグラーフユニオンを滅ぼし、奴らをおびき寄せます
分かっています。それとセプト・リリシウスについてですが……やはり、手は出せませんか
我々にも立場がありますからね。分かりました、では後程」
【首に巻いてあるペンダントから通信を終えたアシュレイはベッドに横になる】
アシュレイ「そろそろか……」
何故止まる
【GU本社 遺跡管理部 部長室】
秘書「・・・以上がレジスタンスの現状です」
【プロジェクターにはキースとBチームの戦いを始め今までのGUとの交戦の記録が映し出されていた】
ユーリィ「かなりの実力であることはわかったよ。これはやっかいだな」
【その言葉とは裏腹にその顔には笑みが浮かんでいた】
秘書「さらには謎の機動兵器と交戦しこれを退けたとの報告があります」
ユーリィ(おそらくはアスクレピオス隊か・・・ますますおもしろい!)
【さらにニヤつくといきなり席を立つ】
秘書「あのどちらへ?」
ユーリィ「決まってるだろ?私自らの目で敵を見にいくのだよ」
秘書「そんな危険過ぎます!」
ユーリィ「私がなんでも自分の目で見たがる質なのを忘れたのかい?」
秘書「・・・それは存じていますが」
ユーリィ「なら善は急げだ!すぐに出るぞ」
【整備作業も一段落付き、人気のない格納庫。
そこで一人、静かに立つヴァルグレイブを見上げている統也】
統也「……『G.U.システム』…」
【小さく、声に出して呟く】
統也(…システムが発動してる時の事を、俺は殆ど覚えていない…
エルミアには『そういうものなのだ』って言われて、それで納得してたけど…)
【ふと思い出される記憶…先日、サクティスと交戦した際の事だ】
統也(…あの時。妙な干渉波をくらって気絶してた、ほんの僅かの間…確かに、『見えた』んだ)
【それが何だったのか…実を言えば、はっきりとは覚えていない。ただ…】
統也(ただ一つはっきりと分かったのは…この機体が…『グレイブ』が通ってきた道は、相当ヤバいって事。
そして…それは『これからも同じ』だって事…
『死』と『破壊』…この二つが、何時になっても、何処に行っても…必ず付きまとう)
今思ったんですけどAチームってあんまり仲良くないですね
>>469 ハガネ「何を考えている?」
【じっとヴァルグレイブを見つめる統也に声を掛ける】
>>469 統也(きっとそれは、あの機体を…『グレイブ』を使う者が、知っておく必要のある事の筈で…
少なくとも、システム発動時の俺はそれを知っている。
…なのに、今の俺はそれを朧気にしか覚えていない………いや、それどころか…)
>>471 【と、考え込んでいる途中でハガネが声を掛けてくる】
統也「いや……ちょっと、な。
これから先、着いていけるのかどうか…改めて不安に駆られてたとこだ」
【苦笑いを浮かべながら答える】
>>472 ハガネ「不安、か」
【以前までは無縁だった感情。彼が属していた部隊を離れて、やっと理解できた感情だ。だが】
ハガネ「そのためにお前は今まで訓練したんだ。それに、俺達がいる。着いてこれなければ引きずってでも連れていってやる」
>>473 統也「ははっ…そいつはどうも。ま、確かにそうなるわな…けど、」
【若干、真剣な表情になって続ける】
統也「…どうやら、今度はそうもいかないかもしれないぜ?
最近分かってきたんだけどな、少なくとも、コイツは…
…俺を、搭乗者として認めてないみたいだからな」
【ヴァルグレイブを指して言う】
>>474 ハガネ「G.U.システムの不適合というやつか」
【エルミアの言っていたことを思い出す】
ハガネ「だったら、降りるか?」
>>475 統也「降りる、か…」
【実を言えば、考えなかったでもない選択肢。だが…】
統也「そういう訳にもいかないだろ。少なくとも、グラーフユニオンを倒すまでは………
っつーか忘れてるかもしれないがな…これでも、特A級の指名手配犯なんだぜ?
今のままじゃ、どこに行ったってまともに暮らせやしないって…」
【何処か投げ遣りに言う】
統也「…それに、認められてないとは言っても…
最初にエルミアが言ってた通り、アレに乗っちまった責任ってやつも、あるからな…」
>>476 ハガネ「まぁ、そうだろうな」
【統也の肩を叩く】
ハガネ「お前は自分が生き残ることを考えろ。バックアップはしてやる」
【格納庫から立ち去る】
>>477 統也「………(結局、気遣ってもらってばっかりだよな、俺…)」
【格納庫から去っていくハガネの後ろ姿を見ながら、苦笑混じりに思う】
統也「……所詮はこの程度って事か。
だがな…やれるとこまではやってやる。果たすべき役割くらいは、果たしてみせる。
…お前が俺を認めなかろうとなんだろうと、それだけは変わらない」
【再度ヴァルグレイブを見上げて、呟く】
統也「最後まで付き合ってもらうぜ…行き着く先が、どこになろうともな」
【そう言い残し、自身も格納庫から去っていく統也。
ふと…それを見つめるヴァルグレイブのメインカメラが、微かに動いたようにも見えた】
なんでこんなに進むのが遅いの?
この話が終わったら、いよいよ合流ですな
ジーナはハガネとかアシュレイとか絡めば、話が広げられると思う
アシュレイとかハガネとかに傾いて裏切られると申したか
カルヴィナ姐さんを髣髴とさせる泥沼展開が
リュコス:白服銀髪ロリ
セレネ:黒服金髪姉
最近この対比を見出だした
白服銀髪と黒服金髪
つまりは遺作と痔か
炒飯は緑だ
【RX-2の進路上に荒野に佇むアキレウス】
ユーリィ「そろそろ奴らが私たちを補足してもいいはずだがな」
【側には数機のスティール・スマッシュ、その中でも一機、濃紺の機体に混じってはよく目立つ
薄いピンクの機体がアキレウスの側に寄る】
秘書「このような目立つところに居て良いのですか?奇襲なら岩陰に隠れて襲った方が・・・」
ユーリィ「今回は純粋な評価試験だよ。奇襲ではこのアキレウスの力を持ってしたら圧勝してしまう」
秘書「そう言うものなのですか?それにシオン課長までいらっしゃいますし・・・」
【ちらっとシオンの方を観る】
ユーリィ「彼も物好きだな。」
【嫌みの無い笑いが無線を介し各機に響き渡る】
>>487 シオン「いやいや……なかなか手厳しいですねぇ、部長」
【ユーリィの言葉に苦笑しながらそう答えるシオン。
今回は技術開発課としてでなく彼個人としての出陣であるようだ】
シオン「まあ、なんとしましてもこれは私の生き甲斐のような物ですし、
そうそう止める訳には行きませんですよ。それに――」
【RX-2のある方向を見据えて一転真剣な声色で答える】
シオン「――かの部隊は色々と興味をそそられる物がありますのでね」
>>487 女性士官「失礼、部長殿」
【ユーリィのアキレウスに通信を入れてきたのは、とある士官。
新機種のレクチャーに、ラングレー基地から派遣された彼女だが、その実はアスクレピオス隊の人間である。
現在、この基地においてその内実を知っているのは、ユーリィと、一部の銀河連合側の人間のみということになっている】
女性士官「ILC(Idea Linkage Circuit)対応部隊……といっても二人しかおりませんが、
部隊でトップの彼らでさえ、修練はまだ『実戦に堪えられる』程度で、基本の段階です」
女性士官「先日も説明しましたが、それぞれ、スティール系を操縦しつつ、同型をもう1機扱うのが限界でしょう。
本格的な戦力というよりは、部長のお供、試用期間程度に考えておいてください」
女性士官「では、私はこれにて。ご武運を」
【通信を解除し、姿を消した】
>>487 エルミア「…前方に反応? 敵か?」
艦長「ええ、まず間違いありません…接敵は、免れないかと」
エルミア「…だろうな。分かった、すぐに出る」
【エルミアが通信を切り格納庫に向かうと同時に、戦闘配置を告げるアラートが鳴り響き始める】
【そして格納庫では、既に統也が出撃準備を終えて待機していた】
統也 「遅いぜ」
エルミア「ふん…君が無駄に早いだけだ。私は遅くなどない」
統也 「さいですか…んじゃ、ま…行きますか」
エルミア「…そうだな」
【いつものように発進していくヴァルグレイブ】
統也 (しっかし、この所妙に連戦続きだよなぁ……それだけ『評価されてる』って事か…?)
>>488 ユーリィ「同感だな。あの部隊はとても興味深い」
【好奇の顔を見せる】
ユーリィ「今回はよい収穫になりそうだ・・・ん?」
>>489 【その時、通信がはいる】
ユーリィ「これはこれはどうも、今回は貴重な戦力をありがとうございます」
【社交辞令を述べる】
ユーリィ(せいぜいこき使ってやるか・・・)
>>490 セレネ「ん……ああ戦闘なん?じゃあ、頑張って行こか」
【アラートに釣られてコクピットへ】
セレネ「出撃するぞ」
【セレネ出撃】
>>490 アシュレイ「また戦闘か……やれやれ」
【面倒臭そうな表情で格納庫まで走ってくる】
アシュレイ「出撃するぞ」
【そう言って外へと飛び出していった】
>>490-491 シオン「……ふむ、どうやら漸くこちらに気がついたようですね。
ではそろそろ始めるとしましょうか。部長、御武運を……」
【ユーリィにそう通信を入れると、シオンはプライムを宙に浮かせ移動を開始。
真っ先に出撃したヴァルグレイブへ向けてガイダンスチャクラムを発射する】
>>490 ハガネ「戦闘開始だ……出撃するぞ!」
【ブラックマイト出撃】
>>491 【後方に控えていた砲兵がユーリィに尋ねる】
アカガネ「あの連中は何者ですか? GUとはどうも毛色が違うみたいですけど】
>>494 エルミア「見たことのないタイプだな。新型…あるいはカスタム機…?」
【飛来してきたチャクラムをシールドで受け流す】
エルミア「とはいえ……まあ、」
【呟きながら、流れるような動作でメタリウム・ソードを組み上げ、】
統也 「どっちでもいいんだけどな…向かってくるなら、戦うしかないからな…!」
【お返しとばかりに、エクストリーム・ブレイドを発動。
念を纏ったZ.O.製の刃で、右から左へと斬り付ける】
>>496 【振るわれる刃を柳のように受け流し、逸らす】
シオン「ほう、向こうの彼ほどではありませんが中々の念ですね。
しかし、大振りの一撃を初手から放つのは感心しませんよ」
【そう言いながら、返す刀で逆袈裟に斬り付ける】
トウジ「今日は頑張らせてもらうぜ!」
【妙に気合いの入った面持ちでコクピットに滑り込む】
トウジ「いくぜ!」
【勢いよく飛び出すストーム・ドラグーン、しかし、その眼前には】
トウジ「・・・あれは、ストーム・ドラグーン!?」
【目の前にはストーム・ドラグーンによく似た機体がいるのだ驚くのは無理も無い】
トウジ「どういうことだ・・・?」
【その時ストーム・ドラグーンに通信が強制的に入る】
ユーリィ「・・・のパイロット、聞こえるか?是非、君にお礼を言いたい」
トウジ「・・・お礼だと?」
ユーリィ「そう、貴重な戦闘データをありがとう、君のおかげでスマッシュはほぼ完成したよ
私、ユーリィ・レイブンウッドが心から礼を言うよ」
トウジ「てめぇ・・・!ん、レイブンウッドだと!お前がユーリィ・レイブンウッドか!探したぜ!」
ユーリィ「そうだが・・・?何故私を」
トウジ「そんなこと、今は関係ねぇ!死ね!!」
【今までに無い怒りを爆発させユーリィにガトリングガンは放つ】
>>494 ユーリィ「なぜか私に敵意をむき出しの奴の相手をしなければならないようだ・・・厄介だよ
君も頑張りたまえ!」
【シオンにそう返すと嵐のようにやって来る弾を問題なくビームシールドでガードするHP:95%】
>>495 ユーリィ「ただの特殊部隊だよ」
【当たり障りのない答えで流す】
>>492 秘書「私は・・・」
【視界にセレネが入る】
秘書「あれなら!」
【肩のミサイルランチャーからミサイルがセレネの元に精確に飛んでいく】
>>497 アシュレイ「統也一人ではきつそうだな
俺も加勢しよう」
【遠距離からドライバーキャノンで狙い撃つ】
アシュレイ「さあ、踊れ……なんてな」
>>498 セレネ「……!?」
【腰の鞘から抜刀し、三日月の斬波で対象を斬り刻む】
セレネ「桃色のカラー、他の敵機体とは違うのか?」
【ミサイルを落としきった三日月斬波は勢いを落とさず敵に向かう】
>>499 【発射されたドライバーキャノンをすんでの所で回避。
直撃は免れる物の装甲表面が炙られ焦げ付く。残HP92%】
シオン「ふむ、狙撃ですか。なかなか鋭い狙いですね。
それに彼もなかなかどうして、強い念を発しています」
【言うが速いかシオンはエクスヒュッケバインへと接近しながら、
狙いを定めレクタングルランチャーを発射する】
【スティール4機が起動する。AとBのコックピットにはパイロットがいるが、CとDは無人だ】
ILC兵A・B「「ILC起動。バディチェック。光学反応、音声反応、熱源反応、オールグリーン」」
ILC兵A「やってやろうじゃないか」
ILC兵B「特殊部隊って響きがいいね」
>>499 ILC兵A「『ガンレイブン』! 訓練の成果を試させてもらう!」
【スティールCがビームサーベルを抜いて先行。後詰にAがビームライフルを制圧射撃】
ILC兵B「シミュレート通りだ……!」
【続いてBとDが、ブーストジャンプでマシンガンを空中から十字砲火する】
【操縦技術そのものは一般的なレベルと変わらないが、それぞれのコンビネーションは、
直前まで綿密な打ち合わせをしていたかのように、洗練された動きを取っていた】
>>498 アカガネ「了解……」
アカガネ(ま、僕には関係のないことだ)
【レーダーの範囲外から適当な位置にいたソード・スレイヴに照準を定め、狙撃を行なう】
【一方】
ハガネ「トウジロウめ、前に出すぎだ」
【ドラグーンと並走しながら通信】
ハガネ「突出しすぎだぞ。どうした」
>>501 アシュレイ「ほう?あれを避けるか
なかなかやるな」
【レンダクルランチャーを念動フィールドで防御
残りHP85%】
アシュレイ「この距離ならこの武器か」
【フォトンライフルを構え連射する】
>>502 アシュレイ「こいつらなかなか良い動きを……
いや、動きじゃない。チームワークが良いのか」
【先行してきたAのビームサーベルとBのビームライフルは回避するが、残り2機が放ったマシンガンは回避仕切れず、念動フィールドで軽減しながら動きまわる】
アシュレイ「ならそれを分断してやろう
喰らえ」
【チャクラムシューターを振り回すとマシンガンを連射している二機に向けて振り下ろした】
>>500 秘書「・・・衝撃波!?」
【地面にビームキャノンを出力を調節して発射する。地面から吹き上がる土砂、砂埃で衝撃波を減衰させ
ビームシールドで防御するHP:93%】
秘書「・・・危なかった」
【頭上からスコーブ降ろし200o対艦ライフルでセレネを狙う】
秘書「ゆっくりと慎重に・・・」
【先ほどと同じく正確な射撃を行う】
>>503 秘書「アカガネさんでしたっけ?感謝します」
【セレネを狙い撃ちながらもアカガネに感謝の通信を送る】
トウジ「ついに俺の夢に!今を生きる目的を見つけたんだ!」
【目は見開き血走っているが口元には笑みを浮かべながら怒鳴る】
トウジ「お前が!!お前がぁぁぁ!!」
【レールガンを発射すると同時に飛び上がり空中からミサイルを発射、落下している最中はマシンガンを打ち続けている】
>>503>>506 セレネ「何!?…うぐっ」
【レンジ外からの砲撃に直撃して吹っ飛び、立て続けに対艦ライフルによる砲弾を喰らい地面を転がる】
>>502,504
【行動を開始したスティール4機を見たシオンは、何故か大きくうなずく】
シオン「ほう、あれが例の……なるほど、なかなか興味深いですね。
しかしこれは、下手に動きますと返って彼等の連携を乱しかねませんか」
【そう呟きながら、連射されるフォトンライフルを急上昇する事で回避する。
何発かは機体表面を掠める物の、ダメージは軽微。残HP87%】
>>504 ILC兵B「うおッ、軌道が……!?」
ILC兵A「守れ!」
【命令通り、スティールBを、切り込んでいたスティールCが庇う。C残HP75%】
【スティールDは、お決まりの防御動作を取る。残HP70%】
ILC兵B「次は、こっちが先に仕掛ける!」
【スティールB、グレネードランチャーを打ちながら離れる。
スティールDは、その弾幕にマシンガンを重ね、サポートに徹する】
ILC兵A「任せろ!」
【スティールA、そこに更にマシンガンを重ねる。
スティールCは先ほどと同様、ビームサーベルを振り翳して迫ってくる】
>>509 アシュレイ「全く、俺達にもこのくらいのコンビネーションが出来れば良いのだがな
少しコミュニケーションを怠りすぎたか」
【グレネードランチャーはシールドで防ぎ、マシンガンをロシュセイバーで切り払う
スティールCのビームサーベルは機体を掠める
残りHP68%】
アシュレイ「……こいつら本当に強いな
マズい、俺一人でいけるか?」
【ロシュセイバーでスティールAを斬りつけると、ドライバーキャノンをスティールDに対し撃ち込む】
>>506>>507 【話を聞かないトウジロウを制止しようとするが、砲撃を立て続けに受けるソードスレイヴへ】
ハガネ「セレネ! 無事か!」
【近づこうとして思いとどまり、砲撃が飛んできた方向を索敵。感無し。しかしそれが確信を抱かせた】
ハガネ「長距離狙撃……狙いは読んだぞ、アカガネ!」
【ブーストダッシュでソードスレイヴを抱え上げる。アウトレンジからのビームがブラックマイトを掠めるが、直撃は避けた】
アカガネ「ブラックマイト……! あんたには消えて貰いたいところだけどね、今は我慢してやる」
【エクスヒュッケバインに照準を合わせ狙撃する】
>>510 ILC兵A「ちっ、流石は『ガンレイブン』! だがな!」
【スティールAは、Cとのフォーメーションを崩すも回避運動で直撃を避け、残HP75%。
そのスティールAの動きに合わせて相対位置を整えたあと、再びエクスヒュッケバインに迫るスティールAとC。
スティールCは変わらずビームサーベルで、スティールAはビームライフルに切り替える】
ILC兵B「仕留めてやるよ! 部長の手前、結果を出さないわけにはいかないのさ!」
【スティールDは先程と同様に防御姿勢を取る。攻撃動作は洗練されているが、回避運動が甘いようだ。残HP30%。
スティールBがマシンガンを構えて前に出ると、追従してスティールDが退がり、マシンガンで狙ってくる】
【アシュレイには、経験則から、スティールC、Dが、それぞれAとBの動きに反応していることが予測できるが、
それにしては反応が速く、その割にはパターンが少ないようにも見える】
>>497 統也「そう簡単にはいかないか…けどな!」
【斬撃をメタリウムソードで受け、一端距離を取る。
そこへ、ドライバーキャノンによる狙撃が】
統也「生憎こっちには、優秀なスナイパーが居るんでね…!」
>>508 【上空に逃れたタングステン・プライムに対しビームショットランチャーを連射しながら、追撃する】
>>511 セレネ「!?…心配をする必要は無い。ダメージは零だ」
【ブラックマイトが拾ったソードスレイヴの姿が霧散する。その代わりにスティールスマッシュ(桃色)の背後から突然這い出て来る。
初手のミサイル撃墜時から幻影とすり替わっていた様だ】
セレネ「予想より注意を引く事が出来たようだ」
【神速の乱舞でスティールスマッシュの四肢を攻撃】
セレネ「…消え去れ」
>>513 【放たれるビームを大きく横に旋回しながら回避】
シオン「なるほど、どうやら言うだけの事はあるようですね。
ですが……貴方、まだ本気を出していないでしょう?」
【言うが速いかほぼ直角に方向転換、一瞬の内にヴァルグレイブの懐に飛び込む】
シオン「これまでの戦闘記録と比べて、今の貴方は明らかに動きが鈍い。
力を抑えたままどうにかなると思われるとは……私もなめられた物ですね!」
【その勢いのまま、ヴァルグレイブへと超高速の刺突を繰り出すプライム。
それと同期するように、初手で弾かれたガイダンスマインが左右両側から挟み込むように迫り行く】
シオン「死にたくないなら、全力を出しなさい!」
>>511 アシュレイ「………っ!」
【経験からかとっさに反応し、超距離射撃をかわす
それでも機体表面を掠めたようで無傷とまではいかなかった
残りHP62%】
アシュレイ「あそこか……全く厄介な奴だな」
【ドライバーキャノンを構え、発射する】
>>512 アシュレイ「……こいつら」
【スティールCによるビームソードの攻撃をロシュセイバーで受け止め、そのまま切り払う
ビームライフルはシールドを駆使して受け流していく
残りHP55%】
アシュレイ「違和感を感じる
動きが対応してるのは分かるが、それにしては……」
【マシンガンの段幕を避けていくとスティールCに対しフォトンライフルを放つ】
>>516 【少し動いただけでGドライバーの弾丸は明後日の方向へ飛んでゆく】
アカガネ「この距離じゃ到底当たらないよ……次は君だ」
【狂ったように火器を乱射するドラグーンへ引鉄を引く】
>>515 統也「くっ…!」
【相手の速度に対応しきれず、刺突をもろに喰らう。残HP70%
さらに、同時に左右からも攻撃が迫り…】
統也(くそっ…回避……間に合わな…!?)
【しかし、接触する寸前】
エルミア「…間に合わせるさ」
【瞬く間にメタリウムソードを二つに分解し、両手に持つ。
そしてそれぞれに再形成されたやや小振りの刃を一閃、攻撃を切り払う】
統也「悪い、助かったぜ…!」
エルミア「ああ…だがそろそろ頃合だ。私に代われ」
統也(もう、そう何度もシステムを使う訳にもいかない…となると…)
「…分かった。任せるぜ…『you have』」
エルミア「任されよう…『I have』…!」
【主制御権をエルミアに委譲。先程よりもキレの増した動きで、メタリウムダガーを両手に構えプライムに急接近】
エルミア「返礼する」
【高速で、無数の斬撃を放つ】
>>514 秘書「きゃぁ!!」
【四肢を突かれ軽く吹っ飛ぶHP:75%】
秘書「・・・装甲の強化は成功したようですね。試作機よりもいいデータがでていますね」
【特に気にすることはなくセレネに対してマシンガンを撃ちながら距離をとる】
>>517 【意識はユーリィに集中しているはずなのにほんの一瞬、刹那と呼ばれるようなタイミングだが
予測しているかのような回避運動を見せた】
ユーリィ「今の回避は・・・こいつは例の能力者か?ならば」
【ビームシールドを展開しながらストームドラグーンの攻撃を回避し続ける
時折、拡散ビームを放つHP:90%】
トウジ「お前のせいで!せいでなぁ!!!」
【広範囲に及ぶ拡散ビームを完全に回避しないまでもかする程度にダメージを押さえているHP97%】
>>518 【突如動きの良くなったヴァルグレイブに、シオンは思わず目を見張る】
シオン「ほう、これは――」
【手数の上で二振りの短刀と一振りの刀では明らかに刀の方が不利。
更に、急激に変化した拍子を初手で掴みきる事は困難を極める。故に、実質避けきる事は不可能に近い】
シオン「ふむ、まるで人が変わったような激しい攻撃ですね……と言うより、事実人が変わったのですか?」
【そう判断したシオンは、放たれる無数の斬撃のうち致命となる物だけを見定め的確に切り払う。
装甲の所々に浅くない傷を負う物の、依然として戦闘行動に支障なし。残HP65%】
シオン「なるほど、それはそれで興味深いですね。ですが、私が見たいのはそれではないのですよ!」
【プライムの動きが更に鋭くなっていく。ヴァルグレイブから半歩ほど離れつつ袈裟懸けから横一文字へと連携。
更にそれと同期させてガイダンスチャクラムを斜め後方より再度猛襲させる】
>>519 セレネ「…この間合いでマシンガン。…止められるとでも思ったか」
【マシンガンをイナしつつ距離を詰める 残りHP95%】
セレネ「……。(時間の無駄だ)」
【武器のマシンガンを潰す為に、斬撃を浴びせ腕から叩き落とす】
>>521 秘書「あ、マシンガンが・・・」
【言葉とは裏腹に焦らずに腰の高出力ランチャーを至近距離からセレネに向けて放つ】
トウジ「死ねぇ!!」
【トウジの体を通してストーム・ドラグーンから黒いオーラのようなものが溢れ出す】
ユーリィ「これが人の力か!」
【一気に距離を詰めるトウジ、ぶつかる瞬間に剣を振るう】
ユーリィ「そう簡単にはやられん!・・・終わりだ」
【振われたブレードを腕のビームセイバーで受け止め、もう一方の腕のセイバーでドラグーンの頭部を落とす】
>>520 エルミア「…やるな」
【感心したように呟き、斬撃はダガーで受け流す
背後から迫るチャクラムは、避けようとはしたものの間に合わずに装甲を削られる。残HP55%】
エルミア(なるほど、なかなかに優秀なパイロットのようだ…)
【プライムの挙動に感心しつつ、メタリウムガッシャーを再び分解
瞬時に別の形態…大型の刃を持つ手斧へと組み上げる】
エルミア(だが、着いていけない程ではない。となると問題は…あのチャクラムか)
【チャクラムを警戒しつつも、プライムの頭上にまわりメタリウムアックスを振り降ろす】
>>516 ILC兵A「相手は狙撃タイプだ、喰らい付く!」
【スティールCにフォトンライフルが命中。大きくよろめくが、一息に突っ込んでいく。残HP35%】
ILC兵A「βは『ナイトシンガー』を抑えろ、あれが遊撃するのは厄介だ!」
【スティールCをガイドしつつ、守るようにシールドとマシンガンを構えてエクスヒュッケバインへ押し込むスティールA】
>>511 ILC兵B「了解だ。相手をしてやる、『ナイトシンガー』!」
【機体を切り返すと同時に、スティールBが放ったグレネードが、ブラックマイトへ飛ぶ。
それを追うようにして、Bが走ると、Dが後詰を取り、マシンガンを重ねながら迫る】
>>524 アシュレイ「接近戦か……あまり得意ではないが、別にそこまで弱いわけではない」
【近づいてくるスティールAにバルカンを浴びせつつ、ロシュセイバーを構え真っ向から迎え撃つ】
>>523 【大振りの一撃を後方へブーストしながら回避したシオンは、目を細めヴァルグレイブを見据える】
シオン「……なるほど、どうあっても力を見せる気はありませんか」
【心底残念そうにそう呟くと、マゴロクブレードを鞘に収めるシオン。
直後、プライムから底冷えするような殺気が噴き出す】
シオン「ならば、こちらが先に札を見せるとしましょう。受けなさい……疾風閃!」
【その言葉を皮切りに、プライムは最大加速でヴァルグレイブへと突貫。
一瞬で至近距離へと移動したプライムは、擦れ違いざまに鞘に納められたマゴロクブレードを超神速で抜き放つ】
>>522 セレネ「…無駄だと言ったはずだが?」
【次の斬撃にてビームを切り裂きながら、敵機体が扱う長物の砲身へと刀の切っ先をねじ込む 残りHP85%】
セレネ「……。(長物は決闘では使えん。装備の選択ミスだな)」
>>526 【納刀したプライムを見、しかしその機体から発せられる殺気には何の感想も持たず】
エルミア(…真逆、居合い切りでもするつもりか?
だとしたら、なんとまあ………実に分かり易い)
【内心呆れたように呟きつつも、エルミアは次の行動に移っている】
エルミア「プラズマドライブ、フル・チャージ……少々手荒ではあるが…まあ刀だけでも無力化できれば…」
【ヴァルグレイブの腹部にエネルギーが集中。
本来ならばワイルド・バスターの発射シークエンスなのだが】
エルミア(あちらの斬撃の威力を考えれば…強度はこのぐらいか?)
【そして次の瞬間繰り出されたマゴロクブレードの刃は、
まるで自ら当たりに行ったかのような機動をとったヴァルグレイブの腹部に…
…正確には、そこに集中チャージされていたエネルギー光球に直撃】
【出力と収束率の調整によりすでに臨海寸前だった光球は大爆発を引き起こす】
>>527 秘書「この機体での接近戦はやはり不利ですね・・・」
【使えなくなった高出力ビームキャノンをパージする】
秘書「加速力には自信があります」
【ブースターを一気に吹かせかなりの距離を取リながらミサイルを発射する】
秘書「・・・さあ、出番ですよ」
GU兵「了解です」
【さらに後方から200ミリライフルを撃つスティール・スマッシュが登場】
ユーリィ「あとはコクピットからデータを抜き取れば・・・」
【頭部を破壊され動かなくなったドラグーンにアキレウスの腕が伸び、コクピットに触れる瞬間・・・】
トウジ「お前を殺す、殺す、コロス、コロス、コロス、コロス、コロス、コロス!!」
【頭部のメインカメラが損傷したことによって目が見えないはずのドラグーンが精確にアキレウスの手を掴む】
ユーリィ「どういうことだ!!この機体には特殊なシステムは搭載してないはずだぞ!!」
【腕を掴んでいるドラグーンの手を切り落とす】
トウジ「・・・コロス!」
【切られた瞬間には空中に飛び空から逃げる隙がないほどの弾幕をはる】
ユーリィ「なに!!」
【ビームシールドで防御した瞬間にブレードで切り裂き、返す刃で胴を切る】
ユーリィ「これが・・・」
>>529 セレネ「…夜光剣乱れ三日月。…加えて」
【三日月斬波でミサイルを撃ち落とす。周りでは撃ち落とされたミサイルが爆発し、視界も悪くなる。それ故に背後からの200ミリキャノンへ反応が出来なかった】
セレネ「…っ…後ろだと!?」
【右腕を狙い撃たれ、そのまま態勢を崩してしまう】
>>524 【弾丸の直撃を避けるようにジグザグ軌道を取りながら前進】
ハガネ「お前らと遊んでいる暇はないッ!」
【グレンキャノンと頭部機銃で弾幕を張り、戦闘のスティールにエレクトロンブレードで斬りかかる】
>>529 【暴走したドラグーンを見て】
ハガネ「トウジロウ!!」
アカガネ「バーサークしちゃったか。見ていられないな」
【ドラグーンのコクピットに照準を定め】
アカガネ「せめて安らかに……」
【引鉄を引く】
>>530 秘書「これ以上あなたと戦うのはこの機体を無駄に傷つけることになりそうです」
【後退しつつさらにミサイルを放つと姿を隠す】
ユーリィ「凄まじい気迫の籠った攻撃だがモーションが大きすぎる!このアキレウスには通用しない!」
【刃が胴をかすめた後、背中から有線式ビームポッドでドラグンーンに次々と穴をあけていく】
ユーリィ「こんどこそこれで終わりだ!!」
【ドラグーンのコクピットに手を突っ込み通信機のようなものを引っ張りだす】
ユーリィ「諸君!任務完了だ。各自撤退してくれ!」
トウジ「コロス・・・コロス・・・」
【ドラグーンは完全に機能を停止して地面に倒れ伏す】
>>528 【光球が爆発する直前、シオンはぽつりと呟く】
シオン「なるほど、そう来ますか。その機転と判断は買いましょう。ですが……」
【凍てつく殺気と共に音速を軽く超え振るわれる刃は、
巻き起こる爆発その物を一刀両断に切り裂きながらヴァルグレイブへと振るわれる】
シオン「……正直期待外れです。相対する物の気の変化を見誤るようでは、ね。
それに、どうやら貴方は力を使わないのではなく、使えないだけようですし」
【わざと聞こえるようにオープン回線でそう言い放った後、
そのまま一気に駆け抜け間合いを離しながら納刀する】
シオン「まあ、そうそう容易く見付かる物でもありませんか。
(しかし、流石にやんちゃが過ぎたようですね。まさか一振りでこの態とは……)」
【そう呟きながらヴァルグレイブから更に離れていくシオン。
実際、ヴァルグレイブを斬れたかどうかは確認しない……否、出来ない。
見ると、プライムの右腕は崩壊寸前にボロボロな状態となっていた。残HP45%」
>>533 シオン「グッドタイミングです、部長!
いやあ、私も流石にこれ以上続けるのは色々きついと思っていたところですよ!」
【先程までとは打って変わって朗らかな声でそう言いながら、最大加速で戦線を離脱していく】
こちら鉄也だ
好きなキャラベスト3を射出してくれ
セレネ
カイル
アスケラ
カイル
セレネ
リュコス
なんかみんな同じようなのになりそうでつまらんなこれ
むしろその3キャラしか評価できないされてない。
ワースト取ったほうが盛り上がるかもしれんが、多分誰も得はしない。
セレネもそんな褒められたものじゃないのになぜみんなそんなに持ち上げるのかわからん
キャラクターの個性だな
中の人はもう少しやる気出してほしいが
萌えキャラが少ないから。
アスケラがいなくなって、つばめ&静がスポット扱いの今となっては萌えキャラがセレネだけになってしまったから
ロボットはどれが人気なの?
玩具映えしそうなスプリガンが好き
今回の戦闘は正直酷かった
自キャラ対自キャラはマジでつまらん
>>534 エルミア(…些か、過小評価が過ぎたか?)
【爆風を利用して後方に飛ぶ事により、斬撃によ被害を最小限に抑える事には成功。
だが予想を僅かに上回る速度で振るわれたマゴロクブレードの刃は、確実にヴァルグレイブの機体を捕らえていたらしく…】
エルミア「…『見通しが良く』なってしまったな」
【苦笑とともに言うエルミアのすぐ目の前…
コクピットハッチが斜めに切り裂かれ、直接外が見えるようにまでなっていた。
そしてそこには、飛び去っていくプライムの姿が】
エルミア「…期待外れ、か。ふっ、是非もあるまい…だが覚えておけ。
その好奇心は、何時か己の身を滅ぼすぞ?」
【プライムの後ろ姿に向け、呟く】
エルミア「…せいぜい気を付けるのだな、名も知らぬパイロットよ……」
>>548追記
【残HP45%】
エルミア「さて…」
【ひとまず体勢を整え、周囲の状況を確認する】
統也「もう撤退に入ってるみたいだな…でもろくに被害もないってのに、どうして………ん?」
エルミア「さて、ね…案外、あちらにも物好きが多いのかもしれんな。丁度、先程の奴のような」
【疑問を口にする統也と、興味なさげに応じるエルミア。
…と、周囲を見渡していた統也が何かに気付く】
統也「なあ…ひょっとして、アレじゃないのか…?」
【そう言って指さす先には、
>>533損壊したストームドラグーンのコクピットから、何かを取り出しているアキレウスの姿が】
エルミア「…かもな。だが今はそれよりも…!」
統也「やられちまったってのか…トウジッ!」
【ビームショットランチャーをアキレウスに向け連射しながら、ドラグーンの下へと急行する】
やっとこさ合流だ
合流してからの初戦闘はどうなるかねぇ…
今、出撃可能な味方キャラって何人いるん?
>>553 ああ、最初の時のね
懲りたのか2回目の時は何にもしてなかったな
>>533 セレネ「…ふん。随分諦めるのが早いな。(…こうゆっくりとはしていられん。…イレギュラーが起きた)」
【トウジロウの異変には気付いていた。彼の身から発せられる歪んだ様な念動力を体感し、軽く頭痛を催す】
セレネ「……?(邪念というやつか?これは)」
>>557 森住の新作RPG「無限のフロンティアOGサーガ」
>>533 アシュレイ「……この念は」
【歪みきった念に軽い威圧感のようなものを感じる】
アシュレイ「……俺の念に近いか?」
【自らの念に影響されたのではないかと危惧していた】
【真っ暗なコクピット、トウジは頭を抱え呻いていた】
トウジ「うぅ・・・おぅ・・・あぁ!」
【叫ぶとコクピットハッチをあけ倒れ込むようなカッコで外に出て来る】
>>525 【一瞬、対峙する構図にはなるものの、直後の撤退命令から、煙幕弾をばら撒いて去っていった】
【何度か交錯する間、特に接近が多かったスティールCからは、人の気配を感じなかった。
おそらく、Bに追従していたDも、同様だったのだろう。
念能力者であるアシュレイには、『人の気配がしない』ということが、おぼろげながら読み取れたのだが、
しかし、『意思』のようなもの、『敵意』に近いプレッシャーを感じたのは、気のせいだったのだろうか】
>>562 アシュレイ「……」
【ロシュセイバーを仕舞い、大きく溜め息をついた】
アシュレイ「……あいつら何だったんだ?
……無人機の一種かあるいはそれに類するものか
しかし、人の意志のようなものも感じた。……少し調べてみた方が良いかもしれんな
いずれにしても今の技術で無人機を操るのはほぼ不可能
奴らが関わっているのは間違いないか」
【再び溜め息をつく
一応モニターを見て、敵機の反応がないことを再度確認した】
>>561 統也「…なんか様子がおかしいな…エル、こっちは任せるぜ!」
エルミア「…承知」
【ドラグーンの下に着くなり、機体をエルミアに任せコクピットから飛び出しトウジロウの下へ向かう】
トウジ「痛ぇ・・・頭が割れる!!力が・・・力がとまらねぇ!!」
【トウジから念の放出は止まらない】
>>533 アカガネ「了解……」
アカガネ(半端な感じだな……次はイギリスだ、ハガネ)
【ブラッドヒート撤退】
ハガネ「敵撤退、こっちはそういう訳にも行かんか……トウジロウはどうなっている?」
【誰ともなく尋ねる】
>>566 セレネ「見てのとおり普通の精神状態では無い。錯乱しているな。
薬で無力化でもせんと万が一にも危険だ」
【なんとなく念動力の事には触れないようにした】
なんであいつらは寝落ちするのか
はがね、トウジ、とぅやアウト
トウジとアシュレイは行動が唐突過ぎてヒくわー。
俺が伏線を理解してないだけかな。
>>572 ロボ子も含めて、キャラが掴めない。
関係が閉じてるんじゃねえかな。
>>573 やっぱキャラが突然変わったりするのは気のせいじゃなかったようだな。
やることも唐突過ぎてよくわからない。
個人的には一番把握し辛いキャラだ。
>>574 つーか多分
名無しの言う事気にしすぎ影響されすぎなんだと思う
それで本人もわけわかんなくなってるとか
>>573 ロボ子はシンディやオルガンと絡ませると対比でキャラ出せそうな気ガス
中の人に"民間人"烏丸統也を描ける力がないと思う
迷惑ばかりかけて凹んでるらしいにも関わらず、
常にやたらかっこつけた喋り方だったりとかさ
オルガンは、人格がほとんど描写されてないから、何とも言えないなー
最近、粘着君見ないね。
やっぱ、シンディさんだな。
なぁ、いいかげん進めてくれないかな?のんびりするのもいいけど
なんでセレネやアシュレイは動こうとしないのかね?
>>581 セレネの人は前から無駄に動こうとはしないじゃないか
>>582 アシュレイの方は撤退命令が出ない限り動く気ないらしいぞ
というかセレネは昨日反応してた
やっぱりあいつ待ちなのかよ。KY
いやそうじゃなくてさ
誰かちゃっちゃとトウジを回収しちまえばいいのにって事
つーかさタチバナがなんかやるながれじゃ無かったか?
>>586 そうした方がいいと思う
とうや待ちなのか知らんが最悪来ない可能性もあるわけだし
セレネ「…先に戻る。悪いが後は任せたぞ」
【先に撤退する。冷淡な態度に取られるかも知れないだろう】
ちょwww逃げたwww
>>588 了解です
>>565 アシュレイ「世話の焼ける」
【ストームドラグーンに接近すると、機体を脇に抱える】
アシュレイ「皆ももう戻れ
少なくともレーダーでは敵は感知されていない」
【通信でそれだけ言うと、RX-2へと帰艦した】
誰か回収してくださいよ
じゃねーよ
筋道立てろ
だからちゃんと話し合いしろとあれほど
【医務室】
ハガネ「……で、トウジロウの様子は?」
【医師に様態を尋ねる】
>>595 医師「・・・特に異常はないです。しかし、この苦しみ様は尋常ではありませんよ」
【医師はお手上げといったジェスチャーをすると苦しみ続けるトウジのほうに視線を映す】
トウジ「あぁ・・・あぁ!いてぇ!頭が割れる」
>>596 【医師の手に負えないのならば自分には見守ることしか出来ないだろうと考える】
ハガネ「トウジロウ、話は出来るのか?」
【トウジに声を掛ける】
>>596 セレネ「ほんまや凄い苦しそうな顔してる。
…う〜ん。早いとこ鎮静剤でも打ったったらどうですか?」
【医務室に集まった】
>>596 アシュレイ「……」
【アシュレイは何も言わず、ただトウジを見ているだけだった
侮蔑と哀れみが入り混じったような複雑な表情をしている】
>>597 トウジ「大丈夫だとはいえねぇ・・・」
【少し笑うがその顔には凄まじい脂汗が浮かんでいた】
>>598 医師「それが鎮静剤を打っても効果がないんです」
【他にもそれなりの医療行為は行ったが効果がなかったことを報告する】
>>599 トウジ「アシュレイ!助けてくれ!・・・助けろ!!」
【この状況を打開するたまにはアシュレイに頼むしかない、それこそ藁をも掴む気持ちで
助けを求めるがその言葉には黒い念が込められていた】
>>600 ハガネ「では一つだけ質問だ。あの隊長機、お前とどんな関係があるんだ?
奴と対峙してからだ、お前がおかしくなったのは」
【問い質す】
>>601 トウジ「・・・仇だよ。この時代そんなに珍しいもんでもないだろ」
【その顔には苦しみの表情に怒りと悲しみが増えた】
カイルよく言った
>>600 アシュレイ「何からだ?その頭痛からか?
それともあいつに負けた自分の弱さからか?」
【トウジを見つめながらアシュレイは言う】
アシュレイ「まずお前が何故こうなったのかが理解出来んな
敵パイロットからは念の類は感じなかった
つまり、敵からの干渉でお前の念が暴走したのではないわけだ
だったら他に何かしらの要因がある
話してみろ。一体何があったんだ?
生憎、何も言わずに理解出来るほど万能ではなくてな」
【真剣な表情になる】
>>600 セレネ「そ、そうなんですか?…どうしたらええんやろ」
【医者の言葉に驚きを隠せない】
(アシュレイとの念訓練が原因なんかな…やっぱり。気の毒な話やな)
【よその会話に聞き耳を立てる】
>>604 トウジ「・・・あいつは俺の仇なんだよ。それであいつを見たら心の底からあいつを
殺したい衝動、心の中のもう一人の俺があいつを殺せ!殺せ!と訴えかけてくるんだ」
【押さえられない衝動が体を支配したことを話す】
トウジ「その後、俺の体は今まで、そう今まで生きて来た中で最高の動きができた。考えなくても体が動き、敵が動く前に
自分が動けたんだ。その破壊衝動に身を任せてる限り最強になれると思ったが結果はあの通りだ。
もっとあの力を使いこなすことができれば俺はもっと強く、あいつを倒せるぐらいまで強くなれると確信した」
【頭痛のことも忘れ先ほどの自分の動きに酔いしれ夢想に浸っている】
>>606 アシュレイ「成る程……破壊衝動、ね」
【覚えがあるのか少し考えるような仕草をする】
アシュレイ「訓練次第では不可能ではないが、止めた方が良いと思うぞ?
失敗したらその破壊衝動に引っ張られて破滅することになる」
【まるで破滅したものを見てきたような口調で言う】
アシュレイ「それよりも自らの念を高めた方が良い
危険も少ないし……まあ、その分力は落ちるがね」
【そう言ってにこやかに笑う
だが、その言い方はまるで破壊衝動の方に進めと言っているようなものだった】
>>607 トウジ「俺の念・・・か、ようは破壊衝動をコントロールできればいいんだな。
そうすれば自ずと念の能力が上がっていくってことだな!」
【危険な解釈だが自分の使い方を決めた】
>>608 アシュレイ「まあ、そういうことだな
……ただそう簡単にその衝動が抑えられるとは思うな
自分のものに出来たらかなりの力になるがな」
アシュレイ(さてさて保つかどうか
保てば力になるし、保たなければ使い捨ての駒か
相変わらず俺は嫌な奴だな)
【考えてることは表情に出さず、肩を優しく叩いた】
>>608 セレネ「…なんかちょっと恐いな」
【哀れんだような目で】
>>609 セレネ「…えっ。なんでやねん。そんな危なそうな事させたらあかんと思いますけど…」
【思わずツッコミを入れた】
>>610 アシュレイ「本人あっての所望だ。俺には止める権利はない」
【真面目な表情で言う】
アシュレイ「……それにあいつがどうなろうが俺の知ったことじゃないからな」
【セレネにしか聞こえないように耳元で囁いた】
>>609 トウジ「物にできるできないじゃねぇ、やならきゃいけねぇんだ!」
【いつのまにかすっかり頭痛は収まり顔には笑顔が戻っていた】
>>610 トウジ「危ない賭けなのは判ってる。それでも俺はその賭けに乗るしかないんだ!」
【やる気が満ちあふれているが瞳の奥では何か邪悪な気配が蠢いていた】
ついに合流か
お前ら何が楽しみ?
俺、2度目の分岐で北方ルートを選んだんだが、育てまくってたアスケラは途中でいなくなるし、
南方側をプレイした友人の話とか聞くとすげー損した気分
Bは毎回印象的だったけど
Aチームが何やってたか全然思い出せない
アスケラのいないセレネ裏切りイベントなんて………
カイルとリュコスがいる
>>618 まだ殆ど関わってないキャラを持ち上げるお前らがマジで自演にしか見えない
まあ叩く奴と持ち上げる奴の半分は尻馬に乗ってるだけの厨だからな
>>617 その前後だけ何とか出てきてもらうとかできないかな?
>>622 無理だろう
実はもうセンターまで9日しかないのだ
恐らくそこにいく頃はもう私立の試験が始まってる
大丈夫。あと6話くらいかける予定でいるのだが
>>615 でも北方ルートいかないとアスケラが復帰しないんだぜ?
あととぅやの死に様は最高にかっこ良かった。
GUラスボスに全力で体当たりして即効でぶっ潰れるからな
直前まで活動休止をおくびにも出さなかったのは、推薦を狙っていたからかなあ
ところで最近のアシュレイは、ただの嫌な奴に見えます
悪役路線をほのめかしてるつもりだとしたら、どうにもズレてる
>>626 推薦か。公募なら有り得ない話でもないな
どう考えても、セレネがアスクレ隊を裏切る流れが見えない。
むしろセレネによってAチーム壊滅、BチームとA生き残りの結束が高まる、みたいな流れのほうが、今なら美しい気がする。
つーか裏切りイベントやるにしろまだ先の話だろ…
セレネよりもアシュレイの方が裏切る気満々というか、悪役化してるしなw
イングラムポジションかと思ってたが…
セレネ、アシュレイ:寝返り
トウジ、とーや:廃人フラグ
ついでにハガネも正体不明。
Aチーム始まり過ぎだろ……
いいから勉強しろ
>>612 【トウジの気迫に危ういものを感じるがどうすることも出来ず】
ハガネ「……分かった。お前がしたいようにすればいい」
【退室】
相変わらずとうやの設定は相手にされてないな
>>634 否定の方向でレスがないってことは問題ないってことじゃないのか
ていうか◆mMuVgEBA.sが話題振るだけ振ってあんまりレス返してない件について
少なくとも前のブラックゲッターの時は指摘してたわけだしな
今回つばめ達がいればピンチにしやすいな
ダレていたのはいつものことだが今回は時間かけすぎだよな?
しっかり話し合って決めてからやれと言っておいて何を今更
話し合うじゃなくてレスが遅すぎる
>>643 そりゃあ眠気と戦いながらうまく働かない頭を必死に働かせながらだからな
コテも人間だし
はや来ればいいのにな
時間が原因
もう少し早く開始して欲しい
当初の目的である完結させるは無理っぽいな
今のペースだと40分に1レスだから話しが進まない
てか何でこんな遅いんだろ
普通10時頃には帰れないか?今国の目が厳しいから残業もそう長くは出来ないはずだが
片手間の趣味が強制になったら本末転倒だな
名無しも早くしろと煽るなよ
ペースとか都合もあるんだし
そもそも金払って見てるわけでもないだろうに…
外伝みたいに金払ってあの出来なら文句言うやつもいるだろうがね・・・。
定番の3人以外なら誰が好きよ?
話をサクサク進めてくれてとんでも設定はしないやつが好き
スパロボOGのキャラで好きなのは少なそうだな
超設定のオンパレードだし。特にイングラムとかアポロン総帥とか
オペレーター「……目標ポイントまで残り60。予測到達時間、一五○○」
ドライバー「……ふぅ、この調子ならなんとか間に合いそうだな」
オペレーター「このまま何事も起こらなければ、ですけどね」
ドライバー「おいおい……怖い事言うなよ」
【カーゴシップ内の操舵ルームにてそんな軽口を言い合うクルー達。
現在カーゴシップは、Aチームとの合流ポイントへ向かって順調に航行を続けていた】
【一方その頃リュコスは、格納庫内でオルガニウスの装甲をブラシで磨いてあげていた。
その服装はいつものと異なり、上はTシャツ下はハーフパンツと極めてラフな出で立ちである】
リュコス「………♪」
オルガン『……』
【声が出せれば鼻唄でも歌い出しそうなほど楽しげな表情を見せながら忙しなくブラシを動かすリュコス。
対するオルガニウスは、主が自分の事をこんなにも気に懸けてくれる事に対して嬉しく思う気持ちと、
反対にこんな事をさせてしまっている事に対する申し訳無いという気持ちが混ざり合ったなんとも微妙な気配を醸し出していた。
そんなこんなで、格納庫内にはリズミカルなブラシの音が響き渡っていたのである】
【格納庫、プレヒリティヒ・レーブェのコックピット内】
【珍しく機体を弄っているリコ。】
リコ「よぅ、相棒。もうすぐメインイベントだ、最高にイカしたパーティーにしてやろうぜ」
【モニターなどを拭きながら相棒、レーブェに語りかける】
整備士「おーい、リコ!ピザがキッチンから届いたぜ!冷めねえ内に食っちまえよ。」
リコ「ああ!コックにはthanksって伝えといてくれ!」
【コックピットから顔を出し、そのままスルスルと降りてピザに手を伸ばす】
ドライバー「そういや、そろそろ定期通信の時間じゃないか?」
オペレーター「あっ、そうですね」
ドライバー「なあ、あっちには遅れるなよって言ってやりなよ」
オペレーター「……もう、迷惑かけてるのは私たちの方じゃないですか」
【笑いながらドライバーにそう返事をしたオペレーターはRX-2に向けて定期通信を始める】
オペレーター「アロー、APA。こちらAPB、間も無く合流ポイントに到着します」
【因みにAPAはRX-2の、APBはカーゴシップの暗号名である】
カイル「……」
【格納庫の隅。邪魔にならない位置にあぐらをかいたカイルが、一人瞑想にふけっている】
カイル「……む……? うむむ……」
【リュコスに教わった内容を復習するべく、内的世界で悪戦苦闘しているのだが、
脈絡なく唸ったり青ざめたりするその様子は、周囲から見れば若干奇異に移る】
レムス「カイル」
カイル「うーん……」
レムス「おい、カイル!」
カイル「へ?」
レムス「休憩終了だ。持ち場に戻れ」
カイル「終了って……
も、もう10分経っちゃったのか!? くっそ、まだコツも掴めてないのに……!」
【差し入れとして配られていた携帯食料をポケットから取り出し、急いで口に放り込む】
レムス「そんな片手間にやらず、後で彼女にもう一度見てもらった方が覚えがいいんじゃないのか?」
【ちらりと、オルガニウスの装甲を磨くリュコスに目をやる】
カイル「ダメダメ。リュコスにはリュコスの仕事があるんだから。
俺も、できるだけ自分のことは自分でやらないと」
整備員「おいこら、カイル! いつまでもくっ喋ってねぇで、さっさと手ェ貸しやがれ!」
カイル「う、うぃーっす!」
【カイルは上着をつっかけると、そのままスプリガンの整備現場へと走っていった】
レムス「仕事……なのか?」
【どう見てもブラッシングを満喫しているリュコスの姿を目にすると、
カイルの発言に若干の疑問を感じた】
>>662 リコ「よう、レムス。」
【片手にピザを持ちながらフラフラと歩いてくるリコ】
リコ「……あいつ、どうやら吹っ切れたみたいだな。」
【スプリガンの整備を手伝っているカイルに視線むけ】
リコ「一時期、ピリピリしてたって言うか、だいぶ追い詰められてたみたいだからな。
今は良い顔をしてる。……俺程じゃないがな。」
【口には照れ臭くて出さないが元の明るさを取り戻したカイルを見て安心しているようである】
>>663 レムス「吹っ切れたら吹っ切れたで、元の通りの呑気ぶりだ。
いずれにせよ、手がかかることには変わりないな」
【悪態をつきながらも、苦笑を浮かべる】
レムス「それはそうと、今日もピザか?
つい先日カードでオケラにされたと聞いたが、料金は大丈夫なのか?」
>>661 ???「……ん?」
【カーゴシップからの通信に気付く】
???「…ああ、そうか。定期通信の時間だったな」
エルミア「こちらAPA…了解した。…すまんが、こちらは少々遅れるかもしれん。
こちらも、色々と問題が多いものでね…」
【溜息と共にそう答えるのは、いつもの通信担当オペレーター…ではなく、その席に座ったエルミアだった。
彼女は普段、暇な時にはこうしてブリッジクルーの仕事を手伝っている為、定期通信に当たる事もそう珍しくはない】
>>664 リコ「そいつは違いない。」
【大きく笑う。】
リコ「知らなかったのか、レムス。俺は今までのピザ、ストロベリーサンデーは即日キャッシュで払った事は無いんだぜ?」
【ピザを食いながら当たり前だろと言う顔をする】
リコ「全部ツケだよ。おかげでツケの棒グラフは右肩上がり一直線だ」
>>665 オペレーター「いえ、お気になさらず。
合流ポイントの変更はこちらの一方的な都合からですし」
ドライバー「ま、定刻前に到着して待っててやるさ。
これもいわゆるエチケットってやつだな」
オペレーター「また調子のいいこと言って……」
>>666 レムス「堂々と言えた事じゃないだろう……」
【呆れを通り越して、半ば脱力してしまう】
レムス「食い物かギャンブルか、せめてどちらかでも自重すべきだと思うが。
そもそも、ピザもストロベリーサンデーも高脂肪のジャンクフードだ。
間違っても常食するようなものじゃないぞ。
まったく、なぜジーナさんはこんな偏食を許していたのか……」
【やはりというか、無駄に説教臭くなる】
>>667 リコ「隠したってしかたねぇんだ。堂々としてた方が良いじゃねえか?」
リコ「そいつは無理な相談だな。俺はこの生活が身に染み付いてるしなかなか気に入ってる。
それにツケだって返して無い訳じゃない。たんまり金がある時は雀の涙程だが返してはいるぜ?」
【軽くおどけながら】
リコ「偏食?wait…落ち着けよ、レムス。好きな物食って体がおかしくなるはずねぇじゃねえか?それに見ろよ、このスマートな体。
どこか弛んでるように見えるか?」
>>667 エルミア「ふっ…ならば今回は、そのエチケットとやらに甘えさせてもらおうかな…?」
【イタズラっぽい笑みを浮かべて返す】
エルミア「まあ、冗談はさておき…こちらも可能な限りは急いで向かうさ。
それより、そちらも警戒しておけよ? この所、敵襲の頻度は明らかに上がってきている。
何事も無いに越した事は無いが…こういう時に限って『万が一』というのは現実になるものだからな」
>>668 レムス「これから弛むんだ、これから……」
【何か悲惨なものを想像したらしく、目頭を押さえてため息をつく】
レムス「まあいい。頼むから、子供達にそういう考えを叩き込まないでくれよ」
【頭を痛めつつ、作業に戻っていく】
>>669 ドライバー「了ー解。気をつけるよ」
オペレーター「ここまで来たんですもの。
作戦、必ず成功させましょうね」
【通信を終了する】
>>670 リコ「Hey!人を危険物扱いすんじゃねえよ!」
【戻っていくレムスの背中に言う】
リコ「ったく………こいつは…止められそうにねえな。」
【レムスの言葉を受けて軽く悩んだがいつもどおりに食べ始めるリコ】
>>670 エルミア「ああ。では、また後で…」
【そうして通信が切れた後も、何事か呟いているエルミア】
エルミア「…そうだ。私は、こんな所でしくじる訳にはいかない…
………グラーフの背後に、『奴等』が居るのだとすればこそ…余計にな」
【その通信状況量の増大を報告しながら、
隠蔽用シートを装備しカーゴシップを狙う影が多数存在していた。】
強化兵A,D,G,J「…敵艦、射程内に入りました。」
レングランス「よろしい。『ジークフリート』第一波、攻撃を開始せよ!第二波は現状をにて待機」
(この場で防衛任務を成功出来れば、強化人間プロジェクトを吸収しての完全な再開も夢ではない…!ならば私の望みも…)
強化兵A,D,G,J「…了解。攻撃を開始します。」
強化兵M「…了解。待機状態を維持します。」
【アーベスライズに似た機体"ファントム03"、ワールウィンドに似た"ファントム02"出現。全機同時に隠蔽シートを排除。
3機小隊を組み、ブースターに点火し、カーゴシップに対して突撃を仕掛ける】
強化兵A,C,E,G「攻撃を開始します。」
【ファントム02×6 ファントム03×6出現 カーゴシップに対し、
強化兵A,C,D,E:ファントム02→レクタングル・ランチャー
強化兵C,F:ファントム02→ホーミング・ミサイル
強化兵G,H,I,J,K,L:ファントム03→スプリットミサイル
で攻撃を仕掛ける】
【場面は変わって、数時間前 GU中米基地】
レガード「調子はどうだ?」
???「お陰様で。にしてもまさか生き延びられるとは思っていませんでしたよ」
レガード「貴重なシステムと適合者をそう簡単には死なせられないからな」
???「…感謝はしています。で、俺を呼び出した理由は?」
レガード「…ふむ、そろそろ君が居たあの部隊が合流するらしくてな。仕事を頼みたいのだ」
???「…裏切りませんよ?俺は」
デレ期に入ったフェリシアが見たかった
コテにも名無しにも聞きたいんだが、
オリ系でいちばん好きなBGMは何?
ダークプリズン
団子が壊れたwww
>>673 【間もなくして、スクランブルが発令される】
レムス「いいか、カイル。
今後の作戦に向けて、なるべく機体に負担のかかるギアクロスは温存したい。
飛ばしすぎず、分隊到着までの時間を稼ぐことを意識するんだ」
カイル「ああ、わかってる!」
【スプリガンならびにデルタギア、発進位置へ】
カイル「カイル・エヴァンス! スプリガン、行きます!!」
【デルタに搭乗し、カタパルトより飛び立つスプリガン】
カイル「こいつら、隠れて待ち伏せしてたのか……
どっかから通信が漏れたりでもしたのか?」
【ファントム02の小隊を分散させるべく、スプレッドレーザーを発射】
>>675 OG's(と外伝)の携帯機組アレンジはどれもかっこよくて大好きです。
C3版の遥かなる戦いもガチだから、そのうち使ってほしいです。
>>675 英雄戦記ですね
後はVANISHING TROOPERあたりです。リメイク前の
>>673 オペレーター「っ! 敵機反応多数! 囲まれています!」
ドライバー「くそっ! 言った先からこれかよ!」
【集中砲火をなんとか回避しようとするも、数の暴力の前には如何ともしがたし。残HP70%】
リュコス「………!」
オルガン『行ってくる』
リュコス「………(こくり)………(びしっ!)」
【一方、敵意と共に艦内の揺れを感知したリュコスはオルガニウスに出撃してと伝える。
それに同意し出撃態勢をとるオルガニウス。ちょうどその時、艦内にアラートが鳴り響く】
オペレーター『緊急警報!現在当艦は敵襲を受けています!パイロット各員は直ちに出撃し、迎撃に当たってください!』
【スプリガンを追って飛び出すコンバットリーチェG】
ジーナ「コンドルより各機へ!
敵は多数です、フォーメーションを小さく取って。数に惑わされることのありませんよう、味方機を意識してくださいませ!」
【通信を入れながら、ホーミングミサイルでファントム03の部隊を迎撃する】
ジーナ「随分と、ご大層な歓迎ですこと……!」
>>673 オルガン『……砕!』
【PTモードで出撃したオルガニウスは、強化兵Aが率いる小隊へ向けてGメガブラスターを発射する】
>>673 リコ「ったく…こんだけ盛大に歓迎してくれるんだ。当然、酒と食いもんを用意してくれてんだよな?」
【残りピザを一気に詰め込むとレーブェに乗り込む。】
リコ「リコと相棒と愉快な仲間たち、出るぜ!」
【レーブェ出撃】
>>681 リコ「了解、今夜は前夜祭だ派手に騒ごうぜ。」
【了解の意でリーチェに手を振る】
あ…うあ…うわあああああああああ!!
なぜだ!なぜ止まる!なぜ進まない!
なぜ円滑に進行できないんだ!
なぜスレッドを止めた!?
お前の書き込みが、ストーリーを進める鍵かもしれないんだ!
イデの力が解放したら、どうなるのか誰もわかっていないんだぞ!
貴様達が、貴様達が責任を取ってくれるのか!貴様達が!
(申し訳ありません。ミスがありました。
レクタングル・ランチャーで攻撃したのはA,B,D,Eです。)
>>678 強化兵A,D「…散開行動」
【スプレッドレーザーに02の小隊が反応、散開する】
強化兵A,D「…暫定反撃行動を取りつつ再編成」
【機械的とも思える回避運動。かつ6機が連動し、散開の不利を感じさせない。】
強化兵D,E,F「…ターゲット・ロックオン」
【ファントム02、3機による反撃。ホーミング・ミサイルがスプリガンに襲い掛かる】
>>681 強化兵G,H「迎撃する」
【2機がホーミングミサイルに対し、弾幕を展開する】
強化兵I「反撃行動」
【強化兵Iがスラッシュ・リッパーをコンバットリーチェに対し、放つ】
>>682 強化兵E,F,G「…防御行動に移る。」
【ファントム02A小隊の前にファントム03A小隊が出現。
シールドを構え、防御行動を取る。02A小隊は離脱し、合流した。】
強化兵A,B,C「損傷、中程度」
【03A:残HP66% 03B:残HP45% 03C:残HP73%】
ミスです。損傷受けたのは強化兵E,F,Gの乗機ですね。
>>685 オルガン『その守りごと、砕く!』
【援護防御のために前に出てきたファントム03小隊へ向け、畳み掛けるように全火力による一斉砲火を浴びせ掛ける】
>>681 カイル「了解っ!」
【母艦および味方機の陣営から突出しすぎないよう心がける】
>>685 【両手のハンドガンで数基を撃墜しつつ、上昇してミサイルを振り切る】
カイル「何か変だぞ、こいつら……?」
【幾分か発達したカイルの直感が奇妙な感触を告げる。
行動に込められていて然るべき戦意と焦燥。そうしたものが微塵も感じられない】
カイル「とにかく、まずは一機でも撃ち落とす!」
【降下しながらハンドガン二挺の照準を切り替え、リコ譲りの変則射撃で02Dを集中攻撃】
今回サイバスターは、かなり強いらしいですねぇ(^-^)
そんな話を聞くと嬉しいですが、
何時もサイバスターをマックスまで改造してるオレ的には、
常にサイバスターが最強なんですがね(笑)。
Posted by : 緑川 光
>>685 ジーナ「そのくらいッ!」
【Gウォールを展開し、軌道を逸らしてやり過ごす。残HP90%】
ジーナ「……画一化されてはいますけれど、無人機ほど簡単な動きではありませんわね。
覚えておく必要がありそうですわ。パターン解析モジュールを、熱光学モードで起動、と」
【データ録りを開始しつつ、03の部隊にプラズマカノンを発射】
サイバスタ
>>685 リコ「女性にはもうちょっと優しくするもんだぜ!」
【機動力の低いリーチェを援護するためにIにヘルター&スケルターを連射する】
(申し訳ありません。混乱してかなりナンバーミスりました。)
>>688 強化兵G,H,I「…散開」
【シールドを放棄しオトリに使いつつ、03A小隊は散開する
強化兵G,H,I:シールド損失】
強化兵A,B,C「反撃。」
【オルガニウスに対し、02A小隊の3機がレクタングル・ランチャーで同時砲撃を仕掛ける】
>>689 強化兵D「防御……行動」
【損傷 02D:残HP82%】
強化兵E,F「反撃」
【ホーミング・ミサイルで反撃する。】
>>691-692 強化兵I,G,H「損傷増大」
【03C:残HP35% 03A:残HP45% 03B:残HP22%】
強化兵I,G,H「…反撃、行動」
【損傷に怯むことなく、スラッシュ・リッパー、スプリット・ミサイルを
コンバットリーチェG,プレヒティヒ・レーブェに向け、反撃する】
>>694 リコ「ha!そんなんじゃ俺たちは落とせないぜ?camo on!」
【ミサイルを切り払らいスラッシュリッパーを避ける。爆風でダメージ。残り80%。】
リコ「BINGOだ!」
【チャージの完了したヘルター&スケルターから赤い弾丸が放たれる】
>>694 カイル「相手はワールウィンド系……ってことは……」
【複数相手の中距離高機動戦闘に持ち込まれれば、あっという間に消耗させられる】
カイル「多少強引だけど、こうする!」
【ミサイルを迎撃しつつ加速、フィールドを頼りにその爆風の中を突っ切っていく。残りHP80%】
カイル「喰らえっ!!」
【02Dに肉薄するや、両腰アーマーからレーザーソードを抜き放って斬り込む】
>>696 強化兵I,G,H「再編成…」
【横合いから現れた03Dと合流するとともに、シールドを構えた03Dが防御する。03D:残HP80%】
強化兵I,G,H「反撃準備」
【3機はスモーク・グレネードを射出し、煙に隠れながらレーブェに接近していく】
>>697 【02Dはレーザーブレードを展開し、切り結ぶ。
そこに横合いから接近する影があった】
強化兵J,K「近接戦闘。プラズマステーク、セットアップ」
【紫電を放つパイルバンカーに蓄えられた力を、】
強化兵J,K「パターンD…アレンジ」
【スプリガンに向けて開放した!】
>>698 カイル「ん……うわっ!?」
【咄嗟にデルタの機首を落とし、ジェット・マグナムの軌道を逃れる。肩口を掠められ、HP70%。】
カイル「くっ……アーベスライズがこんな高度まで飛べるのか!?」
【即座に左手のソードを薙ぎ、胴体を横一文字に斬り付ける】
カイル(やっぱりこいつら、機体も中身も普通じゃない……!)
ふと思った。
乳ゆれするキャラっているのか?
>>700 ジーナと静はスンゴク揺れる。
アスケラは普通に揺れる
あとは揺れない
サイズ的にセレネとつばめも揺れる
リュコスは乳じゃなくて髪が揺れます
乳揺れは雰囲気ぶちこわすからイラネ
>>704 昔そうやって批判してたのが良い思い出だ……
別に批判はしてない
ただ、現状の乳揺れは動きが不自然で見てて違和感しか感じない
むしろ無い方がいいくらいだ
Part1 ファントムブラッド
19世紀末のイギリス…英国貴族の少女サリア・アルネージュと、
下層階級出身だが類稀なカリスマと野望の持ち主エイミ・エステルとの抗争劇。
「コレクト」や「クリスタル」を背景に、2人の成長や対立が描かれている。
Part2 戦闘潮流
1938年のアメリカ…タツキ・イバは祖父と同じく「念動力」を身に付けていた。
人類を遥かに凌駕する知的生物、通称「プロ」たちがヨーロッパで発掘される。
人間の脅威となりうる「プロ」を倒すため、タツキたちは各地を奔走する。
Part3 スターダストクルセイダース
1989年の日本…100年の時を経てアサイラムが復活した。
時を同じくして、藤村左京には強念者(サイコドライバー)という能力が発現する。
危篤に陥った母を救うため、左京はミュレッタらと共にアサイラムの潜むエジプトを目指す。
Part4 ダイヤモンドは砕けない
1999年の日本…セリカ・シラミネの住む杜王町ではテロ活動が増え続けていた。
その原因を調べるため、セリカと仲間たちは、町に住む傭兵たちと闘いを繰り広げていく。
Parte5 黄金の風
2001年のイタリア…ギルト・レインジは、街を救うギャング・スターになるため、
異世界のギャングとの抗争に身を投じていく。
Part6 ストーンオーシャン
2011年のアメリカ…ケイン・フジワラは、罠にはめられてライノセラスに収監されてしまう。
そこでケインはシライの目に余る糞コテぶりを知り、戦いに身を投じていく。
Part7 スティール・ボール・ラン
1890年のアメリカ・サンディエゴビーチ…世紀の大レースが開催された。
謎のシールドを操る少女藤村紫亜と、下半身不随の元騎手タカヤ・ツバキも、
このレースを制するため、ゴールのニューヨークを目指す。
シナリオモードに『アスクレピオス隊1日入隊』が追加されました。
対戦モードで
アリス・ウィンザード
アスケラ・ルクバート
ルードヴィッヒ・ハウデン
が使用可能になりました
実績のロックが解除されました
10G:地球圏再統一
>>698 リコ「ちっ!目眩ましか!やる事がこすいんだよ!」
【煙幕の中に向かって弾丸を打ち込んでいく】
>>694 【先程の攻撃時アンカーによる姿勢固定を行ったために砲撃の回避は不可。
砲撃とGテリトリーが真正面からぶつかり合う衝撃により、辺り一円に土煙が舞い上がる】
オルガン『……』
【土煙が立ち込める中、カメラアイを光らせ健在ぶりを示すオルガニウス。残HP85%
煙が収まるより早くα小隊へ向けてFGツインランチャーを浴びせ掛けるように乱射】
いつになったら合流すんだよ
無駄に戦闘を長引かせる・・・これもまた過ち
リュコスの姿を想像しようとするとオーヴァンの妹に辿り着く不思議
俺はメルティブラッドの白レンが出てくるな
何で止まってんの?
暇だし各キャラの名言、迷言でも探してみるか
↓よろしく!
こんばんは
ああ、ほしのあきのおっぱいを揉みたい
団子の挨拶のあとの関係ない一言
あれすっげぇウザイ
同じ挨拶しかしない連中よりは新鮮でいい
ラインバレルの主人公みたいな厨2病キャラ欲しい
多分うざがられるだろうが
>>726 流石のとうやも俺は最強なんだ!とか叫んだりしないだろ
>>727 厨二病とかじゃなくて
単に早瀬が欲しいだけじゃないかw
>>728 うん
あの見ててイライラを通り越して失笑がこみ上げてくるキャラが良いんだ
(またミスです。Jが二人居て、Lが居ませんでした。スプリガンに向かったほうをK,Lとします。申し訳ありません。)
>>699 【胴を薙がれた強化兵Lの搭乗するファントム03は…】
強化兵L「…機体損傷増大。耐久限界…データリンク開始…完了。全火器開放」
【スプリガンに対し、スタングレネード、アサルトライフルを全力射撃 03F残HP:1% …反動等の負荷で限界を迎え、爆散する03F撃墜】
強化兵D,E,F「砲撃再開」
【02小隊は後退しながらレクタングル・ランチャーとレールガンによる砲撃を加えていく】
強化兵K「追撃」
【03Dもそれに追従し、陸上からアサルトライフルの射撃を加える。短時間飛行用のブーストポッドにエネルギーチャージ中】
>>709 【当然、命中はあまり期待できない。…とはいえ、幾らかの損耗は防いだようだ。
γ小隊に03Dを加え、再編成した部隊が煙幕の中から飛び出す!】
強化兵G,J「近接格闘」
強化兵H,I「支援射撃開始」
【コンバットリーチェに対し、Hが"次の目標はお前だ"と言わんばかりにスタングレネードを撃ち、
Iがアサルトライフルによる支援射撃を開始する。残る2機はHiビームソードを抜き放つ】
強化兵G,J「斬撃パターンA/C」
【双方向からの同時攻撃を仕掛ける
γ小隊再編成:03A:22% 03B:10% 03C:18% 03D:62%】
>>710 強化兵A,B,C「……!」
【回避行動を取る。が、間に合わない。02A:55% 02B:52% 02C:44%】
強化兵A,B,C「…損傷甚大。一時離脱も視野に入れつつ、戦闘を続行」
【簡単にはバリアを抜けなと判断。レールガンを加え、砲撃は苛烈さを増していく】
>>715 それ聞いて画像検索したらエルミアは青い方のレンなのだと気付いた
黒…? あんま詳しくないから知らんがそうなんか
髪の色かと思ってた
リュコスは部屋の隅にちんまりと置いておきたい可愛さ
アカレンからミドレンまで5人いると予想
ニート戦士アリオンにまで専用曲がある…
くそっ、何て時代だ
>>730 カイル「っ!」
【Lの爆発間際の攻撃をまばらに受け、HP60%】
カイル「攻撃の暇があるなら、脱出すれば良かったのに……!」
【苦々しげに呟くと、砲撃をくぐりながらβ小隊に接近】
カイル「であぁっ!!」
【近距離補足と共に急加速し、エッジストライクを打ち込む】
遅いな
>>730 【固定を解除して後方へジャンプし、砲撃のダメージを最小限に留める。残HP78%】
オルガン『モードチェンジ』
【即座にCFモードに変形。FGツインランチャーを撃ちながらα小隊へと突撃していく】
>>730 リコ「ったく!知ってるか?一人対多数ってイジメって言うんだぜ!」
【四式を地面に突き刺し盾の替わりにし、アサルトライフルの直撃を避ける。掠り弾などで残り65%】
リコ「ha!Is that it?(ハッ、なんだよその攻撃は?)」
【すかさず二式、三式を取り出し、二機のソードを止める。】
リコ「攻撃ってのはな、こうするもんだ!!」
【バックステップで二機に挟まれた状態から逃れると、一式を取り出し二機まとめて切り払う】
あーもう無理か?
どうすんだ?
>>743 まだだ!まだ終わらんよ!
ぶっちゃけ一言連絡ぐらいして欲しいんだぜ→ロイド
誰がやるの?
2日連続は流石に擁護しにくいな、これが
オルトロス:ギリシア神話の怪物
オルトレス:イタリア北部の地名
(皆様、本当に申し訳ありませんでした。)
>>739 【β小隊は回避運動を行う。が、間に合わない】
強化兵D,E,F「データリンク開始。…完了。回避不可能」
【回避不可能と判断すると、再び砲撃を加え始める。】
強化兵D,E,F「…戦闘続行不能」
【機体が爆散する。β小隊全滅】
強化兵K「…リンク終了。β小隊壊滅。戦闘続行」
【命がある限り戦闘続行。そうプログラムされている彼らは、
生き残ることで相手の損害を増やせるのでない限り、生存を重視しない。】
強化兵K「スプリット・ミサイルの発射と同時にプラズマ・ステーク、セットアップ」
>>741 【砲撃に対し、回避行動を行う。しかしながら、完全回避には程遠い。】
強化兵A,B,C「損傷増大。…データリンク開始。…終了。足止めを続行」
【砲撃を再開する。02A:25% 02B:22% 02C:14%】
>>742 【恨み言を言われようと、意思を殆ど持たない強化兵にその思いは通じない。
強化兵G,JはHiビームソードで受け止める。が、出力不足で押し切られる】
強化兵G,J「損傷増大。一時後退」
【損傷甚大のため、H,Iに後詰を任せ、前衛と後衛を交代。】
強化兵H,I「プラズマ・ステークセット…パターンCアレンジ/パターンBアレンジ」
【G,Jの支援射撃を受けながら、攻撃を再開する】
今日中に合流できそうかな
カイル
リュコス
セレネ
統也
トウジロウ
アシュレイ
こいつらの相関がどう動くかが気になる
>>754 元々相関なんて言えるほど、関係築かれてたかー?
念持ちに限らず、コテが違うキャラ同士が交流してるシーンなんて、ほとんどないだろ。
カイルとリュコスがチュッチュしてるくらいで、それ以外は印象がない。
統也はロボ子が出てきて、今まで以上に閉じたキャラになった。
セレネは元から影薄い。
トウジとアシュは相変わらずワケ解んない(そして魅力も感じない)行動が多い。
こいつらのゲシュキックが見てみたい
特にセレネ
格好よく決める
シンディ ジーナ エルミナ
ネタ化する
カイル セレネ トウジ アシュレイ とうや リコ 静香 つばめ フェリシア
ガッカリ
ハガネ ロイド
この面子なら、お手本は先生かなあ。
リコも意外に。
ぶっちゃけゲシュキックは引く。あんなの同人だけだろ許されるのは。本編でやんなよ
>>752 【降り注ぐ砲撃をローリングしながらやり過ごし、更に加速。残HP70%
α小隊のちょうど中心に狙い澄ましたように滑り込むと、即座にPTモードへと変形】
オルガン『終わりだ』
【そのまま驚異的な速度で狙いを定め、02A・02B両機へ両腕のFGランチャーを、
02Cにはグラビティメガブラスターを、それぞれ一斉に発射する】
>>763 【オルガニウスの砲撃により、α小隊は致命的損傷を被る】
α小隊「損傷、更に増加。戦闘続行不能。」
【α小隊全滅。"ジークフリート"のファントム02は全滅の憂き目を見ることとなった。】
>>764 リュコス「………(ぐっ!)」
オルガン『(ぐっ!)』
【いつの間にかカーゴシップのブリッジに陣取っていたリュコスのサムズアップに、
同じ仕草を返したオルガニウスはその直後CFモードへと再変形。
γ小隊と交戦中のコンバットリーチェGへの支援のため移動を開始する】
>>752 リコ「不味い!!」
【慌てて緊急回避するが装甲を掠める。残り45%。】
リコ「一撃で派手にキメてやるぜ?」
【四式を回収すると剣を合体させる。】
リコ「Let's lock!」
【ギター状の剣をかき鳴らしエネルギーの渦を纏いながらG,J,I,Hの中心に滑りこむ】
リコ「派手に吹き飛びな!JAM SESSION!!yeahー!!」
【エネルギーの渦は回りを巻き込みながら爆発を起す。決めポーズを取ると合体を解除する】
>>766 ジーナ「合わせますわ!」
【γ小隊への突撃を掛けるレーヴェのフォローに、Gウォールを展開して周囲にプレッシャーを与える】
ジーナ「数は脅威ですが……数だけで押せるとお思いでしたら、大きな過ちですわ! ファイナル・ビィィィム!!」
【爆発から逃れるならここだろう、と予想できるスペースを中心に、胸部ブラスターから熱線を照射する】
>>752 【スプリットミサイルをかいくぐり、右手にレーザーソード、左手にハンドガンを構える】
カイル「またさっきの左手の武器……いいさ、仕掛けて来いっ!」
【03Kを目掛け、ハンドガンを数発放つ】
>>766 【予想外の行動、予想外の攻撃に対応しきれず、爆風に巻き込まれγ小隊は壊滅する】
強化兵G,J「…損傷甚大ながら離脱に成功」
>>767 強化兵G,J「!」
【しかし、爆風から逃れた03Dは熱線の直撃を受け、爆散する。】
>>768 強化兵K「…γ小隊及び隊長機反応なし。部隊損耗率90%を突破と判断…戦力不足。」
【不利を理解しながらも、戦闘続行の判断に変更は無い】
強化兵K「回避データ、ロード。最大加速…プラズマ・ジェネレータ臨界まで30…」
【リミッターカット。背部ブースターも加え、更なる加速を生み出す】
強化兵K「…格闘パターン…D…アレンジ」
【人間の限界を超えた加速に、身体機能を強化された強化兵と言えども損傷は大きい。】
強化兵K「アタック…」
>>769 オルガン『……』
【γ小隊が壊滅したのを確認したオルガニウスは、すぐさま大きく弧を描き軌道修正をする。
向かう先はカーゴシップ。機械らしからぬ、何やら嫌な予感を感じたためである】
>>769 カイル「う、ぐぐ……っ!!」
【レーザーソードでステークをパーリングする。
どうにか成功させるも、衝撃とプラズマの余波が機体に及び、残りHP50%】
カイル「でも捕まえた! 墜ちろっ!!」
【左手のハンドガンの銃口を03Kの腹部に押し当て、連射する】
>>769 リコ「sweet dreams!(お寝んねしな!)」
>>767 リコ「良い連携だ、先生!thanks。」
【軽くレーブェを跳ねさせ感謝を伝える】
>>771 強化兵K「…!」
【動力炉を撃ち抜かれ、限界を超えかけていたジェネレータ内で猛っていた熱量が機体を飲み込み大爆発を起こす。03K消滅】
【戦闘データをモニターしていたレングランス博士は、全滅という結果を受け入れていなかった】
レングランス「私の研究の成果はレジスタンスの一部隊を壊滅させることすら、できないというのか…?
認めない…認めないぞ!…私の研究は無意味であった等と…!
…機体のスペック差か?ならば05中隊を投入。奴らを殲滅せよ」
【レングランスの命令を受け、
ファントム05中隊(4機編成(暫定的にアルファ、ブラボー、チャーリー、デルタと呼称)×5)がBチームを囲むように出現する】
【数時間前
>>673の続き】
レガード「裏切る必要は無い。加えてお前にとっても利のある話だ。」
???「…聞きましょう。恩は何れ返さなければなりませんし」
レガード「…依頼は一つだけ。"強化人間プロジェクトを全て終わらせること"だ。」
???「…貴方が提唱したことなのでしょう?何故俺に依頼する必要があるのです?」
レガード「…責任者である息子、レングランスは"最強の生物"を求めている。ワシは、調査が出来れば良かったと言うのに、だ。」
???「…止められない、と。手段は?」
レガード「無意味である、と上層部に判断させられれば息子も諦めるだろう…粉砕して欲しい。」
???「俺に可能なことか?それは」
レガード「貴様以外には頼みようがない。
それと、機動兵器については、貴様の機体の残骸と、試験用の改修機を組み合わせたものがある。
機体登録は抹消されているから、データが漏れる心配もない。移動手段も準備してある」
ロイド「…用意が良いな。まぁ、良いか。この件、ロイド・ヴェイパーが受け入れる。」
レガード「感謝する。格納庫へ案内しよう。」
【数分前】
ロイド「…で、移動手段が機体に接続するロケット・ブースターを付けた武装コンテナってのは…冗談じゃない、ぞ…!」
【合流予測地点に向け、超音速で飛来する物体があった。】
(申し訳ありません。増援は5機編成×4小隊(アルファ、ブラボー、チャーリー、デルタ)とします。)
>>774 リコ「ha!また懲りずに来たのか?失敗して反省する奴は頭が良いが、それは頭の悪い奴がする事だぜ!」
リコ「と、言って見たものの……こっちも損傷が無い訳じゃない……どうする?先生」
【さり気なくリーチェへと通信を入れる。】
>>774 リュコス「………!」
オルガン『的中、か』
【Bチームを取り囲むように出現した敵機の群を見据えると、
オルガニウスはカーゴシップの近くに降り立つ】
>>774 カイル「なっ……囲まれた!?」
【カーゴシップを取り囲む反応、実に20機】
カイル「しかもこの感じ、間違いなくさっきの奴らと同じ……!」
【先ほどの戦闘がもたらした消耗を鑑みれば、この状況がいかに脅威であるか理解できた】
カイル「……レムス先輩」
レムス「ああ……必要と判断したら、いつでも合体しろ」
【弧を描いてターンし、守りを固めるべくカーゴシップの付近に後退する】
カイル「乗り切るんだ……! ここまで来て潰されてたまるか!!」
【05の一隊を睨みつけるように対峙する】
>>776 ジーナ「……絶体絶命、と嘆くほどではないにせよ、厳しいですわね」
【視線は、戦場をゆっくりと巡る。予想よりも余程多い敵機の群れに、口の端を上げた】
ジーナ「北方分隊宛に、緊急シグナルを送っていただいてます。あとは……気合で何とかしましょう」
>>777-778 ジーナ「ここが今回の正念場ですわね。
最早この状況、真正面からやりあうしかありません。せめて陣形は崩さずに」
ジーナ「……カイル君。訓練の成果、期待してますわよ」
>>779 オルガン『承知』
【短くそう答えると、全武装を何時でも発射できる態勢へと移行。
同時に、シンディから受け継いだ特殊認識コードで
カーゴシップの火器管制システムとリンクを取り始める】
>>779 リコ「良いねぇ、そういうノリは嫌いじゃない。それに…パーティーは派手な方がいい!」
【ヘルター&スケルターを取り出し、構える。】
>>779 カイル「大丈夫! 勝とう、ジーナさん!!」
【いつになく気合の入った返事を送る。
その様子には、先日までの迷いは微塵も見られなかった】
カイル(誰にも悲しい思いはさせない……俺の力で、ここにいるみんなを護るんだ!)
【全ての武器をマウントし、エネルギーをチャージさせる】
【いざ、交戦というタイミングで、全機のレーダーに超高速で接近する物体が写る。】
ロイド「…クッ…もう始まってるんじゃないか…情報が遅い、ぞ…」
【強烈なGに耐えながら、機体を戦闘モードに切り替えていく】
ロイド「…OK」
[メインシステム 戦闘モード、起動します……同調開始……完了]
【寒すぎる空気、風を切る黒金の体の感覚】
ロイド「…なんだ、これは」
[UMMI、正常起動]
ロイド「…チッ…レスポンスは間違いなく上がってる…
状況が頭に無理やり叩き込まれるような…嫌な感覚だが、…なんだこのシステムは…」
【アルファ小隊のデータ取得、及びロックオンを行う】
ロイド「…目標は奴ら、か… 戦闘行動開始。ハイマニューバ・ミサイル及びマイクロ・ミサイル、マルチロック…ファイア!」
【包囲の一角、アルファ小隊に対し、ミサイルの雨が降り注ぐ
アルファ小隊:残HP平均20%】
ロイド「チッ…流石にミサイルも回避されるか…
…っとと、通信。…コードは……」
[了解。…接続完了]
【味方機用の通信回線に接続する】
ロイド[こちら、ロイド・ヴェイパー。…戦線に復帰する。]
【ミサイルの斉射後、爆撃ユニットを分離。
無骨な大型の装甲の中からの蒼と灰色の"フラベルム"が姿を現す。】
>>783 カイル「まだ何か来る……!! 速いぞ!?」
【新たな反応を確認し、警戒する】
カイル「……え?」
【が、頭上を通過したその機体の攻撃は、意外にもファントムの戦列へと向けられていた】
【そしてレジスタンス用の標準回線を経て、通信を受けとる】
カイル「……えっ、ええええぇぇぇっ!?」
【聞き覚えのある声に我が耳を疑う】
カイル「ロ、ロイド・ヴェイパーって……本当か!? 本当にロイドさんなのか!?」
>>783 リュコス「………!(ぱぁー)」
【通信機器越しに聞こえるロイドの声に、喜色満面の笑みを浮かべるリュコス】
オルガン『照合完了……情報更新』
【一方、オルガニウスはロイドの先程の行動から、
ロイドの新たな乗機フラベルムを改めて味方機として登録する】
>>783 リコ「なんだ?…!?」
【高速で駆け抜ける機体からは懐かしい仲間の声】
リコ「hahーー!!よう、ロイド!どこで油売ってたんだよ!
ったく…会場入りが遅いんだよ。心配したじゃねえか!」
カイル「ロイドって誰だっけ?
そんな人いた?」
ジーナ「整備士にそんな方がいらしたような……」
リコ「ピザうめえww」
リュコス[無駄死にした眼鏡の人だよ](←手旗信号
4コマアンソロにありそうなネタだなw
ロイドさんは?
なんで始めないん
またかよ…
>>783 【迫る機体からの通信に、呆れたように、だが安堵したように呟く】
ジーナ「チャオ。お待ちしてましたわ。……今度は、無謀な突撃はご勘弁くださいませ」
ロイドさんは無断欠席多すぎだな
せめて報告くらいはして欲しい
ロイド最悪
正直ここまでマナーのないコテは見たことがない
なな板には3日ルールって言葉もあるし、
スルーして進めてしまえ
だな
もうあいつ切ろう
>>799 せめて連絡だけでもしてくれればなぁ・・・
>>800 それには同意
連絡してくれれば良いのに
ロイド来たな
イジケられてもうざいだけなんだけど
責任持ってレス返して、続行できるよう手を打てよ
アシュレイコテはオルトレスに対するエルミアの反応が欲しい
↓
が、とうやコテは土曜夜まで来れない
↓
でもこのペースだとたぶんオルトレス登場は土曜夜…?
つまり、すべてはエルミアとオルトレスを遭遇させるための作戦だったんだよ!
ロイドだるい
(皆様、本当に申し訳ありません。
>>803 確かにそうですね。いじけていても始まらないので、とりあえず此処で全力を尽くします。)
>>784-786,794
【返信する】
ロイド「皆相変わらずのようで何よりだ。…と言いたいところなんだが、マグナデイは…?」
【自分の離脱後に起こったことは知らない。正直な反応だが…】
ロイド「…っと…とりあえず、だ。
再会を喜ぶのは…向こうで待ち受けていらっしゃる方々にご退場願ってから、としよう。」
【マイクロ・ミサイルポッドを展開し、ビットガンを構える】
ロイド「そのためにも…この包囲を解かないと、な。」
【戦線へ漆黒の騎士が舞い降りる】
セレネ「どうやら…これで逆転のようだ」
【着地と共にファントム05小隊の1つをすり抜けすれ違いざまに数体の敵機を斬り捨てていく】
セレネ「……少しばかり遅くなったが、今より戦闘に参加する」
【別れていたRX-2隊のメンバーが合流】
【包囲網を猛然と食い破る漆黒の特機】
ハガネ「待たせて済まんな。各機、遅れた分は挽回するぞ。いいな!」
【ブラックマイトが刃を振るう都度、ファントムは次々に残骸と化してゆく】
【遥か後方 指令所】
レングランス「馬鹿な…馬鹿な馬鹿な馬鹿なぁ!
私の、試作品とはいえど人間を超えた者達がああも簡単に…」
【あっけなく壊滅状態に陥る"不死身の英雄"の名を冠した部隊】
レングランス「…何が、何が足りないというのだ!」
【彼の嘆きは理解されず、誰にも届かない】
【元に戻って、戦場】
[リモートモード/ミサイルポッド展開完了]
【地に落ちた爆撃ユニットから破壊を齎す鉄が撃ち出される。
奇襲してきた機体の本体に気を取られていた敵部隊は反応が遅れる】
ブラボー小隊「…!?」
【ミサイルの雨を回避しきれず、幾らかのダメージを受けるが、撃破には至らない 残HP:平均70%】
ロイド「…そこを見逃す理由はない!」
【動揺の走ったブラボー小隊に対し、ビットガンの砲撃を加える。】
ブラボー小隊「…!?!?」
【ブラボー2、4が撃破され、残り3機の平均HPも2割を割った。堪えきれずに散開する。】
ロイド「…更に、ダメ押し」
【マイクロ・ミサイルの雨によって最南端に位置していたブラボー小隊は壊滅する。】
>>808-809 リュコス「………!(ぐっ!)」
【次々現れる味方増援に、リュコスは感激の表情で両手を握りしめる】
>>810 リュコス「………(びしっ!)」
オルガン『了解』
【リュコスの指さしとほぼ同時に、味方機の動きと同期させながら
FGツインランチャーで残存敵機を矢継ぎ早に砲撃していく】
>>807 リコ「そうだな、空気の読めない奴等には御退場願おうか」
【改めてヘルター&スケルターを構え直す】
>>808-809 リコ「遅かったな!さあ前夜祭も盛り上がってきたぜ!
派手なクライマックスにしようか!!」
【銃口からは花火のように弾丸が打ち出される】
【ファントム05がミサイルの爆発に飲み込まれていく】
トウジ「騎馬武者達のお通りだ!オラオラオラ!退かねえとぶっ殺すぞ!!」
【いつもより興奮した口調でファントム05をガトリングで破壊していく】
アシュレイ「存外苦戦してるようだな
だが、それもここまでだ」
【空中から現れたエクスヒュッケバインは敵機に向けて無差別に発砲していく】
アシュレイ「遅れてすまんな
だが、生憎往生際は悪い方でな……逆転劇というものを見せてやろう」
>>807 【疑いようもないその返信を受け、歓声を上げる】
カイル「は……はは……っ!
やったぞ、みんな! ロイドさんが生きてた!!」
>>808-809,813
カイル「あれは……!?」
【駆けつけたソード・スレイヴとブラックマイトの姿に息を呑む】
カイル「そうだ、間違いない!
シミュレーターに登録されてた北方分隊の機体!」
【開演された逆転劇。否応にも、全身に力がみなぎってくる】
カイル「……俺たちも負けてられない!
いくぞ、スプリガン!!」
【残存する敵戦力に向け、レーザーカノンを連射する】
>>813-814 リュコス「………?」
【続けて到着したトウジとアシュレイを確認するも、思わず首を傾げるリュコス。
トウジの念の質が、どことなくアシュレイの物に近くなっているように思えたためである】
>>815 リコ「はしゃぐのは後にしときな、カイル。ゲストはまだお帰りじゃないんだ。」
【ヘルター&スケルターを乱射しながらカイルに連絡を入れる】
>>808-809,813-814
【北方部隊Aチームの増援】
ロイド「さぁ、て
数の不利も覆され、包囲も緩んだ。
…さっさと終わらせるぞ!」
【ビットガンの砲撃を継続する。】
>>815 (見なれない機体だな。…以前聞いていた例の新しい能力者か。
…使える…望ましい力を感じる)
【初めて見るスプリガンをちらっと一瞥する】
>>813 (…いかんな。やはり悪い方向に行ってしまったか。…念が暗い)
【ドラグーンの方も一時視線を送り改めて異常を確認する】
【持ち前の火力を余すところなく使い次々と撃破していく】
トウジ「お前らの動きは丸見えだ!!」
【その体からは悪意ともとれる妙な念が出ていた】
>>815 アシュレイ(ほう?なかなかこれは純粋な念だな
心地良い念だ。上手くすれば、また一人手駒が増える……かもな
……所詮こいつらはこのまま奴らに仕えるだけの存在、それを救ってやるんだから、それなりの対価は頂くのが筋だ)
【アシュレイもどこか罪悪感を感じているようだったが、冷徹な心でそれを否定
暗く冷たい念が彼の周囲を覆っていた】
>>820-821 リュコス「………(むー)」
【続けて、トウジから発せられる暗い念を具体的に感知したリュコスは、
どうもトウジが悪い方向に落ちかけているように感じ、眉間を押さえ険しい表情を見せる。
また、アシュレイの発する念も相変わらず中々に厳しい物のままであり、
「このままじゃカイルに悪影響を与えかねないかな?」と、真剣に考え出すリュコスであった】
オルガン(……主、あまり根を詰めるなよ?)
【一方、オルガニウスは内心をおくびにも出さず再びアンカーで身体を固定、
オルガナイズド・デストロイを放ち、残存敵へと更なる砲撃を浴びせかける】
>>817 カイル「ああ、わかってる!
リコの方こそ、まだまだ油断するなよ!」
【敵の攻撃をくぐりながら返答する】
カイル「ん……?」
【ふと攻撃の手を止めると、友軍の中にいくつかの念を感じる】
カイル(煌波……俺やリュコスと同じ力を持った人が三人?
けれど、これは……)
>>819 カイル(不思議な感じだ……
力の強さと裏腹に、何だか透き通ってる。
朧げで、形がよく見えない……)
>>820 カイル(こっちは……
ギラギラしてるけど、煤けたみたいに曇ってる。
火山の表面を伝うマグマみたいな……)
>>821 >>815 カイル(くっ……!?
何だろう。黒々した、重苦しい思念の塊。
リュコスとは、丸っきり正反対だ……)
>>822-823 【前は感じることができなかったリュコスの力、初めて感じるカイルの念】
トウジ(ん・・・向こうにも俺達と同じ力を持った奴がいたのか、リュコスちゃんも力を持ってたんだな)
【前は感じることのできなかったリュコスの力を感じることができ自分の成長を感じながら敵機を破壊していく】
トウジ「しらねぇ機体だな・・・パイロットからは芯が通った感じがするな。」
【スプリガンを見ながらカイルの力の表面だけ感じ取ることができ、素直な感想が口から漏れる】
>>822 アシュレイ(俺のことを見てるな。この念はあの時の少女か……確か名前はリュコスだったか)
>>823 アシュレイ(俺の念に反応を示したみたいだな
良いじゃないか。なかなか資質がありそうだ)
【心で考えていることは出さず、次々と敵機を狙い撃っていく】
>>823 (……アシュレイ。奴め早速プレッシャーをかけて来ているな?)
【カイルに干渉するであろうアシュレイを徹底マーク】
(……今回はやらせん)
【敵を各個撃破】
【ファントム05中隊壊滅】
強化兵A「…兵力損耗。
…戦力を無駄に損耗する以外の意味を持たないと判断。
現時点を以て撤退を開始する」
強化兵B,C「了解。」
【20機居たファントム05も、残存するのは3機のみとなり、撤退行動を開始する。】
【後方】
レングランス「…完全敗北、だと…」
【戦況確認とデータ取りをしていたレングランスは、モニターの前で放心状態となっていた。】
>>827 リコ「お帰りか?楽しいパーティーの時間が過ぎるのは早いな。
またの参加お待ちしてるぜ。」
【追撃はせず撤退していく敵機を見送る】
リコ「さて、感動の再会といこうか。」
>>823 リュコス「………」
【煌波に本格的に目覚めてから初めて他の念動力者と対面するカイルを、リュコスは心配そうに見つめる】
>>824-825 リュコス「………(ふりふり〜)」
【どうも二人ともこちらを感知したようだと判断したリュコスは、
とりあえず二人に対して笑顔で手を振るイメージを伝え(実際に笑顔だし、手も振ってもいるが)反応を伺ってみる】
>>827 オルガン『(終わり、か?)……ふん』
【武装を小休止状態に持って行ったオルガニウスは、改めてAチームの方を見遣る】
>>828 トウジ「よう!リコ!元気にやってたか!」
【久しぶりの再会を喜ぶ】
>>829 【脳内にいきなりリュコスが手を振る仕草が映る】
トウジ「・・・!!」
【いきなりのことで面食らったがそのイメージが無垢で無邪気なものだったので思わず手を振り返した。
しかし、その顔には苦笑の色が浮かんでいたが】
>>827 カイル「ふーっ……」
【姿勢を崩し、大きく息を突く】
カイル「一時はどうなることかと思ったけど、
無事に合流もできたし、ロイドさんも帰ってきたし……
めでたしめでたし、だ」
レムス「まだ気を抜くな。作戦の本番はこれからだぞ」
カイル「わ、わかってるてば……
それにしても、早く北方分隊の人達と話がしたいなぁ。
どんな人達なんだろ?」
【先ほどの感応から、色々とイメージを膨らましてみる】
>>830 リュコス「………(ぺこり)」
【トウジからの手を振り返すイメージを受け取ったリュコスは、
一礼するイメージを最後にトウジへのイメージ送信をカットする】
リュコス「………(はぁ)」
【一連の様子からトウジの覚醒が殊の外進んでいる事を感じ、
改めて軽く溜め息を吐くリュコスであった】
>>828 【"ジークフリート"の撤退を確認。ビットガンを格納し、周囲の状況を確認する。】
[フェイズ1、完了しました。]
ロイド「…目標部隊は壊走。第一段階クリア、か」
【ある程度の苦戦はするものだと予想していたが、予想外にあっけなく結果は出た。此方にとって良い方向に。】
ロイド「とりあえずは再会を喜ぶとしますか」
[システムを通常モードに移行しますか?]
ロイド「No 此処は一応敵地だからな…油断は禁物だ。」
【爆撃ユニットに向かい、残存兵装から使えそうなものを選定しはじめる】
ロイド「次は恐らく対拠点だ。なら、コイツの装備が幾らか使える筈…」
【燃料気化爆弾×3 対地ミサイルポッド×2を確保しました。】
ロイド「あとは…積んできた補給物資か。」
【カーゴシップ,RX-2に通信を接続する】
ロイド「こちらロイド。復帰土産に汎用部品に武器弾薬、食料といった補給物資を持ってきた。回収頼む。」
【と言いつつ、ハードポイントに追加武装を装備し、物資コンテナを1つ持ってカーゴシップの傍まで移動する。】
新たに参加を希望する者です
よろしくお願いします
とりあえずキャラと機体を投下するんだ
機体は投下しないのか?
マックスはメカマンなので戦闘には参加しません
表の戦いの最中、傷付いた機体を修理・整備して裏方から手助けをします
めずらしいタイプだな
23時ぐらいにまた来てくれ
珍しいとかじゃなくてほとんどMOBキャラと変わらん役回りじゃねえか
そんなの要らんだろ
>>840 何言ってんだよ戦闘に参加するだけが全てじゃない
>>827 アシュレイ「終わったな
やれやれ、数がいれば良いというわけでもないだろう
…むっ」
【はぁと大きくため息をつく
と、次の瞬間アシュレイの表情が厳しくなる】
アシュレイ「この感覚は……気をつけろ空間転移だ! 敵が来るぞ!」
【一瞬揺れのようなものが伝わると、手品のように敵機が現れた
100mをゆうに越えるその巨体は明らかに普通ではない雰囲気を漂わせていた
アシュレイはとっさに通信越しに空間転移という言葉を口走ってしまった】
アシュレイ「オルトレス……だと? こんな時に!」
【絶望に満ち溢れたような表情でアシュレイは言う
その力を知っていたアシュレイは、今の戦力ではあれに勝てないことを瞬時に理解したのである】
???「転移成功…と。この瞬間は生きた心地がしないな
さて、サンプルどものデータ収集といくか
アリスを追い詰めた力を見せて貰うぜ」
【顔に無数の傷がある銀髪金眼の青年がニヤリと笑う
圧倒的な存在感を醸し出しながら…】
>>842 ロイド「…!?」
【オルトレス出現。フラベルムは手持ちのコンテナと追加武装をその場に放棄し、対抗すべく準備を整える。】
ロイド「…チッ…マトモじゃないなアレは…嫌な予感が収まらない。」
>>842 オルガン『(敵機確認……? 母の交戦ログに同系機の情報有り……ッ!)まさか!』
リュコス「………!!」
【突然戦闘空域に表れた機体を見て、驚きを隠せないオルガニウスと、
それより更に明確に、驚愕の表情を浮かべるリュコス。
その反応は、該当機体から発せられる威圧感から考えても些かオーバーなものであった】
リュコス「………………」
オルガン『因果、か』
【そう、まるで「その機体を以前から知っている」かのような】
>>842 セレネ「……!?」
【オルトレスの出現に驚き、状況が把握出来ずにいる】
(…何故だ…まさか、ここで彼らを全滅させようとでも言うのか?
……どう動くべきか。私は?)
【警戒態勢を取る】
>>830 リコ「俺に調子を聞くだけ野暮ってもんだ。
ピザとストロベリーサンデーがあればご機嫌だが…
無い場合の機嫌は言わないでも分かるだろ?
……分からないって?しかたねぇな教えてやるよ
あろうと無かろうと俺はご機嫌なんだ。」
【いつもどおり早口で軽く答える】
>>842 リコ「………!どうやら次のゲストのようだな。」
【突如出現するオルトレスを睨み付ける】
リコ「悪いが手品師のゲストは初めてなんだ。生憎持て成し方が分からない。
熱いキスか抱擁、それか鉛弾。どれかから選んでくれ。
…まっ、お前みたいのにくれてやるのは鉛弾くらいしかないけどな!」
【ヘルター&スケルターを構える】
>>842 【出撃直前に機体にトラブルが発生したヴァルグレイブが出撃してきたが…】
エルミア「………バカな」
【突如転移してきた巨大な機影を見て、呆然と呟くエルミア】
統也「くそっ、また『新兵器』かよ…! 今度は一体…」
エルミア「…『オルトレス』」
統也「オルトレス…? お前、アレを知っ…」
【と、統也が尋ねようとした瞬間】
エルミア「この戦域にいる全機…よく聞け」
【オープンで通信回線を開いたエルミアが、いつになく真剣な様子で語り出す】
エルミア「アレの性能はこちらとは桁違いだ…間違ってもマトモに戦おうなどと考えるな。
とにかく攻撃を回避する事を最優先にしろ。特に装甲の薄い奴は絶対に近づくなよ。死ぬぞ」
【早口でまくしたてるように言うその声には、通信機越しにも伝わってくるほどの緊張感が隠っていた】
>>842 トウジ「さてさてどうやってかは知らねえが『クウカンテンイ』とやらでわざわざお越し下さったんだ。丁重にお出迎えしないとな」
【言葉とは裏腹にトウジの顔には嫌な汗がにじみ出ていた】
トウジ「なんにしてもだ。厄介なお客ってことには変わらねえな」
【念動力など関係ない本能でオルトレスの危険性を察知する】
>>843-846 >>848 ???「どいつもこいつも呆けてばかりで誰一人として攻撃をしてこないか
実戦なら五回は死んでるぞこいつら」
【呆れたような表情で青年は言う】
???「私の準備は整っている
さあ、見せてもらうぜ」
【羽が一気に弾ける
それと同時に百を超える自動小機が一斉に砲撃を始めた】
>>847 ???「奴はオルトレスを知っているのか
面白い、ならば、その性能存分に思い出させてやろう
オウガキャノン……消し飛べ!」
【前方にエネルギーが収束すると、空気を切り裂く音とともにオウガキャノンが発射された】
>>842 【突如として出現した巨大な機影に驚愕する】
ハガネ「しかし、このタイミングであの位置だというのに攻撃を仕掛けてこない……様子を見ているのか?」
>>847 【エルミアの通信に応答】
ハガネ「あれが何か知っているのか? 詳細の情報は?」
【似た機体を知っているだけに、迂闊に動きにくいハガネであった】
>>847 セレネ「…いや、だがそれだけでは埒があかないぞ。
撤退をするにしても多少なりとも怯ませねばなるまい。…強引にでも攻めいるべきだ」
【エルミアの指示に反論する】
>>842 カイル「こ……これもGUの戦力なのか……?」
【常軌を逸したサイズと圧し掛かるようなプレッシャーに、冷や汗を流す】
レムス「戦力温存などと言っていられる余裕はないか……
カイル!」
カイル「ああ!」
【デルタギアの高度を上げ、オルトレスの巨体を一望する】
>>847 カイル「了解! とにかく今は、全力でこの場を乗り切ります!」
【エルミアの通信にそう答える】
>>849 【その瞬間に自動小機の砲撃が放たれた。
スプリガンは出力を全開。青い閃光のフィールドが夜空に渦を巻く】
カイル「うおおおおおぉっ!!」
【一瞬の後、弾けた蒼光の中からギアクロスモードにチェンジしたスプリガンが出現。
全方位に念乱流、ベクターストームを放出し、自動小機の群れを吹き飛ばそうとする】
>>849 リコ「次は鳩か?手品師は嫌いじゃないが、鳩の躾はしっかりとしておいたほうがいいな。」
【
>>847のエルミアの言葉を聞き入れターボモードを入れ残像を多数残しながら回避】
リコ「効くかどうかはやってみねえと分からないか。」
【ヘルター&スケルターを連射し対抗する】
>>849 リュコス「………!」
オルガン『無論だ』
【言うが早いかCFモードへと変形。猛然とオルトレスへと突進する】
オルガン『この魂に誓って、負けん!』
【途中襲い来る小型機体の攻撃にも全く速度を緩めることなく、
FGツインランチャーを連続発射していく。残HP50%】
>>847 【対応手段を聞き、対抗手段ではないことに落胆しながらも】
ロイド「…了解した。何にしろ、此処を切り抜けるため、全力を尽くす。」
【"空間転移"発言については、見ての通りなので違和感を覚えることなく、警戒を続ける】
ロイド「…隠し玉にしても性質が悪すぎるぜ」
(ミサイルは…爆撃ユニット分は使い切ったな…
…こいつのは…残り6割。ビットガンのエネルギーは…こいつも6割
チッ…奇襲用の分を残しておくべきだったか)
>>849 【攻撃が開始される】
ロイド「チッ…!」
【無人機の攻撃を回避する】
ロイド「…動きが単調…意思は介在しているが、無人機だな?
…ならば、本体狙いで行きたいところだがな…!」
【Hiレーザーライフルを連続射撃モードに設定しつつ、回避運動を取る】
>>852 ロイド「…支援する!」
【長砲身のレールガン…ビットガンを構え、蒼い閃光を齎す実体弾をオルトレスに向け撃ち放つ】
>>850 エルミア「すまんが今説明している暇は無い………来るぞっ!」
>>849 【オウガキャノンをややオーバー気味に回避するが、あまりの大出力に回避してなお激しい振動がコクピットを襲う】
統也「くっ…!なんて威力だよ…!?」
【衝撃に顔をしかめながらもビームショットランチャーで撃ち返すが…】
エルミア(…無駄だ)
>>849 (あの機体に対するシミュレーションは出来ている。スペック通りだとすると…一回の直撃でも危険か)
【地を身軽に飛び回りながら、死角からの射撃は極力特殊マントで防ぐ。 残りHP80%】
(…繰者は誰だ?)
【サイコファランクスで独立稼働する子機を攻撃していき、オルトレスには本命の乱れ三日月を放つ】
>>852 【渦巻く蒼い閃光に包まれて変形したスプリガンを観て】
ハガネ「あれが婆さんの言っていたスプリガンか」
>>849 【エレクトロンブレードを手首を軸に回転させ、襲いかかる子機を潰してゆく】
ハガネ「こんなもので……ぐうッ!」
【死角に集中砲火を浴びる。残りHP80%】
>>850 ???「あれが指揮官機か。踊れ」
【エウリム・エヴァット発射
圧倒的な物量の自動小機がビームソードを展開しつつ体当たりをしかける】
>>852 ???「なかなかやるな
私もどうして……燃えてきたぞ」
【その巨大からは信じられないスピードで一気に接近すると、いつの間にか再生された翼で斬りつける】
>>853 【ヘルター&スケルターの射撃を強固なフィールドが阻む】
???「豆鉄砲では私は倒せん
返礼を受け取りたまえ」
【エウリム・エヴァットが一カ所に集まる、一気に乱射していく】
>>854 ???「その程度ではダメージは通らんぞ」
【残りHP98%】
???「熱くなり過ぎだ。まだまだ青いな」
【オウガキャノンがオルガンに襲いかかる】
>>855 ???「良い動きだ
だが、これは避けきれるか?」
【OMTミサイルが発射される
爆風が辺りを蹂躙する】
>>856 ???「その程度の攻撃では私は倒せんよ」
【ビームショットランチャーを回避すると、フィールドで機体を包んだまま突撃を仕掛ける】
859は私です
>>851 エルミア「分かっているさ…こちらでも可能な限り反撃は考える。
だが今は好機を伺うしかあるまい?…正面からぶつかって勝てる相手ではない事はすぐに分かる…」
【と、そこでふと口調を変え】
エルミア「…あるいは、君の方が良く知っているのではないか?」
【暗に、セレネが銀河連合のスパイである事を指摘するかのように…冷ややかに言い放つ】
>>859 オルガン『……!』
【バレルロールをしながらオウガキャノンの回避を試みる。
しかし、速度を維持する事を優先したため完全回避には到らず。残HP45%】
オルガン『(経験の差は容易には埋められないか。だが……)誓ったのでな!』
【激突直前に急上昇、オルトレスの直上にてPTモードへと再変形。
間髪入れず、自身の保有する全火力のでの一斉発射を行う】
>>859 カイル「ぐっ!?」
【ベクターエッジの刀身に左拳をあてがい、何とか防御。残りHP40%】
カイル「たっ……耐え切れ! 今なら反撃が届く!!」
【翼に肉薄した状態のまま、胸部のマテリアルプレートにエネルギーをチャージ】
カイル「喰らえっ! ベクター・ブラストォッ!!」
【高エネルギーを帯びた青い光が、オルトレスの翼を切り裂くように照射される】
>>847 トウジ「このまま逃げても逃げら切れるかは話からねぇぜ、さっきみてぇにいきなり現れて
ズドンじゃしゃれにならねぇ、それに案外攻撃した方が活路が見えるかもしれねぇぜ!」
【エルミアの言葉を聞かず突っ込む】
>>849 トウジ「こいつは・・・クレイジー!!」
【叫ぶと同時に子機の攻撃が集中、砂煙が立ちこめたあとホバーで地上を滑空しオルトレスに近づく】
トウジ「軽い挨拶だ!!」
【念とともに多数のミサイルがオルトレスに飛ぶ】
>>859 【子機の射線から逃れ、上空のオルトレスに狙いを定める】
ハガネ「グレン・キャノン……フルファイア!」
【肩の砲口から六条の加粒子砲が放たれる】
>>859 リコ「手品師だと思ったが……ちっ、どうやらチート野郎らしいな。」
【いくらターボモードと言えどスピードには限界がある。次々に撃たれる弾丸はレーブェを徐々に傷つけて言った。残り20%。】
リコ「だが、豆鉄砲じゃきかないのはよく分かった。」
【一式を取り出すと一気に接近】
リコ「MILLION STAB!!!!JAM SESSION!おまけでとっとけ!!」
【千の突きの後、素早く合体、エネルギーの渦を巻き起こし爆発させ、離れ際にチャージショットを叩き込む】
リコ「さすがに無傷って訳にもいかねえだろ?」
>>855 ロイド「…ッ!」
【回避運動を取りつつ、Hiレーザーライフルで迎撃する…が】
ロイド「グウッ…」
【迎撃が間に合わず、襲う爆風に飲み込まれる 残HP:82%】
ロイド「爆風だけでこれか…間違いなく直撃は、貰えないなッ!」
【ビットガンによる砲撃を継続しつつマイクロミサイルを放ち、無人機の数を減らすべく動く。】
>>859 統也「…あの巨体で突っ込んでくるか、普通!?」
【ほとんど悲鳴のような声をあげながら、先程を上回る程のオーバーアクションで回避、というよりも…】
統也(さっきから逃げ回ってるだけじゃねえか…!)
【内心舌打ちしながら距離を取るが、打つ手は一向に見当たらず】
エルミア「(いずれにせよこのままでは…やむを得んか)統也…G.U.システムを使うぞ」
統也「…だな。どうも本気でヤバそうだ…!」
【言いながらコンソールを操作する】
エルミア「準備はいいか?」
統也 「いつでも…!」
エルミア「了解した…G.U.システム、ウェイクアップ…!」
【システム起動と同時に、念動フィールドの出力が跳ね上がり…】
統也 「こっからが本番だ…行くぜぇっ!」
【先程より明らかにスムーズになった動きで、一定距離を保ちつつビームショットランチャーを連射する】
統也(っても現状、隙を伺うしかねぇ…様子身がてらに、な!)
>>862 ???「良い動きだ
自身を顧みずに攻撃を放つとは……実に良い
君も戦いを楽しむと良い」
【神懸かり的な反応で翼を展開し、フィールドで合わせて防御する
残りHP95%】
???「次は私の番だよ」
【前方にエネルギーが収束すると、再びオウガキャノンを放った】
>>863 ???「素晴らしい!
その力で私を楽しませてくれ。こちらも存分にそちらを楽しませてやるからな」
【ベクターストライクで羽が四分の一程分解される
……が、次の瞬間自動小機となって、スプリガンに襲いかかる
残りHP88%】
>>864 ???「当たると思ったか?」
【その巨大には似合わない俊敏な動きでミサイルを回避する
ミサイルを撃って隙が出来たところを見逃す程甘くはない
すぐに自動小機から迎撃のビームが撃たれる】
>>865 ???「隊長機らしい良い動きだ
しかし、ダメだ。それだけでは私には勝てん!!」
【グレンキャノンをディレクションフィールドが軽減
残りHP85%
自動小機から砲撃が次々と放たれると、自らにとって有利な位置に誘導
オウガキャノンが容赦なく放たれた】
>>866 ???「良いねその攻撃。人間の闘争心に満ち溢れた最高の技だ
私もそんな技を使ってみたいものだ」
【翼を振り回し距離をとると、エウリム・エヴァットが360度全方向から放たれる】
>>867 【自動小機が撃ち落とされていくが、その瞬間から補給されていくため意味はない
また撃ち落とされた自動小機も再生されていく
その数は増えていくだけだった】
>>869 ???「動きが……早まった?
何だか知らんが、好きだぞそういうのはな」
【本体は攻撃を回避しながら自動小機は攻撃を続ける】
アシュレイ「化け物め……」
【エウリム・エヴァットの射撃を回避しながら死角に回り込み、ドライバーキャノンを放……】
???「見えてないと思ったか?」
【ドライバーキャノンが放たれる前にエクス・ヒュッケバインを吹き飛ばす
残りHP82%】
アシュレイ「……この異常な反応能力…乗っているのはまさか」
???「さて、そろそろ機能を使わせて貰う」
【自己再生機能発動
みるみるうちに傷がなくなっていく
10秒もしないうちに殆ど元の状態になっていた
残りHP99%】
>>870 カイル「攻撃は効くんだ! 倒せないまでも、なんとか撃退してやる!!
ベクターフィールド、全開っ!!」
【フィールドで小機を蹴散らしつつ、突進】
カイル「でやああっ!!」
【翼の欠損部を狙い、ベクターエッジを叩きつける】
リロミスです。
「欠損部」という表現は抜きでお考えください。
すいません、返答忘れていました
>>851 ???「アリスが言っていたスパイか
なかなか良い動きをするな
これはテストだ。果たして避けられるか?」
【OMTミサイルが襲いかかる
無茶な軌道を描きながらソードスレイブへと迫る
当然、それらは打ち落としても爆風から身は守れない】
>>870 【子機のこうげきをかわしながら、実は巧妙に誘導されたことに気付く】
ハガネ「まずい……ッ!」
【オウガキャノンがヒット。残りHP45%。一瞬行動不能に陥るブラックマイトに子機が容赦のない攻撃を加える】
ハガネ「しつこいぞ!」
【エレクトロンブレードで切り払いながら離脱。残りHP30%】
261 名前: ◆JkKZp2OUVk :08/01/20 01:41:03 ID:oKTd6ZDL
>>870 【隙を狙われ子機の攻撃がドラグーンを貫くHP:60%】
トウジ「くそ・・・嫌な予感ほど当たるもんだぜ!!」
【流石に突撃をやめガトリングを打ちながら後退する】
>>870 【撃墜しても数が減らない自動小機の相手をしているうちに、ミサイルが弾数切れを起こす】
ロイド「チッ…限が無い!」
【可能な限り回避はしていたが、幾らかの損傷は免れられない。残HP:70%】
>>871 【損傷分が失われていくオルトレス】
ロイド「強靭な障壁に加えて自己修復だと…」
【オルトレスに向けたビットガンの砲撃をを継続する】
>>870-871 オルガン『グゥ!』
【一斉射撃により動く事はままならないが、何とかGテリトリーの展開には成功。
オウガキャノンの直撃を耐えきる事に成功する。残HP30%】
オルガン『(自己再生……なるほど、実際に見るときついな)だが、俺もこれで勇者の端くれだ――』
【自己再生していくオルトレスを見据えながらもなお戦意を向上させるオルガニウス。
そのカメラアイが力強く輝きだし、ジェネレーターの出力が見る見るうちに増幅されていく】
オルガン『――貴様達相手に、そう易々とは折れん!』
【咆吼とも取れる音声と共に、更に出力を増したオルガナイズド・デストロイを発射する】
>>871 リコ「まぁ、豆鉄砲よりは効いたみたいだな」
【発射された直後囲みの一部に突進し切り払い囲みを突破。被害を最小限に押さえる。前にシラサギに使われた手である。残り7%。】
リコ(こうはあまり思いたくないが…かなりやばいな。あれだけやって全然効いてねえみたいだからな)
リコ「だが…だからこそ抗ってやるさ。……それでこそ生きるって事だ!諦める前にやれる事をやってやるぜ!
弾を撃ち尽くそうが剣が折れようが手足がもぎ取られようが最後の最後まで、な!」
【ヘルター&スケルターの銃身が耐えられるギリギリ限界までエネルギーをチャージし。】
リコ「それが人だ!」
【赤い軌跡を残しながら弾丸はオルトレスに向かっていく】
だが止まっているぞ
遅いことなら馬鹿でも出来る!
>>871 統也 「とはっ、再生までしやがった…!」
【子機に向かって撃ち返しつつ、半ば呆れたように言う】
統也 「バラバラに仕掛けたとこですぐに再生されちまうか、なら…」
【一端攻撃の手を休め、他機体の動きを観察し…】
統也 「一点集中…フィールドを破るには…」
【モニターを睨みながら、必死に狙うべき箇所を探す。そして】
統也「………そこか!」
【味方の砲撃に入り混じり、しかしその火線を絶妙に避けるようにしながらオルトレスに一気に接近。
その右手には、既にチャージを終えたプラズマ球が】
統也「バースト・ナックル…ブチ抜けぇっ!」
【フィールドが弱くなっていると思われる部分に向け、バーストナックルを叩き込む】
>>872 ???「ガードウィング!」
【翼でベクターエッジを受け流した
残りHP96%】
???「ウィングブレイド!……なんてな」
【自動小機が剣を形成すると、一気に切りかかった】
>>875 ???「ボロボロだな。その状態で何が出来る
バラバラになるが良い」
【エウリム・エヴァットが体当たりをしかける】
>>876 ???「逃げ腰だな……つまらん、もっと私を楽しませろ
全く、この程度でアリスを倒したとは奇跡でも起きたか?」
【OMTミサイルを乱射していく】
>>876 ???「逃げ腰だな……つまらん、もっと私を楽しませろ
全く、この程度でアリスを倒したとは奇跡でも起きたか?」
【OMTミサイルを乱射していく】
>>877 ???「良い動きをするが火力が足りん
惜しいな本当に」
【ピットガンをフィールドで防ぎつつ自動小機は攻撃を止めない。その動きはやや鈍い
しばらくして全ての自動小機が戻ったと思ったらビーム刃を展開した新たな自動小機が排出される
エネルギーはチャージされ元通りの動きになる】
>>879 ???「なかなかの火力だが、当たらなければ意味はない」
【ステップを踏むと、攻撃を回避】
???「達磨にしてやろう」
【手足をビームで撃ち抜かんとする】
>>881 ???「ぬぅ!
良い攻撃を放つな」
【舌打ちする
T-LINKバーストナックルを受け翼の一部が爆発する
残りHP88%】
???「吹き飛ばしてやろう!」
【フィールドで全身を包み込んだ状態で再度体当たりを仕掛ける
衝撃波が地を裂いた】
>>874 セレネ「……。(いいだろう)」
【ミサイルを限界まで引きつけ、高速発生した三日月斬波で順次撃墜】
(…これ以上の攻撃は…接近するしかない)
【当然ミサイルの爆風は発生するが、それを追い風に全速前進 残りHP60%】
セレネ「……はっ!」
【一気に距離を詰め、夜光剣で直接攻撃する】
>>882 【防御の上から弾丸と化した子機が叩きつけられる。残りHP20%】
ハガネ「まだ限界じゃない……まだだ……」
【ビームの刃を突き出して、四方を囲んだ子機がにじり寄るように近づく。……その時】
???「ファイアフライ、発射」
【緩やかな曲線を描きながら光の矢が子機を一斉に貫く。断続する爆発。ブラックマイトがある反応を示す】
ハガネ「……この攻撃、この反応は? そして、この音は……」
【優美にして勇壮な「歌」を奏で、ブラックマイトのレーダーの範囲内にそいつは出現した。
機体の下部に長大なライフルを提げた、白銀の大型戦闘機――ザ・サイレーンである】
???「彼らをやらせる訳にはいかない……ターゲット・ロック、ファイア!」
【圧縮・集束された加粒子砲がG・ショットライフルからオルトレスへ放たれた】
>>882 【防がれ続けるビットガンの砲撃】
ロイド「チッ…些か火力不足か…なら、仕方ないか…UMMI、完全同調」
【緑色を放っていたツイン・アイが紅い光を放つ】
[UMMI完全同調完了 生体限界まで後240秒]
ロイド「嫌な感覚だ…寒空に放り出されたような、な…さて、行くぞ」
【ヒートブレードを構え、Hiレーザーライフルで前面のエウリム・エヴァットを薙ぎ払いながら突撃する。
エウリム・エヴァットの射撃は"ギリギリで、全て"突撃に影響しない程度に受け流されている 残HP:53%】
ロイド「…スモーク展開!」
【頭部カメラに向けスモークを展開し、に左手でビットガンを構える】
ロイド「至近弾なら…止められまい!…そして、追撃!」
【頭部前面に向け、ビットガンを撃ち放つと同時にブースター全開!
反動を強引に相殺した上で、右手のヒートブレードを突き出す】
ロイド「名付けて…ダブル・アサルトってところか?」
今日のうちにインターミッションにいけるかな?
やはりカイル×セレネに期待してしまう
ナチュラルにリュコスコテが無視されたな
返信忘れてました、すいません
>>878 ???「その威力なら多少の障害が起きそうだな」
【オルガナイズド・デストロイはディレクションフィールドを突き破り、ダメージを通す
残りHP84%】
???「翼がなかったら少し危なかったかもしれんな」
【翼の自動小機が集まると破壊の雨を作り出す】
では、また後で
>>882 統也「げっ…またかよ!?」
【先程とは違い、今度は至近距離からの突撃…回避も間に合わずに直撃を食らい吹っ飛ばされる】
統也「っ……! くそっ、無茶苦茶しやがる…!」
【とっさに念動フィールドを前面に集中させ致命傷は免れたものの、大質量の物体との接触は機体に少なからぬダメージを与える。残HP35%】
エルミア「くっ…!だから不用意に近づくなと言っただろうが…!」
統也 「分かってる!だが今のは確かに効いてた筈だぜ…このままジリ貧になるくらいなら、多少無茶してでも畳み掛けるしかねぇ!」
【言いながらワイルド・バスターを起動…機体の周囲に無数のプラズマ球を生成する】
統也「パンチ力が足りねぇ分は手数で補う!行くぜ…ワイルド・バスター!」
【更にメタリウムソードを組み上げると、まるでフルスイングのように大きく振りかぶり、更に刀身に念を集中させ…】
統也「…地獄の千本ノック・シフトォッ!」
【叫びながら、周囲に浮かぶプラズマ球をメタリウムソードの刃で叩き、打ち飛ばす。
念を纏った刃に叩かれたプラズマ球は、まるで散弾のように分裂しながらオルトレスへ襲いかかる】
>>888 オルガン『(くっ、やはりただの一斉射では無理があったか)……グゥ!』
【同調して出力を増したフィールドも、
更に集中された敵機の砲撃の前には焼け石に水でしかない。残HP15%】
オルガン『(このパイロット、明らかに「違う」……せめてもう少し早く感づければ!)
だがまだだ……まだ終わらん!』
【味方機の攻撃と同調させるように、三度目のオルガナイズド・デストロイを放つ】
>>888 【支援砲撃を続けていたが、苦しい状況に決意を固める】
ジーナ「大きさだけで、強さが決まるわけではありませんわ!」
【ブーストを噴かして一気に接近。敵機の脚部めがけて、Gウォールを展開したまま拳を放つ】
ジーナ「この巨体なら、バランスを崩せば! ブースト・ナックルッッ!」
>>882 リコ「まだまだ、まだ獅子の牙は折れちゃいねえ!」
【ビームにより右腕と左足が破損するが、怯まず突撃。残り2%。】
リコ「事実上最後の攻撃だ!受けとりな!」
【ターボモードの残像を利用した一式による分身斬。多数の剣がオルトレスに迫る。
レーブェからは赤い闘気のようなものが出されていた】
262 名前: ◆JkKZp2OUVk [sage] 投稿日:08/01/20(日) 02:37:06 ID:oKTd6ZDL
>>882 【ミサイルが飛来する状況より逃げ腰と言われて頭に来る】
トウジ「上等だ糞野郎!!」
【マシンガンでミサイルを撃墜しつつ再びミサイルを多数放つHP:30%】
263 名前: ◆8sqTS.H2xI [sage] 投稿日:08/01/21(月) 00:32:06 ID:B3gv4NJO
>>882 カイル「なめるなぁっ!!」
【両肩のスプレッドレーザーと、ベクターエッジの薙ぎ払いにより、
接近する自動小機を掻き分ける。HP20%】
カイル「合体限界まであと40秒! やるぞ、デルタ!」
デルタ「ベクタードライブ、駆動率上昇。80、90……」
カイル「出力全開っ! ギアクロスモード、フルパワー!!」
【放出されたベクターストームが、前方に光のトンネルを形成。
その中心にオルトレスを捕らえ、念圧によって拘束せんとする】
カイル「ボルテックゥゥッ!!」
【手にしたベクターエッジを水平に構え、最大ブースト】
カイル「アサルトォォォォォォッ!!」
【標的の中心に向け、猛加速に乗った渾身の一撃を叩き込む】
皆規制なのね
>>884 ???「新手か!?
全く、数をそろえても私に勝てるわけではないぞ」
【不意をつかれたため自動防衛システムが働く
ディレクションフィールド発生、残りHP81%】
???「無粋な輩め…消えろ」
【エウリム・エヴァットがザ・サイレーンに砲撃を開始する】
>>885 ???「ほう……?」
【感嘆するように吐息をつく
超至近距離からの砲撃に機体が揺れる
当然そんな距離にはエネルギーフィールドは張ることは出来ない
だが、銀髪の男は相変わらず余裕であった
残りHP76%】
???「その技…後で私も試させて貰うとしよう」
【エネルギーフィールドを展開
逃げ場を失わせるとその距離からOMTミサイルを散布した】
>>889 ???「確かに強力な攻撃だが、そんな大振りな攻撃当たりはしないわ!」
アシュレイ「それはどうかな……?」
???「何……?」
【アシュレイがドライバーキャノンでオルトレスの進行を妨げると、ワイルドバスターが命中する
残りHP70%】
???「全く、やるじゃあないか」
【エクスとヴァルグレイブに対してオウガキヤノンを放つ
周りからはエウリム・エヴァットによる全方位射撃】
アシュレイ「……くぅぅぅ」
【念動フィールドにより大破は免れた
残りHP59%】
>>890 ???「同じ手を何度も食らうと思ったか?
少なくとも二度連続は……愚の骨頂だ」
【オルガナイズド・デストロイを完全に回避】
???「攻撃とはこうやるんだ。授業料は取っておけよ」
【拡散して放たれたオウガキヤノンがオルガンを襲う】
>>891 ???「パワーはまずまず、特機タイプか」
【ブーストナックルを翼で受け止めた
残りHP68%】
???「返すぞ」
【ブーストナックルを跳ね返すように投げつけるとそれと同時に砲撃もつけた】
>>892 ???「頑張るものだな。その闘気、その気迫!実に素晴らしい!
私も少しばかり本気を出しても良いかな!」
【一式の斬撃を受け、怯むどころか銀髪の男の闘気は増すばかりである
剣状にした翼で先ほどリコが使った千の突きを再現してみせた】
>>893 ???「そんなミサイルなど私に当たるものか!舐めるなよ小僧」
【オウガキャノンがミサイルを一掃する
放たれた光はそのままストームドラグーンへと照射された】
>>894 ???「見事なり………」
【ボルテックアサルトは翼を破壊して、巨大な爆発を起こした
残りHP55%】
???「燃えてきたな!!これが真の闘争だ!
もっと私を楽しませてくれ、もっと私を強くしてくれ!」
【銀髪の男の闘気にオルトレスが答える
自己再生機能が発動。残りHP85%
それに呼応するようにエネルギーが増幅してあく】
???「さらばだ、最後に私の名を教えてやろう
我が名はロキ・ブラドボルクだ!」
【名乗りと同時にエリミネイトバスターキャノン……巨大な破壊光が彼方の地面に照射される
大規模な破壊がもたらされるのを確認すると同時に空間転移で撤退した
また会おうという言葉だけを残して】
>>896 ロイド「残念だがな…」
【エネルギーフィールド展開をヒートブレードの衝突で理解しつつ、煙幕を頼りに一旦後退する】
ロイド「同じような手は…二度効かないもんだ」
【フラベルムは超反応としか形容できない勢いで反転し、OMTミサイルを回避する。爆風により 残HP:40%】
ロイド「時間もない。さっさと決めさせてもらうぞ!」
[残り、110秒…8…7…]
ロイド「…ダブル・アサルト…アレンジ…ってうおッ!」
【
>>897 オルトレスが空間転移で撤退する。放たれたHiレーザーライフルの一撃は虚しく虚空に消えていった】
ロイド「…撤退した、か…フルシンクロ、解除」
[…43…シンクロ終了]
【フラベルムのツインアイが緑色に戻る】
ロイド「…ッ!…痛ぇ…」
【無茶な機動を繰り返した反動がロイドを襲う。吐きそうになるも、それを堪えつつも、考える】
ロイド「…ゴフッ…ロキ・ブラドボルク、ね…覚えておきましょうか…ね」
>>896 オルガン『(掛かったな。その言葉、)そっくり返す!』
【砲撃のタイミングに同期させグラビティメガブラスターを発射。
拡散され弱まったオウガキャノンを相殺し消滅させる。
更にその間隙を突き、四度目にして最大規模の砲撃を行おうとする――】
>>897 オルガン『くっ!(そう来るか!)』
【――しかし、それより早く異常なまでのエネルギー量の増大を確認し、
反射的に防御の方へとエネルギーを回すオルガニウス。
その直後、明後日の方向に放たれた破壊の閃光が引いた先には、
既にオルトレスの姿は影も形も消えていた】
オルガン『(撤退した……否、見逃されたか)』
265 名前: ◆8sqTS.H2xI [sage] 投稿日:08/01/21(月) 01:05:48 ID:B3gv4NJO
>>897 カイル「わたっ、う、ぐわ!?」
【合体解除時に十分に制動が効かなかったため、
スプリガン本体は突進の勢いに乗って地表に転がり落ちた】
カイル「ど……どうにか撃退できたみだいだな……それにしても……」
【撤退間際の一撃により、広域に渡って焼き払われた地表を見やる】
カイル「ロキ・ブラドボルグ……それにあの機体、いったい何者なんだ?」
【再戦は必然。カイルはそれを肌で感じ、険しい表情を崩せなかった】
266 名前: ◆JkKZp2OUVk [sage] 投稿日:08/01/21(月) 01:09:54 ID:n3vW+zcg
>>897 【ミサイルを発射した後の隙を狙われビームが直撃する刹那・・・】
トウジ「ウォォォォォォォ!!」
【咆哮と共にビームがドラグーンを中心として反れるHP:5%】
トウジ「俺は・・・生きてる」
【ドラグーンにバリアの類いはついていないがトウジの念動力が本能的にトウジを守った】
267 名前: ◆JkKZp2OUVk [sage] 投稿日:08/01/21(月) 01:19:29 ID:n3vW+zcg
>>897追記
トウジ「ロキね・・・名前通りのとんだいたずら者だな」
【ボロボロのドラグーンのコクピットの中で苦笑いをする】
トウジ「今回は命拾いか・・・クソが!」
【モニターに拳を振り下ろす】
欠席多すぎ
>>896 【エウリム・エヴァットの攻撃を巨体に見合わぬ動作でかわしてゆく】
???「鬱陶しいな……消えてくれ」
【巧みに誘導し、搭載されたリニアミサイルランチャーとアサルトマシンガンが次々と子機を潰してゆく】
>>897 【煌々たる破壊光がオルトレスから放たれる。その余波は軽くブラックマイトも飲み込んでしまうだろう】
???「させない!」
【ザ・サイレーンだけならば離脱は可能だ。だが、そのつもりは毛頭ない。ブラックマイトの前方に急行する】
ハガネ「何をしに来た……その戦闘機では無理だ」
???「別にこの機体で受け止める訳じゃない……ソリッド・ブレイク!!」
【G・ショットライフルから加粒子とはまた異なるエネルギーが迸り、E・バスターキャノンと拮抗する】
???「――散れ!」
【光の奔流が弾け、雨のように散る】
ハガネ「あんた……」
【白銀の戦闘機は何も言わず、踵を返すようにして彼方へ飛んで行った。その方角は――】
ハガネ「……ロンドンにて待つ、とでも言いたいのか?」
>>896 統也「うおぉっ…!?」
【一度に多量のエネルギーを消費し、動きの鈍った所に加えられる多方向からの砲撃…
なんとか回避行動はとるものの全弾回避には程遠く、何発かが直撃する。
そして体勢を立て直そうとしたその時、】
統也「……!?」
【閃光とともに、オルトレスの巨体は何処かへと消え去っていった】
エルミア「退いた……否、見逃された、か…」
統也 「ああ…完全に遊ばれたな、くそっ…!」
【ヴァルグレイブ、残HP10% もしあのまま戦闘が続いていればどうなったか…それを想像すると、自然と敗北感が芽生えてきた】
なぜ止まるの!?
なぜ止まるの!?
>>897 リュコス「………(ぎりっ)」
【エリミネイトバスターキャノンの放たれた方向を見たリュコスは、
思いっきり歯を噛み締める。その相貌に浮かぶ表情は、怒り。ただ、純粋なる怒り】
リュコス「………!(どんっ!)」
【許せない、そう感じた。あの攻撃は完全なデモンストレーションだ。
ただ自分の力を見せつけるためだけの行為。
その為にどれ程の被害をもたらそうとも知った事ではないと言わんばかりの行為。
そんな行為を、リュコスには許せるはずがなかった】
オペレーター『敵機、反応消失。周辺空域にも敵機の存在認められず。
……パイロット各員、帰還お願いします』
【Bチーム各員へとカーゴシップから帰還要請が通達される。
状況を否応にも知る事となったオペレーターの声はどことなく暗い物であった】
オペレーター「……ひとまず、合流の準備しなくちゃいけませんね」
ドライバー「……ああ、そうだな」
【内心の憤りを今は押さえ、カーゴシップは改めてRX-2との合流を開始する】
>>907 ロイド「…にしても、酷いもんだ…」
【今にも気を失いかねない意識を強引に立ち戻らせながら、エリミネイトバスターキャノンの傷跡を眺める】
ロイド「…戦闘狂、ね…次は…ないぞ、っと」
【カーゴシップに通信を入れる】
ロイド「俺の帰還先は…そっちでいいかな?」
>>897 アシュレイ「やはり、ロキか
戦争の申し子……ロキ・ブラドボルク、あれでも本気は出してないというのが腹が立つ」
【その名は銀河連合に関係のあるものや敵対するものならば、知っている名前だった】
アシュレイ「あれに勝つのはまともにやっても無理……何とか罠にかけてやりたいが、奴の能力なら確実に見破られるのがオチだ
……あいつが戦闘狂なのを利用するしかないだろうな」
【はぁと大きく溜息をついた】
>>897 セレネ「……!!」
【ロキ・フラドボルグの名には当然聞き覚えがあった。意外な人物を目の前に固唾を飲む】
(……ロキ様が直々にやって来たとは。…だが何の目的が有った?…サンプルの品定めでは無い。……ただ遊ばれただけに過ぎんか)
【空間転移を見届けると剣を納める】
すいません寝落ちしてました
>>897 リコ「!?てめぇ、そりゃ俺の………!」
リコ(やべぇ…やられる………)
【死を覚悟するがその時リコの中で何かがキレた】
リコ「おおおぉぉ!!!!死んでたまるかよ!!」
【これまでで一番の速さで剣を切り返すと同じく千の突きを放ち、相手の剣先をずらし決定打を貰わないようにする。残り1%。】
リコ「……!!チッ、派手に締めてくれる。」
【オルトレスが去り際に放った一撃に戦慄を覚えながら生き延びれた事に安堵していた。】
今キャラ間にライバル関係ってあったっけ?
>>912 同一コテが使ってる敵キャラと味方キャラくらいしか、ライバルの組み合わせはないんじゃない?
アシュレイがセレネを一方的に嫌悪してるが、あれはライバルとは言わんか。
>>912 イリスとセレネ・・・ちょっと違うか
後はシオンがカイルと統也にちょっとした因縁付けてたが、あれもライバルとは違うし
思うに今のコテ達は内輪で纏まっちゃってる感じだよな
>>915 そう呼ぶには接触も演出も少ないし、つーか根本では敵同士じゃないし
>>916 イリスはむしろアスケラとライバル関係持ちそうだったよな
>>912 そうそう、キャラ間のライバル関係で一つすっかり忘れていた
閣下とアリス様
>>917 ディスターとクロスデイのグレート合体ktkr
>>920 ちょっと待て、ディスターはスレードゲルミルじゃないぞ
てst
テスト
【無事、カーゴシップと合流を果たしたRX-2。
各分隊のメンバー達はひとまず、情報交換や今後の予定確認も兼ねて全員で集合する事に】
【そしてRX-2艦内…やたらとだだっ広い、会議室のような部屋にAチームメンバーが既に集まり、Bチームメンバーの到着を待っていた】
>>925 【一方、BチームはRX-2の艦内スタッフに連れられ、
会議室のような部屋(以後便宜上、会議室と呼称)へと到着した】
リュコス「………(しゅた!)」
【いの一番に会議室に入ったリュコスは、
Aチームに対して大きく手を挙げ挨拶する】
>>925 カイル「こんにちわーっす!」
【朗らかな笑顔と共に入室したのは、一同には見慣れぬ顔であろうカイルだ。
後ろからは対照的な仏頂面でレムスが続いた】
カイル「はじめまして! スプリガンのパイロット、カイル・エヴァンスです!」
レムス「整備担当のレムス・テイラーだ。以後よろしく頼む」
>>925 リコ「久しぶりだな、お前たち!」
【ピザを片手に部屋に入ってくる】
リコ「……始めましてな奴がいるな。どうも始めましてお嬢さん。」
【エルミアを見ると眉を吊り上げながら挨拶をする】
>>926 アシュレイ(あの子か
相も変わらず、場違いな子だな)
【リュコスの方を見ながらそう考えていた】
アシュレイ「……」
【軽く手を振りながら微笑みかけた】
>>927 アシュレイ「これは初めまして、カイル君、そしてレムスさん
俺の名はアシュレイ・スタンビートだ。よろしく頼む」
【敵意を感じさせないにこやかな笑顔で応対する
悪意のある念も今は抑えており、静かに彼の体を巡っていた】
>>925 【カツッ、と小気味良く靴の音を立て、室内に姿を見せるジーナ】
ジーナ「お待たせ致しましたわ、北方分隊の皆さん。約束通り再会できたこと、嬉しく存じます」
【胸の前に拳を当てての敬礼】
>>929 カイル(……?)
【穏やかな振る舞いと裏腹に、どこか引っかかるものを感じるカイル】
レムス「よろしく。すでに機体のデータは頂いてます」
カイル(この人、ひょっとしてさっきの……)
【だが、好意をもって接してくれる人を無闇に疑えるような性分ではなかった】
レムス「カイル、どうした?」
カイル「……ああ、なんでもないよ。よろしく、アシュレイさん」
【にっこり微笑むと、握手のために手を差し出す】
エルミア「…来たか。ようこそ、RX-2へ…艦長に代わり歓迎させてもらう。
私はエルミア・ラビッシュだ…よろしく頼むよ」
【Bチームメンバーの前に出て普段通りの涼しげな微笑を浮かべて言うエルミアと】
統也「なんか、前も思ったけど艦長より偉そうだよな、お前…
っと…それは置いといて…久しぶりだな!
それと…カイルにレムスか。俺はトウヤ・カラスマ…ま、あんまり頼りにはならないかもしれないけど、よろしくな!」
【エルミアの態度にやや呆れつつ、自身も挨拶する統也。
…どうやら今回は、気絶せずにすんだようである】
>>928 エルミア「こちらこそ、はじめまして、だな。
だが『お嬢さん』というのはいただけないな…これでも一応、君より年上ではある」
【含み笑いとともに、事情を知らぬ者からすれば理解不能な事を言う】
>>929 リュコス「………(ふりふり〜)」
【この表情がアシュレイの本来の物である事を内心で祈りつつ、改めて手を振るリュコス】
>>932 リュコス「………(にぱっ)」
[久しぶり、みんな元気そうで良かった。
それと、始めましてだよね? 私はリュコス・アイカテリネ。よろしくねエルミアさん]
【エルミアにフリップを見せながら、リュコスはAチーム全員に朗らかな笑顔を見せる】
>>926 トウジ「・・・よう!」
【リョコスの元気な姿についつい釣られて自分も元気よく挨拶する】
トウジ「相変わらず元気そうだな、良いことだぜ」
>>927 トウジ「カイル・エヴァンスか・・・お前も例のあれなんだろ? まあ、仲良くしようぜ!」
【念動力を発しながら握手を求める】
>>928 トウジ「よう、リコ!!よろしくやってたか?相変わらずピザとストロベリーサンデーばっか食べてんのか?」
【リコに対して陽気に喋りかける】
>>929 トウジ「なあ、アシュレイ。さっき『クウカンテンイ』って言ってたがあれはなんだ?念の技術の一つか?」
【なにも知らないトウジがアシュレイに質問する】
>>930 トウジ「よう〜姐さん!久しぶりだな!頼んでたもんはできたか?楽しみで仕方がねえんだ!」
>>926 統也「ん…そういえば、リュコス?」
【ふと、何か気付いたようにリュコスに話かける統也】
統也「マグナデイはどうしたんだ? さっきの戦闘の時も見当たらなかったし…
解体整備でもしてるのか? それにシンディも居ないみたいだが」
>>932 カイル「うん! よろしく、エルミアさん、トウヤさん」
【明るく笑いながら、力を抜いた右手で軽く敬礼する】
レムス「君がトウヤ・カラスマか……身の上についてはある程度聞いているよ。
ある意味こいつも似たような境遇だ。仲良くしてやってほしい」
【カイルを指差し、当人には聞こえないように言う】
>>935 カイル「例の……ああ、なるほど!」
【トウジの発する念に、発言の意味するところを理解する】
カイル「そういうことなら、よろしく、トウジ!」
【煌波に関する話題も気軽に話せそうで、カイルとしては嬉しかった】
>>931 アシュレイ「そのことなんだが、俺のことはアシュレイと呼んでくれ
生憎、呼称をつけられるのはあまり好きじゃないんだ。距離を感じるだろう?
我々は命を預けることになる『仲間』なのだから、距離は近い方が良いという持論を持っていてね」
【握手に応じた後手を放すと一気にまくしたてた
握手の時気づかれないように自分の念を少し流し込んだ】
アシュレイ「そういう理由で俺はさん付けはあまりしたくないし、されたくもないんだよ
流石に年上にさん付けするのは気が退けるというのならしても構わないが」
【まあ、そういうことは気にするな、そう付け加える
端から見たら、どこにでもいそうな気さくな好青年である】
>>935 リュコス「………♪」
【トウジのはつらつとした挨拶に釣られて上機嫌になるリュコス。
戦闘時に感じた嫌な念は今の所感じられない……だが】
リュコス「………!」
【続けて、念動力を発しながら握手を求める姿を見て表情を一変させる】
リュコス「………(ぴしっ!)」
[初対面でよく考えずにその力を発揮しちゃ駄目!
相手次第じゃ気分が悪くなったりしちゃうよ!?]
【人差し指を立てつつそう書かれたフリップを見せる】
>>936 リュコス「………!」
【統也の何気ない一言に、リュコスはその笑顔を硬直させる。
如何に乗り切ったとはいえ、やはりどうやっても気にしてしまうのである】
リュコス「………」
[シンディは、MIA。]
【短く、そう書くだけで手一杯であった】
>>938 【その為に、アシュレイがカイルに念を流し込んだのにも一瞬対処が遅れてしまう】
リュコス「………!」
【若干慌てた表情でカイルに近寄るリュコス】
リロ忘れ……
>>934 アシュレイ「無邪気な子だな……
あんな子までこちらの道に呼び込む程流石に落ちぶれてはいない」
【誰にも聞こえないような声でそう呟く
トウジのように自らの道に引き込む気はないようである】
アシュレイ「初めまして…ではないが、ちゃんと挨拶するのは初めてだったね?
俺はアシュレイ・スタンビートだ、これからよろしく」
【心無しかいつもより口調が柔らかい】
>>935 アシュレイ「……」
【自らの知らぬうちにそんな言葉を叫んでいたことに驚いていた
失態を犯したと頭の中で自らを罵倒していた
ただ、ずっと黙っているわけにもいかない
感情をひた隠しながら何とか切り抜ける道を探る】
アシュレイ「ああ、空間転移というのは……その名の通りだ
空間を飛び越える移動技術……あの機体が行っていたやつのことだ」
【流石に言い訳をすることも出来ないので空間転移については正直に説明した】
>>933 リコ「おっと、そいつは新しい口説き文句か?
どうやら俺は時代に取り残されたらしい。それに俺はそっちの趣味も無いんでな。どちらかと言えばスレンダーな御姉様方の方が好みだ」
【茶化しているのか本気なのか、呑気に受け答える】
>>935 リコ「その言葉には間違いがあるぜ、トウジ。ばっかじゃない、しか食べて無いんだ。」
【鼻で笑いピザを食う】
【ハガネ入室】
ハガネ「みんな集まったか。南方分隊も皆無事で何よりだ」
【カイルの方を向き】
ハガネ「俺はハガネだ。君がカイル・エヴァンスか。君のスプリガンはマダムGから聞いている】
【皆の方へ向き直り】
ハガネ「さて、そのマダム率いる本隊だが、既にドーヴァーを渡っているという通信が入った。先を急ぐ必要がある。
順調に行けば、次はロンドンGU本社での決戦だ。今までにもない激戦になるのは必至だろう。
突如転移して来たあのデカブツのような機体がないとも限らん、心しろ」
【訓戒を込めて告げる】
>>935 ジーナ「ええ。普通の武装と普通じゃない武装を用意いたしましたわ。
シミュレータに登録してありますから、調整も兼ねて、馴れておいてくださいませ」
>>938 【オカルトな能力は持たない彼女だが、だからこそ、多少は人の機微が解るつもりだった。
以前に比べて、口調や話し振りに違和感を感じる。
わざとらしさとか、胡散臭さとか、そういってしまえば陳腐になるが、
アシュレイに、何か思うところがあるのだろうと、漠然と思った】
ジーナ「あら。そんな持論、初めて聞きましたわ」
【意外そうな表情を見せながら、小さく笑った】
>>940 【カイルに駆け寄ったため、自然とアシュレイとの距離も近付いている。
一応、リュコスもアシュレイに対して若干焦臭い物は感じているが、
それ以上にリュコスは基本的に仲間を信じたいと願っている】
リュコス「………!(ぽん)」
[えっと、そう言えばそうだったよね。
じゃ、改めまして、私はリュコス・アイカテリネ。よろしくね]
【だからこそリュコスは、笑顔を浮かべながら改めてアシュレイに自己紹介する】
リュコス「………(ぴしっ!)」
[それと、初対面の人に煌波を流し込むなんて荒技、しない方が良いと思うよ?]
【「めーですよ」と言った表情でそう書いたフリップを見せるリュコス】
>>938 カイル「そっか。なら、アシュレイって呼ばせてもらおうかな。
もちろん俺のことも呼び捨てでいいからさ」
【その瞬間、脳裏に軽い違和感を感じる】
カイル(ん……?)
【しかし、騒ぐほどのことではないと判断。そのままアシュレイとの握手を終えた】
>>939 カイル「リュコス……?」
【妙に憔悴した感じの彼女の表情に疑問符を浮かべる】
カイル「どうした、リュコス?
……もしかして、おっかない人でもいた?」
【呑気な様子で、周囲をキョロキョロと見回す】
>>942 カイル「はい。俺も、ハガネさんの名前はみんなから聞かされてます」
【軽く一礼し、作戦の説明に耳を傾ける。
同時に先刻のオルトレスの姿がありありと思い出された】
カイル(……グラーフを倒して、理不尽に虐げられている人たちに笑顔を取り戻す。
この一戦だけは、絶対負けられない……)
【ぐっと拳を握り、決意を新たにする】
>>937 トウジ「一緒に頑張ろうぜ!」
【手からカイルの念を感じる】
トウジ(俺とアシュレイとはまた違った感じだな・・・個人差でもここまで差があるんだな)
>>939 トウジ「なになに、[初対面でよく考えずにその力を発揮しちゃ駄目!
相手次第じゃ気分が悪くなったりしちゃうよ!?]・・・フリップ?
おい、シンディは・・・」
【そこまで喋って統也の質問のあとのフリップを見て絶句する】
トウジ「・・・そうか、気を落とすなよって言っても無理だろうな。
おっと、あんまり湿っぽくなると余計に気を落とされたら敵わねえな!
そうだ!ダメってどういうことだ?俺はそんなことにはなったことねぇが?」
【無理して話題を変えてリュコスを気遣いつつ質問を返す】
>>940 トウジ「そんな便利な物があったんだな・・・でも、なんで知ってるんだ?今まで見たことも聞いたことないんだが?」
【当然の疑問を返す】
>>941 トウジ「はっ、相変わらずだな」
【変わらないリコに思わず笑ってしまう】
>>943 トウジ「さっすが姐さんだぜ!頼りにしてんぜ!早く試してぇ!」
【子どものようにはしゃぐトウジ】
トウジ「ありがとうな姐さん!!これの借りはいつか返すぜ!!多分!」
>>934 エルミア(…喋れないのか?この娘は…失語症…ではないか、明るすぎる。
ならば声帯の損傷か…?
…しかし、やけに念の安定率が高いのが気になるな。初めて見るパターンだ)
【フリップを掲げて意志表明をする姿とその念(正確には煌波だが)に疑問を抱き、ついあれこれと考えこむ】
>>938 統也「似たような…ああ、なるほど。そりゃまぁ、もちろん。
お互い、厄介なモノに関わっちまった者同士ってことで」
【若干、苦笑気味の表情で答える】
ロイドとセレネが来ないな
>>942 リュコス「………(びしっ!)」
【ハガネの言葉に敬礼で返す】
>>945 リュコス「………(ふるふる)」
[ううん、大丈夫。それよりカイルの方こそ、具合が悪いとか無い?]
【カイルの言葉に首を横に振りつつ、逆にカイルを気遣う様子を見せる】
>>946 リュコス「………(ぺこり)」
[ありがとうトウジ。大丈夫、シンディはきっと無事でいるって信じてるから。
で、さっきの話だけど、無防備な状態で強い煌波に晒されると精神に直接ダメージが行っちゃうの。
今のトウジぐらいならまだ大丈夫だとは思うけど、これからは留意しておいてね。]
【トウジの気遣いに感謝しつつ、掻い摘んで危険性を説明する】
>>947 リュコス「………?」
【考え込むエルミアを見て、首を傾げる】
>>942 アシュレイ「そうだな
……少し気を引き締めておこうか」
【真面目な表情になる】
>>943 アシュレイ「……?昔からその持論は持っていましたが?
貴方は年上だから最低限の礼儀としてさん付けしていましたが、嫌で嫌で仕方なかったんですよ」
【その持論は前から持っていたのは事実である
……最も、仲を良くする理由というのはコミュニケーションを上げることにより戦闘の効率化をはかるものであるが】
>>944 アシュレイ「煌波……?」
【何だそれは、と言った表情をする】
アシュレイ(流し込むという言葉から考えると念か
……嘘だろ、有り得ない。直接流し込んだ人間にもバレないくらい巧妙に隠したつもりなんだが)
>>945 アシュレイ「ああ、これからもよろしく頼むよカイル」
アシュレイ(やはり、バレていない……よな)
【カイルの反応に不自然なところはない】
>>946 アシュレイ「……実はあの機体に一度遭遇したことがあってな
その時に俺が属していたレジスタンスは壊滅したんだよ
だから、あれについての研究を重ねた。GUに潜入さたりしてな。そこで少しだけあれのスペックを見ることが出来た
その時に空間転移時に特徴のある揺れのようなものが走ることが分かった……それを感知する装置をエクスに搭載しているんだ」
【勿論その言葉は全て嘘である
だが、嘘をつくのは慣れているためそれを察するのは不可能だ
せいぜい、少し怪しいと感じるくらいだろう】
>>949 カイル「ん? 別に何ともないけど……」
【少し不思議そうに首をかしげる】
カイル「それより北方分隊の人たち、すごいな!
こんなに煌波を持ってる人がいるなんて思わなかった!」
【素直な眼差しで感動を現す】
セレネ「…ああ、みんなもうお揃いやね?失礼します」
【大分遅れて皆の前にやって来たが、全く悪ぶれる様子も無くマイペースに事を運ぶ】
>>949 セレネ「やあ。久し振りやね?無事で何よりや。ところで……(ん、シンディを携帯してへん?…訳ありなんかな)」
【まずはお気に入りの少女に声をかけた】
>>949 トウジ「それは暗に俺の力が弱いってことか?」
【リュコスの言葉に少し苦笑する】
トウジ「お前は煌波って言うんだな、お前も使えるんだったら今度俺の力を見てるくれよ」
>>950 トウジ「そいつは大変だったな!」
【素直に驚く】
トウジ「でも流石にあれくらい強かったら噂の一つや二つ流れないか?」
>>952 カイル(この人……そうだ、さっきの!)
【戦闘の際に感じた、透き通った念を思い出す。
先ほどのような切り立ったイメージはないが、恐らく彼女のものだろう】
カイル「始めまして。カイル・エヴァンスです。えっと……」
【名前を聞いていないので、どう呼びかけていいのかわからない】
>>950 リュコス「………?」
[あれ? でもさっき使ったのって煌波じゃないの?]
【煌波を使用したと思われるにも係わらず煌波という単語その物に疑問を持たれたことに、
リュコスは首を傾げつつ改めてそう問い返す】
>>951 リュコス「………(じー)」
[それなら良いけど。無理はしないでね?]
【真っ直ぐ見つめ、どうやら本当に何とも無さそうなのでホッとする】
>>952 リュコス「………♪(しゅた!)」
[久しぶり、セレネ。そっちも無事みたいで本当に良かった。]
【そう書いたフリップを見せつつ、満面の微笑みを返す】
>>953 リュコス「………!」
[そういうつもりで言った訳じゃないよ。ごめんなさいトウジ。
それと力を見る件については、むしろ私の方からお願いしたいかな。]
【気を悪くさせたかな?と思ったリュコスは慌てて謝罪しつつ、
トウジの申し出に対して了承の意を示す】
>>955 トウジ「わかってるよ。ちょっとからかって見たんだよ」
【リュコスの慌てっぷりを見て笑う】
トウジ「頼むぜ!お前の力・・・煌波とやらを見せてくれよな」
>>953 アシュレイ「あれは何度かここに来ているはずだよ
辺り全てに破壊の限りを尽くすため、生存者が殆どいない……だからこそ知っているものは少なくともんだ」
【気紛れでロキがレジスタンスを殲滅するのは事実であった】
>>955 アシュレイ「ああ、この力のことか?」
【そう言ってリュコスに軽く念波を放った
そよ風程度のものであろう】
アシュレイ「この力は念動力、またはカルケリアパルスと呼ぶはずなんだがな……煌波なる言い方は初めて聞いた
見ての通り俺は念動力者だ。あまりパッとしないが、これでも念の扱いにかけてだけは他のものとは一線を画していると自負している」
【自信たっぷりにそう言う】
>>954 セレネ「……?」
【ぼーっとした表情でカイルを見つめる。…どうやら戦闘中から感じていた彼女の求める力の持ち主である】
(…ええ子や。でも早速アシュレイが行動を起こしたから、…綺麗な念が少し汚れたかも…)
セレネ「ああ…ごめん。
えっと私はセレネ・レスターっていいます。よろしくカイルクン」
【穏やかな笑みで対応する】
>>955 セレネ「それで早速重たい話なんやけど…あの、何やったっけ?…白く透き通った剣の持ち主。
それらしいものに私らは会ったんやけど…?」
【歯切れ悪そうに伝える】
>>958 カイル「え、えっと……」
【突然見つめられ、少し気恥ずかしくなる。
およそパイロットと思えないような彼女の服装もそれに若干の拍車をかける】
カイル「うん、セレネさんっていうんだ。これからよろしく!」
【にこやかに挨拶を返し、リュコスに向けた言葉を耳に入れる】
カイル(透き通った剣……? 何のことだろう?)
【確認するように、リュコスの方を振り返る】
>>956 リュコス「………(むー)」
【笑われた事に頬をふくらますリュコス。もちろん、本気ではないけれど】
リュコス「………(こくり)」
[うん。でもあんまり期待しすぎないでね?]
【そして、続けて掛けられた言葉に大きく肯いた】
>>957 リュコス「………(ほへー)」
[へー、こっちではそんな風に呼ぶんだ。知らなかった、念動力か。
うん、見れば解る。アシュレイはその力を完全に自分の物にしてるんだね。]
【アシュレイの自信たっぷりの言葉に、同意するようにそう書き記す】
>>958 リュコス「………!」
[ホント!? 何時、何処で!?]
【セレネの言葉に反応したのか、驚きの表情で詰め寄る。
そんな中でもフリップに文字を書くのを忘れなかったのは、もはや習性か】
>>959 セレネ「セレネさん…か。うん…私の事は呼び捨てでええんよ?
アシュレイの持論って訳やないんやけどね。男の子に"さん"付けされるのは…ちょっと苦手や」
【照れ臭そうにしながら】
セレネ「それと。ちょっと利き手を出してくれへんかな?」
【何やら始めるのか、手を出す様に要求する】
>>960 セレネ「…む。何処やったかな?ここまで来る内に2回程姿を見たんやけど。…イリスっていうお姉ちゃんの事で合ってるんかな?」
【珍しいリュコスの反応を見て、若干気押される】
カイルとセレネは普通にいい感じ
リュコス字書くの早過ぎわろた
とうや&エルミアの中二病は不治の病
アシュレイは「キャラが安定しない」という特徴を持っている気がする
トウジって暗黒化したんじゃなかったっけ
念持ってないキャラは意味がないので省略
生徒会書記だからなリュコスちゃんは
テスト
念持ちは結構からんだな
しかし、念持ってない奴らは本当に不遇
念能力無いキャラのコテに、絡む腕がない、ってだけの話じゃん。
>>941 統也「あー…リコ、コイツこんな見た目だけど実はロボットだから…あんまりマトモに相手しない方が…」
【と、見かねた統也が補足説明をする】
エルミア「………そういう事を本人より先に言うか? 普通…
…まぁいい。先に言われてしまっては仕方がない。
今言われた通り私人間ではなく機械人形だ…一応作られたのは旧大戦時なので、年上というのは事実だがね」
【一瞬むっとしたような表情になるがすぐに元に戻り、半ば諦めたような口調で自分について軽く説明する】
>>949 エルミア「ん…ああ、すまん。少し気になってな…その…君は声を出せないようなのでな」
【リュコスの視線に気付き、取り繕うように言う】
>>962 どう考えても念動力使って書いてるとしか思えない速さだよなリュコス
なんという念動力の無駄遣い・・・でもないか
>>969 コータローまかり通るを思い出した俺は破廉恥な(ry
>>970 たまにはゲリョスのことも思い出してあげてください(´・ω・`)
【いきなり扉が開く。】
ロイド「申し訳ありません。遅れました。」
【そこには、左目が薄い緑色に見えることがある以外他は特に変わりない、敬礼をしているロイドの姿があった】
ロイド「北方部隊の皆、お久しぶりです。南方部隊の皆、ご迷惑をお掛けしました。」
【挨拶と、謝罪を。】
>>961 リュコス「………!」
【自分が思いっきり取り乱している事に気付き、慌てて離れる】
リュコス「………」
[ごめん取り乱した。うん、そうだよ。イリス・アレーテイアは私達の探し人。大切な、家族。]
【誇らしげな表情を見せながらフリップを見せる】
リュコス「………」
[そういえば、さっき重たい話って言ってたよね。それってどういう事? 教えて、セレネ。]
【一転して真剣な面持ちでセレネにそう尋ねた】
>>967 リュコス「………(ぽんっ)………(すっ)」
【合点がいったとばかりに手を叩いたリュコスは、
首に巻いたチョーカー(シンディの端末付きの物とはデザインが異なる)をずらして喉の傷跡を見せる】
リュコス「………(ぺこり)」
【チョーカーを元に戻すと、エルミアに対してすまなそうな表情で頭を下げる】
>>960 アシュレイ「こっち……?おいおい、ここらへん一体では念動力という呼び方が一番ポピュラーなはずだが
念動力については俺より詳しい人間は見たことがないくらいには研究したつもりなんだがな……」
【少し考えるような表情になる】
>>973 アシュレイ「確か、MIAになってたと聞いていたがどうやら生きていたようだな意外に心配したんだぞ」
【そう言って肩を叩いた】
>>974 セレネ「えっとな…そのイリスさんに私らは攻撃を受けた訳なんやけど。事情を話してもこっちの言い文は一切聞き入れてくれんかった。
何かリュコスの事でちょっと思い違いをしてるみたいやけど」
【親身になって対応する】
>>973 リュコス「………(にぱっ)」
[ロイド! 無事で良かった、いっぱい心配したんだからね?
とにかく、お帰りなさい。]
【笑顔でロイドを迎え入れる】
>>975 リュコス「………(ほへー)」
[そうなんだ。私、この辺りの事って実は良く解らないんだ。]
【心底感心したといった表情で新情報を受け入れた】
>>976 リュコス「………」
[思い違い? そこの所、もう少し詳しくお願い。]
【続けて問い掛ける】
>>977 アシュレイ「そういえば、君はどこ出身なんだ?
いや、念動力に煌波なる名をつけるということは念動力についての研究が進んでいるに違いないからね
一度行ってみたいと思うんだ」
アシュレイ(そして、そいつらの協力を仰げればなお良い……か)
【悪意無き笑顔でそう言う】
>>974 エルミア「………!」
【無惨な傷跡を見て、一瞬僅かに目を見開く】
エルミア「…いや、こちらこそすまない。余計な事を聞いてしまったな…」
【うかつだったか…と内心後悔しつつも、素直に頭を下げる】
>>961 カイル「えっと、それじゃセレネ……でいいのかな」
【呼び捨てにすると同時に、少し照れて口ごもる】
カイル「利き手? こう?」
【言われるままに、右掌を差し出す】
>>973 カイル「ロイドさん!」
【我が目でその姿を確認し、思わず声を上げる】
カイル「うん、身体も透けてないし足もある……!
今までどこ行ってたんだよ! 生きてたなら、連絡ぐらいくれればよかったのに!」
【責めているわけではない。むしろ喜色満面の様子である】
>>974 カイル(そうか、リュコスはそのイリスって人を探して旅を……
考えてみれば俺はリュコスに助けられてばっかりで、
何一つ恩返しができてなかったな……)
【あれこれ考えて一息つくと】
カイル「リュコス。その人を探すの、俺も手伝う!」
【真剣な顔でそう伝える】
>>975,977
ロイド「…本当に、本当に済まなかった。
幸か不幸か、死に損なった奴が言うのもなんだがな」
(フリップ…マグナデイ…シンディさんの事は、今は触れないほうが良いんだろうな…)
ロイド「何にせよ、またよろしく頼む。」
【深く頭を下げる。】
>>967 リコ「機械?…まあいいや、体が鉄で出来てようが肉で出来てようが目的は同じ仲間だ。
それにとうや……レディの秘密を簡単にばらすもんじゃないな。
乙女には秘密にしておきたい事が一つや二つあったほうが綺麗になるんだぜ?」
【からかっているのか大きく笑う。】
>>981 リコ「ロイド……どこで道草食ってたんだ?もう少しでおいてく所だったんだぜ?」
>>980 ロイド「生憎と、幽霊ではないよ。
だが、意識が戻ったのは3日前でね…生死の狭間を彷徨っていたらしい。
…そこから感覚取り戻しつつ、依頼受けて機体を受領して…と、暇がなかった。
連絡出来なかったのは申し訳ないと思ってる。」
>>982 ロイド「少し、死に掛けてただけだ。
相変わらずだなぁ…その容赦の無さ…戻ってきた実感を覚えるよ。」
【あはは、と微笑を浮かべる。】
>>977 セレネ「…ん、詳しくやね?
…リュコスを戦闘に巻き込んだ事を凄く怒ってたな。無理矢理戦場に引きずり出したと思ってるんやないかな?
…どうも変なんよ。なんかいい様に操られてるみたいな気がするねん」
【思った事を素直に話す】
セレネ「…そうや無かったら相当の頑固者やで、あれは」
>>980 セレネ「そや。それでええんよ」
【遠慮なく呼んでもらえて満足する。
そして、差し出された右手に自分の指を絡めていく】
セレネ「……。(あの人の力に悪影響を及ぼされたら嫌やから。消毒)」
【先程アシュレイが流した念を違和感を与える事なく浄化させた様だ】
セレネ「……なに。ちょっとしたおまじないや」
【満足げに微笑んで、カイルの右手を解放する】
>>981 アシュレイ「謝るようなことではないだろ
後であの新しい機体についての情報を頼むよ。以前のゲイルとはわけが違いそうだからな」
【そう気負うなとばかりに再び肩を叩いた】
アシュレイ「よろしく、と言っても実は一度も共闘したことは無かったけど」
>>974 トウジ「・・・何度見ても嫌になるぜ」
【リュコスの傷跡を見て暗い気分になる】
トウジ「そう言えばなんでお前は戦ってるんだ。その傷とも関係があるのか?」
【心の中では悪いとは思いつつリュコスの過去に興味がわく】
トウジ「いやなら別にいいんだけどよ」
新スレどうする?
>>978>>986 リュコス「………(ぽりぽり)」
【頬を掻きながら、二人に対する返答を書き淀むリュコス。
その様子からは、どうにも語る事を躊躇している様子がうかがえる】
>>979 リュコス「………!(ぶんぶん)」
【慌てて首を横に振りつつ、エルミアに頭を上げるよう促す。
その顔には、私は気にしていないと言った表情がありありと浮かんでいた】
>>980 リュコス「………………!(にぱっ)」
[ありがとう、カイル。]
【カイルの言葉を聞き一瞬惚けた後、満面の笑みで感謝の意を示す】
>>981 リュコス「………(ぐっ!)」
【ロイドに対して元気よくサムズアップする】
>>984 リュコス「………」
[イリス、まだ気にしてたんだ。]
【セレネの言葉を聞き、一転表情を暗くする。
その表情には、どことなく申し訳ないといった感情が浮かんでいた】
リュコス「………」
[イリスを操るなんて事、普通の人間には出来ない。彼女はそういう風に作られているから。
たぶんだけど、イリスは自分の意志で動いてると思う。]
【「イリスが操られる事なんて考えられない」この思いこみが、リュコスの判断を狂わせる。
もっとも、他星の人間の関与を考慮に入れる事が出来ない現状では無理からぬ事でもあるが】
>>989 【「作られている」という言葉に思わず反応するハガネ】
ハガネ「作られている……とは、どういうことだ? 穏やかな話じゃないぞ」
【リュコスを見つめる】
ハガネ「もしかして、お前の来歴に関わる話なのか?」
>>985 ロイド「了解だ。発掘兵器ベースらしくてね…完全なデータは無理だが、
纏めておいたデータは後で寄越すよ。」
【真面目に返す。】
ロイド「色々と気負うのは性分だ。どうにもならんさ…」
【自分の性分に"やれやれ"と】
(中の人:スレ名の精神コマンド、どうしましょう?)
>>983 カイル「じゃあ、奇跡の復活だね。
何にしても、生きててくれて本当に良かった」
【歓迎の念を以って屈託なく笑う】
カイル「お帰り、ロイドさん!」
>>984 カイル「……!!」
【思わず硬直し、頬を赤くする。
とてもアシュレイの念が抜き取られることに気付くような余裕はない】
カイル(お、落ち着け、俺……! ただのおまじないだ、おまじない!)
【頭を冷やそうと、必死で自分を戒める】
カイル「……ん?」
【と、セレネが腰に下げている刀に気を取られる】
カイル「ねえ、セレネ。それって本物の剣?」
【疑問に思ったことを正直に尋ねた】
>>985 カイル「……ありがとう、リュコス」
【胸の前でぐっと拳を握り締める】
カイル「具体的に何が出来るってわけじゃないけど……
イリスさんが何か誤解をしてるっていうなら、それを解けるように俺も力添えするよ」
【笑顔を浮かべる。リュコスの力になれることが純粋に嬉しいからだ】
>>989 アシュレイ「そうか、言えない事情でもあるわけか」
【アシュレイは落ち込んだ仕草をする
】
アシュレイ「それなら仕方ない。何、気にするな」
アシュレイ(怪しいな、あの女同様に少しマークしておくか)
【アシュレイはチェックリストの中にリュコスの名を刻んだ
心の中の考えが出たのか一瞬だけ敵意を持った念が放出された】
>>989 セレネ「……そういう風に創られた?…文字の間違いとかや無いよね?」
【リュコスが書いた文字を読み、そのフレーズに注目する】
セレネ「もし自分の意志で行動してたらかなり危険やな。
リュコスはイリスをどうしたいん?」
>>992 セレネ「ああ、真剣やよ?鍛錬以外で滅多に使う事は無いんやけどね」
【腰から鞘に納まった刀を取りだす】
>>982 統也「そ、そういうもんなのか…?」
【妙な方向に進む話に思わず首を傾げる】
>>989 【促されるままに顔を上げ、あまり気にしていない様子のリュコスに】
エルミア(強いのだな…この娘は)
【深く感心するのだが、ふと苦笑じみた表情を浮かべると】
エルミア「やれやれ…少しは気にしてくれ。
でないとこちらが情けなくなってくる…こんな小さな子供に気を遣わせたのでは、私の立つ瀬がないではないか」
【やや、おどけるような調子で言う】
>>992 ロイド「ああ、ただいまだ。
今まで休んでた分は、全力で取り返させて貰う。
期待していてくれ。」
【ニヤリ、と表情を歪ませ、挑発?する。】
>>992 リュコス「………♪」
【カイルの笑顔に釣られて楽しそうに微笑む】
>>996 リュコス「………(にこり)」
【それこそ気にしないでくれと言った様子の表情で、柔らかな笑みを浮かべる】
>>990 リュコス「………」
[ごめん、出来ればその言葉は忘れて欲しい。
イリスは私の家族。それ以上の言葉は必要ないから。]
【本当に申し訳なさそうに、そう書いたフリップを見せる】
>>993 リュコス「………(ぺこり)」
[えっと、たぶん言っても信じて貰えないと思うから。ごめんなさい。]
【アシュレイからの敵意を意図的に受け流し、謝罪の意志と共に頭を下げる】
>>995 リュコス「………」
[説得する。イリスはきっと間違っているから。
もし聞き入れてくれないなら、その時は……私が、止める。]
【強い意志を瞳に込めて、そう書いたフリップを見せる】
>>983 リコ「パーティーは大人数でやるのが楽しんだ。誰かがかけてたら興ざめなんでな。」
【素直に帰ってきてくれて嬉しいとは言えないリコであった】
>>996 リコ「ああ、そうだ。エルミア嬢ちゃんも今にいい女に……ってロボだったな。
開発者はどんな趣味してんだか。」
【溜め息を吐きつつピザを食べる。】
>>998 ハガネ「いや、俺こそ嫌なことを訊いてしまった。済まない」
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