【崩れた】バファル御一行様だが【ロマサガ】

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60名無しになりきれ:2005/11/19(土) 20:39:22
クローディアさんは近いうちにこちらに来られますよ、きっと。
そんな気がします。
61名無しになりきれ:2005/11/19(土) 23:16:05
クローディアさんはこちらには来ない気がします、なんとなくだけど。
62バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/20(日) 01:25:50
ジャン「>55殿の歌舞伎の隈取は珍しい情報だったなぁ。」
モニカ「そうね〜。でもここを探して訪れてくれた人は他にも
     沢山いるわ。」
グレイ「何も強い防具や武器だけが冒険者に必要なものではない。」
ジャン「そうそう。情報こそ最強の武器だから。
     我々にはそれが全てだから!!

     決してお金がないから力説しているわけじゃありませんよ。
     はっはっは。」

>59
ジャン「早速仕事だ。『おょにいけ!』と。」
モニカ「『およめにいけ!』 に見えたわ・・・・。」
ジャン「はっはっは。それは笑えな・・わっちっち!!
     本当にそう見えるよなぁ。」

モニカ「おょ、って場所かしら。」
グレイ「そんな場所はない。」
ジャン「何か知っているのか?」
グレイ「昔、一人の高名な戦士がいた。その戦士は苦労して一本の高価な大剣を
     手に入れたのだ。しかし、その戦士は嬉しさのあまりその大剣を仲間達に
     自慢し始めた。仲間達はその大剣を殺して奪い取ることにした。
     その時に戦士はこう叫んだらしい。

     『お、おょにいけ! きさまー!』
    
     信じるか信じないかはお前たちの自由だ。」
63バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/20(日) 01:33:42
>60-61
ジャン「>60殿に続いて>61殿までもが・・・・。
     どうしてこうも皇女様を目撃した人が立て続けに?
     ・・・・それにいったいどっちが本当なんだぁ?!」
モニカ「>60さんも>61さんもクローディアをどこかで見かけたのかしら。」
ジャン「皇女様も命を狙われている身の上だからなぁ。
モニカ「そうね。危険だわ。こんなに沢山の人たちに目撃されてるなんて・・・・。
     暗殺者にだって目をつけられてるかも知れないわね。」
ジャン「こちらにいらっしゃればいくらか安全だろうに・・・・。
     我々としてもぜひいらっしゃって頂きたいものだ。なぁ、グレイ?」
グレイ「フッ。
     クローディアがここに来なければ、俺が全く仕事をしていないことになる。
     それは困るな。」

ジャン「すかしたやつだなぁ、全くもう。」


グレイ「あいつはもう守られなくても大丈夫だと言っていた。
     下手をすれば一人でサルーインを倒せる、とも聞いた。」
ジャン「Noooo!! そんなに強いのか?」
グレイ「今の俺達の装備なら、下手すれば三人がかりでも全滅かも知れん。」
ジャン「・・・・。それな」
グレイ「いや、ここで話を終わった方がいいだろうな。」
64名無しになりきれ:2005/11/20(日) 03:31:32
オレ達が戦うから、モニカ様は後ろで 見てればいいぜ。
65名無しになりきれ:2005/11/20(日) 18:16:07
パンツは ぬのです よろしいですか?
66名無しになりきれ:2005/11/20(日) 19:27:10
色々とあってこちらを立てたんですね。
ロマサガ綜合スレとこちらの違いは何でしょうか。
67バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/20(日) 22:45:21
ジャン「結局皇女様の姿はどこにも見当たらなかった・・・・。」
モニカ「諦めずにここに来てくれる人たちからの依頼に応えて
     情報を集めていたら、クローディアも来るはずよ。」

グレイ「それまでこのスレは俺が護るさ。そういう約束だ。」

>64
モニカ「>64さん、誰に言われてきたの?」
ジャン「はっはっは。こういった骨っぽい御依頼主は初めてですね。
     それにしては>64殿、ムォニキャ違いではありませんか?
     か弱いのはどちらかと言えばどこか遠いの国の皇帝の妹君
     であるムォニキャ様。うちのムォニキャはサルーイ・・おっとと!!」
グレイ「>64の言うことも間違いはないだろうな。モニカは連絡員だ。
     本来はローバーンを離れられない。」
モニカ「それを言うなら本当は帝国近衛兵のジャンだって、旅に出る
     のは難しいはずなのに、どうして私だけ・・・・。」
グレイ「フッ、お前を使えるようにするとお前に人気が集まってゲーム
     バランスが崩れる。製作者側の意図だ。」

ジャン「うまく纏めたな。」
68バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/20(日) 22:47:46
>65
グレイ「さて、パンツは布でいいか。」
ジャン「私はそれでいい。

     ムォニキャはまだ戻らないのか?」
グレイ「女の買い物は長い。気長に待つことだ。」

ジャン「きっとお前は気が長いから髪の毛もそんなに長いんだろうなぁ。」
グレイ「きっとお前は髪の毛が短いからシノンの開拓民なんだろうな。」

ジャン「・・・・。・・・・何のこと?!」

>66
グレイ「いい質問だ。
     ロマサガ綜合スレは正統派で、崩しがないのが特色だろうな。
     ここはどちらかと言えば邪道、なんでもありだ。」
ジャン「はっはっは。その証拠に本来旅に出るはずのないムォニキャが
     旅に出たりしていますからねぇ。」
モニカ「崩しはあるかも知れないけど、帝国兵を辞めて絶対自由を手に入れた人や
     親衛隊のままで自由気ままな人なんかより、ずっと私は仕事に前向きよ。
     >66さんもこれから依頼や情報、よろしくね。」

グレイ・ジャン「・・・・。(絶句)」
69名無しになりきれ:2005/11/21(月) 07:18:17
英雄ミルザとその仲間たちによる、破壊神の封印から数えて580年。
バファル帝国に衰亡の兆しが見えはじめた頃、父のあとを継いで帝位に就いたレリア四世は、まだ六歳。
隠然たる権力をふるう皇太后アランシアが息子につけた護衛は、流民の娘ローザだった。

このエロガキの出来心が、後のマルディアスの歴史を変えようとは…。
70名無しになりきれ:2005/11/21(月) 14:27:28
『グレイ』と『アーチ』
71名無しになりきれ:2005/11/21(月) 15:11:07
いきなりガーラルソードを買う人の数→
72名無しになりきれ:2005/11/22(火) 00:20:42
73バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/22(火) 01:25:36
グレイ「今日も情報が山積みだな。感謝しておこう。」

>69
ジャン「これはなんだろうなぁ。」
グレイ「大昔のメルビル皇帝の物語のようだ。」
ジャン「エロガキ・・・・。これは、レリア四世のことだろうな。」
グレイ「護衛で流浪の民のローザという娘と関係を持った。
     これでいいか。」
ジャン「ちょっと待ってくれ!! 今のメルビルは、そのエロガ・・・・
     レリア四世の出来心の結果か!!」

モニカ「詳しいことは分からないけど、これはクローディアには
     伏せておいた方がいいかも知れないわね・・・・。」
74バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/22(火) 01:26:07
>70
グレイ「グレートアーチか。確かどこか遠い世界の南国にある街で、
     ワロン島のような所だったと言うな。」
モニカ「グレイは知り合いが多いのね。グレイとアーチさんという方が
     その南国の街に行ったっていうこと?」
ジャン「アーチ殿というのはどんな人なんだ?」
グレイ「アーチなど知らん。」
ジャン「『グレイ』と『アーチ』・・・・。

     『グレイ』と『ソード』  『ウエス』と『エンド』
     『イース』と『ガード』

     ・・・・何でも言えるなあ。

      『クジャラー』と『兵』 『ムーンス』と『ON』  
      『パ』と『リック』 

      ・・・・マズイ止まらん・・・・

      『ジェル』と『ん』
      『胃』と『うけんじ』」

モニカ「誰なのよ、うけんじって・・・・。」
75バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/22(火) 01:26:38
>71
ジャン「今の我々の予算では、ガーラルソードには手が届かないなぁ。」
モニカ「そうね。恐竜の卵は高く売れたけど、手が届かないわ。」
ジャン「なのにどうしてこうも、ガーラルソードを買うお金持ちが多いのか。
     それも冒険の最初から・・・・。」

グレイ「矢印が下向きであれば、大変なことになっただろうな。」

>72
モニカ「別次元のフィールドの話のようね。」
ジャン「タイプ的に>33殿のお話と共通しているな。
     ・・・・にしてもまぁ、またガラハドが悲惨な目に遭っているなぁ。」
グレイ「シフは姿を消したかと思えば、こんなことをしていたのか。
     俺はあいつを猛獣と言ったが、もはやそれ以上の暴れぶりだな。」
モニカ「アイスソードを買ってきてあげたかと思ったら、冥府に送るとか、
     髪の毛を毟り取って、最後はあらあらあら・・・・。」
ジャン「いや、ムォニキャ!! 最後はヒドイぞ。・・・・飽きてるからな。」

グレイ「あいつを虐待する者が、どうしてこうも多いものか。」
ジャン「これは見なかったことにしておくのが一番だろうなぁ・・・・。」

モニカ「とにかく、今日もよく働いたわね。」
グレイ「そうだな。途中で誰かが壊れかけたが。」
ジャン「言葉の渦に巻き込まれるのって、ホント恐ろしいっス・・・・。」
76名無しになりきれ:2005/11/22(火) 05:20:39
ジャンさんはなんでいつまでたってもBP回復値が上がらないんですか?
他の能力がほぼ、平均以上である分余計に腹立たしいのですが
77名無しになりきれ:2005/11/22(火) 13:31:15
>74
もう、思い出し笑いしまくって大変よこっちは。。。。
怪しいやつになってしまうorz

3人で、クローディア・シルベン・ブラウ組に勝てると思う?

78名無しになりきれ:2005/11/24(木) 01:22:38
シルベンとブラウを死の剣と死の鎧に変えた人、正直に手を挙げなさい!
79名無しになりきれ:2005/11/24(木) 01:56:18
殺してでも うばいとる

ガラハドを 生き返らせろ!

はい どうぞ!
80バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/25(金) 00:27:27
ジャン「グレイ、探したぞ!!」
モニカ「どこに行ってたの?」
グレイ「フッ。
     去る国の去る御方に資金の援助の依頼にな。」
ジャン「え〜っ!? 猿がお金出してくれるのか?!」

モニカ「・・・・。」
グレイ「フッ、とにかく依頼が山積みだ。早速行くぞ。」

>76
グレイ「メルビル親衛隊は外見が良くても中身は三流だというが、本当か?」
ジャン「はっはっは。そんなのただの噂話に決まってるじゃありませんか。」
モニカ「>76さん、他の能力が平均以上だなんて買いかぶりすぎよ。
     それにBP回復値だけじゃないわ。知力も低いもの。」
ジャン「ムォニキャ!! 何を言うんだ!! 私は確かに知力は低いかもしれない。
     しかしそれを補って余りある愛があるじゃないかぁ!!」

グレイ「フッ、>76
     性格に適応したステータスだということで手を打たないか?」
81バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/25(金) 00:28:00
>77
ジャン「はっはっは。>77殿、申し訳ございません。先日は少し壊れ気味だった
     ものでして・・・・。大変失礼いたしました。
     しかし、お喜び頂けたようでなによりです。」
グレイ「クローディアとシルベンとブラウか。噂ではシルベンは神の化身らしい。
     お前達、神と戦う勇気はあるか?」
ジャン「私はこの御三方には一度助けてもらっているのでなんとも・・・・。」
モニカ「まぁ!! この人ったら、助けられてばっかり!!」
ジャン「ムォニキャ!! 仕方がないだろう。
     迷いの森に一人で入ってしまったのだからな。」
モニカ「何であんなところに一人で入っていったのよ!?」

グレイ「フッ、やはりこういう話の展開になったか。もはや、定めだな。
     >77、俺達は戦う前から負けているんだろうな。」
82バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/25(金) 00:28:31
>78
ジャン「さぁグレイ、正直に言った方がいいと思うぞ。」
グレイ「何のことだ?」
ジャン「お前は私をかばって軍を去った。そんなお前を俺は信頼していた。
     しかし、お前があんなことをしたから、皇女様が姿を消してしまわれたんだろうな。」
グレイ「だから一体何のことなんだ?」
ジャン「俺はまさか、お前があんなことをするとは思いもしなかった。
     私としては皇女様が不憫でならない。とにかく俺は私としては俺は私は」

モニカ「あなたはまず一人称を安定させようね。」
83バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/25(金) 00:29:06
>79
グレイ「またもやガラハドを殺した者が出てきたな。」
ジャン「しかし、ちゃんと生き返らせるところがある意味良心的だな・・・・
     ってそういう問題でもないか。はははは・・・・。」
モニカ「最後の"はい どうぞ!"っていうのは何を意味するのかしら。」
ジャン「我々に同じことをしろ、との御依頼か・・・・?」
グレイ「そこで早合点はよくないだろう。>79は、ガラハドを生き返らせたあとに
     何かを与えよう、こう言っているんだろうな。」
モニカ「そうね。考えてみれば"はい どうぞ!"って人が誰かに物をあげるときに
     使われる言葉ね。」
ジャン「う〜〜〜〜む。ますます分からなくなってきたぞ。一体どういう意味なのか。」
グレイ「ならば一生悩んでいるがいい。」
モニカ「あなたには>79さんの依頼の意味が分かったの?」

グレイ「フッ。」


ジャン「・・・・それにしても、本当に援助なんて出るのか?」
グレイ「それは分からん。」
モニカ「とにかく、出してくれることを祈るだけね。」
グレイ「そうだな。援助が出るか出ないか、それが問題だろうな。」
84名無しになりきれ:2005/11/25(金) 03:07:20
生き返らせるのは。。。
HPを上限以上に上げる為ですw
85名無しになりきれ:2005/11/26(土) 01:36:03
ジャンさんとローバーン公の口調に癖があるのは、
バファル帝国が多民族国家だからなんですか?
86名無しになりきれ:2005/11/26(土) 03:53:01
ロマサガ何作目?
87名無しになりきれ:2005/11/27(日) 01:22:03
ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!

生あるものが ここへなにをしにきた!

ただでは やれんぞ! ガラハドのいのちを もらおう
88バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/28(月) 01:48:30
ジャン「はっはっは。よかったなぁ。資金の援助を受けられて。
     御蔭様で一気に我々の装備もパワーアップだ。」
モニカ「去る国の去る御方には、感謝の一言ね。」
グレイ「フッ、言ってみるものだな。」

ガラハド「グレイ、お前が大金を得たと聞いたのだが・・・・。」

モニカ「・・・・あなたは!!」
ジャン「ガラハド殿!? ・・・・しかし、なんていいタイミングに現れるんだ!?
     まさか、あわよくば幾らかでも貰おうと狙って出てきたとか・・・・はははは。」
モニカ「もしそうだとしたら、まずいときに来たわね・・・・。」
ガラハド「な、何を言う、貴様ら!! かつての盟友が旅に出たという噂を聞いて、
     助っ人として参上したのではないか!!」
グレイ「十分な仕事をしてくれるなら報酬は払う。それだけだ。」

>84
ガラハド「い、生き返らせるとは、誰のことだ?」
ジャン「はっはっは。・・・・例えば戦闘で負傷した仲間に『癒しの水』のような回復系の
     術法をかけると、"ああ、生き返ったよ"っという具合になるでしょう。
     そんなことじゃないんですか・・・・?」
ガラハド「それは本当だろうな!? 何やら寒気がするのだが??」
モニカ「考えすぎよ。あなたのことじゃないない。」
グレイ「ならば次の依頼に進むか。」

ガラハド「な、何を隠す、貴様らーーーーーー!!」
89バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/28(月) 01:49:22
>85
モニカ「そういえば、バファル帝国初代皇帝メルビルはワロン島の出身だったわね。」
ジャン「そうだなぁ。そこから現メルビル周辺を征服して、イナーシー湾岸から北バファル
     (現ローザリア)へと領土を広げていったんだよなぁ。」
グレイ「いずれにしても、ローザリア皇太子・カールが台頭するまでは、バファル領は
     とてつもない広さだったんだな。」
ジャン「それから考えれば、バファルが多民族国家というのも頷けるな。」
モニカ「ワロン島もリガウ島ももともとバファル領だったものね。」
グレイ「文献によれば、それらが独立した750年頃からこの国の財政も悪化したと言うな。」

ジャン「はっはっは。しかし>85殿、私の祖先はゲッコ族ではありませんよ。家系図のようなものは
     見たことありませんので、然るべき文献があれば見てみたい気も致しますが・・・・。」
90バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/28(月) 01:50:06
>86
ジャン「はっはっは。崩しがありすぎて、名無しさんの中にも何作目か分からなくなっている
     方もいらっしゃるようで・・・・。」
グレイ「だが、これは言わずと知れた第一作目だろうな。」
ジャン「そう言えば、ムォニキャの名前はシリーズ皆勤だよなぁ・・・・はははは。」
モニカ「そうね。女性のホーリーオーダーだったり、お姫様だったりね。
     ・・・・もしかして、私のせいで名無しさん達が混乱している、とでも言いたいわけ?!」

ジャン「ひいぃ・・・・。めっそうもない。」
グレイ「誰もそのようなことは言っていない。だからあれだけはやめてくれ・・・・。」
91バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/28(月) 01:50:40
>87
ガラハド「この盗人め!! 正義の刃、覚悟しろ!!」
ジャン「ガ、ガラハド殿!! 落ち着いて!! 落ち着いて!!」
ガラハド「これが落ち着いていられるものか!! どう見てもこの中に私を狙う者がいることは
     確実なのだ!! それも性質の悪いことにまるでイベント感覚ではないか!!」
モニカ「そうね・・・・。これは一度、みんなで考えてみなければならないテーマね。」
ガラハド「考える必要などはない!! 
     >87を初めとする盗人には正義の刃をお見舞いしてやればよいのだァ!!」
グレイ「ということだ。>87、悪いがガラハドの命は渡せん。
     お前の正体は分からないが、仲間を売るようなマネは出来ん。」


ガラハド「さて、私はそろそろ行くぞ。クリスタルシティに帰って新しい武器を
     練習したいんだ。またどこかで会えるといいのだが。」
グレイ「ガラハド、ところでアイスソードは手に入ったのか?」
ガラハド「おお! それだ!! 遂にねんが」
グレイ「ならば大事にしまっておくのだ。」
ガラハド「さ、最後まで言わせないか!! このアイスソ」
モニカ「悪いの冒険者には ちゅういしてね。」
ジャン「はっはっは。練習だけ、していればいいですからね。」

ガラハド「は、話を途中で遮るな、貴様らーーーーー!!」
92名無しになりきれ:2005/11/28(月) 02:16:48
つ【アイスソード千本打ち砕き・審判】
93名無しになりきれ:2005/11/28(月) 22:43:56
同じ仲間でもミリアムはそれなりに大切にされるのにねぇ。。。

そういえばミリアムって後半に仲間にするほど術のレベルが上がっていなかったっけ?
94名無しになりきれ:2005/11/29(火) 03:10:11
後半になりすぎて仲間にできなかったり
95バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/12/01(木) 03:09:10
グレイ「まさかガラハドがあんな行動に出るとはな・・・・。」

>92
ジャン「自慢話を最後までさせてもらえなかったからって、
     何もあんなことをして行かなくってもなぁ・・・・。」
モニカ「私たちは忠告しただけなのにね。」
グレイ「あいつのアイスソードを狙っている冒険者はごまんといる。
     ここで大っぴらに自慢をすれば、大変なことになるだろうな。
     一体何があいつをあんな行動に駆り立てたのか。」
モニカ「ところで、ジャン。あなた鼻声よ。風邪でも引いた?」
ジャン「いやいや全く。あれを受けてからどうも寒気がしてなぁ・・・・。」
グレイ「ナイスバカでも本当の"馬鹿"ではなかったか。
     ならば俗称を変更しなければならんようだな。」
モニカ「何にするの?」
グレイ「馬鹿ではないのなら、『ナイスボケ』というのはどうだ。」
ジャン「はっはっは。私がボケ役だからその俗称ですか。
     それならば、ムォニキャを『ナイス突っ込み』ということで、
     どうですか。」
グレイ「それもまた善し。」

モニカ「嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌・・・・。」
96バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/12/01(木) 03:09:41
>93
モニカ「これはミリアムとガラハドを比較しているのね。」
グレイ「年齢の若い者ほど成長の度合いが大きいというが、本当か?」
ジャン「どうしたんだ、急に?
     まあ、道理から考えてもそうだろうなぁ。年齢が高いと言うことは
     当然それまでに色んな経験をして、それ相応の習熟度を持っている
     から、それ以降は成長の度合いも緩やかになるんだろうなぁ。」
モニカ「反対に、年齢の若い人は経験が少ないわけだから、習熟度は低い。
     でも発展途上だから、色々なことを吸収して行くってことね。」
ジャン「ミリアムさんのお話が出たからそういうことを言うんだな?
     ところで、彼女はそんなに術法が得意だったのか?」

グレイ「いや、両手大剣を思い切り振り回していた。」
97バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/12/01(木) 03:10:12
>94
モニカ「・・・・。」
ジャン「・・・・そっスか。炎の魔術師だと聞いていたんだが・・・・。
     ま、いずれにしても末恐ろしい、と。年齢も若いから、剣を使っても
     きっと色々な技を次から次へと閃くんだろうなぁ。」
モニカ「もし一緒に戦うようになったとしたら、頼もしい味方ね。」
グレイ「だが、本当に年齢が若いかどうかは分からないな。」

ジャン「いや、待て・・・・。ミリアムさん・・・・だよな?
     私も一度見たことはあるが、あれはどう見てもまだ10代だろう。
     少なくともムォ・・・・っちち!!
     い、今のは『むぉーのすごく若い』と言おうとしたんだ!! な?!」

モニカ「何を一人で力説しているのよ・・・・。」


グレイ「早く風邪を治すことだ。」
ジャン「そうするよ。今日も少し冷や汗かいたからなぁ・・・・はははは。」
モニカ「どうして冷や汗なんかかくのよ。」
ジャン「それは言わないお約束だ。」
98名無しになりきれ:2005/12/01(木) 08:02:27
今日から12月

師走
死は酢

酢は毒だから飲むなよ
99名無しになりきれ:2005/12/01(木) 16:22:09
ぱたり
100名無しになりきれ:2005/12/02(金) 05:38:14
「…クローディア?
 ああ、知ってるぜ。フロンティアを壊滅させた化け物をぶっ倒した女傑だろ?
 伝説の勇者ミルザの再来とまで言われてるらしいじゃないか」

「彼女と知り合いだって?
 ハハハハ、大抵の冒険者はそう言うぜ」
101バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/12/03(土) 03:33:15
グレイ「寒い季節になってきた。この時期に"吹雪"などは厳禁だ。」

>98
モニカ「暦の上では火竜月(12月)に入ったわね・・・・。
     師も走るほどに忙しい月だと言うけど、本当なの?」
ジャン「はっはっは。少なくとも我々はそれほど多忙ではないな。
     良いことなのか悪いことなのか・・・・。」
グレイ「死は酢、酢は毒だから飲むな、という情報についてだが・・・・。」
モニカ「酢は体に良いものではなかったの?」
ジャン「飲みすぎると毒だ、ということじゃないか?!
     よく痩身のために一気に飲み干すような人がいる、と言うような話を
     この間パブで聞いたぞ!!」
102バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/12/03(土) 03:33:53
>98(続き)
モニカ「それは本当? 私も試してみようかしら。」
ジャン「はっはっは。
     ムォニキャさんはそんなことをする必要はないでしょう。
     >98殿の情報はムォニキャさん向けなのですよ。きっと。
     酢はムォニキャさんには毒にしかならない。つまり、普通に飲めば
     ものすごくまずいものですからねぇ。はっはっは。」

グレイ「・・・・やはり侮れん、この男だけは。」

>99
グレイ「多忙のあまり倒れたようだ。」
モニカ「あなた、何を冷静に解説しているのよ!! >99さん!! 大丈夫?!
     私たちに何か手助けできることは・・・・返事がないわね。」

ジャン「・・・・もう大丈夫だ。宿に運んでおいた。宿屋の主人には、これから
     倒れる前に必ず我々に御一報下さるよう言伝をしておいたからな。」
103バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/12/03(土) 03:34:25
>100
ジャン「・・・・そうでしたか。やはりあの噂は本当だったな、グレイ。」
グレイ「ジュエルビーストを倒すとはな。
     しかし、>100の情報にも一つだけ誤りがあるようだ。」
ジャン「勇者ミルザの再来、という下りか?」
モニカ「・・・・それは。だってグレイ、あなたがミルザの子孫だっていう証拠は
     まだないんでしょ? 現時点で英雄ミルザに最も近い人物がいると
     したら、やっぱりクローディアじゃない?」
ジャン「なるほどなぁ。それでもし皇女様がサルーインを倒すようなことがあったら、
     やはり人々は"英雄ミルザの再来"と崇めるようになるんだろうなぁ。」
104バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/12/03(土) 03:34:56
>100(続き)
モニカ「そうね。そんな風になって初めて、英雄ミルザの名を口に出せる、という
     ことじゃないかしら。」
ジャン「だとすれば、益々我々は皇女様を探し出し、お手伝いしなければなぁ。」
モニカ「話は変わるけど>100さん、ここに来た100番目の人のあなたにはこれを
     あげるわ。もし良かったらこれからも情報よろしくね。」

つ【100ジュエル】


モニカ「・・・・グレイ、急に大人しくなったわね。」
ジャン「そうだなぁ。ミルザの再来っていう数少ない看板さえ取られてしまう危険性
     が出てきたからなぁ・・・・。
     御依頼主さん方!! 我が親友・グレイに励ましのメッセージを!!」
グレイ「フッ。少し風邪気味で普通でいられなかっただけだ。
     明日にでもなればまた元気になる。」

ジャン「本当か?」
105名無しになりきれ:2005/12/03(土) 18:53:04
へぇ、グレイでも風邪引くんだ

いや、他意はありませんよホントだよ?
106名無しになりきれ:2005/12/03(土) 18:54:27
っと、これだけじゃなんだからお見舞いに

つ{劇毒超回復}
107名無しになりきれ:2005/12/04(日) 04:28:16
ミルザってミルモの仲間か何か?
108名無しになりきれ:2005/12/06(火) 01:51:42
ミリアム:どの主人公でも序盤から仲間にできるお助けキャラ


ガラハド:アイスソードを横取りしていくお邪魔キャラ
109名無しになりきれ
ウボァー