3 :
Ver-million ◆kvmhXierDI :2005/03/28(月) 01:48:28
とりあえず襲来
はさみじゃがー新スレ乙
5 :
名無しになりきれ:2005/03/28(月) 01:52:44
>>1 久々にワロタ
こういうスレが沢山立ってたのが昔のVIPなんだよな
今の新参は昔のVIPを知らないから困る
>>1は極度のナーク中毒者だ。
おそらく正常な意識は無いだろう。
ルールについては只今、以下のルールで運行しております。
★新規参加希望者は以下のテンプレに必要事項記入します。
名前:
活動スレ:※対象者のみ記入
武器:
基本戦法:
必殺技:
得意な地形:
苦手な地形:
得意な相手のタイプ:
苦手な相手のタイプ:
備考:
1.順番にレスをする。連続してレスをしてはいけない。ただし、誤字脱字の修正はこの限りではない。
2.試合前に試合終了のターン数を決め、後攻側の中盤辺りのターンの秒数で勝敗を決定する。
例を挙げるなら「3ターンで終了なら後攻側の2ターンの書き込み秒数が偶数の場合、後攻側が勝利」と言った具合に。
>24-30 ○アロエスVSライン●
>59-81 ○裏塩州督VSケテル●
>109-117 ○ジュイスVSメキたん●
>120-124 ○カロVSスケルトン●
>190-196 ○ケテルVSヴィルヘルム・ヴェーバー●
>230-242 ○ケテルVS鬼娘(楓)●
>293-305 ○由美子さんVSSchwarze Wolf●
>354-363 ○アロエスVSマケボノ●
>378-383 ○スケルトンVSネクロマンサー●
>400-409 ○ジュイスVS鳴・021RM●
>460-467 ○ケテルVSボニィ・タイラー●
>501-508 ○Schwarze WolfVSティオ●
>544-551 ○妖音VS細木和子●
>564-572 ○レフVSアロエス●
>587-598 ○ヴィルヘルム・ヴェーバーVS由美子さん●
>634-638 ○ゆうしゃVS熊●
>651-656 ○アロエスVSブルー●
>667-678 ○サイバー英雄VS銀髪の死神●
>683-687 ○レンVS由美子さん●
>697-702 ○ケテルVS声の修羅●
>711-715 ○ゆうしゃVS細木和子●
>724-729 ○雪風VSジュイス●
>736-747 ○ケテルVSスケルトン●
>753-761 ○ヴィルヘルム・ヴェーバーVSレヒワー●
>777-782 ○ギガ・ライズウェルVSヴィルヘルム・ヴェーバー●
>834-840 ○ゆうしゃVSヤム飯●
>845-851 ○スケルトンVS雪風●
>857-861 ○ジュイスVSケテル●
>878-890 ○Crazy MaskVS鬼娘(楓)●
>898-903 ○鳴・021RMVSレヒワー●
>917-930 ○銀髪の死神VSにゅるにゅるだー一号●
>942-946 ○細木和子VSアロエス●
>973-978 ○ネクロマンサーVSケテル●
モッツンカレン
>9
ここに貼っても「全く」意味はないと思うんだが
ケテル 8戦5勝3敗 勝率.625
アロエス 5戦3勝2敗 勝率.600
ジュイス 4戦3勝1敗 勝率.750
スケルトン 4戦2勝2敗 勝率.500
ヴィルヘルム・ヴェーバー 4戦2勝2敗 勝率.500
ゆうしゃ 3戦3勝0敗 勝率1.000
由美子さん 3戦1勝2敗 勝率.333
細木数子 3戦1勝2敗 勝率.333
Schwarze Wolf 2戦1勝1敗 勝率.500
ネクロマンサー 2戦1勝1敗 勝率.500
鳴・021RM 2戦1勝1敗 勝率.500
銀髪の死神 2戦1勝1敗 勝率.500
雪風 2戦1勝1敗 勝率.500
鬼娘(楓) 2戦0勝2敗 勝率.000
レヒワー 2戦0勝2敗 勝率.000
裏塩州督 1戦1勝0敗 勝率1.000
カロ 1戦1勝0敗 勝率1.000
妖音 1戦1勝0敗 勝率1.000
レフ 1戦1勝0敗 勝率1.000
サイバー英雄 1戦1勝0敗 勝率1.000
レン 1戦1勝0敗 勝率1.000
ギガ・ライズウェル 1戦1勝0敗 勝率1.000
Crazy Mask 1戦1勝0敗 勝率1.000
歪みのアルベル 1戦1勝0敗 勝率1.000
ライン 1戦0勝1敗 勝率.000
メキたん 1戦0勝1敗 勝率.000
マケボノ 1戦0勝1敗 勝率.000
ボニィ・タイラー 1戦0勝1敗 勝率.000
ティオ 1戦0勝1敗 勝率.000
熊 1戦0勝1敗 勝率.000
ブルー 1戦0勝1敗 勝率.000
声の修羅 1戦0勝1敗 勝率.000
ヤム飯 1戦0勝1敗 勝率.000
にゅるにゅるだー一号 1戦0勝1敗 勝率.000
ザ・イエローモンキー 1戦0勝1敗 勝率.000
並び方は試合数順にしたけど特に意味はないので聞かないでね
8戦5勝3敗 勝率.625
ケテル
5戦3勝2敗 勝率.600
アロエス
4戦3勝1敗 勝率.750
ジュイス
4戦2勝2敗 勝率.500
スケルトン
4戦2勝2敗 勝率.500
ヴィルヘルム・ヴェーバー
3戦3勝0敗 勝率1.000
ゆうしゃ
3戦1勝2敗 勝率.333
由美子さん
細木数子
2戦1勝1敗 勝率.500
Schwarze Wolf
ネクロマンサー
鳴・021RM
銀髪の死神
雪風
2戦0勝2敗 勝率.000
鬼娘(楓)
レヒワー
1戦1勝0敗 勝率1.000
裏塩州督
カロ
妖音
レフ
サイバー英雄
レン
ギガ・ライズウェル
Crazy Mask
歪みのアルベル
1戦0勝1敗 勝率.000
ライン
メキたん
マケボノ
ボニィ・タイラー
ティオ
熊
ブルー
声の修羅
ヤム飯
にゅるにゅるだー一号
ザ・イエローモンキー
(0,,0 ).oO(誰かいるかなぁ・・・)
誰も居ねぇよ?
誰も居ねぇな?
(0,,0 )淋しいじょ・・・。
でもまあ待ち続ける。
いや、まあ居たりなんか。
(0,,0*)待ってました!
ルールはそちらでどうぞ!
>>20 アイヨー
お時間よろしければ今回は5ターンでやってみようかと思うのですがどうでしょう!
場所は最初ということでシンプルに闘技場!
先攻はそちらがどうぞ!
ん、では。
ワーワーと歓声が響く中、対戦相手と共に闘技場へ上がる。
「むむ、相手はスピードが速い。まずはかく乱して相手を混乱させるか。」
するといつも道理分身の呪文を唱え手を地に付けたが、いつもより魔力が少し多い。
スケルトンの前に7体ほど横一文字に出現し、散開して接近戦攻撃を仕掛けてきた!
アロエスの前方、後方、左右に現れ次々と攻撃を繰り出していく。
「・・・さて、どう来るか?」
>>22 「………へへッ」
チャッ ジャキッ
不敵に笑み、両手にブレードを装着・展開するアロエス。
静かに腰を低くしてその時を待つ。
>スケルトンの前に7体ほど横一文字に出現し、散開して接近戦攻撃を仕掛けてきた!
>アロエスの前方、後方、左右に現れ次々と攻撃を繰り出していく。
ギ ュ ボッ !!
七体の分身による集中攻撃が今にも当たろうとした、その瞬間。
チャージしていたアロエスのロケットブースターが爆発的噴射を開始した!
「『接近戦』は鬼門スよ!
『接近戦』はねェェ――――――ッ!!」
ブレードを装着している両腕を一杯に広げ、錐揉み回転して分身を一気に薙ぎ払う!
そしてその勢いのまま一直線に本体へと向かう!
>七体の分身による集中攻撃が今にも当たろうとした、その瞬間。
>チャージしていたアロエスのロケットブースターが爆発的噴射を開始した!
「・・・準備万端だったんかい。」
別にチャージしている様子は無かったので少し驚いた。
>ブレードを装着している両腕を一杯に広げ、錐揉み回転して分身を一気に薙ぎ払う!
>そしてその勢いのまま一直線に本体へと向かう!
「流石流石、ご立派ご立派。でもね・・・。」
アロエスが一直線に突っ込んで行き、まさにスケルトンに直撃しそうになった時!
フォン・・・
・・・直撃せず、すり抜けた。
「念のため反撃対応として透遁術もかけておいた。・・・んじゃこっちの番だぜ!」
すると矢を四方に投げ、矢を操ると地面に印を書き始めた。空間転移魔法のようである。
「上、アマゾン川水中。下、火事場。右、アイスランド。左、えーと・・・ヤクザの事務所。」
闘技場の右端、左端、上端、下端にそれぞれの空間転移魔法陣が現れると同時に、
スケルトンの透遁術もきれた。
ちなみにアロエスがすり抜けた先には壁になっており、このまま直進すると、ぶつかってしまう。
>>24 >フォン・・・
>
>・・・直撃せず、すり抜けた。
「! ちぃッ!!」
ガキンッ! ギャガガガガガガガガガ!!
地面に左の『ヒドレ』を突き立てすんでのところで停止する。
「こいつぁ一杯食わされたッスねッ!
しかしルォケットプヮンチ!」
ドッギュゥンッ!!
ブレードを突き立て逆さまになったままスケルトンを捕捉、
右手に装着している『カロリ』ごとガントレットをブッ飛ばす!
さながら超高温の矢の如く、それはスケルトンに襲いかかるッ!
>地面に左の『ヒドレ』を突き立てすんでのところで停止する。
「・・・惜しいなぁ。」
>ブレードを突き立て逆さまになったままスケルトンを捕捉、
>右手に装着している『カロリ』ごとガントレットをブッ飛ばす!
>さながら超高温の矢の如く、それはスケルトンに襲いかかるッ!
「・・・書き終えた、と。ってうおあ!?」
アロエスの飛ばしたロケットパンチが頭に直撃。上半分の頭蓋骨が粉砕される。
しかし、アロエスの飛ばしたガントレッドはスケルトンの頭蓋骨を貫通したあと、
闘技場の右端にある空間転移ワープの魔法陣の範囲に入ってしまい、ガントレッドはアイスランドに強制転送されてしまった。
「・・・魔法陣のお絵かきタイムを邪魔してくれちゃったね?くらいな!!」
スケルトンが地に手を付けると、何やら石床が動きだし石の一つ一つが次々と、
ネズミやハチドリような小動物の形になり大量にアロエスに襲いかかってきた!!
ちなみに空間転移ワープの魔法陣はまだ機能している。
27 :
名無しになりきれ:2005/03/28(月) 21:53:20
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラお騒がせしております^^オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
>>26 >闘技場の右端にある空間転移ワープの魔法陣の範囲に入ってしまい、
>ガントレッドはアイスランドに強制転送されてしまった。
「ギャー!僕の愛刀がー!!」
meはshock!!
>スケルトンが地に手を付けると、何やら石床が動きだし石の一つ一つが次々と、
>ネズミやハチドリような小動物の形になり大量にアロエスに襲いかかってきた!!
「ってスゲエエエエ――――ッ!!?
こりゃ多勢に無勢!ぼかぁ一端逃げますよーッ!」
ギュウウウウウゥゥゥ―― ゥ……
最大速で襲いかかる群れを振り切り、ワープの魔法陣へ飛び込む!
行き先は……アマゾン川の水中だ!
>「ってスゲエエエエ――――ッ!!?
> こりゃ多勢に無勢!ぼかぁ一端逃げますよーッ!」
「逃がすかっ!・・・あ、やめ。やっぱ追わなくても良い。」
石の小動物に追跡を命令しようとしたが、中断した。
>最大速で襲いかかる群れを振り切り、ワープの魔法陣へ飛び込む!
>行き先は……アマゾン川の水中だ!
「・・・よりによってそれを選んでしまうとは。まあ運が悪ければ最悪の場所ってだけだけど。」
ご存じアマゾン川はピラニアやワニが生息している。運悪く遭遇すれば獲物と見なされるだろう。
しかし魔法陣後続時間による時間を耐えきればの話である。
「残り三分・・・その時はアロエスのガントレッドも現在位置に戻ってきちまう。」
2分たつ前にスケルトンは対策を練っていた。
「ケテルの時のような失態もある。・・・ここは空中形態になって相手の様子をうかがうとしますか。」
アバラを成分分解で骨の羽根に変え、飛行形態になる。
そして空中でアロエスの出方を見て攻撃をしようと判断した。
ちなみに空間転移ワープの魔法陣は、ワープを行えば3分で効果がきれてしまうが、
ワープしていない場合、機能時間は2時間と長めである。
>>29 >「ケテルの時のような失態もある。・・・ここは空中形態になって相手の様子をうかがうとしますか。」
>アバラを成分分解で骨の羽根に変え、飛行形態になる。
――ギュンッ!
数秒後、凄まじい速度でアロエスが飛び出してくる!
その左手には――
ドン
ド ン
ド ン
それは『ヒドレ』――いつもと違うのは、刀身にドでかい氷塊がくっついている事だ。
『ヒドレ』の冷却機能により水中の水を固めて持ってきたのだ!前の戦闘と同じ要領である!
「そぉぉぉぉぉうりゃっさ――――――ッ!!」
左腕を腕を振り上げ、思いっきり振り下ろす!
氷塊は超巨大なハンマーとして、スケルトンに襲いかかるッ!!
>それは『ヒドレ』――いつもと違うのは、刀身にドでかい氷塊がくっついている事だ。
>『ヒドレ』の冷却機能により水中の水を固めて持ってきたのだ!前の戦闘と同じ要領である!
>「そぉぉぉぉぉうりゃっさ――――――ッ!!」
>左腕を腕を振り上げ、思いっきり振り下ろす!
>氷塊は超巨大なハンマーとして、スケルトンに襲いかかるッ!!
「うぎゃあ!?な、なんだそのデカイハンマーは!」
あまりの巨大さに驚く。そして攻撃範囲がある上突然出て来たので回避しようがなかった。
ドゴォッ!!!
「へべれッ!!」
怯み声と同時に垂直落下し、体を強く叩きつけられ右腕が折れる。
「くっ・・・やりゃあがったな!反撃だぜ!・・・ウィンド・ブレード!!」
剣に魔力を集わせ、剣が風属性になり緑色に光る。
「そらぁッ!」
剣の先をアロエスに向け、突きの体勢になると、
カマイタチがアロエスを貫くが如く、突っ込んできた!
>>31 >「うぎゃあ!?な、なんだそのデカイハンマーは!」
>あまりの巨大さに驚く。そして攻撃範囲がある上突然出て来たので回避しようがなかった。
>
>ドゴォッ!!!
>
>「へべれッ!!」
>怯み声と同時に垂直落下し、体を強く叩きつけられ右腕が折れる。
バキィイイ――――z______ンッ
叩き付け、氷塊は粉々に砕け散った!
「そしてェーッ
もういっぱァアアアアアアッつッ!!」
ギュ ドンッ!!
>剣の先をアロエスに向け、突きの体勢になると、
>カマイタチがアロエスを貫くが如く、突っ込んできた!
この動作に合わせ、こちらも同じくブーストし未だ氷の残滓が残るブレードを
一閃する――そして!
キィ――――――――ンッ!
ドサ!
まさしく、『一瞬』の交錯。
剣を振り切ったその体制のまま、地に倒れ伏したのは――腹部を貫かれたアロエスであった。
>まさしく、『一瞬』の交錯。
>剣を振り切ったその体制のまま、地に倒れ伏したのは――腹部を貫かれたアロエスであった。
「っしゃあ!やったぜ!!」
勝ったことを確認すると、勝利の喜びが声になる。
「よし。じゃあ魔法陣を消して・・・と。」
スケルトンが片手で矢を操りながら、地に書かれている魔法陣を
ぐしゃぐしゃと横に線を書きまくり、魔法陣がなくなると魔法陣を覆っていた光も消えた。
「そんじゃ、リペアボックスへ運んでおくか。」
片手で倒れたアロエスを運ぶと、リペアボックスへ入れた。
>>33 ズボッ
頭からリペアボックスに突っ込まれた。
数刻ほどすれば完治するだろう――
アロエスが倒されたのとほぼ同刻、別のリペアボックスの蓋が開くと、中からケテルが出てきた。
「頭、痛いな…。」
しかし、消費はやはり大きかったようで一日近く休んでも万全とはいかないようだ。
しかし…、
「どなたかお手合わせ願えませんでしょうか?」
ケテルは次回の勝利のためにひたすら邁進するのであった!
というわけで対戦相手募集です。
>35
>とてつもなく恐ろしい
悪魔の気配がする……
ここに とどまりますか?
>36
と ど ま る
というわけでルール等はお任せです。
>37
魔人
まことくんが1体出た!
見よ、平凡なバイクが出てきた。
そして、それに乗っている者は、拳銃を手に持っており、また大型二輪免許を与えられて、
勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
と、ヨハネの黙示録の一節をパクって登場してきた。
勝利の上になおも勝利を重ねるとは書いたものの、実際には7回くらい戦って1回しか勝ったことが無いのだが。
「ハハッ、俺の走りに着いてこれるか!?」
着いて来れるかも何も、初っ端から初っ端から轢き殺そうとしている。
相変わらず、ツッコミ所の多い奴だった。
アクセル全開で、ケテル目掛けて突っ込んできた!
>38
ケテルは誠くんがバイクで颯爽とコロシアムに乗り込んでくるのを視認!即座に準備に移行!
「今回も鎖でいきます。でも少し趣向を変えますよ…」
ケテルはロングコートの中の鎖に意識を集中!
「チェーンエクステンド・アイス!出なさい、封魔銀鎖"青蛇"!!」
ケテルが呼び掛けるとコートの中から先端に鋭い楔を取り付けられた銀の鎖が四本、
冷気を付与され飛び出す。
その鎖達は強力な冷気を纏い、その身に込められた強い魔力によって自らの力で宙に浮かび、うねっている。
まるで青い妖蛇のようである。
>アクセル全開で、ケテル目掛けて突っ込んできた!
「そこの非行少年!止まりなさい!止まらないなら…実力行使!!」
ケテルは鎖達に指示!
すると鎖の一本は地中へ潜る。
そして残り三本のうち二本は誠くんを本体を縛り、凍傷を負わせるべく迫り、
もう一本はバイクの前輪に絡み付き転倒させるべく襲いかかる!
さらに時間差で誠くんの背後から先ほど潜った鎖が飛び出すとそれも表面の氷を輝かせながらを後輪に襲いかかる!!
「喰らいなさい、"春の交通安全月間"!!」
>38
>「そこの非行少年!止まりなさい!止まらないなら…実力行使!!」
「何おう、これでも43だぞ!」
確かに、ガキっぽい容姿のせいで十代に見えない事もなかったが、彼はもう四十路を過ぎている。
どうやら、止まりなさい以降は聞こえていないらしい。
>すると鎖の一本は地中へ潜る。
>そして残り三本のうち二本は誠くんを本体を縛り、凍傷を負わせるべく迫り、
>もう一本はバイクの前輪に絡み付き転倒させるべく襲いかかる!
>さらに時間差で誠くんの背後から先ほど潜った鎖が飛び出すとそれも表面の氷を輝かせながらを後輪に襲いかかる!!
誠はハンドルを握る手の片方を離して、銃を構えた。
鎖を弾丸で砕こうなどと、無茶な事を目論んでいるようだ。
しかし、やけに慣れた手つきで連続して引き金を引き、鎖の破壊を目的とした弾丸を放った。
後輪を狙う鎖以外には全て命中し、それぞれの先端を砕いたものの、
そもそも拘束を目的とした鎖は長いのが当たり前で、先端を砕いた所で効果があるはずも無かった。
横に方向転換して、拘束されるまでの時間を稼ぎつつ、ケテルに向けて一発の弾丸を放った。
>40
「時間稼ぎとは醜い!おとなしくお縄に付きなさい!」
>横に方向転換して、拘束されるまでの時間を稼ぎつつ、ケテルに向けて一発の弾丸を放った
ケテルは左手で地面に手を付く!
「フィールドエクステンド・アース!」
そして石床に地属性付加!
鎖を邪魔しない程度の横幅を持った厚いの鉄の板がケテルと銃弾の間に割り込み、彼を守る!
「さらに追い討ち!アイアンウォール!」
ケテルが叫べば、鉄板もすごごと動きだし誠君の進路を塞ごうと先回り!
なお、この期間冷気を帯びた鎖は1ターン目の方針のまま誠くんの追尾を続けている。
>「さらに追い討ち!アイアンウォール!」
>ケテルが叫べば、鉄板もすごごと動きだし誠君の進路を塞ごうと先回り!
「ハハハハ、僕の走りはこんな障害物ごときでは止められないよ!」
動き回る鉄板を、さして苦にもせずに避けていく。
>なお、この期間冷気を帯びた鎖は1ターン目の方針のまま誠くんの追尾を続けている。
すると、後輪に鎖が絡まって、バイクの動きが鈍くなる。
残りの鎖が、誠を拘束すべく迫ってくる。
「とうっ!」
誠くん、バイクを捨てて飛んだ!
しかし、空中で鎖に絡みつかれて身体の自由が効かなくなり、受身が取れなくなる。
そんな訳で、彼は着地の際に強く頭を打った。
誠はバイクと共に動かなくなった。
>42
「あらら、ずいぶんとお間抜けな…」
ケテルは誠くんに歩み寄る。
絡み付いていた鎖がスルスルとコートの中に戻っていく。
「魔人だっておっしゃるからもっと派手に仕留めて差し上げようと思ったのに、やっぱりただの不良くんだったんですね?」
ケテルはがっかりしたような表情をすると誠くんをえっさと担ぎリペアボックスへと運んでいき、ほいっと放り込んだ。
>33
案の定、先程の衝撃で首の骨が折れていたようで、治療には時間がかかりそうだった。
リペアボックスの中に放り込まれる間際、
「帰ったら美里(誠の妻)に殺される……どうすればいいんだ……」
首の骨が折れてるくせに、何やらブツブツ言っていたという。
あのバイクは、実は彼の妻のもので、誠はそれをこっそりコロシアムに持ってきて使っていたのだという。
見れば、さきほど誠が飛んだせいで、先ほど使ったバイクの車体のあちこちが凹んでいた。
先日の戦いで、愛車のミニクーパーを大破させたばかりだというのに、まったく懲りない男である。
レス番号間違えた……>33じゃなくて>43です。
(゜゜;ポカーン………
近頃のコロシアムは火力が足りない奴らが多い。
ちまちま地味な攻撃しないで惑星を破壊するくらいの大技とかを使えよ。
こんな試合見てるくらいなら、まだ地下闘技場で試合を見た方が良い。
>47
君は最強厨が必要だと言いたいのだね
>47
下手な釣りだな
>47
関東全域を大破させた人いる
>47
国とかを相手にするのならともかくタイマン勝負でそこまでやるのはただの無駄使いだろ。
入れ食いですね。
まあ、ここで「釣れた!」と言うのは>48-51に釣られたと自白するようなものだけどなw
54 :
Livedoor Holly:2005/03/29(火) 20:36:34
遅ればせながら>1乙です。
さて、どなたか戦ってくださる方お待ちします。
(0,,0 )今日は昼からROMってる程ヒマだから、参加出来ます。
あたしはこないだ戦ったし、今日は観客席で爪でも磨いてるよ。
そうそう、>1乙〜!
>56
じゃ、戦いませンか?
三ターン制で先攻はそちら、メル欄、と。
で、場所は、そちら決めていただいて、と。
やりますか。場所はヤバイ生物が生息する亜熱帯地域で。
あたりは、鳥の鳴き声や獣のうなり声で埋もれている。
水面には肉食魚類や毒草などが生えている。・・・空を見わたすと、ドラゴンまでいる。
「・・・うっせぇなあ。ここの野生動物は血の気のある奴しかいねぇのか?」
連続に響く鳴き声を鬱陶しく感じるも、分身の構えを取る。
いつものように手を地に付けると、3体分身が現れた。しかしいつもと比べると少し少なめである。
「あんまり騒いだらここの奴等に襲われて元も子もないからな、慎重にいけよ。」
分身は足音を消し、ジュイスに接近攻撃を仕掛けてきた!
>分身は足音を消し、ジュイスに接近攻撃を仕掛けてきた!
「なはは、やっぱり最初は分身での攻撃か」
ある程度予想は付いていたので、攻撃が当たる前にハイジャンプ。
何とかして難を逃れ、近くにそびえ立っていた木のてっぺんに掴まる。
「さてと、どうしようかな・・・」
てっぺんに掴まっているが、このままだと肉食鳥に連れてかれしまう。
とりあえず自分の体を重くした、それもとてつもなく。やがて木はミシミシと音を立てる。
「そりゃ!」
機を見極め体重移動。やがて木は音を立て倒れる。スケルトンの居る場所に向かい。
「地面にぶつかる衝撃は僕にもあるしな・・・」
倒れてゆく木からジャンプし木から離れる。
ついでに、木は重くしておいた。
「木が当たるにせよ当たらないにせよ、大きな音を立てれば近くの猛獣は気が付くな・・・」
一人ニヤニヤしている。
61 :
名無しになりきれ:2005/03/29(火) 23:08:06
火力が足りない
最強攻撃厨ウザイ。
トドメでもないのに無理に火力を出す必要無いだろ。
>61-63
まとめて隔離へ
>「そりゃ!」
>機を見極め体重移動。やがて木は音を立て倒れる。スケルトンの居る場所に向かい。
「あ、やべえ・・・そうきたか。」
そう言うと矢をスケルトンとジュイスの距離の間に地面に投げ付け、
矢を操るともの凄いスピードで魔法陣を書き上げていき、3秒もせぬうちにワープ魔法陣が出来た!
「に、庭!」
時間が要求される事態だったので、とりあえず思いついた物を挙げ、行き先にする。
魔法陣に木が入り、どこかの庭へ転送された。
「お!・・・閃いたぜ。俺は襲われても決定的な復活方法があるじゃないか!」
いきなりそう言い出すと何を思いついたのか、
「ぎゃーははははははははァ!!」
とわざわざ大声をあげて笑い始めた。すると周りの獰猛な動物が声を察知し、
スケルトンやジュイスのいる範囲の場所に集合してきた!さっそく、ジュイスに毒蛇やロック鳥が襲いかかってきたようである。
・・・一方、分身の方はというと数メートル先で猛獣の御馳走になってしまっていた。
>スケルトンやジュイスのいる範囲の場所に集合してきた!さっそく、ジュイスに毒蛇やロック鳥が襲いかかってきたようである。
「ま、人間に比べれば動物相手ほど楽なものはないや。勝手に近づいて来てくれるんだから」
そう、ジュイスにはグラビトン・マジックがある。一度触ってしまえば、それでもう勝ったも同然。
襲いかかって来る獣達からうまく逃れながら・・・ではなく半分ほどの攻撃は受けてしまっていたが、
満身創痍ながらも確実にその場に獣の山を築いていく。死んではいない。ただあまりの重さに動けなくなっただけだ。
「しっかしキリがないなぁ」
倒せど倒せどわらわらと出てくる。そもそもスケルトンと戦っていたわけで、獣と戦っていたわけではない。
スケルトンを仕留められなければ、いつまで経っても同じことの繰り返しだ。
「・・・仕方ない」
杖を取り出し、周囲をなぎ払い一瞬獣を怯ませるとスケルトンに向け杖を投げ・・・、
再び獣達の相手を始めた。
「うぎゃっ」
毒蛇に噛まれた。
>「しっかしキリがないなぁ」
>倒せど倒せどわらわらと出てくる。そもそもスケルトンと戦っていたわけで、獣と戦っていたわけではない。
>スケルトンを仕留められなければ、いつまで経っても同じことの繰り返しだ。
「まあ俺を襲う野獣は、成分分解でなんなく倒せるからな。」
野獣に成分分解魔法をかけ、骨を自分の体に羽根を生えさせる、猛獣も全神経を傷み身動き一つとれなくなる。
一石二鳥の環境でいた。
「しかし成分分解する魔力も、もうなくなってしまった。これはトドメをさせないな・・・って、うげおあ!?」
後ろから猛獣の体当たりを喰らい、不運にも自分の作った魔法陣に入ってしまう。
ちなみにその猛獣は後からジュイスの投げた杖が頭に刺さり、即死した。
「ごへッ!」
ワープされる位置から落下し、衝動で脊柱が折れて動けなくなる。
「しまったなぁ・・・これじゃワープ魔法がきれるまでここに滞在するしか・・・って、ああ!?」
どこかの家庭の庭だろう。犬を飼っていたようだ。もちろん骨は犬にとってはただのエサ。
もはや脊柱を折られ、魔力を失われたスケルトンはただの骨っこジャーキーだった。
「ま、まて!あとで犬用のエサでもなんでも・・・うわなんだそのキバは!まてまてまてまて、ま゙っ・・・」
ボリボリボリボリボリボリ・・・
(戦闘不能)
>66
「あれ?居なくなっちまった・・・」
チラリとスケルトンの様子を見たが、既にスケルトンはもう居なかった。
しかしスケルトンがワープ先でどうなっているのかは知りようがない。
「一応・・・僕の勝ちってことでいいのかな・・・?」
しかし、今になって自分が非常に危ない状態であることに気づく。
今はなんとかしのげているが、こちらの体力には限界があるし、獣達は際限ないように思える。
しかもスケルトンが居なくなってしまい、ジュイスに襲いかかる獣の量は単純計算で二倍。
更に・・・。
「あれ?」
パタリ、とその場に倒れる。毒蛇の毒が今頃効いてきたのだ。
動けなくなったジュイスなど、ただの獣達の餌でしかない。やがて五分経ち、倒れていた獣達も起き上がってくる。
「ぎゃあぁぁぁ・・・」
餓えた獣の晩餐会。もはや、骨さえも、残ることは、なかった。
ほほう、なかなかの試合でしたな。
お二人とも、お疲れ様です。
それにしても、両者が揃って貪り食われる結末などは実に血腥くてよろしいですな。
さて、それではどなたか私と一戦いたしませんかな?
二人ともお疲れさーん!
って…、ゔっ…変わり果てた姿に…
(散らばった二人の僅かな骨片を顔を背けながらかき集め、別々のリペアボックスに入れた)
さてとっ。
えーと誰かいないかな?
よかったらあたしと試合しようっ!
…あ、いたいた。
そこの兄ちゃん、あたしでよかったら戦おう!
ルールとかはあんたにお任せするよっ。
>67
そこにモリン゙ー&‡ッコロ参上。
母なる地球の愛で獣達を鎮め、大いなる大地の力でジュイスを再生しますよ?
>70
おや、私はそんなに若く見えますかな?
お世辞だとしても実に嬉しいことで……
では、そちらが先行、三ターン制メール欄ということで、
場所は貴方にサービスして真夜中の砂漠でいかがですかな?
おっと、訂正です。
2T目の貴方の秒数が奇数で、貴方の勝ち、ということに致しましょう。
(0,,0ill)回復サンクス・・・でもなんか苦しい。
↑
完全回復したものの、アンデッドにとってダメージとなる回復技能で、
少し魂が損傷。
根暗怒った場合
>75
何の話?
根暗怒ってるのか?
「若い若いー!だってあんた人間でしょ。
あたしは…数えてないけど百年はゆうに生きてるもん」
あっはっは!と豪快に笑う雪風の髪を、乾いた風が泳がせる。
砂漠にたたずむネクロマンサーは、確かにただの人間には違いなかったが、
どことなく何か人間離れした攻撃をしてくるような…そんな雰囲気だった。
「砂漠には嫌な思い出があるけど…ま、ビビッてたってしょうがないもんね!」
ときの声をあげ、正面からネクロマンサーに突っ込んでいく。
だが、ネクロマンサーの数メートル手前で、ふっと雪風の姿が消えた。
『地面はあたしの味方なのよ。こんな場所を選んでホントによかったの…?』
不敵な声がどこからか響いてくる。
ネクロマンサーの背後で音もなく砂が盛り上がり、その中から雪風が現れた。
恐らく相手はまだ自分の姿を探して焦っているはずだ。
雪風は渾身の右ストレートをネクロマンサーの後頭部へ打ち出した!
> 「若い若いー!だってあんた人間でしょ。
> あたしは…数えてないけど百年はゆうに生きてるもん」
「ああ、なるほど、実年齢でいう若さでしたか」
ネクロマンサーは雪風の返事に思わず苦笑してしまった。しかし、目だけは逸らしていない。
対戦相手の挙動から目を逸らすなど、論外だからだ。
> だが、ネクロマンサーの数メートル手前で、ふっと雪風の姿が消えた。
「おや? これはこれは、なかなかに素早い動きをなさるものですな。一体どちらへ?」
自分の動体視力で追いきれないほどの速度で相手が動いたというのに、ネクロマンサーには余裕があるように見える。
> 恐らく相手はまだ自分の姿を探して焦っているはずだ。
「いやいや、しかし、貴方は年齢の割に未熟ですね」
雪風が消えた瞬間、ネクロマンサーは悠然とした態度を保ったまま、ゆっくりと一歩後ろに下がった。
そして、屍に仮初めの生命を与える邪悪な呪文を詠唱した。
「知っていますか? 砂漠には多くの死者が眠っているのですよ」
ネクロマンサーは詠唱を終えて薄笑いすら浮かべて佇んでいる。
その直後、彼が一秒前まで立っていた場所の砂を弾き飛ばしながら、地中でミイラ化していた死体が飛び出してきた。
> 雪風は渾身の右ストレートをネクロマンサーの後頭部へ打ち出した!
「おおっとと。よかったよかった。やはり正解でしたか。
いえね、姿を隠した人は、大抵の場合後ろから攻撃してくるものなのですよ。
貴方が多数例に属する人で、本当によかった。そうでなければ、砕けていたのは私の頭です」
砂埃と間違えてしまいそうなほど細かく粉砕されたミイラの頭部を見て、ネクロマンサーが安堵の溜息をついている。
「いやはや、流石です。伊達に長生きをしていませんな。しかし、まだまだ詰めが甘いですよ」
そう言って、ネクロマンサーは指をパチリと鳴らした。
その瞬間、首から上を失ったミイラの胸を突き破って、怨嗟の声を上げる禍々しい悪霊が出現した。
雪風のパンチを超える速度で飛び出した悪霊の狙いは雪風の頭部だった。そのまま頭部を邪気で蝕むつもりなのだろう。
「おやおやおや、目には目を、歯に歯を、頭には頭を、ですか」
ネクロマンサーは次の呪文の準備をしながら、様子を見ている。
バゴォオン!!
雪風の拳の先で頭蓋骨が砕け散った。
余りにもあっけなくしとめる事ができ、逆に面食らってしまう。
「何よ、やけにあっけな…」
>「おおっとと。よかったよかった。やはり正解でしたか。〜
背後から、しとめたはずの者の声がした。
驚き振り向く、とやはりそこにはネクロマンサー本人が立っている。
余裕をいっぱいに顔に浮かべ。
「嘘…じゃ、じゃあ今あたしが攻撃したのは…」
恐る恐る前を見れば、目の前に頭のないミイラがこちらを向いて立っていた。
>首から上を失ったミイラの胸を突き破って、怨嗟の声を上げる禍々しい悪霊が出現した。
>雪風のパンチを超える速度で飛び出した悪霊の狙いは雪風の頭部だった。
絶叫の間もなかった。
とっさに自分の前に氷の壁を作り出すが間に合わない。
大部分は防いだが、悪霊の数匹はすでに頭に取り付いている。
「くっ…やだ、やだやだお化けイヤー!!」
猛烈な頭痛と吐き気が雪風を襲う。
更に後方からは、ネクロマンサーの次なる攻撃の呪文が聞こえてくる。
「畜生…今に見てなさいよ…!」
ビキビキビキィッッ!!
雪風の前にあった氷の壁が腕を広げ、すっぽりと体を覆うドームになる。
ドームはあっと言う間に太く高く伸びて行き、巨大な氷の柱になった。
不自然な気温差で、その場を風が回り始める。
「夜の砂漠じゃ効果は薄いけど…さぁっ、砂嵐で天まで飛んで成仏しな!!」
柱の中から、ネクロマンサーではなくミイラに向けて中指を立てた。
> 猛烈な頭痛と吐き気が雪風を襲う。
> 更に後方からは、ネクロマンサーの次なる攻撃の呪文が聞こえてくる。
「いやはや、案外、呆気ないのは貴方かもしれませんよ?」
丁度、呪文詠唱が終了したネクロマンサーは歪んだ笑みを浮かべた。これで決めるつもりだったのだ。
「生きながら腐ったご経験はおありで? はっはっは!」
触れた瞬間に発動する、全ての有機物を腐敗させる呪いを秘めた右手を暗殺者のように俊敏な動作で突き出した。
身体のどこかに掠りでもすれば、そこから全身が腐り始めるという凶悪極まる呪いだ。
即座に相手を殺せるというほどの即効性はないが、それでも戦意を喪失させることくらいはできるだろう。
> 雪風の前にあった氷の壁が腕を広げ、すっぽりと体を覆うドームになる。
> ドームはあっと言う間に太く高く伸びて行き、巨大な氷の柱になった。
「……え?」
それはあまりにもタイミングが良すぎた。
ネクロマンサーが雪風に向かって腕を突き出したのとドームの完成は、ほぼ同時だったのだ。
突き出した腕は両側から迫る氷の壁に挟まれ、肘から先が完全に氷柱の中に取り込まれてしまった。
「冷たい! 痛い! ぬ、抜けない……!」
腕を完全に拘束されてしまって動けないというのも致命的だが、それ以上に凍傷が怖かった。
必死になって腕を引き抜こうとするが、当然分厚い氷はビクともしない。
火炎系統の呪文など使えないネクロマンサーには、氷を溶かして腕を引き抜く手段などなかった。
「い、いや……まだ、手段はあります。私としたことが、うっかりしていましたな」
自分の知識の中に、こういう場合に役に立つ魔術があったことを思い出したネクロマンサーは、すぐに冷静さを取り戻した。
「ルーンがあるじゃないですか。そうです、ルーンです」
懐から取り出した小刀を使って、刻まれた固体を液体へと変える融解のルーンを刻み込もうとする。
> 不自然な気温差で、その場を風が回り始める。
> 「夜の砂漠じゃ効果は薄いけど…さぁっ、砂嵐で天まで飛んで成仏しな!!」
「あっ……! 目に砂が……くっ…」
温度差によって生じた風によって飛ばされた大量の砂は、ミイラだけではなくネクロマンサーをも襲った。
まず、最初に目に砂が入ってしまい、正確さを要求されるルーンの刻印ができなくなってしまった。
しかし、それだけでは終わらない。
「ああ……! 腕が……! 私の腕がぁぁぁ!」
視界の隅でミイラが飛ばされていくのが見えたが、そんなことに構っている余裕はなかった。
ネクロマンサー自身も飛ばされそうになっており、今は氷柱に取り込まれてしまった腕によって飛ばされずに済んでいるのだから。
だが、いっそ飛ばされていた方が幸せだったのかもしれない。
風の力と体重という不自然な力がかかってしまっているせいで、既にネクロマンサーの腕は肘の辺りで複雑骨折していた。
肉を突き破って血塗れの骨が飛び出しているのだ。
ネクロマンサーは、早く砂嵐が収まってくれることを信じてもいない神に祈りながら、ひたすら耐えている。
竜巻にも似た砂嵐がその場を襲い、雪風はミイラが空の彼方へ消えていくのをニヤニヤしながら見ていた。
が、油断してもいられない。
ネクロマンサーの事だ、更に恐ろしい攻撃を仕掛けてくるに決まっている。
そう思い、改めてネクロマンサーに視線を移し―――ぎょっとした。
ネクロマンサーの右腕が氷を突き破り、柱の中へ突き刺さってきいるではないか!
しかももう片手には小刀がしっかりと握られている。
「な、何!何するつもりよ!」
ネクロマンサーの足は既に宙に浮いており、腕も折れてしまっているようだが、それでも彼は氷柱から離れようとしない。
「なんつー根性なの…!やばいわ、何とかしなきゃ!」
とっさに雪風は柱の中から、外側のネクロマンサーに向かってパンチを繰り出していた。
柱を部分的に崩し、取り付くネクロマンサーを嵐で吹っ飛ばそうという魂胆だ。
だが、邪魔が入った。
「あ…ツ、痛っ…うぇえ…!」
雪風の頭にも、悪霊が取り付いていたのだ。
砕くつもりが手元が狂い、柱にばん!と手を付いてしまう。
キ…ピキッ、ピキピキパシィ…!
ネクロマンサーの腕の折れた部分に、氷が進出してきた。
更に二の腕、肩へと、どんどん氷はネクロマンサーの体を覆い尽くしていく。
このまま行けば、完全に彼を氷に閉じこめることができるだろう。
「うげぇーっ…げほげほ…うっ、げろげろげろ…」
…チャンスだと言うのに、雪風は柱の中で激しくリバースするばかりだ。
> ネクロマンサーの腕の折れた部分に、氷が進出してきた。
> 更に二の腕、肩へと、どんどん氷はネクロマンサーの体を覆い尽くしていく。
> このまま行けば、完全に彼を氷に閉じこめることができるだろう。
「ぐぁぁぁ……! 腕がぁぁ……!」
ネクロマンサーもそろそろ限界だった。
幾ら痛みに耐性があるとはいえ、折れた腕を更に捻られている現状ではどうしようもない。
「ギ、ギブアッ……」
既に戦意を喪失しているネクロマンサーは、素直に降伏しようとした。
しかし、その言葉は途中で遮られた。何と、氷が少しずつ身体を覆おうとしている。
少しずつ身体が包まれていく何とも言えない感触に、ネクロマンサーは身震いしていた。
「ま、待った! 待ってください! 降伏します! 降伏しますから氷を……!」
首元まで氷に包み込まれ、あと少しで頭部も氷漬けになってしまいそうになりながら、
ネクロマンサーは必死に雪風に呼びかけていた。聞こえるかどうかはわからないので、
砂が口内に入り込んでくるのにも構わずに、唇を読みやすくするために大きく口を開けて懇願する。
「私の負けです! 負けですから、氷を溶かしてください……!」
「ううっ…ぎも゙ぢわ゙る゙…っ…」
せき込みながら顔を上げると、ネクロマンサーが何か言っているのが見えた。
よくは聞こえないが、どうやら勝ったようだ。
氷の柱は一瞬にしてドームに戻り、今度はネクロマンサーもドームの中に入れた。
ちょっと酸っぱい臭いがする。
「あー、砂嵐、止んだ止んだぁ…」
砂漠に落ち着いた星空が戻ってきたのを確認し、ドームも消した。
「さてと…悪いけど、リペアボックスには自分で行ってね。
あたしはここでもう少し休んで…ゔっ!…げろげろげろげろ…」
昼間に食べたご馳走の変わり果てた姿を嘆きながら、雪風は暫くリバースを繰り返していた。
「う、腕が……骨折と凍傷ですか……これは酷い……」
感覚すら消えてしまった腕を摩り、口の中の砂を吐き出しながら、ネクロマンサーは呻き声を上げた。
「ああ、いえいえ……私は城に戻って治療を致しますので、ね……
そうそう、これは吐き気を抑える薬です。よかったら、どうぞ……」
腕以外は目立った傷もないネクロマンサーは自由に動く左手で懐を探ると、薬瓶を一つ残して立ち去っていった。
「いい試合をさせていただきました。しかし、今度は負けませんよ」
コロシアム入口に一台の宅配トラックが到着した。と、
有名玩具メーカーのロゴが入った大きなダンボールをその場に置き、すぐさま帰っていく。
ごとごと。
……プウウッハー! 新生イエローモンキー、堂々工場直送だ!
砂漠での死闘も終わったよーだし、まだ残ってる奴がいたら一戦相手を願うぜ。
とりあえず4時まで待たせてもらうからなー。
旦那旦那、だったらあたしとやらないかい?
丁度試合したいと思ってた所なんだよ。
>86
ナイス!メイドさんが相手してくれるとは洒落が効いてるぜ!
んじゃあ、酔っ払いのギャラリーがそこらにいる繁華街でケンカだ。
サル人間VS美人のメイドさんたあ良い見せ物になるな、ヒャハハ!
ターン数その他の決定はそっちに譲るぜー。
>87
嬉しい事言ってくれるねぇ。
それじゃ3ターン制で、勝敗メル欄。
旦那から先攻でいいよ。
>88
『おい、何やってんだアレ』
『知らないよ。特撮か?』
赤ら顔のサラリーマンや弾き語りのニーチャン達が見守る中、
サルと帯刀メイドが対峙した。
「っしゃあ!シケた試合は無しだぜネーちゃん!」
サルは道路からマンホールの蓋を持ち上げると、振り上げて勢いをつける。
ゴム状のよくしなる腕が極限まで運動エネルギーを取り込む。
何事か喚きながら、サルはメイド目がけて蓋を放り投げた!!
>何事か喚きながら、サルはメイド目がけて蓋を放り投げた!!
「いきなりやってくれるじゃないかい!
だったら…こっちも出し惜しみはやめようかね!」
腰に下げた刀に手をかけたかと思うと、
それを引き抜きざまに向かってくるマンホールの蓋を斬りつけた。
いわゆる居合い斬りだ。
蓋は真っ二つに分かれると、それぞれメイドの左右を通り過ぎて地面に落ちた。
「最初から刀を抜いたのはこれがはじめてだよ!」
帯刀メイドは刀を構えたまま走り出し、サルとの距離を詰める。
そして大きく斬りつける!
>90
>それを引き抜きざまに向かってくるマンホールの蓋を斬りつけた。
「おお、それが居合ってヤツか!生で見たのは初めだぜ!」
猿は気楽に構えているが、敵は抜刀した状態で素早く接近してきている。
「あの切れ味じゃあ、バカにはできねえな」
周囲の一般人も異変に気付いたのか、面白半分で見ていた面々が散り散りに逃げ出している。
置き忘れられたのであろう一本のギターを投げつけようと、背中を向けて中腰になる…が、これはフェイント!
まだ十分に距離が開いている段階で、猿は伸びる腕でバックナックルを仕掛ける!
「そらよ!」
>一本のギターを投げつけようと、背中を向けて中腰になる
「来るっ!?」
このタイミングで刀を振った帯刀メイドだが……
>これはフェイント!
>まだ十分に距離が開いている段階で、猿は伸びる腕でバックナックルを仕掛ける!
「し…しまった!」
構えが崩れてしまったので胴に攻撃をまともに受けてしまった。
そのため、すぐ後ろのゴミ箱に顔を突っ込む羽目になってしまった。
「なかなかやるねぇ……だったら奥の手を使わせてもらうよ!」
助走を付けて飛び、店の壁を蹴って更に上に飛び上がった。
「こいつでどうだいっ!?」
そして空中で下のサル目掛けて刀を思い切り投げつけた!
>92
>空中で下のサル目掛けて刀を思い切り投げつけた!
壁を伝って駆け上った動きといい、動作が速すぎる…!
予想以上に高い帯刀メイドの機動力に猿の目が付いていかない。
投げられた刀は猿の右肩に深く突き刺さった!
「なあっ!?くそ、肩から先が動きゃしねえ!」
心臓から遠ざかるほどに痛覚が少なくなっていく猿の体は
肩のダメージに対してもさほど痛みを感じない。
しかし筋でも絶たれたか、彼の右腕は痙攣するほどにしか動かなくなった。
「得物を投げつけ返して意趣返しかい。ならこっちも刃物使ってやり返してやんよ!!」
黄色い歯茎と黄色い歯を剥き出して、怒りを顕わにした猿の頭から回転ノコギリが現れた!
「ズタズタに引き裂かれるらぁあああ!!ボケがああ!」
片腕両足を使ってメイドのいる建物に駆け上り、回転ノコギリで切り裂こうと飛び掛った。
>怒りを顕わにした猿の頭から回転ノコギリが現れた!
「なっ!?何て身体構造してんだよっ!?」
あまりの事にド肝を抜かれてしまったメイド。
>片腕両足を使ってメイドのいる建物に駆け上り、回転ノコギリで切り裂こうと飛び掛った。
「これが野生の力なのかいっ!?ってそんな事言ってる場合じゃないね!」
避けられないと悟った帯刀メイドは姿勢を低くしてサルに向かっていった。
「そういう大掛かりな得物ってのはね、懐に潜り込みさえすれば役に立たないんだよ!」
自分の袖口から小刀を出すと至近距離から襲い掛かる!
>94
>「そういう大掛かりな得物ってのはね、懐に潜り込みさえすれば役に立たないんだよ!」
>自分の袖口から小刀を出すと至近距離から襲い掛かる!
不安定な足場や体勢が十分でないこともあって、サルの懐はがら空きである。
回転ノコギリを避けたその後に、メイドの攻撃を防ぐものは何も無い。
「!!!」
とっさに腕でカバーしようとするが―――腕が上がらない。
先ほどの刀が原因で右腕が使い物にならないのだ。
一方の左腕は、小刀が襲ってくる軌道とは余りに離れていた。
(…そうかよ。ガード出来ねえってんなら!)
「きイイっきゃあアアアア!!」
防御を捨て、左の拳でメイドの肝臓を狙う。
と同時に、サルの心臓は小刀に貫かれた!
(戦闘不能)
……ふ……ふふっ……ふふふふふっ……
やったっ!やったぁっ!はじめて勝てたーっ!
コロシアムに来てついに……やったね!
(柄にも無くVサイン)
……つい取り乱しちまったね、何やってんだよあたしゃ。
いい勝負が出来たよ。サルの旦那、ありがとな。
(サルをリペアボックスに入れ、刀を鞘に収めると立ち去る)
>96
リペアボックスに入れられ早5分。
素材が単純だからか根が単純なのか、イエローモンキーは早くも復活を遂げた。
もともとが玩具とサルと人間を足して3で割ったテキトー生物なので無理もない。
「……ったく、にしても最後のは何だありゃ。やけに素直に喜んじまって。
…ヒャハハハ!あのぶっきらぼうの姉ちゃんがVサインか。ちょいと良いモン見れたな」
サルはもと居たねぐら―――どこかの倉庫に去って行った。
98 :
名無しになりきれ:2005/03/30(水) 12:58:54
暇だ…、暇・暇・暇ぁぁぁぁっっっ!!!
依頼もなし、悪の気配すらなし、ましてや魔物が一匹も出てこない。
これでは剣が鈍ってしまうではないかぁっ!!!
………というわけで、私の暇t……手合わせしてくれる者をこれより募集するぞ。
ぐお、名前を入れるのを忘れていた………。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 取り敢えずぅ、 |
| |
| 101(・∀・)ゲト? | ,. . _
|_______| --' 、  ̄ ̄ヽー- 、
| | ヽ ̄7 , , \ 、 「 ̄ 7
| | ヽ / /_ /ハ |ヽ、\ V ./
| | i il/ ヽl \ヽ. V
,. -{-、 __ .| ii i! o o | il |
{ Y/ l il |、 Д .| li |
`t-く ヽN ` --- <リiレ'
| | `ー-- 、 /ギ子?ヽ `丶、
| |  ̄ヽ ノ >-' !
| | ,.ィ`=== r'^ヽ、_,/- 、
| | , '" // !'~`V-─ 、 )
| | < _,/ / / /i \ (_ノ
i_j /ヽ ' / / ! ,>
/_ > 、 」__/ _」, ィ'´ 「
:::`ー':::::::::::::::::::::::::::::ヽこノ:::
>100
飯食った後でな?
(0,,0 )ワンオーワン、ワンオーツー。
ワンオースリーは無いのが残念。自分は疲れ気味なので観戦しまつ。
>99
私がお相手しましょう。ルールは貴方が決めていただきたい。
>104
よかろう、3ターンで私が先攻、
二ターン目で貴様のの秒数が奇数なら私の勝ちだ。
場所は貴様が指定してくれ。
よっしゃ!じゃあ場所は硝子が張り詰めた植物園で!
さあアンタ、掛かってきな!
レヒワーがあらわれた!!
「この忌々しい気配……悪霊かっ!?」
レヒワーの体からあらゆる悲鳴が詰め込まれたような悲鳴が発せられている!!
「……まずは先手あるのみ!!」
ゆうしゃは大剣を構えた!!
「まずは牽制……へあっ!!」
ゆうしゃは大剣を三回振りかざした!!
ゆうしゃの大剣から青い闘気の塊が三発放たれた!!
>ゆうしゃの大剣から青い闘気の塊が三発放たれた!!
「オテガハヤイ…」
レヒワーは長刀を抜いて青い魂を一つ斬り、後へずさった
「…青き闘気…皮膚に当てるだけで熱くなるようだ…」
レヒワーは生える『口』の上にさらに『口』を生やし、宙を舞って回転した。そして口から大量の『唾』を飛ばす。
唾は辺りに飛び散って植物に唾の雨を降らす。そしてレヒワーの全身の口から声を出す。
「oooooooooo...」
その声は生きるもの全てに付着した『唾』と共鳴して中から何かが形成し、顔となった。
レヒワーが合図すると顔の生えた植物達はゆうしゃの大剣を封じようとする。
そしてレヒワーも長刀を構え、ゆうしゃに太刀を振り下ろした。
>レヒワーが合図すると顔の生えた植物達はゆうしゃの大剣を封じようとする。
>そしてレヒワーも長刀を構え、ゆうしゃに太刀を振り下ろした。
「……しまったっ!!?」
ゆうしゃの大剣におぞましい形相をした植物たちがからみついてきた!!
その植物はゆうしゃの手足に絡めついて行き、ゆうしゃの動きを封じていく!!
さらに、ゆうしゃの上空からレヒワーが長刀を構え、全力で振り下ろしてきた!!
「……くそっ、このまま両断される運命か!?」
ゆうしゃは絶体絶命だ!
「……、可能性は低いが、試して見なきゃ変わらぬか!!」
ゆうしゃは全身に精神を集中させた!!
「おおおおおおおおおおおああぁああああぁぁぁあぁぁぁああああっっっ!!!!」
ゆうしゃの闘気が電撃となって周囲一帯を駆けめぐる!!
植物たちがその電撃によって激しく燃えさかる!!
「努力と根性っっ!!イ・ナ・ヅ・マキイイイイィィィィィィッッッッッック!!!」
ゆうしゃは全身が燃やされる状況をものともせず、地面に向かってイナヅマキックを放った!!!
……その瞬間、イナヅマが墜ちたかのごとく激しい闘気の爆発がおこった!!
レヒワーはその闘気で吹き飛ばされ、植物たちも電撃によって全て塵とか下!!
……それから何分か経過した後、砂塵の中からゆうしゃがあらわれた!!
ゆうしゃのまわりは闘気の爆発の影響で大きなクレーターが形成されている!!
「ハァハァ……我ながら随分と命知らずな者だ……このような荒技、戦術としては三流以下だろうな…。」
ゆうしゃは大剣を構えた!!
「……これで仕切り直しだ、来いっっ!!」
>「努力と根性っっ!!イ・ナ・ヅ・マキイイイイィィィィィィッッッッッック!!!」
>ゆうしゃは全身が燃やされる状況をものともせず、地面に向かってイナヅマキックを放った!!!
>……その瞬間、イナヅマが墜ちたかのごとく激しい闘気の爆発がおこった!!
>レヒワーはその闘気で吹き飛ばされ、植物たちも電撃によって全て塵とか下!!
「恐るべき全ての者よ…我が形成した全てが廃と化してしまった…」
今の衝撃でレヒワー吹き飛ばされ、体全体はぐちゃぐちゃとそこらに飛んでしまった。
飛び散った身体は土に触れ、ぴくりとも動かなくなる。
>ゆうしゃは大剣を構えた!!
>「……これで仕切り直しだ、来いっっ!!」
散ったレヒワーの体は土に染み込んだ。そして地面から一つの声が聞こえる
『ミクシードコーラス コラール(賛美歌)』
地から声が聞こえるすると地面から勢いよく根が生える。姿は真っ白で全身に『顔』が生えていた
「常識覆した攻撃、私は人間である貴方の力を見縊っていたようですね。」
根は鵜ねって、植物園全体に根が生える。
そして一声と共に素早い速さで真っ白な根が四方全体からゆうしゃ目掛けて襲った。
>根は鵜ねって、植物園全体に根が生える。
>そして一声と共に素早い速さで真っ白な根が四方全体からゆうしゃ目掛けて襲った。
「くそ……逃げ場はなしか!?」
辺りいっぺんが最早白い根の世界と化していた!!
ゆうしゃの周りのありとあらゆる方向から何百本とも知らぬ白い根が襲いかかってくる!!
「……ん?」
ゆうしゃは頭上を見上げた!!
どうやら頭上のガラスだけはレヒワーの歌の影響を受けていないようだ!!
「……フッ、この戦い…私の勝利のようだな!!」
ゆうしゃは勝利を確信した!!
「ハッ!」
ゆうしゃは真上に向かってジャンプした!
ゆうしゃはそのまま体当たりでガラスを突き破り、上空へ跳躍していった!!
「さあ、来るがいい!!まとめて焼き尽くしてくれる!!!」
ゆうしゃは空中で静止し、闘気を集中し始めた!!
ゆうしゃが気を溜めている間にも、幾千もの白い根がゆうしゃの目前に迫ってきている!!
ゆうしゃの大剣「霊剣ソウルキャリバー」にも闘気が流れ込み、紅く光り始めた!!
「舞い降りよ!!邪を焼き払う紅翼の不死鳥!!!」
ゆうしゃの闘気が巨大な不死鳥のシルエットを描く!!
ゆうしゃ全身真っ逆さまの体制になり、
そのまま紅く光る霊剣「ソウルキャリバー」をを構え、
その姿勢のまま地面に高速で突っ込んでいった!!!
「燃えろぉぉぉぉぉおおおおぉぉおおおおおおおおあああああああっっっっっ!!!!!!!!」
ゆうしゃの目の前に広がる白い根は闘気によって一気に焼き尽くされていく!!!
紅 王 墜 炎 舞
そしてゆうしゃが地面に突っ込んだその瞬間、
大爆発を思わせるほどの激しい火柱が周囲に広がっていった!!
>「……フッ、この戦い…私の勝利のようだな!!」
>ゆうしゃは勝利を確信した!!
「この状況で素晴らしい事よ…だが貴様が生き長らえてからこそ言えるもの、この根の施しに貴様は勝てるか。」
根はゆうしゃばかりではなく植物園いっぱい、地面が見えないぐらいにその根を張らした
>ゆうしゃは真上に向かってジャンプした!
>ゆうしゃはそのまま体当たりでガラスを突き破り、上空へ跳躍していった!!
「何だってぇー!」
すぐさまレヒワーは根を何十にも三つ編みにしてそして勢いをつけて空のゆうしゃ目掛けて襲う。
そして宙へと昇る根はその瞬間三つ編みが解け、何本にも枝分かれてさらにゆうしゃに向かって串ざそうとする。
が、しかしゆうしゃも剣を構えて逆にこちらに落ちてくるではないか。
レヒワーはさらに根を増やして本体を囲うように防御に撤した。
> 紅 王 墜 炎 舞
>そしてゆうしゃが地面に突っ込んだその瞬間、
>大爆発を思わせるほどの激しい火柱が周囲に広がっていった!!
ゆうしゃの一撃がレヒワーに襲い掛かる。火は燃え盛り、植物園全体を襲った。
ゆうしゃの突き抜けた上の穴以外密室なその園内は炎で包まれる。防御も虚しくレヒワーは全身に炎を浴びた。
『勇者よ…。』
一つの断末魔。バリバリと燃える白い根は黒焦げになり、レヒワーは死んだ。
レヒワーを倒した!!
……しかし、ゆうしゃが出てくる気配がない!!
炎の収まった植物園はただの焼け野原と化している!!
「………ゲホッ…」
雑草すら焼き尽くされた焼け野原の中に、
真っ黒焦げになってうつぶせに倒れている勇者がいた!!
ゆうしゃの頭は……なんとアフロだ!!
そしてゆうしゃは立ち上がった!!
「ブルブルブル!!……ゲホッ。」
ゆうしゃはまだむせている!!
「……閃きで使ってみたとはいえ、あんな技はもう二度と使うべきではないな……ふぅ」
ゆうしゃは悩んでいる!!
「……しかし、この髪型も悪くないな。結構大衆の目を引きそうだし、♪〜」
ゆうしゃはアフロ頭のままこの場を立ち去った!!
レヒワーは元に戻り、リペアボックスから這い出た。
「…また生きとしいけるもの、また強き者探すか…。」
レヒワーはその場を去った。
116 :
名無しになりきれ:2005/03/31(木) 00:12:42
誰も試合しないの?
(0,,0;)頭痛が治ったから一応参加出来るけんど・・・誰かいればの話。
・・・寝まつ。
にゃっ!に〜く、にくにくっ♪ガサゴソ……
(紙袋からフライドチキンを取り出す)
はむっ、もぐもぐ…、むしゃむしゃ、ごっくん♪
(フライドチキンに噛り付き、あっという間に平らげる)
にゃははははははっ♪ぽ〜い♪すこーーーん!
(残ったフライドチキンの骨を投げる、骨吉の後頭部にHIT!)
にゃは♪対戦相手を募集するにゃり♪見知らぬ強敵は居ないにゃりか?
・・・今日で限界かな・・・。
>119
さて、僕なンてどうでしょう?
ふぁ〜〜〜あぁぁぁぁあ
>119
(コキンッ)どあ?だ、誰だよ大事な食材を投げ捨てるなんてバチ当たりなd
(0,,0*)・・・許す。
OKにゃりよ〜、5ターン制
3ターン目の書き込みジョイスしゃんが偶数で
ジョイスしゃんの勝ちにゃり、場所は闘技場にゃり♪
先攻はジョイスしゃんからどうぞにゃり♪
>123
了解ですー。
『戦闘開始』
「さてと、綺麗に有終の美を飾らないと・・・てことで今日は長杖で」
右手に抱えるように持つのは、コロシアムでも数回使ったことのある、二メートルを越える杖。
デモンストレーションのようにその場で大きく振り回すと、杖先を鬼娘に向ける。
「うおりゃあ!」
そのまま一直線に走り出す。もちろん狙いは「突き」。
距離を詰め杖が届く範囲まで移動すると、そのまま杖を前に突き出した!
>距離を詰め杖が届く範囲まで移動すると、そのまま杖を前に突き出した!
「甘いにゃりっ♪金剛暗器:壱の型、薙刀、倭刀術、背支刀勢!!」
金剛暗器の基本形態、薙刀の柄でジョイスの攻撃を受け止める
柔軟な身体と勢いを利用し、身を捻って身体を反転させる、回転技だ
流れるような動作で次の攻撃に繋げる、遠心力を乗せた突きだ
「憂愁の美?ジョイスしゃんは引退するにゃりか?」
126 :
ガンマ ◆9trRAVusMo :2005/03/31(木) 21:46:16
ここは……そうか、コロシアムか。ここなら、新しい魔法陣が見つかるかもしれないな。
さて、登録をしなければな…。
名前:ガンマ
武器:魔法弾
基本戦法:間合いをとりつつ、魔法弾が込められた銃で攻撃
必殺技:魔法弾で魔方陣を作り、そこから、強力な魔法が放たれる
得意な地形:形のはっきりした地形(魔方陣が作りやすいから)ビル群などの隠れやすい地形
苦手な地形:コロシアムなどの隠れられない地形、海岸などの地形が変化しやすい所
得意な相手のタイプ:パワーはあるが、動きが遅い相手
苦手な相手のタイプ:自分と同じく、遠距離攻撃を得意とする相手(魔方陣に誘い込みにくいから)
備考:(このような戦いに参加するのは初めてなので、迷惑かけますが、よろしくお願いします!)
よし、さあ、最初の相手はどいつだ!
>126
ちょっとお説教しますから隔離に来てね
なんてバツの悪い奴、アーメン。
デヴィー!!!!(ノД`)
>金剛暗器の基本形態、薙刀の柄でジョイスの攻撃を受け止める
「うわ!・・・とっとっとと」
杖があまりにも長く、また鋼鉄製であるため重い。威力が下がるため軽くすることも出来ないので、
非常にバランスを崩しやすい。・・・実際、受け止められた時に大きく体勢を崩す。
>柔軟な身体と勢いを利用し、身を捻って身体を反転させる、回転技だ
>流れるような動作で次の攻撃に繋げる、遠心力を乗せた突きだ
「あっ・・・ぐうっ!」
突きに気づいた時にはもう遅い。避けるにしても体勢が崩れている。
とはいえ不幸中の幸い、半分転びかけていたのでそのまま倒れ込み、致命傷になることはなく難を逃れる。
とはいえ肩口はパックリ割れて血が流れている。
「接近戦は・・・不利だな」
杖の長さのため、懐にもぐり込まれると非常に危うい。とりあえず前転しながら立ち上がると杖を持って距離をとる。
「ってことで・・・ポチっとな」
杖についていたスイッチを親指で押すと、杖の先のあたりからキラリと光る刃が見えてきた。
「はっはっ刃ー!」
一度使ったことのある仕込み杖。今回は長杖に仕込んでおいた訳なのだが。
>「憂愁の美?ジョイスしゃんは引退するにゃりか?」
「ジョイスか・・・そういえばジェイスって間違えられたこともあったなぁ」
名前を間違えられるのはもう慣れているので今更訂正もしない。
「質問に対しては・・・まぁYESとだけ答えておくとして・・・いきますよ!」
再び距離を詰め、杖の先の刃が当たるように右から左へ大きく杖を払う!
>再び距離を詰め、杖の先の刃が当たるように右から左へ大きく杖を払う!
「そうにゃりか……、残念にゃりね、あたしがキッチリ引導を渡してあげるにゃり♪」
仕込み刀の斬撃を金剛暗器で受け止める、カキン!金属がぶつかる音
返す白刃が煌く、受けきることが無理と判断した鬼娘は素手で刃を掴む
掌から鮮血が零れ落ち、肘を伝って地面に、一滴…、二滴……、赤い染みを作る
だが、鬼娘は平然とした顔で、ジョイスに向かって微笑む
パキィィィン!乾いた音を立て、握った刃を砕き、距離を取る
「しっ!しっ!しっ!あたしの動きに付いて来れるにゃりか?」
右手を前に突き出し、金剛暗器を左手に逆手で持ち、背中に隠す
リズミカルに緩急をつけた動き『武曲の太刀』、なにやら口ずさんでいる
「しっ!しっ!しっ!しっ!しっ!破っつ!!」
ジョイスの周囲を円を描くように廻り、唐突に鋭い斬撃を放つ!!
>パキィィィン!乾いた音を立て、握った刃を砕き、距離を取る
「あぁ・・・高かったのに・・・。まぁもう使わないからいいのかな」
かなり高い金を払ったものなのでショックだったが、仕方ない。
>「しっ!しっ!しっ!あたしの動きに付いて来れるにゃりか?」
「・・・無理」
>「しっ!しっ!しっ!しっ!しっ!破っつ!!」
>ジョイスの周囲を円を描くように廻り、唐突に鋭い斬撃を放つ!!
「だから無理だって言ったのにぃー・・・」
吹き飛ばされたジュイスの肩から脇腹にかけて斬られた傷ができる。しかしそれほど深くはない。
攻撃をされる前から、とりあえず体をめちゃくちゃ軽くしておいた。
鬼娘が廻っていた時の風で多少なりともその場から動いていた。そのため深い傷を追わずに済んだのだ。
とはいえ斬られたことに変わりはしないし、軽くしたために必要以上に遠くへ飛んでしまう。
「いてててて・・・うん、だが、まだ、いけるな。・・・あれをやってみよう」
「僕グラビトン・マジックしかないンで・・・いつも考えてたンですよね」
鬼娘に左手をかざす。
「いわゆる・・・新技って奴を。・・・で、やっと理論は完成させました」
ジュイスはその左手に力を込め始めた。
「グラビトン・マジック、『重力操作』ってことなンですが・・・重力と引力って切っても切れない関係なンですよね。
地球の持つ引力、それ即ち重力なんですから。つまり、僕のマジックは、厳密には『引力操作』ってことなンです。
引力が強くなり、光が逃げられなくなるほどの引力を持つ・・・それが、ブラックホール。僕の研究の集大成です。
地球の質量だと・・・手のひらに乗るぐらいの大きさになれば、ブラックホールへと変わると言われていますね。
とはいえ、そんな大きなブラックホールは作れませン。砂粒をブラックホールにするだけで倒れちゃいますから」
かざした左手が、やがて変貌してきた。義指が短くなってゆくように見える。いや、手に引き込まれていっているのだ。
腕が血の気を失う。手が鬱血しているのがわかる。やがて手の中心の血管が負荷に耐えられず破裂、だが血は流れない。
「手の中の一点、それこそ目に見えないぐらいの小さな点・・・それをめちゃくちゃ重くしてます。
点があまりにも小さいので、地球の引力を越えた引力がそこには生まれます」
そこまで言って、ジュイスは杖を拾い、刃を抜く。そして左手を切り落とした。
血が溢れるが、何事もないように肘を糸で結んで止血する。
そしてその左手を、鬼娘の頭上に投げた。いや、もう手の原型は残っていない。丸い肉塊。
そしてそれは、鬼娘の頭上でふわふわ浮いていた。落ちてこない。
「点があまりにも小さいので・・・その点から十cm離れているのと二十cm離れているのとでは引力に大きな差が出ます。
これを朝夕作用と言うンですが・・・簡単に言うと、引っ張られます。
だから今、あなたは頭が引っ張られている感じがするはずです・・・たぶん」
「そして・・・引っ張られすぎると・・・当然ながらちぎれますよね。
これが僕の新技!名前はないですけども!」
ジュイスは力を込め、肉塊を更に重くし始めた。少しずつ、着実に、鬼娘の頭に負荷がかかるように。
ちょっとトラブったにゃり、もう少し待つにゃり(電源オチタ)
>ジュイスは力を込め、肉塊を更に重くし始めた。少しずつ、着実に、鬼娘の頭に負荷がかかるように。
「にゃ?あたしは頭悪いからよく判んないにゃりけど、ものすごくヤバそうにゃのは判るにゃりっ!」
鬼娘の身体に負荷がかかり、全身の骨が悲鳴を上げる、血管が稲妻のように浮き上がり
手足の毛細血管が破裂する、鮮血が噴水のように頭上に吹き上がり、虚空に消える
「うにゅ?んぎぎぎぎぎぎっ!も、もう限界にゃり〜〜〜」
四つん這いの姿勢で必死に耐える、拳を地面に打ちつけ、瓦礫が舞い上がる
「こ、こうにゃったら奥の手にゃり〜〜、金剛暗器:無の型『虚空』」
金剛暗器に微細なヒビが入り、砕け散る、星屑のように明滅しながら、虚空に溶ける
世界、無の世界、音も無く、光も無い、形有る…『無』
此処では上下左右、時間の流れさえも無意味だ、……特異点、0と0で無い物の間には無限の距離がある
1M進むのに十秒、次の1M進むのに百秒かかるのなら、永遠にたどりつくことは無い
空間そのものにヒビが入り砕けた破片がジョイスを襲う!!
特異点を突き破り、鬼娘がジョイスの前に現れる、いや、もとから其処に居た
「………、牙突、『零式』弾けて、飛ぶにゃりっ!」
上半身のバネを利用した突きを、零距離から撃ちだす、『突き』を極限まで昇華した技だ
補足:一秒で進む距離が1m、次の一秒で10cm、その次の一秒で1cm
これを繰り返すと永遠に特異点には到達しないことになるにゃり
牙突『零式』は壱の型:薙刀で繰り出したにゃり♪
>空間そのものにヒビが入り砕けた破片がジョイスを襲う!!
「うっ・・・うぁああぁぁあ!」
既に満身創痍で体力も限界に近づいているのに、無数にある破片が避けられるはずがない。
体中に破片を食らい、思わず肉塊への負荷をやめてしまう。
>「………、牙突、『零式』弾けて、飛ぶにゃりっ!」
>上半身のバネを利用した突きを、零距離から撃ちだす、『突き』を極限まで昇華した技だ
「・・・がはっ・・・」
その威力は凄まじく、ジュイスの腹部を貫通した。だが食らう直前に体を重くしておいたので、
吹き飛ぶことはない。しかし今も貫通したままだ。
「へへ・・・これで・・・『超』接近戦・・・」
なおも鬼娘に近づいていく。もっと深くまで突き刺さることとなるが。
「・・・手・ハンマー!」
近づいたところで右手を振り上げ重くし、鬼娘の頭上から振り下ろす!
>近づいたところで右手を振り上げ重くし、鬼娘の頭上から振り下ろす!
「にゃはっ♪決まったにゃり………?ほえ?」
弾き出した左腕を伸ばし、半分勝利を確信していた為、反応が遅れる
よもや、反撃する力はないとタカを括っていたので、見事ハンマーが脳天を直撃する
ごちぃぃぃん、鬼娘の空っぽの脳味噌から、なんともマヌケな音が響く
ぷくーーーつ、超特大のたんこぶが出来上がる、なんとも痛そうだ
「〜〜〜〜〜、うみゅ〜〜、いったいにゃりねっ、ムカチン!」
金剛暗器を乱暴にジョイスの腹部から引き抜くと、あっという間に組替える
「金剛暗器:伍の型、魔弓、とどめにゃりよ〜」
ジョイスの身体を踏み台にして、空中に飛び上がる
「召雷だ〜ん!にゃはははははははっ♪」
暗雲を引き裂き、雷を呼び、金剛暗器に落とす、帯電し、火花が散る
「派手に散るにゃり〜〜、七獄暗黒雷光波〜にゃは♪」
七本の雷の矢がジョイスに向かって降り注ぐ、それは雷神の鉄槌だった………
>暗雲を引き裂き、雷を呼び、金剛暗器に落とす、帯電し、火花が散る
「・・・雷・・・か。杖を持っておけば避雷針にでもなったのかな・・・」
焦るでもなく、戸惑うこともなく、冷静に鬼娘を見上げている。
>「派手に散るにゃり〜〜、七獄暗黒雷光波〜にゃは♪」
>七本の雷の矢がジョイスに向かって降り注ぐ、それは雷神の鉄槌だった………
ピッシャーン!
避けられるとは思えなかったし、避けようともしなかった。
悟っていたので悲鳴もなく、響いたのは落雷の轟音のみ。
閃光ののち、そこに黒コゲの、ジュイス「だったもの」が残っていた。
『戦闘不能』
「にゃはははははははっ♪勝った、勝ったにゃりっ♪」
ぴょんぴょんと飛び跳ねる鬼娘、無邪気に喜んでいる、が……
突如として、脳天から間欠泉のように血が吹き出る、ぴゅー
「はらひれほれはれ〜〜、お星様が飛んでる〜〜〜☆」
身体を大の字にして、地面に倒れる、
見上げるとそこには満天の星空があった………
140 :
清掃婦:皇紀2665/04/01(金) 01:10:49
今日も派手にやってくれたねー!
よいしょっ!
(二人をリペアボックスに放り込む)
141 :
ガンマ ◆9trRAVusMo :皇紀2665/04/01(金) 01:15:15
鬼娘(楓)さん、ジュイスさん、戦いの邪魔をしてしまい、
申し訳ありませんでした!
書き込む前にちゃんと、確認しとくべきでした。
すみませんでした。
……出直して来ます。
数分後、ジュイスがリペアボックスからのそのそと出てくる。
「最期の試合が負け試合・・・ある意味僕にピッタリかな」
なんともいえぬ表情でコロシアム内を一瞥すると、転がっている杖も拾わずに出ていった。
場所は変わってコロシアム近辺の公園で。月明かりの射す公園のベンチに、ジュイスは一人腰掛けていた。
「・・・!!・・・がはぁっ!!」
突然の喀血。だがジュイスはまるでこの時を待っていたかのように夜空を見上げた。
「・・・流石のリペアボックスも・・・寿命を回復することは出来ないよな・・・」
魔法を使えないジュイスが編み出したグラビトン・マジック。その代償は・・・寿命。
やがて倒れ込むジュイス。未だ口からは血は流れ続けている。
その流血は、ジュイスという生命体が完全に行動を停止するまで、途切れることは、なかった。
>141
今度から気をつければ良い。どっちかというと良い戦いを披露する事で償って欲しい。
>142
ジュイス超GJ乙!
オレは天下最強だ。
なんてね。
今日はエイプリールフール
ちょっとした嘘をついてみた。
試合相手募集
地面に血溜まりが広がり、あっという間に血の池を作る
血の池から白骨…骸骨が這い出し、虚ろな視線をレンに向ける
ずっ、ずずっ……、ゆっくりと、血の池から真紅の鎌を引き摺りだす
大量の血は骸骨に寄り添い、肉となり、死神の身体を形作る………
閉じた瞼をゆっくりと開き、左手の真紅の鎌を回転させる
「私に勝てるとお思いですか……?」
「一度、レンさんとは対戦経験がありますから、
他の方が居ないか待ってみましょう………」
優雅に真紅の鎌の上に腰掛ける、支えは無いのに宙に浮かんでいる
そして、コロシアムに静寂が戻った
147 :
名無しになりきれ:皇紀2665/04/01(金) 11:32:24
( ゚∀゚)<午後や深夜が活気が溢れる
ニュルニュル怪人出番ですよ
突如として周囲が黒い霧に包まれた…徐々に濃度を増す黒い霧に日光は遮られ、薄暗い。
「…久し振りか」
そして突如突風が吹き荒れ、霧が突風によって吹き飛ばされると、その中にはヴィルヘルムが佇んでいた。
顔を覆うガスマスク越しに彼の赤い瞳が煌々と不気味に光っており、それは獲物を探す血に餓えた狼のようであった。
というのは嘘
(0,,0 )お。誰かいる・・・。
不死者勢揃いだな(根暗を除く)
ネクラは人間だお
うん?
人はいるみたいだけど…誰も戦わないの?
あたし対戦相手募集中ね!
(0,,0 )色々な組合わせが出てるから連戦にはならないよね・・・。
やりまっか?
で、出たわね骨人間…!
いいわ、受けて立つよ。戦おうじゃない。
今度という今度はきっちり成仏させてやるっ!
3ターン、メル欄、場所はお任せ。あんたの先攻でいいよ!
場所は・・・たまには芸術含む、日本風都市で。
月が輝く夜の舞台。大阪城のような城がバックに映る。
瓦が屋根の屋敷、石灯籠が並ぶ道。そしてそして道の真ん中で対戦者と睨み合う。
「骨人間ってか。まあ間違っちゃい無いが、ちっとばかし御挨拶だねぇ?」
分身を出し、対戦者の真正面に向かって分身を3体。
建物の屋根に分身が2体、矢を構えた。
「近距離遠距離の攻撃を避けるか塞ぐか・・・戦術の分析と行きますか。」
三体は剣、二体は矢で雪風に攻撃を仕掛けた!
「ふうん…ずいぶん雅な雰囲気ね。
日本刀でも振り回したいところだけど…生憎そんなの持ってないしね」
ぴょんぴょんと爪先で跳ね、筋肉をほぐす。
すぐそこには小さな川が流れていて、赤い橋がかかっている。
屋敷の塀の向こうには蔵でもあるのだろうか。
どう戦おうか、とその瓦屋根に視線を向けるた時、ちょうど屋根にスケルトンの分身が現れた。
>「近距離遠距離の攻撃を避けるか塞ぐか・・・戦術の分析と行きますか。」
>三体は剣、二体は矢で雪風に攻撃を仕掛けた!
「ふふん、あんたの方こそ、こないだと攻め方がそう変わってないみたいだけど!?」
自信満々でふんぞり返り、懐から一枚のお札を取り出した。
「神社から(無断で)拝借してきたのよー!さぁ、成仏しなさいっ!」
迫り来るスケルトンの分身にそれを突き出し、待ち構える。
分身たちはお札を見るなり悲鳴を上げ、煙となって消え―――る訳は、もちろんない。
「あ、あれ?おかしいわね効かな…ぎゃあーっっ!!」
分身達の剣や矢をモロにくらい、袋叩き状態になってしまった。
しばらく悲鳴を上げながらやられるままになっていたが、そろそろ命の危険を感じる。
ようやくふっきれたように剣をもったスケルトンの一体の剣を力任せに奪い取り、
分身三体を横一文字に一刀両断しようと大きく振りかぶった!
>自信満々でふんぞり返り、懐から一枚のお札を取り出した。
>「神社から(無断で)拝借してきたのよー!さぁ、成仏しなさいっ!」
「げぇっ!?あれ喰らったらまさに成仏s・・・」
と、言いかけたその時だった。
>迫り来るスケルトンの分身にそれを突き出し、待ち構える。
>分身たちはお札を見るなり悲鳴を上げ、煙となって消え―――る訳は、もちろんない。
「あれ・・・?が、ガセモノかよ!!見かけ倒しにされた自分がすんげぇバカみてーじゃねぇか!」
不死とはいえアンデッドは神聖な物が嫌い。故、騙された事に半ギレ。
手を異様な形に動かすと、こう言った。
「吹っ飛べ!分身自爆!!」
すると周りの分身や雪風に斬られた分身は、いきなり爆発した!
分身の持っていた剣は日本刀ではなかったが、武器をゲットしいい気分の雪風。
自分のパワーならば、本体はともかく分身を倒すのは容易いだろう…多分。
恐怖のガイコツ達を消し去らんと大きく剣を振りかざし、今まさに一刀両断にせんとした瞬間。
>「吹っ飛べ!分身自爆!!」
>すると周りの分身や雪風に斬られた分身は、いきなり爆発した!
バゴォ―――ン!!
目の前の分身達がいっせいに、まさかの大爆発をした。
ガードがガラ空きだった胴体に、思いっきりダメージを受けてしまう。
爆風が晴れた時、ドリフのコントの博士よろしく真っ黒になった雪風が立っていた。
前方のスケルトンを憎々しげに睨み、手の中に唯一残った分身の剣に気付く。
「いろいろ用意してたのに…十字架とか数珠とか…全部、全部吹っ飛んじゃったじゃないのよーっっ!!」
ここまで来れば、もう自棄だった。
扱い慣れない剣はスケルトン本体の頭に向かって投げつける。
更にその後を追うように走り出し、胸の前で手を十字に構え、飛び掛った。
スケルトンの喉をフライング・チョークスリーパーが襲う!
>爆風が晴れた時、ドリフのコントの博士よろしく真っ黒になった雪風が立っていた。
>前方のスケルトンを憎々しげに睨み、手の中に唯一残った分身の剣に気付く。
「・・・・・・・・。」
あ然。
>「いろいろ用意してたのに…十字架とか数珠とか…全部、全部吹っ飛んじゃったじゃないのよーっっ!!」
「あ、あっぶねぇな!本物が紛れ込んでたらマジで逝っちまったてよ!」
神聖な魔法や加護が憑いてる十字架や勾玉などに触れると、
下等アンデッドのスケルトンなどあっさり天国へ強制送還されてしまう所だった。
>ここまで来れば、もう自棄だった。
>扱い慣れない剣はスケルトン本体の頭に向かって投げつける。
>更にその後を追うように走り出し、胸の前で手を十字に構え、飛び掛った。
>スケルトンの喉をフライング・チョークスリーパーが襲う!
ガスッ!
「づ。」
痛感はないものの、頭に刃物が飛んできたら誰だってビックリする。
少しばかり驚いたせいか、微妙なダメージ声がでる。
その後、雪風のチョークスリーパーが直撃するが、
攻撃を受け止め雪風を手を捕まえる。すると、
「はい、お注射。」
といって矢先に強烈なしびれ薬の付いた矢で腕に刺しかかった!
「うおぉぉおお―――ッッ!!」
咆哮とともに、雪風はスケルトンへと思いっきり突っ込んで行った。
が、まさに飛び掛ろうとした瞬間、意外な光景が飛び込んできた。
>ガスッ!
>「づ。」
>痛感はないものの、頭に刃物が飛んできたら誰だってビックリする。
幽霊だと思っていたスケルトンの頭に、剣が思いっきり刺さったのだ。
ということは、実体がある。自分の次の攻撃も、効果があるという事だ。
勿論それに越した事はないのだが…
「うぎゃああぁああー!!触りたくな―――い!!」
叫んだ時にはもう飛んでいた。
手ごたえはあったが、そんな攻撃が効くはずもない。
技を決めるどころかスケルトンに腕を捕まれてしまい、逆に腕を振り払おうとした。
>「はい、お注射。」
>といって矢先に強烈なしびれ薬の付いた矢で腕に刺しかかった!
だが離れる前に、腕にグサリと矢を刺される。
その痛みで、条件反射的に体が一度跳ね上がり、それっきり動く事もできなくなってしまった。
「あ、あがぎぐぐきゅげこ…!!」
止めを刺しに近づいて来るスケルトンの顔。
歯を食いしばって恐怖に耐えていたが、やがてふっと力が抜け、白目を向いて動かなくなった。
(戦闘不能)
おはようございま〜す、誰か居ませんか〜?
雪風さん、リペアボックスに入れたから私と戦ってよ〜〜
>歯を食いしばって恐怖に耐えていたが、やがてふっと力が抜け、白目を向いて動かなくなった。
「・・・こわ。」
もちろん、人のこと言えんのを承知の言葉である。
雪風をリペアボックスに運ぶと何かに気づいたのか一言呟く。
「考えてみれば、俺ってこの人より年上なんだよな・・・。」
自分の年齢を思い出してしまい、ちょっと虚しい思いをしつつ、
コロシアムの個室に戻った。
出来れば、まだ戦った事の無い方と〜
こんな私は贅沢者なんでしょーかぁ〜〜
対戦相手キボン
(0,,0 )ヴィルヘルムの旦那はどうしたんだろ・・・。
昼はいたけどなぁ。
数分後、雪風が心底悔しそうな顔でリペアボックスから這い出てきた。
「ううう…また、また負けたぁ…!畜生、畜生ー!
今度会ったらもうホントのホントにボコボコにして成仏さs…」
“ボコボコ”の部分で、シャドーボクシングのように両手をめちゃくちゃに突き出す。
と、腕に付いたスケルトンの指の痕に気付いた。肉のない指、骨の痕が赤くなっている。
傷ではなく、おそらくここを持ってリペアボックスまで引っ張られて来たのだろう。
「…くそー… 怖いくせに、オバケのくせに…優sゲホッ! …とにかく次は倒すわよー!!」
>>銀髪の死神さん
あたし連戦になっちゃうけど、いいのかな。
もし他に人がいないみたいだったら、よかったら相手になるよっ。
>167雪風
◎(ニジュウマル)
よーし、そんじゃあ戦おっか!
3ターンでいいかな。あとのルールは銀髪さんにお任せ!
いつのまにか「幸せ探して」
じゃ、雪風さんが先攻でドゾ、闘技じょで
2ターン目、雪風さんの書き込み偶数で雪風さんの勝ち〜
「よぉーし…今度こそ負けないよっ」
銀髪の死神に背を向け走り、ある程度の距離を置いて立ち止まる。
振り向いたその拳には、いつのまにか闘技場の土でできた硬いグローブが装着されていた。
「オバケに負けるのはしょうがないっ。そうよしょうがない。次は勝つけどね。
でも普通のおねーちゃんに負けるわけにはいかないのよねーっ!」
雪風は気合を右拳いっぱいにこめると、目の前の地面を思いっきりブン殴った!
ドゴォン!!
巨大なクレーターがその場に出来、土や小石が一斉に舞い上がる。
辺り一面が土煙に覆われ、雪風の視界は利かなくなった。相手も恐らくそうだろう。
更にクレーターの先の地面から、巨大な槍がいくつも生えて空を突いた。
それはただ土の固まっただけの物だったが、硬度は岩のそれをも超える。
水晶が成長し数を増やしていくように、何本もの槍が次々と生え、一直線に銀髪の死神の足元を目指していった!
>でも普通のおねーちゃんに負けるわけにはいかないのよねーっ!
「へぇ?そう、どうもありがと、普通のおねーちゃん、ねぇ………」
意味深な笑みを浮かべ、真紅の鎌(エグザイル)を下手に構える
「あら、嬉しいことを言ってくれるじゃない?出血大サービスしちゃう♪」
死神の身体が淡く発光し、右腕、胸元に青白く呪紋が浮かびあがる
「くすくす、楽しめそうね、可愛い女の子相手だと♪拘束制御術式:壱型開放」
>巨大なクレーターがその場に出来、土や小石が一斉に舞い上がる。
「目暗ましのつもりなの?目で感じるんじゃなくて、心で感じるのよ♪」
瞼を閉じ意識を集中させる、雪風の心臓の鼓動が聞こえる、それで充分だった
>何本もの槍が次々と生え、一直線に銀髪の死神の足元を目指していった!
死神はその場から動かない、水晶の槍をギリギリまで引き付けると
無造作に真紅の鎌(エグザイル)をなぎ払う、水晶は砕け散り、四散する
だが、すべてでは無い、免れた水晶の槍が死神の身体を刺し貫く、四本…
腹部、右胸、左肩、右の太腿、まるで百舌のはやにえのようだ
大量の血が噴出し、闘技場の地面をあっという間に朱に染める、だが
死神の身体が痙攣するように大きくはね、大量の血を撒き散らし脱出する
「あらあら、随分と派手にやってくれたじゃない?責任は取って貰うわよ」
「さあ、刺し貫きなさい、ビューティ・デストリンガー!!」
ゆったりとした動作で右手を挙げ、雪風を指差す
死神の一指し指が鋼の硬度を持って、雪風の胸元に迫る!!!
即席の目くらましだったが、この視界の中では相手の足を止められたに違いない。
銀髪の死神の方へと向かっていく槍の音を聞きながら、早くも勝利を確信し不敵な笑みを浮かべる。
土煙の向こうから時折聞こえる、くすくす、という余裕の笑いを少し気にしながら。
>無造作に真紅の鎌(エグザイル)をなぎ払う、水晶は砕け散り、四散する
>だが、すべてでは無い、免れた水晶の槍が死神の身体を刺し貫く、四本…
視界はまだ晴れない。が、手ごたえのあった音はした。
槍が肉に突き刺さる、鈍く湿った音が数度聞こえる。
「…やったっ!?」
>「さあ、刺し貫きなさい、ビューティ・デストリンガー!!」
>ゆったりとした動作で右手を挙げ、雪風を指差す
>死神の一指し指が鋼の硬度を持って、雪風の胸元に迫る!!!
突如、雪風の目の前にしとめたと思った死神が現れた。
振り上げられた右人差し指の先が、ぎらりと光った、ような気がした。
「うっっ、ひゃあぁあー!ししし真剣白刃取りーっっ!!」
慌てて両側から手首を押さえる。
真っ直ぐに心臓を狙ってきた人差し指が、ギリギリ胸に触れない位置で受け止めた。
向かってきた勢いを殺しはせず、指の軌道を顔の左側に流し、手を離す。
そのまま懐に飛び込んできた死神をがっしりと胸で受け止める。
よく見ると死神の体にはあちこち槍が刺さっていたが、それでも彼女はピンピンし、攻撃をしてきている。
こうなったら打撃技や絞め技で、確実に倒すしかない。
雪風は思い切り両手を振り上げ、手刀の形で死神の腰を目指して振り下ろした!
>手刀の形で死神の腰を目指して振り下ろした!
「!?なんて可愛らしいんでしょう………、私を殺せると思ってるの?」
呟く、だがしかし、打撃技は有効な選択だ
血が本体の死神と云えど、器である肉体を破壊されれば、動きようがない
「痛みは生きてる証、この愉悦を味わえないなんて勿体無い」
狂気の笑みを浮かべ、防御体勢を取る、あまりにもずさんな受け方だ
ベキッ!グシャッ!耳障りな音を立て、鎖骨、肋骨が砕ける
雪風の手刀は腰にまで到達せず、両方の肺のあたりまで喰い込む
「さあ、貴女には、本当の地獄というものを見せて差し上げましょう……」
肺のあたりまで喰い込んだ雪風の両手を死神の両手が掴む、ものすごい力だ
丁度、雪風と死神が見つめ合う格好、死神の吐息が雪風の髪を撫でる
「骨も残らず喰らい尽くしてあげるわ……、暴凶餓鬼獄………」
死神の顔が虚ろな光を宿した髑髏と化す、
雪風と死神を中心とした半径数十mの球状の結界、異界、餓鬼界に繋がる
直接召喚、蠢く餓鬼魂が、結界外壁内部から、無数に召喚される
餓えた魂、涎を撒き散らし、訊くも不快な悲鳴を上げる………
>ベキッ!グシャッ!耳障りな音を立て、鎖骨、肋骨が砕ける
「―――今度こそやったぁっ!?」
雪風は振り下ろす両手に更に力を込めた。既に明らかな致命傷を与えている。
だが、どうしてもそれより先へ腕が進まない。攻撃を立て直そうと腕を引くが、抜く事も出来ない。
>「さあ、貴女には、本当の地獄というものを見せて差し上げましょう……」
>肺のあたりまで喰い込んだ雪風の両手を死神の両手が掴む、ものすごい力だ
「ヒッ…あ、あんた生きて…!?」
いつの間にか自分の手に死神の手が添えられていた。
ぎゅっと掴まれ、どんどん締め付ける力が強くなっていく。
「あんた…やっぱり普通のおねーちゃんじゃ…くうっ…!」
手首の骨が軋み始めた。
痛みに顔を歪ませながらも死神を見ると―――
>「骨も残らず喰らい尽くしてあげるわ……、暴凶餓鬼獄………」
>死神の顔が虚ろな光を宿した髑髏と化す
>直接召喚、蠢く餓鬼魂が、結界外壁内部から、無数に召喚される
「うっ、うぅぅううぎゃあああああああああああああ―――――――――!!!!!」
その瞬間、雪風の中で何かが切れた。
球状の黒い結界に取り込まれ、自分の四方から現れるキョーフの怨霊。
雪風は怨霊を振り払おうと身をよじる。だが両手を死神に掴まれていて、動くことができない。
だがこのままではよくてもやられる。悪くは更に恐怖でちびる。
雪風は腕を掴まれたまま、死神の体を持ち上げた。
「おりゃぁああ―――ッッ!!」
そして回す!ハンマー投げの要領で、死神をブン回した!!
何度も何度も、そして徐々に早く、二人の周りに砂塵が渦を巻くほどに回す、回す、回す。
遠心力で死神の体が重くなっていく
「うぉぉぉぉおおお、消えろぉおおお―――ッッ!!!」
そして死神を闘技場の観客席へ向かって投げつけた!
>そして回す!ハンマー投げの要領で、死神をブン回した!!
「ちょ、ちょっと待ちなさーーーいっ!!!」
ナスがママ雪風に振り回される死神、その顔には明らかに焦りと焦燥が浮かんでいた
無数に召喚される餓鬼魂をバッタバッタとなぎ倒し(死神の身体で)
それはまるで小型の竜巻のようだ、風圧で餓鬼魂を吹き飛ばす
「えっ?い、嫌っ、ちょっとお尻に噛み付いてる痛いってば!」
それでも難を逃れた餓鬼魂が、死神の尻にしぶとく喰いついている……
ぶちぶちぶちぶちぶち、ぶつっ!!死神は両手を離さなかったが
雪風の攻撃での損傷が激しかった為、両腕は根元から千切れる
死神の両手は、雪風の両腕を掴んだままだ、死神の身体はボロ雑巾のように宙を舞う
結界の外壁にぶち当たり、頚椎がヘシ折れる、結界を破砕し突き抜け
闘技場の観客席に激突する、ばきょっ!どっかーーーん!!
もろに頭から突き刺さり、ピクピクと痙攣しちゃってます『戦闘不能』
死神が闘技場の観客席へと吹っ飛んでいっても、雪風は急に止まれない。
ボー然とした表情のまま、しばらくひとりでひょろひょろと回っていた。
いつのまにか結界は消え、周りの幽霊達もいなくなっている。
まだ半ば意識がトンだまま、雪風は観客席へ移動した。
座席に頭をつっこんで、血を流している死神。
よく見ると両腕がない。もっとよく見ると、死神の腕はまだ雪風の手を掴んでいる。
機械的に死神をリペアボックスへと運び、自分の手から死神の腕を引き剥がして一緒に入れた。
「―――き、 き き、き、き
きゃぁあ――――――ッッッッ!!!」
やっと雪風は悲鳴を上げ、リペアボックスのふたを乱暴に閉めると、一目散に逃げていった。
こーんばーんわ。
イイ夜だねぇ…喧嘩日和だw
さて…短期間ではあるにしろ修行も終わったこったし、新生ボニィさんと一発まじえようってぇ奴はいねぇかい?w
(0,,0 )一日中暇な日だと色んな人に会うなあ。
誰もいなければ受けます。
そうねぇ…スケさんなら依存はねぇな。いっぺんあんたとはやってみたかったんだ。
んじゃ場所はこのコロシアム、勝敗決定はメルアドにて。
たまには俺が先攻で行くか。ターン数は3。
OK?
(0,,0 )おk。
んじゃ…一発ガツンと行きますかい!!
【試合開始】
「退魔の火焔紋を身につけて、最初の相手がアンデッドたぁ皮肉なもんだ…」
ボニィがその両手に嵌められた黒い革手袋を外すと、手の甲に炎を纏いながら一本の剣にまとわりつく龍の刺青が描かれていた。
「前と違って、当たると熱いぜ?」
左手で顔の右半分を隠しながら言い、静かにその手を下ろすと、手の描いた軌道に沿って青白い炎が尾を引いてゆらめく。
「文字通り小手調べだ、こんなんでくたばんじゃねぇぞ?」
拳をスケルトンに向かって突き出すと、その拳からサッカーボール程度の大きさの火の玉が高速で数弾スケルトンに向かって飛んでいく!
>「退魔の火焔紋を身につけて、最初の相手がアンデッドたぁ皮肉なもんだ…」
>ボニィがその両手に嵌められた黒い革手袋を外すと、手の甲に炎を纏いながら一本の剣にまとわりつく龍の刺青が描かれていた。
「手に錬○陣?」
・・・激しく誤解である。
>「文字通り小手調べだ、こんなんでくたばんじゃねぇぞ?」
>拳をスケルトンに向かって突き出すと、その拳からサッカーボール程度の大きさの火の玉が
>高速で数弾スケルトンに向かって飛んでいく!
「・・・おいおい。こんなんじゃ避けんのも面倒だぜ。」
そう言い剣を抜くと、手首を回して360度回転させて火を弾いた。
もちろん剣を盾にしているような物だから、剣にダメージが無いわけではない。
「とはいえ、強力な火炎弾が来たらマジで消し炭になっちまうな。」
すると試合開始直後から水色に光っていた矢の束を掴むと、
まるでポイ捨てのようにその場に一本ポト、と落とした。
アイスフィールドアローのようだ。−10℃がコロシアム全体に寒気となり襲う。
吹雪が飛び回り、床も凍り始めた。恐らくあまり勢いよく走ると滑ってしまうだろう。
「滑るのは嫌だからな。俺は安全地帯へ行くぜ!」
すると自分のアバラに成分分解魔法をかけ、自分の背中に骨の羽根を生やし、
空で身構える事にした。
>手首を回して360度回転させて火を弾いた。
>もちろん剣を楯にしているような物だから、剣にダメージが無いわけではない。
「チッ、甘く見過ぎたのは確かだがまぁよくも平気のへーざでかわしてくれちゃってよ…」
>アイスフィールドアローのようだ。−10℃がコロシアム全体に寒気となり襲う。
>吹雪が飛び回り、床も凍り始めた。恐らくあまり勢いよく走ると滑ってしまうだろう。
>「滑るのは嫌だからな。俺は安全地帯へ行くぜ!」
>すると自分のアバラに成分分解魔法をかけ、自分の背中に骨の羽根を生やし、空で身構えることにした。
パキン…
ピキッ
アイスフィールドアローの凍結効果で、見る見るうちに床一面を氷が覆い尽くし、極寒のフィールドがその場に出来てしまった。
おまけに空に逃げられたとあっては生身のボニィにどうすることも出来るはずもない。
しかし。
「大した曲芸だが…俺のは「火の神」の加護なんでな。氷如きで勝った気になられちゃお話しにならねぇよ…」
宙へと舞い上がっていくスケルトンの姿を見遣りながら、心底楽しそうに笑ってみせた。
そして、その場で身を屈め、地面と垂直に拳を思い切り振りかぶる。
「…火神火帝…天魔降伏…急急如律令!!」
振り上げた拳の周りをオレンジ色の炎が覆い、その色がみるみるうちに青白く、より高温の炎の色へと変貌していく。
「…………シュッ」
発力の合図とばかりに口元から少しだけ空気を漏らすと、地面に向かい一直線に拳を振り下ろす。
グ ボ ォ ォ ォ ン ッ
氷点下にまで急激に下げられた地面と超高温が激突し、反作用の大爆発を生む。
大量の水蒸気と爆発音の跡にまざまざと残されたクレーターの上にボニィの姿は既に無かった。
「いきなり大伎使わせやがってこのヤロウ!!」
スケルトンの背後から声がし、爆風で飛び上がったボニィが恐ろしげな顔で不敵に嗤う。
> グ ボ ォ ォ ォ ン ッ
>氷点下にまで急激に下げられた地面と超高温が激突し、反作用の大爆発を生む。
「うわっ!?なるほど・・・裏目に出たか。」
>氷点下にまで急激に下げられた地面と超高温が激突し、反作用の大爆発を生む。
>大量の水蒸気と爆発音の跡にまざまざと残されたクレーターの上にボニィの姿は既に無かった。
>「いきなり大伎使わせやがってこのヤロウ!!」
>スケルトンの背後から声がし、爆風で飛び上がったボニィが恐ろしげな顔で不敵に嗤う。
「くっ・・・ぐわぁッ!!」
避けようとしたが、当たり範囲が大きい羽根に直撃してしまう。
ボニィの拳は青色からさらに強化した完全燃焼以上の熱なので、もはやこんなのに触れたら、
灰はおろか塵同然である。
「し、しまった!片羽根がぁ!うわああぁぁぁあああ!!」
被害は羽根ですんだものの、バランスを崩し地に落ちてしまう。
高さが高さなので衝撃が強く、脊柱が折れてしまった。
「畜生・・・そうなりゃ隠し球だ!」
すると頭以外の全身に成分分解魔法をかけ、ギリギリ戦闘不能でない状態になる。
スケルトン自身の骨で構成された剣が、何十本もボニィに向かって降下してきた!
素材が骨とはいえ、この速度で命中すれば生身の体などはあっさり貫通してしまうだろう。
>「畜生…そうなりゃ隠し球だ!」
>すると頭以外の全身に成分魔法をかけ、ギリギリ戦闘不能でない状態になる。
スケルトン自身の骨で構成された剣が、何十本もボニィに向かって降下してきた!
>素材が骨とはいえ、この速度で命中すれば生身の体などはあっさり貫通してしまうだろう。
骨で出来た剣の雨に撃ち抜かれようとするすんでの所で、ボニィはさらに修行の成果を披露する。
「ナウマク・サンマンダ!地の業火、我囲いて獣と化せ!!」
高速で降下してきた数本の剣に向かい、地面が数カ所盛り上がり、火柱がボニィの体の回りで噴出したかのように見えた。
それら数本の柱はそれぞれが炎の龍となり、剣を全て飲み込み、炭化してしまう。
「ラストナンバーと行こうぜ、骨の大将!!」
空へと舞い上がった数匹の龍が、やがて一匹の巨大な竜へと融合し、コロシアムの円周に添ってボニィの体へと向かう
「骨煎餅にでもなっちまいな!」
大口を開けて龍がボニィを呑み込んだように見えたと同時に、龍は高々と天空へ、約数十メートルも舞い上がったかと思うと、一直線にスケルトンへと向かって降下してきた。
「爆熱衝!デストロイ・マグナム・カラミティ!!」
スケルトンの居た地点へと龍だけを残し、光の渦から離脱するボニィ。
煌々と影を作り出すその光景へと背を向け、目の前に突きだした親指を下へ向けると同時に、こう言い放った。
「…Good night」
瞬間、大爆発が起き、スケルトンは龍の咆吼と共に跡形もなく「昇華」した。
>「ナウマク・サンマンダ!地の業火、我囲いて獣と化せ!!」
>高速で降下してきた数本の剣に向かい、地面が数カ所盛り上がり、火柱がボニィの体の回りで噴出したかのように見えた。
>それら数本の柱はそれぞれが炎の龍となり、剣を全て飲み込み、炭化してしまう。
「嘘ぉ!?まだあんな力を持ってたのか!」
>「…Good night」
>瞬間、大爆発が起き、スケルトンは龍の咆吼と共に跡形もなく「昇華」した。
「ぉぼ」
その声は一瞬で掻き消され、大きな爆音が聞こえる。
・・・・・もはや何も語るまい。スケルトンの頭がいた場所は、
バカでかいクレーターがあるだけで何があったのかもわからない状態だった。
(戦闘不能)
とりあえず、クレーターの真中に牛乳を一滴垂らして見ますね。
お湯をかけて三分…と。
「若者達が最近面白いことを始めたと聞いてまかり越した次第じゃが…まぁそこそこは楽しめそうじゃの。」
「おっ死ぬ前にもう一花咲かすにゃァ恰好の場所じゃわぇ…ホッホ…」
名前:カシマ・ハリケン
武器:櫓流合気柔術
基本戦法:近接戦闘
必殺技:特に名を付けるような伎は無し
得意な地形:平地
苦手な地形:特になし
得意な相手のタイプ:特に選ばない
苦手な相手のタイプ: 特になし
備考: 72歳、生きる伝説と化した武道の達人。
背格好は十代女子並みの小柄な体格。
「ま…今夜あたりまた来ようて…ホッホッホ」
∩ :・:∵
⊂、⌒ヽ∴:
>>190拳聖 ,r=''""゙゙゙li,
⊂( 。Д。)つ 、、,,_ ,r!' ...::;il! .. ┏┓┏┳┓
V V ; Y⌒r!'゙゙´ `'ヾ;、, ..::::;r!'゙ ┏┛┗┻╋┛
グハッ ,i{゙‐'_,,_ :l}..::;r!゙ ┗┓┏┓┃
. ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:.... :;l!:;r゙ ┃┃┃┃ ┏┳┳┓
,rジ `~''=;;:;il!::'li ┗┛┗┛ ┗╋┛┃
. ill゙ .... .:;ll:::: ゙li ..┗━┛
..il' ' ' '‐‐===、;;;;;;;:.... .;;il!:: ,il!
..ll `"゙''l{::: ,,;r'゙
..'l! . . . . . . ::l}::;rll(,
'i, ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、
゙i、 ::li:il:: ゙'\
゙li、 ..........,,ノ;i!:.... `' 、 ∧_∧
`'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ `'(・3・ )
`~''''===''"゙´ ~`'''' ヽ ノつ
〜( ,,(~)
ヽ)
天・上・天・下・唯・我・独・尊!! 『一撃必殺技』
(0,,0 )最近PCが重いなぁ。
てなわけで今日は観戦。でも相手によっては試合したくなるかも・・・。
こんにちは、誰かお手合わせ願えないでしょうか?
(0,,0 )そちらが良ければ。
・・と言いたい所ですが、フリーズが襲いまくってて。
激しく試合したいけど今日はやっぱ観戦してます。
>194
ええ、お大事に。
では引き続きお願いしますわ☆
>195
ナンパしにいけ、運が良ければ会えるぞ?
>196
ナンパ?どういう事か詳しくお願いします。
>197
誰もいないのであれば、私がやるが、どうだ?
>198
うへ、ありがてえです。ターンは3 先行はアタシ ルールはメル欄で 場所はアナタが決めて頂戴!
>199
ふむ、では、場所は荒野だ。あたりに石や岩が錯乱している。
入り組んだ岩石、辺りは荒野で荒れ果てている。
「大地を称える!相応しい曲をここで見出させて差し上げようぞ!」
空高く現れたレヒワーはシーロックの前に立つ。
「一見すると…拳法家…でしょうか…。良い手ほどきをお願いしますね…。」
レヒワーは手から『口』生やし、地面に押さえつけて声を放った。
すると発せられた声の振動でレヒワーの手に接する地面からともこもこ出てくる波紋を描いた小さな土の波ができた。
さらに振動すると大きさは増してきてレヒワーの身長ほどの波ができる、そして地形全体、シーロック共々を襲う。
レヒワーは腕の一部を切り離し、鞘から長刀を抜いて土の波に乗りながら進んでシーロックに剣で一振りする。
「やはり、魔術の使い手、だな……容赦はせん」
>「一見すると…拳法家…でしょうか…。良い手ほどきをお願いしますね…。」
「残念ながら、私は拳法家ではない。私は、君のような者を根絶するのが仕事、だ」
>レヒワーは腕の一部を切り離し、鞘から長刀を抜いて土の波に乗りながら進んでシーロックに剣で一振りする。
土の波によってシーロックの足元がぐらつく。
「チッ…奇妙な術を使う!」
体を捻って大きく飛び、鉄棒を構え、長刀を防ごうとする。
しかし、土の波によって足元が不安定だったため
完全には防ぎきれず、腕に傷がついた。
うまく波の内側に着地し、その足元の石を拾う。
それをかなりの速度でレヒワーに向かって投げつけた。
そして鉄棒を構え、次の攻撃に警戒する。
>「やはり、魔術の使い手、だな……容赦はせん」
「魔術?否、其は生まれながらにした修羅からの洗礼による力。更に死して尚も揺ぎ無く…。」
>うまく波の内側に着地し、その足元の石を拾う。
>それをかなりの速度でレヒワーに向かって投げつけた。
>そして鉄棒を構え、次の攻撃に警戒する。
レヒワーは石によって足をやられると、バランスを崩してばたりと後ろに倒れる。
「クッ…なかなか…!」
しかしすぐさま体勢を整えるレヒワー、そしてレヒワーは後ろから迫ってくる土の波に呑まれる。
しかしレヒワーは取り込むように土に入っていった、レヒワーは土と同化した。
そしてその同化された土の部分だけが人型のシルエットを現して白くなった。
「はい、いくよ!」
レヒワーのシルエットは消える。まだおさまらない波、そしてシーロックに一つの波がきた瞬間、レヒワーの白い影が出、
その土の中から一本の長刀が出て、素早くシーロックに一突きした。
>「魔術?否、其は生まれながらにした修羅からの洗礼による力。更に死して尚も揺ぎ無く…。」
「やかましい!私の魔術の定義を決めるのは、私だ!」
>しかしレヒワーは取り込むように土に入っていった、レヒワーは土と同化した。
>そしてその同化された土の部分だけが人型のシルエットを現して白くなった。
「なんだと……厄介な……」
だが、ならばシルエットを狙えばよい、とシーロックは思った。
>レヒワーのシルエットは消える。まだおさまらない波、そしてシーロックに一つの波がきた瞬間、レヒワーの白い影が出、
>その土の中から一本の長刀が出て、素早くシーロックに一突きした。
「消えた……か、しかし、来るはずだ」
鉄棒を地面に突き、波の動きを睨む。飲まれることがないように、時折短く跳躍した。
そして、白い影と長刀が表れた瞬間、右手で影に向かって鉄棒を突き立てる。
同時に、長刀を左手に貫通させ、そのまま左に逸らせた。
シーロックは、波が来る危険を承知で、レヒワーにカウンターを仕掛けた。
>「やかましい!私の魔術の定義を決めるのは、私だ!」
「うっさいわ!どう言おうと俺は認めんのじゃ!そんな魔術なんてチクショー!」
>同時に、長刀を左手に貫通させ、そのまま左に逸らせた。
>シーロックは、波が来る危険を承知で、レヒワーにカウンターを仕掛けた。
レヒワーの剣はシーロックの突き立てた棒によって受け止められる。
そして瞬時シーロックはカウンターを仕掛ける。
『…なんと。』
シーロックの放った衝撃はレヒワーに腹を抱えこませるほどの威力であった。
やがて土から這い出て膝ま付いて、口から血反吐を吐き、息絶えた。
声を発し、土の振動を与えていた『口』も感化して声が消えた
そして土の波が止むと同時にへたりと垂れて動かなくなった。
「どうやら、勝てたようだな……厳しい戦いだった」
長刀を左手から引き抜きながら、シーロックが呟く。
「さて、ここのルールに従い、この者の傷を癒さなくてはならんな……
しかし、あの胸糞の悪い箱を使うのは、気乗りがせん……そうだ」
シーロックは右手を箱の中に入れ、その魔力を吸収する。
そしてその手をレヒワーに翳すと、腹に受けた傷が癒えていった。
「私のささやかな反抗、だ。また会おう、魔 術 の使い手」
シーロックは、左手の止血をしながらコロシアムから立ち去った。
レヒワーは飛び起きる
「あの一突き。あの者、また一戦交えたい価値はある…。」
レヒワーはその場を去った
「ご両人、エエもん見せてもろうて感謝感謝じゃ」
観客席で一しきり拍手を送ると
「さて…どっこい…しょっ!!」
七十二歳の老体とは思えぬ身のこなしでコロシアムに降り立った。
「さてさて。誰かワシの眼鏡を預かってはくださらんかね?
鼈甲のイイトコロを使った特注品なんで大事にしていただけると…」
愛用の眼鏡を客席に向かって翳しながら大きな声で叫び、一人の若者にそれを預けると、腕を後ろ手に組み、ヨイヨイとコロシアムの中央まで歩み寄る。
「何方でも結構…この老骨のとりあえずの腕ならしに付き合ってはくださらんかな?」
・・・お久しぶり、ですね。
なんというか、戦いの空気に引かれて戻ってきました。
とりあえず、これまで修行していたってことでカンベンしてください。
>カシマ殿
さて・・・相手としては不満かもしれないけど、挑ませてもらっていいですかね?
まだまだ本調子じゃないですけどね。
にゃはっ♪同じ格闘家として、
なかなか見ごたえのありそうな試合りゃりね?
じっくりと研究させて貰うにゃり♪
「本調子でない…に関わらずワシへと挑みかかる…其は勇気か?否、若さゆえの過ちか…いずれにせよ過ちを正してやろうと大人の態度を取るにはワシャまだ若すぎるわ…」
「まぁ…よかろうて。それではターンは五。場所はワシの道場。二十畳程の広さじゃ。
先行はそちらに譲ろう。勝敗判定は四つ目のワシの差し手の秒数が奇数であればワシのあんさんの勝ちでええ。よろしいかな}?」
「…奇数であれば」の後の「ワシの」は抜かしてもらえんかね?(苦笑
復旧したけど始まっちゃったから観戦。
(0,,0*).oO(でも、なんかいつもより嬉しいのはなんでだろ・・・)
「この匂い・・・懐かしいな。もう、こんな場所に来ることはないと思ってたけど・・・」
一人思い出に浸る太陽。しばらくして、相手を見据え顔を引き締める。
「さて、道場で戦うからにはがむしゃらに行かせてもらいます!」
つっ、と手を顔の辺りまで上げてファイティングポーズを取る。
牽制に数発拳を出し、間合いを詰めるように前蹴りで相手の懐に飛び込む。
「ホッホ、ええのォ…若造の喧嘩は勢いがあってよォ」
ボクシングで言うところのジャブのような牽制の拳を掌で受けながら、本命の前蹴りを待ち構えていたかのように
「チョイなっ」
抜けた、としか表現のできない…そう、繰り出されるとほぼ同時のタイミングで初動作を始め、振りぬいた時には蹴り足に背を向け、横へと逃れている達人。
「ホイっ」
太陽が足を戻す動作を始める寸前、まだ延びきり、力の方向が前へと放出されたままの蹴り足の膝の関節は格好の弱点となる!
太陽の伸びきった膝を砕くべく、バックハンドでの手刀の一撃を加えんとする!
「勢いだけ、かもしれませんけど。」
ジャブを受けられながら呟く。
>振りぬいた時には蹴り足に背を向け、横へと逃れている達人。
「ああ、そう来ますよね・・・」
スカッと前方の虚空を蹴り、重心が前へ行く。
足を戻さずに、そのまま前へ一歩踏み出そうとしたその時、
>太陽の伸びきった膝を砕くべく、バックハンドでの手刀の一撃を加えんとする!
「っおあ!」
強烈な一撃が膝に来る。
だが、痛みをこらえて無理矢理に前に踏み出し、横に居るカシマの腿のあたりをめがけて
ローキックを繰り出す。
>痛みをこらえて無理矢理に前に踏み出し、横にいるカシマの腿のあたりをめがけてローキックを繰り出す
メ
チ
ィッッ
肉に肉が激しくぶち当たり、食い込む音が道場へと響く。
「!!あいたたァ…流石じゃのォ、勝った負けたと言いながら死を賭けて遣り合ったことのないスポーツマン連中の試合たァ訳が違う…軸足をヤっとらんかったらこちらも骨一本イかれとるわ」
たまらずその場に片膝を突く達人
「あっちゃ〜〜〜ァ…こっちはしばらく動きそうもないわ…」
当然太陽はこの好機を見逃す筈もないだろうに、下を向いたままの口元にはわずかに笑みが湛えられている。
「ははは・・・どうも。」
カシマの言葉に一瞬笑みを浮かべるが、すぐに蹴った足を元に戻し、きちんと構えなおす。
>たまらずその場に片膝を突く達人
(ふうん・・・これは効いた・・・のかな?)
効いた感触もあったけれどこうも簡単に好機が来るとは思っていなかったようで、一瞬迷う。
少し、怪しみながらもカシマの頭めがけて踵落しをする。
>少し怪しみながらもカシマの頭めがけて踵落とし
「…前言撤回ってヤツか?まぁ…若さゆえ、とも取れるが…粗忽よのォ」
またもや「抜ける」ような動きで脳天へと振り下ろされる踵をすり抜け、素早く蹴り足の腿の下へ左手を、脛の上に右手を沿える。
「せいやァッッ」
気合一閃、振りぬかれ着地するはずの足をそのまま体の後ろ側へと空振りさせ、前のめりになった上体の首筋に肘を落とし、地面に顔面から叩きつける!
>またもや「抜ける」ような動きで脳天へと振り下ろされる踵をすり抜け
「・・・やっぱり、速いですね。・・・大技じゃない方が良かったかな。」
あっという間の出来事に対応できず、首筋に肘を受ける。
地面と衝突する寸前に手を出して何とかダメージを軽減し、転がってカシマから距離をとる。
立ち上がって何を思ったか、一言。
「・・・カモーン」
チョイチョイと挑発するかのように手を動かす。
>チョイチョイと挑発するかのように手を動かす
「…?!」
一瞬、驚いたような顔をしてから、不敵に笑みを返す。
「…浅いのォ…己から攻めねば大した相手でもないと?」
この小僧はおそらく、合気という格闘技の最大の特色…
攻撃を反撃に変える…その特色を逆に利用してやろうという腹積もりなのだろう、カシマは確信していた。
「若造がッ」
軽く握った両拳を、手の甲を上にして腰の前あたりにまっすぐに突き出す、独特の構えを取り、一気に間合いを詰めると虎拳(手首の関節の上側の固く大きな骨を使った裏拳)での一撃を人中めがけて振り下ろす!
>「…浅いのォ…己から攻めねば大した相手でもないと?」
「半分はそうですけど、俺はあなたの打撃が見たかっただけですよ。」
ちょっと首を傾けてそう言う。
(終わりかな・・・)
カシマの構えをみて、腰を落として、懐を深くしカウンターパンチを狙う。
>一気に間合いを詰めると虎拳(手首の関節の上側の固く大きな骨を使った裏拳)での一撃を人中めがけて振り下ろす!
だが、相手の独特な動きに翻弄され、一瞬反撃が遅れた。
カシマの拳は見事に人中に決まり、崩れるように床に倒れこんだ。
>カシマの拳は見事に人中に決まり、崩れるように床に倒れこんだ。
「…お?」
意外、という顔をして気を遣ってしまった太陽相手に怪訝な顔をする。
「ふむ…強力な一撃を引き出させて一気にキメてやろうかと狙っての攻撃じゃったのだがな…」
「ハッ!」
倒れた太陽の上体を起こし、膝を背中に当て、両肩をつかむようにして渇を入れる。
「まァ…筋はええほうじゃと思うがの。経験に差があり過ぎるのかものォ。
いずれにせよ…精進が足らんわぇ」
背を向け、道場の入り口へと歩きながら諭すように語り、入り口前でふと、立ち止まる。
「…まぁ、茶でも飲んでいかんか?………聞こえておらんか…」
何が起こったのかもわからないままへたり込んでいる太陽の姿を見て、一介の老人へと立ち返ったカシマはそのまま道場の奥へと姿を消した。
>倒れた太陽の上体を起こし、膝を背中に当て、両肩をつかむようにして渇を入れる。
「・・・!・・・・・?」
渇を入れられて、ぼーっとした表情できょろきょろとあたりを見回す。
まだ、はっきりとは意識が戻っていないようだ。
「・・・アタマイテー」
上の空で話も聞かずに頭を押さえて立ち上がり、そのまま何処かへ立ち去っていった。
二人ともおっつかれー!
久しぶりに来たら始まってたからおとなしく静観してたけど…
うーん。うずうずしてきた。久しぶりに誰かと一戦したいなぁ。
もう誰も居ないかな?(辺りを見回す)
>225
さっきテンプレ書いたばかりの新参者ですが…初戦のお相手お願い出来ますかい?
テンプレは隔離に置きました!
>226
わおw名乗り出てくれてありがとw
じゃ、試合形式を説明するよ。
場所 廃工場(所々に大きな機械等が転がっており、そう広い場所でもない)
ターン 3
先攻 アタシ
後攻 キミ
勝敗決定 2ターン目後攻秒数が奇数でアタシの勝ち
「じゃ、早速行くよっ!銀ちゃん、お願い!」
右耳のピアスを外し、掌で握り潰すと、内容物が気体となり立ち上り、徐々に銀色の巨大な剣へと姿を変える。
銀「おうさ!久しぶりの出番だ!腕はねぇけど腕が鳴るぜ!」
「そぉーれっ!」
ランナは手近にあった、小柄ながらも自分の倍はあろうかという大きな機械を思い切り蹴飛ばす。
地面に固定してあったはずの機械のボルトが難なく抜け、くの字に折れ曲がった機械がアドハネに向かい飛んでいく!
同時にその後ろに身を隠すようにして走り寄り、よしんばそいつが避けられたとしてもすぐ反撃に移るべく間合いを詰める!
>地面に固定してあったはずの機械のボルトが難なく抜け、くの字に折れ曲がった機械がアドハネに向かい飛んでいく!
「うひょーっ!!」
グシャ!メキメキ!
さて質問。一般人は飛び出した車は避けられませんね?じゃあ飛んできた機械を避けられますか?避けられませんね?
しかも普通の人間より反応速度も反射速度も遅いのに尚更避けられますか?避けられませんね?
ものの見事にアドハネの腹部にクリーンヒット。あばらも何本かやられました。
普通に考えてもう動けません。ありがとうアドハネ!君の勇姿は忘れない!
【戦闘不の…
「…そうは問屋がおろさない。」
なんとか根性で立ち上がる。しかしフラフラ。今にも倒れそう。
「…。」
とりあえず距離をとる。接近戦の不利を悟ったか。
「今度は俺の攻撃です…いきますよう…。」
大きく息を吸い込む。
「豚がぶった!」
ただのダジャレ。しかも寒い。そう誰もが思ったろう。その時。
「ブヒーーッ!!」
突然響く豚の鳴き声、見るとランナの背後に二足で立っている豚が!
「…へへっ。」
そう!アドハネの技は「ダジャレ具現化」!あまりにも強引過ぎるものは具現化できないが!
いや、某マンガのパクリではありませんから。それを読んだのはこれを思いついた後ですのでパクリなんてそんな。
偶然の一致。シンクロニシティ。ほんとに。
「さぁ!やっちゃえゴンザレス!」
「ブヒブヒーーッ!!」
ゴンザレスと呼ばれた豚はランナめがけて右前足で殴りかかった!
一方アドハネは近くの機械の陰に隠れた。
「あれれ?あっさり決まっちゃった…あんまり他の人たちみたいな化け物じゃないたいだねぇ。なんか悪いことしちゃったかな…」
そう一人ごちながら後ろを振り返ったランナの背後から妙な言葉が聞こえた。
>「豚がぶった!!」
「は?」
あまりに唐突、あまりに場違い、その発言そのものの寒さに反応したというよりは、もっと反射的に何事かと振り返るランナ。
>「ブヒブヒーーッ!!」
「ぶっ豚さん?!えーー?しかも二本足?!」
背後ではランナの人工生体脳幹の能力をフルに使ったとしてもさらにわやくちゃになるだけのとんでもない事態が!
「ちょっと、えっと、まってよねぇ、さっきの彼はどこいっちゃったわけ?」
銀「馬鹿!!落ち着けよ、とりあえずこの豚なんとかすんぞ!!」
>ゴンザレスと呼ばれた豚はランナめがけて右前足で殴りかかった!
ただの豚にしては腰もちゃんと回転し、一流の格闘家以上に鋭く体重の乗ったパンチ。
しかしランナのほうもその辺の格闘家よりちょっと強い程度の、まして豚なんかに力負けするわけがなかった
どしっ
とっさの十字受けで豚パンチを受け止め、その交差した腕で難なく豚の攻撃を跳ね返すと、豚レバーに向かって当身を放つ!
>とっさの十字受けで豚パンチを受け止め、その交差した腕で難なく豚の攻撃を跳ね返すと、豚レバーに向かって当身を放つ!
バキ!
「ブッヒーーッ!!」
「ゴンザレーース!!」
二足歩行をしようと、所詮は豚。見事なほど綺麗に打撃を食らい、飛んでゆく豚。
慌ててアドハネは豚に駆け寄るも、既に手遅れ。手のうちようがありません。
「あぁ…ゴンザレス…。」
「ブッヒーー…。」
倒れている豚の足を掴み、涙目のアドハネ。豚も涙目。あぁなんて感動の欠片もない光景なのでしょう。
今この一人と一匹の頭では出会った頃からの思い出が、まるで走馬灯のように流れているのでしょう。
しかしそれは割愛。
やがて息を引き取るゴンザレス(享年五歳)。立ち上がり、キッとランナを睨みつけるアドハネ(これでも二十歳)。
「ゴンザレスの恨みだ!ダジャレなんてなぁ、いくらでもあるんだからなぁ!」
やっぱり息を吸い込む。
「ふとんがふっとんだ!」
おっとこれはまさに古典中の古典ダジャレ。そしてどこからともなく布団が…。
「いっけぇーー!!」
二十組を越える掛け布団と敷き布団がランナに向かって吹っ飛ぶ!
「でやーー!」
アドハネは近くにあったスパナを拾い、布団に遅れてランナに向かって走り出す!
布団で動きを止め、スパナで殴りつけるつもりだ!
>今この一人と一匹の頭では出会った頃からの思い出が、まるで走馬灯のように流れているのでしょう。
「…その辺にしようよ、ねぇ」
飽きたようにその場でひとつ欠伸をした後、豚のほうを見ると、どうやら息を引き取った…かのように見える。
「…。」
何事か頭をよぎったようだが、今はそれどころじゃない。
いまや目の前で友の死を目の当たりにしたアドハネの顔は、某格闘漫画の鬼の顔が背中に張り付いちゃってる人の眼光も真っ青の、本気も本気、おそらくアドハネがこれまでの人生で感じたことのないほどの怒りに満ちていた。
>「ふとんがふっとんだ!」
>二十組を越える掛け布団と敷布団がランナに向かって吹っ飛ぶ!
「あ、あわわわわわ」
どうにか逃げようともがくランナ、ホーミング機能でもついてるかのごとくその飛距離を伸ばす布団群。
程なくして声も通らないほどの布団の山がランナと銀を覆いつくしてしまった!
「もがっ、もご、ふんも!」
声にならない叫びが廃工場に響き渡る…はずもない。なんてったって声にならないんだからその場でむなしくくぐもってるだけ。
>アドハネは近くにあったスパナを拾い、布団に遅れてランナに向かって走り出す!
>布団で動きを止め、スパナで殴りつけるつもりだ!
「ふんもーーーーーーーーーーっ!!」
そのとき、布団の山が大きく動き、相変わらず顔は全く見えないが、少しだけ持ち上がった布団のしたからランナの足が見え始めた。
「ほふもやっはなぁ!!こんふぁもんへアファシのふごきがふぉまるかぁ!!」
その布団ごと全速力でこちらへ向かっているアドハネの元まで走っていき、布団ごとアドハネを押し返す!!
>程なくして声も通らないほどの布団の山がランナと銀を覆いつくしてしまった!
「…ニヤリ。」
自分の策が上手くいった時、もしくは上手くいったと思っ時にニヤリと笑うのはよくあることでしょう。
とはいえ「ニヤリ」と口に出して言うのはアドハネぐらいのものです。やはり頭がイカれてるとしか思えない。
>そのとき、布団の山が大きく動き、相変わらず顔は全く見えないが、少しだけ持ち上がった布団のしたからランナの足が見え始めた。
「うそーん…。」
もう動けないとタカをくくっていたので動き出したことにびっくりくりくりくりっくり。
しかし、走り出したアドハネは急に止まれない。
>その布団ごと全速力でこちらへ向かっているアドハネの元まで走っていき、布団ごとアドハネを押し返す!!
ここでおさらい。アドハネは一般人以下の体力しか持っていません。
避けられるはずはありませんし、耐えられるはずもありません。復習おしまい。
バン!
気持ちいい音と共に吹っ飛ばされて床に投げ出されるアドハネ。これで動けたら神です。当然動けません。
「ふ…ふとんに…ふっとばされた…。」
しかしここで不幸中の幸い。そう、動けませんが、喋れるんです。
そしてアドハネの攻撃は、喋られるなら効果を発揮できるんです。
「象が…怒ったぞう。」
出てきましたよ大きな象!しかも怒ってます!その怒りのまま、ランナに向かって突進する!
>「象が…怒ったぞう。」
「ええええええええええええー?!」
象「ぱほぉぉぉぉぉーん!!」
普段ならこれすら押し返せる程の力を持っているランナ。
ぶった切ってやろうと銀の翼を振りかぶり迎え撃…
ゴ ン
銀「はでょ!!」
「あ、あれ?銀ちゃん?銀ちゃーん?!」
そう、この場所は間口が狭く、この巨大な武器を思い切り振るには障害物がありすぎたのだ!!
「うそーーーん…」
スピードを重視して防具等を一切付けないランナ体を大きな影が覆い、
ズ
ン。
「ぷきょ」
間抜けそのものの音を立ててランナは象の足の下じきとなった。
(戦闘不能)
「…勝った…?…勝った!象君ありがとー。」
使用済みの象を故郷のインドに返すと、ゆっくりと立ち上がる。
「やばい…体中が悲鳴をあげてる…いつ死んでもおかしくないや」
痛む体中をなんとかこらえながらランナの元へ行き、リペアボックスに入れる。
「さて…。」
アドハネが近づいたのは事切れた豚。
「ゴンザレス…これからは俺の血となり肉となってくれ…。」
「ほの暗いほのお」
ボッ!
豚に火が付いた。ジュージューと香ばしい音を立てて数分。焼き豚の完成です。
「…おいしい!」
アドハネはご満悦の様子。…お前はそれでいいのか。
「よ…っと。」
作った焼き豚の半分を、リペアボックスの横に置いた。
「戦利品ですよ。」
その後、アドハネは体中を押さえながらその場を後にした。
今日も精進。
どなたか一戦如何でしょう。
(0,,0;)うーん、ケテルとは何度もやってる気がするけど・・・。
やりまっか?
僕は全くかまわないのですけど、
さすがに観戦している方々が飽きてしまうと思うのでもう少し待ってみても良いですか?
(0,,0 )了解っす。・・・あと、名前欄。
…おや、お二方、相手待ちですかね?
>239
丁度良い所にいらっしゃいました。
お手合わせ願えますでしょうか?
>238
というわけでして、お待たせしておいて大変申し訳無いのですが、今回は…
よう見てみりゃァ二人とも随分前に会話しとったんじゃの…。
ではワシはこのまま待機しとりますか…。
よう見てみりゃァ二人とも随分前に会話しとったんじゃの…。
ではワシはこのまま待機しとりますか…。
カシマレイコとケテル=ベルモンドが戦えばいいじゃん
また2HITコンボかい!
おばあちゃーん!
此処で吸血鬼ですよ。
ケテル、ツイてない奴。
>ケテル
Σおお!こりゃすまなんだ!
まだ居られるようならお手合わせ願いたいが…?
えっと…どうなってしまったのかよく判りませんが、僕は引き続き対戦相手募集中です。
(0,,0 )なにか色んな組合わせが出て来そうなので自分も待機
お、きたきた。
戦っとけ
ここは一つどうじゃな、もう一人誰か待ってみて、2対2というのは?
>カシマさん
ええ、是非。
よろしくお願いします。
ルール等は貴方にお任せいたしますよ。
もう一人は居るんですけどね。
(0,,0;)時間的には問題ないけど一人足んないなぁ。
自分はどっちでもいけるので待ってみます。
ケテルは多分1on1に同意したんだろうな。
チームもおもしろそうだが、話し合いは隔離推奨。
ケテル殿もどうじゃな、異存があるようならやめておくが。
んー??どういう流れ?
俺入っちゃっていいのかい?
隔離みてから書け
隔離でも試合はお流れになったみたいだしいいじゃん
(0,,0 )チームはちょっと色々あって無理になったので・・・。
誰か俺と闘りませんか?
262 :
名無しになりきれ:2005/04/03(日) 22:22:17
あのー、試合は?
あまりの泥沼に精神力を奪われた
カシマは出入り禁止ってことで
265 :
俺 ◆tKFpP5znIw :2005/04/04(月) 01:57:04
・・・手本を見せてやるからこいよ。
消えろ偽者
俺#俺
268 :
俺 ◆tKFpP5znIw :2005/04/04(月) 02:08:16
余裕
ついに滅亡しそうで怖い
でもこうやって此処に人が居るんだな此れが。
271 :
名無しになりきれ:2005/04/04(月) 20:54:40
名無しで高みの見物&煽るだけじゃ居ないも同じ
判って無いな、名無しだから居ないんだよ。
場所は大橋の上。
見わたす限り海。そして夜を照らすライトに映る、
曲がり道一つもない一直線の道。橋は大柄なワリにガランとしている。
「おやまあ、寂しいこって。みんなを呼んでパーティと行こうか?」
道路に手を付けると、前方に4体、後方に4体。
相手を挟み撃ちにする編成で、各分身は剣や矢を構えた。
「プログラムナンバー1、【分身の戯れ】の始まりだ!!」
分身が一斉にシーロックに攻撃を開始した!
「やはりな……魔術の使い手か」
シーロックは鉄棒を振って矢を薙ぎ払うと、
スケルトンとは反対の方向へ動き、分身を殴り倒す。
そして、鉄棒を左手に持ち直すと、最後の一体の頭を握り、圧迫した。
『魔封』だ。コントロールを失った分身は、バラバラに崩れた。
そしてシーロックが右手を返すと、彼の背後に鉄棒を持った彼自身の分身が現れた。
骨の姿だが、スケルトンよりも大柄のために彼の骨だとわかる。
「便利な術だ……それ故に、危険だな」
前方から迫るスケルトンの分身と戦い、そこに止めている間に
彼の分身はスケルトンに向かって突き進む。
>「やはりな……魔術の使い手か」
「ま、正確にゃ魔術も、だけどな。」
台詞を零すが、戦闘中のシーロックには恐らく聞こえてないだろう。
>「便利な術だ……それ故に、危険だな」
>前方から迫るスケルトンの分身と戦い、そこに止めている間に
>彼の分身はスケルトンに向かって突き進む。
「息切れひとつ無い・・・消耗戦は得意なほうか。」
そう分析すると、
「多腕分身!!」
と言うと、スケルトンの腕が6本に増え、
一本一本が鋼の剣を手に持ち、卍のような形になるように手を広げた。
「久々にこの技を使わせてもらおうか・・・多腕襲牙・大!車!輪!」
すると、上半身下半身ともに急速回転し突っ込んでいく。
小規模な竜巻も発生し、素早い残像でもはやスケルトンが突っ込んでくるのではなく、竜巻そのものが突っ込んでくるように見える。
スケルトンに突っ込んできたシーロックの分身は巻き添えをくらい、
切り刻まれながら空中回転し、ズタズタのバラバラになって吹っ飛ばされ、場外の海へ投げ出された。
「避けられるモンなら避けてみやがれぇ!!」
シーロックの分身を続け様に、
竜巻状態のスケルトンはシーロック本体に真っ直ぐ突っ込んできた!
分身をすっかり片付けたシーロックは、スケルトンの方に目をやった。
>「息切れひとつ無い・・・消耗戦は得意なほうか。」
「君のエネルギーを使ったのだからな。私は疲れん」
>「久々にこの技を使わせてもらおうか・・・多腕襲牙・大!車!輪!」
「これは……厄介だな」
シーロックには分身がバラバラになるのも見えていた。
あれを真正面から食らえば、彼も分身と同じ運命を辿ることは
まず間違いないだろう。
「避ける?避けはせん……私は、耐える!」
そう叫ぶと、鉄棒を全力で自分の左足に突き立て、貫通させる。
鉄棒はさらに進み道路に深く突き刺さった。
この状態ならば、彼と鉄棒の強度も相俟って吹き飛ばされることはない。
そして、右手で鉄棒を支え左手をまっすぐ伸ばす。
もちろん、これは賭けだ。今、スケルトンが突進を止めれば
自ら自分の動きを封じたマヌケを、適当な遠距離攻撃で仕留めることができるだろう。
しかし、もう停止は不可能。この角度で突っ込んで来れば、左手に直撃する。
伸びきった自分の強固な左手を、骨もろとも肩まで切り裂くことは難しい。
仮に裂けたとしても、減速する。減速したところで
なんとかして右手を伸ばし、全力で首を絞める。
自分の腕力ならば、へし折ることは容易い。
彼は、そう判断した。
>「君のエネルギーを使ったのだからな。私は疲れん」
「・・・今度から使用料金取るぜ。」
>伸びきった自分の強固な左手を、骨もろとも肩まで切り裂くことは難しい。
>仮に裂けたとしても、減速する。減速したところで
>なんとかして右手を伸ばし、全力で首を絞める。
>自分の腕力ならば、へし折ることは容易い。
>彼は、そう判断した。
「でぇやああああああ!!」
とかけ声と共に突っ込む。が、
ズシャッ! ガッ! ガキン! ゴッ! ガギッ! ズガッ!
「な、何ぃ!?」
絶対に切り裂けると信用していたのか、6本もの剣が
全部骨の所でとどまるとは、思わなかったようだ。
自分の思いも寄らぬ展開になり、驚く。
さらに近づきすぎたせいか、シーロックの平手打ちを喰らう!
「うべぁッ!?」
斜めに20メートル程吹っ飛ばされ、海へ落ちた。
水により間接の一つ一つが水の流れでバラバラになってしまい、
すでに成分分解で立ち直ることが出来ない距離まで残骸が流れていってしまった。
肝心の頭は翻訳機が水を吸収してしまった為か、重くなり海の底へ沈んでいった。
(戦闘不能)
「……思わず平手打ちをかましてしまった。
倒せたから、よしとするか……彼は大丈夫だろうか」
例によって箱には触れず、ズタズタの左手を止血すべく肩を縛り
足を引きずりながらシーロックは帰っていった。
「ああなりゃ流石に魂だけ離脱するしかなかったなぁ。」
コロシアム個室で元通りの体になると、
残飯扱いになっていた唐揚げなどの骨を回収し、喰っていた。
>280のスレには書き込まないようお願いします
なんてこった
>280
興味無し、行かない。
(0,,0 )少しでも試合すれば景気づけになるんじゃないかな・・・。あ、>280でじゃないよ。
連戦になってしまうので、今日は待機。
>あ、>280でじゃないよ。
うんん………
なんか色々あるそうですね!
しかし何はともあれ対戦相手募集してみんとすですよ
アロエスさんはまだいらっしゃるかな…。
僕でもよろしければお相手いたしますよ。
>>287 はいはいいますよー。
3ターンでルールはメール欄、場所はそちらに任せるってとこでどうでしょう。
先攻はお譲りしますよ!
おまいら頑張れー、漏れはもう寝る。
明日の試合結果を楽しみにさせて貰うよ。
>288
「貴方は素早いですからね、例のごとく風精の力を借りますよ。
ブーツエクステンド・ウィンド!」
ケテルはブーツに風精の力を定着!それによって高い機動力を確保!
「様子見などしません、最初から壊す気で行きます!サーベルエクステンド・サンダー!」
サーベルに雷精の力を定着すると軽やかに高く跳び上がる!そしてアロエスの方向にその切っ先を振りかざすと、そこから太い青い雷撃の束を放射した!
>>290 >「貴方は素早いですからね、例のごとく風精の力を借りますよ。
>ブーツエクステンド・ウィンド!」
>ケテルはブーツに風精の力を定着!それによって高い機動力を確保!
「うぉおっと!?
へへッ、こいつはなかなか、速いじゃあないですかッ!」
しかしアロエスは動かない。
エンジンにエネルギーを蓄積し、敢えて動かずにいるのだ。
>「様子見などしません、最初から壊す気で行きます!サーベルエクステンド・サンダー!」
>サーベルに雷精の力を定着すると軽やかに高く跳び上がる!そしてアロエスの方向にその切っ先を振り
>かざすと、そこから太い青い雷撃の束を放射した!
「ピー!高エネルギー反応感知!ウィーアン、ウィーアン(警告音)」
バッ!
ピッシャァァアアア――――z__________ンッ!!
果たして雷はアロエスへと落ちた!
しかし命中していたのは――避雷針として翳したブレードの刀身!
「これでもちょっとシビれますけどね!
動ける分、直撃よりゃずっとマシなんですよッ!!」
ド ギ ャ ッ ! !
同時に、ブレードを突き出したままブーストを噴射!
上方にいるケテルに帯電した刃の切っ先が襲いかかる!
>291
「さすがにしぶといですね!」
>同時に、ブレードを突き出したままブーストを噴射!
>上方にいるケテルに帯電した刃の切っ先が襲いかかる!
「甘い!」
ケテルはブーツの風精の力を借り、空中でさらにもう一段ジャンプしてアロエスの繰り出したブレードをかわす!
「地面にめり込みなさい!ブーツエクステンド・グラビティ!」
そしてケテルはブーツから風精の定着を解除!かわって重力に影響を及ぼす高位地精を定着させると、そのままアロエスにメガトン級の踏み付けを繰り出した!!
>>292 「んぐ!?」
レーダーが探知する、ケテルのブーツに宿っていたもう一つの『存在』確率が
薄れたのに気付いた。直後に別の『存在』を探知したのと同時にブレードを納める。
「なんかよくわかんねーがオカルト的なものを使ってるっぽいッスねえッ!
しかし僕の手にかかってはってギャアアアアアアアアア!!」
ズ シ ン ッ ッ ッ
ペチャクチャやってる間にメガトンのショックを受け、地面へと叩き付けられるアロエス!
アホや!こいつアホや!とケテルは思ったかもしれない!
>293
「足応え有り!」
アロエスを踏み付け、自身もブーツに重みを付加したことで落下していくケテル!
ずーん!!
激しい追突と衝撃に足の骨、いや、全身が激しく軋む!!「くわっ…!!」
思わずへたり込むが、自らの心鞭を打って無理やり立上がる。
同時にブーツの地精を解除する。
「流石に無茶でしたね…もう、これ以上は長引かせられない…!!フィールドエクステンド・アース!!」
ケテルはコロシアムの地面に宿る地精の影響力を強化!
「潰れなさい…!!」
そしてアロエスの落下した地点を囲むように高い鉄の壁が4枚、地の底からズゴゴと立上がる。
そしてそのそれぞれがアロエスを挟み、押し潰すべく、ゆっくりと互いに接近を始める!!
>>294 >「流石に無茶でしたね…もう、これ以上は長引かせられない…!!フィールドエクステンド・アース!!」
>ケテルはコロシアムの地面に宿る地精の影響力を強化!
>「潰れなさい…!!」
>そしてアロエスの落下した地点を囲むように高い鉄の壁が4枚、地の底からズゴゴと立上がる。
>そしてそのそれぞれがアロエスを挟み、押し潰すべく、ゆっくりと互いに接近を始める!!
――パキィンッ!
壁が生まれ、今まさに敵を潰さんと動き出したその時。
コロシアムに甲高い金属質の音が小さく響いた。
その音がアロエスの装甲が爆ぜた音だとはケテルは気付かなかっただろう。
それが響いたのと、声が聞こえたのは、まさしく『同時』であった。
「メラとヒャドって合わせるとメドローアになるんですよ。知ってました?」
いつの間にやら、鉄壁の隙間から一筋の光が伸びていた。
その光は地面から水平に伸び、ある一定の距離までいったところで鋭角ターンをして、
ケテルの背後――アロエスにまで繋がっている。
そしてアロエスは『カロリ』『ヒドレ』の機能を展開し、両方を振りかぶっている。
「そんでもってェェェ――ッ!
こ れ で お し ま い ッ ! ! 」
アロエスは、ケテル目掛け両のブレードをクロスさせて振り下ろした!
十字の軌道を描いた相反する性質は――その交差点で接触し、巨大な『爆発』を巻き起こすッ!!
>295
立てた壁の方で何やら甲高い音がして、ほぼ間を置かず背後に声と気配を感じた頃には、傷ついたケテルがアロエスに抗える余地など残っていなかった。
>アロエスは、ケテル目掛け両のブレードをクロスさせて振り下ろした!
>十字の軌道を描いた相反する性質は――その交差点で接触し、巨大な『爆発』を巻き起こすッ!!
「これが、『キカイ』の力なのですね…」
そう呟いた直後ケテルは爆炎に巻かれ木っ端微塵に弾け飛んだ後、物言わぬ焼け焦げた只の肉片と化した。
(戦闘不能)
>>296 ド ッ ッ ゴ ァ ア ア ア ア ――――z__________ ン ッ !!
鼓膜を叩き付ける爆音が長く尾を引き、コロシアムの半分以上が焦土と化す。
これでは至近距離で爆発を起こしたアロエスも生きてはいないだろうと思われた。
しかし。
「ふぅ……耳いてェーッス」
『軌道』と思われる光の残滓を空間に残し、アロエスは一瞬にも満たない時間で
観客席付近へと退避していた。
それは瞬間移動などといった小細工ではない、ただひたすらに単純な『超越的速度
での機動』である。
「ていうかやりすぎたかしら!?ヤベェ!僕ヤベェ!
どこですかー!どこですかー!」
能動探知レーダーを駆使し、ケテルの肉片(とついでに装甲)を回収して
リペアボックスに放り込んだアロエスであった。
やっほう! …ってあら?
なぁに、ちょっと見ない間に静かになっちゃってんじゃない。
おーい、誰かいないの?戦おうよー!
居たりするけど晩飯食ってから。
300
むー。
やっぱこの時期は人間てみんな忙しいのかしら?
とりあえず7時まで待ってみるよ。
くっそう、やっぱ誰もいないかぁ。
まあいいや、またこんど出直すよ。じゃあね!
お前みたいなニートとは違う
名前:メフィ・ローゼス
武器:双剣(テンペスト)
基本戦闘:接近戦と遠距離からの火炎放射
必殺技:煉獄魔塵
得意な地形:デコボコした所
苦手な地形:水辺
得意な相手のタイプ:接近戦専門のヤツ
苦手な相手のタイプ:水属性のヤツ・・・かな?
備考:剣は鎖で繋がっていてどこまでも伸びる。
【初でオリです。よろしくお願いします。】
(0,,0;)いますよ・・・って今さら遅いか。
誰かいるならやりまっか?
【いますよ〜♪やってみたいんですけど時間が・・・(人大杉のせいだ・・)
スケルトンさん、11時半〜12時ごろからお相手できますか?
遅れるかもしれませんが・・・・】
d(0,,0*)全然OKよぉ。
3ターン制で2ターン目の俺の秒数が偶数で俺の勝ち。
先行はそっち、場所はお好きに決めていいぜ。
【オッケーです♪でわ初めてだし闘技場で・・・】
対戦ですかね・・・
観戦と洒落込んでみますか。
【ちょっと遅れました・・・いますか?】
(0,,0*)ノシ
【オレが最初に書いてその次のスケルトンが偶数だったら
そちらの勝ち・・・ですよね・・・
3ターンってことは3回書き込み・・・ですよね?
スミマセン連続・・・質問ばっか・・初心者ですんで・・・】
313 :
名無しになりきれ:2005/04/08(金) 23:54:55
過去ログ嫁ば自ずとルールの意味とかもわかるはず。
そんな確認が必要なほどの初心者はROMってろヴォケが
(0,,0 )そのとーり。
でも【】は別にいらないと思うけど。
中の人会話するな。
キャラとして喋れやヴォケ
(0,,0;)ぎゃあリロミススマソ・・・。
【過去ログ読めなくて・・・すいませんでした・・・
なんとか分かりました。スケルトンさん、やりましょう。】
.,i´.,/` /`/`.,i´ ,/` ../::;;;;;;;;;::::::::::::::::゙'i、゙l, `i、 ,!: 丶
│,i´ : `"..,i´ .,i´ ,l゙`゙゙゙゙゙゙゙゙''''―-、│ | │ ゙l ゙l
," | .l゙ |: /: `''| l゙ .| .| `),
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│ .l゙ | : : : : ": _,,―‐'゙\__/ l゙: :/: :/,i ..,l゙: ,/: :゙l
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'|``'-|: : 丶 ゙i、''゙,,ニニニミ' / ,ニニニ、、 |: : :_,,/.:: :│
│、: : \、:ゝ ゙l゙(、 ◎ ,) | ( ◎ )'  ̄i'‐ : : : : :l゙ メフィにはマジ氏んで欲しい
l゙ │: : \、: :/  ̄ ̄" : 、 ' ̄ ̄" /: : : : : :l゙
.| .":|: : : |゙l::` ̄' l ./: : ::: : : : :,
.| l゙ │゙l::: : : .、,,_ _,,i、 \::::::::::::: : :,|
l゙: . | : |;;│: `" : ::,l゙;:,、: : : |
|: │ :: |;;;;;゙l,: : ニニニニ=‐ : ./::::l゙: : : : |
|、:" | : |;;;;::::丶、: .,,,,,,,,,,,、 : ,,'":: |: : : |
|: : : ,! : |;;;;;::::;;;`-、: ..,,i´;;;;;: |: : : :|
| : : :|` : |;;;;;;;;;;;;;;;;,/'-,_: : ._,,/;;;;;;;;;;; |: : : l
|:: : : |: │;;;;;;;;;;;;/ : `''-,,_: .__,,,,,,,-‐'゙);;;;;;;;;;;;;;;;;;;│ : : :
(満員の闘技場、人々が騒ぐ中、2人がその中心に進み出る)
よぉし・・がんばっちゃうかぁ!!
(ヒラリとバク転をする)
あ・・・今オレ見て子供って思ったでしょ?
人を見た目で判断すると・・・
火傷するよ!!!?
(先手必勝、一気にスケルトンの前に躍り出る)
えぁっ!!!
(一閃、剣を横に薙ぐ)
新参を叩く香具師はカスだからほっとけ
試合を重ねて成長してけばいい
>「えぁっ!!!」
>一閃、剣を横に薙ぐ
「・・・あのねぇ、火傷程度の熱でアンデッドが倒せると思ったか?」
ガッ!という音がすると硬度が高まっていた骨で受け止めた。
熱の効果は無いに等しく、骨にコゲ目が出来たぐらいだ。
「舐めるなよお坊ちゃん?・・・火傷じゃすまされない温度ってーのはな。」
すると剣をメフィの方に向けた。
「こういうのを言うんだぜ!・・・バーニングブレード!」
すると鍔以外の刃は全て炎と化した。
魔法製の剣で、素材は炎なのでさほど重量はない。攻撃範囲も長くなっている。
「オラァ!!」
ところかまわず振りまわし、広範囲な攻撃を仕掛けた!
「」や()は漏れへのアテツケカw
昔、誰かもやってた戦闘描写の仕方だろうが
そういちいち細かいところに突っ込んでないで黙ってみてろ
じゃ、新参者を応援するか
メフィは…、男でいいんだよな?
骨は、まーどーでもいいや
初心者は来ないで欲しいね
>325
氏ね
>326
過去ログ読んでないとしか思えない質問する初心者が来ると流れが悪くなる。
そゆことはフライングスレでやってほしい。
>骨で受け止めた
「うわっ!?スゴイスゴイ!!」
笑いながら剣を引き、後退する
>剣をメフィの方に向けた
「何する気?・・・うわ!?」
刃が炎になったのとデタラメな広範囲攻撃に驚き、巧みに避けながら、
「子ども扱い・・・しないでよねぇ!!!」
叫ぶと同時に、振り下ろされる炎を・・・
鎖で受け止めた
「んぎぃ・・・この炎・・・・もらうよ!!」
みるみるうちにスケルトンの剣の炎が小さくなっていく
一行ずつ空けるのうざい
機械兵士かリリアの臭いがするよ
>331
ありえない、とだけ言っておこう。
荒らしに反応する奴も荒らしだから出てけ!
とりあえず名無しは隔離に行こうぜ
>「子ども扱い・・・しないでよねぇ!!!」
「ははっ!聞いて驚け、俺は四千歳以上なんだよ。俺から見りゃ、お前は子どもはおろか細胞同然だ!」
人間は感情的になるほど、戦法がワンパターンになったりする。
それを狙ってるのか、スケルトンは挑発し始める。
>鎖で受け止めた
>「んぎぃ・・・この炎・・・・もらうよ!!」
>みるみるうちにスケルトンの剣の炎が小さくなっていく
「な!?吸収能力だと!?くっ・・・剣が!」
魔法剣バーニングブレードの炎はあっというまに全部吸い取られ、
ただの剣に戻ってしまった。すると一旦距離を取り、なにやら玉のような物を取り出した。
「ちょい卑怯かもしれねーが、使っちまうか!・・・それぁっ!」
するとそれを地面に叩きつけた。玉は破裂し、もわもわと煙が辺りをまう。
しかもその煙は異常な色をしている。どうやら毒ガスのようだ。
「このままでもいいんだが・・・念には念をってな。てぃやあぁー!」
毒ガスで身を隠し、メフィの背後に回り込み斬りかかってきた!
確かにメフィにも非がないわけじゃないが
叩いてるのは完璧荒らしだろ
「あ・・・もとの剣に戻ったね!!反撃開始!!」
そのまま斬りかかろうとしたがすぐに距離を開けられる
>「ちょい卑怯かもしれねーが、・・・・」
>玉は破裂し、もわもわと煙が辺りをまう
「なにするつも・・・うっ!!!・・・何だよ・・・コレ・・・・・
クラクラ・・・・する・・」
驚いて息を呑んだ際、毒ガスも吸ってしまった
「くっそぉ・・・どこだ・・・・!?」
>メフィの背後に回り込み斬りかかってきた!
「うわぁ!!!?っっつぅ・・・!!」
斬撃を防ぐが間に合わず、右腕を深く切り裂かれる
そのまま膝を突くがふんばり、また煙に隠れようとするスケルトンに
剣を投げつける
>斬撃を防ぐが間に合わず、右腕を深く切り裂かれる
>そのまま膝を突くがふんばり、また煙に隠れようとするスケルトンに
>剣を投げつける
「ぅわお。」
メフィの投げた剣はスケルトンの肩に直撃した。
だが痛感がないスケルトンの反応は、驚いただけのようだ。
「・・・悪あがきはお終いか?なら潔く、くたばれ!」
そう言うとアバラを成分分解し、その成分を拳に送りつけた!
拳を硬質化させ、そのまま一気にメフィに殴りかかった!
「ちぇやああぁぁぁー!!」
毒ガスは消えたが、もう遅い。
拳はもうメフィの顔面に迫っていた!
>だが痛感がないスケルトンの反応は、驚いただけのようだ。
「ちくしょ・・当たったのに・・・」
>一気にメフィに殴りかかった!
>拳はもうメフィの顔面に迫っていた!
「うわぁぁーー!!!?こ、降参!降参!!!もぉ体動かないんだ!!!」
言葉どうり膝がガクガクで両腕がダランと下がっている
>「うわぁぁーー!!!?こ、降参!降参!!!もぉ体動かないんだ!!!」
>言葉どうり膝がガクガクで両腕がダランと下がっている
「ええっ!?・・・うわっと、あぶねぇ。」
まさに寸止めというヤツだろうか。
スケルトンの拳はメフィの顔面の真ん前にあった。
「じゃあ勝負は付いた所だ。その体じゃ動けんだろ、リペアボックスに運んでおいてやるよ。」
そう言うとメフィを抱え、リペアボックスへ入れた。
>まさに寸止めというヤツだろうか。
>スケルトンの拳はメフィの顔面の真ん前にあった。
「はぅぅ・・・」
怖さと毒のせいで気絶し、バタッと倒れる。
そのままスケルトンに運ばれていった。
342 :
名無しになりきれ:2005/04/11(月) 02:56:59
終わってはないだろ?
春休み終わると同時に過疎ったのは事実
ていうかみんな春休みのある厨工だったのね
344 :
名無しになりきれ:2005/04/11(月) 03:02:09
やるか?
345 :
名無しになりきれ:2005/04/11(月) 09:07:17
ニート君必死ですね
(0,,0 )いるんだが誰もいなくては何もできないんだよねぇ。
ましてやこの時間帯だと。
_,,,......,,__
/_~ ,,...:::_::;; ~"'ヽ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
^ :'⌒i\n/ i⌒"
| (;゚Д゚) <俺に喧嘩を売るのは100年早いんだよ!
|(ノ |) 雑魚は大人しく隔離にすっこんでろ!
| | 生意気な口を訊くとぶっ飛ばす ぞ
ヽ _ノ
U"U
349 :
名無しになりきれ:2005/04/19(火) 21:08:18
晒し揚げ
食中毒を起こすゾw
351 :
名無しになりきれ:2005/04/19(火) 21:47:48
晒し揚げタン、美女で性格もイイ(*´∀`)
目玉腐ってんのか、脳味噌茹で上がってんのか・・・
(0,,0;)そろそろ空気を切り替える頃合いなんじゃないかな・・・。
試合出来る状態だけど、誰かいますかね。
(0,,0ill)うわ、悪いタイミングで急用。
試合出来なくなった・・・それと連投スマソ。
『Z戦車(チャリオット)』 THE CHARIOT(正位置)
「戦車」は、矛盾に満ちた苦しい状況や、
人生でさまざまに出会う障害や苦難を暗示しています
しかし正位置が問題としているのはそのことではありません
あなたは望ましいゴールに向かっています
途中現れる障害に対して勇敢に戦い、困難を克服していきます
その結果、さまざまな変化がもたらされますが、
最後にあなたを待っているのは勝利なのです
356 :
ヤム飯 ◆qLL.SCEe4s :2005/04/24(日) 23:33:08
もうこのスレは駄目だな。
357 :
ヤム飯 ◆qLL.SCEe4s :2005/04/24(日) 23:35:51
俺がいなくなってからすぐ潰れやがった・・・
358 :
ヤム飯 ◆qLL.SCEe4s :2005/04/24(日) 23:36:38
俺が今度SSでも書いてやるから安心しろ
透明人間さんですね?
カスが復活したか
361 :
ヤム飯 ◆qLL.SCEe4s :2005/04/24(日) 23:46:10
ぶっちゃけて言うと俺はオーガスでした。
騎士スレで最後まで残ってたのは全部俺だから。
362 :
名無しになりきれ:2005/04/24(日) 23:49:43
じゃあ名前ヤム飯で奴のトリップを出してみろ
363 :
ヤム飯 ◆qLL.SCEe4s :2005/04/24(日) 23:51:34
携帯変えてトリップ忘れたから無理
364 :
名無しになりきれ:2005/04/24(日) 23:53:00
m9(^Д^)プギャー
ヤム飯……嘘が下手だな……
366 :
ヤム飯 ◆qLL.SCEe4s :2005/04/24(日) 23:57:21
#かめはめ波
#ギャリック砲
#麻貫光殺砲
#気円斬
#気功砲
#狼牙風風拳
#排球拳
#どどはめ波
367 :
名無しになりきれ:2005/04/25(月) 00:01:23
全部違うしw
>367
俺が使おうとしたトリップがあったよ
偽者には気をつけるんじゃぞ・・・まったく、雑魚が調子に乗ると手に余って困るわい
閑散としたコロシアムに活気を戻すべく参上した謎のヒーロー!
それこそが全く新しいヒーロー、俺ことスーパーブルーなのだ!
って、おーい……誰もいないのかー?
アロエスたーん?スケさーん?
(0,,0 )何?
骨吉たんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
コロシアム活性化のために今すぐ勝負だ勝負!
いや、まとまった時間があるのならば試合してくだちいおながいします。
(0,,0;)よ、よーし!PC先に貸したからもうあとは自分の時間だ!・・・あ、いやこっちの話。
んじゃ今すぐにでも始めますか。
2ターン目自分の秒数が偶数でスーパーブルーの勝ちって事で。
先行はそっち、場所はご自由にどんぞ。
よーしっ!了解、この時を待っていたぜ!
意味も無く三点倒立をしながらなぁ!
場所は丸っこい石がごろごろしてる麗らかな河原で!
試合開始だ!
「スーパーブルー、ただ今参上!」
大きな岩の上でポーズを決めるブルー。ヒーロー物の定番だ。
変身及び名乗りの時は攻撃してはいけないのはお約束である。
「いくぞっ!先手必勝ブルーキーック!!!」
宙に飛び上がるとスケルトンの頭上目掛けて蹴りを放った。
375 :
観客:2005/04/29(金) 15:27:58
わーわー
>変身及び名乗りの時は攻撃してはいけないのはお約束である。
「攻撃、はしないけどな?」
顔には出ないが、心の中でニンマリとした。
スケルトンは栄養食の様な物を取り出すと、それを成分分解した。
>「いくぞっ!先手必勝ブルーキーック!!!」
>宙に飛び上がるとスケルトンの頭上目掛けて蹴りを放った。
ブルーの跳び蹴りが真っ先にスケルトンに向かった。しかし避けようとしない。
まああれだ、ヒーローの技に掛かりそうな敵は技に見とれ、たいがい動けないものである。しかし・・・
ゴインッ!!
骨を蹴ったのとは違う音がした。気が付くとスケルトンの骨に鉄の膜が被さっている。
「カルシウムだけじゃなく、鉄分も成分分解出来るんでね?」
蹴りを放ったブルーの足には反動が伝わり、スケルトンにはほとんどダメージはないようだ。
「じゃあ正義に楯突く悪役らしい攻撃といくか!!出でよ我が部下共よ!」
すると地に手を付け、部下を一気に20体出現させた。・・・まあ部下ではなく分身な訳だが。
「行け!奴を捻り潰してしまえーッ!!」
結構ノリノリなスケルトンだが、分身は剣などの武装をしっかり装備しており殺る気満々である。
分身達はブルーに一斉に襲いかかってきた!
>骨を蹴ったのとは違う音がした。
「くぁぁ〜〜っ!痛ってぇぇ〜〜!お前の頭はドラム缶かぁっ!?」
流石に高所からの衝撃云々がリターンしてきたら、
農作業用のゴム靴の強化版のブーツでは吸収しきれない。
>すると地に手を付け、部下を一気に20体出現させた。
「分裂!?……いや、待て。聞いた事があるぞ…
あれはきっとお得意戦法の分身だ。つまり本物を仕留めれば消えるはず。
流石は俺、スーパーの付く男。冴えてるぜ!」
>分身達はブルーに一斉に襲いかかってきた!
「……で、だ。どれが本物でどれが分身なんだろうか……」
勿論ブルーにはそれが見分けられるはずがない。
「うおーっ!面倒だ!皆まとめてやっつけてやる!」
……結局は正攻法で行く事になった。
「でりゃぁぁっ!とぉっ!うりゃあっ!!!」
襲い来る分身達の攻撃を腕でガードしたり、
はたまたバク転で避けたりしながら、次々と拳と蹴りを叩き込む。
多数の戦闘員達との殺陣はヒーロー物の華だ。
サイバー英雄っぽいな?
ブルーはサイバーよりも古うわ何だお前やめr
>「でりゃぁぁっ!とぉっ!うりゃあっ!!!」
>襲い来る分身達の攻撃を腕でガードしたり、
>はたまたバク転で避けたりしながら、次々と拳と蹴りを叩き込む。
>多数の戦闘員達との殺陣はヒーロー物の華だ。
向こうで指揮をして偉く本物らしいスケルトンがいるが、スーパーブルーが突っ込んできた分身を叩いてると、
「ぐわぁっ!!」
本物が紛れ込んでいた。本物であろうスケルトンが腹部にダメージを負う。
オマケに分身に化ける為に本物がバレバレにならないように鉄分の膜を解除していた。
指揮をしている奴を叩いてくると思って前線に出たのがアダとなったようだ。
分身は消えなかったが飛ばされた勢いで河原に落ちそうになる。
「あっぶねぇ・・・しかしこのままやってもラチがあかねぇ。こうなりゃ一か八かだ!」
そう言うとまたあの小型の栄養食を取り出すと、自分の剣と一緒に成分分解魔法をかけた。
すると剣はみるみるうちにでかくなり、ゆうに20メートルの長い剣になった。
「うおおぉりゃあああああああ!!」
大剣を大きく横に振りかぶり、刀身がスケルトンの分身を巻き添えにしながらブルーに斬りかかってくる!
>大剣を大きく横に振りかぶり、刀身がスケルトンの分身を巻き添えにしながらブルーに斬りかかってくる!
「き、来たっ!?ぐぉぉぉおぉぉっ!!!」
とっさにブルーは背負っていたダンボールシールドを掲げた。
ダンボールを何重にも重ねて新聞紙でコーティングした
何とも安上がりなシールドである。
だが、斬撃で当然真っ二つになる。所詮紙だもん。
「うおぁぁぁぁぁっ!?」
分身達を巻き込んで河原へと投げ出されるブルー。
「ぐはぁ……しかし、スケルトン……甘かったな。
俺が何故この場所を選んだかわかるか……?
そう、俺は別名アクアブルー…水でパワーアップする事が…
……うわ、この川流れ早……ちょ、ちょっと助け……!」
川は麗らかな見た目とは対照的に急流でブルーを流していく。
そして下流の方には大きな滝。これもお約束である。
「覚えてろスケルトンー!いつかまたリベンジしてやるからなぁぁぁぁぁ……」
ブルーの悲痛な叫びが山々にこだまして、やがて滝壺に消えていった。
(戦闘不能)
「ああ、リベンジならいつでも引き受けてやるぜ!
ついでといっちゃあなんだが、滝壺にリペアボックスを空間転移させておいた。・・・また来いよ。」
滝壺に落っこちた着地点にうまいことリペアボックスが置いてあり、ブルーは入った。・・・というか、落ちた。
制限時間と同時に、ブルーの入ったリペアボックスはコロシアムに転送され、治療された。
場所はコロシアム。
リペアボックスから起き上がる影が一つ。
「あーあ……最近連敗続きだな俺…。
まぁ、勝負は時の運。次こそは頑張ろう。
秘密兵器や技も習得しておかんとな。
……来い!マリンダイバー!」
彼方から違法改造されたスクーターが走ってくる。
それに跨ってブルーは夕暮れの地平線に消えていった。
384 :
名無しになりきれ:2005/05/06(金) 12:56:59
活性化
385 :
名無しになりきれ:2005/05/27(金) 15:38:09
もう誰もいないな
386 :
名無しになりきれ:2005/05/27(金) 15:40:35
居たりするんだが。
もう一人通りかかったり
試合相手募集してみたりしますね
呼ばれて飛び出て、じゃじゃじゃじゃ〜んにゃり♪
はにゃ?此処も久しぶりにゃりね〜〜
(0,,0;)・・・ううむ。連戦とか気にならないなら出来るけど。
てかこんな朝早くに対戦相手募集したって流石に誰もいないと思うので昼に確認。
連投ゴメン・・・やっぱやめとく。
(0,,0#).oO(どうしてこう都合悪くなっちまうんだろう)
……気にしない。戦える時に戦えばいいと思う。
393 :
名無しになりきれ:2005/06/05(日) 01:32:38
コロシアムが復活する日は果たして来るのだろうか…
394 :
異次元クローム(マローネ):2005/06/06(月) 10:35:33
彷徨える魂よ、我が導きに従い現れ出でよ
奇跡の力、シャルトルーズ!
って、誰も居ないね
くすん・・・わ、我は尋常なる勝負を所望する・・・でも誰も居ない・・・。
な、泣いて等おらぬぞ!
求む、対戦者!どこからでもかかってくるが良い!
(唐傘を差しながら近づいてくる人影……それは)
だけどね、あたしが居る。
良かったらその勝負、受けて立つよ!
>396
おおっ・・・おおお!!!
奇跡だ・・・対戦者が目の前に・・・夢では無かろうか?
否、夢では無い!確固たる現実だ!
ほ、本当に我と勝負してくれるのだな?
エヘヘ♪・・・じゃなかったフハハハハ!!!
勝負の規則はそちらが全て決めてくれ、我も初めてなので勝手が分からぬのだ。
では、いざいざいざ!尋常に勝負ぅ!!!
よっし、観戦してやるか!
あいよ。じゃああたしが決めさせてもらうよ。
勝敗はメール欄、場所はスタンダードにここ、コロシアムだよ。
先行は旦那からだ。どこからでもかかってきな!
むう…、乗り遅れたにゃり……
(観客席にちょこんと座る)
記載ミス。3ターン制だ。
あたしも腕が鈍ったさねぇ。
>399
闘技場のど真ん中で大柄な鎧と可憐な乙女が対峙している。
先に動いたのは鎧の方だった。
「では先に行かせてもらおうか!」
亡霊闘士は背中に背負っている武具入れから巨大なトゲ付き鉄球を取り出した。
鎖を持ち豪快に振り回すと帯刀メイに向かって叩きつける。
「きええええい!!!我の鉄球の錆となれぃ!」
黒く光る鉄球が帯刀メイドに迫る!
>402
>亡霊闘士は背中に背負っている武具入れから巨大なトゲ付き鉄球を取り出した。
「何だいありゃ!見た所旦那はパワー重視のようさね…だけど…」
>黒く光る鉄球が帯刀メイドに迫る!
「当たらなければどうって事は無いんだよ!」
鉄球の軌道を確認して真横に避ける帯刀メイド。
「今度はあたしの番さね」
メイド服の袖口から小刀をそれぞれ3本、取り出す。
そしてそれを猛スピードで投げつける。
「コロシアムでの戦い方、教えてやるさ!」
計6本の小刀が亡霊闘士に向かって風を斬りながら向かってゆく!
>403
>鉄球の軌道を確認して真横に避ける帯刀メイド。
「ぬううぅ!?」
慌てて鉄球を引き寄せて背中の武具入れに戻す。
>計6本の小刀が亡霊闘士に向かって風を斬りながら向かってゆく!
「ぬあーっはっはっは!その程度ならなんとでもなるわ!」
亡霊闘士は小刀に見向きもせず帯刀メイドに向かって真正面から突撃する。
ドスドスと体に小刀が突き刺さるがまったく堪えていないようだ。
「我を倒したくばもっと威力のある技を使うことだな!」
そう叫びながら背中の武具入れから大剣を取り出し大きく振りかぶる。
「ぬえええい!!!その頭叩き割ってくれるわ!」
帯刀メイドの頭上に錆びた大剣を振り下ろす!
>404
>亡霊闘士は小刀に見向きもせず帯刀メイドに向かって真正面から突撃する。
>ドスドスと体に小刀が突き刺さるがまったく堪えていないようだ。
「な、何てタフな旦那だい!」
>「我を倒したくばもっと威力のある技を使うことだな!」
>そう叫びながら背中の武具入れから大剣を取り出し大きく振りかぶる。
「仕方が無い…こうなったらあたしの最大限の技で相手してあげるよ」
そう言い、腰の日本刀を引き抜く。
>帯刀メイドの頭上に錆びた大剣を振り下ろす!
「目には目を、剣には剣を…行くよ!妖刀・随雲!」
刀を両手で構えて若干斜めに大剣を受け止める。
斜めにする事で力を分散させたのだ。
「旦那、胴がガラ空きだよ!我流・乱れ斬りぃぃっ!」
返す刀で亡霊闘士の胴目掛けて無数の剣撃を繰り出す!
ぽりぽりぽりぽりぽりぽりぽりぽり………
(試合そっちのけで、ピーナッツを口一杯に頬張る)
>405
>刀を両手で構えて若干斜めに大剣を受け止める。
>斜めにする事で力を分散させたのだ。
「なんだと!?」
渾身の力を込めて振り下ろした筈の大剣が受け止められてショックを隠し切れないようだ。
>返す刀で亡霊闘士の胴目掛けて無数の剣撃を繰り出す!
「ぬ、ぬかった!!!」
腹に無数の切り傷を作られ真後ろに吹っ飛ぶ。
地面を何度も転がりようやく立ち上がった。
「かくなる上は・・・。」
亡霊闘士の体中から黒い霧のようなものが噴出してくる。
その黒い霧が大剣に集まりだした。
「我の怨念撃を避ける事が果たして出来るかな?」
黒い霧に包まれ長さが倍以上になった大剣を振りかぶる。
「喰らえい!怨念撃ぃ!!!」
帯刀メイドに走り寄り怨念を纏った大剣を叩き付けて来た。
怨嗟の声を上げ大剣が迫る!
>407
>腹に無数の切り傷を作られ真後ろに吹っ飛ぶ。
>地面を何度も転がりようやく立ち上がった。
「やったかい!?……いや、まだだ……!」
>亡霊闘士の体中から黒い霧のようなものが噴出してくる。
>その黒い霧が大剣に集まりだした。
「あ…あれは…!?」
帯刀メイドは再び刀を構える。
>帯刀メイドに走り寄り怨念を纏った大剣を叩き付けて来た。
>怨嗟の声を上げ大剣が迫る!
「うわぁあぁっ!?」
刀で受け止めるものの、怨念の塊を受け止めきれるものではない。
帯刀メイドの身体は衝撃で吹っ飛び、コロシアムの壁まで叩きつけられた。
衝撃はそれだけに留まらず、壁の一部をも破壊した。
壁の破片の粉塵が舞い散る中……帯刀メイドは膝をついていた。
「何てパワーだい……あれでは常人じゃとても勝ち目は……ん?」
妖刀の柄に巻いてある帯が衝撃で解けている。
そしてその刀身からは怪しげな光が立ち上っている。
帯には墨で呪文が延々と記されている。
それこそが妖刀の霊力を封じるための物であった。
「……これは……毒をもって毒を制するしかないね!
妖刀・瑞雲!今こそお前の力を示しておやり!」
帯刀メイドは輝く刀を大きく振った。
刀からは恐ろしく冷たく輝く衝撃波が迸り、亡霊闘士に向かって飛んで行く!
久々試合か。む、メイドさんの相手はアンデッドか・・・。
生半可な物理的攻撃は効きそうにないな、観戦ってのは勉強になるぜ。
>408
>帯刀メイドの身体は衝撃で吹っ飛び、コロシアムの壁まで叩きつけられた。
「フハハハハハ!!!どうだ我の必殺技怨念撃の味は!」
生死を確かめようと帯刀メイドの方に歩いていく。
>「……これは……毒をもって毒を制するしかないね!
>妖刀・瑞雲!今こそお前の力を示しておやり!」
「ぬう!?まだやる気か!」
大剣を構え攻撃に備える。
「その細腕から出る技もたかが知れている!我に通用する筈は無い!」
自信満々に宣言する。
>帯刀メイドは輝く刀を大きく振った。
>刀からは恐ろしく冷たく輝く衝撃波が迸り、亡霊闘士に向かって飛んで行く!
「こ、これは!ぬあああ!!!」
咄嗟に大剣で衝撃波を受け止める。
「ぐぐぐぐぐ・・・どぅあああ!?」
しかし耐え切れず剣が手から離れてしまった。
「おおおおお!!!??」
物凄い勢いで吹っ飛び観客席に突っ込んだ。
2、3座席を吹き飛ばし止まる。
「良きかな・・・この痛み・・・実に良い!」
一人言を呟いた後その鎧の体を掻き毟る。
「良いぞおお!!!我は満足也ぃ!!・・・ぐぅ。」
叫んですっきりしたらしく気絶してしまった。
「むにゃむにゃ・・・もう食べられないよ・・・」
戦闘不能
武人かと思ったらマザコンかw
ふうっ……やはりアンデッドは苦手さね。
恐らく苦手意識はネクロの旦那との対戦でついちまったんだろうけどさ。
(刀の柄に再び帯を巻く)
一応、旦那の治療もしておくかい。
瑞雲の霊撃を真っ向から浴びたんだからね……って、物凄く重いね。
(引きずってゆくつもりが動かないので押していってリペアボックスの中に入れる)
(リペアボックスから身を起こす)
まったくなんと狭い棺桶だ作った奴の顔が見たいものだな。
やや、これはこれは。
お女中殿が運んでくださったのか。
有り難う、助かりました。
我は良き勝負が出来て満足だ。
また良き勝負をしようぞ!
また会おうぞ!!!
(颯爽と走り去ろうとした所足がもつれてコケた。)
うう・・・泣いてなんか・・・いないぞ!
ゴホン!・・・気を取り直してまた会おうぞ!
畜生!覚えてやがれぃ!
(捨てセリフを吐いて逃げ去った。)
(0,,0 )二人とも乙彼酸。
今の季節は熱い食べ物は向かないのでアイスどぞ。
んじゃ自分も時間空いてますし、誰かと闘ろうかな・・・?
あはははは、あたしゃ絶好調さね。また今度相手したげるよ。
それにしてもまだまだ人が残っていたみたいで安心したよ。
スケルトンの旦那、アイスありがと。もう冷たいものが美味しい季節さね。
さてさて、誰か闘らないのかい?あたしも観戦したいんだけどさ。
俺はずっと携帯から戦っていたが、新しい携帯に変えてから試合は出来なくなった…
だってIモナ使えないし、クラシックだと秒数表示されないもん。
すぐ試合希望があればあるいは、と思ったんだがなぁ。
ま、明日でもいいか。
(0,,0;)連投でワリィけど今誰かいる?
これまた連続で悪いが我が居るぅ!!!
(0,,0*)じゃあ戦るか?
OKなら2ターン後そっちの秒数が偶数ならそっちの勝ち。
先行はそっち、場所もそっちが決めていいぜ。
(0,,0;)また連投してしまってホントにゴメンナサイ・・・。
もしOKなら、一時半から開始してもかまわない?
あい判り申した、勝負の場は『砂浜』に致そう。
開始は1時半からだな?判ったならば待とう。
3ターン制なのかな
武蔵・・・もといスケルトン殿はまだなのだろうか?
我はきちんと待っておるぞ。
(0,,0 )/
いやもう俺はさっきから万全っす。
ざわ…
>425
ぬ、ぬかったあ!?
では、いざいざいざぁ!尋常に勝負勝負ぅ!!!
亡霊闘士とスケルトンが月明かりの下、砂浜で対峙している。
「ぬあーっはっはっは!では行かせてもらおうか!」
亡霊闘士は背中の武具入れから斧を取り出す。
斧を構えたままスケルトンに向かって走り出した。
一歩一歩走る毎に砂に足が沈む。
「ぬうぅ!?これは予想外であった!しかしこの程度なんとも無いわぁ!!!」
大きく振りかぶり斧でスケルトンを薙ぐ。
>427
名前を入れ忘れてしまった>427は我である。
>一歩一歩走る毎に砂に足が沈む。
>「ぬうぅ!?これは予想外であった!しかしこの程度なんとも無いわぁ!!!」
>大きく振りかぶり斧でスケルトンを薙ぐ。
「ヘン!クソ重い装備ってのは苦労するなぁ!」
スケルトン本人は全身に身につけている武器は軽いものの上、スケルトン自身軽かった。
戦闘には慣れているためか、スケルトンは大斧は軽々と避けた。が、避けた直後斧は地面に直撃し、砂埃が舞い散る。
通常の人間ならば目潰しを喰らう所だが、肉眼が無いスケルトンにとってはもってこいの地形効果である。
「アンデッドには魔法攻撃が有効だというのは自分が一番わかってる。くらえ!アイスソード!!」
正に今とってつけた名前で考えたような技だが、本人はまずは動きを止める事を心がけたのだろう。
剣に氷の魔法をかけ、それを亡霊戦士に振りかざした!
しかも斧を避けた際に自分の手を地面に付け、分身の魔法をかけたらしくスケルトンと同じ装備の分身三体が亡霊戦士に後ろから襲いかかってきた!
「重装備ってのは身につけるとスピードが落ちるんだよ!!さて、避けられるかなぁ!?」
亡霊戦士にとって多勢に無勢という状況で、スケルトン達は容赦なく亡霊戦士に一斉に襲いかかって来た!
>429
>「アンデッドには魔法攻撃が有効だというのは自分が一番わかってる。くらえ!アイスソード!!」
「ぬあーっはっはっはっは!我のテンプレを頭蓋骨に穴が空くまで眺めているが良い!」
亡霊闘士の体に剣が深く突き刺さる。
しかし亡霊闘士の体には霜が降りているくらいだ。
「甘い!甘いわあ!!!ぜりゃああああ!!!」
背中の武具入れから鉄球を取り出す。
剣を突き刺したままスケルトンごと振り回そうとハンマー投げの要領で回転を始めた。
物凄い回転で砂が巻き上げられ砂嵐が起こる。
>「ぬあーっはっはっはっは!我のテンプレを頭蓋骨に穴が空くまで眺めているが良い!」
>亡霊闘士の体に剣が深く突き刺さる。
>しかし亡霊闘士の体には霜が降りているくらいだ。
「なっ・・・!?こいつに炎関係の属性なんて無いはずだ!」
普通ならば刺さった瞬間攻撃対象の体に魔力を流し込まれ、たちまち動けなくなるハズである。
なぜ効かなかったのかを驚き、そして一瞬の油断が敗北を招いた。
>背中の武具入れから鉄球を取り出す。
>剣を突き刺したままスケルトンごと振り回そうとハンマー投げの要領で回転を始めた。
>物凄い回転で砂が巻き上げられ砂嵐が起こる。
「んなあああああああああぁぁぁぁああ!?」
そのまま回り始めた事によって剣を命綱に一緒に回り、分身も砂嵐に巻き込まれてコナゴナになった。
次第に回され続けることによって、吹っ飛ばされる距離がバカにならなく空の彼方に吹っ飛ばされても不思議ではない状況だったが、
反撃の方法を考えてる最中に、
「くそっ!離すものか!!疲れた所を巨大化で押しつぶしてやr」
バキッ!
・・・手がもげた。
「なぁーじぇえぇぇー・・・・」
遠くなるにつれて小さくなる声を叫びながら空の彼方へ飛んで、星になる。
遺体が落ちてくる事はなかった。おそらく大気圏を突入しかけたのだろう。
唯一倒したと証明するような物は、数時間後空からパラパラと降り注いだ黒いチリのような物だけだった。
(戦闘不能)
>遠くなるにつれて小さくなる声を叫びながら空の彼方へ飛んで、星になる。
スケルトンが吹き飛んでも亡霊闘士の勢いは留まるところを知らない。
「ぬああー!!!止まらんぞおおお!!!」
益々加速し始めた。
あまりにも凄い回転の為手入れをしていない亡霊闘士の鎧が悲鳴をあげる。
「このままでは保たん!かくなる上はこの手をっ!どぅああああ!!!???」
鉄球は手放した瞬間空の彼方へと飛んで行った。
しかしその勢いで亡霊闘士の体も吹き飛び近くに生えていた椰子の木にぶつかり下に落ちる。
その衝撃で椰子の実が2、3個頭に降って来た事は言うまでも無いだろう。
「ぬうぅ・・・覚えておれスケルトン。」
勝手にスケルトンの事を恨みながら意識を失った。
433 :
名無しになりきれ:2005/06/11(土) 11:24:11
元祖オリキャラコロシアムはどうなったんだろうか。
あやよの奴。
434 :
名無しになりきれ:2005/06/14(火) 01:46:38
誰か試合する奴はいないのか?
まずは名を名乗りナ。
亡き父の霊に導かれケンカしながら入場する若貴兄弟
貴「フン…勝さん、許しませんよ」
若「じゃーかしーわ糞ヴォケがぁァ!!鼻で笑うんじゃねぇェ!!」
貴「それはこっちのセリフですな」
若「うるせーんだよ糞弟がァ!!謝れ!!」
貴「何故に私が?勝さんの方が謝るべきでしょう。ねぇマスコミの皆様…!」
若「き、貴様…!ざ…ざけんなァ!!それが兄に対する態度かッ!!!!」
貴「ハァ…それでは”兄”とはとても呼べませんねぇ」
若「…こ、この…(いやもういい、知るかもう…)」
貴「(兄は…)」
若「(弟は…)」
若貴「「(…”敵”…だ…)」」
若貴「「(………)」」
若貴「「(………父上………)」」
貴「………?オヤここは…?」
若「???……土俵…か??」
そんな二人の前に何者かが現る!戦闘態勢に入る二人!そして現れたソノ何者がこそが二人の仲を取り持つモノであった。
若貴「「………敵!」」
_| ̄|○ネタにしかみえない
真面目に戦う気があんなら、
鳥付けて隔離にテンプレ投下しな
>437
若「おあぁん?何言ってんだ……ネタに決まってんだろォがァァ!?」
貴「そうですよ437さん…。真面目に、かつネタで戦うのがここなんじゃありませんか?
だとしたら私達程それに適合している者はありませんよ。」
若「(貴…!)そ、そうだ!そんな真っ向からオレ等の存在を否定するようなレスは受け付けねぇ!」
貴「(兄…さん…!)というわけで否定的論者には否定的論者としてお返しますよ。すなわち」
若貴「「断る」」
若貴兄弟のダブル張り手猛ラッシュが437を襲う!!
若「張り手張り手張り手張り手張り手!!」
貴「張り手張り手張り手張り手張り手張り手張り手張り手、張り手ェェ!!」
若貴「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
張り手は437が許しを乞うまで続く。そして若貴は引き裂かれていたお互いの心が再びひとつになっていることに気付き始めていた。
間違った、失礼。
×→貴…!
○→光…司!
本名は光司でしたね。失敬。
対戦相手求めてるのにゃら、戦らないかにゃ?
441 :
名無しになりきれ:2005/06/14(火) 16:34:05
やむやむはわかりやすいね
442 :
名無しになりきれ:2005/06/14(火) 17:09:27
いや…(・ω・`;)よく『ボーイッシュ』とか『男だったら美男子だね♪』とか言われるけど、あたしはちゃんとした♀ですよ…(´;ω;`)戸籍にもちゃんと♀ってなっとるし…(・ω・`;)
でもね秋葉原と2chは大好きそんなあちしは八丁みしょこちゃん☆-(`・ω・´)シャキーン
>440
若「…ダメだ。パス」
貴「ですよね。こんなにゃーにゃーにゃーにゃー言ってる人と戦う気になんてなれません
誰と闘おうと、我々の勝利に決まっていますし…それだったらにゃーにゃー娘を倒すなんて、そんな」
若「そうだよな。帰ろうぜ」
貴「そうですね、兄さん。」
若貴兄弟は仲良く帰っていったという…不仲を克服するという勝利(?)を手にして。
若貴兄弟って何様のつもり?激萎え〜
445 :
名無しになりきれ:2005/06/14(火) 18:09:14
若貴はゴキブリヤムチャ
若貴兄弟は帰っていったと思われた………が、
くだらぬ罵詈雑言が聞こえた為、二人は足を止め、背を向けたままグルリと首だけを180度回転させ、444と445の眼前にその顔面をニュッと突き出した。
>444
若「俺達の気持ちも考えろ!!にゃーにゃー言ってる娘と戦わされると思うとこっちが萎えるわ」
貴「全くですな。」
若「お前は俺達を何様と問うが、逆にこっちがオマエが何様かと聞きたい。
俺達は血の滲むような稽古を重ね、そして死を見るほどの修羅場をくぐって来た。
貴様に俺達を何様と問う資格はあるか?イヤ、無いな。これっぽっちの一片のカケラほども無い。
わかったら俺らのチンポしゃぶんな。チンポしゃぶって俺達の偉大さを思い知ってから出直して来い。
………それ以前にお前に俺らのチンポ起たせる事が出来るかどうかが問題だけどな(藁
悔しかったら俺達のチンポ二本くらい起たせてみろ」
貴「その通りだ」
>445
貴「フッ、そう言ってる貴方がゴキブリヤムチャなのでは?私達がゴキブリヤムチャだと思うのなら貴方が参戦してくれればよろしいのです。
それが出来なければ貴方はゴキブリヤムチャ確定です。かつて兄に言った事をもう一度、貴方に言いましょう………(ビシュ・445に指を突き付け)『出て来い445』…と」
若「…光司!決まってたぜ…」
貴「兄さん…サンキュ(グッ)」
二人は熱い握手を交わしたのであった。それは二人の絆がより一層強固に結ばれ、もはや何者にも裂き難い兄弟愛と昇華した証でもあった。
この煽りやっぱヤム飯だね
若貴兄弟応援age
レスが面白いから気に入った
>447
貴「同じ事を何度言わせるのでしょうねぇ。兄さん」
若「全くだ。」
貴「貴方の思いはそっくりそのまま私達の貴方に対する思いそのままです、とだけ」
>448
常套手段の自演乙
>450
そういうレス付けないでくれよw
まるで俺が自演で若貴兄弟を陥れようと自演してるみたいじゃないかw
仮に俺が若貴兄弟だとしたら、自分で自分を褒めて「自演乙」なんて言われようとは思わないな
とマジレスしてみる
>451
よけい自演っぽく見えるからやめれ
>452
何故
454 :
名無しになりきれ:2005/06/14(火) 18:57:16
ごめんねやむやむあたまわるいからねごめんね
ヤム飯が見苦しい言い訳をしてるようにしか見えない
>448
若「おう、応援ありがとうな!」
貴「応援されるのは嬉しいものです。しかしどうしましょう?我々、そもそも帰る所だったんですが…」
若「そうだよナーーー………じゃあ応援してもらった事だし、ちょっと待ってみるか。
445と447がヤムチャじゃないと証明する所も待たなきゃならんしな。」
貴「そうですね、それがいい。」
>450
貴「哀しいですね」
若「あぁ、力でかなわないと見ると、人はこのような屁をこいて無駄な足掻きをするものなのだ。」
貴「と言って、自演じゃないと私達がいくら主張しても無駄な事なんですよね」
若「うむ、証明する手段は何も無いからな。だが、こういうレスが付くという事は、それだけ俺達のレスが面白いのだということだ。
誇っていいぞ、光司」
貴「…兄…さん!(感動)」
若貴兄弟、超がんがれ
皆が叩こうが、俺=若貴兄弟と言われようが、俺は君らが構わなければ応援を続けるよ
てーか、鳥も付けないし、戦おうともしない奴が何を言う。
>457
若「…あぁ、そこまでして応援してくれるのはありがたい。ありがたいんだが…」
貴「兄さん、応援は素直に受けとっておこうよ」
若「そうしたい。だが、私の意見も言っておきたい。」
貴「兄さんは強情だからなぁ〜〜〜(笑)」
若「そう言うな(笑)的は射ているがな(笑)
…さて、率直に私の考えを述べるが、今私は応援されようが叩かれようがそんなもんは実はどーでもいいのだ。君の応援もな。
ただ、こうるさい444と445に言われっぱなしで帰るのは嫌だったのでね。後悔ないように自分の意見を言っておきたかった。それだけだ。
だからあとは445が参戦し…447も(447を鋭い眼光でギラリと睨みつけながら)だ、が、447は便乗野郎ということで今は見逃しておいてやる。
445が我々に決して自分がヤムチャでは無いと証明して見せてから、もしくは445が現れずヤムチャと確定するか、その用事が終わったらとっとと帰るつもりだ。
フゥ…445に猶予を与え、それを待っててあげる俺達って何て優しい性格なんだろうと思わないかね」
貴「ええ全く」
貴「…さて、445。(そう言った後447を一瞥し)
もう貴方が2chから落ちてるかもしれない場合を想定して、我々はこの場で一日待っていてやろう。
出て来ても誰が445かなんてわからない?そうだな。だが、真偽は実際に拳を突き合わせてみればすぐにわかる事だ。
他の誰がわからなくても実際に手合わせをする我々にだけはわかる。だからその点だけは安心して来い。」
そう言って若貴兄弟はコロシアムの舞台の中央にあぐらをかいて座り込んだのである。
それは厳として動かない大岩のようであったという。
煽りに反応してるようじゃ結局のところヤム飯と変わらないと思うぞ?
なんだ、かまってちゃんか('A`)
頭のオカシイ人は放置でお願いします
自演じゃ無いなら、対戦相手くらいすぐみつかるだろ
>460
若「そうですね。何より私達は今、煽りを煽りと認め、かつその煽りに積極的に反応して煽り返したいと思っていますから。煽りには煽り返すのが一番精神衛生上よろしい。そして楽しい。」
貴「どちらにしろ、単に445が出て来て参戦すれば話は済む事です」
>461
若「(461の頭を握り潰しつつ)さっさと445が出て来りゃ済む話だっつってんだろ。すっこんでるのはオマエの方だ。
それともお前が参戦するか?あん?ただし俺達の邪魔すんじゃねーぞ。445が出て来るまでの繋ぎの対戦相手だ。」
463 :
名無しになりきれ:2005/06/14(火) 21:00:24
本当に一日居座ってたら尊敬に値する
がんがれ若貴ブラザーズ
対戦相手募集しても連戦になってしまうので今の所は待機。
(0,,0 )お、新参者かな?
ゆうしゃだかかってこい
い・や・だ
>463
若貴「「……………………………(精神統一瞑想中)」」
二人は目を瞑り、深い瞑想の中に入っていた。己が心の曇りを取り払い、眼前に現れるであろう敵を打ち破るべく
己の精神を研ぎ澄ませ、まず己が内なる精神―――己の分身ともいうべき存在と闘っていた。
外界の雑音はもはや彼等には聞こえない。…いや、聞こえてはいるがその魂には全く届いてはいなかった。>464スケルトンに話しかけられても同じ事であった。
彼等の心を揺さぶる音は、もはや445による、445の命を神に預けたが如きの魂の咆哮のみ。そのものにしか応じない。
二人の内的世界は既に時空をも超越しつつあった。時を超え、空間を超え、彼等の内的世界はより一層純粋なる無の境地へと誘われてゆく。
まあこんなところに俺の相手がつとまる奴なんていないがな
―――――――――――――――――――――長い沈黙と静寂がコロシアムを包み込む。
そして長い長い沈黙の後、カッと開眼する二人。彼等の前には>468が居た。
若「ほぅ、貴様が俺達の相手か?」
貴「勇者だってさ。ここには相手がつとまる奴がいないらしいよ。」
若「お前が445か?」
貴「何か違うような気がしますね」
若「うむ…どうやら445は来なかったようだ。………445に関しては結論は出たな、光司。残念だが。」
貴「………ええ。寂しい事ですが…まぁ、仕方がありませんね。」
二人はおもむろに立ち上がり勇者に話しかける。
若「がんばれよ」
貴「幸運をお祈りしています」
そう言って、二人はコロシアムを出て行った。
口ではそう言ったが、内心「こんな小学生が勇者ごっこしてるような奴なんかゴミだろ」と思いつつ…。
470 :
ヤム飯 ◆dBgeMoLs.g :2005/06/16(木) 16:07:26
m9(^Д^)プギャー
>470
トリップ変更済みだよ
どっちにしろ観えない。
>469
またな、若貴兄弟
面白かったよ、あんがとさん
またいつでも来いよな
ゴミばっかりでコロシアムもいよいよ終末って感じだな
潰してやろうか?
476 :
名無しになりきれ:2005/06/17(金) 16:23:23
お願いします
>475
公開トリの偽物ちゃん。ばか?
まあ現在俺が最強だな
>478
自分で最強と言う奴に限って弱い
なんだと!!!
481 :
キノル:2005/06/17(金) 23:22:02
最強と言うのなら私と戦ってみませんか?
まぁタイマンなら余裕dayone♪[・Θ・]
483 :
キノル:2005/06/17(金) 23:35:08
僕が勝ったら身包み全部剥がしてもらいます
武器:さげソード
かぶと:おなべのふた
盾:ひのきのぼう
よろい:ターバン
485 :
キノル:2005/06/17(金) 23:44:34
武器:パースエイダー(銃器)45口径1丁、ライフル型1丁
兜:旅人の帽子
服:身軽な服
486 :
キノル:2005/06/17(金) 23:53:33
遅いですね
そんなに遅いと僕には勝てませんよ
ごめん素早さ200しかないんだ悪い[・Θ・]
488 :
キノル:2005/06/18(土) 00:02:11
そうですか
ま、僕も最初はそうでしたから、気にしてませんよ(笑顔)
489 :
キノル:2005/06/18(土) 00:15:17
そろそろ僕は休みます。
夜遅くまで起きてるのは体に毒ですしね。
また今度続きをしましょう。
わたしのコロシアム参戦はまだまだ先だが初戦はあなたと闘おう[・Θ・]ノシ
491 :
キノル:2005/06/18(土) 00:21:49
それもいいですね
初めて戦うのならなるべく経験の無い人とが良いですし。
じゃ、僕はホントに休みます。
この程度か・・・・・
493 :
キノル:2005/06/18(土) 18:42:30
何がですか?
>>469 遅レスだが俺は小学生なんかじゃないぜ、まあみてるかどうかわからんがなw
>>493 レベルが低いスレだな。まあ女コテもいないし、しょうがないか
言い忘れてましたが、僕は女ですよ。
497 :
名無しになりきれ:2005/06/19(日) 12:20:20
潰しとく?
コロシアムは潰さなくていいが、
ゆうしゃとキノルは潰しとけ。
それは困ります。
500 :
キノル ◆luN7z/2xAk :2005/06/19(日) 12:23:43
僕が本物ですってば!
なりきりなんだから本物のはずないのに。
あなたは製作会社ですか。原作者ですか。
そうです。
・・・・・・・・・・からかうのはいい加減にしてくれませんか?
・・・?
しょーもねぇこと書き込む位なら戦えよてめぇら
506 :
名無しになりきれ:2005/06/19(日) 12:37:33
このバトルロイヤルの勝者を本物と認める
>505
オマエモナー( ´∀`)
そうですか
此処で対戦相手を募集してみたりして
そろそろ誰かと戦いたいのですが・・・
つまんないわね〜、口だけは達者なんだから……
氷精セルシウス、氷の精霊よ♪
得意技は氷結系の魔法と、打撃系格闘技ね♪
とりあえず、一時間待ってみるわ………
>510キノル
あら、居るじゃない♪私と戦わない?
いいですよ。でも手加減はして下さいね。僕弱いですから
>513
それじゃ、簡単なキャラ説明(設定)をお願い♪
それと、コロシアムは初めて?
分かりました。でも、初めてなんでそちらから教えてくれませんか?
分かりました
3ターン制、勝敗はメール欄。
場所は普通にコロシアム。先攻はそちらからかもーん。
「にゃっはー、試作兵器しゃんとは初顔合わせにゃりね?」
「遠慮しないで行くにゃりよ?金剛暗器:壱の型、薙刀」
金剛暗器を組換え、薙刀状に変形させる
左手に持ち、右手を添え、突きの体勢のまま、突進する!
「にゃはにゃはにゃは♪突きを昇華した技、牙突にゃりっ♪」
試作兵器の目の前に迫り、銀色の髪の毛を翻す
「もうひとつオマケにゃり♪食らうにゃりっ♪」
髪から銀糸が放たれる、毛針だ、しぴぴぴぴぴぴぴっ
間髪入れず、試作兵器に向かって金剛暗器を突き出す!
520 :
名無しになりきれ:2005/06/19(日) 15:40:08
DQN名の例 非DQN名の例
「翔」「勇」「竜」「龍」 「徳」「幸」「仁」「英」
「太」「輝」「丈」「也」 「信」「誠」「隆」「礼」
「純」「涼」「斗」「樹」 「博」「恵」「智」「明」
「亜」「菜」「麗」「璃」 「敬」「清」「良」「謙」
「虎」「駿」「未」「夢」 「文」「尚」「直」「孝」
「遊」「隼」「紫」「飛」 「秀」「寛」「友」「知」
「蘭」「星」「聖」「宙」 「学」「正」「康」「道」
「流」「駆」「舞」「羅」 「崇」「裕」「徹」「哲」
「月」「風」「嵐」「華」 「実」「志」「彰」「彦」
非DQN名ってのは、精神的、道徳的価値観を表す字なんだね。
それに対してDQN名(珍名と言っても良い)は、威勢の良さと
表面的な綺麗さだけ。
つくづく思うのは、ここに挙げた非DQN名ってのは、
ちょいと前までは極めて一般的で、これらの字を使ってない
名前を探す方が困難だったってこと。
何というか、知性の崩壊が進んでいることを実感するね。
(1ターン目後半)
>金剛暗器を組換え、薙刀状に変形させる
>左手に持ち、右手を添え、突きの体勢のまま、突進する!
試作兵器の左眼に赤い電子光が灯る。
「分析完了……回避!」
間一髪の所で真横に移動し避ける。
>髪から銀糸が放たれる、毛針だ、しぴぴぴぴぴぴぴっ
「!?」
とっさに腕で向かい来る毛針を払う。
>間髪入れず、試作兵器に向かって金剛暗器を突き出す!
毛針に気を取られて薙刀の攻撃の回避行動が遅れた。
刃は左肩に命中した!打撃箇所から左腕が火花を吹いて吹き飛ぶ。
「予想外……ここまで力が強いとは……でも今度は私の番……!」
試作兵器は背中から何本もの触手を出して鬼娘目掛けて襲い掛かる。
触手で動きを止めようとしているのだ。
「武器が無いと不利かも。私の槍よ……来い!」
電子操作された槍・アリスランサーが虚空より飛んで来て手に収まる。
そして更にその槍で突きを仕掛ける。
>試作兵器は背中から何本もの触手を出して鬼娘目掛けて襲い掛かる。
「みゃうっ!?触手…、嫌な予感がするにゃりね……」
金剛暗器を掌で回転させ、迫り来る触手を切断する!
一本、二本と次々に斬り飛ばす、触手から?色の液体が飛散し
鬼娘の身体を濡らす、だが、多勢に無勢、あまった触手が鬼娘を捕らえる
ぬとぬとぬとぬと…、ぎゅむっ、鬼娘の身体を締め上げる……
「あうあう、こんちくしょー、あわわ、よすにゃりー!(怒)」
繰り出された槍を金剛暗器で受け止めるが、ガキィィン!
弾き飛ばされ、金剛暗器が宙を舞う、手には微かな痺れ
迫り来る槍、上体を逸らしが、べキョ!、右の角が切断され、
額から血が滴り落ち、右目の視界が紅に染まる………
「よくもやったにゃぁ〜、ぶっ殺してやるにゃりよ〜#」
怒りの形相、身体に巻き付いた触手を掴むと、
そのまま振り回そうとする(ようするにジャイアントスイング)
角を折られ、バランス感覚は無い、(投げ飛ばすつもり)
×(怒)、○(恥)
×上体を逸らしが、○上体を逸らすが
腐女子に乗っ取られたかここも
(2ターン目後半)
>怒りの形相、身体に巻き付いた触手を掴むと、
>そのまま振り回そうとする(ようするにジャイアントスイング)
「ぐるぐるぐるぐるぅ〜〜……回ってる場合じゃない、非常手段」
自分の触手を槍で切り払い、拘束を逃れる。
が、回されている最中にするものではない。
試作兵器はそのままの速度で試合場の壁に頭から突っ込む事となった。
崩れた壁から身を起こす試作兵器。
「これ以上の長期戦は身体が持たない……決着をつけなきゃ……!」
言うが早く試作兵器は手に全エネルギーを集中させて跳躍した。
そして空高くから鬼娘に向かって落下しつつ光り輝く拳を振り下ろす!
「必殺……ライトニングナックル!」
「あたしは…、更に其の上を……、目指すにゃりっ!」
弾き飛ばされた金剛暗器は、幸い近くに突き刺さっている
ぐにゃり、自分の身体が自分の物では無いような、まともに立てない
「立てないのにゃら、這ってでも勝利を掴むにゃりっ!」
勝利への飽くなき執念が、鬼娘の身体を突き動かす!
低空でダッシュし、膝や腕に擦り傷が出来る、金剛暗器を宙に蹴り飛ばし、跳躍
「雷であたしに張り合おうなんて百年(ry、招雷だんっ!」
試作兵器の放電する腕を掴み、反動で更に跳ね上がる
流石に右腕は炭化しかけたが、気にはしていない
「此れで幕を降ろすにゃりっ、超・弾・道・雷・撃・剣!!」
金剛暗器に雷が落ち、帯電、昇華、雷の一本の彗星が、
地面に着地(激突?)寸前の、試作兵器に襲いかかる!!!
(3ターン目後半)
>試作兵器の放電する腕を掴み、反動で更に跳ね上がる
「上に……!?」
しかし全エネルギーを拳に集中させていたため何もする事が出来ない。
>金剛暗器に雷が落ち、帯電、昇華、雷の一本の彗星が、
>地面に着地(激突?)寸前の、試作兵器に襲いかかる!!!
物凄い衝撃がコロシアム内に響き渡った。
元々金属の骨格を持つ試作兵器に雷のでの攻撃がこたえないわけがない。
稲光が去った後に残ったのは黒焦げの試作兵器だった。
「……流石……評判通りに強い……お見事……」
身体の各部が火花を散らしたと思うと
次の瞬間、大爆発を起こし試作兵器の身体は粉々になった。
(戦闘不能)
ぬあーっはっはっは!何やらコロシアムが賑やかではないか!
ご両人、息を呑むような試合誠にご苦労!
我は客席にて観戦である。
『ワァァァァァァァッ!!』
眼前の建物から張り裂けんばかりの歓声が聞こえてくる。
・・・すごい歓声……
え〜と・・・、コロ・・・シ・・・アム・・・?
闘技場・・・か・・・。
やっぱりこういう運命なのかな・・・。
……そんなに悪い雰囲気でもなさそうだし、
しばらくここに居座ろうかな・・・。
どうせアテもないし・・・。
・・・あ、登録しなきゃいけないの?
名前:宇ノ宮 希望(うつのみや きの)無理な読み方だけど、気にしないで・・・
活動スレ:ここが初めて来る場所・・・
武器:弓 二つに分かれて、それぞれが剣と銃になるの・・・
弦と矢、銃弾は魔力で作るから持ってない・・・
あと、魔術もいろいろ使える・・・
基本戦法:そのときによっていろいろだけど・・・
迅さと洞察力と観察力を駆使してかく乱・・・
必殺技:乱舞 迅さを活かして魔術で足元に一瞬足場を作って四方八方から攻撃するの・・・
得意な地形:広々としたところが得意・・・というより好きだけど・・・?
苦手な地形:暗くて狭いところはあまり好きじゃない・・・
得意、不得意と関係あるかな・・・?
得意な相手のタイプ:・・・う〜ん・・・わからない・・・
苦手な相手のタイプ:スタミナがある人かな・・・?
長期戦だと先にスタミナがなくなっちゃいそう・・・
備考:格好のせいかな・・・?
よく男の子と間違えられるけど一応女だよ・・・?
もっと感情を表に出せとも言われるけど、
どういうときにどんな感情がでて、どんな表情をすればいいかわからない・・・。
………ふぅ・・・。これでいいの・・・?
もっと細かいのは、オリキャラ辞典に置いておくね・・・。
空中で金剛暗器を掴み、全精力を込めた一撃
もの凄い轟音が響き、コロシアムに砂煙が立ち込める
砂煙が晴れた後には、金剛暗器を支えにして、
息も絶え絶えに、辛うじて鬼娘が立っていた…、が……
誰か、こいつらをリペアボックスに投げ込め!
アリス粉々だぞw
>532
あのやたらと狭い棺桶の事か!
あい判り申した!
(鬼娘を片手で担ぎ上げるとリペアボックスに放り込んだ。)
しかしこの粉々になった女子はどうすればいいのだ!
我は粉をかき集めるような細かい作業には向かぬのだぞ!
接着剤で充分だろw
だったら、わたしが魔力で運んだらいい・・・?
よいしょ・・・っと。
(魔力で粉々になった試作兵器アリスを持ち上げてリペアボックスにいれる。)
これでいいのかな・・・。
>535
あい判り申した!
(接着剤を使おうとするも>536の魔力によって浮き上がった破片に驚き転ぶ。)
ぬああっ!我の体に接着剤があ!!!
ふんぬ!ふんがー!取れん!・・・ぐすん。
な、泣いてなどおらぬぞ!
誰か我に手を貸してくれ!この接着剤め、我の手足をガッチリと引っ付けおったわ!
あ、ごめんなさい。
・・・これでとれたかな?
(また、魔力をつかってうまくはがす。)
・・・観戦とかしたいけど、お出かけだからここらへんで・・・。
じゃぁね・・・。
(リペアボックスからずるずると這い出す)
あのレベルからの復元は無理があったかも……
何だか身体が変……近いうちにメンテナンスが必要、かな。
……それじゃ、お疲れ様。
(不審な足取りでコロシアムを後にする)
>538
なんと!このしつこい接着剤めを見事に引き剥がしましたな!
ぬあーっはっはっは!宇ノ宮殿とやら、感謝致すぞ!
さて、まだまだ後が控えているのであろう?
我は引き続き観戦也。
さて、と、そろそろ誰かと戦ってみたいなぁ。
宇ノ宮さん、帰っちゃったのか・・・
少し話したかったのにな・・・
「よーし、久しぶりに頑張っちゃうぞー!」
誰もこいつのことなんて覚えていないと思うので、またテンプレを投下すべきかはともかくとして、
どうやら戦いを挑む気のようだ。
>とてつもなく恐ろしい
悪魔の気配がする……
ここに とどまりますか?
先についちゃったのかな・・・
今のうちに武器の手入れしておこっと・・・
すまぬ!待たせたな!
では勝負の規則を決めるとしようか!
そちらが先行、ターン数は3ターンで如何だろうか?
場所はそちらの好きなようにすると良い。
ターン数はそれでいいですよ。
場所は・・・障害物が多い所がいいです。
そうですね、森なんてどうですか?
>548
了解した。
では、いざいざいざ尋常に勝負勝負ぅ!
「では・・・行きます・・!」
その途端、キノルの回りが煙で包まれる。
キノルの持つ25口径パースエイダーが地面に打たれ、勢い良く土煙を上げたのだ。
その間にキノルはいったん距離をおき、遠くの木の影に隠れ、ライフルタイプの
パースエイダーを構える。土煙はまだ舞っていたが、赤外線スコープにかすかに
写る人影を捉えて1回発泡する。そして、少し照準をずらし、2発目を打った。
(我とした事が勝利条件を言っておらなんだ、誠に申し訳ありませぬ。)
(勝利条件はそちらの2ターン目の秒数が奇数だった場合そちらの勝ち、
偶数だった場合はこちらの勝ちで如何だろうか?)
(ああいいですよ。僕も忘れてましたし。
でも2ターン目なのですか?)
(そちらが良ければ3ターン目でも良いが?)
(あ、2ターン目でいいですが、僕ではなく、貴方の方にしてくれませんか?
初めて戦うんで、)
>550
>その途端、キノルの回りが煙で包まれる。
辺りを煙が取り巻き始めた途端亡霊闘士はその場にあぐらをかきドスンと座り込んだ。
座り込んだままピクリとも動かない。
>赤外線スコープにかすかに写る人影を捉えて1回発泡する。そして、少し照準をずらし、2発目を打った。
亡霊闘士はまったく動いていない為当然の如く弾丸が命中する。
長い間手入れをされていない鎧の兜を弾丸が突き抜けた。
「ぬうう・・・それがいわゆる銃火器と言う武器か。」
亡霊闘士の体から黒い煙のような物が立ち上る。
その煙のような物―――怨念の塊はまるで意思を持っているかのようにキノルの方向に向かって伸びていく。
『そこか・・・そう簡単に我から逃れられると思うなよ』
空気を震わすような声が響きキノルに怨念が覆い被さろうと人のような形をとり飛び掛ってきた。
>亡霊闘士の体から黒い煙のような物が立ち上る。
>その煙のような物―――怨念の塊はまるで意思を持っているかのようにキノルの方向に向かって伸びていく。
ライフルの装填をしていたキノルは、怨念の塊が近づいている事に気がつかなかった。
>空気を震わすような声が響きキノルに怨念が覆い被さろうと人のような形をとり飛び掛ってきた。
さわっ・・・
近くの草の動きが変わったのを敏感に察知したキノルは、隠れていた木からバックステップをして離れた。
その途端、怨念の声が聞こえ、隠れていた木は一瞬にして消し去る。
「くっ!!」
まだ自分を追いつづける怨念に向けて自動装填連射型のパースエイダーを連射する。
しかし、怨念を消し去るには至らず、キノルの左腕と足に怨念は直撃した。
「あうぅ!」
怨念が当たった腕は黒く変色してしまい、足は噴水の様に血を噴出していた。
そのまま右側に転がり体制を整える。
「右手が使えるなら・・・そこだ!」
25口径のパースエイダーが火を吹く。
3発ほど打った後、反動によって体のバランスをくずし、倒れそうになったところを
体をひねり、近くの草に身を隠す。その間に、持っていた痺れ毒の塗ってあるナイフを
亡霊闘士にめがけて投げつける!!
>556
>怨念が当たった腕は黒く変色してしまい、足は噴水の様に血を噴出していた。
『この血液を浴びる感覚・・・良きかな!』
怨念が感極まって叫ぶ。
>25口径のパースエイダーが火を吹く。
『元々怨念は実体を持たぬ!』
弾丸は人の形をとっている怨念の腹に命中しその形を崩す。
>体をひねり、近くの草に身を隠す。その間に、持っていた痺れ毒の塗ってあるナイフを亡霊闘士にめがけて投げつける!!
『ぬおっ!我の鎧が!糞っ、動けええ!』
その叫びに呼応するかのようにぎこちない動作で鎧が立ち上がろうとする。
しかし本体である怨念の殆どが外に出ているため上手く鎧を操作する事が出来ずナイフが人間で言う心臓の辺りに
深々と突き刺さった。
「あひいいいいい!!!力が!怨念が抜けるウウウウウ!!!」
鎧が地面を這いずり回りナイフの刺さった場所から血液が噴出するかのように怨念が噴き出す。
あくまでも怨念が本体だが鎧には怨念をこの世に縛り付けておく効果があるのだった。
「よくも我の力の源を!許さん!万死に値するうう!!!」
外に出ていた怨念が鎧の中に戻る。
刺さったナイフを抜き、小石で傷に蓋をすると背中の武具入れからトゲ付き鉄球を取り出した。
「きえええええい!!!」
大振りな動作で振り回すと草の中に潜んでいるキノル目掛けてその鉄球を飛ばしてきた。
>その叫びに呼応するかのようにぎこちない動作で鎧が立ち上がろうとする。
(当たれーーーー!!)
>しかし本体である怨念の殆どが外に出ているため上手く鎧を操作する事が出来ずナイフが人間で言う心臓の辺りに
>深々と突き刺さった。
「よし!これで相当のダメージを与えた筈だ!今のうちにここから動かないと・・・」
>大振りな動作で振り回すと草の中に潜んでいるキノル目掛けてその鉄球を飛ばしてきた。
「!!」
まだ上手く立ち上がってない所に鉄球が迫る!
鉄球はキノルのお腹に当たり、身をえぐりながらめり込んでいく。
「うがぁぁぁぁぁ・・・・」
悲鳴と怨念の声が混ざったような声を出し、キノルは近くの大木に叩きつけられる!
お腹がえぐれ、へこんでいる。
「うげっ。ごほっ。」
キノルは口から大量の血を吐き出した。今にも内蔵が口から飛び出そうな感じがキノルにはした。
「もぅ、動けない・・・でも、ここからでもパースエイダーは打てる!」
キノルは腹の傷みを我慢しながら、歯を食いしばり、大木に持たれかかるように立った。
そして、自動装填連射型のパースエイダーを亡霊闘士の足元に向けて乱射した。
当たりにまた、土煙がかすかだが舞いあがり、亡霊闘士の視界を奪った。
「こいつでとどめを打ちます・・・」
他の弾丸とは違う赤い色をした弾を腰のポーチから取り出した。
それはキノルが最大まで威力を上げた最終弾の「ヒートボム」だった。
それをキノルは25口径のパースエイダーに入れ、それを亡霊戦士に向かい打った!!
ボカンッ!!!と轟音を立て、ヒートボムは発射される!!
キノルはその衝撃により大木に少しめり込んでしまった。
>558
>悲鳴と怨念の声が混ざったような声を出し、キノルは近くの大木に叩きつけられる!
「ぬあーっはっはっは!最後に笑うのはこの我である!まだ息があるようだな、とどめを刺して進ぜ様。」
背中の武具入れに鉄球を納め大剣を取り出した。
剣の切っ先をキノルに真っ直ぐ向け、突撃してきた!
>当たりにまた、土煙がかすかだが舞いあがり、亡霊闘士の視界を奪った。
「ぬう!?」
亡霊闘士がその場でたたらを踏む。
>それをキノルは25口径のパースエイダーに入れ、それを亡霊戦士に向かい打った!!
ヒートボムが亡霊闘士に向かって爆進する。
命中する瞬間キノルは亡霊闘士が自分に向かって手を伸ばしているのを見たような気がした。
それは助けを求めているようでもあり、キノルを道連れにしようと手を伸ばしているようでもあった。
次の瞬間鎧は凹み、割れ、砕け、弾け飛んだ。
怨嗟の声が響き亡霊闘士は消え去った。
(戦闘不能)
亡霊闘士に清めた荒塩を撒いておこう・・・。
「はぁはぁはぁ・・・・
やった・・・勝った・・・」
しかし、体への負担も大きく、そのまま大木に持たれつき
眠りについた・・・
ぴきききいいぃぃぃぃん・・・
自分自身が使える回復魔法で体力を回復したキノルは、
その場から無言で一度亡霊闘士のいた方向を向いて、そこを立ち去った・・・・
そんなところで、試合してたんだ・・・。
キノルさんは無事みたいだけど・・・、亡霊さんは大丈夫かな・・・?
わたしの回復魔法はたぶん逆に昇天効果になっちゃうだろうし・・・。
連続でごめんなさい。
とりあえず、鎧だけでも元に戻しといたほうがいいかな・・・?
よいしょ・・・。
(魔力で弾け飛んだ亡霊闘士の鎧をリペアボックスまで運んでいれる。)
回復してくれ
・・・え?
えっと・・・、亡霊さんを・・・かな?
でも、どうしたら・・・。
とおっ!!
宇ノ宮に切りかかる
コロシアムを「眺め」ながら少年ジャンプを「眺め」ている若貴兄弟。
その魂の内では己以外の何者をも遮断する激しい精神修行を続けていた。
彼らの魂はもはや外界の何者をも「見て」すらいない。見ているのは己が魂の内なる世界である。
外界の全ては「ただ眼に映っているモノ」に過ぎなかった
>494
若「おめーの事なんぞどーでもいいんだけどよ、一応レス返すぞ」
貴「見てますよ^^」
若「あと遅レスだろうが何だろうが知らん。貴様が気にする必要も無い。何故なら貴様の事など、俺はどうでもいいと思っているからだ。
更に言うが貴様が消防だろうと厨房だろうと他の何だろうと、そんな事は問題じゃない。要は貴様がバカだという事、ただそれを言いたかっただけだ。
貴様にレスしたのは単に直前に貴様が居たからというだけであって、例えて言うなら
ふと地面を見たら蟻が歩いていたから蟻さんこんにちわ♪と思うようなもの。そう、俺にとって貴様は足元の蟻ンコにすぎんのだ。
俺にとって貴様などそのくらい小さい小さい存在なのだ。
今こうしてレスを返しているのも、単に返しておかないと自分に負けるような気がするから。純粋にそれだけの理由だ」
貴「その通り。見てるのに見てると言わないのが嫌だっただけ。その嫌なものを放置しておく行為は心の中で自分自身に負けたという気がしただけなのですよ」
若「そう。本当にそれだけのレスだ、これは」
569 :
568:2005/06/20(月) 13:15:52
×→嫌なものを放置しておく行為は心の中で自分自身に負けたという気がした
○→嫌なものを放置しておくと心の中で自分自身に負けるような気がした
よく見ると言い回しがイマイチでした。失礼。
>568
過去は振りかえらない
アホの堂々巡りをするのは愚かだな。
>570-571
何だ貴様等。若貴兄弟様はな、神聖かつ何者にも不可侵な理由で堂々巡りをなさっておられるんだよ。
それをアホだ、愚かだと抜かす貴様等はもはや神への反逆者に等しい。悔い改めよ。
>567
・・・!?!
(唐突もなく切りかかってきたゆうしゃにちょっと驚きの表情を見せながらも軽く受け流す。)
・・・危ないな・・・。急に切りかかってくるなんて・・・。
・・・・・ああ、希望さん。
あの人、狂ってますから。用心してください
あ、こんばんは。キノルさん。
・・・あれ?呼び方が変わってる・・・?
別にいっか・・・。
・・・?キノルさんもゆうしゃさんのことあまり知らないはずだよね?
まぁ、話しにくい人だって言う事。
そう・・・。
・・・雑談なら隔離のほうがいいんじゃないかな・・・?
そぅ・・・ですね。
じゃあ、そっちに行きましょう。
・・・うん。
ちょっと待ってて・・・。
そんなこといわないで友達になってよ・・・・・・・
ルールは分かっているよね?
3ターンで、場所は普通にコロシアムでいい?
先制はどっちがする?
うん、だいたい・・・。
好きなほうでいいよ・・・。
勝敗も決めてね・・・。
じゃあ・・・・希望さんが先行で
勝敗は2ターン目の僕のターンの返信の秒数が奇数なら希望さんの勝ち
偶数なら僕の勝ちで。
どっこい…しょっと……
まずはお手並み拝見といこうか………
わかった・・・。
コロシアムの中央で向かい合った二人がいる。
どちらも一向に動く気配がない。
「……こないの・・・?」
つぶやくと同時に希望が動いた。
銃を抜いて数発キノルに向かって魔弾―魔法の弾―を放つ。
注ぎ込んだ魔力は少なめだが、もちろん普通の弾に比べると大きい。
魔弾に隠れるようにして一気にキルノとの間合いをつめて剣で切りかかる。
よく見ると刃が逆を向いている。峰打ちだ。
「接近戦なら銃より剣のほうが早いから・・・」
と言いつつ、彼女の剣の握られていない右手はキノルの左腕に触れるような形で光っている。
体調が万全でないのに無理に戦ってくれているのが気に入らないのだ。
付けたし・・・。
ごめんなさい。
「剣の握られていない右手」はもう銃をしまった後だからね・・・。
>つぶやくと同時に希望が動いた。
(は・・・・早い)
>銃を抜いて数発キノルに向かって魔弾―魔法の弾―を放つ。
(魔弾でも相殺くらい出来る筈・・・)
そう思ったキノルはとっさに25口径のパースエイダーを抜き取った。
すでに装填済みだったパースエイダーは全ての弾を乱射した。
弾と弾同士がぶつかり、すさまじく高い音をスタジアム中に響かせた
その途端、強烈な閃光がはしり、弾は相殺された!
「よしっ!!次はこっちの番・・・」
そう言いかけていたキノルは次の瞬間目の前の光景に唖然とした・・・
先ほどまで目の前にいた希望がいつのまにかいなくなっているのだ!
その時、キノルは何がおきたのかわからず、ただ呆然としていた。
次の瞬間、人の気配がし、左を見た。
そこには希望と、その手から自分の左手に伸びる剣があった。峰打ちではあったものの、先の戦いでまだ完全に治っていなかった左手からいきおいよく血が噴出し、希望を血で染めた!
「っく!!左手の感覚が無いから分からなかった!」
一度希望からバックステップで遠ざかったキノルはしびれ毒の塗ってあるナイフを取り出した。それを希望に向けて1回転しながらはらった。
その上、回転中に自動連射型のパースエイダーを血がどくどく出ている左手で乱射した。
>先の戦いでまだ完全に治っていなかった左手からいきおいよく血が噴出し、希望を血で染めた!
「あんな一瞬の回復魔法じゃやっぱり……血・・・ッ!?!」
キノルの左腕から吹き出る血を見て恐怖のあまりその場で固まる。
>一度希望からバックステップで遠ざかったキノルはしびれ毒の塗ってあるナイフを取り出した。それを希望に向けて1回転しながらはらった。
血の恐怖で固まっていた希望は投げられたナイフへの反応が少し遅れた。
「・・・ッ!」
とっさに身体をずらしナイフを避けようとするが、身体がいうことをきかないので自分からその場に倒れこむ。
投げられたナイフは希望の右腕を少しばかり切り裂いた。
そののまま地面に手をつき、倒れた反動で高く跳躍する。
>回転中に自動連射型のパースエイダーを血がどくどく出ている左手で乱射した。
放たれた銃弾は希望の足に数発命中したが、気にも留めていないようだ。
跳躍した希望はキルノの頭上から光矢―魔力で作った矢―三発放ちキルノの背後に着地した。
その瞬間、希望がふらつく。
「・・・毒・・・?あのナイフ・・・?だったら早く終わらせないと・・・」
訂正・・・
またまた、ごめんなさい・・・。
キルノ→キノル
光矢―魔力で作った矢―三発放ち→光矢―魔力で作った矢―を三発放ち
>血の恐怖で固まっていた希望は投げられたナイフへの反応が少し遅れた。
(当たったか・・・反応が無かったな。血が苦手なのか・・・?
どっちにしろ、毒が回るのは時間の問題だな・・・!!っつ!)
そう思った瞬間、体のバランスを崩した。左手からの出血がひどすぎたのだ。
(僕も長期戦は無理か・・・・・)
>跳躍した希望はキルノの頭上から光矢―魔力で作った矢―三発放ちキルノの背後に着地した。
「っく!!頭上から・・・」
体のバランスを崩し、体制を整えている間に放たれた光矢は、キノルを完全に捕えていた。
「よけるのは無理だな・・・どうにか急所にだけは当てない様にしないと!!」
そういったキノルは、連射型のパースエイダーを乱射した。しかし、その弾は矢を狙った物ではなく、希望を狙ったものだった。銃の反動で、キノルはその場に倒れる。
(空中ではかいひできないだろ・・・・)
そう思った次の瞬間、キノルの両足と胸に矢が当たる!胸は胸当てにより、ほとんど大丈夫だったが、両足から血が出て、ズボンを湿らせた。
「っつ!これくらいでは・・・」
そういったキノルはポケットから黄色い手榴弾を取り出した。
明らかに他の物と違うこれを着地寸前の希望に投げつけた。
キノルは立ちあがり、少し離れたところで寝転び、ライフルを構える!そして、黙想でもするかのように目をつぶった。
次の瞬間、爆音と共に強烈な閃光が闘技場を包んだ!!
キノルの投げた黄色い手榴弾が爆発し、その中に貯めてあった光が、一気に膨張して破裂したのだ!!
キノルは続けざまに、希望がいるであろう場所に目をつぶったままライフルを2発撃った。
>連射型のパースエイダーを乱射した。しかし、その弾は矢を狙った物ではなく、希望を狙ったものだった。
「やっぱり空中にいるときを狙ってくる・・・でも対策はいつもどおり・・・」
魔力で薄い壁―目視で見ることはほとんど不可能―を作り、それを蹴ってぎりぎりかすめる程度のところに移動した。
それに、数発ならこの壁で耐えることができる。
>キノルの投げた黄色い手榴弾が爆発し、その中に貯めてあった光が、一気に膨張して破裂したのだ!!
「・・・ッ!!!目くらまし・・・ッ!?」
視覚をつぶされた希望は鼻と耳に集中した。
無論、手榴弾は確認できたので耳はふさいでいた。
>希望がいるであろう場所に目をつぶったままライフルを2発撃った。
「・・・銃声……こっちからだ・・・ッ!」
銃声と硝煙のにおいを頼りにキノルのいるであろう方向に跳躍する。
弾が両腕に当たったがそのままキノルの構えているライフルの上に着地し、銃をキノルの眼前に構えた。
視覚がつぶされているため、血の恐怖を感じることはない。
「この状態からはどうしようもないでしょ・・・?降参して・・・」
とどめは指したくないのだろう。
だが、この状態からならキノルが攻撃する前に銃を撃つことができると確信したからこその言動だった。
>魔力で薄い壁―目視で見ることはほとんど不可能―を作り、それを蹴ってぎりぎりかすめる程度のところに移動した。
(く、空中でよけるなんて・・・・・)
手榴弾を投げている最中にキノルは思った・・・
>「この状態からはどうしようもないでしょ・・・?降参して・・・」
希望の声がすぐ近くから聞こえた。
キノルは恐る恐る目を開けてみた。そこには、自分に向けて銃を構えている希望の姿があった。
動こうにも出血がひどすぎ、もう目の前が上手く見えない様子だった。それに希望の銃は完全にキノルを捕えていた。
その時、キノルは絶体絶命の状態にもかかわらず、笑い始めた。
「あはは・・・・・僕が誘ったのにこんな事になってしまって・・・・・逃げ様にももう体が・・・動かないさ・・・・・降参だよ・・」
そう言ってキノルは全身の力を緩めた。
訂正・・・戦闘不能です。
あーあ。
負けちゃったか・・・傷の手当てはしたから、またどっかの国にでもいこっかな。
視界をさえぎる物が一切無い、静かな砂浜。
そこに、巨人と普通の人が向かい合っている。
決闘の場所を指定したのは、普通の人こと誠くんだったが、「何でこんな場所にしたんだろう」と、呆けた顔をしていた。
しかし、頬を叩いて気合を入れなおし、あんまり長くない前口上を言い放つ。
「復帰一戦目は君か……よろしくねー」
ぺこりと頭を下げて、距離を離し、構えた。
「よーしー……じゃあ行くよー!」
巨人兵士の顔面を目掛けて、スパナを投げつけた!
遅くなってごめんなさい。
キノルの言葉を聴いて、ライフルから降り銃をしまった。
「……はぁ・・・はぁ・・・」
ドサ
不意に希望が倒れた。
毒が回ってきたのだ。
動けば動くほど、血は速い速度で循環し、毒を運ぶ。
いくら強くても、まだ身体は未発達の子供だ。
毒に対する耐性は普通の人に比べると低い。
当然、回復魔法を使うほどの意識もない。
(・・・意識が・・・朦朧と・・・して・・・き・・・)
そのまま、希望は気を失った。
あ、試合中だったんだ・・・。
ごめんなさい。
砂浜に巨人が、人間と対峙して立っている。
「隠れる場所が無い、おれに有利な場所だ・・・」
ただし、その重さ故に多少以上に砂に足を取られるようだ。
>「復帰一戦目は君か……よろしくねー」
「うむ・・・こちらこそ、よろしく頼む」
構えながら挨拶をする巨人。伊達に騎士を名乗っているわけではない。
挨拶の途中に突進するような真似はしない。
>巨人兵士の顔面を目掛けて、スパナを投げつけた!
それは反応する間もなく顔面に直撃した。
かなりの速度で飛んで来たため、巨人に回避は無理であった。
「ぬうううぅぅぅぅぅ!!貴様ぁっ!!やってくれたなああぁぁぁっ!!」
怒り心頭の様子でドスドスと誠に歩み寄ると、力一杯剣を振り下ろした。
はいはい、お嬢さん、危ないからね〜♪
颯爽と闘技場に飛び込むと、希望を担ぎ上げ、
疾風(かぜ)のように去っていく、其れは重さを感じさせない…
>597
あ、いえいえ。
>598
>怒り心頭の様子でドスドスと誠に歩み寄ると、
眼の力を使って眠らせようにも、なかなか視線を合わせられる状態ではない。
一歩間違えば、相手の一撃によって、容易く葬られてしまうだろう。
距離を離そうと、背中を向けて一目散に走る事を考えたが、歩幅や体力の違いを考えると、あっという間に追いつかれてしまう事は明白だった。
そこで、ドンと構えて迎え撃つことにした。
>力一杯剣を振り下ろした。
相手の攻撃を受け止める為の用意としては、フライパンしか無かった。
巨人の渾身の一撃を受け止めるのには、明らかに無理があるだろう。
横や後ろにかわして反撃の機会をうかがうか、それとも、懐に飛び込んで捨て身の一撃をお見舞いするか……
下手に動いた所で除けられそうにないので、どうやら答えは後者のようだった。
「うりゃーっ、喰らえ!この一撃をうけてみろーっ!」
さっと懐に飛び込んで、渾身のパンチを鳩尾にお見舞いしようとすると、
体格差のせいで、股間へアッパーカットをぶち込む形になってしまった。
ふぅ〜、どうやら間に合ったみたいね?
希望をリペアに放り込み、海岸へと到着する、断崖に腰掛け、
頭上から誠と騎士を見下ろす、浜風が髪を撫でる……、お手並み拝見♪
>「うりゃーっ、喰らえ!この一撃をうけてみろーっ!」
巨人にとって、この一撃は完全に予想外だった。
巨人は同じパターンで何度も敗れているが、学習能力がないのだ。
>股間へアッパーカットをぶち込む形になってしまった。
巨人にとって、この一撃は完全に予想外だった。
巨人にとって前代未聞の攻撃だったため、学習能力の有無は関係ない。
例によって彼では回避は不可能である。
「〜〜〜〜〜〜っ!!!」
直撃を受け、声も上げずに、ぐらりとよろめき倒れそうになる。
しかし根性で踏みとどまると、一歩下がって剣を構えた。
「貴様・・・そ、それでも男か・・・・こ、このおれを本気で怒らせ・・・
ウガアアアァァァーーーーッ!!!」
最後まで言い終える前に、怒りの余り巨人は狂戦士化した。
「捻り潰してやるわあああぁぁぁーーーーっ!!!」
と、天まで響くような怒声を上げながら、剣を投げ捨て、誠に掴みかかった。
掴み次第、叫んだとおり握り潰すつもりである。
……ん・・・んん・・・。
・・・身体が動く・・・。
毒、抜けたのかな・・・?
(目を覚ました希望はリペアボックスから出る)
リペアボックスってこんなにすごいんだ・・・。
んん・・・、そろそろ寝る時間かな・・・?
(希望は伸びをしながらコロシアムを後にした)
それより、誰がわたしを助けてくれたんだろう・・・。
>直撃を受け、声も上げずに、ぐらりとよろめき倒れそうになる。
>しかし根性で踏みとどまると、一歩下がって剣を構えた。
そのまま前に倒れられたら潰れちゃうぞー、と思ってハラハラしていたが、どうやら相手は持ちこたえてくれたようだ。
相手が怯んだ隙に、誠は後ろへ退いて距離を離し、体勢を整える。
上手くいけば、眼の力を最大限に発揮し、一気に勝負を決める事もできるかもしれない。
>最後まで言い終える前に、怒りの余り巨人は狂戦士化した。
>天まで響くような怒声を上げながら、剣を投げ捨て、誠に掴みかかった。
(こうなりゃ、一か八か……)
眼の力を使う為に、相手の顔面に視界のピントを合わせようとしている。
ここで視線が合えば、眼の力で眠らせることができるが、失敗したら握りつぶされてしまうだろう。
これは賭けだった。
>600で、「除けられそうにない」を「避けられそうにない」に訂正。
>眼の力を使う為に、相手の顔面に視界のピントを合わせようとしている。
誠を掴むことができた巨人は、そのまま両手に力を込める
腕だか肋骨だかが数本折れたような音がした時、
巨人は直視してしまった。
「うぐぐ・・・なんじゃあ・・・・こりゃ・・・・」
巨人の腕、いや全身の力が抜けていく。
体が大きい分、効果が現れるのが遅いのかもしれないが、確実に効いている。
誠が手の中からするりと抜けて、巨人の足元に落ちた。
そして、巨人は前にゆっくりと、大きな音を立てて倒れると
そのまま死んだように眠りこけてしまった。
誠は、うまいこと両足の間に落ちていたため、潰されていなかった。
>腕だか肋骨だかが数本折れたような音がした
どうやら脚の骨にもヒビが入っていたようだった。
激痛に耐えつつ、のそのそとリペアボックスへ向かって這っていく。
「ちくしょー、なんか勝った気しないなぁ、もー」
相手は顔面と股間以外はほぼ無傷で、それなりに安らかな寝息を立てている。
それに対し、こっちは腕やら肋骨やらを複雑骨折した。
彼は腹いせに、巨人の騎士の夢を喰って生命力を吸い尽くしてやろうかと思っていたが、今はリペアボックスが先だ。
そして、こいつは馬鹿なので、リペアボックスに入って癒されてる間に、やりたいことをすっかり忘れているだろう。
この人・・・寝てる・・・?
(巨人の騎士を見ながらつぶやいた)
ひどくはないけど怪我してる・・・。
この程度なら、わたしの回復魔法ですぐなおるな・・・。
(巨人の騎士にそえた手が温かな光を放ち傷を癒していく)
よし・・・。あとは、邪魔にならない場所に避けておけばいいよね・・・。
よいしょっ・・・と・・・。ふぅ・・・。
わたしを助けてくれた人・・・お礼したかったな・・・。
(まだこんなことを気にしているようだ)
609 :
名無しになりきれ:2005/06/23(木) 16:10:13
失せろDQN
610 :
秋詠 十字 ◆pX0Su0Bm4M :2005/06/23(木) 18:15:58
名前:秋詠 十字(あきよみ じゅうじ)
武器:とてつも無い飛行速度から出される衝撃波、踵に付けたナイフ
基本戦法:上空からの急降下+蹴り(ナイフ攻撃)のヒット&アウェイ
必殺技:神翼(相手のすぐ近くを猛スピードで飛行し、地面もろとも吹っ飛ばす)
得意な地形:砂漠などの障害物のない所
苦手な地形:森林、屋内、等
得意な相手のタイプ:通常戦闘(ダメージ系)メイン
苦手な相手のタイプ:能力低下系の魔法使い、まぐれ当たり
備考:元天使です。殺戮に溺れ堕とされました。翼があるのはそのためです。
611 :
名無しになりきれ:2005/06/24(金) 14:40:58
かっこいいねえ
おまえ
そろそろ始まるかなぁ試合
そうですねぇ〜、5ターン制、文章は短めで、
場所は、三途の川原なんてどうでしょう?
亡霊闘士さんの先行で、4ターン目、
亡霊闘士さんの書き込みが偶数で、亡霊闘士さんの勝ち
>613
あい判り申した。
ではいざいざいざ、尋常に勝負勝負ぅ!
不気味な霧の立ち込める三途の川原、亡霊闘士は辺りを見回しながら呟く。
「ここに戻ってくるのも久しぶりであるな。しかしあの生意気な死神はどこぞ?」
しばらく辺りを散策している内に見紛う事の無い金髪の女性を見つける。
「ぬあーっはっはっは!金髪ぅ、討ち取ったりぃ!!!」
背中の武具入れから血のこびり付いた斧を取り出すと
辺りで必死に石を積み上げている子供達を蹴散らしながら突進してきた。
血がこびり付いてはいるが切れ味はまったく衰えていない斧が死神に迫る。
>血がこびり付いてはいるが切れ味はまったく衰えていない斧が死神に迫る
背後から迫り来る亡霊闘士の凶刃、死神はまったく気が付いていない
死神の肩口から、鎖骨を砕き、肉を抉り、血飛沫が舞う
ガキン、不可解な手応え、斧は積み石を砕いて止まる、死神の姿は忽然と消えた
「あらあら、せっかちなボウヤね?レディの扱いが下手ね」
響く轟音、天から巨大な剣、断罪の剣、狂気山脈が降ってくる
亡霊闘士の3〜5倍はある化け物のような剣だ、砂煙が立ち込める
「背後からなんて卑怯ね?礼儀を知らない貴方は私が教育してあげる」
掴み、狂気山脈を真一文字になぎ払う、おおざっぱな一撃、ふらつく
其の超重量故に、振り回されるが、当たれば間違いなく粉微塵だろう
また銀髪のベアトリーチェかよ
お前いい加減にしとけよ?
鳥変えてすむとおもってんのか?w
>616
叩きは最悪板で
>615
>ガキン、不可解な手応え、斧は積み石を砕いて止まる、死神の姿は忽然と消えた
「ぬう!?」
その場でたたらを踏み体勢を崩す。
「ボウヤで結構だ年増女が!」
>掴み、狂気山脈を真一文字になぎ払う
死神の腕に重い衝撃が伝わる。
しかし亡霊闘士はまだ五体満足なままだ。
それもその筈、亡霊闘士の体から立ち上った怨念の塊が巨大な手を形をとって
狂気山脈を受け止めていたのだ。
『力自慢で我に勝とうとは浅はかな奴よ。』
怨念から声が響き鎧が背中の武具入れから大剣を取り出す。
『んむむむむむむふんがー!!!』
狂気山脈を辛うじて押し返すと手にしていた大剣で死神の心臓を刺し貫こうとしてきた。
>「ボウヤで結構だ年増女が!」
「………、誰が年増ですってぇぇぇこんのぉガラクタっ!」
コメカミに青筋を浮かべ、癇癪を起こす、金髪を振り乱し、般若か夜叉か
>狂気山脈を辛うじて押し返すと手にしていた大剣で死神の心臓を刺し貫こうとしてきた
「そんなもの、馬鹿力だけの木偶の房には云われたくは無いわ!」
狂気山脈を投げ捨て、素手で大剣を受け止めようとする
あまりに無謀、両手の指が数本切断される、大剣が死神の胸を刺し貫く
其の様子はさながら百舌のはやにえか、大剣を伝って、亡霊闘士を死神の血が濡らす
「ふふふっ、これだから面白い、腐ってしまえ」
死神の顔が、眼に虚ろな光を宿した髑髏になる、頬の肉はこそげ落ちている
異様に大きく裂けた口を開くと、亡霊闘士に向かって瘴気の息を吐き出す
すべてを腐らせる悪魔の息、この至近距離では、どうか?
>619
>「………、誰が年増ですってぇぇぇこんのぉガラクタっ!」
「年増に年増と言って何が悪い?」
死神に負けていない剣幕で言い返す。
>其の様子はさながら百舌のはやにえか、大剣を伝って、亡霊闘士を死神の血が濡らす
「仕留めたか!」
剣をぐりっと捻った後死神の体から抜く。
こびり付いた血液を剣を振って払った。
>異様に大きく裂けた口を開くと、亡霊闘士に向かって瘴気の息を吐き出す
「ぬおっ!?があああ!!!」
顔面に瘴気をまともに受け川原を転げまわる。
「我の兜を・・・許さんぞぁぁぁぁぁ!!!」
立ち上がった亡霊闘士の兜は無残に朽ち、爛れている。
背中の武具入れからトゲ付き鉄球を取り出すと少量の怨念を込める。
鎖を持ち鉄球を振り回し死神の方に飛ばしてきた。
「ちぃぃぃぃっ、少し血を流しすぎましたか」
「それに、私の血をわざわざ振り払うとは、以外に抜け目の無い」
悔しそうに舌打ちをする、血界で封じ込めようと画策していたのだ
死神の身体から血煙が舞い、表向きの傷を治す、胸にはまだ大きな穴が開いている
>鎖を持ち鉄球を振り回し死神の方に飛ばしてきた
「此れは少々キツイかもしれませんねぇ…」
腕を十字に組み、後方に飛んで勢いを殺す、バキベキボキッ
それでも威力を殺しきれず、両腕の骨が嫌な音を立てて砕ける
派手に水しぶきを上げ、三途の川に突っ込む!水面には薄紅色
「さてと、どうしましょうかねぇ、!、これでいきましょう」
三途の川から、三匹のフィッシュボーンが跳ね、亡霊闘士に襲いかかる
ガチガチと犬歯を鳴らし、獰猛、貪欲、噛み砕こうと迫る(死神は水中のまま)
>621
>「それに、私の血をわざわざ振り払うとは、以外に抜け目の無い」
「我はコロシアムの亡霊闘士也ぃ!その程度の浅知恵お見通しであるぞ!」
亡霊闘士が歌舞伎役者のように見得を切る。
>派手に水しぶきを上げ、三途の川に突っ込む!水面には薄紅色
「ぬう、しまった!水に逃げられたかぁ!」
亡霊闘士の体から怨念が立ち上り川の方に飛んで行く。
『血の臭い・・・近い、近いぞ!』
血の色に染まっている水面を見つけるとせわしなくその辺りを探し回っている。
>三途の川から、三匹のフィッシュボーンが跳ね、亡霊闘士に襲いかかる
『小癪な真似をぅ!』
体に溜め込んでいる怨念が殆ど外に出ているため鎧の動きは鈍重だ。
ズタボロにされながらもどうにかフィッシュボーンを引き剥がす。
一方、怨念は死神の居場所に目処をつけたらしく銛のように尖らせた怨念で死神を突こうとしてきた。
>銛のように尖らせた怨念で死神を突こうとしてきた
「まるで銛ね、私は魚かしら、小賢しい真似を……」
突き入れられた銛を身体を捻ってかわす、執拗な追撃
左肩と右の太腿を刺し貫かれ、出血が激しくなる
「血が…、止まらない……?水中はマズイっ!」
三途の川の水面は既に、死神の血で真っ赤に染まっている
ふらふらになりながらも、水辺から上がり、亡霊闘士を見据える
やせ我慢、余裕を取り繕い、嘲るように亡霊闘士を嘲笑する
「あら、まあ、もうボロボロじゃない?戦いの前の元気は何処に行ったの?」
半ば再生しかかった右手を、自分の首の後ろに突き入れる
グチュッ、ヌチャッ、ズズズズズッ!背骨を引き抜き、ビチビチとのたうつ
「さあ、そろそろ終わりにしましょう…、咎人の剣(ガリアン・ソード)」
自分の背骨を、亡霊闘士に向かって放つ、鞭のようにしなり、蛇のようにくねる
亡霊闘士に撒きつき、動きを封じるつもりだ
「終焉の刻、・・・・・・・・・・・・・・」(詠唱開始)
>623
>ふらふらになりながらも、水辺から上がり、亡霊闘士を見据える
『ようやく上がってきたか。』
怨念が鎧の中に吸い込まれていく。
>「あら、まあ、もうボロボロじゃない?戦いの前の元気は何処に行ったの?」
「ふんっ!貴様こそその様はなんだ!醜いな年増ぁ!」
精一杯の虚勢を張り言い返す。
>自分の背骨を、亡霊闘士に向かって放つ、鞭のようにしなり、蛇のようにくねる
「この程度我の力で・・・ふんっ!ぬぬぬぬぬ・・・ぐう、力が入らぬわ。」
背骨に締め付けられ鎧がギシギシと悲鳴をあげる。
「かくなる上は!」
鎧から今一度怨念が立ち上り人型をとって死神に襲い掛かった。
鎧が粉砕され怨念が消えてしまうのが先か、死神を倒すのが先か
いちかバチかの大勝負である。
>鎧から今一度怨念が立ち上り人型をとって死神に襲い掛かった
怨念が今まさに、死神に触れようとした瞬間!詠唱が完成した
死神の身体から立ち昇る七色の光が、亡霊闘士の怨念を霧散させる
「一介の亡者の分際で、消え去りなさい、ネガティブレインボゥ!!」
七色怪光線、プリズムライト、七属性の矢「火」「水」「土」「風」
「氷」「雷」、そして「闇」、七つの…、光弾が…、亡霊闘士に…、降り注ぐ…
>625
>死神の身体から立ち昇る七色の光が、亡霊闘士の怨念を霧散させる
「ぐあああああ!!!我の怨念が!力の源があああ!!!許さんぞ年増ぁぁぁぁ!!!」
怨念がかき消されそこには空っぽの鎧だけが残される。
>七属性の矢「火」「水」「土」「風」「氷」「雷」、そして「闇」、七つの…、光弾が…、亡霊闘士に…、降り注ぐ…
もはや空っぽとなった鎧が動くはずも無く七色の光弾で無残に千切れ三途の川に浮かぶ。
それを見て先程蹴散らされた子供達が歓声を上げたのは言うまでも無いだろう。
(戦闘不能)
(二人とも大丈夫なのでしょうか・・・・・)
「まぁ、とりあえず亡霊さんの鎧をリペアキッドに入れよう。
金髪の死神さんもリペアキッドに入って・・・・・」
回りが歓声でとてもうるさい中、キノルは試合の後片づけをした。
あの・・・キノルさん。
リペアキッドじゃなくて、リペアボックスなんだけど・・・。
あっ!!
間違えました。
指摘ありがとうございます。
訂正:リペアキッド→リペアボックス
.┌━┐ ┌━┐
┃┌╋──╋┐┃
└╋┘ └╋┘
┃ ・ ・ ┃ ┌━━┐
●━╋┐ ┌╂━━━━╂┐ ┃
└━┷┴━━╂┘ └╋━┘
同じスレにはコピペ ┌╋┐ ┌╋┐
できるけど、違う ┃└╋╋━━╋╋┘┃
スレにはコピペでき ┃ ┃┃ ┃┃ ┃
ない不思議コピペ ┃ ┃┃ ┃┃ ┃
└━┘┘ └└━┘
>>629 パトラッシュ・・・・・・・・僕はもう疲れたよ・・・・・・・・
希望のおっぱいもみもみ
ふぅ・・・・・・・・ちょっと元気でた・・・・・・
>632
残像とじゃれあって楽しいの・・・?
634 :
ゆうしゃ:2005/06/25(土) 12:59:31
うるせー黙れウンカス野郎!
くあぁ・・・・永い眠りから目覚めてやったぜぇ・・・・・
ゴキッ!ゴキッ!(首の骨を鳴らす)
外の世界は久々だ・・・・
オレがこの千年間思ったこと・・・そう・・・血が見たい!!
さぁ・・・・クズども・・・貴様らの血を見せてもらうぞ!!!
かあぁぁぁぁ・・・!!!(気を溜める)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!!!!
そして千年前の(ryはまた眠りにつくのであった
>>633 ちなみにうるせーっていうのは偽者だから
後、君が残像なんか見切っておっぱいもんでるから
あ・・・・・・しまったな。変な文になったけどまあいいか
639 :
ゆうしゃ:2005/06/25(土) 16:33:13
たまらんね
>637
そう・・・。
でも、わたしはこっちにいるんだけど・・・。
それに、なんでわたしをわざわざ狙うの・・・?
胸、大きくないのに・・・。
それと、いい加減にしないと撃つよ・・・。
いちいちかまってるのがめんどくさくなってきたから・・・。
正直つらい展開だ・・・・・・・・
女コテへのセクハラで盛り上がるのはなな板の華だと思ってたのに・・・・・
嫌ならやめるよ・・・・・・・・・・・・
でも最後に一回だけ胸もませてね
いやというか・・・、防衛本能・・・かな?
これでも修羅場はくぐってきたほうだから、
危ないと思ったら体が先に動くの・・・。
それに、ここはそういうスレッドじゃないでしょ・・・?
ふむ・・・・・・・・・・・・・
ならば男と女の関係になろう・・・・・・・・・・・
なんていうか・・・・
こういう事は違うスレッドでした方が良いんじゃないんですかねぇ・・・
647 :
名無しになりきれ:2005/06/25(土) 21:36:29
キノル曝し上げ
648 :
名無しになりきれ:2005/06/25(土) 21:40:37
キノルよ滅びなさい
名無したちの手で
ならば僕も守ろう。
651 :
キノル ◆luN7z/2xAk :2005/06/25(土) 22:19:00
いや、僕が守ろう
いやいや俺が守る
>>652 とりあえずキサマは消えてもらおう・・
キサマの勇者像なんか時代遅れだ・・・。
654 :
ゆうしゃ:2005/06/27(月) 01:13:43
とっとと戦えよ雑魚ども
たたかいをせかすきはないが、それにはどうい。
だな
658 :
ゆうしゃ:2005/06/27(月) 02:35:32
無駄だ
もしかして荒れてないか?
希望マダー?
661 :
名無しになりきれ:2005/06/27(月) 12:02:13
最強厨はしねと
662 :
ゆうしゃ:2005/06/27(月) 12:16:17
貴様のような蛆が何を喚こうが無駄だ
663 :
名無しになりきれ:2005/06/27(月) 12:19:14
目糞鼻糞を笑う。
宇ノ宮 希望はツンデレ
665 :
ゆうしゃ:2005/06/27(月) 12:25:57
目糞にも生きる権利がある
身の程を弁えろ
667 :
名無しになりきれ:2005/06/27(月) 20:40:57
貴様が語るな蛆が
668 :
ゆうしゃ:2005/06/29(水) 11:06:46
まて、終わるには早すぎる
ですよね
ですよね
ですよね
672 :
Sブルー ◆giAOugui3. :2005/07/01(金) 15:09:11
【キャラネタローズの一日】
彡川三三三ミ 9:00 起床
川出 ::::::⌒ ⌒ヽ 9:05〜9:20 朝食(昨日の残り物)
出川::::::::ー◎-◎-) 9:25〜12:25 溜まっていたギャルゲーを消化
..川(6|:::::::: ( 。。)) 12:30〜13:00 昼食(レトルトカレー)
出川;;;::∴ ノ 3 ノ 13:05〜16:00 ゲーハー板で妊娠を煽る
ノ\_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ 16:01〜17:00 半角二次元板でエロ同人誌を漁る
( * ヽー--'ヽ ) 17:05〜17:55 ゲームをやる
(∵ ;) ゚ ノヽ ゚ ):) . 18:00〜19:28 アニメを見る
(: ・ )--―'⌒ー--`,_) 19:30〜19:58 飯を食いながらアニメを見る
(___)ーニ三三ニ-) .20:00〜24:00 ゲーム(FF11)
(∴ ー' ̄⌒ヽωニつ 1:02〜3:12 ゲーム(エロゲー)
`l ・ . /メ / . 3:14〜3:26 エロ同人誌でオナニー
ヽ ∵ /~- /. 3:27〜 就寝
(__)))))_))))) ※風呂に入るのは一週間に一度だけ
673 :
名無しになりきれ:2005/07/05(火) 12:29:24
ですよね
キノル・希望が死んだ今・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼らの意志を継ぐのはこの俺だ・・・・・・・・・・・・
to be continue
なら戦えよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゆうしゃ が あらわれた! ! !
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
λ
λ
λ
λ
λ
λ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
│ │
ゆうしゃ │ たたかう │
ゆうしゃ │ │ 名無し
ゆうしゃ │ まほう │
ゆうしゃ │ │
│ とくぎ │ 名無し
│ │
│ アイテム │
│ │
ゆうしゃ は 自爆した! ! !
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
*
λ
*
*
λ
*
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
│ │
ゆうしゃ │ たたかう │
ゆうしゃ │ │ 名無し
ゆうしゃ │ まほう │
ゆうしゃ │ │
│ とくぎ │ 名無し
│ │
│ アイテム │
│ │
678 :
名無しになりきれ:2005/07/06(水) 03:11:47
ゆうしゃのせいでこのスレは滅びる
679 :
若貴兄弟:2005/07/06(水) 14:22:32
(ベリ)にこやかな表情の若貴兄弟の顔面が剥がれる・・
??「「クク…その黒幕が私と言う事だ………」」
(ガシィィィン!!!!!)
一心同体の若貴兄弟だ……フフ…私を倒せるかな?戦士諸君…
我が魂は水と油…その相容れぬ二人がひとつの肉体を共有した時…私は最凶の戦士と化す!!
敢えて言おう!―――私は敵だ……(ズン)
ただ―――正確に言えば、敢えてスレを盛り上げる為にカタキ役を買って出てやろうという 神 なのだが…な…。クク。
兄弟喧嘩を永遠にお茶の間に流し続け、厭が応にかくも醜き絶縁の種を見せ付け………
………日本全国の兄弟の仲をも引き裂いてやるのだァ…(ズン)ハァァァァ………クク・・ククククク………
さぁ…私を…倒す事が出来る………かな?(ズズン)
クェ―――――――――――――――ッハッハッハァ―――――――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!!!(バァァァァン!!)
俺が倒す
681 :
若貴兄弟:2005/07/07(木) 13:56:59
>680
??「「ふぅゥゥゥ―――――――………ッッッ………ククッ!倒すだと?貴様が、この私を…か?
よりによって最初に来たのが貴様だとは……まぁこれも何かの因縁であろうな?面白い!!
貴様のその ア ホ の く せ に 無 駄 に 多 い 自 負 とやら…私にはそれが鼻に付いて仕方が無かった…
この機会に貴様がいかに無力かを、いかにアホなのかを、そして勇者を名乗るに恥ずべき存在であるかをとくと思い知らせてやろう………」」
そう言うと、若貴兄弟の胸に穴が開き、その漆黒の闇から触手生物が現れた………
??「「異界より来たる淫獣。クックックックック…真の淫獣とは私の事よ。
幾多の女の穴を貫き、幾多の女に孕ませてきた……女どもは皆激しく拒否しつつもよがり狂い、最後には恍惚となって我が精を受けていったぞ。
そして男が相手の場合ハーーーーー………邪魔だ。排除する」」
そう言うと若貴兄弟の胸から生えた数十本の触手が勢いよく上空に舞い上がり、次の瞬間ゆうしゃを叩き潰す。
??「「破滅の決まり手・ 触 手 の は た き 込 み (ドガアアアン!!!!)
―――――さぁ、勇者は片付いた…次はにゃーにゃー娘か希望でも来るかね?我が子を産むが為になァ〜ッ…ククク!!」」
残念だな・・・・・・・・・それは私のおいなりさんだ・・・・・・・
くらえ、兄弟にきりつける
683 :
ゆうしゃ ◆nBhSjrH.CA :2005/07/07(木) 15:24:09
フフハハハ!!
分身だよくらえ、兄弟にきりつける
>682
??「「貴様には突っ込み所が3つある。まず“残念だな…”という所。そう言って攻撃をかわした事にすれば永久に致命傷は負わない…
いくらでも後だしで攻撃をかわす事が出来る。そしてそれは果てしなく言い訳に近い。
2つ目。”おいなりさんだ”…という所。仮に貴様がおいなりさんを潰されたとしよう。しかし、おいなりさんを潰されて何故にそこまで落ち付いているのか。貴様には感覚というものが無いのか?
痛み、もしくは心に少なからず受ける衝撃というものがあろう!!よって、それを感じていない貴様は、おいなりさんを潰されたのではない………貴様は既に死んでいるのだ………!
最後に3つ目。“切りつける”という所。まるで赤子がおもちゃの剣をもって遊んでいるが如き力の無さを感ずる。無力だ…全くもって無力だ!
―――………否!赤子の方がまだましだとも思えるほどに、無力!!
……
……
……さて、オレの心を満足させてくれる強者は現れないものか………必ずいるはずなのだ。俺という強者が居る限り、俺に匹敵する強者は何処かに必ず居るはずなのだ。俺はそれを待ち望んでいる。
俺の魂が悲鳴を上げ、痛みに叫び、まな板の鯉の如く成す術もなく引き裂かれるが如き、そして魂が天空に助けを乞い叫び、かつ相手にも同じ極限の状況の中で戦う事を強いらざるを得ない、そのような強者が!!」」
若貴兄弟は勇者とその分身の攻撃を軽くいなしながら、その答えを探し求める。
??「「敵…敵…敵は何処だと探し求めた………我を邪魔する者は外には居ない。と、すると…最大の、そして唯一の“敵”は………己が内に巣食う………ヤツ…か………!!!!!(咆哮)」」
長文読めないから三行にまとめて
>>685 あなたの存在も読めません(見えません)
>>685 ??「「フ………ッ、三行も必要では無い。貴様を殺すには一行…いや、一言で事足りる。」」
そう言うと、若貴兄弟の触手のひとつが先端が三枝に分かれた巨大なフォーク状の槍と化した…槍は不思議な聖光を放ち始める。
そしてその聖光が槍の先端に集約され切った瞬間―――――………
??「「死ね!!!!!」」(ドヒュウ!!)
その言葉と共に放たれた槍は勇者の右胸に深深と突き刺さり、彼の精神内に潜む黒い業の根源ともいうべき魂の核を寸分違わず貫いた。
そして二日後―
若貴兄弟の放った槍―――――立体幾何学文様的に三枝に分かれた槍の中心に、ひときわ鋭く、かつ巨大な、銀色に輝く槍が姿を現す。その様子はさながら“意思”を持っている生物を連想させ、動きはことごとくバイオ的だ。
その槍の柄に幾何学的な文字の羅列が淡い光を放ちつつ現れる………文字の光が落ち付き、深い紫色の文字として柄に定着し、次の瞬間
巨槍は特別に渾身の力を込めて勇者の丸い魂に槍先を撃ち付ける。
三枝の槍先によって既にヒビが入り、脆くなっていた勇者の魂の核は成す術も無くパリーンとガラスが割れるが如き決壊を見せ、さらにその破片が砂状のものの如く霧散していった。
そして勇者の身体も―――核を失った勇者の肉体もまた分子レベルでの決壊を見せ、
これまでの勇者のその全てを構成していた物質……“精神”的構成物をも含めて、だ………が、完全にそれぞれが分離し、自由となり、解き放たれた。
そして―――――
??「「○○」」
解脱を遂げた若貴兄弟が何かの文言を呟いた時、一旦分離した勇者の構成物質という構成物質が再構築され、
勇者は姿形は同じなれど、その魂も、そして身体も、以前とは全く違う、……いや、それは長き生の時間の中で以前までの勇者を縛り、本来持つ新鮮な魂を埋もれさせ疲弊させ、心身共に蓄積していたお荷物――記憶群が
とことん分類され、不要なものは一切の呵責無しに廃棄!捨てに捨てられ、とことん掃除かつ整理され、また必要なモノは最適化という形で徹底的に整理整頓を行われた証であった。
ゆえに勇者は全くもって新鮮な印象を与えつつ、また勇者自身も己が魂と肉体に全く新しい感覚をもって
この世界に新たに新生を遂げたのである。
かつ、彼の心内には生命維持に必要な分以外の欲も皆無であった。全てが無く、また全てが有る。
その感覚は、まさに心の内から柔軟に清流が湧き起こり、静寂な風情を醸し出しながら粛々と流れ落ちるがごとしであったと云う。
「女教師が〜」まで読んだ
ゆうしゃの回想
昨日のオフ会たのしかったなぁ・・・・・・・・
693 :
名無しになりきれ:2005/07/10(日) 17:02:09
皆の愛したゆうしゃは死んだ
何故だ!
ゆうしゃだからさ!!!
ダース・モールとダース・ベイダーがフュージョン。
ダース・モルダー。
そしてゆうしゃは復活した
698 :
名無しになりきれ:2005/07/12(火) 17:31:28
キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
699 :
名無しになりきれ:2005/07/12(火) 17:31:58
ゆうしゃさん(;´Д`)ハァハァ ゆうしゃタソ(;´Д`)ハァハァ ゆうしゃ(;´Д`)ハァハァ
おれが、構ってあげあqwせdfrtgyふじこp;
>>697 たのむ、俺だけにアンカーをつけてなにか言葉を。(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>700 お前だけずるいぞ、是非私にもアンカーを付けて虐めてください ハァハァ
>699,>700
俺がつけてやる。ぷげら
ゆうしゃたんは俺のモノなんじゃい。
>702
m9(^Д^)プギャー
二時間後に来ると予想・・・・そのときはハァハァ
>697
メアド晒してくれない?
>697
あなたとじっくりお話したいので、メールアドレスを
教えていただけませんか?
ゆうしゃに萌えたハァハァ
ゆうしゃタンのエロ画像キボンヌ
>708
どっか池 エロAAなら知ってるが・・・
マジで!?うpキボン
ゆうしゃタンのためならしねる
ハァハァハァハァハァハァハァ
>697
オッキしてしまったジャーねーか
もっともっと俺をイかせてくれ
シコシコ シコシコ
,. -=─=ニ' ─- 、
∠ _,.. -───- 、 `‐、
/, ='-‐''''""ヾ〃ミ=、、ヽ、 ヽ.ヽ
/ `\ヽ l ヽ
/ / / / / , i | } !
,' /// イ./.// l l l { ,' //, ,' i l !/ ,/!
イ l | { {.! ! lイ||ト、!lト、{ ! { 、{ l il | i }
ヽ! ! l l.ト!ケTルヽト!ヽT下ミゝl {|!| / /
`{ |lヾ==、 ゙T丁ヽ ト、!!/ イ"ヾ;,
,.、,.rヽ!| 、 {゙゙;;ゾ` l || ,ノ ,;゙
// }_ _}ヽ i──; `,.イノl/ ;゙
, ' `ゝィ´,ノ'{{ ) \ ヽ._,ノ , '´ { ! ヽ,,..ッ'"
/`i / ノ `" (/{.(\` ー ' ´__,. |=! iノ _,ノ }
r' i ノ , ' ⌒`ー-‐ つ ´ ̄ ,リサ、 i/ ,r‐' ノ }
! {. , ' , -‐_'_´,.イ } ノhハ. l ノ / ノ
. | ヽ r‐、/ .//l ̄ l { /ル' l/ , ' , ‐'´ )
. | ヽ l/ /, ' ヽ、 ノノ ノ i {( l,/ , ' , -─ '
! ) ., ' , ' , ' ,r',ニ´'´´ ヽ、 /トヽ. l,/ /
} ィ´ / // /, ´ 、_ `ー '´ ! !リ. 、, ‐' ,r'⌒
| { i ,',.===='´' |ヽノ' ゙、 ヽ_,./
! :l. ヽ、.__ ,/ __,ノ'´ ヽ ! ({ `ーヽ. ヽ
. | ! , '‐- 、. 〉──-- ,' ,') ヽ. ヽ
. ! :l , ' `''‐、 ./ / ,ノ{ \. \
│ !/ \ / / / ! \. \
| ./ ヽ/─- 、. / ヽ、_ヽ ヽ. ` ー-、
| / , ' `''‐、 / ゙、 、 _ ミ.ヽ
. ! / , ' ヽ , ' ヽ) `` ‐゙、)
i. ,' , ' , '
. ヽ // , '
ヽ /! /
` ー--- ' ´ ヽ /
`‐、___./
↑ゆうしゃの中の人
715 :
名無しになりきれ:2005/07/12(火) 17:44:30
ソースキボン
716 :
名無しになりきれ:2005/07/12(火) 17:45:28
クレクレ厨は氏んでね
>697
セックスしたい 激しくやりたい
ここは自演が激しいスレですね
ですよね
721 :
名無しになりきれ:2005/07/13(水) 18:03:30
ゆうしゃタンハァハァ
F
ハァハァ
1回抜いちゃったw
変体がおおいですね
726 :
名無しになりきれ:2005/07/15(金) 23:39:35
変体
ゆうしゃ=生徒会長
お帰り生徒会長(゚∀゚)
ちがいますよ
729 :
名無しになりきれ:2005/07/18(月) 12:09:54
ちゃうってよ
じゃあペプシコーラくれよおっさん。
コカコーラしかないよ・・・・・・・・・
732 :
名無しになりきれ:2005/07/22(金) 01:25:27
733 :
ゆうしゃ ◆36Rz8wqVvw :2005/07/24(日) 00:43:48
ここで新展開
734 :
名無しになりきれ:2005/07/28(木) 19:10:06
マッサカ=ゆうしゃか
久々に着てみればこんな状況か
まるで癌細胞だな。
とりあえず試合しとけ
試合をしたくても人がいないし、時間もない。
そうだな・・・
俺もやってみたかったけど文書くの苦手だ
740 :
ゆうしゃ ◆36Rz8wqVvw :2005/08/01(月) 22:28:18
これからは平和主義でいこうと思う。
お前らは無益な戦いに何を望む?
コロシアムってまだあったんだ・・・
742 :
みかわ屋:2005/08/01(月) 22:32:52
ちわ〜みかわ屋で〜す
745 :
みかわ屋:2005/08/01(月) 22:36:50
悲しいけれどこれ戦争なのねー
そんなもんさ。
>742
こんなところまで追ってくるなんて執念深いね。
みかわ屋のサガ。
??「「ウキョキョ・・ウキョキョキョキョ・・・・ウキョキョキョキョキョキョキョキョ!!!!!!!!」」
奇声を発した若貴兄弟が更なる進化を遂げる!それはすなわちフュージョン状態からのサイヤ人化を遂げるかの様なパワーアップを意味するものであり
もはやバカタカ兄弟と化した彼(等)にとっては敵という敵は無く、そのような状態と戦闘民族としての極みに達した彼(等)が望む事はただ一つであった。それはすなわち…
??「「フゥゥゥゥ………クク…ククククク…ハァ―――――――――――――――――――――ッハッハッハッハッハァァァァァ――――――――――――――――――ッッッッッ!!!!!
死ね…貴様ら全員…死ね!!俺を含めて…全員ガーーーー………死ねぇぇぇ!!!!!」」
瞬間的に圧縮され、一挙に噴出・大放出されたバカタカ兄弟の雄叫び・そしてオーラがその咆哮と共に世界を震撼かつトランスさせ、心地良きオーガスムへと導いて逝く
??「「ガアアアア死ねェ!!俺含めて全員が死ね!!!!!無にカエレ(・∀・)!!そして新しく生まれ変われ!!ヌガアアア!!!!!」」
そして――――――
バカタカ兄弟は死んだという。
もはやバカタカ兄弟だった「彼等」は何処にも居無い。
美しい思い出のみを残し、桜の如く散っていったと云う・・…
どんどんクォリティが落ちてくなこの糞力士様はよ。
ちょっとちやほやされたからって恥レス乱造しやがって何のつもりだボケ。
それにコロシアムを応援してくれてありがとう。
752 :
??:2005/08/05(金) 17:27:46
>751
「そなたの気持ち、しかと受け取った。」
??は751に背を向けたまま、すなわち751と同じ方向を見る体勢で、751に向けて己が持てるだけの誠意を込めて言葉を返した。
751と同じ方向を向き、同じ方向を見、尚かつその者に背を向けているという状態は、臆病な精神状態にあった彼にとっては、彼に現せうる最大限の誠意の証である。
即ち彼は極度の緊張・精神の昂ぶりの状態にあって、ゴルゴ13的な「俺の後ろに立つな」という精神状態にあったのだが、
その彼が誰かに背を向けた・背後を預けたという行為はその者に命を預けた、という事同然であり、つまりは751を信用する、という心理状態の表れでもあり、更にはもし、仮に、その者に背後から殺されたとしても一切の恨みは持たない、持つつもりは無いという
一種の諦め…諦念とも、その背を向けた相手を心の底から信頼するとも云う心の動きの表れでもあった。
??にも色々と思うことはあり、かの書き込みには突っ込み所が満載だと思われたが、反応があった以上、この時点で己が出来うる限りの誠意を以って応対する事こそが肝要だと彼は判断した。………そして―――
「○○」
??が或る二言を発するや否や、??の身体と心をも構成している物質という物質の全てが751のスレを思う気持ち、更には751の若貴兄弟に対する負的要素をも含む様々な業想念、
そして最早751の持つその他全ての思いという思いを涼やかに透過し得る、まるで厳粛な深緑の深き森林の爽やかさ、かつ冷涼で清々とした空気を感じさせるものと成り、
業想念という業想念の全てをそよ風の如く涼やかに透過し、751の心にわだかまっていた一切の魂の濁りは消失し、まずその首筋、特にうなじ付近に感ずる爽やかな冷涼感覚たるや
まるで冷涼に冴えた冷氷が感じられるかの如き、真夏の猛暑が照りつける最中、さながら冷えに冷えた冷氷を首筋に当てられそれが全身に広がり身体全体の体温の冷却的快感を覚えるが如し、
猛暑の中に在って、清涼かつ豊潤な清水をザブリと頭からかぶり、更には其れを口からゴクゴクと飲み体内から身体全体が心地良く冷却され、内から外から火照った身体を冷却されるが如し、
そよ風が風鈴をチリン.と鳴らし音感的冷涼感を醸し出し、その冷涼感を感ずるが如き、
このような
冷涼感を
感じた以上、
彼、751は、まるで深緑の深き厳粛なる森林の中で感ずるような、冷涼で粛々とした清浄さを感ずる清流に佇んで居る時のような至高の爽快感を、その身体、その心、その全ての感覚で感じ、
いつしか彼は森林の中の爽やかな風が、森林の涼としたそよ風が前から後ろから流れていき、
己がその身を以ってその爽快な清涼感を感じさせるそよ風を受けているのだという事を感覚し、自覚し、
また己自身もその厳粛かつ清涼を透過し、透過されている存在なのだと自覚し、
最早ありとあらゆる業想念は霧散する霧と消え、
感ずるものは上述したが如き厳とし、かつ粛とした冷涼なる心地良き清涼感覚のみであり、
そうなった以上は、彼は己が感ずるどんな感覚をも清浄だと思え、暑さで身体を流れ伝う汗ですら○○なる心地良さを以って感覚する事が出来たと云う。
御託はいいから、とっとと戦え!
とは言っても、聞きはしないんだろうなぁ…
若貴兄弟と勇者がコロシアムの息の根を止めたな……
この状況でだれか出て来れれば・・・ヒーローになれるぜ!
なれないと思うけど。
以前、出ようとして一度も試合出来ずにいた野郎ならいますが
ログ全部消したから誰かわかんない
誰?
隔離スレの>32ですよ。見れば載ってると思いますが
細かく書きすぎたからやり直せと言われたんでしょうね
来るなという意味かと思って初心者スレにも行かず、ROMってました
なるほど。
来るなというか・・・ここはああいうこと言われるのって良くあるから、
あれぐらい耐えて一戦やるってのがあったら良かったのではないかと
・・・俺はキャラ思いつかないからな、戦えないな
どっかに暇そうなやつがいれば呼んで来るんだが
久々に昔繁栄してたとことかいろいろ見て回ってみるかな。
,、 ,、 ,、
、__j \| LLL
r:f´\ヘ ノ1 ト-、ト`ヘ_,、 r
rヽ. \ ∨ヽ.人_/f ̄| ト、 ノ 「「Π ナ
i\\(⌒ヽヘ /| ヽ__「キミ〈」 、 | | | | と
ヽ-'二.ブ_ムヘ ヽ__∧ヾツノ Y  ̄ ̄ ̄
|Y| ,.\ヘ \`ー不 ヽ \ ヽ _L
|Y| , --く \ヘ 厂rヘ √二ヘ - ム ┼十 o o o
\ヘ ∧/ |\ヘ | \|/∠三ぅ、 / ノl.L L._
. ∧ ∧く__|ヽ. レ \ヘ \// ⌒ヽ
「 < ヘ \__「∨| \ヘ じ{ rへレ1
/ / | |∨ ∨ フ--\ヘ \>' \ てーか、流す血もねぇな………
\j < 7 Yニヽ f /二\ヘ  ̄\ \
/ Y ∠三ミ ()--く ヾン \ミミミ\
ノ く | ∠乙\ヽ /∠_\ } \ミミミヽ
ヽ ハ 乙ヽヾ て |> n tヽノ \ミ.」
L | `ー‐1 | | |乙 レヽつ
∨f^Y^ト一'´ Y \ヾ/ヲ \
∨∨ \ ヽ ̄トrr‐ト!
ヽ Y `' ∨
トトト-n
ヽ∨∨ヽ
もう戻ってこないんでしょうかね・・・
私は居たりして、でしゃばり屋さんですから
まあ、私如きがどう逆立ちしても、
どうにもならないんでしょうケド………
出しゃばりなくらいがちょうどいいのさ。
にしても、誰か来ると面白いんだがな
昔の奴とか新しい奴とか
763 :
名無しになりきれ:2005/08/13(土) 23:02:02
>761
貴様は消えろ
消えろと言われて素直に消える訳ねーだろ!
カイザーやオーガスやFALCONやジェノを呼べば大丈夫
誰かがきゃらの原型を作ってくれれば俺がやってやろうジャマイカ
名前:戦闘木人・木偶
活動スレ:
武器:各種ギミック
基本戦法:オールラウンド
必殺技:特に無
得意な地形:特に無
苦手な地形:特に無
得意な相手のタイプ:特に無
苦手な相手のタイプ:特に無
備考:訓練用の戦闘人形。あらゆる状況、あらゆる戦闘に適応して戦う。
768 :
風の結晶体:2005/08/19(金) 19:59:15
で、相手はどうすんだ?
769 :
スピカ:2005/08/19(金) 20:25:27
じゃあ、ボクが相手になるよ(挑発)
何度も云うが、
鳥付けてテンプレ落とさない奴に用は無い。
771 :
戦闘木人・木偶 ◆oi.oFcIGOA :2005/08/19(金) 20:31:50
鳥忘れすまんかった。改めて投下する
名前:戦闘木人・木偶
活動スレ:
武器:各種ギミック
基本戦法:オールラウンド
必殺技:特に無
得意な地形:特に無
苦手な地形:特に無
得意な相手のタイプ:特に無
苦手な相手のタイプ:特に無
備考:訓練用の戦闘人形。あらゆる状況、あらゆる戦闘に適応して戦う。
ま・じ・か!?
ヒマしてる奴は此処に約一名居るが、
いろいろとしがらみがあるんでな。
どーせ誰もいねーだろーから別に構わんが、
積極的にならんと話にならん。
773 :
戦闘木人・木偶 ◆oi.oFcIGOA :2005/08/19(金) 20:54:53
しがらみがあったりするのはそちらの都合などでこちらの埒外の事だが、こちらはスレ趣旨通りの事しかしていないつもりだが?
このスレはTRPG形スレの入門スレだと思っている。
楽しみながら描写能力を上げるのに丁度いいスレではないか。
そうね、確かにそう……
周りの目を気にしていたら何も始まらないのよ
語弊があったらごめんなさい、ケチを付けてるつもりは無いの
こっちの問題なのよ………
木偶人形さん、コロシアムは初めて?
語弊も何もケチつけられていた自覚もないので大丈夫。
このスレは初めてです。よろしく。
それでは隔離スレに移動しましょう…
「隔離」で検索すればいいわ……
なんか受付嬢みたいになってるわね私………
尻紙かカレンのニオイがする…
トリの意味が分からないんですよ…
>778
名前#(適当な文字列)
自分にしか判らない暗証番号みたいなモンだ
後は自分で調べて、適当なスレで試せ
轟音と共に、闘技場の地面から伸びる一本の氷の柱
砕け、氷の欠片が光を反射し、キラキラと空中に舞う
地面に咲く、氷の花、まるでそれは氷の彫刻のよう……
氷の精霊が花から生まれる、闘技場の中央に向かって歩む
優雅な足取りで、一歩、また一歩、
透き通った肌、銀糸の髪、アクアマリンの瞳
「初戦の相手は木偶人形、練習台にはもってこいだわ……」
ビキ、ビシ、バキ、掌に氷の槍を形成すると、
木偶人形に向かい、低い姿勢、地面スレスレに突進する!
「それじゃあ、楽しませて頂戴?日頃の鬱憤晴らしに!」
氷の槍を、下段から、斬り上げる!!
乱入ごめんなさい
スピカ「出よ黒き満月、打ち砕け朱染めの刃」
命宿らず物言わぬ等身大人型の人形が闘技場通路に立てかけられている。
その人形の前に一人の男が立ち、顔の彫られていない木人に仮面を被せる。
すると突如木人は関節を鳴らしながら通路を歩み、闘技場中央へと進み出た。
>「それじゃあ、楽しませて頂戴?日頃の鬱憤晴らしに!」
突進してくるセルシウスに構える事無くそのまま立っている。
「目標確認。戦闘開始。
・・・・御代は貴方の命だ!」
無機質な確認作業から一転、激しい感情のこもった声で吠える。
下段から斬り上げられる氷の槍を僅かな体捌きで交わし、カウンター気味にパンチを突き出した。
>カウンター気味にパンチを突き出した。
一瞬の間隙を縫って繰り出される木偶人形の拳!
其れは、タイミング的に交しようの無いモノだった!
避けられない事を一瞬で悟ると、ダメージを最小限に抑えるべく、
額で木偶人形の拳を受け止める!ミシリッツ、鈍い音……
「…甘いわね、竜の顎(あぎと)は二枚刃(?)なのよ」
「双龍破斬:下顎!返しの刃:上顎!」
流れるような動作、一呼吸の間に槍を翻し、
最上段から木偶人形に向かって叩き降ろす!!
784 :
ヤ=ムチャ ◆b4dD2D6QA2 :2005/08/19(金) 22:56:09
コロシアム復活の狼煙を聞き、再び俺は現れる
>784
黙って俺とビール飲んでろ。観客席で。
>785
そうしよう。
また、コロシアムの華は場外乱闘だという説もある。
後でテンプレを書くよ
>781スピカ
気にすんナ、観客も闘技場の華だゾ
そういえばまだ俺のテンプレは残ってるよな?
相手の突進力は威力を高めるだけでなく、回避確率も縮める。
繰り出した拳は確実に相手を捕らえたが、驚くべきことにヒットポイントをずらすべく当たりに来たようだ。
その結果顎を狙い澄ました木人の拳は額に当たり、細かいひびが入った。
追撃を加えるべく僅かに間合いを空けようとした瞬間、交わして空をついているはずの槍が上空から襲い掛かる。
それは正に閉じられようとする龍の顎!
咄嗟に腕を上げ、ガードするが刃は木製の腕を切り裂き、勢いをそのままに振り下ろされてくる。
だが、その刃は木人の身体に触れる事はなかった。
木人の腕が切り落とされるまでの数瞬、その動きを身で感じ力を加え逸らしていたのだ。
逸らす為に要した力は莫大で、刃が腕を切り落とし離れた瞬間に木人が横に一回転するほどに。
その勢いを利用したのか偶然か判らないが、身体ごと回転する木人の足が伸ばされ、その踵がセルシウスのこめかみに迫る。
「………、っつ、やった?あっぐう!?」
龍の顎は見事に木偶人形の腕を斬り飛ばし、生まれる一瞬の油断!
>その踵がセルシウスのこめかみに迫る。
木偶人形の踵は、見事にセルシウスのこめかみに突き刺さった!
セルシウスの身体が大きく宙を泳ぎ、
受身も取れないまま地面に激突する、砂埃を上げ地面を滑るセルシウス
「痛っ、っつ、アイッタタタ……、油断大敵とは正にこのことね………」
セルシウスの氷の素肌は、砂埃と泥で汚れ、こめかみにヒビが入る
「一気に片を付けましょう!氷槍落撃蹴!!」
氷の槍と蹴りのコンビネーション、刃を突き出し、
柄で跳ね上げ、即頭部に蹴撃を放ち、踵を落とす!
スピカ空気嫁
まーまーまー、
空気なんて有って無いようなモンだし
殆ど偶然だったが、踵が見事にこめかみにヒットし、相手を地に這わせることに成功する。
だが、木人のほうも勢いの余り回転していたので当然着地など埒外の事。
踵が当たったことにより回転は止まったが、そのまま地面に落ちることになる。
切り落とされた自分の左腕を持ち立ち上がるが、右手には細かい皹が無数に入りうまく握りきれないでいた。
>「痛っ、っつ、アイッタタタ……、油断大敵とは正にこのことね………」
「油断?おめでたいな。当然の帰結とは思えないとはな。」
木人に嵌められた仮面は表情を作る事はないが、その声はあからさまにセルシウスを挑発している。
>「一気に片を付けましょう!氷槍落撃蹴!!」
「ふん、死に急ぐか・・!」
声は余裕を保ったままだが左腕は切り落とされ、右手にも無数の皹、そして先ほどの落下の衝撃でかなりのダメージを受けている。
長期戦ではなく決着を付けに来る事は木人にとってもありがたかった。
突き出される槍に合わせて切り落とされた左手を突き出し、刃に突き刺せる事により槍は無力化できたと思ったが、思いもよらぬ攻撃が連続して襲い掛かってくる。
完全な死角であったしたからの柄の羽ね上げ。石突は狙いを違わず顎にヒットし、木人の身体が一瞬宙に浮く。
そのまま体勢を立て直す間を与えられず、側頭部にけりが飛ぶ。
ガードしようにも左腕は切り落とされているので防御を諦め、そのままくらい次の行動の準備に入ることにした。
蹴られた衝撃で頭が一瞬横向くが、足を踏ん張り倒れずにいる。
そこにとどめと言わんばかりの踵落しが・・・
だが、その攻撃には対応する準備ができていた。
両手を挙げ、挟み込むように踵落しを迎撃する。
激しい激突音と共に交錯する両者。
セルシウスの踵を紙一重で頭をずらし、肩で受ける木人。その真下に向かう衝撃に耐えられず、片膝をつく。
両手でのガードは間に合わなかった。
否。両手を挙げたのはガードの為ではないのだ。
落とされた足を抱え込むような体制で木人の手は猫騙しのようにセルシウスの顔の前であわされていた。
切り取られた左腕の切り口と右手の握りこぶしが激突している。
一瞬の間をおいて皹が無数に入っていた右拳は木の礫と化して飛び散った。
>両手を挙げ、挟み込むように踵落しを迎撃する
「貰ったわ!」
セルシウスの踵が、薪を割る斧のように木偶人形の脳天に振り落とされる!
セルシウスの脳裏には、粉々に砕かれた木偶人形の頭部が浮かぶ
否!寸での処で斧は反れ、木偶人形の肩口に突き刺さる!
一瞬の驚愕、自分の踵落としは氷柱三本は軽くへし折る威力を持っている
僅かに反れたとは云え、破砕するには充分の筈だ、
其れを片膝を付いただけで堪えるとは!
「見掛けによらず随分と頑丈ね?
見掛け倒しかと思ったのに、これじゃあ詐欺じゃない!」
>一瞬の間をおいて皹が無数に入っていた右拳は木の礫と化して飛び散った
片足を振り上げた不自然な体勢、加えて至近距離からの攻撃、回避する術は無かった
「……………、っつ痛、後方に…、跳ぶしか……」
両腕で身体の前面をガード、後方に大きく身体を逸らし、
逆足で木偶人形のボディを蹴りつけ離脱する!
無数の細かい木片が、身体中に突き刺さる………、見た目以上にダメージは大きい
「余力は殆ど無い…、最後のカケに出るしか……」
空中に方陣を描き、両腕に魔力が集約する
弓なりの身体を逸らし、木偶人形に向かって突き出す!
「砕け散れ!フリーズランサー!!」
無数のツララと凍気が、木偶人形に対し横殴りに降り付ける!!
795 :
スピカ:2005/08/20(土) 00:27:28
さっきは変な事を言ってすみませんでした
えーよ、どっちでもいいから応援するなり野次るなりしろ
踵落しを肩で受け、自らの拳を礫として攻撃。
本来ならその足を掴み逃がさず命中させそのまま止めを刺すところだが、両手が喪失してしまっていてはそうは行かない。
自分の身体を踏み台にされ離脱されてしまう。
だが、必殺の間合いから逃がしはしたが礫は命中し相手にダメージを与える。
「ふひ・・ヒヒ・・・その顔をズタズタにしてやろうと思ったのに・・・!」
蹴りの衝撃で仮面に皹が入り、与えられた人格に狂いが生じてきている。
>「余力は殆ど無い…、最後のカケに出るしか……」
そう言うと魔法動作をし、弓なりに身体を逸らすセルシウス。
「その隙を逃すホど甘くはなイ!」
弓なりの動作から、その攻撃方向は察知できていた。
キリキリキリという作動音と共にセルシウスに向かい大きくジャンプをしてフリーズランサーの攻撃範囲から脱する。
ジャンプの反動で木人の足関節は崩壊し、両手両足の機能を失った木人は人間魚雷のように放射線を描き宙を舞う。
狙いはセルシウスの喉!
これまで表情すら浮かべることのなかった木人の仮面がはじめて動き、大きく口を開け牙をむいて襲い掛かる。
>ジャンプの反動で木人の足関節は崩壊し
フリーズランサーは命中こそはしなかったが、
其の凍気は木偶人形の両足を地面に縫い付ける、が、しかし…
>両手両足の機能を失った木人は人間魚雷〜狙いはセルシウスの喉!
「達磨と化した人形は神風特攻と相場がきまっているのよ?」
「フリーズランサーは囮、私の狙いは対空迎撃……フリジットスパイン!」
身体を回転させ、セルシウスの身体を中心に氷の棘が具現化する(海栗)
負け惜しみなのは判っている、だが、引く訳にはいかない
唯一の誤算、いや、其れは必然か………、魔力が抜けていくのが
流氷と魚雷の鬩ぎ合い、怪魚がセルシウスの喉笛を掻き切る
「くっ…、あぐっ……、くはっ………」
亀裂が身体を侵食し、氷山のように崩れ落ち、溶ける『戦闘不能』
>798
ジャンプをしセルシウスに突っ込んでいくが、それは読まれていたようだ。
>「フリーズランサーは囮、私の狙いは対空迎撃……フリジットスパイン!」
セルシウスの身体から氷の棘が具現化するのが見えるが、慣性の法則に捉われている今、それを避ける事はできないでいた。
やれる事は唯一つ、身体をひねり回転させ、棘の隙間を縫うことを祈り突っ込むだけだ。
棘は木人の腹を裂き肩に突き刺さるが回転の力で滑り、折れてゆく。
闘技場に数られた木片と折れた氷の棘が舞い、幻想的な光景を作り出していたが、その中心には幻想とは程遠い凄惨な戦いが繰り広げられていた。
如かして決着は木人がセルシウスの喉を掻き切り、砕け散った氷の山に四肢を失った木人が佇む結果となった。
「うひヒひ・・・きりさ・・・」
氷の上で狂気の声を上げる木人の声が突然止まる。
「目標完全沈黙・戦闘終了」
最初の向き質な声に戻り、静かにその生気を消していく。
木人の目に最後に写ったものは台車を押してくる、木人に仮面を被せた男の姿であった。
800げとー
801 :
名無しになりきれ:2005/08/21(日) 21:44:39
801げとー
802 :
名無しになりきれ:2005/08/28(日) 14:20:53
試合はまだかよ
まだ有りましたか……懐かしいですね。
804 :
魔戦候アラケス(幻影):2005/08/28(日) 15:29:08
,、 ,、 ,、
、__j \| LLL
r:f´\ヘ ノ1 ト-、ト`ヘ_,、 r
rヽ. \ ∨ヽ.人_/f ̄| ト、 ノ 「「Π ナ
i\\(⌒ヽヘ /| ヽ__「キミ〈」 、 | | | | と
ヽ-'二.ブ_ムヘ ヽ__∧ヾツノ Y  ̄ ̄ ̄
|Y| ,.\ヘ \`ー不 ヽ \ ヽ _L
|Y| , --く \ヘ 厂rヘ √二ヘ - ム ┼十 o o o
\ヘ ∧/ |\ヘ | \|/∠三ぅ、 / ノl.L L._
. ∧ ∧く__|ヽ. レ \ヘ \// ⌒ヽ
「 < ヘ \__「∨| \ヘ じ{ rへレ1
/ / | |∨ ∨ フ--\ヘ \>' \ 空気桜庭か、相手にならんな………
\j < 7 Yニヽ f /二\ヘ  ̄\ \
/ Y ∠三ミ ()--く ヾン \ミミミ\
ノ く | ∠乙\ヽ /∠_\ } \ミミミヽ
ヽ ハ 乙ヽヾ て |> n tヽノ \ミ.」
L | `ー‐1 | | |乙 レヽつ
∨f^Y^ト一'´ Y \ヾ/ヲ \
∨∨ \ ヽ ̄トrr‐ト!
ヽ Y `' ∨
トトト-n
ヽ∨∨ヽ
805 :
名無しになりきれ:2005/08/28(日) 15:39:24
勝者は会長!
敗者は阿龍!
白薔薇最強!
勝者は植松!
敗者は阿龍!
呉最強!
会長に煽り負かされた上に女王にまで敗北とはね。
阿龍がここまでしょうもない雑魚だとは思わなかったよ。
あのクズが勝手にかませになってくれるお陰で白百合関係者のこの板における
格が自然と上がってくれるってもんだ。
そして格が上がればここの住人からも認められるというもの。
阿龍には白百合が2chに復活するための踏み台になってもらうとするよw
試合に参加したいんですが…
807 :
名無しになりきれ:2005/08/28(日) 15:50:26
w
808 :
じぇっとりー:2005/08/28(日) 16:09:41
>706
ロートルが相手になってやんぜ
試合が始まる様ですね。
810 :
名無しになりきれ:2005/08/28(日) 23:07:27
シアイマダー?
811 :
ブッシュかまやつ ◆nLUXwUWk9o :2005/08/28(日) 23:23:28
俺がやるぜ
名前:ブッシュかまやつ
活動スレ:無い
武器:肉体
基本戦法:バックからの激しい攻め
必殺技:もののけ肉槍
得意な地形:路地裏
苦手な地形:商店街
得意な相手のタイプ:ノリの良い奴
苦手な相手のタイプ:ヒステリーな奴
じゃあ、僕もいい?
名前アシュナ
性別♀
武器 本気狩るステッキ
基本戦闘 魔法?と棒術
必殺技 妖精(死神)召喚
得意な地形 高い所
苦手な地形 氷など
得意な相手 男の人
苦手な相手 女の子
>811-812
相手が居ないなら俺がやるぜ?
アシュナは俺がベッドの中で相手するから残り二人で戦え
815 :
ジャッキーチェン:2005/08/29(月) 00:00:40
名前…ジャッキーチェン
性別…男
基本戦闘…素手
必殺技…五形拳
得意な地形…障害物があるところ
苦手な地形…なにもない所得意な相手…男
苦手な相手…女
……どうすりゃいいんだ?ι
|ω・)
>817
いけない子だ、皆を待たせて……喰うぜ。
Σ(;`・ω・) ヤダ!!
>819
しゃあねぇ、今日はもう行くぜ。
気が変わったら白薔薇に来な、歓迎するぜ。
さっきからレス番が飛んでる
822 :
名無しになりきれ:2005/08/29(月) 00:47:40
まだ居たのかこういう名無しw
823 :
名無しになりきれ:2005/08/29(月) 16:13:20
やるか
誰か居ませんか?
居るよ
誰か居るのかのかのかのか?
やっと来た
>827
汝は我を待ち望んでいたのかのかのか?
我と闘いたいというのだなだなだなだな?
えぇ、殺り合おうよお兄さん、バックから爆弾を取り出して投げる
>829
むっ……なかなかやるなるなるなるな。
だが待て待て待て待て。
汝はここで闘うのは初めてなのかのかのかのか?
そうだよ♪お兄さん
ほら、よそ見をしていると危ないよ?
火系魔法[功龍破]
気で産み出した龍が襲う
避難所見てからの参加を推奨
>831
ぐぬぅ……!
……待て待て待て待て。
汝は此処のルールを知らぬのかのかのかのか?
>832の者の言う通り一度「コロシアム隔離スレ」に行くとしようではないかいかいかいか。
うん!
携帯厨は死ねばいいのに
>837
携帯厨を馬鹿にするな。
俺も携帯でやってる時間の方が多いんだから
840 :
名無しになりきれ:2005/08/29(月) 19:51:05
明らかに遊ばれとるな
841 :
名無しになりきれ:2005/08/31(水) 22:51:01
戦いはまだですか
842 :
名無しになりきれ:2005/08/31(水) 23:01:29
まだだよ
843 :
名無しになりきれ:2005/09/01(木) 07:43:57
戦いはまだ
844 :
クーハ ◆NnjtE5Pam2 :2005/09/03(土) 10:37:53
名前:クーハ
武器:魔鏡「レメトゲン」
基本戦法:鏡を利用した技の数々で撹乱しつつ攻撃する
必殺技:鏡を利用した技
得意な地形:明るい場所、鏡の有る場所
苦手な地形:暗い場所
得意な相手のタイプ:微妙な角度の違いが解る相手
苦手な相手のタイプ:こちらの手の内が全く読めない相手
備考:鏡と光と空間を操る
845 :
クーハ ◆NnjtE5Pam2 :2005/09/03(土) 14:52:31
早速だけど相手になってくれる人居ないかな?
sageてくれるとありがたい。
>846
ごめんよ。僕とした事が、少し焦ってたみたいだ。
おや、新入りかい。誰も居なかったらあたしと試合しようか?
もっともかなり腕が鈍ってるだろうけどさ。
>848
君が噂の刀を持つ家政婦か。そうだね、少し闘ってみたかったけど予定が入ってしまった。
早めに済ませてまた戻るよ。その時にお相手をお願いするよ、お嬢さん。
>849
あたしも少しは有名になってるみたいさね。
ふむ…旦那も大変さねぇ。まぁ頑張ってきな。
声かけてくれりゃ参上するよ。
いつも大体此処に居るからさ、あたしは。
851 :
名無しになりきれ:2005/09/03(土) 21:05:07
さて、遅くなってしまったね。お嬢さんは居るかな?
853 :
ジャッキーチェン:2005/09/04(日) 00:32:06
居ないなら俺が戦うぞ!
>853
悪いがもう少し待たせて貰うよ。
855 :
ジャッキーチェン:2005/09/04(日) 01:06:52
ぜってぇ来ないから
遅くなった僕が悪いんだ、仕方ない。退く事にするよ。
ありゃ、入れ違いかい。
まぁ機会はその気になりゃいつでもあるさ。
858 :
クーハ:2005/09/04(日) 08:16:44
少々運が悪かったようだね。確かに機会が有ればまた会えるかな。
じゃあ、また次の機会にお相手をお願いするよ。
おや、紋章が抜けてしまった。
860 :
名無しになりきれ:2005/09/04(日) 08:28:36
おまいら【がぁらナイトシネマ】って知ってる??
テラおもしろいぜ!!
対戦相手を募集するよ。
862 :
名無しになりきれ:2005/09/04(日) 14:39:08
まだ居ますか?
居るよ?相手をしてもらえるかい?
やはり微妙に時間が合わないさねぇ…。
まるで示し合わせたようにさ。
帯刀居るのか……
隔離所に希望時間をあらかじめ書いておけばいいのに
実はMeもジュイスも根暗も風花もギガ・ライズウェルもいる。
ふはははははっ、私はサルーイン様の一の僕、ワイル!
サルーイン様の復活の為、若い娘の心臓を捧げよ!
生贄候補を探しに来たのですが、誰も居ないのですか?
腰が重い奴等ばっかだナ
居るかな?
うん、まあこうしてすれ違うのも恋…だけど、今待ち合わせしているのは傷つけ合う為なんだよね。
871 :
名無しになりきれ:2005/09/04(日) 21:24:49
対戦相手募集age
>867
何故分かったんだyou!
>875クーハ
喪前は雄か雌か?
テンプレだけじゃ判らんものだったから
>872
居るなら戦れ
874 :
名無しになりきれ:2005/09/04(日) 21:31:26
試合はまだでつか?
>873
てめぇが戦えやヴォウズ!
Meにも都合ってものがあるんだよ、しばらくここ来てなかったから全然話が読めないぜぇ!
なんでこんな寂れてるんだ?
>873
悪いね、僕は人間じゃないんだ。つまり君達の常識、雌雄の区別なんて無いのさ。
中性的とでも言えば良いのかな。
>875
時の流れと言う奴さ。賑わいを取り戻せたら良いのだが。
さて、ではそろそろ避難所へ移動させてもらうよ。
…なかなか会えないもんだね。
878 :
名無しになりきれ:2005/09/05(月) 00:24:10
ageてあげよう
コッソリ
880 :
ジャッキーチェン:2005/09/05(月) 01:23:05
相手になるぜ?
あなたが相手ですか…
不足はありませんし殺し合いましょう
882 :
ジャッキーチェン:2005/09/05(月) 01:36:01
ルールは知ってるか?
883 :
ジャッキーチェン:2005/09/05(月) 01:43:45
遅いな、別の所覗いてんのか?
御託よりバトルが観たいんだが('A`)
漏れ?連戦になるからパス
この際関係の無い気もするがな
885 :
ジャッキーチェン:2005/09/05(月) 01:48:22
どいつもこいつもくだらねぇ、俺は寝るぜ
では僕が相手になろう。いい加減時間も無いのでね。
>881>884
まだ居るのかい?
ここまでか…。
纏まった時間さえ有ればこんな事にはならないのに…。
今夜の10時頃に来ます
890 :
名無しになりきれ:2005/09/05(月) 09:18:41
>889
1、順番にレスをする。連続してレスをしてはいけない。ただし、誤字脱字の修正はこの限りではない。
2、試合の前に、決定リール宣言を使用するか、試合の流れ等をあらかじめ決めておく。
完全に行き当たりばったりでも、勝ち負けのみを決めても、おおまかな流れをあらかじめ決めてもいい。
相談には避難所スレを利用する。
アシュナは「」に台詞を入れて、動作は普通に書くと良いぞ。
後、改行をうまく使いなさい。
来ないね
来ませんな
来ましたねぇ
久し振りの戦いだ…
上ぁげさせてもらぅぞぉ!
なーっはっはっは!
ダンディおじさんことMeの参上だぜぇ!
良し
>896
何が「良し」なんだGIRL?
おじさんにも分かるように説明しやがれ!
今日は自慢のアフロの具合もバッチシだぜぇ!
てくてく……、ぱふぱふ、ちょこん♪
(何処からか現れ、観客席の埃を払い、座る)
どきどき、わくわく、てかてか………
>895
ほぉう…誰かぁと思えば貴様だったかダンスマンッ!
貴様とぉあの格闘技を扱う女の試合を見て以来…貴様等にはそそられていた!
今ここで、俺と闘え!武器を取れぇっ!!
>896
女、意ぃ味がわぁらんぞ!
>898
…ぶるあっ
.. ∧_∧ +
(0゚・∀・) ドキドキ ワクワク テカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
試合が始まるみたいにゃりね☆
>898
誰かと思いきや石頭GIRLか!
いつかぶっ飛ばしてやるから覚悟してな!
>899
Meはそっちのケは無いがまあ、良いだろう!
このダンディおじさんことMeの最大の武器はこの肉体だ!
殺って犯ってヤリまくるぜぇぁ!
>900
この脂性GIRLめ!
>900
いぃつか借りは返してやるからなぁ!覚悟しておけぇ!
>901
犯るならそっちのガキにしておけぇ!
俺も武器はいらん!
3ターンで2ターン目の俺の秒数が奇数なぁらば俺の勝ちだ!
文句は有るまい!さぁかかってこい!その大口二度と叩けなくしてやるぞぉっ!!
たのしそ〜
>902
「上等だ唇UNCLE!」
Meは雄たけびを上げ力む、すると全身の筋肉がどんどん盛り上がっていくぜぇ!
熱き血潮がMeの本能を呼び覚ましアドレナリン放出しまくりでもう手がつけられん
今のMeは狂器だぜぇ!
「ノンストップMe!ノンストップアアアアアフルルルルルルルルロメェェエェーン!」
Meの拳が唸り声を上げながら唇UNCLEへ襲い掛かかるぜ!
>904
奴の拳が俺の胸にめり込んだ…ぐっ、他の奴なら…
「ぶっ倒れて居たかもしれんがぁ…まぁだまぁだ甘いなアフロ・レェイッ!!」
俺の筋肉が硬化し、めり込んでいた奴の拳をはねのけた
「こぉの軟弱者ぉがぁあっ!!」
何処かで聞いた様な台詞と共に俺の拳が奴の喉笛を狙ったぁ!避けられまいアフロォ!
>905
Meの拳は見事に唇UNCLEにヒット!
確かな手ごたえを感じたぜぇ、だが向こうもそう簡単に勝たせちゃくれねえようだな。
唇UNCLEがMeの拳を跳ね除けて喉を狙ってきやがった。
Meは咄嗟に避けようとしたんだが拳を跳ね除けられたせいで対応しきれずクリーンヒットしちまった。
口から血を吐いちまったぜぇ。
「う゛げぇ゛え゛ぁ゛あ゛・・・何゛じや゛がる゛タ゛ラ゛コ゛がぁ!」
ガラガラになっちまった喉を無理矢理動かして一言吐き捨てるとMeは唇UNCLEの目を狙って
厚さ5センチの鉄板も軽々貫く突きを放ったぜぇ!
907 :
名無しになりきれ:2005/09/06(火) 22:07:58
久々のバトルだな、やっぱこの空気いいねぇ〜
なな板は娯楽が少ないからな、嫌な事を忘れて楽しもうぜ
>906
「馬ぁ鹿が、サァラリーマンを舐めるなよ……ぅぼぉるぅあ!」
クリーンヒットしたと油断した!
奴の突きが…そぉれも、さっきのとは比較にならねぇ突きが俺を吹っ飛ばした!
「…ガァハッ!貴様…貴様ぁッ!ぅおもぉてぇへぇどぅえるぉおおっ!!」
某ハンバーガーショップのピエロの様な台詞をぅ吐きながらぁ!俺は!走り出したぁ!
そしてぇ、大きく振り被った!狙いは正中線、マグナム以上の突きを四発お見舞いしてやる!
名付けてぇ!
正 中 線 四 段 突 き だ ぁ ! !
そういえば昔は派閥とかあったな。
機械組とか。今はどうなるんだろう。
>908
Meの突きは命中して唇UNCLEは綺麗に吹っ飛んだぜ。
だが頭蓋骨を貫通させるつもりで繰り出したっつーのになんで吹っ飛ぶだけなんだ。
流石は唇UNCLE、もはや人間じゃねえな。
とりあえず意識を失わす事くらいは出来たかと思って服の埃なんぞを払ってると
唇UNCLEが奇声を発しながらこっちに向かってきたぜぇ!
カウンターで見事にノックアウトしてやろうと思ったが時既に遅し
唇UNCLEの拳がMeの正中線の四箇所に叩き込まれたぜ。
「ぉご・・・ぁ・・・」
思わず呻き声が漏れる、なんだか10年前に死んだばあちゃんの声が聞こえてくるぜぇ。
そしてMeは白目を剥き地面に盛大に倒れちまったぜ。
(戦闘不能)
>910
「はぁーっ…はぁーっ…見たか!これがバルバト…いやぁ、穴子の実力どぅぁ!!」
とは言ったが…どうやら俺も限界らしい…
このアフロ、男らしさは見かけだけじゃ無かったらしいな…!
「効いたぞぉ…貴様のくぉぶしぃ…生まれて初めてアフロ・レイ(仮名)という男に恐怖したぞぉ…必ず蘇(かえ)って来い、そしてぇ…またやりあおうではぬぁいかぁ…っ!」
俺は高らかに笑いだした…だがそこで、目の前が真っ暗になった
野郎…解っちゃいるがぁ…やっぱり強ぇ…!俺の意識は…遠のいて…
パチパチパチパチ
ぱちぱちぱちぱち
ぱちぱちぱちぱち。
流石は先輩だ、素晴らしい試合だったよ。
この空気 懐かしいなあ
916 :
名無しになりきれ:2005/09/07(水) 23:55:19
蘇らせよう、あの頃を!
917 :
ネオゲートル ◆19cVFAKjsI :2005/09/08(木) 18:47:16
さあ来い
918 :
ネオゲートル ◆19cVFAKjsI :2005/09/08(木) 18:51:02
来いって
こいつら人間か!? 凄まじい闘いだ…
920 :
セクト:2005/09/09(金) 20:14:00
VIPPERは死んだらええねん
名前: 爺(本名ナイショじゃ)
武器: タイプの違う仕込杖3本(ライフル、槍、ipodmini)
基本戦法:ワシはもっぱら格闘戦タイプでのぉ
必殺技: 加齢臭ブレス、爺さんグレネードキックなど
得意な地形: 陸じゃ、一番親しんだ地形だからのぉ
苦手な地形: 腰が冷えるんで水場は苦手じゃ
得意な相手のタイプ: 年寄りだから手加減してくれる相手
苦手な相手のタイプ: 年寄りでも手加減しない相手
備考: クソジジィ、いきなりテンションが変わる、心は常にヤング
年寄りとは思えない身体能力を持つがやはり爺なので年相応の弱点も持つ
ふむ、この時間帯は誰も居らぬか…日を改めた方がよさそうじゃな
仕方がない、ディスコでねーちゃんのケツでも触ってこようかの、カッカッカッカッカ
923 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:17:28
来たれ闘士よ!
ぬぁーはっはっはっは!
我、永き時を経て今ここに復活也ぃ!
我、尋常なる勝負を所望する。
925 :
ハバネロ:2005/09/11(日) 00:26:03
暴君だ
かかってこい!
ジャッキ〜さんハッケ〜ン(☆ω☆)キュピーン
(Ο∀Ο)ニヤリ
>925
おのれ暴君め、よくも罪無き民を苛めてくれたな?
そこに居直れ、我が一刀に切り伏せて…あ、くれるわぁ!(見得を切る)
>926
映画俳優よ、御主中々の手錬れのようだのう?
よかろう、我と御主、どちらが強いか決闘じゃ!
>927
ぬう?御主何者だ!
我の剣の錆となるか?
ふふふ、あなたごとき何か相手にすらなりませよ
930 :
セル:2005/09/11(日) 00:47:40
ほう
931 :
ジャッキーチェン:2005/09/11(日) 00:52:21
ラッシュアワー
誰かかかって来て…
933 :
ジャッキーチェン:2005/09/11(日) 01:00:40
とう!(フックがアシュナにヒット)
「くぅ…」右頬を抑えながら…
「楽に死ねるとは思わない事ですね」
空中に紋章を描く
「おいで……」
紋章から鎌が出てくる
「慘刑に処す」
バトルスタート
土地「世界樹の上」
936 :
ジャッキーチェン:2005/09/11(日) 01:27:50
うわわわわ(椅子を使って得意の攻撃)
「バカですか?」
椅子を切断する
938 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:18:24
なんつーか、全く解ってねぇなこいつら
>>938 古参キャラが馬鹿のフリして遊んでるだけだお。
中身は機械兵士VSボニィ・タイラーだお。
940 :
◆VbiSEGBRps :2005/09/11(日) 11:27:19
>939
妄想乙
LC=アシュナ、スライムベス=ジャッキーチェン
真面目に戦う気が無い奴はいちいち出てくんな、ウゼェ
942 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:45:33
木人乙
必殺
仕事人
が斬る
946 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:41:05
斬られた
さて、一戦どうかな?
948 :
名無しになりきれ:2005/09/12(月) 00:59:25
情けなすぎて更に哀れ
ぬぅ・・・遅かったか?
>949
うん?まだ居るけど?
もし相手してくれるんなら、条件はそちらで決めて構わないよ。
ぬあーっはっはっは!
ではこうしよう!
お互い三回ずつ動く、御主が先に仕掛けてくるが良い。
場所はこの闘技場、勝敗は御主が二回目に動いた時の秒数が奇数だった場合御主の勝ちとしよう。
さあ、仕掛けて来るが良い!
>951
「やっと普通に闘えるんだ…。ふふっ…闘いなんて久し振りだ…。」
クーハは嬉しそうに微笑みながら、頭上に手を掲げる。
すると、美しい装飾が施された巨大な鏡が現れ、彼の掲げられた手の平の上に静かに置かれた。
「では、お言葉に甘えて先に行くよ。」
クーハは静かに鏡を放ると、亡霊闘士の方へ回転しながら向かっていく。
>952
「ぬあーっはっはっは!鏡か、さてはまやかしで我を惑わすつもりであろう?」
亡霊闘士は背中の武具入れから大剣を取り出すと大きく振りかぶって鏡を叩き割った。
「ええいもどかしいわぁ!」
大剣を武具入れに納めさらにトゲ付き鉄球を取り出した。
「攻撃とはこう言う物だ小童よ!」鉄球を振り回すと鎖を掴みクーハの方向へ飛ばしてきた。
>953
>「ぬあーっはっはっは!鏡か、さてはまやかしで我を惑わすつもりであろう?」
「…。」
微妙に感心した様な目で亡霊闘士を見つめる。
>亡霊闘士は背中の武具入れから大剣を取り出すと大きく振りかぶって鏡を叩き割った。
>「ええいもどかしいわぁ!」
>大剣を武具入れに納めさらにトゲ付き鉄球を取り出した。
>「攻撃とはこう言う物だ小童よ!」鉄球を振り回すと鎖を掴みクーハの方向へ飛ばしてきた。
「…。」
クーハは両手を眼前に掲げ、分厚い鏡を生み出し鉄球を受ける。
少ない魔力で生み出された脆い鏡とは言え、この厚さなら普通に鉄球位ならば受けられる…筈だった。
しかし鉄球は鏡を叩き割り、クーハの右脇腹にヒットした。
「ぁがっ…はっ!」
クーハは馴れぬダメージにすぐには起きあがれない。
「…時間稼ぎ…。」
倒れたまま右手にレメトゲンを構え、左手から亡霊闘士に向かって光線を放つ。
威力はそれ程では無いが足止めくらいは出来るだろう…そう思いながら。
>954
「ぬぁーっはっはっは!小童ぁ!」
倒れたクーハに追撃をかけようと背中の武具入れに手を伸ばす。
自分の所まで引き戻したトゲ付き鉄球を乱暴に突っ込むと入れ替わりに血に塗れた斧を取り出した。
「我の斧は幾人もの兵を屠って来た血塗れし斧、御主もこの斧を称える怨念の一つとなるが良いわ!」
勢いをつけて駆け出すと跳躍しクーハに向かって斧を振り下ろそうとしたその瞬間―――
>倒れたまま右手にレメトゲンを構え、左手から亡霊闘士に向かって光線を放つ。
クーハの放った光線が亡霊闘士の腕に当たり空中で体勢を崩してしまう。
「ぬぁあ!?」
無様に地面に激突し自分の持っていた斧が兜に突き刺さってしまう。
「ぐぅわぁぁああ〜!我の怨念が!力の源がぁ!」
鎧の中に溜め込んでいた怨念が勢いよく噴き出す。
亡霊闘士は膝をつきどうにか怨念が漏れるのを防ごうと頭を押さえている。
試合相手であるクーハの事は既に眼中に無いようだ。
>クーハの放った光線が亡霊闘士の腕に当たり空中で体勢を崩してしまう。
>「ぬぁあ!?」
「…やった…。」
>無様に地面に激突し自分の持っていた斧が兜に突き刺さってしまう。
>「ぐぅわぁぁああ〜!我の怨念が!力の源がぁ!」
>鎧の中に溜め込んでいた怨念が勢いよく噴き出す。
>亡霊闘士は膝をつきどうにか怨念が漏れるのを防ごうと頭を押さえている。
>試合相手であるクーハの事は既に眼中に無いようだ。
その隙にクーハはゆっくりと起き上がり、体制を立て直す。
「…君の様な直情的なタイプは…必ず眼前に迫る鏡を割る…。」
クーハが左手をゆっくりと上げると、先程粉々になった鏡の破片が浮かび上がる。
「…大方は作戦通り…運が良かったよ…。」
そう呟くとクーハは左手の指で亡霊闘士を指差した。
すると、浮かび上がった鏡の破片は容赦なく亡霊闘士に襲いかかっていく。
>956
>クーハが左手をゆっくりと上げると、先程粉々になった鏡の破片が浮かび上がる。
>「…大方は作戦通り…運が良かったよ…。」
>そう呟くとクーハは左手の指で亡霊闘士を指差した。
>すると、浮かび上がった鏡の破片は容赦なく亡霊闘士に襲いかかっていく。
「ぬ、ぬかったぁ!」鏡の破片が体中に突き刺さる。
破片が突き刺さる事によって空いた穴からも漆黒の煙のような怨念が漏れ出ていく。
「のわあぁああ〜ああぁあ〜ああぁ!?」
やがて力を失うと動く事をやめた。
(戦闘不能)
>957
「そう…運が良かっただけの事だよ…。」
クーハは大きめの鏡を生みだし、亡霊闘士を鏡の中へと入れた。
数秒後、リペアボックスの真上に浮いていた鏡から亡霊闘士が現れ、ふわりとボックスの中に寝かされた。
亡霊闘士がリペアボックスに入った事を確認すると、クーハは鏡を消した。
「うん、まあだけど…勝ちは勝ちだよね!闘ってくれてありがとう!」
そう言ってクーハは可愛く微笑みながら、新たに作り出した鏡の中へと消えていった。
959 :
名無しになりきれ:2005/09/12(月) 03:23:33
乙
960 :
名無しになりきれ:2005/09/12(月) 03:29:39
ageんなクズ
>>960 _ .- ──── -、..__
_ ─´ `\
/´ ┘└ `ヽ、
/´ U ┐┌ ヽ
/´ _、、 `、
|´ U ,-  ̄○ ̄| |
|´ ヽ、 ..ノ .,─ ̄ \ .| 歯
.| ──.'´ /. / .__...--ヽ | 医
| -´ ̄` -_ \ / / /ヽ、 | ,- 者
| | --_`ヽ、 / / ○ U |/./ヘ 逝
.| レ´ ,.- `ヽ、ヽ、) (/ / .| .| /| .| っ
,- ._| .ヽ○ .、. ヾ `'´ヽ_ .--- ̄ .| |, 、ヽ | た
| .ヽ、 \ __ ., ヽ_-  ̄ ̄ ̄ .| 丶 .| | 方
.| ´`ヽ,.`、  ̄_--/  ̄ .| ,L__ノ / が
| .´ |.ヽ --─ ̄ (___) ┐ .| / い
| /∧ ヽ ┌ | | ∪ / | い
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さぁて、ねーちゃんへのセクハラも飽きたし運動といこうかのぉ!
誰かおらんか!このワシの相手になってちょっぴり手加減してくれそうな若者アーンド馬鹿者は!
…だーれもおらんのかァ…
えぇいつまらん!ワシはウンコして寝るぞ!プンプン!
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まだいるのなら…戦おうと思ったが…
俺が居る!
しかし誰も居ないか。残念だ。