1 :
桜華(気絶中) ◆VAaim.059Y :
3ゲット
超グッジョブ……桜華ちゃん最高にキャワユイよ……。
とりあえず、グロイままだとアレだから、マージをリペアボックスに放り込もう。
10 名前: ネクロマンサー ◆wJllaNVDOU [sage] 投稿日: 05/01/14 23:01:05
登録選手名簿@
神威 刹人
ローン
ナナシアに名前を奪われた名無しさん
ブルー
双海香乃
ダークレイン
機械兵士No.774改
貧乏騎士
フリーザ
麗美
勇者しなちく
フェイ
石原健次郎
FALCON
銀髪の死神
かみ
クスタファ・ヴァランドール
魔法少女 桜庭 綾子
D-01
ツェンラッド・レーゲン・ラング&イビヨンスク・ナザサール
ヴォルバドス
Y号戦車ティーガーにゃん
ネルクス
謎のマント大
登録選手名簿A
冥王
セル
ヤムチャ
セラフィーナ
高原日勝
アハトゥンク
アルテマウェポン
エレノア=ベルゲングリューン
サラリーマン
太陽
機甲全身・グレナディットパンツァー
マヤ
風花
255
柴田
名無しの実況
紗耶@メイドさん
エノーラ・バングル
リサティア&シュバルツ
赤鬼の娘(楓)
義手の刀使い(歪みのアルベル)
量産型イビヨンスクΩ
エンリリアRD01
セルフィ・U・バッドボーイ
739
740
千社ありさ
ルイナ・ディザスティア
インパトスの娘
殿
マッチ売りの少女
ビール売りの少女
登録選手名簿@
神威 刹人
ローン
ナナシアに名前を奪われた名無しさん
ブルー
双海香乃
ダークレイン
機械兵士No.774改
貧乏騎士
フリーザ
麗美
勇者しなちく
フェイ
石原健次郎
FALCON
銀髪の死神
かみ
クスタファ・ヴァランドール
魔法少女 桜庭 綾子
D-01
ツェンラッド・レーゲン・ラング&イビヨンスク・ナザサール
ヴォルバドス
Y号戦車ティーガーにゃん
ネルクス
謎のマント大
登録選手名簿B
フレア (邪聖剣クリムゾンフレア)
フリーディア(邪竜槍シグナスフリーディア)
クレア
シュー
ブロリー
超サイヤパワーベビー
エンシェントゴースト
魔剣使いジノーヴィ
魔剣士リカルド
ネクロマンサー
ドロム
誠くん
俺
試作兵器A
エアリア@機甲全身・グレナに憑依
ウェンダロス
桜庭 綾人
無口少女の実況
ユマ
配管工エミリオ
ガーファンクル
装甲騎士デッドグリーヴァ
リム
ジュイス
スケルトン
アトーヤ
勇者アラクレ
桜華
ガイル
魔界の王
ミリティア
ランナ
クリストファ
穴子
ギガ・ライズウェル
鳴・021RM
シヴァ
マージ
アロエス
レン
高吹 渚
色男ふっかぁ〜つ!(シャキーン)
間違いは誰にでも有るって事で、まあ気にしなさんな!
とりあえず>6のコピペがミスってることについて
>11
>10
>1
スレ立てお疲れ様です。
これからも頑張っていきましょう。
おい機械お前んとこが埋まってるぞ
>14
わかってますよ。(━;)
次スレについては隔離に。
昼間は誰もいねぇかな。参戦したいんだけど。
名前:ボニィ・タイラー
活動スレ:なし
武器:ギター・ピック・安全靴・両手のアーマーリング
基本戦法:鋭い爪のような形のアーマーリングをつけたコブシでとにかくぶん殴る
たまにギターで殴ったりもする
必殺技:倒れた相手のコメカミに安全靴でサッカーボールキック
得意な地形: 街中、空き地、路地裏等…いつでもどこでもおっぱじめられるぜ。
苦手な地形:風の強い場所は勘弁。自慢のリーゼントが乱れちまうぜぃ。
得意な相手のタイプ:喧嘩に美学を持ち込むような輩は格好の餌だね。
苦手な相手のタイプ:考えたこともねェ。やりづらいぐらいの方が燃えるんでね。
安全靴
それは危険な凶器
危険じゃない凶器ってあるのかな
つピコピコハンマー
つ腰のくびれ
つうなじ
折角の休みなんだから誰か試合しろ
昔からいる香具師って機械と根暗くらいしか試合してないな、最近
根暗も最近来た口だ。
え、そうなの?
4くらいからいなかったっけ
おいらなら居るぜぇ
つーこって誰かやらないか?
機械。いるんなら隔離見れ
で、試合まだー?
流石にあんなことがあったら機械も試合する気分にゃならんだろうし……
ぁ、新スレ突入ですね。
今後もよろしくお願いします
>28
こんな時こそ試合して盛り上げなくては・・・。(━;)
さて、どなたか私と対戦してくださる方はいらっしゃいませんか?
>30
よければ引き受けます
>31
了解、では今回は貴方がルールを。
5ターン、メール欄、場は荒野、先攻は貴方。でどうでしょう?
「では、お言葉に甘えて・・・。」
機械兵士は頭の上で腕を交差させ振り下ろす動作をする。
腕からレーザーブレードが飛び出した。
「クイックモード!」機械兵士はその場から消え去り次の瞬間にはレンの後ろから斬りかかっていた!
>腕からレーザーブレードが飛び出した。
「それでわ、こちらも。」
手を握り締め刀を出し刀に気をためる
>「クイックモード!」機械兵士はその場から消え去り次の瞬間にはレンの後ろから斬りかかっていた!
無言で振り向き、間一髪でレーザーブレードを受けてめたが
レーザーの高温で袖が燃え始める。
「熱い・・・熱い・・・熱い・・・熱い・・・」
と、言ったとたん、一時的に、全身の気を高めた。
そして、レーザーブレードを跳ね返し、刀で切りかかるふりをして
カマイタチを飛ばした!
>一時的に、全身の気を高めた。
>そして、レーザーブレードを跳ね返し、刀で切りかかるふりをして
>カマイタチを飛ばした!
「うっ!?」機械兵士のセンサーが目敏く空気の動きを感知した。
クイックモードになっている機械兵士は驚異的な反応速度で体を反らしカマイタチを避けた!
「(まったくなんて危ない攻撃だ・・・。)」背部が展開し8本のサブアームが迫り出してくる。
そのサブアームは全てレーザーブレードを持っている。
「多ければ良い、と言う訳でも無いのですがこの速度について来れますか?」
凄まじい勢いで機械兵士の斬撃が幾度も幾度も襲い掛かる!
>背部が展開し8本のサブアームが迫り出してくる。
そのサブアームは全てレーザーブレードを持っている。
「これは、ひどいことを・・・唯でさえ、気力の消耗が激しいと言うのに・・」
>凄まじい勢いで機械兵士の斬撃が幾度も幾度も襲い掛かる!
やむことの無い斬撃の雨にリズムを合わせかわしていく。
しかし、このままではきりが無いと、考えていたその瞬間
一瞬だけタイミングがずれて、レーザーブレードが右腕に襲い掛かる。
レンは、素早く避けたが人差し指、中指が切りおとされた。
「うわぁぁぁ!い、いてぇぇ!」
と、悲鳴を上げた。
痛さのあまり、正気ではなくなり、気力の暴走が始まる。
刀に、いつもの数倍もの気をため、サブアームに三回(3本)、胴体に一回切りつけた!
>レンは、素早く避けたが人差し指、中指が切りおとされた。
>「うわぁぁぁ!い、いてぇぇ!」
>と、悲鳴を上げた。
>痛さのあまり、正気ではなくなり、気力の暴走が始まる。
>刀に、いつもの数倍もの気をため、サブアームに三回(3本)、胴体に一回切りつけた!
サブアーム3本が斬り飛ばされ地面に転がる。
胴体への攻撃は残りのサブアームが受け止める。
「正気を失うとは・・・。(その割にはちゃっかりパワーアップしてるな・・・。)」
機械兵士はレーザーブレードを構えなおす。
壊れたサブアームは背部に戻っていった。
腰を低く落すと居合のようにレーザーブレードを一閃した!
「まだだ・・・ハァハァ・・」
疲れが見え始めた。
そして、少し正気に戻ったようだ。
>腰を低く落すと居合のようにレーザーブレードを一閃した!
レンは、一気にジャンプしてその攻撃をかわすと
機械兵士の頭上を飛び越え背後にたつ。
「っ・・・指が痛む・・・」
と呟き、機械兵士の背のサブアームの出ている部分を左拳に気を集め殴った。
そして、素早く、機械兵士本体の左腕の肩の部分に神経攻撃をした
無粋なツッコミだが機械に神経があるのか?
>機械兵士の背のサブアームの出ている部分を左拳に気を集め殴った。
>そして、素早く、機械兵士本体の左腕の肩の部分に神経攻撃をした
機械兵士には神経が無い。
しかしその代わりに体中に命令を伝達させる為のコードが走っている。
ショートして体中から煙を吹く。
「ぐっ・・・、」明らかに運動系統に支障が出ている。
サブアームも力無く垂れ下がり地面に膝を付く。
「この程度なんでもない・・・。」そう言いつつもまだ少しふらつきながら機械兵士は立ち上がる。
拳と爪先、そして踵が触れた物を粉砕する振動を放ち始める。
「覇ッ!!!!!」地面を蹴って跳躍するとレンに飛び蹴りを放った!
>「覇ッ!!!!!」地面を蹴って跳躍するとレンに飛び蹴りを放った!
両手を前に出し右手に左手を添える。
そして、手に気をためる
「ぐっ・・・ま、まだ大丈夫だ・・・」
受け止めた右腕は肩が脱臼し使い物にならない。
幸い、左腕は無傷。
「これで・・・最後です・・・。」
すべての神経を左腕に集中させ
大量の気を左掌に集める
「大丈夫。動けなくなるだけですから・・・」
そういうと掌を機械兵士の中心部分に向けて気を解き放つ
「ソウル・インパクトッッ!!」
>「大丈夫。動けなくなるだけですから・・・」
>そういうと掌を機械兵士の中心部分に向けて気を解き放つ
>「ソウル・インパクトッッ!!」
機械兵士の体中を気が駆け巡りコードを焼き切り回路をショートさせる!
その時不思議と体がふわふわと浮かぶような浮遊感を感じながら地面を転がる。
「(なんだか・・・・体が浮かぶようだ・・・・・。)」
機械兵士が機能を停止した。
「お疲れ様でした。大変いい試合でした。」
と、礼をした。
―――試合終了―――
機械兵士をリペアボックスに運ぶ為、持ち上げる
が、予想以上に重たくて引きずってもって行くことにした
そしてリペアボックスに入れる。
「自動移動式のリペアボックスはないんですかね・・・」
とぼやきながら、自分の指を拾い、リペアボックスの前で
順番を待った
機械兵士がリペアボックスから出てくる。
「いい試合でした、どうもありがとう。」
>「自動移動式のリペアボックスはないんですかね・・・」
「それじゃあ医療用のロボットじゃないですか。」何やらこだわりがあるみたいだ。
「あ、順番待ちですね。どうぞ。」レンに場所を譲る。
>「それじゃあ医療用のロボットじゃないですか。」
「それもそうですね・・あはは、失礼しました」
>「あ、順番待ちですね。どうぞ。」レンに場所を譲る。
「どうも」
リペアボックスに入ったレンは新しい技を考えていたそうな。
変化の杖で風になってみました〜♪誰か居ますかい?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ん・・・・ここは・・・・?
あ・・・・・そうか・・・・・・。
私・・・・負けた・・・のか・・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(内側から壷を触る)
出れない・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・(しくしくしく)
(元の色男に戻る)
あの壷……あの位置は……もしかして静寂の鐘が変化した?
! もしかして中に桜華ちゃん居るのかい!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(急いで涙を拭く)
・・・・・・・・・・・・・・・。(静寂の壷の効果かやっぱりしゃべれない)
・・・・・・・・・・・・・・・・・(内側から叩く)
音がする……やっぱ居るんだな、待ってな!
(腕に似合わぬ怪力で壷を遠くに放り投げる)
桜華ちゃん!大丈夫かい!?
危ない!
やいおっちゃん!あんたなんて事すんだよ!
(背の低い華奢な少年が壷を軽々受け止めて下に置く)
ん?なんかコンコンて音がする・・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(一日ぶりの外なので光がまぶしいらしい)
・・・・・・・・・・・・・(きょとん)
・・・・・・・・・・・・・・・・ヤハリ・・・私は・・・・負けたのか・・・。
(マージの方を向く)・・・・・・・・・・・・・・・・・。
(マージの手をそっと握って)・・・・・・・・良い試合・・・・・・・・・・・・アリガトウ・・・・・・・・。
これ・・・・・・・・・私の・・・・・短剣だ。
・・・・・・・特別な・・・・・・・力は無いけど・・・・・。(短剣1本をマージに渡す)
また・・・・・・・・・・な・・・・・・・・・・。(ぷいっと顔を背けるとそのまま木にジャンプして登りコロシアムから去っていく)
おっ、おい桜華ちゃん!勝負は俺の負けなん……行っちゃったか。
……短剣か。へへっ、デートでプレゼント頂けるなんてな♪
ありがとう、大切にするぜ。
>52
オッサン〜?俺は19だぜガキンチョ!
こんな見るからに美形なお兄様にオッサンてこたぁ無いっしょ!
音?中にまだ何か居るんか?
今日は帰るか。へへっ、やっぱプレゼント貰うのって嬉しいな♪
(軽い足取りでコロシアムを後にする)
どなたかいらっしゃいます?
リアルタイムの試合観戦できそうですね
観戦しに来ました〜♪
>57
おっとっと、レス遅れてすみません。
今からで良かったら……是非お願いしますわ。
どうやら良いタイミングで来た様だな(観客席に座る)。
>>60 あい。
それでターンと勝敗については、『流れに任す』という方針を取ってみたいのですが
よろしいですか?
場所はお任せします。
ターンは……出来れば8ターンまでじゃ駄目?
順番はそちら先攻で頼めますか?
場所はそうだな、遊園地なんてのはどうだろう。
始まりますね。
観覧車からでも眺めますか
>>63 8ターン了解。ならばそれまでにどうにかするという感じで行きましょう。
以後行動。
キ゛ョンッ!
彼方より超音速で飛来する、人型の影。
背面から青白いブーストの排気炎を絶え間なく噴きだし、その両肩には身の丈ほども
あろうかという一対のブレード。四肢には無骨な装着型攻撃具足。
HS-Ar/a9-0103――『アロエス』は、衝撃波を伴いターゲットポイントに到達した。
「遊園地、かァーッ
憧れるなー…あ、アレ僕より早いかな?」
索敵もそこそこに、ジェットコースターを眺めながら目をキラキラさせている。
おいおい新人同士で流れに任すのをやるのかw
まあ泥沼にならないようになw
普通は流れに任すのはパート1〜3から参加してる奴だろ。
あ、いいタイミングで来れたみたいw
面白そうな組み合わせね
(観客席でポップコーンをほおばる)
噴水前のベンチにて。
ギターケースを抱えた少年がベンチに腰掛け、アイスクリーム片手に空を見上げる。
目線の先には一筋の飛行機雲……そして響き渡る爆音。
彼はおもむろに立ち上がると、今まで自分の座っていたベンチにケースを置き、
「中身」を取り出した。
「こちらデル・リオ。ターゲットが到着した様だ」
「分かってる、引き続きナビゲート頼むぜ」
取り出されたのは長さ1メートル半ほどの無骨な銃火器、
携帯用の対物レールガン「STORMBRINGER」。スコープを指で拭い、
約10メートル前方のメリーゴーランドへ構える。
引き金を引くと強烈な発射音と共に弾丸は放たれ、
中心の支柱に大穴が開く。
「よーし、何時でも来な」
>>69 ピコーン ピコーン
網膜に映し出される能動探知レーダーが警告を告げる。
――『標的行動開始』
「はい、はい、了解ィィィ〜〜〜ッ
さぁって行きますか……『先手必勝』ってね!」
ギュルッ ギュルルッ
ドゴァッ!!
言うやいなや、ガントレットを尽きだし高速錐揉み回転を開始する。
さながらそれはドリルのように――そしてそのまま、下のコンクリートへと突っ込む!
71 :
名無しになりきれ:05/01/31 23:22:48
誰か積極的に実況汁
実況はランナ、解説はアトーヤ、ゲストはマージかwww
ベンチを蹴って飛び上がり、空中でレールガンを撃つ。
そのまま舗装された地面へ転がるとすかさず起き上がり、走り出す。
「飛ぶ相手と、外で遣り合いたくないわな」
瞬間、アロエスよりも先に到達した衝撃波がクリスの背中に吹きつけた。
クリスはアスファルトに倒れる。
(マズったかも)
遅いな・・・
まだ30分も経ってないじゃないか
そうか・・・機械根暗が速すぎなんだよな・・・
>>73 >ベンチを蹴って飛び上がり、空中でレールガンを撃つ
電磁加速された弾丸が空を切る。
しかしそこにアロエスはいない。
ボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴッッ
クリストファは、地面に倒れた時気付くだろう。
アスファルトが凄まじい勢いで盛り上がり、亀裂を作っていくことに。
そしてそれが――『近づいてくる』ことに。
「とぉぉぉぉつげきィィイイイイッ!!」
ドッゴァ――――ッ!!
次の瞬間、破片と土をぶち撒けながら、アロエスが地面からクリストファ目がけ飛び出した!
「いい加減、人間と戦いてぇよ」
倒れたまま銃口でアロエスへ突き掛かり、続けざまに二発撃つ。
撃ったと同時に背後へ飛び退き、もう一発。
「手こずってるみたいだな、クリス」
「余計なお世話」
再度、屋内アトラクションの行列へ走る。
人込みを掻き分けて押し入り、アトラクションのボートに乗り込む。
彼が乗るとすぐにボートは動き出した。
>>78 「ム! 」
大半の知覚機能を一時的に動体視力へ回し、銃口及び目線の動きを察知。
そこから先読みし慌てて射線から外れるように機動する。
「なかなかいい反応してるッスねぇッ!
奇襲が失敗したなら正面突撃! 突撃突撃突貫撃破!!」
超高温ブレード『カロリ』を展開、右腕に装備。
そのまま高機動にて先回りし、クリストファではなく水面にブレードを構える。
レールガンは一旦足元に置き、手榴弾とウェンブリーを構える。
「何するつもりか知らないけど」
ピンを銜えて引き抜くと前方に向けて放り、水面擦れ擦れまで
落下した瞬間をウェンブリーで撃ち抜いた。
「早い所沈んでくれよ」
炸裂の寸前に、座席の下へ潜り込む。
>>80 「ボム! ですか! 奇遇!」
発光するほどに高温化した『カロリ』を大きく振りかぶる。
「僕もッ!
同じ事をしようと思ってましてねェ――――ッ!!」
ブオンッ!!
手榴弾が到達する前に、その刀身を水面へと突っ込む!
『水蒸気爆発』――水は100℃になると沸騰して水蒸気となる。
例えば、やかんで水を沸騰させる場合は、蒸発速度がゆっくりなので爆発はしない。
しかし、1500℃以上の超高温の物体が水に触れると、水は瞬間的に加熱され、
蒸発することなく水のまま急激に温度が上がる現象が起きる。その後、急激に蒸発
する。その際に水の急激な膨張が起こり、それが爆発となるのだ。
そしてそれに伴い巻き起こる圧倒的なエネルギーの爆風、飛沫。
吹き飛ばされたボートから、どうにかレールガンを掴んで水面へ飛び入る。
少しの間泳いで、そこからアトラクションの舞台へ這い上がった。
「これ以上は無理よ、無理。俺の勝てる相手じゃないね」
「らしくないけど、そうみたいだ。アレをやる、時間稼げよ」
「……了解」
跳ね起き、レールガンを構え、五感を研ぎ澄ます。
半身に酷い火傷を負っていたが、痛覚遮断のため気にはならない。
アトラクションの通路は天井を失い、日光が差し込む。
「パクリ臭いが、生憎とネタが無いのよ」
クリスはアロエスを待つ。
>>82 ギュンッ!!
突如として上方から風切り音。
耳を劈く轟音と、方向感覚を狂わせる蒸気と、何より辺りに立ちこめる煙。
おおよそ最悪といえる視界状況の中、しかしアロエスは正確に標的を狙う!
「能動探知。熱源反応感知。照合。該当。突撃ッ!!」
ビュッ
直後、鋭い音と共に何かが飛来してくる!
強化された反射神経で、相手の死角に回る。
ギミック・ナイフの撃ち出しとレールガン発射。
舞台から別の舞台へと飛び移り、同じ手順で攻撃。
「座標指定。データリンク」
「長くは続かないからな、こんなテ。早くしてくれ」
手榴弾を二、三個牽制のために転がし、再び飛び移る。
「ロックオン完了」
デル・リオからの体内通信を受けて、クリスは身構えた。
踏み止まり、レールガンをアロエスへ向ける。
>>84 ガインッ!
ズギャ ズシャシャァア――――ッ
飛び出してきた影は、一連のコンボをマトモに受け吹っ飛んだ。
そして視界の向こう、蒸気でよく見えない中――地に落ち、それからもう動かない。
「あ、れれ」
クリスは目を凝らす。
蒸気の向こうに倒れた人影へ、ゆっくりと近付いていった。
「殺っちまったかも」
「もう遅いぜ、撃っちゃうよ」
彼はふと足を止め、すかさず引き返す。
そして水面に飛び込み、出口へ向かっていく。
アトラクションから脱出すると、後は一目散にひた走った。
衛星軌道上からのレーザー照射。
「天帝キリ○トの子ら」衛星から、それは放たれた。
上空から一筋の光が、アロエスの居るアトラクションへ
垂直に延びた。
>>86 「なんちゃって」
――その頭上から、声。
アトラクションを離れる前、もっと警戒心を持ってよく見たら気付いたかも知れない。
それが『人型』ではないことに。
水蒸気でよく見えなかったが、もはやボロボロとなったあの標的はアロエスではなく、
そしてそのアロエスは待ちかまえていたかのように中空で浮遊していた。
その右肩にブレードは無い。さっきよく見ればわかったかも知れない。
落とした標的は『剣』のような形をしていたことに。
「あ〜〜…派手にやっちゃいましたね。これカロリ修復出来るんだろうか?
で。
これは。
―― お 返 し ィ ッ ! ! 」
キックパーツに搭載している加速器を発動させ、恐るべき速度の蹴りを放つ!!
「ちっくしょう!」
クリスが叫んだ。
刹那、大きな黒い影が二人の間を駆け抜けた。
素早く伸びた鋼鉄のアームがクリスを鷲掴みにし、機体はそのまま上空へ飛んでいく。
「どこで見てやがった、お前」
「まぁ待てよ」
黒塗りの戦闘用ホバーマシンがクリスを捕まえたまま旋回する。
座席では黒髪の少年が、スティックを握っている。
「装甲がえらい凹んじまったな。クリス、乗れよ」
アームが後部座席へとクリスを押し込み、ホバーは旋回を続ける。
もう一機のホバーが、数十台のパトカーとヘリを伴って現れた。
「ありゃ誰だ」
「リリィ」
ショートカットの黒髪に銀のメッシュを入れた少女。
彼女のホバーはアロエス目掛けて機銃を掃射すると、一目散に飛び去っていく。
二人を載せたホバーも後に続く。
「反則も良い所だな」
クリスがアロエスと、地上の警官隊を見遣った。
「試合は負けだがこれは別、それで構わないだろ」
「ひどいもんだ」
>>88 (・∀・)
(・∀・)…?
(・∀・)!?
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
メッチャびっくりしたとさ。完。(その後泣く泣くブレードの破片を集めてた)
デカイAA貼んなよお前…
これがあるだろ……。
ΩΩ Ω<な、なんだってー!!
次試合する人はいる?
>89=91乙
こんばんわ〜。
誰か試合しませんか〜
>94
私で良ければ。
>95
試合してくれんの?やったーぃw
じゃ、4ターンってとこかな。
場所は高速道路中央分離帯の上。
当然リングアウトすると危ないよw
先攻はそっち、2ターン終了時にアタシの秒数が偶数なら機械さんの勝ちで。
あ、ごめんなさい!やっぱり3ターン制でお願いできる?;
ごめんねー、もしかしたら時間間に合わないかもしれないから;;;
あーれー?やっぱりレスの間があきすぎたから帰ったと思われちゃったかなぁ…orz
ごめんなさーい(ションモリ
す、すいません!回線の調子がおかしかったんです!
了解、今から行動します。
「さて、今回は高速道路か・・・・。」
機械兵士は辺りを見回す。
「交通量も多いな・・・・。(これは迂闊に広範囲攻撃をするわけにはいかないな。)」
スラスターを起動させ少し宙に浮かぶ。
「やはり接近戦ですね!」ランナに物凄いスピードで突っ込んできた。
「あー…こりゃ不利だ、うん、こんなトコで銀ちゃん振り回すわけにいかないし…」
1mも離れていない道路を、100以上はざらに出している車がバンバン飛び交っている、
そうこう悩んでいるうちに機械兵士は接近戦を挑もうと猛スピードで突っ込んでくる…
「しょうがない、全開なら機械相手でも素手でイケるでしょ…ふんっ」
正面に向き直り、ランナは右腕に付いているリミッターを素手で引きちぎる。
「おりゃあぁ!!」
勢いを殺さぬよう、機械兵士の肩あたりを掴んで後ろへと倒れ込み、足を相手の腰へと当て、そのまま跳ね上げるように投げ飛ばす。
段持ちのプロに比べれば甚だ大雑把で、力任せだが、俗に言う巴投げである。
102 :
名無しになりきれ:05/02/01 20:21:47
浮上
>勢いを殺さぬよう、機械兵士の肩あたりを掴んで後ろへと倒れ込み、足を相手の腰へと当て、そのまま跳ね上げるように投げ飛ばす。
「うわっ!?」勢いが付いている事もあってか派手に吹っ飛んでいく。
道路の方に落ちていって車に轢かれそうになるも間一髪で姿勢を直し持ち堪える。
>「しょうがない、全開なら機械相手でも素手でイケるでしょ…ふんっ」
「・・・・・・素手?」少しムッとした様子で機械兵士が言う。
「良いでしょう、素手で倒せるものなら倒してください。」メインカメラに真紅の光が灯る。
ランナに一気に間を詰めた機械兵士の猛烈な乱打が襲い掛かる!
>少しムッとした
「わ…怒っちゃったw」
乱打の嵐を辛うじてすウェーでかわしていく、が
「ぐぅっ!!」
上に集中してきた攻撃を避けるのに夢中になり、空いたボディにいいのを一発貰ってしまう。
「アタシとしたことが…でも、これで捕まえたよ」
水月にめり込んだ拳を掴み、無理矢理押し戻す。
流石に機械、パワーはあるが、ランナの全開時の怪力のほうも互角か…
【ベキッバチバチッ…ゴキャ】
それ以上のポテンシャルは秘めているのであった
>「アタシとしたことが…でも、これで捕まえたよ」
>水月にめり込んだ拳を掴み、無理矢理押し戻す。
>【ベキッバチバチッ…ゴキャ】
怪力で押し戻され左拳が砕け火花を散らす。
「ぐっ、邪魔だ。」機械兵士の左肘から先の部分が外れ地面に転がる。
「凄いパワーです、しかし・・・・。」腰を低く落す。
「防御力はどうでしょうか!」目にも止まらぬ速さでランナの前に移動する。
「覇ッ!!!!!!!!」そして全力で右拳を叩き付けると同時に拳から衝撃波を放った!
普段使う粉砕を目的とした衝撃波では無く、吹き飛ばす事を目的とした衝撃波だ。
>105
眼前に迫った拳をどうにか防ごうとしたその時、ランナはいつもとの違和感を感じた。
その正体は、「銀の翼」を使用していない為のもの。
その使い手自身の体をも多う巨大なシルエットは、防御の効果も兼ね備えていたのだった。
「…!!」
背筋を生まれて初めて感じる寒気が伝う。
それは、本能に長けたランナの深層意識から来る、「明らかに自分より強い相手」を前にしたことへの恐怖。
【ドムッッッッ】
軽量なわりにかなり頑丈に創られたランナの体ゆえに、まともに喰らっては衝撃を吸収することも出来ない。
「きゃぁあ!!」
相当量の衝撃をくらったランナは、気を遣ったまま道路の上空へと投げ出される。
落下地点へは、大型のダンプカーが猛速度で迫っていた!
>「きゃぁあ!!」
>相当量の衝撃をくらったランナは、気を遣ったまま道路の上空へと投げ出される。
>落下地点へは、大型のダンプカーが猛速度で迫っていた!
「・・・・さて、死なれたりしたら後味が悪いですね。リミッター解除!」落下地点と思われる場所まで瞬く間に移動する。
メインカメラにはランナの体が落ちてくる様がゆっくりと見えた。
背部からサブアームが伸び、ランナを掴む。
その時眼前にダンプカーが迫ってきた!
「(まだ間に合う!ランナさんが耐えられると良いけど・・・。)」間一髪で垂直に跳躍する。
機械兵士とランナに強烈なGがかかる。
空中からスラスターを起動させ元の中央分離帯に降り立つ。
「ランナさん、ランナさーん!大丈夫ですか?」頬を軽く叩く。
>107
「む…ん………あれ…?」
かすかに開けた視界にぼやけた機械兵士の顔が見える。
「あれ…負けた?…よね?………あーぁ」
少しだけ悔しそうな表情をして見せたが、すぐに弱々しくながらも笑ってみせる。
「あ、腕…平気?…痛くはないんだろうけど」
>「あれ…負けた?…よね?………あーぁ」
>少しだけ悔しそうな表情をして見せたが、すぐに弱々しくながらも笑ってみせる。
「良い試合でした、どうもありがとう。また再戦したいですね。その時はお互い全力で。」
>「あ、腕…平気?…痛くはないんだろうけど」
「ああ、大丈夫ですよ。すぐに直せます。」どこからか拾ってきた腕をはめ込む。
「さて、そろそろ私は行きます。」機械兵士はたまたま通りかかったトラックの荷台に飛び乗る。
そしてそのままどこかに行ってしまった。
>109
「うん…今度は負けないよ!」
立って手を振りながら叫ぶランナの後ろからクラクションの猛連射が飛び交っていた。
「あ…ごめんなさい!すぐ移動しますんで!!」
言うが早いか、ランナは深呼吸とともに軽く屈伸運動をして、車とそう変わらない速さで道路を走って行ってしまった…。
後には狐にでも摘まれたような目でそれを呆然と見遣るドライバー達が残されていた。
【おつかれさまでした^^】
こんばんは〜♪
試合したかったけどやっぱ少しキツいや……じゃ、お休み〜。
(選手控え室から機械兵士が出てくる。)
「え〜っと、誰かいらっしゃいませんか?」
冷たい風が容赦無く吹き付ける。
寒いな……。
「ええ、冷え込みますね・・・。」機械兵士が人っ子一人居ないコロシアムの中央で立ち尽くしてる。
「あ、よかったら一戦如何でしょうか?」
「フッ、まだ居ると思っていた……望む所だ。」
有る女性から貰った上着を脱いで二本の刀を構える。
「たまにはお前が先に来るがいい。それ以外は任せる。」
では5ターン終了で勝敗方法はメル欄にて。
地形はこの人っ子一人居ないコロシアムで!
機械兵士が指を鳴らすと照明が点き二人がライトアップされる。
「良い戦いにしましょう。」頭の上で腕を交差させ振り下ろすと両腕の側面からレーザーブレードが飛び出した。
アトーヤに向かって物凄いスピードで走り寄るとレーザーブレードを上から振り下ろす。
「フッ。」
アトーヤは降り下ろされるレーザーブレードを避け、構えを整える。
「いつぞやの闘いでは俺は一人眠ってしまったが……もう不覚はとらん。殺すつもりで来るんだな。」
アトーヤは機械兵士の周りを回り始める。
「剣とはこう使う物だ。」
アトーヤのスピードと周期が上がり、アトーヤの数が十二人に見える。
「一度は使った技だが見切らせはしない。幻月陣!」
機械兵士を囲むように十二人に分身したアトーヤが、二本の刀で挟む様に斬りかかる。
「幻月双斬剣!」
>アトーヤは降り下ろされるレーザーブレードを避け、構えを整える。
「おっとと・・・。」急に避けられてしまい体制を崩す。
>「一度は使った技だが見切らせはしない。幻月陣!」
>機械兵士を囲むように十二人に分身したアトーヤが、二本の刀で挟む様に斬りかかる。
>「幻月双斬剣!」
「いくら分身しても刀は二本ですから。」
機械兵士の背部が展開しレーザーブレードを持ったサブアーム計8本が迫り出してくる。
メインカメラの他にも小さいサブカメラは体中に配置されている為360度からの攻撃にも反応できるのだ。
四方八方から襲い掛かってくる斬撃をレーザーブレードで捌き、受け、弾き返す。
「この際拳の方が戦い易いですね。」両腕に持っていたレーザーブレードがどこかに引っ込む。
サブアームはまだそのままだ。
「トウッ!!!」地面を蹴って走り出すとアトーヤに凄まじい勢いで乱打を繰り出す!
それと同時にサブアームの持っているレーザーブレードでの斬撃も襲い掛かる!
「ちっ、流石に一筋縄では行かないか。」
アトーヤはレーザーブレードで弾き返されたのを利用し距離を取るが、一気に距離を詰められる
「何!?」
何とか刀でレーザーブレードのガードを試みるが、腹部に拳を食らう
「ぐはっ!」
軽いアトーヤの体は吹き飛ばされるが、空中で体勢を立て直した
「……やるな。」
仮面と綺麗な顎の隙間から血が流れ落ちる
「……ぐ。」
二人の距離は相当に離れた
アトーヤはまた幻月陣で十二人に分身し、今度は全員で虚月閃……三日月型の闇の衝撃波を機械兵士に放つ
「幻月虚空殺!」
衝撃波を放った後分身は消え、アトーヤは片方の刀を地面に刺し、何かを念じ始める
>アトーヤはまた幻月陣で十二人に分身し、今度は全員で虚月閃……三日月型の闇の衝撃波を機械兵士に放つ
>「幻月虚空殺!」
>衝撃波を放った後分身は消え、アトーヤは片方の刀を地面に刺し、何かを念じ始める
「くっ!?」衝撃波を避ける事が出来ず吹き飛ばされてコロシアムの壁に激突する。
「その仮面叩き割ってしまいましょう。」立ち上がると腰を低く構える。
機械兵士の足元に幾何学的な紋様が現れた。
「今回は全力で放ちますよ・・・・・。」機械兵士のメインカメラに紅い光が灯る。
「何をするつもりかは知らないが……関係は無い、動力を貫く。」
アトーヤの体が燃え盛る闇の炎の様な負のオーラに包まれる
やがて、その突き刺して居ない黒い刀身の刀に闇の炎が集まっていく
「煉獄の炎よ、我が血を贄としてこの大地を焼き尽くせ!」
地面に刺さった白い刀身の刀を抜き、黒い刀身の刀をアトーヤの作った血溜まりに突き刺した
「煉月炎獄陣!!」
血溜まりの周りから黒い炎の爆発が巻き起こる
「来れるものなら来てみるがいい……!」
>アトーヤの体が燃え盛る闇の炎の様な負のオーラに包まれる
>やがて、その突き刺して居ない黒い刀身の刀に闇の炎が集まっていく
足元の紋様が怪しげに輝き始めた。
「はぁぁぁぁ・・・・・・・。」気脈ポンプがコロシアムの地下を流れる気脈から気を吸い上げる。
体の周りにモヤモヤとしたものが漂い始めた。
「さあ・・・・・行くぞ!」唐突に走り出す、そして空高く跳躍した!
機械兵士の体が白熱を始めた!
「ハァァァァァァ!!!!!!!!」そしてマトーヤに垂直に全力の気を込めたキックを落す!
「跳んだか。そう、この技を逃れるにはそれしか無い。」
アトーヤは機械兵士が頭上に来る前に、聖なる刀を両手で持つ
「だから、この技が有る。聖なる刃よ、煉獄を貫く救いの光となれ!聖月閃光衝!動力を貫け!」
アトーヤの狙いはこれだった
天空に突き出された刀から放たれる聖なる光の渦が、黒い炎を払い、機械兵士の動力を狙う
「これで死ななければ……フン、いや、殺す!」
>アトーヤは機械兵士が頭上に来る前に、聖なる刀を両手で持つ
>「だから、この技が有る。聖なる刃よ、煉獄を貫く救いの光となれ!聖月閃光衝!動力を貫け!」
>アトーヤの狙いはこれだった
>天空に突き出された刀から放たれる聖なる光の渦が、黒い炎を払い、機械兵士の動力を狙う
機械兵士を光の渦が襲う!
ネジが緩み装甲版が剥がれていく。
「まだだ!まだ終わりはしない!」
体に気を纏う、そしてスラスターを噴射して物凄い勢いで回転を始めた!
「うおぉぉぉ!!!!!!!!!!」光の渦のど真ん中を潜りながらアトーヤに突っ込んできた!
「馬鹿な……冥夜……聖夜……!」
アトーヤの表情は仮面で解らなかったが、恐らく驚いた表情をしていたに違いない
死を恐れぬアトーヤは両手を刀を自分から放す様に投げ放ち、機械兵士の攻撃の直撃を受けた
倒れるアトーヤの周りの地面はクレーターの様に穴が空き血が溜まっている
修正
両手で刀を、です。
装甲も剥がれボロボロになった機械兵士が地面に転がる。
冷たい風が吹き内部にじかに風が吹き込む。
「寒!」
倒れているアトーヤの所に歩いていく。
「・・・・・・・。」アトーヤの首を掴み持ち上げる。
そして顔の仮面を叩き割ろうと拳を振りかぶるが・・・・。
「・・・・・・止めだ。」寸前のところで拳を下ろす。
そのまま背負うとリペアボックスまで運ぶ。
「いい試合でした、どうもありがとうございます。」そう言って蓋を閉めスイッチを押す。
「仮面を割るのはまたの機会に。」そう言って何処かに立ち去った。
「ん……はっ!……また負けたのか僕は……くっ!」
リペアボックスの内側を何度も拳で叩くと、仮面を外し目を瞑る
「……機械兵士……奴は僕の顔を見たのだろうか……?」
仮面を見つめながら呟き、外へ出る
「仮面に……ひびだと?」
仮面にひびが入っていた「おのれ機械兵士……いつか必ず殺す!」
アトーヤはそう怒鳴るとひび割れた仮面を着け夜道の中を帰って行った
昼間はさすがにだれもいないな〜(ポップコーンを貪る)
誰もいない…か
この時間帯は…流石にキツイか
まだいらっしゃいますか〜?
いるのならお相手しますよ。
あぁ…いるぞ
ルール等はスマンが任せる…
了解しました。
5ターンで終了、貴方が先攻勝敗方法はメル欄にて。
地形は『高層ビルの屋上』で如何ですか?
ではどうぞ。
「ふっ…機械との戦いとは…いや…俺も機械か…」
目が一瞬哀しみの青に光るだがすぐいつもの緑に戻ると
剣を抜いた
「さぁ…鋼鉄対決といこうか!!」
村雨の刀身に炎が宿る
そしてギガも機械兵士に接近して剣を袈裟懸けに振った
機械兵士は拳を握り締め身構える。
>「ふっ…機械との戦いとは…いや…俺も機械か…」
「・・・・・・・・。」その呟きを機械兵士の聴覚センサーが拾う。
>村雨の刀身に炎が宿る
>そしてギガも機械兵士に接近して剣を袈裟懸けに振った
斬撃をバックステップで回避する。
機械兵士の拳と爪先、そして踵が触れた物を粉砕する振動を放ち始める。
大きく踏み込むと右拳を繰り出してきた!
「振動による共鳴での粉砕?硬いものは砕けるな…」
機械兵士の拳を見て、すぐさまソレを察知する
羽織っているマントを投げる
ちょうど自分と機械兵士、お互いが見えなくなるように
「風ゥッ!」
一瞬だけ加速し機械兵士の後ろに回りこむ
が、加速についていけず勝手にバランスを崩す
「不覚ッ…だがッ!」
バランスを崩しながらも剣の切っ先を向ける
すると刀身の炎のみがそのまま機械兵士に飛んでいった
「な…」
気がつけば屋上の崖っぷちにいた
>羽織っているマントを投げる
>ちょうど自分と機械兵士、お互いが見えなくなるように
「くっ!」機械兵士にマントが被さり視界が塞がれる。
>バランスを崩しながらも剣の切っ先を向ける
>すると刀身の炎のみがそのまま機械兵士に飛んでいった
機械兵士の包まれているマントに引火しあっという間に燃え上がる。
「小細工を!」まだ火がついたままのマントを投げ捨てる。
体表にまだ残っている炎は振り払う。
>「な…」
>気がつけば屋上の崖っぷちにいた
「今攻撃するのは気が引けますが・・・・。絶好のチャンスです。」スラスターで加速しそのままギガにタックルをかます!
>スラスターで加速しそのままギガにタックルをかます!
「間に合うかッ!?」
その場で跳躍し、かわそうとする
間に合わない
直感と計算でそれが分かった
だからといって諦めもしない
「「諦めません、決着までは」ドクトルがそんな造語を言ってたな…」
空中だが構うことなく剣を振り上げる
「招雷ッ!」
振り上げた剣にいきなり雷が落ち
剣を伝って機械兵士に飛んだ
「名づけるなら、電導直下…」
>空中だが構うことなく剣を振り上げる
>「招雷ッ!」
>振り上げた剣にいきなり雷が落ち
>剣を伝って機械兵士に飛んだ
>「名づけるなら、電導直下…」
機械兵士が雷に気付き避けようとするも間に合わず直撃する!
体中からプラスチックの焦げるような匂いの煙を噴きながらギガに衝突する。
「よくもやってくれましたね。」そのままギガにしがみつきビルから飛び降りようとした!
>ギガにしがみつきビルから飛び降りようとした!
「クゥ…」
しがみつかれたままビルから落下する、いやせざるをえない
「落ちるか…ここから決着というわけだ、だが!」
空中で機械兵士に蹴りを入れ
背中のブースターに火をつけた
「一人で落ちてろ!」
>「落ちるか…ここから決着というわけだ、だが!」
>空中で機械兵士に蹴りを入れ
>背中のブースターに火をつけた
>「一人で落ちてろ!」
既にビルから飛び降りた瞬間には機械兵士の意識は無かった。
しかし蹴られる事で致命的なダメージを受けたと判断した自爆装置が作動し、内蔵されている強力な爆弾が起爆した!
機械兵士は大爆発を起こした!
>機械兵士は大爆発を起こした!
「なッ!?うぉッ!!」
いきなりの爆発に逃げる間もなく
爆風に巻き込まれる
爆発が収まり
ビルの瓦礫もすべておさまったころ
地面に叩きつけられていたギガがいた
「そういえば…団長が言ってたな…
「強そうであれ弱そうであれ相手の情報はしっかり把握するべし」
ってな…痛ェ…」
あの爆発で「痛い」ですんだのも驚くものである
「しばらく…動けんな…まぁいい…」
地面に落下した機械兵士の破片の中で一つだけ動く物があった。
機械兵士の電子頭脳である。
「(・・・・・・・くっ、早く体を・・・・・。)」ナノマシンが飛び散った破片を拾い集め体を再構成している。
>144
仕方ない。お前の身体を引きずって行ってやろう。リペアポッドに放り込んでおいてやるよ。
>145
「(何処ぞの名無しさんか存じ上げませんがどうもありがとう。)」
ひび割れたメインカメラの一つに灯りが点く。
リペアボックスに放り込まれ修復されていく。
こんばんは〜♪
ねぇ、誰かデートしない?
あ!幼女じゃなくなってる!?
幼女はこの前変な軍団に目を付けられたから、美少女にしました〜♪
(元に戻る)
ん〜……運悪いな……帰るかな。
まだ居るのにゃら、あたしと戦うにゃり♪
(珠を磨きながら)
・・・・・・・誰も・・・・・・・・・・いない・・・・・・・・?
こんな時間・・・・・・・・・だものね・・・・・・・・。
居るにゃり、桜華しゃん、居るなら返事するにゃり
2:30を目処に待つにゃり
戦うにゃら、簡単な設定の説明をするにゃり
リペアボックスから機械兵士が起き上がる。
「おや?さっきまで誰かいたような・・・・。」
156 :
◆MURCAhWDgo :05/02/04 12:18:13
平日の昼間だと、やっぱり人は居ないんでしょうか?
とりあえず、13:00位まで待ちましょう………
(ノ,,0)昼頃仲間がいたYO・・・うれしいぜ。
取りあえず俺いるけど、どう?
OKですよ
5ターン制で、勝敗決定はメール欄で
ちょっと遅くなりましたが、骨吉さんの先行でどうぞ
空いた時間に、隔離スレも目を通して下さいね
ちょっと待ってたのですんません。
戦闘開始
ス「剣の使い手なら俺も一緒だ。それじゃあ行くぜ・・・分身の術!」
まわりに分身が8体ほど現れ、そのうち5体は弓、4体は剣を構えて突っ込んできた。
スケ×9「さあて・・・どうくるか?」
遠くいにるスケルトンは矢、接近しているスケルトンは剣で一斉に襲いかかってきた!
「分身の術ですか?ホントにまあ、雑魚が大量に…」
めんどくさそうに骨を見やると、斬りかかってきた4体の内
1体の頭蓋骨を殴り砕き、1体のアバラを蹴り抜き、鎖骨を掴んで、
残り2体に叩きつける!!粉微塵に吹き飛ぶスケルトン(分身)
飛来した矢が、死神の喉に1本、右胸と腹部に3本、
左腕に2本突き刺さる!!!喉に刺さった矢を引き抜きながら、
「こんなものでは私は殺せないわよ?私を殺したかったら
こんな雑魚では無く、貴方自身で来たらどう?」
横目で観ながら、嘲るように言い放つ
「今度はこちらの番ね、一介のアンデット風情が、
死神たる私に勝てるかしら?せいぜい楽しませて頂戴?」
砕けたスケルトン(分身)が死神の手に収束すると、
1本のジャバラ刀を形成する
「どこまで耐えられるかしら?見物だわ」
ジャバラ刀が蛇の様にうねり、地面を砕きながら骨吉に襲い掛かる!!!
備考:剣スケルトン破壊は決定リール
>こんな雑魚では無く、貴方自身で来たらどう?」
>横目で観ながら、嘲るように言い放つ
ス「おやまあ、威勢の良いねえちゃんだな。」
ジャバラ刀が蛇の様にうねり、地面を砕きながら骨吉に襲い掛かる!!!
ス「せっかくもらったプレゼントだが、お返しするぜ!!・・・風遁・大突破!!」
横に飛ぶハリケーンのような風でジャバラ刀は風にさらわれながら、金髪の死神につっこんだ!
余った1体の分身がとばっちりを喰らって吹き飛んでしまったほど大規模な風である。
ス「致命傷でも死なないなら、グチャミソになりやがれァ!!」
ジャバラ刀が少し切り刻まれている。どうやらこの風は鎌鼬(かまいたち)のようだ。
ス「(よし一発死亡は無理としても、動けなくすることは出来るはずだ・・・!)」
>ジャバラ刀は風にさらわれながら、金髪の死神につっこんだ!
「貴方(分身)の骨で出来たジャバラ刀は、
貴方の性格と同じで、とても軽いようね」
舌打ちをすると、迫りくるジャバラ刀を避けようと身を翻す
鎌鼬にあえて身を任せ、上空に舞い上がる!!!
死神の青白い肌に、無数の真紅の裂傷を刻みながら………
「上、からの攻撃は、もっとも避けずらい攻撃のひとつ
貴方にこれが避けられるかしら?」(避け辛い)
巨大な口だけの肉の塊(釘が刺さり腐臭を撒き散らす)
を具現化すると、上空から押し潰そうと迫り来る!!!
補足:分身の理屈がよく判りませんでした
>死神の青白い肌に、無数の真紅の裂傷を刻みながら………
ス「ウソだろ・・・?あれだけの斬撃を受けておきながら!?」
>巨大な口だけの肉の塊(釘が刺さり腐臭を撒き散らす)
>を具現化すると、上空から押し潰そうと迫り来る!!!
ス「うを、気持ち悪・・・だが目には目を、歯には歯を、巨大には巨大だ!!」
一気にたくさんの魔力を自分にたたき込んで巨大化し始めた!
ス「巨身の術!!ふんぬあああああああああああああああああぁぁぁああぁぁ!!」
口を両手で押さえこみ、足が地面に沈む。腕の骨にもヒビが入る。だが・・・
ス「ぐっ・・・俺を食べたって美味くないぜ!あっちを食いやがれええぇぇ!!」
最後の力を振り絞り、受け止めていた巨大な口の塊を金髪の死神に放り投げた!!
「えっ?ええっ!?ちょ、ちょっと、なによコレーーーっ!!」
信じられない、といった驚愕の表情ではじき返された肉の塊を見る
策士、策に溺れる、勢いに任せた死神は避ける事が出来ない
「きゃー、いやー、マヌケ顔ーっ、異常な回避率ーっ
スキマ風ーっ!!骨粗症ーっ!!カルシウム不足ーっ!!!」
ぎゃーぎゃーと、なにやら喚きながら肉の塊に飲み込まれて逝く死神
ずっぽんにゅるぽん、どすんどすん
哀れ死神は口だけお化けに食べられてしまいました(戦闘不能)
ス「は、はは・・・やったのか・・・。」
しかし魔力の使い杉か普通サイズに戻り、人型の骨はバラバラになった。
(イイ試合ありがとうございます。時間が来たのでおちます)
ネクロマンサーvs銀髪に引き続き、
スケルトンvs金髪でも負けてしまいました
どうやら、ヘタレ死神姉妹の様です
本格的に「死神」の名を返上しなければいけない様ですね(orz
基本能力は高いのに、やっぱり甘っちょろいのでしょうか?
骨吉さん、忙しい中、ありがとうございました
>166
しかもどっちも職業上負けてはならない相手に負けている罠
でも死神は機械兵士という大物に勝ったじゃん。
しかし、それ以降勝利してないけどな。
対戦相手募集
170 :
Andante:05/02/04 21:03:35
私の名はアンダンテ!!レン殿、いざ勝負!!!
一、二撃でかたをつけよう。
鎧脱ぎ、盾を捨て、兜を脱ごうではないか。
本日の夜九時半までに初撃を打ってきなさい!!
もう私は攻撃の方を決めたぞ。偽りはしない!!!
まずは左下段から中段腹部にかけての駆け込み居合だ!!
どうくる!!??
参加したいならテンプレ書け
というかageるな
>170はスルーでよろ
んしょ、んしょっと、まったく姉さんったら、世話がやけるんだからっ!!
(口だけお化けから、半分消化されかかった金髪を引きずり出す…)
>166骨吉さん
言い回しが変ですが、負けた気がしませんねー(負け惜しみ)
なにもバラバラにならずとも…、勝利ゼリフをどうぞっ!!
>167
まあ、絵になるんじゃないかなーとか思って喧嘩ふっかけた訳ですが、
見事に負けてますねー、下っ端死神はツライです
>168
いえ、勝ってませんから…(汗
首を180度回転させられて、重火器の雨霰を浴びました(ちくしょー)
強いて言うならば、「勝負に勝って、試合に負けた」でしょうか?
なんか最近、「空気」とか言われているので……
本当に負けずギライですねー、ヤレヤレ
誰か私と殺しあいましょう、23:00位まで待ちます
>174
やりますか?
ありゃま、アルダンテさんとは何者でしょうか?
最近ご無沙汰でしたので、新キャラさんとか把握してませんねー
どうも時計が狂ってる様です、22:00位迄です
お相手して下さる方が居ればの話ですが………
>176
レンがいるじゃないか
では、戦いましょう、レンさんの先行でどうぞ
5ターン、勝敗決定はメール欄で
レンさんの設定とか把握して無いので、
避難所に簡単な説明をお願いしますねー
過去ログの確認をしようとは思わないんだな
>179
レン乙
>180
荒らし乙
その定番のやり取りいい加減にやめないか?
>182
自治厨乙
184 :
名無しになりきれ:05/02/04 21:41:20
きっとさっきの荒らしは魂の暴走だ
>183
決め付け厨乙
>179
えーと、???
まあ、やってみますか
遅くなりました。すみません。
勝敗決定は3ターン目貴女の秒数が偶数で貴女の勝ち。
場は砂丘 でいいでしょうか?
判りました、貴方の先行でどうぞ
「静かだ・・・。」
――戦闘開始――
銀髪の死神に走りよる
その間に、カマイタチをつくり、2つ飛ばす。
そして、仕込刀を出し、きり付ける。
「カマイタチですか、ほほう、まともに喰らったらかなり痛そうですね
あまりにバカ正直なその攻撃、なにか狙ってるようですね
いいでしょう、乗ってあげましょう、真剣白取りっ!!」
真空波を避け、迫る白刃を白刃取り、レンの体勢を崩そうとする
間髪入れず、レンの脇腹に蹴りを叩きこもうとする
「反吐、ぶちまけちゃいなさい!!!」
>真空波を避け、迫る白刃を白刃取り、レンの体勢を崩そうとする
間髪入れず、レンの脇腹に蹴りを叩きこもうとする
「くっ・・中々ですね・・ん?美しい顔をしてらっしゃる・・。」
>間髪入れず、レンの脇腹に蹴りを叩きこもうとする
見とれていたレンは、その攻撃を避けることができなかった。
「っ・・・痛い。」
白刃取リされた刀と腕に、気を貯める。
そして、振りほどいて、相手の左足にそっと掌を近づけて神経撃を放つ
「大丈夫、貴女は傷付けません。」
>「大丈夫、貴女は傷付けません。」
「殺し合いの最中に相手を気使うなんて、とんだ偽善者ね?
私を只の女だと思ってると、大火傷するわよ、ぼ・う・や」
>相手の左足にそっと掌を近づけて神経撃を放つ
血が本体、臓物を抉られようとも笑う女にその攻撃は効くだろうか?
痛みを快楽とし、左足を焼かれようとも構わず、再度、蹴り足を振り上げる
狙いは足と足の間、レンの股間だ
焼け付く左足を、暴力的な勢いで振り抜く(未定)
「なよなよしたボクは、女の子になっちゃいなさい!!!」
>「殺し合いの最中に相手を気使うなんて、とんだ偽善者ね?
私を只の女だと思ってると、大火傷するわよ、ぼ・う・や」
「気なんてつかってませんよ。ポリシーなんでね。ふふっ。」
>再度、蹴り足を振り上げる
狙いは足と足の間、レンの股間だ
「ありゃ・・。」
といった後、ふとレンは消えた。(背後に瞬間移動)
「よく、動きますね。その足・・くっくっ・・。」
そして、殴りかかるふりをして、寸止め。そして、拳から衝撃波を放つ。
「神経にまともに当たると動けなくなりますよ」
>「神経にまともに当たると動けなくなりますよ」
蹴り足を暴力的な勢いで振り抜く、刹那、レンの姿を見失う
背後に殺気を感じるが、既に遅く、衝撃波をまともに浴びる
「くううっ…、きあっ……、ああっうぐ………」
くぐもった声を漏らし、地面に片膝をつく
だが、レンの誤算はみっつ、ひとつは背後を取って油断していること
ふたつめは、神経に打撃を与え、動きを封じたと思ってること
みっつめは真紅の鎌の存在、ぐちゃり
死神の背中の皮膚を破り、数本の紅い槍がレンを刺し貫こうとする!!!
「油断したわね?貰ったわ………」
>「くううっ…、きあっ……、ああっうぐ………」
くぐもった声を漏らし、地面に片膝をつく
「終わりですか?」
>死神の背中の皮膚を破り、数本の紅い槍がレンを刺し貫こうとする!!!
「油断したわね?貰ったわ………」
「・・・!?」
咄嗟にカマイタチを作り2,3本切り落とすもすべてかわしきれず
左腕、右肩、右足、脇腹と、食らってしまった。
「くっ・・・・」
と徐に目を瞑り自分の気で自分の痛を司る神経を麻痺させた。
その瞬間、レンは狂戦士と化した
「ふっふっ・・・はははは!危ないことするねぇ?」
右肩、右足の槍を引き抜く。
そして、神経を切り裂くような、膨大な量を使って神経撃を放った
「血が本体とて、神経がきれちゃぁ、動けまい?」
ミスです
○膨大な量の気を使って神経撃
×膨大な量を使って神経撃
(トドメ描写で、決定リール使いますね)
>「血が本体とて、神経がきれちゃぁ、動けまい?」
「貴方、私が何者か、まだ判っていないようね?
なにも背後に回るのは、貴方の専売特許ではないのよ?
私の言葉の意味、教えてあげるわ」
次の瞬間、死神の身体が崩れ、大量の血となり肉となり砂地に染み込む
神経撃を無効化し(神経そのものが無い)、レンの背後に廻り込む
恐るべき力でレンの首を締め上げ、持ち上げる
「まだ懲りないと言うのですか?」
レンに幻視の爪を突きたて、返り血を浴びた死神の顔は白骨の髑髏と化す
無造作にレンをボロ雑巾の様に宙に投げ捨て空中追撃
レンの腹部に蹴り、レンの胸部に斬撃、レンの側頭部に蹴り、
血の塊を放出した後、身を捻り、真紅の鎌を振り下ろす!!
「これで終わりです、グレイヴディガー!!!」
刃の部分が醜悪な怨霊の顔となり、レンに食らいつく!!!
これは少し、やりすぎましたか?(どきどき)
>恐るべき力でレンの首を締め上げ、持ち上げる
「まだ懲りないと言うのですか?」
「痛み、感じないから・・・分からないんですよね・・。相変わらず、美しい顔だ・・
貴女の心にオレの血印押しましょうか?ふふっ・・・」
>レンに幻視の爪を突きたて、返り血を浴びた死神の顔は白骨の髑髏と化す
「餓鬼には、夢持たせてくださいよ・・・いきなり、骨になっちゃうなんて
ひどいじゃないですか・・」
>レンの腹部に蹴り、レンの胸部に斬撃、レンの側頭部に蹴り、
血の塊を放出した後、身を捻り、真紅の鎌を振り下ろす!!
「これで終わりです、グレイヴディガー!!!」
刃の部分が醜悪な怨霊の顔となり、レンに食らいつく!!!
「殺すんなら殺し・・・・・」
その瞬間、鎌が腹部から体をえぐり分けた
そして、醜悪な怨霊の顔は、腕を引きちぎり、レンの魂を飲み込んだ。
勝ちゼリフ
「私は血にまみれ、闇に染まり、業を背負った女………」
真紅の鎌を逆手に持ち、うつむき、ぼんやりと宙に視線を彷徨わせる
――試合終了――
冥界にて
「ぉーぃ、誰か、元の世界に戻してくれませんか?しかし、暗いですね。
暗所恐怖症のオレには向かない場所だ・・・あはは・・・」
とりあえずレンをリペアボックスで回復させた後根暗の魂を呼び戻す魔方陣に寝かせとく。
>201レンさん
アンデットでよろしければ、復活させて差し上げますわよ?
(ともあれ、レンさん、おつかれさまでした
どん亀の私に付き合って下さり、ありがとうございました
まあ、のんびりやりすぎた所為もあるのでしょうが………)
>202
「ぅ・・・まぶし・・・ぇ?・・・ありがとうございました!」
>203
「アンデット・・・さすがにそれは・・・あはは・・・
それから、試合ありがとうございました。」
(突然試合場の地面から機械の手が突き出してくる)
ふふふふふふふっ……とうとう完成したわ……。
超○金魂を参考にして拾ったジャンクを組み合わせて作った究極の身体……
名づけてDXボディ!
さて……誰かこの身体の調子を試してくれる人はいないかしら……?
……時間が時間だしね。
身体の調子を試すというのもなかなか卑猥な言葉であるな
>205
>……時間が時間だしね。
ところがどっこい妙な時間にコロシアムに居る者もいた。
「おや・・・・?その声はもしやアリスさんですか?私で良ければお相手しますよ?」
>206
卑猥って……そういうものなの?
今の身体はいつもの擬似人間ボディでなくて
戦闘用の超合金ボディだから色気も何もあったものじゃないけど。
>207
あら……ジェドさん。奇遇ね。
ではお相手願おうかしら?条件及び地形は任せるわ…・・・。
触手が遂に始動するか…
機械のおまいら生きてやがったんですか!
>あら……ジェドさん。奇遇ね。
「チッチッチ・・・・今は機械兵士ですよ?」人差し指を立てて言う。
では3ターン終了、貴女が先攻勝敗方法はメル欄にて。
地形は「街中」でどうですか?
さあ、どうぞ。
>209
「貴方は・・・・もしや・・・・・・。」
>209
ふふっ……姿を隠してもサイコパスで判るわ……うねうね。
>210
いきなり総合の方が崩れたのにはびっくりしたけどね。
とっさに拾い物のドリルで地面に逃げ出して助かったわ。
以来ずっと地の底で機体データの微調整してたの……。
了解、試合開始。
「やはり皆さんお待ちかねのコレを使わないとね」
背中のユニットが開き数本の触手が機械兵士の身体を拘束するべく襲い掛かる。
>背中のユニットが開き数本の触手が機械兵士の身体を拘束するべく襲い掛かる。
「(ここはあえて罠にかかって・・・・・・いや、そんな自分を想像するのも嫌だ。)」
機械兵士は触手の動きを見切りながら間合いを詰めていく。
「(ここからなら十分攻撃も届くな。)」アリスの顔面にハイキックを放つ!
>機械兵士は触手の動きを見切りながら間合いを詰めていく。
「避けられた!?ツェンさんからもらった伝家の宝刀が!?」
何故か大げさに驚愕するアリス。
>アリスの顔面にハイキックを放つ!
「攻撃予測地点判明……防御行動に移る!」
顔の前で両腕をクロスさせてキックを防ぐ。
「ここからがDXボディの違うところ……
内蔵武器が圧倒的に多くなったんだよ」
胸部パーツが開き、中から鎖につながれた
バスケットボール大の碇のような武器が出てくる。
「サイバーアンカー、射出!」
大きな碇は機械兵士の胴体目掛けて撃ち込まれた。
>顔の前で両腕をクロスさせてキックを防ぐ。
「流石に効きませんか・・・・DXの名は伊達じゃない・・・・ですか?」
>鎖につながれた
>バスケットボール大の碇のような武器が出てくる。
>「サイバーアンカー、射出!」
>大きな碇は機械兵士の胴体目掛けて撃ち込まれた。
機械兵士はアンカーを受け止めようと腕を広げる。
「この程度で!!!!」しかし手が滑り腹部のど真ん中を貫通し抜けなくなる。
碇が背中に食い込み背中の装甲を破壊する。
「このっ!」しかし機械兵士は鎖を掴むと強力な電流を流してきた!
>しかし機械兵士は鎖を掴むと強力な電流を流してきた!
「くっ……捕捉したと思ったら……あっ!?」
電流は鎖から身体の内部に伝達し各部から火花を上げる。
「こうなったらアンカーを……!」
アリスが鎖を根元から握るとアンカーは爆発を起こし、鎖は砕け散った。
だが、身体からは電気や煙が上がっている。
「でも……丁度良かった。この電流を上乗せして……」
電流と、そしてエネルギーがアリスの右腕に集約される。
「必殺!エレクトリックライトニングナックルッ!!!」
高エネルギーの塊が乗った拳が機械兵士に向かって叩きつけられる!
>アリスが鎖を根元から握るとアンカーは爆発を起こし、鎖は砕け散った。
「がぁぁぁ!!!!!!!!」
アンカーが爆発し機械兵士の内部をグシャグシャに壊す。
立ち尽くしたまま体中から煙を噴いている。
>「必殺!エレクトリックライトニングナックルッ!!!」
>高エネルギーの塊が乗った拳が機械兵士に向かって叩きつけられる!
立ち尽くしている機械兵士がフラフラと構える。
この瞬間機械兵士に意識は無くもはや戦闘プログラムによって動いている。
「・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!」
右拳が微妙な振動を放ちつつ放電を始めた。
触れたものを粉砕する振動波と電流が流れているようだ。
その拳を全力でアリスの拳に真っ向からぶつける!
凄まじいエネルギーの衝突が起こる。
「アアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」機械兵士の右腕にヒビが入り始めた!
そのヒビは全身に広がり体中から火花が飛び散り腹部の大穴からはバッテリー液が零れる。
機械兵士は大爆発を起こした!
(戦闘不能)
>機械兵士は大爆発を起こした!
「……・・・!?」
右腕を中心に至近距離で爆発に巻き込まれ身体の約半分が吹き飛ぶ。
「損傷率50%……この距離では無理も無いか……。
相変わらず強い。いいデータが取れたわ……ありがとね」
そしてアリスは地面に再び潜っていった。
さて……ここかな、コロシアムというのは。
流石にこの時間には誰もいないみたいだね。
わわっ……ものすごい煙……。
しかもとてつもなく散らかってるなぁ……。
よーしっ!メイドらしくお掃除しちまいますか!
(どこからともなく箒を持ってきて辺りに散乱したパーツを集める)
よいしょっと。すごい量……これで全部だよな。
えっと、ゴミ箱はここでいいのかな?
(リペアボックスにパーツを全て流し込む)
機械兵士の頭部だったパーツが道端に転がっている。
それはもはや3分の2以上が抉れて無くなっているが辛うじて電子頭脳が生きているようだ。
メインカメラが点滅する。
>えっと、ゴミ箱はここでいいのかな?
>(リペアボックスにパーツを全て流し込む)
たちまち壊れたパーツが修復、接合され機械兵士が出てくる。
「いい試合でしたよ、どうもありがとう。と言ってももう何処かに行ってしまったか。」
ジェドの姿に戻る。
>219
「あ、そこの方どなたかは存じませんがありがとうございます。」
そう言って立ち去ろうとした瞬間倒れる。
「・・・・あれ?変だな・・・・私はどうしたんだ・・・・ん・・・・・・いや・・・私は・・・・誰?」
ジェドの様子がおかしい。
「ここは・・・・・、どこだ?」
誰か俺と戦わないか?
まあ、21:30位迄待とう
戦う香具師が居るんなら鳥つけるぜ
(物理反射、弱点魔法、闇属性
相手の容姿、能力を1.2倍でコピー出来る
ただし、戦闘技術、経験はコピー不可)
>221
ヘイ、だったら俺とどうだい?
…っと。能力はコピーってか。俺のテンプレ出したほうがいいかい?
(髪を櫛でなでつけながら)
>222
すまんが頼む、簡単な物でいい
避難所の方にでも落としておいてくれ
そちらの先行でいい、3〜5ターン、
勝敗は3ターン目、貴様の書き込み偶数で貴様の勝ちだ
場所は貴様が決めていい、最初に断っておくが口が悪いのは性格だ
ふぁ〜っ……一眠りしてたら試合が始まるみたいだね。
では早速、観戦させていただくとしますか。
(ヒュゥ、と一つ口笛を吹き)
OK、隔離に落としておいたぜ。
それじゃ…
場所は路地裏。
ターン数、5で。
喧嘩でも・・・始まるのか?
巻き込まれない内に逃げよう。
(何処かに立ち去っていく。)
先行…ってこたぁ俺から行っていいんだわな。ちょいとボーッとしてたぜ、危ねェ危ねェ。
んじゃ…【 試 合 開 始 ! 】
「へッ、何を驚かせてくれんのかと思ったら猿真似かよ。
…じゃ、何でオイラが此処を選んだのかも理解できてねぇな?…よっと!」
言いながら、じきそばに置いてあったポリバケツを蹴飛ばし、敵の眼前に盛大にゴミを舞わせ、直後、踊りかかる!
「こういう狭くて汚ねェ場所はオイラの十八番なんだよ!!」
一気に間合いを詰め、拳を顔面に叩きつける!
【
>>227最後の一行訂正】
【「…拳を顔面に叩きつける」を「顔面めがけて拳を繰り出す」に】
「ふん、俺が只の猿真似か、その身をもって思い知るがいい」
飛んできたポリバケツを片手で払いのけ、無防備ともいえる姿勢で
踊りくるボニィをを迎え討つ
ボニィの攻撃が顔面にHITしたと思った次の瞬間!!
ボニィの拳打と同程度の衝撃がボニィを襲う!!!
「どうした?その程度か?威勢がいい割にはとんだドブネズミだな」
両腕を組み、あざける様に言い放つ
「悪いが、その趣味の悪いリーゼントは俺の美意識に反する」
ボニィの腹部めがけて、鋭い蹴りを放つ!!!
>229
拳に拳を合わせられ、ひしゃげたアーマーリングの裏側で、右拳の砕ける嫌な音がはっきりと聞き取れた。
「…!!」
一瞬、顰めた顔を上げ、冷や汗だけは隠し切れないが、笑いながら強がってみせる。
「…へッ、ドブネズミだぁ?最っ高〜〜〜〜ォの褒め言葉、ありがとよ!それと…」
痛みを堪えて立ち上がったボニィの腹へと蹴りが迫る
「無難なセンスしか選べねぇ凡夫に美意識なんて言葉、使ってほしかないね!!」
腹部を狙った蹴りめがけて肘を振り下ろす!!
「拳に拳を合わせられたと勘違いしているのか?
俺の能力をどうやら勘違いしてる様だな、くくく」
ボニィの攻撃が、ドッペルの足にHITしたと思った次の瞬間!
ドッペルの足が黒き闇に覆われ、またもや攻撃を跳ね返す!!
ボニィの肘打ちと同程度の衝撃が、再度ボニィを襲う!!!
「まるで猿のひとつ憶えだな、
俺には物理攻撃が効かんと言うのが判らんのか?」
パキン、嘲りの言葉を言い放った直後、足に違和感を感じる
「まさか、俺の物理シールドを破ったのか?たかが人間風情が!!」
黒き闇が揺れ、憤怒の怒りを持って、ボニィに拳を振り下ろす!!!
姿形は全く一緒のはずのドッペルの拳は、明らかにボニィのそれをスピード、パワー共に上回っている!!
拳は一直線に顔面へと埋められた…
「…なるほどね、そういう仕組みかい…」
しかし、見ればボニィの両腕は下げられたまま。
自ら顔面で受けてみせたのだ。
「…思った通りの猿真似ヤロウだぜ…っぐうぅう!!」
気迫の籠もった眼差しはドッペルの攻撃をまともに食らったにも拘わらず、衰えていない。
そのまま顔面で拳を押し返しながらドッペルへと詰め寄り、折れて動かない筈の右拳を、軋ませながら無理やり握りこむ!
「俺の真似すんにゃ甘ぇんだよ。ハートの座り方がな!!
ぶっ飛んで反省してきな!ドルァラララララララララララララララララララララララララララララララララララァ!!!!」
顔、腹、胸、肩、ほぼ全身に向かってその両拳を連打で叩きつける!!
「ま、まさか、顔面で受けるとは、恐ろしくタフだな、
修正しなければなるまい、まったく理解を超えている」
ボニィの気迫に怯み、2、3歩後ずさる………
「な、なんて奴だ、貴様には学習と言うのが無いのか!?」
ボニィの気迫がドッペルの動揺を誘い、揺らがせる
=それは、ドッペルの物理シールドを否定するに充分であった
「り、理解…、不能……」
乱打されるボニィの両拳、衝撃はボニィ自体に返ってる筈
ドッペルの物理シールドにヒビが入り、遂に砕け散る!!
ドッペルは衝撃で、大きく後方に弾き飛ばされる!!!
「くっ、おのれ、俺の存在は貴様の死を意味するのだぞ!?」
ドッペルの右手が歪んだかと思うと、漆黒の奔流がボニィに突き進む!!!
「意味のわかんねぇ事を…喧嘩の最中にほざいてんじゃねぇ…?!」
虚勢は相変わらずだが、もちろんボニィがドッペルに与えた攻撃は、ボニィ自身をも同じく追い詰めていた。
この攻撃で全てを終わらせられれば、と考えていたボニィに、更なる攻撃が迫り来る!
「成る程、人間って生き物は死ぬのを恐れるばかりだと思ってやがんのか…
確かに俺だって例外じゃねぇけどな…意地がある以上、張らんで死んだらカッコ悪いだろうが!!」
無駄と解りきっていたが、目の前で両腕をクロスし、ガードを固める。
「…逃げ切れるスピードじゃねぇしな。あばよ…」
しかし、死を観念したボニィの目前に、眩いばかりの光の塊が現れた。
「?!」
ボニィ自身も身に覚えの無い光の塊は、闇の攻撃を受け止め、弾き返す!
「…チッ、あのアマ、俺のリングに何か魔法仕掛けやがったな…死に損なっちまっただろうがよ!」
毒づく口調とは裏腹に、口元に笑みを浮かべ、今一度立ち上がる。
「愉快だねェ…つくづく。おせっかい焼きなツレのお陰で、肝心なところでキマらねぇぜ!!」
言い捨て、ドッペルに向かい左半身に構えなおし、左腕を天に向かって大きく振り上げる。
「オマケで悪いが、沈めさせてもらうぜ!!!」
その左腕を振り下ろすと共に、打ち下ろしの渾身の右ストレートをドッペルの鼻面に叩き落す!!
「なんだあの光は、奇跡などそう頻繁に起こってたまるか!!」
「人間、脆く脆弱でひ弱な生き物、どうして遅れを取る?」
「な、何故だ、どうして立っていられるのだ!?効いていないのか?」
「可能性か?認めん!!認めんぞーぉぉっ!!!」
「理解不能、理解不能、許せん、存在を否定する」
目の前で起こった不可解な現象、信じられない物
ドッペルを包む闇が、か細げに揺らぎ、闇の透明度が薄くなる
只、棒立ちのまま、うわごとの様に呟く
ボニィの拳が、ドッペルの頭部に吸い込まれる様に消える
蝋燭の炎の様に揺らぎ、虚空に消え逝く虚無の魂
やがて、ドッペルの姿形は空気と混ざり、消えた………(戦闘不能)
「ぐぅふ、ハァ…」
水の一滴ほどの力すら使い果たしたボニィは、その場に両膝を付く。
そして、そのまま目の前で消えかけているドッペルのほうを見やる。
「意地張るとな、強くなれんだよ。…限界まで使っちまったけどな。」
そう言ったきり、その場に大の字に寝転がってしまった。
「おっと、いけねぇや…コイツを直さないと俺じゃねぇ」
震える手でポケットから櫛を取り出そうとしたが、無理に握りこんだ右手の指は開かず、それを探り当てられなかった。
「ケッ…しまらねぇ…」
そう言って、ボニィはその場で気をやってしまった。
>236ボニィ
だが俺は何度でも蘇る、人間の心に闇が有る限り………
(ごくろうさん、楽しかったよ、俺の設定説明不足だったがな)
238 :
名無しになりきれ:05/02/06 00:07:04
面白い設定だった
次の試合期待age
「ハァハァ…フゥ。」
全てが終わり、閑散とした場に取り残されたボニィに駆け寄る一人の女。
下着と見まごうほどに露出度の高い服装に、モヒカン頭。
「だから言わないこっちゃない。おい、起きろ、ボケ。」
大怪我を負っているボニィを気遣うそぶりもなく、頬のあたりに蹴りを入れる。
「……反応なしかよ…ったく、オレがこっそりマジックガード施してなかったらどうするつもりだったんだよ…っと。」
しゃがみこみ、ボニィの腕をつかんで担ぎ上げる。
「バカが。命がいくつあっても足んねぇってのはオマエのためにある言葉だよ…」
毒づきながら、ボニィを引きずってその場を後にした。
【おつかれさんでした!俺も楽しかったですw】
【説明はなされていたのに俺の読解が甘かったんだと思いますよ】
【それではまた。】
救急箱を使うまでもなかったか……まぁいいけど。
さーて、次は誰か私と戦ってくれないかい?
参加表明しておかないとね。これでいいかな。
名前: 帯刀メイド
活動スレ: 無し
武器: 妖刀・瑞雲、鎖、小刀
基本戦法: 接近戦
必殺技: 居合い斬り
得意な地形: 入り組んだ地形
苦手な地形: 水中、空中
得意な相手のタイプ: 接近戦タイプ
苦手な相手のタイプ: 遠距離戦タイプ
備考: 流浪の帯刀メイド。スピード重視。
宿付きで雇ってくれるご主人様募集中。
【あたしゃダメだよねw日に二回な上に自演だしw】
久しぃ振りの戦場かぁ…
殺し合いと言うのは…スァルァルィーマンにとっちゃあ、最高の娯楽だなぁ?
>240
どぉだ、俺とぉやってみないか?俺は女だからってぇ容赦はしねぇよ?
うとうと……すぴ〜……。
はっ!?つい居眠りしちまったよ。
>242
おう、いいねぇ。んじゃあ一戦頼むよ。
地形とかはお前さんに任せるよ。
ほおぉ、良いだろう…場所は神殿、時間は3ターンで勝敗はメール欄だ
せめてものぉ情けだ、貴様に先攻を譲ってやぁる…フッフッフッハッハッハッハ…
ぉ、ナイスタイミング。
試合始まりますね
「では、お言葉に甘えて先に攻めさせていただくよ」
そう言うが早く床を蹴りつけて飛び上がった。
そしてメイド服をはためかせて、落下速度を利用して攻撃を仕掛けた。
「まずは飛び膝蹴りぃーーっ!」
「戦士とぉは…やぁま(山)の様に悠然と…むんっ」(鍛え上げた腹筋で蹴りを受ける)
「ほぉ、女にしとくにはぁ惜しい戦い方だぁ…」(嬉しそうに笑う)
「もぉとより!手加減するつもりはなぁかったがぁ!これは楽しめそぉだ…フッフッフッハッハッハッハァ!飛ぉおべぇえ!!」(メイドの腹部に力士をも浮かすアッパーを放つ)
248 :
名無しになりきれ:05/02/06 01:22:04
晒しage
「わぁぁっ!?」
まともに受けて後ろの柱まで飛ばされる。
「いい拳持ってんじゃん!わたしゃ惚れちまったよ!
こいつはささやかなお返しだよっ!!」
そして穴子の首筋目掛けてチョップを繰り出す。
「俺に惚れただとぅ?」(手を首と肩で挟むが、抜けられる)
「俺に惚れたんならぁ…抜いてみろぉ、そしてぇ…この俺を逝かしてみろぉ!」(神殿の柱を折り、頭上で振り回す)
「そぉれぇがぁ!メイドのぉ!奉仕の精神ってもんだあぁぁぁぁぁ!!」 (勢いを付けた柱を、メイドを薙払うように振る)
「わわっ!?避けるべきか……?
それとも今こそ妖刀瑞雲の……ダメだっ!間に合わないっ!」
一瞬どうするか迷ったのがいけなかった。
柱をまともに受けて神殿の壁を破って外まで吹っ飛ばされてしまった。
「……流石だねぇ……次はこうはいかないからねっ……がくっ」
(リングアウト及び気絶・戦闘不能)
「グッフッフッファハハハハ!そぉの顔、なかなか良かったぜ…今トドメを刺してやる!!」(場外に斧を持って出て、メイドの胸ぐらを掴む)
「いやぁ…お前は良い女だ、殺すには惜しい…」(メイドを一度下ろし、今度は普通に抱き抱える)
「ほらよ…」(リペアボックスにメイドを入れ、座り込む)
(たちどころに身体の傷が全快し頭を掻きながらリペアボックスから出てくる)
「ここでの初陣からすごい強い人にあたったもんだ……。
だけどな……次戦う時こそは負けないからなー?
まぁ、ともあれいい決闘が出来たよ。ありがとな!お疲れさん!」
(そう言って客席の方へと消えていく。どうやら住居が決まるまで棲みつくようだ)
家がないならおじさんの家で働かないかい、メイドさん
「ったぁく、元気の良い女だ…住む家が無いならぁ、俺が提供してやっても良いのによ…」(選手休憩室に戻る)
客席のベンチもなかなか寝心地がいいもんさね……。
>255
その背中を眺めつついつの日か必ずリベンジ果たしてやるぞ、と心に誓ったよ。
>254
私としては寝る所が支給されればそれでありがたいんだけどねぇ。
旦那はいいのかい?こんな腰に刀下げてるようなメイド雇っても。
…こんな時間には誰も居ないだろうな〜と思って来てみたら…こんばんわ、みなさんw
おじさんはメイドさんハァハァな人だから無問題
さあおじさんについておいで
>257
おう、こんばんわー。
お前さんもこんな時間にご苦労さん。
>258
んー、良くわかんないけど問題無いならいいんだ。
じゃあお世話になっちゃおうかな?ご主人様。
おじさんの正体が根暗とかだったら笑えるが
口調が違うから絶対違うな。
こいつは聖魔殿の常連のおじさんだな
メイドたんは普通に越境おkなスレを探して住みつかせて貰ったらどうだ
総合系とか聖魔殿とか魔王スレとかなら受け容れてくれるかもしれん
262 :
名無しになりきれ:05/02/06 02:55:42
自演OKのか?
>260
聖魔殿……噂なら聞いた事があるぞ。
何か怪しいアイテムがごっそり売ってるとか何とか。
常連客がいるほど繁盛してるのか。結構な事だねぇ。
>261
ふむ、ナイスアイディア。
聖魔殿……お店で働かせてもらうってのもありだね。
魔王スレって、メイド募集してるのかい?
まぁ、総合辺りが妥当なのかもしれないねぇ。
総合と名の付いて自分に合ってそうな所を探してみるよ。ありがとな!
魔王スレは二つあるから14歳の魔王の所には行かないようにな
あっちは越境不可だから
265 :
名無しになりきれ:05/02/06 03:05:38
>帯刀メイド
メイドって言えば執拗にメイドが嫌いとかほざいてた政莉を思い出すな
確かメイドになってもことごとくばれて追い出されてたな?
なあ政莉
>264
なるほど、了解。
教えてくれてありがとな。
>265
最初に言っておくけど別人だぜ。大体その政莉っての?
メイドが嫌いなら何でメイドしてるんだよ、話が矛盾してるぞ。
それとこれは忠告だ。お前はsageを覚えた方がいい。
でないと大抵の場所でスルーされるぞ。
さて…誰か戦うやつはいるか…?
しかし…昨日は瓦礫の中から這い出すのが少々大変だった…
いかんな…そろそろ時間が…
また後で来るか…
>268ギガ
殺ってもいいが………って、居ないのか?
戦うってーなら、鳥付けて出るがな
ヒーホ♪ヒーホ♪ヒホヒホ?ヒホ?
フレアたんは居ないのかホ?彼女と戦ってみたいホ
ボクの氷と、キミの炎、どっちが上か勝負だホ♪
ボクと戦ってくれる人間(+その他)は居ないのかホ?
ボクは大抵ここに居るホ、指名するホ♪
タイミングが合ったら戦うホ、ヒーホ♪
(黒い雪だるま、氷属性の攻撃が得意、炎を弱点としない)
魔王スレに住みついた雪だるまがいるが
最近はメガテンネタが増えたな
おい、呪殺と破魔が効かないことも明記しとけ
>271
ボクの眷属の事かホ?彼は別に住みついていないホ
ネタ半分というのは否定しないホ、昔からだホ
ボクはここで、みんなと遊びたいホ♪戦いたいホ♪
(タイミング以前に、本キャラもいるしな)
さて、久々に一試合しようかと思いますが、
どなたかおられますかな?
>273
私でよければ受けるが?というか私も久し振りだな…ここは。
>274
ええ、是非お願いします。
ルールその他はそちらが決定してくださって構いませんよ。
>273根暗
メシ喰ってからだなー、宛てにすんなよー
20:00位だなー、ヒマならなー
他に戦いたい香具師いるんなら、そっち優先スレ
>275
了解。ルールは3ターン制。私の秒数が偶数なら私の勝利。
地形は周りを岩で埋め尽くされた岩山、先攻は其方からで…
3ターンと短くてすまん。あまり時間が無いのでな…
クスタファ、ひさしぶりだな
どっちも頑張れよー
ええ。わかりました。それでは行きますよ。
<行動開始>
「ふむ……岩だらけですな」
岩山での戦闘はあまり経験がないらしく、ネクロマンサーは戸惑っている。
「取り敢えずはアンデッドでも召喚しておきましょう」
ネクロマンサーの詠唱と共に、周囲に無数のゾンビやスケルトンが出現した。
肉体強化型ゾンビや騎士のスケルトン、膨張した腹に毒液を仕込まれているため、
些細な衝撃で破裂して致死性の毒ガスや様々な物質を腐食する毒液が飛び散らせる
ゾンビなどが大量に出現した。
「行きなさい、お前達。囲んで食い殺してしまいなさい」
後方へと下がりながら、ネクロマンサーがアンデッド達に命令を下す。
アンデッド達は命令に応え、クスタファを包囲するような陣形で迫っていく。
クスタファは、カイザースレと騎士スレにこの後行けよ。
おまえを待ってるが為に迷惑を被ってる奴がいるんだからな。
それが出来なきゃ二つともやめちまえ。
根暗よ。クスタファの>277での秒数が偶数だったらってことじゃないか?
>279
>アンデッド達は命令に応え、クスタファを包囲するような陣形で迫っていく。
「アンデッド如きが私を捕まえられると思うなよ…」
その呟きと共にクスタファの姿はアンデッド達の前から消え去った。
クスタファは恐るべき脚力でアンデッド共の頭上を跳び越え、それがあまりにも速かったので掻き消えたかのように見えたのだ。
「私はここだ…アンデッド共!」
クスタファは突如としてアンデッド達がいる岩山よりもも高い岩山に現れ、腕から包帯を多数伸ばしてアンデッド達を絡めとろうとする。
アンデッド達がクスタファの包帯に拘束されれば、クスタファのその特殊繊維の包帯で千の肉塊に切り裂かれるだろう。
俺は騎士スレの事など知らんがな
いいぞ根暗ー、派手に殺っちまえーー
>クスタファは突如としてアンデッド達がいる岩山よりもも高い岩山に現れ、
腕から包帯を多数伸ばしてアンデッド達を絡めとろうとする
「おや? 急に消えたと思ったら……脚力だけで瞬間移動をするとは恐ろしいですな」
後方で指揮を執っているネクロマンサーも、クスタファの動きには反射神経がついていかなかった。
気づいた時には既に、包帯が腕から伸びているところだった。主と同じく動きについていけない
アンデッド達は、面白いように包帯に絡め取られて肉塊と化していく。腐肉や毒液が飛び散る。
「ですが、その位置ではいい的ですよ。悪霊砲弾よ!」
しかし、その隙を突いてネクロマンサーが召喚した悪霊砲弾が、岩山に立つクスタファに向かって
高速で発射される。急いで召喚したため威力はいくらか下がっているが、それでも岩を砕く程度の破壊力はある。
「それと……その包帯。洗った方がいいですよ?」
ゾンビが撒き散らした毒液と腐肉に塗れた包帯を見て、ネクロマンサーは笑った。
>280
百も承知さ…暇が無く、今日改めて騎士スレを見たら……出来る限りのことはしてみるつもりだ。
カイザー達とも合流しなくてはな…色々と迷惑を掛けた。
>281
>「ですが、その位置ではいい的ですよ。悪霊砲弾よ!」
>しかし、その隙を突いてネクロマンサーが召喚した悪霊砲弾が、岩山に立つクスタファに向かって
>高速で発射される。急いで召喚したため威力はいくらか下がっているが、それでも岩を砕く程度の破壊力はある。
「糞…!!!」
包帯を伸ばしたままではいつもの神速の動きは出来ず、まともに死霊砲弾の直撃を受ける。
「………!!!!!」
脇腹に直撃を受け、呼吸もままならず、そのまま勢い良く弾き飛ばされる。
「くそ…」
そのまま弾き飛ばされ、近くの岩山の上に叩きつけられる直前で受身を取り、見事までとはいかないものの着地をする。
(包帯と服に守られていなければ…肋骨の数本ではすまなかったな)
特殊繊維で作られた服と包帯の御蔭で、肋骨が数本折れるだけの傷で済んだが、先程よりも動きが鈍っている。
「しかし…この程度で負ける私だと思うなよ?」
肩に掛けていたケースを地面に下ろし、その中から長刀<トロッケン・シュタンゲ>を取り出す。
>「それと……その包帯。洗った方がいいですよ?」
>ゾンビが撒き散らした毒液と腐肉に塗れた包帯を見て、ネクロマンサーは笑った。
「言われなくても…そのつもりだ」
ケースから取り出した長刀で腕から伸びたままになっていた包帯を切り裂く。
(折れた肋骨の所為であまり長い事高速移動は出来んな…仕方が無い)
懐に左手を突っ込み、スローイングナイフを数本取り出す。
「覇っ!」
それを間髪入れずにネクロマンサー目掛けて投擲し、自身はネクロマンサーの横合いに現れる。丁度ネクロマンサーが長刀の射程距離に入っている距離だ。
前方から飛来するナイフにネクロマンサーが気を取られれば、長刀でネクロマンサーの足に居合いを叩き込む。
> 前方から飛来するナイフにネクロマンサーが気を取られれば、長刀でネクロマンサーの足に居合いを叩き込む。
「ほほう、ナイフですか。ゾンビよ!」
クスタファがナイフらしきものを投擲する構えを見せた時には、既に射線上にゾンビ達を楯として召喚していた。
「さて、もう一発……何!?」
しかし、投擲後の隙を狙って砲弾を放とうとした瞬間、クスタファの姿が掻き消えた。
ナイフの軌道から考えて、運が悪ければ自分に刺さりかねない真正面に出現するとは考えにくい。
背後に出現するのはあまりにもありきたりで、簡単に読めてしまうから逆に有り得ない。
となれば……
「一体どこへ……そこですか!」
刹那の思考でクスタファの出現位置を見抜いたネクロマンサーは、自分の真横に視線を走らせた。
大当たりだった。クスタファは予想通りの位置にいた。しかし、既に攻撃動作に入っており、
妙に長い刀はネクロマンサーの脚に向かって振るわれていた。回避できないタイミングだった。
鋭い刃が膝に食い込み、そのまま脚を切り落とされた。咄嗟に杖で身体を支えるが、非常に危ない状態だった。
しかし、ネクロマンサーも黙ってやられるつもりはない。刀が振るわれたのとほぼ同時に、
ろくに狙いも定めず、自分の真横にいるクスタファに向かって威力を高めた砲弾を発射していた。
これが当たっても勝てるかどうかはわからないが、当たらなければ次の一撃で確実に斬られてしまう。
ネクロマンサーは攻撃の命中を強く祈った。
>286
>自分の真横にいるクスタファに向かって威力を高めた砲弾を発射していた。
(!?…読まれていたか)
ネクロマンサーからは既に死霊砲弾が放たれており、刀を鞘に収めて掛けていたクスタファに直撃した。
「ぐぉぶ…!!!」
死霊砲弾はクスタファの胸に命中し、彼の薄い胸板を尽く粉々にした。
「がふ…肋骨が……全ていかれたか……ごほ…」
肋骨は全て折れ、それが肺に刺さり、呼吸のたびに血の混じった息が出る。クスタファは力無くその場に膝を着いた。
(私の負けだな…しかし)
動きを完全に止めたクスタファにアンデッド共が群がろうとする。
(このままいればアンデッド共に貪り食われるのな……)
ふ、と包帯に覆われた口元に自嘲的な笑みを浮かべた。そして長刀を杖代わりにして立ち上がった。
「悪いが私はアンデッド共の腹に収まるつもりは無い…」
重傷の体で岩山の淵まで歩く。
「私は私なりにけじめをつける…」
最後にネクロマンサーに向き直り、そのまま岩山からクスタファは身投げをした。
(アンデッド共に喰われるぐらいなら…私は自らの命を断つさ)
しかし
(セリシアよりも先に死ぬなんてな……馬鹿な男だよ。私って奴は…)
彼は心の中で今の状況を悔やんだ。愛する者に別れを告げることも出来ずに逝くなんて…
「ネクロマンサーとやら!地獄でまた会おう!私は先にいって貴君の到着を待っているぞ!!!!」
最後の言葉を吐いて、クスタファは地面に叩き付けられた。その瞬間にクスタファは肉塊となり、物言わぬただの物体となった…
(終了)
> 「ネクロマンサーとやら!地獄でまた会おう!私は先にいって貴君の到着を待っているぞ!!!!」
> 最後の言葉を吐いて、クスタファは地面に叩き付けられた。その瞬間にクスタファは肉塊となり、物言わぬただの物体となった…
「ははは……私は地獄になどいきませんよ。ですから……お待ちいただかなくて結構……」
肉塊と化したクスタファに向かって、出血多量でそのままクスタファに追いつきそうな状態のネクロマンサーが呟く。
「く……まずは、血止めと接合をしなければ……よし。あとは、ゾンビ達に死体を処理させれば……」
血止めを終えて、死霊の力を借りて脚を繋げたネクロマンサーは、ゾンビ達に命じてクスタファをリペアボックスに放り込んだ。
「さて、それでは魂の召還につきましては、他の方にお任せするとしましょうか」
ネクロマンサーは立ち去っていった。
おし。それじゃ俺がこいつを魔法陣に放り込んでおいてやるよ。
包帯男の魂、帰ってくるかなぁ……
>288>289
「また…か」
魔法陣の上でクスタファは目を覚ました。
「またお世話になってしまったようだな。これで二回目か…」
むくりと起き上がったクスタファはネクロマンサーと289に一礼した。
「では、私はこれにて失礼する…それではまた」
そう言ってクスタファは全員の目の前から掻き消えた…
遊びに来たにゃり、戦うにゃり♪
って、誰も居ないにゃりか?少し待ってみるにゃり
人が居る時間帯は深夜にゃりか?にゃははっ♪
「俺が居る・・・・。戦ったら何か思い出すかもしれない・・・。」
名前: ジェド
武器: 2丁拳銃&メリケンサックその他スタンガンやトンファー等護身用具一式
基本戦法:接近戦及び拳銃での中距離戦
必殺技: 特に無し
得意な地形: 歩きやすい地形
苦手な地形: 歩きにくい地形及び人間の活動できない地形
得意な相手のタイプ: 何の考えも無く突っ込んでくる相手
苦手な相手のタイプ: 頭脳戦の得意な相手及び遠距離から攻撃してくる相手
備考: 機械兵士No.774改のもう一つの姿。体は人間とまったく変わらない。
(闇の状態でジェドを見守る)
にゃる程、人間ジェドにゃりか?
3〜5ターン、ジェドが先行、
3ターンジェドの書き込み偶数でジェドの勝ち
地形はジェドが決めていいにゃり
特に異論が無ければ、始めるにゃり♪
ぉ、始まりますね
>293
ジェドがふと、ユマの方に振り向く。
「(なんだ・・・・?懐かしいような・・・・前にもこんな感じが・・・。)」
>294
「なんだかよく判らん・・・・だが了解した。地形?街中で良い。」
メリケンサックを両手にはめる。
「・・・・痛いと思うが・・・悪く思うな。」赤鬼の娘に接近すると力を込めた右拳を突き出した!
ジェドの攻撃が鬼娘の顔面にめり込む
「懐かしいにゃり、忘れたにゃりか?全然効かないにゃり」
ジェドの攻撃を、何食わぬ顔で受けると、さっと飛びのく
「ちょっと荒療治ににゃるけど、思い出させてあげるにゃり」
壱の型:薙刀、下段からジェドに向かって斬り上げる
「倭刀術!!蹴撃刀勢!!!」
金剛暗器の背峰に蹴りを加え、斬撃を倍速化!!!
「負け犬、思い出すにゃり、あたしと戦うのは三度目にゃり」
>「懐かしいにゃり、忘れたにゃりか?全然効かないにゃり」
>ジェドの攻撃を、何食わぬ顔で受けると、さっと飛びのく
「早い・・・・。」メリケンサックをしまう。
>壱の型:薙刀、下段からジェドに向かって斬り上げる
>金剛暗器の背峰に蹴りを加え、斬撃を倍速化!!!
>「負け犬、思い出すにゃり、あたしと戦うのは三度目にゃり」
「くっ!」側転で何とか避けるも頬に切り傷が出来た。
「何の事だ。俺はお前に負けた事があるのか?」
その手には催涙スプレーが握られている。
ジェドは赤鬼の娘の顔めがけ催涙スプレーを噴射した!
「にゃ?にゃんにゃり!?見えないにゃり」
催涙スプレーをまともに浴び、鬼娘の視界が暗転する
「…嬉しいにゃり、記憶は無くしても、身体は覚えてるにゃり」
ジェドの位置を見失い、闇雲に金剛暗器を振り回す
「憶えてるにゃりか?どつき漫才は楽しかったにゃり♪」
ジェドの位置に大体の見当をつけ、金剛暗器を振り下ろす
「倭刀術!!掌破刀勢!!!」
金剛暗器の背峰に掌打を加え、斬撃を倍速化!!
ものすごいエネルギーを持って、凶刃が振り下ろされる!!!
>「…嬉しいにゃり、記憶は無くしても、身体は覚えてるにゃり」
>ジェドの位置を見失い、闇雲に金剛暗器を振り回す
「そうだ俺は確かお前と戦った・・・・。」少し距離をとる。
>「憶えてるにゃりか?どつき漫才は楽しかったにゃり♪」
「段々思い出してきた・・・ムカムカしてくる・・・・。」
>ジェドの位置に大体の見当をつけ、金剛暗器を振り下ろす
>「倭刀術!!掌破刀勢!!!」
>金剛暗器の背峰に掌打を加え、斬撃を倍速化!!
大体の位置はあっていたが視界は潰れている為側転で避けられてしまう。
「ああ、マジックで負け犬と書かれたんだったな・・・。」
薄らとジェドに機械兵士の姿が重なるもすぐに消える。
両手にスタンガンを構えるとスイッチを入れ赤鬼の娘に押し当てようとしてきた!
視界を潰され、大振りの攻撃の後ではスタンガンを避ける事は出来なかった
「あみゃ!?あみゅみゃみゃみゃみゃみょ!!?」
スタンガンの攻撃は、鬼娘に充分なダメージを与えたようだ
「酷いにゃり、女の子は優しく扱う物にゃり」
多少痺れは残るが、鬼娘の行動を制約するには至らない
「機械のおっちゃんの位置が判らなければ、どうしようも無いにゃり」
金剛暗器を地面に突き刺し、雷を呼ぶ!!
「この技を覚えてるにゃりか?秘剣、網雷円!!!」
金剛暗器を中心に雷の蜘蛛の糸を形成する!!!
(網雷円:雷で相手を捕縛する、ダメージ小)
よくがんばった、赤鬼の娘!
ジェド酷いぞ、レディーは大切にするもんだ。
そうそう、へんな奴が赤さんの事探してたよ??聖魔殿で。
>スタンガンの攻撃は、鬼娘に充分なダメージを与えたようだ
>「酷いにゃり、女の子は優しく扱う物にゃり」
「でも鬼だろ?」
>302
「そんな甘い事言ってたら殺される。」
>「この技を覚えてるにゃりか?秘剣、網雷円!!!」
>金剛暗器を中心に雷の蜘蛛の糸を形成する!!!
「・・・・・・・・!?頭が・・・・・!!!」膝を突いて頭を抑える。
また機械兵士の姿が重なる。先程よりもハッキリと見えてきた。
そんな状態では当然避ける事など出来ず蜘蛛の糸に絡みつかれる。
「ぐぁぁ・・・・・!!!!」体中を電流が駆け巡る。
「勝負に情けは無用にゃり、これはあたしの愛にゃり」
ジェドを雷の蜘蛛の糸で捕縛すると、鬼娘の瞼の裏に
くっきりとジェド、いや、機械兵士の姿が浮かび上がる!!
「取った!消し炭になるにゃり!!秘剣、雷鳴剣!!!」
更なる雷を呼び、金剛暗器に落す、帯電し、雷が舞う
渾身の力を込めて、プラズマと化した一撃を振り下ろす!!!
「三度目の正直とはいかなかったみたいだね?機械のおっちゃん」
>「勝負に情けは無用にゃり、これはあたしの愛にゃり」
「!?」ジェドの中で何か詰まっていた物が消え去る。
赤鬼の娘の方を見る。
「あ!貴女は!ってこの前はよくも!」どうやら全て思い出したようだ。
>「取った!消し炭になるにゃり!!秘剣、雷鳴剣!!!」
>更なる雷を呼び、金剛暗器に落す、帯電し、雷が舞う
ジェドが機械兵士に戻る。
「くっ!このぉ!」メインカメラに眩く放電する金剛暗器が映る。
>渾身の力を込めて、プラズマと化した一撃を振り下ろす!!!
「ぐあぁぁぁ!!!!!!!!」身体のあちこちから火花を散らし悶絶する。
>「三度目の正直とはいかなかったみたいだね?機械のおっちゃん」
「まさか・・・・・・二度ならず三度までも・・・・・。」それだけ言うと頭から煙を噴いて動かなくなる。
にゃはははははははっ♪粗大ゴミにゃり、燃えないゴミにゃり♪
(ごしごし、眼のまわりを濡らしたタオルで拭きながら)
んにゃ、恒例の嫌がらせするにゃり、からかうにゃり♪
(油性マジックを取り出し、機械のボディに「じぇんとる紳士」と書く)
んん〜?ちょっと芸が無いにゃり、ワンポイント付けるにゃり♪
(機械の首の隙間に滅茶苦茶に造花を刺す、趣味は最悪)
芸術にゃり、華やかになったにゃり、にゃは♪にゃはははははっ♪
(闇から人型に戻る)…ジェド…。
>307
機械兵士のメインカメラが点滅する。
「・・・・・・ウウ・・・・ソノ声は・・・・?」首に刺さっている造花を引き抜いてその辺に捨てるとジェドの姿に戻った。
「おお、懐かしいですねユマさん。」髪の毛が電気の影響で逆立っている。
うん…久しぶり…。次は俺が試合をするよ…色々と調整はすんだよ…。
暗黒エネルギーを…何とか操るには…戦闘データが必要なんだ…。
…変な髪型だね…生きている頃なら…大笑いしてたよ…。
>309
>うん…久しぶり…。次は俺が試合をするよ…色々と調整はすんだよ…。
「それはそれは、私はここで応援してますよ。まだちょっと頭がクラクラしてます。」
>…変な髪型だね…生きている頃なら…大笑いしてたよ…。
「ハハハ・・・・・。ユマさんはお元気だったみたいですね。よかったよかった。」観客席の方に歩いていく。
>310
うん…既に一度死んでるし…もう死なないよ…。
ジェドは体…ちゃんと大事にしなよ…?
えと…対戦者募集するよ…。
二方お疲れ様
試合します?
そうだね…やろうか…。死合…ルールは君が決めて良いよ…。
はい、3ターン制、メル欄、場は立体駐車場でお願いします。
…じゃあ君から…来て…。
316 :
名無しになりきれ:05/02/06 23:55:13
実況マダー?
ヒーホ♪ヒーホ♪ヒホヒホ?ヒホ?
じゃ、ボクが実況するホ♪
途中で消えても、文句言うんじゃ無いホ♪
人気の無い薄ら寒い駐車場…点在する物言わぬ鉄の車、まさに大都会の死角!
先方、気を遣わせたら天下一品。走ったらマッハ10、【神速の気孔士】レン!
そして相対する後方、闇の!闇の!なんかわからんけど凄そうだ!闇の殺戮者、ユマ!
今戦いの火蓋が切って落とされるその瞬間、コンクリートジャングルは血の海に変わる!!
>>317 解説の、ジャ…ジャッ間違えた、ジャアクフロストさん!
これは見逃せない戦いになりそうですね!
「寒いな・・・」
――戦闘開始――
試合相手らしき人を見つけると
カマイタチをつくりだし、その者のほうへ飛ばす
「部外者ならごめんなさい。」
ヒーホ♪実況改め、解説のジャアクフロストだホ
解説するホ、ユマはお化けだホ、心霊現象だホ
レンは走ってるんじゃ無いホ、ちょーのーりょくだホ♪
「解放…開…し?」
解放システムを起動していた為にカマイタチに気付かず、右肩を持って行かれる。
しかし特に痛がりもしない。型からは黒い液体が流れ出ている。
「…斬られたからには…返さなくてはね…。」
ユマの体が闇に溶け、気配は消え、肉眼で見えなくなる。
「俺はね…闇と一体化出来るんだよ…。」
暫くするとレンから少し離れた所にユマが現れる。
「それじゃあ…死んで…。」
ユマの手の周りに黒い霧状の物が集まり、それが剣の形となる。
「闇の剣…。」
漆黒の刀身はレンの心臓を狙って伸びていく。
>>319>>321 おおっと突然のカマイタチ!部外者だったら後で謝る!まさに外道。
まさに『先方』に相応しい突然の奇襲にユマ選手は…あっ顔色一つ変えてねえ!
しかも血が黒いです!Black Blood!!黒き血のなんとか?
おおっとそうこうしているウチにユマ選手の手に剣がァァァッッこれが闇パワー!?
>>320 もう何でもありッスね!
>解放システムを起動していた為にカマイタチに気付かず、右肩を持って行かれる。
しかし特に痛がりもしない。型からは黒い液体が流れ出ている。
「…斬られたからには…返さなくてはね…。」
「どうやら、あたったみたいですが・・・」
>「それじゃあ…死んで…。」
ユマの手の周りに黒い霧状の物が集まり、それが剣の形となる。
「闇の剣…。」
漆黒の刀身はレンの心臓を狙って伸びていく。
「どうやら、やる気ですかね?じゃぁ・・・オレも醒めましょうかね」
と言って、ユマとの間合いを広げて少し集中する。
「アドレナリンってしってますか?」
どうやら、気を集中させ、アドレナリンの抽出度を高めている様子。
「ふんっ。人は死ぬ気になれば、何でもできるんだべ」
(醒めると、少しばかり、発音が訛るらしい)
といって、迫りくる、剣を避け、ユマの目の前に現れる。
そして、拳に、気を集め、腹部を殴る
ヒーホ♪解説するホ♪頑張るホ♪
闇の剣の原理は怨念だホ…女は怖いホ、気を付けるホ(しょぼーん)
>322アロエス
今更、何言ってるホ?深く考えるのはやめた方がいいホ
「ぐっ…。」
一度死んだ身であるユマには痛覚等は無い、が、ユマは膝を付き倒れ、霧の様に消える。
その瞬間、巨大な血文字の魔法陣がレンの頭上に現れる。
立体駐車場にユマの声が響く。
「俺がさっき暫く消えたのは…闇に紛れてこの魔法陣を書いていたから…。」
ユマがレンからかなり離れた車体の上に現れる。
「変幻自在の武器…解放の闇と…この暗黒の魔力…上手く使えばこうなる…。」
魔法陣から先端の丸い、太さがまちまちの無数の管が現れる。
「アリス…使うよ…。闇の触手…縛って…中に入って…ぐちゃぐちゃにして…。」
命令を受けたように無数の管はレンに向かって襲いかかる。
>325
しょ、触手!?(ジェドの脳裏に嫌な思い出が・・・・・。)
ヒーホ、ヒーホ、ヒャーッホゥ♪
脳内麻薬全開だホ、アドレナリンやドーパミンが出まくってるホ♪
>>324 そうですね!もう物理法則とかそういうのどうでもいいです!
どれくらいどうでもいいかというと、クラスメイトに振られた恋の相談くらいどうでもいい。
アレはほんとどーでもよかったです……
>>323 おおっとぉ、まさに気孔士ならではの覚醒術!死ぬ『気』になれば何でも出来るとは
よく言ったもの!
ていうか御国言葉出てますよー!?実家は東北でしょうかねぇ
>>325 再びダメージ!だが気にしない!びくともしない!何てカタいんだァァーッ
そして再び現れたそこには……
Ω ΩΩ<な、なんだってー!? (※省スペース版でお贈り致します)
ま、魔法陣、魔法陣です!さっき姿をくらましたのはこの複線かッッッ
闇は幾多の管と化し、レンの体をゴールに定め突入ゥゥゥゥ――――ッ!!
てーか、なんかエロいな
>その瞬間、巨大な血文字の魔法陣がレンの頭上に現れる。
「何?これ。きみわりぃ」
>「俺がさっき暫く消えたのは…闇に紛れてこの魔法陣を書いていたから…。」
ユマがレンからかなり離れた車体の上に現れる。
>「変幻自在の武器…解放の闇と…この暗黒の魔力…上手く使えばこうなる…。」
魔法陣から先端の丸い、太さがまちまちの無数の管が現れる。
「これまた、きもちわりぃなぁ」
>「アリス…使うよ…。闇の触手…縛って…中に入って…ぐちゃぐちゃにして…。」
命令を受けたように無数の管はレンに向かって襲いかかる。
「・・・・」
無言のまま、また、カマイタチを作り、触手を切り落とす。
「狂戦士は死ぬまで暴れるんだぜ!?」
などと、嘆き、背後に回りこみ、仕込み刀を気の熱量で熱し、切りつける
気を使うなら気弾で一気に吹っ飛ばしちまえ!!
「まだだよ…闇の触手…暴れてくれよ…。」
巨大な血文字の魔法陣が駐車場の外に現れ、そこから漆黒の巨大な鎌が現れた。
ユマは外に飛び出し柄を掴むと、体を捻って大鎌をレンに飛ばす。
「狂戦士…狂う事は無いんだ…首を飛ばして…死ね…。」
ユマは空中で霧の様に消えると、元の車体の上に現れた。
「そして…生の呪縛から解放する…さよなら…だ…。」
安らかな表情でレンを見つめる。
触手と大鎌、この複合攻撃は避けられないという確信が有ったからだ。
ヒーホ、おっかないホ…
って、3ターン過ぎてるんじゃないのかホ?
>>330 意にも介さず触手を攻撃、瞬時に背後へ回り込み!
背中はどんな存在も一瞬だけ反応が送れてしまうウィークポイントォォオ――ッ
必殺の仕込み刀、狂戦士、これで決められるか!?
>>332 と思ったらカマだァァァァァァァアアアアアッ!!
英語で言うならサイズ!縮尺じゃないですよ!そしてレンへと、こちらも必殺の一撃!
しかし全然驚きもしませんねこの人、スゲー肝っ玉持ってますよ。
>ユマは外に飛び出し柄を掴むと、体を捻って大鎌をレンに飛ばす。
「ぅゎ、っぇーって!」
レンは触手に取り付かれ身動きが取れない
>「狂戦士…狂う事は無いんだ…首を飛ばして…死ね…。」
「狂うことはない?・・・・死ぬのか?オレ・・・死ぬ気になれば何でもできるって、いったのによ
ふっ。・・・暗いとこは嫌いだ。早いとこいきかえ・・・・」
と言葉は途切れた。
鎌はレンの首に命中し、首は中を舞った。
―――試合終―――
……無粋なツッコミだったホ♪
徹底的にやっつけてしまうホ♪
遠慮は要らないホ、ヒーホ、ヒーホ、ヒホッ♪
ユマは虚ろな瞳でレンの転がる首を満足げに眺める。
「刹那の痛みは…解放への翼…解放…完…りょ…。」
そしてバタリとそのまま倒れる。
肩から黒い液体がドクドクと更に勢い良く流れ出てきた。
「うわっ!レンさんもユマさんも大変だ・・・。」
機械兵士に戻ると二人を抱えてリペアボックスまで運ぶ。
「レンさんの方が重傷だな。」リペアボックスに先に入れる。
「ユマさんの方は私のナノマシンで応急処置だ・・・。」ナノマシンがユマの傷を塞いでいく。
>>335>>337 「飛び散る鮮血、倒れる体!
赤い赤いその液体の持ち主は……レン・ダンテ!
気と闇の『非』正面衝突、今ここに、決・着ゥゥゥウ――――z______ッ!!
……………
あっ
衛生兵(メディック)!衛生兵(メディーック)!!」
ということであとはジェド氏に任せますよ。
>>336 「いやー手に汗握る緊張バトルでしたね!
解説のジャアクフロストさん、今回のバトルについて一言感想を!!」
>338
…俺が気絶するなんて…迷惑かけて…ごめん…ジェド…。
あと…ありがとう…。
>レン
ありがとう…あと…やり過ぎて本当にごめん…。
君…レンって言うんだね…。また…試合しよう…。
じゃあレン…ジェド…解説役の人達…またね…。(闇の中に消えていく)
(オレ、死んだまま・・・?ふぅ・・・暗所恐怖症なんですが・・・
ユマさん、実況のお二方、ジェドさん、ありがとうございました)
と、レンの声は深き地獄の闇に響いた
二人とも良い試合だったぜ!少し凄かったが……。
えーと美少年!世界樹の葉だ!蘇れ!!
「ん・・・眩し・・・ぇ・・?ぁ、あの時の商人さん・・・?
ありがとうございます。」
去り行く商人の背に深く頭を下げた。
>お二人
お礼なんか良いんですよ。
死にかけてる人を放ってはおけませんから。
あ、(世界樹の葉を見る。)あれも世界樹なのか・・・。
(くるりと振り返りレンを見る)
ハッハッハ!良いって事よ!
俺は対戦募集するよ……あんまし長くは受け付けられないけど。
>344
そう、あんたから微かに感じる力に似てるだろ?
「何とも壮絶な戦いだったホ☆
触手はそこはかとないエロスを醸し出してるホ☆
あとレン君はお盆には実家に帰った方がいいホ、ヒホ☆」
「☆で差異性を見せるつもりでしたがそもそも全然似ませんでした!
ところでジャアクアロエスって邪悪アロエスみたいでカッコイイですよね。隠しキャラ?
そんなわけで」
キュルルルルンッ
くるくる回転しながら地上に降り立つ。
「お疲れっしたァーッ!!」
>346
へぇ、えーとお疲……あ!お、お疲れ!!
>マージさん
ええ、別物のようですがね・・・・。(機械兵士に戻り自分の胸部に手を当てる。)
ところで試合ですが私でよければ。
(幼女に変身する)
おっけ〜♪ルールは任せますよん♪
>>347-349 「うおう、しかし僕には実況を継続するパワーがありません!
せめてご健闘をお祈りしますとか言うくらいしか!」
ドシュッ!!
ブーストを噴射し、噴射したと思った次の瞬間には雲の上に消えていた。
退散。
>(幼女に変身する)
Σ(;━)どんな仕組みなんだ・・・。
では3ターンで終了、貴女?が先攻勝敗方法はメル欄にて。
地形は貴女?が決めてください。
>350
・・・・・・。(━;)
楽しそう。
ボクも登録していいかな?
名前:葉月(はづき)
活動スレ:特にないよ。
武器:はっぱ
基本戦法:遠距離からの攻撃(狐火)、目くらまし(葉隠れ)
必殺技:狐火
得意な地形:森
苦手な地形:はっぱの無い所
得意な相手のタイプ:特にないよ。
苦手な相手のタイプ:怖い人。
備考:まだ幼い狐の妖怪。変化の術もまだ中途半端。
・・・リロードしてなくて、試合中なのにゴメンナサイ・・・・。
「全て了解!場所は……岩場よ!っと口調を変えてみる。」
(変身の杖で幼女に変身した)マージは、身の丈の倍以上は有る巨大な斧を担いで距離を詰め飛ぶ
「リヤカーは修理中だからぁ……今回は普通に行くよっ!!」
巨大な斧、ガイアクリーヴァで機械兵士を縦に一刀両断せんとばかりに斬りかかる
>(変身の杖で幼女に変身した)マージは、身の丈の倍以上は有る巨大な斧を担いで距離を詰め飛ぶ
>巨大な斧、ガイアクリーヴァで機械兵士を縦に一刀両断せんとばかりに斬りかかる
「小さな身体に・・・・・。」素早く後ろに飛び退く。
「大きな武器・・・・・。」マージの後ろに回りこむ。
「なんてアンバランスなんだ。」マージの背中に回し蹴りを放った!
>マージの背中に回し蹴りを放った!
「えぇ!?……えぅ!」
能力は変わらないとは言え、重量は軽くなっているマージは、岩場にふっ飛ばされる……しかもガイアクリーヴァを手放して
だが岩場にぶつかる前に、体を回転させ、壁を蹴って着地する
「くぅ〜っ!少しは油断しなさいよねっ!」
マージは悪態をつきながら屈み、両手を地面に付け呪文を唱える
「アーススパイクッ!」
機械兵士の周りの地面から岩の無骨な槍が姿を表す
「串刺しになっちゃいなさいっ!」
岩の槍は機械兵士に襲いかかる
>「くぅ〜っ!少しは油断しなさいよねっ!」
「先程も油断できない方と戦いましたからね!」
>機械兵士の周りの地面から岩の無骨な槍が姿を表す
機械兵士が辺りを見回す。
「遅かったか・・・しかし。」岩の槍を見据える。
>「串刺しになっちゃいなさいっ!」
>岩の槍は機械兵士に襲いかかる
体の前で腕を交差させ槍を受け止めとうとするも力負けして弾き飛ばされる。
しかし貫く事は出来ず腕が凹んでいる。
「なんて物騒な子供だ。」拳が放電を始める。
地面を蹴って空高く跳躍する!
空中で一回転するとマージに向かって電気を帯びた手刀を振り下ろした!
>マージに向かって電気を帯びた手刀を振り下ろした!
「小さいって便利だね!」
マージは呪文を唱えながら、落下する機械兵士の下を滑り込む
「アースグレイブッ!」
先程より更に巨大な槍が、まだ着地しない機械兵士の真下に現れた
「今度こそ、く・し・ざ・し・よ♪いっけぇ!」
槍は機械兵士目掛けて地面から突き上がる
>マージは呪文を唱えながら、落下する機械兵士の下を滑り込む
「くっ、ちょこまかと!」手刀が空を斬る。
>先程より更に巨大な槍が、まだ着地しない機械兵士の真下に現れた
>「今度こそ、く・し・ざ・し・よ♪いっけぇ!」
>槍は機械兵士目掛けて地面から突き上がる
「な!?」咄嗟の事で反応が遅れ槍が突き刺さる!(どこに刺さったかは聞いてはいけない。)
槍は内部を破壊しながら上に向かって突き進む。
そして胸部から突き抜ける!
「ぐ・・・・・あ・・・・・・・。」機械兵士が動きを止めた。
「……。」
言ってはいけない様な場所に槍が突き刺さった機械兵士を見つめると、マージはパッと笑顔になった
「やったやった♪勝った勝った♪ちゃんとこの姿を利用できた〜♪」
喜びながら呪文を解除し、槍を地面に戻す
「よいしょっ。」
地面に倒れた機械兵士を軽々と担ぎ上げると、リペアボックスに入れる
「ふぅ〜、それじゃあヒール!」
そして自分は呪文で回復をした……
(元に戻る)
「それじゃあ、またな。良い経験になったぜ……。しっかし体が小さいってのはやっぱ得だねえ。」
(ブツクサ言いながら戻っていく)
リペアボックスが開き機械兵士が出てくる。
>「それじゃあ、またな。良い経験になったぜ……。
「ええ、また。・・・・・・しかしまた負けるとは。」ブツブツと呟く。
ジェドに戻ったが体に激痛が走る。
「うっ!?・・・・・・。」少し内股気味に選手控え室に帰っていった。
>352,>353葉月
狐か、いい対戦相手を知ってるぞ?都合がつけばな?
>363
本当!?
良かったら教えてよっ、おじさん!
・・・ただ、ボク今時間取れないからその人と交渉してみるよっ!
お願いしますって。
ジェドはカマを掘られたのかw
>364
葉月は葉月だよな?よしよし、いい子だ
時間があったら書き込むといい、いつでも遊んでやるぞ?
ほう、地球人というのは野蛮では有るが流石に力を持つ人種が居る様だな。
宣戦布告だ地球人共、この星を賭けて俺達と勝負しろ。
何だフソーザか
そんな強引な盛り上げ方はかえって引くぞ
頼むから普通に参加してくれ…
>367
私は別に戦ってもいいですが・・・
>369
余りに冷静すぎて冷めてしまうな。
はぁ…地球人は野蛮な上にノリが悪いぞ!
>370
名前:クライベルト
武器:全身に収納された武器
基本戦法:特に決まっては居ない
必殺技:?
得意な地形:宇宙、地上
苦手な地形:狭い場所
得意な相手のタイプ:一つの戦い方に固執するタイプ
苦手な相手のタイプ:臨機応変な攻めが出来るタイプ
備考:一度死ねばどうやっても蘇らない(一種のイベントキャラクター)
異星人は他にも居る
時間はもう少し後が良いな。
>371クライブ
何時位からですか?
>372
話が解るじゃないか。
そうだな、この星の時間で11時半以降になるかな。
「なにやら怪しげな人物が・・・・。(━;)
Eva、危ないかもしれないから緊急避難用シェルターに隠れてなさい。」Evaを小型シェルターに避難させる。
「これから何が起こると言うんだ・・・・。」クライブの方を見る。
コロシアムの寮からでてくる
「ぁ、試合か?ぇ・・・?地球を賭けた戦い・・?
なんだって!?」
(アドレナリンの抽出制御ができていないらしく、口調が少々変わったらしい。)
レンも睨み付ける様に、クライヴを見る・・・が、顔が陰になっていて良く見えない。
ちょいと待ってくださいよおまいらここは地球なんでつか?
私は宇宙空間でも戦えますが何か?
>377
おバカたれ!そうじゃなくてこのコロシアムのある星って地球なのか!?
>710フリーザ様万歳!!!
>376
他にも、生物が存在する星があると聞くが・・・
自分が生きている星を地球って言うんじゃないっすかね?
>370
機械……じゃないらしいな。誰だ一体。
マジでフリーザか?
ここってオリキャラ星じゃなかったの?
ここは惑星ベジータですよ。
やっぱりナメック星じゃないのかな?それか精神と時の部屋とか。
フリーザとクライヴって同一人物じゃないの?
トリップ同じだし・・・
話がヤバくなってるねぇ〜……自分の物以外の何かを賭けた闘いってのは怖いよな。
言うまでもない
しかし、最近のコロシアムは流れがつまらんな
だから地球を賭けて闘うと…言ってなかったか、すまんな。
>385
もう何とも言えぬ無粋な輩だな!
しかしフリーザとやらも…そうなのか、なら変えるまでだ。
これでどうだ?
私のトリップはこれですが。
さて、ここで今戦える奴は何人居るんだ?御託だけの雑魚は要らん。
纏めてかかってこい…皆殺しだ。
盛り上げようとして変な流れ作るより
普通に戦った方がいいんじゃないか
>391
上等だ、貴様は私が相手になってやろう!!!
いや、そうだ。任務は敗者の回収だったな…危ない所だった。
>392
待て、俺の立場はどうなる。
変更だ…二人まで、二人まで相手をする。一人でも構わん、かかってこい。
「やっぱり、オレが生まれた星。
みすみすと、渡すわけにもいかないよ。」
と、地味に参加表明をした
えっと、誰と誰が戦うんです?
ここは俺が行くか……!
皆さんが倒れた時は私も出ますよ。
ここを奪われたらもう私は・・・・。
悪い、やっぱ俺は無理だわ。機械兵士、頼んで良いか?
決まりで良いのか?野蛮人共。
ルールはお前等が先攻、3ターン制だ。
負けたら無事には帰れないぞ…?
地形とメンバーとそちらの順番は任せる。
>399
了解。(親指を立てる)
>400
それ以前にどなたと戦うのですか?
早い者勝ちで>393さんと>395さんですか?
俺は最後の切り札になってやろう…
>401
なら三人相手してやる!来い!順番と地形は任せるからな。
>402
何?ならカラクリ兵と坊やな二人か?
それでは私は観戦しましょう、ワクワク♪
(俺が人柱か…あの野郎、こうなる事解ってて俺を向かわせたな…!)
>404
はい、そのようです。
で、場は滑走路
こっちのチームの先攻はオレ。と言うことで
でわ、行きます。
――戦闘開始――
「きっと、倒しますさ・・・・」
レンは、滑走路を走り、クライヴに突っ込む。
仕込み刀を徐に出し、即座に刀に気をため、切り付けて、クライヴの右腕に神経撃を放つ
「貴方如きにここを奪われてたまるものか。」機械兵士の脳裏に今までの戦いが思い浮かぶ。
拳を強く握り締め身構える。
地面を蹴って走り出す!目指すのは勿論クライブだ。
「覇ッ!!!!!!!!」クライブに向かって物凄い勢いで飛び蹴りを放った!
「口だけは達者だな…速くても軌道が真っ直ぐ、バレバレなんだよ!」
レンの斬撃を少しの余裕を持って避け、同時に来た機械兵士の蹴りを左手で受け流し、機械兵士の背中に回り込む
「でりゃ!」
機械兵士の背中を蹴って宙に跳び上がると、背中からブースターが現れ、空高く舞い上がる
「おい…本気出せよお前等…!お前等の本気を見せてみやがれっつってんだよ!オラオラオラオラオラオラオラ!!」
両腕からガトリングガン、両肩からミサイルポットを六発放ち、膝から小型クラスターボムを二発放つ
「出来ないなら…死にな!」
>「口だけは達者だな…速くても軌道が真っ直ぐ、バレバレなんだよ!」
>レンの斬撃を少しの余裕を持って避け、同時に来た機械兵士の蹴りを左手で受け流し、機械兵士の背中に回り込む
>「でりゃ!」
>機械兵士の背中を蹴って宙に跳び上がると、背中からブースターが現れ、空高く舞い上がる
「何なんだよ・・・」
攻撃をかわされ、バランスを崩すが、すぐさま、体勢を立て直す
>「おい…本気出せよお前等…!お前等の本気を見せてみやがれっつってんだよ!オラオラオラオラオラオラオラ!!」
>両腕からガトリングガン、両肩からミサイルポットを六発放ち、膝から小型クラスターボムを二発放つ
>「出来ないなら…死にな!」
「精一杯、本気だ・・・・。だが、死ぬわけにはいかん!」
咄嗟に足に気を集め、クライヴの背後に瞬間移動の如く現れる。
(逆さの体勢)
そして、音速移動で使った、足の気を、利用して踵落としを仕掛ける
>機械兵士の蹴りを左手で受け流し、機械兵士の背中に回り込む
>「でりゃ!」
>機械兵士の背中を蹴って宙に跳び上がると、背中からブースターが現れ、空高く舞い上がる
「貴方みたいな勘違い野郎は本気なんて出さなくても倒せると思ったんですがねぇ・・・。」
機械兵士のメインカメラに真紅の光が灯る。
>両腕からガトリングガン、両肩からミサイルポットを六発放ち、膝から小型クラスターボムを二発放つ
腕でガトリングの弾を弾きミサイルポッドを素早い動きで翻弄する。
しかしクラスターボムが命中して動きが止まった拍子にミサイルポッドが幾つか命中した。
あちこちが凹んでいるが大した事はなさそうだ。
「大口叩いた割には大した事ないですね。」機械兵士の足元に幾何学的な紋様が現れた。
紋様の上で何かの構えを取る。
「エネルギーチャージ・・・・60%・・・・・敵捕捉完了・・・・・。」機械兵士の装甲の隙間が広がり過剰な熱を外に放出する。
どうやら一撃で決める気のようだ。機械兵士は力を溜めている。
超一星龍さんは切り札ですか?もとネタはDBですよね?
普通に考えて、クライヴさんがタコ殴りに会いそうなんですが、
流石に大きな口を叩くだけのことはあります
これはとても、一筋縄ではいきそうもありませんね
「!?」
突然背後に現れたレンの踵落としを首に食らい、高速で墜ちていく
「ぐおあぁぁぁ!ぐ…そうそう、触れてくれないと…。」
ブースターによって空中で落下を停止し、ホバリングする
「面白くねぇよな!?野蛮人やその玩具に使うにゃ惜しいが…。」
胸部が開き、中から液体の様な物質が現れると、それはたちまち巨大な剣の形に変わる
「この星じゃこんな金属は取れねえだろう!?オラオラオラオラオラオラオラ!行くぜ馬鹿野郎が!」
また空中に舞い上がると今度はその剣をさらに上空に放り投げる
「お前等はサンプルなんだよ!」
腰から先程の液体金属と同じ材質の巨大な砲身が現れる
「リキッドカノン!シュート!」
巨大な液体金属の弾が機械兵士に向けて放たれる、と同時に上空に投げた剣が戻ってくる
「メガリキッドブレード!シュート!」
巨大な剣をレンに向かって投げ付ける
>胸部が開き、中から液体の様な物質が現れると、それはたちまち巨大な剣の形に変わる
「毒液か!?・・・ち、違う・・・剣・・・・?」
>巨大な液体金属の弾が機械兵士に向けて放たれる、と同時に上空に投げた剣が戻ってくる
>「メガリキッドブレード!シュート!」
>巨大な剣をレンに向かって投げ付ける
「機械さん!気脈ポンプを起動してください!気脈から吸い上げるのではなく
今から、する攻撃の気をとってください!」
と言った瞬間に、気で、能力制御を解除し、気力をためる。
狙いは、液体金属武器。
「ソウル・バースト!!!」
すると、気力で大きな爆発が起きた。爆発と同時に空気が掻き消えた。
「ジ・エンド・・・」
と、言うと、液体金属の武器は、消滅した。
追記
気力を使い果たして、前のめりに倒れこむ
>「お前等はサンプルなんだよ!」
機械兵士の頭にクライブの言った言葉がなんとなく引っ掛かっていた。
「(サンプル・・・・、もしや私達を捕らえて・・・・・?だとしたら大変だ!)」
>「機械さん!気脈ポンプを起動してください!気脈から吸い上げるのではなく
>今から、する攻撃の気をとってください!」
「くっ!無茶を言う・・・・。」片足を上げ攻撃から気を吸い取る!
>気力で大きな爆発が起きた。爆発と同時に空気が掻き消えた。
>「ジ・エンド・・・」
>と、言うと、液体金属の武器は、消滅した。
「よし!」機械兵士の背中が開きEvaの方に球状の何かが射出される!
「それを持って逃げるんだ!」球体の中には機械兵士のメモリーチップと『program infinity』
そして実体化モジュールが入っている。
Evaはそれを受け止めるとコクリ、と頷き何処かに走り去った。
今の機械兵士は戦闘AIが動かしている。
機械兵士の掌から倒れているレンに向かって気で作ったバリアが飛ぶ!
そして空中に居るクライブに向かって飛翔する!
そのままぶつかり大爆発をおこし跡形も無くなった!
これは、どちらが勝ったのでしょう?
捨て身の攻撃、地球の未来は如何に?
戦士には、休息の日々など無いのかもしれませんね…
「何!?リキッドメタルが…坊やが!なかなかやってくれるじゃねぇか!」
だが、その後力尽きた様に倒れるレンを見て大笑いをする
「野蛮なだけで力は無いってか?ハッハッハ!後はカラクリ、お前だけだ!…何だあのガキは?」
全身が胸部から生み出された液体金属に包まれ、全身鎧の様な姿になると、逃げるEvaを見据える
「逃がすかよっ!はぁああああ!ガキ諸ともくたばりやが…何!?」
全身鎧の周りに不思議な結界が生まれると同時に、跳び上がってきた機械兵士にぶつかる
「ぐぅ!…なっ、お前まさか!?」
機械兵士の爆発に巻き込まれ、クライブは燃えたまま滑走路に着地した
「ぐっ…おのれぇ!味な真似を!!」
全身鎧が弾け、炎が風に散る
「終わりだ、野蛮人め!力の差を思い知ったか!…ぐぅ…。(馬鹿な…何処か生命機能に異常が…!?)」
クライブさん、いえ、クライブを
このまま生かしておくと地球の未来が危ういですね
どうしましょう?息の根を止めておきましょうか?
切り札の出番だ!
>419
俺が許す。
息の根を止めろ!
(なんだ・・・?やったのか・・?って、殺しちゃ・・・だめだ)
目を薄っすら開け様子を見る。
が、動けない。
手袋片方落としちゃった・・・・。
>366
ボクはボクだよ!
えへへ、おじさんありがと〜!(尻尾をふりながら)
時間た〜〜っくさん出来たらまた来るからねっ!
今はみんなの戦いみていろいろ勉強するよっ!
・・・・後、調べてみて解ったけどおじさんの言う葉月とは違う、
葉月違いかもしれないよ。
ボクは狐なんだ。
・・・・・ごめんね。
>419
「ほう、来るか。だがこちらも予想以上の痛手を負った…ここは一時退かせて貰う!くっ必殺技も使えない猛攻だった…ほんの少し楽しかったぞ!サンプルの回収は止めだ、だが、次は戴くぞ!」
>421
「ならお前が指揮官か何かか?次は回収してやるからな!」
瞬間移動で消える
(ぁ・・・液体金属のこと聞き損ねた・・・興味あったんだけどな・・・
って、喋れないから意味ないか・・・ははっ。一眠りするか・・・)
と言った後、滑走路のど真ん中で眠り込んだ
えっと、>421さんのお許しがでたので僭越ながら……
(ベアストリーチェの左手が実体化し、紅き闇を纏う)
すみませんが、地球の未来の為に死んでください、ブラディ・ネイル!!
(左手をなぎ払うと、真紅の三本の軌跡がクライブを切裂こうとする)
あれま、逃げられてしまいました………
宇宙空間にて…。
「このまま戻っても殺されるだろうからな、ここいらで自害するか。次の刺客が現れるまではせいぜい生きろよ…地球人ども!」
響かぬ言葉を口にして、地球を見やるとクライブは自爆した。
以前は戦闘とは名ばかりの馴れ合いネタスレ。
ルール制定までグダグダが続いたが今は一転して良スレになっている。
戦いの興奮を求めるものがいるかぎり、ここは決して消えまい。
戦いたいのですが、流石にヒマしてる方は居ませんよね?
お前の言い方は失礼だ
顔洗って死ね
2ちゃんねるで何を言ってるか
どうせヒマなんだろ?
流石にヒマしてる方は居ませんよね?
これは暇な香具師を馬鹿にしてる発言だ
で、試合は
435さん、私でよければ試合しますが。
ただし、ルールはこちらの1撃に対する反撃一回のみの
スピーディーすぎる試合だ。
反応が偶数秒なら私の勝ち。どうだい?
>436
テンプレは?
>436
俺が受けて立つ!かかってこいや!
>437 たしかさっき書き込んだはずだが、よくは知らん。失礼。
>436 では行くぞ!!!
(そして、一瞬にして姿を消し、まっしぐらに
火花散る閃光と成り、辺り一面の空間を切り裂く!!!)
テンプレならオリキャラ辞典にあったよ
>438ね
ヒーホッ!?電光石火の一撃だホ
このあと誰かボクと試合しないかホ
>439
>(そして、一瞬にして姿を消し、まっしぐらに 火花散る閃光と成り、辺り一面の空間を切り裂く!!!)
マジで!?ちょっと待っ…
(何か言おうとしたが、体を横に真っ二つに切り裂かれた)
ぐぶぉおおおおおお……
(腹部から大量の血が内臓と共に飛び出る))
ちっ、攻撃の際こちらも前が見えないんだ、どこぞの牛を斬ってしまった、、、
あれ????
あれれ?????
ここはどこだ?????
しまったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
戦域を離脱してしまったぁaaaaaaaaaa!!!!!!
私の負けだぁ
まじここ、、、どこの国だ、、、(戦闘不能)
>443
あまりの恐怖に幻覚を見たか。でもあんたの勝ちだな。
反応ってあんたの事みたいだしな。
つか早。
>442ジャアクフロスト
……じゃあ、僕と勝負する?
>とてつもなく恐ろしい
悪魔の気配がする……
ここに とどまりますか?
40代ガンバ〜
ヒーホ♪遊び相手が見つかったホ♪
キミが先行、メル欄、地形は闘技場だホ♪
テンプレ何処ホ?確認してくるホ♪
ボクの説明は>270にあるホ
3ターン〜でお願いするホ
>448
魔人 まことくんが 一体出た!
デビル・メイ・クライ3発売に便乗して、二丁拳銃を乱射する。
パンパンパンパンパンパン、と、渇いた銃声が何度も何度も鳴り響いた。
「地獄から蘇った僕のパワーを見るが良いよー!」
地獄から蘇ってこれで二戦目だというのに、間の抜けた口調は変わらなかった。
弾切れの気配が無く、どうやら実弾でないようだ。
その様は、スタイリッシュと言うよりは、むしろセクシィと言ったところか。
『実弾ではないようだ』って何なんだ……
『魔力を便宜上弾丸の形で放っているだけのようだ』に訂正だよっ。
「種族は魔人かホ、とっちめてやるホ」
繰り出される銃弾(?)、ジャアクの身のこなしではカワセナイ(てーか滑稽)
「こっちも便乗するホ、鮮やかな美技に酔いしれるホ」
誠に対抗して、四次元ポケットから魔剣スパーダを取り出す
鮮やかとはいえない剣技で、何故か銃弾をすべて叩き落す
「今度はこっちの番ホ、覚悟するホ」
大きく息を吸い込み、アイスブレスを誠の足元に吐き出す
たちまち地面が凍り、足元の摩擦係数は0になる
「派手にすっころんでしまうホ、愉快だホ♪」
>大きく息を吸い込み、アイスブレスを誠の足元に吐き出す
>たちまち地面が凍り、足元の摩擦係数は0になる
転びそうになったところを、宙返り!
体操選手もびっくりするほど、見事な宙返りだった!
で、結局着地のときに足を滑らせて転び、尻餅を突いた。
しかし、ただで転ぶ誠ではなかった。
今度は視線を合わせて眼の力を使うために、眼を怪しく光らせている。
「何かを狙ってるホ、用心するホ、怪しいホ…」
しかし、たいして何も起こらなかった!!
「なんだか拍子抜けしたホ、やっつけるホ#」
またもや四次元ポケットから怪しげな機械を取り出す
「じゃーん、雪だま製造機だホ」
機械を置き、スイッチON、瞬く間に大量の雪だまが出来上がる
足元から石を拾い、カチコチに固めて誠にナゲツケル!!
「ヒーホ♪たっのしいホ♪雪合戦だホ♪」
ひとつ、ふたつ、十数個の雪だま(石入り)が誠に向かって飛んで行く
(眼も通じないか……っていうかあいつ全部黒眼だから視線が合ったかどうかわかんないじゃん。やめた。)
眼の力で眠らせるのをひとまず諦め、確実に視線を合わせられる状況を作ることにした。
>ひとつ、ふたつ、十数個の雪だま(石入り)が誠に向かって飛んで行く
「こうなったら奥の手だ……アカシャアーツっ!」
誠が腕を振りかざすと、強い破壊力を秘めた衝撃波が発生した。
地獄から蘇ってきたことによって、何かいろいろと技を覚えてきたらしい。
雪球の中の石を砕いても余る威力の衝撃波が放たれ、ジャアクフロストをも打ち砕かんとして、更にもう一発の衝撃波を放った。
って言うかそんな技覚えたんだったら、わざわざ銃を使う意味とかあるのか誠。
あっ、やっぱりHP消費技撃ったから疲れてるでやんの。
「ヒーホ!?なんかとんでもない攻撃がきたホ、逃げるホ」
慌てて逃げようとするジャアク、しかし足が縺れ(短足)
不様に、そして豪快にすっ転ぶ!!衝撃波がものの見事にジャアクに直撃!!!
派手に吹き飛ばされ、地面に跡を残しながら闘技場の壁に激突!!!
「ヒ、ヒーホ…、お星様が回ってるホ〜〜〜?」
ジャアクの頭の上には天使とヒヨコが仲良く踊ってます
ピヨリ状態のジャアクに更なる衝撃波が迫り、そのままKO
闘技場の壁が崩れ、ジャアクは瓦礫に埋まってしまいました(戦闘不能)
「眼」の設定が良く判らなかったホ〜、ハラヒレホレ〜〜
「かつには かったが
どうやら さいごの ちからを
つかいはたしたらしい……。」
間違ってキングヒドラに勝っちゃったときのオルテガの台詞をそのまま再現する。
すっ転んだ挙句アカシャアーツを2発も撃てば瀕死にもなるわな。
>456ジャアクフロスト
ごめん、眼の力について書かなかった僕も悪かった。
なんか忘れられがちなんだよね、僕の能力って……
流石にこの時間には誰もいないよね。
居たりしますよ。
久しぶりだなぁコロシアムも・・・
ああん、デヴ最高だわ♪
>460
なはは、あなたもお変わりなき様で。
・・・。
また、後日。
ところで、フロストを誰も助けないとは、薄情な奴等だなw
さて、誰か居ませんか?
君は誰ですか
阪神のピッチャー、太陽ですよ。
嘘です。かなりお久しぶりです。
すまんが俺はキャラハンじゃないんだ
>467
ちょっと残念です。誰か来るまで、しばらく待つかな・・・。
あたしが遊んであげるにゃり♪
>469
あ、こりゃどうも。
場所はコロシアム、ターンは3ターン、先攻はそっちで構いません。
後はメル欄ですかね・・・。
ううむ、トリップミス・・・
「金剛暗器、弐の型:大鋏!!では逝くにゃり、覚悟するにゃり」
一足飛びで太陽に飛び掛り、金剛暗器が分解、大鋏になる
「真っ二つにするにゃり、念仏でも唱えるにゃり♪」
大鋏で太陽の胴体をちょん切ろうと、勢い良く繰り出す!!
「はっや!速い速い!」
バックステップするが、腹部をややちょん切られてしまう。
「うはぁ、血が出てるよ・・・マズいな。ちゃっちゃとやるしかないかな?」
危険を覚悟で懐に飛び込み鬼娘の顎めがけて蹴り上げる!!
太陽の一撃が、鬼娘の顎を跳ね上げる!!
大きく仰け反る鬼娘、たたらを踏み、暫しの空隙
しかし何事も無かったように、体勢を立て直す、効いてはいない様だ
「太陽しゃんは格闘家にゃりか、拳法であたしに挑むとはお笑いにゃり」
金剛暗器を投げ捨て、左手を前に出し、挑発
太陽の足元を狙い、低い姿勢からタックルを仕掛ける
(タックル自体は囮、狙いは太陽の左手を掴む事)
「ま、見た目的に効きそうに無かったですが・・・?」
>「太陽しゃんは格闘家にゃりか、拳法であたしに挑むとはお笑いにゃり」
「・・・なんか、聞き捨てならんことを聞いたようなぁ?」
体は小さく、気は大きく。だけど、こんな時に強気を大きくしてしまったり。
簡単に挑発に乗ってしまう。ガードを解いて攻撃重視の前進。
>太陽の足元を狙い、低い姿勢からタックルを仕掛ける
>(タックル自体は囮、狙いは太陽の左手を掴む事)
「プロレスごっこは親父だけで十分です!!」
囮という事に気付かずに向かってくる鬼娘に対して膝蹴りを仕掛ける。
低い姿勢からタックルを仕掛け、ついでに地面の土を右手で掴む
フェイントを入れ、的を絞らせない様にしながら懐に潜り込む
太陽の膝蹴りが、鬼娘の頬を掠める、微妙なタイミングで
「貰ったにゃり!!右封じにゃり!!!」
太陽の左手を鬼娘の左手が掴む、これでは太陽は右を振るう事が出来ない
もちろん、蹴り足を振るうことも困難だ
掴んだ土を太陽の顔面に投げつけ、馬鹿力で太陽を揺さぶる
「このまま楽にしてあげるにゃり、眠るにゃり」
太陽の後頭部に向かって、執拗な打撃を空いた右拳で加えようとする
決めた・・・。膝蹴りを出した瞬間にそう感じた。
はっきり言って、自分は格闘ならどんなでかい奴にでも負けない自信があった。
自分に自身を持っていた。だが、
>「貰ったにゃり!!右封じにゃり!!!」
「な!くっそ!!」
簡単に膝を避けられ、拳打も封じられる。
裏を返せば、自身は自己の過大評価に過ぎなかった。
>掴んだ土を太陽の顔面に投げつけ、馬鹿力で太陽を揺さぶる
>「このまま楽にしてあげるにゃり、眠るにゃり」
>太陽の後頭部に向かって、執拗な打撃を空いた右拳で加えようとする
ガードも出来ず、反撃も出来ず、成す術なし。
(完全に・・・負けた?)
気付く頃には気絶していた。
世話が妬けるにゃりね〜、リペアボックスに放り込んでおくにゃり
(太陽を片手で摘み上げると、無造作にリペアボックスに投げ込む)
楽しかったにゃり、ちょっと欲求不満気味だったけれども…
どなたかいらっしゃいますか?
どなたもいらっしゃいません
俺がいるぜ!
>481
よかった・・・・まだ人が居ましたか。
私と勝負をしませんか?テンプレは>292にあります。
>482
じゃ、先攻はそっちで頼むぜ?それとルールと地形も。
では5ターンで終了、勝敗方法はメル欄にて。
地形はコロシアムで。
「では始めますか。」
ジェドがホルスターから二丁拳銃を素早く抜く。
そしていきなり名無しの実況に向かって連射を始めた。
今日の俺は対テロリスト装備だぜ。特殊部隊の服装に防弾チョッキ、盾、プロテクターなど。
>そしていきなり名無しの実況に向かって連射を始めた。
「うわ!?危ねぇ!」
実況は左手で持っていた盾を構え、銃弾を弾いた。
「くそ…やっぱ容赦なしか。じゃ、こっちも容赦無しでいくぜ?」
盾に体が収まりきるように身を縮め、盾からはみ出さないようにする。
盾を地面について、地面と盾の隙間から銃弾が飛び込まないようにし、前面に押し出してじりじりとジェドに近づく。
「喰らえ!」
盾の銃眼から、右手で構えていたMP5を突き出してフルオートで射撃する。
片手で構えている為、狙いは曖昧だが、出来るだけジェドに狙いを定めて撃つ。
あら、試合ですねー、観戦♪観戦♪
古参のお2人の対決ですか?頑張って下さいねー
>実況は左手で持っていた盾を構え、銃弾を弾いた。
「う、盾があるのか・・・・・。」そんな事を言っている間に弾は切れてしまった。
>盾の銃眼から、右手で構えていたMP5を突き出してフルオートで射撃する。
>片手で構えている為、狙いは曖昧だが、出来るだけジェドに狙いを定めて撃つ。
「なっ!?」
ジェドは慌てて跳躍し実況の後ろに降り立つ。
体は人間でも頭脳は元々機械兵士、体の使い方が常人よりも優れている。
「・・・・・こっちはこんな格好なのに随分と大げさですね。」今のジェドの格好はジーンズにTシャツと、
とてもじゃないが戦闘をしているとは思えない服装だ。
「だが・・・・後ろがお留守です!」回し蹴りを実況の背中に放つ!
足にはスニーカー型安全靴を履いているため当ればかなりの威力が期待できる。
>487
>ジェドは慌てて跳躍し実況の後ろに降り立つ
「え?マジ?」
後を振り向く間もなく…
>回し蹴りを実況の背中に放つ!
「おわぁあああああああ!!!!」
背中に鈍い衝撃を感じた時には、盾を持ったまま目の前にぶっ倒れた。
「くそ…口の中を切っちまった」
黒いフェイスマスクに覆われた口元を拭いながら立ち上がる。
二重三重の防弾チョッキの重装備の御蔭で、背中に鈍い痛みが残るものの、ほぼ無傷なようだ。
「こっちは重装備!お前さんは軽装備!今回の勝負は貰った!」
左手の盾をジェドに投げつける。ちなみに盾の裏側には特殊閃光音響弾(スタングレネード)が貼り付けてある。
盾がジェドに命中するか、はずれて地面に落ちても貼り付けたスタングレネードが炸裂する仕組みになっている。
どちらにせよ、スタングレネードによって動きは一時的に麻痺するはず…相手がスタングレネード如きで動きが止まる相手ならばの話だが。
盾を投げつけた後、実況は右に横っ飛びをし、スタングレネードの炸裂に備える。
その隙に撃ちつくしたMP5の弾倉をドラム型に変え、コッキングレバーを引いて射撃準備をし、伏せうちの体勢をとる。
>左手の盾をジェドに投げつける。ちなみに盾の裏側には特殊閃光音響弾(スタングレネード)が貼り付けてある。
「・・・・・・・!(馬鹿な、わざわざ盾を捨てるとは・・・・・・ん?いや待てよ・・・・さては爆発物か何かが付いてるな・・・。)」
ジェドは左に横っ飛びに転がりつつ実況の方に催涙手榴弾を放り投げた。
そして地面に伏せ腕で頭を覆う。
その瞬間スタングレネードが炸裂した!
「うっ・・・・!(スタングレネードか!やられた!)」
閃光により目を潰されるのは免れたようだがその凄まじい音のせいで頭がガンガンする。
フラフラと立ち上がると急いで実況から距離を取る。
催涙手榴弾の巻き添えを喰らわない為に。
いつも必要以上に五月蝿い名無しの実況も真剣ですね
人間状態とはいえ、相手は百戦錬磨の機械兵士
一時の油断が、そのまま自身の敗北に繋がりますから
>ジェドは左に横っ飛びに転がりつつ実況の方に催涙手榴弾を放り投げた。
横っ飛びのし、空中でドラムマガジンに交換し、そのまま転がりながら伏せ撃ちの体勢をとった実況。
その眼前に催涙手榴弾がころころと転がってきた。
「マジ?」
その瞬間、催涙手榴弾が炸裂した。
「おわぁ!?」
咄嗟の出来事で判断が遅れ、腰に下げたガスマスクケースからガスマスクを取り出すのに手間取ったが、
催涙ガスを少し吸っただけで、ガスマスクを手早く顔に装着する。
「うぇへ…うえぇ…少し吸っちまった」
ガスマスクをしたままむせる。が、むせている暇などない。直ぐに実況は顔を伏せたまま覆い、スタングレネードの炸裂に備えた。
>その瞬間スタングレネードが炸裂した!
「うううう…俺も耳が潰された…」
腕で顔を覆って伏せていたた為、閃光によって目を潰されなかったが、流石に音を防ぎきれる訳ではない。
激しい耳鳴りがし、脳が揺さぶられている感じがする。
>フラフラと立ち上がると急いで実況から距離を取る。
「待てぇ……逃がさないぞぉぉ…」
凄まじい音響の所為で視界は霞み、銃を構える手は僅かに震える。
「おりゃぁ…」
弱弱しい呟きと共に、ジェドに向かってフルオート射撃を仕掛ける。が…
「駄目だ…全然狙いが定まらない」
一応ジェドに向かって銃を向けてはいるが、射撃をするたびに銃口は跳ね上がり、ジェドに命中しているかどうかさえも怪しい。
>「うううう…俺も耳が潰された…」
「・・・・・・・・。(なんで耳栓とか用意して無いのだろうか?)」
少し呆れながらも身構えてジリジリと実況に接近する。
>一応ジェドに向かって銃を向けてはいるが、射撃をするたびに銃口は跳ね上がり、ジェドに命中しているかどうかさえも怪しい。
しかし影響を受けているのはジェドも同じである。
飛んできた弾を避けきれず脇腹を抉られる。
「ぐぁっ・・・・・。」脇腹を押さえる。
幸い弾は残っていないようだ。
「・・・・・・・これで醒めたましたよ。」ジェドが立ち上がる。
もうフラフラとしていない。
脇腹から血が流れるも気にせず走り出す!
銃弾の嵐が襲い掛かるも上手く転がりかわした。
そして実況の頭を思いっきり蹴り上げようとする。
スニーカー型安全靴の爪先、つまり一番硬い部分が顔に迫る!
×「・・・・・・・これで醒めたましたよ。」
○「・・・・・・・これで醒めましたよ。」
誤字です、脳内変換お願いします・・・orz
おや?今回は5ターンの長期戦ですか?
血湧き肉踊る、これでこそコロシアムの醍醐味です♪
テンポ良い試合もいいですが、迫力ある試合も捨てがたいものです
>スニーカー型安全靴の爪先、つまり一番硬い部分が顔に迫る!
「あ」
間抜けな声を上げるが、そのまま鉄板が仕込まれているスニーカーのつま先が顔面にめり込む。
「おぶふぅあああああ!!!!」
鼻が折れ、鼻血がだらだらと滝のように流れ出、顔が跳ね上がる。蹴られた勢いで実況は後に吹っ飛ばされた。
「畜生…鼻が折れちまった」
ゆらりと立ち上がり、ガスマスクを脱ぎ捨てる。
「今回の俺は端からお前さんに勝とうとは思っていない…じゃあ何だと思うよな?」
右手に持っていたMP5も地面に捨てる。
「それはな…お前さんを純粋にぶっ殺したかったからさ!」
ばっと防弾チョッキの前をはだけると、実況の腹には大量のプラスチック爆弾が巻きつけられていた。
「跡形も消えて亡くなれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
実況はジェド目掛けて突進した。どうやら自爆をするつもりだ。
自爆っ!?どうやらコロシアムには派手な最後を遂げる方が多いようです
漢の美学ですか、最後にどかんと大きな花火をあげ、派手に散る
男とは莫迦な生き物です、女の私にはどうも理解できませんね………
>「今回の俺は端からお前さんに勝とうとは思っていない…じゃあ何だと思うよな?」
「・・・・・・・・・・・?」ジェドは訝しげに首を傾げるがまったく隙の無い目で実況を見つめる。
右手がポケットに入っている。
>「それはな…お前さんを純粋にぶっ殺したかったからさ!」
「なっ!?・・・・・・・・・・・・・・・そうでしたか。」心底落胆した様子で言う。
「ハハハ・・・・変だな・・・・こんな事は慣れている筈じゃないか・・・・・それがなんで・・・ここまで怒りが沸いてくるのでしょうか。」
無表情のまま凄まじい殺気を放ちながらジェドが言う。
どうやら本気で怒らせてしまったらしい。
実況に向かって走り出す!
「・・・・・・!(私はまだ消えない・・・)」
右手をポケットから出す。
「・・・・・!(まだ私が存在する事を許してくれる人が居る限り・・・・)」
その手にはメリケンサックが装着されている。
「・・・・・!(私は戦う!)」
名無しの実況の懐に入り込む!
「だぁっ!!!!!」メリケンサックを装着している右拳でアッパーを放つ!
その瞬間のジェドに機械兵士の姿が重なって見える。
>メリケンサックを装着している右拳でアッパーを放つ!
「あがああああああああ!!!!!」
アッパーが見事に実況の顎を捉え、跳ね上がる。顎は粉々に砕かれ、口の中は血まみれである。
「…っははっははははっははははははははは!!!!!!!!」
一歩二歩後ずさりをし、狂ったように笑い声を高らかに上げる。
「俺の負けだ…もうタイムリミットだ」
腹に巻かれたプラスチック爆弾は時限式で、時限装置の針は爆発まで幾等も無い。
「精々今回の勝利を噛み締めな…それと、その姿で俺と戦ったことは俺に対する侮辱だぜ?」
更に後ずさりをし、ジェドと距離をとる。
「俺は本気のお前さんを殺したかったんだ…だってそうだろ?殺しの時の本気のお前さんは…」
ジェドと充分に距離をとってから立ち止まり、黒いフェイスマスクを脱ぎ捨てる。
「世界中の誰よりも輝いているんだぜ?それと、そんな本気のお前さんを俺は独り占めできるんだ…お前の彼女よりも
幸せモンだぜ?俺はよ…お前はベッドの上じゃ輝かない。愛の中でも輝かない。誰かのぬくもりの中でも輝かない……」
にやっと笑いかける。
「お前さんは殺しの中でこそ輝く。忘れるな?お前は殺しの中で輝く狂気の産物だ。それとお前は純粋な人間じゃない。
殺しの中でこそ輝く機械の殺戮者だ。それを思い出したのなら……」
くるりとジェドに背を向ける。其の背中は何処か寂しげであった。
「精々彼女をベッドの上で悦ばせ、愛で包み、その腕に掻き抱いてぬくもりに溺れさせろ…そして少しでも俺が言った事を忘れろ。
人間の真似事をしろ……体に染み付いた戦いの術を出来る限り忘れろ」
最後に少し振り向き、こう言った。
「幸せになれよ…」
最後の呟きと共にプラスチック爆弾が炸裂し、実況は爆炎の中に消え去った。
>「精々今回の勝利を噛み締めな…それと、その姿で俺と戦ったことは俺に対する侮辱だぜ?」
「・・・・・・・・・・・しかし貴方は私を本気にさせましたね。」
>「俺は本気のお前さんを殺したかったんだ…だってそうだろ?殺しの時の本気のお前さんは…」
>「世界中の誰よりも輝いているんだぜ?それと、そんな本気のお前さんを俺は独り占めできるんだ…お前の彼女よりも
>幸せモンだぜ?俺はよ…お前はベッドの上じゃ輝かない。愛の中でも輝かない。誰かのぬくもりの中でも輝かない……」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・チッ。」ジェドが舌打ちする。
何故か脇腹から血が流れていない。
>「お前さんは殺しの中でこそ輝く。忘れるな?お前は殺しの中で輝く狂気の産物だ。それとお前は純粋な人間じゃない。
>殺しの中でこそ輝く機械の殺戮者だ。それを思い出したのなら……」
>「精々彼女をベッドの上で悦ばせ、愛で包み、その腕に掻き抱いてぬくもりに溺れさせろ…そして少しでも俺が言った事を忘れろ。
>人間の真似事をしろ……体に染み付いた戦いの術を出来る限り忘れろ」
「・・・・・・・・・・・言われなくても・・・・判っている・・・・。」呆然と立ち尽くし殺気が消え去る。
>最後に少し振り向き、こう言った。
>「幸せになれよ…」
「ま、待て!今なら間に合う!貴方には大切な!!!!」実況に駆け寄ろうとする!
>最後に少し振り向き、こう言った。
>「幸せになれよ…」
>最後の呟きと共にプラスチック爆弾が炸裂し、実況は爆炎の中に消え去った。
近くにいたジェドも爆発に巻き込まれる!
「うあぁああ!!!!!!!!」凄まじい爆炎によってジェドに火がつく。
その服の下には鋼鉄の肌があった。
最後のアッパーを放つ瞬間に体を元に戻していたのだった。
紛れも無く機械兵士のアッパーに実況は耐えたのである。
「実況さん!おい!実況さん!」爆炎の中実況を呼ぶ。
やがて爆炎も治まった。実況の姿はやはり無かった。
「・・・・・・貴方は大馬鹿者だ。」ポツリと呟くと何処かに立ち去っていった。
……ベンチで寝そべりながら観戦していたり。
実況さんよ……あんた、本物の男だったね……。
ところで、誰かあたしと戦ってくれる人はいないかい?
……えっ?いない?
ふむ、いい試合でしたな。しかし、実況氏がここまで思い切ったことをなさるとは、
おじさんも吃驚ですよ。
>500
そこの貴方。私と一戦いかがですかな?
あ、遅かったか〜
こんばんわ。
んじゃ観戦してよっと(席に着く)
>501
おおっ、そこにいるのはネクロの旦那かい?
直接会うのははじめてだけど噂は伺ってるよ。
では、手合わせ宜しく願おうかな。あっ、地形等は任せるよ。
ほほう。噂を。これはこれは光栄なことですな。
さて、私にお任せ願えるのでしたら、貴方が先行で5ターン制メル欄、
地形は……三日月を背景に城砦の屋根の上などいかがですかな?
おや、また試合が始まるようですね
外野は大人しく引っ込んでいましょう
数少ない娯楽ですから…、皆さん頑張ってくださいね〜
「屋根の上か……なかなか風流な場所を選ぶじゃないか。
じゃあ遠慮なくこちらから攻めさせていだだこうかい!」
慎重に距離を詰めつつ、袖口から小刀を二本出す。
「まずは小手調べだよ!」
そしてその小刀を投げつける。
> そしてその小刀を投げつける。
「あ、しまった。これはいけませんね。暗すぎてよく見えません…くっ……」
風雅さに拘って戦場を選んだのが仇となり、ネクロマンサーは相手の攻撃が
よく見えないでいた。咄嗟に身体を逸らせてはみたものの、小刀が一本肩に刺さってしまう。
「……ふぅ……痛いもので……ほほう、なかなかよい品ですな。ありがたく貰っておきましょう」
苦痛に顔を顰めながら小刀を抜き取ったネクロマンサーは、にやりと笑うと血を拭ってから懐にしまいこんでしまった。
「さて、それでは反撃開始です。ここは、かつて戦場でした……」
ネクロマンサーの詠唱が終了した途端、周囲を固めるようにして3体の亡霊が出現した。
半透明でぼんやりとした姿のそれらは、刀、槍、鎖鎌を装備していた。忍者と侍の亡霊のようだった。
「彼らもいずれ名のある者達だったのでしょうな。さて、貴方に霊が斬れますか?」
そう、亡霊には単純な物理攻撃ではダメージを与えられない。存在しないものにダメージを与えるには、
精神的な力をどれだけ攻撃に込められるか。平たくいえば一撃に込められた気合にかかっているのだった。
「そして……亡霊の攻撃は受け止められません。擦り抜けてしまいますからな」
また、亡霊の斬撃は受け止めることができない。実体を持たない以上、物質に触れることができないのだ。
「彼らの攻撃は肉体ではなく魂を斬ります。さぁ、頑張ってください、お嬢さん」
ネクロマンサーがゆっくりと後ろに下がるのと同時に、亡霊達が帯刀メイドに向かって隙の内動きでじりじりと迫っていく。
>ネクロマンサーの詠唱が終了した途端、周囲を固めるようにして3体の亡霊が出現した。
「うわぁ……ここまではっきり見える幽霊ははじめてだよ、って感心している場合じゃないね」
帯刀メイドは腰に下げた刀に手をかける。
>ネクロマンサーがゆっくりと後ろに下がるのと同時に、亡霊達が帯刀メイドに向かって隙の内動きでじりじりと迫っていく。
「いくら以前に名が知れててもこうなっては形無しだねぇ。いくよ!妖刀・瑞雲!!!」
刀を抜くと月光に輝く刀身が現れる。
「あたしはこれでも精神力は強い方でね!やってやるさっ!居合い斬りっ!!!」
亡霊のうち、最も近くの一体に向かって斬りかかる。
> 亡霊のうち、最も近くの一体に向かって斬りかかる。
最も近くにいた亡霊は剣士の亡霊だった。元は名のある剣士だった亡霊は
余裕を持って居合いを受け止めようとした。もし亡霊に肉体があったならば、
その防御は成功しただろう。しかし、実体がない亡霊は攻撃を防御されない反面、
攻撃の防御もできなかった。刀が亡霊の身体を通り抜け、剣士が苦しげに蹲った。
「ほほう、やりますなぁ。まぁ、一回や二回斬った程度では消滅しませんよ」
ルーンを刻んだ小石を手の上で弄びながら、ネクロマンサーが笑う。
その言葉を証明するかの如く、斬られた亡霊が立ち上がった。色が大分薄くなってきているが、
亡霊はまだまだ元気そうだった。
剣士が切りかかり、槍使いが刀の間合の外から槍を突き出し、忍者が帯刀メイドの背後に飛び、
後ろから鎖分銅を叩きつけようとしている。どの攻撃も物理的破壊力こそゼロだが、
連続で喰らえば精神的疲労は凄まじいものになるだろう。
「さて、私は武芸者の戦いの邪魔をしない、などという美学は持ち合わせておりませんのでね」
ネクロマンサーは帯刀メイドに向かって先ほどまで弄んでいた幾つかの小石を投げつけた。
その小石には破砕のルーンが刻まれており、空中で勢いよく破裂した。
鋭く尖った細かい無数の破片がまるで散弾のように散らばり、亡霊の身体を通り抜けて
帯刀メイドに向かって弾丸のような速度で迫っていく。
>剣士が切りかかり、槍使いが刀の間合の外から槍を突き出し、忍者が帯刀メイドの背後に飛び、
後ろから鎖分銅を叩きつけようとしている。
「亡霊ってやつは厄介だねぇ……」
帯刀メイドは一旦後ろに飛び退く。
そして体勢を整えてもう一撃刀を浴びせかけるつもりだ。
「もう一撃すごいのを食らわせてや……うわっ!?」
>鋭く尖った細かい無数の破片がまるで散弾のように散らばり、亡霊の身体を通り抜けて
帯刀メイドに向かって弾丸のような速度で迫っていく。
目前の亡霊達にとらわれていた帯刀メイドは攻撃に気づくのが遅れてしまった。
「わわわわぁっ!?」
とっさに避けようとしたためか足を踏み外して落ちかける。
が、端に何とか捕まって耐える。
「やれやれ……あたしとした事が……どうしたもんかねぇ……」
空いている方の手で刀を構えて亡霊達の襲撃に備える。
> とっさに避けようとしたためか足を踏み外して落ちかける。
> が、端に何とか捕まって耐える。
「ははは。この高さでは、落ちたら死ぬかもしれませんね」
屋根から落ちかかった帯刀メイドの姿を見て、ネクロマンサーが笑っている。
「これはあれです。このまま落としてしまえという電波のお告げですな」
笑いながら、ネクロマンサーは呪文の詠唱を開始していた。
「……死霊砲弾よ、行きなさい!」
詠唱が終わると、虚空から出現した悪霊達が屋根から落ちまいとしている帯刀メイドに
向かって高速で飛びかかっていった。急いで発射したので威力が多少落ちているが、
それでも一般人を挽肉にする程度の威力はある。
「それからお前達。チャンスですから今の内に殺ってしまいなさい!」
ネクロマンサーの命令を待って待機していた亡霊達が再び動き出し、
槍と鎖分銅が帯刀メイドへと迫る。剣士の亡霊は帯刀メイドが体勢を立て直した時に
備えて、刀を構えたまま待機していた。
>詠唱が終わると、虚空から出現した悪霊達が屋根から落ちまいとしている帯刀メイドに
>向かって高速で飛びかかっていった。
「来るっ!?」
体勢を立て直しつつ、敏捷な身のこなしで避ける帯刀メイド。
「当たってたらひとたまりもなかっただろうけど
こう見えてもスピードには自信があってね!」
>槍と鎖分銅が帯刀メイドへと迫る。
「我流・霞斬りっ!」
刀を一斬。致命傷には至らないものの、ひるませる程度の効果はあるはずだ。
そして襲い来る剣士の亡霊に対峙する。
「我流・円月殺法!」
円状に刀を構えて牽制する。刀が月光を吸収して怪しげに輝く。
「いちかばちかの……勝負だよっ!!!」
剣士に向かって斬りつけるとそのまま突っ切り、
ネクロマンサーに向かって袖口から出した鎖鎌を投げつける。
> 刀を一斬。致命傷には至らないものの、ひるませる程度の効果はあるはずだ。
回避も防御もできない亡霊2体はその場に蹲り、少しの間動けなくなった。
> 剣士に向かって斬りつけるとそのまま突っ切り、
> ネクロマンサーに向かって袖口から出した鎖鎌を投げつける。
その一撃をまともに受けてしまった剣士の亡霊は、煙のように掻き消えた。
それとほぼ同時に、鎖鎌がネクロマンサーに迫ってくる。
「くっ……!」
月明かりだけが頼りの暗い場所で、ネクロマンサーが飛んでくる鎖鎌を見切れるはずもない。
鎖鎌は正確にネクロマンサーの頚動脈を抉った。鼓動に合わせて血が噴き出し、屋根を濡らす。
「……ははは! なかなかに……手際がよろしい…ですな…!
指揮官の……私を狙ってくるというのも……なかなかに頭がよろしい!」
亡霊達が役に立たなくなったということと、このままではすぐに出血多量で死んでしまうことを
悟ったネクロマンサーは、左手で傷口を押さえつつ、右手に強力なエナジードレインの力を宿して走り出した。
最後の力を振り絞って走るネクロマンサーは異様な速度で帯刀メイドに接近し、暗殺者のように電光石火で
正確無比な動作で右手を首へと伸ばした。首を絞めながら生命力を吸収するつもりだった。
>最後の力を振り絞って走るネクロマンサーは異様な速度で帯刀メイドに接近し、暗殺者のように電光石火で
>正確無比な動作で右手を首へと伸ばした。首を絞めながら生命力を吸収するつもりだった。
無理な体勢で攻撃を仕掛けたのだから、咄嗟の出来事に対応出来るはずは無く。
「うっ!?」
必死にもがくものの身体に力が入らない。
その上、極度の至近距離では刀も役には立たない。
「!………」
力が完全に抜けた手から刀が零れ落ちた。
(戦闘不能)
> 力が完全に抜けた手から刀が零れ落ちた。
「ふぅ……傷口が、何とか塞がりましたか……危ない危ない。死ぬところでした……」
傷も塞がり、相手も最早戦えない。自分の勝利を知ったネクロマンサーは、
帯刀メイドの首から手を離して屋根の上に寝かせた。
「ほら、しっかりなさい。貴方は実際のところは無傷なのですよ?」
帯刀メイドを医務室まで運ぶのも面倒なので、帯刀メイドの頬をはたきながら
何とか歩ける程度になるまで生命力を送り返す。
ありゃ……あたしは一体……。
……やれやれ、また負けちまったようだねぇ。
流石はネクロの旦那、一介のメイドが勝てるはずないか。
まぁ、いい試合させてもらったよ。ありがとな!
(刀を拾って収める)
こちらこそ、いい試合をさせて貰いましたよ。
それでは、私は城に帰ると致しましょうか。いずれ、また。
はっはっは。それにしても、このところ勝利続きで結構なことです。
(ネクロマンサーは歩き去った)
私がこんな状況じゃなきゃ
即行ネクロの旦那の城に押しかけてるだろうけどねぇ。
しばらくは様子見、しかないかな……。
(ぼやきつつも客席に戻る)
…あーん?
折角怪我が治ったってぇのに休日前にしちゃずいぶん閑古鳥が啼いてやがんじゃねーか。
確かに閑古鳥が啼いてるな…俺と復帰戦でも闘るか…?
お…やるかい?
なら…ターンは3、先攻は今回俺からでいいかい?
地形と勝敗判定はあんたに任せよう…よろしくだ
わかった…
ならば地形は船の甲板…勝敗は2ターン目の俺の秒数が偶数で俺の勝ち
あえて言っておくが甲板から落ちればもちろん海だ…
了解…では
【 S T A R T 】
甲板に数個放置されている木の樽に肘をかけ、構えるでもなくギガを見据えるボニィ。
「…さて、おっぱじめますか…ツカミは派手に行くぜぇっ…!!」
一声吠えて樽を倒すボニィ。
中身が飛散し、アルコールの匂いが甲板に吹き付ける風に乗って辺りを覆う。
「ビンゴだ!喰らえっ!」
ギガの足元近くまで流れ出た酒の上で、地面スレスレに放たれたアッパーが摩擦で炎を上げ、ボニィの拳ごとギガの顔面へと迫る!
「お前にはこの仮面が紙や木でできてるとでも見えるのか…?
おめでたいな…」
バックステップで拳を避わす
もっともその拳の炎がマント(二枚目)に燃え移ったのだが…
「フゥ…またか…」
落ち着いた言葉と裏腹に鋭い上段回し蹴りをボニィに見舞おうとする
にゃりっ♪にゃりっ♪試合にゃり〜〜♪
ツカミはOK、ボケには厳しくツッコミを入れるにゃり〜♪
にゃははははははははっ♪にゃは?
実況は放置プレイですかw
>「お前にはこの仮面が紙や木でできてるとでも見えるのか…?
おめでたいな…」
>バックステップで拳を避わす
「うおっおっとっとぉ!!」
渾身の一撃をかわされた勢いを殺しきれずに甲板へと蹴躓くボニィ。
「…ヘッ…なるほどな、よし!んじゃ今日はそのもったいぶって隠した仮面の素顔がどんな色男か拝ませていただくとするか!」
>もっともその拳の炎がマント(二枚目)に燃え移ったのだが…
>「フゥ…またか…」
>落ち着いた言葉と裏腹に鋭い上段回し蹴りをボニィに見舞おうとする
「ヘッ…ナゾ掛けみてぇだな…その心は、「オマエさんは俺に狙われた時点でケツに火が点いてる」ってこった!」
冗談めかして笑いながら嘯くボニィの眼前に上段回し蹴りが飛ぶ
「あらよっとぉ!!」
紙一重で頭上を掠めた蹴りが数本のボニィの髪の毛を宙に舞わせる。
「ヒュウ…落ち着いた雰囲気のわりにゃ結構力強いの見舞ってくれんじゃねーの、その意気だぜ!」
ギガが蹴り脚を振り抜いた所を狙って、ボニィが軸足めがけて脚払いを放つ。
>526
にゃにゃしの実況しゃんも大変でしゅね〜
今頃は白骨死体でしゅか??なむなむ、ち〜ん♪
(一日程度で白骨化する訳ない)
あらら、もう…いつもいつも出遅れまくりだなぁ、もうっ
最近観戦のたびにポップコーンの量が増えちゃって横腹とかアレなんだけどなぁ…
しょーがないっ しばらく観戦してよっ
(客席に座ってポップコーンを懲りずにごしゃごしゃと食べるw)
>「ヘッ…ナゾ掛けみてぇだな…その心は、「オマエさんは俺に狙われた時点でケツに火が点いてる」ってこった!」
「気の利いた台詞を言う余裕は今の俺には無くてな…」
言ってる間に足払いを浴びバランスを崩した
が、倒れた方向に手を着き左手一本で立つ
そしてその場で跳ねて間合いを取る
「そうだな…「火が点いたら困るのはお前の自慢の頭だろう?」とでも言っておこうか…」
言い終わるが速いかボニィに飛び蹴りを放つ
>「気の利いた台詞を言う余裕は今の俺には無くてな…」
>言ってる間に足払いを浴びバランスを崩した
>が、倒れた方向に手を着き左手一本で立つ
>そしてその場で跳ねて間合いを取る
マウントに移行を考えていたボニィの行動を予想以上に早い軌道修正が遮る。
「…へへ、振り出しってわけか。面白ぇや」
最初の相手をくってかかった態度とはうってかわり、半身に構えるボニィ
>「そうだな…「火が点いたら困るのはお前の自慢の頭だろう?」とでも言っておこうか…」
>言い終わるが速いかボニィに飛び蹴りを放つ
「やっぱりな、思った通り、お前はモーションのデカイ技ばかり繰り出してやがる!そんなの防御するのは簡た…グッ?!」
十字受けの体勢をとり、ギガの跳び蹴りを防御してみせようとしたボニィの、前側に組んだ左腕が砕ける。
「…マズッた…避けるべきだったか!?
だが…こんなもんならまだ…こないだの怪我のほうがツラかったぜ!」
キメの一撃の構えに入る。
全身のバネをうち下ろしの右拳に乗せるためだけに取る、例の左腕を天へと突き出す構えだ。
だが、骨折のためか、左腕は上がらず、恰好のみとなる。
「恰好はしまらねぇが…威力はかわらんぜ!どりゃぁぁあ!!」
かろうじて放った拳はギガの顔面へと振り下ろされる!
>かろうじて放った拳はギガの顔面へと振り下ろされる!
しかし彼が殴ったのは燃えているマントのみであった
「悪いがそろそろ抜かせてもらおう…」
ボニィの横に回りこみ腰の村雨丸に手を当てながら言う
「風の力…奥義…鎌居太刀!」
ギガの姿が消え既にボニィの逆方向、つまり真っ直ぐ移動していた
ボニィの全身に村雨のみね打ちが襲う
「風の力で最大限に加速…本来なら相手の全身を切り刻む技だが…
お前の死を悲しむ者が一人でもいるのだろう?
殺しはしない…もう、見たくないしな…」
最後の言葉はボソリと小さく呟いていた
【試合終了】
>「悪いがそろそろ抜かせてもらおう…」
>ボニィの横に回りこみ腰の村雨丸に手を当てながら言う
>「風の力…奥義…鎌居太刀!」
>ギガの姿が消え既にボニィの逆方向、つまり真っ直ぐ移動していた
>ボニィの全身に村雨のみね打ちが襲う
「ぐ…あぁ!!ごぶっ!」
人を殺めることのない刀の背での斬撃が容赦なくボニィの全身に降り注ぐ。
「クッ……今の今まで抜かなかったわけか…オマケに…峰打ちだと?…舐められた…どこまでも舐められた…ッ!!」
悔し紛れに地面を力一杯殴ろうとした右肩から、力尽きたボニィは崩れ落ち、地面を舐めた。
最後の最後に小声ながら放たれた捨て台詞は、もはやギガの耳には届いていなかった。
【了】
船が港に着く…
ギガは船員と少し話をした後、船を降りた
ついでに倒れているボニィも降ろされた
「縁があったらまた会おう…と言っても聞こえてないだろうがな…」
新しく取り出したマントを羽織り、そのままコロシアムへと歩いていった…
マージです……最近客が来ないとです……なんてな、誰か居る?
誰もいない
>536
居るじゃないか!……まさかあんた、人じゃないのか!?
居るがな、ちょいと待ってくれ
>538
ワクワクするなぁ〜♪
って女の子じゃなさそうだが……。
あーチョコ貰えるかな〜。
遊びに来たにゃり、対戦ルールはどうするにゃりか?
>540
わお、キャワユイなぁ〜♪ねぇねぇ名前と住所教えてくれるかな!?
じゃなかった、ルールは任せるよ♪
にゃら、マージしゃんが先行にゃり、↑メル欄、闘技場
5ターンで、文章は短めだと助かるにゃり
「キャワユイ娘が相手なら……俺も頑張っちゃうよ!行くぜぇ、崩砕撃!」
右手に持った巨大な大地の斧、ガイアグリーヴァをコロシアムのリングに思い切り叩き付けると、鬼娘の足元が崩れ始める。
「俺が買ったら言う事聞いて頂戴よ!」
買ったら→勝ったら
能内変換を宜しくお願いします……。
>鬼娘の足元が崩れ始める。
「いきなりきたにゃりね〜、金剛暗器:壱の型、薙刀、倭刀術、朝天刀勢!!」
金剛暗器を地面に突き刺し、足場にして跳躍、崩れ始める地面
空中からマージに肉薄すると、勢いよくマージに斬りつける(様とする)
「真っ二つに叩き斬ってあげるにゃり、約束は守るにゃり」
>空中からマージに肉薄すると、勢いよくマージに斬りつける(様とする)
「なんの!俺の斧に隙は無ぁいっ!!」
いつもは右手のみで持つガイアグリーヴァを両手で持ち、鬼娘の金剛暗器・薙刀に向かって振り上げる。
鬼娘を空中に吹き飛ばす作戦である。
>鬼娘を空中に吹き飛ばす作戦である。
ガキィィィィィィンン!!
金属と金属がぶつかり合う音が闘技場に響き渡る!!!
マージの一撃は、鬼娘を更なる高みへと押し上げる
体重の軽い鬼娘、重量武器ごと押し上げるのはマージの怪力か
空中で、重力がつりあうその瞬間!!鬼娘の双眸が光る!!!
「 朝天刀勢は倭刀術の中でも序の口に過ぎないにゃり、
真髄を見せてあげるにゃり、倭刀術、疾空刀勢!!!」
鬼娘の身体の柔らかさとバネを活かし、金剛暗器の反動を利用して、
空中で方向転換、先程とは比べ物にならない勢いで宙を滑空する!!
「大人しく、金剛暗器の錆になるにゃりっ!!!」
空中をジグザグに跳ねながら、迫り来る鬼娘!!!
>「大人しく、金剛暗器の錆になるにゃりっ!!!」
>空中をジグザグに跳ねながら、迫り来る鬼娘!!!
「そうはいかんざきぃ!!」
引き付けに引き付け、ガイアグリーヴァを放置してヘッドスライディングでギリギリで鬼娘を避ける。
「俺の武器はガイアグリーヴァだけじゃないぜ!ストーンサークルッ!」
滑り込むと同時に魔力をリングに送り込むと、立ち上がるマージの周りを、崩砕撃で崩したリングの欠片が高速で飛び回り始める。
「今やこいつらは魔力を纏った強力な武器、簡単には崩れないぜ!手を出せるもんなら出してみな!」
鬼娘の方にじりじり近寄りながら更に呪文の詠唱を始める。
「(狙うはアースバインドだ……。)」
>崩砕撃で崩したリングの欠片が高速で飛び回り始める。
「にゃにかちょこざいな真似をしてるにゃりね〜」
言葉とは裏腹に、にじりよるマージに気圧され、数歩後ずさる
「接近戦は、あたしの得意分野にゃりけど、
危険な匂いがプンプンするにゃり、あたしは賢いにゃり、
様子みるにゃり、金剛暗器:伍の型、魔弓にゃり」
金剛暗器を組替えると、鬼娘の身体には不釣合いな大きい弓になる
銀髪の髪の毛を数本引き抜き、銀色に輝く5本の矢になる
マージに向かい、矢をつがえ、心臓、両腕、両足を狙い射る
5つの銀の軌跡がマージに向かって放たれる!!!
「にゃは、串刺しになっちゃうにゃり、動くにゃりよ?」
>心臓、両腕、両足を狙い射る
>5つの銀の軌跡がマージに向かって放たれる!!!
「(何ぃ!?)」
右へ跳び避けようとするが、右腕を狙った矢が左脚に刺さり、地面に倒れ込む。
「……っ!ア……アースバインド!!」
倒れながら先程と同じ様にリングに魔力を送り込む。
鬼娘の足元に巨大な魔法陣が現れ、そこから現れた大地の魔力の鎖(見掛けは石製)が鬼娘体を縛り付けようとする。
「へ、へへ……当たればすぐには抜けられないぜ……?」
>大地の魔力の鎖(見掛けは石製)が鬼娘体を縛り付けようとする。
「にゃにゃにゃにゃ?にゃんにゃりか〜〜!?」
地中から現れた鎖を慌てて払いのけようとするが、時既に遅く
身体を拘束される、何とか振りほどこうと唯一自由な右手でもがくが、
魔力の鎖、鬼娘の怪力をもってしても簡単には振りほどけない
咆哮をあげ、身悶える、その様子はさながら鎖に繋がれた猛獣か
「うう〜ん、こうなったら奥の手を使うにゃり、ううう…ぉおおっ!!!」
「狂化」、野生を解き放ち、攻撃力を上げる
反面、防御能力は著しく減少するが、補って余りある力を生む
銀髪が逆上がり、ぶちぶちぶち、破砕音をあげ鎖を引き千切る
「こうなってしまったらもう抑えはきかないにゃり……、
ちょっとやりすぎてしまうかもしれにゃいけど、許すにゃり………」
金剛暗器を薙刀に戻し、落雷を呼ぶ、帯電、昇華
「縮地、秘剣、火雷(ホノカグズチ)」
鬼娘の姿が消え、マージを中心に、雷が乱舞する(鬼娘はマージの背後に)
>鬼娘の姿が消え、マージを中心に、雷が乱舞する
「アースバインドが……しかも消えた!?ん?また雷か!集いて護れ!ストーンサークル!」
周りを囲んでいたリングの破片がマージの頭上で一つに纏まり、落雷をガードする、が、外から落ちた雷がマージにヒットした
「オサマビンラディーソ!」
謎の言葉を叫びながら感電するが、ガッツでなんとか立ち、後ろを振り向く。
「へへ……あれだ……死ぬ時は……お前の胸の中で……ってやつだ……。」
マージはそのまま鬼娘の方に倒れる。
『狂化』を解き、倒れるマージを抱きかかえる(何故かお姫様だっこ)
「マージしゃんは良くやったにゃり、へなちょこは撤回するにゃり」
気を失った(様に見える)、マージの額に軽く接吻をする
「これは頑張ったご褒美にゃり、今日はバレンタインでしゅね」
がさごそと、懐から炭化した謎の塊を取り出す(チョコらしい)
「今夜は寝かさないにゃりよ?」(怪我人に何をするか!)
「ああ……おでこに暖かくて柔らかい物が……。」
マージは夢の世界を彷徨っている。
「ぐお……早く目覚めてぇ……!」
まだ彷徨っている。
ちなみに虫の息である。
「にゃはははははははははっ♪にゃりにゃり〜〜〜♪」
マージを抱きかかえ、試合の後とは思えない軽快な足取りで去っていく
(この後、鬼娘とマージがどうなったのかは、各自想像して下さい…)
「何か揺れる様な気が……。」
その後、マージの意識は夢の世界からもフェードアウトした。
誰も居ないのですか・・・・?
559 :
名無しになりきれ:05/02/14 19:19:48
誰もいませんよ〜
お決まりのやりとりになってきたな
マージってこのままだと復活出来ないな
確かに誰もいなさそうだな…
微妙な時間に来てしまったか…?
私はいますが・・・、あと>558さんもいらっしゃるのでは?
実は漏れも居るんだな
>561
実況もなw
|_-)
試合の前に負傷者を直さなくちゃな。ほい、実況は俺が直したぜ。
オートメイルだがな。
>>563 む…なら一戦交えたいが…いいか?
ルールはそちらが先行で三ターン制
場所や勝敗は任せる…
モハヤワスレサラレタソンザイナワタシ
コロシアムの観客席に座っていた機械兵士が立ち上がる。
「さて・・・・この前はしてやられましたからね。リベンジマッチといきましょう。」
場所は廃墟、勝敗方法はメル欄にて。
「(さて、あの装甲は厄介だな・・・。)」
機械兵士は身構えながらそんな事を考えていた。
壁の向こうに隠れ、ギガの動きをセンサーで見る。
拳が触れた物を粉砕する振動を放ち始めた。
「・・・・・・・・・今だっ!」壁の向こうから飛び出すとギガの背中に向かって拳を突き出した!
いきなりなご挨拶ですね、障害物が多いこの地形、
センサーが有る機械兵士さんが有利とみましたが、どうでしょう?
>571
今いいとこだからちょっと黙ってて。
>壁の向こうから飛び出すとギガの背中に向かって拳を突き出した!
「間に合わす…ッ!」
振り向かずにその場に勢いよくしゃがんだ
しかし頭に拳がかすり、砕けはしなかったものの強烈な振動が走る
「ツゥ…頭痛がッ…おのれッ!」
頭を片手で抑えながらも機械兵士に足払いを繰り出す
>振り向かずにその場に勢いよくしゃがんだ
しかし頭に拳がかすり、砕けはしなかったものの強烈な振動が走る
「甘かったか・・・・・。」
>頭を片手で抑えながらも機械兵士に足払いを繰り出す
「くっ!」
足を払われ見事に転ぶかと思いきや手を地面につき逆立ちする。
機械兵士の足も振動を放ち始める。
「今度は当てますよ。」
地面に付いた両手を軸に勢いよく体を捻り回転させ蹴りを放った!
>地面に付いた両手を軸に勢いよく体を捻り回転させ蹴りを放った
「足も振動だと…クッ!」
素早くそばに落ちている瓦礫を広い盾にする
もちろん瓦礫は微塵に砕かれる
しかし、粉々になりすぎ、結果的に煙幕がわりとなった
相手の足の軌道にギガはもういない
片手に抜き身の村雨を持ち機械兵士の真上を跳ぶ
「火の力…食らうかァ!」
剣に炎を纏わせ機械兵士に振り下ろした
>素早くそばに落ちている瓦礫を広い盾にする
「なっ!?」足が瓦礫を砕き粉々にする。
>相手の足の軌道にギガはもういない
「(どこだ・・・!)」
足を地面に下ろし急いでセンサーで辺りを探索する。
>片手に抜き身の村雨を持ち機械兵士の真上を跳ぶ
反応のあった場所は機械兵士の真上!
>「火の力…食らうかァ!」
>剣に炎を纏わせ機械兵士に振り下ろした
「(くっ・・・・間に合え!!!!)」
刃に向かって手を伸ばし掴み取った!
凄まじい熱を放っている刀を掴んだ為手が溶け始め形が崩れる。
「しかしそのおかげで刀に密着する事が出来ましたよ。」
機械兵士はその状態から振動を放った!
刀を通してギガに振動を伝えるつもりだ。
燃える闘志が灼熱の炎となりて、鉄をも溶かす
振動波、身体の外部では無く、内部にダメージを与える攻撃ですね
>刃に向かって手を伸ばし掴み取った
「なっ何ィッ!?」
迂闊であった仮にも機械、反応速度は人の比ではないのだった
>刀を通してギガに振動を伝えるつもりだ。
「グゥ…ガァァ…ッ!」
鎧も剣も振動に耐えていた…
だが、中身、生身の体にはかなりのきつさである
「村雨は…砕けぬか…この鎧も…だが…俺は」
最後の言葉を言う前に先ほどの頭痛の比じゃない痛みが脳に来た
「く…負ける?…」
生身のが気絶する…鎧も剣も動きを止めた…
【試合終了】
名前: 氷雨 刹那 (ひさめ せつな)/男
武器:魔剣 アポカリプス 格闘(剣の方が勿論強い。)
基本戦法:様子見をしてカウンターや、牽制などの読み合い、接近戦もそれなりに。
必殺技:魔剣解放(魔剣の形状がレベルによって変化する。1:長剣、2:ダブルセイバー、3:大剣、4:長剣)
魔剣技
縮地(一瞬に物凄い移動能力を得るが、消費魔力もそれなり)
得意な地形: 剣を振るため広い場所、足場の良い場所。
苦手な地形:狭い場所、空中。
得意な相手のタイプ: スピード系なので力馬鹿には滅法得意。
苦手な相手のタイプ: スピード系なためにガード重視には弱い。自己再生タイプ
魔法:回復系の初歩魔術
容姿の特徴・風貌:茶髪の短髪で体を包む黒いコートが特徴。
その他特徴:23歳の男とは思えないほど童顔、魔剣LVを上げると目の色が変化(黒→赤茶)
装備品右手:魔剣アポカリプス、茶色のグローブ
装備品鎧:対魔術の加護を受けたブラックコート
装備品アクセサリー:リスト・セーブ(アポカリプスの力を制御する腕輪)
所持品:ボウガンとそれの矢(毒矢もある)
備考: 冷静で状況判断力も強く、反射神経等も申し分ないが…。
氷雨自体の攻撃力は低く、魔術も初歩回復魔術のために決定打に欠ける。
魔剣のダメージは肉体と精神の両方。
>鎧も剣も振動に耐えていた…
「(やはり耐えるか・・・・一体どんな仕組みなんだ・・・。)」
>「く…負ける?…」
>生身のが気絶する…鎧も剣も動きを止めた…
「中身の人が気絶だけで済む・・・・本当に不思議な鎧ですね。」
ギガの意識がなくなるのを確認すると冷えて固まってきている手を村雨から力ずくで引き離す。
「良い試合でした、どうもありがとう。」
ギガを担いでリペアボックスに運ぼうとしたがいきなり眩暈のようなものに襲われる。
「ぐっ・・・・。」
どうやら解けた手と村雨が繋がっていた為振動の影響が出ていたようだ。
辛うじて持ち堪えるとギガをリペアボックスまで運ぶ。
蓋を閉めスイッチを押してから倒れ、機能停止した。
>579
お?魔剣使いか?活躍を楽しみにしてるぞ
剣士系の奴等と戦ったら、絵になりそうなカンジだな
>581
剣士系ってそんなにいたっけ?
いてもほとんど来てない罠
ルカリドはどこだ?
ジノーヴィが根暗の城に出没している
もう試合は無いのかな?
>581
そう言って貰えると助かる、正直ちょっと不安だったんだ。
誰かはいないか?
初めてでちょっと慣れていないが…。
氷雨のおっちゃんの設定って誰かにクリソツっぽくね?
>588
気にするな、みんな何かしらパックしてるさ。
勿論俺も。
恐ろしく勝率の低い俺でよければ居ますよ
>588
23歳っておっさんなのか・・・まぁいい。
誰かって誰だ。
それに俺は一応はオリジナルだ、誰かに似てしまったのなら、仕方が無いとあきらめてくれとしか言いようが無い。
まぁ、ここには魔剣使いなんざ別に珍しい程でもないだろう?
包帯男、ちょっと話がある。
前に話したあそこに来てくれ。
氷雨ちゃん可愛いよ氷雨ちゃん
チョコ食べる?
クリストファさん
「よろしくお願いできるか?、ルール場所等は好きにしてくれ、初めてなもんだから良く分からない。」
594 :
名無しになりきれ:05/02/14 22:41:20
じゃぁ 氷雨ちゃんの初めての体験 皆に見てもらわなきゃね♪
初体験♪
それじゃ三ターン制、そちら先攻でお願い出来ますか?
久々の参戦なんでネタが無いのよ、出来れば戦場も決めて下さい。
>592
「可愛いっと言うな!ちゃん付けもするな!」
「チョコは貰って置くぞ…(コソコソ」
>591
お前はクスタファと間違えている
宇宙でお願いするよ。
「では行くぞ!」
氷雨は縮地でクリストファの背後へ現れると魔剣アポカリプスでクリストファの胸を貫いた。
ルールは了解
じゃあ、魔術がしやすい神殿でさせてもらおう。(あったかな…)
古き神殿に着く、一人の青年…いや少年に見間違えてもおかしくない。
だがその黒いコートからでる独特の雰囲気と、手にしている異様な形状の剣から只者ではない事が伺える。
「ここが対戦場所か・・・どうやら俺の方が早く着いたようだな。
さて、どこから相手が来るか…。」
>599〜600
どなた?
何この泥試合
>600-601
ふざけた真似はしないでくれ!
氷雨君、ニセモノが混じってるから鳥付けて参戦して
付けているんだけどな
これでいいかな…。
(えっと俺の書き込みは590 593 596 600です)
とりあえず偽者は消えてくれないか…
迷惑なんだよ。
とりあえずゴキブリは帰ってよし
ワロスwww
一体何人いるんだ?www
これが噂のゴキブリの新キャラかwww
どっちが偽者だ〜!
と言いたいだけど、この状況じゃ無理か…。
正直先にキャップを付けたそちらの方が有利かもしれないし俺は根本的なミスを犯した。
むぅ弱ったな。
>609
俺は一人だ、でももう証明できないな…。
どうすればいいかな。
とりあえず初っ端から決定リール使ったほう偽者でいいべ
って訳で試合再開、ゴキブリは去れ
クソったれの文化遺産だろうがクトゥルフの魔神が祀ってあろうが
(そして相手がトリップ付け忘れていようが)、
魔術とも考古学とも縁遠いクリスにとって、それは大した問題では無かった。
肝心な事は唯一、石の強度だけ。
ウェンブリーの銃把で石柱を叩いてみると、表面が僅かに砕ける。
「足場くらいにゃなるかな」
その場で跳躍し、石柱の天辺へ飛び乗った。そして、背負っていた大型の
レーザーガンを構えると、眼下に立つ黒コートを狙ってトリガーを引いた。
とりあえずは騒いでる奴ら俺含めて全部荒らしということで。
氷雨たんは出出しでアウトっぽ?
ILIEp5rdEYの行動からリスタートでいいんじゃね?
自演乙とでも言うと思ったか!?
自演乙
スマン、俺先攻として処理すればこのまま進められるかな。
勝敗条件は元のままで。
鳥つけんからこういうことになる。
やっぱり参加選手もここ見てる奴も
軒並みレベル下がったな
アホすぎんだろ
煽るなボケ
無視して試合再開しろ
ようわからん連中増えて楽しいな。
是非とも頑張って欲しいものだね。
暫く殺しあうの止めとけ。なんか粘着が湧き出したから。
何か…背後で動いた…?
魔力の篭る石、それがかすかに動いたのだ。
「なっ!」
それは初めて見る物(銃器)だった。しかし氷雨は戦いの勘で動いた。
(これは、危険だ!)
咄嗟に右に避け、そのまま転がり込むように古い神殿の中に入る。
(とりあえず、姿を隠さなくてはならないな。)
アポカリプスを抜き放ち、相手の出方を伺う。
(遠距離では不利だ、縮地で勝負を一気に付ける!)
625 :
名無しになりきれ:05/02/14 23:08:51
657 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:05/02/14 23:07:07
とうとう本人騙りまで現れやがったか、コロシアム粘着が去れ!
626 :
名無しになりきれ:05/02/14 23:12:16
もう辞めておくんれもなむー
>624
古びた石造りの神殿へ逃げ込んだ彼を見て、クリスは石柱に座り込んだ。
相手の位置は大方見当が付くが、下手に近付きたくはない。
「また、正体が人形だったり武器だったりすると面倒だけど」
レーザーを、氷雨の居る辺りに撃ち込む。
そして、石柱から飛び降りて駆け出す。ある程度の距離を稼ぐと振り返り、
レーザーで神殿の壁を大きく薙いだ。
数回ばかりレーザーが縦横すると、神殿は唐突に崩壊を始めた。
名前:ライト
武器:エクスミリオン(アマダンタイトとオリハルコンの合金棒。長さ2メートル。錬成により、武器の形を作る)
基本戦法:棒を使った、乱舞的戦法。(次の動きに繋げ易い。)
必殺技:レヴァンテイン(棒に血を纏わせて、強化)
エクスプロージョン(物体を爆発させる。物体のみ。相手は不可)
得意な地形:平たいところ。
苦手な地形:激しく高低差がある所
得意な相手のタイプ:戦い方ワンパターンな奴
苦手な相手のタイプ:武器多数な奴
備考:錬金術師。しかし、多様はできない。精神力が激しく必要
術師系だけど、パワーはある模様。
聖鉱石ゼクシウルムの、プレートメイルを着用。
>628
今現在試合中〜今荒れ気味だからそーゆーのヤメレ
>629
失礼した・・。
俺も含めて試合中に余計なことする香具師が多すぎる
632 :
名無しになりきれ:05/02/14 23:27:51
よし、量産型氷雨とライト作って遊ぼうぜ!!!
設定頂きだっぜ!!!
パクッテ当たり前だったな?クリスはん?
「なんて奴だ、この戦いのスケール!」
神殿の隅でかろうじでレーザーを当たっていなかった氷雨、しかしそのまま突っ立っているわけでもない。
ここから脱出せねばならない、急いで神殿から走りさる。
「く、まさか逃げる事に縮地を使うハメになるとはな..。全く弱ったな。」
しかし相手の出方を見ている余裕など無かった、一気に間合いを詰め…銃器をも撃たせない。
それしかなかった。
(どうやら、向こうはこちらを見失ったようだな、この好機を逃すわけにはいかない!。)
縮地を仕掛け、剣を上段にもち彼の真上から魔剣が弧を描き対象に襲い掛かる!
ちょっと修正
彼の真上(クリスさんの真上からです。)
あひゃひゃ
はじめてだって〜?いやはや慣れてらっしゃるわ〜ん♪
正体現せや氷雨タンwww
>633
「俺は人間なんだってばよ」
空中から突如現れる刃を、咄嗟に銃で受けた―銃身に取り付けられた、
バッテリー・カートリッジの部分で。
電流は剣とクリスの体を伝い、火花を散らす。
銃がクリスの手から落ち、クリス自身もまた、一瞬体の自由を失った。
(ヤラレた)
どうにか全身のナイフ・ギミックを作動させ、最後の抵抗を試みる。
637 :
名無しになりきれ:05/02/14 23:40:29
627 名前:クリストファ ◆7j.z63mQwQ [sageバレンタインに古本屋でAKIRAを買ったよBaby]
[sage それは良かったですね。私はチョコを普通にもらいましたよとw]
636 名前:クリストファ ◆7j.z63mQwQ [sageウチは男子校なんだ……通学路で待ち伏せでも無いだろーか]
なんでお前らは[]内会話で雑談してんの?
正直Uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!! ですが。
>空中から突如現れる刃を、咄嗟に銃で受けた―銃身に取り付けられた、
>バッテリー・カートリッジの部分で。
完全に不意を付いたはずの剣閃はクリスの銃身に止められた。
「ちぃ!」
しかし、相手の体が一瞬止まった。これはチャンスだった、氷雨はそのチャンスを物にするためさらに追撃をかける。
「悪いが終いだ!」彼の体が突如現れたナイフを喰らいつつも、氷雨は勝利掴むために袈裟斬りを放つ。
その剣は確実はクリスの体を切り裂き、クリスの放ったナイフもまた氷雨を突き刺さる。
栗タンはTRPGスレに行ってやれよ
誤爆か639よ
あんなキモいママゴトスレなんて行く奴の気が知れてるぜw
>>639ってママゴトスレの人?w
仲間が欲しくてお散歩でちゅか〜?www
>638
袈裟懸けに斬り付けられて、クリスは倒れた。
(今からSOLオチはちと厳しいな)
例の如く回収班が黒塗りのホバーを駆り、神殿へ現れる。
相変わらずぶっきらぼうな黒服の男たちは、迅速にクリスの回収を終えると
そそくさと帰っていった。
微かな意識の中で、クリスはふと考える。
(何敗目だっけかな、最近数えてないから分からん……)
お前らそろそろメ欄会話やめろ。虫唾が走る
ここをまたあのスレのようになってしまうのだろうか・・・・メル欄会話万歳!
まじでウゼーぞクリトリストファとゴキヤム雨。消えてくれ
後639はカルニたんか?
巣に戻ってろ
クリストファ、いい加減本スレに顔出せや
「痛ッ」
クリスの回収班を見ながら、氷雨が一人痛みに呟く。
「こいつは本当に人間なのか?」
今まで見た事も無いようなギミック、そして銃器を操る相手に氷雨は少し歓喜に似た感情を抱く。
「それにしても、世の中正攻法ってわけでも無いらしい。さぁ、戻れ…アポカリプス。」
崩れかけの神殿に青年の台詞が残る。
「試合終了」
(一応いましたw、中途半端にターン渡してすみませんM(__)M。)
こんな流れ作ったのは
氷雨 刹那 ◆ILIEp5rdEY [sage それは良かったですね。私はチョコを普通にもらいましたよとw]
が鳥つけてなかったせいだ
煽るなボケ
>648
本当にすみません、以後気をつけますね。
>647
お前ちゃんとROMったのか?中の人だすんじゃねえ
>650
言った傍からメル欄会話は止めれ。皆そういうのは好きじゃないんだから
653 :
名無しになりきれ:05/02/15 00:10:24
おまいを狭霧認定するぞ!
とりあえずマナーってもんを学ぼうな
>639 >646忠告ありがとう。
だけどレス待ち中なんだ、相手の風邪が治るまで。
(スレ違い失敬)
氷雨はちゃんとROMってくれ
>655
七尾涼音は出て行ってくれ、お願いだ。スレがあれる!!!
普通に考えて氷雨は出入り禁止だろ
自分の限界はどれほどの物なのか…、それは自分にも分からない。
それでもその限界に少しでも近づけたと思う。
「クリストファ…か、中々スケールの大きい人物だったな。
また相手をしてもらいたい物だ。」
そして青年は次の対戦相手を探す、自らの限界に近付くために。
>660
藻マイは何は遣りたいんだ?
>660
空気嫁って
それがお前のためだから
とりあえず選手は荒らし煽りを正確に見抜いてスルーなりしろ
しかしメ欄より深刻な事あるだろうに
664 :
名無しになりきれ:05/02/15 00:18:43
終わったな
氷雨は荒らし認定
七尾さんですか?
政莉さん乙です
>660
『氷雨』、書き込むのはやめて、暫く大人しくしてろ
それがおまいさんの為だ、反応するな
つーか氷雨というキャラの命運は絶たれたから
別キャラ作って出直した方がいいよ
別キャラではメル欄会話するなよ
メル欄会話したら、荒らし認定!
許されるメル欄会話は
ルール関連と緊急の条件変更のみだな
そう言う会話は隔離スレで行いましょう
671だが素で隔離と間違えた
とりあえず氷雨=出入り禁止ということで
了解
クリストファはあっちに通報と引き取って貰う形でw
自分の限界はどれほどの物なのか…、それは自分にも分からない。
それでもその限界に少しでも近づけたと思う。
「クリストファ…か、中々スケールの大きい人物だったな。
また相手をしてもらいたい物だ。」
そして青年は次の対戦相手を探す、自らの限界に近付くために。
だが、次の対戦相手は永遠に現れなかった。
〜完〜
今、試合誰もしてないよね?
誰かいたらボクと戦わない?
>677
じゃ、僕とやりませんか?
うん、いいよっ!
ボクのテンプレは>352を見てね。
ボク、慣れてないから場所とかルールとかお願いしてもいいかな?
おっとごめンメル欄忘れ!
(どきどき)
「・・・・初めてでちょっと緊張してる・・・・。
葉っぱの数も十分あるし・・・大丈夫だよね。
ん〜〜〜〜・・・・コロシアムの中って
小奇麗で葉隠れもあんまり活用できないかも・・・。
でも、がんばろっ!
とりあえず!様子見の〜〜〜!」
そういって懐から数枚の葉っぱを両手に乗せてジュイスのほうに吹きかける。
「稲荷様、力を貸してね!狐火!」
ジュイスの方に吹き飛ばされた葉っぱは途中で小さな火の玉となって襲い掛かる!
ぶっかけ隊、アレ構えーい!!
対象は年齢的にNGではないのですか、大将殿?
判ってるとは思うが、荒らしは流す様に
>ジュイスの方に吹き飛ばされた葉っぱは途中で小さな火の玉となって襲い掛かる!
「っととと」
飛んできた炎にも、あくまで冷静に杖で一つ一つたたき落としてゆく。
・・・が、さばききれず、一つ服に燃え移る。
「あちぃ!うわぁ燃えてる燃えてる!」
慌てて上着を脱ぎ捨てる。
「くそう、この服もただじゃないんだぞ・・・!」
燃え尽きた服と交互に睨みつけると、体を軽くして高く飛び上がる。
「どうりゃ〜!!」
頂点で体を重くし、杖を降りおろしながら葉月に向かって急降下する!
>「くそう、この服もただじゃないんだぞ・・・!」
「ご・・・・ごめんなさい!
ぼっ、ボク、そんなつもりじゃ・・・・」
馬鹿正直にジェイスの言葉に謝る葉月。
葉月がジェイスの方を見ると、もう既にジェイスは上空へと飛んでいた。
「え・・・・あれ・・・?ジェイスさんは?・・・・もしかして・・・怒って帰っちゃった!?」
とんちんかんな事を言いつつ辺りをきょろきょろ見渡す葉月。
>「どうりゃ〜!!」
頂点で体を重くし、杖を降りおろしながら葉月に向かって急降下する!
「え・・・・え・・・・・えぇぇぇぇぇ!!?」
上を見てあっけに取られる葉月。
ジェイスの大きな体が葉月に向かって一直線に落ちてきているのだ。
「に・・・逃げられない!?・・・・っ・・・・でも、今なら使えるかもっ!
ジェイスさんはボクの方をずっと見てるはずだもん・・・・・もしかしたら!」
足元に葉っぱを撒き散らす葉月。
「稲荷様、もう一度だけ・・・力を貸してねっ!葉隠れ!」
足元に散った葉っぱが葉月の上、ジェイスに向かい渦を巻きながら舞い上がる!
「・・・待て・・・この状況どこかで・・・
・・・そうだ、あれはサラリーマンさんとの戦いの時、下からの攻撃は避けられなくて・・・」
>足元に散った葉っぱが葉月の上、ジェイスに向かい渦を巻きながら舞い上がる!
「そんな気がしたんだよなぁ〜〜!!」
当然ながらこの状態では下からの攻撃を受けようがない。
とりあえず少しでも時間を稼ごうと体を軽くし、空気抵抗で落下スピードを落とす。
・・・が、当然ただの時間稼ぎにしかならない。
当たり前ながら葉っぱの渦に巻き込まれ、体中に傷が出来る。
「こ・・・これは・・・ポケ●ンの・・・葉っぱカッター・・・?」
しかも、重大な誤算があった。体を軽くしてしまったせいで、少しの風でも飛んでいってしまうのだ。
「あれ〜?」
渦の風に吹かれ、そのままコロシアムの場外に飛んでいってしまう。
一分後
「・・・ま、まだだ、まだ終わってないぞ!」
大急ぎでコロシアムに戻ってきたのだが、すでに満身創痍である。
「いくぞ!」
どこかから杖をもう一本取り出し、二刀流、いや、二杖流の構え。
「うりゃあ!」
そのまま懐に飛び込み、葉月に向かって交差させるように二本の杖を降り下ろす!
ひとりボケツッコミご苦労さん
そろそろ終局だな、葉月、頑張れよー
「はぁはぁ・・・・・みっ・・・見えなくなっちゃった・・・・やりすぎちゃったかな・・・。」
コロシアム場外へと飛んでいったジュイスを見ながらつぶやく葉月。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうすればいいのかな、この場合・・・・。」
対戦者のジュイスが居なくなってしまったので、ぼーぜんとしてる葉月。
「・・・・・そうだ、もったいないから無事な葉っぱ拾ってよっ!」
「〜〜〜♪」
鼻歌交じりに葉っぱを拾い出す葉月。
しかしそう簡単にはやはり行かなかった。
>「・・・ま、まだだ、まだ終わってないぞ!」
走ってきたのだろうか、かなり疲れを見せながら、コロシアムにたどり着いていたジュイス。
「えっ・・・・・!?ま・・・・まだやれるの!ボク・・・・そんな・・・!!」
杖を何処からか取り出し葉月の方へ歩み寄るジュイス。
>「うりゃあ!」
そのまま懐に飛び込み、葉月に向かって交差させるように二本の杖を降り下ろす!
「ふぅぅぅぅっ!!いっ・・・・・ぁぁぁぁあぁ!!」
ジュイスにとっては、100%の力ではなかったのだろう。
・・・・・が、まだあまり、骨の出来上がってない子狐の腕には十分の衝撃だった。
「う・・・うぅぅ・・・・いっ・・・ジュ・・・ジュイスさんに・・・・・これで接近できたね・・・・。
さっきの狐火見てて・・・全然効いてなかった・・・けど・・・・。
さっきの葉隠れに使った大量の葉っぱ・・・・・これを近くで使ったら・・・。」
「稲荷様、最後に力を全部貸して!!!狐火!!!」
一つ一つの火は小さいが、葉月とジュイスの周りを中心に火が渦巻く。
>一つ一つの火は小さいが、葉月とジュイスの周りを中心に火が渦巻く。
「・・・あ・・・あぁ・・・こりゃ・・・だめだ」
ある程度負け際というものぐらい分かるので、もう勝ち目がないことは理解できる。
「うぎゃぁあぁ〜!!」
火に囲まれてしまってはどうしようもない。そのまま死の特急列車にご案内。
パチパチ、と、やけに香ばしい臭いがあたりに漂う。
「また・・・炭化・か・・二回目・・・
なはは・・・今回も・・・ダイエット・・・成・・・功?」
火が燃え尽きる頃、ジュイスがいた場所には、だるま型の炭と、杖が2つ転がっていた。
※終了※
このスレ見ててつまらないんだけどキャラハン達の自己満足のためのスレ?^^
こんなところでつまらねーもの見せないで面白いレス返せるように勉強しろよ^^
お前達は面白いかもしれないけど側から見ててキモイ^^
うわキモイ奴の先導が来た!
>692
自己満足だよ、俺らは楽しくてやってるんだ
つまらないと思うのなら、見なきゃいいじゃん
>>692 (.:;@u@)ダマレ小僧!
(.:;@u@)ダマレ小僧!
(.:;@u@)ダマレ小僧!
(.:;@u@)ダマレ小僧!
>695
何よその顔文字ふざけてるの?
まぁ何だ。バトルの合間はまったりやって行こうじゃないか。
あっ、大量にチョコ仕入れてきたから皆で食べてな。
義理チョコ掴み取りか・・・・・
698 :
名無しになりきれ:05/02/16 19:52:11
辱め上げ
生きて義理チョコの辱めを受けず
〜東条モナ機:戦陣訓より〜
700 :
名無しになりきれ:05/02/16 19:56:47
義理チョコなんていらない、そのお金をスマトラ地震の義援金に当てよう!!!
701 :
ぺたんこクローム(マローネ):05/02/16 20:07:04
彷徨える魂よ導きに従い現れ出でよ!奇跡の力シャルトルーズ!
ふ〜ん、ここが旧人類達の娯楽の場な訳ね。
汗をかくには丁度良いかな?
名前:ティオ(本名では無い)
活動スレ:まだ無い
記入武器:自分の身体
基本戦法:スピードとパワー、双方のバランスの取れた格闘術
必殺技:気等を使った攻撃
得意な地形:特に無し
苦手な地形:特に無し
得意な相手のタイプ:特に無し
苦手な相手のタイプ:特に無し
備考:余り特徴の無いのが特徴
それじゃあ、少し寝よっと!ちょやすみ〜(ちょっとおやすみの意)!
自分の身体ハァハァ
女の子?女の子だよね?
むにゃ…ん?…あっ、人居たんだ!
>704
いちいち聞くなんて失礼ね!私はどう見たって女の子でしょ!
ほら、可愛いし色気有るし胸有るし!
ま た 気 か
彷徨える魂よ導きに従い現れ出でよ!!奇跡の力シャルトルーズ!!!
あっちゃ〜、名前を入れ忘れちゃった♪
>706
いいんじゃない?気功使いが何人居ても、
そういえば、あれだけ居た機械さんはどうなったのかな?
あのチョコは時期を微妙に外して買ったから激安でさ。
安いのはいいが思わず買い過ぎて……義理ですらないから安心しなよ。
……というわけであたしは一応ベンチに寝そべってたり。
>>708 わざとらしいにも程があるな。
あ、わざとか。
あーあ、視察ついでに一汗かいて行きたかったんだけどなー。
畜生!まだ俺は死んだままだよ!
>709
帯刀メイドさんか…ってかあのメイドさんは何処行ったのかなぁ……
そこで俺は帯刀さんの横に寝そべってみたり。
>711
戦いたいなら戦いたいって言えってば
テンプレ書いただけ、ともとれるんだから
こんな所に腐敗した実況の死体が転がっているな。
荼毘に伏して弔っておこう。
南無南無南無……
(地面からメカニカルな手が生えてくる)
>708
機械系……私は一応いるよ……。
他の皆はどこに行ったか知らないけどね……。
ヒマにゃり〜〜〜、はふっ
717 :
坊主:05/02/16 23:03:40
ナムアミダナムアミダ、成仏しろ成仏しろ…
そういや刀のメイドさんは全敗だったっけ
まあ待て。
この私を空気のように扱った非礼は許そう。
今こそ私が実況を生き返らせ(略
さあ、これでお前は元通りだ。
追加オプションで触手バックパックを漬けて置いた。
思う存分嬲るが良い!
今日は賑わってンですね。
お久しぶりですぅ!
えっとえっとえっと・・・
じじじじ実況さん!
お渡ししたいものが・・遅くなってしまいましたけど・・・・。
>そこで俺は帯刀さんの横に寝そべってみたり。
・・・・・・・・・・・・・・・!!(目に涙を浮かべながら走り去る)
触手バックパックは漬物だったのか。知らんかった。
生まれ変わった実況の背にはぬか漬けの触手が。
たまらんじゃないか!
膾切りにして御飯と一緒に喰え!
724 :
名無しになりきれ:05/02/16 23:07:03
>716
マージはどうした
今隣で震えながら泣いてるぜ?裸でよw
>713
あーっ!ゴメンゴメン!そうだね、私ったら言葉足らずだったね!
少し闘いたいな、色々とデータも取りたいし、このまま帰ったら眠れそうも無いし!
>724
たべちゃったにゃり♪
>712
おやおや……こんな所に亡霊が……。
ネクロの旦那の時といい、ここはかなり亡霊が多い所なんだねぇ。
ふむ、他にもメイドさんがいるのかい。会ってみたいねぇ。
>718
二戦もやって、全敗というかもはや惨敗というか……
あたしゃ弱いのかねぇ。はぁっ……。
ようは俺様とそこの馬鹿鬼娘で喰っちまったってこったw
生まれ変わった実況VS帯刀メイドキボン
私は無視で!?ひっど〜!
ティオ ◆s5rTLh7i06 さん
雑談したいならコロシアム隔離スレで
ティオは「政痢」ですので、皆様スルーを
では、何事も無かったように再開
まあまあ、召還したら、こんなに亡霊がわんさかと
にぎやかになりましたね♪
いや、だから試合は。
737 :
名無しになりきれ:05/02/16 23:16:10
>732
相手募ってるだろ
>736やいこらw
実況とかいるんだろ?
役立たずとティオは置いといて試合はじめたら?
740 :
名無しになりきれ:05/02/16 23:21:00
>736
試合したいんなら適当なの捕まえて申し込むべし
でももうみんな帰ったのかもな
>740
そうなの?じゃ、あなた、私とやらない?
>742
政莉でていけ
戦争スレでセク質落としてるだろw
了解、受けて立つ。
先攻はお前で2ターン制。1ターン目お前の秒数が偶数でお前の勝ち。
来いや!
名前:740
活動スレ:ねーよ
武器:木刀
基本戦法:適当な喧嘩殺法
必殺技:木刀を使った攻撃
得意な地形:特に無し
苦手な地形:特に無し
得意な相手のタイプ:特に無し
苦手な相手のタイプ:特に無し
備考:チンピラ
あたしは別にいいにゃりよ?
って、試合始まるにゃりか?
「そう来なくっちゃ!やっぱ男はそうでなきゃダメだよね〜!じゃあ…。」
ティオは目の前に諸手の平を突き出す。
「あ、コレはちょっとしたテストだからね!じゃ、来ても良いよ!」
>730
いいねぇ。三度目の正直で今度こそ勝ちたいよ。
って試合始まってるみたいだね。ではギャラリーに回るとするかね。
>ティオ
テストか。余裕だなあんたも。
んじゃ氏ねや……
[走り寄って木刀で袈裟斬りにする]
ティオタン・・・・゚・(ノД`)・゚・
にゃにか良く判らないにゃり〜〜?大人しく観戦してるにゃり
>747帯刀メイド
ヒマにゃらこの後、殺らないにゃりか?
「甘い!必殺カウンター!」
体勢を低くして>740の懐に潜り込もうとする。
が、
「あいたっ!」
微妙にタイミングがズレ、頭に木刀の直撃を食らってしまった
「…激し…過ぎ…。」
そう呟くとそのままバタンと呆気なく倒れてしまった
今までのコロシアムの試合で一番つまらん試合だな
753 :
名無しになりきれ:05/02/16 23:50:01
>752
鬼娘乙
>750
おう、いいねぇ。ではやろうか。
あたしゃ負けないんだからね?
っておい…
わりー、手加減せずに思い切り打ち込んじまったな。
[優しく抱き起こしてやる]
中々面白い嬢ちゃんだった。また機会あったらやろうや。
[リペアボックスに入れてやってコロシアムを後にする]
にゃは♪ルールはどうするにゃりか?
5ターン、メル欄、地形は闘技場にゃり
帯刀メイドしゃんが先行でいいにゃりよ
この私が一分で終わるなんて…がっくし。
ううん!気を取り直して、次の試合観戦しようっと!
>756
「いいねぇ。ではこちらから先に攻めさせてもらうよ!」
ゆっくりと歩み出して鬼娘との距離を詰める。
「まずは小手調べだよっ!」
袖口から二本の小刀を出して投げつける。
「金剛暗器:弐の型、大鋏にゃりっ!!」
飛んできた小刀の一本を金剛暗器で弾き飛ばす
連続して飛んできた二本目を顔を逸らしてかわす!
鬼娘の頬に鮮やかな一本の紅い線が描かれる、赤鬼の顔に紅いイト
「よくもやってくれたにゃりね〜、真っ二つにするにゃりよ〜〜」
助走をつけ、跳躍、大鋏を両手に持ち、空中から冥土に襲いかかる!!
>助走をつけ、跳躍、大鋏を両手に持ち、空中から冥土に襲いかかる!!
「うわっと…そこだねっ!」
大体の軌道を計算し、あとは勘に頼って何とか避ける。
「あの武器……命中してたら一発でオダブツだね……
さてと。あれほど攻撃力が高そうだと厄介だねぇ。
とりあえずは、これでいこうかい!」
袖口から鎖分銅を取り出すと鬼娘に向かって投げつける。
その鎖で少しでも鬼娘の動きを封じようという作戦だ。
「金剛暗器:弐の型変則、双極にゃりっ!!」
弐の型、楔をはずし、大鋏が二本の双剣となる、小太刀二刀流
両手に刀を持ち、身構える、冥土の放った鎖分銅は鬼娘の右手を捕らえ、拘束する
「にゃっは〜、あたしと力比べをするつもりにゃのか〜〜、ぺんぺん草にゃり」
冥土と鬼娘が鎖で繋がれる、馬鹿力で冥土を引き寄せようとする
もちろん、懐に呼び込んだら、左手の小太刀で斬りつけるつもりだ
「あたしの馬鹿力に張り合うにゃんて、百年早いにゃりよ〜〜」
>冥土と鬼娘が鎖で繋がれる、馬鹿力で冥土を引き寄せようとする
「うわぁっ!?なんて力だいっ!」
そう言いつつ鎖を自分の手にも巻きつける。
鎖で繋がる二人、まるでチェーンデスマッチのようだ。
手に、足に、全身に必死に力を込めてその力に耐える。
しかし所詮はただのメイド、徐々に引き寄せられてゆく。
「こうなったら……勝負しかないね!いくよ、妖刀瑞雲!
お前の力を見せてみなっ!我流・居合い斬りっ!!!」
そのまま腰の刀を抜きつつ斬りかかる!
「にゃりっ♪にゃりっ♪にゃりっ♪にゃっははははっ♪」
チェーンデスマッチ、鼻歌を歌いながら冥土を自分側に引き寄せる
一気に鎖を手繰り寄せ、冥土を懐に呼び込む、瞬間、冥土の放った斬撃
「にゃり!?いきなり何するアルかーーー」
拍子抜け、というより余裕ぶっこいてた鬼娘はとっさの事に判断が遅れる
冥土の斬撃が、鬼娘の脇腹を抉る、普通の人間なら致命傷だろう
「いったーいにゃり、怒ったにゃり、千倍にして返すにゃり」
ぶちぶちぶち、腹立ちまぎれに鎖を引き千切ると、
冥土の顔面に向かって、凶悪な蹴りを放つ!!(鉄下駄)
>冥土の顔面に向かって、凶悪な蹴りを放つ!!(鉄下駄)
「どわぁぁぁぁっ!」
避けようとしたがとっさの事なので避けきれずに頭に蹴りを受ける。
衝撃で試合場の隅まで叩きつけられる。
「くぁ〜っ……こいつは頭がくらくらするねぇ…」
血塗れの頭を押さえつつ起き上がる帯刀メイド。
ヘッドドレスは吹っ飛び、髪は乱れ、鮮血が顔にまで滴っている。
「だけど…この程度で引き下がれるかいっ!」
刀を構え、鬼娘に向かって再び走ってゆく帯刀メイド。
「これを受けてみなっ!我流・乱れ斬りっ!!!」
目にもとまらぬ速さで何度も斬りつける。
帯刀メイドは残る力を全て注ぎ込んで最後の勝負に出たのだった。
>「これを受けてみなっ!我流・乱れ斬りっ!!!」
金剛暗器を壱の型、薙刀に戻し、最後の勝負に出た冥土を迎え討つ!!
金剛暗器を左手に持ち、右手を前に付きだし印を結ぶ、深呼吸
鬼娘の顔に狂経脈が浮かびあがる(狂経脈:神経の反応速度を高速化、痛覚も)
「倭刀術絶技、狂経脈、虎伏絶刀勢にゃりっ!!!」
>目にもとまらぬ速さで何度も斬りつける。
冥土の斬撃(龍)は、地に伏せた鬼娘(虎)には届かなかった………
ビリビリビリビリッ…、産まれる衝撃波を地に伏せ耐える鬼娘……
そして、軌跡半回転の痛烈な斬撃を冥土に向かって振り上げる!!!
「万倍返しにゃりっ!!あたしに勝つにゃんて、億年早いにゃりっ!!!」
>そして、軌跡半回転の痛烈な斬撃を冥土に向かって振り上げる!!!
先刻の業で全ての力を使い切った帯刀メイドには、
もはや避ける気力はおろか防御する余力すらなかった。
斬撃を逆袈裟懸にまともに受ける帯刀メイド。
衝撃波により砂埃が上がる。
そして、それが晴れた時に帯刀メイドはそこに平然と立っていた。
……ように見えたが次の瞬間、膝を折り、そのまま地にうつ伏せて崩れ落ちた。
(戦闘不能)
>766帯刀冥土
墓場にゃり、葬儀屋にゃり〜、病院にゃり〜〜、救急車にゃり〜〜〜(順序が逆)
死んでしまうにゃり、応急手当するにゃり(冥土の包帯お化けが出来上がる…)
……うひゃあっ!?
あたしゃこのままピラミッドに埋葬されるのかいっ!?
あー……まぁ、とにかくいい勝負が出来たよ。ありがとな。
それにしても三連敗……。
やっぱりただのメイドがつわもの揃いのコロシアムで勝つのは無理なのかねぇ……orz
ぶいぶい、こっちも楽しかったにゃり、ありがとにゃり♪
めげずに戦うにゃり、遊ぶにゃり♪
あたしは6、7連勝だったにゃりか?
勝負は時の運にゃり、勝者もいれば、敗者もいるにゃり♪
帯刀冥土しゃん、お疲れ様にゃりっ♪にゃはははははははっ♪
そろそろ試合がしたい
相手してくれる人いますか?
私とやらない?
こちらの重力や気圧にも慣れたし、昨日よりは闘える筈!
やっぱしダメ?じゃあ、またね!
>712名無しの実況
亀レスだけど、コンファイン♪(憑依)
闘技場の柱に魂を憑依させたけど、いいかな?
(ATK+50%,DEF+50%,SPD-70%,ゲームとは違い、永続憑依)
>770ライト
えっと、キミは誰なのかな?テンプレみつかんないんだけど…
そろそろってことは、前に戦ったことあるのかな?
>771,>722ティオ
タイミングが悪かったね、みんな荒らしにビクついてるだけだと思うよ
こまめに来てみたら?ファイト!ガンバだよっ♪
と、荒らしが申しておりますが皆さんスルーで^^
>773
628にあります。
で、ここは初めてです。
再び、相手してくれる人はいないでしょうか?
ここ過疎り始めたから期待しないほうがいいよ
そうですか?
でも、根気強く待ちますよ
ん?何気スリーセブン
お前、昔魔術総合荒らしてたメギドラオンが使える武闘家そっくりだな
628 名前:ライト ◆yO06Z/4s8A [sage] 投稿日:05/02/14 23:21:21
名前:ライト
武器:エクスミリオン(アマダンタイトとオリハルコンの合金棒。長さ2メートル。錬成により、武器の形を作る)
基本戦法:棒を使った、乱舞的戦法。(次の動きに繋げ易い。)
必殺技:レヴァンテイン(棒に血を纏わせて、強化)
エクスプロージョン(物体を爆発させる。物体のみ。相手は不可)
得意な地形:平たいところ。
苦手な地形:激しく高低差がある所
得意な相手のタイプ:戦い方ワンパターンな奴
苦手な相手のタイプ:武器多数な奴
備考:錬金術師。しかし、多様はできない。精神力が激しく必要
術師系だけど、パワーはある模様。
聖鉱石ゼクシウルムの、プレートメイルを着用。
629 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:05/02/14 23:23:47
>628
今現在試合中〜今荒れ気味だからそーゆーのヤメレ
630 名前: ◆yO06Z/4s8A [sage] 投稿日:05/02/14 23:27:07
>629
失礼した・・。
631 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:05/02/14 23:27:26
俺も含めて試合中に余計なことする香具師が多すぎる
戦闘終了宣言ない状態でのこの行為で一躍有名人に
輝いてるぜ、ライト!
>778
世の中広いんですからキャラかぶる人いても不思議じゃない
と思う
>779
実を言うと設定考えててリロードしないで投稿したから
なんですよね。
あの時は一瞬世界を敵に回したかと思いました。
追記
試合でも輝く
と思う
そうか。
まともに試合できればいいね。
兵どもが夢の跡
783 :
百奇:05/02/19 16:51:52
名前:百奇
活動スレ:無し
武器:背中のガス精製機器での各種ガス・腕の仕込み銃
基本戦法:ガスでかく乱した後、隙を見て仕込み銃で一撃
必殺技:インフェルノ(精製機器フルパワーで放つ超高温ガス)
得意な地形:森などの視界が狭くなる場所
苦手な地形:平地などの見晴らしがいい場所
得意な相手のタイプ:慎重な相手
苦手な相手のタイプ:とにかく近づいてくるタイプ
備考:背中に様々なガスを出せる機器(自分が開発)を持つ、大柄の中年。
普段は冷静な語り口なのだが戦闘になるととたんに感情をむき出す。
背中に機器を担いでいるため動きが鈍そうに見えるが、いつもそれを担いでいた為
想像以上に足は速い。
新規参戦してよろしいでしょうか?
鳥つけない奴は駄目
うむ、無用な混乱は避けるべきだな
>786
この期に及んで公開鳥を使う時点で釣りとしか思えん
あれだ、半年ROMってから来るんだな
>786
清流?
一試合もない日が続くコロシアムはもう必要ないと思ふ
・・・・・・・・こんな時間ですが誰かいませんか?
居るよ・・・。
工房のくせにこんな時間から試合しようとする機械は
真面目に人生を考えた方がいいと思う
>791
「おや?誰ですか?もしよかったら私と一戦如何です?」
>792
「工房?私がですか?」
機械スレで中の人は工房くらいだと言ってなかったか?
丁度いい機会だ、戦るか
ルール等は任せる、出来れば5ターン制がいい
機械が顔出すと粘着が出てくるな・・・・・・・・・・・・・
オシ、やろうぜ!!
>794
確認してみましたが言ってませんねぇ。
>795 歪みのアルベル
了解。
では貴方が先攻、勝敗はメル欄にて。
地形は貴方が決めてください。
「さあ、殺し合いますか。」機械兵士のメインカメラに真紅の光が灯る。
>797
てめぇの顔は見たことねぇ、遠慮させて貰う
「はん、てめぇはまだ廃棄処分になってなかったのか?
仕方ねぇな、この俺が直々に引導をわたしてやる、感謝しろよ?」
そう吐き捨てるように言い放つと、刀を抜き、機械に向かって走る
体勢を低くし、地面スレスレから居合の要領で斬撃を放つ!!
左手の義手で地面を抉り、土を掴みとる
「まずは小手調べだ、そう簡単にくたばるんじゃねぇぞ?」
>「はん、てめぇはまだ廃棄処分になってなかったのか?
>仕方ねぇな、この俺が直々に引導をわたしてやる、感謝しろよ?」
「貴方みたいな口の減らない奴も居ますからね。まだまだ引退には早い!」
負けじと言い返すと拳を握り締め身構える。
>体勢を低くし、地面スレスレから居合の要領で斬撃を放つ!!
機械兵士のセンサーが刀の動きを捉える。
「・・・・・・・・・今だ!」
斬撃が身体に触れるギリギリの所で空高く跳躍する。
「その髪、いい的になりますね。」
アルベルの頭上に急降下しながら蹴りを放った!
「ちっ、空中に逃げやがるとは、目障りな蝿だな」
減らず口を叩くが、相手は空の上、有効な手段はあまり無い
だからと言って、只棒立ちで攻撃を喰らう程甘くは無い
機械の落下地点を見極め、紙一重で蹴りをかわす
敢えて距離をとらなかったのは、遠距離戦に持ち込まれると、
分が悪いと悟ったからだ、左手の土をセンサーに投げつけ(決定リール)
続けざまに機械の左足を踏みつける(決定リール)
刀を逆手に両手で持ち、首と胴の隙間を狙い、振り下ろす!!(未定)
「てめぇの時代は終わったんだよ!さっさとネンネしな!!」
引退には速いどころかもうお腹一杯だよ機械兵士は
>803
応援しねぇんなら隔離行け
>804
アルベル乙
>805
すなわちヤムゲートル
>806
ゲートル活動再開したみたいだな
>機械の落下地点を見極め、紙一重で蹴りをかわす
機械兵士の着地した地面が窪む。
「ちょこまかと・・・・・。」
>左手の土をセンサーに投げつけ(決定リール)
>続けざまに機械の左足を踏みつける(決定リール)
>刀を逆手に両手で持ち、首と胴の隙間を狙い、振り下ろす!!(未定)
機械兵士の視界がいきなり暗転する。
次の瞬間左足を何かで押さえられる。
「足を踏んでいるのか・・・?」
無防備のような機械兵士に刀が振り下ろされる。
しかし首が切り放されるその瞬間機械兵士の右手が刀を掴み取った!
「貴方が土をかけたのはメインカメラ、まだサブカメラが至る所にあります。」
装甲の隙間で無数の何かが光っている。
「さあ、今度はこちらの番だ。」
刀を掴んだままの右手と踏まれている左足が触れた物を粉砕する振動を放ち始めた。
握り締めた左拳をアルベルの腹部目掛けて放った!
「なっ…、て、てめぇ……、このクソ虫がっ!!」
>刀を掴んだままの右手と踏まれている左足が触れた物を粉砕する振動を放ち始めた。
いち早く危険を感じ取ったアルベルは素早く刀を放す
しかし、踏みつけた足を放すのに一瞬の躊躇い(機械を自由にしてしまう為)
一瞬の躊躇いがアルベルの右足の骨に微細なヒビを入れる
ダメージは深刻だ、少なくとも行動にかなりの制限がかかるだろう
握り締めた左拳をアルベルの腹部目掛けて放った!
自ら後方に跳躍し、ダメージを最小限に抑える、鈍い痛みがアルベルを襲う
「よくもやってくれたな?この代償は高くつくぜ?」
「喰らっておっ死ね!!気功掌!!!」
烈迫の気合(闘気)を込めた掌打を、機械の腹部に向かって打ち込む(未定)
つまらん補足だが、
× 握り締めた左拳をアルベルの腹部目掛けて放った!
○ >握り締めた左拳をアルベルの腹部目掛けて放った!
>「喰らっておっ死ね!!気功掌!!!」
>烈迫の気合(闘気)を込めた掌打を、機械の腹部に向かって打ち込む(未定)
「くっ!」咄嗟に手に持っていた刀で攻撃を受け止めるも振動の影響もあってか、
ボロボロになっていた刀を砕き機械兵士の腹部を強く打った。
腹部が大きく凹み派手に吹き飛び地面を転がる。
「ぐっ・・・・。」フラフラと起き上がる。
「このっ・・・・・!リミッター解除」機械兵士の装甲の隙間から熱気が立ち上る。
余剰熱を排出しているようだ。
「ハッ!」地面を蹴って走り出す。
一瞬で間を詰め物凄い勢いで乱打を繰り出した!
「畜生め、俺の大事な刀をコナゴナにしやがって…」
>一瞬で間を詰め物凄い勢いで乱打を繰り出した!
「ちっ!下手な鉄砲も数打ちゃあ、いいってもんじゃねぇぞ?」
砕かれた右足では、機械の乱打を到底避けきることは出来ない
左手の義手を前にかざし、乱打を受け、さばく
鋼鉄製の義手にヒビが入り、破損寸前となる
「…ったく、なんて拳だ、無骸鉄爪がイカレちまったじゃねぇか、
そろそろ終いだ、念仏でも唱えな!!剛魔掌!!!」
闘気を纏った爪で(無骸鉄爪)、4連続の爪撃を繰り出す
ちっ、俺様とした事が……、>812は俺だ
>「…ったく、なんて拳だ、無骸鉄爪がイカレちまったじゃねぇか、
>そろそろ終いだ、念仏でも唱えな!!剛魔掌!!!」
>闘気を纏った爪で(無骸鉄爪)、4連続の爪撃を繰り出す
体の前で腕を交差させる。
攻撃を受け肘から先がボロボロのスクラップになった。
「私の腕が・・・・。」スクラップになった腕を分離させる。
肘から先の部分が地面に転がる。
「よくも腕を・・・!!!!」
後ろに飛び退くと背部が展開しサブアームが迫り出してきた。
それぞれのサブアームにはマシンガンが握られている。
「喰らえ一斉射撃!」アルベルに向かって容赦無く銃弾の嵐が襲い掛かる。
「くっ…、刀さえあれば、もう少しマシな結果に
なったと思うんだがな……、クソ虫が、しくじっちまったぜ………」
精も根も尽き果て、全身全霊を込めた剛魔掌を耐えられては、成す術が無い
「だがな、尻尾巻いて逃げる訳にゃあ、いかねえんだよっ!!」
>アルベルに向かって容赦無く銃弾の嵐が襲い掛かる。
両手を広げ仁王立ち、その身に銃弾の嵐を一身に受ける
「……たとえな、…死んだって、……倒れる、……訳………、
俺………、……機械、……………負けんな、……許…ねぇ………」
大往生、アルベルは立ったまま事切れた『死亡、復活不可能』
>両手を広げ仁王立ち、その身に銃弾の嵐を一身に受ける
>「……たとえな、…死んだって、……倒れる、……訳………、
>俺………、……機械、……………負けんな、……許…ねぇ………」
>大往生、アルベルは立ったまま事切れた『死亡、復活不可能』
「・・・・・・・・・・・・・・。」射撃を止める。
アルベルの死体に向かって歩いていく。
途中でボロボロになった刀をサブアームが拾う。
そしてアルベルの前に立つと刀を握らせた。
「いい試合だった。」それだけ言うと機械兵士はどこかに立ち去った。
817 :
墓標:05/02/20 05:49:06
『歪みのアルベル、ここに眠る、コロシアムに栄光あれ』
818 :
ライト ◆i7biGkIsHE :05/02/20 15:51:02
試合しませんか?
お前みたいな荒らしとは試合しない
820 :
生徒会長:
>818
「よし!いいだろう!俺と勝負だ!俺は生徒会長!
なりきりネタの神だ!覚えておけ!だーっはっははっははははっははっははは!」
といいながら俺は生徒会長パンチを繰り出した!説明しよう!生徒会長パンチは
この世の神という名の生徒会長の渾身の力を込めた殺人パンチだ!これをひとたび
食らったものは生きていけるはずがない!だって俺のパンチだから!
「だーははっはあは!これも食らいやがれ!生徒会長ど根性キック!」
説明しよう!生徒会長ど根性キックは俺の魂を込めた殺人キックだ!
これを食らったものは死ぬはずだ!だって生徒会長のキックだから!
「だーっははははははは!なんだなんだ!お前は反撃してこないのかー!
弱い!弱すぎる!この俺と試合をしようと思うのが間違いなようだな!
さあラストだ!これでも食らって地獄に落ちろ!
会長流最終奥義!!聡子ラヴァセクハル好きだあああーーーー!」
,○ . し も
./ヽ_ \ : . て っ
|\_ : あ と
|_ げ 高
| よ く
/ う 飛
○ か ば
/ ̄/ ・
∧ ・
./ |
・・・・こうしてライトというよくわからん糞コテは宙に浮かび、宇宙の果てまで飛んで言った・・・
説明するまでもない、俺の奥義で糞コテは宇宙に飛び立ったんだ、あの銀河の見えるあの宇宙へ・・・。
ライトは最期の言葉はこうだった・・・
「試合しませんか?」
ああライト、お前はちゃんと試合をしたさ、だから永遠に眠れ、そして死ね。
ライトとの激戦を繰り広げた戦いは生徒会長の圧勝で幕を閉じた。