1 :
バファル御一行様 ◆bafalchlMM :
モニカ「二度目は許さないって言ったのに!バカ!」
ジャン「はっはっは。ムォニキャ そんなに固いこと言うなよ。」
グレイ「物好きな奴らだ。
とりあえず作戦でも立てるか。
ニア 何か質問があったら受け付ける
ニア 他キャラの参加は歓迎
ニア 荒らし、煽りは放置 以上だ。」
2 :
ガラテア ◆AGPUSH9926 :2005/11/08(火) 10:25:52
死をたたえよ
見つけたー!
グレイ乙!!!
こっちで頑張れ!!
ところでムォニキャって前から気になってたんだけど何ー?
モニカさんとジャンさんは恋人どうしでしょうか?
スレ名ワロタw
ムォニキャ!!
三人の冒険物語を読ませて〜☆
モニカたん紅一点!
グレイさん、三役の真相を是非にお教えくださいませ。
モサモサ髪を触らせてくださいグレイさん。
グレイさんこないー
グレイがんばれ!
ジャン「さぁて! これからジャァァンジャン質問お受けしますよ!」
グレイ「・・・・つまらん。」
モニカ「今度やったら・・・・」
ジャン「い、今のは俺の身を呈したギャグじゃないか!
最初にガッチリ掴んで気持ち良い滑り出し・・・・って雰囲気でもないか。
はははは・・・・」
>2
ジャン「・・・・で、いきなり死ぬのか?」
グレイ「これは最初から物凄い洗礼だな。」
モニカ「なんでこんなところにギリシア神話の闇の聖母が・・・。」
グレイ「倒してもいいが、ここで倒してしまうと後悔する・・・気がする。」
ジャン「ここは素通りだな。」
>3,>6
モニカ「ムォニキャって私のことね。
ジャンの発音は独特だけどあまり深く考えないで。」
ジャン「そうフツーに答えられちゃ、俺の立場が・・・はははは。」
グレイ「フッ。声援感謝する。
ところで『乙』、というのは何かの文字に似ているな。」
ジャン「乙・・・Z・・・うう、何だろう・・・何かあったんだよな・・・。」
モニカ「ファイナルレターね!」
グレイ「フッ。そう来たか。」
>4
ジャン「はっはっは。これはまた単刀直入な質問ですね・・・。」
モニカ「この人とは軍隊で一緒に訓練を受けた仲、それだけよ。」
グレイ「・・・・そういうことにしておこうか。」
>5
グレイ「人を笑わせたのは生まれて初めてだな。」
ジャン「色々迷いましたけどねぇ。この板には幸い『ロマサガ』を謳うスレもなかったし、
無事に立って何よりでした・・・・。」
グレイ「フッ。スレ名など何でもいいのさ。」
ジャン「そうそう。いかに笑いを取るかが大事・・・・って既に取ってるか。はははは。」
モニカ「名前よりも中身で勝負よ!」
ジャン「始めて意見が一致したなぁ。」
モニカ「始めて意見が一致したわね。」
グレイ「フッ。」
>7
ジャン「はっはっは。次は冒険物語の依頼が来たようです。」
グレイ「冒険というのはお前にとって何だ?」
ジャン「・・・・急にそんな哲学的な事を聞かれてもなぁ。」
モニカ「>7さん、私達の冒険は始まったばかりよ。末永くよろしくね!」
>8
グレイ「モニカへの声援のようだ。」
モニカ「>8さん、ありがとう。頑張るわよ。」
ジャン「>8さん、ムォニキャはですね、
サルーインも顔負けの恐ろしい技を持ったキャラですのでお・・
【画面がブラックアウト】
モニカ「・・・・ってね!冗談よ!でももう一度言ったら本当にやるわよ。」
>9
グレイ「フッ。とうとうこの質問に答えなければならないようだな。」
ジャン「ここはもうグレイに任せる。」
グレイ「フッ。簡単なことさ。
俺個人名義の冒険者証明をなくしてしまった。それだけだ。」
ジャン・モニカ「あ〜っはっはっはっはっはっは!!」
>10
ジャン「グレイ、罰としてモサモサ髪をさわらせて差し上げなさい。」
モニカ「グレイ、どうしたの? 髪の毛
>11,>12
モニカ「グレイってどうしてこんなに人気あるのかしらね。」
ジャン「本当だなぁ。なんでナイスガイの俺よりも、こんな無愛想なやつが・・・・」
グレイ「ナイスバカ、の間違いじゃないのか?」
ジャン「最初の依頼としては、こんなもんか?」
グレイ「そうだな。こんなもんだろう。」
モニカ「誰かが私の気分を逆撫でしなければ、ずっと続けられるんじゃないかしら。」
ジャン「・・・・はははは。」
>10<訂正>
ジャン「グレイ、罰としてモサモサ髪をさわらせて差し上げなさい。」
グレイ「今は駄目だ。」
モニカ「どうして?」
グレイ「エクステをつけて間もないからだ。」
モニカ「エクステって・・・・どこでそんなものを。」
ジャン「やっぱり謎の多い男だよ、お前は。」
グレイ喜田!
冒険者証明なくすなんてお茶目なグレイたん
三人でサルーイン倒しにいくの?
装備教えて。
グレイさんなにか技やってみて〜
ジャン「いい朝だなぁ。」
モニカ「そうね。」
ジャン「俺はどうしても、最初に笑いをとらないと気が済まないんだが、
そんなことはないか?」
グレイ「ない。」
モニカ「きっとあなただけよ。」
>17
ジャン「グレイ喜田、と。最初から難問だな。」
グレイ「さて、どうしたものか。」
モニカ「喜田ってどこか東方の言葉?」
ジャン「地名のようでもあるな。」
グレイ「どうだろうな。言ってみれば、黄京のすぐそばにある小さな村・・・・。」
ジャン「そうすると、あれか。>17さんはお前をその喜田という小さな村で見た、
そういっているわけだな?」
モニカ「その喜田、っていう小さな村で何をしていたの?」
グレイ「フッ。詮索される覚えはない。」
>18
モニカ「>18さん、冒険者証明をなくすなんて冒険者失格よ。甘やかしちゃダメ!」
ジャン「はっはっは。そう固いこと言わなくてもいいじゃないか。
寛大な依頼主さんに感謝しろ、ということだよ。なぁ、グレイ。」
グレイ「フッ。冒険者証明など何でもいいのさ。」
モニカ「でも、前回のは4文字だったわよね?」
ジャン「そうだな。4文字なんてすぐに出るからな。」
グレイ「あれをなくした代わりに5文字を取ったのだ。それなりに大変だった。
別にこれで許してくれ、と言っているわけではないが。」
ジャン「何で4文字と5文字ってそんなに違うんだ?」
グレイ「俺に聞くな。」
>19
ジャン「ところで我々の目的とは一体なんだろうな?」
モニカ「そうね〜。サルーインを倒すのは他の方の役目になったわけだから・・・・。」
グレイ「宛はない。気の向くまま。足の向くままだ。」
ジャン「そうだなぁ。無理にロマサガやミンサガにこだわる必要も
なくなったわけだからな。はっはっは。」
グレイ「俺達の装備を聞かれているな。何にする?」
モニカ「何にする、ってあなた・・・・。」
ジャン「はっはっは。再出発だからな。やっぱり初期装備だろう。
―――武 器――― シングルソード
―――武 器――― クロースアーマー
―――武 器―――
―――武 器―――
――― 盾 ―――
――― 頭 ―――
――― 体 ―――
――― 手 ――― レザーグローブ
――― 足 ――― レザーブーツ
――― 首 ―――
―――指 輪―――
とまぁ、こんな感じでしょうか、はっはっは。」
モニカ「貧相な装備ね・・・・。」
グレイ「フッ。なにもないよりはマシさ。」
>20
ジャン「Nooooo!! 何でグレイばかり・・・・。」
グレイ「泣くな。」
モニカ「大丈夫よ。ジャンは十分目立ってると思うわ。」
グレイ「ジャン、お前が技をやるか?」
モニカ「グレイ、それはまずいわよ。」
ジャン「そうだぜ。お前への依頼はお前がこなす。これは鉄則だろ。」
グレイ「俺は求められたときに求められた答えを出すのが苦手だ。」
モニカ「アドリブ弱いもんね。グレイは・・・・。」
グレイ「俺はもうAAは貼らん。」
モニカ「どうして?」
グレイ「理由はない。」
ジャン「・・・・分かったぞ!波乱を呼ぶからだろう!」
グレイ「今のは・・・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 地すり残月! |
\ ______/
ヽ(
∧_∧
(´∀` )
( )
l | |
(_(__)
∧_∧
(´∀` )三 ズザザザザザ !!
⊥⊂ )三 / /
| | < < \\三 /レ//∠´
| | (_) (_) /</<∠<,,∠´
,
| |
| |
T ∧_∧
ザシュッ! ズシャァッ!! ヘ(´∀` )
\ ヽ
, ´ ̄ ̄` ヽ、 l | |^´
,´ ,∧∧-- 、 `, (_(_)
/ /(;゚Д゚) `ヽl lll lll
| (|⊂ つ+─l.⊂ )三
| |  ̄| ̄ | ̄` l | | 三
丶 ヽ, ∪∪>ジャン (_(__)三
` 、__`‐ __
 ̄ ̄ ̄
モニカ「あらあらあら・・・・」
グレイ「そのうち目を覚ますだろう。今日はこれで引き上げだ。」
モニカ「・・・・。」
ジャンタン何か面白いこと言ってみて〜v
グレイひでぇw
イベント3人で何か解決した〜?
グレイ「フッ。すまんな。つい力が入ってしまった。」
ジャン「いきなり酷い目に合ったな。覚えてろ。」
モニカ「まともに食らったけど大丈夫だった?」
グレイ「モニカ、それは違うだろう。こういう場面でのお前の本当のセリフは・・・・」
ジャン「それってもしかして・・・・あれか?」
グレイ・ジャン「どう、元気?」
モニカ「・・・・本当に変なところで意見が一致するのね。
本当に分からない人たち・・・・」
>24
グレイ「よかったな。」
ジャン「うぅ・・・ここに来てやっと私にも運が向いてきたみたいです。
良かったです。頑張るっス・・・・。」
モニカ「依頼内容は"面白いことを言う"っていうことなのに、泣いてどうするのよ。」
グレイ「いや、考えてみればこの男は見ているだけで面白い・・・・かも知れん。」
モニカ「え・・・・そうするとこの人、何もしないで>24さんの依頼をこなせるってこと?」
グレイ「有り得るな。得な性格というか何というか・・・・フッ。」
ジャン「はっはっは。こう見えても私はバファル一の剣士ですから。
笑いを取りに行くのは性格です。断じてお笑いキャラではありませんよ。」
モニカ「あら?ジャン・・・・あなたズボン・・・・」
グレイ「ん?どうかしたか?
・・・・見事に破れているな。気づかずにここまで来たのか。」
モニカ「さっき踏ん張ったときに・・・・?」
グレイ・モニカ「あ〜〜〜〜〜っはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
>25
ジャン「はっはっは。大丈夫ですよ。こう見えても私はバファル一の剣士ですからね。
グレイ如き目じゃありません。剣の腕前も、いやいや、もちろん男ぶりもね。」
モニカ「>25さん、ジャンはちゃんと急所を外してたんだって。」
グレイ「いや、それは違うな。俺が急所を外してやったのさ。」
ジャン「はっはっは。もうどっちでもいいじゃないですか。
ところで、>25殿の御依頼は、我々の功績について語ってくれ、ということですが・・・・。」
モニカ「功績ねぇ・・・・。私たちの功績って何かあったかしら?」
グレイ「俺達3人の功績というのはないだろうな。」
ジャン「個人個人での功績なら、それはもう山のように・・・・。」
モニカ「例えば?」
グレイ「ジャン、お前の功績を教えてくれないか?」
ジャン「・・・・はははは。何故そこでいきなり私に振るんですかねぇ。全くもう。」
モニカ「あなたの功績って、ローバーンに捕らえられたことぐらいだもんね。」
グレイ「それを言ってはお終いだろう・・・・。」
ジャン「私を完全なる笑いキャラにした罪は重いですよ。」
モニカ「いえ、あなたはそれで十分スレに貢献できてると思うわ。」
グレイ「お前の後に道が出来る。そういうものだ。」
モニカたんハァハァ
ガラハドの生き別れの兄弟は一体何人居るんですか?!
29 :
バファル御一行様 ◆bafalchlMM :2005/11/12(土) 14:27:18
グレイ「ageるもまた一興か・・・・」
ジャン「おい。」
モニカ「大掛かりな時間圧縮があったようだけど、全然違う世界の話でしょ。
こちらは無関係よ・・・・。」
>27
ジャン「モニカへの声援・・・・って感じでもないなァ。アハハハ。」
グレイ「息を切らしているようだ。」
ジャン「・・・!そうか!
>27殿は我々の追っかけで、走ってついてきている、と
そういうわけだな?」
グレイ「その仮説は否定できないな。」
モニカ「さっきから二人で何を話しているの?」
ジャン「内緒話だ。」
>28
ジャン「ところでガラハドはどこに行ったんだ?」
グレイ「知らん。」
モニカ「・・・・知らん、って。
あなたの親友じゃなかったの?」
グレイ「ローザリアに戻って剣の修行をする、と言ったきりだ。」
ジャン「>28殿はガラハドに生き別れの兄弟が居るといっているが
本当か?」
モニカ「本当よ。」
グレイ「それは初耳だな。名前は?」
ジャン「・・・・思い出したぞ!
私も聞いたことがある。確か名前は・・・・聞いただけで
かなり沢山居たなぁ。ガラ=ハとかガラハゲとか・・・・。」
モニカ「あとはゲラ=ハドさんね。
女の子の兄弟ではシェラハドさん。」
グレイ「そんなに沢山いたのか。」
モニカ「ええ。」
グレイ「一番強いのは誰だ?」
モニカ「多分、シェラハドさんね。
武器は使えないんだけど、強力な魔力を持っているそうよ。」
グレイ「そんなに強い兄弟がいたんだな。長男はガラハドなのか?」
モニカ「さあ・・・・?! そこまでは。」
ジャン「はっはっは。今回ももう終わりか。」
グレイ「まだ始まったばかりだ。」
ジャン「名無しさん方がどこまで我々の相手をして下さるか、だな。」
グレイ「あとはお前がいかにモニカを怒らせずに進めるか、でもあるな。」
ジャン「そ、そんな怖いことがあるわけがないでしょう、・・・・はははは。」
グレイさん、サインください。
モニカさんも是非お願いします。
ジャンさんは・・・いりません。
,,‐‐‐,、 ・・・・やっときたか・・この日が・・・・
/ ヽ この12ねんのあいだ なんどとなく 主人公との戦いを おもいだしたぞ
.| ..、 ,..、l.. 私の ただいちどの
{ i`t;;;:i t:;イ.| }、
/`t 〈|_,. jイ、\ は い ぼ く !
> ´/: ::ト ニ ‐ /|/,イ ゴミのような にんげんに 聖戦士が やぶれたのだ!
Y´ |: : :/< ̄`…'´ / ヽ、_ 12ねんのあいだ このはずかしめに たえてきた
f二⌒ヽ::/ } /: : : : : :> ,.‐-、 だが ミンストレルソングで それもおわる
ヽレ \/ , ': : :/ヽ: : : : / \ おまえたち をほうむりさり
t / /: : : , ' /ノ : :/ : : } あの はいぼくが グレイの
しくんだわなだったとしょうめいし
この わずかなきずをぬぐいさって
かんぜんな ふっかつをとげるのだ
なんとでも ほざけ!
しょせん アイスソードは 神のつくった どうぐにすぎん!
では 私のふっかつのぶたいへ!
あまり早い時期に地底人の街にいくと大変な目に遭うよね。。。
クローディア:「・・・それでさぁ、そのハゲがなかなか渡そうとしないんでさぁ奪い取ることになったんだけどね、アルベルトが
『さすがに殺すのはよくない。みね打ち程度で済まして説得しよう』
って言ったんだけどね。 わたし・・・まっ・・間違えて連射で倒しちゃったのよ!」
シェリル:「あははははは!クローディアはおっちょこちょいね!これ不幸な話リストに加えとこっ!」
クローディア:「そりゃもう不幸よ!あの人、20000金はたいてやっと剣を手に入れて・・・
それからたった3分よ!3分!気の毒だけど笑っちゃうわね!」
シェリル:「念願が叶ったと同時に死を迎えた聖戦士・・・と。」
クローディア:「しっ・・しかも死に際にさ・・・あのハゲ、なっさけない声で『な、なにをする きさまらー!』とか叫んでるの!」
二人:「あっはははははははは!」
ひでぇw
>30
モニカ「何も泣くことはないじゃない・・・・。」
ジャン「泣いてなどいない。」
グレイ「俺のサインをやろうか?」
ジャン「お前のサインを貰ってどうするんだ?」
グレイ「金にして来い。」
モニカ「そのお金で、ヤキソバパン買って来て!」
ジャン「HEEEEYYYY!!
遂にはパシリですかぁぁ〜〜!!
あァァァァァんまりだァァァァァァ!!」
グレイ「妙にキャラが被るな・・・・。侮れんこの男。」
>31
グレイ「ガラハド!・・・・ではないようだ。
昨日お前の言っていたガラハゲか?」
ジャン「・・・・だろうなぁ。髪の毛がないからなぁ。
にしては、>31殿には何らかの誤解があると見ているんだが・・・・。
ここは穏便に済ませようじゃないか・・・はは、そうはいかないか。」
モニカ「でもここは冷静にならないとね。
まず、どうしてこの人は私たちを狙っているのかしら。」
ジャン「そうだなぁ。まず確実に言える事を列挙していくか。
我々はアイスソードを奪ったわけではない。次。」
グレイ「罠を仕組んだわけではない。
この男に勝ってもいない。次。」
モニカ「・・・・言うことがないじゃない!
ハゲてない。
ああ、私の負けね・・・・。」
ジャン「はっはっは。ムォニキャの負けで、ファイナルアンサー?」
グレイ「アンサー。」
>32
ジャン「早い時期に地底人の街に行くデメリットって何だろうなぁ。」
グレイ「道に迷う。」
モニカ「は?」
ジャン「・・・・いや、な、それはどこでもそうだから。
カメラワーク悪くてイラつく。忍び足やステルスを使うときに
待つのが面倒だったりする。これ、全ダンジョン共通。」
モニカ「そもそもあそこは初期イベントじゃないわよね。」
グレイ「そうだな。普通はタラール族失踪イベントから、四天王イベントをこなして、
そこからじゃないか?」
ジャン「>32殿は一体何のことを指して、大変な目に遭うと言っているのか。」
モニカ「バグかしらね。」
ジャン「そうだなぁ。もしくはハマり・・・・」
グレイ「タラール族に関わっていない状態であれば、一切説明がない。」
ジャン「・・・・唐突にマトモそうな答えが来るからな。
本当にお前は分からない奴だよ。」
37 :
バファル御一行様 ◆bafalchlMM :2005/11/13(日) 23:46:50
>33
ジャン「こ、皇女様ァ!? こんな所に!!
しっ、しかしこれは世の中の裏側を見た気分ですね・・・・はははは。」
モニカ「クローディアがこんな・・・・。」
グレイ「クローディアとアルベルトの二人がかりでガラハドをやっつけた、
これでいいか?」
ジャン「いや、それでいいんだけど、お前はよく冷静でいられるな。」
グレイ「シェリルというのは不幸語りの女だな。その女の話に加えられるとは
あいつも出世したものだな。」
ジャン「出世とかそういうのじゃなくて、あいつは殺されたんだよ!」
モニカ「それも、殺された挙句にこんな風に笑われて・・・・悲惨ね。」
グレイ「大丈夫だ。シェリルやクローディアよりももっと恐ろしい女がいる。
そうだろう?」
ジャン「・・・・。
そういわれてみれば、そうだよな。ガラハド殺害なんて可愛いもんだ。
その御方何人ものプレイヤーをちま・・・・
【画面がブラックアウト】
>34
モニカ「ひどい人たちよね。
>34さん、一つお願いがあるの。
私はもう帰るから、二人の生死を確かめて。」
あれま
実は初代ロマサガではタラール族が失踪する前に
地底人の街へ行くと、奥の方だったかな?
かの土の精霊が手厚いもてなしを。。。
新しい方では無いのかー
ローバーン公が兵を引くまでここを動きません!
_,,..,,,,_
./ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
げっ!ズレてしまいました…、今度こそ。
_,,..,,,,_
./ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
41 :
殿下:2005/11/15(火) 08:17:09
イクゾー
42 :
風の結晶体(緑):2005/11/16(水) 01:12:37
,.、-=::::ァ r'´::<´
>ミ://Ψ };}彡< )) いろいろとツッコミ処満載な気もするが……
∠〃::{;{ (+)〈;;三;フ まー、兎に角、頑張れや………
(( ソ,-:、(風)}:: ヲ
` )´"
黄金のバナナはどこだーー!!!
パトリック「フハハハ!これで終わりではあるまいな!」
モニカ「大臣! どうしてこんなところへ?」
パトリック「金塊泥棒の罪を着せられそうになり、謹慎中だ。
しばらくはここに身を隠すぞ。
ジャンやグレイはどうした?!」
モニカ「・・・・それが、
・・・・・・・・・・・・・・・・というわけなんです。」
パトリック「フッフッフ、情けない。
未だに皇女様を見つけられないどころか、あわやリタイア
寸前とはな。やはりまだまだ若い者には任せてはおけん。
この年寄りが相手だ!!」
グレイ「お年寄りに華を持たせるのもこのぐらいにしておくか。」
ジャン「そうだな〜。
カッコよく決めてくださったので満足だろうからな。」
パトリック「ぬお!お前達!! 消滅したのではなかったのか。」
グレイ「人の運命を勝手に決めないで頂きたいものだ。」
モニカ「やっぱり生きていたのね。
あの程度で死ぬとは思ってなかったけど・・・・。」
グレイ「フッ、いつかはああなるだろうと思っていたが、
俺まで巻き添えになるとは思わなかった。」
ジャン「・・・・それより大臣。このような場所にいて大丈夫なので・・・・?」
パトリック「謹慎が解かれれば直に戻らねばならん。
それよりも、時には冒険者として動き回るのも悪くはない。
フッフッフッ・・・お前達に私を止められるか?」
>38
グレイ「これもまた貴重な情報だな。」
ジャン「土の精霊のことだったのか〜。
そう言えばメルビルのパブで聞いたことがあったような
なかったような・・・・。」
モニカ「恐ろしい罠よね。
何も知らずに流砂に飲まれて、そのまま突き進んだところに
待っているのがストーンスタチューだなんて・・・・。
まだ最初のうちだからHPも低いでしょうし・・・・。」
ジャン「そうだなぁ。
でもストーンスタチューは単体攻撃だし、フルフルや水の精霊
ではないだけ、まだマシな方か・・・・はははは。」
グレイ「どちらにしても、そのような秘密を知っている>38のようなプレイヤーは、
全プレイヤー中何%ぐらいだろうな。」
>39-41
ジャン「Nooooo!! 戦場に寝ていると危ないですよ!!」
グレイ「これは驚きだな。
騎馬に轢かれでもしたかのように見えたが、違うようだ。」
モニカ「でもローバーン公が兵を出してるって、一体どこに・・・・?」
パトリック「今こそ皇帝陛下の御恩に報いる時だ、バファル帝国万歳!」
ジャン「オーマイガーーーー!!
大臣!無理はいけませんよ、無理は・・・・。」
モニカ「そうですよ!まだどこに兵を出しているのかはっきりしていません。
少し様子を見ましょう。」
グレイ「ローザリア国皇太子・ナイトハルトの声がしているな。」
モニカ「ということは、ローバーン公はローザリアと戦争する気なのかしら・・・・。」
ジャン「昔から両者の間では色々とあるからなぁ・・・・。」
パトリック「黒い悪魔と異名を取るあの男が動くからには、とてつもない狙いが
あるに違いなかろう。」
モニカ「影武者かも知れませんよ。それにローバーン公が動くのだって、
唯の噂かも知れません。」
ジャン「そうだなぁ。
仮に戦争が起こるにしても、ここは少し様子を見たほうが・・・・。」
グレイ「奴のことだ。そのうち
『何でこんなところに進軍してしまったのか。
これがわからない。』
などと言い出すに決まっているさ。」
ジャン「途中だが、何故かトリップがおかしくなってしまったようだな。
原因不明だ。」
グレイ「フッ、よくあることさ。
これからはこのトリップを使うことにしよう。」
モニカ「皆さん、度々ごめんね。」
ジャン「はっはっは。
御依頼主さん方は寛大な方ばかりだ。
大目に見てくださることだろう。
はっはっは。」
>42
ジャン「はっはっは。
ツッコミ役はうちのムォニキャがいますから・・・・。」
グレイ「フッ、ツッコミはいらないから情報をくれないか?」
モニカ「風の結晶体ね・・・・。
運が良かったわね。
ここには不定形モンスターの苦手な人はいないわ。」
ジャン「倒すんですか?」
一応応援してくれてるような口ぶりですが・・・・。」
モニカ「あ、そういえば大臣はどこに・・・・?」
ジャン「はっはっは。謹慎が解けたんだろうなぁ。
風のように現れて、風のように消えてしまったな。」
グレイ「お前も風のように消されないようにな。」
モニカ「・・・・。(絶句)」
>43
グレイ「最終試練のウィルムファウンダーだな。」
ジャン「"黄金のバナナ"とかいうのを探しているようだ。」
グレイ「こちらには気づいていないようだな。」
モニカ「黄金のバナナって何?」
ジャン「はっはっは。それよりもそんなのはここにはない、ってことを
知らせる方法を考えることが今は重要だなぁ。」
グレイ「暴風を二度も受けると終わりだ。
刺激はしないほうがいいだろう。」
ジャン「黄金のバナナといえば、あれのことか?
木こりが森の湖に斧を落としてしまって、
湖の中からめが」
モニカ「ちがう。」
グレイ「フッ、今回の依頼もあっけなく終わってしまったな。」
ジャン「回を追うごとに我々の目的が曖昧になっていくのは気のせいか?」
モニカ「目的が明確なのは一人だけね。」
ジャン「誰だ?」
モニカ「目立ちたい人。
笑いを取りたい人。
人気を取りたい人。」
グレイ「空転し続ける奴。
失笑を買う奴。
明らかに浮いている奴。
・・・・しかし、とにかくナイスなバカだ。」
モニカ「それは言えてる。」
ロマサガは三冊も攻略本を出したにも関わらず載っていないイベントも多いからねー
どこぞの地下にサイクロプスが出てくる話は知ってる?
49 :
名無しになりきれ:2005/11/16(水) 22:35:53
しらん
おしえろ
終盤でメルビルの地下からモンスターが溢れだすのがあるのは知ってると思うけど。。。
あれ、ちょうどいいタイミングで行くと、地下にサルーインの神官とサイクロプスが待ってて
襲ってくる事があるんだよね
上手くタイミングを計ると、メルビル地下の海賊のアジトに乗り込む→
ゴールドマイン襲撃(2度目)→メルビルの光の神殿から地下神殿へ(サイクロプス登場)
→皇帝救出、と上手に繋がったり。。。 戦いすぎると飛んじゃうけどw
例によって巨人やミノタウロスの使いまわしだけど、真っ赤な肌がなかなか印象的かも
グレイ「今日も貴重な情報満載だな。」
モニカ「そうね。ここに来て遂に、私たちにとって死活問題になる
重要事項が出てきたわ。」
>48-50
ジャン「>48殿のいう攻略本、というのは冒険のガイドブックの
ようなものか。」
グレイ「そうだな。」
ジャン「名うての冒険者として知られるお前としては、こういった
ガイドブックのようなものはどうだ?」
グレイ「いい質問だ。
俺はその手の書物は好まない。
何が起きるかわからない、これこそが冒険の醍醐味だ。」
ジャン「ふむふむ。」
グレイ「中には金にならない仕事もあるだろう。
金にならないどころか損をするような仕事もあるだろうな。」
モニカ「現実問題、そんな仕事の方が多いかもしれないわね。」
グレイ「しかし、即決でなければ仕事など出来はしない。
損をするか得をするか、考えているうちに他の者に取られてしまう。
それから先は声をかけられないこともあるだろうな。」
(続き)
ジャン「>48殿はガイドブックを三冊読んだんだろうか。」
グレイ「恐らくはな。
しかし、冒険に出る上で事前に危機を察知しておく、というスタンスは
否定できない。冒険者それぞれにやり方がある。当然だ。」
ジャン「ガイドブックにも載っていない未知の出来事もあるんだな。」
グレイ「だが、それがいい!!」
モニカ「>50さんの情報だと、メルビルのモンスター襲撃と海賊襲撃は
関連があるようね。」
ジャン「サイクロプスと一緒にいるサルーインの神官というのは、
ミニオンのことだろうか。」
モニカ「やっぱりあの方が絡んでいるのかしら・・・・。」
グレイ「どちらにしても、俺たちはまず装備を整えなければならんだろうな。
体制不十分の状況でサイクロプスになど出くわしたら大変だ。」
モニカ「そうね。情報も集まってきたことだし、作戦を練り直さないとね。」
ジャン「おぉ〜〜っとぉ〜〜!!
ここから先は企業秘密ですよ!!
すいませんね〜、はっはっはっは。」
【画面がブラックアウト】
さいしょはリガウ島でつか?
うわぁ・・トマエ火山の中・・あったかいナリ・・
綜合スレで歌舞伎の隈取の投稿をしたものです。
リンクを辿ってきました。
こちらでもよろしくお願いしますね^^
パトリックさんまで出てきてるんですね!
グレイさんは隈取はもう試してみましたか?
ジャン「こんなもんでいいか。」
グレイ「今の予算ではこんなものだろうな。
まだ十分とは言うには程遠いが・・・・。」
モニカ「防具は買えなかったけど、色んなダメージ属性の
武器はそろったわね。」
ジャン「グレイが両手大剣・『ツヴァイハンダー』で
モニカが細剣・『ドレスソード』
そして私が斧・『戦斧』か。
バランス的には悪くないだろうな。」
>53
ジャン「さて、これからどうする?」
グレイ「リガウ島にでも行ってみるか。」
モニカ「なんでリガウ島?」
グレイ「最初はやはりリガウ島だろう。
最初はやはり、恐竜から逃げて財宝の穴だろうな。」
ジャン「・・・・よくは分からないが、お前がそういうなら行くとしよう。」
>54
モニカ「恐竜の卵って高く売れるのね。」
ジャン「そうだなぁ。懐もあったまった。」
グレイ「何か書置きがあるな。」
ジャン「何々?トマエ火山の中・・あったかいナリ・・、と。」
グレイ「どういう意味だろうな。」
モニカ「そのまま読むと極当たり前ね。火山の中は暖かいに
決まっているもの。」
ジャン「・・・・そうだなぁ。暖かいどころか、暑い・・・・
待てよ?これは何かの意味がありそうだな。」
グレイ「普通の人間ならば活火山の熱は耐え難い。」
ジャン「火山すら暖かいと感じるとなると、熱に強いんだきっと。
不定形モンスターの溶岩獣あたりか。
いかにも温泉でも湧き出ていて快適だ、というようなこと
を匂わせておいて、我々をおびき出そうとしている・・・・、
あるいは、これは作戦なのかも知れないなぁ。」
モニカ「>54さんは敵なの?味方なの?」
グレイ「どちらにしても、今の装備ではトマエ火山は危険だ。」
>55
グレイ「本当によく来てくれた。
それにわざわざこのスレを探していてくれたんだな。」
ジャン「貴重な情報を頂いたにも関わらず、突然ああいう風に
姿を消してしまって大変申し訳ありませんでした。」
モニカ「>55さん、これからも貴重な情報、よろしくお願いします。」
グレイ「>55から貰った情報は歌舞伎の隈取のことだった。
済まないが引用文をここに貼らせて貰うことにする。
>「紅隈」はパワー、勇気、若さ等を象徴する陽性のメイクで、目元に一本アイライン
>を引いただけの「むきみ隈」はパワーより柔らかさを強調する色男のメイクです。
>また、「むきみ隈(むきみぐま)」の目元の隈を髪の生え際までのばし、さらに眉に
>沿って描くのが「一本隈(いっぽんぐま)」で、落ち着きと度量のあるヒーローに使います。
>さらに筋の数が増えると「筋隈(すじぐま)」となって、悪人達のやりたい放題に怒りが爆発
>し、ついに立ち上がったスーパーヒーローとなります。
>紅隈に対して、青が基調の「藍隈」は邪悪を表し大悪人や亡霊などに使います。
>茶が基調の「代謝隈」も陰性の隈で、邪悪な敵役や「土蜘」など悪の化身に使います。」
ジャン「ところでグレイ、私やムォニキャは紅隅なのか?」
モニカ「ジャンはそうだと思うけど、私はちょっと違うと思うわ。」
グレイ「フッ。ならばお前は何がいいんだ。」
モニカ「私は一本隅がいいわ。」
グレイ「フッ、怒りが爆発するという点ではお前は筋」
ジャン「ひいぃ、やめろ〜〜〜!!
そうそうそう、ムォニキャは一本隅だ。
常に落ち着き払っているからな。・・・・はははは。」
グレイ「今日の仕事はこれで終わりだ。
情報感謝しておこう。」
59 :
名無しになりきれ:2005/11/19(土) 02:14:03
おょにいけ!
クローディアさんは近いうちにこちらに来られますよ、きっと。
そんな気がします。
クローディアさんはこちらには来ない気がします、なんとなくだけど。
ジャン「>55殿の歌舞伎の隈取は珍しい情報だったなぁ。」
モニカ「そうね〜。でもここを探して訪れてくれた人は他にも
沢山いるわ。」
グレイ「何も強い防具や武器だけが冒険者に必要なものではない。」
ジャン「そうそう。情報こそ最強の武器だから。
我々にはそれが全てだから!!
決してお金がないから力説しているわけじゃありませんよ。
はっはっは。」
>59
ジャン「早速仕事だ。『おょにいけ!』と。」
モニカ「『およめにいけ!』 に見えたわ・・・・。」
ジャン「はっはっは。それは笑えな・・わっちっち!!
本当にそう見えるよなぁ。」
モニカ「おょ、って場所かしら。」
グレイ「そんな場所はない。」
ジャン「何か知っているのか?」
グレイ「昔、一人の高名な戦士がいた。その戦士は苦労して一本の高価な大剣を
手に入れたのだ。しかし、その戦士は嬉しさのあまりその大剣を仲間達に
自慢し始めた。仲間達はその大剣を殺して奪い取ることにした。
その時に戦士はこう叫んだらしい。
『お、おょにいけ! きさまー!』
信じるか信じないかはお前たちの自由だ。」
>60-61
ジャン「>60殿に続いて>61殿までもが・・・・。
どうしてこうも皇女様を目撃した人が立て続けに?
・・・・それにいったいどっちが本当なんだぁ?!」
モニカ「>60さんも>61さんもクローディアをどこかで見かけたのかしら。」
ジャン「皇女様も命を狙われている身の上だからなぁ。
モニカ「そうね。危険だわ。こんなに沢山の人たちに目撃されてるなんて・・・・。
暗殺者にだって目をつけられてるかも知れないわね。」
ジャン「こちらにいらっしゃればいくらか安全だろうに・・・・。
我々としてもぜひいらっしゃって頂きたいものだ。なぁ、グレイ?」
グレイ「フッ。
クローディアがここに来なければ、俺が全く仕事をしていないことになる。
それは困るな。」
ジャン「すかしたやつだなぁ、全くもう。」
グレイ「あいつはもう守られなくても大丈夫だと言っていた。
下手をすれば一人でサルーインを倒せる、とも聞いた。」
ジャン「Noooo!! そんなに強いのか?」
グレイ「今の俺達の装備なら、下手すれば三人がかりでも全滅かも知れん。」
ジャン「・・・・。それな」
グレイ「いや、ここで話を終わった方がいいだろうな。」
オレ達が戦うから、モニカ様は後ろで 見てればいいぜ。
パンツは ぬのです よろしいですか?
色々とあってこちらを立てたんですね。
ロマサガ綜合スレとこちらの違いは何でしょうか。
ジャン「結局皇女様の姿はどこにも見当たらなかった・・・・。」
モニカ「諦めずにここに来てくれる人たちからの依頼に応えて
情報を集めていたら、クローディアも来るはずよ。」
グレイ「それまでこのスレは俺が護るさ。そういう約束だ。」
>64
モニカ「>64さん、誰に言われてきたの?」
ジャン「はっはっは。こういった骨っぽい御依頼主は初めてですね。
それにしては>64殿、ムォニキャ違いではありませんか?
か弱いのはどちらかと言えばどこか遠いの国の皇帝の妹君
であるムォニキャ様。うちのムォニキャはサルーイ・・おっとと!!」
グレイ「>64の言うことも間違いはないだろうな。モニカは連絡員だ。
本来はローバーンを離れられない。」
モニカ「それを言うなら本当は帝国近衛兵のジャンだって、旅に出る
のは難しいはずなのに、どうして私だけ・・・・。」
グレイ「フッ、お前を使えるようにするとお前に人気が集まってゲーム
バランスが崩れる。製作者側の意図だ。」
ジャン「うまく纏めたな。」
>65
グレイ「さて、パンツは布でいいか。」
ジャン「私はそれでいい。
ムォニキャはまだ戻らないのか?」
グレイ「女の買い物は長い。気長に待つことだ。」
ジャン「きっとお前は気が長いから髪の毛もそんなに長いんだろうなぁ。」
グレイ「きっとお前は髪の毛が短いからシノンの開拓民なんだろうな。」
ジャン「・・・・。・・・・何のこと?!」
>66
グレイ「いい質問だ。
ロマサガ綜合スレは正統派で、崩しがないのが特色だろうな。
ここはどちらかと言えば邪道、なんでもありだ。」
ジャン「はっはっは。その証拠に本来旅に出るはずのないムォニキャが
旅に出たりしていますからねぇ。」
モニカ「崩しはあるかも知れないけど、帝国兵を辞めて絶対自由を手に入れた人や
親衛隊のままで自由気ままな人なんかより、ずっと私は仕事に前向きよ。
>66さんもこれから依頼や情報、よろしくね。」
グレイ・ジャン「・・・・。(絶句)」
英雄ミルザとその仲間たちによる、破壊神の封印から数えて580年。
バファル帝国に衰亡の兆しが見えはじめた頃、父のあとを継いで帝位に就いたレリア四世は、まだ六歳。
隠然たる権力をふるう皇太后アランシアが息子につけた護衛は、流民の娘ローザだった。
このエロガキの出来心が、後のマルディアスの歴史を変えようとは…。
『グレイ』と『アーチ』
いきなりガーラルソードを買う人の数→
グレイ「今日も情報が山積みだな。感謝しておこう。」
>69
ジャン「これはなんだろうなぁ。」
グレイ「大昔のメルビル皇帝の物語のようだ。」
ジャン「エロガキ・・・・。これは、レリア四世のことだろうな。」
グレイ「護衛で流浪の民のローザという娘と関係を持った。
これでいいか。」
ジャン「ちょっと待ってくれ!! 今のメルビルは、そのエロガ・・・・
レリア四世の出来心の結果か!!」
モニカ「詳しいことは分からないけど、これはクローディアには
伏せておいた方がいいかも知れないわね・・・・。」
>70
グレイ「グレートアーチか。確かどこか遠い世界の南国にある街で、
ワロン島のような所だったと言うな。」
モニカ「グレイは知り合いが多いのね。グレイとアーチさんという方が
その南国の街に行ったっていうこと?」
ジャン「アーチ殿というのはどんな人なんだ?」
グレイ「アーチなど知らん。」
ジャン「『グレイ』と『アーチ』・・・・。
『グレイ』と『ソード』 『ウエス』と『エンド』
『イース』と『ガード』
・・・・何でも言えるなあ。
『クジャラー』と『兵』 『ムーンス』と『ON』
『パ』と『リック』
・・・・マズイ止まらん・・・・
『ジェル』と『ん』
『胃』と『うけんじ』」
モニカ「誰なのよ、うけんじって・・・・。」
>71
ジャン「今の我々の予算では、ガーラルソードには手が届かないなぁ。」
モニカ「そうね。恐竜の卵は高く売れたけど、手が届かないわ。」
ジャン「なのにどうしてこうも、ガーラルソードを買うお金持ちが多いのか。
それも冒険の最初から・・・・。」
グレイ「矢印が下向きであれば、大変なことになっただろうな。」
>72
モニカ「別次元のフィールドの話のようね。」
ジャン「タイプ的に>33殿のお話と共通しているな。
・・・・にしてもまぁ、またガラハドが悲惨な目に遭っているなぁ。」
グレイ「シフは姿を消したかと思えば、こんなことをしていたのか。
俺はあいつを猛獣と言ったが、もはやそれ以上の暴れぶりだな。」
モニカ「アイスソードを買ってきてあげたかと思ったら、冥府に送るとか、
髪の毛を毟り取って、最後はあらあらあら・・・・。」
ジャン「いや、ムォニキャ!! 最後はヒドイぞ。・・・・飽きてるからな。」
グレイ「あいつを虐待する者が、どうしてこうも多いものか。」
ジャン「これは見なかったことにしておくのが一番だろうなぁ・・・・。」
モニカ「とにかく、今日もよく働いたわね。」
グレイ「そうだな。途中で誰かが壊れかけたが。」
ジャン「言葉の渦に巻き込まれるのって、ホント恐ろしいっス・・・・。」
ジャンさんはなんでいつまでたってもBP回復値が上がらないんですか?
他の能力がほぼ、平均以上である分余計に腹立たしいのですが
77 :
名無しになりきれ:2005/11/22(火) 13:31:15
>74
もう、思い出し笑いしまくって大変よこっちは。。。。
怪しいやつになってしまうorz
3人で、クローディア・シルベン・ブラウ組に勝てると思う?
シルベンとブラウを死の剣と死の鎧に変えた人、正直に手を挙げなさい!
殺してでも うばいとる
↓
ガラハドを 生き返らせろ!
↓
はい どうぞ!
ジャン「グレイ、探したぞ!!」
モニカ「どこに行ってたの?」
グレイ「フッ。
去る国の去る御方に資金の援助の依頼にな。」
ジャン「え〜っ!? 猿がお金出してくれるのか?!」
モニカ「・・・・。」
グレイ「フッ、とにかく依頼が山積みだ。早速行くぞ。」
>76
グレイ「メルビル親衛隊は外見が良くても中身は三流だというが、本当か?」
ジャン「はっはっは。そんなのただの噂話に決まってるじゃありませんか。」
モニカ「>76さん、他の能力が平均以上だなんて買いかぶりすぎよ。
それにBP回復値だけじゃないわ。知力も低いもの。」
ジャン「ムォニキャ!! 何を言うんだ!! 私は確かに知力は低いかもしれない。
しかしそれを補って余りある愛があるじゃないかぁ!!」
グレイ「フッ、>76
性格に適応したステータスだということで手を打たないか?」
>77
ジャン「はっはっは。>77殿、申し訳ございません。先日は少し壊れ気味だった
ものでして・・・・。大変失礼いたしました。
しかし、お喜び頂けたようでなによりです。」
グレイ「クローディアとシルベンとブラウか。噂ではシルベンは神の化身らしい。
お前達、神と戦う勇気はあるか?」
ジャン「私はこの御三方には一度助けてもらっているのでなんとも・・・・。」
モニカ「まぁ!! この人ったら、助けられてばっかり!!」
ジャン「ムォニキャ!! 仕方がないだろう。
迷いの森に一人で入ってしまったのだからな。」
モニカ「何であんなところに一人で入っていったのよ!?」
グレイ「フッ、やはりこういう話の展開になったか。もはや、定めだな。
>77、俺達は戦う前から負けているんだろうな。」
>78
ジャン「さぁグレイ、正直に言った方がいいと思うぞ。」
グレイ「何のことだ?」
ジャン「お前は私をかばって軍を去った。そんなお前を俺は信頼していた。
しかし、お前があんなことをしたから、皇女様が姿を消してしまわれたんだろうな。」
グレイ「だから一体何のことなんだ?」
ジャン「俺はまさか、お前があんなことをするとは思いもしなかった。
私としては皇女様が不憫でならない。とにかく俺は私としては俺は私は」
モニカ「あなたはまず一人称を安定させようね。」
>79
グレイ「またもやガラハドを殺した者が出てきたな。」
ジャン「しかし、ちゃんと生き返らせるところがある意味良心的だな・・・・
ってそういう問題でもないか。はははは・・・・。」
モニカ「最後の"はい どうぞ!"っていうのは何を意味するのかしら。」
ジャン「我々に同じことをしろ、との御依頼か・・・・?」
グレイ「そこで早合点はよくないだろう。>79は、ガラハドを生き返らせたあとに
何かを与えよう、こう言っているんだろうな。」
モニカ「そうね。考えてみれば"はい どうぞ!"って人が誰かに物をあげるときに
使われる言葉ね。」
ジャン「う〜〜〜〜む。ますます分からなくなってきたぞ。一体どういう意味なのか。」
グレイ「ならば一生悩んでいるがいい。」
モニカ「あなたには>79さんの依頼の意味が分かったの?」
グレイ「フッ。」
ジャン「・・・・それにしても、本当に援助なんて出るのか?」
グレイ「それは分からん。」
モニカ「とにかく、出してくれることを祈るだけね。」
グレイ「そうだな。援助が出るか出ないか、それが問題だろうな。」
生き返らせるのは。。。
HPを上限以上に上げる為ですw
ジャンさんとローバーン公の口調に癖があるのは、
バファル帝国が多民族国家だからなんですか?
86 :
名無しになりきれ:2005/11/26(土) 03:53:01
ロマサガ何作目?
ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!
↓
生あるものが ここへなにをしにきた!
↓
ただでは やれんぞ! ガラハドのいのちを もらおう
ジャン「はっはっは。よかったなぁ。資金の援助を受けられて。
御蔭様で一気に我々の装備もパワーアップだ。」
モニカ「去る国の去る御方には、感謝の一言ね。」
グレイ「フッ、言ってみるものだな。」
ガラハド「グレイ、お前が大金を得たと聞いたのだが・・・・。」
モニカ「・・・・あなたは!!」
ジャン「ガラハド殿!? ・・・・しかし、なんていいタイミングに現れるんだ!?
まさか、あわよくば幾らかでも貰おうと狙って出てきたとか・・・・はははは。」
モニカ「もしそうだとしたら、まずいときに来たわね・・・・。」
ガラハド「な、何を言う、貴様ら!! かつての盟友が旅に出たという噂を聞いて、
助っ人として参上したのではないか!!」
グレイ「十分な仕事をしてくれるなら報酬は払う。それだけだ。」
>84
ガラハド「い、生き返らせるとは、誰のことだ?」
ジャン「はっはっは。・・・・例えば戦闘で負傷した仲間に『癒しの水』のような回復系の
術法をかけると、"ああ、生き返ったよ"っという具合になるでしょう。
そんなことじゃないんですか・・・・?」
ガラハド「それは本当だろうな!? 何やら寒気がするのだが??」
モニカ「考えすぎよ。あなたのことじゃないない。」
グレイ「ならば次の依頼に進むか。」
ガラハド「な、何を隠す、貴様らーーーーーー!!」
>85
モニカ「そういえば、バファル帝国初代皇帝メルビルはワロン島の出身だったわね。」
ジャン「そうだなぁ。そこから現メルビル周辺を征服して、イナーシー湾岸から北バファル
(現ローザリア)へと領土を広げていったんだよなぁ。」
グレイ「いずれにしても、ローザリア皇太子・カールが台頭するまでは、バファル領は
とてつもない広さだったんだな。」
ジャン「それから考えれば、バファルが多民族国家というのも頷けるな。」
モニカ「ワロン島もリガウ島ももともとバファル領だったものね。」
グレイ「文献によれば、それらが独立した750年頃からこの国の財政も悪化したと言うな。」
ジャン「はっはっは。しかし>85殿、私の祖先はゲッコ族ではありませんよ。家系図のようなものは
見たことありませんので、然るべき文献があれば見てみたい気も致しますが・・・・。」
>86
ジャン「はっはっは。崩しがありすぎて、名無しさんの中にも何作目か分からなくなっている
方もいらっしゃるようで・・・・。」
グレイ「だが、これは言わずと知れた第一作目だろうな。」
ジャン「そう言えば、ムォニキャの名前はシリーズ皆勤だよなぁ・・・・はははは。」
モニカ「そうね。女性のホーリーオーダーだったり、お姫様だったりね。
・・・・もしかして、私のせいで名無しさん達が混乱している、とでも言いたいわけ?!」
ジャン「ひいぃ・・・・。めっそうもない。」
グレイ「誰もそのようなことは言っていない。だからあれだけはやめてくれ・・・・。」
91 :
バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/11/28(月) 01:50:40
>87
ガラハド「この盗人め!! 正義の刃、覚悟しろ!!」
ジャン「ガ、ガラハド殿!! 落ち着いて!! 落ち着いて!!」
ガラハド「これが落ち着いていられるものか!! どう見てもこの中に私を狙う者がいることは
確実なのだ!! それも性質の悪いことにまるでイベント感覚ではないか!!」
モニカ「そうね・・・・。これは一度、みんなで考えてみなければならないテーマね。」
ガラハド「考える必要などはない!!
>87を初めとする盗人には正義の刃をお見舞いしてやればよいのだァ!!」
グレイ「ということだ。>87、悪いがガラハドの命は渡せん。
お前の正体は分からないが、仲間を売るようなマネは出来ん。」
ガラハド「さて、私はそろそろ行くぞ。クリスタルシティに帰って新しい武器を
練習したいんだ。またどこかで会えるといいのだが。」
グレイ「ガラハド、ところでアイスソードは手に入ったのか?」
ガラハド「おお! それだ!! 遂にねんが」
グレイ「ならば大事にしまっておくのだ。」
ガラハド「さ、最後まで言わせないか!! このアイスソ」
モニカ「悪いの冒険者には ちゅういしてね。」
ジャン「はっはっは。練習だけ、していればいいですからね。」
ガラハド「は、話を途中で遮るな、貴様らーーーーー!!」
つ【アイスソード千本打ち砕き・審判】
同じ仲間でもミリアムはそれなりに大切にされるのにねぇ。。。
そういえばミリアムって後半に仲間にするほど術のレベルが上がっていなかったっけ?
94 :
名無しになりきれ:2005/11/29(火) 03:10:11
後半になりすぎて仲間にできなかったり
グレイ「まさかガラハドがあんな行動に出るとはな・・・・。」
>92
ジャン「自慢話を最後までさせてもらえなかったからって、
何もあんなことをして行かなくってもなぁ・・・・。」
モニカ「私たちは忠告しただけなのにね。」
グレイ「あいつのアイスソードを狙っている冒険者はごまんといる。
ここで大っぴらに自慢をすれば、大変なことになるだろうな。
一体何があいつをあんな行動に駆り立てたのか。」
モニカ「ところで、ジャン。あなた鼻声よ。風邪でも引いた?」
ジャン「いやいや全く。あれを受けてからどうも寒気がしてなぁ・・・・。」
グレイ「ナイスバカでも本当の"馬鹿"ではなかったか。
ならば俗称を変更しなければならんようだな。」
モニカ「何にするの?」
グレイ「馬鹿ではないのなら、『ナイスボケ』というのはどうだ。」
ジャン「はっはっは。私がボケ役だからその俗称ですか。
それならば、ムォニキャを『ナイス突っ込み』ということで、
どうですか。」
グレイ「それもまた善し。」
モニカ「嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌・・・・。」
>93
モニカ「これはミリアムとガラハドを比較しているのね。」
グレイ「年齢の若い者ほど成長の度合いが大きいというが、本当か?」
ジャン「どうしたんだ、急に?
まあ、道理から考えてもそうだろうなぁ。年齢が高いと言うことは
当然それまでに色んな経験をして、それ相応の習熟度を持っている
から、それ以降は成長の度合いも緩やかになるんだろうなぁ。」
モニカ「反対に、年齢の若い人は経験が少ないわけだから、習熟度は低い。
でも発展途上だから、色々なことを吸収して行くってことね。」
ジャン「ミリアムさんのお話が出たからそういうことを言うんだな?
ところで、彼女はそんなに術法が得意だったのか?」
グレイ「いや、両手大剣を思い切り振り回していた。」
97 :
バファル御一行様 ◆7L6L/SaGew :2005/12/01(木) 03:10:12
>94
モニカ「・・・・。」
ジャン「・・・・そっスか。炎の魔術師だと聞いていたんだが・・・・。
ま、いずれにしても末恐ろしい、と。年齢も若いから、剣を使っても
きっと色々な技を次から次へと閃くんだろうなぁ。」
モニカ「もし一緒に戦うようになったとしたら、頼もしい味方ね。」
グレイ「だが、本当に年齢が若いかどうかは分からないな。」
ジャン「いや、待て・・・・。ミリアムさん・・・・だよな?
私も一度見たことはあるが、あれはどう見てもまだ10代だろう。
少なくともムォ・・・・っちち!!
い、今のは『むぉーのすごく若い』と言おうとしたんだ!! な?!」
モニカ「何を一人で力説しているのよ・・・・。」
グレイ「早く風邪を治すことだ。」
ジャン「そうするよ。今日も少し冷や汗かいたからなぁ・・・・はははは。」
モニカ「どうして冷や汗なんかかくのよ。」
ジャン「それは言わないお約束だ。」
98 :
名無しになりきれ:2005/12/01(木) 08:02:27
今日から12月
師走
死は酢
酢は毒だから飲むなよ
ぱたり
「…クローディア?
ああ、知ってるぜ。フロンティアを壊滅させた化け物をぶっ倒した女傑だろ?
伝説の勇者ミルザの再来とまで言われてるらしいじゃないか」
「彼女と知り合いだって?
ハハハハ、大抵の冒険者はそう言うぜ」
グレイ「寒い季節になってきた。この時期に"吹雪"などは厳禁だ。」
>98
モニカ「暦の上では火竜月(12月)に入ったわね・・・・。
師も走るほどに忙しい月だと言うけど、本当なの?」
ジャン「はっはっは。少なくとも我々はそれほど多忙ではないな。
良いことなのか悪いことなのか・・・・。」
グレイ「死は酢、酢は毒だから飲むな、という情報についてだが・・・・。」
モニカ「酢は体に良いものではなかったの?」
ジャン「飲みすぎると毒だ、ということじゃないか?!
よく痩身のために一気に飲み干すような人がいる、と言うような話を
この間パブで聞いたぞ!!」
>98(続き)
モニカ「それは本当? 私も試してみようかしら。」
ジャン「はっはっは。
ムォニキャさんはそんなことをする必要はないでしょう。
>98殿の情報はムォニキャさん向けなのですよ。きっと。
酢はムォニキャさんには毒にしかならない。つまり、普通に飲めば
ものすごくまずいものですからねぇ。はっはっは。」
グレイ「・・・・やはり侮れん、この男だけは。」
>99
グレイ「多忙のあまり倒れたようだ。」
モニカ「あなた、何を冷静に解説しているのよ!! >99さん!! 大丈夫?!
私たちに何か手助けできることは・・・・返事がないわね。」
ジャン「・・・・もう大丈夫だ。宿に運んでおいた。宿屋の主人には、これから
倒れる前に必ず我々に御一報下さるよう言伝をしておいたからな。」
>100
ジャン「・・・・そうでしたか。やはりあの噂は本当だったな、グレイ。」
グレイ「ジュエルビーストを倒すとはな。
しかし、>100の情報にも一つだけ誤りがあるようだ。」
ジャン「勇者ミルザの再来、という下りか?」
モニカ「・・・・それは。だってグレイ、あなたがミルザの子孫だっていう証拠は
まだないんでしょ? 現時点で英雄ミルザに最も近い人物がいると
したら、やっぱりクローディアじゃない?」
ジャン「なるほどなぁ。それでもし皇女様がサルーインを倒すようなことがあったら、
やはり人々は"英雄ミルザの再来"と崇めるようになるんだろうなぁ。」
>100(続き)
モニカ「そうね。そんな風になって初めて、英雄ミルザの名を口に出せる、という
ことじゃないかしら。」
ジャン「だとすれば、益々我々は皇女様を探し出し、お手伝いしなければなぁ。」
モニカ「話は変わるけど>100さん、ここに来た100番目の人のあなたにはこれを
あげるわ。もし良かったらこれからも情報よろしくね。」
つ【100ジュエル】
モニカ「・・・・グレイ、急に大人しくなったわね。」
ジャン「そうだなぁ。ミルザの再来っていう数少ない看板さえ取られてしまう危険性
が出てきたからなぁ・・・・。
御依頼主さん方!! 我が親友・グレイに励ましのメッセージを!!」
グレイ「フッ。少し風邪気味で普通でいられなかっただけだ。
明日にでもなればまた元気になる。」
ジャン「本当か?」
へぇ、グレイでも風邪引くんだ
いや、他意はありませんよホントだよ?
っと、これだけじゃなんだからお見舞いに
つ{劇毒超回復}
ミルザってミルモの仲間か何か?
ミリアム:どの主人公でも序盤から仲間にできるお助けキャラ
ガラハド:アイスソードを横取りしていくお邪魔キャラ
ウボァー