【死闘】オリキャラコロシアムv11【乱闘】

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952細木数子 ◆4l06kgUEbg :2005/03/28(月) 00:38:41
>949
しかし名前は数子
953名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:39:54
さー、それじゃ次の試合いこうか
954名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:39:56
このスレでは4回戦ったか……
955名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:40:45
何だケテルか
956名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:41:06
残りレス的にあと一回できるな
957名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:41:46
残念、違う
958名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:41:53
>952
ど、ど、童貞ちゃうわ!
959名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:42:27
>955
ぶっぶ〜、ハ・ズ・レ
960名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:44:22
>>957
ナカマ〜。
961名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:45:30
雑談なら控え室使えよ。早く埋めるために
962ネクロマンサー ◆wJllaNVDOU :2005/03/28(月) 00:46:24
ふむ、久々に参戦させていただきましょうか。
最後を飾る試合というのも、なかなかによいものですからね。

どうですかな?
どなたか、私と一戦交えませんか?
963名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:47:28
細木先生の予言バトル絶好調スッネ
964名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:49:19
>962
やってもいいが、連戦になっちまう。
965名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:50:31
三連でもない限り叩かれない
966名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:50:36
>964
もしかして細木先生?
967ネクロマンサー ◆wJllaNVDOU :2005/03/28(月) 00:51:36
>964
ふむ、他に名乗りを上げる方がおられなければよろしいのでは?
私もかつて、誰も名乗りを上げない時に連続で試合をしたことがありますからね。
968名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:53:13
もう少し待って、誰も出ないなら名乗りでますよ。
969ケテル ◆wh6zKRGkqA :2005/03/28(月) 00:58:18
では胸を貸していただきます。よろしくお願い致します。
970ネクロマンサー ◆wJllaNVDOU :2005/03/28(月) 01:04:34
>969
いえいえ、こちらこそよろしくお願いしますよ。
ルール等はそちらで決めてくださって結構ですよ。
971ケテル ◆wh6zKRGkqA :2005/03/28(月) 01:10:00
ではターンは3、先攻は貴方、場所はラストらしくコロシアム!そして勝敗決定条件はメル欄でお願いします。
972名無しになりきれ:2005/03/28(月) 01:11:46
負けた香具師が次スレを勃てるつーことで?
973ネクロマンサー ◆wJllaNVDOU :2005/03/28(月) 01:19:07
ほほう、なかなかセンスがよろしいですな。
ええ、わかりました。

では、行きますよ?

<行動開始>
「さてさて、この人とは戦ったことがありませんが……まぁ、ここは一つ、奥義を尽くして戦いますか」
ネクロマンサーは懐から大きな瓶を取り出した。中には黒い粒状の物体がぎっしりと詰まっている。
「ふむ、生物には生物への攻撃というものがありますからね」
精神力がない者ならば聞くだけで衰弱してしまうほどに禍々しい呪文を詠唱しながら、蓋を開ける。
「出でよ、蟲共。お前達の主の敵を内より貪り尽くしなさい」
そのまま瓶をケテルに向かって振ると、中から小石ほどの大きさの粒が無数に飛び出した。
全て、肉食性の蟲のゾンビだった。どれもこれも、ネクロマンサー独自の製法によって創り上げられているため、
外見に似合わない非常に高い耐久力と凶暴性、敏捷性を誇っている。
黒い霧とも思えるほどの数の羽蟲達が、一斉にケテルに向かって飛んでいく。
「身体の内側から貪り殺してしまいなさい!」
蟲達はネクロマンサーの指示通り、ケテルの耳孔、鼻孔、両眼、口に飛び込もうと迫っていく。
974ケテル ◆wh6zKRGkqA :2005/03/28(月) 01:32:21
ケテルはネクロマンサーが詠唱を始めたのを見て自らも準備を始める。

「チェーンエクステンド・サンクトゥス!出なさい、封魔銀鎖"白蛇"!!」
ケテルが呼び掛けるとコートの中から先端に鋭い楔を取り付けられた銀の鎖が四本、
まるで自分の意志を持つかのように飛び出してくる。
その鎖はまさに白蛇の如く聖なる光を纏い、ケテルの力を借りず自らの力だけで宙に浮きわなないているようだ。

>黒い霧とも思えるほどの数の羽蟲達が、一斉にケテルに向かって飛んでいく。

「来た!行きなさい!」
ケテルは鎖達に指示!
四本の鎖は群れに向かって少し進むと交差しあい、星型を形成する!

>蟲達はネクロマンサーの指示通り、ケテルの耳孔、鼻孔、両眼、口に飛び込もうと迫っていく。

しかし、虫ゾンビの群れは星型の中に開かれた光の盾により浄化され、活動を停止!

「そしてあの男を仕留めよ!」
さらなる指令、それによって白蛇の如き鎖の二本はネクロマンサーを捕縛すべく、もう二本はネクロマンサーをその鋭い楔で貫くべく襲いかかる!
975ネクロマンサー ◆wJllaNVDOU :2005/03/28(月) 01:46:51
> さらなる指令、それによって白蛇の如き鎖の二本はネクロマンサーを捕縛すべく、
> もう二本はネクロマンサーをその鋭い楔で貫くべく襲いかかる!

「おおっと。何やら痛そうな攻撃ですな。しかし……」
凄まじい速度で迫ってくる四本の鎖を眺めながら、ネクロマンサーは呪文詠唱を開始していた。
禍々しい呪文が一言発音されるたびに、ネクロマンサーの周囲の悪霊達が増えていく。
まず、二本の鎖が手足に巻きついてきた。棒立ちで呪文詠唱をしているネクロマンサーは、呆気なく緊縛された。
しかし、呪文の詠唱は両手両脚を緊縛されてなお続いている。
「がっ……はぁ……」
直後、ネクロマンサーの腹部を残りの鎖が襲い、背中までを一息に貫き通した。
身体の前面と背面から血と肉片を零しながらも、ネクロマンサーの詠唱は終わらず、悪霊達はどんどん集まってくる。
「しかし……痛みがあるからこその、暗黒の魔術……代償によって、威力は高まります……」
串刺しにされた状態でようやく呪文詠唱を終えたネクロマンサーは、苦しげにそう語った。
「彼らは私の血肉を喰らうことで力を増し……そして私はこの鎖から力を吸うことで癒される……完璧でしょう?」
歪んだ笑みを浮かべたネクロマンサーは全身に巻きつき、或いは腹部を貫いている鎖にエナジードレインを行った。
鎖自体の力を吸収し、更には鎖と繋がっているケテルの生命力と魔力をも吸収するつもりだった。
「更に……お前達……もっと美味しい血と肉が……あそこにありますよ」
口の端から血を垂らしながら笑うネクロマンサーは、血走った目をケテルに向けることで悪霊達に命じた。
術者の血肉を喰らったことによって力を増し、常人でも視認可能なほどに存在が濃くなった無数の悪霊達が
命令に従い、ケテルの血と肉を貪り尽くすために突き進んでいく。
976ケテル ◆wh6zKRGkqA :2005/03/28(月) 02:04:53
「貫いた!!でもおかしい、あっけなさすぎる…!」
そしてケテルは体を貫かれてもなお、詠唱を行うネクロマンサーを確認する。
何か来る!そう思ったその時、鎖の光が突然失われまさに漆黒というような闇が逆流して来た!

「!!なんだ…体の力が、、、これは、まずい…!!」
ケテルは鎖に害がある事を判断!鎖での戦いを諦めすぐさま鎖をコートから外し、落とす!
そしてサーベル抜刀!
しかし、反撃を始めようとさたつかのま
>無数の悪霊達が
命令に従い、ケテルの血と肉を貪り尽くすために突き進んでいく。
「ここは、攻撃よりも防御!フィールドエクステンド・サンクトゥス!」
ケテルはコロシアムの地形そのものにアンデッドの力をある程度押さえる聖なる光を付加、わずかながら悪霊の群れは勢いを失い反撃の隙が生まれる!

「サーベルエクステンド・フレイム!これで決まらなければ僕は死ぬ!くらえええ!!」
ケテルはありったけの魔力を込め、炎の巨大な矢をサーベルから放つ!
悪霊の群れの真ん中を突破していく炎の矢。
既に間近に迫る群れ、あの矢が当たらなかったらもう、抗う手立てはない!!
巨大な獄炎の矢がネクロマンサーを狙う!!
977ネクロマンサー ◆wJllaNVDOU :2005/03/28(月) 02:21:33
> ケテルは鎖に害がある事を判断!鎖での戦いを諦めすぐさま鎖をコートから外し、落とす!

先ほど吸収した力のおかげで、腹の傷はほとんど塞がっていた。
「ふむ……呆気ないもので」
力を失った鎖を身体から外し、ネクロマンサーは縛られて鬱血した手首を撫でている。
「やはり、縛られるよりも縛る方が、私には似合いです」
ほとんど傷が癒えたネクロマンサーには、軽口を叩く余裕すらあった。

> ケテルはコロシアムの地形そのものにアンデッドの力をある程度押さえる聖なる光を付加、
「む……? 悪足掻きをするものですね。私の血肉まで与えたのですから、その程度で止まるわけがないでしょう?」

> わずかながら悪霊の群れは勢いを失い反撃の隙が生まれる!
> ケテルはありったけの魔力を込め、炎の巨大な矢をサーベルから放つ!

「ほら、ほとんど速度が変わっていな……何!?」
僅かに生じた隙を突かれてしまい、ネクロマンサーは目を見開いた。
「各自散開し、それを回避!」
あれをまともに受けてしまえば、流石の悪霊達も浄化されてしまうだろう。慌てて悪霊達を散開させて、それを回避させる。
「そして、その若造を骨も残さず貪り尽くしなさい!」

> 巨大な獄炎の矢がネクロマンサーを狙う!!

「ははは。最後の最後に派手な花火を打ち上げてくれたものです。しかし、何か忘れていませんか?」
ネクロマンサーは懐から小刀を取り出すと、左腕に刃先を押し当てて笑った。
「ルーン文字というのは便利ですね。刻み込めば効果を発揮するのですから」
言いながらも、ネクロマンサーは左腕に深く深く刃先を押し込み、刻み込まれた対象を炎から守護する耐火のルーンを刻んだ。
「痛いのが難点といえば難点ですが……消し炭になるよりはマシです……」
刻み終えた瞬間、ネクロマンサーを炎の矢が襲った。一瞬にして全身が業火に包まれる。
「あqwせdrftgyふじこlp;@…………!」
流石のルーンでもここまでの火炎を完璧に防ぐことはできなかった。
意味を成さない悲鳴を上げながら、ネクロマンサーは炎に包まれている。
「………ぐっ……」
火炎が消えると、そこには全身に火傷を負ったネクロマンサーがボロボロに焼け焦げたローブを纏って立っていた。
「これで……終わりですかな……?」
激痛で途切れそうになる意識を精神力で保ちながら、ネクロマンサーはケテルの様子を伺った。
978ケテル ◆wh6zKRGkqA :2005/03/28(月) 02:25:04
確かに爆音はした。
しかし悪霊達は止まらない。
おぞましい唸りと狂喜を湛えて迫りくる影の群れ…既にその距離、目と鼻の先。

「異端者、あなたの勝ちです。そして僕は全力を出しました、もう覚悟はできています。」

…そしてコロシアムの一角。
ぐらぐらと群れる漆黒の中、一人の青年の生贄をもって、亡者たちの残酷で甘美なる晩餐会は幕を開けたのだった。
(戦闘不能)
979ネクロマンサー ◆wJllaNVDOU :2005/03/28(月) 02:31:51
「やれやれ……何とか勝利できましたが……身体の節々が痛いですね」
ネクロマンサーは絶え間なく全身を蝕む火傷の痛みに顔を歪めた。
「取り敢えず……悪霊達には、満足したらリペアボックスに放り込むように命じるとしますか……」
苦痛に呻きつつも、悪霊達に命令を下すネクロマンサー。
基本的に死ぬ間際になったらリペアボックスに放り込まれるだろう。それまでは苦痛が続くことになるが。
「さて……それでは私も少し貰っていきますか……」
悪霊に貪られるケテルにエナジードレインを仕掛け、自身の火傷を完璧に癒す。
「それでは、新鮮な生贄さん。また、お会いしましょう。生きていたら、ね?」

ネクロマンサーは音もなく立ち去った。
980歪みのアルベル ◆ORWyV99u2Y :2005/03/28(月) 02:36:36
このタイミングで対戦相手を募集する
流石に居なねぇな?
981ザ・イエローモンキー ◆.SaRU.4ci2 :2005/03/28(月) 02:41:16
>980
俺が相手になりますよ!
ただちょっとケテル先輩のその後が心配っつうか…
もう少し出るのは待とうかと思ったんスけど。
982歪みのアルベル ◆ORWyV99u2Y :2005/03/28(月) 02:42:59
>981
ルールはすべて任せる!!
983ザ・イエローモンキー ◆.SaRU.4ci2 :2005/03/28(月) 02:46:17
オス!んじゃあ3ターン制でそっち先攻、勝敗はメル欄ッス!
場所は引き続きコロシアムってことで良いッスか?
984歪みのアルベル ◆ORWyV99u2Y :2005/03/28(月) 02:54:01
「応!俺の相手はサルか、こりゃまた楽勝だな」
クリムゾンヘイトを正眼に構えると、サルに向かって突進する
あまりに馬鹿正直な攻撃、サルの喉元を目掛け刀を突き入れる!!
「雑魚に構ってるヒマはねぇんだよ!とっととくたばりな!!」
アルベルの顔が愉悦に歪む、戦うのが楽しくて仕方が無いようだ
985ザ・イエローモンキー ◆.SaRU.4ci2 :2005/03/28(月) 03:01:32
>984
「ホラホラ来ましたよ? 嬉しそうに刃物振り回してくれるじゃねーですか!」
猿は喉に迫る刃を見るや、後ろに大きくのけぞって回避!
ブリッジするような体勢になると、斬られてもいない胸元が大きく裂け始めた。
「刃物もったアブねぇ野郎にゃァァァ、刃物で対抗させてもらいますよ!」
胸元から現れたのは回転するチェーンソーだ。
猿はブリッジの体勢のまま、アルベル向かって走り出す!
「覚悟しなァ!」
986歪みのアルベル ◆ORWyV99u2Y :2005/03/28(月) 03:18:11
>胸元から現れたのは回転するチェーンソーだ。
「なんだ?てめぇは人間ビックリ箱か?いや、人間じゃねぇな!サルが言葉をしゃべるなんて百年はぇえんだよ!!」
皮肉をたっぷりと吐き捨て、サルに向かって再度刀を構える
アルベルの辞書には、後退の文字は無い!
「てめぇがそのセリフを吐くか!クソ虫、二度と生意気な口をきけねぇようにしてやる!!」
クリムゾンヘイトを逆手に持ち替え、チェンソーの回転部に刀を突き入れる!!
はんば強引に攻撃した為、チェンソーがアルベルの腹部を抉る
口から鮮血を吐き出しながら、それでも尚、不敵に笑う
「がはっ、いくらゴムマリみたいな野郎でも、此処は鍛えられねぇだろ!?」
987ザ・イエローモンキー ◆.SaRU.4ci2 :2005/03/28(月) 03:29:22
>986
>クリムゾンヘイトを逆手に持ち替え、チェンソーの回転部に刀を突き入れる!!

「キィィッ!!!……何!?」
アルベルの攻撃を受けて回転軸に歪みが生じ、
正規の回転をしなくなったチェーンソーは猿の胸元を激しく抉り出した!
「ギャァッ!!ギャッ! アッアアアアーーーッ!」
散り散りになったゴム片が辺りに舞う。
「チクショウ、ちゃあんと痛覚神経の通った部分まで傷つけやがった…!
下手に出てりゃあ調子に乗りやがってよぉ、いつまでも猿呼ばわり出来ると思うんじゃねえぞ!」
使い物にならなくなった回転ノコギリを破棄し、剣を構えたアルベルに素手の攻撃を仕掛ける!
「アアアアラアラララララララア!」
強靭なゴム状の腕が乱打を繰り出し、そして、
「もう一丁!」
ある程度のリズムをアルベルに覚えさせた時点で「腕を伸ばす」!
今までの感覚、打撃位置とは異なる方向からのフックだ!
988歪みのアルベル ◆ORWyV99u2Y :2005/03/28(月) 03:49:19
「てめぇ、俺の話を聞いていなかったのか?サルが人語を話すな!」
血に濡れた脇腹を押さえながら、相手を罵倒する、額には冷汗が滲み出ている
>強靭なゴム状の腕が乱打を繰り出し
「ちっ、みえみえなんだよ!てめぇには学習能力がねぇのか?」
サルの攻撃をクリムゾンヘイトを使い、捌き、受け流す
ゴム状の身体の為、容易に切断出来ないことに苛立ち、焦りを感じる
>今までの感覚、打撃位置とは異なる方向からのフックだ!
「なっ!?ぐっ、……小賢しい真似を、上等じゃねぇか!」
単調なリズムに馴れ、油断していたアルベルの横っ顔をサルの拳がとらえる!
バシン!乾いた音と共にアルベルが後方に大きく吹っ飛ぶ…大袈裟なほどに
自ら後方に跳び、サルのフックの威力を殺したのだ

「さて、てめぇも大概しつけぇな?キッチリ落とし前はつけてもらうぜ?」
「斬撃が通用しねぇんなら、こいつはどうだろうな?菩薩掌!!」
一足の元サルの懐に飛び込み、渾身の掌打を放つ!!
外部では無く、内部を破壊する、気功の一種だ
989ザ・イエローモンキー ◆.SaRU.4ci2 :2005/03/28(月) 04:03:50
>988
>バシン!乾いた音と共にアルベルが後方に大きく吹っ飛ぶ…大袈裟なほどに
>自ら後方に跳び、サルのフックの威力を殺したのだ

「きいひっひゃはあ!オレ様ってば完璧!クリーンヒットさせたぜえ!!」
猿には自分の勝ち戦に思えたようだ。追撃をしようと距離を詰める、が、

>「斬撃が通用しねぇんなら、こいつはどうだろうな?菩薩掌!!」

猿の思惑に反し、相手は自ら打って出てきた!
咄嗟に両腕でガードしようとするも間に合わない。抉れた胸の中心に掌打がヒット!
すると衝撃を受け流すはずのゴム状の体がみるみる膨れ始めた。
「おい……ちょ、ちょっと待ってくれよ…! 背中がおかし、お、おぼおおおおおお」
異変に気付いた猿が背中に手をやると、肌が破裂寸前にまで膨れ上がり膜のようになっている。
「声、こえが出な、 ちくしょう、妙な技を使いやがって、おぼえてやが…!」
ぱああん。
イエローモンキーは内部から破裂し、首がころころとアルベルの足もとまで転がった。
990歪みのアルベル ◆ORWyV99u2Y :2005/03/28(月) 04:19:48
「へっ、大概俺も成仏しねぇとな?コロシアムの亡霊か……ぐっ!」
出血の所為で意識が朦朧とする、意識を根性で繋ぎとめる
>首がころころとアルベルの足もとまで転がった。
「ハン!弱えぇ奴には、生きる資格なんざねぇんだよ!!」
サルの首に唾を吐き捨て、そのまま踏み潰す………パスン
やけに乾いた音をあげ、サルの脳漿が地面に飛び散る
「エライ奴が勝つんじゃねぇ、勝った奴がエライんだ!!」
「だが、俺を此処まで追い詰めたてめぇの名前は覚えといてやる…」
一人闘技場の中央で、虚空に向かって吠える!!!
「寄るな触るなクソ虫!!そして最強はこの俺だ!!!」
991名無しになりきれ:2005/03/28(月) 07:42:55
しかし、リペアボックスは修理中だった
変わりに皿に盛られた仙豆が置いてあった
992名無しになりきれ:2005/03/28(月) 09:09:33
その仙豆をつまみに喰ったウマー
993名無しになりきれ:2005/03/28(月) 11:12:20
994名無しになりきれ:2005/03/28(月) 11:27:54
995名無しになりきれ:2005/03/28(月) 11:33:05
996名無しになりきれ:2005/03/28(月) 11:35:20
捻りがない。
997名無しになりきれ:2005/03/28(月) 11:35:32
998名無しになりきれ:2005/03/28(月) 11:35:57
999名無しになりきれ:2005/03/28(月) 11:36:49
1000Cancer cell ◆FI2q1GecFA :2005/03/28(月) 11:36:51
1000はもらった

―――y―――

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10011001
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