我は魔王。死にたい奴は来い。勇者と呼んでやる。
来なきゃこっちから人間どもを殺していくぞ・・・
ククク・・・ククククク・・・フハハ、フハハハハ!フハハハハハハハハ!!!!!!
2 :
名無しになりきれ:04/10/31 20:36:09
イエスじゃがー
>2
ほぅ、早速来たか。愚かなる者よ・・・
貴様が最初の生贄だ。死ね。
魔王ってもいろいろ階級とかあるじゃん
お前はどこらへんの地位なのよ?
あと、殺して欲しい奴がいたらそいつを連れてきてもいいぞ。ククククク
ホーホッホッホ、雑魚が粋がっていますねぇ…弱い犬ほどよく吠えるというのはこのことでしょうねぇ。
天は二つもいらぬ!うぬはこのラオウが消し去るのみ。
tanisige
>4
我はありとあらゆる魔王のさらに上に君臨する大大大大大魔王。
ルシファーもハデスも我の力に及ぶべくもない。最強の魔王とはこの我の事よ。
うううううううぉおおおれを殺すだとぉおおおおおぉぉぉ!!!!?
うぉおおおれは生まれて無い!! だから死なない!!!!
ぅおおおおおおおまえは生まれているかぁぁああああああ!!!!?
ハデスは魔王じゃねーだろバーカ
>6
ククク・・・ケケケケケ!ギャハハハハハハ!!!!
既に死んだ下等生命体如きが何をほざくか。片腹痛いわ。
>7
愚か者め。汝の言う「天」など小さいものよ。くれてやるわ。
その前に汝は死ぬがな。
>8
殺して欲しい者の名か?よかろう。我の呪詛で呪い殺してくれよう。
怨怨怨怨怨怨怨怨呪呪呪呪呪呪呪呪呪・・・・
さて・・・と、人を呪わば穴二つ。汝も命はない。死ね。
>10
五月蝿いわ。死ね。生まれていなくても、その存在が死ね。
>11
我に向かってバカとは愚か者が。100回地獄で苦しんでから死ね。
どうやら魔王でなくて「死ね死ね団」の団員らしい
なにこの魔王……
弱っ…
(勇者は1の経験値を得た
レベルは上がらなかった)
なるほど、この魔王の弱点はINTが異常に低いということだな!
>14
フン・・・そんな下等な団の事など知らぬわ。それより死ね。
>15
クク、弱いのは貴様の方だ。
貴様は「我を倒した」という錯覚を見ているだけだ。
わかったか?では死ね。
>16
ケケケケケ!我に弱点など無いわ。死ね。
ワンパターンでそろそろ飽きてきた
次のレスでどうするか決めることにするよ
じゃあ魔王に「ボガーダンの鎚」
じゃあ俺は「ウルザの激怒」をキッカー付きで放つか
>21
「微震」で十分だよ
>19
くだらぬ・・・。このような下賎な場所には全く興味がない。
死ね。
>20
いいだろう。我の目的を言ってやる。
死だ!!!!全ての生物に死をもたらす事だ!!!!!!!!
そして一切の希望の無い、暗く冷たく重苦しい永遠の闇・・・我の元に!!!!!!
―――そして貴様も死だ。
>21
まったくわからぬ。
もういい、死ね。
魔界に戻るが良い……君がでしゃばる理由は無い筈だが?
>21-23
MTGネタっすかぁ?と一応解説。
>22,23
クククククク・・・・ハ――――――――――――――――ッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!!!!
馬鹿者どもが!!いかなる攻撃をしようとも我には効かぬわぁ!!
まとめて死ぬがいい!!!
ちんこがカブレラ
威圧感がない魔王だな・・・
(様子を見ている)
MTGって何ですか
31 :
魔帝A:04/10/31 21:14:09
おいてめぇ、こんなところで何調子に乗ってやがる。さっさとわしの肩もまんかい!
グヒッ、グヒッ、グヒヒヒヒヒヒヒヒ!
一瞬ちょっと面白かったが、言い訳のしようがないほどの最強厨だな
>25
ククククク・・・我の邪魔をするなよ・・・邪魔する奴は誰であろうが殺すぞ。
今、我は殺戮に燃えているのだ!殺せ殺せ殺せ!!!!!
>28
そうか。死ね。
>29
フン、様子を見ているつもりか?ここに来る奴には分け隔てなく死だ!!
いや、やはりただの死ね死ね団の団員だ…しかも弱そう……
へんなおじさんだ、なんかばっかみた〜い、あははぁ?
とりっく・あ・とりーと(お菓子くれないとイタズラするよ)!
>31
君も魔界に戻りたまえ。肩なら部下に揉んでもらえばいいだろう?
まさか部下は居ないのかね?
>32
私は最強では無い。
>33
ほう、私を殺す?まあ聞かなかった事にしておこうか。
しかし君は己の感情に任せ、罪無き人々を手にかけると言うのかね?
>30
知らぬわ。が、そんな事は気にしなくてもよい。
貴様はどうせすぐ死ぬ。死ね。
>31
フン、息が臭いわ。死ね。
>32
ケケケケケケ!!面白がって来たのが運の尽きだ。死ね。
人類死すべしハイルサチーソ
>34
そんな団などどうでもいいのだ。死ね。
>35
ガキは特別大嫌いだ。プレス機で圧死して死ね。
>36
お前に何がわかる。この我の胸の苦しみが!!!!!!!!!
我の苦しみに比べたらこやつ等の命などカスだ!!
>38
人類全て死すべし。汝も死すべし!!
ハ――――――――――――――――――ッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!
もう生贄は来ないのか!?
まだまだまだまだ足りぬわぁ!!!!!殺せ!!生ある者居る限り、殺せ!!!
おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!
……君のしようとしている事は、魂の冒涜だぞ?だがまあいい……私はここで退くとしよう。
我にひれ伏せ、上を知らぬ者よ。
なんかさっきから誰一人として死んでない気がするね
まあ一つだけ言っておこう。闇に生きる者に光は無い……。
君の胸の痛みも、魔王として生き続ける限り、収まりはしないだろう。
46 :
武器屋のおっさん:04/10/31 21:38:25
へい、らっしゃい!
ダンナ、何にしやすか?
少し黙ってろ。酒がまずくなる。
さっちんのほうが凄いよさっちん
さっちん強い上に才能豊かだよさっちん
さっちんしかも一途だよ可愛いよさっちん
さっちんでも好きな相手以外は何の呵責も無く遊びで殺しちゃうよさっちん
さっちんそんな凄い上に美人だよさっちん
ハイルサチーソ
冥王の方が魔王っぽいんですが
何か魔王は戦隊モノの悪役みたいなのですが
50 :
魔帝A:04/10/31 21:44:08
>36
あ〜?今から戻るのは面倒だから嫌だ。
>37
なぁに〜?てめぇ、いつからこのワシにえらそうな口をきけるようになった〜?
後でみっちりとお仕置きしてやるからのぉ〜、覚悟せんかぁ!ええ!?
おいてめぇら、こんなアホより俺についたほうがええぞぉ。
今なら靴磨きぐらいならさせてやるぞ。グヒッ、グヒヒヒヒヒヒヒ!
>42
魔王にならざるを得ない経緯というものもあるのだ。血の涙が流れるわ!!!!!!
>43
フン、名前だけがご立派な。死ね。
>44
死んでいる!貴様らは間違い無く死んでいる!死ね!!
>45
うるさい!!!わかっている!!!!当たり前の事ばかり言うな!!!!!
>46
お前の命をもらう。欲しいのはそれだけだ。死ね!!
>49
和んだ
お前のせいでちょっと魔王が好きになっちまったじゃねーか!
>47
汝が死ぬがいい。その方が早いだろう。ギャハハハハハハハ!!!死ね死ね死ねええええ!!!!
>48
どうでもいい。死ね。
>49
汝の感想などどうでもいい。死ね。
>50
ゴチャゴチャ五月蝿い。貴様など元々我の下の下の下の、そのまた下の末端だ。
わかったら死ね。
>51
死んでいる、の後に死ねがくるの?
やっぱ死んでないよね?
なにやってるんでやんすかパワプロ君?
早く練習に戻ってくれでやんす
>54
面倒くさい。死ね。
おお〜!魔王様のご登場じゃ〜!音楽の用意をするのじゃ〜!
(しね!しね!しねしねしねしねしんじまえ〜♪)
>57
やっぱり死ね死ね団なねかよ!
59 :
名無しになりきれ:04/10/31 22:03:47
ゼオライマー
死ねよ。俺が本当の魔王だし
>55
ククククククク、勘違いしてここに迷い込んだのが貴様の運の尽きだ。死ね!
>57
馬鹿者が!!さっさと人間どもを皆殺しにしろ!!
おらぁ行け行け行け行け行け行けぇ―――――――――!!!!!!!!
皆殺しだ!!!
なんかまったりしてきてしまった
まおーう♪プニュ( ´∀`)σ)Д`)
ははは、儂と良い事せへんか?
名無しに質問。誰の部下になりたい?
・魔王
・冥王
・魔帝A
名も無き魔王よ、君があくまで人の魂を冒涜するので有れば……私がどう出るかは解っているな?
>65
どれもごめんしたいなぁ…
まあ強いて挙げるなら魔王かな
自分でも信じがたいが情が湧いてきた、ペットを飼うように
>67
それが賢明と言うものだ。
人が魔に関わるのは構わないが、退き際は弁えて貰わなければね。
ぬるぽ。
>69は他の者に任せるとして……さて、私はここに居ても良いのだろうか?
居た方が良いんじゃない?
72 :
名無しになりきれ:04/11/01 19:14:26
魔王はリア厨
彼は来ないのか……やはり私は邪魔だろうか。
最近立て逃げ多いねぇ…
>74
私も立てようとは思って居たのだが……どうだろうか?
魔王魔ダー?
>76
ふむ、何かが有ったのかもしれないな。
78 :
名無しになりきれ:04/11/02 07:41:36
冥王普通にカコイイ
魔王様!
このユコバック、魔王様のお力添えが出来ればと考えて馳せ参じました!
是非とも私を配下にして下さい!揚げ物でも花火でも作りますから!
>79
ふむ、君の能力は彼の助けとなるだろう。
頑張りたまえ、ユコバック君。
ただし、火の始末はちゃんとしたまえ。
81 :
名無しになりきれ:04/11/02 23:16:04
>80
もう乗っ取っちゃえば?
>80
あっ、冥王様!貴方様のお話も聞いております!
いきなりのお褒めの言葉、私如き油足し係に持ったいのうございます!
魔王様の配下になれば冥王様とも戦うハメになりそうなので怖いですよ!
だけどその時は手加減なしでお願いします!ついでに頑張ります!
このユコバック、火の取り扱いはしっかりやっております!人間も日々言っているであります、
火の用心、マッチ一本火事の元!うわっ、熱っ、熱っ!!誰だ、タバコのポイ捨てしてるのは!
>81
んな殺生な!?魔王様いなかったら誰に仕えればいいんでありますか!
ベルゼビュート様の元からせっかく独り立ちして来れたのに!
83 :
アクサン テギュ,プライム:04/11/03 16:09:13
非常に哀れな
>>1を見て同情してる香具師→( ´_ヽ`)<きゃぁー魔王ってこわーい助けてママー(棒読み)
魔王飽きたか?
ふん、所詮雑魚魔王などにスレ運営は無理のようだな。
くくく、はーーーーはっはっは!!!
これ以上馬鹿にされたくなかったら、さっさとスレに顔を出すんだな。
お前の復活を願っている者達が一応居るようだし。
・・・・ガッカリさせるなよ?
テュール:アンタこんなとこで何やってんのよ!
ザイム:げっ、姉貴!!!逃げなければ・・・!
(カレーを置いていって逃走)
86 :
大魔王バーン:04/11/07 15:26:10
余は大魔王バーンなり!!!。
貴様には魔王を名乗る資格など無いわ!!!。
87 :
名無しになりきれ:04/11/08 00:27:25
浮上
な、なんで魔王様がいないんでございますか!?魔王さまぁ〜!
>83
およっ!解かりやすく図解でございますか!いい人でありますね!
しかし名前は言いにくいアクサン テギュ,プライム様!
同情で怖がられても締まらない感じがしますね、やっぱり恐怖を撒き散らさなきゃ
だめなんでございますよ魔王様!撒き散らすのはヤな奴の家の前に設置する
生ゴミだけじゃ足りないんでございます!
>84
このユコバック、魔王様の再降臨を今か今かと待っているでございます!
それまで保守しておくであります!
>85
魔王様はきっと帰ってくるでございますよ!ふーんだ! プイッ
このまま帰ってこなかったら、ここはどうなるんでございましょう?
それはそうとザイム・セレス様は何のご用があってきたんでございますか?
…あれっ、何故かこんな所にカレーが。これはあれですか、差し入れですか!?
ならきちんと冷凍して保存しておかないといけないであります!
解凍はこのユコバックにお任せです!
>86
ども、こんばんは大魔王様ー。
魔王様達のオールスター大感謝祭みたいになってきたでございますね。
やっぱり一箇所に集まったらケンカとか始まるんでありますか?
魔王様なんですから、ケンカといっても被害の規模がすごそうですごそうで、もう!
血湧き肉踊るって地獄絵図ができあがる予感がするであります!
>87
フロート!でございます!
ちなみにこのユコバック、燃やすと煮ると溶かすくらいしかできないです。
お役に立てれるといいなあ。
魔王の息の根止まったな………
ゴミめ
91 :
魔王スライム:04/12/07 20:23:59
このスレは私が乗っ取った
さあゆけスライムの世を作るのだ
92 :
魔王スライム ◆TNARUw/.G. :04/12/08 20:50:15
やっぱり誰もこねーな
まあいいやだらだらと侵略と略奪を繰り返そう
93 :
魔王スライム ◆TNARUw/.G. :04/12/09 22:00:38
すすめーすすめーものどーもー
じゃまなーてきをーけちらーせー
すすめーすすめーすすめー
にーんーげーんーたおすのだー
そんな時こそこの私、ネクロマンサーにお任せあれ。
微生物から魔王まで、何でもゾンビにして復活させてご覧にいれます!
95 :
『元』魔王 ◆aA4QaT0JjA :04/12/12 15:14:53
失礼する……ここは、打ち捨てられし廃城か?
魔王と呼ばれたのも昔の話、今では隠居の身ではあるが……
此処が主無き城というのならば、私の住処としたいのだが。
……では、初に目にかかる、民よ。
我々も魔王だ・・・・・・・
参加させてもらう・・・・・・・・・・・・・
そなた達の敵はだれだ・・・・・
我々の敵はたとえば
「ゆうすけ」や「國雄」だ・・・・・・
後で書く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
97 :
魔王スライム ◆TNARUw/.G. :04/12/12 16:15:13
>94
う〜ん、そもそもスライムのゾンビってどんなのよ?
死体をこねくり回してスライム状にした上でゾンビにしたものか?
そりゃーそこらのゾンビとは一味違う、強烈グロモンスターになるだろうが……
でも、俺グロい部下は求めていないんだわー。ごめんな。
>95
ああ、ご隠居様でありますか。
この廃城は俺が乗っ取らしていただいているでございますよ、ハイ。
しかし、俺とてこの城の元の主ではありませんからに、大きなことは言えませんが
貴方様が居られることについては、特に、文句はありませんのですよ、ハイ。
ここだ
5年2組!全員起立!のゆうすけだ! (↓のアドレスの点は違います)
http:/ietc3,2ch,net/testreab,cgi/charanta2/1102061816/150
間違ってたら↑の名前で、調べてくれ
魔王様。スライムのゾンビとは、これ即ち
何やら発酵して泡立つ謎のゼリーでございます
100 :
魔王スライム ◆TNARUw/.G. :04/12/12 18:29:54
>96,98
あんたが噂のガキ相手にてこずらされている魔王?
いやいや、別に悪口言ってるわけじゃないんよ?
魔王の相手がガキってのはそんなに珍しいことじゃねえからな。
俺はこう見えても子供には優しいからなー、ガキの相手は勘弁してもらいたいわ。
>99
ぬぬ、そりゃまた臭って来そうなスライムだな。
自分の経験を示す為、あえて体を発酵させるスライムもいるけど、どうもなー。
俺は身嗜みには気を使う方なんでね、しっかり消臭剤使ってるぞ。
あと、スライムは基本的には謎のゼリーだ。
≫100
ギ「・・・・・・ギクッ!・・・・・・・・・・・・・・・
こ・・・・これは・・・・・・ちょっと・・・・
まだ、少年達は我々の城さえ、着いていないのだ・・・・・
けど、少年達は高ランクの「鬼氷」でさえ倒されたからなー
・・・・・・けど我々は負けん!・・・・あっ!そうだ!
≫101の続き
ギ「魔王スライムよ!これから!その少年達と戦わんか?・・・・
まさか嫌とは言わないだろうなぁー
どうだ!少年達(ゆうすけ・國雄・ゆっこ)と戦うか?
・・・・・・さすがに敵が多いから、もしよかったら
鬼氷も仲間にして戦ってみろ!呼んで来るから!・・・・・・
・・・・・・・・待ってろ・・・・・・・」
さて……埃の積もった居室の整理も完了したことだ。
私も、幾つかの気配を感じる広間に下りてみるとしよう。
>96(ギルフェル)
私のすぐ後にここに現れたようだね。
お初に目にかかる。 君も魔王を名乗るものか……初めて聞く名だが
「我々」ということは君は少なくとも意識レベルに於いては「単体」ではなく
「群体」或いは「集合体」なのかな……?
して、敵対するものの話?
私がまだ若く、血気盛んであった頃には多くの敵がいた。
しかし、今の私はかつての領地も、名声も、財宝も失った隠居の身なのだ。
いかに魔界広しと言えど、今の私の命を狙うような物好きもそうは居るまい。
>97(魔王スライム)
ここに入った時に幾つかの粘着質の小片が目に止まった。
スライムの類が住み着いていることは想像に難くなかったのだが、これだけ
明確な自我を持っているスライムだとは思わなかったのだ。 許しておくれ。
私は寝室とする部屋と書斎、そこに置く蓄音機にワインとチーズを保管する蔵が
あればそれで充分に満足なのだ。
先住の王よ、私がここの一角を間借りしている間……宜しく頼むよ。
こんにちは!魔王 ギルフィル様の部下(8人いるけど)の1人!
テクナロ・世瑠!・・・・・あぁ・・・・・今日のギルフィル様・・・・
かっこいいですわ・・・・まあ私はガキ共(ゆうすけ他多数)に
やられたけど・・・・・・・ここで戦うわ―!
ギルフィル様!お力貸してあげますわ―!
(あぁ・・・・夢見たい・・・・・幸せ・・・・)
>99(ネクロマンサー)
精霊の力にて、屍に仮初の生命を吹き込む術士かね。
私には腐臭を撒き散らすゾンビを侍らせる趣味は無いので、今の所は
特に用件は無い訳だが……
そうだな、眠れぬ夜を過ごすことに耐えられなくなったら仕事を頼むとしよう。
興味深い話を聞かせてくれる語り部でも、蘇らせてもらおうか。
>101-102
……ところで君は、「青く光る門」の作り方を知らないのかね?
君とその少年との戦いに口出しをする気は無いのだが、今後のためにも
老婆心ながら教えておこう。
「対象を示す数字」の前に「≫」ではなく「>」を置いてみたまえ。
私やスライムの王がしているように。 そうすれば、悪魔の目を持つものには
その数字が青く光って見える。 意識を合わせれば、言葉が浮かび上がるのだ。
最近は、これが浮かび上がって見えないものも多いらしいがね……。
では、健闘を祈るよ。
>104
あぁ、彼(男性か女性かは判らないのだが)の部下かね……初に目にかかる。
今夜は、賑やかな夜になりそうだ……。
私も間借り人の一人故、君達が此処で戦うというのを止められる筋合いでは
無いのだが、何分私も今日こちらに腰を下ろしたばかりなのでね……
今夜は音楽にでも耳を傾けながら休みたい気分なのだ。
程々にしてくれたまえよ。
では……私は居室に戻るとしよう……。
>そうすれば、悪魔の目を持つものには
>その数字が青く光って見える。 意識を合わせれば、言葉が浮かび上がるのだ。
ワロタ なかなか詩的に表現するなぁ
ここらで一発テンプレを。
名前 :
年代 :
性別 :
身長 :
体重 :
血液型 :
職業 :
性格 :
趣味 :
恋人の有無 :
好きな異性のタイプ :
好きな食べ物 :
最近気になること :
一番苦手なもの :
得意な技 :
一番の決めゼリフ :
将来の夢 :
キャラハンの方々テンプレよろ〜
名前:
異名・
年齢:
身長:
体重:
スリーサイズ:
種族:
職業:
属性:
性別:
性格:
誕生日:
血液型:
利き手:
魔法:
特技:
得意な技:
長所:
短所:
戦法:
装備品右手:
装備品左手:
装備品鎧:
装備品兜:
装備品アクセサリー:
所持品:
瞳の色:
髪の毛の色、長さ、髪型:
容姿の特徴・風貌:
その他特徴:
趣味:
恋人の有無:
好きな異性のタイプ:
自分の恋愛観:
好きなもの:
嫌いなもの:
好きな食べ物:
最近気になること:
一番苦手なもの:
人生のモットー:
一番の決めゼリフ:
将来の夢(目標):
ここの住人として一言:
ここの仲間たちに一言:
ここの名無しに一言:
中の人より一言:
簡単なキャラ解説:
被った……OTL
≫108
名前 ギルフィル・ダクーマシュルウ
異名 ギルフィル
年齢 856歳
身長 2m40cm
体重 知らん
スリーサイズ 知らん
種族 闇
職業 魔王
属性 闇
性別 男
性格 クール
誕生日 8月3日
血液 闇型(闇の世界ではこれが普通)
利き手 両利き
魔法 黒魔術と闇魔法
特技 闇に染める事
得意な技 どっちかと言えば黒魔術
長所 卑怯な手を使わない
短所 けど、つまみ食いはする(笑)
戦法 1人で戦う
防御品右手 魔術のグローブ
゛ 左手 同じく
゛ 兜 無い
鎧 闇の鎧
゛ アクセサリー 闇のペンダント
所持品 お金 100000円 闇の水晶
瞳の色 水色
髪の色 黄色 長さ 20cm 髪型 ボーイッシュへヤー
容姿の特徴 無い (略します)無い
31、無い
32、黒魔術占い
33、無い
34、世界を悪に満たす女
35、無い
36、黒魔術 冷たい心 悲しむ顔
37、光術 暖かい心 うれしい顔
38、ブルーベリージャムのサンドイッチ
39、光・・・・ともかく
40、人生のモットー 闇の世界で暮らす
41、世界は闇に染まる!絶対!
42、世界が悪になる
43、世界征服は我の役目だっ!
44、我も我、そなた達もそなた
45、名を付けろよ・・・・・
46、テクナロ・世瑠 何を考えているのだ・・・・
47、とにかく・・・クリス・アンアル星の魔王で少年達(ゆうすけ)の敵
現在の人間達の間に伝わっている歴史上の事件で
実は自分が関わっているものがあったら、告白するのだ。
112 :
名無しになりきれ:04/12/13 00:08:54
ここのキャラハンって誰がいるんだ?
魔王 ◆yTYsy5wW2M
冥王
魔帝A
魔神ユコバック
魔王スライム ◆TNARUw/.G.
ネクロマンサー
『元』魔王 ◆aA4QaT0JjA
魔王ギルフィル
二回以上発言があったのはこんなもんか
魔王は消えて久しい
初日にみんなでおちょくりまくってたからな…
魔帝もそん時のステハンじゃない?
冥王はスレ立て独立してるよ
ただスレタイのセンスは微妙
>101-102
嫌。断る。他人に頼まれるのは勇者の仕事だ!
俺達は王座の上でハナクソほじったり昼寝したりしてればいいんだよ。命令する側なんだから。
ま、そこまで言うならペドフェリアな俺の部下を数体向かわしてやってもいいぞ。
高くつくけど。
>103
いやいや、めっそーもございませんです、ハイ。
明確な自我を持っているのは私の他にはほとんどいませんし。
部屋ならどこでも好きに使っていただいてもらって結構です。
掃除の方は任せていただきたいです、ハイ。
俺の部下のクリーナースライムがチリ一つ残さずに床や壁を磨くのであります。
>104
なんだアンタは?何?ギルフィルの部下?
あー、なんだ、いらん。帰ってくれ。アンタスライムじゃないだろ?
ここはスライムの、俺の城なんだ。ギルフィルの城があるんだろ?
そもそもあんたらの敵はこんなところには来ないと思うぞ?
>106
うーん、たしかに。やっぱりご隠居様は違うなー。
俺なら「>って付けるのよ?半角でよ?わかる?」とかで終わりだろうし。
ちなみに俺はバリバリ浮かび上がってくるぜー!
そういや、ギルフィルは専用ブラウザを入れてないんじゃないか?便利だぞ、アレ?
>107-109 被ってるから>108のに答えるぞ
名前: 魔王スライム。ちょっと格好よく言うと、スライム・ザ・サタン。
異名・ 魔王。その前は……五感。五感スライム。五感があるスライムは珍しいんだよ!
年齢: 150ぐらいだっけなあ?
身長: 普段は180cm。
体重: 70kg。
スリーサイズ:変化自在。
種族: 魔王。そもそもスライムに堅気の商売なんて無いけどな。
職業: スライム。魔界の沼に住むグリーンスライムだ。
属性: 水と闇よりかな?
性別: お前はアメーバに性別があると思っているのか?
性格: スライムと魔王を足して2で割ったような感じ
誕生日: この世界で言うと6月11日に分裂して誕生したらしい。
血液型: お前はアメーバに血液型があると思っているのか?
利き手: 両効き。腕は2本以上にできるぞ。
魔法: アシッドストームとか、アシッドクラウドとか、アシッドビームとか
特技: 狭いところに潜り込むこと。あと、音感がいい。
得意な技: 口に取り付いて窒息させる技。
長所: 打撃武器は全て無効!
短所: 魔法に弱い。特に炎にはとてつもなく弱い。
戦法: 天井に張り付いて後方の魔術師を奇襲。後は楽勝。
装備品右手: 素手
装備品左手: 素手
装備品鎧: スライムの衣。防火、防水、耐酸性のスグレモノ。
装備品兜: スライムの冠。それなりに豪華。
装備品アクセサリー: 神経の宝石。これのおかげで俺には五感がある。
あとは、スライムの心臓。これも宝石。俺の心臓みたいなもんだ。
所持品: 消火器。強力で肌に優しくて冷たくなくて長持ちする。
瞳の色: 眼力の宝石は赤い。
髪の毛の色、長さ、髪型: スキンヘッド、と呼んでいいのかわからんが、髪はない。
容姿の特徴・風貌: 緑色の人形。顔はのっぺらぼうだが、神経の宝石が顔面に1つある。
その他特徴: 体は半透明の緑色で、左胸の中にスライムの心臓が埋め込まれてる。
趣味: 読書、これはスライムの中では俺だけに与えられた特権だ!あと略奪。
恋人の有無: お前はアメーバに恋人がいると思って(略
好きな異性のタイプ: 異性とかじゃないが、透明なスライムはカッコイイと思う。
自分の恋愛観: お前はアメーバが恋愛観を持つと(略
好きなもの: 本、沼地
嫌いなもの: 砂漠と魔術師!特に炎の術の使い手!
好きな食べ物: 小麦の麺、牛肉、ビール
最近気になること: まさか勇者なんて来ないよなー。
一番苦手なもの: 炎の魔術師。
人生のモットー: 熱くならず、冷めすぎず
一番の決めゼリフ: お前はスライムになるのだ!
将来の夢(目標): もっと凄い魔王の幹部とかになって、大活躍すること。
ここの住人として一言: 元の持ち主じゃないけど、一応俺の城だ!
ここの仲間たちに一言: 魔王同士仲良くやろうぜ。
ここの名無しに一言: お前らは溶かさねえよ。
中の人より一言: スライムに中の人などいない!
簡単なキャラ解説: 偶然スライムの心臓を体内に取り込んだので、強く賢くなりました。
>スライム陛下
ほほう、自ら肉体を発酵させるスライムが存在するとは存じ上げませんでした。
一口にスライムと申しましても、やはり多種多様な個体が存在するのでございますな。
>元陛下
お任せくださいませ、元陛下。私めの技術力をもってすれば、
まるで生きているが如く清潔かつ優秀なゾンビを製作することも可能でございますゆえ……
>106
元来、言葉とは他者と意思疎通を図る為の物であるが、君達人間の世界にも文学というものが
あるだろう。 言葉というものは時代の流れに伴い絵画や彫刻、音楽に並び芸術的な側面をも
持つようになった。
我等悪魔は「言葉巧みに人間を惑わせる」存在故に、そういったものも心得ているのだ。
>107-109
では、私も>108を使って答えさせて貰おうか。
名前: Malus domestica
異名: 昔の話になるけれど……『満月の騎士』『御子達を導くもの』
年齢: もう、覚えていない。
身長: 185cm
体重: 68kg
スリーサイズ: 可変
種族: 生来の悪魔なので……強いて言えばDevilだろうか。
職業: 隠居、元魔王、元地方領主。
属性: 全対応。 ホーリーシンボルにも多少の抵抗力がある。
性別: 存在しないが、以前に妻を娶っていたので男性に近いのだろう。
基本的にはその時の精神状態によって男性的にも、また女性的にもなる。
性格: 何分年寄りなので、口煩く感じるかも知れないな。
誕生日: 暦ができる前のことなので正確には解らないが、4月頃の筈だ。
血液型: 調べたことが無い。
利き手: 右
魔法: 色々……と言っておこう。
特技: 我流の剣技と体術、あと左目に「力」があったのだが……今は使えない。
得意な技: 戦闘用の技以外には、変身術がある。
長所: これまでの長き生にて得た様々な経験、だろう。
短所: そもそも「戦う意志」が存在しない。 故に、弱い。
戦法: 闘気を使った剣術(格闘)と呪文を併用しての近〜中距離戦。
装備品右手: 『天舞白龍之太刀(テンヲマウハクリュウノタチ)』
装備品左手: 無し
装備品鎧: 白を基調とし、黒と朱で文様をあしらった法衣。
装備品兜: 妻の物だった『珊瑚の髪飾り』
装備品アクセサリー: 首にルビーのネックレスを装着している。
所持品: 飲んだ者の肉体に生命力を与える水を生み出す『アムリタの聖杯』
瞳の色: 右目が深蒼、左目が金……だった。
髪の毛の色、長さ、髪型: 黒髪で、腰に届く程度の長さだ。
容姿の特徴・風貌: 肌は白みを帯びている。 事情があって左目の眼球に自ら石化の呪文を
施してある為、左目は見えない。
その他特徴: 左目を隠していると、人ごみに紛れれば人間と区別がつかないようだ。
勿論、悪魔や修行を積んだ聖職者・魔術師には判別されるが。
趣味: 読書と音楽鑑賞。
恋人の有無: かつて、妻がいた。
好きな異性のタイプ: 淑やかで思慮深く、魂から滲み出るかのような美しさを持つ者だな。
自分の恋愛観: 深く……力強く……時に、狂気を孕む。 かつての私は、そうだったよ。
好きなもの: 妻だ。
嫌いなもの: 自分より弱い者を嬲る事しかしない、下卑た輩はいけ好かないな。
好きな食べ物: チーズ、林檎(林檎酒)、葡萄酒
最近気になること: 自分の寿命。 私は、何時死神の手で黄泉の国に送られる?
一番苦手なもの: 近しい者が、何も告げずに自分の元を去っていくこと。
人生のモットー: 『正義は勝つ』のではない。 勝って生き残った者に歴史を綴るペンを持つ
権利が与えられるが故に、後世に於いてその者が『正義』とされるのだ。
一番の決めゼリフ: 『死んでいないことと生きていることは、イコールではない……』
将来の夢(目標): かつての繁栄を取り戻すか……それが叶わぬのなら、忘れたい。
ここの住人として一言: まだ間借りして間もない場所だが……落ち着けるかな。
ここの仲間たちに一言: この通り堅苦しい年寄りだが、宜しく頼む。
ここの名無しに一言: 長い隠遁生活で会話に飢えているんだ……満喫しよう。
中の人より一言: 私は私だよ。 これまでに綴った言葉が、それだ。
続きだ。
簡単なキャラ解説:
魔界の辺境に生を受けるも物心がついた時には両親はなく、生きる為に戦う力を身につける。
幼少時に『魔界の王』に挑むも返り討ちに遭い、そのまま部下となる。
その際に左目に魔力を与えられ、左目は「全てを見通すルシファーの瞳」と化した。
これを使い惑星の動きの監視する任務を行っていた。(現在は左目は石化しているのでこの能力は
消失している)
『魔界の王』の元を離れた後は魔王として幾多の戦闘を勝ち残り領地と部下を抱え、力を高めるものの
幾つかの事件の末に妻、仲間、部下、領地、財産のほぼ全てを失い、絶望して隠者となる。
その後は独り魔界や、時には人間の世界を放浪していた。
>111
私は広くその名を知られる強大なる魔王たちやソロモンの72柱と違い、それ程知られていた訳では
ない為、召喚士に呼ばれることも人の世に関わりを持ったこともあまり無い訳だが……
折角なので、事件という訳ではないのだが一つ紹介しておこう。
昔、ある所にとても美しく、また聡明なる少女がいた。 しかしながら少女はその母親の死後、
継母とふたりの義姉に虐げられて日々を過ごしていた。
それを哀れに思った私は老女に化け、少女の母親の知人と偽り、彼女に僅かばかりの財産を与えた。
少女が近隣の城の舞踏会に出る時には白や淡い薔薇色のドレスにガラスの靴を貸し与えたものだ。
その後、少女はその城の王子と結ばれたそうだ。
……ああ、あと使い魔に命じて継母と二人の義姉の目を抉り出したりもしたな。
この件は、後にグリム兄弟が出版した童話集にも乗っているらしいので、ともすれば君たちも
耳にしたことがあるかも知れないな。
>112-113
この城を建てた初代の主はね……まあ、仕方なかろう。
年寄りの愚痴になるが、最近の若い魔王という者はいかんせん口煩いばかりで品性に欠ける。
若さ故に血気盛んなことも悪いとは言わないのだが……井の中の蛙、大海を知らぬとはこの事だろう。
魔界の王ルシファー、糞山の王ベルゼブブ、大公爵アスタロト、東方の絶対悪たるマーラ等、古の
強大にして荘厳たる者達を見習い給えよ、とな。
>114(魔王スライム)
ふむ……好意は有り難いのだが、部屋の掃除は昨日の時点で既に済ませているのでね。
城の片隅に転がっていた箒とモップ、布団叩きに仮初の生命を吹き込みanimated objectとすれば
部屋の掃除程度は難なくこなせるのだ。 おかげで、昨日はよく眠れた。
そうそう……昔話になるが此処と隣接した世界にて通常の視力では周囲を見渡すことができないという
事態に陥ったことがあり、当時の人間達はこぞって補助用のツール……彼らの言う「専用ブラウザ」を
導入していたものだ。 あれも、今は昔の物語か……。
>116(ネクロマンサー)
そうかね。 肉を腐らせずにゾンビを作るとは、なかなかやるものだ。
しかし……人の生は我等に比べあまりに短い。 短いが、変化に満ち満ちている。
君達ネクロマンサーのような「死者を生き返らせる」という発想も、そこから来ているのだろうか?
冥界を司る神々や魔王にすれば、それは奨励すべき行動とは言い難いようだが。
故に東方のイザナミやギリシアのオイフェウスのように「死者を生き返らせようとした者」の物語は
しばしば悲劇的に描かれている。
まあ、それをあえて行うから君達は闇に属するとされているのだろうがね……。
120 :
悪魔:04/12/13 18:08:12
ネクロマンサー様は魔王様のお城で何をやってるんですか?
貴方がきてから、何だか生臭い臭いが地下から漂ってくるんですけど……
>ネクロマンサー
コテやるつもりならテンプレよろー
>元陛下
お褒めに与りまして、光栄の至りでございます。
は、ご下問とあらばお答え致しますが、誠に残念ながら、死した妻の幻想を
追い求めた、愚かしく、しかし純粋なる彼の者達とは、或いは凡百のネクロマンサー達と
私めは異なります。私めは、俗物です。私めが生と死の狭間を探るのは、
ただそれらを超克したその先にあるものを見極め、可能ならばこの手にしたいからなのです……
時に、元陛下。失礼ながら貴方様は、なかなかに可愛らしい御名をお持ちなのでございますね。
>120
私にご用ですか? ああ、そのことですか。
いえ、ね。清潔なスケルトン達を使役して、ソーセージやハムを作っているのですよ。
何分、私は人間ですから。喰わねば、死んでしまうのですよ
>121
ええ、わかりました。しばし、お待ちください……
名前:秘密ですよ。まぁ、謎のネクロマンサーとでも名乗っておきますか
異名・冒涜者、背教者、異端者……まぁ、数えるのも馬鹿馬鹿しいですな
年齢:40を過ぎましたよ
身長: 190センチほどですな
体重: 痩せ型なもので、70キロほどしかありませんな
スリーサイズ:興味がおありでしたら、私の寝室の戸を叩いてください
種族:人間ですよ。一応、ね
職業:ネクロマンサーですよ
属性:属性……無と言いたいところですが、闇でしょうな
性別:男です
性格: 奇人変人とよく言われますな
誕生日:さて、いつでしたか。忘れてしまいましたな
血液型:検査をしたことなど、ありませんな
利き手:左右共に使えますが、やはり右ですな
魔法:ネクロマンシーとルーンの奥義、それから幻術を少々嗜んでおります
特技:策謀を巡らすのが得意ですな
得意な技:生命力の吸収ですよ
長所:何と申しましても、優れたネクロマンサーであることでしょうか。
短所:何分、青白きインテリなもので、運動が苦手なのですよ
戦法:強力なアンデッドを作成するのが私の役目です。戦闘はそれに任せて退散致しますよ。
装備品右手:死霊の杖と申しまして、私のオリジナルブランドでございます
装備品左手:魔法使いの片手は常に空けておくものですよ
装備品鎧:竜革のローブです。なかなかに高価なものでして、大分懐が涼しくなってしまいました
装備品兜:特にございませんよ
装備品アクセサリー:私には必要ありませんな
所持品: 私が修めた全ての奥義を記した魔術書でございます。
瞳の色:どんよりと濁っているらしいですが、黒です
髪の毛の色、長さ、髪型:白髪が気になりますが一応黒ですよ。まぁ、何の変哲もないオールバックでございます
容姿の特徴・風貌:陰気な顔をしているとのことですが、渋いとも言われますな
その他特徴:長身の割に痩躯なもので、案山子のようだと言われたことがあります
趣味:研究、他者をおちょくること、飲酒……まぁ、多々有りますな
恋人の有無:俗にいう彼女いない歴=年齢でございます。女性とは、妓館でしか同衾したことがありませぬな
好きな異性のタイプ:聡明であれば充分でございますが、容姿が美しいに越したことはございません
自分の恋愛観:渇望するものですな
好きなもの:そうですな……私のことを正当に評価してくださる方ですな
嫌いなもの:つまらぬ者です。こればかりは、堪えられるものではございません
好きな食べ物:魚が好きですが、酸味が強い果物も好みですな。それと、酒類全般です
最近気になること:生と死の秘密ですな
一番苦手なもの:ははは。これを公表するくらいならば、死を選びますな
人生のモットー:全力を私のために用い、余力を以て他者の助けとなりましょう
一番の決めゼリフ:「偉大なネクロマンサーの実験室に、ようこそおいでくださいました!」
将来の夢(目標):生と死の秘密を解き明かすことでございますよ
ここの住人として一言:勝手に地下に棲み着かせていただきました。以後、ご近所づきあいをばよろしくお願い致します
ここの仲間たちに一言:私は魔王などという大層な存在ではありませんが、よろしくお願い致します
ここの名無しに一言:何かご用があれば、是非お声がけを……
中の人より一言:中の人? はて?
簡単なキャラ解説:魔術大学のエリートコースを歩んでいたはずなのですが、ネクロマンシーに手を出したのが
運の尽きとなって退学処分を受けてしまいました。それ以降は諸国を放浪して知識を深め、
遂には魔界にまで至った次第でございます。
124 :
名無しになりきれ:04/12/13 22:10:11
も、元魔王様っ、精神状態でどっちっぽいか決まるってことはっ、
場合によっては大人っぽくて落ち着いたお姉様になっちゃうってことですか?
sage忘れ失礼……ネクロマンサーにでもゾンビにされて
逝くに逝けない状態になってきます……
>115
>瞳の色: 眼力の宝石は赤い。
こいつは、神経の宝石の間違いだ。すまんね。
>110
>年齢 856歳
い、意外と老けてるんだな。俺のひいふうみい、6倍ぐらいか。
でも俺が敬語を使うのは、俺が認めた方だけだからな。年上だからって無駄に尊敬はしない。
>闇型(闇の世界ではこれが普通)
ちょっと待て、コラ!そんなの聞いたこと無いぞ。
それとも、俺が無知なだけなのかな?スライムに血液型なんて無縁だからなー。
>111
ねーよそんなもん。神話とかに語り継がれるほど立派なスライムは、
俺が知らないだけかもしれないけど存在しない。ましてや俺は150の若造だからな。
歴史に名を残す凄い魔王や悪魔は大抵「いえす・きりすと」だったかが死ぬ前から活躍してんだよ。
いや、まてよ。なんかのエロマンガに俺の部下が出演していたかもしれない!
ああ、だがこれは全然歴史上の事件じゃねーな。
>112-113
初代魔王は殺意マンマンのやばい奴だったな。俺も火をつけられていたかもしれねえ。くわばらくわばら。
あーいうのの部下にだけはなりたくねーな。できればご隠居様みたいな方の部下がいい。
冥王とは、俺がヒマだったころに同盟を結びにいったなー。そういえば。
まだ返事が返ってきてないみたいだけど。
>116
泡立ってて、触ると毒とか麻痺とか食らう奴らだ。結構強いが、あまり側に居て欲しくない。
ちなみに、相手に神官がいたりすると活躍の機会がなくなったりする。
そりゃあスライムはいろいろいるよ。俺は標準のグリーンスライム。掃除役クリーナースライム。
炎に強いブルースライム。灼熱のレッドスライム。
どいつも弱点は魔法とほとんど変わらないんだけどなー。
えいっ、神経の宝石毟り取っちゃえ!
…………………………
わーい、やったぁ、取っちゃったぁ!
ガキ大将みたいな魔王スライム、
威厳に満ちた元魔王、道化師みたいなネクロマンサー
あんたらいいトリオだなw
≫114
ギ「連れてきたぞ・・・・・」
ゆう「へーここが戦ってもいい場所か!」
國雄「んで!ここで!その魔王 スライムの部下多数と戦うのか!」
ギ「・・・・・・所で「ゆっこ」と言う奴は如何した・・・・・・?」
ゆう「ああ!ゆっこはちょっと行くのが面どいって来なかったよ」
ギ「・・・・・・・・・・・・(汗;)」
國雄「さあさあ!腕鳴らしに行くか!全員倒したら魔王 スライムと戦うぜ!」
130 :
名無しになりきれ:04/12/14 18:32:52
みんな魔王だのネクロマンサーだの名乗ってるんなら
当然魔物の一匹や二匹は作ったことあるよね?
今までに作った魔物の中で一番強かったのてどんなの?
>124-125
ほほう、貴方。それはなかなかに興味深い意見ですな。
なるほど、確かにそのようなこともありえるかもしれません。
いい所に着目なさいましたな。ですが、sage忘れはよろしくありません。
さぁ、生ける骸とおなりなさい
(124はゾンビにされてしまった!)
>126(スライム陛下)
ふむふむ、なるほどなるほど。実に様々な種が存在するものですな。
ところで、陛下。まず、その聖職者達を襲撃してしまえばよろしいのでは?
>128
おや? 私は道化師ですかな?
せめて宮廷魔術師と呼んでいただきたいものでございますな
>129(ギルフィル陛下)
おやおや? これはまた元気のよいお子様方ですな。よろしいでしょう。
ネクロマンサーの名にかけて、本物の幽霊屋敷に慄かせてみせましょう
(ネクロマンサーはアンデッドを総動員した!)
>130
ははは。無論ですよ。私自身はあまり強くありませんのでね。護衛の
アンデッドは欠かせません。そうそう、最も強いアンデッドでしたな。
私が製作した中で最も強力な者は、竜殺しの勇者に協力した代償として
入手したエンシェントドラゴンの骸で作ったドラゴンゾンビです。
もっとも、魔界への門を開いた際の戦闘で破壊されてしまいましたが。
あ、魔王スライム様と元魔王様に献上しますね。
;"ヽ、
/ ヾ,.
ミ; \ __._,.,_..,、
;' ;,ヾ゙'"'''゙'゙''"'゙"'"゙´"ゾ" " ジ
ミ " ,/"
ミ゙ ;;"
ミ; / ヽ "彡 つ
ミ ト-イ 彡, つ
ミミ ヽノ ,彡
ミミ ミ
ミ :,, 彡
ミミ ,;;'
ミミ ヾ ミ / _= \
ミ ミ シ ,,;'' ミ | ┼ 、
ミミ '',,., 丿 (, ,,彡 彡 | (Tヽ / )丶 つ
゙; "''''" "''''" 彡
゙,; ,;ゞ'' ;, / _= \
゙;;' ;;ミ ";; | ┼ 、
ミ゙ ミ"゙.゙'"''""゙.゙' ;ミ 彡 | (Tヽ / )丶 つ
ミ ミ ;彡 シ
ミ ミ 彡 ジ
ミ ミ ,,ミ ,,ミ
''ミ ''ミ .,_..,;彡"''"
ミ;;,.,, 彡,"ミ゙.゙'"''""゙.゙'"
"ミ;;,.,, ,ミ
""'''''''"
あ、ネクロマンサーさんにはこっちあげますね
/\
,ヘ、 .| \
/\ __ / | .| ヽ /\
/ / ̄\ \ / | | ヽ´ \
/ / \ \ | | /ヽ \
/ / \/ .| | カサカサ .| / ヽ ___\__
/ / /\ .| | _ | / ヽ/ \ ヽ
/ / | ヽ| | /._.. ヽ .| / / \ ヽ
/ | | | | /.._.. ヽ... ヽ .| / / | \ ヽ
/ | | | \ /... ...ヽ |.. )| / ./ | \|
/ | | | ヽ● ● 丿ノ |/ / | |\
/ / ノ \ /V""V"\ヽ、// | | |
./ _/ \/ )/ /||\_/ ゝ | |
| Λ( Λ〃/ < |
| ( "" / |
""""
>122(ネクロマンサー)
ふむ。 そもそも人が未知なる者を追い求めることに、それ程明確な理由などないのかも知れぬな。
神によってエデンを追放されて以来、人間は荒野を駆け、森を切り開き、海を渡り、現在では
光射さぬ深海や音無き真空の世界にまでその見聞を広げている。
また、地水火風の四大元素や物理法則、神が作り出した生命の鎖の解読さえ行った。
形は様々なれどその根源に存在する探究心とは……言うなれば、君達人間のサガだろうか。
私の名前かね? この名は、自らつけたものだ。
私の妻は、西洋林檎の花をよく愛でていた。 妻自身も、西洋林檎の白く小さな花のように
美しかったのだ。 故に、名を持たなかった私はその西洋林檎より名をとった。
西洋林檎の花言葉は「導かれるままに」。 ならば私は樹木が根を張り、幹を伸ばし、枝を生して
花を咲かせるが如く……愛する者の手をとりて、導いて行こうと誓ったのだ。
その想いが、この私の名には込められている。
>124-125
まあ、そういうことになるな。
とはいえ、私の場合はそれに応じて人格まで変化する訳ではないのでね、意図的に行わない限り
外見や言葉遣いが「大きく」変化するということは無いのだ。
それ故に、私が女性的になったとしても君が期待する程には感じ取れないかも知れない。
……ゾンビと化して尚その「期待」が残っているかは私の関知する所ではないが。
>126(魔王スライム)
なるなら私のような者の部下に、か。 ふふ……嬉しいことを言う。
だが、私とてずっと今のような性格だった訳ではないのだよ。 魔王を名乗り、剣を握っていた頃は
仲間や寵子達の引き止める手を振り払い戦に赴いたこともあった。 その結果、守るべきものさえ
焼き尽くしたこともあった。 後悔というものは、字の如く何時でも事を済ませた後に訪れる。
その度に苦痛に苛まれる私を見た他の悪魔達は「まるで人間のようだ」と苦笑交じりに囁いていたものだ。
>127
これ、そこの御子よ……それは彼にとって大切なものなのだ。 返してあげなさい。
……とはいえ、宝石を抜き取られた彼がいかなる変化を遂げるかは私も興味がある。
その神秘の輝きに魔力を持つようになった宝石を「核」として魔物を産み出す外法は存在するが、
そうして産み出された魔物は宝石を抜き取れば肉体も知性も完全に消滅する。
生きながらにして宝石の魔力を取り込んだ彼は、それを失うとどう変化するのか……?
>128
ふふ……なかなか面白い比喩表現をするな、君は。
若きスライムの王については……まさにそういった雰囲気を醸し出しており、ネクロマンサーも
気の赴くままに禁断の門たる生と死の境界線を弄ぶその所業は、道化と呼べる面もあろう。
私については……賛辞と受け取っておくよ。
>129(魔王ギルフィル・ゆうすけ・國雄)
「こないと思う」と言われてわざわざ連れて来たのか……御苦労なことだ。
それ以上に御苦労なのはその相手をする羽目になったスライムの王であろうがね。
まあ……好きにしてくれ給えよ。 本でも読みながら見物していよう。
ああ、先に断っておくが私は戦わぬよ。
その子供達は私が欲するものを持っておらず、また私もその子供達が欲するものを持ってはいない。
何より……嬲り殺しにもならぬような勝負になるだろうからね。
>130
私は自ら前線に立って戦っていたので、あまり兵を「創り出す」事はしなかったのだが……
創り出した中では「銀と鉄のゴーレム」がもっとも強いものだろう。
これは所謂アイアンゴーレムを改造したもので、まず銀でゴーレムの外殻部を作る。
銀自体は強度に優れているとは言い難い金属だが、魔力による強化、加工には非常に向いており
それによって強度を高め、また魔力による保護をかけられるのだ。
そして、内部に溶けた鉄を充たす。 これも非常に何度の高い技術だが、外殻部の銀に施した
魔力があれば比較的容易に行える。
こうして誕生させたゴーレムはアイアンゴーレムと同程度の腕力、高熱の蒸気によるブレスに加え
更に高い耐久力、耐魔法能力を持つのだ。
>133
ほう……まるで毛玉のような生き物だ。 妖精の類かな?
イエティやトロールの類にも見えるし、また異界に伝わるモーグリなるものにも似ている。
献上されたこれは、見る限り丸々と太っていて実に美味しそうだ。
……それは冗談だが。
おいおい、ネクロマンサー。
諸国を放浪してたのはともかく、どうやって魔界にまで来たんだYO
>133
ワロタ
一人だけもふもふじゃなくてカサーリプレゼントされてる可哀想なネクロマンサー萌えw
それにしても元魔王様は含蓄深いことを仰いますね。亀の甲より年の功ですね、やっぱり
ゆう「早くー戦いたいよー!」
國雄「誰か相手してくれー」
≫131
ゆう「えっ?連れてってくれるの?ワーイワーイ!」
國雄「じゃあ早く連れってってくれ!」
ゆう「楽しみー」
140 :
名無しになりきれ:04/12/15 18:14:04
元魔王とネクロマンサーの雑談面白い。
あと、ガキ大将萌え
魔王でもネクロマンサーでもいいからこいつのこと復活させてくれない?
__,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
悪魔の倒し方を教えてください
>133
可愛らしい毛玉ですな。これを私に? え? 下を見ろと?
………………こ、これは、カサーリではありませんか……
確か強力な力を秘めた魔物の一体でしたな………
人に馴れぬ生物だと聞きましたが……服従のルーンを刻めば大丈夫でしょうか。
……すぐ終わるから、大人しくしているんですよ………
ああっ、痛いっ、痛いっ! 私は食べ物ではありませんよ! やめなさいっ!
私を食べたら食中毒で死にますよっ! やめなさいっ、やめっ………
(音は聞こえなくなった)
>134(元陛下)
さて、それはいかがなものでしょうか。知りたいがゆえに知る。確かに、そういう者も
少なくないでしょう。ですが、利益となるから知ろうとする者、惰性で学ぼうとする者も
また、多々存在いたします。人のサガを一括りにまとめるは、不可能かと存じ上げます。
ほう、ご自分で? なかなか詩人でいらっしゃいますな、元陛下は。しかし、名は体を表すもの。
その本質を表すと言っても過言ではない名を、奥方様のためにお名乗りになられるとは、いやはや、
いかに奥方様を愛していらっしゃるかが伺えますな。
>137
実は、あれこれと研究を重ねる内に人間の世界にいられなくなりましてな。
腕利きの召喚師に依頼して、魔界への門を開いて貰ったのですよ。
ただ、やはり越次元は人の身には難しいことでした……最も恐るべき軍勢が、そこの守りについていたのです。
そう、門を潜って魔界に侵入しようとした際、私は天使の軍団との戦闘を余儀なくされたのでした。
幸い、古代の墳墓を暴いて作り上げた王の悪霊、ドラゴンゾンビ、処刑された英雄の骸から作ったデュラハン、
数百体のフレッシュゴーレムなど、小国を一夜にして攻め滅ぼせるほどの戦力を従えておりましたので、
それらの獅子奮迅の活躍によって、私は何とかその天使達を破ることに成功しました。天使達の抵抗も凄まじく、
私の可愛い作品達の全てを失ってしまいましたがな。
>138
やれやれ……酷い目に遭いました。服従のルーンを刻むのにこれほど苦労するとは、
欠片も思っておりませんでしたよ。
………萌えと言われましても、同情票はあまり嬉しくありませんな。
何と申しましても、同情票が入り始めるのは虐められキャラの始まりと言いますからな。
>139
はい。わかりました。そこの階段を下りて適当に進んでください。暗いので、お気をつけて……
お前達。これは楽しいアトラクションです。怪我をさせたり、殺したりしてはなりません。
>140
ほほう、私と元陛下の雑談に興味深いものがあると? 貴方、なかなかにわかっておられますな。
ですが、私の力など微々たるものです。私めは、ただの引き立て役。光を放っておられるのは、
元陛下ただお一人なのです。
>141
ふむ、どれ、見せて御覧なさい
………その屍には既に強力な呪いがかかっています。
私程度の力では、復活など到底不可能ですな。
時が呪いを解くまで、それはそっと安置しておくのがよろしいでしょう
>142
私はネクロマンサーであって悪魔祓いは専門ではないのですが……
そうですな、インプ程度の低級な悪魔ならば、聖なる品……そう、たとえば教会に置いてある
ような品などですな。それらをを使えば難なく撃退できるでしょう。
上級の悪魔が相手となりますと、これはかなり難しいですな。
熟達の戦士が振るう神の加護を受けた聖剣、高徳の僧の祈祷、高位の魔術師の
呪文などが必要となりますゆえ、素人には難しいでしょう。
また、童話に出てくるようなタイプの悪魔であれば、
知恵比べに勝利すれば勝手に滅んでくれますな
(\ /)
(\\ //)
(\\\ ///)
/ ̄ ̄ ∧Ω∧  ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(/// ̄ ( ´∀`) ̄\\\) < つーかギルフィルイラネ(・勍)
( \) ⊂ つ(/ ).. \_____________
\\) │││ (//
\) (_)__) (/
俺が歌とか歌っていたときとは比べ物にならない繁盛っぷり。さすがご隠居様。
>117-119
ご、ご隠居様。やっぱり凄い方だったんでございますね!
ううっ、クリーナースライムはいらんですか。いやあ、さすがご隠居様の魔法は違う。
俺なんか酸を飛ばすのが精一杯でありますよ、ハイ。
「専用ブラウザ」ですか。ええ、そんなこともありましたねえ。
いえ、俺が生まれてから起っていた事態、ならですね。何分、若造なもんでして。
>120
げえっ!あいつ、俺の城で何やってるんだ?
そもそも、俺はあいつが住むことを許可してないぞ?いや、かまわねえけどよー。
部屋も勝手に使っていいや。所詮スライムの城だし、そんな大層な宝物があるわけじゃねーしな。
初代魔王は自分の宝をしっかり持ち逃げしたみたいだぞ。案外セコい奴だ。
>124-125
な、なんだってー、だけど俺には興味が無い。
スライムに生まれて嬉しいのか悲しいのかよくわからないのは、こういうときだ。
女とか興味ないんだよ。スライムの中には大いに興味ある奴もいるみたいだけどなー。
ゾンビになるぐらいなら、俺が溶かしてスライムにしてやる、ってもうゾンビ化してるか。
>127
残念、それは俺の体の一部だ。そしてふざけんな!
お前がやろうとした行為は、人間にたとえるならば目玉抉り取って鼓膜破って鼻潰して
舌を抜いて全身の精神をズタボロにするに等しい行為なんだぞ!!
というわけで、お前はスライムになって反省するんだ。どろどろと。
>128
誰がガキ大将だ!そりゃあスライムの大将の方がふさわしいような気もするが、駄目だ。
俺だって魔王を名乗ってみたいんだよ。スライムの中で最強なんだからいいじゃねーか。
威厳に満ちた元魔王はいいとして、道化師みたいなネクロマンサーはどうかと思うぞ。
彼は結構凄そうだ。舐めてるとゾンビにされるぞー。
>129
おいおい、人(?)の話を聞かねーやつだな!俺は刺客を送ってもいいって言ったんだよ。高くつくけど。
それが何で俺の城に仲良くご招待されてるんだ!お前らグルか!
がんばれネクロマンサー。もしネクロマンサーが負けても俺は戦わないぞ。
もう、ギルフィルお前戦えよ。お前だって魔王だろうが。ましてこいつはお前の敵なんだぜー。
そしてもし勝てたら真っ直ぐ大人しく帰ってくれ、小さな勇者さん。
>130
スライムなら毎日生産してるぞ。1日500リットルぐらい。
そうだなー、スライムは質より量のモンスターだし、あんまり強いのは思い浮かばないな。
俺みたいに、魔力の宝石を体に取り込んだりしてるのは突然変種だからなー。
ま、あえて言うなら「スライムキューブ」か。安い魔力の宝石を埋め込んだスライムでな、
大きさが半端じゃなくて、狭い通路なら完全に塞いでしまうことができるんだ。
こいつは俺ほどじゃないが「音」に敏感で、結構素早く動く。
通路で出くわして泣きながら逃げまどう冒険者とかをよく飲み込んだものよ。
わりと最近、高レベルな魔法使いの集団に炎の魔法を食らいまくって壮絶な最後を迎えたがなー。
>131
ああ、それが基本戦法だよ。天井に張り付いて奇襲をかけるんだ。
真正面から挑むと戦士に阻まれているうちに魔法を食らってしまう。
ついでに、ある程度経験を積んだ戦士は聖職者とか魔法使いとかに張り付いている時に
たいまつをかざしてきたりするんだよ。だから強い奴には数で攻めるのが基本だな。
ついでに、できれば弱い奴らとか戦士だけの奴らを襲うのも基本だな。
>133
こ、これをもらって俺にどうしろと。スライムにするのはなんか悪いような気がする。
しかし、ふかふかしていいなー。こんな感触がわかるのもスライムでは俺だけの特権だ。
使い道も思い浮かばないし、俺の玉座の近くにでも置いておくか。
もし勇者が来たら思わず脱力だ。うん、これはなかなかいいなー。かわいいし。
>134-135
俺はそういう人間的なのは好きですよ。いえ、人間が好きだと言っているわけではないのであります。
むしろ人間は嫌いなんですが、救いようのないというわけではないというか、
良い意味で人間らしいのは好きだというか、それで、あなたのそれが俺の言う良い意味なんですよ。
自分でも何を言ってるのかよくわかりませんや、ハイ。
宝石を抜き取られたらどうなるか、ですって?
ええ、神経の宝石の場合は、五感が殆ど機能しなくなります。普通のスライム並になりますね、ハイ。
スライムの心臓、これは俺の心臓、というわけではないのですが、無くなれば知能も強さも普通のスライム並になる、かもしれません。
実を言うと、力を失うのが恐ろしくて、取ったことはありませんのです。
>137
まあ、ネクロマンサーだから。で解決しちゃっていいのかね。
人間どもが魔界に来るのはそう生易しいことじゃないんだ。俺が確認したわけじゃねーけど。
俺は人間をやめるぞー、って感じでかつメチャクチャ強い奴ぐらいじゃないのか。来れるのは。
勇者とかだって、基本的には人間の世界に遠征した魔王を倒すわけだからなー。
>138
可愛そう、なのか?ネクロマンサーだし大喜び、とはいかないか。まあ彼ならうまくやってくれる、かな?
ご隠居様は流石だよなあ。俺も早く年を取って経験を積みたいところだよ。
でも、自分から危険に突っ込んでいくのは駄目だな。長生きできないぞー。
ついでに、亀の甲、占いって意味だっけ?それはこの世界では結構馬鹿にしたもんでもないぞ。
そりゃあ、断然ご隠居様の方が素晴らしいけどなー。
>140
だから誰がガキ大将だっ!スライムはガキか!
いやそりゃどうしようもなくアホでマヌケでちょっとお茶目なところはガキっぽいと言えなくもないが
とにかく俺はスライム大将、じゃなかった、魔王スライムだ!偉いんだぞ!
まあ、スライムに限定したときの話だけどよー。でもスライムの中ではとにかく偉いんだからな。
あと萌えんな。て、照れるだろうが。
>141
俺でいいのか?スライムになっちまうぞ?なんつーか、弾力があるスライムになりそうだな。
でも、さっぱり役に立ちそうに無いというか、散々引っ張っといてすぐやられそうというか。
死んでも解けない因果な呪いみたいなのが掛かってるような気がするぞー。
なんか、ヘタにいじると不幸を呼びそうな感じがする。一応、魔王だしな。それぐらいはわかるぞ。
いや、魔界の奴が不吉とか言うのも変な感じだが、とりあえずそれはそっとしておけ。
>142
そりゃあ、お前が善人になるべく日頃の行いを良くしていくんだな。
一日一善とか、少しずつでもいいから、がんばって変化させていくんだ。根気よく。
そうすれば、お前の心の中の悪魔は何時の間にやら小さく縮んで天使に踏みつけられてるだろうよ。
え?違う?
ガキ大将様、スライム五百リットルなんて、一体どうするんですか?
そんなんじゃお城がすぐに一杯になっちゃいますよ?
ちわーす、3河屋でーす。
ご注文伺いに参りましたー
元魔王様が持ってるアムリタの聖杯って、
何かネクロマンサー辺りが欲しがりそうなアイテムですよね。
154 :
悪魔:04/12/15 22:51:51
た、大変だ……
ワインとチーズの蔵が荒らされてる……!
元魔王様になんて言い訳すればいいんだ……やばい、やばいよ……
あ、そうだ。どうせ地下にある蔵だし、ゾンビを従えてる
あの変な人間がやったことにすればいいんだ!
そうだそうだ。うん、そうしよう。
照れる魔王スライム萌え
>154で早速虐められてる寝黒たん萌え
>138
亀の甲より年の功、かね。 東方に伝わる諺だな。
経験というものは積み重ねるのに時間を要する。 人でも我等悪魔の類でも、そこは変わらない。
特に人は我等と比べると非常にその寿命が短い故にだろうか、老いた者が夜毎に幼子達にその生にて
得たことを話して聞かせるという光景が少し前までは何処でも見られたものだ。
近年では情報の氾濫からか、めっきり見られなくなったようだがね。
>140
そうかね。 堪能して貰えれば何よりだ。
何しろ私は此処にいる他の者達のゆうに10倍は歳を取っているのだ、若い者達に混じって談笑していると
自分が「浮く」のではないかと……密かに心配していたのだがね。
まあ、杞憂のようだ。
>141
ふむ、もう1年も前のことになるか……。 名は何と言ったかな……
そうそう、確か「まけぼの」とかいう輩だ。
復活させろと君は言うが、その者は別にボブ・サップとの一戦にて死んだ訳ではなかろう?
生命があるものには、新たに生命を吹き込むことはできぬのだ。
>142
悪魔を倒す為には「魔力」を使うのが最良の策だろう。
あらゆるエネルギーは波形を持つ。 これは魔力とて例外ではない。 悪魔に聖なる魔力が、天使に
邪なる魔力がよく効くのは、それが対象と相反する波形を持つからなのだ。
古の悪魔を狩ることを生業とした者達はしばしば銀の武器を使っていた。 これはゴーレムの件で
説明したように、銀は魔力が非常に馴染み易い性質を持つ金属だからだ。 修行を積んだ聖職者の手で
清められた銀の武器を使えば、人の世に現れるような魔の者はまず倒せるだろう。
もっとも、魔界に座する魔王達と戦おうと思うのならその程度の武器では役不足だがね……
それこそ「ロンギヌスの槍」や「草薙剣」のような神世の遺産の如き武器でなければ。
>143(ネクロマンサー)
知識とは力であり、そしてまた財産としての側面を持つ。
力や財産を持った人間がそれに溺れ、堕落した例など今更私がここで挙げるまでも無い程に数多く
伝えられている。 己の権勢の為に王や貴族が庶民に重税をかけて圧政を敷くが如く、叡智を求めた
魔術師達がそれを己の欲望を満たす為に行使することに、何の不思議があろうか。
強さと弱さを併せ持つ生き物である人が、その弱さ故に足を踏み外すことを誰が責められよう。
「惰性で学ぶ」というほうは……私には些か理解し難いがね。
詩人かね……「恋を知り、愛を知ると人は詩人となる」と君達人間は言うではないか。
もっとも、私は人間ではないのだがね……。
>146
おお……その背に輝く六枚の翼、ルシファー閣下……もとい、人の世にあらざるモナーの世にて
かの魔界の王と対比される存在たるモナファー閣下で御座いますね……。
御言葉ではありますがモナファー閣下、そのように存在の是非を頂点に立つ者が決定するのは
貴方様が最も忌み嫌う父君の、最も忌み嫌う行動では御座りませぬか。
強き者、生きるに値する者が生き残る「適者生存」の世界こそが魔界の、そして貴方様が神の支配より
解き放って以降見守り続けてきた人の世界のあるべき姿だと幼き日の私に説いたのは、貴方様です。
どうかかつての拾い子を落胆させるような振る舞いは、控えられますよう……。
>147(魔王スライム)
ふふ、私は凄く見えるかね……? それも、やはり私と君の過ごした年月の長さの差故だろう。
君が私と同じ程の長さを生きていたならば、私と同格か、それ以上の魔王となったかも知れないよ。
……とは言え、今の私が同程度の年齢だった頃のルシファー閣下と並ぶ「核」を身につけたかと問われれば
首を盾には振れないがね……。
言葉を美しく飾るも、思ったことを率直に述べるも、どちらも「美点」とするに相応しい。
そうかしこまらずとも、私には充分に君の言葉からその好意を感じ取れるよ。
ただ、反論という訳ではないのだが……人という生き物は、色々な意味で「面白い」。
神の息吹にて生命を与えられ、ルシファー閣下の手で知恵を与えられし「人」は強さと弱さ、愛と憎悪、
美しさと醜さ、相反するものの狭間でその魂は常に揺れ動く。
揺れ動く魂より発する飢えは広大な世界を切り開き、悪魔でも及びもつかぬ事さえ成す事もある。
……まあ、人に好意を抱く悪魔は堕天使の類以外では魔界でも非常に稀のようだがね。
思えば私がもとは人であった女を娶ったのも、かの魔界の王の影響かもしれないな。
>152
あらサブちゃん、今日はお醤油と日本酒が切れてるからそれぞれ1ケースずつ……
などという会話をもし期待しているのなら、奇妙なパーマの主婦の家にでも行ってもらおう。
とはいえ、何処の物好きか、はたまた内部犯行かは知らないがどうも蔵が荒らされたようでね……
葡萄酒の樽を数個と、チーズを適当に見繕ってはくれまいか?
ああ、あとカルバトスがあればそれも頼んでおこう。
>153
どうかな……? この聖杯より湧き出る水は、死を迎えた者には効果が無いのだ。
「アムリタ」とは元来インドに伝わる「不死の甘露」を指す言葉だが数ある伝承に残るように
飲んだ者に不死を与える訳でもない。 生ける者ならば、いかなる怪我や病をも癒せるのだが。
よってこの「アムリタの聖杯」は伝承に比べれば少々看板倒れだが、私にとっては大切なものだ。
戦場でともに戦って傷ついた仲間や部下、満身創痍で彷徨っていた拾い子達……私の周りの多くの命を
この聖杯は救ってきたのだからね。
>154
そういう訳で、仕方が無いので出入りの商人に頼んでおいたよ。
まったく……物資など黒パンとチーズと葡萄酒しかないような粗末な蔵をわざわざ襲ったとて
さほど得にはなるまいに……そのあたりの一般家庭の者のほうが私よりもいい物を食べているだろう。
とはいえ、以後は蔵の番人を置いた方が良さそうだ……久しぶりに、ゴーレムでも作るか?
あとそこの前にも姿を見た悪魔よ……私は君に蔵の管理を任じてはいなかった。
故に、君を咎めはせぬよ。
>146
ほほう、これはモナファー様。お久しゅうございますな。
私ですよ。遥かなるコキュートスを訪ねた際に、貴方様を垣間見た者にございます。
それにしても、にこやかなお顔でそのように辛辣なお言葉をお述べになられるとは、
流石は明星とまで呼ばれたお方です。しかし、私の目は誤魔化せませんな。
モナファー様はそのように野卑な言葉遣いなどなさらず、格調高き高雅な言葉を
以て、その意思を下々にお伝えなさっておられました……貴方様は、魔王モナファーを騙る偽者ですな。
>148(スライム陛下)
ふむ、左様でございましたな。私もかつて、そのようにしてスライムに襲撃されたことがございます。
幸い、デュラハンが松明で追い払ってくれたので事なきを得ましたが、私単独での探索行であれば、
頭から溶かされて欠片も残さずこの世から消えてしまっていたでしょう。
時に、そのスライムキューブというスライムですが、私、遭遇したことがございます。
迷宮内の扉をスケルトンに開けさせたところ、開いた瞬間に流動体が溢れ出てきてそのスケルトンを
一瞬で骨まで溶かしてしまったのですよ。まぁ、スケルトンはもともと骨じゃないか、というツッコミは
ご遠慮ください。え? 倒したのか、でございますか? まさか。割に合わぬ戦闘はしない主義でしてな、
私は即座に逃走いたしましたよ。いやはや、スライムとはげに恐ろしき種族にございますな。
>151
ふむ、500リットルと……? なるほど、確かにそれはこの荒れ果てた城にとって重要な問題ですな。
何しろ、酸性のスライムが一体棲み着くごとに家の寿命が1年縮むと申しますからな。
162 :
名無しになりきれ:04/12/16 17:44:47
ちょっと、何よ、このカサカサの群れは? あら? 地下から出て来るわね、こいつら……
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ
>152
ええと、そうですね……では、古竜の骸一体と、100人以上が葬られた墓場の土10kg、
高名な騎士の首、吸血鬼の血液、それから質のよいワインなどがあれば一本いただきましょうか。
いやはや、便利になったものです。入手困難な品を一言注文するだけで入手できるとは。
>153
ほう、アムリタの聖杯? 何と、そのような物をお持ちだったとは……
いえいえ、伝説の宝具ともなれば興味も湧きますが、それは私の研究の役には立たないでしょう。
よく勘違いをなさる方がおられるのですが、ネクロマンシーはあくまでも「死」に向き合う学問です。
アムリタの聖杯では、「生」を見つめることはできても死を理解することはできはしませんよ。
>154
お、お待ちなさい! 私が今飲んでいるワインは先ほど3河屋さんから購入したもので、
私がこうして食しているチーズは保存方法が悪かった牛乳の成れの果てです!
決して、決して、決っっっして、元陛下の蔵を暴いて手に入れたわけではありません!
聡明であらせられる元陛下ならば、絶対に私をお疑いになられたりはしないでしょう。
>155
スライム陛下に萌え、ですか。なるほど、なかなかに変わったご趣味ですな。
>156
何と、虐められていると? そのようなことはありませんよ。異分子に責任を押し付けるというのは、
集団存続のために最も有効な論理です。魔界の者が住まうこの城で、唯一の人間たる私に
その責を負わせんとするのは、当然の発想なのです
……それにしても、犯人は一体どなたでしょうかね。
また私が疑われぬように、蔵をデュラハンにでも守護させておいた方がいいやもしれませんな
>158
全く、その通りにございますな。確かに、知識は力であり財産であり、世界を知る唯一にして
最大の道具にして手段でございます。
そして、それらのことに関しましては、私自身が深く存じ上げている次第でございます。
そう、私が知を求める理由とは即ち、己の利益となすためなのです。
ただ、私めの利益は常の者が認めるところの利益と、些か趣を異と致します。
私めの利益とはただ一つ。ありとあらゆる知識を何らかの形で役に立てることにございます。
そう、たとえるならば、明日使える無駄知識を本当に有効活用しようとして四苦八苦するようなものでございますな。
そうそう、惰性で学ぶ者でございますが、それらはただ単に強制されて、己が何故に学ぶかを学ばずして学ぶ者のことでございます。
さてさて、私の甘酸っぱい思い出にロマンチックな要素が一欠片でも存在していたかどうかは、甚だ疑問ですな。
しかし、面白いものでございます。人間たる私めに対するに、魔王であられた貴方様が人間の言を引用なさるとは。
>162
こ、これは失礼を……
しかし、カサーリがこれほどまでに大量の子を生み育てるとは、ね。
実は、これに倍するカサカサを地下室に封印したのですが、それも気休めにしかならなかったようですな。
さて、それでは、ゾンビ達を動員してこの魔物達を地下に封じると致しましょうか。
ガキ大将様は歌がお好きなんですか?
元魔王様は音楽鑑賞が趣味だそうですが、どんな曲がお好きなんですか?
カサカサ可愛い……
スライム魔王と元魔王マダー?
必殺技を見せ付けてください
170 :
勇者:04/12/17 00:11:34
やい、魔王とその部下共! お前達の悪行もここまでだ!
何だ、スライムのくせに玉座になんか座りやがって!
何が元魔王だ! 魔王は一生魔王なんだよ!
ネクロマンサーだぁ? 人間のくせに魔王の味方すんのかよ?
もういい、お前らまとめて聖剣の錆にしてやる!
リア厨魔王、冥王、魔帝、ユコバックが消えた時には
もう終わりかと思ったんだけど、その直後に魔王スライム、
ネクロマンサー、元魔王が現れて息を吹き返したんだよな、このスレ。
>146
ううっ、あなたは、いや貴方様は、俺は誰だか知りませんが、凄い威圧感というか、恐ろしい感じがします。
もしかしてその、貴方様は、かのルシファー様とかそういった神レベルの方でしょう。
どういうわけか外面ばかりで、内面から力を感じないのもなにかわけがあるに違いありませんです。
して、はい、ギルフィルには俺も手を焼いていますが、そうもストレートに言うのはどうかといいますか、ハイ。
いえ、別に貴方様に意見しているわけではなくてですね、ええと、どうなんでしょう?
>151
どうするもこうするも、この城を守らせたり、洞窟や迷宮の主に売ったりするんだよ。
安価な戦士キラーとして需要も結構あるからな。生産量はこんぐらいでいいと思うぞ。
そもそも500リットルぐらいならお前の家の風呂でも収まるんじゃないか?
この城はそんなに狭くないし、いざというときは近くの沼に放し飼いにするから大丈夫だ。
>152
おお、丁度いい。うどんとビールと牛肉をくれ。最近食ってないしなー。
そうだな、5人前ずつぐらいかな。早く頼むよ。
何でも食えるスライムがこんなもんを好き好んで頼むというのも宝石の為せる技だ。
味がわかるってのは、嬉しいことだよ。
>153
そうか?ゾンビに飲ませたりするのか?
何となく、アンデッドモンスターって使い捨てのイメージがあるからなー。スライムもだけど。
あんまりそういうのは想像できないぜ。ていうかご隠居様は無理だと仰っているじゃないか。
>154
な、なんだと!この大バカ野郎!しっかり管理しろ!どうしてくれる!
本当にネクロマンサーがやったにしろ、お前の過失だぞ!ああ、くそっ!
ていうかお前に見張りを頼んだ覚えはないぞ!だからスライム以外のモンスターは信用できないんだよ!
単純な指令しか与えることはできないが、スライムに職務怠慢はまずない。
まあ、職務怠慢をしようと考えられるほど賢くねーからなんだろうけどよ。
>155
いや、だから萌えんな!一応魔王なんだぞ!もっと怯えたりしてくれよ。
俺の外見だってそれなりに怖いというか、一般人が見たら悲鳴を上げるような感じなんだぞ!
でも、全身濁った緑で統一されているから生理的なグロさはない。何となくお子様にも人気。
って、違う違う!何言ってんだ俺は!
>156
虐めになるのか、これは。しかし俺は魔王だからな。誰がやったかぐらいすぐわかる。
いや、それはわからねーけど、とにかく一番悪いのは悪魔だってこと。それだけは間違いない。
そして被害者はご隠居様だ。ああ、俺としたことが有るまじき失態!なんてこった!
>157-160
はい、何事も経験ってことですかね、俺の場合は経験を積む前にやられちまいそうですが、ハイ。
そもそも若くしてこんな城に引き篭もってしまっているわけでして、いやはや情けない。
俺が言う人間の好きな部分っていうのがあるからこそ、相反する嫌いな部分もあるんですかね。
面白い、でありますか。俺には考えもつかないことです。情けないことですが、俺は人間を恐れているところがあります。
火を使うとかじゃなくて、いえそれも十分に怖いのですが、俺が言うのはもっと根本的なところでです。
その、悪魔でも及びもつかない事をするところですかね、ハイ。
しかし、奥様は元は人間、だったんですか?いえ、気分を悪くされたのなら答えなくてもいいんです。
俺のようなスライムにはよくわからない話でしょうし。でも、その、できたら、聞きたいですね、ハイ。
>161
もともとネクロマンサーってのは死霊を操ったりするわけだから、直接攻撃のための魔術とかは苦手なのか。
そのスライムが俺の部下だったり、俺が作った奴かどうかはいまいちよくわからんなー。
そもそも、いろんな奴に売ったりしてるし、勝手に野生化したりするし、またそれが増殖したりして。
ほー、スライムキューブと戦ったことがあったのか。逃げれたとは運がよかったなー。
実をいうとあれは、元は掃除用スライムだったんだ。クリーナースライムとかと同じ、な。
スピードを重視して作ってみたところ、ありとあらゆるものを飲み込む恐怖のスライムになってしまった。
まあ、俺のスライム練成なんてそんなもんだ。お前もそんな感じでアンデッドを作った経験は無いか?
>162
増えたー!どうすんだこれ!一応ネクロマンサーの所有物だよな?
全部スライムにしてしまうってのも手だが、まあいいか。
地下室から出すなよ、特にご隠居様の部屋の周りをうろつかせるな。わかってるな?
主に俺達のせいで結構隙間があったりするからな、油断ならん。
>165
俺はもうすっかりガキ大将かよ!
いや、別に特別好きってわけでもねーし、すごい音痴だけどさ、暇だったんだよあの頃は。
すすめーすすめーものどーもー。よく考えてみると、これってかなり不吉な歌だなー。
ちなみに、俺の声はテレパシーみたいなもんだから、耳を塞いでも聞こえてくるぞ。
>167
可愛くない!どういう神経してるんだお前は。
魔界の魔王のスライムである俺でさえ気持ち悪いと思うのに、まったく。
お前はひょっとしてネクロマンサーの素質があるんじゃないか?
ゾンビとかゴーストみたいなわけのわからない物に囲まれて送る生活。どうだ、始めてみないか?
>168
随分とせっかちだな、お前は。まだ2日も経っていないというのに。
俺だって魔王なんだからそれなりに忙しいんだぞ。
城とか工場を見回りしたり、スライムの遠征の計画を考えたり、家計簿つけたりな。
スライムがいるとやっぱり城が早く傷むんで先月も赤字でなー、大変なんだよ。
>169
ひっさーつ! アシッドビ〜ム!
この緑色の光線は、全てを溶かしスライムにする脅威の光線なり!
お前もスライムになるのだ!うははははは!
うー、ちょっと恥ずかしかったぞ。何気に俺は仕事は静かにやるタイプだからな。
>170
だからなんで魔界までやってこれるんだよ、勇者は!
そりゃあ部下とか同属をやられた恨みみたいなのもないわけじゃないけどなー。
俺は真正面から戦うのは苦手だってーの。宝物をあげるから帰ってくれ。頼むよー。
無抵抗の奴を攻撃するなんて、正義を自称する奴のやることじゃないぞ、わかるよな?
>171
俺が居たときも、死んだようなもんだったけどな。俺がだらけてたからか。
やっぱりご隠居様の力は凄いなー。あとネクロマンサーも。
そういやユコバックはどこに行ったのやら。
魔王スライムやる気あるな
何処かのクズ魔王とは大違いだな
この城に来る前に住んでいた所のことを教えてください
魔王スライムの身体は生温くて触り心地が悪かった
地球温暖化はネクロマンサーの実験のせいでつか?
ちょっと待て。ネクロマンサーはコキュートスに行ったことがあるのか!?
>167
左様ですか。それは好都合というもの。どうぞ、お好きなだけお持ち帰りください。
むしろ、全て持ち帰ってくださって結構ですよ。
>168
仮にも魔王と名のつく方々です。謁見を行う間もない多忙な日々を送られておられるのでしょう。
ですから、あまり騒がずに静かにお待ちください。
>169
必殺技ですか? ふむ、必殺技……私はネクロマンサーでして、戦闘は得手ではないのですが……
基本的に部下達を使うのが、私の戦術ですから。取り敢えず、>170の勇者を始末する光景を見ていただきましょうか。
一応、部下達を総動員するのも立派な必殺技の一つでしょう。
召喚師なる者の召喚獣は必殺技として認知されているのですから。
>170
私には私の生きる道があり、それは必ずしも人類諸氏の倫理と相容れるものではありません。
むしろ、多くの場合において並び立たぬものであると、私は存じております。
ですが、それがどうしたというのでしょう? 私は闇の勢力に救われたことはあっても、光の勢力に
救われたことはありません。私にとってはむしろ、人間だからという理由だけで人間の味方をすることが
でき、魔王だからという理由だけで魔王様方を殺めることができるということが、不思議でなりません。
おっと、お喋りが長くなりすぎましたな。さぁ、戦うと致しましょう。もっとも、戦うのは私ではありませんがね。
お前達、行きなさい! ただし、聖剣を壊してはなりません。スライム陛下もしくは元陛下に献上するのですから。
/\
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ ,ヘ、 .| \
/\ __ / | .| ヽ /\ (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
/ / ̄\ \ / | | ヽ´ \
/ / \ \ | | /ヽ \
/ / \/ .| | カサカサ .| / ヽ ___\__
/ / /\ .| | _ | / ヽ/ \ ヽ
/ / | ヽ| | /._.. ヽ .| / / \ ヽ (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
/ | | | | /.._.. ヽ... ヽ .| / / | \ ヽ
/ | | | \ /... ...ヽ |.. )| / ./ | \|
/ | | | ヽ● ● 丿ノ |/ / | |\ (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
/ / ノ \ /V""V"\ヽ、// | | |
./ _/ \/ )/ /||\_/ ゝ | |
| Λ( Λ〃/ (( へ(へ´∀`)へ カサカサ < |
| ( "" / |
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ """" (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
あ、魔王様とオマケの人。
蔵を荒らしたのって勇者じゃない?
>171
おや? 魔王の名を持つお二方だけでなく、この私の名まで挙げていただけるとは光栄ですな。
これでもネクロマンサーですのでね、黄泉返らせるのは専門分野でございます。
しかし、初代城主様は今頃どこで何をしておられることやら。民と部下を放り出した王の末路など、
決まりきっていると言えば決まりきっていますが……
>173
そうなのですよ、陛下。一応ルーンも嗜んでいますが、やはり直接的な戦闘には不向きでしてな。
製作したアンデッドを前衛に据え、術者自身は後衛に控えて指示を下すということこそが、
我々ネクロマンサーの基本戦術でございます。
それにしても、あのスライムキューブとやらは恐るべきスライムでございました。
私が逃走できたのは、まさしく運の賜物でございましょう。きっと、日頃の行いがよかったのです。
ああ、そうそう、私もそのスライムキューブのような作品を持っていましたよ。もっとも、私が作品の場合は
そもそもが非戦闘目的で製作されたスライムキューブとは逆でしたがね。私の場合は、戦闘用のアンデッドが
意外なところで生活の役に立ってしまうということが多いのですよ。
例を挙げるとしますと、そうですな……工兵ゾンビ製作の依頼を果たすために手先の器用さを追及した
ゾンビを作った話がよいでしょうな。実際に製作したそれらが予想以上の器用度だったため、
今でも実験や細かな作業の助手として活用している、というような話にございます。
>175
まったくもってその通りでございますな。貴方はよく物事を見ていらっしゃいます。
>176
私が以前に住んでいたのは、バベルの塔もかくやというほどに天高く聳える塔でございました。
階層の総数が100を超えるほどの豪邸であり、その一部屋ごとに貴重な書物、研究機材、素材などが
所狭しと詰め込まれてもいた、魔術を学ぶ者にとっての楽園ともいえるような住居でありました。
ですがある日、ある大国の王が大軍勢を以て討伐に参りましてな。敵軍の半数以上が討ち死にしては、
我が呪文によってアンデッドと化してかつての同胞を襲う……このような三日三晩の大攻防の末、
遂に塔に直接乗り込んできた冒険者によって火を放たれ、我が塔は数多の知的財産と共に瓦礫と化してしまいました……
>177
ほう? スライム陛下の肉体に触れたのですか? なるほど。データを取りたいので、しばらく私の研究室に
滞在していただくと致しましょうか。ああ、拒否権などありませんので、覚悟を決めていただく他はありませんな。
>178
失敬な。私の実験には、環境を汚染するような要素もなければ、大気中の二酸化炭素を増加させるような要素も
ありませんよ。そういうようなことをするのは、専ら錬金術師などですよ。
>179
はい、ございますよ。やはり友人の召喚術師に頼みましてな。一度、亡者の国たる
地獄を見学してきたのです。モナファー陛下とは、その地獄巡りの最後に知遇を得ました。
それにしても、煉獄は熱く、コキュートスは寒かった。流石は地獄。快適さというものがまるでありません。
>181
おお。なるほど。そういう推理が成り立つ余地もありますな。貴方はなかなかに冴えていらっしゃる。
しかし、彼は既にカサーリとカサカサの胃に収まってしまってしまいましたのでね。
今更その罪を咎めたところで致し方ありますまい。
もっとも、元陛下がそれをお望みとあらば、私が彼をゾンビとして復活させますがな。
気がついたら、1日が経過しているようだ。
>162
これは……ネクロマンサーに贈られた「カサカサした生き物」かね。
たった数日で随分と数が増えたものだ。 自然界に於いては、生態系ピラミッドの下位に属する
種ほど繁殖力が高い。 繁殖力の高さは、弱きものが種を保存する為の知恵といえる。
それはさておき、私はこのような生き物とベッドを共にする趣味は無いのだ。
早急に何とかしてくれ賜えよ。
>163(ネクロマンサー)
成る程ね……現在の人間の世界では、ある程度の教育を受けることは義務となっているようだ。
特に先進国と呼ばれる裕福な国々ではそれが顕著だな。
ほんの数百年前では庶民階級には文字も読めない者も多かった時代と比べると、変わったな。
そして、惰性云々というのは……そういった「知識を身につける」機会が身近なものとなったことの
弊害であろうな。 あまりにも身近なものの価値は、逆に見えなくなるものだ。
人の言葉を引用したのはだね……単に、その方が広く知れ渡っているからだよ。
我等魔族の生は長い。 長さ故にそれを書物として残すということはあまりされないのだ。
一方、人は言葉を形に残し、それが後世に広まることはよくあるだろう?
あと先程の自称勇者は君のペットの腹の中にそのまま納めておきたまえ。
>166
一般には悪魔が好むのは中世ヨーロッパの華やかなりし頃の音楽……という認識が多いと思うのだが
時代の移り変わりに伴い、音楽も移り変わってきた。 私もその移り変わりを眺めるがように
色々と聴いてきたものだよ。
最近では……そうそう、イギリスのリヴァ・プールの街で育ったロック・バンドが居たのだが
彼らの曲が非常に印象に残ったのを覚えているよ。
ただ、ライブ会場に出向いた時に彼らの歌声がファンの声援でかき消され全く聞こえなかったのには
辟易としたものだが。
>168
昨日はね……目ざとい友が私がここにいるのを知り、「紅玉」を贈ってきたのだよ。
それでありあわせの葡萄酒と砂糖を使って「林檎の葡萄酒煮」を作っているうちに、時間の経過を忘れ
気がついたら1日が過ぎていた。。
生の白く瑞々しい林檎も美しいが、葡萄酒と交わってその色を内に取り込み、鮮やかなワインレッドに
染まる様もまた堪えられるものがある。
>169
では私も、一つ披露して見せようか。
拳を握り、そこに魔力と闘気を収束させる……これを、『天魔の拳』と呼ぶ。
……言ってみれば只の拳打だ。 魔力と闘気を操る術を知っていれば人間にでもできる技ではあるが……
己の肉体を使う故に高位の魔王達の纏う対魔法の障壁を容易に貫き、私の……いや、魔王であった頃の
私の闘気と魔力の量を以ってすれば、この拳は神器にも劣らぬ威力の武器と化した。
1対1の戦闘に於いては、このように単純ながら相性や属性に左右されぬ技が使い勝手が良いのだ。
>170(勇者)
やれやれ……何処の野卑なオークが紛れ込んだのかと思ったが、人間かね。
最初に言っておくが、君は私の許しを得る事無くその領地にみだりに踏み込み、それを侵害している。
こちらに言わせれば、君の行いは蛮族のそれに等しいのだよ。
さて、ともすれば冥土の土産となるやも知れぬ質問に答えておこうか。
「魔」とは元来善悪を指す言葉ではなく、人の範疇の及ばぬ力を指すものだ。 故に魔王とは
人にあらざる力を持つものの王という意味を持つ。 隠者となった私は最早王を名乗ることは無くなったので
元魔王という肩書きを持っている訳だ。
ああ、あと一つ言っておくが君の持つその「聖剣」とやらからは、いかなる魔力も感じ取れない。
大方欲の皮の突っ張った商人にでも騙されて贋作を掴まされたのだろう……愚かなことに。
剣はガラクタ、使い手は暗愚……それで傷の一つもつけられる程この玉体は脆くはないぞ?
>171
移り行く時代と、それに伴う栄枯盛衰の様か。
人ならぬ魔の者が集うこの場所の歴史が、さながら人の世界のように変化を遂げていく様子は
ひとつの恒常なる摂理と取れるかね? 或いは……皮肉にも取れる?
>172-174(魔王スライム)
人間が恐ろしいか……神より直接授かった力を目覚めさせた「救世主」と呼ばれる者が産まれなくなって
既に久しい。 そのような者を敵に回さぬ限り人に傷つけられることの無い私には、人間に対しては
恐怖など微塵も抱けはしないのだ。
ああ、私の妻は元来は東方の神に仕える巫女だったそうだ。 死後、奉られた彼女は神となり
何故か魔界の辺境を彷徨っていたところを私が偶然見つけて娶り、妻とした。
黒く艶やかな長い髪と雪のように白い肌を持つ彼女からは、その気品と美しさが溢れ出ていた。
その顔に微笑が浮かぶのを見る度に私は心臓が溶けるかのような感触を覚え、その声を聞く度に
心臓を柔らかく暖かい手で撫でられるような感触を覚えた。
私の長き生に於いても、あれ程の女性は後にも先にも彼女一人だけだな……。
>176
ここに来る前は仮の宿を転々としていたのでね……そうだ、一時期住んでいた東方の国の話でも
してみるとしようか。
前述のように私の妻を神として祭った人々は、妻の為に小さな社を建てた。
社は小さいながらも老齢となった神木をその材料とし、非常に居心地の良いものだった。
妻は人々に奉られる身故に常に魔界に居る訳にもいかず、私がそこに出向いたのだ。
一年に一度「祭り」が開かれ、妻は巫女を寄代として人々の前に降り、軽やかに舞っていた。
私は流石に人前には出られぬ故に、それを社の奥から眺めていた。
生きていた頃の妻も、巫女として他の神の寄代となって舞っていたのだろうか……と、見たことの無い
昔の光景を探しながら。
>177
スライムというのは、いわば原生動物の一種に近い存在だ。
殆どの種は単純な本能に基づいて捕食や分裂を繰り返す。 そして彼らは明確な消化器官というものを
保持していない。 体表面より発する粘液で獲物を溶かし、それを細胞膜を通して吸収してエネルギーに
変換している。
要するに……彼らの表面を覆う粘液は消化液なのだ。
好奇心に駆られる気持ちも解らなくは無いが、野生のスライムには下手に触れないほうが良い。
>181
先ほどの蛮族がかね? そうならば、つくづく見下げ果てたものだ。
もっとも……蔵には金銀財宝の類など無く、私が備蓄していたチーズと葡萄酒程度の物しか
置いていなかった訳だが。
そもそも、間借り人が集まって来たものであるこの城にそのような大層な宝物などある筈も無いと
いう事は想像できなかったのであろうかね……?
188 :
悪魔:04/12/17 19:36:35
うげ……あの勇者とかいう奴、化け物共に食い尽くされちゃったのか……
持ってた剣しか残らないなんて、最悪な死に方だな
189 :
名無しになりきれ:04/12/17 19:47:18
でも元魔王様。
ネクロマンサーとか魔王スライムとかは
きっとごっそり貯め込んでますぜ?
そこで二人に質問。
持ち物の中で一番値が張るものって何?
保存方法が悪かった牛乳が材料のチーズって、要するにゴミじゃねーの?
ネクロマンサーってマジに人間? ゴキブリ男だったりしない?
個人戦闘能力考察
元魔王(超えられない壁)>>>>魔王スライム≧カサーリ>カサカサ>>(超えられない壁)ネクロマンサー
集団戦闘能力考察
元魔王軍>>>ネクロマンサー軍>魔王スライム軍
財力考察
ネクロマンサー>>>魔王スライム>>>>>(越えられない壁)元魔王
うーん、魔王スライムとカサーリが同じくらいの強さだって
ことよりも、ネクロマンサーとカサカサとの間に超えられない壁が
あることにワロタ
別に何もないよ?
元魔王様。
ぶっちゃけ、 巫 女 さ ん 萌 え ですか?
余は大魔王バーンなり!!!
おまえの「力」、中々のものだ
余の配下にならぬか?
大魔王バーンで思い出しましたが、元魔王様の天魔の拳って
要するにカラミティエンd(ry
>184(元陛下)
左様。富み栄える国々は、その富を次代に受け継がせようとして、次世代への教育を強化致します。
ですが、なぜ学ぶのか。その知識が何の役に立つのか。それを理解させる手間を惜しんでその段階を
飛び越し、直接的に本質へと触れさせようとすることが、惰性の弊害を招いているのでしょう。
私の専門は社会学ではありませぬゆえ、これ以上のことは述べられませぬが。
確かに、その通りでございますな。私も魔族の著作を見かけたことはございませぬし、魔族によって
作られたとされる故事成語も耳にしたことがございません。なるほど。あまりに長く生きる者は、
それを後世に残そうとする意思を持たないのでございますな。
は、御意のままに。ところでこの聖剣なのですが、全くの贋作とのことで。いやはや、見抜けぬとは
魔術師のはしくれとして、大変にお恥ずかしい……
>188(悪魔)
おや、貴方は幾度か私を陥れようとした悪魔さんではありませんか。
ええ。カサーリ達の食欲には空恐ろしいものがありましてな。皮も肉も骨も服も何もかもを
溶かして食べてしまうのですよ
>189
そうですな……魔術の研究に使う薬品や素材、宝石や、奥義を記した書物などは、どれも例外なく
高価なものでございますからな。どれもほとんど値をつけられないと言うべき価値を秘めております。
実際、私が持っている品々を全て合わせれば、大国の領土を丸々買い取ってなお余りあるほどになるでしょう。
さて、最も高価な物を挙げるとすれば、そうですな、私の奥義を記した書でしょうか。
これを然るべき所に持っていけば、天文学的な高値がつくことでしょう。
もっとも、教会や魔術師ギルドに発見されれば、よくて禁書保管庫に死蔵、悪ければ焚書でございますが
>190
これは失礼なことを仰る。私は正真正銘、混じり気なしの人間ですよ。それにですな、
そもそも、私をゴキブリ男と断ずることは、貴方の祖先をゴキブリ男と断ずるに等しいのですよ。
考えて御覧なさい。
世の中で初めて食されたチーズが、一体どのようなものであったのかということを。
>191
貴方も失敬なことを仰るものですな。
元陛下への評価は概ね正しいものと思われますが、私への評価がこれまた酷いですな。
ネタとしか思えませんよ。そもそも、なぜ私がカサカサ以下なのですか? カサーリは
わからないこともありませんが、流石にカサカサには……え? カサカサは群れ単位で計算?
……………なるほど、確かにそれならば納得できますな。
>192
そう、問題はそこなのですよ。なぜ、私とカサカサとの間に越えられぬ壁があるのか。
それが問題なのです。これでも私はルーンも嗜む優秀なネクロマンサーです。
克服する手段がないというわけでもないのですよ。
>194
これはこれは、貴方様があの高名な……
いえいえ、それは買い被りというものでございます。私の力など、取るに足らぬ矮小なもの。
とてもではありませんが、貴方様の配下に列するほどではございません。
>195
元陛下ご自身も仰られていたではありませんか。只の拳打であると。そして、人間にもできると。
そのように簡単な……まぁ、私にはできませんが、簡単な技なのですから、似たような技の使い手が
幾人か存在しても、まるで不思議なことではありませんよ
198 :
名無しになりきれ:04/12/18 19:41:36
みなさん、早くカサーリとカサカサを処分しないと、
城があいつらで一杯になっちゃいますよ!
お子様に大人気の魔王スライム蝶萌え
>188(悪魔)
「最悪な死に方」については個々の価値観にも依るだろうが……殆どの場合、魔族は死ぬと
灰となって崩れ落ちるようだ。 人のように屍が残り、墓に入れられたりするのと何も残らぬのは
果たしてどちらがましな死に方なのだろうね……。
もっとも、魔王を倒す為に魔界に踏み込んだにも拘らずカサーリ一体すら撃破できないような
者は、墓標にその事実を刻まれないだけ恥を晒さなくて済むのかも知れないが。
>189
……そもそも私は放浪の身だったのだ。 多少の路銀さえあれば、それ以上の宝物などは荷物に
なるだけだったからな……。この珊瑚の髪飾りとルビーの首飾りもそれなりの価値はあるだろうが、
例え餓死する羽目になろうともこの二つは手放せぬのだ。
ところで、折角の機会なので私は腰の「天舞白龍之太刀」の話でもしようか。
この剣は、元来は儀式用の銅剣だった。 妻の住んでいた社に、当時の神官が納めたものだ。
それを彼女から受け取ったのだが、いかんせん銅の剣では低級の病魔程度しか追い払えない。
そこで私は、当時の領地からかき集めた最高級のミスリル銀を持って鍛冶を司る巨人族である
サイクロプス達のもとに出向いたのだ。 この銅剣を鍛え直して貰う為に。
胴の部分をミスリル銀でコーティングし、私と妻の魔力を込めてサイクロプスの技術で鍛造された剣は
私の全力での使用にも耐え、未だ衰えることの無い切れ味と白銀の輝きを持つに至った。
かのスルトが鍛えし神剣レーヴァテインにも決して劣りはしないと自称しているよ。
>190
昔はチーズもバターもそうだが、乳製品というものは皆発酵の工程を経ていたな。
現在では当時とは比較にならない程に原料であるミルクの鮮度保持や完成した乳製品の鮮度保持の
技術が進んで味の良い物ができるようになったようだ。
種類も多岐にわたり、また一般庶民に至るまで広く入手が容易となっているのだな。
……とはいえ、私は昔ながらのブルー・チーズなどが好みなのだがね。
>191
戦闘力の比較については、カサカサ>(越えられない壁)ネクロマンサーは流石に洒落だろうが
衰えたとはいえ此処では私が頂点なのだろう。 特定の属性を弱点とせず、かつ肉弾戦から魔法による
属性攻撃までを扱えるという「隙の無さ」が無ければ、血で血を洗う戦乱に於いて魔王達の中では
生き延びられなかったのだから。
それでも、耐久力や闘気、魔力の質量といった面に於いては魔王時代と私と現在の私との間にさえ
越えられない壁が存在するのだがね……。
あと、集団戦闘能力についてだが、これが指揮能力を指すのなら一概にそうとは言い切れないな。
私はあまり大軍を指揮したことは無いのだ。 昔は少ない時は数人、多くても20人程度の仲間を連れ
戦うことが多かった。 それでも勝ち残れたのは、彼らの個々の能力の高さ故だ。
最後の財力については……私の貧窮振りは既に示した通りだな。
>193
属性については 全 対 応 だ と 言 っ た 筈 だ が ?
……と、私のこれまでの素振りから巫女を好むように取れたのかな? ふむ。
言ってしまえば私にそういった嗜好があるとしたら、それは妻がかつて巫女だったからだ。
もし妻が獣の耳を持っていたら、そういう嗜好になっていただろう。
つまり、私にとってはそういう「属性」が先に来るのではなく、彼女の存在があくまでも先なのだ。
>194(大魔王バーン様)
これはこれは……魔界の神を名乗る貴方様の噂は、聞き及んでおります。
しかしながら、その言葉がこの私に対するものならば謹んでお断り致します。 今の私めは
最早魔王としての気概を失い、亡き伴侶との想い出の中に魂を安置している身であります。
そして私の伴侶はかつては人でありました。 もし未だ彼女が私の傍らに在ったなら、貴方様の計画に
私が加担することを善しとするとは思いかねます。
碌に持て成しもできない無礼をお詫び致しますが、どうかお引取り下さい……。
>195
私が「天魔の拳」の要領で手刀を繰り出せばあの御方の「カラミティエンド」と同質の必殺技に
なるだろう。 威力の大小はともかくとして。
そもそも、元来強大な闘気や魔力を持つ魔王達はそれを収束、増幅させずとも十分な攻撃力や防御力を
持っているのだ。 こういった技術は「弱きものが強きものに対抗する」為に編み出したものと
見て良いのではないかな。 幼き日の私がそうであったようにね。
……あの御方が、私と同じく脆弱な時期があったかは知る由も無いのだが。
>196-197(ネクロマンサー)
中世の欧米諸国のように絶対王政による統治下にあるのなら兎も角、現代の人間の国々のような
政治体制を敷くのならば、確かに全ての者に一定水準の学問が必要ではあるな。
しかし、何時の世に於いても物事の「本質」を見失った者達の末路というものは決まっているな……
そもそも、十人十色というようにそれぞれ違った適性、個性を持つ者達に一様に教育を施そうとする
体勢自体に無理が生じているのだろうか……。
それが聖なるものであれ邪なるものであれ、魔力を秘める武器は鞘に特殊な封印をしていた場合ですら
微弱な魔力の鼓動を感じ取れるのだ。 その剣は、鞘から抜いても何も感じられなかった。
試しに、私の剣を見てみるかね……と言いたい所だがそれでは製作者である私自身の魔力と混合して
多分分からないか。 流石に、手放すわけにはいかないしね……。
>198
ネクロマンサーの支配下にあれば増殖も抑制されるものだと思い込んでいた……やれやれ。
あまり増えられて嬉しいものでもないからな、何か対策を考えなくてはいけないか。
このままでは城中にカサカサとスライムが跳梁跋扈する光景を毎日見る羽目になる。
さて、どうするか……ゴキブリホイホイでも、置いてみるかね?
>175
そりゃ、どうも。まあ一応魔王としてやるべきことはやっておこうと思ってるんだ。
仮にも魔王を名乗っているわけだからなー。
そんなこと言っている側から来なくなることはないという保障はどこにもないけどな。
>176
緑の沼地だ。その名の通り、緑色の汚ねー水の沼地が延々と広がっている。
別に水面に死者の顔が映ったりとか、そういうギミックは全く無いけどいい所だよ。
スライムにとって、だけどな。今でも野生のスライムが大勢居るはずだ。
しかし、五感を持つようになるととてもあそこに戻る気にはなれねーなー。
>177
触んなよ。俺達スライムは冷血動物、じゃなけど、体温についてはそれに近い性質を持っている。
でも、俺の部屋とかは暖房がついているからな。そのせいじゃねーの。
そもそも俺の体は触れた相手を溶かしてスライムにするはずなんだが、お前は大丈夫なのか?
っておい、どこに行くつもりだ。あー、ネクロマンサーか。がんばれよ。
>178
関係ないと思うぞ。それに、死霊術は魔術の中では環境にやさしい部類に入ると思うんだがなー。
炎とか大量の水を出したりせず、やられても土に返るだけ。実にクリーンじゃねーか。
俺の部下の強力なスライムなんかは通った後は草も生えないと評判だ。
そっちの方がよっぽど環境破壊、って、地球温暖化の原因は俺だったのか!?
>179
おおっ、コキュートスが地獄の都だったかなんだったかうろ覚えだが、とにかくすごいところだったはずだ。
そんなところまで行くだなんて、流石はネクロマンサーって感じだなー。
俺だってそんなところまで行く気にならねーぞ。
>181
魔王様とオマケの人が誰を指しているのかは知らないが、そうかも知れないなー。
いかにもやりそうな奴だ。あの意地汚い阿呆に相応しい最後だったな。
しかし、なんでこんなあっさりと進入されてるんだか。もっとスライムのトラップを増やしておくか。
あ、もしかして、裏口から入って来たのか?誰だよ、口を割った奴は。
しかし、商人とか俺達の出入りの為に、あそこに罠を仕掛けるわけにはいかないか。
>182-183
部下を前衛において、自分は後衛にいるってのはいい陣形だよなー。自分は攻撃されないし。
俺の場合は、あんまり部下と共に戦うことはないかな。部下も基本的に団体で戦うわけじゃねーんだ。
スライムってのは基本的に1体でも勝てるときは勝てる。そう、戦士と盗賊だけの奴らとかが相手の時だな。
逆にいくらいても負けるときは負けることが多いからな。炎の魔術師が相手の時とかが正にそれだ。
ま、運も実力の内だろう。しっかりスライムキューブから逃げることができたんだから胸を張れ。
工兵から生じたゾンビの助手、か。戦闘用が生活用に変わってしまうのは嬉しいことじゃないか。
俺なんて、生活用に作ったのが戦闘用になっちまうから、なかなか生活が楽にならなかったりする。
なんかそういうゾンビとかを周りにおいて作業するのはあんまり好きじゃねーんだが、まあ、好みの問題か。
しかし、手先が器用な部下がいるってのはいいなあ。便利だろ?
俺のスライムなんかはどう改造しても手先が器用になりようがないからなー。
>184-187
「救世主」ですか。俺がこの時代に産まれたことは、幸福なことなのか、あるいは不幸なことなのか。
こういった話を聞くたびに考えさせらるのです、ハイ。
大きくなるチャンスがあるのは間違いなくご隠居様の時代だったのでありましょうが。
答えは未だに見出せませんが、かならずこの頭の中の議論は滅亡の恐怖と勝利の甘美の間で揺れ動いた後、
今の私が幸福なんだから、どちらでもいい、で締め括られます、無意味なことだと自分でも思います、ハイ。
奥様は神、だったんですか。俺には想像もつかない。
私にはスライムであるが故にどうにも美しい女性というのがわかりませんが、
ご隠居様の話を聞いているとなんとなくわかるような気がします。いえ、誇張では無くてですね。
>188
おーっ、やるじゃんネクロマンサー。っていうか俺のスライムいらないような気がしてきた。
いいんじゃないのか、剣が残っているんだから。
俺の場合でもそうなるかな、いや、鎧も残るかも。あんまり変わらないけどなー。
これは商人に売却するぞ。これで痛んできたこの城も修繕できるというもんだ。
宝物庫に入れている余裕はないんだよ。いつ、あの勇者みたいな奴が現れるかもわからんしな。
>189
いや、俺はそんなに貯め込んでいるわけじゃない。勘違いしないでくれよ。
経営、いや家計か?まあ何と言っていいのかわからないけど、とにかく赤字続きだ。
それに宝物はマヌケな部下が溶かしちまったりするしなー。そこがまたいいんだけど。
一番値が張るもの?それは間違いなく、俺の体の中にあるスライムの心臓だ。
お前らの感覚でいうと、そうだな、城が建つ、とまでは行かないだろうが、家の4、5軒ぐらいなら建つと思うぞ。
しかし、どうにもこうにも、ネクロマンサーと比べるとなんかショボいな。
>190
さあなあ。俺はどうやってチーズを作るかなんてさっぱりわからねーぞ。
なんか特別な菌とかで発酵させるんじゃなかったっけ?
とにかく、ただ腐らせるだけでチーズになるほど甘くなかったような気がする。
しかし、だからといってネクロマンサーをゴキブリ男呼ばわりするなよ。
まあネクロマンサーなんだから腐った固形物の牛乳を食べていてもいいじゃないか。ダメか?
>191
俺とカサーリが同レベルかよ!俺はほとんどの物理攻撃が効かないから案外なんとかなるかもしれないぞ。
カサカサとネクロマンサーの間に越えられない壁があるのもどうかと思うが。
確かにあいつは部下で戦うタイプだが、単体でもそれなりにルーンとか使うんじゃないか?
集団戦闘能力については、まあ、ご隠居様の昔の軍と戦っても勝ち目はないわなー。
でも俺のスライム軍団だってバカにしたもんじゃないぞ。多分ネクロマンサーと互角だ。
財力、どうだろうな、ここは。俺はジリ貧だけど、ネクロマンサーだって財産のほとんどを消失したって言ってたからなー。
ご隠居様だって3河屋に注文してたし、あれ、俺のツケじゃないよな?
>194
おお、貴方様は、『大』魔王バーン様ではありませんか。
その素晴らしき力と気品に溢れる、まさに魔王を絵に描いたような、という噂は聞いておりますですよ。
ありがたき幸せ、と申したいところではありますが、そう、今は私も城を持っているというか
まだ戦うときではないというか、とにかく、今はお断りします、ハイ。すいません。
>195
いや、よくわからんけど、もうただのパンチの域を超えるぐらい強力なただのパンチだろ。
鍛え抜かれた拳は凶器と化すとか、パンチは武器ですとかよく言うじゃねーか。
やっぱりパンチも強力な攻撃だ。他に使っている奴がいたっておかしくないんじゃないか。
俺は柔らかすぎてパンチは使えないけどなー。
>198
そんなに増えているのかあいつら?なんか俺の城ってしょっちゅう何かで一杯になりそうになるなー。
まあ、大丈夫だ。いざとなったら、大量のスライムで溶かしてしまえばいい。
そもそもネクロマンサーの部下なんだから、そうなる前になんとかさせるよ。
>199
いや、だから!恐ろしいことになんかもう慣れてきたけどよー。
別にお子様に大人気ってわけじゃないの!でも、なんというか、シンプルなデザインが
教育番組とかの安っぽいキャラクターを彷彿とさせるというか、いや、違うんだぞ?わかってるな?
もう蝶萌えか。蝶ってのがなんかある意味超より恐ろしいような印象を与えるぞ。
ネクロマンサーの服従のルーンは元魔王や魔王スライムには効かんのですか?
元魔王、全対応ってことは………
ロリショタ、801、獣、何でも来いってことか!?
カサーリって実際どんくらい強いのYO?
スライムって美味しいらしいね
貴方ハ神ヲ信ジマスカ?
世界征服をするために力を貸して貰うぞっ!!
ネクロマンサーさんは世界征服に挑戦したこととかあります?
あと、惑星破壊装置とか持ってるんじゃないですか?
214 :
悪魔:04/12/19 01:25:25
可哀想だから墓くらい建ててやるか
£__
/ ̄ \
〜 & | 勇 :::|
~ | ::::|
| 者 ::::::|
| ::::::|
| の :::::|
| :::::::|
| 墓 :::::::|
| :::::::::|
| ∬ ∬:::| チーーン、、、
| ii ,,≦≧、 :ii :::::|
_ | 旦‖===‖旦::::::| _
-W-----┘二二二二二二二二二└--ff---\--
215 :
名無しになりきれ:04/12/19 02:47:34
全対応と臆面もなく言い切る元魔王萌え
久保 悪人
217 :
魔王 ◇yTYsy5wW2M :04/12/19 03:34:51
我は魔王。死にたい奴は来い。勇者と呼んでやる。
来なきゃこっちから人間どもを殺していくぞ・・・
ククク・・・ククククク・・・フハハ、フハハハハ!フハハハハハハハハ!!!!!!
ここらで一発武勇伝を
>198
おや、私が少し目を離している内に大変な騒ぎになっていたようで……
いやはや、戦力強化のために繁殖禁止命令を出していなかったのが災いしましたか。
皆様方、お騒がせ致しまして誠に相すみませんでした。ただいまより、繁殖禁止命令を出しますので、
カサカサ達の処分はお待ちくださいますよう、お願い申し上げます。
>202(元陛下)
いかにもですな。文字も知らぬ、理屈もわからぬでは、現代の体制を維持することなど不可能でしょう。
愚民と化した民は、一握りのエリート達に支配されてしまいますからな。
ほほう、なるほど。私は魔法的な物品の製作にはあまり関わっておりませんもので、そのような
判別法があるとは全く存じ上げませんでした。ご教授、ありがとうございます。
しかし、その剣。一見したところ、美術品としての価値も高いようですな。
ふむ……東方の……ふむ、何らかの儀式用の銅剣を模してミスリルにて鍛造したものでございますか?
>204(スライム陛下)
確かに攻撃されることはありませんが、それでも油断はできません。魔法や弓で狙われるやも知れませんし、
盗賊やスライムなどの奇襲を受けるかもしれません。最もよいのは、そもそも陣頭指揮など執らぬことですな。
しかし、スライムとは恐ろしいものでございますな。私も、スライム対策のために魔術師のゾンビでも用意しておきましょうか。
私めが考えまするに、やはり副産物というものは予定とは別の方向に生まれるものにございます。
陛下も、戦闘用にスライムを製作してみてはいかがでございましょうか?
ははは、大丈夫でございますよ。魔術の実験の手伝いに不衛生なゾンビなど用いません。
その場しのぎではなく、永続的に運用する予定のゾンビを作る時は、生前と全く変わらぬ姿にして復活させますのでね。
決して、見苦しくはありませんよ。体温が死人と変わらないことを除けば、生者と全く変わりませぬ。
>207
結論から申しましょう。効果はあります。絶対に。何しろ、ルーン文字といえば神々の文字でございます。
この文字を刻まれてなお逃れられるものなど、この世のどこにもいはしますまい。
ただ、一つだけ問題があります。
変幻自在のスライムボディに文字を刻むのは非常に手間がかかるでしょうし、困難でしょう。
また、かつては魔王を名乗ったほどの魔族に、一体どうやって文字を刻めばよいのでしょうか?
スライム陛下が相手ならば魔導具に頼れば可能でしょうが、元陛下が相手では近寄った瞬間に
一刀両断にされてしまうでしょうな。互いに触れ合うほどに親密にもなれば可能性も出ては来るのでしょうが、
それでも私が文字を刻み終えるまであのお方が大人しく待ってくださるとも思えません。
ですから、貴方の質問にはこう答えるべきでしょう。
服従のルーンは通用しますが、私があの方々に刻むことはまずできません、と。
>209
そうですな、少なくともそんじょそこらの竜や悪魔よりも戦闘力が高いでしょうな。
異様なまでの素早さで獲物を追跡し、王水にも勝る溶解液を頭から浴びせかける……
とてもではありませんが、正面から戦いたい相手ではありません。
>210
ほほう? それは初耳ですな。しかし、どうにも解せませんな。私がかつて閲覧した「悪食大全」にも
そのような記述は見受けられませんでした。いや、似たような記述としてスライムジュースとやらいう
面妖な飲料がありましたから、あながち与太話とも言えませんな。試してみてはいかがですか?
>211
いえ、私は信じませんよ。神とは存在しないから神なのですから。一旦存在してしまえば、それは
議論や考察の対象となってしまい、無謬では有り得なくなってしまいます。神とは無謬でなくてはなりませんからな。
私にとって既存の神々などは、極めて格の高い魔族に過ぎないと、私は考えております。
ああ、そうそう。私が神として認識するものに極めて近いものが、普遍的無意識です。これは我らの意識の産物であるが
ゆえに決して過たず、また無神論を唱える私ですら、この束縛からは逃れられないのですから……
>212
私の力は高うございますよ、ピッコロ殿。
そうですな、人のゾンビ一体ごとに同じ重さのミスリル銀を頂くといたしましょうか。
竜や魔族のゾンビや、特殊なアンデッドの製作につきましても、やはり別途相談ということで。
それがお嫌でしたら、このお話はなかったことにさせていただきますよ
>213
私ですか? 私は世界征服に挑戦したことはありませんな。天下統一を目指す王に力と知恵を貸したり、
暗黒魔術の儀式に必要な土地の確保のために軍勢を動かしたことはありますが、
世界を手に入れようとしたことはありません。第一、世界など手に入れてどうするというのです?
煩わしいだけではありませんか。私は気ままに欲望を満たせればそれでいいのですよ。
しかし、貴方。なかなかにコアなところを突いてきますな。そのような古い英雄譚など、
今更持ち出してどうするのです? さて、回答ですが、私はそのネクロマンサーとは別人ですよ。
もっとも、惑星破壊装置の設計図は持っていましたがね。ただ、それも私の塔と共に灰と化してしまったのですが。
>214
おや、これは……そうですか、例の勇者の……墓を見ると暴きたくなるのがネクロマンサーの習性ですが、
まぁ、亡骸もありませんし、魂の方も死霊と化して使役するほどの価値もありませんから、暴くに値しない墓ではありますな。
>216
ふむ……あちこちで見かけるのですが、一体それは何のことなのです? 私は寡聞にして存じ上げません。
>217
おやおや。これはまた幼稚な偽者でございますな。トリップなるものは、コピーしても無意味なのですよ?
もっとも、理解して行っておられるのであれば、ネタの提供を感謝、といったところですがな。
>218
ふむ、そうですな………あれは私が魔界に来る前のことでした。何分私は禁忌に手を染めるネクロマンサーですからな、
当然、敵も多いのです。丁度その時も魔術師ギルドと教会が雇った刺客が私を狙っているとの情報を得ましてね。
え? 誰から得たのか、と? 私がゾンビにして操っているギルドの評議員に決まっているじゃありませんか。
まぁ、とにかくそのようにして情報をキャッチした私は、近隣の廃村に目をつけました。わざわざゾンビ達に
村人の扮装をさせてそこに住まわせた私は刺客達をその村で歓待させ、いかに私が悪逆非道な魔術師であるかを
語らせ、すっかり彼らの味方であると信じさせました。何分、愚かな冒険者ですからな。しっかりと信じ込みまして、
何の備えもなしに宿に泊まり、その夜の内に私の配下となってしまいましたよ。ははは、頭の使い方を知らぬ冒険者とは、実に与しやすいものです。
頼れる部下を紹介してください
元魔王様。チーズとワインへの愛を語ってください
ネクロマンサーも鳥つけとけ
225 :
名無しになりきれ:04/12/19 23:44:22
二週間もしないのに100以上もレスが伸びるなんて凄いな
神経の宝石はどこで拾えるんですか?
ネクロマンサーさん、墓場の土なんて何に使うんですか?
闘気って要するに何のこと?
そういえば、銀と鉄のゴーレムはどうなったんですか。
壊されちゃったの?
すいません、補修工事に来た者ですが見取り図をいただけませんか。
それと、工事をする上での注意点があれば教えてください
231 :
名無しになりきれ:04/12/20 00:27:07
みんなのレベルはいくつくらいですか?
>203-206(魔王スライム)
ふむ……現在の世には魔王を倒せる程に「魔」への見識が深い人間は殆ど存在しない。
そしてここ魔界に於いても、若い者が古き王達を上回ろうという志を持たずして生きている。
言い換えるのならば、それは「平和」であり「安定」とも取れるのだろうがね……
私の若かった頃……まだルシファー閣下ですら魔界を掌握しきれていなかった頃は、群雄割拠であった。
弱きものは明日を生きて迎えられる保障は無く、強気ものもより強きものに殺される可能性があり、
力さえあればそれを振るい望みのものを手に入れることが許されるのが、暗黙の了解だった。
今の世とどちらが良かったかは、一概に言えるものでもないのだろう。
そもそも、人の祖であるアダムは神が塵を集めて己の姿を似せた形を作り、その鼻から息を吹き込んで
魂を与えたそうだ。 つまりその魂は、質を見れば我等魔族に比べても余程神に近いようだ。
まあ……私も所謂「唯一神」や「天使」の類は好かないのだがね。
あと、とりあえずこの間の注文は「この城宛」のツケで賄ってある。
問題は支払いをいかにやり過ごすかだが。
>207
ネクロマンサーの言うように、そう簡単に体にルーンの文字など刻ませはせぬよ。
因みにもし文字を刻むことが成功した場合、いかに神秘の文字とはいえそこに強大なる神々が直接
振るうほどの魔力が秘められている訳ではない。 よって、
術者であるネクロマンサーの魔力+ルーンによる増幅効果>対象である私の魔力
となれば、私は彼の支配下に置かれることとなる。
>208
ふふ……全対応は単なる冗句だよ。 自己紹介用のテンプレートに「属性」という項目があっただろう?
そこに「特定の属性の攻撃を弱点とせず、またあらゆる属性の攻撃ができる(多少の得意、不得意があるが)」
という意味で「全対応」と記述したのでね。
真面目な話をすれば、前述の通り私の嗜好というのは妻の影響があるのでね、もし彼女がロリシょタで
801で獣であったら、君の言う通りになったかも知れないが
>209
カサーリは生物学上は外骨格を持つ節足動物であり、昆虫や蜘蛛に近い種だ。
ひとつ、例え話をしよう。 何処にでもいるような小さな「蟻」が全長3メートルほどになったとする。
その大きさで従来の能力を保持した場合はその外骨格は未熟な戦士の一撃を跳ね返す強度となり、
その顎の力は鎧を容易く噛み砕く脅威の生物となる。
仮に全ての生物を同じ大きさにして戦わせるのなら、恐らく獅子や虎以上の強さだろう。
カサーリはそれに加えて酸のブレスをも備えているのだ、その能力は推して知るべし、だな。
>210
実際はどうなのだろうか。 動物の肉体は多くの場合蛋白質を含んでいる。
それが分解されてアミノ酸となることで、舌がそれを「旨み」と認識するそうだが……
スライムの主成分が何かは私は知らない。 また、食べたことも無いのだが私が想像するには
どうもクラゲに近いような気がしなくも無いな。
>211
それが所謂「Y.H.V.H」を指すのなら崇拝の対象ではないが、存在自体は信じているよ。
私がまだ幼く、ルシファー閣下の稚児であった頃にあの御方から色々と話を聞いたことがあるのだ。
聞くところによると、神を傷つけることができるのはルシファー閣下と「救世主」くらいだという。
魔界で閣下に次ぐ力を持つと言われるベルゼブブ大公でさえ、触れることはできないと。
もしも私が魔王であった頃にハルマゲドンが起こったのなら私も戦列に加わっていたのだろうけど
できることは精々智天使や座天使の軍勢の相手程度だったろう。
>212(ピッコロ大魔王)
……だから、私は既に隠居の身故、世界征服などに興味は無いと言っているではないか。
そもそも、君は魔族ではなく異星より訪れし者だろう。
まあ、やりたければ好きにしたまえ。 私は君の助けはしないが、また邪魔をする気も無い。
>214(悪魔)
このような場所に弔うことで鎮魂の意味を成すとも考えづらいが、まあ良かろうよ。
古来より自分が倒した敵の存在証明をするという習性は人にも悪魔にも見られるものだ。
ここに散った初めての侵入者の証として、残しておくのも悪くはあるまい。
>215
全対応については、先述した通りの意味合いなのだよ。
まあ、この年齢になると今更性癖の一つや二つを公開するくらいで恥じらうような精神など
持ちあわせてはいないのだが。
>216
ふむ……個々以外にも随所で見かける名だな。
私は聞き覚えのない名だが、指名手配か何かかね?
>217(>1の魔王)
これは幻影かね? 「キー」に至るまでを完全に模倣せねば、幻術は意味を為しはせぬ。
もっとも、かくの如く己を磨こうという精神も無くただ弱きものを殺戮して悦に入るような
下級の自称魔王に易々と殺される程、現在の此処の住人は弱くは無かろうがね。
>218
武勇伝かね。 では、前に続いてまた東方の国での出来事でも話そうか。
神というのは、縄張り意識の強いものが多い。 私が妻の故郷に出向いて社にて同居して間もなく
酒好き、女好き、強力の暴れ者と三拍子揃った鬼神に絡まれたことがあった。
どうやら異国の者である私がそこに住み着いたこと、自分が娶ろうと手薬煉を引いて待ち構えていた女を
私が先に伴侶としたのが気に入らなかったらしい。
しかも鬼神は私のことを女だと思っており、無礼にも魔羅を私の眼前に突きつけ服従を迫ったのだ。
あの頃は私も血気盛んだったのでその場で鬼神の横面を全力で殴りつけ、戦いが始まった。
戦いは三日三晩の間続き、周囲に住んでいた人間達は私と鬼神の攻撃の応酬によって生み出された
閃光や雷鳴、暴風に恐れおののいて家に閉じこもって念仏を唱えたり、また空を見上げていたが……
結局、私が勝利した。 天舞白龍之太刀はまだ無かったが、稲妻を宿らせた鬼神の一撃を耐えつつ
一撃で山を崩す威力を込めた『天魔の拳』にて原形を留めなくなるまで殴りつけた。
騒ぎを聞いて飛んできた龍神にいなされ、止めを刺すのは踏みとどまったのが。
……因みにこの話には、後に鬼神が手紙と貢物を持たせた使いの者を私と妻の住む社に遣わせ、
手紙には「自分より強い女を、嫁としたい」と書いてあったという落ちが付くのだが。
無論、断ったがね。
>219-221(ネクロマンサー)
そもそも王政下に於いては民は王や領主の所有物といっても差支えが無い程度の扱いであった。
権力を持つ者がそれに溺れる事無ければ、政治形態としてはむしろ絶対王政というものは
優れているとさえ言えるのだが、いかんせん人とはそれ程高潔な生き物ではないからな……。
しかし、またイエスが唱える「平等」とて真実とは言い難い。 ままならぬものだ。
この剣の価値かね? 取り立てて豪華な宝飾が施されているわけでもなく、また芯の部分には
ミスリル銀ではなく銅が使われているので美術品としての価値は疑わしいところだ。
「光り物ならば何でも良い」ような見る目の無い者ならば、この輝きでも十分だろうが……
ああ、魔法の品としてなら価値も認められるだろう。 私と妻の魔力が秘められたこの剣ならば
力持たぬ人間が振るったとて竜族や巨人族を打ち倒せるだろうからね。
>222
今の私は見ての通り部下など居ない故、これも昔の話になるが……
とある敵と戦っている時に共闘して以来私の部下……というより仲間、として私のもとに居付いた
サリアという名の女魔族が居た。
何故か私のことを兄と呼んでいた彼女は、いかなる理由からかは私も知るところでは無いのだが
「破滅の力」なる厖大な破壊力を持つ魔術を行使することができた。
その力の前ではいかなる属性防御も意味を成さず、また私が全ての力を結界に回して防御しても
致命傷は免れない程のものだった。
だが、サリアの肉体強度はその反動に耐えられるものではなく、迂闊に使えば自身をも死に追いやる為に
私はその力の使用を固く禁じていた。 ……それでも、恐らく今の私よりは強かっただろう。
無論私の部下が彼女一人であったわけではないが、残りはまた別の機会にでも。
>223
さて、困ったな……私はそもそも、美食というものには拘りが無いのだ。
例えば私の現在の食事は黒パンとチーズと葡萄酒が主だが……むしろそれ以外は食べていないのだが
黒パンもチーズも人間の町の市場で手に入るようなごくありふれたものだ。 葡萄酒とて
樽単位で買い上げる安価なもの……テーブル・ワインとでも言えば良いのかな?
とにかく、美食を追及しているのでも舌が肥えているわけでもないのでね。 あまりそういう方面の
面白い話はできないのだよ。
>225
私も含め、皆事細かに客人の応対を行っているからではないかね?
連絡手段が伝書鳩や飛脚であった時代ならまだしも、現代のように電話やコンピュータによって
繋がれたネットワークなどの離れた位置に居たとてリアルタイムで言葉を交わせるような時代ならば
相手の反応を早く見たいと思うのは、当然の心理であると思うのだよ。
>226
さて……スライムの王が何処で拾ったのかを聞くのがもっとも確実な手段だろうが……
「五感を与える」という効果が神秘の宝石の主目的であるのならば、天然の宝石にそういった魔力が
宿るというのはあまり考えづらい。
考え付くのは衰えたり失ったりした感覚を補う為、或いは無生物に生命を与えて使役する目的で
何処かの魔術師が呪術によって創り出した、というところではないかな。
そうならば何処かの遺跡を探せば似たようなものが見つかる可能性もあるだろう。
>228
闘気というのは、簡単に説明すると生物が持つ「生命力」を利用可能な形のエネルギーに変換した
もの、というところだ。 東方の国でもこの「気」という概念が存在した。
つまり生命を持つ者ならば誰でも使える可能性はあるのだが、生命を力にと添加する故にエルフや
フェアリーのような肉体に宿る生命力が少ない種族の者は好んで使いはしないようだ。
逆に生命力や戦意に満ち満ちている人間や鬼、竜の眷属は強大な闘気を操る事ができるようだな。
主な用途としては肉体の強化が挙げられる。 これは闘気の操作としては初歩の技術であり、
またもっとも有効な用途でもある。 闘気を纏えば人間の肉体でも鉄を超える強度となり、竜族に至ると
只でさえ強固な鱗が更にその強度を増して堅固となる。 また人間や魔族は武器に闘気を込めることもあるな。
>229
ああ、あれはだね……昔、親交があったとある魔王が私を裏切って私と妻を殺し、私の城に攻め込んだ
ことがあったのだが、どうやらその時に破壊されてしまったようなのだ。
彼の裏切りは全く予期せぬものではあったが私は自軍の全ての者に「有事の際には城を捨てても構わぬので
生き残ることを第一に考えよ」と言ってあった。
ひとり蘇った私が廃墟と化した城に戻った時、多くの敵軍の屍と残骸と化したゴーレムは見つけたが
私の仲間や部下、拾い子達の屍は見つからなかった。
恐らく全員が逃げ延びるまでその身を挺して敵軍の侵攻をその身で受けていたのだろう。
……見事な、最期であった。
>230
さて……私は自室と書斎と蔵程度しかこの城の構造を知らないのでね。
この城の構造についてはスライムの王にでも聞いてみてくれたまえ。 ああ、私の居室は
自分で適当に繕っておくので構わぬよ。
>231
レベルと一言で言われても、基準がどうなっているのかが不明瞭なのだが……
そうだな、悪魔が出てくるものでレベルが明記されているものといえば「女神転生」があるが
あの基準で言うと魔王ロキと魔王へカーテの中間程度、というところではないかな。
全盛期ならばやや贔屓目に見て魔王アンリ・マンユと同程度といった所か。
≫144
ゆう「あの・・・・あそこは簡単すぎてすぐ攻略できました!」
國雄「どうせならさーコロシアムとか有ったらいいのにー」
ゆう「後さー他に強いダンジョンとか・・・」
えーと、工事料金を早く振り込んで欲しいんですが。
もう工事は終わってるんですよ。
あの、最近どこも不景気でして……うちの会社も、この仕事で
お金が入らないと倒産しちゃうんで、早くしてくださいね?
だいたい、何ですか城宛って。本当に払う気があるんですか?
あーもー、こんな仕事やるんじゃなかった!
地下にはゾンビや変な虫がうようよしてるし、あっちこっちにスライムが
いるし!
作業員が何人怪我したと思ってんだ!
いいですか!? 早急に払ってくださいね!?
ネクロマンサーってどんな仕事してるの?
自分の持ち物を通販風に売り込んでみてください
>天使達を破ることに成功(ネクロマンサー)
>智天使や座天使の軍勢の相手(元魔王)
これから導き出される結論はだな
_, ._
(;゚ ∀゚) …!? ネクロマンサー軍≒元魔王
(| y |)
>222
ふむ……私が人間界にいた頃でしたら前述のドラゴンゾンビやデュラハンなどですが、
今となっては彼らは真の眠りに就いておりますからな……いや、復活は可能なのですが、
材料が不足しているというか何というか……
まぁ、いいでしょう。現在、最も頼れると言っていい部下は、幽霊船ですな。
私の魔術で永遠に海という海を彷徨い続ける彼らは、私の呼びかけに応じていかなる所へも
出現致します。当時の最新鋭の軍船を使用している上、決して沈まぬようにルーンを刻みましたからな。
恐らく、世界でも有数の軍船でしょう。無論のことながら、実績もあります。
かつて私を討伐するために集結した無敵とまで称された艦隊を、たった一隻で殲滅してしまったのですよ。
どうです? なかなかのものでしょう? 陸地ではまるで役に立たぬのが玉に瑕ですがね。
>224
はい。貴方の提案通りに致しましたよ。どうでしょうか?
>225
確かにこの領域においては、また、一旦打ち棄てられた城としては、驚異的なことですな。
まぁ、全ては新たにこの城をお治めになられた魔王様方のお力でしょう。
無論、私も微力ながら役立っていると自負してはおりますが。
>226
神経の宝石……ふむ、天然の宝石にそのようなものがあるとは聞いたことがありませんからな。
恐らく、拾うのは不可能でしょう。誰か腕のよい魔術師にでも作って貰うほかはありません。
もっとも、五感のない生物に完璧な五感を与えるほどの代物です。
素材調達の困難さもさることながら、魔術師の礼金も馬鹿にならぬでしょうな。
>227
ほう? よい質問ですな。いいでしょう。お答えしましょう。
そもそもですな、墓場の土とは強い死の魔力を宿しているものです。面倒な説明を抜きにするならば、
死に属する者共を強く惹きつけ、またそれらに力を与える作用を持っていると考えていただければよろしい。
土単体でどうこうというわけではありませんが、これを餌にすることで強力な悪霊を喚ぶことができれば、
これを繋ぎにすることでより強力なアンデッドの肉体を製作することができるのですよ。
>228
ふむ……元陛下が述べられておられるように、生命力であるとの説が有力ですな。なぜこの説が有力とされるか
ですが、それはアンデッドモンスター……いわゆる不死の者共がこれを使用した例が未だかつてないということが
挙げられます。また、その学説とは別に、私自身も生命と闘気は=で結ばれると確信しております。
ああ、そのわけはですな、昔、闘気を極めた高名な拳士がいたので、その亡骸をゾンビにしてみたことがあるのですが。
…………何となく想像がついたでしょう? そう、そのゾンビは闘気を操る技がまるで使えなくなってしまったのです。
まったく、それが原因で仲間内で大恥をかいてしまいましたよ。
>230
見取り図ですか? ああ、それならばスライム陛下の方へどうぞ……
ああ、そうそう。地下は私のゾンビ達が工事をしてくれているので、業者の方は地上部をよろしくお願いします。
………忠告しておきますが、地下にはカサーリがいますので不用意に足を踏み入れますと、侵入者と間違われて
襲撃されてしまいますよ?
>231
そうですな……わかりやすい例を挙げるとするのならば、名作古典RPG「Wizardry」がいいでしょうな。
あの世界で判断するのであれば、私はおおよそレベル100前後のネクロマンサーといったところでしょうか。
まぁ、あの世界でのレベル100など、あまり意味はありませんがな。ある程度のレベルに達してしまえば、
後は耐久力が上昇していくだけなのですから。しかも私の場合はネクロマンサーですからな。その耐久力の
上昇も、悲しくなるくらいに微々たるものです。恐らく、護衛の怪物達がいなければ、レベル10程度の
未熟な戦士数人程度に撲殺されてしまうでしょうな。しかし、それでも私が類稀なる才能を秘めた
優秀な魔術師であることに変わりはありません。この点だけはご記憶いただきましょう。
>235(元陛下)
それはそうでございましょう。民に傅く王侯貴族など、夢物語の中にしか存在いたしません。そして、
権力の毒に酔わざる者もまた、稀少でありましょうな。もっとも、そういった者達に限って権力の座を
求めるようなことをしないものですから、まさしく権力の毒に溺れる者のみが残ることとなりますな。
いやいや、貴方様のように悠久を生きられる方におわかりにならぬのも無理からぬこと。
刹那を生きる人族にとってみれば、ただ古いというだけでも相応の価値を持つものなのですよ。
それは或いは、時というものの価値を物品へと求めているのやもしれませんな。
儀式用の剣であるという点もまた、評価のポイントでございます。その剣は、その恐るべき威力を
除いたとしても、歴史学者や骨董商垂涎の品でしょう。
>239
む……しかしですな、怪我をさせるわけにもいきませんのでね。あまり危険なアトラクションは
お楽しみいただけないのですよ。いや、私としては問答無用で三途の川に連れて行って差し上げても
構わないのですが、そういったことを嫌う方々も多いので、やはり実行不可能なのですよ。
>240
おや? もうお仕事がお済みですか。それはまたお早いことですな。
しかし、地下には立ち入らないようにと忠告申し上げたはずですのでね、そちらの
怪我人につきましては、一切関知いたしません。しかしまぁ、支払いを待っていただくための
当座の代金を兼ねて、見舞金でもお支払いしましょうか。
ふむ……そうですな、勝利のルーンを刻んだ小石をあげましょう。これを携帯して賭博場にでも
赴けば、一夜にして大富豪になれるでしょう。さぁ、どうぞ。これをお持ちなさい。
>241
決まっているじゃありませんか。依頼人の要望通りにアンデッドを作って、その代価を受け取るのですよ。
まぁ、実際にアンデッドを操って戦争の代行をしたり、暗殺を行ったりといったこともありますがね。
実際に受けた仕事の例を一つ挙げますと……そうですな、ある富豪からの依頼なのですがね。
愛妻に先立たれてしまったのでゾンビとして復活させ、妻の魂を埋め込んで欲しいと頼まれたのですよ。
まぁ、私の技術力を持ってすれば、ほとんど生前と変わらぬ状態にして復活させることができますからな。
実に容易い依頼でしたよ。倫理的に、またその復活させられた愛妻がどれほどの苦しみを背負うかというのは、
厳然として存在する問題ではありますが、その責は依頼主に負っていただきましたよ。
ちなみに、報酬は大樽一杯の金貨でしたよ。その日の内に全て使ってしまいましたので、もう残っていませんがね。
>242
……ふむ、それでは、死霊の杖でも売り込むと致しましょうか。
全国の魔術師の皆様、どうもこんばんは。めっきり寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日ご紹介いたしますこの杖、何と総ミスリル銀製でございます。その名も死霊の杖と申しまして、
ネクロマンサー必携の杖にございます。まず、杖の表面をご覧ください。
ほら、死者を従えるためのルーンが隙間なく刻まれているでしょう。そう、この杖は、これを掲げるだけで
死の世界に属する全ての存在を従えることが可能なのでございます。
更に死霊を模した精緻極まる細工もまた、見事でございましょう。美術品としての価値も高いのでございます。
また、素材はミスリル銀ですので、滅多なことでは破損いたしません。一生使える優れものでございますよ?
もっとも、ネクロマンシーに深く通じておられるお客様でなければ、この杖の力を使いこなすことは適いませんので、
その点だけは留意いただきたく存じ上げますが。
>243
これは先生ではありませんか。ほほう、なかなかに面白い結論を出されたものでございますな。
なるほど、確かに私の軍勢を持ってすれば元陛下を打ち破れないことも……ないのでしょうか?
どうにも勝てる気がしないのですがね、あのお方には。せいぜいが足止めくらいでしょうか、私の軍勢にできることは。
まぁ、そもそも私は元陛下を敬愛しておりますからね。敢えて矛を交えようとは思いませんな。
247 :
僧侶:04/12/20 19:34:23
ディスペル!
女と間違われたんですか、元魔王様は。
あ、そういえば、どっちでもないんでしたっけ。
あー、なるほどー、どっちでもないからどっちにも見えるってことかー
すいません、昨日の夜、魔界のカジノで豪遊してるネクロマンサーを見たんですけど。
城の修繕費用なんてあいつに払わせりゃいいんじゃないですか?
元魔王様やスライム魔王様、ネクロマンサーさんは一緒に食事したりするんですか?
TRPG形式のスレで戦ってみませんか?
TRPG形式ってどこがあったっけ?
じゃあここらで一発ルーンぶちかましちゃえ!
魔王スライムマダー?
255 :
名無しになりきれ:04/12/21 00:09:38
元魔王様。その鬼神との戦いってこの城の住人みんな消し飛びそうですね。
真っ先に吹っ飛ぶのはネクロマンサーさんかな? あの人ひ弱そうだし。
魔王スライム様は案外吹き飛んでも平気そう
>240
代金はどうやらネクロマンサーが払ったようだね。
ところでだ、仮にも魔界で作業をする建築家がそう簡単に怪我をするようでやっていけるのかな?
古代のように建築技術に優れた巨人族を雇用しろとは言いはしないが……もっとも、そのような
知恵ある巨人は現代の世ではあまり見かけないが。
蛇足だな。 兎に角、御苦労であった。
>242
今晩は……テレビショッピングの時間がやってまいりました。
さて、今日の商品は……銘刀「天舞白龍之太刀(テンヲマウハクリュウノタチ)」でございます。
それではこの剣を会員の20代主婦の方に試して頂きましょう。
……ハンマーを持った大の男3人がかりで叩かなければ砕けないような大岩でも、熟練の木こりでも
一時間かけて切るような大木でもほら、まるでケーキのようにサクッと切断できます。
「一度使ってしまったらもう他の刃物は使えませんわ」(20代・主婦)
「これなら鎧でも鎖帷子でも関係なく真っ二つだね!」(30代・騎士)
「城壁や家の柱も音も無くサックリ切れて実に便利ですぜ」(20代・泥棒)
魔王と女神の魔力で護られたこの銘刀、今なら樹齢300年の霊木にて作られた鞘もセットで
何とお値打ち価格の39,800魔貨……39,800魔貨でお届け致します。
……売らぬがね。
>243
さて……それを考察するにはまずネクロマンサーが戦った天使の階級が問題だ。
天使達が座するエデン、ここ魔界、そして人間の世界との境界線の守衛に当たる天使とは殆どが
能天使だと思われる。 能天使は常に最前線で戦う役目を負っているからだ。
彼等は第六階級の天使であり、通常の人間や低位の悪魔、巨人、竜では歯が立たない程の戦闘能力を
有してはいるが、それでも私が引き受けると言った智天使や座天使とは雲泥の差がある。
もっとも、それはあくまで他の魔王たちと肩を並べていた頃にハルマゲドンが勃発していたら、という
仮定の話であり、現在の私にはそれだけの力は無い、という要素もあるのだが。
あと、これは直接の強さと言うよりは相性の問題なのだが……私はアンデッドの類を消し去る
「破魔」の呪文も備えているのだ。
>244-246(ネクロマンサー)
富や権力というものは、それを持たぬ身で追い求める過程がその者を力強くするものであり、一旦
望むだけのものをその手に握ってしまえば、呪いのかかった宝石と変わりはしないな。
……かつての私は道半ばにして全て失った訳だがね。
この魔界の王たるルシファー閣下は神との戦いの準備でそれどころでは無いようだが。
古いものを有り難がるというのはあれだろう、アンティーク趣味とかいうものだな。
確かにこの剣は人間がまだ銅製の武器を使っていた頃のものだ、そういった価値は十分にあると
思うのだが……自分が扱えないものにそこまで価値が見出せるのだから、変わったものだ。
まあ、主婦でも大木を切れる剣なのだが。
>247(僧侶)
……神への信仰が弱まった現代の世においてこれだけ基礎ができている解呪を行える僧侶が
まだいるのだな。 少しばかり、感心した。
だが私に対して使うのは用法が間違っているのだ。 ディスペルとは外部から与えられた魔力により
動いている不死生物(正確には「不死怪物」かな?)の類を「魔力を打ち消す」ことによって
もとの屍に戻すものだ。 生来魔力を備えた私には効かないのだよ。
さて……ネクロマンサーの方には、どれだけの被害が出ているかな……?
>248
正確には「男性でも女性でもない」ので「女」というのは間違いともそうでもないとも取れるのだが
その時の私はすぐ隣に妻が居たので男性的な要素が強く出ていたのだ。
意識してそうしているのでなければ、普通の男性は女性と間違えられれば怒るだろう。
あと、君達も各地に建てられた像を見たことがあるかも知れないが……鬼神の類というのは殆どが
筋骨隆々とした非常に逞しい造形をしているだろう?
長い髪とか細い体の私は彼らの基準にすれば男には到底見えなかったようだ。
……そのか細い腕でも鬼神以上の腕力を出せることを証明してやったがね。
>249
ふむ。 しかしその遊興費は彼の懐から出たものだろう?
ならばいかに私やスライムの王が窮していたとてそれを咎める権利は持ち合わせては居ないのだ。
もしも私の懐から掠め取った財でそのようなことをしていたら体内に私の爪を埋め込んで呪いをかけ
何処かの宝石高山にでも送り込んでやるところなのだが。
……盗まれる金も無い? まあ、そうなのだが。
>250
私の場合は、自室で本を読むか蓄音機を動かして音楽でも聴きながら、いつもの黒パンとチーズを
葡萄酒で流し込んで終わり、ということが多いな。
この城にも食堂くらいはあると思うのだが、いかんせん城の食堂というものは3人で使うには
大きすぎる感がある。
それに、食堂を照らす燭台なども工面せねばならぬからな……。
>251
TRPG形式の……というのは、私にもよく解らないのだがコンピュータ・ゲームのコンピュータが
計算する部分をゲーム・マスターが行うのが所謂テーブル・トーク……で良かったかな?
この界隈だとそういう場所もいくつかあるのだろうか。 昔も吸血鬼達が集いて血の饗宴を
繰り広げていた場所があったが……歴史は続くか、或いは繰り返すものよ……。
さて、お誘いの方だが遠慮しておこう。 今は、強さを誇れる訳でも無いのでね。
迷宮の探索などなら、時間が許せば此処の台所事情の改善にもなろうし、悪くないかも知れないな。
>255
あの時は私が放った闘気と魔力、鬼神の放った闘気と稲妻が二人の周囲を渦巻いていた。
互いの肉体が攻撃によって接触する度にその飛沫が飛び散って周囲も破壊されていった訳だが……
ここであの時の戦いを再現したら、住人云々よりも先にまず城の方が耐え切れないだろう。
正直に言うと周囲の被害のことは全く考えずに戦っていたが、私の最大出力で放つ天魔の拳と、
鬼神の同じく全力の一撃がともにアインシュタインの原子爆弾の爆発程度のエネルギー質量を
持っていた筈なので……うん、無理だな。
元魔王 モンスターレベル20
魔王スライム モンスターレベル14〜5?
ネクロマンサー 冒険者レベル10
ってのでFA?
≫245
ゆう「・・・・・・・・え?そこ行けるの!」
國雄「なら行きたいなぁ!腕鳴らしにちょうど良い!」
ゆう「死なないしね!」
國雄「いや!死ぬって!」
2人「まぁ・・・・とにかく連れてってくれ!」
261 :
悪魔:04/12/21 17:23:58
原爆かぁ、流石は元魔王様ですね。
そんなんじゃ、ひ弱な人間どころか
しぶといスライムだって蒸発しちゃいますね
皆さんは自分以外の二人をどういう風に認識してるんですか?
========冂======================冂==================冂=======
ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
ノ ジ ノ ェ .ノ ン | キ ノ ン | 寿 | 司 .|
-─-─-' '-─-─'└─-─└-─--'└-──└-─--┘─-─--┘
,-―――――--.
/ |
/ |
/ |
l" ジェンキン寿司 l
,、_lー-―――――‐--、/l
i ト、ミミ ,r‐- 、``'ニ=‐、.彡リ.
ヾ,iハ゛.´ _,,、_ i.; _,. ` 彡'i)
`、j,' `゚''´:.ノ i::<・ゝ) .ハン へいらっしゃい!!
i, ` ,、/ i_ `` ,r'
,r〃'i ,r'ヽ、 _,〉 /.
/i:ト、;;i, ミ=_‐_-, 'i /ヽ__
r-‐'´i::::ハ;;ヾ、‐‐-、 ノ´/i:::'i`i‐- 、_
::i' .l:i 'i::::i ヾ;;`‐---‐'i':/ i、 'i::! i::::i `
:i' i:| !:::l _,r.、;;;;;,r''´ヽi. ll::i i::i l:::'i
>247
ははは、今日はいい天気ですね。地下からは見えませんが、きっといい天気です。
ドラゴンゾンビ、デュラハン。それもきっと、お前達をようやく喚び戻せるからに違いありません。
何ですとっ!? 急に塵になってしまった!? お前達、一体どうしたというのですか!?
…………ああ、なるほど、そちらの僧侶の方が解呪を……ははは、貴方はしてはならぬことをしてしまいましたな。
折角3河屋さんからドラゴンゾンビとデュラハンの材料を手に入れ、彼らの肉体を製作し、今、再び冥府より魂を
喚び戻そうとしたその矢先……! 最も集中を必要とするこの最高難度の瞬間を狙って解呪を行うとは……!
とてもではありませんが、堪忍袋の緒が切れましたな! さぁ行きなさい、お前達! 愚かな坊主を喰い殺すのです!
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ ,ヘ、 .| \
/\ __ / | .| ヽ /\ (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
/ / ̄\ \ / | | ヽ´ \
/ / \ \ | | /ヽ \
/ / \/ .| | カサカサ .| / ヽ ___\__
/ / /\ .| | _ | / ヽ/ \ ヽ
/ / | ヽ| | /._.. ヽ .| / / \ ヽ (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
/ | | | | /.._.. ヽ... ヽ .| / / | \ ヽ
/ | | | \ /... ...ヽ |.. )| / ./ | \|
/ | | | ヽ● ● 丿ノ |/ / | |\ (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
/ / ノ \ /V""V"\ヽ、// | | |
./ _/ \/ )/ /||\_/ ゝ | |
Λ( Λ〃/ (( へ(へ´∀`)へ カサカサ < |
( "" / |
(( へ(へ´∀`)へ カサカサ """" (( へ(へ´∀`)へ カサカサ
>249
おや、見ていらしたのですか。ははは、無論のことですが、みな私のポケットマネーですよ。
いやはや、魔界のカジノは人間界のそれよりも華やかかつ危険なものですな。
人間の身でカジノのテーブルに着いたことや一人で大勝したことなどが原因かはわかりませんが、
皆様からの視線が非常に冷ややかでしたよ。それでも、散々にディーラーを翻弄して見せた途端に
皆様から喝采を浴びたので、どうやら客として受け容れてくれたようでしたが。
>250
そうしたいのはやまやまなのですが、なかなかそういうわけにもいかないのですよ。
やはり城の食堂は広いのですよ、三人で食事をするには。
給仕係や料理人などは私のゾンビ達を使えば幾らでも用意できますし、燭台などは
わざわざ購入せずとも鬼火で代用可能ですので、問題となるのはやはり食堂が広すぎることですな。
いやはや、実際にあちこちを調べてみたところ、実にこの城は広いですな。初代城主は、腐っても魔王でした。
城の規模だけを考えるのならば、充分に魔王を名乗るに相応しい。
>251
ははは、私はあまり戦闘が得意ではありませんのでね。辞退させていただきましょう。
もっとも、必要に迫られれば参戦しないということもありませんが。
まぁ、まず私がそちらに姿を現すことはないでしょうな。あしからず。
>253
そのような恐ろしいことができるはずはないでしょう? 自分で戦えるだけの実力がないからこそ、ネクロマンサー
として死者を使役しているのですから。 刻もうとした瞬間に切り刻まれるのが関の山ですよ。もし仮に、絶対に
反撃されずまた邪魔もされないという状況下にあるのだとしたら、試してみるのもよいかもしれませんがね。
>255
そうですな、話に聞くだけでも恐ろしい戦いです。まったく、次元が違うとしか言い様がありませんな。
私などは遠くから水晶球でも使って観戦するのがせいぜいでしょう。まぁ、触らぬ神に祟りなしと申しますからな。
そういった戦いを繰り広げている神や魔族を見かけたら、早急に避難するのがよいでしょうな。少なくとも、私はそうします。
>257(元陛下)
そう、そしてその呪いの宝石は、本人のみならず一族をも呪縛致しますな。そして、呪縛された血族は
王族だとか貴族だとかと呼ばれるのです。それは人も魔族も……或いは神でさえも例外のないことですな。
そういう意味では、神も魔も、そして人も、本質的には何ら変わりがないのやもしれません。
ははは、左様でございます。よくご存知ですな。そう、人の命は短いものですからな。技術や技術者が失われる
サイクルもまた、短いのです。それであるがために、人々は争って失われた品を求めるのですよ。
それがその技術への純粋な愛によるものか、はたまた希少価値に目が眩んでいるのを愛と錯覚しているのか。
その境界線が実に曖昧であるがために多くの者がそれを理解できずにいますし、理解しようとも致しません。
ですが、まぁ、多くの人間が、ただ珍しいというだけで品物に高い価値を認めてしまうというのが現実でございますが。
>259
ほほう。ソードワールドとやらのレベル表示ですな。
ふむ……私は人間の限界を極めた魔術師ということですか。高く評価していただいて光栄ですな。
確かに、人間界にいた頃の私は当代最高のネクロマンサーとして悪名を轟かせていましたのでね、
妥当なところであるとは思いますが。
>260
仕方ありませんね。この魔方陣に入ってください。目を閉じてしばらくすれば
魂が肉体を離れて三途の川へと自動的に至りますよ。
川を渡ってしまうともう二度と帰って来られないので、お気をつけて……
>261
おや、それはどうでしょうか? 私が数日に亘って不眠不休で構築した死霊結界があれば……
そうですな、原形を留めたまま死ねますな……何です? 生き残れるはずがないでしょう?
>262
ほう、これはまた急な質問ですな。
元陛下は大変に聡明な方であられます。長き年月からなる膨大な経験によるその学識は、
流石としか言い様がありません。やはり私が敬うに足るお方ですな。流石に命までは捧げられませんが、
命を捧げずに済む範囲内ではいかなる協力も惜しみません。
スライム陛下は、何ともユニークなお方ですな。スライムの身でありながらも魔王を名乗るほどの実力を
お持ちになっておられる点がまた、興味深いお方でございます。主君として仰ぐのも、友人として接するのも、
どちらも可能な親しみやすいお方と言えましょう。この方もまた、主君としては大層魅力的でございます。
>263
おや、貴方は……この領域での支店は既に営業しておられるようですが。
……ああ、出張サービスということですか。
そういうことであれば、そうですな、まずは最新の機密でも握って貰いましょうか。
ああ、元陛下やスライム陛下もどうぞ、気兼ねせずにご注文ください。払いは私が持ちますので、
何をどれだけ頼まれても結構でございますよ。
元魔王様って意外にノリがいいんですね
鬼神だの魔王だのが人間界で暴れると迷惑極まりないわな。
原爆並みの攻撃なんかやってて、その一帯の人間全滅しなかったの?
ドラゴンゾンビとかデュラハンとかって、実際どの程度強いの?
悪魔より強い程度?
魔王クラス?
270 :
名無しになりきれ:04/12/21 20:18:01
あ、あの、元魔王様はスリーサイズを自由にできるんですよね!?
セクシー美女になってくれませんか!?
まものをだまらせる
→まものをてんいさせる
ぬるぽ
みなさん、向こうのスレで合併の話が出てますよ!
そういや、元魔王は子供とかいないの?
ちょっとカサーリ達に火を付けたら、あっという間に「黒焦げになってしまったんですけど…
…まだ生きてますよね?
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ ⌒ ⌒ |
| (●) (●) | 元魔王様
/ |
/ |
( _ |
(ヽ、 / )|
| ``ー――‐''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ ⌒ ⌒ |
| へ へ | ふふ、呼んでみただけ♪
/ |
/ |
( _ |
(ヽ、 / )|
| ``ー――‐''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
276 :
名無しになりきれ:04/12/22 14:30:35
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・) .| ・ \ノ 冬になると寒いから・・・
日 o) .| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ジャー ____
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・)ノ .ii | ・ \ノ お茶飲んで
( o 旦 | ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ドゾ ____
∧_∧ /__ o、 |、 暖まってください
(´・ω・ ) .| ・ \ノ
( o旦o | ・ |
277 :
名無しになりきれ:04/12/22 15:16:24
/\ /\
/:::::::ヽ____/::::::::ヽ、
丿 ::.__ .::::::::::::: __ ::::ヽ_
/ /。 ヽ_ヽv /: /。ヽ ::::::ヽ
~~~~| | | |Ο ./ / ̄ ̄√___丶  ̄ ̄\ ::::| ■■
\/ / | ~~|~~ ━━| .:::::::::: / / tーーー|ヽ ...::::: ::|━━━━▼▼
/\丿 |丿/ | ヽ .| .:::::. ..: | |ヽ .::|. ●●
| ::: | |⊂ニヽ| | .:::::| \
/ /| : | | |:::T::::| ! .::| \ \
/ / \: ト--^^^^^┤ 丿 \\\
>268
確かにそうですな。人と人との争いが時として人外の者に迷惑をかけることがあるように、
人外の者と人外の者との争いもまた、人に迷惑をかけるものです。
いやはや、私とはまるで関係のない所での争いでよかったですよ。
>269
そうですな「私の」ドラゴンゾンビは吐き出す火炎で天使の軍勢を消し炭にしていましたし、
「私の」デュラハンは剣と楯で武装した天使達を、一合も刃を交えることなく斬り斃していましたからな。
人間を打ち倒して快哉を叫ぶ程度の次元に留まっている魔王程度ならば、簡単に討ち取れるでしょうな。
それでも、本物と呼ぶに相応しいレベルの魔王には手傷を追わせるのが精一杯でしょうが。
>270
ほほう。確かに言葉通りに解釈すればそうなりますな。なるほど、これは楽しみな疑問です。着眼点が
非常によろしい。もしや貴方は、以前元陛下の精神状態と性別との関連性に関する問題を提起なさった方では?
>271
む? 自らが積み重ねてきたものと引き換えに放つ、禁断の大呪文ですな。なるほど、禁断の三文字を選ばずに、
敢えて我らを遠方に転移させようとしたわけですか。しかし、残念でしたな。転移先の指定を失敗なさって
おられますよ。私が現れたのは、貴方の隣です。さて、それでは今度はこちらの番ですな。
一応、ガッしておくと致しましょうか。
ガッ
>272
おやおや、そのようですな。しかし、向こうの方では既に魔王陛下が合併案を却下しておられますよ。
それに、その件に関しましては現城主であられるスライム陛下、もしくは元陛下にご相談なさるが適切ですな。
>273
何やら焦げ臭い臭いがしますね。カサーリの封印部屋からでしょうか……どういうことですか、これは!?
カサーリ達が、消し炭に……なぜ、なぜこのようなことになったのですか!?折角順調に増えて、一大戦力となった
というのに……カサカサと乾燥しているせいで、一気に燃えてしまったというのはわかるのですが、
一体どこの誰がこのような蛮行を……まったく、許せませんな……
と思っていた矢先にわざわざ犯人の方から出向いてくださいましたか。いいでしょう、そこを動かないでください。
者共、出でよ! 不届きなる273を喰い殺し、憑り殺すのです! さぁ、行きなさい、お前達!
279 :
ネクロマンサー ◆wJllaNVDOU :04/12/22 18:31:36
>276
おや、これはこれは。ご親切にどうも。では、いただきますよ………ははは、やはりお茶はいいですね。
身体が温まりますよ。まぁ、贅沢を言わせていただければ、このような茶類よりも酒類をいただいた方が
嬉しいのですが。いやいや、感謝しておりますよ。茶葉の量、湯の温度、時間……どれも申し分ない。
それに、茶葉や水もよいものを使っておられるご様子で、なかなかに手馴れておられますな。
>277
やれやれ、禁断の呪文を唱えてしまいましたか。しかも、全力を振り絞って。
その呪文は唱えた者に苦痛のみを与えると言われておりますからな、苦痛を与えねばなりますまい。
/ l___l \ ||i
| ● | | ● | |||i ∧_∧
| ヽ / | ||||i ( ・∀・) | | ガッ
\ ヽ/ / ||||i ガッ と ) | |
/ \ |||||i Y /ノ 人
/ | ||||||i / ) < >_∧∩
| /\ / _ | |||||||i _/し' //. V`Д´)/
ヽ_/ Y / / / ∧ ||||||||i (_フ彡 /
ヽ /__// ノ / 丶 ||||||||||i
ヽ .(_______ノ ヽ / 丶||||||||||i
/ / / ノ ノ 丶||||||ii
/ / / / ノ ヽ
/ / / / < > /\ /"""ヾ
/ / / / ノ \ /::.::.____/:::::::ヽ、 /;:;;:::''' |
/ / / / | | |||||||||iヽ /::. ______.::::::::::::: __ヽ_ | .|
⊂__/ / / | ./ ||||||||||||||||||i\ ./ ::::::::/ __。\_ヽv // 。\ .| |
/ / ヽ_/ ||||||||||||||||||||||i ヽ // ̄ ̄√ ___丶  ̄ ̄\| | .|
/ / ||||||||||||||||||||||||||||iヽ ∨| ::::::::: / / tーーー|ヽ .::::: ::| | .|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 三三||||||||||||||||||||||||||||i ヽ | .:::::. ..: | |ヽ ..::::::| / .|
/ 三三|||||||||||||||||||||||i \ .| ::: | |ヽニ⊃| | ..::::::|ノ /
ヽ 三三||||||||||||ii \ | : | | |:::::T:: | !. ..::::/ /
ヽ_____三三||||||iii \ \: ト--^^^^^┤ / /
ミ ∠_)
/ ふう、少々やりすぎましたかな?
/ \\ まぁ、禁断の呪文を詠唱した報いとしては、
ウイーン Γ/了 | | 妥当なところなのだとは思いますが
ウイーン |.@| | | ガッガッガッ
| / | 人
|/ | < >_Λ∩
_/ | //.V`Д´)/
(_フ彡 /
>280
しまったぁ! ぬぅ、私を撹乱して逃げおおせるとは……やりますね、274………!
しかも、よくよく考えてみるとその次のレスにてsage忘れているではありませんか!
ええい、何もかも、274のせいですな! お前達! その方は無実です!
早く逃走した274を追跡し、今度こそ真犯人を抹殺するのですよ!
>273
誠に申し訳ない。274の幻術に惑わされてしまい、危うく無実の貴方を殺害してしまうところでした。
それにしても、280さん。ご指摘いただきありがとうございます。もしご指摘いただけなかったら、
273さんの命が失われていたことでしょう。貴方は私のみならず、273さんをもお救いになられたのです。
即レスするほど恥ずかしがるネクロマンサー萌え
283 :
勇者ホルムアルデヒド:04/12/22 23:20:23
俺達に経験値提供するしか能がねえ下等なスライムの分際で魔王名乗る厨も、
昔魔王やってて今は隠居の身とか言ってる厨も、
人間のくせになぜか魔界にいてちゃっかり魔王の城にすみついてる厨も、
みんな皆殺しだ!
>259
どうやらこれは「ソード・ワールド」基準のレベルとのことなのだが、残念ながら私は
その世界のルールにはさほど明るくはないのだ。
かの世界ではモンスターの攻撃力などのパラメータは別日設定するものだった記憶があるので
一概にレベル=強さとは言えないのだろうが……まあ、よかろうよ。
>261
不用意に近づけば、闘気の飛沫を受けて蒸発するか稲妻の余波で焼き払われるかだろう。
神や魔王のレベルの戦いというのはそれだけ凄まじいものなのだ。 ここ魔界においても強大な
力を持つ魔王同士が戦えば似たような状態となる。 故に、魔王同士の勢力争いに於いては雑兵は
さしたる意味を持たないのだ。
殆どの場合、雌雄を決するのは王と王の一騎打ちによる。
>262
スライムの王については私に先駆けて此処に住んでいた同居人で、プルプルとしたものだな。
まだ若く、それ故直情的であり、今の私が失ったものを持っているように思える。
ネクロマンサーについても同居人のひとり、だな。 人間の身ではあるが黒魔術の道を修め
外法の知識に長けた彼は、力を捨て隠者となった私と立場は違えどどこか似ている部分があると思うのだ。
簡潔ではあるが、このようなところだ。
>263
ああ、どこぞのテロリズム国家から脱出してきた元米兵だね。
現在は奥方の故郷である島国で暮らしているとかいう話だが、寿司屋を始めたのかね。
君はよく「機密」を握っていると噂では聞いているが……普通の寿司は握れるのかな?
握れるのならば、鯖と鰯を握ってはくれまいか。
東洋では青魚の酢によるしめ具合でその寿司屋の技量がわかる、というからね。
>264-266(ネクロマンサー)
神も……か。 そういえば、私がまだ幼かった頃にルシファー閣下に聞いたことがある。
かの唯一にして至高なるものは、非常に傲慢であったそうだ。
同じ己の子であるにも拘らず、炎より産み出した天使ではなく塵を集めて己に似せた姿とした
最初の人間であるアダムにエデンを与えようとした、と。
もし閣下の言が真実であれば、神も人と同じ……いや、人が父なるものに似たのだろうか。
そして私にもその起源は解らないが……我等魔族と呼ばれる者も、恐らく同質なのだろう。
さて……たまには肩の力でも抜き、一緒に林檎酒でもどうかね?
林檎酒は長く眠らせたものより新酒の方が良いな。 果実酒の類は皆そうなのだが、新酒には
まだ果実であった頃の記憶が……瑞々しさが十分に残っているのだ。
>267
うん? ああ、先の通販の件かね。
私も年を経て相応の落ち着きが出てきたというだけで、元来暗い性格という訳でもないのでね。
時には……悪戯心が首をもたげることもあるのさ。
>268
あの時の戦いは、広がる雲を眼下に置くくらいの上空で行っていたのだ。
神の力というものは、多くの場合は自分を崇める者達の数によって決定される。 潜在的に高度な
霊力を備える人間の念が、神に捧げられて力となるのだ。
故に、多くの神は戦いに際しても自分の信徒を殺すことは善しとはしない。
いかに我等の攻撃に核の質量があったとてそれはあくまで接触点の話だ。 飛散する余波のエネルギーは
それ程の威力が篭っている訳ではない。 それは「無駄が多い」ということにも繋がるからな。
だからまあ……前述の通り雷鳴や暴風程度に被害は留まっている訳だ。
>269
アンデッドも含めたanimated object(命を吹き込まれたもの)の能力は、主にそれを創り出した者の
魔力に依存するところが大きいのだが、やはり素体の強さというのも無視できない要素ではある。
例えばドラゴンだが、彼等は元来巨人族と並んで神に対抗できるとされる強大な種だ。
ゾンビの場合は闘気の類こそ使えないものの痛覚や疲労を感じず、且つ肉体の破損を気にする事無く
全筋力を使って戦うことができる。
破魔の魔術を持つ神官にさえ気をつければ、強力な戦力となるのは間違いが無い。
>270
あまり「完全な女性」になることは無いのだが、折角なので試してみるとしようか。
まず、バストは……トップが95のアンダーが80といったところで良かろう。
ウエストは……64程度でヒップの頂点は94程度で十分だな。
……完了しましたわ。 「変身」ではなく肉体そのものを完全に女性にするのはルシファー閣下の
御前以外では、覚えている限り初めてなのですけれど……如何でしょうか?
>271(魔法使いさん)
これが神が人に与えた奇跡の呪文「変異(ハマン)」ですのね……。 魔力の質でも量でも人間より
はるかに優れる魔族でも絶対に扱うことのできない呪文ということですけれど……
私が飛ばされた所はどうやら次元の裂け目のようですけれど、この程度のところならば容易く
元の場所に帰還することができますので……。
>272
合併、ですか? 何処のことかは私は存じ上げませんのですけれど、実際に行うとするのならば
そちらの城主が出向いてきてお話を進めるのが筋というものですの。
正式なお話が来たのなら私には特に断る理由も無いのですけれど、合併・併合というものには
それぞれが持つ特性の多様性が失われるというデメリットもありますの。
これから何処かに住もうとする方にとっても、またお客様にとっても選択肢の数というものは
重要なのですわ。
>273
生憎、家内との間には子が産まれることはありませんでしたわ。
代わり……と言うのもなんですが、私には数人の「拾い子」がいましたの。
人魚のように軽やかに水の中を泳ぎ回っていた子も居ましたわ。
華やかなスポットライトに照らされる演劇の舞台に立つことを夢見ていた子も居ましたわ。
他の子たちの姉役、母親の代わりを務めていた子も居ましたわ。
魔術の才能を持ちながらも、優しい性格のために菓子職人となった子も居ましたわ。
物静かで、私が書物を収めていた蔵書庫に入り浸っていた子も居ましたわ。
子猫のようにいつも無邪気にじゃれ回って遊んでいた子も居ましたわ。
……けれど、私の城が陥落して散り散りになった以後のことは、私も知りませんの……。
>274
……いかに魔界の生物とはいえ、燃え尽きてしまっては生きられませんの。
その形態や生態が地上の生物とは異なりますけれど、魔界の生物とて生物の範疇の存在ですわ。
神や魔王の眷属ならば、稀に不滅の肉体と魂を備える方もおりますけれど……むしろ、そういった
方々のほうが例外と呼ぶに相応しいものですのよ……。
>275
……あら、確か「ムーミン」とか仰る妖精の眷族の方ですわね。
ふふ、そうなのですか……そろそろ冬眠の季節でしょうけれど、お元気そうで何よりですわ。
これは余談になりますけれど、私……最初はあなたのことをカバの類だと思っていましたの。
拾い子のひとりに本を読み聞かせている時にそう説明したら「カバは冬眠しないよぉ?」って
言われまして……もう遠い昔の、楽しい想い出ですの……。
>276
ふふ……お気遣い、感謝致しますの。
東方の国に居た頃は私の家内が「お茶は静岡茶に限りますわ」とよく言っていたものですけれど
あちらのお茶は鮮やかな緑色をしておりますのね。
所変われば品変わる……と申しますように、シルクロードによって交流があったとはいえ
洋の東西に於いては色々と異なるところがありますのね。
>277
ガッ……はネクロマンサーさんがたっぷりと行っているようですので、私は遠慮しておきますわ。
>283
……はぁ。 最近の勇者を名乗る輩はどうしてこうも愚鈍な輩が多いのでしょうね……。
神々の力を得ることも無く、多少鍛えた肉体で蛮勇を奮うのみでは人の世界ではそれなりの強さと
なるのでしょうけれど……それだけでは、魔界では生き残れませんのよ?
そこのスライムさん、お客様が今から飛んで行きますので、扉を開けていただけますか……?
修繕が終わったばかりですし、飛び散る地や肉片で汚してしまっては申し訳ありませんわ。
さて……私はあなたのような野卑な殿方は好きではありませんの。
己の愚かさは、黄泉の国ででもお悔やみ下さいな……行きますわ、『天魔の拳』
言い忘れていましたけれど……わたくし、残酷ですのよ。
>反撃されずまた邪魔もされないという状況下にあるのだとしたら、試してみるのもよいかもしれませんがね
元魔王様。ネクロマンサーの奴絶対裏切りますよ。
今のうちに首刎ねといた方がいいですよ
魔族とか神とかは人間みたいにあれこれと理論組み立てたりしないで、
ただ何となく理屈抜きに魔法使ってるって本当ですか?
おしとやかな貴婦人魔王(;´Д`)'`ァ'`ァ
神を殺したかったら、まずは信者から殺れってことですね?
294 :
悪魔:04/12/23 00:30:18
大変です!
庭を掘ったら温泉が湧きました!
ちょっと遅くなったが、返していこう。
>207
ご隠居様にはわからないけど、俺には効くんじゃねーかな?
あのルーンはわりと問答無用で服従させられるみたいだからな。
もっとも、俺だったらルーンを書かせる隙なんて与えないけどなー。
そもそもスライムにルーンを書くことができるのか?すぐに消えそうだ。
>209
そこんじょそこらの戦士とかよりはよっぽど強いだろうな。
俺の部下でも勝てるかどうか怪しいしな。物理攻撃は無駄だけど酸を吐かれたら多分終わる。
あれでゾンビとかだったらと思うとぞっとするぞ。
>210
それはないと思うぞ。味は食われたことはないからわからんが
そこら辺を這いずり回っているからうまいまずい以前に腹壊すんじゃねーか?
まあ水分補給ぐらいはできると思うぞ。俺達だってそう易々と食われはしないがな。
そういえば、スライムモルドっていう食料を聞いたことがあるけど、あんまりうまそうじゃないかったな。
>211
さあ、どうなんだろうな。俺はどっちでもいいから、なんとも思わねーよ。
神を信じている奴も信じていない奴も、成功したり失敗したりまちまちだしな。
だから、俺はなんとも思ってないね。まあ、存在するんじゃねーかな?俺達の手の届かないところに。
俺にとってはそんな神よりご隠居様やネクロマンサー、部下の方が大事だね。
>212
いえいえ、貴方様は俺のようにご自分で部下を産み出すことができたはずです。
それならば、いまさら俺みたいなのが仕官しなくてもよいはずだと思うのです、ハイ。
ええ、それに、すぐに恐ろしく強い敵が現れて、私は置いてきぼりにされそうな気がするのであります。
よって、その、ご遠慮させていただきますね、ハイ。
>214
どうしてかはわからないが、何となくカエルの墓とかを連想させるなー。
しかしこれ、気づいた時には俺の部下が溶かしているかもしれないぞ。仮にも勇者の墓だしな。
ま、俺はどうでもいいがね。しかし悪魔が可愛そうなんて言っていいものか。
>216
誰だそいつは。あちこちでその名前を聞くけど、俺の知らない奴だ。
>217
なんだ、初代魔王か?いや、偽者みたいだな。なんとなく。
そんな俺にもわかるような変装をしたってしょうがねーだろ。そもそも人間を殺されても俺達はなんともねーし。
俺の部下に溶かされたり、カサカサの餌になる前に急いで逃げることだな。
>218
俺みたいなのは小さいことをチマチマやるからあんまりそういう武勇伝みたいなのが無いんだよなー。
そうだな、あれは大分前の話だが俺達の天敵、エリート魔術師の集団を倒したんだ。
そのときの魔術師ギルドはダンジョン攻略キャンペーンだかで、各地の迷宮や遺跡を攻撃していた。
中には丸ごと焼き払われたダンジョンもあったみたいだ。そいつらはそこの宝には興味が無かったらしい。
恐ろしい話だな。で、俺が当時住んでいた迷宮も襲撃されたんだ。戦士が2人、魔術師が4人。厄介なメンバーだった。
炎の魔術によって次々と仲間が燃やされていったが、俺は隠れながらじっと機会を待った。
奴らは少しばかり強い悪魔に勝って浮かれたんだろうな、一瞬だけ隙ができた。
その隙に俺が一気に攻撃を仕掛けた。1人、2人、3人までは俺は気づかれてもいなかった。
4人目の炎の魔術によって焼かれながらもなんとか魔術師全員を倒したんだ。
あとは大急ぎで逃げて、なんとか消火した。戦士は俺の部下が鎧も残さず溶かしただろう。
なんかご隠居様とかと比べると恐ろしく小さいが、俺1体じゃあこんなもんじゃないか。
戦士の集団が相手の一方的な殺戮劇は語る気にもならないしなー。
>222
俺の部下はどれも似たような感じなんだよ。スライムキューブ、はもういないからなー。
そうだな、フライトスライムってのがいる。その名の通り空を飛んでいるスライムだ。
とは言っても、地面から3メートルぐらいが限界だけどな。
だけど、それでも天井が無いところから落下攻撃したり、穴から飛び出たり
普通のスライムだと上るのに手間取る階段や坂道、大きな段差をすぐに上がれたりするのが利点だ。
こいつは所詮量産型だし、他のスライムと比べてコストがかかるんだが使い勝手がいいぞ。俺の傑作のひとつだ。
そのわりにあんまり注文されないんだけどなー。ちなみにこの城にも何体か潜んでいる。
>225
ま、大変でもあるがな。嬉しい限りだよ。やっぱりこれもご隠居様やネクロマンサーのお陰だな。
俺が一人で消火器を買いに行ったりしていたころが夢のようだ。
>226
これは商人から略奪したものだ。俺の運がよかったんだろうな。
まあ質問に答えるとそれだけなんだが、せっかくだからルーツと思われる話もしてみるか。
昔、と言っても具体的にどのくらいかは知らないが、どこかの国の王女が強力な呪いをかけられたらしい。
まあ想像はつくと思うが、五感が徐々に麻痺していくというものでな、そこの王様は大層悲しんだんだろうな。
それでその国の魔術師達に、五感を回復させる為の道具を開発させた。多分これがそれだ。
完成とほぼ同時にその国は滅ぼされたらしい。まあそんなことに国力を注いでたんじゃ無理もないわな。
それから、めぐりめぐって商人がこれを手に入れて、それを俺が奪ったんだろうな。まあそんなもんだよ。
>228
ご隠居様の言うとおり、生命力のエネルギーでいいんじゃねえかな。
そういうのは俺の専門外だからいまいちよくわからねーんだ。ごめんな。
しかし闘気を発するスライムなんて俺は聞いたことがないけど、作ることができれば強いだろうなー。
>230.240
見取り図は侵入者の手に渡ると困るから基本的に他人に見せないことにしている。
まあ下手な所に行かなきゃ死ぬことも迷うこともないはずだ。
あちこちにトラップがあるから気をつけろよ。とくに宝箱には絶対に触れるな。
と、思ったらもう終わったのか?随分と早いな。手抜き工事じゃないのか?
早急に払ってください、って、言いたいこと言って。せめて1年ぐらいでローンを組ませてくれよ。
>231
基準がよくわからないんだが。まあ、わりと高いほうになるんじゃないかと思っている。
俺は一騎千当とかじゃなくて、部下とかを率いたゲリラ戦みたいなのを得意とするからなー。
それなりに強い炎の魔術師と正面から戦うとすると、勝てるかどうかは怪しいが
こっちが先手を取ることができればまず負けないだろう。
世の中は数値化されたものだけで判断できるほど簡単じゃないと思うぞ。
>239>260
まだ帰ってなかったのか、お前ら。早く三途の川へ行くか大人しく帰ってくれ。
ギルフィルはどこへ行ったんだ?まさか俺達にガキのお守りを押し付けて帰ったのか?
まったく、信じられん奴だな。同じ魔王としてどうかと思うぞ。
>242
最近、視力が落ちてきた。いつも鼻が詰まっている。難聴だ。すごい呪いをかけられた。
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>243
い、いや、やっぱりご隠居様の呼び出す天使はとても凄い天使で門番やってるのは
三下の天使なんだろう。そうに違いない。
ネクロマンサー軍≒俺の軍<元魔王
ってことになると俺は思うぞ。多分。
>247
生兵法は怪我の元、ってな。どこかの言葉だらしいけど、まさにそれだ。
スライムにディスペルは効かないんだ。別に呪いをかけられてスライムになったわけじゃないしな。
ネクロマンサーには効くかもしれないが、効き損ねた奴とネクロマンサー自身の反撃を食うだろう。
おとなしく戦士や盗賊と一緒にここ以外のダンジョンにでも潜ってきたらどうだ?
>248
どっちでもないからどっちにも見えるっていうもんなのか?
鬼人っていうとなんとなく頭が悪そうなイメージが浮かぶからな。そのせいだろ。多分。
>249
な、そうなのか。あいつ結構持ってるんだな。
だがな、俺も仮にも魔王なんだ。他人に借金、ましてや寄付を受け取るようなことはしないつもりだ。
あくまで自分の力で解決していくつもりだからなー。それでこそ魔王だ。
あー、でも部屋代ぐらいはもらってもいいような気がする、な。
>250
ううん、しないんだよなそういうことは。
ご隠居様は自室に、ネクロマンサーはもっぱら地下室にいるからなー。
俺の食事も簡単なもんだよ。1日何回でも食えるが、基本的にはほとんど何も食べないからな。
だから俺は1日1食簡単に取っている。そうすれば食費も浮くしな。
>251
どうだかな。俺みたいなのは弱点と強みがはっきりしすぎていて
瞬く間にやられるか、千日手になるかのどちらかだと思うぞ。
というか俺はこの城を離れるつもりはないよ、とりあえず今はな。
>253
なんと、ネクロマンサーにそんなことができるのか?
ご隠居様も俺も俺の部下も、そう簡単には刻めないはずだ。
攻撃のルーンも勘弁してもらいたい。これ以上城をボロくすると破産の恐れがあるんでなー。
>254
俺もがんばっているつもりなんだが、ここの速度が恐ろしく早いのもあるし
日参はほぼ無理なんだ。1週間ぐらい来なくてもあまり騒がないでくれ。
>255.261
俺だって吹っ飛ばされてノーダメージってわけじゃあないぞ。
剣や鈍器の攻撃は殆どを吸収するが、吹っ飛ばされて叩きつけられたりすると
飛び散ってそれがダメージになる。そもそもご隠居様と鬼人の攻撃が原爆並じゃあ
俺は吹っ飛ぶ暇も無く蒸発してカスになっちまうんじゃないかな。
いくら強くて賢いって言っても俺は所詮スライムだからなー。
>259
ソードワールドが基準だって?どんなもんだかわからなねーが、それでいいのか?
ご隠居様と俺には月とスッポンほどの違いがあるような気がしないでもないんだが。
>262
ご隠居様は素晴らしい方だ。こういう方の部下になりたいと思っている。
力が強いだけじゃなくて、知識も豊富だし、言葉巧みだしな。大それたことだけど、俺の大きな目標だ。
自分でも部下で一生を終えるような気がするんだが、一応そういうことも考えていることはいるんだ。
ネクロマンサーも賢明でいい奴だよ。そうじゃなきゃ、居候することを許さないがな。
まあ俺はゾンビが相変わらずあまり好きではないんだが、彼のお陰でそう嫌いでもなくなりつつある。
うーん、俺は元々人を褒めるのが得意じゃないんだよ。所詮スライムだしな。
>263
うどんくれ。
え?無い?まあそれもそうか。俺は牛肉が一番好きだが、魚の肉も嫌いではない。
ネクロマンサーの奢りみたいだし、ここは久しぶりに少し食べてみるかな。
というわけで、鮪。
>268
まあそこは俺も気になるところだが、ご隠居様のことだ。
きっと怒っていてもどこかの慈悲の心で人間達に被害が及ばないように戦っていたんじゃあないかな。
しかし原爆並みってことは攻撃する度にキノコ雲が上がるわけか。とんでもないな。流石はご隠居様。
>271
ちょっと待て。転移させてどうするつもりだ。
俺はここから動くつもりはないぞ。そもそもお前は何者だ?
魔法使い?俺に向かっての炎の魔法は勘弁してくれよ。できればその他の魔法も使うな。
そしてガッ。
>272
向こうで却下されてるじゃねーか。俺も却下する。
俺としては微妙に雰囲気が違うんで、このままで行きたいところだ。
ついでに金の問題もあってこの城にあんまり居候を増やしたくないし、住み慣れたこの城を動くのも嫌だからな。
>274
カサーリにそんな弱点があったのか。俺達スライムと一緒じゃねーか。
何がどう思って火をつけようとしたのかはわからないが、この城が火事にでもなったらえらいことだ。
火の元には気をつけないと。そもそもネクロマンサーが怒るぞ。
っていうか全滅か!?あの恐怖のカサーリ軍団が一瞬で?お前、実は凄腕の魔術師だろ?
幻術まで使ってネクロマンサーを欺いているしな。危うく俺も>273に消化液をぶっかけるところだったぜ。
>276
茶を飲むスライムというのも不思議な感じだが、まあいいか。ありがたくいただくよ。
うん、いけるな。俺は茶は普段は飲まないんだが、こういうのもたまにはいいな。
ちなみに俺の部屋は暖が入っているから暖かいぞ。その中で茶を飲むというのもいいものだがなー。
>277
そんなに大きな顔で叫ぶな。そんなに叩いて欲しいのか?
だが俺が気合を入れて叩くとこっちの腕が崩れるからな。ネクロマンサーにまかせておこう。
でも俺も一発、ガッ!
>283
なんだか、初代魔王を彷彿とさせる勇者だな。なんで最近の勇者はこんなのばっかりなんだ?
経験値提供するしか能がないだって?それは聞き捨てならねーな。
ご隠居様に吹っ飛ばされてすでに虫の息だと思うが、さらに俺からもプレゼントだ。
ほら、この王座の隣の紐を引っ張るとだな、お前の近くにスライムが落ちてくる。
それじゃ、経験地提供するしか能がない連中に集られて、お前もスライムになるがいい。
>232(ご隠居様)
はあ、成る程。やはり、そういうわけなのですね、ハイ。
人間どもは平和を愛している、というか、平和を愛する考え方を奨励されておりますが
俺達はそうではありませんですから。それがいいことかどうかは、やはり俺にはわかりません。
人間の誕生については俺もそんな感じの話を聞いたことがありますのです。
ええと、たしかその後、イヴを創る為に骨や臓器を要求されたアダムが渋ったので
肋骨2本しか使わずに神はイヴを創ったとか、えー、これであってましたっけ?
俺は金欠かもしれませんが、踏み倒すとかそういうことはあまり好かんのです、ハイ。
やはり、何かをやってもらったりしたからにはそれ相応のことをすべきだと思うのであります。
こんなんだから赤字になるってことはわかってるんですけど、ええ、仕方がありません。
ところで、なんだか随分と細身になられたような、というか肉が移動しているような。
病気か何かなんですか?魔王にも病気があるとすればの話ですけど、ハイ。
>219(ネクロマンサー)
陣頭指揮を取らなければそりゃあいいだろうな。まあ俺も基本的にはここにいて、攻撃するのは部下なんだが。
わざわざスライムのためだけに魔術師のゾンビを従える必要はないと思うが、いると便利だろうな。
でも、ゾンビで無能そうなイメージがあるんだが、魔法なんて使えるのか?
戦闘用スライムはいつも作っているんだがな、まあそのうちできるか。こういうのは期待しちゃだめだな。
短命な人間と違って、俺は結構長い間生きていることができるからな。気長にやるのが一番だ。
へえ、ゾンビってのは全部不潔で腐っているってわけじゃないのか。便利なもんだな。
見舞金を払ってくれたのはありがたいんだが、やっぱりその金も俺が立て替えておいたほうがいいよな?
遠慮なく言ってくれてかまない。俺が払うべき金だったんだからな。あ、でも、カサカサがやった分は俺は知らんからな。
そろそろスライムの代金がまとまって届くころだから、なんとか払えるかもしれないな。
死霊結界って具体的にどんなの?
≫266
ゆう「・・・・・・・・・・!イエイ!イエイ来たぜー」
國雄「おい!どんな危険が起きるか・・・・・・!うわー!死人が襲ってくるー!」
ゆう「詩人?」
國雄「こんな時にボケるなー来るぞ!」
美人魔王に酒を勧められてるネクロマンサー羨まし杉
仁義を大切にする番町タイプの魔王スライムでした
ここで一つ。
魔術師ギルドのダンジョン攻略キャンペーンでは、
ネクロマンサーは参加者なのか攻略対象なのか
>282
あのですね、これは273さんの命に関わる問題だったのですよ?
こうして早急に対処せねばどのような惨事になっていたことか……
断じて、断じて、断じて! 恥ずかしがって即座に訂正を行ったわけではありませんよ!
>283
おや、既に元陛下に吹き飛ばされてしまったご様子で……厨扱いされて黙っているわけには
いきませんな……冥府の底に沈みしホルムアルデヒドの魂よ、今、我が元へ来たれ……
おやおや? 私の召魂呪文が失敗するなど有り得ないのに、おかしいですな……
魂の所在地を調べてみましょう……ああ、スライム陛下の所にいるのですか。
これならば私の報復は必要ありませんね。
>285(元陛下)
ははは、これはありがたいですな。酒を勧めていただけるとは。ほう、林檎酒でございますか。
東洋の島国のとある文筆家は、これを卑しい酒であると述べていましたが、これがなかなか
どうして味がよく、実に飲みやすいのですよ。原料が果実ですから、糖分も豊富ですしな。
私はどちらかというと熟成された古酒が好みですが、初々しい新酒もまた悪くはありません。
最もよろしくないのは、中途半端などちらつかずの酒ですな。
ええ、もちろん、いただきますよ………おや? これは見かけによらず強い酒なのですな。
匂いを嗅いだだけで酔ってしまったようで……いえね、貴方様が絶世の美女に見えるのですよ。
何と、酔いによる幻ではないと? ほほう、お姿を変えられたのでございますか。
いやはや、何とも九尾狐顔負けの美女ぶりでございますな。
>290
あれは言葉のあやというものですよ。本当にやるつもりはありません。まったく、
冗談のわからぬ方ですな。そのようなことをして、一体何の益があるのです?
そもそも、私は契約だとか信義だとかは大切にする男です。絶対に裏切ったりはしませんよ。
>291
はぁ、そのような説もありますな。その説によるとですね、大多数の人間は手足の動く仕組みを
厳密に理解しているわけではない。だが、それにも関わらずほとんどの人間が自由に手足を動かせる。
それが生物として自然なことであるからだ。それと同様に、悪魔や神は魔術の仕組みを知らずとも
その現象を起こせるほどに高い魔力を持っている。それが彼らにとって自然なことなのだ。
とまぁ、そういうことらしいですな。緻密な理論を理解せねば魔術を行使できない私には、
どうにも信じがたいことではありますが。
>292
淑やかであられるばかりか、麗しくもあられるのですからな。生物学的な男としましては、
その美しさに思わず目を奪われてしまいます。流石は人間を惑わす存在として知られる
魔族でございますな。あの美貌からは、高徳の聖職者ですら逃れられませんな。
>293
貴方は一つ重要な思い違いをなされておられます。まず、神の力を現す数式を一つ作ってみましょう。
最も簡単に考えてみた場合、それはX+Y=Zとなるのですが、この場合、Zが総合的な力、
Yが信者達の精神エネルギーとなります。そして、貴方が失念しておられるX……
それこそが、神の本来の力です。考えてみればおわかりでしょうが、信仰されるには
それ相応の力が必要です。つまり、強さがあるからこそ信仰されてますます強くなるということなのです。
>294
ほう、これは幸運なことですな。庭に露天風呂を作るのもよいでしょうな。スライム陛下や元陛下が
ご許可をくださるのであれば、私の工兵ゾンビ達に命じて露天風呂を作らせるのですが……
>302
いえいえ、スライム対策だけではありませんよ。貴方様が仰られる通り、魔術師は便利ですからな。
無能なゾンビ、というのは二流三流のネクロマンサーの作品ですな。私のような一流のネクロマンサーは、
そういうゾンビはその場しのぎのためでなければ作らないものなのですよ。そう、身体能力は優秀な死体を
使ったり、よい部位だけを摘出して改めて繋ぎ直したりなどして補い、魔法などの知能、精神面はついては、
あらかじめ服従のルーンを刻んだ肉体に死者の魂を宿らせれば、生者とまるで変わらぬ精神活動が期待できますよ。
ああ、そのことでございますか。いえ、いいのですよ、勝利のルーンを刻んだ小石を一つ渡しただけですから。
まぁ、どうしてもと仰られるのであれば、スライムを一体いただけますかな。面白そうな実験を思いついたものでして。
>303
ネクロマンシーの中でも高等な呪文でしてな、死霊達を召喚して繋ぎ合わせ、それを障壁状にして身体に纏うのですよ。
数日間不眠不休で儀式を続ければ、意識的に死霊を解放しない限りは永続的に効果を発揮いたします。
なかなかに強力な結界でしてな、どのような攻撃にも対応できます。まぁ、余程の強者でなければ結界を打ち破って
私を傷つけることなどできはしませんな。
>304
さて、それでは三途の川からのお帰りを待ちつつ、私はギルフィル様をお呼びするとしましょうか。
ギルフィル様。お子様方の肉体と精神を分離いたしました。今がチャンスでございますよ。
>305
ははは、そうでしょうそうでしょう。このような機会、滅多にありませんからな。
思う存分に堪能させていただくとしますよ。
>307
そうですな、一時期は私も参加者でしたが、ネクロマンシーに手を染めたのが発覚してからは
攻略対象となってしまいましたよ。もっとも、未熟な魔術師達が私の塔を上り終えることは
遂にありませんでしたがな。
元魔王様みたいなのが一杯いるなんて、魔界って恐ろしいところですね
ねえねえ、元魔王様。一緒に温泉に入りませんか
つ老酒
○
<| ○|\ あいつ
_ト○| ̄ヒ|_
俺 元魔王
HAHAHA!
これならどうだ!
→まものをだまらせる
パーティをちりょうする
まものをてんいさせる
おい、魔王スライム。
小瓶に収まるサイズで強いスライムがいたら売ってくれ
じゃあ俺は子守ができるゾンビでも貰おうか
318 :
名無しになりきれ:04/12/24 01:08:03
この城ってこんなのか?
∧ ∧ ∧
<⌒> <⌒> <⌒>
/⌒\ /⌒\ /⌒\
]皿皿[ ]皿皿[ ]皿皿[
/ .田 田 \ / 田 田. \ / 田 田 \
]∩皿皿∩[ _]∩皿皿∩[_]∩皿皿∩[、
/三三三三三三三三∧_/\_∧三三三三三三 三三 ヽ
|__| ̄田 ̄田 / ̄ ̄Π . ∩ . Π ̄ ̄ヽ田 ̄田 ̄田 . [_
/三三三三三三三三三三三∧_/\_∧三三三三三三三三三 ,,|「|,,,|「|ミ^!、
__| ̄田 ̄田 ̄田  ̄田. 田 | | |..田..| | |. 田 .田 ̄田 ̄ 田 ̄田 ̄田 ̄|,,|「|,,,|「|ミ^!|
_/==/\=ハ,  ̄ ̄|「| ̄ ̄ ̄ ̄|ハ=/\= |____ヽ「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_|'|「|'''|「|||:|l:|| |
| ロ ロ ロ ロ 「 ̄ ̄ ̄| |田 |「| 田 田 | 「田 ̄ ̄ ̄| ロ ロ |ヽ .  ̄ ̄ ̄ ̄|「|[[[[|
319 :
勇者口卜:04/12/24 02:04:55
フゥーハハー!!
ひ弱な死霊使いを軽くぶち殺してやったZEEEEE!!!
次は魔王スライム軽く蒸発させて、別嬪魔王でも犯っちまうKAAAAA!!
この城に辿り着いた時の思いを語ってくれ
あーあ。
あんなにあっさりと幻覚魔法にかかってるようじゃ勇者もたいしたことねーなw
323 :
悪魔:04/12/24 13:51:23
>321
え、あれって幻覚だったの?
俺はまたてっきり影武者ゾンビかなんかだと
>311
ははは、まったくもってその通りですな。まぁ、そういった強者達が人間界に現れることなど
滅多にありませんからな。人間界にお住まいの方々は安心なさってください。
もっとも、魔界に住む身としては、いささか気の抜けぬ毎日ではありますが。
>313
おや、老酒ですか。もち米を原料とする酒で、非常に味がよいとのことですが。
どれ、この老酒は……おお、よく寝かせてありますな。非常に濃厚な味わいで……
おっと、これ以上飲んでしまっては皆様方の分がなくなってしまいますな。危ない危ない。
>314
おや、このような所に落書きが。折角修繕したというのに、まったく酷いことをするものです。
まぁ、こういう願望を抱くというのは男としてわからないでもありませんが、心の奥底にでも
秘めておいて欲しかったですな。やれやれ、お前達。この落書きを消しておきなさい。
しかし、貴方も謙虚な方ですな。私ならば「あいつ」のポジションに自分を置くのですが。
………ああ、今の発言は元陛下には内緒ですよ? もし告げ口などしたら、どうなるかはおわかりですな?
>315
おや、また貴方ですか。今度は何をなさるおつもりで? ほう、また変異ですか。
まったく、飽きない方だ。自己の修練を無にするのがそれほどまでに楽しいですかな?
…………?…………!?……………………!!!!
>317
よろしいですとも。一流のベビーシッターの霊魂を宿らせたゾンビをお売り致しましょう。
代金の方は大樽一杯の金貨と最上級の林檎酒をいただきましょうか。ああ、金貨の方は城宛でお願いします。
一応居候の身ですからな。家賃くらいは支払っておかないと……
それと、林檎酒は新酒でお願いします。いや何、一緒に飲もうと思っているお方がそちらをお好みなものでね。
>318
ほう、なかなかに立派な想像図ですな。もう少しくたびれた感じですが、だいたいのところはこれでいいと
思いますよ。まぁ、この城は外観よりも内部の方がよく作り込まれていますから、このような外観の想像図
にはあまり意味がありませんが。まぁ、百聞は一見にしかずといいますのでね。どうぞ、お入りください。
>319
残 念 そ れ は 私 の 影 武 者 ゾ ン ビ で す !
正確に言いますと、>321さんと>323の悪魔さんの予想とを併せたものが正しいのですよ。
まぁ、要するに「私と全く同じ動作ができるように仕込んだゾンビに私とそっくりの容貌になる
ように幻術を施したもの」ということですな。それにしても、何でまたこのような品のない
勇者ばかりが訪れるのでしょうか。まったく、理解しがたい。第一、軽く斃せるのは
当たり前でしょうに。ゾンビなのですから。しかしまぁ、私が敢えて追撃するまでもありませんな。
軽く蒸発させるなどと侮辱されたスライム陛下や、事もあろうに犯すとまで宣言された元陛下が
黙っておられるはずもありません。私が報復を行うのは、奴の魂が冥府に沈んでからで構いませんな。
>320
そうですな、まぁ、魔界に来てしばらく辺りをうろついていましたものでね。そろそろどこかに
身を落ち着けたいと思っていたところだったのですよ、この城を見かけたのは。
見た瞬間に、この城に住み着きたいと思いましたな。丁度実験室を兼ねた住居を欲していたところだったので。
また、人の身でありながら魔界に城を構えるというのも、なかなかに興があっていいかと思いましてな。
ここに住み付くことにしたのですよ。まぁ、私以外にも住み着こうとなさる方々がいるとは意外でしたが、
地下室を確保できたので満足です。それに、一人で住むよりは同居人がいた方が楽しいですからな。
むしろ、この城を発見できたのは僥倖というものでした。
>321
まったくその通りで。いかに私と似た背格好の死体を使ったゾンビとはいえ、顔立ちを似せている幻術を
見抜いていれば見分けなど簡単につくはずですよ。戦闘能力にも大きな差がありますしな。
何より、影武者には下級のアンデッドの指揮権しか与えていませんでしたのでね。その辺りの編成からも
影武者であると見抜くヒントはございました。まったく、勇者とは名ばかりのただの力自慢でしたな、彼は。
>322
おや……これはゴマフアザラシの子供ですか。ははは、まさに冬というイメージにぴったりのマスコットですな。
ええ、ええ。大変に和ませていただきましたよ。ご親切に感謝いたします。
それにしても、お茶をくださったり老酒を勧めてくださったり和ませてくださったり、この城を訪れる方々も
その態度が千差万別ですな。願わくば、貴方方にはいつまでもその親切心を保っていていただきたいものです。
>323
おや、貴方も321さんと同様に幻術を見抜いておられたようですな。流石は魔界の住人といったところでしょうか。
いやはや、私の拙い幻術が本物の悪魔達には通用しないことを痛感させられましたよ。
魔王様魔王様。
ネクロマンサーの奴が>314のをやるなら
「あいつ」のポジションがいいとか言ってうわ離せ何をするやめr
城の維持費は誰が出してるんですか?
328 :
名無しになりきれ:04/12/24 19:04:56
スライム魔王に触れた者はスライムになってしまうという………
生産されるスライムの原料って……(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>328
実は「普通のスライム」はそうやって仲魔を増やしている罠。
(これを「同化能力」という)
DQのスライムは乾燥地でも活動できる能力と引き換えに「同化能力」を失ったっぽいな……
何だかよくわからないキノコ置いていきますね
_,,...,_
/_~,,..::: ~"'ヽ
(,,"ヾ ii /^',)
:i ★ i"
| ● |
|□ |
| ○ |
ヽ _ノ
気がつけば、既にかのイエス・キリストの誕生を祝う日になっているな。
>290
ネクロマンサーは人間の身でありながら魔界に到達するほどの力と知恵を持つ強者なのだ。
それ程の者ならば常に更なる高みを目指すものであろうし、私もそういう向きは好きなのだよ。
それに、カオスと呼ばれる魔界の掟では、下克上は特に咎められるものでもない。
もっとも……私が抵抗も反撃も行わずにルーンを刻まれるという「有り得ない前提」を仮定して
話を進めているところを見ると、実際に行いはしないだろうとは思うがね。
>291
「神々や魔王クラスは、手足を動かすようにごく自然に魔法を使える」などと言われることがあるのだが
それは半分は正しく、また半分は正しくないといえる。
そもそも魔法とは、殆どが地水火風の四大元素を形成する法則を準える事によって発動させる。
人間が魔法を使う時は呪文や魔方陣の描画などでこの過程に加えて自らの魔力を増幅させることによって
魔法を発動させるのだが、最初に述べたようなもの達はその知覚により人間とは比べ物にならない
速度で最初の動作を行い、強大なる魔力は増幅させる必要も無く魔法の形を成すことができる。
その力の差は、同じ魔法を使えば人間と比べると神々や魔王は同等以上の威力で、且つ2発以上は
撃てるくらいにあるだろう。 無論個人差もあるのだが。
そういった様子を垣間見た人間が、後世に君が言うように語り継いだというのが事実だと思う。
>292
今の君は、私がルシファー閣下の元にいた幼少のみぎりに言い寄ってきた堕天使達と同じような
顔をしているぞ……。
先の東方の鬼神は論外だが、どうにも私の周りに居た男性というのは性急な輩が多くてね、
私が性別を持たぬ身でありながら男性に近く、妻を娶ったのもそういう背景からだろうな。
>293
殺すよりももっと良い方法がある。 相手の信者を改宗させ、自分の信者とすることだ。
そうすれば相手の力を削ぐと同時に自らの力を高めることができる。
史上幾度と無く繰り返された宗教戦争と言うものは、そうして繰り返されてきた。 そして
それに敗れてデーモンt成り果てた土着の神は、魔界にて力を蓄えているのだ。
いつか、再び神となる日を夢見てね。
>294
温泉……? 偶然に庭から出てくるとは、珍しいこともあるものだ。
温泉が出るということは、この地方は火山帯に位置しているのか。 外を見渡してみると、
確かに山は幾つか見かけるが……。
>295-302(魔王スライム)
そう、アダムの最初の妻であるリリスは初夜にて獣のような体位で迫ったことで神の怒りを招き
魔界に追放されたので、アダムの肋骨からイヴを作り出したのだ。
余談だが根源を同じくするアダムとイヴは魂が繋がっており、片方が怪我や病気などで苦しむと
もう片方も同じ苦痛を受けたそうだ。
……スライムの王は、女性を見たことが無かったのかね?
女性は男性と違い子に乳を与える為の乳房を持ち、腰はくびれ、尻は丸みを帯びている。
何故女性の肉体がそういう造形なのかは……唯一神にでも訊かねば解らないのだが。
まあそれは良いとしてだ、君も林檎酒でもどうだね? ……君の口が何処にあるか解らないが
体に窪みを作って注ぎ込めばそこから吸収するかな……?
>303
これについては、ネクロマンサーが既に説明した通りになる。
天使や悪魔の類には、本人が意識せずとも呪文に対する抵抗力を持った障壁を常に張っている
ものが多い。 故に、そういった者達には呪文の無効化ができるのだが……
人間ではその領域まで魔力を高めるのは至難の業だ、故にこういった結界術の類を使うわけだな。
>308-310(ネクロマンサー)
前にも言ったように、私には美食の嗜みは殆ど無いのでね。
長き眠りを経ることによって酒が持つようになる「深み」よりも新酒の持つ「瑞々しさ」の方に
より親しみを持っているのだ。
林檎の酒……俗にカルバトスと呼ばれるものが特に顕著だが……はそれに加えてアルコール度数の高さに
依る鮮烈さもあるのでね、気に入っているのだ。
そうそう、「人心を惑わす〜」の件は物の例えだとは思うのだが、一応断っておくと私は
人間の女性に「化けた」ことは幾度かあるがこの身を女性と変えたのはルシファー閣下の御前以来
初めてのこととなるのだ。
なにせ、通常の状態でも煩く言い寄って来る者が多いのでね……。
>311
現在では、残念ながらいっぱい……とも言い切れないようだがね。
魔界もかつての群雄割拠の時代から幾分安定の様相を見せたようで、実力が伴わないものが
魔王として大手を振って歩いていける状況だ。 私が魔王を名乗っていた頃はそういう向きは
他の魔王の絶好の獲物として狙われるのが普通だったのだが。
そしてその激戦の時代を生き残り強大なる力を得た者達も、現在では魔界の奥深くで静かに力を
蓄えているのだろう。 隠居暮らしが長い私には把握し切れない部分もあるのだが。
>312
ああ、先程庭から出たという温泉だな。
私は別に構わないのだが……含有物質の調査などをせねば危険ではないかね?
ここは人間の世界ではないのだ、水のように見えても肌を焼くような酸や毒が含まれている可能性は
あながち無いとも言い切れない。
湯から上がる頃には君が骨だけになっていた……では洒落にもならない。
>313
老酒というと、中国のもち米を原料とした酒だな。
どれ、私も一杯頂くとしよう……ふむ、西洋で呑まれている果実酒や蒸留酒とは異なる趣の
力強い甘味が舌をくすぐるな……これはこれで、良いものだ。
人間の技術というものには、しばしば感心させられる。
>314
「あいつ」が誰かは私の知るところではないが、君の魔羅を咥えるのは断る。
先述のように堕天使や鬼神の男性の側面を見続け、且つ女性である妻を娶った身としては
もう女性として男性に愛されることにいかなる魅力も感じないのでね。
>315
「ハマン」の連続使用とは、君もなりふり構わないな……
さて、いかに私とてハマンによる呪文封じに対してはいかなる抵抗力も持ち合わせてはいない。
故に呪文は使えなくなった訳だが……君は、重大なことを見落としている。
私には呪文は無くともこの二本の腕がある。 魔法使いの貧弱な肉体強度で、どうやってこの腕から
繰り出される攻撃を防げるというのかね?
……お喋りはこれくらいに留めておこう。 そろそろ、お別れだ。
Malus Domestica は 315 を ひっかいた。 そして 10かいあたり 168のダメージ
315 は どくにおかされた
315 は マヒした
315 は いしになった
315 は 5 もレベルをすいとられた
315 は くびをはねられた!
┌┐
┴┴
*315 ここにねむる*
>318
そういえば、城の修繕が終わってからは外から見ていないな……。
私が此処に来た頃は荒れ果てて所々崩れ落ち、見るも無残な姿を晒していたものだ。
故に、先住者がいるとは思いもせずに仮の宿として使おうと思い立った訳なのだがね。
>319
……現代にはもはや「勇者」と呼べる者は絶えてしまったのか、或いは真なる勇者は魔界の奥底の
強大な魔王と戦っている為に此処にはこういった落ちこぼれしか来ないのかは定かではないが……
今度は紛い物かね。 ロトの名はこの私も知っている。 ルビスという名の精霊に愛され、また
後世に於いては勇者への称号として用いられた名だな。
アレフガルドの地を闇で閉ざしたかの大魔王ゾーマを打ち倒した「本物の」勇者ロトとその仲間達なら
この私とも渡り合える可能性は十分にあるだろうが、紛い物ではな……。
真面目に相手をするのも馬鹿らしい。 今度はスライム達が餌として利用できるように頭部だけを
吹き飛ばしてくれよう。 呪文は封じられたままなので、中指に闘気をこう込めて……
『デコピン』
>320
あれはいつも通りに魔界を放浪している途中のことだった。
いかに私といえど真冬に雨風に晒されて眠るのは好きではないので近くに廃村のひとつでもないかと
考えながら彷徨っていたのだ。
そこで、この城を見つけた。 打ち捨てられて久しい様子だったこの城は見るも無残に荒れ果てており
主らしきものの魔力も感じられなかった為、今年の冬は此処に腰を落ち着けようと思って足を踏み入れたのだ。
場内に入ると粘着質の破片が床や壁に付着しているのが見えた為、スライムの類が住んでいることは
想像に難くなかったが、魔界の廃屋では特に珍しい光景でもないので気にも留めなかった。
……と、まあこのようなところになる。
>321、>323
ネクロマンサーもあの程度の手合いに易々と殺されるほど迂闊ではあるまいて。
さて、その紛い物も先程の一撃で鼻より上が綺麗に吹き飛んで無様な屍を晒しているわけだが……
どうするかね? 放っておけばスライムたちの食料となるが、何かの用途に使いたければ
その前に回収しておきたまえ。
>322
アザラシかね。 これで今夜は新鮮な肉が食べられる……。
>326
やらせぬよ。 もっともこの私を力づくで蹂躙でき、またそれを行う可能性があるのは
ルシファー閣下くらいだと思われるが。
まあ、あの御方は私が完全に女性にならずとも伽を命じることも多々あったのだがね……。
>327
この城の主であるスライムの王が出しているのだろう。
私も自分の食料分程度は自分で出そうかと思うのだが、如何せん文無しに等しい身だ。
そろそろ何処かで糧を得なければいけないな……。
>330
ふむ、見るからに毒々しい模様がついている。
野生の植物(茸は菌類だが、ここではまとめて考えるとする)は毒をもっている種の場合、それを
警告して動物に捕食されることを防いでいるものだが……私に効果がある毒かな。
試してみるのも悪くは無かろうが……今日は既に食事を終えてしまっているので、そこまでして
これを食べてみようという気にはならないのだ。
では皆の者、良き夜を。
余裕たっぷりのネクロマンサーが黙らされて
焦ってるのを横から救った感じの元魔王は流石だ。
しかし、10回当たるって凄いなw
新鮮な肉……(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
幼少のみぎりって……
堕天使は炉利根かっ
やれやれ、勇者の脳味噌で壁とか床が汚れちゃったよ……
も、元魔王様はあの偉大なるルシファー様と
肉体関係があったんでつか!?
そいつはすげえ!
おお、Malus Domesticaよ。久しいな。
お前が消息を絶ってからしばらく経ったが、壮健であったか?
それにしても、お前の長き隠遁生活に、遂に終止符が打たれたことを嬉しく思うぞ。
む? 何のことかわからぬだと? これこれ、とぼけるでない。
些かくたびれてはいるがこのように立派な城に住み、下級の魔王程度ならば飲み込んで
食い殺してしまいそうなほどの気迫に満ちたあの五感を備えたスライムの小童やら、
人間の分際で知識と技術においてはネビロスめに匹敵していそうなNevromancerやらを
配下として従えておるのだ。再び魔王に列さんとして力を蓄えているのに違いなかろう?
よいよい。隠さずともよい。儂はお前が再びルシファー様の配下として活躍するのを、
楽しみにしておるぞ。うむ、無論、お前の部下達もまた、厚く遇することを約束する。
偉大なるルシファー様は種族に拘られるような小さなお方ではあられぬ。
それに、聞けばかのNevromancerは遥かなりしコキュートスのルシファー様のご尊顔を拝した
ことがあるとのこと。きっと、ルシファー様も気に入られるだろう。
おお、長くなってしまったな。それではMalus Domesticaよ、この蠅の王、お前の復帰を待ち侘びているぞ。
/⌒\ /\
/'⌒'ヽ \ /\ |
(●.●) )/ |: |
>冊/ ./ |: /
/⌒ ミミ \ |/
/ / |::|λ|
|√7ミ |::| ト、
|:/ V_.ハ
/| i |
и .i N
λヘ、| i .NV
V\W
あのネクロマンサー様。今年ももうすぐ終わりますが、
来年の契約はどうしますか?ネクロマンサー様は結構いい雇い主だから、
こちらとしましては引き続き契約していただきたいんですけど……
あの、ご無理ならば構わないのですが、もし余裕がお有りでしたら、
どうぞ、私共「冥界」との主従契約を結んでいただきたく思います
わたしこそ しんのゆうしゃだ !
ここが うわさになだかい いんきょまおう や スライムまおう
ネクロマンサー なんかが いる しろ か
ぎゃあー! わたしは とつぜん てんじょうから ふってきた
スライムに つつみこまれてしまった
うごけない からだは スライムに つかまってしまっている
すると じょじょに からだのそとがわが とけくずれていくではないか
わたしは スライムに とかされていくのを かんじながら
いしきを うしなった
ざんねん! だが わたしの ぼうけんは ここで おわってたまるか!
>実際に行いはしないだろうとは思うがね。
ネクロマンサーヘタレ認定?
347 :
名無しになりきれ:04/12/25 01:54:21
メリークリスマスage!
魔王スライムの言葉に触発されて
ホントに部屋代入れようとしてるネクロマンサーワロタ
遂にきたかしんのゆうしゃ……
このスレの「自称」魔王に
1000000000000000000000000000000000000000
00000000000000000000000000000℃の炎吐いてやるよ
大罪人ネクロマンサーが逃げ込んだというのはこの城か。
何か元魔王とかいるらしいし、遠くからメテオでもぶち込んで逃げるかぁ。
メ テ オ ス ト ラ イ ク !
魔王様の死んだ奥さんって
ネクロマンサーが降霊すれば会えるんじゃないですか?
353 :
名無しになりきれ:04/12/25 14:37:58
あ、モナファー変身セットおいていきますね
(\ /)
(\\ //)
(\\\ ///)
/ ̄ ̄  ̄ ̄\
(/// ̄  ̄\\\)
( \) (/ )
\\) (//
\) (/
ここは凄い魔王様が沢山いるんですね…
魔王様、どうか僕に魔王としての心構えを教えて下さい。
今何してますか?
>326
やれやれ、告げ口などなさるからそのようなことになるのですよ。
まぁ、貴方には私の実験室で余生を過ごしていただくとしましょうか。
なに、ご心配なさることはありません。住めば都と言いますからな。
>327
それはやはり城主であられるスライム陛下からですな。もっとも、私も仕事や賭博で
荒稼ぎした分を幾らかは部屋代として支払うことに決めましたがね。
>328
さて、そういえば、このところ行方不明になる者が多いらしいですな。
人、悪魔、動物、関係なしに、ね。まぁ、貴方も迂闊に壁や天井に触れぬように
気をつけることですな。壁や床、天井などに擬態する種もいるらしいですから……
>329
おや、よくご存知ですな。その通りですよ。何でも、触れた瞬間に生物の細胞を変質させて
スライムに作り変えてしまう性質を持っているとのことですな。そして、変質した細胞が
隣接している正常な細胞を侵し、またスライムへと作り変えていくという、まるで癌細胞の
ようなたちの悪い連鎖反応を起こしていくのです。まぁ、触れた瞬間にその部位一体を焼き払えば
侵食は免れるそうですが、試してみる気にはなれませんな。
しかしまぁ、あの常に半笑いを浮かべている水玉状のスライム達にはあまり脅威を感じませんな。
同化能力云々以前に生物としての強さをも失ったようです。
>330
…………何ですかな、このあからさまな毒茸は。明らかに危ないでしょう、これは。
ええ、私は食べませんよ。私は所詮人間です。毒物への耐性などほとんどありません。
一応、毒避けのルーンを刻んだ小石を身につけていますが、その効力を試そうとも思いません。
>333(元陛下)
ははは、左様でございますか。それならば、きっとこれもお気に召すのではありませんかな?
人から貰った物を差し出すのは何やら心苦しいですが、先ほどのお礼です。
人間界の伝統ある醸造所から取り寄せた、王侯貴族が愛飲したとされる最上級のカルバドスをどうぞ。
そうそう、大して関係もない話ですが、私も一応断っておきましょう。>314の件はあくまでも冗談です。
私には貴方様を押し倒すような勇気はありません。根が臆病者なものでして。
それと、私は、金で買うにしろ愛し合うにしろ、合意の上で、かつ一対一でというのが好みでしてね。
あのような輪姦めいたものは好みに合わないのです。どうか、そのことに関しては誤解なさらぬよう、
深く深く、お願い申し上げます。私は良い誤解であろうと悪い誤解であろうと、とにかく誤解される
ということが大嫌いなのでございまして。
……ああ、分に過ぎたことを申し上げてしまいました。ご寛恕のほどを……
>338
仕方ないでしょう。私は武術の心得などないひ弱な魔術師なのですから。まぁ、いざとなったら
ミスリル銀製の死霊の杖で殴りつけたり、杖を使って死霊を召喚したり、ルーンを刻んだりしても
いいのですが、あの状況下では元陛下に助けていただく方が楽ですからな。助けていただいた次第です。
>339
おや、いかがなさいましたか? アザラシの肉を使った料理が存在するのをご存じないのですかな?
何と、ご存じないとは。ほら、丁度このような物もありますのでね。
ttp://www.hokkaido-omiyage.com/shop/index.asp?sGR=5&IDNO=505
>340
彼らの中には、教会勢力が怒り狂うような淫猥な趣味の持ち主も多々存在していると聞き及んでいます。
そう、代表として挙げるならば、偉大なる公爵ベリアルが適当でしょうか。彼は悪魔達の中で最も
淫らで、邪悪で、暴力的で、また美しいと言われています。まぁ、堕天の原因となったのが
女の色香である辺りに、彼の性格がよく現れていると言えるでしょうな。
>341
きっと大丈夫でしょう。クリーナースライムが食欲を満たすために、綺麗に掃除してくれますよ。
ですから、貴方はもっと別の仕事に就いた方がよろしいでしょう。
>343
……おや、この凄まじい気配……わかる、わかりますよ、どれだけ気配を抑えていても、
この臆病者の感覚を欺くことはできません……どうやら元陛下に用がお有りのご様子ですが、
一体何を話していらっしゃるのでしょうか……? しかし、揉め事だけは避けて頂きたいものです。
あのレベルの戦いともなれば、まさしくシェルターにでも籠もらねば、魔族ならざる脆弱な私には
どうしようもないでしょうからな。まぁ、適当なアンデッドで援護くらいはできるとは思いますが、
気を散らせるだけが関の山である上に、一瞬で粉々に打ち砕かれてしまうでしょうからな、
やはり私は地下室で様子を窺うことにしましょう。
>344
ああ、どうも。もうそのような時期ですな。死神さんもお元気そうで何よりです。
ええ、もちろん、契約は更新させていただきますよ。来年もよろしくお願いします。
ああ、そうそう。勇者ロトの名を騙っていた者の魂ですが、もういたぶるのも飽きたので
貴方方にお贈りしましょう。何、友好の証ですよ。
>345
ほう、何やらまともそうな勇者ですな。少なくとも、これまでの者とは口調が違います。
…………実力の方はまともではなかったご様子ですな。またの挑戦をお待ちしております。
>346
ヘタレとは何ですか、ヘタレとは。では逆に問い返しますが、貴方ならばするというのですか?
絶対に失敗するとわかっていることに、貴方は自分の身体生命をチップとして賭すことが
できるというのですか? できはしないでしょう。自分なりの勝算というものが多少なりともなければ。
>347
メリークリスマス。記念にageたということですか。
まぁ、クリスマスプレゼントの一種として受け取っておきましょう。
>348
まぁまぁ、そのように笑わないでください。前にも言いましたが、私は居候で、しかも地下のほとんどを
占有させていただいているのですから、家賃くらいは支払って然るべきでしょう?
>349
しかし、呆気なくご退場となりました。何度でも挑んできそうで少し恐ろしいですがね。
まぁ、それでも似たような罠に引っ掛かってご退場なさるのでしょうが……
>350
おやおやおや……貴方様はそのためだけに原初の大火球……ビッグバンを発生させるおつもりですかな?
どうかそのようなことはおやめください。自称魔王のみならず、魔界全土が焦土と化してなおその炎は
勢いを失わぬでしょうから……
>351
…………!? 何ですか、この衝撃は? 地上部分で何かあったのでしょうか……?
誰か見てきなさい……何と、隕石の直撃ですと? やれやれ、悪霊でも召喚して、
メテオストライクを唱えた者を憑り殺させるとしますか……一体どれほどの力の持ち主か
わかりませんから、なるべく強力な者を喚ぶとしましょうか。
…………いにしえの荒ぶる御霊よ、今我が呼びかけに応えて現世に現れ出でよ。
さぁ、お行きなさい。貴方に捧げる贄がこの城の近くにいるはずですから。
……ふぅ、魔王級の御霊を召喚するのは本当に疲れますな。魔力回復薬でも飲んでおきしょう。
>352
なるほど、魂が残っているのであれば可能でしょうな。私の召魂呪文は完璧ですのでね。まぁ、
それでも転生や蘇生を終えてしまっていたり、消滅してしまったりした魂は不可能なのですが。
それに、そもそも元陛下ご自身が望みますまい。死者の召喚は、大なり小なり死者に負担を強いる
ものですからな。何らかの肉体に宿らせるのであればまた話は変わりますが、元陛下は決して
奥方の魂を他の骸や人形に宿らせることをよしとはなさらないでしょうからね。
>353
おや、なかなか粗雑な作りですが、まぁ、多少修正すれば実用に耐えるでしょうな。
私は人間ですからこのようなものを身につけようとは思いませんが、
まぁ、誰かが身につけるかもしれませんな。
>354
私は魔王ではありませんが、まぁ、多少はわかることもあるのでお教えしましょう。
自身が強大な力を持ち、良き君主として部下に接し、無慈悲な強者として敵対者を圧倒すれば
よろしいのではないでしょうか。まぁ、これはそのまま人間の君主にも当てはまることではありますが。
>355
今ですか? 大したことはしておりませんよ。
>351のテロリストに対して送りつけた御霊の帰りを待っているところですよ。
酒に混ぜた魔力回復薬を飲みながら、ね。
52 名前: 名無しになりきれ 投稿日: 04/12/25 17:59:57
【ベスト】麻雛あさひ ◆q0fEbOzFsk
厨子堂更紗 ◆V0q3EHKA1s
風花 ◆Pp/STgCu2Q
('A`)<鬱です ◆GXt1F4S05E
嬬恋 紅葉 ◆OWNER/s2j6
ネクロマンサー ◆wJllaNVDOU
風花 ◆Pp/STgCu2Q
セラフィーナ ◆.89hqbd92o
【理由】普通・危険がない・丁寧・一生懸命
【ノーマル】名無しでエラー ◆.LUJZ1J/.6
冥王 ◆mP0u0lRuh2
Dr.鈴木 ◆Dr.crO026.
【理由】名無しでエラーについては削除依頼厨なのでどんどん利用しよう。
【ワースト】
◆rffffffffc・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウザイ・コバンザメ・気分屋
セルフィ・ヤマト ◆SELFYjpNZ・・・・・・・・・・・元政莉、死ね
中田氏 ◆SEXqaVbQwM・・・・・・・・・・・・・・・・いうまでもない、アク禁希望
清流 ◆DcgqlX2UY6・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1000年ROMしてろ
暮野 悠介 ◆i8uYVXUy6g・・・・・・・・・・・・・・・最近調子に乗ってきた越境厨、何処かで見たような?
凛 ◆nTx.BLeoPw・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・諦めが肝心ですよ
阿龍 ◆56myDRAKeE・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昔の栄光を夢見ている池沼
環+雅 ◆d.fVhCkM8M・・・・・・・・・・・・・・・・・・もうおなかいっぱい、二重人格
蝶竹内井氏時 ◆/go6VwYsJc・・・・・・・・・・・・2代目蝶、存在価値なし
生徒会長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウザイ、ホモ、ニート、馬鹿
植松美雨(‘ .‘)y-・~~ ◆b1zjgW3Xt6・・・・・・・・・1代目蝶の化身、死ね
市長 ◆MayorRrC1s・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・越境厨、出てクンナ
54 名前: 名無しになりきれ 投稿日: 04/12/25 18:08:11
【ベスト】 ぬこ ◆MiaowQPS3I
『元』魔王 ◆aA4QaT0JjA
【理由】口調が落ち着いていて、時々詩的な言い回しを使うから
大したもんですね
魔界の廃屋はスライムだらけなんですか?
水質には問題なかったから一緒に入りましょう、魔王様
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,゚Д゚)< 美味いぞ!
./ | \________
______(___/__
│01. 12. 11. /HE |
│_________│
/\ \
/ \ ネ オ 麦 茶 \
/ Λ_Λ \ NEW TIPE TEA \
/__( ´д`)_\____________\
| |ゲ.| │ |
| |.ロ | │ サソガリア |
| |ゲ.| │ 飲む 生物兵器 |
| |.ロ | │ 毎 日 腹 痛 |
|γ__ |ゲ.| │ ̄\ .腐食茶. / ̄|
| \ |.ロ | │. \___/ .|
| |ゲ.| │ .│
|__|__||_|)|.ロ | │ コ ッ プ 1 杯 │
|□━□ ) │ ( 約 200ml ) で. |
| J .|)/ ̄ ̄ ̄ |. 1 日 分 の * |
| ∀ ノ< ヒヒヒヒヒ │ 異 常 プ リ オ ソ |
| - ′ \___│ 2 分 の 1 |
| ) . │ │
|/ .│ |
| | 500ml |
|____________|__________|
魔界でしか手に入らないものって何かある?
ぬこと並んでる元魔王が何だか可愛い
チャーハン作るよ! みんなで食べて!
。・ 。・
。・ 。・゚・
。・ 。・゚・。・゚・
。・ 。・゚・ 。・゚・
。・ 。・゚・ 。・゚・。・゚・
。・ 。・゚・。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・
。・ 。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・ 。・゚・ 。・゚・
∧,,∧ 。・ 。・゚・。。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・゚ ・。・゚・。・゚。・゚・
(;`・ω・) 。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・。・
/ o━ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニフ))
しー-J
ドドドドドドドドドドドド!!!!
。・゚・
。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・
。・゚・ 。・゚・・。・゚・。・゚・。・゚・。・・゚・。・゚・。・゚・。・
・。・・。・゚・ 。・゚・。・゚・・゚・。・゚・。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・
。・゚・。・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・ 。・゚・・゚・。・。・゚・ 。・゚・。・゚・
・。・。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・ 。。・゚・。・゚・ 。・゚・ 。・゚・
。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・゚・。・゚・・゚・・゚・。・゚・。・゚・。・゚・゚ ・。・゚・。・゚。・゚・
(;`・。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚。・゚・。・゚・。・゚・。・゚゚・。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・。・
/ ・。・・。・ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニフ)) ぐおおおお!!
し・。・・。・
おいしいしぃたけ置いてきますね
,.-''"¨ ̄¨`' ‐ 、
(,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),,)
) (
( *゚ー゚)
.  ̄ ̄
↓地獄めぐり中のネクロマンサー
,、 ,、
( ( __) ) 何か見学に来たとか言ってる
/\ l\< 、_ ゝ 人間を地獄の業火で焼いています。
/ /|ヽ\ | ヽ (io\ ル、/,)
| ヽ\ | c) フ 、, ヾ
| ヽ\ ゝ_ , ヽ ,_、_,ノ 、 、 、 、
| ヽ\ ヽ VwwwV ヽ / UUUU アツイヨ!
| / ⌒ ヽ_ノ ヽ\_ヽー''ノ ) (つ(;´Д`)ノ アァッ-!!
レ' / ヽ ーヽ | ヾ\/ ( )へ
\ ゝ ) | ノヽ イ ' > , '
ヽ 丿\ヽ ノ ) \_ノ 人 '人 , ゴオオオォォォーー
_____/|\ 、|ヽ ノ ) ' ( ( 人( ))
\\ ⌒ ̄ ̄~`へ ( 人( ))人 , チリ チリ
火にでも | \__ニ ヾ ) =从 从 ())=
あたってけや。 | >/ //// \ヽ\
369 :
名無しになりきれ:04/12/26 15:56:00
ゾンビはお前なのに御霊には貴方と呼びかける、
そんな弱きを挫き強きを助く貴方が大好きです
ネクロマンサーがかなり阿漕な商売してるのはわかるけど、
スライムってどれくらいの値段で売れるもんなの?
>359
ほほう。私を至高の者の一人と認定してくださった方がおられるのですか。これは光栄なことですな。
もっとも、その評価にどれほどの価値があるのかは私にはわかりませんが。
それにしても、元陛下も名指しされておられるとは流石でございますね。
>360
魔界全土を見て回ったわけでも長く魔界に滞在しているわけでもないので、確たることは申し上げられませんが、
どうも私が見た限りでは貴方の仰る通りのようです。ええ。群れているというほどではないのですが、
それでも一匹から数匹程度には住み着いていることが多いようですね。
>362
これは、間違いありません。一度、友人の錬金術師に見せて貰ったことがあります……伝説の毒物……
逝印牛乳……! 飲めば確実に死に至るというこの毒物を、一体どうせよと仰られるのですか?
ううむ、作為か無作為か、微妙にずれている容器の作りの粗雑さが、内容物の危険さを暗示しているかのようですな……
>363
そうですな……そもそも世界が違いますからな。結論から申しますと、ほぼ全てが人間界では手に入らないと
考えていただいていいでしょう。たとえば、生態系がまるで違う以上、やはり動植物の様相も人間界のそれとは
大きく変わりますし、地質なども大きく違いますから、人間界には存在しないほどの硬度を持つ金属や特殊な力を
秘めた宝石なども手に入りますな。他にも文化や技術の違いから、人間界では見られないような奇異な形状をした
美術品やら、高度な技術によって製作された魔導具などが存在しますが、まぁ、後者に関しましては人間の技術の
延長上に存在しているようなものですから、極論すれば人間界のものとそう大した違いはありませんな。
>365-366
おお、これはまた大量のチャーハンですな。いやはや、三人で食べきれるか心配になりますが、よくよく考えてみると
食欲旺盛なスライム達が大勢いますからな。その程度では全員に行き渡らないかもしれません。
………おやおや、これは大変ですな。やはりその量は無謀だったのでしょうか。もしもし、大丈夫ですか?
お前達、掘り出して差し上げなさい!
>367
おや、以前明らかに毒を持っていそうな茸を置いていかれた方ですかな? ふむ、どうやら今度の茸は食用可能な
ようですな……さて、どのように調理したものか。ここはオーソドックスに焼きしぃたけにでもしますかね。
まぁ、他の皆様方のご意見も聞かないことには、調理のしようもありませんな。
>368
貴方、もしかして私の後をつけておられましたか? いえね、ゲヘナを通る際に、まさにこれとそっくりな目に
遭わされそうになったことがありましてね。いやはや、あの時は死ぬかと思いましたよ。まぁ、大した悪魔では
ありませんでしたが、まさか魔王ルシファーのお膝元で争うわけにもいきませんからな。
結局は貢物として持ってきた魂の一つを渡して解放して貰いましたよ。
>369
ははは、ありがとうございます。まぁ、当然でしょう。魔王クラスの力を持つに至った凶悪な怨霊を召喚するのですよ?
それも、死霊の杖の力をも駆使して、ようやく。そういうわけで、彼はそもそも配下というよりは同盟者に近い存在でしてな。
あちらがその気になれば、私を攻撃するのは無理でも、私の頼みをはねつけるくらいは簡単にできてしまうのですよ。
とてもではありませんが、高圧的には出られませんな。ああ、そうそう。杖の力を借りているなら大したことはない、
などと思わないでください。杖を作ったのは他ならぬこの私なのですから、私の力の一部であると言っても
いいでしょう。第一、あの杖は私にしか使えないようにルーンを刻んでありますからな。
>370
阿漕とは聞き捨てなりませんな。あれは正当な技術料ですよ。私ほどのネクロマンサーに仕事を頼む以上、
報酬が高額になるのは避けようのないことなのです。 考えても御覧なさい。体温以外は知能も含めて生者と
変わらぬ上、望んだ相手の魂を埋め込んだゾンビを製作できるような術者が、一体どれほど存在するというのです?
杖の力を借りてとはいえ地獄の怨霊を使役できる術者は? 古の竜をもゾンビとして支配できる術者?
そう、ほとんど存在しないと言っても過言ではありませんよ。まぁ、そういうわけでして、ブランド料とでも
いうべきものが報酬には含まれているのですよ。おわかりいただけましたかな?
みんなにとって怖いものって何?
もしかして元魔王の攻撃力って
でこぴんだろうとパンチだろうと同じ?
魔王スライムのモットーが熱くならず冷めすぎずなのは
蒸発したり凍ったりするから?
これまでの人生で一番うまかった食事について語ってください
つ罠付宝箱
378 :
名無しになりきれ:04/12/27 14:45:57
つ騎士の生首
いやはや、盛大な誤爆をしてしまいましたな……ご存知の方は内密に、ご存じない方は詮索せずに……
>373
おや、私にとって恐ろしいものですか? ははは。それを私が素直に教えるとでもお思いですかな?
ええ。そうです。教えてなるものですか。私のように敵の多い男は、なるべく弱みを握られないように
常日頃から心がけるのが大事でしてな。まぁ、強いて挙げるのであれば、弱みを握られることが恐ろしいですな。
え? そんなものはただの言葉遊び? 魔術師と詐欺師は言葉遊びを好むものなのですよ。
>376
最も美味かった食事ですか。そうですなぁ……基本的に私は美味いものしか食べないので優劣なので
ほとんどないに等しいのですが、味の良し悪しという面以外での美味ならば心当たりがありますよ。
ええ、私がまだ若い頃、ネクロマンシーに手を染めたことが発覚する前に仲間達と食べた、学生食堂での
昼食の味は、きっと一生忘れられないでしょう……最早袂を分かってしまった仲間達のことも、ね。
>377
おや。これは丁度いい箱ですね。棚に収まりきらない魔術書でも入れておきましょうか。
*おおっと! こうあつでんせん*
>378
ふぅ、危ういところでした。ゾンビ達がすっかり灰になってしまうとは、何とも恐ろしい箱ですな……
それにしても、一体誰が……ん? これは騎士の生首ではありませんか。
もしかして、先ほどの宝箱の中に入っていたのでしょうか? 一体どこから現れたのか……
まぁ、構いませんな。大した面構えをした生首ですから、デュラハンの復活にでも使わせていただきましょう。
いやはや、ゾンビ数体の犠牲でデュラハン復活の鍵を入手できるとは、全く人生万事塞翁が馬ですな。
つ誤爆王の冠
あのネクロマンサーしこたま貯め込んでやがったなぁ、へへへ。
しかしこの本奥義書とか書いてあるけど意味わかんね。
そもそも何語だこれは?
あ、そこの魔王さん達。この本の内容わかりませんか?
いや、これから売っ払おうかと思ってるんですけどね。
内容がわからないと売れないじゃないですか。
ネクロたんコロシアムに出るんだね。応援してるよー
負けちゃったみたいだけど応援してるよー
>338
不思議かね? 魔術師とは、その生命力を魔力として使わなければならないが故にその身体能力は
非常に低くなってしまう。 重い武具なども装備できない場合が殆どだ。
布製のローブなどではいかに魔力による強化を施したとて、防御面でしっかりとした造りの鎧などには
及ばないことは今更説明する必要も無かろう。
私とて、例えば「ダイアモンドの騎士」に10回の有効打を当てるのは至難の業……というよりも
むしろ不可能に近いが、魔術師相手ならばそう難しいことでもないのだ。
>339
うん? アザラシを食べることに何か変な点でもあるのかね?
君たち人間とてアザラシは食べるだろう。 寒冷地に於いてはアザラシの生肉は貴重なビタミンの
摂取手段となっている。 ……別に、生で食べたいという訳ではなく、調理をする気はあるが。
>340
堕天使は……というよりもむしろ、男性というものは普遍的にそういう嗜好があるのではないか。
西洋でも東洋でも、まだ乳房も膨らんでいないような少女を妻とした者の話など幾らでも
存在しており、発展途上国に於いては現代でもそういった少女達が生きる為に売春を行っている。
ということは、逆説的にはそういった「幼い体を弄ぶ」ことに需要があるということを示唆している。
もっとも、私が幼かった頃は魔界には「女性」が数少なかったという要因もあるのだが。 かの
ルシファー閣下とともに天より降りてきた堕天使達は殆どが男だったからね。
魔王スライムと元魔王……
これまでにないくらいに間が空いてるな……
>341
放っておけばスライム達が食料とするので問題は無かろうて。
人間の体の破片であったものがスライムの体内に取り込まれ、消化、吸収を経て蛋白質がアミノ酸に
分解されて彼らの養分となる様を透き通った彼らの体を通して眺めるのも、悪くはあるまい。
それに……血と脳漿の臭いというのも、強ち悪いものではあるまい。
>342
すごいか……? あまり育ての親ともいえるルシファー閣下のことを言うのは気が引けるのだが
あの御方が女性好きであることはそれなりに有名だと思われるのだが。
リリス殿やゴモリー殿は勿論のこと、聞いた話ではあるがどこかの月の女神やら、人間の女性やら
数多くの女性と伽をしたということだ。 人間の言葉を借りれば英雄色を好む、という奴かね。
……もっとも、例え私が完全に女性でなくとも……つまり、今のような状態でも構わずに一夜を
ともにするのがあの御方だったのだがね……。
>343
おお……御久しゅうございます、ベルゼブブ大公。
ルシファー閣下の傍に居た頃の幼き日の私めは名を持たず「拾い子」と呼ばれていましたが、自分で
つけたこの名さえ記憶に留めて頂いたことは光栄の至りで御座います。
畏れながら申し上げますが……私は、もはや再び魔王を名乗る気は皆無なのです。
大公様も御存知ではありましょうが……私は一度、友と呼んでいた者にこの命を奪われました。
しかし肉体はこうして復活したものの、奴が私の妻を手にかけ、且つ二度と復活できないように
貶めた時点で私の魂もまた、「永遠の別れ」となる死を迎えたのです。
全てを失い隠者となった私めには……最早、かつての力を取り戻すことは叶いはしないのです。
>345
……噂は聞き及んでいるよ。 かのベエマスを喚び出した魔術師を倒すべく、松明1本だけを持って
魔城シャドウゲイトに挑んだ男の物語は、この魔界にも伝わっているのだ。
さて、折角かの名高き「しんの ゆうしゃ」が来たからにはこちらも相応の歓迎をしてやりたいのは
山々なのだが……生憎、この城にはシャドウゲイトのような面白い仕掛けは無いのだ。
せめてマグマ溜まりの池でもあれば、君にあれを披露する機会を与えてやれるのだがね。
ホップ、ステップ、ジャンプ…かーるいす! というあれだ。
……と、話しているうちに死んでしまったようだな。
>346
ヘタレとか、そういった時限の話ではなくてだね……
あの時のネクロマンサーは、「有り得ない条件下」での過程で話をしていた。 つまり、最初の仮定が
実際には存在し得ないものである以上、そこに積み上げられた事象もまた存在し得ないことになる。
それで私は「実際に翻意を抱いているわけではない」という結論を出したのだ。
>347
我等にとってはイエスの誕生など特にめでたくもないのだが……
慣例ということで返しておこう。 メリー・クリスマス。
>349
勇者を名乗る者は彼で3人目だが、ようやくまともな者が来たという趣だな。
とはいえ、その弱さは到底まともとは言い難いのだが。 いや、果たして弱いのだろうか。
単に華々しい死に様が多すぎて、その部分だけが伝承されて作られたイメージなのかもしれないが。
>350
君は脳に蛆でも沸いているのかね。 さもなくば、そのように「0をたくさんつければ強い」という
幼児的な発想に至る理由が説明できないのだが。
そのような脳などあっても役には立つまい、くりぬいてそこの壁に張り付いているスライムを
代わりに頭蓋骨の中に入れておこう。
知能は君とスライムではさほど変わりがなかろうが、会話が不可能になるだけ周囲の者が騒音に
悩まされることも無くなるだろう。 代金として君の所持金を全て頂いて……
誰か、この者を外に捨ててきてくれ賜え。
>351
さて、魔力というものが「放出」によって行使されるものである以上、距離が離れた場合は
当然その影響力が落ちる。 いかに最強の魔法のひとつとして名高きメテオと言えども例外なく
威力は落ちるものだ。 よって、この玉体を傷つけるには至らぬ。
どうやらネクロマンサーが追撃に向かっているようだが……もし、こやつをゾンビとするのならば
破壊された城の壁の修理もさせておいてくれたまえ。 隙間風が寒いのでね。
>352
……それは叶わぬのだ。 何故なら私を裏切った魔王は、妻を殺す前に呪いをかけた。
奴は言葉巧みに妻を騙し、自己正当化と同時に私を貶めて彼女の私への愛を揺らがせた。
そして蹂躙した上で五体を引き裂き、冥府の奥深くに埋めたのだ。
何よりも辛いことは、それによって彼女が私の元に戻る気を無くしたことであった。
もし、そこさえ解決できるのならネクロマンサーの秘術に頼るまでも無く、手段がある。
私は知っているのだ。 ゾロアスターの魔王ミトラの持つ秘宝「反魂香」さえあれば、死せる神をも
蘇らせることができると。
……必要ならば、私はこの剣でミトラの心臓を抉り出してでも反魂香を奪い取る。
が、現在ではそれも何ら意味を為しはしない。 彼女が生きているのは、私の想い出の中のみなのだ……。
>353
変身セットと言えば聞こえは良いのだが、言ってみれば羽の飾りではなかろうか。
ふふ……幼い頃は、私もルシファー閣下が背負う六枚の神々しき翼に興味を抱き、触ってみたりも
したものだが……身に着けたところで何かが変わる訳でもなかろう。
翼とは自分の力の象徴だそうだ。 作り物では、意味が無い。
>354
この時代にも、まだ志を持つ魔族が居るのだね。 では、話すとしよう。
何にも増して大切なことは、力と知識を身につけることだ。 力こそが全てである魔界に於いては
強くなければ魔王として覇を唱えるどころか、己の命さえ補償はされかねる。
腕力を高め、魔力を高め、耐久力をつけ、反射を磨き、己を磨くのだ。
基準としては……そうだね、神々や魔王はその魔力の高さ故に本能的に呪文を遮断する結界を
その身に纏うことができる。 このレベルまで己を高められれば、及第点だろう。
あとは、王たるものである以上は常に威風堂々としていたまえ。 野卑なる性格の者では戦士としては
兎も角として、他者の上に立つものとしては適切とは言い難い。
まあ……それまでに身につけた己の力に自信を持てば、自ずと風格は滲み出るものだろう。
>355
今……かね。 実はここを暫く空けていたのは、魔王時代に非常時に備えて埋めておいた財宝を
探しに行っていたのだよ。 とは言えもうかなり昔の話だ、盗賊達に殆どの物は奪われ、残っていたのは
約3カラットほどのダイアモンドが2つだけだったのだがね。
これはまだ人がダイアモンドの加工技術を手にする前にカットされたものなので、古風なスタイルなのだ。
これは普通に宝石として売り払うのが良いか、それとも古美術商にでも売ったほうが良いのか……。
>356-358(ネクロマンサー)
ここ数日城を空けていたが、かわりはなかったかね?
ふむ……美食の趣は無い私ではあるが、それでも高級な酒となれば興味をそそられるのもまた事実だ。
では、これは有り難く頂いておこう。
ふふ……そう必死に否定せずとも、口に出しただけで憤るほど私は短気ではないよ。
前述のように子供の頃から言い寄られる機会には事欠かなかったのでね……慣れている。
それでも力づくで……などという下劣な輩はその瞬間にこの拳で砕いてくれるが。
あと、何かね……多人数での性交が苦手というのは少々以外だったよ。 人間が行うサバトの儀式に
薬などを用いて励起状態にした男女の集団に性交を行わせるというものがあったのでね。
魔術師の君はそういう行為も好むと思っていたのだ。
>359
ふむ……年末恒例の人気度調査という奴かな。 私は昔からそういったことにはあまり興味が無く
従って見たことも無かった訳なのだが……まあ、高い評価を受けたことは光栄だよ。
こうして謁見の場に自ら出てくる以上は己が楽しむことと、それ以上に相手を楽しませることを
考えるべきなのだろうからね。
>360
スライムというものは、その構造から基本的には暗い場所や湿った場所を好む。
よってその生息地域は洞窟や城のような光の射さない閉鎖空間や、うっそうと茂った森や沼地付近に
大体限定されるのだ。
人間の世界の生物で言うと……ナメクジを想像して貰えれば間違いあるまい。
>385
……と、まあ先に説明したとおりの事情があったのでね。
埋めた場所が遠かったことと、正確な位置を自分でも忘れていたので予想外に時間がかかってしまった。
>361
そうかね。 ではこの法衣を脱いで……まずは、髪と体を洗わなければな。
……常々思っているのだが、髪が長いと色々時を使うことが多いのが煩わしい点だ。
シャワーならばまだ少しはマシなのだが、こういった「風呂」という形態では湯の中に髪を入れぬよう
気を遣わなければならないからね……。 ……ふー。
では風呂に入って血行が良くなったところで、本日は此処までとしよう。
>代金として君の所持金を全て頂いて
元魔王様、カツアゲですか?
こんなところに魔王スライムが!
人
(,,゚Д゚)
人 人 人
(0w0)(0w0)(0w0)ウェーイ
コロシアムでデュラハンがいたっぽいが、
ちゃんとこっちで復活の伏線張ってたんだな。
意外に芸が細かいなw
魔族でも風呂に入れば血行がよくなるの?
元魔王様に挟まれた385は幸せ者だなぁ
ルシファーの羽の触り心地はどうだった?
399 :
名無しになりきれ:04/12/28 04:13:15
元魔王キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
丁度400だからgetしておくか。
俺が無事に400getできたらご褒美に
元魔王の脱ぎ立てパンツキボンヌ
俺の得意分野は「暗殺」だ
気に喰わない奴が居たら殺してやるよ
魔王スライム 元魔王 ネクロマンサー
(,,゚Д゚) ( ´_ゝ`) ( ´〜`)ゞ
こんな感じだな
元魔王様は髪切らないんですか
つバリカン
>380
いりませんよ、そんな物は……と言いたいところではありますが、なかなか見事な細工が施されておりますな。
ここはやはりありがたくいただいておくとしましょう。さて、どこの好事家に売りつけるとしましょうかね。
臨時収入としてはまずまずの値段で売れそうですから、売れたらカジノで遊ぶと致しましょうか。
>381
おや……? 何か違和感が……ああ、なるほど。金貨の袋が一つなくなっているのですね。
やれやれ、価値が高い代わりに足がつきやすい工芸品を盗まずに金貨だけを盗むとは、
プロの手口ですね。しかしまぁ、金貨の一袋くらい、痛くも痒くもありません。悪霊を送るくらいで……
何と……私の奥義書がなくなっているではありませんか! なるほど、あれも盗まれてしまったようで……
いや、しかしまぁ、いいでしょう。どうせ無学な盗賊には読めません。内容の恐ろしさを知らずに魔術師ギルドにでも
持ち込んで禁書所持の咎で捕らえられるか、或いは本にかけておいた呪いに命を奪われるか。
どちらにせよ、助かる道理はありません。回収はその後で構いませんね。
>382-383
これはこれは。ご声援、ありがとうございます。どうにも私には運がないようで負け続きですが、
その内勝利することも叶いましょう。研究の片手間に精進を重ねる所存にございます。
>385 >397
おやおや、一瞬見逃してしまいそうになりましたが、確かに385氏は幸運ですな。
恐らく、こうして挟まれた方は貴方が初めてではありませんかな?
>390(元陛下)
そうですな、隕石が落下した程度ですのでご心配には及びません。壁の方は仰せの通り例の
魔術師の骸に修理させておりますよゆえ、ご安心を………おや? 貴方様が持っておられるその宝石、
実にいいものですな。これは宝石商や美術商に売るべきではありません。そういった連中は、最終的に
どこぞの歴史ある王室にでも直接持ち込み、貴方様に支払った金額の数十倍の利益を上げるのでしょうからな。
それくらいならば、直接どこぞの王室に持ち込んで限界近くまで値を吊り上げるがよろしいかと。
お望みとあらば、私がその宝石を金貨の山にしてご覧に入れますが。いえいえ、ご心配なさらずに。
詐欺師と魔術師は紙一重と申しますからな。そういった交渉は得意分野でございます。
何と申しますか、私が抱いている女性に他の男がちょっかいをかけるというのが我慢できないのですよ。
独占欲、或いは生物の雄としての本能とでも申しますか。他の男と女性を共有しようとは思いませんな。
それと、サバトに関してですが、私は実は経験がありません。何しろ、サバトは悪魔に媚びへつらうための
儀式ですからな。悪魔を支配しようとも仕えようとは思わない私には無用の長物です。
私にとって悪魔は単なるビジネスのパートナーに過ぎませんから、威圧する必要も媚びる必要もないのです。
>394
おや、お掃除ですか。ご精が出ますね。ああ、少々お待ちを。私も処理していただきたいゴミがあるのですよ。
いやはや、年末はゴミが多くて困ります。取り敢えず、使い道のないゾンビ達の灰でも持っていってくださいね。
ああ、それから消費期限がとうに過ぎ去ってしまった腐肉もお願いします。
>395
おや。お気づきになられた方がおられましたか。ええ、左様です。こうあつでんせんの罠に引っ掛かった後に
手に入れたあの生首で、私は遂にデュラハンを復活させることに成功したのです。次はドラゴンゾンビでも
復活させられるといいのですが、まぁ、よいことはそう何度も重ならぬものですからな。
>396
魔族といえども生物ですからな。心臓があって血の流れがあるのであれば、
体温が上昇して血行がよくなることもあるでしょう。もっとも、それぞれの個体によっては
余程の高温でなければ体温が上昇しない場合もあるでしょうが。
>400
おやおや、これはまた恥知らずな望みを口にしておられますな……
まぁ、私がとやかく言う必要はありませんから別にいいのですが、もし万が一手に入ったら
私に少しの間だけ貸してください。魔王クラスの魔族が纏った衣類ならば、それ相応の魔力の
残滓があるでしょうからな。それを抽出し終えたら、貴方にお返しすることを約束致しますよ。
>401
おや、貴方はあの伝説の怪物フラックの紛い物として名高いかのジョーカー・オブ・デス殿では?
まぁ、骸骨を大勢従えている貴方は私と芸風が被っていて気に入りませんのでね。
取り敢えずは貴方の配下の骸骨達を全滅させてください。話はそれからですよ。
>402
おや……これは要するに性格を表現していると解釈してよろしいのですかな?
ふむ、なるほどなるほど。私はィャマッタクですか。何となくわからないでもありませんが、
何だか複雑な心境ですな………
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父 「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」
父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
元魔王様、拾い子ってこんな風に集めるんですか?
衝撃の新事実
ネクロマンサーは詐欺師だった
元魔王様の肌って綺麗ですね
撫でちゃお
賢者の石置いていきますね。
生活費の足しにしてください
すいません、ちょっと通りますよ
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)
| /
| /| |
// | |
U .U
ネクロマンサーとネクロマララーって響きがそっくり
>このレベルまで己を高められれば、及第点だろう
そのレベルってグレーターデーモンも到達してるんですけど、
まさかあれも魔王クラスなんですか、元魔王様
……ってことはグレーターデーモン養殖する冒険者もネ申!?
勝負運がまるでないネクロマンサー萌え
415 :
名無しになりきれ:04/12/29 03:04:53
ネクロマンサーの奥義書って
アラビックダイアリーとかじゃないだろうな?
ここの魔王様がたに質問
某スレにサイヤ人という種族のくせに魔王を名乗っている人もいますけど、あの人も魔王の内に入るんですか?
後、他のスレで一緒に語り合いたい魔王様はいますか?
それじゃついでに
越境とかありなんですか?
程々にな
しつこくすんじゃねーぞ
年内に400越えちゃいましたね
ラドンぬっ頃して黄金の林檎パクってきました。
みんなで食べてください
>408
いやはや、これは参りましたな。魔術とはとかく金のかかるものでしてね。ちょっとした薬品や資料などを
購入するだけでも家の一軒程度の費用がかかるのですよ。ですから、綺麗事だけではどうしようもないのです。
ですから、詐欺紛いのことをしたことがないとは言いません。むしろ、日常的にそうしているといっても構いません。
ですが。
無価値な品を高額で売りつけるような、二流三流の詐欺行為は働いていません。
それではすぐに客がいなくなってしまいますからな。価値のある品やサービスに、相場以上の代価を
支払わせているだけです。足元を見ているとも言いますが、それで相手と私が共に潤うのであれば、
問題はないでしょう? 最終的には誰も損をしないのですから。
ええ、問題がないことは、未だに顧客が存在していることからもご理解いただけるはずですよ。
>410
おお、これはあの伝説の……確か友人の錬金術師に見せて貰ったことがありますからわかります。
これは本物の賢者の石ですな。よくある紛い物ではありません。しかし、このように貴重な品はそう簡単に
作れるものではないはず……これほどの品を惜しげもなくくれるとは、貴方は一体何者なのですか……?
>411
はぁ、どうぞ、お好きなように。ところで、貴方がこの巨大な世界群を徘徊する亡霊の一種であるとする説が
あるのですが、それは事実なのでしょうか? ネクロマンサーとして、これは非常に興味深い問題なのですが。
ああ、いえ、無理に答えていただく必要はありません。お気になさらず、どうぞ、お通りください。
>412
そういうことを言わないでいただきたいですな。
まぁ、ある意味偉大な賢者であるあの方と響きが似ているとは、なかなかに光栄なことでもありますか。
ですが、残念なことにネクロマンサーは職業名であり、私の本名ではないのですよ。
そして、私の本名をお教えすることはできません。悪しからず。
>414
いやはや、私自身、嘆きたくなりますよ。奇数と言えば偶数、偶数と言えば奇数なのですから。
勝利のルーンを使用していない私の運勢は、これほどまでに絶望的であるというのでしょうか……
いや、或いは勝利のルーンを長年使用している内に、運気というものが失われてしまったのかもしれませんな。
>415
いえいえ、そのようなことはありませんよ。得体の知れない生物の革による装丁などしておりませんのでね。
まぁ、書かれている内容は常人を発狂させるに足るものではありますし、防護魔法によって破壊不可能な
までに強度を高めてもあります。多少の防御効果も期待してよいでしょう。ですが、それでもアラビックダイアリー
ほど剣呑なアイテムではありませんよ。掲げただけで敵が死ぬなどという効果はないのですから。
>416
ふむ、なかなかに難しいご質問をなさいますな。まぁ、ここは一つ、魔王というものが何であるかを考えねば
なりませんな。魔王とは、悪魔の王、超常の力を持つ王、更には暴虐の限りを尽くす為政者などという、
実に幅広い意味合いを持っている称号でもありますからな。名乗った者に相応の実力や業績があるのであれば、
基本的に何の問題もないのではないかと考える次第であります。少なくとも、私のような人間の視点で考えれば、
まぁ、そういう結論に至るわけですよ。
それと、語り合いたい魔王様といえば、やはり14歳のあのお方でしょうか。まだレベルが低かった初期の頃から
存じ上げていますが、直接そのご尊顔を拝したことがありませんのでね。
ああ、そうそう。私はいつも思うのですが、魔王様方とあった場合、私は含まれるのでしょうか?
何しろ、私は魔族ではなく人間のネクロマンサーですからな。魔王という称号は私には
当てはまらない気がするのですよ。どなたかご意見をくださると嬉しいのですが。
>417 >418
ほう、越境ですか。まぁ、スライム陛下や元陛下のご意見もお伺いする必要がある問題ですので、
私一人の発言には何の効力もないということを宣言した上で、一応お答えすると致しましょうか。
私個人としましては、ある程度の越境……そうですな、軽い挨拶を含む、我々に対する用件での
越境に限ってはよいのではないかとも考える次第でございます。
なお、この件に関しましては、スライム陛下と元陛下のご裁定が下るまで保留とし、越境を考えて
おられる方々には自重していただきたいと思います。
>419
左様ですな。元魔王様とスライム陛下のお力の賜物と言えましょう。
まったく、私のような人間が入り込むことができてしまうほどに荒涼としていたこの城が、
まさかこれほどまでに栄えるとは正直思ってもいませんでした。実に驚きを禁じえません。
皆様、来年もお力添えのほど、よろしくお願い致します。
>420
ほほう。今日は伝説の品がよく届く日ですな。さて、黄金の林檎といえば、百の頭を持つ竜が
守護するとされる、世界でも特に入手が困難な果物の一つでしたな。
あの剣呑な竜を殺害してそれを入手なさるとは、貴方はさぞかし名のあるお方なのでございましょう。
ええ、ありがたくいただきます……と申したいところではありますが、私は遠慮致します。
私は私の力で不死を手に入れたいからこそ、ネクロマンシーに手を染めたのです。
ここで安易に不死を与えられてしまっては、私のこれまでの研究が無駄となってしまいます。
ゆえに、私はこの黄金の林檎を食すことができません。ご好意を無にすることを心苦しく思いますが、
何卒ご理解くださいませ。
ネクロマンサーって意外に鑑定得意っぽいが、
実はビショップだったりするか?
つ竜の死体
やっぱり魔族は血の匂いが好きですか?
>362
狂牛病の原因となった「ブリオン」入りの茶とは、また随分な歓迎の仕方だ。
もっともこのブリオンが我等悪魔の類に同様の効果を及ぼすのかは研究されていないので不明なのだが
少なくとも「霊質」のみで構成されている種でなければ、効果がある可能性はある訳だ。
よって、私はいかに風呂上りでも飲みはせぬよ。
「ネオ麦茶」のイラスト入りパッケージなのだ、その筋のコレクターにでもくれてやりたまえよ。
>363
魔界「でしか」というと難しいな。 ネクロマンサーが述べているように生態系の構成要素の違いから
生物の類は人間の世界のそれとは形状、生態ともに大きく異なる種が多いが、それ以外では……
例えば鉱物の場合、純度の違いこそあれ人間の世界のそれと物質自体は大した違いはない。
そうだな、ひとつ魔界のみで産出される物を挙げるとするなら……先に此処に現れた大魔王バーン様が
数百年ほど前に集めていた「黒魔晶」という鉱石がある。
この石の「無尽蔵に魔力を吸収する」という性質は非常に特殊なものであり、人間の世界で産出される
鉱石の中では最高の吸魔効率を誇るミスリル銀でさえ遠く及びはしないのだ。
もっとも硬度自体は大したものではないので、用途は爆弾くらいしかないのだが。
>364
ふむ……もっとも私は「ぬこ」がどういったものかよく解らないのだ。
よって、コメントの出しようもない訳だ。
>365-366
自分の背丈の何倍ものフライパンに米を入れて炒めるとは大した腕力だ……と思いきや、
無理をするからそうなるのだよ……。
そもそも東方のチャーハンというものはあの中華鍋の淵の曲線を利用して米を空中に跳ね上げて
直火に晒すことによって作り上げるものであり、そのようなフライパンでは無理だろう。
>367
ほう……懐かしいな、東方の国で同じような茸を見たことがある。
まず包丁で軸を切り取り、小麦粉を水で溶いた衣をつけて油で揚げて「天麩羅」という料理にすると
美味しく食べられるのだな。
どれ……今日の夕食は、これにしようか。
>372
「怖い」という感情は、そもそも己というものを固持する上で障害となる存在に対して抱くものだ。
ひと時は魔界の魔王たちと並ぶ力を身につけ、現在は世を捨てている私には怖いものというのは
あまり存在しないのだが……強いて言うならば、ルシファー閣下だろう。
例え私が失った魂を取り戻し、この剣を抜いて立ち向かったとてあの御方に勝つことはできはしない。
幼い頃に見たルシファー閣下の力は、それだけ凄まじいものであったのだ。
>374
……まさか。 あのような愚か者を葬るのには指一本で十分だということだ。
拳のほうは女性の細腕でとはいえ既に見せていたので、同じやり方では見ているほうも面白くあるまい。
闘気を操っての戦いで重要なことは「収束」に加えそれを対象に接触させた時点で「爆発」させる
ことだが、指一本より拳のほうが収束させられる闘気の量が多くなるので、必然的に爆発させた時の
破壊力も高くなるのだよ。
名前的にも『天魔のデコピン』では締りが悪いしね……。
>376
それはあれだな、私の居城で式を挙げた時の食事だ。
魔界の酒肴に馴染んでいなかった妻のために私はインドの山奥で魔神インドラを叩きのめして
黄金の神酒ソーマを分けて貰い、部下達や招待したルシファー閣下、ベルゼブブ大公、アスタロト公爵、
その他の魔王達が持ち寄ってきた牛やら七面鳥やら果実やらを私の拾い子達が調理していた。
あれ程までに旨い酒や食事をすることも、楽しい夜を過ごすことも、生涯に二度とはあるまい。
>377
『カルフォ』
……この呪文があれば盗賊や忍者の修行をしていない私でも罠の種類を判別できる。
なるほど、毒ガスか。 神経属性を無効化できる私には影響が無いな。 開けてしまおう。
>378
そして出てきたのがこれか。 私は生首を集める趣味は無い。
よって、私の分もこの間の林檎酒の礼としてネクロマンサーに渡しておくとしよう。
>381
ふむ、地下のネクロマンサーの宝物庫を破るか。 なかなか、腕がいい。
で、その本の内容かね……? 解読に成功したとしても盗賊である君には使いこなすことはできまいが
それ程言うのなら読むだけは読んでみせよう。
・屍魂注入の儀式について
ゾンビを作成する際には強い怨念が篭った魂を注入する必要があるが、価値ある魂を使う場合、
その過程に於いては代償として無垢な魂を儀式によって捧げる必要がある。
無垢なる魂とは、天使が人間の肉体に送り込んだ直後の魂であり、即ち出産前の胎児の魂である。
儀式はまず妊娠8ヶ月目の妊婦を魔方陣に寝かせ、生きたまま腹を切り裂いて子宮を取り出す。
母体が死亡し、時間経過によって胎児が死亡した際に魂が魔方陣に吸い込まれれば儀式は成功である。
……これは確かに焚書の対象となるだろうね。
>392
スライムと同等の本能だけで生きる生物に、金など必要あるまい。
それに私は彼が知能の低さゆえに今後受ける苦痛を取り除き、また周囲の人間は彼の妄言に苦しむことも
未然に防いだのだ。 少々代価を頂いたとて、可笑しくは無かろう。
ほら、見てみたまえ。 脳がスライムとなり、煩わしいことを考えることも無く、また鬱陶しい妄言を
ばら撒くこともなく静かにはいずる幸せそうな彼の姿を。
>393
……これは、普通のスライムではないのかね。
この型のスライムが以前の話で出た「砂漠化した環境でも耐えられる」種なのだろう。
>394
王がめっきり姿を現さぬこの城で働くスライム達だな。
私はあまりテレビというものを見ないのだが……このあたりでも放送しているのかね、仮面ライダーは。
放送していたとしても私は見ないだろうが。
>396
血が流れているものなら、体温が高まれば全身の代謝機能がそれだけ活性化されるので結果的に
血行は良くなるな。 肉体を持つ悪魔ならば、これも大抵の場合は適用されるのではないかね。
まあ、山奥の温泉に人間だけではなく動物も入っているのと似たようなものではないかな。
>398
ああ……特に、ルシファー閣下の他の部分と比べて変わった感じはしなかったよ。
もっとも、触ったのは寝所にてあの御方が私の上に覆いかぶさっている時だ。 敵と戦っていたり
また他の王達と謁見をしている時のようにあの御方の精神が昂ぶっていればそれに応じてあの翼も
熱を持ったりするのかもしれない。
が、そういう時は幾ら私でも触れるのは拒否されただろう。
>400
400の数字を取ったのは祝福するが、それは断る。
何故かというと、私はこの法衣の下に下着の類は身につけていないのでね。
君達人間の諺にもあるだろう、無い袖は触れないと。
>401
さて……特に「暗殺」したい相手がいる訳でもないのだが。
私が未だ魔王であったのなら、君を雇い入れることによるメリットも見込めただろうがね。
ところで君は、邪神や魔王クラスの者でも暗殺できるのかね?
そうでなければ私が君を雇う意味は皆無なのだが。
>402
……フーン。
いや、言ってみたかっただけだが。 私はそれ程愛想が悪く見えるかね。
流石だな兄者。
>403-404
生憎だが、先に述べたようなデメリットを差し引いても遠慮させて貰おう。
長い髪というものは、魔力の行使の上では都合が良いのだ。 人間でも魔と触れ合う巫女たちは
長い髪を持ち、逆に坊主や修道女は髪を剃り落としているだろう?
それに、短い髪では妻の形見の産後の髪飾りが似合わないのでね。
さて、今日は此処までだ。 今年中に追いつけるだろうか。
大丈夫です!
パンツなら俺が用意しましたから!
元魔王様はこれを一日履き続けて
洗 わ ず に
俺に返してくださればいいんです!
染みとか汚れがついてるとなおよしですよ!
元魔王様って弟者だったのか!?
天魔のデコピン……天魔のシッペとか
天魔の馬場チョップとかあるんですか?
みんなの少年時代はどんなだったの
親切に盗賊に解説してやってる元魔王。
取り返してネクロマンサーに返そうとしない辺りが
優しいのか優しくないのかを微妙にしている。
ネクロマンサーはマジにあんな儀式やってるのか?
l^丶
| '゙''"'''゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ いあ いあ
(( ミ ;': ハ,_,ハ ハ,_,ハ
;: ミ ';´∀`'; ';´∀`';, ,
`:; ,:' c c.ミ' c c.ミ
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J u''゙"J
/^l
,―-y'"'~"゙´ | それ るるいえ うがふなぐる ふたぐん
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/) いあ いあ
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`'; ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u ι''"゙''u
さあみんなもご一緒に!
もう俺に仲魔にできない悪魔も倒せない悪魔もいないZEEE!!
昔ルシファーが使ってたとかいう穴でも堪能させてもらうか。
ほーら、こんなちゃちい服なんて破いちゃうぞー
おっと暴れるんならマサカドにもらった刀で首はねるぞ!
へっへっへ、それじゃ遠慮なくいただいてくぞ!
ハァハァハァ……ウッ!! ドピュピュdップヌププゥッドプッ!!
すげえなこの穴。さすがルシファーの肉便器だぜ!
一晩中可愛がってやるからな!
言っとくがお前の部下の外道 スライム と外道 ネクロマンサーなら
助けになんか来ないぞ!
魔神 マハラギオンと魔王 バロール送っといたからな。
アーヒャヒャヒャヒャ!!
何で魔王のくせにプリーストマジック使えるんだ!
つ?ゆびわ
ネクロマンサーの種族は外道だったのかw
つ黒魔晶
プッ。レベル99のくせに幻覚見てるよ
>423
いやいや、私のような不信心者に、神はその加護をくださったりはしません。
私はあくまでも知識と推理力のみで物品の価値を量っているのですよ。
まぁ、私のステータスですが、おおよそこんなものですよ。
ちから 11 どうです? 典型的な魔術師でしょう?
ちえ 18
しんこうしん 5
せいめいりょく16
すばやさ 18
うん 15
>424
おお、これはこれはありがとうございます。これほど見事な黒竜の骸があれば、
さぞかし強力なドラゴンゾンビを製作できるでしょう。
何、私の秘術をもってすればドラゴンゾンビの製作など児戯にも等しいのですよ。
まぁ、見ていてください。それにしても、ようやく私の部下が復活するのですね。
デュラハンもドラゴンゾンビも、天使との戦いで滅んでしまい、復活の儀式も
邪魔されてしまい、という苦難を経て、ようやくの復活です。
今日は、実にいい日です!
>425
古代の文献によると、貴方の仰る通り、血や悲鳴、臓物といったものを好んでおり、
そういったものを貢物として捧げるのがよい、とありますね。
しかし、最近の研究結果によりますと、それは人間の性癖……幼女萌え、
猫耳萌え、メイド萌え、ツンデレ萌え、サディスト、マゾヒスト、
何らかのフェティシズムなどと同じく、各個体間で差異があるとされております。
結局のところは、明確な定義をするには人間の知識が大きく不足しているということですね。
>436
おや、まだおられたのですか。それにしても、元陛下に断られてなお食い下がるとは、
それだけの気概を他のことに生かせば一体どれだけの事業が為せるか、考えても御覧なさい。
きっと、歴史に名を残すとまではいかずとも、生活レベルを少し上げる程度はできるはずですよ。
ああ、そうそう。忘れないでください。下着を受け取ったら、真っ直ぐ私の所まで来るのですよ。
>435
私の少年時代ですか。私はこれでも伯爵家の長男でしてね……まぁ、妾の子ですから、家督は全て
弟が継ぐことになったのですが。まぁ、それでも長男ですからね。それなりに裕福な暮らしを
保証されていたわけです。その金を使って、私は魔術の勉強を始めたのですよ。金にあかせて
買い漁った魔術書を、独学で読破し、ルーンを身につけ……まぁ、魔術大学に入学するための
準備をしていたのですよ。ええ。ですから、それほど華やかな思い出はありません。
その辺りを期待されていたのであれば、誠に申し訳ありません。
ああ、そうそう、余談となりますが、私がネクロマンシーに手を染めたことが発覚した際に、
伯爵……弟は処刑され、伯爵家は取り潰されたといいます。まぁ、私からしてみればどうでもいい話ですが。
>436
え? ああ、いえいえ。あの本は特殊な魔法がかかっていましてね。無限のページを持つのですよ。
ですから、あれは永遠に完成するのことのない私の奥義書なのです。
魔術を学びたての頃から書いていますから、あれは私がネクロマンシーとルーンを併用することを
思いつく前の記述ですね。ええ。ネクロマンシー単体では、確かにあのような儀式が必要となるのですが、
後半部分にある「ルーンとネクロマンシーの併用」という項目を見てくだされば、きっとおわかりになると思います。
だいたい、あのようなことを悠長にやっていたら、強力なゾンビの量産ができないでしょう?
私は質と量を同時に追求する男なのですよ。ですから、今はもうあの儀式はやりません。
今私が使っているのは魂のルーンと服従の……おっと。ここから先は企業秘密ですよ。
>437
♪ あ ふんぐるい むぐるうなふ くt……私は何をやっているのですか
ヽ( ´〜`)ゞ つい、釣られてしまいましたね。
♪ ( へ)
く
>438
おや、盗賊対策に仕掛けておいた幻覚の罠に、思わぬ大物が引っ掛かりましたね。
私としてみれば、盗賊が望むであろう金銀財宝の幻覚でも見せられれば足止めになると
思って、望むものを映し出すルーンを仕掛けておいたのですが、まさか肉欲の幻覚を映すとはね。
それにしても、この幻覚、何ともはや……もうしばらく見ていたいような幻覚ですな……
何とも扇情的な表情を浮かべ、悩ましげな声を上げてくださるもので、ついつい見入ってしまう
自分がいるのもまた、事実。しかしまぁ、同居人が辱められている映像など、不快さが勝ります。
早急に、これを解除すると致しましょう。まぁ、丁度呪殺無効の防具を着けておられないことですし
ムドでもかけておきますか………おや、呆気なく逝きましたね。
取り敢えず、復活させますか。おっと、手足を切り落としておくのも忘れてはなりませんな。
それからこのCOMPも取り上げて……よし。これで後は元陛下に突き出すだけですな。
>440
おや、これは死の指輪ですね。手に取った瞬間にわかりましたよ。何しろ、急激に疲れましたからね。
確かこれは高額で売れるはずでしたから、デュラハンにでも持たせておきましょう。
>441
大種族は人間ですが、どうやら小種族は外道のようで……まぁ、ネクロマンシーに手を染めた者は
人の道を外れているともいえますからな。確かに外道でしょう。
ああ、余談ですが、外道の本来の意味は仏道の外を行く者のことですから、実のところ、外道と
呼ぶに相応しい者は世界中に溢れているのですよ。特に、十字教の者達などは、その最たるものでは?
>442
生憎と私は錬金術師ではありませんのでね。そういった鉱石の類にはあまり興味がないのですよ。
まぁ、そもそも、そういった危険物はあまり好きではないので、私は遠慮しておきますよ。
え? 何が欲しいのか、と? ええ、そうですなぁ、できれば、薬草や屍、それから酒など
を持ってきていただきたいものです。では、よろしくお願いしますよ。
>444
全くですな。まぁ、力と耐力と素早さと運ばかりを上昇させて知性を鍛えぬというのは、
魔術を使えぬ者によくあることですから、致し方ないことなのかもしれませんな。
それにしても、神と魔王を従えて、唯一絶対の存在に対抗しようとする救世主が、
よもや最もレベルの低い罠に引っ掛かり、更には私如きの呪殺を受けてしまうとは、
このネクロマンサーの知恵を持ってしても全く予想ができませんでしたよ。
∧_∧
(;´Д`)
__〃`ヽ 〈_
γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.= 〈 ソ、
〈J .〉、 , |ヽ-´
見事な肉体美!
ネクロマンサーはムドが使えたのか
取り敢えず>400は真性の変態
,.-ァ‐-、_
_,.-',ィ ァ ァ ニ≧ーヘ
/ ノ / //,ィ// ///,ィヽ 韓国から皆様に挨拶に来たニダ
r' ノ / /,//,ィ_ ///1ィノハ
ノ////ィ´〃 /ノ' 彡' |ヾ ハ
ノ // 川/ノ-‐‐く ,.-┴.! ハ
7 / 彡'_,r_,二`TニF二`L ,リ
┤ 三ノ ヽ 二ノ ヾ二.ノ!ハj
フ彡'ノ=' 〃-:、 ,:- 、 ! ノ
イ ヾ-、 { i-rrrrrrrァ} }ノ
ノハ、ーヽ ヽヾ='='='/ /、
_} ノヘ\ \_ ,ィ'ノ ト-、
さてさて、今年もこれで終わりとなりますな。
来年はどのような年になるのでしょうかね。
>447
ほほう、これは見事なものですな。あの小柄なモナーの身でこれほどまでに
肉体を鍛え上げるのはさぞかし困難なことだったでしょう。実に素晴らしい。
つきましては、貴方が死亡した際には、遺体を私にくださいませんか?
貴方の肉体を使えば、なかなかに強力なアンデッドが作れそうなのですよ。
>448
ええ。ネクロマンシーは暗黒魔術に類する扱いを受けていますからな。当然、私も多少は
それらについての造詣があります。まぁ、基本的に呪殺系統は素人が呪詛を行ったりすることが多いように、
実は最も初歩的な系統でもありますからな。初歩とはいっても、奥義に近づけば相応の技能が要求されますが。
まぁ、そういうわけでしてな。私も一通りの暗黒魔術は使えますよ。奥義を究めたのはネクロマンシーだけですが。
>449
いやいや、わかりませんぞ。私のように、下着に籠もった魔力を狙っているのやもしれません。
もしそうだったとしたら私と400さんとの間に下着争奪戦が起こるかもしれませんが、
まぁ、負けるつもりはありませんな。もっとも、沁みだの汚れだのと言っている時点で、魔力狙いである
可能性が大きく下がりましたからね。恐らく穏便に話がつくはずですよ。
>450
これはこれは。わざわざ遠い異国からようこそおいでくださいました。
他の方々はあちらにおられますので、どうぞ、魔王様方にもご挨拶ください……
あけおめ〜〜〜〜!
あけおめ〜〜〜〜!
2重カキコスマソ……orz
ネクロたんにゾンビにして貰います……
初夢は何でしたか
>452-453
おやおや、新年おめでとうございます。まぁ、仕方がないことですよ。
昨夜はどうにも書き込みが上手くいかない状況でしたから。
取り敢えず、お望みとあらばゾンビにして差し上げますがね。
>455
私の初夢ですか。
富士山に登っていたら巨大な鷹に襲撃されまして、命からがら逃げ出したら
遭難してしまい、なぜか懐にあった茄子で餓えを凌いだという、
縁起が良いのか悪いのか、よくわからない初夢でしたよ。
良スレage
つ痛恨の一撃
r<´ i\(⌒,"-⌒、
ヽ \ .ノ メく. r 、n.,,ヽ,-−- 、 i|i i|i i|i
.∠`ヽ〉_,ノ. ヾヽ.Oノ人" ヽ ヽ、 .i||i i||i i||i
/⌒`シX、 __,,,..z-X-、.,_〉/""} ̄
{'⌒,/ iゝ.""0 (*) (*)0y'" .{'⌒} ;;iill||iil||lllii;;;
/\f'⌒ヽ⌒ヾ'ー==、ー,.=彳 {⌒} 《i,llii,;;iillllii,,ii,,,》
\〈 iヘヘヘヽ,,,,i /./7r‐く i⌒i | ゙ ゙゙゙゙゙''''''゙゙゙゙゙゙ | つうこんのいちげき!
. トリリリリ.,,,  ̄''''''''''------/⌒ゝ.,,,iili||i| .|
〈iルルル'ヽ  ̄'''---,,,,,,__レvvv〉, ,, ‖ ..|
./=i===ェ=i . / i ̄ ノリリリリ゙ """ll .! ☆
l_i____i__| i==i=ノルルノ .!,,,iill|ll ,|||,,iii.,!! /
|___i,__i_| /・/l∵ヾ\
おおっと ばくだん
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;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;
||
>457
ははは。これはありがとうございます。
新年早々、善行を積まれましたな。
>458
しかし ネクロマンサーは ひらりとかわした!
最近のつうこんのいちげきはかわせてしまうものだったりするのですよ。
はっはっはっは。まだまだ未熟ですな。
>459
ぐはっ……宝箱に触れていないのになぜ………?
うう、部屋が滅茶苦茶になってしまったではありませんか……
元魔王様と魔王スライムはどこ行った
さて、結局年末は所要ができて此処に帰ってこなかった訳ではあるが……
あけましておめでとう、人と人に非ざるもの達よ。
>405-406(ネクロマンサー)
城の修繕については私が出払っている間に済んだようだな。 戦士と比べるとあまりに脆弱な肉体の
魔術師であってもゾンビとしてその筋力を全て使えば城を直せるのだから、大したものだ。
君の魔力も、人間の肉体もね。
それと、私の持ち寄った宝石を高く売る手段を君が知っているのなら、君に任せるとしようか。
私は人間の世界に出たことは幾度かあれど、人間の社会というものに関わった経験はそれ程多いという
訳でもないからな。 得意分野とする者に任せた方が、効率も良かろう。
では、2つとも君に渡しておこう。 頼んだよ。
あと、君の性癖については私が余り口を挟む物でもなかろうが、サバトの目的には人間の世界に
「悪魔が存在しやすい環境を構築する」というものもある。 生贄による血や男女の交わりにより
発生する狂気……そこから発生する生体マグネタイトが、悪魔の実体化を助けるのだよ。
>407
これは、かの名高き音楽家シューベルトの「魔王」の歌詞だな。
医療技術や衛生面で後れていた当時のヨーロッパではしばしば伝染病が大流行した。 そういった
有様を人は「病魔」が疫病を運んでいると口々に囁いていた訳だ。
子供が疫病にかかり、その短き生涯を終える様を鮮烈に表現した彼の傑作とも言える訳だが……
私はそのように集めたわけではないのだよ。 他人の子を態々浚いなどするものか。
拾い子達は私が魔界や地上を気まぐれに散策している頃に出会った孤児なのだ。 当時の魔界は
常に戦争が起きている状態であったので、そういった戦災孤児は珍しくも無かった。
人間の世界でも庶民の子は口減らしの為に森の奥深くに捨てられたりしていたのだ。
もっとも私も慈善家ではないのでな、気が向いた時にしか拾いはしなかったのだが。
>408
まあ、魔術師が詐術を心得ているというのはそれ程可笑しい話ではあるまい。
馬鹿には他人の心の隙に付け入り、騙すことなどとてもできはしないだろうからね。
悪魔の中では比較的人に友好的な感情を持つソロモンの72柱の堕天使達にも他人の心を読む者、
他人の心を操れる者、財宝の在り処を召喚者に教える者等が居るが、彼等の力を借りて詐術を操り
財を成した者も幾人かはいるのだろう。
>409
うん……顔を除けば露出しているのはこの手の甲の部分のみだが、それでも構わないのならば
好きにして良いぞ。
既に剣を握ることを止めて数千年が経つ。 私の腕も随分とか細くなったものだ。
>410
ほう……君の差し出したこの賢者の石からは、確かに治癒の魔力を感じ取れる。
古き世界の遺産のひとつ……懐かしいものを持ち出すものだ。
振りかざして魔力を開放すれば同時に複数の者の体力を回復させることができるこの石は、かつては
私も使っていたものの一つなのだ。 城が崩壊した際に何者かに持ち去られたのだが。
……いや、これはその時に持ち出されたものではないようだが。 とにかく、受け取っておこうか。
>411
解っているとは思うが、君はこの元魔王Malus Domesticaの領地を侵害している。
(中略)
P.S. >411 SUX!
……冗談だよ。 通りたければ、好きにしたまえ。
余計なところに足を踏み入れた場合は、命の保証は一切無いがね。
>413
うん……君は知らぬのかね? デーモンとは宗教戦争に敗北して貶められた土着の神が悪魔と化した
言うなれば成れの果てという奴だ。 グレーターデーモンも、元は何処かの神だったのだろう。
此処に足を踏み入れるからには君も多少は悪魔についての知識はあると思うが、悪魔を人間の世界に
召喚する際には、様々な制限が伴うのだ。 よって召喚の形態によってはその力を完全に振るうことが
できない場合も往々にして存在する。
狂王の試練場、ダハルプスの呪いの穴……何でも良いのだが、ああいう形態での召喚、使役方法では
高位の悪魔族とて十分に力を震えないのだよ。
それに、君達が遭遇するレッサーデーモンやグレーターデーモンというのは魔界に存在する本体の
一部分に過ぎないのだ。 彼らのうち1体の呪文を封じれば、それ以降出現する者達が皆呪文を
封じられているのもその呪文封じが「本体」に影響を及ぼすからに他ならない。
それでも……名剣カシナートを使いこなして彼らを一撃の下に葬る程の手練れの冒険者というものは
賞賛に値するだろうがね。
>416
言葉を返すようだが、それに何か不自然な点があるのかね?
此処にもかつてナメックとかいう星から来た異星人の魔王が居たし、ルシファー閣下は堕天使、
ベルゼブブ大公やアスタロト公爵はかつては神であり、マーラ様は絶対悪の存在として生を受けた。
魔界では種族や家柄などは大した問題ではない。 強い者が王となる、それが摂理なのだ。
よって、何の問題も存在しないだろう。
>417-418
私としては吝かではないのだが、如何せん行き場も目的も現時点では存在しないので、自ら進んで
行う理由は無いな。
それにこの通り、此処での執務も溜まってしまっている状態だ。 まあ……手持ち無沙汰になったら
考えてみても良いかも知れないが。
>419
私が来た頃はまだ100にも満たない程度だったのだが、あれから1ヶ月程度か。
ひとが集まると、時の流れというものは早く感じられるものだな……。
>420
これが黄金の林檎か……実際に見るのは、私も初めてだ。
ネクロマンサーはいらないのかね? では、私とスライムの王で食べてしまうぞ。
……以前私は一度死んで、生き返った。 私は既に不死を身に付けているのだろうか。
ならば、黄泉の国に旅立つ日は永劫訪れはしないのか……?
>425
以前の私ならば、躊躇うことも無く首を縦に振っただろう。
この剣で敵として相対した魔王や巨人、竜の肉体を切り裂き、瑞々しい肉の切れ目から吹き出す血を浴びて
その臭いに恍惚の微笑を浮かべ、更に相手を切り刻んでいたのだから。
血の臭いは神経を昂らせる。 生まれて間もない頃から戦うことを学んできたこの肉体の隅々にまで
熱い感触が伝わり、反射神経をより鋭敏にし、本能が次の獲物を捜し求める。
そして倒した相手の血肉を喰らい、更に強くなるのだ。
>432
……鼻息が荒いぞ、君。
>433
いや、あの顔文字は「兄者」と「弟者」の二人を一組として使うものではないのかね?
嘗てはそこらで見かけた光景なのだが……兄者と弟者が1台のパソコンを挟んで向き合っている。
兄者が>2やブラクラやウィルスをゲットする光景に弟者は感心し、「流石だな兄者」と言葉少なげに
ポツリとつぶやいている、という光景がね。
>434
最初に説明したように、私の技は原理自体はごく簡単であり、基本的なものだ。
それ故にそういった応用には事欠かないな。 シッペ……腕の肉から骨まで吹き飛ばすようなシッペを
どういう状況で使用するのかは謎だが……も闘気を込めれば勿論可能ではあるし、馬場チョップ……
要するに手刀ならば、カラミティエンドとなる。
もっとも、私は拳が一番使い慣れているのだがね。
>435
さて、私の幼い頃は「少年時代」とするか「少女時代」とするかは置いておくとだね、前述のように
私はかの大魔王ルシファー閣下のもとで過ごしていたのだ。
平常時にはルシファー閣下に与えられたこの左目の「ルシファーの瞳」にて天体の観測や敵対勢力の
監視を任務として行い、閣下が戦場に立つ時にはその後ろに立って共に戦っていた。
あの御方の元で力を身に付け、また知識を身に付け……私が一人前に育った時に、閣下はその居城より
私を送り出したのだ。 次に私の前に現れる時は、ルシファーの拾い子ではなく一人の魔王として来いと
激励の言葉と接吻を餞別に代えてね。
>436
自分の著書を奪われたのはネクロマンサーの失態であり、私は彼に「本を取り戻してくれ」とは
頼まれていなかったからな。 そしてあの盗賊には「解読してくれ」と頼まれた。
それ故に私の取る行動としてはああいったものとなったのだ。
さて、なかなか歩が進まぬが……本日は、此処までだ。
魔受「そこの魔王達!!!!異次元から来たでしょ!早く帰らなきゃ
黒魔唱様に怒られるわよ!!!!!!!!!!!!」
<<目標を確認! 投下! 投下!>>
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: : ヒュルルルルルル…
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刑務所の中から立ち上がる素晴らしい魂
世間の炎に鍛え抜かれた
伝説の国会議員
殺意を糧に
運命に従って・・・
男の使命は復讐
その男とは
ムネオ・スズキ
「俺、鈴木宗男が全部見せてやるよぉ!」
「覚えとけよ!絶対許さねえ!」
「このムネオ・スズキがよぉ!」
〜MUNEO・SUZUKI〜
格闘ゲーム風に自分の技を記入お願いします。
試合開始時
小攻撃
中攻撃
大攻撃
必殺技1
必殺技2
必殺技3
超必殺
ダメージ小
ダメージ大
勝利時
敗北時
(↓は時間とレスに余裕があったらで構いません)
特定キャラへの勝利時台詞
1
2
3
取り敢えず元魔王も魔王スライムもくたばったみたいだから
いっそのこと根暗が城主になっちまえよ
ふむ、しばらく放置してしまっていましたが、この城も活動を再開致しますよ。
>467
はて?
異次元とは?
私はそのような力を持ち合わせてなどいませんよ?
>468
やれやれ……私がいない間に城が爆撃を受けていたようで。
仕方ありません。
ゾンビ達に修復作業を急がせるといたしますか。
>471
試合開始時「ふむ……それではいきますよ」
小攻撃 杖攻撃(突き)
中攻撃 杖攻撃(薙ぎ払い)
大攻撃 杖攻撃(振り下ろし)
必殺技1 死霊砲弾
必殺技2 屍爆弾
必殺技3 ドレイン
超必殺 屍圧殺 最期の呪い
ダメージ小 「くっ」
ダメージ大 「ぐはぁっ……!」
勝利時 「はっはっは、どうやら私の勝ちのようですな」
敗北時 「いやはや……お強い…ですな。私…の負けで…す」
(↓は時間とレスに余裕があったらで構いません)
特定キャラへの勝利時台詞)
この辺りは角が立つかもしれませんので、内緒です。
私の勝利時の台詞を聞いてのお楽しみですよ。
はっはっは!
>472
ふむ、しかしですな。まだまだいなくなられたと決まったわけでもありませんよ。
ですから、そういうわけにも参りません。私はあくまでも城主様方のお帰りを待つのみです。
しかし、「ネクロマンサーの館」というのもいいかもしれませんな
>462(元陛下)
ははは、お褒めに与り光栄ですよ。しかし、今度は爆撃によって城が半壊してしまったようで。
まったく、よくよく荒れ果てる城でございます。
ただいま、修復作業を行わせておりますので、少々お待ちを。
は、畏まりました。これより適当な王家に持ち込んで参ります。ええ、ご心配なく。
簡単にこの二つを金貨の山としてご覧に入れましょう。
ほほう、それはそれは。いやはや、生憎、私は召喚術を専門としておらぬものでして、
そちらの方面には無知なのですよ。なるほどなるほど、サバトにそのような効用があったとは。
ははは、一つ勉強になりましたよ。
/ | ∧ ∧ | \
/ ヽ( ゚Д゚)/ \ ふん、闇に溺れし愚能な下等生命が・・・
/ / / |\ \ 貴様等如きが神の意を理解出来るはずがない。
/ | V レ | \ 堕ちた天使に加担する不浄な輩は・・・
/ 丶|≡⊂ノ \ この大天使メタトロンが終審しようぞ!!!
|/ / /ヽ \|
|/ / 人 ヽ \|
|/ ノ_( ヽヽ V\|\|
∠」 |_\
 ̄
>475
おや、久方ぶりのお客人ですな。
ようこそいらっしゃいました。元陛下かスライム陛下にご用ですかな?
よろしければ、私がご用件をお伺いし、お取次ぎを致しましょう。
ほほう、なるほどなるほど。貴方があのメタトロン殿ですか。
いやはや、満ち溢れる力にただただ圧倒されるばかりですな。
さて、そもそも我らが如き卑小な存在には理解できぬからこそ、
神なのではございませんかな? つまり、理解することが能う者とは、
それ即ち神と同等以上の存在ということになるのやもしれませんな。
私が何を言いたいかがご理解いただけましたかな?
私が申し上げたいのは……
何 を 当 た り 前 の こ と を 言 っ て い る の で す か ?
ということなのですよ。
まぁ、そもそも私は元陛下やスライム陛下と共同生活を営んでこそいますが、
加担した記憶などはございませんのでね。見逃していただきますよ。
第一、貴方と戦って生き延びる自信などありませんよ。
大天使メタトロンがきたぎゃーー。
元魔王様かスライム様戻って来い!ヤバイ事になってるぞ。
ここってメガテンネタ混ざってOKなのか?
しかもメタトロンっておもっきしオリキャラじゃねえし。
いいのかよ、名前少し変えた方が・・・やるつもりなら鋼鉄の大天使とかで名乗ってよ。
>478
IEでこの板を開いてみてください。
>477
ははは……人間の次元からは想像もつかぬほどの存在が降臨してしまいましたな。
とてもではありませんが、私ではどうしようもありません。
というわけで、そこの貴方。申し訳ありませんが、お二方への連絡をお願いしますよ。
え? 私ですか? 私は安全性を優先して地下室に籠もっているつもりです。
仕方ないでしょう?
大天使など、とてもではありませんが関わり合いになりたい相手ではありません。
>478
恐らく大丈夫でしょう。元陛下御自らが女神転生ネタに答えていらっしゃいましたしね。
おや……それはデモンベインのお話ですかな?
それでは通じる人とと通じない人が出てしまいますが、よろしいので?
どうした?笑えよ・・・魔王。
>478
IEって何だ?
まあいいけどこのままだと、ここら周辺が天使軍の拠点になるぞ。
いいのかネクロマンサー、アンタ強いんだろ?
メギドラオンとか使わないのかよ!?
>481
おや、オールナイトニッポン……ではないですね
よく見たら、ニッホンでした。いやはや、一瞬騙されかけてしまいましたよ。
なかなか巧妙な海賊番組ですなぁ。
>482
恐らくイ(I)ンターネットエ(E)クスプローラーのことだと思いますよ。
流石に天使軍に占拠されてしまっては困りますが、その辺りは元陛下やスライム陛下が
何とかしてくださいますよ。第一、私はメギドラオンなど使えませんよ。
私は破魔・呪殺系統くらいしか使えないのですよ。あの世界の魔法は、ね。
それに、何と言っても本業はネクロマンサーですからな。私自身はあまり強くないのです。
そういうわけで、私は隠れていることにしますよ。
しかし、このスレはこのまま続けば容量オーバーするかもな
そうなるように気合の入ったレスを頼むぜ!
>484
ふむ、今確認してみましたが、どうやらもうすぐ300KBに到達するようですな。
なるほど、我々の返事を見返してみると、確かに長文が目立ちます。
これでは確かに完走する前に容量がオーバーしてしまうかもしれません。
しかし、返事の質を落として1000まで続けるのと、このままの質を維持して
容量オーバーしてしまうのとでは、どちらがよいのでしょうか。
まったく、私の手に余る問題でございますな。
闇娘がお前のこと知ってるって言ってたぞ、根暗
>486
おや、それは光栄なことですな。
いえね、私も実は闇娘さんを存じ上げているのですが、実は私も隠れファンだったりするのですよ。
ええ、実は私もあちらをちょくちょく覗かせて頂いている次第でしてね。
ははは、まさか私のことをご存知だったとは、ね。しかも、根暗という呼び方までご存知とは……
まさに光栄の至りと言うべきです。それにしても、ここを覗かれたことがおありだとは知りませんでしたよ。
まったく、今日はいきなり驚かされてしまいましたな。
488 :
名無しになりきれ:05/02/02 19:17:01
そういやネクロマンサーってネクロマンシーとルーン以外使えないってほんとか?
>488
はい。お恥ずかしいことながら、実はそうなのですよ。一応、一通りの上級魔術の理論は
理解しているのですが、どうにも術の発動ができないのです。どうやら、素質がないようですね。
私としてはネクロマンシーとルーン魔術に天才的な才能を持っていますから、別段困ったことはありませんがな。
……いや、恥ずかしい思いをしたことや、新米の魔術師に馬鹿にされたことくらいはありますがね、
それでも才能の欠如が原因で死に掛けたことはありません。全て、ネクロマンシーとルーンの力でカバーできました。
それに、日常生活においてもネクロマンシーとルーンがあれば大抵のことができてしまいますからね。
むしろ、得意な分野がネクロマンシーとルーンでよかったとすら思っている次第ですよ。
魔王スライム及び元魔王様の帰還を願って…年齢!
>490
ええ。お二方のお帰りが待ち遠しいですな。あの方々がどこぞで野垂れ死んでいるわけもなし、
恐らく、お忙しいのでしょうな。お二方が帰られるまではこの私がここを守り、それ以降は
城主様方との共同生活を再開すると致しましょう。
それにしてもエイジとは、ね。なかなか古典的と言えば古典的ですし、ageを知らぬ人が
実際に犯してしまいそうな間違いでもありますな。恥ずかしながら、私も2chという世界を覗くまでは
ageとsageの意味が理解できなかったものですよ。
死霊のまま、操ることはできるの?
魔王様の部下になりたいのですが。
180p135kgですがよろしいですか?
>492
ふむ……それはつまり、死霊をゾンビやスケルトンのように労役に使うことができるかどうか、
という問いですかな? それとも、死霊に対して命令ができるかという問いでしょうか?
問いが秘める意味は無数に存在しそうですが、根本的な結論を述べれば、それらは一度に回答可能です。
私は基本的にありとあらゆる「死者」に対して支配力を持っていましてね。それが死霊だろうとゾンビだろうと、
何ら問題はないわけです。ですから、私は死霊と会話をすることはもとより、夢枕に立たせたり、
憑り殺させたり、更には実体化させて給仕をさせることも思いのままなのです。ですから、何か媒介となる
ものに霊魂を宿らせなければ何もできないなどということはありません。
私は死者に関することならば、ほぼ万能と言ってよいのですよ。
>493
おっと。これは失礼。リロードを忘れてしまいました。
さて、魔王様の部下になりたいと? ふむ……私にそれを決定する権限はありませんからなぁ……
差し当たり、その件は保留となるのではないのでしょうか。ただ、部下ではなく同居という形であれば、
或いは……まぁ、私には決められませんのでね。沙汰をお待ちください。
根暗はミッシングクエストというゲームを知っているか?
>496
ええ、存じておりますよ。発売と同時に並んで手に入れたのですが、
これがなかなかにやりがいのあるゲームでして。研究の合間に楽しんでいるのですよ。
つい先日、ようやくクリアしたのですがね、総プレイ時間が1000時間を越えてしまいましたよ。
いやはや、まったく凄まじいゲームです。え、1000時間もかかったのか、と?
ええ。実はですね、「最後まで無装備で戦うと裏モードに突入」という噂の真偽を確かめるために、
無装備でもラスボスの(以下ネタバレなので省きますよ)を倒せるまでレベル上げに励んだのです。
ふむ? 噂の真偽ですか? ははは。教えてあげません。貴方もプレイヤーならば、ご自分でお確かめなさい。
498 :
名無しになりきれ:05/02/05 02:26:18
もう根暗の個スレ状態だな………
もし元魔王とスライムが帰って来なかったら
一人でここ続けるのか?
完走したら次スレは根暗のスレになるのか?
500 :
名無しになりきれ:05/02/05 13:38:38
ボクがこの伝説の剣で倒してやるぅぅぅ!!覚悟しろ魔王め! えいえいえい!! ポキン♪ え!?
500get!!!!!!!
502 :
名無しになりきれ:05/02/05 14:57:21
>>501 _,.‐‐''"´ ``'‐.、 ,.-‐、
/,. -‐ ,. ヽ ヾ{i' '"゙ヾヽ
r-r‐ヘ,.、 / / / i ハ ヽ \ 彡ヽ \ヽ ヽ
ハ ノ / / r,〉 { | l } l } i } } ヽ /ハ l ト、丶
/ 〈 ヽ ! /| i | .}/ }/ハ l/ハ ヽ/ i ハ l l i li
{ ハ \ i ハ{ ヽハ/`ーi-/-l/-/、 i / i l | | }l
l ヽ 〉 ハノヽ ヽ{ l/ ノ,,._ ヽ l / ハl l l |l
l l |ヽ/ ハ i' ,,._ _,.===-' l | l / l /|l l }
l l !/ /ヽ.ヽ〃"゙' ,____,. } lソ/ }/ l l/
! レ /| / j ヽ j / l リ'" リ l / あっちゃー!
l/ ./ ! i/ ` 、 ` ノ イ ノノ ノ l /
/ /i l / _`_ー i j-、__,. -, 、 / } /
/ /_,ヘー!/-‐''"゙{`r-、〈 //i / ヽ }/
ネクロマンサーは吸血鬼なんかも支配できるの?
もしできるんならちょっと絞めて欲しい二人組がいるんだけど
ヒーホ♪ヒーホ♪ヒホヒホ?ヒホ?
根黒は魔王じゃないホ、ボクを崇めるホ
人間をカチンコチンにして、根絶やしにするホ
505 :
名無しになりきれ:05/02/05 15:49:49
>>504 人間をカチカチチンコにするなんてなんて大胆な!
まずはキミからカチンコチンになるホ♪ヒューーォオ
(>505を絶対零度の凍気で氷ずけにした)
特大粉砕機で、カキ氷を作るホ♪ガリガリガリ……
(氷柱と化した>505を粉微塵にする)
ここの魔王とか下っ端におすそわけだホ♪
好きなシロップをかけるホ♪んんーっ、最高だホ♪
(ついっと、イチゴ、メロン、レモンの三つのシロップを差し出す
自分はレモンシロップをかけ、満面の笑みを浮かべて食べる)
>498-499
ふむ……私はここでお二方のお帰りをお待ちし続けますよ。
ですから、「帰って来られなければ一人で」というだけではなく、
「帰って来られるまで一人で」というのも条件には加わりますよ。
ええ。私はこの荒れ果てた城に住み付いているのですからな、私もここの住人です。
ああ、そうそう。もし仮に容量オーバーその他でここが終わってしまった場合ですが、
もし仮に需要があるのであれば、私は次のスレを立てるつもりでいますよ。
>500
おや、500ゲットおめでとうございます。ふむ、本日はいかなるご用件で……
ああ、そこの貴方。それはこの城の最初の主の悪趣味な銅像ですよ。魔王様ではありません。
やはり、邪悪かつ凶暴そうな面構えですから間違えてしまうのも無理はありませんな。
……どうやら剣が折れてしまったようですな。しかし、その程度で折れてしまうとは本当に
伝説の剣なのですか? どれ、見せて御覧なさい。
………ああ、やはり。これは量産型の伝説の剣ですね。どこかの悪質な店で売りつけられたのではありませんか?
>501
ああ、これは残念でしたね。僅か10秒差とは、全く運のない方だ。次からは恥を晒さぬように、
もっとリロードに気を遣うことですな。はっはっは、私もリロードを忘れてしまうことがあるので、
あまり貴方のことを言えませんがね。
>502
あまり構ってはいけませんよ。こういう時はそっとしておいてあげるのが一番なのですから。
慰めや揶揄は心を深く深く深く深く抉るだけですよ? 放っておいておあげなさい。
>503
ふむ……結論を申せば可能ですが、相手が上級の吸血鬼だとなかなか手間がかかりますね。
下級の吸血鬼ならばその場で支配してしまうことが可能なのですが、上級の者となると、
実に様々な準備は必要となるのです。棺に細工をする、犠牲者の血に特別な術を施しておく、
住居を囲むようにして巨大な魔方陣を描くなど、とても複雑な手順が必要となるのです。
ええ、私のような世界屈指のネクロマンサーであってもそこまでしないと支配できないのが、
強固な意志を持つ上級の不死者という存在なのですよ。ですから、その二人組とやらを
支配するというお話はお断りさせていただきますよ。
>504
おや、これはこれはルシファーの名を冠した英国の雪の妖精殿ではありませんか。
ゲームの方では山札に依存した強力な攻撃をお持ちだとのことですが、生憎とここに
山札なるものはありませんので大人しくしていてください。はい、それで結構ですよ。
しかし、貴方の眷属には驚かされてばかりです。実に様々な亜種が存在するのですから。
余談ですが、フロストファイブのメンバーの身体を齧ったら美味しいのでしょうかね?
>505-506
貴方の方こそ随分と大胆な聞き間違いをなさっておられるようで……
ともう遅かったようですな。どうやらルシファーフロスト様に凍らされてしまったようで。
あ、申し訳ないのですが、宇治金時を貰えますかな? 私はあれが一番好きなのですよ。
フロストは住み付くつもりなのかい?
だったら鳥きぼんぬだぜ
509 :
500:05/02/05 16:55:23
あの鳥猫とかいう商人め だましたな! くっそー 根暗め! おぼえてろー ヽ(`Д´)ノウワァァン
スライム魔王も元魔王もいない今のうちにディスペルだ!
>508
ふむ、確かに長期に亘って滞在なさるのでしたらトリップがあった方がいいかもしれませんが、
まぁ、私も初めはトリップなしで続けていたくらいですから、なければないで一向に構わないかと
思われますよ。全て、ルシファーフロスト様次第ということになりますな。
>509
おやおや……やはり詐欺に遭ったのですか。それは災難でしたな。しかし、詐欺というのはですね、
基本的に引っ掛かる方が悪いのですよ。伝説の剣が普通の武器店に売っているはずがないと
少し考えればわかるのですから、今回のような例では特に、ね。これからは安易に伝説の武器に
飛びつかないようにご注意なさい。ああ、そうそう。できればメール欄に半角でsageと入れてください。
そうしないとスレが上がってしまいますからね。
>510
ほほう、どうやら貴方は>247で私のアンデッド達を破壊してくれた僧侶のお知り合いのようですな。
はっはっは。飛んで火に入る夏の虫とはこのことですな。ディスペルを行っている隙を突いて
エナジードレインですよ。ははは、どうやらレベルが低かったご様子で、僧侶Bは失われてしまいましたね。
かくごしろスライム!
>512
おや、また勇者の方ですか。>1の魔王は既に逃げ去ったというのに、相変わらず
忘れた頃に訪れるから困りものです。いいですか、>1の魔王はもういないのですよ?
え? スライム陛下にご用ですか? ああ、それならばもっと早く仰ってくださればよいのですよ。
ただ、残念ながらただ今外出中でして、少々お待ちになってください。
あ、お暇ならばこのぬいぐるみで暇潰しでもなさってください。
人
(,,゚Д゚)
ネクロマンさんってイケメンですか?今彼氏いますか?バレンタインデーの予定はありますか?シャラポワについてどうお考えですか?
ネクロマンサーとホクロマンサーってなんか似てますがなんか互換性がおありですか?
>514
ネクロマンでは変身ヒーロー或いは光の国から来た超人か何かのようではありませんか。
私はネクロマンサーなのですよ。わかりましたか? そうです、それでよいのですよ。
さて、私の容姿についてですか。私は決して不細工ではありませんが、美男子というほどの
顔でもありませんよ。ですから、イケメンではありません。また、私は同性愛的な趣味はまだないので、
彼氏は存在しません。バレンタインデーは研究の予定があるので、暇がありません。
そしてシャラポワ選手についてですが、とにかくお若いですな。瑞々しく健康的な若さが、実にそそりますな。
しかし、真面目な話になりますが、17歳の若さであれほどの実力を発揮するとは、
数年後の未来が実に楽しみであり、恐ろしいとは思いませんか。
>515
なるほど。確かに似ています。ですが、それは発音が似ていることよりも、
カタカナで書いていることが主な理由ではありませんかな?
たとえばこれを「ネクロマンサー」「黒子マンサー」と書けば、全く似た印象を受けませんでしょう?
そう、単純に表記の問題なのです。ですから、互換性などあるはずがありません。
おわかりいただけましたかな? 私とホクロマンサーは全く関係も互換性もないのですよ。
おーい!ネクラアンサー!!牛乳きらしたから買ってきて!あと超熟の食パンもよろ! それとどっかのヴァンパイヤがここ狙ってるから死守しろよ!
>517
一体誰のことですかな? 一瞬だけ、そう、ほんの一瞬だけネクロマンサーと脳内変換してしまいましたが、
よくよく見て見れば「ネクラアンサー」ではありませんか。それは偽者です。私ではありません。
まぁ、ちょっとした買い物くらいならばいいでしょう。ゾンビにでも買わせてきますから、少々お待ちなさい。
それで、吸血鬼ですか? まぁ、魔王の城なのですから、魔物の類が住み付く分には自然なのではありませんかな?
城の破壊に来るというのであればあの手この手で撃退する用意もありますが、住処を求めているのであれば
余っている部屋も多数ありますから、私としては別にどうでもよいと思いますよ。
私は思うのだけれど、人間って放っておいても
勝手に自滅すると思わない?ふふっ♪
世界は悪意に満ちてるわ、人類は地球の癌細胞よ
私達、悪魔、魔王の方々の暇つぶし、
慰み物位にしか役に立たないんじゃない?
私は最近、石像集めに凝ってるの
人間、天使、悪魔を問わず、いい男は石にして部屋に飾って置くの
モンスターの溜まり場のメドゥーサも同じ趣味を持ってるみたい
彼女とは、いい友達になれそうだわ……
ネクロ、貴方よく見るといい男ね?
私のコレクションにならない?…くすくす、冗談よ
>519
はっはっは。確かにその通りでございますな、ミュルミュール様。確かに、互いに互いを喰い合う
その様は、自ら種としての破滅を求めているとしか思えませぬな。
さてもさても、癌細胞とは言い得て妙なもの。爆発的に増えることによって母体に害をなす異質な細胞とは、
まさに人類にとって相応しき称号。なれど、私は貴方方の慰み物で終わるつもりはございません。
ほほう、なるほどなるほど。石像集めでございますか。しかも、生きている者を石化させることによって、
ご自身が製作なさるのですか。ははは、まったくもって結構なご趣味でございますな。
ほう、この私を? いやはや、ご冗談を。
ところで、ミュルミュール様。貴方様は非常にお美しい。どうです? 一つ私のコレクションになってみませんか?
はっはっは。冗談に決まっているではありませんか。
みゅるみゅると根暗が悪魔合体するとなにが生まれるんだろうか?
ミュルミュールって元ネタ何だっけ、根暗
ミュル×2ってなんかかわいいなぁ
>521
おや、このような所に石像が。やれやれ。この城の財政に石像を買い求める余裕などないというのに。
む? 何やら喋っているようですね。ほうほう、私とミュルミュール様が悪魔合体ですか。
決まっているでしょう。合体して生まれるのは子供に決まっているではありませんか。
というのは冗談に決まっているではありませんか。本気になさらないように。
さて、私の種族は外道だそうですからね。ろくなものが生まれないでしょう。
そもそも、合体可能かどうかすらも不明ですよ。
>522
一般的に言うのであればオウガバトルの邪眼大公ミュルミュール様なのでしょう。彼女は悪魔の子によって
召喚されたゴーゴンでしたが、その後離反し、最後には戦死なさっておられましたな。
このような説明でよろしいでしょうか? なお、ミュルミュールという名は堕天使ムールムールに由来すると
言われておりますが、実際のところは私にはわかりません。
>523
ほほう。ここに集いし人々は、他者に愛称をつけるのがお早いですな。もっとも、その呼び名は
一定ではなく、人それぞれが好き勝手に呼ぶものですが。そう、私は根暗、ネクロ、ネクロマなどと
実に様々な呼ばれ方をしています。
さて、ミュルミュール様のことですが、確かに美人であらせられますな。
ここって根暗がすぐ答えてくれるからスキかも。抱いてやりたいぜ ベイベー (=゚3゚) チュッ!
根暗って普通に1行が長いよな。
だいたい一回あたり平均4行くらいのレスしてるけど
実際のとこは他のキャラハンの5〜6行くらいになるんじゃないか
レスの長さは
>525
いやいや、そのようなことはありませんよ。今日はたまたま暇があるのでこうして
頻繁に皆様への応対をしているだけなのです。これでも普段は研究で忙しいものでしてね。
基本的にはこうして皆様への応対を頻繁に行うことはありません。時々、こういう日もあるということなのですよ。
ああ、そうそう。私は男色の趣味はありませんので、謹んで辞退させて頂きますよ。
それに私は基本的に美しい女性を愛でるのが好きでしてね。美しい男を愛でる所まで堕ちることはあっても、
男に愛でられる所まで堕ちることは絶対にありませんとも。
>526
おや、左様ですかな? お答えしたいことを全て盛り込んでみたら結果的にこうなってしまった
というだけのことなのですがな。この場合、論じたいことを要約するのが苦手ということか、
或いは論じたい事柄を削るのが苦手か、はたまた論点が飛躍しすぎているのか、ということなのでしょうな。
まぁ、これが私のスタイルですので、私の住処ではこれで通させていただきますよ。
根暗って本当はいいヤスなんだな!きっと折れおまいに惚れたんだな!
拒まれたって構わないんだな!絶対にゲッチュするんだな!
とりあえず魔女様に美少女になる魔法かけてもらうんだな!まっててね、だーりん♥ なんだな♪
>528
いえいえ、惚れなくて結構ですから。ゲッチュしなくて構いませんから。ですから、どうぞそのような
恐ろしいことをなさるのはおやめください。暗黒魔術師の端くれとして魔女如きに敗北するつもりはありませんが、
それでもかなり疲れそうなのでどうかやめていただきたいものですな。ああ、そうそう、私は待ちませんよ。
ストーカーは芽の内に摘み取るべきですからな。それでは、永遠にさようなら。
ふむ、エナジードレインでようやくロストさせることができましたな。やれやれ、生命力を吸い取ったはずなのに、
なぜか私が疲れてしまいましたな。まったく、理解に苦しみますな、これは。
しかし、私に対してあのような行動に出る者がいるとは、まったくもって恐ろしいですな。
根暗マン!おみゃーさまはいつごろ寝るんだきゃ?
いや別に寝首を狩るつもりなんかこれっぽっちも考えちゃいねえがや!
………………………………。
(俺はモンスタースレのうごけない石像です、便乗です)
>530
根暗マン……ふむ、また新しい呼び名ができてしまいましたか。やれやれ、ですな。
ところで貴方。一瞬だけうごく石像と勘違いしてしまいましたよ。なるほど、なるほど。
今のところは動くように命令されているだけということですね。
さて、私の就寝予定時間をお知りになりたいのでしたか。まぁ、私の寝室には誰も入れない
ように仕掛けをしてありますから、寝首を掻かれる心配はありません。ですから、教えて差し上げます。
このところ研究が忙しかったのであまり羽目を外せませんでしたが、明日は珍しいことに休日です。
なので、今日は朝日でも見てから床に就こうかと思っています。
>531
おや、便乗ですか? ほうほう、ああ、貴方があのうごけない石像さんですか。
何でも、ただの石像なのではないかと噂されているご様子で。確かに、言葉だけを
考えるならばただの石像なのかもしれませんが、動けないということは動く意思を持っているということでも
あるのではないでしょうか? つまり、動く意志を持っているが動けないという、そういう石像なのでしょう。
であるからして、貴方はやはりただの石像ではないのではないか。私はそう思ったのですが、
真実のほどは一体どうなのでしょうな。私にはまるで見当もつきません。そもそも、専門外の分野ですからな。
なあ!根暗! 折れはこれから実況板ですきしょ→おっぱいりろーど→カナンなんだがおまいもどうだい?
ルシファーフロストの満面の笑顔に惚れますた。また来てくらさい
>533
ふむ……今度は動こうとしない石像を説得しようとしている感じですかな? なるほどなるほど。
さて、折角のお誘いなのですが、申し訳ありませんがお断りさせて頂こうかと思います。
どうぞ、私に構わずにあちらで楽しんできてください。それでは、またいずれ。
>534
おや……既にファンがついておられるのですか。いやはや、大したものでございますなぁ。
あ、そういえば、ここに先ほどのカキ氷の余りがあるのですが、貴方もどうですかな?
もともとの材料は客人の肉体でしたが、まぁ、ちょっと風味が変わっているだけですので
ご安心なさい。食べても毒にはなりませんからね。
人間なのに魔王達と同居する凄まじい魔法使いがいるスレはここですね
>536
はい、左様ですよ。いかにも、私こそが魔王を名乗るスライムとかつて魔王を名乗った大悪魔と
共同生活を営んでいる世界屈指のネクロマンサーですとも。人間界から魔界に逃げてきた時には、
この先をどう生きていくかについて本気で悩んだものでした。ですが、適当にうろついている内に
悪魔も人も本質的な意味では大した違いはないということを悟りましてね。特に恐れを抱くこともなく
普通に生活を営むことができるようになったのです。ですから、私にとっては魔王様方との同居は
何らの恐怖ももたらしませんし、特別なことでもないのですよ。
根暗はシャラポワが ぽぅー って言う訳を知ってるってほんと?
あれれ?ここどこ?わぁー間違えて魔王の城来ちゃったよぉー どどどどーしよー
ん? これなんだろう?『根暗のお宝セット』って書いてある?誰もいないから貰っちゃっていいのかなあ?
ご先祖様の女勇者様いいですよね?ね? よーし もってっちゃえー わーい
ねこぴーは『根暗の魔法のコスメセット』を手に入れた。
ねこぴーは何故かLVがあがった。 チャラッチャラッチャチャ〜ッ♪ ねこぴーはLV.2になった。
『指の力』が2あがった
『体力』が0.4あがった
『すばやさ』が8あがった気がした
『魅力』が380度回った
いやはや、朝日を見てから眠り、日が高くなってから起床する……久々の贅沢でした。
またこのような清々しい目覚めを迎える日が来るといいものだと、つくづく思います。
>538
おや、これはまた何とも微妙な状況にある石像さんですな。動いていることに対する批判のようでいて、
何となく疑念も混ざっているような、何ともわかりにくい状況下にあるようで。
さて、シャラポワの奇声ですか? ふむ、私は彼女のファンでもなければ彼女の知人でもありませんからな。
理由は知りません。ですがまぁ、気合を入れるため、呼吸を整えるため、叫びたいから、などの理由が考えられますな。
いえ、私は知りませんから、本気になさらないでください。
>539
おや……また私がいない間に誰かが来たようですな。ふむ、今度は化粧品棚ですか。
いつぞやのマスターシーフとは違って素人臭く、それでいて良心の呵責をまるで感じられない犯行現場。
なるほど、なるほど。これは間違いなく勇者の仕業ですね。やれやれ、この城を建てた魔王が逃げ去ったというのに、
よく飽きもせずに訪ねてくるものですな。それで、今回盗まれた物は何でしょうか。
……どこぞの貴婦人に売りつけようと思っていた化粧品の試作品がなくなっていますね。
まだ完成ではありませんから迂闊に使うと顔がどうなるかわかりませんが、まぁ、盗人への同情は不要ですな。
やれやれ、まったく馬鹿馬鹿しいことです。勇者とはろくな人種ではありません。
根暗が珍しくこんな時間からレスしてることを記念してage
………………………………。
(またまた便乗です、しつこいと思いつつ止めない俺)
>541
ええ、確かに私がこの時間帯に研究以外のことをしているのは珍しいですな。
研究が一段落しましてね。今日はゆっくりと羽を伸ばそうかと思っている次第でして。
しかし、わざわざ記念してageていただけるとは、嬉しいですな。
まぁ、とは申しましても、ageはほどほどに願いたいものではありますがな。
>542
おや、また石像ですか。どうも最近多いですなぁ。しかし、動きもしない石像など……
ん? 動きたそうな表情を彫り込まれているようですね。ふむふむ。
動きたいですか? 動きたいのですな? そうですかそうですか、なるほどなるほど。
動 か し て な ど あ げ ま せ ん よ !
はっはっはっはっは!
ネクロマンサー様もヒマですね〜〜
まあ、私も人のことは言えませんが・・・
しかし、魔王の方々はどうしたのでしょうか?
人間界侵略の為に、おのおのの意見を聞きたい所ですが・・・
きっと、ご多忙なのでしょう、ネクロマンサー様とは違って
オッス!オラ マドハンドなんだけどどうして呼んでも誰も来てくんないんだ?
オラ なんだかワクワクしてきたぞ!
>545マドハンド
呼んだか?ところで俺様になんの用だ?
俺様は炎を吐くぐらいしか芸は無いぞ?
もっとも、俺様の吐く炎に温度の上限は無いがな
根黒を焼き殺せと言うのなら手伝うぞ?
丁度、刺激に餓えていたところだ、ククク……
>544
おや、貴方はかの悪魔城の流れを汲むキャッスルヴァニアの出身の方ではありませんか。
貴方の動きはグロテスクなものだそうで、屍を操る魔術師としてはなかなかに興味深い逸材ですよ。
まぁ、確かに今日は暇を持て余しておりますが、普段は非常に多忙で充実した日々を送っています。
ですから、たまたまこうしてのんびりと過ごしている所をピンポイントで暇だと指摘なさらないで頂きたいものですよ。
>545
ふむ? マドハンドといえば泥で出来た手であるとも、地中に本体を持つ一種の植物であるとも言われている、
やたらと増殖するモンスターでしたな。ただ、養殖してもグレーターデーモンほどの経験値が得られないため、
ただ単に鬱陶しいモンスターであると言われることが多いのでしたか。まぁ、実際私もそのように認識して
おりますのでね。出現した瞬間にグループ攻撃を仕掛けることにしています。
ほほう、貴方は仲間を呼べないマドハンドなのですか。それはそれは。実に簡単に戦闘が終了しそうでいいですな。
む? ワクワクしてきたですと? しかし、その台詞を吐く凄まじい武術家もいる以上、貴方ももしかしたら
お強いのかもしれませんな。取り敢えず、ゆっくりなさっていくとよろしいでしょう。
その内、呼ぶ相手も見つかるかもしれませんからな。
>546
おや、これは失礼。またまたリロードを忘れてしまいましたよ。
ふむ、ラ・オ・ラギュラ様。お久しぶりでございますな。しかし、貴方様もなかなかに凶悪な
ブレス攻撃をお持ちなものです。上限がないとは、それだけで恐ろしいものでございます。
ただ、未確認ながら物理学上では温度にも上限があるらしいですよ。確か、それを表現する
公式があったと記憶の隅に留めております。まぁ、取り敢えずは、このような荒城ながらも、
まだまだ住人はいますものですから、火災だけは避けていただきたいものですな。
根黒、お前は闘技場ではもう戦わないのか?
興味が無いと言うのなら、このレスは流してくれ
儂は卵を産んで、この世界を魔族だらけにすることが目的じゃ!!
邪魔をすると、爆力魔波や魔貫光殺砲や魔空包囲弾をぶちかますぞ!!
さっき『根暗特製・魔法のコスメセット』といっしょに『根暗特性・コムスメセット』ゲットしたんだ♪
そんだけ言いたかったんだよ (・∀・)ノ~ バイバーイ
少なくとも、ここに居る奴等は人間が嫌いだから遠慮無くやってくれ
ピッコロ大魔王さんが、同族殺しをしたいのなら別だがな
>549
ふむ、そういえばこのところご無沙汰でしたね。いやいや、興味が失せたとか嫌気が差したとか、
そういったことではありませんよ。最近はまとまった時間が取れなかったものでしてね。
さて、コロシアムですが、このところ新しい選手の方々の姿も多く見受けられるようになりましたからね。
寂れつつあるコロシアムが再び栄えてくれることが期待できそうですな。
そうですな……今日辺り、相手をしてくださる方がいれば試合の一つでもしてみましょうか。
>550
おや、以前にも世界征服のために力を貸せと仰っておられましたな、確か。
ふむ、どうぞどうぞ。お好きなだけ卵をお産みください。世界が魔族に満ちようと人類に満ちようと、
研究に生きる私にとってはさして関係のないことですからな。ですから、気の力で城を破壊するような
行動はお慎みいただきたいものでございます。
>551
おや、貴方でしたか。先ほどの盗人は。なるほどなるほど。確かに勇者ですな。しかし、他にも盗んでいたとはね。
流石の私も気づきませんでしたよ。そうそう、そういえばコスメセットがあちこちに出回っているようですが、
滅多矢鱈に売り捌くと消費者センターに駆け込まれてしまいますからご注意を。
それにしても、それを言いにわざわざ来るとは、貴方も律儀というか何というか、ですな。
>552
おやおや。別に人間が嫌いなどということもないはずですよ。取り立てて好きというほどの存在でもないのでしょうが。
まぁ、基本的に「どうでもいい」というのが一般的なスタンスなのではないかと考える次第ですよ、私は。
しかしまぁ、この荒れ果てた城での争いは感心できかねますな。破壊活動は他所でどうぞ。
何故か居座ってる俺ら、ここのスレ主は根黒か?
まあ、勇者にもいろんなタイプが居るんだな
あんなマヌケ顔の勇者、見た事ねーや
。・゚・(ノД`)・゚・。 エーンねこぴーマヌケじゃないもん!ちょっとドジなだけだもん! べぇーだ!
とてとてとて・・・・あ! バタッ いててててー うぅぅ〜 おぼえてろ〜 わ〜ん
いやな、ここのスレタイが「魔王〜死すべし」だからな?
人間、人間の勇者は敵だろ、根黒は温厚派なんだな
自分の研究の邪魔さえされなければ、どーでもいいみたいだな
俺らは世界を暗黒に染めようと、日々暗躍してる
刀を持ったメイドさんはどこのスレで働くんだろう
根暗的には姐さん風味なおんにゃのこってどうよ?
萌え? 萎え?
>554
え? 私ですか? いえいえ、滅相もありません。私は魔王様方の留守を預からせて頂いているだけですよ。
ただ、このままお二方がお帰りになられなければ、私が城主となることになってしまうかもしれませんが……
まぁ、今のところは私が城主の代理を務めているような状況ですから、見方によってはもう私が城主なのかもしれませんが。
しかし、間抜け顔とは言いますが、まだまだ見習いなのですから仕方がないことではないでしょうか?
見習いの頃から光る人もいることはいますが、万人にそれを要求するのは些か酷というものですよ。
暖かい目で成長を見守ろうではありませんか。
>555
ゾロ番おめでとうございます。特に何か景品があるわけではありませんが、祝辞くらいは述べさせて頂きますよ。
しかし、貴方はまだ城内におられたのですか。既に立ち去られたものかと思っていたのですが。
もしや、帰り道がわからずに、城内を彷徨い歩かれているのですかな? いやはや、そうであるならば、確かにドジですな。
>556
いやいや、その方針を打ち立てた初代の城主は既に逃亡してしまいました。ですから、スレタイにある「死すべし」は
既に形骸化した建前に過ぎないのですよ。今となりましては、ここには人類皆殺しの野望を抱く者はいません。
それに、私はこれでも人間ですからな。人間だからという理由で私の敵となるというわけではありません。
私の敵は、私の邪魔をする人だけなのですよ。ですから、邪魔者は悪魔も神も敵ですが、邪魔をしなければ
人間も魔物も等しく敵ではありません。
というわけですので、まぁ、貴方は貴方で頑張ってください。私は世界が何色に染まろうとも、
さして困りはしませんのでね。ご入用であれば、アンデッドをお貸ししますよ。
>557
ふむ、刀を持ったメイドさん? ああ、コロシアムの選手の方ですか。何でも、総合系や聖魔殿、そしてここを
紹介されたようですな。ふむ、私としては別にどこで働いてもいいとは思いますが、やはり花形は聖魔殿でしょうか。
まぁ、あちらはあちらで老舗ですからな。新規参入は難しいでしょう。ここに関しましては、やはり部屋も大量に
余っていますからね。一人二人くらいならば人が増えても問題はないのではないかと思いますね。
さて、肝心の質問の答えですが
無 論 萌 え で す よ !
決まっているではありませんか。姐御肌の女性というのも、なかなかにいいでしょう?
少なくとも、私は気の強い女性や確固たる考えを持った女性というのは嫌いではありませんからね。
次はあのメイドを落す気かw
浮気も程々にナ?
>559
いやいや。落とすなどとは人聞きの悪い。私は別に狙ってなどいませんよ。私はただ単にこちらの
意向を示しただけのことです。邪推をなさらないでいただきたいものですな。そもそも、私には
女性を落とすような魅力もありませんからな。落とすつもりであったとしても無意味でしょう。
貴方の方こそ、余計な邪推は、程々になさった方がよろしいですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・モゾモゾモゾ・・・・・・・
>561
おや………? これは序盤に出てくる芋虫の怪物でしたな。魔界にも棲息していたとは驚きです。
こういう下級の怪物は魔界では絶滅するなり進化するなりして、すぐに姿を見かけなくなるものだと
いうのに、貴方はなかなかどうして大したものですな。ふむ、ここは危ないですから、向こうに行った方が
いいと思いますよ。ほら、美味しい上に気分がよくなる葉っぱをあげますから、向こうへどうぞ。
ねえねえカエレくん
なんだいウツくん
・・・・・。
・・・・・。
魔ぺットパペット♪
>563
ふむ……あまりに退屈なもので芸人を呼んでみたのですが……ううむ、あまりにも既視感がありすぎますな。
どこかで見たような……そう、私はこれによく似た芸人を見た事があります。取り敢えず、キャラクターの名前に
関しては不覚にも笑いを堪え切れませんでしたが、やはり芸の内容はまだまだですな。
今後の努力に期待させていただきましょう。それでは、お帰りはあちらの道をどうぞ。
565 :
名無しになりきれ:05/02/07 17:06:27
566 :
マカフィ:05/02/07 17:42:51
魔王聞いておくれよー
ブッサイクが2とかほざくんだよー
とりあえず会うけどさぁ
>565
ふむ……このような神社があったとは過分にして存じませんでした。なるほど、なるほど。
それで、この愛らしい少女に勝てるかどうか、ということでしたかな。そうですな……
貴方が私に問いたいのは、この少女を力で屈服させられるかではなく純粋な魔術戦の勝敗に
ついてなのでしょう? それならば、答えは簡単ですとも。恐らく勝てませんよ。私の術は外法ですからな。
あの神社のように「本当に清浄に保たれている聖域」では、著しく効力が落ちてしまうのですよ。
ですから、ルーンを刻むにしろアンデッド達を呼び出すにしろ、あの神社においては分が悪すぎます。
ちょっとした悪戯を行うならばともかく、本格的に戦うとなったら確実に負けてしまいますから、
とてもではありませんが、勝利など不可能ですとも。いやはや、聖職者が相手では、相性が悪すぎるのですよ。
それに……巫女少女などという、人類全体の至宝とでも言うべき存在と戦うなど、私にはとてもとても……
そういうわけですので、回答としては「勝利不可能」という一言を述べさせて頂きます。
ああ、そうそう。この城では特に禁止致しませんが、他の場所でこの城についての話題を出すのはお控えください。
私が迷惑するというよりも、話題を出された場の方々に迷惑がかかりますので、ね。
そういった話題を出すことが許可されている場所でのみにしておく方がよろしいですよ。
>566
ふむ……魔王と言われるからには私などお呼びではないのでしょうが、
私しかいないのが現状なので私がお答えさせていただきますよ。
さて、ブッサイクでしたか。生憎と私には何の話なのか、さっぱりわかりませんが、
まぁ、2くらいならばよいではありませんか。寛大な心をお持ちになった方がよろしいですよ。
とは申しましても、他人事であるからこそ、私も寛大になれるのではありますがな。
(((;;;:: ;: ;; ;; ;:;::)) ::)
( ::: (;; ∧_,∧ );:;;;)) )::: :; :))
((:: :;; (´・ω・)っ旦;;;; ; :))
((;;; (っ ,r どどどどど・・・・・
i_ノ┘
((;;;;゜;;:::(;;: ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜)) ::)))
(((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`) ;:;;;,,))...)))))) ::::)
((;;;:;;;:,,,." ヽ旦⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
("((;:;;; (⌒) |どどどどど・・・・・
三 `J
.∧__,,∧ ;。・
⊂(´・ω・`)⊃旦
☆ ノ 丿 キキーッ
ヽ .ノ (⌒) 彡
と_丿=.⌒
.∧__,,∧ゼェゼェ
(´・ω・;)
( o旦o ))) いつも長文レスして喉が渇いてそうなネクロマンサー様
`u―u´ のために大急ぎでお茶持ってきました、ドゾー
>568
ふぅ……何だか喉が渇いてしまいましたね。酒でも飲むとしましょうか……おや?
何だかこちらに向かって誰かが走って来ているような……? ふむ、どうしたものでしょうか。
勇者の類が攻め込んで来たのならば、遠距離攻撃で一気に叩き潰してしまうのがよいでしょう。
しかし、もしそうではないのだとしたら……客人が参られたのであれば、そのようなことをするわけにもいきません。
と思っている内に姿が見えてきましたね。どうやら、勇者の類ではないようでした。
ようこそ……ふむ、茶ですか。ほほう、私のために? これはこれはありがとうございます。
ありがたく飲ませていただきますよ……ふぅ、やはり茶は緑茶に限りますな。え? 玉露? いやはや、これは
結構なものを頂きまして……重ね重ねお礼を申し上げますよ。それでは、またよろしくお願い致します。
570 :
マカフィ:05/02/07 21:53:13
魔王様、今度は中ダシで3って言われたんですが如何致しましょうか?
炎魂「人間が魔王城(?)に居座ってることについてどー思う?」
冷魂「人間のくせに生意気だな、でも魔王方は不在だし」
邪魂「人間でも役に立つ奴は利用すべきだ」
炎魂「利用するだけして不要になったらポイか?お前もワルだな」
冷魂「ところで、人間界侵略はどこまで進んでる?」
邪魂「研究熱心なのもいいけどよー、根暗ちょっとは手伝え!!」
炎魂「お前、言ってる事がさっきと違うぞ?」
冷魂「エンドレスだな、やっぱ魔王様が居ねーと始まんねーや」
邪魂「ここら辺でパワーアップが必要だな?勇者ウザイし」
あーだこーだ、あーだこーだ、あーだこーだ………
根暗、居ないと思ったら、セラんとこ居たのか・・・
573 :
マカフィ:05/02/07 22:20:04
そうそう名前がセラっていうコだよ
まさかなぁ
>570>573
おや、先ほどの貴方ですか。なるほどなるほど、左様ですか。ふむふむ、まだまだ嫌がらせが続いているのですね?
それはまた大変なことで。しかしまぁ、そういったことに関しては制止する手立てもありませんからな。
どうしようもありません。まぁ、これに関しましては、魔王様でも対処のしようがないかと思いますので、
貴方も我慢なさるのが最もよいと思いますよ。
……え? セラフィーナさんですか? 何かの間違いではありませんか? いやいや、きっと間違いでしょう。
そうですそうです。そうに違いありませんよ。絶対に間違いですよ。
>571
ふむ。貴方方こそ、いつの間に城に住み付かれたのですかな? 初めて見ますが……
まぁ、いいでしょう。私は留守を預かっているとはいえ、地下室さえ無事ならよいのですからな。
誰が住み着いていようと、全くどうでもよいことですとも。さて、私を利用するおつもりで?
ほうほう、なるほどなるほど。私を利用すると。ええ、構いませんよ。相応の代価さえ頂けるのであれば、
研究を中断して貴方方のお手伝いをしても構いませんとも。で、何をどれだけ頂けるのですかな?
>572
ええ、左様です。少々、品物の回収がてら買い物に、ね。
いやはや、コムスメセットも無事に取り返せましたし、ゾンビパウダー用の良質のテトロドトキシンを含んだ
活きのよい河豚も手に入りました。実によい日ですよ、今日は。
ああ、どうです、貴方も。私と一緒に河豚刺しでも食べませんかな? 大丈夫ですよ。
私は無免許ではありますが、それでも河豚の調理は経験済みですからな。当たる心配はございません。
どうしますかな? 一緒に食べますか? それともやめておきますか?
575 :
名無しになりきれ:05/02/08 02:56:01
ここまで盛大に他の女に目が行ったんだ、完全に破局だろ根暗?
最低な口だけ野朗だったなお前もw
自らが産んだ闇に飲み込まれて滅びるがいいw
あるところに魔王を倒した勇者の青年がいた。
魔王が倒れた事により、魔族の脅威に脅かされていた人間の世界に
平和が訪れる。それから数十年―――
魔族と魔王の脅威がなくなり、平和を謳歌していたはずの世界が
再び戦乱の世の中になった。
平和な世界になり、団結すべき「絶対目標」が無くなると、
人間達はそれぞれ自分の国の主義や主張を言い始める。
そしてお互いが譲らない為に、再び世界に戦乱の風が吹く。
自らの国の正義と理想を掲げて……今度は人間同士の戦いであった。
「人間の為に戦った」勇者はその様を心痛めていた。
そして人間という種の生き方を思い、愛するが故に彼は一つの決断を下す。
「裕福なるが故に主張や主義が生まれ、人同士が争うのなら、
たとえ貧困でも全人類が団結して生きる世界のほうがよい」
―――と。
大いなる目標があればヒトは団結する。
裕福であるが人間同士が争いあう世界よりも、以前のように貧困でも
全人類が団結して目標に向かう生き様こそが正しい種のあり方である。
故に自らが絶対悪となり人類の敵となろう。争いあうのが人のサガなのだとしたら、
人間が魔族と戦う世界のほうが「同じ人間同士が争いあう世界よりはずっといい」
と言って、今度は自分が魔王となる勇者。
この勇者の考えをどう思いますか?
ここまで盛大に他の女に目が行ったんだ、完全に破局だろ根暗?
最低な口だけ野朗だったなお前もw
自らが産んだ闇に飲み込まれて滅びるがいいw
持てはやされていい気になってんじゃねーぞ?
二度と魔術総合スレに戻って来んなよ?
見損なったぜ根暗!!!!
ここにはジャッジは来ないのか?
どんな裁定が下るか楽しみだ
それでも俺はここに居る訳だが、うん
まあ、人間のクセにちょーしこいてんのは確かだな
ちゃんと相手してくれるし、いーんでないかい?
>575
ふむふむ……唐突なお話で、少々面食らってしまいましたよ。一応、破局と言われるところから、
それは私とフレアさんの関係について言及なさっていると判断させていただきましょう。
さて、盛大に他の女に目が行った、と貴方は言っておられますが、意味が全く理解できません。
他の女性にお会いしたことであれば、数えるのも馬鹿馬鹿しいくらいにございます。それは否定しません。
ですが、目が行く、とは? 私がしたことと言えば挨拶、それから二言三言の会話、または相手の容姿や性格に
ついての言及、とまぁ、こういったことです。なにゆえに、日常会話をしたというだけで咎められねばならないので?
私には全く理解不可能ですな。普通に他者と話しただけで、なにゆえに私が咎められるのか、全く理解できません。
それとも、誰かと愛し合った者は相手以外の異性と言葉を交わしてはならず、また姿を見てもならないと?
>576
ほうほう、なるほどなるほど。勇者が魔王を……そして、絶対悪となるために自らが……なるほどなるほど。
さて、それではまずその勇者についての感想ですが、自分一人が勝手に信じている人類の在り方を全人類に
押し付けようとするとは、とんでもない厨bゲフンゲフンまるで少年のように純粋な心を持っておられる方のようですな。
いやはや、義憤に駆られて魔王を打ち倒した方は、やはり違いますなぁ。そうそう、この勇者の考えについての
私の見解でしたな。いや、話が脱線してしまいまして失礼。
まず、人類の在り方など、人の数だけ結論があることでしょうから、その是非は論じますまい。
ですが、私の結論とは大きく異なりますな、この勇者の結論は。ゆえに、私はこれを否定します。
そもそも、人とは常に高みを目指す存在です。高みを目指す過程で、時に対立し、時に手を結ぶ……
人生とはそういうものではないでしょうか? それであるがゆえに人はそれぞれが求める高みを目指して戦うのですからな。
無論、犠牲なく豊かになることは運と実力に恵まれた一握りの者にしかできません。世の大多数を占める私のような凡人は、
何かを犠牲にして富を得ます。ですが、高みを目指すのであればそれは仕方のない犠牲なのです。
しかし、それは決して無駄な犠牲ではありません。何かを得るために行動した果ての犠牲なのですからな。
それに対して勇者の結論はどうです? 滅びぬために、失わぬために団結し、戦うのではありませんか。
失わぬために行動して何かを失うなど、損失を抑えることはできますが、決して利益がもたらされないではありませんか。
そのような戦いで失われていくものこそ、無駄な犠牲というものではありますまいか?
少なくとも、私は「利益が出ない」という損失を抱えた戦いを肯定する気にはなりません。
ゆえに、私は勇者の結論を否定したく存じ上げます。
と、随分と長い話になってしまいましたな。私はどうも要約して話すというのが苦手なものでしてね。
まぁ、これが私の結論というわけですが、ご満足いただけましたかな?
>577
おや、別の方がまた同じようなことを言っておられますな。二度も言われなくても、充分に理解できますのでね。
そのように再び同じ事を仰って頂く必要性はございませんよ。お気遣いには感謝致しますが、ね。
ほほう、持て囃されて、と? ふむふむ、よくもまぁ、次から次へとネタが湧いてくるものですなぁ。
さて、それで持て囃されてと言われますが、一体どういうことでございましょう? 私は普通に城で研究をし、
様々な人々とちょっとした雑談に興じているだけなのですがな。それとも、私には雑談をする資格がないと仰る?
それにしても、ギルドに戻ってくるなとはまた、酷いことを仰るものですな。まぁいいでしょう。わかりました。
私のことを快く思わない方がおられるのならば、しばらくの間、ギルドとは距離を置くことに致しましょう。
>578
ジャッジ?……ああ、なるほどなるほど。あちこちのスレに顔を出しておられる方でしたな。
何でも、各スレの評価のようなことをなさっておられるという………ふむ、やはり、ここにも来られるのでしょうか。
もしそうだとしたら、私は楽しみというよりも恐ろしいですな。こうして考えてみると、留守を預かる身としては
少々至らぬ面も多々あるものでしてね。どのような評価を下されるか、恐ろしくて堪りませんよ。
>579
おお、貴方は……数学者ラプラスによって提唱された、演算によってこの世の全ての原子の位置や運動量を
知ることができるとされる、かの偉大なる悪魔ではございませんか。
しかし、残念なことながら、かの偉大なる悪魔は不確定性原理によって存在を否定されてしまったといいます。
その偉大な悪魔の名を持つ貴方もまた、ごく限定された力を持っているに過ぎないのでしょうな。
まったくもって、残念なことでございますな。
俺は>576の考えには賛同できるな、うん
世の中には「悪」と言う物が必要なんだよ
綺麗事ばかりだけじゃ生きてけない、「必要悪」だ
ラプラスまでいるとは何て城だ・・・・
ジャッジ来るかな……
つーかここ、スレタイのせいでネタ扱いされてんじゃねーか?
>582
ほほう。なるほどなるほど。しかし、その悪が人間以外でなくてはならない理由にはならぬのでは?
第一、必要悪が絶対悪である必要はありませんし、絶対悪など存在からして不可能ですよ。
この世の善悪など、行為自体の理非善悪はともかくとして、行動理念というものに関しましては、所詮一方に
とっての正義が一方にとっての悪になるというだけのこと。たとえ信じる者が実行者一人であったとしても、
それはその実行者にとっての正義です。絶対悪という存在は、それ自体が矛盾を孕むものではないでしょうか。
さて、このようなこともありますからな。わざわざ悪などという概念を創り上げずとも、勝手に互いに互いを悪として
幾つかの陣営に分かれてくれますよ。人が集団生活を営む生物である限り、ね。
つまりはあの勇者の結論とは無関係に、悪などというものは生まれてしまうものです。他ならぬ、人自身の手によってね。
ですから、あのように世界を衰退させてまで悪役を演じる必要などないのでは?
互いに互いを悪として相争いながら発展していけば、それでよいのでは?
>583
ははは。まぁ、確かに驚くべきことではありますが、仮にも魔王の城だった場所ですからね。
著名な悪魔や高位悪魔が住み着いていたとしても、何ら不思議なことではありますまい。
むしろ、そういった方々が住み着いていないということの方が不思議ではないでしょうか?
まぁ、私のような人間が住み着いてしまっているというのに悪魔も住んでいる、という事態は
確かに奇妙なものではありますがな。
>584
うーむ。確かにそれはありえる話ですな。確かに、このスレタイではもう一方の魔王城に対するネタスレにしか
見えないかもしれません。ですがまぁ、ただのネタスレというだけでここまで伸びはしませんでしょうから、
覗くくらいはしてくださるかもしれませんよ。
良スレage
ラプラスはここに住みついたら?
根暗も更に長文になってきたが
考えてみたらこのキャラってみんな
長文連発だったんだよな
早くみんな帰ってきてくれー
このキャラじゃなくてここのキャラな
>586
城を褒めてくださってどうもありがとうございます。私は留守を預かっているだけの身ですが、
私が預かっている城を褒められるというのは、何とも気分のよいものですよ。ははは。
部屋も余っていますから、私としては別段反対する理由も特にありませんが、
やはりそればかりはご本人の意思次第ですからな。
>587-588
ええ、そのようですな。今、記録を見返してみたのですが、やはり以前に比べて話が長くなってきているようです。
いやはや、加齢と共に話が長くなるとよく申しますが、これも老化現象の一つなのでしょうか?
まだまだ若いつもりでいたのですが、私はやはり中年なのですな。
ふむ……まぁ、お二方にもご都合がおありでしょうから、もう少し待たせていただこうではありませんか。
きっと、そのうち戻って来られるはずですとも。私はお二人の城をお預かりしているのですからな。
戻って来て頂かねばなりませんよ。
・・・・・・・サササッ!(にげのびた)
591 :
マカフィ:05/02/08 22:14:31
ヤバイよー
森下に似てるって言うから会いにいったら、クロちゃんだよー
声は可愛いんだけど
「某所にて私についての下らぬ邪推を目にし、失礼とは存知たがこの場に姿を現す事を許して欲しい。
最早帰るべき場所も無い身ゆえ此方で述べさせて貰うがネクロマンサーになんの非も無い。
勿論私とてご同様な訳だが・・・。
勝手に終わっただの破局しただの、捨てた、捨てられただのと心外極まりない。
そのような戯言を振りまくのは止めて頂きたい。
私の気持ちは今も一切変わってはいない。
無論ネクロもそうだと信じている。
そしてネクロはどうかあの場を離れないで居てやって欲しい。
このような戯言に惑わされないで欲しい。」
..............???
>592
赤い髪、おまいと戦いたがってる雪だるまが居る、戦ってやれ
>590
ふむ、何か動く者の気配が………? どれどれ、城門の辺りですな。少し様子を見に行くとしましょうか。
おや、この生物は確か、大アリクイでしたな。これもやはり低級な動物モンスターで、このような魔界に棲息するほどの
魔物では……あ、逃げられてしまいましたね。やはり、レベル差がありすぎると姿が見えただけで恐慌状態に
陥ってしまうのでしょうか。やれやれ、まったくもって残念なことですな。
>591
ほほう、なるほどなるほど。上辺だけの言葉と愛らしい響きの声に騙されてしまったわけですか。
ははは、それは少々迂闊でしたな、マカフィさん。今後は声だけでなく、容姿や性格、知能といった
面に関しても、よく調べておくことを推奨させていただきますよ。そうすれば、きっとよい方に巡り会えるでしょう。
>592
む……? この気配、この熱気……ああ、やはり! やはり、貴方でしたか! ようこそおいでくださいました!
そうですとも、そうですとも。私の気持ちは変わっておりませんとも。世間の噂など、あてにならぬものですとも。
……しかし、貴方のお言葉といえども、そればかりは承知しかねます。申し訳ないとは思いますがね。
今回のことがよい区切りとなりましたので、やはり、私はギルドと距離を置かせて頂こうと思っていますよ。
こうして城に籠もって研究を続けているのが私にとっては楽なのかもしれませんからね。
それに……私はご城主様方からこの城の留守を預からせて頂いているのですから、ここを離れてしまうわけには
いかないのですよ。そういうわけで、私はしばらくはこの城を拠点に生活をしていこうと思っている次第です。
これは全て私自身の内から沸き上がり、私自身が自らの意思で決定したことだということも、最後に付け加えておきますよ。
>593
おや……何だか小さなアリクイがいますね。このような所でどうしたのですかな? 貴方のように小さな魔物は
魔界では生きていけないでしょうに? 仮にもかつては魔王の城だった場所ですから、うろうろしていると
恐ろしい悪魔や魔物に食べられてしまいますよ? さぁ、今なら怖い生き物はいませんから、早くお家にお帰りなさい。
>594
ああ、例のジャアクフロスト殿でしたか。以前、城に見えられたルシファーフロスト様のお知り合いなのでしょうか。
まぁ、私としましては、お二方のご関係などは別段、気にするようなことでもありませんがな。
「そうか。それは仕方ない事だな。無理強いする訳にもいかん。
ところでお前に見せる約束であったアレが完成している。
例の場所にて教えようと思うので来てはくれまいか? 待っているぞ・・・。」
根暗はいよいよここが本拠地になるみたいだな
最初からここが本拠地だろうというツッコミはいらないのかなぁ
>596
ははは。実にいいものを見せていただきましたよ。いやはや、あれほど素晴らしいものを見せていただけるとはね。
本当に、今日はいい日ですなぁ。それにしても、美麗でした。そこはかとない気品も漂っていましたし、ね。
ああ、これはお世辞などではありませんよ。それはもう、美しくて、愛らしくて、凛々しくて……思わず、場所柄も弁えずに
抱き締めたくなってしまったくらいでしたよ。まったく、私もまだまだ精神修養が足りませんな。
あ、そうそう。非常によい感触でしたよ。はっはっは、久々によいものに触れさせても頂きまして、ありがとうございました。
>597
おやおや……私はもともとがここを拠点に活動していたのですよ?
そう、思えば、私が魔界に来た時に発見して以来、私はここで生活と研究を続けてきました。
……魔王スライム陛下、元魔王陛下のご両名は、今頃、どこで何をなさっておられるのでしょうか。
お早いお帰りをお待ち申し上げながらこの城の留守を守るばかりですよ、私にできることなどは……
>598
ははは、そのことならば、私が既に説明をしておきましたのでね。そのツッコミは不要ですよ。
お気遣いだけをありがたく受け取らせて頂きますよ。ありがとうございました。
600。それ以上でもそれ以下でもない。
下らんツッコミをしてやるが、以上〜はその数を含むと言う意味だ
603 :
マカフィ:05/02/09 04:09:46
いやー根黒マンの言う通り油断しましたね
本日はまた心を入れ替えてがんばります
魔王様は……
マカちゃんかぁいいなあ
くさった死体モドキのくさったみたいがあらわれた。
くさったキャベツみたいな口臭こうげき。どうやら根暗には効果的だったようだ。チャララッチャチャ〜♪
くさったみたいはラベルが変わった! くさったみたいは くさったみたいマスターに進化した
腐った蜜柑があらわれた!!
おまいらは、腐った蜜柑なんだよ!!
ちなみに便乗です、ネタ切れとかゆーな!!
はげれメタノレがあらわれた、
はげれメタノレは逃げ出した。
はずれメタノレは逃げ遅れた。
はずれメタノレはこっちをみている。
>600-601
ほほう。600ゲットおめでとうございます。とは申しましても、記念品の類は一切ありませんがな。
しかし、よくよく文章を読んでみると、>601氏が仰る通りでどうにもおかしな表現ですな。
600以上ではないというのであれば、即ち600ではない。また、600以下ではないというのであれば、
それ即ち600ではない。ふむふむ……言葉とは実に面白いものですな。
ふむ……もしや貴方は、「600であり、かつ600以上でも600以下でもない」という、不可思議としか
申し上げようのない数をご存知なのでしょうか。また、それを認識することができるというのでしょうか。
だとするならば、貴方は恐るべき力と知恵の持ち主であられますな。名のある強者なのでございましょうか。
>602
ほう、16600件ですか。この全てに対して一々ツッコミを行うというのは、恐ろしいほどに困難な作業なのでしょうな。
とてもではありませんが、私にはできないでしょう。
しかし、多いものですな。この表現を用いている方というのは。それだけ世の中に浸透しているということなのでしょうか。
ですがまぁ、よいではありませんか。些細な言語的ミスには目を瞑って、「○○だ。それ以上でもそれ以下でも〜」
という表現が「○○でしかない」ということの強意表現であると認識しようではありませんか。
言語など、ニュアンスとして伝わってしまえばそれでよいのでございましょうからな。
>603
おやおや、今度は根黒マンですか。またまた新たな呼び名が生まれてしまったようですな。いやはや、これで
一体幾つ目の呼び名となるのでしょうか。何だか数えてみるのも馬鹿馬鹿しいくらいに呼び名があるような気がしますよ。
ほうほう、心を入れ替えて……それはそれは、よいお心がけですな。貴方の努力が報われるのかどうかまでは
保証いたしませんが、よい結果が出ることを心の片隅辺りで祈らせていただきますよ。
>604
ふむ、>1の魔王陛下ならば、既に行方を眩ましてしまいましたから、今更探したところで無駄なことですが。
また、魔王スライム陛下や元魔王陛下についてのことでしたら、静かにお帰りを待つ以外に手立てはないと
申し上げるほかはございません。あの方々は仮にも魔王を名乗る者と魔王を名乗った者。
それぞれのご事情もおありでしょうし、ご多忙でもあられるでしょう。ですから、静かに待つしかないのですよ。
>605
おや? どうやらマカフィさんを気に入られたご様子ですな。ふむふむ、それにしてもマカちゃんですか。
どうやら、どのような人物であろうとも、遅かれ早かれ名以外の呼び名をつけられてしまうものなのですな。
しかしまぁ、私の場合は一つ二つならばともかく、あまりにも多くの呼び方が存在しますが、そういった状態に
あるというのはなかなかに奇妙な気分になってしまいますな。
>606
む? 私の命令に従わないゾンビがいますね。何か術に手違いでもあったのでしょうか。どれどれ……
おお、この腐敗しきっているようでいてその実大して腐敗が進行していない姿は、まさしく「くさったみたい」ですな。
ふむふむ、なるほどなるほど。実に単純な作りのゾンビで……ぐっ、何ですか、この臭いは……こ、これは
キャベツが腐った時に発する悪臭とほぼ同じですな……むぅ、何とも陰湿なことをするものです。
ふむ、仕方ありませんな。ラベルを張り替えてあげましょう。今日から貴方は「くさったみたいマスター」です。
認めてあげましたから、臭い息を吐き出すのはもうおやめなさい。
>607
ほうほうほう、腐った蜜柑ですか。やれやれ、本当にネタが切れつつあるようですな。お察ししますよ。
さて、腐った蜜柑が一つあると残りの蜜柑まで腐ってしまうという話なのですが、あれは単なる比喩ではありません。
紛う事なき実話です。ただ、それと同じようなことが蜜柑以外でも起こり得るから、または蜜柑に喩えるのが適当
だからという理由で比喩表現として用いられているのです。
さて、比喩表現として用いる場合ですが……そう、喩えば子供達の中に一人不良が混ざると、段々と他の子供達も
不良になっていくというようなことなどですな。そういった場合もまた、本当の蜜柑の例と全く同じ現象がその集団の
中で起きていると言ってもよいでしょう。何でも、箱の中の蜜柑が一つ腐ると、そこから染み出した腐汁が腐敗の
原因となる湿気を発生させ、その湿気によって他の蜜柑が腐っていくという……まぁ、連鎖反応的に悪影響を
与え合っていくわけですな。
そうそう、余談ですが、私は腐る寸前の果物が最も美味であるという説の信奉者ですよ。
>608
おや、城門の辺りに何か光沢のある物体が……おお、これは、あの伝説のはぐれメタル……ではありませんな。
よくよく見てみれば、光っているのはただ単に禿げているだけという、あの伝説の偽者メタルの一種でしたね。
確か、呪文抵抗や逃げ足の速さは本物とほぼ同等だが、倒しても大した経験値が入らないということでしたな。
これは別に倒す必要もありませんな……などと観察していたら逃げられてしまいましたか。
>609
さて、逃げられてしまったわけですが、なぜでしょう? 似たような生物がここにもいて、私のことを見つめているのは。
どうやら逃げ遅れてしまったようですが、なぜ私のことを見るのでしょう? 私のことを敵と認識しているのでしょうか?
ふむふむ、なるほどなるほど。こちらは確かはずれメタル。ありとあらゆる能力が本物を下回っているという、
実に正統派な偽者モンスターでしたな。まぁ、いいでしょう。倒すほどの魔物でもありません。
逃げるなら、さっさとお逃げなさい。私は追いかけたりしませんよ。
はずれメタノレは根暗を見詰め続けている。
どうやらいっしょにお風呂に入りたいようだ。
どうする?
1 しかたない、このまま子作りしようじゃないか
2 絶対におまいのひざまくらで寝るんだ
魔術に戻ってやれよ根暗
>612
ほら、逃げていいですから、さっさとお逃げなさいと言っているでしょう? 大丈夫です。背中を向けた瞬間に
攻撃するようなことはしませんよ。本物ならばともかく偽者など、倒しても何の得にもなりませんからな……
ほほう、私と風呂に入りたいのですか? いきなりどうしたのですか。あまりにも唐突ではありませんか。
やれやれ……それでその選択肢から選べと? 風呂と何の関係もないではありませんか。というわけで……
1 しかたない、このまま子作りしようじゃないか
2 絶対におまいのひざまくらで寝るんだ
→3 放置プレイ
>613
いえ、それはお断りさせていただきますよ。私にはここの留守を預かるという仕事がありますのでね。
それにですな、私は一旦、ギルドとは距離を置くと言ったのです。昨日の今日で意見を翻すわけには参りません。
また、私は暗黒の魔術師ですからな。やはり正規のギルドの空気は肌に合わぬようなのです。
ですから、私がギルドに戻ることは当分ありません。悪しからず。
死体でも愛してくれるかしら?
トンビちゃん
ここが根暗クオリティー
>615
ふむふむ? ゾンビが急に喋り出しましたな。自我が比較的強い魂などは、ゾンビとなってもしばらくの間は
明瞭な意識を保っていることが多々あるものです。確か、どこかの学校にはそういうゾンビが大量発生していたらしい
ですな。それにしても、ここまではっきりとした意思を持っているとはなかなかの魂と言えましょう。
久々に当たりの魂を引くことができました。実にいい日です。
さて、それで、愛してくれるか、でしたか。ネクロマンサーを生業とする者に対しては、些か野暮な質問ですな、それは。
まぁ、ネクロフィリアではありませんが、屍だからと嫌悪するような神経は持ち合わせておりませんな。
もっとも、腐乱死体や白骨死体は御免被りますがな。ええ、やはり、愛すなら防腐処理をしておかなければ。
そういう意味でお答えするならば、貴方はもう手遅れですな。誠に残念です。
>616
これはまた、何ともありがちな……その系統のネタには、他にバンビ、コンビなどがありますが、
多くの先人達がそれを使用しているため、あまりそういったネタは面白くありませんな。
どうにも二番煎じという感じがしてしまいますのでね。そういうわけで、全く笑えませんよ。
>617
ほう、根暗クオリティー。確か、「それが○○クオリティー」という言葉が流行っているのでしたな。
しかし、今回の例はどうにも本物と異なるようですな。そもそも、指示語が事象ではなく場所を表している点が
おかしいですな。いや、それとも、最近はそういう用法もするようになったのですかな?
生憎と私は最新情報に疎く、そういったことに関してはあまり知りません。参考程度にお伺いしたいものですな。
根暗さま貴女はやっぱりSのほうだったのですね
根暗にミッドナイトブリス!!!
オエ〜〜〜
根暗!のど飴3個くれ!
>619
む? 私は女ではなく男ですが、それは誤変換ですかな? それとも、本当に私が女だと思っていらっしゃる?
まぁ、そのようなことはどうでもよくはありませんが、些細なミスですから特別にどうでもよいということにしてあげましょう。
それで、何でしたか。そうそう、私がSだという話でしたな。そのSとは、被虐趣味のMに対する加虐趣味の持ち主としての
Sであるということでよろしいのですかな? そういう意味でのSであるというのならば、確かに私はSでしょう。
なぜならば、他者を虐げ、辱めることに悦びを覚える者の心情は理解できても、他者に虐げられ、辱められることに
悦びを見出すような者の心情を理解することができないからです。他者をいたぶるならばともかく、自らがいたぶられて
一体何が快感となるのやら……人間とは実に多様な価値観を持っているものでございます。
>620
おっと、いきなりご挨拶な貴方は、某格闘ゲームの吸血鬼殿ではありませんか。それにしてもこの技は……
ふむ、どなたか鏡を見せてくれませんか。どのような姿になったのか、少なからず興味があります。
まぁ、デミトリさんの反応から察するに、ろくな姿ではないでしょうが……
そうそう、余談となりますが、私は某フランケンシュタインの怪物や某ゾンビミュージシャンが持ちキャラですよ。
やはり、いかにもなアンデッドというのがネクロマンサー魂をくすぐるものなのでしょうな。
>621
ふむ、挨拶もなしにいきなり飴をよこせとは、ね。なかなかに単刀直入な方ですな。それで、喉飴でしたか。
何でしたか、飴を三つ舐めると呪いが解けるのでしたか? まぁ、私にはどうでもよいことですが、折角の
商売の種ですからな。どうぞ、三つセットで3万円となります。お代は既に頂きましたので、飴は持ち帰ってくださって結構ですよ。
根暗よ、向こうの魔王がお前の事尊敬してるってよ。
ちなみに漏れの持ちキャラ…
闇とか狂気系が好きだ
漏れの好きなキャラって、
何故か使い勝手が悪いんだよな〜〜
どんな話題でも長文で返してくる根暗はよく考えると凄いと思う
ただ単にこの板には中身のない単文レスしかできない能なしが多いだけ
根暗の一行がやたらと長いのは
普通に改行すると行数が長くなりすぎるからか?
>623
ふむふむ? 今確認をしてみますので、少々お待ちいただきましょうか。
……おお、どうやら本当のようですな。そうですか、そうですか。人の身にして魔王に尊敬された者は
そうそういないでしょうから、これは実に光栄なことですな。ははは、身に余る光栄とでも言いますかな?
いやはや、それにしても、つい最近現れた氏素性も知れぬ人間如きに敬意を表してくださるとは、
あちらの魔王様はなかなかに器の大きい方のようですな。
>624
ほほう。なかなかに結構なご趣味ですな。闇や狂気というのは、実によいものです。闇はともかく、狂気に
関しましては端から眺めているのが最も楽しいものではありますがな。そう、狂気とは端から見ているからこそ
面白く、それが自分に降りかかったり、身近な所に存在していたりすると、もう楽しむ余裕など消えてしまうものです。
ところで、キャラの使い勝手が悪いそうですが、使い勝手の悪いキャラを敢えて使うからこそ、また、使い勝手の
悪いキャラで使い勝手の良いキャラを負かすからこそ、楽しいのではありませんかな?
それであるからこそ、使い勝手の悪いキャラがいいのではありませんかな?
>625
ふむ、お褒めに与りまして光栄の至りですよ。ですがまぁ、私の場合は話が無駄に長いだけですからな。
ただ単に話したいことを長々と語っているだけと言ってもよいくらいなのです。それであるがゆえに、私の話は
たびたび飛躍してしまいます。恐らく、余談を抜きにして本題のみを語ってしまったら、私の話はかなり短くなるでしょう。
それでは失礼かと思う次第ですので、あれこれと小細工をして長話をさせて頂いているのですよ。
ですから、お褒めに与るほどのことではございません。
>626
いやいや、単文レスを侮ってはなりませんよ。話とは長さではないのですからな。中身がないように見えて実は
中身があるという、実に味のある話をなさる方もおられることでしょう。それに引き換え、私は中身があるようでいて
その実中身が薄い話をしていますからな。まったく、汗顔の至りでございます。
>627
ふむ、そういう観点からでございますか。いやはや、これは盲点でした。
なぜならば、私の一行が長いのは単純に端から端までを埋めずに
改行をするのは気分が悪いというだけのことなのですからな。
そういう穿った見方をなさる方がおられたとは驚きです。
というわけで、普通に改行をしてみたらどれくらいの行数になるのかを実験してみましたよ。
ふむ、確かにこれまでの長話を普通に改行していたら行数が足りそうもありませんな。
折れは尊敬している。いつか根暗みたいな広い心を持ちたいと思い詰めているようなそんな日々を暮らしている
>629
ふむ? 主語が省かれているようですが、文脈から察するにこの私のことを言っておられるのですかな?
なるほどなるほど。もしそうであるならば、私如きを尊敬してくださる貴方の奇特さに深く感謝せねばなりますまいな。
それにしても、私は心が広いですかな? 私としましては、狭量な方だと思っているのですが、まぁ、見解は人それぞれであり、
また、評価とは他者が下すものですからな。貴方がそう言うのであれば、少なくとも貴方にとってはそうなのでしょう。
ああ、そうそう。思い詰めるのはよくありませんからな。思い詰めているような、というところでやめておくのが賢明ですよ?
>630
ほほう? このような騎士団が存在するとは存じ上げませんでしたな。なるほどなるほど。文武両道の女傑達が
集っておられるご様子ですな。それにしても、女性ばかりの……それもユニコーンに乗ることができる生娘のみの
騎士団とはね。ははは、もし本当に攻め込んでくるとしたらそれこそ脅威ではありますが、攻め込んできている
様子をねっとりとした視線で眺めるのも一興かもしれませんな。
……おや? 高位ネクロマンサーの討伐? 高位ネクロマンサーといえば私をおいて他におりませんから、
きっと私のことでしょうが……一体どなたでしょうか。私の討伐依頼など出したのは。
どんな部屋に住んでるのか教えてくれよ
デジャビュした
今更だがここは他スレの話題おkなのか?
あと、越境とかは?
許可なんか誰もしてないけど勝手に許可になってるだけ
公爵が勝手に越境OKに認定したんだったか?
だが、元魔王と根暗はOKだって言ってたっぽいぞ。
探すのめんどいからレスアンカーは根暗に任せるが。
熟しきった未熟な果実を僕にください
根暗さん!フジテレビをホリエモソからすくってくだすい
ネクロマンサー様の変態趣味にも磨きがかかったな……
人体(?)実験に付き合わされるこっちの身にもなってみろってんだ!!!
>632
ふむ、私の部屋ですかな? 取り敢えず、私は城の地下を占有させて貰っているわけですが、私の部屋と言うからには、
やはりそれらを全て解説せねばならないのですかな? 一応、そういうことであると解釈させて頂いて、くどくどと私が
借り受けた領域についての説明をさせて頂きますよ。
さて、私が借り受けた地下には、大きく分けて三つの場所が存在します。まぁ、細かく分類すればきりがないので
敢えて大雑把に分類させていただきますが、ご容赦願いたいものです。
まず、アンデッドの製作に使う死体や薬品、それから書物や嗜好品、食料などの保管所です。
これだけで地下の半分近くを使ってしまっています。まぁ、この場所は時間が経つにつれて徐々に規模が
大きくなるのでしょうから、増築なりしないと最終的には私が生活する場所がなくなってしまいますな。
続いて、アンデッドの製作を行う工房です。ドラゴンゾンビや巨人ゾンビなどのような大型アンデッドを製作する
こともありますので、やはりこの区域も非常に広くしてあります。ええ、ここに関しましては、壁に穴を空けたりして
若干の増改築を行いました。だいたい、この区域だけで4割近くを占めていますよ。
そして最後に私の生活空間ですが、これは全体1割程度ですな。私としては食寝分離などどうでもよく、ある程度の
広さがある寝室さえあればそれでいいのですから、全く何の問題もありませんがな。
ちなみに内装ですが、特に手を加えてはいません。住みつく前と違うのは、せいぜいが掃除をして本棚を持ち込んだ程度でしょう。
>633
ふむふむ、デジャビュ。既視感ともいうそれは、まさに既に視た感じです。一体何に対して既視感を覚えられたのかは
全くもってわかりませんが、その現象に関しては前世の記憶であるだとか、電波でしかないだとか、夢日記の延長であるだとか、
実に様々な学説が飛び交っているようです。精神分野に関しては私の専門ではないので、確たることは申せませんから、
どの説が正しいのかは私にはわかりません。
>634-636
失礼。まとめて返事をさせて頂きますよ。結論から申しますと、それらは暫定的に許可となっていますな。
ええとですな、>417氏による質問に対する>422における私の返答及び>464の元陛下のご見解によって、
挨拶程度の越境が許可されております。また、他スレの話題に関しましてもそれが全体的な流れとならない単発の
ものに限りましては許可ということになっているような状態ですので、皆様におかれましては、それらを踏まえた上で城をご訪問頂きたい。
あんたやっぱすげーぜ
>637
ほほう、ゲーテのファウストの1シーンを引用なさるとは、なかなかに教養がおありですな。
惜しむらくは、それがあちらの魔王城からの引用であるというところであってこちらの話題の流れにそぐわぬという
ことではありますが、まぁ、この世の雑談のほとんどは脈絡のないものですから構いませんな。
さて、そのシーンは確か、「何でも望みを叶えてやろう」と放言した悪魔メフィストフェレスを試すべく、ドクトル・ファウストが
並べ立てた「不可能シリーズ」の一つでしたな。確か他には「生命力に満ちた枯れ枝」「淫蕩な処女」というようなものが
ございましたかな? うろ覚えなものでして、間違いがあった場合はご容赦願いたい。
そうそう、それで熟しきった未熟な果実が欲しいのでしたか。それならば悪魔メフィストフェレスの呼び出し方をお教え
致しますから、彼に頼んでください。
>638
ふむふむ、げに恐ろしき株式の世界。容易く資金を集める代償として、主要な権利の大半を資金提供者に握られて
しまうという恐ろしい制度ですな。いやはや、まったくもって、株式とは発行する側にも買い取る側にも回りたくないものです。
それで、フジテレビでしたか。確かフジテレビの筆頭株主であるニッポン放送の筆頭株主にホリエモン氏がなってしまった
という事件でしたね。まぁ、あれに関しましては商業の厳しさと奇怪さが表れているということでもありますからな。
私にはどうしようもありませんし、どうにかできたとしても救いの手を差し伸べるつもりもございませんな。悪しからず。
>639
そもそもドラゴンゾンビとは、私が丹精込めて創り上げたアンデッドモンスターです。
そう、大金を払って雇った冒険者達と協力してなるべく損傷を与えぬように殺した古竜の屍を使って製作した
私の最高傑作のひとつなのですよ。そう、能力低下の要因となる腐敗を防ぐために最高級の防腐剤を使い、
全身の至る所にルーンとネクロマンシーの奥義を駆使した強化改造を行い、更には何か問題点が見つかったり、
何か新しい技術を修得したりするたびにその肉体を改善・改良するという、細やかな気配りまでしているのです。
そこまでしてあげているというのに、一体何が不満だと言うのですか? 私には皆目わかりませんな。
>641
ほほう、一体何をお褒めくださったのかはわかりませんが、まぁ、察するに私の長話に対する賛辞なのでしょうな。
別段お褒めに与るようなことをしているわけではありませんが、やはりお褒め頂くというのは嬉しいものです。
いやはや、これからも皆様の賛辞に値するような応対ができるように努めさせて頂きたいものでございます。
すげー、よくもここまで……参りました
こういう風に、名無しがコテを褒め始めるのは、
裏を返せば名無しのネタ切れらしいですよ奥さん
「○○レスお疲れ〜」とかもその類だそうで
ネタぎれまでにはまだもうすこし、あるんだとおもうよね根暗さんレスお疲れ〜
646 :
名無しになりきれ:05/02/11 20:45:52
まあ頑張れ
>643
ふむ……あまりにも連続して褒め言葉が続くと、何やら奇妙な気分になってしまいますな。
それで、一体何がここまでなので? 私の長話ですかな? それとも、この城ですかな?
まぁ、その辺りに関しましては互いの見解と解釈を相互に尊重しあうということでよろしいでしょう。
さて、私と貴方は勝負をした覚えがないのですが、一体何が貴方を降参させたのですかな?
それとも、ただ単に脱帽したという意味なのでしょうか? まぁ、どうでもよいことですからな。
>644
誰が奥さんですか、全く。井戸端会議でもあるまいに。言っておきますが、私はそういう方面でのノリが
非常に悪いものですからな。あまりそういったネタには応じられません。ああ、また、話が逸れてしまいましたな。
それでは、本題に戻ると致しましょうか。
なるほど。確かにそういう傾向がないとも言い切れませんな。ええ、確かに振る話題がなくなると、ただ褒める
だけで具体的な会話を何一つとしてしないということは、多々あるものです。ですが、まぁ、それほど悲観する
必要もありますまい。何か動きがあれば、ネタというのは浮かぶものです。尽きることは、そうそうないでしょう。
>645
おや? また魔物の方ですか。ほうほう、なるほどなるほど……ふむ? どうやらその場に座り込んで落ち着こうと
しているようですな。なるほどなるほど、一向に彷徨う様子を見せないから「さまよえよ!」なのですか。
いやはや、世の中には良くも悪くも規格外な魔物が存在するものですな。
さて、何でしたか。ああ、労いのお言葉を頂いたのでしたな。いやはや、こうも労いばかり続くというのは、
やはり奇妙な気分になるものですよ。
>646
ああ、これはこれは。ageてくださってありがとうございます。まぁ、すぐに沈んでいく運命なのですから、
所詮はただのその場しのぎに過ぎませんがな。さて、それで貴方は励ましのお言葉でしたか。
やれやれ……なぜにこうも続くのでしょうか? まさか、本当に皆様方のネタが尽きてしまったのですかな?
ふむふむ、憂慮すべき事態が到来しそうですな。まったく、困ったものです。
根暗さんは球根派?種子派?
誰かネタ投下しようぜー
といいつつ何もしない俺。
ま、根暗なら勝手にネタにしてくれるんだろうがな。
>648
私ですか? ふむ……その派閥の意味にもよるかと思いますが、具体的にはどういった意味での派閥なのでしょう?
食べるなら? 育てるなら? 飾るなら? 売るなら? それとも……総合的に? 選択には実に多様な価値判断基準が
必要とされますな。ですから、一概にどちらであると述べるのは非常に難しいものです。まぁ、食べるならば一般的に
大抵の場合は一つ辺りの量が種子一つ辺りよりも多い球根でしょうか。育てるならば、やはり一から育てるのが楽しい
ので、種子ですかな。飾るとするならば、何となく見栄えのいい球根がいいかもしれません。売るとしますと、やはり、
チューリップの球根で一儲けしてみようかと考えてみたこともあるくらいですので、私は断然球根ですな。種子ならば
芥子や麻の種子などもいいのでしょうが、それらは違法ですからな。非合法組織との折衝が厄介なので、断念せざるを得ません。
しかし、総合的に考えるとするならば、やはりどちらも捨てがたいものではありますな。とてもではありませんが、
私には決定できません。まぁ、平たく言ってしまえばどちらでもいいということですかな。
>649
そういう貴方が投下なさったらいかがですかな? と定番の返事をしておきましたがいかがですか?
しかしまぁ、その「勝手にネタにしてくれる」というお言葉は私への間接的な賛辞と解釈してもよろしいですかな?
もしそうであるならば、一応お礼を申し上げておきましょう。
まぁ、確かにそこにレスがあれば何らかの長話をさせて頂くくらいの用意はありますが、やはりきちんとした
内容であるに越したことはございませんな。そういうわけですので、どうかネタが尽きたなどと仰られないで頂きたいものです。
本当に、本当に、その辺りはお願い致しますよ。誰も訪れぬ廃墟を守ることほど、虚しいことはありませんからな。
根暗さんがネクロマンシーに手を出した理由、
或いはきっかけを聞かせてください。
このようにガイシュツ質問が出始めるのも
名無しのネタ切れらしいですよ奥さん
漏れは長文は好かんのだが、何故か根暗のは読んでるな
好きよ好きよも嫌いのうちってか、相手してくれるからな
ウソビアをこういう風に堂々と言うのもネ(ry
>651
ふむふむ……私自身へのご質問ですか。いやはや、久々ですな、そういう質問は。
さて、私がネクロマンシーに手を出した理由ですが、まぁ、それほど複雑でもありません。
むしろ、あまりにもありがちなものでお恥ずかしいくらいですよ。そもそも、私が学生時代にルーンを
専門に研究していたことは既に述べたのでご承知でしょう。ルーンの研究というのはなかなかに楽しいものでしてね。
そう、刻んだ文章が現実のものとなるなどという、夢のような魔術ですからな。まさに自分が神になったかのような
錯覚すら覚えることができるので、虚栄心の強い人にはお勧めの系統です。ああ、話が逸れてしまいましたな。
申し訳ありません。それでですな、私はルーン研究において天才の名を欲しいままにしておりまして、学内でも
かなりの特権を持っていたのですよ。そして、その中に、「禁書閲覧」という特権がありました。
……もうおわかりでしょう? 私はその特権を駆使して大学の蔵書を読み漁っていく内に、徐々に徐々に
ネクロマンシーに惹かれていったのです。若者らしい、禁忌への憧れが多少あったことも認めます。
また、魔導書が放つ魔力に魅せられてしまったのかもしれません。しかし、それはきっかけに過ぎません。
結局のところ、私はネクロマンシーそのものの面白さ、深遠さに惹かれたのですから………
死を理解することで逆説的に生命を理解する……なかなかに不可思議で面白そうではありませんかな?
貴方も一つ、ネクロマンシーの入門書を開いてみてはいかがですかな? もしかしたら、楽しめるかもしれませんよ?
>652
いやいやいや、既出ではございませんよ。ネクロマンシーを学んだ理由そのものについての問いは、これまでに
なされていなかったはずですからな。確か、私が問われたのは……そう、少年時代やネクロマンシーへの思いなどで、
ネクロマンシーをなぜ学ぼうと思ったのか、なぜ学んだのか、そういったことに対する質問は、なされていないはずです。
もしかしたら私の記憶違いかもしれませんが、まぁ、時たまならば既出であってもよいではありませんか。
>653
ほほう、貴方は長文がお嫌いで? 活字中毒者の傾向がある私はむしろ、読み応えがある長い文章の方が
好みなのですが、やはり人間には多種多様な嗜好があるものですな。
さて、それにも関わらず私の話は聞いてくださっているのでしたな。いやはや、嬉しいですな。そういう風に
言っていただけるというのは、非常にね。そういうお言葉が、長話の原動力になるのでしょうか。
ところで、「好きよ好きよも嫌いのうち」では結局嫌いなのでは? この場合は「嫌よ嫌よも好きの内」と
いうのが正しいのではないでしょうか? それとも、単純に私が貴方の仰りたいことを誤解しているだけなのでしょうか?
>654
ふむふむ……それは私の発言に虚偽や誤りがあったということを暗に示されているのでしょうか?
そうであるならば、私としては謝罪するほかはありませんな。申し訳ありませんでした。
しかし、それが私のことではないのだとしたら、些細な誤りは許容してあげなさいと言わせて頂きましょう。
間違いなどというのはあらゆる存在が犯すものであり、それは神さえも例外ではありません。
間違いを犯すことにおける罪とは、即ち反省せぬことにあると私は考えております。
おっと、何だか私らしくもないことを言ってしまいましたな。失礼。
そういや根暗
お前闇娘のファンだっつってたよな
闇娘んとこ容量オーバーで終わっちゃったぞ
で、残った質問スレでレスしてる。
闇娘放浪の旅に出ちゃったよ…………orz
次スレ立ててくれると思ってたのに……orz
法的な罪と道徳的な罪を語ってみてください
メイドさんがここに就職きぼんな感じだよ
根暗よぉ、アレ見てるか〜?
見てんならあれ付けてくれよぉ〜。
>656
……何ですと? それは本当ですか? 今、確認してみると致しましょう……ううむ、何ということでしょう!
容量オーバーその物はどうでもよいのです。そんなものは、乱暴に言ってしまえばただの完走なのですから。
ですが! ですが、放浪の旅に出てしまったということに関しては、誠に残念としか申し上げようがありません。
私はファンとして次スレを立てて欲しいと願っていたのですが、全くもって残念でなりませんよ。
ううむ……仕方がないので、またふらりと現れてくださることを期待しながら座して待つと致しましょう。
………それにしても、全く残念なことでございます。
>657
ほほう、これはまた興味深い問いかけをなさるものですな。いやはや、魔界に住む魔術師に対する質問とは
思えませんな。ああ、いやいや、馬鹿にしているわけではありませんよ。ええ、それでは、少し捻ってお答えするとしましょうか。
そもそも、法的な罪の定義とは何か? そう、それはつまり「法によって定められた条項に反する行為」です。
それこそが法的な罪なのです。ですから、殺人を禁じる法があってなお殺人を行えば、それは法的な罪となります。
しかし、法的な罪がそのまま真の悪となりうるかについては、また微妙な線でもありますな。そう、そこで道徳的な罪の
出番がやってくるのですよ。たとえば「人口問題を解決するため、一日に一人以上の人間を殺さなければならない」と
いった風な法が成立したと致しましょう。その場合、それを果たさない者は犯罪者として処罰されてしまいます。
ですが、欠伸が出るような人道というものに照らし合わせてみますと、最初の内は大抵の方が「そんなことはできない」と
実行を躊躇うことでしょう。当然です。いきなり殺せと言われて殺せるはずがありません。しかし、殺さなければ
法によって裁かれます。そして、殺してしまえば自身が内在させている道徳律によって裁かれます。
はっはっは。面白いでしょう?
そう、つまり、法的な罪と道徳的な罪は必ずしもイコールではなく、場合によっては相反するのです。
そしてその場合、どちらを優先するか……それこそが人にとって最も重要なことの一つなのではないでしょうか?
まぁ、そもそも法的な罪と道徳的な罪がなるべく一致するような法を作ることこそが優れた立法なのでしょうから、
優秀な人材が揃っている国であれば、政府が叩かれる要因を作らないためにも、そういった優れた法を
制定するでしょう。ですから、ほとんどそういった心配はいりません。
しかし、私の長話はどうしてこうも論理が飛躍してしまうのでしょうか。
どうにも問いに対する明確な答えが示せていないような気分になってしまいますな。
>658
ふむふむ、なるほどなるほど。確かにそういう話が以前にも出ていたような気がしますな。
まぁ、あれですよ。私自らが積極的に人を招くようなことは致しませんが、この城を訪れた方が
住みつきたいという分には、余程のことがない限りは拒みはしません。とは申しましても、
部屋数やそれぞれの生活空間の確保などの点からあまり大人数では困りますがな。
そう、せいぜい、あと一人二人と言ったところでしょう。三人ともなると辛いかもしれませんし、四人は論外です。
まぁ、以上が私の見解ということになりますな。
>659
ふむ? あれ、ですか? はてさて、一体その指示語はどのような固有名詞や事象を指しているのでしょうか?
生憎と指示語だけでわかるほどにこの世の全てに精通しているわけではないので、貴方が何を言わんとしているのかが
全くと言っていいほどに見えて来ません。一体、貴方が見ているかと訊くものは何なのですかな?
そして、私につけろと言っておられるものとは、一体何なのですかな? 気になって眠れないと言いたいところですが、
私も少々眠くなってきましたので寝てしまうことに致しました。
そういうわけですので、よければ後で教えてください。
…ふらり、と。
質問…、いい?
ヴァンパイア
支配、できるみたいだけど…
やったこと…
過去に、あるの?
折れ根暗まじファソになっちゃたみたいだ。どうしてくれますか?
どうしょうもないやしだわ
根暗大嫌いなんだが、癖になる。
そうだな、クサヤのように。
ヤヴァいなあ〜常習性がありそうだ!きっと非合法だからばれたら・・・・根暗ドラッグこええ
>662
おお!? 貴方はもしや……いやはや、城を訪ねてくださるとは光栄なことですな。
ええ、ええ。構いませんよ。構いませんとも。何なりとお聞きください。
ほう、吸血鬼の支配ですか。なるほどなるほど、確かにある意味貴方にとって相応しいご質問でしょうな。
さて、お答えの方ですが、結論から申しますと支配したことがあります。
あれは私がネクロマンシーを粗方極めた頃でした……そう、私が大学を追放されたのは。大学という後ろ盾も
なくなってしまった上に実家からも絶縁されてしまった魔術師が研究を続けるのは困難なのです。何しろ、
魔術の研究には大金が必要です。ちょっとした薬品一つに家一軒分の費用がかかることもざらなのですからな。
そういうわけで研究どころか明日を生きられるかどうかもわからないほどに貧窮していて金が必要だった私は、
ある人が提示した大金に釣られて古代から生きる吸血鬼退治の仕事を引き受けたのです。まぁ、結局のところは
以前に述べた通りの複雑な手順を数ヶ月間かけて実行し、何とか吸血鬼を支配することに成功したのでしたがね。
これほど割に合わない仕事というのも珍しい、などと思っていたわけですよ。
そう、そこまでやっても支配確率はおよそ五割……コインの表裏を占う程度の確かさでしかなかったのですから。
たとえ機会があったとしても、もう二度とやりたいとは思いませんな。失敗すれば殺されてしまうのですからね。
>663
ふむ、私のファンに? ほうほう、それは結構なことでございますな。好意を表明していただいて、私も非常に嬉しいですよ。
はて? どうしてくれるのか、と? それはまた一体なぜでございましょう? 貴方が私のファンになったことに
関しては、全て貴方個人の意思でしょう? そこに私の意思が介在する余地はないはずですがな?
そういうわけでしてな、貴方からの責任追及には何の根拠も効力もないのですよ。
私は「禁煙できないのは煙草販売業者のせいだ」などという主張を認めるどこぞの国とは違うのですよ。
>664
はて? 突然何を言われるのですか。ネクロマンシーに手を染めた外法使いがどうしようもない男だというのは、
改めて言うまでもなく当然の、そして周知の事実でしょうに? ふむ? それとも、その「どうしようもない」という
言葉は、663氏に対して向けられた言葉ですかな? それであるのだとしたら、何とも苦笑せざるを得ないですな。
確かに私のファンになるような精神状態というのは、どうしようもないものなのでしょうからな。
>665
ほほう、私のことが大嫌いですか。いやはや、本人を前にして嫌悪感を表明なさるとは、なかなかに太く強靭な
神経をお持ちでいらっしゃいますな。おや、癖になる? ほうほう、嫌いなのに癖になる。何とも、貴方も不思議な方ですな。
ところで、貴方はクサヤがお嫌いなのですかな? いえいえ、「大嫌いだが癖になる」ということへの喩えに使って
おられたでしょう? ですから、貴方はクサヤがお嫌いなのかと、ね。あれはいいですよ。何とも言えない味わいがありますからな。
そう、私はクサヤが大好きです。あれは美味しい。惜しむらくは、食べる機会があまりないということでしょうか。
>666
おや、獣の数字を手に入れたご様子ですな。おめでとうございます。
少々お待ちを。私には常習性などありませんよ。常習性があると思ってしまうのは、それは貴方が既に私のファンに
なってしまっているからなのですよ。そう、全ては貴方の錯覚なのですよ。ですから、私のせいではありません。
……ところで、私は非合法なのですかな? というよりも、そもそも私はドラッグなのですかな?
歩くドラッグなどと呼ばれるのはお断りですよ? いいですか? くれぐれも、私を歩くドラッグなどと呼ばないように。
ギコナビで更新した瞬間に表示画面一杯に広がる根暗の長文。
一回のレスがちょっとしたSS並みの長さだなおい。
話題がループしてる件について
それが根暗inワールドオブカリビアン
ぐはー、長文が広がりんぐ
>668
おやおや、貴方もギコナビですか。これは奇遇ですな。私も実はギコナビです。
なるほどなるほど、今確認してみたのですが、確かに表示画面が満たされていますね。
ふむ、この長さともなれば、確かにSSの投稿一回分にはなりますな。まぁ、とは言いましても、
一つ一つの話の量は短いものです。ただ単に客人の数が多いから、長く見えるだけなのですよ。
ほら、貴方お一人への話は到底SSとは言えない程度の量でしかないでしょう?
>669
ふむふむ……私の話がループしていると言うことでしょうか。しかしまぁ、よいではありませんか。
多少のループくらいは。ループが一切存在しない話などというのも、案外ないものでもありますからな。
ああ、そうそう、余談となりますが、時間の不可逆性を説いたのはギリシャの哲学で、時間が円環型であり
常に循環しているウロボロスであると論じたのはインドの哲学である、というのは本当なのでしょうか。
生憎と私は哲学への知識など皆無に等しいので、全くわかりませんな。
>670
ほほう、また「それが〜」というフレーズですか。いやはや、最近、よく見かけますな。すっかり流行しているようで。
さて、ワールドオブカリビアンと言いますと、それはつまりカリブの世界ということになりますが、私はカリブの世界に
存在しているのでしょうか。私の場合はどちらかと言いますとワールドオブヨーロピアンが近いのではないかと思う
次第ですな。しかしまぁ、余談となりますが、私としましてはカリブの海賊という題の方が個人的に好みなのですよ。
>671
ははは、貴方も長文の魅力に目覚めてしまいましたかな? どうですかな、画面を埋め尽くす長大な文章というものは。
何とも読み応えがあるでしょう? 読み終えた後に達成感があるでしょう? また読みたいと思うでしょう?
……おや、思いませんか? それはそれは残念なことですな。長文の魅力というものは、実に奥深い味わいがあるというのに。
根暗isパイレーツofだっちゅーの
しかし内容の無い長文はウザイ罠。
その点根暗はよくやってると思う。
うんだから根暗すきなんだ!だってたのしいんだもの
人気投票しちゃった。変態なのにらしくないからって理由も入れてきちゃった
すげー根暗一番人気だ
正直なところ根暗信者ウザすぎ
根暗まで嫌いになってしまいそうになる
>678
その気持ちはかなり分かる
>673
ほほう。これはまた懐かしい名が挙がりましたなぁ。巨乳ブーム渦巻く中、一世を風靡したあの伝説の一発芸と、
その一発芸を世に広めた二人組ですな。いやはや、まさか今になってそれを再び耳にすることになろうとは、ね。
そういえば、あのお二人は今、何をしておられるのでしょうか。私があまり芸能関係に興味を持たないせいなのかも
しれませんが、どうにもお二人の姿を見かけないのですよ。やはり、諸行無常、栄枯盛衰という奴ですな。
>674
おお、これはこれは、お褒めの言葉をありがとうございます。最初の一言を耳にした瞬間、私の長話に対する
苦情かと思ってしまってドキリと致しましたが、後半を聞いて安心致しましたよ。
これからもその賛辞に見合うような応対を心がけたいと思う次第でございます。
>675
ふむふむ……みつを氏の詩に似たようなフレーズがありましたな。まぁ、出典などはどうでもよいことであり、
重要なのは私への好意を表明してくださっているという内容が重要なのですが。
楽しんでいただけているのであれば、応対をさせて頂いている側としてはこの上なき幸せでございますよ。
>676
人気投票? ああ、なるほどなるほど。あれですか。今確認してみましたよ。正直、私としては人気投票という
ものはどうにも好きになれないのですがね。いえね、私としては、一番よいのは自分が好む相手を心に
秘めておくことで、百歩譲っても「私が一番好きなのはこの人です。貴方が一番好きなのはあの人ですね」
という互いの好みを理解しあう程度が限界だろうと思うのですよ。それであるというのに、なぜ順位をつけて
優劣を定めようとするのでしょう? なぜ、余所で総括して評価しようとするのでしょう?
そういうわけでして、私としましては余所で名が出るよりも城内で評価して頂く方が余程嬉しいのですよ。
ですから、「変態なのにらしくない」という貴方の評価をここで聞かせていただくことができて、私は嬉しいと思います。
というわけで、今後の私への評価はこちらでどうぞ。とは申しましても、評価ばかりでは面白くなくなってしまいますから、
この場でもほどほどにしていただきたいものではありますがな。皆様方のご配慮にお縋りさせて頂きますよ。
>677
どうやらそのようですな。まぁ、あまり人気投票やら評価やらで騒がれるのは好きではないのですが……
先ほども述べさせて頂きましたが、余所で評価をして頂くことには何らの意味はないのです。
そう、評価など人それぞれなのですからね。ただ、同じ評価・妄想系統のスレであっても、件の声優妄想スレなどは
私自身、実際の覗いてみて面白い企画だと思いましたが。私としては、ああいう所で話題にされる分には嬉しい限りですよ。
>678-679
ふむ……確かに様々な所で私の名が出され、私の話題が出されるということに関しましては、皆様がご不快な
思いをなさるということは当然の帰結であり結果ですな。そういうことが起きているということは、話題にされている
私にとっても不本意なことであり、遺憾なことでございます。ですから、私に関する話題はなるべくこの場で行って
貰いたいというのが、私の本音ですな。ああ、誤解のないように申し上げますが、この場で余所の話題を出すことに
関しましては、ほどほどにしてくださるのであれば私としても特に異論はございません。
皆様には私関連の話題でご迷惑をおかけ致しまして、誠に申し訳ありませんでした。
_badad`ifded
下だけ読むんだ
>681
はっはっは。思わず笑ってしまったではありませんか。私が噴き出してしまった茶を、一体どうしてくれるのです?
やれやれ……凄まじい不意打ちですな。この私としたことが、あっさりと笑わされてしまいました。
しかし、名誉のために言っておきますと、私はリトルではありませんよ。ルンルンなのは不本意ながら認めますがね。
683 :
名無しになりきれ:05/02/12 23:17:44
ああもうだめどんだけ褒めても根暗に小バかにされる・・・もうこないよバイバイ
こういう奴は絶対また来ますよ
ネ・ク・ロ・さ・ん?
あれを上げてってば!
いい加減気付いてよ!
>683
ああ、お待ちなさい。私は賛辞に対して馬鹿にするような発言はしておりませんよ。
いえ、少なくともしているつもりはございません。ですから、どうかそのように自己完結なさらずにですな、
私の話もよくお聞きになってもう一度よく考え直し、一体何がどういけなかったのかを冷静に話し合おうでは……
ああ、よくよく見たら、話の途中で既にお帰りになってしまったようですな。
そうそう、余談となりますが、もう来ないというのであれば「ヽ(`Д´)ノもう来ねえよ!ウワァァン」の方が面白いのでは?
>684
やれやれ……そういうことはですな、思っていても決して口には出さないものなのですよ?
おわかりでしょう? もう来ないと言った後に再び顔を出す気まずさを想像してみてください。
そうすれば、きっとどれほど困難なことかがわかるはずですからな。まぁ、私と致しましては、
平時ならば「どの程度で戻ってくるか賭けでもしませんかな?」などと言ってしまうものなのですが、
流石に今はやめておきますよ。
>685
おや、ひょっとしていつぞやの方と同じ方ですかな? まぁまぁ、落ち着いてください。
ふむふむ、なるほどなるほど。あれですな。しかしですな、私にも都合や予定というものがあるのですよ。
そちらの都合ばかりではなく、私のこともきちんとご配慮願いたいものです。相互の気遣いこそが、
乾ききった現代社会を潤すのに必要なことであるのではないかと思う次第です。
という具合に私のような暗黒魔術師が社会の潤いについて語るというのは、何とも笑えますな。
根暗はさながら自治厨fだな
>687
ふむ、自治厨f? ええとですな、自治厨の意味は私も存じ上げているのですが、付属しているfの意味が
皆目わかりません。何か特別な用語なのかもしれませんが、寡聞にして存じ上げません。
さて、それでは取り敢えず述べさせていただきますと、私に大なり小なり自治厨的な面があるということは、
私自身深く承知し、理解しています。私としてはなるべくそれを表に出さぬように気をつけていたのですが、
どうやらそういった面が出てしまっていたようですな。これからはより一層気をつけると致しましょう。
689 :
名無しになりきれ:05/02/13 02:11:41
しかしすげーなここ。まだ700にもなってないのに400KBだ。
このペースだと900くらいで次スレか?
sage忘れスマソ
>689-690
ああ、別に構いませんよ。できればsageでお願いしたいのですが、それでも絶対にsageでなければならない
というようなことでもありませんからな。ageてしまったのなら、それはそれで仕方ありません。
さて、確認してみましたが確かにそのようですな。まだ700にも達していないのに400KBとは、我ながら驚きですよ。
このペースでいくと、貴方の予想よりも早く……そう、800半ばくらいで容量オーバーしてしまうかもしれませんな。
ですがまぁ、そうなれば貴方が言うように次スレを立てればいいだけのことですからな。大した問題でもありません。
ですから、私はこのまま長話を続けさせて頂きますよ。
前までは根暗に加えて元魔王も居たからな、長文レス人は。
そりゃ容量使うわ
元魔王様帰ってくるといいな
そして根暗と二人で長文攻撃してきて欲しい
根暗寝ちゃったか?
もし寝ちゃったんなら後で夢日記提出汁
695 :
名無しになりきれ:05/02/13 10:09:55
根暗よ風上に立たないでくれる?おならがこっちに漂ってくるから
696 :
名無しになりきれ:05/02/13 11:16:38
根暗の寝顔に油性マジックでカキカキ。うふふ!かわいい Chu♥
697 :
名無しになりきれ:05/02/13 12:14:40
サモン・デュラハン
698 :
名無しになりきれ:05/02/13 12:51:03
魔王=根暗だったら笑うがな
おい、ネクロマンサーとやら!
サイヤ人のプリンスであるオレに魔術を教えて貰おうか!
ダーブラやブウの野郎みてぇにカカロットをチョコにでも変身させちまうような奴をだ!
ははは。取り敢えず、私が700GETさせて頂くと致しましょうか。
>692
ふむ……確かにそのようで……いえ、私と元陛下だけではなく、スライム陛下もなかなかにお話が長い方で
あらせられました。それにしても、こうして改めて確かめてみますと、やはり三人が揃っていた頃はここも
賑やかだった、と心の底から思いますよ。あの頃の賑わいが、再び訪れてくれるとよいのですがな……
>693
はい、全くもってその通りでございます。更に言わせていただければ、スライム陛下にも早くご帰還願いたいもので
ございます。やはり、この廃墟の城に住みついていたのは、スライム陛下と元陛下と……そして僭越ながらこの私で
ございましたからな。また、三人での共同生活を行いたいと思う私は、世に言う懐古厨なのでしょうかな?
しかし、三人で長話を続けてしまうと、400か500くらいで容量が一杯になってしまいそうな気がするのですが、
それもまた一興、ということなのでしょうか。
>694
ええ。確かに寝てしまっていましたよ。何かご用がおありだったのであれば、申し訳ありませんでした。
それで、もし寝ていたのならば、夢日記を提出ですか。つまり、夢の内容を語れということですな?
よろしい。それではこの私が見た夢を一切の虚偽なく解説させていただきましょう。
私は夢の中でも寝ていました。夢の中で見た夢でも、やはり私は寝ていました。夢の中で見た夢の中で見た夢でも、
私は寝ていました。そう、ここまで来ればお分かりのことでしょうが、私は夢の中で夢を見るということの繰り返しを
行っていたのですよ。さながら、悪夢でしょう? さて、私はなぜか自分が夢の中で夢を見ているということを自覚して
おりました。まぁ、夢なのだからわかってしまっても不思議はありませんな。しかし、夢の中で夢を見ていることを
自覚していながらも、私は自分が一体どれほどの夢の連鎖を重ねているのかがさっぱり理解できませんでした。
そう、私の夢は人の理解の範疇を超えていたのです。私の夢の連鎖がどこまで続くかは、まるで合わせ鏡の中の
像と同じくまるで判別がつかないのでした。
ちなみに、目覚めた時は全ての夢が同時に醒めたので、連鎖的に無限の夢が醒めていくなどという発狂しそうな
出来事には幸か不幸かなりませんでしたよ。期待されていた方などおられないでしょうが、一応付け加えておきました。
>695
おや、これは失敬。上手く誤魔化したつもりでしたが、どうやら臭いがあったようで……そういえば、このところ私は
野菜をあまり食べていませんでしたからなぁ……ああ、いえいえ、こちらの話ですよ。そう、肉ばかり食べていると
屁が臭くなるという俗説があるでしょう? 確か、腸内にメタンガス以外の気体が溜まってしまうからだとか……
いえね、私もうろ覚えなので信用しないで頂きたいのですが、何でも穀物や野菜類を食べればあまり臭くない
メタンガスが腸内で発生するので、そういう時に出る屁はあまり臭くないのだとか。つまり、逆を言えば野菜を
食べていない人間が出す屁は臭いということになりますな。ふむ、私もそろそろ野菜を食べなくてはなりませんね。
ううむ、夢のショックが激しかったせいか、話の内容がぐだぐだですな。誠に失敬。
>696
ほほう……貴方だったのですな。私の顔に鯰髭だの鼻毛だの肉だの根暗だのと書き込んでくれたのは。
しかもご丁寧に12色も使ってくださいましたな、貴方は。貴方のおかげで朝の洗顔に通常の三倍ほどの
時間がかかってしまいましたよ。そう、その所要時間、ゆうに9分! 貴方は私の時間をおよそ6分ほど
奪いましたな? さあ、どうやって償いますかな? ゾンビとなって一生奉仕? 全財産を私に捧げて示談?
さぁ、さぁ、さぁ、どうしますかな? 一体どのようにして償われますかな? 私は貴方の誠意を見せて貰いたいだけなのです。
……それにしても、誠意という言葉は実に便利な言葉だと皆様思いませんか?
この言葉を使うだけで「いいから金払えヴォケ」「土下座して詫びろ!」「あの世で俺に詫び(ry」といった文意の話を
実に穏やかな語調で行うことができるではありませんか。
>697
おおっと! これはこれは。貴方もなかなかの術者のようですな。ほうほう、これが貴方のデュラハンですか。
どれどれ……ほう? これは凄い。この首の切断面の美しさは、この騎士が熟達の首切り役人によって処刑された
ことを意味し、この豪奢な甲冑は名も財産も実力もある騎士だったということを表していますな。
いやはや、これほど見事なデュラハンは、私の作品以外で見かけたのは初めてですよ。貴方は実に優秀な方ですな。
ただ、惜しむらくは防腐処理が甘いことでしょうか。ほら、皮膚の所々が腐り始めていますよ?
>698
ふむ、その魔王というのは、この城を建てた魔王のことですかな? そして、それと私が同一人物? いやいや、
それは有り得ないことですよ。私はあのような厨臭いことは致しませんし、仮にああいったことをするとしたら、
私はその路線で最後まで行動しますよ。決して、城を捨てて逃げたりなど致しません。おわかりいただけましたかな?
>699
ほほう。貴方があの有名なテリーマン……え? ああ、これは失礼。噛ませ犬ぶりが激しいのでついつい本音が……
さて、ご希望なのは対象を別の存在に変えてしまうタイプの呪詛ですな? ふむふむ、なるほどなるほど。
しかし、別の動物や植物に変えてしまう呪いのストックは数あれど、流石に対象を菓子類に作り変えてしまう類の
呪詛のストックはございませんな。申し訳ない。まぁ、そういう呪詛は一種の特殊能力ですからな。
ダーブラやらブウやらという、ごく限られた者にしか駆使することができないと思われますよ。
ですから、貴方もごく真っ当に修行を続けられた方がよろしいでしょう。それでは、どうぞお引取りを。
サモン ドラゴンゾンビ
うわ、臭ッ!!
屋内だって事忘れてたぜ!
根暗もキリ番とか欲しがるんだな
長文こってり味の根暗がいるのはここですか?
>702
ほう? ドラゴンゾンビまで製作なさったのですか。やはり貴方は優秀な術者のようです。
では、少し見せていただきますよ。どれどれ……ほほう、これは素晴らしい。材料となったのは火竜のようですな。
しかも、年齢は概算1000歳前後……ふむふむ、これほどの素材を入手するには凄まじい労苦があったことでしょう。
さて、腐敗の具合は……ああ、防腐処理をきちんとしないといけませんな。
おや、どうされましたか? この程度の腐臭で参っているようでは、到底ネクロマンサーにはなれませんよ?
そうですな……この臭いを嗅ぎながら焼肉が食べられる程度にはなってください。話はそれからです。
>703
はて? ああ、700の件ですか。いえいえ、欲しがっているというわけではありませんよ。ただ単に、私がレスを
すれば丁度700になってしまうということに気づいたので、少しネタにしてみただけなのです。
ですから、私としては別段、そういったことに関する執着はありませんな。所詮は数字なのですから。
ただ、宣言して失敗してしまったりすると、無性にそのレス番号に執着してしまうものなのですが。
>704
はい、ここです。
などと短文で返してしまったら貴方は驚くでしょうか? きっと驚くことでしょうな。貴方に限らず、他の方々も。
そう、普段怒らない人が怒り出すと非常に恐ろしく感じるのと同じように、普段の話が長い私のような人物が
突然寡黙になってしまうと、やはり周囲の人は驚くものなのです。
706 :
696:05/02/13 19:06:21
>701
わかりましたよ。今夜一晩相手すればいいんでしょ?まったく・・・・あ・・あン
sageてない時点で荒らし
サモン、根暗のドッペルゲンガー!
サクリファイス・ディナー
うはーーーゾンビうめぇwwwwww
>708
呼んだか?用が無いなら俺は帰るぞ?
>706
あのですな、私は全財産を寄越せと言ったのですよ。わかりますかな? メール欄にsageと入れない貴方の
貧相な身体になど興味はありません。そういう品はボルタックにでも持ち込まれることですな。
「そんなものには きょうみがありません」と言われるのがオチでしょうがね。はっはっは。
まぁ、そういうわけですから、貴方には裸のまま城外に退去していただきますよ。運がよければ、好き者が拾ってくれうでしょう。
>707
いやいやいや、ageとsageだけで全てを決してしまうのは感心しませんな。まぁ、ageばかりでは少々うんざりも
致しますが。ですが、それでもただageているということだけで荒らし扱いはよくありません。内容もきちんと
吟味しなければ、ね。非常に好意的な解釈をすれば、ただのsage忘れかもしれませんからな。
>708
ふむ……貴方はてっきり私の同業者かと思っていたのですが、どうやらサマナーのようですな。
ほうほう、今度はドッペルゲンガーの召喚ですか。いやはや、多芸な方ですな。それで、私のドッペルゲンガーなど
召喚して、貴方は一体何がしたいのですかな? 確か、ドッペルゲンガーを見てしまうと死が訪れるという話が
ありますが、それが狙いですかな? しかしまぁ、私のように優秀な魔術師がドッペルゲンガーを見たくらいで
命を落とすようなこともありませんからな。私にとっては面白い見世物でしかありません。
>709
ほう、これはこれは……ゾンビを食べてパワーアップでもしようというのですかな? ははは、いいでしょう。
どうぞどうぞ。まだまだ大量にいますからな。幾らでも召し上がってください。ああ、もし食べ尽くしてしまったのならば、
どうぞお申し付けを。適当な墓地から死体を調達してきますのでね。
>710
おやおや……これはまた何とも出来の悪いドッペルゲンガーですなぁ。外見はそっくりですが、中身がまるで駄目ですな。
そう、私はこのように品位に欠ける無礼で傲慢な態度など見せません。そう、私は慇懃無礼なのです。その辺りを
もう少し工夫して欲しいところでしたな。
そうですなぁ……私と致しましては別段、貴方に用件はありませんが。まぁ、他の皆様方も用件がないようですからね。
ここは一つ、棲家にお帰りいただけると嬉しいものですな。ええ、ネクロマンサーは二人もいらないのですよ。
根暗はベリアルという方をご存知ですかな?
貴方ととてもよく似た性格をしてるそうですよ。
>712
ふむふむ……それはかの偉大なる地獄の公爵のことですかな? そう、彼は堕天使達の中でも最も淫らで、
最も邪悪で、最も暴力的で、最も美しく、最も狡猾であるとされる、かの偉大なる堕天使ベリアルのことなのでしょうか?
そのベリアルについて知っているかどうかという問いであるならば、神話に語られている程度のことしか私は存じません。
それとも、この板で活動しておられたベリアル殿のことですかな? それならば、私はあまり深くは存じません。
何しろ、あのスレはあまり覗いていなかったものでしてな。せいぜいが、名前をお伺いする程度でしたよ。
ところで、そのベリアルと私の性格が似ていると仰られますが、私は暴力的でも美しくもありませんよ?
え? 淫猥さと邪悪さと狡猾さですか? ええ、それに関しましては私としても否定は致しません。
しかしまぁ、私は所詮は人間です。本物の悪魔には、とてもではありませんが並ぶことなどできはしません。
ですから、とてもとても……ベリアルと似ているなどということはありませんとも。
ちっ、今度の任務にはちょいと頭数がいるな
おい、根黒とやら、てめぇの兵隊を貸しな!!
木偶でも、まあ居ないよりはマシだろう?
>714
ほほう。貴方は確か、オデッサの……いやはや、ようこそおいでくださいました。まぁ、どうぞ、ごゆっくり……
ふむ? ゆっくりしている暇はない、早くしろ、と? やれやれ、貴方もせっかちな方ですな。
それで、兵隊でしたか。ふむふむ、必要なのは頭数ですか。なるほどなるほど。つまり、一騎当千のアンデッドは
必要ないということですな? いやいやいや、駄目です。駄目、駄目、駄目ですよ。頭数を求めている方に
一騎当千のアンデッドはお貸しできません。というわけで、貴方にはゾンビ一個大隊をお貸ししましょう。
ああ、そうだ。こちらは別料金となりますが、周囲の死体を勝手にゾンビ化させる屍霊宝珠はいかがですかな?
これなどは、敵味方の戦死者が増えれば増えるほど、こちらの戦力が増強されていきますが。
ははは、左様ですか。では、そちらはそちらでどうぞ頑張ってください。私は代金が払われる限りは貴方の味方です。
根暗には宿敵とかいますか?
いとしの根暗様にこの想いとどけ〜
ノ●
719 :
名無しになりきれ:05/02/14 16:22:31
チョコまみれな根暗はありえんな
720 :
名無しになりきれ:05/02/14 16:45:47
>717はうんこです
>716
ほほう……宿敵ですか。そうですなぁ、私ほどに優秀な魔術師になってしまいますと、自分が優れているという
勝手な自己認識から生じる精神的な余裕のおかげか、いわゆるところの好敵手のような相手というものを
認識するようなことがほとんどなくなってしまうのですよ。ですから、好敵手という意味での宿敵はいません。
ですが、文字通り、和解することなど一切考えられない不倶戴天の敵という意味での宿敵ならば、いることはいます。
私の敵たるにはまだまだ力不足としか言い様がないのですがね。
ああ、その敵の名前ですか? いえいえ、それは個人ではないのですよ。そう、私の敵とは、宗教関係者のみです。
彼らは「死を理解することによって逆説的に生命を理解する」というネクロマンシーの崇高な理念を解すこともなく、
いるかどうかもわからぬ神の領域に踏み込もうとしているなどという不可解な理由で、この私の研究の邪魔をしてくれますからな。
そう、私が魔界に逃げ込まねばならなくなったのも、全ては忌々しい聖職者達のせいなのですよ。
>717>720
ほう? 何ですかな。これはチョコレートでしょうか? ふむ? いやいや、どうやら違うようです。
確か、糞スレ認定の際にこれと同じものが投げ込まれているのを見た事があるような……ああ、そうそう。
思い出しましたよ。確かに720氏の仰っているのと同じものです。いやはや、危ない危ない。危うく触ってしまうところでした。
……もしこれをラッピングして放置しておいたら、誰かが間違って食べたりするのでしょうか?
……………やってみるとしましょう。
>718
おや、挨拶もなしにいきなり何ですかな? ふむ? いいからこれを見ろ? 一体何なのですかな?
………はっはっはっはっは! これはこれは! 何とも笑わせてくださいますなぁ! いやはや、
まったくもって笑いが止まりませんよ。ハードボイルドが形無しではありませんか! これほど面白いことを
考え付くとは、これの製作者はなかなかのものですな。しかし……三コマ目は色々な意味で恐ろしいですな。
身体目当てでこの顔とは……失礼ながら、こういう女性の場合は財産目当てというのが最も妥当では?
>719
ははは、これはまた手厳しい。ですが、そのお言葉、そっくりそのまま貴方にもお返しさせて頂きますよ。
……しかしまぁ、よくよく考えてみれば、チョコレートに埋もれるという表現はあっても、チョコレートに
まみれるという表現はあまり見かけませんな。まみれるだと、本当に身体中にチョコレートを塗りたくっているように
感じてしまいます……もしや、そういう意味で仰ったのですかな? だとしたら、確かに有り得ませんな。
不気味で不気味で仕方ありません。
722 :
名無しになりきれ:05/02/14 18:40:39
それこそが根暗の悲しき掟そしてラヴフォーエバー、ビバ!○○ユニオン
愛する女性からチョコは頂けましたか?( ̄ー ̄)ニヤニヤ
どうやらこの勝負、俺の勝ちのようだな。
破局説は真実であったと!!!
俺のけつ穴でよかったら貸してやろうか?
あの〜、ちょっと失礼します。
こちらにとてつもなく強力無比な魔王がいらっしゃると聞いて
遠路遥々やって来たのですが・・・。
ぽっくんのこと?
>722
ふむふむ……一体何が悲しい掟なのか皆目わかりませんな。私は自らに掟など課してはおりませんしな。
さて、ビバ!モンスターユニオンでしたかな? 確か忘却の旋律だったかと私はおぼろげながら記憶に留めているのですが。
ああ、私はあまり詳しくあまりませんので、それに関する詳細は語れませんよ? まぁ、モンスターと人との間に戦が
あっただとか、その後少年少女がどうのこうの、といった程度しか知りません。
>723
はっはっはっは。そのようなことはどうでもよいではありませんか。わざわざ気にしていただかなくても結構ですとも。
ええ。そうですとも。気にしていただかなくても結構です……何ですかな、その余裕に満ちた笑みは。
何ですかな、その痛々しいものを見ているような優越感に満ちた笑みは。何ですかな、その「私は貰いましたが何か?」と
言いたげな不愉快な笑みは。何ですかな、その「どうせ貴方にチョコレートをくれる人はいませんよ」と言いたげな笑みは。
何ですかな、その「こんな時こそ自分で買ったチョコレートの出番ですよ」と言いたげな笑みは。
>724
貴方と何らかの勝負をした覚えはありませんな。ですから、貴方の勝ちも私の負けもありません。
さて、破局説でしたか。いやはや、以前、否定されたというのに未だにその説の信奉者がおられたとは、ね。
まったく、困ったものですなぁ。これだから嫉妬深い独り者というのは困るのです。
ところで、貴方のアヌスになど興味はございませんよ。貴方の世話になるくらいならば、墓地から見栄えのする屍を
拾ってきて屍姦でもしますよ。ですから、ご心配には及びません。ああ、そうだ。折角尻を出していただいたのですから、
この間拾った腸内を性感帯に改造してしまうという魔界虫でも入れさせていただきましょうか。
いやはや、丁度よい実験台が見つかってよかったです。感謝の言葉もございません。
>725
おお、これはこれは。遠路遥々、ようこそおいでくださいました。それで、ご用件のほどは?
ふむ? 強力無比な魔王? はて? この城を建てた魔王は私でも倒せてしまいそうな小物でしたしな……
ええ、そうですな。確かにあの魔王であるはずがありません。となると、スライム陛下でしょうか?
いや、しかし、スライム陛下は「所詮スライム」と酷評されることもありましたから、強力無比な魔王とまでは
評されることもありませんね。となると、元陛下の方でしょうか? しかし、あの方は既に魔王の位を退かれた身。
とてもではありませんが、「強力無比な魔王がいる」などとは評されないでしょうなぁ……いや、或いは
情報が古いのかもしれませんな。まぁ、あれです。魔王を名乗る方々は、皆外出中でございますので、
しばらくお待ちいただくか、またのお越しをお願い申し上げますよ。
>726
何ですか、貴方は。だいたい、1999年の7月から一体何年何ヶ月経ったと思っておられるのですか?
実におよそ5年7ヶ月もの遅刻ですぞ? それほどまでに時間にルーズな魔王になど、用はございません。
即刻お引取り願いましょう。何ですと? 宇宙的規模で言うのならば5年6年の遅刻は数秒程度の誤差でしかない?
何を甘ったれたことを仰っておられるのですか。待たされた側の立場で考えていただきたいものですな。
とにかく、時間にルーズな魔王に用はないのでお引取りください。
おう、結局お前はチョコ貰えなかった口かい? けっ、俺も0だ0! 一個もねーよ。
まーあれだな、人生色々っつーもんよ。んだからよ、そんな落ち込むな!
上等な酒かっぱらって・・もとい手に入れてきてやったから今夜は楽しく酒盛りと行こうや。
あん・・・・? まさかお前派手に俺様の事忘れてんじゃねーよな? お前の友、永遠のライバル! ジノーヴィ様をよ?
サモン・ケツァルコアトル
>728
おや、これはまたいきなりご挨拶ですな。勝手に私のチョコレートの数を決定しないでいただきたいものです。
そして、勝手に傷の舐め合いのような状況に持ち込まないでいただきたくもありますな。それから、私は落ち込んで
などいませんよ。もともと、チョコレートなど貰って喜ぶたちでもありませんからな。
しかし、酒というのはよい発想ですな。いや、まぁ、この城にも上質な酒が大量にあるので、別にお持ちいただく必要は
なかったのですがな。ところで、貴方はどなたでしたか。いえね、どうにも記憶にないのですよ。はて………
というのは冗談ですよ。覚えていますよ。確か、一度だけ手合わせしたことがございましたな。
まぁ、あの時は私が負けてしまったわけではありますが。しかし、わざわざ訪ねてくださるとはありがたいですな。
>729
ほほう。アステカ神話の創造神の一柱でしたかな、その翼ある蛇は。いやはや、神すらも召喚なさるとは、
貴方の技倆はまったくもって大したものでございますな。もしかしたら、人の領域を超越しているのかもしれません。
しかしまぁ、ご自分の力を誇示なさるのは結構なのですが、取り敢えずはこの蛇を戻してくれませんかな?
いえね、神が相手ではこのような廃城など容易く瓦礫に変えられてしまうでしょうからな。
留守を預かっている身としましては、そのような危険な存在の召喚を認めるわけにはいかないのですよ。
偽根暗A「あ〜、早く帰りて〜」
偽根暗B「アヒャヒャヒャ、ヒャーヒャヒャヒャ」
偽根暗C「だあああ!うるっせえええええ!黙れ糞がっ!」
偽根暗D「はっはっ、まあ落ち着かれてはどうです?イライラしては健康にも宜しくありませんよ」
偽根暗E「・・・・・・滅殺」
偽根暗F「そう、あれはまだ創世神話の頃に創られた・・・・」
根暗のドッペルゲンガー召喚に失敗したサマナーが
必死になって変なのいっぱい召喚しちゃったんですが。
人の苦痛に歪む顔は、いつ見てもゾクゾクするねぇ〜
おっと、いけない、眼鏡がずり落ちそうだよ……
733 :
名無しになりきれ:05/02/15 02:01:28
やっぱ根暗すき
一晩かけてこの城の過去の記録を読んだ…目が悪くなりそう。
サディスト好きには幸せを感じる場所ですね。
ところでネクロさん、
過去に強く何かに執着したことはおありですか?
あるとしたらそれは何ですか?
また、1人の人を深く愛したことがあれば、そんなお話も聞いてみたいです。
>731
おやおや……あの召喚師の方ですか。このような紛い物を大量に召喚して放置プレイ中なのは。
やれやれ……まったくもってドッペルゲンガーとはろくなものではありませんな。誰も彼もが、みな私とは
似ても似つかない。これではドッペルゲンガーの名が泣きますな。いや、それとも、召喚された彼らは
ドッペルゲンガーの中でも未熟な者達なのでしょうか。だとしたら、召喚師殿の方こそ、ろくでもありませんな。
しかし、そこのDとFは少し調教すれば私の影武者として使えるかもしれませんな。キープしておくとしましょう。
ですが、残りは見所がないのでアストラルゲートかモガトでも唱えてお帰り願うと致しましょうか。
>732
ほほう。これはこれは。トロメア殿は既に立ち去られましたが、彼にではなくこの私にご用でも?
ふむふむ、なるほどなるほど。そういえば、貴方もまた私と同じく嗜虐趣味の変態でしたな。
ええ。そのお気持ちはよく理解できますとも。ですから、そのようにギラギラした目を私に向けないでください。
私をいたぶっても面白くも何ともありませんよ。
>733
ははは。それはどうもありがとうございます。私は別に貴方のことが好きというわけでもありませんが、
それでも好意を表明していただければ嬉しくはありますからな。ところで、「やっぱ」という言葉から察するに、
貴方のその言葉は私への好意の再確認という意味も兼ねているのですかな? それであるのだとしたら、
まったくもって嬉しい限りでございますな。
>734
おお、これはこれは……何も無理をなさらずともよろしいのですよ。合計で421KBにもなるという過去の記録を
一晩で読了なさるとは、私のように速読を得意としておられなければ相当な労苦でしょう。視力と健康を大事に
なさることを強くお勧めいたしますよ……ふむ? サディスト好みにとって幸せですと? ほうほう、それはつまり、
この私がサディストであり、サディストを好む者が私を見て幸せを感じるということですかな? なるほどなるほど。
さて、ご質問へのお答えですが、執着を感じた「物」はありませんな。何しろ、富ならば腐るほどありますし、
魔術書は一度読み終えてしまえばそれで用済みでもありますし、魔導具などは失ってしまったらまた作ればよい
というだけのことですからな。基本的に、物質的な何かに執着を感じたことはございません。
ですが、物質的でない何かならば、執着を感じ続けるものが一つだけございます。
そう、それこそが、私が最も大事にしているものなのですよ。何だか気になりますかな? 知りたいですかな?
よろしい、お話して進ぜましょう。私がこの世で最も大事にしているものとは、即ち私の命です。基本的に、
私は不死を求めて研究を続けているのでしてね。私の行動は全て命を原理としているのですよ。
ですから、私は私の生命を守るためであるならば、あらゆる努力を惜しまず、労苦を厭うことを致しません。
それから、愛した人ということですが、恋愛関係でお答えするというのもありきたりですからな。
ここは一つ、家族愛や兄弟愛について論じてみると致しましょうか。私が貴族階級の出身で、弟妹達がいたことは
既に述べさせていただきましたな。私が最も愛したのは、末の異母弟でした。私とは親子ほどの歳の差がありましたので、
弟というよりは息子のような存在でしたよ、彼は。彼は私によく懐いてくれました……実の父母よりも、私を好いていたくらいです。
ですが、紆余曲折を経て私の弟の一人が受け継ぐことになった伯爵家が取り潰された際に、彼は伯爵家当主と共に
処刑されました。処刑されたはずだったのです。ですが、彼は死んではいませんでした。彼はどうやってか逃げ延び、
冒険者として腕を磨き続けたのでした。
……ここから先はお話せずとも何となく予想がつくかもしれませんが、お話しすると致しましょう。
そう、冒険者となった彼は家族の仇を討つために、兄たるこの私の塔に挑んだのです。強い愛は裏返ってしまった
時には最強の憎悪となりますからな。彼と私の間に和解という選択肢は存在しませんでした。
そう、二人の内のどちらかが消え去らねばならなかったのです……!
まぁ、そういうわけでしてな。私がこうして生き残っていることこそが、兄弟の物語の結末を物語っているのですよ。
736 :
名無しになりきれ:05/02/15 20:47:27
最近勢い無くなってない?なんで?
教えてあげよう、根暗は敵を作りすぎたんだよ。
ただ単に飽きたんだろ。
だから言ったろ
根暗は破局したんだよ。
家族愛だなんだで誤魔化しているのが必死でディメンショナルエリアワロスwww
m9(^Д^;)プギゲゴッ、ゴフッ、ゲホッゲホッ
>736
おやおや? 私のことが心配なのですかな? それとも単なる興味本位なのでしょうか?
まぁ、そのようなことはこの際どうでもよろしいので、別に問い詰めるつもりもございませんがな。
それで、勢いがなくなっているとのことでしたか。しかし、貴方の言う勢いとは一体何のことでしょうか?
レス速度でしょうか? それとも、出現頻度のことでしょうか? しかし、どちらもその日その日の
体調や予定といったものに強く影響されるものでございますからな。常に即レス状態というわけにもいかないのですよ。
>737
そしてそこの貴方。勝手に答えないでいただきたいものですな。回答権は私にあるのですからね。私の権利を
侵害しないでいただきましょうか。さて、敵を作りすぎたとのことですが、貴方が思っているほど私には敵など
いませんよ。ですから、その点に関しましてはさしたる心配は無用なのですよ。少なくとも、私が悪行を重ねぬ
限りは敵など増えませんとも。ええ、まず増えないだろうと思いますとも。
ところで、飽きたとは一体いかなる根拠があってのお答えで? 少なくとも、私は根拠となるような発言はして
いないのですがな? 私はまだまだこの城の生活に耽溺することを強く深く激しく心底真実望んでおりますよ。
>738
やれやれ……こういった話題になると必ず破局説が流れますな。いやはや、まったくもって最早苦笑する以外に
ありませんな。こういう状況というのは。私は別に誤魔化してなどおりませんよ。ただ単に、愛=恋愛と安直に
結び付けてしまうのを避けただけなのです。
それにしてもワロスという言葉には様々なバリエーションがあるものなのですな。見るたびに違う言葉が上についていますよ。
……おや? 笑いすぎて咽てしまいましたかな? これはまた何とも自業自得しか言い様がありませんな。はっはっは。
根暗さん根暗さん、ワロスwwwの正式なバリエーションは
ギガワロスwwwとテラワロスwwwとカフラムメンカウラーワロスwwwしかありませんよ。
嘘つけ
>740
ふむ? そうなのですか? ワロスという語に正式なものとそうでないものがあったとは、まったくもって
存じ上げませんでしたよ。私は「最後にワロスとさえついていれば何でも構わない」などと認識していたのですが。
いやはや、まったくもって言葉の多様性というものはまったくもって不可思議なものですな。
とてもとても、私如きにはその全てを把握することなどできそうもありません。まぁ、取り敢えず、教えてくださって
どうもありがとうございました。
>741
……と思っていたら、嘘だったのですか。教えてくださってありがとうございました。
やれやれ……それにしても先ほどは無駄な感謝をしてしまいましたな。まったく、無駄なことをしてしまうとは
我ながら情けないものです。ところで、貴方が嘘をついているという可能性がないわけでもないのですが、
貴方は本当のことを教えてくださったのでしょうな? もし虚偽であるのならば、私は二度も騙されてしまった
ということになるのですが。
>743
おお、これはこれは。わざわざ探して持ってきてくださったのですか。どれどれ、早速見せていただくといたしましょう。
……ほうほう、なるほどなるほど、ガイドラインですか。つまり、ここにあるのが公式情報というわけで?
ううむ……教えていただいた部分以外にも目を通してみたのですが、随分と種類があるようですな。
これは最新の情報を信頼するということでいいのでしょうか? それとも、この40番めの情報のみが正しいのでしょうか?
まったくもって、頭痛がしてきますな。今日は少々具合が悪いので、これにて休ませていただくとしましょう。
彷徨える魂よ導きに従い現れ出でよ!奇跡の力シャルトルーズ!!
>745
コロシアムまで出張ご苦労さんw
>745
おや? これはこれは。魔界などという荒涼たる世界には似つかわしくない可愛らしいお嬢さんですね。
こんな所を一人で歩いていると悪魔に頭から食べられてしまいますよ?……ふむ? ほほう、なるほどなるほど。
貴方はただの少女ではないようですな。ふむふむ、どうやら貴方もまた、死霊を使役する能力を持っておられるようで。
しかし、貴方が用いる力は私が体得した力とはどうにも系統が異なるようでもありますな。いやはや、死霊の使役と
一口に述べてはみても、実際は非常に多くの系統が存在しているようですね。しかし……奇跡とは、ね。
奇跡は起こらないから奇跡というのですよ。起こってしまった奇跡は、叶ってしまった夢と同じくただの現実です。
ああ、そうそう。ageの方、ご苦労様でした。どれほど下がっていたのかは不明ですが、まぁ、礼を言わせて頂きますよ。
>746
ふむ……あのお嬢さんはコロシアムにも出現したのですか? どれどれ、今、確認してみると致しましょう。
……ふむふむ、時間帯に関する記録によると、どうやらコロシアムの方に先に現れたようですな。
となると、差し詰めこの城こそが出張先ではないでしょうか? まぁ、さして重要な問題でもございませんがな。
最近の根暗は一杯一杯にしか見えんのだが。
無理やりレスしてるんじゃないか?。
忙しいのならば無理せず隔日レスでも良いのではないか?。
j3、あんま無理すんなよ?。
749 :
名無しになりきれ:05/02/16 22:48:36
根暗がいつばてるのかが今一番の関心事
愛だよ
>748
おや、そのように見えますかな? 私は至って平静なのですが。別段、無理もしていませんよ? まぁ、確かに
少々研究が忙しいといえば忙しいのですが、それにしたところで充分な休養を取った上で更に皆様の応対をさせて
いただくのに充分なだけの暇はあります。ですから、貴方がご心配くださっているようなことはございませんよ。
お気遣いだけを、ありがたく受け取らせていただくと致しますよ。
ああ、そうそう。「j3」という誤字から察するに、貴方はローマ字入力ではなくて仮名入力の方ではありませんかな?
いえいえ、ただふと気づいただけですからね。別段、他意はありませんよ。
>749
ふむふむ……あまり趣味がよろしくありませんな。そのようなことに関心を持たれるとは。まぁ、ご質問には
できる限りお答えするつもりですからお答えしますがね。
そうですなぁ……私も人間ですから確かに疲れてしまうということもあります。そう、たとえば
研究に根を詰めた日の夜などは疲労困憊しておりますな。まぁ、実際のところはと申しますとですな、
私が疲労困憊しているのは平日の夜だけで、休日に関しましては翌日にゆっくりと休めることが保証されて
いますのでね。全くと言っていいほどに疲労の類を感じませんよ。
>750
はて、これはまた唐突な断定ですな。一体、何が愛なのですかな? この世で最も価値があるものですか?
この世で最も価値がないものですか? この世で最も貴いものですか? この世で最も卑しいものですか?
この世で最も興味深いものですか? この世で最もくだらないものですか? この世で最も頼りになるものですか?
この世で最も頼りにならないものですか?
それとも……おっと。私としたことが、くだらないことを申してしまいましたな。これは失敬。
根暗たんよ〜キサンやっぱなんかあったとですか?
おまえからはもうどくしかみえてこなかとばってん
たまにはせくーすでもさせてもらっとけがぽ?こだいなこっでぼまぷめらとなこなくにくにでそ?
すでらればもしこくしょぷげ。
いでばらこめどぺさくて
ど?
753 :
名無しになりきれ:05/02/16 23:53:08
根暗さんここがおわったら次どうするんだっけ?
根暗のAAだってさ
, ― 、
/;:;:;:/~~ l
l;:;:;ノ-_ノノ 人
w;;;;;;;ハ/ , っ 〜 (〇)
イ:::::::::l;;;; ノ
|:::::::::::|;;;l::ヽ
l:::::::::::|;;;|::::::\
|:::::::::::l;;;l::::::::::::ゞ
ノ::::::::::::l;;;l:::::::::/
/;;;;;;:::::ノ、ヽ-‐´
~~~~~ ~
755 :
名無しになりきれ:05/02/16 23:58:29
かわいいじゃん
age荒らしがいるな。コロシアムと戦争スレ荒らしてきてやるね^^^^
>752
ええと……随分と方言が入っておられますな。むぅ……生憎と私は方言に関してはとんと疎いものでしてね。
せめて、漢字を使っていただけるとよかったのですが……取り敢えず、私にも理解できた表現を無理矢理繋ぎ
合わせたものを読解して返答させていただくと致しましょう。
……ええと、それほどまでに毒がございますかな? 私としましては普段通りに振舞っているだけなのですが。
まぁ、その場その時に応じて心身の状態が変わるというだけのことでしょう。しかし、確かに大分ご無沙汰では
ありますからなぁ……欲望が溜まりに溜まっているというのも毒の理由の一つかもしれませんね。
しかし、昔のように妓館に通い詰めるわけにもいきませんしなぁ。むむむ………実に困りますな……
>753
ああ、そういえば、もうそろそろ終わった後のことを考えなければならない時期ですな。容量もいよいよ430KBを
超えてしまいましたからね。あと一週間か二週間くらいでオーバーしてしまうかもしれませんな。
それで、この次の話でしたかな? 一応、次スレを立ててお二方のお帰りをお待ちしようかと思っております。
もちろん、スレタイは変更しますがね。だってそうでしょう? このタイトルは初代の魔王が逃げ去った今となっては、
既に有名無実と化しているじゃありませんか。やはり、現状に即したタイトルであるべきだと私は思いますのでね。
>754
ほほう、これは確か変なアスキーアートセットというスレで製作依頼されたものでしたね。実はスレタイを見た時に
コピペ用のスレとして目をつけておこうかと思っていたもので、ちょくちょく覗いていたのですよ。ですから、
私は依頼されていたことを既に存じておりまして、出来上がりを楽しみにしていたのですよ。
ふむふむ、なるほどなるほど。ローブと……人魂でしょうか? これはなかなかよい出来ですな。
次スレの1にでも使わせていただくとしましょうか。ネタとして片付けるには惜しいですよ、これは。
>755
ほう、可愛らしいと? まぁ、確かにディフォルメされたAAというものは大抵の場合、その小型化によって
愛らしくなったように錯覚してしまうものです。ですから、貴方のその心理もまた、頷けぬ話ではないと言えるでしょう。
ですが、よくよく考えて御覧なさい。その元となったのは、この私ですよ? 私が可愛らしいですか? そのようなことはないでしょう?
>756
age=荒らしと断定するのはあまり感心できませんな。好意的に解釈すれば、agesageのことをご存知ないだけかも
しれませんし、或いは単なるsage忘れかもしれません。おっと、これは前にも述べましたな。既出な話をしてしまいまして失礼。
ああ、そうそう。貴方の方こそ、たとえ冗談ではあっても荒らし宣言などしてはいけませんよ。
『魔王が住む館』とか?スレタイ。
根暗が魔王かどうかはおいとくが
根暗がいなくなるまでの館ってなまえ
>758-759
ふむ……早速スレタイをお考えくださったようですな。どうもありがとうございます。私も一応タイトルを考えては
みたのですが、それらの案につきましても少々考えさせていただこうかと思います。
ところで、私が考えたスレタイなのですが、お恥ずかしくはありますが一応発表させていただこうかと思います。
つ「ここはかつて、魔王の城でした」「かつての魔王城」
質問、容量ってどれくらいが限界なの?
根暗すげー、マジ尊敬するよ
512
『ここって魔王ンちだっけ?こりゃ失敬!』ってのは?
>761
いやいや、何も私のことを讃えてくださらずとも結構ですよ。本当に凄い人物ならば言わずとも皆がそれと
察しますし、また逆にそうでない人物ならば却って白けてしまいますからな。
それで、容量の限界についてでしたか。概算500KBを超えるとそれ以降は書き込めなくなってしまうようですな。
オリキャラウォーズの1スレ目が丁度そのような状態になっていましたよ。
>762
これはこれは、私に代わってのご回答ありがとうございます。ですが、今後はなるべくお控えください。
偉そうに申し上げるのも何だかおこがましいのですが、一応、ここの住人が皆様の応対をすることに
なっておりますのでね。私がわからないと表明したことについてのみ、お答えいただけるならばこの上もなく助かります。
>763
ふむふむ……なるほど、確かに悪くはありませんな。ですが、考えてみてください。次スレを立てるのはこの私であり、
更には次スレに住むのもこの私なのですよ。私にそういったノリが似合うか否か、また、私がそういったノリの人物であるかを
考えてみれば、やはりそれはスレの性質というよりはスレの住人に合わないと判断せざるを得ませんな。
ノリが悪い男で誠に申し訳ありません。
さて、それではそろそろ失礼させていただきますよ。研究したいことがまだまだ大量にあるものでしてね。
某所で切られていた根暗さん。
ギター侍風に切り返してみてください。
根暗が一週間で埋めると言うのなら、
誰も書き込まなければいい(ニャニヤ
>765
ほほう、これはこれはいきなりですな。しかし、まさかあの話が再び出てくるとは思ってもみませんでしたよ。
ふむふむ……今、ネタを考えていますので少々お待ちください。むぅ……なかなかに難しいですな……
やはり、私にはセンスがないものでして。まぁ、一応、斬ってはみますので、聞いてみてください。
ああ、そうそう、期待などしないでくださいよ。私自身、ろくでもないと思っておりますので、ね。これが私の限界です。
「私、ナナ○♪
魔法少女、やってます♪ 七つも魔法が使えます♪ 凄いでしょ、凄いでしょ♪」
……って言うじゃなぁい?
……でもあんた……七つの魔法なんて大した手数じゃありませんから! 残念!
隣のモモコ(百子)ちゃんなんて百種類の魔法が使えます……斬り!
……私、ネクロマンシーとルーン以外は何にも使えませんから! 切腹!
つまらなくて申し訳ありません。もうしません。もうしませんので何卒お許しください。
>766
おやおや、そのような意地の悪いことを仰らないでください。そのようなボイコットを起こされてしまったら、
いつまで経っても次スレに移行できないではありませんか。私としましては、やはりここまで来たのならば
しっかりと埋めてしまいたいところなのですから、そのようなことを仰らず、また実行などなさらないでください。
ああ、そうそう、今気づいたのですが、そのようなことを言いながら、貴方もしっかりと書き込んでくださっていますな。
最近やってみて面白かった実験話をひとつ
根暗って最近ツインテールにしてるらしいな
>768
ふむふむ、面白かった実験ですか。実験というのはほとんどの場合面白いものですから、どれも甲乙つけがたいですな。
つまり、どれについて話すのか、かなり迷ってしまうということです。今、考えていますので少々お待ちください。
……そうですな、では、あれにすると致しましょうか。そう、あれです。あれはなかなかに面白かった。
私が不死に関する研究もしているのは、既にご存知でしょう? それに関する実験なのですがね。
身体を他者と交換することによって魂としての不死性を手に入れるという、そういう実験をしてみたのですよ。
この実験によって得られる不死というのはつまり、80歳の老人の魂を20歳の若者の肉体に宿らせることによって
若返りを行う。或いは重傷を負った肉体に宿る魂を健康な肉体へと移植し、延命を行う。まぁ、そういったものですな。
まぁ、魂の移植などというのは非常に高度な技術が必要とされるのですが、私の場合は幽体離脱や死霊使役などの
技術がありますのでね。さして困難なこととは言えません。そういうわけでして、私は魂の移植実験を行ったのです。
ええ。そうなのです。私は他者の肉体に魂を宿らせてみたのですよ。無論、きちんとした魂を持っている他者の肉体を
奪うようなことはしていません。人道云々よりも、魂同士の戦いは危険を伴うということが主な理由です。
はっはっは。私が死体に憑依したとでも思いましたか? いやいや、それは違うのです。私はきちんとした生命体に
憑依しました。さて、それは何だと思いますかな?
……正解は、知人の錬金術師に依頼して製作して貰った魂を持たぬ私のクローンですよ。だいたい、10体ほど
生産して貰いましたからね。仮死状態で保存している彼らがいるので、老衰、病、怪我その他のありとあらゆる死を、
私は克服することが可能となったのです。凄いでしょう?
>769
ほほう、それは髪型の話ですかな? それとも、怪獣の話でしょうか? 一応、髪型の話として受け取らせていただきますよ。
さて、ここで私の普段の髪型と頭髪の長さについて考えてみましょう。ご存知の通り、私は大抵の場合はオールバックです。
また、長さに関しましても、それほどの長さがあるわけではありません。前髪を下ろしたとしても眉に届く程度であり、
後ろ髪にしてもうなじにかかる程度です。その長さで髪の毛を結ぶのはかなり無理があるといいますか、
端から見ていると何となく痛々しいといいますか、まぁ、とにかく有り得ないわけなのですよ。
ですから、その噂話は嘘です。
ふろあがりの1杯は ぷはーですか?くぅぅ〜ですか?
>771
風呂上りの一杯ですか。ええ、確かに湯に浸かって身体が火照っている時に飲む、冷たい酒は格別ですからな。
当然の如く、この私も風呂上りには一杯のビールを飲み干すものでございます。
さて、そんな私の風呂上りの一杯ですが、残念ながら「ぷはー」と「くぅぅ〜」のどちらでもありません。
そう、私が風呂上りの一杯を飲み干して最初に吐き出す言葉というか息は…………
「くはー」なのです。惜しかったですな。
えっちな女の子は嫌いですか?
>773
キモ!
>773
いやいやいや、そのようなことはございませんとも。むしろ、淫らな女性は好みとするところでございますとも。
ええ、そうです。清純な女性というのも捨てがたいですが、妖しい魅力を持った淫らな妖女、魔女の類も、
私、非常に好きなのですよ。そう、凄絶な技巧、男を煽る媚態、欲望を掻き立てる均整の取れた肢体、
目を惹き付けてやまない妖艶なる美貌、そして手に吸い付くような柔肌……まぁ、そういったものを兼ね備えて
いればの話ではありますがな。はい、そうなのですよ。私はただ淫らなだけの痴女は大嫌いです。
やはり、淫らさにはそれに見合った美貌が必要なのですからね。そう、たとえば貴方のように可愛らしい方ならば、
或いは修練を積めばそのような妖女になれることでしょうな。
>774
おやおや、発展途上の魅力が理解できないとは哀れな方ですな。よく御覧なさい。磨かなければただの屑石ですが、
しっかりと磨けば或いは宝石へと変貌するやもしれませんよ? 実際、人間とは育つまでわからぬものでございます。
美人だ美人だと騒がれていた幼馴染が大人になったら醜女となっていた、醜女醜女と揶揄されていた幼馴染が
大人になったら絶世の美女となっていた、などということも多々ありますからな。はっはっは。今後に期待しようではありませんか。
良い女って奴は、よく熟成させることさ…
男もさもありなん。
根暗、君はどうかな?
……熟成しすぎで腐敗しかけとか
>776
ほほう、よくわかってらっしゃる。ええ、左様です。未熟な青い果実というのも非常に美味ではありますが、
やはり熟しきった女性は格別ですな。外見がどうのこうのと言うよりも、内面が上質なワインの如く熟成されていると
私としても非常に嬉しい限りでございます。そして、容姿が美しければ最早、言うことなどございません。
ふむ? 私ですか? 私は……いやいや、貴方の言うように熟しすぎてはいませんよ。ええ、そうですとも。
私程度の若輩では、まだまだ熟しすぎるというほどの域にまでは達しません。せいぜいが熟しかけといったところでしょう。
しかし……熟して腐るつもりはありませんよ。熟しきった後は腐敗せずに発酵し、更なる高みを目指していきたいものでございます。
理科室でひとり黙々と実験してる根暗さま
>778
私が一人で黙々と実験していることは認めましょう。事実ですからな。そう、私はなかなかに多弁な男であると
自覚してはおりますが、こう見えても私は実験中だけは静かなものなのでございますよ。
しかしですな、理科室というのは認められませんな。なぜならば、この城に理科室などは存在しないからです。
よろしいですかな? 私が実験を行っているのは実験室なのです。そう、単なる実験室。何の名前も存在しません。
……それにしても、「理科室で実験」というと、塩酸で金属を溶かす実験だとか蛙を解剖して内蔵の仕組みを
調べる実験だとかを彷彿とさせますなぁ。
あいかわらずひねくれてるなあ でもそれが根暗のいいところなんだよなあ
>780
ふむふむ? 私がひねくれていると? ほうほう、なるほどなるほど。世間一般ではそうは言わないものですが、
私はそれを褒め言葉として解釈させていただきましょう。貴方ご自身も、それこそが私の長所であると仰っておられますからな。
しかし……真面目に話させていただきますと、実際のところ、ひねくれていない素直な魔術師などというものは、
そもそもが魔術師としての素質に欠けているのではないかと考える次第でもございます。
なぜならば、ひねくれた物を見方ができるからこそ、魔術師の思考は常人とは異なる高みへと至るのです。
常人と同じ思考、素直な思考しか行えないのならば、それは本当の意味での魔術師ではございませんね。
ただ、魔術を行使できるというだけの存在です。
録画した呪怨を見終えたところなんだけどさ、改めて思ったわけよ。
よく根暗はあんな不気味なアンデッドなんか使役できるな、と。
783 :
名無しになりきれ:05/02/19 04:05:00
正直あの映画の恐怖描写は根暗から見てどうでした?
ラスボスが根暗じゃない訳
2005年!根暗をモデルにした映画が全米大ヒット!
・・・・・・・・という悪夢を見た
根暗、実はけっこう女にモテるんじゃないだろうか
いや何となくなんだけどね
根暗はチョコ貰いすぎて虫歯になったって話だぜ?
私は根暗などには興味は無い
憎い程好きな男、愛してしまった男
私が忠誠を誓うのは、あの方ただ一人
この身も心も、あの方の為だけに存在する
>782
おや、貴方は録画組でしたか。私は録画せずに普通の映画として扱いましたが。そう、私は録画をしても見るのが
面倒臭くなってしまって結局見ることができない人間なので、放送されている時に見なければならないのです。
それで、アンデッドの使役ですか。確かにアンデッドというものは常人にとっては嫌悪し、恐怖すべき存在でしょう。
「死体は動かない」「死者は蘇らない」「幽霊はいない」といった大部分の人にとっての常識である事象が完膚なきまでに
叩き壊されてしまうのですから。恐怖というのは、自分の世界とも言い換えることができる「常識」を打ち砕かれることに
よって生じるものなのです。更に言い換えれば、見慣れないもの、初めて見るもの、よく知らないもの……まぁ、そういう
ものに対して人間は恐怖を感じるということなのです。
つまり、何が言いたいのかと申しますと、私の場合はアンデッドを見慣れてしまったがために、それらへの恐怖というものが
麻痺してしまったわけです。ええ、そうです。私もネクロマンシーに手を染め始めた頃は、アンデッドへの恐怖や嫌悪と
いうものを感じていました。ですが、一週間もそういった生活を続けているとアンデッドというものが理解できてしまいましてね。
結局、すぐにアンデッドへの恐怖は消え去りました。ですから、貴方も一週間くらいアンデッドが蠢く部屋で生活をすれば、
私のような一流のネクロマンサーになるか、それとも発狂して廃人になるかという素敵な二択問題に挑戦できますよ。
>783
ふむふむ……鑑賞者としての意見を聞かせて欲しいということですかな? そうですな、あれは私のような魔術師から
してみますと、どうにも物足りませんな。何しろ、死体や亡霊など見慣れているものでしてね。あれよりももっと醜悪な
亡霊や保存状態の悪い死体を見ることも多々あります。そのため、どうにも私は素直にあれらの恐怖を感じられませんでした。
むしろ、ほとんど生前と変わらぬ肢体を保っていたあの女子高生達や這いずり回る亡霊にのしかかって、あの
瑞々しくも青白い生脚を舐めながらスカートに手を突っ込んだり、艶かしく蠢く臀部に顔を埋めて舐め回して
そのまま服を引き裂いて散々に弄びたいなどと考えてしまいますな。ええ、そうです。屍もネクロマンサーにとっては
萌えと欲情の対象なのです。
しかしまぁ、何の力も持たない常人が霊に追い回されるという観点から見れば、ストーリーとしてはそれなりであるとは
思いますよ。冥府の者に対する現世の者の無力さがよく出ているように見受けられます。ああでなくてはいけませんよ、
冥府の者と現世の者との関係は。そう、私が呼び出したアンデッドを簡単に斃してしまう冒険者という人種は、何かが間違っています。
>784
いやいや、それは仕方ないではありませんか。貴方も嫌でしょう? 最後に控えているのが魔王でも魔神でも
神でも天使でもなく、ただの人間の魔術師であるなどということは。そう、最後に控えるということには、実力だけではなく、
それなりの格式といったものも必要となるのですよ。例外といえばあのケフカ氏などがそうですが、やはり駄目なのですよ。
普通の場合はやはり、私のような人間の魔術師は魔王と戦う前の前座となるのが限界なのですよ。
そう、私の場合は勇者達に討伐されて、死の寸前に「魔王よ、ぐふっ」と言い残すのが精一杯ですよ。
>785
おお、これはまた何とも景気のよいニュースですな。そうですか、そうですか。私をモデルにした映画が大ヒット。
ふむふむ、いいですないいですな。興行収入は一体何億ドルでしょうか。そして、私をモデルにしたのならば
肖像権その他の使用料として幾らか頂いてもよろしそうです。ははは、一体幾ら貰えるのでしょうな。
と思って喜んでいたら、貴方の夢でしたか。まったく、人騒がせですな。それで、一体何が悪夢だというのです?
私の栄達がそれほどまでに妬ましいですか? 映画など、面白ければそれでよいではありませんか。誰が演じようと。
それとも、私をモデルにしては面白いものは作れないと仰る?
>786
はっはっは。否定は致しませんよ。積極的な肯定も致しませんがな。まぁ、あれです。背が高い上に高学歴で、更に
莫大な資産と収入を持っており、更には上手いというのは非常に大きい魅力と言えるでしょう。これだけあれば、
身体だけの付き合いをする女性くらいならば簡単に手に入ります。もっとも、それをモテていると表現するのは
些かの躊躇いが必要となりはしますが。しかしまぁ、本心から私を好いてくださる方もそれなりにいますからな。
実はモテているのかもしれません。ですが、結局私にはモテているのかいないのかはわかりません。
評価とは自分で下すものではなく、他者が下すものなのですからな。
>787
ははは。歯磨きをきちんとしていますのでね、生まれてこの方一度たりとも虫歯になってしまったことはございません。
私が虫歯に苦しむ姿や、歯科医師に歯を削られる苦痛にのたうつ姿をご期待なさっていた方々には申し訳ないとしか
申し上げようがございませんな。はっはっは!
>788
ふむふむ、なるほどなるほど。オデッサの方々がよくお見えになりますな、ここは。そうですな。私も貴方には
興味がありませんよ。肉体関係を結ぶ相手としては魅力的ではありますが、それでも貴方は危険です。
その危険な糸で殺されてしまいそうで、恐ろしいのですよ。
しかし、それにしても貴方も大変ですな。愛しながらも憎み、憎みながらも愛する……実にアンビバレントな精神状態で
ございましょう。そういう人ほど悲劇的な結末を迎えるものですから、ご注意なさい。
,*゛- 、
/~'ルハハ
イ::::l ゚ -゛)
イ/~ ヽ lヽ
イ/ ゚゚゚ ll
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ト<フ'l_ノ . l'
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元魔王様のAAだってさ。というわけで元魔王様再臨きぼん
,*゛- 、
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ごめん、さっきのずれてたからスルーして
呪怨をAV見るような目で見られる根暗萌え
ネクロマンサー殿にお願いしたい。
フリーザやセルやブロリーと言った者のゾンビは作れるのかな?
もし作れるのならば私に売ってはくれないかな?もちろん金は大量に用意する。
いいよな〜根暗って こんなにおまえは愛されてるんだぞ! しあわせものなんだぞ!
根暗を倒すと高確率で村正と聖なる鎧と手裏剣が入った
宝箱を落とすと聞きましたが本当ですか
んでお前は若返りと修行どうしたんだ?
○タンとの約束じゃなかったのか?
>791-792
ああ、どうやら完成したようですな。確か、これも例の「変なアスキーアート」スレに依頼が出されていたAAでしたな。
いやはや、ツールを使用しているとはいえ、実に上手に描かれるものです。このAAにしましても、元陛下が持っておられる
独特の雰囲気というものがよく描き出されておりますからな。やはり、元陛下がお戻りになられた際には是非とも
ご覧になっていただきたいものでございます。はい、そうなのです。私も元陛下再臨キボンと思っている一人なのです。
>793
ふむふむ……貴方はそういう想像はなさらないのですかな? 普通、男子たる者いかなる場合も淫らな妄想をする
ものでしょう? そう、淫らな妄想に使用可能なものは、何も春画やアダルトビデオばかりではないのですよ。
むしろ、そういったもので直接的に想像するよりも、本来そういった用途に用いるべきでないものを使って妄想した
方が万倍も楽しいのです。わかりませんか? では、喩えてみましょう。そうですなぁ……たとえば高尚な文学に
出てくる清楚なヒロインの痴態を想像してみたり、恐怖映画の幽霊の生脚に萌えてみたり、或いは道を行く若い女性の
服の下がどうなっているのかを推測してみたり、といったことを想像して御覧なさい。楽しそうでしょう?
まぁ、要するにですな、一言でまとめてしまいますと、淫らでないものにも淫らな部分を発見できるように
なることこそが、人生経験と観察力と知性の表れということなのですよ。
>794
おお、これはこれはようこそおいでくださいました。いやはや、久しぶりのビジネスのお話ですな。
ああ、これは失敬。それで、フリーザやセル、ブロリーのゾンビでしたな。ええ、そうですな、基本的に私にゾンビにできない
者は存在致しません。なので、それらの者のゾンビも、この私ならば製作可能です。ただし、ゾンビを作るには
死体が必要ですからな。まずは彼らの死体を用意してくださらないと作業を行うことができません。
そういうわけで、今日の所は一つお帰りいただいて、次に参られる時には金と死体をお持ちいただきたい。
では、お待ちしておきますよ。
>795
おや、これは急にどうなさいましたか? 突然、そのように私に向かって仰られるとは、さては何か嫌なことでも
ございましたかな? そう、たとえば誰かに疎外されただとか、好きな人に嫌われてしまっただとか、人間関係に
絡むトラブルに巻き込まれてしまったのではありませんかな? どうなのです? さぁ、悩みを言って御覧なさい。
特に解決して差し上げるつもりもございませんが、話してみれば案外解決方法が見つかるかもしれませんよ?
>796
ほほう、私を倒すと? ふむ、ウィザードリィにおける伝説的レアアイテムばかりですな。私を倒すことによって
それほどまでの代価が手に入るということは、それだけ私という存在への評価が高いということでございますな。
しかし、しかしですよ。侍でも君主でも忍者でもないただの魔術師であるこの私が、何故にそのようなレアアイテムを
所持しているのでしょうか。いやいや、私自身倒されたことがありませんので、もしかしたら死した後に宝箱を残したり
するかもしれませんし、もし遺したとしたらその中には村正や聖なる鎧、手裏剣などが入っているかもしれません。
しかし、私はそう簡単に倒されるつもりもございませんのでね。きっと確かめることなどできはしませんよ。
>797
はっはっは。これはまた急なお話ですな。ええ、そうですよ。確かに約束を致しました。そして、私は可能な限りは
約束を遵守する男ですからな。当然、約束を履行中ですよ。そう、きちんと彼女との約束を守っていますよ。
何せ、剣の素振りは今でも続けておりますし、若返りの方法につきましては既に発見済みですからな。
ただ、剣の方は素質がないのか一向に上達しませんし、若返りにつきましても非常に複雑な儀式であるせいで
なかなか手をつける機会がありませんので、正確な表現を心がけるならば「履行しようとしている」といったところでしょうな。
まぁ、最終的には約束を果たすつもりではいますのでね。長い目で見守って頂きたいものです。
800get
>800
ほほう、それはおめでとうございます。しかし、数字だけとは寂しいものですなぁ。やはり、800を取った快感や
達成感といったものに関しても言及していただいた方が、貴方の栄光を讃える側としても張り合いがあるのですよ。
そういうわけでしてな。数字だけを宣言なさるのはおやめいただきたい。今後は何らかのコメントもつけていただけますか。
そう、たとえばこのように、ね。
あれこれと言いながらもこの私が颯爽かつ華麗に801ゲット。しかし、801というのはあまり嬉しくありませんな。
生憎と私にはまだ同性愛的な趣味はないのですからね。
とまぁ、この程度のコメントはいただきたいものです。
あんたやっぱりすげえよ
有名なだけのことはある
>802
ふむ? 貴方は先ほどの800の方ですな。それで、私の何が凄いと? もしかして、801を取ったことですかな?
いやいや、あれは大したことではございませんよ。ここには一分一秒を争うような競争相手もおりませんからね。
余裕を持って取ることができましたよ。だから、それほど凄いことではありません。
それとも、貴方が褒めてくださったのはゲット時のコメントのことですかな? いやいやいや、あれも大したことでは
ございませんよ。それほどの独創性もありませんからね。少し考えれば誰でも考え付くはずですよ。
俺もあんたみたいな有名なキャラハンになりたいもんだ
といっても会長やヤムチャみたいな嫌われ者になるつもりだけどな
俺は最高の引き立て役を目指すよ
あんたには完敗だ
あばよ
根暗>801ゲットオメ。いやマジで
「地獄の番人」の名が示す通り、本来は地獄の秩序守る存在である。
地獄の住人を統べる役割を担っており、彼らを守る為に活動する事もあるようだ。
もしも地獄の住人達を目にしたなら、この番人の登場をこそ最も警戒すべきである。
一見すれば似たような存在に見えたとしても、その力は他の住人達とは一線を画す。
地獄の秩序を守る番人も、人間に対しては残忍な死神でしかないのだ。
807 :
名無しになりきれ:05/02/21 14:03:50
契約を利用し、契約に縛られるのは悪魔の責務。
そして契約ゆえにその穴を巧みに掻い潜るのは人間の醍醐味。
全く人間は悪魔の鋳型だとは良く言ったものだフゥーハハハハァー
>804
いやいや、私は貴方が思っているほど有名ではございませんよ。私のことをご存知でいらっしゃるのは、
ごくごく一部の方のみです。とてもではありませんが、有名キャラハンというほどではありません。
しかし、生徒会長氏やヤムチャ氏を目指すとは、貴方もなかなかに苦行者でいらっしゃいますな。
まぁ、応援も妨害もしませんから、どうぞお好きなようになさられるがよろしいでしょう。
>805
あのですな、ゲットしたこと自体まるで嬉しくないと言ったでしょう? まるでおめでたいことではございませんよ。
わざわざ「マジで」と付け足している辺り、何となくあてつけがましいものを感じてしまうのは私の邪推でしょうか。
まぁ、祝っていただいたのですから、一応社交辞令として礼を言わせていただきましょう。ありがとうございました。
>806
ヘル=バンガード氏でしたか。いやはや、ご高名はかねがね……確か、砂の集合体として顕現なさられたので
ございましたか。鎌を振り回しての接近戦しかおできにならぬ上に、出番も序盤中の序盤であるという完璧な
噛ませ犬であらせられましたな、貴方は。いやいやいや、貶してなどおりませんよ。貴方のようなやられ役というものも
世の中には不可欠ですからね。貴方という存在は大変に貴重なものでございます。
……おっと。私を襲ったりはしないでください。この距離まで近づかれてしまっては、貴方の大鎌で首を刈られることは
最早確定でありましょうからな。私は勝てない戦はしない主義なのです。
>807
確かにその通りですな。悪魔は砂漠に迷う旅人に水を売りつける商人が如くに振る舞い、そしてその暴利を恨みに
思った旅人によって王に訴えられた商人の如く神に撃退される……実に憐憫の情を催させてくれます。
しかし、悪魔とは実に誠実なものですな。悪辣な契約を持ちかけはしますが、契約の内容を遵守するのですから。
守りもしない、或いは守ることもできない契約を持ちかける人間の悪辣さと不誠実さとは実に好対照です。
人間は悪魔の鋳型とは言いますが、実のところは根本的に含有する性質が異なりますな。全く、お笑い種ですよ。
しかし、悪魔が悪魔であると神が規定したから悪魔なのか、悪魔が悪魔たるから神が悪魔と規定したのか。
実に興味深い問題でございます。
根暗。女装ロリショタなら抱けるか?
>809
おや、これはなかなかに単刀直入かつ非常に無礼なご質問ですな。そういうことに関して質問をする前には、
せめて挨拶くらいはいただきたいものでございます。いやいや、これから気をつけていただければいいのです。
では、お答えすると致しましょうか。
そうですな……単刀直入に述べますと、女装していようがいまいが……そして、少年であろうと青年であろうと
幼女であろうと少女であろうと妙齢の婦人であろうと熟女であろうと関係ありませんね。美しいな顔と身体をしてさえ
いれば、それだけで何の問題もございません。ええ、そうです。私は相手が男であろうと女であろうと屍であろうと
まるで問題がない、いわゆるバイセクシュアル+ネクロフィリアという奴なのですよ。
しかし、誤解のないように申し上げておきますと、中年以上の男と老女だけは駄目ですよ。私はあくまでも若い方が
好きなのですからね。ああ、ただ、これも申し上げておきますが、欲求不満が限界に達しでもしなければ、基本的に
同性には手を出しませんよ。私は異性愛者寄りの両刀遣いなのですから。
この答えでご満足いただけましたかな?
かっけー根暗マゾかっけー
前から判ってた事だが、変態でつね。
>811
おやおや、急にどうしましたか。いきなり私のことを褒め称えるなどとは、何か企みでもおありですかな?
………あのですな、マゾではただの被虐趣味ではありませんか。私に加虐趣味はあっても被虐趣味はないと、
何度も何度も何度も申し上げたでしょう? 「マゾかっけー」ではなく、「マジかっけー」とお言いなさい。
そう、それでいいのです。そうそう。素直が一番ですよ。
>812
前からご存知でいらっしゃったのであれば、今更言わないでいただきたいものですな。しかし、私を変態と
呼ぶ貴方にも、多少はそういった性的嗜好がないわけではないでしょう? もし貴方が絶世の美女の如き顔と
抱き心地のよさそうな美麗な身体を持った少年や青年と一夜を共にする機会に恵まれたとしましょう。
その時に貴方が欲求不満で誰でもいいから貪ってしまいたいというような心境にまでなっていたとしたら、
貴方は美少年や美青年の誘惑に打ち勝てますかな? 無理でしょう? 無理なのでしょう?
……ちなみに、ネクロフィリアの件に関しましては素直に特異な嗜好であること認めますよ。
根暗ってデビルメイクライ持ってるの?
持ってないんだとしたらよくヘルバンガードのことわかったな
根暗、貴様は口の利き方というものを覚えた方がいいな。
誰が接近戦しか出来ない能無しだ、仮にも地獄の中間管理職に向かって。
遠距離攻撃が無いことなど、瞬間移動があれば取るに足らん問題だ。
。v人v。
o( )o
V^ヽ^/^V
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/ ヽ/ ヽ
イ / l
l ヽ、 / |
l ノ、 < l
. ヽ,,/:::l ;ヽノ
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|ι:::| |:::ll
,.......ノ l::::::l,イ::::lヽ.....、
γ:::::ヽノ::::::〃:::::ヽノ:::::ゞ
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ι〜 ´ヽ、::ノ 〜´` 、::::::ノ
こんな所に魔王スライムが!
根暗根暗。
お前のレスは長すぎて読むのが面倒とか言ってる香具師がいるぞ
>817
煽り乙
>814
いいえ。あのゲームに関しましては話として耳にするばかりで、実際に遊んで見た事はございません。
しかし、私には実に多くの事象を記した最高峰の文献がありますのでね。名前や説明などの断片的な情報が
あれば、ほんの上っ面の情報を得るくらいはできてしまうものなのですよ。まぁ、文献と私にも限界がありますから、
あまり詳細な情報はなかなか得られませんが……取り敢えず、ちょっとした受け答えをするには充分なのです。
>815
ああ、いえいえ。私は別に「死神を名乗るくせに接近戦しかできないとは何ともお粗末な怪物ですな」だとか
「地獄の番人のくせに地獄の外にまで出張してくるとは窓際族ですな」だとか「他の住人とは一線を画すとは
言っても所詮は地獄の者共に毛が生えた程度にすぎませんな」だとか、そういった誹謗中傷めいたことは
一切思っておりませんでしたよ。ええ、そうです。私はただ、接近戦がお得意なのですね、という意味を込めて
貴方に対してその発言をしたにすぎないのですよ。ですから、そのように瞬間移動後に鎌を振り被ったりせずに、
まぁ、お茶でも飲んで落ち着いてください。あ、コーヒーの方がよろしいですかな?
>816
おお、どうやらそのようで。一体どなたでしょうな、立て続けにこの城の住人のAA製作依頼を出してくださっているのは。
しかし、何とも見事なお手並みでございます。スライム陛下のテンプレを確認したみたところ、きちんとあのお方の
特徴や風貌が押さえられております。いやはや、AAとはまさにアートでございますね。
>817
おや、左様ですか。なるほどなるほど。ええ、存じておりますよ。しかしまぁ、それに関しましては個々人の趣味嗜好ですからね。
私の話がなかなかに好ましいと言う方がおられるのですから、私の話が長すぎるからつまらないと言う方がおられても、
それは何ら不思議なことではございません。ですから、別段それについてどうなどということもありませんよ。
そういったことに対して不平不満を抱くこともなければ、私のスタイルを変更するつもりもないのです。
>818
まぁまぁ、そのようなことを仰らないでください。客人への応対は城の住人が行うべきことですからね。
わざわざ他の客人に応対に出ていただく必要性はないのですよ。ですから、貴方も他の皆様と同じように、
私に接待されていてください。ああ、そうだ。貴方もお茶かコーヒーを飲みませんかな?
死体置き場から死体持ってきたけど、欲しい?
「鍵」となる者が必要ですね……
根黒さん、城の一室を借ります
それと「降魔儀式」を行う為に、
儀式道具一式を貸して頂けますか?
ネクロマンサー、お前の噂はよく聞いている
お前は噂通り、素晴らしいレスを返す男だ
そして俺は大して実力がない
だが俺はこの板で最高の存在になろうと努力している
最高になるにはお前にも勝たないといけないんでな
私怨はないがお前を敵に回す
>882みたいな変な奴にストーカーされて大変ですね
はいロングパス来ました
>823
ストーカーも何もまだ一回しか話かけていないぞ
>820
おお、久方ぶりですな。ビジネスの話は。ふむふむ、では、早速現物を見せていただくとしましょうか。
ふむ、今日は新鮮な死体を持ってきてくださったようですな。気に入った品があったら購入させていただきますよ。
どれどれ……ええと、老人の死体はゾンビにしても無意味なので必要ありません。こちらの若い女性の死体は
……ふむ、死後硬直が始まったばかりですか。新鮮ですな。これはよい肉人形を作れそうですから、高値で買わせて
いただきましょう。こちらは格闘家の死体ですか。よいゾンビになりそうですからこれもいただきましょう。
代金の方はいつもの所に送付しますので、お帰りいただいて結構ですよ。
>821
ふむふむ、オデッサの方が多いですな。まだあの人が来ておられませんから、次はあの人でしょうか。
それで儀式を行いたいと? なるほど、まぁ、鍵とやらはご自分でお探しなさい。それから部屋と道具の方は
有料となっております。それぞれ松竹梅の等級がございますので、ご自由にどうぞ。儀式用の部屋の前に
置いてある箱に代価を放り込んでくだされば、それに応じて内装や設備が整うという仕組みになっているのですよ。
ああ、そうそう。オジサンからの忠告ですが、殺すべき者は即座に殺してしまうことをお勧めしますよ。
勿体ぶっていると折角手に入れた人質を失い、更にはその人質によって敵の心が癒されてしまうことになりかねませんからな。
>822>825
ああ、貴方は確か……そう、面倒ならばナイトと呼べと仰られておりましたな。では、私はお言葉に甘えてナイト氏と
呼ばせていただくとしましょう。それでよろしいですな? わざわざこのような所にまで宣戦布告とは、ご苦労様ですな。
さて、私の噂ですか。それほど大した噂などはないのでしょうが、私のことをご存知とは嬉しいですな。
しかし、噂という煙は火という行為なしには立たぬもの。噂通りに素晴らしいレスをしていると貴方が仰るので
あれば、それは噂が私の行為を元にして立ったからに相違なく、また、噂には二面性がありますから私のレスの
くだらなさも存在することでしょう。つまり、差し引きゼロということであるわけですな。よって私には実力などありません。
そして、貴方自身が「実力がない」と認めておられるのならば、それもまた事実でしょう。互いに精進すべき所が多々ございますな。
それで、最高の存在になろうとして努力なさっておられるとのことでしたか。そして、そのために私を敵に回すとも。
どうぞご自由になさい。私は応援も妨害も致しません。ただ、こちらに客人としてお見えになられるのであれば
このようにして応対くらいはさせていただきましょう。お望みならば、茶菓子も出しましょう。私がするのはそれだけです。
ああ、そうそう。ところで、貴方はもしかして>800氏ですか?
いや、貴方と似たようなことを仰っておられたものでしてね。別人ならば失礼。
>823
いやいや、そのようなことはございません。私はこの城を訪れてくださる方を等しく歓迎したいと思っておりますからな。
客人として城門を潜っていただけるのであれば、全く何らの問題も存在しないのですよ。ですから、今後も客人として
この場を訪ねて来られるのであれば、私は特に気には致しません。もとより、越境に関しては容認していますのでね。
>824
ほう、私のような者にロングパスですか。ふむふむ、なるほどなるほど。しかし、ロングパスなどというのは行う側と
受ける側の双方に高い技倆が要求されますからな。私如きでは受けきれるかどうかが全くわかりません。
そういうわけですので、私がこのロングパスに対して取る行動は唯一つ。そう、きっと貴方にも見当がついていることでしょう。
私が取る行動……それは ス ル ー パ ス でございますよ。
/´ ̄`ヽ , --、
/ 人 l / \
/ /爻ヽ ヽ , ---、 | く⌒ヽ ヽ , -─‐-、
{ /∠⌒ヽ } } / ,--、ヾ> ヽ } レ' , ---、 ヽ ____,
レ'彡イ {Uj }ヾミイ { \ } }| V / / `! | !
⌒)ノ | ドこzン八三} ,ィ\/⌒ヾ ̄ヾノ_ノ ァ'-─-、 ゞL__,〃
(ソ⌒ヽ! ト--イ ⌒__,ハ ,ィシvく}了ミy'´7´l}_, -‐┴-、 `ヽ  ̄ ′
レ) ! ト--イ ( ノ `ーべ⌒ヽ>y' 〃, -┴┴ミ、_}_}_}_j ヽ⌒) j
ヽ)、___,>、ト--イ ))〈 ト_チrく // ̄ヽ、_) / / _..._
'⌒>‐ミ、 \)こZヾ--ヘ{{ l| y' ゝ ヾミ゙)'}|≧>、 / /バ⌒ヽn V/ 〃⌒ヽ
(⌒ヾ>ニKド、⌒Yく_/ヽj} 人_ゝ__>==1 r彡"´/ / | | /y'}[__// .`
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{ { トZべ.」 | [三}〒ラ77 (_)(_) r三/ / | |> \f⌒l/l | L }
ヾl | l三ィ∧ l __. [三}⊥.イ工===ァべ/ /,ィ| |/>l{ l>}X.| |゙)レ′
ヾ, ヽ {三N>} Y二ヽ」ニ/l⌒ヾ´ / {O}___」 |/rくゝ _ソ\l |(
>、 \ 缶jfハ >n' fy' l ⌒y} //⌒\/rヘ l/ /7j\j j
/∧>、_/フイ/7-Vきy'/1 |(⌒)|}./|ト、 \j.ハ ヽ. //) l| //
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ゞ〃'Tヽ 〃´ ̄ ̄〃⌒l VハVj }ソ ヽ \ //
ケミ三彡" / ゝ ゞ='ノ二/ \ ゝ" /
ここは色々な超常存在が根暗を訪ねるスレですか?
そういえば知ってるか?遠い日本て国は明日 春一番が全国的に吹くらしいぜ?
まあ根暗には関係ない話か
>829
喪黒はただの居候。
>828
おお、これはこれは、「ご立派な」マーラ様ではございませんか。ようこそおいでくださいました。
生憎とスライム陛下と元陛下がお留守なため、僭越ながら私めが貴方様を接待させていただきます。
いやはや、それにしても貴方様ほどの大悪魔……「魔」そのものともいえる至尊のお方のお姿を見ることが
できるとは望外の幸福にございます。しかし、貴方様がお乗りのなっておられる戦車は実に素晴らしい出来で
ございますな。金子なる者が設計したと耳にしておりますが、いやはや、実に素晴らしい。その戦車と貴方様の
生み出す突進力たるや、想像を絶するものがございましょう。くれぐれも、テトラカーンなる呪法にはお気をつけくださいませ。
>829
いやいや、超常存在が訪ねてくるという点に関しましては否定いたしませんが、私を訪ねてくるなどということは
ございませんよ。私は留守を預かっている身ですからな。そういった超常の方々はスライム陛下や元陛下を訪ねて
わざわざこのような所にまでおいでくださったのでしょう。まぁ、中には私を訪ねて来られた方もいるようですが、
基本的に私にではなく魔王様方へのお客様であらせられるはずですよ。
>830
ほほう、春一番という言葉は文献で見かけたのみで実物を見た事はございません。確か、その日本なる東方の国で
吹き荒れる強風のことでございましたかな? いやはや、羨ましいことでございますな。話に聞く通りの強風であれば、
女性の衣服が乱れに乱れることでしょう。日本とやらいう島国にお住まいの方は、明日ばかりは注意力を研ぎ澄まされる
ことを強く強くお勧めさせていただきますよ。
>831
むむ? こ、これはあの伝説のネクロノミコン! 死霊秘法とも呼ばれるこれがこのような所に落ちているとは……
しかも、これはアブドゥル=アルハザードが記しし原著では!? キタブ=アル=アジフが現存していたとは
まったくもって驚きですな。しかし、私としましては少女への変身機能つきの「アル=アジフ」の方が好ましいといえば
好ましいのですが、まぁ、贅沢をいうものではございませんな。
それで喪黒ですか。某セールスマンの方と私のことをお間違えになっておられませんかな?
それとも本当にこの城にはかの恐るべきセールスマンが住み着いていると? まぁ、ある意味では悪魔のような存在ですから、
この城に……魔界にいたとしても驚きは致しませんが、実に恐ろしいですな。
>826
否、すまなかった
お前が最高の存在になることに興味がないのなら敵には回さん
それを言わずにいきなり敵に回して悪かったな
それと俺は>800とは別人だぞ
834 :
名無しになりきれ:05/02/23 07:45:07
バイバイ
835 :
名無しになりきれ:05/02/23 07:45:49
バイバイ
836 :
名無しになりきれ:05/02/23 07:46:35
バイバイ
837 :
名無しになりきれ:05/02/23 07:47:11
バイバイ
838 :
名無しになりきれ:05/02/23 07:47:45
バイバイ
839 :
名無しになりきれ:05/02/23 07:48:22
バイバイ
840 :
名無しになりきれ:05/02/23 10:28:06
ありがとうさようなら
>833
ふむふむ、貴方は800氏とは別人でしたか。失礼をば。
まぁ、確かにそうですな。確かに私は貴方が目指す最高の存在には興味がございません。私は他者との比較による
相対的最高を目指すのではではなくて、どこまでも自己満足に過ぎない私にとっての最高を目指すのみですからな。
そう、喩えるならば、我々は全く別に箇所を目指す平行ではない二直線であるため、一度の邂逅を除いては交点が
存在しえないという関係にあるのでしょう。ゆえに、貴方と競い合うことに私は何らのメリットも見出すことができません。
貴方は貴方の道を、私は私の利益を求めて活動をすると致しましょう。
>834-839
おやおや、寸分違わぬ別れの言葉が6つも連続しているとは、これはまた何とも壮観ですな。いやはや、投稿時間から
お察しするにお一人が執拗に別れの言葉を述べられていらしたのでございましょうが、全くご苦労様です。
それほどまでに執拗に別離の言葉を述べられるとは、何か深い思い入れでもございましたかな?
まぁ、私には何らの関係もございませんから、問い詰めるつもりもございませんがな。
>840
おや? 「ありがとうさようなら」に続く言葉として妥当なのは、やはり「友達」でしょうか? 私はその歌はあまり好きでは
ないのですが、まぁ、嫌いというわけでもありません。そういえば、もうすぐその歌の季節が来るのでしたな。本格的に
その歌の季節が到来するのはもう少し先の話になりますから、貴方のそれは本番に備えての練習ですかな?
綺麗な男を抱く事があっても、綺麗な男に抱かれる事は無いの?
>842
おお、これはこれは。何だかよくわからない訪問客ばかりで少々疲労感を覚えていたのですが、貴方のおかげで
気分が晴れましたよ。やはり、こういった普通の訪問客というのはいいものでございますな。
おっと。失礼。話が大分脇道にそれてしまいました。申し訳ありませんな。それで、私の性的嗜好についての
ご質問でしたな。何でも、美男に抱かれるようなことはないのかということでしたね。結論から申しましょう。
絶対にありません。考えても御覧なさい。私はあくまでも異性愛者ベースであり余程のことがなければ
男には欲情しないという、圧倒的なまでにヘテロ側に棲息しているバイセクシュアルなのです。男の尻を女性代わりに
使用して欲望を満たすことはあっても、女性の立場になって欲望を発散するのはお断りですな。或いは、経験すれば
それで快楽を得られるようになるのやもしれませんが、あくまでも男でありたいこの私は、男に抱かれることなど決して
ございません。それに関しましては変態の呼び名高いこの私といえども、決して譲ることができないのでございます。
結論から言うと、美少女ロリショタならいつでもおkと…
>844
おおっと。これはまた何とも核心を突く鋭いご意見ですな。しかし、そう、非常に残念なことがら貴方が出した結論は
微妙に的を外しているのですよ。ご自分の発言をよく思い返して御覧なさい。「ロリショタ」とあるでしょう?
美少女とあるのにロリショタでは、ショタまで守備範囲のようではありませんか。よろしいですかな? そのようなことは
ないのですよ。私はあくまでも、本当に欲求不満が高まってしまってどうしようもなくなって初めて、最後の手段として
男に手を出すのです。ですから、ショタをいつでも歓迎するようなことはございません。
まぁ、ロリ美少女ならばいつでもどこでも誰でも歓迎させていただくことになるやもしれませんな。
ああ、そうそう。参考までに私の欲情ランキングを作ってみましたよ。
ロリ=少女=婦人>熟女>(超えられない壁)>美少年=美青年
ということなのですが、ご理解いただけましたかな?
>845
死体が抜けていないか?
まったく見下げた奴だな、武士道精神のカケラもない
余の配下なら、問答無用で斬り伏せている所だ
挙句に衆道に走るとは、もう手の施しようがないな
サルはサルらしく、オナニーでもしてるがよい
蘭丸との関係について一言
>848
掘ったり掘られたりです
>846
おやおや、いきなりのツッコミをありがとうございます。まぁ、私にネクロフィリア的な面があるということをご承知の
皆様からそのようなご指摘があることは予測の上でした。ですから、指摘されたところで何らの痛痒も感じませんな。
さて、それでランキングについての回答でございますが、死体は抜けているのではなく、入れる必要もないだけなのです。
考えても御覧なさい。私が屍と生者の区別をつけるとお思いですかな? そう、私は屍であろうと生者であろうと、
美しい上に保存状態がよければ私は醜い生者よりも屍を選ぶのです。私は性欲処理の対象には純粋に美しさしか
求めませんのでね。冷たくも美しい美女を抱くのも血の通った暖かい美女を抱くのも、私にとってはあまり変わりません。
意思のない人形が嫌ならば、きちんと本人の魂を宿らせれば済みますからな。
ですから、先ほどのランキングを修正すると致しましょう。
ロリ=少女=婦人>熟女>(超えられない壁)>美少年=美青年
(備考:あらゆる項目は屍で代用可能)
これでご納得いただけましたかな?
>847
ほほう、これはこれは。人の身にして魔王を名乗りし仏敵・織田信長公ではございませんか。貴方様のご高名は
魔界にも鳴り響いてございます。そのような偉大なるお方にご訪問いただきますとは望外の喜びにございますよ。
……と思いは致しましたが、どうやら貴方様は私のことがお気に召さぬご様子でございますな。私が何か致しましたかな?
いいえ、私は何も致しておりません。私は武士でも騎士でもありませんのでね。武士道、騎士道といったものに縛られる
義務も義理も必要も、全くございませんのでね。まぁ、貴方様の麾下に馳せ参じなくてよかったと安堵している次第です。
ところで、衆道とは東西共通に存在する高雅な趣味なのではございませんでしたかな?
そう、君主たる者、妾と小姓の複数人は持たねば一人前とは呼べぬのではございませんでしたかな?
などと話しておりましたら、>848氏が鋭いご指摘をなさいましたな、信長公?
信長公。貴方自身、衆道に走っておられるではございませんか。いやいや、隠し立てなされずとも結構でございますよ。
恥ずべきことではございませんからね。しかし、天下の信長公の寵童ともなりますれば、実に抱き心地のよい柳腰なので
ございましょうな。しかも、文武の道に通じておられるともなれば、最早言うことはございません。
いやはや、実に羨ましいものですな。惜しむらくは蘭丸様が男子であられることですが。
いやいや、私は最終的には女子の方が好みなのですよ。
>848
先ほどはご指摘をありがとうございました。おかげで信長公との会話を有利に進めることができましたよ。
まぁ、あのお方がどれほど痛痒を感じていらっしゃるかは私にはわかりかねますが、それでもある程度は言い返すことが
できましたからな。あれで充分でしょう。ところで、貴方は大丈夫なのですかな? いや、先ほど信長公が恐ろしい目で
貴方のことを睨んでいらっしゃったものでしてね。もしかしたら、後で貴方の首が晒されることになるのではないかと、
少々危ぶんでいる次第でございます。
>849
ふむふむ、なかなかに興味深いご意見ですな。しかし、信長公のご気性から考えるに、それは有り得ないのでは
ございませんか? いや、決め付けるのはよくないということはよく存じておりますが、流石にあの信長公が相手では
生理的に難しいでしょう。はっきり申し上げますと、私は無理です。それくらいならば例によって墓地から屍を拾って
きて屍姦でもした方が何百倍もマシでございますよ。ですから、一方的に蘭丸様が掘られるのではないでしょうか?
まぁ、そもそもが信長公が男に貫かれて喘ぐ姿など想像するだに恐ろしいということではありますから、真実その道を
歩む方々からすれば別段嫌悪するに値せぬことなのかもしれませんがな。
黄昏より暗きもの、死より深い闇
深淵より来たる最古の王…
ruko@kouiw2wdh;@ooloo931fl\nhhtytrzj@\y45hj[iiryewqd;lphukuk
tdr4[gopkxdnvdx4\3@u84c578c;sl-ot4x[jy6oel39icrtpoi1993
fr\4otv,k0234\gjkmxz923-glpsl34013\fox4-t-5x.-go3(発音不可)
人が犯せし七つの大罪、七つ鍵持て開け地獄の門「七鍵守護神」
>852
こ、この気配は……? ま、ま、ま、まさか、あのお方ではないでしょうな? いや、あのお方のお相手など御免被りますよ!
あのような、あのような宇宙的恐怖存在の同類としか思えぬお方と関わり合いになるくらいならば、私は地下室に引き篭もりますよ。
くっ……既に顕現してしまいましたか!? むぅ……取り敢えず落ち着いていただけませんか、ロード・オブ・ナイトメア様。
いや、L様とお呼びすべきですかな? まぁ、とにかく落ち着いてください。あの、その、その呪文はまさか、まさかっ!?
おやめください! 城が、城が吹き飛んでしまいます! 城が壊れてしm…………
色々と根暗を開発してもいいでつか?
あくまでオリジナルの魔王だ、ドラまたなど知らん!
別に城は吹き飛ばしてなどいない、ほんの冗談だ
異世界の魔王達とヒマ潰しに戦いに来たのだが・・・
なんだ、留守にしているのか?まったく
^\043rov,cr4xu]o9ll:@34\b756vl-zty123c@pmy99999p]^e50p6
^45kb5ccj23v\um,l0-oo32uhnv46owxr4[uplx140-iv(発音不可)
此処では客に茶もださんのか?応対がなってないな・・・
私は…、自らの力に拠って蘇るのでは無い
欲深な人間共に拠って蘇る……
そして、力こそが唯一の正義となるのだ………
>854
駄目に決まっているでしょう。そもそも、開発をするかされるかという選択肢が存在するならば、私は開発をする方に
回りたいと常々思っております。考えても御覧なさい。初めは嫌がっていた少女が次第に自らそれを求めるようになっていくという、
まさしくリビドーの楽園としか言い様のない状況を。どうです? 夢のようでしょう? 憎々しげに? 或いは嫌悪感も露わに?
それとも何かに耐えているように? とにかく、貴方に嬲られながらそういった表情を浮かべていた美少女が、
いつの間にやら淫蕩な光を目に宿して自ら貴方を求めるようになったとしたら? 或いはそういった表情を浮かべているのは
相変わらずではあれども、貴方が何かをするたびに顔を紅潮させながら涙目になったとしたら?
どうです? このような快楽を味わう側から転落したいと思いますかな? いやいや、思いません。きっと貴方も、
開発をする側に回りたいはずです。ゆえに、私も開発をされるのは嫌です。貴方が大変な美少女であるのならば、
むしろ私が貴方を開発したいものです。ああ、そうそう、美少女でも美女でも美幼女でも美熟女ないのならばお引き取りください。
貴方に用件などございませんので、ね。
>855
ほほう、なるほどなるほど。オリジナル。ほうほう、なるほどなるほど? ふむふむ、左様でございますか。
オリジナルでございますか。いやはや、オリジナルでございますか。まぁ、城を壊さないでくださるのならば、
それでいいのですよ。まったく、ご冗談が過ぎますな。あまりのことに、私は咄嗟に城の地下に逃げ込んでしまいましたよ。
さて、暇潰しに戦いとはまた豪気なご気性でございますな。まったくもって風聞通りでございましょう。
まぁ、ご承知のことではございましょうが、ご城主様方はただいま留守でございますので、ここは代わって私めが
貴方様を接待させていただくということで一つ……ああいえ、接待とは申しましても戦ったりは致しませんよ。
貴方様が仰る通り、茶菓子でもお出しいたします。ふむ……何なら酒でも一杯いかがですかな? よいワインが
ございますのでね。ところで、宇宙的発音で一体何を仰っておられるのですかな? 差し支えなければ翻訳してくださいませんか。
>856
おや? これはこれは、かの悪魔城の城主であらせられるドラキュラ=ヴラド=ツェペシュ様ではございませんか。
本日はいかなるご用件で? ほほう、なるほどなるほど。貴方様の復活に関するお話でございますか。いやはや、
これはまったくもって興味深いお話ですなぁ。何と、ご自身のお力で蘇るのではないと。これはこれは、何とも
驚愕すべき結論にございますな。ふむふむ、なるほど、確かに100年周期で蘇るとは言いつつも、邪悪な人間によって
死してからほんの数年で復活させられておられるようですからな。確かに、貴方様の仰る通りでございますな。
そして、正義云々に関しましても、まったくもって同意見にございます。確かに力なき正義は無意味でありますから、
力を持つ者の行いこそが正義と呼ばれるに相応しいでしょう。ただし、ご注意を。力ある正義はより力のある正義に
叩き潰されるのが世の常でございますからな。
この果てしなく広い宇宙の中で……無限に連なる時間の中で……
生命現象ほど奇特なものはない。不自然なのよ。
生命は、この不毛なる世界に紛れ込んだ異物。
命は欲望の塊。他の生命の犠牲によって成り立つ。牛を殺し、
豚を殺し、鳥を殺し、魚を殺し、植物を殺し……そうしなければ
人は生き続けることができない。食欲とはすなわち、殺戮本能の源。
睡眠欲は、怠惰のあかし。卑猥で淫ら、醜悪なる交わりこそが、性欲の発露 。
あらゆる生命活動に伴う欲望はけがらわしい。欲望なくして生命を
維持することはできない。清廉潔白な命なんて存在しないのよ。
つまり……命は、それが存在した時点で、既に汚濁にまみれているの。
>858
む……貴方はまさか……いや、そのようなことはどうでもよいことですな。それにしても、なかなかに厭世的なことを仰るものです。
確かに貴方の仰ることは半分ほど正しいでしょうな。そればかりは認めざるを得ません。確かに貴方の仰る通り、
罪なくして生きることは不可能です。ですから、醜悪なことや卑俗なことをしなくては生きてはいけません。
しかし、そもそも「生きること」そのものは罪悪ですかな? 生命とそれに繋がることを罪と考えることこそが、貴方や
私のような者の傲慢な価値観の賜物ですよ。まず、貴方は生命というものを肯定的に見られてはいかがですかな?
鳥が果実を啄ばむ時に、その行為に鳥は醜悪さを感じますかな?虎が兎の喉元に喰らいつく時、虎はその行為に
罪悪感を抱きますかな? 次代の生命を産み育むために身体を重ねることを、なにゆえに醜悪で卑猥だと認識するのです?
それが生きるために必要な行為であるならば、全てが正しく貴いことであると認識して見られてはいかがですかな?
などと貴方によく似合いそうなお返事をしてみましたが、いかがでしたかな? お気に召していただけましたかな?
いやはや、ネクロマンサーたるこの私が生命を賛美するとは、何とも奇妙な気分ですよ。ですが、よくよく考えて
みれば、死を賛美することによって生命を肯定することも、生命を賛美することによって死を肯定することも、
その実大差のないことなのではありましょうが。
根暗は根明
>860
ほほう、私の性格は明るいですかな? ふむふむ、そういったご意見は初めてでございますな。なかなかに新鮮な
気分を味わわせていただきましたよ。それにしても、「根暗は根明」という表現は実に面白いですな。ちょっとした
言葉遊びのようにも思えます。ですが、一つだけ言わせていただきましょう。いえ、貴方もご存知だとは思いますが、
根暗というのは単なるあだ名ですのでね。必ずしもそれは私の性格を表した呼び方ではございません。
……しかし、明るいネクロマンサーというのも不思議なものですな。
速レス乙!
>862
いえいえ、労っていただくほどのことではございませんよ。私はただ単に城を訪ねて来られた方々の応対をしているだけ
なのでございますからな。別段、お褒めに与るようなことでもございません。まぁ、丁度この私が研究の手を休めていて
暇であるというだけのことですよ。それに……この城もそろそろ容量が限界に近いようですからな。それも即レスをしている
ことと多少なりの関連性があるのでしょうな。
だから根黒は好きだ
俺の尊敬する香具師だよ
同じ闇の者として、素直に賛辞を送ろう
>864
おや? 貴方はかの物理学者マクスウェルが発表した、電子を運んでいるという悪魔殿でしたか。いやはや、
お初にお目にかかります……とは申しましても、貴方は私のことをご存知なようですな。それにしても、
いつぞやのラプラスの悪魔殿といい貴方といい、実に科学的な方ばかりが集まって来ておられるようですな。
まったく、時が過ぎれば悪魔も科学的になるものでございます。しかし、まさか貴方のように高名な悪魔から
尊敬されてしまうとは、私も全く偉くなってしまったものでございます。同じ闇に属する者として、謹んでその賛辞を
お受けさせていただくと致しましょう。
492KB。
もうすぐ容量オーバーだね。
>866
ええ。どうやらそのようでございますな。一応、次スレのスレタイも考えてみましたのでね。いつこちらの容量がオーバーに
なっても何らの問題もございません。ですから、皆様は特にご心配なさらず普段通りにご訪問くださって結構でございますよ。
しかし、実際に容量オーバーしてしまうほどの長話をし続けてきたかと思いますと、この私と致しましても非常に感慨深いものがございますよ。
それにしてもなんで死体ってあんなに怖いのかな。
皮膚が腐れたり、眼窩からミミズがコンニチハしたり、段々枯れてきたり。
時間の経過による生物→非生物への変化過程がおぞましいのかね。
でもだったら僕は、アップルパイを作ってる最中に卒倒してもおかしくない。
とりあえず明日はおやつ無し。
>868
ふむ、珍しくネクロマンサーたる私に相応しいご質問を投げかけていただきましたな。これは何とも……そう、非常に嬉しいことです。
そうですなぁ……まず、確かに貴方が仰っておられるような原因もあるのではないですかな? 即ち、生物から非生物への
……更に突き詰めて表現するならば「生命」が「物」へと変化していく様が恐怖感や嫌悪感の要因とも申せましょう。
しかしながら、それだけが理由ではありません。腐敗し、一般に汚物とも呼ばれる存在へと変貌していくことが、
生理的嫌悪感を催させることに繋がっているとも申せましょう。いやいや、まだまだ考え付く理由はございますよ。
他にも、その死体が腐敗していく過程に自らを投影する……つまり、死者と自分とを同一視してしまい、自らの死を
深層心理下において連想してしまい、無意識の内に不快感を催してしまうということもあるはずです。
それから、死人を使役するネクロマンサーらしき理由も挙げてみると致しましょう。
そもそも、貴方は生物から非生物への変化過程と仰いましたが、それは逆のことに関しても言えるのではないでしょうか。
そう、「非生物=二度と動かぬ死者」が「生物=動き回る死体」へと変貌することに対して……つまり、不可逆的な事象が
現実に起こってしまうという一般的な「有り得ぬ仮定」に対する恐怖心が喚起されるのではないでしょうか?
そして、その腐敗が進むにつれて嫌悪感が増していくということに関しましては、やはり腐敗が進めば進むほどに
死体における「物体」としての印象が強まっていき、「生命」としての印象が弱まっていくからなのでしょうな。
そう、腐れば腐るほどに視覚的に受ける前述の不可逆性の印象が強まるがゆえに、不可逆性がひっくり返されることに
対する潜在的恐怖感が増していくのでしょう。
ところで、アップルパイを作っている最中に卒倒ですかな? それではアップルパイなど作らずに、林檎をそのまま
丸齧りにしてしまえばよろしいでしょう。いやいや、比喩表現だということは理解していますよ。承知の上で申し上げているのです。
いやはや、感無量でございます。え? 何が感無量なのか、ですかな? おやおや、おわかりにならないのですかな?
では、親切なこの私が貴方のために説明して差し上げましょう。この私が、一体何に感慨深いものを感じているのか、
ということを、ね。ああ、お待ちください。偉そうな態度を詫びますので、最後までお聞きください。そうそう、それで
よろしいのですよ。あ、いえ、申し訳ありませんでした。話をお聞きください。では、お話させていただきましょう。
……私はこの城がかつての繁栄を取り戻し、これほどまでに成長するとは思いも致しませんでした。実際、私が
この城を発見した時には既に終わってしまった空虚な廃墟であるかのように見受けられましたものでしてな。
こればかりは最早どうにもならぬのではないか、と住み着いておきながら何ですが、まぁ、そのようなことを思っていた
次第でございますよ。しかし、結局のところは当初の予想に反しまして、こうして容量オーバーという何だか嬉しいような
嬉しくないような状態へ至り、こうして次スレまで立てることができるという現状となりました。
そのことについて、深い感慨を抱いている次第でございます。願わくば、魔王スライム陛下と元魔王陛下が
ご帰還くださりますようにと祈りながら、私は城の模様替えを行うと致します。お二方が快適に暮らすことができ、
私の研究がはかどり、そしてこの城を訪れる方々が退屈なさらぬように、大掃除をするだけではございますがな。
それでは、次スレですよ。
ここはかつて、魔王の城でした2
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1109350553/l50
む、どうやら容量が余ってしまったようですな。これはいけませんな。私としたことが、ついつい気が急いてしまいました。
かくなる上はこのようにして私が後悔している素振りを見せることによって最後を私のレスで締めくくってしまおうという
崇高なる計画を完遂させていただくと致しましょう。ええ。そうです。私は絶対に最後の最後を譲ったりは致しません。
いや、どうしても欲しいという方がおられましたらお譲りしても構いませんが、やはりそういった方がおられないのであれば、
この私が僭越ながら最後を締めくくらせていただいてもよろしいのではないかと考えている次第でございます。
どうですか? そのような方がおられますか? ふむふむ、おられないようですな。
それでは、私が最後を締めくくらせていただきますよ。
…………私としたことが、あと1KBほど足りないようでしたな。まったくもって不愉快でございますな。
というわけで、今度こそ私が最後のレスを行うことができますように、といるかどうかも定かではない神に祈らせて頂くとしましょうあか。
そうですかそうですか。なるほどなるほど。やはり神など存在しておりませんでしたか。
いや、存在しているからこそ、私のような不信心者の願いが退けられたのでございましょうか?
まぁ、今度こそ、今度こそ最後であると確信致しておりますゆえ、これが最後となりますよ。
いやはや、お見苦しい締めくくりでございましたな……我ながら、何とも情けのないことです。
874 :
名無しになりきれ:05/02/26 02:09:14
500は貰う
>874
おや………まだまだ容量に余りがあったのでしょうか? ふむふむ、まったくもって幾度となく失態を晒してしまいました。
穴があったら入りたいものです。まぁ、私が入れるほどの穴が本当にあったとしたらおかしいのでしょうが。
何はともあれ、最後を締めくくられたのは貴方ですからな。一応、敬意を表しておくと致しましょう。
か
じゃあ、お言葉に甘えて最後を締めくくらせて貰うよ、根暗君。
元魔王様と魔王スライム帰還きぼん!!!!!