/_,,.. --------‐‐' / '´  ̄ ̄` 丶、 _ ,. '´ - 、 - 、  ̄フ_,,.. 、-‐ ァ / \ \ _,,.. -''" ̄ ヾヘ i/ / , ヽ `丶、 / ,' ,'i ト、 ', \¨` ,. イ/ . i i ', ト、゙、 ', i \/  ̄¨> . l l__.', ├‐\ lヽ! l ゝ¨` / } i l.ニ', 、 l__\i l l‐--、 Lヽ、 ノハ! lTiフヽ、\. ll iニlハ! lrヮ / ! 竜の子で、こういうしゃべり方・・・かと . }/\l、_フ ヾ ヽ!ヽ-'/ l / ゙、 ノl. ∨l 、 ,イ/! l´ ト.、.__ヽ l l \ ._ __./ ,.イ /----、\ l l.l < 丶 __ イ',/ / !/ /¨` レ レ ', L_ _.l // " /丶、 ', L/ ', , _,,.. -=`‐ 、 `丶、 _ r'´ .',__] / /‐'''i" ',  ̄¨丶、 l レ /,..-‐- 、 l ',`丶、.._ \ l !/ i f.i⌒).)l l ', `ヽ__.i l/ !、ヽ-‐'ノ .l ヽ ', 、-‐''"¨´"i ,' ( )¨´ ', ∧ ', `> ノ i <> ', i ゙、 ',  ̄ヽ/
2 :
名無しになりきれ :2007/01/06(土) 13:18:43
女の子ですか?
4 :
グラッド :2007/01/06(土) 13:19:53
やぁみんな、トレイユの町を守る駐在軍人、兄貴ことグラッドだ!
今日も1日元気に行こう!帝国軍人をなめるな!
さて、テンプレだ。
基本的にSSはエロ有りの方向で頼んだぞ。
続きものの場合はエロ無しのパートが入っていてもOKだ。
特殊なシチュに関しては事前の注意書きがあった方がいいと思うぞ。
SS作家のみなさんが気持ちよく投下できるスレにするんだぞ。
各自21歳以上の大人として良識ある態度をとり、
職人さんが気持ちよく投下できるスレにしよう。
以上のことを守れないやつは紫電槍を食らわせるぞ!
【SS保管庫のアドレス】
ttp://snep.s7.x-beat.com/index.html (330氏)
5 :
グラッド :2007/01/06(土) 13:24:02
6 :
グラッド :2007/01/06(土) 13:29:21
みんなおはよう!俺は街の頼れる兄貴こと駐在軍人グラッドだ。 この街の平和は俺が守らなきゃいけない…だから俺は今日も我が愛しの女神、 ミントさん(主にロケットおっぱい)とついでにトレイユを見回るのさ! さて、まずは悪ガキの宿屋に来たぞ。ま、ここは街外れだし、 正直最後に回るのめんどくせーしな…ん?なんか聞こえるぞ。 『あっ…んぅ、パパッ、パパァ…』 『ああ、ミルリーフ…いいぞ。その調子でもっと腰を降って…』 ……ジーザス、クライスト。なんだよコレ、なんなんだよ。 なんでライがミルリーフにライドされてるんだ。 つーか、おい。15のガキがなに幼女とヨロシクやっちゃってんだ。 俺なんて年齢=童て…いやなんでもない。なんてうらや…不謹慎なんだ! 『あっ、あっ…パパっ!もうダメっ…ミルリーフもう…っああ!』 『くっ…腟内に出すぞ…ううっ!』 『あ…パパが、いっぱい…』 「……異常、なし」 つぶやいた声が、なんだか無性に寂しく響いた。 俺は窓から離れ、パトロールを再開することにした。 なに、ただ子供たちが成長した(性的な意味で)だけさ。 俺が悲しんだり、怨んだり、殺意を覚える必要はないんだ。 ふふっ…なんだか泣きたくなってきたなぁ。あ、もう泣いてるや。 さーて、次はどこへ行こうかな。 A.ブロンクス邸 ・・・リシェル・・・俺はお前も実は・・・ B.星見の丘 ・・・奇跡の出会いが俺に・・・ C.ミント家 ・・・ラブラブアタック「ミントさん・・・ハァハァ」 D.森 ・・・ふふふ、男がこんな森の中ですることと言えば
7 :
グラッド :2007/01/06(土) 13:31:49
・・・・・・・・・・・・・・・気を取り直してみんなおはよう! 俺は街の頼れる兄貴こと駐在軍人グラッドだ。 たとえ悲しみに膝をつこうとも、この街の平和は俺が守らなきゃいけない… だから俺は今日も我が愛しの女神、ミントさん(主にロケットおっぱい) とついでにトレイユを見回るのさ! わざわざ森に来たのは夜盗どもが潜んでないか確認するためであって 断じてこっそりいじけに来た訳ではって …ん?またなんか聞こえるぞ。 『あっ…ぅあ…だめだよリビエル・・・・こ、ここでこれ以上あうっ!!』 『はあああっ…大丈夫で・・・あん・・・結界があるから…っ、もっと突いてぇぇぇ!!』 ……ジーザス(パートU)、クライスト(その2)。 もうやだよコレ、俺は悪い夢を見ているのか。 なんでルシアンがこんなとこで剥かれてるんだ。普通逆だろう。 つーか、おい。何が結界だ。術が解けたのもわからんほど夢中なのか。 近頃のガキはずいぶんとオマセだな、コラ。 なんてうらや…不謹s・・・いや、はっきり言うぞ。くやしいっ!! 『あっ、あっ…もうイクっ・・・ルシアンっ!はああああああん!!!』 『ま、待って!ナカはまず…ううっ!』 『あ・・・っ・・・はぁはぁ・・・・・・やっぱり、ステキ・・・ですわ・・・プリンと・・・同じくらいに・・・・・・』 「・・・・・・平和だな」 天子が悪魔と戦う必要の無い世界。 愛する男(プリン並だがな!)と、種族を超えた愛をはぐぐめる世の中。 素晴らしいじゃないか。 俺は全てを忘れ、三度パトロールを再開することにした。 なにを悲しむ必要がある。そうさ。世界は平和だ。 上を向いて歩こうじゃないか。 ははは、また雨が降ってきたなぁ。こんなに晴れてるのに。空き缶のくせに。 どこへ行こうか? ・ミントの家 ・・・ラブラブアタック「ミントさん・・・ハァハァ」 ・私塾 ・・・俺、、落第生だったんだなぁ昔。。 ・駐在所に戻る ・・・アウトドア派というか俺はこもるのが嫌いなんだよな、、
■プロローグ これは、トレイユ宿場町での隠された伝承の一つである。 史実であると言われた話なので軽く聞き流して頂きたい。
公園のトイレに走れ
(ある町はずれの丘の宿屋。舞台はここから始まる・・・。威勢のいい声が鳴り響く) 「ありがとうございましたーっ!」 ドアベルの音と共に宿屋を後にする団体客の背にライは声をかけた。 今のが、夜の部の最後の客。 ドアが閉められ、ここならではの夜の静けさが訪れると、ライは大きく息を吐き、カウンターに突っ伏す。 「ああ、終わったぁー…。」 いつもの事だが、一日の終わりはこんな感じである。 それでも安堵と同時に充足感があるのは、自分がこの仕事を楽しんでることに他ならないのだけど。 「おつかれさま、お父さん。」 不意に、いや、いつものように、頭の上から声をかけられて、ライは顔を上げた。 「おう、コーラルもな。大変だったろ。」 そこには、相変わらずの眠そうな顔で、自分を見ているコーラルがいた。 ライがねぎらいの言葉をかけると、コーラルは首をふるふると振った。 「大丈夫、貴方に比べれば、たいしたことないかと。」 肩をすくめ、うつむき、そして頬を染めて、微笑む。 「…お、おう、そうか?」 なんだか気恥ずかしくて、ライは視線をそらす。そんな彼をみて、コーラルは首をかしげる。 「?、お父さん?」 「…なんでもねぇって。」 「そう?それなら、外のランプ、消してくるね?」 「あ、あぁ、頼む。」 不思議そうな顔をしたまま、コーラルはぽてぽてと外に出て行く。 その後姿を見送って、先ほどと同じようにドアが閉められたあとに、ライは大きくため息をついた。 「はぁ…なんだってんだ俺。」 上げていた顔をまたカウンターに預ける。冷えた感触が心地いい。
「…。」 さっきの仕草。不覚にも、ドキリとしてしまった。 いや、今日に限ったことではない。あの戦いの後から、そういうことが、多くなった。 ライも年頃の少年。異性にどきりとしたりするのは別に珍しいことではない。 だが相手がコーラルとなると話は別だ。 父親と子供。現状、というかことの始まりからライとコーラルはそういう関係にある。 ライ自身もそれが当たり前な環境なので、 コーラルをそういう目で見てしまうのは、絶対やめたいところなのだが…。 「大体、俺あいつの性別しらねぇもんなぁ…。」 さらに根本的なことに気づき、ライはなんともいえない表情になる。 竜の状態は当然ながら、人状態でもわかるものではない。 親子ならお風呂くらい、と言われそうだが、コーラルはそこら辺しっかりしているというか、 一人ではいって一人で上がってきてしまう。 でも、なんだろうー。 「ただいま。」 カランカラン、とドアベルが鳴り、ライを悩ませている人は帰ってくる。 「おう、お帰り。」 そういいながら、ドアをしめるコーラルの後姿を見る。 (腰あたり…とか、なんかちょっと…。) 女っぽいというか、なってきたというか。 「何?」 「あ、いや、なんでもない!」 視線に気づかれて、ライはあわててごまかす。 (だぁーっ!何みてんだ俺!) 「…?」 やはりさっきと同じように、コーラルは首を傾げるばかりであった。
しょっぱなから何このカオス。
廊下には、淡い橙色の光がぽつぽつと灯る。 少ないながらも一応いる客を起こさないように、 ライとコーラルはゆっくり自分たちの部屋へと向かう。 「明日休み…。」 「お、そういやそうだな。忙しくて忘れてた。」 「…働きすぎ、過労で倒れないか心配。」 コーラルは呆れるがライは別にそんな気もない、むしろまだまだ大丈夫といった感じである。 明日の休みは、一週間前、待遇の改善を要求して テイラーの書斎で座り込み大会をしたリシェル、コーラルの行動の成果の休みである。 ギリギリまでとめようとして、一番とばっちりを食らったルシアン曰く、 町外れの農園の暴動のほうがまだ可愛かったよ、とのことであったが。 (そういや、黒煙上がってたよな…。) 「…?」 「いや、お前は思ったよりも大胆だなってこと。」 自室のドアを開き、コーラルを先に入れる。振り向いたコーラルはライを見上げ、顔で疑問をあらわす。 「一週間前のリシェルんちでの騒ぎのことだよ。」 「あ…うん。」 言葉を濁した、コーラルの背中を押し、ライも部屋にはいり、ドアを静かに閉める。 「…たまには、貴方と二人きりになりたいし。」 どくん 「…………――え?」 不意打ちだった。 言葉の意味を理解するのに一拍、その一拍が過ぎた後は、あっという間に心臓が早鐘を打ちだす。 「…え?」 間抜けにも、もう一度聞き返してしまう。 コーラルは、いつものように不思議そうな――顔を、してなかった。 「ライ?」 名前で呼ばれ、ゾクリと背筋に嫌なものが走る。 悪寒、やばい、なんかやばい。なにか企んでる。すごく、よくないこと。 後ろ手にドアノブを取ろうとして…できなかった。 ――体が動かない。
「ッ…!!!!????」 「…せいこう。」 くすり、とコーラルは微笑む、小悪魔。そういう形容がしっくりするその笑み。 まだランプもついていない部屋の中で、瞳だけが猫のように爛々と輝いていた。 ――竜眼。 瞳に魔力を込めて、相手の神経を麻痺させる能力…。 ライは、それをまともに食らってしまっていた。 「コーラル…おまっ…それ…。」 声すらまともに出ない、なんとか首から上は動くが、それでどうにかなるものではない。 能力のうちなのか、視線をそらそうとしても、無駄であった。 力を入れることのできない体が、閉められたドアにぶつかり、ずるずるとずり下がる。 その様子を見て、コーラルは眉をひそめる。 「ちょっと効きすぎ…。」 そういうと、少しだけ拘束が緩む、体は相変わらずびくともしないが、声だけは何とか出るようになる。 「何の真似…!んっ!」 そして、抗議しようとして、その口を塞がれる――唇で。 「ッ…!」 今までに感じたことのない距離とその感触に、ライは息を詰まらせる。 吐息がかかるとかそういう生易しいものではない、本当に、目の前にいる。 まぶたは閉じられて、表情は読めない。 ただ、ほんのり紅く染まった頬と、やわらかく甘い感触。 そしてほのかな香りに眩暈がする。 (―――ってそうじゃねぇだろ俺!) 正気に戻り、ばたばたと足掻く。実際にできないが、 気配は察したようで、コーラルは、ようやく、体ごと、唇を離した。 ものすごく、不満そうな顔で。 「往生際悪い かと…。」 「ぷはっ…あったり前だぁッ!」 「舌くらい、いれてくれると…。」 「自分の、子供にそんなことできるか!大体なんでこんな…うぐっ!?」 また拘束が強くなって、ライは二の句を継げなくなる。 コーラルは、そんな彼を見て、ひどく冷ややかな視線を向ける。 怒りとも侮蔑ともつかないような、そんな瞳。
「子供…?」 じり、じり、とコーラルはライへと寄る。 「う、う…!」 「貴方はそういう言葉でごまかすんだ…?」 近づくかれるたびに拘束は強まり、息が詰まる。 金の瞳には何もかも見透かされているようで、恐れが頭をもたげる。 「やめ…ッ…!」 「ボク、知ってるんだよ…?…ねぇ、ライ?」 「く…ぁ…!」 息がかかる距離。満足そうに目を細めるコーラルはその細い指でライの頬をなでる。 「貴方、ボクに欲情してるんでしょう?」 「ッ…!」 暴かれた。 いや、気付かれていた。 耳元で紡がれた断定の意味を込めた問いかけ。 ささやかだった気持ちを、暴力的な言葉で蹂躙され、上書きされ、汚された感覚。 何より、冷ややかなその声色に、心が黒くなる。 「お父さんって、変態…。」 「ちが…!」 「違わないよ?」 だってほら。 そう言ってコーラルは、ライの腹部にかけていた手を下にへとずらす。 「ここ、こんなに硬くなってる…。」 「う、ぁ…ぅ」 ライの顔が羞恥で赤くなる。コーラルが布越しになでる其処は、 すでに見てわかるほどに、大きくなっていた。 「こんなにされて、まだこうなるなんて…やっぱり変態、かと。」 くす くす くす いつもは和やかな気分になる笑みがこんなにも怖い。 「…心配しなくてもいいよ?ライ。」 ライのズボンをずらしながら、コーラルは再び、耳元でささやく。 「貴方がしたいこと、ボクがたっぷりしてあげるから…。」
「は…ぅ…っ。」 口が自由になるのなら今すぐ舌を噛み切ってしまいたいほどに恥ずかしい。 けれど竜眼の効果はまだ全然有効で、というかむしろ上書きされており、 ライは依然として、ドアに背中から寄りかかったままの姿勢で拘束されたままであった。 「お父さん?」 「う、くぅっ…。」 下半身から走る刺激に身を硬くして耐えることも出来ず、ライは声のままに悶える。 すでに自分のものはコーラルの手の内であった。 硬くなっているそれを、コーラルはなんてことなしに眺め、手で包み込んでいた。 少年だけあって、まだ剥けきってもいないそれは、 しかしコーラルの手には余るもので、先が顔をのぞかせる。 「コーラル、やめッ…!」 「ねぇ、ライ、聞いてもいい?」 彼の制止など聞かず、性器を握ったまま、コーラルはライに尋ねる。 先ほどの妖しい笑みはなく、顔は無表情。問いかけに、拒否権は最初からない。 「ボクのこと考えて、一人でしたりしたの?」 「な…なんてこと聞いて、うぅっ!」 「誤魔化すの、いけないかと。」 握った手にぎゅう、と力を込められて、ライが顔を歪ませる。 「ね…どうなの?」 「…してねぇ。」 ぷい、と顔を背けてライは答える。 コーラルは一瞬きょとんとしたあと、そう。とだけ短く答える。 「あ、あのなっ?コーラル。いくらお前の言うとおりだからって、 俺が、お前でそんなことするような奴に見えるのかよ?」 その反応がなんとなく誤解を招いてるような気がして、ライは再度噛み付く。 「…硬くしてるくせに。」 「あぐ…。」 たった一言の反論に、ぐぅの音も出ない。ライは、情けないなら何やらでがっくりとなってしまう。 だがコーラルの方は、そうでもなかったようで、無表情に僅かながらいつもの笑みが灯っていた。 「…でもちょっと嬉しい。」 「え、なら…うっ!」 少しだけ緩まる拘束。 一瞬だけ甘い考えが頭をよぎったが、 1秒もしないうちに訂正を余儀なくされてしまう。 「あ、うっ…!」 ライのを包み込んだ手が、指がゆっくり上へ下へとこすられはじめる。
「でもね、ライ、それじゃ嫌なんでしょ?」 「そ、そん…な。」 「言ったよね、してあげるって…。」 手の動きが少しずつ早くなっていく。 相変わらず身動きは取れないのに、下半身の感覚だけは残されていて、緩い刺激が、思考を痺れさせていく。 何より、コーラルが自分のものを愛撫しているという様が、ライを混乱させる。 「ふ…ぅっ…あ…、ほん…と、や、め…。」 「無理かと…。」 「あぅ…!」 根元から先端まで一気に、搾り取るように擦られる。 下半身から、背筋を這う刺激。ほかの感覚がない分、それは強烈なものになって、脳を犯す。 「だって、こんなにも気持ちよさそうだから。」 心の底から、満足したような声の色。 ぞくぞくとした表情を見せるコーラルを見て、ライは改めてこの子供が、嗜虐趣味であると思う。 (―――だ、ダメだ、流されるな。俺。) 押し寄せる快楽に何とか飲まれないように、ライは歯を食いしばる。いっそ委ねてしまえばいい。 そう考える思考を隅へと追いやり、一度やったように、 ・・・…これと似たものを打ち破った事を思い出しながら、四肢に力を込める。 だって、こんなの絶対嫌だ。 自分はこの子の親なのだ。いつかは崩れてしまう関係でも、こんな形で無しになってしまうなんて認めたくない。 コーラルもきっとどうにかしているのだ。 そう、今すぐにでもこれを破れば元通りになる、そう思っていた。 次の瞬間までは。 「ぅあっ…!?」 ぴちゃり。 滑らかな手とは違う、水気のある、生暖かい感触に、思考は無残にも吹き飛ぶ。 力こめる為、刺激を抑えるために閉じていた目を開くと、 コーラルが、屹立したものの先端に、自分の舌先を這わせている所だった。 「ばっ…!何してんだコーラルー!?」 たどたどしかった言葉、麻痺した声帯がうそのように悲鳴を紡ぐ。 流石に驚いたのか、コーラルは目を丸くしてこちらを見て、答える。 「嫌い…?」 「好きとか嫌いとかじゃなくてだな…、コーラル!俺はお前の…げぅっ!」 「…。」 再び正面から魔力を浴びせられ、ライは悶絶する。しかも今までの中で一番強いといってもいい。 意識と視界が暗転するほどの一撃。くらくらする意識の中で、耳だけがコーラルの声を拾う。 「そう言うのなら…そういうふうに、して欲しい。」 「…え?」 あいまいな言葉の意味を、コーラルは説明しなかった。視線を逸らし、ライを見ようともしない。 「…何でもない。言っても、分からないから。」 いつか言われたことと同じような言葉を放たれる。
「―…するよ?」 言葉の意味を確認する前に、コーラルが再びライの性器に口をつける。 「ぁう…!」 「ん…れろ…ん。」 流石に口に含むのは抵抗があるのか、舌先で、先端をなでる程度のたどたどしい行為。 だが、それだけでライには十分すぎる刺激であった。 先ほど、手で擦られていたときの何倍もの感覚に、くらくらするどころか、頭の中を白く塗りつぶされる。 「ライの…おおきい…かと―…ん。」 その言葉に、熱を帯びた表情に、心臓がはちきれんばかりに鳴っているのが分かる。 痛いくらいに大きくなったものに、つたなく、懸命に奉仕を続ける、自分の子供。 色恋に疎いライにだって分かる、背徳的な光景が、理性を奪っていく。 いつの間にか、四肢からは力が抜けていた。 「ふ…あ…ちゅ…。」 どれくらい経っただろう、 尚もつたない口付けは続いている。 それ以上のことを知らないのか、怖いのか、コーラルは先端を舐めるより先に踏み込もうとしない。 もどかしいような、切ないような攻めは、 最初こそ鮮烈な刺激を伴っていたものの、緩急の無いそれは、 体が慣れてさえしまえば、甘い波になってライをゆるゆると蕩けさせる。 「あ、ぅ…コーラル。」 「…気持ち、いい?」 「お…おぅ…。」 「素直なの、いいことかと…。」 濡れそぼった性器にはりついて絡む髪をかきあげながら、微笑むコーラルはとにかく可愛かった。 ああもう、どうして四肢が動かないのだろう。 動くのなら今すぐにでもこの子の頭を撫でてやれるのに。 先ほどまでは別の目的のために動かそうとしていた腕を、今度はそんな目的で動かしたくなる。 そんな事をぼんやりと思っていると、コーラルが不意に口を離す。 自分の口にたれた唾液をぬぐうと、再びライのものを手だけで撫でる。 「っ…?」 「もう、大丈夫だよね…?」 「な、何が?」 たずね返すと、コーラルは俯く。撫でていた手を離すと、立ち上がり、そして。 「挿れるの、貴方の、ボクの中に…。」
自身のズボンに、手をかける。 「ぐっ…!?」 押しつぶしたような声、とはこのことを言うのだろう。 そして、一気に目が覚めた。 いれる?何を?否、この状況でどうするかなんてライも知っている。 「ね、いいよね?ライ」 布と肌が擦れ合う音がして、ぱさりとズボン、そして下着は落ちた。 今、コーラルが着ているのはぴったりとした上着だけ、 ギザギザにカットされた布の合間から、濡れたものが姿を見せる。 女性の、それだった。 「お前…。」 「…。」 コーラルは答えずにライの下半身にまたがる。 思い切って、腰を下ろせば、コーラルの割れ目のその中に、ライのものが入るだろう。 「ちょ、ちょっと待てぇ…!」 駄目だ。ここまでされておいてなんだが駄目だ。 ライは力の入らない体に、再び力を入れようと歯を食いしばる。 「ぐぁッ…!」 即座に竜眼をかけ直される。容赦が無い。 本気でこの子は、このまま自分を犯すつもりでいる。 冷や汗が流れる中、なんとかライは口を動かす。 「だ、だめ…だ、コーラル。」 「…なんで?貴方は、こういうことしたかったんじゃないの?」 冷ややかな目。何を今更といった物を言わない抗議。 「そう、かもしれねぇけどッ…!」 やましい気持ちがあったのは嘘ではない。 コーラルのことをそういう目で見て、そういう考えが頭をよぎったことも、やっぱりある。 だから、今の状況は、自分自身の気持ちよさとか、 そういう一点を見れば、委ねたってかまわない、そういう状況だ。 「けど、だめだ…。」 ぎり、ぎり… 血が通うような、火が灯るような、そんな僅かな感覚。 コーラルが大きく目を見張る。 「ラ、ライ…?」 「こ、このさいだから言っておくッ…。」 もう言ってしまおう。ここまで来た事だ、ライは腹をくくる。 四肢に力が戻ってくる。尚も拘束は続くが、手ごたえが、確かにある。 「や、やめ…!そんな無茶したら。」 制止の声。聞こえない、うるさい。これだけぎっちりかけた奴がなに言ってんだ。 「俺はなっ…コーラル。」 「お、お父さんっ…やめ…。」 「そういう風に言うな!」 びくっ、とコーラルの体が一歩引く。それと同時に、拘束も心ばかりか緩む。 まるでぜんまい仕掛けのおもちゃのように、ライの体が少しずつ動き出す。 ―――いける、これなら。そう思った刹那
「がっ…」 びしり、と体に亀裂が入ったような感覚。激痛が走る、身悶えることは、出来ない。 出来たとしても、この子の前では、そんな姿は見せたくない。 「お…おとうさ…。」 「だから、さ、コーラル。そういう風にいうなって言ったろ…。」 「…え。」 「コーラル、俺さ…。」 ああくそ、腕が動かない。伝えたいのに。伝えて、こいつの頭、撫でてやりたいのに。 せめて顔だけでも、ゆっくりと上げると、今にも泣きそうな顔のコーラルが、視界に入った。 ―――ったく、俺は馬鹿だ。 言いたいのなら、言ってしまえば良かった。こんな風になる前に、いっそ素直に。 「ごめんな。俺…お前が、好きみたいだ。」 親子としてではなく、人と人として、恋とか愛とか、そういう感情の。 「…っ!」 「うおっ!」 とたんに、拘束が緩んだ、裂くような痛みは消え、力を込めていた分。ライは前のめりになる。 そのまま、ぽすん、と、いっそ勢いのまま、コーラルを抱きしめる。 「好きだぞ…、コーラル。」 「…おとうさ…ん。」 「だーかーら、そういうなっつったろ、何度も言わせんなよ。」 ぽんぽん、と頭を撫ででやる。 「…そう呼びたいのなら、別にかまわねぇけどよ。」 「う…えぐ…ひくっ」 自分の中に預けられた小さな体が、震えだす。しゃくりあげた声はやがて大きくなって 「ひっ…うぇええっ…ひっく…ライっ…ライぃ…。」 とうとう、泣き声になる。 「う…ぅう…貴方が、悪いんだから…。」 「お、おい…」 「貴方が…お父さんが、ボクのことずっと子供って言ってくれるなら、ひくっ…それでもよかったんだ。」 「…っ。」 そう、それならそれで良かったのだ。 自分の中の親子の枠を超えた淡い気持ちは、黙っておけば、 ライが自分をそう扱う限り、ずっと芽吹かないはずだったのに。 「ライが、ボクのこと、そういう風に見てくれてるって気づいて、うれしかった…なのに。」 あいも変わらない、行動とはまったく反対の子ども扱い。 ライがそういう目で見れば見るほど、コーラルの中の気持ちは大きくなっていくのに、 ライはそれを否定するかのように、振舞っていた。 「うっ、うええぇんっ…バカ…バカぁっ…。」 それ以上は言葉にならずに、コーラルはひたすらライの胸で泣きじゃくった。 「――…ごめん…ごめんな。」 本当に、自分は馬鹿だ。 こんなにも小さな気持ちに気づけないでいた。いや気づこうとしなかった。 それで、ここまでになってしまった、 気づいてやれば、こんな風に泣かせることはなかっただろうに。 本当につぶれてしまいそうな細い体。それを精一杯抱きしめて、ライは、コーラルが、泣き止むまで、そうしていた。
「もう大丈夫か?」 幾分かの時間がたって。 ライが差し出したハンカチでコーラルはおもいっきり鼻をかむ。 二人は今ベッドのはじに腰掛けている。お互いに服は着なおし、流れてる空気も、穏やかそのものだった。 「うん…平気、かと。」 「ならいいけどよ、なんか飲み物もってくるか?」 そういってライが立ち上がろうとすると、その裾を、コーラルがぎゅっと握る。 「いい、おとう…貴方と一緒の方がいい。」 「…そうか。」 中腰になった自分を再びベッドにへと戻し、ライは前を向く。 少しばかりの沈黙 「…体、大丈夫?」 「ん、ああ…平気だぞ。っていうかお前がかけたんだろうがよ?」 「だから、心配。ごめんなさい…。」 しゅん、とコーラルが肩を落とす。そんな彼女をみてライはふう、とため息をつく。 「まぁいいけどよ、そもそも俺が悪いんだしな。」 「…うん。」 「…ちょっとは、否定しろって。」 思わぬ肯定に、ライはがくりと肩を落とす。まったく、この子は本当に容赦ってものがない。 「…しかしさ、お前、女だったんだな?」 ふと、思ったことを口にする。先ほどの光景を思い出すのは恥ずかしいことこの上なかったが。 コーラルを見ると、それは彼女も同じだったようで、顔を真っ赤にして、俯いている。 「ボクなんていうから男かとおもってたぞ?」 「別に、ボクはどっちでもない…、お父さんが、こっちのほうがいいって思ったから、 人の姿のときはこうしてるだけだよ?」 「つまり、最初から性別ないってことか…。」 「違う、いらないの…ボクは、至竜だから。」 少しだけ寂しそうに、コーラルは言う。 そういえば御使いの誰かが、至竜は生殖行動で子孫を増やさない、 とか言ってたことをライは思い出す。 そりゃ当然いらないのも道理である。 「…お父さんは、男の子のほうが好き?」 「…いや、流石にそれはないぞ。」 ライは首を振る。 あのとき目の前で脱がれたとき、自分の目の前に現れたものが自分と同じもの、 とか考えるとそれだけで気分が暗くなる。 「…両方もできるよ?」 「それはもっといい…。」 げんなりとした顔で答える、両方ってなんだ。ライにはまだ想像がつかないことであった。 また、お互い一言もしゃべらなくなる。
「…あの、ライ。」 「ん?」 「続き、しないの?」 「…え?」 一瞬言葉の意味が分からなかった、 続き。続きって事はつまり、さっきの行為の続き。 それはつまり…。 思考がまとまる前に、コーラルがぽすん、と体を預けてくる。 力も入れていない、本当に自然に、ぽすりと、ライのひざに収まる。 くい、体をねじりながら、自分を見上げてくる。 その様は、今日見たどの表情よりも、可愛く殺人的なものだった。 ごくり、とつばを飲む音が、異様に大きく感じられる。 「…ボクは、いいよ?」 ライを見上げたまま、コーラルは言った。
どくん、どくん、どくん。 心臓が鳴る、さっきまでとはまったく違う理由で。 自分のひざに収まるほどの小さな身体。憂いの色とは裏腹に紅潮した頬。 期待と不安に潤んだ目は、退くも進むも貴方次第と、 しかしそんな姿の前に、選択肢なんてものは存在しなかった。 「ったく…、本当にお前は卑怯だよなぁ。」 緊張と照れで赤くなる顔を隠すようにライは顔を逸らし、 わしゃわしゃとその銀の髪をかきむしる。 こんな可愛らしいおねだりをされて、どうかしないほうがどうかしてる。 「ずるいのは、お互い様かと…。」 くすり、と膝の中でコーラルが微笑む。 もっとも、ライの場合は天然で、コーラルの場合は作為的という違いはあるのだが。 「そうだな、ったく…。」 そんなことは気にしないで、ライは笑い、コーラルの頭を撫でてやる。 「ん…。」 くすぐったそうに、コーラルは目を細め、そして猫のように手に擦り寄って甘える。 そんなこの子を見るだけでなにか満たされる感じもするが。 「…また大きくなってる。」 「う。」 コーラルの言うように、ライのそこはまた大きく張り詰めていた。 出していないのだから当然といえば、そうなのだが。 「また…舐める?」 「いや、流石に、もういいぞ…。」 直球で聞かれて一層赤くなる。 「っていうか、お前あんな事どこで覚えたんだよ。」 すこし聞きたかったことを聞いてみる。 肌を重ねるには、まだ少し心が落ちつかない。 「…何処って…ここ。」 そういってコーラルは自分の頭を指す。 ――つまりアレか。継承した記憶の中に混じっていたと、そういう事か。 「…なんかお前の本当の親像がちょっと崩れた気がするぞ…。」 ライのイメージでは、コーラルによく似た女性で、 気品がああって清楚で儚そうな、そういうイメージがあったのだが…。 「子供のボクに欲情してるお父さんにいわれたくないかと。」 小悪魔の笑み。ライは再度がっくりとなる。 …ああそうですよ、俺は自分の子供に今から ――知識だけでしか知らないけど――あんなことやこんなことしようとしてる親ですよ。 「しょうがねぇだろ…、お前の事、好きなんだからさ…コーラルは嫌なのかよ。」 「ううん。」 即答だった。撫でる手を自分の手で包み込み、ライを、を見上げ、コーラルは言う。 「大好き。貴方も…貴方にもらった名前も…。」 そして、ライの膝の上に座る。彼は複雑な表情をするけれど、それでもいい。 この人のこれは、照れ隠しだって知ってるから。 「…ばかやろ。」 やっぱりライはぶっきらぼうにそう言って、それでもゆっくりと抱き寄せてくれた。
やがて、どちらからともなく、唇をあわせる。 「ん…っ…。」 「は…ら、ライ……んっ!?」 コーラルは口の中の異物感に驚く。生暖かくて、柔らかいとも硬いともつかない妙な感じ。 口内を這おうとするその何か… (これ…舌?) 「ん…んぅっ…!」 逃げようともがくが、ライに後頭部をしっかりと抑えられてしまっているために、それも適わない。 「は、あぅ、は…。」 苦しい…頭がぼうっとする。 入ってくるそれをどうにかしようと、いつの間にかコーラルも、舌を動かす。 「ふ、あ、くちゅ…」 「ん…む、ぷ、ぁ…。」 唾液と唾液が混じり、粘った水音を立てる。 舌と舌が絡み合い、ざらりとした感触が、お互いの舌を這う。 甘い。味覚で感じないのに、頭がおぼろげとそう感じる。 脳が痺れる、すごく気持ち…良く、て…―。 「ふ…あ、ぷはぁっ…。」 ようやく、唇が離れて、コーラルは大きく息を吐く。 「――…舌入れろって最初に言ったのはお前の方だからな?」 「あ…ふ…。」 「コーラル…?」 ゆらり、とコーラルの身体が傾ぐ。それをあわてて抱きとめて、ライは初めて、この子の異常に気づく。 「…お、おい?」 「ふ…あぁ…ライ…?」 とろんとした目がこちらを向く。声と同じくぼんやりとした焦点。 「…な、なんか気持ち、いい…かと。」 「そ、そうか?」 「ん…熱い…。」 ぼんやりとした声。そして、なにを思ったか、自分のスボンに手をかける。 「お、い…!?」 「ん…。」 衣擦れの音も微かに、下半身を覆うものはあっけなく脱げてしまう。 ぽすん、という少し間の抜けた音の後に残るのは、 白い脚。そして、水気を帯びて照る女性の性器。 まともに見るだけでも、頭がくらくらするというのに。 「…いじって?」 「っ…!」 コーラルは、完全にライに身体を委ねていた。 くたりとした身体。服の隙間から見える秘裂は、 良く見れば、何かを求めてひくついている。
「〜〜〜〜〜ッ…く、そ。」 本当に正気を失いそうだ。自分の中の獣が、舌なめずりをする。 犯してしまえ、本能のままに、この子を食い散らしてしまえと。 最初のキスで主導権を握ったと思っていたのに、 あっという間に逆転をされた気分になる…勝ち負けの問題では、無いのだけれど。 「…どうなっても、しらねぇからな!」 自分へと言い訳をして、ライはおそるおそる、そこに指をあてる。 それは、触れるというよりは、おっかなびっくり、 得体の知れないものを確かめるといった感じのものだったが。 「はぅっ…!」 びくん、とコーラルの身体が跳ねる。 息が一層荒くなって、ライの服が握り締められる、ぎゅう、と音がしそうなほど。 「ラ、ライ…っ、ボク!」 ぷつん (ああ、もう――チクショウ。) 「コーラル…っ!」 「ふあっ、あ、あうううううッ!?」 もうまどろっこしい事なんてやってられない。今すぐ食べたい。 勢いのままに、指を差し込む、 中はやっぱり濡れていて、肉の感触が、生々しく絡み付いてくる。 「あ、あ、あふ、ひゃああああんっ」 かき混ぜるように、劣情をたたきつけるように、ライは指を動かす。 身体をくねらす、コーラルをもう片方の手でベッドに押し付けると、 膣を攻める指の動きは一層激しくなる。 「ひゃ、ひゃうんっ!だめっ、だめぇっ!」 駄目とか、知らない、聞こえない。 さっき散々あんなに、誘惑して、竜眼までかけて。 自分だって、それくらいしたいんだ、いや、してやる。やってやる。 「は…、はぁっ…!コーラルッ…コーラル…っ」 「ふぁ、あ、ライっ…く、ぅんっ…ふ、ひゅ、ふええっ。」 指が蜜をかき回して起こる淫猥な音。 涙目が、泣きを含んだ声が、自分の下で快楽にもがくコーラルの姿が、 ライをさらに駆り立てる。 中で指を折る、かき混ぜるようだった指の動きはこするように、ひっかくように変わる。 「ひにゃあああああっ!?」 コーラルとは思えないくらいの声が上がる。 伸ばしてきた腕が、ひどい力で、ライの背中を抱く。 「や、やぁっ…やだぁっ…!な、なんか、なんかく…んむっ!」 再び唇をキスで塞ぐ、舌を絡めて、言葉を奪う。 離せば糸を引く唾液が、口に張り付いて冷たいものを残す。 「ライ、ライ…ッ、ボク、も…ふぅにゃあんっ!」
「駄目だ、まだ、いれてもいないんだから…!」 イくなんて駄目だ、もっと、貪りたい、もっと、もっと、もっと。 欲望が流れるままに、ライはコーラルの服に手をかける。 「…この、服、邪魔だよな。」 「ふぇッ…やっ…だめ、だめだよっ!」 制止など聞こえない。ぐい、と引っ張ると、 驚くくらいの脆さと予想以上の音で、コーラルの服は裂けてしまう。 「あ、あ、ああ…ぅ。」 肌が露になる。少女とも少年ともつかない、 まだ女の兆しも出てないくらいの平面な身体。 それでも、その絹のような美しさは、ライを魅了する。 息を呑む音、その一瞬だけ、あれだけ激しかった彼の動きが、思わずに静止する。 「…。」 「だ、だめ…触っても、たのしく、ない、かと。」 嵐の前の静けさというのは、こう言うことを言うのか。 たった一拍の静寂。 コーラルの言葉が引き金になったように、 ライの中を、再び言い表しようの無い劣情が支配する。 犯したい、犯したい、犯したい、犯したい、犯したい、犯したい。 味わいたいとか、指で苛めるとか、そんなのどうでもいい、どうでもよくなった。 挿れたい、このズボンの中で張り詰めてるこれを、挿れて、もう――――。 「わああああっ!?」 コーラルが腰を持ち上げられて、悲鳴を上げる。知識はあっても、経験が拙い自分でもわかる。 お父さんは、ライは、このまま――。 「…っ――そんなのやだぁっ!」 快感で散り散りになった身体に力を込めて、コーラルは、一瞬、ほんの一瞬。 ライと目があった瞬間、その瞳にありったけの魔力を叩き込んだ。
…目が覚めると、思った以上に低い天井。 ――――頭がくらくらする、なんだ、どうしたんだっけ、俺。 「けだもの…。」 声がする。その方向に頭を向けると、 なぜかタオルをローブみたいに羽織ったコーラルが、視界に入る。 「コーラル…?」 名前を呼んでから、思い出す。竜眼を食らったその瞬間を、 そして、その前の情事というには余りにも乱暴な行為を。 ひどいことをした。 コーラルがタオルを羽織ってる理由も、 やけにはっきりしだした頭でなら、理解できる。 「…悪い。」 「…。」 謝るが、コーラルは答えない、 ぷく、と頬を膨らませ、ライをにらむばかりである。 しかしそればかりではラチがあかないと思ったのか、タオルに顔をうずめ、応える。 「…貴方が、あんなに積極的だなんて思わなかった。」 「俺も、意外…。」 ライもぽつりと返す。 あれだ、我慢してたから、それ分爆発してしまったとか、 そういうやつだろうと言いながら、自分で自分を納得させる。
「ひゃ…!」 「それにな、俺は別にそれでもかまわねぇって。」 寝かそうと肩を押すと、抵抗はなかった。白いシーツの上に裸体が横たわる。 ようやくベットの真ん中で出来ると、ライはそんなどうでもいいことを思う。 「いいの…、ほんとに。」 「ああ、いいからさ、な?」 念を押すと、コーラルはようやく安心したようで、にこりと笑う。 「…ばか。」 いつもの物言いに、思わず顔がほころぶ。 「ったく。満足したか?」 「もうひとつ…ボクも、貴方の、裸…見たい。」 言われて気づく。自分が着の身着のままだということに。 流石にこれでは不公平だ。 あわてて脱ぎ、コーラルと同じ姿になる。 覆いかぶさり、相変わらず硬さを失っていないそれをあてがうと、 流石に自分の心臓の音が耳元で聞こえる。 「――…勢いのまま入れたほうがよかったかもな。」 「緊張…?」 「っ…するぞ…。」 息を大きく吐く。そしてもう一度吸う。 思い切って腰を前に出すと、驚くくらいに抵抗は無かった。 「ん、あ…。」 「う…くっ…!?」 けれど一瞬で、焼けるような熱さと絞り出すような締め付けに変わる。 「あ、はぅ、う、んんんんっ!?」 それはコーラルも同じだったようで、 ぎゅっと目を伏せ、挿入の痛みに耐える。
「つ、あ…コーラルッ…。」 大丈夫と思ったのに。 穏やかだった心が途端に、先ほどの状態にまで引き戻される。 ひどい波、奥まで挿し入れると、火がついたように身体の中まで熱くなる。 「ライ、いいよっ…ボクなら、大丈夫、だからっ。」 「お…おぅ。」 促されて動き出す、少し動かすだけで肉が、蜜が絡む。 その度に、気を失いそうなほどの熱と快楽がライの意識を襲う。 気を抜けば、すぐにでも、果ててしまいそう。 それでも、なんとか正気を保って、動かす。 コーラルが気持ちよくなれるように、何とか自分が暴走しないようにと。 「は…ふっ…ライぃ…。」 「コーラル、気持ち、いいか…?」 「なんか、じんじんする…。」 はぁ…、とコーラルが甘い息を吐く。 この子を抱いている、こうなっている今でも信じられなくて、くらくらする。 「んっ…ライ。」 むず痒いのか、身体をよじりながら、コーラルがライを見上げる。 「どうした?」 「―…大好き、愛してる。」 かなり背伸びした言葉、口にするにはまだまだ自分は子供で…。 それでも伝えたかったから、コーラルは言う。 「…ばかやろ。」 ライはやはり、笑うとも、怒るともつかない顔で、それに答えた。 そして、何度かの後、二人は、甘い熱の中で、果てた。
鳥の鳴き声が聞こえる… 『こーらー、ラーイー、おーきーろぉーっ!』 そして、その中に混じるいつもの声に目を覚まされる、 むくりと起きると、ゴツリという衝撃が頭に走り、視界に星が飛ぶ。 ああそうだ、昨日はあのまま寝て、ここは二段ベッドの下のほう…。 「いってぇーッ…!」 「おはよう、ライ。」 痛みにもだえてると、笑いを含んだ挨拶が頭上から振る。 「…おう、おはよう、コーラル。」 「今日はボクが先…。」 そう言って、少しだけ得意げに胸を張る。 そんなコーラルが、いつもと違う服を着てることに気づく。 「それ…俺の古着。」 もっさりしたフード、オレンジを地にして、白のラインを走らせた、ライのお気に入りの服。 ややサイズは大きめで、袖が余っているようだが。 「ボクの服、昨日貴方に破かれたから…。」 抗議する目で、コーラルは言う。しかしすぐに照れ笑いに変わり。 「…似合う?」 「…おう。」 ライはこくり、と頷く。 『ラーイー!?コーラルー!?』 「いかないと、お父さん。」 「…だな。」 ライは立ち上がる。 着替えて、部屋を出ながらライはコーラルにおどけて言う。 「んだよ、昨日のあれは嘘かよ。」 「何…?」 「子ども扱いするなって。」 「…ボクは、ライの一番で、貴方の子供でいたいから。」 さも当然、という用にコーラルは答え、そして、ライの手を握る。 「欲張りだよな…ったく。」 肩をすくめ、ライは空いた手で、コーラルの髪をわしゃわしゃとかき回す。 「じゃ、行くとするか。」 「…うん!」 これ以上あの二人を待たせることは出来ない、 なんていったって、今日は休日なのだから。 「よし、遊ぶぞー!」 「…はしゃぎすぎるのは、駄目かと。」 ライの気合と、コーラルの釘指す言葉を残して、部屋のドアが閉められる。 開け放したままの窓からは、春風が吹き込んでいた。
■エピローグ この語録は、トレイユ宿場町での隠された伝承の一つである。 史実であると言われた話なので事実ではない・・・。
あれ?ここってPINK?
33 :
名無しになりきれ :2007/01/06(土) 15:45:32
で?性別はどっち??
35 :
ライ :2007/01/06(土) 15:59:21
36 :
名無しになりきれ :2007/01/06(土) 16:59:57
37 :
名無しになりきれ :2007/01/06(土) 17:00:51
38 :
名無しになりきれ :2007/01/06(土) 17:01:55
39 :
名無しになりきれ :2007/01/07(日) 18:14:34
40 :
名無しになりきれ :2007/01/07(日) 18:16:29
41 :
名無しになりきれ :2007/01/08(月) 23:05:45
帝国に捕まったらどうなるの??
42 :
名無しになりきれ :2007/01/09(火) 01:06:29
攻略としてはATとMATはどっちが有利かな??
安堵の息を漏らすライ。と、同時に頭に響く痛み。ギャグコントみたいに金物が脳天に直撃したのだ。 鈍い痛みが其処に広がり、思わず声を漏らす。 「ごめん、お父さん…ボクの所為で」 謝罪の言葉を述べるコーラルに、ライはふ…一瞬だけ笑いを浮かべ、その身体を離し、水に濡れた髪をくしゃ…と撫でた。 コーラルはその感触に首を傾げると、顔をゆっくりと上げ、ライのことを見上げる。 「気にすんなって。それに元はと言えば頼んだのは俺だぜ? 寧ろ、オレはコーラルに怪我がなくてよかった。頼んでおいて怪我なんてさせちまったら、嫌だしな…。と、片付けとかないとな。コーラル、おまえは先に着替えちまってくれ」 笑顔は苦笑に。その髪の毛からゆっくりと手を離し、しゃがみ込んで地面に落ちた鍋を拾おうとするライ。 すると、ふわ…柔らかな物が自分の頭のコブに触れた。顔を上げると、其処には水に濡れた翡翠色の衣服が間近に迫っていた。 「コーラル…ん…」 摩られると微弱な痛みと気恥ずかしい感情が押し寄せてきて、頬を微かに赤く染めたライはコーラルの服を見つめたまま、 その名前を呼ぶ。頭に乗った小さな手はまるで腫れ物を扱う愛撫のように其の隆起を撫で、 凹凸の部分(頭とコブの境目)を指の腹でくすぐり、玩具を扱うかのように刺激を与えていく。 ――言っておくが、コブを触れているだけである。 「お父さん…。もっと自分のことを大事にするべきかと…んっ……ちゅ」 「うく…!?」 其の言葉を聞いた瞬間、頭の項に触れる柔らかい物。音から察知するに、唇でも触れたのだろうか。 ちゅ…ちぅ…と吸い上げられる感覚は異質であって、声を殺すようにする。痛みと何か釈然としない感じが押し寄せるが、 此処は堪えるのが漢。ライは最大限の理性を振り絞りながら、何してんだ…? と必死に問いかけた。 「傷には唾液が一番だと、本に書いてあったから」 「其の出版社、後で殴る…っ!」 押し込み強盗、此処に完成。そんなことをしている間に、とろ…とした唾液が頭に染み渡る。 生暖かいそれはじわ…と髪の毛の中に染み込んでいき、それを指先で弄ぶように伸ばされる。 ライは得も知れぬ感覚に身を振るわせ、熱くなってきた吐息を吐き出し、誤魔化そうと、再び顔を伏せ――其の視界に何かを見た。 水に濡れた衣服。細身ながら、形の良い湾曲、臍の形まで浮き彫りになるほど濡れたコーラルの身体…。 その股の間に何やら浮き彫りになっている膨らみ。それが自分が持っているものと同じだと気づけば、 (あぁ…こんな風にコイツの性別を知るなんてな……。) と、眼を伏せ―― 一拍。 「ちょっと、ライッ! アンタ、さっきから料理来ないんだけど、何してんのよ!?」 「うおおあおあ!?」 一拍の間に響き渡ったリフィルの声。まるで相対する磁石のように、コーラルから離れたライは、 落ちた鍋を掴み取り、何事もなかったかのように空笑いを浮かべた。 「いや、鍋が落ちちまってさ。ちょっと拾ってたんだ! 他は何にもないからな!?」 「あ、そう……なんか怪しいわね。そうやってなんか言おうとするところが」 「………」 怪訝そうにライを見詰めるリフィル。苦笑いのまま、落ちた鍋を洗うライ。其の二人の様子を無表情で見詰めるコーラル。 今一瞬の出来事は簡単に流れてしまい、また何事もなかったかのように日常が始まる。
44 :
名無しになりきれ :2007/01/09(火) 19:17:08
リフィルってリシェルの間違い? それともわざと?
キモ
46 :
名無しになりきれ :2007/01/09(火) 21:20:16
■ライとコーラルのほのぼの日常。完全版 「よし、此処でこれを使ってと……。おーい、コーラル! 其処の皿取ってくれるか?」 「…うん」 此処は宿屋『忘れじの面影亭』。今の時間はランチタイムとあってか、混雑が予想される時間。 その予想は勿論当たりであり、主人であるライは鍋を振るいながら料理を続ける。 先程言われた通り、コーラルが机に置いた皿に香ばしい香りを放つチキンライスを盛り付け、 その上に半熟玉子の生地を載せ、 下味を付けたトマトソースを乗せ、オーダーであるオムライスが完成する。 玉子のとろみとご飯の旨味を生かした力作だ。 「リシェル! オムライス出来たぞ! 早く客に持ってってくれっ!」 「もう…言われなくても分かってるわよっ!」 テーブルに置かれたその料理を、何処から現れたかリシェルがお客の元へと持っていく。 満足そうな表情のお客の様子をカウンターから見ていたライは、へへ…と僅かな笑いを浮かべていた。 満ち足りた日々。普段と変わらない日常。 そして、料理人として誉められている自分。まぁ、足りない物といえば、色恋沙汰なのだが…。 今の彼には必要ないと見えた。現時点では――なのだが。 「さて……次の作っちまうかっ! コーラル、次のオーダーはなんだ?」 ライの声に反応して、翡翠色の衣類を纏った竜の子は、微かに首を傾げ、 メモ帳のページを覗き見た。書いてあったものは――。 「海賊鍋と……グリーンサラダかと……」 「分かった。そんじゃ、その棚から鍋取って、水入れて持ってきてくれ」 何も言わず頷いたコーラルは言葉通り食器棚から小型の鍋を取り出し、 用意されていた天然水を注ぎ、ライの元へと持っていこうとする。 何処となく覚束ない足取り。小型と言えど、 満杯まで注いだ水は今にも毀れそうなもので…。 「って、コーラル!? 何、そんな注いでんだ!?」 ライが驚きの声を放つが、コーラルは至って普通と言うように彼のほうへと歩いていく。 だが――その瞬間。 「あっ!」 「コーラル!?」 がつん。いい音がした。棚の下の格納スペースからはみ出していた鍋の取っ手に コーラルの脚が思い切りぶつかっていた。 そのまま凭れ掛かるように前に倒れていくコーラル。 両手に持っていた鍋は既に手放され、空中に水飛沫を零しながら、舞う。 その瞬間を見ていたライは咄嗟に駆け出していた。 守らないといけないという本能からか、倒れこむコーラルの元へと走り、 庇うようにその華奢な身体を抱きしめる。「あ……」と僅かな呟きをコーラルが漏らすと同時、 上空を舞っていた鍋が――。 かーん。 「いでぇっ!」 「お父さん…!」 コーラルの手から開放された鍋はそのままライの頭に直撃した。 どれだけ飛んでいたのかは分からないが、 中に貼っていた水は御互いに降り掛かり、その衣類が濡れる。 身体を襲う冷水の寒気にくしゅっ…と小さくコーラルがくしゃみをすると、 ライは現実感を取り戻したように、コーラルのことを見据えた。 「大丈夫か? コーラル…」 「うん…貴方が守ってくれたから平気かと…」 「なら良かったぜ…。いつつ……」
47 :
名無しになりきれ :2007/01/09(火) 21:20:33
安堵の息を漏らすライ。と、同時に頭に響く痛み。 ギャグコントみたいに金物が脳天に直撃したのだ。 鈍い痛みが其処に広がり、思わず声を漏らす。 「ごめん、お父さん…ボクの所為で」 謝罪の言葉を述べるコーラルに、ライはふ…一瞬だけ笑いを浮かべ、その身体を離し、 水に濡れた髪をくしゃ…と撫でた。 コーラルはその感触に首を傾げると、顔をゆっくりと上げ、ライのことを見上げる。 「気にすんなって。それに元はと言えば頼んだのは俺だぜ? 寧ろ、オレはコーラルに怪我がなくてよかった。頼んでおいて怪我なんてさせちまったら、嫌だしな…。と、 片付けとかないとな。コーラル、おまえは先に着替えちまってくれ」 笑顔は苦笑に。その髪の毛からゆっくりと手を離し、 しゃがみ込んで地面に落ちた鍋を拾おうとするライ。 すると、ふわ…柔らかな物が自分の頭のコブに触れた。 顔を上げると、其処には水に濡れた翡翠色の衣服が間近に迫っていた。 「コーラル…ん…」 摩られると微弱な痛みと気恥ずかしい感情が押し寄せてきて、 頬を微かに赤く染めたライはコーラルの服を見つめたまま、 その名前を呼ぶ。頭に乗った小さな手はまるで腫れ物を扱う愛撫のように其の隆起を撫で、 凹凸の部分(頭とコブの境目)を指の腹でくすぐり、玩具を扱うかのように刺激を与えていく。 ――言っておくが、コブを触れているだけである。 「お父さん…。もっと自分のことを大事にするべきかと…んっ……ちゅ」 「うく…!?」 其の言葉を聞いた瞬間、頭の項に触れる柔らかい物。音から察知するに、唇でも触れたのだろうか。 ちゅ…ちぅ…と吸い上げられる感覚は異質であって、声を殺すようにする。 痛みと何か釈然としない感じが押し寄せるが、 此処は堪えるのが漢。ライは最大限の理性を振り絞りながら、何してんだ…? と必死に問いかけた。 「傷には唾液が一番だと、本に書いてあったから」 「其の出版社、後で殴る…っ!」 押し込み強盗、此処に完成。そんなことをしている間に、とろ…とした唾液が頭に染み渡る。 生暖かいそれはじわ…と髪の毛の中に染み込んでいき、それを指先で弄ぶように伸ばされる。 ライは得も知れぬ感覚に身を振るわせ、熱くなってきた吐息を吐き出し、 誤魔化そうと、再び顔を伏せ――其の視界に何かを見た。 水に濡れた衣服。細身ながら、形の良い湾曲、臍の形まで浮き彫りになるほど濡れたコーラルの身体…。 その股の間に何やら浮き彫りになっている膨らみ。 それが自分が持っているものと同じだと気づけば、 (あぁ…こんな風にコイツの性別を知るなんてな……。) と、眼を伏せ―― 一拍。 「ちょっと、ライッ! アンタ、さっきから料理来ないんだけど、何してんのよ!?」 「うおおあおあ!?」 一拍の間に響き渡ったリシェルの声。まるで相対する磁石のように、コーラルから離れたライは、 落ちた鍋を掴み取り、何事もなかったかのように空笑いを浮かべた。 「いや、鍋が落ちちまってさ。ちょっと拾ってたんだ! 他は何にもないからな!?」 「あ、そう……なんか怪しいわね。そうやってなんか言おうとするところが」 「………」 怪訝そうにライを見詰めるリシェル。苦笑いのまま、落ちた鍋を洗うライ。其の二人の様子を無表情で見詰めるコーラル。 今一瞬の出来事は簡単に流れてしまい、また何事もなかったかのように日常が始まる。 ――どことなく、歯車が狂ったような感じもするが、それは別のお話。
48 :
ライ :2007/01/11(木) 19:52:44
恋人あげ!
49 :
コーラル ◆CORal/BzZQ :2007/01/13(土) 01:57:10
/,. -―----一ァ / "´  ̄` ー . ___, / _ 、 /,. 、- ‐ ァ /´ `ヽ ヽ ,. ' ´:.:.:ヽ !/ / ヽ `_<::::::::::::::::::/ l ィ、 ヽ \ ::::::::::::/7 l ! l ヽト、 、 } __ゝ::/ `ァ { l_! !_、 l∨ l く / 从 {_.l !__ヽ | ├‐- 、 トく ノヘト、: |Tlcヽト }「|fc}从! lr¬/ヽ ! ト lヽ廴リ `ヽ八_ノl |!イ ' , /l {! |.! ・ }/! l __,.ゝ <久々の降臨・・かと l トレ 、 __ '´ l ,イ ! ,.ヘ _,.ゝ | ハr=ニ> _,. ィ' ヘ7/.l/! ̄ ̄7、 l/ \:.L:.:.:.:.:.;.| //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:../ \ >:.L/ ヽ:.:.:.:.:.;. ─-- 、 `ー- ._ ,'´ \;._〉__/_,/:.:./l ヽ、._ ` 、 l lr:./,. -=ミ 、:.:.:.:.:.l \` ー-- _ ヽ ! レ':.{(.(⌒) ).}:.:.:.:.:l \ `rュト l/:.:.:ヽ、 ‐_,.'ノ:.:.:.:.:.:., `ヽ \ _/ ゝ、 {:.:.:.:.:.:.< >:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. /\ \`ソィ r! l:.:.:.:.:.:.<_>:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.., l \ \ l! / !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:;;.:.:.:.:...,l \ ヽ∨
・・・C71でボク×リュームの本が現存する、かと 情報開示、是非・・・ ・・・リューム・・・誰?
51 :
名無しになりきれ :2007/01/13(土) 22:14:08
コーラル召還!
52 :
名無しになりきれ :2007/01/14(日) 18:11:53
コーラルは死んでしまったのか・・・orz 今日ファミ通のサモンナイト4の評価みたけど 8×4で32点か・・・。 あの忌まわしきFF12に負けるとは・・・(FF12は40点満点)
53 :
名無しになりきれ :2007/01/14(日) 18:53:23
40点が相手じゃ勝てなくて当然
54 :
コーラル :2007/01/14(日) 22:36:45
,ィ ハ _ ,. -‐ '_ノ __ / _'´  ̄ ̄ /_ . ノ/´. ,  ̄/ / /,イ ` 、 ____ ,' / ./ .i ! ヽ ヽ-‐::::::: ̄Z Z::Z  ̄ フ . { ハ.,'._ ! .ト i ', ゝ::::::::::::::Z Z::Z_,. '´ }ハj゙fr 、`ハ 、├ヽ ト、 v、j、 }_:::-t= ゝ ¨ ̄ 降臨上げ! ム./ {:jl} V,zニ.,_リ`y\! ,'レ' / ヽ. /{ j`'゚ {::jl::ト// .,'`、/| _,.ゝ ,. ‐- . . /_ ! ','' ` .``ー゚/ /_ノ /{ t┘ ,. '゙ ゙ヽ ゙`レ、 ト ,` ー "∠ /-::'´:ト"_ ,. ' ,.. ' ´ ゙ヽ_ノ `ヽ.`‐,≦´/,.イ /: : :.__j、__ __,. ' / ~`ーz (`'く,ゝ:レ': :./ _ヽ、  ̄ jハ. __ノ _ ヽ, /: :¨ :´{. ' ヽ __ ,. ..::::´:::::::::: ̄::.:' ー- `!:,, ニ.、: :} { \n/ソ) く:: /´::::::::: r-‐'⌒'⌒` ' ‐ {:{{ 0:.}}: :i , t' ``く. ,./:::::,:::t‐-´\ . ',:゙'i r': : :.ゝ. ' `゙j:t 、. `ー<::;{::::::!::::」 \:.:ヽへへ ',:.U: : : :.:.:.ヽ-='/::l `'r‐.、 _ `'' .、ゝ. ): : , 'ンク'),、 ヽ: : : : : : : : : : : :.:ト.、_/: : \!`: 、 _ `゙ <: / ' ,. ノ ',:ハ: : : : : : :: : : ヽ.: : : : : ,j: : :/:::`::..ー- ..,, ` / j!:.:.\: : : : : : : : :ヽ/ ̄: r´ー,:::::::::::::::ヽ―':`ー .. __ つ _ / ヽ:.:.:.:ヽ, : : : : : : : :.\: : :`く_:::::::「`¨ ー.`: : : :__r-‐' /: : / .',:.:.:.:. j: : : : : : : : : : : :ヽ、 :  ̄``: : : : : : : { __⊥.:.  ̄} ,:.:.:.:.:.` 、: : : : : : : : : : : : : : : : : : :/`7ーr┘ .,_|: : : : : : {_/i\:.:.:.:.:.:.:ヽ: : : : : : : : : : : : : : : :.:.`く:.:/: : : : :`: : : : : : / .:./《:》ヽ:.:.:.:.:.:.ヽ__ : : : : : : : : : : : : : :`: : : : : : : r‐- ,,  ̄¨7:.:/{《:》`:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ: : : : : : : : : : : : : ;./\: : :./
55 :
名無しになりきれ :2007/01/15(月) 19:47:00
きめぇw
俺は新しい方のFFはあまり好きじゃないので倍のショックだ…
コーラルたん・・・
58 :
名無しになりきれ :2007/01/16(火) 20:22:35
コーラルはみんなの心の中に・・・
59 :
名無しになりきれ :2007/01/16(火) 20:22:51
性別:おとこ(確立88%
60 :
名無しになりきれ :2007/01/16(火) 20:43:37
根拠は?
61 :
名無しになりきれ :2007/01/16(火) 22:27:54
>>60 ・自分をボクという 20%
・普段の容姿があまりに無骨というか無防備 15%
・大人しい性格なだけだと ミルと全く変わらない 15%
・ときおり見せる荒々しさは女性にはない 15%
・服装で露出がすくない 空き缶のようだ 15%
・ライが主人公の場合 ライがノーマルだとすると
普段部屋で生活するにはあまりに兄弟のように普通に接しすぎている 10%
・トドメ。女性(女の子)と課程するとあまりに不甲斐ない 8%
(萌えも甘えもブリっ子らしさも、誘惑も感じない。
性別どちらでokとして百歩譲っても、女の子してはやってけないのは?)
62 :
名無しになりきれ :2007/01/16(火) 23:01:34
( ゚д゚ )
>性別どちらでokとして百歩譲っても、女の子してはやってけないのは? 意味不明…かと
65 :
名無しになりきれ :2007/01/16(火) 23:55:40
>>61 露出が少ないと男の可能性が上がるのは何故?
66 :
名無しになりきれ :2007/01/17(水) 20:33:41
露出というか半ズボン仕様はないのか 着物仕様
67 :
名無しになりきれ :2007/01/20(土) 00:55:37
68 :
名無しになりきれ :2007/01/20(土) 01:32:02
あれから数ヶ月。 ギアンの一騒動も終結を向かえ、あの頃の・・・戦いの日々をおもいだしていた。 猛省、まわりへの過度の迷惑、怯えと恐怖、あらゆる感情を表した日々だった・・・気がする。 あれからボクは口調が変わった気がする。 お父さんは、表情が豊かになったとかしゃべり方が、今でもちょっと堅いが 自然に喋るようになったと褒めてくれた。 自分でもお客さんに進んで会話をするようになった。 天気やらシルターン自治区の話や帝国領の話、毎日のレシピの話やいろいろ 自分が三味線が好き、と言ったら今度劇場へ行こうと誘われたりもしたし お茶やおせんべいの話をしたら、味付けとか産地とか面白い話が聞けた。 毎日がこれほど楽しかったなんて今まで感じた事がなかった。 この宿に初めて訪れた時、そして継承を行った直後と 頭の中は自責の念で一杯だったが、今は全く感じなくなった。 お父さんは、それが自然体で普通なんだぜ、と笑顔返してくれて ふと顔を赤らめてそうだね、と笑顔返していた。 これからどうしようかと悩んでいる・・・そしてある事を考えていた。 竜の禁呪といえる究極の特技。それは竜の全知恵と能力を他の人物へと継承させる技。 これは竜が生前中で病気などでその能力が使えなくなったとき、 やむを得ず、竜の能力のみを御使いや妖精、あるいはニンゲンやアロザイドなどへ継承するもの。 実は、つかいたい・・・かと。至極、極まりなく。 この状態で使えば、恐らく能力は永久に失ってしまうし、 竜の長寿もなくなり、ニンゲンとほぼ同じ年の取り方をしてしまう。 でもそうすればお父さんともずっといられるし・・・。 問題はだれに継承するか。継承すればボクは竜の姿を永遠に失うだろう。 ニオイを感じたり、魔力を嗅ぎ分けたり、当然召喚術まで使えるかどうかも・・・微妙。 お父さんへ強気で継承させる。 セイロンに脅して継承させる。 ポムニットさんに流し目で継承させる。 宿にきた客に継承させる。 猛省・・・やはり止めるべき、かと
69 :
名無しになりきれ :2007/01/20(土) 01:58:41
おとこのこがいると聞いて来ました
セイロンに脅して継承させる。 竜眼・・・相手を金縛りにし身動きを取れなくなる技。 何気なく呼び本当に無防備だった一瞬の隙をつき、セイロンへ掛けた。 いや・・・この行為そのもので相当の反逆行為なのかもしれない・・・。 「御子様・・・どうして・・・。我に対してこのような事を?」 「ごめん。今日はこうでもしないと聞いてくれない、かと。」 ボクは今の思いの全てをぶつけた、もうどうなってもいいと思った。 やがて終始うつむいていたセイロンは穏やかな顔でこう言った。 「御子様。貴殿の悲痛なる思い!このセイロン確かにお受けしました。 その秘術は御子様1人では危険な事も承知です。そこで協力もしたいですし お渡ししたいものもあります。まずはこの体を。」 「・・・うん。ごめんねセイロン。」 竜眼を外した。まだしびれは残っているのか。その瞬間にセイロンは肩を上下に震えだした。 様子がなにか変だ。 と・・・その瞬間、「ホォォォォ・・・・」ストラの息吹が一瞬と思った瞬間。 ボクは宙をなぜか舞っていた。なにが起こったのか分からなかった。 しかし床に叩き付けられた瞬間、激痛が走った。 「・・・いたぃ・・・」思わず呻いた。 そこには、何時いかなる時でも冷静さを保っていたセイロンの顔ではなかった。 下目遣いの鋭い眼光。まるで虫けらでもあざ笑うかのような冷徹なる目。 一瞬恐怖を通りこして・・・そう殺される・・・瞬間的に感じだ。 「御子様・・・貴方は何を考えているのだ。我らの思い、恩の全て、先代の意志、 全てを裏切るのですか・・・」 「・・・あ・・・。」 その瞬間、さすがは竜の御使いの相談役までの者。ボクは諭されるか、 徹底的に平手打ちを食らった。 何分経過したのだろう。たたずむセイロンは息を切らしていた。 ボクは全身着衣も乱れていたのだろうが、顔も相当叩かれ、全身が疼いていた。 泣いていた・・・。 「・・・考えを改めなさい・・・」 セイロンは後ろを向いて、この宿屋の一室。紫電の間を出ようとした。 「・・・いやだ・・・ボクはニンゲンになるんだ!」 必死の抵抗をした。 その瞬間一気に近づいたセイロンは蹴りをだした。 「やめろ!」お父さんの声だ。 こんな人外れの丘の宿屋。それも2階であれだけ騒ぎまくった訳で・・・。 結局、猛省・・・。 ボクを中心にリシェル、ルシアン、お父さんにグラッドさん、ミントさん、奥にリビエル、セイロン、アロエリがなにかもめている。 最終的に、お父さんがボクに「コーラル、いいかよく聞け、お前の判断は間違ってる!いやオレには少なくともそう思う! でもな・・・お前がこれは決めることであり、オレはお前の意志を尊重したい!」 最初厳しい口調で訴えたが、次第に半分泣きそうな悲しい顔でそう言った。 お父さんもやはり、こんな展開、これに近い事を望んでもいたようだ。 ボクは・・・。 竜の継承を行い、ニンゲンになるんだ! 望みが叶わないなら、みんなをここで・・・。 ・・・ごめんなさい、間違い認可・・・。
71 :
名無しになりきれ :2007/01/20(土) 16:24:11
73 :
名無しになりきれ :2007/01/21(日) 13:30:08
今日も来訪。 先週から、日記付け始めたので、記す (二段ベッドの1番下に隠してある・・・) お父さんに見つかると 危険・・・ 1月20日 甘辛せんべいが食べたい・・・と お父さんに言ったら「買ってこい」と言われる。 ずっと給仕の仕事、ときどき皿洗いの毎日・・・ でも先月からこの世界の通貨B(バーム)を渡される。 数ヶ月前のたたかいの毎日だったとき、 お父さんはなぜか勝利する度に、 帝国の軍人が月に支給(これはグラッドさんから聞いた)される 給与を遙かに超える額、を 懐にしまっていた。 あのお金はどこに消えてしまったのだろう?? アカネさんは、「金庫の中に決まってるでしょ?」と言った、が 金庫・・・鉄壁・・・無理かと 明日は、おせんべいとお茶を買いに行く予定 寒いのでお父さんの防寒着 借りる予定
さむい・・・だれか暖めて
76 :
蛎崎家次男 ◆A/jwt/fEIw :2007/01/22(月) 21:02:06
>>75 しゅっ
おめーの服にマッチの火つけといてやったぞw
>>76 ・・・(きょとん)
貴方は・・・虐めるの 好きな方、かと
以後、つつしむこと そしたら許す・・・
78 :
蛎崎家次男 ◆A/jwt/fEIw :2007/01/22(月) 21:09:13
>>77 割腹(つまり切腹自殺な)して詫びる。
その前に軍勢5万でお前を(ry
79 :
ライ :2007/01/22(月) 21:56:22
ワイヴァーン! ガトリングフレア!!
80 :
コーラル ◆CORal/BzZQ :2007/01/23(火) 20:28:13
今日・・・気分よくお茶を飲んだ 毎日がつらいと思った時・・・ここにいる、かと
人生に疲れるの早っ! お前まだ0歳だろwwwwww
>>81 ・・・(こくん)
年齢はニンゲンでいう
0歳かも知れない・・・かと
でも・・・環境も違うし
お父さん達以外
あまり誰も 相手にしてくれない
貴方は・・・ボクを助けてくれるかと・・・
人に心配かける、ダメなのに お茶を買ってくるね・・・
つ【煎餅】 つ【玉露】
つ□
これは「ようかん」っつーシルターン独特の菓子だ、甘くて茶に会うぞ。
あと
>>84 、玉露は人肌程度の温度が一番いいぜ。
オヤカタ「ムイ! ムイムイ!(あっ……ライさん、 お、おはようございます……)」 ライ「おう、オヤカタおはよう。ミントねーちゃんも」 ミント「うん、おはようライくん」 オヤカタ「ムイムイ!(ちょ……このデカパイ女! しゃしゃり出てくるんじゃないわよ!)」 コーラル「………………」 ライ「ん? コーラル、どうしたんだ?」 コーラル「別に……」
>>85 善哉、善哉・・・
貴方の気持ち、伝わった・・・かと
>>86 わよ!?
わよっつたのかこの召喚獣!!
うおおおおぃ、「オヤカタ」なのにメスなのかよwwwwww
ミントさーん・・・
90 :
コーラル ◆CORal/BzZQ :2007/01/24(水) 21:13:40
>>84 あ・・・ありがとう、かと
最近 注意散漫・・・
>>88 そんなことない・・・かと
皆の行為 心に止めてる
>>89 オヤカタは お父さんが古妖精との「響界種」・・・だと
知っていたよ。
時々本音・・・話してた
ミントさん・・・を守るって
シンゲンさんは「オヤカタが雌だったら
「オクガタですねぇ」・・・と言ってた
オクガタって・・・?
不思議なこと・・・が シンゲンさん・・・妙にボクと接近して 話しかけてきたり、とか あれはいったい・・・?
きっとシンゲンさんは子供好きなんだよ これが一番平和的な答えのはず…
つ漂泊剤、うまいから食ってみてよ
94 :
名無しになりきれ :2007/01/26(金) 07:37:10
糞コーラル越境
板が移動した・・・かと。
スレッド消滅 思い切り焦った・・・
>>92 ・・・(こくん)
竜の遺産から いやな連想・・・したけど
純粋に 子供好き・・・かと
>>90 洗濯・・・手伝いでやってるから
嘘ついても ばれる・・・
>>94 むかし・・・グラッドさんに
酷いこと・・・していた 猛省・・・
96 :
名無しになりきれ :2007/01/27(土) 12:28:26
19 名前:名無したんはエロカワイイ[] 投稿日:2007/01/27(土) 09:09:11 ID:E4QxZjEQ 身長は155cmくらいかな
97 :
コーラル ◆CORal/BzZQ :2007/01/27(土) 21:54:47
・・・・・・ (アァ・・・。) ・・・誰もいない お父さん・・・帝国のミュランスさんに修行に・・・ あの時 喧嘩しなければ行かなかった・・・かと 御使い達も ラウスブルグに転送 セイロンに ここにずっと居たいと 我儘言ったせいで・・・ グラッドさん 上級軍人めざして丘段都市ファルチカへ・・・ ミントさん あれから稼働しなくなったセクター先生を看取った後・・・ 蒼の派閥の拠点のある学究都市ペルゼンに・・・ ルシアン・・・軍人になるため 帝都ウルゴーラの学校へ リシェル・・・金の派閥の後継者となるべく 専用機関へ・・・ アルバさんも剣士となるべく ルヴァイド特務隊長の元に シンゲンさんアカネさんはシルターン自治区に その時、ポムニットさんも行くことになった、けど 一緒に行くかと誘われた・・・のに お父さん残していけないと・・・ 断った・・・少し後悔・・・ この宿も一時閉店・・・ いま本当に一人・・・どうして、こんな事に・・・ がっかり・・・
98 :
名無しになりきれ :2007/01/27(土) 22:46:07
何とも救いようの無い後日談だな・・・。 カルマ値溜め過ぎじゃねーの? ブレイブクリアを狙うなら「オールマイティは足手まとい」と覚えておけ。 「AT>TEC>DF」「MAT>その他全て」だ。
>>98 ・・・(こくん)
カルマを高める これ・・・亡失、かと・・・
人生やり直し・・・挑戦してみる
岩男潤子 wiki
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E7%94%B7%E6%BD%A4%E5%AD%90 主な出演作品
ゲーム (早くも掲載)
アーマード・コア2(ネル・オールター)
EVE burst error(法条まりな)※セガサターン版
黒の剣ーBlade of the Darknessー(シノブ・リュード)
ゲートキーパーズ(フランシーヌ・アリュマージュ)※プレイステーション版
サモンナイト4(コーラル)
真説サムライスピリッツ 武士道烈伝(時姫、天姫)
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS(レフィーナ・エンフィールド)
テイルズオブファンタジア(ミント・アドネード)※プレイステーション版とゲームボーイアドバンス版
超光速グランドール(天樹ひかる)
テイルズオブジアビス(ミント・アドネード)
To Heart(来栖川芹香、来栖川綾香)
トゥルーラブストーリー2(風間こだち)
謎王(少女)
Noel,Noel3 (佐野倉恵壬)
バーチャファイター2(パイ・チェン)
はたらく少女 てきぱきワーキンラブ(アルラ・ナーナ・L)※PC-Engine・PC-Engine FX版
パワードール2(アリス・ノックス)
ひざの上の同居人(ユキ)
フォトジェニック(織原いずみ)
舞-HiME〜運命の系統樹〜(日暮あかね)
みつめてナイト (レズリー・ロピカーナ)
メルティランサーシリーズ(サクヤ・ランサイワ)
悠久幻想曲 2nd Album(クレア・コーレイン)
ラングリッサーIV(シェルファニール)
Lineage2 (チュートリアルボイス)
リフレインラブ(矢茂かすみ、華色尚子)
リフレインラブ2(華色尚子)
後半のライへのなつき具合は凄い 特に最後の夜会話とエンディングはヤバい
>>102 それだけ・・・お父さん 必死になって守ってくれたり
諭してくれたんだと・・・
EDの後、考えてみた・・・
よほどの神経の太い方でない限り
この性格だと 途中で投げ出されたりしたんじゃない、かと
場合により、帝国に捕らえられたり
御使いによって保護され どこかへ連れて行かれたり・・・
104 :
名無しになりきれ :2007/01/28(日) 19:31:51
ところでコーラルの身長・体重・年齢とかってデータあんの?
ちょっと!ちょっと!ボクの活躍みてよー STEAGE 4 VSギアン ここで閑話休題。人間、誰しも一生の内に一度は輝く季節というものがある。彼にしてみてもそれは同じだった。 初期状態で四足。横切り。直接攻撃を防ぎつつ攻撃できる優秀な待機型。回復にうってつけの霊属性。 ゲーム序盤。本当に序盤のそのまた序盤に限るが彼の存在は輝いていた。それがいつしか…… 早ければ頭数の揃う5-bの戦闘時に、遅くともシンゲンの加入する8-bまでには彼はサポートとしてすら使われぬ二軍へと姿を消す。 以後、出番は14話番外の強制出撃ぐらい。それにしたって初期配置からそのまま放置で置いていかれる始末。 ギャレオを遅れてきた直接攻撃のエースとして持て囃したファミ通の攻略本でさえ彼を擁護することはできなかった。 シマシマさんでもタフガイにすればまだマシに使えるのに。ああ、なにゆえエルゴは彼にこのような過酷な運命を与えたのか。 「姉さんはいいよね……どうせ僕なんか……」 どこぞのレヴィノス弟並のコンプレックスを抱える彼、その彼のこのSSにおける出番は刻一刻と迫っていた。 「ハハハハハ。よくここまで来られたな。リシェル。だが、それもここまでだ」 あからさまにやられ役テイストな口上を述べながらギアンはたから笑う。 「知ってのとおり僕の送還術のまえではゴレムにエレキメデス。君を4最強ユニットの一角にたらしめている双璧は意味を成さない」 多くのプレイヤーを鬱陶しがらせることにおいては群を抜く自身の特殊能力を誇るギアン。 最もS召喚術や必殺技で毎度リンチされてあの世送りにされまくったけど。 「頼みの綱のメイドも一回限り。君一人で僕に勝てようはずもない。さあ、いくぞ」 初手から幽角獣の響界種としての力を解放するギアン。かつてない強敵がリシェルの前に立ちはだかる。 プシュー 撲殺終了。さしもの送還術も直接攻撃に対しては意味を成さなかったのである。 「何故だ!何故だっ!何故だぁぁぁぁぁぁぁあああ!!どうしてこの僕が召喚師ユニット相手に真っ向から殴り負けるぅぅぅううう!!」 響くのは負け犬の遠吠え。リシェルは一笑して、それに答える。 「っていうか人生やり直したばっかでしょ。今のアンタって」 「ハッ!まさかっ!?」 気づいてギアンは自分のステータスを見る。するとそこには 「なはぁぁぁぁぁあああっ!!やっぱりレベル1ぃぃ!!!」 「ふっ、無様ね」 堕竜状態から只で元に戻れるはずもなく、経験地の一切が白紙にされた。 こんな状態ではレベル50のリシェルと殴り合いが成立するはずもなく。 「うっ……ぐっ……酷い……扱いがあんまりじゃないか……これでも僕……本編のラスボスなのに……」 もはや威厳の欠片もなくギアンは一人泣き崩れる。 「今までで一番楽だったわ。さて、これで残すはエニシア一人。フフフフフ」 最終STAGEを前にリシェルは邪悪にほくそ笑む。だが、そんなときだった。 「今、誰か僕のことを笑ったか?」 「その声、まさかっ!」 突如、後ろからかかる聞き覚えのある声。果たして声の主の正体とは(いや、もう冒頭でバレバレっしょ……)
「やあ、姉さん。久しぶりだね」 「ルシアン!」 声の主。それはリシェルの弟ルシアンであった。 「どうしてこんなところに……アンタ帝都の軍学校はどうしたのよ。将来は自由騎士団に入るんだって…… ってそんなことはどうでもいいからついてきなさい。いくらアンタでもオトリぐらいにはなるだろうし」 さり気無く酷いことを言いながらリシェルは先を急ぐのだが…… 「もう軍学校も自由騎士もないんだよ……姉さん……」 刹那、広がる殺気。それを感知してリシェルは身を翻す。反応してよかった。先程までリシェルがいたマスをルシアンの横切りが薙いだのである。 「ルシアン!何のつもりよ!裏切り者はクラウレ一人で十分でしょう!アンタもあの焼き鳥よろしく嫌われ者にでもなりたいわけっ!」 「裏切り?違うよ。僕は表がえっただけさ。自分の心に忠実にね」 問い詰めるリシェルにルシアンは悪びれることもなく答える。 「姉さん。姉さんはいいよね。機属性の召喚術師というだけでどのプレイヤーからも重宝され、一軍を約束されて……」 自嘲を浮かべながらルシアンは訥々と続ける。 「そこをいくと僕なんて……なんでだろうね。おなじ姉弟なのにここまでユニットとして扱いに差があるのは……」 「そんなのアンタが雑魚過ぎるのがいけないんでしょうがっ!こっちだって最強召喚術がアンタとの協力専用で迷惑してんのよっ!」 「姉さんには分からないよっ!雀の涙ほどの経験地のために人生やり直しさせられ、そのまま放置で装備まで引っぺがされた僕の気持ちなんか!」 常にパーティーのエースの地位を約束された姉と万年三軍固定の弟。ああ、惨い。同じ血を分けた姉弟だというのに。涙なしでは語れぬ物語である。 「だから僕は誓ったんだここにいる同士たちと共に。姉さんをはじめとする一軍キャラたちへの復讐を。さあ、おいでみんな」 ルシアンの呼びかけに答えるがごとく続々と彼の同士が姿を現す。その顔ぶれは。 「地味地味ってネタにされているうちはまだ幸せなんですよ」 帽子を被った自警団兄 「やれやれだぜ。まったく」 どっかの楽園の島在住のシマシマさん 「帝国軍人を舐めるな」 どっかの駐在……ではなくどこぞの紫電の右腕な人 性能談義スレでもシリーズ最弱の呼び声高き精鋭たちの姿である。 「揃いも揃って微妙よね。アンタ少しは友達選びなさいよ」 「フッ。確かに僕らは一人ひとりは弱小。だが、そんな僕らも束になれば……さあいくよ。みんな」 「「「おおう!!!」」」 ルシアンの声と共に勇者達は一斉にかける。果たして彼らの下克上は成功するのか?
「てやっ!どうだ!」 静かなる勇者の槍。それはゴレムの壁に阻まれる。つうか6足当たり前の4世界で3足の槍使いなんてどう使えと。 「出てきなっ!」 孤高の守護者は召喚術で攻撃する。本気でいくにゃー。ポクッ!ダメージ14。最低値。パラの振り方も中途半端だから。 「ぬ、うんっ!」 コイツにいたってはもう論外。どこをどう使えば直接攻撃のエースになれるのですか?教えてファミ通。 「もう哀れ通り越して涙が出てくるわよ……安らかに眠りなさい。ボルツテンペスト!」 「「「ぬぐわぁぁぁぁぁぁあああ!!」」」 限界ダメージ104と麻痺レベル1を叩き込まれて勇者達はあえなく散る。 「ああ、みんなっ!」 「仮面●イダーキッ●ホッパー風に登場してもルシアンは所詮ルシアンよね」 「くっ、うぅぅ………」 そもそも如何ともしがたい実力差があるから一軍と二軍とに分かれるのだ。 そんな基本にもルシアンは気づいていなかった。 「ここまでなのか……やっぱり僕はここまでの男なのか……」 「諦めるな!ルシアン!」 するとさっきまでへ垂れてたレベル1の男が激を飛ばす。 「ギアン……」 「ルシアン。君と僕とは互いに競い合うことを誓った強敵(とも)同士のはずだろ。その君がこんなことで諦めてどうする」 このSSはエニシアENDの設定のはずなのだが何故かギアンENDでのライバル宣言を持ち出す。 「さあ、いこうか。今度は僕が力を貸す。君は迷うことなく自分の道を突き進めばいい」 「そうだねギアン。ようし、喰らえ姉さん。僕らの友情のコンボ。召獣連撃!ムーンアルクス!」 とライの見よう見まねでパクリの連携技を敢行する。回避不能の必殺の一撃。それが見事にリシェルを捉えて ボクッ ダメージ10 「「……………………………」」 まあ、そりゃそうだ。人生やり直し放置組みが頑張ったところでこの辺が関の山。 「フ、フッフッフフ。あんた達、よくも舐めた真似してくれたわねぇぇ!!」 「「どひぃぃぃぃぃぃぃいいいいいい!!!」」 「お望みどおり纏めて吹き飛ばしてあげるわよ。喰らえバニシングビーム!!」 「「「「「ぴぎゃぁぁぁぁぁっぁぁあああああ!!」」」」」 哀れ。ギシアンコンビは傍で麻痺ってた勇者達ともども纏めて吹き飛ぶ。彼らの下克上はこうして悲劇で幕を閉じたのであった。 「役立たず」 「酷っ!」 言葉通りのヘタレ参謀にエニシアは冷たく言い捨てる。 「まあ、いいよ。決着は自分の手でつけたほうがいいよね。今度こそ本当に最後だよ。リシェル」 かくして決戦は最終STAGEへ。どんな結末が待ち受けるのか。勝つのはリシェルか?エニシアか? 待て次回。
108 :
さくら :2007/01/28(日) 20:06:08
早く死んでねキモヲタくん
110 :
名無しになりきれ :2007/01/28(日) 20:24:16
>>104 そんなことより性別だ。
結局どっちなんだ?
これ貼ってるのコーラル自身なんですけどね リアルで頭が可哀想な人みたいね
☆11最上:なし ☆11上位:なし ☆11中位:嘆きの樹 ☆11下位:The Dirty of Loudness ☆11最下:なし ☆10最上:なし ☆10上位:なし ☆10中位:Concertino in Blue、CONTRACT、waxing and wanding ☆10下位:Ganymede、華蝶風雪 ☆10最下:MINT(→☆9) ☆9最上:tripping contact-Rmix-(→☆10) ☆9上位:Apocalypse、SAMBA DE JANEIRO、tripping contact、TYPE MARS ☆9中位:ay carumba!!!!、Bloody Tears ☆9下位:D.C.Fish、DUE TOMORROW、Parasite World、カゴノトリ ☆9最下:MOON、This is Love(→☆8) ☆8最上:Broadbanded(→☆9) ☆8上位:Leaving...、罠 ☆8中位:BOOM BOOM DISCO NIGHT、Why did you go away ☆8下位:EURO-ROMANCE、Look To The Sky、Sun Field、WISH(EUROBEAT MIX) ☆8最下:Harmony and Lovely、So Fabulous !!、虹色(→☆7) ☆7最上:なし ☆7上位:ALFARSHEAR ☆7中位:Crazy K.I.N.O.、Heavenly Sun、Power of Love、Winning Eleven9 Theme ☆7下位:bluemoon、INFERNO、Pretty Punisher、tiger yamato、Ubiquitous Fantastic Ride、zenius -I- vanisher ☆7最下:BREAK OUT、DEEP ROAR、SPRING RAIN、タシカナモノ(→☆6) ☆6最上:なし ☆6上位:BALLAD THE FEATHERS、Enjoy your life、with you… ☆6中位:Double Loving Heart、Melody Life ☆6下位:iFUTURELIST、Tonight? ☆6最下:wish(→☆5)
114 :
名無しになりきれ :2007/01/29(月) 20:01:45
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 コーラル!コーラル! ⊂彡
115 :
111 :2007/01/29(月) 21:10:34
コーラルが可哀想だろw
>>104 > ところでコーラルの身長・体重・年齢とかってデータあんの?
たぶん そんなものはないかと
タマゴから孵って いきなり成長したので0歳かと
>>105 > ちょっと!ちょっと!ボクの活躍みてよー
ルシアン・・・最初から最後まで
あまり相手にしてくれなかった・・・
召喚獣がニンゲン 警戒してるとか
視点が 違うみたい
>>108 > 早く死んでねキモヲタくん
ときどき思うんだ ボクって最初に発見した者の意志で
性別が決まるんだと
結局ボクを理由はいったい何?
>>111 > これ貼ってるのコーラル自身なんですけどね
> リアルで頭が可哀想な人みたいね
この時間・・・宿の外にいたよ
・・・証拠はないけど
>>112 > ☆11最上:なし
・・・これは??
召喚獣を呼ぶ 研究でーたと呼ばれるもの?
リビエルなら分かるのかな
>>114 > _ ∩
> ( ゚∀゚)彡 コーラル!コーラル!
> ⊂彡
せっかく呼ばれたけど・・・
なにをしたらいいか 分からない
!・・・よ・・よし あれをやってみる
セ・・・セイロンさんのマネ
ほ・・ほわたぁ!!
ベッドに入る時間 寝るね なにか 面白いことあれば書くけど・・・
122 :
ライ :2007/01/30(火) 20:43:03
コーラル大丈夫か?
123 :
名無しになりきれ :2007/01/30(火) 20:43:34
つまんねえなwwwwwwwwwww へたくそwwwwwwwwww
126 :
コーラル ◆CORal/BzZQ :2007/01/30(火) 22:01:22
>>122 ・・・だめかもしれない・・・
思ったけど
お父さんのいない世界なんて無意味だと思うんだ
>>123 面白くない? でも
どうしようもない、かと
これいじょう 求めても なにもでないと
>>124 りゅーむ・・・永遠に出会うことがない竜の子
ボクの存在を否定すればうまれるみたいだね・・・
>>125 お父さんにされそうになったことが・・・
あまり楽しくない そう思う
ID出ない板だと好き勝手できていいよね、コーラル
おまいは何をいっとるんだ
乙
なんでみんなで虐めるのか
またマグナやルチムガの時と同じことを繰り返すのか?
どうしよう・・・。 ボクは困っていた。 ボクの悪いクセ・・・それは 他人に対し 自分のおもったこと それをありのままに話してしまうこと きょう、お父さんは一生懸命しごとをしていた 今日だけじゃない 毎日ずっと夜遅くまで必死に働いていた そして そんなお父さんをみんなが協力して、宿を手伝っている。 ・・・・・・・。 すこし羨ましかった・・・そしてにくかった、かと きょう、ボクは徹底して お父さんに反論した 説教した 否定した お父さんをくやしがらせてみたかった・・・。 そしたら、怒ってしまった 本当に・・・。 それなにボクはあやまりもせず・・・逃げ出してしまった。 ごめんなさい、お父さん・・・。 (誰もいないこの部屋でコーラルは天上に向かって、なんどもあやまり続けた。)
134 :
名無しになりきれ :2007/02/02(金) 19:43:18
コーラル召喚!
|‐'' .|,,,,,,,,,,,,,______ ,、L,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐‐''''"~´_____,,,,、、-‐'r゛ , -‐' ________,,,,,,,、、、-=;;''''ヽ| ,,、-‐''" < ―‐'''!'''''''h''T'''廿'i= .r廿´| { r~  ̄ ̄ |⌒i r ヽ-- ' |i‐‐‐' }| |λ|{ ヽ | . |ヽi | , r.' | lV r | 上手く盗んでいったなぁ・・・ `、 ! \‐''''''''"""' ! ヽト "" / |\ ,.!
ここは忘れ時の宿、ライの部屋。ライは食堂で片付けをしている。 コーラルは昼間、はしゃぎすぎたせいか、つかれてしまい休憩となった。 コーラル「ふぅ・・・ちょっと 休憩。」 と、いつもの二段ベッドの下に隠してある日記を取り出す。 そこには、最初はパラパラと日々の事柄が綴られた日記ではあったが、 その日付はやがて飛び飛びとなり、文の数も減ってきている。 コーラル「日記、三日坊主・・・かと 反省。 これ 誰も読んでない・・・よね?」 普段、秘密など持たない性格であったが 偶然にも料理のメニューの研究や、味付けの勉強用にと テイラーがライに送った日記帳をコーラルは見つけたのだ。 もちろん、ライにそんな学習癖はなく、ベッドの下に埃を被り眠っていた日記帳であった。 к..БГя・・Д 今日の思い出「せつぶん」について 今日は、シルターンからニンゲンの世界(名も無き世界とも)に伝承した せつぶんをした。ボクは初めてであったがお父さんは、豆はこう投げるのだと 手取足取り教えてくれた。本当は投げ方だの振り方だのは関係ないのでは、 とすぐ思ったが、昨日の事もあったので敢えて言わないようにした。 一つ大人になった。早熟 これ本当。 鬼役はシンゲンさん、セイロン。シンゲンさんは苦笑しながら逃げ回っていたが どことなく子供達に囲まれて嬉しそうであった。 セイロンは、終始ご機嫌斜めな感じで、「次期当主である我が、なぜこのような事に?」 とぶつぶつ文句を言われながら豆をくらっていた。 その時、申し訳ないけど ボクも思い切りぶつけて思わず笑っていた。 更に・・・ コーラル「・・・この日記って・・・お父さんとかが見たら、怒るのかな?」 と下から声が聞こえてきた。 ライ「コーラルー!!お客さんが凄く来てるんだ。ちょっと下降りてきてくれないか?」 コーラル(一番 いいところ・・・がっかり。)」 コーラル「すぐ行くね!待っていて。」 日記は止めどないものであったが、言いたい事が伝わる内容であった。 (次回へ)
今日は特になし、と。
Loituma - Ieva's Polka (Original) (Long Version)
http://www.nicovideo.jp/watch?v=uts1m88yyWs9Y ヤッチャッチャ パリビッカリ ランラン
Ia tsu-tsa, parivikkai vailan,
ティッカビ ビンラン ティチタンドゥー
Tikkai villan titstandum!
ラー ディピディピ ダーラー ルッパティ ルピラン
L'laa dipi depi della ruppathi rupiran,
コリカン コッカラ キリカングー
Kuriikan kukkaja kirikango!
ラッチャッチャーヤ リビダビンダラ
Hra-tsa-tsa, ia ripi-dapi dilla
バリツ タン ディンラン デンランド
Barits tad dillan deh lando.
>138 ・・・誤爆。
140 :
名無しになりきれ :2007/02/06(火) 00:34:58
| 24:00 | ポーンッ  ̄ ̄ ̄ ̄ ガバッ ___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _Σ/´Д`;::::\__ < 寝過ごした!!! |〃/ , /::::::::::| | \________ |\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ ______ _ | \ \ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| |\.|| 56Kbps . | \ |_______| '\,,|==========.|
141 :
名無しになりきれ :2007/02/06(火) 20:31:59
コーラル「今日は寒い・・・」 ライ「ん?どうしたんだ。」 コーラル「・・・貴方が最近冷たいから。」 ライ「そうか?俺は普通だぞ?」
先生がきている、かと このままレス重ねたら、ボクと先生で千鳥になるのかな・・・
今日 SS 2つ投入。 ちょっとこっちで貼付 @ リューム「今日も大人しくしてやるかな! おっ俺の大好きな ぷりんじゃねーか!俺を待っていたな!」 リューム「うまい!ははっ俺って運よくね?」 ライ「あぁーーーー、今日はテイラーさん来るので、特製プリンを用意していたのに・・・ どうしよ(泣)」 テイラー「んぅーー・・・ まったく貴様はけしからん!ミュランスの星も1つのままではないか! 今日は、特製デザートを用意したと聞いたのに・・・」 ライ「うぅ・・・(うつむく)」 リューム「ちょっとまったーー!まだ諦めるなよ!」 ライ「リューム?ちょっとこの場はまずいって・・・」 リューム「それなら特製デザートならぬ、特製白濁グリーンサラダがあるじゃないか!」 テイラー「ふむ。そんな特製コースがあるなら、最初から言えばいいのに。はやく作れ」 ライ「オーナー・・・それはちょっと・・・」 テイラー「ぁあ?なんだ 逆らうのか?このわたしに」 ライ「いぇ・・・・」 ライ「(手が震えている) こ・・・これが特製白・・・サラダです・・・」 テイラー「おや?リューム君の姿が見えんが?まぁいい頂くとしよう。」 ライ「(・・・ばれたら俺は・・・・生涯、この人にこきつかわれるな・・・)」
A ちょっと・・・恐め
釣り堀にて
ライ「あーーやべぇ・・・食材を釣ろうとしたのにまたゴミをつっちまった・・・」
ライ「これは何だ??(宝箱を開ける。スミナガシが入っていた)」
ライ「おっ・・・着物じゃん。これはコーラル着せれそうだな。リビエルに頼んで小さめに縫い合わせてもらうか。
ちょっとラッキーだったな。」
ライ「さて・・・もう少し、真面目に食材を・・・タイ釣れろ!!」
ライ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かかった!」
ライ「・・・か、これって食えるのかよ?!(驚)
よし!宿に帰ってみんなに見せてみよう!シンゲン辺りなにか知ってるかもな」
宿に戻る
ライ「おーい!お待たせーー!」
全員「え゙ーーーーー!!!!!」
ライ「ちょっ!?なんで逃げるんだよ!?アロエリもどうしたんだ。」
アロエリ「ばっ!ばか!そんなもの早く捨てるんだ!!気持ち悪い!!」
リシェル「ちょっとーーー?!なにそれーーーーー!!ひえぇええええええええええええ!!」
ライ「なんか、様子が変だな・・明らかに嫌がられている・・・」
ライ「おっ!コーラル!いいものを釣ってきたぞ!調理してやるからな。」
コーラル「・・・・・・・・全面的拒否・・・・最悪。」
ライ「なんでだよ!調理すればうまいかもしれないじゃないか!」
セイロン「ホォォォォォ・・・いくら店主殿でも、それをこれ以上御子様に押しつけるなら 奪い取るしかない。」
シンゲン「わたしもそう思いますね。これは邪悪なる根源。非常に危険です。」
グラッド「街を守るためにも、それを叩き潰す!」
アルバ「おいらもそれは、ちょっと許せないな・・・。(苦笑)」
ライ「・・・なんだよ!俺の釣ってきたものにそこまでケチ付けるかよ?!
コーラル!お父さんの釣ってきたものなのに、駄目っていうのかよ!」
コーラル「・・・・食べるよ。」
全員「えぇーーー!!」
コーラル「お父さん 折角釣ってくれた魚・・・それは失礼、かと」
リビエル「御子様・・・」
コーラル「心配しないで・・・きっと、お父さんの事だから信用できる、と」
ライ「(妙な展開だな・・・) お、おぅ!」
コーラル「(ぱくん) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うぅ!・・・・・・。」
リシェル「ちょっ?!コーラル ねぇ・・・・」
カランカラン・・・
ミント「はい、ライ君 お野菜もってきましたよ・・・あぁ!!そ・・それは、古の魔魚 猫魚・・・・・」
猫魚( 【注 意】 非常にグロテスクなので、心臓の弱い方は閲覧しないで下さい。)
ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/phone3/ftp-box/img20070130211134.jpg
何でベースが鮫なんだよ!? おかしいだろ、常識的に考えて・・・。
今日も1つ投入。 即興 なので文体いいかげん、かと。 ライ「さむっ・・・トレイユの街も冬になったなぁ・・・」 リューム「じじ臭いな!俺なんか川でも海でもへっちゃらだぜ!」 ライ「そういえば、おまえっていつも薄着だよな・・・」 リューム「竜の子は丈夫だっつーの!」 ライ「ふーん、でも俺はルトマ湖でむかし、この時期泳いだんだぜ!」 リューム「へぇ〜うそっぽいな!いつの話だ?」 ライ「むかっ・・・今でも泳げるぞ!」 リューム「年寄りが何いってるんだか・・・・(笑)」 ライ「あぁ?!いいぞ!泳いでやるよ!後でほえ面かくなよ!」 リューム「へいへい」 ルトマ湖へ到着 ライ「・・・・なぁ・・・やっぱやめようか?」 リューム「はぁ?なにいってるんだよ?ここまで折角きたのに」 ルシアン「ライさん・・・それはないよ」 リシェル「そうよそうよ!せっかくライの泳ぐ姿見たかったのにー」 ライ「な・・・なんだよ急にせかしやがって!俺だって泳ぎたかったての!でも寒くてさ」 リューム「もういいや!俺がお手本みせてやるよ」 (リュームは、そのまま飛び込んで器用に泳いでみせる) ルシアン「わぁ・・・リュームすごい!」 リシェル「へぇ・・・新たな才能だわね・・・」 ライ「ちぇ・・・」 リューム「親父ーーー!足がすくんだのかな(笑)」 ライ「むかっ・・・・みてろよ!ちくしょう!!」 (ライ、上半身裸になって飛び込む。この時の水温は−2度) ライ「・・・・う!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 リューム「お!おぃ!親父どうしたんだ?!・・・あぁ・・・・沈んでいく!!」 (ライ、急遽通りかかったクノンに助けられる) クノン「もう大丈夫ですね。しかし何があったのでしょうか」 リシェル「それがさぁ・・・・」 クノン「結論を申しますと、ニンゲンではこの時期の潜水は不可であるかと」 リューム「なさけないなぁ親父は(笑)」 リシェル「あんたが煽ったからでしょうが!(ポカリ)」 リューム「ちぇ・・・」
147 :
コーラル ◆CORal/BzZQ :2007/02/08(木) 21:01:09
<コーナー紹介> ■お料理レシピ 『サモンナイト4』で重要な要素となっているオリジナル料理!あなたが考えた簡単料理のレシピを教えて下さい。 少ない材料で3分間クッキング! でもとってもおいしい!スタジオで作って食べちゃいます! おいしかったら公式メニューになるかも?! ■宿屋への手紙 普通のお便りを募集!「サモンナイト」にまつわる事から身の周りの面白かった出来事まで、色〜んなお便り、待ってます♪ ■開発こぼれ話の部屋 「サモンナイト4」の開発にまつわる秘密のお話を特別にお届けします!皆様からの質問受付中!聞きたかったこと、全部送ってください!
第1回 「感動の再会!タカちゃんガンちゃんコンビ結成!」 2007年2月8日配信 ついに始まった、Webラジオ『いつでも召喚!サモンナイト4』! グラッド:高橋広樹さん と コーラル:岩男潤子さんは、 なんと!10年ぶりの顔合わせ!感動の再会のあと、 ふたりはお互いのニックネームを決定! 番組開始前に皆さんからいただいた、たくさんの応援メールに感動するお二人の、なごみトークをお楽しみください! また、「開発こぼれ話」への質問メールを募集中。なんでも聴いてね! タカちゃんガンちゃんが優しく回答してくれるよ! 番組では各コーナーのメールを常時募集中。次回もお楽しみに♪
ちょっと、聴いてみる・・・かと。 ・・・・ ・・・ ・・ ・
チャラララ・・・・゚・*:.。. .。.:*・゜ ナレーター『リーンバーグ・・・そこは魂の世界、ある者は天国をうたい、ある者は牢獄とうたう・・・ コーラル「(こくん)・・・」 ナレーター『召喚術というものを人々は手にし繁栄を手に入れまた・・・ ナレーター=グラッド『そして、それに伴い争いと災いを招き寄せた・・・・トレイユの街 この忘れじの宿にて グラッド&コーラル『サモンナイト4!・・・』 コーラル『お泊まりですか?お食事ですか?・・・』 コーラル「宿で手伝っていたとき、ボクは呼び子をやっていたんだ・・・ちょっとがっかり。」
情報・・・これまで。 聴いてみる、と。
・・・・グラッドこと高橋広樹とコーラル事、岩男潤子 ガンチャンでした〜ばいばぁーーい!・・・・』 コーラル「・・・がっかり。自己紹介と番組紹介だけ。」 「次回・・・期待してみる。どんな 質問くるか、だいたい分かる」
155 :
名無しになりきれ :2007/02/10(土) 08:51:18
コーラル応援あげ
早く死ねばいいのに
157 :
名無しになりきれ :2007/02/11(日) 17:54:43
なりきりさんでもコーラルはokだと思う。
158 :
名無しになりきれ :2007/02/11(日) 19:49:19
フェア「よし、コーラルあんた今日から♀になりなさい!」 コーラル「なんで??」 フェア「そっちのほうが需要あるでしょ?!」
新手のいじめ?
160 :
名無しになりきれ :2007/02/12(月) 01:39:48
あげ
161 :
名無しになりきれ :2007/02/12(月) 18:48:53
コーラルたん 降臨age!
162 :
名無しになりきれ :2007/02/14(水) 20:54:13 0
エニシア「ギアンやめて・・・もう街を壊さないで・・・(泣)」 ギアン「何言っているんだエニシア 君の為に尽くしているというのに」 エニシア「私はもうお母さんには会わなくていいです・・・だから・・・私はどうなってもいいから・・ もう街の人に危害を加えないで・・・・」 ライ「そうだ!エニシアを泣かす奴は俺がぶっとばしてやる!」 ギアン「やれやれ・・・・ライ・・・君は3人目にして僕が唯一身のうちを話した間柄だと言うのに・・・ 君なら僕の過去や思惑をエニシア以上に受けてくれると思ったのに」 ライ「・・・しょうがないだろ・・・俺が納得しない事は受け入れられないんだ!」 エニシア「ライ・・・ごめんなさい。 でも、もし・・・ギアンの言うことを聞いてくれれば・・・トレイユの街も開放されるかも」 ライ「・・・・!」 ギアン「どうする?ライよ。貴様に命運は託されたのだぞ。 街を崩壊させ、ゲック達を見殺しにするのか?それとも私に刃向かい更にエニシアを泣かすのか?」 ライ「ぐっ・・・・・・。分かったよ。降伏すればいいんだろ・・・。」 コーラル「お父さん・・・それじゃあ・・・だめ、かと」 ライ「ほら・・・竜の子を渡す!それで街を開放しれくれ・・・」 ギアン「さすが、響界種 はなしが早いな・・・・ほら・・街は開放した。エニシアも好きにするがよい。 既に妖精の力は手に入れている。後は竜の力だけだ。」 コーラル「・・・・・(泣)」 ライ「すまねぇ・・・(泣) 姫様を救うにはこれしかなかった」 ギアン「さて、クラウレから最後の継承も終えたみたいな事だ。 貴様は私の配下もとい妻にでも娶ってやろう。ふはははははは・・・・」 コーラル「・・・・・お父さん、もとい貴方・・・・殺意、目覚めたかも」
163 :
竜の語り部 :2007/02/17(土) 13:14:53 0
パラレルストーリー サモ4 ライ「今日も店は大忙しだぜ。なんせ週末だからな! リュームも早く仕事なれろよ!今や貴重な戦力だからな」 リューム「がってん!承知のすけ!!」 ライ「それにしてもリシェルもルシアンも手伝うのさぼりやがって・・・ まぁ、俺も結局 それを頼りにしちまってるのも原因だと思うけどな」 ガラン!!! リシェル「ちょっとー!あれ見てよ庭のテーブル!!」 ライ「(うるせぇなー店営業中だぞ・・・(呆れる))」 ライ「どうしたんだ?そんな血相かいて いつもこの時間は邸で勉強とか してるんじゃないのか?」 リシェル「いいからいいから!こっち来てよ!! あっ・・・リュームはそこで待っていてね」 リューム「??おぅ。なんかわかんねーけど 面倒くさそうだから俺はいいや」 ライ「ちょっ?!エプロンを引っ張るなっての!これ高いんだからな!」 ルシアン「姉さん!ライさん!早く早く!!ポムニットさんが押さえているうちに」 ライ「???なんだよいったい」 庭に集まるリシェル・ルシアン・ライ、そこにはポムニットさんがいた。 ポムニット「ライさん。すいませんね。お仕事中なのに呼びつけてしまって」 ライ「ポムニットさん、今は営業中なんでまた後で・・・」 リシェル「ちょっとポムニット『あれ』はどうしたの?まさか逃がした??」 ポムニット「いぇ・・・少し暴れましたので、仕方なく魔眼を使用して、動きを止めました」 ルシアン「それって怪我したりは・・・」 ポムニット「今回のは単純に気絶させるだけの魔眼だったので大丈夫です。 あ、今眠っていますので籠に入れてます。」 リシェル「ああ、これね?ねぇライ ちょっと覗いてみなさいよ。」 ライ「(全く意味がわかんねぇ・・・)」 ライ「よく分からないけど、このカゴの中を見ればいいんだな?」 ライ「(リシェルめ・・・どうせ巨大クワガタ とか はぐれ召喚獣 とかロクでもないもの見つけたんだな)」 ライ「どれ・・・ってこれは!!!」 リシェル「ふふん・・・どう?驚いたでしょ?昨日、例の星の丘にルシアンと夜空を眺めに行ったら また落ちてきたのよ!最初まさかとは思ったけど。」 緑の竜「ピギィ・・・」 ライ「うわっ!これ・・・リューム?!」 リシェル「あんたバカ?!これのどこがリュームなのよ!色も違うし雰囲気もなんか違うでしょ!」 ポムニット「私は反対したんです。リュームちゃんの時だってあれこれ問題も起きましたし またここで2匹目の竜の子なんて・・・ね」 ルシアン「でもほっとけないよ!それにこの子 あの時拾わなかったら また野党とかはぐれ召喚獣に襲われちゃうよ」 リシェル「という訳!で、ライ♪あとは分かるよね!」 ライ「(どう考えたってこれは・・・リシェルめ・・・)」 ライ「なんだよそれ?!俺にまた親になれって言うのかよ!」 リシェル「そうに決まってるでしょ?この街で竜を育てられる親なんてあんたしかいないのよ!」 ルシアン「僕も姉さんと考えたんだけどさ、流石にお父さんに話しても こればっかりは・・・だって・・・」 ポムニット「金の派閥なんです・・。この派閥は基本的にあらゆる資源・情報そして はぐれ召喚獣に至るまで その全てをお金(バーム)に変換する事が第一主義なのです。 リュームちゃんのように、正規の至竜としての存在の場合はテイラーさんも承諾してくれるとは 思うのですが・・・その2匹目となると・・・」 ライ「・・・帝国に渡すというのかよ!それはいくらなんでも」 ポムニット「でもねライさん。そもそも召喚獣はニンゲンのために利用する存在であり、 それが優秀な力をもった はぐれ召喚獣やワイバーンのような亜竜でさえも 金の派閥は利用しているのが実情なんです。」
ポムニット「だからねライさん。どうか状況を理解してほしいと思っていまして・・・」 リシェル「もぅーー!ポムニットそこまで詳細に説明しなくたって分かってるわよ! ギアンとのあの一連の事件の後なんだし」 ???「ちょっといいかしら。」 お馴染みの2人が加わる。 ミント「蒼の派閥の研究対象としても見逃せないのですよライ君」 グラッド「街の治安でもな・・・ギアンの一見でテイラー氏は相当の私財を使い街を復興させてくれた。 状況的には帝国もピリピリしていて、いつここが統治下になるか分からなかったんだ」 ライ「なんだよそれ!俺達が街を救ったんじゃないか!なんで帝国が出てくるんだよ? そもそもテイラーさんは俺の雇い主じゃないか!俺が悪いって言うのかよ」 ミント「もうそんか簡単な状況じゃないのよ。トレイユの街自体、いえ帝国領もそう そして蒼の派閥・金の派閥・無色の派閥だってそうよ。今回の事件により 竜という存在に非常に興味を持ち始めたのよ。 それでもテイラー氏は、リュームの関してはあれだけの事があっても関与しない。 帝国には報告しない。という寛大な処置を執ったのよ。」 グラッド「俺もそこに付け加えると、リュームの存在に関しては、一切帝国には触れないつもりだ。 ただな・・・そこの竜に関しては別となるんだよな・・・」 ライ「何でそうなるんだよ?意味わかんねーよ!」 御使い達「おひさしぶりですわね。」 ライ「お・・おまえら!」 セイロン「こら!ひさびさ顔を出してやったのにお前はないだろう?店主殿! まぁ、その節操のなさも我は好きでもあるのだがな ハッハッハッ!」 アロエリ「ライ久しぶりだな・・・私は結果的におまえにはフラれてしまったが、 今でもその・・・慕ってはいるのだぞ!わかったか!」 ライ「(全然わかんねーよ・・・そもそも俺は、あの時ちょっとごめんと言っただけじゃないか・・・) ライ「それでここに来たって事は、その竜の件だよな?」 リビエル「当然ですわ!ほかに何の理由があってこのような場所へ?」 ライ「(2ヶ月あまり、お前らだってタダで居候して飯ばっか食ってたじゃないか・・・)」 クラウレ「今は時間がないのだライよ。ここに新たな至竜へと変える竜の遺産がある。 他のよからぬ者に、まだ力のない御子を渡してしまう訳にはいかない。 ここは、強引だが即、至竜にして御子自身が対処できるようにさせるしかないんだ」 ライ「そうなのか!それなら・・・」 セイロン「だが、問題はあるのだ店主殿。 この至竜となった竜、しばらくここに置いてはもらえないだろうか?」 ライ「ちょっとまてって!なんでそうなるんだ?竜は御使い達が守るのではないのか?」 クラウレ「その御使いが問題なのだ、ラウスブルグの一件で多くの優越なる御使いが無惨にも 殺されてしまった。肝心の御使いが不在なのだ。」 リビエル「サプレスの天使が僅かに残っていますけど、私たちだけは御子様を2人は守りきれませんわ。」 セイロン「分かってくれないか。あのギアンを始めとした軍団達をも退けられる強大な力を持った者が 他におらんのだ。我はニンゲンをそれほど嫌う訳ではないが、帝国という処などに預ければ・・・ どうなるかはそちもしっておろう」 ライ「(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・) ライ「・・・わかったよ。継承でも何でもして俺の処においてってくれ」 クラウレ「おぉ!流石はライ。話が早い。では少々まっていてくれ」 緑の竜の子を籠から出し、御使い達は継承の準備を整える。リシェル達は既に見慣れた光景なので 特に驚いたりもしていない。 ライ「・・・なぁ」 リシェル「なによ?あんたの言いたいことなんて分かってるわよ。こんな面倒を押しつけた事でしょ? いいわよ。押しつけたあたしが悪い 見つけたあたしが悪い それを相談して話を進めたあたしが みんな悪いんでしょ? 殴ってもいいわよ!」 ライ「そこまで言ってねーよ!・・・確かに殴りたいくらいに・・・頭にきたけどさ」 ルシアン「でもライさん、僕達も毎日世話もするし そうそうリュームにだって仲間ができるわけなんだし 絶対なんとかなるって!それにずっとじゃないんだ。ニンゲンの世界にある程度慣れてくるまでなんだし」
ライ「(こればっかりはしょうがないか・・・はぁ うぅ・・・何で俺ばっかりこんな目にあうんだ・・・ これもみんなクソ親父のせいだ・・・せめて帰ってくればまだ・・・) 御使い達「終わりましたわ。」 リシェル「流石は手慣れたもんね・・・」 リビエル「当然ですわ、チョコレートより甘々な作業でしたわ。」 アロエリ「なんにせよ2度目となるのだからな。」 セイロン「さて・・・実は我らは所用があるために帰還せねばならんのだ。」 クラウレ「即、転送装置にて移動してしまうが、流石にこれでは押しつけであろう。 これとこれを渡しておく。何かあれば応答してくれ、ではまただライ」 御使い達は転送して帰って行った。 ルシアン「これってお金だよ!しかももの凄い額・・・これなら生活費は十分だと思うよ。 こっちは、特殊なサモナイト石、確かこれって」 ミント「それは、術者を呼び出す召喚石ですわね。たぶん使用する事で御使い達を呼べるんじゃ」 グラッド「便利なものがあるんだな。」 グラッド「ライ!ここはいつも慕われている兄貴としての意見だ。 この子の今後はお前に掛かっているといっても過言じゃない。 俺からも言うが、この子の面倒を見て欲しい。 一軍人として、トレイユの街を救いし勇者へのお願いだ!敬礼!」 ライ「兄貴・・・こういう時はそれはないだろ・・・」 ライ「・・・でこいつの名前はどうするんだ?」 リシェル「緑リューム・・・ぷぷぷ・・・」 ライ「(こいつが女じゃなかったら、ぶっとばしていたな・・・)」 とそこに大あわての影が リューム「おぉーーい!親父なにやってるんだよ(泣) 俺だけじゃあの人数と料理なんて無理だってのに!」 リューム「ん!?そいつ誰だよ。 ・・・というかこの魔力!竜?!」 ライ「(あぁそうか、至竜のこいつは相手の魔力が読み取れるからすぐ分かるんだよな・・・)」 リューム「見たところ・・・こいつ・・・至竜! ぎょえーーーなんでいきなり出てくるんだよ? 俺こいつの魔力なんか、さっきまで感じなかったぞ?!ふええぇ・・」 リシェル「な・なんか、いつもの反応と違うわね・・・」 ルシアン「明らかに怯えているよね」 ポムニット「たぶん、この魔力・・・リュームちゃん以上ではないかと」 ライ「?!」 リューム「おぃ・・・こいつ凄げーな!半端じゃない魔力を持ってる。 多分、いまこいつとやりあったら、俺が負けるだろうな」 ライ「(そんな凄いのかよコイツ・・・)」 ルシアン「でライさん名前は?」 ライ「コーラルにしよう。今日からこいつはコーラルだ。」
プロンプト・オン! 砕けッ、ブロウクン インパクトォッ!!
167 :
名無しになりきれ :2007/02/19(月) 01:44:05 0
あげ!
お父さんは、ついに帝都のミュランスさんのところへ行ってしまった。 まっとうな大人という夢に向かって。 店主不在の宿・・・。 いまグラッドさんが時々手伝ってくれている。 リシェルは・・・ブロンクス邸から出てこなくなって・・・心配かける、ダメなのに
169 :
名無しになりきれ :2007/02/24(土) 08:55:13 0
age
★★ユニット召喚獣ショタ化計画★★ 召喚獣最萌ショタはどれだ?! ・白華桃仙猿・・・意外と長身だが、シャイであり常に顔をマスクで隠している。声はなぜか甲高い。好きな物は当然桃。 ・ハミトン・・・気弱な魔法使い少年。小さなメガネを掛けているが伊達メガネの噂が高い。いつも壁に隠れていて存在感が薄い。 ・プニム・・・常に甘えん坊で萌え要素ある童顔。ドジっ子でほっぺが可愛い。少々天然が入っているがご愛敬。 ・イヌマル・・・ちょっと言葉が乱暴で、少々わんぱくな少年。忍者ルックスをしており、クナイなど飛び道具を振り回すクセがある。実は根はイイ奴。 ・ゴレム・・・番長格で体格のいい少年。いつもハミトンを虐めている。イヌマルとも犬猿の仲。ちょっとだけ年が上のテテに反感を持っている。 ・テテ・・・オヤカタの弟。非常にルックスがよく、召喚獣達の憧れの的である。リーダー的な雰囲気で周囲に慕われている。
俺だって最初はミル一筋だったさ だけどな…だけどコーラルの事も嫌いじゃなかった 俺…この周が終わったら次周でコーラル選ぶんだ…
テイラー再起不能 To be continued...
174 :
名無しになりきれ :2007/02/24(土) 16:41:54 0
シンゲンのあんな話聞くんじゃなかった……よつやかいだん…だっけ、ああっ!思い出したくもねぇ!…うう…一人じゃとても寝れねぇよ…それにさっきから…。 「シッコしてえ…」 ガタガタガタガタッ… ビクッ! 「…けっ!ビビらせんなよっ…風で窓がゆれてるだけじゃねーか…」 そ、そうだ風なんだからな。なんにもこわくねーぞっ。 …今夜は風も雨もすごいな…(ゴロロロ…)遠くで雷まで鳴ってやがる。 まずはトイレにいかないと、とても朝までガマンできそうにねーし…でも。 部屋の外に出たオレは、廊下のいつもと違うような不気味さにさむけがする。 …こえぇぇえ…。 階段降りないとトイレ行けねぇのに…下は真っ暗じゃねえか…ううっ、あまりのこわさに体が動かな……っっ!今なにか動いたようなっ…あああ…あの暗闇の奥に何かいるのかも…!…い…いや!気のせいだ…そんな…なんにもいないって…へへへっ…! ………やっぱ、フェアと一緒に行こうかな…こわい…わけじゃないぜっ。 なんとかフェアのいるへやの前にたどり着いたオレ。 フェア起きてる…よな…? 目の前のドアノブをにぎると少しヒヤリとした感触にビクッとする。うわぁ…何ビビってんだよオレ、なさけねぇ…。 音を立てないようドアを少しずつ開けていく、あたたかい光がやさしく黒い闇をさいた。スキマからのぞくとフェアが明かりをつけてベッドの上で本を読んでいるのが見える。 キィィィィ…。 おわっ!!…叫び声が喉を通りかけたけど何とかおさえた。 自分で開けたドアの音にビビって悲鳴をあげるなんて、その…あまりにも恥ずかしいだろ。 でも少しチビッたかもしれねぇ…くっ、このドアがわるいんだっ!こいつっ!! フェアも物音に気付いて、オレと目があった。 「あれっ、リューム?…どうしたの?…まだ寝てなかったの?」 そう呼びかけられて中に入るオレ…ドアを閉めて、ちょっと安心。 …でもさ、怖いから一緒にトイレ行って、そんで一緒に寝たい…なんて言えるもんか…絶対バカにされるっ!…どうしたらいいんだよ…。 「…なあ…あのっ……その…なっ…。」 「…また、いっしょに寝たいのかな?」 「………。」(コクリ) ホッとするような…あったかいフェアの言葉に、オレの耳や頬が熱を帯びていく。何だか照れくさくて…ムズムズする…。 「偶にそういう気分になるみたいね……普段は生意気だけど、やっぱりお子ちゃまなんだ」 「うるせぇっ!…たまには…だから、いいじゃねぇかよ…」 「分かった分かった」 「…けっ!」 軽い憎まれ口の方が断然言葉も返しやすいぜ。さっきみたいなムズがゆくなる感じのはニガテだ……べつに嫌いじゃないけどよっ…。 …ううああ…それより…シッコしてぇ…。
「ふああ……じゃあそろそろ寝ようかなぁ。その前にトイレ行ってこようっと。…リュームはトイレ大丈夫なの?」 や…やったぁ!一緒に行けるっっ! …なんだかんだ言って、あんな話を聞いた後だしフェアも怖いに違いないぜ。トイレまでオレが付いて行くなら喜ぶだろうな。そう思うと強気になっちゃうね。 「へへっ、フェアはこわがりだしな、一人でトイレに行けないんじゃねーか?オレが付いてってやるよ」 怖がるフェアに付き添ってやるオレ。すごく男らしいよな。本当はシッコガマンで、足の裏がカーペットから付いたりはなれたりしてるけど…。 でも返ってきた言葉がこれだった。 「何言ってんのよ、あたしが怖いわけないじゃない。怖がってるのはリュームの方じゃないの?…だからあんな怪談なんて聞いちゃ駄目だって言ったのに…」 なっななっ、ちくしょー!フェアのくせに……このままガキあつかいされてたまるかっ…! 「こ、このリュームさまが…こっ…こわいわけねーだろっ!バカじゃねーの!?」 「むっ…。あぁそう? じゃあ何で一緒に寝たいなんて言い出すのかしらねー?」 うぐっ……。 「ふんっ、せっかく付き合ってやるって言ってるんだぜ?オレ、別にトイレなんて全然行きたくねーのによっ…!」 …しまった!!…なに言ってんだよオレ…やべぇ…やべぇよぉぉぉ…!!! 「別に付き合ってくれなく結構!じゃ、一人で行って来るから」 あっ…。 「ちょっ…フェ…」 カチャッ バダン! ……………………。 ピカッ!グロロロロッ!! 硬直して頭の中真っ白になってたオレ…雷の音でハッとする。 も…もう、シッコもれそうだし…一人でいるのもこわくて…たえられねぇよ…! 重い足を進めて廊下にでる…フェア…フェアどこだぁ……! 「フェ……フェアぁぁぁ〜…」 ふとももに手をはさんでひっしにガマンするけど、尿意と恐怖でプルプルと震えが止まらない。
177 :
名無しになりきれ :2007/02/24(土) 16:43:04 0
その時…ふと廊下の窓際にある花びんを見て、思い付いちまった。 …あの中に…すればっ…! もはや正気でないオレは、思いつくと直ぐにその大きな花びんのふちに手をかけつつ…ちょっと考えた。 …もしかしたら、この沢山の花が枯れちゃったり……いや、明日の朝すぐに水を変えてやれば……でも、もしかすると間に合わなくって…。 頭をブルブルとふり、もうそんな場合じゃないぜっ!!と決心する。 そして台の上から花びんを下ろそうと力をいれる。が…。 「お、重い…、ぐぐっ!…う…うごけよっ…!ぐぅ…う…うごけってばぁぁっ!!!」 その瞬間。 ゴゴゴ…グワッシャァァァァァァァァン!!!!! 「うぎぃぃぃぃやぁぁぁぁぁっっ!!!!!」 プゥン… 少なかった明かりが消え、辺りは完全な闇になってしまった。 何が起こったのか分からなくって、花びんにシッコを注ごうとしたオレに天罰下ったんだと真剣に思った。 「ご、ごめん!!ごめんなさい!!花っ!…ホントもうしな…からっゆる…て…うぅぅううわぁぁぁっっん!!!!」 オレは、股間から太ももへ、そしてふくらはぎからかかとへと流れ伝わるものを感じながら、もうダメだと思った…。恥ずかしさなんかよりも、恐ろしくてそれどころじゃない…叫んじゃって…汗も涙も鼻水も…尿も…垂れ流して…狂ってしまいそうだった。 「リュームっ!大丈夫!?」 廊下のすみで座り込んでいたオレ…気がついたら…明かりもついてて、フェアがそばにいるじゃねぇか…。 そして、床にたまっている…湛える琥珀色…。パンツもズボンも情けなく濡れている…でもそんなことより…もっと情けないことに、フェアがオレの目の前にいることが何より嬉しくて…たまらなかった…。 「…うぐっ…ごわがっだんじゃ…んぐっ…ないがらなっ…っぐ…!!」 ホッとし過ぎたのか…泣くのが止められなくて嗚咽交じり…ちゃんとしゃべれねえや…。 「おしっこ漏らして…顔もぐしゃぐしゃなのに、まだそんな強がりが言えるのね…大したもんだわ……よしよし」 「ううっ…ううぇぇええええん!!!」 リシェル「泣きながらも、あったかい腕に抱かれたオレはこう思う。やっぱり血は繋がってなくても固い絆が二人を結んでるんだ…それが真の親子なんだぜ…母さん」 ルシアン「妄想きめぇwwwwwwww」
3レス使ったリシェルの妄想w
リシェル「
>>175-177 というお話でした。めでたしめでたし。
どう?今流行りの女性向け投降ノベル誌「召喚可憐」に載せられるレベルでしょ?ね?」
ルシアン「・・・姉さん、すごく嫌な妄想なんだけど・・・」
リューム「てか、なんでオレが怪談話でビビって漏らすんだよ!そんな訳ねーだろ」
リシェル「あら?頭の中は大人でも見かけは子供なんだから、そういう設定でいいじゃないの。そうでしょフェア?」
フェア「な・・・なんでアタシに振るのよ・・・。そうね、リュームもこういう時、泣いちゃった方がかわいげはあるわね。」
リューム「ふざけるなよ!ちくしょうちくしょう・・・(泣)」
ルシアン「(リアルで泣かすなよ。バカ姉さん・・・)
ルシアン「姉さん、もうやめような。きっとその話 投降すれば入選間違いないよ。だから」
リシェル「そう?流石はブロンクス家 わが弟 見目は違うわね。」
ルシアン「(毎日、苦労するよまったく・・・。今日の、ディナーにサモ缶でも混ぜてやる)」
ルシアン「お邪魔しました。姉さん。今日は帰ろうね。」
ライ「どうだ?今日はちょっと初挑戦のぷりぷりスープだけど?」 コーラル「うん・・・こくんこくん・・・・・・・・・おいしいよ。」 ライ「おっ!そうか。これならいけそうだな。食堂でも」 コーラル「いつも楽しみお父さんの料理 善哉、善哉・・・」 ライ「そ・・・そうか(照)」
183 :
名無しになりきれ :2007/02/24(土) 16:45:29 0
コーラル可愛いよコーラル。 もう男でも女でも両方でもいいよ。
再修正してみた。曖昧なやつは(?)にした ライ:オレ(自分)、兄貴(グラッド)、ねえちゃん(ミント)、呼び捨て(竜の子)、セクター先生(先生) フェア:わたし(自分)、セクター先生(先生) リシェル:あたし(自分)、セクター先生(セクター)、パパ(テイラー)、◯◯さん(グラッド、ミント) ルシアン:僕(自分)、ねえさん(リシェル)、◯◯さん(主人公)、セクター先生(先生)、父さん(テイラー)、リビエルちゃん(リビエル)、ラミちゃん(ラミ) ポムニット:わたくし(自分)、おじょうさま(リシェル)、おぼっちゃま(ルシアン)、◯◯ちゃん(竜の子) グラッド:ミントさん(ミント) ミント:グラッドさん(グラッド)、ライ君(主人公)、◯◯ちゃん(竜の子) リビエル:私(自分)、○○(主人公)、御子さま(竜の子) セイロン:我(自分)、店主殿(主人公)、御子殿(竜の子) 、アルバ殿(アルバ)、シンゲン(シンゲン) アロエリ:オレ(自分)、兄者・兄さま(クラウレ)、御子様(竜の子) クラウレ:俺(自分)、アロエリ(アロエリ)、◯◯(主人公)、御子殿(?)(竜の子) リューム:オレ(自分)、おまえ・親父(主人公) ミルリーフ:ミルリーフ(自分)、パパ・ママ(主人公) コーラル:ボク(自分)、貴方・お父さん・お母さん(主人公)
アカネ:あたし(自分) アルバ:おいら(自分)、リプレ母さん(リプレ) シンゲン:自分(自分)、御主人(主人公) 、アルバ殿(アルバ)、アカネさん(アカネ) セクター:◯◯君(主人公)、ミントさん(ミント)、グラッド君(グラッド) スバル:オレ(自分) パナシェ:僕(自分) シャオメイ:(?)(自分) レンドラー:我輩(自分)、姫様(エニシア) ゲック:ワシ(自分)、姫様(エニシア) カサス:ボク(自分)、姫サマ(?)(エニシア) ローレット:私(自分) アプセット:(?)(自分) ミリネージ:ミリィ(自分) グランバルド:ぐらん(自分) エニシア:私(自分) ギアン:私、ボク(自分) ケンタロウ:オレ様(ケンタロウ) エリカ:エリカ(自分) ナイア:(?)(自分) トライゼルド:(?)(自分)
カイル「キスしていいか?」 ミリネージ「エッチスケッチワンタッチー!」 キスとエッチがあるから、多分セックスもある。 ブロークンとか、ゲックの言葉に出てくるカタカナは 鬼妖界の言葉が日本とつながってるように 機械的な用語が地球と被ってるんじゃないかと思う
187 :
コーラル ◆CORal/BzZQ :2007/02/28(水) 20:41:19 0
過疎がすごい・・。
やあ (´・ω・`) ようこそ、バーボンハウスへ。 このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って このスレを立てたんだ。 じゃあ、注文を聞こうか。
189 :
名無しになりきれ :2007/03/03(土) 10:51:30 0
,彡ニ三三三三三三三ニ=ヾ;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:i' ,彡ニ三三三三ニ三三ニニ;〃ヾ、;:;:;:;:;:;::;:;::;:::;:/;:;:/ ,彡彡,'',ニ=ミミミ三三三三ニニ彡 `゙゙''ー-、;:;:;:;/;:;/ ',彡'/ r' ノヽヾミ三三三三三彡' _,,,,,,、ヽ;:;ィ''| 彡'|.|(‐'''" 'iミニニ三彡"´ ̄ `゙゙ー' ;;;:| . 彡i、ヾ (' ヾミニ三' __,,、 ....ノ / 彡ゝ `'' " |ミミミ' ‐'"ひi,;'´ ,ィ;;ァ' '彳`ー‐i |ミミミ' `゙ーシ' |、ニ' mpegでくれ --、/ i |ミミ .,,r‐''" | ノ く'ノ :i ミミ ´ ., ' |' 、\ .l ヾ .ノ(_,,、. | :\ヽ, ヽ / `t‐一' __ ::::ヽ ヽ `::. ,; ' .:i 〈 ヽ :::::::ヘ ヽ `::. ''"⌒゙''一ノ | } ::::::::::ヘ.ヽ ヽ、 ` ー'ーノ !>'⌒ヽ、 ::::::::::::::ヽヘ `ー┬‐一;;''""´ /ヽ、 , ) \、:::::::::ヽヽ /::ヘ ) `゙'ー、_ /:::::::::Τ  ̄ `l 〃`゙ー、;;;;\\ /i:::::::丿 ' , ' , '`゙ヽ、 /:::::::::::┼‐- -ノ
【サモ4呼び名】 ちょっと修正・・・。 ライ:オレ(自分)、兄貴(グラッド)、ねえちゃん(ミント)、呼び捨て(竜の子)、セクター先生(先生)、ダメ・バカ親父(ケンタロウ) フェア:わたし(自分)、兄ちゃん(グラッド)、セクター先生(先生)、ダメ・バカ親父(ケンタロウ) リシェル:あたし(自分)、セクター先生(セクター)、パパ(テイラー)、◯◯さん(グラッド、ミント) ルシアン:僕(自分)、ねえさん(リシェル)、◯◯さん(主人公)、セクター先生(先生)、父さん(テイラー)、◯◯ちゃん(リビエル、ラミ)、このコ(竜の子) ポムニット:わたくし(自分)、おじょうさま(リシェル)、おぼっちゃま(ルシアン)、◯◯ちゃん(竜の子) グラッド:ミントさん(ミント) ミント:グラッドさん(グラッド)、ライ君(主人公)、◯◯ちゃん(フェア、竜の子) リビエル:私(自分)、○○(主人公)、御子さま(竜の子) セイロン:我(自分)、店主殿(主人公)、御子殿(竜の子) 、アルバ殿(アルバ)、シンゲン(シンゲン) アロエリ:オレ(自分)、兄者・兄さま(クラウレ)、御子様(竜の子) クラウレ:俺(自分)、アロエリ(アロエリ)、◯◯(主人公)、御子殿(?)(竜の子) リューム:オレ(自分)、おまえ・親父(主人公) ミルリーフ:ミルリーフ(自分)、パパ・ママ(主人公) コーラル:ボク(自分)、貴方・お父さん・お母さん(主人公)
アカネ:あたし(自分) アルバ:おいら(自分)、リプレ母さん(リプレ) シンゲン:自分(自分)、御主人(主人公) 、アルバ殿(アルバ)、アカネさん(アカネ) セクター:◯◯君(主人公)、ミントさん(ミント)、グラッド君(グラッド) スバル:オレ(自分) パナシェ:僕(自分) シャオメイ:(?)(自分) レンドラー:我輩(自分)、姫様(エニシア) ゲック:ワシ(自分)、姫様(エニシア) カサス:ボク(自分)、姫サマ(?)(エニシア) ローレット:私(自分) アプセット:(?)(自分) ミリネージ:ミリィ(自分) グランバルド:ぐらん(自分) エニシア:私(自分) ギアン:私、ボク(自分) ケンタロウ:オレ様、オレら(ケンタロウ)、アイツ・ライ(ライ)、アイツ・フェア(フェア)、エリカ(エリカ) エリカ:エリカ(自分)、お兄ちゃん(ライ)、お姉ちゃん(フェア)、お父さん(ケンタロウ)、お母さん(メリアージュ) ナイア:(?)(自分) トライゼルド:(?)(自分)
【サモ4呼び名】 ちょっと修正・・・。 ライ:オレ(自分)、兄貴(グラッド)、ねえちゃん(ミント)、呼び捨て(竜の子)、セクター先生(先生)、ダメ・バカ親父(ケンタロウ) フェア:わたし(自分)、グラッド兄ちゃん(グラッド)、ミントお姉ちゃん(ミント)、セクター先生(先生)、ダメ・バカ親父(ケンタロウ) リシェル:あたし(自分)、あんた(主人公)、セクター先生(セクター)、パパ(テイラー)、◯◯さん(グラッド、ミント)、ポムニット(ポムニット) ルシアン:僕(自分)、ねえさん(リシェル)、◯◯さん(主人公)、セクター先生(先生)、父さん(テイラー)、◯◯ちゃん(リビエル、ラミ)、このコ(竜の子) ポムニット:わたくし(自分)、おじょうさま(リシェル)、おぼっちゃま(ルシアン)、◯◯ちゃん(竜の子) グラッド:自分(自分)、ミントさん(ミント)、お前、おまえ(主人公) ミント:グラッドさん(グラッド)、ライ君(主人公)、◯◯ちゃん(フェア、竜の子) リビエル:私(自分)、○○(主人公)、御子さま(竜の子) セイロン:我(自分)、店主殿(主人公)、御子殿(竜の子) 、アルバ殿(アルバ)、シンゲン(シンゲン) アロエリ:オレ(自分)、兄者・兄さま(クラウレ)、御子様(竜の子) クラウレ:俺(自分)、アロエリ(アロエリ)、◯◯(主人公)、御子殿(?)(竜の子) リューム:オレ(自分)、おまえ・親父(主人公) ミルリーフ:ミルリーフ(自分)、パパ・ママ(主人公) コーラル:ボク(自分)、貴方・お父さん・お母さん(主人公)
★サモンナイトの世界に2chがあったら★ 運営:鋼壁都市バラムのイントラネット 協賛:金の派閥 ●ガイドライン板 1.【素人】面影亭コピペのガイドライン3【おすすめできない】(50) 2.【旅行者】リインバウムのガイドライン【危険】(106) 3.【応急手当】ずっと俺のターン!4【支え合い精神】(100) 4.「誰がうまいもの作れと」のガイドライン2(30) 5.人生\(^o^)/ ホワタのガイドライン8(85) ●トレイユ板 1:駐在所がいつもがら空きな件 (867) 2:嘘だ嘘だウソウソウソウソウソ(ryで1000を目指すスレ (925) 3:親父が墓場で拾った肉を食わせようとする (539) 4:隣の家から棒読みの叫び声がする (172) 5:スーパーヒーローだけど何か質問ある? (28) 6:ギムレとバレンに召喚獣さらわれた奴の数→ (630) 7:ホワタして1時間以内にあびばされなければセイロン (451) 8:スレ立てるまでも無い質問スレ 9.毎日メガネに馬鹿呼ばわりされる件について 10:ライきゅんにハァハァするために忘れじの面影亭に通ってる香具師の数→5000+(325) 11:オヤカタ可愛杉ワラタ(35) 12:駐在の軍人が童貞臭い件について 2スレ目(88) 13:【注意】薬を高額な値段で売りつける謎の女が出没中(873) 14:トレイユの釣り情報を集めるスレpart8(661) 15:ライきゅんのおちんちんちゅぱちゅぱしたいよ〜^^(76) 16:ライきゅんに娘がいるっぽいんだが・・・(998) ●軍事板 1:アティ>>>>>>>(胸の壁)>>>>>>アズリア(999) 2:ベオルブ家のアズリアたんはペチャパイかっこいいpart5(423) 3:テテ拾ったんだけど・・・(54) 4:アティたんのきょぬーに勇猛果敢な香具師の数→(687) 5:無色の派閥に勧誘されたwwwww(104) ●聖王国板 1.妹弟子に恋をしてしまった…(89) 2.結局蒼の派閥の総帥って何歳なの?6(756) 3.フィリップはヅラ(417) 4.甘いものうめえwwwwwwwww(205) 5.パッフェルさんに無理矢理バイト手伝わされた香具師の数→(908) 6.【所詮】フリップ師範の名前を間違える奴って・・・【成り上がり】(8)
●はぐれ者の島板 1.抜剣して1時間以内に剣を砕かれたらセイバーin岩槍の断崖第14話(308) 2.先生がエロ過ぎて授業に身が入らない件 二時限目(84) 3.イスラを女だと思ってて騙された奴ちょっと来い(4) 4.おまwシノビって忍んでねぇよwwwwwww(270) 5.姉に恋をしています・・・(56) 6.キユピーの目が開いた!!!!!!!!!!!!(745) 7:頭にちんこが生えるおとこのひとって・・・(53) ●名もなき世界板 1:リィンバウムに吉野屋を作ろう!6軒目 (441) 2:コーラが飲みたくなったらageるスレ (710) 3:人間なのに召喚獣扱いされてorzな奴の数→ (123) 4:召喚されて良かった事・悪かった事Part5 (81) 5:【現実逃避】元の世界に帰りたくない人専用スレ22【じゃないよ】 (742) ●料理板 1:おいものおいしい食べ方教えて下さい!(68) 2:【うめぼし】シルターン名物漬物の作り方〜3品目〜【浅漬】(8) 3:【太ももハァハァ】むしろライきゅんを食べたい 5発目(874) 4:ケーキについて語ろうか☆15皿目 5:【メニュー】店長のお悩みをこっそり書き込むスレ【内装】〜27件目〜(357) 6:メガ電磁バーガーうめぇwwwwww(99) ●なんでも召喚板 1:私は最低の父親だ・・・(52) 2:がいるは魚類に含まれますか?(23) 3:風の子って結局どっちなんだよ!!!1!!(529) 4:お芋さんを崇め奉るスレ ひとつめ(3) 5:帝都で大規模OFFしようぜ (658) 6:好きになった子が15歳なんだが…(912) 7:最近変な女に付き纏われてるでござる(243) 8:ひんぬーで悩んでる人集まれ〜\(^o^)/バスト2cm(493) 9:巨乳家庭教師に勉強教わってるけど何か質問ある2(38) 10:【相談】恋愛に悩むリィンバウムの人々【アドバイス】41スレ目 :巨乳家庭教師に勉強教わってるけど何か質問ある?(1002) ●サイジェント板 1:[働け]フラットの無駄飯喰らいが語り合うスレ 4食目[NEET](45) 2:アキュートってただのテロリストだろ?Part12(256) 3:[ぷにぷに]サーカスの召還獣がかわいすぎな件について 3スレ目ですの〜[幼女](987) 4:[DGN]オプテュス見かけたらageるスレ Part4[氏ね](15) :[イケメン]蟻の牙入団者募集中!![義賊](3)
コピペ この手のRPGの場合、主人公とその脇役は弱いもの中心が多い。スタート時も含めて。 結構強いキャラが最初からいるとゲーム自体が破綻してしまうため (主人公以上のリーダー格がいれば、そっちにみんな行ってしまうので) 設定上そうなっている。 クラウレクラスだと、驚異的に強すぎるので、たぶん怪我ありでサポート専用に成り下がったのかと。 ゲストとはいえ、ルヴァイドのあの強さを見る限り、ボス級キャラは使わせないのかも。 他のゲームだと、最終話限定などで使えたりできることもある。
.: ; .: : . : : . ' . : . : . : : : . . : .: '.; : ; : , :'. ':, :': ; :,: .: : ; '.: . . .:',ィ'. :シ'.:ヽ、 . .: '.: .:'.;: .: ;'.:,: ;': . : ;' .;': . .:': .:':: : .:; . .: : .:'; ,ィ'.: : : : : .ヾi、゙;、 . : ;'.:: :,: . . : 'ヾ : ,' :' ヾ:,: .: ; .:': , .:';'. .: ; :;イiシ'.; : : ; : : ヾトi、 .:': .;';: .: ,:': : :,: . ' ' 'ヾ; ': .:'; : .: '; : .:',仆从i、リシ_,ゞ、リノ .: : ; '.;: ,:,: .;: ; . .;:、 : . ';: . . .: : : . .: ' ; ,:' ヾミ;ヾ' , ゞ'"彡′.: :'; : ; .:シ '`" .: :'; . : ; .' .: .' . : ' : , ;'.: シ .:,: .ヽヾ、 - ,ィツ'′'; : .';':,';ヾ;:;ツ .: . ': ; :, . '; :' .:',: .;:'; ,:, .:;','.;:,':',:'.;,:' .: _,i'〒゙「i、 . ,:;';'.,:' ヾ;: ,:' .:' ,ィ-、ヾ:' .: : ; , .:'; ,'.; .:'シ;:':,';:,:';,;:;,ィヲ;ィヽ!i!i'´ i_゙l、ヽ、 .:',:;、'.:;:',:ゞ'゙''".: ;',:'; ヾ;: . `゙: ; ' ミ ,:; ,': .;'i9ィilツ′ ゙ミli|、 ,;! .: ' ':;'; :,':'ヾ .: ;: ';',:、 ゙ヽ: ; . ' ミ; : :'.:'´ i ツ′ イ ヾ!!' 7.:'.:,:; `´ . : '; ,ゞ;:、 ': . `':' ″ i,イiゝ、,ィi、ゝ ,ノi|i ,/.';: .:'" . : ヾ;:'.:,: ;彡 ミi、、 i!!!ト=゙ュ∀ ,ィ=7il|/ ' : . . : .: ; : ' .:,;i |||l|lミliュ、、 トミl「_`‖ ゙"7;i||》 : : . . : : ' ´.:,ィiill|| ||||||||||||l|lミliュ、、_ ゙l゙ヾ!||liニ=ーヾ〈´ヾ'、 .:,:;ェィiill|l|||||| |||||||||||||||||||||||||l|lミlli;゙フ=┬‐-=、ィ、 ジ_,,、、-=ill彡!|l|||||||||||||||| |||||||||||||||||||||||||||||||l|l/´| ,i! ,/ !|||!|i|l|i|l||||||||||||||||||||||||||||||||| |||||||||||||||||||||||||||||||||! !、! /′l||!i|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ||||||||||||||||||||||||||||||||! ゙l、i / i||! l|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
198 :
名無しになりきれ :2007/03/12(月) 22:30:27 O
なんでゲーキャラ板にいんだよ
_,,,,,,,,,,,----,-,,,,,,,,,,,_、 ,,,-'"゛ `ヽ `ヽ: `''ー、、 ,/` │ ゙l ‘'i、 / ゙l ゙l `i、 ,i´ ゙l |、 ヽ 丿 ゙l | ゙l 丿 ,,,,,,,--―'-、,、 :| ゙l .,,,,,,,,,i、,.゙l ,! _,,-'"` ._,,,,,,,`゙'ー、| .レ": _ `'゙l | .,,/″ _,,-‐''''"` ゙゙'''ー⊥ .《/゙,. ゙゙̄''‐,゙l .|‐'^ .,/゛ 、 :!`'',i´ ,/---、,、 .ヽ .,i´ ./ _,,- _,,,,,,,,,,,,,,,,,.゙''i、'l | .,,彡‐"゙゙ミ,` ゙l .,i´ ,i´ _,-,/r'"^, i、 `,!/.,|,,゙l._,,) ゙、 ゙l .l゙ 丿 、//: l゙ .l゙ `''''" `.--: " ゙l. .,i´ .丿 .,,,゙''‐ミ,,,_ ." _,,,-‐ .! ヮ-,,,,,,,− │ : ,i´ 丿 .゙l"ヽ,、`゙゙゙゙゙゙゙゙` ._,-`l゙ ゙l.、、 ._、、 .゙l ,l゙ ,/ ヽ、`゙"'―'ニ二―‐|.r'"゙゙ヽ,二ニ,,_ | ゙l ,l゙ .,/ ..,..,/┬''''"゙` .,,-‐`| │ `} ゙l I am your father ,l゙ 丿 ,,,,,--∧ ゙l、 .,/ |゙゙|.'-,ヽ │ `'i、 ゙l / / ,lー、,へ、_ \ ゙l-、 .,/ l ゙l ゙l |`ュヽ ー‘ .l.│゙l .゙lィ,_、 .__,l゙ `゙',!-ミヘ,,ヽ!、 .,/.| ゙l ゙l ゙l | .|`j,ヽ r‐ー―''″  ̄ ̄ │ .│ `゙''-i、彡. .,/{ l゙ l゙." l゙."_|,,|,゙‐' ,,,゙l .._,,,〃 ヽ、 `'''-(,,゙l,ニニニニニ┴ー'ァニニ┴ ,,,,,,,,--‐''"゛ |、 `''-、 `` `゙'''''¬――、 ゙ヽ .,/ \、.._,,,,,,,,,,,----、 `-,、 ./ `゙″ `\、 ./ ,、 `゙゙゙'''―-----,,,,,,,. .,,-‐″
, ‐,====‐ 、 〃 , -‐‐- 、 ハ |i i !! i iハ |i _l」L =-‐ __ヽrヘ、 …コホー! // ∧ --ヘ乂/ . // /\`Tフ n{ /厶 -‐=≦、_ `く ィ凧 `,ニ=‐ 、 ` _≧=‐' ノ \ /´ ヽ | l ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) , ‐,====‐ 、 〃 , -‐‐- 、 ハ コホーwww |i i !! i iハ コホコホーコホーwww |i _l」L =-‐ __ヽrヘ . //´ ヽ.____ , '´ f rv'´) ミ ミ ミ// ∧ --ヘ乂/ ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. /\`Tフ n{ /⌒)⌒)⌒) | / / / -‐=≦、_ `く ィ凧 (⌒)/ / / // | :::::::::::(⌒)=‐ 、 ` _≧=‐ゝ :::::::::::/ | ノ \ / ) / ヽ / ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
201 :
名無しになりきれ :2007/03/18(日) 02:56:05 0
┏/ >>>>ゝヽ'人∧━∧从〈〈〈〈 ヽ.━┓。 ┏┓ ┏━━┓ < ゝ{ ⊂>’ 、 ' 〃Ν ; 〈⊃ }..ゝ '┃. ┏┓┏┓┏┓ ┏┛┗┓┃┏┓┃ ∇ | | ∩___∩ | | .〆!.┃ / ┃┃┃┃┃┃ ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━ ┠| | . | ノ ヽ.! !'´; ┨゚━━┓┃┃┃┃┃┃ ┏┛┗┓┃┏┓┃┃。冫▽ヽ \/ ● ● | / ▽┃< ゚ ┃┃┃┃┃┃┃ ┗┓┏┛┗┛┃┃┗━ ┃ \ | ( _●_) ミ/ て く、 ━━┛┗┛┗┛┗┛ ┃┃ ┃┃ ┠─ムヽ 彡、 |∪| / .┼ ァ Ζ┨ ミo'’` ┏┓┏┓┏┓ ┗┛ ┗┛ 。、゚`。、 iヽ ヽノ / 、'’ × 个o ┗┛┗┛┗┛ ○ .┃ `、,~´+√ ▽ ',!ヽ.◇ . .; o┃ . ┗〆━┷ Z,.' /┷━.''o ヾo┷+\━┛,゛;
マクドナルドってなんだよ?w McDonald'sはどう耳をすましても、マクドナルドとは聞こえないだろw ホント最近は外国語の正しい発音もできないバカが増えたねぇ・・。 呆れてものも言えんよ(苦笑) ×=マクドナルド ○=メダーナゥ ×=マイケル・ジャクソン ○=マイコー・ジャークスン ×=アップル ○=ェアーポゥ
,、 ! ̄ ̄ ̄`!,..、 ヘ、| ・ ・ :|.ノ | ‘ニ7 | フ7'T''ニ" `'" `'''” そら けせらせら うらら ちょっと もじもじと でーと こころ ころり ころんでも きっと ずっと きみとぼく ゆめ みた みらい みな みたい ときめき どぎまぎ べりらっきー きらら ら せきらら ひとり ふたり ぴたり! ぴったん たんた もじぴったん りんらん らんら もじぴったん ぴたたん よる べるがなる とぅるる ちょっと もしもしと ちゃっと ことば ひとこと かわせば ほっと はーと ひとやすみ こい した みたい むね いっぱい うきうき やきもき だいすっきー あらら ら くらくら ひとり ふたり ぴたり ぴったん たんた もじぴったん りんらん らんら もじぴったん ぴたたん
204 :
名無しになりきれ :2007/03/25(日) 19:04:55 0
ァ _, ,_ ァ,、 ,、'` ( `∀´) ,、'` 『溶けゆく日本人』をシリーズ化しようとしてる人が約一名いるな '` ( ⊃⊂)
205 :
名無しになりきれ :2007/03/31(土) 17:21:59 0
206 :
名無しになりきれ :2007/04/01(日) 22:20:52 0
\_____________________/ O o ムクッ ∧ ∧ (゚д゚ ):. _ ゆ・・・夢か ・・・ r'⌒と、j ヽ 良かったぁ ノ ,.ィ' `ヽ. / / i!./ (_,. // く.,_`^''ー-、_,,..ノ/ `~`''ー--‐'
207 :
名無しになりきれ :2007/04/06(金) 05:50:17 0
208 :
名無しになりきれ :2007/04/12(木) 06:51:13 0
172 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/04/12(木) 04:34:08 ID:zxz/lB2j0 私は今、短大教員をしている。まあ、年寄りに近い年齢だ。 技術系の短大だから、残念ながら女の子はほとんど居ない。 で、今年の新入生の授業を受け持つこっとになった。 あいつら、ほとんどアニメも紙のマンガも、何も知らない。 試しに、実習室のスクリーンに、年代的に見ることの出来た 時期の数作品の絵を適当に流してみても、無反応。 少数の学生しか知らない。 正直言って、3流短大。勉強してきたやつらではない。 では、無駄にゲームしてきたのかというと、彼らの世代で メジャーだった物を列挙してみても、ほとんどやったことが 無いと言う。 私が知らないというと、トレーディングカードの世界だが、 あれは小学校の中学年程度の遊びだし・・・ 完全にカリキュラムが切り替わって真性のゆとり世代って のの2年目のグループ(1年目の去年の学生は、集団生 活が出来なかった)だが、これならまだ去年の方がマシだ。 やつらは、いったいどうして日々の時間を過ごして来たの だろうか?不思議な生き物だと思う。(ひょっとして死んでるのかも)
209 :
名無しになりきれ :2007/04/14(土) 22:35:33 O
か
210 :
名無しになりきれ :2007/04/22(日) 20:49:04 0
DNAのアンソロ早売りを見てきた。 ●優遇 フェア、コーラル、リシェル、セクター、グランバルト ●そこそこ ライ、ミルリーフ、グラッド、ミント、シンゲン、ルシアン、アカネ ●ちょっと不遇 リビエル、セイロン、アロエリ ●数コマしかいない ポムニット、レンドラー、教授、獣王、オヤカタ、グルメじいさん ●1コマもしくはカット絵のみ リューム、アルバ、クラウレ、ギアン ●隅から隅まで探したけど存在の一片もない エニシア どこのスレに書こうかと思ったが このスレが一番適切だと思った。
ばぐたかわいいよばぐた _,,, _/::o・ァ <「元」が付いた訳か。 ∈ミ;;;ノ,ノ ヽヽ
212 :
名無しになりきれ :2007/04/27(金) 21:46:41 0
Winamp 5.34 Player.
213 :
名無しになりきれ :2007/04/27(金) 21:46:59 0
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214 :
名無しになりきれ :2007/05/02(水) 14:14:11 0
これさえすれば、君のブログも炎上ブログ(人気ブログ)になれるぞ!! ・犯罪自慢 ・犯罪者の擁護 ・突っ込み所の多い、偏った独善的主張、知ったか(イデオロギー的発言含む) ・特定のファンが一定数いるであろう物事に対しての、売らなくていいケンカを売るような過激な批判 ・「個人がやってるささやかなページなのだから自分の好きにさせろ」、という開き直り ・匿名意見に対する、必要以上の見下しと対抗意識 ・抑えきれない自己顕示欲によって駄々漏れになっていた個人情報の破片 ・バレバレの自作自演、妨害工作(燃料) ・言論封鎖(コメント削除、記事削除、ブログ閉鎖) さあ!次の人気者はキミだ! m9
215 :
名無しになりきれ :
2007/05/26(土) 22:03:58 O んなこと出来るか!