1 :
ロゼ:
お嬢様のお守りを一緒にしてくれる人を募集している。
言うまでもないが荒らしはスルーだからな。
2 :
以上、自作自演でした。:2008/08/02(土) 23:44:32
まぁ、そう言ってやるな
3 :
ガスト店員:2008/08/03(日) 09:12:19
いらっしゃいませー!
4 :
以上、自作自演でした。:2008/08/03(日) 12:34:22
織田裕二がガストに…
'., ヽ. 、- '''` ミソ,.
' , ヽ ' ,,_ /,. 、"''ヾ、,, ミ
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悠々小姐、お久しぶりです
6 :
以上、自作自演でした。:2008/08/05(火) 20:52:23
何が一番必要か教えてやろう
管理職の立場に居る者が、店長達が残業しないで行う方法を
1ヶ月程、やってみせれば良いのだ。
そこで問題点があればその問題点を解消し、管理職でも回せる
環境が整ってから店長に任せれば良いのである。
これだと、安全な労働環境が守られるでしょ♪
わぁ……! チーズケーキ〜……じゃなくて、新しいお店?
私も参加させてもらって良いですか?
……と、その前にひとつ提案があります!
この看板だと、取り扱う作品が多過ぎると思うんですよね。
だから、参加する際に 「作品名」 を明記した方が良いと思うんです。
いかがでしょうか?
ちなみに、私は「エリーのアトリエ」です♪ た〜るっ♪
……良いですよね? ガスト作品で良いですよね?
私、ここにいて良いですよね?
エリーキター!
正直、おまいの歌唱力で歌の大会優勝はナイと思うんだ
えっと……。
ロゼさんは来ないのかなぁ?
せっかくお店を開いたのにどうしたんだろ?
来ないなら、私がここの場所のこと、色々決めちゃいますよ?
手始めに……ここは酒場ってことにしませんか?
冒険者さんたちと知り合えたり、お仕事の依頼を受けたりできる、
錬金術士には欠かせない存在のお店です♪
ね、ナイスアイデアだと思いませんか? えへ。
どうでしょう?
>>1 初めまして! エルフィール・トラウムです♪
今はアカデミーで錬金術を習っている錬金術士のたまごなんです。
いつかは私を助けてくれたマルローネさんみたいな立派な錬金術士になりたいって
そう思っています。それが私の夢……かなぁ?
名前は気軽に「エリー」って呼んでくださいね。
ロゼさんはお嬢様に仕えていらっしゃるんですか?
私……実は貴方のことよく知らなくて……ごめんなさい。
>>2 え? それってどういう意味ですか?
ひょっとして、「荒らしはスルーだからな」にかかってますか?
うーん……でも、嵐はやっぱり通り過ぎるのを待つしかないんじゃないかなぁ?
スルーってそういう意味でしょ?
それとも、私の作った「雨雲の石」を使って嵐をただの雨にしちゃいます?
あ、この間イングリド先生の本で「晴天の炎」っていう天気を晴れにしちゃうアイテムも
見つけましたよ! でも、嵐に効くかなぁ……?
それに、まだ私には作れそうにないんですよね……とほほ。
>>3 いらっしゃいましたー♪
ここは「ガスト」っていうお店なんですね、わかります。
私のよく行く酒場は「飛翔亭」って言うんですよ!
なんだか夢のあるお店の名前ですよね。私は好きですよ。
それで……ここのお勧めのメニューは何ですか?
店員さんのお勧めならなんだか安心して頼める気がするんです。
私、今あまり持ち合わせがないんですが、ちょっと小腹がすいたかなぁ……なんて。えへへ。
>>4 織田裕二さん、初めまして♪
織田裕二さんも、このお店に来たんですね。
あはは、なんだか楽しそう。良いなぁ。
織田裕二さん、裕二さんって呼んでも良いです?
裕二さんは何頼みますか? お酒とか……飲むんですか?
>>5 ????
ええ、えっと……何だろう?
私、シグザール王国以外の言葉はちょっと……よくわからなくて……。
どこか東の方の国の言葉なのかなぁ?
久しぶり……私は後から来たから、初めまして、ですね。初めまして!
エリーです。よろしくお願いします♪
>>6 難しいお話ですね。
これは……酒場の経営について語っているんですか?
私がやっているみたいな錬金術のお店の話じゃないですよね。
店長とか出てきますが……。
そういえば、私も一応「店長」になるのかな?
お店を開いている以上、私も店長ってことですよね!?
店長……素敵な響き……でも……私には……合わないかな。
>>8 エリー来たよー!
えへへ。なんだか嬉しいな。私のことを知っている人に会えるなんて。
……ってちょっと! それって私の歌が下手って言いたいの?
それに、私を褒めてくれた審査員さんたちを馬鹿にしてるんじゃない!?
でもね、正直ちょっと思うんだ。
私が優勝できたのは、歌だけじゃなくて、楽器の伴奏があったからじゃないかって……。
本当に歌だけだったら、私が優勝なんて無かったかもしれないなって……。
ううん、だめだめ、そんな後ろ向きに考えちゃ!
私らしくないよね!
のど自慢大会で優勝したのは揺るぎない事実なんだし、胸張っちゃうよ! 私だって。
雷怖いね
ザールブルグはおやじ王国
ロゼさん……来た形跡がないね。どうしたのかなぁ?
せっかくお店を開いたのにね。用事……あったんじゃないのかなぁ?
まあいっか! 私はお客さんを探そうっと。
お仕事の依頼があるかなぁ? お金稼がないと……。
月が始まったばっかりだけど、今月はパテットが訪問販売に来たから、
お買い物しちゃって、お金……ほとんどないんだよね、とほほ……。
えーっと、二人……伝言を残してるみたい。どれどれ……?
>>12 雷? うん、怖いよね。
この間も夜中に雷が落ちたんだぁ……。
私も寝てたのにあまりの音の大きさに目が覚めちゃったよ!
でも、すぐ寝ちゃったけどね……えへへ。
そうそう、雷を落とすアイテムも錬金術では作れるみたいなんだ。
爆弾の作り方の本を読んだらね、載ってたの。
「神々のいかづち」って言うんだって。
だけど、作るのに「精霊の光球」が必要だからすぐには作れないんだ……。
今度のアカデミーのコンテストで使えるかなぁ?
この間今年のコンテストが終わったばかりだから、次は……来年だね。
うん。その頃までにはきっと作ってると思うから、コンテストでも使えるよね、きっと。
>>13 ええ? どうしてそう思うの?
確かに、武器屋には親父さんがいるけど……。
ザールブルグの街を歩いてみても、私の生まれ育った村、ロブソン村と変わらないよ。
そんなにおやじ率(?)は高くないと思うけどなぁ……。
そうだね、私は酒場に行ったりして、クーゲルさんやディオさんに会うことが多いから
普通の女の子よりもおじさんにはよく会ってるかも……。
でも、飛翔亭に行っても、ディオさんの代わりにフレアさんがお店に出てるときもあるし、
アカデミーの先生はイングリド先生とかヘルミーナ先生とか女の先生の方が多いし、
ザールブルグがおじさんの王国ってことは全然ないと思うんだ。
貴方はそんなに……おやじさんによく会うの?
ファミレスのガストかと思った
依頼があるのですが…
でも、貴女、、、あんまり錬金術の腕良くなさそうですね。
とりあえず燃える砂くらいなら出来ますか?
こんばんは! 最近は暑いよね。
ザールブルグは南の方の国と比べてそれほど暑くないって
飛翔亭で踊ってるロマージュさんは言うんだけど……私にとっては暑いよ……。
こんな暑い中だけど、天気を晴れにするっていう「晴天の炎」をダグラスに頼まれちゃったの。
そう。この間私がちょっと話題に出したよね。あのアイテム。
急いで欲しいなんて言うから、頑張って必死で作ってたんだ。
作り方を見たら難しそうだったからまだ私には作れないかなぁって思ってたけど、
取り掛かってみると案外そんなことはなくて、無事に作り上げることができたよ!
でも、火属性のアイテムだから、作るときは汗びっしょりになるくらい暑くなっちゃって大変だったんだ……。
もう、こんなに暑いのに、天気を晴れにするアイテムなんて何に使うのかなぁ……?
雨が降る方が涼しくなって良いのにね。
そうだ! 工房の周りだけでも雨が降るように、雨雲の石、使っちゃおうかなぁ……?
>>15 ふぁみれす? それって何かな?
初めて聞く単語だけど……錬金術で作れるアイテム……じゃなさそうだね。
それでね、気になったから調べてみたんだ。「ガスト」のこと。
「gust」って書くのは、「一陣の風」とか「突風」って意味なんだって。
そしてね、「Gusto」って書くと、「好み」「喜び」って意味で、
更には「おいしい」って意味にもなるらしいんだ。
ここで言うガストは「gust」の方なんだよ。
貴方の言ってるのは、「Gusto」の方なんじゃないかな?
耳で聞いただけじゃ間違えやすいよね。
ちなみに、これはね、アカデミーの図書館の隅っこの方に置いてあった大きな辞典で調べたの。
どちらもシグザール王国で使っている言葉じゃないみたい……。
だから、もしかしたら私の解釈は間違っているかもしれないけど、大目に見てね。
アカデミーでは外国語はほとんど教わらないんだ……。
ちょっと残念だけど……錬金術を教わるだけでも頭がいっぱいになっちゃうから仕方が無いよね。
>>16 依頼……?
わあっ! ここでは初めてのお客さんですね!
はい! いらっしゃいませ。何でも承りますよ……って、ひどいなぁ、お客さん。
確かに私はまだアカデミーの学生で、錬金術士としてはまだまだ修行が必要な身ですけど……。
これでも、結構な数の依頼を受けて、ちゃんとこなしてきてるんですよ。
クーゲルさんのところでも、良い評価をもらうことが多くて、好感度も高いんですよ。
……って聞いてませんね。まあ、良いですけど……ブツブツ。
燃える砂、ですか。あ、昨日まで使っていたので、その余りで良かったらお分けします!
品質は保証しますよ!
なんたって、燃える砂はよく使うので私自身の骨が磨り減るほど作ってますから。
カノーネ岩の量をちょこっと減らしながら磨り潰していくと案外良いのができるんですよね!
量はどれくらい必要ですか?
今手元にはカノーネ岩5個分くらいはあると思うんですが……。
足りなければ妖精さんに手伝ってもらって追加しますので遠慮なく言ってください!
つ【樽】
さかな好きなんですか?
こんばんは! 突然だけど、今私は旅行中です♪
カスターニェって街の話をロマージュさんに聞いたの。
話を聞いていたら、すっごく行きたくなっちゃって……。
本当はコンテストが終わってからすぐ出かける予定だったんだけど、
色々と依頼が溜まってて、こんな時期になっちゃった。
それに、コンテストの結果も知りたかったし……。
結果? 結果はね……へへ。2位だったよ!
うーん。頑張ったんだけど、1位はノルディスに譲っちゃった。
まあ、来年頑張るんだ! 来年こそは……1位!!
そんなわけでね、新学期はカスターニェかカスターニェまでの道中で迎えることになるのかなぁ?
まだ行ったことがないから、どれくらい時間がかかるのかってわかんなくて……。
歩いて行くのなんて大変そうだったから、馬車に乗ることにしたんだけど、
それでもすっごく時間がかかりそう……。
旅の仲間はね、ダグラスとロマージュさん♪
ノルディスやアイゼルには断られちゃった……。
コンテストがあるからだって。でも……来年の話なのに……。
仕方がないから、二人の知らないアイテムいっぱい見つけちゃおうって思ってるんだ。
そうしたら……錬金術で作れるものだって幅が広がるよね! えへへ。
ダグラスは口が悪いから、ロマージュさんともたまに喧嘩になりそうになったりするけど、
戦闘になると二人ともすっごく頼りになるんだよね!
私なんか出る幕がないくらい……。
しょうがないよね、私、錬金術士だもん。冒険者じゃないんだし……はぁ。
まだ旅は始まったばかりだけど、カスターニェに行くのがすっごく楽しみだから、
どんな状況でも楽しめる気がしてるんだ♪
わわわ。前置きだけですっごく長くなっちゃった。
ごめんなさい。すぐにお返事するね!
でも、旅の途中だから、今度のときにもこれくらい長く語っちゃいそう……。
私っておしゃべりなのかなぁ……? って、お返事お返事……。
>>19 たる♪
……たる、だよね。どうしてこんなところにあるんだろう?
酒場から転がってきたわけでも、アカデミーのコンテストから
飛び出してきちゃったわけでもないよねぇ?
くす……私、酒場に初めて行ったときにね、たるを見つけて、
ひとつひとつ指差しながら「たる」って言ってたんだ。
だって、あんまりにもたくさんたるがあるから、数えたくなっちゃって……。
「1たる、2たる、3たる……」ってね。
そうしたら、ダグラスに、「そういうのやめろよ。頭が悪く見えるぞ」って言われちゃったの。
その時は突然だったし、なんか妙に頭にきちゃって、ダグラスに食ってかかっていっちゃったんだけど……、
今思うと、ダグラスの言うことももっともだよね……。
傍から見たら確かに変な子かもって後になって思ったんだ。
でも、今でもたるを見つけちゃうと、思わず「たる♪」って言っちゃうの。
なんでかなぁ……? 条件反射かなぁ。
それにしても、このたる……何が入ってるんだろう?
くんくん。
……うわっ。くさっ! お酒が腐ってるよ。これ。
見なかったことにしようっと……。
>>20 おさかな? うーん、どうして?
私、おさかな好きって言ったことあるかなぁ?
ザールブルグも、ロブソン村も、海からは遠く離れているから、私が見たことがあるおさかなって
川のおさかなと、絵に描いたおさかなだけなんだよね。
だから、そんなにおさかなが好きってわけでも……。
昔はストルデルの滝で金色の鮭が見つかったんだってね。
アカデミーの図書館にある図鑑で絵を見たことがあるよ。
でも、今はストルデルの滝は立ち入り禁止になってるし、金色の鮭自体絶滅しちゃってるかも……。
人間の開発のおかげで、昔より自然が減ってきてるってディオさんも言ってたし……。
本物を見たいって気持ちは今でもあるけど、見られなくても仕方がないなって思うよ。
これから行くカスターニェは港町だって言うから、おさかなもいっぱい見られるかもしれないね。
ちょっと楽しみにしてるんだ。海の近くのおさかな料理って美味しいかなぁ?
フラム系のアイテムを作るのは地味に面倒くさいないですか?
萌える砂とかロウとか直ぐ無くなるし。
錬金術師って本当に大変だね〜。
カスターニェに向かって旅を始めて4日目。
昨日は夜中に盗賊に襲われちゃったよ……。
本物の盗賊なんて初めて見ちゃった。
ザールブルグからちょっと離れちゃうと本当に物騒だよね。
馬車を止めて寝ているところを襲われたんだけど、
御者さんはあんまり怖がってなかった。よくあることなんだって。
でも、御者さんは怖がってなかったけど、戦闘には加わってはくれなかったの。
当然といえば当然かな。馬を守るのに必死だったからね。
私たちだって、馬車がなくなっちゃったら困るもん。
最初私は寝ぼけちゃってて、何が起きたのかよくわかんなくて、
戦闘になっても、変なことばっかりしちゃって……。
ダグラスが、「おい、アレ出せ、アレ」って言われたときに、
さっとほうれん草渡したら、「そんなものオレだって持ってるんだよ! 違う、アレだ!」
って怒られちゃったの……。
そして、私も慌てちゃって、次はうにを渡したら、「違うっつの! 間抜け!」
って怒鳴られちゃった……。
私とダグラスが色々やってる間に、ロマージュさんが魅惑の剣舞で
盗賊たちをひとまとめにしてやっつけてくれたから、その場は助かったよ。
その後も、ダグラスにくどくどお説教されてる私のこと、かばってくれたの。
優しいよね。ロマージュさん。
それにしても、ダグラス、「アレ」じゃわかんないよね。ちゃんと言ってくれなきゃ。
よくよく話を聞いてみるとね、「アレ」は、フラムのことだったみたい。
だけど、私、フラムは元々そんなにたくさんは持っていなかったし、
馬車の中に置いてきちゃってたの。
しょうがないよね。結構重いんだもん……。
それに、作るのに手間がかかるから、貴重な爆弾だしね。
>>24 そんなわけで、今日はちょっぴりフラムの話でした。
そうなんだよね。燃える砂なんて、ロウを作るのにも使うのに、
フラムを作るときには更に必要だなんて……。
って、「燃える砂」だよ。砂は萌えないよ……。 よくある間違いだけどね。
燃える砂って、作るのにそんなに時間はかからないけど、
たくさん使うとなると話は別なんだよね。
気をつけないと爆発して危ないから神経も使うし。
だから、旅に出る前に妖精さんにたくさん作っておいてもらうようにお願いしてきたの。
ロウもね、別の妖精さんに作ってもらってるんだ。
でも、旅から戻ったら、中和剤(緑)がなくなっちゃってるかもしれないなぁ。
ハチの巣もめいっぱい買っておいたけど、なくなっちゃってるかも。
今妖精さんはね、黄妖精さん1人と、赤妖精さん2人と、茶妖精さん1人、
黒妖精さん1人って結構たくさん雇ってるの。
黒妖精さんはヴィラント山に行ってもらって、茶妖精さんに燃える砂を作ってもらって、
赤妖精さん1人に蒸留水を作ってもらって、もう1人の赤妖精さんにロウを作ってもらって、
黄妖精さんにはヨーグルトを作ってもらってるんだ。
材料が足りてるか心配だけど……長旅になる予定だから、
妖精さんがすることがなくて遊んじゃってるのも覚悟の上かな。
確かに錬金術士ってなる前に思ってたよりずっと大変。
だけど、マルローネさんみたいな素敵な錬金術士になるためだもん。頑張らなくちゃ。
手伝ってくれる妖精さんがいるだけでも、私にとっては幸せだよ。
マリーのどこにそんな憧れるのw
今日も盗賊が来るんじゃないかって眠れないよ……。
ダグラスもロマージュさんも「来たら来たでやっつけるんだから大丈夫」って言うけど……。
眠れないものは眠れないんだもん。
はぁ……明日は馬車に酔っちゃうかも……。
酔い止めの薬、持ってくるんだったなぁ……。
>>27 貴方は、マルローネさんのこと、マリーって呼ぶんですね。
なんだかマリーって響きは、親近感がわいちゃうかも。
私もエリーだし、「リー」がおんなじ。
えへへ、憧れのマルローネさんと名前が似てるなんて、嬉しくなっちゃうなぁ。
マルローネさんはだって、あのマルローネさんだよ?
流行り病で死に掛けてた私を、見事に助けてくれた命の恩人だよ?
憧れないわけがないでしょ? マルローネさんがいなかったら今の私はいないもん。
でも……マルローネさんのことって、名前くらいしか知らないんだよね。
どんな顔をしているのかとか、全然わかんないし、声だって聞いたことがないし。
あ、声は聞いたのかもしれない。だけど、私は寝てたからなぁ……。
とりあえず、今の目標は、マルローネさんが私に使ってくれた「エリキシル剤」って薬を、
自分の手で作ることなんだ。
まだまだ知識も技術も足りなくて憧れの段階だけどね。
それでも、アカデミーを卒業するまでには作りたい! そう思うんだ。
>>25 ×ダグラスが、「おい、アレ出せ、アレ」って言われたときに、
○ダグラスに、「おい、アレ出せ、アレ」って言われたときに、
>>26 ×だから、旅に出る前に妖精さんにたくさん作っておいてもらうようにお願いしてきたの。
○だから、旅に出る前に妖精さんにたくさん作っておいてくれるようにお願いしてきたの。
私って……間違い多いなぁ……。
アカデミーの入学試験でもこんな感じで間違っちゃってたのかなぁ……?
試験の結果は詳しく教えてはくれないからわかんないけど……。
いんぐりどのオバサンが
「エリーのそうゆうドジなところが萌えるわね」ってゆってた
マリーって元々落ちこぼれだったらしいぞ
しかもアカデミー始まって以来最低
馬車って歩くよりは早いけど……さすがに馬さんは生き物だからかな。
お食事の時間が必要なの。ってわけで、今は休憩中。
夏に来て良かったね!
夏草がいっぱい生えてるから、馬さんが食べるのに困らないよ。
御者さんに話を聞いたんだけど、冬に旅をするときは大変なんだって。
冬には草なんてほとんど生えてないから、馬さんのために枯れ草を
馬車に積んで旅をしなきゃいけないらしいんだ。
だから、冒険者たちが載せられる荷物も減っちゃうんだって。
旅をするなら冬はやめて欲しいって言ってたよ。
でも、どうしても行かなきゃいけないときってあるから……大変だよね。
あ、馬さんがお花をつんで食べてる♪ ふふ……可愛いなぁ。
ここは景色も良いし、良い休憩場所になったね。
私も休んでて気持ち良いよ。えへへ。
あれ、ダグラスがちょっと渋い顔してる……。
ひょっとして……。
本当は馬車に酔った私のために休憩にするって言ってくれたのかな……。
そうだとしたら申し訳ないなぁ……。
>>30 にじいろ!? え、こんな色の妖精さん、見たことないよ!
妖精族の長老さんにもお話聞いたことないし……。
長老さんが紹介してくれる妖精さんでは紺の妖精さんが最高だよ。
にじいろ妖精さん……。 雇ったらどんなお仕事してくれるのかなぁ?
紺の妖精さんって、最初の頃何人か雇ってて、たくさんお手伝いしてもらったんだけど……、
お給料が払えなくなっちゃったから、森に帰ってもらっちゃった。
それからはあんまり高い妖精さんは雇わないようにしてるんだ。
って……ごめんね、妖精さん。
あんまりびっくりしちゃったから話よく聞かなくて……。
ん? なになに?
『いんぐりどのオバサンが
「エリーのそうゆうドジなところが萌えるわね」ってゆってた』?
……先生になんてこと言うの! 先生が聞いてたら怖いんだよ!?
イングリド先生は確かに年齢を重ねてるけど、けど……。
本も書いてる立派な錬金術の先生なんだから!
陰でだってそういう悪口言っちゃいけないんだよ。めっ。
そして……『エリー』?
うーん。妖精さん、私は騙されないよ?
先生はちゃんとした人だから、私を愛称では呼ばないよ。
だから、その言葉、私は信じないよ。
まあ、妖精さん自身がそう思ってくれるなら私は嬉しいけどね。
ところで、『萌える』って何?
>>31 実は……既に聞いたことあるんだ、その噂。
私がアカデミーで「マルローネさんを目標にしてるんだ」って言ったとき、
隣の席に座ってた男の子が、指を頭に当てながら言ったの。
「マルローネ……マルローネ……あ! あの伝説の!」って。
詳しく聞いてみたら、マルローネさんはアカデミー創立以来過去最低の成績をとって、
5年も余分にアカデミーにいることになっちゃったんだって。
その5年の留年の間にも色々伝説を残したって話なんだけど……。
最初ね、私、全く信じなかったの。
きっと田舎から出てきたばかりでアカデミーも補欠合格の私のことを
からかいたくてそんなデタラメ言ってるんだって。そう思ったの。
だから、その話を聞いた後すぐ、私は話をした男の子に怒ったよ。
「マルローネさんをバカにしないで!」って。
でも……あるとき、イングリド先生にマルローネさんのことを聞こうとしたことがあるんだ。
そうしたら、先生、なんだか微妙な顔をして……。
「マルローネはマルローネ。貴方は貴方よ」って言うだけで、
それ以上の話はしてくれなかったの。
だから……ちょっと私も不安になってきちゃった。
だけど、アカデミーの成績が悪かったとしても、留年ばっかりしてたとしても、
マルローネさんは私の憧れの錬金術士だってことに変わりはないんだ。
それに、同名の別人の話かもしれないし……噂で人を判断しちゃいけないよ。
マルローネさんって名字がないけど、何故でしょう?
名前だけだと同姓同名かどうか区別出来ないですよね〜
その輪っかって帽子?
こんばんは! 今日も昼間は馬車に揺られていました。
昨日辺りから山岳地帯に入って、道も険しくなってきています。
そして、そろそろ来るんじゃないかと思ってたけど、やっぱり来ちゃいました。
それは何かって? 雨です。雨。
バケツをひっくり返したような土砂降り!……ってわけじゃなかったけど、
馬車の中に響き渡る雨音は、ちょっと怖かったかな。
そのうち雨漏りがするようになって、荷物や私たちまで濡れちゃうんじゃないかって……。
でもでも、そんな不安は大したことじゃなかったの。
だって……どうしたって外に出ていかなきゃいけない事情ができちゃったら……。
濡れちゃうことに違いはないもんね。
そう、こんな雨の中でも、敵が襲ってきたら、私たちは外に出て戦わなくちゃいけないの。
だから、結局ずぶ濡れになっちゃいました。
もう……着替えがそんなにあるわけじゃないのになぁ……。
襲ってきたのは、ヤクトウォルフっていう怪物。
ダグラスが名前を知っていて、教えてくれたの。
3月の終わりと9月の終わりに王室騎士団が討伐隊に出て、
ザールブルグ周辺の怪物たちを倒してくれて、
私たちにとっては4月と10月は採取しやすくなるっていう嬉しいことがあるんだけど、
その討伐隊にダグラスも参加するんだよね。
そのときに倒すのに結構大変だった怪物だからよく覚えてるんだって。
ダグラスは、「こんな怪物、オレが本当に倒したいヤツに比べれば、
どうってことはないんだけどな」なんて付け加えてたけど、
本当はあんまり戦いたくない相手だったんじゃないかなぁ。
戦闘になるとき、「ちっ。こんなところで……」って小声で言ってたのが聞こえたよ。
それにしても、ダグラスの本当に倒したい相手って……何だろう?
ダグラスのことはまあ良いや。
ヤクトウォルフは何が怖いかって、あのアゴの強さ!
噛み付かれたらひとたまりもないよ……。
私はすんでのところで攻撃をよけたんだけど、私がよけた後にヤクトウォルフが噛み付いたのは、
なんとちょっと大きめの岩! 岩だよ?
岩に噛み付いて、その噛み付いた岩を粉々にしちゃったの!
ひゃ〜〜、危なかったぁ……。 私が噛み付かれてたらって思うと背筋が凍るよ。
雨の中の戦闘は足元も滑るし、持った杖も滑るし、大変だったよ。
今までもね、雨の中で戦闘になったことがないわけじゃないんだけど、
山道はやっぱり厳しいよ……。
ヴィラント山も険しいけど、この名前も知らない山はもっと険しいから……。
本当に、よく馬車で登れるなあって思うよ。
カスターニェに行くにはどうしても通らなきゃいけない場所だから、
ある程度道はできてはいるけど……。
でもね、ダグラスとロマージュさんに助けられて、なんとかヤクトウォルフを撃退しました!
これでしばらくは敵も出て来ない……と良いなぁ……。
>>35 私も、マルローネさんの名字のこと知りたかったんだけど、全然聞いたことがなくて。
そっかぁ。名字ないんだね。道理で誰に聞いてもわからないわけだ……。
そうだね、なんでだろうね? 私も知りたいよ。
私に聞いたってわからないよ。
だって、マルローネさんには会ったことさえないんだから。
イングリド先生なら知っているかなぁ? 先生はマルローネさんの先生でもあるわけだし。
そういえば、イングリド先生の名字も聞いたことがないよ。
あ! ヘルミーナ先生もだよ。噂でも聞いたことがなくて……。
(
>>35さん宛て続き)
そう言われてみれば、不思議だって思ってたんだ。
先生たちも私たち生徒のこと、名字で呼ばずに一人一人名前で呼ぶから……。
アカデミーみたいなところだったら、皆名字で呼ぶんじゃないかって思うんだよね。
入学したときからの疑問だったの。どうして皆名前で呼ぶんだろうって。
おかしいとは思ってたんだけど、誰にも聞いたりしないうちに、
過ぎていく日々の中に忘れてっちゃった。
一人一人の個性を大切にしてるのかなって考えたときもあったよ。
もしかして、名字のない文化の地方があるんじゃないかな?
ザールブルグや私の生まれたロブソン村は名字はあるけど、
名字のない文化の地方があってもおかしくないよね!
だから、そういう地方の出身の生徒のためにも、皆名前で呼ぶの。
私は名字のある友達にしか会ったことはないけど、きっとそうなんだよ。確信したよ。
そんなわけで、マルローネさんはイングリド先生やヘルミーナ先生と同じで、
元々名字のない文化の地方の出身なんだよ!
同姓同名かぁ……。
マルローネさんは姓がないわけだから、「同姓」はないと思うんだよね。
……うん。確かに、区別できないかも。
「同名」だけだったら……結構いたりして。
錬金術士でマルローネって名前の人がたくさんいたら……、
どうやって私の命の恩人のマルローネさんを見つけ出せるかなんて、難しいのかなぁ……。
>>36 これ? うん。そうなんだ。帽子だよ。
これね、私が自分で作ったの。えへへ。似合う?
こういう帽子があった方が錬金術士らしいと思わない?
もっと錬金術士らしいのはマントだと思うけどね。
これがあるから、街に行っても皆錬金術士だって見てくれるの。
帽子と言えば、妖精さんも帽子をかぶってるよね。あれも可愛いよね。
形も可愛いし、妖精さんの色ごとに違う色で良いなあって思うんだよね。
いつか似たのを作ってみたいなぁって思ってるんだけど、時間がなくて。
今は勿論旅の途中だし、道具がないから作ったりできないんだけど、
工房に帰ったとしても、依頼を受けたり勉強したりで暇が無さそうだなぁ……。
それで、この帽子なんだけど……実用的かって言うと、全然そうじゃないよね。
帽子って、ファッションのためにかぶるときもあるけど、
大抵は陽射しをよけるためにかぶるものだよね。
だけど、この輪っかだけの帽子じゃ……どう考えたって陽射しはよけられないよね。
8月はまだまだ陽射しが強い季節で、しかも私は山にいるでしょ?
外に出ると暑くてうんざりしちゃうんだよね……。
まあ、昼間はほとんど馬車の中だし、日に当たることはほとんどないから良いんだけど、
戦闘になるとどうしても外に出て行かなきゃいけないから……。
ダグラスなんかは口が悪いから、「そんな飾りだけの帽子なんていらないだろ。捨てて来いよ」
なんて言うんだよね。せっかく私が作ったものを……失礼しちゃう。
私はやっぱりこれはあった方が良いなあ。ないとなんだか頭が寂しくなっちゃうんだもん。
壷とか水瓶とか乗っけて運べそうだね>帽子
ガストって出てくるのが超遅いんだけどどうして?
どの店舗でも同じ
きょ、今日はちょっと……はぁはぁ……。
ま、また明日以降にね! それじゃ!
苦労して作ったチーズケーキを捨てないで><
妖精さんの違いが分からないんだが
こんばんは! 昨日は焦っちゃった。
山道を馬車で進んでいるのは、昨日も今日も同じなんだけど、
昨日までは登り、今日からは下りだったの。
つまり……、昨日やっと山の頂上にたどり着いたの!
そこで何があったかと言うと……それは見てのお楽しみ♪……じゃなくて、
今から普通に話すんだけど……実はね、命の危険に晒されたの!!
頂上にたどり着いたのは夕方……もう日が落ちてしまう頃だったから、
下って行くのは次の日(つまり、今日ね)からにするってことで、
夜は頂上で休むことにしたの。
山の頂上に来たら、まず何が嬉しかったかって、海が遠くに見えたこと。
と言っても、日も暮れる頃で暗くなってきてたし、カスターニェまでは
まだまだ遠い道のりがあるから、すぐそこにってわけじゃなくって、
水平線が細く見えるって程度だったんだけど、
海を見たことのない私にはとっても感動する出来事だったの。
そんな感動している私に、ダグラスは、「海なんてでっかい水溜まりだぞ」なんて、
夢を壊すようなこと言ってくれちゃったけど……でも良いの。
海って、「うみ」って、響きだけで私は感動しちゃうから。
おっと、命の危険の話から随分それちゃったね。
でもね、今までの話は全く関係がないってわけじゃないの。
そう、ちょっとでも海が見えたことで、私は凄く感動していた上に、
夜になって、空を見たら、星がいっぱい!! で、更なる感動。
ザールブルグは、夜になっても街や家々で明かりがついていたりするから、
星空って綺麗に見えないんだよね。
それでも、真夜中になればさすがに明かりは消えるけど……、
その頃は私だって眠いんだもん。わざわざ星空なんて見に行かないよ。
だけど、山の頂上は、ちょっと暗くなっただけでも、満天の星空が見えて、
この下で寝るんだって思ったら……また嬉しくなっちゃったの。
そして、せっかくだからって、私は暗い中を星を見に出かけたの。
ちょっとだけ、散歩する予定だったんだよ。
でも、気がついたらいつの間にか崖の上に来てた。
それで……足を踏み出したら……!!!
崖に落ちそうになってぶら下がっている私を誰が助けてくれたかって言うと……、
ダグラスなんだよね……。
やっぱり男の人だし、王国騎士だし、力があるんだなあって感心しちゃった。
私をひょいと持ち上げる姿は、ちょっとかっこいいかもなんて思っちゃったりもして……。
助けてくれた後のお説教で台無しだったけど。でも、私が悪いんだよね。
そんなわけで、昨日はダグラスにも、一所懸命探してくれたロマージュさんたちにも、
物凄い迷惑をかけちゃったから……こうして手紙を送る気になれなくて。
でも、こっちで私を待ってくれている人たちにも悪いかなって思ったから、
ちょっとだけ伝言を残したんだ。
じゃ、お返事の方いくね。
>>41 そうそう壺をね……って、私はそんなに首が強くないよ!
私の住んだことのある地方では、頭に物を乗せて運ぶ風習ってないんだけど、
ロマージュさんに言わせると、南の方ではそういう運び方もするみたいだね。
その話を初めて聞いたときには、「重くないんですか?」って訊いたんだけど……、
なんか、手で抱えるよりも重くないんだって。
原理はよくわからないけど……てこの原理? ち、違うかっ! あはは。
>>42 し、知らないよ……。 私は「ガスト」ってお店の店員さんじゃないんだし。
でもね、
>>3にガストの店員さんが来てたんだ。その人に聞い
てみれば、わかったかもしれないんだけど……。 なんかもう来ないみたい。
残念だなあ。だけど、一つだけ私にも何かヒント?みたいなものが浮かんできたの。
すこしね、かんがえてみて。料理が出てくるのが遅いってことは、本当にちゃんと
料理を作って!いる証なんじゃないかなって思うの。どうかな?
>>44 ええっ!? チーズケーキを?
私がそんな勿体無いことしたかなぁ……?
貴方が頑張って作ったチーズケーキを私が捨てたって話だよね?
うーん……心当たりが全然ないよ……。
ひょっとして、私に似た怪物の仕業かも!?
エアフォルクの塔にそういう怪物がいるってもっぱらの噂だよ。
でも、わざわざエアフォルクの塔でチーズケーキは食べないよねぇ……。
チーズケーキは私の大好物! ……知ってる? そう。
あの甘さと酸っぱさが絡み合う絶妙なハーモニーがたまらないんだよね。
ロブソン村にいた頃は、誕生日はいつもチーズケーキを作ってもらっていたの。
皆知ってたんだよね。私がチーズケーキ好きだって。
そしてね、ザールブルグに来て、初めて飛翔亭に行った時、ディオさんの依頼の中に、
「チーズケーキの作成」があって、びっくりしたんだ。
「私と同じチーズケーキ好きがいるんだ!」って思って、親近感わいちゃった。
でもね、その時は錬金術でのチーズケーキの作り方なんて知らなかったから、
「その依頼は受けられないです……」って断っちゃった。ちょっと悔しかったよ。
そして今でもまだチーズケーキ、作ったことがないんだ。
作り方は「総合百科事典」に載っていたから知ってるんだけど、材料が揃わなくて……。
シャリオチーズ、ヨーグルト、乳糖は揃えたけど、カステラってどうやって作るの?
ヨーグルトはオリジナル調合で偶然作れちゃったんだけど、
カステラに使う材料がわからないの……。 全然見当もつかないよ。
錬金術じゃなくて、普通に作るって手もあるけど、私、苦手なんだよね。
小麦粉の混ぜ合わせ方に問題があるのかなぁ? 上手く膨らまないの。
ああ、なんか段々チーズケーキが食べたくなってきちゃった。
でも、無理だよね。こんな山の上じゃ。
>>45 ああ、うん。わかる。私は違いがわかるけど、気持ちはわかるよ。
妖精さんも言ってたもん。「人間は僕たちの違いがわからないんだ」って。
それで、見分け方を教えて欲しいのかな? うーん。
人にコツを教えるっていうのは難しいなあ。
そうだなあ。一つには、「妖精さんの視点に立つこと」かな。
妖精さんと同じ視線で見れば、きっと見分けられるよ!
人間でもそうでしょ?
同じ種族の人間同士って、違いがよくわかるじゃない。
肌の色の黒い人、肌の色の薄い人、それぞれ、自分に近い人間は分かりやすいじゃない。
だから、妖精さんになった気持ちで、妖精さんを見るの。
そうするとわかるようになると思うなぁ。
でも、私は別にそんなに深く考えて妖精さんを見分けているわけじゃないけどね。
なんていうかなぁ……自然に分かっちゃうんだ。理屈じゃないの。
もしかしたら、たくさんの動物を見分ける目があるからかもしれないね。
ロブソン村では牧場のお手伝いをしたこともあったから……。
牛さんや馬さんの一頭一頭の違いを見分けられなきゃ、お仕事にならなかったもんね。
シアのハタキ最強wwwww
妖精の気持ちが分かるエリーは
知能が妖精並み。
まぁ、何だ・・・強く生きろよ。
ダグラスのこと好きなの?
こんばんは! 久しぶりだね。
……ごめんね。来るのが遅くなっちゃった。
山の下りって、馬車に乗ってると結構きついね。
登りよりもなだらかな道だし、御者さんはゆっくり走らせてはくれるんだけど、
どうしても馬さんは早足になっちゃって……。
ここのところ、いっつも馬車に酔ってるよ……。
あー。どうして酔い止めの薬持って来なかったんだろ……。
あ……馬車に乗るとは思ってなかったからだね。
そして、自分がこんなに馬車に弱いだなんて思わなかったからだね。
馬車に酔って大変だったのもあるけど、毎日のように敵に襲われたんだよね。
一昨日はヤクトウォルフの大群だったり、昨日は盗賊の大群だったり、私はエリー。
そして今日の昼間はヤクトウォルフを連れた盗賊たちに襲われて……。
もう、あんなにたくさん、本当にどこに隠れてたのかなぁ!?
盗賊たちも、最初は怖いと思ったけど、最近は慣れちゃったよ。
あんなかぶりものしてたって、顔はしっかり見えてるんだからね!なんて思ったりして。
そんな敵は勿論、ちゃんと倒したよ!
……ダグラスとロマージュさんが。
わ、私だって頑張ったよ! 主に回復役で……。
だ、だって、私は必殺技も持ってないし……。
武器は……さすがに最初の頃の木の杖じゃなくて、グラセン鋼の杖を使ってるけど……。
殴るだけだもん。剣とか槍とかみたいに殺傷能力ないもん。
はぁ……。 私もせめてアイゼルの使う魔法みたいな必殺技が使えたらなぁ……。
と、落ち込むのはここまでにして。
大変だった山道も今日で終わったの!
今は山のふもとでまた明日からの旅に備えて休んでいるところ。
今日も馬車に載ってるテントで寝るんだ。
狭いけど、ロマージュさんと二人だけだから全然嫌じゃないよ。
ダグラス? ダグラスは別のテントで御者さんと寝るの。
少しずつでも確実に、カスターニェに近づいてる。
明日からの旅が楽しみ♪ 今日はゆっくり寝ようっと。
……と、その前に、お返事お返事♪
>>50 シアさん? マルローネさんのお友達だよね。
親友って言っても良いのかな?
よく知ってるよ。結婚式にも行ったし♪
アイゼルに連れられて行ったんだけど、とっても素敵な式だったよ。
式の後にも私の工房を訪ねてきてくれたんだよね。
そして、色々話したの。えへへ。
こんなに早くマルローネさんに近い人に知り合えるだなんて、
なんだか私ってとっても幸運なんじゃないかな。
そうだよね、シアさん、話してくれたもん。
マルローネさんと一緒に採取に出かけたときには、はたきで怪物を倒していたんだって。
凄いなって私も思うよ。だって、はたきだもん。お掃除の道具だもん。
私の親友(……って言ったら彼女は怒るかな?)、アイゼルの場合は、
同じ錬金術士だから、使う武器も私と一緒。
木の杖とかグラセン鋼の杖とかだから、さすがにはたきじゃないんだよね。
アイゼルもシアさんも、お嬢様って言う点が同じだけど……、
シアさんはなんていうか……、見かけによらず凄いよね!
さっすがマルローネさんのお友達!
うーん。そうは言ってみたけど、マルローネさんって、どんな人なんだろう?
私が知ってるのは、名前と、凄いお薬を作れる人ってことくらいなんだよね。
それから、どこかに行くために旅をしていて……。
ああ……、マルローネさんのこと、もっと色々知りたいなぁ……。
どうしてイングリド先生は何も話してくれないんだろう?
>>51 え? え? 意味がわからないよ。
知能が妖精並みって、それってもしかしてバカにしてる?
ひどいな……。 ひどいよ……。 ひどすぎるよ……。
あ、ううん。私をバカにしてることに怒ってるんじゃないの。
私は、妖精さんをバカにしてるってことに怒ってるの。
だって、妖精さんって、凄いんだよ!?
ちょっと教えただけで、採取も調合も完璧にやってくれるんだよ?
私の拙い説明でも、ちゃあんと着実に仕事をこなすんだよ?
そりゃ……レアアイテムは拾ってきてはくれないけどさ……、
あんなに小さい身体で、頑張ってたくさんアイテム拾ってきてくれるんだよ?
……鍾乳石とか拾ってきてくれないからって文句なんて言わないよ、うん。
調合も、難しい調合はできないって断られちゃうこともあるけど、
簡単な調合なら、確実に成功させてくれるんだもん。
あんなに難しいカノーネ岩だってさ、丁寧にかつ器用に扱ってくれるもん。
私、初めての調合のときは、失敗してゴミを作っちゃったもん。
産業廃棄物A作っちゃったもん。捨てるしかないもん。売れもしないもん……。
そういう風に考えると、妖精さんって凄いでしょ?
バカにしたもんじゃないよ。
それにさ、妖精の中でも、ピッケなんて掃除の達人なんだよ?
私はもう、尊敬しちゃうよ。
あれだけ汚した部屋を最高でも2日で綺麗にしてくれちゃうんだよ?
妖精の森には足を向けて寝られないよね。
とにかく、小さくて可愛いからって、あんまり妖精さんのこと、
バカにしちゃだめなんだからね! わかった?
強く生きろじゃないよ、全くもう……。
そりゃ、せっかく助かった命なんだし、強くは生きるけどさ。
>>52 えー!? なんでー? なんでそうなるの?
一緒に旅に来てもらったから?
それを言うならロマージュさんだってそうじゃない!
……ないか。女同士だもんね。
うーん。だってさ、ダグラス以外いなかったんだもん。
ハレッシュさんを誘ったらさ、「あんまり長くザールブルグを離れるのはなぁ」って、
遠まわしに断られちゃったし。
……なんで断られちゃったんだろ? よくわかんないや。
そんなに飛翔亭で飲みたいのかなぁ……?
ミルカッセさんは……まだそこまで仲良くなってないし。
それと、前にも言ったけど、アイゼルやノルディスはアカデミーで勉強したいからって、
断られちゃったでしょ。
となると……ダグラス以外いないじゃない。
だから、ダグラスに来てもらったってわけ。
それ以上の意味はないよ。残念でした。
うわぁん……。
お返事書いてたら真夜中だぁ……。
ロマージュさんも寝入っちゃってるよ……ダグラスは知らないけど。
寝よ寝よ……。 明日も馬車に酔っちゃったら困るもんね。
ガストってスカイラークだっけ
いつも頑張ってるエリーに
カステラの材料を教えてあげよう
分量は忘れたので自分で考えてくれ
・魔法の草
・ハチミツ
・粉ミルク
(何故この材料でカステラが出来るのかは永遠の謎)
こんにちは! またまた来るのが遅くなってごめんね。
知ってる? 今日は武器屋の親父さんの誕生日なんだって。
ダグラスが教えてくれたんだ。
私は二つの意味でびっくりしたよ!
一つは、誕生日が今日っていうことだけど、もう一つは、
ダグラスが武器屋の親父さんと、そんなに仲が良かったんだってこと。
自分の誕生日は覚えているけど、普通他の人の誕生日なんて覚えてないよね?
……そう言ったら、ロマージュさんが、「あら。そんなことないわよ。
だって、私、貴方の誕生日知ってるもの」って言ってきたからびっくり!
ダグラスまで、「忘れない誕生日だよな」だって。
ええ? 私の誕生日ってそんなに有名なの……?
よく話を聞いてみると、ロマージュさんはノルディスから聞いたんだって。
採取に一緒に出かけたときに、ちょっと話題になったんだって。
ロマージュさん、一緒に聞いたノルディスの誕生日は忘れちゃったみたいだけど、
私の誕生日は覚えちゃったって……嬉しそうに。
ノルディスにはね、私、自分で教えたんだ。
初めてザールブルグで迎えた誕生日当日、ノルディスに会って言ったの。
「今日私の誕生日なの……」って。
ノルディスは笑って、「へえ、そうなんだ。おめでとう。
これからは覚えておくね」って言ってくれて、
次の年の誕生日には、「エリー、誕生日おめでとう」って声をかけてくれたくらいなの。
嬉しかったなぁ……。
でも、ダグラスには教えてないはずなんだけど……。
どこから聞いてきたのかなぁ? 噂で聞いたのかなぁ?
こっそり耳打ちで教えてもらったけど、確かに合ってたんだよね。不思議。
え? 私の誕生日っていつかって?
聞きたい? えへへ。ひ・み・つ♪
そういえば、王室騎士隊長のエンデルクさんも今月が誕生日だったみたい。
9日なんだって。あんまり覚えやすい日でもないよね。
ダグラス、当日は忘れちゃってて失礼なことしたって……落ち込んでたなぁ。
さて、旅もそろそろ終盤! カスターニェが見えてきてるよ!
早く着かないかなぁ。海が見たいよ♪
>>58 だれか知ってる? 私、全然知らなくって……。
かなりザールブルグには慣れてきたけど、すかい
らーくって何なのかな? 聞いたことないや……。
しってる? アカデミーでは昔ねずみとりも売ってたんだって。
ねずみがそんなに出たのかなぁ? ねえ?
よくわからないけど、どうして今では売ってないんだろう?
>>59 わぁっ! すっごく良い人が来てくれたんだね。
カステラの材料、教えてくれるの? ありがとう。
でも、この材料をどうすればカステラになるのかな?
作り方まではわからないんだよね?
本にだったら調合方法も載ってるはずなんだけど……。
一体どこの本にこのカステラの作り方って、載ってるんだろう?
あはは。本当に、どうしてこの材料でカステラになるんだろうね。
魔法の草が入っているからかなぁ? 本当に魔法がかかっちゃうのかもね!
……あれ? 粉ミルク? 粉ミルクってなあに?
うーん。これもまたわからないなぁ……。
ミルクって言うからにはシャリオミルクをどうにかするんだと思うけど……。
乾燥させるのかなぁ? 他には何か材料を混ぜるのかなぁ?
オリジナル調合で作るのも難しいなぁ……。
とにかく、教えてくれてありがとう!
後はもうちょっと調べてみるね。
お嬢ちゃんはちゃんとゴミを分別しているんだ。偉い偉い。
昔あそこに住んでいた子はゴミが出てもその辺にほったらかしでねえ・・・
毒舌ワロタ
採取のたびに重いかご背負ってて肩凝らない?
リアカーとか台車とか持っていけばいいのに
アイゼル可愛いよアイゼル
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> ゆっくりちゅうもんしてね!!! <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
秋になったのに暑いよ・・・
どうやったら涼めるかなぁ?
賢者の石ってやろうと思えば量産できるのに
何で貴重なの?一ヶ月掛かるから?
一作目の絵師が描いたエリーが見てみたい。
エリーを描いた人の絵も可愛いとは思うけど……。
生きてる?
>>70 生きてまーす♪
ごめんなさい、ちょっと離れてたら質問が増えていてちょっと戸惑っているの。
これから頑張ってお返事書き溜めるから待っててね。
順番に書いていくから、遅くなっても待っててね。
栄養剤作ってくれ
むしろエリーに栄養剤をあげたほうが…
つ栄養剤
妖精さんに栄養剤を大量生産してもらうか
こんばんは♪ お久しぶりだね。
ついに、ついにやっとカスターニェに到着〜♪ ……したのは結構前のことだけど。
報告が遅れてごめんね。珍しいものだらけで、感動の連続だったの。
まずは、海! 広いね〜。大きいね〜。潮の香りって不思議な香りだね〜!
しょっぱいっていうより、べたべたするって感じ。
でも、こういうのも良いねって思ったよ!
カスターニェに着いたらまず宿屋を探したんだけど、すぐ見つかる場所にあって良かった!
船首像っていうところなんだけど、マスターがボルトさんっていう優しい人なの。
お金は払わなきゃいけないけど、色々なこと教えてくれたりしてとても助かっちゃった。
宿屋の中にはおさかなのいっぱい泳いでいる水槽が置いてあって、
そこで私、つい、はしゃいじゃった。
だって、図鑑で見たことのあるおさかながたくさんいるんだもん。
あんなにたくさんのおさかな、どうやって集めたんだろう?
宿屋だけじゃなくて、街も見て回ったよ。
そしたら、オットーさんって人がやってる、雑貨屋さんがあったの。
ザールブルグにはないものが色々売ってたんだけど、何よりびっくりしたのは、塩!
アカデミーの4分の1の値段で買えちゃうなんて……さすが海の近くだね!
えっと、海の近くだと、塩を作っているところがたくさんあるってことだよね?
海の水って、塩水だもんね。
え? なんでわかるかって?
そりゃ……だって、舐めてみたんだもん。しょっぱかったー。
あのね、ボルトさんにね、千年亀砂丘ってところを教えてもらったから、行って来たの。
砂丘って初めてだったんだ。
足がずぶずぶ砂の中に入っていっちゃう感触はなんとも言えなかったなぁ。
こう、なんていうか……うーん……上手く言えないんだけど……。
あ、靴に砂が入っちゃって、ちょっと嫌だったけどね。
で、その千年亀砂丘で海にちょっと入ってみたの。
服が汚れちゃうから、すそを上げて裸足でね。
海の水もそこで舐めたんだよ。本当に塩の味がしたんだ。
他にも色々報告したいことはあるけど、上手くまとまらないから今日はこんなところで。
それじゃ、お返事するね。
>>63 ええ? そんな、褒められることじゃないですよー。
そもそもゴミを出しちゃう私の調合の下手さも問題ですし……。
調合に失敗しない人はゴミなんて出さないんだから、そっちの方が偉いですよ。
そうですね……。私も疲れているときにはしっかり寝たり、ミュラ温泉水を飲んだりして、
身体をしっかり休めてから調合を始めないといけないですよね。
フラフラな状態で調合したって、失敗はしちゃうし、手順は覚えないしで、
良いことなんてないですもんね……。
わかってるんです。わかってるんですけど、どうしてもつい、急いでいるときには……あはは。
もうちょっと計画をきちんと立ててから依頼をこなさなきゃっていつも思ってるんですけど、
気がついたら期限が間近に迫ってたとか、そういうことが多くて……。
ミュラ温泉水もいつの間にかストックがなかったりとか、ダメですよね、
アイテムの管理はきちんとしないと……。
でも私、片付けが苦手で……。物をどこに置いたかとかすぐ忘れちゃうんですよ。
あ、あは……そう、そうですよね、そんなの言い訳になりませんよね……。
え? 以前私の住んでいる工房に住んでいた人のことですか?
さあ……私にはよくわかりませんけど……そうなんですか?
でも、私もゴミは溜めちゃいますよ……。
アカデミーで買い取ってくれるモノもあるんで、そういうときには片付くんですけど、
産業廃棄物Aは……どこに片付けたら良いのやらわからなかったりしますよ……。
>>64 ど、毒舌? え? 全然心当たりないんだけど……。
私、知らず知らずのうちに暴言を……? き、気をつけなきゃ……。
かご? うん、そうだね。確かに、持って歩くのって結構大変。
そう、肩も凝るね。私はあまり肩が凝ったときって気付かないんだけど、
かちんこちんになっちゃってから、「貴方、かなり肩凝ってるわね」なんて、
ロマージュさんに肩を揉んでもらって知ったりするんだ。
そんなときはね、やっぱり男の人が頼りになるの。
本当は私の荷物だから、私が持たなくちゃいけないんだけど、
ダグラスやハレッシュさんなんかは私の代わりに持ってくれたりするんだ。
ノルディスは……持ってくれることもあるけど、彼自身も材料集めたりしてるから、
二人分も持たせるなんて悪くて……私の方からお断りしちゃうの。
リアカーや台車かぁ……。うん、確かに考えないこともないんだけどね……。
ヘーベル湖やストルデル川みたいな近い場所なら良いんだけど、
東の台地とか遠いところに行く場合は……邪魔になるんだよね。
それに、ヴィラント山やエルフィン洞窟に行くときには台車なんか持っていけないよ。
行きは歩くだけで精一杯。車引っ張り上げるとか無理無理。
帰りは逆に勢いがつき過ぎて転がり落ちそうで危ないしね……。
だから、かごが一番なの。肩は凝るけど仕方がないよ。
今はカスターニェに来てるから、特にね。台車なんて馬車に載らなかったし。
>>65 アイゼルかぁ。うん。私も可愛いと思うよ。
可愛いっていうより、美人かな? 綺麗な子だなぁって初めて会ったとき思ったんだ。
だけど、いきなり意地悪なこと言われちゃって……正直、友達になれるなんて思わなかったよ。
でもね、話していくうちに、お互い誤解みたいなのが解けて、仲良くなってきたんだ。
一緒に採取に行ってくれることも増えたんだよ。
そりゃ、今は私がカスターニェに来ちゃってるから会えないけどね。
アイゼルにはすごく感謝してるの。
後でまた詳しくは話すけど、私が調合のし過ぎで身体を壊しちゃったとき、助けてくれたし。
それに、前にも言ったけど、シアさんの結婚式に連れて行ってくれたし。
お嬢様でちょっと取っつきにくいところがあったけど、本当はとっても優しい子なんだって、
今はそう思えるの。
そして、同じ錬金術を極めようって頑張る女の子同士、もっと仲良くなりたいなぁって思ってるんだ。
ねね、ここだけの話、もしかして、アイゼルってノルディスのことが……
あ、ううん。やっぱり良いや。あんまり他の人に話すのもなんだもんね。
>>66 んー。良いや。注文は。
私、今お腹とかすいてないから。
>>67 9月になったんだもんね。確かに、秋といえば秋なのかな?
そうだね、暑いところはまだ暑いよね。
私もカスターニェに来て、ザールブルグより随分暑いなって思ってるんだ。
暑いのを何とかするアイテムかぁ……。
そうだなあ、やっぱり、雨が降るのが一番なのかな?
ということで、じゃじゃーん。雨雲の石! これでどう?
レジエン石っていう金属みたいな石を削っただけのアイテムなんだけど、
これが何故か雨を降らせるんだよね。本当に錬金術って不思議。
今までに何度か話題に出してるから、今更かな?
あ、でもね、これ、カスターニェに来るのに、たくさんは持って来られなかったから、
今あるのはこの一つだけなの。だから、大事に使ってね?
報酬は……えへへ。銀貨1000枚で良いよ。
>>68 賢者の石? え、聞いたことないし、本で見たこともないんだけど……。
それについての質問を私に訊かれても……答えられないよ。
これから覚えるアイテムなのかなぁ? 名前からして難しそうだね。
作るのに一ヶ月もかかるの? うひゃー。その間依頼なんて受けられないね。
今の私は依頼で生活費を稼いでるから……とてもじゃないけど、手を出せないなぁ。
コンテストのある頃とかイベントのある時期にも作れないよね。
賢者の石かぁ……。うん、覚えておくね。今度アカデミーに帰ったら調べてみるから。
連続投稿ですか? って言われちゃったよ……。
>>69 私、そういう話は答えられないなぁ……。ごめんなさい。
これからはその手の話はこっち↓でお願いします。
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1220018691/ >>72 ごめんなさーい。現在工房には戻れない状態なので、依頼は受けないことにしてるんです。
工房に戻れなきゃ錬金術アイテムは作れないので……本当にごめんなさい。
栄養剤かぁ……。「まごころの薬びん」の思い出を語っても良い?
あのね、アカデミーに入って2、3ヶ月くらい経った頃かな?
私、中和剤を上手く作ることができなくて、必死に毎日調合を続けていたときがあったの。
来る日も来る日も中和剤を頑張って作って……でも、なかなか上手く作れなくて……。
ちょっとノイローゼ気味になっていたのかな?
アカデミーで授業も受けながら、工房では中和剤を作る毎日で……。
自分の限界を超えて頑張り過ぎちゃったって感じ。
いつの間にか疲労が溜まりすぎていて、ある日アカデミーに行ったらふらふらしちゃってて、
そんなときにアイゼルに会ったの。
アイゼルはなんだか嫌味を言ってきたみたいだったんだけど、私は、彼女が何を言ってるのか
全然わからないくらいで。
彼女の目の前で倒れちゃったんだ。
(
>>72さん宛て続き)
そしたら……その当時の私には思いもつかないことだったんだけど、アイゼルは、
私のこと、全力で助けてくれたの。
それまで意地悪なことばっかり言ってると思ってたけど、本当はアイゼルは優しい人だったんだ。
凄く心配してくれてね、必死に介抱してくれたって、ノルディスが言ってたの。
アイゼルはちょっと素直じゃないところがあるから、そのときは認めなかったけど、
本当は……えへへ。あんな風に優しくされたのって嬉しかったなぁ……。
私が回復できたのは、あのときアイゼルが栄養剤を作ってくれたおかげ。
もう、凄い威力だったんだから。飲んだらもう疲労なんて吹っ飛んじゃうくらい。
やっぱりあれはアイゼルの優しさが効き目に影響してたのかなぁ?
こんなこと言っても、アイゼルは認めないかもしれないけど。
でも、良いんだ。えへへ。私が嬉しかったから。
これを私は「まごころの薬びん」の思い出と呼んでいます♪
>>73 私に栄養剤をくれるの? ええ? 良いのに、そんなに気を使ってくれなくても。
でも、好意は素直に受け取るものだよね。うん、ありがとう。
うわぁ……この栄養剤、私が作るのと全然違うね。本当に凄く効きそう。
ありがたく頂きます。疲れた時に飲もうっと♪
それで、私は何を返したら良いかな?
お礼なんて良いよ、なんて言わないでね。これも持ちつ持たれつって呼ぶんだから。
錬金術士は報酬をもらって、報酬に見合っただけの仕事をする、
それが社会ってものだってイングリド先生も言ってたよ。
あれ? 微妙に違うかな? まあ良いや。私はそんな風に理解してるの。
だから、逆に錬金術士に対しては仕事に見合っただけの報酬をあげるのがマナーなの。
あれ? 貴方は……錬金術士だよね? 栄養剤を作れるって、そういうことでしょ?
>>74 妖精さんに頼むのかぁ。貴方も妖精の腕輪を持ってる人?
今はどんな妖精さんを雇っているのかな?
私はね、前にも言ったけど、黄妖精さん1人と、赤妖精さん2人と、茶妖精さん1人、
黒妖精さん1人を雇っているよ。
あ、でも、昨日、蒸留水を作ってくれてる赤妖精さん、ポポルって言うんだけど、
橙妖精さんにレベルアップしたって報告が入ったんだ。
なんか嬉しいなぁ……。妖精さんがレベルアップすると、私もレベルアップしたような気分に……。
あはは、それは錯覚かな。
でもね、妖精さんにお願いするのも良いけど、ある程度は自分でやらなくちゃ。
簡単な調合だからってサボってると、できなくなっちゃうよ?
これは私自身、戒めていること。だから、時々は中和剤を作って初心に戻ったりするんだ。
貴方は大丈夫かな?
これで終了、かな? ごめんね、遅くなっちゃって。
次はできるだけ早く来るね♪ 他にも色々報告したいことはあるしね♪
おかエリー
土産話、もっと聞かせてちょーだい
中和剤って何に使うの?
今更だけど、夏祭りには行きました?
こんばんは! 皆元気だった? 私はとっても元気♪
今はね、ボルトさんに教わったミケネー島ってところに行って来た帰り道なの。
噂によると、ミケネー島では、絶滅寸前の実っていうのがとれるんだって。
珍しいし、錬金術の材料に使えるかもしれないから、是非とりに行こうと思ったの。
でも、絶滅寸前だから、大事にしないとね!
ミケネー島に行く前に、ちょっと残念なことがあったんだ。
ロマージュさんがね、なんだか急にザールブルグが恋しくなったって言って……。
謝りながらも旅の支度をして、その日のうちに帰っちゃったんだ。
私はダグラスと二人きりになっちゃって、なんだか気まずくて……。
採取に行くにも心細いから、「私たちも帰ろうか」って話してたんだけど……。
結局、宿屋で一泊してから帰ることになったんだけど、とりあえずは食事!って食べてたら、
一人の冒険者の格好した人が私たちに話しかけて来たんだ。
その人は、私の姿を見て、錬金術士だってわかったみたい。
話してみるとね、その人は以前錬金術士の護衛をしていたことがあるって言ってて、
名前はルーウェンさんって言うんだって。
ある人を探してずっと冒険の旅をしてるって話で……。
その人のことは詳しくは教えてもらえなかったんだけど、なんだか、ルーウェンさんは、
錬金術士の私を見て、昔が懐かしく思えたって……。
それで、話しているうちに、一緒に旅をしようって話になったの。
まあ、私たちの方はただってわけにはいかないんだけどね。
でも、お金を払っても、ルーウェンさんとは一緒に旅をしたいなって思ったんだ。
そして、ザールブルグに帰るっていう話はなかったことにして、
もう少しカスターニェで採取の旅を続けることになったの。
その後、ボルトさんに話を聞いて、次の目的地をミケネー島に決めたんだ。
ミケネー島に着いたらね、いきなり敵が襲ってきたの。
私にとっては初めての敵でちょっとびっくりしたんだけど、
その敵の名前はルーウェンさんが知ってた。
ドナーンって言うんだって。結構手強かったよ……。
私……戦闘で全然役に立たなくて……。男性二人に任せっきりだった。
でも、お金払ってるんだもん。護衛が二人の仕事だよね? ……はぁ。ごめんなさい。
ドナーンを倒したら、ルーウェンさんがドナーンに近づいて行って……。
何してるのかなぁ?って思って見てたら、剣で舌を切り取っちゃったの!
そして、これも錬金術の材料になるんだよ、って教えてくれたの。
やっぱり前に錬金術士の護衛をしてたってだけあるね。なんだか助かっちゃった。
でも……ルーウェンさんと私が話してると……なんだかダグラスの機嫌が悪くなるの……。
どうしてなのかなぁ? ルーウェンさん、良い人なのに……。
まあ良いや。お返事いくねー♪
>>83 おかエリー! 上手いね〜。
「おかえり」と私の名前「エリー」をかけてるんだね。
面白いなぁ。そうだ! 面白いこと聞かせてくれたお礼に、何かプレゼントしようか。
何があるかなぁ……。
…………。
…………。
……ほうれんそうで良い? ダメ? ダメだよね。
でも、それくらいしか余裕がないんだ。
お土産話かぁ。
厳密に言えば、お土産話じゃないんだけどね。
私はカスターニェにいて、カスターニェから報告をしているわけだから……。
あ、でも、お土産話にもなるのかな? 採取先から帰ってきたってことで。
とにかく、こういうお話が楽しいって思ってくれるなら、私はいくらでも話しちゃうよ。
ということで、最初の前置きで語ってみたよ。どうかな? 面白かった?
>>84 よくぞ訊いてくれました!
こういう質問が来ると、「ああ、私って錬金術士なんだなぁ」って再確認できるの。
だから、こういう質問、とっても嬉しい。ありがとう。
中和剤っていうのは、属性の違う二つ以上のアイテムを組み合わせて調合するときに必要な、
重要なアイテムなんだよ。
中和剤は3種類あって、赤と青と緑なの。
使うのには法則があって、緑>青>赤の順に多く使われて……で……えーと……。
あ、あれれ? ごめんなさい。イングリド先生にちゃんと教わったはずなんだけど……。
どうしてそういう順番で使われるのかって……忘れちゃった。あはは。
今は錬金術の教科書は持ってないから確認できないや。
だから、ごめんなさい。これ以上の説明は私には無理です……。
とにかくね、錬金術においては、基本的なアイテムなのは間違いないの。
すごくよく使うから、十分のストックが必要なんだ。
>>85 夏祭りかぁ。ううん。今年は行ってないの。
見ての通り、私は夏祭りが始まる前にこのカスターニェへの旅に出ちゃったから……。
去年は行ったんだよ。ノルディスとアイゼルと二人でね。
そういえば、楽しかったなぁ。
でも、お祭りの思い出より、お祭りの後にやった肝試しの思い出の方が、
心に深く焼きついているのはなんでだろう……?
貴方のところにも夏祭りってあるの? ロブソン村ではあったよー。
夏祭りってどうしてするか知ってる?
あのね、秋にするのは収穫祭だけど、夏祭りって言うのは、
夏の間の健康を願うっていうのが目的なんだって。
夏はただでさえ暑いから、体調を崩しがちでしょ?
それに、食べ物とかも早く傷みやすいから、お腹も壊しちゃったり……。
だから、夏の間、健康でいられますようにって神様にお願いするのが本来なんだって。
ザールブルグの神様は、医薬の女神アルテナ様だから、
祈る効果も更に倍増しそうだよね!
エリーの話、面白いよ。
何となく情景が思い浮かぶもんw
ところで、作って欲しいものがあるんだけどいい?
これから寒くなるし、あの温かくなる首飾り。
期限はいつでもいいから、よろしく。
アイゼルって旅に出てから結構変わった気がする
今、一番信頼できる人は誰ですか
またやっちゃったよ……。
>>88 ×去年は行ったんだよ。ノルディスとアイゼルと二人でね。
○去年は行ったんだよ。ノルディスとアイゼルと三人でね。
数を数え間違えちゃうなんて……私って……はぁ。
こんなんじゃ立派な錬金術士になれないよね……。
と、今日は訂正から入ったわけですが、皆さんいかがお過ごしですか?
私は……カスターニェに着いて何日経ったっけ?
採取は色んな珍しいものが取れて勉強になるけど、
調合をしない日々が続くのはちょっと不安な気持ちなの。
ザールブルグに戻ったときに、簡単な調合もできなくなってたらと思うと……。
ダメダメ、前向きに考えなくっちゃね。
そして、後先になりましたが、来るのがまた遅くなっちゃって本当にごめんなさい。
ミケネー島から帰った後、荷物を配達してもらおうと思って、オットーさんの雑貨屋に行ったの。
そしたら、前は気付かなかったんだけど、「カスタニェッテ」って楽器が
陳列棚に並べられていたの。
だから、欲しいなあと思って、「これください」って言ったら、
「これは売り物じゃないんだ」って断られちゃった。
うーん。残念。欲しかったのになぁ。
まあ、作り方はなんとなくわかったから、工房に戻ったら自分で作るつもり。
その後、雑貨屋で色々見て回ってたら、一人のおねえさんにぶつかっちゃった。
そしたら……ちょ、ちょっと怖かったよ……。怒られちゃったの。
よそ見してた私も悪いけど……あんなに怒ることないのになぁ。
外見はね、背が高くて、長い髪を後ろで編んでいて……威勢の良さそうな感じだったの。
カスターニェの人なんだよね、きっと。
また会うこともあるのかなぁ……? うーん。
その時はちゃんと謝っておこうっと。なんだかうやむやなまま逃げてきちゃったし。
>>89 私の話、面白い? わーい。そんなこと初めて言われたよ。
あった出来事を普通に話してるだけなんだけどね。
ありがとう。これからもずっと日記みたいに話していこうと思うよ。
依頼? 依頼は現在受け付けていないので……。
カスターニェにいる間は依頼を受けても応えられなくて……え?
期限はいつでも良いんですか? 本当に?
それなら、受けます! 工房に帰ったら早速取り掛かるので、それまで待っててくださいね。
でも、本当に良いんですか? 私、まだしばらくカスターニェにいる予定ですよ?
さすがに冬まではいないつもりですけど……本当に間に合います?
温かくなる首飾りかぁ……。寒い時期にぴったりのアイテムですね!
うーん……。どの参考書に載ってるんだろう?
首飾りっていうくらいだから、魅惑の装飾品の本かなぁ? 載ってたかなぁ?
ああ、やっぱり、ごめんなさい。
もし載ってなかったりしたら、依頼をお断りするかもしれません。
オリジナル調合という手もありますけど、それだといつできるかわからないですし……。
お断りすることになっても、その時は許してくださいね。
>>90 アイゼル? うん、そうだね。最初の頃と今とじゃ全然違うよ。
あ、今はまあ……しばらく顔を見てないわけだけど……。
帰ったらきっと、「おかえりなさい」くらい言ってくれるって信じてるんだ。
アイゼルは本当に、最初は友達になれるだなんて思いもしなかったよ。
初対面なのにいきなりひどいこと言ってきて、私も怒っちゃったのに、
今では……とっても優しいしね。
プライドが高いんだなあって思ったりすることもあるけど、お嬢様だもんね。
誤解されることも多いみたいだけど、本当はとても良い子だって思ってる。
材料の調達の旅に出るようになって変わった? そうかな?
だったら私と付き合うようになって変わったってことになるよね。
そうだとしたら……えへへ。なんだか照れくさいなぁ。
あれ? 旅に出るって、そういう意味……だよね?
もしかして、貴方はもっと未来の人で、アイゼルの未来の話をしてたりとか……?
そういうことなのかな? だったら私は何も言えないよ。わかんないんだもん。
>>91 えーっと……今? 今はだって、護衛はダグラスとルーウェンさんしかいないし……。
ああ、ボルトさんやオットーさんのことは確かに信用してるけど……。
信頼? 難しい言葉だね。誰かなぁ……? うーん。
一番信頼できるって言ったら……ルーウェンさんには悪いけど、ダグラスなのかな?
なんだかんだ言って、こんなに遠いカスターニェにまでついてきてくれたし、
付き合いも長いし……思いつくのはやっぱりダグラスになっちゃうかな。
あ、でもね、勘違いしないでね。別にダグラスが特別な人だってわけじゃ……。
強くて戦闘のときに頼りになるから……って、それだけだよ。
それに、宿屋で酔っ払いのおじさんに絡まれちゃったときにも助けてくれたし……。
口は悪いし、妙に自信家だけど、心細いときには頼りになるなぁって……。
あ、でもでも、だからって特別意識してるとか、そんなんじゃないんだよ!
ほ、本当に、そんなんじゃないからね!
最初、エリーの苗字を「トラウマ」と勘違いしてた。ごめん。
ローレライ様うつくしい
泣かした事もあ〜る〜
冷たくしても〜なお〜
寄り添う気持ちがあればいいのさ〜♪
こんばんは! またまた間をあけちゃってごめんね。
私っていつもこの挨拶から始まるなぁ……。
本当にごめんなさい。
皆呆れて待っていられなくなっちゃったりしてるのかな?
それとも……諦めちゃった?
でもね、言い訳になるかもしれないけど、私も採取の旅に出てるから。
旅先ではどうしてもお返事なんかを書けなくってね……。
い、言い訳だよね。ごめんなさい……。
今度の旅では、千年亀のタマゴっていうのを入手してきたの!
千年亀っていうのはね、長生きの象徴の亀のことなの。
ただの伝説かと思っていたら、本当にいたんだ……。
そして、ちょっと残酷かもしれないけど、タマゴをもらっちゃいました。
栄養たっぷりみたいで、ちょっと食べてみたら、なんだか身体が強くなった気分♪
まあ……味は……正直お勧めはできないんだけど……。
貴重なタマゴだから、大事にしなくっちゃね。
千年亀さん……ごめんなさい。
旅から帰って、ボルトさんの宿屋に行ったら、この間のおねえさんにまた会ったんだ。
そして、謝ろうと思ったら、逆に向こうから謝ってきてくれたの!
この間は悪かったって……。怖い人かと思ったけど、良い人なんだよね? きっと。
そしてね、名前を教えてもらったの。ユーリカって言うんだって。
でも……それだけだった。それ以上のことは……何もなくて……。
私も、ちょっと期待しちゃってたのかな。
もっと何か……こう……たとえば、一緒に旅をしてくれるとか……。
あっ。でもそうなると、ダグラスかルーウェンさんと別れなきゃいけないよね。
うーん……。それもなんだか、困っちゃうなぁ……。
>>96 トラウマ? あはは……。そうだね、似てるもんね。
私もアカデミーの辞書でひいてみたら、トラウムの前にトラウマって見つけたよ。
トラウマって「心的外傷」ってことなんだよね?
心に深く残っている嫌な体験の思い出なんかのことだよね。
なんでトラとウマなんだろう……?
そういえば、トラって見たことないなぁ。絵で見たくらい。
勿論、ウマはあるけどね。
ロブソン村にもいっぱいいたし、あ、私、馬車に乗って来たんだしね。
それでウマを見たことがないなんて言ったら……不自然だよね。
私の名字、トラウムはね、「夢」って意味があるって教えてもらったの。
イングリド先生にね。さすが先生だよね。そんな方面にも詳しいなんて。
夢……。そうだね、私も立派な錬金術士になるのが夢!
マルローネさんみたいに人を助けることのできる錬金術士が私の夢なんだ。
>>97 ローレライ? 誰かの名前かな?
ごめんね、聞いたことがないよ……。
少なくとも、私の知ってる人の中には……。
ん? 何ですか? ルーウェンさん……え!? ローレライは怪物の名前!?
ああ……そういえば、聞いたことがあります……。
海に住んでいて、歌声で旅人を惑わす人魚なんだって……。伝説がありますよね。
はぁ……てっきり実在の誰かのことかと……あ、いえ、本当にいる怪物なんですよね。
会いたくないなぁ……。怖いじゃないですか。
あ、でも、海になんて行くことあるのかな? 私……。
>>98 その歌、なあに? ごめんね、聞いたことがないの……。
響きはとっても素敵だと思う!
もっと聞きたいなぁ……。もっと先まで歌って? ね、お願い。
あっ。100を超えたね! 嬉しいな♪
これからも頑張ってお返事していこうと思うから、引き続きよろしくお願いします!
掛け持ち晒しの大誤爆
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1222274307/157 157 名前:シャーリー・フェネット ◆LeloU.qimQ [sage] 投稿日:2008/10/08(水) 21:57:52
こんばんは! またまた間をあけちゃってごめんね。
私っていつもこの挨拶から始まるなぁ……。
本当にごめんなさい。
皆呆れて待っていられなくなっちゃったりしてるのかな?
それとも……諦めちゃった?
でもね、言い訳になるかもしれないけど、私も採取の旅に出てるから。
旅先ではどうしてもお返事なんかを書けなくってね……。
い、言い訳だよね。ごめんなさい……。
今度の旅では、千年亀のタマゴっていうのを入手してきたの!
千年亀っていうのはね、長生きの象徴の亀のことなの。
ただの伝説かと思っていたら、本当にいたんだ……。
そして、ちょっと残酷かもしれないけど、タマゴをもらっちゃいました。
栄養たっぷりみたいで、ちょっと食べてみたら、なんだか身体が強くなった気分♪
まあ……味は……正直お勧めはできないんだけど……。
貴重なタマゴだから、大事にしなくっちゃね。
千年亀さん……ごめんなさい。
旅から帰って、ボルトさんの宿屋に行ったら、この間のおねえさんにまた会ったんだ。
そして、謝ろうと思ったら、逆に向こうから謝ってきてくれたの!
この間は悪かったって……。怖い人かと思ったけど、良い人なんだよね? きっと。
そしてね、名前を教えてもらったの。ユーリカって言うんだって。
でも……それだけだった。それ以上のことは……何もなくて……。
私も、ちょっと期待しちゃってたのかな。
もっと何か……こう……たとえば、一緒に旅をしてくれるとか……。
あっ。でもそうなると、ダグラスかルーウェンさんと別れなきゃいけないよね。
うーん……。それもなんだか、困っちゃうなぁ……。
ザールブルグって、見たところ人種の坩堝っぽいけど
純正なザールブルグ人ってどんなんだろ
王子みたいな感じ?
今日は……前置きの日記はなし。
というよりも、今日はお別れを言いに来たの。
>>102でこれからも……って言ったけど、やっぱり私、これでやめることにしました。
今までありがとうございました。私もお返事書いててとっても楽しかったです。
でも……こんな失敗して続けるのも良くないもんね。
ごめんなさい。そういうわけで、最後のお返事です。
>>103 黙って見過ごして欲しかったけど……それは無理ってものなのかな。
勿論わざとなんかじゃないけど、私が悪いんだもんね。
はぁ……。やっぱり私ってどこか抜けてるんだなぁ……。
>>104 そうだね。
ザールブルグって、色々な地方から人が集まるみたい。
大きな都市だもんね。錬金術も発達してるし。
人種の坩堝って、面白い表現だね。なんだか調合の釜を思い出しちゃうよ。
王子様かぁ……。でも、王家の方って別の国の王家の方と結婚するのが多いんじゃない?
そうなると……純正なザールブルグ人ってことにはならない気がする……。
私も王家の事情については詳しくないからわからないんだけどね。
えぇ〜・・・・(´・ω・`)
エリーと話してると楽しかったのに残念
まぁ、あれだ、お疲れ様でした
107 :
以上、自作自演でした。:2008/10/09(木) 22:38:14
>>108 自演掛け持ちコテの枢木スザク ◆CIw1vWtWFAさんこんいちわ
シャーリーとかいうキャラと掛け持ちなのはわかったが、スザクとかいうのは妄想じゃねえかよ。
こんな粘着にとりつかれてエリーかわいそ。
111 :
以上、自作自演でした。:2008/10/10(金) 22:24:19
とりあえず、エルフィール・トラウムが掛け持ち厨房コテというのは把握した。
掛け持ちしてたくらいで厨房呼ばわりか。
さすが統合失調症の荒らしくんは言うことが違いますね。
113 :
↑:2008/10/12(日) 20:53:04
◆LeloU.qimQ、名無しで乙!
荒らしに構う人も荒らしですよ。
気持ちはわかるが自重しる。
こうなった以上はまた別のガスト作品キャラが来ることを願うしかないか。
さて…誰か来ないかな