【兵】隊長！我々に指令を！【刀】

副隊長：隊長！此度の就任おめでとうございます！我々は平和維持の為に日夜戦う、古来の
　　　　　時代より兵の魂を受け継ぐ武将集団「仏血斬」です！
隊員・桜：あー、えー…我々と共にですね、あの、武士の魂である刀を持って…要するに
　　　　　　治安部隊みたいな感じで戦えばいいんです。そんな感じです。
隊員・牧：嫌だな、もう…どうせ僕らが前に出て戦うんだから、隊長は後ろで指示してれば
　　　　　　いいだけ…隊長だけ安全でいいな…。
副隊長：お前ら！私達が隊長を守らなければいけないんだぞ、しゃきっとしろ！
　　　　　ともかく、これからよろしくお願いします！隊長！

皆が祭りに夢中になってる間に2ゲット

副隊長：なんと、依頼を遂行していただけたか！心より感謝いたします！
隊員・桜：あー…副隊長。ひとまず仮トリップを着用しておきましょう。引き続きスレ立ておめでとう
　　　　　　宴会に移行しましょうか。
隊員・牧：うわ、今から宴会なんて気が進まない…気だるいなあ…僕、お腹痛いんで帰っていいですか。
副隊長：お前ら、やる気あるのか！？

又吉じゃがー

Cinco

tanisige

>2隊長
副隊長：>2隊長！迅速な判断及び行動、さすがですね！
隊員・桜：えー…祭り？祭りとは何ですか>2隊長。自分達に内緒でどこで何をアバンチュールしているん
　　　　　　ですか？抜け駆けはまかりなりませんよ。あー…つまり、あんまりですよ。
隊員・牧：祭りってやだなあ…いつもより高値で食べ物とか売るし、スカくじだらけのくじ引きとか
　　　　　　やってるし、なんかもう切ない気分にしかならなくて…祭りなんか嫌いだなあ。
副隊長：この馬鹿共！祭りが行われているなら警護にあたるのが我々の仕事だろう！
　　　　　さっさと持ち場につけ！あとで焼きそばおごるぞ！
隊員・桜：安っすう〜。あのですね、今時そんなんじゃ幼稚園児ですら飛びつかないかと…。
隊員・牧：硝子細工買ってくれれば。
副隊長：くっ…安い賃金だからって現金な要求を…！！

>4隊長
副隊長：>4隊長！又吉じゃがーというお名前なのですか？す、素敵なお名前で…。
隊員・桜：えっとですね…こういう時はまず、御用改めである！とか先に言わないとかっこつかないですよ。
隊員・牧：名乗りをかっこよくやったって死んでしまったら元も子もないけどなあ。
副隊長：私達は新選組か…。いや、新選組を越えてみたいものだ！

>5隊長
副隊長：………どこの地方の方言ですか、隊長。
隊員・桜：あー…だめですね、副隊長。これ隊長直々の命令ですよ、副隊長が復唱しないと。
隊員・牧：ひょっとすれば何かの暗号かも知れないし。
副隊長：う、うるさい！黙れっ！！！そん、そんな言葉…云えるか！

>6隊長
副隊長：たにしげ、ですか？隊長、それが次の標的ですか！？
隊員・桜：えー、たぶん、そうですね…魚屋の主人の苗字が谷繁だったような気がしました。
隊員・牧：そこの魚屋が魚だけに（生）臭いんですよ…ﾋﾋﾋ。
副隊長：馬鹿者！！あの魚屋の主人は何も悪い事していないぞ！あいつを軽軽しく疑うなんて、
　　　　　それでも毎回おまけしてもらっている身か！！

切腹

>9隊長
副隊長：…という訳で、隊員・牧出水の切腹が決まった。解釈は桜、お前がやれ。
隊員・桜：あー…なんというか、唐突ですね…あんな寒い冗談言ったせいで切腹ですか。
　　　　　　世界初の薄ら寒い駄洒落による切腹です、良かったですね牧君。
隊員・牧：よ、よくないだろぉぉ！！！！おいィィ！！！ちょっと、何コレェェェ！！
副隊長：隊長命令なんでな…短い間だったが、お前の事は忘れないぞ。牧。
隊員・牧：う、恨んでやるぅぅ！！恨んでやるからなァァ、お前らあぁぁぁ！！
　　　　　　お父さん、お元気ですか！お母さん、体を大事にして下さ…

ｻﾞｼｭｯ!!

隊員・牧出水
１１月６日、しょうもない冗談を言ったせいで切腹。享年２４歳。
仏血斬の死亡数・１

桜は女子なのか？

あーそこの時代錯誤ってかなんかよく判らん集団。
Cincoって「五」って意味らしいぞ。

副隊長：あ、すいません隊長。これを提出しておくのを忘れていました。
隊員・桜：えー…いきなり一人減ったんで新たな隊員は>20辺りで引き抜いてきますんで、はい。

名前　： 藤堂　火夜／桜　甲太郎
年齢　： 22歳／25歳
性別　： 女／男
職業　： 仏血斬副隊長／仏血斬隊員
趣味　： 俳句／遅寝
恋人の有無　： いない／募集中
好きな異性のタイプ　： か、考えた事はない！／振り向き美人
好きな食べ物　： 水羊羹／蕎麦
最近気になること　： 仏血斬の行く末／最近、うちのあばら屋が崩れそうで…
一番苦手なもの　： 腰抜け／熱いお茶
得意な技　： 剣術、突き技／剣よりも銃を撃った方が得意
一番の決めゼリフ　： 勝って当然だろう！／あー…仕事なんで。
将来の夢　： 剣豪として名を残したい！／峠の茶屋
ここの住人として一言　： 隊長、私にお任せを！／えー…あまり面倒な仕事は押し付けんで下さいよ
ここの仲間たちに一言　： 隊員は募集しているぞ。勇士よ、来たれ！／恋せよ、乙女
ここの名無しに一言　： 仏血斬に仕事を持ってきてもらってもいいぞ。／質問もお好みでどうぞ

とりあえず国一つぐらい陥してきてよ

よし　みんなきけ
さくらは　おなごのような　くちょうであったが
よくみると　おなごではなった
よって　さくらをかいこする

>11隊長
副隊長：隊長、桜は元気な男児です！こき使うだけでなくどんどんしごき倒して、むしろ根性を
　　　　　叩き直してやって下さい！
隊員・桜：あー…あんまり痛くしちゃ、嫌ですよ。
副隊長：貴様ぁ！！気色悪い事をほざくなっ！！！

>12隊長
隊員・桜：えーと…言われてますよ、副隊長。時代は銃どころか小火器重火器戦闘機重戦車らしいです。
副隊長：うるさい！昔はそんな訳の判らん機械に頼らないで、己の魂とも言える刀に命を貸して
　　　　　戦ったのだ！！時代がどうあれ、兵の心を忘れる気はない！
隊員・桜：刀よりロケットランチャーで戦った方がいいですよ。ほら、目標だって跡形もなく
　　　　　　爆散しちまいます。こんなにお手軽で威力があったら誰でも頼りたくなりますよ。

>Cincoって「五」って意味らしいぞ。
副隊長：…！私には知らない事を知っておられるとは、さすがは隊長です！驚嘆しました！
隊員・桜：五って意味にですか？
副隊長：う、うるさいっ！！ともかく、ご指摘有難う御座います！

本当に殺されてるのにﾜﾗﾀ
牧君のご家族に恨まれるよ。
弟とかいそうだし

>14隊長
副隊長：隊長…。日の本の現在の体制に疑問や不満があるのはよく判ります。
　　　　　ですが。国を相手にするなんて無茶な考えはお止め下さい！我々は国家転覆を狙う
　　　　　輩とは違います！維新志士でもありません！
隊員・桜：えー…何より、それだけの実力がうちにはないんですんで…無理すぎです。
副隊長：お前は黙れ！！人々の安寧秩序の為の仕事に就いているという自覚もないくせに…
隊員・桜：それじゃあ副隊長、風呂にでも行って来ますんで後よろしく。
副隊長：き、貴様〜！！私が先だ！いや、そうじゃないだろ！！

>15隊長
副隊長：は、はあ…隊長がそう申されるのならば桜は隊を追放、と致します。
　　　　　あいつの勤務態度にも問題があった所なので丁度良いと思っていました。
　　　　　ですが、これでとうとう我が隊も私一人に…。

隊員・桜　甲太郎
１１月６日、ロベルト隊長から解雇命令が出た事により解雇処分。
仏血斬の脱落数・2

副隊長：先が暗い…だが、私はたとえ一人になろうとも！
　　　　　本日はこれにて失礼仕ります。お休みなさい、隊長。

……一人になったらなったで大変そうな娘さんだ（苦笑

解雇とりけし

団長・矢筒：我らは盗賊団「致死武器」！武装集団など恐れぬ！
副団長・弓：僕、お腹痛いんで帰っていいですか？
団員・弦：妖精さんの国とか行きたい。
団員・鞘：カレー食いたい。
団員・毀：友達がほしい。
団員・鈍：腰痛い。
団員・紐：眠い。


団長・矢筒：ここまできたらやることはひとつ、花一匁だ！
　　　　　　　 無論、私は団長だからパス！
　　　　　　　 ……むしろタダでいいから1人でも引き取ってくれ。頼む！

お前等様々な意味で大丈夫か？

コノヱ隊長はいずこ！？

>17隊長
副隊長：>9隊長の命令です、何かお考えがあっての命令なんでしょう…
　　　　　私は牧の遺体を家に戻してやらねばならんので、行って参ります。

〜牧家〜
副隊長：牧出水の親族がお住まいの家屋はここか？
牧・母：はい…何か。
副隊長：我が隊に身を置いていた牧出水は我が隊の法度に触れ、切腹し…殉職したので…。
　　　　　遺体を運んで参りました。
牧・母：…まあっ！！あなた、あなたぁぁぁぁ！！
牧・父：どうした！俺はここだ！
牧・姉：叫んでどうしたの、お母さん！
牧・弟：母上！
牧・妹：オギャバブー！（訳不可能）
牧・祖父：フガフガ！（訳：なんじゃなんじゃ！）
副隊長：うわっ、何時の間にご家族全員が！？
牧・母：出水が、出水が死んだのよぉぉぉ！！！
副隊長：…。まことに申し上げにくいのですが、出水は…。
牧・父：本当か！？やったぜ！！！
副隊長：………は？
牧・姉：ありがとう！本当にありがとう出水！私達は出水の事を忘れないわ！
牧・父：俺の息子だけあって、最後は男を見せたな…立派な最後だったぞ、出水！
　　　　おかげで我が家は安泰だ！ウハハハハハハハハ！！
副隊長：あの、何故…ご家族がお亡くなりになったのに、喜んでいられるのですか…？
牧・母：喜ばないわけがないでしょ！出水が危険な仕事に就くと聞いたあの日から、出水には
　　　　ものすごい多額の保険金をかけていたのよ！いつかは死ぬと思ってて
　　　　かけてたら大当たり！！これがもう笑わずにいられますかって！
牧・父：あんなダメ息子でも最後の最後で、我が家にここまでしてくれたんだから感謝しようじゃないか。
　　　　とりあえず保険金が出たら我が家を改築した後に、墓を立ててやるとするか。
牧・弟：わぁーい！父さん、子供部屋作ってね！おれ兄ちゃんと同じ部屋で嫌だったんだ！
牧・妹：きゃっきゃっ♪
牧・祖父：フガフガ！（訳：これで貧乏ともお別れじゃ！）
副隊長：……………。
　　　　　牧、お前は最後まで哀れな奴だったんだな…生まれ変わったら幸せに生きろ…。

イラクに行くよ

>19隊長
副隊長：今は一人で雑務や見回りもこなしている有様ですよ、隊長…。
　　　　　変態や馬鹿がいなくなって静かになったと安心したのもつかの間、同時に炊事洗濯係が
　　　　　失った事に気がついて…何とも困り果てています。わ、私は家事は苦手なので…。
　　　　　桜だけでもいいから帰って来い…。

>20隊長
副隊長：桜の解雇を取り消しですか？どういう風の吹き回し…いえっ、それでは早速
　　　　　解雇取り消しの手続きを済ませて参ります。

隊員・桜：あー…副隊長ぉ〜ぅ。自分は無事仏血斬に復帰しました、以後再び
　　　　よろしくお願いします、ええ。本当に解雇宣言された時はショッキングでしたよ、
　　　　こんな時代ですから再就職も一苦労ですんで。おかげでまた我が家に金入れられます。
副隊長：良かったな、桜。>20隊長に感謝するんだぞ。
隊員・桜：えー…はい、そうしときますよ。>20隊長、ありがとうございました。
　　　　　　副隊長こそよかったじゃないですか、自分いなかったら炊事洗濯係いないっすからね。
副隊長：う、うるさい！お前が復帰したって苦労が増えるだけだ！ふん、よろしくなど言わんぞ！

>21盗賊団
副隊長：たかだか賊の集団が何の用だ。
隊員・桜：あー…隊長。そんな露骨な態度取らなくたって大丈夫っすよ。暴れる気はないみたいなんで。
　　　　　　もし暴れたら衛星からの対地ビームを照射して威嚇射撃をば…。
副隊長：お前の方が危なっかしくないか！？

> ……むしろタダでいいから1人でも引き取ってくれ。頼む！
副隊長：何！？どうして私達が賊を引き取らなければならないのだ！それに、どいつもこいつも
　　　　　今時の若者のように見た目だけで中身が伴ってなさそうじゃないか！
隊員・桜：何気にやたらひどい事言ってますね。副隊長、隊員不足してますし
　　　　　　ここは話に乗ってみましょうや。
副隊長：うっ…人事不足と言われれば…。ま、まあ賊でも更生させれば良いだけの話だ…
　　　　　分かった。籤引きで団員を引き抜かせてもらう。桜､籤を作ってくれ。
隊員：イエッサ。正直言いまして、誰を引き抜いても大差ないと思いますけどね。

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

副隊長：それで…お前は…
隊員・鞘：新しく不精集団仏血斬に入った鞘です、よろしくぅ〜。イエイ。ムシャムシャ。
副隊長・この、痴れ者ーっ！！勤務中に飯を食べるとはいい度胸しているじゃないか！
　　　　　それに不精集団じゃない、武装だ！ふざけてないで表に出ろっ！私が
　　　　　根性叩き直してやるっ！
隊員・桜：と、まあ概ね平和でやっています。副隊長、良かったですね。
副隊長：良くなくない！！

>22隊長
副隊長：多種多様の意味で大丈夫ではありません…日増しに苦労が増加していくばかりです。
隊員・鞘：副隊長って大変なのね、あぁやだやだ。ムシャムシャ。
隊員・桜：あー…中途半端に偉い立場にいる人が最も苦労するそうですよ。
副隊長：貴様ら、誰のせいで余分な苦労をしていると思っている！！
　　　　　鞘！いい加減仏血斬の名前でツケを溜め込むな！！おかげで私の家にまで請求書が
　　　　　来る有様なんだぞ！
隊員・鞘：こういうのって経費で落とせるんじゃないですか〜？ムシャムシャ。
副隊長：我が隊に無駄遣い出来る程の金が回されているとでも思っているのか！！
　　　　　給料からしっかり引かせてもらうから覚えていろ！
隊員・鞘：ひっど〜い！盗賊団にいた時はそんなんなかったのに！あんまりだわ！
隊員・桜：貧乏治安部隊なんですからしゃあないんです、ええ。
副隊長：…こ、こいつら…敵は味方の中にこそいるとは言うが、本当かも知れない…。

>23早苗八島隊長
副隊長：隊長、コノヱ隊長とは？
隊員・桜：えー…たった今、グーグル検索した結果によれば、メイドでありながら主の身辺警護を
　　　　　　行っている侍のような女性だとか。かっこいいですね。
隊員・鞘：うちの副隊長みたいに厳しいだけじゃないの？
副隊長：お前らがだらけすぎだと気がつけ！！
　　　　　ともかく、そのコノエ殿の剣の腕が立つなら一度くらいは手合わせしてみたいものだ。

>25隊長
副隊長：>25隊長！イラクに行かれるとは本当ですか！？駄目です、あの国は
　　　　　危険過ぎます！どれだけイラクで命を落とした者がいるとお思いですか！？
　　　　　死にに行くと道義です、どうかお止め下さい！
隊員・鞘：そうだよね、火事場泥棒するにしても遅すぎるし。
隊員・桜：あー…あんまりおすすめは出来ませんが、隊長が行くっていうなら自分らは
　　　　　　すこやかに見届けましょうや。どうせ行くの自分らじゃないんですしね。
副隊長：お前らぁぁ！！イラクに行くって事を軽視し過ぎだぞ！！>25隊長、あなたもですよ！
　　　　　思い切りがいいようにイラク行きを決めないで下さい！

実は私は今まで副隊長で抜いていたのだ。すまぬ･･･

ネーミングセンスの無さは問題だね

なんだよ「ぶっちぎり」って

いや別にいいけどさ

腕に自信のあるアナタも血が騒いでしょうがないアナタも！
『オリキャラコロシアムver.2』で戦いましょう！

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1099767300/l50

『熱闘！オリキャラコロシアム！』基本ルール。

★参加希望の方は下のテンプレートに記入して申請して下さい。

名前：
活動スレ（対象者のみ）：
武器：
基本戦法：
必殺技：
得意な地形・相手のタイプ：
苦手な地形・相手のタイプ：
備考：

★登録を済ませ、戦闘準備の出来た選手は自分よりランクが１つ上の人に勝負を挑んで下さい。
　戦いを挑まれた選手には、こちらから活動スレに呼び出しをかけます。
　なお、挑まれた選手が五日経っても来ない場合、試合棄権とみなし、ランクがダウンします。
　ちなみに挑んだ相手は勝ったらランクアップしますが負けてもランクダウンしません。
　挑まれた相手は負けると挑んだ相手の順位にランクダウンします。

★二人がコロシアムに揃ったら試合開始。
　交互にレスを行い、それぞれ５回レスを返したら終了。
　決着がつかなかった場合は休憩して試合続行。決着が着くまで続けます。

★試合中はメインの選手達の他に観客、実況などのレスも許可されました。

★闘技場破壊技の使用は禁止とさせていただきます。
　万一使ったときは強制的に終了、敗北となります。

そこは仕切り厨がウザイから行かないほうがいいよ

　 　 　 　 |　　 　　　　　　　　　　　　　　
　 　 　 　 |　　　　　 　　
　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　Ｅ〓√]==━━　　　　＜近代兵器最高！
　 　 　 　 | 　 　　　　　 　　┌┐　 □「~　　 ＿＿__
　 　 　┌ |―――┸---┸┘└―┘└―-L|[] []|-,,
　　 ┌┤　￣￣/7./7./7￣￣~''''ー-,,　　　＿_,,,,,＿__"'ヽ、＿ 　　　　　　　
　 　├田田田田￣￣￣　 .　 　|￣￣｜（（￣￣ （　　（(￣￣￣￣￣￣（￣（○）
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　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣~~''''─-,,,,,,＿＿~'''-,,￣￣￣￣￣~~''''─-,,,,,,__
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　　　ゝ、_人____人____人____人____人___ノ７====７　￣￣￣￣￣￣７===７

>28隊長
副隊長：は、はあ。隊長、私で抜くとはどのような意味なのです？お言葉ですが、私には判りかねます。
隊員・桜：えー…娯楽もろくに手をつけずに剣の道ばかりを学んできたって副隊長の話は
　　　　　　本当だったんですか。ご冗談とばかり思っていました。
　　　　　　あー…つまりですね、ここでの抜くとは抜刀とは全く意味が異なり…
隊員・鞘：ばっかみたい。こんなの誰だって知ってるっつーのにさ。
副隊長：うるさい！娯楽や時世の流れに疎くて悪かったな！だが私は後悔などしていない！
　　　　　剣の道に生きるのが私のあるべき人生なのだ！
隊員・鞘：マジメすぎんのよ副隊長はさー。もっと遊ぶ時はぱーっと遊んだ方がいいわよん♥
副隊長：お前が馬鹿なだけだ！！不抜けた心では任務は遂行出来ないと知れ！！
隊員・桜：えー…と、何故だか討論会が開催されてしまいましたね。
　　　　　　普段から遊んで楽しく生きるの鞘派と普段から真っ当、真面目に生きるの副隊長派。
　　　　　　あなたならどっちに付きます？

>29隊長
副隊長：名前が今一つ冴えないとおっしゃるのですか！…そういう事はあまり口にしない方が
　　　　　よろしいですよ>29隊長…。
　　　　　私設部隊である我が隊を創設した私達の雇い主殿が、直々に命名したのでありますから。
　　　　　それにしたって、風変わりな名前をつけられたものですね…。
隊員・鞘：仏血斬なんて珍走団みたいじゃない？ぶっちゃけださいよ、ねえ？
隊員・桜：あー…名乗る際はビシっと決まらない予感が爆大です。けど判りやすくて自分は
　　　　　　これでもいいと思ってます。自分らでかっこいい名前考えるのも面倒そうっすから。

>30広告
隊員・鞘：コロシアムで決闘だって。こーいうのって副隊長の出番っしょ？行ってきたら？
副隊長：お前もなかなかに腕が立つくせによくも云う…それは置いておき、私は強さを
　　　　　競い合う事になど興味はない。そもそも出場者も武士じゃない者ばかりが目立ったではないか。
　　　　　手合わせをするならば、同じ剣術の使い手が良いのだ！
隊員・桜：あー…なら、自分なんかどうすか？銃や重火器をい扱えますよ。
副隊長：馬鹿者！行くなら勤務のない非番の日にしろ！仕事を捨てて行くような真似は私が許さんぞ！
隊員・桜：…ちっ。
隊員・鞘；賞金がたんまりもらえるなら話は別なんだけどねえ。

自殺教唆、死体損壊。

>31隊長
副隊長：隊長、つまりあの闘技場は、厳しい規則と監視の元で行われる試合なんですか？
　　　　　まあ、試合故に殺るか殺られるかの戦いではないとは云え…思い切り戦えないとしたら
　　　　　確かにいただけない部分がありましょう。
隊員・桜：えー…自分がせっかく用意していた陽子ロケット弾やプロトン・ミサイルが
　　　　　　使用不可と思うと…残念で仕方ありません。こんなの使ったら闘技場は
　　　　　　吹き飛びますか、そうでしょうね。
隊員・鞘：お金がもらえるなら話は別だけどねえ。
副隊長：金がもらえたら何でもするのかお前は！
隊員・鞘：そうですーゥ！
隊員・桜：あー…自分は近代兵器が使いたくてしょうがないだけです。
副隊長：き、貴様ら…それでも治安部隊の一員かーッ！！一度兵の魂について講義してやるから
　　　　　覚えていろ！！その時は絶対に居眠りと逃走は許さないぞ！！

>32隊長
副隊長：…。
隊員・桜：えー…何も云えなさそうですね副隊長。日本刀は斬る事に関しては世界でも
　　　　　　最高水準と云っても過言ではないんです。しかし、近代の戦闘では明らかに科学力で
　　　　　　培った兵器を使う、いわば火力重視の戦いっすから、刀や槍を振るって
　　　　　　戦う時代じゃないんですよ。白兵戦なんて時代遅れなんですね。ええ。
隊員・鞘：それなのに刀振り回しちゃって、副隊長は何世紀遅れてる人なの？
副隊長：う、うるさいうるさい！日本の伝統を守り続けていて何が悪い！
　　　　　わけのわからん機械なんぞに頼る気は毛頭ない！！
隊員・鞘：やだわぁ、信念を貫く人って。楽しようよ、楽ぅ。

必殺技とかある？

刀しか使えん時代遅れのアホどもはお前らか？
さっそくだが指令だ。武器は刀のみでもどうにかなるだろう。

米軍基地を制圧せよ
以上。

銃弾の１発や２発ぐらいなら刀で切り落とせるだろう。
まあ相手はマシンガンなわけだが。

>34隊長
副隊長：なっ、自殺教唆！？牧の件に対する見解ですか>34隊長！いや、しかしあれは…
　　　　　その、規律とはいえ、やはり…私には忍びない事だったかと…
隊員・桜：あー…帰ってこない人の事を嘆いたってどうにもなりませんよ。隊長の命令を
　　　　　　忠実に遂行しただけで、副隊長に対する思いは変わりません。
副隊長：桜…。
隊員・桜：上からの命令とあらば何でもする狗だって自分は前から思ってましたよ。忠臣通り越して
　　　　　　忠犬の副隊長はあの土方歳三以上の鬼を目指しているんですね。
隊員・鞘：やだわぁ、仕事の為ならなんでもする人って。
副隊長：…お、お前ら…あんまりだ！！私の気持ちなんか知らないくせにーー！！
隊員・桜：今のはちょっとした冗談であると…えー…副隊長は涙を見せずに走り去ってしまましたね。
　　　　　　自分も給料もらえたら仕事は忠実にこなすんで、気にする事はない…って言おうかなと
　　　　　　脚本を用意していたんですけど。
隊員・鞘：でもさー、副隊長ってどう見たってきっつい人よね。ムシャムシャ

>36隊長
隊員・桜：あー…たった今考えてみました、こんなのを。

《副隊長》　必殺技特性・剣技
白耀剣　　離れた相手を狙い打つ射程の長い突き技
虎襲　　飛び込んで刃を打ち据える強烈なみね打ち
富嶽払い　　攻撃を受け流し駆け抜けながら袈裟斬りと斬り上げを行う反撃技
薙朧　　上下から弧を描く三連斬り
無音澄明剣　　瞬時に五連続で目標を貫く奥義

《隊員・桜》　必殺技特性・銃、重火器
メルトブラスター　　火炎放射で周囲をなぎ払う
クラッカーランス　　着弾すると真上に巻き上がる爆風を引き起こす炸裂弾
クール・ザ・スナイプ　　狙いを定めてライフルで狙撃
ドゥームズイヤー　　隠し持っていたリモコン操作で衛星から対地ビームを撃つ

《隊員・鞘》　必殺技特性・小太刀、鞭
捕食者の掟　　相手の足に鞭をからめ、手元に引き寄せて小太刀で貫く無慈悲な技
行脚の憂い　　風の如き速さで姿をくらましつつ動く高速移動技
狩人の嗜み　　小太刀より一回り小さい投擲用の刃を投げつける
舞姫の化粧　　踊るような動きで切り刻む剣技
勝者の嘆き　　捕らえた相手を徹底的に討つ冷徹な大技

副隊長：私はいいとして、桜！貴様は剣で戦わないのか？
隊員・桜：臨機応変に戦うなら遠距離戦用の武器を持っておかなきゃいけません訳ですんで。
隊員・鞘：鞭が武器って女王様みたい。面白そうだし本当に鞭使ってみよ。

>37隊長
副隊長：刀しか使用しないのではなく、私は刀のみを使用していこうという心構えです、隊長。
隊員・桜：えー…自分は白兵戦よりも銃撃戦の方が好みですんで。ええ、刀はあんまし使いませんわ。
隊員・鞘：楽に殺るんなら強ーい武器を使いたいけど、鞭と刃物があればいいかな。
副隊長：おい、二人共！>37隊長から指令があったぞ！米軍基地を制圧して来いとの事だ。
隊員・桜：はぁ？自分らだけでですか？やけに生還率低そうな任務がきたもんですね。
隊員・鞘：死ぬ気ないしぃ、どうにかしなきゃいけないか〜ああ、面倒。おなかへったし。
副隊長：お前ら…云っている割にはやけに飄々としているが大丈夫なのか！？
隊員・桜：基地の制圧は無理かも知れないたぁ思いますよ。
隊員・鞘：ガイジンなんかに遅れを取らないから大丈夫ぅ。それより、帰ってきたらカレーおごって。
副隊長：………。

>38隊長
副隊長：銃弾を切り落とすなんて神業、私はやってみた事はありません。しかし…動体視力には多少
　　　　　自信があるのでやってみます！
隊員・桜：あー…なんていうか、超絶な無茶を考えていますなあ。
隊員・鞘：マシンガン相手なら切り落とすより避けた方がいいしぃ。
副隊長：どうせ私が斬りこまなければ始まらないんだ、支援はお前達に任せたぞ。
隊員・桜：はいはい、一緒に爆破しないようにできるだけ気をつけます。
隊員・鞘：殺んのも久しぶりだからワクワクするーぅ！
副隊長：…私は本当に生きて帰ってこれるか不安になってきたぞ…。

お前らの使う武器は
・刀
・火炎放射器
・ライフル
・衛星砲
・鞭、小太刀
こんだけだよな？
自衛隊っていうか機動隊っていうか警官隊にも負けそうだ。
お前らより警官３人のほうが頼りになる気がしてきた。

>41隊長
副隊長：お言葉ですが隊長、武器で実力が決まるのではありません。隊も同じで人数がいれば
　　　　　それだけで強くなるのでもございません。私達は少数精鋭で構成されておりますがゆえ、
　　　　　個々の実力は勿論、三位一体の小隊としても洗練されているのです！…が、実績がないので
　　　　　頼りにならないとのお言葉は何とも耳の痛い限りです…。
隊員・桜：あー…じゃあ、警官三人連れてきたら自分ら解散ですかい？
隊員・鞘：ちょっとー、全然殺ってもいないし稼いでないのにぃ。実力ないと思われて仕事こなかったら
　　　　　　単なる町の自警団でしょ！そんなんつまんないっしょ！副隊長、なんとかしろー！
副隊長：しかしな、私達は傭兵集団ではないのだぞ。平和ならそれでいいではないか。
隊員・桜：まぁそうですけどー…給料分は働いとかないと世間体ってものがいろいろうるさいんで。
隊員・鞘：平和なんか退屈なだけでしょー！もっとスリルに満ち溢れてなきゃ面白くないよ！
副隊長：お前らが戦う理由はそんなものか！！！秩序を守っているという自覚を少しは持て！！！

何か面白いこと言ってみて下さい

>43隊長
副隊長：いや、隊長…私にどうしろと…。
隊員・桜：えー…だから面白い事言えばいいんじゃないっすか？全裸で。
隊員・鞘：ところで、最近ネコミミモードってよく聞くけどさ。これ何ぃ？
隊員・桜：ねこみみを主体としたファッションなんだとか。
副隊長：…どういう訳か、さも本当のように聞こえるぞ。
隊員・桜：そう言われると嘘っぽく見えますよ。
隊員・鞘：ネコミミモードって何よ、マジで！！

またまた微妙なネタを使用するな君たちは

鞘って女？　オカマ？

>45隊長
副隊長：び、微妙？ですから、私はネタをやっていた訳では…。
隊員・桜：あー…真面目な人ほどナチュラルにボケやツッコミをよくすると言うので気にしなくても
　　　　　　大丈夫です。爆笑ネタならやっぱりフラッシュから流用した方が良かったでしょうかね。
隊員・鞘：自分で考える気はないん？
隊員・桜：神クラスのネタなんて木製辺りから電波がビビッと来ないと無理ですよ。
　　　　　　そこで偉大なる先人達のネタを使うわけです。だめですか。
隊員・鞘：一度笑ったからってまた使うんじゃ三流の芸人と同じじゃなーい？
副隊長：とりあえずお前らは宴会時には全て任せるからな…笑いを取るなど私には出来るか！

>46隊長
副隊長：隊長はご存知なかったのですか、いや、実は私もです。見た目から鞘は女であるようにしか
　　　　　思えませんが…云われてみれば奴の素性は一切合切訊いておりませんね。
　　　　　尚、訊いても奴は自分の事を一切話したがらないので、直接問い質しても無駄でしたよ。
隊員・桜：えー…あの巨乳が偽物だと思うと自分は悲しくなります。せっかくとてもそそる体型の
　　　　　　女性が隊に加わったと狂喜乱舞していたのに…。
副隊長：きッ…貴様のそそる体型でなくて悪かったな！
隊員・桜：副隊長の発育の悪さなんか責めませんよ。では、>46隊長の疑問の種である鞘隊員の
　　　　　　性別を確かめるべく、自分らが調べてみましょう。
副隊長：隠密集団「非疎寡」の連中に備考を頼んだ方が早いと思うがな…。で、私はどうすればいい。
隊員・桜：簡単です、鞘隊員を風呂に誘って下さい。
副隊長：…仕方ないな。だが、断られた時の場合も考えておくんだぞ。

副隊長：えっと…鞘。今日の勤務ご苦労だった。と、ところでだ。私はこれから風呂へ行くが、お前もどうだ？
隊員・鞘：おなか空いてるけど、おフロが先でもいいですーぅ。じゃ、お供するね。
　　　　　　ちなみに誘ったんだから風呂上がりの牛乳おごってね副隊長。

・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・

隊員・桜：あー…副隊長、おかえりなさい。どちらでした？
副隊長：鞘は私と同じ女湯で大人料金を払って入ったぞ。奴は女、それも大人だ。
隊員・桜：副隊長ー、ちゃんと隅々まで見ましたか？○○の○が○○ているとか、○○が○えていたとか。
副隊長：こ、このッ…好き者！！淫らな発言をするなーッ！！大体奴の体などに興味は無い故に見ていないぞ！
隊員・桜：うわっ、暴れないで下さいよ。自分はそれくらい確認しといた方がいいと思いましてね。
　　　　　　いやあ、自分の視点じゃ細かい部分まで見えなかったし湯気が邪魔してくれたんで…あっ、やべ。
副隊長：それは女湯を覗いていた事を意味するのか？ん？…正直に云え。さもないと斬るぞ…。
隊員・桜：えー…あのですね、これは…。うわ、うわーー！！副隊長！目が狼の眼になってますよ！！
　　　　　　ちょっと待って下さい、たんま！！
隊員・鞘：ねーお二人さん。何やってるの？ムシャムシャ
隊員・桜：あっ鞘隊員！！いい所に！こうなったら正直に言いましょう、実は…。

隊員・鞘：…ふぅん、私の事をちょっと知りたかっただけなんだ。別にそんなんならいいよ、お二人さん
　　　　　　信用できそうだし。いい機会だし、一つくらいなら教えてあげるよ。
副隊長：（結局率直に訊ねれば良かっただけではないか…）
隊員・桜：（副隊長が何訊いても答えないって言ったから調べようと思ったんじゃないですか）
隊員・鞘：ちょっと、訊いてるぅ？
副隊長：あ、ああ。済まない。鞘、お前の性別はどちらなのか教えてくれるだけでいいんだ。桜がどうしても
　　　　　気になっているらしくてな。
隊員・鞘：正確には私に性別なんてないかなーぁ？女の生態に似てるだけ。そんなんだから。
副隊長：な…。
隊員・桜：何だってー！！？
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団員・弦：鞘の性別を聞いた者は7日以内に死ぬ。
団員・紐：捩れて死ぬ。
団員・弦：ちなみに私はパッと見、男に見える。
団員・紐：僕も一見、男に見える。

日本は　おお　僕らの国だ
赤い敵から　守り抜くんだ
カミカゼ　　スキヤキ　　ゲイシャ
ハラキリ　　テンプラ　　フジヤマ
俺たちの　日の丸が　燃えている

まだ死にたくないでつ

「非疎寡」の隊長･桂とここの副隊長が怪しいと評判ですが

>48盗賊団
副隊長：鞘の性別を訊いただけで死に至るとは不可解な事を云うものだな…。
隊員・桜：あー…たかがジンクスで命落とすんですか？副隊長、自分こんな歳で死にたくないっすよ。
副隊長：お前もお前で信憑性の無い話を真に受けてどうする！
隊員・桜：いや、しかしですね。自分らはとんでもない事知ってしまったんすよ。
　　　　　　まさか、鞘隊員が…でしたよね副隊長。
副隊長：ああ…。まだ深入りはしていないものの、禁忌を知った事に変わりはない。
　　　　　そう考えるとこの先私達の身に¨何か¨が降りかかっても不思議じゃないかも知れんぞ…。
隊員・桜：副隊長！不吉な事言わないで下さいよ！
隊員・鞘：おぃ〜っす。副隊長に桜ちゃん、昼飯食べないの？ムシャムシャ。
副隊長：事の発端の当本人はこれだぞ…桜、お前もあまり変な風に考えるな。
隊員・桜：ですね。
隊員・鞘：？？？？　何なのよー？

>49隊長
副隊長：ん、隊長が歌を歌っているのか？
隊員・桜：えー…内容的には熱い歌なのに変な横文字が入ってるせいでギャグっぽく聞こえますね。
　　　　　　あ、そうか。これ仏血斬のテーマソングですよ。
副隊長：何だと！？た、隊長、お言葉ですが歌詞の変更を申し奉ります！
隊員・桜：副隊長、何で本気にしてるんですか。
隊員・鞘：私この歌の歌詞変だって思うけど悪くないんじゃなーい？センスが。

>50隊長
副隊長：隊長！案ずる事はありません。何が来ようとも、必ず私達が守ってみせます。
隊員・桜：あー…もうこれは一悶着ありそうな予感しかしないですね、困りました。
　　　　　　というか何が起こるんですかね。
隊員・鞘：さっきから何よ、死ぬだとか死なないだとか。なんかあったワケ？
副隊長：元はと云えばお前のせいだ！！
隊員・桜：死んだら骨は海まで流して下さいよ。
隊員・鞘：はあ…？ワケわかんないーっつーの！

>51隊長
副隊長：ぶっ！？隊長、どこからそんな話を…いえ、勇志狼とは単なる幼馴染みであるだけで
　　　　　深い仲ではありません！
隊員・鞘：桂って誰なのさ？
隊員・桜：えー…桂さんとは自分らと同じ平和維持の為に結成された隠密集団の頭目、桂勇志狼さん
　　　　　　ですね。情報収集力と行動力、迅速な判断力はIT企業を超えるとかでたらめくさい
　　　　　　噂があります。しかしまさか、副隊長と幼馴染だったとは知りませんでしたね。
隊員・鞘：こんなお堅い副隊長と釣り合うなんて人いたんだー。すごくない？
隊員・桜：言えてますね。桂さんは誰とも隔てなく付き合う大らかな方ですけど、
　　　　　　あの副隊長と親密になれているんですからなあ…。
副隊長：なっ…親密とかそういうのではないと云っているだろ！！
隊員・桜：あーあー常套句ですね。認めたって大丈夫ですよ、自分らは何も気にしないっすから。
隊員・鞘：むしろ認めて、大っぴらに付き合った方が絶対いいんじゃなぁーい？副隊長っ。
副隊長：黙れ黙れ黙れぇーッ！！貴様ら、それ以上云うと問答無用で斬り捨てる！
隊員・鞘：うっわー、耳まで赤いよ。この人性格の割に純粋なのねー。
隊員・桜：これ以上副隊長をからかうとちょっとやばいんで…退散しときましょう。

今の時代は平和です。
何かあっても警察が解決します。
今の時代に刀を持っていたら銃刀法違反です。
つまり何が言いたいのかというと



あんたらは時代遅れです。

生きた化石という奴か

数日前お前らが泥棒を捕まえた褒賞に警察から金一封。
この金で焼肉でも行こうか？

>53隊長
副隊長：ご冗談を仰られるとは珍しい…>53隊長、凶悪事件は無論言うまでもなく、犯罪は日に日に
　　　　　増していく一方です。平和に生きているなど考えに至るのは学生くらいでしょう。
隊員・桜：あー…現在の日ノ本は嘗ての平和国と呼ばれた時代が嘘みたいに酷い有様っすよね。
　　　　　　ピッキング・車上荒らしの犯罪なんぞ処理しきれないくらいに毎日起きてるくらいです。
　　　　　　おかげで警察の検挙率はピーク時の三分の一程度にまで下降してますよ。
　　　　　　ぶっちゃけた話、今の警察なんてそうそうあてにならないっすよ。
隊員・鞘：そりゃー日本でテロやら戦争がないだけまし、みたいな？ていうかやっぱさー、いざ
　　　　　　危険な目に遭ってみないとわかんない人って多くない？
副隊長：隊長も同じとは言わないでしょう。どちらにしても、私達仏血斬は動くのが遅い警察に
　　　　　変わって動き、危険な事件が起きた際も対応するべく遊撃部隊のような役割を担う
　　　　　思想の元で結成された部隊でございます！警察だけに任せていても平和が維持できる
　　　　　時代ではありません！
隊員・桜：警察がもっと役に立ってくれれば自分らが楽できるんすけど。
隊員・鞘：しっかりして欲しいなぁー。ムシャムシャ
副隊長：お前達もだ！

>54隊長
副隊長：わ、私は、この新撰組のような出で立ちと帯刀する格好は気に入っています！
　　　　　どう云われようとこのままでいるつもりです！
隊員・桜：あー…自分はしっかり懐にいろいろ隠してますし、防弾ベストも着込んでいますから
　　　　　　見た目はともかく、装備は近代の物が多いです。
隊員・鞘：人間よか丈夫だしー。問題ないない。できればもっとオシャレなのがいいけどねーぇ。

>55隊長
副隊長：褒賞が与えられるとは真に嬉しく思う限りです、隊長！
隊員・桜：えー…あの泥棒、調べたところによると放火殺人を未遂含めて合計２１件やってた
　　　　　　みたいです。ラッキーでしたね、副隊長。
隊員・鞘：焼肉のおごりだってさー。ねー、いいよね副隊長！
副隊長：ん、ああ。お前達は隊長と共に行って来い。私は提出せねばならん報告書の作成がある。
隊員・桜：せっかくのお誘いも仕事で行かないんすか？勿体ないっすね。
　　　　　　ぱーっとやろうって時くらい、仕事は忘れましょうよ。
隊員・鞘：いいから桜ちゃん、副隊長が行ってきていいって言ってるんだし行こーよ！
　　　　　　どうせ最近体重が増え気味だから食べたくないとかそんな理由があるんだしさぁ。
副隊長：勝手な想像で物を云うな馬鹿者！！！

いやいやきっと彼氏との約束があるんだな

お前らはこの中でどれなら勝てそうだと思う？

１、米軍歩兵４人
２、狼１６体
３、警察官６人
４、一般市民１００人
５、盗賊団「致死武器」

なんでこんな訳分からん団体に所属しようと思った？

えーん、ポチがいなくなっちゃったよぅ
しくしくしく……

えっ！？　お姉さんたち、ポチを探してくれるの？

>57隊長
副隊長：ぶっ！？>57隊長まで何を仰るのです！？私に彼氏など断じておりません！
隊員・桜：えー…自分の調査結果では只今の最有力候補が桂さんですが、他に数人怪しい人達が
　　　　　　いる事実が発覚したので報告します。中には女性までもがおり、実に多彩な面々が揃っています。
隊員・鞘：ほーほー。副隊長みたいなお堅い人に限って、っていうパターンはよくあるよねー。
　　　　　　それにしたって大した乱れっぷりじゃない？やっぱ体は正直ってやつぅ？
副隊長：ば…ば…馬鹿を云うなッ！！だからどうして私にそういう話を結びつけるんだ！？
　　　　　彼氏などいなければ親密な付き合いをしている奴もいないと云っているだろう！
隊員・桜：力一杯否定して…よほどばれるのが怖いんですね。
隊員・鞘：誰だって秘密にしていた痴態が明らかにされるのは怖いっしょ。
副隊長：いい加減にしろーーー！！

>58隊長
副隊長：戦力分析をするのも面白そうですね。では、戦況と敵側の装備を考慮しながら
　　　　　結論を出していきましょう。

-１　米軍歩兵四人の場合-
隊員・桜：えー…米軍歩兵の装備を自動小銃、サバイバルナイフ、手榴弾としまして、荒涼の大地で
　　　　　　戦ったとしましょう。距離が離れた所から開戦した場合、自分と米軍兵四人の
　　　　　　銃撃による牽制のし合いになるでしょう。いかに接近戦の得意なお二人を
　　　　　　リスクが少なく前身させていくかがポイントですね。
副隊長：一斉に撃たれてしまえば、逃げるのも難しくなる…仕掛ける瞬間で勝負が決まると
　　　　　云えるな。戦術としては囮役と攻撃役を分けていかねば厳しいだろう。
隊員・鞘：面倒だねー。一気に突っ込んでいきたいよ。とりあえず、近付けたら全然こっちに
　　　　　　勝機があるってことでおけい？

-２　狼１６体の場合-
隊員・桜：狼の武器は当然牙と爪、夜の森で戦ったとしましょう。こちらも少々不利ですね。
　　　　　　彼らの場合は生まれながらに殺人術を心得ているそうですから、たかが獣と侮れません。
　　　　　　相打ち覚悟で、しかも同時にかかってくるので、出来るだけ散開させながら
　　　　　　個別撃破していかないと無傷で勝つのは難しいでしょう。
副隊長：所謂喧嘩殺法か…。夜目は向こうが優れている事を考えると、守りに回れば負けるぞ。
隊員・鞘：一箇所に留まらなければおけい。つまり包囲されなきゃいけるいける！

-３　警察官六人の場合-
隊員・桜：警察官の武器は警棒、盾、拳銃、市街地で戦ったとしましょう。戦闘術の心得はないとは
　　　　　　言えども、捕縛の技術に関しては馬鹿には出来ません。しかし、映画やドラマではないので
　　　　　　現実は大人数での対応が基本ですよね。鍛え抜かれた軍隊とは違い、数でカバー
　　　　　　している面がある訳です。
副隊長：こいつらの装備は大した問題にもならん。六人程度なら私達は各二人倒していけばいいだけだ。
隊員・鞘：加えて市街地の地形を利用すればなんて事ないっしょ。
　　　　　　ここで一旦切っとくねー。

-４　一般市民１００人の場合-
副隊長：…これは出来ません。隊長も酷な事を仰る…。
隊員・桜：戦闘第一の自分らじゃ一般市民を相手にするのは荷が重くてしょうがないですね。
隊員・鞘：なんでなんでー？敵扱いになるなら殺っちゃえばいいっしょ？
副隊長：一般市民を守るのが我々の使命だ！だのに、どうして市民を手にかける事が出来る…
　　　　　そんな任務、考えたくもない。
隊員・桜：無条件敗北でいいっすよ、これ。
隊員・鞘：甘いなー。練乳ミルク以上に甘いよ。人間なんか、吐き捨てるくらいにいるんだから
　　　　　　１００人程度殺したって大丈夫なのに。

-５　盗賊団「致死武器」の場合-
隊員・桜：あー…向こうの戦力が全くの未知数なので全然予測不可能です。ええ、無理。
副隊長：元致死武器の鞘の腕前は私に勝るとも劣らないくらいの実力がある。もし、構成団員が
　　　　　鞘並の奴ばかりであった場合、単純な人数差のせいで勝ち目は薄い。
隊員・鞘：そーれはどうかなーぁ。ふっふーん。

副隊長：以上の考察から４、５以外は勝算があります。
隊員・桜：自分らって反則的に強かったりしないんすね、副隊長。
副隊長：何処かの騎士団ではないんだ、当然だろう。私達は所詮そいつらと比較されれば格下だ。

>59隊長
副隊長：訳が分からなくなどはありません、隊長。私は剣の腕を用いて人を生かせる仕事に
　　　　　就きたいと…剣道場で修行していた頃から思慮しておりました。
隊員・桜：えー…自分は戦争に出るのが嫌いだったんで、気がついたらこんな仕事に就きました。
隊員・鞘：連れてこられたから。ちょっと退屈な仕事だけど、楽でいいかな？

>60依頼人
副隊長：少女、ポチとはお前のペットか？心配無用だ、私達が見つけたら保護しておく。
　　　　　安心して待っていてくれ。さ、お前の家を教えてくれ。見つけたら必ず連れて行くと約束しよう。
隊員・桜：あー…副隊長、自分らってなんでも屋になったんすか？ペット探しなんか街の
　　　　　　探偵にでも任せときゃいいでしょーに。
副隊長：ぼやくな。困った市民を見たら助けるのも平和維持の為の一つの務めだ。
　　　　　街の見回りついでに手分けして探してくるぞ！
隊員・桜：はいはい…まったく、人がよすぎですよ。
隊員・鞘：そいえばさぁ、ポチってどんな動物かな。こういうのってすごいオチつくのが相場じゃないの？
副隊長：…。
隊員・桜：途端に嫌な予感がしてきましたよ…。

そろそろ宇宙デビューしてみるか

ポチってプレート下げた芋虫が市街地で暴れてたよ

誰でも危険が迫ってきたらこんな訳分からん集団より警察を頼るだろうよ。

>63隊長
副隊長：宇宙デビュー…ですか、隊長？然し、私達はそんな訓練をしていないし、街を守る任務が
　　　　　ありますから、宇宙に出ている場合では…。
隊員・桜：えー…もしかして、自分らに宇宙に出て、宇宙に蔓延る悪を退治せよって任務だったりして…。
隊員・鞘：宇宙って無重力なんだよね。動きにくそうでやだなー。
副隊長：いくら何でも宇宙間での戦闘はしないと思うが…。
隊員・桜：そういえば、あるドッジボールゲームでは月でドッジボールしてたりしましたね。
　　　　　　意外と自分らも宇宙に出ても活躍できるかも知れないっすよ？
隊員・鞘：ま、どこにも適応できる私なら問題ないけどー。
副隊長：…お前達は楽天的で羨ましい限りだ。

>64
隊員・桜：こちら平和維持組織仏血斬です。何か御用ですか？もしもし？もしもーし？
隊員・鞘：んー？桜ちん、どした？
隊員・桜：いや、どうも無言電話らしくて。この場合はやっぱり何も言ってこない事を逆手にとって
　　　　　　聞くだけでも嫌な音を散々聞かせて差し上げようかと思っていたところです。
隊員・鞘：じゃあガラスや黒板をひっかく音を聞かせてあげようよ！あれキモいしヤなんだよねー。
　　　　　　よぉっし、さっそくやっちゃえ！

隊員・桜：オラー！！（キィ〜〜〜〜〜〜〜）
隊員・鞘：そりゃー！！（キュイィィ〜〜〜〜〜）
副隊長：…。お前ら、何をやっているんだ…？

>65隊長
副隊長：なっ…芋虫がプレートを下げた！？それは本当ですか、>65隊長！
隊員・桜：あー…なんて言うか、プレート下げるくらいの芋虫なんかいたんですね。どれくらい馬鹿でかい
　　　　　　芋虫なんでしょうか、想像もしたくありません…ｳｵｴｯﾌﾟ…。
隊員・鞘：ところで副隊長〜、その芋虫がポチなんでしょ？どうするの？捕縛？
副隊長：…あの少女の云っていたポチかどうか分からんが…勿論、捕縛を念頭に置いて作戦を立てる
　　　　　つもりだ。警察や自衛隊が攻撃を開始していた場合は…。とにかく、桜。先ずはあの少女に
　　　　　連絡を取って確認してくれ。
隊員・桜：アイアイサー。
隊員・鞘：どっちにしても私は殺るつもりだけどねー。ふふーん。

>66隊長
副隊長：一般市民ならその対応が普通でしょう。私達はあまり知られていないのもありますが
　　　　　警察のように一般的な事件に対して対処するべく結成された訳ではありませんからね。
　　　　　皮肉ですが、それが実情です。然し、私達は市民の安全を守る為ならば
　　　　　警察が担当する事件でも介入する場合があります。それなりに権限は与えられていますので！
隊員・桜：えー…確かに自分らにストーカーを何とかしてくれとか、泥棒がいるとか来られても
　　　　　　警察ほどスムーズかつ適当な対応が出来るとは限りません、っつーか自分は
　　　　　　通常の事件には向いてないし、やりたくないです。
隊員・鞘：ところで>66隊長ーぅ、今の警察がどうなってるか知ってますー？
　　　　　　頼ったって、思ってる通りに守ってくれるとは限らないけどなー。

いや、俺が言いたいのは警察とお前らならばどちらを選ぶかであって、
実際にどちらが優れているかでは無い。
今の警察がどのような状況であろうと、正体不明の武装集団よりは信用できるさ。

しかしお前らの言っていることが分からんわけではない。
こういうことだろ？↓
テロ集団、カルト宗教、強盗、ストーカー　→警察
世界征服を狙う秘密集団、宇宙海賊　→仏血斬

それはそうと、組織名を変えることを真剣に考えた方がいいと思うぞ。

隊員の誰か、１日隊長やってみろ

指令
10秒160連打（16連打/秒）

ポチが蛾に成長したよ。
今現在自衛隊と壮絶な空中戦を繰り広げているみたい。

>70隊長
副隊長：都合により僭越ながら、返答の順番を変更させて戴きました。さて、>70隊長から今しがた
　　　　　指令が出た。隊員の誰かが一日隊長を務めろ…だそうだ。
隊員・桜：えー…自分らが隊長ですと？そりゃぁまた六面倒くさそうな指令ですね。アイドルや
　　　　　　タレントが一日郵便局長や一日警察署長を努めるみたいで愉快ではあるんですが。
隊員・鞘：どうやって決めるの？
副隊長：それは阿弥陀籤を使おう。運任せとは云えど、これならば公平だぞ。
隊員・桜：実はもう用意してたんですか、早いっすね。
隊員・鞘：じゃ、さっそくいってみよう！何が出るかな、何が出るかな…。


隊長・鞘：ってな経緯の結果、私が隊長になりました。よろしくーぅ。
副隊長：お、おい、鞘…隊長。隊長権限を使って妙な真似はするなよ…です。
隊員・桜：いやあ、自分が隊長にならなくて助かったっすよ。一日隊長、本日の任務をどうぞ。
隊長・鞘：んーと…適当に見回り！事務的な事は全部副隊長に任せる！以上ねー。
副隊長：任せるって鞘隊長！ちょっと待て！！
隊員・桜：そんな訳で日本一アバウトな隊長が一日限り誕生しましたとさ、ちゃんちゃん。

>69隊員
副隊長：私達を信用しろ、や此方が優れている等と公言したがっている風に映ったか？違うぞ。
　　　　　警察の過去の働きは、優秀と呼ぶべきであるのは知っている。信用するのは良いし
　　　　　直ぐに頼れるのは警察であるのも確かだ。然し…
隊員・桜：あー…いざという時に守ってくれなくなったのが現在の警察なんですよ。これがまた。
　　　　　　日本中の警察に対して断定出来ませんが、少しは世間が警察に抱いている評価や
　　　　　　警察の近年の仕事を考慮すると、信頼しきれると言えますかねえ。
　　　　　　えー…いやはや、ちょっと言葉が悪かったですね。別に警察を信用するなと言いません、
　　　　　　何か危険があった際は早急に警察に連絡するのが良いでしょう。ええ。
隊長・鞘：それよりさぁ、>69隊員の例えはますます混乱しそうな気がするのは気のせい？私がバカなだけ？
副隊長：いや、私に聞かないで戴きたい…隊長。

隊員・桜：ついでに>69隊員から組織名の変更をしたらどうかと提案がありましたが、隊長。
隊長・鞘：ふむぅ〜…めんどい！副隊長に任せる！
副隊長：た、隊長！？…またか、また私か！！これではいつもと変わらないじゃないかぁぁ！！

>71指令
副隊長：隊長、本部から入電。指令が届き…ました。
隊長・鞘：内容は何さ？
副隊長：んっ？何だこれは…１０秒で１６０連打しろ、以上だ…です。
隊員・桜：えー…もしかしてこれ、自分らにハドソン主催キャラバン大会に出場しろって意味ですか？
　　　　　　今時有り得ないっすよ。いや、オールドプレイヤーが集まって面白いかも知れないですね。
副隊長：桜、私には意味が分からないぞ…これは何を意味しているのか説明してくれ。
隊員・桜：はいはい。１０秒１６０連打っていうのはあの有名ゲーマー、高橋名人が叩き出した
　　　　　　恐るべき連射スピードなんです。このコントローラーでバババッと秒間１６連打をこなした
　　　　　　事により、ファミコンのスターフォース全盛期には一躍有名人になったって寸法です。
　　　　　　つまりはこのコントローラーを使ってボタンの秒間１６連打を１０秒間やれって指令ですね。
　　　　　　目標はスターフォースの序盤に登場する、合体する中ボスを合体前に撃破して
　　　　　　８万点ボーナスゲッツです。
副隊長：つ、つまり…このゲームでひたすらボタンを押せばいいの…か？
隊長・鞘：ふ〜ん、地味な割に面白そうだねーぇ。よーしっ、電源オン！

ﾁｬｯﾁｬﾗｯﾁｬﾁｬｯﾁｬﾗｯﾁｬ　ﾃﾚﾚﾝﾃｰﾚ　ﾃﾚﾚﾝﾃｰﾚ　ﾃｯﾃﾃｯﾃﾃﾚﾚﾚﾚﾚﾚﾝ♪（出撃BGM）
ﾋﾟｭﾋﾟｭﾋﾟｭﾋﾟｭﾋﾟｭﾝ!!ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾝ!!

隊員・桜：副隊長はTVゲームで遊んだ事ないんですか？今時の子なら誰でもやってますよ。
副隊長：私が遊んだと云えば…綾取りや鬼ごっこくらいだ…。
隊員・桜：…まじっすか？副隊長は本当に昭和５０年代の生まれなんですか？実は明治くらいまで
　　　　　　遡るんじゃないですか？有り得ないっすよそれ。

>72隊員
副隊長：何だって！？矢張り芋虫め、成長したのか…！
隊員・桜：うえー…自分も予想していたんですが、想像するだけで気持ち悪…ｳｯｹﾞｪ〜…。
副隊長：吐くなら洗面器にでも吐け！おい、桜！あの少女とは連絡が取れたのか！？
隊員・桜：スイマセン…なんか電波遮断されたみたいで…ｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞｪｰ。さ、鞘隊長…自分は
　　　　　　もう駄目なんで後はよろしこお願いします…。
隊長・鞘：今それどころじゃないよー！このこの、スターブレインめ！落ちろってーの！
副隊長：おいっ、鞘隊長！！何時までテレビゲームで遊んでいるんだ！！
隊長・鞘：指令なんだからしょうがないっしょ！どうせ自衛隊に任せておけばいいんだしーぃ。
副隊長：いいからさっさと行くぞ！！
隊長・鞘：あーん！面倒だなーぁもう。わかったよー、行きますってば！
　　　　　　んじゃま蛾のバカちんにお楽しみを邪魔された怒りをぶつけてやるーぅ！

あ、おねえちゃん
ポチ見つかったよ。さがしてくれて、ありがとうね。
この子、ぶち犬だから、ポチだよ。
ほら、ポチもありがとうって。

……いもむし？ それって、なぁに？

コンプレックスはありますか？

>75依頼人の少女
副隊長：あ…！その…な、少女…申し訳ないんだが、ポチは確かめる前に鞘が…
隊員・桜：えー…副隊長、どうしたんです？この少女はポチが見つかったから、探した自分達…特に
　　　　　　副隊長にお礼を言いたいそうですよ。無駄に疲れただけで終わらなくてよかったですね。
副隊長：…えっ？
隊員・桜：いや、だから。少女の飼い犬のポチが見つかったんです。芋虫は偶然、自分らが探していた犬と
　　　　　　同じ呼び名をつけられただけみたいっす。
副隊長：な、何だ…そうかっ。なら良い、安心したよ。少女も犬が見つかって良かったな。これからはもう、
　　　　　離したりするんじゃないぞ。…さて、桜…。結局お前がきちんと連絡を取ってないせいで
　　　　　今回の件の如く混乱するんだろう！！それでも本当に情報部にいたのか貴様ーっ！！
隊員・桜：結果オーライじゃないっすか副隊長！いや、本当にあの時は電波が悪かったせいなんですよ！！
　　　　　　不可抗力ですって！！
隊員・鞘：ところで私さぁ、せっかくあの蛾を仕留めたってのに…何も表彰されないんだよ？
　　　　　　これってあんまりじゃなーい？ていうか、どういうオチやねんこれ。

>76隊長
副隊長：私にも劣等感はありましたよ。昔から女故に男には力で劣ると、道場で評価が宜しく
　　　　　なかった我が身です…性別の違いだけで下手に見られる事が悔しくてたまらなかった、ですね。
　　　　　お恥ずかしいですが、それ以来性別の事になると感情的になる時があります。
隊員・桜：自分はそんなんないっすよ。基本的に劣等感持たない主義なんで。
　　　　　　あー、でもやっぱ妹は可愛く見えて仕方ないっすよ。ははは。
隊員・鞘：コンプレックスって何？そいうのが人間にはあるの？

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄

今日の任務は味噌汁の練成

>78隊長
副隊長：隊長が無駄と連呼しているが…これは何事だ？
隊員・桜：えー…多分、無駄な奴は何をやっても無駄だと言いたいんじゃないですか？
　　　　　　鞘隊員、言われてますよ。
隊員・鞘：うるさぁーい！私だって博打くらい打ちたくなる時はあるんだよーだ！余計なお世話だよ！
副隊長：…博打？鞘、お前は何をしたんだ？
隊員・桜：実はですね、鞘隊員が本部から支給された忘年会会費をもっと派手にどーんと
　　　　　　使いたいって仰いまして…それを全て、これでもかと宝くじにつぎ込んだんですよ。
　　　　　　そりゃ大当たりしたら、今回まで白木屋利用しなくて済みますがねえ。
副隊長：鞘ーーッ！！！誰が勝手に我が隊の資金を使ってもいいと云ったんだ！！全部外れたら
　　　　　どうする…いや、宝籤など当たる訳がなかろう！この落とし前はどうつける気だ！？答えろ！
隊員・鞘：ひっどーい！何で当選ナンバーが出る前から外れるとか言うかなあ！？
　　　　　　へへーんだ、当てて倍にして返すから大丈夫なんだもん！！
隊員・桜：忘年会費用がなかったらそりゃあ…店に飲みに行けないっすよ。もっとも自分は
　　　　　　その時どうするか決めてますから平気っす。

>79隊長
副隊長：二人ともよく聞け。今隊長から任務の指示があった。本日の任務は味噌汁の練成だそうだ。
隊員・桜：あー…味噌汁作れと？イコール、今日は自炊しろって訳ですか？なら楽勝ですね。
隊員・鞘：桜ちんの作るゴハンはおいしいもんねー。じゃ、桜ちんに任せておけい？
隊員・桜：いーえ。この任務は副隊長と鞘隊員だけでやるべきでしょう。
副隊長：お、おい！私と鞘でやれと何故お前が決める！そもそも私も鞘もだな…
隊員・桜：いやいやお二人は料理が一切出来ないと知ってますよ。だからこそっすよ。
　　　　　　今時女性なのに料理の一つも出来なかったら恥です、恥。
　　　　　　分かってますね？これも経験だと思って、未経験者同士協力しながらやってみて下さい。
副隊長：むぅ…そう云われれば…。包丁など殆ど持った覚えはないが…仕方あるまい。
隊員・鞘：え〜？私たち二人でやるのー？副隊長じゃ頼りないわぁー。
副隊長：お前も人の事は云えない身だろう！文句を云うな！では材料の買出しに行くぞ、鞘！
隊員・桜：それじゃ、期待しないで待ってますよ。続きは後編でどうぞ。

胃薬と下痢止めを用意

ペイント弾の中身に使おう

敵に配布

隊員・桜：…えー、前回までの簡単なあらすじです。>79隊長の「味噌汁を作れ」という
　　　　　　指令を遂行する為、料理はおろか、包丁すら手にした経験のない副隊長と鞘隊員が女の
　　　　　　プライドを賭けて調理に挑む！ttp://www.shufu2.jp/cook/p_docs/00244.htmlのメモを
　　　　　　頼りに無事材料を集めた二人はいよいよ調理に挑むのでした…まる。
隊員・鞘：よぉ〜し、がんばるわよー！そんで副隊長！どうするの？
副隊長：私は出汁を作るから、その間にお前に具材を切っておいて欲しいんだ。小太刀の扱いに
　　　　　手馴れているお前なら同じ大きさに揃えて切るくらいわけないだろう？
隊員・鞘：もちのろんよー。じゃ、豚肉と野菜を切り刻むね。
副隊長：1/2カップとはこれくらいか？さて、昆布を入れて…。
隊員・鞘：ふーふふーん、ふふーん♪うーん、野菜がこれだけって寂しくないかな。
副隊長：んん？ここで鰹節を…熱っ！あ、まずい！
隊員・鞘：うん、決めた！やっぱりこれを入れて、これも！うりゃうりゃ！


・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

副隊長：ど、どうにか出来たぞ、桜。思ったより疲れた…。
隊員・桜：慣れない事をご苦労様でした。自分はその間千と千尋の神隠しを見れたのでラッキーでしたよ。
隊員・鞘：んじゃさー、まず桜ちんが私達の作った味噌汁を試食してくれなーい？
隊員・桜：じ、自分が毒見を！？いえいえ、遠慮しておきますよ！
副隊長：毒見とは何だ。熟達した料理の腕と知識を持つお前だからこそ意見を聞きたいんだ。
隊員・鞘：ねっ、早く食べてみてよーぅ！
隊員・桜：うっ…そんな上目遣いで頼まれたら地雷原にも踏み込んでしまえる気がしてならないのは
　　　　　　何故なんですかね…。しょうがないっすね、分かりましたよ…。
隊員・鞘：おっけーい！はい、味噌汁いっちょ、お召し上がれー！

隊員・桜：うっ…！！（こ、これは！？何で豚肉と大根の味噌汁に玉葱、人参、じゃがいもが
　　　　　　サイコロ型で入っているんだ！？しかも、この具の大きさ…もう煮付けじゃないかっ！？
　　　　　　いやきっと…多分見た目が悪いだけだ…と思う…）
副隊長：どうした？
隊員・桜：いえ〜、実においしそうな見た目ですねと思ったくらいで何も変わった所はありませんよ！
　　　　　　じゃあいただきます！ｽﾞｽﾞｰ…ﾊﾟｸﾊﾟｸ…ﾊﾑﾊﾑ…
　　　　　　え〜…副隊長と鞘隊員の、この味噌汁は…
副隊長：味噌汁は？
隊員・桜：味もだしも濃いし、具材が大き過ぎてきちんと火が通っていません！これじゃあとても
　　　　　　味噌汁なんて呼べませんよ！はっきり言いますとご飯と一緒に召し上がってもだめだめです！
　　　　　　食が進む訳がないっすよ！！
副隊長：…そ、そうか…。
隊員・鞘：はぁ、せっかく頑張ってもおいしくないんじゃ意味ないよねー。がっかり…。
隊員・桜：な、なんすか。たかだか一回失敗したくらいで二人共落ち込まないで下さいよ。慰め
　　　　　　じゃないんすけど、少なくとも料理に大切なものはあの味噌汁から感じる事は出来ましたよ。
副隊長：料理に大切なもの？
隊員・桜：ええ。それが愛情ですよ。具に染み込んだ濃いだしの味から伝わってきました。
　　　　　　おいしくしようとしていた努力と、おいしいものを食べさせようって愛情がまずい味噌汁の
　　　　　　味を引き立ててくれたような気がします。つまり、二人にやる気があれば必ずや
　　　　　　あんな失敗作より全然おいしく作れるっすよ。この自分が言うんすから、恐らく
　　　　　　間違いないっす。そんな訳で、次回は皆でおいしいものを作りましょうか。
副隊長：桜…。ありがとう。
隊員・鞘：愛情か〜。そっかそっか。また一つ勉強になっちゃったなーぁ。
　　　　　　じゃあ次はぜったいぜったい桜ちんも納得するおいしい味噌汁作るぞー！
隊員・桜：期待しないで待ってますよ。…ところで聞きたいんですけど、味噌汁に入っていた
　　　　　　貝のような赤黒い具って何なんですか？あれは唯一おいしかったっすよ！
隊員・鞘：あはっ、やっぱそー思う？蛇の心臓って生がイケるんだけど、味噌汁に入れても
　　　　　　おいしいのよねーっ♥
隊員・桜：…へっ、蛇の、心臓…？

アルテ：味噌汁で食中毒になった人がいるって本当かよ？おい、コラアァ！しっかりせーやこのタコ！
　　　　　それでも男か、あァン！？野郎共！こいつを運び出して医療部屋へ連れてけ！
隊員・桜：う、うぅ〜…おなかいたいよ〜、母ちゃん…。

副隊長：おい鞘…何で蛇の心臓なんぞを味噌汁に入れたんだ？
隊員・鞘：あはは、蛇の心臓おいしいからきっと入れたらおいしくなると思って。てへへ♪
アルテ：テヘヘじゃねえ、このガキ！！おめーらの作った大根のミソ汁を検証して知ったが
　　　　　ありゃあな、ほとんどカレーと同じ具が入ってたぞ！しかも蛇の心臓みてぇなゲテモノ
　　　　　ぶち込みやがって…てめえら何様よ、あァ！？
隊員・鞘：こらー！あの珍味をゲテモノ扱いするなー！ねえ副隊長、この顔も声も綺麗なのに
　　　　　　口調が思いっきり汚い白衣の人は誰よ？
副隊長：ああ、紹介しよう。彼女は私達と同じく街の平和維持の為に独自に動いている救急集団
　　　　　｢覇苦哀｣の隊長を務めるアルテ・スフレアだ。口は悪く医師免許を持たないが
　　　　　腕は本物の医師に負けないと自負している女だ。
アルテ：てめっ、女女言うんじゃねえぞコラ！！俺は体は女だろうが、男なんだよ！
隊員・鞘：何それ？つまりオナベ？
副隊長：いや、正確には性同一性障害らしい。そう云えばアルテ、どうして何時までも
　　　　　此処にいるんだ？こちらももう用事は済んだし…。
アルテ：ああ！？用事が済んだらもう帰れってか？チッ！あんなぁ…オメーんとこはいつも人数不足
　　　　　じゃねぇかよ！一人でも欠員出てたらツラいだろうが！あのへぼ隊員が復帰するまで
　　　　　俺が代理を務めてやろうってんだよ、ボケが！
副隊長：お前が代理を？それは願ってもない事だが、アルテの隊は大丈夫なのか？
アルテ：俺の隊は人数足りてるし、俺なしでも十二分にやってけるからいいんだよ。
隊員・鞘：でも私、こいつきらーい。私と副隊長だけで充分だし、帰っていーよー。
アルテ：あンだとてめぇ！！人がせっかく好意で言ってやってるのに何だその態度はよ、あァ！？
隊員・鞘：私は頼んでないもーん。ふっふーん。
アルテ：このガキ、人が下手に出てりゃいい気になりやがって！！表へ出ろやコラァァ！！！
副隊長：アルテが協力してくれるのはありがたいが…これはこれで困る…はぁ。

>81隊長
副隊長：た、隊長…それは、あんまりです…。
隊員・鞘：ていうか本当に桜ちんが腹痛起こして戦線離脱しちゃったしシャレになってませーん！
アルテ：責任はてめーにあんだろ、ボケが！どこに味噌汁に蛇の心臓入れるお母さんがいるんだ！？あァ！？
隊員・鞘：私がお母さんだったら入れるね。おいしいしーぃ。
アルテ：だからお前はアホなんだよ！変な好みに巻き添えにされる身にもなれ！
　　　　　押し付けがましいマネすんじゃねえ！！
副隊長：ともかく、隊長！次は被害者を出さずに任務を遂行するべく、努力する所存ですので、その時は…
隊員・鞘：はぁ！？じゃあ何か、あんたにいちいち許可取らなきゃ味噌汁作っちゃいけないってゆーの？
　　　　　　あんた何様？俺様？
アルテ：てめえ…誰がそう言ったんだタコ！！手前勝手な下らねえ趣味に付き合わせて満足
　　　　　なのかって聞いてんだよ！本当にガキだなてめえは！自分の事しか考えてねえのか！？あァン！？
副隊長：…っ、二人共静かにしろ！隊長の前で何時までそんな口論をしている気だ？
　　　　　全く…これはこれで頭の痛い限りだな…。

>82隊長
副隊長：僭越ながら申し上げますが、それは…無理ではありませんか？着色効果を
　　　　　期待出来るとは考えにくいかと存じます。
隊員・鞘：イヤガラセには最適かもねーぇ。あはっ、本当に使うんだったらあんたの顔にぶちまけてやるわ。
アルテ：ふざけんな！！てめえ如きに遅れを取ると思ってんのか、あァ！？ただのモグリの医者だと
　　　　　思ったら大間違いだぞ！！今すぐバッタみたいにヘコヘコさせてやるか、コラ！？
隊員・鞘：そりゃ面白〜い。でもヘコヘコするのはあんただって予想しとくよ。
アルテ：おお！？言うじゃねえか！！
副隊長：お前ら…少しくらい仲良く出来ないのか？

>83隊長
副隊長：…。隊長、効果は桜が身を以って示してくれたから解かりますが…いえ、何でもありません…。
　　　　　どうしたら美味しくて害の無い味噌汁を作れるんだろう…。
アルテ：気にするんじゃねえよ！あのミソ汁が腹下すようになっちまったのは全部このバカのせいだぜ。
　　　　　藤堂の経験と知識が足りなかったせいだけじゃねえよ。
副隊長：そう…なのか？
隊員・鞘：何ですってーぇ！？一方的に私のせいにすんの！？
アルテ：そうだって言ってんだよボケ！誰もがてめえみてえにゲテモノ食っても無事でいられると
　　　　　思うんじゃねえぞコラ！！
隊員・鞘：うっわ、こいつマジ最悪。あとで泣き入れさせるから覚えておきなよ。
　　　　　　ねー副隊長、この性悪オナベになんか言ってやってよ！
副隊長：あのな…私も蛇の心臓を入れるのはいただけないと思うぞ…。

おい、ゲージンがいるぞ、ゲージンが

女しかいない隊なのに男くさい……

桜が戦死した今、ほぼ女の鞘ががんばるしかないな。

>87隊長
副隊長：げーじん…外国人？あ、隊長はアルテの事を云っているんですね。
隊員･鞘：この女が？へえー。金髪は不良だからだと思ってたんだけど違ったんだ。
アルテ：あァ！？何が不良だよコラ！！しょっぱなから喧嘩売りやがって！！！
副隊長：アルテは確か、生まれはフランスだったか？
アルテ：ああ、育ったのは日本の函館だけどな。だから俺は見た目はフランス人でもな、心は
　　　　　日本人だぜ！
隊員･鞘：まじでどこまでも見た目に伴ってない女よねーぇ。あんたそこそこ美人なんだからさあ
　　　　　　喋らなかったら様になってるのにねー。
アルテ：うるせえんだよこのガキ！！！女扱いされたくねえんだよ、俺は！！

>88隊長
副隊長：云われてみると今、我が隊には女しかおりませんね。然し私達は…男らしく見える
　　　　　ものなんですか？
隊員･鞘：ちょーっと待った！なんで私までむさ苦しく見られちゃうワケ？そんなんあんまりっしょ！
　　　　　　私、副隊長みたいに汗臭そうじゃないし、この女みたいに心が病気じゃないわよー！
アルテ：てめえ…人を精神異常者みてぇに言うんじゃねえ！！こちとらお前みたいに頭の悪そうな
　　　　　ヤツと一緒にされたくねえよ、ボケが！
副隊長：くんくん…私から汗の匂いがしたか？その辺は気を遣っているつもりなのだが…。
アルテ：お、お前なあ…。

>89隊長
副隊長：隊長！お言葉ですが桜はまだ生きています！あいつなら腹痛に苦しんでいるだけで
　　　　　命に別状はございません、健在です。
アルテ：あの男なら俺の診療所で入院してるぜ隊長さんよ。なんならちっとばかし様子でも
　　　　　見てくるかよ？まあ見舞いってトコだな。
副隊長：そうだな…思えばあいつは被害者なんだ。手土産の一つくらい持って行こうか。
　　　　　鞘。私達は桜の顔を見に行って来るので留守中は頼むぞ。
　　　　　隊長もお前に期待しているらしいので、しっかりやれ。
隊員･鞘：おーっ、まじで？ひょっとしたらボーナス、いや表彰されちゃったりしてぇ？
　　　　　　んじゃどどーんと任せてちょうだいね！
アルテ：扱いやすいバカなのな。じゃ、行こーぜ。

副隊長：…診療所と云っても、廃校となった校舎を借りているのか。
アルテ：おう。心配すんなよ、ちゃんと根回しして一応は公認の元で使わせてもらってるんだ。
　　　　　それにな、中も改装済みで衛生面に死角がねえようにと配慮を…
覇苦哀隊員：あ、隊長！実は患者が…。
アルテ：なんだ？まさか、容態が悪化したんじゃねえだろうな。
覇苦哀隊員：い、いえ…あの…実は…とにかく、来て下さい！
副隊長：嫌な予感がする…。ん？続くのか？

一体
どうなってしまうのか

病院で男が刃物を振り回し２人死（ｒｙ

一段落したら大掃除を手伝ってくれ

クリスマスツリーを買ってくるように
あと電飾も

>91隊長
副隊長：隊長！いらしていたんですか！今この診療所で何かが起きているそうですが…隊長は
　　　　　ご存知なのですか？
アルテ：部外者が何で知ってるんだよ！普通組織内の不祥事ってモンは組織の中だけで管理されて
　　　　　抹消させるんだぜ…こちらの情報が外に漏れてたら色々とまずいじゃねえか！
副隊長：よもや覇苦哀はそんなもみ消さねばならない事を隠しているんではないだろうな…。
アルテ：ち、違ぇよ！！ちょっとした例えだ、例え！

リーフィ：アルテ隊長、こちら…。Ｃ病棟側、リラックスフロアーにて問題の、患者達…集結。中へ。
アルテ：このお茶の間部屋か！確かに気軽に集まれる場所だろな。オラ、入るぞ！
ｶﾞﾁｬｯ
患者Ａ：まずい飯出すな！
患者Ｂ：ここでは岩塩の塊よりも硬いご飯を出すのかのう？歯が弱いんだから勘弁しとくれよ。
患者Ｃ：甘いお味噌汁を出されたんじゃ食欲が出なくて…普通の味付けの食事を出して下さい、お願いします。
隊員・桜：えー…コンビニ弁当の方がまだましっすよ、ホント勘弁して下さいよ。
アルテ：…あ、あァ〜…？リーフィ、こりゃどういう事だよ？患者がメシがどうたらこうたらって
　　　　　騒いでるだけに見えんぞ？
リーフィ：言葉通りの、意味…。
副隊長：おい、桜…お前まで一緒になって何をしているんだ。
隊員・桜：あー…そこにおわすは副隊長。まずは自分らの主義主張を聞いて下さいよ！実は…

アルテ：なーる…俺達が出していた三食のメシが悪かったのかよ。そりゃ俺の責任だァな。
　　　　　経費削減にと部下に日替わり当番式で作らせていたせいだよ…。
副隊長：覇苦哀の隊員達に料理が作れるかどうか、前もって確認しておくべきだったと云う訳か。
アルテ：ま、そうだな。まさか俺も全員まともに料理が作れねえなんて思いもよらなかったぜ。
　　　　　とりあえずな、野郎共！今日までメシ当番ご苦労だった。
リーフィ：済みません…ワタシが、料理に関する技術及び知識を、持っていなかった責任…。
ルマンド：僕はきちんと作っていたのになあ。どうして僕流の作り方が解かってくれなかったんだろう、
　　　　　　本当に嘆かわしいよセニョリータ。
プラリネ：甘くておいしいお味噌汁のウケが悪かったなんて残念だよーん。
隊員・桜：ひょっとして料理の腕をどうとか言う以前の問題だったんじゃないっすか？
アルテ：…俺もそう思うわ…。


−次の日・覇苦哀診療所−
副隊長：それで…これはどういう事だ？
隊員・桜：いやー、実はあの後食事係が見つからなかったそうなんですよ。そこで自分は提案してみたん
　　　　　　ですよね、自分をいい食事係が見つかるまで、こちらで食事係として置いてみるのは
　　　　　　どうでしょうと。アルテさんはもちろんこの申し入れを快く承諾してくれたんで…
　　　　　　しばらくの間はこちらにいますんで以後よろしくお願いします。
副隊長：私に何の断りもなくそんな勝手を…まさか、此処で何かあったな？
隊員・桜：別にありませんよ。ここには美人の看護婦さんが何人もいて、自分らの屯所より全然居心地が
　　　　　　いいとか思う訳ないじゃないっすか。
副隊長：きッ…貴様と云う奴は！！桜の勤務態度に問題有りとして、減給を進言しておくから覚えておけ！！
隊員・桜：たんまー！！今のは小洒落た冗談ですってば！そ、それより副隊長、今日の昼食は
　　　　　　食べていきませんか？副隊長の好きな竜田揚げですよ！
副隊長：それとこれとは話が別だ！減給は確定だぞ！
隊員・桜：ヒーッ！！迂闊な事言うんじゃなかった…（でも嘘は言ってないんすよね、羨ましい限りっすよ覇苦哀）

隊員・鞘：それで今は私と副隊長だけ？
副隊長：そうだ。アルテは年末忙しくなるそうであちらに戻った。一方、私達仏血斬は桜が
　　　　　抜けたままなので気を緩めないようにしろ。
隊員・鞘：本当にうちは人手不足だねーぇ。あのけったくそ悪い女がいるよりマシだけどさー、誰か
　　　　　　強い味方でもいればねぇ。私が楽できるんだけどなぁー。

>92隊長
副隊長：隊長、それは先週起きた本物の事件ですよ。
隊員・鞘：なーんか変に思い込んでたせいでやったんだってねーぇ。変に体面を気にしてまで
　　　　　　人殺しなんかして子供じみてるってゆーか。
副隊長：要は些細な理由による殺人が横行しているんだ。隊長もつまらぬ事件に巻き込まれぬよう、
　　　　　お気をつけ下さい。

>93隊長
副隊長：僭越ながら申し上げます。隊長…私的な事情で隊を動かされるのはいけません！
　　　　　我々には町民の命を守るという仕事を承っているのですから、そのような…
隊員・鞘：だめだよ隊長ーぅ。そんな事してると怒られるよ。
副隊長：うん？鞘がそう意見するとは珍しい。鞘の云う通りですよ隊長。
隊員・鞘：そーそー、大掃除なんてすっごい面倒なだけだもーん。隊長命令でもやりたかないわっ！
副隊長：…。

>94隊長
副隊長：は…？お言葉ですが、我が屯所にそんな物が必要なのですか…？
隊員・鞘：クリスマスイルミネーションで殺伐とした屯所をぴかぴかに飾りたいのね！さーっすが隊長！
　　　　　　私も派手な方がいいと思ってたのよねーぇ。ほんじゃまさっそく私が買って来まーす！
副隊長：あっ、おい！鞘！えと…寄り道せずに用が済んだら戻って来るんだぞ！


隊員・鞘：>94隊長は副隊長と違って流行っていうかクリスマスってゆー一年に一度のイベントを
　　　　　　理解してくれててよかった！街でもぱーっとやってるんだから、うちの屯所でも
　　　　　　やらないとねー！こんな時まで堅苦しくやらなくていいのに、副隊長ってばさーぁ。
声：なんだこりゃ！？お前俺を馬鹿にしてるだろ！
隊員・鞘：あら？あらら…なに？あっちの屋台からおっさんの怒鳴り声？へー、こんな所に
　　　　　　そば屋の屋台が来てんだ。何かあったのかな。
屋台の親爺：二分金なんか出されても困るんだよ！わかんだろ！？ちょうど最近は夏目が野口英世に
　　　　　　　　なったりしたじゃねーか！それに反逆でもしたいのかよ！
副隊長？：夏目？野口？？二分金では何故駄目なのでしょう？もしかしてこの蕎麦は一両の
　　　　　　　値があると仰るので御座いますか？？？
屋台の親爺：違うわボケ！そんな古い金を出すなって言いたいんだよ！マジ切れるよ、俺！！
隊員・鞘：あっれー！？副隊長！？何で屋台でもめてるのさ？
副隊長？：…はい？わたくしで御座いますか？
隊員・鞘：あーあーもお、人にあんな事言っておきながら何してるんだか…やっぱりこれ、続くの？

神奈川県藤沢市
久保 悪人

浅草にて偽札取り締まり

　　　刑務所の中から立ち上がる素晴らしい魂
　　　　　　世間の炎に鍛え抜かれた
　　　　　　　　伝説の国会議員
　　　　　　　　　殺意を糧に
　　　　　　　運命に従って・・・
　　　　　　　　男の使命は復讐
　　　　　　　　　その男とは
　　　　　　　　ムネオ・スズキ

　　　「俺、鈴木宗男が全部見せてやるよぉ！」
　　　　　「覚えとけよ！絶対許さねえ！」
　　　　　「このムネオ・スズキがよぉ！」

　　　　　　　　〜MUNEO・SUZUKI〜

耐えた甲斐があった！二階堂盛義が怒涛の勢いで100get！
　 ,r';;r"　　　　　　　　　　 　|;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;
　,';;/　　　　　　　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;
　l;;'　　　　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;;
. ,l;L_　　　　　 .,,､,--ｭ、　';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iｿノ
ヾｒ''‐ヽ,　　,､ｨ'ｒ-‐''''''‐ヽ　';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　l rＯ:､;　 ´　ｨ○ヽ　　　　'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､l
　| `'''"/　　　｀'''''"´　　　　 !;;;;;;;;;;;;;;;/ l |
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. l　 ,:' 　　_　ヽ　　　　　　　.|;;;;;;;//-'ノ
　',　ゞ,'　'"'` '"　　　　　　　i;;;;;i, `' /
　 ',　i､-----.､　　　　　　　`''"i`'''l
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　　 ヽ ヽ〈　　　 i|　　　　　　　　　 Viﾞ､
　　　 ﾞ, ,ヽ===-'ﾞ ,'　　　　 ,　　　／/　ヽ
.　　　　',.' , ￣　, '　　　 ノ　　／.／　 　 ヽ,
.　　　　 ヽ. ￣´　　　／　,､ ' ／　　　　 ／ ＼
　　　　 ノ:lゝt-,-‐''"　／ ,.ィﾞ　　　　 ／
,､ - '''´　 |　 ヽヽ　／,､ィ　　　　　／

101

102

(:ﾟーﾟ)
（どうしよう……必殺技を探してたらすごい気になるものを見つけてしまった。。。
誰も言ってないみたいだし言おうか言うまいか……言っちゃえ）

>>24
御家族の方にはお気の毒なんですが、その保険金受け取れないと思います。
契約証書を見てもらったらわかると思うんですけど
軍人とか曲芸師とか危険な職業の人は保険に入れないんですよね。
また、虚偽の契約をして既に保険金を受け取ってしまっていたら詐欺で訴えられる上に
多分利子つけて返せって言われます。
そもそも支払いの際には保険会社の調査が入るのでばれるとは思いますが。
掛け金も返ってきませんしね。

色んな意味でｺﾞｼｭｰｼｮｰ様です。。。。　(*ﾟーﾟ)人ﾅ-ﾑｰ

神奈川松子って誰？

>>104＆all
はじめまして〜。ゆえ？あってこの板をさまよっている神奈川松子と申すものです。
なんか余計なこと言っちゃったみたいならｽﾙｰして下さいｍ（_　_）ｍ　ではでは。

兵力不足

補給物資。
荷電粒子銃。減退が激しく大気中では使用不能。がんばって真空作れ。
レールガン。レールの長さが圧倒的に足りないので普通の銃より弱い。
１０メートル級人型兵器。ギャグで作ったんだそうだ。何とかして使ってくれ。
単分子軍刀。落としたが最後地球の裏側まで沈んでいく。触れただけで切り裂かれる。治癒不可。
気をつけれ。

8

9

10

11

ゆうしゃだけど兵力募集

この地に平和が訪れるかどうかは分からない…
少なくとも我々がどう動こうと事態は変わらないであろう…

へーちょ

大阪かいな