テンプレ(ルール)原案
以下のルールに従って一年戦争を生き抜くべし
・新規参加を温かく迎える
・死んでも落ち込んだりしない
・空気を呼んだカキコを心掛ける
・MS改造及び武器改造は限度を考える
・戦地移動はある程度間をあけてからカキコする・戦場で敵軍に対して通信する場合は宣言して行う
・下士官(二等、一等、上等兵)はいずれも戦闘に参加可能、将校(少尉、中尉、大尉、少佐、中佐、大佐、小将、中将、大将)は大尉までは戦闘可能。それ以上は相手と戦うことを禁止
※ただし戦艦や基地からの指示(砲撃など)は可能あくまで指揮官。
・部隊長は基本は上等兵以上
・上官の言うことは聞く(ムカついたらいけないよ、だってそれが軍隊だもの)
・脱走または寝返りは可能、しかし一人一回まで
・乗るMSは量産機が好ましい、試作機やオリジナル機はある程度弱点をつくる
・勝手にMSを製造することは南極条約により禁止、あくまで支給。
・メカニックはある程度自由にやって良し、しかし暴走した場合は解雇する
砲撃手、看護兵、戦車乗り、飛行機乗り、オペレーター、商社マン、一般人などもメカニックと同様
・戦いについては全ての地区(南極を除き)で可能
・一人で何役こなしても良い(ただし空気嫁)
・「悲しいけどこれ戦争なのよね」を頭に入れて行動
・キャラの出身など詳細は好きに設定して良し
・ツッコミがあった場合怒らず考慮し、間違いがあった場合訂正し続行
・嵐が来た場合は無視し去るのを待つ
・ツッコミする側は第一前提に十分な根拠がある上でツッコム。安易なツッコミや嫌がらせ、 子供地味たものであればされた側は無視し話を進める
・質問などはできるだけさけ自己解決や流れに任せるのが好ましい
・ちょっとしたミスは目をつぶり「和」をもって話しを展開する
地球連邦軍通常機体
開戦直後〜オデッサ終了まで・・・一般兵器のみ(戦車、航空機)
オデッサ以降〜終戦まで・・・ジム、ボール、一般兵器
ジオン公国軍通常機体
開戦からジャブロー……ザクU(C型→F型、地上ではJ型)、一般兵器
ソロモン以降……リック・ドム、ザクU(F型)、一般兵器
上記以外の機体にどうしても乗りたい場合は、「納得できる理由」を作り以下の機体から選んでも良い。
ただし、特殊な機体故の苦労をしっかりと再現すること。また無敵くんにならないこと。
地球連邦軍特殊機体
ジオン軍地球降下作戦後・・・鹵獲ザク、ザニー、ボール
オデッサ直前・・・量産型ガンタンク、先行量産型ジム
オデッサ以降・・・陸戦用ジム、 ジムキャノン、ジム寒冷地仕様、デザートジム
ソロモン前後・・・ジムコマンド、ジムライトアーマー
ジオン公国軍特殊機体
開戦直後……ザクT、ザクUA型
地球降下以降……ザク・デザートタイプ
ガルマ戦死前後……グフ、ザク・マリンタイプ、ゴッグ
オデッサ前後……ザクキャノン、アッガイ、ザクタンク(ザクタンクの登場は結構遅い)
ジャブロー上陸作戦前後・・・・ズゴック、ドム
ソロモン以降……ザクU(F2型)
ア・バオア・クー……ゲルググA型(新規参加の学徒兵のみ可、ただし天才くんやニュータイプはこのスレに要りませんので悪しからず)
・階級は以下(旧日本軍の物を使用)
大将 中将 少将 (准将)
大佐 中佐 少佐 (准佐)
大尉 中尉 少尉 (准尉)
曹長 軍曹 伍長
上等兵 一等兵 二等兵
昇進は基本的に一階級ずつ、最大でも二階級昇進で。
>>1 中野人「乙であります、総員敬礼!」
伍長「・・・なんでアンクルにこの人のってるんですかね?」(でも敬礼する
さあ・・・しらん・・(敬礼中
少尉(技)「まあ・・・いいんじゃねえの?」(敬礼中
6 :
バギクロス大尉:2007/02/01(木) 10:44:24
_,,,..........,
_, -‐''"::::::::::::::::l::|
, r '":::::::::::::::::::::::::::::::l::|
,ィ'"; ̄fk'":::::::::::::::::::::,;;、:::::::::::::::l::|ri
i',r:ェェ=:;=ァヾ:::::::::::::,...∠ニゝ、:::::::,!'/:,!
,t−i",.彡-‐‐-,.-''" `:Y ,!::|
|゙:、 ,.r:''" ̄ ミ'フ"7 ´~´ l i |; : : : : ::レ:::i|
| ,゙" : / ,.ェ--―ニiヽ、_ |! ,. -‐ '" ̄ゝj!
|/ .: /rク;キ==三|l三ミミヽ,、ト、r'"::,. - ''^;ヽ,.-'"
゙ヾ、゙゙゙'''‐-ュ;く;ク;'/r;ニ三三ilミi;:ゝメヾヽ; \::::::::. ゙:、',,.--;、
| ̄ ̄~`> く,.ィ!i: .:) |! `丶ミヽヾシ"::::\,. -'" l ';;i
| ;:: / | ゞニ"∠ニ二 トヾ'::::::::::::,.r1l ', ゙',
,! ̄'~ ̄ 7ヾr':'" l i , へヾミ;ジ !;i! rァ l;|
! ,' ,'::/ヽ、 l ! ,.ィ" \ ゞ!、 l:|
i|,,,::! ;!' ヾ, !i ,:'" ゙:、 ゙:! ,!:|
l| ,:' ゙:、 i ! ./ __ ':, ゙;, . =‐く/
ノ ,' ,. -―‐-=ミ;_;∠,r1~ ~`ミ;、 ', f;;:' ノ |::'i!
r‐'くミレrく、: : : |ゝ ヾ:l! ゙:,ヾ',1 |.i^ニ,, |::::|
,' .::::,!ヽ/: _]'~'!: : :| ` ー- ゙i! ',::ソ ヾ:;「"" ,ノ
,,.ノー-ミ'ヽ/::,,:::::`ハ ! |::::::゙:, ,;:、 :Y `""´
「ミ>.、_ヽ::::/Lr‐'" ', ,、 |-=ミ;, /,:ヘ`ヽ-!
`゙゙‐ァ七::::レ':;! yィ:;,`ヽ、; ,.ィ ゙:/ ;;;: :;:;:ヽ ^:;,、
,'ミシ:::;r-'' i ;! :::ヽ ヽ',__|__ i! :!:;;: :::;;;;;! :;|
,'ミシ:::;' |ト、_,;:;;! !! :| ', :':;:; :;;;;リ ,ク
,'ミシ:::;' ,!|;;;:::/ ,.r-==r' ゞ ゙ :;;/ /::ト、
,r-'、ノ:::;' | ゞツ /::::::; ; ノ、 r1 |! i~ ' 、
>>1スレたて乙です
現在の戦況は
オデッサ戦後ジャブロー戦前、連邦軍がテヘランに侵攻中。by中の人
テヘランか…久しぶりだな。
N3「何言ってるんです?テヘランは初めてでしょうに。」
いや前にも防衛戦参加した記憶が…あそこの参謀殿は良い上官だった気がしたんだが?
N3「戦傷で頭でもやられましたか?しっかりして下さいよ。」
気のせいか…もう少し寝ておくか。
>>1乙
中の人「人不足ですががんばりましょう。」
なんだてめぇ・・・早く帰れ!
っ糞〜アイツが逃走嫌・・・戦死したってことになってるんだよな・・・
そのせいで俺は報告書だ・・・・・あの野郎・・・生きてたら殺す!
まぁくたばってるだろうがな!ハッハッハッハ!
今日は部隊の編成だったな・・・俺が隊長か!使える部下じゃなきゃ即ぶっとばしてやるか!
MS小隊か・・・へ・・・・
准尉「失礼します。ここが第009MS小隊でしょうか?」
ああ、てめぇが例のか・・・・
軍曹「へへ〜ここが009MS小隊でございますか〜?」
は?てめぇもか確か後一人・・・
上等兵(整備兵)「失礼します!第009MS小隊でしょうか?!」
チッ・・・・うるせぇなー・・・・声がでかいんだよ・・・
上等兵(整備兵)「すすいません!!」
だからよぉ!うるせぇってんだよ!言葉わかるか?へへ〜
上等兵(整備兵)「すいません・・・・」
軍曹「隊長・・・こうゆう奴は一発ぶん殴っとかないと聞かないっすよ?ヒヒ」
おー話がわかるな軍曹〜おめーとは話が合いそうだ・・・オラァ!(上等兵の顔面を殴る)
上等兵(整備兵)「ぐ!・・・・ぅ・・・」
上官の命令はちゃんと聞けよぉ?あ?なんだ?その顔はよぉ〜?文句あるの?
上等兵(整備兵)「いや・・・」
へ!!紹介遅れた!俺が009小隊の隊長だ!貴様らは俺の言うことは聞け!以上!
准尉「了解です」
軍曹「あいよぉ〜へっへっへ・・・・」
上等兵「・・・・・・・・・・・」
>>1乙だ
連邦B「ひゃはは!隊長、たっぷり貰ってきたぜ!ひゃはは!」
連邦C「酒酒〜ひひひ!」
おう、お前等その荷物さっさと置いて来い、出撃だよ
ザンジャーンの市街地戦が終ったから今度はザンジャーンのジオン基地を攻撃だとよ
連邦B「おいよ!さっさと*して宴会しよぜ!ひゃはは!」
連邦C「*し!*し!ひはは!」
・・・ち!あいつらにタバコ頼んどけばよかったぜ、あ〜いらいらする!
〜兵舎〜
ふ〜はぁ〜久しぶりのタバコだな・・・・2日間ぐらいすってなかったからな〜
なんだ?次はザンシャーン基地か〜ここらもちょっとで攻略完了か
ふぁ〜眠くなってきたな・・・・・・・ここはDVDでも見ながら寝るとすっか
はぁ?DVDがねぇじゃねーか・・・あ、前の基地に置いてきたか
ミスったな・・・・あーあ金が無駄になったな・・・ここらじゃぁ売ってないし
畜生が・・・・・・・・・俺の楽しみがまた一つ減った・・・orz
こんな時はフテ寝だー!畜生!
>>1乙です。
中の人「
>>2-3空気嫁てなかったようです。すいません。(ズゴックの事)私を覚えている人います?」
まだ海を移動中。。。zzz………
このアンクルはテヘランに向かってるんだな・・・
まあ仕方ないか、ザンジャーン基地にいってもいつ進攻されるかわからんし
ここにいる観測所の連中じゃあ足手まといになるしな・・・
伍長「厳しい言い方ですが・・・そうなりますね・・・」
・・・そういえばここらもアジアなんだよな?
伍長「え?ええ・・・そうですが、なにか?」
いや、カブールはどうなったかなと思ってな、ほらあそこもアジアだったろ?
伍長「さあ・・・アフリカにいってそれっきりでしたからね」
俺たちを長期置いてくれた数少ない基地だったからな・・・
少尉(技)「隊長!連邦のMSの詳細データのコピーしといたぜ!連邦はかなりすごいな・・・」
そうか、助かる、これをテヘランの司令部に出せば連邦のMSの脅威を
知らせられるかもしれんからな・・・
(中人
>>1 お疲れ様〜)
伍長「あ、大尉起きました?」
ん〜・・・・・寝すぎたか。
曹長「そりゃあもう。」
むぅ・・・・トイレいってくるっ!
(大尉以外全員)「迷わないでくださいね〜」
誰が迷うかっ!
〜トイレ〜
(ッピ)
こちら、フェイネン中佐、聞こえますか?
「ああ、ずいぶん遅いな・・・連邦に手間取ったか?」
あ〜いや・・・・・寝てたみたいですw
「あ〜お前らしいな・・・・・・で、状況は?」
あ、はい・・・・(約5分間)
ただいま〜っと
伍長「あ、お帰りなさい。」
曹長「20分・・・・大の方ですかw」
違う。普通だ、ちょっとウェーブに声かけられてなw
曹長「はいはい。」
ん〜話したねぇ・・・・・・
伍長「ですね、皆あんな人じゃないって事ですよ。」
だね〜さて、戻ろうか?
伍長「はい。」
ん?
>>8 の少尉さんかな?
伍長「新米って事は・・・・うわっ上等兵君が・・・・」
あれがここの決まりなんだね・・・・
軍曹、上等兵「失礼します!第17MS小隊はここですか?」(震えた声で)
え、あハイ、そうですよ〜
伍長「よろしく、タイシ・アツヨシ伍長です。」
あ、リョウ・ミナモト少尉です
軍曹「・・・・・・・・(身構える)」
え〜と・・・・・・・・・(汗)
伍長「大丈夫ですよ。殴ったりしません、仲良くやりましょう。」
上等兵「はぁ・・・・・・良かった・・・・すみません(///)」
いやいや〜仲良くやろう♪(握手)
伍長「よろしくお願いしますね」
上等兵「ヨロシクです」
>>1乙
いはぁ〜ここは・・・・ここだ!
戦車兵A「く!あ〜この野郎・・・・ほらよ!」
お!サンキューっても俺タバコ吸わないんだが・・・・
隊長「俺がもらってやるよ!」
戦車兵A「あ!隊長ひで〜!」
隊長「いいじゃねーか!ケチケチするな!」
戦車兵A「うぅ・・・おい!お前もやる?」
戦車兵B「あ〜?やらね。」
戦車兵A「なんでだよぉ〜・・・お前になら勝てる自信あるのに・・・」
戦車兵B「お前俺がギャンブル弱いの知ってるだろ!」
お前セコイなー・・・・
戦車兵A「うるせぇ!」
戦車兵D「ただいまー!飯買って来たぞ!がっぽがっぽだ!ここ出るから
こんなもの邪魔になるからって無料が多かった!やさしいな〜」
戦車兵C「それって・・・・」
うわ〜なんかそれ罪悪感あるな・・・・
隊長「気にしなほうがいいぜ?ほらよ!パンだ!」
味なしかよ・・・・あ、マーガリンも貰ったんだ
たく、ここは青くせぇ部隊やえらぶったぼんぼんしかいねえのかよ・・・
まあ俺たちは俺たちでヤンキー部隊とか言われてるみたいだがな
ん?あ、おい、そこの准尉
>>12、俺にも一本くれねえか?
こっちのは切れちまってよ、・・・その格好は、戦闘機乗りか
がんばれよ、ここにはハイスクールから出てきたばっかみたいなのばっかだからよ
戦車隊よりむしろ航空部隊には期待してんだからな
>>1乙です
俺の愛機は消えたか・・・・この状況じゃーなんももらえねないだろう・・・
はぁ・・・・歩兵隊かなー・・・・あれは絶対嫌だ・・・・相手はMS適うわけねーっつうの!
ばっ!とグフとか貰えないものかね・・・・
ザクキャノンとかゆうのもあるらしいなー新型乗りてー!!
MS乗ってるだけでもいいんだが・・・・
お、
>>20少尉殿タバコですか。どうぞ
ったく新米には困りますよ・・・・
ぼんぼんも居るしあまちゃんばかりで・・・・・・
足を引っ張られるのは迷惑ですからね
航空隊はMS隊の援護をがんばりますよ。新米のはしませんけどね
へたっぴだから俺にも当たりますからw少尉殿みたいな部隊の援護を
熱心にやってやりますよ
そろそろテヘランが見えてきてもおかしくない頃だが…
N3「アレじゃないですかね?2時の方向です。」
やっとか、これでゆっくりと休めそうだな。
N3「何言ってるんですか?これから報告書を書いて戦闘データを提出して…」
うわぁ…楽しみで涙が出てきた、まぁ敵の心配が無いだけましか。
そういえば・・・こんな人知ってるか?
伍長「誰ですか、この人?」
ん、説明しようエリオット・レム少佐って方でな、
隊長機に角を付けようってのはこの人が説いたってよ。確か・・
高機動型ザクのテスト・パイロットだったっけ?」
伍長「へえ・・・・・ドムに角は付けないのですか?」
似合わないからな、付けはせんよ。
さぁて。報告書と戦闘データの整理だ!(ドサ)
曹長「うへぇ・・・・・」
伍長2「ま、さっさと終わらせましょうか?」
ん、そうだ!さっさと終わらせるぞ!
新規です。よろしくお願いします
・・・・・・・おい
准尉「なんでしょうか?」
ジムキャノンはどうした?
准尉「大丈夫です。ちゃんと戦えます」
そうか・・・・前回上げられなかった戦果を上げろよ。
准尉「了解です。テヘランの基地を襲撃ですよね?」
ああ、後方支援頼むぞ。
准尉「了解」
それと軍曹・・・・ジムの修理は?
軍曹「ばっちしでした。さっき試運転をしてきたところですが」
そうか。ならいい
軍曹「あ、はい・・・・(無口な人だよな・・・・戦い以外の話をしたことがない)」
准尉「隊長、自分達は飯を食べてきます」
ああ・・・・・
准尉「いくぞ、軍曹」
軍曹「あ、ああ・・・・・」
(食堂へ向かう)
軍曹「あの大尉なにも喋りやしねぇ・・・・あんたもよくあの人とやっていけるな」
准尉「まぁな。俺もあの人と何ヶ月かいるが何もわからねぇ」
軍曹「へ〜にしてもこの基地は新米兵士が多いな」
准尉「おめーも似た様なもんだろ?」
軍曹「へへ、そうでした」
あれがテヘラン基地か、意外とでかいな。
N3「まぁこの辺の基地じゃ貴重な打ち上げ施設付きの基地ですからね」
パイロット「着陸するぞ、しっかりベルトを締めて座っていてくれ」
〜テヘラン基地〜
さてと…とりあえず司令部に挨拶して、報告書出して。
N3「これだけ大きい基地ですし挨拶はいらんでしょう、さっさと書類出して休みましょう。」
それじゃあ俺は必要な手続き済ませておくから、
>>15や基地の先輩方に挨拶を頼む。
ようやくテヘランに帰ってきたぞー!
なんかえらい久しぶりなような気がするぜ!
伍長「でも実際は1週間もたってないんですよね」
そうだな・・っと、俺は司令室にいってくる、こいつ(連邦MS詳細)を出さなければな
伍長「わかりました、それでは私は少尉(技)と一緒にMSをできる限り修理してきます」
たのんだな
〜司令室〜
失礼します!私はザンジャーンの観測所所員を救助に向かった第23MS小隊の
ケイン・ライゴウであります
第2フィット・アンクルの搭乗の部隊で仕官の位をもってたのが私だけだったので
あいさつにきました、それと・・・これを(詳細データ入りフロッピーを提出する
連邦のMSの詳細データであります、ザンジャーン戦の撤退の際に回収しました
それでは、失礼します!
〜MS倉庫〜
少尉(技)「とりあえずここはザンジャーンよりは物資があってよかったな修理が間に合う」
伍長「とはいってもやはり少ないですけどね、そっちに装甲板残ってますか?」
少尉(技)「おう、これでなんとか見かけだけは直ったな」
オペ「もうすぐテヘラン基地です。」
救援隊隊長「よし、ユンカース中尉のMS小隊を斥候として向かわせる。行ってくれ。」
はっ。了解です。(色々と説明せにゃならんのだろうな…)
小隊隊員b「小隊長!久々の陸ですね!」
隊員c「zzzz…」
ああ…そうだな…って!c!起きろ!出るぞ。
c「(パチッ)…ふわっ!?は、はい!」
U-101艦長「頼んだぞ。発進を許可する!艦隊は基地の近海で待機している。」
はっ!了解…ユンカース小隊、出ます!
陸の部隊の奴らにも挨拶せんとなっ…。
>>22 すまねえな・・・ふう(タバコを吹く
へへ、そんなお世辞ゆってもなにもでねえぞ
それに、こっちは友軍もろとも攻撃したっていわれてるヤンキー部隊だぜ?
それでも俺たちを援護するかい?・・・くっくっく、冗談だよ
あ、新しい部隊
>>25がきたのか、まあどうでもいいか
タバコ、サンキュな、じゃまたな
連邦B「あれ?隊長、タバコ切らしてたんじゃねえのか?」
ん?あ・・・(
>>22のタバコをすっていた
またやっちまった、・・・まいいか
連邦C「悪いやつだね〜、へへ」
>>1お疲れ
伍長「んだよ。前線の連中帰ってきてんじゃねぇか。さっさといこうぜシャザーン」
隊長「まだ残存戦力がいてあぶないと思うが。ってか命令もまだ出てないしな」
伍長「大体最近の連中荒れすぎなんだよ。やたらちちくり合うし空気嫁っつーの」
隊長「聞けよ人の話・・・しかしお前が言えた立場じゃないと思うぞ?・・・」
ん?来たか
>>26准尉と
>>27少尉。
伍長「ですね」
しばらく休むか!
曹長「修理は整備に任せましょっか」
技術少尉「別に構わんが・・・・人は多いに越した事はない」
遠まわしに手伝えって事か・・・いいだろう!
さっさと終わらせるぞ!
伍長2「了解っ!」
曹長「終わってからゆっくりと休みましょう」
伍長「ですねw」
じゃ、俺と曹長はドム手伝うから伍長ズはザク頼む!
曹長「隊長〜!」
あ?なんだ?
曹長「基地ふらついてないで野戦病院に来いって」
ああ〜テヘラン防衛戦には参加できねぇか・・・・
曹長「隊長は安静にってことですから」
はぁ〜了解だ。糞が・・・・・指くわえて見てろってのか・・・ケッ!
曹長「まぁいいじゃないですか。看護士さんとか居ますし」
ここの看護士は微妙でな・・・・
曹長「そうですか・・・じゃぁ自分はグフでも修理しときますよ。」
病院か、本国に帰りたいねーこの状況じゃぁまず無理だが、離陸した瞬間
連邦のビームのエサだな、ケッケッケ
中の人「立っていたとは…、
>>1乙です」
チェスター「やっぱり来てたか…」
(医務室)
暇ァ!死ぬほど暇!
整備兵「さっきからうるさいですよ!」
じゃあ両足と片腕で何か出来るか教えてくれよ?
整備兵「あっち向いてホイっていう遊びしかないですよ?」
ガキの遊びかよ…、つまんねーけどやるか…
整備兵「じゃあ早速…」
(20分後)
整備兵「50連勝〜♪」
何か腹立って来た…もういい、寝る!テヘランについたら起こせ!
整備兵「はいはい…、じゃあザクの整備に行って来ます…」
は〜・・・なんとか無事にMSの詳細データが提出できてよかったよ
さ〜て、格納庫へ・・・あれは・・
やっぱり中尉
>>32殿それに曹長も!って・・・車椅子・・・
どっかお怪我を!?大丈夫なんですか!?
〜MS格納庫〜
少尉(技)「アラッシュU、隊長がぶん取ってきた連邦の盾、お前が使えな?
隊長のグフに乗せるとせっかくの機動力が低下しちまうからな」
伍長「了解しました、それじゃあマシンガンは片手撃ちですね」
少尉(技)「まあそうなるわな」
伍長「あれ?結構技術あるんですね大尉。」
そうかぁ?普通だと思っていたが・・・・
兵長「スパナ取ってくださいな」
あいよっ!ほれっ!
お、
>>34少尉んとこの伍長か・・・・・伍長!お疲れさん!
伍長「ザクは比較的軽症・・・・っと曹長!ドムの方は?」
曹長「何回も言ったのだから少しは覚えろ。後部に数発被弾あとは
まぁ・・・・ヤバイかな」
ハハ・・・無理しすぎたかw
准尉に大尉に…知った顔が多いなオイ。
N3「まぁ今頃機体整備に追われてるのは撤退組だけでしょうね。」
それじゃこっちも始めるかね、まずは俺のグフだが…
N3「シールドはペケ、肩関節も交換しないとマズイ…ボロボロですね?」
ははっ!ずいぶんと使い込んでるからな、無理も無いだろう?
とりあえず肩関節はパーツがあるとして盾は…装備をあきらめるか。
N3「
>>34少尉さんの隊は連邦MSの盾を使うみたいですね。」
まぁグフは機動力が命!そういうことにしておこう。
しかしあそこのドム
>>35も結構被弾してますし物資が足りればいいんですけどね。
どぐしゃーん!(ザンジャーンのジオン基地の本部が吹き飛ぶ
よし、ザンジャーンの基地は壊滅したな、ジオンの残党はどうした?
連邦B「投降してきた将校は護送トラックに乗せた、抵抗してたのは問答無用で*してやったよ」
グレイト、あとは後方の部隊がここに入るだけか
あ〜あ、なんかおもしれえ〜もんないかねえ?
連邦C「この基地ほとんど物資がないしな、あ〜あ、疲れ損かよ!」
ま、ここはほとんどMSのテストのために使ったようなもんだしな、とっとと本陣が来てほしいよ
だるくってしかたねえ、ふう(タバコを吹く
軍曹「ジムキャノンってどうなんだ?」
准尉「どうってよ・・・・ジムにキャノン付いて機動が遅いだけだ」
軍曹「はぁ〜そうですか」
准尉「ん、
>>17ありゃ新米部隊じゃねーの?」
軍曹「そうなのか?よくわかんねーけど」
准尉「お前はまだ経験が少ないからな」
軍曹「そうだけどよ」
准尉「よし、帰るぞ隊長が待ってるしよ」
軍曹「ああ・・・」
〜伍長視点〜
ザクに連邦のMSの盾か・・・案外に合いますね
少尉(技)「それにしてもこの盾すげえぞ、大きさもそうだが強度もザクの固定シールド
よりも上だな、バズーカ1発くらいなら楽々防げると思うぞ」
そうなんですか・・・すごい・・・
あ、大尉殿
>>35、あなたもやっぱりご無事でしたか
まあうちの隊長が生きてんですから当たり前ですよね
少尉(隊長)「へっくし!なんだ?またアラッシュUが俺の悪口でもいってんのか?」
車椅子も楽じゃねーよ・・・・腕が疲れて疲れてよぉ・・・・・・
電動の車椅子よこしやがれ!
あ?
>>34少尉生きてたか!ああ、これか・・・・ちょっとドジってよw
連邦のMSのヘットバルカンを食らっちまった。
本当に馬鹿だよな〜ハッハッハッハ!痛ぇ・・・・・
お前も気をつけろよ。俺は調子に乗ってたから当たったんだが
俺はテヘランは参加できないからよ。俺のぶんまでがんばってくれ!
じゃぁ俺は野戦病院行ってくるから、曹長後は頼んだぞ!
曹長「了解です」
─ガートン中尉野戦病院に─
おー!
>>36准尉か・・・・・よし!
伍長「さぼってないでさっさと・・・・?」
ドムの修理は最低限、後ある奴は他のMSにまわしてくれ!
曹長「ええ〜・・・・・・・」
>>39少尉
だなwまぁお互い生き残ってなんか美味いもんでも
食いに行こう!生き残ってたらなw
中の奴「あーなんつーか・・・レスがねーな。まぁこの状況じゃぁな」
はいはいとっとと帰れ・・・・
隊長「でてくるんじゃねーよ」
戦車兵A「・・・・・・」
なんでザンシャーンの作戦に参加しなかったんだ?俺ら
戦車兵A「戦車隊はいらねーんだろ?MSと爆撃機だけで十分なんだろ」
隊長「俺達はテヘランに備えるんだよ」
戦車兵D「まぁ戦車なんてもういらないのかねぇ?」
戦車兵B「ぶっちゃけるとな・・・MSが出てきたしガンタンクとかもあるし」
隊長「馬鹿言ってんじゃねー戦車には援護とかゆう仕事がちゃんとあるんだよ」
だな、だが戦車兵減るよな・・・・戦車志願だった奴がみんなMSのほうに行きやがって
戦車兵A「時代ってやつだな」
隊長「そうゆうことゆうなよ・・・・俺何年戦車兵やってると思ってんだよ」
しかし参ったな…ここのHLVじゃどう考えても全員を打ち上げるわけにはいかんとはね。
N3「まぁもとも予備的な性格の強い基地ですからね。」
こりゃ宇宙に上がるのは司令官クラスがほとんどで俺らは無理かね?
N3「MSパイロットは何とか上げて貰えるかもしれませんよ?悲惨なのは歩兵科です。」
宇宙じゃ歩兵の使い道はないからなぁ…昼飯にするか?
N3「ですね、他の隊もそろそろ昼食の時間でしょうし。」(食堂へ向かう)
〜食堂〜
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
伍長「どうしたんですか?急に」
コンスコンの野郎は宇宙か・・・・
兵長「宇宙の方同志は多いでしょうね・・・」
ん〜宇宙は面倒なんだ
伍長2「?」
大尉だからさ。中隊なんて指示できるぁぁぁぁぁっ!
兵長「へぇ〜隊長にもそういう事気にするんですね」
失礼な・・・・
伍長「だから大尉にとどまってる・・・・・なんて事は?」
・・・・・・・・さぁ食おう!
伍長「隊長、司令部から通達がきましたよ、なんですか?それ?」
・・・昇進証と司令部からの命令書だな、連邦のMS詳細データで一階級昇進、
中尉だってさ、うれしいね・・・
少尉(技)「言葉とはうらはらにあんまり嬉しそうじゃねえようだが、命令書のほうになんかあんのか?」
現在この基地にいるあるMS部隊はソロモンへ移動だってさ、
第2歩兵中隊及び第6戦車隊のみここへ残るんだってさ
伍長「それって・・・ここを捨てて宇宙へ逃げろってことですか!」
そういうことだな・・・歩兵部隊と最下位の戦車隊を残してな・・・
他の部隊にも通達がくるのも時間の問題だな・・・
HLVの打ち上げは5時間後みたいだしな
伍長「やりきれ・・ませんね・・」
ああ・・・すまんちょっとあっちいっててくれ・・
伍長「・・・わかりました」
これで本当にお前(グフ)とお別れか・・・しかたないよな・・・
長い間無理をさせて申し訳なかった!ありがとう、戦友!
思い切って展開を開いてみました、だめなら無視してください(中の人)
【
>>46 GJ!(中人)】
・・・・・・・・宇宙?
伍長「そのようですね。ザクはいいとして・・・・ドムは」
リックドムか・・・・・宇宙でやってくれるだろ
曹長「ドダイは廃棄ですか、」
ああ、ワッパもだな・・・・・・歩兵達と戦車隊は・・・・
伍長2「会いますか?地球に残る戦友に」
だな・・・・・よし!飯は食い終わったな!
会いに行くぞ!戦友に!勇者達に!
「「「はい!」」」
(新規ですけど捨てハンです)
・・・・・・・・・・・そうか我々は残るのか
「・・・・・・・・・・・・・・・・あ、
>>47大尉?」
なんだ?茶化しにでも来たか?
「そうですね・・・・・MS隊は全員宇宙へ行きますから」
やぁ大尉殿。・・・・・・・・・・え?
はい・・・・・地球は我々にお任せください!
必ず、守り抜いてみせます!
全員、大尉に敬礼!
「・・・・・・・・・・・・生き抜けよ、伍長。」
って話大きくしたけど大丈夫か?(中人)
【司令室】
大尉…撤退の準備は問題なく進んでいますか?
現在の状況の報告をお願いします…
大尉A「はい…撤退の準備は着々と進んでおります
ですが…HLVの数がいかんせん 不足しています
全員の収容は難しいかと…」
そうですか…ではMS部隊と物資を優先して搭載して下さい
大尉A「では…歩兵部隊を見捨てるのですか?」
…大尉 勝利の為には犠牲はつきものです…
彼等の死は決して無駄ではない……
大尉「ですが!!…」
結構 結構 これ以上言わなくても言いたい事は分かります
良いでしょう 歩兵部隊も乗せれるだけ 乗せるよう取り計らいましょう…
報告ご苦労様 引き続き任務に戻って下さい(大尉A 部屋を出る)
もしもし 積み荷担当か?私です
先程頼んだ 美術品やなんやらは詰め込めそうですか?
何? 美術品は何とかなるがワインやスコッチ等の酒類が詰め込めない?
なら 歩兵部隊の一部を降ろせばいいでしょう
分かった この事は私が説明するから君は言われた通りに積んでおいて下さい!
この酒はキシリア様に御届けする大事な品だぞ!!
一兵卒の事など知ったことか!!
(電話を切る)
全く…どいつもこいつも……
(スコッチをグラスに注ぎ 飲み干す)
新規です
心の準備はできたか?軍曹、曹長
曹長「戦場に初めてでた時からついてますよ」
軍曹「・・・・・・」
すまない・・・軍曹・・・お前は宇宙にあがるか?
軍曹「いえ・・・・怖いです・・・けど俺も戦います・・・・」
ああ、絶対にHLVは守るぞ!命をかけてだ!!
曹長「そのためのグフ重装型か、俺はザクキャノンなんだがな」
援護は必要だからな・・・・敵は来ないと思うが念のためにな!
この作戦が終わって無事だったらどこかの基地に逃げよう!
軍曹「い・・・生き残れますかね・・・・」
曹長「生き残るかわからないから・・・手紙を書いておけ」
軍曹「はい・・・・母さんと妹に書いておきます・・・・」
やけにMSが多いな・・・・
曹長「みんな地上用ですからね宇宙じゃ使えないからって置いていった物か」
銃弾や盾がたんまりあるからな。俺達は防衛だ!機動力はいい!防御と攻撃力
大量に銃弾を入れるようしカスタムしてくれって整備に言っておいてくれ!
俺は飯を食ってくる!
テヘランにはまだつかねえのか!部隊は再編したんだろうが!
整備「それでもやはりザンジャーンでの被害が多いかったので・・」
ち・・テヘランさえ落しゃここらへんも平定できるってのに
上層部はばかなのかね〜?
整備「テヘラン戦では少尉にはビーム・ライフルを使っていただきます」
またあれが使えんのか!いいね〜・・・
あと何時間でテヘランにつくんだ?早く撃ちてえぜ・・
整備「そうですね・・・ここは先発なので・・・あと約4時間くらいじゃないですかね?」
んじゃそれまで暇か、少し寝とく、テヘラン着いたら起こせ、起こさなかったら
*すからな
HLVを守り抜く部隊が戦う挿入歌として
哀戦士でも流したいな・・・・
あ〜暇だぁ!
伍長「100・・・101・・・102・・・」
凄いねぇ・・・・・・100越え?
伍長「ん?あの隊(
>>52)にやられてからずっとやっていましたが?」
ぇぇ・・・・気づかなかった・・・
軍曹「あ〜伍長・・・さん」
伍長「え〜と・・・・伍長でいいですよ」
軍曹「あ・・・・じゃあ伍長」
伍長「なんですか・・・・110・・・111・・」
軍曹「少しは体を休めて・・・休憩を。」
伍長「分かりました、では130までお待ちを」
軍曹「がんばってください」
上等兵「あ、手紙書こう」
誰に?彼女?
上等兵「そんな所ですかね」
テラヘンかぁ・・・・・残存部隊は強いのかな?
伍長「だったらこんなことは・・・しません・・130ッ!」
お〜終わった終わった・・・
少尉(技)「オーライオーライ!よし、OKだ!」
これが俺たちが乗り込むHLVか・・・
宇宙なんて地球降下作戦が始まって以来か・・・
少尉(技)「ま、たしかに地上じゃぼこぼこだけど宇宙じゃいまだジオン天下だからな
安心っちゃ安心だわな」
それにソロモンには精鋭が揃ってるしな
伍長「隊長、私のザクを載せるんですか?なんでまた?」
もしも宇宙に出て敵と遭遇したら戦えるのはお前のF型のみだからな、保険だよ
伍長「後継機のグフが残って元廃棄品のこれが宇宙に戻るなんてなんだかな・・・」
しかたあるまい・・・ん?
あんたらは残る部隊
>>51か・・・すまん・・
俺たちがザンジャーンやオデッサで連邦を抑えれればこんなとこに残らずにすんだのに・・
頼む、どうか生きててくれ・・・
ようN3、悪いニュースといいニュースが入った、どっちから聞きたい?
N3「セオリー通りいいニュースからお願いします。」
HLVでの撤退は予想通りMS隊及び高級仕官を優先するそうだ。
N3「はぁ、それで悪いニュースは?」
落ち着いて聞けよ?俺達は『居残り組』だ。
N3「…仕方がありませんね、N2のグフは宇宙で使えませんし、
私のザクJは現地改修のしすぎでF型への換装が難しいですし。」
せめて知り合いに挨拶にでも行くか…
>>55 少尉殿、自分達はここに残って防衛することに成りました。
N3「防衛が成功したらすぐに宇宙に上がりますから待っていてくださいね?」
なに、ここの余剰兵力も捨てたものじゃありませんよ。
なんだか基地のほうが騒がしいな・・・
曹長「隊長!俺達ソロモン行くんですって!HLVで!」
あ?すまねぇもう一度言ってくれ・・・・
曹長「だからソロモンです!宇宙の!」
ってことはこの基地を放棄するってことか?!
曹長「そうゆうことになります。MSパイロットと士官は優先だそうです
しかも隊長は怪我人ですから、ここには居ても使えないってことで宇宙です」
ケッ!じゃぁHLVを防衛する奴らは地球に残るってのか?!ふざけんじゃねぇ!!
ったくよぉ!飯食って落ち着いてくる・・・・
曹長「自分も行きます」
(コツコツコツコツ)
>>50の会話が聞こえる
曹長・・・・これほど上官を殴りてぇと思ったのは久しぶりだ・・・・
曹長「おさえてください・・・」
ああ・・・何ヶ月か前の俺なら今頃ぶん殴ってるだろうな!!(ドアを殴る)
曹長「ちょ!隊長!凹んでますよ!逃げますよ!」
チッ!糞が!
だいぶ食ったな・・・少し落ち着いたから愛機とのお別れとここに残る英雄達を
称えようぜ・・・・
じゃぁな・・・グフ・・・てめぇ最後負けちまってすまなかったな・・・じゃぁな・・・
曹長「俺もドダイにお別れを言ってきましたよ」
ああ、ん?
>>55少尉の部隊かあいつらも宇宙組か・・・・
よう、
>>55少尉!ん?ってもう中尉か俺と同じだな・・・
なんだかうれしそうじゃねぇが・・・・まぁそうだよな・・・・
>>51お前らすまねぇな俺らだけ宇宙に行って・・・
無事生き残れたら一杯やろうぜ!それまでがんばれよ・・・・
〜トイレ〜
(ッピ)
あーこちらフェイネン中佐。聞こえるかな?中尉。
中尉「あ、久しぶりですね、聞きましたよ宇宙に来るんですか?」
ん〜だけど面倒だな・・・・・ザンジバルは?
中尉「ありますよ、貴方のために。」
すまんな。ハル
中尉「戦争が終わったら・・・・ね?」
ああ・・・・・・あ〜41機も指示できると思うか?
中尉「そのための貴方なのですから。地上の任務は終わったら
次は中佐としての任務ですよ?あ、それと長期任務の昇進があるそうです、
来たらすぐに司令室の方に・・・」
ああ・・・じゃ、ザンジバルで。
中佐「はい。」
(ッピ)
さぁて。どうするかな〜・・・・・ん?
(
>>57中尉より前に
>>50の会話を聞く)
(―――――――ッ!)っと・・・・今は大尉・・・・か。
やだよなぁ・・・・階級ってのは・・・・
ドズル中将に言ったらなんて言うか・・・・
【司令室】
>>57 んっ…何だか煩いな……気のせいか…
秘書官「中佐 テヘランのウィルキンソンホテルのパーレビーさんから御電話です
おつなぎしますか?」
ええ お願いします…
もしもし…パーレビーさん?お久しぶりですね…
ところで今日の御用件は?
支配人「中佐、一体どういう事ですか?いきなりホテルの警備を解くなんて……」
我々も何かと忙しいんです……
貴方のホテルの保護にどれだけ兵員を割いてきたか…
支配人「もう一度だけ…何でも差し上げます…どうか兵隊を戻して頂けませんか…
ホテルに居る避難民や我々スタッフは裏切り者としてイスラム民兵に狙われているんですよ!!」
何でもか…この言葉に嘘はありませんね…
良いでしょう…兵を向かわせます
そこでもう一度 話しあうとしましょう…
では…
支配人「ありがとうございます…
お待ちしております…」
(電話を切る)
秘書官!直ぐに二個小隊の編成を急いで下さい
行き先はウィルキンソンホテル
私が現地で直接指揮を執る!!
ふう、そろそろテヘランか・・・早く戦いて〜ぜ
連邦B「少尉、これを見てくれ!デッシュ偵察機が写したテヘランのジオン基地だ!」
なんだこりゃ・・・なんか慌しく動いてんな・・どういうことだ?
連邦B「たぶん撤退の用意だろ、早くしないと全員逃げちまうぞ」
ち・・・MSの準備しろ!そろそろテヘラン市街に入るぞ!早くしないと
手柄が逃げんぞ!
あ・・・准尉
>>56・・お前等は居残り組か・・
ああ!待ってる!かならず宇宙でまた会おう!
お前等にはお前等の隊長と約束した宴会の約束を守ってもらう義務があんだからな・・・!
甘い奴と思うだろうが・・絶対に・・・生きて宇宙に戻って来い・・!
あ・・中尉
>>57・・・ええ・・
ずっと戦ってきた戦友(グフ)と別れですからね・・・
苦しいです・・・
伍長「隊長、私のザクを載せました」
うむ、ごくろう、時間まで部屋で休むなりもうHLVに乗ってるなりしてていいぞ
伍長「乗ってていいって・・発射時間まであと2時間くらいあるんですよ?」
そうか・・・そうだな
ジオン基地で動きが?
伍長「ええ、そのようです。」
上等兵「ジオンは逃げるのか?負け犬ジオンw」
やめて、それ以上言うとジオンの人に失礼だ。
上等兵「ハァ?敵国だっつうのにそんな事言うのですか?
だから甘ちゃん少尉だって言われるんです・・・よ!?」
伍長「それ以上言うと・・・・私は君を殴らなくてはいけない。」
軍曹「・・・・・・・・・・。」
ジオンも、連邦だってちゃんと目的をもっているんだ。
どこかに移るのなら戦略的撤退だろうね・・・・
上等兵「はぁ〜あ・・・これだったら
>>60少尉の隊がよかった」
軍曹「私はここでもいいな・・・・今までの階級にこだわってばかりいる
輩とは違う。」
上等兵「あ、そうですか。」
宇宙か…、やっと故郷に帰れるのかな…?
整備兵「懐かしいですね…」
そうだな、リーアに住んでる家族は元気かな?帰りたい…
上官「悪いがチェスター・ライウッド軍曹、君にはここに残ってもらう。」
どうしてですか!自分は負傷しているのですよ!負傷兵を見捨てるのですか!?
上官「黙れ!貴様はスペースノイドでも、元は連邦軍だっただろう!他の負傷兵と、貴様の部下達(隊員Bと整備兵)を優先的に宇宙に上げる。つまり、分かるな?」
…はい……
上官「フン…、では我々はこれで失礼する。貴様は指をくわえて見ているが良い。」
ご武運を…、ジーク・ジオン…
さて、着替え完了っと。・・・・・いざとなると恥ずかしいな。
伍長「お帰りなさっ!?」
兵長「将官の制服・・・・・・階級は・・・・中佐!?」
伍長2「そんな急に上がることなんて・・・・まさか元々・・・?」
ん〜まぁそんな所だ。大尉の時と同じでいいから
気楽にやろう!後俺はもうドムに乗れないわけだが・・・
曹長!君に預けたい!」
曹長「は・・・・・はいっ!」
お前たちは俺の隊に配属されるようにした!
正直俺は戦えない自分に自己嫌悪している・・・・すまん。
伍長「大丈夫、艦で指示してくれれば。」
曹長「まったくです。ドム、任されましたよ。」
伍長2「ところで・・・・ラディアンってのは偽名ですか?」
ああ、まぁな・・・本名はフェイネン・ホーエンハイム。
よろしく頼むぞ?私の親愛なる部下達。
伍長「雰囲気が・・・・違う。」
曹長「それで、いいんですか?他の人には偽名のままで。」
いいんだよ。この格好でわかるだろ。正直お前らに
会うとき物凄く恥ずかしかった。
伍長「ハハそれじゃ、回りましょうか。中佐」
ああ。
(コツコツコツコツコツコツコツ)
さてと…機体整備も済んだし。
N3「食事も腹いっぱい食べましたし。」
これで打ち上げまで連邦が来なきゃザビ家万歳!なんだがな。
N3「攻めてこなくても打ち上げに必要な士官は全部宇宙に行ってしまうんですけどね。」
かといって降伏するのは面白くないしなぁ?適当なところで逃げるか。
N3「最近性格が隊長に似てきましたね…」
そりゃ現時点で隊長だからな、似るのは当然だ。
N3「もうすぐ打ち上げの時刻ですし、機体の暖機をしておきますか?」
だな、グフタイプがかなり残されてるからまぁ3,4時間は持たせられるだろう。
そのあとは北のアルボルズ山脈に身を隠すとしますか。(格納庫へ移動)
(テヘラン進攻開始していい?だめなら無視な)
号令「MSパイロット諸君につぐ!MS隊は先発でテヘラン市街にむかってもらい
市街地内のジオン勢力及びジオン基地にたいし攻撃を開始してもらう!」
きたきたきたーーー!テヘラン侵攻作戦の勃発だ!
てめえら!他の部隊に敵基地一番乗りなんかかまされたら*すからな!
連邦B「りょ〜かい、ならさっさといこうぜ!」
連邦C「ひひひ!ようやく戦場だ!戦場だーー!!はやくいこうぜ!」
よっしゃよっしゃ・・・ラット隊!これよりテヘランに進攻を開始する!
号令「MSパイロット諸君につぐ!MS隊は先発でテヘラン市街にむかってもらい
市街地内のジオン勢力及びジオン基地にたいし攻撃を開始してもらう!」
侵略か・・・・・全員、準備を!
伍長「了解。」
上等兵「ホバトラも温まりました。」
軍曹「ジムもOKです」
じゃ、行くよ!
HLVに載せる物資等はどうなんだ?まだ終らんのか?
伍長「いえ、もうほとんどおわったみたいですね」
そうか・・・これで宇宙に帰れるのか・・・
ん・・・なんだ・・・
どーーん!
町の方角から砲撃音!?どうしたんだ!
少尉(技)「隊長!とうとう連邦が攻めてきた!」
なんだって!?守備隊は?!
少尉(技)「なんでも司令代行
>>59がなんとかってホテルを守る為にかなりの数を裂かれた
らしい!」
く・・・もし基地に攻め込まれたら脱出できなくなる・・・
アラッシュUと0はもうHLVに乗っておけ!
伍長「隊長は!?」
俺はグフで迎撃にむかう、安心しろ、発射前には帰ってくる!
伍長「隊長!」
グフ・・・これが最後の仕事だ!頼むぞ!戦友よ!
(テヘラン基地付近にて)
副官『連中、宇宙への撤退を始めましたな…ま、妥当な判断ですかね』
(航空写真を見ながら)
ふ…そう簡単には帰れんよ。のこのこと降下してきた自分たちの愚かさ、たっぷりと思い知るがいい。
オペ『航空部隊より通信!テヘラン上空に到達。作戦を開始する。以上です』
(テヘラン上空。戦闘機の部隊に護衛され、後に続く重爆撃機の大編隊が空を覆う)
よーし!MS部隊、戦車部隊を展開。爆撃後に市街地に雪崩込め!
この戦力差だ!!押し潰せ!!
へ〜久しぶりの戦闘だ・・・
上等兵「自分は始めての実戦だ・・・・怖いな・・・」
軍曹「怖いならママンのところへ帰りな!へっへっへ」
准尉「・・・・ジムは大丈夫だそうだ。ホバトラもだ」
ああ、てめーら乗り込むぞ
准尉「了解」
軍曹「実戦なんてちょろいぜ!ハハハ!」
上等兵「・・・・・・・・・く・・・」
・・・・・
>>69了解・・・出るぞ
軍曹「二度目の出撃!だが撤退中の相手を倒すのは気が引けるな・・・」
准尉「だからと言って手を抜くんじゃないぞ。あっちはHLVを守るため本気だ」
軍曹「はいはい、わかったよ」
准尉「本当にわかってるのか?」
おしゃべりはそこまでだ。出撃するぞ
准尉「了解いつでも行けます!」
軍曹「こっちもだ!」
第052MS小隊テヘラン市街へ出撃する
軍曹「准尉ジムキャノンで援護頼むぜ?」
准尉「言われなくてもわかってる!」
気をぬくなよ!
え!自分は居残りですか・・・・
了解です・・・・仕方がないか俺はまだ下士官だし
HLVを援護するのも必要だ!でもちょっと待てよ・・・
俺MSないじゃん!!歩兵か?ちょっとすいません俺のMSは?
士官「お前MSないのか!仕方がない・・・グフでも使え!そこらに沢山あるだろ!」
ありがとうございます!
ってもよぉ〜・・・グフなんて乗ったことないしよ・・・
いきなり実戦か・・・・ついてねーなorz
〜格納庫〜
テヘラン市街に連邦のMS隊!?
他の隊に連絡は!
伍長「一応来ています!時間が・・・・!」
いや、伍長達は先にHLVの方へ行ってくれ!
>>68中尉がいってしまったらしい!
曹長「ドムの方は一応平気です!」
よし!俺の最後の操縦だ!
行くぞ!ドム!
【テヘラン防衛最前線】
隊長「くそっ!!なんで今になってザクが足りん!グフやドムで対空戦でもないだろうが!」
部下A「仕方ありませんな。ザクは宇宙に回すそうですから」
部下B「けっ!敵の攻撃を止められなきゃ宇宙旅行は中止だっつーのによ!」
部下C「た、隊長ー。応援のザクキャノン一個小隊、間にあいましたぁ」
(ザクキャノン3機を連れて合流するザクJ)
隊長「よしっ!これならそう簡単には…」
部下A「……敵機反応?た、隊長…」
部下B「ち…なんだよ、あれは?くそったれがぁ!!」
(前方上空。黒い帯のごとき爆撃機の群れが迫りくる)
隊長「ハ…ッ!敵さんも随分と手厳しい。これだけいりゃ、目をつぶって撃ってもあたるな。いくぞ!撃ちまくれー!!弾を撃ち尽くすまで退却はせんぞ!!」
部下たち「オオォォォッ!!」
【果敢に迎撃をするMS部隊。その姿はやがて降り注ぐ爆弾の雨の下、爆炎にかき消えた…】
ここら辺から哀戦士!
シャザーン市街地手前
伍長「あ〜ぁ、前線連中はテヘランに雪崩れ込みだってさ。ひでぇよなぁ」
隊長「宇宙に上がる前に叩く気なんだろ。ンなことより俺たちの仕事はこっち」
伍長「へぃへぃ。まったくこれどう片付けんだよ。お、乗り捨てMS発見。ナパームで
焼かれてないぞ、もうけもうけ」
隊長「連邦がMS開発した時点でもう回収の必要も無い。ジオンが逃げるんならそれこそだ」
伍長「でもなんか使えるぜきっと」
隊長「ばらして小遣い稼ぎくらいにはなるかな。とりあえず片付けてからだ」
伍長「ちぇ」
なんつーかよー・・・・宇宙に逃げる敵に戦車なんて必要か?
戦車兵A「しらねーよ」
隊長「気ぃ抜くなよ〜」
一同「ういぃ〜す」
隊長「お前ら意味わかってないだろ!」
戦車兵B「じゃぁおふざけは辞めにするか」
戦車兵D「おう!」
隊長「てめーら生き残れよ!生き残ったら俺が飯奢ってやるからよ!」
戦車兵A「お!隊長気前いいじゃないですか」
俺は援護だけするぞ!前に出て死んだ奴らはうざいほど見た
戦車兵B「んなことわかってるわ!前に出るなんて馬鹿だけだ!」
隊長「敵はHLVの護衛だ。前には出てこないだろう!」
でしょうね・・・だけど気は抜かないように行きましょうか
隊長「ああ・・・出撃するぞ!」
一同「了解!!」
なんつう数の爆撃機だ…N3マシンガンを撃ちまくれ!一機でも通したらマズイ!
N3「了解!対空散弾を用意しておいて良かったですね。」
まったくだ…準備爆撃の後はMSと戦車が来るぞ!
>>68あれは少…中尉か!?『どうしましたか!?中尉は打ち上げ組でしょう!?』
N3「N2!今は戦闘に集中してください!爆撃機が来ますよ!」
あーあー・・・・連邦の爆撃機が馬鹿みたいに居るな・・・
そんなにジオンが宇宙に上がるのを防ぎたいのか・・・上も必死だな〜
確実にこちらのほうが有利か
ジオンのMS隊は大半がHLVの中だろうに〜こりゃ連邦の圧勝だな!
ハッハッハッハッハ!俺もそこらにミサイルでも撃っとくぜー!
おー!ビル破壊〜!おっもしれー!これ以上撃つと弾切れになるから
撃てないが・・・・・へへへ!ジオンのテヘラン基地に向けて前進!!
さぁて!こいつ等落としまくったら誰でも
エースパイロットだ!
脚部を狙って動きを・・・・ってNTじゃないからな・・・・
当たって砕けろってなぁ!
畜生!なんて数だ!
曹長「この野郎!よかったですね!弾増やしてマガジン馬鹿みたいに持ってきて」
ああ!だがこれで足りるとは思えねぇ!こっちはMSに接近されたら
おしまいだからな!
軍曹「ひ・・・・うぁぁぁぁ!!き消えろぉぉ!!」
軍曹!弾は無駄にするな!一発でも無駄にするなよ!
曹長「ザクキャノンがあって良かったですよ!!」
そうだな!爆撃機が基地外の様に出てきやがる!
なんて数だ・・・HLVには絶対近づかせちゃいけない!
ん・・・准尉達
>>78・・
「今はHLVを守んなきゃなんねえだろ!それに・・・
俺だけ楽していたくない!それにもし例のビーム砲を持ったMSがいたらアウトだ
ついてきてくれ、援護を頼みたい!」
戦車はかまわん!対空用のキャノン砲やビームをもってるMSを撃破しないとな・・・
あれは・・・敵MS隊
>>71!たしかGM・・だっけか、肩にキャノンついてんのいるじゃねえか!
く・・・他の機体はマシンガン・・・よし!あれから撃破しないと!
おら!!(
>>71のジムキャノンにマシンガンを撃つ
これは・・・・・GMのマシンガン?
よし、武器の方はこれで・・・・ん?
>>81少尉か?
よし、通信を・・・・・
「こちら、ラディアン大・・・いや、フェイネン中佐!
諸事情によってMSに乗っている!
そちらに向かって援護をする!
私が来る前に死ぬな!生きてくれ!」
・・・・・・・・あれは爆撃機?(
>>79)
少しでも減らすか・・・・(
>>79にマシンガン発射)
フォーメーションB!
准尉「了解!」
軍曹「了解!」
(
>>82の攻撃をかわす)
軍曹「へへ〜!相手が悪かったな!」
いい腕だ・・・・だがな!1対3でかなうと思ったか。
軍曹「特攻でいいかな?」
駄目だ
軍曹「あ〜了解です」
敵はプロと見た。エースだろうな
准尉「隊長だってエースじゃないですか」
っ・・・・・こんな敵に構う時間はない。軍曹接近して斬れ。
軍曹「へへ〜」
相手はプロだ。気をつけろ・・・准尉と俺は軍曹の援護
決して軍曹に当てるなよ!
准尉「了解」
軍曹「了解!!貰ったぜ!エース君!」
(
>>82にビームサーベルで斬りかかる)
>>83は?うわっと!あ?被弾率40%!?まずいじゃねーかよ!
どこから撃ってやがる?あそこか!ってスカート付かよっ!
ついてねーぜ・・・・だがよ!
こんな所で死ぬ気はねーんだよ!この糞野郎!
(
>>83にミサイル連射)
ジオンの糞MSはどこだ!ぶっ潰してやる!
連邦B「ん?へへ!隊長!見つけた糞部隊
>>78だ!」
あんだと!よくやった!
シェイスは左翼からキャノン砲で支援!ブラッチョンはマシンガンとミサイルでくぎ付けにしろ!
トドメは俺がさす!
連邦B「あいよ!」(キャノン砲をもって左翼へ移動
連邦C「りょ〜かい!ひゃははは!!氏ね氏ね!氏ねーーー!!!」(ミサイルとマシンガンを撃ちまくる
へへ!今度はミサイルじゃなくてこのビームを腹いっぱい食らわしてやんぜ!
>>82了解!援護します!N3は対空防御を…!!(あわてて残骸に隠れる)
N3「気をつけてください!
>>86例の部隊です!」
この糞忙しいときにあの○○部隊がぁっ!
N3「向かって右にキャノン持ちが移動!そっちに隊長機が行ってます!」
こっちでも確認…見たことの無い兵器だな?用心しておくか。
N3「ミサイルランチャー持ちに120oでけん制を掛けます!」
よろしく頼む…スモーク弾を喰らえ!(
>>86少尉機にスモーク弾を射出して間合いを詰める)
(兵隊を乗せた装甲車とジープが入ってくる)
支配人「ああ…中佐…お待ちしておりました…」
やあ、パーレビーさん 率直に申しあげましょう 何を頂けるんです?
支配人「お金を、お金を用意しました!…一万…二万…三万 三万ドルある!
どうかこれで…これで警備を戻して頂けないでしょうか?」
フン…連邦の金など もはや何の役にも立たない……
自分の鼻でもかむんですね!
とんだ無駄足でした… 引き上げだ…
(一人の従業員が支配人の元にラジオを持ち走ってくる)
従業員A「支配人大変です!!ラジオを…ラジオを聞いて下さい!!」
支配人「何だ!後にしてくれ!」
ラジオ「…イスラム民兵の諸君!!ジオンの協力者を匿っている
裏切り者、ウィルキンソンホテルの支配人 ダヴィット・パーレビーとその家族に五万ドルの懸賞金が掛った!!繰り返す…」
(支配人を哀れむ目で)
貴方も大変ですぬ……車を出して下さい
支配人「お願いします!待って下さい!
そうだ!イスパファンホテルに行って下さい!」
イスパファンホテルへ?何をしに行くんです?
支配人「あそこになら中佐のお気に召すものがございます
ですから、兵隊を残して行って下さい」
それはできません 品物を確認してからです
行き先変更!!イスパファンホテル
Ο◯あそこは民兵との激戦地だぞ…
っちぃ!(被弾)
損害は・・・・・まだまだぁ!
これで・・・・どうだ!
(
>>85にバズーカ)
最大速度だ!もう誰も・・・・誰も死なせるものかぁぁっ!
そろそろ
>>81少尉の隊に向かわないと・・・・・
く!ビーム兵器!だが・・・動きと間合いがあまい!(ビームサーベルを避けてヒードロットではらい飛ばす
3対1でやるほど無謀なことはしないっての!時間もないしな!
そりゃ!(スモーク弾式クラッカーを投げて煙幕をはる
俺がほしいのはお前の砲塔だけだーー!!(一気に近づきジムキャノンの右腕もろともキャノン部分を切り落とす
よし!これでこの部隊にはようはない!それ!(もうひとつスモークを投げ、それに紛れて逃げる
はあ・・はあ・・ひ、久しぶりにヒットアンドウェイが成功した・・・
よかった・・・
うぁぁぁぁぁぁっ!
(マシンガン連射)
伍長「落ち着いてください!弾数が無くなります!」
だってこいつら・・・・・軍曹を!軍曹を殺したんだ!
伍長「―――――――お任せをてぇぇぇぇいっ!」
2機撃墜・・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・軍曹・・・さっき
知り合ったばっかりなのに・・・・
伍長「後で墓でも作りましょう・・・・」
上等兵「(まったくこの甘ちゃん隊は・・・・)っと
接近するMS発見。スカート付き(
>>89)
です。」
エースパイロット!?
伍長「行くしかありません・・・・」
(
>>89にマシンガン発射)
(基地の外)
テヘラン落とすだけでこれだけの爆撃を…、もう見てられない!
片腕だけで出来る事は…これしかない!(手榴弾を連邦の戦車に投げつけて爆破)
ただ見ているだけじゃあ…もう嫌だ!うおおおお!!リーアの皆、俺は逝く!!ジオン軍として!!(ホバトラに無理矢理入って、自爆…)
(隊員B視点)
何で隊長は…、逃げてはならんのだ…!畜生…!!
『チェスター・ライウッド軍曹、テヘラン基地防衛戦にて戦死…』
(DAT落ちしていたと思ったら次スレに移行していたのか…なるほど。ご無沙汰してました)
む…ここは……。司令室ではないようですが。
「ようやくお目覚めですね、参謀殿はザンジャーン陥落の後、作戦立案の過労で
お倒れになったのですよ。現在、テヘラン基地から我々司令部の士官やMSパイロットを
中心に、HLVで脱出の準備を進めています」
ではここは、HLVの室内ですか。…我ながら無様ですな、参謀としても軍人としても…。
(…ザンジャーン爆撃を防ぎきれなかった時点で、我々の敗北は決定付けられていたとしても)
(結局多くの兵士を無駄死にさせた事には変わりはない。糞、ハンス=ミュラーの馬鹿野郎め)
(何が参謀だ、何が布石だ…マヌケ野郎が。貴様は死んだ兵士の家族に顔向け出来るのか)
ドンッ! (壁に拳を叩き付ける)
「…参謀殿、生きてさえいればこの経験を友軍にフィードバック出来ます。今は生きて宇宙に上がりましょう」
…そうですな。生き恥を晒してでも、宇宙に上がらねばなりません…もっとも、それも運次第でしょうが。
・・・・・・・・・・・撒けたか?
マシンガン!?おおっとぉ!(回避)
前方にジム2機とホバトラ一機(
>>91)・・・・か。
バズーカの弾もない・・・・・接近か!
ココで死んだら階級は・・・・・准将か。コンスコンの奴と
同じだな
今は・・・
・・・・・・・・・そろそろ退くか。
(フェイネン中佐、HLVに向かっている)
グフの操縦には慣れた!行くぞ!
なんつー数の爆撃機だよ・・・・・そんなにHLVが壊したいのかよ!
糞爆撃機がっ!フィンガーバルカンでも食らっとけ!
・・・フィンガーバルカンって難しいんだよな〜・・・・シュミレーターで
もっと練習しときゃよかったな・・・・
ん?
>>94ドム?え〜と確か・・・ラディアン大尉だっけ?
撤退中か?モールスだけ送っとくか
『こちら伍長。ここは自分が引き受けます。大尉は早く撤退を」
モールス信号使うの久しぶりだ・・・あってるといいんだが・・・・
てかあの人大尉だっけ?さっきすれ違ったとき将官の格好してたが・・・
まぁいいや。ん?
あれは・・・・
>>91連邦のMSか!久しぶりだぜ!MSと戦うのはよぉ!
オデッサぶりだな!ジム二機・・・ホバトラ一機・・・しんどいな
まず偵察機をぶっ壊すか!
(
>>91のホバートラックにフィンガーバルカン発射)
96 :
名無しになりきれ:2007/02/11(日) 09:22:01
お前ら二階級特進だ
おめでとう
伍長「避けられた・・・・・・・」
上等兵「撤退して行きますね・・・・・宇宙に行く人なのでしょう
少しでも倒しておきましょう!」
そうだね・・・・・・・追うよ!
上等兵「前方フタマルサンにグフ(
>>95)発見!って・・
うっわぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
上等兵君っ!
伍長「また・・・・・・・・命が・・・・・・・
うぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
よくも・・・・・よくもぉぉぉぉぉぉぉっ!
(ジム二機で
>>95にマシンガン)
(HLV)
整備兵「隊長は生きているのでしょうか…」
この激戦ではもうとっくに御陀仏だろう…
整備兵「ですよね…、かつての戦友に会えたのでしょうか…」(敬礼)
だろうな…、マイケル(隊員A)達と仲良くしろよ…(敬礼)
整備兵「この小隊で生き残ったのはクラース伍長(隊員B)と私だけですか…」
ソロモンに着いたら補充を受けないとな…
おっと、あの糞野郎
>>87スモークなんて出してきやがったか
まあいい・・・あたりゃめっけもん!氏ねい!(スモーク内にビームを1発撃つ
すげえ、やっぱこの反動はいい!
連邦C「おっと!この野郎・・さっさと落ちやがれ!」(マシンガンとミサイルを撃つ
連邦B「おちつきやがれブラッチョン、そら!」(ビルの上から砲撃
准尉「ぐぅぅ!うあぁぁ!!」
軍曹「あの野郎!!」
ん?クラッカーか?逃げる気か!そうはさせん!!
軍曹「うわぁ!なんだこれ!スモーク弾か!!糞!前が見えねぇ!!隊長!」
俺は大丈夫だスモークは見事に避けた
軍曹「流石です。」
俺は
>>90を追う。お前は撤退しろ。准尉の仇をとってくる
軍曹「りょ・・・了解です・・・」
あいつ・・・・どこに行きやがった・・・ん・・・見つけた・・・
ふっそれで逃げたつもりだったか・・・・今の体勢で攻撃を避けられるのはまず
不可能・・・敵がニュータイプじゃなきゃな・・・・確実に当たる!
まずはメインカメラを潰すとするか・・・・貰った!!
(
>>90のメインカメラをマシンガンで攻撃)
ん?
>>95少尉か・・・・・モールス信号?
『こちら伍長。ここは自分が引き受けます。大尉は早く撤退を」
よしこっちも『了解。任せた!戦争が終わったらモールス信号
教えてやるから生きろ!』
よし!基地まで100km!
ココまで撒けば・・・・・・・ついた!
HLVにドムを乗せてくれ!早く!
伍長「中佐、お疲れ様です。大丈夫ですか?」
なんとかな。
はぁ・・・ホバトラ破壊〜・・・・後はジム二機
まともに戦って勝ち目ないぜこりゃ〜・・・・
だけどよぉ〜俺もジオン兵なんだぜ?へへへ・・・
ん!糞マシンガンか!盾で防げるか?うぉ!一機は乱射状態・・・
一機は冷静に撃ってきやがるか・・・・そろそろ盾がもたねぇ・・・
ピンチって奴か・・・・オデッサにいた中尉は死んじまったのかねぇ・・・?
俺も後を追いますよってか・・・!ヒヒヒ上等だ!派手に死んでやろうじゃねーの
おぉぉぉ!特攻ー!自爆してやるよ!バンザイアタックー!!
ジークジオン!!!(
>>97の伍長にタックルして自爆)
─伍長テヘラン防衛戦にて戦死・・・その後二階級昇進で曹長─
へっ!近づいちまえばこっちの…(120oが破壊される)ビームかよ!?
N3「N2!敵はビーム持ちです!こっちが抑えるまで待ってください!」
んな事言われてももう近づいてるっての!(
>>99にショルダータックル)
N3「こっちの砲撃も激しいですね…」(クラッカーを投下)
(ジオン軍とイスラム民兵が戦闘をしており 激しい銃撃が飛び交う)
【イスパファンホテル】
守備兵1「右だ!民兵が来るぞ!!
ロケットランチャーだ!!」
ズガァァン!!!!
守備兵2「四人殺られた!医療班を呼べ!!
怪我人を先に中に入れろ!!」
貴方達 一緒に来なさい!
残りはここで待機!!
所でパーレビーさん、一体ここに何があるんです?
支配人「地下の貯蔵庫に中佐のお気に召す物があります
こちらです 付いてきて下さい」
【地下貯蔵庫】
(金庫と貯蔵庫を開けて 次々と品をだしながら)
支配人「どうです?綺麗でしょう このルビーなんかは一級品だ
スコッチにワインにシャンパン…どれも最高級の品ばかりです)
(宝飾品を見ながら)確かに…どれも一級品ばかりですね…
伍長…この酒全部を私の車に積んで見張っていなさい
パーレビーさん 貴方を助けてあげましょう…ここもじき民兵に制圧される
グラナダだ…一緒に連れてってあげます
月面都市ですよ…
支配人「中佐…私が行きたいのは月面でもなければ宇宙でもない
ウィルキンソンホテルです…」
無駄です…さっき連絡があって連邦軍がテヘランに侵攻してきた
そして、これに乗じた民兵共がホテルを襲撃しているらしい……
支配人「お願いします…家族を残しては行けない…」
無駄です…諦めるんですね…
支配人「ご存じないんですか?
連邦軍の戦犯リストに貴方の名前が乗ってる!!」
く・・・HLV発射までもうあんまり時間がない・・・
急がないと・・・反応!?く!間に合うか!
ぎんぎんぎん!
はあはあ!メインカメラは・・・角が吹っ飛んで装甲がかなり凹んだだけか
相手の武器がマシンガンでアラッシュ0が反応速度を上げといてくれなかったら
完全に破壊されてた・・・
もうマシンガンの弾がない・・・だが!(マシンガンを捨て最高速度で後退しつつフィンガーバルカンを撃つ
よし!
伍長『隊長、聞こえますか!こちらU!もう発射します!早く戻ってきてください!』
わかった!
〜HLV発射台〜
伍長「隊長!こっちです!早く!」
ああ!・・・最後まで・・ありがとう・・さようなら・・グフ!
(HLVに搭乗)
うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
伍長「・・・・・・・・・・・・・・・落ち着いて!
弾が!」
伍長!前!
伍長「え・・・・・・・・・?」
ズガァァァァァァァァァァァァァッ!
(
>>102の自爆)
伍長ーーーーーーーー!
コクピットは・・・・・・・・・・よかった・・・・・
一旦退こう・・・・伍長の治療を・・・
〜戦闘離脱〜
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴォ…
『HLV第一陣打ち上げ開始!第二陣は準備完了しだい打ち上げを開始します!
テヘラン基地防衛隊はあと少しだけ…あと少しだけ持たせてください!』
ふぅ…これが最後の通信かな?さて対空砲座の手伝いに行くか!
曹長「30秒後発進だそうです」
そうか・・・・
曹長「・・・・・・」
通信「10秒後離陸・・・10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0」
曹長「うぐぅぅすげー初めてだー地球から宇宙に上がるの」
ああ、・・・・・油断するなよ。ここで打ち落とされる可能性も
あるからな・・・・
曹長「わかってますよ。援護もいるし大丈夫だと思いますがね・・・」
第二陣が心配だ
曹長「まぁここは打ち落とされないように祈るしかないですよ」
そうだな・・・
自走砲、ミサイル装甲車、前進! ここからでは敵HLVに届かん
味方MSと61式が護衛してくれる、彼らを信じろ
それにだ、逃げ腰のジオンが撃った弾など当たるものかよ!
行くぞぉ、俺のホバートラックに続けい!
くっ・・・逃げられたか・・・
次会ったら確実に殺すぞ・・・・
弾切れか・・・撤退する・・・・・
軍曹「おかえりなさい」
ああ・・・・
軍曹「糞!准尉が!准尉が!」
・・・・・・・
軍曹「あいつ・・・次あったら絶対殺してやる・・・・」
・・・・・・・・・・ああ・・・・・
HLV第一陣が打ち上げ開始した!
曹長「このまま打ち落とされなきゃ俺達の勝利ですね」
そうだ!俺達の勝利だろう!だがまだ安心したわけじゃねぇ!油断すんなよ!
曹長「了解です!」
軍曹「うわぁぁぁ!き消えろー!来るなよ!来るな!うわぁぁぁぁぁ」
軍曹!てめぇ!この野郎!
曹長「軍曹がやられましたか・・・」
ああ、HLVは一応安全圏に出たっぽいが連邦にはビームがある。油断するな
曹長「わかってます」
第二陣もちょっとしたら打ち上げ開始だそうだ
曹長「第二陣は厳しくなりそうですね・・・」
ち!この糞野郎
>>103!よくやる!、っざっけんな!(ビームサーベルを振る
連邦B「おい隊長!HLVが!」
あ!?うっせえ!だからなんだ!今はこっちが最優先だ!邪魔すんな!
連邦B「ち・・・この距離じゃ俺のキャノンでも届かねえ・・・しかたねえか・・」
連邦C「ひゃははは!!氏ね氏ね氏ね!!・・・あ、ミサイルがなくなった・・ぐは!(クラッカーが当たって爆発」
あ?・・・ち、糞がやられやがったか
もういい、後退する!援護しやがれ!
連邦B「あいよ!」(キャノン砲を撃つ
第二中隊ぃい、止まれぇっ
ソナー手、周辺状況を報告! よし、しばらくは安全か
各車両、砲撃配置につけ! 自走砲、観測射撃用意! 始め!
このまま一気に!うぉっ(左腕切断)
N3「一機落としました…そっちに向かいます!」
敵が退いた?キャノンの援護か!…撤退してくれるのか。
N3一旦基地に戻るぞ、補給と応急修理だ!
N3「了解、付近の戦車隊にその旨伝えておきます。」
伍長「隊長・・隊長・・大丈夫ですか?隊長?」
ん・・・ここは・・宇宙か・・無事に宇宙に出れたのか・・
よかった・・ほかのHLVは?
伍長「第一陣のHLVも全機無事ですね、それとはい、ノーマルスーツです」
ああ、そうか、すまない、お前は回収が来るまでになにかあった時の為にザクに乗っておけ
伍長「了解」
・・・俺は帰ってきたのか・・・地上ではまだ戦ってるのだろうな・・
サトウ伍長・・イワン上等兵・・・スズキ伍長・・・すまん・・
お前達のために地上に残り戦いたかった・・・
シャザーン市郊外
伍長「隊長・・・・・・」
隊長「あぁ、あの輝きはHLVだな。阻止は失敗か・・・」
伍長「味方の重爆撃で地平線がゲヘナみたく赤く燃えてやがる。なぁ、隊長。こういう事
言うと不謹慎かもしれないけどさ。綺麗だなHLVの光って」
隊長「あれ一つにいくつもの命が乗っかってんだ。そういう風に思ってもしょうがねぇさ」
伍長「そうだな。そういうことなんだよな」
まさか、再び生きてこの宇宙を見られるようになりますとはなあ。しかし…何も出来ぬまま、
テヘランを放棄して宇宙に上がるとは…タブリーズ基地司令部やザンジャーン基地司令部や
彼らの家族には顔向けできません、な。
…はて、そう言えば副司令の中佐殿は? このHLVには乗っておられぬようですが。
「民間人に被害が出たとかで、出撃されたそうです。第二陣に乗ってこられるのでは?
恐らくは、地上から徴収した美術品やら酒やらをかき集め…あ! 失礼しました!」
いえ気にせず、どうせ中佐殿も聞いてはおりません。なるほどなるほど、それでこのHLVに
やたらと美術品やら酒やらが積み込まれているのですな。しかし、強欲の余りに戦闘中の
市街にまで繰り出すとは…それで身を滅ぼす事がなければ良いのですが、ね…。
(この酒や美術品よりも、10人の熟練MSパイロットを搭載した方が上層部も喜ぶだろうに)
(そんな了見だから欲に駆られて死地にホイホイ飛び込んでいくのだろうな、『准将殿』)
くそ!くそ!くそ!ゴミどもには逃げられるは!
部下は死ぬは!やってらんねえぜ!
連邦B「それだったらこれを見ろよ隊長」
ん・・・これは・・さっきのHLVとは違うな・・なんだこれは?
連邦B「敵の逃げ出すHLVの第2弾だろ・・へへ」
そういうことか・・・よし!市街地はほっとんど壊滅させた!
今度は基地制圧戦だ!いくぞ!航空部隊に遅れるぞ!
今度こそ手柄立てんぞ!
連邦B「了解!ひゃっほう!」
(テヘラン基地に向かう)
↑トリ間違えた・・・ほんますいません・・
チッ!ガトリングシールドが弾切れだ・・・軍曹のグフは?
軍曹「大丈夫です。まだフィンガーバルカンはあります」
そうか俺はガトリングを外すしかねぇか・・・
軍曹「ただのグフ盾ですね」
3連装ガトリングがあるだけだ
軍曹「グフカスタムは軽いですからね。接近戦で戦えばいいじゃないですか」
言われなくてもわかってる。HLVはもういいだろ・・・第一陣で有能な指揮官
とMSパイロットは上った二陣はどうでもいいだろ?後は基地の防衛だ。
潰されると分かりながら最後の悪あがきをよぉやろうぜ?
軍曹「へへへ・・・そうですね」
まぁ生き残るのが第一だがな・・・ほぼここから生き残るのは無理だろうからな
ほぼ捨てハンですw適当に殺してください
うおおおお!撃ちまくれ!基地を守るぞ!
ジオンA「隊長!弾が!!うわぁぁぁ!」
ジオンB「爆撃機の野郎!ぐわぁ!」
糞!何か俺達の生きた証を残すんだ!なんでもいい!連邦の糞MS一機でも
破壊しろ!戦車でも爆撃機でもいい!それは俺達の誇りとなる!
ジオンC「うおぉぉぉ!」
マゼラアタック9機!俺に続け!ん?あれは連邦のMS?よし!
>>118を破壊するぞ!ちゃんと狙えよ!
一同「おー!!」
(
>>118に遠距離から戦車砲で攻撃)
上がれ!上がれ!そのまま宇宙まで一直線だ!
N3「補給も済みましたしもう一暴れしたら逃げ出しますかね。」
まったくだ…ん?まだMS隊
>>120が残ってたのか
『
>>120そっちの調子はどうです?
うちの隊はもう少し粘ったら北部のアルボルズ山脈に逃げ込む予定ですが…
降伏するのも嫌だし良かったら一緒に来ませんか?』
N3「前方に音源確認!MSに航空機、戦車もサービスです!」
それじゃ最後の一暴れと行きますか!
・・・・・・・・・・・・・・・。
伍長「ほら、宇宙ですよ?」
そうだな・・・・・・
曹長「どうしたんですか?らしくない。」
伍長2「中佐なら中佐、大尉なら大尉らしくしてください」
・・・・・・今は、いや今からずっと中佐だよ。
曹長「・・・・・・・・・・・。」
伍長「MSには乗れないのですね?」
当然。艦長として任を果たすまでだ。
伍長2「ほら、散歩でも行きましょう?」
ああ。いや、ハンス少佐に会いに行って来る。
色々聞きたいからな・・・・・・
じゃあな。
(コツコツコツコツコツ)
伍長「本当に大尉だったのか・・・・・?」
(新規です。よろしく…)
…隊長…
整備兵「どうした?小僧」
…所属していた第307戦車隊が壊滅…生き残りは俺だけです…
整備兵「そうか…HLVの打ち上げが終わったら此処を放棄するらしい。お前も逃げろ」
まだ戦ってる人が居ます!…何か武器はありますか?
整備兵「陸戦型の機体は余るほどあるが…戦車は一人乗りじゃああるまい」
MS操縦訓練は受けています。やらせてください!
整備兵「……判った。どうせ廃棄するもんだ。どれでも持って行け!」
ありがとうございます。
整備兵「死ぬなよ?小僧」
(…機体は…ザクUJ…グフ…ドム…ドムがある!?)
ドムを…お借りします。
整備兵「判った。お前にくれてやる。武装はあっちに山積みになってるやつから持って行け!」
了解!
(ドムに搭乗。ジャイアント・バズ、シュトゥルム・ファウスト×2、ザクマシンガンを装備)
…シミュレータでしか扱ったことは無いけど…支援くらいなら…!
…行くぞ!
(テヘラン基地よりHLV第二陣打ち上げ支援の為出撃)
…(流石ドム…動きがすごく滑らかだ…さっきの整備の人に感謝しないと…)
これなら…やれる!
(上空の爆撃機にマシンガンで攻撃を仕掛ける)
おい、シェイス、なんだその銃、さっきのキャノンと違ってないか?
伍長「へへ、こっちもビーム兵器さ!しかもスナイピング用の高出力用だぜ
まあ弾数は出力不足で3発しか撃てねえらしいけどな」
あ!?・・ち、しかたねえ、てめえはHLVが飛んだら打ち落とせる準備しとけ!
俺は戦車と組んで基地内攻めまくってやるからよ!
連邦B「りょ〜かい」
さてさて・・どっこかな〜糞ジオンが・・・お!
戦車
>>121発見おらおら!死にやがれ!(戦車にビームを撃つそのあと戦車の大部隊の一斉射撃
私が戦犯…どういう事です?
支配人「この前の非協力者虐殺を指示したのは貴方だ!!」
虐殺など私は指示していない!!
スパイ衛星といい貴方の嘘はもう沢山だ!
支配人「指示していないと誰が証明するんですか?
中佐はイラン地区の最高責任者だ 訴追は免れない!!」
貴方が証明すればいい話です!!
支配人「ホテルに戻らないなら証明なんかしない!!」
なにっ…(拳銃に手を掛ける)
支配人「ああ…撃てよ…撃ってみろよ…
いっそ金をやるから俺の家族も撃ってくれ!!
いいか…ウィルキンソンホテルに戻るんだ……」
……(ウィルキンソンホテル)……
パン!パン!パン!(拳銃を打ちながら)
民兵は出て行け!!
直ぐにホテルの敷地から出なさい!!
少尉!貴方は隊を率いて直ちに館内を制圧しなさい
少尉A「はっ!!全隊突撃!!」
(二時間後)
少尉A「館内を無事制圧!!
我が隊の被害は死亡3名 負傷6名……」
支配人「中佐…助かりました…本当にありがとうございます…」
じき連邦が来ます……
ジオン協力者として貴方はもちろん御家族もただでは済まない………
どうでしょう?貴方方だけでも……
支配人「申し出はありがたいのですが……
私はここの支配人です…
ホテルにお泊まりしているお客様を御守りする義務がございます…」
そうですか…分かりました…
お元気で…
全隊 引き上げ!! 基地へ帰投します!!
敵は戦意を喪失しているな、我々が無理に突出するまでもなかったか?
まぁいい、これより効力射撃を開始する、HLVなど打ち上げ施設ごと破壊してしまえ!
中隊、砲撃用意、発射!!
>>127 (砲撃に晒されかけるが、障害物に隠れてやり過ごす)
…アレを倒さないと…味方が危ない…なら!
(物陰から物陰へ移動しつつ、シュトゥルム・ファウスト1発を打ち込む)
…効果確認を……駄目だ。負け戦でそんなことをしている余裕は無いんだ!
(ジャイアント・バズを構えつつ、障害物を盾に後退する)
>>128 うぶっ!? 敵の攻撃だと! ちっ、自走砲が1輌やられた!
こうも簡単に接近を許すとはな・・・ソナー手、何をやっている!
敵(
>>128)の位置を拾って、ミサイル車にデータ転送だ、ミスした分は取り返せよ、急げ!
ミサイル装甲車小隊、目標変更!
接近してきた敵MSに対地ミサイルの集中豪雨を浴びせてやれ! 撃てぇい!!
自走砲隊はそのまま砲撃続行!
>>128…囮作戦成こ…うわぁ!
(ミサイル装甲車視認。同時にミサイルの集中豪雨)
くぅ…
(障害物を盾にジグザグ回避…するも被弾)
…損傷率…まだ表面装甲がやられただけ…くっ!
(さらに襲い来るミサイルをマシンガンで迎撃しながら後退)
せめて弾を撃ちきらないと…
(ミサイル射程外まで一端離脱すべく後退する)
…ここからは不意打ち上等のゲリラ戦法…基本を思い出せ…思い出せ…
さて、撃破できたか?
(最低でも追い払えれば御の字だ、この距離ならともかく、近距離で機動兵器と戦っても勝算は限りなく低い)
ソナー手、警戒怠るなよ! ミサイル車、対MS攻撃モードで待機!
(チッ、砲撃に回すはずの火力が削がれてしまうではないか! 味方部隊の援護を期待したいところだが)
〜伍長達視点〜
伍長「・・・・・・・・・あ、あ〜」
曹長「うろたえるなっジオン軍人はうろたえないッ!」
伍長2「また分かりづらい・・・・・」
〜中佐視点〜
ハンス少佐、いるか?
>>132 地上から交信ですか…はい、こちらハンス少佐であります。
フェイネン中佐殿ですね、お初に御目に掛かります。司令部士官の大半と
MSパイロットの半数は、HLVの第一陣で大気圏を離脱しております。
処で第二陣には、人員を最優先して打ち上げて頂く様お願い申し上げます。
今の我が軍に必要なのは、一人でも多くの熟練兵でありますので…。
或いは市街から戻ってきた司令代行の中佐殿が徴発品の搭載を
優先させろと仰せかも知れませんが、今の我が軍には宝飾品や酒よりも、
その重さに等しい重量の熟練したMSパイロットの方が遥かに価値が高く、
また上層部も喜ばせる事が出来ると説得されるようお願い申し上げます。
所詮参謀などは、作戦立案が出来るだけで非力なものでして(ザザッ)…
中佐殿には(ザザッ)お掛け致しますが(ザザザ)一人でも多くの兵を(ザー…)
では、そろそろ交信も厳し(ザザザッ)来ましたので、これにて失礼致しま(ザザー)
(ザザッ)ジーク・ジオン。
(中の人) 久し振りの戦線復帰 ヨロ
おや・・・アレはHLVだな
地平線の向こう側から続々と打ち上げられてるな
ん? ちょっと待て・・・! アレが味方だとしたら 俺は置いてかれたってこと?
ぇぇぇええええ? 聞いてねぇぇぇよ! ちょ! 俺も連れて行ってくれよ〜
まだ間に合うかな? よ〜し! 急げ急げ〜!
おっと 捨てられたトラック発見 なんか残ってないかな〜
うは! 携帯食料のマークが付いてる木箱見っけ♪
おっ? 箱の中から箱? ずいぶん厳重だな
また箱が出てきた・・・こりゃ貴重な食べ物かも・・・ワクワク
またまた箱が出てきた・・・なんか嫌な予感が・・・(汗)
また箱が出てきた・・・ん? 紙が入ってる 何だろ? 機密書類かな? どらどら
「これは不幸の手紙です これを読んだ人は・・・」
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
>>133 了解。任せろ、やり遂げて見せるさ
後でゆっくり何か話そう。
いや。参謀でもよくやってくれたさ。
ご苦労様。(ザー)ゆっくり休んでくれ。(ザッザザ・・)
じゃ、ジーク・ジオン!
さて、ラディアン大尉もといフェイネン中佐だ!今戦っているジオン兵に告ぐ!
今すぐ第二陣HLVに帰還してくれ!
これは命令だ!
生き残ってHLVで会おう!
(届いてくれよ・・・・・)
さて!仕事だ!伍長達!
伍長「どうしたんですか?」
曹長「大尉ですか今は?」
まぁそういうことだ!今すぐ中にあるはずの酒やら絵を捨ててくれ!
伍長2「あ、了解です!」
曹長「よぉし他の隊にも!」
ああ、連絡してくれ!
伍長「いいんですか?捨てちゃって。」
いいんだ!一人でも多く戦友を!
「「「はい!」」」
伍長『隊長、ちょっといいですか?』
ん?どうした?
伍長『まだ回収が来ないので私がザクで哨戒をしてきます、いいですか?』
このHLV集団で動けるのはお前のザクだけだしな・・・わかった
でもその機体はもともと中古だ、無理はするなよ?
伍長『了解・・・あれ・・隊長!このHLVにはマシンガンがありません
バズーカが1発のみです!』
え!でもちゃんと載せてたろ!どうしてだ!?
少尉(技)「そりゃテヘランの時にお前が持てってどっかに捨てたからだろか!」
そうだったな・・・しかたない、他のHLVにマシンガンがあるか聞くから待ってろ
伍長『了解』
「え〜・・おほん、こちら第3HLV搭乗第23MS小隊、今から我が部隊のザクがここらの周辺を
哨戒をしたいのだがもしもの為のマシンガンがないのででれません
MS用マシンガンがあるところはよければ貸してください」
く!当たらないか・・・!
ジオン兵A「隊長!味方がビームで!」
ビームだと!?糞!連邦目!
ジオン兵B「隊長ー!うわぁぁ!」
ジオン兵C「へ?」(ビームで溶ける)
ジオン兵D「へへ!ビームなんか避けられるだよ!戦車砲?うわぁ!」
ジオン兵A「糞!生き残ってるのは自分と隊長だけです!」
畜生!!戦車じゃぁMSにはかなわねぇのか!
ジオン兵A「撤退しま・・・・」
おい!どうした!糞やられたか・・・・
俺だけでやってやる!うおぉぉぉ!!!ジークジオン!!!
(戦車砲にあたり戦死)
戦いが激しくなってきましたね……
そこの君 あの籠からブランデーを取って貰えますか?
ああ…ありがとう 君も一口いかがです?
ふふ…そうですか んん…美味いな…
(携帯電話を取りだす)
私だ…積み荷担当ですか?
次のHLVですが…少々 空きを作っておいて下さい
何だって 私の一存では決められないだと
私は司令代行だ!!決めるのは君じゃない、この私だ!!
いいですか 私が戻るまでにやっておきなさい!!
全く……
少尉A「中佐殿に逆らうとは奴も馬鹿ですなぁ
ところで後ろのトラックには何が積んであるんです?」
美術館から接収した古代の壁画や石像や
テヘラン市内の銀行から集めた金塊
それに名家からそれぞれ徴収した調度品です
どれも素晴らしい品ばかり……
キシリア様もお喜びになる……
兵達の事など知った事
少尉A「左様です!兵など所詮駒に過ぎません
それに比べて これらは兵などより百倍の価値がある!!」
少尉は物の価値を良くご存知だ……
少尉A「ありがとうございます!!
おいっ 運転手!!ノロノロしてんじゃねぇ!!
さっさと急がねぇか!!」
あ…いけませんな。一つ言いそびれた事がありますが…まああの状況では無理ですから。
「…はぁ。 参謀殿は先ほどの交信で必要な事は全て伝えられたと思いますが」
いえね。旧世紀の第二次大戦で、中華民国の首都南京が日本軍により陥落した際に、
総統官邸、つまり大統領官邸には首都南京でも最高の美術品を揃えて目録を添えて置き
『この名宝は我が国の宝なれば、貴国に文化を愛する心あらば丁重に扱われん事を希う』
という見事な一筆を添えて中華民国軍は首都から撤退した、というエ話がありましてな。
「司令代行殿じゃありませんし、美術品よりも人命の方が大事でしょう?」
…そうですな。個人的には可能な限り、美術品を丁重に扱って欲しかったのですが、
地上の状況はそれを許しはしますまい。せめてHLVの炎や爆撃によって失われる美術品が
少ない事を祈るしかありませんなあ…。
あーちょっといいか?俺達なにやってんのよ
戦車兵A「シラネ」
戦車兵B「俺達戦車小隊が前線出たって無駄死にするだけだ」
お前らヘタレだな・・・かなりの
隊長「よし、撤退するぞ〜」
戦場に出た意味はなんだよ!
戦車兵A「給料もらうためだよ!それ以外になにがあるんだ?」
いいや・・・お国のためにー!とかさ?
戦車兵B「何を今頃・・・お前100年ぐらいまえの人か?」
いやいや・・・・ジオンとかジークジオン!とか言って死んでくじゃん・・・
戦車兵D「あれは馬鹿!所詮ジオンだし」
・・・・・もういいっす・・・
よし!糞戦車隊
>>137撃破!
もっとぶっ壊してやるぜ!お、敵の糞空母(ガウ)発見!
敵に撤退の足を残してたまるかよ!おら!(ビームライフルでガウ機関部を撃つ
へへ!これで飛べなくなったぜ!ひゃはは!
ん?おい!そこの糞戦車隊
>>140!
ここに残った空母や航空機全部壊しとけ!
どうせたいして役にたたねえんだからよ!ひゃはは!
さあ!後は生きてる糞MSはいねえのかよ!?
軍曹「
>>122准尉から通信です」
通信?ここらに俺ら以外の部隊が居たか。北部のアルボルズ山脈?
に逃げ込む?へっ、そりゃいいな
「
>>122部隊!了解だ。一緒に逃げ込ませてもらうぜ!」
じゃぁ帰る前に暴れるぞ!軍曹
軍曹「了解です!グフ小隊の力を見せましょうか!二機しかいませんが」
ああ・・・ノルマは戦車を10機以上!航空機15機以上!MS1機以上だ!
軍曹「高すぎじゃないですかwまぁ了解ですよ!」
じゃぁいっちょ暴れるぞ!
はぁはぁ・・・航空機がきついな・・・弾はあるか?
曹長「ああ・・・マガジンは馬鹿みたいに積んできましたから」
そうか・・・・俺もまだ弾には余裕がある
曹長「俺キャノンの弾が13発しかないです・・・マシンガンはまだ結構あります」
うむ・・・・ん?あれは・・・
>>141連邦のMSか!曹長!ここから狙撃だ!
あいてはまだ気づいてないと思う!
曹長「了解です・・・・く・・・・今だ!貰ったー!」
(
>>141にキャノン砲で狙撃)
この激戦の轟音ではUGソナーの効果も下がって下がって下がりまくる、か。それでもコイツが命綱、だな。
打ち上げ施設はまだ破壊できんのか。やはりセンサー類の大半を封じられた旧式兵器では砲撃の精度が低い。全く厄介なものだな、ミノフスキー粒子とは!
タンクタイプのMS、この戦線にも投入されてはいるが、あれの1個小隊も俺に預けてくれれば打ち上げ施設の1つや2つはすぐに潰して見せるのだがな。
まぁいい、このまま撃ち続けている間は打ち上げも出来まい、その間に戦車部隊とMS部隊が制圧してくれるさ。
>>142『それでは適当に暴れたら通信を…』
さてN3、こっちも付近の敵部隊を掃討するぞ!
N3「逃げてる最中に食いつかれても困りますしね。」
それと間違ってもMSを破壊されるなよ、徒歩で逃げるなんぞ俺は御免だ。
N3「同感です、前方に戦車隊を確認しました。」
それじゃ戦闘開始だ。
通信(
>>135)は他の隊に届いたか・・・・・・?
お、よく生き残ってくれた!
空いているHLVに乗ってくれ!
伍長!
伍長「はい!それなりの美術品があるようですがそれは
どうします?」
知るか!
曹長「第400小隊の少尉達帰還しました!」
よし!負傷してるなら発射の近いHLVに!
伍長2「あと1時間です!」
時が止まれば・・・・・・くっそ・・・・
test
再開するの?
どうだろうな・・・?
…さて。宇宙に上がっては来たものの、護衛艦隊の到着は遅いものですな。
この辺りはジオンに制宙権があるとかで、既に連絡も回っているは言えども、
こう焦らされては不安の一つも湧いてくるというものです。
「いっそのこと、例の積み込んだ酒で一杯飲りたくなりますね…」
それは第二陣が上がってきてからの祝杯まで、取って置きましょう。
もっとも、どれだけの兵士が宇宙へ上がって来られるかは判りませんが。
HLVを守りながら、不十分な指揮系統であれだけの大部隊と戦うとなれば、
第一陣よりも大きな被害が出る事は避けられないでしょうからな…。
そして、その地上で脱出の指揮を取るのは…確か、フェイネン中佐殿でしたか。
それにしても中佐と言えば司令代行殿と同じ階級。まあどちらが先任なのかは
存じませんが、何時の間にそんな高級士官がテヘランに赴任されていたのやら。
(そう言えば大尉が『二階級特進』すれば中佐か。大尉なら数人いた筈だが…)
(…フェイネン中佐は誰か大尉の『亡霊』とでも言うのか?…まさかな。私も焼きが回ったか)
フェックション!あ〜私の噂か?よし、
大体は戻ってこれたか・・・・
MSの整備を頼む!残存隊はしょうがない・・・・
通信がつながらないようだ・・・・
伍長「GMが一機こちらに向かっています!」
なっ!?まだいるのか!?
曹長「後30分です!早く!」
っていわれても・・・・・・あれは・・・・・・グフ?
っ!?
伍長「自爆・・・・・した・・・・・」
伍長2「あれは確か・・・・・テウロン少尉・・・・」
戦友が守ってくれたHLVだ!早く!
残る部隊はすまない、MSに閃光弾を持たせて退いてくれ!
曹長「発射します!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・
(私に・・・・兵に指示する資格なんて・・・・・)
たく!邪魔すんじゃねえ!糞どもが!
ん・・・HLVが発射態勢にはいってんじゃねえか
だが・・・この距離なら!死にやがれ!糞ジオンが!(HLVに向かってビームをありったけ撃ち込む
ん?な!砲撃!?う、うわあああ!!
(ビームを全弾撃ったあと集中砲撃にあい戦死)
>>146一体…どういうつもりだ!!
勝手に積み荷を降ろすなど 貴様 どんな権限で!!
これはキシリア様に御届けする 大事な物ですよ!!
ああっ…貴重な絵画を…あんな無造作に捨てるとは…
あれは…やっと手に入れたワインやスコッチ…割れてるじゃないか…
少尉!!中に居る兵士達を引きずりおろしなさい!!
兵士達は今からHLVへの搭場を禁止します!!
後ろのトラックの物資が優先です!!
>>146 貴方が自分が何をしたか分かってますか?
司令官はこの私だ!!
この事は本国の参謀本部に連絡し 軍法会議にかけてもらいます!
雑兵などこの酒一本の価値にもならんわ!!
よし!行くぞ!
伍長「はい!」
曹長「あれは・・・GM!?」
まだいたのか!早く!発射するんだ!
伍長2「間に合いません!」
・・・・・・・すまない皆。死ぬ事になってしまった。
伍長「いえ、楽しかったですよ?」
曹長「そうですよ。中佐」
すまない・・・・・皆・・・・・
(
>>153のビームに被弾。HLV撃沈)
ラディアン大尉
行方不明、今直詮索中
ザンシャーン基地で行方不明になったと思われる
フェイネン中佐
HLV第2陣発射直後にビームに当たり戦死
二階級特進 准将へ昇格
第一陣よ…あの酒を無事キシリア様に届けてくれよ……
あれは…あれは…いい酒だったぁぁ…!!
宇宙世紀0080 1月1日 戦争終結
まだ見えんか?回収艦隊は?
伍長『はい。どこにもいませんね』
わかった、一時帰って来い
・・・どうした?二人とも?
少尉(技)「実はな・・・俺、グラナダにいくことになったんだ、テヘランにいた時に
辞令がきた・・・すまん!みんな!」
伍長「わたしも・・・その・・本国の親が倒れて帰国せよって・・・」
そうなのか・・・ロニ、お前ってけっこういいとこの出だったのか?
伍長「本当はもう絶縁したんですけどね・・・危篤だからって・・」
そうか・・・うん、がんばれよ、二人とも
二人「「隊長・・・は!了解しました!」」
これにより第23MS小隊「アラッシュ」は解散する!
ソロモンに向かうのは俺だけか・・・他の部隊に編入かな?ははは・・・
まったく もう! いったい誰が考えやがったんだ
ご丁寧に箱を何重にも重ねて不幸の手紙なんか入れんじゃねぇよ
ワクテカで期待しちまったじゃねぇか ったく もう! あああ ムカつく〜!
そうだ・・・嫌がらせで他の連中にもプレゼントしてやろう
薄い板を敷いて裏側に木の枝をバネの代わりにして・・・生ゴミ入れて 不幸の手紙も入れて・・・
元に戻して・・・これを見つけて開けた奴は・・・生ゴミシャワーを・・・クックック
これで良し・・・さて適当な場所に隠れて見物して・・・
おっと 戦果を確認したいが先を急がないとHLVに乗り遅れちゃうな う〜ん残念
よ〜し 前進!
一連のまとめ
オデッサ作戦後、地球連邦軍は残党が多く逃亡した中東アジアに進攻した
これに対しジオン公国軍は残存戦力を結集しテヘラン周辺に展開、これを向かい撃った
戦力差は明らかだった
ジオンの強みはパイロットの腕と地の利しかなかった
打つ手はゲリラ戦による進攻妨害と敵戦意喪失しかないと判断した司令部は幹線道路の破壊、反連邦ゲリラとの連携攻撃を仕掛けた
これに対し連邦は戦略爆撃、兵の増員、ゲリラ買収といった手を打ち進攻していった
ジオンは日に日に追い詰められていった、すべての点での負担がパイロットに押しよせた
弾薬、兵器、人員不足。
何もかも足りない。
そんな状況下で残された道は一つしかなかった
母なる宇宙(そら)に帰る。
それしかない、司令部が苦渋の決断した時と同じくして最後の砦ザンジャーン陥落の報が届いた
テヘラン。
中東ジオンの宇宙への蜘蛛(くも)の糸
その細い糸めぐってジオン、連邦両軍が激突した
戦いは熾烈を極めたジオン軍の兵達は死に物狂いで戦い
ある者はMSごと自爆し時間を稼いだ
しかし押し寄せる連邦の波状攻撃と集中砲火の前にずるずると後退していった
一方連邦もジオンの粘りに動揺が広がりつつあったが戦力差からくる安堵感により前進を続けた
第一陣打ち上げ成功。
すぐにジオン側から歓声が上がったがすぐに打ち消すような砲撃がジオンを襲った
連邦は全軍を投入、第二陣阻止に躍起になった
ジオンの塹壕や拠点、防衛陣地は次々陥落
司令部にはメーデーが鳴り止まなくなった
第二陣打ち上げ成功と思いかけた寸前、HLVに砲火が集中し火の塊へと変わっていった
その後、司令部は解散。
機密書類の処理後、兵に通達し連邦の渦に消えていった
ジオン兵達は戦いの終結を悟り逃げる者、最後まで戦う者様々だった
その日の夕焼けは人の無常を諭しているかのような晴れ晴れとした夕陽だった
この日、中東の空には細い糸が伸びていた
地上の地獄から仲間の死という重い十字架を背負った者達は母なる宇宙に抱かれていった
ここにテヘラン攻防戦は終結した
だがこれは一年戦争のほんの1ページに過ぎない
中の人「お久しぶりです」
クラース「ついて来んなよ…」
宇宙か…、早いもんだな…
整備兵「ええ…、実は、隊長の遺品となる物をこっそり積んでおきました…」
隊長のドップに装備していた角か…?
整備兵「ええ、それしかないですが…」
まあいい、085小隊の指揮、俺が受け継ぐ…、あとホーク・アロー隊もな。
整備兵「そうですよ、隊長の意志をここで終わらせてはいけませんよね!」
ああ…
N3!どこだ!?砲撃の噴煙で位置が分からん!
N3「生きてますよ!ソナーによると…目の前です。」
やっと煙が晴れたか、今の砲撃はやばかったな?
N3「第二陣のHLVは八割弱の被害を受けたみたいですね、司令部も解散のようです。」
それじゃそろそろ逃げ出すとするか。通信を全周波帯で、内容は…
『司令部の解散を確認、我が隊は北部アルボルズ山脈に避難する。
降伏、玉砕を良しとしない隊は着いてこられし。』
N3「何隊が着いてきますかね?
>>142の一部隊だけでしょうか?」
さぁな、とにかく生き残ってから考えるぞ。
HLV内放送「回収部隊発見、これより回収作業にはいります」
〜ムサイ〜HLV通信通路〜
それじゃあ・・・ふたりとも元気でな
生きてたら本国で合おうな
二人「「・・・は!隊長もお元気で!」」(敬礼
ああ・・・お前等もな(敬礼
ん・・・あれはあの脱走連邦兵の部下
>>163のやつか
あんたの部隊も一人になったのか・・・・
>>165 まあ…、今は整備兵と二人だけですよ、負傷した隊長は上からの命令で切り捨てられて…、今はもう御陀仏でしょうな…
上の連中は美術品やら酒を優先して隊長を切り捨てやがって…畜生!(近くの壁を蹴る)
整備兵「…他の機体の整備に行きます…」
(
>>58参照)
〜ムサイ内〜
中尉「あの・・・・中尉・・・・」
どうしました?早く第二陣のHLVデータを。
中尉「フェイネン中佐が・・・・お亡くなりになりました・・」
・・・・・・・・!そうですか・・・・では第2陣は?
少尉「はい・・・全滅です・・・」
了解いたしました・・・・ご苦労様です。
少尉中尉「はい・・・・・」
ピシュッ
・・・・・・・・・・死んでしまったのですか・・・中佐・・・
なんで・・・・・
168 :
大尉:2007/02/16(金) 15:03:17 0
マギ少尉「あ、蒼いジムタイプ発見しますた!」
ロウ大尉「よし、回収作業いそげ!」
マギ少尉「なんで頭部が破壊されたジムが重要機密なんですか?」
ロウ大尉「俺も詳細は聞かされてないが、なんでもEXAMと呼ばれている
システムを積んでるらしい」
第二陣は全滅…ですか。判りました、ご報告感謝いたします。
司令部士官の大半と、MSパイロットの半数を救助できました、か。
これを多いとすべきか、少ないとするかは上層部が決める事でしょうが、
それにしても美術品と酒の重さだけ何人の命を助けられたかと思うと、
死んで行った兵たちに申し訳が立ちません…。
ならばせめて、生き残った者達の為に美術品と酒は利用させて頂きましょう。
マ・クベ少将は美術品のコレクターとして知られております。第二陣で戦死された
司令代行殿の遺志を継ぐという事でマ少将に献上すれば、テヘランからの帰還組に
相応の便宜を取り計らって頂けるでしょうからな。
「その前にソロモンに寄港するのでしょう? そうした手管はキシリア様の配下なら兎も角、
宇宙攻撃軍の気風を考えれば、ドズル中将からの叱責は避けられませんね…」
なに、その叱責は私が引き受けましょう。…倒れていたとは言え、
いや…倒れてしまったからこそ、司令代行殿に人命優先の進言を怠って
この結果を招いた責任は参謀の私にあるのですから、な…。
さて、後は掃討戦か
後顧の憂いを絶つためにも地上に残ったジオン野郎どもを根絶やしにしとかんとな
と言っても、砲兵隊に出番は無いが
(テヘラン司令部)
終わったか…奴らが再び地球へ降りてくることもあるまい。
副官『えぇ。覚えていますか?開戦時のことを…』
あぁ…私は旧式の小さな駆逐艦の艦長だった。圧倒的優位の戦力差…連中のザクを見た時、作業用のロボットまで戦場に持ち出すのかと失笑し、哀れみさえ覚えたよ。
副官『……次々に消えてゆく味方の識別信号を一瞬、機器の故障かと思いましたな』
ハハハ…私は自分が悪夢を見ているのだと思った。そこから先は、どうして生き残ったかすらわからん。
初めての実戦は今までの戦争の常識を覆す兵器との遭遇、そして記録的な惨敗だったよ……。
副官『しかし我々は勝ちました。そしてこの戦争も…』
そうだな。もはや戦局は覆るまい。連中に、まだかつてのザクのような奥の手があるなら話しは別だが。
副官『ハハハ、それは勘弁して欲しいですな』
うむ、あとはゆっくり終戦までデスクワークと行きたいものだ。
曹長「・・・」
どうした?気分が悪いか
曹長「ちょっとやばいっす・・・」
お前すごい熱だ・・・
曹長「自分持病もちで・・・」
そうか・・・おい!そこのあんた!こいつ病気なんだ。本国へ
返してくれないか?
士官「いいだろう。お前来い」
すまんな・・・じゃぁな・・・
曹長「では・・・(敬礼)」
俺一人か・・・俺も怪我人なんだが・・・当分は病院暮らしだし・・・
つまんねぇー・・・・
そうだ・・・・第一陣にいるかもしれない・・・・データデータっと・・・
(ッピ)
ガートン中尉・・・・よく話しに出てきた方か・・・
会ってみたいものですが・・・・怪我していらっしゃるのなら
無理はいけませんね・・・・
ふぅ・・・・無理いって大尉になってそしたら連邦阻止のための
指示で中佐・・・・・ですか・・・・・無理・・・・
しすぎですよ中佐・・・・
あーあーあーまたかよ・・おい・・・・・
俺の部隊は全部全滅か!
へっへっへ今回は地図を持っているのだー!ケッケッケッケ!
ん・・・?
>>161あいつは・・・・あ!
あの時風呂に入ってたジオン兵じゃねーの?
お!近くにトラック発見。あんなヘタレな兵士の首より
トラックに入ってる物のほうが大切だ。
ん〜?どれどれ?おー!ご親切に食料の木箱じゃん!ヒヒ!ラッキー!
・・・・なんか臭わねぇか・・・?まぁいいか。
何がでるかなーって♪ん?オブァァ!!臭ぇぇ!
手紙つき?どれどれ・・・これを読んだ人・・・死ねぇ!
まさか!!
>>161の野郎かぁ!!生ゴミといい・・不幸の手紙といい絶対にゆるさねぇ!!
絶対に殺してやる!!あのザクタンクの野郎ー!!!!!
待てやぁぁ!!!!!!!!!!!!糞野郎ー!!
(
>>161を追う)
【地球連邦軍本部 ジャブロー】
高官A「ジオンは地球より去った…
体勢の立て直しを図ろう」
高官B「いや、ここで休戦条約を結べば 被害は少ない 締結を急ごう」
高官C「何を言うか!!条約を結べば奴らの独立を認める事になるんだぞ!!」
高官C殿の仰有る通りです…
奴らへの安易な妥協は禁物です…
高官D「貴様はアルバトフ!!
どこから湧くてでた!!」
湧いてでた?失敬な…
この度 連邦軍は地球において勝利をおさめました……
だが、その犠牲はあまりにも大きい…
その責任の一翼を担っていたのは総司令であるレビル将軍…貴方だ
(武装した連邦軍兵士達が会議室に乱入)
お前達 閣下を別室へとお連れしろ……
高官E「何を勝手に!!このような暴挙議会が許すものか!!」
ご安心を…議会は別動隊が制圧中です…
私を総司令官に任命する決議がじき採択されます……
(新規加入です)
第1は無事に到着。2陣は全滅・・・・・か。
聞けば司令官クラスが2人もいたそうじゃないか?
中佐「はい。先ほど届いたものによると
酒や美術品が入っていたそうです。」
酒・・・・?美術品・・・・?一体何を?
中佐「何かあったようですが・・・今の状況ではとても
確認は。ん?新しい情報が」
(美術品、酒が捨てられていた痕跡あり指紋確認
の際フェイネン中佐、その他兵と判明)
そうか・・・・・おかしいと思ってくれた者達もいたのだな
今。この部屋に居る者でいい!地球で散っていった同志に対して
黙祷!
〜3分後〜
やめ!
中佐「本題に入ります。ソロモンの件ですがドズル中将のあのMA
の開発、終盤らしいです」
そうか・・・・・これで、手向けができるな。
・・・大丈夫だよ!(バンと
>>166の背中を叩く
あの野郎は俺と一緒にナイロビから生き抜いた兵だぜ?
そんな悪運の強いやつがそうそうに死ぬかってんだ!
な?心配すんなって!あ、俺部下が残したザクでも見てくるな!
またな!
はあ・・・はあ・・・俺がもっと優秀で凄いやつなら
あんな口からでまかせなんていわずにもっといいことが言えたのにな・・・
くそ・・・
ん?中尉
>>172!あんたも生きてたのか!
よかった・・・ほんとうに・・よかった・・・
【ザンジバル】
よかったわ…無事撤退できて…
これで地球の景色も見納めか…
中尉「ですが我々は 連邦軍がイランにいたお陰で大した被害も無く撤退できたんです
テヘランで散った仲間に感謝するとしましょうW」
それもそうね ところで、この艦は何処に向かってるの?
中尉「え〜 グラナダじゃなかった…サイド3です
撤退の旨を参謀本部に正式に報告せねばなりませんから」
本国か…久しぶりだわ…
お父様は元気してるな…
>>176 そちらの美術品と酒は、第二陣打ち上げの際に戦死された司令代行殿が、
突撃機動軍のキシリア閣下やマ・クベ少将閣下に献上すべく搭載したものです。
…第一陣打ち上げの際、私は過労により倒れ、目が覚めた時には既に第一陣HLVには
既に美術品と酒を積み込まれておりました。第二陣には出来る限り人員を積み込むべく
進言致しましたが、第二陣に乗り組んだ兵員を救うには到りませんでした。
この美術品は戦死された司令代行殿の遺志を継いで献上し、突撃機動軍より
テヘランより生還した兵員には相応の便宜をお取り計らい頂くようお願い申し上げる所存です。
…本来ならばこの重量の分だけの熟練した兵士の方が遥かに有用とは存じておりますが、
生き残った者の為に最大限利用できるものは利用せねば、死んだ兵も浮かばれませんので。
酒につきましてはお好きなものをお持ち下さい。禁酒を旨とするイランの酒では、
キシリア閣下の舌を喜ばせる自信がございませんし…何より酒の方でも、閣下に
お飲み頂いた方が喜ぶのではないかと。
今のところ合流者は無しか…こいつはいよいよはぐれたか?
N3「付近に連邦の反応は無し、この後のご予定は?」
とりあえず機体を隠して、軍服も着替えたほうが良いな。
んでもって様子を見て連邦にゲリラ攻撃を掛けるなり何なり…
N3「もっとも現地組織の協力は得られんでしょうがね。」
先は暗いな…いまは逃げることだけ考えておくか。
>>170 任務ご苦労、休暇を与える。好きに使いたまえ、その後再編されるだろう
>>171 明後日にジャブローに帰る故、貴君も一緒に来たまえ
もちろんファーストだ!
ワインとステーキは最高だよ、まあジャブローには劣るがね
機内で君の武勇伝でも聞かせてもらおうか
>>181 はっ、了解であります!
(休暇か、復帰する頃には戦争が終わってると嬉しいが)
私は新たに地球連邦軍 最高総司令官に就任した ミハイル・アルバトフです
今まで連邦軍の指揮に当たっておられた レビル将軍は『卑劣なるジオン軍』のテロ行為により負傷しました……
幸い命に別状はありませんが 今まで通りの公務を全うするのは難しい状況です……
そこで 地球連邦議会と連邦軍の承認・支持を得て 私がレビル将軍の後任を引き継ぐ事になりました
このような卑劣な行為を行ったジオンの連中をのさばらして置いてよいのでしょうか?
下劣なるジオンは当初こそ連邦に勝利していましたが 今やどうでしょう?
中東 北米 ヨーロッパで敗北を重ね 地球から尻尾を撒いて 宇宙に逃げ出しているではありませんか!!
所詮奴らは下劣なスペースノイド 宇宙人にすぎません
我等 優秀なアースノイドに逆らったツケが回ってきたのです!!
今こそ 思い上がった宇宙人共に正義の鉄槌を下すべきなのです!!!
地球連邦軍 万歳!!
(全世界に向けての放送)
>>183 ぱちぱちぱち・・・
茶番はこれで終わりですかな?裏切り者少将殿?
すいませんが・・・あなたを国家反逆罪で逮捕いたします
レビル将軍もすでに救出しています、あんなところ・・ジオンの最深部の捕虜施設からの救出に比べれば楽でしたがね
さっきまでの放送も世界に流そうとしていましたので強制的に停止させていただきました、
つまりさっきの演説はあなたと私しか聞いてないんですよ・・・残念でしたね、よい演説でしたのに
私たちは自分で動いたのではありません、あなたをよしとせず
いまだ強力な支持率をもつレビル将軍のほうがいいという方がいまだに多いものでしてね
ま、少将じゃ師団長か小規模艦隊の司令が関の山
いきなり総司令ってのは大きすぎる夢でしたな
〜ザク内〜
・・・やはり一人だと
いろいろ思い出すな・・・
俺が地上に向かった時はアラッシュUと2機のザクだけだったんだよな・・・
はは、あんときはびびったな〜
ヨセフ大尉や准尉たち
>>180は無事だろうか・・・
ソロモンまではまだ時間がかかるしな・・・
ここで寝かせてもらうぞ・・・ザク・・・zz
>>184 思わぬ一仕事が最後に残っていましたな。大佐。
まぁ、戦乱に乗じて権力の簒奪を狙う輩など珍しくもないですか…。
>>183 ご苦労様でした。小将閣下。野心家は嫌いではありませんが…気を見誤りましたな。
みな、自分の利益と保身を考えます。特に政府高官などは。
今、レビル将軍の首をすげ変えて貴方にしたところで何の利益もない。貴方とその腹心以外には。
ちなみに貴方の用意したクーデター部隊ですが…私もジオン残党からは恨まれてそうでしてね。根が臆病なので多めに連れていた護衛部隊が役立ちましたよ。
さすがに最前線を生き抜いた歴戦の兵とでは練度も士気も比べるべくもなかったようです。
政治力も軍事力も準備不足。レビル将軍が戦争の決着を着け、英雄になり手出し出来なくなる前に…焦った原因はそんなところですか?
次は裁判所でお会いしましょう。
副官『よし。アルバトフ殿をお連れしろ。くれぐれも丁重にな』
(合図とともに武装した連邦軍人がなだれ込み包囲する)
(新規のあいさつを忘れてました、それと似てる名前の人がいるのでこっちで)
>>187 ご苦労様でしたよ、中佐殿
まあ、あなたのお知りあいの名を使ってあなたを使ったのは勘弁してもらいましょう
諜報部の長官なのであまり大きくは名前を出したくないものでしてね・・・
まあなにか苦情があるのでしたら
○○中将閣下にまでお願いしますよ・・・
>>187 まったくだな、帰って来たらこの騒ぎ。ただ今回私は何もしてない
>>188 連邦大佐で結構ですよ
わたしは今回の戦闘を機会に軍人を辞めて政治家になるので、まあ今回の戦闘は議会へのアピール
というわけだ
(当分、ROM專にまわります)
補充兵は来ない…?
整備兵「はい…、人員不足とかでそっちまで手が回らないと…」
そうか…、今俺のドップは地上だしな…、せめてガトルでも回って来れば…
整備兵「F型のザクなら回って来ましたよ、さすがに古いですが…」
確かに古いな…、文句は言えんし新型が回って来るまで我慢するか…、早速だが機体に異常がないか調べて欲しい…
整備兵「了解です、ついでにエンブレムと角付けときますね。」
ああ、頼んだぞ…
(登場以来何もしてなかったマゼラ砲スナイパーです。地上でテヘラン防衛に参加、その後脱出したということにさせていただきます)
整備兵「完全に置いてかれたな」
ああ、もう追い付くのは無理だな・・・
ミノフスキー粒子も妙に濃いから通信機もレーダーも使えない、味方がどこにいるか判らない・・・
整備兵「場所なら脱出するときに聞いたろ?」
地名は聞いたが、位置は聞いてなかった
地図も無くした
整備兵「それじゃあ、一旦止まって粒子が薄くなるまで待ってみないか?」
ああ、そうしよう
(物陰に機体を隠す)
>>179 そうか・・・・・・ご苦労。
だが酒は受け取れんな酒の代わりに死んでいった兵に
顔向けできん。特にこんな階級だとな。
代わりに・・・・生き残った兵にあげてやってくれ
便宜か・・・・・・よし、兵に一階級昇進させる。
私はそんな事しかできない奴だからな・・・・
ところで、指令代行の話だが中佐が二人居たそうだな?
どっちか分かればもう一階級上げるのだが・・・
士官A「失礼します 先程 公国軍参謀本部より通達がありました
『貴艦は本国への帰投を中止し、
第二十三宙域において補給艦と接触 物資の補給並びに兵員の交代を行った後
>>193ラミレイア中将の部隊と合流せよ』
続きます
『部隊名をインドシナ攻略軍より第六宇宙方面軍に変更
通信コードは同一
引き続き クララ・ウォルトン大佐が指揮せよ』との事です 失礼します」
本国に帰れるのは、まだ先か……
中尉はどう思う?
中尉「私にとって公王陛下の命令は絶対です!」
じゃなくて ラミレイア中将の事…
あの人 私は好きじゃない…
中尉「ラミレイア閣下はドズル中将と同格
兵からの信頼も厚く 名将と伺っています
連邦も一目置く 存在だとか…」
そう…でも気が進まないな…
>>193中将の部隊に打電をしておいて…
じき 合流すると
中尉「了解しました…
通信兵 打電用意!!
コード0098211………」
・・・・・・・寝てましたか。
少尉「それはもうグッスリと・・・・・私じゃ駄目ですか?
中尉。」
・・・・・・・・何が、です?
少尉「あの、えっと・・・・だからお付き合いを・・・・・」
ごめんなさい。私はあの人意外付き合う人はいません
少尉「・・・・・・・聞けば、聞けば命令違反中佐って話じゃ
ありませんか!そんな人とよ・・・・くっ!?」
平手打ちはごめんなさい。何度もいいます。私はあの人意外とは
付き合えません。
少尉「いくら顔が女っぽいからって・・・・・下手にでてりゃ・・・・
なめんじゃないわよ!このホモ!一生BLってろ!」
(シュン)
・・・・・・・・関係ありません。
〜ザク内〜
・・・いっくし!
たく・・・今は・・・なんだ1時間くらいしか寝てないか
まあいいや・・・
>>195 ん?うわ!平手打ち!なっさけな〜・・・
ん?BL?ってことは・・・あの中尉男かよ!
女かと思った・・・
まあこの艦には女はほとんどいないか・・・
>>194 通信兵「打電来ました!」
分かった。なんとある?
通信兵「『ウォルトン大佐の艦と合流』との事です!」
了解した!よし!合流エリアへ移動を第一四宙域と
打電を返してくれ。私たちも向かう!もしもの時のために
MSの整備怠るな!粒子砲の準備もしておけ。
ソナー手!敵は?
ソナ「いませんね・・・・いけますよ!」
舵手も緊張せずに。新任なんだろう?
舵手「あ、は、はい・・・・・」
がんばってくれよ。期待しているからな。
レーションマズー・・・・やべ!
吐きそう!トイレ!って車椅子じゃ・・んぅ・・うえぇぇぇぇぇ・・・・
・・・・・・吐いちゃった♪片付けまずいな・・・
この状態じゃ片付けなんて無理だぜ・・・おい・・・・
誰かに頼んでも笑われるだけだ・・・俺のあだ名がゲロ中尉になっちまう
この場は逃げるか・・・・・清掃の人ごめん・・・
おい貴様らぁ! 中将閣下のありがたいお言葉だ、一言一句もらさずよぉく聞いておけよ!
>>197 閣下のお優しい心遣い、我ら死しても忘れはいたしませぬ!
さささ、閣下、お疲れでしょう、特別シートをご用意させて頂きましたのでどうぞこちらに
御部屋のご準備も出来ておりますぞ、グワジン級のおもてなしとまではいきませんが・・・
おい、副官! 何をもたもたしている、早くお飲物をお持ちせんかっ
いやはや、お恥ずかしい限りで。
こやつらには後でみっちり、中将閣下のお陰で我が軍が今日まで戦い抜いてこられたということを教えておきますので
(まさか急に中将サマの送迎役をやらされるとはな、だがコイツは出世のチャーンス! しっかり媚を売っておかねば!!)
兵士B「補給並びに兵員の交代完了 パプワ 本機より離脱」
中尉「よし!そのままラミレイア中将の艦と合流する!」
通信兵C「ラミレイア中将の艦より入電!!
『合流地点を第14宙域に変更』との事です」
中尉「わかった 進路変更 第14宙域に向かえ!
連邦の奴らが潜んでいるかもしれん警戒は怠るな!
補給されたMSの応急調整もしておけ」
兵士A「はっ!ブリッジより各砲座 目標到達まで第三種警戒体制にて待機 繰り返す 第三種警戒体制にて待機
ブリッジより格納庫 整備兵に次ぐ 先程 補給されたMSの調整を急げ 繰り返す 調整を急げ」
張り切ってるわね…
そんなに中将に会いたいの?
中尉「いえ…でも あのラミレイア中将に お会いできるんです
正直 喜びを隠せません…」
ふぅん…よく分からないわ…
話を聞くと融通の利かない典型的な軍人らしいけど…
お父様は会った事があるみたいよ?
中尉「ほお…ウォルトン卿がですか…
さすが名門のウォルトン家だ…
羨ましい限りです…」
>>195 けけけ!へ?あいつ女じゃねーの?
チッ!なんだただのホモかよ・・・・
まぁこの基地にゃー女なんていねぇしなー・・・期待した
俺が馬鹿でした!本当にありがとうございました
避難所でも作れば?
え・・・・・・あれ・・・・・・・?
(シンとした空気でほぼ全員が中尉を見つめている)
あ・・・・え〜とだから・・・あうぅ・・・・・ただの飲み仲間・・・
だから・・・・・あう・・・き・・・機体の整備に行ってきます・・
>>201 だからホモじゃなくてただの飲み仲間ですッ!!
(すみません、ageちゃいました・・・)
N3、ちょいと話がある。
N3「何です?神妙な顔して…」
俺ら以外に無事に逃げ出せた部隊は居ない、付近に宇宙に上がれる当ても無い…
そろそろ小隊を解散するべきかな…と思ってな。
N3「それは軍を抜ける、って事ですか?」
まぁそんなところだ、お前はどうする?
N3「どうせ腐れ縁です、N2についていきますよ。」
そうか、とりあえずMSをばらして部品を売った元手に商売を始めようと思うんだが。
N3「それじゃこれからも宜しくです。」
(第21MS隊テヘラン防衛戦に参加、その後消息不明。)
>>193 司令代行とは別の中佐殿でありますか?
それならばフェイネン中佐であります。地上に残ったHLV第二陣を実質的に
指揮され、一人でも多くの兵士が宇宙へと脱出するべく奮闘しておられたようですが、
残念ながらHLV打ち上げの際に戦死された模様です…。既に美術品が司令代行殿の
手によって積み込まれた中で、フェイネン中佐は奮戦された様ですが、真に残念であります。
それでは、自分はグラナダへと美術品を献上に上がらねばならぬので、これにて
失礼致します。酒の方ですが、閣下にお預けいたします。閣下ならば酒も喜ぶような
使い方をして頂けるかと存じますので。(執務室を出る)
ふむ。不安はありましたが、ラミレイア中将閣下が話の判る方で何よりでした。
しかし…軍人としては、中将閣下は少々優しすぎるのかもしれませんな。
「上官がお優しいというのは、部下としては有り難い事ですけどね。ところで参謀殿、
テヘランから打ち上げたお荷物の中に、以前現地ゲリラから貰った皿があるのですが
あの皿をマ・クベ少将閣下への献上品の中に加えてみては如何でしょうか?」
あの染付皿ですか…確かマ・クベ少将閣下は陶磁器を殊のほか愛しておられるとか。
何やら古びた皿ですが、観る者が観ればまた評価も違うのかもしれませんな。しかし、
よくまあHLV打ち上げにも持ち堪えたものですな。
「…実は、美術品の梱包に混ぜておきました。差し出がましい事をしたようで、申し訳ありません」
それで中尉を責めてもどうにもなりません。参謀の秘書には司令代行の命令を
覆す権限など、元からあろうはずがないのですからな…当の私にさえも。
>>199 (やれやれ、ここに権力を激欲する者一人ってか)
ああ、悪いがそこは使わないでおこう、飯は食堂に
あるもので結構だ。私は偉くはしたくないのでね・・・・
裏で批判されているようだが、それが私のやり方さ。
>>207 そうか・・・・・もう一階級で少将か・・・
いやなものだな・・・若い者が死に、私のような
後ろでぬくぬくしている老いぼれが残っている。
いっその事、軍から退いて隠居生活でも送りたいな・・・・・
あ、いやすまん。
さて、ソロモン戦の作戦でも・・・・
>>203 あ〜・・・いきなりBLなんていわれてるのみたら
固まっちまうって・・・
まあ気にしないほうがいいんじゃないかー!?(離れてたとこからいう
はあ・・ソロモンには変なのが多いんだな・・・・
酒が今俺を呼んだ・・・もう仕事できねぇ・・・
酒場行くかー一人で酒飲むのつまんねーしなぁ・・・
うわっ!誰だ!ゲロ吐いた野郎は?!片付けやがれ!
くせぇな・・・うぇw
汚ねー・・・・とっとと酒場行くか・・・・
兵士A「ラミレイア中将の艦を確認!
直ちに合流します」
(武装した兵士数人を連れて)
ラミレイア中将 初めまして
私は第六宇宙方面軍司令 クララ・ウォルトンと申します。
こちらは副官のゼアビス中尉です
中尉「ラミ…ラミレイア中将にお…御会いできて こ 光栄であります!!
失礼とは存じあげますが…握手をお願いできますでしょうか?」
さて、ラミレイア中将…
今回 中将の部隊と合流した訳ですが その目的をお聞かせ願えますか?
私は合流せよと命令を受けただけで 詳細は存じておりません
我が第六宇宙方面軍は中将指揮下の部隊になるのか
それとも一時的な共同作戦か
それも御答え頂きたいのです
>>211 来たか。ラミレイア・シュトロハイムだ。
おお中尉君。もっと気を楽に私だって少しは緊張しているさ
握手?構わんよこんな老いぼれでよかったらな。
目的・・・・・・・か。そうだな
ソロモンも両軍集まってきている私はその部隊の内君と合流する事になったらしい。つまり
一時的な作業といった所だ。だがここまで私の考えでな
実際問題私にも詳細は伝えられてはいない。
ドズル中将の考えなのか・・・
それとも私とウォルトン家を消すために狙ったのか・・・・
考えすぎだとは思うがな。歳を取ると心配性になってしまう
これは…隊長の写真か?
整備兵「はい、連邦軍に居た頃のだそうです。」
へぇ、それがどうかしたのか?
整備兵「何か生き生きとしてるなって思いましてね…」
そうか…、まさか、お前隊長の事が好きだったんじゃないのかぁ?男と男の禁断の恋とか?
整備兵「ふざけないでください、男に見えますが私は女です!」
えっ!?女だったのか…?
整備兵「無理もないですね…、偽名使ってましたし。」
本当の名前は何なんだ?
整備兵「本当の名前は、アーチェ・ブルーネルです…」
そうだったのか…
整備兵「内緒ですよ?あと私がアースノイドだって事も…」
>>212 護衛兵A「ちゅ中将だー・・・かなり緊張すんな」
護衛兵B「ばばばばかあ野郎!!おおれたちゃ・・・ごえ・・ごえごっ」
護衛兵C「お前が一番緊張してるやないか」
護衛兵A「馬鹿ちん!中将殿のありがたーいお言葉を聞け」
護衛兵B「おい
>>211の中尉コビ売ってるぜ?そんなに昇進してーのかよw」
護衛兵C「ば馬鹿!聞こえてたらどうするんだよ!」
護衛兵A「間違えなく射殺だなwプww短い付き合いだった」
護衛兵C「じゃぁな・・・あの世でも楽しくやれよ」
護衛兵B「勝手に殺すな!」
>>212 中将 考え過ぎですわ…
中将は公国軍の中でも重要な人物…
名将と呼ばれている中将を消してもジオンには何の利益もない
むしろ、優秀な人材を失えば損をするのはジオンの方…
ところで、先程 詳細は分からないとおっしゃいましたが どういう事でしょう?
我々もソロモンに向かうのではないのですか?
中尉…
>>214あそこ煩いと思わない?…
後、貴方の事も何か行ってたわよ
(チッ、こいつら所詮は貴族軍人か、国がこんな状態でも保身の事ばかり。勝利する気のない将軍に媚を売っても無駄だな)
>>215 ふむ・・・・・・そうだな。すまん、年寄りの戯言につき合わせてしまった。
ん?ああ、目的地はソロモンだよ。・・・・・・・・まさか、な。
さて、私が亡くなったら、大佐頼むぞ
もう長くないかもしれん・・・・・ゴホ・・失礼。
へ?俺だけあっちのチベに乗り換え!?
上からの命令・・ですか・・了解しました・・はあ
〜チベ内〜
ここがチベ艦内か・・ムサイよりも綺麗だな・・・
おっと、そうだ、着任あいさつしてこんと・・・
・・・え〜と・・艦長室はどこだ・・・
参謀A「よぉハンス、こうして貴様と面突き合わせるのも9ヶ月ぶりだな。
再開を祝おう、と言いたい処だが、貴様がグラナダに居ると言う事は…」
ええ、残念ながらアジア地区からは、我が軍はほぼ全面的に撤退です。
連邦軍の物量の前に、友軍が宇宙に撤退する時間稼ぎをするのがやっとでした。
参謀B「そうだろうな…だがオデッサを失った時点で、中東からアジア地区全域に
連邦軍が雪崩れ込んでくるのは時間の問題だった、そう気に病むなよ」
しかし…司令代行がHLVにキシリア様やマ・クベ閣下に献上すると称して美術品を
HLVに積み込んだ為に、多くの人員を宇宙へと打ち上げられなかったのは無念です…。
せめて、生きてテヘランより戻った者の為にと献上を図っておりますが、どうなるやら。
…ふむ、そう言えばグラナダに向かう途中に、ラミレイア中将らの艦隊と合流したのですが、
閣下たちの艦隊は今後どうなるのでしょうな? 同じく地上からの脱出部隊と合流して
ソロモン宙域に展開する模様ですが…。
参謀C「さあ、宇宙攻撃軍の事情はよく判らないが…普通に考えればソロモン駐留艦隊と合流、
連邦軍の攻撃に備えて戦力を再編成でもするんじゃないかな。今は人手不足だからね」
参謀A「もっとも、ラミレイア中将や地上攻撃軍の司令クラスは、そのまま本国に戻りそうだがな。
高級士官、特に名族の出は今や保護されている。ドズル中将は武断派で現場主義だが…」
参謀B「ソロモン防衛作戦の立案や指揮は宇宙攻撃軍の領分だろうし、ラミレイア中将が出張ってきても
船頭多くして船山に登るというものだろう。まあソロモンに終結してるのは宇宙攻撃軍の主力であるし、
それこそ連邦軍が戦略核でも持ち出さない事にはソロモンは抜けないと思うがね」
参謀C「…そう言えばハンス、君の居たイラン駐留軍に撤退が許可されたのは、オデッサ陥落以降に
アジア地区に脱出した名族の高級士官が、ほぼ全員地球から撤退する目処が付いたからだそうだ。
例外はチベットで戦死されたユーリ・ケラーネ少将と、対ジャブロー攻略兵器に拘るサハリン家くらいで、
他の名家・名族出身の高級士官は脱出出来たんだそうだが…」
…育成の難しい高級士官やパイロットを優先的に宇宙に上げるように、近代以降の戦争においては
人の命も管理され序列付けられる『資源』なのは理解しているつもりです。…私もそれで生きてグラナダに
戻って来れたのですからな、今更文句は言えませんよ…。
おっと失礼。
×ソロモンに終結
○ソロモンに集結
…どうにも縁起の悪いミスをしてしまいましたな…。
まさか連邦軍が、ミノフスキー粒子が散布されて要塞砲や駐留艦隊の主砲が飛び交う中
ソロモンに有人機で突撃して戦略核を叩き込む戦術を取るとも思えませんが…はてさて。
>>217 ラミレイア中将!ウォルトン大佐!先程 本国より通達が
「貴軍は、これより目的をソロモンよりグラナダに変更せよ
ソロモンは現在 充分な戦力を雍しており
援軍は不要と考えられ、協議の結果 貴軍らの変わりに新型兵器を供与する事に決定した
しかし、グラナダはソロモンに比べ やや防備が薄く 戦力の面でも不安が残る
貴軍等の移動は新たな連邦軍の作戦に備えての物である
グラナダにおいてはキシリア・ザビ少将の指導化に入られたし
ジオン公国 統合参謀本部」
通信兵「ティアンム艦隊より入電!ヒトフタニーヨン 」
いよいよだな、星一号。ソロモンなどあっという間に落としてくれる!
まさかクリスマスイブに攻撃開始とは皮肉なものだな
各艦に通電しろ時キセリ、我ラ是ヨリ、ソロモンニ向ケ進攻ヲ開始ス、各艦ノ健闘ヲ期待スとな
(新規参加です、宜しくお願いします。)
はぁ、地上から何とか逃げ出して来てソロモンに逃げ込んだまではよかったが。
支給されたMSはザクか…ソロモンならドム、いやいやせめてザクの後期型はもらえると踏んでたんだがな。
まぁ連邦は守りの堅いこっちを避けて月の方へ流れるだろうから良いとするか。
飯と寝床に困らんだけ地球よかましか、地球に残った奴らは無事かなぁ。
>>221(の話を、後から伝え聞いて)
ンン、何だそれは、急に180度話が変わってるじゃないか……?
いや、貴族連中を生き残らせるための措置か。ということは、連邦艦隊の目的がソロモンだということは確実なのだな
中将殿は本来の御座乗艦(ラミレイア艦隊旗艦?)に戻られた。
本艦はこれよりソロモンに向かう。
(MS隊には申し訳ない事になったな、地上から戻ってきたばかりのパイロットがいたはずだが、演習で勘を取り戻す機会を与えてやる暇も無さそうだ)
>>224 あ、あれは・・仕官服・・それじゃあ・・あれが艦長か?
一応聞いてみるか・・・
すいませんが・・あなたがこのチベの艦長殿でしょうか?
私は地上進攻軍元第23MS小隊ケイン・ライゴウ中尉であります
着艦したので挨拶にきました、よろしく
>>225 いかにも、私が艦長だが・・・
ああ、君が地球帰還組のパイロットか、よく来てくれた
貴官らの奮戦ぶりは伝え聞いている
本土防衛力強化の為の戦略的撤退戦の成功、ご苦労だった
久々の宇宙を満喫してもらいたいところだが、残念ながらそんな暇は無いだろう
さて、貴官はMS隊に配属される、今後はMS中隊長の指揮に従ってくれたまえ
学徒動員の急造パイロットも前線配備され始めているからな、
貴官のように経験を積んだパイロットは貴重な存在だ、活躍を期待している。以上だ。
(予告通りゲムカモフネタを…)
これからソロモンに向かうのか…、敵機の反応は?
オペレーター「ありません、しかし、4機のGMが接近中です。しかし識別信号が発信されていません…」
よし、回線開け!(回線を開いた)
接近するGMに告ぐ、識別信号が発信されていないがどうした?
GMパイロット「装置の故障よ、よくあることじゃない」
(女の声…?まあいい…)ウェーブのMSとは珍しいな
GMパイロット「──ところでこの船は何処から出航して来たのかしら?」
ルナツーからだが……それがどうした?
GMパイロット「…地球からの船ではないのね、それならいいわ」
……?どういうことだ?
(一つ目…?まさか…!)お…おい何をッ!?
ドゴォォォォ
ぐおあああ!!
『コロンブス級戦艦、撃沈。生存者おらず。』
>>221 ・・・・・・・進路変更?援軍不要に新型兵器・・・か
了解した。キシリア少将か嫌われるのは孫だけでいいものだがな。
ッ!ゴホゴホ!すまん、少し休む・・・ゴホ・・
229 :
名無しになりきれ:2007/03/02(金) 09:52:04 0
,ハ :
/.:.:.:゙、 : _ _ _ _
,/.:.:.:.:.:.:ヽ : _ _ _ _ _
_/.:.:.:.:.:.:.:.:.`L,,
_ _ _ _ :_ :_ ,/.:.:.:.:==r.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
_ _ _ _ _ _ _ :_ :_ ,/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:L_
,,,,、、r;:;:イ ==r.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙i,
,r'゙.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r=.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``''ー、 _ _ _ _
,r'゙.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r=.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``ヽ、 _ _ _ _ :_ :_ _ _
,、ィ''´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, '´::::::::;;:;:;:;:;::::;:;;:::` 、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``'''ー-、 _ _ _ _ _
,,、、ィ''´;;::;r=.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;::;:;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;=.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
``ヾ:;:;;;;;:;:;:;:;:;;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;=.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:=r.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,r'゙
 ̄`¨`ヾ;;;;;:;:;:;:;:;:;.:.:.:.:;:;:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;:;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,,r''"´
 ̄``ヾ;:;:;;.:.:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;,'.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;:;:;;:r'''"´
ヾ.:.:.:.:::;:;:;;:;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;, '.:.:r==.:.:,r'''"´ _ _ _ _ :_ :_ _ _
i.:.:.:.:r==.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _ _ _ _ :_ :_ _ _
‥‥‥‥ ∵ ゙ヾ、.:.:.:.:r==.:.:.:.:.:.:.:.:=.:.:.:,/ _ _ _ _ :_ :_ _ _
`ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
゙j =.:.:.:.:.:.:.:,r'゙′ ∵∴ ∵∴
_ _ \.:.:.:.:.:.:,'′ : : : : ‥ ......
_ _ ヾ:;;:/
V
「ハンス少佐! サイド6のテレビ中継をご覧になりましたか!?」
ええ…今見ていますよ。あれがニューヤークやオデッサで猛威を振るったという
連邦の白い悪魔ですか…。勇猛で知られる宇宙攻撃軍の一個艦隊とリックドム12機が
たった一隻の戦艦と数機の搭載MSに一蹴されるとは、確かに悪魔としか言えませんな。
あれがソロモンに襲い来るとなれば…確かに計算外の事態を招くやも知れません…。
「しかし…例の美術品については残念でしたね。まさかご評価を頂けないとは…」
オデッサ占領の折にエルミタージュから超一流の絵画を接収しておられたマ・クベ閣下にしてみれば
イスラム圏の、しかもホテルにあるような西洋画やら宝飾品やらでは食指が動かなかったのでしょうな。
自分で出来るだけの事はしましたが…憂鬱なクリスマスになりそうな予感がしてなりません。
〜ソロモン近辺宙域〜
ぁぁぁああああ!!
これが加速だったのかあああぁぁぁ・・・
〜ソロモン内格納庫〜
・・・し、死ぬかと思った・・・
これがドムの機動性かよ・・・ザクよりも数段に上だな・・・
パワーゲインも数倍だしこりゃすげえや
でもやっぱ操縦系が今までと違うからやりづらいな・・
でもま・・・なんとかもらえた機体だ、がんばるっきゃないか
連邦軍は月を落としに来るのかね…それともこっちか?
長躯して本国…はありえんか、一兵卒が悩んだところで仕方の無いことだが。
そろそろ哨戒飛行の時間か、ちと早いが格納庫へ行くかね。
〜ソロモン・格納庫〜
しかし見事にいろんな機体が集まったもんだな。
C型にF型、09に…ザク1までありやがる、誰があんなロートル機に乗るんだか。
>>231 そのドムは少尉殿の機体ですか?
失礼、自分は804MS隊所属のエーリヒ准尉です。
地上から上がってきたばかりでここでは新参者ですが宜しく。
>>232 ん?・・・俺のことか?俺中尉だけど・・
って!俺階級章変え忘れてた!いや〜、すまんすまん!
俺は第23・・っと、さっきは転属になったか
そうだそうだ、第43MS中隊所属のケイン・ライゴウ中尉だ
俺も地球からの出戻りだよ、俺は中央アジアから、あんたは?
>>233っとこれは失礼。
自分はオデッサで上がったんですが直後の連邦の追撃で負傷しましてね。
やっと出撃許可が出たところです。
〜自室〜
ふぅ・・・・・・収まったか
もうすぐクリスマスか・・・・・孫にプレゼントでも贈ってやりたいが・・・
この状況じゃ無理なのだろうな。
236 :
名無しになりきれ:2007/03/09(金) 09:16:43 0
l ,.、 、 ,.: ,.-,..== 、 ヽヽ,i
} /r'(´ ゙i ,/ /,/",. ` ``'i,
!,.r'´,..二ヾ,、 (´,.-'-'" ;:=-''"~`ヽ、 u ヽ
'レ'´,::;:==;ヾ:; ;:: ヾ:::':::"i" O `ヾ、,、. !
'i ;/ o `!ソ;::ー::::...::、:ヾ;、 ,. '´::':` | ,...
l ;{ ノノ::: :::::::::;:::.. :::::`ー─'"-::::::::::::::::::l / ,r‐、
,!::ヽ--:'"/:: .::::::::::::: :: :ヾ`ヽ、:::::::: .::::::::::::| / / ヽ
l ::::::::' .::::::::::::::::::: ::::::U:::::::'"::::n):::::
ヽ u ヽ ::::::::::::: u :::::::::::::::::::::ヽ::::ノ:
l \ ゙ヽ .. ::::. :::::::::::::::::;/:::/イ
l ..:::::::: ,,,;:==:::;;;;,,_ :::::::::::::::::!,r‐‐' /ノ
l 'i,''-─‐ ''' ‐-、 ヾ:. .:: .:::::::::::::::::|、 ,/ノ
'i :...(ー_二ニニ二`ヽン" ,ノ::: :::::::::::::::::!::::/ ,i"
l ::!,` ::::: .:::::::::::::::/ l ノ
ヽ、 ;'" ̄ ̄`ヽ、 :: .::::::::::::;::::イ ィ' )
ヽ、 " ゙' u .::::;:-‐'"::::: ヽi'
l ,.-‐ニ´--─''" ̄ ̄ ̄`)
ヽ ...:::::::::::....:::;:ィ' '" _,.. -───イ
r‐''`、ー---‐‐''"/ ,..-─'''" |
l、, lヽ / / |
| ! l ヽ. / / |
| ヽ ヽ、 / / |
| 'i, ヽ, / / |
ほ!星一号作戦だと!!
ソロモンの攻略か?
連邦軍艦隊がソロモン宙域に集結…いよいよですかな。
しかし、指揮系統の問題があるとは言え、事実上宇宙攻撃軍のみで
連邦軍を撃退できるものかどうかは、不安なしとは言えませんが…。
「しかし参謀殿もご覧になったように、ソロモンの要塞砲や質量爆弾は相当の戦力です。
あの備えを前にしては物量に勝る連邦軍と言えども、相当な消耗を強いられるのでは?」
確かに単純な戦力差では拮抗しているでしょうが…あの白い悪魔の部隊は計算の埒外です。
それと…真っ向からぶつかれば大きな被害が出るのは連邦軍も承知の筈ですが、連邦軍は
あの主戦派のレビル将軍がいる以上、このグラナダやア・バオア・クー、そしてあるいは…
ジオン本土決戦といった、複数の宇宙での会戦を想定している筈です。となれば、ソロモンでは
南極条約に抵触せずに駐留戦力に大打撃、何か切り札を用意しているかも知れません。
「しかし…要塞に大ダメージを与える、それでいて南極条約に抵触しない兵器となると?」
そうですな…アステロイドベルトからもう一つ小惑星を曳航して来て、ソロモンにぶつけるのかとも
思いましたが、その気配もありませんしなぁ。あるいは宇宙ではビームの減衰率が軽減されるのを
頼みに、超遠距離から戦艦やMSのビーム砲盲撃ちでもするのか…はてさて。
これは失礼。
× >南極条約に抵触せずに駐留戦力に大打撃、何か切り札を〜
○ ?南極条約に抵触せずに駐留戦力に大打撃を与える、何か切り札を〜
「参謀殿、最近独り言多くないですか?」
・・・ジャブローで新型MSの開発があると情報があり
カリフォルニアベースを中心にした大部隊でこれを撃破に成功・・ね
それが本当だったらどれだけいいんだかね・・・
最近はルナツーもなんか騒がしいみたいだし・・どうなんだろうね
まあ、ここにはルウム戦役を生き残った兵が多いから大丈夫だろ
しかし・・・・・何故いきなりグラナダなどに?
本当に暗殺などされなければいいがなぁ・・・・・せめて、死ぬのなら終戦した後が
いい。孫や娘を見ながら息を引き取るのも・・・悪くはないな。今まで独立を
進んで推奨してきたがいざとなるとそこから間違えていたのかもしれん
キモッ
糞スレ晒しage
糞スレ晒しage
糞スレ晒しage
糞スレ晒しage
糞スレ晒しage
糞スレ晒しage
糞スレ晒しage
糞スレ晒しage
糞スレ晒しage
ソーラシステムとかでソロモン陥落ー
ギレンとキシリア死んでアバオアクー陥落ー
終戦ー
糸冬了
このスレの悲しい部分を見せてしまったようだ
どーせ止まってるし良いんジャマイカン?
248 :
名無しになりきれ:2007/03/19(月) 15:08:03 O
相変わらずムショでヤクを売りさばいてるのか?そのムショじゃ売れねぇぜ。
なんでかって?そこはオレのテリトリーだからだよ。オレのシマを荒らすヤツは全員ジューシーにしてブタ箱に入れてやるよ。
そのブタ箱もオレのテリトリーだからもちろんヤクは売りさばけねぇぜ。
オレに逆らったことを後悔するんだな。じゃオレは今夜ビーフやらかすからリバースするぜ。
249 :
名無しになりきれ:2007/03/19(月) 15:52:34 O
やっちまいな
250 :
名無しになりきれ:2007/03/25(日) 23:37:54 O
荒らせ
251 :
名無しになりきれ:2007/04/04(水) 11:08:45 0
252 :
おちんぽみるく ◆meTSJqqORU :2007/04/07(土) 17:04:59 O
再利用か落とすかどっちかにしろよ
253 :
名無しになりきれ:2007/04/07(土) 17:11:00 0
はいデラーズ扮装
254 :
名無しになりきれ:2007/04/09(月) 18:35:25 O
落とすぞ
255 :
名無しになりきれ:2007/04/09(月) 18:43:31 0
デラーズフリート万歳!!
256 :
名無しになりきれ:2007/04/10(火) 00:20:32 0
ガトー!!
ここはドラグナーなりきりスレになりました
ギガノス万歳
一年戦争全般・・・・・・わーたか
259 :
名無しになりきれ:2007/04/11(水) 21:07:45 0
真一年戦争偽造
>>258 だから何だよwwwwwwwwここもう誰も来ないから意味ねえよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
261 :
アイン大尉 サラミス艦長:2007/04/20(金) 16:38:42 0
よし!ソロモン攻略作戦の開始時間だ!
伍長「大尉!第一陣が戦闘エリアに突入を開始しました!」
よし、ソーラシステムの照準位置を避けながら、第二陣の我々も突入するぞ!
263 :
名無しになりきれ:2007/04/23(月) 02:45:37 O
>>261 今頃何しに来たの?まともに参加してる奴誰もいねえよ
264 :
アイン大尉 サラミス艦長:2007/04/23(月) 11:51:27 0
>>262 >>263 砲座につけ!弾幕の準備をするんだ。
伍長「左舷MSの展開を確認!来ます!」
まだMS隊を発進させるな、距離をとりながら迎撃する。
ミサイルをぶちこんだれ!
265 :
名無しになりきれ:2007/04/23(月) 17:21:59 O
>>264 ま だ や っ て る の か
い い 加 減 に し ろ
266 :
アイン大尉 サラミス艦長:2007/04/24(火) 16:24:29 0
>>265 お前だ!いつもいつも、脇から見ているだけで、人をもてあそんで!
許せないんだ!俺の生命に代えても!体に代えても!こいつだけは!
わかるはずだ、こういう奴は生かしておいちゃいけないって。わかるはずだ、みんな、みんなにはわかるはずだ!
それよりカレー食いたい
カレーか。マハルじゃ臭いが篭もるってんで、煙草・キムチと並んで
ご法度だったねぇ。アジアで死んでった連中も、本場のカレーが食えたなら
まあそこそこ本望だろうよ…俺もそう遠くないうちに連中の仲間入りだ。